【GS美神】椎名総合百貨店6階【絶対可憐チルドレン】
1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 09:30:12 ID:1MdWw8Yw
椎名スレがなくなっていたので立てました。
・・・というか、SSを一つ書いたので投下しようと思ってきたのに無くなってるし、
しかも数日待ってみたけど誰も立てないので、立ててみました。
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 09:32:18 ID:1MdWw8Yw
・・・とはいえ、
『誰も来ないスレを自分で立てて自分で投下』
では自慰行為になってしまうので、ちょっと様子をみます
いいから投下汁
問題ない。
むしろ、投下するべき。
そうじゃないと、「SSも投下されないのに糞スレ立てんな」とかいわれかねない。
スレ数には制限があるのだから立てた以上ちゃんと活用すべし。
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 10:00:43 ID:1MdWw8Yw
わかりました。
では、投下します。
幽霊おキヌ×横島ものです。
タイトルは『幽霊を押し倒した男』、全十六スレです。
GS資格試験にて、雪之丞戦が終わったあとのお話。
ここでは横島は、ダメージを食らい過ぎて回復が少し遅れ、
それでおキヌちゃんと二人きりになってしまいました・・・。
7 :
『幽霊を押し倒した男』1/16:2008/01/03(木) 10:01:55 ID:1MdWw8Yw
「はっ!! ・・・ここは!?」
救護室のベッドで、横島は目を覚ました。
GS資格試験四回戦をダブルノックアウトという形で終わらせた横島は、ここに運び込まれていたのだ。
『頑張りましたね、横島さん』
傍らには、慈愛の表情を浮かべたおキヌが浮かんでいた。もちろん、いつもの巫女装束である。
「あっ、おキヌちゃん。 ・・・え?」
横島がとまどうのも無理はない。
おキヌが、ゆっくりと横島の胸に飛び込んできたのだ。
ケガに触らぬよう、やさしく横島を抱きしめるおキヌ。その目には、涙の跡があった。
「・・・えっと、他のみんなは?」
その部屋には、横島とおキヌしかいなかった。
ダメージが大きすぎたため、横島は、かなり長い間、寝かされていた。試合はすでに決勝戦まで進み、そのため、仲間は美神の応援に行ってしまっていたのだ。
しかし、おキヌは、そうした事情を説明することもしない。
ただ黙って両手を横島の背中に回していた。
しばらく静寂が続く。
それを破るようにして、横島がおずおずと口を開いた。
8 :
『幽霊を押し倒した男』2/16:2008/01/03(木) 10:03:24 ID:1MdWw8Yw
「あの・・・、おキヌちゃん・・・」
おキヌは幽霊ではあるが、普通の幽霊とは違う。他人が見ることも触ることもできる。
つまり、おキヌのやわらかな体の感触も、横島に伝わって来てしまうのだ。
特に、今の横島は、治療のために服が脱がされた状態だ。トランクス一枚である。巫女服越しではあるが、おキヌの感触が、横島の肌へストレートに伝わっていた。
「そろそろ離れてくれないかな? そうじゃないと、俺・・・」
これも自然現象である。横島は、自分のモノがだんだん硬くなっていることに気づいた。
『・・・え?』
それが体にあたったのだろう。ここで、おキヌが、ようやく声を出した。
そこに目を向けると、横島のトランクスが盛り上がっていた。
『横島さん・・・。 もう、こんなときに・・・』
横島の部屋の掃除もしているおキヌである。部屋に散在しているティッシュやエロ本の意味も、おぼろげながら理解していた。
「・・・ごめん」
ムードを壊してしまったことを謝る横島だったが、
『いいですよ。今日は特別です。頑張ったんですから!!』
そう言って、おキヌは、横島の頬にキスをした。
幽霊なりに、女の本能があったのだろう。それに、以前に事務所で見た小竜姫の姿、横島の額にキスする姿が刺激になっていたのかもしれない。
「あっ!!」
しかし、おキヌのこの行動は、横島を大きく慌てさせた。
おキヌが優しく横島の頬にキス。
それは、まさに・・・。
『・・・そんなに慌てないでください。
こっちのほうが恥ずかしくなっちゃいます。
それとも・・・、私じゃ嫌でしたか?』
すねたような表情を見せるおキヌに対して、横島が急いで否定する。
「そんなことはないよ、おキヌちゃん!! 嬉しいよ!!
だって、今のって、俺が試合中に妄想してたことそのものだから!!」
横島は、煩悩エネルギーのことを説明する。
『妄想』こそが横島のパワーの源だ。もちろん、おキヌの妄想は、複数の妄想の一つにしか過ぎないのだが、そこまで言ってしまうほどデリカシーのない横島ではなかった。
『横島さん・・・!!』
おキヌの顔が赤くなる。
それを隠すように、再び、横島の胸に飛び込んでしまう。
「おキヌちゃん・・・」
再び、甘い時間が流れる。しかし、
「嬉しいんだけど・・・。
ずっとこうしていたいけどさ、ほら、俺、若いから・・・」
下半身のテントを指さして、横島が苦笑した。
『ふふふ・・・。
でも、ここには「えろほん」なんてありませんよ?
こういう場合、どうしたらいいんですか?』
いたずらっぽく笑うおキヌを見て、横島が動揺する。
「おキヌちゃん・・・。
言ってる意味、わかってる?
それって、もしかして・・・」
おキヌの笑顔は、どこか妖艶にすら見えた。
『横島さんは、いつも「えろほん」使うんだろうけど、でも・・・。
これって、本当は、赤ちゃん作るためですよね?』
「いっ!?」
『私は幽霊だから、赤ちゃんは作れないけど、せめて真似事だけでも・・・』
そう言って、おキヌは、その場で巫女装束を脱ぎ始めた。
横島だって、以前おキヌに幽霊用の洋服をプレゼントしたくらいだ。おキヌが服を脱いだり着たりできることは知っている。
だが、彼女の裸体を見るのは初めてだった。
全体に美しい白さを見せる裸身。胸は、スレンダーなボディラインに相応しく、ほどよく膨らんでいる。その頂はピンクに色づいていた。ほっそりとして、それでいて肉付きのある太ももにも色気があった。その根元では、うっすらとした毛が女性の大事な部分を覆っていた。
『もう、そんなにジーッと見ないでください。
私だって恥ずかしいんですから』
生きているときの記憶はほとんどないおキヌである。しかし、おキヌは、生前の自分には、こうした男女の経験はなかっただろうと分かっていた。
時代背景を考えれば、それも当然だ。だから、横島も同じように思っていた。
「おキヌちゃん・・・。本当にいいの?」
横島が、確認するように問いかける。
『はい。横島さんとだったら、私・・・』
特に、今日の横島は輝いていた。
おキヌがこんな気持ちになったのも、今日の横島だからこそであろう。
『頑張った御褒美・・・。
私なんかじゃ、足りないかもしれませんが・・・。
もらってください。お願いします』
もう限界だった。
「おキヌちゃん!!」
横島は、おキヌの体をギュッと抱きしめた。
『あっ!!』
トランクス越しに、横島のモノがおキヌの秘所を叩く。
おキヌは、自分のその部分から何かがにじみ出るのを感じた。
『私、幽霊なのに・・・』
そんなおキヌの体の変化には気づかず、横島は、少し前のおキヌの言葉に答えていた。
「・・・足りなくなんかない。
むしろ、俺にはもったいないくらいさ」
『横島さん・・・』
つぶやいたおキヌの口を、横島の唇が塞いだ。
本能に導かれるまま・・・。
二人の舌が絡み合った。
(うれしい・・・)
おキヌは、感激の涙を流していた。
横島の手は、おキヌの背中を、尻をまさぐっている。それも、おキヌには心地よかった。
(横島さん・・・)
おキヌも、同じように横島の肌に触れる。
はしたないと思いながらも、おキヌは、横島のトランクスの中に手を進めた。引き締まった臀部から、だんだん前へと・・・。
「え? ・・・あ」
おキヌの手が横島自身に触れたとき、横島は、思わず声を出してしまった。
(横島さん、かわいい・・・)
そして、しゃがみながら、おキヌは、両手で横島のトランクスを脱がせた。
目の前に、横島の勃起が露出する。
(これが、横島さんの・・・)
愛おしい。
おキヌは、そう思った。
(ふふふ。
横島さんも濡れてるんだ)
先端からは、先走りの汁がにじみ出ている。
おキヌは、そこにペロッと舌をのばした。
「・・・うわっ!!」
横島には、強すぎる刺激だ。腰が引けてしまう。
だが、逃げる獲物を捕まえるかのように、おキヌが、横島自身をしっかり握りしめた。
(確か、これを・・・)
おキヌの頭の中に、横島の部屋のエロ本でみた構図が浮かんだ。
その知識に従い、横島のソレをカプッとくわえた。
(おいしい・・・)
幽霊のおキヌに、味覚はない。
だが、愛しい人の大事な部分をくわえた時。
おキヌは、これが『おいしい』という感覚だったのだろうと思っていた。
「ああっ!?
おキヌちゃん、ダメだ・・・!!」
横島が叫んでしまう。
おキヌがエロ本でみたのは、写真である。だから、動きに関しての知識はない。だが、横島のモノをもっと味わいたいという気持ちで、おキヌは、深々とくわえこんでいった。
おキヌの唇が、自然に、勃起のサイドを締め付ける。おキヌの舌は、さきほどのキスのときの同じように本能のままに動き、横島の先端を蹂躙していた。
「もう・・・!!
ごめん、出る!!」
口では謝りながらも、思わず横島は、おキヌの頭を抱え込んでしまう。
しかし、おキヌとしても嫌ではなかった。横島のモノを口から離すつもりなんてないのだ。
ドピュッ!! ピュッ、ピュッ・・・。
白濁液が、横島の先端から飛び出した。おキヌの喉奥に打ち付けられる。
おキヌは、一瞬何が起こったか分からなかったが、
(これが・・・。
横島さんの、赤ちゃんのもと・・・)
すぐに理解した。理解してしまえば、これも、
(おいしい・・・)
と感じてしまうおキヌであった。
「ごめん、おキヌちゃん。
にが・・・かった・・・?」
横島が、少し心配そうに、おキヌに声をかける。
おキヌは、いまだ横島のモノをくわえたままだ。
『大丈夫です。
私、幽霊ですから』
ゆっくりと口を離しながら、おキヌは横島を見上げた。
「おキヌちゃん・・・」
おキヌの顔には、満面の笑顔が浮かんでいた。
そして、口元からは、白い液が筋を引いてこぼれていた。
『横島さん、これでスッキリしました?』
「うん・・・。
ありがとう」
横島が答えると、おキヌの表情が少し曇った。
「え? どうしたの?」
横島は不安になる。
それを打ち消すように、おキヌは、
『いいえ、なんでもないです』
と言うのだが、どこか寂しそうだ。
一瞬目を伏せた後、おキヌは、再び横島と目を合わせた。
そして、正直に答えた。
『ただ、ちょっと残念なんです、
これで終わりになっちゃうのが。
もう少し、こうしていたかった。
できれば、最後まで・・・』
いじらしい態度のおキヌを見て、横島のモノが硬度を取り戻す。
「おキヌちゃん・・・!!」
『あっ!!』
横島がおキヌに飛びつく。ベッドに押し倒してしまったくらいの勢いだ。
太ももにあたった横島の勃起。それを感じて、
『よかった。まだ終わりじゃないんですね』
おキヌが呟いた。
「もちろん!!
おキヌちゃんが満足するまで、いくらでも・・・!!」
そう言いながら、横島の右手が、おキヌの胸を優しく包む。
もう一方の手は、体中をなで回していた。
(ああ・・・!!
何、この感じ・・・!!)
初めての感触に戸惑うおキヌだったが、その体は、悦びにふるえていた。
『ああ、横島さん!!』
おキヌは、左の乳房を横島に揉まれ、右の乳首は横島の口にくわえられていた。
左脚を横島の両脚で挟み込まれ、太ももには、横島のモノを擦り付けられている。
それを離すまいと、おキヌも、自らの右足で横島の脚を押さえつけていた。
「あれ? ・・・おキヌちゃん!?」
おキヌの全身をまさぐっていた横島の左手が、ついに秘所へと到達したとき。
横島は、そこがグッショリと湿っているのに気がついた。
『はい・・・。
幽霊だって、濡れるんです・・・』
顔を真っ赤にして、おキヌはつぶやいた。
そして、横島の首に手をまわして、自分の顔の方へと引き寄せると、その唇にキスをした。
再び、二人の舌がからみあう。
その間に、横島は、両手でおキヌの下半身を愛撫していた。
同時に、少しずつ自分の体をずらしていく。太ももに触れていた勃起が、だんだん、おキヌのその場所へと近づいて行く。
(あっ!!)
ついに、横島の先端が、おキヌの扉をノックした。
『横島さん!!』
「おキヌちゃん!!」
グイッと腰を突き出す横島だったが、ツルッとすべってしまう。
「あれっ!?」
『横島さん・・・』
何度かトライし、焦る横島に、
『慌てないでいいですから』
おキヌが、優しい声を投げかける。
『ここに・・・』
おキヌは、右手を自分の入り口へとのばし、少し指で開いてみせた。同時に、左手を横島のモノに添える。
「これを・・・」
横島も、自分の両手をおキヌの両手に重ねた。
「いくよ・・・」
『はい・・・』
そして、ついに、横島の先端がおキヌの中へと侵入する。
(あっ、痛っ!!)
横島のモノがおキヌの肉のカーテンを突き破ったとき、おキヌは体をこわばらせた。
横島も、それに気づき、
「え? おキヌちゃん、今のって・・・」
『はい。
やっぱり私、生娘だったんですね。
横島さんに捧げられて、嬉しい・・・』
「大丈夫・・・?」
おキヌを心配するのだが、おキヌの笑顔が答えだった。
『幸せです・・・。続けてください』
おキヌにそう言われてしまえば、横島としても、遠慮することはない。
グッと腰を押し進める。
深く深く・・・。
今、二人は、完全に一つに繋がった。
(ああ、気持ちいい・・・)
おキヌの苦痛は消え去ったわけではない。しかし、横島と一つになったという幸せが、その痛みを凌駕していた。
(おお・・・!!)
横島は横島で、初めての感触に感激していた。
女の肉に包まれる喜び。
童貞だった横島には、くらべる相手はいないのだが、それでも、
(おキヌちゃん、サイコーだ・・・!!)
と、心の中で叫んでいた。
しばらく、動くこともせず、お互いの感触を楽しむ二人。
やがて、ゆっくりと、横島の腰が自然に動き出す。おキヌの肉壁も、それに絡み付くような動きを見せ始めた。
しかし、二人の動きは、長くは続かなかった。
『横島さん、大好き・・・!!』
「俺も・・・!! おキヌちゃん!!」
横島が、その精を解き放つ。
その瞬間、熱いしぶきを体内に浴びたおキヌは、横島のモノを強くしめつけた。
「あ、ああ・・・、おキヌちゃん・・・」
まるでおキヌに搾り取られるかのように、横島の射精は、長々と続いたのだった。
しばらくの間、幸福の余韻に浸っていた二人。
まだ体が繋がったまま、おキヌがいたずらっぽく言う。
『幽霊を押し倒した男、ですね』
初めて会った日に言った言葉が頭に浮かんだのだ。懐かしい思い出だ。
横島も笑って、
「それどころか、
『幽霊に中出しした男』だな、俺」
『ふふふ・・・。
幽霊だから大丈夫ですよ。
いくらでも横島さんが望むだけ・・・』
「おキヌちゃん・・・」
そして、二人はまた唇をあわせた。
・・・数ヶ月後に『幽霊を孕ませた男』と言われるようになるとは、思ってもみない横島であった。
(『幽霊を押し倒した男』改め『幽霊を孕ませた男』完)
>>6-22 GJ!!
幽霊おキヌ好きの自分にはたまんねっす。
>>23 ありがとうございます。
これ、生まれて初めて書いたエロパロなので、好コメントもらえて嬉しいです。
今まで文句や不満のコメントすらなかったので、
このスレ誰もいないんじゃないかと心配してました。
遅くなったけど、いい作品です。
オチもしっかりとw
これからも頑張ってください
>>6-22 おキヌちゃんサイコー
すっげー心が暖かくなった
いいなぁこういうの
もうGJとしか言いようが無い
オイラはこういったの大好きです!
出来れば続き(?)が読みたい
作品投下以外で書き手が『書き手』として何度も現れるのは
よくないのかもしれませんが、ご要望を聞きたいので、敢えて。
>>25 >>26 ありがとうございます。
こういう純愛っぽいのが受け入れられて、嬉しいです。
私自身、この『続き』に興味ありますが、まだアイデアはありません。
そのかわり、原作の『犬も歩けば!!』の時期(ハーピー編直後)を題材として
美神×横島もののアイデアが一つあるのですが、どうでしょう?
美神ものも受け入れられそうなら、それを頑張って文章にしてみます。
28 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 07:10:27 ID:Km0lXReL
チルドレンアニメ化決定あげ
これで血の涙を流さずに済むか
>>27 おキヌちゃん(幽霊)の方が好きだけど、自分も期待してます。
絶チルSSが毎週更新されていた頃がなつかしい…
アニメ化で職人さんがやる気になってくれますように
そろそろ保守が必要なんじゃないか
>>33 大丈夫。十六スレ宣言してくれた人がいるから。
36 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 18:58:29 ID:dR5DXbOF
シホって触れるだけで心が読めるからレイプされてる時に相手の心を読んだら
言葉で心をレイプされて精神的にも追い込まれる可能性もあるんだよね
37 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 08:38:11 ID:j3I1nR/p
今週号見た。
バベル受付の二人は早い時期に男の汚い面を見てしまったが男嫌いではない、何故? の真相が・・・
全ての裏まで見えるのが日常になってしまえば、それは表が見えているのと変わりない
ここらへんの醒めた人間観、「百貨店」の頃の椎名がちょっと帰ってきたようで嬉しいなあw
別のスレでマリアは妊娠できるという話を聞いたんだがマジ?
別スレの話は知らんが、所詮機械だから、体内に自己複製機能を付ければ、子供を産むってか、生産することは可能だな
41 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 11:09:57 ID:1IJsDF1h
横島の玉を押し込まれたら可能では?
横島は自分の子供を産ませる以外には力を使わないだろうが。
横島の玉(性的な意味で)を押し込む
43 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 19:36:54 ID:e32NxC+g
保守age
「いやああぁぁぁぁぁ!!」
「横島さん・愛して・ます。」
また間違えてホレ薬をぶっかけてしまったマリアから逃げる横島。
手持ちの文殊は後一個。
炎か!? 氷か!? いやいや、この機械娘はどちらも平然と突破しそうだ。
そうなると、上半身と下半身が今生の別れになるのは必然。
どうする横島!どうする!
その時、横島の頭に雷光のようにひとつのひらめきが走った。
文殊に力を込め、マリアに投げつける。
しかし、マリアは止まらない。
果たして、マリアに追いつかれる横島。
マリアの腕が横島を捕らえ、ぐっと力を込める。
ああさようなら横島、君のことは忘れない!
しかしそこには、砕け散る骨の音も、飛び散る肉片も、噴水のように吹き上げる鮮血も見当たらない。
そんなバカな!ありえない!
……よく見ると、マリアの服の間に、横島が先ほど投げた文殊が挟まっている。
そこに浮かぶ文字は……『人』。
なんと、横島は文殊の力でマリアを人間に変えたのであった。
さすが、こういう裏技的使い方だけは上手いやつである。
「ふはははははっ!! もはや100万馬力の科学の子ではなくなった貴様など、
ただのキレーなねーちゃんにすぎんのだっ!」
正確には、魔法と科学の子であるのだが。
しかし、自分の体に起こった変化に動じもせず、背中に手を回したまま、マリアはただ横島の瞳を見つめ続ける。
「横島さん、愛してます。」
「やかましい! 命の危険がなくなったと分かれば、もう貴様なんぞに用はな…い……?」
はたと、横島は今の自分の状況はとんでもなくオイシイのではないか?と気付いた。
俺を愛してるといっているキレーなねーちゃん……マリア。
しかも、今はあの大量破壊兵器のごとき鉄女ではなく、やわらかい生身の女である。
なんとなく、こちらからもぎゅっ、と抱き返してみる。
「横島さん…。マリア、うれしいです……」
そういって、ほのかにほほを火照らせ、潤んだ瞳で横島を見上げてきた。
その瞬間、横島の眼が無抵抗の獲物を見つけたタカのように変わる。
「マリア……。これから、ホテルでもどうだい?」
まるで余裕を持った40代のダンディなオジ様のような口調でマリアにささやく。
さっきまで、涙と鼻水と涎を垂れ流しながら全力疾走していた人間とは思えないほどの変わり身の速さだ。
「はい。マリア、横島さんの行きたい所にはどこへでも付いて行きます。」
横島の、声にならない喜びの声が深夜の街に響き渡る。
―――――――――――――――――――――
みたいな話エロ込みでだれか書いてくれねーかなー
つか、短くまとめようと思ったのにこんな長さになっちまったw
>>44 いや、もう、そんダケ書けるんだったらあんたが書いちゃえよw
続き、期待してます。
>>44 というか、一つツッコミ入れると、原作では
マリアの場合:抱き付くと上半身と下半身が泣き別れ&キスという名の頭蓋骨陥没ヘッドバット
↓
一般人の場合:抱き付くと背骨が折れるまで鯖折り&窒息するまでキス
なので、危険度のレベルが違うだけで、危険なこと自体は変わりないはず。
……まあ、二次創作なら細かいところは無視していーのかもしれんが。
47 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:26:48 ID:hZFQI2lV
>>44 >>46 そこはこう考えればいいのでは。
横島は一般人のパワーくらいなら超余裕。
元々煩悩だけで超過酷な職場をこなしているわけですし。
ちょうど抱きついているのは美女で煩悩も沸いてますし。
49 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 22:40:25 ID:qqTvB5tU
煩悩パワーで持ちこたえるわけだな。
50 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:07:39 ID:hm3+v3WV
51 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:48:14 ID:7LNZLxqA
ほ
いよいよだ。
いよいよ、明日、アニメの詳細が発表になる。
夏コミのカットには絶チル本の予告入れた。
ここの職人に負けずに頑張るか。
ハヤテの後番組。
明石 薫……平野綾
野上 葵……白石涼子
三宮紫穂……戸松遥
皆本光一……中村悠一
……平野綾か……。
CMで観たけど、イメージ違うんだよなぁ。
葵の白石涼子もイメージわかない。
白石涼子はボーイッシュな声のイメージがある。
戸松遥は声がよくわからん。同期に始まる「ToLOVEる」のララ役か。
>>55 秘密ということでどうっすか。
57 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 12:01:28 ID:Vl82iGcU
GSで百合ものって見たことないなぁ
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:41:42 ID:mNJUXSl7
平野より、白石が薫をやるほうが良いと思う。
脳内薫は川上とも子でずっとイメージしてた俺ガイル
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 03:53:27 ID:NZatEMEV
志穂は水樹奈々のイメージだった…
せめてさ、名前ぐらいは間違えんなよ……。
俺も
64 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:16:07 ID:ZOJsoJfU
誰か!
オレが全裸で耐えている内におキヌちゃんのネタを投下するんだ!!
そんなに長くは持ちそうに無いぜ…
紫穂は林原めぐみ以外脳内再生できんかったよ。
66 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 10:26:00 ID:ib66UESc
愛子がおキヌちゃんにハメられちゃうお話マダー
☆湯
今週号がデスノネタ……いいのか?
いいんですの。
ああっ寒いっ!魂まで凍りそうだ!む、無念…
71 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:27:10 ID:iYFi3TIN
誰か栄光の手とおキヌちゃん(幽霊)を題材にしてネタ投下してくれんかのぉ。
まあおキヌちゃんネタならなんでも歓迎なんだが…
保管庫見ても 薫×皆本があまりないな。
薫攻め皆本受け限定にしたらよけい少なくなります
ただでさえ少ないけど
>>73 原作準拠のキャラ付けなら、むしろそっちの方がスタンダードな気がするがなw>薫攻め皆本受け
>>73 薫は、薫×皆本しか浮かばないんだが……。
浮かぶんなら書いてくだしあ
皆本はMでいいと思う。
今週はさらにデスノートだったw
やはり、三人とも皆本と懇ろになりたいんだなぁ、と再認識した。
皆本はその気になれば10股ぐらいできるのでは?
絶チル読んでないけど、
椎名はまだハーレム展開好きなのか。
好きも何も、キャラの名前の由来が「源氏物語」だしw
しかし先週から続くデスノネタ、今週は三人娘と兵部が微妙にキラ顔になってたな。
やはり椎名はパロネタやってる時が輝く作家だw
ところでこのデスノ回、単行本には収録されないって噂(ちなみに明確なソースはない)を聞いたが、本当なのか?
なんで?
椎名ブログから引用。
--
情勢によっては単行本に収録しない可能性もありますので
--
まぁ、ジャンプだし。
86 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 20:08:56 ID:vbgqmxPs
えらく過疎やね。
もう職人さんいないのかな?
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 15:55:01 ID:H/NfSiCW
>>87 確かにナー。皆本なら10人くらい(それ以上?)
寄って来ても当たり前だろうけど。
ぐいぐいと引っ張っていける女性にリードされないと、研究一辺倒で満足しちゃいそう>皆本
>>89 そういう意味では薫や不二子さんがお似合いだな。
メール欄空白とageって入れるのは違うんだっけ?
名前欄を空白でメール欄にsageだ
94 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 14:18:55 ID:eziEaNYu
>>80 10股って・・・。
考えられるメンバーは
チルドレン3人、澪、ダブルフェイス、ナオミ、キャロラインぐらいか?
明石母と姉を忘れていたな。
これで10股か。
不二子はチルドレンの3人とくっつけようとしているから候補から外れ、
柏木は不明。
しかし明石母と姉に乳押し付けられて前かがみになるんだから全く性欲がないってわけじゃないんだよね
300年前の農村で乱交or夜這いされるおキヌちゃんマダ〜?
それよりお前様方、いよいよアニメですよ。
みんな的にはどうなの?期待?それとも・・・
あのOPはねーよ
CMで声が期待出来なかったが、総じて声には違和感を感じた。
話の作り方も外れだった。
「失敗作だ」って思ったよ。
はしょりすぎだろ。
徹底的に子供向けにして、虐待行為とかがなくされていた。
テレ東だからかねぇ。
ただ、作画はよかった。そこだけは褒めてあげる。
OPと声が酷い
ストーリーも原作を完全に無視してる
というかハヤテと同じノリでやってる
脚本家と監督にしっかりと原作を読んだのかと小一時間問い詰めたくなる内容だった
声そんなに酷いか?普通に聞けたんだが・・・
彩色の方が気になったなぁ
ストーリーは詰め込み過ぎな気がするけど、これ全何話だっけ?
歌はどっちも駄目だったけど、次回予告の後に流れたソウルイーターの予告で
絶チルは恵まれたアニメだと思ったよw
平野綾は泉こなたに、白石涼子は綾崎ハヤテに、聞こえるときが多々あるんだよ。
それをさっぴいても、やっぱり違う。
原作付きアニメって多々あるけど、近年は声に違和感を持つことが少なかった。
でも、絶チルはどうにも違和感がある。
もっと若手で「子供の声」が出せる人がいるだろうにと思ってしまう。
総じてもう少し声が低くていいと思う。
紫穂はもう少し淡々としていていいと思うし、薫は根本的に声質が高くて軽い。
薫の違和感はどうにもぬぐえない。
放映は一年だと思う。
詰め込みすぎじゃない。はしょりすぎ。
物語の根底には「エスパーへの偏見と差別」があるわけで、
だからこそ少佐は活動しているし、
三人は心に傷を負ってきているわけで、
それを受け止めてくれた皆本が好きなわけで。
常にシリアスで固める必要はないけれど、それをあそこまでそぎ落としてしまうのは。
連載開始早々からアニメ化を望んでいた分、ダメージもでかい……。
原作を読んでいない友人は「こんなものか」と思ったそうだ。
>>104に同意。
ちゃんと原作読んだら、ああいう作りにはならないよ。
無理に1話にまとめずに、1話でこの世界とチルドレンがどういうものかという説明話をやって、
2話から皆本と出会う話を数話かけてやるという方法もあったろうに。
スレチですまん。
>薫は根本的に声質が高くて軽い。
薫のキャラに対して、平野綾の声は根本的に声質が高くて軽い。
薫の違和感はどうにもぬぐえない。
です。
んー、でもソコは原作者の希望にそってるしなぁ
絶チルのアニメ人気出ればGS再アニメ化とかにはならない?
噂のOP聞いたが・・・。
なんだあのしょぼいの?
ミクにカバーさせた方がよっぽどマシだろ
>>109 その方程式は成り立つ可能性が限りなく無いな。
何故なら絶チルのアニメ人気が出るかそどうかが既に怪しいから。
>>111 まあ仮定の話だけど、
もしそうなるんだったらオレは絶チルの布教活動に従事するぜ。
まだ原作も読んでねーけど。
何としてでもスリーピングビューティーのアニメ化が見たいんだよ。
CMを観て薫の声が合わないという私に、いずれ馴れるといっていた友人(原作既読)との会話。
私「絶チルどうだった?」
友「んー、薫の声がちょっと違うかな」
私「だから散々前からいっただろうが!」
友「でも、一年ぐらい観ればなれるさ」
私「なれねーよ!!」
結構連載しているのに絶チルの同人誌は絶対的に少ないからなぁ。
アニメ化したけどそんなにはじけるとは思えない。ましてあれでは……。
そろそろ、その手の話題はアニメ板なり週刊少年漫画板でなりでやっとくれ。
だれかおキヌちゃんネタを投下してくれんかのぅ。
ワシャもう辛抱できんわい。
116 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 10:50:06 ID:1zQjd1OB
妙神山に修行に行ったおキヌちゃんが小竜姫ちゃんにあんなことこんなことされちゃうのが読みたいです
レズにするなら個人的には美神さんとなって欲しい。
それかおキヌちゃんが女性キャラを次から次へと(ry
>>117 攻めなおキヌちゃんというのはどうも想像し難い。
小竜姫さまは受けでFAだがwww
>>118 あー、攻めるつもりがなぜか受けになってしまう
へ っ ぽ こ 小竜姫さまというのもイイなwww
120 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 03:09:58 ID:8U8UAgit
愛子ってMっぽいし、愛子を攻めるおキヌちゃんとかどうよ
日曜日の学校で愛子を攻めたてるおキヌちゃん
妖怪さんでもちゃんと濡れちゃうんですねぇ〜とか言うおキヌちゃん
>>120 横島の高校に入学してたらいろんなシチュエーションが想像できたな。
六女は微妙すぎた。
過疎防止にエロ非エロ問わずにお勧めSSサイトあげてこうぜ
123 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 04:18:52 ID:rKJracOS
女子高なのに百合展開がなかったのはどうかと思ったよマジで
美神さんはおねーさまー!!呼ばわりだけどな、六女。
>>123 漫画キャラ板のキヌスレでも同じこと連発してる奴がいるが、それもお前か?
あとsageること覚えろ。
hoshu
129 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 16:58:16 ID:Fl5vaxwM
田辺組の新作は絶チルりょじょーくだそうな
紫穂はサイコメトリーでえろえろだそうな。
「絶対可憐チル○レン -陵辱監禁ESP-」
サンプル画面も見られる。
紫穂に俺の心の中を読んでもらいたい
絶対に悲鳴あげて逃げ出すだろうな
普通にプッって一瞬笑われた後にあっさり忘却されると思うよ
路上でコートの下の裸を女に見せたらチンポをちらっと見て鼻で笑われるのと同じ
紫穂は動じないから。
淡々と見下すまなざしを向けられるだけで終わり。一言「クズね。クスクス」とかはいうかもしれない。
兵部の話にすら淡々と聞いて食事をしていたほどの強者。
サイコメトラーが他人の心を読んでびびってたらつとまらない。
レイプされて殺された女に刺さってた血まみれの凶器を透視しても何ともないあたり、
ひょっとしたら笑いも見下しも何のリアクションもせず、
>>132のようなのは紫穂の眼中に映ることすらないかもな。
スレ違いだが、某ゴーストハントのサイコメトラー(男)は
レイプされた女の心を読んで自身が不能になってしまったらしい
個人の性格差か
何ものにも動じない紫穂はなんか泣き叫ばせたくなる
須磨×皆本を投下する強者はいないかな?
性的に調教してやるとかなんとかで。
読み取るたびにハァハァ言ってたサイコメトラーEIJIなんてのもいたな
139 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 18:56:04 ID:ZzAtyzUY
>>137ヤったことをチルドレンに知られたら血の雨が降ったり、バベル内が大混乱になるぞ。
>>136 ナルは元々性欲薄そうだし打たれ弱そうだもんな
エイジは恵美ちゃんが好きだ。
でもなんか18巻あたりから絵が丸くなったんだよなぁ…
あと6巻のジュンちゃん(騙されてAVに出された子)とレイプされて自殺しちゃった舞ちゃんも好き。
てか大分前なのによく覚えてんな俺…
あの頃のマガジンは良かった。
チルドレンは普通に子供だから可愛いけど性的なことは考えにくい
ナオミの出番増やしてくんないかな
ナオミの容姿は10年後チルドレン以上の美少女だと思う
ストレス溜まってなければテンプレ全て兼ね備えた美少女だし
ストレス溜まったらはっちゃけギャグ要員にも変身できるしで
まさに全能のキャラだよな
>>143 誰だか知らんが幽霊の時のおキヌちゃんには勝てまい。
その次に小竜姫ちゃんが可愛い
GS後半以降の椎名絵はかわいくないからな…
GS試験直前の絵が一番好きだ。
>>144 コードネーム「ワイルド・キャット」を知らんとな?
ロリ属性持ってないからか、
何度トライしても絶チルは読めなかった。
別にロリ属性持たないと読めないわけじゃないだろ。
メインの三人娘を性的対象に見なくても、秘書の朧さんとか女子高生のナオミちゃんとかダブルフェイスのお姉さんズとかいるし。
>>149 その人たちが出るとこまで読めなかったんよ…
何巻から読めばいいの?
そもそもただの少年漫画にロリ属性とか関係ないと思うんだけど
>>151 ちょっと確認したいんだけど、
あの3人の子供とメガネの兄さんが恋愛する話じゃないよね?
>>152 基本は3人ともが兄さんへの片思いだが、兄さんはロリ属性無いので手を出そうとしない。
ただし、強大な力を持つ3人が10年後に世界を滅ぼしてしまうかもしれないから
その暴走をつなぎ止めるために兄さんとくっつけようとする人間はいる。
あと兄さんが催眠かけられて3人が10年後の容姿に見えてしまって悶々とする話がある。
>>153 世界を滅ぼすって…
そんなシリアスな話だったのか…
>>154 3巻から読め
女子高生もロリ3人の10年後容姿も出てくる
作品の根幹は、エスパーに対する偏見や差別の物語。
その中で、エスパーを排除する人達、
エスパーの世界を作ろうとする者達、
共存社会を確立していこうとする人達の衝突(戦い、といっていいか)の物語。
アニメだと、物語に重要な部部をごそっと切り落としてきているのであれで判断してはいけない。
根幹はシリアスだよ。
皆本の年齢が二十歳だから、釣り合うのはダブルフェイス(二十歳)とナオミ(16歳)
なんだよな。
チルドレンは……10歳差か……
ぷかぷか浮かぶ巫女さん出てくる?
お前読む気ないだろ
俺もないけど
知人に10歳ぐらい年下の彼女と付き合ってるのがいるぞ
そいつ今年で32、相手はたしか20か21ぐらいのはず
それを思えば皆本×三人娘とていけるだろ
>>161 大人になってから出会うならありかもね。
実際、ナオミは、憧れているし。
ただ、チルドレンが怖くて近づけないがw
同人でもチルドレンと皆本というのが多いよな。
よく分からんがナオミってのが可愛いの?
ぶっちゃけナオミが皆本とくっつこうとしたら
チルドレンが全力で阻止するであろう
ああ、可哀想なナオミちゃん・・・チルドレンにあんなコトやこんなコトをされちゃって・・・
イヤマジデヤリソウナンデスケドgkbr
誰が相手でも皆本とくっつこうとしたら、チルドレンは絶対阻止してくるだろうよ。
霊力に目覚めておキヌちゃんに触れるようになった横島が、
あんなことやこんなことをする話が読みたいです。
>>166 仮令自分たち(のうちの誰か)であってもね。
だって「その通りになるのです帳」(もしかすると単行本未収録になる話)のときに、
三人とも協定を結んだにも関わらず、思いっきり他の二人を出し抜こうとしているじゃんw
ちょっと違うところは
チルドレンの間だと相手を出し抜こう、妨害しよう程度だが
チルドレン以外だと相手を3人で協力して完膚なきまでに叩きのめそうとすることかな?
いつの間にか皆本を好いていることが
照れ隠しもなにもなく、三人にとって「当たり前」になってるんだよな
チルドレン嫌いでも絶チル読める?
>>173 だったらやめた方がいいな。美神嫌いなのにGS美神を読み続けた、某毒多みたいな先人がいるから。
……いやまあ、アレは例外中の例外かもしれんがw
>>174 ごめん。
嫌いというか、好きではない程度。
まだ数話しか読んでないからこの先好きになるかもしれんが。
別に読んでもいいけど
嫌いだっていうことを公言する場所は選んでくれい
愛子ってなんか陵辱ものの割合高くね?
Mっぽいからかな
セーラー服は汚される率高いからなー
なんでおキヌちゃんはセーラー服じゃないんだ!
教室漂流やスリーピング・ビューティーの扉絵は良かったな…
>>180 全部美神(椎名)のせいか!
再アニメ化が実現したら横島の高校に入学させてくれ。
>>182 数コマじゃないか…
それに上は白がいいんだよ。
愛子って容姿だけならSくさいのにその他諸々でドMオーラ発しすぎなんだよな
オヤジどもに薫を犯させてオヤジ恐怖症にしたい
愛子は出番が少なすぎてSかMかも分からんと思うが。
美神やおキヌですらあまりキャラの掘り下げされてないし。
美神:隠れM
メドーサ:ガチS
愛子:超ドM
おキヌ:猟奇的S
小竜姫:ノーマル
だと思ってる
絶チル毎週見ている
でもやっぱ本命はGS美神と言うかGS横島が見たいなぁー
189 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:31:15 ID:CPkwlOgE
期待age
再アニメ化するなら是非ルシオラをですね
>>再アニメ化
それはない…!!ないんだよ、
>>190…!!
最近の椎名はGS美神を描いてた頃と比べて、キレがないような気がする
ギャグのセンスもGS美神の方がよかったような気がする
須磨×皆本は需要あるか?
考え中なんだが。
マジでキモイw
一部に要望はあるかも試練が
スカトロ作品に匹敵するマニアックプレイだと自覚の上でヨロ
なんで皆本×チルSSはこなくなったんだろうね
同人では春の新刊が多少出てるみたいだが
>>190 アシュ編はOVAとかならいいよ。
本編には要らね。
196 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 20:43:28 ID:DRJRVK5c
>186
美神にぶっとばされて「私、叱られたかったんです〜」だぜ?
どう考えてもドMだろ。
しかも横島にぞんざいな扱いされながら好きになるし
ドM意外の何者でもない
>>193 マイナーな組み合わせだな。
でもSS投下が少ないからその組み合わせでもかまわない。
絶対服従系ってスレで絶チルものが来てたぞ
幽霊おキヌちゃんが栄光の手で色々される話マダー?
確かGTYに、栄光の触手な感じのネタがあったな。
非18禁サイトだから直接描写は避けてるが、どうやら作品の裏側でおキヌちゃんがイロイロやられてたっぽい。
まあ、幽霊じゃないけど。
ドM愛子を横島とおキヌちゃんでいじめくぬのをみたいなぁ
おキヌちゃんてスタイルいいよね
>>204 それの幽霊版を読みたいのだよ。
ついでにもうちょっと過激なやつ。
まとめに1つあったけどまだ足りない。
やっぱり幽霊なら贅沢言わないです
絶チルってけっこういい話だよな
だれか絶チルのSSを投稿して〜
スカトロものでよければ、そっちのスレにアップしたぞ。
ここ職人さんいないの?
とりあえずおキヌちゃん希望
俺はロリ属性持ちかと思ったが、そうでもなかった
それを分からせてくれたのが絶チルです
薫たちは好きなんだけど、性的な妄想が何も浮かんでこないんだよね
214 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:18:00 ID:n3ZEKQZs
初期小竜姫をじっくり見るとロリに目覚めるよ
ロリというより貧乳萌えでは?
あれ?後ろに何かの気配が……
初期小竜姫はどう見てもおキヌちゃんより小さいからなぁ
あれはロリの範疇だよ
>>215 もはや行くことも引くこともかなわないぞ
それに迷わずセクハラした横島って。しかも神様相手にはしないと言った直後に。
あれでなんでロリコンじゃないと言い張るんだろ?
原作で横島がロリコンじゃないって言い張ってたのは、シロに対してのみだったぞ。
執拗にロリ否定してるのは、二次創作のテンプレだ。
横島がロリコンを否定するのは2次での話だろ
横島は原作でもロリコンじゃないだろ。
むしろロリコンをからかってたぞ。
れーこちゃん見て性的に興奮するような奴では無い。
横島はロリじゃなくて守備範囲が広いだけだ
お前ら、原作で中学生のアン・ヘルシングの生足に堂々と反応していたことを思い出せw
「煩悩全開」の中にしっかりシロもいるしな。
おっぱいを揉むと大きくなるって話を真に受けた小竜姫ちゃんが、修行に来てたおキヌちゃんに揉ませて、そのままHなことやっちゃう話が読みたくなったッッ
少なくとも中学生以上で、美人で、できればすけべな体してたらいいんだろう
小学生なのに爆乳とかだと悶え苦しみそうだが
薫の大人幻覚だと悶えそうだな横島
「ああっ!?実際はしょーがくせいだと解っていてもエエ乳やー!」
とか
おっぱい改造スレに小鳩が
美神さん×おキヌちゃんお願い!
チルドエンで不二子さんネタは?
不二子さん攻めで皆本、ナオミちゃんとか。
232 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:24:52 ID:kUKQD+H5
原作は兵部なんてキャラを出すのが早すぎて作品の世界感を小さくしてしまったな。
もっとドタバタ路線ではじけた展開で人気を定着させてからシリアス路線に移行して、
兵部との最終決戦の中で未来を知らされて思い悩むが、チルドレンと皆本は互いを
信じて一緒に生きて未来を違うものにする事を目指してENDが良かったと思う。
ドタバタ路線がずっと続くと逆に人気も失速して死亡だったんじゃないか
最初からある程度の方向性が見えてるから読者も安心して読めるみたいな
皆本がどうしてあんなにチルドレンにこだわるのかってのも「自分の過去の境遇と重ねて」だけだと弱すぎるし
今の椎名にギャグやらせてもコケるだけだろ
>>235 すげーw 発想がすげーよw
でも、書きにくいんだよな。
チルドレンの周りは「大人」だから。
大人は子供を庇護しなければならない存在であり、
そういう意味でも周囲は正しい大人なんだよな。
絶チルエロパロ本のストーリーにすら難儀している。
小竜姫って修行に来た人とやったりするのかなぁ
すげぇ暇そうだしさ
これも修行の内です!とか言ってさ
>>238 仙術の中には房中術というのがあってだな
このスレの作品の少なさは異常
つーか椎名作品系列だったら投稿サイトが複数あるしなぁ…
わざわざこっちに投下しなきゃならんわけでもないから、他スレに比べて作品が少ないのも当たり前。
山に修行に来た人間を小竜姫ちゃんがひたすら喰いまくる(性的な意味で)話が読みたい
243 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 09:32:56 ID:QFdAku64
保管庫を見たら皆本は紫穂とだけ本番までいってて、心を読まれてるからと開き直った様に色々なプレイを楽しんでるな。
コヨミで誰か…
ならば俺はエリスたんをリクエストするぜ!
……レンにそっくりだとかは禁句だぜ?
田辺組の絶チル新作どうよ?
全開の絶チル見のがした〜
予約がPM10:00になってた O刀乙
今週は紫穂が兵部の尻を触ってるように見えた
250 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 13:55:14 ID:Y0yGTys/
250
251 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:16:22 ID:a4WP41Il
最近絶チルの単行本買ってる
椎名がここまでロリコンだとは知らなかった
253 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 20:08:29 ID:D62Bh/XL
保守
254 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 22:39:15 ID:QWHvzk6R
アニメ化したってのにちっとも盛り上がんねぇ
オワタ\(^O^)/
>>252 初期作品集のポケットナイトを読めばロリッぷりは歴然かと
まあロリから巨乳年増までイケるオールラウンダーというのが正解だろうけど
今日のサンデーの目次にある作者コメントが象徴している。
「近くに欲しい店」の質問に対する回答が
「保育園。自分で運営したい」
だから。
子持ちだし、子供好きなんじゃね?とも思わなくもないが
>>258 流石に子持ちで横島は書けないな・・・他作品で横島キャラ出してくれる事を祈ってたのに・・・
薫がぷち横島っぽかったが・・・最近はなんか普通の子になっちゃった・・・
百合スレだと思って嬉々としながらスレを開いたのに
>>260 メインヒロインなんだからあのままじゃ流石に困る。最近の乙女分が上昇してる薫はマジ可愛いぞ
皆本への想いもキス求めたり、寝言で喘いだりして性的なもの含め深まってるのでエロパロ的
にも有難くなりつつあるし
最近の薫に慣れた状態でアニメ見ると・・・
って、もしかしてアニメは禁句?
どう頑張ってもチルには萌え無いわ
最低でも(悪い意味じゃないよ)おキヌちゃんくらいは必要
タマモは遅すぎたヒロイン
>>263 まあ初期程ではない絵柄と平野ボイスのおかげで可愛げ感じるので大丈夫
あれが本当に田中真弓とかボーイッシュ声ならヤバかった
平野綾の声がこ○たにしか聞こえなくて不快
>>268 田中真弓はボーイッシュじゃなくて少年だろ。
>>269 良くなったと思うが、それでもときどき顔を出すこ○た声は勘弁してくれと思う。
まあこの話題は前も出たので終わりで。
271 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 14:31:02 ID:D8URFpOv
13巻見たら須磨が皆本の金的に蹴り入れていたな。
皆本に性教育と称して逆レイプしてほしい。
273 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 20:18:25 ID:g49mMw3q
>>272 二次創作界隈だと、追加設定や捏造が横行して、もはや原型留めてないキャラの筆頭なんだよな。
正直TAMAMOはおなかいっぱいです。
連載があと一年あったら起きぬちゃんを超えていたに違いないがな・・・
>>274 仮定の話でいいなら幽霊のままor性格変えられて無かったらおキヌちゃんの一人勝ちだっただろ
キモいファンから握手を求められて嫌な顔する志穂に萌え
薫「で、ゲームの中で犬を飼ってんだけど、可愛くてつい話しかけちゃうんだよ」
葵紫穂ちさと「あー」「うん」「へー」
薫「なんかさー、動物に話しかける時って猫なで声になっちゃうんだよな。ゲームだけど」
葵「あー、それわかるわ。ウチも実家の金魚に話しかける時、甘声になってまうもんなー」
薫「……犬とか猫はわかるけど、サカナに話しかけるのってすっごく寂しい人ってイメージだな」
葵「何やて!アンタそれ偏見やで!何やのその哀れむような目は!」
ちさと「そういえば前から疑問だったんだけど、犬のしつけっていうか、芸の
"ちんちん"
ってどんな意味なんだろう?」
紫穂「え、えーっと、詳しく話すと長くなるけど、元は中国の言葉なのは確かなんじゃない?」
薫「はい、今ヤラしいこと考えた人挙手ー」
全員「///」
スマン、薫のこ○た声にちさとのつ○さ声が加わったらアレにしか見えないんだよ…
気持ちはわかるぞw
たしかにこの間の放送分はまんまこなただったシーンがあったしな
でも禁断の兄妹愛の妄想薫可愛かったな
紫穂に「そんなこと考えないでぇっ」と言われながら
犯して下さい。
その間に私は葵の眼鏡を砕いてから、
連れ去りたいです。
チルドレンが中学生になったからエロ妄想し易い展開になったな
中学校編でもまだ同居してるんだろーか?www
小学生が中学生になっただけであら不思議。
一気にテンプレハーレム同居展開にw
完成原稿速報、ふくらみかけの微妙な体型がもー!
光速の女神
『大人になってもふくらみかけ』とか言うなあッ!
で、取り敢えずお約束の展開なんですが。
あの好奇心旺盛な少年・皆本で何かお願い。
実際の体は大人サイズなわけで、チルドレンと・・・・
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 08:57:08 ID:TVEDYF0D
小竜姫ちゃんに悪戯するやつを誰かよろしく
薫のママと姉、それぞれ美神さんとおキヌちゃんか
アニメスタッフ結構空気読んでるかも
セクシーに男に迫る国府田の声は初めて聞いた。
これからは中学生のパンチラでいくのか
椎名おキヌちゃんの恥丘の描き方こだわる奴だったからな
期待
動きを封じられた小竜姫の逆鱗を舐めまわしたいと妄想した俺は末期
>>293 このレスで小竜姫の恥ずかしがって赤面して暴れたい衝動を抑えたりで身悶える小竜姫を想像してハァハァしてしまうオレも末期
295 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:40:10 ID:8bNG5FBD
小竜姫ちゃんが一番エロい身体してるからなぁ
おっぱい控えめで、背も低く、ちょっと子供っぽさを残した体型
まさに理想的、ロリの境地
エロ絵率の高さも納得ってもんだ
>>295 このスレで小竜姫ちゃんとか言ってるの全部お前だろ
小隆起がどうしたって?
教えてくれキーやん
あと何人、みずから(物理的に)逆鱗にふれ、散っていく同士を見ればいい
役立たず神は役立たずだ
絶対監禁チルドレン
え? 監禁されるのは皆本の方だろ?
絶対(に浮気は許さないと言う思いが高じてヤンデレ化して皆本を)監禁(する)チルドレン
…うむ、何ら違和感が(ry
つーかあいつら、以前も皆本に近づこうとした女共を 滅 ・ 殺 ♪ してなかったか?
気のせいですかそうですか。
チルドレンの監禁陵辱物は同人で見かける。
初音と明の生活は調教プレイにしか見えん
飼い主と犬だからな
つーか「プレイ」がつかない
『調教』そのもの
でも表札とか両家の力関係で見ると初音が女王様で明が犬
初音が発情期になったら明は大変そうだな
310 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:59:49 ID:VbJ6LIiM
猿に犯される小竜姫ものってないかなぁ
>>310 どこをどうしたら力関係的に小竜姫が猿に負けるんだ?
それ以前に小竜姫の生活圏内に猿が出現する事はあり得るのか
お師匠様じゃないの?
聖天大聖で戦勝闘仏な猿は仏道に帰依してるから女犯はダメだろ
>>313 そこで横島の出番ですね、わかります
ちなみに余った小竜姫は私が美味しくいただきます^^
>>309 つながったまま途中で人格が入れ替わる、
そのペースがどんどん速くなっていき、二人は渾然一体に熔けていくのですね。
すごくエロそうだが文章にならない…
>>310 そのネタ華の残照にあったような?
確か小竜姫を幼いころから調教してるとかいうものだった。
鬼門出とるがまあ希望のネタに近いと思う。
>>310 「ん、どうした?修行にでも来たのか?」
「ハハ・・・ハ、ちょっと文殊の練習に・・・」
「へぇ〜、そりゃ関心ね、じゃ修行着に着替えてきてくれる?たっぷり稽古付けたげるわよ」
「いや、あの、そうじゃなくて、そうじゃなくて・・・そうじゃなくて・・・!!」
「?」
文殊『脱/力』使用
「あれ?今何した・・・の?ひゃっ、力が・・・入らないっ・・・」
「よっ・・・横島ァ・・・!!」
『う、上手く行った・・・上手く行った・・・のか!?』
「貴様ァ・・・何をしてるか分かってるのか・・・!!」
「あぁっ、そんな目で睨まないで、オレだって辛いんです」
─美神さんの今日の指令─
「小竜姫相手に文殊がどこまで通じるか試して来い」
「うぐッ・・・横島・・・」
『あれっ・・・やっぱ動けないのか?小竜姫様相手に優位に立ってるのか、オレ』
「これが解けたら・・・覚悟しなさいよ・・・ッ」
『てゆーか・・・エロいッッ・・・グターってなって息が荒くて・・・イイっ』
「横島・・・何を見てる・・・、や、コラっダメ、文殊はやめろ!!」
文殊『敏/感』使用
「はゃっ・・・んっ、な、何をした・・・!!」
「衣擦れの刺激だけであんな声を出してるのか・・・」
「コラ、やっ、触るな、あっ、んやぁっ・・・ぬ、脱がすなァ!!」
「じゃ服を付けたまま・・・ここをこうして・・・」
「触るなッ・・・や、やめて、ダメ・・・ソコは・・・ぁんっ」
「ちょっと触っただけですよ・・・ここ触られると気持ちがいいんですか?」
「─ッ、こらっ、気安く触るな・・・ッ!!」
「気持ちいいか・・・って聞いてるんですよ、どうなんですか」
文殊『解/答』使用:これにより文殊を使い果たす
「き、気持ち・・・良い・・・」
「へぇ・・・どこがどういう風に?」
「アソコが・・・膣が、触れられると、電気が走って・・・エッチな気分に・・・」
『う・・・もう辛抱たまらん・・・ッ』
「小竜姫さーん、今こそオレに大人の階段を─ぶっ、み、美神さん!!」
「ゴメンなさいねぇ、小竜姫様、コイツは連れて帰ってちゃんと躾けとくから、今日の事は忘れちゃって〜オホホ・・・」
「ム〜ッ、今回の件は美神さんが・・・」
「余計な事は言わなくていいのよ・・・ねっ!!」
【文殊の力を使えば小竜姫からお宝頂き放題お宝お宝・・・】
あれ・・・サル=横島を書こうとしてたのに何がどうしてこうなって(ry
GJ!
あと文殊じゃなくて文珠な、とかいうツッコミがとっても懐かしいw
これって小竜姫じゃなくてワルキューレの口調だよな?
悪いがGJどころか乙さえできない。原作もう一度読んで出直してきてくれ。
……本当は、投下のほとんどないこのスレで投下してもらえたことに、乙ぐらいはしてやりたいんだよ。
GJ言えなくても乙ぐらいは言える程度でいいから、頼むからマトモなSSを投下してほしい。
>>319 スマナイ、本当は適当に2〜3行くらいのレスにするつもりだったのだが気付いたらこうなってしまったんだ
口調?怒ってるときのがイマイチ分からなかったんだ・・・
小隆起は怒ってても、戦闘中でも、ですます調
小竜姫を誰か別のキャラと混同しているとしか思えない
このスレ怖い
投下やめた
数時間待って
何時間だろうが数日だろうが待つさ!
327 :
324:2008/08/02(土) 17:15:45 ID:rGHIGsrj
328 :
325:2008/08/03(日) 01:10:31 ID:rFGNPcFU
一日待たせた
アニメおキヌちゃんのセリフを文章にするのは難しいことがわかった
自慰モノ、2レス
329 :
1/2:2008/08/03(日) 01:11:06 ID:rFGNPcFU
その指は何度も自分を追い詰めるのに、どこまでも冷たい。
「っは……あ、ふッ」
小さな声は、自分のものではないような温度を持っているというのに。
深夜の事務所には、誰もいない。
幽霊以外は、誰もいない。
おキヌはひたすらに自分を慰めていた。
天地が意味を成さない彼女の体は今、自身の夢中を示してかくるくると宙を舞う。
足は時折虚空を掻き、深く曲げられたかと思うと爪先まで強く張り詰め、忙しない。
人魂もまた、呼応するかのように明滅する。
緋袴を肌蹴て右手は自身の泉を探る。
左手は乳房に添えられて頂を摘み弄るが、その指はしばしば背筋を走る甘い痺れに刺激を忘れた。
長い黒髪が乱れ、羞恥と快楽にほんのりと染まれども白い頬を覆う。
それを首の動きで振り払うと、鎖骨をなぞり落ちた一束の感触に奇妙な快感が生まれる。
自分で「する」にはどうしても、快楽に限界があることを知ったのは、つい最近のことだ。
意図できぬ動きが与える感触というのは、何故か心地よさと嫌悪を併せ持つ。
先日、訳あって借りた生きた体の感触。正確には、その時に触れてしまった男の感触を思い出す。
自分とは違う、しっかりとした指の節、広い手のひら。
体温。
他者と触れ合う、それだけのことがあれほどの快感を生むと何故生前には気付けなかったのか。
生者とは違う指先の冷たさが、今ほど憎いことはない。
決して熱を持たない身体はそれでも、細い指に喰らいついて離さなかった。
胎内の疼きは刺激をもっと深くに求めて止まないというのに、届かないことのもどかしさ。
今一度足を曲げ背を丸め、奥深くへと潜り込ませようとする少女の姿は、卑猥な胎児のよう。
窓から差し込む月の光を羊水に、己の誕生を嬌声で祝福せんとする。
僅かに粘性のある液体でしとどに濡れる花弁にうごめくのは二本の指。
「……ぁ、やあぁ……もっと、もっと一杯……」
空洞の物足りなさに、もう一本でも入らないかと指を広げる。
くぷ。くちゅ。
蜜壷を掻き回す音は淫らで、誰かに聞かれているような気がしておキヌの羞恥を高める。
こうしている間にも、ドアが開いて、誰かが入ってくるのではないか。
本当はもう、ドアの向こうにいて、聞き耳を立てているのかもしれない。
そんなことを想像するだけでも、恥ずかしくて恥ずかしくて、いたたまれなくなる。
いや、本当は、聞いていて欲しいと思っているのかもしれない。
見て欲しいと思っているのかもしれない。
あの人に。
「恥ずかしい、です……横島さん……ッ、あっ」
ごめんなさい。私はこんなに、えっちなんです。
横島さんのことを思うと、止まらないんです。
おキヌは声にならない懺悔の叫びを上げ続ける。
指先は懺悔とは裏腹に、衝動に正直に貪欲な動きを止めない。
330 :
2/2:2008/08/03(日) 01:12:14 ID:rFGNPcFU
だが彼女の泉はまだ、三本目を飲み込めるほど開発されていなかった。
諦めて抜き出す。その時、充血した陰核にその指が触れた。
「ひあぁ!」
以前その場所に触れてみたときは痛くて仕方なく、そのまま弄ったことは一度もなかった。
だが今は、指に塗れた体液が刺激を柔らげ、欲しがる体には新たな麻薬のように感じられる。
ぬるりとした刺激が体中を駆け巡る。頭の中が、今までと比較にならない速さで白濁していく。
「あ、やっ、ぁは、これ……すご、くてへぇ……ひぃん!」
胎内を蠢く指の甘い刺激と、今まで知らなかった痺れるような強い刺激。
脚を抱えるような体勢で、ともすれば弓なりに逸らしてしまいそうな身体を押さえる。
「あぅん、ん、っは、は、アア、あん、ん、はッ」
身体は刺激から逃げたがっているのに、もっとその快楽が欲しいと願っている。
快楽を限界まで押さえ込んで、我慢して、口が閉じられなくなるほど貪って。
そうしてから自分を解放してしまえば、とても気持ちがいいことは知っている。
それならば、この、強い刺激から解放された時、どれほどの快楽になるのだろう。
「や、やだぁ、ああ、あ!あっ、はぁ、あーっ!」
怖い。怖い。怖い。
知りたい。気持ちよくなりたい。もっと、もっと。
許されるなら、あの人の、腕の中で。
そう思った瞬間、何かが弾けた。
目を強く見開きながら、それでも視界には何も映らず、乾ききった唇は酸素を求めている。
白い喉を逸らし、痛いほどに硬く張り詰めた胸を、左手が無意識のまま強く掴む。
足の先から頭の先まで、よくしなる棒になったかのように錯覚する。
白くかき乱された頭で、おキヌは自分がまるで獣のような悲鳴を上げているのを聞いた気がした。
彼女自身が知ることはなかったが、それはとても美しい獣の咆哮だった。
了
GJ
で、おキヌちゃんなら横島でオナったらどんな感想を抱くだろう?
横島は煩悩のカタマリで、彼の周りには美神さんやシロやタマモといった美女揃い。
だけど横島は、ぱんつの洗濯をおキヌちゃん任せにするダメ男でもある。
その辺ちょっと想像してみても面白かったかも。
やはり怖いスレだ
やめときゃよかったね
おじゃました
>>332 GJ!!
面白かったよ
出来ればこの続きを読んでみたいので、気が向いたらまた来てください
不二子さんが兵部を性的な意味でいじめまくるのが読みたい…
太平洋戦争以前のショタ兵部を不二子が食っちゃうんだなw
絶対妊娠チルドレン
かいにーん!
そういえば10歳から中学生編に飛んじゃったけど
三人とも初潮は皆本のとこに来る前に済ましていたんだろうか
奴のことだから素で赤飯炊いて祝いそうだがww
>>338 薫は多分皆本んとこ来てからでしょ
オッサンから乙女化進行ってことは、その間に自分の性を意識する何かがあったって事で
10歳で生理なんてまずこない。
来る子もいるけれど稀。もっと遅い。
中一で初潮を迎える子が多いので、これからという可能性もある。
修学旅行中に、って子いたなあ
10歳でくる子はクラスに1人か2人ぐらい
11歳でくる子は背の順で後ろの方の数人
12歳で殆どの子がくる
13歳で残りもきはじめて
14歳以降に初潮がくる子はかなり珍しい
やべえ俺まだきてない
オレの友達に16だか17になって初めて来たってコがいたな。
色々生理不順でその後も苦しんだそうだ。
うわ・・・そいつぁ大変だ
16で来なかったら病院に行けって小学校で言ってたぞ
おキヌちゃんってどうなんだろうな
長いこと冷凍されてたわけで
346 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:00:27 ID:FyDOMLqG
あけ
おめ
348 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 15:03:46 ID:cI1XIi9m
>340 >342
どこのデータ?
今の子供なら、>342の表は1〜2才ズレてるよ。
小学校3年生で来る子だっている。
>>348 小学校3年でくる子は本当に稀だよ、殆どいない
そんで大抵の子は生理不順になったりする
紫穂なんかは10歳できててもおかしくないかも。
薫は発育がいい時期に来たと予想。
葵はまだまだだと思う。
BY 一女の意見
誰かチルドレンの初潮モノ書かないかな
紫穂は四年でもう来てて薫は五年で来て、血のついたパンツ突きつけて
「皆本っ赤飯炊け!」なんてのはどうだ?
葵が五年の終わりごろか六年になってから…
幼いうちからセックスを仕込めば
きっと初潮も早くきますよ
何もセックスで仕込まなくても。
1985年にプエルトリコで女性ホルモン剤が残留している肉を食べた子供3000人以上が異常成熟した。
乳児で生理が始まったり、乳が発育(巨乳)の2歳以下の幼児とか、
排卵期の女性より女性ホルモンが多い9歳の少年(男なのに胸が膨らんだ)などなど。
まあ、これは食品被害による異常な例ですが。
幼い頃からやってると、いつまで経っても来なかったり、成人してからも性機能に異常をきたしたりする。
あと、リアルだと臓器破裂で、酷い場合は死んだりする。
例えガチでロリの子に惚れても、
心身ともに成長するのを見守って、待ってやってください。
ロリの子は精神の成長も早いから、しばらくすると身も心も別人になるよ
中身は同じロリ子なのです
つるぺたボディと疑いなく無邪気に慕う心しか愛せなかったというのですね <一休
わかりました、つまり初潮がくるまでは指入れとスマタまでですね!?
属性についに「恥じらい」が加わった
中学になった薫が鬼のように可愛い。メインが可愛い椎名漫画はタマラン
喘ぎ方が激しそうな作中妄想もあって皆本が手を出す妄想が浮かんで仕方ない
で葵ssはまだかね?
いい加減風邪を引きそうなんだが
なあに、キン○マは冷やしたほうが性能が出るww
横島×愛子SS投下します。
朝の学校は基本的に騒がしいものであるが、この学校は特に騒がしい。
その中でも最も賑やかな、問題児ばかりを集めたという噂すらあるクラスで、
愛子は喧騒を全身に浴びてうっとりとしていた。
机の妖怪で学校好きの愛子は学校で起きるべき事ならその全てが好きだ。
若々しいエネルギーに満ちた喧騒は彼女にとって最も愛する音楽である。
”青春”という余り使われなくなった言葉を呟きながら陶酔していると、
一人の男の声が聞こえてきて愛子は現実に戻ってきた。
「うーっす」
「おっす」
「おはよー」
「おはようございます、横島さん」
「今日もギリギリですノー」
だるそうに登校してきた少年にクラスのあちこちから挨拶がされる。
下らない事で騒ぎあう男友達は勿論、意外に人見知りな巨漢も、700歳の高校三年生も、
半吸血鬼に取り巻いていた女子達でさえ横島には声をかける。
中には待っていたとばかりに嬉しそうな娘もいる。
負けてはいられないと愛子もとびっきりの笑顔で声をかけた。
「おはよう、横島くん!」
「おう、愛子」
一つ一つの挨拶に律儀に、かつ適当な返事をしながら横島が近づいてくる。
愛子への返事は名前を呼んだ分だけ、かなり丁寧な方だろう。
「今日も頼むわ」
横島が愛子にレジ袋を渡しそう言うと、女子たちの数人が怒ったような声を上げる。
「ちょっと、横島!
あんた、愛子ちゃんに迷惑かけてんじゃないわよ!」
「そうよそうよ!酷いとか思わないわけ?」
「真面目にやりなさいよね!」
「うるっせー!俺はずっと仕事で寝てねーんだよ!
しょーもない友情ごっこで俺を殺す気か!」
「しょーも無い友情ごっこって何よ!」
これは、ほとんど毎日繰り返されている光景だ。
横島は学校に来る度、愛子の中の空間で寝る。
時空間を歪め出てくる時間を操れる為、愛子の中でならいくら寝ても実際の時間は一分も掛からないで済むからだ。
それが気に食わない女子達が反対するという訳だ。
結局いつも横島の切実な叫びに彼女達は黙らされるわけだが、それでもつっかかっていく理由を愛子はなんとなく分かっていた。
彼女達はきっと横島に構って欲しいだけなのだ。
何故なら、頼られている事に愛子自身が喜んでしまっているのだから。
「いいのよ、みんな。
私が協力してあげる事で横島くんが毎日登校してくれるようになったんですもの。
そっちの方が嬉しいわ」
少女達の気持ちが分かるだけに割り込みたくは無かったが、いつまでもやっていると授業が始まってしまう。
仕方なく愛子が少女達をなだめるように割り込むと横島が勝ち誇ったような笑みを浮かべる。
「おう、おう、全く愛子はええこやなー。
マジで助かるわ」
「はいはい、感謝してるんなら今度ワックスでもかけてね」
「愛子ちゃん、そいつに優しくしてると妊娠させられるわよ」
「机が妊娠するかーっ! お前ら、俺を何だとおもっとるんじゃ!」
「横島」
周りの生徒たち全員から指を指されていじけ出した横島を、
笑みを噛み殺したた表情でため息混じりに愛子が机の中に吸い込んだ。
女生徒達に心の中で謝って愛子も机の中に消えると、HR前の教室に僅かばかりの静寂が訪れた。
愛子の中の空間は広さも物体もその配置も、時間をも愛子の自由に出来るが制約もある。
それは学校でなくてはならないという事だ。
学校内にあっては不自然な物は作れないのだ。
だから、横島が寝るのはもっぱら保健室という事になる。
今日も保健室のベットで眠った横島は貪るように眠り倒し、実際の時間に換算するとゆうに十時間を越えてようやく目を覚ました。
「あら、起きた? おはよう」
「おう……おはよう……」
「朝ごはんどうする?
下拵えは済んでるけど」
「食う」
「じゃあ、すぐに作るから待ってて」
そういうと愛子は保健室の隣に配置した調理実習室に向かっていった。
ちなみに食材は横島持ち。入る前に渡したレジ袋がそうである。米と調味料は常備済み。
しばらくベットの上でぼーっとしていた横島だったが、
いい匂いがしてくると保健室内の消毒用の手洗いで顔を洗い口をゆすいだ。
「お待たせー。横島くん、ちゃんと起きた?」
開けっ放しのドアからセーラー服の上から白い割烹着を着た愛子が顔を出した。
「おう、起きたぞ。おはようさん」
「うん、おはよう。ご飯できたからもって来るね」
保健室のベットは病人が食事できるように簡易テーブルがついている。
その上に愛子が朝食を並べていくと横島はぐびっと喉を鳴らした。
ほかほかご飯に香ばしい味噌汁、焼きたての鮭の切り身と卵と海苔。ついでに湯のみと急須。
横島自身が食いたい物を持ってくるだけあって、それら一つ一つが横島の目には輝いて見えた。
「美味い!こらぁ美味い!」
「……誰も取らないんだから落ち着いて食べなさいよ」
呆れた様子をしながらも愛子は笑みを隠しきれていなかった。
元から世話好きであり、相手はほのかに好意を持った少年であり、
大した食事でもないのにこうも喜ばれては仕方がない事であった。
しかし、大した食事でないというのは愛子の誤解である。
このラインナップで喜ばない日本人は少数派だろう。
人間である横島よりも常識派として知られる愛子であるが、学校妖怪であるゆえにこういう誤解もあるのだ。
「ふーっ…美味かったぁ……ごっそうさん!」
「もう、そんなに急いで食べると体に悪いわよ?」
綺麗に空になった食器を運び、愛子が消毒用の手洗いで洗いだす。
実はこれは横島の要望だったりする。
「寂しい」とか「話し相手になれ」などの理由をつけて、ここで洗わせるようにしたのだが
横島の狙いは食後のまったりとした時間を洗い物をする愛子の尻を見て過ごす事だった。
保健室の手洗いはちょうどベットと反対側の位置にあり、寝転びながら見る事が出来るのだ。
紺のスカートに包まれた細めのお尻が揺れるのを、横島は透視せんばかりに凝視し始めた。
「それにしても、横島くんどういう生活してるの?
私の中以外じゃ全然寝てないみたいだし。学校の勉強もしてないみたいだし」
「あー、いつもノートありがとな」
「ううん、それはいいんだけど大変そうだから……」
食器の泡を落としながら発した声は水の音に消えそうに小さくなっていった。
頼られるのは嬉しいが、自分に頼らないと生活できないような状況なのかと思うと心配になる。
愛子としては今の状況は喜びながらも少し複雑だった。
「まあ、大変なのは大変だけど自分の為だししゃーないんだよな」
「どういうこと?」
「俺さー、高校卒業したらGSとして独立する事になったんだ。
まだ、一年近くあるとはいえ俺、なんも知らんからなー。
いま色々と勉強してるんだ」
「そうなんだ!おめでとう!」
「はは、ありがとう」
振り向いて全く裏の無い笑顔で祝福してくれた愛子に、横島は礼を言った。
「お祝いを上げる気があるなら体でくれていいぞ」
「あげません!」
もはや馴染みとなったやり取りに愛子の顔に微笑が浮かぶ。
「でも、無理しちゃ駄目だよ。
落ちこぼれのクラスメイトを励まして勉強教えてやるのも青春だけど、倒れられちゃ台無しじゃないの」
「誰が落ちこぼれじゃ!」
洗い終わって水を止め、愛子が手を拭く。
横島はお尻鑑賞タイムを最後まで堪能すると、近づいてきた愛子にベットのスペースを空けた。
愛子が割烹着を脱いで隣に座るのを待ち、お茶を入れた湯のみを渡す。
「あ、ありがと。
でも、独立かー。よく美神さんが許したわね」
「いや、むしろ追い出されたつう感じだけどな。
弟子が一流GSになれば師匠の評価は更に上がるとか何とか」
「ふーん、そんなもんなんだ」
二人並んでずるずるとお茶をすする。
愛子は美神がそれだけの理由で横島を手放すとは思えなかったが、深く知りたい訳でもなかったのでそれ以上聞かなかった。
大事なのは横島が独立の為に奔走し大変な生活を送るであろう事と
それによってこんな時間があと一年近くの間は持てるという事なのだ。
それは同時にあと一年しかこう出来ないとも言えるのだが、愛子はその考えを意図的に押さえ込んだ。
そっと横を見ると何にも考えてなさそうな顔でお茶をすすっている顔が見える。
ただそれだけの事が愛子にはとても幸せに感じられるのだ。
無論、横島がムラムラしながら理性をフル動員させているとは思ってもいやしない。
「一人でやるの?」
「わかんねえけど、今んところはな。
アテもねえし、金払えるかもわかんねえから誘うに誘えないしな」
「そっか」
「ああ、高校出たら仕送り切られるから自分一人生きていけるかどうかも怪しい」
不安そうに呟く横島に愛子がくすっと笑いかける。
「横島くんなら大丈夫じゃないの?」
「どういう意味だよ」
「だって、美神さんの事務所手伝った時も成功してたじゃない」
「あー、まーな」
「それに霊能の力も随分上がってるんでしょ?
ピート君とタイガー君が差をつけられたっていってたわよ」
「うーん、俺の場合いつでも最高の力で戦えるわけじゃないんだよなー」
「そうなの?」
「女ッ気が無いと力が出んのだ」
あはは、と愛子が空笑いを浮かべる。
「じゃあ、横島くんの事務所の従業員は女の子限定?」
「そりゃそーじゃ。何が悲しゅうて男なんぞに金を払わないかん」
「断言するってのも凄いわね……」
「それに女だったら誰でも良い訳じゃないぞ。
美人じゃないとな。それでスタイルが良ければ文句なし。
セクハラしても許してくれるんなら最高!って感じかな」
どこまで冗談なのか、まあおそらく本気だろうが横島が笑いながらそう言うと、愛子が不意に真面目な顔をして見つめ返した。
「ね、ねえ、それ、私じゃ駄目……かな?」
「え?」
声は明るめに発していたが、愛子の目は真剣そのものだった。
だが、その目の光に気付かなかった横島はへらへらと笑い返した。
「はは、そうだな。
卒業後も飯作ってくれたり事務仕事なんかして貰えると助かるな」
「そうよ! 横島くん、従業員候補がいないって言ってたわよね!
私だったらお金もいらないしピッタリじゃない!」
愛子の嬉しそうな返事に横島が軽く驚いたような顔をする。
「あ……」
悲しそうな顔で黙ったのを見て、横島は愛子が本気で言っている事に気付いた。
「マジで来てくれるのか?
自慢じゃないが、俺が責任者じゃどうなるか分からんぞ。
それでもいいなら……」
「もちろんよ!もし潰れたらまた学校に戻ってもいいしね。
セクハラに悩みながらOLするのも青春だわ!」
輝くような笑顔で、それこそ自分の世界に美神を引き釣りこんだ時のような笑顔で愛子が返事をした。
何故、そんなに愛子が嬉しそうなのか横島は分からなかったが嬉しそうにされて嫌な相手ではない。
「俺はセクハラするの前提かよ!」
「あら、しないの?」
「いや、そう言われるとしないと言い切れはしないが」
「もう……そんなんじゃ先が思いやられるなぁ」
そう言って愛子はため息を吐くが、表情は明るい。
その様子に調子に乗った横島は将来ではなく、今セクハラをすべくじろじろと愛子の身体へ視線を這わせた。
「愛子はもっと露出度が欲しいな。
美神さんぐらいの格好をしてくれたらやる気が漲るんだが」
「やっぱりセクハラするんじゃない!」
「見せるぐらいいいいだろうが!
それぐらいのサービスは会社内の人間関係を円滑にする工夫と呼ばれる範囲だ!」
横島の全くの冗談という訳でもなさそうな発言に愛子が苦笑する。
横島がこういう事を言うのはそれこそ日常茶飯事で、女子からつるし上げを食らう所まで含めてワンセットである。
「露出度ねぇ……それで関係がよくなるのは横島くんだけじゃないの?」
「いや、男だったら誰もがそうだ!
美しい脚をタダで見せてくれる女の子に冷たく出来る男なぞ一人もおらんわ!」
どこぞの拳王ばりに言い切った横島を見て、愛子がくすくすと笑う。
「そっかぁ、露出度高いと優しくしてくれるんだ?」
愛子はからかうような口調で微笑みかけた。
愛子も将来への展望が明るいものとなり、浮かれていたのだろう。
腰を上げるとスカートをつまんで少しだけ上げて見せた。
「おおっ?」
愛子はいつも足首まであるスカートを履き、セーラー服も長袖で露出度が非常に低い。
だからだろうか、愛子のつるつるとした青白いすねを横島は嬉しそうに見やった。
「…こ、これぐらいがいいのかしら?」
ほんの少しだけの気まぐれで起こしたサービスに、横島が意外なほど食いついてきたので恥ずかしくなったのだろう。
愛子の声は上ずっていた。
「い、いや、出来ればもっと……」
スケベ心を隠そうともしない横島の声が答える。
滅多に見られないからすね程度に食いついているが、そんなもの実は珍しくも無いのである。
どうせならもっと見せろと思うのは当然だった。
「こ、こうかしら」
愛子も今日はノリが良かった。
他のクラスメイトの目が無いというのも大きかったかもしれない。
更にスカートの裾が上がり、メラニン色素の気配も感じないつやつやとした白い膝が現れる。
横島はその艶かしさに美術室の石膏像を思い出した程だ。
「も、もう一声!」
横島の言葉は強制ではなく、懇願だった。
だから、愛子は止めても良かったのだ。
だが、スカートの裾は更に上がった。
愛子は何も言わず、ぎゅっと握り締めたスカートの裾を手繰り寄せて引き上げたのだ。
現れるのは当然、ふとももである。
肉のあまりついていないほっそりとした太ももだったが、その脾肉は美しかった。
美しかったが、それは人間のそれでは無く人外のものであった。
黒子の一つもなく、産毛も生えておらず、それどころか毛穴すらない。
人間そっくりだが、そもそもの素材が違うのだと気付かせる美しさだった。
白く輝くような肌はまだ誰の手にも触れられていない事を確信させた。
いや、日の光すら知らない知らないかもしれない。
そんな生きた人形のような脚に横島は見惚れていた。
「…………………………」
確かに人間の物ではない。
だが、それは横島にとって萎える要素ではなかった。
恥ずかしそうに桜色に震える愛子の太ももは背徳的な雰囲気と清純な色気が匂い立つようであった。
既にベットからは降りている。
ベットから降り、かぶりつきで眺めた。いや、眺めたなどという生易しいものではない。
凝視、網膜に焼き付けんほどの凝視を行っていた。
一方、愛子は羞恥のあまり頭を真っ白にしていた。
愛子の失敗はここで目を瞑ってしまった事だった。
横島に見られる事に嫌悪ではなく、むしろ無自覚な喜びすら感じていたが
平然と出来るほど経験は無く、横島に対して無関心でも無かった。
だから、目を閉じずにはいられなかったのだ。
ふとももに目を奪われていても横島ほどの男が、その隙を逃すはずもない。
横島は音も立てずに素早く床に這い蹲い、スカートの中を見上げた。
「おおぅ……」
生命の源泉、人の生まれ出ずる所にして男の夢、その神秘を守る最後の鎧は、愛子らしい白だった。
真面目で古風な女生徒らしい白、そして隠し切れない乙女心がその前方上方に小さなリボンをあしらわせている。
それはサイズが小さいかのように食い込んでいて、どことなく透けているかのように横島の目には映った。
(これってもしやす、す、す、スージーさんでは!?)
ぴっちりと覆われた布に走る一本の皺が横島の浪漫回路を直撃する。
まさか、そこまで覗かれているとは思っていない愛子は
小刻みに震えながら羞恥でその真っ白な肌をピンク色に染めるだけだった。
(こいつは机こいつは机こいつは机こいつは机こいつは机こいつは机こいつは机………)
受け入れ先を求めて暴走してしまいそうな程にバッキバッキとなった横島は謎の呪文を繰り返し唱えた。
これは対愛子用の理性復活呪文で効果は高い。
さすがの横島も元無機物の妖怪相手にするのはどうだろうかと思う部分があるのだ。
だが、今まで何度も愛子を救ってきた呪文も遂に破られる時が来た。
パンツに食い込んだ皺にじんわりと黒い染みが滲み出したのだ。
「机だろうと関係あるかぁーーっ!!」
「きゃっ!」
保健室の安っぽいベッドに長い黒髪がふわりと広がった。
完全に暴走した横島は愛子に抱きついて押し倒した。
いきなりスカートの中に顔を突っ込まなかったのは、横島なりの優しさである。
こういう誰にも分かって貰えない優しさを持っているのが横島という男だった。
「んんーーっ!?」
横島は噛み付くように愛子の唇を奪い、じゅるじゅると吸いあげた。
目は血走り、鼻息は荒く、両手はがっちりと愛子の細い体を拘束している。
「だめよっ、横島くんっ…あっ……だめぇ……」
愛子は何とか顔を動かし、キスを振り払ったがその程度の抵抗で横島が止まるはずもない。
か細い腕で胸板を押し返したり、甘い声で「だめ」とか「いけない」とか言ったりする愛子の抵抗は
横島から言わせれば誘っていると同義でしかない。
本当に嫌なら美神ばりにしばけばいいのだ。
愛子が能力的にも性格的にもそんな事が出来ないなどという事を全く考慮せず、横島は半ば本気でそう思っていた。
「んーっ!んーっ!」
愛子が横島の腕の中でじたばたと暴れる。
しかし、それでも横島は力を緩めようとはせず、愛子の口の中を舐め続けた。
抵抗はしばらく続いたが、そのうちに愛子も動かなくなっていった。
「あぅっ……」
愛子の抵抗が無くなると、横島はこれ幸いとリボンを盛り上げているふくらみをまさぐり始めた。
スレンダーな体型をしているが、愛子の胸は意外と大きい。
その事は当然知っていた横島だったが、その感触までは知らなかった。
セーラー服越しにわしわしと揉み始めた横島は充実感と達成感に満ちただらしない顔を見せた。
「あっ、やっ……いけないわ、よこしまくん……ああ……だめ……」
いやいやをするように愛子が首を振った。
しかし、まどろしくなった横島が【裸】の字の文珠で服を吹き飛ばしてしまうと
諦めたのか、愛子は小さな声を上げて動かなくなった。
無論、ここまで来て遠慮するような横島ではない。
桃色の蕾がツンと咲いた白く滑らかな乳房を見下ろし、感動と畏れを抱いた声で呟いた。
「すげえ……」
その言葉を聞いた愛子が赤くなって手で隠そうとすると、横島はその手首を掴み押さえつけた。
その上で愛子の胸を凝視したのだった。
愛子にしてみれば溜まったものではない。
しかし、力ではどうやっても跳ね返せないのだから愛子としてはただ顔を背けるしかなかった。
だが、酷い事に横島はその羞恥に染まった愛子の顔にも視線を注ぎ、胸と交互に見比べ始めたのだ。
焼き付けるかのようにじっくりと見てから、横島はむき出しになったふくらみへ顔を近づけた。
触れるか触れないかの距離まで近づき、胸いっぱいに空気を吸い込む。
それからゆっくりと胸の谷間へ顔を押し当てた。
触れた瞬間、愛子の身体がピクッと揺れる。
ふんわりと、愛子の胸は横島を出迎えた。
頷くように横島が顔を揺らすと愛子がくぐもった声を出す。
否定するように横島が顔を振ると、愛子がひゃあと悲鳴を上げる。
横島は更に貪欲に両手を参加させ、愛子の胸を揉みながら頬擦りした。
しかも、それだけに飽き足らず、可愛らしい桃色の突起に吸い付くという暴挙にまで及んだ。
やがて愛子の口から横島の名が漏れ始めた。
初めは弱く、徐々にはっきりと呼び始め、しまいには甘い響きをともなったかすれ声となった。
シミュレーションは人一倍行ってきた横島だったが、今はそれを役に立たせる事が出来なかった。
気持ちとしては早く挿入したいが、どう持って行っていいのか見当もつかなかった。
何も言わずいきなりやっていいのか、一応言うべきか、しかし断られたら……と葛藤する。
そして、息も絶え絶えに震える愛子を見下ろした。
視線に気付き、愛子も横島を見上げる。
その瞳は涙で潤んでいたが、怒ってはいないように見えた。
横島はそれで踏ん切りがついた。
何も言わず、愛子の膝裏を掴み持ち上げると、反り返り暴発寸前に漲った物を秘所に押し当てた。
「………………………………」
奇妙な沈黙が二人の間に訪れた。
横島は息を荒げて腰を動かし、愛子はただ黙ってそっぽを向いていた。
横島の肉棒が愛子の秘貝の上をぬるぬると通り過ぎる。
陰毛を擦って、クリトリスを突き、お尻の穴に間違えそうになってようやく横島は愛子を探り当てた。
「っっっっぎぃっ……!」
衝撃が愛子の身体を貫いた。
肉を裂かれる痛みにシーツを掴み歯を食いしばり、背を反る。
しかし、横島は愛子を押さえつけるように更に押し込んでいく。
横島の赤黒く腫れ上がった剛直は、血を纏いながら穢れを知らぬ肉を引き裂いて汚していく。
だが、外見以上に長く生きている愛子の媚肉は固く、たっぷりと濡れていてもなかなか進んでいかない。
一旦引いてもう一度突く。
気持ちよさを貪るようにその行為を繰り返していた横島はその内に愛子の顔に視線をやった。
「〜〜〜〜っ!」
閉じた目の端から涙を零し、懸命に耐えている愛子の姿があった。
その姿を視界に認めた途端、横島は身を震わせた。
愛子の中に熱い液体が迸る。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
荒い息を吐いて横島の動きが緩やかになる。
それで事が終わったと気付いたのか愛子が固く閉じていた目を開けた。
「よ……こ、しま…くん……」
愛子のかすれ声に返事は無かった。
代わりに横島が発したのは困ったように訊ねる声だった。
「愛子、お前…子供作れるのか?」
その声に愛子は違和感を覚えた。
普段の横島から考えられない、畏れているような怯えているような響きがあったのだ。
だが、視界が滲んでいた愛子は横島の表情を見る事は出来なかった。
愛子はそれでも女の子扱いをしてくれたと喜び、微笑んだ。
「そっか……」
横島は嬉しいとも悲しいとも聞こえる声を発すると、再び愛子の身体を責め始めた。
愛子は保健室のベッドにぐったりと横になっていた。
むき出しになったお尻の間からは、白い液体がこぽこぽと零れ出している。
その横で横島は正座していた。
「ねぇ………」
背中を向けたまま、気だるげに愛子が口を開く。
「もうやめて」と懇願し、横島がようやく引き抜いてから初めての言葉だった。
「な、なんでしょうか?」
「何か言う事があるんじゃないの?」
びびる横島に愛子が咎めるような口調で言う。
拗ねているのか怒っているのか、背中だけでは分からないので横島は機嫌を取るしかない。
「う……す、すまん!このとーり!許してくれ!」
ベッドの上とはいえ横島は頭をぺたりと付けた。
土下座など横島にとっては何でもない。
それが分かっているのか、愛子は見向きもしなかった。
「………謝ったら許すと思ったの?」
「あ、いや……さすがに初めてだった愛子に七回連続はやりすぎたと思うし、悪かったなと思って……」
保健室の中がまた静かになる。
しばらくすると授業の終わりを知らせる鐘が鳴った。
その余韻が消え去り、再び沈黙がたちこめると愛子がぼそりと呟いた。
「謝って欲しい訳じゃないわ」
「え?」
「……こんな時に女の子が言って欲しい事も分からないの?」
これは横島にとって難問だった。
若い男の傾向として横島も「女の子の身体」には多大な興味があっても、「女の子の気持ち」についてはそうではない。
どうしたら気に入られるか気を引けるか悩みはするが、正解を知りえる程に知っているはずも無かった。
だから、悩んだ。
悩みに悩んだ。
ここで愛子に見捨てられる訳にはいかないのだ。
愛子に見捨てられると睡眠時間も学力も食事も失ってしまう。
そして、それ以上に可愛い女の子に嫌われるというのは横島の本意ではなかった。
しかし、愛子に許してもらえる言葉がどうしても思いつかない。
「う〜〜……」
「何、悩んでるの?言いたい事ぐらい無いわけ?」
いつになく愛子の口調はきつい。
それはそうだろう、と横島も思った。
いや、むしろ半ば無理やり押し倒されて本気で泣き出すまでやり続けてこの程度なんて、やっぱり愛子は甘いし優しいと。
だからこそ傷つけてしまった事に横島でさえ罪悪感を感じるのだ。
(謝っても駄目となると礼を言うとか……「やらしてくれてありがとう、すげえ気持ちよかった」
駄目だな、これマジでヤバイ事になりそうだな。
とにかく褒めるってのはどうかな……「おっぱいでかいし肌綺麗であそこも凄い気持ちよくて…」
駄目だ駄目だ駄目だ、襲った男に体褒められて誰が喜ぶかって。
性欲に負けたやったわけじゃないって言うとか……「責任は取る、結婚しよう」
愛子って結婚できるのか?それに実際は性欲に負けたわけだし―――)
どこまでもどこまでも横島が悩み続けていると、遂に愛子が身を起こし苛立った様子で振り返った。
「もう!何か答えるまで出さないから!」
「あ、ああ。それはいいけど……」
「え?いいの?」
あっさりと頷いた横島に戸惑ったのは愛子の方だった。
呆気に取られて横島に詰め寄る。
「私は横島くんをずっとここに閉じ込める事だって出来るのよ?
美神さんに退治されちゃうかもしれないけど、それでも出さないんだからね?」
「それで許してくれるんなら、まあ……」
ぽりぽりと頬を掻きながら横島は目尻を下げて愛子の身体を見つめていた。
「出さないって事はお前もずっとここにいるって事だろ?」
「そ、それはそうだけど……」
愛子の返事に、横島はそれならむしろ閉じ込められた方が嬉しいと言わんばかりのだらしない顔をしている。
その視線の先にはぷるぷると揺れる愛子の胸があった。
「ここにいる間、愛子を俺が独り占めできるなら別に文句はないって。
可愛い女の子と退廃的な生活を送るのが夢だったしな」
全くの本気で横島がそう言うと感極まった愛子がその胸に飛び込んだ。
「うおっ!どうしたんだ、愛子?」
「本当に? 本当に私を独り占めするの?」
首筋に腕を巻きつけて愛子が上目遣いに問う。
その瞳を視界に入れた瞬間、横島はほとんど反射的に愛子の華奢な身体を抱き寄せていた。
「うおーっ!!誰が他の男に渡すかーっ!!
お前はもう俺のもんじゃーーーっっ!!」
普通は嫌がるであろう女を所有物だと言い放つ横島の暴言に、愛子はうっとりとして身体を擦り付けた。
喜色のいい感触に横島の鼻の穴がふがふがと膨らむ。
「……もしかして、いや、勘違いかもしんないけど、もしかしたら俺の事が好きだったのか?」
自信なさげに問う横島の腕の中で、愛子はこくんと頷いた。
「皆、私を使ってくれても一年間だけ。
すぐにいなくなっていくの。
だから、ずっと使ってくれる人が欲しかった。
そして、それが横島くんだったらって…………」
耳元で囁く声が潤んでいく。
横島はたまらなくなって白い背中を擦り、手を滑らせて丸いお尻を鷲掴みにした。
「ぁっ…!」
「この尻が、このおっぱいが、この身体が俺のもの……!」
滑らかで柔らかな身体をきつく抱き締め、横島が感動に打ち震える。
痛みを覚える程の拘束に愛子は陶然として身を任せた。
投下終了です。
今度から題名を入れて欲しいな
379 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 02:19:33 ID:DAu5m5rz
愛子好きとしてはありがたいかぎり
乙乙
380 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 02:35:47 ID:sR6X9fPX
おk GJだ!!
学校の会話も違和感なかったし、とてもよかったです
愛子はやっぱり可愛いなぁ
ふぅ
兵部にヒュプノかけられて、真木の髪の毛攻めされる
チルドレンがふと浮かんだんです。
横島×ルシオラ投下します。
横島忠夫という人間はスケベである。
これは間違いない。
そして、自分の容姿に問題が無い事も既に確認してある。
スタイルは少々自信が無いが、それでも不愉快に思われたり性欲をかき消すような物でもない。
では、何故だ。
何故、横島は飛び掛ってこない。
ルシオラは妹の制止を(力づくで)振り切ってまで来た恋人の部屋で戸惑っていた。
「あ、あの、ヨコシマ?どうしたの?」
「……る…かよ……」
「え?」
「死ぬって、抱いたら死ぬって分かっててヤれるかよ!」
「き、聞いてたの!?」
そう叫んだ横島の目から涙が流れていた。
色こそついていないが、血の涙といって差し支えない。
それほどに横島の慟哭は激しかった。
「せっかく、せっかくOKしてくれた女の子が現れたと思ったのにっ!思ったのにーっ!!」
「ま、まあまあ」
魂からの叫びに思わずルシオラがなだめる。
「いいじゃないの。我慢する事ないわよ」
「良いわけあるかーっ!一回やったぐらいで満足できる程、俺の煩悩は薄くねーんだよ!」
「そ、そうなの」
横島の迫力にルシオラがベットにへたり込む。
一夜のアバンチュールで命を散らす覚悟を持って来たのに、横島の迫力はその覚悟すら圧すほどだった。
どうしたものか、枕を抱えたまま叫び散らす横島を見上げていると不意に視線が向けられた。
「……どこからだ?」
「ひっ!」
「どこからなんだーっ!」
「なっ、なにがっ!?」
急に詰め寄ってきた横島にルシオラが悲鳴を上げる。
だが、横島はまるで構う事なく怯えるルシオラの肩を掴みゆっくりと顔を近づけてきた。
「どこからヤッた事になるんだ」
「どっ、どこからって…」
「キスはありなのか?おっぱいは?尻は?どこまで触ったらアウトなんだ?
出来なくても!セックスは出来なくても!触るぐらいなら許されないのか!?」
血走った目の横島にルシオラは口の中で悲鳴をあげた。
正直言って怖すぎた。
「どうなんだ!え、何も出来ないのか!」
「ちょっ、落ち着い……」
「どうなんだよ!触るぐらいは…
「えーい!落ち着きなさいって言ってるでしょ!」
「ぐふぇっ!」
ルシオラの平手を頭に食らい、横島が床に倒れ伏した。
ルシオラのイメージとしてはペチンだったのだが、生き物としてパワー差が十倍以上もあるのだからこうもなる。
しかし、血を出したおかげか起き上がってきた横島は少しだけ落ち着いていた。
「うう、手加減が足りんぞ」
「もう、話をさせてくれないからでしょ。
ヤッたらアウトなのは本当だけど、どっからヤッたって判定されるのか私にも分からないわ。
多分、子作りの事だろうからそれ以外は平気だと思うけど」
「本当か?本当だな。実はキスすらアウトで、キスした後お前が消えたりしたら泣くからな!」
妙な脅迫をしてくる男に苦笑してルシオラは大丈夫だと頷いた。
言動こそ変だが横島は「絶対にお前を殺したくない」と言っているのだ。
しかも、それでいながら抑えきれない程の性欲を自分に抱いている事も告げている。
性欲は愛の一側面でしか無いかもしれないが、確かに愛の一部ではあるのだ。
だからルシオラは嬉しかった。
横島の歪な愛の告白はルシオラの胸に響いた。
「コードに引っかかるとしても、いきなりじゃなくて警告が来るはずよ。
やばそうだった止めるから」
「ま、マジか?」
「マジ。だから……好きにしていいよ」
そう言ってスケスケのネグリジェを着た美少女は上を向いて目を閉じた。
横島は音を立てて唾を飲み込むと、タコのように唇を突き出しゆっくりと顔を近づけていった。
「ン……」
キスをした。キスをさせてもらった。嫌がられてじゃなく、受け入れられてキスをした。
横島はまずその事に喜びを爆発させ、夢ではないのかと疑った。
夢ではないと分かるとその唇の柔さに驚いた。
女の子の唇というのはこんなに柔いのかと驚き、鼻が触れ合う感触にまた驚いた。
「…………」
唇を離して見詰め合うと、二人はすぐにまたキスをした。
また触れ合うだけのキス。
そして、キスがコマンドに触れないと分かると横島は徐々に大胆になっていった。
横島の手が細い肩から首筋に伸び、背中と頭を抱き締めるとキスもまた情熱的になった。
唇を食むように擦り合わせ、唾液を吸いあい、舌を絡ませた。
どこからどこまでを一度と数えるのかも分からないまま、横島とルシオラは何度もキスをした。
横島の手はルシオラの髪を撫で、ルシオラは横島の背中を掻いた。
「横島……」
とろんとした目つきでルシオラが名前を呼んだ。
横島は返事の代わりにキスをした。
肺活量の限界に挑戦するようなキスだった。
「ルシオラ、俺は今日という日を絶対に忘れない。
死ぬまで、いや、幽霊になっても、魂だけになっても忘れない。
はっきりいって高校やGS試験に受かった時より嬉しい」
フル勃起しているくせに何故か男前な横島にそう告げられ、ルシオラはぽっと顔を赤らめた。
女の魅力に自信が無かった訳ではないが、人生経験自体が少ないルシオラはやはりどこか不安だったのだ。
だが、その弱気な心は横島に溶かされた。
その事を自覚した時、ルシオラのネグリジェは床に横たわった。
「いいよ、触って……」
ゴクリ、と横島の喉が鳴った。
露になった乳房は何度も覗いた美神のものより随分と控えめだ。
重力の影響を受けていないだろうそのサイズは胸にぶら下がっているというより、
胸に張り付いている、もしくは胸が腫れているといった方が正しいだろう。
だが、触っていいという許可が出ている事でその素敵さは比類なきレベルにまで高まっていた。
ぷるぷると震える指先がルシオラの乳房に触れる。
ぷにゅ。
横島はその固めのプリンのような感触に思わず手を引き、天に掲げた。
その指先は先ほど以上にぶるぶると震えている。
そして、横島は天に感謝し終えるともう一度ルシオラの胸に手を伸ばした。
「ぁ……」
ルシオラの口から可憐な音が漏れた。
手の中に収まった膨らみの感触と、指の動きに合わせて奏でられる極上の音楽に横島は感激し、涙を流した。
滲む視界にルシオラを捉え、その可愛さに心を震わせた。
こんなに柔くていい匂いのする可愛い生き物がいていいのだろうかと思った。
横島は性欲に追従する形で恋に落ちていた。
「ん……ごめんね、小さくて……」
胸を弄ばれながらルシオラは上目遣いに謝った。
横島が自分の体で興奮してくれているのは分かったが、だからこそコンプレックスを口にせずにはいられなかった。
否定してもらう為に。
だが、ルシオラは横島の自分に対する燃え上がり方を見くびっていた。
「うおっーーーー!!可愛すぎるぞ、ルシオラーーー!!」
横島は咆哮するとルシオラをベッドに押し倒した。
そして、その薄い胸の膨らみに猛烈な勢いで顔を擦りつけ始めた。
「きゃあぁぁぁっ!」
「ルシオラぁぁぁぁぁっ!!」
「おっ、落ち着いてっ!」
「うおおおおっ!!」
「落ち着きなさい!!」
ルシオラの拳に吹っ飛ばされて横島の暴走ははようやく止まった。
「す、すまん。あんまりルシオラが可愛かったから……」
「もう。
……わたしは逃げないんだから焦らないで。ね?」
そう言ってルシオラは壁にめり込んだ横島に妖艶に微笑んだ。
光に群がる虫のように横島はその微笑に誘われてベッドの上に戻ってきた。
そのままにじり寄ってルシオラを押し倒す。
そして、ゆっくりと深呼吸をして控えめな乳房に手を伸ばした。
「ん……」
ルシオラが桜色に頬を染め伏目がちにそっぽをむく。
胸を掴まれてすっかり静かになってしまった口の代わりに
横島の手の平の中でぷにぷにと柔らかい胸の先がツンと尖ってルシオラの気持ちを伝えてくる。
「う…うぅ……」
「よ、ヨコシマ!?」
ルシオラの白い肌にぽたぽたと水滴が落ちた。
それは横島の目からこぼれた涙だった。
「な、なんで泣いてるの?」
「こんな、こんなに気持ちいいのにっ!
こんなに可愛いのにっ!
ヤッた死んでしまうとか!酷い!酷すぎるっ!!!」
駄々っ子のように首を振りながら泣く姿はみっともないが横島は本気で哀しみ、憤っていた。
滑らかで、柔らかで、麗しく、いい匂いがして、とても可愛い。
そんな存在が課せられる運命はこんなものであるべきではない、と横島は心の底からアシュタロスを憎んだ。
「そ、そんなにヤりたいんならヤってもいいのよ?」
ルシオラの引きつり気味の微笑みに、横島はまた首を横に振った。
「でも、そんな血の涙を流してまで我慢しなくても……」
「俺が一回だけで満足できるわけねーだろぉっ!
お前が消えた後、一回ヤッただけでフルに勃起した状態のもの抱えて俺どうすりゃいいんだよっ!」
「そ、そうね、ごめん……」
素直に謝るルシオラにすがりつくように横島は力いっぱい抱きついた。
「それにっ!俺はヤれないから悲しいんじゃないッ!
どうしたってお前が消えてしまうのが嫌なんだよッ!」
そう叫ぶと横島はルシオラの乳首を口に含んだ。
えぐえぐと泣きながらちゅうちゅうと乳首を吸う横島を見て、ルシオラは目を細めた。
慰めるようにルシオラの手が横島の頭を撫でる。
そして横島はルシオラの乳房に赤く跡をつけるまで吸うと、ようやく顔を上げ目を合わせた。
「パンツは脱がしてもいいか」
言葉すくなに横島が訊ねると、ルシオラは首を小さく縦に振った。
「……入れない限り大丈夫だと思う」
するするとルシオラのパンツを下げしまうと、横島は喉をゴクリと鳴らした。
身体を引いて、顔を下げる。
抵抗しないルシオラの脚を持って広げた横島は、美しい物を見た。
「ん……」
恥ずかしそうにルシオラが身を捩る。
だが、横島はがっしりとルシオラの太ももを捕まえて隠させなかった。
そして、呆然と呟いた。
「綺麗だ……」
生まれてまだ半年も経っていない成人の身体。
人間では有り得ない美しさがそこにはあった。
色素がまるで無いような白い体は勿論下腹部も雪のように白かった。
そこに引かれた一本の筋からほんの僅かにピンク色の肉が顔を覗かせている。
凝視する横島の前でそこはとろりとした液体を吐き出した。
「ヨコシマぁ……は、恥ずかしいよぉ」
身動ぎもせずに凝視する横島の耳にか細い声が訴える。
横島はそれを華麗に無視して、ゆっくりと唇を近づけた。
「んんっ!」
突然の湿った感触にルシオラは思わず太ももで横島の頭を挟んだ。
「い゛っっ!?」
「あ、ご、ごめんなさい!?」
横島の悲鳴にルシオラは慌てて力を抜いた。
種族としての力が違いすぎる為、ルシオラが本気でやれば横島の頭など簡単につぶれてしまうだろう。
それを分かってしまったルシオラは、自分の脚を両腕で抱え込んだ
「あっ…やぁっ……あぁぁぁ」
ルシオラは膝の裏を掴んで必死に耐えた。
恥ずかしさから、むず痒さから、心地よさから隠したくて脚を閉じそうになる。
でも、それをやってしまうと横島を殺してしまうかもしれない。
その為にルシオラは遠慮なしに舐める横島に向けて、脚を抱え上げた姿勢を取り続けなければならなかった。
「うぅっ……………!」
勝手に出て行きそうな声をかみ殺し、ルシオラは身体に力を込めた。
それが更に卑猥なポーズを取る事になってしまう。
お尻を浮かせ自分から尻の穴まで見せるような姿勢のルシオラに横島はますます燃え上がった。
とろとろと甘い蜜を吐き出す秘裂に舌を這わせ、掬い舐め取る。
震える柔肉に軽いキスを何度も繰り返し、腫れ上がった突起を舌で撫でる。
その間も手の平はルシオラのお尻を撫で擦る。
「ルシオラ……っ!」
ルシオラの秘部にしゃぶりついていた横島が不意に顔を上げた。
「俺っ……俺っ…もうっ……」
横島の声は既に涙が浮かんでいた。
そして、息を切らせているルシオラに向かって土下座をした。
「頼むっ!挿れないから!挿れないから、擦らせてくれ!お願いします!」
「えっ、あ、その、……なんか分かんないけど……ヨコシマの好きにしていいよ?」
横島の脳内で栄光を称える鐘がなった。
今、ルシオラが発した「好きにしていいよ」という言葉は、横島の人生で一度は言われたい言葉ランキングで
三年連続一位を取り、殿堂入りを果たしているものだったのだ。
「じゃ…じゃあ、す、す、すまたって奴をさせて貰います」
何故か敬語でズボンを脱ぐ横島。
地震でも起きたら出てしまう程にはちきれさせた肉棒を取り出すと、ルシオラの膝裏を掴みゆっくりと覆いかぶさった。
興味津々な様子で見つめるルシオラに横島は一瞬だけ顔を向けると、
ぱんぱんに膨らんだ肉棒をピンク色の割れ目にそっとあてがった。
それは横島にとってとても不思議な光景だった。
自分のそれが女の子の、それも可愛い女の子のあそこの上に乗っている。
場違いな感じすら覚えてしまう。
「う、動くからね」
「動くの?」
顔を上げて自分のあそこを見ているルシオラに頷くと、横島はゆっくりと腰を動かした。
「うっ!」
「きゃっ……」
びゅびゅっとルシオラのお腹に熱い白濁液が吐き出された。
僅か二秒ほどの出来事である。
只でさえ我慢に我慢を重ね限界を迎えていたのに、ルシオラはどこまでも受け入れる姿勢を見せるし、
初めての素股でルシオラの恥丘はふにふにでぬるぬると状況が整いすぎていたのだから仕方が無かった。
「……もう一回していい?」
「う、うん」
横島のモノは一度吐き出してもまるで萎む事無くいきり立っていた。
自分の中にある知識と違う事に戸惑うルシオラに横島はまたも擦りつけ始めた。
にゅるにゅるとルシオラに擦り付ける度、控えめな乳房が揺れ真っ白なお腹に吐き出された液体も震えた。
「んっ……」
「はぁ、すげえ……すげえ気持ちいいよ、ルシオラ……」
「これ……わたしも……気持ちいいかも…」
そして、ルシオラのお腹に横島が二度目の射精をした。
今度はまともにその瞬間を見たルシオラが興味深そうにお腹の上のものをつつく。
「これが、人間の精子なのね」
べっとりとかけられた白濁液をぬりぬりと擦って、指先で弄ぶ。
特に不快そうでもなく、汚されたお腹を見るルシオラを見て横島は決意した。
華奢な肩を掴み、美しい瞳を覗き込む。
「ルシオラ」
「ん?」
いきなり真剣な顔で見つめてくる横島を見つめ返し、ルシオラは目を閉じた。
だが、期待していたぬくもりは唇にこなかった。
代わりに来たのは静かな声。
「俺、アシュタロスを倒すから」
「え? ちょっ、えと……え?」
思わず間抜けになってルシオラが聞き返す。
横島はルシオラに圧し掛かったまま真剣な眼差しを見せた。
横島は勇敢になったわけではない。
ただやりたいという気持ちが肥大して、ルシオラとやりたいという気持ちになり、
そして出来ればずっと隣にいて欲しいと思っただけだ。
「お前とやる為にはそれしかないと思うから。
やる為にはやるいかないんだからやる。
アシュタロスを倒す」
横島がアシュタロスを倒す。
アシュタロスの強さを知るルシオラとしては余りの馬鹿馬鹿しさに呆れる他無い話だった。
いくら横島が人間にしてはやる方だとはいえ、ルシオラよりも圧倒的に弱い。
それどころかルシオラが魔力を注いだ亀や虫よりも弱い。
それがルシオラでも足元にも及ばない存在を倒すと真剣に言っているのだ。
「何、無茶苦茶言ってるのよ。
そんな事出来るわけ―――
「やる!!お前を自由にして、寿命を延ばす為には他に無いんだ。
だから、信じろ!」
いくら横島が叫ぼうが力の差は変わらない。
無理なものは無理だ。
それでもルシオラは無駄だという言葉を飲み込んだ。
覗き込んだ横島の目は惚れた女としては信じるしかないような光が灯っていた。
「……信じる」
「信じてくれ。絶対に何とかしてみせる」
「うん」
「アシュタロスを倒したらお前は俺の女だ」
そう言いながら横島の手がルシオラの胸を弄り始める。
ルシオラはくすっと微笑むと横島の顔を引き寄せて、唇を重ねた。
「ちゃんとあなたの女にしてね?
待ってるわ」
「ルシオラ……」
もう一度キスをして、ルシオラは横島にほほえみかけた。
「今日が最後じゃないって分かったら、お風呂はいりたくなっちゃった」
そう言うと甘えた声で横島の胸板を指でつつく。
「連れて行ってくれる?
少し疲れちゃった」
「お、おう、任せとけ」
ルシオラがお茶目にそう言うと横島は嬉しそうにルシオラの首の下から肩を掴み、膝裏に腕を通して抱きかかえる。
「あら、これで連れて行ってくれるんだ。
ヨコシマったら意外にロマンチストね?」
皮肉めいた言い方をしながらルシオラが横島の首に腕を回す。
今、隠れ家にしているペンションは風呂が各部屋にある訳ではない。
これで一階の風呂場まで行くのはいかにも大変そうで、効率が悪い。
「うっ、い、いいだろ、別に。
かっ、彼女が出来たらやってみたかったんだよっ!」
横島が恥ずかしそうにそっぽを向くとルシオラはくすくすと笑い、赤くなった頬にキスをした。
「ふふ、本当言うと私も憧れてたんだ」
「ルシオラ……」
「ヨコシマ……」
「ごめん、勃った」
「は?」
蕩けた目で見つめ返したルシオラに横島が情けない声をかけた。
「も、もう一回……駄目か?」
「ええー!?」
「だって、ルシオラがあんまし可愛いから……」
ルシオラは横島の胸に頬を寄せて、緩む顔を隠すと首に回した腕にぎゅっと力を入れた。
「だーめ!」
「ううっ」
「…………続きはお風呂の中で、ね?」
ルシオラの言葉で横島の目に炎が点る。
横島はこの日、お姫様抱っこをしながら静かに高速移動するという特技を身に着けた。
空が明るくなり始めた頃、横島はルシオラからそっと身体を離した。
「またな、ルシオラ」
ベッドに横たわるルシオラにそう告げると、歩き出し、また引き返してきた。
「ううっ、やっぱもう一触りだけ……」
「んっ…もう」
一晩中嬲られ続けてぐったりしているルシオラの胸や太ももを未練たっぷりに触りまくる。
「引き返してくるの何回めよ」
「うう……だって、しばらく触れなくなると思うとさぁ」
実は横島が別れの言葉を口にしたのはさっきので七回目だ。
そして、その度に帰ってきてはルシオラの身体を触るというのを繰り返しているのである。
初めはキスで見送ったりしていたルシオラだったが、そのうちにベッドから起き上がりもしなくなっていた。
「あ…ん……」
ちゅくちゅくとルシオラの口の中で唾液をこねくって、乳房をふにふにと揉む。
それから、未練がましく太ももの間に手を差し入れると、横島は決意を新たにルシオラの秘裂を指の腹でなぞった。
「はぅっ……」
眉をしかめたルシオラを見つめ、自分の指を眺めた横島はなぞった感触の残るその指を口に咥えた。
「ルシオラ」
「ヨコシマ……」
「俺、行くわ」
何度も繰り返した別れと違い、あっさりとした別れ方で横島は部屋から出て行った。
どうせ、また引き返してくると思ったルシオラは横島が本当に部屋から出て行くと
驚き、ちゃんと見送れば良かったと少しだけ後悔した。
だが、それもほんの一瞬。
「また、会えるよね、ヨコシマ」
人間がアシュタロスを倒せるなどとルシオラも思ってはいない。
しかし、それでも。もしかしたら。
眠りについたルシオラは夢を見た。
アシュタロスを倒した横島に強姦される夢だった。
夢の中でルシオラは「もう、許して」とか「休ませて」と訴えていたが、
横島に聞いてはもらえず嬲られ続ける。
そんな幸せな夢だった。
アシュタロスを倒す。
そう宣言した横島だったが、別に明確に策があった訳ではない。
ただ倒さずにはおれないと思っただけだった。
だが、そんな考え無しだった横島に突風が吹いた。
それは美神美智恵が娘の為に作ったトレーニングルームでの事。
プログラムを数十鬼倒した横島の前に、美神令子が現れた。
この美神令子もプログラムであると隊長に言われた事と、
それ以上に煩悩をルシオラを犯す妄想に囚われていた横島は美神に飛び掛ったりしなかった。
ただ純粋にこの人にどうやったら勝てるのかと頭脳をフル回転させた。
そして、横島は一つの閃きを得る。
これなら美神に勝てる。
そう思った次の瞬間、その閃きの更なる先が横島の脳を電撃となって走り抜けた。
「……勝てる」
横島は我知らずそう呟いていた。思い描いた対象は既に美神ではない。
その言葉に激昂した美神に叩きのめされながら、横島は笑った。
「誰が勝てるってのよ!
一瞬、ヒヤっとしちゃったじゃないの!このバカ!」
「うはははは、勝てるぞぉーっ!」
ボコボコにされながら横島は高笑いをした。
それから横島の死に物狂いの特訓があったり、
アシュタロスが首だけで乗り込んできたり、
隊長こと美神美智恵が毒で倒れたり、
世界各国の核ミサイルがジャックされたり、
ルシオラが蛍になって横島の元へと来たりと色々あったが割愛する。
まあ、なんだかんだあったあげく横島と美神はアシュタロスの前に立っていた。
『よくやってきてくれた、娘よ』
「あ……アシュ…様……」
ふらふらと美神がアシュタロスに近づいていく。
その手を引っ張り押し留めたのはやはり横島だった。
「あ、よ、横島くん…?」
『何故、邪魔をする少年?
あまり下らない真似をすると潰すぞ』
アシュタロスの声は口調こそ乱暴ではないが、目に見えるほど苛立っていた。
だが、チンピラに凄まれただけで怯える横島はその声を聞いてもまるで怯まない。
「くだらねー真似してるのはどっちだよ!
ルシオラみたいな可愛い女の子の寿命を一年にしとくなんぞ、神が許しても俺が許さねえ!」
怒りに満ちた表情でそう告げると横島はアシュタロスに向かって唇を吊り上げた。
『ほう、なかなか立派な虚勢の張り方だ。
だが、そこまでの事を言った以上、死は覚悟しているのであろうな』
「誰が死ぬかって!
俺は生きる!生きてルシオラとやりまくる!
その為の秘策も用意してあらぁ!」
肩に止まった蛍を赤面させて、横島は文珠を取り出した。
『君が珍しい力を使えるのは知っているよ。
だが、その程度の物で私をどうにか出来るつもりか』
アシュタロスは実際、横島など何とも思っていないのだろう。
座したまま余裕の態度に僅かな揺れもない。
「それが出来るんだよ、アシュタロス!」
【未】【来】【横】【島】【召】【喚】
六文字に連結された文珠が輝く。
そして、その光が収まった時、横島の隣にスーツを着た一人の男が立っていた。
「誰!? まさか、それが横島君の言う秘策!?」
「誰って酷いなぁ。俺ッスよ。まあ未来のですけどね」
「分からないのも無理は無いさ。
それだけ成長したって事だからな」
スーツ姿の未来横島が苦笑しながら美神に答える。
『ふっ……ふあっはっはっはっは!
面白い事をする男だ。
だが、お前がもう一人増えた所でどうなる?
それで勝てるとでもいうのかね?』
嘲笑よりも更に馬鹿にした、本当に愉快そうに笑うアシュタロスに二人の横島が笑い返す。
「これで終わる訳ねーだろ?」
「そうか!同期合体!横島君同士なら波長は完全に一致する!
今の横島君が数十倍の強さになればアシュタロスにだって……」
『いいや、通じんね。
痛みを覚える攻撃をようやく出せると言った所だろう。
それに同一人物でそれをやればどっちかが融合され消滅する。
完全な自殺技だ。それでもやるというのなら止めはせんがね』
「そんな……」
正気を取り戻した美神が青ざめる。
だが、反対に横島は余裕ともいえる笑みを浮かべていた。
「慌てるなよ、アシュタロス。
未来の俺はルシオラを精液漬けにするような幸福な生活を送ってるはずなんだから、んな事するわけねーじゃん」
「そうそう、今もルシオラは裸エプロンで俺の帰りを待ってんだから」
「何っ、裸エプロン!?
お前そんな事させてんのかっ!」
「怒るならよ、お前もさせればいいだろ。
結構ノリノリでやってくれるぜ?」
「くう〜、俺とは思えないリア充ぶり!
早く俺も…あたっ!いてっ!」
未来の自分と漫才を始めた横島に蛍がぶんぶんと体当たりをし始めた。
「ごめんごめん、ルシオラ。
……ようし、やるぞ!やってくれ!」
「ああ!」
白けた目で見ている美神とアシュタロスの前で、未来から来たという横島が文珠を取り出す。
【未】【来】【最】【強】【横】【島】【召】【喚】
そして、現れたのは威厳漂わせる壮年の男。
「…まったく、懐かしい感じるとは俺も年を取った」
『ま、まさか!』
「今頃気付いてももう遅い!」
慌ててアシュタロスが立ち上がるが、その時には既に壮年の横島は文珠を掲げていた。
【史】【上】【最】【強】【絶】【対】【無】【敵】【究】【極】【最】【高】【現】【人】【神】【横】【島】【忠】【夫】【召】【喚】
空間が裂け、光が溢れる。
清浄なオーラが魔の気を退け、アシュタロスの眼前でありながらまるで神界のような空間を作り出す。
防ぐ必要すらなくアシュタロスの霊波砲は霧散してしまった。
『バカなっ!時間移動に使うトンネルは封鎖している!
いくら未来の自分といえど呼び出せる訳が無い!』
「普通なら、そうだろうな。
だが、俺が呼び出したのは未来の俺だ。
俺が覚えている限り、過去に戻れる力を付けた時点で戻ろうとする事は出来る。
俺は時間の座標を示すだけでいい。
戻れるだけの力を持った俺を呼び出したんだから、戻ってこれるのは当たり前の事だ」
これが横島の秘策、未来の自分に力を借りるという究極のその場しのぎ。
青いネコ型ロボットが宿題を片付けるために行った事に着想を得た反則技。
これから先、横島は現人神となるまで強くならねばならず、修行を怠る事は出来ない。
そして、これから三度はこの時間に戻ってこなければならない。
だが、そんな面倒くささなど魔神を退けられる事に比べれば安いものだ。
「俺が死ねばこの未来はありえない。ルシオラが死んだとしてもな。
つまり、最初にルシオラといちゃいちゃしている俺を呼び出せた時点で俺の勝ちは決まってたんだ」
『まさか……たかが人間に私が敗れるというのか……』
呆然と呟くアシュタロス。
清浄な空気に中てられて、もはや空気すら淀ませていた魔力は欠片もない。
「安心するがいい。ワシはもう人の域は超えとる。
お主の望み通り解放してやるわい」
『っ!?』
光溢れる存在となった横島が手をかざすと、アシュタロスの体がみるみる内に溶けていく。
同時に本来の横島の肩に止まっていた蛍がルシオラの姿に変わる。
「あ…わ、わたし……」
「ルシオラっ!」
ひしっと抱き合う二人。
その光景に消えていくアシュタロスは穏やかな笑みを浮かべた。
『娘をよろしくな……』
「アシュ様……」
『ルシオラ……私は望みを叶えたようだ……
お前も幸せになるがいい』
「はいっ」
「……ルシオラを作ってくれてありがとな。
それだけは最高に感謝してる」
ルシオラが涙ぐんで答えると、その肩を掴んだ横島が頷いた。
「俺の時代でもあんたの娘は全員元気に暮らしてる」
壮年の横島が言葉をつなぐ。
その言葉を聞いたアシュタロスはどことなく満足げに微笑み、完全に姿を消した。
「少し年相応に落ち着いてくれたらいいのだがのう」
そう呟いたのは現人神となった横島。
その視線の先は何故か美神令子だった。
「へ? それどういう意味?」
「いやいや、何でもないんじゃ。
では、そろそろ帰るとするかの」
そう言うと現人神・横島は美神に近づき、手を差し出した。
「ほれ、妖毒の血清じゃ。
母親にうってあげるといい」
「あ、ありがと」
差し出された瓶を受け取り、美神は戸惑った様子で礼を言った。
相手が凄まじい神格を見せ付けていても、横島と思えば微妙なのだろう。
だが、現人神横島はその無礼な態度をまるで気にした様子もなく、
美神が大事そうに血清を受け取るとおもむろに胸を鷲掴みにした。
美神が呆気に取られている事を幸いに、むにむにと揉みしだく。
「あふぅ……大きさの割りに固い処女のおっぱいはやっぱりええのう。
こればっかりは文珠で若返らせても味わえんからの」
「こっ、このっ!」
「うっひゃっひゃっ、じゃあの令子ちゃん」
美神が我を取り戻すが絶対に無くせない血清を持っていた為、反応が遅れてしまう。
その隙に現人神横島はその場から消えてしまった。
「じゃあ、私も帰るとするか」
「ひゃっ!」
「じゃあ俺も」
「うひっ!」
「やはり尻も」
「あんっ!」
「じゃあ、俺はここ」
「ひぁっ!?」
壮年横島、青年横島がそれぞれ美神の胸と尻を撫でさすって帰還していく。
お仕置きをしようにも触るだけ触って横島達は姿を消している。
ぶるぶると怒りに燃える美神の目に映ったのはルシオラに押し倒されている今の横島だった。
「いやー、ここじゃ駄目ーっ!
みんな見てるっ!」
「えへへへへ、我慢してたのは私だって同じなんだからね!
おと…な…しく……んっ…し…なさいっ……」
「んんーっ!」
パワーで押さえ込まれ唇を塞がれたまま、服を破かれている横島の傍に一人の鬼がゆらりと現れた。
「よ〜こ〜し〜ま〜っ!!」
美神の身体が立ち上っているのは瘴気に近いほど濃密な霊気。
かつてないほどの殺意の波動に横島はルシオラの拘束を解き、起き上がった。
「何です、美神さ……ってマジで何ですか!?」
「うるさいっ!逃げんじゃないわよ!」
「ちょっとヨコシマになにすんのよ!」
「ええい!いいから殴らせなさい!」
「させないわ!ヨコシマは私が守る!」
「ルシオラ!いいから逃げるぞ!」
「分かったわ、ヨコシマ」
「逃がすかーっ!」
瘴気を噴出す美神からルシオラと横島は手を繋いで逃げ出した。
こうして世界どころか、三界を危機に陥れたアシュタロスとの戦いの最後は何故か痴話げんかで幕を閉じたのだった。
投下終了です。
最初の方は付け忘れてましたが、一応タイトルは宿題です。
適当ですみません。
前回のSSにレスをくれた方ありがとうございました。
横島「おキヌちゃん!今は生身!」
おキヌ「ダメ!でも横島さんならいいかも・・・」
ってノリで
おキヌもの少な過ぎ
宿題か。ならやはり最後は誰もいない空間で終わるのか。
>>403 エロくてかつ笑えるっていいよね。GJでした
人気つうか、幽霊属性なくしちゃったおかげで他の濃ゆいキャラに対抗できなくなり埋没していった・・・
恋愛フラグもルシオラに奪られちゃったし。
スリーピングビューティーで幽霊属性も巫女属性も無くなっちゃったしね
代わりに死霊使いになったけど使い道無いし出番も無い
スリーピングビューティー自体は美神の中でも屈指の名エピソードだったと思ってるが・・・
その産物がおキヌちゃんの埋没というのは報われないというか・・・
多分作者もそこまで想像できなかったんだろうな・・・
そのテの愚痴はおなかいっぱい&飽き飽きかつ泥沼コースなので
懐漫板でやってくれ
間違いなくスリーピングビューティーはベスト3に入る
最初は最終回かと思ったし、おキヌちゃんはもう出てこないと思った
ネカフェで改めてその辺りから読んできた。
個人的にはその後も埋没しているとは思えないんだが。
寧ろ、アシュタロス以降のダレ方がなぁ。
最終回前のおキヌちゃんのエピソードなんか、無理矢理感漂っているし。
登場人物のその後を丹念に拾う最近の遣り方は好きじゃないけれど、
主要メンバーのその後が投げっぱなしなのが勿体無いと言うかなんと言うか……
ヒノメ誕生辺りで幕を引いて、新シリーズで出直した方がよかったんじゃなかろか。
まぁ、お蔭で妄想の種が尽きなくて楽しいと言えば言えるけど。
椎名自身はまだ終わってはいないと言ってたような…
どうでもいいから横キヌ書け
生身で
生身の感触を味わうんだよ
418 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:02:55 ID:1kpo2ppB
澪が皆本のをテレポートで借りて(性的に)遊んでいたらチルドレン達がやってきたけど
皆本を人質にとられて皆本のを渡されてそれで三人ともイクように命令される話って
原作にありますか?
>>418 お前は何を言ってるんだ? 「原作にありますか?」って、原作は少年誌だぞ?
ザ・チルドレンの三人の内、志穂って最も戦闘能力が皆無だから狙われそうだよね色々と
>>420 アナルバイブを押し当てて
「何・・・この道具・・・やっ、ちょ、そんな道具・・・!!」
これからされる事が分かって必死に抵抗しても結局(ry
オタショップに買い物に行かされて、オタたちの妄想を次々にぶつけられて・・・
オタ1「―――あの娘、可愛いよなぁ」
オタ2「ネコ耳が似合いそうだにゃあ。 ハァハァ、じゅるる」
オタ3「小学生の生足、うひょ〜♪」
オタ4「あの未成熟な身体にチンポみじ込みたいなぁ、フヒヒヒ」
などという心の声を聞いてとても嫌な気分になる志穂
>>424 志穂はその辺達観しとるのだが、
それはそれとして、つまりそのオタク共は全員志穂の手に触れたわけだな? 許せん。
×志穂
○紫穂
紫穂の心を犯したい
428 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 11:14:27 ID:aNfaewMF
クイーンとして目覚めさせる為に兵部が薫を犯す話はまだですか
>>428 いざとなったら催眠能力を使えば何でも出来る
どうしても「薫」が瞬間的に「糞」に見える
薫の糞…ハァハァ…
ロリ須磨が「いい子になるから」とえっちなご奉仕ってのは需要ないな
賢木と紫穂がお互いの弱いところ読み合いながらセクロスとかえろいけど
何度か回数こなせば覚えそうで難しいところだ
澪がチルドレンの膀胱に大量の尿をテレポートさせて、皆本の前で失禁させる。
澪がチルドレンの膀胱に大量の血をテレポートさせて、皆本の前で血尿失禁させる。
澪がチルドレンの膀胱に大量の精液をテレポートさせて、皆本の前で射精させる。
澪がチルドレンの子宮に大量の精液をテレポートさせて、皆本の前で妊娠させる。
おまえらどんだけ変態なんだw
>>435は俺だけどほかは違う
まあ自演疑うやつはこんなことやっても疑うからあまり意味ないし
わざわざ相手にする必要はないだろ
こんな事でムキになんなよお前らwww
まぁ全部同じ日のレスじゃ自演言われても仕方無いと思うが
澪がチルドレンの乳腺に大量の牛乳をテレポートさせて、皆本の前で射乳させる。
葵が澪の乳腺に大量の牛乳をテレポートさせて、みんなの前で射乳させる。
物質テレポネタはどっかにあったな。兵部が朧にやってたが。
ちなみにその小説スカ物だ。
興味あるなら探してみては?
うまい棒
446 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 20:12:20 ID:XI5i/s8j
分かってる、みなまで言うな……!
なんだ
うまい某をテレポートでチルドレンたちの膣にぶちこむのか?
かゆくなりそうだな…
かゆい うま
明太子味をテレポート
皆本「ぐぅぅっ……膣内に、出すぞぉぉっ!!」
葵「や、やっぱ中出しはアカーーン!!」
ヒュパッ!
紫穂「ひいっ!!」
びゅるーーーびゅぶぶーーー!!
スゴい量だったんか……それとも蜜壷の小ささ故か。
>>451 中だしされて子宮があっぷあっぷになったから
紫穂の子宮内にテレポさせてるのか?
>>453 いや、女の性からして牡の性を他の女にくれてやるとは思えんぞ。
じゃあ皆本の膀胱に返してやるか
お前は膀胱から精子を出すのか
「ええっ、違うのかっ!?」
「あのね薫ちゃん。精子っていうのは、男の人のね……(ヒソヒソ)」
「なんや、さんざエロ本とか読んどるくせに、その程度の知識かいな?」
「お前らー! 僕のパソコンで何を見てるんだー!」
という妄想が即座に浮かんだ私はもう駄目かもしれん。
逆にキン○マがションベンのたまるとこだと勘違いしてるWeb漫画をどっかで見た覚えがある
超能力を使えば使う程にエスパーの身体を淫乱な身体に変えていく対女性エスパー用の装置とかあったら面白そうだよね
無理に外そうとしたらエスパーとは言え身体は普通の女の子だからイキ狂いになりそうな強力な媚薬を血管内に放出とか
むしろそういうカウンタエスパーがいてもいい
>>460 そんなややこしいことせんでも
人間には脳内麻薬というものがあってだな。
苦痛を感じすぎるとこいつが分泌されて気持ち良くなっちゃうのだよ。
ちなみにこれ、単純な毒性ではそこらの毒薬なんぞめじゃないほどの危険物質。
そんな猛毒を体内で生成してしまう人体の神秘♪
スゴいね
人体
ヒュプノは脳内物質操ってるらしいからな。
モイラシンドロームを思い出した。
精子を出したそばから順次テレポートで袋に返され
永遠に射精し続ける皆本キボン
GS美神読み返してたら、横島(大)のキャラがまんま賢木先生だった件について
横島(大)は賢木先生よりこらえ性がないが、戦闘能力は高いww
何故「(大)」なんだw
私も読み直しているんだが、乳児時代の横島は美神に合っているんだね。
一瞬横島父(大樹)かと思った
471 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 12:29:58 ID:sgO80Vd6
紫穂『皆本さんったらもうイキそうなの?いくら童貞だからって早すぎなんじゃない?』
皆本『だって…紫穂の口気持ち良すぎてぇ……ひぁあ!』
紫穂『あっそ…。女みたいな声出しちゃって情けない。』
皆本『ごめ…ん。言わないで……。』
皆本『……ごめんなさいでしょ?口のきき方ぐらい考えなよマゾ本さん。はいお仕置き。』
皆本『いやぁあ!!らめっ……アナルはやめ……ひぃっ!!ごめ……ごめんなさいいいぃ!!』
紫穂『紫穂様……は?』
皆本『紫穂ひゃまあぁあ…ゆるひひぇえ……ひぎぃ……』
紫穂『うわ…ホントに言っちゃった……(笑)仕方無いからいかせてあげるよもう……ほら、さっさといきなよマゾ豚』
皆本『ひぃっ!!らめっ、アナルとチンポ両方いじられひぇ……こわれ…ひぎあぁっ……こわれひゃうぅぅ!!』
紫穂『もう〜皆本さんったらホント早すぎ(笑)ほら。汚れちゃったからちゃんと舐めてキレイにしなよ。ちゃんとキレイにしたら、明日からはもっとぐちゃぐちゃに犯してあげるからね。』
賢木は本人が寂しがりだが
横島は寂しがりからモテる
474 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 00:17:32 ID:Q6HOwwMP
今の話を聞いて絶チルはホモ路線もありそうなんだ?皆本と賢木とかありだしw
アニメ1話でマッスルが出てきたのは同人業界にry
>>469 エロい本質に変わりはないけど、健全な男子高校生特有のリピドーが抜けた感じが
今回は葵が可愛かった
GSの二次創作捜してます。
火角結界解除中に文珠を西条に値段交渉して売りつけるっていう部分だけ
思い出したんだが、どこのなんていう小説か教えてください。
あるいは西条とか火角結界解除中とか違ってるかもしれません。
>>477 昔、「夜に咲く話の華」で見かけた気がするが……
>>478 あそこはな・・・
管理人が通販か何かで管理能力のなさを露呈してサイト来訪者とトラブル起こしたあげく、
親元でなんとか立ち直ろうとした矢先に交通事故死という
なんというかやりきれない結末を迎えたからな・・・
>>479 知人が申し込んでいたんだよね。
自分のHPを立てた一ヶ月後にあそこが立ち上がって
開設時期も近かったこともあって一度応援の書き込みをしたことがある。
その後、向こうはどんどんアクセスが伸びていって、ある時期に有料会員を始めたのかな。
それからは足を運ばなくなったんだが、その後はよく知られている通りの顛末。
同人誌をやっている私から言わせてもらうと、予約というのはやるべきじゃないんだよね。
予約をとるなら、原稿が全てできあがって自腹で印刷出来る状態で行うべき。
有料会員制もそうだけど、原稿がない状態で金を取るという形は絶対に精神的に追い詰められていくし、
履行が出来なければ詐欺扱いでさらに追い詰められる。
他人だから辞めた方がいいとは言わなかったけれど破綻は想定内だったよ。
賢木と紫穂に禿萌た
誰か書いてくれ
賢木と紫穂に禿萌た
こうですか?
>>480 あそこは根っこを辿ると、タイガー虎吉の失踪の騒動もあったしな。
最新の椎名百貨店のタイムスリップして人助けする話がいいなぁ
ああいう娘には幸せになって欲しい
485 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 02:03:17 ID:PNr3GAEW
賢木×中学生紫穂
挿入なし
本物の知識や経験と、透視で知ったこととは違うとは言ったのは俺だが。
「それじゃ俺が犯罪者になっちゃうだろ」
「いいから!」
知る限り、皆本に『キャリー』以外の恋人がいたことはない。
女性経験も推して知るべしだが、詳しいところを読む気にはなれない。興味もない。
興味津々の彼女は、自分とは違う理由で読む気になれないのだろう。
そこから何がどうなって考えが至ったのか分からないが、実践したくなったらしい。
「紫穂ちゃんの思考回路が分からん」
「女の子は複雑なんです。センセイはとってもお詳しいんでしょ?」
「そりゃまーお詳しいけどさ」
「…いいでしょ?」
「…リミッター外すなよ。読むなよ。思念でしゃべるなよ」
「わかったわ」
486 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 02:03:49 ID:PNr3GAEW
服を脱がすと薄い皮膚の下にまた薄い筋肉。そして骨。脂肪のやわらかさが少ない。
膨らみかけた乳房はこの歳にしては大きいほうだが、まだ硬い。触れても痛いだけだろう。
軽くて華奢な手足は触れているとそわそわする。
任務後の検診に心を動かされることなどないが、さすがに裸で抱かれるために目の前に座っていると心は騒ぐ。
背中から抱きかかえて肩から順に唇を落としていく。
「…ロリコンの気はないんだけどなあ…」
「センセイうるさい…んぅっ」
背中に手を這わせるとくすぐったがって身をよじった。
上半身に手と唇だけで愛撫を繰り返すが、緊張はほぐれない。
乳房に触れるがやはり硬い。揉みしだこうにもしっかりと芯があり、まだだと体が主張している。
「女の子はもっと体が成熟してからのほうが安全だぞ。無茶は全部自分に返ってくるんだからな」
「…オジサンっぽい」
「んだと?!まだ24だよ!」
「中学生からしたら十分オジサンよ」
「皆本も変わらねーよ」
「…皆本さんの名前出さないで」
ぷい、と顔をそらす。
その首筋に軽く口付ける。
「…ひゃん」
「なんだ今の可愛いぞ」
「もうっ」
487 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 02:04:48 ID:PNr3GAEW
ぎゅうと抱きしめると、ゆっくりと力が抜けていった。
人肌のぬくもりは好きだ。
人に触れるのが好きだ。
拒絶されなければ。
多分この子もそうなんだろうと思う。
「…キスしていいか?」
「えー」
セックスを強要しておいて、キスを渋る。
普通の女なら帰るところだ。
「管理官に教わってるんだろ。実践だ実践」
「薫ちゃんに聞いたの?」
「皆本が愚痴ってた」
「だから…!……もう!わかったわよ!」
なにがわかったのやら、顔を上げて目を閉じてくる。
子供の顔だ。幼い。
ちゅ、と小さく音を立てて啄ばみ、そのまま舌を入れた。
「ん…っ…んん…っ」
舌が小さい。口内も狭い。
「ん…んー!んーっ!」
どんどんと胸を叩いてくるので唇を離した。
488 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 02:05:19 ID:PNr3GAEW
「んんっ?!」
舌を吸いながら手を腰にのばすと、声が変わった。
「あっ…やぁっ…」
舌を放して隙間を作ってやると、声が漏れた。
「やらしい声だな」
「へんなこと…いわないで…っ!んぅっ」
腿を撫でて上体を倒す。膝を肩に乗せさせて腰を抱え込んだ。
「ちょっと…センセイっ!」
「力抜いてろ」
「ひゃ…っ…あああっ!」
女の匂いが薄い。色が薄いのは単に個人差だろうが、毛が極端に薄いのは未発達の証だろう。
汗ばむ体に手を滑らせながら、ぴったりと閉じた肉をかきわけた。
「あっ!ああっ…!」
肢体はもう少しで大人と変わらないところまで伸びそうなのに、心と体の成長が追いついていない。
そんなに急ぐことはないのに。
489 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 02:06:14 ID:PNr3GAEW
「はぁ、はぁ、…あ、あ、ああっ」
舌でほぐしてもどこまでも固い。ちゃんと感じてはいるようだが、指一本も入りそうにない。
「あっ…あっ…せんせ…もぅだめぇ…」
『イっちゃえよ』
舌はとめずに思念で伝える。リミッターをつけたままでも心を閉じていても、こちらから呼びかければ彼女には伝わるだろう。
便利だ。
『センセイずるいっ…使わないって言ったじゃないっ!』
「あっ…あっ…!」
声と思念が同時に聞こえる。
『いいから』
「あ、あ、ああああああっ!」
目の前でひくひくと痙攣するのはたしかに女だが、やっぱり幼すぎる。
490 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 02:07:24 ID:PNr3GAEW
「はぁ、はぁ、はぁ…」
力の抜けた脚を降ろしてベッドに横たえる。
乱れた髪を撫でてやると、素直に抱きついてきた。
「…おいっ!」
抱きつかれた隙にリミッターを盗られた。
直後外した指輪型のリミッターと一緒にサイドランプの奥へ押しやられる。
「返せ」
「いいの!」
手を伸ばした体を巻き込むようにしがみついてくる。
『…気持ちよかった』
思念がダイレクトに伝わってくる。
『そりゃよかったな』
『続きは?』
『無理』
『なんでよ』
『壊す。無理。もうちっと育ってからにしてくれ。怖い』
『怖いの?』
『怖いよ』
思念での意思疎通は早い。リミッターがなければ意識を共有するように会話が出来る。
奥には入ってこない。入らない。距離を知っている。
『センセイはいいの?』
『いいから』
背中を撫でてやると、腕を背に回してきた。
ぴったりと隙間なく抱き合う。
『…だって』
『いいから!自分で何とかしますって!もう寝ろ!』
『…やってみてもいい?』
「え?」
おわり
>>485 GoooooooooodJoooooooooooooob!!!!
ありがとうありがとう愛してる
先生がジェントルで禿萌えた
492 :
賢木×紫穂:2008/11/11(火) 11:10:36 ID:PNr3GAEW
ごめん
>>487と
>>488の間が飛んでた
追加
「っ苦しい!」
「息しろよ」
「できないもん!」
顔を真っ赤にして怒鳴ってくる。
「習ったんじゃなかったのか」
「…本物の経験とは違うんでしょ」
まったく。
「じゃ口開けて」
あ、と声を出さずに口を開く。
「鼻で息して」
こくこく、と声を出さずにうなずいている。
「舌を浮かせて」
素直に舌を浮かせたところに、再び舌を差し込んだ。
「ん…」
ふー、ふー、と鼻から息が漏れるのが聞こえる。
「んぁ…ん…」
声が甘くなっていく。
GJGJ
昼間から良いもの読めた
壊す。無理とか即答の先生にハゲ萌えジェントルメン萌え
続きが気になる!!
性格もだが何より設定的にエロの相性抜群なふたりだなー
この二人の話題もここならメンドクサい事にならんかもな
ここではエロが正義だから
仕事中なのに物凄くおっきした
つ
帰ってマターリ読ませてもらうおw
GJ。
GSは無いのか
おキヌちゃんとか見たいぞ
>>485 おおおお、GJ!
紫穂がすげーかわええ。
GJ
アニメの絶チルは腐臭が漂うことがあるから、見てて激しくキモくて困るw
元々紫穂にちょっかい出してるから微妙だったが、それで賢木がますます嫌いになったw
元々あんなもんだろ。
あれごときで腐臭っていうのも了見が狭いとしか。
人それぞれだが。
今週サンデー最新号の薫が可愛い杉
中学薫のエロパロみたくて仕方ない。誘い受けマグロになりそうだけど
>>502 相手は誰だ?
やはり一択、皆本かね。
皆本は自分から手を出すタマじゃないから
中学生編の薫は書きにくいんだよね。
小学生編の強引な力業薫の方が書き手としては楽だったりする。
と、いいつつ、葵ラブな私ですがw
>>503 よう俺w
俺も葵ラブだ〜
明らかに以前とノリが一緒の2人と胸キュン薫
今回もあからさまな差をつけてきたな…
差がついただけに皆本一択しか道がないし、
自分から告白すると未来変わり作品の根幹動く
からエロに入るのがキツい制約が増しちゃった。
メインヒロインの二次創作は苦しいんだよね。
今日ので、薫の人間便器として暮らす皆本を想像してしまった。
紫穂、恐ろしい娘!
廃人皆本に尽くしてあらゆる面で介護に勤しむナース薫はいい素材
むしろ廃人皆本が薫のお掃除をするんじゃないか、あらゆる面で
510 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 23:11:55 ID:1jp/M6Zo
定期保守
部分テレポート最強ですよね
澪かわいいよ
かわいいよ澪
三人に分身した澪が兵部をソーププレイでイカせるわけだな。
いや兵部のヒュプノなら
大体のことは好きなように出来るだろ。
取りあえず
不二子ちゃんには何も感じないみたいだったから
巨乳派ではないことは確か
戦前に相当苛められたみたいだから性的対象ではないのかもしれん
散々好き勝手にイジメられてりゃ、Sなら反撃のレイプに走り、Mならイジメられることを喜ぶ。
でも、そのどちらでもない普通の性癖なら、性的感情が湧かなくなるのは当然のことじゃね?
……それとも単にロリk(ry
兵部の本命は不二子ちゃんだけど色々あって屈折した結果ロリコンにって感じじゃねえの?
不二子の膝の上で絶命しそうなフラグが立っている気がするなあ兵部は。
兵部「……ガク」
蕾見「……馬鹿な男…」
ロリにいじめられたい、という紳士な性癖なんだろ、兵部は。
戦前:ロリ不二子さんの罵倒、マジ最高!
現在:クイーンの罵倒、マジ最高! 皆本ウラヤマシス。 不二子さん?ババアに用は(ry
って感じで。
自分だってジジィじゃねぇかw
薫への愛は自分と重ねてという類だから性的対象として見てないのでロリってことはないと思うがな
アダルト薫に対してはそういうのがあるかもしれないが、それもロリではなくなるし
不二子に実は惚れてるって可能性もありそうだな
実はあれで初恋の相手は不二子とか普通にありそうだ
ただのロリコンでしょw
だがそれがいい
523 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 14:55:02 ID:yXKHbb00
兵部ハーマイオニーと皆本ハーマイオニー
小佐の病気をかわってあげたいぜ
アニメ版長髪の大人薫可愛ええ
いつでもOKそうな雰囲気も堪らん