【数多くの】GS美神 極楽昇天大作戦【娘たち】

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1名無しさん@ピンキー
意外にもGSスレがなかったので立てさせていただきました。
過去にdat落ちとかあったのかな・・・
幅広いジャンルの娘を取り揃えたこの作品はいいネタになると思います
ちなみにSS職人様が降臨していただけるとありがたいです(;´Д`)
暫くは雑談でつなげていきましょう(´・ω・`)

愛子タソ(;´Д`)ハァハァ
2名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:19 ID:u6Q6faZh
皇太子様?
3名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:19 ID:VZkcThi5
2get

つかdat落ちしまくりな訳だが……何本目だ立つのは
よほど1が気合い入れて盛り上げないと落ちると思うがガンガレ
4名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:21 ID:u6Q6faZh
>>3( ´,_ゝ`)プッ
5名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:21 ID:VZkcThi5
遅かったか…
6名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:25 ID:DHUr2Gnv
>>2
机妖怪の女の子でつ
釣られたかな(´・ω・`)

>>3
そうなんだ・・・もしかして需要少ない?
気合で盛りageるよう努力します(;´Д`)


とりあえずどのキャラが人気なのか気になったりします(´・ω・`)
7名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:27 ID:u6Q6faZh
>>1
ガンガレ
8名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:41 ID:gXExHMAk
夏子たn…
9名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:50 ID:VZkcThi5
俺は美神令子一筋

魅力的な女キャラは数多いが、
男キャラがあまり思いつかない……
10名無しさん@ピンキー:03/09/05 22:00 ID:ui1ZB588
このスレはなんとしても生かすぞ!
過去の惨劇を繰り返してはならん!

漏れはキヌタソハァハァ
11名無しさん@ピンキー:03/09/06 00:33 ID:ZB0erAoE
おぃおぃ即死判定は大丈夫かえ?
話はまずそれからだ
12名無しさん@ピンキー:03/09/06 00:37 ID:Bt90mXC+
清楚系・お姉さん系・OL・ギャル系と
素人の女の子がいろいろなことを・・・
只今、生放送中です!
ttp://61.115.1.12/index.html
211.3.224.2 , UTUcd-01p2.ppp.odn.ad.jp ?
13名無しさん@ピンキー:03/09/06 01:22 ID:5B1J9Nir
ヘタレで良ければ何か書くよ?

正直、某大手の小ネタ掲示板とか書く気になれなかったけど
書いてみたいとは思ってたから
14名無しさん@ピンキー:03/09/06 06:18 ID:ht/r1wUi
俺も一度チャレンジして、結局スレを落としてしまった男だ。
サンデーの看板で、アニメ化もされて、あれだけいろんなタイプの
女キャラが出てるのにエロパロが定着しないのがおかしい!!

何でも書くし、
なにかいいあぷろーだーを紹介してくれれば画像も張っちゃうよ?
マジで。
15名無しさん@ピンキー:03/09/06 07:04 ID:ZB0erAoE
>>13,>>14
職人さんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!
期待してます
16名無しさん@ピンキー:03/09/06 07:38 ID:ZB0erAoE
SSとうpかなり期待してます(;´Д`)ハァハァ
キャラは女性陣が豊富なので、できれば娘どうしをキボンです
17名無しさん@ピンキー:03/09/06 08:50 ID:ftr4MuS6
職人様、よろしくお願いします。
できれば、横島おキヌちゃんで、ほのぼのしたものを。
この二人には、純愛がよく似合う。
18名無しさん@ピンキー:03/09/06 10:02 ID:GE4YJPMQ
エロパロ板ではあるけど、エロでも非エロでも自由ってことで
19名無しさん@ピンキー:03/09/06 13:00 ID:PwbocZmb
情報提供。
ふゅーじょんぷろだくとの「美少女症候群2002 制服編2」に18ページの
GS美神エロパロ漫画が載ってるよ。作者はISAO、サークルは真面目屋
というとこから転載したものらしい。
低級霊が横島をのっとり、おキヌと美神をレイプするというネタ。
20名無しさん@ピンキー:03/09/06 13:03 ID:PwbocZmb
HPもあった。

ttp://www1.seaple.icc.ne.jp/isao/
21名無しさん@ピンキー:03/09/06 17:00 ID:YQ15lOln
メドーサ様お願いします
22名無しさん@ピンキー:03/09/06 17:13 ID:R15AIrtX
美神さんに踏まれたい奴の数→(1)
23 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 17:37 ID:DZCelEoe
1です。スレ安定してきたかもしれませんなぁ…。うれしい限りです(;´Д`)ハァハァ
あと、しばらくはトリップを使わせて頂きたいです、ご了承願います

>>9
美神さんですか-。やっぱ一番人気かもしれませんね。
どうせ愛タソは脇役ですよ(´・ω・`)

>>13
ぜひともお願い致します
マターリ待ちますのでじっくりと完成させてください
あと、よろしければコテハンorトリップ添えをお願いしたいです
も し も 次スレまで維持できたら作家さん別の検索の際に役に立つかと思いますので…
ご了承願います(。_。*

>>14
おおぉ、SSandうpですか、ぜひともお願い致します
>>13氏と同様の理由から、できればコテハンorトリップ添えをおねがいしたいです
もちろん最終的な判断はお任せしますが、よろしければご了承願います(。_。*
24 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 17:54 ID:DZCelEoe
>>17
禿同です、自分も一番マターリな感じのカップリングだと思います
やっぱ純愛モノもイイ(・∀・)!!

>>18
ですな。とにかくまずは維持です(;´Д`)ハァハァ

>>19-20
そいつは知りませんでした。
どこのサークルか忘れましたが、別のヤツは呼んだことがあります。
横島が言った「美神さんをおかずにオナる」という言葉に意味がわからず、
美神さんに意味を聞きにいったおキヌちゃん。(まだ幽霊時)
美神さんに聞いて意味を知ったものの、幽霊である自分はどういうものなのか体感できない。
そこで美神さんに憑依し実行…という流れです。
流れと落ちがGS的なところもミソですね。
他にはないのかな…?

>>21
シブイっスね…。
誰との組み合わせなのかな?

>>22
美神さんに踏まれたい奴の数→(2) _| ̄|○ ……。
25 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 17:57 ID:DZCelEoe
訂正・>>24>>19-20 のトコの3行
×言葉に意味がわからず⇒○言葉の意味がわからず


早速やっちまったYO  _| ̄|○
26SS保管庫の素人”管理”人:03/09/06 18:29 ID:iYHT+Wcv
横島最強系&ハーレムマスターのSSはちょっち食傷気味なので、
違った意味で主役を張る横島くんを見てみたいですね。

おキヌちゃんが最高!
27じゅうよん:03/09/06 19:57 ID:efcVZFE2
>>23
こんなナニも考えてないコテハンにしましたw

>>24
それ、「興味津々おキヌちゃん」という作品ですな。名前忘れたけど
HO・HE・TOという同人のエースみたいな人が描いてて、絵は超A級です。
・・・これも画像データあるけど1、2コマ貼る?どっか紹介して。
28名無しさん@ピンキー:03/09/06 20:11 ID:aKqD+kSv
冥子タンのSSもキボンヌ
29ち○こ成長薬:03/09/06 20:18 ID:w9XmVxjg
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
219.111.193.249 , gw00.rosenet.ne.jp ?
30 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 20:26 ID:DZCelEoe
>>26
「違う意味の主役」というとこで微妙にワラテシマタ…。
実際、ある意味美神さん以上に目立ってると感じてしまいます…。

>>27
わざわざ無理な要望を聞いてくれてありがとうございます(。_。*
SSの方を創造してくださる場合はマターリで構いません、じっくりじっくりでお願いします。
>HO・HE・TOという同人のエースみたいな人が描いてて、絵は超A級です。
ふむふむ…なるほどφ(。_。*
確かに絵の技術は一級品でしたね。原作の書き方の特徴を的確に捉えていたと思います。
あ、臨時うpロダ用意しますのでしばしお待ちを…。

>>28
冥子タンも(;´Д`)ハァハァ
31名無しさん@ピンキー:03/09/06 20:52 ID:tlKYboNF
>30
あれ、1氏は夜華は見ておられない?
レスをみると>>26の発言主意とずれているので。

自分もこれは大好きな漫画の一つなので盛り上がってくれると嬉しい。
しかし美神が苦手なヤツなので(笑)。
男側を変えてピート君とか伊達を使ってみるというのもいいカモ?
32名無しさん@ピンキー:03/09/06 20:57 ID:Ai3EmSPE
メフィストマンセー。
33流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/06 21:15 ID:5B1J9Nir
13です
ちょっとだけ書いてみたのです
こんなの需要ありますか?

って事で2レス投下します。
34流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/06 21:18 ID:5B1J9Nir

美神令子と横島忠夫が結婚した
二人を知る者達の反応は意外にもあっさりした物だった。

総じて『やっぱりなぁ』である。

式は滞り無く進み、多少のハプニングを経て、二人はハネ
ムーンへと旅立って行った。

それを機に周囲の環境は一変する事となる。

氷室キヌは二人に気を使い(心情的に耐えられなかったとい
ふ説有り)学校指定の寮へ入る事となった。

妖狐のタマモは何処かへ姿を消した。

六道冥子は鬼道政樹と結婚宣言をした。

小笠原エミはピエトロ・ド・ブラドーへ以前よりも猛烈なアタック
を開始した。こちらも遠からず結ばれるだろう。


そんな中、犬塚シロは悩んでいた。

35流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/06 21:21 ID:5B1J9Nir

「はぁ……」
夕方の公園で、ブランコを占領して溜息をつく彼女を見ている
者は居なかった。

「拙者、これからどうすれば良いのでござろう……」
新婚の、況してやその片割れが自分が憎からず思っていた
人物となれば供に暮すには些か気が重い。
かと言って、一族の代表として無理を言ってここに居る以上里
へ逃げ帰る訳にもいかない。
しかしながら、人狼である彼女が受け入れて貰える場所など
他に心当たりが有る訳が無かった。

「はぁ……」
このままここで夜を明かすのも悪くない
そう考えに至ったた頃、公園の入口付近から声が掛かった。


「おや? キミは令子ちゃんの所のシロ君じゃないか」
「西条…殿?」
「どうしたんだい? こんな時間に」
「拙者は、拙者は……」
深く思い悩んでいた所に知っている人物が現れた。
それは心の防波堤を容易く崩壊させることとなる。


泣き崩れ、思いの丈をぶつけた後気絶するように眠ってし
まった彼女を自宅へ連れ帰る事にした。

それは、彼も又新婚の片割れに思いを残す者だったから。
36流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/06 21:25 ID:5B1J9Nir
こんな感じで西条×シロ(仮)です
37 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 21:35 ID:DZCelEoe
>>31
申し訳ない、未読です_| ̄|○
先刻>>24で書いた奴しか見たことないです…鬱…
何はともあれ、是非是非いっしょに盛り上げていきましょう!
たとえ美神さんが苦手でも…(藁
むぅ…確かに伊達使うと展開が面白くなりそうな気がしたりしますな

>>32
メフィストキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!


>>26,>>ALL
先程書いたうpロダ用意できました。
aaacafeの簡易モンだがそこら辺は深く突っ込まないでください(;´Д`)
ちなみに画像うpのテスト済みでが、文字数制限はテストしてません

ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php

簡単にお約束を…
■主に画像、同人のうpにお使いください。基本的に職人様のSSはこのスレに書き込みをお願い致します
■要・職人様の許可ですが、SSのバックアップとしてSSの書き込みも可能です。(dat落ち対策
■300kb制限で、またノートンが入っていると画像が表示されないことがしばしば…
■dat落ちの際は避難所としてお使いいただいても結構です
■うp職人様にはできる限りお礼のレスを

注意点として、リロードされない場合は「戻る」⇒「更新」の順で行ってください。
これ以外の方法だと2重投稿チェックに引っかかります(;´Д`)


詳しくは上記URLへお願いします(。_。*
38 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 21:41 ID:DZCelEoe
>>33 流離の呪師 ◆a0ah/CURSE殿
早速SSキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
創造本当に乙かれ様です。
シロ×西条…すごく何かありそうな悪寒…(;´Д`)ハァハァ
続き、マターリと待たせていただきます
39名無しさん@ピンキー:03/09/06 21:42 ID:QjrMbsE+
>>37
SSのバックアップなら>>26の保管庫管理人さんがやってくれると思いますよ。
40 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 21:49 ID:DZCelEoe
>>39
そういえばコテハンが…うかつ杉ですな、俺 _| ̄|○

>>26 SS保管庫の素人”管理”人 殿
申し訳ない、うpロダの方に余計なことを書いてしまって…
バックアップに関しては職人様の許可が最優先ですが、
よろしければバックアップをお願いできますでしょうか?

>>じゅうよん 殿、流離の呪師 ◆a0ah/CURSE 殿
↑のような方向で行きたいのですが、
もし宜しければで構いません、バックアップ許可を頂けませんでしょうか?
41じゅうよん:03/09/06 21:50 ID:efcVZFE2
f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php

ためしにうぷしました「興味津々おキヌちゃん」。

これでこのスレ、即死は免れたかな?
42あぼーん:あぼーん
あぼーん
43じゅうよん:03/09/06 21:53 ID:efcVZFE2
おお、ここがひょっとして今後の板の台風の目になるヨカーン。
西条シロ、いいね。俺も脇役同士とか結構好きなんす。
最初に書くかどうかはべつだけど。

バックアップ、コピー、転載、続編書き、すべて上等。
44 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 22:00 ID:DZCelEoe
>>41 じゅうよん 殿
早速のうpありがとうございます。
やはりじゅうよん殿が仰るとおり、過去に俺が見た同人のようです。
関係ないですが、そういえばこれ「画像BBS」なんすよね…
同人うpするとしたら個人で上げていただかないと…
zip等が使えないのは痛いです
即死に関しては職人様が早速いらしてくださったので、
本当に大助かりです(>Д<
45 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 22:04 ID:DZCelEoe
>>45 じゅうよん 殿
許可ありがとうございます!
じゅうよん殿が今後SSを書くかどうかは別のようですが、
密かに期待させていただきます(。_。*
46 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 22:05 ID:DZCelEoe
>>43 じゅうよん殿宛ての誤爆っす _| ̄|○
47名無しさん@ピンキー:03/09/06 22:07 ID:tlKYboNF
>1殿。
「夜に咲く話の華」でぐぐってみなされ。
その筋では有名な(笑)GSというか横島SSサイトですぞ。
ここはそれとは別系統でゆくのがよろしいかと。

西条vsシロとは。あっても良かったが割とないカードかもしれませぬな。
48 ◆SOS.GS/qfs :03/09/06 22:17 ID:DZCelEoe
>>47
わざわざ情報ありがとうございます(。_。*
GS萌え魂は最近再び燃え出したのでばかりなので、故に知らなかったっス…
西条とシロ、確かに完結後かなり傷つくであろうキャラだと思います。
(当然おキヌちゃんもそうですが)
…という訳で流離の呪師 ◆a0ah/CURSE 殿の今後の展開に禿しく期待です(;´Д`)ハァハァ
49名無しさん@ピンキー:03/09/06 22:41 ID:mMlh0KmA
俺は一ヶ月前くらいにこの漫画にハマったばっかだから、
このスレ期待してるよー。
50流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/06 23:19 ID:5B1J9Nir
名前にいちいちトリップ付けて呼ばなくても良いですよw

自分のHDに残す気無いので
加筆修正して転載だろうが勝手に続編、派生だろうがご自由にどうぞ
転載する時は誤字、行間等は弄ってからにして下さい。


GSサイトなら私は「CーWWW」を推しますよ?
51名無しさん@ピンキー:03/09/06 23:33 ID:+lzPm2gH
>>41
私の記憶が確かならば、作者は今の「改多丸」氏です。
初出は知りませんが、サークル太平天国の同人誌「NIGHT HEAD 3」に収録されています。
一冊目の「NIGHT HEAD」では、色情霊に憑依されたエミがタイガーとヤリまくってましたね。
既知情報ならスマソ。
52SS保管庫の素人”管理”人:03/09/07 00:26 ID:6FTWT5m8
>>50
僭越ながら当方の保管庫に収蔵させて貰います。

つい先日、行間を弄くる技を会得しましたので、150%でいかせて貰います。
誤字については、気が付いたら修正します。
でも、明らかに間違いだとわかるものでないと下手には弄れないです。
文法的に変と思っても、表現の一つとしてやっているかも知れませんし。

ではシロ×西条に期待しています。
悪役・嫌われ役が多い彼ですが、たまにはイイ奴ってのも。
53じゅうよん:03/09/07 01:08 ID:sVNHMTKm
「GS美神・調伏大作戦!!」=〜プロローグ(要はエロ前)=


「横島さん!早く早く、精霊石の結界へ入って!!」
刀をふりまわす鎧武者の亡霊に追いかけられる横島を、おキヌが精霊石で入口に結界を張った部屋に導く。

「・・・源・・・氏ども・・・こ、ここを開けよ・・・」
ガシャリ、ガシャリと錆び切った甲冑の音をさせて、武者がふらふらとうごめく。刀を何度も精霊石の
バリヤーにぶつけて、じわじわと破壊を試みる。ここは、除霊以来を受けておキヌと横島のコンビが
向かった古寺。・・・平家が滅んだ、壇の浦の近くである。

「なっ、何がイージーな仕事じゃ!!もろにホラー、いや怪談の世界やんけ!ギャグ漫画なのに!」

「やっぱり、風邪引いた美神さんが回復するまで待てばよかったのかも・・・」

「そうなんだ、スケジュールから遅れる場合に払う違約金が惜しいからってがめつく悩む美神さんの
隙を突いておキヌちゃんと二人で出張して、旅先で開放的になったおキヌちゃんをさりげなく口説いて
酒でも飲ませて押したおして処女を奪おーなんて考えたのがアホだったんじゃーーー!!」

「よ、横島さん、そんなこと考えていたんですか」
おキヌちゃんは怒りと照れと、ちょっとした嬉しさが混じって、なんとも言えない感情で満たされる。
顔はぽっと赤らんだ。だが、状況が状況である(笑)。

「あーー、この精霊石、美神さん払ってくれないよな・・・俺の時給じゃ火星が再び大接近するまで
働いても返せねえ・・・」ミシミシと落ち武者の攻撃できしむ精霊石のバリアーを見ながらぼやく横島。

「そんなのはどうだっていいですから!とにかく、なにか退治法かぴんちの時の脱出法があるはずです。
そういえば、たしか、そのへんの資料を貰って来てるんじゃないですか?」
54じゅうよん:03/09/07 01:11 ID:sVNHMTKm
「あ、あるにはあるんだけど、昔の崩し字でさ。全然わからねえんだ」
「わたし、昔の字なら読めます!!」
さすが400年生きていた元幽霊である。おキヌは熱心に古文書を読み始めた。

「・・・あ、なるほど。平家の亡霊はお経とか、お経の文字に弱いんですよ、横島さん!!」
「???そういえば『耳なし芳一』もそうだったもんな。あんな感じか。」

「そうです!!この本によると、『体中にありがたいお経の言葉を書く』ことで防御にも攻撃にも
絶大な威力を発揮できて、余裕で勝てるそうです」

もう半分近く門の結界は壊されかけていたが、一気にコレで希望の灯がともった。

「そっか!やた大逆転!!ここは幸いお寺の写経場、墨も筆も経文の見本も十二分じゃ!!
昔の伝説をうまく応用して、悪霊を退治!!『うしおととら』並みの本格ヒーロー漫画に?
よし、そうと決まれば早いとこ俺の体中にお経のペインティングを!!おキヌちゃんも!!」

「ええ!!じゃあさっそく服を・・・・え?」
うかつにも、おキヌちゃんも横島もこのとき初めて気づいた。お経を体中に書くためには、
両者が服を脱いで全裸になり、なおかつ体中の素肌に、筆を這わせまくる必要があることを。(続く)

------------------------------------------------------
すまない、いつも前置きが長くて・・・ようやくエロへ導くネタ振りが終わったw
次がいつになるかは分からんが、できるだけ完結させたい。
55SS保管庫の素人”管理”人:03/09/07 01:22 ID:6FTWT5m8
>じゅうよんさん
エロへのもっていき方が上手いですねえ。
柔肌に筆を這わされて悶えるオキヌちゃんに期待期待!
(でも横島が悶えるところは見たくないかもw)

ところでこの話、パラレルな設定ですよね?
オキヌちゃんが肉体を持ったときには、既に文殊を使えてた筈だし。
56じゅうよん:03/09/07 01:28 ID:sVNHMTKm
・・・あ、書いてなかったけど、この武者に追いかけられる前に
複数の悪霊に襲われて、そこで文殊を使い切っちゃったんすよw
こんどさりげなくそこに触れて矛盾なく解消しますww

ただ、今後の展開上、当然彼の煩悩が満タンに充満されるわけで
新しい文殊が出来るだろと言われるとそれに触れないのが作者への
優しさではとwww
57SS保管庫の素人”管理”人:03/09/07 01:40 ID:6FTWT5m8
>>56
了解しましたw

充満した煩悩を、形を変えて放出してしまった為、
文殊にできるほど残らなかったってのはどうでしょう?

で、その霊力満タンの精を受け止めたオキヌちゃんの、
ネクロマンサーの笛オーバーブーストで一網打尽とか。
58流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/07 01:46 ID:tc9Qlm1N
すごく原作の雰囲気が出ててイイです

ギャグ調の話って書いた事ないから今度挑戦してみよう
って、ぢつは続き1文字も書いてないんですよね〜
あはは〜♪
59名無しさん@ピンキー:03/09/07 03:10 ID:qhrOOtYN
お経を描く間に
(1)結界決壊
(2)少したまった煩悩でちっちゃい文殊ゲト―
(3)落ち武者の動きとめる結界作成
(4)(1)にもどる
の繰り返しではどう?
60http:// TOKa1Aab046.kng.mesh.ad.jp.2ch.net/:03/09/07 03:19 ID:Idx8Sc2W
guest guest
61名無しさん@ピンキー:03/09/07 08:11 ID:9PSyE4uF
うpロダ&SSモツカレー

シロ×西条の組み合わせ面白そうなんだけど
魔鈴は放置の方向で?(;´Д`)
62名無しさん@ピンキー:03/09/07 12:54 ID:6Xpu6yvP
その存在を忘れてた…。
63 ◆SOS.GS/qfs :03/09/07 14:39 ID:mABdUP/8
>>50 流離の呪師 殿
承知です、ではトリップ外しで…。
バックアップの件、ご了承感謝です!
SS保管庫の素人”管理”人 殿 がバックアップを行ってくださるようなので、
お願いしたいと思います。
何はともあれ、続きを期待させていただきます ┴┬┤ω・)ジー

>>52 SS保管庫の素人”管理”人 殿
バックアップを担当して下さって、ありがとうございます。
個人的には西条はイイ奴であるに違いない!なんて妄想があります(´・ω・`)
流離の呪師どのの今後の展開に期待です。

>>53 じゅうよん 殿
SS投下キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
創造大変に乙彼様です。
マターリのベストカップルだけに今後の展開が非常に楽しみです。
続きをマターリと待たせていただきます(;´Д`)ハァハァ

>>61
何気に自分もそこら辺が気になってたり…(藁
64SS保管庫の素人”管理”人:03/09/07 17:53 ID:LZSQR84d
>>61
魔鈴は西条に恋(or憧れ)の気持ちを抱いているが、
西条にとっては数多くのキープの一人では?
なんて言ってみるw
65遭難者:03/09/07 23:52 ID:m/oee144
じゅうよん殿

さいこーっす!
今後の展開に期待してますっす!
66じゅうよん:03/09/08 02:52 ID:CZvHa1Ot
今日は続き書けないんで、画像のほうを新しく上げますた

ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php
67名無しさん@ピンキー:03/09/08 11:23 ID:1sDZ/5JC
ルシオラが無事に生き延びたSSをキボン。
逆行で助けるとかじゃなくて、最初から死なない展開。
68名無しさん@ピンキー:03/09/08 13:38 ID:pUnjlbQW
冥子タンのSSキボン
69 ◆SOS.GS/qfs :03/09/08 18:17 ID:7ovmULqY
PCが逝かれちまいました(ノД`)。。
恥ずかしながら保養所で休息中です(´・ω・`)
現在はiMonaにて接続中なのです

ええと、これから愛子モノ書かせて頂きたいてもいいっスか?
需要低いの覚悟、当然ながら、駄文になると思います_| ̄|○
お二人にはとてもかなわないでしょうか…

よろしいですかね(;´Д`)
70 ◆SOS.GS/qfs :03/09/08 18:20 ID:7ovmULqY
×お二人にはとてもかなわないでしょうか
 ↓
○お二人にはとてもかなわないでしょうが
71名無しさん@ピンキー:03/09/08 20:17 ID:/XcuQLRh
そうか、流離の呪師さんって、どこかで名前を見た覚えがあったと思ったけど、
リカちゃん人形のひとだったんだ。
72流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/08 21:17 ID:uCHfVxME
とりあえず需要あるっぽいので
これから続き書きます

その前に>50に補足
転載等は2ch関係に限り可です
個人のGS系HPには投稿しないで下さい
もし投稿されてるの見かけたら報告もらえると嬉しいかな


で、続きなんですがどんな方向でいきましょう
 エチ無し
 強姦で
 MCっぽく洗脳
 その他
それぞれ魔鈴の位置付けが変わります


◆SOS.GS/qfs氏
とりあえず書け、話はそれからだ
なんて事は言いませんが、敵う敵わないなんて自分で決める事ぢゃないですよ
私だってまだ2レスしか出してませんし…てか私のも駄文です

どっかのSS書きさんの名言
「需要など無ければ自ら作り出せばいい」
73 ◆SOS.GS/qfs :03/09/08 22:55 ID:7ovmULqY
>>流離の呪師 殿
ウォ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
何か目が覚めた感じっス
自分なりに努力したいと思います
よし、書くぞー!(`・ω・´)シャキーン

ちなみにSSの方向なのですが、お互いに傷を癒す為に交わるようなのはいかがでしょうか…?
…自分の案じゃロクなのが出せないっスね(´・ω・`)
皆様に意見に任させて頂きたいと思います
74名無しさん@ピンキー:03/09/08 23:26 ID:HZmje2lQ
過去レスに「別系統」とあったが横島最強SS投稿しても宜しいか?
最も構想段階ではありますが…(脂汗

某小ネタ掲示板は縛りがきつくて…
75名無しさん@ピンキー:03/09/08 23:48 ID:/XcuQLRh
>>74
大歓迎ですよ。

食傷気味とは言ったけど、
食傷してるのは沢山食べたからで、
沢山食べたたのはやはり好きだからで。

とういわけでお願いします。
76 ◆SOS.GS/qfs :03/09/09 00:44 ID:XzcAUtFC
>>74
もちろん大歓迎です!
是非ともお願いいたします(。。*


えぇと、これより愛子ものを投下させていただきたいと思います。
これより2レス分、本番突入は無しです。
駄文だとは思いますが、了承願います(。。*
77 ◆SOS.GS/qfs :03/09/09 00:46 ID:XzcAUtFC
『アンバランス』


「はぁっ…。」
夕暮れ時の誰もいない教室で、彼女は自分の机に座りながら深いため息をついた。
彼女にとってこの教室は自分の家の庭のようなものだった。
彼女の名は愛子。机を媒体とする妖怪である。
過去に美神に改心され、今は生徒としてこの学校に通っている。
だが実際は学校に住み着いていると言っても過言ではないだろう。
妖怪故に彼女には帰る場所も、また帰りを待ってくれる者もいない。
学校に置いてある自分の妖机の中で毎日一人寂しく一日を終える。
殺風景な暗く寂しい部屋、そして今となっては自分一人しかいない妖机の中で…。
愛子はその事で少し悩んではいたが、他に一つ大きな悩みがあった。
78 ◆SOS.GS/qfs :03/09/09 00:49 ID:XzcAUtFC
彼女はどうやって自分が生まれてきたのか覚えていない。
ただ、生まれてから最低でも30年は経っていることは確かだ。
その間、彼女は自分の霊力で作った学園で他の生徒達と共に暮らしてきた。
ずっと、ずっと、30年以上もの間…。
その間、自分の体が成長する事はなかった。
もしかすると自分はこれ以上成長しないのかもしれない。
自分が最初から身体的、精神的に完成した状態の妖怪だとすれば当然の事だ。
それ以上でも、それ以下でもない。

それに関して思い当たる節がある。
いつの頃か読んだ本にこんな内容が書かれていた。
『強大な霊力と精神力を兼ね備えた悪魔なら
最初からある程度の力を備えた妖魔を作り出す事が可能である』
そういう内容が記されていた。

多分、自分も何らかの都合上で作られたそのような存在なのだろう。
そう考えるとすごく気が滅入った。

「…妖怪の私が、ここにいてもいいのかな…?」
自然と独り言になってしまう。
声に出すことで何かしら安心できると思ったのかもしれない。
が、その言葉は逆に自らの心を締めあげた。

愛子はふと顔をあげ、夕日が沈み暗くなった空を確認すると
自分の机を降り窓に向かって自分の細い腕を伸ばした。
窓の鍵を閉めながら愛子はボソッとつぶやいた。
「…明日…彼に聞いてみよう。」
愛子の頭には一人の人物が浮かんでいた。
79 ◆SOS.GS/qfs :03/09/09 00:55 ID:XzcAUtFC


駄文な上に序文だけで申し訳ないです…。
とりあえず物語の大体の流れは決まっています。
よろしければ続きを書かせていただきたいです。

何卒、ご了承願います(。。*
80名無しさん@ピンキー:03/09/09 01:24 ID:jd6NfsNo
>>79
頑張れ!
影から応援するよ
81名無しさん@ピンキー:03/09/09 02:23 ID:JCQZ26g+
うむうむ、やはりどのキャラが主人公であってもGSのSSは良いですな。
続きがたのしみです。
82名無しさん@ピンキー:03/09/09 06:08 ID:cgjHfWtl
相手は除霊委員かね?
83 ◆SOS.GS/qfs :03/09/09 07:43 ID:XzcAUtFC
おはようございます。

>>80
応援ありがとうございます(。。*
イイ作品に仕上がるかどうかは分かりませんが、
自分なりに努力するっス
>>81
もし自分の作品も眼中に入れて下さっているなら光栄です
駄文覚悟で今後も書かせていただきますが、
何卒よろしくおねがいります(。。*

>>82
はい、このままだと除霊委員の彼の王道になるかと思います_| ̄|○
大体は完成していますが、何らかの希望があれば手直ししたいとおもいます
84じゅうよん:03/09/10 02:55 ID:9dO1CaNL

「・・・はい、横島さん、終わりましたよ」
おキヌが心持ち顔を背けながら、横島の背中に写経を終わらせる。男の裸は、やっぱり免疫がないらしい。
「じゃ、じゃあ前のほうを・・・」「それは自分で書いてください!!」
おキヌは部屋にあった枕を投げつける。そりゃ、全裸でがばっと前を広げて、しかも真ん中の足は
反り返っているのだからこれはもうセクハラですね。
しょーがないので横島は、ちゃっちゃと残りの写経を終わらせた。俺も書いても面白くないので(略)w

「はぁ、はぁ、でででででは、おおおおおキヌちゃんの体にも写経しないとおおおおお!この筆で、
その滑らかな素肌の上を、この細かい毛でさらっとぬらっと、チクチクとチョンチョンとクイクイと・・・・」
もう少し欲望を隠せ。
横島はヘルスの受付で番号を呼ばれた客のごとく目を血走らせ、先走りの汁を流しながら、筆を手にした。
おキヌは、つとめて横島のその邪念に気づかない振りをしながら、服をゆっくり脱ぎだした。
本来なら結界を攻撃する悪霊のことを考えれば一刻の猶予もないのだが、うぶな乙女の羞恥心がやはり
邪魔をする。
ブルーのシャツのボタンをひとつ外してはためらい、ふたつ外しては横島の表情をちらりと見る。
しかし、それが図らずも一流のストリップ嬢のように見ているものの欲望に油を注いでいることには
気づかない。全部ボタンを外すと、ピンクのブラジャーがちらりと除く。すると慌てて隠そうとおキヌは
前をあわせた。そのしぐさが、赤い表情がまた扇情的だった。
85じゅうよん:03/09/10 02:56 ID:9dO1CaNL
ブラジャーの柄は、意外にもかなり派手だ。耳年増で、雑誌のエッチ記事をこっそり愛読する彼女は、
実際の男との交際がない分、見えない場所に派手な下着を付けるのが「大人の女」を自分に感じさせる
精一杯の背伸びだった。しかし、男に見られないことが前提であって、いざ目の前にその派手なブラが
さらされるとなると後悔しないではいられなかった。
「早く、早く!!」
横島のイラつきを交えた声に促され、ようやくシャツを脱ぎすて上はブラジャーだけになる。
みんなが一致して語るように、実はおキヌは着やせタイプでスレンダーに見えてかなり豊かな胸をもっている。
デザイン優先のブラはやや小さめで、先端はともかく胸の裾野というか谷間はあからさまに露出されていた。

と、今度は立ち上がってスカートを脱ぎにかかる。もともと小さめだったんじゃないかというミニスカの
ジッパーに手をかけ・・・・。
その時、おキヌは両手で顔を塞ぎ、ぺたんと座り込んだ。
「いやん、やっぱり私、恥ずかしくて脱げない・・・お願い、見ないで」
肘の方は、ブラ一枚の胸を必死でガードしている。
・・・しかし・・・・大誤算は、そのポーズや恥ずかしがり方があまりにも萌え萌えのことだったww

「お、おキヌちゃん!!サービス悪いぞカネ返せ---じゃないや、生きるか死ぬかの時だ、そんな場合じゃ
ない!と。よし、俺はGSの先輩として、君を強引にでも助けてあげる義務がある!!強引にでも、
無理やりにでも、泣こうとわめこうと!!!」

「・・・・ここを・・開けんか!」
日本刀を振りかぶり、なんども結界に切りかかる亡霊がいらついた声を上げる

「う  る  さ  い、今  は  だ  ま  っ  て ろ  」
横島の一括で、亡霊は気おされ一時的に動きが止まる。その迫力があるならこの隙にいろいろ除霊も
できそうなものだが、もう完全に本末転倒だw。

「そうだ、それがあった。・・・この霊の補足につかう呪縛ロープ。元幽霊のコには普通以上に
効果があるんだよな・・・」横島は顔を伏せていやいやしているおキヌに気づかれないよう、コソーリ
リュックを開けて荒縄状のロープを取り出した.(続く)
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87名無しさん@ピンキー:03/09/10 20:32 ID:cldQCxyh
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
88 ◆SOS.GS/qfs :03/09/10 20:53 ID:8p8Qx2Sa
じゅうよん氏のSSの続きがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大変楽しく読ませて頂いております(;´Д`)ハァハァ
途中の 「う る さ い、今 は だ ま っ て ろ」 にはやられましたな(藁
次はいよいよ本番突入か?
続き、マターリと待たさせて頂きます


ええと、自分のSSの続きも2、3日の間に投下させていただきたいと思います
何卒ご了承願います(。。*
89名無しさん@ピンキー:03/09/10 20:58 ID:Tz1coBcV
「んっ・・・、ふぅっう・・・」
日本国内某所。
標高3000メートルを超える、日本随一の山脈の一角にその山はあった。
妙神山。
20世紀も終わりを告げた現代において未だ人跡未踏を誇るこの山の頂上に砦を思わせる道場が建っていた。
御山と同名で呼ばれるこの道場は一人の神によって管理されている。
GSを始めとする霊能力を生業にするものにとって国内最高の修行場として妙神山は名が高い。
その修行場・妙神山も魔神戦争以後はその機能を失っていた。
たまに修行に訪れる霊能者も門前払いを食わされるようになった。
それもこれも山の管理神たる小竜姫の状態に原因があった。
いま小竜姫は自室のベッドの上で全裸で横たわっている。
全身は紅潮し汗にまみれている。
表情はうっとりと上気し、小作りな唇の周りはよだれに塗れている。
その両手は大きく広げられた足の付け根に潜り込み激しく動いている。
日本最高の霊場・妙神山を管理し、自身も神剣の使い手として名高い竜神・小竜姫は自慰行為に耽っていたのだ。
彼女の口から溢れるのは喘ぎ声と一人の人間の男の名前だけ。
「よこしま・・・さぁん・・・」
その名前を呟くたびに一段と小竜姫は浅ましくよがり狂う。
その経歴と神格はともかく外見はいい所のお嬢さんといった風情の小竜姫の艶姿は、清純そうな見かけであるがゆえにひどく猥らがましい。
90名無しさん@ピンキー:03/09/10 20:59 ID:Tz1coBcV
しかも彼女が自分で責めている場所も問題である。
彼女が指を使っているのは、普段は汚辱の対象であるはずの肛門であった。
それまでの酷使を表すように赤く腫れ上がってはいるものの、本来の慎ましやかさを未だ忘れていないそのおちょぼ口を小竜姫の細く長い指がゆっくりと出入りする。
指の周りには少し黄味がかったねとつく腸液と前から垂れてきた白濁した愛液とが絡んでスムーズな出入りを助けている。
まだ幼いとさえいえるたたずまいの女陰は触れてもいないのに火照りながら無限に蜜を吐き出している。
陰唇のビラビラも顔を出していないのに盛り上がった肉の具合で容易く内味をさらけ出して、ヒクヒクと蠢きながら蠕動を繰り返す。
ときたまに小竜姫が身体を痙攣させながら達すると下の口からは小水かと見まがうほどの量の愛液を撒き散らしている。
それら全ての女体の反応がアナルを起点に発生しているようだった。
妙神山の小竜姫といえば神界においても有名な堅物で通っており、潔癖な人格は一部の不良神族からは敬遠さえされていた。
そんな戦処女の代名詞とも言える小竜姫がなぜこのようにアナル快感に狂っているのか。
それはこの部屋を見ればなんとなくわかって来る。
小竜姫の自室は10畳ほどの広さが有りそれなりに整頓されているのだが、入ってきた者の目をまず引くのは壁一面に張られた無数の写真である。
写真にはいずれも一人の人間、それもまだ年若い少年の姿が映しだされている。
それが壁全体、一部の隙間無く張り出されているのだ。
アイドルおたくの部屋などを思い浮かべて頂ければいいかもしれない。
バンダナを巻いたその被写体の少年は、容姿から言えば平凡極まりない。
神族の、しかも堅物で有名な小竜姫を虜にするようにはとても思えない。
しかし確かに小竜姫がこうして自慰に狂っているのは彼を思ってのことだった。
彼と会えないからこそこうして彼の姿に囲まれて彼のことで頭をいっぱいにして彼に与えられるはずの快感を自分で代行しているのだ。
もう数を数えることも出来ないくらいに無限に達していても、心のどこかに隙間がある。
満たされない欲望が小竜姫の小柄な体中を台風のごとく駆け巡っている。
狂っていながら狂いきれない苦しさに彼女は咽び泣く。
いま、小竜姫は渇いていた。渇ききっていた。


91名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:00 ID:Tz1coBcV
幾度めかの失神の後、虚脱状態で小竜姫は天井を見上げている。
もうすでにベッド・シーツはさまざまの体液で濡れそぼっている。
肛門から洩れた腸液で黄ばんだ個所すらある。
いつからだろう。
彼のことしか考えられなくなってしまったのは。
彼を思うだけで失禁してしまうこともあった。
今では一日中彼を想っている。
「壊れちゃったね、私・・・」
かすれたような声色で、一人呟く。
しかしその声に悲壮感は全く無い。
普通に考えれば今の自分の状態がおかしいのはすぐにわかる。
神としてあってはならない姿だとは思う。
そしてなお絶望するのは、自分の本心がこの状況を歓喜をもって迎えていることだ。
絶対に脱け出したくないと強く主張して、それに抗えないことだ。
抗おうともしていないのかもしれない。
そう、誰が見ても狂っているとしか思えない当の本人が不幸を感じていないこの状況はまるで出来の悪い喜劇のようだ。
性質の悪いことにこの状況にあっても、小竜姫は誰をも恨むことが出来ない。
誰のせいでこうなったかは明白である。
彼と、自分のせい。
しかし彼を恨むことなど出来やしない。
自分に至ってはよくやったと誉めてやりたい気分なのだ。
もしかしたら自分はこうなるために生まれてきたのではないか、そう錯覚するくらいに小竜姫は今幸せの絶頂にあった。
92名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:00 ID:Tz1coBcV
「横島・・・さん・・・」
名前を呼ぶ。
あたかも自分の隣に彼を呼ぶように。
次の瞬間確かに彼女は彼の匂いをかいだ。
そして、小竜姫は再び絶頂を迎えて小水を漏らす。
今度は弄り過ぎで最近だらしなくなった肛門が決壊する。
仰向けの彼女のベッドに押し付けられた臀部の辺りから、無様な破裂音が部屋中に響き渡った。
同時に尻の割れ目から潜り込むように、押しつぶされながら茶褐色の物体が溢れ出す。
やや軟便気味の半固形物は隙間を求めて葛藤してぶつかり合う。
小水と混じりどろどろと汚泥のように小竜姫を包む。
快感に身じろぐたびにそれは広がりを見せて彼女の下半身は茶色く染まった。
その感触に溺れながら白目を剥きながら、もはや声もあげられず癇癪のようにしゃくりあげる小竜姫の姿はひどく汚らしくひどく淫猥でひどく無垢であった。
そのまま彼女は何かを掴まえるように丸まって、赤子のように眠りについた。


93名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:01 ID:Tz1coBcV
ノックの音で目を覚ました小竜姫は今の自分の姿にも頓着せず入室を促した。
まだ腰の辺りが重苦しい。
多分立ち上がるのは無理だろうと上体だけ起こす。
重苦しい鉄扉を開けたのはヒャクメであった。
体中に、名前のとおり百の感覚器官をもつ彼女は現在妙神山の管理人代行職にある。
小竜姫がこの状態なのでその代わりであるのだが、ヒャクメは文官でしかもその力が特殊な系統に属するので人間の霊力開発を促すことが難しい。
そのため妙神山の主要業務とも言える修行援助が出来ないのである。
人界での妙神山の役割はそれだけではないのだが、基本的に神界は人界に不干渉の立場であるのでヒャクメの代行職は閑職に近い。
もともとマイペースな性格のヒャクメにとってこの職場は天国に近い。
何も起こらないことで退屈な毎日であるのもヒャクメには苦にならない。
何故なら彼女の趣味がその体中の感覚器官を利用した覗き行為であるからだ。
人界にも近いことからこれを機に人間の生活観察に日々励んでいた。
ヒャクメの妙神山での生活は公私に渡って充実していた。
只ひとつ、現管理人である小竜姫の世話を除いては。
「はいるのねー」
独特の間延びした調子でヒャクメが部屋に入ってくる。
「あららー、また派手にやったのねー」
部屋の惨状にまったく動じる様子も無く、椅子をベッドの側まで持ってきて坐る。
「もう朝なのね・・・」
小竜姫が呟く。
この部屋には窓が無い。
何故ならこの部屋が妙神山の地下にあるからである。
もうひとつ付け加えるならば他の部屋とは少し趣が違う、この部屋の作られた目的であろう。
この部屋で生活するのは小竜姫が初めてではないが、神族としては初めてである。
出入り口はひとつで中から鍵を開くことは出来ない。
壁一面には防御結界が埋め込まれており相当強力な霊波攻撃にも耐えられる。
その上霊力を封じる結界も二重三重にかけてある。
この部屋を他所で呼ぶときこう呼ばれる。
「牢獄」と・・・・・・


94名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:01 ID:Ua3fuIMz
>>88
えーと、
SSを投下するのにいちいち了承を得る必要は有りませんよ。
ここで却下なんてレスを返す奴はいないし、いたらそれは荒らしだろう。


それと、OKと言われるのをわかってながら承諾を得ようとしてると、
誘い受けだと言って嫌う輩もいるから止めておくのが無難。
95じゅうよん:03/09/10 22:44 ID:yJZF7Vxq
96 ◆SOS.GS/qfs :03/09/11 07:58 ID:jcSvS9qm
>>89-93
小竜姫ものキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
創造お疲れさまです
イヤ、無茶苦茶激しいっすね(;´Д`)ハァハァ
続きマターリと待たせていただきます
あとよろしければですが、次回からはコテハンorトリップをお願いできませんでしょうか?

>>94
承知しました(゚∀゚)ゝ
わざわざレスありがとうございます
適当なタイミングで予告、投下という形でやっていきたいと思います

>>95
いつも画像うpありがとうございます
しかしながら、当方現在画像投稿、確認ができない状況です_| ̄|○
復旧までにまだ時間がかかりそうですが、ご了承願います(。。*
97名無しさん@ピンキー:03/09/11 16:34 ID:fYyidO4j
ここってエロオンリーなのかい?
98小竜姫:03/09/11 18:00 ID:Qy6JDgcm
「この部屋はもう慣れた?」
ヒャクメの質問に少し小首を傾げ考え込む素振りを見せる小竜姫の様子は無垢な赤子を連想させる。
「そうね、もう少し外の空気も吸いたいところだけれど・・・
でも気に入っているわ、この部屋」
そういいながら壁に貼られた少年の写真の群れを眺めやる。
「一応寝巻きも差し入れてるんだからたまには裸以外の寝起きも見せて欲しいんだけどねー」
苦笑しながら小竜姫の裸体に目をやる。
始めは目のやり場に困ったが最近はもうなれてしまった。
そのことにヒャクメはなんともいえない寂しさを覚えていた。
女のヒャクメから見ても彼女の裸身はまぶしく映る。
それが例え汚物に塗れていたとしても。
「朝食の前に体洗ってくるのねー。
その間にシーツ代えちゃうから」
「まだだめ。
立てないもの」
表情を変えず囁くような小竜姫の言葉に何ともいえない色気を感じて、ヒャクメはぞくっと背筋を震わせた。
小竜姫といえば神族の中でも喜怒哀楽の激しい情緒豊かな性格で知られている。
その彼女がこれほど感情に乏しくなってしまったのはいつからだったか・・・
「もぉ、しょうがないのねー」
動揺を悟られないように、小竜姫に抱きつくとわきの下に腕を差し込んで一緒に立ち上がる。
強烈に立ち昇る汚物の匂いに頭をくらくらさせながらも、半ば抱えあげるように隣接する浴室へ小竜姫を運ぶ。
身じろぎすらせずされるがままの小竜姫に、ヒャクメの心中を再び去来する複雑な思い。
(こんなに軽かったのねー・・・小竜姫ってば)
浴室にはすでに湯が張ってあり、モワッと立ち込める湯気が二人を迎え入れる。
館に引いてある温泉を新しく地下にも伸ばしたため常時入れるようになっている。
小竜姫がこの部屋に軟禁されることに決まって増設されたこの浴室は、館内では唯一現代調のシステムバスで便器も隣に置かれてある。
シャワーもついており至れり尽せりだ。
99小竜姫:03/09/11 18:00 ID:Qy6JDgcm
モヤモヤした感傷的な想いを振り切って、ヒャクメは小竜姫を椅子に坐らせる。
「とりあえず汚れを落とすのねー」
シャワーのコックをひねり適当な温度になったのを確かめると、小竜姫の足元から湯を当てていく。
「小竜姫って低気圧なのねー・・・あれ?低血圧だっけ?」
他愛の無い独り言めいた呟きで軽さを装いながら、小竜姫の反応をうかがう。
ヒャクメの冗談にようやく笑みを見せるようになったのを確認すると、後を任せて自分は部屋に戻る。
浴室の扉を後ろ手に閉めてホゥとひとつため息をついた。
(濡れてる・・・)
股間に不自然なぬかるみを感じて視線を下に落とす。
よく見ると下着を着けていないヒャクメの胸元で二つの突起が自己主張をしていた。
ヒャクメは小柄な小竜姫に比しても貧弱な自分の体形に少々複雑なコンプレックスを抱いていた。
洗濯板といってもいい胸の微かな膨らみに比べて、標準よりも大ぶりな乳首はその象徴だった。
決して他人に知られたくない反面、誰かに思い切りここだけを苛めて可愛がって欲しいとさえ思っていた。
自慰の対象ももっぱら乳首弄りが主でその所為か彼女の乳首は人一倍感度を持った性感帯だった。
その服の上からでも容易にわかるくらいに尖りきった乳首をしばし見つめた後、頭を2・3回激しく振って汚れきったベッドへ向かう。
「あーあ、今日はまたすごいのねー」
寝具の惨状を見やりながらまたひとつため息をついた。
妙神山に配転してきた初期の頃はここまでひどくは無かった。
毎日敷布団ごと代えなくてはならなくなったのはいつ頃からだったか。
やはり肛門弄りを覚えてからだろうか。
もう10年近くの時をこの山で過ごしてきたが小竜姫の状態は年々悪化している。
さすがにたまに外出する際は小竜姫も服を着るが、今ではオムツが必需品になっている。
下のだらしなさは今の彼女を見る限り直る見込みは無い。
おそらく彼女自身が戻ろうとしない限りよくなることは無いだろう。
(これはあなたの願望なの?小竜姫・・・それとも・・・)
悲しげに顔を歪めながら、てきぱきともうすっかり慣れてしまった作業に励む一方でヒャクメは8年前のあのときを思い出していた。


100小竜姫:03/09/11 18:01 ID:Qy6JDgcm
「人魔因子ですか?」
ヒャクメが目の前の机にすわる女性の吐いた聴き慣れない単語を繰り返す。
新宿の東京都庁の地下にあつらえられた作戦室の一角。
魔神戦争の最中には人類最後の砦として機能していたこの場所も、協会本部ビルの完成と共にお役御免となり来月には閉められる。
ヒャクメの前に座る女性は美神 美智恵。
GSグループの隊長として適確な指揮能力と果敢な行動力で若いGS達を引っ張り、今回の戦争を人類の勝利に導いた女傑である。
この時まだ美智恵は「過去」の美智恵である。
時間移動能力を有するこの女性は、未来で得た知識を元にアシュタロスの陰謀を未然に防いだ功績で特別に未来を変えること、すなわち彼女自身の死を逃れることを許された。
ヒャクメの予想ではとっくに過去に帰っていてもいいはずの美智恵が、なぜまだ現代にとどまるのか。
神界のタイムスケジュールから外れた行動を敢えてとろうとする美知恵の意図をヒャクメを始め神界上層部は図りかねていた。
今回の招待に応じたのもその辺のところをはっきりさせる為であった。
「美智恵さん、貴女の功績は衆目の一致するところで、だからこそ神界も多少の無理は聞いてきました。
ですがこれ以上の滞在はさすがに認められません。
賢いあなたがどうしてこのようなワガママを・・・?」
ヒャクメの彼女らしくない詰問口調がシビアな現実を伝えていた。
その問いに答える形で美智恵が告げたのは驚くべき事実であった。
「人魔因子・・・これは私達が都合上つけた仮称ですが・・・少なくとも有史以来最大の発見だと思われます」
そう喋り出したのは第三の人物、白衣を着込んだ初老の男性だった。
T大学 遺伝子工学研究所 所長 神坂 
男はそう名乗った。
美智恵の紹介では世界でも有数の遺伝子研究の第一人者であるという。
神坂は抑揚の無いしかし聞きやすい綺麗な低音でとうとうと説明を続ける。
101小竜姫:03/09/11 18:03 ID:Qy6JDgcm
「美神隊長に預けられた被験者のDNA調査の結果、非常に珍しい型の染色体イメージが採取できました。
事前に参考資料として渡された神族・魔族のDNAと比較した上での判断も加味し最終結論を提出しました」
「それが・・・」
「はい、人魔因子ということです」
一瞬の沈黙の後再び神坂が喋り始める。
「人魔因子はそれ自体は人間・神族・魔族そのどれとも異なります。
しかし染色体の解析結果魔族のものとの非常な近似が見られました。
おそらくは何らかの過程があって魔族の遺伝子が被験者のものと複雑な結合を遂げた結果と我々は考察します」
「魔族・・・」
その被験者が「彼」であるなら、ヒャクメにも思い当たる節はあった。
「ええ・・・ルシオラさんで間違いないでしょう」
美智恵が補足する。
「人魔因子のもたらす影響ですが・・・」
絶句した2人を尻目に神坂は淡々と続ける。
「いくつかの特徴的な現象が見られます。
まずは霊力の異常な肥大と身体能力の亢進。
これが永続的なものなのか一時的なものなのか、それとも現在進行形なのかはまだわかりません。
継続的な調査を要します。
2番目に寿命遺伝子テロメアの変質。
減少ペースが魔族と同等かそれ以下に減っています。
このペースが今後も持続すると仮定すれば彼はあと数回ミレ二アムを迎えられることになります。
そして3番目、これが最も問題であると思われます。
フェロモンが特殊な変質を見せているのです。
彼が我々に預けられた直接の原因でもあるのですが、異性に対する非常な性欲増進効果が見られます。
しかも、これは科学的な説明がとても難しいのですが、対象の本能的な欲求を過剰に刺激するらしくしばしば変態的性行動にまで進行します。
またこの効果は被験者と接触すればするほど増進するらしく同時に非常な幸福感も与えることから、被験者への精神的・身体的依存にまで発展することになります」
102小竜姫:03/09/11 18:03 ID:Qy6JDgcm
「私が最初に気づいたのはシロちゃんとタマモちゃんだったわ。
令子の部屋でみんなで久しぶりに食事を取ったときにね、二人とも椅子に座ろうとしないの。
どうしたのかと思ったら2人とも彼の足元にうずくまって、・・・彼の食べ残しを食べ始めたの。
私がいくらちゃんと器に盛ってもまったく手をつけようとしないし、彼が一度口をつけたものしか食べようとはしなかった。
そのうち彼の足までなめ始めたわ」
神坂の言葉を継いで美智恵が話し始める。
そのときの事を思い出しているのだろう、辛そうに眉を顰めながら。
「もっと驚いたのは他の娘の反応よ。
おキヌちゃんと令子、2人とも何も言わないの。
それどころか凄い羨ましそうにみてたわ。
すぐに神坂先生に連絡して、みんな連れて行って・・・ちょっとしたパニックでしたわ。
神坂先生はアシュタロスとの戦いの後彼を見てくださった先生だったから、まさか遺伝子工学の権威だったとは知らなかったけど・・・」
「公彦君は私の最初の教え子だからね、よく覚えているよ。
彼から君のことを聞かされたときはびっくりしたよ」
ここで初めて神坂が笑顔を見せた。
笑うとなかなか愛嬌がある彼のおかげで重苦しくなった部屋の雰囲気が少し和らいだ。
「とにかく重症だったのはシロくんとタマモくんだった。
この二人は獣系の妖怪だそうだね。
おそらく本能優位のおかげで因子から受ける影響も強かったんだろう。
もはやこの二人は回復の見込みは無いだろう。
彼に会わせないことで生じる問題のほうが大きすぎる。
麻薬中毒なら毒性の低い薬物での緩和療法が有効なんだが、彼の場合は代わりが無い。
彼を唯一絶対と捉えてしまうから性質が悪い。
美智恵さんの娘さん、令子さんか、それと氷室さん、この二人はまだ軽いほうだ。
何とか彼と会わずとも日常生活は送れる。
どうやら彼への親密度と理性の優位性が影響するようだな」
神坂が締めてまた室内を沈黙が支配した。
103小竜姫:03/09/11 18:04 ID:Qy6JDgcm
「この問題が厄介なのは彼の影響力が人間限定ではないということと、この力が霊力肥大とどうやらリンクしているようだっていうことの二点なんです」
美智恵の言葉はヒャクメに少なからぬ動揺をもたらした。
「それじゃ、私達も・・・!?」
「私が過去に戻らないのはそれがひとつ。
人外のシロ・タマモが一番ひどい状態っていうのは彼女達が獣に近いということもあるけれど、ヒトではないという要素こそが重要だとも考えられます。
今の彼は人間よりも神族・魔族に近いと見たほうが自然だし、そう考えると親和性っていう最も普遍的な法則で前提条件を定義できる。
・・・って全部先生の受け売りなんだけど。
何はともあれそれならば、それでやり様はあるわ。
とにかく神族・魔族とはしばらく接触しない。
その為にはこの国のオカルト業界を根底から変えていく必要があります。
今の民間GSとオカルトGメンという対極構造のままではどうしても彼が前面に立ちすぎる。
独占商売と批難されようとGS勢力を一つにまとめなくては」
「その矢面に立つつもりなんですね。あなたは・・・」
ヒャクメの確認ともいえる問いにこくりとひとつ頷いてから、美智恵が続けて口を開く。
「もうひとつ過去に戻れない理由がありますわ」
「もうひとつ・・・戻れない?」
104小竜姫:03/09/11 18:05 ID:Qy6JDgcm
「今の状態の彼に現在の私が会う危険性です。
夫のいる身の私ですけど、決定的に違うのは妊娠していることなんです」
「妊娠?!」
おとなしく聴いていたヒャクメだったがさすがに声をあげる。
神坂も目を見開いている。
「ええ、先日たまたま現在の私を知る機会があったので・・・
本人に直接聞いたわけではないので大目に見てくださいね」
少しばつが悪そうに美智恵が答える。
神族との契約では接触を禁じられているのでヒャクメが敏感になるのも無理は無い。
「それはともかく、妊娠した状態で彼と会うこと・・・非常に危険だと私は判断しました。
先生によると、彼の変質・・・フェロモンの変化はどうも子孫を残すためらしいのです。
ま、当然のことなんでしょうけれど・・・
人魔・・・彼のことを仮にこう呼びます・・・それは彼が初めてなんです。
ということは生物の基本的な生存本能からしても同族の繁栄をまず考えるはず。
ならばより多くの牝との交配、及び新たに生まれる生命への干渉。
この二つが最低限必要でしょう。
特に人魔という種が現状彼一人であることを考慮すれば、数的不利をカバーするためにこの二つの能力に偏重するのは至極当然ですわね。
ということは産褥期を向え胎児を身ごもっている妊婦という存在は、人魔にとって格好の獲物ということでしょう。
今のところこの説を否定する要素は皆無です」
美智恵の話は理路整然としてその提唱者である神坂自身が感心している。
いってしまえば自己保身に過ぎないのだが、美智恵が言うと不思議と説得力がある。
105小竜姫:03/09/11 18:07 ID:Qy6JDgcm
次から次へと出てくる予想外の事態にパニックに陥りかけながらも、ヒャクメは何とか冷静さを装いながら口を開く。
「・・・わかりました。
私の一存では決められないことばかりですが、報告はしておきます。
もちろんその論拠となるべき資料の提出もしてもらいますが、とりあえずこちらでも調査する必要はあるでしょう。
神族・魔族への影響はとても重要なので最優先に最新の報告をお願いします。
多分最終的には美智恵さんの計画にGOサインが出ることになるでしょう」
それから、とヒャクメは彼との対面を望んだが丁寧に却下された。
「今ここでヒャクメさまにおかしくなられては困りますから」
そんな美智恵の説明にぐうの音も出なかったことを今でも自嘲気味に思い出す。


106小竜姫:03/09/11 18:07 ID:Qy6JDgcm
神界に戻り早速報告書を提出するとすぐに呼び出された。
事実関係を質されより詳細な報告を求められた。
周到なことに美智恵は既に神界上層部に、より具体的な傍証の数々を提出していた。
いわば出し抜かれた形だが見方を変えれば人間側もそれだけ切羽詰っているとも言える。
そこで始めて彼と彼女達を見せ付けられた。
どうやら神坂も美智恵も事実関係を相当端折って言っていたらしい。
ビデオカメラで撮られたらしいその映像は、直接彼らに話を聞いていたヒャクメが見てもショッキングなものだった。
ひどいと言われたシロタマはもちろん、あの高慢な美神令子が、あの清純なおキヌが、そしてスケベと言われてはいても実際純情で含羞み屋だったあの少年が淫魔もかくやと思われる乱痴気騒ぎを繰り広げているのだ。
享楽的な面が他の神族と比べてやや強いヒャクメでさえも目を背けたくなるような光景が延々と続く。
女達の瞳からは理性の光が失われて久しく性に狂い耽る牝たちの狂宴に胸焼けしたのを覚えている。
日常を映した映像もあったが軽症といわれた令子とキヌでさえ彼がいるのといないのとで別人と見紛うほどに全く様子が違っていた。
これら資料が上層部に与えた衝撃は予想以上であった。
排斥論すら出たほどだったが、彼の霊力が予想以上の増大を見せていたことで慎重論が結局大勢を占めた。
とにかく調査・監視・研究対象として彼の存在は神界上層部でも一握りのトップシークレットに指定された。
人界においての人間達主導による研究に危惧を訴える意見も出たが、責任者である美智恵の方針に一定の信頼がおかれ現状維持でまとまった。
そしてヒャクメは人間達とのつながりを重んじる慎重派の手によって妙神山常駐を命じられた。
107小竜姫:03/09/11 18:08 ID:Qy6JDgcm
管理人の小竜姫とは知らぬ仲でもなかったからこの決定に喜び勇んで転属指令をうけたヒャクメだったが、・・・それが悲劇に繋がった。
小竜姫は人界においてはかなり強い部類に入る神だ。
しかし広い神界にあってはせいぜいが中堅どころの武官に過ぎない。
彼女の師匠・斉天大聖が睨みを利かせているから軽んじられることこそ無いが、彼女の手に入る情報は驚くほどに浅くて狭い。
それはヒャクメも変わらないのだが分野によって得意・不得意があるように、この一連の話を小竜姫は知る立場に無い。
彼女の不審を煽るきっかけはヒャクメの配転前に既にあった。
師匠・斉天大聖直々の下山禁止命令。
そして彼女と親しい人間達との連絡の禁止。
その他にも彼女の転属指令まででかけていたらしい。
それには流石に同情論が出てお流れとなったが、ヒャクメが来山した時には既に小竜姫は不信の塊であった。
元来単純で直情径行気味の彼女にとって今の状況は我慢がいかなかったようだ。
なまじ人間達の、主にあの少年のだろうか、自由な生き方に触れてしまったが為にいまさら籠の中の鳥としては暮らしていけなかったのだろう。
それでもヒャクメが来た折の小竜姫の様子はいつもと全く変わらないように見えた。
今思えばそれは彼女の一世一代の大芝居だった。
108小竜姫:03/09/11 18:09 ID:Qy6JDgcm
その日の夜、鬼門たちも開放されて四人で夜通し飲み明かした。
斉天大聖は預かった元魔族・パピリオの戸籍登録で居らず、小竜姫にとってはこれが唯一のチャンスであった。
おそらく薬を盛られたのであろう、酒に強いはずのヒャクメは早々につぶれ鬼門たちもそれに続いた。
朝ヒャクメが目覚めるともう小竜姫の姿は妙神山には無かった。
慌てたヒャクメはすぐに斉天大聖と上層部に報告をしたが、双方ともすぐには動けなかった。
小竜姫にとっては妙神山に老師・斉天大聖がいることだけが不安材料だったに違いない。
老師の不在こそが千載一隅の機会だったのだ。
それから一週間彼女は帰ってこなかった。
帰還した斉天大聖ですら彼女の居場所をつかめなかったことからおそらく文殊を使用したのであろう。
老師自身、今の彼にあれを使われたらお手上げだと苦笑した。
流石に師匠だけあって取り乱すことは無かったが、それでも普段と比べると大分落ち着きは無かった。
そして一週間後の朝、小竜姫は自ら鬼門の前に立ち正面から帰ってきた。
慌てて出てきた老師とヒャクメの前でひどく緩慢に頭を下げ両手を差し出した。
老師は捕縛錠をその細い両手首に掛けると館の中にいざなった。
地下の牢獄に連れて行かれる途中、パピリオが飛び出してきて小竜姫に取りすがる場面もあったが彼女に優しく諭されてパピリオも諦めたらしい。
その一連の様子をヒャクメは只じっと見守ることしか出来なかった。
小竜姫はなにも喋らず只沈黙を守った。
109小竜姫:03/09/11 18:09 ID:Qy6JDgcm
その後の経過はある意味予定調和的とも言える。
斉天大聖は管理責任をとって隠居を宣言。
パピリオを引き取って故郷の大陸五山へ帰っていった。
ヒャクメはそのまま妙神山に常駐、管理人代行の辞令を受け取った。
斉天大聖の引退を免罪符に小竜姫は妙神山への無期投獄、管理人の称号さえ取り上げられない温情処分を受けた。
しかしその処分を聞かされたとたんそれまで大人しかった彼女が猛然と暴れだした。
官吏によって取り押さえられたが、身動きの出来ない彼女は最後に絶望的な叫びを上げた。
その時の小竜姫の姿をヒャクメは未だに夢に見る。
髪を振り乱し、鬼女もかくやと思わせる形相を浮かべながらも狂気というにはあまりに切ないその姿にヒャクメはどうやら取り憑かれてしまったようであった。
それは惨めで、不気味で、儚く、そして美しかった。
今冷静になって考えてみると、あの時小竜姫は神格剥奪・神界追放を望んでいたのだろう。
そして永遠に彼のもとで・・・
小竜姫はあれ以来決して抗わない。
といって全てを諦めたのかというと、どうやらそうでもないらしい。
只淡々と日々を快楽で塗りつぶしている。
そしてもうひとつ、彼女は決して女陰に触らない。
普段は部屋に閉じこもりきりの彼女だがたまに上に出てくることもある。
彼女は妙神山の敷地内であれば多少は自由に行動できる。
牢獄であるはずの寝室も鍵は掛けてない。
110小竜姫:03/09/11 18:10 ID:Qy6JDgcm
それでも一日の大半を自室で過ごしその間は全く衣服を纏わず全裸で過ごすのが常であったが、食事や散歩に出歩くときは流石に服を着る。
しかしその際も彼女の両手は体中をまさぐっている。
最近は下履きもつけず上着だけの風体が多くて始終股間に潜り込んでいるが、それでも前だけは絶対に触らない。
幾度かヒャクメも理由を尋ねてみたが寂しく微笑むだけで誤魔化されてしまう。
今では相当下が緩んできたようで所構わずやらかすので仕方なくオムツをつけるようにしてもらった。
そのような屈辱すらも小竜姫のなかでは快楽へ変換するらしくだらしない笑みを浮かべるのだ。
ヒャクメにはそんな彼女のだらしなさも眩しく見えてしまう、それが今の目下の悩みとなっている。


終り
111小竜姫:03/09/11 18:13 ID:Qy6JDgcm
>89-93の続きです。
112 ◆SOS.GS/qfs :03/09/11 20:07 ID:jcSvS9qm
>>97
いやいや、決してエロは必需事項ではありません。
ラヴ米etcでも自分は全然構いません。
ただ場所が場所なんで、エロ有りを期待してる方も多いかもですね
いや、自分も他の方のこと言えない訳ですが… _| ̄|○

>>98 小竜姫 殿
スバラシカタヨ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
SS創造お疲れさまでした、大変楽しませていただきました
マァ、ナントイッテモ人魔ハレームオソルベシトイウコトデ(;´Д`)ハァハァ
わざわざコテハンつけて下さってありがとうございました(。。*
小竜姫殿が次回作を展開して下さるかどうかは分かりませんが、
密かに期待させて頂きます
113じゅうよん:03/09/11 20:39 ID:yPsDjGvy
おお、才能が集まるな。
しかし逆にこれだけ良スレになると、「なんで今までGS美神スレは
定着しなかったんだろう・・・」と思ってしまうなw
114あぼーん:あぼーん
あぼーん
115SS保管庫の素人”管理”人:03/09/11 21:01 ID:Yxl51tX0
>>113
夜華とかC-WWWとか投稿系のサイトが充実してたからではなかろうか?

以外とエッチなオキヌちゃんにハァハァ

>>97
エロくない作品はこのスレにhttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1062491837/
こんなスレもあるから、反対意見が多い様ならこちらに。
でも、できればここで受け入れたいと思いますが、どうでしょう皆様?
116名無しさん@ピンキー:03/09/11 23:10 ID:rd9mCjlJ
俺は>>18で言った通り
117SS保管庫の素人”管理”人:03/09/12 00:29 ID:zx6UVnl9
http://a dult.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)

とりあえず、ここまでのSSを収蔵しておきました。
問題・不具合があればお知らせ下さい。
(このスレのSS以外でも、何かあればお知らせいただけると有り難いです)
118名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:28 ID:vZaBMo7a
「この…ドジっ!あれ程背後に注意しろっつったじゃない!」
「すんまへ〜ん、すんまへ〜ん!仕方なかったんやぁ〜!」

新しい事務所も手に入れた美神さんは、珍しく最近張り切っている。
本人の口からは相変わらず
「雨の日はキライなの、濡れるから!」だの、
「この私に長距離歩けって言うの?冗談じゃないわ!」だのと、
我侭で高慢ちきで女王様っぷりな言葉は飛び出すが、それでも最後には了解し、仕事をこなすのだ。
正直、珍しいなぁと思っていた。
俺が知っている今までの美神さんなら、そのまま自分の言った事を貫き通して、
仕事をキャンセルしただろう。
張り切っているんだな、その事が伺える。そう思うと、初めて彼女が可愛らしく見える。
いつもは大人の女の色気やらフェロモンやら振り撒いて俺を挑発するくせに。
そして挑発しては、セクハラだなんだの騒いで俺を殴り飛ばすくせに。
俺だって男なんだ、仕方ないんやぁ、勘弁してくれよ!
目が痛いと思ったら、血の涙まで垂れている。そんな日常。
それは、新しい事務所を手に入れてから、少しだけ変化を見せた。
美神さんが張り切っているんだ、珍しく。
119名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:31 ID:DA63TCKg
「もういいっ!しばらくあんたの顔なんか見たくない!出ていけー!」
「そんな美神さん、まるで俺が駄目な亭主みたいじゃないですかそんな言い方!
 あ、もしかして俺の事本当に亭主にしてくれてもいいですよ?
 むしろ結婚してください、そして初夜、初夜をへぶッ!!」

美神さんのハイヒール・キックが、俺の鼻に直撃する。
俺はその勢いで、そのまま床を転げ、向かいの壁にぶつかり止まった。
バタン!!と閉まる扉の音が涙を誘う。事実、俺は床に突っ伏して泣いた。
美神さんは張り切っているんだ。
普段はお金お金としか口にしないけど、張り切っているんだ、新しい生活に。
新しい事務所、新しい一歩、新しい門出。美神さんは張り切っている。
俺はそんな美神さんの下で、「使えないアシスタント」としてバイトをしている。
与えられる仕事と言ったら荷物持ち。言われるままに従って武器を投げる。
たまに囮役なんかもさせられたりして。
今日、美神さんを激怒させてしまった原因も、その囮役を失敗したからだった。
120名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:36 ID:DA63TCKg
「もういいっ!しばらくあんたの顔なんか見たくない!出ていけー!」
「そんな美神さん、まるで俺が駄目な亭主みたいじゃないですかそんな言い方!
 あ、もしかして俺の事本当に亭主にしてくれてもいいですよ?
 むしろ結婚してください、そして初夜、初夜をへぶッ!!」

美神さんのハイヒール・キックが、俺の鼻に直撃する。
俺はその勢いで、そのまま床を転げ、向かいの壁にぶつかり止まった。
バタン!!と閉まる扉の音が涙を誘う。事実、俺は床に突っ伏して泣いた。
美神さんは張り切っているんだ。
普段はお金お金としか口にしないけど、張り切っているんだ、新しい生活に。
新しい事務所、新しい一歩、新しい門出。美神さんは張り切っている。
俺はそんな美神さんの下で、「使えないアシスタント」としてバイトをしている。
与えられる仕事と言ったら荷物持ち。言われるままに従って武器を投げる。
たまに囮役なんかもさせられたりして。
今日、美神さんを激怒させてしまった原因も、その囮役を失敗したからだった。
都会の片隅に取り残されたように佇む、朽ち果てた洋館。
美神さんの説明を聞けば、なんとその洋館はまだ築10年にもなってないとかなんとか。
もう100年200年は建っているんじゃないか、と思わせる程の廃墟っぷりなのに。
ホテルとして建てられたその洋館は、バブルが弾けたせいで、使われる事無く
取り壊され、転売されるはずだった。
だが、その事を苦に自殺した洋館の持ち主が、悪霊と化して、そこに棲み憑いてしまったらしい。
そして、下見に来た転売業者や取り壊し作業員に攻撃してくる、との事。
美神さんに除霊依頼が来たのは、彼らの痺れが切れた頃だった。
121名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:38 ID:DA63TCKg
「ちょぉっとおおお〜!無理ですよ、無茶ですよ!やめてー!おうち帰るー!」
「うるっさいわね!あんた男のコでしょう!?黙ってジッとしてなさい!」

館について早々、俺は工事作業員の服に着替えさせられ、縄で縛られて床に座らされた。
甘い期待も虚しく、美神さんは俺の姿に満足そうに溜息をついた後、早速とばかりに
床に難しそうな結界呪文を描いていく。
見るだけで頭の痛くなりそうな、難しい呪文をソラでさっさと描いていく美神さん。
俺はその横顔を見るのが密かに好きだった。
いつもは金だなんだ、としか言わない美神さんの、『仕事』時の横顔。
真剣な眼差しと、きゅっ、と結ばれた唇。身体を動かすたびに揺れる髪。
普段、見惚れている乳や尻も、この時ばかりは目に入らない。そりゃまぁ意識すれば目に入るが…。
やっぱり美神さんって美人だよなぁ、と、改めて思う。
いや、そんな事考えてる場合じゃなかった!

「美神さん、やめてよして触らないでお願いティーチャー!?
 危ないですよ危ないですよー俺が!俺が危ないのー!
 悪霊でしょ!?何人も怪我してるんでしょ!?そいつを誘い出す餌が俺だなんてー!
 無理だー!殺されるー!おうち帰るー帰してー!!」
「うるっさい!!」
美神さんのハイヒール・キックが俺の脳天に直撃する。
「いい?この方円から出なければ大丈夫だからね?
 報告書によれば、相手は背後から襲ってくるらしいの。業者や作業員だけを狙ってね。
 私はあそこの影から見てるから、絶っ…対動いちゃ駄目よ!後ろを見ても駄目!」

そう言って、美神さんは無情にも、さっさと姿を消してしまった。
残された俺一人、暗い洋館で、幽霊が、それも悪霊が出る洋館で、ただ一人。
122名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:41 ID:DA63TCKg
「ああ…もうおしまいだ…短い人生だった…。昨日借りてきたビデオ、まだ見てなかったのに…」

死ぬかもしれない瀬戸際で、どうでも良い事ばかり思い浮かぶ。
今は姿が見えないけど、美神さんが近くに居る。そう思う事で出てくる余裕。
『仕事』時の美神さんが傍に居る。俺はそれだけで安心できるんだ。

「大丈夫ですよ、横島さん。方円から出なければ良いんですから」
「ッわぁっ!?驚かせるなよ、おキヌちゃん!」

唐突に背後から聞こえた声に、俺は縛られた姿のまま重力を無視して飛び上がった。
危うく方円から踏み出てしまいそうになり、慌てて中へと戻る。
愛らしい声の主は、俺と同じく薄給で美神さんの傍で働く、おキヌ、という女の子だった。
彼女は幽霊だ。今もふわふわと宙に浮かんでいる。
巫女さんの着物を着ていて、長い髪の毛を先で纏めただけの古風な姿。
「私はこの方円の中に入れませんけど…入ったら私も危ないですし、幽霊ですから…。
 でも、横島さんの傍に居ますから、安心してくださいね。何も出来ませんけど…」
彼女なりに一生懸命俺を励ましててくれてるんだな、それがわかった。
自分の言う事にひとつひとつ落ち込んでは明るい表情を見せ、笑ってくれる。
俺はまたひとつ安心感を覚えた。
123名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:42 ID:DA63TCKg
「だッ…大丈夫だよおキヌちゃん、俺だってなんにも出来ないけど、ホラこんなに元気!
 だから、危ないから…美神さんの傍に戻りなよ、な?」

本当は腕を振り回してアピールしたかったが、縄で縛られているために、それができない。
仕方なく身体をぐにぐにと動かすだけ。端から見りゃー気持ち悪い動きだ。
それでもおキヌちゃんは笑ってくれた。
その笑顔を見て、今まで浮かんでいた安心とはまた違う、別の安心が生まれる。
おキヌちゃんが俺の言葉を受け取って、美神さんの傍に戻ろうとした時。

ジャリッ…。と、嫌な音が聞こえた。
あちこちが朽ち果てた洋館。
窓ガラスも、台風とかで割れたのか、幽霊が暴れたせいで割れたのか、
破片はほとんど床に散らばっている。
ここに来るまでに何度も踏み潰した、その音が聞こえた。
ガラスの破片を踏んだ主…美神さんじゃない…瞬時に悟る。
大体おかしいだろー、幽霊って足が無いもんじゃないか!何でガラス踏めるんだよ!

「よっ…横島さん…!」
「横島クン、ヤツが現れたわ!動いちゃ駄目よ!いいわね!」
124名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:44 ID:DA63TCKg
今まで息を潜めていた美神さんの声が聞こえる。
んな事言ったってそりゃ無理ってもんだろマイハニー!?
ヤツ、悪霊が現れた。顔なんかどろどろに溶けちゃって、人の形をしていない。
耳がだらりと垂れ下がって、服もぼろぼろ。少しだけ残った皮と肉もすっかり剥けて骨なんか見えて。
来る前に美神さんが説明してくれた。
ここの悪霊は、何日も飲まず食わずで館に立て篭もって、しまいにゃ発狂して自分に火をつけて自殺したって。
それだけでも俺、おなかいっぱいだったのにー!!おかわりなんかいらねーよ本当に結構ですから!

「い゛っ…いやぁぁぁぁぁー!!美神さぁぁぁーん!!」

残念ながら、この叫びを上げたのはおキヌちゃんじゃないんだな。俺なんだな。
想像していた以上に気持ちの悪い悪霊の姿に、俺はすっかりビビってしまった。
何度も注意されてた、聞いてた、頭じゃわかってた、理解したつもりだった。
それでも恐怖に負けて、俺は方円から出てしまったんだ。
美神さんの怒鳴り声と、悪霊の気持ち悪い奇声が聞こえたのは、俺が意識を失うちょっと前だった。
125名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:48 ID:DA63TCKg
あまりの懐かしさにSSを書いてみましたが、エロパロって規制厳しいんですねー。
普段ROM専だったので初めて知りました(;´д`)
エラー起こしてIDが途中で変わっちゃいましたし(;´Д`)
他の方の作品が仕上がるまでうp待った方が良いでしょうか?
美神・横島にするか、おキヌちゃん・横島にするか今迷っています。

駄作失礼しました。コテハンは次回考えてきます。
126名無しさん@ピンキー:03/09/12 04:51 ID:DA63TCKg
しかも二重投稿になってる…スレ汚しスマソ。
127名無しさん@ピンキー:03/09/12 07:06 ID:zx6UVnl9
また職人さんがキター!
やっぱ潜在的な需要は大きかったんだなあ。

ところで、うpは随意で構わないと思いますよ。
連続投稿に割り込むのは以ての外ですが、
一段落ついたときなら問題はないです。
複数の作品の同時展開は望むところです。
128 ◆SOS.GS/qfs :03/09/12 08:05 ID:9s0TOh7n
>>118-126
SSキタヨ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
創造お疲れさまでした
漫画らしさが随所に残るすばらしい作品だと思います
続きをマターリと待たせていただきます
それと、他の方と被っても問題は無いかと思いますよ

>>127
ヤッパGSスレタテテヨカタヨ━━━━!!と思っております
>>127氏の仰るとおり潜在的な需要は高いようですね
そう言えば既に128…。
昔の漫画SSスレとしてはかなり安定した延びだと信じております
129名無しさん@ピンキー:03/09/12 18:51 ID:KW6Mcfg1
>>95
UPローダー復活キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
130名無しさん@ピンキー:03/09/12 21:58 ID:JOEJ1X3N
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>125さん
まだまだお腹減ってます!いっくらでも食えます。
続きキボンヌ
131じゅうよん:03/09/12 22:10 ID:T5iKlwsT
新しい画像UPしますた。
たださ、聞きたいんだけどこのへんはMXで貰ったんだが
くれた人も断ってたように、画像があんまり良くない。

もっとクリアな画質の同じ画像があるなら、教えてほしい。
132名無しさん@ピンキー:03/09/12 23:37 ID:9s0TOh7n
>>125
オキヌちゃんできぼんぬ
133名無しさん@ピンキー:03/09/13 00:36 ID:XpCc2htj
美神さんがいいなぁ
134名無しさん@ピンキー:03/09/13 03:18 ID:jWQLujIw
メドゥーサの調教モノキボンヌ
135ぴんこ:03/09/13 05:27 ID:M7BNre3o
散々横島が美神に怒鳴られ、事務所から投げ出されたその日の夜。

横島が失敗をやった後の美神は、ここ最近特に機嫌が悪い。だが、それも一時的な物だ。
使えない、とか、何で雇っちゃったんだろ、とか、色々と文句は口にするのだが…。
(それでもやっぱり美神さんは横島さんが大事なんだなぁ…)
美神の表情を見て、おキヌはそう心で呟き、くす、と小さく笑う。
その笑みですら、射るような美神の視線に刺され、こそこそ部屋を後にするのが最近の日常だ。

女の子なら誰だって、好きな男の子の格好良いトコロ、たまにでもいいから…見たいよね。

<おキヌちゃん編>
136ぴんこ:03/09/13 05:29 ID:M7BNre3o
「いつも本当に有難うございます、ちゃんと明日お返ししますから…」
「おう、いいって事よ!おキヌちゃんならそんじょそこらのヤツより信用できらぁ」
「ごめんなさい、有難うございます…それに、夜遅く尋ねてしまって…」
「いいっていいって、店じまいはこれからだったしな!」

巫女衣装の古風な姿の美少女。宙に浮いていて、周りには人魂もいくつか飛んでいる。
彼女はスーパーのビニール袋を手に下げ、ぺこぺこ何度も店主に頭を下げた。
店主は気さくに話し、細い目を更に細め、彼女に微笑みかける。
いくら店主の懐が広いとは言え、幽霊の少女がスーパーで買い物をするという非日常的な事を誰が信じられるだろうか?
だが、この町では彼女の存在は最早当たり前の事だった。
彼女の名前はおキヌ。
300年程前に人柱としてその命を落とし、様々な事柄を経て、今現在は浮遊霊として存在している。
彼女も最初は自分の自由のために、他の人間の命を狙う、といった行為を行った事もあった。
だが、元々備わっている人柄の良さに、周りの人間も彼女自身もすっかり丸くなり、
我々が『非日常』と感じる出来事も、普通に流されていく。
137ぴんこ:03/09/13 05:31 ID:M7BNre3o
「それじゃ、私はこれで…」
「あ、ちょっと待ちな、おキヌちゃん!」

何度も頭を下げながら、店を去ろうとするおキヌを、店主が呼び止めた。
おキヌは不思議そうに首を傾げ、店主の方へと顔を向ける。すると、彼女の視界の前に映った。

「わぁ!最高級線香!てれびでしーえむ見ました!欲しかったんです…どうしたんですか、これ?」

プレゼントを目の前に、無邪気にはしゃぐ姿は、そこらの少女と変わらない。
贈られた物はぬいぐるみなどではなく、線香という大きな違いはあるのだが…。
彼女の嬉しそうな笑顔に、店主の顔もまた嬉しそうに緩む。この笑顔を見たいがために買った線香なのだ。
何度も帽子を被り直して、言葉を選ぶため口をもごもご動かす。店主の、照れを隠す時の癖だった。

「なぁに…おキヌちゃんが喜ぶと思ってよ、買ったんだ。持っていきな!」
「そんな、有難うございます…いつもお世話になってるの、私なのに…」
「いいって事よ!まぁ、贈られた相手がこんなオッサンじゃおキヌちゃんも困るよな。
 おキヌちゃんには彼氏とかいないのか?」
「えっ…?」
138ぴんこ:03/09/13 05:33 ID:M7BNre3o
おキヌは深夜、夜空をふわふわと飛び、先を進んでいた。
その間も尚、考える事は先程の店主との会話内容の事。

「かれし、ってなんですかっ?辛くてオデンには欠かせないものですか?」
「おキヌちゃん、そりゃカラシだ」
「じゃあ、お魚ですかっ?」
「おキヌちゃん、そりゃカレイだ。彼氏ってのは男だ、恋人の事だよ。
 好きなヤツとかいないのか?俺はね、おキヌちゃんの幸せな姿が見たくて…」

好きな人、かぁ…。おキヌはぼんやりと、その言葉だけを繰り返し、ふわふわ先を進む。
危うく電柱に激突しそうにー…ならない。おキヌはそのまま電柱をすり抜け、更に先を進んだ。ぼんやりしたまま。
好きな人…横島さん。恋人…横島さん。幸せな姿…横島さん。
何を考えても最後には、ある少年の姿が思い浮かぶ。人懐こそうな笑みと、めげない姿。
彼の傍にいるととても楽しい。ぽっかりと開いた部分が塞がっていく感じがする。
でも、それは何故なんだろう?幽霊のおキヌにはまったく理解が出来なかった。
139ぴんこ:03/09/13 05:34 ID:M7BNre3o
今日もツケで買い物を済ませ、向かう先は横島、おキヌが何度も脳裏に浮かべる男の姿だ。
仕事で失態をやらかした彼を励ますため、食事を作り掃除もやるため、彼のアパートに通うのが日課になっている。
横島さんの笑顔が見たいから…。おキヌは、そう店主に話した。
彼はその話を嬉しそうに聞き、更に目を細くして嬉しそうに頷いた。納得しているように。
幽霊になってから久しく忘れていた感情、今のおキヌにはそれが理解出来ない。

(そういえば、なんでなんだろう?なんで横島さんなんだろう?)

他の人、例えば美神など、彼女らの笑顔を見るのも好きだ。破天荒な人達だけど、自分にとってはとても大切な存在。
だが、横島だけはおキヌにとって特別な存在だった。彼の笑顔を見ると更に嬉しくなる。
味見もろくに出来ない自分の料理を、それはもう美味そうに食べてくれる。
掃除を始めると物凄く慌てだすが、最後には笑って礼を言う。
彼のために何かしてあげたい。それは何故なんだろう…?
ふと、おキヌは足を止める。周りを見渡せば、あまり見慣れない風景。ぼんやりしすぎて随分迂回してしまったらしい。
慌てて引き返そうとする彼女の目は、ひとつの屋根に止まった。

「あれは…厄珍堂さんだ」
140ぴんこ:03/09/13 05:47 ID:M7BNre3o
>>118-124を投下したものです。考え、二兎追う事にしてみました。
まずは>>132さんの事も含めておキヌちゃん編を投下していきます。

>>127さん、有難うございます。美神作品はあまり目にした事が無かったので
このスレの存在は本当に嬉しいですねー。
>>128 ◆SOS.GS/qfs さん、スレ立て有難うございます。マターリ頑張っていきましょう。
>>130さんも暖かいお言葉有難うございます。

メドゥーサの調教って調教される側なんですかね、する側なんですかね?
自分は小竜姫SSを投下してくださった方にメドゥーサ・小竜姫をきぼんぬしたいです。
ゴチニナリマシタ
141 ◆SOS.GS/qfs :03/09/13 07:39 ID:LYrkQAk7
>>131 じゅうよん 殿
いつも画像うpありがとうございます(。。*
当方は相変わらず閲覧できない現状です_| ̄|○
そんな訳で自分には分からないっス…
申し訳ない

>>135-140 ぴんこ 殿
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
創造お疲れさまです
おぉ、シナリオ分岐アリですかー!
おキヌちゃん編は流れがマターリりしてて原作的な雰囲気が出てて(・∀・)イイ!!と思います
続きマターリと待たせていただきます、創造頑張って下さいね
142134:03/09/13 13:24 ID:jWQLujIw
>>140
SSキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どう繋がる(というか分岐する)のか楽しみ。

言葉足らずでスマソ。メドゥーサ「が」される方でつ。
つってもここから繋げるのは無理ぽですな(ニガワラ
つД`)マイノリティデスマソ
143名無しさん@ピンキー:03/09/13 18:21 ID:HhYzcrs4
ベスパ×カオスに萌えるのは俺だけだろうか
144名無しさん@ピンキー:03/09/13 19:41 ID:QIreMW6c
UPローダーの上のおキヌちゃん胸デカスぎて(・A・)イクナイ
145名無しさん@ピンキー:03/09/13 19:48 ID:WQjaQ4g4
>>143
かなり珍しいかとw

原作で接点はあったっけ?
146名無しさん@ピンキー:03/09/13 20:19 ID:jWQLujIw
>>145
多分無いんじゃないかな。
パピリオをカオスならあるけども。

最も(アシュ事件以降)知り合いでもおかしくは無いと思うけどね。
147名無しさん@ピンキー:03/09/13 20:36 ID:MukrYkgx
>>146
オカルトテクノロジーの分野で話が合ったのかな?
148名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:34 ID:l/EsDR3E
かなり無理難題を言ってるかも知れないが、
オカルトの専門家として、
酸いも甘いも噛み分けた人生の先輩として、
格好良く横島達と接する、







厄珍が見たいw
カオスだってシリアスできるんだし、厄珍だって…
「ワタシには霊力は無いアルが、
令子ちゃんにも負けないオカルトアイテムの知識があるアルヨ」
みたいな感じで。
149名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:12 ID:y0kFNyl/
>>144
おキヌちゃん、公式にはサイズはどのぐらいなの?
神さまと、プロレスやったときの水着ではカナーリ実は
でかかったような・・・
150名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:17 ID:lrosZbNd
うし、そこらへんに注目して何か妄想するかな。
151名無しさん@ピンキー:03/09/14 23:57 ID:R0FmvGCv
ぴんこ様

念願の、横島×おキヌちゃんのまたーりほのぼの話。
嬉しいです。この二人が今後どうなるか、楽しみにしています。
出来れば、横島側のおキヌちゃんへの心情も読んでみたい・・・。
152ぴんこ:03/09/15 05:57 ID:aE1d3Yu7
明るく笑うねーちゃん達の声を最後に、TV画面は一転して砂嵐だけを映し始めた。
面倒なので足を伸ばしてTVのスイッチを切る。
瞬間、ビキッ!と身体が音を立て、痺れた。あー、筋肉痛だ…。

「くそっ、今日もハードだったからな…」

一人ごちながら、俺は臭い布団に潜りこむ。
最後におキヌちゃんがうちに来て布団干していったのは何週間前の事だったかな。
たまには自分で干さないとなぁ。そう思いながら、散らかった部屋を見渡した。
電気を消して瞼を閉じれば、今日の仕事の光景が思い浮かび、眠れない。
ぐちゃぐちゃの姿の悪霊、思いきり蹴飛ばされて気を失った痛み、怒った美神さんの顔…。
いくら何でも、どんなに回数重ねてもどこかしらで慣れないもんなんだ、この仕事は。
もっと給料が高くて、綺麗なねーちゃんと接する事の出来る他のバイトに移りたい。
何度もそう思う事はあった、けど、最後には身体も頭も否定する。
やっぱり自分は芯まであのボディコンねーちゃんの奴隷なんや…。
一人涙を流す俺。痛々しいなー、俺。
153ぴんこ:03/09/15 05:59 ID:aE1d3Yu7
「…駄目だ、眠れん」

半身を起こし、再び電気を点ける。暗闇の中、すぐ煌煌と照る光に一瞬目が眩んだ。
眠れない時はこれだな!
俺はティッシュの箱を引き寄せ、山積みになった雑誌の中から適当に一冊エロ本を引っ張り出す。
軽く深呼吸し、いざ!トランクスを引き下ろそうとすると、タイミング良く玄関を叩く音が聞こえた。
申し訳なさそうに、小さく、コンコン、と何度も。こんな時間に誰だよ…。
おキヌちゃんはノックなんかしないし、まさか美神さんが来るとも思えない。
残された最後の考えに思いきり首を振って、布団奥深くに逃げ込んだ。
ま、ままままさかあのぐちゃどろの悪霊じゃねーよな!?
復讐に来るんなら俺のところに来るのはお門違いだろ、美神さんのところに行けよ!!

「…横島さん…横島さん、ごめんなさい、もう、寝ちゃいました…?」

玄関の向こうから聞こえてきた可愛い声。それはすぐにおキヌちゃんの声とわかった。
のんびりとした可愛い声、普段良く聞いていた、聞き間違う事の無い声だ。
でも、何故おキヌちゃんが?玄関をノック?普通ならすぐに扉を抜けて姿を見せるのに。
一向にその気配は無く、間を置いてはノックと呼びかけを繰り返す。
154ぴんこ:03/09/15 06:01 ID:aE1d3Yu7
もしやこれは罠か?開けてびっくりあのぐちゃどろ悪霊だったりして!?
いやまさかそんな、あいつはきっちり美神さんが除霊したはずだし…。
…開けて、ダッシュで逃げれば大丈夫かな…。
ごくり、喉が鳴る。俺は恐る恐る、震える身体を押えながら玄関を開けた。

「横島さん…。ごめんなさい、寝てましたか?」

スーパーの袋を下げて、ほっ、と安堵の溜息をつく、おキヌちゃんの姿がそこにあった。
驚いたのはその姿だ。いつもの巫女衣装じゃない。
シンプルなブラウスと、ふんわり裾の広がるスカートを履いている。
膝下までの靴下と、足にはスニーカー。玄関先に『立っている』おキヌちゃんがそこに居た。

「お、おキヌちゃん…?どうしたんだよ、一体…?」
「あ、あの…ええと…」

俺の疑問をよそに、おキヌちゃんは俺の顔を見たまま固まってしまった。
顔を真っ赤にして、軽く俯き、もじもじ身体を揺らす姿が何か余計に可愛いというか…。
155ぴんこ:03/09/15 06:02 ID:aE1d3Yu7
「あ、あの…ご飯と、お掃除…その…寄り道しちゃって、遅くなって…」

やっと、といった感じで、説明を終わらせるおキヌちゃん。
ふらつく足取り、歩く事に慣れていない…そんな足取りで、玄関に上がってくる。

「きゃ!」

案の定、足をもつれさせて転びそうになった。反射的に俺は彼女を受け止める形になる。
転ぶおキヌちゃんというのも珍しい、初めて見たが、おキヌちゃんの身体に触るのも初め…
なっ、何を考えてるんだ俺は!?あのおキヌちゃんに何をする気だ!?
瞬時に、脳裏に美神さんの怒った顔が浮かんで、興奮する暇も無い。
いくら生身のおキヌちゃんが柔らかいとは言え………柔らかい!?

「お、おキヌちゃん…いつ人間になったんだ?」

そうだよそうだよ、おキヌちゃんは幽霊のはずだ。
本人は300年も幽霊をやってる事で、大抵の物には触れるけど、こっちから触る事は無かった。
それに着替えた姿を見るのもほとんど無いし、普通は宙に浮いているはずなのに。
156ぴんこ:03/09/15 06:05 ID:aE1d3Yu7
頭ではずっと美神さんが鬼のような形相で怒鳴り続けてるもんだから、考えて行動できない。
ただひたすら、頭の中の美神さんに土下座している中身の俺。中の人など…!
…だから、今、この手の動きは本能なんだろうな…。おキヌちゃんの身体の柔らかさを楽しんでる。
二の腕も肩も、胸は勿論、全部が全部柔らかい。力を込めたらすぐに潰れてしまいそうだ。
これが女の子…ねーちゃんの柔らかさなんやなぁ…。感動…!!

「あっ、あのっ!ごめんなさい、離して!」

やっぱり顔を真っ赤にしたまま、信じられない力で振り解かれる。
壁に凭れ、何とか気分を落ち着かせようとしているのか、おキヌちゃんは何度も深呼吸していた。
つられて俺も深呼吸する。ふんわりと良い匂いが鼻をくすぐった。
シャンプーの匂いだ…。おキヌちゃんから来ているのかな、おキヌちゃん、風呂入ったのか…。
風呂入れるのか!?その疑問はすぐに弾かれ、良い香りに心臓がバクバク鳴り始めた。

「…横島さん…に、何か…私、できること…考えてて…」
「横島さん、今日も、落ちこんでたから…私…何ができるかなって…」
「掃除とか…いつもやってる事以外に、何か…でも、私…だから…さっき…」

ぽつぽつ喋り始めるおキヌちゃんだが、俺には何を言ってるのかさっぱりだ。
157ぴんこ:03/09/15 06:07 ID:aE1d3Yu7
あんまり小さな声だから、聞き取れないところが沢山ある。
何とか聞き取ろうと思って、耳を近づけると、おキヌちゃんは肩を震わせ、一歩後ろに下がってしまう。
まるで俺がおキヌちゃんを襲おうとしているみたいじゃないか。

(このっ、馬鹿横島ぁぁぁ!!)
「うわぁぁぁすみません美神さんっ!違います違います何もしてませんしませんー!」

襲う、と考え妄想した瞬間、また美神さんの怒鳴り声と、怒った姿が脳内に浮かんだ。
今度はあまりにもリアルに鮮明だったため、つい腕を振り回して大声を上げてしまう。
おキヌちゃんは俺の大声に驚き、何度も瞬いて、…小さく笑いを零した。

「…やっぱり、横島さんは美神さんの事しか考えてないんですね」

嬉しそうで、どこかしら悲しそうな笑顔だった。
何か無性に罪悪感を感じて、胸が痛む。何か、凄くいけない事をやってしまった気がした。
158ぴんこ:03/09/15 06:15 ID:aE1d3Yu7
続きです。自分も横島とおキヌちゃんは好きなのですが、いざ書いてみると
なかなかエロに発展しないこの二人。(つд`) 
小鳩ちゃんとかともそれっぽい…。
シナリオ分岐(w 
美神にぶっ飛ばされた時点で「事務所に戻る」「家に帰る」と二つ選択肢が出て、
後者を選んだらおキヌちゃん辺に突入、とか(w
おキヌちゃんは着やせタイプ、って感じですよね。

>>142 あのメドゥーサを調教するとしたら相手は誰でしょう?オカマ?(w
今手元にコミックスが前半部分しかないので読み返したい…。
>>151 有難うございます。駄文で申し訳無い所ですが…マターリ書きます。
横島はいざとなると手が出せないタイプ、って感じがします、自分的には。
159ぴんこ:03/09/15 06:20 ID:aE1d3Yu7
>>148
小竜姫「諦めては駄目です、この漫画では何でもアリ。
     あの厄珍さんだって頑張ったらシリアスくらい…」
神父「でも、あの厄珍氏ですよ」
小竜姫「………」

小竜姫「格好良く…?(悩)」
神父「シリアス…。(悩)」

スミマセン(w
GS美神はないがしろにするには勿体無いちょい役キャラも多いのが魅力ですね。
いつか挑戦してみたいものです。(w
160 ◆SOS.GS/qfs :03/09/15 12:44 ID:7T3L5T5B
>>146
カオスがパピリオを捕獲の際に言っていた
「バカな!!ここからが面白いんじゃよ、ここからが!!」
が気になったりします…
ウチに帰って調教予定だったのかな?(;´Д`)

>>148
ソレ系の道具持っててもおかしくないですよね
それに皆が知らない美神さんの失態も数多く知っているようだし…
それをネタに美神さんを食(ry
かなりガクブルキャラだったりします

>>149
美神さんに乗り移った時は胸が重いって言ってましたね
美神さん>おキヌちゃん
…当たり前だよ、畜生 _| ̄|○

>>152-158
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱおキヌちゃん(;´Д`)ハァハァ
これからの展開が非常に楽しみです
続き待たせていただきます



自分のSSの方なのですが、読み返すたびに修正すべき箇所が見つかるため
一時書き直しの事態に… _| ̄|○
もうしばらくお待ち下さい
161名無しさん@ピンキー:03/09/15 22:04 ID:C6AjD3JP
そろそろage
162151:03/09/16 02:16 ID:u8+ra0SB
続きが落ちている!しかも、横島側のおキヌちゃんへの心情が!
嬉しすぎる・・・。ぴんこ様グッジョブ!
なかなかエロに発展しないふたりか〜。
そのもどかしさこそが、この二人の醍醐味ですね。
そんな二人が・・・サテハテ。続きが気になる・・・。
163仮京極:03/09/16 06:59 ID:Mn7CwjdE
はじめまして。
SS保管庫で美神スレがあることを知って飛んできました。
女性キャラが多いので( *´Д`)ハァハァですよね。
性知識に疎い大人の身体の女性萌えなんで
おキヌちゃんかシロか冥子タンあたりかで何か書いてみたいと思います。
今回はご挨拶まで…。

164SS保管庫の素人”管理”人:03/09/16 10:00 ID:8gCeFSNz
>>163
また新たな職人さんが来てくれた!
保管庫をやってて良かった。
ところで、仮京極さんの作品はこれも収蔵しないということで宜しいですか?


阪神優勝にかこつけて、横島と銀一と夏子で誰か書いてくれないかなあ
165仮京極:03/09/16 13:25 ID:W/N9h9nP
>SS保管庫管理人さま
自分も良スレハケーンできて嬉しいです。
こちらでの作品は収録しちゃって構いません…って、まだ書いていないのにアレですが。
萌えを形にするために単行本読み直してきます。…スレ汚し失礼。
166仮京極@ピート×エミ:1:03/09/16 14:28 ID:W/N9h9nP
とりあえず導入部だけ書き上げました。
上で書いてることと違うのはご容赦を…急にネタが浮かんだので。
軽めです。

「ん〜〜〜〜っ。………ふあ〜あ」
教会の入口に立ち、空に向かって大あくび。
――今日も穏やかないい天気だ。
今日は仕事も休みで、先生は出かけてて、久しぶりにゆっくりできる…。
女生徒にもエミさんに迫られることもない、平穏な一日…。
「ピート……ピートぉ…」
――う、噂をすればっ。
彼女も休みなのか……先生もいないし、参ったなあ…。
悪い人じゃないし、いや、むしろ魅力的な人なんだけど、強引なのがちょっとなぁ…。
だ・だってほら、僕はバンパイア(ハーフだけど)なワケで、
やはり女性側に強引にされるよりは僕の方から……。
――って、何考えてんだっっ!
「ピート……ピートぉん……っ、た、助けてえぇ…」
………え?
何だか変だ。近くまで声がしてるのに迫ってこない。
その声もいつもと響きが違う。
それに『助けて』って……!
「――エ、エミさん……っ!?」
慌てて声の方へ走る。礼拝堂の中か…?いつの間にっ!
167仮京極@ピート×エミ:2:03/09/16 14:32 ID:W/N9h9nP
「エミさん……っ!?」
「あぁ……ピートぉん……っ。よかった…いてくれたワケ…」
エミさんは礼拝堂の一番奥、いつも先生が尊いお話をされてる教壇にもたれかかって、
その……いわゆる自制行為を……っ。
「ピート、ピートぉ……っ」
褐色の肌が引き立つ純白のボディコンがあられもなくはだけ、
細い指がその肌を滑り、なぞる――。
艶めいた声が僕を誘うように濡れた唇から零れる――。

綺麗だ……。

――ぼ・僕はなんてことをっ!!
いくらなんでもこれは尋常じゃない……きっと何かがあったんだ!
「――ど…どうしたんです、何があったんですか…っ!」
「ふふ……ざまあないワケ……低級霊に憑依されたワケ……あっ」
「どうして……っ。あなた程の人が、そんな低級霊なんかにっ」
眩しすぎる――引き寄せられてしまう身体から必死に目をそらしつつ訊ねる。
「つい、ね……同情しちゃったワケ…。霊能者としては失格よね…令子にもきっと笑われるわ。
でも……好きな人に振り向いてもらえず焦がれ死に……他人に思えなかったワケ…」
「憑り付かれたら、思いが溢れて、止まらなくなって…身体が熱くて堪らなくて…っ」
 こんな状態、あなた以外に見せたくなかったから…。だから必死にここまで来たの…」
エミさん……っ。
168仮京極@ピート×エミ:3:03/09/16 14:34 ID:W/N9h9nP
「――ど、どうすればその低級霊から開放されるんです?
どうしたらエミさんは楽になれるんですか…っ?」
「それは……っ」
珍しく口ごもり、恥ずかしそうに顔を背ける。…身体をなぞる指は止まらなかったが。
「なんです…?僕にできることなら言ってください。だからここに来たんでしょう?」
少しだけ傍に寄り、少し屈んで問いかける。
「それは…ね、ピート…。好きな人に、身も心も捧げること…好きな人とひとつになること……。
私の好きな人は……ひとつになりたい人は、ピートだけなワケ……っ」
恥ずかしさに耐え、頬を染め上げて僕を見る。
甘い吐息が僕の方にまで漏れてきそうだ――。

――ごくり、と喉が鳴る。
何だろう、この衝動は。
祖先の血が騒ぐのか?獲物を目の前にして、自分に従わせるべく身体が熱くなる――。

「ピートの…したいように、して……。私はピートだけのものだから」
「……………っ!」

神よ……これは人助けですっ。
迷える霊と、僕に好意を寄せてくれるこの健気で魅力的な女性の二人を救う尊い行為です…。
――お、お許しくださいっ。
「エミさん……っ!」
ぎゅうっ、と抱きしめる。細い――だけど柔らかく身体は熱を帯びて僕に応える…。
169仮京極:03/09/16 14:36 ID:W/N9h9nP
…途中までですが今回はここまでで…。
また続きを書きにきます。失礼しました〜。
170 ◆SOS.GS/qfs :03/09/16 19:50 ID:E1dCZxta
>>163 仮京極 殿
始めまして、こんばんはです
早速ですが知識に疎い大人ってとこ禿同であります( *´Д`)ハァハァ
自分的には、逆に詳しそうなキャラとのバランスが微妙な所もイイ所だと思っております。
キャラごとの知識の有無の考察に関しては読者毎に食い違いがありそうですね。
何はともあれこれからもよろしく御願い致します(。。*

>>164
な、夏子さん…最初誰だか分かりませんでした、申し訳ない _| ̄|○

>>166-169 仮京極 殿
早速SSキタヨ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
創造お疲れ様です
自分的な考えだと、低級霊の憑依と言う所で2つの方向性が見えてくるのですが…
何はともあれ(;´Д`)ハァハァ
続きの創造頑張って下さいね
171 ◆SOS.GS/qfs :03/09/16 19:51 ID:E1dCZxta
申し訳ない、敬称を忘れてしまいました…

>>164 SS保管庫の素人”管理”人 殿

のミスです_| ̄|○
172じゅうよん:03/09/18 06:58 ID:X2WoKC8J
ひそかに新画像をUPしてるんで報告しておく。
ところで、まだ貼っていないキャラで希望するのある?
可能な限りリクに沿ってみる
173名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:38 ID:KfgTf38T
ルシオラとかタマモがいいなぁ。
横島とのカラミありならなお嬉しい。
174じゅうよん:03/09/18 21:29 ID:UWa0VnIu
さっそくそのリク画像を流してみたけど
どうでつか?

ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php
175名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:54 ID:lhYd3HiV
>>174
ルシオラの方・・・(・∀・)イイ!!
176名無しさん@ピンキー:03/09/18 23:46 ID:KfgTf38T
なんとリク通りっ!?
ありがとうございますー。
大満足です、はいw
今でも店にに売ってるかなー……
177じゅうよん:03/09/19 04:05 ID:Qb+lgeBv
どうなんだろ?そもそも創作活動を
このサークルは続けているのかな?

最近カタログ買ってコミケへ行った人の報告キボン。
つか、他のサークルでも健全でもいいから、今GS本つくってるサークル
情報を知りたいぞ
178名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:44 ID:48HnmVLp
健全でよければ前に作ってて在庫もちょっとあるが
さすがにここじゃ明かせない・・・ごめん_| ̄|○
美神サークルなわけじゃないから探してもらうこともできんし。
179流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/21 23:53 ID:FLnC6oYW
ちょこっと愚痴をば

激しく今更だが
先の目途が全く建ってないSSの序章だけupするのは止めといた
方が良かったと反省中
書いてる途中で欠陥を発見して頓挫してます

そんな個人的理由もあって他所を流離ってたり

1レス事に話を区切るとゆー謎な癖が憑いてしまった
180流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/21 23:54 ID:FLnC6oYW

「お帰りなさいませ」
「ただいま、ふみさん」
出迎えた妙齢の女性―家政婦に挨拶して屋敷に入る
「こちらの方は?」
「ああ、令子ちゃんの所の犬塚シロ君だ。今日は泊める事になると思うからよろしく」
「かしこまりました」


「う、ん……」
「やあ、起きたかい?」
「ここは……どこでござる?」
覚えの無い暖かな布団と見慣れない部屋に、少し警戒しながら声の主を探す。

「……西条殿?」
「ここは僕の家だよ。あのまま寝ちゃったから失礼ながら連れて来させてもらった」
「あのまま…そうか、拙者は……」
「帰り辛いんだろう? 今日はここに泊まっていくといい」
「……かたじけないでござる」
先程の失態を思い出し、気恥ずかしさに赤くなる。

「食事の用意をさせているから一緒にどうだい?」
「そこまでお世……」
くー、きゅるるるー
「…………お、お願いするでござる」
赤い顔がさらに赤くなった
181流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/21 23:58 ID:FLnC6oYW
「さあ、遠慮せずに食べたまえ」
目の前に、美神宅ではめったに見られない豪華な食事が並
べられる。
いつもなら一心不乱に食べるところだが、生憎そのような精
神状態ではなかった。

「僕もね、令子ちゃんの事それなりに好きだったんだ」
俯き、食事に手をつけないシロに話し掛ける。
「だから、キミの気持ちも多少は分かるつもりなんだ」
言葉を切り、ワインを一口飲む。
「忘れろとは言わない。だけど、気持ちを切り替える必要があ
るのは分かっているだろう?」
「それは……分かってはいるのでござるが……」
「まあ、直ぐには無理だろうからゆっくりと時間をかければい
いさ。お互いにね。」
「……そうでござるな」
「さあ、そうと決まれば先ずは腹ごしらえだ」
「了解したでござる」
先程までの様子とは打って変わって勢い良く食事を開始する
シロだった。

「そうだ、こんな時にちょうど良い酒だある。一緒に飲もうじゃ
ないか」
「酒でござるか? しかし拙者はまだ……」
「年なら気にする必要は無い。キミは人間じゃないから人間の
法律は適用されない。だから全然問題無しさ」
持ってくるからと言い残し、西条は部屋を出ていった。

182流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/22 00:00 ID:kp5k1qRP

「う、ん……あれ? 拙者は……?」
周囲を見ると、先程目覚めた時の部屋だった。
「たしか、西条殿がワインを持ってきて……」
記憶の糸を手繰りながら少し体を動かそうとする。
が、その意思に反して彼女の体は動いてくれなかった。
「……? 体が動かないでござる」
酔いが抜け切らず少し朦朧とした頭で考えていると、部屋の
扉が開いた。

「おや、起きてたのかい」
「西条殿、あれから拙者は……?」
「ははっ、ワイン3本も一気に空けて倒れたんだよ…覚えてな
いだろう?」
「……とんだ失態を見せてしまったでござるな」
「いやいや、令子ちゃんと同等くらいの気持ち良い飲みっぷり
だったよ。」
大笑いしながら語る西条もまた、酔いが抜けきってはいない
ようだ。
「ところで、拙者、何故か体が動かないのでござるが……」
「うん、そうだろうね」
「……? なにかご存知なのでござるか?」
シロの寝ているベッドに近付きながら答える。
「さっきのワインに、魔鈴君特製の魔法薬をいくつか入れさせ
てもらったんだ」
「魔法、薬……」
「霊体に直接作用して一時的に金縛りの状態になる物……と
かね?」

183流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/22 00:03 ID:kp5k1qRP

「なんて、ね。冗談だよ」
「……へ?」
一瞬、身構えていたシロの頭が真っ白になる。
「はっはっは、そんなの入れる分けないじゃないか。キミだっ
たら臭いとかで分かるだろう?」
「え、と……だったら拙者の体が動かないのは?」
「疲れと飲み過ぎって所だと思うよ。ここの所ゆっくり休んでな
かったんじゃないかい?」
「そ、それは……」

「シロ君、良ければここに住まないかい?」
「と、突然なにを言うでござるか」
さっきまでのおちゃらけた雰囲気から一転、真剣な表情でシロ
の顔を見る。
「キミの今の気持ちは公園で十分に聞かせてもらったからね。
もちろん、打算もあるけど」
「打算で、ござるか……」
「うん、キミがオカルトGメンに常駐してくれるとかなり助かる」
「Gメンに……しかし拙者は……」

コンコン
突然、部屋のドアを誰かが叩く音が響いた
「失礼します、大変な事が起こりました」
少し焦った様子で入ってきたのは家政婦だった。
「どうしたんだい? ふみさんがそんなに慌てるなんて」
「はい。先程、横島様と令子様が搭乗された飛行機に雷が直
撃して消息が分からなくなったとの報せが入りました」
184流離の呪師 ◆a0ah/CURSE :03/09/22 00:07 ID:kp5k1qRP
今回はココまでです

なんか、書きたい虫が飛んでこないんだよなぁ……
自分の中では収拾がつかなくなってるし


またしばらく他所を流離ってると思うので更新は遅いです
185じゅうよん:03/09/22 04:59 ID:B12qY+lX
>>53-54 >>84-85の続き。だいぶ間が空いてスマン

シュルシュルッツ!!
「あっ、横島さん何を!!」
おキヌが気づくより早く、横島は呪縛ロープでおキヌちゃんの両手首を縛り上げた。

「これはあくまでも霊的な防御措置を嫌がるおキヌちゃんに対応するために、心を鬼にしてやっている
緊急避難的措置であって、えーいどうでもいいからスッポンポンにならんかとイヤがる女の子を無理やり
いたすのが燃えるわけであって・・・」
なんかタテマエと本音がごちゃまぜな言い訳をしつつ、両手首を結んでバンザイさせるような形に腕を
あげさせた。そしてロープのもう一方は、床の間にある竹柱に結わえる。
両手をクロスして縛り上げられたおキヌはブラ一枚、スカートのまま仰向けの状態。恐怖と不安で
涙目になっていた。
「うーーん、ここで挿絵があれば最高なんだが。だれか描いて画像板に投稿してほすい」
とだれかにおねだりをしつつ、いやらしく手の指をくねくねさせながらおキヌちゃんにあらためて
近づいていった。
「いや、いやいやいや!お母さーーん」
おキヌは必死でかろうじて自由になる足をばたつかせたが、か弱いおキヌちゃんでは横島に足を
むんずとつかまれ、また横島の足でのしかかられて固定されると、もう抵抗しようがなかった。

「あれ?、足をばたばたしたからスカートめくれ上がって、かわいいパンツ丸見えだよ。
そーかそーか、そんなにおキヌちゃんはおれにパンツ見てほしかったんだね。ん?何?
実はその下のマンスジに尻の穴を見てほしかったの?そーかそーか」

「そんなんじゃありません!!あああああ、横島さんそれだけはかんにんして!」
その悲鳴を心地よく聞きつつ、横島はおキヌのパンティに無慈悲に手をかけていた。(続く)

--------------------------------------
>流離の呪師 ◆a0ah/CURSE氏よ。
この場は俺が食い止めておく。安心して行け(ハードボイルド風)
186名無しさん@ピンキー:03/09/24 05:00 ID:8doM57sR
最近はスレに動きが少ないね
187名無しさん@ピンキー:03/09/25 22:24 ID:A1SJrsOR
最近この漫画読み始めたので、このスレにかなり期待してます。
特にぴんこさんの横島とおキヌちゃんのマターリ話が萌えです。
どなたかルシオラと横島の話も書いて頂ければ・・・。
188じゅうよん:03/09/28 04:37 ID:h4qF/4pq
>>185から続く

「ああんお願い、見ないで、脱がさないでえ」
貞操観念の強いおキヌが嫌がれば嫌がるほど、横島も燃え萌えだ。
「これは悪霊からおキヌちゃんを守るためなんだよ!!えーいよいではないか よいではないか。
ほれほれもう脱げちゃうぞー、その手がじゃまだよー。ほーら、脱げちゃった!!おおおっ!!」

おキヌのパンティをむしり取った横島は思わず驚嘆の声を上げた。
順調に発育しているはずのおキヌなのに、下半身だけは幼い少女とまったく同じ、無毛の白い
秘丘をさらしたからである。そう、これはいわゆる
「パ、パイパン・・・・・」、横島はごくごくごくとつばを三回も飲み込んだ。

「えーーーーん、やめてって言ったのにい。」おキヌちゃんがさらに涙目になる。無駄だと分かりつつ
太ももをすぼめて必死で隠そうとする姿が愛らしい。

「おケケがない、つるつるまんこ・・・や、やらしい!やらしすぎる!!清純派のふりして、剃毛
オナニーが趣味だったなんて!!」

「ちがいます!これは元々です!それに・・・少し生えてます!!」
「え・・・?あー、これ?これはうぶ毛じゃん。うぶ毛がちろちろのマンコのほうが、やっぱりやらしいよ」
横島は、挑発するように性器に顔面を数センチのところまで近づけ、接視しながら彼女の最も恥ずかしい
場所を描写する。
「だから、見ないでください!!」おキヌがその状況に気づき抗議するも、もう横島はそんな抗議は
耳に入らなかった。

ぺろり。
「☆★■○◎XMR▽!!!!」
189じゅうよん:03/09/28 04:37 ID:h4qF/4pq

横島が、ぴっちり閉じた縦筋にそって舌を這わせると、おキヌは電流を浴びたかのような感覚に体を
包まれ、大きくのけぞった。おかまいなく横島の舌はその門の上下を移動し、しかもだんだんとその
スジの中に押し入ってくる。「おいひい、おいひい」・・・・・

そう秘所を舌で存分に味わって、横島は顔を引き離した。
「さてさて、前奏はこのぐらいにして、いよいよ作業にはいりまーす。」
筆を掴み、先を墨汁に浸した筆を持った横島。まず、そばにあった手ぬぐいでおキヌをキュッと目隠し
する。
「あっ、何を」
「どこに筆が来るか判んないほうが、スリルあっていいよね〜。じゃあ、どっからいこうかな〜やっぱ・・・」
「ここか」右胸の乳首に、やや固めの毛で作った細筆の先端がすっと降りる。

「!!!う、ううう・・・」もはや声にならない。
「おキヌちゃんのピンクにとがった先っぽ、黒くしちゃうのはもったいないけどね。でもこのピンクが、
悪霊の目印になって耳なし芳一みたいに引っ張られて切れたら大変だし!!こんな風にさ!!」

そう言いながら横島は、乳首をわざと乱暴につねり上げる!!
「おっ、柔らかおっぱい。けっこう伸びるなあ、おキヌちゃんの」
「痛い、痛い、いたい!!」

おキヌの声を逆に楽しく聞きながら、うえにやや伸びたおキヌの胸に、筆でなにやらを書き付けた。
そのたびに肌を通して伝わる筆先の微妙な刺激と、強引な乳首責めの痛みが彼女の脳内でハーモニー
を奏でている。おキヌ自身も今自分が味わっているのが快感なのか苦痛なのかわからなくなってきた。(続く)
190じゅうよん:03/09/28 04:41 ID:h4qF/4pq
遅れてすいませんでつた。

ただ、心配なことに最近スレが伸び悩んでいる。このままズルズル
いくと、また今までのように消滅の道をたどりかねない。_| ̄|○

ここが勝負どころのような気がする。

一言「○○が好き」でも「XXにXXXなことをしたい」でも
いいから、何か書いてほしいっす。>>1さんもがんがれ。
191仮京極:03/09/28 14:48 ID:wgZryNzi
お久しぶりです。ピート×エミーの続きができてないもので
ROMってました_| ̄|○スマソ
まったりペースでも大丈夫かなと思ってたので…SSの途中に割り込むのもなんでしたし。

流離の呪師さんの急展開とじゅうよんさんのノリのいいエチー、続きが楽しみです。
そして小竜姫サマの続きも…( *´Д`)ハァハァ
192名無しさん@ピンキー:03/09/29 00:33 ID:2OiX9COz
ルシオラ……
193じゅうよん:03/09/29 02:38 ID:BFTCEe7L
景気付けにまた画像張ろう。
何がいい?


ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php
194名無しさん@ピンキー:03/09/29 13:56 ID:3NiWoHhO
魔鈴…!魔鈴をっ…!
195名無しさん@ピンキー:03/09/29 15:01 ID:l8esz6qc
夏子がいいなあ
196名無しさん@ピンキー:03/09/29 22:07 ID:2OiX9COz
陵辱じゃなければ、なんて卑怯ですかw
197名無しさん@ピンキー:03/09/29 22:56 ID:lkP4mgEF
>>196
全然OK!
198名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:27 ID:HQxcN4+l
俺も「ヤラレテル」魔鈴キボンヌ!!!
199じゅうよん:03/09/30 05:20 ID:gsKKB4qm
俺は探してみたら、両者の絵とも1枚だけ保管していたよ。
魔鈴なんて作者の使い方によってはすっげー人気でただろうけど、いかんせん
登場が遅かったよね。
机妖怪愛子タン、昔「机でも愛してね」というデジタルコミックノベルが
出てたぞ。しかしなんとWINDOWSが普及する前の話だ。今はもう、動かない
ので捨てた _| ̄|○

2枚の絵は時期にUPするけど、それはそれとしてお絵かき職人はこのスレに
いないものか、これも期待したいね
(((・・ )( ・・)))キョロキョロ
200名無しさん@ピンキー:03/10/01 16:59 ID:/K4ExIwD
夜華の流れてしまったはっかい。画伯の絵やC−wwwのマリアの方の裏で拾った絵(こっちはエロではない)とかうpしようか?
201じゅうよん:03/10/01 21:38 ID:/jDNMiKf
2枚あっぷしたよ〜〜。

>>200
モチのロン。
202200:03/10/01 23:27 ID:KbIOkUxn
ややエロは薄いがうpしてきた。
じゅうよん氏がうpした愛子たんは愛子ちゃんの輪姦学校とかいう題名であったはず。
203名無しさん@ピンキー:03/10/02 19:49 ID:is5uWyWr
うぷしてくれた方々サンクス!
204 ◆SOS.GS/qfs :03/10/05 12:15 ID:ddLDRzlN
申し訳ないです、リアル用が重なって全然来れませんでした(;´Д`)

接続してない間にSS&うpキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!!
創造、うp共にお疲れ様でしたm(。_。)m ペコ
中でも特に愛k(ry

色々CG見てきましたが、やはり魔鈴のCGは少ない傾向にあるようです。
逆に多いのがおキヌちゃんやシロ&タマモ辺りでしょうか?
いや、個人ビュウな訳ですがね…。

長い間席を外したお詫びに同人うpしようかと思うのですが…如何でしょうか?
最初の方に挙がった「興味津々おキヌちゃん」って本です。
205200:03/10/05 22:29 ID:7ikQWTTX
>>204
歓迎です。というかお願いします<(_ _)>
私も適当にうpしていきたいと思ってるんですが弾が少なくて・・・
エロじゃないやつをあまり貼るのもあれだからなぁ。
206 ◆SOS.GS/qfs :03/10/05 22:49 ID:ddLDRzlN
興味津々のおキヌちゃんうpしました。
http://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/okinu.zip
当方ノートンなんで上手く確認とれないのですが…。
ちゃんと上がってるかな?
何方か確認をお願いします。

ダメポかったら画像うp板に上げます
207 ◆SOS.GS/qfs :03/10/05 22:50 ID:ddLDRzlN
晒されんで良かった(;´Д`)
アドクリックしてもだめだったらURLコピペでお願いします
208名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:06 ID:5jGaXQZX
403でスた。
209200:03/10/05 23:25 ID:7ikQWTTX
見れないです(ノД`)
210名無しさん@ピンキー:03/10/06 02:12 ID:aLYUS43y
「あると屋」さんのDAMESSKA夏号も
うpして頂けるとうれしいです
211名無しさん@ピンキー:03/10/06 09:55 ID:Z1UlI0E1
>>206
無事落とせました。ありがとうございます。
上の方にも書いてありましたが、GSらしくていいですね〜。
212 ◆SOS.GS/qfs :03/10/06 21:15 ID:d70E8z4b
403…パーミッションでつか(ノД`)
うまくうpできなくて申し訳ない…

もう一度いじって見ますが、上手く行かなかったら画像BBSの方にうpしたいと思います。
ご迷惑お掛けしました
213名無しさん@ピンキー:03/10/06 23:41 ID:O9vnO3W7
迷惑なんかじゃないよー。
むしろありがたいわけで。
214傍観者:03/10/07 02:06 ID:ubcrjqxv
支援として二つほど
215名無しさん@ピンキー:03/10/07 04:56 ID:Jogx9qYj
私も2つほど。淫スピレーションの源になれば幸い。
216名無しさん@ピンキー:03/10/07 06:21 ID:Sf6rdTFy
>>206
さんくす。こーゆーの好きやなー。

落とせない人は、DLツール使うかime.nuかませてみれ。
217名無しさん@ピンキー:03/10/07 17:25 ID:pwp3HTSA
>>206,216
ime.nu挟んで出来ました。クス!
218名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:23 ID:9rjmwYc8
なるほど、こんな方法が……

>>206 >>216
ありがとうござましたー。
219200:03/10/07 22:55 ID:itFre39K
403解消できました。
うpしてくれ方、教えてくれ方、サンクス!
220じゅうよん:03/10/08 01:15 ID:l7tf5eSg
俺も数日、都合でここにアクセスできなかった。
もう、レスも減ってきたし画像のUPする人もすくないし正直あかんのかなーと
あきらめそうだったが、ちゃんと住人がいることがわかって一安心よ。

みなさんに感謝しつつ、
近日中に「調伏大作戦!」の完結編を投稿することを約束しまつ(ホントか?)。
221 ◆SOS.GS/qfs :03/10/08 19:18 ID:LN9D4YNy
おぉ!見事な解決方法ですね
>>216氏、ありがとうございます。

同人の方ですが、例によって明日辺りに消す予定です
ご了承願います
222じゅうよん:03/10/09 03:56 ID:nJ5xbWoB
横島のみだらな欲望を、筆はおキヌのみずみずしい肌に余すところなく伝えていく。
「ああ・・・く、首筋はやめてえ」
「ん?ええのか、ここらへんがええのんか?」
やめてと言われるたびに、横島はそこを重点的に筆で責め、なにやら字を書き付けていく。おキヌは
認めたがらないだろうが、その時体は、無意識に期待しつつ、その刺激を待ち構えている。
快感の共犯関係が、できつつあった。

「じゃあ、わきの下、せめちゃうぞーーーー。これで大体、どんな女も最後のプライドを崩壊させるって
いうしな。そうなったらもーその後は嬲りまくりで・・・・くくくくくくくく」

女捕虜収容所の看守のような嫌らしい含み笑いの声をあげながら、すーっと筆をわき下に走らせた。

おキヌは「&&&&&&&&&&&&&&&&&」と叫ぶ。なんだかよくわからないw。横島はくるりと
筆を持ち変えると、柄のほうでつんつんと脇下をつつく。するとおキヌは電気ショックを受けたように
痙攣しながら「%%%%%%%%%%%%%%%」と言った。さらによくわからないww

「はぁ・・・ハァ・・・」
おキヌちゃんの体中に汗がじんわりとにじむ。白い肌は紅潮し、ピンク色のおいしそうな色にそまる。
「おや?汗で字がにじんじゃったなあ。書き直さないと・・・そのためにはまず綺麗に消さないとねえ」

横島はそういうが早いか、おキヌの胸をぎゅっと握って、べろべろと舐め回す。墨と汗と唾液が混じった
味わいだが、もう横島には関係ない。乳首をきゅーっと吸い上げ、胸全体を甘く噛む。
223じゅうよん:03/10/09 03:58 ID:nJ5xbWoB
「ああ・・・、い、いい、いい!気持ちいい!!」ついにおキヌの口から、禁断の言葉が飛び出した。
この言葉を吐いたあとは、もう堕ちていく自分をとめることはできなかった。
「体が、熱い・・・頭がしびれてきちゃう・・・だめえ・・・もう、逆らえないよぉ」
おキヌは手首を縛られた状態で、体をくねらす。しかし、さっきまでの逃げるための動きではない。
あきらかに、触って欲しいところに注意をひきつけるための動きだった。

「おキヌちゃん、いい子やねーーー。清純に見えて、いざベッドの上では娼婦顔負け!!理想の
萌えキャラやーーー。いや、メス奴隷、肉人形やああああ!」後は遠慮なく、横島は触りまくり
揉みまくり吸いまくり舐めまくる。すでに2度も3度も、白い毒液を彼女の体に浴びせていた。

そして・・・・
「ハァハァおキヌちゃん、やっぱり内側からも書いておかないとね!俺のこの筆で、かきまわしたるわ!
『筆おろし』ともいうだろ?」無茶苦茶な理屈で、ぴんと立った肉棒を彼女の目の前にさらし、そして
太ももをこじ開けた。

「あっ、それは駄目、それはダメ・・・」
おキヌは、最後の最後の理性でそれを拒否しようとしたが、その声は小さい。心の中の
「その太いの、早く入れて、入れて!!」という声のほうが何倍も大きかったからだ。
「なにがダメじゃ、入れさせないと今度は指名しないぞ!」
なんの指名だ。

ぬぷぬぷ。
「おおお、この感覚まさに初モノだから味わえる締め付けやあ!!おケケはないから目標を狙いやすい
し、膜があっても濡れ濡れだから入れるのは簡単だし、まさに至れり尽くせりの極上まんこや!!
あ、出る出る、すぐに出るうううう!!」

「いいい、気持ちいいけど、だめ赤ちゃんできちゃう!でも、あはん、いいよお」
最終的に、たっぷりとザーメンは彼女の体に注ぎ込まれた。体位を変えて、X6回www。
そう、夜が明けるまで・・・・

224じゅうよん:03/10/09 04:00 ID:nJ5xbWoB

チュン チュン。
雀の声で、二人は目が覚めた。性の饗宴をむさぼる間に、いつしか疲れ果てて眠ってしまったのだ。

「ハッ、あああ、そうや、悪霊は?すっかり忘れてた!!」
忘れるなよ。

「よ、横島さん、あれ・・・」縄をほどかれたおキヌちゃんが入り口を指さす。
そこには、兜と刃こぼれした日本刀が転がり、ぷすぷすと音を立てていた。

「結界とぶつかり続けて、勝手にショートして消滅したんや・・あーよかった、なあ、おキヌちゃん」
笑顔で振り向く横島だが、おキヌちゃんは顔で笑いながら背後にゴゴゴという怒りのオーラがゆらめく。

「よーこしーまさーーん、昨日のあれはぜんぜん必要なかったんじゃないですかあ・・・・」

「い、いやそれは結果論というか唯物論というかアレであってね、僕は君の身を案じるからこそ
祈りを込めて一字一句を書き記したわけで」


「この字もですかあ?」
おキヌの下腹部には、↓マークと「公衆便所、ご自由にお使いください」という字が書かれていたw
その後、美神除霊事務所は依頼主に「極めて危険な仕事で、助手1名が重傷を追った」という料金の
割り増し請求を行ったとも聞くが、真相は明らかではない

====お し ま い======
225じゅうよん:03/10/09 04:03 ID:nJ5xbWoB
さて、ともかくにも
このスレでSSが一本完結しますた。

今後このスレが伸びるが落ちるかは、皆さんにかかっています。よろしく
m(_ _)m
226名無しさん@ピンキー:03/10/09 10:29 ID:/Ik9fN3z
女の子の体に公衆便所とか牝豚とか精液大好きとか、卑猥な言葉が書いてあるのって萌えるよね。
227名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:15 ID:tiwEv1+c
同意しまくり
228仮京極:03/10/10 01:39 ID:80Camp6W
じゅうよん様、乙でした!
横島が横島らしくてよかったです。おキヌタン( *´Д`)ハァハァ

他の方の作品にも期待しつつ、自分も完結まで頑張ります。
229名無しさん@ピンキー:03/10/12 04:34 ID:eztuM7rF
おキヌちゃんの裸に落書き・・・・
妄想すると場所はやっぱり公園の公衆便所。放置プレイだか拉致されて、裸のまま
手錠で便器のパイプに繋がれてる彼女。不良や浮浪者が発見しても誰一人助けて
くれずかわるがわる強姦。そのついでに「メス豚」「犯してください」「やり放題」
なんてマジックで落書きされ、汚されていく・・・
230仮京極ピート×エミ:4:03/10/13 00:38 ID:nm0gm9r2
>166-168の続きです。多分オチはみえみえと思いますが投下。

――えーとえーと、やっぱりいくら非常事態でも、こーゆー時はやっぱりコレから…。
「――エ、エミさん……っ、」
「ん……っ」
温かく柔らかい…しっとりとした唇の感触が僕を惑わす。
「ねえピート…触ってぇ…」
「さっ…さささ触って、って……うわあっ」
腕をつかまれ、女性の神秘に導かれる。
そこは暖かく柔らかく、溢れる「想い」でいっぱいだった。
その感触に、僕の理性が消えてゆく…!
「…………いきますよ」
「え……って、きゃあっ!」
強引に脚をかき開き、露になった花園に僕自身をあてがい、一気に貫いた――!
「そんな、ピートぉ…っ!…そんな、いきなりぃ……あ、あはぁんっ!」
僕自身には経験のないことだったのに、
なぜだろう。どうすればいいか、僕は知っている。
この忌まわしい血のせいなのか。
血……血の、匂い。僕と彼女の繋がった場所から、動きに合わせて漂ってくる。
彼女の…純潔の、証……。
――コノオンナハ、ワレノモノ――
獲物を手に入れた達成感と下僕を得た喜びに、僕の身体がかあっと熱くなる。
よりいっそう硬度を増した僕自身で、より激しく彼女を貫く。
「ああ……ピート…ピートぉ……っ」
僕の下で苦痛と快楽に喘ぐ、そんな姿を見るのも僕だけだ。
他の誰にも渡しはしない――!
「エミさん………っ!」
「ピートぉ……っ、――あっ、あはあぁぁぁ………んんっっ!!」
231仮京極ピート×エミ:5:03/10/13 00:42 ID:nm0gm9r2
――乱れた呼吸を整え、エミさんをそっと見やる。
初めて…だったんだよな。
それなのにあんなに激しくして、大丈夫だったかな…。
――と、横たわっていた彼女がすう、と立ち上がった。
『ありがとう……』
ふう……と霊体が浮かび出てきた。これで本当に成仏できるのかな…。
こっちを振り向き、晴れやかな笑顔を向ける。
――ああ、もう大丈夫だ…。
『彼ったら見かけによらないのね〜。
 シャイで困ってるって聞いてたのにビックリしちゃったっ。…お幸せに〜♪』
「こちらこそ、ありがとうなワケ〜♪」
ニコニコと手を振り合う霊能者と低級霊。ほのぼのとしたいい光景だ…
…って、ちょっと待てっ!
「エ、エミさん……?」
「あらん、ピートぉ♪ほら見て、あなたのおかげで彼女も成仏できたのよ」
「グル、だったんですね……」
ううっ。あんなに必死になった僕の立場は……?
「ごめんねピートぉ…。でもね、低級霊の話はホントなワケ…。
私がそれに同情したのも、ね」
消えてゆく彼女をそっと見送りながら小さく呟く。
「私から彼女に提案したの。好きな人と一体になる喜びを私の身体で味わってみない?…って」
好きな人……やっぱり、僕のこと、かな…。
「…まさかあんなに情熱的に愛してくれるなんて思わなかったから
痛かったしビックリしたけど、…嬉しかったワケ」
…僕も嫌じゃなかった……でもやっぱり引っかかる。

「…僕は、ハメられたんだろうか……?」
「――違うわよピートぉ♪ハメてくれたワ・ケ」
不思議と怒りは湧いてこない。むしろ嬉しかった。
……これからの関係を暗示してるようで、先行き不安でもあったが。
232仮京極:03/10/13 00:44 ID:nm0gm9r2
以上です。軽めですがおつまみにでもドゾー
他の方の作品も( *´Д`)ハァハァ しながら楽しみに待ってます。
233名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:44 ID:IG4gLpvz
わゃー
234名無しさん@ピンキー:03/10/17 21:33 ID:o8uxwKyk
はぁはぁ…
235 ◆SOS.GS/qfs :03/10/18 13:57 ID:QWqguL++
じゅうよん様、仮京極様、創造お疲れ様でした( *´Д`)ハァハァ
こちらもいい加減にSSを仕上げなくては…
何はともあれ次回作期待させて頂きます
236名無しさん@ピンキー:03/10/20 02:15 ID:Eh4MyKq5
じゅうよんさん、仮京極さん、ありがとう!
237じゅうよん:03/10/22 06:43 ID:f3LxrRbh
告知するのを忘れてたけど、画像を一枚再投稿してる。この前失敗したやつだ

http://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php
238名無しさん@ピンキー:03/10/22 07:40 ID:Y3RFtQ5r
GJ
239200:03/10/22 16:21 ID:pZx9cfyG
Winnyに同人誌結構落ちてるね。

じゅうよんさん<サンクス!
240じゅうよん:03/10/22 22:45 ID:1E3Vo8So
あ、そなの?
俺は全部HPからとMXだな。
winnyまだ使い方よく分からない _| ̄|○

なんか、これ専門に共有してた人がいたんだ。あと、ナディアとパトレイバーという
微妙な90年代テイストw。こっちはお粗末なのに結構気前よくくれたし、元ネタの
サークル名も教えてくれた。
241じゅうよん:03/10/23 00:51 ID:SGF9+VbO
画像掲示板にマリアを登場させた。
ここで人気があるのかはわからないが、一応ご連絡
242じゅうよん:03/10/23 00:52 ID:SGF9+VbO
あげ忘れ
243名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:12 ID:fJxegfAp
じゅうよんさん、いつもありがとう!
244左衛門佐:03/10/24 03:19 ID:XZzY5al+
こないだシロタマ投稿したものです。パピリオをあげてみました。例によって、しばらくしたら消すので
245名無しさん@ピンキー:03/10/24 21:40 ID:rqN0huZd
グッジョブ!!
246じゅうよん:03/10/24 23:04 ID:9OvNxeRV
ありがたいな。とにかくこのスレは地味でもいいから細々続けたいもんだ。
懐かし漫画スレでちょっと妄想の燃料になりそうな論議を見つけたんで張っておく。
あ、つーかみんな本スレで、こういうエロい妄想してるから、ここがあんまり伸びねーんじゃねえかw
---------------------------------------------------------------
81 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 08:21 ID:???
おキヌちゃんと冥子は風俗ではコンスタントに需要があるタイプ。

282 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 08:40 ID:???
うむ、俺なら行く

284 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 11:36 ID:???
>281 横島はヒモか?

286 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 15:11 ID:???
「私が働くしかないですね。水商売か何かやって。」

292 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 21:50 ID:???
>>281 2年前、某イメクラには俺的認定でおキヌちゃんにそっくりな娘(客観的にもカナーリイメージが似てた)がいて、
俺はカネの続く限り指名したよ。しかし、あそこに巫女の服があればああああああああああ

293 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 22:26 ID:l9sn0DGg
>>292 頼むから店の住所教えてくれ!!!

294 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 23:19 ID:???
>292 漏れもキボンヌ

295 :愛蔵版名無しさん :03/10/21 23:34 ID:???
>>293-294 2年前にいた子ならもう辞めてる可能性がかなり高いかと。

296 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 00:51 ID:???
292の認定基準が気になる・・・・・・・・・ホントにおキヌちゃんクラスだったら
客が他の女指名しないだろ。それともよっぽどレベル高い風俗店なのか?????
247じゅうよん:03/10/24 23:05 ID:9OvNxeRV
297 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 01:00 ID:???
俺は296の基準の方が気になる。

298 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 02:32 ID:???
おまいらの基準が気になる。

301 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 11:27 ID:???
おキヌちゃんみたいな子なら風俗なんかで働く訳無いだろ!!!バ〜〜ヤ!!

302 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 11:53 ID:???
>>301 好んで働くことは無いだろうけど、やむを得ず働く場合は考えられる

309 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 20:25 ID:???
>>302 借金の肩に無理やり働かされるおキヌタソ(;´Д`)ハァハァ

310 :愛蔵版名無しさん :03/10/22 21:24 ID:???
お勤めが終わった後に、一人さめざめと泣くおキヌちゃん・・・。
248名無しさん@ピンキー:03/10/26 12:12 ID:ATqQhS9Y
ワリィ、本スレURLの張り付けを頼めるかな?
249名無しさん@ピンキー:03/10/26 23:18 ID:50kNYXCq
250名無しさん@ピンキー:03/10/27 16:10 ID:RqH/N56k
なぜか本スレのほうが盛り上がる(;´Д`)ハァハァ話。



361 :愛蔵版名無しさん :03/10/25 12:24 ID:???
愛子は、机が本体で、女子高生姿は影。

362 :愛蔵版名無しさん :03/10/25 12:46 ID:???
>>361
んな事言ってたら
おキヌちゃんは復活するまでは本体は氷漬けで
萌え者達は「幽霊=影」にハァハァしてたわけだが

363 :愛蔵版名無しさん :03/10/25 16:51 ID:???
机にマソコマーク落書きされて「止めて!」と泣き叫ぶ愛子(;´Д`)ハァハァ

364 :愛蔵版名無しさん :03/10/25 16:55 ID:???
ならば、いくら中出ししても心配いりませんか?

365 :愛蔵版名無しさん :03/10/25 17:31 ID:???
>>364
Yes!
しかし霊能力者の精子には霊波が宿っており、
中に出すとそれによってダメージを受けるのでお勧めできません。
なんつったりして…

366 :愛蔵版名無しさん :03/10/25 17:58 ID:???
>364
机にか?
251名無しさん@ピンキー:03/10/27 17:42 ID:Wi4Ul5VC
>>249
dクス!

まぁ全ての読者がここに来てる訳じゃないしね…
しゃあないか
252名無しさん@ピンキー:03/10/28 21:32 ID:mW7GnJlz
まったくスレ違いのように見えるが、心優しい淑やかな少女が、人質の命(この場合は子猫が人質)
を救うため自発的に服を脱いで裸になる・・・というこのシーンを、脳内でおキヌたんに変換して
みるとなかなか萌えるのではなかろうか。(マルチポスト)

ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1067175193.jpg
253左衛門佐:03/10/29 21:40 ID:tmV7OYu7
うpろだの画像を交換させて頂きました。お暇な方はどうぞ。

暇が出来たら、文章も書いてみようと思うので
254名無しさん@ピンキー:03/11/02 23:50 ID:O/7vxOa/
(;´Д`)ハァハァキボンage
255200:03/11/03 08:53 ID:TvLOkoOX
先日画像うpして見ますた。
256名無しさん@ピンキー:03/11/04 13:27 ID:DiHwE+c/
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html
290 名前: 投稿日: 02/02/14 11:38 ID:6fbKGLCS
>>266
大衆週刊誌(文春とか新潮とかポストとか)の漫画家も盗聴を使っているね。俺
が思いついたネタを使っていた漫画家を偶然見つけたことがある。そいつはテレ
ビで生意気なことをしゃべっているよ。盗聴がばれているのに、哀れだ。
ただし、漫画家家本人が盗聴を使っているのか、雑誌社が盗聴を代行している
のかは、わからない。俺は雑誌社だと見ているのだが。

240 名前: 213 投稿日: 02/02/10 15:36 ID:jE2ivfkk
一般人で「お部屋拝見」で見せている人も、実は陰で裏切られている
(盗聴されている)んだと思うと、可哀相だなと思う。
芸能界に入りたいと思った事は無いが、
マスコミや華やかさに憧れるのは、別にその人の勝手だし、有名になるのが好きな人は、
その人なりの夢なんだろう。その夢まで何か言おうとは思わない。
でも、そういう人だからといって、盗聴されたり、嫌がらせを受けていいわけではない。

84 名前: ○○○ 投稿日: 02/01/31 01:15 ID:l3fSW81R
>>78
たぶん、君が書いている通りだよ。確信犯だ。テレ朝が、俺の電話を盗聴
したネタを使っているのは、ずいぶん前から確認している。俺だって、メディアに
ネタを提供するために生きて行くつもりはない。ついでに書くが、フジの「恋のちから」
をチラッと見たが、盗聴からヒントを得ている。盗聴は盗聴。いいかげんにしろ。
257名無しさん@ピンキー:03/11/05 05:21 ID:+vQmyuGC
意外にも、本家本元といえる極楽エロパロのサイトが紹介されてない
(みんな知ってるからかな?)ので念のためにリンクを張っておく。
管理人の方が病気がちなため、更新とかはゆくりだが

ttp://www.suisen.sakura.ne.jp/~zero-one/zerosight/top.htm
258名無しさん@ピンキー:03/11/09 21:18 ID:mYR9VoF+
(´・ω・`)ショボーン
259名無しさん@ピンキー:03/11/11 22:30 ID:BuBmp8om
この漫画好きなんだがこのすれも最近廃れてきてるな・・・
やはり昔の漫画だからだろうか。弾が少なすぎ・・・・
260名無しさん@ピンキー:03/11/11 23:38 ID:ffl6Ptv3
小竜姫様に激しく萌えた少年時代を思い出します。
逆鱗の周囲とかツノの周辺とかは性感帯なんだろうか、とか。
なんか背中が感じやすそうだなあ、とか。
小竜姫様に言葉責めされながら素足でティムポ踏まれてみるのもいいなあ、とか。
261名無しさん@ピンキー:03/11/12 00:32 ID:I2np+icj
藻前等よ、神が再降臨するまでの間
しみじみと自分の熱いソウルをここにぶつけませんか?








しみじみとが重要
262名無しさん@ピンキー:03/11/12 00:36 ID:gO19hHl2
女横島たん(;´Д`)ハァハァ
ひのめたん(;´Д`)ハァハァ
263名無しさん@ピンキー:03/11/12 08:11 ID:I2np+icj
>>262
コア
264じゅうよん:03/11/12 22:02 ID:Jj5rxmo+
うむむ、なかなか人気スレになるのは難しい。やっぱり基礎票はこれぐらいなんだよな。
>>1さんはどこに行ったのか、はげしく復活キボンなんだが。

いないところで、漏れが書かせてもらうよ。始は全然エろくないし、完結するかどうかも
怪しいけど、ないよりマシだと思ってくれ。うまくいけば題名の通りになるはず。


「都合のいいペット」

夜。
横島は、帰りがけに牛丼を買いこんで、アパートに急いだ。二人分・・・
きょろきょろと周りを警戒しながら、横島は、部屋の鍵をあける。
すると、ぴょーんとジャンプした子犬?が首筋にしがみつき、顔をぺろぺろなめ始めた。
「おい!おいちょっと待て、やめろっておい」
横島はあわててそれを引き剥がすと、またきょろきょろ周りを見回す。
そして、ポケットからペンダントを取り出すと、その子犬の首にかけた。
たちまちそれは光に包まれ、カットジーンズにTシャツの健康美あふれる美少女が現れた。
そう、シロである。

「何度言ったらわかるんだ!ペット禁止だから、お前のことがバレるとやばいんだよここは!」

「くーん・・・。ごめんでござる・・・・」
たちまちシロはしょんぼりして、上目づかいに横島を見る。そのかわいらしさをみると、どうも
それ以上怒りにくい。
「ま、いいや。メシにしよ。お前の好きな牛丼かってきてやったぞ」
「わーい!わーい!ぎゅうどんで、うれしいなでござるよ!」

今度は大喜びだ。全く子供だなあ・・・と横島は思いながらも、ぴょんぴょん飛び跳ねるシロの
Tシャツごしにぷるんぷるん揺れる胸に目が行くと、今度は別の意味で「子供じゃないな・・・」
と思わずにはいられない(笑)。いや、それほど大きいわけではないのだが。
そしてふたりは、猛然とパック入りの牛丼をがっついた。
265じゅうよん:03/11/12 22:07 ID:Jj5rxmo+
シロは「修行のためには弟子は師匠と寝食を共にすべきでござる!内弟子というやつでござるよ!」
といって、こっそり横島の部屋に転がり込んでからしばらくたつ。
美神さんやおキヌちゃん、タマモらには、「しばらく田舎に戻っているでござる」といって行き先
をごまかしてるらしい。勘の鋭い美神さんたちにばれないように、横島も気を使っている。

なぜ、横島が自分ひとりでも食うに事欠くのに彼女をおいているのか、それは・・・。

「ふー、食った食った」
「いやー、ここのタレは絶品でござったな」両者共に満足そうだ。

「さて・・・・」
横島は、空のパックをゴミ箱に投げ入れると、がばっとシロの上に覆いかぶさった。
「食欲の後は性欲じゃーー!!」        (つづく)
266左衛門佐:03/11/12 23:16 ID:L2kmothf
>じゅうよん殿

不束ながら支援させていただきます。今回の絵はシロです。
267名無しさん@ピンキー:03/11/13 01:45 ID:5Z5NlhQz
小学の頃、単行本の新しいのが出るのが楽しみで楽しみで、、
(サンデーはお金無かったから買えんかった)
ちょっと横島がやらしいのがいい感じやったなー。

何かまた読みたくなってきた。今度漫画喫茶行ってこよ。

>じゅうよんさん
SS面白いッス!おキヌちゃんと横島さいこー!
268じゅうよん:03/11/14 03:35 ID:W0ArW0eQ
「ちょ、ちょっと先生、拙者まだ心の準備が・・・」
うるへー、こっちのカラダの準備はできとるんじゃー!見ろ!
横島はいつの間に脱いだのか、すっぽんぽんの下半身を見せ付ける。
それはたしかに凶暴に反り返り、我慢しきれない様子を示していた。

「お前のアソコは、準備できてるんか?ん?」
横島は器用にシロのベルトを外し、膝の当たりまでカットジーンズを引き摺り下ろす。
シロの、たわわなヒップとそこにかわいらしく伸びている尻尾が丸見えになった。
「いやあ、はずかしいでござる・・・・」
耳まで真っ赤になったシロ。そのまま四つんばいにさせられ、尻は否応なく強調されていた。

横島が、何の前触れもなく、シロの尻穴に人差し指を押し込んだ。「!」きゅっとアヌスがすぼまる。
「おー、シロも尻が好きなんだろうな。この締りはいいねえ。」くいくいと指を動かし、振動を
送り込む。「あう、あう、あう」、いやらしい声が響く。
横島は、四つんばいのシロに背中から覆いかぶさった。育ちかけの胸を、後ろから揉みしだく。
いや、もみしだくというより、揉み潰そうとしているかのようだ。

「ああっ、先生、痛い、痛いでござる!」シロが懇願するが、横島はやめようとしない。
たしかに、快感を与えるというよりは苦痛を与えるかのように、必要以上の力を込めた横島の
掌は、発育中のシロの乳房を思いのままに変形させていた。

「へん、メスのオッパイは、男にもまれてデカくなるんだよ!ありがたく思えよ!」
「も、もっと優しく・・・」
269名無しさん@ピンキー:03/11/14 03:38 ID:W0ArW0eQ

その言葉に反応せず、今度は逆に横島は彼女の乳首を、爪を立ててつまんだ。
「!!」シロは痛みで声にならない叫びをあげる。目に涙がうかんだ。

しかし横島は、乱暴な乳房の愛撫を続けながら言い放った。
「なに生意気言ってんだ?俺がお前に無駄メシ食わせて飼ってやってるのは、お前のマンコを
使うためなんだぞ!? 俺はいつでもどこでも、どんなふうにでもお前を犯していいんだよ!
優しくしてください、なんてメス犬のお前がいう権利はないんだよ!」
「拙者・・・くすん・・・犬じゃなくて狼でござるよう・・・」

シロの哀願に、横島は応えない。シロのヒップを嘗め回しながら、逆に歯型がつくぐらいに
尻肉を噛んだ。「へへへ、狼に噛まれたやつはいても狼に歯形をつける奴はいないよな」
「あーん、ひどいでござるよう」
「俺の『持ち物』だもん。印をつけておかないとな」(つづく)
270じゅうよん:03/11/15 03:02 ID:vCUKslzR
あ、269には名前を入れ忘れた。

あと、話にあわせた画像張ってくれた方、ありがとうです
271名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:24 ID:Ncw7MFU4
ホシュ・・・
272名無しさん@ピンキー:03/11/22 13:18 ID:XbvsfUHp
>>271
アゲヨウヤ・・・
273名無しさん@ピンキー:03/11/25 20:29 ID:7UyS9XMi
本スレはえらい活性化してるがこのスレは。。。。(-_-)
274名無しさん@ピンキー:03/11/25 21:55 ID:xnbknuCr
いきなり活性化したよな
謎だ
275じゅうよん:03/11/27 03:28 ID:2WB/54yf
>>273
すまん、多分に俺の力不足だ・・・
もう少しまってくれ、最後の突撃をさせてもらう・・・その後は
だれかに・・・
276名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:01 ID:Fl6YaBqG
鈴女タソ×美神に萌える漏れはおかしいでつか?
いや、拒否し続ける美神を無理やり鈴女が犯そうとして、(・∀・)チンポー!!がなくてよくもだました(ry
・・・・_| ̄|○
277名無しさん@ピンキー:03/11/28 09:19 ID:BNhjWWLi
漏れは美神×おキヌに萌えだが、
同人誌はおろかWebサイトでも見た事ないわ・・・
278名無しさん@ピンキー:03/11/28 18:43 ID:pUixnzoJ
>>206さん
もういっかいうPしてもらえませんか?
どうか御願いします〜!!
後生です。
279名無しさん@ピンキー:03/11/28 21:33 ID:IdQtiH6+
ここの>>1は結局縦逃げかよ
280名無しさん@ピンキー:03/11/28 23:33 ID:MGCUEJTP
>>278
winnyにでも流れてるよ
281名無しさん@ピンキー:03/11/29 03:04 ID:3eAUWxq0
winnyって何?
282じゅうよん:03/11/29 05:15 ID:YLc66JUy
winnyは今はすごくタイムリーだな(w

>>278
Zipはうpできないけど、一枚だけ。役に立てずすまソ。

>>277
釣りキチ同盟が出している裏も表も銀一色の同人(古本の釣りキヂ同盟コーナー
には結構ある)には、一枚だけ見開きで二人の濃厚なレズシーンが載っているよ。
絵もA級認定できる。
「興味深々おキヌちゃん」も、乗り移ってのはなしだがカット内に
おキヌの快感の表情がインサートされるので美神×おキヌっぽいかも。

まあ見てくれ
ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php?
283名無しさん@ピンキー:03/11/29 07:24 ID:bEmWYiJH
>>282
情報&画像散楠です〜。
284278:03/11/29 20:58 ID:NlSiW2lq
>>じゅうよんさん
一枚頂きました。
感想は・・・・蛇の生殺しって所です。(笑)
他のページを更に見たくなりました。
だれかzipファイル持っていませんか〜。(TへT)
285じゅうよん:03/12/02 00:15 ID:DukTLuxA

>>264-265 >>268-269続き。
「うえーん、おしりをかんじゃいやでござるぅ」
「ほんとに躾がなってないなあ。ご主人様に絶対服従が、狼の掟なんじゃないか?
そんなことじゃ、武士の風上にもおけないぞ。ほれほれ、ここをこうされても、
さからっちゃだめだぞお」ぐりぐり。
遠慮会釈なしに、シロのマンコに押し入っていく。

「指はっ、指はっ!かきまわすのは反則でござるうううううう!!」
そう叫びながらも、さっきの横島の台詞がこたえたのか、懸命に身を固くして
ご主人様にさからう姿勢はみせないようにしようと懸命である。
快感の波にもだえるのまで、横島は禁止しているわけではないが、シロはそれが
主人への服従だと思った。

「シロ・・・歯をくいしばって我慢しちゃって・・・か、かわいいやつだなあ、お前って」
横島はじーんとなると同時に、さっきまでMAXだと思っていた肉棒が、けなげに
快感に耐える少女を目の当たりにしてさらに膨らんだことを実感した。

「やばっ、俺もう限界・・・ヌレヌレのようだし、そろそろ入れるとすっか」
これが純愛ドラマだったら「いいかい、いくよ・・・痛いかもしれないけどがまんして」
などという台詞があるはずだが、横島にとってはこの穴は何度も言っているように
自分の「持ち物」に過ぎなかった。

「獣はケモノ、らしくな・・・・・」
四つんばいの足の間に広げられた、さんざん指で嬲った亀裂に、横島のモノが侵攻した。

「くうっ、締まる!!ケモノの弾力と若さのマンコ。一滴残らず絞り出してぶちまけて
やるから、全部まんこで飲み込めよ!!!」

「あああああああああああああ!!!うおーーーーーーーーーーーーんーーーーーーー」
犬の遠吠えのような叫びを上げて、すぐにシロは絶頂に達した。
286じゅうよん:03/12/02 00:17 ID:DukTLuxA
---------------PS----------------------------------------------
ひじまくらで、甘えるシロが横島にささやく。
「ねえ、拙者、明日はせんせいと、えいがを見に行きたいでござる」
「アホ、2人でいくら掛かると思ってるんだ。俺の5日分の生活費だぞ」
「じゃあじゃあ・・・」
シロが次の提案をする前に、横島はシロの首にかけたペンダントを外した。

ぼんっ

という音と煙の中で、少女は犬に戻る。本来ならもう夜で変身できるはずだが、
今日は新月で例外なのだ。

「もう寝る。お前も寝ろ」
横島は、ごろりと背を向けて寝入ってしまった。

くーーん。狼のシロは物悲しい声を上げる。
「拙者を抱いて満足した後は、なにも恋人らしいことしてくれず、犬のままで
いろだなんて・・・拙者は、「だっちわいふ」がわりなんでござろうか・・・」

そう、口に出して言いたかったが、この格好では声もでない。
まったく自分を無視するかのような横島の背中を見ながら、犬のシロはべそをかき、
そのまま泣きつかれて眠ってしまった。

しかしその翌朝、シロはペンダントの鎖が、横島がこっそり買ってきていた金メッキの
高級品に取り替えられているのを知り、「そんな色も似合うと思ってさ」と目を伏せ
ながら頬をかく横島の首に飛びついて、>>264からこの話はリピートするのであった。(終)
287名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:59 ID:qpeEXEpd
おつかえ。
288名無しさん@ピンキー:03/12/02 22:34 ID:x/SmpSRX
堪能しました。
みんなもレスしろよな。礼儀だぞ。
289名無しさん@ピンキー:03/12/02 22:58 ID:ccgTut57
漏れも堪能。
では、一仕事してきまつ。
290見習い魔女:03/12/04 01:15 ID:S1uXVmJZ
ダークなの書いちゃうけど…いいですか?
面白くないけど、ごめんなさい。
餌食になるのは、弓さんです。
好評だったら一文字さんとおキヌちゃんも…。
291見習い魔女:03/12/04 01:17 ID:S1uXVmJZ
『冷たい…。体中が痛い。どうしてだろう』
おキヌは朦朧とした意識の中で呟いた。
『そういえば私、弓さんや一文字さんと、霊能の特訓してて…』
そう思った瞬間おキヌは悲鳴を上げた。
「きゃあああっ」
自分が全裸である事に気付いたのだ。
しかも体はどす黒い縄状の物体で拘束されている。
「どっ、どうして…!」
「気付いたのか?!」
一文字の声だった。
「目覚めなければ良かったのに」
何故か一文字は吐き捨てる様に言う。
次に苦し気な弓の声が聞こえた。
「あああっ。くぅ…っ」
「弓さん?どうしたのッ」
292見習い魔女:03/12/04 01:19 ID:S1uXVmJZ
おキヌは必死で顔を背け弓の方に目をやった。
「やめてッ!見ないでぇ…」
おキヌは絶句した。
弓がえたいの知れない生き物になぶられている。
形良い乳房には黒い触手がからみつき
淡く色づいた乳首を、こねくり回す節くれだった黒い指先。
長く白い足は、引き裂かれんばかりに大きく開かれ
弓の桃色の秘肉を、異様な形の触手様なものが
何度も撫で上げている。
「お願いッ見ないでぇっ」
弓は頬を赤く染め何度も頭を振る。
「あぁあっんッ!いやあ…、もぉ許して…」
初心なおキヌにも判る。
293見習い魔女:03/12/04 01:20 ID:S1uXVmJZ
甘い声であえぐ弓。
明らかに弓は感じていた。
触手に股間を撫で上げられる度に、身をよじり吐息を漏らす。
やがておキヌにもそれとはっきり判る濡れた音が響き始めた。
―くちゅっ、くちゅっ…、ぬちゅ…
「やぁああ…」
弓の股間をなぶっていた触手の先端が真ッ二つに割れ
その中から細い舌の様なものが大量に現れた。
その舌は、蜜を滴らし始めた弓の秘肉を音を立てて
舐め出す。
―ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ
「あっ、駄目ぇぇっ、やめてッ、あふぅっ」
弓はのけぞって体を震わした。
294見習い魔女:03/12/04 01:21 ID:S1uXVmJZ
おキヌは、目を閉じた。
だが余計に淫らな音はおキヌの耳を刺激した。
「いやっいやっいやぁっ」
弓の肉襞が濡れそぼち、あふれる蜜が床に大きな染みを作る。
「あっ、どぉしてぇッ!嫌なのに気持ちいいのぉ…」
弓の体が快感のあまり痙攣する。
舌が弓の肉襞を掻き分けた。
長い愛撫のためか、ぷっくりふくらんだクリ○リスが
蜜をふくんでぬらぬらと光る。
「はぁぁっ、お願い…、私の中に入って来てぇぇ」
掻き分けられた唇の間の、濡れた蜜壺がひくひくとうごめく。
295見習い魔女:03/12/04 01:23 ID:S1uXVmJZ
得体の知れない化け物は、弓の願いを聞き届けたのだろうか
一際太い触手が弓の、裂目をなぞり始めた。
触手は、明らかに男性器そのものであった。
その先端からは白濁した粘液が滴り糸を引いている。
「弓さん!駄目ェッ!」
おキヌは叫んだ。
「もう我慢出来ないのっ早くぅぅっ」
弓が叫んだ。
その瞬間、巨大な触手は弓のぱっくりと開かれた膣の中へと侵入していった。
「ひぁああああああんっ!」
弓が歓喜の声を上げた。
―ぬちゅううっ!ぐちゅっ!ずるっ
触手はペニスの如く抽送を開始した。
296見習い魔女:03/12/04 01:24 ID:S1uXVmJZ
「はっあっハァっんん…っ」
普段の弓とは思えぬ淫らなあえぎ。
太い触手をすんなり受け入れた膣壁は意思とは関係なく
ぴくぴくと痙攣し、腰がより深い快感を求めて浅ましくうごめく。
唇からは唾液が透明な糸となってこぼれ
まるで盛のついた雌犬のようだった。
「いいっ!いいのぉ…」
一文字は顔をそむけうめいた。
「あいつ、さっきからもうずっとあのまま…」
おキヌは改めて弓を見た。
弓の体は汗と白濁した体液にまみれぬめっている。
弓の花芯を犯す触手すら、弓の愛液でべとべとになっていた。
297見習い魔女:03/12/04 01:26 ID:S1uXVmJZ
「はああっ!もぉたまらないのぉぉーっ」
弓は足りないとばかりに、自らの手で乳房を揉みしだき
乳首をひねり腰を激しく振りたくった。
―じゅぶっ、じゅぶっ、ぷしゃあっ
大量の愛液が弓の肉襞から溢れ出した。
「ああっいくぅっ、いっちゃうぅぅっ」
弓は叫んだ。触手は信じられない程太くなり
弓の膣が限界まで拡張される。
―ぐちゃっ、ぐちゅううっうっ
バリッ
「弓さぁんっ!」
異様な音と共に弓の膣は裂けていた。
「ひああああっ」
弓が白眼を向く。
「あああっ、オカシクなっちゃうぅ…」
298見習い魔女:03/12/04 01:29 ID:S1uXVmJZ
しかし、おキヌの心配は無用だったらしい。
弓は痛みなど感じていなかった。
不気味な触手が分泌する謎の液体が快感を増進し
痛みや恐怖を麻痺させていたのだ。
弓にあるのはただの悦楽。
「あああっ。いくぅーっっ!!」
弓は狂った様に腰をひくつかせ、激しく震えた。
魂を砕くほどの絶頂。
その瞬間
―ぶちゅるるるるぅっ。びしゃああっ。
脈打つ触手から、弓の胎内に汚液が大量に吐き出される。
化け物の精を受け入れ痴れ狂った弓は歓喜の笑みを浮かべた。
「弓さんッ!」
おキヌは悲鳴を上げた。
299見習い魔女:03/12/04 01:34 ID:S1uXVmJZ
「あぁ…熱いぃ、ここが熱いのぉ…」
壊れたように呟くと弓はがくりと気を失った。
「いやぁーっ!弓さんっ!しっかりしてっ!」
「弓っ!大丈夫かよっ」
叫ぶおキヌと一文字の前に、弓を犯し壊し狂わせた
不気味な化け物が姿を見せた。
声も上げられず震える二人の餌食を見て
化け物は、まるで笑ったかの様に見えたのだった。




お許しが出れば続く…かも。
300名無しさん@ピンキー:03/12/04 05:52 ID:GdxsYZXH
ブンダバール! 続きをきぼんぬ。
301名無しさん@ピンキー:03/12/04 07:29 ID:dvO8dfiM
おお。新ネ申の降臨ですね。
もれも続きキボンヌ!

じゅうよん氏、お疲れ様。堪能しますた
302名無しさん@ピンキー:03/12/04 07:57 ID:vrqt3NCF
SSキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ぜ、是非続きを(;´Д`)ハァハァ
303見習い魔女:03/12/04 17:47 ID:S1uXVmJZ
ありがとうございます。
ではお言葉に甘えて続きを…。
一文字さん編です。
304見習い魔女:03/12/04 17:48 ID:S1uXVmJZ
「くそっ!近付くんじゃねぇよっ!」
嘲り笑いを浮かべた化け物はじわじわと一文字に近付きつつあった。
「化け物っ!弓を元に戻しやがれっ!」
一文字に怒りの声に化け物はニヤリと笑う。
「化け物か…。我をそんな下等な生き物と一緒にされては困る」
「じゃあアナタは一体何者なの!?何故こんな事をするの?」
おキヌの問いに化け物が答える。
「我は魔界72の悪魔の一柱、バイモンだ」
「魔界…。あしゅたろすの仲間…」
「よく知っているな。だが私はアシュタロスの様な愚者ではない」
305見習い魔女:03/12/04 17:49 ID:S1uXVmJZ
「神界魔界の緊張緩和を破壊して、この様な楽しみを放棄はせぬ」
「ああっ!」
バイモンの触手が一文字の全身にからみつき、絞め上げた。
「ぐぅ…っ」
息が詰まり顔を歪める一文字。
「一文字さん!」
「ぐっ。畜…生」
「先程の娘はあっけなく堕ちた。お前は抵抗して楽しませてくれ」
「あぐぅ」
一文字のハッとする程滑らかな肌に、赤黒い触手が食い込む。
露になった乳房をバイモンの黒い手が強く掴んだ。
「あうっ」
苦痛のあまり目尻に涙をにじませる一文字。
306見習い魔女:03/12/04 17:51 ID:S1uXVmJZ
可愛らしい乳房が捻られ異様な形に変形する。
「くっそぉ、こん悪魔が。絶対にぶっ倒してやる…」
「ふっ、まずはその口を塞ぐか」
悪魔の触手が一文字の唇に殺到した。
必死で口を閉じようとする一文字。
だが触手は力ずくで一文字の唇をこじあけ口腔内に侵入してきた。
「くはっ」
異様な臭気が口の中に満ち一文字は目を見開いた。
触手は一文字の口の中を糅躙する。
逃れようとする一文字の口の中で触手は一斉に大量の汚汁を吐き出した。
「うっがはっ」
吐き出そうする一文字。
だが吐き切れずに咽下してしまう。
307見習い魔女:03/12/04 17:52 ID:S1uXVmJZ
「なん…。これっ」
ぬめった汁を無理矢理飲まされ、一文字はうめく。
「まさかっ毒?」
不安気なおキヌを見下ろしバイモンは言い放つ。
「獲物を殺しはせぬ」
大量の触手が口の中から引き抜かれ、一文字はようやく
呼吸がまともに出きる様になった。だが
「なっ、なんだこれっ」
体が震え下腹部が熱い。力が入らない。
「くぅっ」
熱に浮かされた様な一文字の体を触手が捕えた。
体を大きく開かれ一文字は甲走った声を上げた。
「いっ、いやっ」
「良い声だ」
「離せっこのぉ」
308見習い魔女:03/12/04 17:54 ID:S1uXVmJZ
「お前の乳房も脇も、いやらしいその穴もすべて見えるぞ」
「やめろっやめてくれっ」
「お前の襞からは、すでに蜜が溢れている」
そういうと、悪魔は指を一文字の花芯に潜り込ませた。
―くちゅっ
「いやああっ」
淫らな音が一文字を追い詰める。
悪魔の指が一文字の肉襞を柔々と撫で、快楽を導く。
「あっ、あ…っ」
悪魔は濡れた指を引き抜き、一文字の顔に突き付けた。
「こんなに濡れている。所詮は未熟なGS。いや、ただの小娘か」
「くっ馬鹿にする…ああ?!」
309見習い魔女:03/12/04 17:56 ID:S1uXVmJZ
ぬめる触手が一文字の体中を這いずり始めたのだ。
柔らかい乳房に、固く尖った乳首に、細いウェストに、
尻に
そして敏感な裂目にも…。
「ああ、やめろっやめて…」
必死で抵抗する一文字の声が切な気に乱れ始める。
「やめ…っ。っぁあ…。はぁっ」
―ちゅぶっ、ぬちゅうっ、じゅるぅっ
ある触手は生き物の様に、一文字の滴る蜜をすする。
他の触手は淡い花びらを割って、敏感な肉の芽を攻めた。
乳房を揉み続ける触手。
乳首にからみつき声を上げさせる触手。
310見習い魔女:03/12/04 17:57 ID:S1uXVmJZ
一文字は触手が与える快楽に溺れかけていた。
「一文字さんっ!お願いっ!しっかりしてっ!」
「あ…。おキヌ…。ああぁあっんんっ。駄目っ」
意識を保とうとするものの、押し寄せる快楽が
一文字の意識を吹き飛ばす。
恥ずかしい程に体がうずき、意思とは関係なく声が漏れる。
「駄目っ駄目ッ、あっはぁ…」
「この娘にもうお前の声は聞こえん。あるのは肉の快楽だけだ」
「ああっあんっ。ああ…。ぃいよぉ…」
一文字の目は虚ろだった。
「お願いぃっもっとぉ…」
311見習い魔女:03/12/04 17:58 ID:S1uXVmJZ
―くちゅっ、くちゅっ、くちゅうっ
「もっとぉ…。もっとクリ×××いじめてぇっ。気持ちいいのぉ…」
触手は激しく一文字の体を刺激する。
「やめてッ!一文字さんを助けて!」
おキヌの目から涙かこぼれる。
「あぁっ、もぉっ耐えられないよぉ」
頬を染めて一文字があえぐ。
「助けてぇ…」
「どうして欲しいのか言ってみろ」
「アタシのお××こに太いの入れてぇっ、掻き回して…」
息も絶え絶えに一文字が言った。
その顔は淫らな雌だ。
うごめく腰がブルブルと震える。
312見習い魔女:03/12/04 18:08 ID:S1uXVmJZ
淫らに濡れた襞はそこだけ別の生き物のようにひくついている。
「それが、お前の求める(助け)…か」
先ほど弓を犯した巨大な触手が、蛇の様に鎌首をもたげ
一文字に膣周辺をまさぐる。
「あっあああっ。早くぅ」
自らペニスの様な触手に腰を押し付け振りたくる。
一文字とは思えぬ痴態であった。
一文字の花びらから溢れる蜜で太い触手がぬらぬらと光る。
「お願いっ。もう、気が狂いそうなのぉ…」
―づぷりっ
触手が一文字の膣穴へと頭を埋めた。
「はああああんっ!」
それだけで一文字は喜びの声を放つ。
313見習い魔女:03/12/04 18:10 ID:S1uXVmJZ
「もっと奥にっ。お願ぁ…い」
触手は襞を撫で回すと、一文字の奥深くへと潜り込んだ。
「ああああああっ!アタシの中に、入ってくるぅっ」
のけぞってあえぐ一文字の体から汗と触手が分泌する汁、そして愛液が
混ざり合って飛び散る。
「おっきくて、気持ちいいっ、いいよぉ…。あふぅっ」
性の悦びに浸り悶え狂う一文字。
「嘘、一文字さん、嘘ぉ…」
おキヌはただ呆然と涙を流すしかなかった。
触手が再び一文字の唇を撫でると、一文字は自ら口を開き受け入れ、
舌で犬の様に触手を舐め回す。
314見習い魔女:03/12/04 18:12 ID:S1uXVmJZ
「はっはぁっ。アタシの中でお×ん×んが、暴れまわってるよぉ」
触手に蜜溢れる壺を掻き回され、一文字は叫んだ。
「駄目っ、もぉ我慢出来ないぃぃっ。」
長い足が弧を描き、快楽に狂った一文字の顔がおキヌの目に映る。
「いっ、イクうっっいっちゃうっっ!」
めくれ上がった桃色の肉襞から驚くほど大量の蜜が溢れこぼれる。
極太の触手が一際高く一文字の子宮を突き上げた。
「っああああ!ひぁあああっッ!!」
一文字の体が激しく震え、一文字は意識を手放した。
315見習い魔女:03/12/04 18:13 ID:S1uXVmJZ
ぐったりと倒れ意識のない一文字の体に這いずり回る触手。
未だ一文字を犯し続けていた、太い触手が倍に膨れ上がり
一文字の膣と子宮に大量の汚液を放った。
意識のない一文字の体がびくりと震える。
触手を膣から引き抜くと、大きく広げられ剥き出しになった
一文字の膣口から、一筋の血とどろりとした汚液がこぼれた。
「ひどいっ、一文字さん…」
おキヌはすすりないた。
「…こんなのって、こんなのってない!」
「我にかかれば、魔導をかじった程度の小娘など、玩具に過ぎん」
316見習い魔女:03/12/04 18:15 ID:S1uXVmJZ
一文字を解放した、悪魔はおキヌににじり寄る。
「いやあっ、こないでっお願いっ!」
おキヌは、恐怖に青ざめ悲鳴を上げた。
「誰かッ!お願いっ!た、助けてッ」
必死でもがくおキヌの耳元で悪魔は囁いた。
「無駄だ。ここはすでに魔界。お前達が偶然にも書庫で見付けた本には
魔界とこの世界をつなぐ魔法陣が刻まれていた。
その魔法陣にお前達の霊能力が干渉しここは魔界と変わり果てたのだ」
おキヌは死んだ様に動かない弓と一文字を見た。
『早く助けないと…!』
「誰かぁッ!美神さんっ!横島さんーっ!」


続く?
317見習い魔女:03/12/04 18:19 ID:S1uXVmJZ
スレ汚し失礼しました。
ようやく一文字さん編が終りまして…。
次おキヌちゃんが餌食になる予定なんですが
続きを書いてもいいでしょうかね?
318名無しさん@ピンキー:03/12/04 18:57 ID:QvZPkGH+
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
一文字タソ(*´д`*)ハァハァ
最高です。次回もがんばってくらはい。
319名無しさん@ピンキー:03/12/04 19:41 ID:v1XW2Xjg
>>317
GJ! 前の二人にも増して濃いモノ、お願いします!
320名無しさん@ピンキー:03/12/04 20:58 ID:cPdfvdo6
ネ申キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!!
そんな謙遜にならんでください
俺達はいつでもあなた様をお待ちしております
321音階の「ド」:03/12/04 21:56 ID:sb6bk+l8
 陵辱系ですか。
 久々に良いモノを見ましたね。
 是非次回も頑張ってくださいよ。いや本気で期待。
322見習い魔女:03/12/04 23:28 ID:S1uXVmJZ
親切なお言葉ありがとうございますm(_ _)m
では、おキヌちゃん編に参ります。
323見習い魔女:03/12/04 23:29 ID:S1uXVmJZ
「泣け、喚け、そして己の無力さを知れ」
悪魔はおキヌを嘲った。
「お前の手足を戒めているのも、我の体の一部だ」
おキヌはゾッとして自分の手足を見た。
赤黒い縄の様な物がズルリと動いておキヌの手足をきつく絞め上げる。
「い…痛ッ」
おキヌは小さくうめきながらも、キッと顔を上げた。
「ゴーストスイーパーは悪魔の言いなりなんかならないわ!」
おキヌはバイモンを睨み付ける。
「早く私たちを解放して!」
「面白い」
悪魔は残忍極まりない微笑を浮かべ、舐める様におキヌを見下ろした。
324見習い魔女:03/12/04 23:30 ID:S1uXVmJZ
「その矜示がいつまで持つかな」
悪魔の腕がゴムの様に伸び、意識を失った弓と一文字の
首を掴んで持ち上げた。
「一文字さんっ!弓さんっ!」
「従わねば、この娘共の首をへし折るが?」
「ひっ、ひどい…っ。悪魔っ」
「その通りだ」
おキヌはうなだれた。
「お前は我の奴隷だ。判ったな」
おキヌは屈辱に涙を浮かべ
「…これ以上一文字さんや弓さんに触らないで」
「良かろう」
悪魔は高笑し言い放った。
「跪け」
おキヌは唇を噛み締めながら悪魔に従った。
325見習い魔女:03/12/04 23:32 ID:S1uXVmJZ
おキヌの前に巨大なペニスが突き出された。
「ひっ」
弓と一文字を壊したあの触手だった。
それは今も粘液にまみれ不気味に動めいている。
「しゃぶれ」
「い、嫌…」
「お前の仲間の首が胴体と別れる事になるが」
「…」
おキヌは涙をにじませながら、そのおぞましい男性器に口付けた。
「う…っ」
異様な味と臭いに吐きそうになりながら、おキヌは必死だった。
汚液を分泌させる先端を舐め、巨大な亀頭の様な部分を
口を開けて頬張る。
おキヌに男性経験はなかったが、時々友達から話を聞かされる事があった。
326見習い魔女:03/12/04 23:33 ID:S1uXVmJZ
言わば聞きよう聞き真似で、悪魔の男根にフェラチオで奉仕しているのだ。
羞恥と恐怖、怒りがおキヌの胸を支配していた。
「うぐっ」
巨大な触手が無理矢理おキヌの喉に入り込み蠕動を始めたのだ。
「ぐう…。やめッ苦し…」
おキヌの哀願も気にとめず、悪魔の男根は口の中を思う存分に糅躙した。
息も絶え絶えに喘ぐおキヌ。
触手が膨れ上がったかと思うと、おキヌの口の中、顔、胸、
あらゆる所に悪魔の汚液がぶち撒けられた。
体中から汁が滴りおキヌは悲鳴を上げた。
327見習い魔女:03/12/04 23:35 ID:S1uXVmJZ
悪魔の汚汁にまみれたおキヌの体を、細い触手が這い回り始めた。
「きゃあああっ!」
「案ずるな。我が液は中枢神経を犯し、性感を刺激して雌を狂わす」
悪魔が獲物を仕留めた狩人の眼差しでおキヌを見た。
「お前もすぐにそうなる」
「そんなっ」
おキヌは狂った様によがる弓や一文字の痴態を思いだし恐怖した。
そして、その恐怖は現実となり始めていた。
まるで骨がなくなった様に力が入らず、体中が熱い。
「う…嘘…あ」
自分の意思とは裏腹に、おキヌは感じ始めていた。
328見習い魔女:03/12/04 23:37 ID:S1uXVmJZ
「やっ、やだあ…。いや…」
白い肌がしっとりと染まり、薔薇色の乳首が固く尖り赤く色付く。
頬が紅潮し、知らず知らずに喘ぎ声が漏れる。
美しい黒髪が乱れて広がる。
「…っあ。あぁ…。はぁ…」
「案外に脆いな」
「くぅ…っ。負け…ない…わ」
「そうか」
触手が動きを強め、乳首に激しく吸い付く。
「っっあああー!」
触手が乳房の形を変形させる程にきつくからみついた。
触手が激しく乳首を攻め、おキヌは泣き叫ぶ。
「いやあ…っ」
痛いだけではなく、熱い快感が胸から広がる。
329見習い魔女:03/12/04 23:38 ID:S1uXVmJZ
「抵抗せずに身を委ねた方が苦しまずに済むぞ」
悪魔の囁きは波動となって、体を震わし下腹部を刺激する。
「あっ。はぅぅ…」
おキヌのピンク色の唇から漏れる声が次第に甘く、淫らな響きを帯びていく。
「はあ…。はあ…ッ」
悪魔の黒い手がおキヌの足首を掴み足を大きく開いた。
おキヌの閉じた蕾が悪魔の目にさらされる。
「いやあああ…っ!」
蕾は露を含み濡れ光っていた。
「濡れているな。ふっ」
「やめて…!」
恥ずかしさのあまり、おキヌは頬を深紅に染め涙をこぼす。
330見習い魔女:03/12/04 23:40 ID:S1uXVmJZ
触手がおキヌの蕾に群がった。
「ひぃぃぃっ。いやあああっ!」
―ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ…
「はああっ、あああっ」
触手が閉じた蕾を押し開き、隠された部分をあらわにする。
そこは濡れて淫らな汁をこぼれさせてていた。
「ぃやあっ」
おキヌは自分が感じ愛撫を求めている事を思い知らされた。
「嘘。こんな…っ。ぁはあっ」
触手は蕾の先端の薄皮に包まれた、肉の芽を攻め出す。
「ぃあああーっ!」
敏感な芽を攻められ、おキヌは太股を震わせた。
331見習い魔女:03/12/04 23:42 ID:S1uXVmJZ
「やめ…。駄目っああああっ!」
―くちゃくちゅっ、くちゅくちゅっぬちゅっ
乳首を吸い、乳房をなぶり、芽を弄び襞をまさぐり、
触手はおキヌの理性を剥ぎ取っていく。
「はははっ!良い格好だ」
悪魔の笑いも耳に入らない。
おキヌは必死で押し寄せる快楽と戦っていた。
「かはっ、あっ、あああっ、ああっ」
だがその戦いは一方的な敗北と化した。
おキヌは喘ぎ、悶え、下半身から蜜を滴らす雌となっていた。
「はあっあん、っふうっ、あああんっ」
―ぴちゃっぴちゃっぴちゃっ
332見習い魔女:03/12/04 23:44 ID:S1uXVmJZ
「何が欲しいか言ってみろ。お前の望む物を与えてやる」
悪魔はおキヌの両足の間に体をいれた。
悪魔の股間から巨大な男根が首をもたげる。
男根はおキヌの蕾をなぶり撫で上げた。
「あはっ、きゃうんんっ」
おキヌは悦びの声を上げた。
瞳は熱く潤ませ、頬を染めて、悪魔の根を求める様に蜜を垂れ流す。
飢えた獣が肉にむしゃぶりつく様に腰を動かし、秘部を男根にこすりつけた。
「ああ…。駄目よぉ。でもぉ…っ」
おキヌのすべてが悪魔を求めていた。
「欲しい…」
333見習い魔女:03/12/04 23:46 ID:S1uXVmJZ
おキヌは耐えられなかった。
いや、むしろ一文字や弓の様に早く楽になりたいとすら、思った。
「おねがぁ…い…」
悪魔は勝ち誇った顔で、おキヌの襞にその巨大な根を挿入した。
「っはあ!」
―ズブッ、ズズズゥッ
「いあああああっ!」
巨大な男根に貫かれたのにも関わらず、破瓜の痛みは感じなかった。
求めていた物、膣を満たす充足感。
熱い悦楽。
おキヌは狂った様に腰を振った。
「ああああああっ!すごいっ!気持ちいいのぉ…
こんなに大きいのが、私の中に入ってるぅ…」
334見習い魔女:03/12/04 23:47 ID:S1uXVmJZ
弄ばれた乳首は石の如く固くなり、赤紫に変色していた。
乳房の間を悪魔の粘液が滑り落ち淡く翳る股間へと流れてゆく。
『どうして…どうしてこんなに気持ちいいの?
体が溶けてしまいそう…。ああ…』
甘い吐息を漏らし、おキヌは子宮を支配する悦楽に身を委ねた。
「ああ…ああ…」
意思とは関係なく、蜜壺が触手を締め付ける。
「まだ足りない様だな。淫らな小娘だ」
「いやあ…。そんなあ…」
「足りないならばこちらにも突っ込んでやろう」
粘液を滴らす細い触手が寄り合わさってもう一つのペニスを産み出す。
335見習い魔女:03/12/04 23:49 ID:S1uXVmJZ
「あふぅ…っ。もう一本…の…?」
その新たな怪しい触手が、おキヌの白い尻の割れ目を撫でた。
「きゃあん…っ!やっはぁぁ…」
おキヌが淫らな声を上げる。
触手が愛液と悪魔の汚汁でびしょ濡れの、菊座に侵入した。
―ズルッ、ぶちゅうぅッ!
おキヌは背筋を反らして叫ぶ。
あどけなさすら感じる唇から唾液がこぼれた。
「ひあああっ!」
腰を振るおキヌの動きに合わせて、触手はおキヌの直腸内を
征服しようとしているのだ。
膣と直腸を満たすペニスにおキヌの神経は焼き切れそうだった。
336見習い魔女:03/12/04 23:51 ID:S1uXVmJZ
肉襞と腸壁を激しく擦られおキヌは気が狂いそうになる。
「ひああっ!ああううんっ!お尻がぁ…っお×××が気持ちいいのォ…
ああ…っ!壊れそう…やめないで…もっとぉ、もっと擦ってェ…ッ!」
耳を覆いたくなる様な淫らな言葉を連発するおキヌ。
膣もアナルも限界まで押し広げられ、その中で触手が
激しくピストンを繰り返す。
「はっ…あぐぅ…っ、ふああっ」
触手が暴れ回り、おキヌの下腹が、男根の形に膨れ上がる。
「ひああっふあっ」
おキヌの体がひきつけを起こしたかの様に跳ねる。
337見習い魔女:03/12/04 23:53 ID:S1uXVmJZ
もはやおキヌの神経は限界だった。
目の前で親友が犯され、今その悪魔に処女を奪われ
尻の穴まで犯されて狂った様に悶えているのだ。
まともな精神状態でいられる筈がなかった。
触手が、乳首に、乳房に、脇に、腰に、太股に
髪に、顔に、唇に、首に、足に、クリトリスに、膣に、尻に
あらゆる所を犯し、おキヌの性感をかき立てる。
おキヌは粘液まみれで絶頂に達しようとしていた。
「もぉ駄目ェっ壊れちゃうっっ!っうっうっ、イクッイクぅッ!」
338見習い魔女:03/12/04 23:56 ID:S1uXVmJZ
―ぐちゅぐちゅっぐちゅっ…ぬちゅぅッ
ビキビキッ!!
「ひああああああっアアアアアッ!」
―ずぶずぶッ!
幾本もの触手がヴァギナとアナルに一気に入り込み
一斉に白濁した液体を放った。
おキヌは壊れた。
「ひあ…あは…んおま×こもお尻も精子でいっぱい…
くちゅくちゅして気持ちいいのぉ…」
大量の汚液と愛液、血を滴らせ、おキヌは乳房を揉み
クリ×リスをこねくりまわして笑っていた。
その唇の端からよだれが垂れる。
「…もっとぉ…あああ…突いてぇ…」
横たわるおキヌの体を触手がチロチロと這いずり回っていた。
339見習い魔女:03/12/04 23:57 ID:S1uXVmJZ
「う…」
「気が付いた?おキヌちゃん」
「美…神さん…」
目を醒ますと美しい亜麻色のロングヘアの女が微笑んでいた。
「私一体…?」
「アナタは科学部の爆発実験に巻き込まれたの」
「……え?」
おキヌは叫んだ。
「一文字さんと弓さんは?!」
「とりあえず無事よ」
「そうだおキヌちゃん。ゆっくり休んでくれたまえ」
美神のとなりには何故か西条がいた。
ここにオカルトGメンの西条がいる理由は判らなかったが
眠気が襲ってくる。起きていられない。
「眠って。おキヌちゃん」
「…は…い」
340見習い魔女:03/12/05 00:00 ID:gcxKlMnY
眠ったおキヌを見て美神は溜め息をついた。
弓、一文字、おキヌは偶然が重なり呼び出された、下級悪魔になぶられ
ひどい有り様だった。全員が廃人寸前だったのだ。
異常に気付いた美神が駆け付けた時には、六道女学院は魔界と繋がり
おキヌ達は悪魔の毒牙にかかっていた。
口ばかりで大した悪魔ではなかったが、おキヌ達のダメージは深刻だった。
そこで美神はGメンと協力、被害を受けた女生徒達の記憶を封じたのだ。
「馬鹿横島を連れて来なくて良かった。
おキヌちゃん。何もかも、忘れるのよ」
美神は祈る様に呟いたのだった。


FIN
341うに:03/12/05 00:25 ID:1rGo08NW
神様・・・   GJ 
乙です
342名無しさん@ピンキー:03/12/05 00:34 ID:bIFszs5F
神様降臨━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お疲れ様&GJです
次回作マターリ待たせて頂きます(;´Д`)ハァハァ
343見習い魔女:03/12/05 00:48 ID:gcxKlMnY
お言葉に甘えて全部書いちゃいました。
乱文お恥ずかしい限りです。
ご奇特な方、お優しい方、ご指名いただければ
ご希望のシチュエーションや組み合わせで
SS書く努力イタしますので。
お優しいレスいただけて喜びのあまり涙してますw
スレ汚しすいませんでした〜m(_ _)m

ではでは。
344名無しさん@ピンキー:03/12/05 00:56 ID:OSR1CvUN
>>343
神!
乙!
345名無しさん@ピンキー:03/12/05 03:09 ID:moCfhI0A
>>343
お疲れさまです。
346名無しさん@ピンキー:03/12/05 06:12 ID:+sJ2/iIK
>>343
ブラヴォー!! そしてお疲れさまでつ。
347見習い魔女:03/12/05 20:47 ID:gcxKlMnY
調子にのって、またSSを投稿したいのですがよろしいでしょうか?
コメディタッチの作品でカプは、机妖怪の愛子ちゃんと担任の先生…w
内容は青春コメディタッチでかなり馬鹿馬鹿しい展開。
消費するレスの数は17前後です。
ヤヴァそうだったら止めます。
ご意見いただけましたら幸いですm(_ _)m
348名無しさん@ピンキー:03/12/05 21:23 ID:OV54/3IO
>>347
GJ!
349名無しさん@ピンキー:03/12/05 21:26 ID:bIFszs5F
カモン!щ(゚Д゚щ
350名無しさん@ピンキー:03/12/05 21:38 ID:Zq7uB78g
>>347
職人さんはもう少し威張って見せても良いと思う
351左衛門佐:03/12/05 22:47 ID:jn4HyYFl
皆様ぐっじょぶでございます。

次も期待しておりますm(_ _)m

んじゃ、久しぶりに画像を三連発で提供

ttp://f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php
352見習い魔女:03/12/06 03:22 ID:3otCo297
レスありがとうございます。
では明日投下しますね。
あと、担任の先生の名前が判らないので
適当な名前を付ける事をお許し下さいw

>>350
ご忠告いたみ入りますm(_ _)m
でも、本当に威張れる程のSS書けてないので
読んでいただけるだけでありがたいんですよ〜。
353見習い魔女:03/12/06 21:37 ID:3otCo297
投下開始致します。
苦手な方はあぼーんなさって下さいますよう
お願いしますm(_ _)m
354見習い魔女:03/12/06 21:49 ID:Xk5YXkoA
「先生、話ってなんですか?」
古い木の机を抱えた机の変化、愛子が
オールドタイプなセーラー服のスカートを翻し生徒指導室に入ってくる。
妖怪にも拘らず愛子は非常に素直で勉強好きな生徒としてクラスに
受け入れられていた。
最初こそ、生徒を拉致し異空間に閉じ込めるなど、恐ろしい行動を取った事もあったが
その実、学校に憧れると言ういじらしい思いが行動の発端だったのだ。
GS見習い横島、ヴァンパイア・ハーフのピート、同じくGSの助手で
人間離れしたタイガーなど、問題塗れのクラスの担任にとって、一服の清涼剤と
なるのが、妖怪の愛子と言うのもおかしな話である。
そう思いながら、妖怪クラスと揶揄される学級を預かっている担任、大泉は
愛子を見つめた。
「愛子君…」
「はい?」
愛子は小首を軽く傾げた。
黒髪がさらりと揺れる。
今日日の高校生にはない清楚さが胸を打つ。
355見習い魔女:03/12/06 21:50 ID:Xk5YXkoA
大泉は愛子にずずぅいっと近付いた。
「あ…あの、先生?」
その迫力に思わず後退る愛子。
大泉は苦虫を噛み潰したように言った。
「…バレンタインの日、私は見たんだよ」
「え…?」
「君が横島のロッカーにチョコを入れたところを」
愛子の頬がカァッと赤く染まる。
「君のような真面目な生徒が何故歩く性犯罪、横島にィっ?!」
自分の生徒に対してひどい言い様である。
「ごめんなさいぃぃっ。つい青春を味わいたくって…!」
大泉の異様な興奮状態に、机に逃げ込もうとする愛子。
「逃がすかーっ」
「きゃーっ」
大泉は鬼の様な素早さで黒い縄を取り出し愛子を縛り上げた。
「動けない?」
356見習い魔女:03/12/06 21:51 ID:Xk5YXkoA
「ふふふ…。留年寸前の横島かた進学をエサに巻き上げた
この妖怪封じの縄『縛妖縄』!教師生活20年を舐めるな!」
「ひどいぃーッ!」
愛子は縄でぐるぐる巻きにされながらジタバタと暴れた。
大泉は愛子を見下ろし顔を辛そうに歪ませた。
「判ってくれ愛子君。これは生徒を誤った道に進ませないための
涙を飲んで行う愛の生徒指導。これも青春なのだよ!!!」
「コレも青春?!」
愛子の脳裏に青春と言う言葉が、鐘の音の様に鳴り響く。
まるで金縛りにあったが如く愛子は動かなくなった。
「これが青春…」
大泉はそろそろと愛子に近寄り縛妖縄を解いた。
「私とて辛いのだ」
357見習い魔女:03/12/06 21:57 ID:Xk5YXkoA
「先生っ。わたしが間違ってました。横島君にチョコをあげたのは
悪かったよーな気がしますっ」
目をキラめかせる愛子。
「だからわたしっ、指導受けます!」
「あーいーこーくーんんっ!」
「先生ぇー!」
生徒指導室の床の上で、教師と手を取り合い滂沱と涙を流す愛子。
「判ってくれたかっ!では早速指導だ!」
大泉はそう叫ぶと、愛子のセーラー服の上着を捲り上げた。
「ええっ?!」
「耐えるんだ。指導だぞ?愛子君」
ぞっとする程に白く透き通った肌。
胸を覆うのは白く飾り気のないシンプルなブラジャー。
妖怪とは言え見た目は年頃の女の子である。
愛子は恥ずかしそうに頬を染めて横を向く。
大泉は愛子の背中に手を回しもどかしげにホックを外しブラをずらした。
眩しいくらい白い乳房と、ほんのり色付いた可愛らしい果実。
「や…っ、あんまり見ないで…」
思わず両手で胸を隠そうとする愛子の手を押さえた大泉。
「青春とは美しいものだ。隠してはいけない」
「は…はい」
消え入りそうな声で頷く愛子。
358見習い魔女:03/12/06 22:06 ID:Xk5YXkoA
大泉は愛子の乳房にそっと触れた。
「あっ」
愛子は恥ずかしげに身をよじる。
張りのある愛子の乳房を優しく揉みほぐしながら
淡く色付いた果実を咥える。
―ちゅぷ…っ
「んん…」
舌先で果実をころがし、舐め、吸い付く。
唾液に濡れた果実は徐々に硬くなり始めた。
「あっ…あ」
愛子は恥ずかしさのあまり逃げ出したかった。
妖怪として異空間を自在に行き来し、何十年も生き続けた愛子だが
こんな経験は生まれて初めてだった。
体の奥がじんわりと疼き、熱い吐息が漏れる。
「ぁは…、何だか変です…んん…」
制服のまま、乳房を執拗に攻められた愛子は、次第にその異常な状態に
酔い始めていた。
感じている。
359見習い魔女:03/12/06 22:21 ID:Xk5YXkoA
「恥ずかしい…こんなぁ…」
教師は乳房だけでなく、ほっそりとした腰や可愛らしいお臍も
隈なく舐める。愛子の体は唾液でぬめっていた。
「っそんなところ…」
舌は次第に愛子の下半身へと向っていた。
長めのスカートがばさりとめくられ、スラリとした形良い足と
白いパンティが露わになる。
「きゃっ!や、それは許して下さい!いくら青春でも…」
愛子の哀願をアッサリ黙殺し、大泉は愛子の膝を抱え上げた。
パンティを身に付けていても下半身は丸見えになってしまう。
頼りなげな白い布に包まれた秘部とお尻をまじまじと見つめられ
愛子は半泣きになった。
「もぉヤですぅ。先生ぇ…」
「だが、ここはあまり嫌がってないようだが」
「やぁ…っ」
白い布はかすかだが、確かに濡れていた。
うっすらと湿り気を帯び、その部分が透けて見える。
360見習い魔女:03/12/06 22:34 ID:Xk5YXkoA
「若さだよ!愛子君!」
「あああ…」
戯言を抜かす教師の指が愛子の布に隠された割れ目を弄りだした。
「きゃあああんッ」
思わず悲鳴を上げる愛子。
敏感な陰唇も、感じやすいクリトリスも布越しの刺激に
反応してしまう。
散々乳房や乳首を弄られて体が過敏になってしまっていたせいか
抑えようとしても襞から蜜が滲み出し、白い下着は恥ずかしい
くらいに濡れてしまっていた。
「んっんん。あっ。いいっ。でも駄目ぇ…」
すでにぐっしょりと濡れてしまった下着は、愛子の秘密の部分を
隠してはくれなかった。
大泉は愛子の淫らな汁でぐっしょりと濡れたパンティを引き摺り下ろした。
361見習い魔女:03/12/06 22:43 ID:Xk5YXkoA
「きゃああっ!」
「そんな声を出すと、誰かに聞かれてしまうよ。いや、もうすでに…」
「ああ…それは…」
「だが、何も心配する事はない。君のココは全く人間と同じだ。
こんなに濡れていて、先生は嬉しいよ」
「人間と…同じ?」
その言葉に胸が鳴る愛子。
人間になりたい、みんなと同じように…。
何度もそう思ったのだ。
「そうだ。人間は皆、こうするものなんだ。遠慮なく素直になりたまえ」
そういうと大泉は、愛子の濡れた襞に舌を這わせた。
―ぴちゃっぴちゃっぴちゃっ
舌が敏感なクリトリスを攻め、愛子は声を上げた。
「ぁあああんっ」
唾液と愛液が混ざり合ってこぼれ、スカートに染みを作る。
362見習い魔女:03/12/06 22:55 ID:Xk5YXkoA
柔らかい襞も、愛液を溢れさせるヴァギナも、汁にまみれてぬらぬらと光る。
始めは透明だった愛液も、愛子が感じるほどに、ぬめりを帯びて
まるで白い蜂蜜のように糸を引く。
教師は舌だけではなく、指も使って愛子を翻弄した。
「…ふっ、あはっ、あああ…」
―ぬちゃっ、ぬちゅうぅっ!
まだ誰も受け入れた事のない小さな襞の間を、その感触を確かめる様に
やさしく指でなぞり上げる。
「んああっ」
びくん!と体を震わせる愛子。
羞恥と、イケナイ事をしてるのでは?と言う背徳感が、愛子をより淫らにしていた。
『もし扉が開いたら…?』
『こんな所見られたら、ううん、もうわたしの恥ずかしい声
誰かに聞かれているかも…』
「愛子君、こんなにびしょびしょにして…。
膣がひくひく蠢いて私の指を締め付けるよ」
「…やっ、わたしぃ…。駄目ですぅ…」
頬を赤く染めて喘ぐ愛子。
教師は己の一物を下着の中から取り出した。
すでに硬くなっているそれを、愛子の充血して淡く色付いた襞の間の
濡れそぼつ小さな入り口に当てがう。
363見習い魔女:03/12/06 23:05 ID:Xk5YXkoA
「せっせんせぇ…。怖…いっ」
「大丈夫だ。皆コレを乗り越えて大人になるんだーっ!」
―ずりゅうううっ
「はああああああッ」
激痛と共に切れない刃物のような硬い物が愛子の柔襞を貫いた。
「ふあ…っあああんっ」
愛子の目からポロポロと玉のような涙が零れ落ちた。
「はっ…あんんっ。ぃたぁ…ぃっ」
「愛子君はコレくらいじゃへこたれない筈だ!先生信じてるぞおぉっ」
教師はそう叫ぶと腰を使い始めた。
「はっああっああっ」
教師が腰を動かし愛子の膣をえぐる度に、愛子の流した蜜が
いやらしい音を立てて溢れ出す。
愛子の襞は濡れそぼっていた為か、激しく痛みを感じたのはごく僅かだった。
―くちゅっ!くちゅっ!くちゅ!
教師がピストン運動を繰り返す毎に、生徒指導室に響く淫らな音は
大きくなってゆく。
「あぁっ、あんっ、はっ、はぁっ、ああ…」
愛子の表情が次第に恍惚となる。
364見習い魔女:03/12/06 23:19 ID:Xk5YXkoA
セーラー服の隙間から覗く乳房は重く張り詰めて、乳首はツンと
上を向き硬く尖っていた。
「ああんっ、あっ、あああっ」
大泉は襞の間から見え隠れするクリトリスを摘みこねくり回した。
「駄目っそこぉっ、弄らないでぇぇ…!」
つながった部分から愛液が噴出し、淫らに感じる愛子の太腿を濡らす。
「ああぁ…っ気持ちいいよぉ…駄目ぇ…」
電気が走ったかのように激しく喘ぐ。愛子は夢中で教師の背にしがみつき
腰を浮かせて、より深く挿入されるように自ら腰を使い始めた。
「ぁあっ先生ぇっ、ああっ、はぁっ、胸も、触っ…て下さぁ…い」
「よぉしっ」
教師はもう片方の手でセーラー服の上から乳房を揉む。
硬い乳首がセーラー服を通してもはっきりと判るほどだった。
指の間で乳首を挟み、ねじり、強く揉む。
「あぁっ、先生っ、すごいですっ!あああっ」
足が空を蹴り、激しく膣が凝縮した。
愛液が壊れた蛇口のように溢れて止まらない。
「愛子君も素晴しいよ!し・・・締まる…」
「あああっ、あんっあっ、いいっ、おかしくなっちゃうぅ…」
愛子の中で教師の一物が、硬く大きくなる。
愛子ははしたない程の悦びの声を上げた。
365見習い魔女:03/12/06 23:28 ID:Xk5YXkoA
「あああッ、もぉ駄目ぇっ!飛んじゃうよぉぉっ!」
「愛子君!先生の思いを受けてめてくれえー!」
ヒクヒクといやらしく痙攣する愛子の襞。
教師は愛子の中に大量の精液を吐き出した。
ほとばしる熱い精液が愛子の子宮を直撃する。
「あぁ―――――っ!」
愛子は熱い衝撃に体を震わせながら絶頂に達した。
肉襞のうずきとぬめりを感じながら愛子は、真っ暗な闇の中へ堕ちる様に
意識を失ったのだった。



教師は愛子を見下ろし呟いた。
「さすが妖怪、初めてみたいだったが感じやすいし、アソコの具合も…最高だ」
366見習い魔女:03/12/06 23:45 ID:Xk5YXkoA
「なんなの?アナタ確か、払われたんじゃなかった?」
突然音楽室に呼び出された愛子は、目の前でグランドピアノを弾く
妖怪『メゾピアノ』に呆れて声をかけた。
「ボクに敗北はありえないのだよ」
「しつこいだけでしょ…」
小声で突っ込む愛子の周囲に、いつの間にか学校中の妖怪たちが集まっていた。
「一体何の騒ぎ?」
「最近、学校妖怪達にセクハラ被害が相次いでいてね」
美術室の動く石像『トルソー』が言った。
「その犯人は縛妖縄を使って妖怪を捕えて…好き放題さ」
理科室の人体模型がウンウンと頷く。
「『トイレの花子さん』なんてSMプレイを強要されたらしいよ」
愛子はワナワナと震えた。
「あ〜の〜セクハラ教師っ!な〜に〜が指導よぉぉっ!」
怒りに蒼褪め拳を握り締める愛子。
「横島くん共々異空間に閉じ込めてやるわっ!」

その頃、縛妖縄コッソリ持ち出した事がバレた横島は、美神にボロ雑巾にされ
事務所の屋根から吊るされていた。
「美神さは〜〜〜〜〜んっ!死ぬっホントに死んでしまうっ!」
「ひーん!美神さぁん。ホントに殺す気ですか??!!」
おキヌが美神さんを必死で止める。
「やかましいっ!縛妖縄が幾らすると思ってんのよっ!!」
唸る神通棍にしばかれて、情けない悲鳴を上げる横島。
進級はおろか、命が危ないいつもの横島であった。

FIN
367名無しさん@ピンキー:03/12/06 23:56 ID:3uUHtci0
見習い魔女さん
乙!萌えますた( *´Д`)ハァハァ
愛子タン、可愛やらしいですなあ(*゚∀゚)=3 ムッハー
368名無しさん@ピンキー:03/12/07 02:16 ID:ioof6atG
見習いっつーより、マスターに昇格だな
369名無しさん@ピンキー:03/12/07 02:23 ID:ioof6atG
また本スレでH系妄想が
盛り上がってる。

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1063899699/915-934
370名無しさん@ピンキー:03/12/07 02:30 ID:GVl3HcgG
いいっ!!!
371名無しさん@ピンキー:03/12/07 06:41 ID:HO6kk6uk
マーベラス! またお願いしまつ。
372見習い魔女:03/12/07 18:46 ID:Wg406Ihw
スレ汚し大変失礼しましたm(_ _)m
精進しますので、また挑戦させて下さい!
マスターと呼ばれるその日までがんがりますw
駄文をご覧いただき、どーもありがとうございました。
373 ◆SOS.GS/qfs :03/12/09 14:20 ID:JFpZa1BO
大変ご無沙汰であります
リアル用が重なってしまい、一ヶ月以上空けてしまいました…

空けてる間に職人様キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!!
いやいや、堪能させて頂きました(;´Д`)ハァハァ
…そういえば、自分のがまだ未完成だったんだ…鬱だ…
このままでは正直年内は厳しいっス…お許し下さい_| ̄|○
374名無しさん@ピンキー:03/12/09 22:27 ID:nZ/kq0w0
>◆SOS.GS/qfs
君が出てこないから、このスレはなんども存亡の危機に立ちました。
375名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:43 ID:TC2hgTQS
>>374
ところが>1が頑張りすぎると、それはそれで叩かれてしまうのがこの板の倣いなんだが
376名無しさん@ピンキー:03/12/10 01:45 ID:Q7PxFbT5
>>373
◆SOS.GS/qfs様
マターリと待たせていただきます。
お忙しいようですが、どうぞご自愛下さい。


ところで誰かタマモのネタを・・・(;´Д`)ハァハァ
需要はないのかな?
377名無しさん@ピンキー:03/12/10 02:00 ID:T8gUH0sG
>>376
需要はあるが供給が無い罠
378左衛門佐:03/12/10 21:34 ID:uX/rEQaL
シチュ:仕事でミスをして、横島に怪我をさせる。そのお詫びとして。

「……舐めろ」
「…………え――?」
 眼前に跪いたタマモ。その目の前に、俺の規格外の大きさを持ったイチモツが垂れ下がる。
 特に比較した事はないから、規格がどのくらいかは知らんけど、多分……いや、確実に標準以上のサイズだろう。その点、煩悩魔人で名を売った俺にとっての密かなプライドであるかも知れない。
「え……舐めろって……コレ……を?」
 タマモにとっては、それは恐怖以外の何者でもないのだろう。ややつり上がり気味の瞳は不安に曇り、形の良い唇が明らかにヒクついている。
「そうだ。お詫びなんだろ? 早くしろ」
「う…………」
 恐る恐る、ソレにタマモが舌先を伸ばす。眼を固く閉じ、身を震わせながらもゆっくりと……
 舌先から垂れた涎が、布団の上に落ちた。
 ピンク色にぬめる舌。亀頭に、熱い吐息が掛かった。
 ――その感触。
 俺の……童貞の俺のイチモツを瞬時に臨戦体制にするには充分なものだった。物理的な感触さえ伴って、血液が瞬時に股間に集中するのが感じられる……!
 既に先走りで濡れはじめたソレに、タマモの舌先が触れる―― 触るか触らないか、ホンの数ミリのライトキス。
「何――? 何か、何コレ――?」
「く……」
 もう、限界だ。
379左衛門佐:03/12/10 21:36 ID:uX/rEQaL
「タマモ……ッ!!」
「え……!? ちょ、ちょっと……」
 無我夢中だった。
 タマモの顔に、亀頭を擦りつける。
「ヤ……ヤダ! 何か、ヌルヌルしてるよ……!!」
 タマモの調った眉、閉じた瞼、形のいい鼻、そして――可憐な、淡いピンク色の唇。
 正に『美』そのものといっていいタマモの顔。その上を、グロテスクな亀頭が這い回る。
 先走りの粘液を擦りつけ、擦り込む。タマモの顔を、俺の雄が犯して行く――
 限界は近かった。
「ちょ……、ヤダ! 横島、やめて! やめ――んぐッ!?」
 その唇に、雄を捻りこんだ。柔かい唇の感触と、その奥のぬめる舌。口内の粘膜の柔かさ―― 暴発寸前のイチモツにとどめを刺すには、タマモの口内は贅沢に過ぎた。
「タマモ……タマモ……! タマモッ!!」
「ん……ぐぅ……!? ん、んんんんんんんッ!?」
 びゅっ びゅっ びゅっ …………
 ――事が終わり、イチモツを抜く。
「……っ、ごほっ……えほっ……うぇあああ…………」
 精液を吐き出して咽るタマモを眺め、しばし待つ。落ち着くのを待つ。
「……どうだった?」
 率直に。
 精液だらけの口元を拭い、タマモは一瞬、恨みがましい眼で俺を見つめた。――すぐに、嘆息と共に視線を緩める。
「……にがかった」


 至らないところ、大量にあると思います。エロパロSSなるものを書いたのは、生まれて初めてなのでつ。
 スレ汚し誠に申し訳ない。

 って、よく考えたらこれタマモじゃなくておキヌちゃんでも、小鳩でも、下手すりゃベスパとかでも出来た気がする……
380名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:48 ID:jPaJzrzv
イイ━━━━!!ε=(゚∀゚*)ムッハー
初SS書き乙です
タマモものはイイですな

…で、汚しなんてとんでもない
今後も是非投稿を
381名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:52 ID:wKJBL9V2
乙です!
不機嫌そーなタマモが(・∀・)イイ!ですな。


最近ここが賑わって良い感じ〜。
短編集発売決定効果ですかね。
382名無しさん@ピンキー:03/12/13 11:45 ID:V00c3k/a
しばらく見ない間に
素晴らしい職人様たちが降臨!
しかしまだ供給不足
シロでもタマモでも
誰でもいいので
新たな投稿キボン

383名無しさん@ピンキー:03/12/13 18:38 ID:NyTWb+T4
美神、おキヌ、冥子、エミ、マリア
小竜姫、メドーサ、愛子、シロ、タマモ、
ワルキューレ、ルシオラ、メフィスト、ベスパ、パビリオ、死津喪姫?
美智恵、ひのめw
一番人気は誰だろう。
やっぱみんな最近はシロタマ萌え?
384名無しさん@ピンキー:03/12/13 21:09 ID:RWyV8Kq7
役立たずヒャクメを忘れるなヽ(`Д´)ノ

個人的には小竜姫
美神一家はダメぽ
385名無しさん@ピンキー:03/12/13 21:30 ID:0x/QJ1IT
腹の底からハーピー萌えなんだが、存分になじってくれ。
386名無しさん@ピンキー:03/12/13 22:39 ID:EqSVcPH5
美神令子にもえ。あんなタイプを強引に・・・・
痴漢霊に輪姦もいいな。
387名無しさん@ピンキー:03/12/14 00:19 ID:NEVExQBE
メドーサ萌え


おばはんの方ね
388名無しさん@ピンキー:03/12/14 02:44 ID:DHKfqHfo
おキヌちゃんに萌えちゃいかんのでつか?
389名無しさん@ピンキー:03/12/14 03:36 ID:NbbQErZ9
>>384
すまん。
死津喪姫入れてヒャクメを入れないのは、痛恨のミスだ。
結構好きなキャラなのに。
逝ってくる…。



ちなみにマリア萌え。
390名無しさん@ピンキー:03/12/14 09:18 ID:8SoSsz/Q
俺もマリア萌え

…何か書こうかな
391名無しさん@ピンキー:03/12/14 09:33 ID:KhpQprFf
死津喪姫を入れといて魔鈴と小鳩を入れないとはイイ度胸ですね
392200:03/12/14 11:01 ID:rTzdWgmb
マリアうpして見ますた。責めなのでむしろ美神うpか
393名無しさん@ピンキー:03/12/14 13:48 ID:NbbQErZ9
>>391
すまん。
死津喪姫を入れて小鳩と磨鈴を入れないとは(ry

再び逝ってきます…。
394 ◆SOS.GS/qfs :03/12/15 20:00 ID:uxuarupM
時間を見つけて可能な限り書き込みさせて頂きます_| ̄|○

>>374
申し訳ないです
時間ないならスレなんか立てんなゴルァって話しですな、ホントに
可能な限り顔だけでも出させて頂きます…

>>376
うおぉ、応援ありがとうございます
年末が近づくにつれ羽詰って来ております
時間は掛かるかもしれませが、必ず完成させて見せます(`・ω・´)

>>左衛門佐殿
SS書き、お疲れ様であります
おぉっ…初SS書きでありますか…
いや、ホントに初とは思えないっス。タマモ、かなり味が出てますな
これからも書いて頂ける事を密かに期待させていただきます

>>383
個人的には愛k(ry
タマモの素直じゃない所も萌えたりします
GSは男性キャラも女性キャラもイイ奴が多いですからねぇ
嫌いなキャラは0と言っても良いかも知れません

>>200殿
マリア*美神のうpありがとうございました
いやぁ…結構珍しい組み合わせですよね
カオスor横島が一般として広まったせいでしょうか…?
あ、それとご要望通りNo.23を削除しておきました、ご確認ください
395200:03/12/16 22:17 ID:J0ajuFlo
サンクスでした
396名無しさん@ピンキー:03/12/18 15:14 ID:dXpLyxal
保守
397見習い魔女:03/12/18 21:26 ID:kJsmmI+o
こんばんは。お世話になっとりやす。
ここ一連の流れで思いついたのですが
「美神×メドーサ×勘九郎」w鬼畜モノとゆーのはいかがでしょう?
あの、原始風水盤のストーリーで、拉致られた美神が・・・みたいな。
ピンポイント過ぎるか?!
もしくは「タマモ×ピート」とゆーのも考えたんですがどーですかねー。
398名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:25 ID:HEEbfQho
妄想したことありまつ・・・<美神〜
タマモ×ピートは珍しいでつね。エミやアンのイメージが強いからかな?
ネ申が書いてくださるのなら何でも結構ですよー(*´д`*)ハァハァ
399名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:58 ID:pO/WzhHm
神様再びアラワル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
禿げしく期待
400見習い魔女:03/12/19 14:53 ID:cFYpcpAX
お世話になっとりやす。
お言葉に甘えて投下開始いたします。
美神×メドーサライトな鬼畜?モノです。
消費レスは全部でおよそ10レス前後です。
苦手な方はあぼーんなさって頂くようお願い申し上げます。
では投下〜。
401見習い魔女:03/12/19 14:54 ID:cFYpcpAX
「さて、あんたは囚われのお姫様ってところね」
メドーサが獲物を前にした蛇の様な目で美神を見る。
結界に封じられた美神は眦を吊り上げた。
「フン、いつまでも大人しくしてると思わないほうがいいわよ、オバハン!」
勘九郎が美神の長い髪を掴みねじり上げる。
「あんたっ、いい加減にしないと!」
メドーサは手を振って勘九郎の怒りを軽くいなした。不承不承引き下がる勘九郎。
「相変わらず気が強いねぇ。でもさ、そうじゃなきゃ張り合いがないわよ―――ね!」
メドーサの鋭い爪の先が美神の頬を浅く抉る。
「このッ」
怒りの形相も激しくメドーサをねめつける美神。結界で動きを封じられている為
指一本動かす事は叶わないのだ。
「さて、人間の分際で竜神に逆らった小娘に、罰でも与えてやろうかしら」
その言葉と同時に美神の体を捕えていた土角結界が解ける。美神は膝を付いた。
勘九郎と、キョンシーの製造法を応用したメドーサの特製ゾンビと戦って
受けたダメージはまだ癒えていなかった。
しかし―――
ダメージ程度で美神が大人しくする由もない。
「くらえっ!」
一瞬の隙を突いて投げた精霊石がメドーサの顔面で弾けた。
「メドーサ様!」
勘九郎が叫ぶ。メドーサには傷一つない。髪すら乱れていなかった。
「ふっ、本当に面白い子だよ!!」
メドーサの鉾が唸り美神を跳ね飛ばした。さしもの美神も起き上がれない。
「ぐ…っ」
メドーサのその顔には、背筋をうそ寒くさせるような怒りが貼り付いていた。
「ちょっと、可愛がってやらなきゃ…駄目みたいだねぇ」
402見習い魔女:03/12/19 14:56 ID:cFYpcpAX
「このっ。降ろしなさいよ!」
美神は湿った洞窟の中で宙吊りにされていた。
美神がもがく度に天井の滑車がぎしぎしと音を立てて揺れる。
手首を拘束した荒縄が擦れて、赤い痕を残す。
勘九郎は嘲笑した。
「いいザマよね。美神令子。ここは昔地下鉄の整備工場があった所でね。
メドーサ様や、私たちに逆らう愚か者を矯正する道具には事欠かないの」
「はっ。暗いじめじめした洞窟が、あんたら魔族にゃお似合いよね」
なおも悪態をつく美神に呆れる勘九郎。
「その虚勢がいつまで持つかしら」
メドーサが勘九郎に目配せをする。
「人間ってのは便利な物を作るわよね。これもその一つ」
勘九郎はアタッシュケースを取り出し、蓋を開けてメドーサに渡した。
「何よそれ!」
アタッシュケースの中身を見た美神が顔を引きつらせる。
中にはSMプレイの道具がぎっしりと収められていた。
「あーら、知りたい?私が見つけた美少年とプレイを楽しむための道具よ」
蒼褪めた美神の顔を満足そうに眺めたメドーサは勘九郎に言った。
「勘九郎、とりあえず美神令子の口を塞いで頂戴」
「はい」
「ちょっとおお!ふざけるんじゃ…ん、んぐっ」
勘九郎は美神の口にボールギャグを咬ませる。
「ほっほあんは!ふっほほふ!」
怒りのあまり涙目になりながら喚く美神。
「どうせ、ぶっ殺すとかでも喚いてるんでしょ。せいぜい足掻きなさい。
ま、今にもっといい声を聞かせてもらうわ」
メドーサは手にした鉾で、美神の服を引き裂いた。
「んん!!」
まさに美の女神の如く一部の隙もない、完璧な肢体が露わになる。
豊かなバストと、麗しい曲線を描くヒップに張り付く下着が無粋に
感じられる程だった。
403見習い魔女:03/12/19 14:59 ID:cFYpcpAX
「これなんか、良さそうね」
メドーサが再び道具を取り出した。ごく普通のローターである。
「ほふはんははいはほ(冗談じゃないわよ)!」
きつく足を閉じる美神。
命令を受けたゾンビたちが、抵抗の甲斐もなく美神の両足を掴み左右に開く。
美神はあまりに屈辱的なポーズに怒り、頬を紅潮させる。
メドーサはせせら笑いながら、それを美神の下着の中に潜り込ませた。
ひんやりとした感覚に美神は体を震わせた。
「さ、世界一のGSの鳴き声を聞かせて頂戴!」
メドーサはローターのメモリをいきなり最大にした。
「んんんん!!」
激しい振動が、美神の繊細な襞の間を蹂躙した。
柔らかい部分を刺激し、脳にまで響くような波動が美神を攻める。
『いやっ!こんなの!!』
美神は足をバタつかせた。
逃れようにも腕を拘束され、宙吊りになった状態ではどうしょうもない。
いきなり敏感な場所を刺激され、否応もなく美神は喘いだ。
「ふぁっ、んんっ」必死で堪える美神。
「いい顔ね。美神令子。アンタの可愛いボーイフレンドに見せてやりたいわ」
「んく…っ」
『冗談じゃないわよっ、こんな所横島にだけは…』
もがく美神に近付いたメドーサは爪でブラジャーのカップの間を裂いた。
弾けるように、美神の形良い豊かな双丘が露わになった。
「感じてるみたいね。…ほら」
「あううう!」
メドーサは美神の薔薇色の突起を捻り上げた。
確かに美神の胸の先端はほんのりと色付き、白い乳房の先端で自己主張をしている。
「嫌がってるかと思ったけど、楽しんでるみたいねぇ」
メドーサは爪で美神の両方の尖りをぐいぐいと引っ張った。
「んん、ああうう、あふ!」
苦痛に喘ぐ美神が咬んだボールギャグから、唾液が滴り落ちる。
刺激を受けて敏感になり痛いほど尖った乳首に、メドーサの細長い舌が絡みついた。
404見習い魔女:03/12/19 15:02 ID:cFYpcpAX
「―――んんん!」
美神はビクン!と身を反らす。舌は美神の乳首を嬲り始めた。
二股に分かれた舌が乳首の先端を細かく刺激し、美神は耐えようと頭を振る。
だが、ざらついた舌は確実に美神を捕えていた。
「さ、こっちの方はどうかしらね」
メドーサは美神のパンティに手をかけ引き裂いた。
衝撃でローターが落ち、刺激から開放された美神は息をついた。
だが、ほっとする間もなく、メドーサの冷たい指が美神の襞を探り始めた。
「ひあっ」
「GSは悪魔には屈しないんでしょう?でも、こんなに濡れてちゃ屈したも
同然よね」
美神のその部分はしっとりと濡れ、受けた刺激の為か、柔らかい莢に包まれている
筈の小さな肉の芽は、むきだしになりふっくらと勃ち上がっていた。
桃色にぬめる襞は美神がもがく度に、生き物のように蠢く。
ゾンビに両足を捕えられ体を開かれたままの美神には、その姿を隠す事は出来ない。
「何か言いたそうね。いいわ、それを取ってあげる」
傍らに控えていたゾンビがメドーサに従い美神の口のボールギャグを外す。
艶やかな唇を唾液で汚しながらも美神は叫んだ。
「あんた達…!こんな事して、ただで済むと思ってんの?!」
「そんな状態でまだそう言う事が言えるとはね」
勘九郎が思わず呟く。
「まだまだ余裕があるって事ね、ならこっちも楽しませてもらうわ」
メドーサの瞳孔が縦に長く延び妖しい光を放つ。まとったコンシャスなワンピースが
はらりと落ちた。
体温を感じさせない蒼褪めた肌と、驚くほど豊かな乳房。
艶かしい腰から太腿にかけての曲線。
匂い立つように淫猥な、魔界の芸術作品―――メドーサ。
405見習い魔女:03/12/19 15:06 ID:cFYpcpAX
「何をする気よ!」
「見てなさい」
メドーサの衣服が床でもぞりとのたうった。それは徐々に姿を変え、紫色に滑る
巨大な蛇へと姿を変えた。
巨大な蛇は鎌首をもたげ、美神を威嚇した。
「くっ」
「こうやって、悪魔は人間を堕とすのよ」
大蛇は身動き出来ない美神の白い太腿に牙を食い込ませた!
「ああーっ!」
美神は仰け反った。
「くぅっ、く…っ」
歯を食いしばり苦痛に耐える美神。
「心配要らないわ。死にゃしない。ただね」
メドーサの鉾が鞭のようにしなり、美神の小さな芽を打った。
「あああああっ!」
美神の体が跳ね、襞の間から蜜が飛沫となって飛んだ。
「気持ちよくなるだけよ」
「ふあっ!」
美神の唇から唾液が泡となって零れる。
大蛇に咬まれた瞬間から異変は始まっていた。体が戦慄き、考えがまとまらない。
自分が何故ここにいるのか、それすらも曖昧になりそうだった。
「嘘よ…いや」
美神は、体の奥から湯のように何かが滲み出してくる事を感じずにはいられなかった。
「ほら!ほら!」
メドーサは嬌笑を発しながら美神の体を打ち据えた。
白い柔肌にまるで赤い蛇が暴れているかの様に打たれた痕が浮き出してくる。
「あうっ!くあ…!」
『こんなのって…駄目。おかしくなる…!』
苦痛の筈のメドーサの鉾に打たれた部分が、次第に熱を帯び美神を揺るがしていく。
406見習い魔女:03/12/19 15:11 ID:cFYpcpAX
強力な鉾の一撃が乳首を捕え、美神は我知らず叫んでいた。
「ああああっ!」
「大した淫乱ね」
赤い唇を舐めメドーサは鉾の石突で、美神の襞をかき回した。
―――ぬちゅるっ
「ああ?!はぁあっ…あぅっ!」
いつの間にか、美神の花芯は淫らな汁を垂らす泉と化していた。
『違う…!正気にならないと!でも…っ』
今や美神の意思でもどうにもならない程に体は熱く疼いている。
太腿の咬み傷から出た血は、美神の淫らな汁と混ざり合い足首まで届いていた。
「まだ、足りない?」
メドーサは大蛇に向って言った。
「もっと痛い方がいいそうよ」
大蛇は再び鎌首をもたげると美神に近付いた。
「嫌あっ!」
本能的な恐怖を感じ美神は必死でもがいた。
だが、ゾンビたちはささやかな抵抗など意に介さず、美神の尻を高く掲げ大蛇に向ける。
「やめて!!」
大蛇は美神の尻の割れ目をなぞりつつ、鴇色の窄まりに舌を這わせた。
「ひぃっ!」
ゾンビにいいように扱われ、犬のような格好で大蛇に肛門を与えている。
プライドの高い美神に取って、気が狂いそうなほどの屈辱だった。
「いやああ!お願い!」
美神の哀願。だがその必死の叫びが逆に大蛇を招いた。
大蛇は生臭い息を漏らしつつ、愛液で濡れた美神の肛門にその頭を潜り込ませた。
―――ぐちゅううっ!
「ひぎああああっ!」
肛門を引き裂かれ、美神は激痛のあまり絶叫した。
「ああああ!入ってこないで!!」
407見習い魔女:03/12/19 15:14 ID:cFYpcpAX
―――ズルッ…ズルッ…ズルッ…
大蛇は美神のはらわたの中で動き回り、菊座を思う様蹂躙した。
「ひぐっ!ぎっ」
大蛇が体の中で頭を蠢めかす度に、無駄な脂肪のない下腹部が不気味に変形する。
裂かれた部分から、血が糸のように零れ小さな染みを落とす。
「くあ!ふ…ああ…」
だが、目を見開き激痛に呻いていた美神の声は、次第に甘さを帯びた。
「は…。う…くぁ…」
大蛇の毒牙によるものだろうか。
「あはは!いい格好だよ!美神令子」
腸の中に頭だけ入り込んだ大蛇の尾がうねり、まるで美神に蛇の尾が生えたかの様だ。
「そのままここで飼ってやろうか?魔族のペットとしてね」
「くぅっ…く…はぁっ、あああっ」
今まで敵として戦ってきた魔族に淫らな姿を晒す。
その常識を超えた屈辱感が理性を吹き飛ばした。
感じまいと必死で耐えていた美神の心の堤防が決壊する。
一度壊れると、それはとても脆かった。
「ああ、あっ。あああ…」
美神は身をよじり肛門で抽送を繰り返す、蛇の動きにいやらしく腰をヒクつかせる。
「ああ、もう…」
腸から溢れる粘液と、襞から零れる愛液が下半身をしとどに濡らし
剥き出しの花びらが捲れ上がって飢えた雌穴を曝け出す。
「はぁっ…いいっ…。あたしの中でもっと動いて…!」
大蛇は美神に応えて激しく動き出した。
―――ずちゃッ、ズチャッ、ずりゅうううっ
「ああ!あっ!ああ!かはぁああっ!」
快感に虚ろになった眼差しを宙に向ける美神。
体だけが淫らに蛇に応じて蜜を滴らす。
「そろそろ、いいかね」
メドーサは勘九郎とゾンビに命じて美神の拘束を解いた。
408見習い魔女:03/12/19 15:18 ID:cFYpcpAX
自由になり、石の床に倒れこんだ美神だが、全く反抗しようとはしない。
むしろ自ら四つん這いになり腰を振って肛虐の悦びに身を委ねる。
「…あぁ、ああ、もっとぉっ」
―――びちゃっ、ぴちゃっ
大蛇は美神の肛門から頭を抜くと今度は、その全身を美神の腸に突っ込んだ。
―――ズルッ、グチュルルルルッ!!!
「ひああああっ!ぐはああっ!ふぅううっ」
自らも蛇のように激しくのたうちながら美神は受け入れる。
「ああ!ああ!ああ!いやあぁ!お尻がぁあ、壊れちゃうう!」
叫びながらも腰を激しく振りたくって快感を逃すまいと動く。
「いやぁぁああ!ダメェっ!いっちゃうぅ!お尻でいっちゃううっ!!」
獣の様に蛇を迎え入れた菊座がずるりと捲られピンク色の腸粘膜が晒される。
美神は絶叫した。
―――ぴしゃああああっ
驚く程大量の潮と、腸粘液を吹きながら美神は達した。
「ふぐっ…あ…ひ…」
ビクビクと痙攣し自らの愛液にまみれたまま美神は冷たい床に倒れこんだ。
尻の裂け目からずるり、と美神を蹂躙した大蛇が這い出る。
直腸を逆流する排泄に近い喜悦に美神は喘いだ。
「お楽しみはこれからさ。ゾンビたち!この女を好きにしな!」
蛇に犯され、イカされた衝撃も冷め遣らぬまま、美神は少女の如く
怯えきり悲鳴を上げた。
「いやああっ!お願いッ!ヤメテェェ」
腐った死体に犯される。そんな事は耐えられない。
だが、逃げようにも体は快楽の余韻で震えるばかり。
美神はあっさりとゾンビたちに体を許す事となった。
409見習い魔女:03/12/19 15:23 ID:cFYpcpAX
「ぎひいい…」
腐りかけた指が美神の乳房をこねくり回す。色付いて硬くなった果実のような
先端を、腐敗した舌がねぶる。
何体ものゾンビに体を弄られ、美神は狂いそうだった。
「いやぁぁぁ…ふああ…」
しかし毒牙に冒された美神の体は確実に反応していた。
冷たい腐肉が体に触れる毎に、美神の体が蕩けていくのだ。
「駄目…。だめぇっ。いいのぉっ」
すでに潮を吹いていた美神の蜜壺は、抑えが効かない。
絶頂を迎え敏感になった体は、快感を求めて疼き止まらなかった。
「あら、もうズボズボね。こんなに濡れてちゃ」
メドーサはヒールで美神の股間を踏みにじった。
「はうんん…!」
その瞬間、美神は再び達していた。
襞から蜜が溢れ、刺激を受けて脆くなっていた尿道から尿が吹き出す。
―――ぷしゃああ…っ
「ひあああっいやあああ!」
頬を真紅に染め美神は何度も首を振った。
「いやあっ、嘘よぉっ!こんなの嫌ああああ…」
あまりの羞恥と絶望感に泣きじゃくる美神。
「あらあら、だらしないねぇ。美神令子がおもらしだよ!」
「本当、あの可愛いボウヤたちに見せてあげたいわ」
メドーサと勘九郎に嘲笑され、美神の神経がプツリと音を立てて切れた。
ふっくらとした柔らかな唇の端から唾液が零れる。
「ふ…うふう…はぁっ」
自由になった手でずぶ濡れの襞を弄り始める。
膣の入り口をこすり、指を出し入れする。
410見習い魔女:03/12/19 15:26 ID:cFYpcpAX
―――くちゅくちゅっ
「あふ…。ああぁっ」
もう片方の手は豊かな乳房を揉みしだく。
美神は自ら変形するほどの力で乳房を揉み、小石のように硬くなった乳首を摘み
ねじり悦びの声を上げた。
「胸もいいよぉ…。乳首がこんなに硬くなってるのぉ…はうん!」
乳首を弄るたびに電気が走ったように体が痺れ力が抜ける。
「もっと気持ちよくしてぇ…っ」
剥き出しになって濡れ光るクリトリスを突き出し指先で激しく擦り上げた。
「はっ、ああっ、気持ちいいのぉ…。もっと来てぇ…」
大きく両足を開いて腰を浮かせ、ゾンビたちをいざなう。
その姿に最高のGSの面影はない。快楽に狂った雌犬だ。
腰をブルブル震わせながら美神は叫んだ。
「…早くぅっ!お○んこに腐ったチ○ポ突っ込んでぇっ!」
ゾンビたちが一斉に群がった。
柔らかな乳房にむしゃぶりつき、赤く息づいた乳首に齧り付く者。
形良い唇に腐汁をしたたらせる肉棒をねじ込む者。
我先にと、美神の花びらに殺到し、濡れそぼつ膣に腐った肉棒を挿入する者。
大蛇に犯された肛門に突っ込む者。
美神は全身の穴という穴を犯されていた。
「ああああっ!いい!ふぐぅっ!あはぁっ!」
膣と肛門を貫く冷たい腐肉によがり狂う。
『はがっ!もっとぉ!…もっとこすってぇええ』
411見習い魔女:03/12/19 15:34 ID:cFYpcpAX
美神は口中の腐ったペニスに舌を絡ませ、首を振りたくった。
肉棒が跳ね、美神の口内と顔を腐汁がベタベタに穢す。
美神は悪臭漂うゾンビの精液を飲み下した。
「うぐ…っあはっ」
ぐちゅぐちゅに腐り果てたペニスを顔になすり付けられる。
大蛇に蹂躙され緩みきった肛門には二本の腐った肉棒が入り込み
ゴリゴリと直腸を擦っている。
骨の見えかかったペニスで襞を擦り捲くられる。
「お尻も、お○んこもいいのぉっ!!」
叫ぶ美神。
「あぁ、あぁ、あああっ子宮に届くぅっ」
何本ものペニスで激しく突き上げられ亜麻色の髪が乱れる。
「腐った精液でお○んこいっぱいにしてぇぇ…っ!!」
ゾンビの腐汁と自らの粘液にまみれ、美神は三度絶頂を迎えようとしていた。
「お望みどおり、存分にぶち込んでやんな」
メドーサの言葉にゾンビたちのドロドロの腐液が大量に美神の腸、膣、口、耳、顔
全身に注ぎ込まれる。
信じられない勢いで蜜が噴出し、激しく蜜壺が痙攣する。
「ぉあああ…っいああああっ!!」
大量の腐液で美神のなめらかな下腹部は不気味に変形し、膣や肛門に
埋め込まれたペニスのすきまから腐汁や肉片が漏れ出して、異臭が漂う。
412見習い魔女:03/12/19 15:42 ID:cFYpcpAX
ゾンビたちに裸身を穢され、精神をも犯されて美神は達した。
「ひぎあああああああああああっ!」
美神は絶叫した。
激しく腰を振りたくり、肉棒を求めて蠢く襞が何度も収縮を繰り返す。
形良い胸の谷間や尻の割れ目、何本もの肉棒に串刺しにされて
奇怪なオブジェのように変形した可憐な襞も、汚されていない所はない。
美神の体は腐汁と雌の匂いのする粘液でテラテラとぬめっていた。
赤く腫れた乳首が生き物のように尖って宙を突く。
「あうう…ふあ…あああ…あああああっ!」
悦楽の波が美神の正気を押し流し打ち砕いた。
美神は大量の腐った精液にまみれ、意識を失っている。
「…んん」
だが、その顔には目を覆いたくなるほど浅ましい、快楽を求める淫らな笑みが
貼りつき、指は快楽を求めて汚されてしまった白い肌の上を彷徨う。
あれほどたくさんのペニスを咥え込んだにも拘らず、美神の肉襞は未だに
びくびくと蠢いている。
汚れた肉棒を求める淫らな性奴隷がそこに転がっていた。
堕ちた。
メドーサは壊れた美神を見下ろし言い放つ。
「さ、次はどうやって楽しませてもらおうかしらねぇ」
陵辱の宴はまだ始まったばかりのようだった。


FIN
413名無しさん@ピンキー:03/12/19 21:40 ID:d9JIAvOI
えーと。
よけいな事かも知れないけど。
夜華とC−WWW以外にも老舗があるのに貼られてないから
一応貼っときます。





ttp://www.suisen.sakura.ne.jp/~zero-one/zerosight/index.html
更新あんまりないけど、上に出てた風俗ネタとかもあるんで一応。
414名無しさん@ピンキー:03/12/20 09:17 ID:udicz88v
ネ申キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
おつです(*´д`*)ハァハァ
堪能しますた。
415名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:03 ID:Y63//3hO
人居ないなぁ
416名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:18 ID:Y63//3hO
あげてみるか
417名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:20 ID:3RnNfj2z
418名無しさん@ピンキー:03/12/21 01:55 ID:D7l+AnGI
短編集、かなり売れてるみたいっすね。
きっとみんな、読み終ったら戻ってきて、新たな萌えを
提供してくれるでしょう!
ちなみに売り切れで買えなかった_│ ̄│○
419名無しさん@ピンキー:03/12/21 05:05 ID:HAxwZeHx
美神のようなタカビー女は、あのデカパイをわしづかみにして
おもいっきり爪を立てながら引っ張って「痛い痛い!!」と
泣き喚かせるのが一番。
いったんそうやればプライドが崩れて、あとは言いなり
420名無しさん@ピンキー:03/12/21 08:29 ID:sG+9nH6v
タマモとシロはセットで頂くと大変美味しゅうございます。
















俺って奴は…日曜の朝っぱらだってのに、畜生_| ̄|○
421名無しさん@ピンキー:03/12/21 09:40 ID:x132jemM
>>420
もうあれから10年か・・・美神かむばーっく。
422名無しさん@ピンキー:03/12/22 14:53 ID:oUbP7BLY
小娘メドーサのほうも・・
423名無しさん@ピンキー:03/12/22 20:44 ID:9ibT9z7m
デッドorアライブのキャラが南の島に集まって、
全員水着でビーチバレーするっていうゲームがあったよな。

だれか、そういう設定で同人マンガ描いてくれないかな。たくさんいるキャラに
それぞれ色気を振りまかせるには最適の設定だと思うんだが。
424名無しさん@ピンキー:03/12/24 03:24 ID:j+fQxITZ
美神やエリが超ビキニで、
おっぱいぷるんぷるんさせながら
ビーチバレー・・・イイ!
425名無しさん@ピンキー:03/12/24 09:55 ID:S38zBPun
ビーチバレー(゚∀゚)イイ!
ついでに誰かクリスマスネタをっ!!
だめぽ?
426名無しさん@ピンキー:03/12/25 02:48 ID:oO2xYdhc
美神はやはり横島にいたずらされるのがイイ♪
だから文殊を悪用して・・・・・^^
427じゅうよん:03/12/25 03:06 ID:tlqiWOE2
すっげえくだらないショートショート

「あのアホサンタ、今年も仕事中に酔っ払いやがって・・・残りの配達場所は同じ町内
だからって、なんで俺らが代わりに配るねん」トナカイ姿の横島がぼやく。

「そんなこと言ってないで。このマンションで配達も終わりですし、子供たちが
喜ぶと思えばいいじゃないですか」

「そうだなー、おキヌちゃんのサンタ服姿も見れたしな。」

「やだ・・・横島さん」顔を赤らめるおキヌ。
「でも真冬なのに、ミニスカタイプってへんですよね」

「んなことないないないないっ!!それが本道、正統派!!ローマ法王公認!!」
横島が力説するが、もちろんフィクションです。

「そ、そうなんですか・・・まあ、とにかくここから出ましょう。入るときに使った
塀の壊れた穴の部分から・・・」

「俺ら、本物サンタのように超能力で侵入はできんからな。じゃあお先にどうぞ。
ミニスカの女性が四つんばいになる時は、男性は前を譲る!!これ鉄則!!欧米流マナー!」

下心丸見えの言い方に気づくべきだったのだが、やはり男女の機微に疎い甘い部分も
あるおキヌちゃんは、ついその迫力に従ってしまった。それがさらなる問題に発展
するのだが・・・
428じゅうよん:03/12/25 03:11 ID:tlqiWOE2
「じゃあすいません、お先に失礼します」
ミニスカサンタコスプレのおキヌちゃんは、ごそごそとやっと一人が通れる壁穴を
くぐる。当然四つんばいなので、キュートかつ安産型でやや胸に比べて大きめの
おキヌちゃんの尻の形が強調される。おまけにほんのわずかだが、チラチラと純白の
パンティが見えそで見えず、見えなさそで見える。

「うーーーん、役得や役得!!寒い中出ばってるんやから、コレぐらいいいことないとなー」
思いっきり目でセクハラする横島。だが、それ以上の素敵なXマスプレゼントはこの後訪れた。

「あ、あれ? え?、ひっかかって、抜けないよお・・・」
上半身だけをあちらに出して、こちらにはミニスカの尻だけがどーんと残った状態で、
壁の向こう側からおキヌちゃんの焦った声が聞こえてきた・・・

--------------------------------------------
クリスマスというお題だからって、安易すぎるなw

というわけで、エロ話ではバナナで滑って転ぶ人並みにお約束の
「狭い穴や小窓で、お尻がつっかえた美少女」でつ。この後はとーぜん、
助けると称して下半身へのセクハラ三昧なわけでしゅが、続編を書くより
あえてみなさんの想像力にまかせるほうがいいような?
429名無しさん@ピンキー:03/12/25 14:39 ID:bNz87Y7P
つ、続きキボン(;´Д`)ハァハァ
430名無しさん@ピンキー:03/12/25 22:24 ID:tlqiWOE2
あずまきよひこの「よつばと!」で
ふーかちゃんも窓に引っかかってたね
431名無しさん@ピンキー:03/12/25 23:36 ID:dKzGoNpT
>428
こ、これはもしかしてアレか?
お題を提供して続きを書いてみろ、という挑戦なのか? そうなのか??
432じゅうよん:03/12/26 07:31 ID:hA8QwatD
よくぞ見破った、>>431
このスレには、新しい人材が必要なのだ。頼むぞ皆。
433名無しさん@ピンキー:03/12/26 12:12 ID:Eto2W0A+
どうでもいい事だがネクロマンサーの笛のデザインってエロいよな
434じゅうよん:03/12/26 16:58 ID:esqd0aeV
リレーの後を継ごうという勇者の妄想エネルギー充填のために、
関連イラストを投稿しておきますた

ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php?
435名無しさん@ピンキー:03/12/26 23:01 ID:K5/B013N
>じゅうよん氏
いつもながらGJ!
漏れが女ならアンタに抱かれてるよw!
436じゅうよん:03/12/28 02:56 ID:2Q5mhLFA
まずは自分レス。次ほんとにだれか、新しい才能よ出でよ。
-------------------------------------------

「え?おキヌちゃん、どしたの?」
「あ・・・ちょ、ちょっと、お尻が・・・出られない・・・」

おキヌちゃんの恥ずかしそうな声が聞こえる。
「やっぱり、でかいもんなあ これ」
「ヘンなこといわないでください・・・えーーん、どうやっても動かないよお」
涙声で、くねくねと上下左右におキヌは尻を揺らしたが、無駄だった。

「おおお、これはっ」
横島は、その微妙なケツのくねらせ具合で一気に煩悩をアップさせた。そして、あっという
間に場所や善悪の判断力を失わせた(笑)。

「じゃあ、こっちから押してあげるね」
「おねがいします」
そのいやらしい手つきを、おキヌは見ることができなかった(笑)

むにゅう。
おキヌの安産型ヒップを、手のひら全体で味わいたいと横島は、限界まで手を広げて
押してあげるふりをした。やわらかい弾力とほんのりした体温が、手のひら一杯に広がる。

「む!!このまったりしたもちもち感は、フランス製の枕?いやデンマーク製?」
わかる人にしか分からないギャグをいいつつ、横島は手に力を込めた。

「そのまま、ぐっと押してください」
おキヌが素直にお願いしたが、横島は内心で「馬鹿な、押して抜けたりしたらどーすんだよ」
と思ってる。本末転倒。横島が手に力を込めたのは、おキヌちゃんの尻肉を、むにむにと
揉みしだくために決まっていた。指がくいくいと動き、ヒップを波打たせる。
「あっ」
その不思議な感覚が、おキヌちゃんにも伝わってきた。(続く)
437じゅうよん:03/12/30 02:55 ID:WNRmphZv
あっさり企画は失敗したようだ_| ̄|○
438名無しさん@ピンキー:03/12/30 09:40 ID:rWMMWIA2
_| ̄|○
439仮京極:03/12/30 12:40 ID:Utd62RBZ
萌える設定なんで書きたいのだが年末ゆえ時間が取れない_| ̄|○
そしてじゅうよん氏のようにいきいきとした横島を書く自信がなかったり…

横島×美神の軽いネタが浮かんだので、年が明けて落ち着いたら
投下したいと思います。スマソ
440名無しさん@ピンキー:03/12/31 07:46 ID:NnWUEV2G
須狩達が研究してた人工魔族のグールだったかグーラーだったか・・・
俺なら兵器じゃなくて性奴隷としての販売を考えるが。
441名無しさん@ピンキー:03/12/31 09:35 ID:f/60ZLL8
俺ならマコラの変身能力d(ry
俺以外にも妄想した香具師いるよな?
…いると言ってくれ_| ̄|○
442名無しさん@ピンキー:03/12/31 10:45 ID:trAtYL8e
しずもと美神のやり取りで抜けたのはおれだけですか。
・・・そうですか。
443名無しさん@ピンキー:03/12/31 11:36 ID:f/60ZLL8
>>442
もしや前に萌え調査をしてシズモを挙げたヤs(ry
俺的にはどちらかと言うとメドーサに(;´Д`)ハァハァ
444名無しさん@ピンキー:03/12/31 12:47 ID:trAtYL8e
>>443
違うぞ_| ̄|○
あの最初の悲鳴〜のところで萌えたんだよ_| ̄|○
445名無しさん@ピンキー:03/12/31 12:54 ID:APFm30Cz
少年漫画板の椎名スレ、ありゃもうだめぽ。
SFヲタどもが勝手に牛耳っとる。
446名無しさん@ピンキー:03/12/31 13:15 ID:f/60ZLL8
年末に人が集まるとは妙なもんだな…

>>444
おっと、そいつは失敬
隠れシズモファンは多いのか…?
この分だと恐らく隠れメガヒm(ry
まぁ人の趣向などそれぞれだしな

>>445
冬厨の季節ですなぁ…
まぁ暫くすりゃ戻るだろ
447名無しさん@ピンキー:03/12/31 21:31 ID:UBmg57DQ
>>446
いや、しずもとやり取りする「美神」にもえた。
・・たぶん、きっと。(-_-)
448名無しさん@ピンキー:04/01/01 00:17 ID:R3ttuZkr
あけおめ、ことよろ。
今年もネ申の光臨を期待します。
449名無しさん@ピンキー:04/01/01 00:59 ID:8nGj+lT+
あけおめ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
巫女おキヌは何処だ(;´Д`)ハァハァ
450仮京極@横島×美神:1:04/01/02 00:44 ID:xS1xS4wa
あけましてよろしくです。前半だけ書き上げましたので投下します。
軽めですがおつまみにでも…。

「――横島クン、ちょっとマッサージして頂戴」
最近、手順が厄介な仕事が続いたから、どーも疲れがとれないのよね…。
「はいっ!美神さん喜んでっ!!」
いつものくせでつい横島クンに命令してしまったことに気付き、飛んできた彼にすかさず釘を刺す。
「…言っとくけど、変なことしたら給料カットだからね」
「………は、はいぃ………っ」

ベッドにうつ伏せになり、マッサージを受ける。
「ん〜〜、気持ちいい〜♪アンタ結構上手じゃないの」
おキヌちゃんの華奢な手とは違って、大きくて力強くて……やっぱり男の子なのね。
横島クンは最初はおっかなびっくり、給料カットを恐れてぎこちない手つきだったけど、
褒められて気をよくしたのか、よりいっそうツボを心得た揉み方になってきた。
「んー………。……んんっ、くぅ………っ」
ほぐされて血行がよくなってきたのか、身体が熱い。
横島クンに触れられたところから身体中に熱が伝わってゆくようで…。
「………あんっ!」
「――あ、痛かったッスか?すんまへんっ!!」
………え?
やだ、ナニよ今の声………っ。
たかがマッサージでこんな声出すなんて………。
………………ああっ!!
「――ちょっとっ、横島っ!アンタまた変な文殊を……っ、」
「変な使い方はしてまへんーーーっっ!!」
「やっぱり使ったのね!?見せなさいっ!!」
おずおずと差し出した手の中には二つの文殊。
そこに浮かんだ文字を見て私は大きくため息をついた。

『快』『楽』
451仮京極@横島×美神:2:04/01/02 00:48 ID:xS1xS4wa
「横島クン……?私、ちゃんと言ったわよねぇ……。変なことしたらどうなるか…」
「わーーーーっっ!!待ってくださいっ誤解ですっっ!!
ぼかーただ、美神さんの疲れがとれるよーにと……っ、」
「この都合よく並んだ二つの文字をどう説明するのっ!」
「凝りがほぐれてスッキリ爽快、身体が楽になるよーに……」
………確かに、そう取れなくもないような……。
怒りを静めて横島クンの顔を見てみると、嘘はついていないのがわかる。
そんな知恵が働くような男なら、もっと上手に生きてるわよね…。
―――でもっ、
「ちったー考えて字を思い浮かべんかいっ!!」
「すんまへんっ、ホンマすんまへんっっ!!堪忍やあーーっ!!」
ガクガクと震えながら床に頭をすり付ける姿を見てたら、なんだか拍子抜けした。
と同時に、抑えていた感覚が私を支配して………。
「――横島クン、」
「――は、はい………っ」
彼を尻目に再びベッドにうつ伏せる。
背中を向けたまま、一気にまくし立てた。
「給料カットされたくなかったら、責任とってどーにかしなさいっ!
ただしっ!あくまでマッサージよっ!それ以上のことしたら許さないからっ!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
とりあえずここまでです。
続きはまた後日…エチーはじまってなくてすんまへん_| ̄|○
452名無しさん@ピンキー:04/01/02 02:42 ID:VAX5bUgh
>450,451
新年早々お疲れ様です
素晴らしいお年玉をイタダキますた!
このままの勢いでお返しにと美神にエッチな性感マッサージ強要なんてのも
いいですね〜〜♪
453名無しさん@ピンキー:04/01/02 09:04 ID:IoWW9HHX
新年早々職人様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
激しく期待待ち(;´Д`)ハァハァ
454名無しさん@ピンキー:04/01/02 10:12 ID:C2aWj2S/
>>450->>451
GJ!
455仮京極@横島×美神:3:04/01/02 13:03 ID:Zb0EXm1V
美神さんの雷が落ちて職を追われるかと思ったら、なんたる幸運………っ!!
ううっ、感涙っ。文殊さまさまだなー。
『そんなにすごい効き目なら、あとでおキヌちゃんにも使ってみようかな…』
「――――言っとくけど、こんなこと他の子にしたら命はないから」
「………は、はい………」
なんでわかるんだっ、エスパーかこの人はっ!
「――ほらぁ、早くなんとかしてよ……っ!」
いつものボディコンにうつ伏せたまま、悩ましげに身をくねらせる。
―――ごくりっ。
「………そ、それではっ」
いきなり下半身に手を伸ばしたら後が怖いからな……。
無難に背中を押してみることにした。
「んふっ、あうんっ………はぁっ」
一押しするごとにいつもとは色の違う声が漏れてくる。
「………せ、背中がそんなに気持ちいいんスか?」
「バカっ、胸が押されてるのよ………っ!……あんっ」
………なるほど。窮屈なボディコンに押し込められた胸は
俺が押すたびにベッドに押し付けられてるってわけか…。
――それならっ。
「――美神さん、苦しそーなんでちょっとファスナー下げますよ」
「………ええ、そうして頂戴………って、やあぁんっ!」
456仮京極@横島×美神:4:04/01/02 13:05 ID:Zb0EXm1V
「で、でけーーー…。これじゃ苦しいはずですよっ、揉んで凝りをほぐさないと…」
「ああっ、いやっ、そんなぁ……っ!あっ、やぁあんっ」
やわらけーー……。こんな美味しいこと、ずっとなかったもんなあ……。
悔いのないよーに、たっぷり揉んでおかねばっ。
「……あっ、やぁっ、横島ぁ……っ」
それにしても、なんつー可愛い声出すんスかああっ!!
これがあの横暴で強情で強欲で傲慢で高慢な美神さんとはとても思えん…っ。
俺の下で身をよじるたびに髪から漂う甘い香りがまたたまらんっ。
「………あれ?なんかここが凝ってきたみたいっスよ?――ほらっ」
「あはぁっ!やぁ………だ、ダメぇ………っ」
先端を指でこね回し、ぎゅうっと引っ張っていじくりまわす。
――ああ、俺はこれから美神さんのボディコンに浮き出た突起を見るたびに
このことを思い出すんだろうなあ………。
あーーーーもうっ、あーーーーもうっっ!!
「ふあぁぁっっ………やあぁんっ!!」
………一際大きな声に正気に戻る。
『あーーーーもうっ』の『あーーーー』部分で、先端をつまんだまま限界まで両胸を引っ張っていたらしい。
「―――あっ、痛かったっスかっ?すんまへんっっ!!」
ここで機嫌損ねたりしたら何にもならんじゃないか!俺のあほーーーー!!
「ああ………っ、はあぁ………っ」
美神さんはびくびくと身を震わせて、息を荒げて何かを必死に耐えてるようだった。
「バカね………痛いんじゃないわよ……っ。胸はもういいから、今度は足の方頼むわね」

457仮京極:04/01/02 13:08 ID:Zb0EXm1V
3と4の間の一文がコピペミスで抜けました_| ̄|○


ファスナーを下げ、開いた背中から胸に手を差し入れ、抱きつくように両胸を揉みしだく。


ごめんよ(´・ω・`)
458仮京極@横島×美神:5:04/01/02 13:55 ID:Zb0EXm1V
ベッドを降りてうつ伏せのままぐったりと身を投げ出している美神さんの足元に行き、
開かれた両足の間にしゃがんで未知の領域を覗き込んだ。
紫のボディコンを大きく押し上げる双丘と、
そこから覗くストッキング越しのピンクのコントラストがいやらしくも綺麗だ。
こんなアングル、いつもの美神さんだったら絶対拝めやしないからなー…。
思わず正座して両手を合わせて拝んでしまう。眼福眼福、謹賀新年っ。
「何してんのよぉ………早く何とかして頂戴…っ」
おっといけないっ。慌ててベッドに上がりなおし、太ももに手を伸ばした。
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ………。
あまり調子に乗ると後が怖いから、ちょっと落ち着いてマッサージもしてみる。
ストッキングの上からとはいえ、程よく肉のついた太ももの感触はなかなかに気持ちいい。
「……ねえ、そこはいいから付け根の方、お願い………。
ストッキングの上からじゃあんまり効かないから、ちゃんと脱がして……伝線させないでよ高いんだから」
――こんな時でも美神さんはやっぱり美神さんだ。
しゅるしゅると引き下ろして脱がせる。…ゆで卵みたいにすべすべとした白い足がまぶしい。
その足の間の、ピンクの下着に包まれた未知の領域が………あっ。
濡れてる………。
股布の部分だけ布の色が濃くなって、中の形状を浮き彫りにしているのがわかる。
「………早くぅ………」
「………は、はいぃっ」
459仮京極@横島×美神:6:04/01/02 13:56 ID:Zb0EXm1V
両足の付け根を、下から押し上げるように揉んでゆく。
「そう………気持ちいいわよ、横島クン……あぁっ、ん……」
お尻を持ち上げるように揉むたびに粘ついた音が漏れ聞こえてくる……。
俺と美神さん二人だけのこの部屋に響くのは、美神さんの甘い声と、このいやらしい音だけ…。
―――た、たまらん……っっ!

揉んでる手をそのままに、下着に包まれた双丘に頬擦りする。
「あは……っ!や、やぁ、ん………っ」
桃みたいな形状そのままにやわらかく美味しそうだ……っ。
スリスリしてるうちに、サイドのリボンがほどけたらしく、白い肉が丸見えになった。

………ヒ モ パ ン だ っ た の か !!

あんな激しい仕事だとゆーのに、なんつーはしたないカッコをしてるんスか美神さんっっ!!
――いや、この場合それは感謝すべきことなのだがっ。
美神さんに気付かれないよう、もう片方のリボンも口にくわえてほどく。
もちろん両手はそのまま付け根を揉んでるから、すんなり成功した。
――――おおおっっ!!
はらりと落ちた薄布と美神さんの未知の領域とが、透明な液で繋がっていた。
初めて拝んだその領域は、複雑に折り重なったまさにピンクの花園だった。
ひと揉みするたびに、にちゃ…っと音を立てて花が開き、潤う内部を覗かせる。
「ああ………っ、んふぅん………っ」
声にあわせて俺を誘うように手招きしてる……い、いただきまーーーすっ。

ずちゅ………っ!
「あ、あはぁぁぁあっっ!!」
460仮京極@横島×美神:ラスト:04/01/02 14:16 ID:Zb0EXm1V
入った………入ったよおっかさん!!
あったかくてヌルヌルしてて気持ちいいよおとっつあん!!
AVやエロ本で学んだように、とにかく夢中で腰を動かした。
「や………っ!バカぁっ、いきなりそんな……っ、ああっ!」
くはーーー、たまらんっっ!!
ふたたび両胸に手を差し入れ、揉みしだくは先端を苛めたおすは好き勝手し放題。
「あはぁ………ん、だ、ダメぇ……ダメだったらっ横島ぁん………っ」
『嫌よ嫌よも好きのうち』って、こーゆーことかあっっ!!
乱れる髪で見え隠れする首筋に吸い付き、精霊石の光る耳元を舐めしゃぶる。
そのたびに声を荒げて大きく震え、俺をきゅうきゅう締め付けてくる。
「ダメぇ………もう、許してぇ………あはぁあっ」
うー、たまらんっ。あの美神さんにこんなこと言われるなんて俺くらいだろーなぁ…。
この意地っ張りで結構可愛い高ビーねーちゃんを俺がこんなにしてるんだ………っ!
「美神さん、俺もう、限界っス………っ、………っっ!!」
「やっ…ダメっ横島クン……っ、横島ぁ………っ、あ、あはぁあああ……ああっっ!!」


……あーもうっ、私としたことが横島なんかの文殊に屈してあんなこと…っ!
とりあえず明日の仕事に差し支えないほどに5・6発殴ってやったけど、
恥ずかしいやら悔しいやらで気がおさまらない。
――今月も来月もこの先ずうっとタダ働きっ!給料なんてやらないんだからっ!
今夜はシャワー浴びてさっさと寝ちゃおうっ。
ベッドを降りてバスルームへと向かう。
………って、あら?なんだか身体が軽い。
アイツの文殊はちゃんと本来の目的も果たしていたようだった。

「――仕方ないわね、給料ナシは勘弁してあげる…今回だけよ?」
461仮京極:04/01/02 14:17 ID:Zb0EXm1V
以上です。
誤字やらミスやら多くて申し訳ない_| ̄|○

今年もよろしく( *´Д`)ハァハァ します。
462名無しさん@ピンキー:04/01/02 14:20 ID:e+mbC29/
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ネ申降臨感謝です。
美神(・∀・)イイ!
463名無しさん@ピンキー:04/01/02 18:29 ID:IoWW9HHX
職人様乙カレー
文殊ドゾー(´・ω・`)ノ(神)(様)
464名無しさん@ピンキー:04/01/02 23:58 ID:nvyeoaet
Goooooooooooood━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
後半は自分も横島と化して前屈みになりますた(w
465名無しさん@ピンキー:04/01/04 06:14 ID:g6OWGE7q
冬コミで美神のエロパロなかったでつか?
466名無しさん@ピンキー:04/01/04 06:56 ID:JWJx8+do
真面目屋以外にってこと?
467名無しさん@ピンキー:04/01/07 23:22 ID:i7Mxty3O
age
468名無しさん@ピンキー:04/01/08 17:55 ID:Z29VRdrc

469名無しさん@ピンキー:04/01/09 19:51 ID:cA8Qnwvk
小娘メドーサのほうも・・
470名無しさん@ピンキー:04/01/12 10:54 ID:9X/hyYqr
寂しいなぁ・・・・・
絵でも貼ってみようか・・・
471名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:16 ID:3nQcXMUl
おキヌは洗脳された子供たちに輪姦・・・なんてスチを思い浮かべてしまった。自分に欝
472名無しさん@ピンキー:04/01/12 22:43 ID:/6O09jyB
>>471
いや、むしろ誇れ
473名無しさん@ピンキー:04/01/12 23:36 ID:3nQcXMUl
誇るのかw
いや、おキヌなら抵抗できないだろうと思ってな・・・_| ̄|○
474名無しさん@ピンキー:04/01/13 00:03 ID:l3gv1Vjv
>>473
IDがサンキュー


少なくとも閲覧組はいるんだな
なんかネタ振ってくれよウワァァン(顔ry
475名無しさん@ピンキー:04/01/13 22:45 ID:l5wirVEU
ネタ・・・か。職人さんがたも居ないようだしなぁ・・・
476名無しさん@ピンキー:04/01/14 17:03 ID:sDbyouLv
頑張って書いてるから爆弾投下を待ってくれ。
今日の夜にははれると思う。

ちなみにこれを投下したら漏れは今年度が終わるまでは投下できないので、
もし気に入ってくれる方がいたら保守よろ。

…いや、かなり好き嫌いが分かれるとは思うんだけどさ。
きちーくとか、えむしーとか、媚薬とか発情とか快楽の虜とかそういうのが漏れの属性です。
しかもSSは初めてなのであっさりイラネ、って言われそうだけどな。
477名無しさん@ピンキー:04/01/14 17:42 ID:Ou7j0WVy
>>476
同士よ・・・・
478名無しさん@ピンキー:04/01/14 18:56 ID:qTuhBsyI
>>476
心底より投下をお待ちしております
479名無しさん@ピンキー:04/01/14 20:55 ID:sDbyouLv
重くて書き込めないー
あぷろだに.txtファイルうぷでもいいのかな?
480476@石投げないで:04/01/14 21:21 ID:sDbyouLv
「うー、寒い…」
街灯の少ない通りを少女は急ぎ足で進んでいた。住宅街に等間隔で並ぶ光に照らされて、口からこぼれる白い息が雲一つ無い夜空へと吸い込まれていく。
この先を曲がればもう家につく。手を口元に寄せ、はぁっと息をつく。
手を温める彼女の足が、不意にぴたりと止まった。
それは、偶然だった。
ほんの僅かな、光の当たらない空間。気付こうとしても気が付かないような光を拒絶する空間がそこにあった。
漆黒の闇の中に赤い光が二つ煌々と輝いていた。
それを見て少女が一瞬動きを止めた。
本能が警告する、今すぐにここを立ち去れと警鐘が鳴らされた。

これは、関わってはいけないものだと。
481476@石投げないで:04/01/14 21:24 ID:sDbyouLv
関わってはいけない、目を合わせたらいけない、

――何よりも気付いてはいけない。

外気とはまた違う寒さが少女の体を駆け巡る。
まるで精神が直接この寒い空気に晒されているようなそんな寒さ。
判るのだ、オカルトなどと呼ばれるものに僅かながら精通し、六道女学院でGSになるべく精進を重ねている自分にはわかってしまうのだ。
これが、まったく歯が立たず、自分ではどうしようもない相手であるということに。
足が震えた、腕がだらりとぶら下がる、肩に掛けていた鞄が地面へと落ちて中身が転がった。
それでも、その眼は闇に潜む何かからそらせずにいた。
ようやく、悲鳴が上がった。上げたつもりだった。
だが、辺りには依然として沈黙が広がっている。
おかしい、そう思ったときには既にそれは暗闇を抜け出していた。
まるで靄のようなその姿。それがいるところだけ闇が濃くなったように濃密な存在感をかもし出している。
頭が揺れた。
直接頭の中に響き渡る漆黒からの叫び。
股間から広がっていく生温かい気持ち悪さ、とうとう脚に力が入らなくなり、少女は地面へとへたり込む。制服のスカートが自分の漏らした液体で濡れ、不快感が広がっていく。
叫び声の意味はわからなかった。だが、少女はわかってしまった。

恐らく自分は死ぬのだ、と。
482476@石投げないで:04/01/14 21:25 ID:sDbyouLv
横島忠夫はいつものように地獄のロードを制覇し、事務所へと帰る途中だった。
「死ぬ、いつか死んでしまう!」などと泣き言を言っていた過去が懐かしい。今では弟子の人狼こと犬塚シロとの散歩にも慣れてきてしまった。
散歩のおかげで体は引き締まり、脱いでも恥ずかしくないほどだ。余計な贅肉や無駄な筋肉は無く、仕事に適した肉体といっても過言ではない。
なのに女気が無いのはどういうわけだろう。
もてないオーラがさりげなーく漂っているのか、はたまた煩悩全開でおおっぴろげなところが原因だろうか。
いや、女気が在ったといえばあったのだ。いつものように物の怪の類ではあったが。
だが、その彼女も今はいない。転生の時を彼の体の中で待っている最中だ。
「先生? 早く事務所に帰るでござるよ!」
物思いにふける横島を律儀に待っていたシロが痺れを切らして催促する。季節は冬だ、いつまでもこうしていたら風邪をひいてもおかしくない。
「そうだな。おキヌちゃんが昼食を――」
「あの、すみません。横島忠夫さん、ですよね?」
振り返ると、六道女学院の制服を着た女子高生が立っていた。
483476@石投げないで:04/01/14 21:27 ID:sDbyouLv
じょしこうせい。ミニスカ。寒いはずなのにその下にハーフパンツ等の重ね着なし! しかも美人! 最高だ!
「おじょーさーん! 僕の名前は横島忠夫! 僕に用ですか? そうに違いない! ずっと前から愛してましたー!」
人外の動きで横島が少女を口説きにかかる。
「人生の春! こんな俺にもとうとう人間の女の子が! お嬢さん! 今まで無駄にしていた時間を一日で取り戻しましょう!
 くんずほぐれつ体と心のスキンシップを!」
一瞬にして理性を失い、少女に飛び掛る横島。この辺りが女気が無い理由と取れない事も無い。
「ええ、楽しい事をしましょう?」
いきなり横島の口内へと少女の舌が侵入する。そして、溢れ出す妖気。
横島と少女から少し離れた位置にいるシロには少女の口内に存在する赤い光を持つ闇が見えた。
赤い光。溢れる妖気。そして広がる闇。
「先生! そいつは人じゃ――」
シロが何かを叫んだ気がする。叫んでいなかったかもしれない。わからない。
横島の精神は一瞬にして闇に閉ざされた。
484476@石投げないで:04/01/14 21:28 ID:sDbyouLv
「先生に何をするでござる!」
霊波刀を出現させて、シロは女子高生へと切りかかろうとする。しかし、何もせずに少女は地面へと倒れこんだ。
そして、先ほどまで溢れていた妖気が少女からは感じられなくなっていた。
代わりに、シロは横島から流れ出る奇妙な妖気を感じ取っていた。霊気とも妖気とも判別の出来ない異質な波動。肌がひりつくほどの波動だ。
「せ、先生!?」
横島に向き合ったシロの視界には奇妙なものが映っていた。外見は紛れも無く横島だ。だがそこから溢れ出る波動は禍禍しく、シロはじりじりと後ずさりを始める。
背中に何かが触れた。それ以上後ろへと下がる事が出来ない。
横島の姿をした何かがゆっくりと近付いてくる。目は赤く光り、不敵な笑みを浮かべ、少しずつシロとの距離が迫る。
嫌な圧迫感だった。今すぐにでも背を受けて逃げ出したい欲求に刈られる。人狼の戦士としてあるまじき姿だが、
己の師匠のように蜂のように刺しゴキブリのように逃げる戦士の気持ちがわかった。
怖い。ただその言葉が浮かんだ。だが、そんな言葉を発するわけには行かない。
相手が何者であれ、退くわけには行かない。師匠を助けなければいけないのだから。
「先生を…拙者の先生を返すでござるよっ!」
霊波刀の出力を引き上げ、シロは横島に向かって突進した。先手必勝。爆発的な加速で横島の肉体に刀で切りつけようとする。
死ななければいい。手加減などという文字はシロの脳裏には浮かんでこなかった。そんな事をすれば自分が負けると一瞬のうちに悟ったのだ。
485476@石投げないで:04/01/14 21:30 ID:sDbyouLv
「っ!?」
横島の肉体を切り裂くはずだった刀が、寸前で止まる。止めたわけではなかった。まるで見えない鎧に切りつけたかのような手ごたえがシロの腕に広がる。
「シロ…」
横島が口を開いた。そして、いつものように笑う。
「先生! 今助けるでござるよっ!」
シロはその横島の声を助けを求める懇願だと思ったのだろう。限界を超える勢いで霊派刀に力を注ぎ込む。
「シロ、そんな事はしなくていいんだ…。そんな事より――」
横島の笑いが、崩れた。いつものような人懐っこい笑顔ではなく、どす黒くて、嫌悪感をもよおすような笑み。
「我が奴隷となれ!」
いつの間にか横島の手にはいくつかの文殊が握られていた。刻み込まれた文字は《十》《倍》《増》。
それ等の文殊がシロに向かって放たれ、文殊に封じ込められていた霊気が、まるで服の様にシロの体へとまとわり付いていく。
「ひっ!?」
思わずシロが横島との距離をとる。だが、既にシロの全身に霊気は纏わりつこうとしていた。
「ふあぁっ…いやぁっ」
486476@石投げないで:04/01/14 21:31 ID:sDbyouLv
シロは敏感に変化を感じ取っていた。服を着ているところが、髪が当たるところがむず痒くてしょうがない。
全身を掻き毟ろうとした腕が、見えない何かによって押さえつけられた。地面を見れば、転がる《縛》の文字。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
シロの目に涙が浮かぶ。髪や服だけではない、いまや空気に触れる全ての箇所が疼き出していた。
「せ、先生! やめてっ! お願いでござるっ! ひゃうっ。このままじゃっ、拙者っ、く、狂うでござるっ!」
横島はそんなシロの姿を笑いながら眺めていた。動こうとはしない。何もせずにただ息の荒くなってくる人狼の姿を眺めるだけだった。
487476@石投げないで:04/01/14 21:33 ID:sDbyouLv
シロが腕を動かそうと頑張るたびに、僅かながら体が動く。そのたびに空気が揺れる。
そして空気によって作り出される快感。幾度この行為を繰り返しただろうか。
だんだんとシロの頭は霞がかかったようにぼんやりとしてきていた。
あれほどむず痒かった感覚が、今では少し痺れるように心地良いものに変わっていた。
空を見上げれば星が出ていた。残念な事に月は欠けている。満月であればこの事態から抜け出せただろうか。
いや、もう残念でもなんでも無いのだ。もう、何も考えられないほどにシロの精神は疲弊していた。
ひたすらに空気を震わせ、快楽を得ようとする。
股間にはしみが広がっていた。股間を濡らした液体は歩道のアスファルトにまで染み込んでいる。
だが、まだ一度もシロは絶頂には達していない。達しようとするたびに横島が新たな文殊で《感》《無》と何も感じない状態に戻すのだ。
そして、今では《倍》《増》だけに数字は減らされていた。何故始めに我慢したのだろうか。
《十》《倍》《増》の時に何故快楽を得ようとしなかったのか。
始めは、むず痒いだけだった。どうしようもなく不快だった。
それがいつしか熱を帯び始め、そして快楽なのだと気づいた時には全てが遅すぎたおかもしれない。
もう、我慢が出来ない。直接股間に手を持っていきたい。
だがきっと淫核を直接触ったところで、シロが絶頂に達することは無いだろう。
刺激が少なすぎる。それこそむず痒いだけだ。
「あはぁ…せんせぇ…せっしゃ…もうだめでござるよぉ…」
ついに、心が折れた。
488476@石投げないで:04/01/14 21:34 ID:sDbyouLv
「お願いでござる…どうか、どうか始めの様に感じさせてください…」
だらしなく開いた口からは涎が糸を引いて垂れた。潤んだ瞳からは涙がこぼれた。快楽を感じ始める前、
ただひたすらにむず痒さだけが体を襲った頃に強がりを言っていた口からは懇願の声しか紡ぎだされなくなっていた。
「お願いでござる…これじゃあ、このままじゃ…拙者は本当におかしくなるでござる…」
数刻ぶりに、横島が口を開いた。奴隷になれと言葉を発した以降はただ口元を緩ませながらシロの痴態を眺めていた横島が。
「断る」
期待を裏切られたシロは凍りついた。ぐちゃぐちゃにしてもらえると思ったのだ。こんなむず痒さではなく、
あの何かが登りつめてくるような快楽を最後まで味わえると思ったのだ。
「せんせぇ…お、お願いでござる。なんでもします、先生のゆうことには、従いまふ…だからぁ!」
横島が地面に倒れるシロに近付く。ズボンと下着を脱がし、直接割れ目へと指を入れる。
「きゃうっ」
シロが声を上げるのも気にせずに、指に蜜を絡めてそれをシロの口元へと運ぶ。
「舐めろ」と横島が言い終わるよりも先にシロは指に舌を絡めていた。音をたてて、丁寧に指をしゃぶる。
シロは知らない。むず痒かったという感覚こそが正しかった事を。
シロは知らない。彼女の死角には《淫》という文殊が転がっている事を。
知るよしもない。
489476@石投げないで:04/01/14 21:35 ID:sDbyouLv
シロはただ己の体に芽生えた快楽を得るためだけに舌を這わす。いつの間にか体の束縛は解けていた。
それでも己の肉体に指を這わせるような事はしない。霊波刀を作り出しもしなかった。
横島の手を取り、一心不乱に舌を這わせる。それこそが快楽への近道だといわんばかりに。
「気持ちいいか? シロ」
「ふぁい…」
別の手で頭をなでながら横島は笑う。
「俺を助けたいか?」
横島の声で、横島の顔で、横島が訊ねる。
「あ…」
シロの動きが止まった。それを見て、横島が舐めさせていた手を引っ込めた。
「あうぅっ!」
文殊がまた作り出された。《感》《無》、と。
「いやぁ、いやあぁぁぁぁぁ!」
シロが横島にすがりつく。僅かに火照っていたからだの疼きはなくなっている。
それでも体と心に刻まれたあの快楽を手放す事など出来なかった。
それを見て、笑いながら横島が言う。
「選択しろ」
横島がシロの目の前で両手を開いた。右手には《十》《倍》《増》、左手には《感》《無》。
「好きなほうを選べ」
シロは、迷わず右手に飛びつこうとする。それを横島は妖気を溢れ出させる事で推し留める。
490476@石投げないで:04/01/14 21:36 ID:sDbyouLv
「お前が選ぼうとした方は奴隷になる道だ。堕ちる代わりに嬲って舐って弄って犯して狂いたくても狂えない快楽を与えてやろう。」
びくっと、肩を震わせてシロの動きが止まった。ほんの一瞬の迷い。
「迷うのならば選ばないでおくか?」
右手が、天高く上げられる。その光景がシロには快楽が離れていくように見えて――
「…り……す」
蚊の鳴くような声をあげる。
「なり…ます。奴隷にしてください…拙者を狂わせてください…」
横島の右手が開かれた。欠けた月の光を反射しながら地面へと落ちていく。
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
文殊が発動し、シロの目が見開かれる。空気が体を嬲る感覚に歓喜の声をあげる。
「この体の持ち主の事はいいのか?」
横島が笑いながら言う。答えはわかりきっているのだから。
「んっ…いいです…拙者は…もう、たえられっ――あぁぁ…来るっ、なにか、あっ、あぁぁぁぁぁ」
シロが潮を吹いた。空気に犯される感覚。終わる事の無い絶頂。
「あぁっ! あうっ! いいっ、ですぅ! ご主人様ぁ――あぅ! あっあっああああぁぁぁぁぁぁ!」
それを見ながら横島は笑っていた。そこに体の持ち主の面影を見つける事は出来ない。
491476@石投げないで:04/01/14 21:37 ID:sDbyouLv
「ご主人様…」
シロは横島の足を舐めていた。未だに処女のままだが既にその体は快楽に溺れている。
「先生でいい。怪しまれるだろ?」
「…はい、先生」
シロの首には文殊を加工して作り出された首輪がはめられていた。隷属の証だ。
「それはお前が欲しがった事にしておけ。怪しまれたら外してお構わないが常に持ち歩いていろ」
「はい」
「部屋などの閉鎖空間で二人きりの時以外はいつもどおりに行動しろ。出来なければ捨てる」
「は、はいっ。――わかったでござる」
あたりを見渡し、ここが屋外である事を思い出したのか普段と同じように行動し始めるシロを見て横島は笑った。
「お前はいい奴隷になりそうだな…ああ、事務所ではいくら室内といえどもいつもどおりに過ごせ。心配するな、
事務所では無理でも散歩の代わりに外で調教してやる
ホテルだろうとどこだろうと場所はどうにでもなる。
何なら今の様に人払いの結界をはればいい」
「嬉しいでござる…先生は何故事務所のことを知っているのでござるか?」
シロが素直に疑問を口にする。だが、すぐに足を舐める行為を再開するあたり短期間で奴隷根性が身にしみているのかもしれない。
「こいつの記憶は全て取り込んだ。行動パターンも読める。お前以外は俺が横島忠夫であると見抜けないだろうな。もちろん両親も含めてだ。
ついでに教えてやるが、横島忠夫の事はこの前に体を奪った女の記憶から情報を奪い取った…六道女学院とかいう学校では多少なりとも有名らしいな。
理事長が気に入ってくれているようだしな
体は役に立たないが、こいつの持ってた結界の張り方も重宝しそうだな
今みたいに、誰にも邪魔が入らずにお前を調教できる」
そう言うと横島はシロを立ち上がらせた。まだ舐めたり無いのか名残惜しそうに舐めていた足を見つめる。
492476@石投げないで:04/01/14 21:38 ID:sDbyouLv
空には日が昇り始めていた。時計を見ると午前六時。そろそろ事務所に帰ってもよい頃だろう。
横島は「帰るぞ」と言いながら文殊でシロの衣服を乾かし、汚れを洗浄する。
「…こんな時間に帰って怪しまれないでござるか?」
「お前との散歩で遠くまで行き過ぎて迷った事にするさ――おい、帰るぞシロ。美神さんにはお前も謝れよ」
「はい、先生」
立ち去る二人の後には朝日で煌く《淫》の文殊とシロの愛液、そして女子高生の死体だけが残されていた。
493476@石投げないで:04/01/14 21:42 ID:sDbyouLv
…エロくねぇしきちーくでもなく…あぁっ!石投げないでっ。 

そして続きも書いたけどなんかシロより簡単に小竜姫様が堕ちちゃってそれはどうよ?
みたいな感じなのでもれのハードディスクでヒソーリ眠ってもらいます。

横島は好きだけどきちーくでえろえろーなキャラではないんだよなぁ…。
それではお目汚しすいませんでした。
目が腐ったわーと感じたお方がいらっしゃいましたら
「石投げないで」をNGワードに登録するといいと思われます
494名無しさん@ピンキー:04/01/14 22:54 ID:FLkBcRY9
ネ申、お疲れ様。どっかで物書いてたことありましたか?描写が初めてとは思えないほどうまかったでつ。
クレクレ君で申し訳ないが、小竜姫編も読んでみたいです。
495名無しさん@ピンキー:04/01/14 22:58 ID:zF8c51wu
それだ!
496名無しさん@ピンキー:04/01/14 23:12 ID:qTuhBsyI
>>476
文殊ドゾー {乙}、(゚∀゚)
ホント初書きとは主円…
小竜姫辺投下は厳しいでつか?
とりあえずいつでも再降臨をお待ちしてます
497476@石投げないで:04/01/14 23:23 ID:sDbyouLv
えと、今小竜姫編(ひょっとしたらヒャクメ編)を焼き直し中です。
今夜中に投下予定…アマリキタイシナイデ。
気に入らなくて入り方以外全消ししたのでちょっと時間かかるかも…。

SSは初めてですが小説は書いております。

いや、今一番の危機は本棚の圧迫状況が悲惨で泣く泣くGSの単行本を手放し(略)
設定とか単語とか間違ってても見逃して下さい。
498名無しさん@ピンキー:04/01/14 23:46 ID:zF8c51wu
>>263
それ違うだろ
499476@石投げないで:04/01/15 01:52 ID:eH8t7HBl
「のう左の…」
「どうした右の…」
「さっきからみちゆく人間がじろじろ見ていないか?」
「気のせいだろう」
などと銀色全身タイツに身を包んだ鬼門たちが御神除霊事務所の前で茶を啜っていた。
ちょっと時代の先端を通り越してしまったようだ。
「何やってんだおまえら…」
と学生服のまま出勤してきた横島でさえ若干引いている。
「…って言うかお前たちがいるってことは――小竜姫さまあああああぁぁぁぁぁ」

…声をかける間も無くすごい勢いでかけていきました(by鬼門)


部屋にはお茶の香が漂っていた。机を挟んで令子と小竜姫が対峙している。
「――ええ、その恐れがあります」
重い雰囲気。それに似つかわしくないどたばたとした足音。
そして応接室の扉が、開いた。

「……ぁぁぁぁああああああ。もうむっちゃ会いたかったです小竜姫様あぁぁぁぁぁぁ」

…抱きつく間も無くすごい勢いで斬られました(by横島)
500476@石投げないで:04/01/15 01:56 ID:eH8t7HBl
「で、一体どのような話しをしていたのでせうか?」
血をどくどくと流しながら横島が話に加わろうとする。
「いや、この前少し離れたとおりで六道女学院の子が死んでたじゃない? あれ、どうやら他殺らしいのよ…」
「他殺ですか? …あれ、外傷が無いとか報道されてませんでしたか?」
「ええ、確かに外傷は無かったんですが霊的な部分はボロボロに食い荒らされてました。
魂だけを攻撃されたような感じですね」
「うぅ、勿体ねー。かわいーねーちゃんだったろうに…」
「あんたの頭にはそれしかないんかい!」
「あはは…とにかく、この近辺にはGSも多いですし、その関係者も多いです。霊的構造を狙った犯行だとしたら狙われる可能性も高いので気を付けてください」
一瞬の呆れ顔の後、小竜姫は真面目な顔に戻った。
「さて…、美神さんちょっと横島さんをお借りしてもよろしいですか?」
「へ?」
「今回の事件でデータ不足でヒャクメでも追いきれない部分がありまして、文殊の力に頼りたい箇所があるんです。
まあ、他にも事情があるんですが…まだ調査中なのでなんともいえないんです」
「うーん……」
「小判で――」
「オッケー!」
本人の意向を無視され、とんとん拍子で話が進んでいく。
501476@石投げないで:04/01/15 01:56 ID:eH8t7HBl
「あ、小竜姫様、場所はどこなの?」
「一応妙神山へ来て頂きたいのですが…鬼門も老子もちょっと神界に用事があって呼ばれてまして…パピリオも老子と一緒に行く事になりそうで、あまり空けているわけにもいかないんです」
「小竜姫様がいるなら、普通の修行はお願いできるわよね…シロの修行をお願いしてもいい?」
「ええ、いいですよ」
「いくらでも横島連れてってくれていいわ!」
小判と戦力アップに目をらんらんと輝かせ、美神が横島を小竜姫に押し付けた
「じゃあ交渉成立という事で。シロ! 支度しなさい!」
「何でござるか? 散歩でござるか?」
尻尾を振りながらシロが部屋に入ってくる。その様子に普段と変わったところは見受けられない。
ただ若干色気とでもいえそうな雰囲気が漂うようになっただけだ。それも露骨なものではないため、事務所内に気にしているものは誰一人としていない。
「修行よ! 小竜姫様のところでもまれて来なさい!」
「拙者一人で行くのでござるか?」
不満なのか口を尖らせて美神に駆け寄る。
「横島も一緒だから問題ないでしょ」
その一言を聞いて一瞬、シロの表情が緩む。しかしそれは本当に一瞬の事で、
奴隷の蕩けきった顔には横島をのぞいて誰も気が付かないでいた。
502476@石投げないで:04/01/15 01:57 ID:eH8t7HBl

「横島さんたち、久しぶりなのねー」
妙神山についた横島達を出迎えたのはヒャクメだった。
「ではシロちゃんの修行は私が担当しますので、横島さんはヒャクメに詳しい話しを聞いてください」
「先生! 拙者頑張ってくるでござるよ!」
軽く手を振り小竜姫とシロを見送った。ヒャクメを目の前にして気が抜けない状況にあったのだ。情報分析に長けたヒャクメを目の前に何かぼろを出すわけには行かないのだ。
もっとも外見は横島本人のものであるし、霊基構造も付け足しはしたにせよ破壊はしていないので妖気を封印している限りばれる心配は無いのだが。
だが、それにしてもヒャクメの情報分析は侮れないものがあると横島は考えていた。
「それでね、横島さんー。これを修復してもらいたいのよー」
横島が通された部屋には奇妙な石の欠片が転がっていた。
「ちょっと記録を漁ったんだけど、恐らく封印の媒体として作られた封印石だと思うのねー」
見た瞬間に理解した。この石は――
「ここに残ってる妖気らしき物の残滓が、横島さんたちの近くで起こった事件現場から発見されたデータとそっくりなのね」
それは当然だ。これは我が封印されていた石ではないか。
…ああ、心の底から嫌悪感が湧き上がってくる。
「で、もしよかったら文殊で直して欲しいのね…」
直す? 何を。これを直せというのか?
「ひっ!? …あなた、一体誰なのね!?」
妖気が抑えられなかった。どれだけの年をここに封じ込められていたと思っているのだろうか。
封じられていた本人にその修復を頼むとは――
503476@石投げないで:04/01/15 01:58 ID:eH8t7HBl
「何…!? この圧迫感は!?」
ヒャクメは近くに封印石があるせいか妖気の出現にはさして気付いていないらしい。
だが、それでも自分が横島忠夫本人ではないと気付かれただろう。
ならば、とるべき行動は一つだ。
瞬時に、人払いの結界を構成する。この能力の持ち主は人を寄せ付けないようにするだけで精一杯だったようだが、
力を扱うのに長けたこの肉体を手に入れた我にとってはある程度の神さえ寄せ付けない結界を構成する自信があった。
結界を小さめに、部屋を包む程度に構成する。
そして、文殊を大量に生成。
「何で!? 横島さんはそんな大量の文殊を作れないはずなのね!」
横島はその文殊に様々な文字を刻み込む。《渦》《歪》《捩》《回》――瞬時に世界が壊れ始めた。
「なんなの!?」
ヒャクメの視界が渦を巻く。視覚的な分析に長けている反面、こういった状況に影響を受けやすかった。
「ひっ!?」
ヒャクメの足元も歪み始めて立っているのが困難になる。
そんなヒャクメを横島がそっと支えた。
そして、目を回しかけているヒャクメの口を唇で塞ぐ。
「ひゃ……んくぅ!?」
一つの文殊が、横島からヒャクメへと口移しされていく。
「…なんか、気持ちいいのねー…」
効果が徐々にヒャクメの体に回っていく。
体中にゆっくりとその感覚が浸透する。そして、体内からの改造が始まった。
504476@石投げないで:04/01/15 01:59 ID:eH8t7HBl
「ひあぁ――んぅっ! くぅ…あぁん…」
そして、横島は新たにいくつかの文殊とヒャクメを覆い隠す程度の結界を生成し部屋を後にした。
その狭い結界の中に空間をゆがめる文殊、それに《幻》《視》《聴》《触》《囁》を組み合わせた文殊を放置して、部屋を去る。
「ひゃあん――や、やめてなのね…そんな…すごい……やぁ、そんな…うあっ――さ、触らないで……嫌、そんな事、無い…感じやすくなんかっ……あっ、そこはだめぇ! いく、イッちゃうのねっ! あうぅっ!」
ヒャクメの声は結界の中で反響し、己の声を聞いて、さらに股間を濡らす。
「あぁんっ」
《淫》の文殊で乱れていくヒャクメの精神を責める己の犯される幻影、嬲る声、蝕む手、そして耳元で囁きながら誘導する声。
「ヒャクメ、堕落して、俺に仕えろ。そうすれば今お前が見ているように犯し、言葉で攻め、弄ってやる…」
「やめて…やめてなの横島さん………あはぁ…そこ、だめぇ! だめなんだってばぁ!」
ゆっくりと、魂までも堕ちていく。
505476@石投げないで:04/01/15 02:00 ID:eH8t7HBl
その頃、シロは庭で修行の真っ最中だった。
隙の見当たらない小竜姫に対してどう攻め込むべきか悩み、上手く動けないでいた。
だが、均衡はあっさりと崩れる事になる
「油断大敵ですよ小竜姫様」
「え!?」
体を捻ろうとした小竜姫だったが、まったくと言っていいほどのその体を動かせないでいた。
「先生、どうしたでござるか?」
そ行動に驚いたシロが横島の元へ駆け寄って来る。
「シロ、喜べ。奴隷になる事を許してやる」
その雰囲気の変わりように小竜姫は驚き、シロは戸惑いの表情を浮かべた。
「せ、せんせぇ…何のことでござるか?」
「気にするな。これは例外だ……それとも捨てられたいか?」
人のよさそうな笑みを浮かべながら横島が言う。そのギャップがシロにとっては恐ろしかった。
「よ、横島さんこれは文殊ですね? 早く解除してください!」
「何故ですか?」
「…え?」
「今から貴女を狂わせます、小竜姫様…」
「…そんな、何を言ってるんです横島さん!? …ってシロちゃん!?」
小竜姫の目に飛び込んできたのは発情したシロの姿だった。
そのシロの元まで横島は近づき、そして舌を絡めあう。
「んっ――ぷはぁ…大丈夫でござるよ、小竜姫様。先生は…ご主人様は気持ちよくしてくれるでござる…」
シロが横島とのキスを終え、小竜姫に近付いていく。
506476@石投げないで:04/01/15 02:01 ID:eH8t7HBl
「ご主人様、脱がしますか?」
横島が軽く頷き、そして小竜姫の裸体が陽に照らされる。
興奮しているのか、その胸の突起は硬く尖っていた。
「へえ…ちゃんと手入れしてるんですね?」
横島が小竜姫を後ろから抱き、股間から腹、そして首へと指を這わせる。
そして、動けない小竜姫の肛門へと指を伸ばし、ゆっくりとほぐし始める。
「いやぁ、そんなところ触らないでくださいっ」
「小竜姫様…一緒に気持ちよくなるでござるよ…」
シロが小竜姫の乳首を軽く噛む。そしてそのまま体中に舌を這わせ始める。
「やめて、そんなところ舐めないで下さい!」
「それじゃあ、小竜姫様」
横島の顔で、横島の声で、小竜姫には想像もつかないことを言った。
「後ろの穴で感じる奴隷にしてあげます」
そう言うと横島は文殊で始めに一つ《濡》を生成、そして《快》《悦》《淫》の三文字を幾つか作り…
「少し小さめにしてありますから」
小竜姫の肛門へと一つずつ押し込んでいく
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
小竜姫の絶叫が響き渡る。菊座から、いや、その奥から体中に快楽が広がっていく。
それを尻目に、横島はシロを引きつれて浴場へと向かっていった。
「あはぁ、来る…何かが来て――ひぃぃぃぃっ!」
後には《縛》られ、動けぬまま尻穴を調教されていく小竜姫だけが残された。
507476@石投げないで:04/01/15 02:02 ID:eH8t7HBl

「あん、ご主人様…」
浴場でシロを嬲り倒した横島は二人の神族の様子を見に浴場を後にした。
あれから既に数時間が経過していた。
まずは庭の小竜姫を横目に、結界の中に閉じ込めたヒャクメの様子を身に向かう。
「調子はどうだ?」
と結界を解き、訊ねるとすぐにヒャクメは飛びついてきた。
「ご主人様…あなたに忠誠を誓うのね…」
ヒャクメの瞳が潤み、股間を濡らしながら懇願する。文殊の与える《幻》では登りつめる事が出来なかったらしく、チラチラと横島の股間へ視線を移していた。
「焦るな。小竜姫の様子を見てからだ」
そう言って庭へ向かう横島の後を甲斐甲斐しくヒャクメは付いてきた。
「後で嫌というほど快楽を与えてやるから、安心していろ」
と、横島はヒャクメを見ずに言い放つ。それだけでもヒャクメの股間は濡れる。目に焼きついた《幻》が横島の一言で思い出されたのだろう。
庭の小竜姫は意識を失いかけていた。
「…いや…疼くのに…触れない…助けて……いやぁ…」
その様子を見て、横島が己の指をいきなり穴に突っ込んだ。
「ひゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁんっ!」
急な刺激に、小竜姫が絶頂を迎えた。そして、庭が吹いた潮で濡れる。
「どうする? もっと太くて硬いものでお前のその穴を埋めて欲しくは無いのか?」
だが、小竜姫は返事を返してこなかった。快楽が強すぎ、放心状態に陥っていた。
「…後十秒以内に答えろ…答えない場合はまた放置してやる」
放置。その言葉に小竜姫が反応する。
「い、嫌です…お願いします。それは止めてください…」
「ならば、奴隷になるか? 忠誠を誓う変わりに他では味わう事の出来ない快楽を与えてやろう」
答えは決まっていた。その誘いを断れるはずが無かったのだ。
放置される事よりも何よりも、指を入れられた時の快楽が小隆起には刻み込まれてしまっていた。
「貴方が誰だろうと、横島さんであろうとなかろうとかまいません…
犯して…犯して下さい!」
口元をゆがめて横島が笑う。堕ちた。あとは、その体に、魂に、離れられぬ烙印を刻むだけだ。
508476@石投げないで:04/01/15 02:03 ID:eH8t7HBl

「あん、ご主人様…」
浴場でシロを嬲り倒した横島は二人の神族の様子を見に浴場を後にした。
あれから既に数時間が経過していた。
まずは庭の小竜姫を横目に、結界の中に閉じ込めたヒャクメの様子を身に向かう。
「調子はどうだ?」
と結界を解き、訊ねるとすぐにヒャクメは飛びついてきた。
「ご主人様…あなたに忠誠を誓うのね…」
ヒャクメの瞳が潤み、股間を濡らしながら懇願する。文殊の与える《幻》では登りつめる事が出来なかったらしく、チラチラと横島の股間へ視線を移していた。
「焦るな。小竜姫の様子を見てからだ」
そう言って庭へ向かう横島の後を甲斐甲斐しくヒャクメは付いてきた。
「後で嫌というほど快楽を与えてやるから、安心していろ」
と、横島はヒャクメを見ずに言い放つ。それだけでもヒャクメの股間は濡れる。目に焼きついた《幻》が横島の一言で思い出されたのだろう。
庭の小竜姫は意識を失いかけていた。
「…いや…疼くのに…触れない…助けて……いやぁ…」
その様子を見て、横島が己の指をいきなり穴に突っ込んだ。
「ひゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁんっ!」
急な刺激に、小竜姫が絶頂を迎えた。そして、庭が吹いた潮で濡れる。
「どうする? もっと太くて硬いものでお前のその穴を埋めて欲しくは無いのか?」
だが、小竜姫は返事を返してこなかった。快楽が強すぎ、放心状態に陥っていた。
「…後十秒以内に答えろ…答えない場合はまた放置してやる」
放置。その言葉に小竜姫が反応する。
「い、嫌です…お願いします。それは止めてください…」
「ならば、奴隷になるか? 忠誠を誓う変わりに他では味わう事の出来ない快楽を与えてやろう」
答えは決まっていた。その誘いを断れるはずが無かったのだ。
放置される事よりも何よりも、指を入れられた時の快楽が小隆起には刻み込まれてしまっていた。
「貴方が誰だろうと、横島さんであろうとなかろうとかまいません…
犯して…犯して下さい!」
口元をゆがめて横島が笑う。堕ちた。あとは、その体に、魂に、離れられぬ烙印を刻むだけだ。
509476@石投げないで:04/01/15 02:03 ID:eH8t7HBl
「あぁんゴリゴリ当たってますぅ」
「ひゃう――そ、そこは刺激が強すぎるのね」
「あ…そ、其処も犯されるのでござるか…?」
その夜はただひたすらに乱れていた。
小竜姫はアナルを肉の棒で埋められ歓喜の涙を流していた。
ヒャクメはいたるところを嬲られ、耳元で言葉を使って嬲られるとすぐに股間を濡らした。
シロは既に横島の精液のにおいだけで発情できる状態にまで調教されていた。
後数日したら老子たちが帰ってくるという。
それまではこの閉鎖された結界の中で酒池肉林の騒ぎが繰り広げられるのだろう。
510476@石投げないで:04/01/15 02:05 ID:eH8t7HBl
…書き直しても小竜姫が堕ちるの早いじゃないか(汗)
っていうか二十投稿スマソ…。
そして再びお目汚しスマソ…。

全然抜けない内容でゴメソ。
511名無しさん@ピンキー:04/01/16 00:01 ID:M+zexXge
(゚∀゚)イイ!
512名無しさん@ピンキー:04/01/16 07:37 ID:e/OGCBPV
GJ!
513476@石投げないで :04/01/16 19:00 ID:tzdvGyq4
誰もいない…張り逃げするなら今のうち…。
514476@石投げないで:04/01/16 19:01 ID:tzdvGyq4
世界が揺れていた。
渦を巻き、歪み、捩れ、そして世界は回る。
その世界の中心にいるのは、ヒャクメ。
ヒャクメの股間からは愛液が止め処なく流れ落ちていた。太股を伝い、そして床を濡らしていく。
彼女の視界には揺れる世界を背景に、己の淫らな姿が映し出されていた。
這いつくばり、そして、男に都合が良いように腰を持ち上げる自分。その秘所は濡れそぼりながら口を開き、
ひくひくと震えながら男を待ち望んでいた。
その隣りには無数の触手で身体を嬲られている自分の姿があった。大小様々な触手がヌラリと光る粘液を擦りつけながら身体に巻きついていく。
乳房は絞り上げられ、その両端についている突起物も触手の先からさらに生えているより細い触手で締め上げられていた。
そんな自分の姿から目をそらしても、更なる痴態が行く手を遮る。
アナルを巨大な張り型で拡張されている自分が見えた。
液体を流し込まれて、必死に便意をこらえながら懇願する自分の姿があった。
たくさんの魔族に囲まれ、白濁液を全身に浴びる自分。
回る世界と共に、幾つもの自分の姿が映っていた。
そのどれもが屈辱的で目を背けたくなるものばかりだ。
だが、そらしたところで飛び込んでくる風景は変わらない。
どれも涙を流し、半開きの口から嬌声と懇願を繰り返し、蕩けきった表情で腰を振る己の堕落した姿だ。
515476@石投げないで:04/01/16 19:02 ID:tzdvGyq4
幻だとはわかっていた。わかっていても、消えない幻覚は現実と同一の存在だ。
この目が幻だと看破しても、そのイメージが直接脳内で再生される感覚。目を閉じても止まる事の無い腰を振る動き。
見ているだけで、愛液が溢れ出していく。少し、股間の染みが濃くなった。
その時、世界に音が生まれた。
「あぁん! もっと! もっと嬲ってください! ご主人様ァぁぁぁぁ!」
「そこが、おしりの穴がいいんです! あひぃん、ふ、深すぎますぅ……!」
「やめてぇ…おっぱいを、嬲らないでほしいのね……っ! きゃぁんっ! い、イッちゃう! 胸だけでイッちゃう――!」
耳元で反響する自分の声。そのどれもが快楽を訴え始めていた。
ほんの僅か、瞬きよりも早い刹那、その瞬間に間違い無くヒャクメは幻覚に同調していた。
自分の意識が失われ、幻聴と同じように嬌声を上げたくなる感覚。幻覚と同じように前後に動き出す腰。
そんな自分に気がついて、慌てて頭を振る。蠢く世界の中で、手を伸ばしてみるが何も無いはずの空間に、確固として存在する壁。
いつものヒャクメであればこの結界を解析する事も出来たかもしれない。だが、渦巻く世界がそれを阻んでいた。
回り、捩れ、決してヒャクメの目に実像を捕えさせたりはしない。
516476@石投げないで:04/01/16 19:03 ID:tzdvGyq4
「ひゃうんっ!?」
予期せず生まれた、何かが太股を触る感覚。それはまるで眼前に広がる自分の痴態が乗り移ったかのような感覚で――
「嫌ぁっ!? な、なんなのねっ!?」
身体を弄られる。何本もの見えない手がありとあらゆるところを弄り始める。割れめは開かれ、クリトリスは摘み上げられた。
尻たぶが開かれ、ひくつく肛門に指が入ってくる。
胸を揉みしだかれながら、乳首が抓り上げられる。
その全てが、錯覚。
服は着たままなのに、その下を何かが這いずり回って快楽を生み出していく。
形を変えていないはずなのに、確かに形が変わるほど乳房はもまれている。
四肢が押さえつけられた。指一つ動かせない。
それすらも、錯覚。
目を自分の身体に向けても、映るのは胎児のように丸まっている自分だけ。
だけれども感覚は四肢が何者かに押さえつけられて、触られている感覚を訴える。
「んぁぁっ!」
腰が反りあがる。固定された身体を全て同時に舐められている。
両手足の指がくわえられ、舐め上げられる。爪の間さえも舐められていた。
そして、始まる拷問。
517476@石投げないで:04/01/16 19:04 ID:tzdvGyq4
体中にある、穴という穴が舐められるというおぞましさ。それが全て快楽に変わっている恐怖。
目の前に広がる幻と、目があった。
幻がヒャクメを見て笑う。
その姿はひどく美しく、とても淫猥で、とても嬉しそうで――

とても、羨ましい。

何かがおかしいはずだった。だけど、この羨ましいという感情を疑うだけの余裕は既にヒャクメの精神からは失われていた。
羨ましいのだ。とてつもなく羨ましかった。

何故自分の穴は埋められていないのだろう。

何故嬲られていないのだろう。

何故触られたり、舐められる感覚しかえられないのだろう。

何故、犯し尽くしてくれないのだろう。
518476@石投げないで:04/01/16 19:05 ID:tzdvGyq4
再び、幻と目があった。
挑発するような瞳をヒャクメに投げかけた後、幻は男と舌を交わらせ、相手の唾液を口移しで飲まされていた。
その相手は――

「……よこ…しま……さん……」
幻が、横島の男根を咥えた。それを見ているのが辛くなって、慌てて目を閉じる。
瞼の裏の闇さえもが渦巻いていた。そして、浮かび上がる幻。
触手に犯される幻。嬉しそうに男根をしゃぶる幻。便意をこらえながらもその顔に歓喜を浮かべる幻。
数人を相手に輪姦される幻。魔族の放つ白濁液を嬉しそうに舐める私。衆人環視の元で股間にバイブを入れたまま全裸で放置される幻。
触手に埋もれて媚薬に侵されながら絶頂を迎える幻。鞭でつけられた赤い痕を舐められながら喘ぐ私。
犯してくれと懇願する私。犬のような首輪をつけられて足元に跪く私。
ただひたすらに絶頂を迎えて雌犬になり下がる私。
立場も何もかも関係なく、どうしようもないほど疼く身体を慰めてくれと横島さんに懇願する私!
私! 私! 私――!
519476@石投げないで:04/01/16 19:06 ID:tzdvGyq4
視界は全て自分の痴態で覆われていた。
そして、心を見透かされたかのように、優しくかけられる声。
「ヒャクメ――」
愛液の量が増えたのがわかった。
心が期待で震える。

犯してもらえるのだろうか。あの私のように。
嬲ってもらえるのだろうか。さっきの私のように。

見ていた幻がヒャクメに感覚を植え付けていた。
そして、全てがヒャクメを襲い始める。
幻の横島がヒャクメの身体を弄り始める。その数は数え切れないほどで、ヒャクメの全身が横島の手によって隠れてしまった。
横島の手に快楽を与えられながら、同じように横島に輪姦されている自分の姿がいくつも脳裏に広がる。
「ひゃあん――や、やめてなのね…そんな…すごい……」
嬲られる自分の姿に興奮を覚えていた。全裸の自分が見せつけるように眼前で、秘所を開いて挑発する。
そして、優しく駆けられる声。
520476@石投げないで:04/01/16 19:07 ID:tzdvGyq4
「ヒャクメはえっちだな、ほら、アナルがひくひく誘ってるぞ?
だらしない顔して…それでも本当に神様なのか?」
横島が囁きながらアナルに指を入れる。幻のはずなのに、実際に肉が開いていく感覚。
「やぁ、そんな…うあっ――さ、触らないで……嫌、そんな事、無い…感じやすくなんかっ……あっ、そこはだめぇ! いく、イッちゃうのねっ! あうぅっ!」
幻に嬲られ絶頂を迎えるヒャクメ。盛大に潮を吹き、全身が軽く痙攣を起こしていた。
結界の中で反響する自分がイク声を聞き、イッたばかりだというのに股間が疼いてくる。
「私は……神族なのね……我慢、しなくちゃ…」
僅かに残った理性が、必死に正気を取り戻そうとしていた。
だが、僅かに踏みとどまっていたその精神を、ヒャクメの背中を後押ししようとする声。
「気持ちよくなりたくないのか?」
感覚が止んだ。
後に残されたのは火照り、疼き、肉棒を欲する肉体。
「え……?」
急に止んだ快楽に、ヒャクメは戸惑っていた。これでいい、と納得する自分と快楽を求める本能が対立する。
「あぁんっ」
再び訪れる快楽に、本能が呼び覚まされる。
快楽を貪りたい。気持ちよくなりたい。これがない事なんて考えつかない!
521476@石投げないで:04/01/16 19:08 ID:tzdvGyq4

そして、とうとう背中が押される。
「ヒャクメ、堕落して、俺に仕えろ。そうすれば今お前が見ているように犯し、言葉で攻め、弄ってやる…」
「やめて…やめてなの横島さん………あはぁ…そこ、だめぇ! だめなんだってばぁ!」
言葉と裏腹に、ヒャクメの腰は激しく動く。止まることは無い。とめる事など出来ない。
「奴隷になれば…神族をやめ、奴隷になるのならば――これを超えた快楽を――」
答えは一瞬で決まった。
これ以上の快楽?
逆らえるわけが無い。
舌を突き出す。舌に何かが絡む。それだけで、満たされた気持ちになった。
「雌犬になるか?」
横島がとても優しい声で訊いてきた。
答えは、もう先ほど決めたのだ。

ヒャクメは、心の底から忠誠を誓って、そして言う。
「はい、…ご主人様…」

数刻の後、結界が解かれ、世界のゆがみも消えた。
歪まぬ世界の先にいる人をヒャクメは見る。
仕えるべき存在。身も心も満たしてくれる、己の主人が其処にいた。

「調子はどうだ?」
横島が訊ねた。その存在が幻ではない事を確かめたくて、思わず抱きついてしまう。
そして、何度も幻の横島を相手に練習した言葉がこぼれだす。
「ご主人様…あなたに忠誠を誓うのね…」、と。
522476@石投げないで:04/01/16 19:17 ID:tzdvGyq4
ヒャクメが堕ちていくのをヒャクメにしっかり焦点を当てたつもりで書いてみますた…。
一時間もかけてない駄文なので誤字脱字等あるかも知れませぬが目を瞑っていただけるとありがたく。

…って言うか漏れの文章は需要が無いのではないだろうか…。
駄文張ってスマソ。そして間違ってあげちゃってスマソ。
523名無しさん@ピンキー:04/01/16 19:30 ID:e/OGCBPV
ほぼリアルタイムでかなり(゚д゚)ウマー
476氏GJ!
短期間でカナーリ上達してると思うのは漏れだけか…?
ぜひこの調子でこのスレの支援を…
524名無しさん@ピンキー:04/01/16 22:16 ID:AbVUHnC+
ナイス!堪能しますた。
上手くなってるというか、もともと小説書いてたんだからエロバロに慣れてきたんじゃないのかな。
もともと描写はうまいと思ったし、今回の内面の描写は一朝一夕で身につくものじゃないだろう。
つまり、最高ということで。
525476@石投げないで:04/01/16 22:40 ID:tzdvGyq4
なんか誉められていますか、自分……恐れ多いですな。
読んでくださった方に感謝。

ちょっと現実逃避にタマモたんをハァハァさせたいと思います…。
526476@石投げないで:04/01/16 22:48 ID:tzdvGyq4
途中投稿してしまった…。

今から書き始めて十二時目標です。
527名無しさん@ピンキー:04/01/17 00:43 ID:Z3XXdxQt
がんがれ。
528476@石投げないで:04/01/17 00:48 ID:KYLpvi/S
水音が響いていた。何か粘着性の液体をを舐め取るような音。
星と月が輝く闇の中で九つの房が上下に揺れていた。金色の残像を揺らしながら、少女は一心不乱に男の股間に顔をうずめ、奉仕していた。
舌を肉茎に巻きつけるようにして絡め、カリや裏筋を丹念に舐めあげる。
奉仕されている男は先ほどから一言も発しないままで、少女の奉仕に身を任せていた。
「――ぷはぁ」
息継ぎのために、少女が頭をあげた。赤い蜜で包まれている舌根と男の男根が一筋の唾液でつながっている。
「んぷっ」
再び少女が男根をくわえ込んだ。喉の奥まで咥え、嚥下しようとする動きで口内の熱い塊に刺激を送りつづける。
そんな少女の頭に男の手が乗せられた。軽く撫でられただけなのに少女の表情が緩む。
だが、男が指し出す腕時計を横目で見て、その表情が一瞬にして曇った。
時計の時刻は十一時を指し示そうとしていた。
必死にタマモが喉を蠢かせる。それでも男の表情に変化は見えなかった。
「時間切れだ、タマモ」
男が声を発した。そして、奉仕を続ける少女を無理矢理引き離す。
タマモと呼ばれた少女はその場にへたり込み、そして男を見上げた。
「ヨコシマ…」
男は笑っていた。楽しくてたまらなかった。次第になりふり構わなくなってきているこの妖孤を弄ぶのがとてつもなく楽しかった。
男が掌を開いた。掌で輝く《淫》と《縛》の文殊。
「い、嫌……お、お願いですっ! 許してくださいっ!」
男がタマモの顎に手を添え、無理やりに上を向かせる。そして、そのまま《淫》の文殊をタマモの口元に運んでいく。
タマモは、それをおとなしく享受するしかなかった。これは契約なのだから。
もう二桁に達しっているだろう文殊の効果は抜群だった。
タマモの体は熱くなり、疼き、快楽を求め始める。
しかし、身体の動きは《縛》られて、指一つ動かす事もままならないでいた。
そんなタマモの姿を男はただ黙ってみているだけだった。何もせず、ただ苦しみもがく様を眺めていた。
529476@石投げないで:04/01/17 00:49 ID:KYLpvi/S
始まりは、不注意からだった。
いつもの様にシロは主である横島と共に散歩へと出かけていた。とはいえ、散歩は隠れ蓑に過ぎない。実際には、調教が行なわれているのだ。
辱められ、嬲られ、犯され――どんな事をされても従順に従う雌犬。かつての戦士としての面影がまったく見られない淫らな顔。
「あはぁん、せんせぇ…拙者、少しは上手く腰が振れるようになってきたでござるか?」
この奴隷の主である横島はシロに「ご主人様」という呼ばせ方をやめさせていた。いちど、シロが同居人である妖孤のタマモの前で口を滑らせかけたことが原因だった。
「ああ、少しは上手くなってきたんじゃないのか?」
騎乗位で腰をグラインドさせるシロの胸を弄りながら横島が言う。常人であれば既に果ててもおかしくないシロの腰使いに、横島は三十分も耐え切っていた。
「ふあぁ…うれしいでござるよ…」
既にシロは二桁以上の絶頂を数えていた。横島が文殊でシロの感度を上げているのがその主な理由だ。
今のシロはキスで口内をなぞられただけで簡単に潮を吹くほどに敏感になっていた。
人払いの結界が張られたビルの屋上には未だ何箇所かシロの吹いた潮の跡が渇かずに残っている。
「ひぐぅぅぅぅぅぅぅっっ!」
シロの体が、横島の一突きで跳ねた。背筋が反りかえり、あっさりと絶頂に追いやられる。
「今日はここまでだ」
そう言うと横島は体を起こし、シロの体から陰茎を抜いた。その黒光りする剛棒を放心状態のシロの口元へ持っていく。
唇に触れると、シロはすぐに舐めはじめ、己の愛液で濡れた一物を綺麗にする。
横島はそんなシロの乳輪をなぞりながら、人払いの結界を解き始めた。
後は、文殊で身体を清めて帰るだけだったのだ。ただ、それだけでこの調教は終わるはずだった。

「ヨコ……シマ?」
結界を解いた、屋上への入り口。そこに、タマモがいた。
530476@石投げないで:04/01/17 00:50 ID:KYLpvi/S
「……何故ここに?」
横島が下半身を晒したままでタマモのほうへと向き直った。
「え…さ、散歩だって言うから…付いてきて…でもここで匂いが切れてたから……」
ちらちらと、横目ではあったがタマモは横島の股間に釘付けになっていた。敏感なタマモだから感じる、雄の臭い。
「ずっと待ってたのか?」
横島が一歩タマモに近付いた。タマモの目が、正面から横島の股間にぶら下がるものを捉えた。

タマモの中の獣が叫び始めていた。

服従しろと。
この雄に服従しろと。

それと同時に理性も声をあげる。

これは、関わってはいけないものだと。

だが、タマモの体は言う事を聞かなかった。次第に風に流されているもののまだ濃厚に香る体液の臭い。
体が興奮して仕方が無い。抑える事が出来ない。
531476@石投げないで:04/01/17 00:50 ID:KYLpvi/S
そんなタマモの様子を気にせず、横島がまたタマモとの距離を詰めた。
もう、手を伸ばせばタマモの体に手が届く。
そして、横島は再び結界を形成した。
再び外界と区切られた屋上に、一匹の雄と二匹の雌が取り残された。
そして、横島は被っていた皮を脱ぎ始めた。
溢れ出る異質な妖気。そのあまりにも濃密な気配が、タマモの精神を正気に戻した。
「ねえ……ヨコシマをどこにやったの?」
タマモの指先に火が灯る。腰を落としすぐにでも動き出せる体勢を取る。
「この体の持ち主なら、喰らってやったぞ…それがどうした?」
ヨコシマが言い終わるのが早かったのか、それともタマモが動いたのが早かったのか。
どちらにせよ、タマモはヨコシマに向かって狐火を飛ばしながら突進していった。
だが、狐火もタマモ本人も横島の元へと辿り着く事は無かった。
横から飛び込んできた、一陣の風。
「っ!? 馬鹿犬っ?」
シロの霊波刀が狐火を切り裂き、そのままの勢いでタマモの突進をも止めていた。
「先生、どうするでござるか?」
すぐさまタマモを組み伏せたシロが横島に向かって訊ねた。
「先生? 馬鹿犬っ! そいつはヨコシマじゃないのよ!?」
タマモが地に伏しながらシロに食って掛かる。
自分と同じようにヨコシマに好意を持っていたシロが何故偽物だとわかっても先生と呼ぶのか事情をしらないタマモには知るよしもなかった。
「それは先生が拙者のご主人様だからでござるよ?」
532476@石投げないで:04/01/17 00:51 ID:KYLpvi/S
何を当たり前の事を聞くのだ。そんな雰囲気を漂わせるシロの返事にタマモは愕然とした。
そして、仲間を変えてしまっただろう相手を睨みつける。
「残念だなぁ、タマモ。お前は身体で理解してくれると思ってたんだが…」
横島が力の解放を進める。その妖気にあてられ、タマモの顔が一瞬にして赤く染まった。
力の強いものに惹かれる獣の本能が、じわじわとタマモの精神を侵していく。
「安心しろ。お前も俺の肉奴隷に変えてやるから」
その声はタマモの記憶の中のヨコシマと同じ声だった。ただ、表情だけが恐ろしく違う。
彼は、こんな表情をするような人間ではなかった。こんな表情をするヨコシマを、タマモは目にした覚えがなかった。
横島が自分に向けて文殊を使う。《抽》《出》の2文字が輝き、横島の体から何かが文殊に集まり出でていた。
「……せんせぇ、いいにおいがするでござる……」
嗅覚の優れたシロにはすぐに察しがついた。これは横島のオスの匂いだと。
濃縮されたフェロモンが閉鎖された空間に漂っていた。
そして、横島は新たに《絶》《頂》の二文字を生成する。
「な、何するのよっ!? 離しなさいよ馬鹿犬っ!」
シロの下でタマモが暴れ始めていた。横島の能力はタマモもよく知っている。そして、その文字がどのような効能を持つものかも簡単に理解できた。
だが、タマモの予想は少し裏切られる事となった。横島はまず始めに《抽》《出》の文殊をタマモに近づけたのだった。
鼻腔に広がる、濃密な横島の匂い。
「―――――――――――――――――――っ!?」
そして、いきなりの絶頂。
そこから先は、横島にとっては作業に過ぎなかった。
533476@石投げないで:04/01/17 00:52 ID:KYLpvi/S
タマモの秘所から愛液が飛び散った。
簡単に訪れる絶頂。
それも今では《絶》《頂》の文殊無しに訪れるようになっていた。
匂いを嗅ぐだけで訪れる絶頂。
身体に染み付いた条件反射が簡単にタマモに快楽を与える。
既に横島とシロはタマモの事を放置していた。
横島はシロの穴をその太い陰茎で埋め、さらに《巨》《大》の文殊でシロのアナルを拡張していた。
二人が交わるところから僅かに香る横島の匂いに、タマモは酔っていた。
しかし、既に《抽》《出》の文殊は消滅し、あの濃厚な匂いが鼻腔を襲う事はなくなっていた。
あの濃厚な匂いと比べると、かすかでしかない匂いを必死でタマモは嗅ごうとしていた。
もう、我慢が出来なかった。だんだんと弱くなっていく快感。始めに訪れた絶頂を越えるものはまだ経験していない。
そんな自分の目の前でヨコシマとシロは快楽を共有していた。
愛液を垂れ流すシロの姿を羨ましく思う。
だから、のろのろと横島の元へと向かった。

「おね…がいです」
本能が叫ぶ。これでいいのだと。
「犯し、て?」
だけど、ヨコシマはこっちを向いてくれなかった。ただ、シロと一緒に快楽を得ていた。
その腕を掴んで、必死に願い出た。目で訴え、足に口付けをした。
それでもヨコシマはあたしに手を触れてくれなかった。
だけど、その代わりに契約を…申し込まれた。
534476@石投げないで:04/01/17 00:53 ID:KYLpvi/S
「ンむっ! あむぅっ!」
必死でヨコシマのペニスを咥える。
契約を、申し込まれたのだ。
口だけで、イカせる。
それが課題。
罰は…身体の疼きをどんどんと増幅される事。
十分単位で時を刻み、挑戦と罰が口語に訪れる。
まだ一度もあの匂いを味わう事は出来ていない。
もう何度ヨコシマに《淫》の文殊を飲まされたのだろう。飲まされた後に待つのは十分間の放置。
そして、乗り越えた十分の後に待つのは、壊れそうな程に欲求を高められた状態での奉仕。
だけど、もうイカせるなんて言う自信は無くなりつつあった。
意識が朦朧とする。イキたい。あの匂いを感じたい!
舌が上手く動かない。動かさなきゃいけないのに。イキタイノニ…。
動きが止まったせいか、ヨコシマが顔を上げさせた……何故だろう、視線がぶつかる事がすごく嬉しい。

彼が、優しい口調で囁いてくれる。

「イキたいのか、タマモ?」

一瞬の当惑。だけど、すぐ必死になって頷いた。

イキタイ。

何でもいい、この身体を静めてくれるのなら。

イキタイ!
535476@石投げないで:04/01/17 00:54 ID:KYLpvi/S
「しょうがないなあ…」
彼が、体を持ち上げて膝の上に座らせる。
そのまま彼は屋上に寝そべってしまう。

「入れてもいいよ?」

涙が、出た。
すぐに、彼のペニスの上へ腰をやる。
ゆっくりと、狙いを定めて下ろしていく自分の腰がもどかしかった。
そして、先が入ったことを確認して、一気に腰を下ろす。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
初めてなのに、最高の、快楽。
何回も、イク。何度達したのか覚えていない。文殊によって高められた身体は、一度得た快楽を簡単には手放せなくなっていた。
途中から、シロもまじえて、とにかく絶頂を味わいつづけた。
絶頂を迎えるたびに、彼が聞く。
「奴隷になるか?」と
頷く。断れるはずが無い。やだ、止めないで。この快楽を、ずっと――。
536476@石投げないで:04/01/17 00:55 ID:KYLpvi/S
「あうっ! イクッ! イキます――――」
指が、お尻の穴を行き来していた。それだけで迎える絶頂。
そんな中で彼がペニスをあたしの顔に向けて数度しごいた。
白濁液が、顔にかかり、そして――

広がる、匂い。

「えっ!? ま、また――! イク――あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」


横島は荒い呼吸で地面に横たわるタマモを見つめていた。
その手には《倍》《増》と書かれた文殊が握られていて――

「ヨ、コシマ? これ、からも……これからも、犯して、ね?
いっぱい、いっぱい、かけてね?」

始めに、突進してきたあの面影は、無い。
犯され、絶頂をむかえ、笑うその姿は――他の雌奴隷たちと違わぬものだった。
537476@石投げないで:04/01/17 00:56 ID:KYLpvi/S
…横島主観だとダメポ…。
・…寝るぽ…。

エロくねぇYO!
538名無しさん@ピンキー:04/01/17 01:09 ID:GAaIQJSH
>>537
ネ申よ・・・小竜姫様は何処へ。。。
539名無しさん@ピンキー:04/01/17 01:10 ID:REyTYBG/
476氏乙
タマモ(・∀・)イイヨー!
540じゅうよん:04/01/17 04:04 ID:iXlZ+eZ2
すんばらすい。俺しか書いてないころは、このスレは結局需要が
ないのかも・・・とあきらめてたけど、才能のある人がくれば
違うもんだ。

このSSの「挿絵」に…なるかどうかは分からないけど、
類似の画像をUP。おつまみにしてください

ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php?
541名無しさん@ピンキー:04/01/17 10:18 ID:T2vqOVCH
SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
挿絵キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お二方、GJ! このスレにも需要が出てきたようで何よりです(*´д`*)ハァハァ
542476@石投げないで:04/01/19 00:33 ID:EjTVvWvz
ひっそりと投下予定…
>>538氏の要望にこたえているかはわかりませんが小竜姫様で…。
543名無しさん@ピンキー:04/01/19 00:55 ID:FCCntHOk
おおお!!!ネ申よ!!!

ヨロシクオナガイシマス。。。
544476@石投げないで:04/01/19 01:16 ID:EjTVvWvz
快楽による涙で私の視界はうっすらと歪んでいた。
今、私の尻穴の中には幾つもの小さな球体が押し込まれている。
それ自体が動くわけではない。だが、その球体が私の神経を刺激していた。
訳も無く蜜は溢れ、腸壁から生まれ出でる快楽という感覚。
「ふあ…っ」
風が吹いた。その僅かな刺激が体内に宿る快楽を増幅させる。
何故、こんな事になったのだろう。彼はどうしてしまったのだろう。一体、何が起こっているのだろう。
修行に訪れた人狼の少女の様子もおかしかった。彼の一言で、瞳が潤み、そして変貌する。
「んくぅっ!?」
急に、快感が襲ってくる。風も無いのに、だ。唐突に訪れる感覚に私は声を上げてしまう。
自分が快楽に弱いほうだと言う事は自覚している。
時折、無性に自分を慰めたくなり、無駄な時間を費やす。
そのたびに、自分の意志の弱さを痛感する。自慰を控えるように心がけてはいるが、それでも思わず股間に指を伸ばす事がある。
そう、股間だ。けして尻穴などに手を触れたりしたことは無い。そんな、汚らわしいところに――。
だが、今自分を襲っているこの感覚はどうしたものだろう。
身体を思うように動かせない。触りたいのに触れない。
意識を尻から逸らしたいと思っても、体内から染み出る悦楽がそれを許してはくれない。
必死に、意識をそらす。
そういえば、ヒャクメはどうしているのだろうか。
嫌な考えが浮かぶ。彼女は、横島さんといっしょにいたのだ。
ひょっとしたら自分のように――。
愛液が、溢れた。
545476@石投げないで:04/01/19 01:17 ID:EjTVvWvz
淫らに腰を振る彼女の姿が浮かんだ。こんな事を考えてしまうなんて…。
心の中で謝罪を述べる。述べただけだ。一度想像してしまった彼女の痴態は消えてくれそうに無い。
何故こんな淫らな事を考えてしまうのだろうか。
大切な友人の乱れる姿を思い浮かべ、股を濡らすなんて…。
……いや、これこそが私なのだろうか?
友人の蕩けきった表情が浮かぶ。喘ぎ、懇願し、ようやく得られる充実感に吐息を漏らす。
なんて、いやらしい…。
友人の艶事を想像し、露を垂らす自分の姿が容易に想像できた。
いま、私はひどく妖艶な顔をしているのではないだろうか。
まるで、変態だ。
いや、変態なのだろう。
先刻から、涙が溢れていた。
もどかしいのだ。ひどく疼くこの身体が。
瞳以外に唯一動かせる部位といってもいい舌を、犬の様に伸ばす。
そこに誰かがいる事を想像して、想像の相手とを深い口付けを交わす。
無駄な行為だと、自分でも思う。それでも、体が求めているのだ。
馬鹿らしいかもしれない。滑稽かもしれない。
それでも、舌を伸ばさずに入られない。
何か満たされぬものを埋めたいと願い、舌を伸ばす。
肛門が、ヒクリ、と蠢く。それが私の情炎を誘う。自分の肉体の反応が激しい欲情を生じさせていく。
尻穴が求めているのだ。
546476@石投げないで:04/01/19 01:18 ID:EjTVvWvz
今まで、一度も得た事が無い物で埋めて欲しいと、求めている――。
それは、きっと熱いのだ。身も心も焦がされ、溶けるほどの熱を持っているに違いない。
そして、硬いのだろう。肉をえぐるようにして、私の穴が突かれる。
太いものが、穴を広げていく。
涎が、舌の先から滴る。
欲しい。
男の人を、感じたい。
埋めて、犯して、嬲って、抉って、弄くって、突き刺して捏ね繰り回して揉んで抓って引っかいて掴まれて舐めさせられて!
生まれる、充実感――!
…私はなにを考えているのだろう。
脳裏に浮かんだのは狂った私。
尻穴を責められて、歓喜の声を上げ、腰を振る奴隷の私。
…その主人は?
あの、横島さんだろうか。
彼はどうしてしまったのだろう。
いや…、そんな事は、どうでもいいのではないだろうか。
彼は、快楽を与えてくれるだろう。
尻穴を犯してくれるだろう。
想像しただけで、疼きが増した。
「…欲しい…」
どうなってもいい。誰であろうといい。この、疼きを収めて欲しい。
547476@石投げないで:04/01/19 01:18 ID:EjTVvWvz
我慢が、出来なかった。
イキたいのに、触れないという苦痛。
静かだった、静寂だけが聞こえてくる。
あまりに静かで、愛液が溢れる音まで自分の耳に届きそうだ。
いや、先ほどから実際に何度も耳にしていた。
尻穴から生まれる快楽が、愛液を垂れ流しにしている。
高められた感度が、それを留める事を許してはくれない。
足を開いて立たされている私の足元。そこだけが、濡れている。
時々、耳に響く水音。ポタリと、股間に溜まっていた愛液が一滴垂れた。
静かなのだ。自らの水音が聞こえるほどに。
だから、その声が聞こえたのも不思議ではなかった。
遠吠えの様に獣じみた声。だが、間違い無くその声には快楽が混ざっている。いや、快楽のみがその声を構成しているといっても過言ではない。
叫び声に近い、喘ぎ。
人狼の少女が叫んでいた。その雄叫びが、耳から私の精神を侵していく。
やめて。もう、止めて――。
なぜ、何故自分は嬌声を上げることが許されていないのだろう。
嬌声を上げたい。欲望を吐き出したい。
なぜ、彼はここに来てくれない?
いきたいのに。絶頂を迎えたいのに。どうして私の身体は疼く事以外を許されていないのだろう。
548476@石投げないで:04/01/19 01:20 ID:EjTVvWvz
…淫乱だと、思う。淫らで、ひたすらにどうしようもなく。
だが、これが本性ではないのだろうか?
ずっと、ずっと抑えてきた本性ではないのか?
淫乱でも、いいではないか。きっと、彼はそんな事で私を見捨てたりはしないと思う。
ひょっとしたら――ひょっとしたらずっと可愛がってくれるかもしれない。イカせてくれるのかもしれない。
淫乱。そう、淫乱なのだ。本能が刺激されていた。
強い雄に、犯されたいと願う、子を孕まされたいと思う、強き種を保ちたいと願う本能。
欲しい。彼の性器を、咥えたい――。
「ひぃっ!?」
何に反応したのだろう…。尻穴の奥の疼きが、増した。
触りたい。少しでいいから。この疼きを止めたい。
触らせて。指を入れさせて。穴を広げてさらけ出してもいい。どんな仕打ちにだって耐えられる!
耐えられないのは、きっと今のこの疼きだけだ。
…どうして、動かないのだろう。
頭に、靄がかかる感覚。
壊れていく気持ち。
誰か、お願い。
疼きを止めて――。
549476@石投げないで:04/01/19 01:21 ID:EjTVvWvz

「あ……はぁ…」
どれだけの時が流れたのだろう。永遠とも思えるときが流れ、風に乗って届いていた叫び声はいつの間にか消えていた。
風も止み、聞こえるのは私の荒い呼吸だけだ。
……足音が、聞こえる。板張りのろうかを、誰かが歩いている。
すぐに、横島さんだとわかった。
どこへ、行くの?
私の元へは来てくれないの?
遠くなる足音が、絶望感を植え付ける。
そして、強くなる尻穴の疼き。
疼く。どうしようもないほどに――。
壊れてしまえば楽だと思った。
壊れてしまえば――。
絶頂を迎えたい…もっと、強い刺激が欲しい…。
もう、壊れたのだろうか?
「さわ、りたい……いや…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
箍が、外れる。
550476@石投げないで:04/01/19 01:21 ID:EjTVvWvz
「触りたいの――いやだ…、疼くの! だれでもいいの、お願いだから――この疼きを――止めてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
返事は、無かった。
「あは……あははは……横島、さん? どこへ行ったの? ねぇ、……見捨てないで下さい…横島さん……」
それはきっと僅かな時間だったのだろう。先ほどまでの耐えていた時間に比べればはるかに短い時間。
だけど、私の心はもう限界だった。横島さんが、私のところへ来てくれると思ったのだ。嬲って、奴隷になれと囁いてくれると思ったのだ。
……だけど来なかった。きてくれなかった。
ねえ、横島さん?
どこに、いるんですか?
「…いや…疼くのに…触れない…助けて……いやぁ…」
気が、遠くなりそうだった。
もう、いいや。壊れれば楽に――
そう思った時だった。差し込まれる、温かくて、硬い棒。
「ひゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁんっ!」
一瞬にして意識が引き戻される。沈みかけていた意識が瞬間的に天へと持ち上げられる。
「どうする? もっと太くて硬いものでお前のその穴を埋めて欲しくは無いのか?」
耳元で、誰かが囁いている。だけど、ようやく登りつめた私の心はなかなか元には戻らなくて。
「…後十秒以内に答えろ…答えない場合はまた放置してやる」
放置、される? また、あの疼きを抱えたまま?
「い、嫌です…お願いします。それは止めてください…」
一瞬にして、天に登っていた気持ちは引き戻された。あの、苦しみをもう一度味わうなんて――。
「ならば、奴隷になるか? 忠誠を誓う変わりに他では味わう事の出来ない快楽を与えてやろう」
…いまさら、何を聞くのだろう。決まっている。
私のような、快楽を求めてしまう淫乱な女には――
「貴方が誰だろうと、横島さんであろうとなかろうとかまいません…犯して…犯して下さい!」
必要なのだ。
淫乱な私には、彼のような――

ご主人様が。
551476@石投げないで:04/01/19 01:23 ID:EjTVvWvz
あまり長くも無くエロでもなく駄文でスマソ。
要望にこたえられてない可能性が高いので逃走します

きっと小竜姫たんはこんなキャラじゃないと思うのですけど何故かこんな話に…よって逃走っ!
552名無しさん@ピンキー:04/01/19 01:48 ID:FCCntHOk
感謝感激雨霰です!!シチュエイション萌えですねぇ。。。
小竜姫さまって200年も生きてるんなら、オナーニなんか数万回やってるんでしょうなぁ。



553名無しさん@ピンキー:04/01/20 22:59 ID:zqILJWy5
>552
200年=73000日。
つまり2、3日に1回ペースでオナーニでつな?

ところで、GS系SSサイトでもかなり古株のZERO SIGHTが見れなくなってしまいますた。
どなたか消息をご存知ないでしょうか?
554名無しさん@ピンキー:04/01/21 01:04 ID:CSM49L5o
ホントだ
とりあえずTOP以外のファイル自体は生きてる
555554:04/01/21 01:14 ID:CSM49L5o
↑訂正

右下の「?」に詳細が書いてあった
改装中だとさ
556名無しさん@ピンキー:04/01/26 15:23 ID:tIKGltAy
age
557名無しさん@ピンキー:04/01/26 18:36 ID:kGD4jKVx
神がいなくなったらまた寂れてしまった…
558名無しさん@ピンキー:04/01/26 18:49 ID:z3hIfWbC
一時期GS好きで、大手ファンサイトに
続編でもいいから連載読みたいな…
と書き込んだら

「この板はもう終了してまつ。書き込まないで下さい」

と即座に返信がなされますた。

終わってんなら残しとくなよ…俺が悪いんだけど冷たいな…

と、スレ違いの事を書きながら
椎名作品から遠ざかった事を思い出してみるテスト
559名無しさん@ピンキー:04/01/28 04:25 ID:i9yV/3gL
まあ神降臨の為にageageブラザーズっと
560名無しさん@ピンキー:04/01/29 04:40 ID:eHbBU8TF
ZERO SIGHTの中の小説、念のために保存しておいたほうが
いいかな?
561名無しさん@ピンキー:04/01/29 12:30 ID:X+QmaxM9
トップだけでしょ。見れないのは。中身はそのままと思われ。
562名無しさん@ピンキー:04/02/02 23:55 ID:wsXAHYBU
そろそろほっしゅ
563名無しさん@ピンキー:04/02/04 11:18 ID:NXY+61ly
夜華の中の人も大変だな
564名無しさん@ピンキー:04/02/08 01:30 ID:WFLQIQFM
夜華、今掲示板が熱い!
565名無しさん@ピンキー:04/02/08 02:51 ID:W48W1EBN
すんごいことになってるな(((;゚д゚)))
566紅蓮:04/02/08 03:56 ID:D+kodjWZ
お前ら考えて書けや。
567紅蓮:04/02/08 03:57 ID:D+kodjWZ
何が熱いじゃボケッ
568名無しさん@ピンキー:04/02/08 04:21 ID:trF+fv1b
夜華、どうなってるんだか………(w
ネタか? ネタなのか??
569夜華読者:04/02/08 04:49 ID:trF+fv1b
借金が動の公のと言っているが………。
息子がした借金、保証人にもなっていないのに家族が支払う義務などあるのか?<俺なら払わん
どっちにしても、頭が弱いとしか……………。
570名無しさん@ピンキー:04/02/08 06:01 ID:ipBTvfTN
わは・・・。
TOPの文を読まずに掲示板見てみたけど、そうした方が驚きがあるかも。
しかし・・・、
もう、感想が出すぎて。
どう言ったらいいのやら。
暫く見ないうちにトンデモナイことに。
571名無しさん@ピンキー:04/02/08 07:56 ID:CoT7anpX
見てきたけど・゚・(ノД`)・゚・。
572名無しさん@ピンキー:04/02/08 08:43 ID:RhpqLTOB
確かにすごいことになってるな。
しかし何気にここ見ている香具師多いんだな
573名無しさん@ピンキー:04/02/08 10:34 ID:XgqHtPwB
なんとかならんのかな
574名無しさん@ピンキー:04/02/08 11:37 ID:QYGv2z78
地理的に協力できそうも無いしなあ・・・
575名無しさん@ピンキー:04/02/08 11:58 ID:WFLQIQFM
34歳少しふけている 170cm位 髪の毛が薄く、太っている。メガネあり
ジャンパーを着ているとしたら深緑にフードにファーが付いている。

秋葉原付近でそれらしき人を数人確認
576夜華読者:04/02/08 12:02 ID:trF+fv1b
つ〜か、ここまで話が大きくなっちゃうと、自殺を思いとどまっても再びNET活動するのは無理だろうなぁ………。
577名無しさん@ピンキー:04/02/08 12:04 ID:L/cfLIIV
久しぶりに見たらえらいことになってる。
578名無しさん@ピンキー:04/02/08 13:00 ID:Ee/m/fBC
新着多くてビクーリしたが
それ以上に夜華見に行ってビクーリしたよ
どうにかならんものか…

とりあえずこういう場合はsage推奨か?
579名無しさん@ピンキー:04/02/08 13:06 ID:x/2QajSS
サイトの方には岐阜の人いないみたいだし、難しいなぁ。
あげて多くの人に晒して不特定の善意に縋るのも難しいよなぁ。
580名無しさん@ピンキー:04/02/08 22:03 ID:obzPZJCE
夜華って何?って思い他板みたら載ってたので見てきたが、結構ヨサゲなサイトだね。
しかも金沢だって?結構ご近所かもしれない。

ウチは工大のそばなんだが、この人はどの辺りなんだろうか。
つうか、170センチで小太りでインテグラって漏れとそっくりなんですが・・・。
581名無しさん@ピンキー:04/02/08 22:22 ID:u2DiWdyC
宝島王国で会ったら声を掛けてやる
582名無しさん@ピンキー:04/02/08 22:26 ID:TPnvSZ0Q
よくわからんのだか詳細キボンヌ
583名無しさん@ピンキー:04/02/08 22:56 ID:m0JnhSp9
オレは神奈川だ…
警察は絶望的だしな
584名無しさん@ピンキー:04/02/08 23:00 ID:QYGv2z78
ほんっとどうしようもないなあ・・・これじゃ
585「ど」の字:04/02/08 23:06 ID:ijapY7ff
 Y県なんぞという遠方では助けになれない……!
 無事で居て欲しい。祈りを込めてsage。
586名無しさん@ピンキー:04/02/08 23:08 ID:QYGv2z78
正直、ネタであってくれるのが一番良いんだが・・・
587名無しさん@ピンキー:04/02/08 23:45 ID:tWrZjUmx
4月1日と間違えてんじゃないのか?
っていうか、早く戻ってきて更新復活してほしい。
生死よりそっちが大事だ。あかの他人の俺には。
588名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:01 ID:C3bl+u5c
>>586-587
>ネタ
>4月1日
それだ!
589名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:20 ID:KBhM55l8
関東者であちらのことには一切手を出せない身としては、出来ることから処理するしかないや
自分だけの為かミラーする為かはともかくとして、夜華のバックアップを全て取っておく
小ネタ掲示板はGetHTMLみたいな巡回ソフトが使えないから骨折れそうだ・・
590名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:35 ID:n932WTD/
CD発売したやつとか持ってる人いるんじゃないのかな?
あれがあればバックアップしなくても良いかと。
591名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:43 ID:8ea9vHeR
役立たずヒャクメたんがいれば・・・
592名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:45 ID:KBhM55l8
三周年記念CD のこと?
しかし、それを発表した矢先に事故から始まる一連のことがあったので、発送されているのかな。。。
野見山スクリプトになる前の作品を全て収録、なら買ってみてもいいなぁ・・取得が遅れたからmamimiで拾いきれなかったし。
593名無しさん@ピンキー:04/02/09 01:45 ID:1Tn1wbr0
見つけてもおちゃらけて解決はしてくれないだろう。
594名無しさん@ピンキー:04/02/09 04:19 ID:5TxXkX0B
なーんかうさんくさいんだよなぁ……
金振り込んだ人達が可哀想だ。
Topの文を読む限り、多分返金うやむやにされんじゃないの。
595名無しさん@ピンキー:04/02/09 07:49 ID:NDR1ILtP
ちょっとこれは洒落にならないな。
この話題に限ってage推奨にしてできるだけ大勢の目に触れるようにした方がいいかも。
596名無しさん@ピンキー:04/02/09 08:59 ID:/QtlV65z
つーかネタくさいな。「妹」が出てくるってのは常套手段だし、大体そんな大事になってるなら
HP運営なんてどうでも良いだろ。まぁ、お金はトラブルの元ですね、と。
597あそこの投稿者:04/02/09 09:55 ID:s2dHSEuw
状況だけ見れば典型的な計画倒産と同じですし、怪し過ぎます。
シンでお詫びと言いながらカンパを請求しえるあたりもなんともはやって感じです。
ま、結局はお金を騙し取られた形の人たち次第って話しになるんでしょう。
自称、善意の固まりな常連に、『お前等のせいで管理人は追詰められたんだ』
なんて言われて泣き寝入りが確定ッポイですけど。

ともかく、掲示板への書き込みの禁止がトップで指示されましたので、どっか良い話し会いの場所無いですかね?
598名無しさん@ピンキー:04/02/09 12:22 ID:v8su+kAw
詐欺ぽ
599名無しさん@ピンキー:04/02/09 13:02 ID:LRJgc+p2
ジサクジエン王国?
600名無しさん@ピンキー:04/02/09 14:00 ID:n932WTD/
死んでもいいから、だれか引きづいてくれるかなぁ・・・
ソレが一番の問題なんだよな。
601名無しさん@ピンキー:04/02/09 14:28 ID:364m7jRy
ある意味、ネタでこんなことをするのほうが凄いような気がする
602名無しさん@ピンキー:04/02/09 16:17 ID:C3bl+u5c
>>597
保守も兼ねて暫くはここを借りても多分問題ないだろう
本スレもあれだし、SSサイトのヲチという形でヒソーリと見守りましょう
603名無しさん@ピンキー:04/02/09 17:05 ID:Dyh8eSzf
まいった、小ネタのヤツ保管しようと思ったら容量残しの為か一寸前の作品
軒並み消されてるでやんの、投稿モノはオキニのヤツ保管完了。


しかし、ネタで本名や車のナンバー(当初はフセナシ)まで晒すかぁ?

最悪の事想定して、岐阜近辺の自殺スポット、オカ板かまちBBS行って聞いてくるか・・・
604名無しさん@ピンキー:04/02/09 18:39 ID:364m7jRy
じゃあ、俺はもしもの時は霊体の破片集めるか
605名無しさん@ピンキー:04/02/09 19:07 ID:Xa5MsgAw
借金って、個人が趣味で作る程度のCDで死を考えるほどの金が掛かるのか?
606名無しさん@ピンキー:04/02/09 19:12 ID:Hyg7ocp+
>>602
ここはヲチスレではないし、夜華の投稿者が常駐してるというわけでもない。
同じ元ネタを扱っているという以外に何の接点もない。
保守も兼ねてというが、こんな雰囲気でSSを投下できると思いますか?

正直、余所でやって欲しい。
607名無しさん@ピンキー:04/02/09 22:29 ID:5c8UOhjk
本名だの、車のナンバーだの、警察の電話番号だの………。
正直、ネタとしては地雷ありまくりだと思う。
正直、金を振り込んだわけではないので、サイトがちゃんと引き継がれるのかどうかが一番の関心どころですな。

管理人の行動が、もしネタじゃないのだとしたら…………。正直、頭が弱いとしか思えないんだが………。
608名無しさん@ピンキー:04/02/09 22:35 ID:5BbVbhgG
正直、正直使いすぎだと思う。
609607:04/02/09 22:42 ID:5c8UOhjk
>608
後から読み返して自分でもそう思いました………(w
610名無しさん@ピンキー:04/02/09 22:46 ID:oSwBXJF6
ニュ速でやれや
かす
611名無しさん@ピンキー:04/02/09 22:49 ID:Xtk8Fp8e
まぁ、ここで騒いだのでぐぐってみて初めて知ったのだが、
取りあえず金はうやむや確定だろうな。妹、お兄ちゃん
辺りの単語は狙ってるようにも思えなくも無い。ナンバーとか
名前は本物であるかもしれないし違うかもしれない。まぁ、
どうでもいいや。ここに職人が来てくれる方がよほどうれしい。
612名無しさん@ピンキー:04/02/09 23:22 ID:Qwg5H+jV
ここに来るくらいなら、投稿担当の人なり有志なりで、受け皿のサイトを作るのではないかな。
もう少しやる気ある投稿者は自分でサイト作るだろうし。
なお、作品保管庫と小ネタ掲示板4つと夜の華道2つ、合計で46MBになった
613607:04/02/09 23:28 ID:5c8UOhjk
>610
じゃあ誘導と言うことで。
ttp://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1076247204/l50
614名無しさん@ピンキー:04/02/09 23:39 ID:NdR1egYD
ここってエロオンリーなの?
普通の奴とかだめなんかな?
まぁ、普通の奴ってのもきもいけどな。
615名無しさん@ピンキー:04/02/10 00:05 ID:TfQSmu2U
エロに繋がらないなら通常の漫画板でどうぞ
616名無しさん@ピンキー:04/02/10 01:12 ID:g+0XsnVj
漫画板にSS書くなよ。
617名無しさん@ピンキー:04/02/10 01:29 ID:2Tt2jO15
エロ無しでもここに投下して良いと思うけどなあ。
とりあえずスレを盛り上げて欲しい。
618名無しさん@ピンキー:04/02/10 01:38 ID:YYEE22Ct
夜華の過去ログはどこかで誰かが公開しますかね?もし本サイトが逝ったとして。
619名無しさん@ピンキー:04/02/10 05:56 ID:9nbKhfxd
620名無しさん@ピンキー:04/02/10 19:51 ID:PDGBZoJX
祭り終了sage と
621名無しさん@ピンキー:04/02/10 22:21 ID:BLAOuu6P
548 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/01/06 15:26
男はじわりじわりと距離をつめてきた。
恐怖のあまり牛丼は声を出すこともできなかった。
私、たべられちゃうの?は、はじめてなのに!!
男の固い棒が牛丼の顔をつついた。
うぐぐぐ、息すらままならない牛丼。そして次の瞬間。
ブシャァァ、牛丼の顔に汁がかけられた。生卵だ。
うえっ、私顔射されちゃった・・・嘆く牛丼。
「くっくっく・・・こんなにぐちゃぐちゃにしやがって」
男の固い棒が牛丼の中を激しくかきまわした!!
はじめは透明だった汁に白いものが混じる・・・。
いやっモー許して!
やっぱり牛の牛丼だった
622名無しさん@ピンキー:04/02/11 22:32 ID:fbOlkMYr
みんな、夜華にいってるのか?
保守
623 ◆HHxfhvnTu6 :04/02/11 22:38 ID:ePVrKuLK
失礼します。
当方、夜華ではない某GS系サイトで愚にもつかんSS書き散らしてる者です。
夜華の件はこちらで知る事ができました。その事には感謝しております。
私、もともと夜華とは一線を画していたんですが、今回の件については
あちらに関わっている方に知るべが多いので、事のなりゆきを
見守っていきたいと思います。


さて。
本来ならお礼にSSの一つも献上すべきでしょうが「書き手は別にどーなってもいい」
という発言の後ではさすがに萎えますな。
まぁ、場所柄しょうがないんでしょうが、今時「シビアな事書いてればクール」
ていうわけでもないでしょうし。
こんな状況だからSSが書き込みにくいと言う以上にそういう扱いを
する人がいるから書き込みが無いんじゃないでしょうかね。
あくまでシロートの趣味なんだから、意欲と言うのは重要なファクター
なんですよ。ご理解いただければ幸い。


ちなみにご用意していたのは「弓かおりと雪之丞の初体験」でございました。
ではでは。長文失礼。
624名無しさん@ピンキー:04/02/11 22:58 ID:JUMcJvxK
およびじゃない
625名無しさん@ピンキー:04/02/11 23:01 ID:xBGL0eig
>>623
安い、余りにも安い煽りだ・・・
626名無しさん@ピンキー:04/02/11 23:07 ID:fbOlkMYr
なんだか痛いのが釣れたな
もう、ダメボ
627名無しさん@ピンキー:04/02/11 23:08 ID:Cj/OICdx
>>623
何を言いたいのか全く伝わりません。
628名無しさん@ピンキー:04/02/11 23:15 ID:Cj/OICdx
ネット上のSSで金を取ろうという神経がそもそも理解できない。
同人誌なら、印刷等に金が掛かるから有料というのはわかるが。

SSを読みたけりゃ金を払って会員になれ
紹介料のためにメルマガに登録すればSSを送る
エロビデオ送るから金を払え
同人CD作るから前金よこせ

素人と言い逃れできる域を超えてますな
629 ◆HHxfhvnTu6 :04/02/11 23:22 ID:ePVrKuLK
>>628
それには賛同。
私が一線画していた理由はその辺にありますんでね。
630名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:07 ID:DcUADTOW
>◆HHxfhvnTu6
釣りが失敗した時はさ、さっさと引いた方がマシだよ。
「レスの数=釣果」ってもんでもないでしょ。バイバイ。
631名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:14 ID:F/+YA1RF
なんか、近状報告とか前書きとかオリキャラとか設定が好きそうだな

632名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:15 ID:jwV4OEp8
夜華の話はせんでいい。どうせネタだから。
633 ◆HHxfhvnTu6 :04/02/12 00:17 ID:eZsNBCEc
釣りじゃないんだけどな。
普通に読んで意図が伝わらないような文章書いた覚えはないんだが。
まぁいいや。
コミュニケーションに失敗したんだから敗北宣言しときます。
おやすみ。
634名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:33 ID:DoaHcqb6
メルマガっていえば、あそこのダンナ一度クロスオーバーもので挫折してんだよな・・・
残骸ならまだ見れるが
635名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:41 ID:5An8XNm0
>>633
釣りじゃないなら聞きたいのだが、どこで書き手を蔑ろにしてた?
夜華は、このスレとは元ネタが同じというだけで関係は全くない。
関係がない外部サイトの話は止めろと言ってるのが職人を蔑ろにしてるように思えましたか?
636名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:51 ID:1NOpMCSr
つーか、夜華ってところ聞いたことないヤシもいるわけで(漏れ含め)
はっきり言ってどうでもいいし、話し込むなら現地かスレ立ててやるかにしてもらいたいんだが。

こんな流れじゃ書き貯めてた人も投下できねーだろうしな。
スレ違いは終了してもらいたい。
637名無しさん@ピンキー:04/02/12 01:06 ID:m10JZjxA
せめてこっちでやれって事だな。

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/net/1076305352/l50

638名無しさん@ピンキー:04/02/12 01:18 ID:jZEJrfUm
>>633
おまえさんのサイトはどこよ?
639名無しさん@ピンキー:04/02/12 01:54 ID:LN89XmIN
ジサクジエン詐欺サイトどうでもいいから>>633それうpしてくれ。
ここでは変に名前を名乗らなくてもいいからテキトーにステハンでヨロ。
640名無しさん@ピンキー:04/02/12 06:56 ID:dh/YsxWy
>>623
>ちなみにご用意していたのは
何様だ?
謙るつもりなら「用意していたのは」で充分。
更に丁寧にするなら「用意させていただいたのは」。
641 ◆HHxfhvnTu6 :04/02/12 07:20 ID:TuBCEgLZ
おはよう。
なんだかまだお相手をしてくださる方がおるようなので書かせていただこう。

>>635
えーと。具体的に言うと
>>600の「死んでもいいから」ですかね。
「あー、読み手にとっちゃ書き手なんて所詮こんなもんだよな」という
事実に気が付くと、「頑張って書くぞー」とか「さて、書き込むか」なんて気が
起きなくなってしまいました。
ネタ臭いとかそういうのは別にかまわないと思うんですがね。事実はふたを開けてみるまではわからん訳で。

>>638
夜華ともう一つくらいしか現役サイトが無いって言う話なんで、まぁ
ご推察ください。管理人さんに怒られちゃうんでこれ以上はご勘弁。
いずれ弓&雪之丞の話載せてもらうんでそれ見て
「ああ、こいつかよ」とでもあきれてください。
文体で誰だか気づいちゃってる人はいるかもしれませんが。

>>639
捨てハンだと、あとでサイトに載せられなくなるからなぁ(ニガワラ
2ちゃんで書いてる暇があったらこっちの原稿書けって言われそうだし。

長文失礼。
642 ◆HHxfhvnTu6 :04/02/12 07:26 ID:TuBCEgLZ
さすがにこれだけだとお怒りの方もおられるだろうし、お目汚しのお詫びに没ネタを。

夕陽が空を茜に染めるこの時間。いつもこの時間だけ横島は寡黙になる。
まだ彼の心に住んでいる誰かを思って。
逢魔が時。
魔族の彼女に心惹かれたのは、確かにこんな時間だった
今、となりにいないだけ。ちゃんといる。ルシオラは、俺の中にいる。
誰が忘れても、俺が覚えている。
俺が知っている。
それでいい。
誰にも見せない、横島の孤独。

 
643 ◆HHxfhvnTu6 :04/02/12 07:28 ID:TuBCEgLZ
 ☆

「せんせぇ〜」
静寂を破ったのは、人狼少女だった。
「せんせ、ごはんでござるぞ♪」
静寂が破られると同時に、ルシオラの幻影が消えていった。まだだ。まだ早い!まだ陽を落ちきっていない!邪魔されないために、心ゆくまで夕陽が落ちきるまでゆっくりルシオラを想えるために選んだこの場所なのに!
事情を知らないシロに罪はない。頭でそう思えば思うほど、怒りがこみ上げてきた。
「黙れ」
「?」
常にない押し殺した横島の声に、理解できず首をひねるシロ。
「黙れ。そして帰れ」
「ど、どうしたんでござるか?」
「帰れ!」
眼皿のようにして眦裂く。まさにそんな形容そのままの横島の形相に怯えるシロ。
「せ、せんせい‥‥」
「三度といわないぞ」
初めて見た、横島の怒りだった。じりじりと後ずさったあと、シロは流れる涙も拭かぬまま一目散に駆けだしていった。
「ルシオラ‥‥」
そして横島の瞳からも期せずして同じものが流れていた。


と、ここまで書いて路線変更しましたため、没となりました。
変更後のネタは管理人さんに送りましたが、とある企画のため温存されております。
校正もなんもしてないから全くの駄文ですが、まぁお詫び代わりに。
ではでは、失礼。
644名無しさん@ピンキー:04/02/12 08:33 ID:KtvuOO+l
あー、これはどういう反応をすればいいんだ?思ったことは書かずにスルーがいいのか?
645名無しさん@ピンキー:04/02/12 08:52 ID:DcUADTOW
スルーするか。
真性だとしたら深刻なコミュニケーション不全だ。
646名無しさん@ピンキー:04/02/12 09:34 ID:r+aeSBNt
で、深刻な日本語不全の>>640もスルーでいいかい
647名無しさん@ピンキー:04/02/12 11:02 ID:9cjDTSaz
この書き手の少ない状況で一人でも…
という決まり文句を言おうとしたが、
やっぱイラネ(゚听)
648名無しさん@ピンキー:04/02/12 12:42 ID:urFFUkI7
>>633
ネ申・・・とまでは言えないけど(って言うと、また書き手を云々とかイワンでね)謙遜したりしないで
フツーに書いて呉YO!
要はネ申を待つスレだからちゃんと書いてくれれば誰でもネ申なわけよ。
ガンガって朝来。
649番号忘れた@石投げないで:04/02/12 13:38 ID:lbpXRheN
「せんせぇ…」
男の下に一人の少女が組み伏せられていた。一目で人ではないとわかる尻尾。
その人狼である少女の瑞々しい肉体に幾重にも走る痣。
その一つ、背中を斜めに縦断する痣に男がそっと舌を這わせていた。
「せんせえっ……疼くでござるよぅ……」
下着は濡れていた。ただ傷口を、痣の上を舐められるだけ。
それだけで、体が跳ね上がるような快感が襲ってくる。快楽を直接脳に流し込まれるような感覚。
少女の分泌する液体がコンクリの床を変色させていた。
「まだ四十回程度だぞ…それなのにもう刺激が足りないのか?」
人懐っこい笑みを浮かべながら、少女の上に跨る青年が声を上げた。
そして、その笑みに相応しくない言葉を吐き出す。
「…まあ、さっさと帰らないと怪しまれるしな……刺激を増やしてやるから後六十回はイキ狂え」
その手に、文殊が生み出される。男が念をこめるとすぐさま文字が浮かび上がり――
「ひやぁぁぁぁぁぁんっ!? くふぅっ――イクゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」
少女は潮を吹く。
《敏》《感》《倍》《増》《快》《楽》《堕》《落》、種々様々な文殊が少女の肉体と感覚を蝕んでいく。
「せんせっ……んぅ!? せっしゃ……せっしゃは……っ!?」
僅かな時間。ほんの僅かな時間だったが簡単に何回も絶頂へと駆け上る。
「んー、サービスで五十回くらいに計算しておいてやろうか」
男が少女の首筋に舌を這わせながら耳元で囁く。
その僅かな感覚が、耳に当たる生暖かい息が、たったそれだけの事が少女を再び絶頂へと追いやる。
650番号忘れた@石投げないで:04/02/12 13:39 ID:lbpXRheN
「―――――――――あぅっ!?」
首筋を噛まれた。痣を指でなぞられた。乳首がコンクリの床とすれた。秘部に冷たい夜風が当たった。指をしゃぶられた。舌を絡めとられた。
髪の毛に口ずけを、騎士のように手にキスを、耳を舐められ、口内を蹂躙され、尻たぶをつかまれ、肛門を弄くられ、そのたびにイク。
「残り約四十」
急に、少女の体を襲う快楽が増えた。
言葉も無く追いやられ、再び潮を吹く。
「せ、んせぇ? せっしゃ……おかしいでござる、なにか、少し犯されているような……」
身体を痙攣させながら背面で身体を押さえつけている自分の主を見る。その手に握られているのは《共》《有》の二文字。
それが四組男の手に輝いていた。
「タマモも小竜姫もヒャクメも……シロ、お前ももっとイキ狂え」
文殊が、男の手を離れる。コンクリの床を転がり、行き着く先は全裸で犯される女たちの元。
「いや……よ、よこしませんせい……これ以上は! これ以上は本当に狂うでござるっ――」
乾いた音を立てて転がった文殊が離れた場所で犯されている女達の元へと辿り着いた。
そして、膨れ上がる感覚。僅かに感じた犯される感覚。それが、現実のものとして襲いかかった。
651番号忘れた@石投げないで:04/02/12 13:40 ID:lbpXRheN
タマモも、小竜姫も、ヒャクメも、シロも――誰も彼もが一人の男に犯されていた。
《分》《身》した男によって犯され、そして穴という穴を犯される。
前も後ろもふさがれ、タマモはサンドイッチされた状態で喘いでいた。
小竜姫は騎乗位で腰を振り、ヒャクメはバックから突かれている。
その感覚が、シロにも伝わってくる。穴という穴を犯され、抜け出たはずの肉棒がまだ膣内に収まっている感覚。
そして、その収まったままの秘部にさらに肉棒が押し込まれてくる。
狂いそうなほどの快楽だった。
いや、もう狂っているのかもしれなかった。
それさえもわからず、声をあげる。
既にそれはただの息であり音を発する事は無かったが、シロは何度も絶叫をあげる。
その狂った光景を見ながら《分》《身》した男の本体は思考をめぐらせていた。
次は、魔族を奴隷に変えてしまおうと。
その次に魔女を虜にし、調教する場所を確保しよう。
今の様にビルの屋上に結界を張っておかしたりする必要も無くなるうえに、道具も使いやすい。
痴態を眺めながら、そんなことを思案していた。
男の下で、シロが再び絶頂を迎えていた。
そういえば、数を数えていなかった事に気がつく。
まあ、いいか。
絶頂を幾度となく迎えているシロの耳にそっと呟いてやる。
「あと、百回だ」
夜は、まだ明ける気配を見せない――。
652番号忘れた@石投げないで:04/02/12 13:44 ID:lbpXRheN
以前書いてたのの続きを書くために、間をあけすぎたら書けないなあとか思ってたら
既にかけなくなりつつありました…。
お目汚しスマソ。

三月までは忙しい…って久方ぶりの休日に一体漏れは何を投下しているのかと自分に小一時間

そんでは二度目になりますがお目汚しスマソ。
…もっとエロくせにゃ皆様のおめがねに敵わなさそう(´・ω・`)
653名無しさん@ピンキー:04/02/12 21:19 ID:9cjDTSaz
ネ申様オカエリ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
禿敷く期待待ち
654名無しさん@ピンキー:04/02/12 22:25 ID:d/6N8+YY
こいつEDITH名でネット活動できなくなった夜華の管理人じゃねえの?
655名無しさん@ピンキー:04/02/12 22:52 ID:TNCPRXXj
>>654
失礼な事言うなっ。
656名無しさん@ピンキー:04/02/12 22:52 ID:urFFUkI7
ネ申キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
穴と言う穴ですかぃ・・・ ムッハー/ =゚ω゚)=3 集団レイープ!!!
>>654
氏ね━━━━(゚∀゚)━━━━!!
657紅蓮:04/02/12 23:17 ID:TN/E50WM
>>654
アホ?
658名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:57 ID:/YOWUes3
>>657
はい。
アホです


ところでルシオラもし死ななかったら、というのを読みたいです
659番号忘れた@石投げないで:04/02/13 00:00 ID:acPEfRcU
>>653
´ω`)ノ 神じゃないけどただいま
壁]ω`)ノシ 資格とるための勉強で忙しいから三月あたりまでさよなら。ゴメソ

>>654
自分の文章へたれなので オカネナンテトレネ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
サイトを開設して会員制とか個人的にありえません。っていうか無理です。

>>656
レイプではなく、合意の方向で =゚ω゚)=3 だけどやってる事の実体はカワンネー!
660656:04/02/13 00:06 ID:2u7Auxu+
>>659
禿げシク和姦━━━━(゚∀゚)━━━━!!

死角私見ガンガッテ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
661名無しさん@ピンキー:04/02/13 00:41 ID:oFslQVSP
◆HHxfhvnTu6いらね
662番号忘れた@石投げないで:04/02/13 00:41 ID:acPEfRcU
「ねえ、ヨコシマ……しよ?」
声をかけると同時に私はは彼の下に跪いていた。
そのままファスナーを下げ、熱くそそり立つ肉棒を取り出す。
「もう…おっきくなってる…」
愛しそうに横島の陰茎を握り、そして軽くしごく。
黒光りするその先端に軽く口付けをし、舌を絡ませるようにして唾液でコーティングを施していく。
ねっとりと絡みつくその舌が、暗闇の中で僅かな光を浴びて輝く。
舌が這った後も同様に光を浴びていた。粘着質の水音が閨の中に響き渡る。
剛棒を咥える。標準サイズより大きめのそれを精一杯のどの奥まで咥え、そしてしごきあげる。
咥えながらも舌を動かす事を止めはしない。口内で生暖かい息を感じながら彼の一物はさらに硬度を増していく。
「んぷぅ……」
一度肉棒を吐き出し思いっきり空気を吸う。その唇からは唾液が滴り、その中の一つは細く伸びて彼と繋がっていた。
再び陰茎を舌で舐めあげる。そして、今度は淫嚢を口に咥える。
口内で二つの玉が転がる。彼は、感じてくれているだろうか…。
彼の匂いを嗅いでいるうちに、自分自身の股間が濡れてきているのを感じる。
そっと片手を秘所に運び、淫核をつまむ。
愛液が臀部まで流れ始めているのがわかる。指を愛液で濡らし、肛門の周りをほぐす。
今日は、後ろでしてもらおう…。
まだ夜は長い。たくさん犯してもらえるだろう。
もう、彼と結ばれても消滅することは無い。
だから――今夜も彼と繋がっていよう。
663番号忘れた@石投げないで:04/02/13 00:43 ID:acPEfRcU
挑戦してみたけどルシオラ無理でした(´・ω・`)
字数が稼げない…そしてどう足掻いても純愛風味。
キチークじゃないと脳みそが反応しないものなのだなぁ…。

寝るか…今までにも増してお目汚しでスマソ。
664名無しさん@ピンキー:04/02/13 01:17 ID:BhFDrRB5
やるじゃねぇかっ。

いや、ホントGJ
665名無しさん@ピンキー:04/02/15 16:51 ID:qYKgbSNk
ヒャクメ「美神さーん!ニュースですねっ!
     E○○○○さんが戻りましたー!!」」
666「ど」の字:04/02/15 17:04 ID:NMbkaxfe
 E○○○○さん生還記念sage。


>>663
 純愛風味、ぜひカキコ希望。お願い。
667名無しさん@ピンキー:04/02/15 18:22 ID:meZq9dnC
なんか以前
チャットで
兄と妹の二役(血が繋がらない)をこなす人が居たのを
私はしっている。
668番号忘れた@石投げないで:04/02/15 20:08 ID:lEEB6QgV
>>666
純愛だとえちぃシチュが浮かばないのでスルーさせてください。
おいどんはアナルとか触手とかにムッハーな人間ですので純愛だとちと欲求不満なのですよ…。

以前考えた純愛と見せかけたキチークだったら
「え、ええっと…本当にこっちなんですか?」
「こっちが普通だよ? 最初だから怖いかもしれないけどさ」
「……わかりました……横島さんが言うんですもんね…」
とか何とか言っちゃってアナルとかアナルとかアナルとか開発されちゃうおキヌちゃんとか(前は処女で)

「どうかしたのか、ルシオラ?」
「え、えっとね…」
尻のほうに手を回しながら身をくねらせるルシオラがそこにいた。
足が震えているのが傍目からでもわかる。太股を、すり合わせるようにしてヨコシマの下へと近づいてくる。
「よ、ヨコシマぁ…」
もう、我慢の限界だった。忘れられないのだ、この前の夜のことが。
嫌だったはずだった。だが、懇願に負けて一度受け入れてしまったその行為を身体が求めてしまっている。
熱を持って、尻穴が疼く。触ってもいないのにヒクついて男を待ち望んでいるのがわかる。
「ねえ、ヨコシマ…………後ろで――して?」
とかおねだりしちゃうルシオラとかあった気がするんですけど既に見ためすら純愛でないって言うかなんて言うか。


まあ、本当の書けない理由は我が家に椎名先生の作品がホームズしか残ってないからなんですけどね
そして何よりフェイバリットじゃないのですよ!
タマモ、シロ、ヒャクメ、ワルキューレ、小竜姫、魔鈴がキチークなシチュが想像しやすいキャラなので投下作品の登場キャラが偏っております。
669番号忘れた@石投げないで:04/02/15 20:17 ID:lEEB6QgV
書き忘れてたけど、後はベスパとグーラー辺りですかな…
そこらへんならキチークなシチュとか書かれてたら作品にして投下できると思うんですけどね…。

今は時間が無いので無理ですが。

ああ、ピートがキチークだったら今ごろヘルシング家のお嬢さんは…
血ぃ吸われて奴隷状態でどこぞの地下室みたいなところで鞭でしばかれても股間を濡らしちゃうような変態に……!

…一体何を書き込んでいるのだか自分は…。

ところで、正直尻穴とかアナルとか淫核とかその手の表現に乏しくて困ってるのですが、
どなたかそう言ったエロ小説で使えそうな用語をまとめたサイトさん知りませんかね?
一応27日辺りに投下しに来たいとは思ってるのですが、その際に参考にしたいので…。

っていうか作品投下でもないのに長い書き込みでスマソ。
670名無しさん@ピンキー:04/02/15 21:02 ID:z0Sq8eGx
フランス文化用語辞典
http://www.france.co.jp/bunko/yougo/yougo.html

フランス書院のサイトのコーナー
エロ用語を解説

書き手スレの過去ログにも他のサイトの紹介があったから遡って調べてみてはどうでしょう。
671名無しさん@ピンキー:04/02/17 02:31 ID:24PgJI7U
夜に咲く話の華:http://www.spacelan.ne.jp/~edith3/
TOPから掲示板をはずして逃げようとしてます
掲示板
http://www.abc-cgi.com/bbs/pt.cgi?room=yorubana
臨時掲示板
http://mypage.odn.ne.jp/home/small_yard
672名無しさん@ピンキー:04/02/21 10:53 ID:NtA/BelQ
ほしゅ
673名無しさん@ピンキー:04/02/24 00:49 ID:lXMf+QKh
ほぢゅー
674名無しさん@ピンキー:04/02/24 01:28 ID:uCSaSIDR
>>3
芸能人で出会い系やってる人多いらしいけど
http://www.80607.jp/?see70
が一番多いらしいYO
無料だったし。携帯専用だけど。
漏れも某歌手A.Mに会った

675名無しさん@ピンキー:04/02/24 03:05 ID:+794zJiN
いつの間にやらGSヌレ何度目かの復活してたのか…

>夜華云々
昔、覗いてたので(´・ω・`)ショボーン

>職人諸兄
萌え主体の原作でエロスは大変でしょうが
是非ともがんがって頂きたい
676名無しさん@ピンキー:04/02/27 20:43 ID:ONFh8vJ6
人大杉って復旧見込みあるのかな?
677名無しさん@ピンキー:04/02/27 22:50 ID:mxLrIrwe
IEなんて使うなよ
678名無しさん@ピンキー:04/02/27 23:55 ID:QCj454Pw
漏れはギコ使ってるYO!
679名無しさん@ピンキー:04/02/28 00:02 ID:0INyEGy6
漏れはOpenJane View
オススメ
680名無しさん@ピンキー:04/02/28 00:11 ID:WrMATzZB
俺はメドーサでカいてる
素人にはお勧めできない
681名無しさん@ピンキー:04/02/28 08:20 ID:8sK3wVup
>>679
同士よ
682名無しさん@ピンキー:04/02/28 14:22 ID:/gQ51zMD
それでもageる馬鹿。
683名無しさん@ピンキー:04/03/01 00:18 ID:t95IU/Kx
ただ今よりこのスレは
「職人様降臨までを、女華姫(;´Д`)ハァハァ で繋ぐスレ」
になりました


女華姫(;´Д`)ハァハァ
684名無しさん@ピンキー:04/03/01 01:23 ID:0aB34bf8
ここ見るために接続設定変えてIEで見てますが何か?
685名無しさん@ピンキー:04/03/01 01:39 ID:KC/7s8ti
>>684
ダサっ専用ブラウザ使えよ
686名無しさん@ピンキー:04/03/01 07:38 ID:Gv84TGka
別にダサくはないが確かに専用ブラウザ使えよ、と思う。
687名無しさん@ピンキー:04/03/03 07:56 ID:QOsUcArl
で、未だ続けるつもりなんだね。<夜華
なんつーか、問題を収束させて終わらせようと言う気がないのが痛い。
#ま、周りも周りだしな。
688名無しさん@ピンキー:04/03/03 20:26 ID:uTIyw/qV
CLUB REIKOは閉鎖?
689名無しさん@ピンキー:04/03/04 20:21 ID:Vh/tYsnp
随分前にサイトの使用料金払えなくなったとかで閉鎖したような
690名無しさん@ピンキー:04/03/10 00:50 ID:dRyVldZ/
(´・ω・`)
691名無しさん@ピンキー:04/03/16 00:59 ID:VLLNKWsr
誰もいない・・・
692名無しさん@ピンキー:04/03/16 01:14 ID:Fdothft3
|∀・)
693名無しさん@ピンキー:04/03/16 09:13 ID:r9oO+bEr
(つд⊂)イナイイナイ ・・・・
694名無しさん@ピンキー:04/03/16 09:15 ID:At+zM/ms
(・∀・)ば☆
695とりあえず松井置いときますね。:04/03/16 16:52 ID:wvfvQURb
にしこり
696名無しさん@ピンキー:04/03/16 19:34 ID:IJTvlEX0
どうやらギャラリーは居るようだな('A`)

漏れに執筆力があれば…_| ̄|○
697名無しさん@ピンキー:04/03/17 18:44 ID:8D0F7o3X
つか、これほどしょくにんさんが降臨したのに残ってる職人さんは皆無に等しい。
職人さんを育てるのが下手なすれだなぁ、と思ったり。
ちなみに漏れ、初かきこなのでカウントするならプラスしておいて。
698名無しさん@ピンキー:04/03/18 01:33 ID:g56VusHj
書いても感想とか来ないしね。あんまり意欲わかないんだろうね。
うまく育てて欲しいとは思ってる。
699名無しさん@ピンキー:04/03/18 08:46 ID:uAeqBm9Y
>>697,>>698
過去に作家に対し感想を述べたレス番を明記せよ
それが出来なければSSを投下しなさい
700698:04/03/18 19:20 ID:Nj/xZ7ng
>>699
以前SSなら投下しました。エロじゃない上に空気読まなかったから
不評だったけど。
ここが今のような状態なら、ここに書かず投稿先に送るつもり。
だから「誰か他の職人さんが来て、いい状態にならないかなぁ」と
指くわえて待ってる。自分から動くほどの余裕がないので。

701じゅうよん:04/03/19 04:48 ID:5YKZLY75
おれは意欲があるけど、2chブラウザ使うの苦手なんだ。
人大杉の状態が元に戻るか、だれか上にあげてくれて
書き込める状態だたらなんとかw
702名無しさん@ピンキー:04/03/21 02:11 ID:oOIftor7
703名無しさん@ピンキー:04/03/21 21:18 ID:RDeAMrnZ
>>702
( ゚Д゚)ハァ?

支援age
704じゅうよん:04/03/26 03:47 ID:KYWFIUVh

いまさら、クリスマスの話というのは顰蹙だが・・・
ちょっと気になるので、一応完結させておくれ。

>>427-428 >>436からの続きだ

「うーん、この感触はなんというべきか・・・
女の子のケツって、どうしてこんなにさわり心地がいいんだろう。電車の痴漢とかは、
あれは自然の本能だからしかたないよな!、男は女の尻を撫でる権利を憲法で保障する
べきだよな。それにこの形のいいこと!まん丸のかわいらしいふくらみが、ぱっくりと
二つに割れてて、ほんとに白桃のようじゃあ・・・」

もはや手は、ぜんぜん押していない。ひたすらおキヌの尻肉を包み込むように、全体を
なでまわすことに集中していた。

「よ、横島さん、ああ・・・そ、それじゃいつまで経っても出られませんよお」
おキヌが、せつない吐息とともに理性を振り絞って懇願した。

しかし・・・
「そうか、よーしわかった。通りやすくするために邪魔なこれを!!」
するするっと、パンツをひざまで脱がした。

「あっ、見ないで!!いやあ!」
足をばたつかせて抵抗するおキヌだが、あろうことか横島はその抵抗でパンツ脱がしを
あきらめるどころか、面倒だとばかりビリビリに引き裂いてしまった。
これで、おキヌは尻の穴、そして秘所を、欲望に満ちた男の前にさらけ出すことになった。
いくら恥ずかしくとも、逃げることもできないし手で隠すこともできない。
アダムとイブ以来、人間が一番見せたくない場所が、今、男の視線に貫かれている。
見えなくとも、そう感じた。
705じゅうよん:04/03/26 03:49 ID:KYWFIUVh
「あーーーーーーん、もういやあ」
おキヌはせめてもにと、ふとももをぴったり閉じてその付け根を隠そうとしたが、横島が
すでに間に割り込み、開脚ポーズのままを保たせた。

「わかったよおキヌちゃん、周りのすべりが足りないからひっかかったままなんだ。
ぬらしてあげるからね〜〜」横島は、赤い舌をのばして、おキヌの尻をアイスクリームか
なにかであるかのようになめまくった。曲線の芸術的なヒップが、ナメクジのような男の
舌に蹂躙され、時折ちゅうちゅうと音を立ててキスをされる。
まっ白だった尻に次々つけられるキスマークは、あまりにも卑猥だった。

「んっ、んっ、んふっ」
動かせる上半身だけで身もだえするおキヌが、必死に声を殺す。
その代わり、花園からの蜜が堰を切ったように流れ始めた。

「おお・・・これはおれに、最後の手段をとれというのだな。分かったおキヌちゃん、
これはもう「ピストン」みたいに突きまくる、いや押しまくるしかない!道具も使って!!」

そう言うが早いか、横島はジーンスのベルトをがちゃりと外して、はちきれる寸前の肉棒を
解放した。
「いきまっす!!」横島は、パンパンパンパンと猛スピードで、尻に打ちつけた。
おキヌは後ろから有無を言わさず侵入してくる快感に身をゆだね、絶頂に達した。
706じゅうよん:04/03/26 03:52 ID:KYWFIUVh

「あああああああああ、イッちゃう!!!!」絶叫する。
どぴゅどぴゅどぴゅと、果てしなく白い欲望が、おキヌの肉壷に吸い込まれた。

ガラリ。
「だれかいるのか?」マンションの住人が、窓を開けた。

「うわ、やべっ!!戦略的撤退!!」
横島が、ジーンズをあわてて引き上げながら、大急ぎで逃げる。

マンションから、入れ替わりに3、4人の男が出てきた。
「このへんで声がしたはずだが・・・」
「おや、お宅も聞きましたか?」
「なんでしょうね・・・」

しかし、男たちはほどなく、いやらしすぎる壁の「尻」を発見した。
「ほう、これは・・・・」3人はにやにやしながら、すぐにこう結論付けた。

「これはいい子にしていた私たちへの、サンタさんからのプレゼントだ!!」

男たちが、その後どうプレゼントを利用したか、それはまた別の話(完)
707仮京極:04/03/26 04:44 ID:IdRniT7c
>じゅうよん様
うわあ、乙ですごちそうさまでした('A`*)'`ァ'`ァ
おキヌタン……(゚д゚)ウマー
時期違いなんてとんでもない、続きが読めて嬉しいです。
自分もまた何か書けたら投下したいと思ってますので
その時はよろしくです。いつになるかはわからないのですが_| ̄|○
708名無しさん@ピンキー:04/03/27 08:08 ID:Mfy9G1cO
>>704->>706
GJ!!!!!!!!!!
その後の展開も想像するだけで(;´Д`)ハァハァなので、うpろだに
支援画像張っておきますね。
ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/img/1080342162.jpg
709名無しさん@ピンキー:04/03/27 12:24 ID:qw9jwh8e
じゅうよん様のSSに触発されて
壁尻おキヌタン描きました

ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/img/1080357743.jpg
710名無しさん@ピンキー:04/03/27 15:38 ID:yDDLWlnz
>>709
直球ど真ん中だな。チョト、いやかなりワロタ。
711名無しさん@ピンキー:04/03/27 16:34 ID:JPOBaj06
>>709
少年漫画ヒロインの姿じゃないな、でもワロタ・・・
712709:04/03/27 17:02 ID:5t8BPB1V
いや、徹夜明けだったもんで、つい……
壁の向こうとこっち側とで陵辱されまくりと思うと
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
713名無しさん@ピンキー:04/03/27 17:29 ID:pSo6aL2Y
むか〜し、美衣なんとかゆうエロ漫画家がそのシチュで一作描いてたよ。
幽霊じゃなく普通の娘だったがな。
痴漢から逃げて壁抜けようとしたら引っかかって、後ろから犯られて
前からは通りすがりの通行人にお口で・・・てストーリーだった。
714名無しさん@ピンキー:04/03/27 17:39 ID:O3/tMg+Q
げんなり
715名無しさん@ピンキー:04/03/27 22:36 ID:I/51SmP2
>>713
俺も持ってるよ!
716名無しさん@ピンキー:04/04/02 07:38 ID:x5Z7aKvu
ご存知の方もおられると思いますが、この板は一レスにつき、
「半角で2048文字、全角1024文字」までの文字制限があり、
さらに、行数は「文字数に関係なく32行」までとなっております。

これから降臨する神々の参考になれば、と思います。
717名無しさん@ピンキー:04/04/02 23:33 ID:iHxa/XYK
というかヒロインじゃなくてたんなる記号w
718名無しさん@ピンキー:04/04/06 18:26 ID:vaHUCLGh
age
719名無しさん@ピンキー:04/04/08 16:08 ID:gzZ6bXlf
h
720名無しさん@ピンキー:04/04/12 21:56 ID:nssXkCxu
マダー?(AA略
721じゅうよん:04/04/14 03:29 ID:1dRS4KBu
もうすぐ
722名無しさん@ピンキー:04/04/22 19:39 ID:yoxjZKHJ
保守っ
723名無しさん@ピンキー:04/04/28 06:39 ID:RsmO4nKi
ホシュ!
724名無しさん@ピンキー:04/05/02 22:53 ID:WSs1B8BT
マダー?(AA略
725名無しさん@ピンキー:04/05/05 22:47 ID:HXrTTP4u
ところで、おまいらは横島を誰とくっつけたいんだ?
726名無しさん@ピンキー:04/05/05 22:50 ID:ThKMXDZL
王道で申し訳ないが美神。でもしおらしい美神じゃないぞ、あの原作のキッツいクソ女だ。
727名無しさん@ピンキー:04/05/05 22:54 ID:HXrTTP4u
>>726
なるほど。
ちなみに漏れはシロ。しかもできちゃった婚。
728名無しさん@ピンキー:04/05/05 22:58 ID:1kFDloEZ
前世の性戯でタマモとしっぽりキボン
729名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:08 ID:lHJBjJwt
できればハーレム。
730名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:15 ID:ThKMXDZL
>>729
さてはお前本人だな!
731名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:23 ID:4pIStiA+
まあおキヌちゃんは俺の物だから、お前らにはやらんわけだが。
732名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:29 ID:hsUcmLHd
んじゃ、冥子ちゃんは貰うわ。
733名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:51 ID:pNOK7rIO
ワリィ、タマモは俺が頂く
734名無しさん@ピンキー:04/05/05 23:52 ID:pNOK7rIO
ageちまった…_| ̄|○  
735名無しさん@ピンキー:04/05/06 01:17 ID:kb1vy+KF
パピリオが徐々に成長していって、横島に真剣に接近していくのだが…
しかしすでに横島は美神とはデキていて…

というのを超絶的希望だ。
736名無しさん@ピンキー:04/05/06 01:21 ID:kb1vy+KF
人前では痴話ゲンカしまくりなのに
物陰とかでは濃厚にイチャついてる美神と横島を目撃して
超ショックを受けるパピリオ希望。
737名無しさん@ピンキー:04/05/06 01:35 ID:9mzD1NBi
おキヌと半デキだったのに何故あんなことになったのだろう
738名無しさん@ピンキー:04/05/06 02:21 ID:daC2AX2R
パピリオよりベスパとくっ付いたほうが手っ取り早い

まだ余ってるな
俺はおばはんメドーサを頂いていく
739名無しさん@ピンキー:04/05/06 07:44 ID:ks0CvGcX
>737
確かに不思議
原作ではどうやってあの二人がくっついたのかってのは描かれてないんだよね?
740名無しさん@ピンキー:04/05/06 10:54 ID:Wk9dw7us
>>737,739
というか、幽霊時代はかなり好意的だったのに、生き返ってからのおキヌはちっと横島にキツい。
741藤田啓介@明治経営:04/05/06 12:14 ID:bWxM2FPV
750
742名無しさん@ピンキー:04/05/06 12:58 ID:5xXCz/yh
>740
横島もおキヌちゃんに対して興味が薄れていった気がする。
743名無しさん@ピンキー:04/05/06 15:38 ID:dBmShID2
>>742
横島にはその後ルシオラが登場しちゃったしなあ。
おキヌちゃんは生き返った直後は萌え萌えだったのだが、新キャラに食われてしまった。
744名無しさん@ピンキー:04/05/06 18:19 ID:kb1vy+KF
生き返らせたのは間違いだというのに。
745名無しさん@ピンキー:04/05/06 18:46 ID:g+o+iv4z
死なせたのも間違いだというのに。


てか、この漫画に普通のキャラは居n(ry
746名無しさん@ピンキー:04/05/07 01:11 ID:8R3rmplf
俺的には天龍童子×パピリオでGOだ

あぁ某所でSS書いてた日々が蘇る…
747名無しさん@ピンキー:04/05/07 02:04 ID:RuTEvifo
やっぱし、シロと一番相性がいいような気がするが。
浮気やセクハラも「しょーがないでござるなー」で済みそうだし。
748名無しさん@ピンキー:04/05/07 08:18 ID:2othj89g
>>747
いや、それでは横島としては物足りないのではないかと。
749名無しさん@ピンキー:04/05/07 13:30 ID:5lXPm6Z+
なんだかんだ言って美神なんだと思う。
が、作中終盤で美神が自分の気持ちと向き合うことがなかったのが不満だ。
横島母編と未来横島編を見て、少しは変わったと思ったのにその後アシュ編だもんな_| ̄|○

おキヌちゃんは絶対幽霊時代のほうが(ry
ルシオラは(゚听)イラネ
750名無しさん@ピンキー:04/05/07 17:00 ID:7Wli/thd
久々に香ばしくなりましたな。
他の美神スレは軒並み消し炭となってる・・・
751名無しさん@ピンキー:04/05/07 18:22 ID:nZH6imv2
>>746
禿道だ。禿道だ。禿道だ。

なぜかというと小竜姫さまが絡むから。
それマジ最強。

3人の共同生活キボンキボンキボン。
752名無しさん@ピンキー:04/05/07 20:13 ID:Q+QH3FVn
おいおい、ヒャクメを忘れるなよ
753名無しさん@ピンキー:04/05/07 21:27 ID:nZH6imv2
あんなのはゲストです。ジークや老師と同じです。
エライ人にはソレがわからんのです。

でも>752大佐ならきっと読みこなせますよ。
754名無しさん@ピンキー:04/05/07 23:06 ID:IoISiJFz
賑やかで(・∀・)イイネ!!
変化がないからもう駄目ポかと思ったが、ROM組みはいるんだな。
この中に神がいれば…。
755名無しさん@ピンキー:04/05/08 00:50 ID:w1Hhpcnr
書こうとすると、ついつい横島にええかっこさせてしまうからなぁ。
756726:04/05/08 04:07 ID:i/MSbkFa
そうそう、そんで美神がどーしてもキツいクソ女になんにゃい。
難しいんだよお、何作か描いたけどことごとく「誰コレ」に。力不足を感じます。
757名無しさん@ピンキー:04/05/09 08:37 ID:v19Q4UJZ
>>748
大丈夫、帰ってきた時点でズタボロだから。
758名無しさん@ピンキー:04/05/09 09:41 ID:U+IzX4mN
女になった横島萌えなんですけど。けど。けど。けどぉぉぉぉおッ!(ユニコーンかなんかの時のアレ)

○| ̄|_ナカマイナイポ
759名無しさん@ピンキー:04/05/09 18:09 ID:Wbb1e+RK
>>758
懐かし漫画の本スレ?で最近話題になってたぞ
760名無しさん@ピンキー:04/05/10 15:54 ID:kA6Fa8CW
あれだけ魅力的な女性キャラがいっぱいいるのに
なんでわざわざ横島を女にせにゃならんかわからん。
761名無しさん@ピンキー:04/05/10 17:38 ID:Oucx6gWa
おキヌちゃんは漏れが奪う!
762名無しさん@ピンキー:04/05/11 00:22 ID:rrAPT/KA
じゃぁ小竜姫サマは漏れが貰っていきますね
763名無しさん@ピンキー:04/05/11 00:53 ID:wVwIcuQD
結局美神とシロしかのこらねーじゃねぇか!
764名無しさん@ピンキー:04/05/11 01:14 ID:14njc6ve
エミ・冥子・ヒャクメ・タマモ・マリア・魔鈴・愛子・ルシオラ・ベスパ・パピリオ選り取りみどりだろうが!

俺はメフィストを貰っていく ノシ
765名無しさん@ピンキー:04/05/11 07:50 ID:wVwIcuQD
それに、ルシオラの線がなくなった後、
何かとベタベタしているシロを横島とくっつけたがるであろー奴がいる。
西条と書いてバカと読む!!
766名無しさん@ピンキー:04/05/11 20:13 ID:P2exrpU4
最近、盗作が流行してるね。
767名無しさん@ピンキー:04/05/14 01:41 ID:1PwKRfKA
美神と結婚しておキヌと浮気し、シロに懇願され1回だけのつもりで関係を持ち、タマモに誘惑され
愛子に男の体見せてとせがまれ見せるがそのまま襲い、エミに逆レイプされ、
768じゅうよん:04/05/15 05:39 ID:rJc4MlZ7
おまいら、老舗中の老舗ZEROSIGHTの掲示板

ttp://www.suisen.sakura.ne.jp/~zero-one/zerosight/bbs/joyful.cgi

にある、えろえろなタマモのラフスケッチ2枚はもう保存しましたか、そうですか。



あと、つかぬことを伺いますが、
複数のキャラがまとめてやられるのと、一人のキャラがじっくりなのとでは
どっちが好きでつか?
769名無しさん@ピンキー:04/05/15 06:02 ID:5AHdhb5F
>>768
決まってるじゃないか。

ど っ ち も 好 き だ
770名無しさん@ピンキー:04/05/15 14:44 ID:pai6TQHC
>>752
ヒャクメなんざどうでもいい
771名無しさん@ピンキー:04/05/17 13:41 ID:42drWlNf
パーピリョ。
パーピリョをお願いします。
772名無しさん@ピンキー:04/05/18 22:31 ID:vO6zEVt4
♪ぱーぴりょー ぱーぴーりょー なんぼりょ ぱーぴーりょー
773名無しさん@ピンキー:04/05/19 02:11 ID:MqzCvYP3
テレビ朝日 パパパパパピーリョ
774名無しさん@ピンキー:04/05/19 23:50 ID:mJrVMR+1
ベスパピリオ
775名無しさん@ピンキー:04/05/20 06:30 ID:6fM3m94s
GSキャラでエグイSM拷問浣腸ものキボン
776↓もうやめてほしいセリフ↓:04/05/22 08:55 ID:Q5243fGL
あっ!タマモ!ずるいでござる!
777↓もうやめてほしいセリフ↓:04/05/22 09:00 ID:Q5243fGL
アカン、うう、これじゃあ体がもう持たん。
778↓もうやめてほしい厨↓:04/05/22 12:01 ID:QM1ANUHd
あ○め大王いってこい
779じゅうよん:04/05/27 03:41 ID:7QcOYOAZ
cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~sweeper/gazoubbs/gazou.php?

久々にイラスト(同人)をうpしてみますた。

結構自慢の、妄想を刺激する秘蔵品すよ。
780名無しさん@ピンキー:04/05/28 11:51 ID:0Mm+WZYz
冬服のパーピリョがよすぎる。
781名無しさん@ピンキー:04/06/04 09:11 ID:mNno0Hyy
そういや気になってたけど、いろんなところのSSチェックしてたんだけど横島魔族化ってデフォ?
782名無しさん@ピンキー:04/06/04 16:42 ID:GzhMeuXA
文殊で無敵、はデフォだと思う
783名無しさん@ピンキー:04/06/04 20:56 ID:4lWDlwdX
文珠な
784名無しさん@ピンキー:04/06/04 21:02 ID:RhBiPETY
>>781
たぶん夜華が発祥。
785名無しさん@ピンキー:04/06/05 15:59 ID:WdRMV69/
はっきり言って横島最強って萎えるんだよなぁ。
読んでて恥ずかしくなる。
だから、そういうのあまり読まないけどね。
中には話しの持っていき方が上手いのもあるけど。
786名無しさん@ピンキー:04/06/05 16:20 ID:fERu5ozz
確かに横島最強は萎える
787名無しさん@ピンキー:04/06/05 17:37 ID:BiX2K+ma
横島最強作家の多くは、横島に作家自身を重ねていると思われ。
最強でモテモテ。男の目指す願望がそこにあるから分からないでもない。
だが漏れも最強なのにヘタレ続けていた原作の横島が好きだから
>>785>>786に同意。
788名無しさん@ピンキー:04/06/05 18:16 ID:rDbxh5hX
主人公最強ってのは二次創作ではデフォ

あれ?
789名無しさん@ピンキー:04/06/05 23:24 ID:5Svyqbyn
二次創作しようなんて思い立つ人のなかには
キャラに自己投影してる人が多いんだろうから仕方ない。
790名無しさん@ピンキー:04/06/05 23:40 ID:MOJHvtWH
ある程度最強なのはしょうがねーよ、横島はもともと最強だし。
横島のことを主殿とか呼ぶオリキャラが出てくるのはアウトだが…
791名無しさん@ピンキー:04/06/06 00:01 ID:vFcZGvxG
力は最強だけど、間抜けで失敗ばかりというのが原作だと思う。
それが二次創作だと、なんでもかんでも最強で、全ての女キャラからモテモテで、
なんかしらんがカッコいいキャラに大変身しているし。
つまんね。
792名無しさん@ピンキー:04/06/06 00:14 ID:Rozw6HLi
なんだ、夜華叩きか?
#それなら賛成だが。
793名無しさん@ピンキー:04/06/06 01:16 ID:dzTHxKZS
…というか、最強で間抜け・・・もあるけど、最強で姑息ってのが横島らしい戦い方の気がするんだよなぁ。
まぁ、何でもおいしく食べられる性格なんであんまし気にすることはないけどw
794名無しさん@ピンキー:04/06/06 01:19 ID:SoQ0o/Q1
無敵でもいい
エロ小説をもっと(r
795名無しさん@ピンキー:04/06/06 01:34 ID:dzTHxKZS
八!そうだった、このスレはエロSSスレだったっ!!本道に戻してくれてありがとう、>>794
796名無しさん@ピンキー:04/06/06 19:11 ID:8XJzERbO
>横島最強
そんなものあったんか‥知らんかった(^^;
797名無しさん@ピンキー:04/06/09 20:41 ID:zkPapRDc
主人公最強で女もイパーイでむこうからケツ振ってよってくる
甘い妄想だよ

だが、それがいい
798名無しさん@ピンキー:04/06/10 06:11 ID:jAZCVlGH
その辺はまぁ嗜好だな
799名無しさん@ピンキー:04/06/11 03:00 ID:twP8GAg9
まぁ、人それぞれだからな
800名無しさん@ピンキー:04/06/11 14:05 ID:MBcDeAm5
まぁ、800getだし良しとしようか
801名無しさん@ピンキー:04/06/11 15:47 ID:0RuVHQAQ
きっと夜華の中の皆様とかは、ルシ編が好きなんだろう
きっとそうだ
802名無しさん@ピンキー:04/06/11 21:46 ID:wqXf4mLj
っていうかGS美神だけじゃないだろ、主人公最強って。
エヴァのシンジが武術の達人だったり魔法使いだったり、
成績優秀スポーツ万能みたいな学生レベルも含めたら、
あらゆるジャンルに最強主人公がいるぞ。
803名無しさん@ピンキー:04/06/11 22:10 ID:2SrCUTKW
冥子のレイプねたキボンヌ
804名無しさん@ピンキー:04/06/11 23:31 ID:uGDDrXfO
神無が好きなんだが、彼女がヒロインの話ってエロじゃなくてもほとんど無いし
805名無しさん@ピンキー:04/06/12 00:56 ID:myZfnEq1
神無…?…ストーリー性…ないから…いじれんよ…

まあ、美神がいじりにくいのも同様の理由ですよね。

もはやこの時点でのいじりやすさ
ルシオラ>パピリオ=ベスパ>おキヌ>エミ>シロタマ>小竜姫>>>>>小鳩>>>>美神

中身のなさと言っていいッ!空っぽになって終わった女ッ!
806名無しさん@ピンキー:04/06/12 08:59 ID:07o0m+Ig
美神の場合は早いうちにエピソードが終わってしまったってところが職人としては痛いんだろうなぁ。
ルシオラたち3姉妹の場合は後半クライマックスあたりまでエピソードが絡んだからSS職人としてもいじりやすいんだろうなぁ。


美神×横島(この順列だろうなぁ)でエロなしなSSがあることはあるんだが、まだ脳内妄想のレベルだからなぁ
文面にまとめるのがつらい…
807名無しさん@ピンキー:04/06/12 22:53 ID:AL1hM9Vp
美神は需要もあんまないかもね

登場キャラ全員制覇長編SSとか誰か書かないかな
終わらないかw
808名無しさん@ピンキー:04/06/13 11:09 ID:uI6OAw9y
エピソードが終わったというより
無感動の女ということがアシュ編〜最終回で
言い逃れができないくらいに確定してましたからな。
809名無しさん@ピンキー:04/06/13 12:34 ID:pEuKPD0I
感動できるのは報酬の多さだけだからな。
810名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:52 ID:b1WPO0Gd
少年マンガ版の最強の高校生スレで横島が常にランクイン。意外と多いんだな、横島最強説

もっとも、あのスレの場合は最強の<高校生>だから微妙に違うんだけど。ちなみに同じサンデーからは
スプリガンの御見苗優がノミネート
811名無しさん@ピンキー:04/06/14 02:34 ID:5bmkrgBO
連載当時、同人シーンでの幽霊だったころのおキヌのエロネタは
・エロい霊にヤられる
・横島がハンズオブグローリーならぬコックオブグローリーで
ってのが多かったような。

後者の場合、いきなり水子ってのもお約束だった。
812名無しさん@ピンキー:04/06/14 04:20 ID:T3qEuYW0
雪之丈×小竜姫を期待していたあのころ・・・
813名無しさん@ピンキー:04/06/14 20:57 ID:6u6PKvcu
>>810
だって、強いじゃん いやマジデ
814名無しさん@ピンキー:04/06/14 20:58 ID:3to8jPd8
詳細きぼん

480 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:04/06/13 00:15 ID:???
>>478
2次創作なんだけど竜に変化した小竜姫様の逆鱗を
横島が竜の姿もカワイイっすとか言いながら
ペロペロ舐めまくるやつが好きだったな
どこで読んだか忘れてしまったが
815名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:32 ID:kYlypwgU
>>814
夜華じゃなかった?詳しく知らん
816名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:55 ID:lOztREk/
Actionにそんなのがあったような・・・
817名無しさん@ピンキー:04/06/15 01:32 ID:hdwFYv0t
>>814
もう自分で書いちまえ
818名無しさん@ピンキー:04/06/15 06:23 ID:23NpubKz
infarm氏の大霊障だな。
個人的に夜華の中では一番面白いと思う。
819名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:17 ID:SHph37q+
>>812
そんな組み合わせは初めて目にした。
もう何でもありだ、この漫画は。
820名無しさん@ピンキー:04/06/16 01:00 ID:1eBbywvQ
>>819
なんか最初の方で、雪之丞が小竜姫のところに
修行に行った事があって・・・
ふと、思い込みが生じたのかもしれん。
821名無しさん@ピンキー:04/06/16 07:23 ID:/qoS7alP
>>820
人の煩悩は果てしない…
内容は未確認
ttp://web2.incl.ne.jp/goma/mikami/MOSIMO.htm
822名無しさん@ピンキー:04/06/16 22:02 ID:hY1Ysg7K
>>821
そこのサイトの美神と横島の時空消滅内服液のSSは個人的にYes!だね
823820:04/06/17 03:43 ID:lXwR5kQa
>>821
正直驚いた!!dクス!
それにしてもよく見つけたもんだ!
824名無しさん@ピンキー:04/06/18 00:03 ID:/+Zrv9UF
断言できる。

メガ姫ならあの面でも萌えられる。
825名無しさん@ピンキー:04/06/19 03:56 ID:MLvc5PCP
今日、全巻読み返してしまった・・w
ルシオラより美神が好きだ・・
826名無しさん@ピンキー:04/06/19 07:51 ID:t6NGpME5
いたよ同士が。
俺だってあのクソ女が大好きだー

つーわけでなんか書く。
クソ美神とヘタレ横島で時間軸とシチュエーションちょうだい。
827名無しさん@ピンキー:04/06/20 03:50 ID:UOJIoHiY
ウホッ!もしや神降臨間近?!

やっぱあの女にはヒーヒー言わしたいけど、陵辱モノにハマリ役
過ぎてて、いつもレイプ話ばっかつーのもね〜。いや、好きだけど。

美神で純愛モノって言ったらやっぱ非難されるかな。どうやって
横島が美神をモノにしたのか、とか。気になる。

どっちにしろ、誰か具体的なシチュをあげてくれ〜
828名無しさん@ピンキー:04/06/20 08:12 ID:/d0WAquc
コメディ仕立てで美神と横島がくっつくまで・・・ってのはありきたりすぎるか?
829名無しさん@ピンキー:04/06/20 10:57 ID:swFZ4lL4
>814

夜華の「極楽に戦う者たち」の外伝がそんな感じだったな。
18禁だし。
外伝だけでも続き書いてくれんかな、本編はいいから。
830名無しさん@ピンキー:04/06/20 11:02 ID:BQXawdxw
>828
いやキボンヌ
謎なまま終わっちゃったしなあ
831名無しさん@ピンキー:04/06/20 13:24 ID:/d0WAquc
やはり正統派は美神と横島、割れ鍋にとじ蓋ですよ!w
832名無しさん@ピンキー:04/06/20 14:16 ID:7HAwbeSp
>>831
漏れは横キヌ派…

いいんだ、別に
833名無しさん@ピンキー:04/06/20 22:05 ID:YWvA7Nhi
漏れは横タマ
アンチ真タマ
834名無しさん@ピンキー:04/06/21 00:32 ID:lX3rU0pP
俺はパピ童子派
835名無しさん@ピンキー:04/06/21 05:32 ID:xDuf1FOX
>>832
充分ありえるじゃねーかいーじゃねーか。

俺なんか横シロ派だぞ。
836名無しさん@ピンキー:04/06/21 10:40 ID:grJQK0Y0
オレは横冥派だ。
2次創作の鬼道がうざくてしょうがない。
837名無しさん@ピンキー:04/06/21 21:46 ID:chYH7noR
俺なんて横メド派
次点はベスパ
838833:04/06/21 22:16 ID:lFS6X1wg
>>835
IDが羨ましいぜチクショー
839 ◆HHxfhvnTu6 :04/06/21 22:38 ID:rQ3i9f+K
>>832
当方、某サイトでたらたらと書いているものですが、一応横キヌです。
2人は最初の話でくっついて、現在すっかりやり倒してますが。
後2話くらいでハッピーエンドになると思いますんで
気長に待っていただけたらと思います。
840名無しさん@ピンキー:04/06/22 00:45 ID:YyNx+0nj
誰?
841名無しさん@ピンキー:04/06/22 00:58 ID:xuxVJSL9
俺だよ俺俺!
事故っちゃって示談に必要だから
横シロで一本書いてくれよ!
842826:04/06/22 06:42 ID:w6nXkGqi
>>827
純愛モノですか。
普段鬱くせー話ばかり書いているので沈む話だとは思うんですが
頑張ってみます。

さあ他にないか他にないか?時間軸とシチュエーションないか?
843「ど」の字:04/06/22 12:36 ID:dB4rq3Lj
>>829
 土壇場の魔術師本人です。正直ごめんなさい。社会人なので仕事に振り回されっぱなし……。
 でも執筆の意志はあります。純愛ハッピー路線で頑張っていきます。
 本編では小龍姫や美神の横島に対する待遇の酷さを糾弾する話に間も無く入っていきます。
 外伝は、そこで酷い目に遭わせる小龍姫に対する贖罪なんですよ……。 
844名無しさん@ピンキー:04/06/22 19:42 ID:AD846eaE
ここって夜華の中の人、よく来てるの?
マリオネッタンに「頼むから完結してくれ」といいたい
激しく、ねっちりと問い詰めたい 
でも夜華に直接は書けないな・・・荒らしたくないから
845名無しさん@ピンキー:04/06/22 19:48 ID:4PFbsa/0
>>844
日刊でゲームブック方式?で書いてた時
完結させろやゴルァ、おもろいからタチ悪いんじゃゴラァて書いてた人いたけど
完全スルーだったし無理
846名無しさん@ピンキー:04/06/22 23:57 ID:7NuaEKRM
嗚呼、居たなそんな奴・・・
凄いまったりとスルーしてたな、ファンの人とか・・・
まあ更新あるだけましかも名 
ゼロサイト止まってないか?潰れんのか?イヤだなあ

847 ◆HHxfhvnTu6 :04/06/23 09:51 ID:Bo0TfIGH
>>846
新作書ける者がいないので物理的に更新できない状況なだけで、つぶれないはず。
848名無しさん@ピンキー:04/06/23 19:06 ID:RX9IGeEl
吸血大殲の横島はイイと思う。
849833:04/06/23 20:07 ID:C4MNWnb/
エロパロ板とは思えない流れだな
850名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:07 ID:C4MNWnb/
>>844
今はスクラン物書いてますな。
落とす予定のキャラがやたらいるが
…おそらく完結はしないだろうな
851名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:34 ID:eAy3qvNh
ダイ大と美神はたまに更新してくれるからいいじゃないか…
ラブひなの奴なんて存在すら忘れてるんじゃないか?
852名無しさん@ピンキー:04/06/24 03:16 ID:iduIm0kp
で?
シロ話はどうなったの?
853名無しさん@ピンキー:04/06/25 04:51 ID:SaOYaz0R
で?キヌ話はどうなったの?
854名無しさん@ピンキー:04/06/25 21:55 ID:jt+QEv0m
で?美神(ry
855826:04/06/25 22:58 ID:u8j790P5
んあー、俺か?
需要がないのかと思って店たたもうかと思ったところだったんだが
856名無しさん@ピンキー:04/06/26 00:17 ID:IO5M0ucg
>>855
頑張れ
何もできんが応援する
超応援する

出来れば時間軸は ルシ以前 でシチュは この際何でもいい

期待して待つ
頑張れよ
857名無しさん@ピンキー:04/06/26 19:38 ID:S8eH54cS

858名無しさん@ピンキー:04/06/27 11:22 ID:1Me2gjzT
ついに少年板の椎名スレ、陥落したな・・・・゚・(ノД`)・゚・。
859名無しさん@ピンキー:04/06/27 18:46 ID:WFpysaEt
>>855=826
需要あるぞ!!いつまでも待ってるぞ!!
時間軸、シチュは何でもオッケーだが、個人的には原作終了後がいいかなァ
860名無しさん@ピンキー:04/06/27 23:01 ID:npPbxBaI
>>858
まだ生きてる

【椎名高志】 絶対可憐チルドレン Vol.1 【復っ活!】
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1088335236/l50
861名無しさん@ピンキー:04/06/27 23:53 ID:xxFyqTSR
ttp://www.ume.sakura..ne.jp/~gedou/hikaru/nanika/na27/gs01.jpg 某サイトで見つけたので、転載。
862名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:02 ID:7gBuffeD
863名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:09 ID:7gBuffeD
864名無しさん@ピンキー:04/06/28 16:00 ID:on4tr1eb
>>863
アンタ、ひかるのH部屋の管理人なのか!
865名無しさん@ピンキー:04/06/28 20:20 ID:7gBuffeD
>864、まさか、折れはあのホムペのイラストに世話になっているだけだが。
866名無しさん@ピンキー:04/06/29 18:21 ID:hgmwUg/G
美人な女が「お金ない。ど〜しよ〜」とか言ってたら
少しは金貸す気にもなるだろうが、
不細工女が同じ事をいっても「脳が劣化してんじゃね?」とか
思ってせせら笑うだろ?得して生きてるのは美人だけ。
不細工女は食っていくために必死で働くしかない。
結婚なんて出来ないから夫に食わせてもらう事なんて無理。
親からも不細工だからと煙たがられすぐに追い出されるからパラサイトもできん。
そういう扱いを受けるうち性格も捻じ曲がってきて、
「見かけよりも中身が大切」とかぬかす男にさえ見放される。
最終的に、性経験は数えるほどしかなく、
もちろん子供もなく、親族にさえ忘れられて一人寂しく死ぬ。
整形する気力もなく、これから先も糞な人生を歩むわけだ。
小学生の時に美人・不細工女子ランキングで
「あいつは女子じゃない」などと言われて不細工ランキングにさえ
入れられなかった女もいると>>1は知っとけ。
美人に嫉妬も出来ないほどにかけ離れた人生を送ってる女も大勢いるんだ。
867名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:01 ID:U9AUPrgX
タマモタソ...................ハァハァ
868名無しさん@ピンキー:04/06/29 21:17 ID:inS0fWim
>>866
とりあえず。誤爆?
869名無しさん@ピンキー:04/06/30 07:42 ID:TWHCPH+Z
コピペじゃネーノ
870名無しさん@ピンキー:04/07/01 01:54 ID:4/6fhL3b
しかしエミの名前は恐ろしく出ないな。
ピートとかタイガーに襲わせるのはどうだろう。
それかべリアルに・・(;´Д`)ハァハァ
871名無しさん@ピンキー:04/07/01 05:28 ID:Y/wJ74+f
小鳩はもっと出ない。やっぱ普通すぎるからかな。
872名無しさん@ピンキー:04/07/01 08:30 ID:B7JdfaQg
エミとピーとだったらピートが襲われる側では……
873名無しさん@ピンキー:04/07/01 12:29 ID:aDXsnxWQ
エミだったらトラモードタイガーでよりによって笛なくして暴走されてヤられるなんてどうかな。

ピートがエミに襲われるのは同意
874名無しさん@ピンキー:04/07/04 01:43 ID:SxODPmoR
いやえあうおあいい〜〜〜(19巻参照)
875じゅうよん:04/07/04 02:55 ID:iF2I/cUA
おひさ。
エミさんが話題だからローダーにうぷしてみたよ。
あとひとつプランがあるから、実行したときはよろすく
876名無しさん@ピンキー:04/07/04 03:44 ID:awQsssb2
15のとき私は殺し屋だった
877名無しさん@ピンキー:04/07/04 04:19 ID:3xxprMJ5
ベスパ×横島が読みたい。
「アタシがルシオラを生むんだ!」って言いながら横島を襲うの。
878名無しさん@ピンキー:04/07/04 11:24 ID:lMtWoNJ+
14くらいに成長したパピリオが胸元をおっ広げて
「わたしは子供じゃないでちゅ!」と横島に迫るのが見たい。

重要なのは横島の反応。
俺はこんな子供に!という従来のギャグ型か
あくまで妹としておでこにチューか
それともシブく天空を見つめたまま沈黙か
879名無しさん@ピンキー:04/07/04 12:51 ID:k76EsZAE
喪前ら、横島に匹敵するナイスな煩悩だ、GJ(;´д`)ハァハァ
誰かペンを持ってください
880名無しさん@ピンキー:04/07/04 14:37 ID:1L2ruiW/
>>876
通報しました
881名無しさん@ピンキー:04/07/04 16:07 ID:TjmKKnTn
淫乱キャラにピッタリのエミ
882名無しさん@ピンキー:04/07/06 08:50 ID:iT4/JBJW
>>873
確か、改多丸の美神エロパロであったな。
ただし呪術アイテムで色魔に乗り移られたエミがタイガーを襲う話だが。
883名無しさん@ピンキー:04/07/11 06:34 ID:tN0oR3gC
スレ違いかも知れませんがゴーストスイーパーのOP曲どなたか持っていませんか?
ツタヤとかに行っても全然発見できませんorz
884名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10:44 ID:yedCG0W3
>>883
持ってるぽ。
885名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 16:49 ID:tN0oR3gC
>>884
どこかにUPして頂けませんか?
886名無しさん@ピンキー:04/07/11 20:21 ID:xk7VOAJ2
アホ
887名無しさん@ピンキー:04/07/11 20:55 ID:JgmDdEkP
>>885
ジャスラックに通報しますた
888名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:38 ID:8cQgJi8l
889名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:44 ID:yedCG0W3
>>885
エムエクースとかnyでも使えば?・・・とかいうのは置いといて、
オークションサイト(Yahoo!とか)とか気長に見回ってみるといいよ。
いつかは出品されるさ。(漏れはこれで手に入れた)

ネットオークション出来るでしょ?
890名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:45 ID:yedCG0W3
>>888でアルバム買うって手もあるしね。
891名無しさん@ピンキー:04/07/15 01:07 ID:y+yDB9uc
さらっとage
892名無しさん@ピンキー:04/07/15 09:58 ID:VzjJ24DF
アルバム買いました。
893名無しさん@ピンキー:04/07/16 05:58 ID:M+04uFUQ
OPの曲もいいけど
もっとハァハァできる話をしようぜ
894名無しさん@ピンキー:04/07/17 02:07 ID:WSML6RhB
昔コミックス集めてたんだが全部売ってしまって、
でも最近読みたくなって古本屋で集め出したんだが、
どこ行っても35巻までしかない…
そういや俺もそのあたりまでで買うのやめたし、36巻以降ってみんな買ってないのかね
895名無しさん@ピンキー:04/07/17 02:14 ID:CLYOhvoP
長期連載の終盤は発行部数が落ちるし、>894みたいに途中まで買った人が
途中まで売るからどこの中古屋も在庫が同じようになるんだよね。
896名無しさん@ピンキー:04/07/17 08:45 ID:9v+Pjhhy
>>894
3,4回通った程度で見つからないなんて言ってる時点で甘い
粘ればちゃんと地方でも手に入る
897名無しさん@ピンキー:04/07/18 19:51 ID:tUrhk0Yk

>>894
愛蔵版集めたらヨロシ
898名無しさん@ピンキー:04/07/23 17:34 ID:XK2izz+6
899名無しさん@ピンキー:04/07/23 22:43 ID:d7xWS1Cf
愛蔵版て1冊いくらぐらいで売れる?
集めたけど最後がグダグダだから繰り返し読む気にならない
900名無しさん@ピンキー:04/07/23 23:39 ID:NkJT1eLO
>899
最終巻だけ売れば無問題
901名無しさん@ピンキー:04/07/24 01:38 ID:+mVXseL5
19巻までは確実に面白いんだから売ると損。手元に置いておけ。
902名無しさん@ピンキー:04/07/24 03:20 ID:QKQ3QlA7
てゆーかオキヌちゃんが生き返って終わりで良かったと思うな、漏れは。
903名無しさん@ピンキー:04/07/24 05:01 ID:vyUOvFFD
おキヌちゃんは何故か生き返った途端エロくなくなった。
904名無しさん@ピンキー:04/07/24 15:47 ID:8y1Fh4Pd
19巻ってえらく微妙やね
905名無しさん@ピンキー:04/07/24 19:34 ID:hQSsBwMg
メル欄に書く意味が分からん
906名無しさん@ピンキー:04/07/24 23:11 ID:n0JeEtdm
>>903
だうい
907名無しさん@ピンキー:04/07/25 11:04 ID:047iAxe2
人間になってからのおキヌは嫉妬したり、横島のスケベな性格に軽い嫌悪感を抱いたりと
生身の人間の感情が出てきた。

幽霊だった頃はそういった感情を持たないから、純粋に好意だけを横島に向けていた。
横島もおキヌに好意はあっても肉体がないから手を出せなかった。
このプラトニックな関係が人気の秘密じゃなかろうか。
908名無しさん@ピンキー:04/07/25 19:39 ID:UsdnpHKp
すぐに手を出せる存在になった途端手を出さなくなったからな。
生き返ったあとのおキヌちゃんを横島は口で言うほど意識してない。
純朴田舎娘から垢抜けた都会娘になったイメージがたまらなくショボーン。
909名無しさん@ピンキー:04/07/25 20:10 ID:GpPaCMiW
>>907
まさかエロパロ板での書き込みに納得させられてしまうとは…
俺ももう若くないという事か
910名無しさん@ピンキー:04/07/26 02:42 ID:HRlFZsL/
妹的存在であって、恋愛対象とは見ていない気がする
911名無しさん@ピンキー:04/07/26 10:49 ID:Vtt0InYn
>>907
海水浴での人魚騒動のとき、可愛くヤキモチやいてたぞ。
912名無しさん@ピンキー:04/07/26 12:13 ID:hPJqD/zX
>>911
肩に乗ってナンパを邪魔するおキヌちゃん萌え!
913名無しさん@ピンキー:04/07/26 22:17 ID:BXpf8dyI
>>907
そういう意味では、幽霊の時と生き返った後じゃ
キャラ的には別モノみたいなもんだよな〜。
914名無しさん@ピンキー:04/07/26 23:14 ID:y6q2u4jb
おキヌ亡き・・・生き返った今、プラトニックな関係は愛子タンにお任せを
915名無しさん@ピンキー:04/07/27 01:17 ID:kKjfswZ2
愛子はその気になればヤれるからなあ。
本気で好きになった場合はプラトニックではいられないだろう

>911
あれくらいの可愛いヤキモチならいいけど、
生き返ってからは美神にオシオキされる横島をかばおうとしなかったり
「自業自得です」とそっぽ向いたりと、ただの女の子になってしまった。
916名無しさん@ピンキー:04/07/27 01:37 ID:rfi9GVpP
サクーシャは本当にそこまで考えているのだろうか…
917名無しさん@ピンキー:04/07/27 07:11 ID:Xun2gyqU
考えより先にキャラクターが勝手に動いてる印象を受ける

GS美神以降はそれが抑えられてるけど
918名無しさん@ピンキー:04/07/27 14:22 ID:mjqYHapb
だが、それがいい


いや、マジで
919名無しさん@ピンキー:04/07/28 10:03 ID:BgoDunbX
>>917
そのほうがあいつららしいでしょうといってみるテスト
920名無しさん@ピンキー:04/07/28 10:22 ID:6XGCypC7
かなんで打ち切られちゃったかな、カナタの湯
セイリュートが好みだったのに
921名無しさん@ピンキー:04/07/28 18:44 ID:zookojIR
俺はジパングのヒナタ好み
922名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:26 ID:Qim1uK7N
おキヌちゃんは生き返った後、氷室姉妹で出せばもっと目立てたと思う
923名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:50 ID:Qim1uK7N
美神はsageまん
924名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:07 ID:Y0Ftm/F+
しかし早苗姉は女華姫の子孫なのによくあそこまで可愛くなったよな
925名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:33 ID:O0VexWPT
>>924
女華姫は美しいと思いますが、何か?
926名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:46 ID:fzqbrAiO
>>924
親父の方にも女華姫の名残がないし、遺伝力は弱かったみたいだね
927名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:58 ID:hGz++0Zw
美神と横島と西条の遺伝子は平安時代から全く衰えてないようなんだが。
928名無しさん@ピンキー:04/07/29 01:00 ID:DvKTVhoj
あれは前世であって、先祖ではなかったから
929じゅうよん:04/07/29 04:59 ID:fg44++5i
あまりに今年の夏が暑いんで涼しげに・・・
--------------------------------------------------------

「妖怪コンプレックスの逆襲」

「夏なんかぎらいじゃ〜」とあるリゾート地の浜辺に、醜悪な化け物が闖入、大惨事と
なろうとしていた。逃げまどう若者たち
「夏なんかーーー」

そのとき、
「おとなしくしなさい、このモテない怨念の塊妖怪が!!」
美神事務所の面々が、アシスタントから見習い、居候まで含めてずらっと前に立ちふさがった。

「依頼主のホテルでバイキング料理の時間が終わってないのに、いーーい度胸してるじゃない!
もう少しあたしたちが食って遊んで泳いで、十分ホテルのサービスを堪能させてからお前も
出現すればよかったのに、すぐに登場するんじゃないわよ!」
美神が勝手な怒りを表現する。

「そーじゃそーじゃ、ビキニのお姉さんの肢体をたっぷり眺めてビデオにとって、
そんでもってナンパに俺が成功してから出てくりゃいいやんけ!」
横島もわけがわかんない同調をする。


「二人とも、依頼主にたかることだけ考えないでください!!」
おキヌがたしなめる。

「じゃー、とっとと終わらすわよ。しょせんあんた、この前あたしに退治されたやつの
再登場でしょ?軽くぶったおしてやるわよ」
美神が神通根をふりかざし、精神を集中する。
930じゅうよん:04/07/29 05:00 ID:fg44++5i
「お前には共感するものがものすごーくあるが、これも浮世の義理じゃ」
横島はハンドオブグローリーを発動する。

おキヌはネクロマンサーの笛を構える

「みんながんばるでござるよ」「早く終わらせてよね」
シロとタマモは見物モードだ。


しかしーー
「ふっふっふ、以前のおでと一緒にしてもらったら困る。以前のおでの能力、覚えてるだか?」


「あっ・・・あたしの服がが大胆な水着になっちゃったんだっけ!?
キャー、キャー 私ってばあのとき恥ずかしかったよー」
おキヌちゃんが、恥じらいと喜びをこめてもじもじする。

「あれは新鮮だったなー。おキヌちゃんのふとももとふくらはぎと、体のラインが
あらわに・・・」
横島は情欲だけで回想する(笑)。

「ええい、それがどしたっていうのよ!!」美神が突っ込んだ。

「これが俺の新しい力じゃーーー!!」
周囲に一瞬、閃光が走ったように見えたが・・・「きかんわ!!」神通根の一撃で、
再び妖怪コンプレックスは空のかなたへふっとばされた。
931じゅうよん:04/07/29 05:05 ID:fg44++5i
「ふー、仕事終わり。みんな、怪我とかなかった?」
「はい。でもなんかさっきより涼しくなったような。あ、あれ・・・?美神さん?」
「おキヌちゃん、な、なに、そのかっこ?」

「きゃあああああああああああ、なによこれえ!!」

おそるべし妖怪コンプレックス!女性をもてない恨みパワーでハイレグ水着に
着せ替える能力をさらに磨きに磨き、なんとその水着は、すべてエロ雑誌や
ビデオに出てくるような細いヒモ同然、あるいは網目が粗く透明同然の
スケスケ水着になってしまったのだ!!
シロもタマモも、もちろんおキヌも美神も!!!
彼女たちは最低限の布で局部や乳首をかろうじて隠しながら、その
均整の取れたプロポーションと柔らかな肌を視線の中にさらした。

「ああっ、新鮮だ!!・・・じゃない大変だ!!・・・・というよりインランだ!!」
横島は慌ててカメラをバッグから取り出し、シャッターを切る。
と同時に、飛んできた神通根が彼の顔面を直撃したがw

===========================
悪い、俺がヒモ水着のエロが個人的に好きだから脱がせずにそこで
止めた。このあとどうなるか、続くかも決まってない。

あとスク水、ワンピース派の人にはタマモやシロにも
エロいヒモ水着を着せたら不満かもしれないが我慢してちょw
932名無しさん@ピンキー:04/07/29 08:10 ID:WtBTLs2H
('A`)ъグッジョブ
933名無しさん@ピンキー:04/07/29 09:50 ID:GNv4VAFv
キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
GJです、兄者
934名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:42 ID:1yo+nAjb
キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
久しぶりに神族の兄者光臨!!
935名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:47 ID:BbP27d3W
タマモハァハァ
936名無しさん@ピンキー:04/07/30 10:38 ID:Isf3MeFH
937名無しさん@ピンキー:04/07/30 19:34 ID:6NDReLuP
喪前らはどのキャラが好きなんだ?

強さ議論スレのような纏めキボン
938名無しさん@ピンキー:04/07/30 19:42 ID:Fk8GmVfv
>>937
ここの住人は横島の如く特定の誰が好きってわけでもないだろう。みんなイイ女なんだよ!w
939名無しさん@ピンキー:04/07/30 20:08 ID:2buyHnLP
>>938
見事な纏めだw
どれもええチチシリフトモモで甲乙付けがたい
940名無しさん@ピンキー:04/07/30 20:21 ID:00c8QBe2
ttp://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040730/040730.htm
こんなタマモみたらタマモに一票入れたくなるじゃないか!
941名無しさん@ピンキー:04/07/30 21:15 ID:9yFR9lxM
942名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:32 ID:H6nCFixf
943名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:34 ID:H6nCFixf
age
944名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:01 ID:qMDUxpwN
熟女萌え舐めんな
945名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:10 ID:Isf3MeFH
べスーパ(・∀・)マンセー
946名無しさん@ピンキー:04/07/31 01:33 ID:+dHRFtlR
次スレは建てるのか?
だとしたら>>980辺りだろうか
947名無しさん@ピンキー:04/07/31 01:37 ID:Yat8E+Lg
ここの進行スピードならそんなもんでいいでしょ。
948名無しさん@ピンキー:04/07/31 02:27 ID:OkA5rZCK
小竜姫様ばんざーい!
949名無しさん@ピンキー:04/07/31 16:54 ID:nQKO6CBA
眼鏡かけた美智恵さん結構イイ・・・
950名無しさん@ピンキー:04/07/31 19:21 ID:JqYh75Pj
次スレタイトルこんなんどう?
【チチシリ】GS美神極楽昇天大作戦【フトモモ】
951名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:11 ID:JMjyWOk3
>>950
異義無し
952名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:26 ID:+dHRFtlR
>>950
単にpart2とかより鰤スレのように神通棍2本目とかの方が(・∀・)イイ!!
953名無しさん@ピンキー:04/07/31 22:12 ID:5k5LqcAN
単行本的にいくと、リポート2か
微妙だな

part2とかつけると、【】内は多分長すぎて入らないと思う
954名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:19 ID:V5RWHeNR
せめて半角・・・駄目臭いかな
語呂が良かっただけに残念
955名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:37 ID:Fo8dJ7Fq
椎名作品総合スレに汁
956名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:35 ID:qEm+SRmD
>>844
夜華のどこにあるのかわからん
マリオネって作者名でいいの?
957名無しさん@ピンキー:04/08/01 10:52 ID:TylKJ4ua
>>956
操り人形
958名無しさん@ピンキー:04/08/01 16:49 ID:6hkHg8nV
その夜華も更新停滞で入れないコンテンツだらけだ
もうおわりだな
959名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:04 ID:aTMXdE5F
GS系二大サイトの一翼が落ちたか
この半年もったのが奇跡だったのかもしれんが
EDITHはどうでもいいが常連組やそこそこ面白い投稿してくれてた人らの動向に注目すべきかな
960名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:04 ID:S9+Avr31
次スレは椎名総合にしましょうや。
961名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:23 ID:ZpSQlcp4
>>955=960
962名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:24 ID:mBmI+PXY
>>959
夜華があんな状態だったんでここしばらく巡回してなかったんだが
探してみると常連でサイト立ち上げた人って結構いたな。
963名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:49 ID:2dby6kZC
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091357332/
新レスつくったぞ〜
みんなこっちにうつれ〜
964名無しさん@ピンキー:04/08/01 20:08 ID:33lTiqPq
>>963乙姫
まずはこちらを埋め立てよう
965名無しさん@ピンキー:04/08/01 20:26 ID:6hkHg8nV
>963乙かれスレ立て乙
( ・∀・)つ且~ トリアエズ オチャドゾー
966名無しさん@ピンキー:04/08/01 20:26 ID:S9+Avr31
ローカルルールぐらい読んで欲しいのだがなあ

”各ジャンル(作家・作品・シリーズ)毎に一スレッドまで”にまとめよう
『漫画・小説』          → 『作家別』

まあ今更カナタやジパングでスレ立てする人が居るとも思わんが、
もし立てられても重複にならなくて、駄スレが一つ増えてしまうんだがなあ。

967名無しさん@ピンキー:04/08/01 20:32 ID:qrs/+0XY
自分でスレ立てすれば良かったのに。
別に強行に反対されてたわけじゃなし。
968名無しさん@ピンキー:04/08/01 20:41 ID:kfXuexzV
>>966
夏厨にローカルルールなんて言っても無駄だよ、
あきらめろ
969名無しさん@ピンキー:04/08/01 21:49 ID:lqxr3qez
梅と保守に強力汁
970名無しさん@ピンキー:04/08/02 01:08 ID:Wcr3bFFr
夜華の最新過去ログと増設掲示板が見えんわけだが・・・・゚・(ノД`)・゚・
971名無しさん@ピンキー:04/08/02 01:31 ID:tZeMUUnu
ほんとだ
web.archive.org使っても無理っぽいな
972名無しさん@ピンキー:04/08/02 02:11 ID:yko+VbAy
このまま、終わりかな夜華
終わってほしくはないんだけど
973名無しさん@ピンキー:04/08/02 03:43 ID:5rhO3lfs
ttp://page.freett.com/kto8jffixv/index.htm

とりあえず有志による臨時避難所のアドレスを張っておく

夜華の管理人は今何やってるんだろう・・・?
なんか聞いた話では前にも行方くらまして更新ほったらかしたことがあるとか聞いたんだが・・・
GS関係にのめり込んだのがつい二ヶ月前くらいだから詳しいことは知らんがな
974名無しさん@ピンキー:04/08/02 12:57 ID:r9YLnC5Z
>>973
もうそっとしておいたら?
975名無しさん@ピンキー:04/08/02 14:36 ID:kMxX+Az3
埋めがてらふと気になったこと。

本編で横島に好意を持ってたメインキャラは何人だ?
とりあえず俺の記憶だと・・・
美神、おキヌ、ルシオラ、シロ、小鳩、ひのめ(w)位だったかなぁ。そんで、
冥子、パピリオあたりが友達、サブキャラがグーラーよな。タマモは美神たちの保護下にいる、と
ああ、現在ブックマーケットで収集中で何度か流し読みしたくらいだからなぁ。
小竜姫とかヒャクメの横島への好意は2次創作だけだったよなぁ・・・

間違ってたら情報ヨロ
976名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:29 ID:N1U6fmto
>>975
小竜姫は好意はあったんじゃね?好意はね…
それがかならずしも恋愛感情に繋がるワケではないだろうなあ・・・


ありえないだろ、リアル(でいいんか?)なネ申だし
977名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:53 ID:jNOis8Nx
>>976
小竜姫は性質が武神だから素質を持ってる者を快く思ってたって位かな。
978名無しさん@ピンキー:04/08/02 16:16 ID:vqJtO3Fu
>>975
恐らくその中に愛子も含まれると思う
タマモは微妙なライン
979975:04/08/02 16:36 ID:kMxX+Az3
>>978
確かに愛子も微妙なライン。マリアもほぼ同位置だな。サブキャラだと美衣なんかも含まれるか?

980名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:06 ID:iw2+F2u+
月の神無(だっけ?)も同位置にくるんじゃないか?
981名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:24 ID:/4uihBfT
うむ、神無は押し倒せるな
朧はお遊びって感じだけど
982名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:37 ID:1c46eLrB
おいおい喪前らサブキャラだが大事な奴を忘れてるぞ。


織姫(しかも両方)
あと乙姫。
983名無しさん@ピンキー:04/08/02 18:17 ID:RVylbI0d
>>977
原作でタマモと横島が会話しているシーンは1コマだけ
984名無しさん@ピンキー:04/08/02 18:29 ID:7n5LfUO3
横島の守備範囲は16歳以上35歳未満でこれに漏れる女性には徹底して手を出さないらしい。
ちなみにあくまで外見年齢なので魔族神族の実年齢とかは関係ナシ。
985名無しさん@ピンキー:04/08/02 19:08 ID:jNOis8Nx
埋めるさ
986名無しさん@ピンキー:04/08/02 19:19 ID:aHywcd5F
>979
美衣のあれは恋愛感情じゃないだろ。
昔のご主人に似ていたから助けたってのも、結局昔のご主人への思慕の念がまだ残ってたってだけだろうし
987975:04/08/02 20:29 ID:kMxX+Az3
>>986
ああ、あれはあくまでも好意ランクで書いたまでで、恋愛感情まではいってないな。
昔のご主人とケイへの行為と仲間を裏切ってまで助けたことに対して心を開いたって感じだけど・・・

そこまでいくと作品によっちゃ、恋愛感情持つな、通常(w
988名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:01 ID:vqJtO3Fu
忘れていた
横島の事を好みだとハッキリ言っている香具師が居たぞ



勘九r(ry
989名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:24 ID:jNOis8Nx
>>988
それを言うならピートもあやしい
990名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:31 ID:4HkmqFHV
横島は雪之丞の「お気に入り」ですよ?
991名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:32 ID:u6kelCMF
横島、男女問わずモテモテだな。
石ぶつけたくなってきたw
992名無しさん@ピンキー:04/08/03 01:27 ID:mx1DjPqT
いや、男女は問いたいぞ。
993名無しさん@ピンキー:04/08/03 02:23 ID:PxV1wCUO
むしろ妖怪に好かれまくりで良いのか問いたいぞ。
994名無しさん@ピンキー:04/08/03 03:28 ID:mx1DjPqT
>975を整理してみた。修正求む
横島に恋愛感情を持った女性(種族別)

・人間
美神、小鳩、夏子(ただし小学生当時)

・幽霊
おキヌ

・魔族
ルシオラ、メフィスト(ただし高島相手)

・妖怪、その他
愛子、シロ、マリア、グーラー、神無、織姫×2

※おキヌは幽霊時代から恋愛感情を持っていたので幽霊の方で分類。
995名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:15 ID:yIrDUOAs
995
996名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:16 ID:yIrDUOAs
996
997名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:17 ID:yIrDUOAs
997
998名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:18 ID:yIrDUOAs
998
999名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:19 ID:yIrDUOAs
999
1000名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:19 ID:RlJlRrpR
1000ならタマモは俺のもの
10011001
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