ショタとお兄さんでエロパロ2

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1名無しさん@ピンキー
なくなってたので建てました
2誘導:2008/01/02(水) 21:38:58 ID:2xCzppEn
3名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:52:56 ID:yk4tfRm5
落ちたのか……

誰かログ保存してる香具師いない?
4名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:55:20 ID:09X0/UyJ
>>1

>>2
過去スレ見るとわかるが、そこから追い出された隔離スレだよ
お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/

ログは保存してたけど前スレ558までだ
いつおちたのかわからん
5名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 02:09:20 ID:z4kw1sil
>4

初代:ショタ・少年総合スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082652925/l50
二代目甲:ショタ総合スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145542704/l50
二代目乙:お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/l50

今後は甲乙どちらも受け入れる方針で。

だってさ
6名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 05:03:45 ID:tMOU2QEp
>>5
でもどーせ人戻ってきたら荒れるんだぜー。
7名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:45:18 ID:C+oVkQYD
>>6
つか、どうせ受け入れる気ねえだろw
荒らしたいだけじゃねw?
8名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 12:28:41 ID:LTQZi7iv
9騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/07(月) 12:35:45 ID:WP4hKhly
総合スレッド3のほうで即死防止のためにちこっと書いたんだが、今後どっちが使われるのかわからんのでこっちにも書いとく。
ただ、コピペしただけじゃいまいち芸がないので中編と後編をプラスしてみた。

サカってる生徒会長・前編

「ねえ、龍一ぃ……しようよ〜〜。ほらあ、エロエロ生徒会長のむっちりヒップだよ。
いつもみたいにねちっこい触り方でいっぱい嬲ってよお。ねえってばぁ」
スクール水着の股間部分を盛り上がらせながら、四つん這いの姿勢で尻を持ち上げ
プリプリと左右に振って『おねだり』を繰り返す少年。
その様子は、とても成人前とはいえ、男性とは思えないエロスに溢れている。
これが、たびかさなる肛門性交の果てに彼――新城優那が背徳の快楽に堕ちきった姿だ。少年肛奴――とでもいうべきか。
そして龍一と呼ばれた少年こそ、彼がこの世でもっとも愛するご主人様――吉野龍一である。
以上、説明終わり。
「…後にしようや。もうそろそろ『笑ってはいけない地球最後の日』が始まるし」
そんな意見を発情モードが入った優那が聞くわけがない。頭の中はどうやって
龍一に犯されるのかという妄想でパンパンだ。
「録画しとけばいいじゃない。それに世の中には『ようつB』や『二個二個』って便利なのもあるし…って、ねえってば。
……もしかして、僕の身体に飽きちゃったの……………んひゃあ!?」
すっとんきょうな裏声の悲鳴が部屋中に響いた。
いきなり龍一が、すね始めた優那のスク水ヒップをギュッと握ったのだ。
「飽きるわけないだろ。まったくお前って奴は、ちょっとからかうとマジに思うんだからな。
そこまでねだられたら流石の俺だって折れるに決まってるだろw」
言いながらも手の動きは止まらない。それどころか、次第に手は激しさを増して水着の中にまで入り込み、
人差し指でアナルの中をひっかき回しながら、もう一方の手で袋を揉んでいる。
「あぁん、ケツ、ケツの指いいよぉ…もっとグチョグチョにかき回してっ、龍一の指大好きいぃ…!
袋もいいよっ。中のタマタマが気持ちよくてきゅんきゅんしちゃうのぉ!」
「別に俺の指じゃなくてもいいんじゃないか?」
「やあっ、ち、違うよぉ……
……へ、変態オス犬の優那は、りゅ、りゅっ、龍一さまじゃないと駄目なんだもん。
龍一様のオチンポでしか感じない、どっ奴隷のオトコのコなんだよっほおお!?
おっ、おおお、くおおお〜〜〜〜!!きゅ、急にヌポヌポしちゃ駄目えっ!舌が、ま、回んなくにゃるううう!?ぬひいいいいい!」
低い喘ぎ声と高い喘ぎ声を不規則に発しながら、優那が
二本指での直腸ピストン攻めに悶絶する。時折指を鉤状に曲げたり回転を加えたりすると、スイッチの入ってる優那はもう飛んでしまう。
「どうした、弁解はまだ終わってないぞ?それともやっぱり俺の指は気持ちよくないか?」
おなじみとなった意地悪な問いかけによる言葉攻めが始まる。
もはや優那には媚びることも反論することも許されず、ただ翻弄されるしか道はない。
「いいのお、いいよおお!!指、ゆび、ゆぅびいい!んぎいいいいいい!!
りゅりゅ龍一さまにヌッポヌッポされてるのがああぁ!されてりゅのが、あっあっあああああアァーーーーーー!!ンッヒイイイイイイ!!
ンヒッ、ヒッ、ヒーーーーーーーーーッッ!!ヒオっおっんっほおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜んんっ!!」
10騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/07(月) 12:36:53 ID:WP4hKhly
サカってる生徒会長・中編

尻穴狂いのケダモノの絶頂を告げる叫びが、龍一の部屋にこだまする。
全身をビクビクと震えさせ、肛門責めと
それによってもたらされた射精という二重アクメの激しい反動に、優那はただただ翻弄されていた。
先程まで突き破りそうなほどにテントを張っていたスク水の股間部分はややしぼみ、
内側には白濁した新鮮な子種汁が充満している。
「おっ、おほっ、おおおおっ・・・・・・おっ、おしっ、お尻でイッて、で、射精しちゃったのぉっ。
んひっ、んへえええっ・・・飛んだ、アタマの中ぜんぶ飛んだのっ。すごっ、しゅごいよぉ・・・・・・・・・」
呆けた顔で満足そうに感想を述べる優那。
しかし龍一は眼下でもだえる愛奴隷にさらなる恥辱を与えるため、続けざまに卑猥な命令を下す。
「ほら、満足してぼーっとしてちゃダメだろ。
気持ちよくしてくれたご主人様に、感謝のキスの一つでもするのが筋だろ、違うか?」
「は、はぁい・・・」
軟体動物のようにカーペットの上をのたのた這いずりながら
優那はもたれるように龍一の分厚い胸へと身を寄せた。顔を上げ、ゆっくりと唇を重ねようとする。
「違う違う」
龍一の口から静止の声があがった。
キョトンとした表情で、優那は不安げな子犬のように龍一の顔を見つめる。
「エロ奴隷がキスするのはこっちの口だろ?」
ニヤリと笑い、頑丈な体つきの『主人』は
意味がわからずとまどう『飼い犬』に目で見て納得させようと、ズボンのジッパーを下ろしはじめた。

「・・・・・・さ、言ってごらん?」
期待に頬を染める優那の髪を撫でながら、龍一は優しく話しかける。
精液と腸液で濡れた水着は着替え、上は丈の短いTシャツ、下は黒のニーソックスだけという
それなりにマニアックな衣装を優那はまとっていた。
「わ、わかりました・・・・・・・・・
・・・・・・っ、ド、ドスケベ生徒会長の新城優那は、
吉野龍一さまのオチンッ、お、オチンポ様に奉仕する、け・・・ケツ穴奴隷ですっ・・・・・・
い、今から、身も心もオチンポ様にさ、捧げることを約束する、ち・・・誓いのキスをしますぅ。んっ、んんう・・・」
声を震わせてペニス相手に婚約の真似事をするその顔に嫌悪の色はない。欲情と興奮あるのみだ。
チュ、チュルッ・・・・・・・・・・・・・・・ジュルルルッ・・・・・・
んぼっ、んぼっ、んぼっ、んぼっ・・・・・・ヌッポヌッポヌッポヌッポオオッッ・・・・・・!
最初はヒナ鳥が餌をついばむように、そして次第に舌を絡め、口をすぼめて激しく吸い上げ、
涎をこぼしながら夢中で顔を動かして出し入れを繰り返す。
「あはっ、カウパーが出てきましたああっ・・・ぴちゃっ、ちゃぷっ、んぷちゅっ、
んぽっ・・・・・・・・・オ、オチンポ様のヨダレおいしいぃ・・・・・・んぽ、んぽっ、んっっぽおおおおおっ・・・!」
「おっ、いいぞ・・・もっと下品な顔でジュポジュポしゃぶれっ。
俺のチンポもとっても喜んでるぞ。ドエロ優那のくちマンコは絶品だって、尻の締め付けとはまた違った良さだってな、くうっ。
お前の肉穴はどこもいやらしすぎるってなあ」
「ああ、そんなぁ・・・そんなこと言われたら優那は、お、お尻がうずきますう・・・
おしゃぶりに集中できなくなっちゃうっ。ど、どうかお許しになってぇ・・・言葉でケツ穴ほじらないでぇっ」
肛門をヒクヒクと蠢かせ、まるで見えない何者かに愛撫され感じているかのように、
ペニスの虜になっているオス犬が尻を左右に振ってくねらせる。
「言葉じゃなくて、形のある物がほしいのか?
さっきみたいに指で腸壁をゴリゴリしたり、舌で肛門のしわを一本一本なぞってやったり、オモチャで中をかき回したり、
お前が今しゃぶってるコイツで奥まで貫いてザーメンをたっぷり噴射したりとか・・・」
「やん、やあぁん、駄目えぇっ!思い出しちゃうのお!
龍一さまにハメられたときの感触が、ま、また出てくるのぉっ・・・・・・!のっ、脳がとろけちゃううう!」
11騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/07(月) 12:38:27 ID:WP4hKhly
サカってる生徒会長・後編

「んっ、んっ、んきゅうううう〜〜〜〜〜っ!」
元々妄想癖が強いうえ、恋人のペニスと婚約するという
変態極まりないシチュエーションが見事に嗜好のツボに入ったせいもあり、触れもせずに言葉と想像によって
優那は肛門で軽く飛んでしまった。
「…だめぇ、な、何がなんだかわかんないよおぉ…ふにゅうぅ…………」
そんな、目がうつろになりかけている優那に止めの一撃。
頭も体もトロトロの優那の背後に回った龍一が、狙いを定めて、唾液と先走りまみれの肉棒をねじ込んでいったのだ。

ずぶうううう……ぶっ、ぞぶっ、ぬっぶうううううう〜〜〜〜〜〜〜っっ!

「あっ、あっ、あっ…あっあっあっあっあっ………ああああああああああああ!?
んっはあああああああああ!!あーーーーー!あああああーーーーーーーーーーっ!!んひっひっひいいいいいいいい!」
絶叫と同時にペニスから精液を噴射しながら、優那が体操選手のごとくエビ反りになる。
優那が本気でアクメするとこうなることを龍一はこれまでの経験から熟知していた。
「ほうら、抜くぞっ、優那の肛門から太いのがひり出されるぞ〜〜〜♪」
……ズリュウゥゥウウウウウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ
「で、でるうっ、出てるのおおおお!ケツからチンポ出てくるのおおおっ!チンポオオ!!
お腹の中が引きずり出されるうううううう!!脱腸しちゃううっ!おおっ、チンポっ、ぶっといチンポ産まれるううううう!!」
「抜けそうなところで、また奥まで行くぞっ……!」
ズッ…ズボオオオ!!!
「チンポ、チンポ出て行っちゃうっ、大好きなオチンポ逃げちゃ……っ!?
ア、ア、ア、ア、アーーーーーーーーーーッ!!んはああああああああああーーーーーーーーっっ!!
おっおっおっほおおおおおお!全部きたああ!デカチンまた来たあああ!!すっごい奥までチンポオオ!
ああチンポチンポチンポオオオオッ!!ケツにいぃ、チンポっ、すっごいいい!ずぼずぼが、じゅぽじゅぽなのおっ!!
あへっ、ふひっ、うひいいいいい!キヒイイィーーーーーーーーッ!!しぬ、死ぬ、じぬうううううっ!!」
完璧に崩壊モードに入った優那の腰をがっしりと掴み、龍一はピストンを開始する。
言葉攻めをしたところで、まともな思考が不可能になった優那にはもう何の効果もないからだ。
それに龍一自身もそろそろ限界なので、一発吐き出したいと思っていたところでもあった。
「お前の一番大好きな、高速ぱんぱんをやってやるぞっ。ケツが馬鹿になるまで堪能しろっ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ!!


肌と肌がぶつかりあうメロディーが絶え間なく鳴り、そしてそれは、やがて終わりに向けて加速していく。
「んぅーーーーーーあああああ!あああ!ああああああ!!けっ、ケツうううう!
ケツぶっ壊してええ!!ち、チンポ、すっごいチンポでグチャグチャにしてええっ!!ぱんぱんしてえ!殺してぇ!
んほっ、ほっ、ほひいいいいい!!んぎいいいい!ごっ、おごっ、あひい、へひいいい!ころひて、ほろひてええええ!!」
まさに『死んでもいい』と思わせる快楽の奔流。
優那の精神はペニスの刃でズタズタに切り裂かれ、まったく原形をとどめていない。
「いいぞ、優那、お前のケツ穴はマジで良すぎるっ!俺のチンポももうとろけそうだっ!
……さ、最後はキスしながら出してやるぞ、可愛いお前のハラワタを真っ白に染めてやる!!ぬうううううっっ!!」
最後の瞬間が訪れる手前で龍一は優那の体を反転させ、お互い向き合う姿勢となり
射精と共に唇を合わせた。
ドブッ、ブビュウウウウウッ!ブビュブリュウウウウ!!ブシュウウウウウーーーーーーッッ!!
「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
んごっ、んちゅ、ぶぢゅりゅううう!!んぐううううう!!んぶちゅぶじゅううううううっっ!!」
(熱いいいいい!け、け、ケツ穴焼けるうううううう!!死ぬ、気持ちよくて死んじゃう!!
お、お腹燃やされながらキスっ!!龍一さまにどっちの穴も愛されてるのおっ!!優那、か、可愛いのっ、可愛い変態なのおおぉ!
龍一さまのアナル嫁にされながら中出しされてイクうううううううううう!!)
12名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 02:57:18 ID:yNCVfDYy
GJ
13名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 01:29:50 ID:zZHqSrOv
どうやったらこんなの書けるか知りたい尊敬できるよ……
俺の書くエロはみすぼらしいorz
14名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 03:23:52 ID:3dTW5wra
相変わらず秀逸なエロ。GJ!

淫乱生徒会長のせいで「生徒会長」という文字だけでも条件反射的にナニが
アレしそうな俺がいる。
15名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 15:29:29 ID:g7ZQbHss
GJ 出来たらこっちでやってほしいなぁ。
向こうすぐ揉めるは嵐はくるわで鬱陶しいんだわ。
16名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:04:58 ID:E+jzI8yv
GJ…もう何度生徒会長で抜いたか分からんな…
17名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 08:03:50 ID:tzAhGMEY
>>9>>10>>11
GJ!
これからもこっちのスレに投下してほしいです
18名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 11:09:06 ID:HRkUUZAn
度重なる要求に、「あるよ」とだけ答えてサクッと書いてしまう騎士さんが久々にキタヨー
本日もお世話になります
19名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:32:33 ID:24nJoxHI
生徒会長、三日連続でお世話になってしまったよGJ
騎士氏はサイト無いの?
他のスレに書いてたやつも見たい
20名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 18:12:31 ID:s6nCJ2X5
ちょっと質問です。
キャラの年齢ってどのくらいまでセーフですか?
童顔の大学生がショタ役……というのは許容範囲の内でしょうか、外でしょうか。
21名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 22:27:36 ID:0uHD8/Mr
二次ならギリで15ぐらいまで。
例外として葵たん(c/葵DESTRUCTION)は38でも全然いけたけど、
SSだと顔とかわからんしなぁ…
22名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 22:30:55 ID:BQEt850+
外見がショタなら20でも30でも100でもいいよ。
23名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 22:39:43 ID:1c7kukjG
ショタニーチャンショタオッサンショタジジイ
24名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:04:13 ID:3XEPXQtd
200歳だけどチェスワフで抜けるから描写次第でおk
25名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 13:14:56 ID:y5rWp/db
いいコピペ


ただ単にショタがレイプされてるのもいいけど少年解体いいなぁ。青年でもいいよ。女ってこういうの好きな人結構多いよ。いいねえ。
まずショタを押し付けて、歪に動く神経を切っていって、アルコールで麻痺させて感覚は残ったまま生きたまま 十二指腸を押さえ付けて締め上げ胃を開けて、今日何を食べたのか確認する。
胃液に塩酸たらして溶かし、変わりにビタミン剤を置いてあげる。大腸にこびりついた大便を少年の顔に塗りたくり、膀胱を押して潰して、小腸のひだを触って潰して、
脳のグリア細胞をつぶしていって眼球を血液で濁らせて失明さす。眼球に古い釘を打つ。頬を固定して殴ると簡単に鼓膜が裂けるのが楽しい。
ポイントの一つ。
手を折り曲げて脊椎を一つ一つ外していって、唇をねっとり取って、小さいペニスの方は縦に切ったりして泣きわめくところを黙らせて割礼して
、あのまだ変声期が来てなくて、少し低いけど高い声出させない様に喉は切って潰す。
野太い声出す成人くらいの男にしたって、細い声しかでないくらいに潰す。大脳をはいで、脳菅を取って、関節を違う方向に曲げる。
最後に舌を取っていく。目が見えないのに抵抗するショタ達。

ヌルヌルした舌を取っていくのは最高。

興奮するね。ビデオに取ってネットに流そう。楽しいよ。
26名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:54:59 ID:hhBxgEul
>>25
胃液に塩酸とか意味不明なのでいいコピペとは言い難いな
27名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:52:51 ID:ySYrfWF4
保守
28名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:24:43 ID:LYGmtC3b
保守ネタ代わりにまた質問でも
ショタっコの身長は何cmまで許容できる?
29名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:38:14 ID:FPv1NAeC
俺より10cm以上低ければ許容できる
30名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:01:46 ID:3vssfItF
僕の場合は、具体的な数字を出されるよりも描写で表現して欲しい。
31名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 00:24:57 ID:chBqG3eO
保存庫ってある?
32名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 16:09:54 ID:QLy5EPcx
ショタですよって言われた時点で勝手に脳内変換する
33名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 19:19:24 ID:i6REn+jv
保守
34名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:34:39 ID:IGtt6YCV
保守
35名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 13:04:22 ID:DeKBQPbm
生徒会長殿の日常が見たいぜ
36名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:27:36 ID:kmcsN/19
くそあげ
37名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:17:15 ID:CayNFA85
保守
38騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/25(金) 16:14:23 ID:ZbfrBurw
生徒会長の奉仕活動

「杖ばっかりよく出てくるもんだな。壷出してくれよ壷、まったく…
…ん、そうだ、もっと音立ててエロくしゃぶれ…」
ピチャ、ンプッ、チュルルッ………ジュボッ、ジュボッ、ンボボボボッ…!
「やばっ、おにぎりにされちまった…!うわやめろ眠らせんなちょw
……っ、こ、こっちもそろそろやばいっ……だ、出すぞ!」
ぐぷっ、ごぷ、ごぷごぷごぷっ………んぷうっ!んっく、んぐ、んぐぐぐっ!!んーーーー!!

ッ、ゴクッ、ゴキュッゴキュッゴキュッ……

「………………終わった。真っ白に燃え尽きたぜ………」
体格のいい少年がコントローラーを放り出し、テレビに向けて愚痴をこぼす。しかしその顔はどこか満足げだ。
一拍置いて、少年の股間に顔をうずめていた少女が顔を上げた。
いや、少女――ではない。
「ぷはっ。ああ、喉の奥までエッチなお汁でドロドロにされちゃったぁ……ふふっ………
…にしても、龍一はこういうのヘタだよねー。格ゲーとかはすごい上手いのに」
露出している少年のペニスをぺろんと舐め上げ、美しくいやらしい微笑を浮かべる。
彼の名は新城優那。
某一流中学でトップの成績を収め、生徒会長も務める、いうなればエリートの卵。
しかし一皮剥けば、昔からの親友である大柄なクラスメート――吉野龍一に
そのスレンダーな肉体で性的奉仕することを至上の喜びとする淫乱奴隷、それが彼だ。
(ちなみに龍一の成績は中の上ほど。いつも優那に「たまには真面目にやんなよ」といわれるが
右から左へ受け流している。一応天才なので真剣にやれば余裕で全教科満点を叩きだせるのだが…)
「人には得手不得手というものだがな」
「はいはい、了解しましたぁ。ふふっ…
…龍一のザーメンまみれおちんぽ、綺麗にしてあげるね…」
口を開け、ぬちゃぬちゃと濡れた舌を踊らせるように動かし、龍一のペニスに巻きつけていく。
チュッ、レロッ……チュルッ、チュ、チュ……んぼっんぼっんぼっ…………
言い訳をさえぎってお掃除を始める優那。
その表情は、美味しくて美味しくてたまらないといった風だ。
「このおしゃぶり上手め。お掃除とか言って、ほんとはおかわり出してほしいんだろ?」
龍一はノックするような手つきで、優那の額をコツン、と優しく小突いた。
「えへ、バレた?
……だって、一発だけじゃ物足りないもん……もっと飲ませてよぉ、いいでしょ?
でね、優那のスケベなお口に濃いのをまたドピュッてしたら、次は…こっちに頂戴」
高く上げた尻を振り、優那は娼婦の上目遣いでご主人様を見つめた。
「お尻の穴でチンポくわえ込んで、はしたなく鳴かせてほしいの、ねえってば……
……い、いやらしいマゾ犬の優那を、ケツ穴で愛してくださいませぇ…くうん、くうう〜〜〜〜んっ…」

(省略されました・・全てを読むには肛虐プリンスを召喚してください)
39名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:39:28 ID:JhafzytG
リクってショタっぽいよね
40名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:43:56 ID:gR+H3tZM
テイルズのショタしか出ないゲーム出ないかね
41名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:49:52 ID:wK2rMa1i
【肛虐プリンス召喚中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
  ∧ (´・ω・)(・ω・`)∧∧
(´・ω)  U)(つと ノ(ω・`)
 | U ( ´・)(・` )  とノ
  u-u(l  )(   ノu-u
     `u-u'.`u-u'
42名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:50:40 ID:wK2rMa1i
【肛虐プリンス召喚中】
        ♪      ∧,, ∧            ♪
♪          ∧,, ∧ ・ω・)
         ∧,, ∧ ・ω・)   )
    ♪∧,, ∧ ・ω・)   )っ__フ   ♪    ∧,, ∧
  ∧,, ∧ ・ω・)   )っ__フ(_/ 彡    .∧,, ∧    )
 ( ・ω・)   )っ__フ(_/彡    ∧,, ∧    )   )
 (っ  )っ__フ(_/彡    .∧,, ∧    )   ) Οノ
  ( __フ(_/彡   ∧,, ∧    )   ) Οノ ヽ_)
   (_/彡      (    )   ) Οノ 'ヽ_)
            (    )  Οノ 'ヽ_)
           (ゝ. Οノ 'ヽ_)      ♪
     ♪    ミ  ヽ_)


43名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 20:20:03 ID:6BHAb/Wm
【肛虐プリンス処刑中】
    |∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l     l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::) 
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ
    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ
              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'
44名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 10:30:55 ID:zy/Ebw6n
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1201279787/l50

おおきく振りかぶって
三橋廉を性的に苛めて可愛がるスレです
三橋たんの性感帯は乳首。鞭で打たれながらケツマンコを3回突かれるとイッてしまいます。
「もっとオレをいじめて!太いちんちんが欲しいの!」

みんな来てね!
45名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:01:16 ID:giZSxFBl
>>43ちょw
46名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:25:08 ID:5aSkc85k
肛虐プリンス召喚アゲ
47名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 09:15:35 ID:qvJNClz0
わっふるわっふる
48名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:23:49 ID:k6+E3nff
肛虐プリンス召喚ほすほす
49名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:03:53 ID:P8D97gPW
くそあげ
50名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:59:34 ID:WrFLGpNt
俺も今からSS書くわ
全裸で
51名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 04:14:07 ID:b2yLV7Yg
靴下は脱ぐんじゃない!
52名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 14:53:58 ID:QwtjAIPb
なぜ全裸w
53名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:26:03 ID:S2fFqzSb
肛虐まだか
54名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 22:50:00 ID:GQ8v2vu7
保守
55名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 23:54:53 ID:r/4ilwfP
保守
56名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:15:51 ID:P7CdVreX
生意気ッ子って需要ないの?
57名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:33:17 ID:+C+PjlNp
基本的にショタなら何でも需要ありだぜ!!
wktk
58名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:03:14 ID:x5s1QtWs
死ねあげ
59名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:28:57 ID:/g+lqatp
生イキっ子だと?なんとけしからん
60名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:11:48 ID:Vo1lH4VA
その発想は正直なかったw
61名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 12:10:42 ID:23CsSlz4
生意気で強気な受けってどうだろうか?
そんで攻めはちょっとクールで強引
62名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 17:24:58 ID:X3YfNIn+
すごくいい
63名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 19:12:50 ID:KhtYIS13
ショタにいぢめられたい
64名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 18:19:41 ID:mSu36tUO
生意気なのをいじめたい
65兄×義弟(0/9):2008/02/09(土) 06:40:42 ID:xqf6g9qd
男性同性愛注意、兄視点、現代物
アナルセックスあり、兄攻・兄受あり
主人公受視点が苦手な人はスルー推奨
全9レス、あぼん指定はタイトルで
66兄×義弟(1/9):2008/02/09(土) 06:41:32 ID:xqf6g9qd
ただいまぁ。
アパートに帰ると、いつものようにチビが出迎えてくれた。
「あ、おかえり! こーにぃ! ご飯、出来てるよ。それとも、お風呂先にする?
あと、お母さんが帰ってるから。今、晩御飯食べてもらってるの」

小6のクセに、マメに働く奴だなぁ、チビは。
それに、エプロン姿が妙に似合ってる。半ズボンにエプロンというのが、
こんなに反則なコスチュームだなんて、知らなかったぞ、俺は。
この可愛らしさを、本人が全く自覚していないというのも、ずるい。
レッドカードだ。一発退場ものの卑怯さだ。
お袋の再婚で、薫なんて女みたいな名前の、生意気盛りの小学生と兄弟になるって、
初めて聞いた時には、どうなることかと思ったもんだが。
うんうん。チビがいい奴で良かった。本当に良かった。
「こーにぃ、どうしたの?」

チビに見とれて突っ立っていた俺は、そのチビに呼ばれて、我に返った。
そそくさとダイニングキッチンに顔だけ出し、歓迎の挨拶を述べた。おかえり〜。
「愚息。あんた、駄目よ」
俺の顔を見るなり、お袋は断言した。
へ? ダメって、何が?
心当たりがいっぱい有り過ぎて、何の事やらさっぱりなんですが。

「あんた、今の私の気持ちが分かる?」
ため息をつきながら、お袋が問いかけてくる。
今のお袋の気持ち? それは、例えば、
『再婚一年目で今再びの新婚気分。幸せいっぱい、夢いっぱい。
微妙な時期の息子たちだけで、自活させる事になって、
ちょっと心配してたんだけど、仲良く馴染んでくれてるみたい。
ケンカもしない、よく出来た子供たちで、本当に良かったわ』みたいな?

「この、タワケ者ッ!」
お袋は、気合の入った一喝を繰り出してきた。
つか、お袋。説教するんなら、ハシと茶碗は置けよ。
「今の私の気持ちはねぇ、息子の新婚家庭に押しかけた姑の気分なのよ!」
俺はチビと顔を見合わせた。そんな事言われたって、ねぇ。

 ***

一夜が明けて、翌朝、お袋は仕事があるからと、スーツを決めてご出勤。
「あんた達、今日は二人とも休みなの?」
おぉ、いぇーす。今日はゆっくりさせてもらいますよ。
「あんたは、普段から、これ以上無いほどにゆっくりしてるじゃない」
ぐさ ……
「じゃあ、お世話かけちゃうけど、今日一日、しっかり面倒見てあげてね」
ちょ、ちょっと、何でチビの方に向かって、そんな事言うワケ?
「それは、私がカオルちゃんに向かって話しかけてるからよ、愚息。
あんたは、カオルちゃんに迷惑かけないようにすんのよ」
ひ、ひどぉ ……
チビは、何と返せばいいのか、判断が付かないらしい。
コメカミに大きな冷や汗をたらしながら、アルカイックスマイルを浮かべている。

「最近は何かと物騒だから、家にいるときでもカギはかけとくのよ」
そう言い残したお袋が出て行った玄関で、俺がチビの肩に手を廻すのと同時に、
チビが俺にもたれかかって来た。
風呂、入ろうか?
俺がチビに囁きかけると、チビは黙ったまま、こくんと頷いた。
67兄×義弟(2/9):2008/02/09(土) 06:42:16 ID:xqf6g9qd
「じゃあ、ボク、用意するから」
顔を真っ赤にしながら言うと、チビは自分の部屋に駆け込んで行った。
そして、部屋に入ったかと思うと、すぐに飛び出してきて、トイレに駆け込んだ。
俺は、風呂場に向かい、蛇口から浴槽にお湯を継ぎ足した。
チビと一緒に風呂に入る「用意」の時には、お湯の音を大きく響かせる。
それが、チビと俺との間の、暗黙のルールだった。

やがて、狭い浴室に全裸のチビが入ってきた。
片手で股間を隠し、恥じらいに頬を赤らめている。
俺は、黙って脇によけた。
チビは囁くような小声で俺に礼を言い、浴槽から汲み上げたお湯で自分の身体を清めた。
「用意」が終わった後は、一度お湯を浴びない事には、
チビは俺に身体を触る事を許さない。
変な臭いなんかしないし、俺は何も気にしていない、って言ったんだけど、
一度身体を洗い流さない事には、チビには耐えられないらしい。

だけど、それは、逆に言えば、チビが身体を流し終えたら、
俺たちだけの時間が始まる、ってことだ。
チビがお湯を浴び終えた事を見届けた俺は、チビの身体を抱き寄せ、唇を合わせた。
チビは、少し緊張しながら、俺の口づけを受け入れた。
「怖いか?」
そう問い掛けると、チビは心外そうに首を横に振った。
緊張はしていても、怯えてなんかいない、とでも言いたげな様子だ。
健気に振る舞おうとする様子が、つい可愛く感じられてしまい、
思わずチビのことを抱きしめてしまった。

「あんっ」
たまりかねたチビが、悲鳴をあげた。そのまま再び唇を重ね、
気持ちのおもむくままに、舌を差し入れる。
貪るように、舌を絡め合わせた後、俺はチビの身体に唇を這わせていった。
乳首を唇でついばみ、脇のに下をしゃぶり尽くすように舐めあげた。
チビは、悲鳴のような喘ぎ声をあげながら、俺の愛撫を受け入れていた。
俺は、じわじわと顔の位置をさげていった。
チビの腹の上、へそのあたりをくすぐる様に舌を遊ばせると、
いよいよ股間へと進めようとした。

「ダメ、そこはダメだようっ!」
悲鳴をあげてチビが抗った。
「ここは気持ち良くないのか?」
つい、不満を滲ませた声で、俺はチビに問い掛けた。
チビは、そんな俺に少し涙ぐんだ声で答えた。
「すごく気持ちいいんだけど、気持ち良すぎて、怖いの」
愛撫を阻まれて、少し不満そうな俺の様子を見て取ったチビは、
うっすらと艶っぽい微笑みを浮かべて、言った。
「その代わり、ボクがこーにぃのをしてあげる」

そう言うと、チビは俺の前でしゃがみこむと、俺のペニスを口に含んだ。
俺は、いきなり包み込まれる快感に喘ぎ声をあげた。
そんな俺のペニスをチビは、首を振りながら舐めあげていった。
気持ちも身体も高まった事を感じた俺は、チビに声をかけた。
もうそろそろ、いいか?

チビは黙ったまま頷くと、俺に尻を向けて四つんばいになり、腰を心持ち高くあげた。
俺は、手早くコンドームを付け、チビのアナルの周りに石鹸の泡をまぶし付けた。
「あんっ」
俺の指の動きに、チビが切なげな喘ぎを漏らす。
ちょっといじめてみたくなって、指を差し入れた。
「ひゃあぁっ」
思わず悲鳴をあげたチビが、拗ねた口調で言ってきた。
「こーにぃ、指じゃ、やだ」
68兄×義弟(3/9):2008/02/09(土) 06:43:22 ID:xqf6g9qd
悪い、悪い。俺は軽く詫びながら、チビににじり寄った。
期待と不安に身体をおののかせながら、チビは腰を高くあげた。
チビのアナルに、自分の勃起を押し当てる。
いいか? 問い掛けにチビが頷いて応えたのを見て取った俺は、
チビの中に自分自身を押し進めていった。

「あうんっ、あはんっ」
チビは、まるで少女のような喘ぎ声を出した。
俺は、暖かな締め付けに堪えながら、チビの中に自分を押し込んでいった。
やがて、俺の下腹とチビの尻がびったりと密着した。
チビは、時折肩を痙攣するように震わせながら、快感に堪えていた。

俺は、チビの中に埋め込まれた自分自身を、半ば以上引き抜いた。
「ひいっ」
押し殺したようなチビの悲鳴を聞きながら、
勢いを付けてチビの中に再び押し込んでいく。
「あうんっ」
微かに媚びを含んだ声で、チビが呻く。
その声に合わせるかのように、再び腰を引く。
チビは、俺の腰の動きに翻弄されているようだった。
俺は、チビが与えてくれる性器への摩擦と締め付けに飽き足らず、
両手をチビの脇腹にあてがった。

「あぁん、こーにぃ、こーにぃっ!」
チビは俺の名を呼んだ。
「チビッ!」
呼び返した俺は、自分の右手をチビの胸へと進めた。
指先で乳首をつまむようにして弄ぶ。
まるで少女のような嬌声をあげながら、チビは俺の愛撫に応えた。
俺は、右手の位置をチビの股間へとずらした。

俺の下半身が繰り返す前後運動に揺らされているチビのペニスを包み込む。
そこは、いつものように小さなままだった。
指先で、軽く弄ぶと、チビは一段と激しい喘ぎ声で応えてきた。
チビの中で擦れ合う刺激に耐えることに限界を感じてきた俺は、
一層激しく身体を動かした。
互いの身体がこすれ合う音に、チビの悲鳴のような喘ぎ声がかぶさる。

やがて、俺はチビの中で射精した。
同時に、チビも何かに達したのか、か細い悲鳴をあげて、
バスマットの上に倒れ付した。
それからしばらくの間、俺たちは荒くなった息が収まるまで、
身体を重ね合わせたまま、バスマットの上で横たわっていた。

 ***

それから数日後のある日、学校に親父さんから電話がかかってきて、
俺は急遽アパートに戻った。
あわてて部屋に飛び込んだ俺に、親父さんは人差し指を口の前に立てて見せた。
見ると、チビは布団の中で横になっていた。
俺は、親父さんに引っ張られて、ダイニングキッチンに移動した。

「いや、そんな大事(おおごと)ではないんだ」
俺がよほどせっぱつまった表情をしていたのか、
ちょっとなだめる様な声で話してくれた。
「今日の午前中、薫を病院に連れていったんだ」
チビがちょくちょく、お袋や親父さんに連れられて、
病院に行っているのは、俺も知っていた。
そして、その事がチビが親父さんが住まう家ではなく、
俺と一緒にアパートで暮らしている理由らしい事も、なんとなくわかっていた。
69兄×義弟(4/9):2008/02/09(土) 06:44:25 ID:xqf6g9qd
「今日打ってもらった注射が、ちょっときつい薬だったらしい。
別に問題は無いと思うけど、大事をとって午後は付き添ってやって欲しいんだ」
まだ、ちょっとぎくしゃくした所はあるけれども、チビに関わる事ならば、
俺と親父さんは、同志だった。俺は、二つ返事で、チビの看病を引き受けた。

午後から、仕事に戻らなければいけないという親父さんを送り出し、
俺は、枕元でチビの様子に目をやった。
チビは、少し寝苦しそうにしていたが、それ以外はとくに異常は無さそうだった。
俺は、チビの具合に気をつけながら、読みかけの文庫本を開いた。

夕方になり、チビが目を覚ました。
大丈夫か、と、声を掛けると、チビは枕元に俺が居る事に納得がいかない様子で、
きょとんとしていた。
俺は、チビに親父さんに頼まれて午後の間付き添っていた事を説明してやった。
「ええっ! じゃあ、今、何時?」
チビは、いきなり叫ぶように言った。
「どうしよう、晩御飯の用意、何にもしてないよ!」

うろたえるチビに、苦笑しながら言ってやった。
簡単な晩飯の用意なら済ませてあるんだ。
今日は、チビもゆっくり休んでいればいいんだよ。
チビは、安心したような、何か物足りないような、微妙な表情で頷いた。
ともかく、有り合わせの物で晩飯を済ませ、後片付けも終えて一息ついた。

「こーにぃ、今日は本当にごめんね」
神妙な顔して、チビが詫びてきた。なんだよ、あらたまって。
冗談で、軽くヘッドロックをかけながら言ってやった。
それよか、何か欲しいモンとか無いのか?
そう聞かれて、チビはちょっと考え込んだ。
「えー、お腹もいっぱいだし、特には無いかも ……」
少し口ごもったチビは、付け加えるように言った。
「汗かいちゃったから、お風呂に入りたいかも」

お、それなら、風呂の用意ができるまで、テレビでも見ながらちょっと待ってろ。
チビにそう言って、俺は風呂の仕度をしてやった。
おーい、風呂、入れるよ。
テレビを見ていたチビに声を掛けてやると、用意してあった下着と寝巻きを持って、
雲の上でも歩いているような、ふわふわした足取りで、風呂場に行こうとした。

あ、ちょっと待て。俺も一緒に入るから。
「え? こーにぃも一緒に入るの?」
ちょっと華やいだ声でそう言うと、チビは相変わらずふわふわした歩き方で、
自分の机に近寄り、引き出しの奥から、浣腸を取り出した。
こらこら! 今日は、それはナシだ!!
俺はあわてて近寄ると、チビの手から浣腸を取り上げた。

「えー、せっかく、お父さんもお母さんもいない晩なのにぃ」
不満そうなチビに、俺は答えた。
お前、そんなふらふらで、風呂の中でひっくり返りでもしたら、どうするんだよ?
今日は、チビが倒れたりしないか、用心のために一緒に風呂に入るだけだよ。
チビが元気になったら、また、しような。
また少しふくれていたけど、なんとか納得した様子で、チビは頷いた。

チビと一緒に風呂に入っていた俺は、目をむいて驚いた。
最初は、照明の加減で陰になっているだけか、って思ってたんだけど ……
チビ! ちょっと腕、見せてみろ
不審そうに、俺の方に伸ばされたチビの手を取ってみた。
ひじの内側、注射を打つあたりが、青くアザのようになっていた。
70兄×義弟(5/9):2008/02/09(土) 06:45:09 ID:xqf6g9qd
「あー、注射の跡、残っちゃったね」
わりと他人事な感じで、チビが言った。つか、お前、痛くないのか?
「うん、別に痛くも何ともないよ」
これ、もう剥がしてもいいよな?
俺は、5ミリ角ぐらいのバンソーコーを指差して言った。
「もう、剥がしたっていいと思うよ。
看護婦さんは、三十分ぐらいしたら取っていい、って言ってたし。
ボク、血管が細いらしくて。
ちゃんと注射するのに、看護婦さんも苦労してたみたい」

チビの説明を聞きながら、俺はバンソーコーをそっと剥がした。
まあ当然ながら、注射針の跡は残っていなかった。
内出血の痕跡が残っていただけのようだ。
だが、もともと色白なチビの肌に残るその跡は、余りにも痛々しかった。
俺は思わず、そこに自分の唇をそっと触れさせた。

「ひゃぁああっ!」
その途端、チビは奇妙な悲鳴を上げた。
俺は、ぎょっとして尋ねた。すまん! 痛かったか?
「ううん。全然、痛かったりはしないんだけどぉ ……」
珍しく、チビがおどおどした態度で言った。
「痛くは無いんだけどぉ、こーにぃにそんな風にされたら、
ボクおかしくなっちゃう ……」

普段のチビらしくもない、歯切れの悪い言い方を不審に思いながら、
俺はふと目線を下ろした。
チビは勃起していた。
今さっきの、内出血跡への接吻が、チビの男スイッチを入れてしまった、
って事なんだろうか?
別にエッチな気持ちとか、全然無かったんだけどな。
それとも、チビへの治療とか、薬の効果ってヤツが、
この勃起をもたらしたんだろうか?

それと同時に、チビと俺との関係が終わってしまった、
って事も、気持ちの片隅で考えていた。
チビも、まともな男になったんなら、俺との関係を続けて良い訳はないよな。
俺は、心の中に、ぽっかりと大きな穴が開いてしまったような気がしていた。
いつまでも続けられる関係でなんかない事は、重々承知していたはずなのに。

なにも、おかしくなんかないよ。さぁ、汗流して、さっさと風呂をあがろう。
俺は、気持ちを悟られないように、少しぶっきらぼうに、チビに言った。
すると、チビは、小さい子供がいやいやをするように、首を横に振った。
「あの、こーにぃ ……」
何だ?
わがままを言うようなチビの態度に、ちょっと不機嫌に聞き返してしまった。
「こーにぃがボクにしてきたみたいに、ボクもこーにぃの中に入れたい」

何言ってやがる、このヤロウ!
確かに、一瞬、俺はそう考えた。
だが、その思いが言葉になる前に、俺は気付いてしまった。
チビのペニスを受け入れることで、チビとの関係を続けることができる。
チビと一緒に居られるんなら、俺は何でもする。何をされてもいい。

チビの顔を見返しながら、俺は言った。
用意するから、ちょっと待ってろ。
チビは、緊張した表情で、黙ったまま肯いた。
浴室の外、俺の着替えを置いてある所に、
さっきチビから取り上げた浣腸を置いていた。
それを手に取り、俺はトイレに駆け込んだ。
71兄×義弟(6/9):2008/02/09(土) 06:46:20 ID:xqf6g9qd
トイレの中で、便座に腰かけた俺は、自分の手の中の浣腸を見つめた。
今なら、まだ「ごめん、冗談だった」の一言で済むかもしれない。
そんな考えが、脳裏を掠めた。
それに、この浣腸って子供用じゃん。俺に効くのかよ?
俺は、余計な考えを追い出すと、その器具を自分の中に差し入れた。
俺の気が変らない内に。
そして、チビの気が変らない内に。

思い切って、手の中のものを押しつぶす。
腹の中に、冷たい液体が注ぎ込まれたような気がした。
そして、吐き気を伴った、猛烈な便意が押し寄せてきた。
うわ! なに、これ?
子供用でこんななら、大人用なんて使ったら、どうなるんだよ?
それに、チビのヤツ、毎回こんな思いをしてたのかよ?

排泄というよりは、腹の中が抜けた、みたいな感じの排便を終えると、
俺はチビの待つ浴室へ向かった。
「だいじょうぶ?」
俺の顔を見るなり、チビが問いかけてきた。
ああ、大丈夫だ。済まないが、身体を洗わせてくれ。
チビが浣腸の直後に、俺の手が触れる事を嫌がっていた理由が、よく分った。
なんだか、自分の身体に大便の臭いが残っているような気がして、
闇雲にお湯をかぶった。

これでいいか、と思えるようになった時、俺はチビに向かって言った。
待たせたな、もう、いいぞ。
チビは、俺の前に立つと、言った。
「ごめんね、こーにぃ。つらかったんだね」
な、何を言ってるんだ? 全然、辛くなんかなかったぞ。
強がる俺の顔に、チビは黙って手を伸ばした。
俺は、訳が分ってないままに、チビに導かれて姿勢を変えた。

チビは、俺の顔を自分の顔の真ん前に持ってきた。
黙ったまま、顔を寄せてくる。
俺は、チビの為すがままになっていた。
俺の目尻に口を寄せると、チビはそこに浮かんでいた涙をそっと舐め取った。

その瞬間、俺の足から力が抜けた。
すとん、とバスマットの上にひざ立ちになる。
目の前に、ペニスを勃起させた、チビの下腹部があった。
ほっそりとした、少女のようなチビの股間にそそり立つ男性器を
しばらく見つめた後、身体の向きを変えてチビに背を向けると、
そのまま四つんばいになった。
腰の高さを合わせながら、チビがにじり寄ってくるのが、感じられる。
期待と恐怖がせめぎあう感情を持て余しながら、俺はその時を待った。

チビの先端が、俺の入り口に触れた。
暖かく、固い感触がアナルにあてがわれた。
押し込もうとしているが、うまくはまらないようだ。
二度、三度とチビは挿入を試みた。
俺は、固いものが押し当てられるたびに、小さな喘ぎ声を上げながら、
チビの進入を待った。
だが、チビは自分のペニスを、俺の中に差し入れることが出来ないでいた。
「こーにぃ、入らないよ」
とうとう、泣きそうな声でチビが助けを求めてきた。

俺は、再びチビのほうに身体を向けて、言った。
大丈夫だ。ちょっと待ってろ。
そして、左手だけで石鹸を泡立てると、その手を自分の尻にあてがった。
72兄×義弟(7/9):2008/02/09(土) 06:47:08 ID:xqf6g9qd
アナルの周りに泡をまぶした。くすぐったさに、思わず声が漏れる。
しばらくの間、もみほぐした後に、
思い切って、人差し指を自分のアナルに突き立てた。
吐き気と、ひょっとしたら、血が出ているかもしれないと思えるほどの
痛みを感じながら、少しずつ、自分の中に指先をめり込ませていった。
自分自身を指で犯しながら、ふと見ると、チビが手持ち無沙汰にしていた。

俺は、チビの身体に顔を寄せると、その部分を口に含んだ。
「あぁっ、ダメだよ! そこは …… 当ってるから、きたない ……」
口ではそう言いながらも、チビは身体を引く事はなかった。
四つんばいになり、自分の尻に指を入れながら、フェラチオをしている俺の姿は、
チビの目には、どんな風に写っているんだろう?
ふと、そんな事を考えた。

その途端、チビが叫んだ。
「こーにぃっ! こーにぃっ!!」
同時に、俺の頭を両手で押さえつけるようにして、大きく腰を使い始めた。
俺は、抗う事もできずに、為すがままになっていた。
せめても、チビをスムースに受け入れるように、必死で首を上げていた。
口の中を、激しい勢いで、チビのペニスが前後していく。
亀頭や、血管の作るコブが、口や咽のあちこちをこすりながら、通り過ぎていく。
こんなに動かしていたら、射精してしまうぞ。
アドバイスしてやりたいのだが、俺には、その手段が無かった。

やがて、チビは絶頂に達した。
俺の咽の奥に向かって、ちょっと水っぽく、青臭い香りのする精液を
迸らせてしまった。
俺は、しおれていくチビのペニスを咥えたまま、呆然としていた。
「あ、あの、こーにぃ?」
しおれてしまったペニスを咥えたままの俺に、チビが恐る恐る声をかけた。
その声に我に返った俺は、口の中に残るチビの精液と自分の唾液を、
舌を使って、チビのペニスに塗りつけ始めた。

「あん! だめっ! こーにぃっ!」
切なげなチビの抗議を無視して、俺はその行為に没頭した。
すこしづつ、俺の口の中のものは、固さを取り戻し始めた。
俺は、時にはペニスから口を離し、睾丸や足の付け根に舌を這わせ、
またある時は、咽の奥にまでペニスを受け入れ、チビの下腹部に刺激を与え続けた。
やがて、チビのものは、はじめの時のような勃起を取り戻した。
俺は、再度、自分の入り口に石鹸の泡をまぶしつけると、
チビの顔を見上げ、微笑みつつ言った。
ほら、今度は、大丈夫だよ。

チビは黙ったまま頷いた。
その顔は、熱に浮かされたような欲望に照らされていた。
俺は、チビの射精を口で受けたときに、流してしまった涙を、
最初の時のように、舐め取って欲しかったのだけど、
今のチビには、その気持ちは気付いてもらえなかったようだ。
ちょっと、寂しさを感じながら、チビに背を向け、
再び四つんばいになって、腰を上げた。

チビの身体がかぶさってくる。
入り口にあてがわれたチビのペニスは、今度は真っ直ぐ俺の中に突き進んできた。
指なんかとは、桁が違う痛みが俺を襲う。
ペニスなんだから、円筒形のもの、ある一定の幅まで受け入れたら、
それ以上は、奥に入ってくるだけだと思っていたのだが、それは間違いだった。
それは、まるで円錐形のようだった。どこまでも横に広がるものが、
身体の奥底に打ち込まれるような痛みを伴っていた。
73兄×義弟(8/9):2008/02/09(土) 06:48:08 ID:xqf6g9qd
声も出せないような痛みに、必死に耐える。
さっきまで口に含んでいた筈の、チビのペニスが、
どこまでも突き進んでくるような気がする。
このまま、口まで貫かれてしまうのか、と、ほとんど本気で心配し始めた頃、
ようやく、チビの下腹が、俺の尻と密着するのが感じられた。
どうやら、根元まで受け入れることができたらしい。

しばらくの間、チビは俺の中でじっとしていた。
俺は、腹も尻も、破れてしまいそうな痛みに、必死で耐えていた。
やがて、チビが身体を引いた。
俺の中に打ち込まれた、チビの器官に引き摺られて、
俺の内臓がそのまま外に出て行くような錯覚に囚われる。
今度は、押し込まれた。
目がくらむような激痛に、喘ぎ声が漏れる。
勢いをつけて進んできたチビの身体が、パチンという
手拍子のような音を立てて俺の尻とぶつかる。

チビのペニスをくわえ込んで、無理やり押し広げられた肛門に、
風呂場で、大便を排泄しているかのような感覚が走る。
痛みと不快感に耐えながら、早く終われ、終わってくれ、と願っていた。
だが、一度、俺の口で射精を済ませていたチビのペニスは、
なかなか、絶頂に達しそうにはなかった。

だから、長い時間、チビと交わっていられる。

ふと、浮かんだ、この気持ちを自覚した瞬間、
俺の口からは、まるで女のような喘ぎ声が流れ出していた。
あ、あれ? 何で、俺は、女みたいな話し方で、喘いでるんだろう?

いい! いいの! 来て! もっと、来て!

相変わらず、チビは激しい動きで、腰を前後させていた。
俺は涎と涙を流しながら、もはや苦痛よりも、快感に耐えていた。
チビの動きにあわせて、必死に腰を動かそうとする。
もっと、激しくこすれ合うように。もっと、奥まで触れ合えるように。

正直言って、腹の中に注ぎ込まれる射精の瞬間というのは、分らなかった。
だけど、俺の名を叫ぶように呼んだチビの胴体が、胴ぶるいのように軽く痙攣し、
その直後、がっくりと俺に身体を預けてきた時、
俺は、チビが絶頂に達した事を悟った。
同時に、俺は、今まで体験した事のない様な射精を放っていた。
四肢から力が抜け、四つんばいの姿勢も維持できなくなった俺は、
ゆっくりと、横たわった。
俺たちは、身体を重ね合わせたまま、バスマットの上に寝そべった。

しばらくして、身体を起した俺は、背中から静かに眠り込むチビを下ろした。
チビの、俺の中にあった部分が、便で汚れているのを見つけたので、
石鹸を泡立てた両手で、その部分を清めてやった。
チビは、くすぐったそうに笑いながら、何か寝言を言った。
そんな様子を見ながら、俺はふと思った。

次からは、コンドームを付けてやらなきゃな。

自分の考えに、思わず戦慄が走る。次?
俺は、さっきみたいな苦痛と不快感を、再び体験したいと思ってるんだろうか?
少し怖くなってきたので、それ以上この事について考えるのはやめて、
チビの身体から石鹸の泡を洗い流してやった。
それから、腹の中に受けた、チビの精液を垂れ流す自分の身体を洗い流した。
74兄×義弟(9/9):2008/02/09(土) 06:49:18 ID:xqf6g9qd
夢うつつって感じのチビの身体から、水滴をふき取ってから、俺は考えた。
この状態のチビをたたき起こして、下着と寝巻きを着せて、
昼間から寝ている、汗を吸った布団に寝かせるのは、イマイチだな。
そう思った俺は、全裸のままの小柄なチビの身体を、新しいバスタオルで包んで、
俺のベッドに突っ込んだ。

俺も、風呂場の始末を済ませ、身体を拭くと、全裸のままでベッドに潜り込んだ。
いや、これは、別に、いやらしい気持ちじゃなくて、
チビに寝巻きを着せてやらなかったから、俺だけ寝巻きを着るのは悪いかな?
って、思ったからなんだけど。

隣に潜り込んだ俺に気付いたらしいチビは、何事かをむにゃむにゃ言いながら、
俺にしがみついてきた。
俺は、チビのことをそっと抱き返してやった。
腕の中のチビを抱きしめながら、俺はいつしか、眠りに落ちた。

 ***

あくる朝、まだ、早朝といって良い時間に、俺たちは同時に目覚めた。
互いに触れ合う素肌の感覚に、チビは顔を赤らめて恥らった。
昨日、あんなコトまでしておいて、今更恥ずかしがる事もないだろう?
俺がそう言うとチビは、はっ、とした表情になった。
「こーにぃ、きのうは、ごめんね」

ん? 一体、何を謝っているんだ?
「だって、痛かったでしょう?」
それを言ったら、チビだって一緒だろ。
俺の方が、よっぽどチビに痛い思いをさせちまった。
それを聞いたチビは、首を横に振った。
「でも、こーにぃは、ちゃんと普通の男の人だし」

お互いの下腹部に挟まれた俺の性器は、朝立ちに勃起していた。
チビのそれは、昨日の事が嘘のように、小さなままだった。
伏目がちにうつむき、激発しそうな感情を押さえるようにして、
チビは言葉を継いだ。
「ボクは、こーにぃとは違うもん。だから、こーにぃにされても平気だもん」

俺は、自分の唇で、チビの唇を塞ぎ、チビを黙らせた。
目を見開いたチビが、少し落ち着いたのを感じた俺は、口を離した。
俺もチビと同じだ。
チビとつながる事ができて、気持ちよかった。
それに、チビを受け入れることができて、嬉しかった。

それを聞いたチビは、泣きながら俺にしがみついてきた。
馬鹿。泣くこたぁないだろう?
「だって、うれしいもん。なみだが、出ちゃうんだもん」
すすり泣くチビの背中に、両手を回した。
朝のベッドの中で、俺たちは抱きあって、互いの暖かさを感じ続けていた。

〜 了 〜
75兄×義弟(9/E):2008/02/09(土) 06:50:16 ID:xqf6g9qd
投下終了
76名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:11:19 ID:4QAno+UM
乙!
77名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:43:06 ID:vJaPqVH4
すごくリアルで興奮しました
GJ!
78名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 09:27:24 ID:Qvx6ru/j
肛虐プリンスage
79騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/02/15(金) 12:50:42 ID:FFJgldj/
       _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々に呼ばれた
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | こういう名無したちに召喚されてた
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < のが昔のショタスレなんだよな今の新参は
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    | すぐ処刑しようとするから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_

肛虐プリンス(2722〜2797)


というわけで特別編スタート
80騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/02/15(金) 12:51:33 ID:FFJgldj/
生意気王子様の受難・1

我々の知らないどこかの世界にて。

アスガルド大陸の中心にそびえるヨルムンガンド山脈に
守られるかのように存在するという邪悪神殿、その最奥に鎮座する玉座の間にて、今まさに
光と闇の最終決戦が繰り広げられようとしていた。

「はっはっは、よくぞここまで来た、光の加護を受けしヴァルハラ王国の若き王子よ!
・・・・・・つーか、途中で帰る気にはならなかったのが凄いな」
魔王を名乗る青年があきれた口調で疑問をこぼした。
それも無理はない。王子の仲間はここまでの道程ですでに全滅しているのだから。
聖騎士はボスキャラとの連戦で無念にも生き絶え、賢者は強制退去の魔法で酒場に吹っ飛ばされ、
そして武道家は罠にひっかかりモンスターハウスに落とされ、一人善戦したものの
王子たちが見つけたときにはすでに死亡していた。
つまり今、魔王の前にいるのは勇敢な幼い王子・フレイと二つの棺桶だけだ。
「ふん、たとえボク一人だろうと、お前のような邪悪な者に負けるはずがない!
彼らが身を呈して作ってくれたこの機会を生かし、今日こそお前を倒して世界を救うんだ!
闇の魔王ファフニルよ、覚悟しろっ!」


「く、くそおおっ・・・・・・こ、こんなはずじゃ・・・」
広間の壁や天井、床からウネウネと姿を現した触手の群れに手足を縛られて
宙に『×』の字を描くようなポーズで固定された美少年を眺め、魔王が勝ち誇った笑みを浮かべた。
「聖剣も光の紋章も取ってないのに俺に勝てるわけないだろ。アホかお前」
そう、王子さま一行は光の加護のおかげで難なく冒険ができたため、本来ならば世界中を巡って
集めておくべき品々を見事にスルーしていたのだ。
「それとも勇者ってのはみんなお前らみたくボケてるもんなのか?
だとしたら、そんな連中に敗れた先代魔王も同じくらい間抜けだったってことかね」
「ふ、ふふん。たまたま勝利したからって調子に乗るんじゃないよ。
確かに今回はボクらの負けだけど、次回はきっと・・・・・・」
「次があると思うのか?」
冷酷な声で、魔を統括する青年が脅迫する。
「・・・なぶり殺しにでもするのかい?いいとも、やれるもんならやってみなよ。
ボクはそんな脅しに屈したりはしない。再び神の慈悲を受けて復活し、お前を倒してやるんだ!
さあ、やるならさっさとやれっ!!」
どこまでも強気の姿勢を崩さないフレイ。しかし――
「覚悟はできてるってわけか・・・・・・だが」
舌なめずりしながら、ファフニルが
いやらしげな目線を王子の疲れきった身体に向ける。
「・・・オトナの責めには耐えれるかな?」
81騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/02/15(金) 12:52:11 ID:FFJgldj/
生意気王子様の受難・2

いきなり魔王の手がフレイ王子の股間に伸びた。
「ひゃああ!?な、なにするんだっ!」
驚きを隠せない王子を無視し、ファフニルはその手をなまめかしく動かす。
指をくねらせながら短パンのボタンをはずし、皮被りの未成熟ペニスをつまみ出した。
そして、
「べちょっ、ちゅ、ぴちゅちゅぷっ・・・」
手のひらにたっぷりとまぶした自分の涎を塗りつけるように
じっくりと王子のペニスをいじり始めた。
「や、やめろっ、なに考えてるんだ!?バカかお前っ!
こんな、え、エッチなことしていいと思ってるのか!?やめろってば・・・・・・ひゃんっ!
や、やめっ・・・・・・こんなの駄目だっ・・・!や、やだああ・・・」
感じてきたのか、腰が少しずつうごめいている。
なにせ魔王みずからが淫気をこめた涎だ。未使用の童貞ペニスではとうてい我慢できるものではなかろう。
まったく太刀打ちできぬまま快楽にのたうち回るのが関の山だ。
「邪悪なものの手で感じて、一人前に勃起させて・・・いやらしい子だな、フレイは。
ほら、もっと可愛い声を聞かせてみせろ・・・」
耳元で優しく名前を呼ばれ、王子がくすぐったさと心地よさにブルッと身震いする。
「や、やああ・・・・・・!
あつっ、熱いいっ、おち・・・・・・おちんちん熱いよおっ!ゆっ、指でシコシコ擦るのをやめろお!
へ、変に、なっちゃうだろっ! ・・・・・・・・・って、ど、どこ触って!?」
闇の淫指はフレイの背後にも伸び、短パンのすそから侵入して
稽古や実戦で鍛えられてほどよく締まった尻肉にも唾液をすりこんでいこうとしている。
当然、その谷間のすぼまりにも・・・・・・

「ひいいっ、くっ、あうううう・・・・・・や、いやっ、嫌だああ・・・!
お、お尻を舐めるのを、やめ、んひいっ! や、やめっ、やめろおお、んひい、ひいいいっ!
やめろおおーーーーーーーーーーーーっ!!」
暗黒に君臨する青年の舌がくねり、
光の御子の肛肉を、餓鬼のように存分に腹いっぱい味わおうとしている。
魔力で長く伸ばした舌にはブツブツの突起がびっしりと広がり、王子の内部でぬちゃぬちゃと卑猥に動かすごとに
その魔性の涎で敏感にとろかされた腸壁をひっかくように刺激していく。
最初こそ身体をよじって拒絶していたが、それも段々と弱まってきていた。口調はまだツンツンしてるが。
「んぷっ・・・・・・どうした、さっきまでの威勢のよさは?もう降参か?」
「そ、そんなわけないだろっ・・・!
ボクは死んでも、こ、降参なんかするもんかっ」
「そうか」ピタリと尻責めが止まった。
「・・・・・・・・・?」
フレイはかろうじて自由な首を動かし、背後で沈黙する魔王を見、そして絶句する。ま、まさか・・・!
「くっくっく、さぁていくぞ・・・・・・・・・お前が心身ともにぶっ壊れるまで突きまくってやる」
そう言った瞬間、ファフニルはそそり立った臨戦体勢のペニスを肛門に押し付け、一気に貫いた。
ぬ、ぬっ・・・・・・ヌボオオオオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!
「あ、あっ、あっ、あっあっあっ、ああああああああーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
抵抗する間もなく登りつめ、王子は小ぶりなペニスから初めて精液を噴射していく。
「太いっ、ふといいいいい! おっおっお尻こわれるううう!
ま、魔王におしりを蹂躙されちゃううう!! んひいいい! おひっ、ひぎっ、んぎいいいいいい!!
ぬっ、ぬひいい、あヒッ、ヒイイイイイイ!!ンヒーーーーーーーーーーーーッッ!!」
82騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/02/15(金) 12:53:11 ID:FFJgldj/
生意気王子様の受難・3

「うひっ、ひいい!あひっ!ひいいいいっ!!
いやっ、いやああ!!ひあああ!おっ、おひっ、おひいいい!!おっ、お尻でイクのやああ!!
いやだああああ!!やめっ、やめうひいいい〜〜〜〜〜〜っ!!」

今や気高き王子は邪悪な魔王の腰使いに翻弄されるがままとなっていた。
ファフニルが太い肉槍でひと突きするごとに、フレイは白目を剥いて
しゃっくりじみた悲鳴をもらしながら無様なアヘ顔をさらしている。
睨み殺すかのような形相は快楽にとろけ、先程までの抵抗が嘘のように体はぐったりと弛緩している。
「んおお、んっほおおおお!!あおおお!!おううううううっ!!」
丹念にアナルをほじくられ、いつしか嫌悪交じりの悲鳴は野太い喘ぎ声へと変貌していた。
「ほら、言えよ王子さま。邪悪なチンポで突かれて気持ちいいって。ほれっ!」
ズッボオオオ!
「きゃおおおおおおんんっっ!!」
「入れるときは奥まで一気に、そして抜くときは腰をひねりながら・・・・・・!」
ぬぽぐぽおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
「あっ、あヒッ、ヒイッ、ヒィーーーーーーーーーーー!!」
野太い声と甲高い声で、同性による肛門性交の感想をのべるフレイ。
媚薬涎とツブツブ舌で弄くった成果によってそのアナルは極上の精液しぼり穴と化し、ファフニルのペニスを
腸壁のヒダでぬっぷりと咥えこんでいる。
「いいよお、邪悪チンポいいのお!すっ、凄いのお、っほおおおおおお!!
ぬほっ、ぬほおお!!お尻が気持ちよくて、とっ、溶けちゃいそうだよぉ!はぁおおおおおっ!!
もっとぉ、もっと突いてえ、フレイの聖なるケツ穴を汚してえっ!!堕落させてよおお!!」

「身も心も捧げると誓うか?」

「捧げますっ、み、身も心も全部ささげましゅうううう!!だから、だからぁ!
せっ、精液だしてえ!ボクの体内にスケベ汁ドピュドピュしてえええ!ピュッピュでイカせてえ!!」
プライドも理性も消え、ザーメンのことしか考えられなくなったフレイが、
ペニスを飲み込んでいる腰をくねらせておねだりを始める。
待ち望んでいたその痴態を見て、ファフニルがとどめの一撃を準備しはじめた。
「ああ、いいだろう。誓いのザーメン噴射でお前を中から汚してやる。
決して俺に逆らえないように、中出しアクメの味をたっぷり覚えこませてやるぞっ!」
魔王が股間に闇の魔力を集中させ、己の精液を変質させていく。
ただでさえ、魔族は人間とは比べ物にならない大量の濃い射精ができるのだが、
そこに、強烈な媚薬効果と、内部を焼き尽くすような錯覚を与えるほどの魔気を
上乗せしようというのだ。
常人なら即死しかねない最悪のコンボでフレイを肉欲のどん底に叩き落そうとするファフニル。
いかに王子に光の加護があろうと、こんなものに体内から蹂躙されてはひとたまりもない。
発射されたが最後、一発で肛虐用奴隷王子のできあがりだ。
「おおお、ぬほおおおお!
ケっ、ケツぅ、ケツマンコに出してえええ!!焦らさないでええっ!魔王さまのチンポ汁うぅ!!」
今でこそ、欲望に流され正常な判断ができないから淫らな卑語を恥ずかしげもなく口走っているが、
魔王特製の極濃魔精を腸内にぶちまけられれば、こういった発言も容易に口走れることになるだろう。
(そのときが楽しみだな)
まさに『邪悪な』笑みを顔に貼り付け、ファフニルが
王子の変態的な将来――なれの果てを想像し、そして、おまちかねの地獄ミルクを噴射した。

ピュッ、ピュルルルッ!ドピュウウウ!!
ブビュルルルルルルルルルルルルルルルルウウゥゥゥッッ!!
83騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/02/15(金) 12:54:04 ID:FFJgldj/
生意気王子様の受難・4

「っぐ・・・・・・・・・・・・・・・ううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
熱い、お尻あついいい!!ドピュドピュが凄いよおおおお!!肛門燃えるううう!!
いくっ、いく、いくううううううう!!いぐうううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
ファフニルのペニスを今までで最大の力で締め付け、フレイ王子が闇の底へと『堕落』していく。
アクメが止まらないのか、腰をガクガクと滅茶苦茶に振ってもがきながら射精しまくり、
床に白濁液をたっぷりと飛び散らせている。
「いぐっ、イグ!イグウウウ!!いくっいくっ!ケツ穴でいぐっ!
ああイクっ!!いく、またいぐうう!ケツうう!おっ、おおおおおおん!!ケツッケツウウゥ!
いっ、いくっいくっいくっ!ケツいくうううっっ!!おおっ、おっひいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜んんっ!!」

ようやくアクメの波が静まってきたらしく、フレイ王子の嬌声の勢いが弱まってきていた。
「普通の人間ならこれで頭がイカれるんだが、お前は神の加護を受けた者だからな。
発狂という逃げ場にいくこともできず、このソドムの悦楽を肉体はもとより
精神の隅々までで味わいつくすことになる・・・・・・って、もう聞こえてないか」
確かにこの様子では聞こえてはいないし、聞こえていても理解するのは不可能だろう。
常軌を逸したアナルファックでいいだけ乱れて疲れきったのか、
白目をむき、犬のように口から舌をだらしなく垂らしているその顔は、まさしく痴呆のそれだ。
「おへえ、んへっ、へええええええ・・・・・・・・・
・・・・・・おっ、んほっ、おごっ、ほおおおおっ。あおっ、おっ、おっ、おへええええ〜〜〜〜〜〜っ。
ふひっ、んひっ、ひへえええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しかしまだ終わってはいない。
魔王ファフニルは、王子をさらなる恥辱刑に処するべく、ある仕掛けにとりかかることにした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それから一ヶ月がすぎた。
王子たちの旅はまだ続いている。
魔王が消えたあと、タイミングを見計らったかのように台頭しはじめた邪神ヘルとその信者たちを倒すためだ。
「んはあ、はあっ、はうううう・・・・・・」
顔を赤らめて熱い息を吐く姿を見て、聖騎士が心配そうに声をかけるが、王子は
魔王と戦ったときの後遺症がまだ直ってないんだよ、とごまかした。確かにそれはある意味間違いではない。
正しくは・・・・・・
「んひいいっ・・・!」
声を抑え、仲間たちにバレないように悶絶する。また始まったのだ。
フレイにかけられたある仕掛け、それは、どこかに隠れている魔王が、
気の向いたときにいつでも魔力で作り出すことのできる分身体をいじることで、
本体のほうにもその感覚が伝わるというものだ。
そして今、ファフニルは王子の分身のアナルをさんざん舐め尽くしたあと、性交までも始めていた。
「あっ、周りに人がいるのにケツハメなんてぇ・・・・・・魔王様のいじわるうっ。
ああ、魔王様のおチンポでスケベ穴が広がってく・・・ひいいっ、そんな腰使い駄目えええ・・・!
大声出ちゃうっ、みんな見てる前で地面に這いつくばって、犬みたいにケツを振っちゃいたくなるよおお・・・・・・やあああん・・・!」
・・・・・・フレイは少しの間我慢していたものの、やがて耐え切れずに
急いで宿屋に戻ると自分の部屋のベッドに四つん這いになり、遠隔快楽にのた打ち回るのだった。


魔王様は約束してくれた。あのむかつく邪神を滅ぼせば、ボクの前にまた現れてくれるって。
今度こそ、永遠に飼ってくれるって。だから、頑張らないと。
一刻も早く邪神を倒して、ボクは、ファフニルさまに愛される淫乱ケツ穴奴隷になるんだ――
84騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/02/15(金) 12:55:32 ID:FFJgldj/
以上

ではまた
85名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:47:01 ID:6cTavayF
GJGJGJ
86名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 05:35:00 ID:4aVn4XLp
【魔王ファフニル賞賛中】
    |∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l 騎士 l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::) 
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ
    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ
              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'
87名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 12:08:01 ID:IQS6Pr4O
GJすぎる!
88名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:47:23 ID:0I/iG063
>>79
GJ!!
お約束どうり生き返ってる聖騎士に吹いたwww
89名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:55:40 ID:9G5QY5xW
GJ!
毎回良質なSSを有り難う!
90名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:04:10 ID:v3qB05zR
オレ白いの出たことない ドライだし ドピュっといかない
91名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:17:59 ID:TNVHxuPd
騎士氏の新作キタ━━━━!!!
GJGJGJGJ!!
やっぱりあえぎ声がたまらん!!
92ラック ◆duFEwmuQ16 :2008/02/20(水) 02:45:48 ID:uhWCawEe
GJ!
93名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 05:01:59 ID:PVxYLT8y
いつのまにこんな
ありがたく読ませていただきました
94名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 16:17:48 ID:hazZOph9
保守
95名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:30:43 ID:SQgdLCW0
美少年・肛虐って話があるサイト閉鎖しちゃった?
好きだったんだけど
96ラック ◆duFEwmuQ16 :2008/02/29(金) 03:32:11 ID:XptlxLSR
円山町にあるラブホテルの一室、時刻は丁度、午前一時を指していた。部屋に漂うほのかな消毒液の香りに純が鼻に皺を寄せる。
狭い個室に不似合いなダブルベッドの上に四つんばいになると、純が客に向かってヒップを突き出す。
臀部から谷間に向かって客の視線が釘付けになるのがわかった。
顔を近づけた客がヒップの切れこみに顔を埋めて、純の薄いすみれ色のアヌスの匂いを嗅ぐ。
肛門特有の香ばしいような、生々しくも淫らな匂いが客の鼻腔をくすぐった。
まだシャワーを浴びていない証拠だ。ヒップを恥ずかしそうに震わせ、純が客に小さな声で呟くように囁いた。
「そんなにお尻の穴を嗅がないでください……恥ずかしいです……」
シーツに顔を埋めて、ちらりとこちらを見る仕草が愛くるしい。肛門に唇をつけて舐めた。舌先に微かな苦味を感じた。汗と排泄物の味だ。
不快感はなかった。むしろ興奮すら覚えてしまう。舌で少年の蕾をいじりながら、客は純の反応をうかがう。肛襞がピクピクと反応するのが面白い。
直腸内部まで舌先で舐め上げていく。少年の括約筋がきゅっと客の舌を締めあげた。
「は、早くお尻にお客様の……ください」
客が頬を緩めて、純の尻から顔を離す。クリスタル細工のヴィスクドールを思わせる美しい尻房の肌を掌で撫でながら、客は少年のヒップを愛撫した。
「はっきりいってごらん。何が欲しいんだい?」
「あ、あの……ペニスを……ペニスをお尻に」
少年の秀麗な美貌が羞恥に赤く染まった。背中からヒップへと続く少年のなだらかな曲線に指先を滑らせる。純の臀部が切なそうに痙攣した。
「君はまだ初心みたいだね。可愛らしいよ」
客がチューブのローションを自分のペニスに垂らした。ぐっとアヌスが押し広げられる感覚──無意識に純はああっと声を洩らした。
華麗に象られた二重瞼の奥にある純の大きな瞳が涙で潤む。客が根本までペニスを挿しこみ、ずぶずぶと抜き差しを繰り返した。
純がつらそうに眉根をひそめる。本来なら排泄するはずの器官をペニスで蹂躙される屈辱に純はきつく瞼を閉じて耐えた。

保守
97名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:54:11 ID:w8FkE7XS
>>96
興奮した
ショタのアナル舐めいいな
98ラック ◆duFEwmuQ16 :2008/03/01(土) 05:12:07 ID:szVp3yAs
眦から涙滴がこぼれる。客は純の涙に気づくと腰の動きをストップさせた。
「大丈夫、痛かったかい?」
客が心配そうに尋ねる。純が首を横向きに持ち上げると客に涙目で微笑んだ。清純な色気がある。本当に綺麗で可愛らしい少年だ。
「だ、大丈夫です。んん……し、心配させてごめんなさい……」
「あやまらなくてもいいよ。それよりももう少しゆっくりしようか」
「はい……ありがとうございます」
腰の動きを緩やかに再開させて、肛門性交を続ける。括約筋がペニスを揉みしだく感覚に客はおおっ、と声をあげた。
少年の直腸のうねるような熱さが性器の芯まで暖める。少年の首筋にしっとりと浮かんだ汗がシーツの上に落ちて染みを作った。
アヌスをぎっしりを塞ぐ太い一物に純が呻吟する。
「ああ、もう、出てしまいそうだ」
客が腰をグラインドさせて、少年の腸管に射精した。ドクドクと熱い粘液が注がれ、直腸を支配していく。
「お、お尻が熱いです……」
肢体が無意識に痙攣する。純の肛門から客がペニスをずるりと引き抜いた。ポッカリと開いたアヌスから腸液と混ざった白濁液がポタポタと零れ落ちる。
「一緒にシャワーでも浴びようか」
99ラック ◆duFEwmuQ16 :2008/03/01(土) 05:14:09 ID:szVp3yAs
>>97

同志!私もショタのアナル舐めたりいじりたい。

時間あんまりないから投稿は少しずつで勘弁してください。
100名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:44:19 ID:zG+derPC
GJ!
101名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:29:57 ID:90mq8CrW
TBSで洋製ショタ祭り
102ラック ◆duFEwmuQ16 :2008/03/04(火) 00:42:20 ID:Jk6/kzoK
バスルームに置かれた空気マットに純は仰向けに寝た。恥ずかしげにそっと太腿を開く。客がソープを泡立たせて純の肛門に指を入れる。
「お尻の中の精液を洗い出してあげるからね」
瞼をかたく閉じて純が耐えた。少年の直腸は心地よい熱でうなっていて、その体温に客のペニスがまた勃起する。
「ちょっと力んでくれないかな」
「わかりました……」
純が言われた通りに、腹部に力を入れる。中指を使って精液を掻きだした。白いはずのザーメンは少年の腸液でやや黄色がかっていた。
前立腺を刺激しながら、客が純のペニスを焦らしながらこする。少年の敏感な性器はすぐに屹立し、ピンクの亀頭が包皮から顔を覗かせた。
純の口から切ない溜息がこぼれる。快感に全身をふるわせる少年の姿に客は頬を緩ませた。肛門と性器に加える執拗な愛撫。
バスルームの湿った空気の匂い、こぼれ落ちる水滴音。純は眼を見開いた。切なそうに喘ぐ。射精の兆し。
「うあ……あああァッ……イクッ、イッちゃいます……ッ」
少年の鈴口から青臭い匂いの粘液が飛び散った。客が少年のホワイトリキッドを舐めて満足そうに囁く。
「君は本当に可愛いよ。また買ってあげるからね」
              *     *     *     *     *    *
首を回した。関節が嫌な音を立てて軋む。純は深夜の渋谷センター街を抜けて千代田稲荷神社に来ていた。夜目から石造りの狐を眺める。
気だるい気分になる。足を止めて境内のほうに視線を向けた。その時、純の視界に誰かの人影が飛び込んできた。
暗闇の中で顔までははっきりと見えないが背格好からみて自分と同じ年頃の少年のようだ。
「よう、こんばんわ」
人影に突然、声をかけられて純は戸惑いの表情を浮かべる。人影はゆっくりと純の方向へ歩みを進めた。
103名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:32:09 ID:hgz5EvSI
GJ!
わっふるわっふる
104名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 03:40:09 ID:lNV6j9bm
続き乙!
わっふるわっふる
105名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 10:39:38 ID:NkC3+d18
淫乱生徒会長読みてえええっえ
106名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:38:15 ID:1eYHCmST
おっさんホモの話も読みたいです!作者様お願いします!
107名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:52:38 ID:LwaVtAak
保守
108名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 17:33:47 ID:8FBo1wQ5
ほしゅ
109騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/03/21(金) 00:53:52 ID:anKokzfD
新作投下。

スケスケ生徒会長・1

「・・・・・・も、もう、こっち向いてもいいよ」
優那の恥じらい交じりの許可が下り、龍一はようやく声の主のほうへと顔を向ける。
二人のキャラ説明は過去の作品を参照してほしい。
「ど、どう? 似合う・・・かな?」
そこにあったのは、予想通り――いや、予想を超えた
なんともいえぬ艶めかしい姿態であった。
「ふはw」
感想よりも先に、凄まじいほどの似合いっぷりについ噴き出してしまう。
頭では100%わかっているのだが、やはりこうして見ると自分と同い年の男の子だとは信じられない。
衣服の役割をほとんど果たしていない、シースルーの薄いネグリジェに身を包んだその姿は
『こんな可愛い子に(オチンチンが)ついてないはずがない!』という
不可解極まりない理論を、瞬時に一般論に早変わりさせてしまいそうないやらしさだ。
普段は中性的なクール美形と言われているその容貌は羞恥に赤く染まり、
落ち着かない様子で、絶えず腕を交差させたり身体のあちこちをさすったりしている。
「・・・これを着てくれっていうから着たのに、なんで吹くのっ」
不満げにそっぽを向く優那。
自分からスクール水着で誘惑したこともあるくせに今回の衣装は恥ずかしいらしい。
「あぁ、悪い悪い。
あまりにも似合いすぎててびっくりして、つい笑っちまった」
「ホント?」
「ほんとだって。証拠をみせてやるからこっちきて膝立ちになれよ。
・・・ココから、絞りたてのスケベミルクを腹いっぱい飲ませてやるからさ」
急に興奮が加速し、なんとも押さえきれない若い衝動に突き動かされて
龍一は下半身を丸出しにし、いきり立った証拠を優那に見せつける。
「ば、バカ・・・・・・そんな、チンチン出したら済むなんて思わないでよっ。
そ、そんな太いチンチン・・・・・・・・・ああ、あんなに硬く反り返ってるぅ・・・優那を見て、あ、あんなに・・・」


「んぷっ、ごぷっごぷっごぷっ、じゅぷうううぅ!」
文句もどこへやら、優那はすっかり
パブロブの犬のようにスイッチが入り、夢中でご主人様のペニスにしゃぶりついていた。
最近は根元まで飲み込むディープスロートがお気に入りらしく、
とくに喉の奥まで豪快に咥え込んでいるときに、いきなり不意打ちで射精されるのが一番好きなようだ。
(そのほうが口をレイプされてる実感を覚えてより興奮するらしい)
ご奉仕をし終えて、気がついたらパンツの前部分が
カウパー液でぐしょぐしょになっているのが今では当たり前になりつつある。
「どーだ優那、俺のチンポはおいしいか?」
「・・・んっ、んぱっ! お、美味しい、おいしいよぉ・・・・・・・・・チ、チンポ大好きぃ・・・・・・
僕もう、龍一のザーメンジャンキーなのおっ・・・チンポ狂いの奴隷犬なのおお!
・・・ヘ、ヘンタイ便器の優那のお口に、臭いのたっぷりちょうだいいいっ!」
110騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/03/21(金) 00:55:05 ID:anKokzfD
スケスケ生徒会長・2

身も蓋もない下品なおねだりを繰り返し、ご主人様に射精をねだる女装肛奴・優那。
龍一は「わかったよ」と言って、優那の食道に精液を吐き出してやろうかと思ったが、
たまにはその綺麗な顔を汚したくなり、わざと腰を後ろに引いてから白濁液を勢いよく発射した。

ピュッ、ズビュウウッ!ビュ、ビュビイィッ、ズッピュルルルルルルルッッ!!
「ひゃああああ!?あっ、あっ、あっ、ああああ!!
あつっ、熱いっ、顔が焼けちゃうううっ!こってりザーメンぶっかけられてるううう!!
ザーメンパックで、ゆ、優那の顔が犯されてるのおお!んあああああっ!」
顔中をドロドロにされて、優那が感極まった声を上げる。
トロンとした目尻を下がらせ、顎からは新鮮な精液の白糸が一本垂らしていた。
「っふう・・・・・・・・・すっかりベトベトになったな。
でも、そんなお前も可愛いぞ。やっぱり優那はチンポミルクの化粧がよく似合うな」
「ん、はぁんっ・・・・・・う、嬉しい・・・
・・・ゆ、優那、龍一さまにほめられるの、一番大好きなのっ・・・・・・」
整った容姿を白濁でデコレーションした美少年が、はにかんで微笑んだ。
そして、顔中に付着した液体を指で集めては、舌で舐め取っていく。
「んぷっ、ちゅるるっ・・・・・・濃くておいしい・・・」

「ふふっ、お前ばっかり汚されるのも不公平だろ。
今度はお前が俺の顔を汚していいぞ」
「え?それってどういう・・・・・・」
意味がわからず怪訝な顔つきの優那に、龍一が具体的な方法を伝える。
「そ、そんなのできないよ・・・・・・・・・そんな、ご主人様にそんな無礼なこと・・・・・・・・・」
優那は拒絶の意を示すが、その言葉とは裏腹に股間の一物は硬く立ち上がり、
『無礼な行為』を行なう自分の姿を想像しただけで、もう息が荒くなりつつあった。
「やんっ!?」
突然の刺激に思わずキュートな裏声をあげてしまう。
前から抱きしめるように接近していた龍一が、優那の敏感な耳孔に舌を潜りこませたのだ。
ぴちゃぴちゃと音を立て、じっくり味わうように中で舌を動かすと
優那のなけなしの抵抗力も思考力もあっという間にとろけて崩れていってしまう。
「だめぇ、耳の中犯すのだめなのぉ。
の、脳が直に、舐められてるみたいに感じてっ、んやぁ、やああっ・・・・・・!」
「い〜や、やめない。優那がさっき教えたことするって言うまで
このままペロペロを続けるぞっ」
もはや勝負あり。


「き、嫌いにならないでね・・・・・・お願いだから・・・」
「わかったって。俺がやれって言ったんだから嫌いになるわけないだろ。
ほらっ、早くこっちに近づけろよ・・・」
111騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/03/21(金) 00:55:47 ID:anKokzfD
スケスケ生徒会長・3

優那は申し訳なさと欲情とが合わさった表情で、締まった、けれど弾力のある若い腰を
背後に突き出したポーズをとる。
そして、背後で座り込んでいる龍一の顔に、薄布越しの淫乱ヒップを
おっかなびっくりといった感じで擦りつけ始めた。
クンッ、クンクン・・・・・・・・・・・・スゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
「男のくせに尻穴からこんなエロ肉の匂いをさせやがって・・・いやらしいにも程があるぞ。
そりゃあ俺に犯されまくったせいもあるだろうが、やっぱりお前の尻は天性のケツマンコだよ」
優那の発情したアナルの匂いをかぎながら、龍一がそんな感想をもらした。
「ああっ、僕のお尻が龍一さまの顔にっ・・・・・・あっ!
・・・に、匂いかがれてるうっ!チンポ好きのハメ穴がくんくん嗅がれてるうう!ひっ、ひぅんっ!?
ネグリジェの上から、ケ、ケツ肉揉まれてえ!あうっ、くうううんっ!!そ、そんなに褒めちゃやあぁん!」
言葉責めと共に肛門を嗅がれながら立派な性感帯になっている尻たぶをもまれ、優那は
反射的に腰を上下に動かしていた。
心では拒絶しながらも、いやらしく開発されたボディは
快楽をあますとこなく享受しようと、脳の支配を無視して自由行動を始めてしまう。
「ど、どうしよう。優那、どうしたらいいのぉ!?
か、身体が勝手に気持ちよくなろうとしちゃうのお!腰がヘコヘコ動くのおっ!」
とはいえ、服の上から、しかも意図的に龍一が手加減している状況で
絶頂に達するのはかなり困難であり、結果として腰の動きはさらにヒートアップせざるを得ない。
「駄目ぇ、イキたくて腰が止まんないよお!もどかしいよぉ!
りゅ、龍一さま許してぇ!優那、も、もう、ケツがうずいて我慢できないのっ!グリグリ擦りつけちゃいますうう!!」
謝罪の叫びをあげ、優那はケダモノと化して性欲熱をたぎらせた下半身を夢中で動かしていく。

やっと本気で腰を使い出したな。
主への罪悪感をはるか彼方へ吹き飛ばして乱れ狂う優那のタマ袋をいじりながら、内心で
勝利のVサインを繰り出す龍一。
そう。
彼が見たかったものは、まさにこれだった。
心身ともに肉欲に飢えた状態での、少年肛奴の恥知らずな尻こすりオナニ−。
相手のことなど考えられず、ただただ己がアクメしたいがために腰をひねり、だが
チェックメイトにまで至らない生殺しの苦痛にあえぎ絶叫する恋人の痴態。
冷たい美貌が熱く溶けるのを真近で見るのは実にたまらない。うなぎのぼりにグングンと情欲指数が上昇していく。
先ほどたっぷり出したというのに龍一のペニスはその勇姿を取り戻し、興奮のあまり
トロトロと先走りまで垂らしていた。
(毎度のこととはいえ、俺をここまで虜にさせるとは、なんて可愛くてエロイやつなんだお前は。
もしできるならケツで孕ませてやりたいぜ)
ついつい生物学を無視したファンタジー願望まで浮かんでくる。
「くおおおおんっっ!飛ばして、頭の中ぜんぶ飛ばしてえ!
ゆゆ優那に最後のとどめをぶち込んでくださいいいいいいい!!イッ、イキッ、イキたいのおおっ!!
どうかケツずりアクメさせてええええええ!!」
「んーーー、もうちょっと俺が楽しんでからな。んふっ、すうううう・・・・・・」
「ああ、そんなあぁ!」
必死の哀願を軽くいなされて悲痛な声を上げる。
しかし今の優那はそんな意地悪でさえ、生来のマゾ気質によって狂おしい興奮に変換してしまう。
龍一になら何をされても悦びにしか感じないという、エロスの無敵モードに優那は入っていた。
112騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/03/21(金) 00:56:43 ID:anKokzfD
スケスケ生徒会長・4

「ヒアアァ、アアアアアアッ!アヒッ、ヒッ、ヒぅあおおおおお・・・・・・・・・!
おっ、おおっ、おほおおお!お、お、おおおっ、おああ、んやぁああああお!!んごおおおおお・・・・・・!
・・・ッ、ギイイッ、ヒギイイイイイイイイ!!ウヒッ、ヒッ、ヘヒィーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」
(もう限界かな?)
もはや優那の言葉は意味をなしておらず、呂律が回らないどころではなくなっていた。
ただ野太い喘ぎと甲高い嬌声を不規則に発生しているだけだ。
それでも叫ぶだけの体力がまだ残ってるのは、日頃のトレーニングの賜物だろう。
龍一はそんな哀れな愛奴隷におまちかねのモノをくれてやろうと、
透ける衣装をまくりあげて眼前のアナルに直接吸い付き、一方的なディープキスを開始した。
ブジュッ、ジュブッ、ヂュブルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
「あっ、あ・・・・・・・・・・・・はぁおおおおおっ!?おっ、おお〜〜〜〜〜〜〜!
きた、きた、きたああぁーーーーーーー!!こっ、これぇ!これなのお、コレ欲しかったあぁ!
な、舐め舐めされっ、吸われてえええええええ!!アッ、アアアアアアア!もうどうにでもしてぇ!!
ヒップ食べてぇ!蹂躙してええ!ゆ、ゆっ、優那の変態な中身、ケツから全部吸いつくしひぇえええ!!」
待ちかねていた刺激が限界を迎えていた肉体に火をつけ、そのあまりの衝撃に
一瞬で優那は正気(とは言っても肉欲しか考えられないが)をとりもどし、
そしてまた快楽の奔流に呑まれて狂い、また正気に――
劣情にただれた理性のオンオフを絶えず変更され、優那はただ翻弄されるのみだ。

とはいえ絶頂へのリミットは刻一刻と近づいていた。
優那の足はガクガクと震え、汗でピッタリとネグリジェが張り付いた背中は
じわじわと後ろへ反り返ってきている。
今までの経験から、もうそろそろクルな、と龍一が思った直後、歓喜の大絶叫がほとばしった。
「あっ、あっ、あーーーーーーーーーーーーーー!!あっ、あおおお!おおおおう!!
ま、マヌケなアヘ顔で、ゆっ、優那、イっちゃうううっ!ケツで発狂するのおぉ!ケツ、ケツウウゥ!!
死ぬ、しぬううう、ヒッ、ヒィウウウウウウウウウウゥーーーーーーーーーーーッッ!!」
断末魔の叫びをあげるのと同時に股間で膨らんでいたペニスから
水鉄砲のように勢いよくエキスを噴射しながら、優那は意識を天上へと飛ばしていった。


「おおん、あおおおおおおん!!
太い、ふっとおいいい!!ご主人様のオチンポが、おっ、お腹の奥まできてるよおおおお!」
大の字であお向けになった龍一。その上で、優那がトロけきった淫肛門でペニスをくわえこんでいた。
「ほら、もっと自分で動くんだ。
今日くらい、たまには優那がリードしろよ。でないと下から突き上げてやんないぞ〜?」
きつい宣告を受け、優那が慌てて腰をくねらせ始める。
「ん、そうだ。いいぞ、その調子・・・・・・
・・・・・・いい子だな、優那は。可愛くて、エロくて、忠実で、俺を心から愛してくれて・・・・・・・・・お前は最高の恋人だよ」
「う、うん、僕も嬉しいよっ。龍一さまに、あ、あぁっ!・・・・・・あ、愛してもらえて、可愛がられて、てっ・・・んひいっ!
ぼ、僕、本当に幸せだよおお・・・んっ、んちゅっ、むちゅううう・・・・・・・・・・・・・・・」
優那は感極まったかのように龍一の胸に上半身を倒れこませ、熱くキスを交わすのだった。
113騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/03/21(金) 00:57:43 ID:anKokzfD
以上

ではまた
114名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 06:05:51 ID:t0cD5FYT
勃起した
抜いてくれ
115名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 14:09:11 ID:rCHRfeTZ
いつもありがとう。
優那が後輩や弟などに犯される年下攻め物も読んでみたい
116名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 04:00:54 ID:KoF+X7CO
GJでした
騎士さんのサイトあるなら知りたい…
117名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:06:08 ID:dad4Px7o
騎士さんいつもありがとう。
俺もサイトが有るなら是非知りたいんだが…
118名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 08:53:24 ID:FIv+qERh
毎度GJ!!
119名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 01:29:17 ID:vYIPXA86
保守
120名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:48:58 ID:5PCLuVm+
保守&GJ
勝手に騎士さんのSSをまとめたサイトをつくりたいぐらいだ…!しないけど。
121名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:46:52 ID:bXI3TW+F
保守
122名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:43:35 ID:CAFX2CfZ
保守
123名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 20:01:05 ID:Z0cDplhC
124名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 12:26:35 ID:V1Dsv1I1
騎士氏と一緒に同人ゲームかなにか作りたいんだが
ショタでこれだけのガチエロが描ける才能は埋もれさせておくには惜しすぎる
今の男性向けショタって全体的にエロ度薄くて物足りないしね
125名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 15:03:11 ID:+gQjqMiq
あるあるw
なんか女々しい、っていうか
ほんと物足りないんだよな
126騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/04/05(土) 15:56:12 ID:SpnB/X0U
今回はQ&Aのみです。

>>116-117
現時点では無いです。作る気はある…かもしれないようなないような。
まあ、過去に某スレで書いた九条昴SSとかは手元に無いから
自力での作品コンプリートは無理なんですが。

>>124-125
まさか誘いがくるとはww
北国のエロパワーが認められた瞬間なんだな。

まあただでさえショタはニッチ向けだから。
それにいろんなエロ要素(スカ、露出、獣姦とか)をプラスすると、ただでさえ狭い購買層がもっと狭くなると考えて
その結果として万人向け、つまり薄味になるというのは仕方ないのかなぁ。
でも、売り上げをなにより重視しなきゃならんメーカーはともかく、
あくまで趣味の範囲である同人ゲーくらいは濃いのを作るサークルが一つくらいあってもいいのにねー
127124:2008/04/05(土) 18:24:17 ID:qf3Q47/+
>>126
その「濃いのを作るサークル」を一緒にやってみない?w
作るのはいきなり同人ゲームみたいな大がかりなものじゃなくても
SS付きCG集みたいな気軽に作れるやつからでもいいし。
128名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 20:46:57 ID:ViFPa4LL
騎士さんが同人か…夢のようだが、問題は絵師だろ。昔投下されたゼネドきゅんくらいのクオリティなら問題無いんだが…どうだろうなw
個人的には同人作るよりはアフェサイトのほうが嬉しいけどなあ
129名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:07:37 ID:C8c1c4g7
>>126
ちょwあのスレの職人さんだったのかww
離れてたから知らなかったよ
130騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/04/09(水) 12:27:05 ID:QhoJio3D
とりあえず>124さんはどんな絵柄なのか知りたいでつ
131124:2008/04/10(木) 06:19:43 ID:1E/9TnSL
>>130

http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1194482769/
↑とりあえずこのスレの
>>10>>30>>36>>52あたりを見ていただければ分かるかと思います
132名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:54:54 ID:tN2bQ4cc
>>131
凄まじいコラボの予感
133名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 12:35:23 ID:j1WjQ/Se
とりあえず新サークルを立ち上げるときはできれば告知して下さい>124氏
134騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/04/11(金) 15:07:35 ID:S5zYOojx
>>124さん
予想以上のエロクオリティにびびりました(汗
もしよろしければメールで連絡下さい。
アドは[email protected]です。
135124:2008/04/11(金) 21:35:04 ID:BAk+TPC6
>>134
メール送ってみたけどどうしても送信失敗してしまうみたいです。
当方のメアドは[email protected]なので
それ宛に別のアドレスか、MSNメッセ等で連絡してもらえれば連絡取れるかと思います
お手数をおかけして申し訳ない…
136名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:10:54 ID:hEHDuDYZ
>>131
お、お前はーーーーーーーーー!
137騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/04/11(金) 22:31:37 ID:S5zYOojx
>>124さん
約束どおりレスします。


上下
138名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:35:36 ID:zev32J4d
>>131
誰かと思えば…。
139名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:37:34 ID:CPENC0kJ
>>131
よもや貴方であろうとは
140124:2008/04/12(土) 00:51:27 ID:eBmHhpH6
本人証明用
「テイルズオブレジェンディアのジェイのエロ絵」
http://akm.cx/2d/src/1207928991683.jpg
141名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 02:30:45 ID:BTOMksAf
これは奇跡の瞬間に立ち会ってる予感
142名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 11:33:54 ID:WMF+AZLo
応援してるぜー
143名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 16:57:06 ID:IT1XY3By
がんばってください!
144名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:16:11 ID:UddDhst4
グロ、鬼畜注意

焼け焦げて脆くなった建物が目の前で倒壊する様を見た。少年が巻き添えを食らう様を見た。東京は空襲を受けて……
砕けた煉瓦の破片が瀑布となって、少年の頭部に降り注ぐ様をこの眼で見た。血管が凝固した。視線が凝固した。舞い上がる土埃──視界を遮られてる。
道端に転がったゼリー状の球体──赤い網膜に覆われた少年の眼球だった。生温い風が首筋を……
新鮮な眼球だった。空腹だ。下腹部が鳴った。空腹だ。生唾を飲み込んだ。空腹だ──眼球を拾い上げた。口腔内に放り込む。
被った砂利の食感──震えるゼラチン質──咀嚼した。水晶体が壊れる。卑しく粘っこい汁が蛞蝓の如く舌へと絡みついた。
湿り気──しょっぱい──涙か。露骨な現実感が邑の口内で弾けた。流れ出た血が冥い風に乾く。乾く。乾く。
答えるものは何も無い。何も無い。動くものは何も無い。何も無い。煤で汚れた煉瓦の破片を掻き分ける。
胸元が汗に濡れてべとついた。むかつくようにべとついた。脇下が滑る。汗で滑る。不快に滑る。草も土も木も水も、全ては炎に包まれた。
焼夷弾が降り注いだ。空から焼夷弾が降り注いだ。春先の青空から焼夷弾が降り注いだ。燃えた。春先の青い空から激しい爆撃が……
人も燃えた。家も人も燃えた。ビルも家も人も燃えた。ビルも家も人も赤ん坊も野良犬も燃えた。
黄色く汚れた歯も、赤い唇も、しわがれた喉も、朗らかな嬌声も灰にまみれて……目眩く黒い灰にまみれて……
煉瓦の破片を掻き分ける。破片を掻き分ける。掻き分ける。太陽の熱気、かぐろく艶っぽい髪を垂れ下げたしゃれこうべの頭上に熱の雨が降り注ぐ。
ぽつんと生えた針金の雑草。ぽつんと生えた惨めな針金の雑草。光に晒されてぽつんと生えた黒く惨めな針金の雑草。
何でも食べた。何でも食べた。木の実、木の葉、木の皮、木の根、口に入れられるものはなんでも食べた。
虫、蚊、虫、黒蝿、虫、ノミ、虫、シラミ──邑の汗の気配に、血の気配に、肉の気配に、骨の気配に、存在の気配にたかり群がる。
錆びた鉄骨は半ばから溶けて──瘡蓋が膿を垂れ流す。火傷を負った瘡蓋が膿を垂れ流す。酷い火傷を負った右足の瘡蓋が黄色く臭い膿を……
日が上がるにつれて気温が上昇する。渇きと憔悴に悩まされる。輝くばかりの太陽は腐敗の象徴に過ぎず──太陽の熱があらゆる骸を腐らせる。腐らせる。
毒の太陽、毒の熱、毒の光、毒の雲、毒の空。太陽を殺せ。昼を殺せ。太陽を殺せ。昼を殺せ。太陽を殺せ。昼を殺せ。
飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。
見渡す限りの瓦礫、瓦礫、瓦礫の山、瓦礫の焼け野原。空襲が来るぞ。空襲が来たぞ。空襲が来るぞ。空襲が来たぞ。
見つけた背嚢を探って、破れた背嚢を探って、何か食べ物は無いか探って、煙草でも金歯でもいいから探って。
……疲労で身体が凝り固まる。煉瓦がやけに重い。何も見つからない。何も見つからない。知ってはいるが何も見つからない。
びっこになった足を引きずる。びっこになった痛む足を引きずる。びっこになった火脹れに痛む右足を引きずる。びっこになった……
ノミがそこかしこに喧しく跳ぶ。食われた肌が朽ちた斑模様を作って──痒い。痒い。掻き毟る。掻き毟る。
──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、穢多の餓鬼は出て行けやアァァッッ!
怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。
──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、穢多の糞餓鬼は出て行けやアァァッッ!
叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。
145名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:16:54 ID:UddDhst4
──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、汚らしい穢多は出て行けやアァァッッ!
石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。
防空壕から追い出された。防空壕から追い出されたから生き延びた。影に身体を密着させて、影の中へと忍び入り、生き延びた。
瓦礫の奥に見えた少年の腕を引っ掴み、瓦礫の奥から少年の腕を引きずり出し、瓦礫の奥から血管を剥き出しにした少年の腕を……
口元に寄せた。肌に溜まった土色に染まる垢の生々しい臭みが鼻をつく。炙られるような暑さのせいで、肌に溜まった土色に染まる垢の生々しい臭みが鼻をつく。
前歯で肉を噛み千切った。邑は前歯で肉を噛み千切った。邑は前歯で死人の肉を噛み千切った。死肉の滋味が溢れ出す。
死肉の生酸っぱい滋味が溢れ出す。胃袋が痙攣する。嘔吐感──胃液を飲み込んだ。嘔吐感──食道から逆流する胃液を飲み込んだ。
神経線維の一本、一本が捻じ切れるように軋んでは鳴く。邑は前歯で死人の肉を噛み千切った。邑は前歯で肉を噛み千切った。前歯で肉を噛み千切った。
邑は前歯で肉を噛み千切った。前歯で肉を噛み千切った。ボルトが転がる。骨が転がる。野良犬が死臭を……
蝿がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蚊がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蝿がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蚊がたかる。前歯で肉を噛み千切った。
黒い蝿どもが傷口にたかって卵を産み付ける。黒い蝿どもが群れを為しながら、傷口にたかって卵を産み付ける。
糜爛する傷口、糜爛する精神、糜爛する誇り、糜爛する人間の尊厳。敗者は汚穢に塗れて、全てを勝者に潰されて……
胃袋が収縮した。吐きたくない。胃袋が収縮して胃液を食道目掛けて逆流させた。吐きたくない。胃袋が収縮して横隔膜が引き攣り、胃液を……
肌の表面に浮んだ水滴のような汗がポタリと落ちた。涙湖に溜まった涙が一滴。肉は焦げて白骨は炭となり、ただ消えた。
沈黙の喧騒が灰色の世界を支配し……空虚と貧困の土色に……憐憫と驚倒が占領軍の……
地獄の業火に東京は……一九四五年

──バナナの因縁聞かそうかッ、土人娘に見初められ、ポッと色気のさすうちに国定忠治じゃないけれどッ
バナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナを叩きながら、売人が調子っぱずれの声を張り上げてタンカ売。
──さあ、買ったッ、買ったッ、黄色い熟れた色気のバナナもいいが、青い色気のバナナも悪くはねえぞッ
掌を木箱に叩きつけながら威勢の良い声でタンカ売。売人が威勢の良い声で……売人が威勢の良い声で……
──バナナは入れてもしゃぶっても、餓鬼の心配いらないよッ、そこの姉ちゃんムコさん代わりにおいらのバナちゃんどうかいなッ
日照りだ。日照りだ。この熱さには耐えられない。容赦なく降り注ぐ太陽の光は通行人を責め苛む。
容赦なく降り注ぐ太陽の光は行商人や、通行人を責め苛む。容赦なく降り注ぐ太陽の光は行商人や、通行人を……
──もう一声かけて壱八円だッ、小粋な芸者の一八番ッ、お旦那衆のお座敷でバナナ輪切りの芸を披露ッ、上手く千切っておひねり貰うッ!
邑は生まれてこの方、バナナなんて食べたことが無い。邑は生まれてこの方、バナナなんて嗅いだ事が無い。
邑は生まれてこの方、バナナなんて触った事が無い。邑は生まれてこの方、バナナなんて触った事が無い。
売人の傍らに置かれた唐丸駕籠へ手を伸ばし、売人の傍らに置かれた唐丸駕籠へ目意識に手を伸ばし……
──この盗人小僧があァっっ!
手首を掴まれた。売人の怒号、拳が空気を切った。邑の顔面に鋭い痛みが襲った。頬骨を打つ音が鼓膜を貫く。砕けた鼻腔が鼻血をしぶかせて……
眼を覚ます。邑が眼を覚ます。邑がそこで眼を覚ます。トタン板の上に寝そべっていた邑がそこで眼を覚ます。
驟雨が、天の雨桶をぶっ壊したような驟雨が、天の雨桶をぶっ壊したような激しい驟雨が襲う。暗い雨、黒い雨、暗い雨、黒い雨、大粒の黒い雨。
黒い雨が邑に向かって力強く降り注ぐ。黒い雨が邑に向かって力強くいたぶるように降り注ぐ。
生水は飲むな。雨水も飲むな。コレラになる、赤痢になる、チフスになる、A型肝炎になる、死人になる。飲むな。飲むな。飲むなッ!思考は混濁する。
悪夢は束の間の幻影ではなかった。束の間の幻影ではなかった。幻影ではなかった。
赤茶けて所々擦り切れたメリヤスのシャツが水を吸う。激しい渇きに水を吸う。
146名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:17:37 ID:UddDhst4
暗雲が空を低く横切って、生水は飲むな。雨水も飲むな。コレラになる、赤痢になる、チフスになる、A型肝炎になる、死人になる。死人は嫌だ。死人は嫌だッ!
町は町ではなくなり、建物は建物ではなくなり、家は家ではなくなり、人は人ではなくなり……ただ東京一面は廃墟の……
嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!
心臓が慌しく血液を吐き出し、邑の足首が地面を蹴る度に揺れた。足をすくわれそうになる。
ボウフラの沸いた水溜り。泥雨が……泥雨が……
新橋の近く、路地裏とは呼べぬ路地裏に潜り、僅かに原形を留めたあばら屋に入る。鼻がもげるような異臭の群れが、熱気とともに顔にぶちあたる。
どす冥く沸騰する心臓、どす冥く沸騰する喉元、どす冥く沸騰する指先、鼠や蛆虫が、鼠や蛆虫が人肉を貪って、鼠や蛆虫が腐敗した人肉を貪って……
膨れ上がった女の死体だった。醜く膨れ上がった女の死体だった。腐臭を漂わせ、肛門から糞便とともに内臓をひり出す女の死体だった。
緑色の線が網膜模様にはりめぐった女の腐乱死体だった。爪先は黒ずみ、眼窩からは蛆虫がこぼれて、舌は溶けて干からびていた。
舌は溶けて干からびていた。舌は溶けて濃褐色の腐汁をしたたらせ……
生ぬるい褐色の腐汁が邑の足元を触った。腐敗ガスが充満する室内。激しい異臭が脈動する。脈動する。
死体の穴に潜って、死体を引き裂きながら出口を捜す鼠──鼠が芋虫のようにのたうつ腸を前足で押さえて、クチャクチャとせわしなく食らい続ける。
ここから逃げよう。ここから去らなければ──本能が脳裏で待てと呟いた。えづく。醜い裸体。腐った馬脂の悪臭。
生臭い腐った血液をガスがぶちまける。誰だ。ぶちまける。思い出せない。ぶちまける。見覚えがある。ぶちまける。この女には見覚えがある。ぶちまける。
女が握りしめたお守りが邑の視界を奪った。女の持っているお守り──女は邑の母親だった。半年前に新宿ではぐれた母親だった。
皮膚という皮膚は腐ってぶよついて浮腫を起こしたような有様で、腐敗ガスが醜く無残に身体を膨らませて……その姿には名残も面影も……
嘔吐を催させる腐肉の臭気、握りしめた拳──爪先が肉に食い込んだ。汗ばんだ掌──血管が膨張する。
147名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:18:20 ID:UddDhst4
黄白色の蛆虫どもがウゾウゾと蠢き、眼窩から這いずり出ては地面へとこぼれ落ちる。灰色に濁った眼球が紫の菌糸を引いて眼穴から……
毛穴からにじみ出る脂汗が蒸発する。蒸し暑い。蒸す。蒸す。湿りと熱が屍の腐敗を加速させていく。
腐れ爛れた母親の屍を抱きかかえた。無数の蝿が飛び出す。両腕と胸が屍が分泌する濃褐色の膿汁で滑った。
皮膚が腐ったジャガイモの皮のようにずるりと捲れてどす黒く変色した筋肉組織を露出させた。濃緑を黒く混ぜた筋肉組織を露出させた。
膿汁が空気に触れて漠然と揮発する。剥離した人皮の切れ端。泥雨が……泥雨が……
歯茎から血が流れる。食い締めた奥歯──砕け散った。毛細血管が千切れる。哀しいのか、嬉しいのか、わからない。わからない。
毛穴から噴き出す血の汗──心臓が握りつぶされる。屎尿のアンモニア臭も大便もスカトール臭も感じなくなる鼻腔粘膜。
汗と体液で黄ばんだ黒髪を手櫛ですくって……生き延びた幸福と苦痛を噛み締める。ぬめぬめと光る腸が……裂けた腹腔内から……
噛み締める。虚しい喪失感。血が歯茎を濡らし……病的な緑色が……醜悪な慟哭を……
地獄の業火に東京は呑み込まれて、神風は吹くことも無く……一九四五年
新橋ではタチンボが集まって、青いドル札を見せびらかすアメリカ兵に声をかけていた。冷たい汗が唾のように額に張り付いて頬を伝う。
──ねえ、メリケンさん。ちょいとそこのメリケンさん
死人にすらなれない死人は難民の如く彷徨い、敗者の群生はわずかばかりの配給食を求めて力なくくず折れて……
──遊んでいってよ、メリケンさん
抜け殻、人の抜け殻、魂の抜け殻、人ばかりではない。物も抜け殻だった。人々の呪詛が……奴隷の呪詛が呟かれ……
三ヶ月ぶりに風呂にありつけた。古いドラム管を拾ってきて、石鹸は無かったけれど──久しぶりの湯だった。
暗いひさしの下に屈み、物陰でアメリカ兵が邑のアヌスの香りを嗅ぐ。腰の揺れに応じて米兵が邑の尻を叩きながら、大便で汚れたアヌスの香りを嗅ぐ。
腰の揺れに応じて米兵が邑の尻を叩きながら、さきほど目の前で排泄を晒し、瑞々しい朽葉色の大便がこびりついたアヌスの香りを嗅ぐ。
糞便の臭いが鼻柱で絡み合い、アメリカ兵が鼻頭を押し付けて、淡い褐色の穢れを糞臭もろとも柔軟な舌腹で舐め清める。怖い。怖い。
柔軟な熱い舌腹で執拗に、汚物を肉ごとこそぎ落とすように、肛門の周辺から丹念に舐め清める。怖い。怖い。
舌を汚す排泄物独特のえぐい苦味──米兵が愛しそうに微笑んだ。邑の瞼縁が微かに蠕動する。恥ずかしそうに邑の瞼縁が微かに蠕動する。
哀しそうに邑の濃い睫毛に彩られた瞼縁が、微かに蠕動する。身をよじらせて……苦悶の表情を浮き彫りにし……
麝香線を触られて……アメリカ兵の手が包皮を被った邑の硬直しつつある部分を指弄する。性器が痛痒い。プロシャ青の瞳が……
菫色した肛門の縁を覗き込み、ウイスキーの混ざった熱い湿り気を含んだ米兵の呼気が、邑のアヌスと睾丸いっぱいに広がる。
なんでこんな憂き目に遇うのだろう。狭隘な孔を指でくじられる屈辱。逆らってはいけない。逆らえば殺される。殺されるのは嫌だ。殺されるのは嫌だッ!
男根をしゃぶらされる。男根を小さな唇でしゃぶらされる。男根をほんのりと赤い小さな唇で……
銃弾が額を打ち抜くぞ。銃弾が心臓を打ち抜くぞ。逆らえば殺される。逆らえば殺される。殺されるのは嫌だ。殺されるのは嫌だッ。
嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!
塩辛い苦味を含んだ精汁が、邑の口内を満たした。吹きたての白粥のような、塩辛い苦味を含んだ精汁が、邑の口内を満たした。
飲まなければ殴られる──喉をふるわせて啜った。涙と青鼻ごと啜った。不浄の焦茶色が鼻に沁みて……
尻朶を開かれて肛門にワセリンを塗りこまれた。尻朶を開かれて、無骨な指で肛門にワセリンを塗りこまれた。直腸内部にまでたっぷりと……
148名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:19:40 ID:UddDhst4
脇腹を両手で押さえつけられて……男根が突き刺さった。捻じ込まれる。捻じ込まれる。括約筋が悲鳴を上げる。痛い。痛い。痛い。
メキメキと音を立てながら、括約筋が悲鳴を上げる。肉が引き裂かれる。引き裂かれる。痛い。痛い。痛い。
炎暑に喘ぐ肢体を痙攣させてブツン、ブツンと肉が引き裂かれる。痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。痛いッ。痛いッ。痛いッ!痛いッ!
メリケン兵が腰をグラインドさせる。痛いッ。痛いッ!痛いッ!くぐもった悲鳴──声帯が裂けんばかりに震動した。
亀頭の襟に糞便をすりつけた男根が肛門からゆっくりと抜かれた。背徳の茶色……光は青褪めて……浮浪児の魂を二重の渦中へと投じ……
透明感漂う首筋、清澄なすすり泣き、器官から洩れる空気が嘲いのメロディーを奏でる。忌まわしい。涙腺が震えた。
アメリカ兵が一ドル紙幣五枚とキャメルを一カートン──握らされた。アメリカ兵が古い一ドル紙幣五枚とキャメルを一カートン──邑はそのか細い指に握らされた。
口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。
黄土色に染まったザーメンを邑が肛門からひり出すと、アメリカ兵がテッシュで邑の汚物を拭い取った。キャンディーの入った袋と石鹸を手渡しながら……
黄土色に染まったザーメンを邑が肛門からひり出すと、アメリカ兵がテッシュで邑の汚物を丹念に拭い取った。ピースの紫煙をくゆらせて……
もう一度、邑に表面の黄ばんだペニスをしゃぶらせる。己の排泄物の味を……苦い、臭い、苦い、臭い、味わって……苦い、臭い、苦い、臭い。
アメリカ兵が邑の唇にキスをする。アメリカ兵が邑の唇にディープキスをする。巴の背中を労わる様に撫でて、優しく言葉をかけながら……
もう一度、邑に表面の黄ばんだペニスを舐め清める。テッシュの臭いを嗅ぎながら、もう一度、邑に表面の黄ばんだペニスを舐め清めさせる。
息苦しい。喉の奥まで……息苦しい。アメリカ兵が邑の頭に真新しい帽子をかぶせて……
アメリカ兵が邑の唇を舌で割り広げて、ザーメンと糞で雀蜂色に濡れた歯茎を愛撫し、唾液を吸って優しくディープキスをする。
心が萎える。死んじまったほうがマシだ。心が萎える。死んじまったほうがマシだ。心が萎える。死んじまったほうがマシだ。
兵隊を乗せたジープが走り去っていく。チョコレートやガムをばらまいて……
黒い排気ガスを撒き散らして、ジープが走り去っていく。黒い排気ガスを撒き散らして、石ころをタイヤで弾き飛ばしながらジープが走り去っていく。
虚無、果てしない虚無、果てしない生への虚無。しがみつく。しがみつく。しがみついた。しがみついた。虚無にしがみついた。
涙が瞼をこじ開けて、止められずにただ、ただ……
安堵に意識が霞んだ。安堵に意識が霞んだ。安堵に意識が霞んだ。安堵に意識が霞んだ。眠い。眠い。
軋む鈍痛の石黄色に……乖離する生への渇望、
149名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:23:56 ID:UddDhst4
地獄の業火に東京は呑み込まれて、神風は吹くことも無く、人々の魂と胃袋は飢えに踏みにじられて……一九四五年

三尺竿の露店に小さなゴザの切れ端を敷いて木箱の上に煙草を乗せた。一本五円で一箱なら八十円。肛門が痛む。腹部が疼いた。
公務員の給料が二百円。肛門が痛む。公務員の一ヶ月分の給料が二百円。腹部が疼いた。ほつれてささくれ立ったゴザが尻を刺す。
──子宮は男の突く所、それが女の良か所。男と女のまぐわいはするがよいよいさのよいよい。さあ、らっしゃいッ、らっしゃいッ。
メチルアルコールを欠けた茶碗に注ぎ、ドラム缶に残飯をぶち込んだ雑炊はコンドームを浮かばせて……
デンゴロ(握り飯)が食いたい。銀シャリのデンゴロが食いたい。闇市ではなんでも売れる。なんでも売られている。物も人も……
新宿の闇市ではなんでも売れる。なんでも売られている。物も人も活気も猥雑さも……地べたに並ぶものは全て……傷痍軍人も……
看板掲げた兵隊が命売ります。命売ります。戦争帰りの兵隊が命売ります。命売ります。千円で命売ります。
リンゴが一個五円だ。野良犬の放るモン焼きが十五円。鰯がキロ売りで十円。リンゴが一個五円だ。野良犬の放るモン焼きが十五円。鰯がキロ売りで十円。
米兵から貰ったキャンディーを舐めて……視界の片隅で陽炎が……
米軍の物資を横流ししろ。日本は米をよこせ。米軍の物資を横流ししろ。日本は米をよこせ。米軍の物資を横流ししろ。日本は米をよこせ。
──お前、誰に断ってここで商売してるんだ。ここは俺達、赤狼会の縄張りだぞ。え?誰に断ってバイなんかしてるんだこの餓鬼ッ
朝鮮人。腫れぼったい一重瞼の朝鮮人。エラばった頬を震わせて、唾を飛ばしながら腫れぼったい一重瞼の朝鮮人が喚く。
──金を出せば許してやるッ。ショバ代はアガリの五割だッ、グズグズするな、その女みたいなツラ張り飛ばされたいかッッ!
朝鮮訛り。ダンゴ鼻が横に広がったひしゃげ鼻。猛暑のせいでぜえぜえと息を上がらせて、貧相な胸板を雄々しく突き出す。
シラミが髪の隙間から顔を覗かせる。シラミが朝鮮人の髪の隙間から顔を覗かせる。右腕はできものに……
せわしなく蠢く血色の良いシラミが、朝鮮人の頭髪の隙間かちらほらと顔を覗かせる。生酸っぱく饐えたような臭い。汗の臭い。垢の臭い。
腐った白身を連想させる澱んだ白眼で邑を睨み……開いた毛穴から汗を噴き出して……朝鮮人、朝鮮人。
鼻穴から鼻糞をこびりつかせた鼻毛が……朝鮮人、朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。
エナメル質の剥げた薄汚い歯を剥いて、こめかみに青筋を立てながら金切り声で邑を罵り……朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。
──銭が払えないなら血でも肉でも売りやがれッ、俺達は戦勝国民だぞッ、お前ら日本人は負け犬だッ!
東声会の末端組織。町井久之……日本人と同じ肌……同じ黄色い肌をした戦勝国民……
虎の威を借るゴキブリの朝鮮人。虎の威を借る卑しいゴキブリの朝鮮人。野卑な笑みを張り付かせて、朝鮮人が木箱を蹴り飛ばした。
お決まりの恫喝、お定まりの陳腐な恫喝。静黙する。静黙する。醜態を得意げに披露する朝鮮人。静黙する。静黙する。
力ある者は力なき者を虐げ──邑は静黙する。息巻く朝鮮人──邑は静黙する。
朝鮮人を殴り殺してやりたい衝動に耐えて……宙に翳りが射し……視線を周囲に巡らせた……
──俺は女も好きだが、おめえみてえに綺麗な餓鬼のケツを抱くのも好きなんだよォ。アガリを待ってやるから、なあァ?
三文カストリ雑誌。どこの三文カストリ雑誌を読んだ。その台詞、どこの三文カストリ雑誌を読んだんだ。
口臭が、カストリの臭いを漂わせる口臭が、歯糞と混ざり合ったカストリの臭いを漂わせる口臭が頬を撫でた。
尻の辺りに朝鮮人の卑猥に動く指先が、爪先に垢を溜めた罅割れてざらつく指先が太腿をこねる。虫唾が走った。
触るな。触るな。触るな。汚い手で触るな。薄汚い手で触るな。薄汚い手で触るなアァッ!
150名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:44:37 ID:UddDhst4
焦げついた木の陰……ベニヤ板を地面に置いて……崩れかけたバーは死角となって誰の眼に止まることも……
朝鮮人の膝上に跨って、隆起した亀頭を肛門の襞にこすりつける。奪われるのはもう嫌だ。言われるがままに尻を落とした。沈痛な面持ちで……
奪われるのはもう嫌だ。奥歯が疼く。奪われるのはもう嫌だ。奥歯が疼く。失われたる幸福。
ニヤつきながら邑を見上げる朝鮮人──前屈みで肛門を使う。身体を上下させて──砕けた煉瓦を掌が探り当てた。探り当てた。
後頭部で誰かが叫ぶ──殺せ。殺せ。殺せ。殺せ。後頭部で誰かが叫ぶ──殺せ。殺せ。殺せ。殺せッ。殺せぇぇぇッッ!
力を込めた。腕の血管が浮き上がった。馬乗りの姿勢で煉瓦を朝鮮人の顔面目掛けて振り下ろす。瞼を見開いた朝鮮人──欠けて尖った部分が右の頬肉を穿った。
白黄の脂肪が傷口から露出──闇雲に煉瓦を顔面に叩きつけた。頬皮を肉ごと抉る。頬骨が砕けた。肉を潰す。潰す。
狂乱、狂態、狂貌──殺せ。殺せ。殺せ。殺せ。交錯する。脳神経がする。交錯する。脳神経がする。
前歯が砕け散った。唇を突き破って、血溜まりに転がった。肉を打つ湿った音と骨を砕く乾いた音が混合して響く。
死の勃起、死の射精、オルガズムス。死の勃起、死の射精、オルガズムス。死の勃起、死の射精、オルガズムス。
糞小便を漏らして……赤に浮かんだ白は際立ってめまぐるしく鮮やかに……心の苦痛が……
歪に裂けた傷口──生白い脂肪組織が鮮血と混ざり合う。こめかみに渾身の一撃を見舞った。頭蓋骨が陥没──衝撃に左の視神経ごと眼球が飛び出す。
ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。
眼球が垂れ流れて耳朶に張り付いた。鼻骨が飛び出す。空洞になった眼窩に煉瓦を刺しこんでこね回した。熱く火照る血潮……
ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。
体重を乗せて踵で煉瓦を踏みつける。頭蓋骨が割れて血と脳漿が鼻腔から飛び散った。眉毛をつけた額の皮が揺れていた。
顔にへばりついた鉄臭い液体をシャツで拭って……太陽は意味もなく燦々と酷薄そうに輝き……
地獄の業火に東京は呑み込まれて、神風は吹くことも無く、人々の魂と胃袋は飢えに踏みにじられて、神に見放された亡者の国が生まれ落ち……一九四五年
151名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:42:13 ID:0zFh4zi1
中々ダークな雰囲気だが、俺は嫌いじゃないぜ
152名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:03:00 ID:qSIOggcD
俺も嫌いじゃないな。でも普通の小説読んだ気分だw
153兄×義弟(9/E):2008/04/13(日) 06:01:21 ID:AiWdsUqL
嫌いじゃない ていうか 好きですね、こういうの
GJでした
154名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 09:56:03 ID:tpHg8C8S
自分も普通の小説読んだ気分だ……でもGJ
155ブギーマン ◆kBKsYEB7q. :2008/04/13(日) 10:33:52 ID:Jte75FYs
トリップ付け忘れた。次は普通のエロショタものにするからよろしく。
156かけるきゅんの話(1):2008/04/13(日) 15:18:44 ID:oR4Oyssh
 最近、週一の家庭教師のバイトが楽しみで仕方ない。
 何が楽しいって、はじめての教え子に当たったのが、とんでもない美少年なのだ。

 小学六年生の浅野かけるくん。
 可愛らしさと凛々しさを兼備した、ちょっとキツ目の顔立ちをしている。
 学校ではクラス長で、風紀委員長で、剣道の県代表で、融通のきかないところはあるが正義感で……。
 まぁとにかく文武両道で性格も良くて、ビジュアルも抜群という、完璧超人なおとこにょこだ。

 そして――。

「んくっ……このッ……変態教師! 調子に乗るのもいい加減にしろぉ……!」

 かけるの唸り声が、頭上から降ってくる。
 今日は、土曜の授業日。俺はいつものようにかけるの部屋に訪れ――

 いつものように、かけるに執拗なイタズラを続けていた。

「むちゅ、むにゅ……ぷはぁ……
 ふへへ……やっぱり、かけるきゅんのおちんちんは甘くておいしいね……?」

 俺がおしゃぶりを止めて言うと、かけるは顔を真っ赤にして怒鳴った。

「ッ……! ヘンタイ! お、おちんちんがおいしいとか、あんた頭おかしいんじゃないの!?」

 ショートパンツのチャックから、ぷにゅんと飛びだした肌色のキャンディーがプルプルと震える。
 すっかりしゃぶられつくしたそのキャンディーは俺の唾液にまみれ、てらてらといやらしく光っていた。

 かけるのおちんちんをぺろりと舐めあげ、俺はむふふと笑った。

「かけるきゅんは、エッチな男の人のデザートだから、体中が甘くておいしいんだよ」
「わけわかんないことゆうな、この犯罪者! 極悪人! 死刑囚!」

 かけるはポコポコと小さな拳で俺の頭を叩いてきたが、
 俺がカプッとかけるのソーセージをくわえてやると、「ふぁあっ!」という短い悲鳴とともに抵抗は止んだ。
157かけるきゅんの話(2):2008/04/13(日) 15:19:25 ID:oR4Oyssh

「も……やだぁ……んぁっ!? このばか、くわえたままちゅぽちゅぽってするなぁ!」

 かけるのおちんちんは、ちっちゃくて、フニフニしてて、小ぶりのおもちみたいな感触がする。
 俺はそれを口いっぱいにふくみ、唾液を絡ませ、ねっちりと舌で味わいながら、唇でしごいてやる。
 かけるは必死に俺の頭を引き剥がそうとしてきたものの、おちんちんを軽く甘噛みしてやるとすぐ大人しくなる。

「んっ、んっ……やめ……あぅっ! こいつ、調子に乗っ――やっ、くぅんっ!」
「まったく……かけるは、男の子のくせにすっかり変態教師のラブドールにされちゃって恥ずかしいね……?」
「ら、ラブドールとか、意味わかんないし……ってゆーか、いい加減に僕のおちんちんから口離せ!」
「かけるきゅんがドリル解き終わったらおしゃぶりやめてあげるよーん」
「く……こ、こいつ……ッ!」

 かけるはギリギリと歯ぎしりをして、だが、まもなく机のドリルに鉛筆を走らせ始めた。
 俺はこの従順な反応に満足しつつ、机の下からかけるの腰に抱きつき、ねっちりとおちんちんを味わってやる。


 ところで、このめくるめく官能の日々が幕を開けたのは、丁度、二週間ほど前のことだった。
 ロリでもショタでもイける正真正銘のアレな俺は、その日、夜遅くに人気のない道を歩いていたロリに後ろから抱きついた。
 まぁ、目の前を歩いているそのロリのミニスカが妙に挑発的で、その挑発に見事にのってやっただけの話だ。

 だが、そのときだった。

「お前、何してる!」

 突然、凛とした声が耳を打ち、振り返るとそこには、一人の剣道着姿の少年が立っていた。
 それが――なんと、かけるだったのだ。
158名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 21:22:03 ID:B9LedMxc
続きまだか
159名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:26:32 ID:jlaZJYPR
かけるきゅん(´Д`;)ハァハァ
こんなのを待っていた
160かけるきゅんの話(3):2008/04/14(月) 16:23:30 ID:K1JkwpbH
 かけるは毎週、剣道教室に通っており、このときはその稽古の帰り道だったらしい。
 さすがに正義感らしく、俺に抱きつかれたロリの悲鳴を聞きつけ、颯爽とこの場に駆けつけたのだそうだ。

「その子をはなせ、チカン野郎!」

 かけるはそ叫ぶやいなや、竹刀袋から得物を抜き放ち、一気に距離を詰めてきた。
 しかし、所詮、相手は竹刀。そんなもので叩かれても、痛くもかゆくもないぜ――。

 ――そう思っていた時期が俺にもありました。

「ちょ、やめ、ぅゎ竹刀ぃたぃ!」

 かけるの太刀は速く鋭く、さらに、竹刀が直撃するとこれがまた存外に痛い。
 容赦ない連撃にさすがの俺もひるんで、ロリを置いてあわてて逃げたけど、それでもかけるは猛追してきた。
 相手は小学生とはいえ、運動神経抜群のスポーツ少年。普段、ロクな運動をしない俺との走力はほぼ互角だった。

 それから、どれくらいの間、二人で走り続けただろうか。
 気付けば俺は、逃げ込んだ廃ビルの一室に追いつめられていた。
 もちろん、目の前に立ちはだかるのは、竹刀を構え、鋭く俺を見据えるかけるきゅん――。

「……覚悟しろ、このチカン野郎」

 かけるは息を弾ませながら、ゆらりと上段に竹刀を構えた。

「僕がお前をケーサツに突き出してやる」

 瞬刻。
 かけるの姿が、ぐんっ、と視界の中で大きくなる。
 瞬く間に距離を詰められ、もはや一巻の終わりだと俺が思ったときだった。

 鼻先で――かけるの太刀がピタリと止まる。

「……先生?」

 かけるはつぶやき、呆然と俺の顔を凝視していた。
 窓から差し込む月明かりに顔を照らし出され、かけるはようやく俺を認めたのだ。
 俺もようやくそのときになってはじめて、追跡者の正体が自分の教え子であると気付いた。

 だが、相手の正体に気付いたからと言って、互いに成すべきことは変わらなかった。

「このっ!」

 俺はとっさにかけるの竹刀を掴み、それを力任せに引き寄せた。

「あっ……こ、この、はなせ……ッ!」
161かけるきゅんの話(4):2008/04/15(火) 00:32:01 ID:Jz4R9sca
 かけるはあわてて両手で竹刀を取り戻さんとしてきたが、さすがに腕力で大人にかなうはずもない。
 俺はあっさりと竹刀を奪い取ると、それを部屋の隅に思い切り放り投げてやった。

 かけるはすぐさま竹刀の下に駆け寄ろうとしたが、俺はそれを後ろから抱きすくめてしまう。

「おっと。行かせないよーん」
「ひ……卑怯者っ! こんな……子供相手にムキになって恥ずかしくないの!?」
「卑怯者はそっちだろ? 武器を使うなんて反則じゃないか。さっきは痛かったんだぞ」
「そんなの、先生がチカンなんてしようとするからいけないんだろ!」

 かけるは、じたばたと手足を振り乱して暴れたが、小学生の抵抗なんて微々たるものだ。
 俺が、ぎゅうっ……とかけるを胸に抱きしめてしまうと、もはやかけるは何もできなくなってしまう。
 この小ささと、脆さと、弱さと、温かさと、そして、柔らかさが……心地良くてたまらない。

「く、くるしっ……、この、なにすんだよ、離せよっ!」
「離したら、今回のこと、ケーサツには黙っててくれる?」
「ッ……そんなことできるはずないだろ!」

 即答だった。
 かけるは顔だけ振り返り、キッと俺を睨みつける。

「あんなことして、ただで済ませられるわけないじゃないかっ。
 あんたみたいな変態を放っておいて、小さな女の子を危ない目にあわせるわけにはいかないんだよ!」
「ふうん……ずいぶんと男前な発言してくれるじゃん」

 俺は抱きしめたかけるの髪に鼻をうずめ、その匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。
 ミルクみたいに甘くて、柔らかな匂いがする。俗に言う、『コドモ臭』というやつだ。
 この背徳的で、犯罪的で、そこはかとなく扇情的な香りは……男も女も幼いうちはまったく変わらない。

「けどさ、危ない目にあうのは、小さな女の子だけじゃないかもよ……?」

 俺は、かけるの耳元に唇を寄せ、そっとささやきかけた。

「ど、どういう意味だよ、それ……」
「だから、かけるきゅんみたいにちっちゃくて可愛い男の子が好きな変態さんもいるってことだよ」
「え……あっ、やッ……だ! どこ触って……こ、こらぁっ、変なトコに手ぇ入れるなっ……!」
162かけるきゅんの話(5):2008/04/16(水) 14:22:59 ID:vmVzdchy
 ――後はもう、誰もが期待するであろう通りのエロゲー的展開だった。
 
 かけるきゅんの剣道着の衿から手をつっこんで、吸いつくようなもち肌のおっぱいを撫で回したり、
 かけるきゅんの小さな耳を甘噛みしつつ、袴の上からおちんちんコスりまくってイかせてあげたり、
 おしゃぶり、強制オナニー、言葉攻め、裸でのお散歩露出プレイ、ケー写でのエロ絵撮影、等々……
 いくら声をあげても誰も助けに来ない廃ビルの一室で、かけるきゅんにイタズラし放題(はぁと)。

 実際、男の子にエッチなことするのはこのときがはじめてだったけど、
 さすがコドモなだけあって肌触りはすべすべだし、鳴き声は可愛いし、俺はすぐかけるのカラダに夢中になっていった。
 そしてそのときのケー写のエロ画像をネタにかけるを脅して、今も毎週毎週のイタズラタイムを続けているわけだ。

 だけど、それでもいまだにかけるにしていないこともある。
 ひとつは、かけるにフェラさせること。そして、もうひとつは……。


「んっ……くぅん……っ!」

 かけるの喉から、子犬のような甘い鳴き声が漏れる。これで三度目の射精だった。

「んく、んく……かけるきゅん……エッチで可愛くて、大好きだよ、かけるきゅん……」

 俺はかけるのおにんにんからぴゅくぴゅくと放たれるミルクをじっくり味わいながら、嚥下する。
 かけるは机に顔を伏せて息苦しそうに喘いでいたが、俺がチュウチュウと尿道に残ったミルクを吸ってやる度に小さく震えた。

「はぁ……最高だよ、かけるきゅんのミルク……。まろやかで、とろとろで、エッチな味がして……」
「……はっ……はぁっ……何、一人で精子の味なんて……語ってんだよっ……あっ! 」

 かけるが掠れ声を搾り出すたびに、すっかりトロトロになったおちんちんがぴくぴくと揺れた。
 それがなんだか可愛らしくて、俺はついついイったばかりのおちんちんを指先でしごいてやる。

「ところで、まだドリルは終わらないの? はやくしないと、また先生にミルク飲まれちゃうよ?」
「ッ……だから、さっきから何度もドリルは終わったって言ってんだろ! 人の話聞けよ、このエロ教師!」
「あ、そうなの? 先生、かけるきゅんのミルクに夢中で全然聞いてなかったよ」

 俺は机の下から這い出し、かけるの算数ドリルを確かめた。なるほどたしかに全問埋めている。
 これまでのかけるは授業時間ずっとイタズラされっ放しだったのに……ずいぶんと成長したものだ。

「ふん……見たか、この変態教師」

 かけるはショートパンツのチャックを締め、不敵に口端を吊り上げた。

「僕だって男なんだ。いつまでもあんたなんかの好きにさせるもんか」
「……」
「ま、とにかくドリルも終わったんだし、さっさと帰りなよ。もう授業は終わりだろ?」
163名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 21:09:40 ID:pugiX1jS
おにんにんたまらん(´Д`;)ハァハァ
164名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 02:15:00 ID:9NwMWo5u
>>後はもう、誰もが期待するであろう通りのエロゲー的展開だった。

↑ココが詳しく知りたい!!
165名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:42:47 ID:fTogJU43
寸止め勘弁してくれええ
166かけるきゅんの話(6):2008/04/18(金) 18:00:40 ID:jLW8bNsB
 かけるにぐいぐいと乱暴に背中を押され、俺は部屋のドアの方へと追いやられてゆく。
 だが、この俺がはいそうですかと簡単にご帰宅するはずもない。

「何言ってるんだ、かける」

 俺はくるりとUターンしてかけるに向き直ると、その細い両肩をがしりと掴んだ。

「がんばってドリルを解いたかけるに、まだごほうびをやってないじゃないか」
「ごほうびなんているか! どうせあんたのことだから、また僕にエッチなことするつもりなだけだろ!」
「もちろん。かけるはエッチな男の子だから、エッチなことして気持ち良くしてあげるんだよ。むひひ……」
「っつーか、なんで僕がエッチなんだよっ! エッチなのはあんたの方だろ!?」
「男の人にしゃぶられて三回もイっちゃうような男の子がエッチじゃなくてなんなのかな?」
「なッ……!」

 俺はむふふと笑いながら、かけるの肩を抱き、ベッドの下まで連れて行く。
 そして、抵抗するかけるを無理矢理、俺の膝の上で向かい合うように座らせると、ハァハァしながらその耳元にささやきかけた。

「そういえば、かける。ちゃんと俺の言いつけ通り、毎日お尻でオナニーしてる?」
「は……? あんたバカじゃないの? なんで僕がそんなことしなきゃいけないんだよ」
「なんでって、そりゃ……かけるのお尻はちっちゃいから、ちゃんとほぐさないと先生とセックスできないだろ?」

 そうなのだ。
 俺がいまだにかけるにしていないもうひとつこと、それは――何を隠そう、セクースのことだ。
 小学六年生のかけるのケツマンコはあまりにも小さくて、まだ俺のモノが入らないのだ。

「ふざけるな! なんで僕があんたと、せ、せ……せっくすなんてしなきゃいけなんだよっ!」 

 かけるは赤面しながら、俺の胸を押し返して怒鳴った。
 セックスという単語に過剰反応する様が小学生らしくて実に可愛らしい。

「かけるはとっくに俺のお人形さんだけど、セックスができなきゃまだラブドールとは呼べないじゃないか」
「僕はあんたの人形なんかじゃない! それにそもそも、そのラブドールってのはなんなんだよっ!」

 俺はかけるの耳たぶに唇を近づけ、息を吹きかけるようにして、言った。

「それはね……いやらしい男の人の、おちんちん容れのことだよ」
「な……ふざけるな! 誰があんたみたいな変態教師のおちんちん容れなんかに……ぅあっ!?」

 俺は力任せにかけるの身体をベッドに押し倒すと、早速、ショートパンツのホックに手をかけた。
 かけるはあわてて身を起こして逃げだそうとしたが、片手で胸を押してしまえば、もう身動きがとれなくなってしまう。

「やっ……やめろ! それ以上やったら、大声出すぞ!」
「そんなことしたら、かけるのエロいケー写、ネットに流しちゃうけどいいの?」
「ぐっ……」
「あの勉強もスポーツも出来て、リーダーシップもあって女の子にもモテモテの生徒会長が、
 毎週毎週、こんなやらしい男の人のエッチなオモチャにされてたなんて知ったらみんなどう思うかなぁ?
 先週はお風呂場で俺に体中舐め回されて、先々週は俺の膝の上で一生懸命オナニーしちゃって……うひひ……
 でも、あんな恥ずかしいことされてるくせにぴゅっぴゅってミルク出しちゃうんだよなぁ、エッチなかけるきゅんは」
「ち、ちが……僕はエッチなんかじゃ……お、お前が……やらしいこと、やめてくれないから……」

 かけるはギュッと下唇を噛み、俺から顔を背けた。その顔は耳まで真っ赤だ。
167名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:20:21 ID:qqa1yVrs
ケツマンコキタ━━━━━━(*´▽`)━━━━━━ !!!!
168かけるきゅんの話(7):2008/04/19(土) 16:32:15 ID:ezHdM88R
「油断大敵だぞ、かけるきゅうんっ」

 俺はその隙に、一気にかけるのショートパンツとブリーフをつかんで膝下までずり下ろした。
 あっ、とかけるが悲鳴をあげたときにはもう時既に遅し。あとは無理矢理、パンツを引き抜くだけだった。

「ばか、ばかばかばかばかこの変態! そんなとこ見るなぁっ!」

 俺がかけるの両足を掴んでまんぐり返しにしてしまうと、かけるはあわてて、お尻を両手で隠してきた。
 だけどそんなことをしても、かけるのケツマンコは、指の隙間から丸見えだった。
 まだしわひとつない、つややかな肌色をした、汚れを知らぬ幼い肉壺――。

「よしよし……それじゃあ今日も、かけるのケツマンコを開発してあげようね……?」
「け……けつまんことか、意味不明なことゆうな――んはッ!?」

 短い悲鳴とともに、かけるの白い喉が大きく反らされる。
 俺が、かけるのケツマンコに指先をにゅぷっと押し込んだのだ。
 俺に両足首を掴まれてまんぐり返しされたかけるは、もはやお尻を振ることしかできない。

 あとはもう、かけるのケツマンコをいじめ放題だった。

「ふぁ、あはっ、やっ、めっ……んくっ……! おしっ、お尻、なんて、おかし……よぉ……!」

 にゅぷ、にゅぷ、にゅぷ……。
 俺がケツマンコに指先を出し入れするたびに、かけるはヒクヒクと跳ねて甘い声をあげてくれた。
 かけるのケツマンコは、この二週間の執拗な開発でずいぶんと柔らかくなって、たまらない挿れ心地になっている。
 指を押し込めば、ムニュッとかけるの温かい肉壺に包みこまれ、引き抜こうとすればその肉穴全体が吸いついてきてくれる。

 そしてまた、かけるが必死に俺の手首をつかんで指を引き抜こうとする様が、可愛らしくてたまらなくて、
 俺はもっともっとかけるをいやらしくいじめたくなってしまって、ついつい指の動きを早めてしまう。

「やっ……お尻なんかで……いっ、いきっ、いきたくないッ……のにっ……! はっ、はふっ……!」

 かけるの指先にぎゅっ力がこもったかと思うと、ぴゅくぴゅくっ、とかけるのソーセージがミルクを放った。
 俺におちんちんをしゃぶられてイったばかりなのに、お尻を犯されてまたイってしまったのだ。
 その胸にミルクが飛び散る様が、まるでかけるが俺に食べられるために自分で自分をデコレーションしているようでひどく興奮した。

「も、もうたまらないよ、かけるきゅんっ。俺、かけるきゅんとセックスしてもいい? ねえ、セックスしてもいい?」
「ふぁっ、んぁあっ! やっ……だ! あ、あんたなんかと、誰が……ぁはっ! やっ……こんな、はげしっ……んぁあっ!」

 にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽにゅぽにゅぽっ――。
 激しく、とにかく激しく、かけるの中を掻き混ぜるようにケツマンコをほじくり返す。
 そうしてついにかけるは抵抗の手すら止め、口をふさいで己の嬌声を抑え、ただ俺の責めに耐えるだけの肉人形と化した。
 それからまた、二度、かけるは俺の指でイってしまって、そうしてようやく俺はかけるのケツマンコから指を抜いてやった。

「んっ……!」

 指が引き抜かれる瞬間、びくんっ、とかけるは跳ねた。
 ひくひくと震えるケツマンコと、汗ばむ柔肌と、精子にまみれたシャツと、それでも俺を睨みつけてくる反抗的な瞳と――。
169名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 18:51:40 ID:Ht+GXKC3
ぶつぎりはやめてくれw風邪ひくし握った息子が寸止めくらって泣いてしまうwww
170名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 08:06:40 ID:JCiHDA46
かけるきゅん面白いんだがもう少しまとめて投下してもらえるとありがたい
171かけるきゅんの話(8):2008/04/20(日) 18:29:30 ID:B1/Hb4k8
 ゾクゾクッ、と背筋に快感が走った。
 こんな美味しそうなショタっ子をオモチャにしてるこのシチュに――身震いするほどの快感を覚える。

 俺に、片手でまんぐり返しされたまま身動きできないかけるは、まるで俺専用のオナホールのようだ。
 もっと味わいたい。このカラダの奥深くまで徹底的に心ゆくまで舐めつくしたい。もっと、もっと……。

「か、かけるきゅうん……先生、もうガマンできないよ……
 犯しちゃうね? かけるきゅんのこと、女の子みたいに犯しちゃうね……?」

 俺はハァハァしながら、ズボンのチャックを開け、怒張しきった俺自身を取りだした。
 かけるのケツマンコにそれを押しつけてやると、かけるの小さく息を呑む音が聞こえた。

「ッ……ぼ、僕は……あんたなんかに負けないからな……」

 かけるは、震える声を精一杯に振り絞り、言った。

「僕は、絶対にあんたのラブドールになんかならない……
 どんなエッチなことされても、やらしいことされても、僕はあんたみたいな悪いオトナには負けない!
 僕がいつまでも大人しくあんたのオモチャにされてると思うなよ! いつか、いつかきっ――」

 にゅぷんっ。

「――と……」

 かけるの口から、吐息のような声が漏れた。
 かけるは呆然と目を見開き――おそるおそる、俺とかけるの結合部に視線を向ける。
 この体勢からでは、かけるのケツマンコに俺の肉棒が挿入されている様が丸見えだった。

「はい、俺専用ラブドールの出来上がり〜」

 俺が言うと、かけるはひどく不安げな目で俺を見上げてきた。
 罵倒も悲鳴も嬌声もなかった。口に手を当て、ぱくぱくと力なくその唇を動かすだけだ。
 だから、
172かけるきゅんの話(9):2008/04/20(日) 18:29:49 ID:B1/Hb4k8
「ひぅ……ッ!」

 かけるは白い歯を食いしばり、辛そうな鳴き声をあげた。
 俺が、かけるのさらに奥深くに肉棒を押し込んでやったのだ。

 にゅむむむっ……。
 俺が腰を押し込んでゆくと、かけるのケツマンコは従順に俺自身を飲み込んでゆく。
 すっかり蕩けた肉穴は、まるで良く躾けられた牝奴隷のように、愛らしく竿に吸いついてきた。
 かけるがひどく苦しそうにしている一方で、こちらとしてはこの上なくいい具合だった。

「かけるの中、あったかくて気持ちいいよ……」

 俺は夢心地でかけるを抱きしめ、そのケツマンコに根元までぬっぽりと俺自身を押し込んでやった。

「ふぁ……あっ、ふぁあんっ! やめっ、やめろぉ! そんな、奥……っ!」

 するとたちまち、かけるは弾かれたように甘い声をあげた。
 懸命に俺を押しかえそうとしてくるが、俺の腕の中ではもはやただオナホールに過ぎない。

「かけるきゅんはほんとエロショタだね……お、男の子のくせにこんな気持ちいい穴持ってるなんて……」

 にゅぽ、にゅぽっ……とじっくりと肉棒を出し入れして、かけるのケツマンコを味わってやる。

「はっ……あ……やだ、やだ……ッ! お、おちんちん抜けよ、抜けってばぁ……っ!」
「だーめっ。かけるは男の子のくせにエロすぎるカラダしてるから、先生がオシオキしてあげるんだ」

 むちゅむちゅむちゅっ。
 結合部から水音がするほどに激しくピストンすると、かけるは思わず俺の首にしがみついてきた。
 かけるの鼻にかかった喘ぎが耳元で聞こえ、俺が強く突き上げてやるたびにその吐息に艶がかかる。
173かけるきゅんの話(10):2008/04/20(日) 18:30:36 ID:B1/Hb4k8
 俺の興奮はいよいよ最高潮に達して、腹の奥底から一気に射精感が込みあげてきた。

「か、かけるきゅん、先生、もうかけるきゅんでイっちゃうね……?」
「は……な、何言って……ひぅっ!?」

 びゅるっ、びゅるるっ!

 俺はたまらず、かけるの中に思い切り射精しまくった。
 もちろん、かけるを逃がさないように、思いっきり抱きしめながらだ。

 かけるはケツマンコに射精されるたびにふるふると震えたが、それでも俺を眼光鋭く見据えてきた。

「ばっ……ばかじゃないの……? ぼ、僕、男の子なんだぞ……んっ!」

 俺の執拗な腸内射精を受けながら、それでもかけるは俺を睨めつけてみせる。

「ッ……お、男の人のくせに男の子でイっちゃうとか、恥ずかしくないのかよっ!」
「全然。てゆーか……かけるきゅんにそんな風に睨まれたら、興奮してもっと出ちゃうよ……」
「こ、このヘンタイ野郎……! ん……ぁくっ……!」

 俺の胸に熱いものがかかる。それは、かけるのミルクだった。
 おそらくこれまでかけるが懸命に堪えていたのが、俺の射精を受けてついに弾けてしまったのだろう。
 俺はその愛らしい射精をじっくりと眺めながら、かけるの中に最後の一滴まで精子を注ぎ込んでやる。

 ついに、と俺は思った。
 ついに俺は、かけるを完全に俺のラブドールにした――。
 俺はかけると繋がったまましばらくその余韻に浸っていたが、やがて言った。

「へへ……かけるきゅん、気持ち良かったよ……」
「う、うるさい……終わったんだったらさっさとおちんちん抜け、このレイプ魔!」

 かけるは、少し休んだだけでまた反抗的な態度を取り戻し、ポコポコと俺の胸を叩いてきた。
 俺にセクロスされたら少しは堕ちてくれるかと思ったが、現実はなかなか甘くないものだ。


 だけどまあ、ツンのままのラブドールも、俺は嫌いじゃない――。

 ――っていうか大好物ですか何かwwww
174かけるきゅんの話(後日談):2008/04/20(日) 18:31:22 ID:B1/Hb4k8
 びゅるっ、びゅるびゅるっ!

 僕のお尻の中にまた、先生の精子が勢いよく注ぎ込まれる。
 二度目の射精だった。すでに先生の精子でいっぱいにされたお腹に、また新しい精子が押し込まれてくる。
 先生は僕を両腕で抱きしめ、絶対に逃げられないようにしながら、じっくりと射精を楽しんでいた。

「やっ……も、もう、僕の中に精子出すのやめろぉ……ッ!」

 僕がそう叫んで振り返ると、先生はデレデレと鼻の下を伸ばして僕を見つめていた。
 いやらしい顔……僕の大嫌いな顔だ。僕は男なのに、なんでこんなエッチな目で見られなきゃいけないんだ。

「うへへ……かけるきゅんが可愛いから、こんなにいっぱい出ちゃったよ……」
「ふ、ふざけるな! 何がいっぱい出しちゃっただ、このッ……」

 僕が文句を言い終えるよりも先に、先生は挑発的に腰を突きあげてきた。
 僕のお尻に挿れられたままの先生のおちんちんに、ぐにゅりとお腹の中をこすられる。

「ほらほら、はやくドリル解かないと、また射精されちゃうよ……?」
「くっ……くそ……!」

 僕は奥歯をかみしめ、机のドリルに向かった。
 だけどすぐに先生の両手が伸び、裸の僕のおちんちんを、おっぱいをねちっこくいじめてくる。
 しかも、今回は先生の膝に座らされて、お尻におちんちんを挿られたままだ。こんな状態でドリルができるわけがない。

 だけど、と僕は思った。
 せいぜい、今のうちに調子に乗ってエッチなことをすればいい。
 先生は今、全裸になって洋服を脱ぎっぱなしだ。そして、ベッドの上のコートに、問題の携帯電話がある。

 僕のエッチな写真が収められている携帯電話だ。 
 先生が僕を解放した瞬間――それを奪って窓の外に放り投げる。
 そしたら後は、竹刀で殴り殺す。ボッコボコに殴り殺す。その後で携帯を回収して叩き壊す。

「……んっ! く……ッ!」

 僕はまた、先生の指にイかされて、その手の中でだらしなく射精してしまった。
 そして、僕のその射精を見て、お尻の中のおちんちんがふくらんでゆくのがはっきりとわかる。

 だけど、あと少しだ……。
 あと少しガマンすれば、反撃のチャンスが来る。

「今に見てろよ……この変態教師」

 僕はつぶやき、ひそかに口の端を吊り上げた。
175名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 18:42:31 ID:B1/Hb4k8
昨日、深夜にブーストかかって一気に書き上げられました。
次、投下することがあればちゃんと一度書き上げて推敲してからにします。

>>164
流してすみません…

>>165
遅筆ですいません…

>>169
あたたかくして寝てください…

>>170
出し惜しみしてるわけじゃないんですすいません


それではお目汚しサーセンでした
176名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:37:57 ID:jBS0XXtL
GJ!!
177名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 01:49:39 ID:R2gucaIZ
ごちそうさまでした
178名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 03:33:50 ID:rUwHkTQP
お疲れ様、すごくよかったよ。
179名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 12:02:51 ID:okZVIm2H
wkwktktk
180名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 00:01:44 ID:Z9KRhzq5
続くのかハァハァ
181名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 02:11:16 ID:zjZaKcCT
なんとなく、かけるきゅんがQMAのラスきゅんのイメージとかぶった
182名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 22:23:59 ID:elNgPDbn
GJすぐる
お兄さん変態すぎてGJハァハァ!
183名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 20:20:18 ID:7wDTnGi7
最高でちた><
184名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:15:01 ID:RPMdN7yb
そういえばCG集はどうなったんだろう
もうプロジェクトはスタートしたのかな
185124:2008/04/26(土) 09:03:26 ID:dcZyIz6J
>>124-140あたりで言ってたやつのことかな?
それだったら鋭意製作中だよ
出来上がるのはまだ先になりそうだけど。
今作ってるのはCG集だけどいずれはADV形式でも作りたいなぁ
吉里吉里かなんかでスクリプト組める人募集したいところだけど、
どこで募るのが適当なんだろうか
186名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 16:57:32 ID:yC+fqwW2
絵が付くとイメージが限定されるのが嫌だなー
てのが本音だ
187名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 17:51:06 ID:qrDe9HIp
まぁ絵が神ならそんな声も封殺されるけどな
188名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 20:26:42 ID:EyhRcdlr
>>185
陰ながら応援してますよー
俺がプログラム組めたら参加してるのになぁ…

>>186
担当が神絵師だから問題なくね
189名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 20:37:14 ID:wDKHklvk
誰が描くとしても、嫌な人は嫌なんじゃね
自分の持っているイメージってのは誰にでもあるわけだし
190名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 15:04:57 ID:b5yUJv9/
嫌な人は見なきゃいいんでね
20歳過ぎてるんだからそのくらいできるだろ
191名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 15:26:19 ID:x6CKedAF
そりゃ嫌な奴はわざわざ見ないよw
その上での個人的な意見を述べたまでだろ
192名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 18:37:34 ID:WsEVzBtW
このスレでの投下を楽しみにしていたら横合いから職人かっさらうみたいな真似するから嫌がられてるんだろ
SSに絵つけてみたよって投下してたらワザワザ文句は出ないさ
193名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 19:40:26 ID:LCJAXbE2
荒れないでくれ荒れないでくれ
194名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 20:57:37 ID:6t5Uu3sK
検索してもヤオイまがいのショタとは名ばかりのSSばかりだから
ここのは楽しみだな
職人に期待と応援を
195しょうた君:2008/04/27(日) 21:15:58 ID:jJn5gXTj
みんな僕のチンコのために喧嘩しちゃらめえ!
196124:2008/04/27(日) 21:32:04 ID:kVAtFJ9U
>>192
だが、少し待って欲しい。
俺は「やってみない?」って言って誘っただけで、
決して無理強いしたり餌で釣ったりはしてないぞ?
騎士氏だって同人やりたい気持ちがあるから賛同してくれたんだし。
仮に騎士氏が今後も他の場で作品を発表する気がなくて、
ここだけに作品を投下していくだけで十分なんだったら断れば済む話だし。
そういう職人自身の気持ちを無視して、
「横からかっさらった」とか、俺だけが悪者みたいに言われてもなぁ。
197名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:14:58 ID:YNDzOthX
すごくうざいです
お願いですからスレ違いの自己主張止めて下さい
198名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:31:26 ID:LCJAXbE2
・゚・(ノД`)・゚・やっぱ荒れた
199名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:53:23 ID:l9+oa1kU
>>196
ショタなら「ごめんね?」って言えばおk
ショタじゃないなら同人の話はメッセなりなんなりだけにしておいた方がいい


俺は完成待ってるけどな!
200名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:14:58 ID:kVAtFJ9U
荒れるような発言してしまってすいませんでした
吊ってくる
201名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:39:41 ID:3ssuEr30
だから一々書き込むなというのに。
そんなに荒らしたいのか真性の馬鹿なのか…こんなんに見込まれた騎士氏が悲惨だわ。
202名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:07:45 ID:AyeRL9is
同人は応援してるけど、ここへの投下がなくなっちゃったら寂しいし、なにやら複雑な気分だ
203名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:19:47 ID:RDZNsXCp
金払えって事だろ
まさか希望者に無料配布なんてするわけでもない
同人板でやれば良いのに
204名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 02:32:32 ID:tyvWa1O6
ショタ×ショタってどこにある
205名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 03:00:16 ID:8+yLk+XH
え、金とるの?そりゃないぜ
206名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 06:45:56 ID:BtuKrKnX
まあ、こういう同人仲間集めってのはVIPなら面白がられるんだろうが
ここではちょっと…
207名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 08:46:08 ID:C5kbWx1O
いや大体124の奴はVIPPERだし
半二次の絵師とかならこんな真似しねぇもんよ
208名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:58:34 ID:5S9yJeMO
ショタに攻められてみたいです
209騎士 ◆cqbP4Ope1s :2008/04/28(月) 22:38:09 ID:iYSZ8xCt
どーも、渦中の人物です。さっき絵師さんからお詫びのメールきて、この事態を知りましたw


作ってるのはテキスト付きCG集で、
ダウンロード販売という形式になりますな。
ちなみにテキストは半分くらい書き終わりました。


ま、そんなバカ高い代物にはなりませんので。
え、金取るなんて・・・くやしい、ビクビクッ!
と思う人もいるでしょうが、そこは目をつぶって頂きたいw
210名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 22:43:13 ID:NFdS9hJR
ぶっちゃけCG無し版の販売を考慮して欲しいです。
元々程度の低いポンチ絵は欲しくなかったうえ今回の騒ぎ。
正直こんな下種に銭を払いたくありません。
(CG無しでも値段同じでもいいから騎士さんにしかお金を払いたくない)
211騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/04/28(月) 22:45:25 ID:iYSZ8xCt
トリ間違えてビックリしたw

これじゃ偽物にされてしまうww
212騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/04/28(月) 22:54:23 ID:iYSZ8xCt
>>210
まあ、人生とはままならないものですので、これで納得してとしか言いようないです


そういう訳で、どーか水に流して下さい
あと、ここに作品を投下しなくなるわけではないですよ
213名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:11:38 ID:c5Wgrq+N
自分がショタっ子だったら体で払うのに・・・
214名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:26:47 ID:LwLcbzSP
つうかサイトも持ってない同人活動もしてない奴が口出してきたら何様?ってなるのは自明の理だ
偉そうに同人について語るなよってなるわ 
クリンナップもしない色も付けれない奴じゃ役者不足だ
215名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:30:14 ID:mzuABGTQ
なんか色々とつっ込みたい事があるんだがとりあえずこれだけ言わせてくれ。


124は死ね
216名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:43:46 ID:wP4ogEl7
・゚・(ノД`)・゚・
217名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 04:28:35 ID:pzRrKLo9
DLサイトに親を殺されたのか・・・かわいそうに
218名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 20:40:19 ID:NoEQnSDm
やっぱ騎士さんのファンって多いのなw
あまり手放しには喜べないが、応援しております。
219名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 23:10:45 ID:7jft0+3m
ID:oR4Oyssh氏はGJといわざるを得ない

くやしい・・・でも・・・ビクビクッ
の男の子版ってあまりみないよね。すごくいいと思った。
220名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:55:39 ID:CQ37IFn0
まぁ騎士は頑張れ124は失せろがスレ住人の本音か
221名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 02:34:51 ID:Zb9mA+i/
┌―――――――――――──┐
|      ////イミミヾヽ.      │
|  @  ({((_( 、__ ヾ川|      │
|         〉┃ ┃ ミ川   @ │
|        ( (     iぅll|      │
|       ヽ ヾア ノQii|      │
|@   __川 ゙ー ' .||川|     │
|   /   川ー-- イ||川リ`ー、  │
|   私は別に どうでもいいです. │
└―――――――――――──┘
222名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 06:11:02 ID:Ha6U5uzk
220から215と同じ匂いを感じる


つーかスレのふいんき悪くなるからそういうレスするな
223名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 09:33:39 ID:ZBusDQWf
というか明らかにふいんき悪くするのが目的だろ
上のほうでも、角が立ちそうな発言をわざわざageでする奴いるし
224名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 10:19:05 ID:13bdoHhH
素直に楽しみだったけど金とるなら見ないかな
225名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 10:30:56 ID:SmnwgXFR
>>224
いわゆるKYってやつだよ君っ…ああっ!そこグリグリしちゃ駄目ぇっ!
226名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 11:39:30 ID:lvgKp1EK
騎士さんはじめ職人さんのここへの投下は期待しています
同人話はよそでやってください
227名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 14:44:37 ID:it/RxLNB
ショタのガイドラインってないの?
・元気系
・やんちゃ系
・おとなし系
・恥ずかしがり屋系
・甘えんぼ系
・天然淫乱系
・アナル奴隷系
・真面目系(オプション眼鏡)
・不思議系
みたいな感じで
228名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 18:49:41 ID:oHxR92SH
俺はやんちゃ系が結構好きだな
ちゃんとオトコノコしてる感じの方が…
229名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 19:15:03 ID:Ha6U5uzk
普段は眼鏡クールで
夜は淫乱奴隷が理想かな
230名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 21:09:08 ID:GyjeaeZs
・アナル奴隷系

生徒会長はこれか
嫌いじゃないぜ
231名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 21:41:48 ID:X8nZjtQP
っ ツンデレ
232名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 21:57:32 ID:2eBy6yCu
>>227
これはこのスレ内でも意見が割れそうだな
ちなみに俺はどれでも美味しく頂けるが強いて好みを言えばやんちゃ系が好きだ
233名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:01:20 ID:2RYyRsz+
俺もやんちゃ系だな
わずかに真面目だと尚好み
234名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:08:25 ID:sxnWK8X4
ショタなら健気系が一番かな
家事とか上手くて、尽くしてくれれば言う事が無い
235名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:11:39 ID:BUafxYwp
もう嫁じゃんw
嫁ショタか…
236名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:43:56 ID:hEaen/WN
でも、いつかはおっさんに・・・
237名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:35:18 ID:WphW417h
>>227
勇敢系がないな
238名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:46:41 ID:2XHzd7+9
サディスティックなショタが好きな俺は少数派かな
239名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 04:14:34 ID:I9FmhbF8
正直ちっちゃくて細くてかわいかったら何でもいいっす
240名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 04:20:13 ID:472+sKHN
ショタガイドライン
・元気系
・やんちゃ系
・おとなし系
・恥ずかしがり屋系
・甘えんぼ系
・天然淫乱系
・アナル奴隷系
・真面目系(オプション眼鏡)
・不思議系
・クール系
・ツンデレ系
・健気嫁系
・おっさん系
・サディスティック系
・コロボックル系
241名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 18:25:01 ID:WphW417h
こういう雑談があると、職人さんもネタを拾えそうでいいでつね
242名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:33:42 ID:x3aub/+V
僕はショタ視点で読むから、あんま個性を主張されると、そのなんだ。困る。
あえて言えば、無個性な受け、かな。

むしろそれを犯す方の好みにうるさいかな。
可能な限り対称的な汚らしい不細工な低学歴の年寄りだったらサイコーなんだけど、さすがにそういうのはみかけないね。
243名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:38:07 ID:8FW5lYdc
臭作みたいなオヤジに犯されるショタに自分を投影するのか
244名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:35:26 ID:qhCKAu+d
うーん、自分は汚されるっていうよりは、明るい先輩的な青年とかが
出てくるといいんだけどな。まあ、別に清純でなくて>>156氏の変態教師
なんかでもかなりよいかと思うが・・・
245名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 02:20:41 ID:HoSjnfjC
かけるきゅんはよかったな
変態最高
246名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 08:46:38 ID:+lslRG4a
小悪魔系のショタっ子が好きだ
247名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 14:40:47 ID:gx1vLpER
ショタ×ショタは無しですか><
248名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 15:02:35 ID:2WRDISCe
ありじゃね?
249名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:33:41 ID:N6MmBJ08
前スレのあきらきゅんは最高だった。
あの作品のせいでここの住人になっちゃったんだよ…
250名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:04:20 ID:Ls+8p3mt
あきらきゅんはよかったな

投下されたSSまとめサイト欲しいな
wikiとか誰でも編集できるような感じの
251名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:07:21 ID:wJ7tYIVr
いいだしっぺがんばれ
252名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 03:56:59 ID:2QZmz10e
このご時世だからまとめは恐いんだよな…
253名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 09:41:25 ID:TAyyVIKy
前スレのあきらきゅんてかけるきゅんと同じ人?
だったら読んでみたいんだが…
254名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 08:56:29 ID:kuoIGT8i
コテトリがなかったから、同一人物かはわからん>あきら
内容は、かけるきゅんよりほのぼの寄りかな
255名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 15:28:26 ID:d7zrxQeG
>>254
dd

こういう風に読みたい作品がある時に保管庫があれば便利ですね
実際wikiについて調べてみたけど、いまいち作り方がよくわからない
256名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 22:44:25 ID:yH0/XdgT
wikiはどこもエロいの禁止じゃね?
257名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 22:48:45 ID:qJcct4wz
実質的に黙認されてるけどな。
258名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 02:27:56 ID:uWeBRsJP
天然淫乱かな
259名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 10:29:41 ID:boQxH8+1
ゲーム作るならここが良いんでない?
http://same.u.la/test/r.so/yutori.2ch.net/news4vip/1210026863/l10
260名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 15:36:38 ID:KpTSw4WR
新作が・・・新作が欲しいです
261騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/05/09(金) 01:44:32 ID:oFUg4obm
即興で短めの書いてみる

薄暗い一室で、年端もいかない少年の怒り混じりの喘ぎが響いた。
「どうした、抵抗がやんだな。そんなに俺のチンポを気に入ったか?」
「ふざっけんなあぁ、あ、あ、あ……あひゅうううう!?
ほっ、おほおおおおおうぅ!んほっ、ほひいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜!?」
ヌッチュ、ヌッチュ、ヌッチュ…!
ジュッコジュッコジュッコジュッコ!!
「くおお、いい感じでケツ穴のヒダヒダが、チンポに美味しそうに吸い付いてくるぞ…!」
適切な表現で少年のアナルを説明する男。
額や首筋に汗を浮かばせ、ペニスを包む快楽にひたすら溺れている。
そして、これまた全身を汗にまみれさせた少年は、その陵辱を
心ではこばみながらも、肉体はほぼ陥落しつつあった。
「殺すっ、お前ぜったいころっひぎゅううう!?はうっ、おっ、ほごおおおおお!
エヒッ、ヒッ、ヒュキイイイイイイイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
甲高い声でアクメを告げる少年。
歯を硬く食いしばった口からは涎が何本も線を引き、ねばついて垂れ下がっている。
うつぶせでバックから犯され、ベッドシーツを強く握り締め
その甘美な責め苦に耐えて………いや、最後には、拒絶の言葉を吐いていたものの、
ほとんど受け入れ、魂は奈落へと堕ちていた。
「イッタな?また俺にケツをほじられてアクメしたな?
男の子のくせにエロいやつめ。そんなやつには俺のザーメンによる体内炎上の刑だな。
…ぐっうう、出るぞ、俺の臭いチンポ汁をぶちまけてやるぜ!!っごおおおおお!!」
ボビュッ、ボビュルルルルルルルウウウウッッ!!
「おっ、おおオうゥ、オぎゅウウうぅウウウウウうゥーーーーーーーーーーッッ!!
へっ、へぎい!!熱っ、あちゅぎゅいいいいいい!!すごおおおおおい!!
まっまたイクッ!おほっ、お腹焼かれへええええええ!!ケケケケケケツが火傷しゅるううう!
イグ、イグウウウ!イッグウウウウウウウウウ!!」
歯を食いしばるどころか、声を押し殺す忍耐もなにもかもを削り取られ、
少年は『ぶっ飛んだ』顔で歓喜の断末魔をあげまくった。

「もうちょっと強くなってからまた再チャレンジするんだな。でないと
負けたら、またお前がアヘり狂うまでズコズコするからな。しかと覚えとけ♪」
「う、うっさい!誰がアンタの言うことなんて聞くもんか!
すぐにまたバトルを挑んでやるからな、そっちこそ覚えとけ!」
「………言っておくが、今度負けたら外で犯すからな」
「へ?そ、外で!? ふ、ふざけんなよ!
だ、誰かに見られたら、ど、どうするん……そ、そんな、見られちゃうなんて、そんなの
こ、コーフンしちゃうよおお……じゃなくて!ああっこの変態バカ、即死しちゃええええっ!!」
262名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 03:38:23 ID:G9LocE9R
GJ!
やっぱり騎士さんのエロはすばらしい
喘ぎ声とか

かけるきゅんとか、俺はツンデレショタが一番好きなんだとこのスレで気付かされた
263名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 10:03:56 ID:xHN2QlPT
GJ!
俺は優那がひたすらにツボ
264名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 12:50:15 ID:eFpwK9Kn
>>261
待ってました!
265名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 19:14:55 ID:1C5jtznM
>>261を朗読するとお前らがすごいことになるぞ
266名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:37:55 ID:ghGdlc6t
>>265お前はお世辞抜きに変態だ!
267名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:49:51 ID:Ly8URzZt
>>261
い、インラン…(;´Д`)ハァハァ!
268名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 21:44:58 ID:8QjK0KEw
>>265
ゴクリ・・・
269ゆきときゅんの話(1):2008/05/10(土) 23:45:53 ID:JRjj7zvR
 片桐ゆきと。
 近所に住んでいて、昔からよくうちに遊びに来ていたイトコの子だ。
 まだ幼稚園児の頃は、俺の事をお兄ちゃんお兄ちゃんと呼んではトコトコと後ろからついてきたものだ。

 そんな彼も今や、女子中高生ならば知らぬ者はいない、現役小学生ジャニーズJrとなった。
 カワイイ系のルックスながら、しっかり者で男らしいキャラクターのギャップが世間で好評らしい。
 テレビの露出も増えて、街を歩けば女子が群がり、彼宛のファンレターは連日ダンボール詰めされる。
 こないだのバレンタインデーなどにいたっては、
「食べきれないからコレやるよ。どーせ兄ちゃんにはチョコくれる奴なんていねーだろーしw」
 と十万円相当のチョコを俺に恵んでくれるほどだった。


 そうして、若くして人気絶頂アイドルとなったゆきとは――

「んっ、く……こ、このぉ……! 料理中にイタズラするな、このエロオヤジ……ッ!」

 ――大好きなお兄ちゃんとのエッチな新婚生活をどっぷりと楽しんでいた。

「イタズラなんて人聞きの悪いなぁ……夫婦がエッチするのは当たり前のことだろ?」

 にゅぽ、にゅぽ、にゅぽ……。
 俺は、キッチンに両手をついたゆきとの腰をつかみ、そのケツマンコをねっちりと味わっていた。
 裸エプロンで朝飯に作るゆきとを見ていたらついムラムラして、後ろから襲いかかってしまったのだ。
 ゆきとの尻膣は実においしそうにオトナの肉棒を飲み込み、けれども瑞々しい締め付けで俺を楽しませてくれる。

「……くっ……なんでオレが……ふぁっ……に、兄ちゃんのお嫁さんになってんだよっ……!
 いつものこと、だけど……兄ちゃんの勝手な妄想、オレに押し付けんな……ッく……ふぁあ……っ!?」

 ゆきとはいきなりビクンとカラダを跳ねさせ、甘い声をあげた。
 小学五年生のくせに、ナマイキにもお尻だけでイってしまったのだ。
 ちっちゃなおちんちんをぷるぷると震わせ、ぴゅっぴゅっとシンクの扉に可愛らしく射精してしまう。

「またお尻だけでイっちゃったの? ゆきとは相変わらずやらしい男の子だなぁ、くひひ……」
「うるさい! いちいち恥ずかしい言い方すんなぁ……って、そこ、やめ……ッ!」

 イったばかりのソーセージを指先でこすってやると、先っぽから美味しそうなシロップがとろとろと溢れでてきた。
 きゅぽきゅぽとしごいてやるたびにゆきとが可愛く鳴くから、ついつい執拗なシロップ搾りで嫁をいじめてしまう。
270ゆきときゅんの話(2):2008/05/10(土) 23:46:16 ID:JRjj7zvR

「へへ……ゆきとってほんと、エロオヤジ好みのたまんねーカラダしてるよなぁ……」

 俺は、後ろからゆきとをぎゅっと抱き締めると、耳元にそうささやきかけてやった。
 だが、ジャニーズに選ばれるだけあってスタイルの良いゆきとは小学生ながらに結構背が高い。
 だから繋がったまま囁きかけるにとなると、少しばかり背を伸ばさなければならないのが辛かった。

 だけど、
 ――こんなにスタイルも良くてカッコ可愛いアイドルが俺のモノなんだ――。
 そう考えただけで、俺はゾクゾクと身震いしてしまう。
 女の子に大人気の美少年アイドルを俺のモノにしているこのシチュに、イってしまいそうなほど興奮する……。

「っ……つか、なんでオレがエロいんだよっ!? 男の子に興奮しまくる兄ちゃんがヘンタイなだけだ……ッ!」
「いやいや……一度ゆきとのカラダを味わったら、誰だって病みつきになっちゃうって。
 エッチすればするほどいい味になって……へへ……俺、ゆきとのせいでもう女じゃ満足できないよ」
「元々、女の子と縁なんてないくせに……んぁっ!? やっ、あ、やめっ……っ!」

 むちゅっ、むちゅっ、むちゅむちゅむちゅっ。
 ゆきとの耳をはむはむと甘噛みしながら、ふたたび激しくケツマンコを犯しまくってやる。
 あったかくて、にゅるにゅるしてて、それでいてきゅうきゅうと健気に締め付けてくれる嫁の尻膣……。
 これまで二次元の美少女にしか興味のなかった俺をここまで夢中にさせた、極上のおちんちん容れだ。

「はぁ……やっぱりジャニーズJrのケツマンコは気持ちいいね……?」
「んッ……く……わ、わけわかんないこと、ゆうなぁ……ッ!」
「他のジャニーズJrのおとこにょことゆきとのお尻、いつか味比べしてみたいなぁ……へへ……」
「っ……ヘンタイ! に、兄ちゃん、最近……んくっ、マジで調子のりすぎだぞ……はッ……ぁ……」

 にゅぽ、にゅぽ、にゅぽ……。
 押し込めば優しい温かさに包まれ、引き抜こうとすれば幼い肉穴が懸命に吸い付いてくる。
 味比べをしたいとは言ったが、このエロ尻よりも俺を射精させてくれる尻膣があるとは到底思えないのが本音だ。

「ゆきと、可愛いよ……可愛いから、おっぱいもいじめてあげるね……?」
「んっ、んんっ……は……ば、ばか、オレを女の子みたいに犯すなぁ……ッ!」
271ゆきときゅんの話(3):2008/05/10(土) 23:46:39 ID:JRjj7zvR
 ゆきとのおっぱいは、俺が何度も揉み揉みしてやってるせいで、すっかり女らしくなった。
 本物の女の子にはかなわないものの、ぺったんこながらにぷにぷにしてて手触りがすごく心地良い……。

 夢見ごこちでゆきとのカラダを愉しんでいると、ふいに腹の底から性感が込み上げてきた。

「あっ、あっ、ゆきと、俺もうイっちゃうね? ゆきとの中でイっちゃうね……?」
「なっ……んっ、やっ、だ、だめっ、ちゃんと外に出せぇ……ッ! 気持ち悪い、から……っ」
「だーめっ。ゆきとは俺の嫁だから、嫌だって言ってもたーっぷりと中に出しちゃうよーんw」

 にゅむむぅ……っ。
 激しく前後させていた腰を、ゆきとのお尻に密着するほどに押し込んでやる。
 根元までぬっぽりと尻穴に収まった肉棒は、ゆきとの熱に包まれたまま――激しく欲望を放った。

「ひぅ……ッ! あっ、んっ、や、らぁッ……オレ、男の子……なのに……ッ!」

 びゅるっ、びゅるるっ、びゅくびゅくっ!
 ケツマンコの一番奥で射精してやるたびに、ゆきとの喉が艶っぽい音色を奏でる。
 尻膣内射精に従順に応えるその様が愛しくて、俺は思わず腰を動かしてショタ嫁をいじめてしまう。

「人気絶頂の美少年アイドルが二次ヲタニートに種付けされちゃってるなんて……
 ジャニヲタがこんなとこ見たら発狂しちゃうんだろうなぁ……うひひっ、中出しきもちいーww」
「はっ、ぁ……射精しながらっ、おちんちん……出し入れすんなぁ、ばかぁ……ッ!」
「やっぱりゆきとに中出しするのが一番気持ちいいよ……はぁ……」

 そして俺は、はやく抜け、はやく抜け、と喚くゆきとの髪に鼻をうずめ――
 しばらくの間、ショタのコドモ臭に包まれながら、尻膣内射精の余韻を味わっていた。


  ◇ ◇ ◇
272ゆきときゅんの話(4):2008/05/10(土) 23:47:01 ID:JRjj7zvR
 ゆきとお手製のカレーを食べ終えると、
 俺は毎度のごとく、リビングのソファでゆきとの膝枕で耳掃除をしてもらっていた。
 ショートパンツから伸びるゆきとの生ふとももはすべすべで柔らかくて……頬に吸い付くようだ。

「つーかさ、兄ちゃん、いい加減にニート卒業しろよ」

 ゆきとは、俺の耳を耳掻きでほじくりながら、めんどくさそうに言った。

「いきなりシューショクしろとは言わないけど、せめてバイトくらいしろっつーの。
 オレをお嫁さん扱いするのは勝手だけど、稼ぎもないくせにお嫁さんなんて作れるわけないじゃん」
「あー……だけど、ほら、俺、ワーキングプアにはなりたくないし……」

 ゆきとの批難の眼差しが痛くて、俺は思わず顔を背けた――

 ――ふにゅっ。

 顔を背けた先にあったのは、やわらかなふくらみだった。
 ゆきとのおにんにんだ。俺は思わずパンツ越しに鼻を埋め、そのエッチな匂いを楽しんでしまう。

「ッ……おちんちんの匂いなんてかぐな、このヘンタイ!」
「いたいいたいっ! わかった、わかったからほっぺたつねるな!」

 俺がショートパンツから顔を離すと、ゆきとはふくれっ面で言った。

「てゆーかさあ、そもそもなんで毎朝オレが兄ちゃんのご飯作りに来なきゃなんないわけ?
 母さんに言われてるから仕方なく来てやってるけど、オレだってそれなりに忙しいんだからな?
 いつもいつもオレにイタズラするヒマあるんだったら、たまには料理を教えてくれとか言ってこいよ」

 俺は、うー……と言葉を濁し、返事をはぐらかした。

 ゆきとは学校や仕事が休みの日になると、朝食と昼飯を作りに我が家に来てくれる。
 それはうちの親が共働きで朝早く出勤してしまうのと、俺がロクに料理を作れないせいだった。
 毎朝カップラーメンで済ませている俺を見かね、ゆきとの母親が家事手伝いに息子を派遣してくれているのだ。

 だけど、と俺は思った。だけど、もし……
273ゆきときゅんの話(終):2008/05/10(土) 23:47:36 ID:JRjj7zvR
「……だけど、もし……俺が自分で朝ご飯作れるようになったら、ゆきと、来てくれなくなるし……」
「んなこた知らねーよ! つかそんな理由で料理作んねーんならオレもうここにはこねーぞ!
 裸エプロンも二度と着ねーよ! 料理作んなきゃ母さんに怒られっからいつも仕方なく着てっけど!」

 ゆきとは俺の髪の毛をぐいぐいと引っ張りながら叫んだ。
 どうやら、ついにスイッチが入ってしまったらしい。世にも恐ろしい説教モードだ。
 元々、しっかり者のゆきとは、この説教モードになると実の親すら可愛く見えるほど口厳しくなる。

 こうなったらもう、俺はただただ平身低頭で嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。

「よし、わかった。じゃあ今日は、オレの料理教室な」

 かれこれ10分少々、説教を連ねた後でゆきとは憤然と言った。

「え……料理……?」
「そう、料理。耳掃除終わったら、とりあえずチャーハンの作り方教えてやっから」
「でも、俺が料理出来るようになったらゆきとは……」
「あー……はいはい、来るよ、言われなくてもちゃんと来てやりますよ。
 しばらくは見捨てないでいてやるよ。兄ちゃん、オレがいないとなーんも行動できねーし」

 ゆきとは苦笑気味に言うと、赤ちゃんをあやすみたいに俺の頭をなでてくれた。
 なんだか小学生に子供扱いされているのが恥ずかしくもあり、こそばゆくもあり……。

 とにかくまだゆきととイチャついていられることに安堵を覚えた俺はこう口走っていた。

「ぶへへへへ。そんなこと言ってほんとはオレに犯されるのが楽しみなんじゃないの?
 てゆーか、毎回犯されるのがわかっててうちに来てるってのはつまりそういうことなんだろ?
 ねえねえ違うの? もう俺なしじゃいられないカラダになっちゃったんでしょ? ちゅぱ、ちゅぱ……」
「ばっ……ふ、ふとももにしゃぶりつくな! ちょっと甘い顔したらすぐ調子のりやがって……このッ!」

 ――ゴスッ。

 ゆきとの肘がテンプルに振り落とされる鈍い音がして――俺の意識はあっさりと吹き飛んだ。
274名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 04:21:46 ID:4lu9z58Q
GJ!!!

かけるきゅんの人?
違ったらごめん、ツンデレショタ物で一番あなたの書くものが興奮するw
275名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:30:57 ID:+EI00XQU
抜いたと言わざるを得ない
276名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 23:41:48 ID:jIl2Sipu
感動して、下から涙が出て来た。
277名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 12:09:30 ID:Xj2zAbI1
いいえ、それはケフィアです


GJ
278名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 17:42:50 ID:6tvE8a4k
>>273
おお、なんとすばらしい
279名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 15:16:38 ID:OEixfbmt
いつも職人さんがたにお世話になってるので
たまには自家発電してみました。
SS初投稿なので読みにくかったら済みません。
全部で5レスの予定、甘いです。
280シシーと夢魔(1):2008/05/13(火) 15:17:23 ID:OEixfbmt
「し……さま……、あっ!」

 ばちっと目を開いた。カーテンの外は薄暗い。目覚ましの時間までには三十分以上あるみたいだ。
僕はそっと首をめぐらせて、同室の子が起きてしまっていないか確かめた。静かな寝息しか聞こえてこないし、
誰も動いてない。それで、安堵の息をつく。
 下着の中が濡れてる感じ。でもこれはおねしょとかじゃない。そうだったらまだいくらかマシなんだけどな……。
寝台の中でこっそり下着を引き抜いて、できるだけ静かに洗面台に向かった。
蛇口の音が異様に大きく響いて肩をすくめる。でも、大丈夫。最近皆疲れているはずだから、
目覚ましが鳴るまではちょっとやそっとじゃ起きない、はず。
 ねっとり汚れてしまった下着を洗いながら、つい今さっきまで見ていた夢を思い出した。
暗い部屋の中鏡に映るのは黒い影だけだけど、それでも僕は自分の頬が紅く染まるのが良く分かった。
ああ、こんなことでは、また神父様に叱られてしまう。
 その、神父様の夢を見ていたんだ。
優しい、眼鏡の奥の瞳に見つめられて、細長い指に気持ち良い所をいっぱい弄られている夢。
駄目だと思ってるのに夢の内容まではコントロールできないから、こうして何度も下着を洗うハメになる。
 僕はおかしいんだろうか。ついこの間十一歳の誕生日が来たばかりで、その頃からこんな夢を見るようになった。
いやらしい夢を見る度に出てしまうこの白いものは何だろう。誰にも訊けなくて、隠しておくべきだと思って、
それで僕は毎回こそこそするんだ。寄宿舎に入っていなければ、お父さんになら、訊けたかもしれないけど……。
 ううん、やっぱり無理だ。恥ずかしい。でも、変な病気だったらどうしようと思うと不安になる。
 最近はそんなことばかり考えているから授業にもあんまり集中できない。先生には度々注意されるし、
聖歌の練習中も神父様に叱られる。でも、叱られているとなんだかどきどきして、叱られることは悲しいし、
上手く出来ない自分が悔しいんだけど、でも神父様の声を聞いていると、僕は……。
 ぎゅうと目を閉じて頭を振っていると、目覚ましの音が鳴り響いた。心臓が口から出るのでは、
というほど驚いて慌てて下着を洗濯籠に突っ込んだ。

 その日の授業もやっぱり、上の空で過ごしてしまった。先生には三回、注意された。
放課後、神父様の指揮で歌っている時は四回も歌い出しを間違えて叱られてしまった。
僕は授業中よりも、ずっと落ち着きがなくなっていた。そわそわしっぱなしだった。
 それでとうとう、神父様は僕に言ったんだ。
「セシル、夕飯が終わったら私の部屋へいらっしゃい」
 僕はひたすら恐縮して頭を下げるしかなかった。先生や神父様のお部屋でのお説教は、
特に悪いことをした生徒だけの罰だったからだ。

 ああ、僕は神父様をほんとに怒らせてしまった。

 どんな風に怒られるだろう、どんな罰を貰うのだろうと思うと夕飯は喉を通らなかった。
ううん、そんなことじゃない。僕は、神父様を怒らせてしまったのが本当に、悲しかった。
とても厳しい先生たちの中で、神父様はいつも優しい。
 生徒たちの悩みを聞いて、励ましてくれる。何か失敗をしても笑って許してくださる。
卒業式が近くなると、神父様の周りは上級生で一杯になるほどだ。
皆神父様のことが好きで、僕だって好きで、だから褒めてもらいたくていつも頑張ってきた。
 なのに、僕はその神父様を怒らせてしまったんだ。ぽつっと涙がこぼれた。
手の甲でこぼれた涙を拭い、神父様の部屋の扉を四回、ノックする。
「神父様、セシルです」
「どうぞ」
 部屋の中から聞こえてきた声はいつも通り優しく、そのことにほっとして扉を開けた。
281シシーと夢魔(2):2008/05/13(火) 15:18:18 ID:OEixfbmt
「泣いていたんですか?」
 部屋に入ると直ぐに神父様がそう、言ってきた。涙は拭ったけど目が赤かったんだろう。
僕は何と答えて良いか分からなかったのでただ黙ってうつむいた。
「セシル、私は叱るために呼んだんじゃありませんよ。さあ、掛けて」
 神父様は柔らかい応接用のイスを指して、紅茶を淹れはじめた。良い香りがする。
怒るためじゃないって、本当だろうか? ううん、神父様は嘘なんかつかない。
僕は神父様が再び口を開くまで用意されるカップの音や、白い湯気を眺めていた。
「それで、セシル? 最近何かあったんですか?」
「え?」
「この頃急にぼんやりするようになって……、先生方も心配していらっしゃいますよ。
君はとても優秀な生徒だから、一体どうしてしまったんだろうって」
 神父様は僕の紅茶にミルクと砂糖をたっぷり入れてくれた。甘くて美味しい。
少し低いガラステーブルの上にティーカップが二つ。向かい側に神父様が座っている。
眼鏡の奥の優しい瞳は、優しいけれど決して僕を許してくれない。こうなってしまうと
どんな生徒だって洗いざらい全てを話さないわけにはいかないのだ。僕だって……。
「あの、あの……。嫌いにならないで下さい、軽蔑しないで下さい」
「どうしたんですかセシル? 落ち着いて、ゆっくり話してごらんなさい」
 そう促されてしまってはもう、僕は何もかも白状するよりなくなってしまった。
 最近頻繁に、いやらしい夢を見るのだということ。それで、目が覚めると白い何かで
下着が汚れていて、誰にも相談できずに悩んでいたこと。
 そこまで話しても、僕はまだ夢に出てくるのが神父様だということを言えなかった。
神父様はいつもと同じ顔で、真剣に僕の話を聞いてくれている。
 一通り話し終わると後はもう軽蔑されないだろうかと、その不安に震えるだけだった。
「ねえセシル? 隠し事はしないで下さいね。夢に出てくる人って、誰です?」

 だからその質問にはどうしても、答えられなかった。

 それまでと違って僕が貝のように押し黙ったからだろう。神父様が立ち上がった。
僕の隣に腰掛けて、細長い指を僕の膝の上に。そして僕の耳に触れそうなほど唇を近づけて
「じゃあセシル、その夢を見た後はどんな気分になりますか?」
そう囁いた。
「あ、胸がどきどきして、幸せで、でも恥ずかしいです。とても……」
「もしも夢が本当になったらどうかな?」
「わ、分からなっ、あぅ!」
 急に強く乳首を抓まれて変な声が出てしまった。制服のシャツごと、冷たい指でぐりぐり。
耳に熱いぬるっとした感触。舐められてる。僕は混乱した。これも、夢? 現実?
 神父様の良い匂い。女の子じゃないのに胸が気持ち良くて、神父様の首にしがみついた。
何かに抱きついていないと変になっちゃいそうだったからだ。
「セシル、君にはきっと夢魔が憑いたんです。私が祓ってあげますからね」
 そうやって笑った神父様の目は、いつもより冷たくて怖かった。

 神父様はいったん僕から離れて机の引き出しをごそごそ探り、紅い紐を持ち出した。
「暴れるといけないので体を縛ります。さあ、手を後ろに」
 怖かった。でも、前にみた悪魔祓いの映画でもとりつかれた人はしばられていたから、
そういうものなんだろう。
 両手を後ろで固定した紐は次に首に掛けられ、更に両足を縛り上げた。それで一息つく。
体を曲げた窮屈な形だ。でも足を伸ばそうとすると首が引っ張られて痛いので仕方ない。
 それから神父様は銀色に輝く鋏を取り出して、制服を切り始めた。
「静かに、動かないで。肌が切れてしまいますからね」
 冷たい硬い金属が、胸と足の付け根、お尻の方まで這い回る。体を硬くして耐えていると
やがて冷たい空気が素肌に触れた。僕は両胸と小さいおちんちんとお尻の穴を丸出しにして
縛られているんだ。
282シシーと夢魔(3):2008/05/13(火) 15:18:55 ID:OEixfbmt
 恥ずかしい。
 でも、恥ずかしいと思えば思うほど僕の体は熱くなって、そして。神父様が小さく笑った。
冷たい指が僕のおちんちんを撫でる。それはもう上を向き始めていた。
「夢魔が出てくるまで、我慢して下さいね」
「あうぅ!」
 きゅっ、と先っちょを抓まれて腰が跳ね上がる。気持ち良い。
 神父様は今度は乳首に息を吹きかける。またぴくっとおちんちんが震えた。舌で舐められる。
熱い。唇をつけて吸われる、歯で優しく甘噛みされる、と思うと再び舌で今度は突付かれる。
「あ、あっ、気持ち良い……、もっと、ぉ」
頭がぼーっとして、僕はいつの間にかおねだりしていた。おっぱい吸われるのが気持ち良い、
なんて、僕は変態なのかな。それともこれが夢魔のせいなのかな。
 神父様は口で弄っているのと反対側の乳首を指でぐりぐりしてくれた。乳首の先を爪で
カリカリ引っかかれるとどうしても声が我慢できない。もう一個の乳首はちゅうちゅう吸われる。
「ふぁ、あっ」
 触られているのはおっぱいなのに、最初に抓まれただけのおちんちんが硬く、熱くなってる。
もう完全に上を向いて、早く触って欲しくて、ぷるぷる震えてた。
 靄がかかった頭でまたおねだり、する。
「触って、もっと、おちんちんも……!」
「可愛い、セシル」
 神父様がちゅって口にしてくれた。それだけでもう僕はとろとろになってしまう。
僕の両膝の間に割って入った神父様が、胸から下へ唇を移動させる。ちゅ、と音がする度に
僕は期待と興奮でおかしくなりそうだった。そして、
「ひああっ、あっ!」

 熱く、硬く震えていたおちんちんがぱくんと食べられてしまった。

「ぅああっ、ああ! ひ、っぃ!」
 夢なんかじゃない、こんなの、これは、夢じゃない。夢よりももっとずっと、気持ち良い。
頭が真っ白になりそう。縛られているのに体中が飛び跳ねた。
 僕のおちんちん、神父様の口に全部隠れてる。お口の中で舐められたり吸われたりしてる。
根元から先っぽまでぬるぬるで、熱くて、全部気持ち良い。
 朝顔の蕾みたいなおちんちんを、神父様は丁寧にたっぷり、舐めてくれている。
先端だけ舌で抉るようにしたり、裏側をゆっくり大きく舐めたり、唇で扱いたりしてくれる。
「あ、ああぁっ、あぅう――っ!」
 もう僕の口からは意味のある言葉なんて出ない。気持ち良くて、他には何にもない。
やがて神父様はおちんちんをつるっと解放し、お尻の穴に舌を向けた。ビックリする。
だって、そんな所、汚い。でも一舐めされただけでもうどうでも良くなった。
「そこ、っあ、お尻も気持ち良いよぅ!」
 夢でだってこんなことされなかった。ああ、ってことは、今、夢魔をやっつけてるの?
もう何が何だか分からない。僕はおちんちんを震わせながら喘ぎ続けた。
 でも、まだ足りない。あの白いのを出すともっと気持ち良いんだって、僕は知っている。
まだ、アレが出ていない。神父様は舌じゃなくて指を僕のお尻に入れ始めてた。
「しん、ぷさ、ま……」
 何て言えば良いのか分からない。でも、何だかもやもやする。もっともっともっと。
「セシル、イきたいの?」
「あっん、分からない、です。っくぅんっ!」
 返事の最中にぐり、と指を回された。舌が回らなくなっちゃう。イく、って何だろう。
「セシル、良くしてあげるから……」
 神父様が服のボタンを外して、大きいおちんちんを取り出した。僕のと形が違うみたいだ。
口の前に差し出されたのでおずおず舌を伸ばす。
283シシーと夢魔(4):2008/05/13(火) 15:19:32 ID:OEixfbmt
「んっふ、……っちゅ、くぷ」
 大きすぎて全部は口の中に入らなかった。先の方だけ咥えて一生懸命ぺろぺろする。
口に入らない分、忙しく舌を動かす。でもこうしていると凄く変な気持ちになってしまう。
だって、神父様のは熱くて大きくて、唇を擦られるとそれだけで気持ち良くなるんだ。
 おちんちんとお尻が、もじもじする。触られていないのに、おかしい。
「セシル、良いよ、放して」
「っぷあ……」
 僕がもじもじしていたからかは分からないけど、神父様がす、と腰を引いた。
僕の口から銀色の雫がぽつんと落ちる。
「少しだけ、痛いかもしれないけど我慢して」
 お尻に冷たい感触。何か塗られた? でも、直ぐ後に熱い、神父様のがあてがわれて……。
「うあああああっ! あああ!」
 痛い! お尻が焼けちゃいそうに熱い。引き裂かれるみたいな痛み。ズキズキする。
目を下げると神父様のおちんちんが僕のお尻に突き刺さってた。あんな、大きいのが、中に?
「あっん!」
 痛いのは痛いまま、それでも僕は神父様に貫かれているんだと分かった瞬間快感が体を
駆け抜けた。勝手にお尻が神父様のおちんちんを締め付ける。
 そうすると余計繋がってるのが良く分かって、僕はますます気持ち良くなってしまう。
「動くよ?」
「ああぅ、ふああああ!」
 返事は出来なかった。返事を待たずに神父様が動き出したからだ。気持ち良い。
お腹の内側から抉られる。お尻の入り口の上辺りをぐい、と押されると、どうしてだか
おちんちんがびくっと痙攣する。それがすごく良い。
「あぁ、そこお! そこ、もっとぐりぐりってして、もっとっ!」
僕はやっぱり大声でおねだりし始めた。

 神父様はとっても優しい。僕が言うとおり、僕の良い所をいっぱい突いてくれる。
その度に僕は短く声を上げた。わざとじゃない、勝手に出てきちゃうんだ。
「あ! っく! ひぃう!」
 どんどん、体の内側に熱が溜まっていく。縛られた足の先が何度もびくんびくんと
跳ねているのが見えた。
 抜けるギリギリまで引かれてから、また深くまでズっと侵入してくる熱い塊。広げられる快感。
浅く深く、時には回転するように。
「ヒぃ! あぁあっ! も、っとおお!」
 一突きごとにマグマがせり上がってくるような気がした。何も考えられない。
自分が今何を口走っているのかも分からない。ただ突かれて揺さぶられる体だけが全部だ。
「何か来る! 出ちゃうよ、なんか、ああっ! ひああああっ!」
 汗で滑る肌。じわりじわりとおちんちんが熱くなって、震えて、白くなる。
白いのが出そうだと思った。でも、今までとは全然違う。こんな、こんなめちゃくちゃになって、
それで更にあの白いのが出たら僕はどうなっちゃうんだろう? 怖い。
 神父様に縋りたかったけど縛られた手はただもう感覚を無くしてぶら下がってるだけ。
「セシル、私も……っ!」
 神父様が苦しそうな声で僕の首筋に鼻を埋めた。がつんと音がするほど腰をぶつけられる。
「ぅああ! 奥、っくヒいいい!!」
 一番奥を乱暴に突かれて悲鳴を上げた。それだけじゃない。お尻の中で神父様のが大きく
痙攣して、熱い何かがたくさん、たくさん。
「出てる、お腹ああああああ! ひぃっ、お腹いっぱいになるーっ! ぅあああ、っあ!」
 その衝撃で、僕のおちんちんまで爆発した。
「いゃああああああああ!!! 出てる、出ちゃう――っ! ふああああああああああっ!
白いのいっぱい、出てるうぅうぅ、ひゃあああっ、熱い、熱いのー! っうあああああ!」
 何を叫んでるのか。ただ、真っ白になった。
284シシーと夢魔(5):2008/05/13(火) 15:20:16 ID:OEixfbmt
 目を覚ますともう縛られてはいなくて、鋏で切られた制服じゃなく寝巻きを着ていた。
神父様の匂いがする寝巻き。場所も、自分の部屋ではない。首を傾げているとドアが開いた。
「ああ、目が覚めましたか。痛い所はありますか?」
「あ、大丈夫です……。僕?」
「気を失ってしまったんです。無理をさせてしまいましたね」
 部屋に入ってきた神父様は優しく頭を撫でてくれた。ああ、気持ち良い……。
「寮母さんには私から言っておきましたから、今夜はこのままお休みなさい」
「はい、あの、神父様」
 そのまま出て行こうとする袖をつん、と引く。神父様は振り返ってこっちを見てる。
「一緒に、寝てもらえませんか?」
 僕が変なことを言ったからかな、神父様はちょっとだけ驚いたみたいだった。
でも直ぐに笑顔になる。
「良いんですか? また夢魔が出ても」
「そしたらまた、祓って下さいますよね?」
「シシー、君は、ああ。業となんですか?」

 神父様はどうしてだか苦笑いの顔になって、それでも僕のことを抱きしめてくれた。

Fin
285名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 15:21:23 ID:OEixfbmt
以上です。

ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp203530.jpg

ついでにSS書き上げた勢いで絵筆も進んでしまった産物を。
イメージ固定しちゃうのとか嫌な方はスルーでお願いします。
286名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 16:33:18 ID:iT6tL0pv
多芸だな。GJ
287名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 19:40:08 ID:RLi5yHQ+
すごく・・・いいです・・・
288名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 20:18:17 ID:0wsQyaA3
GJ!
文句なしだぜブラザー
289ゆきときゅんの話(終):2008/05/14(水) 00:17:38 ID:y9fQxFxC
>>285
絵も文もクオリティ高すぎて噴く
すごいっすね…
290名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:40:19 ID:y9fQxFxC
あれ…名前消したはずなのに…

書き込みついでなので
>>274
はい、その人です。そう言っていただけて、すごくうれしいです。
291名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 07:25:11 ID:q1V3A5xS
一派乙
292名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:29:23 ID:XveOF2dj
これはどう考えてもすげーだろ
特に絵は素人のレベルじゃねーよww絶対同人とかやってるだろwww
293名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:49:09 ID:DgmsHrKe
落ち着け、同人もやってるのはほとんど素人だw

チラ裏だが、ずっとセクハラしまくってるツンデレショタに、急にそっけなくして焦らせる妄想がマイブームだ
「ずっとお前がえっちなことされるのが嫌だって言ってたからやめてやったんだよw」とか
「俺もそろそろ結婚とか考えねえとなぁ」とか言って涙目にしたい
294名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:45:38 ID:D47Qiffl
ぴんぽーん、と玄関のチャイムの間抜けな音が鳴る。
ついで、どんどんと乱暴に薄い木造のドアを叩く音、舌足らずに悪態をつく可愛らしい声が響いた。
(おいおい、壊れちまうぞ?)
危なげに揺れるドアを苦笑いで見つめながら、男は立ち上がって玄関へと近寄った。
咥え煙草のまま、ゆっくりと狭い部屋の中を進むと、ドアの外で暴れている人物の可愛らしい声が大きくなる。
なんやかや言いながらも帰ろうとは思いつかないらしい。
にやりと笑いながら、首の後ろをがしがしと掻き毟り、男はジーンズのポケットに片手を突っ込んだ。
(もーちょい待たせとくのも、いいかもな)
寛いでいたままの、何も身につけていない上半身はよく日に焼け、筋肉が隆起している。
玄関に続く廊下の壁に寄りかかり、男は煙草一本分の間、可愛い悪態を堪能することに決めた。

「はいよ」
「おっそいんだよ!」
「はいはい、帰っても良かったんだぞ?」
ようやく吸いおわった煙草を、玄関の靴箱の上に置いてあったジュースの缶で揉み消して、男はドアを開ける。
そののんびりとして様子に、更に苛立ちを刺激されたように、ドアを蹴飛ばしていた人物――小柄な少年は亜麻色の髪を逆立てて噛み付いた。
本人は、怒りをあらわしているのだろうが、男には可愛い猫がじゃれついてきているようにしか思えない。
つり目がちの大きな瞳には、興奮のためかうるうると涙が浮かび、薔薇色に上気した頬とあいまって、妙に男心を誘う。
「な、何いってんだよっ! 来いって言ったのアンタだろっ!」
「だから、俺がいなかったなら帰ればいいだろーよ」
「いたじゃねえか!」
にやにやと笑う男の言葉に、少年は傷ついた表情をして怒鳴り返す。
怒りの為かふるふると全身が震えている。ハーフパンツから覗く白い脚がカタカタと震える様子に、興奮しつつも冷静を装って男は続けた。
「べつに無理してこなくてもいいぜ?」
「…………なっ……なんだよ、急に」
ますます傷ついた様子で、少年は俯く。猫っ毛の髪がふわりと揺れて、血の気の引いた可愛らしい顔立ちを覆った。
「いや? まあ、さんざん悪い遊び教えといて今更だけどな。お前が嫌ならやめとこうと思って」
「………………」
「それにまあ、そろそろ結婚も考えないといけないしな、俺も。いつまでもお前と遊んでられねえし」
そう言って笑った男を、少年はハーフパンツの裾を握り締めて睨む。
露わになった太ももは、白く柔らかく、とびきり甘いことを男は知っていた。
予想以上にそそる反応を見せる少年を、にやにやと見つめながら、男は今日の「遊び」を考える。

元から手放すつもりはないし、結婚の予定も全くないが、少年のこの動揺が見られるのなら、女と付き合うのも悪くはない。
我ながら人の悪い考えに苦笑しながら、ふるふると震える少年を見つめて男は満足げに笑った。




>>293にありえないほど萌えたのでやってみた。
燃え滾るぜツンデレショタあぁぁぁぁ! 誰か書いてえぇぇぇぇ!
295名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:53:22 ID:DgmsHrKe
>>293だが、妄想を形にしてくれてありがとう!
SS書けたら自分も書くんだけどな…
ツンデレショタはよいものだ。

さあ、早く今日の遊びについてkwsk書く作業に戻るんだ!
296名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:01:07 ID:Fp//CZj/
>>294
さあ早く今日の遊びを書く作業に(ry

ツンデレ最高!!!
こういうショタはとことん苛めたくなるな!


絵とか蛇足つけて怒られるかと思ったけど皆優しかったので安堵。
有難う御座いました。
297ツンデレショタ:2008/05/14(水) 23:59:24 ID:D47Qiffl
>>294の続き。途中まで。




じゅる、ぴちゃぴちゃ、じゅるるるっ―――。

卑猥な水音が、狭い部屋の中に響く。
頬を真っ赤に染めて、自分に奉仕する少年の健気な様子にも、男は無関心な様子でゆうゆうと煙草をふかす。
紫煙が漂う畳張りの部屋の中で、ジーンズの前だけを寛げた男はにやにやと笑いながら、目の前に跪いた少年を見つめる。
「美味そうだな、祐樹?」
「んむっ……むぐっ……んんんっ……」
からかうように笑った男に、少年――祐樹は抗議しようと男の性器から口を離しかけたが、男に頭を押さえつけられた所為でうめくことしか出来なかった。
「大好きなおちんちん咥えられて良かったな」
よしよし、と柔らかい髪の感触を楽しむように男は祐樹の頭を撫でる。
その優しい手つきに、どこかうっとりとした表情をした祐樹は、一層熱心に性器への奉仕を続けた。
298名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:01:04 ID:Vt4VC3ka
「ま、今日は帰れよ」
「……あっ、アンタがっ……来いっていったんだろっ!」
「だから、嫌ならやめてもいいって言っただろーがよ。お前、嫌なんだろ?」
玄関の前で言い争う二人の姿は、会話だけならまるで恋人同士の痴話げんかにも見える。
男の言葉に頬を染めて言い返す祐樹は、すらりと伸びた健康的な手足をバタつかせて不満を露わにした。
冷たい様子で言い返す男を、上目遣いで見つめると、祐樹は目を逸らして呟く。
「……べつに……嫌じゃねえよ……」
その呟きに、男は唇を吊り上げて祐樹の顎を片手で掴む。
強引に顔をこちらに向けさせた男は、必死に男から目を逸らす祐樹の耳元に低い声で囁いた。
「嫌じゃねえのか? ここに来んの」
「…………嫌じゃ、ない」
男の囁きにびくりと肩を震わせながら、祐樹は弱弱しく男の言葉に頷いた。
「じゃ、好きで来てんだな? 俺に悪戯されたくて、来てんだな?」
「…………」
「言ってみろよ、祐樹。お兄ちゃんにいっぱい弄って欲しいって、な? おちんちん大好きだもんなあ、祐樹は?」
くすくすと笑いながら、男は言葉で少年を嬲る。
恥ずかしさと悔しさで、顔を真っ赤に染めた祐樹は、黙りこくったままだ。
「なあ、言えって。今日もエッチな祐樹でいっぱい遊んでくださいって」
「……ば、馬鹿じゃねえのっ! この変態っ!」
精一杯の抵抗のように、涙目で叫ぶ祐樹を全く意に介さず、男は少年のハーフパンツの前を掴んで笑みを含んだ声で囁く。
「人んちの玄関の前でおったててるお前に言われたくねえよ」
「ひゃぁっ……や、やめろばかぁっ!」
ぐりぐりと弄くられて、すっかり勃ちあがった可愛らしい膨らみから、必死に男の手を引き剥がそうと祐樹は叫ぶ。
「ほんとはやめて欲しくねえんだろ?」
「やっ……ばか!ばかぁっ!……ひゃうっ……ううっ」
泣き出しそうに顔を歪めて、男の乱暴な愛撫に懸命に耐える祐樹は、男の劣情をそそる。
「ふぅう、ひっ……やだ、やだぁっ……やめろよお……」
「だから、早く言えって。おちんちん大好きな祐樹で今日もいっぱい遊んでくださいってさ」
鼻に掛かった甘い声で喘ぐ祐樹の痴態を、にやにやと見つめながら、男は耳に舌を這わせる。
背筋のぞくぞくするようなむず痒い快感が、祐樹の全身に広がっていく。
「……あぅっ、お……おちんちん、大好きなっ……ゆうきでぇっ……遊んでくださいぃっ」
「おう、いいぞ」
恥ずかしさでめそめそと泣き出した祐樹の頬に、なだめるように口付けを落としながら、男は彼を玄関から部屋の中へと招き入れた。

299名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:01:37 ID:D47Qiffl


六畳ほどの畳張りの和室には、万年床と化している布団一式と小さなテーブル、そして座布団とテレビ程度しか家具は無かった。
1Kの部屋の中ではそこそこに上等の部類ではあったが、どこか古びいていて陰気臭い雰囲気は否めない。
殆ど何も無い部屋だが、無数の煙草の空き箱と酒瓶が転がっていて、こざっぱりしているとはいい難かった。


「相変わらず、汚え部屋」
さっきまで泣き出しそうな顔をしていた癖に、もうふてぶてしい態度を見せる祐樹の言葉に苦笑しながら、男は布団の上に座った。
とんとん、と箱から取り出した煙草をテーブルに叩きつけライターで火をつける。
「うるせえよ」
笑いながら煙を祐樹の顔に吹き掛けて、煙草を揉み消すと男は言った。
けほけほと咽る彼を引き寄せて、自分の膝の上に座らせ、Tシャツの裾を捲り上げる。
「自分で咥えとけ」
男はシャツの裾を祐樹の口元に咥えさせ、滑らかな肌の感触を楽しむように手を這わせた。
無骨にかさついた手が、白い肌の上を行き来して、ぷっくりと膨れた乳首の上を掠めていく。
「うう……ふぅぅっ……」
「可愛くおねだりされたら、仕方ねえよなあ。今日もたっぷり遊んでやるぜ?」
もどかしい愛撫に、シャツをかみ締めて耐える祐樹の横顔に笑いかけながら、耳を甘噛みする。
「やっ……ああんっ……ひゃぁぁっ!」
「おいおい、ちゃんと咥えとけよ」
ぐりぐりと桜色の乳首を押しつぶし、容赦なく摘み上げる。
あまりに強い刺激に、シャツを離して喘ぐ祐樹に、男は呆れたようにそう言った。
「だ、だって、だってぇ!」
「しょーがねえなあ」
身を捩じらせてきつい快感から逃れようとする祐樹を押さえつけ、男は更に乳首を弄り続ける。
「もっ、もうやあっ……おちんちん弄ってぇっ!」
「はいはい」
我を忘れた可愛い鳴き声に、男は素直に頷いた。
乳首への愛撫に反応して既に勃ちあがっている性器を、ハーフパンツの上から握りこむ。
「ああっ……いたっ、いたいいっ!」
「痛いのも好きだろ?」
遠慮のない手つきで、乱暴に手を上下させた男は笑いを崩さずに祐樹の耳元に囁く。
ハーフパンツと下着で摺られる痛みに、咽び泣きながら祐樹は首を激しく振った。
「やあっ……いたいのやだぁっ……!」
「じゃー、こっちだな」
少年の懇願に、仕方なさそうに首を捻った男は、ずるりとハーフパンツと下着を一緒に引き抜く。
突然外気に晒された祐樹の性器は、下着からとろりとした糸を引いて慎ましくそそり立っていた。
ピンク色の可愛らしい性器は充血して赤く染まり、ふるふると震えている。
「ひゃぅっ……おしりっ……おしりぃっ!」
「おーおー、祐樹はケツ好きだなあ」
無遠慮に小さな窄まりに指を突っ込むと、男はその狭さを楽しむようにぐりぐりとかき回す。
ひくひくと脚を引き攣らせ、祐樹はだらしなく口を大きく開けて涎を垂らした。
300名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:02:08 ID:D47Qiffl
「祐樹、どうして欲しい?」
「あぅうっ! おしりぃっ! おしりにっ! 熱いの欲しいぃっ!」
意地悪く性器に指を這わせ、後ろの穴を掻き回す男の言葉に、正気を失くした祐樹は叫ぶ。
じくじくと溜まる熱は、既に祐樹から理性を奪い去っていた。
「ケツに? 何が欲しいんだよ」
「やぁあっ! お、お尻にぃっ! お兄ちゃんのっ、おちんちん挿れてぇっ!」
意地悪く問いかける男に、顔を真っ赤に染めて、祐樹はあられもない言葉を口にする。
既に慣らされている後ろの穴は、男の蹂躙を待ち望むかのようにひくひくと蠢いた。
「よーしよし、じゃ、挿れてやっから、祐樹が準備しろよ?」
「……ふぇっ?」
唐突に指を引き抜かれ、半端に昂ぶらされた身体を放り出された祐樹は、男を潤んだ瞳で見上げた。
「ケツに挿れて、掻き回して欲しいんだろ? たっぷり注ぎ込んでやっから、お前が舐めて準備しろよ」
「……うっ……」
「やならいいぜ?」
ジーンズのジッパーを下げ、トランクスから取り出された逸物に唾を飲む祐樹をからかうようにして、男は言い放つ。
「な、舐めればいいんだろっ!」
戸惑いを、なんとか押し込めて喧嘩腰に怒鳴る祐樹に、男は首を振る。
「ちげーだろ。俺は別にお前じゃなくてもいいからな」
「………………」
「お前がどーっしても、ケツに挿れて欲しくて仕方ねえみたいだから、付き合ってやってるんだぜ?」
にやにやと笑いながら、常とは違う冷淡な微笑を見せる男に祐樹は傷ついた表情で俯く。
「だからほら、お願いしろよ」
「なっ、なんでだよっ!」
「おちんちん舐めさせてくださいって。祐樹のケツに突っ込んで欲しいって、さ」
少年の反抗を楽しむように、男はにやにやと笑う。
じくじくと疼く熱に苛まれている祐樹は、身体をくねらせながら、考え込むように俯いた。
男は小さな身体を膝の上で反転させ、俯いた顔を無理やり掴んで目を合わせさせた。
「ほら、言えよ」
「……お、おちんちん……舐めさせて、ください」
「いいぜー?」
促されて、恥ずかしい言葉を口にした祐樹は、飄々と笑う男を睨みつける。
膝から下ろされ、性器を鼻先に突きつけられ、戸惑うように自分を見つめる祐樹に、男は自分の征服欲が満たされていくことを感じた。
「んっ……んむっ……」
「ちゃんと舌つかえ、歯ぁ立てんじゃねえぞ?」
跪いて四つんばいになった祐樹は、暫く迷っていたようだが、ついに男の逸物へと舌を這わせはじめる。
その様子を満足げに見つめて、男はテーブルを引き寄せ、再度煙草に火をつけた。

301名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:04:18 ID:D47Qiffl
一旦終わり。
続き書く作業が思いのほかスイスイいった。
ツンデレショタ(・∀・)イイ!!
302名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 02:45:29 ID:tZtludy9
なにげにお兄さんが格好良い件
303名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 16:50:01 ID:5wu14u/R
>>301
GJ!続き待ってるで
304名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 22:38:15 ID:EPNrLgn6
GJGJGJ
ツンデレショタはいいものだ
305クリスと神父(1):2008/05/17(土) 13:54:47 ID:upaDmUdd
>>280の続きのような。SSは5レス予定です。


 元々優等生ではあったんだけど、ここ最近特に聞き分けと行儀が良くなってきた。
クラスメイトのセシルのことだ。
 先生たちはにこにこしているし、宿題を見せてもらう連中も相変わらずまとわりついてる。
細い栗毛と少女みたいな華奢な体つき。皆に愛されてるセシル。

 俺はセシルが、嫌いだ。

 聖歌隊の練習中でもセシルはとても目立つ。澄んだ綺麗な声をしているんだ。
神父だってセシルのことが気に入りで、前から良く目をかけていたってのも知ってる。
でも、今までは良かったんだ。だって、俺はセシルなんかよりももっと、神父に愛されてると思ってたから。
 でも、そうじゃなかったんだ。そうじゃなくなってしまったんだ。
 ギ、と精一杯の抗議を込めて俺は神父を睨みつけてやった。だがにやついた顔はぴくりともしない。
「何だか機嫌が良くないみたいですね、クリス?」
「別に」
 声をかけられたので今度はぷい、と窓の方を見た。でも見るべき景色なんてない。
夜の上に、雨が降ってやがる。
 とんとん、と軽い足音が近付いてきて、背中からゆっくり抱きしめられた。
「こんな所にそんな恰好でいたら、体が冷えてしまいますよ」
「ふん……」
"そんな恰好"にしたのは自分のくせに。まだ頬が赤くほてっているはずだ。
裸の上に白いシャツを着ただけの薄着。でも体中に熱があふれてちっとも寒くない。
「どうせ、俺の事なんか大して心配してないだろ」
 ぽろっと口から飛び出した言葉は、なんだか自分でも嫌になるくらい子供っぽかった。
 さっと神父が体を引く。窓ガラスに映った細い眼が俺の目を見てる。
「どうしてそんなこと言うんですか。あんなに大事にしてあげたのに……」
 冷たい指が尻をなでる。また火がつきそうになって慌てて向き直った。
「何でもねえよ! もう、帰る!」
「ああ、そんな時間ですか。そうですね。明日は朝からセシルが来ますし」

 セシル!?

 休日の朝っぱらからセシル!?

 俺の視線に気が付いたのか、神父がにやと笑って首をかしげた。
「どうかしましたか? やっぱり、このまま泊まっていきますか?」
 これ以上馬鹿にされてたまるか! 泊まっていって、朝にはセシルと鉢合わせろってのか!
頭に血が上ってどうしようもなく腹が立った。なんだってこいつはこう無神経なんだ。
 わざと足音を荒くしてぐい、と神父の体を押しのけた。
「冗談じゃねえよ! 誰が泊まるか!」
「そう、それは残念です。クリスがいてくれるととっても楽しいんですけど」
 残念そうな声。本当に?
 振り返ってみた。珍しく本当に落ち込んだ表情をしてる。本気で、そう思ってる……?
ぐらつく。俺に、居て欲しいって、ことだよな……。
「ど、どうしてもって言うな」
「でも、仕方ありませんよね。さあ、遠慮しないで帰って良いですよ」

「っ、言われなくても帰ってやらあ!!!」

 力いっぱいドアを叩き付けて部屋を出た。
306クリスと神父(2):2008/05/17(土) 13:55:18 ID:upaDmUdd
 俺が初めて神父に抱かれたのは去年のことだった。派手な悪戯ばっかりしてた俺は、
その日とうとう神父の部屋に呼び出しを食らったんだ。
 神父に呼び出されたのは初めてだったけど、他の先生達にはとっくに部屋での説教をされていた。
だからその時だって別に何にも怖くなかったし、緊張もしていなかった。
 何しろ神父に比べりゃ先生たちのが十倍はおっかない。何を今更って感じだった。
 でも、舐めてかかったのは失敗だった。本当に。
 あれから俺は格段に大人しくなったと思う。先生たちが目を丸くするほど。
だって当然だ。俺が暴れたとか悪戯したって話が神父の耳に入りでもしたら……。
 ああ、考えただけで寒気がする。あんな事、二度と御免だ。くそ、エロ神父め! 破門されちまえ!
でも、その時のことを思い出すと体が熱くなって、頭がぼうっとして……。
 無意識のうちに手が下の方へ伸ばされていて、俺は慌てて腕を上げた。
何を考えてるんだ、あのエロ神父に感化されてしまったんだろうか。最悪だ!
 ああ、だけど一度燃えつけた体はどんどんその気になっていってしまう。勝手にまぶたに浮かんでくる。
あの時、どんな風にされたか、何を見たか、どんな感じだったか。自分では抑えられない。
何時もこうだ。神父の指とか唇とか舌とか、俺はなんでもかんでも全部記憶している。
 どうしようもなくなって、勢いをつけて寝台から起き上がった。部屋には俺しか居ない。
 幸い、セシルと俺は部屋が違う。全く有難い。もし同室だったら、あいつが居なくなるたびに俺は……。
でも部屋が違ったって昨夜みたいに神父に直接聞かされたんじゃあんま意味無いな。
 今頃あいつらはどんな話をしてるんだろうか。それとも、話なんかもうしてないんだろうか。
神父はセシルのことをすごく気に入ってる。セシルも、神父のことが好きみたいだ。見てて分かる。
「くそ!」
 布団を思いっきり叩いた。
馬鹿みたいだ、これじゃまるで嫉妬してるようじゃないか! そんなことはない、絶対に。
むしろ有難いはずだ。だって、セシルと神父がああいう風になってから、俺はあまり呼び出されなくなった。
 前は週に四回はあの部屋に行って、休みの前の日は泊まって、朝までずっとだった。

「だって、疲れるから嫌だって言っていたじゃないですか」
 セシルとたっぷり楽しんだであろう二日後に、神父は俺のことを招いた。
「そうだよ、だから丁度良いと思ってるよ!」
「じゃあなんで、そんなに機嫌が悪いんですか」
「知るかよ! 俺はいつもと同じだ」
「嘘吐きな子には罰を与えないといけませんけど。本当ですか?」
「う……、嘘なんか、ついてないっ!」
 部屋に入っても一言も口をきかないでぎらぎら奴を睨みつけていたら流石に困った顔をした。
それで、こんな有様だ。
 あんまり俺の態度が悪いから神父の方も苛ついてるように見えた。すごく珍しいことだけど。
両手で頬を包まれて、真正面から目を見られる。
「ねえ、ひょっとしてセシルに嫉妬してるんですか?」
 かぁっと頬に血が上った。
「馬鹿か! そんなはずねえだろうが!」
「だったら、何もこんな怒らなくたって良いはずですよね?」
「だから、怒ってねえよ!」
 ふう、と神父がため息をつく。
「クリスはとっても天邪鬼だから、上の口より下の口に訊いた方が早いんですよね」
 わめいたってもう駄目だ。でも、俺は全力で暴れてやった。易々押さえ込まれるのを分かっていて。
307クリスと神父(3):2008/05/17(土) 13:55:47 ID:upaDmUdd
 熱い舌が内腿をゆっくり這いずってる。こいつ、体の表面は氷みたいなのに内側は凄く熱いんだ。
がむ。
 優しく噛み付かれる。じれったい。
「気持ち良い?」
「馬鹿、か! そんなわけ……っ! あぅ!」
 ふうっと股間に息を吹きかけられた。ぴくんぴくん震えてるものに、もどかしい刺激。
「じゃあなんでこんなに元気に上向いてるんでしょうねえ?」
「っ、知るかよ!」
「本当に、天邪鬼ですね」
 神父が笑う。でも、いつもとは違う意地悪で残酷な笑い方だ。初めての時と、同じだ。
そう思ったら俺は、無性にじれったくなってしまった。ああ、またあんな風にされるのかと。
 熱い舌がゆっくりと腿を這い上がって、つんと上を向いたのの下、柔らかい袋を舐め始めた。
決して唇を当てたりはしない。ただそっと、撫でるような軽さでさらさらと舐める。
「っく、うああ……」
 軽すぎる、こんなんじゃ全然足りない。もっと、強くしっかり、激しくして欲しい。
でも舌はそんなそぶりを見せず、ただじっくり優しく動き続けた。
「あ、っはぅ!」
「ねえ気持ち良い? クリス?」
「っふあ! あ、っく、全然、良く、ない!」
 それでも訊かれたらこんな風にしか答えられない。馬鹿、分かっているくせに。
こんな、体中熱くなって、腰はもうずっと震えてて、息は荒く、声も抑えられないのに。
それでもあいつは俺が「気持ち良い」って、「もっとして」って言うまで許してくれないんだ。
「そう、じゃ、ちょっと変えてみようかな」
 そういって力の入らない体をくるんとひっくり返す。腰を高く、発情期のメス猫のような恰好だ。
それから、何のためらいも無く穴を舐め始めた。やっぱり、さらさらと軽く。くすぐったいくらい、そっと。
「あっ、あっ! ん、あぅ!」
 腰に力が入らない。じれったい。もっと強くして欲しい。そんな、軽いのでは足りないのに。
快感だけを感じるには弱すぎる。でも、決して無視できるほど軽くはない。
 頭の中がもう神父の舌だけで一杯になる。どんな風に動いているかがまぶたに浮かんでくるほど。
「クリス、君のお尻は素直ですよ。一杯して欲しいって、緩んできてる」
「馬鹿! う、嘘つくな……、っあぁああう!」
 いきなり舌を突っ込まれた。何の抵抗も無い。何度も神父を受け入れて柔らかく変化したそこ。
あのじれったい愛撫からやっと、少し強い刺激を受けて足が痙攣した。自然と、腰が振れる。
 多分、きっと、まだ子供らしいちいさい性器とかもびくびく震えて、ぬれてるに違いない。
「っふあああ、あ……」
 でも、また舌を抜かれてあの軽い愛撫に変わってしまう。舌で入り口をくすぐられているみたいだ。
ああ、どうしてもっとちゃんとしてくれないんだ。恨みがましく思ってぎ、っとシーツを噛む。
「クリス、どうして欲しいか言ってごらん?」
「んん、っう!」
 口をがっちり噛み締めたまま首を横に振った。くそ、言えるかそんな恥ずかしいこと!
「じゃあ、何時までもこのままですよ?」
「そ、んな、…っあー! あっ! ひぃい!」
 すーっと冷たい指が泣いてぬれてるちんこの先を撫でた。今までほったらかしにされてた分強烈だった。
目の前に火花が飛び散ったような。でもその一撫でだけでお終いだ。
 ああ、ちょこっと触られただけでこんなにびくびくして、雫をたらして喜んでいるのに……。
これだけじゃ駄目ってことだ。どうしても、口で言わなくちゃいけないって、そういう意味なんだ。
「クリス? 随分腰が揺れてますけど?」
「ふぅ…! うるさ、いっ!」
 後ろから楽しそうな声が聞こえる。そうだ、こいつはまだ服さえ脱いじゃいない。
 神父はやっぱり俺に新しい刺激をくれるつもりはないみたいだった。気が狂いそうだ。
308クリスと神父(4):2008/05/17(土) 13:56:18 ID:upaDmUdd
 どのくらいの時間が経ったんだろう。十分? 三十分? 一時間? 全然分からなかった。
もう、頭の中にあるのはもっと強い刺激が欲しい、お尻の中にあの太いのを入れて欲しい。
冷たい指で濡れたちんこを扱いて欲しい、それだけだった。
 口からはだらだら涎をたらしたまんま、涙で頬は濡れてるし、酷い顔だろうな、と思う。
でもそんなこと気にしていられない。
「っう、ひ、ん!」
「クリース? 聞こえてます? ね、どうして欲しいんですか?」
 俺が限界に近いのを良く分かってて、神父は軽い声で訊いてきた。くそ、憎たらしい。
ああでも、俺を楽にしてくれるのは今こいつだけなんだ。もっと、いっぱいして欲しいんだ……。
「ひっ、あ、して……」
「なに?」
「お、お尻に……、あ、太いの入れてっ! 俺のちんこいっぱい触ってぇ……!!」
 泣きながらだった。耳まで真っ赤になってるのが分かった。でも、そんなのどうだって良い。
俺はただかき回されたくて、いっぱい、いっぱい気持ちよくして欲しくて、それだけだ。
「最初からそう言ってくれれば良かったのに、私まで我慢させられて大変でした」
 淀みない手つきで神父がさっと自分の服をかき分け、あの大きいちんこを取り出した。がちがちだ。
おれはそれを見るだけで、目がかすみそうになる。
 ぷちゅ。
「んっ!」
 十分ほぐれて濡れまくった穴は、いやらしい音を立てて亀頭に吸い付いた。早く、奥まで突っ込んで欲しい。
「あはは、そんなに焦らないで。ちゃんと良くしてあげますよ」
 何で、俺の考えてることが分かるんだろう? 神父はそう言った後直ぐにぐいっと腰を進めてきた。
「ああああっ! っく、ひいいぃいいい!!!!」
 ずっと溜められていたものが爆発したみたいな感覚。そう、これが、欲しかったんだ、ずっと。
穴をぐいぐい広げられて、腰ががっちり組み合って、一番奥にずん、と突き当たる感じ。
 腹の中を全部こそげられているような、掻き出されてしまいそうな圧迫感。じん、と袋が痺れるような快感。
「それから、手でいっぱい触って欲しいんですよね?」
 耳元に熱い息がかかった。うん、て頷く。
「ヒィい! っく、あああう、あっうあああああああああああ!!」
 ぎゅう、と痛いくらいに先っちょをつままれた。電流が流れたような感覚。口からは悲鳴が出る。
お尻と、ちんこと、どっちもすごく気持ち良くて……。
「ああ、駄目駄目だめええええ! 気持ちい、っああ! ひぃいいぃう! それ、だめ、あ!
お尻の中いっぱい、ひっん! イっちゃう、イっちゃうからああ、ああ!! ああ、擦っちゃダメ、くっあああ!」
 ちんこを擦られて、尻の中はがんがんかき回されて、焦らされてた分一気に流れてくる。
「うあああああっ! ヒアっ、ちんこイっちゃう、尻穴ぐちゃぐちゃにされてイっちゃうよぉお! ああっ!
ダメなのに、気持ちい、ああああ、気持ち良いよ、ぅ!!! イっ、ふああ、あ、くあああ!?
ああ、だめ、も、出ちゃうよおぉお! せーし、で、ちゃあああっ! アアアアアアアアアア!!!」
 ものすごい勢いで真っ白な精子がビュクビュク飛び出した。一噴きごとにちんこが内側から擦られるような。
背中は勝手にえびぞりになって尻穴がきゅんきゅん締まる。締め付けると、中に入ってる感じが強くなって……。
「あああああ、イったのにいぃい! 白いの、せーし出してるのにもっと気持ち良くなるよおおお!
イヤあああ! あっ! んうううう〜〜〜〜〜!!! ひぃいいいいっ!!!!」
「クリス、まだまだ気持ち良くしてあげますから、ね」
「ぃひゃあああああああああ!!! 動かな、でぇえ! ダメえ! あああっん! うああああああ!!
また、イっちゃっ! また出ちゃう! でちゃうーーーー!!! ひぅっ! ぃひいいイいいぃぃいい!!!!」
 俺がイってもまだまだ終わりの気配を見せない神父に休む暇なく突き上げられ、再び快感の渦が襲ってくる。
イきっぱなしの下半身は電流を流されたように好き勝手飛び跳ねていた。
309クリスと神父(5):2008/05/17(土) 13:56:50 ID:upaDmUdd
 裸のまま体を投げ出して、ただ浅く早い呼吸を繰り返す。
目の前はちかちかして手足に力が入らない。あんなにイきまくったのは初めて、だ……。疲れた。

 ぷに。
 ぷにぷに。

 ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに。

「うぜえええええええええええ!!! 何だよ!」
 神父が俺のほっぺたをつんつんぷにぷにしまくってる。怒って手を振り払った。ちょっとは休ませろよ!
「クリス、ちゃんと聞いてくださいね」
「何だよ」
「セシルと仲良くなったからって、君を要らなくなるなんてことはありませんからね」
「……別に、気にしてねえし」
 つん、とそっぽを向く。でも、手では神父の袖をぎゅうっと握ってしまった。シーツに顔を埋める。
「寂しい思いをさせて、済みませんでした」
「さ、寂しくなんか、なかったよ!」
「そうですか」
 冷たい手が頭をゆっくり撫でる。子犬になった気持ちだ。気持ち良い。安心する。鼻の奥がつんとした。
頬がかあっと熱くなる。
 少し間をおいて、顔を上げた。神父がこっちを見てる。
「なあ、させてやっても良いぞ」
「え?」
「口に……。今日は一回も、してないから。……ちゅー」

 神父はにっこり笑って俺の唇に触れるだけの優しいキスをした。

Fin
310名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 13:57:44 ID:upaDmUdd
 ツンデレブームに便乗しようと思ったんですが
ツンデレは本人の一人称だとごっさ難しいことが判明して自分涙目。

ついで。
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp205839.jpg
311名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 14:45:51 ID:Z/QcoSlK
(*´д`)ハァハァ…ぐっじょ

(*´д`)ハァハァハァ
312こんなものを発掘してしまった:2008/05/17(土) 14:55:23 ID:MJADWsn4
A「ぼく男の子なのに、なんでこんなことするの……!?
  お兄ちゃん目を覚ましてよ……ぼくの知ってるお兄ちゃんに戻ってよォ……!」
B「ボク男の子だけどさ、お兄ちゃんのためならなんでもしちゃうよん?
  うふふ。今日はどんな体位がい〜ですかァ〜?バック?きじょーい〜?うふふふ」
C「ぼく男の子だよ……?そ……それでもいいの……?
  それでもいいなら……さ。……ぼく、一応がんばるけど」
D「おれ男だぞ!?あ、頭おかしいんじゃねえのっ!?
  や、やめろよ、訴えんぞ!ぎゃあああ!!そんなとこ触るなーー!!」
E「オレ男だけどさ、でも別にアンタとならいいよ?
  おれも男だから早く初体験済ませてーしさ……アンタも男だけど……オレの、理想だし」
F「オイラ男だし、こ、こんなことしても嬉しくないだろォ!?
  こういうことは女の子にした方がいいだろォ……オイラが相手じゃあ……つまんないだろォ……?」
G「まろは男でおじゃるぞ、麗しき美男子なのでおじゃるぞ!
  おぬしごときがまろに手を出すには十年遅いでおじゃる!
 まろを手中にしたいのならば自害し、次の人生に賭けるがよい!」
313名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 15:54:18 ID:mHlYFjBQ
>>310
挿絵の人キター!!!
314名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:07:26 ID:YeU5fi62
男の子が可愛いだけに、チンコ、真面目に描いて下さい。
315名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:00:54 ID:Git+7DxL
>>310
GJ!
ツンデレショタいいな…意地っ張りなところがたまらん
316名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:26:58 ID:btz/k7G2
>>314
チンコワロタw
いや、ショタチンなんてあんなもんだよ
317名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 01:23:18 ID:Off/mz6M
ペルソナアニメのショタとおにいちゃんいいな
318名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 07:26:57 ID:kmOfmH+R
素直な優等生からツンデレまで食べ放題だと!?
ちょっとどうやったら神父になれるのか調べてくる

何かとツンデレツンデレ言って良かったとガッツポーズしたよ
ツンデレはツンとデレの比次第で無限の可能性がある
319名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:50:24 ID:BduyErlz
これは実にけしからん神父
もっとやれ
320名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:55:45 ID:nJa/+sQS
>>312
なんか一人おかしいwwwww
321名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:13:55 ID:nQAkg5Mo
>>317
お兄ちゃん大好きはやばかった
洵きゅんは最強のロリショタだ
322名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:51:51 ID:sdTXKiZy
>>320
だよな
年端もいかない男の子が「騎乗位」なんて知ってるはずがない
323名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:06:23 ID:kmOfmH+R
>>322
そこかよw
Gが麻呂のAAで脳内再生されて困る
324名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:00:30 ID:iTcI+9p/
>>323
俺は某NHKアニメだ
うん、ないな。ないわ。
325名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:14:38 ID:wjmCCvLR
某音ゲー好きの俺はちゃんとショタで再生されたぜ

セシルとクリスの絡みが見てみたいと言ってみるテスト
326 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(6/0):2008/05/19(月) 19:14:09 ID:Bb38XgIy
男性同性愛注意、兄視点、現代物
アナルセックスなし、オーラルセックスあり
公共の場所での性行為。属性違いの人はスルー推奨
全6レス、あぼん指定はタイトルで
327 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(1/6):2008/05/19(月) 19:16:18 ID:Bb38XgIy
「こーにぃ、今日は何か予定あるの?」
んー? 特には、無いけど?
とある日曜日の朝、義弟のチビが俺に声をかけてきた。
こいつは、お袋の再婚でいきなり俺の弟になっちまった小学生なんだ。
「あのぉ、ボク、ネットカフェに行きたいんだけどぉ …… 」
へ? ネット見たいんなら、俺のPC使ってもいいぞ?
俺たちの間には、初対面の時から、妙に惹かれ合うものがあった。
普段使ってるパソコンぐらい、融通し合っても困らない程に。
「えぇと、ネット使いたいんじゃなくてぇ、
ネットカフェってどんな所か、いっぺん見てみたいんだけどぉ …… 」
ふーん? 行って見てみればぁ?
俺たちは、互いに惹かれ合う気持ちがエスカレートして、
これまでに何度か、身体を重ねてしまっていた。
が、当然ながらこんなコトは親には絶対の秘密だ。

「ぁ、ぁの、どんな場所か分からないから、ちょっと恐くてぇ …… 」
ははぁ、で、俺に連れていけ、とな?
「ぅ、ぅん。あの、だめ?」
俺に頼み事をするのが、申し訳ないとでも思っているのか、
チビはおずおずとした態度で、小さくなっている。
か、かわいいヤツだなぁ、チビって。

ぬかかか、馬鹿め。
この俺が、せっかくチビと一緒に外出できるチャンスを
無駄にするような間抜けに見えるのか!
ほれ、さっさと上着着ろ。さっそく出かけるぞ。
俺は、事態の変化にうろたえるチビを引っ張るようにして、
近くのネカフェへと出かけた。

ええっと、ペア席の5番は、っと ……
席を探しながら、物珍しげに首を突っ込もうとしているチビに、声をかけた。
あー、こらこら、自分が入るトコじゃなけりゃ、
ドア開いてても、あんまり覗き込まんほうがいいぞ。
「え? 見るだけでもだめなの?」
中に人がいて、たまたまドアが開いてただけかもしれんだろ?
置き引きが何かと、間違えられても困るっしょ?

パソコン立ち上がったら、適当に触ってていいからな。
ドリンクは、アイスココアでいいよな?
割り当てられたパーティションの中で、電源だけ入れると、
俺はチビを残してドリンクサーバの所へ行こうとした。
「あ! 飲み物だったら、ボクが取りに行くから!」
いいから、いいから。
俺は、自分用にはアイスコーヒーと、適当に漫画本を何冊か取って、
チビの待つパーティションに戻った。
328 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(2/6):2008/05/19(月) 19:17:30 ID:Bb38XgIy
ごろごろ ……
パーティションの引き戸を閉じる軽い響きに、チビが振り返った。
ほい。これ、ココア。
俺が手渡すコップを受け取りながら、チビが言った。
「こんな狭い所で、こーにぃと二人っきりだね」
なぁにをムードなコト言ってるんだよ。
俺は、そんなチビを笑い飛ばした。
チビもつられて、一緒になって笑った。

「へぇ、料理なんかも頼めるんだぁ」
ココって隣が、サテンとファミレスのアイノコみたいな店んなってるだろ。
あそこから料理が届くみたいだよ。
俺は、適当にポータルサイトとか表示させながら、
メニューを興味深そうに眺めていたチビに答えた。
ふと、画面の中に、聞き覚えのある言葉を見つけた。
あれ、これって、チビがよく見てるマンガじゃん?
公式サイトが出来たってよ。

「え? どこどこ?」
チビがよく見ようとして、ディスプレイに顔を寄せた。
「あ、ホントだ!」
声をあげたチビは、その記事をクリックした。
ほとんど頬ずりしそうな姿勢に、思わず息を飲む。
こんな所で、何を意識してるんだろう、俺。
端末の前の位置を、チビに譲ってやりながら思う。
でも、俺は、チビの横顔やうなじから目を離すことが出来ないでいた。
ついさっき、自分で笑い飛ばしたはずの、チビの言葉を思い出す。
 …… こんな狭い所に二人きり ……
緊張感に喉の乾きを感じた俺は、
ぬるくなったアイスコーヒーを飲んで、気持ちを落ち着けようとした。

「あれ? 間違えちゃった」
違うリンクを踏んでしまったのか、
画面には全然関係なさそうな記事が表示されてしまっていた。
「えーと、どうやったら、さっきのトコに帰れるんだろ?」
ちょっと貸してみな、チビ。

マウスに伸ばした俺の手が、チビの手に触れた。
一瞬、チビの手の上に俺の手がかぶさる。
手のひらに感じる、すべすべした感触が、俺の理性を奪った。
操作を譲ろうとして、引きかけたチビの手を、思わず握りしめる。
チビが驚きと当惑の入り混じった顔を俺に向ける。
俺は、チビの顔を見据えたまま、チビに顔を寄せた。
互いの顔が、息が感じられる程に近寄った時、
チビは、軽く目を閉じた。
329 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(3/6):2008/05/19(月) 19:18:56 ID:Bb38XgIy
俺はそのまま顔を寄せ、唇を重ね合わせた。
どちらからともなく、口を開き、舌を絡め合わせる。
俺には、行為をエスカレートさせるつもりは無かった。
少なくとも、最初の時点では。
だけど、沸き上がる気持ちを、キスだけで押さえつけることは出来なかった。
俺は、チビの身体に手を回チビし、撫で付けるようにしながら抱きしめた。
チビも、俺に応えるように抱き返してきた。

何かする度に、もっと次の行為を求める気持ちが、沸き上がってきた。
貪りあっていた唇を離すと、俺はチビの耳許に口を寄せた。
だけど、チビには俺が求めるものが判っていたらしい。
俺が何か話す前に、チビは黙って頷いて見せた。
そんなチビの着衣に、俺は手をかけた。

チビは、恥じらいに頬を染めながら、為すがままに脱がされていった。
上半身を裸にすると、乳首に舌を這わせた。
押し殺した喘ぎが、俺の事を責めるように響く。
チビの身体を、ベンチシートに横たえる。
全身で快感を味わおうとして、俺はチビのことを抱きしめた。

「 …… こーにぃの、服が、痛い …… 」
チビが、俺の耳許でささやくように言った。
俺は身体を起こし、手早く自分の服を脱いだ。
上半身裸になり、一瞬躊躇した後、ズボンのベルトに手を掛ける。
こんなトコで、何やってるんだろう、俺?
こんなトコで、何やろうとしてるんだろう、俺?
わずかに残った理性の声が、内心に響く。
だけど、目の前の快楽を我慢できる程、俺の自制心は強くなかった。

下着に押さえられていた、勃起したペニスをさらけ出す瞬間、
羞恥心と一体となった快感が沸き上がった。
全裸になった俺は、チビの下半身も剥き出しにした。
いつものように、小さなままのチビのペニスっが露(あらわ)になる。
俺は、ひざ立ちになると、チビのペニスを口に含んだ。

「!」
チビが、一瞬、身体をえびぞらせて、俺の行為に応える。
太股を必死にすり合わせるようにしているが、
女性の身体を持たないチビには、何の防御にもなっていなかった。
喉の奥にまで、柔らかなペニスを飲み込むと、
舌を伸ばして、チビの睾丸を舐め上げた。
チビは、両手で力なく俺の頭をどかせようとする。
いつもなら、声を上げて俺の行為を制止するのだが、
薄いパーティションを隔てたすぐそこに、他の誰かが居るここでは、
声を出すことも叶わなかった。
チビは、漏れ出そうになる喘ぎ声を押し殺しながら、
押し寄せる快感に耐えていた。
330 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(4/6):2008/05/19(月) 19:20:32 ID:Bb38XgIy
チビは、男性の機能を完全には持っていないらしい。
これまでの経験で、お互いに薄々分かっていた。
チビのペニスは、今日も勃起することは無かった。
だが、快感と刺激に翻弄されていることは、チビの仕草から十分に分かった。
俺は、チビの腹の上や胸をまさぐり、鼻や口、舌を指先で弄び、
チビの全身に刺激を与えつづけた。
時折身体を震わせながら、快感に耐えようとするチビのペニスに、
丹念に舌と唾液を絡め付けた。

「!」
やがて、チビは息を飲んで身体を一瞬硬直させ、その後ぐったりと弛緩した。
小さなままのペニスの先から、小水がわずかに染み出したのが分かった。
俺は、わずかに躊躇し、そして自分の唾液と共にチビの体液を飲み込んだ。
しばらくして顔を上げ、チビを抱きしめようとしたが、
俺の動作から逃れるかのように、チビはベンチシートを離れた。

「今度は、ボクの番だね」
小悪魔のような笑みを浮かべつつ、俺の股間に手を伸ばす。
俺は、チビに向かって大きく足を開いて腰掛けた。
チビは、俺の両足の間にかしずいた。
俺のペニスに手を添え、舌先を使ってちろちろと舐める。
その刺激に、思わず腰を前に突き出す。
しかし、チビは俺のペニスをよけるようにして、口に含もうとはしない。

チビ!
俺の事を受け入れてくれ、という想いを込めて呼びかける。
だけど、チビは艶っぽく微笑んだ顔のまま、俺のことを見返すだけだった。
「だめだよ。こんなトコロで、ボクをめちゃめちゃにしちゃって。
これは、さっきのお返しだからね」
囁くように返事をすると、チビは今度は、俺の睾丸に舌先を這わせた。
じらすような動きと刺激に、噛みしめた口から喘ぎ声が漏れる。

快感に耐え切れず、ひきつるように腰を前後に動かす。
充分な摩擦を得られない事が、ますます官能を高める。
満たされない苦しさに喘ぐ俺を見ながら、チビが言った。
「ボクのコト、欲しいの?」
チビの顔を見ながら、俺は黙って頷いた。
「ボクが男の子だから、欲しいの?」
俺は首を横に振った。
俺はチビの事が好きだ。だから、欲しい。
男だからとか、そんなんで欲しいわけじゃない。
「うん。分かった」
チビはそう答えると、俺の股間に顔を埋めた。
先走りが滴る俺のペニスの先端を、ねぶる様に口に含む。
331 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(5/6):2008/05/19(月) 19:21:50 ID:Bb38XgIy
軽いうめき声を発しながら、俺は思わず腰を突き出す。
チビは、喉の奥にまで、俺自身を受け入れてくれた。
敏感な亀頭に、チビの口の中や舌が触れる。
腰を前後に振りながら、俺はチビの頭に手を伸ばした。
俺の指に、柔らかなチビの髪の毛が絡み付く。
弄ぶような俺の指先の動きに、かすかに頭を震わせてチビが応える。
俺は、手を動かし、チビの頬に指先を這わせた。
「んっ、んっ」
俺のペニスに塞がれたチビの口から、苦しげな、そして切なげな喘ぎが漏れた。
俺は、チビの耳や目尻にも指先を遊ばせた。

そうしている内に、絶頂が近づいたのを感じた。
チビ。
囁く声で、チビの名を呼ぶ。
チビが俺の気持ちを察して、口をすぼめて摩擦と刺激を増してきた。
俺は、ますます激しく腰を動かした。
やがて、チビの口の中に、自分の全てを放った。

チビは、精液をこぼすまいとしているのか、念入りに俺の体液を吸い取った。
その行為が、射精後の俺に、新たな快感をもたらす。
しばらくして、俺の下腹部から上げられたチビの顔を、自分の口元へと誘った。
身体を重ね合わせるようにして、チビが姿勢を変える。
温かさや重さを感じながら、俺たちは顔を近付け合った。

すまん。自分の欲望に負けて、チビをレイプしてしまった。
俺はチビの耳許で謝った。
「こーにぃ、謝らないで」
チビが囁き返す。
「こーにぃがしたかった事は、ボクも望んでいたコトだから」
チビは俺の胸元に顔を埋め、頬ずりするようにしがみついてきた。
ベンチシートの上で、身体を重ね合わせて、俺たちは快楽の余韻に浸っていた。

「あの、そろそろ、服着るね」
そう言いながら身体を起こしたチビを、俺は呼び止めた。
使い捨てのウェットナプキンを取ると、チビの頬に残る唾液の跡を拭き取った。
そして、胸、へそ、股間と拭き上げていった。
最初、きょとんとしていたチビは、顔を真っ赤にして、
少女のような仕草で、胸と股間を押えて恥じらった。

あ、拭く間だけ、ちょっと手をどけて。
俺の言葉に、困ったような口調でチビが言い返す。
「だって …… そうやって拭かれると、
えっちなコトしてる時より恥ずかしいんだもん」
結局、三・四枚のナプキンを使ってチビの身体を拭いてやった。
チビが服を着ている間に、俺も自分の局部だけざっとぬぐって、
速攻で衣類を身に着けた。
332 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(6/6):2008/05/19(月) 19:23:24 ID:Bb38XgIy
「ええっと、ちょっと喉乾いたね」
あれこれ片付けて一息ついた時、チビが言った。
ん、またドリンク取ってこようか。
「あ、今度はボクが行く」
そんな事言っても、チビ、お前まだ目の焦点が合ってないよ?
気持ち落ち着くまで、もうちょっと、ゆっくり座ってな。
「ごめん」
いいって、いいって。アイスココアでいいよな?
「んー、こーにぃってば、いつもコーヒー飲んでるよね?」
うん? 好きだからな。
「ボクもアイスコーヒー飲む。ブラックで!」

ドリンクサーバーで、チビ用のアイスコーヒーを注ぎながら、俺は思った。
あいつ、ブラックコーヒーなんて、飲めるのかな?
俺は、自分のカップには、アイスココアを注いでおいた。

ほら、ご所望のブラックコーヒーだぞ。苦かったら言えよ。無理すんなよ。
嬉しげに手を伸ばすチビに、飲み物を渡してやる。
一口、口に含んだチビは、苦そうに顔をしかめた。
ほらぁ、無理するから。
こっちにアイスココアあるから、これ飲みな。口付けてないから。
「ごめぇん。あ! どうしよう! ボク、コーヒーに口付けちゃったけど?」
構わないよ。間接キスだ♪
軽口を言う俺に、赤面したチビがてしてしと叩いてくる。
チビの攻撃に、俺は笑いを返した。
いきなり沸き上がった性欲を発散させた、けだるい軽やかさを感じながら、
俺たちは、残り時間をネットを眺めて過ごした。

もうそろそろ時間だな。引き上げようか。
「うん。面白かった。ありがとう、こーにぃ」
勘定を済ませ、街に出た。
じゃ、帰ろうか。
「うんっ!」
並んで歩き始めた俺たちは、どちらからともなく、手を繋いだ。
手のひらに感じる柔らかさと温もりを、幸せな気分で感じながら、
俺たちは、共に家路を歩んでいった。

〜 了 〜
333 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(6/E):2008/05/19(月) 19:25:17 ID:Bb38XgIy
投下終了
334名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:20:22 ID:HYDgJ6Gs
続編キタ!
335名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:29:13 ID:3u74QicS
>>326
こんな義弟が欲しいわ
GJ
336名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:55:03 ID:HEqJjsxj
チビは勃起しないっていくつぐらいの設定なんだろ?自分は小1くらいで勃起してた記憶があるが・・・
337名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 17:39:33 ID:+MNkW3Ro
>>336の異常な性欲にスレ住民全員が引いております
338名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 17:53:53 ID:hCBs01pa
性欲関係なしに勃起はすると思う
いじってたら大きくなったとかそーゆーの
339名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 18:04:47 ID:ulHxD2bH
そういや小学校の時、メロン食うと必ず勃起するやついたなぁ
340名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 20:00:42 ID:BqxqVsfI
>>339
それはkwsk解剖して原因究明せねばならんな
341名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 00:08:43 ID:2dm77OFO
というか赤ちゃんでもちんこ立つよ
342名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 00:53:47 ID:1DBcHCwv
つーか>>339の友人はメロンフェチなのかww
343名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 17:47:19 ID:eRHurwTB
思ったんだけど、メロンに直径3センチくらいの穴をあけるんだ!きっと、気持ちいいぜぇ〜
344名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 10:36:28 ID:tiuOtqlQ
>>343

あー僕は穴空けフェチじゃないんで…
345名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:26:17 ID:U5I101dY
井上和香が穴の開いたメロンをもってるCMがTVで流れていた
346名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 18:05:04 ID:KonQOfG6
それは、突っ込めよってことだよ!井上和香でメロンに突っ込ませるCM!
347名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:32:38 ID:tUFQtjYY
井上和香にメロンを突っ込むんですね!
わかりmボゴォ!ひぎぃ!
348名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:00:51 ID:31S5x2gp
拘束されたショタが強制メロン責めされるSSキボンヌ
349名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:11:24 ID:xOeZShCi
かぶれそうだなそれ
あと食べ物粗末にしちゃいかんから使用後は食べないと
350名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 12:24:09 ID:1zTgnDaK
メロンのショタザーメンかけ…ごくり
351名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 18:35:20 ID:L8TV/j5E
なんかフレンチっぽいな。「メロンのショタザーメンかけ・・・で、スットプ!!」
352名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 19:45:58 ID:9HKSy50Q
ゴチになりまーす!(性的な意味で)
353DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:22:35 ID:98tSKYbw
すまん、流れは完全無視だ。だいたい6レスぐらいで纏まると思う。
いつもこのスレには世話になってるので、こちらからも一つ投稿させて欲しい。
やおい臭い内容になってしまったが、他に投稿する所が見つからんので許してくれ。
354DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:24:55 ID:98tSKYbw
深夜の静かなマンションの一室に、一糸も纏わぬ人間が二人居た。

ベッドの縁に腰掛けた若い男。
長身ながら横幅はそれほどでもない。ただし痩せぎすでもなく、
無駄なく鍛えられた赤銅色の筋肉を持つ、まるで猛禽のような男だった。
部屋の隅に立て掛けられている、使い込まれた数本の竹刀が、男の由来を恐らく物語っている。

男の股ぐらの間に在る少年。
小学校を卒業したばかりぐらいの年齢にも見えてしまう程に小柄な背丈だ。
中性的な容貌を持ち、日焼けの全く無い真白の肌を男の前に晒していた。
長いものは僅かに肩にかかるくらいの、シャギーのかかった黒髪を持っている。

幼さを示して無毛のまま反り勃つその根元は、少年の濡羽色に艶めく髪と同じ色を持った、
レースで縁取られたリボンできつく戒められていた。
女どころか自慰すら疎む性生活の末、その逸物は若苗の茎のような白さを保っている。
鈴口の割れ目からはとろとろとした蜜が零り流れてリボンにまで至り、
はしたなく濡れる染みを、そこに彩っている。

腰の後ろに回された両腕の手首には安物のベルトが巻かれている。
だから。唇と、舌と、喉と、口内のあらゆるものだけを使って、
愛しい男のものを、懸命に慈しんでいるのだった。

これでも、少年と男の年齢は二つしか違わない。
各々の制服を着用しなければ、同じ高等学校に通う人間同士には、とても見えないだろう。


愛する男はとても寡黙だけれど、含んでいるものの熱量と、その僅かなわななきで、
彼の放出のときが近いことは解りきっている。
彼が自分の頭に大きな掌を添えた瞬間、気取られないように注意を払って、静かに目を瞑った。
喉奥にあった亀頭を唇に包み込める深度まで戻し、鈴口の真下を舌先でくすぐる。
そうして、この賤しい舌の上で、彼の素敵な樹液を、しっかり味わいたかった。
彼が自分に与えてくれた物質的なものは、知り合って今までずっとこれだけだったから。
せめてこれだけは、なんとしても大事にしたかった。

ややあって射られた刹那。彼の腕力によって、ものを口から離さざるをえなかった。
最初に撃たれた一筋は上唇から鼻梁を越え、瞼に至るまで黄色みがかった線を描く。
体の芯は熱く火照りながらも、少年の顔色は硬質に青白いままだから、
出されたその線のそこだけがきっと生々しく見えるのだろう。
暗い視界の中で、絶え間なく顔に降り注ぐ熱いものを少し残念に思ったけれど、
彼特有のとても濃い匂いに包まれるのも、それはそれでとても嬉しい事だった。

勢いが足りず、硬い幹に垂れていた残り物が頬で拭われるのを待って、瞼を開く。
その黒曜石のような瞳はうっとりと濡れていて、目の前のその先端に口付けると、
尿道に残っていた意気地なしの子達を丁寧に啜り上げて、仕上げを終えた。
355DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:26:36 ID:98tSKYbw
2/6

余韻が終わると、ようやく一つ溜息をつけた。
手の力を緩めてやって頭の上に乗せ、できる限り優しく撫でてやる。
さらりとした質の良い髪の感触がまた、指に心地よい。
何気なく、こいつの顔面にべっとりとこびり付いた白濁を人差し指で拭ってやる。
別に溜め込んでいたつもりは無いのだが、それはまるで糊か粘菌のように濃厚だった。

視線が指先に向けられているのにようやく気付いて、こいつの口先にまで持っていく。
数瞬過ぎても何も起こらず、首を振って。「…掃除しろ。」とだけ呟いた。
その小さな舌が指の皮膚の上を這いずり回って、丹念に舐め取っていく。
唾液の光沢しか見えなくなるとまた、その顔から調達して、同じ事をやらせた。
これはまるで、餌付けか何かのようだな。
毎日毎日、来る日も来る日も。食事と掃除と洗濯を雛に強いる親鳥と、自嘲した。

だいぶ顔の見た目がましになってくると、作業をとりやめた。
ベッドの上に転がしてあるスポーツドリンクのボトルに手を伸ばし一息つく。
大腿の上にさらりとしたものがそよぐ感触があって目を遣ると、
傅いたまま目を閉じて、頭を右の大腿の上に乗せている姿があった。
だいぶ、疲弊したのだろう。もともと体力の無い、奴だからな。
こいつの薄い皮膚では、乱れた脈拍のテンポなんてものはこちらには丸分りだ。
このまま眠られてしまうのも癪なので、呼吸が緩やかになり始めるのを待って一気に抱き上げる。
頭が枕の側に来るようにベッドの上へ転がし抑えこんで、膝を割り開いて様子を観察した。
勃起してすら子供そのままのサイズながら、それはようやく赤みが差し始め、
先端から漏れつづけた蜜はリボン全体をぐっしょりと濡らしている。
双眸はもう潤んでいるどころの話ではなく、涙を湛えきれていなかった。
膝に置いていた手が、上質の白絹のような手触りの腿を撫で下ろされて、
届いた尻たぶを割り開くと、そこだけ僅かに色素の沈着したすぼまりがある。
中指を使って意地悪にも優しく皺に触れてやると、首をぶんぶんと縦に振って忠誠を示した。
口の端が僅かに吊り上がる。逆の手で口を塞ぐ。
一気に第二関節まで捻じ込まれた指は、前立腺だけは器用に避けて体内を弄り始めた。
苦痛とも快楽ともつかない強烈な疼きを逃がそうと、呻きを漏らして必死にじたばたもがけども、
片手の力だけで十分に拘束できてしまう体力差は、俺にとってあり難いものの一つだった。
そうやってじっくりと直腸を抉り擦ってから、ようやく指を抜いてやる。
排泄物の気配は、臭いも何も残っていない。
いつもの言い付け通り、既に自分の家で洗浄を済ませて来たようだった。

抵抗どころか体を起こす力も失っているようなので、うつぶせに寝かせて膝を立たせる。
この手で支えてやっても、がくがくと笑っている内股がどこか可笑しかった。
さきほどの奉仕のときよりも硬度と大きさを増したようにも思えるものを、
きっちりと閉じられたその部分にあてがった。
356DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:28:57 ID:98tSKYbw
「………欲しいか?俺は既に、満足しているのだが……。」
淫らな背徳の期待に満ちていた瞳の内部が、瞬時に焦りに埋め尽くされる。

「や…あ……ください、くださいっ!後でどんな事でもします…
だから…お願いだから、意地悪しないで……。」

誘導された事に気付いていない迂闊な誓いに、失笑の息をわざとらしく吐いた。
「……その言葉、忘れるなよ。」

薄く細い腰にかろうじて存在するくびれに強く両手をかけ、
それぞれの腰を引き寄せて、亀頭の先端を強引に捻り込んで行く。

「ひぅっ…んっ……ぅ……ん…。」
どんなに歯を食いしばって、俺の匂いが染み込んだ枕に顔を埋めても、
くぐもった歓喜の呻きはどうしても部屋の空気に漏れ出て来てしまう。
自ら望んで堕落したソドムの愉悦には最早、理性では抗いきれないようだった。

入り込めたのはまだ亀頭だけだった。
次には背中に覆い被さって、腰にあった手を今度は両肩にかける。
今更になってこいつの腕が行為の邪魔になっている事に気付いたが、外す時間も惜しかった。
そうして力の方向を調整してから、腹を食い破るべく、再度。
ゆっくりと、最大限の自制心を振り絞りながら侵入する。
そうしなければ、繊細なこいつの粘膜は瞬く間に破けてしまうだろう。
自分の性欲は、一気にこれを貪り狂えと暴力的なまでの信号を発していたが、
そんな事をするぐらいなら、いっそここでこいつの首を圧し折った方がマシだった。
俺はいつもこの瞬間にしか、こいつに情を伝える事ができないのだから。

「…ぅ…ぁ…あ…あ…あっ…あっ、あっ!あああああああんっ!」
体のあらゆる部分を力で戒められた少年は、
嬌声を上げて身をよじる事しか快楽を逃がす術が無い。
女に勝るとも劣らない、甲高く艶のある愛しい甘い声が、至近距離にあった耳を劈いた。
いっぱいに見開かれた瞳孔は焦点が最早定まっていない。
「…ありがとうございます…とっても熱くて…大きくて…硬くて…息が詰まりそう…
どうなってしまってもいいから…どうか存分に使い倒して…愉しんで下さい……。」
うっとりと囁かれた卑猥な言葉に興味は無かった。
こいつは犯される毎に、このような事を言うからだ。

ペニスの全てが熱く包み込まれている。先端からその根元に至るまで。
過去。支払う料金に関わらず、俺はものの緩んだ商売女しか知らなかったが、
こいつの中だけは、何もかもが別格だった。
未成熟な肉体で凶器そのもののサイズのペニスを受け入れるにあたり、
腸の粘膜が限界まで引き伸ばされた結果、こいつとの間には襞も何も無い密着感があった。
雁首に近い所では、マシュマロのように柔らかい腺が押し潰されている。
滑らかに薄く汗ばんだ陶磁の肌は、触れているだけでも理性が溶解されてしまう気がした。
うなじも犯して、さらさらした清潔な黒髪に鼻を突っ込み匂いを嗅ぐと、
決して安物ではないシャンプーの香りに鼻腔をくすぐられる。

辛抱ができなくなって、責めを開始した。それは、ピストンではない方法で。
黒髪に隠された耳を口先だけでどうにか探し当ててねっとりと舐め回すと、
耳の孔に舌を挿し込んで、耳朶を甘く何度も噛んでやる。
そうすると、もともと窮屈なペニスの喰い締めに、ぴくぴくした痙攣が混ざり始めた。
「ん……ぅ……っ……んっ……。」
こいつは再度目を瞑って、愛撫されるがままに鼻を鳴らす。
顎と枕で頭が挟まれて、もうこいつが自分の意思で動かせる体の部分はどこにも無くなった。
357DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:30:16 ID:98tSKYbw
4/6

空いていた左手を使って、滑らかな胸をまさぐる。
暫くはとりとめなく、優しく撫で擦っているだけだったが、乳頭が見付かるとそこを狙い定めた。
爪先で一度弾いて硬度を確かめると、摘み上げて、指の腹で転がしてやる。
「ひぅっ……はっ……はぁっ……はぁん……あうぅ…。」
とりとめなく左右を行き来し、欠片ほどの安心の時間も与えてやるつもりは無い。
だらしなく開かれた口の中に銀色の糸が引き始め、一滴は零れ落ちて枕に染みを作った。
炙られるような快楽を更に求めて腰を捻り、硬張りに自分の前立腺を擦ろうとしているのが分る。
こちらから動いて抉り擦るよりも、向こうに動かせるこのやり方が好きだった。
これで壊れてしまうなどということは今まで無かったし、
何より、自分の精神的な誇りの全てを投げ打ち、同性とのアナルセックスをはしたなく求め、
自ら破滅的な快楽に溺れてゆく清楚な少年の姿を至近で眺めていると、
魂の奥底がおぞましくも愉しい何かによって書き換えられていくように感じる。
この澱んだ暗い愉悦が、こいつとの関係を断ち切れない一因でもある。

腸内がぎゅうぎゅうと緩やかに蠢き始めたのを見計らい、
舐めしゃぶっていた耳の孔から舌を抜いて、熱い吐息を吹きかけながら、宣告を囁く。
「………どうだ…そろそろ……?」
利き腕である右手の薬指が、とうに限界を越えているものの先端に触れる。
ぷちゃぷちゃと粘り付くような水音が聞こえたような気がした。
「して!!してぇぇっ!早くぅぅ!もう、もう駄目なんです…駄目ぇ!」
呂律ももう回っていなかった。いつもは、涼やかに澄んだ声で返事をする筈なのに。
「……この……仕方の無い淫乱め…」
「ふぅああああああっ!!あああああううううぅぅあああああっ!」
震える肉茎を掴み、軽く上下にしごいただけで、背中を反らして鳴いてしまう。
鈴口の周囲以外の部分はまだ余計なものが被さっている。
何気なく、丁寧に優しく包皮を剥いてやると、押し殺したような嗚咽が漏れて、
肉の楔を包み込んでいる腸壁の圧迫がなおのこと強くなる。
もう、外気に晒されただけで感じてしまうほどに、敏感になっているのか。
やがて現れたピンク色の雁首は、とても綺麗なものだった。恥垢のようなものは見当たらない。
自慰を嫌ってはいても、そこを清潔にせずには居れない性格なのだろう。
口に含んでやろうとは思わないが、そういう趣味の人間の気持ちは、解る様な気がした。
358DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:31:39 ID:98tSKYbw

下半身の体温が伝わり、熱に浮かされた脳髄が、こちらの高まりをも訴えている。
「………約束は、覚えているな…?お前は、どうなってもいいと、確かに言った。」
「いいです!どうなっても、どうなってもいいからぁ!早くぅ!早く出させてぇ!」
「どうなってもいいんだな?どんな事をされても、いいんだな?」
「命令には絶対逆らいません!今までもそうだった筈です!
ずっとこのままじゃ頭おかしくなっちゃう!もう壊れちゃうから!死んじゃうからぁ!」

指の腹で転がしていただけの乳頭遊びが、親指と中指の爪で摘み上げるものに変わった。
「ぁ…あ……好き、好きです…愛してます……大好き…
もう殺されちゃってもいい…それぐらい今…幸せです…。」
玉の汗がいくつも浮かんでいる首筋を舐めると、耳朶に前歯を当てて、そっと囁く。
「…………後悔するなよ。」
右手が亀頭全体を握り、掌の中でめちゃめちゃに強く抉り擦る。
同時に、こちらのペニスで押し潰していた前立腺も、竿の動きだけで轢き始めた。
「!!っっっっっきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!!!」
自由の利かない肉体を必死に捩って、流し込まれる破滅的な悦楽から逃げようとしても、
大人と子供ほどまで違う体格差に圧し掛かられていては叶わぬ望みに違いない。
まるで意思を持って精液を搾り取ろうとしているかのようにペニスを貪る内蔵のせいで、
目の前で無数に瞬く白色の星に、やがて思考の全てが埋め尽くされた。
肉と肉を強く密着させて、襲い掛かるであろう最期のときに備えた。
「いって!早くおなかに熱いの出してぇ!おなかが溺れちゃうくらい精液いっぱい欲しいの!
一緒にいかせてくださぁ…っぅ…ぁ…ぁ…ぁ……くふぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!!!!!!!!」
脳髄に電極を刺し込まれて、直火で焼き焦がされているような快感が発生する。

“ぶごごぶっ!ごぶぶぶぶっ!ごぶびゅうっ!びゅぶう!びゅうううーっ!!”

濃密な白濁の塊が精嚢から大量に送り出され、尿道を通過し、
決して絶頂に達することの許されない少年の腹腔へ容赦なく叩き付けられる。
華奢な体内に吐き出されている射精の摩擦音が、自分で解ってしまうくらいだ。
「いやあああああああっ!!!!リボンを外して!外して!出させてください!
今じゃなきゃ嫌です!外してぇ!御願いだからぁ!」
戒めを解くどころか、すべらかな肉茎を万力のような力で握り締め、
鬱血した亀頭には、浅いながらも親指の爪まで突き立てられていた。
声を振り絞って泣き叫ぶ少年の、心地よく耳に響く哀願をBGMにしながら、
ぬかるむ意識の中、同性の腸内での射精という倒錯した余韻に浸り続けた。
359DD-05 ◆5jB0sgTFHk :2008/05/28(水) 13:32:51 ID:98tSKYbw
6/6

「一緒に気持ち良くなりたかったのに、今日はどうしてこんな意地悪をするんですか?
いつもなら、気絶しちゃうくらい、起きても真っ直ぐ歩けないくらい、出させてくれるのに……」
ベッドの上で向かい合う少年は、俯いてさめざめとすすり泣いていた。
腕のベルトだけは解かれているが、こいつのリボンと勃起はさっきのままだ。
もう、こちらの硬度はさっきの半分ほどでしかない。
「『どうして?』と訊かれてもな。どうなってもいいと、言っただろう。」
「でも、これで終わりだなんて、あんまりです……もう終電も無い時間なのに…。」
「口答えのつもりか?」
「…申し訳ありません。着替えたらすぐ、帰宅します。」

俯いたまま微かな声で、すみません。すみません。と呟きながら、
自分のシャツを羽織りボタンを留めようとしていても、震える指先にまともな作業はできない。
「ごめんなさい…迷惑をお掛けしたくはないけれど、腕が言う事を聞かなくて…」
「馬鹿な真似を……誰が、帰れなどと言った。」
わざとらしい溜め息を吐いた後、気付いて呆然とこちらを見上げる少年の頭を抱き寄せる。
「シーツを換えるのはお前の仕事だろうが、その洗濯もだ。
朝飯の用意だってそうだし、昼休みの弁当もだ。勝手に帰られては、俺が困るだろう。」
「では…朝まで、好きな人と一緒のベッドで、独り悶々としていろ…と?」
「一回や二回で、今まで俺が満足していたと思っていたのか。舐められたものだ。
お前はすぐに失神するからいいが、悶々としていたのは俺の方なのだがな?
……今日という今日は、許さんぞ。日が昇るまでリボンはそのままだ。」

泣きながら頭を擦り付けてくる少年を抱きしめ、小さな背中を擦ってやる。
それにしても、お前の髪は柔らかくて、こうして触れているとくすぐったいのだが。
「嘘ついてて、ごめんなさい…ありがとうございます。あなたが、大好きです…。」

end
360名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:02:36 ID:fStwJK+e
スレ住民全員が引いております
361名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:24:55 ID:O8EOjMni
いや、普通にGJだと思うが
362名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:28:41 ID:52S4Gd2O
GJと言わざるをえない
363名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 06:41:20 ID:+ysR18qv
これにGJせずに何にGJしろと言うのだ
364353:2008/05/29(木) 12:27:56 ID:3FVn0dTz
ありがとうございます。
とりあえず拒否反応はまだ出ていない様子に見えますので、
何か思い浮かべば、また後ほど。
365名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 13:49:54 ID:Sfr/u7n6
GJする事が罪ならば俺が背負ってやる!

GJ!
366名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 21:20:15 ID:HjfedRQ4
>>365
たっくん乙!

GJ
367名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:33:16 ID:UqDM1zrA
>>365
某国の王子かと思った



368名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 01:13:37 ID:tplngBxI
>>365
何故かグラーフだと思った
369名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:19:55 ID:s5KfcMdR
エロ「パロ」板なんだし、そろそろ2次創作モノも読みたいなぁ。
おまいらの好きな作品やキャラを教えてくれ
370名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:29:21 ID:U0QkckyE
とりあえずシュレ准尉は俺の嫁の方向で
371名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 07:33:01 ID:cDtNlv8M
じゃあエルリック兄弟は渡しません
372名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 07:35:27 ID:qjXno5gH
エロパロにするの難しいんだよな
原作キャラ同士だと一歩間違うとやおいちっくになるし

九朔の尻と尿道に触手二本責めしてやりたいぜ
373名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 14:35:07 ID:KOZzfx5P
ツィーランはいただいた
374名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 15:59:55 ID:V1ZnmILI
じゃあ小暮くんでいいよ
375名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 16:02:21 ID:YVqLu1Dx
オトスキで誰か書いてくれ。
376名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 17:32:24 ID:4Xpur5kn
洵きゅんでおながいします
377名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 21:00:07 ID:+TBYW26T
ロランたんはいただくぞ
378名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 21:39:11 ID:+4piIvjG
壬晴きゅんは俺のものだ
379名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 22:28:16 ID:RxxHwVRH
レンきゅんなら俺のPCの中にいるよ
380名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 22:31:43 ID:s5IFrXbz
レンきゅんなら俺が調教中だよ
381名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:20:22 ID:mbUg57P3
>>370
シュレって女の子じゃねーの?
中の人がそんな事言ってた様な気が…
382名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 12:51:34 ID:vXIvE7Gu
>>381
それはデマというか、不確かな情報だと聞いているし、そう信じている
シュレはネコミミ軍服ショタ、おれはそう信じているんだ
383名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 16:21:06 ID:kaR3UDPr
>>381

あんな可愛い子が女の子な訳ないだろ?
384名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 18:03:49 ID:M81BtvgZ
あげ
385名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 02:00:24 ID:8Dgeo2EP
>>372
男キャラ×ショタがこのスレのコンセプトなら、やおいもそう大差無いと思うんだが。
つか、やおいでいいからそういうSS書いてるスレとかあるなら教えてくれ。
俺はエロパロ板では見たことが無い。
例えショタモノであっても男×男は結構どのスレでも受け入れられないんだよね………
386名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 02:51:35 ID:i0a3efQ0
俺は男で普通に女好きだが、ショタは男に犯されてこそだと思うわ
外見が女で女装が似合うくせに女にチンポ突っ込んでも、ガツンとセックスしてる感じがない
387名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 06:55:02 ID:Jo6Ereyw
>外見が女で女装が似合うくせに女にチンポ突っ込んでも

待てw 女だったら、女装は似合って当然だw
388名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 09:42:48 ID:jA9G4l92
女が女装はないよな

研ナオコを擬人化しようぜスレ思い出したw
389名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 10:25:47 ID:i67f5+vt
昨日のプリキュアのシロップたんは何だか萌えたぞ
390名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 13:05:48 ID:i0a3efQ0
>>387
は?
女顔とか中性的な容姿とか、そういうのを指して外見が女と言ったんだが
391名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 17:58:33 ID:FS9JZHt2
乗り遅れたがライきゅんは俺の嫁だ。
今時あんなにエロい半ズボンはそうそうない。
392名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 19:41:05 ID:rHCKrT7c
半ズボンはヤヴァイよな…
あとなんかベレー帽みたいな水平帽みたいなのとか
393名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 21:00:08 ID:lUR7ZObf
ズボン狙いすぎだと思ったがそれでもホイホイされてしまったんだよなあ
394名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 21:44:06 ID:FS9JZHt2
そうなんだよ、狙い過ぎとわかっていてもあの内ももがなぁ…
★はロリとショタを憎いくらい理解してる絵師だと思う。
395名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:10:49 ID:AiCblUjO
ショタに大きめの白いYシャツを着せた上で縛り水で濡らしたいです。
396名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:20:40 ID:vsq5ifIY
レシィたんとかも好みだな
シッポもふもふしたい
397注意書き ◆AO.z.DwhC. :2008/06/04(水) 16:02:47 ID:1P1fByZd
二次ものです。
使用ショタキャラはボーカロイドのレン。
触手×レンで、仄かにマスター×レン要素あり。
苦手な方はスルーお願いします。
398触手×レン:2008/06/04(水) 16:03:22 ID:1P1fByZd

無機質な白い部屋の中に、少年特有の甲高い歌声が響いている。
どこか調子外れなその歌声は、しかしその特有の声質のおかげか不思議と聞き
苦しくはない。
しかし、だからといってその歌声の持ち主が音痴なことには変わりはないわけ
で。
「あ〜♪ ああ〜♪ あ〜あ〜♪」
どう贔屓目にみても、原曲から途方もなく外れた音程で歌い続ける少年の顔は、
酸欠からか赤く染まっている。
可愛らしい顔だちをした少年の名前は鏡音レン。
つい先日、このオーナーの家へとやってきた新米ボーカロイドである。
容姿も声も、そしてマスターへの敬意も申し分ない彼ではあるが、ボーカロイ
ドの本分とも言える歌だけがどうしても駄目だった。
マスターも落ち込むレンを気遣って、こうしてレッスンの時間を日に何度かとっ
てくれるのだが、今ひとつ、彼の歌声には進歩が見られなかった。
「レン。そろそろ休憩しよう」
「はい、マスター」
マスターである青年に、こくりと頷いてレンはマイクから口を離した。
熱気が抜けないのか、服の裾をめくってバタバタと仰いでいるレンの姿は、ど
こか扇情的でもある。
白い腹には適度な腹筋がついてはいるものの、いかにもすべらかで柔らかそう
だ。
結んだ黄色い髪が、額に張り付いているのもなんだか意味深に思える。
髪と揃いの色が入ったセーラーと半ズボンも、どうかすると女の子のように見
えて、非常に危うい。自分の理性が。
そこまで考えて、彼のマスターである青年はぶんぶんと首を振った。
(……あれは男、あれは男、しかもショタ! 俺は正常、俺は正常、嫁にする
ならミクの方!)
頭の中でそれを呪文のように唱えながら、彼は近づいてきたレンの頭を撫でる。

「だいぶ上手くなったじゃないか、レン」
「…………まだまだです。すいません、マスター」
「いや、本当に上手くなったって」
「…………でも、やっぱりレンとかミクには敵わないし」
同じボーカロイド同士にもライバル心というものはあるらしい。
おかしな所に感心しながらも、青年はレンの頭をぐちゃぐちゃにかき回した。
それをくすぐったそうに、しかしどことなく嬉しそうに受け止めながら、レン
はこぼれ落ちそうな大きな目で青年を見つめる。
その眼差しに、どこか居心地の悪そうな顔をした青年は、小さくため息をつい
た。
「あのな、レン。確かにミクもレンも可愛いし、好きだけど。俺はレンが良い
から、お前のマスターになったんだよ」
青年のため息に、一気に顔を曇らせていたレンは、一転して晴れやかな顔で笑っ
た。
「はいっ! がんばりますっ!」
ぺこりと頭を下げたレンは、鼻歌でも歌い出しそうなほどに上機嫌である。
その可愛らしい姿に、やっぱりウチのレンは良い子だ、と青年は頬を緩ませた。
399触手×レン:2008/06/04(水) 16:04:56 ID:1P1fByZd

***

数日後、いつものようにレンがレッスンを行う前に、青年は彼に声を掛けた。
「レン、なんか歌声が良くなるプログラムが売ってたから買ってきたんだけど
……試してみる?」
キラキラと輝く青いディスクを片手に、そう尋ねた青年にレンは笑顔を浮かべ
た。
自分のためにマスターが買ってきてくれたディスクを嬉しそうに見つめて、弾
んだ声で応える。
「はい! やってみたいです!」
「わかった。じゃ、セットするから」
こくこくと何度も頷いたレンに、青年はにっこりと笑いながらそう言うと、青
いディスクをPCへと送り込む。
データの登録を完了した通知を見て、レンにOKサインを送ると、頬を赤くした
レンが歌い出そうとした。

その矢先、レンの身体中にコードのようなものが巻きつき、どこから出現した
のか分らないそれは彼の細く白い身体を弄っていく。
「あ♪ やっ! な、なにこれぇ〜! や、やだぁ! ますたぁ〜〜!!」
悲鳴を上げるレンのセーラー服の裾から入り込んだコードの触手が、細い腰に
絡みつき、胸元の淡い突起に触れた。
その途端、電流でも流されたかのようにレンの身体はがくがくと震え、へたり
込みそうになる。
しかし、彼の下半身にまで絡んだコードがそれを許さない。
「い、いや! ん、ん、あんっ! だめえ〜〜!! ビリビリするのお〜〜〜!!!」

コードの先からは、実際に微弱な電流が流れているらしく、かろうじて服の中
にもぐっていなかった先端がしぱしぱと瞬く。
目の前で繰り広げられている光景が信じられず、固まったままの青年は、助け
を求めるレンの声にも反応できず、呆然とその陵辱を見つめた。
ズボンの裾に入り込んだ触手は、器用にその内側からチャックを下ろし、少年
の果実のような淡い性器を取り出していく。
外気に晒されてふるりと震えたそれは、先ほどからの刺激に緩く立ち上がって
かすかに濡れていた。
「ああああっ! だ、だめっ、先っぽだめぇっ! やだやだやだあ〜〜! ま、
すたあ、たすけっ……はぁああんっ!」
何本もの細いコードが少年の性器に絡みつき、いやらしく締め上げて未成熟な
それを痛めつける。
しかし、その行為に確実に快感を感じているらしいレンの声は次第に甘い響き
を伴っていった。
マスター、と青年を呼ぶいつもの言葉ですら、どこかいつもと違う艶が感じら
れる。
敏感な尿道の入り口に、触手の先端が触れると、流される電流にレンは涙を浮
かべて身を捩った。
400触手×レン:2008/06/04(水) 16:05:22 ID:1P1fByZd

「ひゃうぅっ! な、だめ、それだめえっ!! お尻が、お、しりがぁっ!
おかしくなっちゃうよう〜〜!!!」
いつのまにか、レンの背後にも伸びていたコードは、緩めたズボンを半ば以上
引きずり落として、白い尻を露わにしている。
その谷間をまさぐるようにして、何本かの触手がレンの狭いアナルへと伸びて
いった。
ぐりぐりと尻穴に押し付けられる異物と、そこから流される電流とに、レンは
恐慌をきたして叫んだが、それはもはや喘ぎ声にしか聞えない。
その間にも、レンの性器へ伸びたコードはその刺激を緩めず、引き攣っていた
レンの顔は次第に蕩け、口元からは涎があふれ出していく。
「おしり、だめなのっ!! びりびりってぇっ! それだめぇっ!! やだ、
やだぁっ、おしりいやぁっ!!!」
青いコードに縛られた、未成熟な白い身体と、淫蕩に惚けた幼い顔立ちは、ど
れも男の情欲をそそるのに問題はなかった。
レンが「男」だということを差し引いても、目の前の光景は青年にとって十分
に魅惑的に映る。
プログラムをアンインストールしようとしていた手を止めて、青年はレンの痴
態に生唾を飲み込んだ。
一際太いコードが、細いコードで慣らされたレンの中へといましも侵入しよう
としている。
ぐりぐりと肛門の入り口に押し当てられた、それまでとは明らかに質量の違う
物体に、レンはいやいやをするように首を振りながら叫ぶ。
「い、いや、いやあああっ〜〜!!! こわれ、るっ、こわれちゃうよう〜〜!!」

絶叫に近い声を上げて、レンはくたりと身体の力を抜きかけたが、直後にコー
ドから流された電流で再び意識を取り戻す。
それと同時に、狭いアナルの中で這い回る、太い異物の存在に気付き、レンは
泣き出しそうに顔を歪めた。
「んぁああっ、だ、めぇっ……ごりごりしちゃ、いやぁっ!! あ、あ、あ、
いっちゃ、イっちゃうぅっ!」
アナルを犯す太いコードは、レンの尻肉を掻き分けて、彼の前立腺を探り出す
と一気にそこめがけて抽送を開始する。
性感帯を押し上げられるような感覚に、レンは我を忘れて咽び泣いた。
ごりごりと肉壁とコードが擦れあう音がするような錯覚すら覚え、レンの目の
前には火花がぱちぱちと弾けとぶ。
胸元を弄るコードも、性器を苛めるコードも、更に激しくレンを責め立て、レ
ンの快感は加速していく一方だ。
「やだぁっ、お、しり、でっ……おしりでぇ、イっちゃうのぉっ!!!……う
あああああああ〜〜〜!!」
一際長く叫んだレンの声と同時に、彼の性器からは白濁液が噴出し、勢いよく
飛び出したそれはレンの顔に淫らな汚れを作る。
ぐったりと肩で息をするレンの体からは、絡み付いていたコードが次々と消え
ていき、最後には白い無機質な部屋で己の精液に塗れているレンだけが残った。
401触手×レン:2008/06/04(水) 16:05:46 ID:1P1fByZd

***

「いやー、ごめん。あれ別の意味での”イイ声”出す用の裏プログラムだった
んだって」
「………………………」
頭を下げる青年を前に、レンは無言でむっつりと眉を顰めた。
いつになく反抗的なレンの態度に、内心冷や汗をかきながら弁解を続ける青年
をよそに、レンはぽつりと呟いた。
「…………はじめては、マスターが良かったのに」
「だからな、安かったし怪しいけどまあいいかなと思って買ってしまったわけ
で……え?」
決死の言葉をあっさり無視した上、聞き返してくる青年に、レンはますます眉
間に皺を寄せた。
そのまま、青年にくるりと背を向けて歩き出す。
「おいレン、どこいくんだ?」
「身体洗ってきますっ!!」
「あー……悪かったな、ホント。俺が洗ってやるから機嫌直せよ」
「え、い、いいです、そんな…………いいんですか?」
ぷりぷりと怒りも露わに顔を歪めて叫ぶレンを追いかけて、青年がそう声をか
けると、レンは戸惑ったように顔をあげた。
その顔はすでに怒りが綺麗に掻き消え、期待と不安が交互に入り混じったなん
とも複雑なものに変わっている。
そんなレンの様子を見て、なんとか機嫌は直ったみたいだ、と青年は内心胸を
撫で下ろす。
しばらくの押し問答の後、青年がレンの頭を一撫ですると、2人は揃って歩き
出した。
402終わり ◆AO.z.DwhC. :2008/06/04(水) 16:07:11 ID:1P1fByZd
以上です。お付き合いありがとうございました。

403名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 17:25:01 ID:8XIyFXcT
良いね
404名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 19:16:40 ID:JxVFvQ5v
GJ!!
練炭カワユス(*´д`)ハアハア
405名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 01:52:36 ID:M0deSG88
406名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 11:35:47 ID:lGej0+fJ
GJ!
ちょっとレンきゅん買ってくるわ
407名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 17:44:48 ID:CXlOVxNx
二次といえば神無の鳥とか好きだったな
もうキャラとか忘れちゃったけど
408名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 01:45:08 ID:0sRxBglq
保守

最近騎士さんを見ないが無事だろうか
409名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 02:10:13 ID:k0B2OCfw
俺の隣で寝てるよ
410騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/06/09(月) 10:58:22 ID:9qvRJRAT
まあボチボチ生きてるよ
411名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 19:26:44 ID:jUAKtVt1
ショタを書く→やおい臭くなる→お蔵入り
久々にファイル整理した俺涙目www見られたら人生終わる
412名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:58:48 ID:rTwkm+Py
zipでうpしてくれ
やおい臭とか関係ない、ショタがとにかく読みたいんだ
413名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 19:44:21 ID:78UvXXGz
>>410 で例の同人はどうなってるの?とりあえずアレ片付けんとこっちに投下どころじゃなかろ
414名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 20:22:16 ID:oehmiCfT
その話はここではしないほうがいいと思う
片がついたら騎士氏が戻ってくる それでいいだろ
415名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:21:38 ID:xUyogV+7
早く騎士氏が戻ってくるようにショタ神に祈っとく
416名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 15:43:10 ID:mYtMzeNz
それよりも>>411はどうなったのかね
417名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 18:17:06 ID:xPyfo0Ml
魔法の呪文・エッチナチンチンエッチナチンチン
418名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:29:28 ID:4E3jd+gM
>>412
すまん、そういう返しが来るとは思わなかった
人に見られてヤバそうなものは全部整理したんだ…
419名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 23:47:51 ID:VKGIhhAY
>>418
そんなことができる人間を尊敬する
人に見られてヤバそうなものこそ捨てられないものなのに
420ゆう:2008/06/11(水) 23:57:13 ID:1Ij/3Y0L
ねーアナルってどうやるの?
421名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 09:05:17 ID:PPkZVWrg
よし

おじさんが教えてあげるからついといで
422名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 17:18:25 ID:DF4vbWiW
おおきく振りかぶっての三橋……はショタじゃないよなぁ
一応、ああ見えても高一なわけだし
423名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 18:57:56 ID:SOG/SLr5
801ならアリだろうけどショタじゃない
424名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 18:59:23 ID:mekr4Z5h
お前は30代子持ちショタを愛する俺に喧嘩を売った
425名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:43:47 ID:ByZCAK88
38歳鮫島葵きゅんのことなら問題ない
外見が100%ショタだから
426名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:55:48 ID:1scY3fgM
>>424
子どもがかわいそう
427名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 19:58:58 ID:mekr4Z5h
>>426
問題ない。子供も葵きゅんにときめいてたから
428名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:03:29 ID:ByZCAK88
子供は…はっきりいって可哀相ってツラじゃないぞw
429名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:46:42 ID:g1WzE94h
かまいたちの夜の主人公(大学生)だって
3ではショタ扱いされてたからな
世間の基準はよくわからん
430名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:32:10 ID:DF4vbWiW
ttp://2jigenn.fc2web.com/syota.htm
二次ショタリンク なるもの

色々あるんだなぁと思った
431名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:03:37 ID:9HqK5e4w
高校生まではショタ
大学生はショタじゃない
432名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:20:53 ID:H63++DPO
中学生までがショタだと思ってたぜ…
だってロリって中学生くらいまでじゃね? ならショタも中学生じゃね?って
でもファンタジーものとかで何百歳とかで外見ショタ、ならショタなんだよな。
要は萌えるか否かだ。
そして俺はショタがショタであるなら実年齢がいくつであろうとかまわない!

だからみんな早く吸血鬼ショタっ子(推定数百歳)に赤い血のかわりに白い液体ぶっかけたり、
中学に入りたての純情野球少年とっ捕まえて悪戯したり、
もしくは小学生の男の子が夢精しちゃってるの発見してオナニーのやり方教えてあげたり、

がんがんやっちゃってくれればいいと思うよ!!
もうなんでもいいからショタが読みてええええ!!!
433名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 07:53:15 ID:Vzd4EaEU
>>432
>中学に入りたての純情野球少年とっ捕まえて悪戯したり


「あ、ヨウ兄! おーっす!」
新聞を取りに外へ出たところで、元気のいい声が俺の頭を直撃する。
まだ幼さを残した、少し高めの声。
練習用の野球のユニフォームを着た少年だ。小柄な体格だが、体の
線はしっかりしている。鍛えている証拠だ。
「おー。おは…ふぁ…」
「だらしねーの」
「うるせ。昨日は徹夜寸前だったんだよ」
レポートの提出日が今日だとすっかり忘れていたせいで、危うく単位
を取りこぼすところだったのだ。ぼさぼさの髪を掻きながらぼやくと、
「どーせまたエッチなビデオでも見てたんだろー」
門の柵越しに野球小僧──カズが悪戯っぽい笑みを浮かべる。
このクソガキめ。
だが所詮は中学に上がったばかりの、毛も生え揃ってないような
ガキの挑発だ。俺はふふん、と鼻で笑う。
「カズには見せてやんねーよ」
「っ! べ、別に見たくなんかねーもん!」
ぷくく。顔赤らめて否定しても説得力が無いぞ?
いわゆる美少年というカテゴリーに、おそらくカズは入らないはずだ。
でも愛嬌のある顔立ちで、誰からも好かれそうな雰囲気がある。
実際、カズは近所でも人気者だ。
「隠さなくていいんだぜ? お前くらいの歳なら、オナニーくらいやって
 当然なんだしさ」
「……っ」
カーッ、とカズの顔が一気に真っ赤になった。どんだけ分かりやすい
んだ、こいつは。
「……そ、そんなの、……興味…ないし」
しどろもどろで呟いている姿を見て、俺は更にカズをからかいたく
なってきた。
「ふーん。……じゃあ、今度見るか?」
「! え!?」
「ビデオ。エッチなやつ」
「……」
迷ってる迷ってる。視線がウロウロと揺れ、落ちつかなげに足元を
靴で弄っている。好奇心と羞恥心がせめぎ合っているんだろう。
そんな姿が、ちょっと感慨深い。何せ俺はカズが赤ん坊の頃から
知っている。遊び相手になったこともあるし、一緒に風呂へ入った
こともあった。
俺の後ろをいつもくっついてきたあのカズが、ねえ……。
「大丈夫だって。誰にも言わないから」
男なら誰でも見るもんだし、とカズがあまり思い悩まないように軽い
口調で言ってみる。
「カズが鼻血出したりしないように、ソフトなや」
「ヨウ兄のアホ! 馬鹿!!」
……あ。
さすがにからかいが過ぎたのか、カズは真っ赤な顔をしたまま駆け
出してしまった。そんな反応でさえ初心で可愛いなぁ、などと考えて
しまう俺は兄貴分失格かもしれない。
ま、お詫びにエロ本でも貸してやろうかな。
434名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 07:56:51 ID:Vzd4EaEU


「はぁ…はぁ…っ、ん……」
駆け込んだ公園のトイレの中で、熱を帯びた吐息が洩れる。壁に背を
預け、ズボンとスライディングパンツ、そして下着まで膝下へ脱ぎ下ろし、
股間を曝け出している。
既に少年の手淫によって、幼い性器は元気よく勃ち上がっていた。その
周囲にはまだ薄い毛が数本しか生えていない。性器自体も皮を被った
ままの、可愛らしい状態だ。
「はぁ…っ、あ……は……ぅっ」
くちゅ、と微かな水音が響く。稚拙なやり方であっても、少年が興奮して
いるのは間違いない。自分の性器を見つめる瞳は熱に浮かされたように
蕩けている。
「あ…っ、はぁっ、あっ……も、もう…っ!」
一気に絶頂へ上り詰めたのか、少年の声が上擦った。
「で、出ちゃう、出ちゃうよ……ヨウ兄っ!」
次の瞬間、性器がびくびくと震えながら精液を吐き出した。少年は全身を
駆け抜ける快感に呆けた表情を浮かべ、腰をひくつかせる。勢いよく吹いた
精液が、膝下の衣服にかかってしまっていることも、今は気づいた様子も
ない。
やがて射精後の虚脱感に襲われながら、少年は備え付けのトイレット
ペーパーで自分が吐き出した白っぽい粘液を拭き取った。
「……ヨウ兄の、アホ」
その寂しそうな声を聞く者は、誰一人としていなかった。




書いているうちに長くなって、兄貴分が悪戯を仕掛ける前の段階にしか
辿り着けなかったorz
435名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 08:40:47 ID:zKWuSKLt
(・∀・)イイ!!
436騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/06/13(金) 09:27:10 ID:RDSpSt8Y
>>413-415
まあボチボチやってるお
437騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/06/13(金) 09:44:11 ID:RDSpSt8Y
sage忘れた・・・orz


新作はあれだ、以前に書いた
負け犬ショタが勝利した男にエロエロ責めされるやつの
続きでも、そのうち書こうかと思う

「いやぁ、尻ばっかりいじるなよぉ・・・・・・!」
「・・・うむ、締まっていて、なおかつ柔らかい。やっぱこれがショタ尻の醍醐味だな。
ん、んぢゅ・・・・・・ぢゅばっぢゅばっぢゅばっ!」
「ひぃああぁ! す、吸うの駄目えぇ・・・!
し、尻食べないでぇ!やだ、やだああぁ!」
「ふふ、だったら尻じゃなくて『ヒップ』って言えよ。
ぼくのスケベヒップをこれ以上変態にしないでって言ってみろ、んー?」

こんなの
438名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 10:00:52 ID:9po6uMjy
>>433-434良いな(*´д`*)
騎士さんの新作にもwktkが止まらん
439名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:14:31 ID:K8L7hTAm
保守
440名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 13:38:17 ID:z02nWiph
ショタ…
441メロン:2008/06/24(火) 17:31:25 ID:FpzXVtLI
「ありがとうございました、またお越しくださいませっ」
 最後のお客さんに商品の入った袋を渡して、ふうって息をつく。
 ちょうど21時。勤務終わりの時間だ。
「終わった終わった、おつかれさん」
「今日はお客さん、なんだか多かったですね」
 一緒に勤務に入ってた先輩と一緒に、ボクもバックルームに戻る。
 皆がダサいっていうこのコンビニの制服も、やっと脱ぐことができた。
「最近は人手も足りないしな。おまえも大変だな、高校入ったばっかりで忙しいだろ?」
「あ、そんなでもないですよ。それより先輩の方が大変そうですけど……」
「いやいや、大学生なんて暇なもんだよ。俺も今日は深夜勤務はないしな」
 疲れた様子も見せないで、先輩もばさっと制服を脱ぎ捨てる。
「おまえの方がよっぽど眠そうだぞ。ほら、起きてるかー?」
「や、やめてくださいよ。眠くなんかないですってば!」
 くしゃくしゃっと上から頭を撫でられた。
 先輩、背が高いからっていつも子供扱いして!
 それは確かに、ボクの背はあんまり高くないけど。ていうか低いけど……。
 それは確かに、ボクは子供っぽいのか、可愛いなんてよく言われるけど……。
「そうか? じゃあ眠くないならいまから俺の家に来ないか?」
「先輩の家に?」
「ああ、実家からメロンが大量に届いたんだけど、俺ひとりじゃ食い切れないんだよ」
「え、メロン……?」
 どうしよう、こんな夜中に寄り道をするなんて。
 メロンは大好物だけど、だからって無理して食べに行くなんてなんだか卑しいし。
 うーん。
「なんだよ、メロン好きだろ? それとも夜は遊びに行けないお子様か?」
「う、行きますよ!」
 よく考える前に、つい返事をしちゃってた。
442メロン:2008/06/24(火) 17:32:13 ID:FpzXVtLI
「んんぅ……?」
 なんだか頭がボーっとしてる。
 あれ、ボクはどうしたんだっけ?
 確か先輩の家でメロンをご馳走になってたら、少し眠くなって……。
「お、もう起きたか?」
 先輩の声がする。
 そうだ、ボクは先輩の家で寝ちゃったんだ。
 寝惚けてボンヤリしながら壁の時計を見ると、まだ朝にはなってないみたい。
「ふあ……ごめんなさい、先輩! ボク、寝ちゃって……え?」
 慌てて起き上がろうとしても、手が動かなかった。
 ううん、起き上がらなくてもなぜかボクは肘掛け椅子に座っていた。
 脚は両側にだらしなく広がってて、足首が肘掛けのところで縛られてる!?
 両手が動かないのも、もしかして背中で縛られてるの!?
「せ、先輩!? これ……え、な、なんでボク……ほどいてください!」
 それに、それに、それに。
 どうしてボクは裸になってるの!?
 なのにどうして靴下だけは履いたままなの!?
「落ち着け、静かにしろ。おまえに新しいメロンの食べ方を教えてやろうと思ってな」
「新しいメロンの食べ方……? ひっ、ふあっ……せ、先輩、そこはぁ……!」
 先輩の指がつんつんって突付いてるのは、ボクのお尻の穴だ。
 ふにゅ、ふにゅって、そこが開きそうになる直前まで指の先でへこませられる。
「んんっ、やあ……先輩、そんなとこ触っちゃ……」
 な、なんでボクは変な声が出ちゃうの?
 突付かれたお尻の穴がジンって痺れて、お腹の中まで電気が伝ったみたい。
 お尻を突付かれただけで、これ……気持ちいいの?
「おまえが寝てるあいだに慣らしておいたから安心しろ。もういいかな?」
「やめっ、やめて、くださいぃ……そんな……きゅうううんっ!」
 ずぷっ!
443メロン:2008/06/24(火) 17:34:14 ID:FpzXVtLI
 いきなりお尻の中へ一気に先輩の指が入り込んできた!
 出すだけのはずの穴の入り口が強引に広げられて、硬い指を咥えさせられてる。
 お腹の中の、腸内を円を描くみたいにぐるって抉られて、ドクンって響いた。
「ン、くううううぅぅんんーーーっ……! は、入って……るぅ……!」
「やっぱおまえは顔の通り、犯すより犯される側だな。もうこんなに柔らかい」
 くりゅっ、くにゅっ!
 柔らかい腸壁が先輩の指に直接揉みこまれてるのがわかっちゃう。
「ふあっ、ふあああああああっ! ぐ、ぐりぐりしないでっ……くださ……ひぅ!」
 恥ずかしさと気持ち……。
 気持ち……良さ、で、頭がいっぱいにされてく。
「指を増やすぞー」
「きううううぅぅぅうっ! くあっ、くひゅっ……いっぱ……なりますぅ……!」
「そうだ、お前の中をまずは俺の指でいっぱいにしてやる。……まだいけるな」
「ひぎゅうううううゆうぅうぅうっ!」
 ぐちゅ、ぐちゅぐちゅっ、くちゅり。
 指が三本も入ったボクのお尻の穴から、泡立つみたいな水音が鳴りだす。
 ボクの中をにゅるうって出入りする先輩の指が、なんだか濡れてる……?
「腸液がこんなに出るんだな、おまえは」
「ちょう……ひ、んっ! んん……えき……?」
「女の愛液でもここまで量が多い奴は滅多に居ないぞ。淫乱の証ってことだよ」
「いん……らん……ひあっ!?」
 淫乱……ボクが?
 ボクは男なのに。
 先輩にお尻の穴を弄られて、女の子が愛液を出すときみたいに気持ち良くなってるの?
「ここも勃ってんじゃないか。にしても毛も生えてないとか、子供だなあ、おまえ」
「子供じゃ……んんぅ……子供じゃ、ない、ですぅ……ふああっ……」
 ちゅぷぅ、にゅるぅ、ちゅぷっ……。
 ゆっくりになった先輩の指の動きに、お尻の穴の入り口がじんわり熱くなってる。
 頭がボーっとしてきて、ため息みたいな声しか出せなくなってた。
 やめてって、やめてってはっきり言わなくちゃ!
「んくううぅんっ、んぅ……せん、ぱぁい……ボクのお尻……変……んっ……」
 やめてって、言えないよぉ……!
444名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 17:35:49 ID:FpzXVtLI
時間がなくても書き上げられる……そう思ってた時期が僕にもありました。
言うまでもなく>>339-352です。いわゆるメロンです。

(続きを読みたい人はメロンを擬人ショタ化させたら、の妄想をしてください)
445名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:01:24 ID:TR6j5OOG
メロンをショタ化したら中がぐちゅぐちゅの名器であることは間違いない
446名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:26:06 ID:ilolyTPW
ぐっじょ!
熟したメロンの果肉を、ローション代わりにケツ穴に入れるのかと思った。
447名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 20:53:31 ID:Ja2IG2k4
貧乏かつ甘々な果物が嫌いな俺にとってメロンは想像上の食い物ですw
448名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 22:59:22 ID:JrI28JLY
ショタのチンコをメロンに挿入しながら挿入するのかと思った
GJ
449名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 00:23:32 ID:I1q5x9zf
おかしい。

確実におかしい。

ただ、お待ちかねのバイト代が入ったから
奮発して大好物のメロンを買ってきたはずなのに。
「んっ、んぷっ、はぷちゅっ・・・・・・!
じゅっ、じゅる、じゅびゅるるるぅっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
それとも俺が知らないだけで、最近のメロンは
みんなこうなのだろうか?
「ちゅむっ・・・っはぁ。
ね、どぉ? ぼくのお口まんこの具合は。
ぬちょぬちょで、チンポに舌とよだれがまとわり付いてきて
たまんないでしょ?」
いざ食べようと、包丁でメロンを真っ二つにした時、
煙と共に現れ、メロンの精と名乗ったこの少年が
俺の股間から顔を離し、いやらしい笑みを見せる。
「あ、ああ・・・・・・
こ、こんなエロいフェラ、今まで味わったことないよ・・・」
正直に感想を述べる。
・・・なんだか頭がボヤッとしてきた。この香りのせいだろうか。
甘い、熟れた果実のいい香り。
最高のメロンの香り。
「そう? キャハッ、嬉しいなぁ
でもね・・・・・・・・・ココはもお〜〜っと凄いんだよ」
四つん這いになった少年が
俺のほうに、プリンとした尻を向ける。メロンというより桃。
その肉の谷間のすぼまりから、いっそう濃い香りが漂ってくる。
よく見ると一筋の雫が垂れているのが確認できた。
「にゅうんっ・・・・・・み、見られてるだけで、蜜が出てきちゃってるよぉ。
ね、ねえ、早く味付けしてぇ。
チンポミルクで、ぼくをデコレーションして下さいませぇ・・・・・・」

もう何も考えられない。
俺は誘われるままに少年の尻を掴み、
その果肉を腹一杯むさぼろうと、香る蜜穴にペニスの照準を合わせ、そして−−
450騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/06/25(水) 00:28:10 ID:I1q5x9zf
下げ忘れたうえに鳥までつけてないとは
この騎士、一生の不覚!!

・・・すいませんorz
451名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 09:41:11 ID:y+7L5dl2
騎士さんはドジッ娘なのか…!
萌えた。SSも良いがそれ以上に騎士さんに萌えた。
452名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 12:21:20 ID:Mbtd7iB/
グッジョブ!
そしてたしかにどじっ漢萌w
453メロン:2008/06/25(水) 17:38:15 ID:Kzevs7cz
 もうずっと、ボクのお尻の穴には先輩の指が出入りしてる。
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、えっちな音が聞こえても耳を塞ぐこともできない。
 それに、お尻の入り口に指の関節が引っ掛かるたびに全身がぴくんってしちゃう。
「お尻……せんぱ……やぁっ、ん……」
 ダメ、ダメ、ダメ、なのに……。
 どうしても心のどこかで気持ちいいって思っちゃうの、我慢できない。
「これだけびしょ濡れなら、もういいな」
 くぢゅぷっ!
「んきゃああっ!」
 三本の指がひと息にボクの中から抜け出ていった!
「あっ……ひゃっ……うぅー……」
 腸壁を引っ掛かれた余韻がおちんちんに伝わって、そこがびくびく震えてた。
 自分では見えないけど、咥えるモノがなくなったお尻の穴がぽっかり開いたままなのがわかっちゃう。
 きゅん、きゅんって勝手に収縮して、穴の入り口のひだひだを腸液が伝ってる。
「やああぁ……やだ、や……先輩、見ないでぇ……くださいぃ……ボクの……見ないでぇ……!」
 こんなにえっちなことされて喜んでるボクの身体、先輩に全部見られてるなんて!
 恥ずかしさに身体が熱くなって、消えちゃいそうだよぉ。
「おまえのこんなエロいとこ、見逃せるわけないだろ。目ぇ開けないと、これも入れられないしな」
「これ……って……え、え? それ……入れる……って……?」
 先輩が手に持ってたのは、さっき食べたのと同じメロンだった。
 まだ切ってない丸い形のままのそのメロンは、手のひらに乗るくらいの小さな実だけど……。
「実家が送ってくるのは商品にならない実で、形が悪いのとかやたら小さいのとかなんだけどな?」
 それは食べる前にも聞いたことだった。
 先輩、なにが言いたいの?
 それになんでボクのお尻の穴、メロンを見てるといっぱいひくひくしちゃうの……?
「これ見て思いついたんだよ、おまえに食べさせてやろうってな。……下の口で」
「う、嘘……? や、やめてください、先輩! そんなの、そんなおっきいの……ひうっ!」
 丸く開いたまんまのボクの入り口に、メロンのひんやりした皮がくっつけられた。
 普通よりかは小さいけど、そこに入るには大き過ぎて。
 野球ボールくらいの大きさはありそうなのに……!
「おまえなら入るよ。俺の指をおいしそうにしゃぶってたもんな」
「そんな、こと……あっあっあっ……! は、入って……いやっ! 入ってきちゃダメですぅ!」
454メロン:2008/06/25(水) 17:39:29 ID:Kzevs7cz
 ぐにゅっ! ぐにゅっ!
 強引にボクをこじ開けて入ってこようとするメロン。
 ミシミシって音が聞こえるわけないけど、聞こえてくる気がする。
 痛いはずなのに。
 ぢゅぷんっ!
「うやあああああぁぁぁぁっ……あぁっ……はっ……くひゅっ……!?」
 一瞬、頭が真っ白になって、お尻の穴以外の感覚がなくなってた。
 お尻全体が焼けたみたいに熱くなって、だんだんそれがひどい痺れに変わって、少しずつ引いていく。
 感覚が戻ってきたときには、ボクのお腹の中には丸くて重い異物が詰められていた。
「あああ……入っ……た……の? ボクのお腹の、中に……メロン……ふあ……お尻、からぁ……」
「入ったよ。おまえの下の口が湧き水みたいに涎垂らしてるからな。まるっと飲み込んだぞ、ははは」
 先輩、ボクがこんなに苦しいのに、笑うなんてひどいです……。
 お腹の中が、狭い腸の中が、すっごく硬いメロンに無理やり広げられてる。
 こんなのって、痛いはずなのに……ううん、痛いのに、ボク、嫌な痛さじゃないって思ってる……?
「よし、ついでだ。ここでも食べてみるか?」
 次に先輩が取り出したのは、皮を剥いただけで切り分けてはいないメロンだった。
 それに指を突き立てて穴を開けると、ゆっくりボクのおちんちんに……!?
「きゃんっ、あっ……んんぅ、冷たっ、です……せんぱぁい……!」
「おまえの小さいのだと、これぐらいの穴で充分か。しかしこれじゃむしろメロンに食べられてるな」
「た、食べ……? ボクのおちんちん……食べられ……てるん、ですか……?」
 もう、なにがどうなってるのかわかんないよぉ。
 おちんちんはぐじゅぐじゅした柔らかい冷たい果肉に包まれちゃった。
 お尻の穴は閉じるのを忘れたみたいに痙攣して、お汁を垂れ流しちゃってる。
 腸内は、小さいけどボクには大きなメロンに広げられて、身体の内側からずーんって鈍い圧迫感。
「ボク、身体……お尻の、中……おちんちん……やっ、やあああ――んうんっ!?」
 パニックになって叫びたくなった途端、唇を塞がれた!
 驚いてる間もなく先輩の舌がにゅるにゅるボクの口に入ってきて、歯茎の裏を嘗め回される。
「んっ! ちゅぱっ、んっ……! ふう、ん……んく……んくっ、ちゅくっ、んくっ……」
 メロンの果汁と混ざった甘い唾液が流し込まれてきた。
455名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 17:42:08 ID:Kzevs7cz
                ,.-、
       ,-,     ,r-‐ァl i´
      ヽヽ   / Y ! i             ,z---- 、
       ヽ.ヽ  ゞ、 .l‐-! !- 、          /;:;:rっ;:;:oi       あ、ありのまま今起こったことを話します
   r- ...、   ヽ`く    l l   ヽ      /;:;:;:;:;:;;:::;.::::::l   私は今日こそ書き上げられると思って
   !o:rっ:ヽ./ `'",.    u    ヽ   /;r-y:;:;:とつ::o:l        書いていたのに
   !:n::.:.rチ :/ _」_/ ヽ.  .:ト、 .:、   , ヽ/:;:く_,.イ::r‐ァ::;、;:::/    とてもじゃないけど間に合いませんでした
   l;:u::::,ン :/  :V`  \:弋~ゝ :l   :l::. .:`Zヽ:.:::.::.:.:::::::'J:/
   VY:::l ;イ .  ,:;レ公   `r::=ミ V  .:l:.: . ./:{:r- 、:::.::::::/       な、なにを言ってるのか
    V::o::'::l::l .:l.:トzJ    l孑リ/  .::l:.;∠: : : :}::一'::.:::.0:l      わからないと思いますけど……
    `i;、::.:.Nヽ.:ト`¨ '__ `ー'/  ,.イ:こ) : : r':.:仁) . .:::.l       オオムラサキって萌えますよね? ね?
     V::.::.:.こ) i>、Y__ノ_ ,.,ムイヽl⊂⊃: :,!: :.: . .::::::.:ol
      ヽ。::.::.:.::ト、,..、 T´,r'´  `ヽ: : : : : :{:.:r'⌒) . .::.: ナ    ところで……小さなメロンって
       ヽ、_:_.l !: :`o':~:ブ`~ナ´: : : :_:_:ノ:.::`ー':.::::. /       いくつくらい、あの……あそこに
       Y´:;:: l ,ゝイ }-イ' /l`ー=-´、_:;,:o_;,,;;;;,;_/           入っちゃうんでしょうね?
        !0:::::::lヾ;ノ: ヒ:;」 /: `ヽ:.:. :/::.::.::.:::.::.:::〉
        ヽ;::r-l  l:/  /:    l 〕::.:f⌒x:.:/            一番最初にこれくらい入るよ!
         kヘjl /  ノ:    ハヽ::.::.:.:/                 って言ってくれた人が指定した数だけ
        ,rェ'ヾ、l/  /;__,_,..-''´,.l'ヘ ヾ''´                次の投下のときにあの……
       //  V  /r--ー''zx´,、_,.ノ                       あそこに入っちゃうんでしょうね
       l '   ノ /i    /ッv"
       ヽ_,/´,  Yl   / /                       え、なにを言ってるのかわからない?
         ヽi、l_i_ノ ヽ__/                          それってメロンですね♪
456名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:57:51 ID:/HfWJ7Yw
五個
457名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:06:54 ID:RTr6/yaW
シモンちゃんがショタだと知ったときの衝撃は忘れられない
458名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 08:44:54 ID:5oNjHhA0
>>457
mjd!?
思わずwiki見てきたお。お堅い場所で公開女装プレイって考えると、すごいな下妻市。

>>455
メロン5個に今から期待(・∀・)
459名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 10:28:27 ID:UyWZQXFt
五個って取り出すときどうすんだ
460名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 16:38:16 ID:wIaeCvwc
ひり出すしかないな
461名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:52:10 ID:TWQez+OT
2次だけどアニメペルソナスレに洵×慎きてたね
462メロン:2008/06/28(土) 00:27:00 ID:eDhMLj8D
 先輩の舌がボクの舌を捕らえて、蛇みたいに絡み合う。
「うんんっ! ちゅぱっ……んむぅ、んちゅうぅぅ……」
 ボクの口の中に舌と一緒に入ってきてるのは、メロンの果肉?
 舌と舌のあいだで押し潰されて、果汁を溢れさせてる。
 くちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ……。
「ん……んぅ……うあ……ぷゆぅ……」
 口の中からの粘っぽい水音しか聞こえない。
 時間を忘れるくらい唾液を交換した頃。
 やっとボクの口から先輩の舌が抜け出ていった。
「ぷはっ、ふあ……はぁ……んん……あ、ふあ、ん……」
 ほっぺたが熱くて、なんでか視界も滲んでる。
「はは、いい顔になったな。キスの味はどうだった?」
「え? あ……そ、そんなの……!」
 先輩に間近から見つめられて、目を逸らしちゃう。
 ボクは男なのに、男の先輩にキスされて……。
 気持ち良くてドキドキしたなんて、言えないよぉ!
「わかりやすい奴だな、おまえは。こっちも馴染んだかな?」
「あっ、ひああっ!?」
 先輩の指がまたボクのお尻の穴の中に入ってきた!
 さっきメロンの実が通ったせいで開いたままになってるそこ。
 簡単に奥まで入ってきた指が、ボクの中のメロンを突つく。
「うっ! んっ! やうっ! 奥、ぐいって……せんぱ……!」
「我慢我慢、痛くはないだろ? こうしないと次が、な」
「つ、次……? くああんっ!」
 お尻に入ってすぐのところで止まってたメロンがボクの奥に。
 しぼんでた腸のチューブがムリヤリ広げられてる!
 ぐにゅううううぅぅぅぅ……ずん!
「うきゅう!」
 お腹の中から内臓が持ち上げられる重い感触に震えちゃう。
 はあはあって息をしながら、されるままになるしかできない。
 ぴとってまたお尻の穴に冷たくて大きなメロンの実が当たる。
「力を抜けよ? さあて、いくつ入るかな……?」
 怖くて怖くて身体が震えてるのに。
 ドキドキしてるのは、怖いだけじゃないみたい。
「い、いや、先輩……ボク、もう……壊れ……やああっ……!」
 ずぶううううっ、ぐぽんっ!
 お尻に裂けちゃうような痛みが走るのは一瞬だけ。
 穴全体が固いものに丸く大きく広げられて、強烈に擦られる。
 くすぐったくて熱くて、一瞬だけなのがじれったくて。
「ふあ……ボク、に……メロン……入って……きてますぅ……」
 どうしよう、ボクいま、お尻でメロンを食べて……。
 おいしいって、思っちゃった……。
463メロン:2008/06/28(土) 00:27:31 ID:eDhMLj8D
「どうした? チンポを突っ込まれた女みたいな顔して?」
「そ、そんなこと、ボク……そんな、顔……してない、ですぅ」
 そんな顔、してるのかな……?
 身体中が熱っぽい。
 口と涎から溢れる涎も、垂れ流しになっちゃってる。
「ほうら、どんどん奥に入っていくぞお?」
 ぐぐっ、ぐにゅうっ……!
 新しく入ったメロンが、ボクの中で最初のメロンを追う。
 一度異物が通ったあとの腸内は、簡単にそれを受け入れて。
「んくうっ! あ、当たって……奥ぅ……! 当たるぅ……!」
 コツン。
 硬い物と硬い物がぶつかる音が、ボクのお尻の中で響いた。
「ひぎっ……せ、ん……ぱ……いぃ……」
「よしよし、2つ目を食べたご褒美をあげないとな」
 ちゅうって先輩が吸い付いたのは、ボクの乳首!?
 ちゅぱっちゅぱっ。
 軽く2回吸い上げたあとに、舌でれろれろ転がされる。
「ふあっ……! ふあっ……ふああああ……ああっ、ふううっ!」
 お、男なのにボク、おっぱいまで気持ちいいの?
 平らなそこのピンクの小粒が、先輩の涎にぬらぬら光りだす。
「おまえはっ、ホントっ、ここまでっ、綺麗でっ」
 ちゅう、ちゅう、ちゅぱっ、ちゅぱっ。
「犯されるっ、ためのっ、身体っ、だよなっ……!」
 ぢゅううううううううっ!
「きゃああっ! 先輩、ダメぇえええええっ」
 話しながら何度も乳首を刺激されて。
 とどめに痛いくらい吸い上げられて。
 我慢できなくなって、女の子みたいな悲鳴が出ちゃった……。
 メロンに包まれたおちんちんまでびくうって反応しちゃう。
「ふあ……あああ……せんぱぁ……い……」
 身体から力が抜けて、縛られたままぐったりさせられた。
 で、出ちゃったかな?
 ううん、まだそんな感触はない。射精はしてないみたい……。
「気持ち良かったか?」
 先輩がまたボクの目を覗き込んでくる。
 うう、やっぱり視線を合わせられないよぉ。
「んんー? 良くなかったのか?」
 無言で真っ赤になるしかできないボクに、先輩はため息。
「じゃあもういい加減、やめとくか」
「えっ!」
 もうえっちなことしないんですか?
 思わず出ちゃった声に、先輩がにやって笑みを返してくる。
「まだまだメロンに尻穴を犯されたいらしいな」
 ひゅくん。
 返事の代わりに、ボクのお尻の穴が勝手に力強く伸縮した。
464名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:36:56 ID:eDhMLj8D
書き上げる予定だったんじゃって? ははは、ご冗談を
本当はさっさと終わらせておれっ子主人公モノを書きたいんです
ただ、やる夫系スレが面白かったから……

いい加減この長さだと細切れ投下はウザい気がしてきた
やめた方がいい、若さ故の過ちだよ、と注意があれば自重する
でもされなかったらこのまま甘えちゃいそう

投下のタイミングを計っている書き手殿がもし居たら
気にせず投下してくださいな
上品に乱れるシモンちゃんとか。これすなわち他力本願
465名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 08:23:18 ID:hlY7o7jC
細切れでも何でもいい!遠慮なく投下してくれ!
466名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 12:22:11 ID:fqcilLdW
上に同じく!続きが見たい!
467名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:58:38 ID:Lr+8YQb4
468名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:22:27 ID:tcWNIeAw
ベリーメロン期待
469メロン:2008/07/08(火) 17:26:55 ID:KP8uaYlp
「おまえに入りそうなメロンは、1、2……あと3つはあるな」
 先輩がボクの方を向いてニヤリって笑った。
 あ、あと3つもお尻からメロンを入れられちゃうんだ……。
 ボク、どうなるの? ホントにお尻が壊れちゃうかも。
「せ、先輩……ボク……や……怖いですぅ……」
 やめてって言おうとしたけど、やっぱり言いたくない。
 だって、心の底でボク、続けて貰いたいって思ってる……。
 ボクのお尻、メロンでもっと……。
 ちゅっ。
 ボクを安心させるみたいに、先輩が軽くキスをしてくれた。
「淫乱のおまえならこれくらい大丈夫だよ」
「ふあっ……!」
 口の中に直接囁かれて、ボクは言い返すこともできない。
 ボク、ホントに淫乱かも……ううん、淫乱だよぉ。
 いま、心臓の代わりに、お尻の穴がドキッてしちゃったもん。
「それじゃ、3つ目を入れるぞ。力抜けよ」
 先輩が新しいメロンを取り出して、ボクのお尻に当てる。
 だ、だんだん大きくなってるように見えるのは、気のせい?
 ぐにゅうっ……!
「ひひゃっ!? あゆううぅうぅぅ……」
 一瞬、ピリって刺されたような刺激が穴の周りの筋肉に走る。
 絶対気のせいじゃない。2つ目より大きいよぉ……!
 でも、すぐにメロンは穴を通って、抵抗なく奥へと進んできた。
 これ、先輩の舌に唇を割り開かれたときの感触に似てるかも……。
 コツッ。
 ボーっとして突き出した舌から涎を垂らしてたら、お腹で音。
 メロンが、先に入ってたメロンにぶつかったみたい。
「ん? もう入らないか……?」
 ぐっ、ぐっ、ぐっ!
「んくっ! んっ、んっ、んんーっ!? やああんっ……!」
 先輩の指が強引にメロンを全部入れようとしてくる。
 そのたびに腸内から内臓が押し上げられて、声が出ちゃう。
 ボクのお尻、いっぱいで、もうそれ以上入らないです……!
「半分は入ったから出る心配はないか……」
「は、半分んぅ……?」
 先輩が指を離しても、3つ目のメロンは零れ出ない。
 お尻の穴は開ききって硬いものを咥えたまま。
 でも、それ以上硬いもの……メロンが入ってくる感じもない。
 ボ、ボクのお尻の穴、いまどうなってるの?
 表情に出ちゃってたのか、先輩がボクの顔を覗き込んでくる。
「自分で触ってみろ。凄いことになってるぞ」
 ボクを前から抱き締めるみたいに、背中へ腕を回してきた。
 このまま先輩にぎゅううううって……されたいよぉ。
470メロン:2008/07/08(火) 17:27:43 ID:KP8uaYlp
「んっ、せん、ぱぁい……せんぱぁい……」
 ボクの背中に腕を回してる先輩の胸にほっぺたをすりすり。
 だけど先輩は気にした様子もなくて、すぐに離れちゃった。
「ほら、自分で淫乱尻の穴、触ってみろ」
 気がついたら、腕の縛りが解かれてた。
 まだ足は縛られたままで、開脚台に座らされたような状態だけど。
 だけど、これで……。
「こら、そっちじゃない!」
「あ、あんっ」
 ぱしって手を叩かれちゃった。
 メロンに刺さったままのおちんちんも、ウズウズしてるのにぃ。
 でも、先輩に怒られたら言うことを聞くしかない。
 ううん、先輩の言うこと、なんでも聞きたいから。
 そっと自分のお尻の穴を、自由になった指先で触ってみた。
「あ、え……? 入ってない……? あ、入ってる……?」
 硬いメロンの皮が、指先に当たった。
 これ、3つ目のメロン? 全部入らなかったんだ……。
 軽く押してみてもお腹の中が突き上げられるだけ。
 これ以上は入らないんだ。
 だけど球形の一番直径の大きいところはもう入ってるから……。
「入らない。出ない。おまえの尻穴は広がったままだな」
 せ、先輩の言う通りみたい。
 お尻の穴が丸く口を開けたままで球形の異物を咥えこんで。
 メロンの3分の2……ううん、半分近くが穴から顔を出してる。
 自分からは見えないけど、先輩から見たら……!
「ダメぇっ! 見ちゃダメぇっ! お尻の穴見ないでぇっ!」
「おいおい隠すなよ。また縛るぞ?」
「やああ、見ないで……お願い先輩……見ないでぇ……」
 両腕をつかまれてお尻の穴を隠せなくされちゃう。
 恥ずかしいとか、もうそんな言葉じゃ言い表せないくらい。
 しばらく押し合ってたら、ぱって先輩が手を離してくれた。
「そんなに尻穴が広がってるの、見られるのが嫌か?」
 すかさず両手でそこを隠したボクに、ニヤニヤ問い掛けてくる。
 ボクは目も合わせられなくて、仕草だけで頷いてみせた。
「じゃあ、尻穴が早く閉じるように、自分で全部中に入れろよ」
「え……? も、もうボク、入らな……」
「また腕を縛られて、メロンが半端に顔出した淫乱穴を見られたくなけりゃ、な?」
「そんなの……!」
 無理って言おうとしたけど。
 先輩は、そうしろって言ってるんだ。
 ボク、先輩に命令されてるんだ……。
「は、はい。……やります、から」
 またお尻の穴がドキンってした。
471メロン:2008/07/08(火) 17:28:51 ID:KP8uaYlp
 でも、どうやったらこれ以上入ってくれるんだろう。
 お腹の、ボクの腸の中は2つのメロンでもういっぱいなのに。
 でも……。
 先輩に命令されてるんだもん……!
「んっ、んぎゅうっ……! 入ってぇ……!」
 ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅって押し込んでみるけど。
 ビリヤードみたいに衝撃が内臓へ伝わってくるだけ。
 ずっとメロンを咥えてるせいで、敏感になってるかも。
 お尻の穴をメロンの網目が擦るのが、気持ちいいよぉ……!
「アナルオナニーもいいけど、いまはメロンを食べろよ?」
 指摘されて顔がカーッと熱くなっちゃう。
 そ、そうだよね、メロン、食べなきゃ。
 お尻の穴で、食べなきゃ……!
 ぎゅるるるるるる……。
 何度も腸内を突き上げたせいか、お腹が鳴ってる。
 痛い、けど、気持ちいい、けど。それより入ってよぉ……!
「入って……入ってぇ……んんうぅ……うやあっ!?」
 ぎゅにゅんっ!
 お腹の中で、ボクの身体の中で大きなものが動いた感覚。
 一番奥に入ってたメロンが、ボクの中で転がって……。
 もっと深い部分のボクの腸内が広げられた、の……?
 ぢゅぷんっ!
「ひあっ!? ひああああああああっ、入っちゃあ……!?」
 力を入れたままだった指先が、ぐってお尻の穴に沈んだ!
 3つ目のメロンがやっとボクの中に全部入ったんだ……。
「へえ、無理かとも思ったが入るもんだな。どれ……」
 ボクのお腹に先輩の手のひらが乗ってきた。
 それから下腹部に滑って、ところどころ軽く押される。
「んっ、きゅっ、うんっ」
 いっぱいになってるボクのお腹の中が刺激されちゃう。
 ときどき先輩の手が、ボクの中のメロンを押す。
 外から触ってもボクの中に入ってるの、わかっちゃうんだ……。
「巧い具合に直腸から結腸に入ったんだな。これならまだ入るな」
 満足そうに頷くと、先輩はまた箱からメロンを拾い上げる。
「ま、まら入れゆんでふか……?」
 ボクのお腹、いっぱいになってたのに。
 それでも限界を越えて、もうひとつ、やっと入ったのに。
「わかった、もうやめるか?」
「あ……」
 ボクのお腹、もっといっぱいになってもいいのに。
 もっと限界を越えてもいいのに。
「今度は自分で決めて、おねだりしてみな」
 先輩が、意地悪そうに微笑む。
 メロンのえっちな食べ方、もう我慢できないよぉ……!
「ボクのおひり、メロンでもっろ……もっろ犯してくらひゃいっ!」
472メロン:2008/07/08(火) 17:30:46 ID:KP8uaYlp
「ははは、舌が回ってないぞ。ほら、口開けろ」
「ふあ……はむ、ちゅぷぅ……せんぱぁい……んちゅくぅ……」
 口をいっぱいに開いて舌を差し出すと、先輩の舌が絡んでくる。
 口の外で舐め合う舌から垂れた二人分の涎が、ボクの胸に溜まる。
 頭がぼんやりして、おかしくなってるみたい。
 でも、胸から溢れ出してくる切ない気持ちが抑えきれないよぉ。
「せんぱぁい……ちゅく……せんぱい、せんぱあああぁぁい……」
 子供みたいな、女の子みたいなボクに優しくしてくれた先輩。
 先輩が大好き。
 先輩がしてくれるえっちなことはもっと大好き。
 先輩が入れてくれるえっちなメロンが、世界で一番大好き……!
「本当、ここまで淫乱な奴とは思わなかったな。ほら、いくぞ」
 腸液でぐちゅぐちゅになってるお尻の穴に、4つ目のメロンが当たる。
 ボクのお尻の穴は、自分から吸い付くみたい。
 ぷちゅ、ぷちゅぅ……。
 小さな泡を弾けさせながら、お尻の入り口とメロンの皮が密着していく。
 今度のも、またさっきのよりおっきいよぉ……!
 それなのに、お尻の穴は柔らかく包み込むみたいに広がって……。
「ふあああああ……入っちぇ……ボクのにゃかに入っちぇくゆぅ……」
 にゅるんって、呆気ないくらい簡単に、4つ目のメロンがボクを犯した。
 お腹が、苦しい。トイレを我慢してるみたいに苦しい。
 でも、それよりもずっとお尻の穴がドキドキして。
「ふええ……おひり、メロン……気持ちいい、れふぅ……!」
 お腹の中、壊れちゃうくらい、いっぱい。
 腸壁との隙間がなくなるくらい、ボクの中にメロンが詰まってる。
 お尻の穴が勝手にメロンを出そうとしてヒクヒクする。
 だけどちょっといきんだだけじゃ、大きなメロンは出てこない。
「せ、せんぱぁい……せんぱいぃ……」
「どうした? ……さすがに痛いか?」
 心配そうな先輩の顔に、ボクは慌てて首を振った。
「ボク、おひり、にゃか、ぎゅうぎゅうって、4つもぉ……」
 4つ目もほとんど入ったけど、入ってすぐから奥には行かない。
 また、次の限界が来ちゃったんだ。
「おにゃか、いっぱいれ……もうひとつ、入り、まふか……?」
 先輩が5つ用意してくれたんだから。
 絶対、絶対全部お尻の穴で食べちゃいたいのに。
 先輩がしてくれるえっちなこと、終わらせたくない。
 もう他のことなんて頭からなくなって、それだけしか考えられないよぉ……!
473メロン:2008/07/08(火) 17:37:33 ID:KP8uaYlp
 銀河に蔓延るメロン戦士達よ、遅れて申し訳ない。
 正直、長くなりそうだし俺っ子主人公モノ早く書きたいし、適当に纏めようとも思ったんです。

「おまえに入りそうなメロンは、1、2……あと3つはあるな」
「待った。そんなメロンで満足しているようじゃ、本当のメロンプレイを知っているか怪しいもんだ」
「なんだおまえは!? 無礼な!」
「一週間後にまたここへ来てください。本当のメロンプレイをお教えしますよ」
 ボク達の本当のメロンはこれからだ!
 完。

 みたいな。
 でもまあそういうわけにもいかず、淡々と入れるだけじゃなんだと書いていたらこうなりました。
 明後日にはととモノ。買うから今回で終わらせたかったものの……。
 まあいろいろメロンのせいです。
 あと、先輩のオチンキャノン挿入の描写はない予定です。普通に考えて入る余地がないです。分量的に考えて。
 まあこれもメロンのせいです。
 激しい要望あったら考えますが。オチンキャノン挿入以外も。
 とか無責任なこと言ってみる。
474名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:53:12 ID:Zd5lxe/3
Wiiリモコンいれてバイブさせる
475名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 03:10:31 ID:1NBJlidC
つうか誰だメロンなんて適当な与太本気にした奴w
ミニトマトくらいにしておけば気にならなかったんだが
476メロン:2008/07/09(水) 04:18:09 ID:+IvLcbdA
 本気にしたのは拙者ですがなにか?
 ううむ、さすがに反応がいくない様子。
 やっぱテンションだけで書くといろいろ破綻するザマス。
 というわけで「ボクたちのメロンはこれからだ」ってことでひとつ。
 スレ汚し失礼つかまつった。これにてドロン。
477名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 11:36:16 ID:4yeLgU82
えーメロン楽しみにしてるのにー
478名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:34:19 ID:WAC/rUAw
ツンデレ自重しろw


雄山ともなるとメロンどころかスイカを入れられそうで困る
479名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:50:41 ID:aQW09KV6
メロン期待支援…しようと思ったが技術なんぞあるはずもなく。
これでも見て英気を養うんだ!
http://nukkorosu.80code.com/img/nukkorosu5005.jpg
480名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:40:44 ID:9dGCTdyK
うけたよ!!恥らう表情がなんとも・・・・・
481名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:49:33 ID:kPtvO6hs
もうそのネタは古い。今はこっち
http://www.imgup.org/iup642595.jpg
482名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 03:59:32 ID:CAktWd3y
>>481
きめぇぇぇぇぇwwww
483名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 20:07:16 ID:Bl8YOx12
騎士さん、スカーレットの続きをプリーズ!ダメなら版権を譲ってくださいw
あのネタがたまらなく好きなのに、続きを妄想して悶々とするだけで発散できねぇ(´Д`;)
484名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:49:00 ID:U0SetQ6E
>>483
二時創作って形でつくればいいじゃないか
というかあの話の正当続編を騎士さん以外の文体でかかれたら違和感ある
485兄×義弟(0/6):2008/07/13(日) 10:49:28 ID:WOqZnqXR
男性同性愛注意、兄視点、現代物
主人公受視点、軽度の排泄物表現あり
属性違いの人はスルー推奨
全6レス、あぼん指定はタイトルで
486兄×義弟(1/6):2008/07/13(日) 10:51:05 ID:WOqZnqXR
「あ、あの、こーにぃ …… 」
夕食の後、チビが妙におどおどした態度で話しかけてきた。
ん? どうしたんだ?
俺の返事に、チビは黙ったまま、真っ赤に染めた顔を向けてきた。
なんだか、目に涙まで溜めてるよ。もぅ、かわいいなぁ、チビは。
思わずチビの頭を胸に抱き寄せた。
「あ、あわ、あわわ …… 」
あせった声をあげたチビは、俺のなすがままに抱きしめられていた。
どうした? したいのか?
「う、うん …… 」
返事をしながらも、チビの態度は、おどおどしていた。

おや? 普段なら、もっと屈託がない態度をとるのに?
俺は、ふと思いついて、チビの股間に手を伸ばしてみた。
「あ、あんっ …… 」
恥ずかしげな声を上げたチビのそこは、
ズボンの上からでも形と硬さが分かるほど張り詰めていた。
「あ、あの、その、ダメだったら、ボク、カマンするから …… 」
チビは、上目使いにしながら、恐る恐るそんな言葉を口にした。

両親の再婚で、いきなり兄弟にさせられてしまった俺と、小学生のチビとは、
いつしか、身体を重ねる関係になっていた。
同性愛者の自覚も意識もなかった俺だけど、
チビとなら、唇を交わすことも、肌に舌を這わせ会うことも、平気だった。
平気というよりもむしろ、快感の虜になっていた。
普段なら、どんな行為を交わしてもチビの性器は勃起することがなく、
チビは俺を受け入れる役割に廻っていた。
だけど、先日、ひょんなことからチビの男性が機能を果たし、
俺は生まれて初めて、他人の男根を受け入れる経験をした。
それ以来、再びチビが勃起する事はなかった。
だけど今日は、久しぶりにチビが男性を取り戻したようだ。

ほとんど泣きそうな顔で緊張しているチビの頭を、再び抱きしめた。
先に風呂場に行ってろ。用意したら、俺もすぐ行くから。
俺の言葉を聞くと、チビはうれしそうに頷き、駆け出して行った。
俺も浣腸を用意すると、全裸になりトイレに向かった。
浅ましく勃起している自分のペニスを、
無理やり便座の中に押し込むようにして、浣腸を使う。

前にチビを受け入れてしまった後で、俺は自分用の浣腸を買っていた。
あの半端無い痛みと不快感を忘れてしまった訳じゃなかった。
だけど、どうしても、用意しておかないと気が済まなかった。
ゆっくりと、器具の先を自分の中に差し入れて、
薬液を自分の中に注ぎ込む。
薬の刺激で、腹の中のものをすべて吐き出した。
力ずくな排泄の気持ち悪さや、ペニスをねじ込まれる痛みの恐怖より、
チビが俺を求めてくれている、って事の喜びの方が大きかった。

用意を済ませて風呂場に行くと、チビが待ち構えていた。
俺は、チビにもう少し待つように言うと、お湯をかぶって、
身体のあちこちに染み付いたように思える臭いを、洗い流そうとした。
洗い終えると、チビは我慢しきれずに、俺に武者ぶりついてきた。

焦らなくても、大丈夫だぞ、チビ。
俺はひざ立ちになり、チビの耳元に口を寄せて囁いた。
「 …… でも、でも、 …… 」
チビは、自分の気持ちを上手く表現できないもどかしさに、口ごもった。
俺は口の位置をずらし、そんなチビの唇をふさいだ。
487兄×義弟(2/6):2008/07/13(日) 10:53:25 ID:WOqZnqXR
口付けを受けて息を飲むチビの背中に左手を廻す。
なめらかなチビの肌を味わうように、撫でさすりながら、
右手をチビの性器に添えた。
「!」
柔らかく包み込まれる感覚に、チビが身をふるわせて応えた。
俺は、先端から滲み出る先走りを、指先で塗り広げながら、
亀頭をむき出しにしていく。

「 あ、ああんっ …… 」
敏感な部分に直に触れられて、チビは堪らずに喘ぎ声を漏らした。
そんなチビに、俺は少し意地悪く囁きかけた。
ここが大きくなってる時は、触っても大丈夫なんだな。
「うん。 いつもは、恥ずかしいし、気持ち良すぎて怖いんだけど、
今は、すっごく気持ちいいだけなの」
普段のチビなら、俺がペニスを触ることを必死に拒むのに、
今日は珍しく成すがままになっている。
それどころか、俺の手の動きに合わせ、微かに腰を動かしてさえいた。

俺は、半ばうずくまるようにして顔の位置をずらし、
チビの股間に口を寄せた。
確かめるように、チビの顔を見上げる。
チビは、俺のことを見下ろしながら、微かに頷いた。
俺は、チビの勃起を口に含んだ。
チビは、喘ぎ声を大きくしながら、腰を前に突き出してきた。
熱く硬いそれを、喉の奥で受け止めた。
チビは、リズミカルな動きで俺の口の中を前後した。
少し刺激のある、えぐみを帯びた味に刺激され、唾液が湧き上がる。
チビの感情の高まりが、抑えきれなくなる前を見計らい、俺は口を離した。
不服そうな顔のチビが、行為の続きをねだった。

これ以上やってたら、口の中で出してしまうだろ?
俺は、チビをなだめながら、用意していたコンドームの包装を破った。
「あれ? なに、それ?」
コンドームだよ。名前ぐらいは、聞いたことあるだろ?
きょとんとしたチビの問いかけに答えながら、
俺はコンドームをチビの先端にあてがった。
「あの、こーにぃは、ボクのが直に入るのが、嫌なの?」
チビが、不安そうな声で、再び問いかけてきた。

なに言ってるんだよ。そんな事が嫌なわけないじゃん。
チビにコンドームを被せながら、俺は応えた。
チビの大事な所が汚れちまうじゃないか?
それに、感じもナマと同じだよ。
俺がチビにする時だって使ってただろ?
説得しながら、コンドームごしに石けんの泡をまぶしてやる。
「やっぱり、こーにぃの手が感じられないよぅ」
それでも、チビは不服そうだった。
そんな事言っても、おちんちんにうんこ付いちゃったら困るだろ。
俺は、不服そうなチビを説得した。

説得しながら、自分のアナルのまわりにも、石けんをまぶしつける。
普段、手を触れない場所を触る感覚に、思わず喘ぎ声が漏れる。
そんな俺を見ながら、チビは微笑みながら、俺の頭に顔を寄せてきた。
「ふふっ、こーにぃ、かわいい」
チビの言葉に焦る俺の顔を、そっと両手を添え、唇を重ねてくる。
成すがままに流される俺の口に、やわらかな舌が差し入れられる。
息苦しさに耐えながら、憑かれたように舌を絡め合わせた。
488兄×義弟(3/6):2008/07/13(日) 10:55:35 ID:WOqZnqXR
「こーにぃ、そろそろ、欲しい」
気持ちの高まりに耐えられなくなってきたのか、チビが続きをねだった。
コンドームのことは納得したらしい様子に、内心ほっとしながら、
四つん這いになり、チビに尻を向けた。
待ちきれないように、すぐさま、チビが俺の腰を抱える。
余りに唐突な、俺の身体を求める動きに、息を飲んでたじろぐ。
そんな俺のアナルに、チビの先端があてがわれる。

「こーにぃ、いくよ」
言葉少なにチビが声をかけてくる。
俺は、めりめりと身体を引き裂かれるような痛みに襲われた。
身体の底からわきあがる、鋭く激しい痛みに、歯を食いしばる。
それに構わず、チビは俺の中へと、突き進んできた。
激しい痛みに、涙が滲む。
あれ? 前の時って、こんなに痛かったっけ?
朦朧とした意識の中で、そんな疑問が浮かぶ。
その間にも、チビはどんどん進んでくる。
ねじ込むように差し込まれたチビのペニスは、
奥底に到達したかと思う間もなく、引き抜かれていった。
チビの性急な動きがもたらす痛みに、俺はすすり泣きさえ漏らしていた。

抑えきれない欲望のままに、チビはピストン運動に入っていた。
俺の中を、かき混ぜるようにチビの物が通り過ぎる。
身動きも出来ないような、痛みと刺激に耐えていると、
チビがいきなり動きを止めた。
不審に思いながらも、下半身の痛みに声を出すことも出来ず、
肩で息をしていると、チビが語りかけてきた。
「こーにぃ、きょうは、気持ちいいの?」
馬鹿野郎! 今日のお前のは、痛くてたまらねえんだよ!
と、言いたいのに、俺は言葉も出せずに喘ぎ続けていた。
「きょうのこーにぃの泣き声、すっごくかわいい」
何を呑気な事を言っていやがる!
と、言いたいのに、俺はまだ喋れなかった。
そんな俺に構わず、チビは言葉を続けた。
「ほら、こーにぃのここ、こんなに固くなってる」
そう言うなり、チビは俺の股間に手を伸ばした。

あん、あぁんっ!
いきなり、ペニスを握りしめられた時、俺の口から出てきたのは、
まるで女のような喘ぎ声だった。
反り返るほど勃起していたペニスを、
握り、さすられる感覚から逃れようと、下半身を動かそうとした。
だが、チビの物がしっかりとはめ込まれた俺の身体は、
自分の意志では動かすことができなかった。
チビは、片手でペニスや睾丸を弄び、もう一方の手で、
俺の腹や胸、乳首を撫でさすった。
はしたない喘ぎを漏らしながら、チビの愛撫に耐える。
チビは、俺をいたぶるように、手を動かした。
敏感になった乳首を、指先で引っ張る。
硬くなったペニスを、痛くなるほど握り締める。
その度に、俺は、快感に喘ぎ、啜り泣きを漏らし、許しを乞うていた。
489兄×義弟(4/6):2008/07/13(日) 10:57:01 ID:WOqZnqXR
「こーにぃ、欲しい?」
ちょっと意地悪な口調で、チビが聞いてきた。
お願い! ちょうだい!
耐え切れなくなっていた俺は、思わず叫ぶ。
俺の返事を聞いたチビが、前後運動を再開した。
俺は、もうはばかること無く、喘ぎ声を上げ、すすり泣きを漏らした。
その俺の声に応えるように、チビは動きを早める。
そのうち、チビまでが、切なげな喘ぎ声をもらし始めた。
両手を俺の腰に添え、自分の身体を動かすことに集中し始める。
風呂場の中には、俺たち二人の喘ぎ声と、
身体が擦れ合い、ぶつかり合う音が響いていた。

しばらく激しく動いた後で、チビが俺の腰を掴む手にぎゅっと力を込めた。
ひぃっ!
強く捕まれる痛みに、思わず息を飲んだ。
するとチビは、そのまま力が抜けたように、俺にもたれかかってきた。
絶頂に達したんだろうか。チビのものが少しずつ固さと大きさを失い、
俺の中からずるずると抜けていった。

射精に達しない、自分自身のペニスのうずきがつらい。
二人同時に達するだなんて、そうそう滅多にあることじゃないんだな。
俺は、初めてチビを受け入れた時のことを思い出しながら、
ぼんやりと考えていた。
チビはすっかり力が抜けた様子で、ぐったりと俺の背中に身体を預けてきた。
俺は、チビを乗せたまま風呂場の床に寝そべると、
身体をずらして仰向けになった。
腹の上のチビの体温と重さを心地よく感じながら、
チビの股間に手を伸ばし、汚れたコンドームを取ってやる。
敏感な亀頭を擦っていく感覚に、チビが小さく喘ぎ声を上げた。

しばらく、俺の胸の上で呼吸を整えていたチビが、
俺の頭の位置まで、顔を寄せてきた。
「こーにぃ、今日は、ごめんね」
突然謝ってきたチビに、俺は言った。
何をいきなり謝ってるのさ。変な奴だなぁ、チビは。
だけど、チビは生真面目な表情を変えなかった。
「だって、こーにぃにいっぱい、いじわるな事を言っちゃった。
自分でも、いじわるな事言っちゃいけない、って分かってたのに、
どうしても、止まらなかったの」
俺は、チビの頭を抱きかかえるようにしながら、応えてやった。
馬鹿だなぁ。悪くなんか思ってないよ。

「ほんとに?」
不安そうな面持ちに、いくぶんほっとした笑みを浮かべたチビが言う。
俺は、返事をする代わりに、チビの唇に自分のそれを重ねた。
ついばむように唇を触れ合わせているうちに、どちらからともなく、
舌を絡め合わせるディープキスを交わしあっていた。
「あん。だめ」
唇を離したチビが、切なそうに訴える。
「こーにぃとキスしてたら、また、おかしくなっちゃう」
お互いの身体に挟まれたチビの性器が、また硬さを取り戻しつつあった。
俺は、正常位の女性のように、足を大きく開いた。
その姿勢の意味を悟ったらしいチビは、身体の位置を下げ、
互いの性器を触れ合わせた。
490兄×義弟(5/6):2008/07/13(日) 10:57:44 ID:WOqZnqXR
熱く硬いもの同士が触れ合う感覚に、二人の口からため息が漏れる。
おずおずと、チビが前後に動き始める。
俺は、両足をチビの腰に回し、より強く二人が触れ合えるようにした。
二人のため息は、やがて喘ぎ声へと変わった。
チビが、力強く、リズミカルに動きはじめた。

互いの動作がもたらす摩擦が、ペニスと、むき出しの亀頭を刺激する。
薄く目を開けると、チビが俺の身体の上で、
ほとんど苦しそうな表情で、必死に身体を動かしていた。
そのチビの顔を見上げながら、俺も享けるように身体を動かした。
あんなに、一所懸命になって、俺の事を求めてくれているんだ。
そう思った瞬間、俺は絶頂を迎えていた。
悲鳴のようなあえぎを漏らしながら、二人の腹の間に射精を放つ。
と、その時、俺の放った精液とは違う、熱い液体が、
自分たちの間に広がっていくのに気がついた。
チビも再び射精を向かえたらしい。
痙攣するように身体をひくつかせながら、俺にぐったりと体重を預けてきた。

チビのあどけない表情を見ていると、これまで体験したことのない
ぞっとする程深い快感に襲われた。
あ、 …… あぁ
「どうしたの、こーにぃ?」
いきなり悲鳴を上げてしまった俺に、チビが心配そうに尋ねる。
チ、チビ、どいて、お、おしっこが漏れちゃう ……
恥ずかしさに、思わず顔を逸らしながら、俺は言った。
顔の熱さに、自分が赤面していることを感じ取る。
チビは、それを聞いても、俺の上から降りなかった。
「だいじょうぶだよ、こーにぃ。何も心配しないで」
涙が滲む視界の中で、チビは優しげな笑みを浮かべ、
俺の顔の所までにじり寄ってくる。
背けていた俺の顔に、両手を添える。
抗いも出来ずに従う俺に、再び接吻を求めてきた。

互いの口が重なるのが、俺の我慢の限界だった。
射精を終え、緊張を失いつつあったペニスから、
最初はちょろちょろと、小便が迸り始めた。
やがて何の押さえも効かなくなったその流れは、二人の下半身を汚した。
軽く悲鳴を上げそうになった俺の口は、粗相を気にもせずに
口付けを求め続ける、チビの唇に塞がれていた。
俺は、胸元から立ちのぼる二人の混じり合った精液の匂いや、
チビの唇や舌の柔らかさを感じながら、
始めて体験する快感の中で気を失った。

どれほどの間眠り込んでいたのか、俺はチビに揺り起こされた。
「こーにぃ、そろそろ起きて。風邪ひいちゃうよ」
身体を起こすと、微かに石けんの香りがするのに気づいた。
どうやら、俺が寝込んでいた間に、チビが二人の身体を洗っておいたようだ。
俺が礼を言うと、チビははにかんだ微笑みを返してくれた。
チビも風邪ひいたらいけないから、早く寝間着着ろ。
俺も風呂場片付けてから、上がるから。
未だ、全裸のままだったチビに声をかけると、チビは不服そうな表情を見せた。
おや? 何が気に入らないんだ?

「だって、前の時は、こーにぃのベッドで裸で一緒に寝てくれた」
拗ねた声でチビが言った。
でも、今度も一緒に裸で寝て欲しい、とまでは、恥ずかしくて言えないようだ。
それ以上は何も言わず、ちょっと泣きそうな顔で、俺を見ている。
491兄×義弟(6/6):2008/07/13(日) 10:59:42 ID:WOqZnqXR
俺は、そんなチビに向かって言ってやった。
なら、先に上がって、俺のベッドに入ってろ。
ちゃんと身体を拭いとけよ。濡れたままだと、本当に風邪をひくぞ。
「うんっ!」
元気よく返事をすると、チビは風呂場を駆け出していった。

小悪魔のように俺を翻弄するかと思えば、優しく包み込んでもくれる、
そうかと思えば、子供っぽく拗ねた素振りも見せたり、
元気よく素直な少年の表情も見せる。
複雑な奴だなぁ、チビって。
そんな事を思いながら、俺は風呂場を片付けた。
その時、沁みるような痛みを感じて、自分の肛門に手を伸ばした。
チビを咥えて、大きく広げられていたそこは、
じわじわと普段の状態へと、戻りつつあった。
その時、ふと、違和感を感じた。

すぐに違和感の原因を思いつく。
前の時は、コンドームを使わずに、直にチビと繋がっていたから、
終わった後に、チビの精液が流れ出していたんだ。
今日の俺の身体からは、精液が漏れ出たりはしない。
その事に、寂しさを感じる自分に気がついた。
この間は、自分の中から滴る精液に、
確かにチビを受け止めていたことが実感できた。
だけど、今度は、プラスチックの棒でも突っ込まれていたような、
虚しさみたいなものを、感じていた。
チビには、コンドームを着けていたって、感じは同じだ、
なんて言っておいて、自分が寂しくなってりゃ、世話無いな。
自嘲しながら風呂場を片付けた俺は、全裸のままで、
自室のベッドに潜り込んだ。

「こーにぃ、遅い」
悪い、悪い。
俺は、チビの背中に腕を廻しながら謝った。
俺の事を責めるような事を口にしたくせに、
チビはうれしげに俺にしがみついてきた。
「こないだは、せっかく一緒のベッドだったのに、
ボク、ほとんど眠ってたじゃない」
うんうん。あん時は、風呂場の時点でチビの電池が切れてたねぇ。
「だから、今度は、こうやっていっぱいお話したかったの」
うんうん。今晩はゆっくり話していられるねぇ。
だけど、ずいぶん話し方がスローモーなんだが。大丈夫か? チビ?
「でね …… あのね …… こーにぃのことがね …… 」
チビの言葉は、どんどん間延びしていった。
でも、チビは必死に、自分の想いを言葉にしようとしていた。
「だからね …… ボクね …… こーにぃがね …… す き 」

そこまで話すと、チビは、とうとう寝息をたて始めた。
チビの耳元に口を寄せ、囁く。
俺もチビのことが好きだ。
チビは返事を返すかのように、うれしげに寝息を立てた。
チビを起こしてしまわないように、そっと抱きしめる。
チビの暖かさを感じながら、俺もやがて眠りに落ちた。

〜 了 〜
492兄×義弟(6/E):2008/07/13(日) 11:01:29 ID:WOqZnqXR
投下終了
493名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:33:03 ID:A2JuMlo7
微笑ましいわぁ・・・・
494名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 07:21:20 ID:8BzAlGrH
>>485
GJ!
受け視点好きなんだけど、こういうのもいいね
小悪魔ショタ複数人に調教される年上の子の話とかないかな
495名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 09:10:36 ID:psPhdDUk
ここって住人どれくらいいるんだろ


住人を一人見かけたら五人はいると思えって話思い出した
496名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 09:48:21 ID:6eNu4yeS
どうなんだろうね、週末になったら増えそうだけど
とりあえず2人目として名乗りを上げておくよ
受け視点でムリヤリされる系の話と外見可愛いオレっ子が好き
497名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 11:06:55 ID:Osr1BpWG
三人目。このスレは比較的マッタリだから、たまに覗くような住民が多いんだと予想。
498名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 15:40:45 ID:UFhedmcu
四人目。確かにそうだな〜
499名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 15:43:02 ID:ohWFfWNU
四人目。まったりでも、投下があるのはありがたいことです。
こーにぃ可愛いよこーにぃ。
500名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 15:44:14 ID:ohWFfWNU
かぶったwwwこんな時間に人がいようとは。
じゃあ、俺は5人目だな。
501名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 18:36:07 ID:rialODci
自分は六人目ですね
強気なショタっ子に、ねだらせ隊です
502名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 18:54:22 ID:EivoFo5L
七人目の浮気

というより、ショタ七人と同時に浮気したい
503名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 19:14:49 ID:4CoRHz+7
日替わりショタとはずうずうしいな
貴様ごときなぞ高慢ショタに貢がされるくらいがちょうどいいわ
でもそれはそれでうらやましいシチュだ
504名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 19:15:29 ID:4CoRHz+7
↑八人目です。
ちょっと弱気な子とかたまらんハァハァ
505名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 19:53:14 ID:2bGYHU23
九人目かな。
まったくその気のない大人に迫りまくるショタが好きだ。
しかしあきらきゅんの話の切なさも好きだ。
506名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:03:13 ID:bJlxxZvv
10人目〜
普段は801板に住んでます・・・
507名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:12:47 ID:psPhdDUk
思いのほか住人多くてワロタw

いまのところ俺含めて10人いるということは
ROMはその倍はいるとみた
ここってエロパロ板でも人多いほうなのかも
508名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:23:50 ID:Tq9AAVRL
11
509名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:38:04 ID:tK4P1sMn
12人目ー

男×男限定のエロパロ板みたいな新板が立つとか立たないとか
結局どうなるんだろうな
510名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:27:44 ID:KzG0dkbA
13人目なんて不吉な住人が俺だ

淫乱ショタか生真面目ショタかどちらを書くかで迷っているのです
5117人目:2008/07/17(木) 22:30:05 ID:EivoFo5L
夜11時〜1時あたりがいちばんネットアクセスは多いはずだから
まだ結論を出すのは早い
512名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:32:20 ID:lmsuIgnQ
じゃあ14人目
ちょっとネガティヴな思考を持ったショタが好きです
何にでも負い目を感じるような
513名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:41:56 ID:tAg2fgi2
15人目。なんかまだまだいそうな気配がする。
可愛いめの元気で健気なショタが好きだよ。
葵きゅんとライきゅんが俺の嫁、ほか多数。

>>509
そんな板立つのか…
このスレ、どっちかっていうとその板の範疇っぽいし移動になるのかな?
514名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:48:19 ID:h1sTveRj
もっといるけどそろそろカウントやめとけや
515名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:10:12 ID:+m+7SCxb
じわじわと堕ちていくのが好きだ
頑張って書いてみたものの出来たのがショタとおっさんだったのでやめた
次はショタとその義兄で構想してみる
516名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:42:25 ID:s03Np61k
>>515
個人的にそのおっさん×ショタ、読んでみたいのですが。
517名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:48:33 ID:qtSKSPlD
>>516 ひょっとするとショタ×おっさんだったのかも試練
518名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:55:16 ID:dHeAq7fa
おっさんに犯されるショタ好きです
おっさんが小汚い感じだとなおGJ
519騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 00:59:28 ID:2rFQTQ6i
>>494に触発されて書いてみたお

墜落家庭教師・1

「はい、それじゃ今日は数学の57ページから始めるね。前回の課題はやってますか?」
先月からここの家庭教師をやることになった橋山亜美弥(高2)が、教え子である
双子の兄弟(横名浩介・祐樹、共に中1)に確認をとった。
「うーす」「できてまーす」
砕けた感じの前者が兄の浩介で、おっとりとした感じの後者が弟の祐樹である。
「ん、二人ともよくできてるよ」
僕なんか雇う必要ないんじゃないかな。
内心でそんなことを思う亜美弥。何でも両親が共働きであまり家におらず、勉強を見てくれる
人がいないから、ということで近所に住む自分に白羽の矢が立ったと。
にしても何で僕なんだろ。
以前からの疑問。それが今日判明することなろうとは、この時の彼はまだ知らない。

「えーと、今日はここまでにしようか」
予定していたペースを遥かに上回る勢いで学習は進み、本来なら
半年後くらいにやるべき範囲にまで手をつけていた。
やっぱりこの子ら、頭かなりいいよね……?
同時期の自分をぶっちぎりで凌ぐ二人の知能に驚きを隠しながら、亜美弥は
彼らが出したオレンジジュースで喉を潤わせた。
「……あ、あれ?」
視界がゆらぐ。座っていられなくなり、床にへたり込む。
急にもの凄い睡魔が亜美弥を襲い、そして――

「あ、起きたみたい。先生おはよ〜〜」
手が動かない。背中の、尾てい骨のあたりで固定されてる?縛られてる?
目を開けても何も見えない。目隠しか?
「いやぁ、二対一とはいえ、やっぱ年上だしさ。なもんで薬を使わせていただきました」
薬? もしかしてさっきのオレンジジュース?
それに、なんかさっきから下半身がスースーするぞ?も、もしかして……!
「ちょっ!な、何で下全部脱がしてるんだよ!変態っ!!
こ、これは立派な犯罪だぞっ、わかってるのか二人ともおっ!」
いつもの余裕を含んだ喋りはどこへやら、亜美弥は二人を早口で罵った。
しかし。
「へ〜〜〜〜〜〜。
なあおい、聞いたかユーキ? 俺たち変態なんだってさ♪」
「え、失礼しちゃうなぁ、もう。
コート一枚でお散歩するような人に言われたくないよ、ほんと」
「馬鹿、コートだけじゃないだろ、あれ付けてたじゃん。バターとかいうやつ」
「ガーターでしょ」
520騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 00:59:58 ID:2rFQTQ6i
墜落家庭教師・2

頭が真っ白になるとはこういう事なのか。
見られていた。誰にも秘密にしていたひそかな楽しみ。勉強に疲れたときの気分転換にしていた、深夜の徘徊。
「あれ、コーちゃん、先生フリーズしちゃったみたいだよ」
「そのうちまた再起動するって。とりあえず今は、どっちが先制か決めよ―ぜ」
むにゅる
「くふうぅん!」
肉付きのなかなかいい尻の谷間に中指を突っ込まれ、亜美弥は一気に現実に引き戻された。
男性にしては、亜美弥はスレンダーな体型をしている。ウエストのくびれも細い。
だからこそ女装などという性癖に目覚めたのかもしれない。
「ん? 思ったよりスムーズに入るぞ。亜美弥さん、もしかしてここでよくオナってる?」
亜美弥は浩介の的を突いた意見に、はぐらかすこともできず沈黙した。
くにゅん、くにゅん
「んんむうう、うふううううん………!
や、やめないか……………ふっ、はふううっ…!ひうううう!」
「当たりみたいだね。女装で露出好きのうえにお尻マニアだなんて、先生のほうが変態だよ」
祐樹の直接的な嘲りで心を貫かれ、悔しさと恥ずかしさの涙で目隠しを濡らす亜美弥。
その後しばらく、二本に増やした指で肛門を存分にほぐすと、二人は
どっちが先に目の前の美味しそうな処女果実をいただくかジャンケンできめることにした。

「おおお、おっほおおおおおお!!
うぅっ、おうう、おううううううっっ!お、おほぉ、んほおおおおおおおおお!!」
後ろ手に縛られ、ベッドの上に上半身をあずけた膝立ちの姿勢で、亜美弥は
肛門をほじくる未成年ペニスによがり狂わされていた。
年下の教え子達に調教されるというこの状況が、これまで、
野外女装露出という性的嗜好しかなかった彼に新たな属性を追加していた。
『ショタの肉便器にされる』という属性が。
「先生、そんなにコーちゃんのチンコいいの?
早くボクもやりたいなぁ…」
「…ばっかだなぁ、ユーキ。こ、この声でわかんだろ、よくてたまんないんだよ。
おっ、痙攣してきたぞ。またイクんだな。
これで、さ、三回目かっ。くっ、くうう、チンポ喰いちぎられそうだぜっ………
……目隠ししてるから表情はあんまわかんねーけどさ。ま、もうちょい待っ……」
「ひっ、あっひいいいいいいーーーーーーーー!!
お、おひっ、すごっ、すごいいいい!こんなの初めてええええ!!
あっ!あっあっあああああ!!あひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
言葉をさえぎり、女性の喉のような高い音程で絶頂のサイレンを鳴らす亜美弥。
イク直前になると必ず腰を高く上げ、腸壁がキュキュッと締まるので
実にわかりやすい。裏表のない彼の性格を表しているかのようだ。
ほとんど拡張せず指だけで自慰をしていた亜美弥の肛門は、まだ成人のペニスに及ばぬ
少年のそれに、ちょうどよい収まりをみせていた。
「おっ、俺もそろそろイク………!
あ、亜美弥さんっ、腹いっぱい受け取ってくれよっ!んっ、んんんっ!!」
ビュッ、ビュルルルルッッ!
ズビズビズビイイイイイイ!!
「んぎいいいいいいいいっ!?あっ、あ、熱っ!?
おおお、おごおおおおおおおおおお!!ぎひいいいいいいいいぃーーーーーーーーーー!!
や、焼ける、焼けちゃううう!お腹爆発するうううう!
ややややややややけるやけるやけるやきぇりゅうううぅウううううウゥーーーーーーーーーーーーーーー!!」
人生初の腸内射精を受け、目隠しの奥で瞳を乱舞させながら
この教え子用アナルマゾは狂乱大絶叫するのだった――
521騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 01:00:38 ID:2rFQTQ6i
墜落家庭教師・3

あれから三日が経過し、ふたたび家庭教師の日がやってきた。
「なぁユーキ、先生来るかなぁ?」
浩介は、ニヤニヤ笑いながら片割れにわかりきった問いかけをした。
「来るのはわかりきってるよ。ていうかコーちゃんが聞きたいのは
『喜んで来る』か『嫌々来る』か、どっちだろうってことでしょ?」
無邪気な笑顔で、祐樹が質問を返す。
「まあそうだけどさ、その答えはどっちでもないな」
「?」首をかしげる祐樹。
「正解は………『嫌々喜んで来る』さ」
ピンポーン

玄関のチャイムが鳴った。
性欲をもてあましたオスたちの宴を開幕する、肛姦の鐘が。

「そのセーラー服よく似合ってるよ、亜美弥さん」
右耳から浩介の褒め言葉。
「男のくせにこんな格好するなんて変態すぎじゃないですか?」
左耳から祐樹の責め言葉。
アメとムチを同時に脳に送り込まれ、亜美弥はどう返答していいかわからなくなっていた。
「褒めてくれても、う、嬉しくないっ。へ、変態じゃないっ。
僕は、ぼくは………っはうっ!」
双方から尻たぶを掴まれ、引きつけを起こしたような声を出してしまう。
「亜美弥さんは、お尻が弱いんだもんな……いいよ、もっとエロイ声出しても。
みんなが変態呼ばわりしても、俺は受け入れてあげるからさ」
「ほら、コーちゃんがああ言ってるんだから、あきらめて
変態宣言しちゃいなよぉ。ほらほらぁ………」
認めれば楽になれる。そんな悪魔の誘惑を、亜美弥はなけなしの気力とプライドで
なんとか退けようとするが、無駄すぎる努力だった。
「あぁん、お、お尻の肉をモミモミしちゃうの駄目だよぉ。
ぼ、ぼくは変態じゃない、変態になんかなりたくないっ………! ああ、や、やめ…」
自覚がないのか、口では拒絶しながらも踊るように腰をくねらせ、
股間のモノはスカートを持ち上げてテントを張っている。
「尻ハメが大好きな変態の亜美弥さんが俺は大好きなんだよ。な、いいだろ?
俺たちの肛門奴隷になってくれよ、頼むからさぁ……」
「そーだよ。ここでOKしとかないと、先生の変態エッチの相手してくれる人なんか
二度と見つかんないよ。もう潮時なんだよ、ね?」
そう言って二人が人差し指を尻肉の合間、淫ら穴に突っ込むと、
それが最後の一刺しとなり、亜美弥は堕ちた。

「ぼ、ぼくは、ぼくはっ……………………ふ、二人の肉奴隷になりますううっ……
…………いつでも、二人が望んだときに、僕のメス尻を捧げますぅ……………!」
522騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 01:02:01 ID:2rFQTQ6i
以上

こよいはこれまでにいたしとうございまする
523名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 03:12:18 ID:RlHEXLq0
GJで16人目
524名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 07:13:52 ID:AK5RjQAp
チビとこーにぃのこーにぃ受けの続きが読みたい
525名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:25:58 ID:S/cCUVok
>>522
「こよい」ってことは、一晩経てば続きが読めると思ってよろしいか

+   +
  ∧_∧  +
  (0゚・∀・) 
  (0゚∪ ∪ +
  と__)__)   +
526名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 13:52:04 ID:SP2b2hc9
墜落はあ〜るネタか?
それにしてもここは騎士さん以外には反応が悪いな・・・
おひひで吹いてしまう俺的には他の神にも期待してるんだぜ
527名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 18:12:08 ID:ohHQLJX8
17人目ノシ

俺も騎士さんだけじゃなく他神にも期待してる
528名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 18:42:33 ID:lr//8N+8
(´・ω・`)ノ18人目
>>522
勃ったw
529名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 18:45:45 ID:3FMH2Dg8
騎士さんの淫乱も好きだ
かけるきゅんのツンデレも大好きだ
530名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 20:30:33 ID:h2Irv1FX
基本ROM専の俺が19人目
531名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 21:44:42 ID:OObm7oxL
20人目ノ

>512
ナカーマ
532名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 11:24:38 ID:oEas+Yhc
21人目。自分もほぼROM専だな。
533名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 20:40:32 ID:GI1Zu+5F
人数数えるのとかいつまでやってんだ22人もやってんじゃねえよ…
534名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:21:18 ID:2KQOpjv6
23人目。
コミケ原稿に忙しいです。
535名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:49:09 ID:3mRGn1mu
24人目のショタコンです
ショタはいい…癒される…ROMってたけど今なら言える 以前までは大人の女とショタがいいと思ってたが
ここでおにーさんとショタに完璧に目覚めた。どうしてくれる。
536名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14:40:07 ID:5l7T4wO2
おっさんから脱却するために書いてみた。少し後悔している


 田舎ながら割と大きくて歴史のある神社。
 そこを中心に和太鼓やお囃子、そして人々のざわめきが拡がっている。
 今日はお祭りなのだ。
 街中の人間が集まったかのような喧噪の中で、陽樹とその従兄で大学生の克行もまた、石畳の上を並んで歩いていた。
「はっ、はぁっ・・・」
「ほら陽樹、混んでるんだからそんなにフラフラしてたら危ないぞ」
「う、うん」
 克行に注意され、浴衣姿の少年はなぜか懸命な様子でまっすぐ歩き出す。
 だがそれも束の間で、すぐに足運びが乱れるのだった。
「あぅんっ・・・・!」
 陽樹の顔は紅潮し、瞳は焦点を失いがちだ。
 そして薔薇の蕾のような愛らしい唇からは、ときおり切なげな吐息が漏れた。
「辛そうだな。少し人のいないところで休むか」
 そう言うと克行は従弟の手を引き、人並みから離れて暗い林の中へと入っていく。
 そして陽樹を太い松の木にもたれさせると浴衣の合わせから奥へと手を伸ばした。
「ふふ、こんなに硬くしやがって・・・ハダカの上に浴衣一枚だけで人前を歩かされて、そんなに興奮したのか」
「ち、違います克行さんっ・・・お、お尻に挿れられたものが・・・・つ、辛くって・・・」
「気持ちよくて、の間違いだろ? 歩きながらいやらしい顔しやがって、この淫乱!」
「イ、イヤぁ・・・」
 薄い布地の浴衣だけを身に着けアヌスに淫具を挿入されたまま人前を歩くという、露出調教にも似た背徳の行為に恥辱以外のものを覚え始めていた陽樹は火照った顔を手で覆う。
 克行の言葉を否定したくとも、淫らに疼く自身の肉茎がそれを肯定してしまっていた。
(ぼくは、こんなイヤらしい子じゃなかったのに・・・・・克行さんのせいだ)
 熱く疼く部分を直接愛撫されて腰が砕けそうになりながら陽樹は心で年上の青年を糾弾する。
 だがハンサムな克行に初めて手を取られたとき振り払わなかったのも、愛を囁かれながら白い肌の上をなぞる指を拒まなかったのも、陽樹自身なのだった。
「どれ、アナルボールを抜いてやろう」
「こ、こんなところで?!」
「バレやしないよ。いや、バレたほうが露出狂の陽樹は興奮するんじゃないか?」
(ひ、ひどいよ、ぼくは露出狂なんかじゃ・・・!)
 だがそんな心の中での抗議もむなしく陽樹はもたれていた木に手をつき、お尻を後ろに突き出す姿勢をとらされてしまう。
 すぐに浴衣の裾がまくり上げられ、替わりに冷ややかな夜気が慄える少年の下肢を包んだ。
「力任せだと危険だからな。抜くのに合わせて力めよ。クソするときのようにな」
「あうぅ・・・はい・・・・・・ぅあああああっ!!」
 大きな固まりが動き出し、アヌスを内側から拡げようとするのを感じて少年は思わず悩ましい喘ぎを漏らす。
 もし平日の閑静なときだったら怪しまれたかも知れない。だが幸いにも祭りの騒音がそれをかき消してくれた。
「名残惜しいからってそんなにきつくほおばったままじゃダメだ。ゆっくり力んで」
「は、はい」
(ああ・・・お尻からこんなイヤらしいモノを出してるところをもし友だちにでも見られたら・・・・・恥ずかしいよお・・・っ!)
「よーし、一個目が見えてきた。いいぞ、もっとお前の淫乱なケツ穴を拡げるんだ」
「うう〜・・・あうっ、つ、辛いよぉ・・・」
 排泄器官を限界まで開くその淫らなボールに泣き悶えつつ、陽樹は自分の勃起がより激しく疼くのを自覚する。
 克行に純潔を捧げて以来、その部分はあまりにも敏感になっていた。
「一ヶ月前は指を一本入れるにも大変だったのになあ。やっぱりお前は最高の・・・だよ」
(ああっ、また出ちゃうっ! エッチなボールが、ぼくのお尻の中から・・・!!)
 紐に5センチ間隔で繋がれたアナルボールが、挿入した人間の手によって次々に引き出されてくる。
 そしてそのたびに少年のアヌスの疼きは高まり、深くなっていった。
537名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14:41:19 ID:5l7T4wO2
「あうんっ!」
「はい四つ目。次で最後だ」
「いひいイイいっ!」
 ついに体内の異物をすべて引き抜かれ、排泄にも似た快感に陽樹の脚が震える。
 これでよろけたりすることなく引き続き祭りを楽しむことが出来るだろう。
 だが、少年の幼い情欲は急激に燃え上がってしまっていた。
「ん、どうした?」
「か、克行さんっ・・・・・・克行さんのぶっといチンポ、ケツま○こに挿れてえッ!!」
 松の木に手で抱きついたままヒップを高く掲げ、淫乱少年は哀願する。
 それを見て青年は薄く笑った。
「ひょっとしたら友達に見られるかも知れないぞ。いいのか?」
「お願いいいいっ! 早く、早くぼくのオマンコにぶち込んでぇっ・・・チンポ、チンポが欲しいのおっ!!」
「やれやれ」
 無垢だった少年をここまで仕込んだ喜びを顔に浮かべつつ克行はジッパーを下ろし、陽樹が切望しているモノを露出させる。
 そして陽樹の入口に押し当てた。
「ああっ、来てえっ! 早くっ!」
「ふっ」
 柔らかくほぐれている筋肉の隘路に猛々しいものが一気に押し込まれ、火照った粘膜がそれを愛しげに受け止める。
 やがてリズミカルな抽送が始まると調教された身体は多くの粘液を分泌した。
(ああ・・・ぼくのうんちの穴・・・男の子のオマンコ、また犯されてる・・・・・・気持ちいいのがとまらないよお・・・)
 浴衣の帯は解かれ、ほぼ裸と言っていい姿で身体の芯を深く穿たれながら陽樹は祭りとそれに集う人々を眺める。
 そこには平穏で温かな幸せがあったが、彼が選んだものはそれとはほど遠かった。
(でも、いいの・・・・・・克行さんのチンポがそんなの忘れさせてくれるもの・・・)
 愛しい人の愛しいモノで残酷に突き上げられるたび、この倒錯した悦びに陽樹は嬌声を上げてしまう。
 パンパンと肉がぶつかり合い結合部が粘液で濡れた音を重ねるにつれ、少年は自身の先端から淫らな雫を滴らせるのだった。
「祭りそっちのけでケツを掘られて嬉しそうだな、陽樹?」
「う、嬉しい、ですっ! ぼ、ぼく・・・ぼくは、克行さんのチンポの奴隷ですっ!! ぼくの、うんち穴、もっと虐めてぇっ・・・・・・!!」
 屋外での交合、それも賑わう群衆を眺めながらという異常な体験に震えおののきつつ陽樹は自分の勃起をますます硬く、熱くする。
 生まれ持つマゾヒズムの炎で灼かれて少年は悶え狂い、快楽にのたうち回った。
「オマンコ、オマンコもっとしてえっ!! ・・・・・・克行さんっ、もう・・・もう、射精る、射精ちゃうっ!!」
「とうとうケツだけでイけるようになったか。よし、こどもチンポからヘンタイ汁をぶちかますことを許可する!」
「あ、ありが・・・・・はひぃいいイイイいいいいいいっ!ッイ!っい!」
 限界を見極めながらの一突きに少年は一瞬凝固し、見えない光を見る。
 そして次の瞬間には恍惚に震えながら連続して射精していた。
「あはああっ!! れるっ! れちゃってるのおぉぉぉ・・・」
「おお・・・俺も射精すぞ!!」
(来てる・・・克行さんの、熱いのが・・・)
 友だちが誰一人知らない至上の快楽の余韻に浸りながら、陽樹は粘膜に叩きつけられる熱情にゾクゾクと細い肢体を震わせる。
 しばらくして身繕いをした二人は再び祭りの中に戻っていた。
「どうだ、歩けるか?」
「大丈夫、です」
「そうか。・・・ところで、今日はあれだけで満足できたか?」
 従兄の意味ありげな囁きに陽樹は顔を真っ赤に染め、ややしばらくしてからかすかに首を振る。
 やがて二人は逆方向へと歩き出した。
「親父たちは今晩いないんだ。だから、な?」
「はい・・・」
 そのとき不意に体内にあった従兄の体液が漏れ出し、少年の内股を伝ってこぼれ落ちてゆく。
 陽樹はその感覚にゾクゾクしながら朝まで続くであろう玩弄の儀式に思いを馳せ、幸せに浸っていた。


やはりねちっこく責めるのはおっさんのほうが好きだなあ・・・
538名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14:50:57 ID:2h4Uoyy4
浴衣はいいな・・・ぐじょぶ
539名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:38:18 ID:KB/zqjnD
これはいいラブラブ調教
540名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 07:21:20 ID:ZS14UWmo
板的に仕方ないが、自分もショタが中年オヤジにねちっこく調教されるネタの方が好き

ともあれ素晴らしきGJ
541名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 09:01:05 ID:YzXg7dlK
中年親父みたいな責めをするお兄さんがショタを調教すればよくね?
542名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:05:14 ID:IHgs7TGu
九州電力のラジオCMに現れる「こまめ」って省エネ大好き少年を
嘘エコ情報で騙して手篭めにする妄想を膨らませていたのだが
調べてみると男の子じゃなくて女の子だったらしい…ガッカリ
543名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:36:54 ID:17HLjZm/
>>542
それ本当は男の子だよ
でもPRの関係で女の子のフリをすることを強制されてる
業界では有名な話
544 [―{}@{}@{}-] 兄×義弟(6/E):2008/07/21(月) 15:19:53 ID:N9HG9apw
そうそう。その手の話はけっこう多いよな。
ちょっと前だと、下妻市のシモンちゃんとか。
マスコットとして、無理矢理女装させられているショタを
ねちこく虐めるおっさんじみたお兄さんの話とか、
なんか、こう、展開の仕方はいろいろとあるんじゃまいか?
545名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:11:23 ID:t/WkxWLM
>>543
プロヂューサーのおじさんにねちっこく言い聞かされるわけですね、興奮します
546名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 11:16:42 ID:MODx/TWO
>>544-545に触発されたので

 「しもつまサマーフェスタ2008」でオープニングステージの司会をするシモンちゃん。
 その役に、劇団ポピィから一人の可愛い少年が抜擢された。
「なんですか、この格好?!」
「あれ、知らない? シモンちゃんは女の子の姿をしたオス――じゃない、男の子なんだよ」
 この企画をプロデュースした人間である商工会議所の若いスタッフがそう言って笑う。
 だがその目の光には妖しいものがちらついていた。
(だからってパンツまで女の子のを穿かせなくたって・・・)
 蝶をコンセプトにした下妻市のマスコットのシモンちゃんは背中の羽と頭部の触覚を除けばほぼ人間の美少女の姿をしている。
 胸元に大きなリボンのあるピンクワンピースや白のオーバーニーストッキング、そしてピンクの靴。
 どこからどう見ても女の子なのだから中身も女の子にやらせればいいものを、この男がこの役は少年がいいと強引に決めてしまったのだった。
「じゃあ段取りを確認しようか」
 そう言うと男はベンチに座り、その横にシモンちゃん役の少年を座らせる。
 プログラムが書かれた紙は男だけが持っているため、それを見るために少年は相手にピッタリと寄り添わなくてはならなかった。
「・・・・・・とまあ、こういった進め方で」
「あの、ここにあるオープニング後の接待って?」
「ああ、それは近くのホテルで市のお偉いさんを接待してもらうんだよ、きみに」
「ぼく?!」
「そう。そのシモンちゃんの格好のままね」
「な、なんでぼくがそんなことをっ!」
「たしか例のテレビ番組に出るときもプロデューサーに身体で接待したそうじゃないか」
「!!」
(なんで、それを・・・)
「調べたんだよ。役をもらうためにかなりきわどいことまでしたんだってねえ?」
 過去の、羞恥と屈辱の記憶がドッとよみがえり、少年は全身をわなわなと震わせる。
 容姿が良くても演技が今ひとつの自分があの男の誘惑に乗り、命ぜられるがままに破廉恥な姿を、そして地獄のような恥辱を晒したときのことがまざまざと思い出された。
「分かってくれたようだね。まああの爺さんたちに同じサービスをしろとは言わんよ」
「あ、あの・・・」
「ん?」
「そのことは、誰にも秘密に・・・」
「ふふ・・・それはきみ次第だなあ」
「あっ?!」
 不意に股間へ伸びてきた指に驚愕する間もなく、少年の敏感な器官が弄ばれる。
 秘密を握る男に抵抗することも出来ず、少年はただ息を荒くするしかなかった。
「もう硬くなった。聞いた通り、とても感じやすいんだね」
「あぁ・・・そこっ、そこぉ・・・」
「接待、大丈夫だね?」
「や、やりますっ・・・・・・だ、だから・・・」
 支配され、命令を受けることへの悦びがぞわぞわと背筋を這いのぼり、心を変質させていく。
 過去の異常体験で植え付けられていたものが、今秘かに開花しようとしていた。

続きはないので各自の脳内でよろしく
547名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 13:04:13 ID:KHIwzzXR
生殺しすぐる……!
548名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:03:49 ID:VaVuFs84
生殺しだな

「羽の色がオス」
「シモンは男性名」
「公式の『性別は決めてない』発言」
このスレへの挑戦状だなシモンちゃんは
549名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:39:39 ID:e7xDZ2yn
市PRのため召還されるも女装を強要された妖精シモンちゃん
人間の常識を誤解させられ恥ずかしいと思いながも淫らな行為を……
気持ち良くはないし乱れもしないけど皆が喜んでくれるのが嬉しくて健気に頑張る
とゆー設定でひとつ
550名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 11:18:36 ID:NhkuuCHR
>>549
本物の妖精だと萌えんなぁ...

夏休みネタ。
金持ちの友だちに誘われて遊びに行ったらそこには実の兄にメイド女装させられご奉仕する友だちの姿が。
友のメイド姿に、そして粗相するたび叱られお仕置きされるのを見てつい興奮してしまう。
その果てに、兄に命じられ恥ずかしい穴を晒して哀願する友だちをついに陵辱。
だがその代償は同じくメイド女装させられてのご奉仕生活だった・・・

と言うのを思いついたが3分でやめた
551名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:15:53 ID:vledze/W
弟の友だちではなく、兄貴の友だちが借金返済の代わりに弟の調教師のバイトをやらされるなんてのは?
預かった弟とひと夏を別荘で過ごす。
552名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 17:48:25 ID:u1L9zKJR
>>550
シモンたんに関しては本物の妖精の方が断然萌える
というか人間の仮装ってことにされると違和感がある
まあ、個人の嗜好の問題なんだけどね

>>551
それでなぜか逆に調教されてしまうというのはどうだろう
553名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:18:43 ID:RPDWTt7h
>>546
続き!続き!
554名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 11:53:07 ID:ZUtfC+lP
>>551
それなんて調教ゲー?てくらい陳腐な設定だが結構萌ゆるすな

借金はやばいスジのもので、返せないと内臓とか命がレッドカード
高原にある別荘の回りには刑務所並の高い塀と高圧電流で弟ばかりかバイト調教師も脱出不可能
依頼内容は脅える美少年を淫乱なマゾ奴隷に徹底調教すること。期間は夏休み中
失敗すれば借金ばかりか少年に訴えられて監獄永住権GET(兄は証拠を残してないので安全)
丁寧に仕込んでラブ愛奴にするか苛め抜いてマゾ哀奴にするかは調教師次第
ドキドキハラハラワクワクの40日間調教記!


ハダカのおとこのこは哀しそうにこっちをみている
どうしますか?

1.やさしいことばをかけて落ちつかせる
2.ムチをみせて威嚇する

→continue?
555名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:02:36 ID:zXDTIR3W
ネット上のショタ小説のオススメは?
556名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:31:44 ID:hAr76WCt
このスレしかないだろjk
557名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 02:13:48 ID:sT4Cb6U/
>>555
マジレスするなら、それは晒し行為と言うんだぜ

ここ、スレタイがショタと「お兄さん」だから迷ってるんだけど、
ショタとショタとかおっさん以上とショタの絡みってどうなの?
個人的には叔父と甥とか結構燃えるんだが
558名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 07:38:29 ID:TSMkbNVr
あなたがお兄さんだと思うものが(ry
でいいと思うんだが。

// だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」
// と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのはご勘弁
559名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 10:21:46 ID:A7uNFu2n
ショタと男が絡むんなら何でもいいんじゃないかな
560名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:19:27 ID:bP7e7T9Y
キスインザスカイ(←タイトル)は最高のショタ小説
 
萌萌幼稚園で検索
561名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:34:11 ID:aGx8SfRE
>>550
エロ漫画でほぼ同じシチュを見た記憶が…
562名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:04:20 ID:sT4Cb6U/
>>561
同じく。メイドじゃなかったけど、ほぼまんまだなw
563名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 18:35:39 ID:id46xJaG
鹿島田の事か
564名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 01:24:06 ID:OWmOYrSE
>>559
ショタと男も思いっきり絡むけど一部女も絡むのはやっぱダメだよね
シリーズものの中の1本だから女絡んじゃうので
565名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:17:36 ID:NkDUnaRF
01/02

 やっほー、お兄ちゃん居る?
 ん…?お兄ちゃん、何慌ててんの?
 今、何かうしろに隠したでしょ?見せてよ!
 うわっ!何これ?ボクくらいの年の男の子ばっかり…
 何を想像していたの…?

 へー、そんな事を考えてたの
 お兄ちゃんって”変態”なんだね!

 ほら〜早く立ってよ! 早く!

 うわっ!お兄ちゃん、”変態”のくせに結構大きいんだね
 ははっ、でも皮は被ったまんまなんだ。ボク知ってるよこれって『包茎』って言うんだよね!
 なーに、泣きそうな顔して?
 ボクみたいな小さい男の子に、こんな事されて悔しいの?
 でもホントは嬉しいんでしょ…もうビンビンになってるよ。

 はむっ、ペロ…
 あはっ、オチンチンが、ビクッてなったよ!もっと舐めてあげるね!

 ん、チュ、ちゅグんチュパ、ちゅ〜・・・レロレロ、ちゅるちゅる・・・

 んんっ、お兄ちゃん毎日お風呂はいってる〜?ちゅぱっ、ん、お兄ちゃんの『包茎』オチンチンの中
 くっさ〜い、オチンチンカスでいっぱいだよ?フフフ、ボクが、おそうじしてアゲル。

 ん、ん、ん、にゅちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ、じゅるるるるるる……!

 んはっ、先っちょから透明なお汁が出てきた!ん、チュプッ、お兄ちゃん、気持ちいいの?
 んっんペロ、あれ?お返事は?
 そっか、お兄ちゃんは”変態”なんだからもっと激しい方がイイんだよね?

 ジュパッ…!ジュルジュルジュル〜〜!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!

 ほら〜気持ちいいんでしょ?
 ちゅぱっちゅぱっ、ぷはッ、お返事してよ!じゃ・な・い・と止めちゃうよ。

 アハハッ、お兄ちゃんは男の子に舐められて気持ちいいなんて、やっぱり”変態”じゃないか!
 ”変態”って言われるたびに、オチンチンのお肉がびくびくって脈打ってるよ!

 …え?出る?…いいよ、そのままボクのお口に出しちゃっても
 ん、ジュル…オチンチンの先から、ぴゅっぴゅ〜ってお兄ちゃんの変態精液出して見せてよ!

 ドピュっ!どぴゅッ!ん、ング、ゴんグん・・・

 ぷはッ…、いっぱい出たね。もうボクのお口の中ベトベトだよ。
 あれ〜気持ち良すぎて、腰ぬけちゃったの?
 でも、まだお兄ちゃんの変態オチンチンは、元気みたいだね!

 もしかして、この本な書いてるみたいに、ボクのオシリにオチンチン入れたいの…?
 ボクの小さなオシリで、お兄ちゃんの変態オチンチン、ジュポジュポさせたいの?

 ん〜…でも、ダ〜メ!
566名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:17:54 ID:NkDUnaRF
02/02

 あれあれ?なんで残念そうな顔してるの?
 イヤなんでしょ?こういう事されるの…だってお兄ちゃんは”変態”じゃないんだから…

 アハハ、そんな泣きながら「”変態”です」なんて、言わなくてもいいのに。
 そんなに気持ち良くなりたいんだ…
 でも、そんな”変態”のお兄ちゃんには、オシオキしなきゃね!

 じゃーん!へへっ、ボクのオチンチンもおっきいでしょ?クラスで一番大きいんだよ!
 お兄ちゃんみたいに『包茎』オチンチンじゃないし、これじゃお兄ちゃんの方が子供みたいだね!
 これを今からお兄ちゃんのオシリに入れてア・ゲ・ル。

 どうしたのそんなに怯えて?大丈夫だよ。お兄ちゃんは”変態”なんだから…
 「そんなに大きいの入らない」って?ふふ、そうしないとオシオキにならないじゃないか。
 ん〜、でも”変態”のお兄ちゃんには、ご褒美かもね?

 ほら…暴れないで…ほら、だんだんお兄ちゃんの中に入っていくよ…

 ずぶずぶ……ぐっ、ぐにゅ、ズニュウウゥゥ〜〜

 あは、お兄ちゃんの中…こんなにせまいのに…ん、あったかい…
 にゅるにゅるって…ボクのオチンチンを捕まえて離さないよ。これって『名器』ていうんだよね?
 お兄ちゃんも気持ちいいんでしょ?もっと動いてあげるからっ。

 ズリュウゥゥ〜ズッズッズッ、ずちゅちゅちゅちゅ……

 ん?「早く抜いてくれ」って?
 ホントは、こんな風にされたかったんでしょ?ほらっ…ほらっ!

 にゅちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ、じゅるるるるるる……!

 触ってないのにお兄ちゃんのオチンチン、ビクンッビクンッてなってるよ。
 ボクみたいな小さい男の子に、後ろから責められて…そうか!お兄ちゃんは”変態”だもんね!
 ほら、何とか言ってみてよ!”変態”お兄ちゃん?

 あれ?もう自分から動いてるの?
 ふふ、そんなに気持ちいいんだ…。お口からヨダレが出てるよ
 え?もうイキそうなの?じゃあ、いいよ…ボクも、そのまま…出してアゲル…
 んっ…あっ…で、出る…!

 ドピュウゥ〜〜、ピュッピュ、どく、どく、どく……

 はぁ…はぁ…ふぅ
 久しぶりに、こんなにたくさん出ちゃったよ。お兄ちゃんのお尻からボクの精液があふれてきてる…

 お兄ちゃんも、二回目なのに、まだ ぴゅっぴゅって出てるよ!
 床の上が、おもらししたみたいに、ぐしょぐしょだね!ん?お兄ちゃん?お〜い…
 ハハハッ、射精しながら、気絶しちゃたんだ!

 じゃあ、残念だけど今日はここでお終い。
 今度からしたくなったら…ちゃんとボクに言ってよ?
 いっ〜ぱい、”変態”お兄ちゃんを、イカせてあ・げ・る・か・ら☆
567名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:34:32 ID:NkDUnaRF
今回のネタはオーソドックスに
「オナニー現場を見られて・・・」
というものでまとめてみました。どうだったでしょうか?
初投稿なんで、文章が稚拙な事は勘弁して下さいね・・・。

「ショタ攻め」が苦手な方はスルーでお願いします。
(個人的にはもっと、ショタ攻め・年上受けが増えるといいな…)
568名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:14:57 ID:tvOT43H7
>>567
>「ショタ攻め」が苦手な方はスルーでお願いします。

ここは前書きで欲しかったぜ…
569名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:04:28 ID:xDtwEacy
俺のM心に直撃な訳だが。
もっといっぱい投下してほしいな、俺としてはw
ショタは攻めでも受けでもいけすぎて困るwww
570名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 07:35:26 ID:X603DYM6
>>567
結構なお手前でした。次回も期待しております。
571名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 14:13:16 ID:zY++2iAs
>>567
ショタ攻め年上受け大好きだ
ショタ受けももちろん好きだけどww
姉ショタ?おねショタ?みたいに
年上受けリードのショタ攻めも見てみたい
GJでした
572名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:01:17 ID:izeJEA6O
淫乱生徒会長、大好きな作品だったんだけどもう完結しちゃったのかなあ
573名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 03:52:54 ID:3tMAax3c
穴と棒がある限り淫乱会長は不滅だろ
そう信じてる
574ボクと”変態”お兄ちゃん:2008/08/04(月) 04:37:20 ID:kIbTWtVa

今回もショタ攻めなので苦手な方はスルーでお願いします。
(ただし「入れる 入れない」でいえばショタ受けですが…)
575ボクと”変態”お兄ちゃん:2008/08/04(月) 04:40:14 ID:kIbTWtVa
01/02

 あれぇ?お兄ちゃん…今日も我慢できなくなったの?
 残〜念!もうボク眠いから、今日はダ〜メ☆

 くす♪そんな泣きそうな顔しちゃって…ふ〜ん…そんなに我慢できないの?
 そうか!お兄ちゃんはすぐにオチンチン大きくしちゃう”変態”さんだもんね!

 仕方ないな〜、じゃあ、服を脱いでベットに横になってよ。

 くすくす♪まだ、な〜んにもしてないのにお兄ちゃんのオチンチン、ビクビク!ってなってるよ!
 でも、相変わらずお兄ちゃんは、全然剥けてない『包茎』オチンチンなんだね!
 臭〜いオチンチンカスが、いっぱい付いちゃってる。
 …こんなオチンチンには、お仕置しなきゃね♪

 ぎゅううぅぅぅ〜〜〜

 アハハ♪オチンチン握られたぐらいで女の子みたいな声出さないでよ。
 今からちゃんと’コスって’ア・ゲ・ル♪

 ぎゅっ…しゅこしゅこしゅこしゅこ……

 ふふっ、気持ちよさそうだね♪『包茎』オチンチンの先っぽから透明なお汁が、
 ピュクピュクって出てきちゃってるよ!まるで射精してるみたい……ちょっと舐めちゃお…

 ペロッ、ぴちゃ、んむ、ちゅっちゅっちゅぅ〜〜…

 ぷはっ、ん…ほら〜、もうイッちゃうんでしょ?
 お兄ちゃんは、”変態”で『包茎』な上に「早漏」さんなんだもんね♪
 ほら♪出しちゃいなよ!

 びゅく!どぴゅどぴゅぷ! ビチャビチャビチャ!

 あは☆出た出た♪ も〜、ちょっと舐めただけなのに出すなんて…
 ボクの顔、お兄ちゃんの精液で、ドロドロだよ!
 そんなに、小学◯の男の子の髪の毛や顔に、ドロドロの臭〜い精液かけたかったの?

 ’昨日も’あんなにシタのに、こんなに射精しちゃうなんて…
 手でしてあげただけなのに、そんなに気持ち良かったんだ。くす♪

 よ〜し、今日は、お兄ちゃんの『早漏包茎』オチンチン、ボクが鍛えてあげるよ。
576ボクと”変態”お兄ちゃん:2008/08/04(月) 04:44:35 ID:kIbTWtVa
02/02

 今度はボクのお尻の穴で、その『早漏包茎』オチンチン、搾っちゃうよ♪
 えへへ、そうだよ…僕のお尻で、お兄ちゃんの『童貞』卒業させてアゲル♪

 ほ〜ら見て見て!ボクのお尻の穴にお兄ちゃんの、ん、オチンチンが、あぁ、入って、くよ…

 ず、ず、ずにゅううう〜〜ずぶずぶ……

 ん、ふぅ…フフ、『童貞』卒業おめでとう☆
 お兄ちゃんのオチンチン、カッチカッチになってる…それじゃあ、今から動いてアゲル…

 ず、ぐにゅ…ぐにゅ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ……

 どぉ?小学◯の男の子のお尻で、オチンチン、グニュグニュってされて気持ち良い?
 あれ?お返事は?気持ち良すぎて答えられないのかな?もしかして…
 まだ、恥ずかしいとか思ってるの?アハハ、大丈夫だよ。お兄ちゃんは、もう立派な”変態”さんなんだから♪

 ぶちゅ、ずにゅ!ぎゅっぎゅ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!

 あふぅ、ほら…気持ちいいでしょ、んっ!…そんなにだらしない顔しちゃって…
 こんな事してるの、ボクのお友達が見たら、どう思うんだろうな〜?
 みんなお兄ちゃんのことカッコイイと思ってるのに・・・
 そうだ!今度みんなにお兄ちゃんの恥ずかしいところ見てもらおうか!

 ビクッン!んんっ!…あれあれ?お兄ちゃんのオチンチンが、また大きくなったよ♪
 もしかして見られるところ想像しちゃった?クスクス♪やっぱりお兄ちゃんは”変態”さんだ!

 え?イキそう?もう、相変わらず早いな〜 これじゃあ、鍛えてる事にならないじゃないか!
 仕方ないな〜、じゃあボクのお尻にタップリ出してね♪”変態”お兄ちゃん♪

 どぴゅぴゅ!びゅぱびゅぱびゅぷ!

 あぁん…!いっぱい射精てるよお兄ちゃんの精液♪ボクのお尻の中でビクビクって脈打って…
 いっぱい射精されてるよ♪ びゅくんっ!あっ☆まだ中で射精してる♪
 ふぅふぅ…ん、こんなに精液出されたら、ボク男の子なのに妊娠しちゃうかも♪

 ずるん!びゅっびゅっびゅる!びゅ・・・

 ふふふ☆ お兄ちゃんのオチンチンまだ射精し終わらないの?くすくす♪
 どーだった?
 小学◯の男の子のお尻の中に精液ピュッピュって出して。満足した?

 あれ?お兄ちゃん、どうしたのモジモジして…まだ何かして欲しいの?
 やれやれ…ほ〜ら、して欲しいことがあるならちゃんと言ってよ!

 え?アハハハ!「また、お尻を犯して下さい。」だって!?
 ボクみたいな小さい男の子に犯されたいの?ふふ、この前されたのが癖になちゃたんだ♪
 しょうがないな〜ほら、四つん這いになって’おねだり’してみてよ♪

 くすくすくす♪やっぱり、お兄ちゃんは”変態”さんなんだね♪
                                      (終)
577ボクと”変態”お兄ちゃん:2008/08/04(月) 04:45:20 ID:kIbTWtVa
前回投稿の後日談(というか翌日)の形でしたが、いかがだったでしょうか?
前回と同じじゃね?という意見は全くその通りです・・・orz

文章力&想像力の無い、僕のような奴が書くと
今回のような「ショタ攻め一人称オンリー」だと、どうしても同じになってしまう…

また機会があったら投稿しますので、その時は生暖かい目で見てやって下さい。
578名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:18:24 ID:WgtD0xdT
おっきした
579名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:26:59 ID:M2eHCjYD
ショタ攻め好きなんで最高だ
ショタ複数に攻められるとかみてみたい
580名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:49:37 ID:u81dkPE5
ショタニ挿レサセラレ
ショタニ挿レラレ
ショタニフェラサセラレショタニカケラレ
ソウイフSSヲ ワタシハ読ミタイ
581名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:08:29 ID:c7zHzf8S
挿しつ挿されつ
582名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:52:29 ID:EEEpFD1c
ショタ攻とかマジありえないと思ってるんだが…………
583名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:40:47 ID:X7SErYIf
584名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 05:32:30 ID:WTFLV46z
マジありえるか(そんな事リアルにあるのか)ってコトを突き詰めて考えると、
ショタホモ自体がかなりヤバい位置にあるので、
「ファンタジーだぜぇ」って開き直っておくのが最善の策だと思う。
585名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 17:36:26 ID:fP+g4uVV
ショタ受なんだけど、やんちゃな男の子がいつもイかされて
いるのが悔しくて、逆襲とばかりに腰を動かして攻の男を
イかせようとする……というシチュはありかなぁ?

でも最終的に自分が気持ちよくなっちゃって、いつも通り
アンアンよがっちゃったり。
586名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 17:44:10 ID:20pTIcYK
クリスたんと神父の続編が読みたい
587名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 20:19:31 ID:MCvnQ2B9
>>585
さぁ早く執筆作業にもどるんだ
588ボクと”意地悪”な吸血鬼(00/10+前書き):2008/08/05(火) 22:00:30 ID:6NVxxPex

 今回は『年上受けリードのショタ攻め』、さらにタイトルから判るように『ファンタジー』という
 ただでさえ読む人少ないジャンルなのに、さらに対象を絞り過ぎです。
 (べ、別に >>571さんや >>584さんに合わせた訳じゃないですよ。いやマジで…)

 ではどうぞ〜…あっ、かなり長いですよ…(^_^;)
589ボクと”意地悪”な吸血鬼(01/10):2008/08/05(火) 22:01:33 ID:6NVxxPex

 あれ?ボクはどうしてこんな所に居るんだろう?
 ふと気がつくと、見たことのない大きなお屋敷の前に立っていた。
 そうだ!小◯校から、うちに帰る途中になんだか不思議な香りに誘われて…

 「どこなんだろう、ここ?」
 僕はぼんやりと呟いた。匂いは、この家のさらに奥の方からするみたいだ。
 「勝手に入っちゃ、まずいよな…」
 そう言いながらも、僕はこの匂いの元を探してふらふらと進んでいた…

 そうするうちに、ボクは大きな扉の前までたどり着いていた。
 (誰か…中に居る?)
 そう思った時、ゆっくりと扉を開いたんだ!ボクはビクッてなっちゃた…そしたら奥の方から少し低めの声がしたんだ。
 「クックック、今宵、香りに選ばれたのは……貴女だ。」
 いつの間にか、目の前には、今前見たことも無いような綺麗な顔をした髪の長い男の人が立っていた。
 「ほぉ…幼いが、美しい…。さあ…麗しい貴女の顔をよく見せておくれ!………ん?……!?……も、もしや…お前、男!?」

 ・・・・・・・・・

 「…で?え〜とユーリつったっけ?本当に香りに誘われて、此処まで来ちまったんだな?」
 「はい…そうです。ドラキュ…ブラドお兄さん…」
 目の前のお兄さんは、不機嫌そうな顔を隠そうともせず、ボクをジロッと睨みつけた。
 さっきから、次々と質問されるうちに、だんだんとわかってきたことがある…。
 まず、信じられない事に、このお兄さんはドラキュラだって言うんだ!だから、見た目は20歳ぐらいなのに本当はもっと上なんだって
 (↑本人曰く、数百歳で、長きにわたり生き続けるスフェラトゥ、代々伝わる高貴な血筋の末裔。)
 んで、”食事”のために’魔法’で女の人を引き寄せてたらしい…。
 (↑よく判んなかったけど…一緒にごはんを食べるのかな?一人じゃ寂しいしね…)
 さらに!このお屋敷には、すっごい強力な結界が張ってあって、普通の人間には近付くことさえできない!(←本人談)
 …らしいんだけど、ボクはここまで来ちゃったんだよね…

 よっぽど、嫌われたのか、さっきから目も合わせてくれない… く、空気が重い、何か話題を…
 「あのぅ…このお屋敷には、ブラドお兄さん以外の人は居ないんですか…?」
 「ああ、俺は使用人なんぞ雇わん主義でな。大体、女はエサで男は大っっっ嫌いだ、此処には俺しか居らん。」
 「こんな大きなお屋敷にずっと一人で住んでるんだ…、寂しくないんですか?」
 「はんっ!寂しいだと?低俗な人間どもならいざ知らず、この超絶ハイグレードな吸血鬼である俺にはそんな感情なぞない!!」
 うう、言葉に棘があるよ… ん〜…どうやらボクは、お呼びでないらしい…

 「じゃ、じゃあ、ボクもう帰りますね…」
 そう言ってボクは、まわれ右で帰ろうとする。ん〜それにしても…綺麗な人だけど、最初と全っ然、印象が違うなぁ…。
 「おお!さっさと帰れ!…ハァ…まったく、男を釣っちまうとは…俺も焼きが回ったかな…」
 ブラドお兄さんは、まだ不機嫌そうにさらっと美しい髪をかき上げた。

 ふわっ…… と、甘い匂いがさらに濃くなった。ふあぁ…まるで、あたりがピンク色に見えるみたい…
 凄くいい香りがする…、やっぱり匂いの元は、このお兄さんからだったんだ。
 
 「…ん?どうした、ユーリ。…もしや、この匂いをもっと嗅ぎたいのか…?」
 「う、うん……」
 ぽぉ〜゚ …となったボクは、ふらふらとブラドお兄さんへ近付いていった。

 「…この匂いに反応するって事は、’アリ’って事なのか…?いや、この超絶ハイグレードな吸血鬼である俺が男を襲うなど…
  それでは、そこいらの低俗淫魔どもと変わらんではないか…。 ん〜〜…初め見た時は、久々の上玉だと思ったんだが…
  …あれ?そういや、ご先祖様は男も襲った、て聞いたことあんな…。コイツも男にしとくのは勿体ないぐらいカワイイし……」
 ブラドお兄さんが何か言ってるけれどもよくわからないや…それより、もっと匂いを――

 「フフフ、よし、いいぜ…ほら、匂い、もっと嗅がせてやるよ。」
 ブラドお兄さんの口元に意地悪そうな笑みが浮かぶ。
 「ああ… くんくんくん…ふぁぁ、いいにおい…」
 なんだか、お兄さんから漂う、甘〜い匂いに溺れてるみたいだ…
 気が付いたらボクのオチンチンは、下着の中でギンギンになっちゃてたんだ。
 …ホントは、この部屋に入ったときから、こうなっちゃってたんだけどね。
590ボクと”意地悪”な吸血鬼(02/10):2008/08/05(火) 22:02:37 ID:6NVxxPex

 「ふふっ…いい香りだろ?」
 「うん…とってもエッチで、甘くて…あぁ、あふぅ…」
 ボクの周りがピンク色から、徐々に白く染まっていく…
 体の中に匂いが渦巻いて、それがオチンチンを押し上げて――
 
 「ひゃん♪…う、あぁぁぁぁ……」
 ボクはその匂いに包まれて、今まで出したことも無いような声を出しちゃった!
 ホントのコトを言うと…こっそり、ひとりでやった時よりも気持ち良かったんだ…
 だって、オチンチンが、すっごく熱いんだ!触れられてもいないのに、こんなの……!
 「ああ、はぁぁぁ……♪ うぅ、くぅんっっーー!!」

 びゅ!びゅ!どぴゅ、どぴゅ、どく、どく、どく……

 トランクスの中でオチンチンが弾けた!精液があふれて、ねっとりと下着を汚しちゃった。
 さらに、ズボンにまで精液はじわじわと染み始めた…

 「おいおい、ユーリ。匂いだけで出しちゃったのか?」
 ブラドお兄さんは呆れたような表情を浮かべる。
 「フフフ、匂いに感じてくれたのは嬉しいけどよ、ちょっと早過ぎるぜ…」
 「ご、ごめんなさい……」
 なぜだか分かんないけど、ボクは素直に謝る。
 「ほら、気持ち悪いだろ、早く脱げよ…」
 ブラドお兄さんは、ボクに体を撫でながら、上着を脱がしてくれた。
 さらにシャツまでも脱がされ、ボクの上半身は裸にされる。
 
 「フフフ、お前の短パンにも、染みてるぞ…」
 ブラドお兄さんはゆっくりと顔を落とし、僕の股間部分にぴたっと手を押し当てた。
 「ブ、ブラドお兄…さん…!?」
 「熱くなってるな…」
 そう言いながら、ブラドお兄さんは股間の手を擦り付け始めた!
 すりすり、すりすり……
 
 「あひゃぁっ!、うんんっ、ブラドお兄さん……」
 半ズボン越しにブラドお兄さんの手が焦らすような動き回る…
 ブラドお兄さんの手は、ボクの汚い体液でぬるぬると汚れて――
 
 「おっ、また大きくなってきたな。フフッ、興奮したか?」
 ボクのオチンチンは、たちまち大きくなってしまった!
 ズボンに遮られて、ブラドお兄さんの手の感触も分からないのに――
 さらにブラドお兄さんは、ボクの前に屈み込むと、半ズボンの上からオチンチンのある処をペロペロと舐め始めたんだ。
 「ふ〜ん…ユーリの精液、けっこう美味しいな。」
 半ズボンの布地にブラドお兄さんの長くぬめった舌が這い回り、染み出た精液を舐め取っていく。
 「あああぁ!んん、うう……」
 半ズボンの分厚い布地でほとんどの感触が遮られているのに…
 それにも関わらず、ブラドお兄さんがボクの股間を舐めているという感触にボクは酔った。

 ぺろぺろ、ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅ、ちゅぷぅぅ……

 「ふあ、ひゃうぅぅん♪ああぁぁぁ……」
 「ふふ、これで終わり」
 ブラドお兄さんは、半ズボンに染みた精液を全部、舐め取ったみたいだ。
 半ズボンの股間は、ブラドお兄さんの唾液でぐっしょりと濡れてた…

 「ふふ…もうこれもいらないな。」
 ブラドお兄さんは、そのままボクの半ズボンを脱がした。
 そして、同じ様に精液が、べっとりと染みているトランクスを擦りを始める。
591ボクと”意地悪”な吸血鬼(03/10):2008/08/05(火) 22:03:39 ID:6NVxxPex

 すりすり… すりすり…

 先程の半ズボン越しとは違って、薄い布一枚を隔てたブラドお兄さんの手の感触。
 さらに、ブラドお兄さんはトランクスの上から、ボクのオチンチンを舐め始めた。

 ぴちゃ、ちゅぷ…ぺロッ、ぺロッ…

 たまらずボクは、その感触に喘ぎ始めてしまった。
 「くぅん…はふぅぅ、うう…汚いよ、ブラドお兄さん……」
 立っていられなくなったボクは、よろけちゃって後にあった大きなベットに倒れこんでしまう。
 「ふふ、ちょうどいい。そこに寝ときな…」
 ボクはそこにふんわりと寝かされ、股間ではブラドお兄さんの頭が淫らに動いている。
 オチンチンを咥えられているわけじゃないのに…トランクスの上から舐められているだけなのに―
 もう、これ以上は――!
 
 「あっあっあっ、お、お兄さん…もう…っ!……ふぇ?」
 ボクが呻いた瞬間に、ブラドお兄さんの舌はトランクスから、スッ と離れた。
 「今、出しそうになっただろ?クックック、そう残念そうな顔すんなよ…何度も、パンツの中で出すのは、勿体ないからな…」
 そう言いながら、ブラドお兄さんはボクのパンツをスルスルと脱がす。
 「フフフ、臭せ〜な…」
 馬鹿にした様な口調で、ボクを見た後
 ブラドお兄さんはボクのトランクスを裏返して、ボクに見せつける様に、精液で湿った部分をいやらしく舐め始める。
 ボクは何故だか、ドロドロになったトランクスを這いまわる舌の動きから、目が離せなくなっていた…
 ぴちゃ、ぴちゃ……と、ブラドお兄さんが、ボクの精液を舐め取る音とボクの荒い息だけが部屋の中に響いていた。
 
 「…ん、ちゅぱ…ふふ、なかなか美味しいぞ…」
 ボクのチンポが当たっていた部分に、ブラドお兄さんのねっとりと唾液にまみれた舌が、いやらしく這い回る。
 ますます目が離せなくなったボクは、ブラドお兄さんにオチンチンを直に舐めてもらっているような錯覚にとらわれ始めた。
 「ああぁん…、お、お兄さん……」
 「クックックっ、ちょっと待ってろよ… 次は、ユーリのビクビクしてるチンポを直に舐めてやる…」
 そう言ってニィと微笑みながら、ブラドお兄さんはボクのトランクスを舐め尽くした。

 「ふぅ…旨かったぜ。お前さん、やっぱり初物らしいな…」
 ブラドお兄さんはトランクスを無造作に落とし、ボクのオチンチンに顔を寄せてくる。
 舐めてもらえる……!
 いよいよ、ブラドお兄さんに直に舐めてもらえる……
 「ほ〜…まだ、皮が被ってるな…ほら、剥いてやるよ。」
 そう言うなりブラドお兄さんは一気にボクのオチンチンを剥いちゃったんだ!

 「ひゃん!ブラドお兄さん!い、痛いよ…」
 あまりに痛くてボクが悲鳴を上げると、ブラドお兄さんは心配そうにボクを見た…
 「お、おお、済まねぇ…。そういや初物だったんだよな…ほら、ふ〜っ…」
 そしてお兄さんは、息をオチンチンに吐き掛けた。
 甘い匂いがふんわりと立ち込め、ボクはその香りに包まれながらオチンチンをヒクつかせる。
 ボクが何にもされてないのに射精までしちゃった匂い…、その香りを吸っているだけでも、たまらなく気持ちいい。

 「もう大丈夫だろ。…フフ、待たせたな。ほら、舐めてやるよ…」
 ブラドお兄さんの長くぬめった舌が、ボクのオチンチンに伸びてきた。
 そして、やんわりとボクのオチンチンの先っぽに触れる。
 ブラドお兄さんの舌は唾液でヌメヌメしながら、ボクのオチンチンをゆっくりと這い回った。

 ちゅっ…ペロペロ、ぴちゃ、ぴちゅ、ぴちゃ…んん、はむ…レロォォォ……

 「ん…ど、どうだ?気持ちいいか?痛くないか?」
 ブラドお兄さんが、少し不安げな様子でボクに訊ねた(←そういえば、ブラドお兄さんも男の子相手は初めてだったんだよね・・・)
 けれどもボクの頭の中はそれどころじゃなくなってた。
592ボクと”意地悪”な吸血鬼(04/10):2008/08/05(火) 22:04:41 ID:6NVxxPex

 「ブラドお兄さんの…し、舌がぁぁ…ふぁっん♪、とっても、ん、熱くてぇぇぇ…き、気持ちイイよぉぉ…!」
 でもボクはたっぷり焦らされたせいで、我慢できなくなってたんだ…。もっと…もっと、気持ち良くなりたい!!
 堪らなくなったボクは無我夢中で、ブラドお兄ちゃんの頭を掴んで、がむしゃらにオチンチンを出し入れさせ始めた。
 「ちょっ、ユーリ…んっ、止め!んぶぅ…ケホケホ、ったく…仕方ねえな…こっちも本気で行くぜ…」

 じゅぼっ、じゅぼっん、んぼっ…ニチュッ、ニュポ、ニュポ、ニュッポオオォォォッッ〜〜!!

 突然のことにブラドお兄さんは、ビックリしてたみたいだけど、途中からボクのオチンチンを凄い勢いで舐め始めた!
 「…ぷはっ…ほらもう出しちまえよ…」
 ボクに意地悪そうな笑みを向けると、ブラドお兄ちゃんの指が、ボクのお尻の穴に、ニュルッって入って来た!
 「ひゃ、ひゃうぅぅん♪ そ、そんなところ、らめぇぇ…んくぅ…ブ、ブラドお兄ひゃん、ボクもう…うぁぁぁッ!!」

 びゅっびゅ〜〜!びゅぷ!びゅぱ!どくん、どく、どく、どく……

 ボクは、たちまちお兄さんの舌に精液を放ってしまった…
 「おいおい、ちょっとケツの穴に指入れただけでこんなに射精すとは…早すぎるぜ、お前
  クックックっ…そういや、途中の’粗相’のお仕置もしなきゃな…」
 そう言うなり、まだ、射精の止まらないオチンチンの先っぽに、ブラドお兄さんは舌をぐりぐりとねじ込んできたんだ!
 「!?あ、あひゃぁぁぁぁぁ!!ブ、ブラドおにいひゃん…らめぇぇ♪…ボクの精液ぃぃ、ぜんぶ出ひゃうよ〜…」
 射精中のオチンチンを嫐られて、ボクはたまらず悲鳴を上げた!でもブラドお兄さんは、ニヤッてするだけで、止めてくれなかった。

 じゅりゅ!じゅりゅ!じゅりゅぅぅ〜!ジュル、ジュルルルルゥゥゥゥ〜〜ッッ!

 「きゃうん♪ひゃぁ、ひゃめてよぉぉ、お兄ひゃんっ!あふぅ、んあぁぁ♪んんんっ、飛んじゃう!ボク、飛んひゃうよぉぉぉ…っ!」
 ふぁぁ…なんだか、とっても気持ち良くてなんだかよく判らないや…
 そしてボクの精液は、ブラドお兄さんの舌に残らず吸い上げられちゃった。
 
 どのくらい続けられたか判んないけど、やっとブラドお兄さんが、ちゅぱっ…と、オチンチンからお口を離した。
 「ハハハ、本当に早いな。…俺のベロ、そんなに良かったか…?」
 そういってボクの目の前で、ペロッと赤い舌を出して見せた。
 そこにはまだボクの出しちゃった白くてドロドロの精液が残っていた…
 ボクは急に恥ずかしくなって、ブラドお兄さんから目を逸らした。だって、ボクの顔は真っ赤になちゃてたんだ…

 「ふふ、可愛い…お前やっぱり可愛いぜ。今まで’吸った’どの女より…」
 クックックっと低く笑いながら、ブラドお兄さんは体を寄せてきた。
 「さ〜て次は、どうやって搾り取ってやろうか?」
 さらに匂いが濃くなり、ボクの体は蕩けそうになる。そのままブラドお兄さんは、身体を僕にぴったりと密着させた。
 ボクの首にブラドお兄さんの綺麗な手がするりと絡む。そしてボクの目を覗き込むように顔を近づけてきた――。
 長い髪がさらりと僕の肩に触れて、たまらなく甘い匂いがますます濃くなった。
 
 「はら、もっと嗅がしてやるよ…口開けな…」
 「ああぁぁん♪…ブラドお兄さん…」
 ん、んんんん…ぴちゃ、ぴちゃ…ん、ぷは…
 ブラドお兄さんは、喘ぎ声を漏らすボクの口を唇で塞いできた。
 もわっ、と濃くなる甘い香り。同時にボクがさっき出しちゃった、精液もボクの口に流れ込んでくる…
 「クックックっ、どうだ?自分が出したモンだぜ…ずいぶんたっぷり射精したよな…」
 でもボクはそんな事、気にならなかった。 (←ホント言うと…むしろ、気持ち良かったかも…)
 さらにブラドお兄ちゃんは、貪るようにボクの唇や口の中を舌で舐めまわす。
 「キスで犯されるってのも、たまらないだろ…」
 ブラドお兄さんの長くぬめった舌の感触…そして唇の感触…。ああ、匂いがぁ…甘い匂いがぁ…

 「ふふ、また大きくなっちまったな…」
 ボクのオチンチンはもうカッチコチになっちゃて、気付かないうちにブラドお兄さんのお腹にスリスリと擦り付けていたんだ。
 ブラドお兄さんの温もりが、オチンチンから伝わってくる。ボクの腰は震えながら、その温もりを味わい始める。
 「どうした?また、堪らなくなたのか?」
 ボクはもう応えられなかったけれども、オチンチンを擦り寄せ続けた…
593ボボクと”意地悪”な吸血鬼(05/10):2008/08/05(火) 22:07:29 ID:6NVxxPex

 「クックックッ、仕方ねえな…」

 そう言うとブラドお兄さんはまたボクのオチンチンを触り始めた――
 でも今度は、さっきまでの激しい感じではなくて、ボクがもどかしくなってくるぐらいの動きだった
 「ブ、ブラドお兄ちゃん、も、もっとぉ…ねぇ…♪、…ん! んんっ!」
 温かい手にじわじわと攻められ、たまらずボクがおねだりを漏らそうとした瞬間、ブラドお兄さんの唇で遮られた。
 「んん! ん! ん――!!」
 ブラドお兄さんに口を吸われている事で、ますます濃くなる甘い匂い。まるで体じゅうが香りに犯されるみたいに…
 
 しゅり、しゅり、しゅり…
 ブラドお兄さんの手は相変わらずゆっくりと動いて、ボクのオチンチンに甘美な刺激を与え始めた。
 男の人と思えないほど、きめ細やかな細い指の感触がボクはもうたまらなくって、
 オチンチンの先っぽからは、透明のお汁が漏れ始めて止まらない…、クチュクチュと音を立て始める。
 「あん♪、ブラドお兄さん…ボク、ん、はふぅぅぅ…ボクもう、我慢できないぃぃぃ…っ」
 ボクはブラドお兄さんの濃厚な接吻を受けながら、何とか言葉にした。
 そしたら、ちゅぱっ とブラドお兄さんが口を離してくれた…。ブラドお兄さんとボクの口との間で、よだれがツッと糸を引いていた…
 「はぁ?もう限界か?…ふふ…もうチンポがビクンビクンしてたまんないんだろ?クックック、そんなに腰をガクガクさせやがって…
  ……なぁ、…もっと気持ち良いコト、したくないか?」
 ブラドお兄さんはニィと微かに笑う。
 「…!?も、もっと気持ち良いコト…!」

 すると、ブラドお兄さんが、少しボクから目をそらして言った
 「あぁ…ここでお前が女なら、突っ込んでおしまいなんだが…な…。……お前の精液はうま過ぎる、
  ドラキュラである俺が堪らなくなっちまうほどにな… フフフ、男はあれだけ嫌っていたのになぁ、
  今回だけの”特別”だ…。 …だが、生憎と俺は吸収専門でな。…おい、ユーリ…お前のチンポ、俺のケツの中に入れたくねえか…?」

 心なしか、ブラドお兄さんの顔もほんのりと上気して、目がトロンとしてる…
 もしかして目をそらしたのはブラドお兄さんも恥ずかしいのかな?
 ボクはというと、あんまりにも突然で露骨なブラドお兄さんのお誘いに、ビックリしちゃったけど、やがてコクリと頷いた。
 「入れたい…入れさせてぇ…♪もっと気持ちイイコトしたいよぉぉ…!」

 「クックック、仕方ねえ…でもまだ、だめだ。今入れると、すぐ射精しちまうだろう…一端、このままイかせてやるよ。」
 ブラドお兄さんは、意地悪く笑うと、急に手の動きを早め出した。(←多分照れ隠し何だろうけどね・・・)
 ボクのオチンチンからは、透明なお汁が、ねとねとと溢れて、ブラドお兄さんの手を濡らしている。
 しゅり、しゅり、っていうおちんちんを擦る音も、ネチャネチャって音が混じり始めた。

 「い、意地悪しないでよぉぉ…はん、入れさせ…んんッ!!」
 必死でお願いするボクの口を、またブラドお兄さんの唇が塞いだ。
 「ダメだ。お楽しみは取っとくもんだぜ…ほら、俺の手の中でイッちまいな!」
 「んん…!ん〜〜ッ!ダメぇぇ…ブラドお兄さん、や、止めてぇっ…!」
 ブラドお兄さんの手は、まるでボクのオチンチンの気持ち良いところを全部知ってるみたいに動き続ける!
 スベスベのて、ぬくぬくの体温、やんわりとした動き…
 しかも、気が付いたらオチンチンだけじゃなくて、おっぱいも責められてたんだ。
 ブラドお兄ちゃんの舌がボクのおっぱいをチロチロッて舐めて、まるでおっぱいが犯されてるみたい…
 ボクはもう堪らなくなっていた…ボク、女の子になっちゃたのカナ?

 「ら、らめらよぉぉぉ〜♪、ブラド、お兄ちゃん…ボク、女の子じゃ、なひぃっ、んっ、よぉぉ…」
 ブラドお兄ちゃんからする甘い匂いが、ボクの頭の中を満たしていく…
 「クックック、今更何言ってんだ…ビンビンになってるぞ。男の癖にに胸を舐められて感じるなんてな…スケベなガキだ!」
 そしたら、ブラドお兄ちゃんが突然おっぱいをギュッてつねったんだ!ボクの頭は真っ白になった。もう、ダメだ――!
「……んっ! ん――!! んん――ッ!!」

 どぴゅっどぴゅ――!ドバッ、ドブゥ!どく、どく、どく……
594ボクと”意地悪”な吸血鬼(06/10):2008/08/05(火) 22:09:30 ID:6NVxxPex

 ボクは、ブラドお兄さんの手の中にドクドクッて、射精しちゃった。体がガクガクッてなって、動けないや…
 「フフフ、熱いな…こんなに射精しやがって…」
 ブラドお兄さんはいやらしく笑みを浮かべて、今までオチンチンを触ってた手をボクに見せた。
 ボクの吐き出した白濁液でべっとりと汚れている…
 そして、目の前でブラドお兄さんは、手に付いた精液をペロッと舐めた
 その姿は、とてつもなくいやらしかった…。

 「クックック、残念だったな。 もっと気持ち良くなりたかったんだろ…入れたかったか…?」
 ブラドお兄さんはボクの耳元でそう言って、ボクの体を解放する――
 ――と思ったら、まだピクピクしてるボクのオチンチンの根元をキュッと綺麗な指が握った。

 「まだイケるだろ…ユーリのエロチンポ、満足してねぇみたいだもんな…ほら、入れたいだろ…。」
 そう言うとブラドお兄さんは、ボクの方にお尻を向けて四つん這いになった…まるで誘ってるみたい…
 ブラドお兄さんの言葉に、ボクは唾を飲み込んだ…ボ、ボクのオチンチンがお兄さんの中に…
 そう考えただけで、ボクのオチンチンはビクンッてスグに大きくなっちゃた。

 「…は、早くしろよ…、俺も、は、初めてなんだからな……ゴニョゴニョ…」
 そうか、ブラドお兄さんも初めてなんだ……ってコトは!…ボクがブラドお兄さんの初めてを!?
 そう思ったとたん、ボクはもう我慢できなくなっちゃた!

 「ブ、ブラドお兄さん!!」
 そう叫ぶとボクは、ブラドお兄さんの腰にしがみついて、お尻にオチンチンを入れようとしんだ…けどぉ…
 何回も頑張ったんだけど、ボクのオチンチンは、ヌルヌル滑って、なかなか入っていかったんだ。
 「あ、あれ?ん、んん!…な、何でぇ…入らないよぉぉ〜…」
 早く、気持ちよくなりたかったボクは、もう泣きそうだった。

 そんなボクの姿に、ブラドお兄さんも呆れちゃったみたいで、お尻で滑るボクのオチンチンをキュッと握った
 「おいおい…フフ、仕方ねえなぁ……ほら、じっとしてろよ…」
 そう言って、ブラドお兄さんは自分のお尻の穴に、ボクのオチンチンの先っぽを押し当てた
 そしTまた意地悪そうにニィって笑うと、ボクにこう言ったんだ

 「…ほら、後はこのまま腰を突き出せば、『童貞卒業』だぜ…」

 その瞬間ボクは何にも考えずに、ブラドお兄さんのお尻の穴に向かって勢いよくオチンチンを押し付けていた!
 
 ず、ずぬ、ずぬぅぅ〜、ずぶずぶ…ずぶにゅううううぅぅぅぅ〜〜っっ!!
 
 ブラドお兄さんの小さなお尻の穴に、ボクのオチンチンは一気に根元まで飲み込まれていった!
 思わず、目線を下に向けるとボクのオチンチンは、ブラドお兄さんの狭〜いお尻の穴にみっちりとうもれていたんだ!
 「ああ…ふああぁぁぁッ♪ こ、こんなにぃ気持ちイイの、は、初めてぇぇ…!?んぎぃぃぃ!き、気持ち良すぎるよぉぉおお♪」
 「くあっ…おおぅ…俺も、初めてだっていったろうが…つうぅ、そ、そんな一気に突っ込むんじゃ、ねえ、よ…はぁはぁ、
  ったく……フフフ、おい、ユーリ…良かったなその年で『童貞卒業』だぜ。」
 でも、ボクはそんな事を考える余裕は無かった…。(←今思うと、ブラドお兄さんだって初めてのお尻はじゃないか…て思うけれど…)

 だってブラドお兄さんのお尻の中は気持ち良すぎたんだ!
 ボクのオチンチンは柔らかくて、温かいものに包み込まれてて…まるでワタで締めつけるように、じんわりとしめつけていく。
 「せ、せまいぃぃ…!それに…ふぁぁぁっ♪、あ、あったかいよ…♪ああーッ!!」
 グニュグニュのお尻の中で、じんわり、じんわりと締め付けられ、ボクのオチンチンのビクビクは止まんなくなっていた!
 ボクもブラドお兄さんも入れたまんま、身体はまるで動いていない――でも、ボクはもう堪らなくなっていた…

 ぐにゅ…ぐにゅ…ぎゅっぎゅっぎゅっぐにゅ〜〜ッッ!!

 「…え? ふ、ふぁぁ…♪ な、なにこれぇぇ…!?ひゃぁぁああッ!!」
 ボクのオチンチンを包むお肉が、ブラドお兄さんの鼓動に合わせて、とくん、とくんと収縮する。
 その温かい脈で、ボクのオチンチンが溶けちゃうような刺激を与えてくるんだ!
 そして、快楽が限界まで高まるのは、一瞬だった。じわじわっと射精感が高まり、オチンチンが熱くなっていく!
595ボクと”意地悪”な吸血鬼(07/10):2008/08/05(火) 22:10:33 ID:6NVxxPex

 「んあっ!んくぅぅぅ♪、あ、ブラドお兄さん、もう…出…!!ひゃ、離して…!」
 ボクは、なぜだかお兄さんのお尻の中に射精してしまうことが怖くなってた。
 この中に射精しちゃったら、ボクは深みに嵌って抜けられなくなっちゃうかも…!?

 「離してぇ…!んんっ♪ふぁぁぁああ♪、はぁはぁはぁ…ブ、ブラドお兄ひゃん!は、はなしてぇぇ…」
 ボクはオチンチンをお尻から出そうとしたけど、オチンチンは、しっかりとブラドお兄さんのお尻の穴に咥え込まれて離れられない!
 「ん、くぅ、あ、暴れるなよ…フフフ…駄目だ…。俺のケツ穴で射精してもらうぜ…」
 とたんに、ギュっ…と締まってくるブラドお兄さんのお尻の穴。
 オチンチンの周りにお肉が甘く密着してきて、とくん、とくん、という鼓動がボクのオチンチンに伝わってきて……
 もう…もうだめっ!!…ブラドお兄さんのお尻に…っっっ!!そして、ボクの中で快感が弾けた!!
 
 「おふぅぅぅうう――ッ!!ん、んぎぃぃっ!ブ、ブラドお兄ひゃん…っ!出りゅ、出ひゃうぅぅぅぅううーーー!!」
 ひときわ大きく、ブラドお兄さんの名を呼ぶ!!

 ぶ、ぶぴゅーーー!!びゅる!びゅる!びゅばっ!びゅー――……

 「あ、ああぁぁぁぁぁああ…がっ…止まらないっ!止まらひゃいよ〜…んひぃぃぃ〜〜っっ!」
 ボクはガクガクって身体を揺さぶって、ブラドお兄さんのお尻の中に精液を注いでしまう。
 「んっ…!くふぅ…熱いっ!んんぁぁ…フフフ、金玉に残ってる分まで出し切る気かよ?」
 どぴゅん、どぴゅん、どぴゅん……
 ブラドお兄さんのお尻に包まれて、ボクは、最後の一滴までを搾り出されちゃった…

 「クックック…ま、まだ、動いてねえのに。ふふ、入れただけでイっちゃったのか?」
 ブラドお兄さんは、ボクの方を振り返って、意地悪く笑った。
 「はぁ、はぁ……」
 オチンチンをお尻に入れたまま、快楽の余韻を味わうボク…だめだ〜動けないよ…

 ―しかし、そんな時間は続かなかった。ブラドお兄さんがゆっくりと動き始めたんだ!
 さっきまでのワタで締めつけるような鈍い締め付けに加えて、ジュルジュルとオチンチンがしごかれる!
 「ふ、ふぁ…♪や、止めてよブラドお兄、ひゃんっ♪ もう、もぅ、出ないよぉぉ〜……」
 でも、その時振り返って見せたブラドお兄さんの目は、なんだかさっきと様子が違っていたんだ…
 目がトロ〜ンとしてるんだけど、なんだか、目の中に吸い込まれそうで・・・だめだ!目を、そらさない…と…
 「クックック、まだだ…俺は、まだ満足してないんだよ…んっ、はぁはぁ、フフ、最後まで出し切ってもらうぞ…」

 ず、ズリュウゥゥ〜〜〜〜ッッ、ぐちゅにちゅぎちゅ!ぎにゅうううぅぅぅぅぅうううう〜〜〜っっっ!!

 「ひゃふぅぅん?な、何これぇぇ……ひゃぁぁっっん♪ さ、さっきまでと全然違うよぉぉっ!
  お尻の中がぁ、オ、オチンチンにぃ、吸い付いてきてぇぇぇ…!ああッんっ…♪」
 ブラドお兄さんの腰にしがみつきながら、ボクは悲鳴に近いあえぎ声を上げた!
 オチンチンが溶けちゃってるみたいだ、腰が抜けそうになる…!
 でも、ブラドお兄さんのお尻はボクのオチンチンを離してくれない!

 「クックック、俺は闇の眷属だぞ…。それなのに普通の人間が、精液なんて注いじまったら…
  フフフ、もう堪んねえだろ?…ますます射精したくなってくるだろう?
  …ほら!ユーリもだんだん腰を使い始めてんじゃねえか。…ふふ、やっぱりスケベなガキだな。」
 お兄ちゃんの言葉に、ボクの顔は一気に真っ赤になる。
 それを見てブラドお兄さんは、意地悪そうにボクの方を見ながら告げる。

 「このまま俺のケツ穴に出し続けたら、お前はもう後戻り出来ないぜ…。一生、俺から離れられない…。
  クックック、なぁ、知ってるか?俺がお前の精気を全部吸っちまったら…干乾びて、死んじまうんだぞ
  残念だなぁ。ガキのくせに、こんなエロチンポのせいで、もう二度と家に帰れないかもな…」
 そう言ってブラドお兄さんは、より激しくお尻の中のお肉を動かす!

 ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!じゅぼじゅぼじゅぼおおぉぉっっ!!ぐ、ぐにゅぅぅぅぅぅぅぅぅううう〜〜〜っっっ!!

 「んがっ…んぎぃぃぃ!ああッ!!…そんなぁ…あふぅん♪、そんな…そんらのぉ、嫌ぁぁ…や、止めてよぉぉ〜〜ッ………え?」
 ボクは思わず間抜けな声をだしちゃった。
 だって、今まであんなに激しく動いていたのに…いきなり、ブラドお兄さんは、ピタッって動きを止めちゃったんだ!
596ボクと”意地悪”な吸血鬼(08/10):2008/08/05(火) 22:11:34 ID:6NVxxPex

 「え……ブ、ブラドお兄さん?な、なんで、止めちゃうの…?」
 ボクは不思議になって尋ねるとブラドお兄さんは、いきなり笑い始めた!
 「アッハッハッハ!…『なんで止めちゃうの?』だって?お前が『止めて〜』って言ったんだろ?そりゃあ吸い尽されたくは無いもんなぁ
  どうした、そんな残念そうな顔して…クックック…さあ、…今だったら、簡単に抜けるぜ…」

 言われてみると確かに…さっきまでと違ってオチンチンが抜けるみたいだ…でも、ホントに止めちゃってもいいのかな?
 そう思って顔を上げると、ブラドお兄さんはニヤニヤしながら、ボクの方を見つめている…
 そ、そうだよね!いくら気持ち良くても、吸い尽されて、死んじゃうのは嫌だ…よ、よ〜し、もうやめよう…。

 そう思ってちょっと腰を引いた瞬間、ボクの体にたまらないシビレが襲ったんだ!
 「ひ!ひゃぅぅうんっ♪、す、すごひぃぃぃ…!?ちょっとしか動いてないのにぃぃ…キ、キモチイィ…」
 「おいおい…どうしたんだ? ん?吸われたくねぇんだろ?ほら!早く抜かねえと…、フフ、吸っちまうぞ!
  …それとも…一生、俺と共に過ごすか……?」

 ブラドお兄さんの言葉は、なんだか、最後の方だけやけに真剣に聞こえた…でもボクはそれ以上そのセリフを考えられなかった。
 だって、ボクのオチンチンをブラドお兄さんのお尻が、ギュ〜って絞ったんだ!ボクはあんまりにも気持ちよくてビクンってなちゃった。
 じゅるん、じゅるん、ちゅぷちゅぷ……
 動いてもいないのに、やんわりとオチンチンをコスってきた。
 ブラドお兄さんのお尻は断続的ボクのオチンチンに吸い付いてくる…
 とくん、とくん、とオチンチンの周りのお肉が脈打つと同時に、ちゅぷっ、ちゅぷっ、って吸われちゃう!
 でもその刺激はとっても弱くて、もどかしい…、オチンチンのムズムズが止まんないよぉぉ…
 それが、小刻みに何度も何度も……
 ひゃぅぅううん!キモチイイ…ダメだ…もう何にも考えられないよぉぉ…

 頭の中にピンクの靄がかかったみたいで…
 ボクは無意識に、ブラドお兄さんのお尻に向かってオチンチンを突き出したんだ…!…でも…
 「…あ、あれぇ?な、何でぇぇぇぇ!?…オチンチンが、う、動かないよぉぉぉ〜〜っっ!」
 戸惑うボクを見てブラドお兄さんは、ニィっと唇を釣り上げた。

 「クックック、死んじまうかもしれねぇのに…そんなに快楽が欲しいのか…?」
 そう言うとブラドお兄さんは、ボクのオチンチンをまたやんわりと締め付け始めた。
 ボクは再び、あのもどかしい気持ち良さに包まれる。
 「んんっ、…お、お家に、帰れなくてもイイからぁぁ…ブラドお兄さんとずっと一緒に居るからぁぁぁ…動きたい…動きたいよぉぉ…」
 そしたら、ブラドお兄さんは、嬉しそうに唇を吊り上げて、そっとボクに囁いたんだ…

 「やっぱりお前は、どうしようもないエロガキだな……でもなぁ…フフ…
  そんなに、気持ち良くなりたいんなら、ちゃ〜んと”お願い”しなきゃいけないよな…
  『・・・・・・・』って”お願い”できたら、最後まで気持ち良くさせてやるよ…」

 ブラドお兄さんが言う ”お願い” は、普通ならとっっても恥ずかしいことなのに…
 ボクの頭の中はもう気持ち良くなるコトで一杯だったんだ!

 「はひいぃぃぃぃ!言いますぅ…ゆうからぁ♪、ボ、ボクは…、ボクは!ブラドお兄さんの『専用精液奴隷』ですぅぅぅぅぅぅ〜〜っ!!
  ぜ、ぜんびゅ、精液ぜんびゅ!吸われてもいいからぁぁ…!気持ち良くなりたいんですぅ♪まだ子供なのにぃ…スケベなエロチンポからぁ
  ブ、ブラドお兄ひゃんの、ケ、ケツ穴にぃぃぃ、ボクのぉ、エッチな精液を、どぴゅどぴゅ〜〜♪って出したいのぉぉぉぉぉおお!!」
597ボクと”意地悪”な吸血鬼(09/10):2008/08/05(火) 22:14:25 ID:6NVxxPex
ボクと”意地悪”な吸血鬼(09/10)

 「フフフ、いいぜ…望み通り吸いつくしてやるよ!」
 ブラドお兄さんが言うと同時に、オチンチンを包むお肉がグニュッグニュッ!!って激しく動き始めたんんだ!
 もう我慢の限界だったボクは、無我夢中にオチンチンを出し入れし始めた!

 ずにゅううぅぅぅぅううう〜〜っっっ!!ズ、ズズズズ〜ッッッ!じゅっ、じゅぼっ!じゅぼぉぉぉおおおっ!!

 「んぐぅぅ!?…はぁはぁ、クックック、そ、そんなに我慢できなかったのかよ…ふふ、このエロガキが…ああっ!」
 ブラドお兄さんは、余裕みたいに見えたんだけど…でも、ホントは我慢の限界だったみたい…
 だって、ブラドお兄さんのオチンチンの先からは、ダラダラって透明なお汁が、糸を引いてたもん。
 
 「おふぅぅぅううん♪んん、んぎぃぃぃぃ〜〜っ!ブ、ブラドおニイひゃんのぉぉ、んぁ、ケ、ケツ穴ぁぁ♪き、きもちイイよぉぉ〜〜!
  おニイひゃんのぉ、ケツ穴ぁぁ、グニグニィッてぇぇぇぇ♪…ボクのエロチンポぉぉ、溶けひゃうよぉぉぉぉおおお♪…んぁぁぁ…!」
 ベットの上は、ボクとブラドお兄さんの色んな液でドロドロになってたけど、ボクらはもう気にならなかった…

 ずぶっずぶっずぶぅぅぅ〜〜っっ!ぐ、ぐにゅぅぅううう、ぬ、ぬ、ぬ、ぬぽぉぉぉぉぉおお〜〜!!

 「ん、…フ、フフフ…! んんっ、い、いいぜ…ほら!もっと、くっ…狂っちまえよ…!!」
 「んんっ、は、はひいぃぃぃ…!ボク…もう、く、くるってまひゅぅぅぅうう〜〜〜っ♪んあぁぁぁ、ぁ…、んくぅぅっ!あひぃぃぃ♪
  も、もぉ…き、ぎもぢよくなるコトしか、あぁっ!か、考えりゃれないのぉぉぉおおっ♪ブラドおニイひゃんの、ケ、ケツ穴にぃぃ、
  ボクのエロチンポぉぉ、突っ込んでぇ!ぐちゅぐちゅすることしかぁぁぁ…んぎいぃぃぃ!ほおおぉぉぉ〜〜っん!!」
 だ、ダメだ…もう腰が止まんないっ!気持ち良くなるコトしかかんがえられないぃぃ!

 ぬぷっ!ぬぷっ!ぬぷっぅぅぅうううっ!…じゅっ…じゅぼっぉぉ!じゅぶぅぅぅぅぅううう〜〜〜っっっ!!

 「あ、ひゅうん♪あひっぃぃぃ…!ら、らめぇぇぇえ♪もうきちゃうぅぅぅ、何かくりゅぅぅ♪…ボクのぉ、エ、エロチンポからぁぁ!
  せ、精液がぁぁ!んん♪、ドロドロのエロチンポ汁が、でちゃうううぅぅぅぅぅ〜〜〜っっ!!ひゃうん♪」
 もっとこの気持ちよさを味わいたかったけど…ボクのオチンチンは、とっくに限界だった。
598ボクと”意地悪”な吸血鬼(10/10):2008/08/05(火) 22:15:28 ID:6NVxxPex

 「そ、そうかっ…もう出ちまうのか?…んん、フフフ、あ、相変わらず…は、早いんだなっ!…ほらっ!搾り取ってやるよ!」
 とたんに、ブラドお兄さんのお尻は、まるで別の生き物みたいに、ボクのオチンチンを吸い始めた!

 「んぎいぃぃぃ!、ひゅごいぃぃ…ひゅごひゅぎるよぉぉ♪、ボクのオチンチン、吸われてる♪ん、んひゅあぁぁんんっ♪
  で、出りゅうぅぅぅ〜〜!おニイひゃんのぉ、おひりにぃ♪ケツ穴にぃぃ♪ボクの精液ぃ…ドクドクってでりゅううぅぅぅ〜〜〜〜!!」

 どぷっ、どぷぅぅううっ!ぶびゅっぶびゅっぶびゅううううぅぅぅぅーーーーーーーーーーっっ!!ぶぴゅぶぴゅぅぅー・・・・・・

 「あは、あひゃぁぁぁぁ……っっ!!ブラド、お兄ひゃんのケツ穴にぃぃ、精液ぃドピュドピュ〜って射精てるよぉぉ……
  止まらにゃいぃぃぃ♪…射精が止まらいよぉぉぉ♪あはぁぁぁあ…!アハァ♪ボクのエロチンポ、壊れちゃった〜♪」
 射精の快感がいつまでも続く…、ボクはあんまり気持ち良くて、白目をむいて叫び続けた…

 そんなボクを、ブラドお兄さんは、意地悪そうにボクをみつめる…でもお兄さんも気持ちよかったみたい
 だってまだお兄さんのオチンチンも、どぴゅどぴゅー!って射精してるもん。
 「ん、ふぅ…ヤバいな…この感覚、癖になっちまうかも…。
  フフ…ユーリも、気持ちイイだろ?…んん、す、吸われてるのが、分かるか…?」

 そうだ、普通ならもうに射精が終わっているはずのオチンチンが、いつまでもドクドクってと精液を吐き出し続けてる。
 「ああん♪、射精止まらにゃいぃぃぃ…♪」
 「さっき、言ったろ…俺の中に射精しちまうと、こうなるんだよ。…フフ、もう、ユーリの精気を吸い尽くすまで止まらないぜ……」
 ブラドお兄さんのお尻の中は、まだボクのオチンチンを、グニュグニュって絞り続ける…
 そういえば、精気を吸い尽くされたら、死んじゃうんだっけ?…でも、もう何にも考えたくないや…
 「うん♪…ぜんびゅぅぅ、ボクの精液ぃ、射精すのぉ…ブラドおニイひゃんのおひりぃぃ…いっぱいになるまで、射精すのぉぉおお…♪」
 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅー……ボクのオチンチンは、相変わらず精液を吐き出し続ける。

 「おいおい…はぁ…どうやら気持ち良すぎて頭のネジが飛んじまったみたいだな…」
 ブラドお兄さんが何か言ってるけど、何も考えられないや。オチンチンのドクドクは止まんないし…
 体にも力が入らなくなって、クタッとブラドお兄さんの背中に倒れこんだ…
 (ブラドお兄さん…あったかい…それにいい匂いがする…)
 そして、ボクは、ゆっくりと意識を失っていった。――

 ・・・・・・・・・

 「……ん…」
 気が付くとボクは、草原の真ん中に居た。あれ?ここは…どこだろう?
 ぼんやりしていた頭がだんだんと、クリアになっていく。
 そうだ!ボクは、自称ドラキュラのブラドお兄さんに精気を吸いつくされて…
 も、もしかして、ココは天国でボク、死んじゃった!?
 慌ててあたりをキョロキョロと見回すと、すぐ横に手紙が落ちていた。
 たぶん…ブラドお兄さんの手紙だ…


 『ユーリへ…
  なんで生きてるのか、信じられないってか?
  ふっ、この超絶ハイグレードな吸血鬼である俺が、まだガキのお前を吸いつくしちまう訳ねぇだろ…
  それにな、元々俺は、人間が大〜嫌いなんだ。お前となんか一緒に入れるか!
  お前とヤッちまったのも、ただの戯れってヤツだ。

  ――さて、遊びはもうお終いだ。お前は家に帰るんだな。
  所詮お前は、普通の人間だ…吸血鬼の俺とは世界が違う…
  もう会うこともねぇだろう…夢や幻だったとでも考えて、忘れるんだな。

                   長きにわたり生き続けるスフェラトゥ、代々伝わる高貴な血筋の末裔
                                               ブラド・S・ウィンクル    』


 読み終えたボクの頭は’?’マークで一杯になった。
 どうにか判るコトは、家に帰れるってコト、それとあと一つ…
 どうやらもう、二度とブラドお兄さんには会えないというコト…
 なんでだろう…?ちょっとしか一緒に居なかったのに、もう会えないって思ったとたんに悲しくなってきちゃった…
 そうしてボクは草原の真ん中で、一人泣き続けた…


 ・・・・・・・・・

 「…で、なんでまたお前が、匂いに引っ掛かったんだ…?」
 「ううっ、ボクにそんなこと言われても…」
 そう、あの悲しい別れからたった三日後。ボクはまた、ブラドお兄さんの前に立っていた。
 「…ハァ…一度ならず二度までも、男を釣っちまうとは…俺、もうダメかも…」
 ブラドお兄さんは、ぶつぶつ言いながら、溜息をついてる…
 でも、何だか、ちょっと嬉しそう。こんな事考えてるボクも、実はとっても嬉しいんだけどね♪

 「仕方ねえなぁ、また可愛がってやるか!」
 そう言ってブラドお兄さんは、いつもみたいに意地悪そうな目をボクに向ける。
 あんっ…’アノ’目で見られると、オチンチンがビクンッてなっちゃうよ…♪

 「うんっ、いっ〜ぱいお願い♪だってボクはブラドお兄さんの『専用精液奴隷』だからね♪」

                                                            (終)
600ボクと”意地悪”な吸血鬼(10/10+後書き):2008/08/05(火) 22:18:11 ID:6NVxxPex

 『本文が長すぎます。』、は予定外だった・・・orz

 またまた、投稿です。
 って、一週間で3作、って暇人ってレベルじゃねぇぞ!

 え〜それはさておき…こんなクソ長い稚拙な文章を読んでいただき、ありがとうございます。
 今回のヤツは以前書きかけて、ほっといたものをちょこっと追加・修正した奴です。
 なんで、一応書いたのは前の2コより前になります。

 最初に書いた様に、書き始めた頃は、『年上受けリードのショタ攻め』 を目指したんですが、
 いま読み返すと流れが不自然で、無理やりすぎる・・・orz

 (知ってる人が見たら一瞬で分かるかもしれませんが、前半は某ネット小説のもろパクリで、
 後半はエロ向上を目指して、一部、騎士さんをパクってます。騎士さん、スイマセン…)

 全部自力でエロ文章が書けるのは遠そうだなぁ…
601名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:06:16 ID:h2z/LPtU
吸血鬼と言えば悪魔城ドラキュラを思い出した。
少年ヴァンパイアハンターが捕まって色々されちゃうってのもいいな
602名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:40:37 ID:LtWnyaQk
吸血鬼か
吸血鬼ショタといえばシュレディンガー准尉だな
あれはいいものだ
603名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 09:18:59 ID:Pj+aAEdN
ツンデレショタの出番はまだか
604名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 13:31:05 ID:2Q+OE7CA
>>588
よく考えたら、コレの「ブラドお兄さん」て
吸血鬼じゃなくて、インキュバスじゃないか?
605名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:46:14 ID:F6JzY5Q6
>>600
乙!

でも個人的にはやっぱショタには受けてほしい
攻め側に自分重ねるから、ショタだとどうもしっくりこない
606名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:32:12 ID:t5JQKkMG
そういう時は何も言わずにスルーするのが紳士の態度だよ
職人さんにわがまま言っちゃいかん


ところで世界樹の金髪ガンナーの人気ぶりに嫉妬せざるを得ない
ガンナーといえばショタだろう、JK…
ひと気のないダンジョンの奥深くで、ペットに究極傷舐めされてるショタはいいものだ
危険な花びらに触手攻めされるショタもいいものだ
607名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:25:56 ID:6nPJemIV
>>606
自分の脳内設定ではショタガンナーがパーティーのリーダーですがなにか?
自分の脳内設定ではリーダーは褐色ダクハン♂にロックオンされてますがなにか?
自分の脳内設定では鞭責めされたり手足バインド状態でレイプされたりしてますがなにか?
608ボクと”意地悪”な吸血鬼(10/10+後書き):2008/08/07(木) 03:55:46 ID:Aw6nUPG3

最近、このスレを発見して、投稿を始めたもんで、
前スレ内容が非常に気になってマス。

誰か保管してる人居ませんかね?
●は持ってないもんで・・・
609名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 04:00:40 ID:FxDtn42y
やあ、こんな時間に会うとは奇遇だね!
datならログ保存してあるんだがね
610名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 11:17:53 ID:3I1+jSP6
携帯ならタダで見れるんだぜ
611名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 11:25:21 ID:Ztbmb+hF
612名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 11:40:47 ID:kAe8WVtP
>>611 横だが。PCでも読めた。感謝。
613名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:20:33 ID:3I1+jSP6
>>611
違うけどPCから見れるならそれにこしたことはないね
614・・・orz:2008/08/08(金) 23:31:06 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (00/07+前書き)

 >>611さんありがとうございます!
 >>609さんも、まさかあんな時間にレスが返ってくるとは思ってなかったのでスイマセン。

 感謝の気持ちを表すために作品投下させていただきます。
 今回は、テーマ『学校の怪談』ですが、ハッキリ言って関係ありません!

 属性は『ショタ襲い受け?(触手属性もあるかな?)』です。

 では、どうぞ〜
615・・・orz:2008/08/08(金) 23:31:57 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (01/07)

 「あいつが言ってたのはここだよな・・・」
 時刻はあと少しで午前2時を回る…、俺は西校舎1階北の手洗い場、前に立った。

 何故俺はこんな所に居るのか?話は昨日の午後に遡る…

 「マジだって!うちの学校にも七不思議があるんだって!『手洗い場に佇む霊』とかさ…」
 「ウソくせえなぁ…、聞いた事ねえぞ。第一、何でお前じゃなくて俺が、確かめなきゃならないんだよ!」

 やたら真剣な顔で話す親友…しかし生憎とオカルトには興味無い。

 「頼むよ、オレんち厳しいからさ。…一か所でいい、写真撮ってくるだけでいいから。……5千でどうだ?」
 「…わかったよ。写真撮ってくるだけでいいんだな。」
 
 …いくら金が無いとはいえ、たった5千円で学校に忍び込もうとは、我ながらあきれたものだ。
 とはいえ写真を撮る、という約束は守っておこう、あと数秒で2時になる、5・4・3・2・・・
 
 パシャッ!…パシャッ!

 まあ、とりあえず二枚ぐらい撮っとけばいいだろう。 さてと帰ろう。
 その時、懐中電灯に照らされた、手洗い場が映った…。…汚ねぇ。

 「うわぁ…水垢でドロドロじゃん…掃除してねえな。…明日、美化委員にでも言っとくか。」

 「だ、ダメーーーーーーーー!!」

 「!?…ぐぇっ!!」
 突然背後から襲った衝撃に思わず倒れこむ!手から離れた懐中電灯がカラカラと廊下を転がって行った。
 一気に暗闇に包まれ、パニックになった俺は思わず叫び出した!!
 「う、うわあぁあぁあぁあぁぁぁーーー!!」
 一通り、叫びつくした後、辺りが、ぽぅ と青白く明るくなっているのに気付く。その時、背後から小さな声がした…

 「す、すいません、お兄さん。驚かせちゃったみたいで…どうか落ち着いて下さい!」
 驚いて振り返った俺の目に、小学生ほどの場違いなほどカワイイ男の子の姿が映る。

 「だ、誰だお前は!」
 「え?ボクですか?…ボクは、”あかなめ”って言う妖怪です。」
 「……へ?」

 ・・・・・・・・・い、いかん思考が停止してしまった。そんな俺の様子に構わず目の前の自称”あかなめ”が喚き続ける。

 「お、お願いしますぅ〜ココをきれいにしないで下さいぃぃ〜。ボク…ボクまだ弱っちいから、
  銭湯なんかのスポットは諸先輩方の縄張りで……ココが唯一のエサ場なんですぅ〜…お願いしますぅぅぅ〜〜」
 自称”あかなめ”のあまりにも必死の様子に、だんだん落ち着いてきた
 「え〜と…、まじで?」
 「はい、本物ですよ。ほら」

 れろ〜〜〜〜〜ん

 …いきなり目の前で1mも舌を延ばされた日には、信じない訳にはいかんよなぁ…
 で、次に俺が絞り出した質問は我ながら呆れたものだった。
 「その状態でしゃべれんの?」
 「はひ?れきまふよ、ひょっひょまひぇ…あー…あー…どうですか?わかるでしょ?」

 「おーすげえな………じゃ、俺帰るから…」
 「お引き留めしてスイマセンでした……て、待って下さいぃ〜」

 この状態で、待てと言われて待つ馬鹿は居ない。これ以上、変なモンに構っていられるか!
616・・・orz:2008/08/08(金) 23:32:43 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (02/07)

 「ぐ、ぐえ…!」

 全力で駆け出そうとした矢先、首にニュルニュルとしたものが巻きつき、空中に吊り上げられる!
 い、息ができない…

 「お願いしますよぉ…美化委員の方に言わないでくださいぃ〜…約束してくれるまで話しませんよ!」
 どうやらコイツは、俺がしゃべれる状況にない事を、理解してないらしい。
 その程度の約束なら、いくらでもしてやるのに…!

 「ぶぅ〜…強情な人ですねぇ…。いくらボクでも、妖怪としては弱くても人間なんて、ひと捻りなんですが…
  そうだ!保健室に居るインキュバスのお兄さんに聞いた方法を試してみましょうか…。」

 言うや否や、”あかなめ”は舌を器用に使って、俺の服を脱がせていく!
 同時に首に巻きついた舌が少しゆるんだ。

 「げほっ…げほっ…な、何するんだ!…絶対言わないから…やめ…ろ…」
 「ふふふ、嫌です。信用できません。…それに、お兄さんの”垢”美味しい…」
 ”あかなめ”は口元に怪しげな笑みを浮かべると、シャツがはだけた俺の胸を舐め始める!

 「ひやぁっ!あ、熱いっ!!あぁ…っ!?」

 俺の胸をペロペロと舐める、”あかなめ”
 食われる!?…あまりの恐怖で、動けない!…この感触、き、気持ちいいっ!?
 そのニュルニュルと妖しく濡れた舌で触られると、熱さと同時に電流のような快感が走る!
 不思議なことに、ただ舐められただけなのに、愛撫とは比べ物にならないぐらいの快感が…

 ペロペロ…にゅちゅ…にゅちゅ…にゅるにゅる

 「ひゃあぁぁぁっ!!」
 
 その舌が俺の乳首に触れるとさらに快感が跳ね上がる!
 すぐに乳首がピン勃起してしまった、もちろんペニスも…ビクビクが止まらない。
 なおも”あかなめ”ペロペロと胸を舐め続ける…
 
 「あぁっ、んっ、…や、やめて!ひああぁぁぁっっ・・・」
 
 想像を絶する快感に、喘ぎ声をあげる俺、

 「くすくすくす、お兄さんの”垢”今まで食べた事無いくらい美味しい…。もっと気持ち良くしてあげますよ…。」

 ”あかなめ”はさらに舌をにゅるにゅると蛇のように伸ばす。
 そしてそのまま俺の股間へと…

 「うっ!うわぁっ!ひゃああぁぁぁっ!」

 ペロッと俺のペニスに”あかなめ”の舌が触れる!
 熱い!亀頭部分を舌先がにゅるにゅると動くたびにペニスに熱い快感が焼け付く!気持ちいいっ!で、で、出るうううぅぅぅ…!

 どぴゅ、どぴゅ!びゅっ、びゅるっ!びゅううぅぅぅーーーーーっっ!!!
 
 あまりにも強烈な、快感に噴水のように激しい射精をさせられる…

 「あひっ…!で、射精てるぅ…あがっ…ん、ひいっ…」
 しゃ、射精が…止まらない…なんて、気持ちいいんだ…
 ああっ、精液を、搾り出されている…ううう…

 びゅっ、びゅっ、びゅううぅぅーーっっ……
617・・・orz:2008/08/08(金) 23:33:22 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (03/07)

 いつの間にか俺は地面に下ろされる。腰がガクガクとしたままの俺は、ぺたんと尻もちを付いた。
 逃げ出したいのに…あまりの快感の余韻に逆らえない…
 かなりの時間、射精したにもかかわらず、ペニスはまだ硬くなっている。あたりは俺の精液が飛び散って匂う・・・
 そんな俺の様子を見て”あかなめ”はクスクスと笑いだす。

「くすくすくす、あ〜あ勿体ない。人間の精液をエサにする妖怪も沢山いるのに…インキュバスのお兄さんが知ったら怒りますよ。」
 ”あかなめ”は笑い声とともに、俺の耳元で囁く…

 「あのぉ…、ボクお兄さんの事、気にいちゃいました…。…お兄さんにとり憑かせてもらえませんか…?」

 いきなりの提案に、快楽で蕩けていた頭が、冷や水をかけられたようにはっきりしだす。
 「じょ、冗談じゃない!妖怪なんかに取り憑かれて、たまるか!」
 俺は、わずかに残った理性で必死に叫ぶ。

 「そうですかぁ?ボクお掃除でも何でもしますからぁ…。…それに、いつでも、気持ち良くしてあげますよ…」
 うあぁ…ダメだ…あの快感を思い出すと…
 ”あかなめ”は、目の前で妖しく舌を動かす…。俺の理性は限界だった…。

 「…わかった…わかったから!頼むよ、もっと気持ち良くしてくれ!」
 「ふふふ、お兄さんは正直ですね…。約束通り、もっとシテあげます…。」

 期待でダラダラと先走りを漏らす俺のペニスに、再び舌が伸びる。
 舌が少しづつ巻き付いて動くたびにきつく絞められる…
 気持ち良さを上回り、苦しささえ感じる快楽…舌が容赦なく巻き付いていく…獲物を捕らえた蛇のように…

 じゅっじゅっじゅるっ!、じゅるるぅぅぅ〜〜…っ!

 真っ赤な舌全体で巻き付いてペニスを揉む…
 目を向けると、にゅるにゅるとした舌がペニスを完全に覆っていた…!!
 あぁっ、ま、また出る…また出ちゃうぅぅぅ……

 じゅるじゅる…もみもみ、もみもみもみ…ぶちゅうっっ…

 「あひっ!、…ひゃうん!…ああぁぁぁ」

 舌で巻き付かれたペニスが…狂うほど気持ちいい!…その濡れた感触、熱さ、
 自分で求めたにも拘らず、あまりの快感に、恐怖が襲う。
 た、助けてぇ…もうこのすごい快感にすっかり逆らえない…
 信じられないほどの射精をさせられ、ペニスも疲れた… でも、まだまだ快感は許してくれない…

 「ああ、助けて、き、きもち良すぎて…死んじゃう……」

 思わず懇願すると、予想外に容易く、しゅるっ、とペニスから舌が離れた…

 え?解放された…赤く腫れ上がったペニスが姿を現す…

 …で、でも…ペニスから舌が離れたとたん、急にいとおしい気持ちになる、
 ああ、も、もっとこの凄まじい快感を味わっていたい…
 限界を超えているのに…もう出したくないはずなのに…
 もっと、もっと、もっともっともっと、舌を巻き付かせて欲しい!!

 「あ…ああ…た、頼む、もっと…」
 「クスクスクス、お兄さん、すっかり素直になちゃいましたね…。でも自分だけずるいです…
  ボクのも気持ち良くしてください…。」

 そう言うと目の前で”あかなめ”が、半ズボンを脱ぐ…
 そこには、可愛らしい…、ペニスというよりオチンチンと言った方が似合うモノが、しっかりと勃っていた
618・・・orz:2008/08/08(金) 23:34:03 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (04/07)

 思わず唾を飲み込む…。
 普段なら男のモノを舐めるなんて、考えられないのに…
 俺は夢中で舌を伸ばし、その可愛らしいオチンチンに舌を這わせる…

 「んっ…んんっ…はむ、ペロっ…」

  ちゅっ…ペロペロ、ぴちゃ、ぴちゅ、ぴちゃ…んん、はむ…ぺちゃっ、ぺちゃっ、ぺちゃっ…

 ”あかなめ”のオチンチンを舌で弄ぶ…
 その味、ピンク色のオチンチンをしゃぶる舌の感触が何とも気持ち良く、興奮する…

 「はふぅん…そんなにがっつかないで下さいよ…んっ!」

 ああ、おいしい… 俺にショタコンの気があったのか、それともさっきの快感の余韻からか…
 ああ、そんな事も考えられない…しゃぶるのがやめられない、目の前のオチンチンを夢中で味わう…

 「…ん、はふぅ…。クスクス、もぅ、そんなに必死になちゃって…もっとサービスして差し上げます。」

 妖しい笑みを浮かべると、”あかなめ”がまた舌を伸ばし始めた…
 俺の背筋に熱い蛇が…”あかなめ”の舌が俺の背中の中に入って来る!
 ゾクゾクするその突然の快楽に、俺の体はビクビクと震えだす。

 レローーーーーっ・・・

 ”あかなめ”の舌が背中全体をしゃぶりつくし、背筋から舌の方へ行き、そして…
 俺の肛門のシワをちろちろと舐めだした!

 「んっ…!?ん、んんっ!!」

 すごいっ!すごい快感に肛門がきゅうっと締まり、
 ペニスも爆発寸前までギンギンに硬くなる!その直後!

 ズボッ!!ずぶずぶ……ぐっ、ぐにゅ、ズニュウウゥゥ〜〜!!

 「ひっ! んぎいぃぃっ!!」

 びゅっ!びゅうううううぅぅぅぅーーーーーっっ!!!
 
 アナルに熱い舌がどんどん入ってくる!
 壮絶な快感に強制射精させられる!
 入ってくる舌の感覚とリンクしたかの様に、俺も”あかなめ”のオチンチンを口の中で舐めまわす…
 うう、す、すごいぃぃ…ひいいぃぃぃ……
 
 じゅぼっ!じゅぼっ!…にゅるにゅるにゅる…ず、ずりゅりゅりゅりゅ〜〜!!

 腸の中をしゃぶりつくす”あかなめ”の舌、
 前立線を丹念になめしゃぶって射精を終わらせない…それが延々と続く…
 ぶるぶると震える俺…ああ、もう、死んじまうかも…き、気持ち…よすぎ…て…

 「…ぷはぁ、はぁはぁはぁ…」
619・・・orz:2008/08/08(金) 23:34:39 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (05/07)

 しばらくして”あかなめ”の体が離れる、
 もっとしゃぶりたかった…
 思わずそんな事を考えてしまっている自分がいた…。

 にゅりぃぃ……じゅぽんっ!!

 「はひぃぃぃん!うあぁ!!」
 
 アナルからも舌が勢いよく抜けた、
 抜ける瞬間、ひときわ大きな快感でまた射精してしまう…

 びゅる!びゅばっ!び、びゅうぅぅー――!!

 「クスクスクス、お兄ちゃんのオシリ…美味しかったですよ♪
  …今からしてあげるのはボクの’お礼’です…♪」
 
 妖しく笑いながら俺のペニスの真上にまたがった”あかなめ”、そのままゆっくり下がってくる…
 俺を今までで一番の恐怖を襲った…。
 今でさえこんなに気持ちいいのに、このまま”あかなめ”の小さなアナルに俺のペニスが入ってしまったら…

 しかし、恐怖とは裏腹に俺のペニスは、さらにギンギンに勃起する…

 「や、やめてくれ…た、頼む、入れないで…!!」
 「ふふふ、ダ・メ・で・す☆お兄さんの童貞もらっちゃいます♪」

 ヤバい!もしあの中に入れられたら、それこそ耐え切れない快感でもう逃げ出せない気がする!
 ”あかなめ”に吸い尽くされてしまう!

 「やめ…、あっあああぁぁぁぁーーーーーっっ!!」

 ピト…ず、ずにゅ…ず、ずずずずずずにゅううううぅぅぅぅ〜〜っっ!!

 「くぅん!…あ、あはは、ボクの中にお兄ちゃんのオチンチン、入いっていってるぅ…はふぅ…お、おっきい…」

 俺のペニスは”あかなめ”のアナルに、ゆっくりと飲み込まれていった…!

 「はひぃ!あっ、ひゃ、は、はいるぅ、ひゃああああぁぁぁぁぁーーーーー!!!」

 きつく締め付ける肉の中へギチギチと入っていく俺のペニス
 その中の感覚は熱くて、キツイ…
 ズブズブと肉を掻き分ける感覚がとてつもなく気持ちいい!まさに人外の快楽…!!

 「ひっ、ぐぅぅぅ…、で、射精るうううぅぅぅーーー!!!」

 びゅ、びゅば、びゅぷぅ…びゅるるるるるるうううううぅぅぅぅ〜〜〜〜!!

 ず、ずにゅうぅぅ…じゅぼぉぉぉぉっっ!!!

 射精しながら”あかなめ”のアナルに俺のペニスは根元まではまった、
620・・・orz:2008/08/08(金) 23:35:18 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (06/07)

 間違いなく、生涯最高の快感を味あわせられ、俺は気が狂わんばかりに叫ぶ!!
 
「あぎゃあっ!んごおおぉぉぉおおお!んぎいいいいいいぃぃぃぃぃーーーーー!!!」

 びゅる!びゅる!びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる……

 「…んくぅ、…お、お兄さんの、熱い精液がボクの中にびゅくびゅくって射精てる…あはぁ…気持ちイイ…
  ふふふ、最後までボクの中に、んんっ、射精しきって下さいね…。」

 そう言うと、さらに”あかなめ”は口から赤く滑った舌を伸ばし俺の服の中へ進入させ、全身に舌で巻き付く!

 にゅるにゅるにゅる〜!じゅ、じゅ、じゅるじゅるじゅる〜〜……

 「あひゃぁ!ひ、ひゃ!ひゃあぁぁぁ〜〜!!」

 無限に思えるその舌の長さ…!射精しっ放しの俺の全身を舌でぐるぐる巻きにして、
 さらに愛撫し、しゃぶり、揉みしだく…両手両足にも巻き付いて、
 まるで俺は全身がペニスになって、揉みくちゃにされてる状態だ、そして最後には…

 つんつん…じゅっ、じゅっ、じゅぼおおおおぉぉぉぉぉ〜〜〜っ!!

 「ひゃああああぁぁぁっ!ん、んがぁぁぁーー!!おほおおおおぉぉぉぉ…!」

 またも俺のアナルに”あかなめ”のヌラヌラと滑る舌が入り込みのたうつ!
 俺の全身を外から中から犯す”あかなめ”・・・

 「ああんっ…ふぅふぅ、ボ、ボク…も、もうイッちゃいそう…
  あはぁ…イイよ…お兄ちゃんも、イカせてアゲル♪」

 ”あかなめ”の舌の動きが俺のアナルの中でいっそう動きを増す!

 「ぎひゃあ!あ、あひいいいぃぃぃぃぃぃーー!あ、おおおおぉぉぉぉん!!
  で、射精るうううぅぅぅぅーーーっっっ!!イっちゃうううぅぅぅぅーーっ!」

 どぷっ、どぷぅぅううっ!ぶびゅっぶびゅっぶびゅううううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!ぶぴゅぶぴゅぅぅー・・・・・・

 「はひいいぃぃぃぃ…、で、射精てるぅぅ… お、俺のペニスからぁ、小っさいアナルにぃ…
  精液、びゅぱびゅぱって射精てりゅうううぅぅぅぅ…」

 ”あかなめ”の精液がぴゅるぴゅると、俺の腹部にかかる…
 あまりの快楽に、白目剥いて口からはだらしなくヨダレが垂れる…

 「くすくすくす、気持ちよさそうなアへ顔さらしちゃって…。
  こんなに射精されたら、ボク男なのにお兄さんに妊娠させれれちゃうかも…
  ねぇ…お兄さん♪…お〜い…お兄さ〜ん。…あちゃ…壊れちゃったかなぁ?」

 止まらない射精…吸い尽くされる感覚の中、
 お尻の中で暴れる舌にあえぎ、全身をしゃぶりつくされながら…
 ”あかなめ”の笑い声を耳に、そのままとうとう、射精しながら気を失っていった……
621・・・orz:2008/08/08(金) 23:35:57 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (07/07)

 ・・・・・・・・・

 「…で、ホントに何にもなかったのか?」
 「あぁ…何にもなかった。ん、写真にも、何にも写ってないだろ…」

 ・・・実際のところ、俺は翌朝、自宅のベットの上で、弟に発見された、
 全身には、まるでレイプされたかのように、おびただしい量の精液や唾液、腸液などの体液がつき、
 ペニスをだらしなく放り出し、白目をむいて涎や舌を出して気絶していたらしい…

 そして、俺には二つの、変化が起きていた訳だ…が…

 「…!?ん、ひんっ…!」
 「ん?…どうしたいきなり変な声出して…?」
 「な、何でもない…ひゃん!…ちょっと、俺、先に帰るわ……んっ…。」

 不審そうな目で見つめる親友をよそに、俺は極力平静を保ちながらガクガクと震える足を、必死に家へと向ける…

 ・・・俺の身に起きたことの一つ…
 それは、ペニスとアナルに”あかなめ”の舌の感覚が…うねうねとしゃぶり続けている事だった!

 外見上は何も変わっていないが、確実に俺のアナルを舌がしゃぶっている感覚が続いている。
 そのため俺のペニスは勃起しっぱなしで、常にビクビクとなってしまっている…

 「うっ!んぐぅっ…はぁっはぁっ…頼む人が居るところでは…や、止めてくれ…くっ…ひゃうん!!」

 びゅっびゅる〜〜!!

 そして感覚に、少しでも気を抜くと強制的に射精してしまうのだ。
 おかげで授業中も、いつ突然、無理矢理射精させられるか…
 本当に”あかなめ”に…とり憑かれたのだ…

 震える足でようやく家にたどりついた俺はたまらずに叫ぶ。

 「おい、”あかなめ”!い、居るんだろ?た、頼む出てきてくれ…!」
 その声に応えて何もない空間から、”あかなめ”が姿を現す。今こいつは俺の家に居ついている。
 「な〜に?お兄さん♪」

 いつも通りの、ニコニコとした顔の”あかなめ”に俺は、お願いをする…
 「”あかなめ”…頼む…今日も…俺を、気が狂うほど…めちゃくちゃに、お、犯してください…」

 俺を襲ったもう一つのこと…それは…そう、あの快感の虜になってしまったのだ…!

 ふらふらと吸い寄せられるように”あかなめ”に引き寄せられる…
 俺は”あかなめ”に憑り殺されてしまうかもしれない、でも、でも…”あかなめ”の快楽に…逆らえない…
 ニュルニュルと”あかなめ”の長い舌が俺をからめ捕っていく…

 「あぁ…”あかなめ”…もっと、もっとしてくれ…」

 「くすくすくす、外でも散々舌で嬲ってあげたのに…やっぱりボクのオシリに入れないと気が済まないんだね♪
  …大丈夫だよ…お兄さん…死ぬまで、搾り取ってあげるから…♪」

                                            (終)
622・・・orz:2008/08/08(金) 23:36:49 ID:8R3zrXnE
 学校の快談・・・ (07/07+後書き)

 さて今回の『学校の怪談』ならぬ『快談』いかがだったでしょうか?
 今回チェックあんまりしてないんで、誤字脱字が多いかも・・・

 知り合いに言わせれば、『お化け・幽霊』の類と『妖怪』は別モノなんで、
 妖怪が出てくるのは『怪談』じゃないそうです…

 そうそう、七不思議って言ってますけど、もちろん此れしか造ってません。
 だれか、『七不思議』完成させてくれないかな…
 他力本願すぎるか・・・orz

 ではでは、またの機会によろしくお願いします。
623名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:01:26 ID:OLmX9Xl1
無事に賢者へ転職できました。
Gj
624名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:24:15 ID:EURGcJWh
あかなめGJ!!!これはエロイ・・・
ぜひ続編を!次は弟も同じくあかなめの虜となって
並べていたずらされて欲しい!
625名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 16:13:09 ID:qdPWNjXK
何かの漫画であったなあ
あかなめの男の子が風呂嫌いの男に恋して付きまとうような話
626名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 16:42:09 ID:Bk6rA/FX
インキュバスは精液を飲むんじゃなくてサキュバスの時に男から吸いとった精液を女に射精するんじゃなかったっけ?
627名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 16:43:00 ID:yxMSd9Ze
新境地だったけどGJ…!
628名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 00:20:44 ID:gLSFZ4zJ
GJ!
そういえば豆腐小僧も舌が何気に長いらしい・・・
629名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:33:21 ID:DFttbhdd
あかなめ最高でした
お疲れ様!GJ
630・・・orz:2008/08/10(日) 20:14:17 ID:mCBSqJ0Q
今日の11時頃から『学校の快談〜2〜・・・』投稿予定。

ちょっと待ってて下さい。
631・・・orz:2008/08/10(日) 23:32:58 ID:mCBSqJ0Q

 学校の快談〜2〜・・・ (00/08+前書き)

 スミマセン遅れました・・・orz

 今回は、夏休み『学校の快談』第二弾。
 属性は『ショタ受け(凌辱風味?)』です。
 (このスレでは一般的な筈なのに…なんと、初挑戦…)

 ではどうぞ〜。

 (>>626さんへ 気になったんで調べてみたら、確かにそのとおりでした…
  ただ、あくまで”想像上の”生き物なんで、設定も色々あるみたいです。
  インキュは女性の子宮で、サキュは男性の精液を貰って自分の胎内で子を増やすとか…)
632・・・orz:2008/08/10(日) 23:33:31 ID:mCBSqJ0Q

 学校の快談〜2〜・・・ (01/08)

 「はぁ…、なんで肝試しに、弟同伴で来なくちゃなんねえんだよ…。」
 「残念でした〜。ボクの居る所で肝試しの電話なんかしてた兄ちゃんが悪いんだよ〜。」

 あぁぁ…とか呻いて頭を抱える兄ちゃんと対照的に、ボクは元気いっぱいだった!
 だって…『学校の七不思議探検』なんて面白い事、付いて行かないテはないよね♪

 兄ちゃんの友達も 「・・・いいんじゃね?」 の一言で了解してくれたし、
 それに…いつも強気な兄ちゃんが時々ビクッってなるのがスゲェ楽しい♪

 「…ったく、ガキはもう寝る時間だってのに…おい、ユウキ! 怖がって漏らすんじゃねぇぞ!」
 「へっへ〜ん!そんな怖がらせようとしても、ちっとも怖く無いよ〜だ!
  さっきの 『手洗い場に佇む霊』 何ともなかったじゃん。…で、ココはなんなの?」

 そう言って兄ちゃんが持つ地図を覗き込む。
 この地図には 『七不思議スポット』 が描いてあって、そこを全部回るのがルールなんだって。

 「なになに?……西校舎南・中二階踊り場、『誘いの合わせ鏡ぃ』 ?
 …聞いた事無いや… なぁ、兄ちゃん…どんな怪談なの?」

 その疑問に兄ちゃんはめんどくさそうに答える。
 「深夜にココの壁に、本来在る筈の無いデケェ 『合わせ鏡』 が現れて、
  覗き込んだ奴を別の世界に連れて行くんだと…。…オマエも連れてかれちまうかもな…!」

 そう言って兄ちゃんはスタスタと先に行ってしまった。

 ぷくくっ、その程度じゃ怖くないてぇの…、ホントは自分が怖いクセにぃ…
 背後から大声かけて脅かしちゃおうかな…?

 そう思って先に行こうとした瞬間、ふと、あることに気付いた…

 あれ?さっきまでこんなトコに鏡なんてあったけ?そう思って近づいた瞬間!
 突然鏡から手が伸びてきてボクを掴むと、鏡に向かって、にすごい勢いで引っ張り込んだ!?

 「うわあああああぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」

 「…?どうした変な声出して…ん?お〜い、ユウキ〜! アイツ…何処行った?
  お〜い…ったく…驚かせようとしてんなら無駄だぞー…。」


 ・・・・・・・・・

 「…ん…ううん…!」
 気が付いた時、ボクは階段の踊り場に居た…
 え〜と、兄ちゃんと一緒に肝試しに来てて…あれ!?兄ちゃんは?
 どこにも兄ちゃんの姿が見えない…

 はは〜ん、ボ、ボクを驚かせる気だな…。よ、よ〜し、絶〜対に驚いてやんないぞ…
 そ、それにしても… 懐中電灯が無いと… く、暗いなぁ…

 「うぅ…、こ、怖くないかないぞ…お、驚かせようとしても…む、無駄だかんな!」
 できるだけ大きな声で言ってみたんだけど…余計に辺りの静けさが増したみたいだ…
 そういえば、ホラー映画とかだと一人になった奴から食べられちゃうんだよな…

 そんな事を考えてたら…、
 突然!冷たい手に首筋を掴まれた!!
633・・・orz:2008/08/10(日) 23:34:12 ID:mCBSqJ0Q

学校の快談〜2〜・・・ (02/08)

 「…ひっっっっっ!!!!!!!!!」
 心臓が止まっちゃうかと思うほどの恐怖で、ボクは声にならない悲鳴を上げた!

 チョ、チョロチョロチョロ〜…

 ううぅ…おしっこ漏らしちゃった…

 後ろを見たくても、怖くて向けない…
 でもそんなボクの耳に入って来たのは聞きなれた声だった。

 「おい!ヨウスケ!今までどこ居たんだ!?」
 振り返るとそこには、兄ちゃんが立っていたんだ!

 ボクはおしっこを漏らしちゃった恥ずかしさと、お兄ちゃんに会えた安堵感で泣き出しちゃった…
 「お、お兄ちゃ…ふ、ふええええぇぇぇん〜…!」
 いきなり泣き出したボクに、兄ちゃんは驚いたみたいだった
 「…? お、おいおい、どうし……お前、しょんべん漏らしたのか…? …ほら、一緒に来い」

 ・・・・・・・・・数分後、ようやく泣きやんだボクは、兄ちゃんと近くの教室に居た…

 「…ほら、ズボン脱げよ。…ったく、しょんべん漏らしたって…お前、いくつだよ…」
 明らかにバカにした兄ちゃんの言い方に急に恥かしくなった…。
 「に、兄ちゃんが、いきなり首触ってくるからだろぉ…」

 それをいったとたんに、まわりの空気が重苦しくなった…。

 「…ほぉ〜、俺が迷子になったオマエを、必死になって探してやったのになぁ…」

 ・・・!! こ、こんな怒ってる兄ちゃんの声初めて聞いた…
 は、早く謝んなきゃ…!

 そう思った矢先、兄ちゃんは、ボクのズボンをパンツごと一気にずり下げた!

 「…こんなに漏らしやがって…太ももに、付いてんじゃねぇか…」
 「!?…な、何すんだよ、兄ちゃん!……ひゃああぁぁっっ!」
 非難の声を挙げようとしたボクの声は途中で途切れた…

 だって…だって、兄ちゃんがいきなりボクの体を舐め始めたんだ!

 ぺろ…ぴちゃ、ぴちゃ…はむ…れろ〜〜〜っっっ!

 「ひゃうん!!…あ、あぁっ!…んんっ…や、止めろよ!兄ちゃん!」
 やけに冷たい兄ちゃんの舌が、体を這いまわる…
 な、舐められた所が…熱い!! ボ、ボクの体どうなっちゃったんだろう!

 「…はむ…ふぅ…、ココも綺麗にしなきゃな…」

 ぎゅうううぅぅぅっ!!

 「うひゃああぁっっ!?」

 兄ちゃん冷たい手が、ボクのチンポと袋をもみもみと揉みしだく…

 その冷たい手の感触…両手でチンポと袋を…
 な、なんで…! き、気持ちいいっ!?
634・・・orz:2008/08/10(日) 23:34:45 ID:mCBSqJ0Q

学校の快談〜2〜・・・ (03/08)

 「はあぁぁぁ!…ふあ、ひゃうぅぅん!…に、兄ちゃん…な、んでこんなこと!」
 「綺麗にしてやってんだよ…でも…ココはそう思ってないみたいだな。」

 そう…恐怖で縮こまっていたはずのチンポは、いつの間にかカッチカチになちゃってたんだ。
 それに気付いた兄ちゃんは、ニヤニヤと笑うと、スッとボクから離れた…

 「…え?…や、止めちゃうの…?」
 「『止めちゃうの』か…何?お前期待してたの…?」
 兄ちゃんに言われて、顔が真っ赤になる。

 「仕方ねえなぁ…。ほら…横になんな…」

 はふぅぅ…兄ちゃんの言葉に逆らえない…
 僕は素直に仰向けになる…
 そんなボクの様子を見て、兄ちゃんは楽しんでるみたい…なにされるんだろう?

 そう思ってたら、兄ちゃんがゆっくりとボクの上に逆さまにのしかかると、
 ボクの股間に顔を埋め、チンポに舌を這わせてきたんだ!
 れろれろと棒を舐め上げ、舌で先っぽを じゅるじゅると舐め回している!

 れろっ…はむっ…ジュパッ!ジュボッ! んぐ…じゅるっじゅるるうううぅぅぅ〜〜っ!

 「ひゃうん!…あ、ああぁっ!…に、兄ちゃん…ふぁっん♪」

 す、すごい!き、気持ち良すぎるよぉ…!
 チンポ全体が、ドロドロに溶けちゃったみたい…

 その時、ボクの頬にトロっとした雫が垂れてきた…
 あぁ…目の前で兄ちゃんの、でっかいチンポが揺れてる…
 はふぅぅ…… ダメだ… ボク、何やってんだろう…

 気づいた時には、ボクは先走りを垂らした兄ちゃんのチンポにむしゃぶりついていた!

 ん、チュ、ちゅグんチュパ、ちゅ〜…レロレロ、…ちゅっちゅっちゅぅ〜〜…

 「…んぐ…ぷは、んっ…なんだよ、お前も俺の舐めてくれんのか?
  フフフ、それならもっとサービスしてやんなきゃな…」

 そう言うや否や、兄ちゃんはボクのオシリに指を突っ込んできた
 お尻の穴に兄ちゃんの指がぐりぐり入っていくぅ!

 ぐっ、ぐにゅ、…ずぶずぶずぶううぅぅぅ〜〜〜…

 「おおっ…さすがにキツイなぁ…でも、俺の指をどんどん飲み込んでくぞ…」
 「んぎっ…!?…う”うううぅぅ〜…そ、そんなところ、らめぇぇ…ひ、ひゃああああぁぁぁーーっっ!!」

 お尻と、チンポを同時に弄られてる…!
 こんな事、普通じゃないのに… 
 ボクのチンポは限界まで張り詰める!

 「ひゃ、ひゃうぅぅん♪ あ、あひゃぁぁぁぁぁ!!」
635・・・orz:2008/08/10(日) 23:35:20 ID:mCBSqJ0Q

学校の快談〜2〜・・・ (04/08)

 「…そんなに喘ぎやがって…そんなにケツ穴がイイのか?」

 そう言うと、兄ちゃんはお尻の奥までずっぽりと入った指をグリグリと動かし始めた!
 こっ、こんなの…き、気色悪いのに…はずなのに… …き、きもち…よす…ぎ…るうう”う”っ!!

 びゅぱ、びゅぱ!びゅぷぅぅっ!!びゅぶるるるうううううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜っっっ!!

 耐え切れず、兄ちゃんの口に精液をぶちまける。
 す、しゅごいぃぃ… 驚異的な快感に頭が蕩ける…

 「…ん…ふぅ、射精すなら、射精すって言えよ…ったく、スゲェ量、射精したな、
  んんっ…俺も、もう射精そうだ…全部飲めよ…」

 兄ちゃんが言い終わってすぐに、ボクの口に勢いよく、精液が流れ込んでくる!
 ボクは無我夢中で目の前の兄ちゃんのチンポに吸いついた!

 びゅくんっ!びゅくんっ!どぷぅ…どぷ、どぷ、どぷうううぅぅぅぅーーーっっ!!

 「ーー!!…んぶううぅぅっっ!!…ゲホッゲホッ…うえぇ…」

 とてもじゃないけど飲み切れない!
 精液に喉を激しく打ち付けられ、ゲホゲホと咳き込む。
 飲み切れなかった精液が、顔中に降り掛かる… うぅ…熱い…顔中ドロドロになってる…

 そんなボクの様子見て、兄ちゃんが冷たい口調で告げるた。
 「あ〜あ、こぼしやがって…これは”お仕置”だな…」

 その声に急に意識が覚醒する!こ、怖い…!兄ちゃんが別人みたいに感じる!
 に、逃げなきゃ…

 ボクは、快感でガクガクと震える体で、
 必死に教室の扉まで、這って行こうとした…
 ・・・でも…!そんなボクの腰を、背後から兄ちゃんが、がっしりと抱え込む!

 「どうしたユウキ?逃げようってのか?…こんなに真っ暗の校舎のどこに?
  それともなんだ…、可愛いくケツ振って誘ってたのか?…とんだ淫乱だな…!」

 ち、違う!そう叫ぼうとした瞬間!!

 ずにゅ…ぐっ、ぐにゅ…ず、ずぬぬぬぬぬぬぅぅぅぅ〜〜〜!!

 「――ッッ!? ひゃっ…あ、ああぁぁ…あがっ…ん、んぎいいいぃぃぃ!」

 何の予告も無く。 兄ちゃんはボクのお尻にチンポを突っ込んできた!
 さ、さっきの指とは…く、比べ物にならないほど…ふ、太いぃぃっっ!!

 「…はあ、はああぁぁ…に、兄ちゃん、キツイよぉ…はや…く…ぬいてよぉぉ…」

 ボクが泣きながらお願いしてるのに、兄ちゃんは止めてくれない…!
 それどころか兄ちゃんは、ボクの体を抱え挙げる

 そう…ちょうど、赤ちゃんにおしっこをさせる時みたいな姿に…!

 ボクの体重で、チンポがメリメリと、お尻に潜り込んでいく…
 そしてとうとう、兄ちゃんのチンポは、ずっぽりと根元までボクのお尻に刺さった!
636・・・orz:2008/08/10(日) 23:35:55 ID:mCBSqJ0Q

学校の快談〜2〜・・・ (05/08)

 「…あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁ!!!!」

 お尻を限界まで広げられ、息ができない…
 息も絶え絶えなボクに、兄ちゃんはさらに追い打ちをかける

 「ん、と…ユウキのケツ穴、俺のチンポを美味そうに咥え込んでるぜ、
  こんな恥ずかしいカッコウしてんのに、チンポもガチガチだ…
  困ったなぁ…これじゃあ”お仕置”にならないぞ……ふふふ、そうだなぁ…。」

 そう呟くと、兄ちゃんは教室の窓の方に歩き始めた…!
 兄ちゃんが歩くたびにボクのお尻に、ズンズンと衝撃が伝わる!!

 「おひっ、ひあぁっ、ひぎいいぃぃっ!…に、兄ちゃん…う、動かない…で…、んはあああぁぁぁーーっっ!!」

 ボクのお願いが聞こえたのか、兄ちゃんは動きを止めた。
 そして、はぁはぁ、と荒く息を整えるボクの耳元でそっと囁く…

 「いいのかそんな大きな声で喘いで…外に聞こえるぞ…」

 その言葉に、ボクは ハッとした!
 教室の窓から見下ろした先に、兄ちゃんの友達が居る!
 それに気付いた瞬間、ボクの体が、カァー!と熱くなる

 もし、少しでも見上げられたら…っ!
 ボクの恥ずかしいトコ、全部見られちゃう!!

 ところが!そんなボクの想いと裏腹に、兄ちゃんはいきなり腰を動かし始めた!!

 ず、ずにゅ!ずぼおおぉぉ〜〜っ!じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっじゅぼおおぉぉぉ〜〜〜……

 「ひゃい”ぃぃっ!…――っ!! …おねが、い…や、やめてぇぇ…こ、声でちゃうよぉぉ……っっ!!」

 「ほらほら、がんばって喘ぎ声押さえろ、よ!…アイツに気付かれちまうぞ…」

 さっきまで、苦しいだけだったのに…!
 まるで…体中に電気みたいな快感が走る!
 すさまじい快感で…あ、頭が真っ白になちゃううぅぅ〜〜!

 その変化に気付いたのか、兄ちゃんは、より激しく腰を突き入れだした!

 ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!じゅぼじゅぼおおぉぉっっ!!パンパン、スパンスパン!パンパンパンッッッ!!

 「――ッッ!!…ひ、ひぎぃ…! かはぁ、はぁ、はぁ…ほ、ほおおおぉぉぉ〜…!!」

 兄ちゃんがチンポを突き入れるたびに、
 口の端からよだれがダラダラと溢れる!
 チンポが…チンポが、ガチガチになってるううぅぅ〜…!
637・・・orz:2008/08/10(日) 23:36:42 ID:mCBSqJ0Q

学校の快談〜2〜・・・ (06/08)

 ダメだ…もう、声を…が、我慢できないよぉ〜…

 その時、限界に近くなったボクに、兄ちゃんが妖しく語りかける…

 「フフフ…、おいっ、ユウキ…いいんだよ、我慢しなくても…
  ココは『鏡の世界』…思いっきり喘いでも、向こう側のやつには聴こえない…」

 でも、ボクにはその言葉はの意味を考える余裕は無かった、
 だって…ボクの限界はとっくに過ぎてたんだから…!

 「ひゃぅぅうんっ♪ん、ひっひっひいいぃぃぃっっ♪しゅごいいぃぃ…き”も”ち”いいのおおおぉぉぉっっ
  兄ちゃんのチンポがぁ♪…ボクのオシリにぃぃ、じゅぼじゅぼてぇ〜〜〜♪んほおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜っっっ!!」

 ボクは、我慢していた喘ぎ声をぶちまけると同時に
 自分から腰を振り始める!! もっと…もっと気持ち良くなりたい!

 ずりゅ!ずりゅずりゅ! パンパンパン…!じゅっ、じゅぼっ!じゅぼぉぉぉおおお〜〜〜〜〜っっっっ!!

 体の芯から響く、ジンジン痺れる快感・・・!!
 ゾクゾクと、言葉では言い表せない程の快感に意識が飛んでく!
 だ、ダメだぁ…いいよぉぉ!めちゃくちゃ、すごいいいぃぃっ!!

 「ふふ…こんなに喘いだらアッチ側にも聴こえるかもな…おっ、アイツこっち見てるぞ…」

 兄ちゃんが促す方向に視線を向けると、
 兄ちゃんの友達がちょうどボクらが居る辺りを見上げていた。
 一瞬、目があったような錯覚を受ける!
 ボクの体中に電流が流れた!!

 「はひいぃぃん♪見られちゃったぁぁ…♪ボクの…ボクの恥ずかしい姿…ぜ〜んぶ見られちゃった〜〜♪
  おひいいぃぃいい♪…ひああああぁぁぁ…、みてぇ…♪ボクの恥ずかしい姿ぁ…♪もっとみて〜〜っっ!!」

 見られたと思った瞬間、オシリの穴がキュッて締まって、
 兄ちゃんのチンポを締め付ける…
 す、すごいぃぃぃ♪気が狂っちゃうよおぉぉ!!
638・・・orz:2008/08/10(日) 23:37:18 ID:mCBSqJ0Q

 学校の快談〜2〜・・・ (07/08)

 「くっくっく、見られた方が感じるのか…?いきなり締め付けやがって…とんだスケベな奴だなぁ…
  んくっ…ふぅふぅ、そろそろイキそうだ…どすけべユウキのケツ穴に注ぎ込んでやるよ…!」

 そう言うと兄ちゃんは、チンポを突き入れ、
 ボクのお尻の一番奥に精液を注ぎ込むぅぅーー!!

 どぴゅぴゅ!びゅぱびゅぱびゅぷ!どびゅうううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!

 兄ちゃんの精液が、ボクのオシリの中にドクドクって叩きつけられてるのが判る。
 あ、熱い…!…な、なんて、気持ちいいんだろう…!

 「おほッ!!ん、ほおおおぉぉ〜〜〜♪ で、射精てりゅううぅぅぅ〜〜〜!!兄ひゃんのせ、精液がぁぁぁ…♪
  ボクのオシリにぃ…、ドプドプゥ〜て出てりゅうぅぅ〜♪お、おなかの中がぁ、精液漬けになちゃうううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜♪
  ひゃあああぁぁぁ……♪ボク妊娠しちゃうよぉぉ …んんっ…あ、あひんっ♪ ボ、ボクも射精しちゃいそ…う…っ!」

 体の奥に精液が注がれる感触に、
 ボクも欲望を破裂させる!!

 どびゅううぅぅ!びゅるるるぅぅ!びゅびゅびゅ〜〜〜っっ!!  びちゃ、びちゃ、びちゃ……

 「あき”い”い”い”ぃぃぃ〜〜!…射精りゅううぅぅぅ〜〜〜♪ ボクのチンポからぁぁぁ……ひゃん♪
  ふああぁぁぁっっ♪あぁ・・・す、しゅごいいぃぃぃ…き、き”も”ち”イイよおおぉぉ……」

 ボクのチンポから勢いよく吐き出された精液が、
 ビチャビチャ と教室の窓を汚していく…
 ああぁぁっ…まだ、何か、出そう…

 ……しゃあああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜…… じょろじょろじょろ…

 「おいおい、ユウキ…また、漏らしちまったのか…?
  …こんなカッコウで、しょんべんするなんて…恥ずかしい奴だなぁ…」

 兄ちゃんのバカにしたセリフも、今のボクには快感にしかならない…

 「あへぇえええぇぇぇ〜〜〜♪ うん…ボク、おしっこ、漏らしちゃたぁ〜♪ こんなぁ…こんな、赤ちゃんみたいなカッコウでぇ…
  見られながら、出しちゃたのぉぉぉ〜〜〜♪ アハァ♪まだ、でてるうぅぅ〜〜♪」

 あはぁぁ…気持ち良すぎて…ボク飛んじゃった…♪
 すっかり呆けてアへ顔を晒すボクに、兄ちゃんが再び呼びかける…

 「さあ…次はどんな風に可愛がって欲しい…?」

 ビクンッッ!!

 ボクはその言葉に、すっかり出しつくしたはずのチンポが、
 またムクムクと大きくなっていくのを感じた…
639・・・orz:2008/08/10(日) 23:37:51 ID:mCBSqJ0Q

 学校の快談〜2〜・・・ (08/08)

  ・・・・・・・・・

 あれからどれくらい経ったんだろう…?
 再び目覚めた時、ボクは階段の踊り場に居た…
 あれから何度も限界の絶頂を超えて、ボクは気を失ってたみたいだ…

 んんっ…さっきまであんなに激しく動いたせいで、体が動かないや…

 あれ?兄ちゃんは?
 今まで一緒に居たのに・・・どこ行ちゃったんだ?

 そんな事を考えていたら、突然強い光に照らされる!

 「お〜い!ユウキか!?…今までどこ居たんだよ!…他のみんなは、とっくに帰ってんだぞ…。
  …ったく、…かくれんぼもいいけど、探す方の身も考えろよな…」

 あは♪この声は兄ちゃんだ!
 懐中電灯の光がだんだん近づいてくる。

 ようやくボクが見えるくらいの位置まで、近づいてきた兄ちゃんの足が止まった…

 「おい!ユウキ!なんとか言えよ……?…な!?…お、お前その姿…
  な、何があったんだ!おい!しっかりしろ!」

 駆け寄ってきた兄ちゃんがボクを抱き起こす
 そういえば、ボクの体は、精液やおしっこでドロドロだ…
 でも、なんで兄ちゃんが驚いてるんだろう…?

 ・・・こんな風にしたのは兄ちゃんなのに・・・

 もっとい〜ぱい、ボクと気持ちイイコトしようよ…♪
 ボクは兄ちゃんに強く抱きつくと、そのまま押し倒す!

 「…? お、おい!ユウキ! 何するんだ! 悪ふざけはよせ!!」

 …兄ちゃんはなんでか嫌がってるみたい…。

 …そっか♪ 今度はこういう風に”遊ぶ”んだね♪
 ボクは兄ちゃんのチャックを開けて、チンポを取り出す。

 「!!…な、や、やめろ!ユウキ!…ひっ…うぅっ…!?」

 「…れろ、はむ…ちゅぱちゅぱ…ちゅちゅちゅ〜〜〜〜っっ!!…ぷはぁ…
  …へっへ〜ん、や〜だよ♪…ペロ、はむ…ん…もっと、も〜っと気持ち良くなろ♪兄ちゃん♪」

                                                    (終)
640・・・orz:2008/08/10(日) 23:38:26 ID:mCBSqJ0Q

学校の快談〜2〜・・・ (08/08+後書き)

 さて今回の『学校の快談〜2〜・・・』いかがだったでしょうか?

 なぜ今回投稿予告したのか?
 それはですね…。書いてる途中に「エロエネルギー」とでも言うべきモノが尽きまして…
 一気にやる気が落ちたんで、自分を鼓舞する意味で行いました。
 sage忘れ、マジすいません・・・orz

 >>624さん のリクエスト”あかなめ”も含めて『学校の快談』の
 続編は多分ネタ (と意欲) が浮かんでも書かないと思います。(実際いまそれが無いんだけど…)
 だれか、『七不思議』完成させてくれないかな…ってこれ前回も書いたか…

 ではでは、またの機会によろしくお願いします。
641名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:56:13 ID:I6zxZQVq
GJ
弟ハァハァ
642名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 02:26:03 ID:qoLDugvr
ユウキ?ヨウスケ?
643・・・orz:2008/08/11(月) 06:36:54 ID:sVqc5Foo
>>642 さんへ
初めはヨウスケで書いてたんですが、
性格がやんちゃっぽくなったんで、ユウキに変更しました。

って1か所そのままになってた・・・orz
すいません・・・
644名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 12:42:01 ID:czfr5j4v
他に7不思議と言えば音楽室とか?
645名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 14:18:49 ID:NTibcgRX
あと夜中に走り出す銅像とかね
あと、あの有名なトイレの花子さんならぬ
トイレの花夫きゅんで公衆便所淫乱ショタが見たい
それか花夫きゅんにショタ攻められて快感が忘れられなく
なった末現世で公衆便所になっちゃうショタとか
646名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:49:52 ID:NieLs2TG
大好物の兄弟モノだよ♪GJ!
647名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 03:38:51 ID:477Y7Y5v
超GJ!!!
弟のエロさがイイ!

それにしても、初投稿?の>>565 からたった11日間で、
5作(いづれも良作揃い)連投(だよね?)とは恐れ入りました。
基本ROM専の俺には神すぐる・・・
648名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:12:51 ID:zZOziW1P
>>645
君が書けばいいじゃない
649名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 05:08:14 ID:Q9Hi+7P+
騎士さんと某絵師の同人は、進んでいるんだろうか?

完成したら発表して欲しい。
650名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 08:48:29 ID:V3LFHTvH
毎度宣伝お疲れ様です
651名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 16:05:51 ID:Q9Hi+7P+
>>650
宣伝行為になるとは気が回らなかった。

すみません、自重します。
652名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:33:54 ID:lCXQ7TQu
頓挫したという噂が
653名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 00:02:41 ID:wt4BaaZh
読み物と絵は別物だと考えてる俺は全く興味をそそられない
654名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 00:45:17 ID:hK/R6J5P
>>652
マジで!!?

個人的には非常に楽しみにしていたので残念・・・
騎士さんも別スレに投稿するようになっちゃったしな・・・

騎士さんの新作が読みたいよう・・・(´・ω・`)
655名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 03:02:56 ID:v/sU6wxf
>>654
まじで?
今、騎士さんどこのスレに投下してんの?
教えてプリーズ
656652:2008/08/15(金) 07:14:37 ID:vbqCSjkE
いや冗談だがw

騎士さんはもともと向こうに投下してたのが
こっちにも投下するようになっただけ
だからそのうちこっちにも投下するんじゃね?知らんけどww
657名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 09:14:25 ID:v/sU6wxf
655だ
スマン自己解決した
ドジっ子な騎士さんカワユス
658名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 15:08:20 ID:UU+RI222
自己解決してないでおしえてプリーズ
659名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 15:24:23 ID:ec7+/19M
まとめサイト的なものはないのね
660名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 15:46:25 ID:vbqCSjkE
>>658
ショタっぽい単語で板内検索しなさい
661名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 00:09:33 ID:+7FD4Zbz
女装少年はそんなにショタっぽくないかと…
662名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 03:37:03 ID:29eDsofG
>>659
君が作るんだ
663名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 04:35:01 ID:3OfD0gXa
>>659
系列も似通ってるし

強制女装少年エネマ調教保管庫
ttp://mywiki.jp/jyosou/%95%DB%8A%C7%8C%C9/

に同乗させていただくとか…
もちろん相手方の許可を取んないといけないけど…
664名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 12:10:41 ID:xPuhXNsO
むしろ下手な絵がつくと想像したものとのギャップが激しくなるから嫌だ
665兄×義弟小ネタ(0/3):2008/08/17(日) 21:51:19 ID:SPHe0k0+
男性同性愛注意、兄視点、攻め視点、現代物
オーラルセックスもアナルセックスもなし。でも射精描写はあり。
全3レス、あぼん指定はタイトルで
666兄×義弟小ネタ(1/3):2008/08/17(日) 21:53:58 ID:SPHe0k0+
あまりの寝苦しさに目が覚めた。
枕もとの目覚まし時計を見ると、まだ2時だ。
もう一眠り出来そうな時間だけど、
暑すぎて、すんなり眠れそうになかった。

水でも飲もうか。
ぼんやり思いついて、足音を忍ばせて台所に行き、
窓からの薄明かりだけを頼りに、コップに注いだ水を飲み干す。
夜中だというのに、じっとりと暑苦しい空気を感じながら、
自分の部屋に戻ろうとした。

ふと、チビの寝ている部屋のふすまの前で立ち止まる。
さっき水を飲んだばかりだというのに、のどの渇きを自覚する。
ふすま一枚隔てた向こうに、チビが無防備に寝ている。
そう思うと、居ても立ってもいられない思いがした。

チビは、お袋の再婚相手の親父さんの連れ子だった。
俺とチビとは、初対面のときから惹かれあっていた。
仕事が忙しい両親が、俺たちが暮らすアパートに
不在がちなのを利用して、俺たちはしばしば身体を重ねていた。
俺も、多分チビの奴も、同性愛者なんかじゃない。
だけど、俺たちの間では、性別の意味は無かった。
想像しにくいけど俺が女でも、またチビの方が女でも、
俺たちが出会ったら、きっとこういう関係になったんじゃないか、
って俺は思っていた。

そして、今晩、いつものように両親はいない。
俺は、衝動が求めるままに、でも余計な音は立てないように
ふすまを開いた。
チビはあどけない表情で、眠っていた。
ちょっと中性的なチビの顔を見ながら、
俺は自分の寝巻き代わりの、Tシャツと短パンを脱ぎ去った。

勃起したペニスが、きりきりと痛い。
自分の手で握り締め、摩擦を感じたい欲望に駆られる。
でも、俺は自制心を振り絞って、その欲望に耐えた。
自分の物を握ったとたん、そのまま射精してしまいそうな
気持ちの高ぶりが、怖かったからだ。

俺は、全裸のままチビの傍らに跪くと、
チビの身体から、毛布代わりのタオルケットを取り去った。
チビが目を覚まさなかった事に、少し自信を感じながら、
今度はチビのパジャマのボタンに手を掛ける。
「ん、んんっ …… 」
軽くうめくような寝息を立てるチビに、
ちょっと怯えて手を止めながらも、チビの上半身をはだけた。
薄暗い部屋の中で、チビの身体が光を放っているかのように
白く浮き上がって見えた。

俺は、チビの胸をむさぼり、撫で上げたい気持ちを抑えながら、
パジャマのズボンに手を伸ばす。
「ん、ぅうん …… 」
チビの、今にも目覚めそうな素振りに、
俺はチビのパジャマのズボンとブリーフを、剥ぎ取った。
チビの股間のほっそりとした男性器を目にした途端、
気持ちを押さえつけることが出来なくなってしまった。
667兄×義弟小ネタ(2/3):2008/08/17(日) 21:56:12 ID:SPHe0k0+
右手をチビの背中に回し、左手は股間に伸ばす。
目を開いたものの、目覚めきっていないチビの唇を、自分のそれで塞ぐ。
手のひらでチビのペニスを腹に押し付けるようにして押さえ、
指先で睾丸をもてあそぶ。
声を上げそうに開いたチビの口の中に、俺の舌を差し入れる。
思わず、咽そうになっているチビの口の中を、舌を使って舐め上げる。
右手は、女の子の肌のように滑らかなチビの背中を、
むさぼるように撫でさすっていた。

寝巻きを脱がされ、全裸の俺に抱きしめられている事を
把握したらしいチビは、身体を固くしておののいていた。
俺はチビの唇を塞いだまま、左手に神経を集中した。
チビの睾丸の形を探るかのように、指先を動かす。
局部をまさぐられる感覚に、チビが身体を引きつらせて応える。
息苦しさに耐え切れなくなり、口を離した。
チビの肌に唾液の跡を残しながら、頬から耳へと唇を這わす。
柔らかな耳たぶを唇で、歯で、舌でなぶる。
乱暴な愛撫に、チビは俺を責めるような、苦しげな喘ぎを漏らした。
口の中に感じられるチビの味に、俺の興奮は高まった。

すすり泣くようなチビの喘ぎを聞きながら、顔の位置を動かす。
喉元から胸元へと唇をずらしていき、乳首を口に含んだ。
チビの喘ぎが、ひときわ大きな、そして切なげなものになった。
左右の乳首を、かわるがわる口先で弄ぶ。
心なしか固さを増した、チビの乳首の味に、俺の理性は溶け去っていった。

左手で、チビの両足を広げさせる。
局部をむき出しにする姿勢に、チビが思わず息を呑む。
そんなチビに構わず、俺は自分の身体をチビの両足の間に割りいれ、
男性として振舞っていない、チビの性器に、自分のそれを重ねた。
敏感な部分への刺激に、切なげな吐息が漏れる。
俺は、正常位で女性と交わるような姿勢で、
チビの上にかぶさっていった。
互いの下腹に挟まれているだけの互いの性器は、
少しでも激しい動作をすると、摩擦が得られなくなった。
そのもどかしさに耐え切れなくなったらしいチビは、
お互いの下腹部を結び付けようとでもするように、俺の腰に両足を回してきた。

ふと見ると、チビは快感に上気した顔を僅かにそむけ、
恥ずかしそうに目線をそらしていた。
下半身をこすり合わせる俺の動きに、時折すすり泣くような喘ぎを漏らす。
俺は再びチビの口許に顔を寄せると、貪るように唇を奪った。
おののいた様に、でも、少し待ちきれなかったかのように、
チビは俺の口を受け入れた。
互いの舌を絡め合い、また、口の中に舌を這わせ合った。

やがて、股間の疼きに耐え切れなくなった俺は、
小声でチビの名を呼んだ。
チビは、僅かに身じろぎして、互いの性器をより確かに重ね合わせ、
俺の腰に回した両足に、力を込めた。
俺は、腕立て伏せをする様に、両手を布団につくと、
上半身をのけぞらせ、下半身をより強くチビに押し付けた。

チビが微かに肯いたのを目にした俺は、
全身を強く、でも小刻みに前後させた。
腹の下で、苦しげに快感に耐えるチビを感じながら、
俺は、性器への摩擦を貪った。
背中に走る全てを解き放つ予感に、俺はチビに声をかけた。
チビ! いく!
668兄×義弟小ネタ(3/3):2008/08/17(日) 21:58:12 ID:SPHe0k0+
チビの返事を確かめる間もなく、俺は射精に達した。
お互いの下腹部に挟まれただけの、俺のペニスから放たれた精液は、
チビの胸元や腹を汚していった。
うなるような耳鳴りを聞きながら、俺はさっきまで感じていた、
焦りや興奮が、急速に消えていくのを自覚していた。
それと同時に、身体から力が抜けていくような気がする。
耐え切れずに、チビに身体を預ける。

自分の放った精液に汚れる事も無視して、
俺はチビの胸元に頬擦りするようにしがみつく。
あれ? さっきまで、あんなに暑くて、寝苦しく感じていたのに、
チビの体温が、何でこんなに心地よく思えるんだろう?
少しずつ、眠りに落ち込んでゆく意識の中で、そんな事を考えていた。
チビの両手が、俺の頭を抱きかかえてくれた事を、ぼんやりと感じながら、
俺は安らぎと安心感の中で、無意識へと滑り込んで行った。


「こーにぃ、起きて! 朝だよ!」
俺を起こす声に、うっすらと目を開けると、きちんと服を着たチビが居た。
そこで、自分が全裸なのと、チビの布団に寝ているのに気付く。
返事も出来ないほど焦っていると、昨夜の夜這いと狼藉が、
ぼんやりと脳裏に浮かんできた。

え、えーと、昨晩は、ごめん。
とりあえず俺の口から出せたのは、間抜けな謝罪の言葉だった。
「そ、そのことは、別にいいからぁ」
何故か赤面したチビが、そっぽ向きながら答えた。
「あ、あの、ご飯の前にシャワー浴びてよね。いろいろ、汚れてるから」
う、うん。分った。
そっぽ向いたまんま、チビは急き立てるように言った。
俺は、おとなしく返事を返す事しか、できなかった。

「お布団も汚しちゃって、どうしようも無いんだから」
責めたてるように、チビが言葉をつなぐ。
ぁ、ぁぅぅ、ごめん。ほんっとうに、ごめん。
「こんな事が無いように、お父さんもお母さんも居ない日は、
ぼく、今度から、こーにぃのベッドで寝るからねっ!」
真っ赤な顔のまんまで、俺に判決を言い渡したチビは、
恥ずかしそうに、逃げ去るように台所に駆け去っていった。
一瞬、きょとんとしていた俺は、チビの言葉と態度に、噴き出しそうになる。
「早くシャワー浴びてよねっ」
台所から聞こえたチビの声に、返事を返した俺は、風呂場へと向かった。

〜 了 〜
669兄×義弟小ネタ(3/E):2008/08/17(日) 21:59:41 ID:SPHe0k0+
投下終了
670名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:02:31 ID:8H8q4srQ
乙。ラブラブいいなあ
671名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:19:37 ID:nW1np39z
弟かわいいなあ…ゴチ。
672名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 19:29:39 ID:EoqghIsF
>>582
消えろ
673・・・orz:2008/08/23(土) 23:06:52 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(00/08+前書き)

 今回の投稿は、兄と弟のハートフルなお話。
 エロ度も低いんで、ま〜たりと呼んで下さいね!
674・・・orz:2008/08/23(土) 23:07:25 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(01/08)

 俺にとって弟の優輝は、幼い頃から特別な存在だった…。

 「僕、大きくなったら、タツヤ兄さんと結婚する!」
 こんな子供じみたバカみたいな言葉でも、俺は感動しちまってた…

 だから……遠くの大学に行くことになり、しばらく会えなくなるであろう前、
 俺は優輝に長年秘め続けた思いをぶつけた時、
 優輝が受け入れてくれた事は本当に嬉しかった…


 ・・・・・・・・・

 薄暗い部屋のベットの上、俺と優輝は生まれたままの姿で互いに唇を重ねていた。

 「、ちゅ…ぷは…ん…ほ、本当にイイのか…?」
 「う、うん…僕もタツヤ兄さんのこと…だ、大好きだから…」
 恥かしいのか…顔を赤らめる優輝…
 その様子をみているだけで、俺のペニスは限界まで張り詰めていた…

 「入れるからな…痛かったら言うんだぞ…」
 そう言って優輝のアナルに押し当てたペニスを少しずつ突き入れていく…
 「い、痛い…んっ!」」
 「…っ!…大丈夫か? まて、今抜くから…」
 優輝の漏らした苦痛の声に、俺は慌ててペニスを抜こうとする。
 しかし…その動きは優輝の一言で押し止められた。
 「…大丈夫だよ…ん…っ!…ホントはまだちょっと痛いけど…でも…
  タツヤ兄さんに…は、”初めて”をあげた嬉しさの方が…ん、大きいから…」

 必死に痛みを堪えているのだろう…眼には涙が浮かんでいた…
 健気な優輝の姿がまらなく愛しい。

 「分った…最後までヤっちまうからな…痛がっても止まらないぞ…」
 そして、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
 一突きするごとに、優輝の顔が苦痛で歪む…でも、俺はもう止まらなかった…

 「ハァハァ…んっ…うっ…そろそろ…中に出してもいいか…?」
 「んん、…うん、いいよ…タツヤ兄さんの精液…僕の中に出して…!」
 その言葉で堪えていたものが一気に溢れ出した…!
 「い、いくぞ…うっ!!!」
 「あ…あぁぁ!!!」
   びゅっ!びゅっ! どくん、どくん、どくん……
 優輝のお腹の奥深くに俺の精子をぶちまける…熱い衝撃が体を支配した…。

 長い射精が終わり、ペニスを優輝の中から引き抜く…
 初めての肛交は優輝の小さいアナルにはきつかったのだろう、痛々しく腫れ上がっていた…
 「ハァハァ…大丈夫か優輝…?」
 荒い息を整えて優輝に尋ねる…
 「ハァ…ハァ…に、タツヤ兄さん…気持ち良かった…?」
 「そ、そりゃあ…まあ…さ、最高だったぜ…」
 「なら…僕も、大丈夫…タツヤ兄さん…僕を恋人に選んでくれてありがとう…」

 そう言って俺に向けられた優輝の笑顔…
 俺は一生こいつを守ってやる。そう思わせてくれるには十分なものだった…
675・・・orz:2008/08/23(土) 23:08:08 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(02/08)

 あれから1年経った。
 あれから大学へと上京するまで、優輝とは数回体を重ねた…
 だが、元からかなり無理をして大学に出してもらった身。
 生活費を稼ぐためのバイトに明け暮れ、一度も実家に帰る機会は無く、
 優輝とは、電話やメールで連絡を取り合うことしかできなかった。
 もっとも、内容と言えば、高校に入って小学生向け家庭教師を始めた。等ごく在り来りなものだったが…

 でもそれも明日まで…。
 明後日からの長期休暇、俺は実家に帰る。
 1年ぶりに俺に会って、優輝はどんな反応を見せてくれるだろうか?
 そんな事ばかり考えている。

 そんな期待に心躍る中、アパートの部屋のドアを開けると郵便受けに荷物が入っていた。
 送り主は…優輝だ! はやる気持ちを抑え、開封する…
 中には一枚のDVDが入っていた…
 (明後日会えるって言うのに何だろう…?)
 怪訝に思いつつもデッキに入れ、再生した・・・。










 −WARNING!!− −WARNING!!−

          ※注意※
 ここから先は、『寝とられ』要素を多く含む危険地帯です!
 興味の無い方は、直ちに読むのを止めて下さい!
 間違って読んでしまい、多大なる損害をこうむっても
 私(作者)は一切関知しません!

 覚悟を決めた方だけどうぞ・・・










676・・・orz:2008/08/23(土) 23:08:41 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(03/08)

 少しの間のあと、いきなり画面に裸の優輝が上半身アップで映った。
 「な…っ」
 カメラ目線の所をみると盗撮ではない様子だ。既に興奮しているのか、上気した顔で乳首もツンと勃っている。
 背景からみて、おそらく優輝の部屋だろう。
 『え、えっと…んっ…あっ…』
 恥ずかしそうに、優輝が切り出す。かなり興奮しているのか、言葉はきれぎれで息も荒い。
 『に、タツヤ兄さんっ…明後日、やっと会えるね…でも、僕もう我慢できなくて…だ、だから…
  僕のエッチな…っ…ビデオを送ります…これでシコっ…シコシコして…っ…ね…♪』
 そう言うと優輝は自分の乳首をコリコリと弄り始めた…!

 驚きで一瞬息をのむ…
 優輝とは連絡を取り合っていたが、こんなモノが送られてくる事は、初めてだった。
 『ほら…は、はやくパンツ脱いで…オチンチン握って…ね♪シコシコ…って…して…センズリ、して…っ♪』
 いつの間にあんな卑猥な言葉を覚えたのだろう…
 もしかしたら、優輝も1年間離れ離れで居るうちに淋しかったのかも知れない…だからこんなモノを…

 1年間、我慢し続けた俺に、画面に映し出された優輝の痴態はあまりにも強烈だった。
 俺は、ズボンとトランクスを脱ぎ、勃起したペニスを握りしごきだしていた。
 しばらく優輝の艶かしく悶えるシーンが続いた後、画面が引き、優輝の全身が映った。

 俺はしばらく何が映っているのか理解出来なかった…。

 自慰の手を止めるのも忘れ、画面を見つめる。
   ず、ずにゅ!ずぼおおぉぉ〜〜っ!じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっじゅぼおおぉぉぉ〜〜〜!!
 『ああっ…いいよぉ…っ♪…ケツ穴いいのぉ…ぉ…っ♪』
 優輝と初めて結ばれたベッドの上で、優輝は小学生ほどの少年達に腰を捕まれ、
 アナルをズボズボと音を立てて突き上げられていた!
 幼い尻穴に、ずっぽりと少年のペニスをくわえ込み、嬉しそうに喘いでいる。

 『み、見てる?…タツヤ兄さんっ…僕のアナルセックスっ♪…おチンポすごいのっ…すごい気持ちいいよぉっ…♪
  僕のお尻…け、啓太クンにケツ穴レイプされてからぁ…っ…啓太クンのお友達…のチンポに、たくさんハメて貰ってぇ♪
  …っ…すごい気持ちいい穴になったんだよ…っっ♪ 』
 どうやら、このカメラを映している少年が”啓太”らしい…優輝がカメラに向かって笑いかける。
 『クックックっ、違うだろユウキ兄ちゃん…”啓太クン”じゃなくて、”ご主人様”だって…!』
 そういうと、優輝を突き上げていた少年が乱暴に腰を突き上げ始めた。
   ぐちゃ!ぐちゃ!パンパン、スパンスパン!じゅぼじゅぼおおぉぉっっ!!
 『ひゃああぁぁっっ♪…スイマセンご主人様… エへへ♪ 僕のケツ穴ぁ…ご主人様たちのでっかいチンポでっ…
  みっちり調教してもらったんだよっ…っ♪ グチュグチュのハメ穴にしてもらったのぉぉお♪』

 見慣れたベッドのシーツには、おびただしい量の精液や唾液、腸液などの体液の染みが無数に散り、
 周囲には丸めて放り捨てられたティッシュがいくつも散らかっている…
 この戯れが、既にかなりの時間行われていたことが見て取れた。

 「…そ…んな…優輝…っ…!!」
 優輝が見知らぬ男とアナルセックスし、考えられないような淫らな言葉を口にするのを見て、
 俺は徐々に状況を理解した。 すさまじい喪失感、怒り、悲しみ…
 ……そして、なぜか…今までに経験したことのない興奮が俺を襲った。
 「…っ! おっ…あぁっ!…っ…う、うううっ!!」
   びゅる!びゅる!びゅばぁっ! どくん、どくん、どくん…
 俺は瞬く間に絶頂した。握りしめたペニスが、ビクビクと跳ね、大量の精液を放出しつづける…。
677・・・orz:2008/08/23(土) 23:09:13 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(04/08)

 『ハァ、ハァ…僕のケツ穴…ひゃんっ♪…気持ちいい…?』
 優輝はカメラから目線を離し、自分を突く男に聞く。
 『ああ、スゲー気持ちいいよ、ユウキ兄ちゃんのケツ穴っ…女とヤッた時よりずっと気持ちイイ…』
 『ん、あはっ…嬉しい♪ …みんなで、い〜ぱいっ…僕のケツ穴、ズコズコしてくれた…おかげだよぉ…♪
  …んん、…はぁはぁ…もっと…もっと、奥までっ…ガンガンつい…て…っ♪』
 優輝はうっとりと自分に突き入れられたペニスを楽しむように腰を振る。

 『しっかし…っく…こんないい ハメ穴、”タツヤ兄さん”はちょっとしか使わなかったんだろう?…勿体ないねぇなぁ…
  ま、おかげで俺達のハメ穴になってくれてるんだから、”タツヤ兄さん”には感謝だなぁ〜』
 そういって少年はぐっと腰を入れ、優輝の奥にペニスを擦りつける。
   ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!じゅぼじゅぼじゅぼおおぉぉっっ!!
 『エへへ♪…ダメだよ…んっ、タツヤ兄さんのじゃっ…っ…そ、そこまで…届かない…っ♪
  それに…ひゃんっ♪ タツヤ兄さん…みんなと比べたら、全然早いし…早漏さんなんだもん…♪』
 『あっはっは、、”タツヤ兄さん”可愛そ〜〜。今度、帰ってきたらユウキ兄ちゃんのケツ穴使わせてあげれば?
  短小早漏の”タツヤ兄さん”に…! てか、優輝の”タツヤ兄さん”ことだから、このビデオ見て、
  もう射精しちゃったんじゃねえの? 「ユ、ユウキーッ どぴゅぴゅーっ」…ってよ!』
 『ぷっ…おいおい、失礼だろ〜。いくらなんでもそんなに早くねえって。』
 画面内の少年達が一斉に笑いだした。
 そして、俺は…その笑い声に導かれるように二度目の精液を放っていた…

 二度の絶頂を経ても、俺のペニスはまったく萎えなかった。
 今まで出したことのないような量の精液をあたりに散らせて…でも、俺はペニスをしごき続けた…。

 いつしか、画面の中の少年達はクライマックスを向かえていた。
 『お…俺、そろそろ…っ…また、イキそうっ…中にぶちまけるからな…っ!』
 少年はそう言うと、絶頂に向けてピストンを激しくする。
   ずりゅ!ずりゅっ!ずりゅりゅ! パンパンパンッッッ!!
 『イイよ…な、かに射精して…♪…ケツいいっ…ケツ穴ズコズコされてっ…イク、イっちゃうよおおおぉぉぉ〜〜っ♪』
   どぷぅぅううっ!ぶびゅっぶびゅっぶびゅううううぅぅぅぅーーーーーーーーーーっっ!!
 その言葉とほぼ同時に少年の腰が痙攣し、優輝の腸内に大量の精液を吐き出した!
 結合部にカメラが、ズームする…精液があふれ出し、シーツを汚していくのがはっきりと映し出された。

 『んっ…ほら、”タツヤ兄さん”に…教えてあげなよ…っ…ナカダシされたご感想は?』
 射精を続ける少年が、優輝に聞く…。
 絶頂直前の優輝は、すっかりとろけきったアへ顔をカメラにさらし、必死に答える。
 『んひぃ♪…アハァ…タツヤ兄さん見てぇ…♪ 三か月前まで、タツヤ兄さんのペニスしか知らなかった、ケツ穴にぃ…♪
  タツヤ兄さんよりも、ず〜〜とでっかい、おチンポハメハメされてぇ…っ♪ 僕のお腹のなかぁ…チンポ汁でいっぱいなのぉっ♪
  …すごっ…い…ケツでぇ…ケツ穴だけでイクのっ♪…イク、ケツでイクっ…イク、イクっ♪』
   びゅるっ!びゅるっ!びゅるううぅぅ〜〜〜っっ!
 優輝は、俺の見たことのない淫らで…満足そうな表情を浮かべて絶頂に達した。
678・・・orz:2008/08/23(土) 23:09:45 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(05/08)

 しばらく、少年達が絶頂の余韻に浸る後、優輝はカメラを構えた少年…”啓太”の股間に顔をうずめた…
 優輝が嬉しそうにしゃぶりついたそこに屹立するモノは、
 先ほど優輝を貫いていた少年のペニスよりもさらに一回り逞しいモノだった。
   ちゅっ…ペロペロ、ぴちゃ、ぴちゅ、ぴちゃ…んん、はむ…レロォォォ……
 『ユウキ兄ちゃん…気持ち良かった?』
 少年は優しく優輝に問いかける。
 『はいぃ…と〜てもよかったのぉ…♪ ありがとうございます…ご主人様ぁ…♪』
 優輝はカメラに向かって、その淫らな内容とは裏腹に、無邪気に笑いながら答える。

 『クックックっ、じゃあ今度からみんなに遊んでもらえばいいじゃないか…』
 意地悪そうに問いかける、少年に優輝は必死にすがりつく。
 『やだぁ〜…みんな、タツヤ兄さんのより、おっきいけど… 僕はご主人様のがイイのぉ…♪』
 『せっかく”タツヤ兄さん”に見てもらってるんだから、ちゃんと説明してみろよ…』
 すると優輝はカメラに向かって、ご主人様のモノがいかに俺より優れているかを解説しだした。

 『ほら、タツヤ兄さん…これが僕のだ〜いすきなご主人様のおチンポだよ…♪僕、このおチンポで初めてお尻でイちゃったんだ♪
  すごいでしょ?…タツヤ兄さんのとぜんっぜんっ違うんだよ! こ〜んなに太くて長くて熱くて硬くて…すっごく逞しんだぁ〜♪
  タツヤ兄さんのはパックンできたけど…ご主人様のは、全然お口にはいんないのぉ…♪ それに射精する時もすっごいんだよ♪
  お腹がヤケドしちゃうくらい、あつ〜いゼリーみたいにプルプルしたのが沢山だされちゃうの…♪』

 解説しているうちに我慢できなくなったのか、優輝は、少年の逸物から肉袋、アナルまでしゃぶり続ける。
 優輝が少年のペニスをしゃぶっていると、二人の少年が優輝の無防備な尻に勃起した肉棒を押しつけてきた。
 さっき、優輝を貫いていた少年とはまた別の少年のようだった。

 『ユウキ兄ちゃん…、また、アナル使っていい?』
 『んっ…うん、いい…よっ♪…ケツ穴を使ってくださいっ』
 『わ〜い!じゃオレ、お返しに、ユウキ兄ちゃんのチンポ舐めてアゲル☆』
 そう言うと先ほどまで優輝のアナルを責めていた少年が、優輝のペニスに吸いついた!
   ペロペロ…にゅちゅ…チュッ…はむ…ちゅううぅぅ〜〜〜っっ!!
 『ひゃひん♪ 僕のオチンチン吸われてるううぅぅっっ♪ いきなり吸われたら射精ちゃうよ〜♪』
 ペニスからの快感に優輝は背をのけぞらせて喜ぶ、
 しかしそれでも目の前の少年のペニスへの奉仕を続けていた

 『んっ…何度ヤってもユウキ兄ちゃんのケツ穴、気持ちいいや。一晩ヤりまくっても緩くなんないし』
 『ンッ…れろ…ぷはっ…そうだよね!しかもオチンチン舐めてあげると、もっと締め付けてくれるんだ〜☆』
 少年達は無邪気な感想を言いあい、せっせと優輝を責め立て続ける。

 するとその様子を見ていた”啓太”が、何事か思いついたように言う
 『バカだなぁ二人とも、どスケベなユウキ兄ちゃんが、それで満足するもんか。ホントはもっとチンポ欲しいんだよ!』
 そう言って手招きすると、周囲から更に少年達が現れた。

 優輝の目の前に、さらに数本のペニスが付きつけられる。
 少年たちのペニスは包茎のものもあったが、そのどれもが、俺のものより圧倒的に大きかった…
 『ああっ…すごっ…いっ…♪おチンポっ…おチンポ擦りつけてっ…っ♪』
 優輝の声に合わせて、顔じゅうにペニスが擦りつけられる!
 優輝の可愛い頬に、鼻に、目元に、先端を押しつけ、にじみ出る先走りを塗り込んでいく…。
 だが、そんな屈辱的な状況でも、優輝はその臭い汁を擦り付けられる行為に感じているようだった。
 ただ、ペニスをしゃぶる音、アナルを穿る音、ペニスをしごき、擦りつける音、
 そして、優輝と少年達の喘ぎだけが続いた。
679・・・orz:2008/08/23(土) 23:10:19 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(06/08)

 『やべっ、オレもうイクっ…』
 『うぅ…んっ、オ、オレも…っ!』
   どぷっ、どぷぅぅううっ!ぶびゅっぶびゅっぶびゅううううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!ぶぴゅぶぴゅぅぅー・・・・・・
 後ろから優輝を責めていた少年がイッたのを皮切りに、
 顔にペニスを向けていた少年達が次々に絶頂し、一斉に射精を開始する!
 あっという間に優輝はドロドロの精液まみれになった。
 『んーーっ♪ んんっ…はぁ…んぐ、ごくごくごく…』
 優輝は”ご主人様”のペニスから出た精液を喉を鳴らして飲み込んでいたが、
 よほど大量だったのだろう…それでも追いつかず、ごぼっと、口の端から大量の精液があふれ出す。
 ……その光景はとてもイヤらしかった…

 ビデオはまだ続いていく。いったい優輝の体に何発の精液が撃ち込まれたのか想像もつかない。

 『タツヤ兄さん…見ててねっ…♪ 今から、ご主人様の極太チンポ…僕のケツ穴に挿れるからぁぁ♪』
 優輝はベットの上に仰向けになった”ご主人様”と呼ぶ少年に跨り、
 自分から少年のペニスを自らのアナルに押し当てた。
 優輝の小さなアナルに”ご主人様”の巨根がズブズブと埋まっていく…!

 『…っひゃ…っ♪…来たぁ…きたのぉぉぉ♪…ご主人様のっ…ご主人様の極太おチンポっ…待ってたのおおぉぉっ♪』
 『ハハハ、何言ってんの、ユウキ兄ちゃん。さっき挿れてからまだ、一時間も経ってないじゃん?』
 『だってぇっ♪…ご主人様のっ…いっぱい欲しいぃ…っ♪ ず〜と、ハメハメされてたいんですぅっ!』
 その言葉を聞いた”ご主人様”はせっせと腰を振り瑞紀を突き立てる!
   パンパンパン…!ずりゅ!ずりゅずりゅ! スパンスパン!パンパンパンッッッ!!
 一晩中ヤりっぱなしだった優輝に前戯など必要ないと言わんばかりにものすごい勢いで突き続ける!

 その様子を見ていた少年たちも、興奮は伝わっていた。
 『おっ?誰も使かわないんなら、ユウキ兄ちゃんのチンポも〜らいっと!』
 そう言うや否や、一人の少年が優輝のガチガチになったペニスを、自分のアナルへと咥え込んだ!
 『あっ、ずり〜ぞオマエ…!じゃあオレユウキ兄ちゃんに舐めてもらお〜と』
 優輝の口にまた別の少年がペニスを押し込んむ。

 少年達は絶頂するために、それぞれ自分の気持ちの良いように優輝を犯す…。
 しかし、その過激な責めにも優輝は感じているようだった…
 『ん…んぶ…ぶはッ…ケツ穴も…♪ おチンポも…♪ どっちも気持ちイイっ♪』
 『ユウキ兄ちゃんは本当にチンポ好きだな…っ…沢山あれば誰のチンポでもいいんじゃないの?
  ”タツヤ兄さん”のとかさ?』
 『んっ…そんなことっ…ないですぅ…♪…「あんなの」と…んっ…ご主人様の立派なものを比べないで…♪』
 『あっはっは、”タツヤ兄さん”かわいそ〜』

 優輝の言葉が心に突き刺さる、だが、俺は自分のモノを擦る行為を止められなかった。
680・・・orz:2008/08/23(土) 23:11:01 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(07/08)

 優輝の口を犯していた少年が「もう出そう」と漏らす。
 優輝のペニスを飲み込んでいた少年もそろそろ限界のようだった。
 『じゃあ…オレ、そろそろ…出すよ。…ちょっと早いけど、…”タツヤ兄さん”と同じくらいかな?』
 『んあっ…ハァハァ…ふふっ…大丈夫だよ♪ タツヤ兄さんは、もっともっと早いから…っ♪』
 そう言うと優輝は自分の体に群がる少年たちと、代わる代わる唇を合わせ、舌を絡めながら、腰を激しく振る。
 そして少年達はほぼ同時に絶頂し、大量の精液を優輝に放った!
   どびゅううぅぅ!びゅぱびゅぱびゅぷ!どびゅうううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!

 しばらく経ってやっと射精が終わったのだろう、
 ”ご主人様”が優輝のアナルからズルリと巨大な逸物を抜き取る。
 同時に優輝のアナルから信じられない量の精液が溢れてくる…
 『あぁ…でちゃった…♪ ボ、ボクのハメ穴から…”ご主人様”の大切な精液がぁ…♪
  ゴポゴポって音立てて、出てる…♪…んふぅ…勿体ないなぁぁ…♪』
 何度絶頂を迎えたか分からない、その体はベッドの上でヒクヒクと動くことしかできないようだ…

 『あ〜あ、またユウキ兄ちゃん’飛んじゃった’よ…それに体中精液でドロドロ…
  そうだ!みんなできれいにしてやろうぜ!』
 そう”ご主人様”が言うと、周りの少年たちが、おもむろにペニスを優輝に向ける、そして…
    ちょろちょろちょろ……しゃあああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜……
 一斉に、優輝に向って、放尿し始めた…!
 『ひゃうん♪…あぁ…あったかいよぉ…♪ご主人様たちのオシッコ、気持ちイイ…』
 既に自分がどういう状況にあるのか判っていないのだろう…
 優輝は少年達の尿を浴びながら、さらに絶頂を重ねているようだった…。

 「ハァハァ…っう…イク、イっ…っううっ!」
 ぴゅっと薄い精液が、少しだけ力なく飛ぶ。俺はビデオを見ながら、もう10度目になる絶頂をした。
 優輝が少年達に貪られ続ける姿を食い入るように見つめ、精液まみれの手でペニスを慰め続ける。

 既に放った汚液を拭うことも忘れ、あたりの畳には放った精液が、飛び散って匂いをはなっていた。
 今までにない興奮からか、初めこそ驚くほどの量の射精をしていたが、続けて発射するたび精液は量を減らし、
 四度目くらいにはもうほとんど出なくなってしまった。
 ペニス自体も徐々に硬さを失い既に萎えきっていたが、俺の興奮は逆に高まっていった。
 「はぁっ…んっ…は…っ…優輝…っ…優輝ぃっ…はぁっ…」
 俺には、ビデオを止めることもできなかった。

 ただ、自分ではないしかも年端もいかない少年達とセックスする優輝のビデオで、
 勃起さえしないペニスをしごくことしかできなかった…
681・・・orz:2008/08/23(土) 23:11:40 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(08/08)

 画面では、既に他の少年の姿は無く、優輝が”ご主人様”と呼ぶ少年の唇を貪っていた。
 手では、少年のペニスや玉袋を、愛おしくしごき、揉んでいる。
 既にビデオに映っているだけでも2発…
 それも一発で俺の3、4発ぶんはあろうかという大量の精液を吐き出した少年のモノだが、
 全く萎えることなく硬く逞しく勃起しきっていた。ビデオの中の会話からすると、さらに幾度も発射しているのだろう。
 もはや勃起さえしない俺のペニスと比べようもない……。
 何時間もの凌辱の結果だろう、優輝の体は髪の毛から爪先まで精液まみれのになっていた。
 しかし、優輝も少年も、嫌な顔ひとつせずに抱きあって、唇を重ねる。
 優輝たちの淫らな声と、濡れた舌や唇を吸い合うちゅばちゅばという音、精液と汗に濡れた肌がふれあう音が響く。

 『ご主人様ぁ♪…んんっ…ご主人様ぁっ♪…また僕にっ…僕のケツ穴に…っ…極太チンポハメてくださいっ♪
  …僕のハメ穴は、ご主人様のチンポがぁ…一番気持ちいいんですぅ…っ♪』
 少年はその言葉に満足したように、優輝の口だけでなく、
 頬や耳、目や鼻の穴にまで舌を這わせ、唾液を塗り込めていった。
 優輝もそれを嫌がることなく…… むしろ、嬉しくてたまらない風に受け入れていく…

 『ふふふ、ユウキ兄ちゃんは、オレの舌、好き?』
 『好きっ♪…あんっ…身体全部…内側まで舐めて欲しいくらい…♪』
 それだけで、興奮しているのだろう、少年の質問に、優輝は正直に答えていく。
 『じゃあ、オレのチンポは、好き?』
 『もちろんっ大好きです…っ♪…一番好きぃ♪…ず〜とハメていたいですぅ…♪』
 優輝は答えながら、自分のペニスを少年の巨大なペニスへと擦り付けていく…
 我慢できずに溢れ出した、先走りで、優輝のペニスが通った跡がヌラヌラと輝いて行く…

 そんな優輝の様子に満足したのだろうか、少年は優輝の頭を撫でる。
 そして、一瞬カメラに向けて、目線を送り、優輝に問いかけた…
 『じゃあさ…オレは、好き?』
 『好きです…っ♪…好きぃ…、世界で一番、愛して…います…♪』
 優輝は迷わず少年に答えた。既に俺のことなど完全に忘れ去っているのだろう。
 そう…この映像を俺が見ていることも…

 『ふふふ、ありがとう、オレもユウキ兄ちゃんのこと愛してるよ』
 『あんっ…♪ご主人様っ…嬉しい…♪』
 優輝はうっとりと少年に寄り添い、口付ける。
 少年もそれに答えて優輝を抱きしめた。優輝は幸せそうに目を細めていた・・・


 ・・・・・・・・・

 「優輝っ…ゆ、優輝ぃ…っ!…う…っ…うううっ!」
 俺ではない少年と愛を囁き合い、抱擁する優輝を見つめながら、
 俺は何回目かもわからない自慰絶頂を極めた…。
 ビクビクと身体を痙攣させ、精液を絞り出すようにしなびたペニスをきつくしごくが、もう出し尽くしてしまったのか、
 ほとんど透明の薄い液体がどろりと滲み、垂れるだけだった…。

 画面では、優輝が少年に跨って、逞しいペニスをくわえ込み、自ら腰を振っている。
 『好きっ…ご主人様っ♪…あっ…ご主人様ぁっ♪…好きですぅっ…大好きですぅっ♪』

 「はっ…ああっ…んっ…はっ…」
 絶頂に震える俺に、”前の恋人”のことなど忘れてしまった優輝の、”ご主人様”への言葉が響く。
 もう精液も出ず、勃起さえもしないのに、俺の興奮は全く衰える様子を見せない。
 俺はまた、だらんと萎えたペニスをしごきだした…。
                                                        (終)
682・・・orz:2008/08/23(土) 23:12:14 ID:/8Gk9xO5

俺と優輝と一枚のDVD・・・(08/08+後書き)

 さて『俺と優輝と一枚のDVD・・・』いかがだったでしょうか

 今回な、NTR(寝取られ)というジャンルに初挑戦!
 これって、思い付いてから書いてる間は、怒涛の如く書けたんですが…
 いざ、読み返してみると・・・これはキツイ…

 NTRは読む人を選ぶなぁ…というのが実感です。

 ではでは、またの機会によろしくお願いします。
683名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 23:31:57 ID:MC+rZERJ
いやあ。非常に使えた。
高校生くらいの美少年が小学生に輪姦されるってのも凄い好きなんで
684名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:27:04 ID:nfm/eWbm
どこがハートフルだったのか小一時間(ry
685名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:43:00 ID:uXdOqDpL
ハートフルボッコだな
俺的にはストライクゾーン直撃でとても美味しゅうございました
686名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:53:48 ID:/ru+cqjv
ハートフルと聞いて、スルーしようとして
ハメ穴という文字が目に止まって、手が止まった

こんなドエロSSを見逃すところだった

注意書きは適切にw
687名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 02:48:00 ID:oztm7SIt
たまには、ま〜たり文章も・・・とか思ってたら。NTR作品とはw

エロさは文句無しにGJ!!
688名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 09:44:39 ID:OFgVRsed
頼む!優輝くんが小学生に調教されていく編も書いてくれ!
689名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 13:28:33 ID:GwQ5S3MK
むしろタツヤも調教されてしまうのを希望
690名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 15:38:26 ID:7YFumgnX
GJ!かなり良かった
691名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:50:06 ID:n+gI4IAB
みなみけのマコちゃん
http://mikuru.8.dtiblog.com/blog-entry-32.html
692名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 18:59:31 ID:nfm/eWbm
そろそろ容量も限界だな
693名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 12:23:46 ID:O84LpL6n
優輝がタツヤのためのエッチの特訓と題してだまされて調教されて寝取られたなら・・・

うーん萌ゆる(*´Д`*)ハァハァ
694名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:09:29 ID:VKLAQ+pr
タツヤかわいそす…
なので是非タツヤも調教してやって下さいご主人様
695名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:40:15 ID:GEGGBwBC
ネ申!
そのDVDはどこで売ってますか?ハァハァ
696名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:09:55 ID:+DBnWfhn
>>692
今スレも豊作でまったくありがたいことだ。

容量で落ちるのは500KB位だっけ?
そろそろ建ててもいいと思うんだが、テンプレとかいるのかな。
697名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 03:21:44 ID:C5QChUdv
>>696
関連スレ・保管庫も存在しないから、
テンプレは無くていいんじゃないのかな?
容量で落ちるのは500KB超だけど、
480KBを超えてしばらく放置(カキコ無)すると自動で消える。

現在469KB・・・(残り約31KB)
あと1,2作はいけると思うんでまだ立てなくてもいいと思うよ。
698名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 04:03:33 ID:MmXNiKvv
最高すぎる…
今後もご活躍期待しとります
699名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:56:47 ID:sPTq3eAW
>>698
上げんなよ、ただでさえ荒れ易いスレタイと内容なんだから。
 
でも多少短くてもテンプレは必要だと思うよ。
 
 
 
誰か保管庫作ってくんないかな……
700名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 09:43:57 ID:Mzt+4kzD
>>699
言い出しっぺの法則というのがあってだな
701名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 18:47:26 ID:W3EQAqLr
702名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:31:27 ID:kEv87TJR
ショタとお兄さんでエロパロ3

スレタイの通りテーマは、『ショタとお兄さん』のSSスレです。
ショタ受け・ショタ攻め・SFモノ・現代モノ・妖怪・擬人化・モンスター・触手責め・・・etc
絡みは、ショタ×ショタ、高校生×高校生、ショタ×おっさん・・・あなたがショタとお兄さんだと思うものが・・・
あれ?ショタと男が絡むんなら何でもいいんじゃね?
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」 と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な・・・

エロ重視・ストーリー重視・萌え重視…どんな作品でもOK!!
二次モノ・オリジナルなど問いません。(二次モノSS投下の際にはできるだけ元ネタの表記をお願いします。)

【注意事項】
  荒れ易いスレタイと内容なんで、基本的にsage進行。←メール欄に半角(直接入力)でsageと入力
  レス数950過ぎか、スレ容量480KBを超で次スレ立て。 荒らし、広告はスルーでお願いします。
※SS職人さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように前書に、
  注意書きをお願いします。 (例:ショタ攻め、スカトロ有、凌辱有・・・etc)
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。

【過去スレ】
 前スレ    ショタとお兄さんでエロパロ2
   ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
 前々スレ  お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
   ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/

【2ch内 関連サイト・・・ではないが、おススメ】
 エロパロ板 強制女装少年エネマ調教 ネオ×5
   ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176841562/
 お絵描き・創作板 【アヘ顔淫語】ショタや女装少年でガチエロ【ド変態】
   ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1194482769/


テンプレ案・・・・・・長すぎるんで改良お願いします
703名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:01:26 ID:Hw+KibU/
完璧だと思う
704名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:52:36 ID:opGUOdH2
色々がくどい
705名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:20:59 ID:b8ecV472
じゃあ少し削ってみる


ショタとお兄さんでエロパロ3

ショタ受け・ショタ攻め・SFモノ・現代モノ・妖怪・擬人化・モンスター・触手責め・・・etc
ショタ×ショタだろうが、ショタ×おっさんだろうが、あなたがショタとお兄さんだと思うものならスレテーマに沿っています。
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」 と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な!

投下は二次・オリジナル問わず、エロ重視・ストーリー重視・萌え重視…どんな作品でもおk。
但し二次モノSS投下の際にはできるだけ元ネタの表記をお願いします。 また、人を選ぶ要素がある場合は前書に明記して下さい。。
(例:ショタ攻め、スカトロ等)

【注意事項】
荒れ易いスレタイと内容なんで、基本的にsage進行推奨。荒らしと広告は各自スルーのこと。
次スレは>>950、またはスレ容量480KB辺りで適宜建てること。

【過去スレ】
 前スレ    ショタとお兄さんでエロパロ2
   http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
 前々スレ  お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
   http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/

【2ch内 関連サイト・・・ではないが、おススメ】
 エロパロ板 強制女装少年エネマ調教 ネオ×5
   http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176841562/
 お絵描き・創作板 【アヘ顔淫語】ショタや女装少年でガチエロ【ド変態】
   http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1194482769/
706名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:23:31 ID:sCK8GSTb
>>702
長すぎるんなら

>絡みは、〜勘弁な・・・
>【2ch内 関連サイト・・・】

の部分は、カットして良いんでないの?
707名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:25:20 ID:b8ecV472
あ、
>基本的にsage進行推奨。
の基本的もいらんかも。ageるべき例外がわからんw
708名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:59:41 ID:/VnghYZY
>荒れ易いスレタイと内容なんで
ここいらんな
709名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:59:48 ID:b8ecV472
では再投下
携帯なんで、改行おかしかったらすまん

ショタとお兄さんでエロパロ3

ショタ受け・ショタ攻め・SFモノ・現代モノ・妖怪・擬人化・モンスター・触手責めetc
ショタ×ショタだろうが、ショタ×おっさんだろうが、あなたがショタとお兄さんだと思うものならスレテーマに沿っています。
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な!

投下は二次・オリジナル問わず、エロ重視・ストーリー重視・萌え重視…どんな作品でもおk。
但し二次モノ投下の際はできるだけ元ネタの表記をお願いします。
また、人を選ぶ要素がある場合は前書きに明記して下さい。
(例:ショタ攻め、スカトロ等)

・sage進行推奨。荒らしと広告は各自でスルー。
・次スレは>>950、またはスレ容量480KB辺りで適宜建てること。

【過去スレ】
 前スレ    ショタとお兄さんでエロパロ2
   http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
 前々スレ  お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
   http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/

【関連スレ】
 エロパロ板 強制女装少年エネマ調教 ネオ×5
   http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176841562/
 お絵描き・創作板 【アヘ顔淫語】ショタや女装少年でガチエロ【ド変態】
   http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1194482769/



関連スレは必要そうなら>>2に入れるとかどうだろう
710名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:11:40 ID:EMZ5VF1K
前々スレは
http://www.23ch.info/test/read.cgi/eroparo/1152429072/
に差し替えた方がよくね?こうすれば見られる訳だし
711名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 19:02:39 ID:omz++Tna
両方貼った方が良いと思う
712名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 13:21:47 ID:j8HoQADQ
いや、sageろって書くべきだろ、スレがスレだけに
間違えてageるやつをできるだけ減らすためにも
713名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 13:56:45 ID:49QIK1In
>>712
そこまで書くと逆効果。
面白がってageる奴が出てくる(←人はそれを荒しと言う・・・)
714名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 18:54:20 ID:Tk89DgPd
テンプレに入れて欲しい訳ではないけど、一応・・・


●『ショタとお兄さんでエロパロ』の歴史・成立

その昔、エロパロ板に『ショタ総合スレッド』というものが在りました。
そこでは、「ショタ総合」の名のもとに、
ショタ×男・ショタ×女・ショタ×ショタといった、SSや妄想が蠢く
・・・そう思われていました。

ところが一部の住人から、
「ショタ×男・ショタ×ショタ派は、キモいんじゃ!801板に逝け!」
といった様な意見が出され、大多数の穏健・中立派を置いてきぼりにして紛争が勃発・・・
それに乗っかった「荒し」行為も横行し、スレ内は荒廃していきました。

それに業を煮やしたある人物が、ショタ×男・ショタ×ショタ派のスレを設立。
スレ立てをした>>1さん曰く、
「隔離スレです 男Xショタに拘る腐が多いので立てました ここから出てくるな 」
といったもの・・・

それが、初代スレ『お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず』です。
(つまり一部の人が誤解していると思うけど、一応、「ショタ×ショタ」もこのスレのジャンル内。)

当初、隔離スレ扱いであった、このスレも、住人や職人方々の努力によって現在に至るのです・・・



ちなみに「ショタ×男・ショタ×ショタ派」を追いだした、「総合スレ」は住人が激減。
後に、「ショタ×男・ショタ×ショタ派」も受け入れる姿勢を示しますが、
結局、職人方のほとんどが戻らず、消滅してしまいました・・・

スレ住人のみなさんも、これを教訓に、マータリ行きましょう・・・。
715名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 19:07:16 ID:14/2F4xo
>>714
なら書くなよ…
他のスレ引き合いに出すのは感じ悪い

ところでテンプレは大筋はこれで良さそうだな
確かに改行が必要そうだが
716名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 19:27:30 ID:/x/cWZNa
>>714
過去をダラダラと語ったら冷静に考えて新規が引くだけだろw
丸々いらね

テンプレはこれで良さそう
717名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 05:55:23 ID:jXwuv3Jq

昔あった「ショタ・少年総合スレッド」をどうにかしてみる方法は無いでしょうか?
datだけのupでもいので、どうかお願いします。
718名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 11:18:52 ID:RYYy7ExO
>>717
http://a-draw.com/uploader/upload.cgi?mode=dl&file=4171

datファイル。拡張子txtになってるから、そのままでも読めるけどdatになおして

pass  shota
719名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:04:25 ID:jXwuv3Jq
>>718さん
有難うございます!!!

このご恩は…次スレぐらいまで待っててください…
720名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:37:16 ID:235zR7lr
>>714
>>2>>3にさらっと入れたらいいんじゃないかと。
721名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 02:41:54 ID:mPlaWwba
いらねーよ。気持ち悪い
722名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:37:30 ID:NoflaGmG
いらん!

と、思うけど、まぁ、どっちでもいいんじゃね
723名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 07:46:09 ID:lyQA9KDE
どう考えてもいらないだろ
気持ち悪い
724名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 09:18:06 ID:V7rmQ4Uk
いらんというかテンプレとして入れる必要がない
何の役にも立たないしな
725名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 11:49:14 ID:naIIDWNq
用途用件だけ簡略に書いてりゃいいのに
726名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 12:17:16 ID:OVl0ZVTz
>>720
俺もいらない
なんか>>714は陰湿さを感じる

ところでテンプレは最低限がいい派は、案を提示してくれ
検討する対象がなければ上のに落ち着くと思うよ
727名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 12:54:21 ID:9nXT7NNO
そういや、
「強制女装〜」・「〜ガチエロ」
は関連スレって事でイイの?

追加した方がいいと思われるスレ・サイトが有る人は居ますか?
728名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 13:20:09 ID:GTSwuV8H
自分がエロパロ板でこのスレ以外に読んでる少年受けっぽいのは
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176841562/
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219479134/
この二つくらいだけど関連スレに入れるほどかどうかはわからんね。
あとは催眠スレとかも読んでるけどそれは明らかに違うしw
729名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 12:57:33 ID:JM74iAmW
>>727
サイトは晒しになるからやめといた方がいいよ
関連スレも、ショタ系スレは少ないからこんなもんじゃね?
730保管庫設置者:2008/09/01(月) 20:39:52 ID:mdno3OyS
まだ、二スレ目ですが・・・

保管庫を作ってみました。
http://www39.atwiki.jp/55syota/
(ショタ総合スレッド内のショタ×男SSも扱っています。)

>>611さん,>>718さん 過去スレ提供有難う御座います。

731名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 20:49:23 ID:cMzabVnO
>>730
GJ!あなたが神か
なんか保管庫とは思えないほどの丁寧さだなぁ
732名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 20:56:44 ID:cMzabVnO
テンプレこんなもんかな?2レスに分けてみたよ

ショタとお兄さんでエロパロ3

ショタ×ショタだろうが、ショタ×おっさんだろうが、
あなたがショタとお兄さんだと思うものならスレテーマに沿っています。
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」
と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な!

投下は二次・オリジナル問わず、エロ重視・ストーリー重視・萌え重視・
ショタ受・ショタ攻・SF・妖怪・擬人化・モンスター・触手責めetc …どんな作品でもおk。
但し二次モノ投下の際はできるだけ元ネタの表記をお願いします。
また、人を選ぶ要素がある場合は前書きに明記して下さい。
(例:ショタ攻め、スカトロ等)

・sage進行推奨。荒らしと広告は各自でスルー。
・次スレは>>950、またはスレ容量480KB辺りで適宜建てること。

【保管庫】
ttp://www39.atwiki.jp/55syota/

過去スレ等は>>2

【過去スレ】
前スレ ショタとお兄さんでエロパロ2
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
前々スレ お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/

【関連スレ】
強制女装少年エネマ調教 ネオ×5
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176841562/
【アヘ顔淫語】ショタや女装少年でガチエロ【ド変態】
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1194482769/


保管庫できたんで、>>710は現状のURLでいいと思う
733名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 21:36:48 ID:e8CugZLe
保管庫乙
でも@wikってエロ発見次第削除じゃなかったっけ?
734名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 21:50:58 ID:ooep3i7k
>>733
確かにそういう決まりだけど・・・
他の保管庫も@Wikiでやってるとこもあるし、
実質的に見逃してるんじゃないのかな?

>>730
保管庫 乙です!
735名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:04:03 ID:iKoAEg+a
>>730
乙!!
736名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:41:14 ID:nDGAKwLn
>>732
お絵描き板のスレは要らない
737名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 18:07:46 ID:EZfcdzO2
むしろ関連スレいらない
おねショタスレが唯一関連スレだったけど落ちたし、
保管庫だけでいいよ
738名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 18:08:49 ID:h5IFSlK+
賛成。絵板のは過疎ってるからイラネ
どう見てもショタじゃないガチホモ絵の投下もあるし
739名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 20:38:08 ID:zjK+Crsu
関連スレとか別にいらない
740名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:50:16 ID:EvIt4QqY
関連スレに関しては、スレ立てした奴に任せてもいいんじゃね?
741名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:18:23 ID:O03L2bXR
ていうか、関連してもいないようなスレを載せる必要性を感じない
742名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 01:54:24 ID:TjzBtm+A
>>740
だな。載ってても載ってなくても困るわけじゃないしスレ建てる人間の好みでいいよ。
自分は建てる気ないんでまかせたわ。
743名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 15:17:19 ID:SOGtAlgl
>>730
マジ乙です
744名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:19:50 ID:vA2vPUf9
保管庫超乙!
イヤハヤ素晴らしい
745名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:03:35 ID:4ZD3HSmf
しかしいざSS書こうとするとうまく書けんものだな
746名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:36:31 ID:WwmD6Wz1
>>745
同感。
保管庫感謝で書こうとしても一向に進まない・・・
747名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 12:36:41 ID:icDOqegy
ありすぎて涙出てきた
喘ぎ声とかアナルでのエロ描写って難しいよな
商業誌やAVは参考にならんから…
748名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:50:12 ID:90vyocwr
よもや三年前に書いたSSがまとめられるとは思わなかったぜ
749名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 02:10:31 ID:WpQbL3rH
どんどん作品が増えるといいよな
750名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 02:43:48 ID:mzZw5Z/A
携帯からすみません・・・

そろそろ新スレ立てないと、この容量じゃ作品投稿出来ないんじゃないか?
751・・・orz:2008/09/07(日) 07:35:10 ID:v3MKTuKd

テンタクルス(00/02+前書き)

 今回のテーマはタイトル通り『触手』です。
 でも、そんなにハードじゃないんであんまり期待しないで下さいね・・・

752・・・orz:2008/09/07(日) 07:35:42 ID:v3MKTuKd

テンタクルス(01/02)

 夜の山道を一人の幼い少年が家を急ぐ…
 少年の名は、クレス。

 今日は、母親に隣街まで買い物を頼まれたのだが、途中で親しい年上の友人と出会い、
 遊びに夢中になってしまったせいで、つい帰りが遅くなってしまった…

 「早く帰んなきゃ、母さんにどやされんな…」
 そんな事を一人愚痴りながら足を進める。

 そんな時、クレスの耳に獣の唸り声のようなものが、すぐ近くで聞こえた。
 慌てて周囲を見渡すが、動く影は見当たらない…

 ふと、クレスの脳裏に、友人に聞いた噂話が浮かんだ…
 『最近、森に新手の凶悪なモンスターが住み付き、人を襲うらしい…』
 半信半疑で聞いていたが、自分が当事者となるとシャレにならない。

 「に、逃げよう…!」
 急いで駆け出そうとしたクレスの前に、巨大な化け物が立ちふさがる!
 強烈な臭いを放ち、崩れかかった肉体から、無数の触手が生えている。
 突然の出現に、クレスの足が一瞬止まる!
 が、その一瞬が命取りであった…ヌメリ付く触手に四肢を拘束され、見動きを封じられる!

 クレスはこのモンスターに心当りがあった。

 『パラサイト・テンタクルス』…
 宿主と定めた生物に数十の個体が寄生し、さらに他の生物から精気を奪い、死に至らしめる。
 さらに宿主の精気をも、吸い尽すと他の宿主を見つけ出し、また寄生する…
 確かこんな生態だった…

 だが、今このような事が判ったからといって、事態が好転するわけでもない…
 クレスは”死に至る”という恐怖心から、ガタガタと震えながら、硬く眼を閉じる。

 しかし、次に触手がとった行動は、まったくもってクレスの想像を超えていた!
 触手達はクレスの服を器用に脱がせると、身体中を這いずり回り、嬲る様な動きを始めたのだ。

 「な、何すんだよっ!…気色悪いっ…やめろぉ…っ!」

 クレスは、突然のヌメヌメとした生暖かい感触の触手達の愛撫に、
 身を縮こませ、嫌悪感を露にする。

 が、その表情に除々に変化が現れた。
 頬が上気し、息が荒くなっていく…。
 気付けば、股間のペニスも硬くなり、先走り汁を溢れさせていた。

 「…な、何で…?…んんっ…こ、こんな奴に触られて…くっ…Hな気分になってんだ…」

 クレスはこのモンスターの粘液に、媚薬効果がある事を知らない…
 ただ、自分の身体に起きた変化に戸惑いを隠せないでいた。
753・・・orz:2008/09/07(日) 07:37:09 ID:v3MKTuKd

テンタクルス(01/02)

 そんなクレスのペニスに一本の触手が近づく…
 ソレは直前まで近づくと、突然大きく口を開き、クレスのペニスを飲み込んでしまった!

 クレスは一瞬、喰われることを覚悟した…
 しかし、次の瞬間、ペニスから体中に信じられないような快感が走り抜けた!
 触手の口の中はドロドロの粘液にまみれ、細い触手がグニュグニュと蠢いている…

 「あ”、あ”ぁぁぁ〜ぁ…ひゅごいぃぃ!! な、中でぇ…♪いっぱいぃ…ぃ♪
  ボ、ボクのペニスに…♪…ひぁぁっ…まとわり…つい…て…るぅぅぅっ♪」

 クレスは今まで味わったことの無い絶頂に身を震わせ、喘ぎ声をあげる。
 だが、触手達の責めは、こんなものでは止まらなかった。

 いつの間にか背後に伸びていた触手が、クレスのアナルを一気に貫いた!
 突然の衝撃に悲鳴を上げようとした、クレスの口に更に別の触手が潜り込む!
 「…ンンッ!…ウグッッ!!……フグ〜〜〜〜ッ!!……」
 塞がれた口からくぐもった悲鳴が漏れる…

 ところが、ペニスを吸いたて、直腸をえぐる様に挿入を繰り返す触手達の動きに、
 段々と悲鳴は弱まり、次第に嬌声に変わっていく…

 いつしか、さも愛おしそうに、口腔を犯している触手をちゅうちゅうと吸い始めた!
 「…ングッッ…ウグッ…、んんっ…ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅううぅぅ〜〜……」

 そうしている内に、不意に触手の動きが激しくなる!
 クレスの腸壁をうねる様な激しさで暴れまわる!
 触手の粘液と滲みだした腸液で、滑りの良くなった、幼い肉孔…
 それを蹂躙し続ける触手の動きに、クレスはもう気を失う寸前であった。

 最後が近いのか、触手が一際深く突き入れると、引き攣った様に1・2度ブルッっと震え
 クレスの肛孔と口腔に、人間では考えられないほど大量の粘つく白濁液を放出した!

 口を犯していた触手がズルリと抜き取られると、
 飲み込みきれなかった触手の精液が、ゴポリと漏れる…
 すると、クレスが狂ったように叫びだした…!

 「…ぷはっ…はぁぁっ! んぎぃぃっ!?…う”うううぅぅ〜…も、もうだめッ!で、射精ちゃううぅぅぅ〜〜〜♪」
   びゅくっ!びゅくっ!びゅくんっっ! ドクンッッ!ドクンッッ!ドクンッッ!
 クレスの絶頂同時にとペニスを覆う触手が、容赦なく幼いペニスを吸いたてる!
   ・・・ジュルルッ、ジュルルルルウウウゥゥゥ〜〜〜〜〜!
 「あ、ああぁっ…す、吸われてる♪ ボクの精液すわれてるよおぉぉぉ…♪」

 今の絶頂で、どこか飛んでしまったのか…
 クレスは、口の端からだらしなく涎を垂らし、白目をむいてビクビクと痙攣を繰り返す…

 だが、そんなクレスに構わず、また別の触手が肛孔を犯していく…
 クレスの身体は触手の突き上げる衝撃で、まるで糸の切れた人形のように、ガクガクと揺れ続けた…
754・・・orz:2008/09/07(日) 07:37:52 ID:v3MKTuKd

テンタクルス(02/02+後書き)

 >>730さん、保管庫乙!
 という事で、感謝がてら書こうと思ったんですが、
 久しぶりに文章書いたせいか、なかなか進まず…
 とりあえず、短いモノでごまかす事にしました。
 …って、ふと読み直したらお兄さん出てこねえじゃん!・・・orz

 触手系は、大好物ですんで、いつかリベンジしたいです。

 ではでは、またの機会によろしくお願いします。
755名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:15:16 ID:CZ7mvhtU
クレスときいてテイルズオブファンタジア主人公を思い出したのは言うまでもない
756名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:38:11 ID:nB2avOil
>>751
いつも乙

>>750
結局テンプレ決めるのに容量結構使ったからな
んじゃ、建てられるようなら帰ったら建てるわ
757名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:48:00 ID:MfECBLzN
>>730
保管庫乙!
>>754
乙!激しく萌た!!
758756:2008/09/07(日) 22:49:55 ID:WpQbL3rH
建てたよ

ショタとお兄さんでエロパロ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795350/
759名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:13:25 ID:8Mw+28IH
てす
760名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 10:09:22 ID:FO4byhwD
何となく保守。
761名無しさん@ピンキー
保守というか容量埋めだろ