ええい、エロいなぁもう。
ところでザフィーラは人でやってるのか獣でやってるのか、そこが問題だ。
CRR氏GJ!
シャマルいいわぁ。ヴァイスもティアナもかわいいけど、シャマルがいいわぁ。
そしてシグナムはやっぱりこういう役割でとても満足です。
シャ「レヴァンティン、カートリッジロード。アナルビーズフォルム」
レヴァ「ja」ガッション
シグ「お前?! そんなフォルムあったのか!? 私は知らな……ちょ、タイム、アッーーー!」
>>520 両方楽しんでるに決まっているではないかww
しかしシャマル先生GJと言うべきか自重wと言うべきかw
投下行きまーす。
注意事項
・捏造有り過ぎ
・レイジングハートの形状が(アニメ、リリちゃとも)違います。
・ついでに本編とレイジングハートの特性も違います。
・正直アリサ強杉。どこの跳躍系だ。
・非エロシリアス。
・このシーンが実は一番書きたかった
・あぼーんキーワードは「リリカルバイオレンス」
「ん……」
早朝、月村家。
大人でも2人入ってなお余裕のありそうなキングサイズのベッドの中で、窓から差し込
む朝日に、アリサは目を覚ます。
隣に寝ているすずかを中心に、さらにその隣でなのはが寝ている。
アリサは身体を起こし、すずかの、文字通り頭越しに、なのはを揺する。
「なのは、起きて、起きなさいよ」
「ん〜むにゅ……」
アリサが起こそうとしても、なのはは寝ぼけた反応を返すだけで、目を覚まさない。
「なのはってば」
「んー、アリサちゃん?」
「あ」
しつこくなのはを揺すっていたら、すずかの方が目を覚ましてしまった。
「こんな早くから、行くの?」
ベッドの中で身を起こしながら、すずかはまだ覚醒しきっていない目を擦りつつ、アリ
サに向かって訊ねてくる。
「うん、すずかのおかげで、一晩休んで調子ばっちり! だし」
アリサは、両腕を腰だめの位置に持ってきて、気合を入れるようなポーズをとる。そし
て、アリサはベッドから、部屋の床に降り立った。
「なのはちゃん、起きて、アリサちゃん行っちゃうよ」
ベッドの上では、すずかがなのはの肩を揺すりながら、声をかけている。
「うにゅ〜、すずかちゃん、もう食べられないよぅ」
「こらなのは!」
アリサが、声を荒げかけたとき。
「空飛ぶケーキは、もう作っちゃだめぇ……」
「……もしもし、なのはさん?」
後頭部にジト汗をかきながら、アリサはまだ夢の世界にいるなのはに、声をかける。
リリカルバイオレンス
PHASE-10:1/16
海鳴海浜公園。
海岸に沿う遊歩道、ガードレールから海に向かって、アリサとなのはが並んで立つ。
少し後方に、すずかと、狼形態のアルフ。
ユーノは、アリサの肩に乗っていたが、すとん、と大地に着地すると、緑の光に包まれ
つつ、人間形態に変化する。
「ユーノ、すずかの事お願いね」
「わかった」
アリサの言葉に、ユーノは深く頷く。
そしてアリサは、目を閉じ、少し俯くように顔を下げた。
『フェイト、フェイト! 聞こえてるんでしょう!? 出てきなさいよ!』
念話でぶっきらぼうに呼びかける。
「!」
ユーノが身構えた。周囲の景色の、色相がずれていく。広範囲の封時結界。張っている
のはフェイト本人か、それともプレシアか。
アリサがゆっくりと顔を上げると、そこに、宙に立つようにしてフェイトがいた。
「フェイト……」
アルフは、憂い気にその名前を呼ぶ。
「あたし、ホントはまだるっこしいやり方嫌いなのよね。そろそろ飽きてきたって言うか」
軽く、挑戦的にフェイトを睨むようにして、アリサは言う。すずかがどこかはらはらし
たように様子を見ているが、異論を挟むものはいない。
フェイトも、無表情にアリサの顔を見ている。
「そろそろ、決着つけましょうよ。お互いの持ってるジュエルシード、全部賭けて」
こくり、フェイトは頷いた。
「行くわよ、レイジングハート!」
『OK, Master. Standby, Set Up, Ready』
胸元のレイジングハートが光を放つ。オレンジ色の光の、垂直の魔法陣がアリサを包み、
バリアジャケットを展開する。片刃の西洋剣に構築されたレイジングハートの柄を握る。
「お願い、L4U」
『Yes, Ma’am』
なのはもL4Uを展開する。
「なのは、あたしと決着が付く前に、手、出したら絶交だかんね」
アリサはちらりと後ろを見て、なのはに言った。
「う、うん……」
しぶしぶ、と言った感じで、なのはは頷く。
『Flier fin』
スニーカーにオレンジ色の光の翼が生える。アリサはゆっくりと上昇し、フェイトと同
じ高度にまで上がり、視線をそろえる。
そこで、祖国の騎士がしたように、レイジングハートを、眼前に垂直に立てる。
フェイトも、バルディッシュを構えた。
「行くわよ」
「うん」
誰が合図するわけでもなく、2人は迸った。
『Axel fin』
キィン
バルディッシュとレイジングハートが、交錯して高い音を立てる。
『Ray Lance』
『Photon Lancer』
お互い、利き手と反対側の手に魔力弾を収束させる。
アリサの物が「銃弾」なら、フェイトの物のほうは「砲弾」と呼べるほど大きく、出力
の違いを見せ付ける。
だが、極至近距離だけに、侵徹弾道学的破壊力の大きさはさほど関係ない。
そんなことが頭に入っているわけではないだろうが、2人とも瞬時に捻り。自身の魔力
弾を放ちつつ相手のそれをかわして、間合いを取る。
『Ray Lance, Clash mode, Tri』
「!」
「行けっ」
フェイトが術式を組みかけているうちに、アリサは次を発動させた。
針のように鋭い魔力弾が3つ、フェイト目掛けて撃ち出される。
フェイトは上方に急上昇して避ける。
『Photon Lancer, Multi Shot』
上方を占めたフェイトの周囲に、金色の魔力光のスフィアが、いくつも生まれる。金色
の光の砲弾が、放たれる。
『Protection, Dual Excise』
オレンジ色の光の盾が、フォトンランサーの前に立ちはだかる。3発命中した時点で、
砕けて、散る。その下に、もう1枚、光の盾。
「何枚でも……砕く!」
フェイトは呟く。さらに無数の魔力弾がオレンジ色の光の盾に命中する。盾が砕ける。
飛び散った魔力弾と共に、視界を焼く。
『Sir!』
「!?」
フェイトが視線を横にずらすと、そこに、既に、アリサがいた。
「しまっ」
『Ray Lance, Clash mode』
青白い魔力弾が、至近から放たれる。
『Defencer』
バルディッシュが自動的に光の盾を張る。鋭い魔力弾が突き刺さる。その一点に、ヒビ
が入った。
「でぇぇぇぇぇいっ」
『Sprite Slash』
バチバチバチバチッ
光を帯びたレイジングハートとフェイトの光の盾がぶつかり、火花を散らす。
ミシリ。
フェイトのシールドが軋む。
『Scythe form』
フェイトは光の盾を展開したまま、バルディッシュを引く。同時にバルディッシュの刀
具が開き、金色の魔力刀が現われる。
「レイジングハート、もう1段!」
『Sprite Slash, Dual Excise』
キィン
レイジングハートが帯びていた青白い光の上に、さらにそれを覆うようにオレンジの光
が走る。
金色のシールドが砕ける。それに合わせる様に、バルディッシュの魔力刀がレイジング
ハートと交錯する。
バチィッ!
「!」
「っあ!」
お互いが反発し、爆発するように跳ね返る。お互いデバイスを握る手に引っ張られ、後
ろに跳ね飛ばされる。
『Ray Lance, Tri』
「!」
跳ね飛ばされながらも、アリサとレイジングハートは3発の魔力弾を放ってきた。狙い
は甘い。スナップロールでフェイトはそれをかわす。
お互い体勢を立て直し、デバイスを構えなおす。
テスト
「アリサちゃんの魔力値、平均で8万、ピークで24万。1/16以下だよ!」
魔力値は、魔力素から変換できる熱エネルギーや運動エネルギーの量を示す。基準は大
気中に漂う魔力素によるものなので、魔導師の魔力値を測れば、自動的に千、万の単位に
なる。
──閑話休題。
「レイジングハート、あのデバイスが凄い。持ち手に合わせて、最適の特性を組み上げて
るんだ。インテリジェントデバイスでも、規格外だよ、これは!」
「でも、そのレイジングハートが組み上げた術式を使いこなすアリサちゃんも、充分凄い
よ」
クロノとエイミィは言いつつも、視線は画面から離れない。
だが、エイミィの手は、確実に別の作業を進めていた。
「な、なぁ、これは夢なんだよな? 僕は夢を見ているんだよな?」
「アースラ」艦橋、CICコンソール。
メインスクリーンを占める二人の戦いを、唖然とした、と言う表現では生易しいくらい
の表情で、クロノは見上げていた。
「それは、あたしの方が聞きたいよ」
エイミィも言う。彼女だけではない。艦橋スタッフ、ほぼ全員がクロノやエイミィと同
じ表情をしていた。ただ1人、リンディを除いては。
PnP表示に踊る数字が、彼らをそうさせている。
「フェイト・テスタロッサの魔力値、平均で120万から142万、瞬間最大は360万を超える
……これだけでAAAは下らない……でも」
「な、なぁ、これは夢なんだよな? 僕は夢を見ているんだよな?」
「アースラ」艦橋、CICコンソール。
メインスクリーンを占める二人の戦いを、唖然とした、と言う表現では生易しいくらい
の表情で、クロノは見上げていた。
「それは、あたしの方が聞きたいよ」
エイミィも言う。彼女だけではない。艦橋スタッフ、ほぼ全員がクロノやエイミィと同
じ表情をしていた。ただ1人、リンディを除いては。
PnP表示に踊る数字が、彼らをそうさせている。
「フェイト・テスタロッサの魔力値、平均で120万から142万、瞬間最大は360万を超える
……これだけでAAAは下らない……でも」
ゴクリ、そこまで言って、エイミィは喉を鳴らす。
「アリサちゃんの魔力値、平均で8万、ピークで24万。1/16以下だよ!」
魔力値は、魔力素から変換できる熱エネルギーや運動エネルギーの量を示す。基準は大
気中に漂う魔力素によるものなので、魔導師の魔力値を測れば、自動的に千、万の単位に
なる。
──閑話休題。
「レイジングハート、あのデバイスが凄い。持ち手に合わせて、最適の特性を組み上げて
るんだ。インテリジェントデバイスでも、規格外だよ、これは!」
「でも、そのレイジングハートが組み上げた術式を使いこなすアリサちゃんも、充分凄い
よ」
クロノとエイミィは言いつつも、視線は画面から離れない。
だが、エイミィの手は、確実に別の作業を進めていた。
────最初に出会ったときは、魔力も技術もない、インテリジェントデバイスのサポ
ートでどうにか魔法を使ってるだけの子だった……
『Arc Saber』
バルディッシュの魔力刀がブーメランのように発射される。
寸前まで正面にいて、レイ・ランスを放ってきたはずのアリサが、上から飛び掛ってく
るのを、金色の魔力刀が迎え撃つ。
────会う度に強くなってくる。戦闘魔導師、ううん……
「レイジングハート、3段目!」
『OK, Master』
キィン
もう1段、魔力光が刀身に重なる。アークセイバーの魔力刀を断ち切り、霧散させる。
────あのインテリジェントデバイスが、あの子を成長させてる。
インテリジェントデバイスは、使い手が相応の力の持ち主でなければ、使い手のほうを
デバイスが振り回してしまう。だが、レイジングハートにはそれがない。
「でも、私とバルディッシュも、負けないよね」
『Yes, Sir!』
バルディッシュは力良く返事をする。
『Phalanx Shift』
「!?」
空中で仁王立ちになったフェイトの足元に、光の魔法陣が展開し、無数のスフィアが発
生する。そのスフィアは、通常のフォトンランサーと異なり、稲妻を伴いながら、フェイ
トの周囲を飛び交う。
アリサは、反射的にレイ・ランスを発射してけん制しようとする。だが、
バチィッ
光のリングが、アリサの手首を捉えた。発生した魔力弾は、霧散してしまう。
「バインド!?」
四肢を空中に貼り付けられ、アリサは身動きの自由を失う。
『Fire!』
アリサを取り囲むように広がった金色のスフィアが、無数のフォトンランサーに変わり、
アリサに向かって迸る。
「耐えるよ、レイジングハート!」
『Yes, Master』
全周を取り囲むように、オレンジ色の光の盾が発生する。金色の魔力弾の前に易々と砕
け散り、すれでも少しなりとも威力を削ぐ。それを、繰り返す。
金色の魔力弾が、アリサのいた空間を満たし、発生した圧力で風が吹き荒れる。
その風に金髪をなびかせ、フェイトは胸を撫で下ろす────
『Chain Bind』
「!?」
フェイトの足元に、突然、オレンジ色の魔法陣が発生し、延びてきた光の鎖が、その四
肢を絡め取る。
フェイトは自身の状態を確認した後、レイジングハートの声を追って前上方を見上げる。
「避けた!?」
「食らったわよ! しっかり!」
アリサのバリアジャケットは、焦げた後が残っていた。
「でも、これぐらいじゃあたしは負けてられない!」
アリサの脳裏に、白いカチューシャを握る自身の姿がフラッシュバックした。
「もっと痛い思いを、させたことがあるから!」
言いながら、レイジングハートを振り上げる。
その周囲に、次々と、ひとつずつという感じでオレンジ色の魔力光のスフィアが発生す
る。
「次はあたしの番! アンタは耐えられる!?」
レイジングハートを振り下ろす。
『Star Light Zapper』
無数のスフィアは、魔力弾に変わり、フェイト目掛けて殺到する。
それは傍目からは、オレンジ色の流星群が降り注ぐように────
真正面から捕らえるフェイトには、燃え盛る火炎のように見えた。
『Defencer』
バルディッシュがシールドを張る。金色の光の盾は、最初の数発を弾き、霧散させた。
だが、次々降り注ぐ魔力弾に、軋み、割れ、砕ける。奔流の如き魔力弾の群れが、フェイ
トを包み込んだ。
「レイジングハート!」
『はぁ、はぁ……はぁ……Ray Lance, Shoot Ready』
アリサは、肩を上下させ、荒い息をしながら、左手に青白い魔力弾を収束させる。
自分の十八番、砲撃魔導師の大技の後の隙を突いた奇襲、を、フェイトにさせない為の
準備だ。
だが、フェイトは焦げたバリアジャケットに包まれ、空中でゆらりとバランスを崩すと、
そのまま海面へ向けて降下、否、急速に落下し始める。
「フローターフィールド!」
フェイトの落下する先に、3枚の、緑の魔法陣が展開される。クッションのように折り
重なって、落下してくるフェイトを柔らかく受け止める。
「ユーノ、nice!」
海面近くにいたユーノに向かって、アリサは右手を突き出しサムズアップの仕種をする。
だが、そのアリサも、まぶたが半開きになったかと思うと、ぐらりと傾いた。
「フラッシュムーブ!」
ユーノが急機動でアリサに寄る。傍らに浮き、その肩を支える。
「な、なによ、あ、あたしは大丈夫なのよ?」
アリサは慌てたようにして声を上げる。ユーノの手を振り解くようにしつつ、体勢を立
て直す。
「無茶言わないでよ。さっきの砲撃、アリサの限界超えてるんだから」
ユーノは、困惑気な顔で、アリサを諭すように言う。
「ちょっとだけよ。たいした事じゃないわ」
「あれをたいした事じゃないとは言わないの。威力だけならAクラスオーバーなんだから」
そっぽを向きつつ強がりを言うアリサに、ユーノは、激しくではないが、聞かん坊を叱
り付ける様に、言った。
「むぅ」
アリサは腕を組んで、むくれる。
「でも、いろいろ心配してくれて、助かったわ。ありがと」
むくれたような表情のまま、横目でユーノを見て、アリサは言った。
ユーノは、くすっと笑った。
「さーて、バルディッシュ!」
アリサは、レイジングハートを握りなおすと、それをフェイト、と言うか、フェイトが
失神しかけてなお手放さないバルディッシュに向けた。
「勝負は付いたと思うんだけど?」
『Put Out』
アリサの言葉に、バルディッシュのコアから、青白い光が放たれ、リング状に広がる。
そしてそれは、9つの輝く石、ジュエルシードの姿になる。
ジュエルシードは旋回して、ゆっくりとアリサの方に近付いてくる。
『Caution!!』
「ユーノ!」
レイジングハートの警告。アリサはユーノに声を投げる。
「ラウンドガーダー!」
フェイトの周りを、緑の光のシールドが覆う。
バリバリバリバリッ!!
飛来した稲妻を、ユーノのシールドが弾き、散らす。
『Protection, Dual Excise』
アリサはレイジングハートを突き出し、二重の、オレンジの光の盾で、紫の稲妻を凌ぐ。
以前の時と同じ、どす黒い雲が渦巻き、そこから紫の雷が迸る。
「L4U、お願い」
すずかを庇うように立ち、なのはがL4Uを構える。
『Round Guarder』
桜色の光のシールドが、なのはとすずかを覆う。飛び散る紫電から2人を護る。
「!」
ジュエルシードが、渦巻く雲に吸い寄せられている。
アリサはそれに気付き、手を伸ばす。
バシャーンッ
「っ!」
『Protection』
激しい稲妻が迸り、アリサの行く手を阻む。レイジングハートが光の盾を作り出し、凌
ぐ。だが、圧力がシールドを圧し、アリサは圧し戻される。
「このぉっ……!」
アリサが毒つくが、ジュエルシードはどんどん吸い寄せられ、遠ざかっていく。
「エイミィ!」
「解ってる!」
クロノの声に、エイミィは光学キーボードをすばやく叩く。
「次元転移反応、捕まえ、た!」
タスクが起こされ、モニター上のウィンドウが転移先座標を追いかけていく。
「座標出た! 次元浮遊要塞『時の庭園』、間違いないよ!」
「艦長!」
クロノが言い、リンディが頷いた。
「武装隊、出動」
大規模転移ゲートに集結していた、「アースラ」武装隊が、“世界”とは独立して、空
間に浮かぶ存在、「時の庭園」に送り込まれる。
センターホールに、1人、壮年期の女性が立つ。
それを、武装隊の面々が、取り囲んでいく。
「プレシア・テスタロッサだな」
武装隊の長と思しき青年魔道士が、声を発した。
「時空管理法違反、次元航行安全管理法違反、ならびに公務執行妨害の容疑で、貴女を拘
束します」
「ふん」
プレシアは、軽く鼻を鳴らす。
紫色の魔法陣が展開され、プレシアの姿は落ちていくように消えていった。
「待てッ」
3人の武装隊が、それを追って飛び出す。各々青、白、赤の魔方陣を展開し、プレシア
を追って転移する。
彼らは、その先にたどり着き、周囲を確認した。
「ここ……は……」
西洋建築のような上部の構造物とは異なり、そこは、化学の研究施設の様相を呈してい
た。
ラックに、ガラスの大きなポッドが並ぶ。
その大きさは、丁度、人間の子供が入る程度だろうか。
「こんなところまで追ってきたのね?」
プレシアの、凄みを利かせたような声。
武装隊の3人は、音源の方を見る。
そこには、プレシアと、そして、ラックに並んでいるのと同じ、ガラスポッド。
その中には、何か透明の液体が満ち、そして、その中には────
「!?」
「でも、もうお終い」
それに気を取られた武装隊員が、構えるよりも早く。
次元転移越しのときとは比べ物にならない、強烈な雷が、武装隊員を灼(や)いた。
それは、この場にいる者だけに限らなかった。
「艦長!」
武装隊員が攻撃され倒された映像に、スタッフから悲鳴のような声が上がる。
リンディは、ひと段落つき、艦橋に戻ってきていたアリサ、ユーノ、なのは、そして両
手を拘束されバリアジャケットを解除されたフェイトとアルフと向かい合っていた。
────母親が逮捕されるシーンを見せるのは、忍びないわ。
そう、念話でアリサ達に語りかけようとした時、その声は上がった。
「いけない! 武装隊の回収を!」
「座標固定、転送スタンバイ」
CICコンソールを操作し、エイミィが言う。
「転送開始」
突入した武装隊員を、強制転移で転送ゲートに回収する。
「!?」
転送される武装隊員の向こうに、プレシアと、ポッドが見えた。
モニター越しにそれを見て、アリサ、なのは、ユーノが──フェイトが、目を見開いた。
──フェイトをそのまま幼くしたような少女が、眠るようにして、入っていた。
>>538 GJ!!なのはさんもすごいけど、アリサもすごい!!
それに盛り上がってきましたね。
おはようございます〜GJありが……ってついでかよ!もう佳境寸前だってのにこの体たらく……!
いやでも実際まだ慌てるような(ry
あともうちょっと助走しますw
>493 了解致しました。スレ情報が必要とはなるほど盲点でした
じゃあアップはまとめて読みたい方向け、かな
口出しは……1箇所2箇所ぐらいできそうなら、で
視覚的に面白そうなのはなのはさんのディバイン――とプロポーズのところぐらいですけどねえ……
>458 GJdeath!彼らの半死相しか見えませんがGJdeath!
>486 のっけから渋くていいなぁ。うちにこの手のは無理やねん。なんせタバコ吸えへんかr
確かに間合い詰めればなんとかなる、という気もしなくはないですね……ただし地形(障害物)が必須ですが
>502 違う方向で甘々なリンディさん、頑張って!うちは……エロは疲れる……もうゴールしても(早
>518 相変らずシャマル先生シュールで素敵!しかもシリーズ化?wktk
そしてア○ルビー○フォルムってwwwwwwひどすwwwww
……無印のSLBね。未だにあのシーンが一番好き。だから、まぁ……いい、自分でやるw
(注意書き)
[熱血魔法少女"恋愛"アクションSS〜ソラノカケラ〜第45回・クアットロ再び(4)][当分非エロ][多分シリアス]
シルバーカーテン、もといNG発動キーはタイトルで「ソラノカケラ」「ゲリラ兵」を指定すれば確実に消えるかと思われます
(今日の注意)
ちょっと会話が多目。クア姉と絶賛心理戦中といった感じで
[はやてとフェイト][はやてとティアナ]
では、朝刊〜
なのは以下5名が地上本部から飛び立った旨の報告を受けると、はやてはフェイトに次はどうするかを尋ねられる。
「で――説得はいいけど、上手く行くかな?」
「まあ、無理やろうな」
「えっ……」
ただでさえ静かな部屋がさらに静まり返った。
「でも、さっきは信じてるって――」
「いや、あの子達の事は信じてるよ?でも相手はあ・のクアットロや。そうそう簡単に考えを変えるとは思えへんし」
「そっか……でも、それじゃどうするの?こっちは開放の条件は飲めないし、爆弾起動されちゃうよ?」
「だから、ま、フェイト執務官に本命の爆弾を探してもらおう、ちゅうわけや」
「え?」
肘をついて組んだ両の手で口元を隠すと、一番現実的なプランを持ち出す。
「あの子達が近くにいれば、なんだかんだいってそうそうあれのばらまきはでけへんやろ?
その隙に、フェイト執務官が爆弾を探し出して、転送――本命はやっぱりこれしかない」
「なるほど――でも、どうやって探す?さっきのクアットロの言葉も本当とは思えないし」
「せやな……うちの中では彼女が持ってるのと、ガジェットに紛れ込ませてるの半々ぐらいやと思ってるけど」
「他の場所の可能性は?」
「微妙やけどないやろうな……最低でも視界に入らないと爆弾の所在がわからんくなるし」
「だね」
「ただ彼女が持ってるとするなら……ぶっちゃけ自爆覚悟ってことになるけど、性格からしてそれは考えにくい。
あとわざわざヒント出して裏読ませてないと思わせといて、実は素直にそこにあったりしそうやし」
「裏の裏、ってわけだね」
「せやな……まあ、それも推測に過ぎんし、あんまり確証があるわけでもない。
ただ、フェイト執務官なら空間に閉じ込められてるとはいえ近づいただけで気分悪くなるはずや。
それに幻術パターン解析であっさりわかってまうかもしれんしな」
「うん、わかった。シャーリー」
「はい!」
既に最も大きな画面の真正面の特等席に陣取った、元機動六課オペレーター3人娘の真ん中から、小気味の良い返事。
「私も出るよ。一応U型を中心に探してみるけど、そっちも過去の幻術パターンと一致しないか確認してみて。
出来るようだったら解析して、それからニタヴェリールの位置の特定もお願い」
「了解しました!」
戦略的に最も重要な部分を確認するはやて。
「ニタヴェリールの反応、検出できそうか?」
「はい……一応、該当のセンサーに引っかかることは引っかかるんですが……」
彼女がクアットロが映っているメインモニターの端に出したウインドウには、赤い大きさの違う点が無数に散らばっていた。
「こんな風にこちらも偽装されているようで、どれが本物かわからないんです」
「なるほど。じゃやっぱフェイト執務官に体を張ってもらうしかないなぁ……」
「うん、任せて。バルディッシュ!」
「Get Set」
白く長いマントのついた戦闘服姿に変わると、画面を見ながらアサルトフォームのバルディッシュを両手で持って出るタイミングを問う。
「出るタイミングは?」
「あの子達が説得を始めてから、かな」
「了解。バルディッシュ、転送準備!」
「Yes, Sir.Ready...」
フェイトが黄色い魔法陣を展開したその時、シャーリーはニタヴェリールの検出ウィンドウに妙に小さな反応が一つだけあることに気がついた。
普段の優秀な彼女であればその異様さに何かあることを感づき、おそらく座標位置を測定していたであろうはずであったが、このとき実は彼女には焦りがあった。
先のクライドに関する情報の漏洩の失態――いくら酔っていたとはいえ仲間達が揃って黙っていようとしていた時に1人だけ暴走してしまった負い目があり、
今度は何としても私が八神二佐を助けるんだ、という気負いが、その小さな反応は鳥か何かの誤反応だろう、と考えさせ現実的な大きさの反応にのみ目を向けさせてしまった。
なんせ反応の大きさすらまちまちで、元の格納量がはっきりと分かっていない以上、大きさは材料として使えないと彼女が判断したのも至極真っ当である。
だがこの判断を彼女は数分後、死ぬほど後悔する事になる。
それとほぼ当時に、はやては黄色い魔法陣が展開されていくのを横目で見ながら、
じっとスバルと共に画面の様子を見守っていたティアナだけに、思念通話で相談を持ちかけた。
(ティアナ、ちょっと意見を聞かせてもらいたいんやけど)
(は、はい……)
思念通話だったことに、少しだけ驚いた様子の反応であったが、顔に出さない辺りはさすがであろうか。
(正直どう見る?あのクアットロは本物やと思うか?執務官補佐としての目から見てどうや?)
(そうですね……)
しばらく考えてから帰ってきた答えは、スバルや他の戦闘機人達とも関わりの深い彼女らしい答えであった。
(あれだけ話している所を見ると、幻術である可能性はほぼないです。
ですが、どこかに隠してあった精巧な人形を使って通信で音声だけ飛ばしている、という可能性はあります)
(なるほど……中身は骨格だけで、喋る人形、っちゅーわけやな)
(はい。で、その場合、あの中に例の物質を仕込む事も可能かと)
(そやな、それやったら本人は安全無事な所で高笑いしとけばいいからな。確かにこれだけガジェットが動いていれば可能性はあるな)
(ですね。でもまだ各地に散布されたはぐれガジェットもかなりの数が残っていますし、現状の発見数ですと幻影の可能性も含めてどちらとも判断がつきません)
(ふむ――で本物だった場合は?)
(やはりU型のどこかに隠しているのが本命かと。本人が持っているのであれば、それは自爆前提ですし――)
(せやな。目的は開放のはずやから、道連れにしたい相手がいるならともかく、単に大量殺戮が目的とも思えんし)
(ですよね……)
(主な人材はほとんど海におるし、地上本部を壊滅させても、地上の人間を大量に殺しても、いくらあの子でも意味がないことは分かってるよなあ)
(はい。何かの狙いがあるとは思うのですが。動機は捜査においてはかなり重要な要素ですし)
(そうなんよなあ。それからしてもどうも腑に落ちん。2時間っていう時間設定はともかく、開放の要求が通らないことは分かってると思うんやけど)
(だとしたらやはり偽者?しかしそれもなんだか不自然のような)
(なんや、他の目的があるような気がしてならんのやけど、ぶっちゃけ時間が無さ過ぎる。まあ準備の出来ないうちにでてきたんやろうから、当たり前なんやけどな)
(そうですね。先手を取られて対応策を練られたら、交換条件の前提自体が成り立たなくなりますから)
(うん。なんにせよ、何があっても今回は負けるわけにはいかん。六課の襲撃の時のようにはいかせへんで。リベンジや!)
(はい!)
そして皆が見守る中、クアットロの映し出された大きな画面の左右に、黄色と青の空を走る道が延びた。
ほいではまた明日〜ノシ
>>538 GJ!
これはA's編、出来ればSTS編も見てみたいですね。
……アリサにカートリッジシステムはリアル鬼に金棒みたいなものだと思うし、ティアナがアリサに憧れそうとも思うんだ。
そして、こっちも書きあがったので投下します。
・ユノなの
・拘束シーンがあります
イジワルなコイビト
「……ねぇ、ユーノ君。……模擬船やらない?」
「……はい?」
なのはに突然そう言われ、ユーノは目を丸くする。
「ど、どうしたの? そんな急にシグナムさんみたいな事……」
驚いたはずみか、シグナムが聞いたら怒りそうなことを呟くユーノ。
そんなユーノに、なのははくすくすと笑いながら口を開いた。
「……あのね、ユーノ君ってずっとお仕事してるでしょ? だから、体力落ちてるんじゃないかな、って思って!」
そうなのはに言われて、ユーノはふむ、と顎に手をやる。
確かに、最近はまともな運動をほとんどしていなかったな、とユーノは思って。
「……分かった、やろうか」
そうユーノが言うと、なのはは顔をぱああっ、と明るくしてユーノに飛び付く。
そんななのはを抱き留めながら、ユーノはにやり、と笑みを浮かべた。
「(……別に、模擬戦だけが運動じゃないよね? ……たまには、なのはの別の食べ方もしたいし)」
そう考え、にやにやと笑うユーノの表情に、ユーノの胸に顔を埋めたままのなのはは気付かなかった。
……それが、なのはにとっての不幸だった。
「……それじゃあ、2時間後に、外の訓練場でね!」
「うん、それまでに仕事終わらせて、行くよ」
そうユーノが言うと、なのははにっこりと笑って頷き、上機嫌そうに無限書庫を出て行った。
そんななのはを見送って、ユーノは独りごちる。
「……さて、後のお楽しみのために、今は頑張らないとね」
……その後、ユーノの仕事の能率が格段にアップした事は言うまでもない……。
……そして、2時間後。
「……それじゃあ、始めようか? なのは」
「うん、そうだね!」
そうユーノの言葉に頷き、なのはは自身の周りに魔力弾を浮かべる。
『アクセルシューター』
「シュート!」
そして、撃ち出された魔力弾に、ユーノは右手を向け、
「ラウンドシールド!」
……右手に展開されたシールドが、なのはのアクセルシューターを一つ残らず弾き飛ばした。
「……ふふっ、鈍ってないみたいだね」
「……そりゃあ、全然本気になってないなのはの攻撃も止められないぐらいまでは、ね」
感心したようにそういうなのはにユーノがそう返すと、なのははにゃはは、と笑う。
……そして、表情を真剣な物に変えると、口を開いた。
「……だったら……、行くね。私の、全力全開で!」
『アクセルフィン』
そう言って空中に舞い上がったなのはを追いかけるように、ユーノも飛び上がる。
そんなユーノに、なのははレイジングハートを向けて、叫んだ。
「ディバイーン……バスター!」
「プロテクション!」
……そして、全力全開で撃ち放たれた桃色の砲撃と、翠色の盾が激突した。
「……くぅ……っ!」
何年か前の模擬戦で受けた時より明らかに重いなのはの砲撃に、ユーノは表情を歪める。
しかし、ユーノの盾は、未だに小揺るぎともせずに。
「……まだ……このくらいなら!」
そう言うと、ユーノは瞳を閉じる。自分の切り札を、切るために。
「……レイジングハート!」
『オールライト。エクシードモード、セットアップ』
一方、ディバインバスターを撃ち切ったと同時に、なのははレイジングハートを変形させる。
ディバインバスターで防御の上から魔力を削り、それ以上の砲撃でとどめを刺す。
9年前フェイトに使った戦法であり、それ以来、高町なのはの必勝パターンとなっている戦法。
さすがにスターライトブレイカーを撃つ訳には行かないが、こっちでも充分過ぎる程に効果はあるはずで。
『ロードカートリッジ』
「エクセリオーン……っ!?」
「……チェーンバインドッ!」
……しかし、エクセリオンバスターのチャージに入った瞬間、爆煙の中から翠の鎖が伸びて来た。
「レ、レイジングハート!」
『フラッシュムーブ』
咄嗟にチャージを中断して何とか鎖をかわすものの、鎖はなのはを追いかけて来て。
なのはは鎖を操作しているユーノの集中を切ろうと、魔力弾を生成し、
「アクセル……シュート!」
「プロテクション!」
その全てを爆煙の中に突入させると、ユーノの声が響き、魔力弾が数個あらぬ方向に弾かれる。
シールドを張った分鎖の操作は甘くなるはず、と、なのはは鎖を振り切ろうとして……、
「……ストラグルバインド!」
「きゃあっ!?」
……その瞬間、後ろから迫るチェーンバインドと、有り得ない早さで新たに生成されたストラグルバインドに、なのはは挟まれた。
そのまま成す術もなく捕らわれて、なのははぐるぐる巻きの簀巻きに縛られる。
「やっ! は、離してっ!」
なのははじたばた暴れるが、バインドは全く外れなくて。
と、その時、
「はにゃああっ!?」
……突然胸の部分を覆うバインドが振動を始め、なのはは声を上げた。
「ユ、ユーノ君、何して……!」
そう言ってなのははくすぐったそうに身体を捩るが、バインドが外れる訳もなく。
と、上半身前面を覆っているバインドが、何故か何かを上に送るような動作をして……、
「きゃああっ!?」
……バリアジャケットがたくし上げられ、バインドが直接胸に当たる状態になった。
「ゆ、ゆーのくんのばかーっ!」
真っ赤になり、涙ぐみながらなのはがそう叫ぶと、ユーノがなのはの近くまで上がって来る。
そして、なのはの耳元に顔を寄せると、楽しそうに囁いた。
「ばかでもいいよ。ばかなりのやり方で、なのはをめちゃくちゃにしてあげるから♪」
「ふああああっ!?」
……その瞬間、もう一度胸の部分に当たっていたバインドが震えて、なのはは身体を跳ねさせた。
すると、ちょうど胸の先端に当たっていたチェーンバインドの鎖の輪が広がる。
その輪の中に、自己主張を始めていたなのはの胸の先端が入り込み……、
「ひゃうんっ!」
……その瞬間、鎖の輪が急激に絞まり、胸の先端を固定した。
「きゃひっ!? ひゃう! ふああっ!」
振動を直接胸の先端に送られ、なのはの声がみるみるうちに甘い物に変わって行く。
「くうんっ! あ、ら、らめっ! もっ、らめっ!」
甘い声を上げながらなのはは暴れるが、どんどん入らなくなって来る力では、逃れられる訳もなくて。
「……どうしたの? ……ひょっとして、もうイっちゃいそうなの?」
「っ!! ち、ちが、ひあああっ!!」
「……いいから、イっちゃえ♪」
そう言ってユーノはバインドの振動速度をさらに上げる。
胸全体を震わされ、なのはは今まで感じた事のない快感に晒されて……、
「ひあ、や、もっ……! くうううんっ!!!」
……あっと言う間に、限界に達した。
「……はっ、はあっ、ふぁ……」
ぐったりと脱力するなのはを見て、ユーノはにっこりと笑う。
その身体を縛る2種類のバインドを見て、ユーノは呟いた。
「……なのはを捕まえられるくらいなんだから、効果はある、のかな……」
いつも読書魔法と検索魔法を多重展開している、そこから思い付いた方法。
あらかじめマルチタスクで細分化した思考の一つ一つで魔法を構築したままストックし、必要に応じて使用する。
あらかじめ魔法陣を構築しておけば、魔法使用のためのタイムラグがほとんど無くなる。
半秒程度の差だが、その半秒の早さが戦いの中では大きく違って。
「ひゃうっ……、ふにゃああん!」
……その違いが、今バインドの中でバインドに責められて悶えているなのはに繋がっていた。
「・・・・・・ふふっ、気持ちいい? なのは」
ユーノがそう言うと、なのははユーノを真っ赤な顔をして睨み付ける。
そんななのはを見て、ユーノはにっこりと笑って……、
……バインドをかけたままなのはを地面に下ろし、近くの森の中に入った。
「……はにゃ?」
「……さすがに、誰でも見れる空の上じゃ、嫌でしょ?」
ユーノにそう言われ、なのはは自分がそこで悶えまくっていた事に気付き、真っ赤になる。
そんななのはにユーノはにっこりと笑い、なのはの下半身のバインドを解き、足を開いた状態でもう一度掛け直した。
「あっ! や、はああっ!?」
なのはは真っ赤になって暴れようとするが、その瞬間胸のバインドが震え、のけぞる。
そんななのはを見て、ユーノはにっこりと笑いながらなのはのスカートの中に手を伸ばした。
「はあんっ!」
……その瞬間、くちゅ、と言う音がして、ユーノは意地悪な笑みを浮かべた。
「……もう、びしょびしょだね」
「―――っ!」
一瞬で真っ赤になったなのはの額に口付けを落とすと、ユーノはなのはの秘所を弄り始めた。
「あぅ、ひ、ふううっ」
「……声、出さないの?」
快感に、吐息に近い声は上げるものの、いつものような絶叫に近い喘ぎ声は上げないなのは。
そんななのはにユーノが囁くと、なのはは真っ赤になって答えた。
「だ、だってっ! 恥ずかしいも、んっ!」
「……ああ……他の人に聞かれるのが? ……僕は、なのはの可愛い声なら聞かせてあげたいけどなあ……。
……ほら、今来たはやてとか、にね」
そう言われ、なのはは目を見開く。
すると、なのはの耳に足音と話し声が届いた。
「……あれー? さっきの魔力光、確かになのはちゃんのやと思ったんやけどなぁ……」
「……誰もいない、ですねぇ……」
そう話し合うはやてとリインの2人の声に、なのはは青くなる。
と、
「……んっ!?」
ユーノがなのはの秘所を虐める手をまた動かし始めた。
なのはは口を開こうとするが、口を開けば喘ぎ声が出るのは分かり切っているので、口を開く事も出来ない。
そんななのはを見て、ユーノはくすくすと笑いながら、ショーツをずらし、指を中に差し込み、掻き回し始めた。
「んんっ! んーっ!!」
びくびくとなのはは震えるが、まだはやてとリインがいる気配がして。
必死になのはが声をこらえていると、急に秘所の近くの突起が締め付けられた。
「んっ!? 〜っ!!」
何をされるかに気付いたなのはは、真っ青になって首をぶんぶん横に振るが、ユーノはにこにこ笑いながら指を鳴らし、
「んーっ!! んんっ、んんんんんっ!!!」
……その瞬間、突起を締め付けたリングバインドが震え、なのはの身体が跳ねた。
「どこにもいないですよー?」
「……そうやね……。……ん?」
そんな風なリインとはやての声が聞こえるが、なのははその声に意識を割いていられずに。
「んっ! ん、んーっ!!!」
……ただ、声を出さないようにするだけで精一杯だった。
「……凄いね、なのは。……もう何回かイっちゃってるのに、手も使わずにここまで声出さないようにするなんて……」
そう感心したようにユーノは口を開くが、なのはは身体を反らせて震えるだけ。
必死に歯を食いしばって、なのはが声を押さえ込んでいると、
「っ! リ、リリリ、リイン! は、早く戻るで!」
「? どうしてですか?」
「え、ええから早う! ほ、ほな、失礼しましたー!」
突然はやてが慌て出し、リインを連れて逃げ出した。
きょとん、となのはが呆然としていると、ユーノが苦笑しながら口を開く。
「……僕の負け、だよ。はやてには事情話して帰ってもらったし……」
そう言って、ユーノは一度だけ指を鳴らす。
「……今、遮音結界張ったから、好きなだけ声出してもいいよ」
そう言われると同時に上半身のバインドが解かれて、なのはは膨れっ面をする。
「ゆーのくんのばかっ! えっち! いじわる!」
そう言いながらなのははぽかぽかとユーノの胸板を叩く。
しかし、その声は甘く蕩けているし、腕にも力が入っていない。それもそのはずで。
「だ、だからっ……、もう、止めて! ぶるぶるってしないでっ!」
……下の突起のバインドは、まだ振動を続けていた。
震え続けるバインドに、それが生み出す快感に、なのはは背筋を戦慄かせる。
そんななのはを見て、ユーノは苦笑しながらバインドを解き、なのはに覆い被さった。
「……いい? なのは」
「……駄目って言ってもする癖に……」
「……まあ、その通りなんだけどね」
そう言うと、ユーノは少しずつ自身をなのはの中に埋めていく。
しかし、それまでの間散々悶えさせられて来たなのはにとって、それだけでも快感が強すぎて。
「それっ♪」
「!!!!!」
途中でそれに気付いたユーノが一気に自身を最奥に突き込むと、なのはは硬直した。
がくがくと止めど無く震えて、まともに喋れなくなっているなのはに、ユーノは微笑んだ。
「……なーのーは、大丈夫?」
「……ぁ……、あ、あ……」
まともに受け答えすら出来ないなのはの腰を、ユーノは掴んで、
「ほら、起き、てっ!」
「はああああっ!?」
腰を打ち付けると、なのはは絶叫を上げる。
物凄い密度の快感になのはが囚われているのを見て、ユーノは責めを強くした。
「あはぁっ! はああん! ゆ、ゆーのくんっ、強すぎ、ふあああっ!!」
ユーノにしがみ付く事すら出来ず、なのはは仰け反って快感に耐える。
すると、ユーノは意地悪く笑って、なのはの耳元に唇を寄せ、なのはに聞こえるように言った。
「……リングバインド」
「きゃはああんっ!?」
……その瞬間、身体の3個の突起にバインドがかかり、なのはは快感に跳ねる。
それが何を意味しているかに気付き、真っ青になったなのはに、ユーノはにやりと笑って……、
「……それっ♪」
「あっ、ああーっ!!!」
……その瞬間、バインドが激しく震えだし、なのはは絶叫した。
「らめっ、らめっ! おかひくなっちゃ、うううっ!!!」
完全に快感に飲み込まれ、びくびくと跳ね続けるなのは。
そんななのはを、ユーノは暴れないように組み敷いて……、
……そのまま自分自身でなのはの中を激しく掻き回しはじめた。
「うああああっ!!!」
あまりの快感の強さに、もはや白目を剥いているなのは。
その手は、顔の近くで固定されたまま、小刻みに震え続けるだけで。
「……あーあ、もう壊れちゃった?
……でも、大丈夫だよ。僕はなのはが大好きだから。
……たとえ、壊れちゃったとしても、ねっ!」
「ひ、あ、あああぁあぁぁあああぁあっ!!!」
そう言って、ユーノが欲望をなのはの中に注ぎ込むと、なのはは気絶した。
その後、なのはは3日間程腰が立たなくなり、訓練を休むしかなかった。
……そして、その後なのはがユーノを模擬戦に誘う事は無かった。
一方。
「……うー……、どないしよ……」
はやては、ユーノとなのはのお楽しみの最中に訓練場に行ってしまった事を後悔していた。
「……やっぱり……、SLBは覚悟しとかなきゃあかんよなあ……」
……覚悟を決めているはやてだったが、元々ユーノは誰かに見せたがっていた。
それに、なのはもその部分の記憶が飛んでしまっている。
よって、何かをされる事は無いのだが、その事をはやてが知る由も無かった……。
終了か?
>>543 GJ!朝刊乙です。シャーリーの見落としたミス、どんなことになるのか。
続きを楽しみにしてます。
>>553 GJ・・・でいいのかな?
あともうそろそろ次スレ立ててもいいですかね?
556 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 07:36:32 ID:q9n+V0vG
>>553 朝もはよからなんというw
ユーなの捕縛プレイGJ!
ジョン→ジョン・スミス→キョン→クロノ
>>558 その発想はなかったこともない俺ハルヒ厨
というか、ジョン君の外見が普通にキョンで再生されてた俺DAMEPO
>>554>>555 すみませんorz
投下完了! さあ後書きだ→連投規制コンボ喰らいましたorz
そして、遅くなりましたが、このネタをいただいたサイヒ氏に深く感謝します
561 :
26-111:2008/01/08(火) 17:39:47 ID:a/PP7v+4
>>494 >今の俺には応援しか出来ないZE
>……いや、もう一つあった
>さらに負担を増やすような長編エロSSを書いて投下することだ!
HAHAHAHA、臨むところよ兄弟!さぁ、遠慮無く投下するが良い!!
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,. -―――- 、
∧>-、 _____`ヽ
/V⌒ヾ、| l7フ7///|
/V `´ ̄ ̄ ̄Vミ|
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{ f/ -、 {ミ|
ヘ| ゞ・>ソ {xニニ. |:;ハ
∧  ̄ } ゞ゚ー' |{ }| 新番組「魔法中年リリカルレジアス」始まるよー
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/ / \///>、/7ハ..x<7////、 ___
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./ /〈 フー‐r―‐ゞ |:| | ∧
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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第45話☆
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_ (.{ _,. ---- 、 ♪Mama&Papa were Laing in bed
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/ / `ー ' ヽ ヽ Oh, Give me some Oh, Give me some
/ ヽ ヽ ',
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l ./ // //∧ l l ト、l l. ヽ l、 \ _{: :/: : : :´ : : : : : : <
l /! :l l l┼ト、l ト. _レl┼l l l トゝ 〉 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
レ l l l :flrイ為lヽ\ .lイ為トl.l: l.l.l / /: :/:. : :.| : : : : : : : : : :、 : : <⌒
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V ∨.v l ト、 ー /./ l l |: / : : : r≧<ヽ : |>≦V:.|_: :「 ̄ Good for me
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l | | ::::|: lヽ`ヽ__ノ , __ ///// ,'イ| :|_ノ:::: | っさい!!!
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ヽ |/l ハ ', ヽ /ー'| :|::::::::::. ',
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|::.ヽ_ -――/::.ヽ|:.::.::.∧く_./ ヽ._>∧:| /:.::.〉――-- _/.:.:|
_|::.::∧ /::.::.::.:: `ヽ _/::.マ¨ ̄ ̄¨フ\}__,/ ::.::.::.::.::.::.∧:.::.|
【次スレ】
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第45話☆
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\ / .昇
\ ※ / 格 クロスファイヤー!!
「名前を呼べよ」 \「汚い魔方陣だなぁ」/ 試 リボルバー!!
\ ./ 験 シュートォ!
「呼べば友達になって \∧∧∧∧/
いただけるんですね?」.< リ > スターライトブレイカアッー!
.< リ >
.< 予 カ >
< ル >
───────────< な >───────────────────
一転攻勢< 感 の >
頭 < は > リ、リンカーコアは?
冷 コ 冷 < !!! .の > リンカーコアは、と、取れたの??
や ノ お や /∨∨∨∨ \
せ ヤ 前 せ /「自分、ソニックフォーム\
だ ロ が よ / いいすか」 \
.ぁ ウ ! / \「なぜ、クローンなんだ」
? ! /「なんだあの術式は…たまげたなぁ」\ 「戦闘機人ともしました」
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魔王降臨の生贄 いらない子 ミスを連発 少
もう死にたい… 役立たず し
お リ 上 凡 ..:::::::::::::::::::........ 泣き虫 なのはさんの性奴隷 頭
か リ 官 人 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::......::::::::::.. 冷
し カ の .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: な 今 や
い ル い :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: の 日 そ
な じ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: は も う
ぁ め .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: さ 虐 か
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .:::::::::::::::::::: ん 待
どうしちゃったのかな .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::. 特 や
悲 .:::::::: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: :::::::::::::::. 技 さ
惨 .::::::: :::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: :::::::::::::: は し
悪魔再臨 な :::::: :::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: :::::::::::: 幻 い
人 :::: .::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. :::: :::::::::::: 影 も
生 ::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... ::::. :::::::::: w ん
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|:/!.:.:.: 从.:.{ ((・) (<) j.:.,' |.:l.:.:.:.:.:.:.:.: | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
j:ハ.:.:..Wト :.ゝ ⊂⊃ /.:/レ|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: | / 頭を冷やしてあげるの
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