日が沈んだ夜とはいえ、季節は夏。日本の夜は蒸し暑い。
ならば彼らがあの様な奇行に走ったとしても、なんらおかしくはないのだろう。
――まあ、彼らの場合、最初から頭の中に変な虫が湧いているんじゃないかと、シャルは思ったがそれはまた別の話。
そのシャルが涼むベランダよりはるか上、アパートの屋根上で、2人の大馬鹿が対峙していた。
大馬鹿の名は“ブラストハンド”久坂勇。
大馬鹿の名は“ブラストハンド”国見以蔵。
「フッ。深夜に女性の寝室に忍び込もうとするなどと、君の良識を疑うよ、以蔵くん」
「馬鹿ッお前、エルさんは俺を待ってるんだつーの。勇、お前こそ夜這いをかけようとしてたんじゃないのか?」
数分前、エルキュールの部屋の扉の前でばったり出合った2人は、目があった瞬間、
『ここで騒ぐのはまずい。久しぶりにキレちまった。屋上にいこうぜ……』とノリとテンションに任せ、アパートの屋根へと至ったのであった。
「まさか。彼女に呼ばれただけさ」
「いつ?」
「いつでも。女性の愛に答えるのが僕の務めさ」
「あ、俺も俺も。俺もそうなんだよ」
わはははは、と爽やかとは縁遠い2人の笑い声が、夏の夜空に響きわたる。
「……白黒はっきりつける必要があるようだね」
「……そのようだな」
「なんじゃ今の?」
ご近所迷惑MAXの笑い声を耳にしてか、ベランダで涼むシャルの横に、寝巻きの少女もとい幼女があらわれる。
外見は可憐でも中身は三田。ドラゴンにして約束の剣、モルガンだ。
「ああ、いや言わずともよい。以蔵たちじゃな?」
「他に誰が?」
うむおらんよなと頷くモルガン。
きぃと軋む音を立てる手すりにもたれかかるように、軽く仰け反る姿勢でシャルが空を見上げた。
そのシャルの視線を追う様に、モルガンが屋根をみあげる。
「なんで屋根の上におるんじゃあやつら?」
「勝手に叫んでいるようだから、聞いていればわかると思いますよモルガン」
暑さで寝苦しい上に、騒音で睡眠妨害をされた身としては、これ以上説明するのも煩わしい。
そのシャルの心情を察してかモルガンは訊くのをやめた。
「それもそうじゃな」
「で、モルガン。貴女はこんな時間まで何を?」
「うむ。以蔵のやつがわらわのマイPCに、パス付き隠しファイルでエロゲーを100Gほど、エロ画像を200Gほどブチ込んでおってな」
「…………」
「ネットゲーを落す容量を確保するために、アルバートに隠し場所を特定させ消去しておったところじゃ。
しかも以蔵め、実名プレイでオールコンプとはな。まあレジストリもセーブデータも残さずに全消去したわけじゃが」
わらわのPCの容量を無駄に使うなどひどいと思わんか? と問うモルガン。
それに対しシャルは何も言わなかった。
「いいぜ、勇。お前から先にきな」
「……どういうつもりだい以蔵くん?」
腕力では勇が、速さでは以蔵が勝る。
ならば勇の戦闘態勢が整わないうちに叩くほうが有利なはず。
訝しげな表情で当然の疑問を口にした勇に、以蔵が答えを返す。口には微笑。
「お前の場合、全力を出すまでに時間がかかるだろ?」
涼風が頬を撫でた。
二人の周りに充満する蒸し暑い空気を追いやるような、そんな風だ。
今の彼らに憎しみはない。あるのは好敵手に対しての敬意。そして対等であろうという心構えだ。
拳を交えた者だけが知る友情だ。
「以蔵くん――」
何を言うべきなのか、少し悩んだそぶりを見せた勇に対し、以蔵が構えた。
「さっさとこいやー! この遅漏野郎ーッ!!」
「――よくぞ吼えたッ!!」
言うや久坂勇が腕を横に振り、彼の傍らに紅き軍馬が顕現する。
「行くぞ、とうっ!」
勇が軍馬に飛び乗った同時、軍馬は瞬時に体を沈め全身に力を蓄える。
それは前に突進する為の動きではなく、より高く跳ぶための爆発を生む動き!
「――上か!?」
どむん、とアパート全体を揺らす四足の衝撃をもって、目にも留まらぬ速さで馬が跳ぶ。
理外の動きだ。普通の馬ならばこの様な真似はできない。
だが馬はブラム=ストーカーの力を持つオーヴァードによって生み出された“従者”。
常識は通用しない。だからこそ以蔵の判断が僅かだが遅れた。
僅か。
以蔵の持つハヌマーンの特性は速さと知覚。それを僅かだが出し抜けれるのならば、千金にも値する。
月をバック、勇と血の軍馬が以蔵の上を行く。
上を行ったうえで、勇は油断なく最速で次の行動に移る!
「――“脱衣(クロス・アウツ)”ッ!!」
私怨
シャルはうんざりした顔でそれを見上げていた。
モルガンは何かを期待する様に目を輝かせてそれを見上げていた。
勇が脱ぎ捨てた衣装が、夜空にはらりはらりと舞い踊る。
上着も白、ズボンも白、シャツも白、一旦木綿の様に風に揺れる褌も白。
白の軍勢が宵闇の黒を侵略する。これはまぎれもなく、勇から以蔵挑戦に相違ない。
「む! みよ、シャル!」
え、みるの? と面倒くさそうにシャルが、モルガンが指し示す方向をみた。
みた。後悔した。
細く、それでいて見事に引き締まった勇の裸身。
ギリシャの英雄を模した彫刻の美しさに似たそれが、月光に照らされてそこにあった。
その状態で雄々しき軍馬に跨っている点もポイント高い。
「なるほど。白装束を脱ぎ捨てたのは、一時見るものの視界を奪い、次にくるこれのインパクトを高めるため。そして月の光を反射させ、己の肉体を照らすためじゃな」
よくみれば、計算づくめの衣装の配置じゃ。と軍略にも富むモルガンの解説。
そしてまだまだ久坂勇のターン! 彼の猛攻は終わらない。
「終わればいいものを」
ですよねー。でも彼の猛攻は終わらない。
変化は目に見えて起こった。
勇の跨った軍馬、従者の形が崩れ勇に吸収されていくではないか。
それもある一点に向かって。
そう、――股間だ。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
この変化は勇の肉体にも多大な負荷がかかるのか?
それとも見た目重視なのかは不明だが、勇は両手を頭上にあて、空中で大きく反り返り、叫ぶ!
叫びながら、ブラム=ストーカーの能力を総動員し、股間という一点にのみ血液を集中させ、従者を纏い、巨大な赫き剣を生み出していく。
異様とも壮絶ともとれる光景に目を奪われる、以蔵とモルガン。ゴクリと唾を飲み込む。モルガンの場合は少し違った意味であったが。
ともかく、勇の叫びが終わるのと、彼がアパートの屋根に着地するのは同時であった。
「……勇、なのか?」
おそるおそる、以蔵は勇の背後から声をかけた。
以蔵は感じとっていた。目の当たりにするであろう、勇の恐るべき変異を。
「ああ、僕さ」
振り向いた勇の歯と眼鏡がキラリと光る。そして股間には隆々たる赫きイチモツ。
勇の【HP】を1点だけ残し全て注ぎ込んだそれは、この場にいた全員が視認できるほどの巨大さ。
日本人成人男性の平均、13cmを余裕でオーバーするそれは、まさに馬並み。
ドクリ、ドクリと脈打つ赤黒いそれは人外の存在。
――久坂勇の股間の隆り。腕一本の働きは充分にするものと覚えたり。
「シャル! シャル! 凄いぞシャル!」
はいはい凄いですね凄いですね。とシャルは適当に相槌。
「シャル! あれほど人馬一体という言葉に相応しい姿はないぞ? サイズもまた、約束の王の1人であった、チンギス・ハーンに勝るとも劣らない」
絶倫種馬っぷりも保証されておるはずじゃ。とじゅるじゅる垂れるヨダレを拭いながら、モルガンが解説。
「勇が約束の王じゃというのなら、やつ自身の約束の剣の具合を確かめねばならんかもしれん。ああ、もちろんアレじゃぞ? わらわの約束の剣としての勤め故、じゃぞ?」
はいはいそうですかそうですか。じゃあ勇の勝ちですね。
「……聞いておらんのか、シャル」
「聞いてますよ。で、モルガン。貴女から見て、勇は約束の王――特異点で間違いないのですか?」
その言葉にモルガンの表情が真面目なものになる。
「勇が特異点であるのは間違いない。おぬしも知っておるじゃろう。じゃが」
「だが?」
「この勝負、どちらの勝ちかは決まってはおらぬ。以蔵はまだ己の力を示しておらんのじゃからな」
モルガンの表情が崩れる。何かを期待する笑顔であった。
凶悪すぎw
「さあ、降参したまえ以蔵くん。今宵、エルさんのもとに行くのは僕だ」
「うわすげー、脈打つときの動き、まるで魚が跳ねたみたいだなー」
「……聞いてるのかい?」
「ん? ああ、聞いてる聞いてる」
腕を組みながらしげしげと勇の股間を眺める以蔵。
この異形のイチモツをみてなお、いつも通りの以蔵の態度に勇は笑うしかなかった。
だがその勇の笑顔も険のあるものに変わる。
ここから先は笑顔ですましていいものではないからだ。
「なら降参するんだ! 君をこれ以上傷つけたくはない」
その言葉は本心から出たものなのだろう。
辛い表情で勇は言う。
「君は……僕の友達だ。君はいいやつだ」
「……勇」
「だから布団にはいって今日は寝るんだ。次の朝になっても僕らは変わらず友達さ」
こんにゃろーッ!? と以蔵は叫ばなかった。
代わりに沈黙があった。
勇は待った。以蔵が口を開くのを、自分がなすべきことはした。だから、選ぶのは以蔵だ。
沈黙の末、以蔵が口を開いた。
「お前は凄いよ」
「……え?」
「お前は凄いよ勇。お前は逃げない。俺が逃げ出すほどの攻撃力を、隠さず、全部みせにきた。変な気を使わずに全力をぶつけにきた」
「それは――」
勇の言葉を以蔵が首を横に振って制す。
――今度は俺のターンだ。
「だから、俺もお前の心意気に答えないとなッ!!」
対等であるために、ブラストハンドであるために、勇の答えから逃げない。
なによりも友と呼んでくれた男を、自分もまた友と呼べる様に。
「以蔵くんも跳んだ!?」
ハヌマーンの能力を使って、以蔵もまた夜空に舞う。
だが足りない。高さが足りない。ハヌマーンの能力があるのは勇も同じことなのだ。
勇はその能力にブラム=ストーカーの能力を足して、あの高さを得た。
「無理だ! 以蔵くん!!」
「まっだまだーッ!」
見苦しいを通り越して、紙面ではお見せできない表情と奇怪なポーズで以蔵が踏ん張る。
踏ん張る。踏ん張り、以蔵の跳躍による高さの頂点で、叫んだ。
彼のコードネームの由来となったそれを、彼の根源ともいえる魂の叫びを、
「――ブラストッ!!」
「っな!?」
誰もが予想しなかった光景。空気が爆ぜ、その中心点であった以蔵が爆発に飲み込まれた。
爆発の衝撃が突風を生み、アパートとその周辺の住宅を揺らす。
「なんてことを!」
慟哭にも似た叫びをあげつつ、勇は屋根の上から吹き飛ばされないように足腰に力を入れて踏ん張る。全裸で。
衝撃から顔を庇う腕の隙間から、爆発のあった場所に視線を走らすが――爆煙のはれたそこには、誰もいない。
誰もいない。
「……僕に勝てないからって、そんな負け方があるか、以蔵くん」
やはり僕は彼を追い詰めてしまったのか。
強くて格好良くてMNOである僕の存在が。以蔵くん、格好悪くったって君は君なんだ!
そう思うが、言葉を告げるべき相手はもういない。ああ、いないんだな。
オーヴァードの力は化け物の力。人を傷つけるだけなのか?
勇は己に問うが、赤黒い股間はドクンドクンと脈打つだけで答えない。
「……馬鹿だ。馬鹿ばかりだ」
失意の勇は力なく、うなだれることしかできなかった。
ああ、今の僕カッコイイ! あと数分ひたったらエルさんのところに行こ――
「どこをみてるんだ勇! 俺はここだー!?」
「以蔵くん? 生きていたのか!?」
顔をあげ、勇が見上げた先、満天の星空をバックに服を爆発で吹き飛ばした以蔵がいた。
――全裸でいた!
その高さは先ほど勇がいた地点に勝るとも劣らない。
「そうか、あの爆発で高さを稼いだのか!?」
「これで高さは互角ゥッ!!」
「ああ、生きていたようですよ、モルガン」
「うむ! うむ! ……だ、誰も心配はしておらんかったぞ、シャル」
本当じゃぞ? と心の汗を流すモルガンの横で、シャルはあきれるほどに冷静であった。
たぶんあれかな、戦略的には《リザレクト》して侵蝕率をあげて、《サポートデバイス》かなー。とかそんな感じ。
「それよりも。今は以蔵の真価を見届けねばならぬ」
涙は邪魔と目元を拭いながらモルガンは天を見据える。その先には以蔵の股間。
モルガンの全神経と視線は以蔵の股間に注がれる。
「見せて貰うぞ、以蔵!」
「見せて貰うぞ、以蔵くん!」
以蔵の生存を喜び、以蔵がこれからみせるであろう武器に勇は期待する。
――まさか、高さだけが互角というわけではないだろうからね!
なんだかんだでシャルもしっかりと観察してるのかよw
「しゃっきりぽん!!」
「しゃ、しゃっきり!?」
空高く舞う以蔵(の股間)を見据えていたモルガンが片膝を叩きながら叫んだ。
この一件に我関せずを決め込んでいたシャルも、思わず驚きと疑問の声をあげて――後悔した。つっこまなければ流せていたものを!
「うむ。そう叫ぶほどに見事に鍛え抜かれたイチモツよ」
みよ! とモルガン。みたくありませんが、とシャル。
「感動した!」
そう指差すモルガンの先にある以蔵のイチモツは、ムケてはいるものの、平均よりも長く大きいものの、勇のソレには遥かに及ばない。
「……ように見えますが?」
「違うんじゃよ。違うんじゃよ、シャル」
「何がですか」
うんざりした顔で社交辞令的にシャルがモルガンに問うた。
「カルキの事件の折、以蔵はまだ包茎じゃった」
「正確に言えば仮性包茎じゃが」
わかるか。ホーケーじゃよホーケー。
何故知っているんだとか、連呼するなと思いながら、適当に相槌を打つ。なんで私は寝てなかったなぁ、と何度目かの後悔混じりに。
「『人が短期間で成長できるか』と言うたのは以蔵じゃったか。だが包茎もまたしかり」
手術でもせんかぎりはな。
そう言いながら古代種の力、モルガン・アイで以蔵の股間を観察する。
手術の痕は見当たらない。だとすれば他に理由があるはずだ。
古代種の頭脳、モルガン・ブレインが高速起動し答えに――至った。
「そうか! ビガーパンツか!!」
-----●モルガン先生によるビガーパンツの説明●-----
30分くらい熱弁してくれますが、長いので省略。
気になったひとはぐぐって!
--------------------------------------------------
「おそらくは《アーマークリエイト》と《ガードポイント》の併用。それによって以蔵のパンツはビガーパンツと同様に……。
いや、便宜上ビガーパンツと呼んではいるが、もはや別物と考えたほうがいいじゃろう。
ビガーパンツではペニスの筋肉をあの様に鍛え、大きく育てることはできん。
更にはPC筋すら鍛えられる脅威のメカニズムじゃ。今の以蔵は射精のコントロールすら自由自在意のままに相違あるまい」
うんうんと頷くモルガンは、感極まったのかいつの間にやら涙を流していた。
その涙を拭いもせず、モルガンの目は以蔵(の股間)に熱い眼差しを向けてる。
「確かに『寝てたらエフェクトが生えてきた』じゃな。ふふ、あやつめ。
どうしてどうして、なかなかの成長っぷりではないか。
以蔵、おぬしは特異点の力なぞなくても、十分に約束の王じゃ。それは間違いなくおぬしだけの約束の剣じゃよ」
見よ。民草の畏敬を得るまで鍛え込まれたイチモツ。
以蔵の持つ剣もまた約束の王の剣。
強き意志を秘めた者のみがヌクことができる、王の剣であったのだ。
――PC@の力を失った男は、男として再起できるのか? できる。できるのだ
すたり、と国見以蔵はアパートの屋根に舞い降りた。
「みせてもらったよ以蔵くん」
「……俺はヒーローになれそうか」
「なれるさ」勇は笑う「僕がいなければね」
「ぬかせよ」
はははと2人は笑う。くったくなく笑う。全裸で。
色んなものをさらけ出した友と友が肩を並べて笑う。そんな笑いだ。
「決着、どうするよ。勇」
「そうだな。互いの良し悪しをはかるには、やはりエルさん本人に訊くべきなのかもしれないね」
「エルさんの体に!」
「下品だぞ以蔵くん! 心にも訊くんだ!」
「こここここ、心と体に!? つまり身も心も!?」
「そうナチュラルに!」
2人揃ってずぼずぽとスケベサインを作る。彼らの顔は晴れやかな笑顔。
「行こう。約束の地へ」
「ああ、約束の地へ」
彼らの戦いはこれからだ!
支援必要かしら
モルガンがうんうんと頷くその横で、シャルは努めて冷静に、懐から愛用の武器イノセントブレードを取り出した。
30cmの棒状から1mのサイズに変形させ、そこから2本に分離。
男の尊厳を破壊、陵辱し尽くす凶悪なフォルムへと変形させる。
まさにヴァリアブル・ランサーが持つに相応しい。武器であろう。
「まあ、一応あれでも女性かつ客人ですので」
誰ともなくそう呟くと、シャルはその武器を容赦なく頭上の標的に突き立て、
装甲値無視の一撃が男2人の菊穴を貫通し――
「アアアーッッッ!」
ぞうきんを引き裂く様な悲鳴が夜空に響き渡った。
「今宵、ブラストハンドは同時に達した」
卓上ゲーム板作品スレのほうで、先にストライク2巻ネタが投下されたのが悔しかったので、1ヶ月寝かせてみた。
寝かせようが寝かせまいが、ネタは最初から腐ってた。
反省はしてない。
時間軸がおかしいとかも気にしてはいけない。
外野の阿呆解説は、あきらかに「ボタン×椿」の人の影響を受けていると自覚アリ。
あの作品は偉大です。あのネタは面白すぎた。
と補足は以上。
GJ!
下品ネタにはストライクがよく合うなw
GJ!
色々ネタが散りばめられすぎて腹が痛いw
そして結局エロは無しかw
シャルひでぇwwww
しかし、以蔵はともかく、勇はHP1だと一瞬で果てそうだな
一行ごとに突っ込みどころがあるってどうなのよwwww
容量厳しいんで次スレよろしく
オレはダメだった
>771
だから、突っ込んだでないか。
>774
こっちでも乙。
しかし700代で埋まりかけとは、密度濃かったんだな、今回。
埋め会話に何話そう。そう言えばメビウス出たみたいだけどエロい絵はあった?
ネコミミ先生は普通に描いてもエロい。
GF誌表紙の四季土下座子はエロいと思うんだ、そこはかとなく
しかしネコミミ先生本人は、エロくしようとは
何時も意図していないという話を聞いた希ガス。
なら、本気を出したら、このスレが血の海に沈むんだろーか
こう、鼻血的な意味で
メビウスは合鴨画の探索士がエロかった。
溌剌とした胸とか、腹のあたりの微妙な陰影が。
弁当×あかりんって触手?
メビウスのひかりさんはいつもに比べエロくなかったな
乳首勃ってなかったし
>>782 > 弁当×あかりんって触手?
いいえ、スライムです。
メビウス見た。
噂通り、魔法タイプの勇者と探索士がエロいな。
勇者の方は着衣プレイが似合いそ(聖なる光の爆裂
>>786 ソースブック第一弾ラース=フェリアもGF誌の記事を見た感じ、期待できそうなんだぜ。
肌の露出がほとんどっつーか顔以外さらしていないのがかえっていろいろアレだということを思い知らされる。
>>786 つまり、冥魔が触手を生やせばいいんですね?
ネコミミの女勇者の下乳露出は、着衣パイズリのためだよな
このスレ的には
パイズリできる胸なんていらん。
胸は小さいのに限る。
そして小さい胸は幼げで、感度がいい。
小さい胸には、いい点がいっぱいあるのだ。
しかし、だからといってパイズリできる胸の価値が下がるわけではない。
ようは、色々あるのがいいのだ。
いろいろあって、その中から選べることが重要なのだ。
夢や希望や愛がいっぱい詰まった、魔法の袋だからな。
夢と希望と愛とタオルとメロンパン。
埋め
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/.:.:.:.:.:{\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/⌒\_!ハ へニニ≠、.:.:.:.:.:.:\__,
入: : : /^:/:.「:.i|ヽ: :\: : ヽ、.:.:.:.:.:.:/
___,ム_[>/: :/: : |: :|ヘ:.\:..\: : \;:;/ト、__ げひゃひゃひゃひゃひゃッ!
/. : : : : : :._∠!l:: |:.へl、|レ\⊥∠\: : ./ n┘ : : : :\
/ : : : : : : :/ |l: :|ハ「`tッ ィ´tソ }l: :}\}ト┘\: : : : : :\ 次スレでもヨロシクしやがれー!!
/ : : : : : : :/ .|ヽ:|ハ`,ー' , `ー,,' l: :| \: : : : : :\
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