ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ2

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1名無しさん@ピンキー
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191595952/901-1000
2名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:33:18 ID:rckpTeVT
2
3名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:34:49 ID:5sKQiadc
3
4名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:35:29 ID:Aj9YUcLV
現在放映中のガンダムOO(ダブルオー)のエロ小説総合スレです。
マターリsage進行でハァハァしましょう。

前スレ
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191595952/

次スレは>>990あたりで。
5名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:43:56 ID:AbUKuYCh
>>1
乙!!
6名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:45:29 ID:FC1Eo9hm
>>4
d
7名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:52:19 ID:JMXm0gT9
俺ががんだむだ・・・・・・
8名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 17:38:59 ID:YUwzhtKN
>>1
即死判定っていくつだっけ
9名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:27:26 ID:MEDDtYxi
>>1
10名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:42:36 ID:5a458Pz7
>>1
乙です
11名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:26:28 ID:NuZppyoL
支援
12名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:40:37 ID:VgBzgVhF
録画したの見ようと思ったら、今日は放送無かったんじゃんw
来週までおあずけか…。
13名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:11:27 ID:MPCKAf9a
>>1


ところでここ保管庫はどうなんの?やっぱり南極?
14名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:15:10 ID:LKCpxBE9
南極は更新してくれるんだろうか・・・
15名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:26:51 ID:FU2eJg70
その6
沙慈とルイス
多分これからはほとんどこの二人しか書かない

久しぶりに『夏祭り』が聞きたくなってそれ聞いてたら思いついたネタ
でもこれって元歌どおりにやるとシリアスな感じになるよね
どうしようかと悩んだけどやっぱり元歌を尊重することにする
エロよりストーリーのほうにこだわっちゃう性質なのでね
と、言うわけで注意書き
・00世界の出来事、設定を完全に無視しています
・沙慈とルイスはこの話の中では結ばれません(もしかしたら続編を書くかもしれないけど)
16名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:27:35 ID:FU2eJg70




  君がいた夏は 遠い夢の中

  空に消えてった 打ち上げ花火





綺麗だ

小さく呟いた言葉はどうやらルイスには届かなかったようだ。
最後にこの姿を見たのは何時だったか忘れてしまったが、記憶の中のルイスとは全然違いとても綺麗な姿だった。
すぐそばに居る彼女の髪からは良い香がしてきてそんなことだけでも自分の心は乱されてしまう。

夏祭り

昔から続くこの祭りは東京郊外のとある神社で行われていた。
この神社の裏には大きな森があり、この化学にあふれた街の中でしっかりと存在感を出している。
僕とルイスがここに居るのは姉さんが二人で言って来いと言うからだ。
浴衣を着てくると言っていたが前に見たことが有るのでそれほど期待はしていなかった、
しかし予想以上に綺麗な格好だったので何も言えなくなってしまった。
少し青みがかった白に紅い金魚の浴衣、その金魚がいつものルイスのように元気に跳ねている。
ルイスのママは本当にセンスが良い、改めてそう思う。
17名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:28:12 ID:FU2eJg70

「沙慈ーこれ見てー」

袖を引っ張られてそちらを向くと屋台の前で無邪気に笑うルイスの姿があった。
そしてルイスの指の先には金魚すくいと書かれた屋台が合った。

「この金魚かわいいよ!!」

「本当だね」

ルイスのほうがかわいいよなんて当然言える分けなくて普通の答えを返す。
一回やってみれば?そんな事を言うと大きく首を立てに振りすぐに金魚すくいに夢中になる。
そんなしぐさの全てが愛おしく、そしてその全てが自分のものなんだと思うと体の奥から喜びがこみ上げてくる。

「あっ!」

ずっとルイスを見ていたのだがその声で現実に戻されルイスの目線を追うと無残にもやぶれてしまったポイが有った。
もう一回とお金を渡すルイスにおじさんは新しいポイを渡す。
しかしそれもすぐに無残な姿に……。
もう、行こうとルイスを促すと欲しかったのにーと声が上がる。

「お譲ちゃんかわいいからサービスだ」

苦笑いをしつつおじさんが水と金魚を袋に入れた。
それを受け取りはしゃぐルイスは自分の袖が濡れているのに気が付いて、また不機嫌な顔になる。
18名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:29:12 ID:FU2eJg70

「若いの、良い彼女を持ったな」

「ええ、元気すぎですけど最高の彼女です」

苦笑いをしているおじさんの目もどこか優しくて、世界に誇れる彼女を持った自分はどこか誇らしい。

「沙慈、いこっ!!」

そう言われて神社の奥のほうへと行こうとしているルイスにあわてて追いついた。
そのまま奥の方へとぶらぶらと歩く。
途中で買った綿菓子を食べて幸せそうなルイスを眺めていると、向こうによく見知った顔があった。
それは高校時代の友人でいつも彼女が欲しいとつぶやいていた奴だ。
ルイスと一緒に居る時にあったことは無いから多分知らないだろう。
後でからかわれたりするのが怖くて少しルイスと距離を置いた、そしてすれ違う時に笑いながら話しかけられた。

「よう」

「ああ、久しぶり」

いわゆる体育会系のそいつは同じ委員会だったので知り合ったのだが、今でもたまにメールをしたりする仲だった。

「よし、お前も一人だな。俺より先に彼女を作るなんて許さないからな!!」

アハハと苦笑いする僕の後ろから声がかけられる。

「あれ?その人沙慈の知り合い?」

ルイス、なんてタイミングが悪いんだ。
ほらこいつの顔が信じられないって顔をしているじゃないか。


---------------------------------------------------------------------------------------
19名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:29:48 ID:FU2eJg70

ここはこの神社の最深部で屋台も無いので人もまばらだった。
そんなところになぜ居るのかと言うとさっき買った線香花火をやるためだ。
火をつけるとぱちぱちと小さな音を立てて燃える塊、そしてそれを眺めてうれしそうなルイス。

「綺麗だね」

「うん」

この幸せな時間をを楽しんでいた。

ドドーン

大きい音がしてそれに驚き上を見ると、次々にはじける打ち上げ花火が目に映った。
静かな線香花火と違い派手な打ち上げ花火だが、やっぱりそれもとても綺麗だった。
しばらく何も言葉を出さずに眺めいると右手にルイスの感触がして、それを強く握り返した。



「来年もまた来ようね」

全ての打ち上げが終わった時に言われたルイスからの約束。
つないだ右手を放し、肩を抱き、ルイスと向き合う、目が合えばそれが合図となり、ルイスが目をつぶる。
顔を近づけて、お互いの呼吸が分かるほど近くなり、そして………。
20名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:30:38 ID:FU2eJg70

気が付くと僕たちは月光が照らす林の中で抱き合っていた、この幸せな気持ちを体に刻み込むために。

「ルイス、かわいいよ」

その言葉に微笑むルイス。
横になり帯をはずし前をはだけさせる、そしてそこにあった邪魔な布を取り外ばたわわに実ったふたつの果実が出てきた。
その一つにキスを落として指先で軽くもてあそんだ。
乳首の周りに円を書くように動かし強弱をつけて先端をはじく。

「…っ…くっ……ぁあっ…」

ルイスが緩急に弱いと言うのは分かっていたので弱くしたり強くしたりして攻める。
漏れる声によって自分の欲望が膨らんでいくのが分かった。
すぐにもぶつけたいが痛い思いはさせたくないのでしっかりと愛撫する。
左手でルイスの手を握り右手で片方の胸を攻め、開いた方は口で攻める。
どうやらルイスは外でやることでいつもより興奮しているらしい。

「んっ…あっ…さじぃ」

「ルイス、好きだよ」

キスを一つ落として下を脱がせた。
月光に照らされるそれはいつもより綺麗だった、そしてそれを広げ艶やかな其処に舌を這わせるとルイスの体がびくっと跳ねた。

「んふぁっ…きゃぁっ…っ…だっ…め」

色々と声が上がるが構わず続ける。
ぴくぴくと小刻みに痙攣している彼女を見つめるととても温かい気持ちになった。
そしてその痙攣も段々と激しくなっていく、絶頂が近いようだ。
ラストスパートとばかりにすぐそばの突起を舐め上げた。
21名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:31:18 ID:FU2eJg70

「あぁっ…さじっ…イ…クぅ…っあ---あぁっ--------ん」

ビクンと大きく跳ねた直後に背中が弓なりになった。
そのまま数回大きく跳ねたのを見届けた後にルイスの耳元で呟く。

「ルイス、入れるよ」

ゆっくりとこっちを向いたルイスは微笑みながらそれに答える。

「うん、沙慈のちょうだい」

自分の暴君を取り出すとそれを入り口にあてがった。
その感触だけでも脳に甘い情報が届いて、今にも果ててしまいそうだがそれを我慢した。
ゆっくりと力をこめてそれを侵入させていくと、抱いたルイスが強張っていくのが分かった。
奥まで入りきったところでロイスと唇を合わせた、そして舌を入れてそれを絡めると答えるように絡め返してくる。
唇の感触を楽しみつつ腰をゆっくりと動かした、そしてそのままどんどんと加速させていく。
すると合わせた唇の間から声が漏れた。

「んんっ……ふっ…っ…んぅ…」

頭がボーっとしてくる。
かろうじて分かるのは唇と耳、そして暴君からの情報だけだった。
それがすべてるイスから与えられているのを理解すると心がまた躍った。
唇を離した途端に大音量の媚声が上がる、周りに人が居ないからいいものの誰かが居たら大変なことになっていただろう。
22名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:32:01 ID:FU2eJg70

「ああっ…んぁっ…さじぃ…あた…まが…っ…ぁあ…しびれ…て…こわれ…はあっ…ちゃぅよぉ」

「ルイ…ス!!大丈夫…壊れても……僕は、君が好きだから!!」

うん、と縦に首を振ったルイスは全てを沙慈にまかせる。
もうそろそろだと思い沙慈はラストスパートをかけた。

「ぁぁっ…だめっ…イクッ……んっ…あっ…ああっ…あ--------っ!!」

「くっ…ルイスっ!!」

ルイスが激しく痙攣し膣内が勢いよく締まった、そしてそれにより溜まっていたものをルイスの子宮に吐き出す。
びくんびくんと数回膨張と収縮を繰り返してやっとおさまった頃にはルイスの痙攣もおさまっていた。

「ルイス……何時までも一緒に居ようね」

その呟きは小さく闇と混じって消えた。
23名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:33:28 ID:FU2eJg70
目が覚めると自室のベットだった。
がばっと起き上がり横を見ると写真立ての中に収まる昔の写真。
金魚を持ち元気に笑う浴衣の少女とその横で微笑んでいる気の弱そうな少年……昔の自分だ。


「なつかしい夢だったな」

今、その世界では大規模な戦争が起こっていた。
『UNION』、『人革連』、『AEU』
三つ巴の戦いはあまりにも規模が大きくソレスタルビーングでも止められなかった。
そして彼女の祖国はAEU………戦争が始まった今、この国には居られなかった。

  君がいた夏は 遠い夢の中

  空に消えてった 打ち上げ花火

それは綺麗な思い出となり、沙慈の胸を締め付ける原因ともなった。


終わり
24名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:44:31 ID:4/vsNWOG
GJ、いいものを見せてもらった
25名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:47:36 ID:W1e+UBY/
GJ!!
26名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:56:39 ID:/1tsYj1o
あまりの神様の連続に何だか自分が書いたのが恥じ晒しにしか見えなくなり……やっぱり黒歴史になりましたww
27名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:31:13 ID:yGt38Tr4
前スレ落ちたな。早く更新してくれ南極
28名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:47:56 ID:9CBB47Kl
南極はメールやBBSで依頼しないと更新してくれないぞ
今も受け付けてるのかどうかはわからないが
29マリナ×シーリン1/8:2007/12/31(月) 17:55:37 ID:zNzTiDSi
「シーリン・・・あの、今日も・・・したいな、なんて・・・」
シーリンの袖口を掴みすがるマリナにシーリンは意地悪く微笑む。
「今日もって、何です?」
「それは・・・」
言われなくても、耳まで真っ赤に染め、腰をモジモジさせている様子を見れば察しはついた。
それでも知らないふりをするシーリン。

「顔が赤いですね。お熱でも?」
そう言って額に手をやるシーリンにマリナは少し恨めしそうな目をした。
「・・・お股」
いきなりぼそっと呟くマリナ。
「?」
「お股が淋しいの!!」
何とも締まらない台詞を喚きながらも、うつむいて肩を震わせている。
怒っているらしい。
(お、お股って・・・くぅ〜っかわいいっ)
内心身悶えしつつ、しかしやっぱり意地悪を言うシーリン。

「皇女ともあろうお方がはしたない事を言いますね。
 それに、淋しければ自分で弄ればいいでしょう。あなたの お・ま・ん・こ を」
マリナは思わずのけぞった。
「し、シーリン」
「私はあなたの性欲処理の道具じゃないんです」
「ち、違う。私、そんな・・・」
マリナは口を抑えて後ずさった。
その仕草がまた、シーリンの加虐趣味を刺激する。
30マリナ×シーリン2/8:2007/12/31(月) 17:56:28 ID:zNzTiDSi
「秘書を駅弁のように考えているような政治家」
さらにいたぶるシーリン。
少し目つきに険がこもった。
「卑劣で!!汚らわしく!!脂ぎった豚ども!!・・・あなたは連中と同じですわ♪マリナ・イスマイールさま?」
「うぅ・・・」
マリナの目から涙がうっすらとにじみ出ていた。
「きっとあなたもその内ぶくぶくと太ってあの連中のようになるわけです」
「いやぁっ・・・そんなこと言わないでシーリン」
「そもそも私は女です。同性相手にうつつを抜かす前にいい男性を見つけてください」
「だってぇ・・・」
ついに完全に泣き出し、両手で顔を覆ってうつむくマリナだった。

(やれやれ)
トイレに行って戻って来てもまだ泣いているマリナを見て、首を振った。
「マリナ様?」
呼びかけると、ビクリと体を震わせた。
(た、堪えられない)
我慢できず、シーリンはマリナをぎゅっと抱きしめた。
「シーリン、ごめんなさい・・・」
小刻に震えながら謝るマリナが、堪らなく愛しく思えた。
「さっきのは悪ふざけですよ」
「・・・え?」
「ちょっと苛めたくなったんです。大体、いつも強引に押し倒してるのは私じゃないですか」
「・・・意地悪」
「少し考えればわかることです」
笑いながら、キスをした。
31マリナ×シーリン3/8:2007/12/31(月) 17:57:05 ID:zNzTiDSi
「んっ」
舌を絡ませ、クチュクチュと音を立てて唾液を交換し合いながら
ゆっくりとベッドへ近づいていく2人。
マリナを下にしてベッドに倒れこむと、シーリンは器用にマリナの衣服を脱がしてパンツだけにした。
パンツはぐっしょりと濡れている。
「恥ずかしい皇女様ねえ。こんなに濡らして」
「シーリンのせいじゃないっ・・・あっ」
胸の先端をクリクリと弄ると、マリナは体をよじりながら雌の泣き声を上げた。
真っ白な下着の上から乳首を口に含んで吸い上げ、甘噛みし、
もう片方の乳首も指で摘み、こねくり回した。
「あっ、んんっ、んはあっ」
マリナはあえぎ声を抑えきれず、無意識に腰を持ち上げた。
突起から口を離すシーリン。
頬を上気させて勃起した乳首が片方だけ透けて見えているマリナと見つめ合うと、
自身の下腹部もまた熱く燃え上がるのを感じた。
「マリナ様。脱いで」
そう言うと自分も衣服を脱ぎ、お互いに一糸まとわぬ姿となった。
雪のように白くほっそりしたマリナの肢体とシーリンの少し茶色がかった黄色い豊満な肉体が重なり合う。
32マリナ×シーリン4/8:2007/12/31(月) 17:58:17 ID:zNzTiDSi
再び口づけを交しながら、シーリンはマリナの股間に手を伸ばし秘裂に指をそわせる。
愛液でしっとり濡れた指でクリトリスを優しく摘んだ。
「んっ」
甘い声を漏らし、腰を震わせるマリナ。
しかし、シーリンは勃起した豆をクリクリ弄りながら、舌を相手の口腔内に入れてあえぎ声を塞いだ。
そのまま指を膣腔に挿し入れ、ゆっくりと出し入れする。
口を塞がれ、悲鳴も上げられないマリナは
なすすべもなく、だらしなく開いた股から洪水のように液体を垂れながしながら腰をビクビクと震わせ続けた。
「ふう」
シーリンがようやく口を離した時、マリナはやっと一息つけると思ったが、そうではなかった。
今度は指を二本挿し入れて膣内を激しくかき混ぜたのだ。
「あっ、ひあっ!シーリン、や、んあっ!やめてえっ!ひぎっ」
グチョグチョと音を立てて愛液が飛び散ってシーツを濡らし、
逃れようと腰をくねらせるがシーリンがそれを許さなかった。
「ひっ!いっイクっ!イクっ!んあああっ」
愛液を飛び散らしながら腰を前後に激しく痙攣させ、マリナはイった。
33マリナ×シーリン5/8:2007/12/31(月) 18:00:16 ID:zNzTiDSi
「ねえ、シーリン」
ぐったりしながらマリナはシーリンの下腹部のあたりを見つめた。
「たまには私が・・・。いつも私だけがイッてるんじゃない?」
「そんなことないですよ。私はニュータイプですから」
「何を言ってるの。ねえ、今度は私にやらせて。シーリンのこともっと知りたいもの」

ここまで言われて、また下腹部がキュンと熱くなるシーリン。
しかし、それでも強がりを言う。
「大丈夫ですよ」
「シーリン・・・」
「私が自分の性欲を管理できていないとでも?
 猫じゃあるま―――――?」
シーリンの言葉を遮るようにマリナはシーリンの両頬に手をあて、口づけをしていた。
唇と唇が触れ合う程度の短いキスだった。
「お願い」
目を丸くして静かに頷くシーリンであった。

マリナはシーリンに仰向けになってもらった。
股を大きく開いて全てを露にしたシーリンに、胸がドキドキする。
(すごい・・・)
仰向けになると柔らかい乳房は重力に負けて横に拡がり、
陰毛はふさふさに生えそろっていて、そのどれもがマリナには魅力的に思えた。
34マリナ×シーリン6/8:2007/12/31(月) 18:01:11 ID:zNzTiDSi
「シーリン、見ていいよね」
そう言うと、マリナはシーリンの股間をまじまじと見つめた。
「・・・そんなに見つめられると恥ずかしいんですが」
「だって、すごいんだもの」
割れ目からは熟れた花弁がハミだし、何だか完全に発達し尽しているように見えてとてもイヤらしかった。
陰毛も薄く、幼さの残る自分のとは別物のように見えた。
(24にもなって・・・おっぱいも小さいし・・・)
シーリンの豊かな肉体を見るにつけ、自分の貧相な体がうらめしくなった。
「マリナ様?」
「な、何でもない」
慌ててシーリンの花びらを押し広げた。
「ん・・・」
「すごい、濡れてる・・・」
何もしてないのに、熱い液体がトロトロと溢れ出していた。
「あまりジロジロ見ないで・・・」
シーリンはむず痒く思ったが、見られていると意識すればするほど体が熱を持つのがわかった。
「・・・じゃあ、弄ります」
緊張した面持ちでマリナはまずクリトリスを触ってみた。
「固くなってるよ。シーリン」
「ん・・・そう、ですか?」
円を描くようにクリトリスをこねくり回してみた。
「んくっ、ん・・・」
声を噛み殺しながらも股間からは雌の匂いをプンプンさせる。
(シーリン、かわいい)
愛液で濡れた指をペロリと舐めた。
35マリナ×シーリン7/8:2007/12/31(月) 18:01:48 ID:zNzTiDSi
今度はシーリンのしていたように指を入れてみる。
ゆっくりと内部に入れていくと柔らかい媚肉がぴったりと吸い付き、指全体をしっとり濡らした。
「はあ・・・はあ・・・んくっ、うっ」
マリナが指を出し入れするのに合わせてシーリンが声を出す。
「シーリン、イキそう?」
「もう少し・・・」
正直に言うと下手なのだが、あのマリナにこんなことされていると考えると、普通より興奮した。
マリナは指を抜くと、固く勃起したクリトリスにキスをした。
しばらくそこを舐めてシーリンを悶えさせてから、膣内に舌を入れた。
膣内を舌でかき回し、チュルチュルと愛液を吸う。
そうしながら、再び濡れた自分の性器を弄り始めた。
「あっ、マリナ様っ!くっ!んんっ!」
腰を浮かし、シーツを握りしめて悶える。
「マリナ様っ!イキますっ!くぅっ!ううっ」
愛液がほとばしり、マリナの顔にふりかかった。
36マリナ×シーリン8/8:2007/12/31(月) 18:02:56 ID:zNzTiDSi
「シーリン!」
ぐったりとしたシーリンの胸にマリナが抱きついてきた。
「シーリン!イッたよね?」
「・・・はい」
「好き!シーリン!大好き!」
何かのスイッチが入ったのか、異様にテンションが高い。
しかし、口元を愛液でテカテカさせながら笑っているのにはなかなか来るものがあった。
ムクリ、と自分の中で加虐趣味の自分が起き上がるのを感じた。
「・・・私達はこれで新たな段階に入ったわけです」
「・・・シーリン?」
シーリンはベッドの下に手を伸ばし、酷く淫猥な形状をしたモノを取り出した。
「シーリン、何?それ・・・」
「わかっているでしょう?」
後ずさり、涙目になるマリナ。
「そんなトゲトゲっ!入らないっ!」
再び泣き出したマリナ。
二人の夜は始まったばかり――――――


おわり
37名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:34:51 ID:MbMQQ2+v

この2人の百合は最高
38名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 22:03:35 ID:KWU/f/Yx
もうちょっとマリナの言葉遣いがマリナぽかったらGJ
39名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 08:56:19 ID:Tl/LGN7y
>>31
今更訂正ですが、

> マリナを下にしてベッドに倒れこむと、シーリンは器用にマリナの衣服を脱がしてパンツだけにした。

↑これは×で

マリナを下にしてベッドに倒れこむと、シーリンは器用にマリナの衣服を脱がして下着姿にした。

↑が〇です。
すみません
40名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 09:33:40 ID:CgELu0BA
その7
明日から旅行です
明日か明後日に名古屋で下半身裸でムーンウォークしている人が居たら私です
もし見かけたらぜひ声をかけてみてください

なんとなく思いついたもの
いわゆる小ネタ集
41名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 09:34:13 ID:CgELu0BA

こんな刹那はいやだ

ろっくおん「刹那、あの皇女様はどうよ?」

せつな「胸が『ピー』で更にアソコが『ピー』で『ピー』『ピー』ですごいぞ」

『彼女自慢がエロイ』


こんなロックオンは嫌だ

ろっくおん「ハロっ!!振動しろ!!」

ふぇると「ふぁぁぁん」

『やたらとハローターを使いたがる』


こんなアレルヤは嫌だ

あれるや「はぁはぁ今日のオカズはソーマたんだ、このパイロットスーツ姿が………うっ」

『パイロットスーツフェチ』
42名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 09:34:58 ID:CgELu0BA

こんなハレルヤは嫌だ

そーま「キスしてください」

はれるや「そ、そんな恥ずかしいことできるか!!」

『純粋』


こんなティエリアは嫌だ

くりすてぃな「えぇーとこうかな?」

ビシッバシッ

てぃえりあ「ああっもっとぶってください女王さまっ」

『マゾい』


こんな沙慈は嫌だ

「さじぃもう7回目だよ?」

「ルイスの体がエロイのがいけないんじゃないか」

『超絶倫』

終わり
43名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 11:04:19 ID:YnWF90qb
四コマパロみたいで萌えたw
44名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 12:02:04 ID:xibqi9xX
>>29
見事な百合SSだ>>29!!
ヘタレだけど最後で無邪気攻めになるマリナ姫(24歳)に
萌えた。
45名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 12:27:23 ID:0r01UTVJ
でもやっぱり最後はヘタレ
大人のオモチャでめちゃくちゃにされるマリナ姫もいいなー
46名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 05:26:57 ID:zIcMisNF
47名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 01:58:06 ID:CxORveJb
>>46
面白かったョ
48名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 02:08:30 ID:4TnDGeSp
>>46
スイーツ(笑)特攻してくんなw
>>41ー42
面白いけど、アレルヤとハレルヤ逆じゃないか?
それだと普通だと思うんだが




あとハローターいいねハローター
49名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 10:31:12 ID:IoJq2scf
ハロの中から小さなハローターが幾つも出てきてフェルトの全身を……
50名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:18:29 ID:NoenTTYQ
>>49
それ何てサイコハロ?
51名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:10:55 ID:VCfWEODT
ルイスママ×サジマダー?
52名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:14:28 ID:HHKDd4lJ
ルイスママ×サジ×ルイスマダー?
53名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:18:30 ID:9J3F95RI
なんで毎回サジとルイスのカットがあるのかわからn
こいつらストーリーに関わってくるのかねえ
54名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:19:52 ID:dAzWKWK6
2期の主役になるんだろ
55名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:21:00 ID:uCe0Qlly
おそらく一般人から見たソレスタルビーングのイメージみたいなのが必要なのかと思う
56名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:50:50 ID:v1ASf+C2
次回予告で、コーラ×ウインクの相手が期待できそうになってきたが
…相手が男だった場合は見なかったことにする。
57名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 19:08:22 ID:bVO8OkxE
>>53
きっと後半の主人公なんだよ。
58名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 19:57:38 ID:2RO6mskD
>>53
どうせ後半で二人で四足歩行のMSに乗って地上でソレビと戦闘するが
ガンダム化した刹那辺りに撃破されルイスは死亡、サジは重傷を負うものの一命をとりとめる
そしてサジは人革連に保護され宇宙で治療を受けるが宇宙での最終決戦で奪取した人革連の新型艦の艦長としてソレビ側に参戦するんだろ
59名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:00:52 ID:Qcn2yiuH
>>58
それどこの砂漠の虎だよww
60名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:24:45 ID:xYZFlH5L
たしかにそんなの合ったな
61名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:54:38 ID:vqawPI/c
どこのルイスがカタコトのセリフしゃべるんだ?
62名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:36:03 ID:T5LF05Vb
ロク(ロリ)ニーさんとピンクたんにハロが武力介入するのはコチラのスレですか?
63名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 02:49:16 ID:M2RqQv8Z
流れワロタw
64名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:38:25 ID:Yfa4NEwt
>53

姉の記者が戦闘に巻き込まれて死んじゃうから。
戦争に関係ないと思っていた人間がそれに直面してどうなるのかっていうのを
描きたいらしい。
65名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:42:43 ID:PNZsoUNU
>>64
な、なんだってー
66名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 13:09:22 ID:PRnwbbLW
>>64
あー、ルイス親子が巻き込まれて死ぬのよりありえそう。
67名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 17:57:39 ID:DpoY8Fzk
後半刹那が死んでなんらかの理由でサジがエクシアのパイロットとしてスカウトされて、それ以降刹那って名乗るんだろ
68名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 20:43:59 ID:FUyIzPgZ
あんなに一緒だったのにー?!
69名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:44:19 ID:HxIm8gWH
>64
…ルイス親子に引き取られて幸せに暮らしましたとさ、になる気がした。
70名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 07:47:49 ID:5eA3Cmqw
コーラに女上司ktkr
71名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:35:15 ID:0jBIR5QC
>>70
な、なんだってー!
72名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 09:06:44 ID:ceq7pJch
まんまジュリドルートじゃねえかww
73名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 10:17:54 ID:fiBIpcu5
マリナは頼りない姉で刹那はふてくされてる弟な気がする。
74名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:43:44 ID:ceq7pJch
ジュリドじゃなくてジェリドだったorz
75名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:59:33 ID:GKed0yYJ
>>74
ドンマイ☆

あとsageような
76名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:08:17 ID:YFJhwQoc
>>64
JNNの記者が最前線まで行くかなあ。
フリーのカメラマンとか雇ってるんじゃないの?
77名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 23:59:57 ID:7bZOnP6K
>>76
デラーズ閣下の目的探しでしゃしゃりすぎたからSB辺りに事故のようにして消され、真相を知ったサジが復讐に燃える、とまあこうすればサジも物語に深く関われると思ったりしたがどうよ?
78名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 15:18:32 ID:u6vurY0g
>>77
正直…ありきたりすぎる
79名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:56:31 ID:Ot7bV1gT
>>70
アニメディア
「気になるのは、彼に女性上司がつくらしいこと。
その関係によっては出色の「マヌケ」キャラが薄まるかもしれないので、頑張って!」

この書き方だと、ライラポジかマウアーポジかわからん。
80名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 21:07:19 ID:8UpHiWNc
タウちゃんを頼む
81名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:15:14 ID:qAzaJ0+o
関係ないが現場で真面目に働いてる黒服のエージェント見てたら
戦術予報士とか暢気に泳いだりしている女共に腹が立った。
82 ◆utqnf46htc :2008/01/11(金) 23:52:18 ID:Qqg40qvg
あのときもうやれることがなかったんだから別にいいんじゃない?
それにエージェントと実行班では仕事が違うわけだし。紅龍はそれ以前に色々ありえないがw

保管庫(仮)作りました。
http://www14.atwiki.jp/gndm0069

見にくいところや怪しいところがあるかもしれませんが、しっかりしたものが作られるまでの繋ぎということで勘弁してください。
間違いなどがあった場合は指摘お願いします。
83名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 09:23:35 ID:qVFASto5
ヘタレに付く女上司か…

ジェリドとライラを彷彿とさせるな
84名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:24:18 ID:Fk5tCktt
コーラ面白すぎだろw
85名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:45:26 ID:W3oFeIhg
刹那なは任務に行かずにマリナと夜ばい
86名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:46:56 ID:Fk5tCktt
ネタが増えたな
87名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:59:10 ID:C4YOZUa3
ガンダムで夜這いに行くなよw
88名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 18:59:12 ID:Zdp45/it
バーロー大佐×コーラ
クリス×フェルト

ううむ…迷う
89名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:04:00 ID:0JwQqSXU
今回はとりあえず夜這いネタを誰か
90名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:32:25 ID:GhmAcwCt
女性受け狙いすぎだろ・・・・
91名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:35:23 ID:V56HJFVo
窓から逃げるなよ
92名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:37:51 ID:e3EUKr49
コーラは金髪美女に鬼大佐と、2人も女キャラ関わりやがった…
まあ金髪美女は多分今回限りだが、鬼大佐はかなり期待。
93名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:39:24 ID:Fk5tCktt
94名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 20:45:20 ID:yC6noMVx
マリナ全裸かと思ったら期待はずれたわ
95名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 21:23:01 ID:fRNmuyC5
96名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 21:23:43 ID:fRNmuyC5
>>94
やぁ俺
97名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 21:25:00 ID:64gTh/25
のっけから水着シーンだの刹那サジルイス3Pフラグだの
スメラギさんシャワーシーンだのカタギリ×スメラギフラグ再びだの
コーラと鬼教官だの刹那遂に本編でも夜這いやっちゃっただの
これでもかとネタてんこ盛りな回でしたが
新EDから漂ってくる強烈な腐女子臭で全部ふっとびましたw
98名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 21:30:44 ID:F8poQA6K
>>97
新EDは何があったんだってくらいドン引きだww
OPはまだまともだったが
99名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:02:13 ID:UNPDQBx5
仲の良い兄弟みたいな関係ってことで妥協しようぜ
ちょっと男二人が一緒にいたからって腐女子意識する必要ないって
100名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:42:58 ID:M2SVhLOn
>>82
なんで誰も言わないんだ
乙、ありがとう
101名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:01:19 ID:1OR/MKXu
>>82
保管庫ありがとう
読みやすくていいよ
102名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:08:02 ID:x0idSZzf
>>82
保管庫乙。

とりあえずは今後の大佐に期待かな。というか00はメガネ女性がキツイ割合高いな。
103名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:12:26 ID:UNPDQBx5
>>102
そしてたまにデレる
104名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:48:24 ID:lU6Id3FB
82
保管庫乙、本当に待っていた。
105名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:50:42 ID:ZiiI/Z4p
>>102
前スレの刹マリの夜這いが現実になってて吹いた
106名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:51:16 ID:ZiiI/Z4p
うはww間違えた、>>82
107名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:16:39 ID:6YLhvaV0
>>99
単に男四人が共同生活やってるだけならそうだろうけど
それなら半裸にシーツ巻きつけて散髪してもらう必要は無いだろうとw

あの下にTシャツのひとつでも着てりゃ何も言わんかったわい。
なんで上半身裸なんだよ刹那www
108名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:29:35 ID:0To5yh/Y
素人が髪を切ると布を巻いていても短い髪の毛が下の服についてしまうから。そうなるとなかなか服から取れないし、首周りがチクチクするわで大変な目にあう→上半身裸が楽

と学生時代の自分の経験を語ってみる。アレルヤは知らん
109名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:31:44 ID:nLLovNhB
翼折れるってことは鹵獲されんのはアレルヤかな

ティエリアだったら、いろいろと面白かったんだがな
110名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 03:29:51 ID:RjYCJYeL
>>99
散髪してたのは寧ろ噴いたよ、シュール過ぎ

マイスターズが昔のビジュアル系のPVみたいに一人一人黄昏てる方のが女性ファン向けだなと思った
111名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 04:32:51 ID:7bKGWq67
OPの雪の中ではしゃぐルイスが可愛すぎた
沙慈の手を離す→死亡フラグ?と思ったがEDでは泣いてたからルイス母か、故郷がテロにでもあうんかな

留美やスメラギ達より沙慈ルイスの方がカット数多いってのもまた怖い物があるが…
112名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 07:17:57 ID:lfGgv8xN
俺としてはシャル×ルイードを…
113名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:13:41 ID:qO1S4dY5
誰だ?
114名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:36:43 ID:8i3tNJ7x
タウちゃんをお願いします
115名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:50:38 ID:4JSvvAT0
カティ「ちっちぇえな」

コーラ涙目
116エロモンキー:2008/01/14(月) 03:39:09 ID:ww4+AxFc
小説貼ります。

・刹那×クリスティナ
・ロックオン×フェルト
・アレルヤ×スメラギです。

SSは主に、刹那×クリスティナをメインにしています。
117エロモンキー:2008/01/14(月) 03:44:12 ID:ww4+AxFc
〜 刹那、『男』となる 〜

 世界各地にて武力的介入を行う武装組織CB(ソレスタル・ビーイング)。

 プトレマイオスクルーの内、スメラギ、クリスティナ、フェルトの3人が地球に降下し、地上での現地指揮の元で
介入行動が行われ、無事に作戦を終了させた日。CBの実行部隊メンバーは、王留美の用意したコテージに駐
留していた。

 (作戦終了した夜の日に一体何なんだ?新たな紛争が起こったのか?)

 作戦を終了させた日の夜。ガンダムエクシアのパイロットである刹那=F=セイエイは、ロックオンに呼ばれて指
定された部屋のドアの前に来ていた。

 「ロックオン…呼び出しとは何…!!!!?」

 ドアを開けた部屋の光景に、刹那は一瞬自分の目がおかしくなったのかと疑った。目の前にいたのは、呼び出
した張本人であるロックオンと同僚であるアレルヤ、そして今日の作戦の現地指揮を行ったスメラギにオペレー
ターのフェルトがいた…が。

 「んっ…んん…ちゅ…ふぅ…んむ…」
 「あっ…あんっ!はあっ!いいわっ…アレルヤぁ!」
 「あっ…くぅ…スメラギさん…そんな…うあっ!」

 刹那の目の前にいた4人は、衣服を露出させたり下半身を露出させていた。フェルトは下半身を露出させてい
たロックオンのモノを愛しそうに口に含み、アレルヤはスメラギに騎乗位で性行為を本格的に行っていた。

 「お、刹那…ようやく来たか。全く、お前何やってたんだよ。まさか、まだ9時だってのに寝ちまってたのか?」

 フェルトにフェラチオを受けていたロックオンは、いつもの調子の陽気さで刹那に話しかけ、思わぬ光景に戸惑
っていた刹那は、ロックオンの言葉にようやく我に返った。

 「一体何をしている、ロックオン?」
 「何って、セックスだけど…お前まさか、知らないのか?」
 「っ!?…そうじゃない…一体どういうつもりで、こんな事をしているのかと聞いているんだ…」

 刹那はわなわなと身体を震わせながらロックオンを睨む。

 「おいおい刹那、怒ってるのか?ちゃんと相手の承諾は得ているぜ」
 「そういう問題じゃ…」
 「まあまあ、そんな硬い事言っちゃ駄目よ。私達だって毎日、トレミーの中で窮屈な思いをしているのよ。こうい
  う時に思いっきり、ストレスを解消しないとね。これはロックオン達の為だけじゃ無く、私達の為でもあるのよ。
  ねえ、アレルヤ…?」
 「は、はい…スメラギさんの膣…くっ…凄い締め付けです…」
 
 あっけらかんとしたスメラギに騎乗される形で、彼女の膣に自分のモノを飲み込まれていたアレルヤは、すっか
り彼女のなすがままであった。

118エロモンキー:2008/01/14(月) 03:44:59 ID:ww4+AxFc
「刹那…俺たちは常に危険な戦場にいるんだ。いくらガンダムが他のMSと性能が段違いだからって、長期戦に
  なれば不利になって、いつ死んじまってもおかしくはないんだぜ。」
 「………」
 「ガンダムに乗っている以外には、自分が今生きているってことを自覚しないといけないのさ。それが生きている
  人間ってもんさ。でなけりゃ俺達は、死んじまった人間と何も変わらないんだぜ?」
 「ロックオン…その姿でなければ、今言った事に多少の説得力はあったと思うぞ…」
 「あ…やっぱねえか?」

 真面目な顔をしていたロックオンの顔が崩れる。さっきまで真面目な事を言っていたロックオンであるが、彼の
下半身のモノは、フェルトの胸の谷間に挟まれている状態にあった。

 「ねえ、ニール…私の…気持ちいい?」

 フェルトは、恥ずかしそうな顔をしてロックオンのモノを胸の谷間に挟み込みながら、彼に尋ねる。

 「ああ…柔らかくていいぜ…っておい、フェルト」
 「ニールって…ロックオン、あなたまさか…」

 ロックオンの事を『ニール』と呼んだフェルトを見たスメラギは、彼がフェルトに自分の本名をバラしていた事を見
抜いた。

 「あ…いや、その…成り行き的にな…まあ、勘弁してくれよ」
 「もう…しょうがないわね。私達CBのメンバーは、仲間同士であっても、自分達の事に関しては秘密にしておか
  なければいけないのよ。気をつけなさい」
 「わり…ティエリアだけには黙っててくれよ。あいつ、こういう事になると、神経質に近いくらいうるさいからな…」
 「現状のこんな光景を見たら、ティエリアの場合、気が狂うかもしれないな…」

 欲望のままに行動している彼らに、もはや呆れて何を言ったら良いのかさえ分からない刹那は、さりげなくツッ
コミを入れる。CBを統括するコンピュータであるヴェーダを神格化しているティエリアがもしここにいたら、『何とい
う、不埒な有様だっ!!万死に値する!!』と怒鳴り声を上げ、銃を乱射するかもしれない。いや、最悪の場合、
ヴァーチェに乗って、コテージごと自分達を微粒子にしてしまう可能性だってありそうだ。さすがの刹那も、想像し
たとたん顔を青ざめる。

 「ま、とりあえず刹那。お前もお嬢さん方に相手をしてやって…」
 「断る」

 皆まで言うまでもなく、刹那はロックオンの頼みを拒否した。

 「そう言うなって、これもCBの任務だと思って…」
 「そういう任務なら、お前の方が遥かに適任だ」
 「おいおい、そう言われてもな。ティエリアを外すと、どうしても男が一人足りないんだよ」
 「足りないって…誰の」
 「私に決まってるじゃない、せ・つ・な♥」

 刹那の背後から突如、細い腕が絡みつき、刹那はその感触に思わず身震いする。刹那に背後から抱きつい
たのは、クリスであった。

 「なっ…クリスティナ…」
 「ふふっ…もう、刹那が来るの待ってたんだからね〜」

 刹那の背後には、彼に抱きつくクリスの豊かな胸が押し付けられ、鼻を彼女の髪からただよう甘い香りが刺
激する。
119エロモンキー:2008/01/14(月) 03:45:32 ID:ww4+AxFc
 「や…やめろ…」
 「あら、女からの誘いを断るなんて、マイスター失格よ」
 「こんな事が、マイスターと関係あるか!」

 よりによって、『性行為』をガンダムマイスターと関連させようとしたクリスの発言に、思わず刹那は声を荒げる
が、すぐに口を手で塞がれる。

 「もう、あんまり大声を出しちゃ駄目よ。いま、ティエリアは地下のコンピュータールームにいるけど、あんまり大
  声を出したら、気付かれちゃうでしょ?そうなったらどうなるか分かるわよね?」

 クリスの発言に、刹那は「うっ」と反応する。

 「ま、とにかく俺はフェルト、アレルヤはスメラギの相手をしてるんだから、お前はクリスの相手を頼むぜ」
 「な…何で俺が…」
 「だからぁ〜…あなた以外、他に相手がいないからよ。それに…」

 クリスは刹那の耳元でそっと囁く。

 (この間、あなたが勝手にアザディスタンに行ってた事、皆に…ティエリアにも話しちゃおっかな〜♥)
 「なっ!?」
 
 思わず刹那は凍りついた。自分でも良く分からず、刹那は以前、無断でアザディスタンに行き、マリナの部屋
に忍び込んだ事がある。その時、刹那はクリスから合流の指示を受けた為に、彼女に自分が勝手にアザディス
タンに行っていた事を知られてしまっていたのであった。

 「俺を脅迫するのか?」
 「もう〜、そんな人聞きの悪い言い方しないの。私、刹那とならしても良いかなって思ってるんだから…」
 「な、何でそうまでして俺と…」
 「う〜ん、ロックオンやアレルヤも悪くないけど、刹那はまだ経験なさそうだし、それに…マイスターの中で刹那
  が一番可愛いからかな?」

 クリスの『可愛い』という発言に、恥ずかしい気持ちになった刹那は、思わず赤面する。

 「俺を…馬鹿にしているのか?」
 「もう〜、そんな訳無いって…」
 「はははっ…刹那、せっかくクリスが積極的になってくれてるんだから、相手をしてやれよ」
 「そうよ刹那、クリスを一人だけ寂しい想いさせる気?」

 ロックオンとスメラギの言葉に、刹那は自分がもう抵抗を許されないのかと考えた。
120エロモンキー:2008/01/14(月) 03:46:25 ID:ww4+AxFc
 「もう、これだけあなたに積極的なのって、私だけかもしれないのよ?観念しなさい」

 そういうとクリスは、刹那の耳元に吐息を吹きかける。

 「うっ!」
 「ふふ…可愛い〜♥あなたやっぱり『童貞』なのよね?私があなたの初めての相手になるのかあ…年下の男
  の子の初めてを奪っちゃうなんて、何だかちょっとドキドキしちゃうかも…♥」 

 マイペースなことを言いながら、クリスは刹那の股間を弄る。

 「な、何をするっ!?」
 「これくらいで驚かないの。こんなにココを硬くしちゃってる。ホントは私にされちゃうのを期待してるんでしょ?
  やらし〜♥」
 「あ、あんたが身体を密着させてくるから…」
 「ふふ…意外にウブなのね。大丈夫。知識が無くても、お姉さんがちゃあんとリードしてあげるから…」

 そう言うと、クリスは刹那に抱きつくように飛び込み、二人は後ろにあるソファに倒れる。そしてクリスは刹那の
口を自分の口で塞ぐ。一瞬の出来事に抵抗できない刹那は、クリスが口内に舌を侵入させてくるのを受け入れ
るしかなかった。

 「んっ…んふっ…んん…ん…ちゅ…はぁ…」
 「うあ…あっ…はっ…」

 初めての舌を絡ませる快感に、刹那はだんだん力が抜けていってしまう。

 「どう?キスだって初めてでしょ?気持ち良かった?」
 「あ…う…」

 衝撃的過ぎる経験か、刹那は声を出せずにいた。刹那の鍛えられた胸板の所に耳を当て、クリスは刹那の心
臓の鼓動を感じ取る。

 「ふふ…口で言えなくっても、心臓は正直ね。刹那の心臓…凄いドキドキしてる。私でこんなにドキドキしてく
  れるなんて、何だか嬉しい♥」
 「な…」
 「ココだってさっきより固くなってるよね…」
 「あっ」
 
 刹那が何かを言う前に、クリスは刹那のズボンのベルトを外し、ズボンと下着をゆっくりと下ろしていく。下着を
下ろされて露になった下半身は、そそり立っている刹那のモノが露になっていた。
121エロモンキー:2008/01/14(月) 03:46:59 ID:ww4+AxFc
 「あはっ…ロックオンやアレルヤに比べるとちょっと小さいけど、可愛い♥それにまだ剥けてないのね♥」
 「あ…」

 そそり立った自分のモノをクリスに間近で見られた上に、クスクスと笑われてしまい、刹那は屈辱のあまり、今
にも意識が飛んでしまいそうであった。

 「あらあら…刹那のも可愛くて好いじゃない♥」

 スメラギも、刹那のモノを見て、クスッと笑う。

 「でも、気にしないで。お姉さんがゆっくり慣らせてあげるから…」

 クリスは直に刹那のモノに触れると、亀頭部分の皮をゆっくりと下に剥いていく。

 「あ…うあっ!」
 「きゃっ!」

 クリスが刹那のモノの皮を剥き終えたとたん、刺激に耐えられなくなった刹那は射精してしまい、潮のように噴
出された精液はクリスの顔面にかかる。

 「ふふっ…初めての快感が刺激的過ぎたのかな?もう出ちゃった」
 
 顔射されたクリスは、自らの顔についた精液を舐め取る。

 「おいおい、まだ始めたばかりなのに、出しちまったのかよ。マイスターなのに、だらしないぞ刹那」
 「そう言わないのよロックオン。きっとあの子、未経験すぎて自慰だってしたこと無いのよ。それに、初めての射
  精を顔射でキメちゃうなんて、ある意味凄いじゃない♥」

 好き勝手な事を言うロックオンとスメラギを思わず刹那は睨んだが、それ以上に恥辱に満ちていた刹那は、目
尻に涙を浮かべていた。

 「ほぉら…泣かなくてもいいのよ刹那。私怒ってないし、誰だっていつかは経験することなんだから…」

 そう言うと、クリスはまだそそり立っている刹那のモノを亀頭から含み、口内で舌を絡ませながらゆっくりと頭を
動かしていく。

 「うっ…くっ…うあっ…くう…」

 クリスのフェラチオによって更なる刺激を感じた刹那は、快感に耐えようとするも、あえぎ声を出せずには入ら
れない。
122エロモンキー:2008/01/14(月) 03:47:51 ID:ww4+AxFc
 「あっ…はっ…あっああ!に、ニール…凄い…よぉ…」
 「そうかい、ならもう少し激しくするぜ…」

 フェルトは、ロックオンの上に乗っかりバックの騎乗位で挿入され、流されるままロックオンの下からの突きを受
け続ける。

 「さ、アレルヤ…今度は後ろから突いて頂戴…」
 「は、はい…スメラギさん…」

 アレルヤはスメラギに言われるがまま、壁に両手を突いている彼女の背後から挿入し、腰をひたすら動かす。

 「うあっ…ス、スメラギさんっ!スメラギさんの…気持ち良いですっ!」
 「はああっ!あっ!あんっ!あっあっあっ!わ、私も…私も良いのっ!アレルヤぁ!」

 アレルヤの激しい突きに、スメラギも豊満な胸を揺らしながら嬌声を上げる。刹那はいつもからは想像できない
フェルトとスメラギの姿に思わず視線を集中させてしまっていた。

 「もうっ…刹那ったら、私がしてあげてるのに無視するの?」
 「あ、いや…すまない」

 怒った口調で言うクリスに、刹那は反射的に謝罪する。

 「ふふっ…刹那も入れたくなっちゃったのかな。でもちょっと待ってて、もうちょっと違う事をしてから、入れさせ
  てあげるから…」

 クリスは上着を脱いでブラを外し、自分の形の良い胸を露出させる。そして、刹那のモノを掴むと、それを胸の
谷間に挟み、先端の亀頭に、唇を密着させる。

 「うっ…くっ…」
 「ふふっ…私のおっぱい気持ち良いでしょ?これ、『パイズリ』って言うのよ。さっきフェルトがロックオンにして
  あげてたの…」
 「ふっ…あっ…くっ…」
 「あんっ…刹那の…さっきより硬くなってる…私のおっぱいで感じてくれてるのね♥」
 「ううっ…」

 クリスの胸に包まれた刹那のモノは、硬さを増していき、押し寄せてくる快感の波に刹那は再び限界を迎える。

 「うっ…も…出…」
 「ふふっ…分かったわ♥」

 刹那の反応を見たクリスは亀頭に吸い付く。押し寄せる新たな快感に、遂に刹那は限界を迎えた。

 「うっ…うああっ!」
 「んっ…んんんっ!」

 絶頂を迎えた刹那の刹那のモノを口に含んでいたクリスは、刹那のモノから出た精液を口内で受け止める。
123エロモンキー:2008/01/14(月) 03:48:26 ID:ww4+AxFc
 「ん…ん…ん…♥」
 「あ、ああ…」

 二度目の絶頂を迎えてもなお、刹那のモノの怒張は治まらなかった。

 「あはっ…また凄い出ちゃったね。それにまだ出し足りないみたいだから、刹那がしたかった事をしてあげるね♥」

 クリスは下に身に付けていたスカートとショーツを下ろし、ソファに座っている刹那の上に跨ると、刹那の上着を
脱がしていく。

 「ふふっ…待たせちゃってごめんね」
 「あ…」
 「ココ…よく見て。今から、私があなたの『童貞』を奪っちゃうから…」
 「あ、ああ…」

 刹那は、全く経験したことのない事への不安からか、何かに怯える様な表情になる。

 「大丈夫、痛くないから。じゃ、入れるね」

 クリスは怒張した刹那のモノを自らの秘口にあてがうと、先端の部分から徐々に飲み込んでいく。

 「くっ…ううっ」
 「あ…凄…あっあああっ!」

 刹那のモノを根本まで飲み込んだクリスは、押し寄せてくる快感に嬌声を上げた。

 「ん…いいよ…刹那の…ちゃんと子宮の方にまで届いちゃってる…刹那、どんな感じ?」
 「き、きつくて…熱い…絡み付いてくる感じだ…」
 「ふふっ…気持ち良いのね」

 クリスは刹那の頬に優しくキスをする。

 「大丈夫。じっとしてて…私が動いてあげるから」

 そう言うと、クリスは腰を上下に動かし始める。自分のモノが肉壷に包まれ擦れている感触に、刹那は快感の
あまり身体が痺れて動けなかった。
124エロモンキー:2008/01/14(月) 03:49:01 ID:ww4+AxFc
 「あっ…くっ…うあっ…」
 「あっ!あんっ!せ、刹那…刹那の凄い…私の中で凄い硬くなってる!」

 クリスは刹那にしがみ付きながら、押し寄せてくる快感に身を委ねる様に腰を動かし続ける。胸板の肌に、クリ
スの豊満な胸が直接押し付けられ、下半身も腰を上下に動かしているクリスの尻が何度も打ち付けられ、摩擦
の感触と温もりが刹那のモノを更に刺激する。

 「うあっ…くっ…ああっ…」
 「はっ!ああっ!刹那の…凄くいい!良すぎて…私、おかしくなっちゃう!」

 クリスの顔は熱を帯び、もはや欲望のままに腰を動かし、それを止めずにはいられなかった。

 「あっ!ま、また…出るっ!」
 「い、いいよっ!刹那の…いっぱい出してっ!私の中の奥に…思いっきり、出してえっ!ああああっ!」

 刹那は三度の絶頂を迎え、クリスの膣内に精液を噴射させる。頭の中は殆ど意識が朦朧としており、クリスは
膣内射精された快感から身体を弧を描くように仰け反らせていた。

 「んっ!んんっ!す、凄い…初めての中出しね…でも、私まだイってないの…」

 刹那の上から降りたクリスは、近くにあるテーブルの上に腰を下ろすと、自分の両脚を開脚させ仰向けになる。

 「ねえ、刹那…」
 「え…?」
 「今度は刹那の方から私に入れてよ…どうすればいいかは、さっきので分かったでしょ?」

 両脚を開脚させ仰向けになったまま、クリスは自分の指で秘口を開く。秘口からは、刹那がさっき射精した精液
があふれ出ていた。誘惑する様に見せ付けるクリスに、刹那は戸惑う。

 「ねえ、お願い刹那…。私まだイってないの。お願いだから、もう一度刹那のモノを入れて、奥の方まで突いて…」
 「あ…」

 クリスの秘口を直視してしまった刹那は恥ずかしい気持ちになり、顔を背けてしまう。
125エロモンキー:2008/01/14(月) 03:49:43 ID:ww4+AxFc
 「おい、刹那。今更、何顔背けてんだよ。ほれ、まだお前の勃ってるんだし、もう一度入れてやれよ」
 「そうよ刹那。女の子が誘ってくれてるのに、日本でもこういうのは『据え膳食わねば男の恥』って言うのよ」

 ロックオンとスメラギの二人に押される刹那。

 「確かに…このままじゃクリスさんが可哀想だし…」
 「刹那…クリスもイかせてあげて…」

 温厚なアレルヤに、大人しいフェルトまでが刹那を後押ししてくる。ここまで言われると、刹那も何だかクリスに
悪い気がしてきた。

 「わ、分かった…」
 「刹那…早く来て…ここがヒクヒクしちゃって、我慢できないよ」

 瞳を潤ませ刹那を求めるクリス。刹那はクリスの両脚を持つと、自分のモノをクリスの秘口にあてがい、一気に
挿入する。精液と愛液で濡れていた為に、スムーズに挿入する事が出来た。

 「ああああっ!せ、刹那のがまた…私の中に入ってるよぉ…」
 「くっ…さっきよりも…締まる…クリスティナ…」
 
 刹那は本能のままに腰を動かす。クリスの秘口から溢れてる液が潤滑油のようになり、ピストンの動きを早くす
る。子宮の奥にまで突かれていたクリスの表情は恍惚に満ちていた。

 「ああん、だめぇ…あっあっあっ…せ、刹那…私の事『クリス』って呼んで…」
 「くっ…ううっ…く、クリス…」
 「ああっ…良いっ!良いの!凄く…気持ち良いっ!凄いよおっ!もっと…もっと刹那の顔見せてっ!」

 クリスは両手で刹那の首の後ろを絡めると、刹那の顔を自分の顔に近づけ、再度刹那にキスをする。

 「んっ…ふぅ…ふぁ…んんっ…ちゅう…ほぅ…」

 さっきクリスは刹那の精液を口で受け止めていたが、刹那にその事は気にならず、クリスと濃厚なディープキス
を行う。

 「あうっ…せ、刹那の…凄い…激しくて良いっ…あっ…だめっ…きちゃうっ…きちゃうよぉっ!」
 「くっ…俺も…また…」
 「いいよっ!刹那…私の…私の奥の方に出してっ!このまま…このまま一緒にぃ!」
 「うっ…出るっ!」
 「あああああぁぁぁーーーーーっ!!!」

 刹那はクリスの子宮の奥の方で絶頂を迎え、再びクリスの子宮口へダイレクトに精液が注がれた。

 「おおっ!連続で4回目だってのに、凄い出てるな…」
 「生まれて十何年きっと溜め込んでたのよ…」
 「刹那も殆ど、後先考えずに出しちゃったなぁ…」
 「クリス…もしかしたら妊娠しちゃうかも…」

 刹那とクリスの性交を見ていた4人は、それぞれ感想を言うが、絶頂の快楽に支配されてた刹那には、全く聞
こえていなかった。
126エロモンキー:2008/01/14(月) 03:50:39 ID:ww4+AxFc
 数日後、CBは今日も戦争への介入を行っていた。

 「プトレマイオスへ連絡。エクシア、これより帰艦する…」
 「了解、早く戻ってきてね。今日が何の日か知ってるでしょ。待ってるからね〜♪」

 クリスは、機嫌の良い調子で刹那の連絡に応答する。

 「了…解…」

 刹那はやや躊躇う様に返答した。デュナメスのコックピットで通信を聞いていたロックオンは、あれ以降会う度
にクリスの誘惑に刹那が流されているのを知っているので、思わず可笑しくなる。

 「ぷっ…くくくく…」
 「だ、駄目だよロックオン…笑っちゃ…」
 「?…一体何の話だ?」
 「なぁに…あのお二人さんだけの秘密って奴さ…」

 面白そうに話すロックオンに、呆れるアレルヤ。何も事情を知らないティエリアは、ロックオンの意味深な発言
に一人頭の中で疑問符を浮かべるしかなかった。そして、当人の刹那は屈辱に耐えながら操縦桿を震わせる
しかなかったのであった。

〜完〜
127名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 09:19:20 ID:H7kd5YD6
ルイズママ×沙慈って需要ある?
128名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 11:45:37 ID:iv9cjRYq
もちろん
129名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 11:52:24 ID:/SJvp+dD
クリスティナ処女じゃないのか・・・・・・・・だがGJ。

姉と弟みたい。
130エロモンキー:2008/01/14(月) 13:21:02 ID:ww4+AxFc
TVでのクリスティナのフェルトに対する接し方を参考にしたためか、クリスティナがちょっとショタ気味になってしまいました。でも、クリスティナと刹那の歳の差って、6つもあるんですよね。
131名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 14:13:37 ID:EfadwjIF
>>126
GJ マリナに夜這いでもして男になるのかと思ったら違ったw

しかし、おまえらGJぐらい言えよ
132名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 14:55:14 ID:FXSo68s9
>130 GJGJGJ!
今読んだので反応遅く見えたらスマン
乱交イイヨ-

半鮪アレもいいがハレにも良い目みさせてやりたいw
133名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 14:57:31 ID:XUIDvzTJ
>>126
GJ
俺的にクリスは元々ショタっぽいイメージあるから、楽しめた
134名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 16:00:02 ID:I7MrUcmN
>>126
GJGJ
クリス×刹那ってまた新しいなw
135名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 16:00:14 ID:4JSvvAT0
炭酸×大佐は?
136名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 16:15:35 ID:qj1Eejl+
クリスってアレルヤじゃなかったっけ?
137名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 16:32:16 ID:vpaK6Po0
公式カプに拘る必要はないし
そもそもクリス→アレルヤのフラグ自体がかなり微妙
138名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 17:09:50 ID:qETdFHjW
>>135
むしろ大佐×炭酸で。
139名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 18:26:09 ID:4JSvvAT0
大佐と炭酸のSMプレイ・・・

ゴクリ・・・
140名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:42:25 ID:jYoMXhuJ
>>82
ありがとう!!
141名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:52:23 ID:TpN8Jbq6
おっぱい!!
142名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 01:03:47 ID:Oer8/WAB
いや、大佐と炭酸は昼と夜で立場逆転の方が。
143名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:02:36 ID:O34rNGhG
クリス×刹那の続き見たい。
144名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:05:50 ID:Ztw0kTdD
ヴァーチェのパイロットに「絶望した―――っ!!」と叫んでもらいたい
145名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 09:54:58 ID:16rTsCGd
そんな百万人が思いつくネタをここで仰らなくても。
146名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 13:14:35 ID:4td2pLES
初めてなんだからそっとしておいてやれよ
147名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 16:02:52 ID:7ua5UFam
9話でクリスがアレルヤ呼んだのは好意では無くティエリアが無口で根暗だから
呼ばなかっただけだと思う。フェルトとニールは歳離れすぎだし・・・・・
ほんとにカップリングが難しい。ハヤテのごとくでも言ってたし。
148名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 17:04:00 ID:+9ePRDF8
そんなあなたに沙慈ルイをプレゼント
149名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 17:34:45 ID:O34rNGhG
むしろ刹那×マリナを……クロスロード夫妻は結構多いし。
150名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 18:20:11 ID:gd4TM+nL
刹那×姫さん前提のシーリン×刹那とか
151名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:27:22 ID:aL1Ypi90
大佐の身体を借りてソーマに性教育をするセルゲイ父さんとか。
152名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:27:24 ID:O34rNGhG
刹那の本名ってカマル・マジリフ?スメラギさんやフェルト、クリスティナもコードネームなんだろうか?
153名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:39:40 ID:ia+Q5r4V
>>152
フェルトはソレスタ産まれだし本名だと思われる
スメラギさんの本名はクジョウ
154名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:54:20 ID:yRjgWzai
>>152
刹那のはどっちも偽名でしょ。
あそこで本名名乗るわけないよ。
字幕で出たのか何かは知らないけど刹那の本名はソランって言われてるね。
155名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 21:27:22 ID:gd4TM+nL
>>154
回想場面で母親らしき女性にソランって呼ばれてた
156名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:06:47 ID:ZIt4ZTyQ
投稿してみます。
刹那×マリナなのかなーこれは。
マリナが自慰をするってシチュなのでした。
157マリナ自慰:2008/01/15(火) 22:07:51 ID:ZIt4ZTyQ
開け放たれた窓から月の光がぼんやりと照らし、カーテンがふんわりとそよいでいる。
マリナはベッドの上に座りこみぼんやりとあの少年が立っていた場所を見つめていた。
(夢・・・?)
少年はいつの間にか消えている。
まるで夢を見ていたかのようだ。

しかし、閉めてあるはずの窓が開いてることからすると現実だったことは確かだった。
(一体、何故・・・?)
王宮に忍びこんでまで質問しにきたのだろうか?
考えてもわからなかった。


「・・・あ」

寒かったので窓を閉めた時、ふとマリナは声を上げた。
現実だったとしたら、自分は自らの寝室に少年とはいえ、男を入れたことになる。
初めての経験だった。

そろそろとさっきと同じ姿勢でベッドの上に座りこんだ。
158名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:08:55 ID:ZIt4ZTyQ
「夜這い・・・?」
思い浮かんだ言葉を口に出してみると、トクン、と心臓が跳ねた。
顔が赤くなるのが自分でもわかった。
ドサリ、と横向きにベッドに倒れこむマリナ。
胸がドキドキする。

(そんなわけない。あの子がそんなこと・・・)
弟と言っても差し支えないぐらい年が離れているのだ。
しかし、そう考えても胸の高鳴りは止まらなかった。

(私は、あの子のことをどう思ってるんだろう)

刹那は国の危機を救ってくれた恩人である。
しかし、それだけならこの胸の高鳴りは何なのか。
もし、さっきあの少年が襲ってきたら、自分はどうしただろうか。
普通なら声を上げて助けを呼ぶだろう。
しかし、

(受け入れていたかもしれない・・・)
何故かそう思えるのだった。

「私、あの子のことを・・・」
そっと呟く。
159名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:10:17 ID:ZIt4ZTyQ
悶々として、火照った体をもぞもぞさせる。
少年が立っていた場所に、残り香のようなものがまだ残っているような気がした。

(苦しい・・・)

両手を胸にあてると、心臓が痛いほどにドキドキと高鳴っているのを感じる。

少年の姿が脳裏に思い浮かんだ。
緋色の眼をした幼さの残る顔。
MS乗りらしく鍛えられた首周りの筋肉。
(私、何を考えているの)
しかし想像は止まらず、厚い胸板、引き締まった腹へと続く。

そして淫らな想像は下半身にまで及び、下腹部には――――――

(ダメよ。そこは・・・)
それでも想像は止まるものではなかった。
下腹部についている、教科書でしか見たことのないモノ・・・
マリナの下腹部がキュンとして熱を持つのを感じた。

そして、あの逞しい少年に組み敷かれ、抱かれる自分を想像してしまった。

心臓はさっきよりも烈しく早鐘を打ち、体の火照りが堪えられない程になった。
(なんていやらしいの。あの子にそんな・・・)
そう思いながらも、下半身へそろそろと手を伸ばすのだった・・・
160名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:11:37 ID:ZIt4ZTyQ
ネグリジェの裾をそろそろとたくし上げたマリナ。
陶器のように白く滑らかな肌をした太股が露になり、
そして、白い下着の中に手を入れた。
割れ目から申し訳程度にはみ出た、ほのかに濡れた花弁を擦る。
もう片方の手ではネグリジェの上から胸を揉みしだいた。
「は・・・、ん・・・」
体を丸めて声を押し殺そうとするが、どうしても抑えきれなかった。

肩紐をずらして胸元をはだけ、片方の胸を露にした。
小振りな乳房を揉みしき、桃色の突起をこすり刺激した。
膣内に指を挿し入れ、肉壁をつつく。
「うっ、・・・は、あん・・・んんっ!」
果てた。
体を更に丸めて、全身を何度もビクビクと震えさせるのだった。
161名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:12:39 ID:ZIt4ZTyQ
(なんて浅ましい女なの・・・)
指に付着した温かい粘液を見つめて、マリナは自戒するのだった。

(あんなに年の離れてる子に淫猥な妄想をして、そのうえ自慰までしてしまった・・・)
考えれば考えるほど自分の浅ましさが悔やまれ、心が締めつけられる思いだった。

(恥知らずよね。こんなの・・・)
涙がポロポロと溢れた。

指についている粘液を拭き取り、衣服のはだけを整えた。
穿いたまましたのでびっしょりと濡れた下着は脱ぐことにした。
その間も涙は溢れて、時々鳴咽を漏らした。

(私は、あの子を汚してしまった)
あの少年が出ていった窓に額を当てた。
外気で冷えたガラスが火照った体に心地よく、しばらくそのまま泣き続けた。
162名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:13:40 ID:ZIt4ZTyQ
ようやく落ち着いたマリナは、窓を開けて外気に当たった。
そよ風が吹き込み、下着を穿いていないため下半身がスースーしたが、構わず外の景色を眺めた。

『戦え』
そう言ってくれた。こんなにも弱い私に・・・

「何故この世界は歪んでいるのか」

問いかけるときのあの少年の眼は切実なものだった。
(あの子は、助けを求めていたのかもしれない)
しかし、マリナの答えは届かなかった。

(伝えたい。今度出会う時には、自分なりの答えを・・・)

「だから、待っていてください。刹那」
闇夜に淡く輝く月を見上げて、そっと呟くのだった。
163名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:29:32 ID:gd4TM+nL
GJ!
164名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:39:12 ID:yRjgWzai
>>155
dクス
なるほど。字幕ってしか聞いたことなかったんだ。
何回か見忘れてる回もあったし…そのときかな?
165名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:53:04 ID:fiqRWD0Z
ビリー×スメラギとかビリーの思いを分った上でグラハム×スメラギとか、
政略婚とか脅しとかでアレハンドロ×マリナとか読んでみたい。
166名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:00:00 ID:O34rNGhG
GJだぜ。
167名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:18:42 ID:yRjgWzai
遅くなった
GJ!
168名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:59:42 ID:zeH7q+Qx
GJ
169名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:19:40 ID:lPxg2Yl7
あーマリナ様に100円マックでご馳走してあげたいなー
170名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 10:09:14 ID:e6k90nzB
エロモンキー氏、続きお願いします。
171名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:00:16 ID:DCLiX5WY
GJ
>>165
前者は想像つかないが後者は是非見てみたいな
何気にアレハンドロ×シーリンはあってもマリナがないんだよね
172名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:04:35 ID:zn1DAoup
おー、これだ。糞の入ったやつ。これが、一番すきなんだ。ウーンチガンダムだ。格好いいだろ。糞、がーっと広げてな。糞格好いいぞ
173( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/16(水) 17:46:23 ID:9+OLcdUs
沙慈・クロスロードは一日の授業を終え、自宅のマンションに帰り着いた。
ガールフレンドのルイス・ハレヴィは母に頼まれた買い物があるといって、
別れたので今日は一人の帰り道だった。
「ただいま」
姉は仕事でいないはず。
誰もいないのはわかっていたが、日頃の習慣で「ただいま」と言っていた。
誰もいないはずの部屋から突然「お帰りなさい」という女性の声がした。姉ではなかった。
リビングのソファに座っていたのは、ルイスの母だった。
「お、お母さん!ど、どうして?!」
「あなたにお話があって、訪ねてきたの。
 そうしたらお姉さまが出て『私はもうすぐ出かけないとですが、
 弟ならもうすぐ帰ってくるので待っていただいてもいいですよ』とおっしゃったの。
 だからこうしてお待ちしていたの。」
 そういって、悠然とテーブルに置いてあるティーカップから紅茶を一口飲んだ。
唖然とする沙慈に向かって話を続けた。
「お姉さんから、あなたの話を色々聞きましたわ。
 でも、あなたの口から直接聞きたいことがありますの。
 座ってくださる?」
そういって、彼女の座っているソファの隣を手で示した。
「は、はい…」
―自分の家なのに…
沙慈はそう思いながらも素直に従った。
174( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/16(水) 17:46:54 ID:9+OLcdUs
彼が座るとルイスの母は彼の分の紅茶を淹れてくれた。
「娘のボーイフレンドがどんな人か知っておくのは、母親として当然の義務ですわ。」
「は、はい…」
「私は当然の義務を果たしに来たのですわ。」
「そ、そうですか…」
「あの娘、ああ見えて意外と奥手なの。」
「は、そうなんですか…?」
「ねえ、ルイスとはもうキスはすませたの?」
「え、えっと…」
いきなりストレートな質問を受けて、沙慈は顔を赤らめてうつむいてしまった。
「キスもまだなの?」
「は、はい…」
沙慈はうつむいたまま答えた。耳まで赤くなっているのを感じていた。
「ちゃんとこっち見なさい。」
両手で頬を包まれて顔を上げさせられた。
「は、はい」
沙慈が顔を上げると間近に彼女の顔があった。
「…!」
175( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/16(水) 17:47:25 ID:9+OLcdUs
突然、ルイスの母の顔がアップになったと思ったら、唇に柔らかい感触を覚えた。
彼女の唇が沙慈の唇に強く押しつけられていた。
彼女のかけている眼鏡のフレームが頬にあたり冷たい感触がした。
唇が触れあうだけではなかった。
驚いて開けた彼の口の中に彼女の舌が入ってきた。
舌は彼の口の中をまさぐるように動く。
どうなってるんだこれ、沙慈は混乱していた。
それでも、粘膜と粘膜が触れあう初めての感触に彼は陶然となってしまった。
「大人のキスよ。初めて?これで初めてじゃなくなったわね。」
「は、はい…」
「ルイスはまだ処女よ。あなたがちゃんとリードできなくてどうするの?」
「はい…すいません。」
「あやまらないの。」
「は、はい…」
「返事はちゃんとしなさい」
「はいっ!」
―なんでこんな目にあっているんだろう
沙慈は困り果てていた。
「セックスの経験はあるの?」
「な、ないです!」
「心配ねぇ。ちゃんとできるのかしら?」
沙慈の太股に置かれたルイスの母の手が、撫でまわすように動く。
その感覚に下半身が勝手に反応してきてしまった。
176( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/16(水) 17:47:56 ID:9+OLcdUs
―まずいよ…
そう思ったが体は言うことを聞かない。
―静まれ、静まれ
そう沙慈は祈るが、それを知ってかルイスの母の手は太股の付け根の方へと動いていく。
「あら、こっちは大変!」
ルイスは母は沙慈の下半身を見て驚いたようにいった。
スラックスの中で彼の勃起がはっきりと存在を主張していた。
「あっ、これは何でもないです!」
何とかごまかそうとしてみる。
「もうこんなに大きくしちゃって。少し出しておいた方がいいみたいね。」
「えっ?何ですか?」
彼女は何も答えず、沙慈のスラックスのファスナーを降ろし、その白く細い指を中に入れてきた。
―えっ、どうなってるんだ?
彼は混乱していた。
「お母さん、ダメです。そんなことルイスに見られたら…」
彼のものはすでに限界まで大きくなっていた。指が触れた瞬間ビクンと体がはねてしまった。
「大丈夫、ルイスには買い物を頼んでおいたからしばらくは帰ってこないわ。」
「で、でも、まずいですよ…こんなこと…」
「まあ、こんなに大きくなって苦しそう。はやく出してあげないと」
「話を聞いてくださいよ…」
「大丈夫よ、怖がらないで。」
「怖がっていません…」
そういいながら彼女はベルトを外し、スラックスのボタンも外してしまった。
彼の勃起したものと外界を隔てるものはブリーフ一枚だけだった。
そのブリーフも彼女の手によって降ろされてしまった。
177( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/16(水) 17:48:31 ID:9+OLcdUs
ブルンと彼の勃起がいきよい良く飛び出してきた。
限界まで反り返っていて痛いくらいだった。
「もうこんなによだれを垂らしちゃって…」
沙慈の亀頭の先には透明なしずくが光っていた。
彼女の指が鬼頭の先に触れると、それだけですべての欲望を吐き出しそうになった。
「立派なものね。主人のものより立派よ。」
「あ、ありがとうございます…」
彼女の細く長い指が彼のものにまとわりつく。
「そ、そんなことされたら…」
彼女の人差し指が亀頭の先のしずくを塗り広げるように動く。
「こういうの初めてでしょ?」
「は、はい。でも…」
「やめる?」
そういわれた沙慈は言葉に詰まってしまった。
ルイスを裏切ることになるのではという罪悪感とルイスの母のもたらす快楽が、彼の心の中で葛藤していた。
しかし、そんな葛藤は彼女の唇が亀頭に触れた瞬間、吹き飛んでしまった。
「あぁ…ダメですお母さん。そんな…」
彼女は沙慈の亀頭を口に含むと、舌と唇で愛撫を始めた。
両手も遊んでいなかった。右手で竿を握り、左手で袋をもてあそんでいた。
沙慈は初めての強烈な快楽に頭が真っ白になった。
「ダ、ダメです!」
このままだとルイスの母の口の中に発射してしまう。
沙慈は身をよじったがルイスの母は口を離そうとせず、いっそう愛撫を激しくした。
「ううっ…!」
脊髄から脳までしびれるような快感が走った。
178( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/16(水) 17:49:02 ID:9+OLcdUs
その瞬間、沙慈のものは脈動を始めた。
ドクドクと若い体に見合った量と濃さの白濁液をガールフレンドの母の口内に発射していった。
「うっ…!」
ルイスの母は一瞬むせたが、娘のボーイフレンドの白濁液をすべて残さず飲み干していった。
それだけではなかった。沙慈の亀頭に吸い付き、残っている白濁液も吸い出していった。
仕上げに、彼のものの周りに残っている白濁液をすべて舐め取ってしまった。
「ごめんなさい…」
「あやまらないの。いいのよ若いうちはこれくらい元気で。」
そういいながら彼女の指はくねくねと動き、彼のしぼんでしまったものを愛撫していた。
最初は射精後だったのでくすぐったくて仕方なかったが、しばらくすると彼のものは
ゆっくりと勃起し始めていった。
「若いってすごいわね。続きはベッドでしましょう。」
「は、はいっ!?」
「あなたの部屋はどこ?」
「あっちです」
沙慈はルイスの母に手を引かれて自分の部屋に向かっていった。

 〜〜〜 つづく 〜〜〜
179名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:53:59 ID:JCI/ZGjW
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡  ママン神!! ママン神!!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J
180名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:59:25 ID:sB9o8dqT
ママンktkr
続き待ってる

>>152
CBのほとんどのメンバーはコードネーム
ってオフィシャルファイルには書かれてた。
181名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 18:36:07 ID:VU4yXvJy
これも寝取られというのか!?
なんにせよwktk俺もママンに搾取されたい
182名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 18:49:18 ID:OAgzLrZO
どうせなら親子どんぶr(ry
183名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:38:11 ID:w+nwjNQc
ここはルイスママがサジとやってる所を買い物から帰って来た
ルイスが覗きながらオナニーだろ
184名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:42:54 ID:+j0oOfbc
絹江姉さん人気ないなw
あの人かっこいいのに
185名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 20:54:00 ID:e6k90nzB
刹那×クリスの続き見たい。
186名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 20:58:26 ID:ERuiZi/i
>>156>>173
遅くなったけど乙!GJですた
どっちも良い燃料になった。次回作も楽しみにしてます!
187名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 23:04:55 ID:v7LS5NnF
>>173
キタヨ!GJ!
自分の考えてるのとだいたいおんなじだったw

自分のでは、ルイスに振り回され気味の沙慈を見たママが
ルイスにふさわしい恋人に仕立てるため、沙慈に自ら性技を伝授し、
ルイスをエッチで虜にさせる、だった。
188名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:56:35 ID:jtO1Jr24
>>165
ビリスメ←ハムいいかも!!
今までにユニオンはまだ投下されてないし職人様おながいします(^O^)/
189名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 07:14:13 ID:zdidmJQI
ビリスメ←ハム悪くないと思うがグラハムって惚れるほどスメラギさんの事知ってるんかね?
190名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 08:22:41 ID:CxW/AYcR
スメラギさんとハム、面識なくね?
191名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 11:40:00 ID:e0+LFMTS
刹那×クリスマダー?
192名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 14:13:37 ID:6hxRqMug
>>190
ハムは面識ゼロだろ
ハムを無理に絡ませなくてもビリスメだけで行けるんじゃ・・・14話的な意味で
193名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:18:21 ID:xc0hxWqX
留美がいないwww
てか、ホンロンよりアレハンドロのほうが似合うって
思ってしまう・・・なぜだorz
194名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 08:47:24 ID:tl5owl4e
刹那に「新世界の神となる」っていってほしい。
195名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 09:16:42 ID:vUbyGHi0
>>194
ビリケンさん?
196名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 10:56:41 ID:Wrm+d7wU
もしかしたら刹那は新ガンダムマイスターとくっつくかもしれない。
197名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 11:33:56 ID:nYLdjVYb
って…サジと?
198名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 12:23:56 ID:Wrm+d7wU
ちがうわwww釘宮理恵が声あててる奴。
199名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 13:08:53 ID:Wrm+d7wU
今気づいたけどアレルヤはガンちゃんだな。
200名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 21:10:42 ID:ykErBcyr
マイスター同士くっつくとか、もうちょっとましなギャグが浮かばなかったのか
201名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:33:02 ID:CSI5Njon
まぁ新しいガンダムの乗り手としてそばかすっ娘が出てくるわけだが。
202( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 13:56:52 ID:s0pBUAet
「さぁ、何してるの?ぼんやりして。」
「あの…」
「男と女がベッドルールで二人きりならすることは決まっているでしょ。」
「でも…」
「脱ぎなさい。それとも脱がして欲しいの?」
有無を言わせない口調でルイスの母は言う
「じ、自分で脱げます」
沙慈は状況に流されるまま、ブレザー、スラックス、シャツと脱いでいき、ブリーフだけの姿になった。
ルイスの母もニットの上着、ブラウス、スラックスを脱ぎ下着だけの姿になっていった。
赤色のブラジャー、赤色のショーツ、ガーターベルトで吊った黒のストッキングという姿に
沙慈は思わず生唾を飲み込んだ。
年頃になって下着姿の女性を間近で見たのは、着替え中を偶然見てしまった姉だけであった。
「さあ、いらっしゃい」
ベッドに腰掛け手招きする。
―僕のベッドなんだけど
そう思いながらも、招かれるままそばに寄っていき、彼女の前に立つ。
203( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 13:57:23 ID:s0pBUAet
「ブラジャーを外してちょうだい。」
「は、はい」
沙慈はルイスの母の背後手を回し、ブラジャーのホックを外そうとする。
何度か試したが手が震えているせいもあってなかなか外せずいたずらに焦ってしまう。
「ブラジャーの外し方もわからないの?
 お姉さんがいらっしゃるんだからブラジャーぐらい見たことあるでしょ?」
「そうですけど…それとこれとは…」
沙慈もこの年頃の少年らしく、姉のブラジャーやショーツをクローゼットから出して観察したことがある。
しかし、自分で身につけてて見ることは思いとどまったので、ブラジャーの外し方までは知るらなかった。
「ほら、こうよ」
ルイスの母は自分の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外してしまった。
「もう一回、つけて外してみなさい。」
沙慈は言われるままに、見よう見まねでブラジャーのホックを留めて、外した。
「こんなことでまごつくようじゃ、いざというとき大変ね。」
「がんばります」
204( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 13:57:56 ID:s0pBUAet
「ほら、沙慈君」
ブラジャーの肩ひもはほどけ、カップが落ちるのを腕組みをして防いでいた。
腕からはみ出る乳房があまりにも扇情的で、沙慈は思わず我を忘れてしまった。
いきなりルイスの母を押し倒し、二つの乳房にむさぼりついていった。
「お母さん、お母さん!!」
「ダ、ダメよ沙慈君、落ち着きなさい!情熱的なのは結構ですが乱暴なのはいけませんよ。」
そういわれて沙慈は我に返った。
「ご、ごめんなさい…」
「いいのよ、でも焦らないで。ほら、見てみて。」
ルイスの母が手をどけると、二つの乳房があらわになった。
205( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 13:58:27 ID:s0pBUAet
透き通るように白い肌。手に収まりきらない大きさの乳房。ピンとつきだした淡い褐色の乳首。
年頃になってこんな間近に乳房を見るのは初めてだった。
「いいのよ、沙慈君」
ルイスの母は自らの乳房をつかみ、乳首を沙慈の口の方に向ける。
沙慈は何も考えず本能のまま乳首に吸い付いていった。
「もっと強くしてもいいのよ。やさしく噛んでみて。」
沙慈は言われるままに乳首を甘噛みする。
「あっ!」
ひときわなまめかしい声をルイスの母は上げた。
「左手がお留守よ。」
そういわれて沙慈はもう片方の乳房を左手でまさぐり始めた。
乳房は柔らかくそれでいて弾力がありいくらもんでも飽きない感触だった。
ルイスの母の体からは高級そうな香水のにおいの他に、何か懐かしい甘い香りがした。
「左の乳首も舐めてちょうだい」
沙慈は左の乳首に口を移し、右手で右の乳房をもんだ。
「あぁっ、いいわ!いいわよ!上手よ!」
沙慈の背中に回したルイスの母の手に力が入る。
「次のレッスンよ、沙慈君」
ルイスの母は上半身を起こすと、ゆっくりとじらすようにショーツを脱いでいく。
そして、ガーターベルトにストッキングだけの姿になった。
金色の草むらに覆われた秘部に沙慈の目は吸い寄せられていった。
206( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 13:59:01 ID:s0pBUAet
「見てちょうだい。」
草むらはじっとりと湿っていた。
その間に開く淫らな唇もじっとりと湿っていた。
その奥にぬめぬめと光る肉襞が見えた。
沙慈は植物園で見た食虫植物を思い出した。
「さわってちょうだい。」
食虫植物に吸い寄せられる虫のように、沙慈はルイスの母の肉体に吸い寄せられていった。
初めて間近で見る大人の女性の性器は複雑な形をしていた。
沙慈はぬめぬめとした肉の襞を指でなぞった。
「あっ!」
ルイスの母が声を上げる。
「そうよ、ゆっくりね。」
沙慈は指を襞に沿って先ほどよりも大胆に動かしていく。
「あぁっ、いいわよ!いいわよ!」
ルイスの母は沙慈の指の動きに合わせ身をくねらす。
「沙慈君、まんなかの上の方にかたい部分があるのがわかる?」
「ここですか?」
「あぁっ、そうよ、そこよ。そこがクリトリスよ。」
クリトリスを中心に愛撫をすると、さらにルイスの母の声は高くなる。
「そうよ、上手よ。もう我慢できない、沙慈君、いらっしゃい。」
沙慈にもルイスの母が求めていることがすぐにわかった。
男と女として結ばれること、それが二人の一致した望みだった。
207( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 13:59:32 ID:s0pBUAet
ルイスの母は体を少し起こすと、沙慈の肉棒をやさしく握った。
「初めてなんでしょ。ちゃんと入り口まで案内してあげるわ。
 両手を私の肩のところにおいて。
 そう、その通り。
 次はゆっくり腰を下ろしていって。」
沙慈はルイスの母に覆い被さるような体勢になる。
ルイスの母の手にひかれ、沙慈の亀頭が彼女のぬめった部分に触れる。
「ここよ。ここに入れるの。このままゆっくり腰を進めて。」
沙慈はゆっくりとルイスの母の手に導かれて彼女の中に入っていった。
亀頭が入り口で柔らかい抵抗を受けたが、亀頭が潜り込むと、あとはするりと奥まで入って行った。
「ああっ!お母さん!」
208( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 14:00:02 ID:s0pBUAet
熱くぬめったルイスの母の内部はとろけてしまいそうな甘美な快楽をもたらした。
もう、それだけで射精してしまいそうだった。
「焦らないで。焦らないでいいのよ。」
ルイスの母は沙慈の背中をなでて落ち着かせる。
危うくこのまま暴発してしまうところだった。
「ゆっくり腰を動かしてみて」
言われるまま、本能のまま沙慈は腰を動かしていった。
腰を動かすたびに、二人のつながった部分から湿った淫らな音が鳴る。
「いいわよ、その調子。」
沙慈はぎこちないながらもピストン運動を始めていった。
ルイスの母はストッキングに包まれた足を彼の背中にからめ、
沙慈のピストン運動にあわせ自分からも腰を動かし始めた。
「とっても気持ちいいです…」
「そう、うれしいわ。」
沙慈のピストン運動の速度が上がる。ルイスの母も腰を動かす。
「も、もうでちゃいそうです。」
「いいのよ出しで。私の中にたくさんちょうだい!」
「あっ、出るっ、ああっ…!」
沙慈の肉棒は激しく脈動を始め、ガールフレンドの母の子宮めがけ激しい勢いで精子を吐き出していった。
「ああっ、来てる、来てるわ…ああっ…」
ルイスの母は娘のボーイフレンドの吐き出した精子を胎内奥深くで受け止めていた。
何度も何度も脈動するたびに大量の精液を吐き出していった。
209( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E :2008/01/19(土) 14:00:33 ID:s0pBUAet
すべてを出し切ると、沙慈はルイスの母の体から離れて仰向けに横たわった。
二人とも息を切らし、快感の余韻にひたっていた。
「良かった?」
「とっても良かったです。」
ルイスの母が体を起こし、沙慈の唇に音を立ててキスをする。
そのとき、ドアの方でどさっと、何かが落ちる音がした。
あわてて振り返った沙慈が見たものは、呆然と立ちつくす
ガールフレンド、ルイス・ハレヴィの姿だった。
持っていた鞄を落とし、両手を口に当て、目は驚きに見開かれていた。
「ル、ルイス?!ど、どうして!」
沙慈は叫んだ。

 〜〜〜 つづく 〜〜〜
210名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 14:52:44 ID:++tpCBlG
サジはアイシールドのセナでルイスはケロロの夏美だよな?

新キャラのトリニティはそばかすがなきゃかわいいのに・・・・・
211名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 15:05:58 ID:rAoHfLff
何を言いますか!そばかすのある女の子だって十分チャーミングっす!!
212名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:44:43 ID:+sW1LZym
>>202
うわーお!!!
これこれこれがこういうのが読みたかったんですよ!GJ!
213名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:46:52 ID:RMfDMO3T
カティ大佐がコーラを性的な意味で男にしてくれる話とかナシ?
214名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:47:22 ID:notXQWj9
GJ!
次はとうとう親子丼に…?

>210
フラウファンの俺を敵に回した
215名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:49:29 ID:hFSs2iwT
まぁ予告見る限りあんまりそばかす見えなかったからいいか。釘宮理恵ならツンデレかな?
216名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 19:24:59 ID:lCo/9zq2
プトレクルーと刹那を獲り合うのか?
217名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 19:50:41 ID:ywRH/NlI
それはネーナ
218名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:10:00 ID:hOXViQ6c
>>202
ルイスママktkr!
親子丼フラグたったよ!

もしかしてこの展開、姉ルートもあり?
219名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:39:56 ID:ijo8eorS
姉ルートキボン
あんな娘に大切な弟は渡せないって感じで

沙慈って絹江姉さんのこと何て呼んでいたっけ?
220名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 22:26:20 ID:9J5rpEAz
「姉さん」だったよ
221名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:18:24 ID:pRCYXNCm
しかし最近まともなのこねーな
222名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:14:45 ID:aU/gDVcz
ガンダムスローネドライに乗ってんのが釘宮理恵?
223名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:42:08 ID:2frXZXMp
なんでガギが多いんだガンダム、たまにはオッサンが主人公でもいいだろ。
オッサンが若いのに恋してるとか見てみたい、
224名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:48:24 ID:Pk3lYX7x
オッサンいいね。でも若いのに恋・・・はセルゲイさんとソーマさんで書けそうじゃないか?
225名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:54:48 ID:2frXZXMp
俺設定はベタかわからんが、結婚済みで妻が亡くなっていて、ヒロインに妻の面影を重ねる的な。
ていうかここでする話ではないな、後さっきsageの忘れてた、すまない。
226名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 03:46:31 ID:dR5p4pPB
大佐がステキ燃料でした。
しかし、コラ沢と絡むとなると……お仕置きかご褒美で、どっちみち大佐が主導権握ってる絵しか思い浮かばないw
227名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 04:00:27 ID:METKCgjB
ルイスが物理的に慰めてって言ったときエッチなこと想像した奴挙手

228名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 04:06:44 ID:O1W0MBcj
やらしいことまでは考えんかったが、キスは頭に過ぎったw
229名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 05:53:45 ID:zDR5zbm0
来週の00でネーナの第一声が

「べ、別にあんたのために支援したわけじゃないんだからねっ!」

なら神展開。
230名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 08:39:39 ID:aU/gDVcz
んで刹那に「私の執事をやらないか?」だろ。
231名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:22:36 ID:tdS4HWGz
>>229
それはネーナ。
232名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:52:24 ID:W1iU2qec
誰が巧いこと言えと(ry
233名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:33:20 ID:njFMHsdu
SEEDの薬中トリオと同レベルだろ。
234名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:47:01 ID:bD7XsTmq
>>233
ネーナ「ようは全員ブッ殺せばいいんでしょ」
ヨハン「ですね」
ミハエル「うるせーよ、お前ら」
235名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:43:49 ID:26D6bp2u
なんだか俺の中で、刹フェルからネー刹になりそうな予感…
236名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:17:08 ID:bD7XsTmq
OPから見るにネーティエっぽくね
237名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:30:25 ID:26D6bp2u
>>236
それでも、だとしても、俺は阿修羅の道をいく
238名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:35:23 ID:ga7PBnSk
ティエリアはスメラギさんだと思ってたが、最近はアレルヤとの絡みのが多いしな

ここまで来るとロックオンとフェルトが逆に心配になってくるほど混沌としてる


まぁ、本編なんてある程度までは関係ないさww
239名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:51:48 ID:51GU8GhW
>>238
監督が刹マリ佐治ルイ以外は恋愛要素ないって言ってたらしいしな…


だが俺は茨の道を行く
240名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:01:00 ID:pqohg7ws
>>239
そのカプについても「そんな尺(恋愛描写入れる尺)ねえよw」
って言ってたらしいけどな。
241名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 02:17:06 ID:stTs3Oyd
>>239
じゃあコーラカティはどうなんだって話だな。
242名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 03:41:41 ID:4iAVap09
>>241
あれは恋愛枠というよりギャグ枠なんじゃねw
ギャグ枠が必要なのかについては置いておいて
243名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 06:36:58 ID:04ycuVVD
王さんが身分や諜報活動してるのが
実は既にバレていて泳がされているとも知らず
王さんは言い逃れ出来ない仕事中の現場を抑えられてしまい
粗野な野獣の巣窟に連行され激しい陵辱の嵐に晒されて絶対絶命に
そんな話を妄想した事がある
244名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 07:51:44 ID:QkI04P1s
>>243
ふむ…こればドッペルゲンゲルというものかね?
いやはや、私も長くはないらしい。
245名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 12:51:11 ID:+vrMLl0+
俺は00始まる前は刹那×王留美だと思ってた。年齢的に・・・
246名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 14:07:50 ID:WnHP6G0Q
うるさい*3 は絶対出ると予想。ネーナのセリフ。
247名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 14:32:27 ID:+vrMLl0+
でねーよ。破壊好き過ぎて頭壊れてんだろ。
今気づいたらネーナモロ悪役。
248名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 14:35:21 ID:pqohg7ws
>>246
あのね、くぎゅはツンデレ系しかしてないとでも思ってるの?
ハガレンのアルや最近のじゃFF4DSのポロパロとかもやってるんだぞ?
249名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:14:12 ID:9LB3TAKP
>>248
釘宮っつたらデジモンとか十二国記しか思い出さない俺…orz


でも大江戸見てると、うるちゃい×3はパロで入れそうな気がしてきた。
250名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:42:19 ID:ag9NVLxw
ネーナなぁ…
長姉で男二人に「姉さん」って呼ばれてたりしたらすげえ萌えだった。
251名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:46:15 ID:XuMnHFqc
>>225
ガンダムWの主役の一人のガンダムパイロットは、十代の若さだが妻を亡くしてたりするdでも設定もあるからなー
若くてもその設定は可能だ
252名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:10:13 ID:I4oy4gee
>>251
は?
253名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:11:49 ID:pqohg7ws
>>252
ごひのことだよ。
あいつ結婚してたんだよ実は。
254名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:17:57 ID:zwucsdQW
それ小説設定だろ
255名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:44:36 ID:/PRJIigj
おまいら気付いているかもしれないが
アレハンドロの横のガキは0ガンダムで刹那助けたパイロットだぞ。
256名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 03:04:36 ID:EadfR48g
ネーナ「ガンダムを乗り換えるなんて、信じられない…
     死ねよッ!ガンダムが壊れたのならアンタも死ね!
     死ね!死ね!死ねッ!死ねぇッ!」
257名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 03:57:49 ID:lwBrBfmI
256帰れ。
258名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:22:46 ID:tAZwAdjh
http://jp.youtube.com/watch?v=Tt0ZagDja0s
元ネタこれか
声とキャラデザ繋がりだな
259名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:05:57 ID:GR/DlTpA
518 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 16:13:43 ID:xnj9N+cy
>>513
個室でいじける、被撃墜王コーラ。
そこへカティが訪れる。
カティ「作戦の失敗は指揮をとった私の責任だ。それに」
上着を脱ぐカティ。
カティ「お前を男にしてやる、と私は言ったのだったな…」


誰かこれの続き書いてくれないか。
…でも、14話のプレイボーイコーラを見る限り、そっちは既に男だよなコーラ。
260名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:16:04 ID:Ve3MJfQC
>>259
キスまで行ってても童貞なのがコーラクォリティーw
261名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 01:04:38 ID:meBe0TQ9
所詮炭酸だ
262名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 01:51:39 ID:flhBTrU9
アレルヤ「ハァハァソーマたんハァハァムッハー」
刹那「アソコに神はいない。」
ロックオン「今日はハロの新兵器バイブを押入だ。」
フェルト「あんっアアア……」
ティエリア「ハァハァ、グラビアサイコー、な…なに、ふろくがない……糞、万死に値する。」
性欲の奴隷となったマイスターたち。
次回、「カウパー液」刹那、マリナの名を叫ぶ。
263名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 07:15:25 ID:aiJ+MKmH
これはひどい
264名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 14:41:18 ID:taHSuTk7
これはひどいな
265名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 14:44:11 ID:mtLW6b8r
面白くもない上にスルーできないお前らに泣いた
266名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:52:37 ID:h0COPXAU
ティエリアかわいい
267名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:40:35 ID:5sc1trni
股間踏みつけ〜
ハレルヤ「うわああああああ!」
ソーマ「今度こそ、任務を完遂させる!」
アレルヤ「おい名前は?教えろよ!」
ソーマ「超兵一号、ソーマ、ピーリスだ」
ハレルヤ「ソーマピーリスか、いい名前だ、犯しがいがある!」
かにばさみー

こうですか><わかりません
268名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:27:50 ID:3hXZ5lp8
股間を踏みつける過程がある任務とは一体なんじゃ?
269名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 16:45:41 ID:xNrhVNJ7
ガンダムマイスターで唯一童貞のティエリアクン
270名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 16:51:28 ID:vY2L7Cbo
ルイスの声ってアリアのアイカちゃん?
271名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 18:02:41 ID:7y1I3Slz
wikiれ。
もしくは本人の事務所とかのHP見レ。
272名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:15:12 ID:8aoCCMNB
カティ・マネキン大佐32歳だそうだ。
実にいいな…
273名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:22:30 ID:Hs5iYJBc
ルイスの声はケロロの夏美
274名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:19:20 ID:kqPLmoWa
ミハエル×ネーナきたな
275名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 07:38:22 ID:wrvcJEMD
>>273
刹那に「帰れ帰れ!!ばーかばーか!」の場面に不覚にもやられたw
276名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:38:22 ID:9xBs8hZa
刹那の「帰れ帰れ!!ばーかばーか!」の場面に不覚にもやられたw
に見えた
277名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:11:29 ID:N9iVl8Ni
AV見て声上げながら自慰してるとこを女クルーに見られて「キモい!」
と罵られる童貞のティエリア萌え

278名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:30:27 ID:2MCwU5YW
('・ω・`)お前は何を言っているんだ
279名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:31:55 ID:2AhO2VBZ
>>277
しかもヴェーダを使ってエロゲまで!
280名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:59:13 ID:aMA3D7S/
ティエリアがスメラギからおもいっきりバカにされるのがいい
女子クルーに下着剥かれて涙目ティエリアとかも有りだな
281名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:24:02 ID:w+Ck5/mS
しかもヴェーダを使ってエロゲまで!
              ↑
        それなんてエロゲ?
282名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:48:12 ID:NBYVWJLU
いよいよ燃料追加だな

SEEDに比べても全然盛り上がってないし
今日以降加速することを期待
283名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:33:15 ID:00FcEvwj
3人は敵になりそうだな。
ファングだっけあれはもはや、ファンネルかビットだ・・・ネーナのあれは月光蝶のパクリ
284名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:40:55 ID:4HwnvhXn
なぜ総集編なんだ
285名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 19:30:33 ID:RA4wQaDx
ネーナ「私煮え切らない童貞ってきら〜い」
刹那「それが……ガンダムマイスターだ」
ネーナ「どこの馬鹿〜(笑)」
アレルヤ「てめぇ、殺すぞッ!」
286名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:20:53 ID:YAR7cnAs
ワロスw
細かいけど、それはハレルヤな
287名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 09:01:40 ID:JsHfhxlg
あえてのアレルヤ?アレルヤは「童貞で悪かったよ……」かな?ティエリアなら「無礼な、万死に値するッ!」
ロックオン「それは極秘レベルSランクだ……わかるよな?」
トリニティ三兄弟「わかんねーよ……」 スメラギ「ホント、どうしようもないわね……」
ハロ「全員童貞、全員童貞。」
288名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:43:39 ID:M2R3FJn/
トリニティで
にぃにぃズ×ネーナってアリ?
289名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:05:18 ID:CBExmwWe
ナシなものなんてねえよ
290名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:52:09 ID:jMqo5ZS7
>>288

あげ
それは非常に読みたいなww
291名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:18:19 ID:JsHfhxlg
ヨハン兄の口調てどんなだっけ?
292名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:22:38 ID:YAR7cnAs
結構堅苦しいと思ったよ
293名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:44:37 ID:AoCv2bVK
トリニティ3人組が種の薬中3人組のように見えてきた。
294名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:06:18 ID:f7LFcVUc
>>293
馬鹿
冷静
天然
か………ん?天然?
295名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:59:48 ID:/LuCXjLs
>>293
ヨハン「オラオラオラァ!」
ミハエル「滅殺!撃滅!」
ネーナ「うざーい!」
296名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:01:21 ID:x0WnFgfs
何故かネーナを気に入ってしまった。

陵辱ものしか書く気ない…というか書いたことないけど有り?
297名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:49:25 ID:TGjPxXQG
ネ申の到来の予感
ありがたや...
ぜひぜひおながいします

298名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:24:32 ID:TEsO37Gx
割りと強気な感じだし、陵辱も妄想しやすいんじゃね
299名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:46:09 ID:TGjPxXQG
そーいや公さん出現しないね
300296の人:2008/01/28(月) 04:30:26 ID:x0WnFgfs
まぁ、まだ出たばっかでキャラ設定すらよく分からないから時間かかると思うので申し訳ないですが気長に待って下さい。
301名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 07:53:35 ID:bycUWFZF
KYかもしれないがロックオン×フェルトか刹那×マリナ投下してもよかと?
302名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 07:57:15 ID:oaYMDwop
>>301
何を言ってる、全然おkだ。
303名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 09:51:55 ID:ziZCyq2w
新キャラ、オッパイでっかい。
304名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 10:46:55 ID:H7rED+Rk
まぁ、新キャラでたら胸のサイズぐらい確認するよな
しかし俺はひんぬーばんざいだ
305名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:28:20 ID:0lcwgIll
刹那「00の世界に神(貧乳)はいない・・・・」
306名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 15:56:12 ID:+tSTAJqj
只今ソーマ中尉が出撃しますた。ガンダムを倒すまで帰ってこないと思われwww
307名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 15:59:00 ID:+tSTAJqj
しまった少尉だ、タクラマカンの軍事演習の的になってくるw
308名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 18:01:25 ID:+BTvW9TA
>>301
正座して待機してます
309名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 19:35:50 ID:H7rED+Rk
髪フェチと言う単語でナドレを想像してしまった俺はどうすればいいと思いますか?
310名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 19:51:21 ID:CYXM00tA
ハロ軍団×ナドレを書けばいいと思います
311名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:00:48 ID:SKLI2vpA
>>301
どんどん投下してくれ
楽しみにしてる
312名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:30:26 ID:cZp/ZQFh
>>305
ソーマはお気に召さんか
313名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:07:53 ID:6v7PZB+N
>>312
あれは俺の嫁だから誰にもやらんぞ
314名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:08:12 ID:7dunX10H
>>301
wktk
315名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:40:57 ID:abk6LwlK
トリニティー兄妹ってこのスレに落としてもいい?
316名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:41:59 ID:RlGkBwdA
>>315
Comeoooooooooooooon!!!
317名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:44:02 ID:YYanzJT7
>>315
ばちこい!
318名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:47:38 ID:abk6LwlK
ええとではミハエルにぃに×ネーナを落としますね
なんかいろいろ間違ってるがそこは気にするな
3191/4:2008/01/29(火) 23:50:06 ID:abk6LwlK
 控えめなノックの音に、ミハエル・トリニティは顔を上げた。
「……にぃに、いい?」
「ネーナか」
 最愛の、『妹』の声。
 ソロソロ来るかな、と思っていたところだったので、彼は驚かなかった。
「いいぞ。入れよ」
「ん……」
 ひょこ、とドアの隙間から、ネーナが顔をのぞかせる。
「まだ起きてた?」
「ああ。……兄貴呼ぶか?」
「んー、後でね。ヨハンにぃはなんか分析室にいたし……
 それに、今はミハにぃがいいの」
 ネーナは小走りに駆けてきて、広げられたミハエルの両の腕にすっぽりおさまった。
小柄なのにどこもかしこも弾けるような、健康的な少女のボディ。
「ね、にぃにぃ……」
 少し潤んだ瞳が、訴えかけるように見上げてくる。いつもは強気に輝くその瞳は、
違う光をおびていた。戦闘後はよくあることだ。
「仕方ない奴だな」
 ミハエルはネーナの頬に手を添えた。
 普通の「兄妹」ならまずしないことだが、……彼らには、関係のないことだ。
3202/4:2008/01/29(火) 23:50:45 ID:abk6LwlK
「ん、ふ……」
 長いキスをしながら、ぴったりした服ごしに豊かな弾力を掴む。掌で持ち上げて軽く揺すると、
先端がぷっくりと立ち上がるのがわかった。
「また、大きくなったんじゃないか」
「……にぃに達が変なことばっか、するからじゃない」
 かすかに唇をとがらせて、ネーナが抗議する。そばかすをのせた頬はほんのり赤みがさして、
唇はキスの名残でぽってり濡れていた。
「そうか?でも大きくなるのって、揉まれた方も感じてないとダメだって聞いたぜ」
「うそ……」
「本当」
 布越しに、尖った乳首を舐める。唾液をたっぷりまぶして軽く歯をたてると、肩を震わせて、
「んん……」と、小さく声をあげた。
「これ、気持ちいいだろ?」
「うん、おっぱい好き」
 素直な返事が返ってくる。
 ……ヨハンと二人してなだめすかして甘やかしていたら、手のつけられない甘えた、
かつ淫乱残忍なこまった妹のできあがりとなったわけだが、
ミハエルはそれでいいと思っている。彼女が楽しそうにしていれば、それでいいのだ。
「にぃにぃ、んっ」
 やや強引に服をまくりあげ、ぶるんと飛びだした真っ白な乳房を潰すように揉んでやる。
 簡単に指の赤い跡がつく。鎖骨の下を吸って、さらに赤黒い痕とつけていく。
「あぅ」
 ベッドに寝かせても垂れない張りのある乳房をべろりと舐めると、大きな瞳を半ば伏せた。
ぽろっと一粒、涙が落ちる。
「にぃに……もっとぉ」
 股間に食い込んだスパッツが、すでにぐっしょり濡れているのは見ただけでも分かったが、
ミハエルはあえてそれを脱がせずに、そのまま大きく足を開かせた。白い生地を透かして、
髪の色と同じ陰毛とそれに隠された秘所が見える。
「こっちのほうが好きか?」
 布越しに指でつっとなぞると、甘い匂いが強くなった。
「うん……すき……にぃに……いじわる」
 じらしてばかりでなかなか欲しいものが貰えないもどかしさに、足を閉じようとするのを
押しとどめて、濡れたところにふうっと息をふきかける。
「あんっ」
 たったそれだけのことで、甘い声が上がった。
「ミハにぃ……っ」
 じわり、と染みの色が濃くなる。ミハエルは性急に自分のズボンを蹴って脱ぎ、ネーナの穿いた
スパッツの上から、昂ぶった自分を押し当てた。
3213/4:2008/01/29(火) 23:51:27 ID:abk6LwlK
「やぁん」
 薄い布地越しに温かく濡れた部分がわかる。ゆっくりとこすりつけると、挿れられた時のように
大きく背中を反らした。布地のつるつるした感触がいい。足をかつぐようにしてネーナの体を
くの字に折り曲げさせ、前後に揺すった。濡れた布地が竿を刺激する。
「にぃ、に……やだ、これっ」
「まだ脱いでもないのにべたべたじゃねぇか、ここ」
 くちゃ、と、濡れてねばついた音がする。上気した幼い顔に似合わない大きな胸がはずみで揺れ、
ピンクの乳首はとがって色を濃くしていた。ぎゅっと目をつぶってなにかを我慢しているような妹の
表情に煽られる。
「にぃに、にぃに、ね……いれて……っ、んっ!」
 太股をぷるぷる震わせて、首を振ると、シーツに鮮やかに髪が広がった。我慢のきかない様子のおねだりに、
こちらも我慢がきかなくなる。
 一度体を離し、抱き起こす。キスをしながらスパッツを脱がせようとするが、しっとり濡れてはりつきうまく
行かない。
「ん、もぉ……」
 焦れた叫びをあげながら、ネーナが自分でスパッツを引き下ろした。甘い匂いが強く香る。身をよじって、
ぐっしょり濡れた着衣を脱ぎ捨てると、自分から腰を押しつけてきた。
「にぃにの、ばか」
 ぐじゅ、と濡れた音とともに、温かいものに包まれる。きゅきゅきゅっと小気味いい締め付けは
待ちきれなかったといわんばかりの性急さだ。
「こら、ちょっと待て」
「知らないっ……んっ、もっとっ」
 止めるまもなく強引に、今度はミハエルが押し倒される。
「にぃに、にぃにも動いてよっ」
 むっちりした太股で兄の腰を挟み、もどかしげに腰を揺らす妹。重そうに揺れる乳房を片手で掴むと、
ひゅ、と声にならない声をあげた。しかしその刺激が気に入ったのか、自分で自分の胸を掴んで
愛撫をはじめる。
「にぃに、もっと、もっとぉ……んんんっ」
 ミハエルも求めに応じて、下からつきあげを加える。ぐじゅぐじゅと液体のこぼれる音が二人を煽った。
「みはにぃ……だめ、もぅ」
「ネーナ、俺もっ」
 勢いのままのけぞるネーナの体を支え、あやういところで自分を引き抜く。はずみでとんだ白い液体が、彼女の頬のあたりまで勢いよく飛んだ。
「う、はぁ、はぁ、」
「……にぃに……すきぃ」
 頬に兄の欲望の証を滴らせて、ネーナは潤んだ瞳を伏せた。
3224/4:2008/01/29(火) 23:52:17 ID:abk6LwlK

 

「ったく、ハメはずしすぎだろ、お前は」
 弾む体をすりすりとミハエルに押しつけながら、ネーナが笑う。
「だって、あれはにぃにが悪いんだよ……早くしてっていったのに」
「やらしいなぁ、お前は」
「ミハにぃだって……ね、もっかいしよ?」
 無邪気路線も考え物だ。男としては一発抜いて、しばらくほけっとしていたいところだが
この妹相手ではそんな暇がない。
 くすくす笑いをしながら見下ろしてくるネーナに、ふと悪戯心が沸いた。わざと体を離して、聞いてみる。
「数だけなら向こうの方が多かったけど、どうだ?」
「なによぅ……」
「お前、あっちの子になるか?日替わりで4人に相手して貰えっぜ?あ、1人はどっちだか怪し……」
「やぁ……」
 冗談のつもりだったのに、ぎゅうっと凄い勢いで抱きつかれて、逆にミハエルがたじろぐ。
「っ、あたしはにぃにぃ達がいいの!」
「ネーナ、冗談だって」
「冗談にしても度が過ぎるぞ」
 いつのまに部屋に入ってきたのか、長兄にまで頭をこづかれる。
「ヨハンにぃ!ね、あたし要らない子じゃないよね?」
「当たり前だ」
 あられもない格好のまま、さっき自分にしたように飛びついて兄にキスをせがむ妹と、
それを余裕で受け止める兄とをぼけっと眺めていると、再び頭をこづかれた。
「痛って」
「……お前もだぞ」
「そーだぞ?」
 ゆったり微笑む兄と、さっき泣いてたくせにもう笑っている妹。
「ああ、そうだな」
 本当は世界なんてどうだっていいのだ。ここにいるのは、この二人がいるからだ。
 自分の考えが照れくさくて、ミハエルは笑った。
 
しまい。
3Pやろーかと思っていたが兄よくわからなかったので真ん中と末っ子で。
どうみても釘病患者ですほんとサーセン
323名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:02:30 ID:g+sMCuyF
GJ
324名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:03:15 ID:rWI81Eps
乙!
自分もオナった
325名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 02:35:49 ID:H9ETpoBo
GJすぎる
もっかいしよとかたまらんwwかわええ
326名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 03:19:59 ID:Jv6Sxhe/
GJ!GJ!GJ!
ネーナエロ可愛すぎる
327名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 04:52:40 ID:qpD9cuUh
ミハネナ好き過ぎる!GJでした
本編の絡みもwktkなんだぜ
328名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 08:53:23 ID:gCOA4Eyr
童貞・処女だろうと思われるキャラ

ティエリア   
フェルト
カティ大佐

くらい?

ソーマはおっさんのペットだろうと思われるから外しとく。

329名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 08:59:22 ID:0OBK2sjA
あんたもしやどっちだか……いやいいや
GJGJ!ネーナ可愛いな
釘声でおねだりとかたまらん
せっかくだからヨハンにぃにとも頼む!
330名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 09:25:12 ID:E09JRlEi
>>328
>カティ大佐
コーラサワー乙w
331名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 15:24:24 ID:TqAvZpK/
>>328
刹那は大人の階段上ったのかよwww
332名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 15:25:55 ID:uzWj/f/h
>>328
女性の身で大佐になる程頑張ってきたもんだから
まったくこっち方面は疎い大佐…
想像してうっかり萌えちまったじゃねぇかwww

相手は勿論コーラサワーで
333名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 15:46:57 ID:NWkcE4X0
むしろ体を使うことを厭わなかったとみたね
334名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 15:55:00 ID:FN/d35Qi
じゃあ同じようにコーラに・・・
335名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 16:18:33 ID:iQKDasiS
大佐とナタルが被るのは俺だけでいい
336名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 16:24:41 ID:yptQRpEP
でも性格はだいぶ違うと思うよ
337名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 18:49:04 ID:JewDCKv8
>>331
マリナに食われたか、食ったか。
もしくはゲリラ時代にワイルド兄貴に掘られた。
338名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:12:47 ID:kfD2+1w0
>>328
フェルトもロックオンを食ったor食われたかなので処女ではないt(ry
ティエリアはヴェーダでオナってそうだなww

と、まあマジな話すると、リヒテンとか童貞そうだと思う
人工臓器設定あるしな
339名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 21:46:31 ID:vbV9oNYb
ヴェーダがティエリアに二次元のハーレム用意してくれたんじゃね
トレミーのデカパイどもには興味なさそうだし三次の女に興味ないんだよ
340名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:30:22 ID:JewDCKv8
平時のガンダムマイスター達の過ごし方

刹那>エクシアでマリナに夜這い。年上大好き。

ロックオン>フェルトを調教。典型的なS。

アレルヤ>スメラギ達の餌。攻め受け。

ティエリア>エロゲー
三次元興味なし。
トリニティ三兄弟>3P。乱交。近親相姦。

オマケ

コーラ>大佐ぁ!

ソーマ>あ、中佐ぁ…ん
341名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:17:50 ID:7JIz83JZ
処女のくせに男にしてやると言ってしまい、いざやる段階になってしどろもどろする大佐とコーラを想像してしまった。
342名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:42:09 ID:IeF+mrdW
>>340
そこでソーマが「あぁん……司令」だったらどうなるだろう?
343名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:10:31 ID:b6is5h5S
>>341
コーラ「いつがよろしいですか、大佐!(・∀・)wktk」
カティ「ん・・・段取りは任せる(どうしようどうしよう私やり方わかんないよぅ)」

コーラが一日エスコートしてでは大佐お願いしますってなったところで
実は初めてでやり方がわかんないと告白する大佐
コーラ「私が貴女を『女』にして差し上げます」
という電波を受信した

コーラはちゃらんぽらんだけど結構紳士だと思う
344名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:18:29 ID:ypIMfV0x
>>343
やばいカティさん萌えるwww
(;゚∀゚)=3ハァハァ
345名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:08:54 ID:6vM4MZrd
>>342
お前があのスレの住人であることは分かったw
346名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 02:30:26 ID:tEsfDU3i
パティカティ萌え過ぎるwwwww
コーラネタキャラのくせに、いつの間にかおいしいポジションになったな。
347名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 16:41:08 ID:ekiQoKoF
うおぉお、やべぇ!
コラカティ妄想がとまらねぇwwww
大佐が可愛すぎるwwww
348名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 19:51:21 ID:95cFvF3m
ソーマは任務成功して中佐に頭撫でてもらって赤くなるとかが一番萌えるわ
349名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 00:41:09 ID:o1zMkJNC
でもセルゲイとソーマは今ンとこソレスタルビーイング関連の任務が主だから
本編基準で考えると「任務が成功する」ってことが無いんじゃないか?w
ソーマの任務が成功した時はガンダムが鹵獲なり破壊なりされたときだぞw
350名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 01:28:23 ID:3iQ1c5aQ
絹江さんまだー?
351名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 10:49:43 ID:zXrPbm9V
コラカティ切に希望
352名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 12:40:15 ID:m51WW9SA
コラカティは子供沢山つくりそーだ
353名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 13:45:08 ID:dvNBnnBl
コラカティ書いてみたい、が
卒業して暫く物書きから離れてたのと
00を毎週見てる訳じゃないから設定があやふや
そんな理由で書けないんだぜ
354名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 14:13:40 ID:+iih/MYg
つギャオ
355名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 14:41:24 ID:uuD00cjk
真の職人は黙って投下するモンです。思わせぶりだけで逃げる人なんて・・・・!
356名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 14:44:09 ID:CHO4pJdr
くやしい
でも期待しちゃう(ウズウズ
357名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 17:54:53 ID:IqMyKU2a
ネーナのGN粒子散布を見たんだが…



これなんて灼眼のシャナ?
358名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 18:39:41 ID:tG7KWAN9
ネー刹きた…きてしまった

刹那は思いっきりネーナ拒否ってたように見えたが…でもそんなの関係n(ry
359名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 18:40:31 ID:HJrKRKOk
ネーナ×刹那のフラグ立った件について。
360名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:07:22 ID:+iih/MYg
初対面でキスとは…
361名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:24:37 ID:m51WW9SA
ビッチですな
362名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:28:44 ID:/JQ0ayg+
363名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:48:03 ID:+iih/MYg
あの黒い感じは大好きだ
ともかくネーナ×刹那のフラグが立った
364名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:49:34 ID:qmxXNHyW
>>358
そこはネーナが強引に刹那を拉致るんだろ
何気にネーナの方が一歳年上
365名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:06:42 ID:VTaR8TjC
今回の話でトリニティハロ×フェルトで強姦→そのままソレビハロ×フェルトの純愛ルート
という怪電波が降りてきた




だが文章にするのは断念したorz
ハロの口調が意外と難しい…
366名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:14:46 ID:fYHreTLS
怒らせたら刹那はどうなるのか
367名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:20:07 ID:8+b5gj0w
>>366
監禁→調教→「刹那、ネーナの奴隷となる」
368名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:37:47 ID:+iih/MYg
「(そばかすビッチネーナたん(*´Д`)ハァハァ)」
369名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:42:20 ID:/JQ0ayg+
武力介入できないシリーズのマリナが今から怖い
370名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:06:53 ID:MbfeZxFi
ネーナ×刹那のレイプ本とか出そうwww
371名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:27:24 ID:odVgoXli
うむ
372名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:37:41 ID:O8cl0TwR
ネーナよりあのキスシーンを見た姫さんのが怖そうな気がする
373名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:59:19 ID:IqMyKU2a
nice GUNDAMフラグって奴?
374名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 23:03:22 ID:jBXO9wf6
ネーナ「ネーナを怒らせたら、だめなんだから……」
マリナ「…………………」にこにこ笑ってるけど、オーラがデビルガンダム
375名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 23:12:56 ID:m51WW9SA
376名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 23:56:00 ID:WccnemGC
さりげなくヨハン×クリスティナがきてる俺
377名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:02:59 ID:/JQ0ayg+
http://www.imgup.org/iup549700.jpg
何というエロさ…
378名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:23:31 ID:38HChVu8
ちい兄さんがスメラギさんのすごいおっぱいに反応するかと思ったけど
ティエリアがいいとは間違いなくガチホモ
379名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:28:28 ID:bZjCGNKk
さあ801板に行くんだ
380名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:33:19 ID:NS5tUMqr
まあ今日のティエリアは一段と女の顔だったがな
381名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:48:08 ID:KFEVqWDo
>>378
一応「女だったら」って言ってるぞ
382名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:53:42 ID:12PV5WBZ
ttp://www.vipper.net/vip447673.jpg
これもフラグたってるよな
383名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:59:14 ID:qSVZqyAE
>>382
ゴリラトス自重wwwwwwww
わざとだろ・・w
384名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 01:23:19 ID:bZjCGNKk
ttp://namako.oops.jp/daisei/up/img/704.jpg
テンパりまくるミハイル兄さん
385名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:08:48 ID:12PV5WBZ
ttp://www.vipper.net/vip447769.jpg
エロすぎるwww
386名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 03:19:52 ID:ZoTFD+yB
ネー×刹にwktkが止まらないがサジ×ルイにもwktk・・・でも来週怖ぇーorz
387名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 10:08:45 ID:6cHWtlMX
>>381
ティエリアが女だったらいくらでも書くネタあるのに残念だ


コーラとカティは軍人喋りがイマイチわからないから書きにくい
コーラはカティ相手に微妙に崩して喋ってるよね?
388名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:10:41 ID:hAcQrsQo
せっちゃん哀れ。ファーストキスを姫以外にされてしまうとは・・・

クリス×ヨハン兄はネーナだろ・・・
389名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 14:11:12 ID:UQ6NDpha
>>387
したらばいけばいいと思うよ
今ティエリアニョタ書きしかいないから、歓迎してもらえると思う
390名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 15:13:01 ID:rRA9mscw
くそ生意気なトリニティ一行さま、ようこそトレミーへ・・・
という感じで

刹那プラスハレルヤにいたぶられるネーナ
ロックオン辺りに縛られてクリスとフェルトに朝までやられてひいひいの次男
スメラギの腰遣いで腰砕けの長男

を想像した。296さんまだかな・・・。

まだ全然手突けてないんだけど、アレハンドロ×王留美とかカタギリ×スメラギとか需要あるかな?
同人あたりで誰か書いてそうだけど・・・
391名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 16:09:12 ID:QZi7JR5U
>>390
カタギリ×スメラギお願いします
392名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 17:08:34 ID:XUGMSv6K
ネーナに筆下ろしして貰う刹那きぼん
393名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 17:16:40 ID:D/I6kCBh
カタギリ×スメラギきぼんぬ
394名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 17:46:54 ID:QZi7JR5U
姫さんの前でネーナに逆レイプされる刹那きぼんぬ
395名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 17:58:32 ID:edyv1dJz
アレハンドロ×王留美で
396名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 18:18:31 ID:NS5tUMqr
>>394
そのまま3Pに移行するわけですね?
397名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 18:21:11 ID:oz+aiBU5
GN粒子でコーティングされた鋸の出番じゃね?
398名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 18:40:52 ID:QZi7JR5U
>>396
>>374的な状況でも面白いかもしれない
399名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 18:53:55 ID:Sgk2fEip
前のスレでマリ刹を載せた者です。また書いたので載せます。相変らずヌルくてすいません…。


「マ…リナ…」
カップの割れる音が部屋に響き渡り、刹那が床に崩れ落ちる。
「安心して。しばらく体の自由がきかなくなるだけだから」
「…どう…して?」
「あなたが悪いの。あなたの方から来ないから」
刹那の瞳が恐怖と戸惑いの色を浮かべる。
でもそんな刹那を見ても、私の欲望はむしろ深まる一方だ。
私は刹那の身体を抱きしめるように抱え、ベッドへと運ぶ。
細い、綺麗な身体。うっすらと嫉妬すら感じてしまう。
私だけの刹那。誰にも触れさせない。

刹那を仰向けに寝かせ、その上に覆い重なる。
「…どういうつもりだ…?」
「ねぇ、ネーナさんてどなた?」
刹那の顔が一瞬だけ引きつったのを私は見逃さない。
「あなた達、とても親しいって聞いたけれど」
「何でも…ない…。」
「本当に?」
「ああ…」
刹那の瞳を見つめる。多分、彼の言葉に嘘は無い。それでも。
「あなたがそうでも、向こうもそう思っているとは限らないでしょう?あなたは可愛いから」
そう言って、私はそっと刹那の頬を撫でながら口づけをした。
私が舌を入れても、刹那は抵抗しようとしない。
可愛い、私の刹那。他の誰にも触れさせない。刹那を汚していいのは私だけだ。

「もう…やめろ」
無言で服を脱がし始めた私に刹那が言う。
でもそれを無視して、私は次々と刹那の服を脱がしていく。
やがて、綺麗な褐色の肌が私の前に現れた。
胸が高鳴り、抑えきれずに私の舌が刹那の肌の上を這う。
その感触を刹那が必死で堪えようとしている。
それを気配で感じて、私の心はむしろ満たされていく。刹那が私で汚れていくのを感じて。
でも、これだけではまだ足りない。私は下着を脱いで、刹那のそれを自分の性器にあてた。
「…マリナ!やめ…」
「ねぇ、刹那。私はあなたのお姉さんになりたいわけじゃないの。私のモノにならないなら、私あなたのこと許さないから」
冷ややかにそう言い放つと、刹那は黙り込んだ。まるで、何か恐ろしいものでも見るかのように。
「いいでしょう?」
頬笑み、できるだけ穏やかな口調で話しながら、私は腰を下ろし、自分の中に刹那を迎え入れた。
400マリナ×刹那2/2:2008/02/03(日) 18:55:03 ID:Sgk2fEip
「うぅ…」
刹那のうめく声。私がずっと聞きたかったもの。
諦めるように、刹那が顔をそらす。彼は私を拒絶しているのだろうか?
でもそれでもいい。もう刹那は私のモノ。
ゆっくりと、まるで何かを煽るように腰を動かす。
もっと深く刹那を汚せるようにと願いながら。
「ねぇ刹那。気持ちいい?」
問いかけても、顔をそらしたまま刹那は答えようとしない。
「分かる?私たち一つになってる」
そう言いながら、自分の呼吸がもう随分と荒くなっていることに気づいた。
もうすぐ終わりがやって来る。
身体を刹那の上に預け、彼に口づけながら両手の指を絡める。
まるで何かを惜しむかのように、私の腰が激しく動く。
そして、私たちは初めての終わりを迎えた。



行為を終えると、裸のまま私は刹那を胸で抱きしめた。
もう身体の自由はだいぶ戻ってきた筈なのに、刹那は動こうとしない。
瞳を覗いてみても、虚ろなまなざしでどこか宙を見つめている。
そんな刹那の頬を撫でながら、私の心は悦びで満たされていく。
決して消えない傷を私たちは刻みあった。
もっともっと刹那を汚したい。
もっともっと私で染めてしまいたい。
そう願いながら刹那の額にそっと口づけ、私たちは眠りに落ちた。
401名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:06:29 ID:Lk4gbrPs
刹那があのまま一緒に船の中探検に連れてかれて
資材置き場で無重力逆レイプみたいな話を誰か
402名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:07:47 ID:FYbb4iGj
GJ!
ゾクゾクきましたよ…
403名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:12:27 ID:QZi7JR5U
GJ!
やっぱ嫉妬って怖えな………
404名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:41:52 ID:2viKPCUJ
ミハ「あんな奴の何処がいいんだ!?」
ネーナ「私、もう彼に手出しちゃった、ネ」

刹那「…エクシア…俺を助けてくれ!」
405名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:02:49 ID:SwBPC9WM
>>401
俺と同じようなこと考えやがってw
406名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:35:04 ID:bZjCGNKk
武力介入できないシリーズのマリナ様か
407名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 21:08:04 ID:kVEKnm0W
>>390
ロックオン辺りに縛られてクリスとフェルトに朝までやられてひいひいの次男
是非ともおねがいしたい!!
408名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:53:49 ID:RZdgCkre
>>399
GJ!

>>404
自分もあのシリーズ思い出した。

実際問題マリナのがデカいから、刹那をお姫様抱っこするマリナの図が
容易に思い浮かぶのは何故だ!?
409名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:15:06 ID:CGZWRbEc
まぁほとんどの女性キャラは刹那より年上だしどうしても刹那には受けが似合ってしまう…
410名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:28:52 ID:RSB0G8Eh
無表情だし感情表現も乏しいから絡ませるとしたら受動的にせざるを得ないんだよな
411名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:36:26 ID:LfYFTRty
次男はいらん。アイツ嫌い。あとせっちゃんとマリナは身長差あんまないぞ?
412名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 18:18:27 ID:57d7Sew1
好き嫌いを主張しないと気がすまんお子様がエロパロにくんなよw
413名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 18:40:48 ID:qpF36hh5
マリ刹が好きなんだけど、エロけりゃなんでもいいんだぜ
414名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 18:56:51 ID:RSB0G8Eh
刹那を搾り取るマリナが妙にエロいな
415名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 18:57:57 ID:8b2QAhn3
>>411
ここは18歳以下立ち入り禁止でちゅよ
416名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 21:36:02 ID:e+k+RLSu
カティ×コーラサワー
痴女系
エロ




「お…あ……た、大佐?」
「ん?何だ?…どうしたパトリック……ふふ」
 ここはAEU軍基地のMS隊長の執務室。
 先日の3勢力の軍事演習に見せかけたガンダム捕獲作戦失敗から
救出されたパトリック=コーラサワー。
帰還と同時にカティ=マネキン大佐、直々の呼び出しをくらった。
ああ…クビだ…大佐ぁ…などと悲観していた彼だったが執務室に入ると同時に
トイレに引っ張り込まれた。
「いやなら構わんぞ?私は追いかけもしない。また、このままやめてもいい。」
 カティの着している物はパリっとした制服だ。いつもと違うのは下が、ズボンではなく
女性士官に支給される丈が膝まであるスカート。
そしてカティは蓋を閉めた洋式トイレの上に又借り、床に押しつけたパトリックのアレを
足の指で挟み込んでいる。
「ガンダムの捕獲に失敗するどころか、隊の半数を撃破されるとはどういう事だ?ん?」
ギチッとズボン越しに痛みが走る。
「痛ててて、た、大佐、申し訳ああ、ありません!」
「お前の謝罪など撃破されたMSのネジ1本の価値もない。」
さらに足の指で挟まれ、トイレのタイルの上をのたうち回るパトリック。
 ちなみに腕は手錠で拘束され、反撃はできない。
「謝罪の仕方ならわかるだろう?」
「え…?」
 パトリックのアレから指を足を外し、カティはスカートを捲り上げた。
黒いパンティーがタイツ越しに微かに湿っている。カティは両脚をM字に開き、言った。
「どうした…何か見えるのか?」
「あ…ああ…は、はは…冗談キツイっすね。た、大佐―――」
 顔背けるパトリックにカティは命じた。
「舐めろ」
417名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 21:41:31 ID:e+k+RLSu
「は…は?」
 目の前には濡れそぼり、密を垂らすカティのパンティーに覆われた股間があった。
 カティがパトリックの胸の上に跨り、秘所を見せつけているのだ。
 上気し、完全に理性が氷解したカティが上からパトリックを見下ろしている
 禁断の上司と部下の危ない関係。
 さんざん女を支配してきたパトリックにとって、このシチュエーションに猛烈な興奮を覚えた。
「舌だけで…私に奉仕しろ」
「た、大佐」
「大佐?今からはこう呼べ、カティ=マネキン様とな」
カティはしっかりと肉棒を掴むと、己の膣口に合わせ、一気に腰を落とした。
「はっ―――あああっ!」
カティの熱い膣壁が、むにゅううとコーラサワーの肉棒に絡みついてくる。
「お、おお…つ…ふっ…カティた、大佐…う、うううっ」
あまりの締めつけにコーラサワーが顔をしかめ、眉間に皺をよせた。
「はっ…ん…い、いいぞ…ん…なかなか…くぅ…」
狂いそうな快感がカティの中に怒濤のごとく押し寄せてきた。
間髪いれずコーラサワーは歯を食いしばって耐えた。
「あっ…はっ………ンっ、あはっ!」
カティの腰の使いは絶妙だった。
何度も女と交ぐわった経験豊富なコーラサワーが息も絶え絶えに耐え続けているのだ。
「はっ…男は…こういう…ポーズに興奮…ん…するらしいな」
狂いそうな快感にカティは酔いしれる。がくんがくんと突かれる度に揺れる頭。そして跳ね回る乳房。
豊満な尻をコーラサワーの股間に擦りつけるようにしてその精を搾り取る。
「ぐッ…くうう…た、たい…さ…おぐ」
「ふふふ…もっと鳴け…私を高ぶらせろ…んく」
カティは腰の動きにスパートをかけた、尻肉がコーラサワーの股間に当たり、ぐちゅぐちゅと
粘液が混ざる音がたつ。
「はッああ……くうう…はッ」
カティが髪を振り乱しながら、コーラサワーを見下ろした。
「くっ…う…だ、ダメだ…で、出る!!」
「あッ…くううん…わ、私も…イ、イク」
カティの膣がぎゅうううと肉棒を締め付けた。
同時にぶびゅるるるるるるっ!コーラサワーの肉棒に電撃のように快感が突き抜け、
これまでにないほどの精をカティの中にぶちまけた。
ぶびゅぶびゅっ…びゅびゅ…
「あ…はあ……」
「よかったぞ…はぁ…ん…」
コーラサワーの胸板に己の乳房を押しつけ。絶頂の余韻に浸るカティは
放心したように荒い息をついていた。
418名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:04:21 ID:73qwVexP
>406
あのシリーズのマリナは神
419名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:05:00 ID:WpFmk7BB
>>416
うはwカティコラ!
GJ
420399:2008/02/04(月) 22:05:24 ID:eR9fl1pl
今回もコメントどうも。うれしいです。
久しぶりに覗いてみたので、遅レスですが一言二言。

>>82
乙です!
早速二つ目も載せてもらったみたいで。
自分がマリ刹の人になっててちょっと感激しました。

>>157
GJ!
自分のマリナさまのイメージにピッタリだったので楽しめました。
すごく綺麗です。

それでは。ネタが浮かんだらまた来ます。
421名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:11:14 ID:RSB0G8Eh
>>416
なんだ、神か
422名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:04:00 ID:K4FETlKz
417>>は投下ミスですすみません。

「は…は?」
 目の前には濡れそぼり、密を垂らすカティのパンティーに覆われた股間があった。
 カティがパトリックの胸の上に跨り、布一枚を隔てた秘唇を見せつけているのだ。
 上気し、完全に理性が氷解したカティが上からパトリックを見下ろしている
 禁断の上司と部下の危ない関係。
 さんざん女を支配してきたパトリックにとって、このシチュエーションに猛烈な興奮を覚えた。
「舌だけで…私に奉仕しろ」
「た、大佐」
「大佐?今からはこう呼べ、カティ=マネキン様とな」
 カティはパンティーをゆっくりと引き抜いた。たわわな尻肉がぷりんと震え、パンティーと
秘唇の間につつーと一本の糸を引いた。
「舐めろ、コーラサワー」
「………あ……ああ」
 コーラサワーはおずおずと舌を出し、カティの秘唇を舐めようとした。
「ふふ…」
 次の瞬間、カティは股間をコーラサワーの口に押しつけ、頭を押さえつけた。
「むぐ…ふううっ!?」
 カーラサワーは虚をつけれ、もがき狂った。
「はあああっ…いい、いいぞ…もっと激しく舐めろ…あっ…ふ…」
「むぐっぐうううっ!?」
「あっ…んっはぁ…んんんっ」
 カティはピクンと軽く達し、股をコーラサワーの口から上げた。
「ぷはぁ!!はあ…はあ…は…た、大佐…」
 酸欠で喘ぐコーラサワーにカティは秘唇に指をあて、開いて見せた。
「次はここだ……失望させるなよ?」
423名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:05:41 ID:K4FETlKz
カティはしっかりと肉棒を掴むと、己の膣口に合わせ、一気に腰を落とした。
「はっ―――あああっ!」
カティの熱い膣壁が、むにゅううとコーラサワーの肉棒に絡みついてくる。
「お、おお…つ…ふっ…カティた、大佐…う、うううっ」
あまりの締めつけにコーラサワーが顔をしかめ、眉間に皺をよせた。
「はっ…ん…い、いいぞ…ん…なかなか…くぅ…」
狂いそうな快感がカティの中に怒濤のごとく押し寄せてきた。
間髪いれずコーラサワーは歯を食いしばって耐えた。
「あっ…はっ………ンっ、あはっ!」
カティの腰の使いは絶妙だった。
何度も女と交ぐわった経験豊富なコーラサワーが息も絶え絶えに耐え続けているのだ。
「はっ…男は…こういう…ポーズに興奮…ん…するらしいな」
狂いそうな快感にカティは酔いしれる。がくんがくんと突かれる度に揺れる頭。そして跳ね回る乳房。
豊満な尻をコーラサワーの股間に擦りつけるようにしてその精を搾り取る。
「ぐッ…くうう…た、たい…さ…おぐ」
「ふふふ…もっと鳴け…私を高ぶらせろ…んく」
カティは腰の動きにスパートをかけた、尻肉がコーラサワーの股間に当たり、ぐちゅぐちゅと
粘液が混ざる音がたつ。
「はッああ……くうう…はッ」
カティが髪を振り乱しながら、コーラサワーを見下ろした。
「くっ…う…だ、ダメだ…で、出る!!」
「あッ…くううん…わ、私も…イ、イク」
カティの膣がぎゅうううと肉棒を締め付けた。
同時にぶびゅるるるるるるっ!コーラサワーの肉棒に電撃のように快感が突き抜け、
これまでにないほどの精をカティの中にぶちまけた。
ぶびゅぶびゅっ…びゅびゅ…
「あ…はあ……」
「よかったぞ…はぁ…ん…」
コーラサワーの胸板に己の乳房を押しつけ。絶頂の余韻に浸るカティは
放心したように荒い息をついていた。
424名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:10:02 ID:K4FETlKz


「うをををををををををっ!?」
「きゃっ!?」
 パチッと目を覚ましたコーラサワーはベッドから跳ね上がった。
「はー…はー…はー……」
 肩で息をするコーラサワー。しかし、ふと自分の姿に気付く。
 点滴のチューブが繋がった左腕。それに着ている服は
パイロットスーツではなく病院の患者用のモノだ。
「あ…な、何だココは?」
「ここは我が軍の医療施設だ。」
 隣に腰掛けていたカティ=マネキン大佐がコホンと咳払いをして言った。
「医療施設か…って、た、大佐!?」
「さっきからここにいたが…いきなり起き上がったから少し驚いた。」
 床に落ちたベレー帽についたほこりをはらい、カティはふぅと息をついた。
「へ…あ、でも、な、何で大佐がここに?」
「お前が最後の帰還兵だ。よく帰ってきてくれたな」
「え…あ…」
 その後はカティが語って聞かせてくれた。
 新たなガンダムの強襲によってヴァーチェを拘束していたAEU軍機はほぼ全滅。
 GN粒子によって通信が妨害され救出は困難を極めた事。
 コーラサワーが救出されたのはあれから5日後だったらしい。
「……そうですか…すみません。ドジっちまって」
「構わん。パイロットの生命が第一だ。熟練パイロットの育成は機体を開発するより時間が掛かる」
 ゆっくり休めといって、カティはコーラサワーの背中をささえ、身を横たえるように言った。
「大佐…」
 コーラサワーは横になったままカティに眼を向けた。
「な、何だ。その眼は…わ、私は別にお前が帰還したから嬉しいなどとは…」
「大佐の『きゃっ』って悲鳴、可愛かったですよ」
 カティの額に青筋が浮いた。しかし悲しいかな調子にのった
コーラサワーは気付かずに続けた。
「俺、大佐の夢みてたんです。大佐って処女ですよね?」
「…………」
 カティは点滴チューブの調節器を全開にした。


「患者の容態が急変しただと!?」
「はい。心肺停止の非常に危険な状態です」
 ガラガラガラと運ばれていくストレッチャー上のエースパイロット。
 施設内が急にあわただしくなる。
「まずいな…集中治療室に運べ。緊急手術の用意を、患者の名前は?」
「パトリック=コーラサワーさんです。」

END

トリニティ3兄弟をCB達が蹂躙する話もギャグエロでよければ
書きます。
425名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:14:59 ID:RSB0G8Eh
>>424
書きたきゃ書けば?



嘘です是非拝読させてくださいお願いします
426名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:27:57 ID:hBoXFFP+
>>399
遅まきながらGJ! 
二人の関係がリヴァイアスの昂冶とファイナ様みたいでなんか興奮したぜ
427 ◆utqnf46htc :2008/02/04(月) 23:38:39 ID:YtifVjkX
>>424
GJ。カティコラはギャグでもエロでも美味しすぎる
大佐(;´Д`)ハァハァ

>>420
勝手にマリ刹の人にしちゃいましたが、苦情や要望などあったら直します。

保管庫管理人ですが、これから先、多忙につき更新が難しい環境になると思います。
どなたか管理を引き継ぎたいという方いましたら書き込みお願いします。
いない場合も、新しい保管庫が出来るまで現保管庫は残しておくつもりです。
428名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:52:10 ID:bluWC3nH
>>425
ツンデレめwww
>>424すごく・・・よみたいです・・・・・
429名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:49:41 ID:4x+Q9esM
>>424
カティコラktkr!!
ありがとうありがとうGJ。大佐かわえええええ
430カタギリ×スメラギ:2008/02/05(火) 20:51:38 ID:A0S19Js4
GJなカティコラの後に気まずいんだが、カタギリ×スメラギ落とします。
エロに持ってくのに困ってしまって、展開甘甘だし、なんとなくぬるくてすまん
ちょっと長くなってしまったです。

過去の関係とか分からないんで、一応カタギリの一方通行、
過去にもやった事なかったという設定です。
大分前のホテルのバーの後にしようか、この前のレストラン(喫茶店?)の後にしようか
迷ったんだがに結局喫茶店のトイレでという事しました。
431カタギリ×スメラギ1:2008/02/05(火) 20:52:18 ID:A0S19Js4
軍事演習介入直前、カタギリが全く疑いもせずに、スメラギに極秘データを送ってきた。
思いがけない事態に、スメラギはじっくりデータを検証しながらも、溜息をついた。
カタギリとは旧知の仲であるが、過去一度も深い関係になった事はない。
しかし、時間を隔てた今でも、カタギリが自分に気があることは十分分かっていた。
今回の機密漏洩と言えるほどの行為も、恋に目がくらんだ結果で、
よりによって、自分がCBの戦術予報士の席に就いているなどとは、彼は露ほども
思わないのだろう。
この前のユニオン領のホテルで会った時、カタギリからは大した情報は聞き出せなかった。
しかし今回はどうだろう?エイフマン教授は優秀な方だ。
ガンダムの機密だけでなく、組織の秘密にさえ気付かれたかもしれない…。
戦況が逼迫しつつある今、ユニオン軍の一員であり、スメラギの過去をも知る
カタギリと何度も会うのは、あまり好ましくない事に思えた。
しかし、こうやって極秘資料を送りつけてきた以上、無視するわけにもいかない。
気を持たせすぎると、余計に詮索されてしまうかもしれない。
彼女なら、この場合こうするだろう、ああするだろうと、ガンダムが介入する度に
自分と照らし合わせて考えられ、万が一、CBの戦術パターンが、
スメラギのやりそうな事だと、気が付いてしまう恐れは十分にある。
気が進まないが、一応会ってみて適当にあしらおう…。
スメラギは受話器を取った。

「…よかったら、基地に寄っていかないか?エイフマン教授も君に会いたがっている」
データを返し、席を立ちかけた時、予想通り、カタギリが誘ってきた。
普段は冷静沈着なカタギリも、スメラギの前では怯える子犬のような表情を見せる。
適当にあしらおうと決めていたのに、いざ旧知の男を目の前にすると心が揺らいでしまう。
そもそもアルコールに頼らなければ、精神を満足に保てないほどのストレスに晒されているスメラギだ。
恋愛感情とまではいかないが、昔と変わらない優しさを見せてくれるカタギリに、
心が揺れない訳がなかった。

「ごめんなさい…本当に、用があるの…」
それでも、後ろ髪を引かれる思いで、カタギリの寂しげな視線を振り切った。
そのまま席を立って、振り向かずに店を出ようと思った。
なのに、店内の幸せそうなカップルをふと目にした時、
どうしようもないほどの切ない気持ちが湧き起こってきた。
思わず涙が出てきて、スメラギは入り口と反対側の、トイレに駆け込んだ。
トイレは小さい喫茶店に似つかわしく、男女兼用で便器も一つしかないが、中はとても清潔で、
甘い芳香さえ漂い、間接照明がセンチメンタルな気分を刺激した。
目の前の大き目の鏡に映る自分の顔が、少女のように無防備に歪んだ。
そのままカウンターを両手で掴み、声を殺して流れるままに涙を流し続けた。

432カタギリ×スメラギ2:2008/02/05(火) 20:53:02 ID:A0S19Js4
がちゃり…。まるで見ていたかのようなタイミングで、カタギリが静かに入ってきた。
鍵は掛け忘れていた。というか、あえて鍵をかけずにいたのだ。
鏡を介して、スメラギとカタギリが見つめ合った。
「クジョウくん…」
カタギリが静かにスメラギの背中に近寄ってきた。
そのままカタギリが、そっと後ろからスメラギを抱き締める。
カタギリから懐かしい匂いが漂って、過ぎ去った昔の平和な記憶がよぎり、
今だけでも何もかもを忘れたい気持ちになってしまった。

「何か辛い事でもあるの?……。昔の事かな…それとも、今の…」
カタギリの言葉を遮るように、スメラギがおもむろに振り向いて、強引に口付けた。
カタギリの腕にすっぽりと包まれたまま、体を返し、彼の体を強く抱き締めた。
カタギリが戸惑っているのが分かるが、そのまま甘いキスを続けた。
何度も唇を合わせ、静かに舌を絡める。
相手の体温が直に伝わって、お互いの情欲がどんどん持ち上がってきた。
スメラギの大きな胸が、服の上からカタギリの胸板にぐいぐいと押し付けられ、
カタギリの下半身が反応していく。

「僕の部屋に来るかい…?」
唇を離して、スメラギの背中に手を這わし感触を愉しみながら、カタギリが囁いた。
一瞬スメラギが考え込んだが、すぐに首を振った。
弱った気持ちの今夜、そんな事をしたら気持ちを握られてしまうかもしれない。
CBの戦術予報士として、それだけは避けなくてはいけない。
なのに、体と心は慰めを明らかに欲していた。
カタギリの胸に顔を押し当て、ぎゅっと抱き締める。カタギリの声が一層甘くなった。
「じゃあ、ホテルは…?」
再びスメラギが首を振る。
欲しいのは今、この場であって、とても仕切り直してカタギリとどうこうする気分ではなかった。
カタギリの戸惑ったままの目と、目が合った瞬間、もうどうなってもいいという感覚に襲われた。

「ここで…」
スメラギが聞えるか聞えないかの小さな声で囁き、さっと手を伸ばしてトイレの入り口の鍵を掛けた。
「でも…」
カタギリが戸惑っているのが分かる。何だかんだ言っても、カタギリは理性的な男なのだ。
今は、スメラギの気持ちを確かめる事さえ出来ていない状態で、
その上いい年をして周りに人の大勢いるこんな場所で、しかもシャワーも浴びずに行為に至るなどありえない話だろう。
外では人声に加え、歩く音まで聞えてくる。

カタギリの迷いを断ち切るように、スメラギが跪き、抵抗の隙も与えずに素早くベルトを抜き取り、ズボンをおろした。
自分を見下ろすカタギリの視線を感じながら、スメラギが下着の上から
僅かに反応を見せているペニスに唇を押し当てた。
つんと独特の性臭が鼻をついたが、気にせずに唇と舌をそこに這わせた。
「う…っ」カタギリが低い声でうめき、スメラギの髪を強く掴んだが、
気を使ってすぐに力を緩めるあたりはさすがに年の功だ。スメラギが更に刺激を与え続ける。
カタギリのそこがどんどん大きく膨らんでくるのにあわせて、唾液が下着を湿らせて行った。
433カタギリ×スメラギ3:2008/02/05(火) 20:54:02 ID:A0S19Js4
これ以上やると再び穿くのに困るだろうという位になった時、ようやくパンツを下ろしてやった。
スメラギの目前に、充分勃起した一物が現れた。
初めて見るカタギリのそれが、早くも先走りを滴らせながら、
やっとスメラギと一戦交える喜びに打ち震えているかのように、いきり立っている。
それなのに、「本当にいいのかい?」などと今更ふざけた最終確認をしてくる。

スメラギは何も答えずに、カタギリのそれを迷いなく口に含んだ。
ねっとりと舌を絡まして、先走りを味わいながら唇をすぼまして扱き上げる。
カタギリが低い声を洩らしながら、堪らず壁にもたれかかった。
スメラギが根元を掴み、指で小刻みに扱きながら亀頭に舌を這わす。
「ああ…」カタギリが気持ち良さそうな声をあげながら、スメラギの頭を掴んだ。
スメラギの動きに合わせる様に、腰が揺れ始めた。
「も…うイキそうだよ…!」
早くも限界を近くに感じてカタギリが訴えたが、
スメラギは僅かに視線を揺らしただけで、行為を止めようとはしなかった。
その手と舌の動きがますます速くなり、カタギリを追い詰める。
「あ…も…う駄目…だ…!」
カタギリの切羽詰った声を聞いて、スメラギが中ほどまで咥えて、
ぐいっと手で全体を擦りあげ、最後の刺激を与えた。

「うああっ…!」
カタギリが腰を突き出してスメラギの口深くに、精を放った。
どくどくと発射されるそれを全て受け止めて、そのまま飲み下していく。
奥まで咥えたままで、最後の一滴が放たれるのを待った。
出し尽くしたカタギリが、ひとまず満足してすっと引き抜くと、
飲みきれなかった白濁が、スメラギの口元から顎に滴った。
スメラギが跪いたまま、一瞬真剣な表情でカタギリを見上げ、
すぐに舌でペろりと垂れる白濁を舐め取った。
その仕草が余りに妖艶で、一度出したにも関わらずカタギリに再び欲が芽生えた。

スメラギの、胸の谷間丸出しの薄い洋服を引っ掴み、
左右にこじ開けるように力を入れると、あっけなく破れてしまった。
ブラジャーもつけていないスメラギの胸が露わになり、ぷるると揺れた。
「きゃ…!」
さっきは自分からフェラした事も忘れて、思いがけない乱暴さと、
露わになった恥ずかしさに、スメラギが小さく悲鳴をあげ、すぐに両手で乳房を覆って隠した。
しかし、左右から押しこむようにまわした腕のせいで、
逆に谷間がくっきりと浮かび上がってしまい、カタギリの欲望をますます刺激した。
カタギリの眼鏡の奥でぎらりと欲が蠢いたのを感じ、
スメラギが雄に対する本能的な恐れを感じ、思わず目を反らして後ろを向いた。
座ったまま胸を隠し、カタギリに背を向けたが、目の前を見上げると、
姿鏡には、再び下半身を昂ぶらせつつあるカタギリの姿がくっきりと映っている。
鏡越しに目が合ったとき、カタギリが薄く笑ったような気がした。

434カタギリ×スメラギ4:2008/02/05(火) 20:54:55 ID:A0S19Js4
鏡の中のカタギリが、じりじりと自分の背中ににじり寄ってくる。
望んでこうしたはずなのに、急に不安がよぎったが、今更どうしようもない。
そのまま固まっていると、すっとカタギリが背中側から脇の下に手を入れて、スメラギを立たせた。
鏡の中で、胸を隠したままのスメラギと、後ろから腹の辺りを抱き締めるカタギリの視線が交錯する。
スメラギのスカートに、ごつごつとした欲の塊が押し当てられた。

「大丈夫…。安心して…」
カタギリが耳元で囁きながら、スメラギの腕を掴んだ。
「でも…」
スメラギが震えながらも力を込めて、腕を開かれないようにした。
「君が望んだ事だよ…?」
カタギリがいつも通り穏やかな口調で言ったが、その微笑にはいつもより
遥かにいやらしいものが混じっている。
カタギリがスメラギの腕全体を優しく撫で回した。
後ろから首筋にあたるカタギリの呼吸が、どんどん荒くなっていくのが分かる。

「何も怖かるごとはないからね…」
「きゃあ!」
ついにカタギリが強くスメラギの腕を掴み、服を破った時のように左右に引き離した。
スメラギの胸が再び露わになったかと思ったら、カタギリの手が即座に胸に伸び、
がっしりとそれを掴んだ。
カタギリがゴムまりの感触を確かめるように、両手で胸を揉み上げる。
鏡の中で、カタギリの手に収まりきらない大きな乳房が、揉まれる度に形を変えた。
急に恥ずかしさが募り、スメラギが目を閉じて視線を遮った。

「恥ずかしいのかい…?君がしたいって言ったのに…」
カタギリが下から上に向かってじっくりと揉み上げながら、首筋に舌を這わせて、囁いた。
「あ…っ…そん…な…」
恥辱に混じり、カタギリの手つきに僅かに快感を感じて、スメラギの息が乱れる。
トイレの外からは相変わらず人の気配が絶え間ない。
「ね…え…ビリー…、やっぱ…りホテル…に…きゃあっ!」
言った途端、カタギリの指が両の乳首をきゅっと掴んだ。
スメラギの体が強張り、乳首がどんどん固くなっていき、
カタギリがその反応に素直に喜んで、ほくそえんだ。
「君が言ったんだろう?ここでしたいって」
親指と人差し指で乳首をしつこくこね回し、残った指と手の平で乳房を押し上げるように触る。
「は…あ…で、でも…」
またしてもくいっと乳首を強く刺激されて、途端に腰が砕けそうになった。

435カタギリ×スメラギ5:2008/02/05(火) 20:58:50 ID:A0S19Js4
「わかっているよ…僕だって馬鹿じゃないからね…。
君が、僕と深い関係を結ぶのを避けてるって事くらい…。なのに…」
カタギリが硬くなった乳首を弄びながら、更に首筋に唾液を残していく。
まぶたをきつく結んだまま、鈍い快感にのけぞるスメラギの淫靡な表情を
じっくりと観察して、溜め込んでいた自分の思いをぶつけた。
「なのに、君はこうやって慰めて欲しがってる…。
一体今、君に何が起こっているのか、知りたいよ、僕は…」
「ゃ…ぁ…ぁ…なに…もないわ…わた…し…、一人でだいじょう…」
「本当に?」
「ああ…んっ!」
強がるスメラギの心のベールを剥ぎ取るように、カタギリが新たな刺激を与えた。
左手で胸を掴んだまま、右手をスカートの中に入れ、下着の上から敏感な所を擦った。
一気にスメラギの顔が紅潮し、力が抜けるのを支えてやった。
続いて素早くスカートを引き下ろし、黒い下着の上から中指でクリトリスを刺激する。
カタギリが鏡を見た。今までに見た事もないほどの欲望を浮かべた自分が、
だらしなく口を開けて、声を出さずに喘ぐスメラギを後ろから抱き締めている。
左手は胸を揉み上げ、右手指はくいくいと股間を摩擦し続けている光景は、
たまらなく煽情的だった。

今まで理性で抑えてきた鬱憤が、全て弾けとんだ。
熱くなったペニスを、スメラギの尻の谷間に這わせるように押し付ける。
「はあっ…」男の圧倒的な欲望を感じて、スメラギが身をよじった。
カタギリが遂に、スメラギの下着の中に手を入れた。
体にフィットする下着の締め付けを跳ねのけながら、カタギリが茂みを掻き分け、指を進めた。
既に勃ちあがっている秘核を軽く擦った後、そのまま手を下に持っていく。
ようやく辿り着いたスメラギの秘所は、既に完全に濡れそぼっていた。

「すごく濡れてる…うれしいなあ…感じてくれるなんて…」
「あ…だ…め…、ビリ…」
膣内を探るように、指を僅かに差し入れて見ると、スメラギの体に力が入った。
気にせずにカタギリが中指を膣口に這わせ、前後にゆっくりと擦った。
「や…」
スメラギが小さく首を振ったが、抵抗とは裏腹に中からどんどん熱い愛液が滲み出てくる。
「気持ちいいんだね…?」
カタギリの声に、一層淫欲が混じる。
中指で膣口を刺激しながら、愛液を親指になすりつけ、指を反らしてクリトリスを摩擦した。
「や…あ…ぁ…」
スメラギが顔を歪めて、大きくのけぞった。
436カタギリ×スメラギ6:2008/02/05(火) 21:00:14 ID:A0S19Js4
「声、我慢しないと、外の人にばれてしまう…。入店拒否なんて、僕はいやだよ…?」
たしなめながらも、ますます指の動きを大きくしていくカタギリ。
中指が愛液に導かれるように、膣内にずぶずぶと入っていた。
第2関節あたりまで侵入させ、中のものを掻き出すように、指を動かす。
同時に陰核を親指の腹で規則正しく擦り上げ、時折爪が敏感な刺激を与えていく。
カタギリの指を伝うように淫液が滲み出て、手の平にまでぬめった水溜りを作った。

「ぁ…ん…ん…」
スメラギが必死で声を我慢して耐えるが、高まる快感を抑えようもない。
我知らずに股が開き、カタギリの指を受け入れやすくしていた。
もう、我慢が出来ないほどに性器が熱くなっている。
もう余計なプライドも後の心配も関係ない。激しく突き上げられたくて、堪らなかった。
スメラギが何とか目を開けて、下半身を攻めるカタギリの手に自分の手を重ね、
鏡の中のカタギリに懇願した。
「ね…も…だめ…ほしいの…」
カタギリが指を止めた。途端に快感が途切れて、スメラギが不満げに目を細めた。
「ビリー…お願い…」
穿いたままの黒い下着の後ろには、カタギリの男根が押し当てられたままだ。
スメラギが小さく腰を振って催促する。
「僕を、欲しいのかい?いいの、本当に?」
我慢できない状態になっているのは分かっているくせに、ビリーが意地悪い質問を浴びせた。
「いいの…!早くして…!」
欲望に負けたスメラギが、怒ったように小さく怒鳴った。

「しーっ。静かに…」
カタギリが外の様子を伺い、誰も来ないのを確かめた後、耳元で再び意地悪く囁いた。
「悪いけど、両手がふさがってるんだよ…。ほら、見てごらん」
カタギリが鏡越しに、スメラギに前を見るように指示を出した。
カタギリが、ほとんど全裸のスメラギを後ろから抱き締めるように両手を回しているが、
左手は彼女のたわわな胸を掴み、右手は下着の中に全部入り、カタギリの手の甲の圧迫で、
布が不自然な盛り上がりを見せている。
鏡の中のスメラギは赤く紅潮し、とろんとしたその瞳は、
今のスメラギが正常な状態でない事を物語っていた。

鏡の中でカタギリが目を合わせ、にやりと笑いながらスメラギの耳に口付けた。
「君は本当にきれいだねぇ…僕がずっとこうしたかったの知ってただろう?」
まだその指は中に入ったままだ。
余りの破廉恥な光景に、惨めなような、恥ずかしいような気持ちになってスメラギが目を伏せた。
「いけないねぇ…今更恥ずかしがるなんて…」
カタギリが再び指を静かに抜き差した。
ゆっくりと中の感触を味わうように、焦らすように指を動かす。
「や…ぁ…んん…」
それでも敏感に高められていた膣内に、一度途切れた快感が一瞬で蘇り、高い声が飛び出る。
欲情に支配された鏡の中の自分が、大きく口を開け、はあはあと荒い息遣いで喘いでいる光景から、
スメラギは目を離せなかった。
カタギリが胸を揉む手つきと、下着の中で蠢く右手がたまらなくいやらしく見えた。
437カタギリ×スメラギ7:2008/02/05(火) 21:00:59 ID:A0S19Js4
「あ…ん…ビリ…」
「自分で脱いでごらん」
スメラギの言葉を遮るような強い口調で、カタギリが命令を出した。
スメラギに対して、いつも穏やかでどこか頼りなげなカタギリは、もうどこにもいなかった。
今は完全に征服された気分で、スメラギが素直に従い、体を弄られたままで、
ゆっくりと下着を下ろしていった。
熱くなった股間に急に冷たい空気が辺り、遮るものが何もなくなったために
自由になったカタギリの指が激しく中を掻きまわした。
カタギリの指が引き抜かれる度に、熱い粘液が外に溢れ出ていくのが分かる。
カタギリの押し当てたままだった親指が、再び秘核を擦り始めた。

「はあ…うっ」
すぐに強烈な快感が湧き起こり、絶頂寸前まで追い詰められてしまう。
指でも十分気持ち良かったが、それでもスメラギの体はもっと大きい刺激を欲していた。
太い男根で得られる絶頂は、指で得るそれよりも遥かに激しいものである事を、
ちゃんと知っていた。スメラギがカタギリの右腕を掴んで、その動きを制止させる。

「ビリー、お願い…中に…入れ…て」
訝るカタギリを誘うように、スメラギがか細い声で懇願し、受け入れやすいように、
洗面台のカウンターに手をついて腰を突き出した。
「驚いたねえ…。まさか君がこんなにいやらしい人だったとは…。
こんな風に催促するなんて…。残念だけどやっぱり、誰かいるのかな?」
呆れた口調を装ったものの、スメラギの突き出した割れ目からのぞく、
ピンクの秘裂から目を離せない。
しっとりと濡れたそこがライトに照らされてぬらぬらと光り、
ぱっくりと口を開けた秘肉がひくひくと動いて、カタギリの侵入を待ちわびている。
一見した所で、おそらく処女ではない事だけははっきりと分かった。
後で一人になった時には、スメラギの男性経験を想像して苦悶するに違いなかったが、
今のこの場では欲望が遥かに勝り、そんな事はどうでもいい事でしかなかった。
カタギリが僅かに身をかがめて、恥ずかしい所を覗き込むのに耐え切れず、
スメラギが自分で腰を動かしてカタギリの勃ちあがった一物に割れ目をあてがい、上下に腰を振った。
ペニスの先端を濡れた秘肉で擦られて、カタギリが弾けた。

「いくよ…!」
一声合図すると、スメラギの腰を掴んで固定し、一気に挿入する。
「や・・あん!」
やっと入ってきた熱いペニスが、内壁を押し広げながら中を埋め尽くしていき、
スメラギはそれだけで達しそうになってしまった。
根元まで埋め込んで、カタギリが全身でスメラギの中を味わい、感慨深げな溜息を吐いた。
やっとスメラギとこうなれたのだ。
肉体の悦びに加えて、精神的な喜びがカタギリの体を充満していった。
中で一瞬、ペニスが大きくなった気がして、スメラギが震える。

438カタギリ×スメラギ8:2008/02/05(火) 21:02:00 ID:A0S19Js4
「ね…早く…あんっ!」
カタギリがゆっくりと腰を動かし、ペニスに絡みついてくる襞の感触を味わいながら、
じっくりと中を探るように抜き差した。
内壁を擦られる度に電流のような快感が走り、カウンターに突っ伏して、
甘美な悦楽をたっぷりと味わった。
そのまま数分、極上の料理をじっくり味わうかのような、ねちっこい突き入れで攻められた。
「あ…ぁ…はあ…ぅ…」
確かに気持ち良くて声が漏れるが、ゆっくりとしたピストンでは、もはや満足できなかった。
ふと前を見ると、鏡の中のカタギリが、気持ち良さそうに目を軽くつぶって、
相変わらず緩やかな抜き差しを繰り返している。

もっと深く、強く突かれたい…。スメラギはもう我慢できなかった。
カタギリの動きに合わせて自分で腰を前後に振り、そのスピードを速めて、カタギリを追い立てる。
「ん…あん…」(もっと、速く、強く…!!)
意思を込めて腰を動かしていると、触発されたカタギリがようやく本格的に突き入れはじめた。
ぐっと腰を引き上げられて、打って変わった強烈なストロークを受け入れる。
やっと思うどおりの熱を与えられて、スメラギがどんどん乱れていった。
鏡の中に映る、後ろから激しく突かれる自分の姿をしっかりと見つめて、淫欲を高めていく。
カタギリの突き上げに応じてスメラギの体が前後に揺さぶられ、長い髪と胸が揺れに揺れた。
「あんっ・・あんっ…あん…っ」
必死で声を我慢するが、漏れる声は自分で聞いても本当にいやらしい響きを湛えていた。
後ろから攻めるカタギリも全く同じ気分だったらしい。
スメラギの喘ぎで自身をますます昂ぶらせ、思う存分奥まで突き入れ、激しく揺さぶった。

「すごい締め付けだ…。すごくいいよ…。君は…?」
返事を促すように、ぐいっと強く腰を押し出す。ペニスが奥に当たり、衝きあげる様な快感が走った。
「やああんっ!!」
思わず大きく声を上げてしまい、スメラギが自分で口を塞いだ。
驚いたカタギリが動きを止めて、鏡の中のスメラギの顔を眺めて、様子を伺っている。
ずっ、とペニスを引き抜くと、中から淫液がじゅくっと漏れ出し、スメラギの太ももを伝っていった。
「気持ちいいんだね?ふう…。こんな事なら、もっと早くこうしたかったよ…」
スメラギは快感に混乱してしまって、もう何も話せない。
切なげに潤んだ瞳を瞬かせて、更なる悦楽をカタギリにねだった。
「いいよ、わかった。僕をたっぷり、あげるよ」
439カタギリ×スメラギ9:2008/02/05(火) 21:03:14 ID:A0S19Js4
カタギリが力を込めて、スメラギの体を返し、真正面から向き合った。
そのまま一緒に反転し、後ろの壁にスメラギの背中を押し当てて、膝を下から抱えるように持ち上げた。
大きく開かされた足の間から、押さえ切れない愛液がつーっと床に滴った。
「ひゃああっ!!」駅弁の体位で、カタギリが一気に入ってきた。
さっきよりも結合が深くなり、最高潮の一物が体内奥深くまで食い込んで、
それだけでスメラギの表情が快感に歪んだ。

カタギリが太ももを持ち上げたまま、即座に強烈な突き上げを始める。
突かれる度に体が浮き上がり、突き上げの後には自分の重みで、
カタギリの男根を何度も最奥まで受け入れた。
壁に押し当てられた背中の摩擦で、皮膚がはちきれそうだったが、
痛みよりも奥まで貫かれる快感で気が狂いそうになる。
「あぁぁんんっ、あぁあんっ、や…ビリ…だ…め……!ああんんっ!!」
スメラギがカタギリの首筋に顔を埋めて、必死に声を我慢して喘ぐ。
耳元に当たる吐息混じりの淫声で、カタギリが更に勢いづいた。
「いいかい…!?僕も、すごく気持ちいいよ…!ほら、ほら…!」
カタギリが息を乱しながら、激しいストロークを食らわし、スメラギの中を蹂躙した。
「ああんっ!いい…すごく…いいわ…!ビリ…もっと…!!はあぁんんっ!」
カタギリが横目でスメラギの乱れる表情を見つめながら、深く突き上げ続ける。
背中が擦れるきゅきゅっという摩擦音に加え、結合部からはじゅぶじゅぶと淫らな水音が響く。
最奥を何度も突き上げられて、スメラギが我慢できずに甘い声をあげ続けた。

スメラギの胸がピストンに合わせてぷるんぷるんと上下に揺れ、
スーツの上からでもしっかりとその弾力を伝えた。
カタギリがその感覚を愉しむように、体を密着させて腰を遣い、揺れ上がる乳首を口に含んで転がした。
「やぁぁぁんんっ!」
全身が性感帯になったかの様な、強烈な快感が湧き起こった。
更に、腰が打ちつけられる度にカタギリの下腹が秘核に当たり、
内壁を抉られる快感と相まって、涙が出そうなほどの悦楽に身を委ねた。
「あんんっ、あぁぁんっ、も…ダメぇ…!」
カタギリのストロークががますます早く、深くなり、スメラギの中がいよいよ痙攣し始めた。

スメラギの表情を伺うと、苦しそうにきつく閉じたまぶたの端には悦楽の涙が滲み、
開きっぱなしの口の中では、舌に溜まった唾液が見て取れた。
絶頂が近い事を敏感に感じ、カタギリがますます悦に入って腰を打ち付ける。
「イって、いいよ…!」
カタギリが一度先端まで引き抜いて一息入れた後、一気に一際大きく突き上げた。
膣壁に快感を与えながら入っていく先端が、何度もほぐされた子宮口を強く突く。
「やああんんっ!!」
スメラギが大きくのけぞって絶頂を迎え、しばらく硬直した後、
カタギリの肩に頭を預けて脱力した。
内壁が強く収縮し、新たな締め付けがカタギリに強い快感を与える。
限界を迎えるべく、カタギリがラストスパートに入り、人形のように力なく
しなだれかかったままのスメラギを何度か突き上げ、射精間際に何とか引き抜いて、
ふともも辺りに放出した。
440カタギリ×スメラギ10:2008/02/05(火) 21:04:08 ID:A0S19Js4
「はあ、はあ…」
まだスメラギを抱え上げたまま、立ったままで抱き合い、しばし二人で大きく息を吐いた。
やがて呼吸が落ち着き、お互い理性を取り戻して後始末に入るが、
服を着ながらも、さっきまでの交歓が嘘の様に、気まずい沈黙が続いた。
カタギリが破いてしまった洋服は、とても外に着ていける状態ではなかった。
スメラギが困ったようにカタギリの顔を見るが、何を言えばいいのか分からずに
戸惑うほど、二人の距離は微妙なままだった。
こういう関係になった事が、即座に二人の関係を進展させるものではない事だけは、
はっきりしているかに思えた。

「すまなかったね…。こんなはずじゃなかったんだが…、これ、着ていってくれ…」
カタギリが自分のスーツの上着を脱いで、おずおずとスメラギに差し出す。
謝罪の言葉が洋服を破損してしまった事に対してか、やってしまった行為のせいなのか、
あるいはその両方なのか─。
定かではなかったが、スメラギは今はあえて考えないようにした。
「ありがとう…」
小さく呟いて上着を着込み、露わになったままの肌を隠して、わざと冷淡な感じを装ってドアに向かう。
「また、会えるよね…!?」
後ろから掛けられたカタギリの声音は、かすかに震えていた。
一瞬立ち止まり、「多分ね…」再び小さく囁いて、スメラギがドアを開けて出て行く。
幸い、誰もトイレの中での情事に気付いてはいないらしく、店内はいつも通りのざわめきを保ったままだった。

誰にも顔を見られないように足早に店を出て、帰るべき場所に向かう。
しばらく歩いていると、夜風が思いのほか冷たくて、カタギリのスーツのぬくもりがありがたかった。
(スーツ…いつかは返さなくちゃね…)
カタギリの事をにわかに思い出し、スメラギが切ないような、寂しいような、
複雑な感情を持て余して苦笑し、歩き去った。
                                     (完)

以上です。
何度か読み直してみても、自分ではエロいかどうか、いつも分からなくて困る…
441名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:40:28 ID:SxE8CymY
カタギリって誰?
メガネの研究者?
442名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:41:51 ID:up3SOhPw
ビリー・カタギリ
443名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:50:37 ID:cou2RkJ5
タケシ
444名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:56:09 ID:+nG+ngCx
おやっさんと間違えた俺がいる。
グッジョブ&エロス
前回、GNメガランチャーの衝撃で飛ばされた人だよね?
445名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:56:22 ID:B4IjArc7
マサルさん
446名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:05:39 ID:pUP43tuW
カタギリってマイナーだったのか…ww
いまだに知らん人がいるとはあわれ
447名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:10:41 ID:QriZstAu
一瞬カマキリと読んでしまったのはないしょだ
448名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:18:06 ID:eDgLKo48
いい!!
449名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:07:53 ID:5gXDZFN4
スメラギさん(*´д`*)ハァハァ
GJ
450名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 03:11:46 ID:0MNIgid/
>>399-400
今更だけど乙
451名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:36:40 ID:zQR4NJps
3兄弟×CB
ネーナ×刹那
ダーク
エロ
前編




「何故、貴方達はガンダムを所有しているの?」
「ヴェーダのデータバンクにあの機体がないのは何故だ」
 スメラギに続いてティエリアが問う。
「答えられません。私達にも守秘義務がありますから」
 涼しい顔をしてヨハンは拒否した。
「ああ、残念」
 それに続くミハエルの嘲り。
「太陽炉、いや、GNドライブをどこで調達した」
 そしてロックオンが言った。
「申し訳ないが答えられない」
「またまた残念」
「なら君たちは何をしにここに来たんだ」
 じれったくなったのかティエリアは声を荒げた。
「旧世代のMSにまんまとしてやられた無様なマイスターの顔を拝みにきたんだ。」
「何だと」
「なんつーてナ、なんつーてナ」
 ハロの真似なのかミハエルは手を振りながら笑う。
「気分が悪い退席させてもらいます」
 くっと顔を背け、ティエリアはスメラギに言った。
「あとでヴェーダに報告書を」
「わかったわ」


 そしてティエリアが退席した。
「おっしーねぇ――」
パン…という乾いた音と共に、何かを言おうとしたミハエルの両脚に穴が空いた。
「うぐっ!?」
「にぃに!?」
「なっ…ミハエル!貴女は―――何を!?」
白煙の昇る拳銃を構えたスメラギにヨハンは言った。
「うるさいわねぇ…ってゆーか、演技も疲れちゃってさ。ティエリアがいなければ
もっと手っ取り早くできたんだけど」
拳銃を構えるスメラギの顔は先ほどまでの凛とした表情ではなく、どこか退廃的なそれでいて
不気味な色気をかもしだす魔女のような表情になった。
「そうそう…ナイフだしてシスコンぶりを見せてくれたお兄ちゃんの前で妹を犯しまくって
やることもできたのになぁ〜」
アレルヤがあははっと声を上げる。
「なっ…!?」
「そーそ、おい刹那、よかったな。あのブスお前が気に入ったみたいだぜ?」
ロックオンがポケットからタバコをだして火をつけた。
「ふざけるな。キスもろくにできないクズが。」
「な、何ィィィ!?」
「ネ、ネーナの事を……テメェらあああ!」
ミハエルをかばうネーナが刹那を睨み、ミハエルが吼える。
452名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:38:36 ID:zQR4NJps
「よせ…さっきまでと様子が違う」
唯一、冷静なヨハンが二人を制した。
「御名答。これが本当のCBなのよ、残念ね。変わらないのはあのクソメガネだけ。
それにしても貴方達もバカすぎるんじゃない?ガンダム1機でプトレマイオスに来て、
何もされずに帰れると思ってたの?」
「わ、我々は、貴方達とは違う方法で戦争壊滅をする。それを伝えに―――――」
ヨハンの言葉を遮りスメラギがはぁーと盛大なため息をついた。
「あーはいはい、別行動ね。戦術予報もここまで当たると怖いわね。」
スメラギの目つきが変わった。
「『一緒に』になんてハナから考えるわけねぇーだろカス共が。旧世代にしてやられたぁ?
マジでやられたのはあのクソメガネだけだよバーカ。やられたふりをすりゃあ、
テメェらみていなミジンコがノコノコ出てきて、舐め腐った余裕の態度で
このプトレマイオスに来るって確信したからだよ。」
スメラギが一気にまくし立てた。
「……と言うワケ。貴方達の存在なんてこっちはとうの昔に知ってるの。」
そしてにっこりと笑った。
「姐さん、そろそろいーんじゃねぇすか?フェルトやクリスティも溜まってるみてぇだし、
とっとヤっちゃいましょうよ」
ロックオンがタバコをもみ消して言った。
453名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:39:42 ID:zQR4NJps
「そうねぇ…私も食べちゃいたいし……じゃあ、拘束よろしく。」
スメラギが道を空けたと同時に、この部屋だけ重力が戻った。
そしてロックオン、アレルヤ、刹那が3人に襲いかかった。
「なっ重力が!?ネーナ、ミハエルを――うぐっ!?」
「にぃにっ!?きゃあ」
眼にも止まらない速さで二人はパンチと蹴りの応酬を受け、部屋の壁に叩きつけられた。
「なっ…クソォォォォ!」
ナイフを再び取りだしたミハエルだったが
「はい、ざぁ〜んねん」
「バーカ」
「死ね」
アレルヤが脚でナイフを払い、ロックオンが顔を蹴り、
ラストに刹那が腹部に蹴り1発2発3発…
ミハエルは腹部を押さえ、息ができずに呻いている。
「たいした事ないわねぇ……アンタ達はそのメスガキね。フェルトとクリスはこのシスコンを
私はこっちのお兄ちゃんをもらうわ」
ガチャガチャと手錠で両手を後ろに拘束される3人を見ながらスメラギは言った。
「な…何を……するつもりですか…」
ヨハンが弱々しく言った。
「ああ、犯しまくるのよ。」
「なっ―――――!?」
こともなげに言ってのけたスメラギにヨハンは言葉を失った。
「だって平時だし、する事って言ったらセックスくらいでしょ?でもいつも同じ相手じゃあ
飽きちゃうし。あ、安心してあのガンダムは使ってあげるから。アンタ達は…そうねぇ…
飽きたら金持ちのババァとかガキ好きな変態親父のトコにでも売ろうかしら?」
「また王さんに貸し1つですねぇ〜。刹那、お姫様経由でなんとかなんねぇーの?」
ロックオンがぼやく
「あの女も侍女も飽きた……が、あんな国だ、奴隷商には脈はあるだろう。わかった。」
するとアレルヤが声を上げた。
「おお、めずらしい。せっちゃんが了承した」
「ただし、その女の処女をもらう」
「了解」
「初物喰うの好きだもんなぁ〜刹那は。」
 その時、アタッシュケースを持ったフェルトとクリスティが入ってきた。
「お待たせ〜もういい?うわ…ここだけ重力発生装置が動いてる」
「遅い。もうモニター見ながら濡れた。」
 ニタニタといやらしい笑みを浮かべながらクリスティとフェルトが入ってきた。
「ごめんなさい。アレ、持ってきた?」
「はい、スメラギさん」
そのケースに入っているのは様々な拷問器具だった。
「い、いや…な、何よアレ…何なのよアンタ達は!?」
 ネーナが震えながら後ずさった言った。
「え?ああ、これはミハエルお兄ちゃんに使う拷問器具よ。
ヨハンお兄ちゃんが守秘義務だなんて言って色々教えてくれないんだもの。仕方ないわよね?」
 スメラギがふふっと笑いながら言った。
 その間にも刹那達はネーナを取り囲みつつある。
「いや…こ、来ないで…キ、キスした事は…あ、謝るから!」
「刹那、終わったらリヒテンダールとラッセと代わるんだからな壊すなよ?おやっさんはヤんないと思うけど」
「そうなのか?」
 刹那は顔を上げた。それにはスメラギが答えた。
「ええ、あの人は今頃あっちのガンダムのコクピットでオナニーしてるわよ。
イカレてるメカ好きだから…特に女性パイロットのコクピットで射精するのが大好きらしいわ。」
 アハハハと笑うスメラギにミハエルは言った。
「へっ…何言ってやがる、テメェら全員、イカレてんじゃねぇか!」
「おもしろい事言うのね。そうよ、皆イケレてるわ。武力介入で戦争根絶なんてできるわけないじゃない?
ここにいるのはね、戦争に託けて悪事を楽しみたいド変態しかいないの。わかる?」
454名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:42:03 ID:zQR4NJps
「や、やめて!」
「うるさい!」
刹那はネーナを床に叩きつけ、俯せにするとノーマルスーツを
ナイフで引き裂いた。露出する白い背中。
「や、やめてぇいやああっ」
ビクッと肩を震わせたネーナの首を後ろから押さえつけると空いている片方の手で
短めのスパッツを下着ごと引き裂くように太股までずらし、尻を露出させた。
刹那の荒々しい手つきに肉つきのいい尻がぷるんと揺れた。
「や、やめてっ…や、嫌ぁ!い、いやで…いやああっ!」
おそらくこれから自分の身に起こる事態を察したネーナはいっそう悲痛な声を上げ、
何とか刹那から逃れようと脚をばたつかせた。
だが両手を拘束され、ロックオンとアレルヤに囲まれた少女にできる事は何もない。
「や…やめて…やめて…」
ネーナの抵抗はもはや無意味だった。
「なんだ、もう終わりか?」
涙を目尻に溜めたネーナの声を無視し刹那はベルトを弛め、下半身を露わにした。
すでに痛々しい程、勃起したペニスが180度の角度で反り返り波打っている。
455名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:44:28 ID:zQR4NJps
「ガキが、さっさとするか」
刹那は興ざめしたように息をつくと、うつ伏せになっているネーナの背後に立った。
その小さな背に覆い被さり脅えた小動物のように震えるネーナの耳元で刹那は言った。
「さぞかし痛いだろうな」
「ひっ…」
その意味を理解したネーナの顔がサァっと青ざめた。
そして刹那はネーナのぴちっと閉じた秘所にペニスの先端をあてがった。
「い、いや…いや…いやっ、いやっいやああ!にぃに――――」
「ネ、ネーナァ!や、やめろおおおおっ!」
ネーナはあらん限りの声で泣き叫び、兄達に助けを求めた。
 ミハエルの悲痛な叫び。
「…死ね」
刹那はネーナの耳元で死を宣告すると、その豊満な胸に手を回し、鷲掴むと腰に
反動をつけ、ネーナの秘所にペニスを無理矢理挿入していく。
メリメリ…ズブ……ズブズブ…ズニュウウウウッ!
「はっ…あぐっ!ああああ!」
破瓜の耐え難い激痛がネーナの下腹部を襲った。
刹那はそんな事はおかまいなしに尻に腰を密着させ、
ペニスを根元まで埋め込もうとさらに腰を突き出す。
456名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:46:46 ID:zQR4NJps
「ひぐっ!痛い、痛い…あっぐぎ…にぃに、はっや、やめ…あああ!」
頭をふり、ネーナは絶叫した。
「アハハハハ、いい声で鳴くわね。じゃ、こっちも貰いましょうか」
 ヨハンの前に立ったスメラギは大胆にもズボンを脱ぎさった。
 そこには濡れそぼった秘唇がくちゅくちゅと誘うように開閉を繰り返している。
「や、やめ――――」
 ヨハンの上に跨ったスメラギは前を開き、その豊満な胸を露出させた。
 ぷりんと弾みをつけて踊る乳房。
 スメラギはヨハンの肉棒を取り出した。
「あはぁん、ご立派なモノを持ってるわねぇ。ねぇ、そろそろ吐いてくれない?」
「だ、誰がっ…」
「妹が強姦されてるだけじゃ足りないみたいねぇ…クリス、フェルトいいわよォ」
「本当ですか!」
「最初は……ノコギリで指」
「な…何…何だと…」
「あの二人はねぇ、生きた人間を解体しながらするのが大好きなのよ。弟クンがバラバラにならない
内に貴方達の秘密を教えてくれるといいなぁ?」
「…ふっ、う…なかなかいいな」
刹那は眉をひそめ、征服感と共にネーナのきつすぎる処女膣の
締め付けに喜々としながら荒々しい抽送を始めた。
腰を尻に叩きつける度に尻肉が震えネーナの背が激痛に反り返り、
豊かな胸がぷるんぷるんと上下に揺れた。
「ああ…こ、こんなの…ぐ…ひ、酷すぎ……い、いやあああっ!」
刹那は力の限りネーナの秘所にペニスを叩き込む。相手の痛みなど知ったことではない。
鮮血が飛び散ろうが、膣口が裂けようが関係ない。自分が満たされればそれでいいのだ。
「そろそろ射精する…イイ声で鳴け」
「−−−!!や、そ、それだけはっ…妊娠…私はまだ子供なんか!」
振り返ったネーナの頭を床に叩きつけ、刹那はラストスパートを掛けた。
「いいねェ、その声。もっと泣けよもっと喚きやがれ…へへへへッ」
 アレルヤの笑い。ロックオンもネーナの涙でくしゃくしゃになった顔を嬉々として見ている。
「あっあっ…ああ…いや、いやああっ!」
パンパンと音がするほど刹那は激しく突き上げた。ネーナは一突き、一突きごとに
膣内で太くなり、ビクつくペニスの変化を感じ取り、半狂乱になって足掻いた。
「いやっやめてっ!!だめ…あぐっ!だ、出さないで!いやあああっ!」
「うっ…で、出るっ!」
ネーナの叫びと刹那の呻きが重なった瞬間、膣内でペニスが爆発した。
ぶびっぶゅく…びゅびゅびゅ…びゅううぅ……
「んんううううっ…あ…は……そ、そんな…な、中で……」
膣内でじわじわと広がっていく精液を感じながらネーナは泣き叫んだ。
刹那はペニスを挿入したまま、満ち足りた痙攣を終えると、萎えかけた肉棒を取りだした。
「何ひたってんだバーカ。まだ終わんねーよ、俺が飽きるか、お前がイカれるまでやり続けるんだよ。ガキのことなんか知らねーな、勝手に産んでろよ。ハハハハハッ!」
 そしてアレルヤがズボンを脱ぎ、ネーナを仰向けにし、両脚の間に腰を沈めた。

後編へ続く
457名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:02:13 ID:nOe2Icba
リアルタイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
逆レイプ(*´Д`)ハァハァ

GJであります!
458名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:34:34 ID:mhKArvPn
3兄弟×CB
ネーナ×刹那

これ、順番逆じゃないっすか…?
でもGJ!
459名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:39:59 ID:4p6yGuwS
GJです(;゚∀゚)=3ハァハァ
レイプキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
460名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:22:08 ID:43NgWzZx
GJ
ハロの反応が気になるぜw
461名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:35:40 ID:EFB5+wKK
ちょっと見ぬ間に投下ラッシュだ!!
うぉぉぉぉ!おれもなんか書きたくなってきた!
と、いうわけでまたやります一日一話シリーズ

1.刹那×ネーナ(ネーナ×刹那)
2.長男(名前忘れた)×クリスティナ
3.「パラレル」ハレルヤ(アレルヤ)×ソーマ

3.については敵同士という関係上書きにくいのでパラレル設定で行きます

あと二つ書くつもりなのですが思いつきませんでした、希望が合ったらどうぞ

当然全部純愛です、だって鬼畜なのかけないんだもの
さぁ、明日から地獄の日々の始まりだぜ!!
462名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 00:50:31 ID:QVRIZEvC
誘い受けなんかしてねーで自分の書きたいものを書いてほしい
463名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 02:36:23 ID:Jtg0IpBJ
その通りだよ、職人さんが好きなことを書くのが一番だよ!

でも、敢えていうなら3かな!
464名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 02:44:37 ID:HHDtlSdP
>>461
長男はヨハン兄

特に1番は正座して待つぜ!!!!
465名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 03:46:39 ID:BW46FTbp
あえて2を期待している俺

アレルヤといいヨハンといい、クリスは浅黒アジア系が好きなのだろうか…
466名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 04:11:08 ID:CdbVj8TQ
せっかくだから俺は1を選ぶぜ!
467名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 07:22:36 ID:OYtWYmpz
俺も1でお願いする!
468名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 10:30:16 ID:43NgWzZx
空気呼んで1を選ばせていただきますわっっ!
469名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 10:39:09 ID:sKlUEGd8
1日1話だから行儀良く待っていれば全部読ませてもらえるんだからあせらないあせらない
470名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 19:21:04 ID:oP5p56f7
>>458
な、なんという逆レイプ・・・
G.J!! 後編も楽しみです
ティエリアが聞いたら泣く事実が盛りだくさん

>>461
ここは3番でいこう



あ、逆じゃねえ
471名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:28:35 ID:DufJF5g/
1日1話か……終わったら投下するべき?
472名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:34:10 ID:AKfobLmN
>>461
4、刹那*マリナ
473名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:47:20 ID:fBi7zBuK
>>471
1日1話と言っても別々の話みたいだし別に気にしないで投下していいと思う
474名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:15:40 ID:+ShQ1S1e
おーいばあさんや!!
前に買っておいたライトは何処じゃ?
らじおの隣に置いてありますよ。
きのうそこにおいたでしょう?
たしかにおいてあるな、
いやいや歳は取りたくないのう。
しかたないでしょう、そういう生き物です。
すこしさみしいのう。
ぎっくり腰も痛いし……
だだこねたって仕方ありませんよ
475名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:33:10 ID:HA0GCEc7
最後はねこ大好きだろ
476名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 20:41:35 ID:Rar4CqDT
しょうがないな
ねこ大好き
477名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 21:39:38 ID:xexSzlwG
ねこ大好き
478名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 21:40:38 ID:lSN0DuB8
ぬこ大好き
479名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 23:46:27 ID:Mtaf01Ar
ネーナ大好き
480名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:43:13 ID:FTDs17TH
その1

まず遅れてごめん
他スレの書きかけを進めてたら遅れちまった

注意
捏造設定です
ニコニコの武力介入できないシリーズを見ておくことをオススメします
理由はマリナがヤンデレ設定だから
そうしないと刹ネナができないんだもの
何、アカウントが無い?………ようつべにうpされてるかもね

しっかしネーナの性格がわかりにくいぜ
とりあえずツンデレっぽく書いた、つもり……
でも捏造設定のおかげでかわいく書けた気がする
481名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:43:57 ID:FTDs17TH

………マリナが怖い。
合うたびにすごい勢いで迫ってくるし、俺を拉致して逃げられないようにしたりする。
美人でやさしいからマリナとなら、と思っていたが………ダメだ、あれは行き過ぎだ。
ストーカーをしたり俺を国に来させるために内戦を起こしたりetc....
しかし皇女がそれで良いのかと思う、国がめちゃくちゃだろう………いや、マリナの力(武力)で抑えているのか。
そして今、俺はその行き過ぎた行為を止めさせるためにとある人物に相談している。ガンダムマイスター唯一の女性、ネーナ・トリニティ。
自宅から相談が有ると通信したらちょうど地上に居ると言われたで待ち合わせることにした。
………画面の後ろで「なんでそんな奴を!!」とか聞こえてきたが無視することにした。
小洒落たオープンカフェの前で待つこと数分、目の前に現れたネーナはピンクを基調としたシャツにミニスカートというラフな格好で来た。
センスはとても良いし、元々の素材が良いからだろうかとてもかわいく見える。
さきほどから嫉妬の視線が周囲から向けられているのも納得だ。
とりあえず話がしたかったので店の中に移動した。
注文したのはオレンジジュースとミ、ミルク………笑うな、身長が欲しいんだ。
482名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:47:39 ID:FTDs17TH

「で、相談って何?」

そこで俺は今までのマリナの行動を全て話した、ストーカーとかMSまで使って俺を引きとめようとすることとか。
最初は真剣な様子で聞いていたネーナだったが途中から少し楽しそうな笑みに代わっていった。

「……何がおかしい」

「ん?いや、チャンスだと思ってさ」

「チャンス?」

「気にしないで。そんな事より私なら助けてあげられるけど、どうする?」

「頼む」

そう言うとネーナは残ったオレンジジュースを一気に飲み干した、店を出るつもりなのだと気が付いたのでミルクを飲み干した。
たしか、男がお金を払ってあげたほうが良いと誰かが言っていた気がするのでそれを伝えると今日一番の微笑を返してくれた。
なるほど、この微笑を向けられたら普通の男ならイチコロだろう………俺の周りは美人ぞろいだから今更こんな微笑に反応する分けないが。
とりあえず店を出て行ったネーナを追うことにした。
483名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:48:17 ID:FTDs17TH


しばらく歩いてネーナが立ち止まったのは………ラブホテル。

「どうゆう事だ」

「その皇女も刹那に彼女が出来たら手を出さないでしょ?既成事項があればなおさら、ね………」

そう言うとガシッと力強く肩をつかまれた。

「俺に触れ「言ったよね?私を怒らしちゃいけないって」

先ほどとは違い先ほどとは違い怒った顔を向けてくる。そして、そのまま引きづられるようにホテルの中へと入った。
484名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:49:18 ID:FTDs17TH

部屋まで引きづられるとそのままベッドに押し倒された、そしてズボンのチャックを降ろすと中から刹那の分身を取り出した。

「ふふっ、意外と大きいね」

そう言うと刹那の顔を跨ぐようにしてソレに舌を這わせた。下半身からこみ上げてくるぞくっとした感覚に脳がしびれていく。
刹那はそれを紛らわせるために目の前の下着に手をかけて一気に脱がせた、
文句を言おうとして顔を上げたネーナの言葉を遮るように指を入れ、膣内を思い切り引っかいた。

「ひゃぁっん」

普段では考えられない声を上げると体の力が抜けたのか自分の上にドサッと崩れ落ちた。

「………もしかして未経験か?」

「小さい頃から訓練ばっかだったからね」
485名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:50:33 ID:FTDs17TH

「いいのか?」

「良いよ……」

しばらくの間その部屋には刹那がネーナ秘所を舐める音と、ネーナが刹那の分身をすする音しか聞こえなかった。
ネーナの心の中は恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが刹那は意外と冷静だった。
実はもう経験済みなのだ、前にマリナに襲わr………やさしくしてもらった事がある。
指を中に入れて同時に淫核を舌で潰すと下半身がビクッと大きく跳ねた。
それを立て続けに行うとその度にビクッと大きく跳ねた。

「んー…んー…ぷはっ…だ…だめっ!!いっ…いくっぅーーー!!」

ついに刹那のものを吐き出してしまい体が激しい痙攣を起こした。
そしてそのまま崩れ落ちるのと同時に秘所から大量の液体が吹き出てきた。
本当はこのまま終わっても良いのだがまだ自分はイッていない。
力が完全に抜けているネーナを仰向けに寝かせて、自分の分身をあてがった
486名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:52:02 ID:FTDs17TH

「まっ、まって!!」

ネーナはそう言ったが一瞬遅く、既に挿入は開始されていた、ブチッという何かを突き破る感覚と共にすごい快感が襲ってくる。

「いたっ!!…も、少しゆっくり……んくっ…」

ゆっくりと進めていき全てを埋めた。一度イッていてほぐれているとはいえ、やはり処女の膣内はきつい。
軽く動かしてみるとネーナの口から辛そうな声が聞こえてきた、だがこのままだと刹那は生き地獄なのでゆっくりと動かしだす。

「くっ…あっ……うっ…」

痛みをこらえる声しか出てこないので少し心が痛むが構わず続けた。
次第にすべりも良くなり難なく動かせる頃になると、ネーナの顔からも苦痛の気配が消えていた。
ピストン運動にあわせて収縮する膣はマリナの大人のそれとは違う感じがする。
ぐちゅっという水音が部屋を満たしていた。
487名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:52:57 ID:FTDs17TH

「んっ…あっ……」

顔を見れば既に快楽に溺れた表情だ。
さっきイケなかったせいか既に限界が近かい事が感じられた、ネーナもイッたばっかりで敏感になっていて既に限界が近いようだ。
布団を握りしめている爪が白くなってきている。
それを確認し、思い切り激しく突いた、ビクンと反応するのを確認しつつ角度を変えて思い切り突く。

「ぁあっ…だめっ…イクっ……あぁーーーーーーーっ!!」

一気に収縮する膣内にあわせるように自分の欲望を全て説き放った。
488名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:54:09 ID:FTDs17TH

数日後CBに通信が入った。
ネーナとナゾの機体が戦っているとの事だ。
刹那はその機体のパイロットが分かっていた。

ガンダムマイスターの紅一点VS最強の皇女

今、刹那を巡る戦いが………

終わり


489名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 07:07:08 ID:bCJLjpdq
GJ!!!
490399:2008/02/09(土) 14:55:12 ID:jDqqPb+i
素晴らしい刹那×ネーナの後にすいません。
いつもマリ刹を書いてますが、ネー刹が浮かんだので載せます。


真夜中の高層マンションの最上階。
暗い寝室に甲高い少女の笑い声が響きわたる。

「それでね!ミハ兄ったらおかしいの!」
「ああ…」
ベッドの上に横たわりながら、傍らで無表情に天を見つめる彼に私は話しかける。
努めて無邪気に。まるで本物の恋人同士であるかのように。
刹那は私の話など聞いていない。分かってはいても、私はそれを止められない。
たとえ直に身体を重ねていなくても、こんな風に寄り添っている時間でさえも彼は罪悪感で苦しんでいるだろうから。
死人の様な顔を浮かべた刹那は今、心の中で最愛の人に謝罪しているのだろう。
あの女、マリナ・イスマイールに。


最初はただの好奇心からだった。無茶なことばかりするエクシアのマイスター。
実際に会ってみて、可愛らしい子だったから思わず悪戯してしまった。
私のキスを全力で拒絶した刹那。
(この子をもっと虐めたいー)
その瞬間、本当の意味で私は刹那に恋をした。
チャンスはすぐにやってきた。
_マリナ・イスマイール
その名を出した途端、刹那の表情は青ざめた。
彼は知っている。私がその気になればすぐにでもマリナの命を奪えることを。
一度だけという約束で刹那はここにやってきて、私に抱かれた。その一部始終を映像に保存していることにも気づかず。
後は簡単だった。マリナの命、私たちの関係。
この二つをちらつかせれば、刹那は黙って私に抱かれる。
そして、今夜も。
約束の時間ちょうどに部屋のチャイムが鳴った。

髪を下ろし、寝室で刹那がシャワーを浴びてくるのを待っている。
煙草の灯りが暗い部屋を照らす。
行為の前も後も、必ず刹那はシャワーを浴びる。後に浴びるのは体に染み付いた私の匂いを消したいからだろう。
関係を持ち始めた頃、私に抱かれた後で泣きながらシャワーを浴びる刹那の姿を見て、私の心はますます高鳴った。
もっとこの子の身も心も汚してしまいたい。
シャワーを浴び、下着姿で刹那が寝室に入ってきた。
(どうせすぐに脱ぐんだから、裸で来ればいいのに)
事実、私は既に身に何も纏っていない。
私は手に持った煙草を灰皿に押し付け、刹那の肩を抱いてベッドに向かった。
491名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 15:15:00 ID:LzDlPcEF
喫煙者だったのか!?
492399:2008/02/09(土) 15:39:41 ID:craGnmYl
続きが書き込めないので携帯から失礼します。
しばらく経ったら、また試します
493名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:27:00 ID:JXVhVxtM
ルイスorz
494名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:34:53 ID:faAhxtZP
グラハム兄さん最近かっこいい
まさかの血吐
どうでもいいのだが・・・グラハムのパイロットスーツ姿がアムロに見えたの俺だけ?
495名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:39:51 ID:NKxQmm+E
>>494
言われてみるとちょっと変えたらアムロに見えないこともないなw
496ネーナ×刹那:2008/02/09(土) 19:00:56 ID:craGnmYl
刹那の上に覆い重なり、彼の口に自分のを唇を押し付け、舌をねじ込む。
「うっ…」
煙草の香りが辛かったのか、刹那が苦しそうに顔をそむけようとする。
でも決して私は逃がさない。両手で刹那の頭を固定して、舌と唾液で刹那を汚し続ける。
きっと、あのオバサンにこんなキスは出来ない。
私が刹那の口を誰よりも知っている。
そう思えるから、キスをするのは好きだ。
口を離すと、唾液が糸のように私と刹那を繋いだ。
そのまま私は下着をずらし、刹那のそれをいやらしく弄ぶ。
いつも私がこうしなければ、刹那のは大きくなってくれない。
きっと、あのオバサンとする時はそうじゃないのだろう。
「うっ…、うぅ…」
刹那が必死で押し寄せる快感に抵抗しようとする。いつもの事だけど、彼のそんな顔を見るのが好きだ。
「刹那♪気持ちいいなら我慢しなくていいのよ」
刹那をもっと苦しめたくて、わざと意地悪を言ってみる。
刹那の気持ちとは裏腹に、手に持った感触が少しづつ固くなっていく。
例え心が手に入らなくても、今この瞬間、刹那の身体は間違いなく私の物だ。
497ネーナ×刹那 3/3:2008/02/09(土) 19:03:40 ID:craGnmYl
刹那の上に跨がり、自分の手で刹那を自分の中へ迎え入れた。
まるで誰かに見せつけるかのように、ただひたすら激しく腰を振る。
愛情よりも快感よりも、ただ自分の支配欲を満たしたくて。
刹那の顔を見下ろす。
目を閉じ、顔を背け、必死で身を襲う快感に耐えている。
目にはうっすらと涙が滲んでいる。
それが憎らしくて、私は刹那の腕を掴んでベッドに押さえつけ、さらに激しく腰を振り始めた。
私の物にならないなら、もっと苦しめばいい。もっと傷つけばいい。
「うっくっ…」
ドクドクと流れ出す刹那の熱い物を自分の中で受け止めながら腰を振り続け、やがて私も絶頂を迎えた。
そのまま刹那の身体に崩れ落ち、荒い息のままで刹那の耳元でそっと囁いた。
「…せ…つな…、私そろそろ、赤ちゃん欲しいな…」
刹那の胸が恐怖と失望で満たされるのを気配で感じながら、私は再び煙草くさい舌と吐息で刹那の口を汚した。

真夜中の寝室。青白い月だけが私たちを照らす。
その闇の奥で、今夜も私は刹那を汚し続ける。
498名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:43:42 ID:sdw/WDJa
うはwwww
これはいいヤンデレネーナ
続きは当然ありますよね?
499名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:52:32 ID:7vA08Jj1
続きはマリ刹(刹マリ)を希望
500名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 21:41:21 ID:KBQWIj6P
ネーナの態度が援交のおっさんみたいだw
501名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 21:56:09 ID:BRxNc3xX
もうネーナとか強姦されてもザマァみろ。としか思えない俺がいる。
ルイスに続き絹江もそろそろ。沙慈がガンダムに乗る日も近い。
502名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:23:50 ID:ODouh01a
沙慈は、もうルイスからいろんな意味で離れられないからガンダムに乗ってる暇なくね。
503名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:04:28 ID:KcTlYngT
その2

今週の00は沙慈ルイ好きでシリアス好きな俺はうれしい展開だったな
「もう、はめられないの………」とか言って手を出した時とかおもわず、にやけてしまった

今回は片思い的な感じ?
しかしヨハン兄ぃ……口調わからなすぎるよ(´д`;)
504名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:05:12 ID:KcTlYngT

高みへと上った後の心地よい疲労感。今は唯、それだけが体を支配していた。
耳に入るのは彼がシャワーを浴びている音だけだ。
ぼーっと天井を見上げているとシャワーの音が止まり続けて浴室のドアが開いた。
そこから出てきたのはトリニティの長男、ヨハン。
最初のきっかけはもう覚えていないが、今は体を求めるだけの関係……いわゆるセフレ。
………私は彼のことが好きだ、でもきっと彼は違うだろう。
だけど私は幸せだった。元々の性格のせいかかなりやさしくしてくれ、本当の恋人のようなひと時を過ごせる。
たしかに幸せなのだが、この幸せは幻影でしかない。

「わるいんだけど、足に力入んなくてさ……シャワー手伝ってくれない?」

「ああ、かまわない」
505名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:05:56 ID:KcTlYngT

そう言うと両手で私を抱え上げた。いわゆるお姫様ダッコと言うやつだ。
自分の顔のすぐそばに鍛え上げられて引き締まった胸板が有るのが分かると、自分の心臓の音がやけに大きく聞こえた。
そのままくるりと向きを変え、そのまま浴室へと運ばれる。
そしてそこにあるイスに座らされた。手を伸ばし目の前にある蛇口を捻ると勢いよく温かいお湯が出てきた。
それを体全身にかけたところで背中に重みが感じられた、気が付けばヨハンに抱きしめられていた。

「すまないクリス、君の姿でまたしたくなってしまった。いいかい?」

そんな事を耳元で囁かれたら断れないことを知っていて言うのだ、中々にたちが悪い。
当然首を縦に振るとありがとうと囁かれる、その言葉がやけクリアに脳に伝わってきた。
ヨハンはボディーソープを少し出すとそれをクリスの胸に塗りたくった。
さするように塗っているが指が乳首に引っかかってかなりの快感を生み出した。
そしてそれを段々としたに下げていき、腰と内股までぬるぬるだ。

506名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:06:15 ID:gXTr0Oen
なんというか、ルイスが……ルイスが……(;;)

つか、種とは違う意味で鬱だな。テロとかいろいろ生々しい分。
507名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:06:49 ID:KcTlYngT

「はぁ…はぁ…んんっ」

膝の裏や指の間まで丁寧に撫でられ、そのせいですでに秘所がぐっしょりと濡れている。
そこに指を数本入れて乱雑に弄ればおくからとろりとした液体が出てきたのでクリスが感じていることが分かる。
ヨハンはおもむろにシャワーヘッドを取った。温度をぬるめに設定したかと思うとそれをクリスの秘所に当ててお湯を全開にした。
その水圧はけっこう有り、脳へとかなりのダメージを与えてきた。

「あぁっ!……んっ!…んぁぁ!……ひゃん!」

絶えることなく無限に快楽を与えてくるので体の力がまったく入らずに、背中をヨハンに預ける形となった。
その攻めのせいであっという間に限界が近づき、クリスはシャワーに負けぬ勢いで潮を噴出してはてた。

「はぁ…はぁ…ヨ…ハン…あなたの…ちょうだい?」
508名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:07:43 ID:PmmFPw3I
そもそも種ごときと比べるのが間違い。
脚本家が素人なんだぞ
509名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:08:21 ID:KcTlYngT

にこりと笑ったかと思うと下半身にいきなり圧迫感が有るのが感じられた、
それと同時に色々な情報が頭に届かなくなっていくのが分かったのでヨハンが挿れ始めたというのが分かった。
とたんに体の自由が利かなくなっていく。唯、快感だけが支配していく体になった。

「んんっ…ぁあっ………うぁっ」

出し入れされる異物を奥で受け止めるたびに脳がクリアになっていく。
感じられるのは自分の中に熱があるということだけだった。

「ひゃんっ…あっ…っ…あん…」

後ろから荒い息遣いが聞こえてきたのでもう限界が近いことが分かった。
そして、最後の一突きを一番奥で受け止めた時に自分の頭が真っ白になった。

「あっ…あんっ…あっ…あーーーーーーーっ!!」

そして自分の中に熱が吐き出されていくのが感じられた。
510名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:09:29 ID:KcTlYngT



目を開けると穏やかに眠るヨハンの顔が合った。
彼が自分をちゃんと見てくれることは無いだろう、しょせん幻影の関係だ。
この暖かさも全て……幻影なのだ。

終わり
511名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:55:42 ID:ilJceqXQ
>>510


>>506
設定はまともだったのに、内容が厨な種
設定は厨なのに、内容はいい00
不思議なもんだ
512名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:01:26 ID:iJWcmk/k
>>451-456
の様な展開は、絶対に有り得ないな。
18話を見る限りでは。
513名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:23:55 ID:p4DhRqE5
514名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:38:02 ID:ATq6eNzV
今日のを見る前に書き始めていたから矛盾があると感じられても仕方がないが
刹那×ネーナ

「お前たちは間違っている。関係のない人々を殺すなどしてはならない。」
刹那はエクシアでスローネツヴァイに斬りかかりながら言った。
「これは戦争なんだよぉ!戦争で戦争を止めるのがガンダムマイスターだろ?」
ミハエルはツヴァイのサーベルでエクシアのサーベルを受け止めた。
「ヴェーダは平和のために俺たちを戦わせている。その平和は誰のためだ?」
刹那はもう片方の手でサーベルを使わせる。
「知った事かよ!それに本当にそんなことが目的だと思ってんのか?ああ?」
ツヴァイはバスターソードで受け止めた。
「わからないか、それなら教えてやる。平和はお前たちが……いや、俺たちが巻き込んだ人々を含めたすべての人々のためだ。そしてヴェーダが平和のためでなく、自身のために戦争を行っているのなら俺はヴェーダを破壊する。」
「刹那、そんなのおかしいよ、ヴェーダのために戦うって決めたんでしょ!?アタシ、刹那と戦いたくない!」
ネーナがそう言い、そしてアインが横からランチャーを構えた。
「戦いたくないなら全武装を排除して投降しろ。それに……俺はヴェーダに魂まで売り渡した覚えはない。」
刹那はランチャーの射線上から退避しながら言った。ビームの奔流がエクシアの横を流れ去った。
「ヴェーダが紛争の原因となるのなら俺はそれを排除するまでだ!」
そしてツヴァイに斬りつけた。と同時にツヴァイから放たれたGNファングがエクシアを襲った。
同時に左上方のアインがビームを撃とうとした。
515名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:38:43 ID:ATq6eNzV
それに対し刹那はシールドで放たれたビームを受け、そのシールドをツヴァイに投げつけた。
一瞬ミハエルが怯み、攻撃の手を緩めた瞬間―左右の手にサーベルを握らせ、左右にあったGNファングを斬りながら腕をクロスさせ、ツヴァイの目前で腕を開いた。
「まずは1体」
コックピットを中心にツヴァイは四散した。
「私が援護をしていたのにも関わらずツヴァイをやるとは……なかなかにやるようだな。」
ヨハンが言った。
「だがチェックメイトだ。ネーナ、撃て。」
「わかったよ。刹那はアタシを嫌いなんならアタシたちの手で殺して永遠に私から離れられなくしてやる。」
ネーナはドライのサーチ能力を全開にし、シールドポッドから大量のミサイルを放った。そして爆発。機体へのダメージはないが弾幕が厚く、何も見えない。
「今だよ、ヨハンにぃ。」
アインとドライが合体し、アインがランチャーを撃った。
「これで終わりだ……何?」
そして煙が晴れた。エクシアは左肩を失ってはいたが下方からドライを斬りつけた。コックピットへの直撃とはいかなかったが、その少し下を袈裟がけに斬られ、ドライはもはや戦闘は不可能である。
そしてエクシアを前方へ動かしアインへの攻撃を続けて行った。
ランダムな、しかしリズムのいい動きにアインは翻弄され続ける。アインはビームを続けて撃つが、そうは当たらない。と、エクシアの姿が消えた。
一瞬戸惑うものの、レーダーで確認すれば下にいることがすぐにわかった。下方にビームを向けて撃った。エクシアの頭部がなくなった。しかしそれまでだった。
エクシアは頭部と左肩がない状態でアインのコックピットを疑似太陽炉ごと下から貫いた。
そして、アインは爆発、エクシアもそれに巻き込まれ、刹那は気を失った。

そして刹那は誰かに揺さぶられているのを感じた。
516名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:39:09 ID:ATq6eNzV
「ねえ、刹那、大丈夫!?生きてる!?」
それがネーナであることに気付くのにさほど時間はかからなかった。
銃を抜こうとした。しかし手はホルスターに触れ、拳銃はそこにないことを告げた。
「どうした、俺を殺すんじゃなかったのか?」
決して命乞いなどしてやるものか、刹那はそう思いながら訪ねた。
「なんだけど……なんか殺すのがもったいなくなってきちゃったの……。アタシを好きだって刹那、寝言で言ってたし……。」
ネーナの言ったことはハッタリである。刹那が寝言を言うということは刹那が生きているとわかるはずであるからだ。ある種のカマをかけたともいえるだろう。
一方刹那はそこまで考えられず、こう思っていた。ネーナからは何か危険なものが感じられる。それで自分は彼女を拒絶した。しかしそういったところに自分はどこか惹かれて始めているのかもしれない、と。そしてそれは確信へと変わっていった。
刹那は体を起こし、ネーナにくちづけをした。
「………!?」
ネーナが驚いているのが顔で分かった。ネーナから顔を放し聞く。
「お前は生きているな?ならこれで俺も生きているということだ。」
そしてネーナのパイロットスーツに手をかけた。
「刹那……?」
不安げにネーナは聞いた。
「今気付いた。俺は……お前が好きだ。」
淡々と、しかし力強く言った。
「うん、いいよ……刹那。でも」
ネーナは刹那のパイロットスーツに手をかけた。
「刹那の方はアタシが脱がすからね。」
そして二人とも裸になり、刹那はネーナの上に乗った。
もう一度二人はキスをし、そして刹那は右手をネーナの胸の上に置いた。
そして左手をネーナの秘所に持っていき、突起をつまんだ。
そしてそこに刺激を与えて濡らした。
「良いか?」
「……うん……。」
そして刹那はそこに自身を入れ、ネーナの初めての証が失われた。
「……痛くないか?」
「うん、平気。」
前後に往復運動をしていると快感が高まってきた。
「お願い、刹那……中に……」
「わかった。といっても嫌だといっても……」
そして刹那は中にそれを吐き出した。
目を覚ました時、ネーナはまだ眠っていた。刹那はネーナが風邪をひくかもしれないと思い、そうなったとしても自分が見てやればいいと思いなおした。そしてまだ眠っているネーナにもう一度くちづけをした。
517名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:40:44 ID:ATq6eNzV
刹那「ストーリーは書きあがった。後は任せる」
???「ガンダムの主人公による合作、話題性は十分だ。問題はどうやって合コンスレと俺のスレのミハエルに見つからないようにするかということだが……」
次の瞬間、刹那と俺はGNファングに串刺しにされていた。早かったな俺の死も
518名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 03:00:03 ID:p4DhRqE5
トロワ自重しろよ
519名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 04:22:03 ID:XmDrrw9K
ルイスママ…(つД`)
520名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 07:12:41 ID:MNzFk/QM
名前も出ないまま亡くなられてしまったね…
ていうか親父さんは初出だよな?
521名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 07:17:45 ID:p4DhRqE5
確かに沙慈っぽいっちゃ沙慈っぽかったな
522399:2008/02/10(日) 12:38:00 ID:+ZauvQAa
>>498
>>499
コメントどうも。書けたら是非載せたいと思います。

>>500
確かに…。ちょっと反省。
無理に喫煙者にしたのがまずかったですね…。
523名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 13:54:47 ID:uxsMB2JB
てっきりルイス記憶喪失になるかと思ってた
524ネー刹:2008/02/10(日) 16:13:38 ID:Ms2fUQaO
前々回を拝見して
キスフェチな私としてやってみました。
カメラあるでしょう?とか、ティエリアの件とか忘れてください…
525ネー刹:2008/02/10(日) 16:15:05 ID:Ms2fUQaO
戦艦内部 ブリーフィングルームからちょっと離れた所でそれは起こった。

「ふざけるな!俺はそんな気はない!」
嫌も好きのうちってこういう事いうのかな?
人気のない廊下で壁に押さえ付けるように抱き締めている。
私ネーナ・トリニティは、先程彼の見かけと違う細くも力強い腕に押し返されてしまったのである。
時を遡るとあれは、スローネアインでこの艦へやってきたところまで遡る。

初対面早々なにやってんだろうか私。
今、振り返ってみればミハにぃが切れること承知でやったこと。
こっちからやっておいて何だけど、ぶっちゃけ ちょっと癇に障った。
最初のキスで怒鳴った彼の声に対してじゃなく、口を拭ったことに対して。
まぁ逆に可愛らしい言葉を聞けたとして良しとしよう。
その後、あんまりに暇でヨハにぃに船内探検を冗談半分に提案してみたらびっくり
艦長さんOKしていいの?って感じ。
ヴェーダ侵入がメインだけど、個人的なメインとして彼を先に誘った。
だって、まさか自由行動ありなんて思わなったし。
上手くいけば一石二鳥だもの……とまで神は許さなかったのか、刹那は無視する始末。
流石に堪忍袋の緒が切れたってほどじゃないけど。
惚れた男にここまでシカトされたままだと腹の虫が収まらない。
こうなったら連行してでも無視できなくしてやりたいのが私の性分。
脇腹に腕を回して逃げないようにガッチリ掴む。
「…何の真似だ…」
「何ってガイドさん居なきゃ迷子になるじゃない」

艦長さんに目で合図を送ると渋い顔しながら言った。
「はぁ…いいわよ。刹那、監視ってことで頼むわね」
「…くっ…了解」
監視ってことで渋々承諾したってところだろうか。
でも、そんな事は関係ない。彼の仄かな香りで少し顔が熱くなった。
最近、溜まってたのか興奮し始めてしまった。
526ネー刹:2008/02/10(日) 16:16:28 ID:Ms2fUQaO
時は舞い戻り、再び廊下へ移行した。

「これはね……。さっきの態度から私からのおしおきね」
「……?」
「犯すってことよ」
唖然とした彼の隙を突いて、私は刹那の唇を奪った。
首を回しキスと呼ばれる行為を又した。
「んっ…、…ちゅうちゅ……あっ」
彼の口に舌を侵入する私の舌は刹那の生暖かい舌と絡み合う。
さっきとは違う、頭に響く感覚。
彼も微弱ながら震えている。
「ふふ、可愛い反応♪」
唇どうしが触れ合うほどの至近距離で嬉しげに話す。
私は笑う。真っ赤な舌が唇の間から覗せ、ペロンと見せ付ける。
自分の自慢である乳房を刹那に押し付け、むにゅと胸板に食い込む。
「私、自分が惚れた人にキスだけってのは本当は嫌なんだけど…時間ないのが残念なんだよね」
527ネー刹:2008/02/10(日) 16:21:13 ID:Ms2fUQaO
刹那は監視としているのにここで図に乗せる気はなかった。
トレミーで独断行動させるわけにはいかない。
逆効果かもしれないと想いつつも睨みつける。
「さっきから思ってたけどさ、その目とってもいいよ。お姉さんまた惚れたね♪」
「そんなつも…、…んんっ!?」
俺は彼女のキスによって遮られる。すぐさま舌が唇を割って侵入し刹那の口の中を蹂躙する。
唾液を吸い、舌に絡みつかれ、大量の唾液が流し込まれる。
気持ちいい接吻は俺を刺激して止まなかった。
「ん…、…ちゅ…はあ…んん……」
さっきみたいに手で押し返そうとしても全く離れず
ネーナは巧みに唇を押し付け、自分の抵抗する力を奪い去っていく。
「離れr……んん…、……やめっ…ちゅくん…」
ネーナのキスに翻弄され、力による抵抗もできないまま耐えていた。
せめて堕ちることだけはないように眼に力を込めるが、舌が絡み付つき
唾液が流し込まれることに快感のあまり腰が抜けそうになる。
「んふ……♪」
キスを続けるネーナの目がチラリと刹那のナニを見る。次に柔らかな太腿が刹那の股に捻じ込まれた。
「んぅ……!!」
むちむちな太腿がナニを擦り上げる。キスで感度が高まっている
俺はその刺激だけで腰を引いてネーナの太腿から逃れようとするが
首に回っていた片腕が腰を掴んで太腿から逃れることはできなかった。
「んぁ……ぁ…はぁん…」
太腿で性器を刺激されながら、キスも休むことなく続けられる。
密着した乳房も性感を高めるように俺の胸板に圧迫感を与える。
下半身を使った巧みな責め。相手よりも。
快感を生み出すに過ぎない。ナニが憎いを思ってしまう程に…
「くちゅ……ん……ちゅぷ……」
全身が快感に震えていた。下半身にも力が入らない。もし、今ネーナが太腿からの刺激を止めたら
俺は寸止めでお預けだろう。けれども、ネーナはイくまで責め続けてくる。
528ネー刹:2008/02/10(日) 16:23:47 ID:Ms2fUQaO
それは私からの気持ちが形で表しているものでもあった。
歪んでるなんて関係ない。私なりの想いだから。
ラストスパートをかけるようにトドメをさす。
強く舌が吸い、太腿でナニを擦る。
私という快楽を貴方に刻み込むために。
刹那の頭は真っ白になってくれたようだ。
白い液体がスーツ内で飛び出し、刹那のノーマルスーツを汚した。

「ハァ…ハァ…ねぇ、一緒にシャワーいこう」

そう、私は狙った以上徹底的にやるのだ。
今度は全身を使ってね……。
529名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:06:50 ID:L0i0FyIi
終わ…り…?
当然続きを期待していいんですね?
530名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:19:28 ID:uxsMB2JB
せっちゃんマグロ
531名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:58:10 ID:XWUnuOQk
マリナ様陵辱モノまだぁ〜?
532名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:24:35 ID:vR2lR6IE
GJGJ!
多分カメラでクリスとか見てるぞ
533名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:06:53 ID:p4DhRqE5
せっちゃんがネーナとマリナの肉便器にwwwww
534名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:15:16 ID:6dATqXvr
マリナ刹ネーナの3Pきぼん
535名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:31:36 ID:p4DhRqE5
>>497のその後
          _、,
          -彡   `ヽ ./^マ'⌒⌒fヘ      )
 r========彳 从VノV |ノィ≦yヘトトNソ     (
 ||     / 从 ∩∩bリノ从d ゚ ヮ゚从   .,っ━・
 ||\r──∪/⌒⌒⌒\,,-──‐\\| |
 ||\ ::::::::::ノ /     ヾ      .\__!
 ||  \ :::::: / /     ヾ/      ヾ\
 ||   \ :: 〃     ヾ 〃      ヾ \
      \ ::::::ノ /     ノ /     ヾ:: \
        \\::::::::::ノ 〃
536名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:36:13 ID:uxsMB2JB
腕がw
537名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:10:40 ID:ATq6eNzV
腕を訂正してみた
          _、,
          -彡   `ヽ^マ'⌒⌒fヘ      )
 r========彳 从VノVyヘトトNソ     (
 ||       /(∩∩ノ从゚ ヮ゚从\.,っ━・
 ||\r──―∪⌒⌒⌒\,─--\| |
 ||\ ::::::::::ノ /     ヾ     \ヽ
 ||  \ :::::: / /     ヾ/     ヾ\
 ||   \ :: 〃     ヾ 〃     ヾ \
      \ ::::::ノ /     ノ /    ヾ:: \
        \\::::::::::ノ 〃
538ネー刹:2008/02/10(日) 23:46:00 ID:QqwS+VtT
>>529
ども、19話次第ですね…一話で書いたようなものですから
ネーナの熱が冷めてたら難しいです。
>>530
さーせん。あんま動いてなかった。
>>532
どもども、カメラ消去してぇ>クリス
539名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:40:21 ID:PnO8pOnP
その3

ルイスがベッドの上にいるシーンで足が短い気がするんだけどまさかなくなってたりする?
書きたいけどそこの設定が分かんないと書けないんだよねー

今気がつけば俺が今まで書いた中で会うのに理由作らなくて良いのって3組だけなんだな(ロクフェ、ティエクリ、沙慈ルイ)

それで合う理由考えんのめんどいからパラレル設定で
「もしもアレルヤ(ハレルヤ)が人革連に所属したままだったら」
ちなみにアレの階級は中尉、ソーマの一つ上で
話には階級関係ないけどね
540名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:41:21 ID:PnO8pOnP

「………どうかしましたか?中尉」

うしろから声がしたので振り返ると自分のMSの整備兵が立っていた。
自分の整備する機体を見てボーっとしているとなれば当然声をかけるだろう。

「ミン中尉の事を考えていてね」

先ほどのCBとの戦闘でミン中尉は死んだ。彼は同じ階級だったこともあり数少ない超兵の理解者だった。

「たしかに中尉はパイロットとしても人としても優秀な人物でした」

「………奴の敵は僕が討つ。整備、任せたよ」

「はっ!」
541名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:42:04 ID:PnO8pOnP

そう言って敬礼したのを見た後にアレルヤはドッグを後にした。
誰も居ない廊下を通り自室に入る、頭の中ではCBのMSの事を考えていた。
あの高性能機にどうやって勝つ?火力や出力で勝っている点は何一つ無い。
いろんな事を考えすぎて頭の中がパンクしそうだ。
こういう時は一度全てを忘れてしまったほうが良い。
アレルヤは部屋を出た。
向かう先は自分と同じ超兵であるソーマの部屋。


「誰ですか?」

部屋の中から声が聞こえたので自分だと言うと、しばらくしてロックが開いたので中に入る。
そこには自室だからだろう、珍しく軍服を着ていないソーマがいた。

「何の用ですか?」

冷たい言い方をしているがこれが彼女の素だ、自分と違って感情に乏しい。

「嫌なことを忘れたくてね」
542名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:43:12 ID:PnO8pOnP

そう言ってソーマをベッドに押し倒した。
ソーマは目を見開き抗議の声を上げようと口を開くがその声は自分の唇でふさがれた。
口付けを終えて首筋を舐め上げる、自分がこの少女を征服しているという感覚に体がゾクゾクしてくる。
着ていたのはTシャツだったので楽に脱がすことが出来た。
あまり大きいとはいえないサイズのブラジャーを外せばやわらかくはりの有る胸が出てきた。
左の胸の頂点を中心に転がすように舐め上げた。

「んぁっ!」

反対側を左手でいじりあいている手で下を脱がした。
指で開いてみると蠢く膣内が見える、そこは湿っていてとても艶かしい。
そこに舌を入れて側面を舐めた。

「ひゃんっ……だ…めですっ」

制止の声を無視してそれを続けていくとたちまちに蜜があふれ出てきた。
この行為も久しぶりなので彼女も溜まっていたのだろう。
543名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:44:20 ID:PnO8pOnP

「あっ…あっ…い…いくっ!!」

ぷしゃっと音がしたかと思うと顔に液体が当たった。
それを袖で拭い取り自分の分身を取り出した。
いったばかりで敏感になっているそこにあてがうとゆっくりと入れていく。
そのあいだソーマはびくんびくんと連続的に痙攣を起こしている。
奥までいった所でゆっくりと動かし始めた。

「んっ……ぁあっ…ふっ」

その中はとても温かかった。
久しぶりなのでいつも以上に気持ちが良い。

「くっ…すごい締め付けだ」

「あっ!…あんっ…うぁっ」
544名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:34:10 ID:e0KdaGyR
>>538
民間人虐殺で逆にネーナ株急上昇の私は、病んでるなぁ…
545399:2008/02/11(月) 10:42:19 ID:vN45z47v
490,496-497の続きが出来たので載せます。後半はネーナのトラウマでマリナの誘いを拒む刹那を考えたけれど、エロくならないので止めときます。


「あはははっ♪もう堪んない?」
暗い寝室。今夜も私は、刹那の上で腰を振る。
「ねぇねぇ、本当は刹那も気持ちいいんでしょう?」
見下ろしながら意地悪に問いかけるけれど、刹那は反応しない。
(まったく、可愛くない子)
それまで掴んでいた刹那の腕を離し、両手をそっと刹那の首筋に添える。
このまま首を絞めてしまえば、刹那は私の下で死んでしまうだろう。
私に抱かれ、中に出しながら息絶える刹那。
あのオバサンが知ったら、どんな顔するだろう?考えるだけでクラクラする。
「…うっ」
腿の部分に感触を感じて下を見ると、刹那が私を持ち上げ、自分のものを引き抜こうとしていた。
きっと、いつか私が言った言葉を気にしているのだろう。でも決してそんなことはさせない。
私は体重をかけて、刹那のそれを再び根元まで押し込んだ。
時間切れ。私の中で刹那が熱い物を吐き出した。
何故だかこの瞬間が一番、私の独占欲を満たしてくれる。
しっかりと身体を乗せ、それを奥で受け止める。
刹那を見下ろしても、彼は相変らず死人の様な顔で横を見ている。
そんな顔をすればますます、私は彼を虐めたくなるのに。
「ねぇ、刹那?赤ちゃんができたら、名前は何にする?」
刹那は答えず、辛そうに目をつむる。
私は女の子だったらマリナがいいな。そう言おうと思ったけれど、あまり追いつめすぎて自殺でもされたら困るのでやめておいた。
546ネーナ×刹那 2/2:2008/02/11(月) 10:43:27 ID:vN45z47v
刹那の隣に倒れ込む。
私のことをまるで無視するかのように、刹那は向こうを向いている。
たまには私の胸で黙って眠ってくれれば、少しは優しくしてあげるのに。
そんな事を考えていると、刹那がすっとベッドから起き上がった。
「どうしたの?」
「悪いが今日はこれで失礼する」
「ミッション?…じゃないよね。ああ、あのオバサンのとこ?」
オバサンという言葉に怒ったのか、刹那がキッと私を睨む。
「ごめんごめん♪あれでも刹那の彼女なんだよね」
「…一体、いつまでこんな事を続けるんだ?」
「う〜ん。私が飽きるまで?」
本当は赤ちゃんができるまでと言いたかったけれど、追いつめすぎるとよくないので止めておいた。
刹那には私の身に何かあったら、にいにいズがマリナの命を奪うと既に言ってある。だから、刹那が私から逃れるには、自分の命を絶つしかない。
「じゃあ、彼女によろしくね♪次はヨハン兄に教わった美味しいごはんごちそうするから、楽しみにしててね♪」
私の言葉に答えず、黙って刹那は寝室を後にした。
これからあのオバサンの元に行って、彼女に抱かれるのだろう。
多分私に抱かれるのとは違い、もっと嬉しそうに。
その微かな怒りを鎮めるため、私は手に取った煙草に火を灯した。
もう片方の手で自分の性器に指を入れると、そこにはドロリとした刹那の跡がある。
あのオバサンは知らない。自分の愛する人が他の誰かに抱かれていることを。
ただその事実だけが、私の彼女に対する確かな優越感。
心に開いた小さな寂しさを煙草の毒で埋めながら、私は自分の指で自分と刹那の体液をかき混ぜ、しばらく刹那の余韻を感じていた。
547名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:08:18 ID:bb4xw3UP
なんだこの投下ラッシュは…たまげたなぁ


あえて言おう!GJであると!
548名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:03:33 ID:zd/Nsg80
大量じゃ gj
549543:2008/02/11(月) 14:14:32 ID:F3H7+aOH
サーセン
投下しきれてなかったわ
550543:2008/02/11(月) 14:15:12 ID:F3H7+aOH

髪を振り乱して喘ぎ声を上げるソーマ、それを見ていると腰のあたりがぞくっとして、一気に限界が近くなった気がした。
少し強くすると一気に収縮した。

「い…いくっぅ!!」

しかし自分はその締め付けでいけなかった、今動かしたらどうなるのか。
それを思うと結果を考えるより先に腰が動いていた。

「ああっ…だ、だめっ!…とめてっ!あんっ…激し…すぎる!」

ソーマの限界はすぐに訪れてまた膣内が収縮した。
それにあわせて自分も限界が来て叩きつけるように吐き出した。
551543:2008/02/11(月) 14:16:37 ID:F3H7+aOH

「はぁ…はぁ…んっ」

ソーマは肩を上下に動かして息をしている、いまだに下半身の痙攣は止まっていなかった。
そこでアレルヤはもう一人の自分が出てくるのを感じた。

「ははっ!アレルヤも俺に色々言うくせに、自分だってひどいやつじゃねぇか!いったばかりなのに無視して続けるとかよぉ」

そう言ったハレルヤはいまだに痙攣を続けているソーマの中で再び動かし始めた。

終わり
552名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:36:52 ID:zd/Nsg80
お疲れ
553名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 23:08:10 ID:DNsskkJk
>>545-546
GJ!あまりに期待通りのネナ刹すぎて感動した
しかしマリナの所へ行った後も見たかったんだぜ・・・たとえエロはなくても
554名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:15:17 ID:VBJk0rN/
マリナ「……あの女の匂いがする」
555名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:31:00 ID:Aksc2nvS
ネーナがタバコ吹かして刹那がえぐえぐ泣いてる絵しか浮かばねー
556名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 01:28:40 ID:21bVqnA6
>>554
嗅いだこと無いでしょ姫様
557名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 01:55:33 ID:8g3NCaPh
あの女ではなく「私以外の匂いがする」だろ。
558名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 03:22:32 ID:ZkHSueSe
せっちゃんが肉便器過ぎるwwwww
マリナの反撃に期待
559名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 04:33:51 ID:21bVqnA6
刹那、肉便器となる。
560名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 06:31:48 ID:I+XZLBMr
似たような展開のネーナ×刹那が続いてすまんけど、落とします。

次はかぶらないように気をつけるから…すまんね
561名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 06:32:28 ID:I+XZLBMr
「ね、探検、一緒に行く?」
ブリーフィングルームで、ネーナがきゃぴきゃぴと誘ってくるのを、刹那は思い切り無視した。
「行くぅ?」
そっぽを向いて拒絶しているにも関わらず、ネーナが今度は至近距離にまで近寄って、
しつこく誘う。
ネーナなりに精一杯可愛い表情を浮かべて誘っているのに、刹那は相変わらず無表情で
視線を合わせようともしなかった。

さっきはせっかくキスしてやったのに、まるで汚物のように、みんなの前で振り払われた。
それを大目に見て今回こうやって誘ってやってるのに、何よ、この態度は…。
さすがにネーナがプライドを傷つけられ、かちんときた。
「行くわよ!」
「……!!」
強引に刹那の腕を取って、力任せに引きずり、ブリーフィングルームを出る。
「はなせ…!」
抵抗しようとする刹那だったが、男女としては大した体格差もない上に、
無重力状態のため、そのままずるずると引きずられていってしまった。

廊下に出てしばらく船内を進み、手近な一部屋に刹那を乱暴に引き入れた。
腕を掴んだまま、遠心力を利用して床に引き倒す。刹那がほぼ四つん這いの体勢で床に転がった。
「お前…!何をする…!!」
刹那が、這いつくばったままで、怒りの表情で後ろを振り向き、ネーナを睨みつける。
「んん─?べっつにぃ…♪」
くすっと悪戯っぽく微笑んで、ネーナがふわりと刹那の背中に近寄り、
後ろから首に巻きつけるように腕をまわした。
「な…!」
慌てる刹那を無視して、
「お休みなさぁい!」
そのままぐっと腕に力を入れて、首を締め上げる。
チョークを見事に極められた刹那が、一瞬で意識を手放して失神してしまった。
562名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 06:32:56 ID:I+XZLBMr
それからどのくらい経ったのだろうか。なにやら、下半身が気持ちいい。
刹那はまだ朦朧とした状態で、ゆっくりと目を開けた。
良く知ったこの快感は、確実にいつも自慰で得ていた、ペニスに与えられるあれだ。
(はあ…気持ちいいな…。夢か…このままじゃ確実に夢精…)
「──!!」
嫌な予感がして、ぼんやりした意識を急速に取り戻して、必死で目を開けた。
目の前には、赤い髪のそばかす少女がいたが、それだけではなかった。
なんと、床に仰向けに寝転がる自分の上に、ネーナ・トリニティが跨っていた。
「………!!!」
慌てて起き上がろうと、ネーナを撥ね退け腰を上げようとしたが、
動いた瞬間に下半身に快感が走った。
今まで全く経験した事のない、熱いモノに自身を包まれている。

「う…!」思わず脱力して、もう一度目の前の少女を見上げる。
くすっとネーナが艶然と微笑み、刹那を見下ろした。
「おはよぉ。良く眠ってたね♪」
なんでお前が俺の上に乗っているんだ!!?
「俺に触るな!!!」
怒鳴って再び跳ね除けようとしたが、少し動いただけでまたしても快感が走り、
それ以上はとても動けなかった。
「触るっていうかぁ…も、入っちゃってるんですケド…」
ネーナがくねくねと腰を動かすと、強い快感がペニスに走った。
「ほらっ!」
ネーナが腰を浮かして、半分まで埋め込まれた刹那の一物を見せ付ける。
「な──!!」
熱い内壁に締め付けられ、ネーナの愛液でぬらぬらと濡れる、勃起した自身が、
しっかりとネーナの中に入っている。

「どう?悪くないでしょ?じゃ、行くよぉ!」
刹那の視線をしっかりと受けながら、ネーナの腰が、静かに上下に動き始める。
「うっ…!うっ…!」
刹那は擦られる刺激で、初めての性行為の快感を知った。
ネーナが刹那の腹辺りに手を置いて体を支え、ゆっくりと大ぶりな上下運動を続けた。
「んんっ…!んんっ…!」
ネーナが気持ち良さそうな顔をして、腰を動かすたびに、小さく声をあげた。

563名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 06:34:18 ID:I+XZLBMr
「うああ…っ…!よせ…!」
急激な刺激で、どんどん快感が高まり、追い立てられていく。
刹那が堪らずネーナの腰を掴んで、その動きを制止させようとしたが、
逆にネーナの体を支えて、動きを助長させる羽目になってしまった。
ネーナが顔をぱっと紅潮させた。
「あんっ、あんっ、あんっ!!いいよぉっ!!すごぉいっ…!きもちいいよっ!!」
ずんずんずんずん─。
ネーナの腰つきが更に激しくなり、ぐいぐいと締め付けられながら
ペニスが激しく抜き差された。
刹那がネーナの腰から手を離せずに、熱い体内の締め付けを味わった。
ネーナが後ろに体を倒し、角度を変えて腰を打ちつける。
「やぁんんっ!!」
ペニスが一段と敏感な所を抉り、ネーナが一瞬硬直して快感を愉しむ。
汗がぴゅっと飛び散った。

挿入部が丸見えになり、刹那のまだ可愛いそれがネーナの秘裂をぬぷぬぷと上下した。
刹那が寝ている間に、勃たせてやったペニスは少年らしく、幼さを残したままだ。
これじゃああんまり良くないかも…。
そう思っていたが、いざ試してみると、期待以上の働きを見せてくれて、
ネーナは悦びを感じずにいられなかった。
ネーナの声がどんどん切羽詰ったものになっていく。
「あんっ!あんっ!欲しいよぉ…!もっとぉ…、ね、突いてよぉ…!!」
ネーナが髪を振り乱して、刹那の腹の上で飛び跳ねる。
自分の好きな角度で、好きなペースでくねくねと腰を振るネーナ。
「んんっ、あんっあんっ、ねえ…っ!そこ突いてっ!!」
ネーナが一番気持ちいい所に角度を調節して、刹那を促す。
しかし刹那は全く動けず、それどころか早くも達してしまった。
「くっ…!!うあああっ!!!」
大きく叫んで、中に埋め込んだままで出してしまい、そのまま放心して脱力した。

「えっ…?うそぉ…もう、イッちゃったのぉ?」
信じられないという表情で、動きを止めてネーナが刹那を見下ろした。
入ったままの肉棒が、射精に満足して早くも興奮を解いていくのがわかる。
「うう〜」
急激に勢いをなくしたペニスに、不満げに唸りながら、ネーナが仕方なく
肉棒を抜き出した。
ネーナの膣内から垂れた精液が、ふとももを粘っこく伝い落ちていくが、
ネーナは中に出された事などまるで気にしていないかのようだった。

564名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 06:34:54 ID:I+XZLBMr
ネーナが急速に萎えていくペニスを見つめながら、唇を尖らしてすねた。
「ものたりない、ものたりなぁい!!」嫌々と、子供のように頭を振る。
「ねえ、あたしもちゃんとイキたいよぉ…!続き、やってよぉ…!」
欲求不満が募って、ネーナが後ろを向いて刹那に尻を突き出した。
じゅくじゅくに濡れたそこが、刹那の入っていた形そのままでぱっくりと開いている。
「……」
発射して冷静になった刹那は、そのいやらしさに顔をしかめた。
「ねえ、指でいいからぁ…!」
腰を振って催促するネーナが、たまらなく薄汚い存在に思える。
「嫌だ。お前なんかには触りたくもない。薄汚い…。さっさと出て行け」
最大限の軽蔑を込めて、ふんっと鼻を鳴らし、近くに脱ぎ捨てられた自分の下着に手をやる刹那。

ぎらりとネーナの視線が怒りに揺らめいた。
「はあ?何言ってんの?あんた…!」
ネーナの声色と表情がみるみるうちに変わっていく。。
ぞっとするような残酷な視線を浮かべて、刹那の下着を掴む手をぐっと制止した。
「……あたしを怒らせないでって言ったでしょ…?」
「……っ!!」
一瞬の隙を突いて、ネーナが素早く刹那のペニスを握り、力をこめて急速に擦りあげた。

一度達したそれを乱暴に擦られて、快感よりも痛みが襲い、堪らず刹那が苦悶の声をあげた。
「んふふふ」
ネーナが残酷な微笑のまま、肉棒を擦り続ける。
刹那が声を押し殺して苦痛に耐えるのを、心底愉しむかのように、単純な作業を続けた。
「痛いでしょ?謝りなよ…ごめんなさいって。あたしとヤレて嬉しかったですって」
「く…誰…が…ぐあっ!」
ネーナが扱くスピードを更に速めて、拷問のような摩擦を加え続ける。
耐えがたいほどの痛みだったが、それでも刹那は涙を滲ませながらも必死で耐えた。
そのまま数分。
ネーナの手が疲れてきてもなお、一向に折れそうにない刹那に、さすがにネーナが根負けした。

565名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 06:35:48 ID:I+XZLBMr
「はあ…さすがにエクシアのパイロットってとこか…。しょうがないなあ…
ま、だからこそ気に入ったんだけど…?うん。分かった。イカせてあげる。」
ネーナが独り言のように呟いて、刹那から手を離した。
やっと痛みから解放されて、ほっとする間もなく、ネーナがそれを一気に口に含んだ。
「うぁ…」
温かい口内の粘着質な触感が、苦痛に耐え続けたペニスを柔らかく包み、適度な快感を与える。
そのまま舌を絡ませながら上下に大きく首を振って、ネーナが今度は快感へ誘うフェラをはじめた。
あっという間に刹那が反応し、ネーナの口の中で質量を大きくしていった。
ネーナの舌が、刹那をどんどん追い詰めていき、口の中は刹那の勃起で一杯になった。

刹那がまたしても抵抗さえ出来ずに、低い声を洩らしながらネーナの顔を見た。
視線に気付いて、肉棒で頬を膨らませたまま、ネーナがにやりと笑った。
「ひもひいいれひょ?」──気持ちいいでしょ?
「く…っ」くぐもった声で言われて、不意に敗北感がよぎったが、刹那の肉棒は
その言葉どおり、限界寸前だった。
─もう、出る……!!
射性感が一気に高まり、きつく目を閉じてそう思った瞬間、思いがけずネーナがペニスを解放した。
「ほら、イッちゃいなぁ!!!」
ネーナが射精寸前のペニスを根元から一気に擦り上げた。
「うあああっ!!」
最後の刺激を与えられて、欲を我慢しきれずに、大きく腰を跳ね上げて2度目の精を出してしまった。
派手に飛んだ精液が、空中高くまで昇った後、ぼたぼたっと刹那の顔面から胸にかけて降り注いだ。
生温かい自分の体液をもろに浴びて、刹那は完全に思考停止して、固まってしまった。
「あはははっ!すっごーい!!やっぱいいよねぇ若い男って♪」
呆然とする刹那を、ネーナが馬鹿にしたように笑った。

「おーい。ネーナ、もう帰るぞぉ?」
その時、部屋の外から次兄の声がして、ネーナが名残惜しそうに立ち上がった。
「ざーんねん♪この続きは、また今度ね。次はもっと強くなっててよね。じゃあね♪」
そのまま服をさっさと着て、力なく寝そべったままの刹那にひらひらと手を振って、
あっけらかんと部屋を出ていったのだった。
                              
おわり
566名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 11:33:46 ID:O5Wf6Evu
スレ違いだけど前回みれなかったから内容教えて。
567名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:40:51 ID:Aksc2nvS
ネーナがルイスの両親殺した
ルイスも左手がなくなって指輪がはめれなくなった
アニメ板行け
568名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 13:14:14 ID:fFXK5xYc
ヨハンがグラハムに文字通り一本取られただろ。
恋愛パートなんかどうでもいいのさ
569名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 13:55:10 ID:cViR61Pe
ネーナ、悪役として大活躍
グラハム、ハワード姉さんの為に一矢報いる
刹那、ラストに格好いい登場シーン
以上
570名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 15:24:42 ID:9E4SN4tR
GJすぎる!
571名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:56:18 ID:1OMbiOtq
>>565
GJ!ものっそGJ!!
久しぶりに捏造なしのキャラを見た気がするよ
572名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:59:55 ID:VzKeEO7w
とりあえずマリナ頑張れと言っておく
573名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:13:35 ID:fgsqw2/1
>>560
GJ!!!刹那よええwwwだがそれがいいwwww

>>571
確かにw
574名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:54:48 ID:5C1b4IWq
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
575名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:57:36 ID:fgsqw2/1
>>574
注意!ループタグを発見! (2)
★ブラクラチェックが終了しました。

※ windowオープンを発見しました。(1)


ほっほー
576マリナ×刹那 1/3:2008/02/12(火) 23:31:44 ID:92ywlyPB
やっつけ仕事ですが545-546の続きです。これでラスト。おつきあいありがとうございました。
マリ刹。相変らずヌルいです…。

「本当に、…いいの?」
「どうして?」
私の問いに、刹那が怪訝そうな顔で答える。
それはそうだ。こちらから迫っておいて「いいの?」だなんて。
いつの頃からだろう。行為の時、刹那が辛そうな顔を見せるようになったのは。
ただでさえ年齢的に負い目を感じている分、些細な変化にすら恐怖を感じてしまう。
刹那は私とするのを嫌がっている?
そう思うのなら誘わなければいいのに、それでも求めてしまう自分は本当に貪欲な人間だと思う。
初めは心さえあればいいと思っていた。
幼く純粋な刹那には、大人の汚れになど染まって欲しくないと思っていた。自分だって経験なんてなかったくせに。
それでも結局私は刹那を求めてしまい、汚してしまった後で、お互い愛し合っているのだからと自分に言い訳をした。
577マリナ×刹那 2/3:2008/02/12(火) 23:32:55 ID:92ywlyPB
「…どうしたんだ?マリナ」
刹那の声に現実に引き戻される。このまま黙ってしまえばかえって気まずい。
「あっ、あの…」
言わなければならないことを、必死で頭の中で整理する。
「わ、私とするのが嫌ならはっきりそう言ってくれていいの。刹那が嫌なら私、我慢できるから…」
「マリナ…」
「嫌よね?こんな歳だし、そのくせ知識も経験もろくに無いし…」
言っていて自分で悲しくなる。このまま刹那がいなくなってしまいそうで。
「マリナ」
強い口調で、けれでもどこか悲しげな瞳をうかべ刹那が私の名を呼ぶ。
「嫌なんかじゃない。俺はマリナじゃなきゃ駄目だ」
そうはっきり言った後で、刹那は私を抱きしめ、私の胸に顔を埋めた。
肩がうっすらと震えている。泣いているのだろうか。
刹那の真意が分からず、どうすることもできずに私はただ刹那を抱きしめた。
胸の中で震えている刹那。それを見て、改めて刹那は私の物だとどこかで喜んでいる自分がいる。
遠慮せずに抱いていいのだと、喜んでいる自分がいる。
刹那のことになると、自分でも嫌になるほど私は浅ましい人間だ。
刹那の髪から、うっすらと煙草の香りがする。
この香りも私を臆病にさせるものの一つだ。
ひょとして刹那は自分以外の誰かと。そう思うと怖くて眠れない日もある。
でも胸の中で震える刹那が、恐怖も不安も、そして理性さえも奪っていく。
私の獣じみた本性が囁く。全てを忘れて、刹那をもっと汚してしまえと。力ずくででも自分の物にしてしまえと。
刹那が泣き止むのを待って、私は彼をベッドにいざなった。
578マリナ×刹那 3/3:2008/02/12(火) 23:34:45 ID:92ywlyPB
一糸まとわず、ベッドの上で刹那に覆い重なる。
私も刹那も、いつでも互いを受け入れられる状態になっている。
前置きなどせずに、今はすぐにでも一つになりたかった。私たちは一緒だと身体で感じたかった。
いつもの様に刹那の上に跨がり、刹那を迎え入れ、両手の指を絡める。
代わり映えのない単純な上下の動作で、私は自分に刹那を刻む。
もっともっと互いを汚しあえるように。もっと互いを深く刻め合えるように。ひたすらそう願いながら。
こんなに願っても、こんなに求めあっていても、どうして私たちは一つになれないのだろう。
その事実が悔しくて、私はさらに腰を深く動かす。
このまま壊れてバラバラになって、混ざりあえればいいのに。
「あぁ…、うっ!」
刹那が私の中で果てる。
それでも構わず、私は腰を振り続けた。獣のような本能が望むままに。

「はぁ、はぁ…」
肩で息しながら、私たちは口づけをかわす。
舌を入れる勇気はないけれど、荒い吐息と吐息が私たちの中で確かに交わる。
でも、それでも私たちは一つになれない。
せめて、どうか夢の中でだけでも。
刹那を胸に抱きながら、眠りに落ちるその瞬間まで私は願っていた。
579名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 02:06:44 ID:jKXLH6Gx
GJ

しかし刹那はやっぱり「抱かれる」のかw
580名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 02:52:31 ID:7H+a+rXR
GJ!

>>579
刹那は年上の女性と絡むことが多いから仕方ないw
でもよく考えたら刹那より年下なのってフェルトぐらいしかいないな…そういう意味で前スレの刹フェルはかなり貴重だな
本編での絡みなんざ無いに等しいがあれは良かった
581名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 03:19:52 ID:jKXLH6Gx
582名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 03:26:34 ID:VE3Zx1Zj
せっちゃんは弱いなぁw
せめてマリナ相手にはカッコ良く振舞って欲しいところだがw
583名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 15:37:54 ID:UTXgH7zv
>>576->>578
GJ! 刹那受身すぎワロタwww
まあ8歳上相手じゃリードしにくいよなあ
584名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 16:17:45 ID:jKXLH6Gx
アホなエロ漫画よろしく
しっぽりしてつやつやなマリナとネーナ、げっそりな刹那が…
585名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:01:32 ID:ScONrGbP
GJ続きだね。せっちゃんたら弄られ上手だなあ・・
586名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:43:13 ID:83IjmVF6
451の続きです。

スメラギ×ヨハン
後編


スメラギは右手でヨハンの肉棒を握りしめると、そして一気に腰を落とし、ヨハンの剛直を秘所に埋めた。
「あああああああっ!」
「うぐっ…」
スメラギが身体をのけぞらせて官能の叫びをあげる。膣全体がヨハンの肉棒を締めつけた。
「んんん…久しぶりだわぁ…あの五人以外のチンポは…ん、あはっ。どう私のナカは?」
「はっ…こ、こんな事で…」
「あら?ヨハンお兄ちゃんは不感症?じゃ、これでどうかしら?」
 スメラギは液体が入った銃のような注入器を取り出すとヨハンの腕に当て、プシュッと薬品を注入した。
「な、何を注入したっ!?」
「ふふ、もうすぐわかるわよ。良すぎて昇天しないでね?」
「なっ―――――――うぐっ!?」
 ぐにゃりと目の前のスメラギが歪んだ。否、歪んだのは己の視界だった。蜃気楼のように視界がぼやけ、
 下半身が燃えるように熱くなった。
「あはっ、ビクビクッってナカで大きくなったわ〜はぁああ…私の膣壁が押しかえされてるううう」
 スメラギが歓喜の声を上げ、尻をヨハンの下腹部に擦りつけるようにして動き出した。
「あ、ああっ…こ、こんな…ぐううう」
ヨハンは歯を食いしばって押し寄せる快感に耐えた。脳を焼き尽くすような異常な快感。
己の上で踊る豊満な肉体を持つスメラギの膣内にぶちまけたい。ゆっさゆっさと揺れ踊る乳房に
食らいつき、壊れるほど揉みし抱きたい。
「んん…貴方のチンポステキよォ、さっすがねぇ…でも我慢しすぎは身体に毒よ?」
 そういって再び注入器で新たな『毒』を注入するスメラギ。
「あぐっああああああっ!」
快感が大きすぎて、まともに手足が動かせない。
虚ろな目を見開き、歯をカチカチと鳴らすばかりで、快感の波にのまれてしまいそうになる。
「うう!こ、こんな……こんな……」
ヨハンの狂ったような突き上げが、スメラギの膣をかき回す。
「あはは、も、もっともっと鳴いて!な…鳴いて鳴いて…んん…だらしなくイきなさい」
ヨハンの腰がもの凄い勢いでピストン運動を始めた。その凄まじい突きにスメラギは
髪を振り乱しながら叫ぶ。
587名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:49:03 ID:83IjmVF6
「ひっ、そ、それいいの!あはっ!ヨハンのチンポいいっ!もっともっと!いいの!あああああっ!!」
絶叫するスメラギの豊満なバストがゆっさゆっさと揺れる。
ヨハンの動きはもう射精寸前のような速さであった。
「は、はああっ!や、やめて…ううう」
「あは、ヨハンのチンポミルク!いいっ!射精して、私の膣にぶちまけなさい」
スメラギの感極まった声と共にヨハンは股間から背筋へとゾクゾクとすり上がってくる快感に
眉をひそめ、歯を食いしばった。
「――――うっ!!」
鈴口を引き裂く勢いで精液が飛びだした。ヨハンは己の脳が粉砕されるほどの絶頂に襲われた。
「あああっ…は…んんんん…さ、最高だわ。ステキよ、ヨハン」

「ん、んん…あはぁ…いい、いいわ!」
 ゆっさゆっさと揺れるスメラギの豊満な乳房。
 その下で屈辱にまみれ、呻き声を上げるヨハン。
「はああ…満たされるうう…ん、んんん…あっ、イク…」
 ぷるると短い痙攣を終え、スメラギはヨハンの頬に両手を添え、
 その唇に吸い付くように濃厚なキスをかました。
「ふふふ…アル中の私でも病みつきになりそうだわ…こんな立派なモノもってるんだもの」
 ぬちゅ…萎えたヨハンのモノを引き抜き、スメラギは言った。
「あ…く……あ、貴方達って…ひ、人は…」
 休まずにさんざん嬲られたヨハンは息も絶え絶えに言葉を紡ぎ出す。
 あれからスメラギがヨハンに投与した数々の薬品はヨハンの内臓に
多大な副作用をもたらしているようだ。
「大丈夫?ふふ…勃起を持続させる薬とか、精力増強剤とか…色々試させてもらっちゃったから
ねぇ…もしかすると死んじゃうかも」
「あ……あ……」
 一方、ネーナの嬲られ方は凄惨なモノだった。
刹那、アレルヤ、ロックオンに代わる代わる犯され、それが終わると
リヒテンダールとラッセが交代で入ってきた。特にリヒテンダールの責めは酷く
口、膣は言うまでもなく尻穴まで犯し、今もなお犯し続けている。
「ああ、いい、いいよ。ネーナちゃんのが僕のチンポ食べてる」
「あ…は…も…やめ……あ」
 床にうつ伏せに倒れているネーナの背中に乗りかかり、もりあがった尻肉をかき分け
 アナルに何度も何度も射精しているのだ。
 体力の限界をとうに超えていたネーナにはもはや抵抗する力もなく、なすがままに
 されている。赤い髪や頬、顔は白濁液にまみれ、猛烈な臭気を放っていた。
「ああっ、出るよ出るよ出るよおお…あああっ、ん…く…ふ」
 びゅるるると尻に射精したリヒテンダールはうっうっと眉を潜め、腰を擦りつけ、ネーナの背に
 倒れかかった。
「…やめ……も…に、にぃに…」
 もっとも悲惨なのはミハエルだった。
「ぎゃああああっ!痛てぇ!痛てえやめろやめてくれええええ」
「あはっ!最高ぅ!いいよフェルト!次はコッチの足なんかどう?」
「ちょっと待って。手を止血してからやる」
 もはや守秘義務など放棄してあらいざらいぶちまけたミハエルに残ったのは
 生きたまま解体されるスナッフビデオの撮影だけだった。
 まずノコギリで―――――――。
588名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 02:39:12 ID:ONBXFXzw
ちょ・・・・((((;゚Д゚)))ウワァァァァァァ
589名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 03:07:54 ID:hTzKDlea
((((;゚Д゚)))ギャァァァァァ
590名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 03:17:43 ID:kyGFUiCP
結晶水みてーなSSだな
正直引くわ
591名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 05:32:14 ID:2LvQus4U
グロはちょっとな…
592名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:44:47 ID:OfLObbz+
カタカタカタ……
「ふふふ、いいぞ…いいぞ…あいつらめ…何が血は繋がっていますだ。僕がネットで
叩きだしてやる。」
 暗いヴェーダの中で眼鏡を怪しく光らせながらキーボードを叩き、ブログに妄想エロを書きながら
 ティエリアはぶつぶつと呟いた。
 妄想エロを己の運営しているサイトに載せ、アップし数分するとブログに書き込みがアップされる。
 丁度、今日は更新の時間帯だ。

メガネ:新作掲載デキターヨ

米軍さん:いつも楽しく読ませて貰っています。今回のはなかなかですね。今後はもっと濃厚な
スナッフ描写を希望します。部下はゲイなので他の部隊に自分までゲイと思われているんです。
      自分はゲイじゃない、ロリコンなんだあああっ!と叫びたいです。

ちょー兵:読みながら2回抜いてイキました。上官のS中佐がいつも早漏で先にイッちゃうし、
      オヤジだからすぐ寝るし、最悪。火照った身体を癒すにはメガネさんのエロで
      いつもお世話になってます。

パツキンおっぱい:あん…テスト勉強中なのに…今、目の前に彼氏いるのに…これ読んでるなんて知られたら……あああ…考えただけでもイッちゃう…。
            
よーへい:これで飯三杯イけるぜ、ありがとよ!リクなんだがゲリラのガキが男に
カマ掘られるの書いてくれねぇか?

ヌキエ:会社のパソから見てるんだけど…いつ読んでも最高です。今夜のオカズに困らないです。
     家には弟がいるからなかなか一人になれなくて(泣)

大佐:最近部下が気になり始めてる女上司です。
こんな年で未だ処女でオナニーしてるなんて恥ずかしくて言えません(泣)
部屋には熊さんのぬいぐるみとかたくさんあって大きいテディベアにはコーラって名前付けてます♪

カタカタカタカタ……ティエリアの不気味な笑いと共にヴェーダは今日も更新する。

END
593名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:48:27 ID:OfLObbz+
588〜591>>
朝覗いたら、まさかの投下ミス。
これじゃあただのスプラッターSSじゃねぇか…
不快な気持ちにさせてすみません。
592のティエリアの妄想で締めくくりなんです。ホントに申し訳ない。
594名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 08:29:51 ID:/VLDCnzI
>>593
ティエリア・・・
こっちこいよ。今日は飲もうぜ
595名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:42:02 ID:ONBXFXzw
>>592
米軍さん=
ちょー兵=ソーマ
パツキン=ルイス
よーへい=アリー
ヌキエ=絹江
大佐=カティ
かな?
596名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:55:49 ID:gBSoRIU6
595>>
米軍さん=グラハムの方向で。
597名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 13:18:54 ID:ONBXFXzw
納得!
598青い人:2008/02/15(金) 18:17:18 ID:Cbggggi5
投下しますよっと。18話を見てこんな展開もありかなと。
 
注意
男性にはいたいたしい場面あり。
キャラの軸がブレているような気がします。
エクシア退場。
マリナさまご乱心。
19話にはいっさい関係ありません。
599If19話「絆」:2008/02/15(金) 18:21:25 ID:Cbggggi5
「やれやれ。マイスター同士での争いとは皮肉だな」
 ヨハンはため息を吐いて機体から眼下に目をやった。
 そこには世界中から恐れられている『ガンダム』が煙を吐き出して横たわっている。
『GNドライブ、完全に沈黙――うはっ、カンペキに壊れてやがる』
「そう喜ぶものでもないだろう。相手は一応同志なんだからな」
 弟を注意しつつも、ヨハンは含み笑いを抑えようとはしなかった。これであちらのマイスターたちへのいい口実ができたというものだ。
それの利用次第では、やつらをこちらの駒にもできる。
『ねえヨハン兄ぃ』
「どうしたネーナ」
 妹からの通信。予想はついていたが一応聞いてみる。
『中のマイスターもらっていい?』
「ふっ、好きにしろ」
 ヨハンはスメラギたちに送る報告書にマイスターのロストを追記した。


 ――ここはどこだ?
 刹那が最初に感じたのは暗闇だった。次に痛みを感じ、過去を振り返る。
 そうだ、俺はあの三機に挑んで、そして……。
「はぁい。刹那お目覚め?」
「残念ながら、な」
 負けたんだ。
「ひどいなあ、せっかく助けてあげたのに。殺してもよかったんだよ?」
「なら今殺せ」
 ネーナの来訪に合わせて照明がついたので、刹那はようやく自分の身辺を理解できた。
 ベッドに四肢を拘束され、衣服をすべて脱がされている。覚醒時に寒さを感じなかったのは、この部屋の空調設備のおかげのようだ。
 部屋には見覚えがあった。自分が普段利用している戦艦の個室に似ている。おそらくここはやつらの拠点なのだろう。
「いやよ。刹那のこと気に入ったんだもん」
「ふざけるな」
 微笑し、近づく少女に刹那は嫌悪感を感じていた。民間人を私情で殺し、不必要な殺戮を行う彼女に対して、
彼はどうしても好意を持てないのだ。
「ふざけてないわ。好きよ、あなたのこと」
 少し筋肉を帯びた腹をさするネーナの頬に、唾液が飛び掛った。
「俺に触れるな!」
 悲鳴はなかった。ただ静かにそれを拭うだけ。
「……言わなかったけ? あたしを怒らせちゃダメだって」
 這わせていた手を股間へと滑らせ、その手中には睾丸が握られた。
 強い握力を加える。
 耳を劈くような悲鳴が部屋中を跳ねまわった。
「ふ〜ん。やっぱ痛いんだ。よくわかんないけど――――ねっ!」
 さらに加えられる力。暴れていた身体はやがて動きを止めた。
「あらら……気絶しちゃった」
 口元の泡と白目を認め、ようやくネーナは手を離した。


 嫌な予感がする、とマリナ・イスマイールは感じた。気のせいかもしれないし、それが何についてかは定かではながったが、彼女の第六感はそれを知らせている。
(まさか刹那の身に何か……)
 ありえない話ではない。ただでさえ常時戦場を駆けていて、危険が隣り合わせの彼だ。ひょっとしたらどこかで大怪我を……?
(憶測だけではラチがあかないわ)
 マリナは地下へ急いだ。先日来援してきたユニオンのMSがそこにあるのだ。くすねた時の機体はあまりにも低スペックだったので、
がめたパーツやらなんやらで強化してあるため、現在もそう呼べるかは疑問だったが。
(これを機会にもっと親密になれば……あらいやだ、よだれが)
 口を拭いつつ、止めようとするシーリンやSPたちを無力化させ、マリナは薄暗い地下へと走った。
(待ってて刹那、あなたの『女神』が今行くからね)
 
600名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:23:08 ID:Cbggggi5
 刹那は激しい悪寒で目が覚めた。未知への恐怖というべき直感が、彼を震え上がらせる。それは目の前の少女に対してではない。何かもっと強大な、狂気的な……。
「ごめんね。ホントはこんなことするつもりじゃなかったの……。でも刹那もいけないんだよ、あたしを怒らせるから」
 いまだにある鈍い痛みに、刹那は顔をしかめた。あらゆる部分を強化し、衝撃による耐性はあるが、ここばっかりはどうしようもない。
「でも安心してね。ここは壊したりしないから。長い付き合いになるんだもの」
 今度は全体を優しく撫でていく。刹那の意思とは無関係に、そこはピクンと震えた。
 刹那は迷った。ここで拒絶すればまたあの苦痛を味わうことになるだろう。しかしこのまま弱点を掌中に収めさせておくのは避けたかった。
「そんなに怯えないでよ。気持ちよくしてあげるから」
 顔に出ていたらしい。刹那はネーナの言葉に疑問を持ったが、すぐにそれは彼方に消えた。
 真っ赤な、果実を連想させる唇が、刹那の半身を飲み込んでいく。中に潜む舌が、敏感な先端を撫で上げる。
「うっ……」
「んぅーー」
 強く吸引され、徐々に肥大していくそれ。やがてネーナの口には収まりきらなくなった。
「ぷはーっ。元気になったね」
 少女が吐き出したそれは、本人も見たことがないほどに、長く、太く成長している。だが刹那にはこれが何を意味するのか分からない。それを知る環境や人間関係は彼にはなかった。唯一、ロックオンが強引に渡してくる女性クルーの隠し撮り写真が、彼にその片鱗を見せさせた。
「何をする気だ」
「それギャグで言ってんの?」
 ぽかんとしたネーナに、少し愛しさがわいた。刹那にはこの感情が何なのか見当がつかない。
 だが悪くはなかった。
「分からない」
「セックスよ、セックス。ようするに子作りよ」
 刹那の脳裏に受粉を解説するティエリアが浮かんだ。『おしべ』と『めしべ』、たしかハチに花粉を運ばせて……。
「理解した。だがそんなことをして何になる」
 敵との間に子を成してもデメリットしか生まれないのは明らかだ。とくに武力介入がさかんな現状での戦線離脱は痛手である。
 ネーナがふるふる肩を震わせ、やがて地団駄踏んだ。
「……もう! この唐変木! ニブチン! 丸出し!」
「最後はお前のせいだ」
「うるさい!」
 飛び掛り、馬乗りになる。
「好きなのよ! だからあんたとそういうことしたいの! わかった!?」
「分かった」
 『好き』という概念がよく分からなかったが、とりあえずそう返事することにした。よく分からないが、嫌な気はしないからだ。
「それで、あんたは抵抗できずに、あたしに無理やりやられるの!」
「分かった」
 何もせずに目標が達成できるのはいいことだ、と日頃の考え方で刹那は結論づけた。
「まったく……。もっと陵辱で調教なのやりたかったのに!」
「悪かった」
 刹那が否定も文句も言わなくなったのは先ほどの調教の賜物であるがネーナは気づかない。
「ともかく、いれるわよ」
「了解」
 すっかり萎えていた刹那の男を再び口でたたせ、ネーナは服を脱ぎ捨てた。
 膨れた乳房に、そこに鎮座する桜色。強く抱きしめたら折れるんじゃないかとさえ思える腰に、すらりとした脚線。そして中心に控える花園は、何かが反射して光っていた。
「ジロジロ見ないでよ」
「すまない」
 しかし拘束している腕が頭を挟んでいるので、どうしようもなかった。
「すぐ出したら許さないんだから」
「最善を尽くす」
 刹那は自身を飲み込もうとするそこを見ていた。女はそこに毛がないものなのか……でも写真のスメラギやクリスティナはぼうぼうだったような……。
「……部分脱毛?」
「何か言った?」
「いや」
 よく見ると、産毛があった。そういうものかと納得して、刹那はネーナを見上げた。
「拘束を解いてくれ」
「今さら逃げる気?」
「俺は逃げない。神に誓って」
「あたしに誓いなさい」
「…………。ネーナ・トリニティに誓う。俺はお前から逃げ出さない」
「変わったプロポーズね、いろんな意味で」
「何のことだ」
「鈍感は女泣かせってことよ」
 腑に落ちない刹那を尻目に、ネーナは拘束具を外していく。解放された刹那は、彼女をベッドに押さえつけた。
「仕返ししようとしても、あたしにこれはないわよ」
 やわやわと半身を揉まれ、刹那は呻く。
「だが『これ』はある」
 さっきまで肉棒をしゃぶっていたそこに唇を押しつける。不躾ではあるが、何とも初々しい口付けであった。
「ヘタクソ」
 今度はネーナが上になり、唇をあてる。舌先で相手の口をノックし、開かせる。できた隙間をくぐらせて、
口内を蹂躙していると、やがて控えめに舌がやってきた。
それとじゃれあい、唾液を分かち合う。
 お互い、顔が赤かった。羞恥なのか、それとも酸欠なのかは分からないが、二人は微笑した。
 互いに何も言わず、次へ移る。
 ぐちゅぐちゅのネーナのそこは刹那には楽園に感じられた。多大な快楽と温もりが彼を包んだからだ。
 上下運動に合わせて、二人から荒い息が出される。その息遣いと水音が、部屋を満たしていた。
 刹那は目の前で揺れ動く乳房に気づき、手を伸ばし、掴んだ。
「やんっ」
 そのやわらかさに驚きつつ、童子のように無邪気に揉み続ける。
「あっ……はぅっ。おっぱい気持ちいい……!」
 指が頂点をかすめるとネーナが悶えたので、そこを重点的にせめていく。
「ああっ! そこいい……んあああ!」
 ビクンビクンと震える。その振動はあますことなく刹那にも伝わり、追い詰められていく。
「もう……」
「はぁん! こっちも……イキそう――んっ!」
 ネーナはスパートをかけ、中のものを激しくすりたてる。一際強い締め付けに刹那の腰が跳ねた。
 傘が開き、びゅくん、と吐き出す。それから後続がドクドクと飛び出し、ネーナの聖域を染め上げていく。
「ふあああああ――――っ!」
 それがネーナを絶頂まで追いやった。倒れこんだ彼女は刹那に抱きついた。
「刹那のびゅくびゅくせーしだしてるよぅ。あったかぁい」
 やがて耳元で安らかな寝息が聞こえ、刹那もそれに続くように、目を閉じていく。


 寂しかった。温もりが恋しかった。救われたかった。
 だから神にそれを求めた。神からそれらを得るために、他人の命を奪ってきた。一向に埋まらない虚無感と渇望。
いつのまにかそんな願いは消えて、習慣的な戦いだけが残った。
 目に映ったのは違和感を感じる天井。
 横を向けば、年上の少女が眠っていた。手を伸ばせば届く距離。
 そっと胸に顔を埋め、背中に腕を回す。優しく頭を撫でられた。
 ――――あったかい。
602名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:28:00 ID:Cbggggi5
 最近仕事が多いけど、前みたいに嫌とは感じなくなった。だって欲しかったものが手にはいったから。
「こら刹那、今戦闘中なんだから指いれないで」
 だけど悩み事がひとつ。あの日から刹那がすっかり甘えんぼさんなのよね。
まあ、可愛いから許しちゃうんだけど。でもあのカタブツがこうなるなんてオドロキ。
昨日なんて刹那の方から誘ってきたのよ? でもやっぱりあたしが攻めなのよね。
「六時方向に三機」
「分かってるわよ。あんたがクリいじるからでしょ!」
 ああ、もうスーツがびしょびしょ。帰ったら覚悟しなさいよ!
 周囲一帯の沈黙を確認して、いざ愛の巣というところでレーダーが何かを察知した。
「ちょっと何これ。すごい速度……あれ? どうしたの刹那?」
 刹那がガタガタ震えている。空調のせいじゃないし……。
「マリナ・イスマイール……」
「え?」
 何のことか聞こうとするよりはやく『それ』はあたしたちの前に姿を現した。
 それは形状こそフラッグだったけど、形だけだった。
紫を基調とした極彩色のカラーリングに、両翼にでっかくどこかの国のマークがペイントされている。
あれってどこのだっけ。ずいぶん前に見たような気がするんだけど。
『刹那、いるんでしょ?』
 音声通信。刹那の震えがひどくなった。
「誰よ、あんた」
 しかたがないのであたしが応答する。
『いるのは分かっているのよ。あなたは知らないだろうけど、あなたの身体には発信機が仕込んであるわ。
たとえ月や木星にいても追える代物よ。もっとも、電波障害でずいぶん日が経ってしまったけどね』
 刹那が「俺はガンダムだ」と連呼している。おまじないの一種かしら。
「うっさいわよおばさん。もう刹那はあたしとふっか〜い関係なの。いかず後家のオバンに付け入る隙間なんてないのよ」
 しばしの沈黙。聞こえるのは刹那の呟きだけ。
『……あなたは私の心に怒りの炎を灯してしまった』
 ここでやっとあたしに反応した。フラッグは飛行形態を解除し、ライフルを構える。
「武力行使? それはガンダム・マイスターの専売特許よ!」
 ハンドガンで撃とうとすると、そこにフラッグの姿はなかった。
「え? どこ――――」
 真横からの衝撃。そこに目を向けると真下から。
『刹那の初めてを奪えなかったのは残念だけどしかたないわね。でも刹那、あなたも悪いのよ。
あのときベッドに連れ込む前に行ってしまうから……。
いったい何のために警備をザルにしてるか分かったもんじゃないわ』
 視認できない。あたしの反応速度をはるかに越えている! ていうか何でそんな機動ができるのよ? 普通死ぬわよ!?
「GNシールド全方位展開! 火器もステルスフィールドも一時放棄!」
 さあて、どうしましょうか。
 あたしは怯える子羊を尻目に、操縦桿を握りしめた。
 
 
次回予告
それは紛争も真っ青な泥沼状態。どっちつかずの刹那の態度がそうさせるのか。
草葉の陰から泣いて見守るエクシア。そんな機能はないとか言うな。
テロリストとてプライバシーは必要。危うしロックオン。
次回、『三角関係』
刹那、王となる。
603名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:29:30 ID:eaT5bhsi
乙!
なんか最近まともな姫のSSがないな・・・wwちょっと残念だ
604あとがき:2008/02/15(金) 18:39:56 ID:Cbggggi5
読みやすいように配慮したつもりですが、見にくかったらすみません。
久しぶりに書いて思ったんですが展開(行為)が早漏ぎみかも。

今作は批判的な意見が多いようですが、私は好きです。
(技術の進歩もありますが、やっぱり時代のニーズでガンダムも変わってきますから
昔のを引き合いに出して比べるものではないと思うんですが)

もしかしたら続きを書くかもしれません。それが次回予告のとおりかは
定かではありませんが、とりあえず自分の中ではマリナさまはヤンデレかなと。

それではお目汚し失礼いたしました。
605名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:53:41 ID:DYDj2tha
>>604
GJです
ああやっぱヤンデレは素晴らしい
マリナお姉さんも良いけどネーナもまた
606名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:06:21 ID:yw53xNrz
つかロックオンやティエリアとかの扱いひどいなww

GJ、面白かったよ!
607名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:19:02 ID:mDVY9gpd
GJ

なんとなくエクシアを嫁にもらいたくなった
608名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:23:17 ID:2LvQus4U
ロックオン「昨日女の子を鴨居に縛って犯っちまったぜー」
リヒテン「マジっすか!?」
ティエリア「ば、万死に値する!」
アレルヤ「いけないよロックオン、そんな事…///」
刹那(…何をやったんだ?)
ラッセ「信じるなよお前ら」


こんな中学生エロトークをしてるトレミー男子組が
609名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:06:07 ID:ONBXFXzw
>>604
いいIDだ・・・・
610名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:02:01 ID:so2hRUZm
>>604
お前がガンダムだ…
611名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:06:27 ID:NqMcRgFe
>>604
GJ!
割りと純なネー刹に萌えた
マリナ様ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

次も期待してますん
612名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 04:51:55 ID:B71c4csm
今回のSSや武力介入できないシリーズのマリナに捕まったら刹那は何をされるんだろうか…
613名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:28:05 ID:aS+PUqCy
あの介入できないシリーズ、色んなところに飛び火しすぎだなww
614名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:03:44 ID:q4M+wmID
刹那×マリナ投下します。
いつもの弱々しいマリナです。
615刹那×マリナ 1/8:2008/02/16(土) 17:05:19 ID:q4M+wmID
「・・・ん」
 入り込んでくる風にマリナは目を覚ました。
(何・・・?)
身震いして目を開け、夢うつつで部屋を見渡すと、ベランダへ続く窓が開いているのを見つけた。
鍵を閉め忘れて、風で開いてしまったのだろうか。
起き上がり、まぶたをこすりながら窓を閉め直した。
ため息をつき、再びベッドに戻ろうと振り返った、その時。

(・・・!?)
 不意に人の気配を感じ目をこらすと、確かに人影が一つ部屋の中にいる。

「だ、誰!?」
ハッとして両手で身をかばうようにして後ずさるマリナ。
しかし、すぐに背中が壁に突き当たり行き場をなくしてしまった。
 そこへ、人影がゆっくりと近づいてきた。
「・・・・・・!?」
身を縮こませて、ギュッと目を閉じるマリナであったが、

「マリナ・イスマイール・・・」
意に反して、抑揚のない知った声がマリナの耳に届いた。
そろそろと目を開き、よくよく見るとそこにいるのはソレスタル・ビーイングのあの少年ではないか。

「せ、刹那・・・?」

気が動転して、呼び捨てにしていることにも気づかなず、ヘナヘナとその場にへたり込むのだった。
616刹那×マリナ 2/8:2008/02/16(土) 17:06:27 ID:q4M+wmID
「ど、どうして・・・?」
少年の無表情を見上げ、無駄とも思える質問をするマリナ。
「・・・」
予想通りの無言の返答。顔も決してこちらを見ようとしない。
「無事だったのね・・・。あの合同軍事演習・・・」
「・・・」
またもや無言の返答が返ってきたのだった。

(何よ・・・)
この前もだが、真夜中にいきなり部屋に侵入してきて、理由も答えようとしないなんて。
多少ムッとしつつ、壁に手をついて立ち上がろうとする。
すると、さっと刹那が手を差し伸べてきた。
少し驚きながらもそろそろと手をとると、思ったより力強く引っ張り上げられた。
「ありがとう・・・」
「・・・」

再び気まずい沈黙が場を包みそうになり、マリナは取り繕うように刹那に話しかけた。
「あの、何か話したくて、ここに来たの?」
「・・・いや」
と、刹那の顔に何か暗い影が走ったような気がした。
どことなく、落ち込んでいるように見えた。

(刹那・・・)
思わず刹那をさっと抱きしめるのだった。
「な・・・」
突然の抱擁に、初めて戸惑いの声を上げる刹那。
617刹那×マリナ 3/8:2008/02/16(土) 17:07:52 ID:q4M+wmID
「何かあったんなら、甘えてくれてもいいのよ・・・。その、母親は無理でも、姉みたいに・・・」
抱擁しながら、優しく声をかけた。
「・・・」
初めは硬直してた刹那も、徐々に力を抜いてマリナに身を預けてゆく。

「今は辛くても、神はずっと見守ってくださってるから・・・」
そう言って、マリナは刹那の額にキスをした。
これは、孤児院などに慰問に行った際に辛そうにしてる子供によくやってあげるおまじないだった。
落ち込んだ顔をしてる子供もこれをやると可愛く笑ってくれたものであった。
しかし、

年頃の男の子である。たとえ本人が意識しなくとも体は正直なのだった。
(・・・?!)
下腹部に何か硬いものがあたる感触に、マリナはハッとした。
(そ、そんなっ!刹那・・・これって)
当たり前なのだが、まるで予想していなかった反応に今度はマリナが戸惑うことになった。
刹那自身も気まずそうにしていた。
618刹那×マリナ 4/8:2008/02/16(土) 17:09:27 ID:q4M+wmID
(ど、どうしよう・・・)
予期せぬ反応に抱擁したまま身動きが取れなかった。
(私のせいだ・・・。相手の年も考えないで・・・)
ここで身を離すと、まるで刹那を拒絶するようになってしまう。
その思い切りの悪さのせいか、刹那を抱きしめたまま、腰だけは微妙に引いている中途半端な姿勢になっていた。

(何とかしなきゃ・・・)
刹那に罪悪感を持たせないように―――――。

その時、離れまいとするように刹那が両手をマリナの背中に回してきたのだった。
「え・・・?せ、刹那?」
お互いの鼓動が伝わる程に体が密着した。
もう誤魔化しようもなく、勃起したものがマリナの体をつっついていた。

「刹那・・・」
吐息がかかるほど顔を近づけ、額と額をつき合わせて、マリナは刹那と見詰め合った。
そして、お互いの年の差や立場などは全て忘れて、そろそろとキスをした。
619刹那×マリナ 5/8:2008/02/16(土) 17:10:15 ID:q4M+wmID
唇を離し、体を密着させたままマリナは手を刹那の股間へと伸ばした。
下腹部をつついている怒張にそっと触れる。
「う・・・」
苦しそうにうめく刹那の顔に憐憫の情を抱きながら、マリナはズボンの中に手を入れて直に肉棒に手を触れた。
(こんなに熱いものなの・・・)
初めて触れる男根の感触に驚き、根元から亀頭、果ては睾丸までクニクニと指で摘まみ、さするマリナ。
「く・・・」
「あ・・・。ごめんなさい、苦しいわよね」
そっと身を離すと、幾分のためらいを覚えながらもそろそろとネグリジェを脱ぎ始めた。
小ぶりな乳房と桃色の乳首、お腹とヘソ、すらりと伸びた足が露になり、最後にパンティが脱ぎ去られて、薄い陰毛まで曝された。
その一糸纏わぬ美しい裸身に目を奪われる刹那。
「ごめんなさい・・・」
羞恥に顔を赤く染めて何故か謝るマリナを、刹那はベッドへ押し倒した。
620名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:10:52 ID:q4M+wmID
そのまま乱暴に唇を吸い、舌を絡ませる間もなく、今度は乳首に舌を這わせた。
「は・・・刹那・・・あっ」
まるで子供のように乳首を吸う刹那の頭に手を添え、声を何とか噛み殺そうとするマリナ。
「はぅ・・・!」
もう片方の乳首も指で弄られると、体をピクピクと震わせて、少しだけ絶頂を迎えた。

「はあ、はあ」
呼吸を乱し、苦しそうにあえぐマリナの唇を再び唇でふさぎ、今度は舌を絡ませるのだった。
「マリナ・・・」
唇を離すと、刹那は決意に満ちた瞳でこちらの目を覗き込んできた。
「好きにして・・・」
口の端から唾液を垂らして、とろんとした目で応じるのだった。

初めての行為であるということは伝えずに・・・。
621刹那×マリナ 7/8:2008/02/16(土) 17:12:41 ID:q4M+wmID
マリナに覆いかぶさるようにして、入り口に先端をあてがった刹那。
顔を近づけ、緋色の視線と蒼色の視線が交錯すると、
一気に挿入した。

破瓜の激痛に、マリナは一瞬頭の中が真っ白になった。
下半身がビリビリと痺れ、涙がポロポロと零れた。
弱弱しく腰をよじり逃れようとするが、若い衝動に取りつかれた刹那から逃れようもなかった。
締まりのキツさに顔をしかめつつも、刹那はマリナの異変に気づかない。

(こ、こんなのっ・・・!い、痛いっ!いやっ・・・助けて・・・!)
朦朧とした意識の中で、悲鳴を上げるマリナ。
突かれる度に感じるのは苦痛のみで、快感などまるでなかった。
思わずしがみつくように刹那の背中に手を回し、肩に顔を押し当てて、必死に苦痛の表情を見せないようにした。
刹那に罪悪感を持たせたくないという思いがあったからかもしれなかった。
「く・・・う・・・」
歯を食いしばり、涙を流しながら終わりの時をひたすら待つのだった。

そして、ようやくその時が訪れた。
「あ・・・ああっ!」
熱い種子が内部に小刻みに放出されて刹那が動きを止めると、マリナは力尽きたように背中から手を離した。
622刹那×マリナ 8/8:2008/02/16(土) 17:14:59 ID:q4M+wmID
「はあ、はあ・・・っ」
荒く息をつく刹那。

「刹那・・・」
その時、ようやく刹那はマリナの涙に気づいた。
「マリナ・・・?」
そっと指で涙をぬぐう。なぜ泣いているのかわからないようだった。
しかし、この状況から導かれる事態に徐々に気づき始めたのか、顔から血の気が引いていく。
「マリナ・・・!」
ペニスを膣から引き抜き、サッと身を離した。
女陰から零れる精液と赤い血液に、愕然とした。

気まずい沈黙が2人を重々しく包む。

「刹那・・・」
「すまない・・・」
マリナと目を合わせないようにして、刹那は衣服を整えた。
「ま、待って!・・・痛ぅっ!」
引き止めようと身を起こそうとするも、下腹部に激痛が走り、悲鳴を上げた。
立ち止まる刹那。両の手を握りしめ、悔恨に身を震わせていた。
「ごめんなさい・・・。私のせいで・・・」
「お前が謝ることじゃない・・・」
「わ、私は大丈夫だから、悔やまないで・・・」
振り返らずに、ベランダへと歩みさる刹那。

「大丈夫だから。続きはまた今度しましょう」
返事は返ってこなかった。
しかし、擦れ違いばかりの2人の間でも今度こそちゃんと届いてるはずだ。
そうマリナは信じるのだった。

おわり。
623名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:18:57 ID:q4M+wmID
破瓜がどんだけ痛いかは、男の俺にゃわからんけど少しはググってやりましたぜ。
でも細かいとこはイメージでやったんで、違ってても突っ込まないでくれー。
624名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:49:07 ID:1YV0Gtz9
>>623
GJ!
やっぱりマリナはこうだよな
武力介入出来ないシリーズのマリナさまは怖すぎるww

とにかく萌えた!
625名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:35:11 ID:4/Ze9gNw
>>623
GJ!

しかしなんだろう。間違っていないはずなのに、
この漠然と感じる違和感は……。
何かもの足りない。
626名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:48:48 ID:cR1BnJmY
サジとルイスが・・・あの数分間は別番組としか思えない
本編では二人とも鬱展開なのでラブラブな二人をキボン
627名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:00:54 ID:KLHuSPQi
悲しい結末になる前にクリス×フェルトをもう一回見たい
628名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:38:22 ID:uF/BwXu1
サジとルイスって別れたわけじゃないだろ?
一旦離れるだけだよな?
629名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:32:29 ID:OYjjyzk0
スメラギさんのお尻に惹きつけられるアレルヤを投下キボン
630名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:41:28 ID:1YV0Gtz9
サジはルイスから離れられない気がする
631名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:49:35 ID:S5PdnyZN
アリーと絹江がカーセックスするSS希望。
632名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:17:51 ID:AKI2HH+1
絹江>アリーに強姦後殺害>沙慈壊れる> 沙慈ガンダムマイスターへ
のプラグが立った。
633名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:28:50 ID:IBnWnco3
そうか!きっとルイスは沙慈を思い出してオナーニするんだ!
関係ないけど包帯バンザイな俺は左手が無いルイスに萌えた
634名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:10:40 ID:e7wGHXxg
前回の時点ではルイスは左手だけでなく両足も喪ったと予想してる人もいたが
今回の話で両足は無事なことが判明してよかった。

でも前回のアレで両親親族軒並み全滅状態なんだよな…。
サジに夢を託す発言の真相は、自分が不具になったからではなくて
親戚縁者全滅で一族の生き残りが自分だけになってしまったため
自分が家を継がなければならなくなり、そのせいで政略結婚の話が持ち上がったため
サジと別れなければならなくなったからとゆーのはどうだろうかw
635名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:14:54 ID:vFssCv5i
その寝取られ路線は需要ありそうだなw
636名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:18:09 ID:HoD1wimq
んで、初めてだけは沙慈としたいと言ってしっぽりと……
637名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:46:56 ID:IBnWnco3
>>634
親戚いないのに政略結婚の話はどこから出てきたんだ
相手側から来たのなら拒否する気がするぜ
638名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:59:01 ID:ftf89YTd
>637

親戚じゃなくても、両親が会社経営してたり、それなりの組織のトップだったり
したら、きっとその組織の連中が……
639名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:02:02 ID:/G4cKwbJ
>>637
例えば、家が会社持っていたとしたら会社の部下とかが薦めてくる可能性もある
640名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:05:53 ID:QmcyNwYx
ルイスは生前の父親に、何かあったら地下に行けと言われていた。
そこには『ハレヴィ一族の一つの成果』があると。
641名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:15:34 ID:K2+G0xV2
>>640
そこには金色の…
642名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:17:14 ID:maYUcRbO
それ武装物だったら…対象に入るぞ
643名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:32:57 ID:5dDOMMhR
ドラクルさんが封印されてるのか。
644名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:56:34 ID:K6ja8WZb
>>623
GJ!!
やっぱりおしとやかなマリナが一番だ
645名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 05:39:27 ID:5/LhGvFl
刹那、マリナ、フェルト、ネーナの恋愛模様を描くIFストーリー、

『だぶるお〜―介入させないラブうぉ〜ず♪―』

鋭意製作予定!
646名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 06:24:38 ID:cCh/gYDX
なんでフェルトがw

本編だとネーナと刹那の恋愛は破綻したっぽいね
647名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 06:32:31 ID:To+zbxK1
破綻というよりそもそもはじまってすら…
648名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:24:29 ID:cCh/gYDX
そうか…

ティエリア抜きで乱交パーティー始まるよー\(^O^)/
http://image21.bannch.com/bs/M302b/bbs/247086/img/0089184524.jpg
649名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 11:00:34 ID:eoahimqz
>>648
マリナさまがいネーナ。
650名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:43:19 ID:PT6AjwAl
>>648
何の雑誌かな?
651名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:57:46 ID:Aui3Tk8m
ネーナに襲い掛かってガンダムを強奪して、そのままネーナを人質にして逃亡する整備員B。
652名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:01:28 ID:PxIVK8y+
>>648
アレルヤはスメラギさんとお酒を口移しするプレーか
絶倫ロックオンはフェルトとクリスで3Pか
ってことは刹那はティエリアとだな
653名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:53:24 ID:NHKZCy4i
>>652
クリス「刹那とティエリアがフォーメーションを使ってます。
    正常位から、騎乗位、あっ松葉崩しまで!」
654名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:00:32 ID:cCh/gYDX
>>629
スメラギさんをオカズにするのに引け目を感じるアレルヤとそれを煽るハレルヤか
655名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:49:49 ID:cR3I9XyV
鬼シーリンとマリナの話が読みたい。

触れられたときは確かに冷たさを感じたのに、指が侵入してきた感覚はほとんどなかった。
それでも、マリナは顎を倒しうめいた。
「ぐちゅぐちゅですよ、マリナさま」
シーリンが耳元で囁く。
「ああ、指が蕩けてしまいそうだわ」
楽しそうな声音に、マリナの心は凍りついた。厳しくも優しかったシーリンが、自分を堕落させることに喜びを感じている。
霞んだ目は、シーリンの肉食獣のような瞳を捕らえた。彼女の従者はうっとりと笑った。
「マリナさまはこちらの方がお好きかしら」
「あっ、ああっ・・・」

・・・自家発電は無理だったので誰か頼む
656名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:09:50 ID:cCh/gYDX
657名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:43:32 ID:PxIVK8y+
>>656
やめろwww
658名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:10:34 ID:6zf+BU+W
トリニティ長男×クリスティナを書こうと思ったら既出だった上に内容がかぶってたorz
659名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 02:15:28 ID:28otyyim
か、書いてたもれええええ
660名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 02:19:58 ID:A6gC63WD
>>514-517だが来週書き直す
書いておかないと書かないような気がするから書き込んでおく
661名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 04:15:01 ID:Dc6MSqE5
>>655
俺も読みたい
そうでなくても最近シーマリ百合分がなくて困る
662名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 09:41:58 ID:jkBpBGh+
クリスはロリショタコンだからフェルトとせっちゃんを毎晩禁則事項です
してるよ。だからせっちゃんはキスされても振り払うだけなんだ。
最終話はクリスのロリショタエンドだ。
あと19話でせっちゃんとティエとロッリコンがアレルヤ抜いて仲良くなったんだが・・・
663名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 09:46:33 ID:oljpCtCf
最近アレルヤハブられてるよな
664名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 10:02:06 ID:151USgHa
>>663
過去のしがらみ無くなったしな。
665名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 15:31:00 ID:151USgHa
>>638
ルイスの親が経営してた会社が傾きそうになり、
その会社が一念発起で開発した「青いパワードスーツ」の適合者を探すために、ルイスが旅に出るというのはどうだろう。

しかも見つかった適合者というのが、トリニティ兄弟の次男。
そして何故かアパートに同居。
666名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:26:58 ID:c2rluPwF
今回のスメラギさんは尻で主張していたね
(アレルヤ風)
667名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:17:09 ID:lNj4Q0G9
>>665
それどこのドッコイダー?
668名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:54:37 ID:w85FRpzB
>>623
乙すぎぜ
やっぱこういうマリナのがしっくり来るな・・・
669名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 03:58:42 ID:F2IDyb1v
670名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:23:42 ID:2uWg44mT
ハレルヤのグロかよ




俺も今度やってみよう
671名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:49:09 ID:yJ/1uFCS
>>665
青いパワードスーツと聞いて、こわしや我聞のブルー参号を真っ先に思い浮かべた俺は間違いなく少数派
672名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 14:00:28 ID:90pHZtjw
ルイスとサジの別れは憎い演出だった
日常の風景として、ずっと描写されてきただけに
673名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 22:54:19 ID:mxRNEQhp
>>671
さすがです、若様!
674名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:06:32 ID:TxzdSAiq
>>671
思い浮かばなかったがわかるぞ
若様最高だったな
675名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 09:40:22 ID:5ajTEB7t
ブルースリーか、あったな
676名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 16:11:09 ID:44wu+dLC
>>623
今更すぎるけど、超超超GJ。
萌え尽きた。
677名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 22:02:21 ID:mEVIfrVg
刹那は背を伸ばすため、マリナは胸を大きくする為、お忍びでミルクを買いに来てバッタリ。そーいう夢をみた。
678名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 23:07:51 ID:cwVnAvPL
>>677
そんなふたりがお互いのホルモンを活発化させ成長を促すためにヤル話に繋がるわけだ

成長ホルモンと男性(女性)ホルモンは別物だがw
679名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 23:19:33 ID:7SozY+UQ
マリナがせっちゃんのミルクを飲めばいいさ
680名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:04:21 ID:tEFPatdb
逆であろう!?
681涼宮 ハルヒ:2008/02/21(木) 01:05:42 ID:kORzdN30
ビルハ
682涼宮 ハルヒ:2008/02/21(木) 01:06:29 ID:kORzdN30
ゼブルン
683涼宮 ハルヒ:2008/02/21(木) 01:07:48 ID:kORzdN30
マリアサマ〜
684涼宮 ハルヒ:2008/02/21(木) 01:15:56 ID:kORzdN30
イエス
685名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:32:29 ID:C8s6HJaU
686名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 16:53:52 ID:SInueGQ+
アリーと絹江のカー・セックスまであと2日!
687名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 17:03:36 ID:lXuhXEIk
         >ーヽィ
        イ从l^ヽ l  だれかおいらを基地まで送っておくれ
        ノ从Д`bレ お土産ももたせてね(はぁと
         /   /⌒ヽ
      _/⌒/⌒/ / |__
     / (つ /_/ /\ |  /\
   /  (_____/  ヽ/   \
  /| ̄ ̄         ̄ ̄|\   /
/  |             |  \/
    |             |/
コーラサワー・みかん
688名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:32:27 ID:UMQfAee4
誰だ18禁にこいつを連れてきたヤツはー!!
何を土産に持って帰らせるつもりだったんだまったくwww
ひとまず回収していきます。お邪魔いたしました。
689名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:15:21 ID:RdNz5SnM
投下します。
注意書き
・続きもので本番は次回です。
・姫様が病んでます。
・でも相手はシーリンです。
・あと刹那がガンダムです。
690Whose is this Gundam? 1/6:2008/02/22(金) 18:17:15 ID:RdNz5SnM
 刹那・F・セイエイはガンダムマイスターであり紛争根絶を体現するガンダムそのものに自身がなることを夢見る少年であるが、このごろある女性関係のためにその決意にも陰りが生まれてしまった。
相手の女性はマリナ・イスマイールというアザディスタン王国の第一王女である。なぜ一介のテロリスト風情がやんごとなきご身分の彼女と関係を持つことになったのかといえば、はて彼自身にもどうしてかは今一わからない。
つまりは成り行きでそうなってしまったのである。
初めの衝撃的な出会いから、彼女の国での武力介入、たびたび深夜に彼女の寝室へ訪れ問答――ほとんど刹那の一方的な問いで、答えを聞く前に立ち去っているというはた迷惑な類のものであるが――を繰り返し、そうしていつの間にか互いを想い合うこととなった。
明日の知れぬ身である彼が現世に何らかの痕跡を残しておきたいと願ったためかもしれない。マリナという女性に自ら殺めてしまった母の面影を重ねていたのかもわからない。
ともかく結果的にはこの儚げなお姫様と晴れて男女の関係を結んでしまい夜な夜な逢引に訪れる次第となった。
 トリニティという怪しげなガンダムを使う怪しげな組織の怪しげなパイロットたちとの会談を終えた後、地球に戻った刹那は生還の報告を兼ねていつものようにマリナの待つ王宮へと向かった。
彼の心境はいかなるものか、生きて戻れたとはいえ彼の知らないガンダムが現れ無差別同然の武力介入を行っているのだ。コックピットの中で「俺がガンダムだ」とぶつぶつ呟いてはいるものの彼の信念が揺らぎ始めたのは確実である。
一刻も早くマリナの胸に抱かれねば次の武力介入の際に戦場の中心でガンダムを叫ぶ事態にもなりかねない。刹那・F・セイエイはまだ年若い少年であり人であることを棄てたガンダムマイスターといえどもやはり誰かの慰めを必要としていたのである。
691Whose is this Gundam? 2/6:2008/02/22(金) 18:19:22 ID:RdNz5SnM
 暗黙の了解で開け放たれた窓から王女の寝室へ侵入した刹那は、彼が訪れたことを彼女に知らせるためやはりこれもまた二人の間で暗黙の取り決めとなっている言葉を発した。
「マリナ・イスマイール」
 この直後彼女からも「刹那・F・セイエイ」と呼ばれることがいつもの合図なのであるが今日はなにやら様子が異なり返ってくるはずの答えが無い。
刹那が寝台に近づいてみるとマリナはゆっくりと起き上がり、充血させた瞳を二三瞬いてからふらふらと倒れこむように刹那へ飛びついてきた。
刹那に受け止められたマリナはぐすぐすと鼻をすすりながら目の前の彼が確かな実体と温かさを持っていることを確認すると、今度は彼の胸を弱弱しく叩いた。
月明かりに照らされて青白く光る腕が震えているのを見て刹那は納得した。彼女は何らかの手段で自分が死地に赴いたのを知ったらしい。叩くのは自分に知らせず絶望的な戦場へ向かった彼を咎めているからだろう。
刹那はマリナを安心させるべく、彼女の両肩を掴んではっきりと言った。
「俺は、生きている。生きているんだ」
 言葉数は少なくとも彼女は理解したようで、刹那の不器用な慰めに安堵して彼の首筋に顔を埋め、彼の存在することをあらためて確かめるように匂いを吸い込んだ。
しかし間も無くマリナははっと声を漏らして刹那を突き飛ばし、瞳をぱっちり見開いてよろよろと後退りながら虚ろな口調で呟いた。
「笑えない冗談だわ」
「どうした?」
「笑えないわよ、刹那・F・セイエイ。ねえ、どういうこと?」
「何がだ?」
「せっかくまた会えたのに、どうして? 私はこんなにも悲しんでいたというのにどうしてなの。笑えない冗談よ。そうよ、笑えないわ。どうして。ねえなぜ。どうしてどうして貴方から知らない女の臭いがするのかしら」
692Whose is this Gundam? 3/6:2008/02/22(金) 18:20:54 ID:RdNz5SnM
 刹那は突然のマリナの変貌に混乱した。顔を青ざめさせて独り言のように「どうして」「誰よ」と繰り返す彼女が恐ろしくて二の句が継げなくなってしまった。
いよいよ激昂したマリナは刹那の襟首に掴みかかり、凄絶な表情の浮かんだ顔を吐息がかかるほど近づけて囁いた。
「誰なの」
 圧迫された血管がどくどくと脈打ち軋んだ首がきりきりと音を鳴らすのが刹那には解った。続けられる問い詰めとぼやけ始めた意識によりトレミーでの出来事が脳裏をかすめて刹那は無意識のうちに自分の唇を舐めた。
「キス、したのね? したんでしょう。言いなさい刹那。ほら、言いなさいよ。そうでなければ私は。ほら、ほら、ほらっ」
「ね、ネーナ・トリニティ」
「その女が私の刹那を辱めたのね」
 途端に拘束を解かれて、尻餅をついた刹那はげほげほとむせた。息を整えながら見上げるとその美しい顔を歪めたマリナが歯軋りを続けていた。
彼女はなにやら呟いたかと思うと刹那に向き直り目元に被さるほつれた前髪を払おうともせずに冷淡な調子で、
「それで、貴方はどうしたの」と言った。
 刹那は必死に弁解した。彼にしては珍しく取り乱して、トレミーでの出来事を逐一マリナに報告した。
ネーナというそばかす娘が突然抱きついてきたこと、いきなりの予期せぬ事態で自分は動けずに接吻を許してしまったこと、だがその直後マリナの顔を思い出して突き飛ばしてやったこと、そういった経緯を口下手なりにも脚色を加えず精いっぱい語った。
マリナは刹那の言ったことをひとしきり咀嚼し終えると一人納得したように首をうんうん上下させて、
「おしおきしなければいけないわ」と言って微笑んだ。
693Whose is this Gundam? 4/6:2008/02/22(金) 18:23:07 ID:RdNz5SnM
 腹の上にぐったりともたれている女の腰部へ両手をまわした刹那はそのなまめかしい具合が恋人の体とはあまりにも異なると感じた。
暗闇でほの白く光る肌は見かけよりもずっと熱く脈打ち刹那の手が触れる瞬間にびくりと強張りまた自ら努めて脱力し受け入れてゆく。
緩んだ肌には王女ほど指が沈まない華奢で繊細な印象を与えるこの女の体は豊満な肉体で荒々しく乱れる王女のそれにくらべてどこか怯えるふうに声を漏らす。
首筋に当たる吐息はぎこちなく未だためらいを棄てきれていないことを思わせて刹那にかすかに残る行為に対する罪悪感を呼び起こした。
そしてまたその背徳により彼の中の獣性が首を擡げて後ろめたい心境とはうらはらに意識はぼやけ体の中心だけがふつふつと高ぶり目の前の女を組み敷き穢し尽くし征服するべく支度を始めた。
「シーリン、続けなさい。次は貴女が刹那を愉しませるのよ」
 よく通る声が聞こえてシーリンと呼ばれた女はやっとのことで脱力した体を再び強張らせ一度ぎゅっと目を瞑り深呼吸してから刹那にしがみ付いたまま答えた。
「はい。姫さま」
 シーリンは寝台に腰掛けさせた刹那の前に跪いて一言「失礼致します」と礼をして目の前の赤黒い男性自身に白く細い指をそっと絡めたがその熱さに驚いて手を引っ込めてしまった。横で監視するマリナの叱責が飛ぶ。
「やりなさい、シーリン」
「はい」
 シーリンは脈打つそれに指を絡めてマリナの指示する通りに撫で擦り時には力を込めて握りまた時には裏筋や頭の窪みを指でなぞり刹那の男性を弄び続け、彼もそのたびごとに呻いてぞくぞくと背筋と男根を震わせた。
マリナはそんな掠れた声と寝台のわずかな軋みが耳に入るにつれてますます眉を顰める。
「ほらシーリン。そうやって指で輪を作って動かしなさい。そう、刹那はそこが弱いわ。あらあら、本当に気持ちよさそう。
それにしてもシーリンに弄られてこんなに感じるなんて、刹那は嘘つきね。嘘つきだわ。こんな嘘つきガンダムさんはいつ浮気するかわかったものではないわね。
シーリン、今度はお口でしてあげなさい。だーめ。そんな目で見たって駄目よ。やりなさい。これは王女としての命令です」
694Whose is this Gundam? 5/6:2008/02/22(金) 18:24:55 ID:RdNz5SnM
 シーリンはとうとう涙を潤ませ始めた顔を男性自身の体温を感ずるほど近寄せて精いっぱいに舌を伸ばした。
初めにぴりっとした心地を舌先に感じて思わず舌を引っ込めたけれど幾度かちろちろ触れ合わせてしまうと思い切りが付いたのか刹那自身の直立する方向に合わせて舌先を動かし始める。
空けたままの口腔が乾いたために唾液が過剰分泌されると液体が伝い潤った舌が筆の役目を果たして刹那にシーリンの痕跡を残し、先ほどから頂点より流れ始めていた液体と混じり合って飽和し男根と彼女の口元とをびちゃびちゃに濡らす。
窓より差し込む月明かりがてらてらと反射してぴちゃぴちゃと調子良く水音を立てるころになると、シーリンはむせ返る匂いと舌に感じる不思議な、けれども心地よい感触に体を火照らせてぽうっとした意識の中でマリナの命ずるままに口を動かしていた。
「貴女は相変わらず口がお上手ですこと。そうそう、歯磨きみたいにくちゅくちゅするの。手も使いなさい。
ええ、上手いわ。貴女才能があるわね。もしかして以前も似たようなことをしていたのかしら? 冗談よ冗談。これは笑える冗談よ。そんな目で見ないで、ちゃんと刹那を見つめてあげなさい。
なら今度は咽喉でごくごくしてみなさい。ああ、噛まないように気を付けるのよ。もし私の刹那を傷物にしたらどうなるか貴方わかっているわよね? 嘘よ嘘。ちょっとくらい血が出てもいいから思いきりしなさい。
あらあら、ガンダムさんはなんてお間抜けな顔をしているのかしらね。いつもの無愛想はどこへやら。私に見られていつもより気持ちいいのね? それともシーリンだからいいのかしら? ねえシーリン、貴女はどう思う? 返事をしなさい」
695Whose is this Gundam? 6/6:2008/02/22(金) 18:28:05 ID:RdNz5SnM
 慌てたシーリンが頬張ったままむぐむぐと声を上げその弾みにこれまで一歩手前で踏ん張っていた刹那の我慢が途切れて遂に決壊した。
シーリンは突然の生暖かい液体の奔流に目を見開いて、絶え間なしに流し込まれるそれで口腔が溢れ返ると鼻で息をすることも忘れ溺れたような心地で口を離した。
咽喉に絡みついた液体に嗚咽しながらぜえぜえと息を付き、そうしている間も刹那自身はびくびくと上下に痙攣しそのたびごとに勢い良く液体を吐き出してシーリンの背けた横顔に白い飛沫を浴びせる。
髪、眼鏡、頬、首筋と次々に穢れを染み付けてゆき、そのむっとした臭いと粘つく感触で彼女の意識をも白濁させる。
眼鏡のつるから垂れた液体が胸元に落ち、つつと肌を伝って桜色の頂点を刺激したときにシーリンはほのかに思考を取り戻し、「あっ」と夢うつつに声を漏らした。
髪を触ってみる。粘ついた感触が指に当たる。眼鏡を拭ってみる。雫がレンズに伸び広がり視界を遮る。顎先でつららのように垂れ下がる液体をすくってみる。
シーリンは「あはっ」と小さく笑い、手に乗せた白濁液をぺろりと舐め上げた。あまりの濃厚さにくらくらした。
「刹那、私以外の女で達するなんて、やはり貴方は嘘つきなのよ。シーリンもあんなにしてしまって、節操なしマイスターよ。
あの時言ってくれた言葉は嘘だったのかしら? 私だけのガンダムになってくれると言ったのは刹那でしょう? だから貴方にだいじにだいじにしていた王女の純潔を捧げたのよ? 
なのに、よその雌猫に唇を寄越してやって、今はシーリンとよろしくお楽しみなのね。嘘つき。浮気者。すけこまし。
貴方の様子を見るに、まだまだお仕置きが足りないみたいね。ここはもっともっとシーリンにがんばってもらって、浮気なんて考えられなくなるくらい気持ちよくさせなければいけないわ。
あらあらまたおっきくしちゃって、ほんと、だめなガンダムさん」
 ここまで続けてマリナはくすくすと含み笑ったかと思うと、今度は冷徹な王女の表情で恍惚によって酩酊するシーリンに向き直り、冷ややかに命じた。
「シーリン。彼を犯しなさい」
696名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:28:33 ID:RdNz5SnM
以上です。
697名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 20:21:21 ID:AwIHwFH/
なんだ、ただの神か
698名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 20:40:09 ID:TTlWoELW
マリナこええ!!でもそれがいい!!
699名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 23:14:23 ID:X0v3Xpzf
マリナヤンデレ率高いなーwwけどGJ
700名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 23:31:36 ID:ihWoljwT
いいよいいよー!!
マリナ様いいねえ
701名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 00:24:09 ID:wTQK8ZiZ
せっちゃん弱いぞw
702青い人:2008/02/23(土) 02:19:37 ID:5Ev+Kwc5
 一度書き始めるとネタというものはどんどん出てくるものですね……。
 てなわけでリアルの問題ほったらかして続き投下です。人生\(^o^)/
 
 それではIf20話投下しますよっと

 スレよ、私は帰ってきた!
 
703フラッグのかっこよさは異常:2008/02/23(土) 02:22:22 ID:5Ev+Kwc5
 センサーに引っかかったと思ったらもう別の場所に移動している。
カメラからの視認など論外。フラッグを前に、『ガンダム』はなす術もなかった。
 GNシールドとて完璧ではない。一部分に何度もダメージを与えれば、粒子同士の結合は解けてしまう。
 そうしてできた小さな穴に、フラッグはプラズマソードをねじ込んだ。燐光がスローネドライに迫る。
「まずいぞ」
「わかってる!」
 スラスターを吹かし、急速に上昇させる。しかしフラッグはそれを許さない。
それを上回る加速力を空いた手に乗せ、押さえつける。
GN粒子はすでに上半身を保護していなかった。
『安心して。コックピットに傷はつけないわ。手足と武装だけ削ぎ落とすだけだから』
 だからといって安心はできない。それが真実であるか以前に、パイロットの無事は保証されていないからだ。
おそらくネーナの命はなく、刹那には死が幸福とすら思えるような責め苦が待っているだろう。
 警報が鳴り響く中で、刹那はレーダーが何かを捉えているのに気がついた。
ライブラリ照合が行われ、カテゴライズされる。
《型式番号:GN-002 ガンダムデュナメス》
 一筋の光が、プラズマソードを持つマニピュレーターに舞い降りた。
残光を無意識に追う。天空から一機の巨人がこちらに降下してきていた。
 緑色のガンダム、デュナメスである。
『無事か嬢ちゃん』
「ロックオンか。助かった」
 ディスプレーに映るロックオン・ストラトスは一笑した。
『やっぱり生きてやがったな刹那』
「目的は俺の捜索か?」
 再び光が走った。ソニックブレイドを握ったフラッグの残りの腕が弾ける。
『話は後だ。まずはこいつを片付ける』
「わかった。だが気をつけろ。機体もパイロットもケタ違いだ」
『心配すんなって。ケツを蹴飛ばしてやるぜ』
 しかしデュナメスを認識した後のフラッグはこの戦力差を物ともしない。
『許さない……』
 それだけで人を殺せるような呪詛の言葉を吐き、デュナメスへ駆ける。銃撃をことごとく避け、取り付いた。 
 ネーナが撃ち落とそうとするが、照準が合わない。これではロックオンに当たってしまう。
『武器なんていらない。重力で圧死させてあげる』
『ふざけんな!』
 ビームサーベルに手を伸ばし、横薙ぎに振る。その手首に、かたわの腕が衝突した。
強い衝撃により、一瞬マニピュレーターは握力を失う。
手から離れたビームサーベルは、フラッグに弾かれ落下した。
『化け物め』
『ただの乙女よ』
 融解した腕でカメラアイを殴りつける。カメラはひび割れ、溶けた金属で表面は覆われた。
『これでおわ――』
 瞬間、フラッグが消える。フラッグがいた場所に、ビームサーベルを持ったスローネドライがいた。
『刹那か』
「すまない。追いつくのに時間がかかった」
 刹那は煙を上げているフラッグを見やった。スラスターを切り裂くつもりだったが、かすった程度のようだ。
それでも機動性は大幅に低下したはずだが。
『もう潮時のようね。刹那、また会いましょう』
 フラッグは飛行形態に姿を変え、飛び去った。
 ――もう二度と来るな。
 腕の震えが今になって戻ってきた。まともに操縦桿を握れず、ネーナに代わってもらう。
「ごめんね、代わってもらって。あたし近距離は得意じゃないの」
「いや、いいんだ」
 自分の恐怖を断ち切るチャンスだったのだ。しかし叶わなかった。まだしばらくはこの恐怖に耐えなければならない。
『ところで刹那、お前そっち側に移ったのか?』
「何よ、悪い?」
 刹那の心情を汲み取ったのか、代わりにネーナが応じる。
『いや、好都合だ。俺らもそっちに移籍したいんでね』
 ロックオンの影からひょっこり、フェルト・グレイスが姿を見せた。ネーナは女の感とでもいうべきか、何かを感じ取る。
「このロリコン」
『いやあ返す言葉もない』
 ロックオンの乾いた笑いが両コックピットに反響した。
 ――話は数時間前に戻る。
「この報告書をそのまま鵜呑みにしろと!?」
 ティエリア・アーデは怒りの形相あらわにスクリーンを指した。
「パイロットの消息など簡単に分かるはずだ!」
「刹那が身を隠したかもしれないぜ」
 ロックオンは肩をすくめた。聞くところによるとこいつは刹那に同調しようとしたらしい。
しかしヴァーチェで間に合うはずもなく、すごすごと帰ってきたわけだ。
「でもそれなら連絡があるはずだ」
 アレルヤ・ハプティズムが口を挟んだ。
「ていうことは、刹那は捕虜になったかくたばったってことか?」
「そうは言ってないけど」
 ため息が出た。相変わらず色んな意味ではっきりしないやつだ。
お前まぎらわしいんだよ。いいかげんどっちか改名しろよ。
「どっちにしても王 留美の報告を待つしかないわね。
ところで刹那の部屋を整理してたらこんなものを見つけちゃったのよね」
 スメラギ・李・ノリエガが何枚かの写真をテーブルに置いていく。
処理はしてあるが、どうみてもヌード写真である。覗き込んだクリスティナ・シエラは悲鳴を上げた。
「ちょっと! 何であたしが写ってるの!?」
「そう。わたしもね」
 トイレ、シャワー、更衣室……。ありとあらゆる場所の写真が卓上に並べられていた。
ロックオンの背筋は凍った。なぜならそれは自身が撮ったものであり、
もしものときの逃げ道(濡れ衣)のために刹那に渡したものだったからだ。
「まったく。刹那も年頃だからな。生きて帰ってきたらおしおきするとして――」
「でもあの刹那がこんなことするかな」
 話題を変えようとした矢先、アレルヤが意見した。よけいなことするな馬鹿野郎。
「たしかに。彼の興味は『ガンダム』に終始している」
 お前も黙ってろこの●●●●。
 その場は疑問が上がっただけで終わったが、いつぶり返すかわからない。
この閉鎖的少人数の環境でバレてしまえば、どうなるかは容易に想像できる。
 だがこのまま引き下がるロックオンではなかった。
 ――泣き寝入りするほどの写真を狙い撃つぜ!
 この男、まるで救い所がない。
「ロックオン、やっぱりマズイよ。
いくら抑圧された環境だからって、こういうのはクリーンじゃない」
「お前は興味ないのか? あんな挑発的な格好されて、何も感じないのか?」
 アレルヤの部屋で、ロックオンは熱弁を振るった。彼には仲間(道連れ)が必要だった。
特に貴重なガンダムマイスターを欲した。たとえバレてもマイスターを二人も処分にはできないだろう。
刹那にいらない写真を与えたのも、それが理由であった。
「それは……でも……」
 この優柔不断がロックオンを憤慨させた。ぎゅっと拳を固め、構える。
「お前じゃ話にならねえ!」
 正確に顎をとらえた、いいストレート。アレルヤは吹っ飛び、
壁に激突してうずくまった。やがて、ゆらりと立ち上がる。
 ロックオンが手を差し出す。それを彼は握り締めた。
「いくぜブラザー!」
「おうよ」
 別人格のハレルヤは乗り気だったようだ。


 フェルトはロックオンの部屋にいた。
彼に会いに来たのだが、留守だったので、帰りを待っているのである。
この狭い艦内ではやることはあまりに少ない。すぐに帰ってくるだろうと思っていたのだが、
ことのほか遅いことに、彼女は疑問を浮かべていた。
(だれかと話でもしているのかもしれない)
 口下手の自分にはわからないが、会話というのは楽しいらしい。
たしかに彼と話していると心が温まるのを感じるが、それが楽しいのかは未だに分からなかった。
彼いわく同性との会話は娯楽のひとつだそうだが、クリスティナは一方的にしゃべっているだけで面倒なだけだし、
スメラギとはただの情報交換としか認識できない。
《フェルト、ドウシタ、ドウシタ》
 ころころ転がってきたハロを拾い上げる。
「ロックオンに大事な話があるの」
 嬉しいような、怖いような、どきどきするような……。うまく表現できないけど、そんな感じ。
《ロックオン、アレルヤノトコロ、イッタ》
「そっか」
 残念そうなフェルトにハロは、
《ハロハココニイル》
「うん、ありがとう」 
 彼女は頬を緩ませ、ハロを撫でた。
706あとがき:2008/02/23(土) 02:39:46 ID:5Ev+Kwc5
 今回はフラッグの戦闘に力を注ぎすぎてしまい、
カップリングのからみがないというスレにあるまじき結果になってしまいました。
これもひとえにマリナさまへの愛ということでお許しを。
マリナさまといえば最近保守派(原作準拠)と改革派(ヤンデレ)が確立されてきているようですね。
どちらがいいかは人によりますが、それで喧嘩になるのは避けたいものです。

 もう現世のしがらみはなくなったので次回はもっといいのが投下できそうです。
 お目汚し失礼しました。
 それでは。
707名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 03:42:58 ID:U4wq0ju9
GJ!!
次回も楽しみにしとる!
708名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 18:29:37 ID:qs2fD/Z2
やべぇ、髪長い大佐かわえぇwww
709名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 19:05:25 ID:CmX9pPxs
苦笑しながら「ほっとけない奴だ」とかもうね
間違いなく大佐は姉要素があると見たね
これからはマリナ様と大佐で決まりだな!
710名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 19:42:19 ID:rSuB5KrL
不謹慎ながら、倒れる絹江にときめいた
711名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 21:20:56 ID:mKzh8FyD
食事の後スイートルームにチェックインしたに違いないコーラ×カティを
誰か書いてくれ頼む
712名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 21:48:00 ID:mDzEIbVs
ルイスの細胞がビーム兵器のせいで〜って
子供作れるのかな?できても奇形児なのかな?
そのせいでシリアスな展開にならないかと希望してたり
713名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:28:56 ID:eifbhfN5
ていうか、絹江は死んだのか?いや死んだよな。
サジがかわいそうだよ、ルイスの後の絹江死亡?
714名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:37:32 ID:s4uUYaS/
相変わらずグラハムはカッコイイ
だがしかしエロパロ向きでは・・・
ハム×片桐ぐらいしか思い浮かばなry
715名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:07:57 ID:MmT4rPcA
片桐は中の人的に、「フタエノキワミ アッーーーー!」

というのはおいといて。

沙慈、これからどうすんだろ……。
反CB組織でも作っちゃうのか、どこかの軍に入るのか、
姉を殺した犯人と知らずアリーに洗脳されるのか……
716名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:19:27 ID:j17EsEEl
絹江レイープか

サジは気の毒過ぎるな
717名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:21:07 ID:2jxBdU2g
>>715
ルイスの治療のためにGN粒子研究→研究者ルートっぽくね?
反CBかは分からんが
718名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:46:08 ID:ssmU3CFb
>>514-516を主に途中の感情表現を書き直してみた。不要なら目欄をNG

「お前たちの方法では……関係のない人々を殺していては戦争は止められない!」
刹那はエクシアでスローネツヴァイに斬りかかりながら言った。
「これは戦争なんだよぉ!戦争で戦争を止めるのがガンダムマイスターだろ?」
ミハエルはツヴァイのサーベルでエクシアのサーベルを受け止めた。
「ソレスタルビーイングの行動理念は平和を作り出すことだ。その平和は誰のためだ?」
刹那はもう片方の手でサーベルを使わせる。
「知った事かよ!それに本当にそんなことが目的だと思ってんのか?ああ?」
ツヴァイはバスターソードで受け止めた。
「わからないか、それなら教えてやる。平和はお前たちが……いや、俺たちが巻き込んだ人々を含めたすべての人々のためだ。
そしてヴェーダが平和のためでなく、自身のために戦争を行っているのなら俺はヴェーダを破壊する。」
「刹那、そんなのおかしいよ、ヴェーダのために戦うって決めたんでしょ!?アタシ、刹那と戦いたくない!」
ネーナがそう言い、そしてアインが横からランチャーを構えた。
「戦いたくないなら全武装を排除して投降しろ。それに……俺はヴェーダに魂まで売り渡した覚えはない。」
刹那はランチャーの射線上から退避しながら言った。ビームの奔流がエクシアの横を流れ去った。
「ヴェーダが紛争の原因となるのなら俺はそれを排除するまでだ!」
そしてツヴァイに斬りつけた。と同時にツヴァイから放たれたGNファングがエクシアを襲った。
同時に左上方のアインがビームを撃とうとした。
それに対し刹那はシールドで放たれたビームを受け、そのシールドをツヴァイに投げつけた。
一瞬ミハエルが怯み、攻撃の手を緩めた瞬間―左右の手にサーベルを握らせ、左右にあったGNファングを斬りながら腕をクロスさせ、ツヴァイの目前で腕を開いた。
「まずは1体」
コックピットを中心にツヴァイは四散した。
「私が援護をしていたのにも関わらずツヴァイをやるとは……なかなかにやるようだな。」
ヨハンが言った。
「だがチェックメイトだ。ネーナ、撃て。」
「わかったよ。刹那はアタシを嫌いなんならアタシたちの手で殺して永遠に私から離れられなくしてやる。」
ネーナはドライのサーチ能力を全開にし、シールドポッドから大量のミサイルを放った。そして爆発。機体へのダメージはないが弾幕が厚く、何も見えない。
「今だよ、ヨハンにぃ。」
アインとドライが合体し、アインがランチャーを撃った。
「これで終わりだ……何?」
719名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:46:47 ID:ssmU3CFb
そして煙が晴れた。エクシアは左腕を失ってはいたが下方からドライを斬りつけた。
コックピットへの直撃とはいかなかったが、その少し下を袈裟がけに斬られ、ドライはもはや戦闘は不可能である。
そしてエクシアを前方へ動かしアインへの攻撃を続けて行った。
ランダムな、しかしリズムのいい動きにアインは翻弄され続ける。アインはビームを続けて撃つが、そうは当たらない。
と、エクシアの姿が消えた。一瞬戸惑うものの、レーダーで確認すれば下にいることがすぐにわかった。下方にビームを向けて撃った。
エクシアの頭部がなくなった。しかし、エクシアは体を横に倒すようにし、結果、頭部を失っただけだった。
エクシアは頭部と左肩がない状態で右腕を勢い良く突き上げ、アインのコックピットを疑似太陽炉ごと切断した。
そして、アインは爆発、エクシアもそれに巻き込まれ、刹那は気を失った。

そして刹那は誰かに揺さぶられているのを感じた。
「ねえ、刹那、大丈夫!?生きてる!?」
それがネーナであることに気付くのにさほど時間はかからなかった。
ネーナが拳銃を持っていないのを見るとすぐさま拳銃を抜き、ネーナに突きつけた。
なぜすぐに撃たなかったのか、そして今撃たないのか刹那にもわからない。
いや、わかる。わかるのだが……認めたくないのだ。
早いところ撃ってしまおう、そう思いながらも撃てないのでごまかすために尋ねる。
「どうした、俺を殺すんじゃなかったのか?」
決して命乞いなどしてやるものか、刹那はそう思いながら虚勢を張った。
ネーナはそれを呼びかけと考え、こう言った。
「撃つの?なら撃って。ひとりで死ぬのは怖いけど死ぬ時に刹那がいてくれるなら怖くない。」
刹那はこう思っていた。ネーナからは何か危険なものが感じられる。それで自分は彼女を拒絶した。
しかしそういったところに自分はどこか惹かれて始めているのかもしれない、と。
ネーナは独白を続ける。
「昔から私たちがすることは何でも世界を変革させる、正しいことだって教えられてきた。
何をしても正しいからあとのことは考えなくていいって。
でも、さっきので違うってわかった。自分がしたことは自分に跳ね返ってくるって。」
「この世界に神などいない。だが、間違っていたと気づいたなら救いはあるかもしれない。」
刹那は銃をおろしてから言うと、体を起こしネーナにくちづけをした。
「………!?」
ネーナが驚いているのが顔で分かった。ネーナから顔を放し聞く。
「お前は生きているな?ならこれで俺も生きているということだ。」
「今気付いた。俺は……お前が好きだ。……いいか?」
淡々と、しかし力強く言った。
そしてネーナのパイロットスーツに手をかけた。
「うん、いいよ……刹那。でも」
ネーナは刹那のパイロットスーツに手をかけた。
「刹那の方はアタシが脱がすからね。」
そして二人とも裸になり、刹那はネーナの上に乗った。
もう一度二人はキスをし、そして刹那は右手をネーナの胸の上に置いた。
そして左手をネーナの秘所に持っていき、突起をつまんだ。
そしてそこに刺激を与えて濡らした。
「良いか?」
「……うん……。」
720名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:47:25 ID:ssmU3CFb
そして刹那はそこに自身を入れ、ネーナの初めての証が失われた。
「……痛くないか?」
「うん、平気。」
前後に往復運動をしていると快感が高まってきた。
「お願い、刹那……中に……」
「わかった。といっても嫌だといっても……」
そして刹那は中にそれを吐き出した。
目を覚ました時、ネーナはまだ眠っていた。刹那はネーナが風邪をひくかもしれないと思い、そうなったとしても自分が見てやればいいと思いなおし、微笑を浮かべた
そしてまだ眠っているネーナにもう一度くちづけをした。
721名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:50:05 ID:ssmU3CFb
とりあえず言っておきたいことは
絶望した!エクシアでラストシューティングやらせても誰も何も言わないことに絶望した!
722名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 03:24:52 ID:g0Y6h1Cv
>>714
何気にハムは本編で一回も女性と話したことが無いんだよな
723名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 07:02:39 ID:fwGaqGnj
残念ながらホモ要員なんだろ
724名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 07:03:13 ID:EgKRsacR
腐女子ホイホイ
725名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:02:27 ID:IvD2Kss6
>>716
あれは破瓜の血では(ry

いや、箇所的に考えればそれっぽいけどね。
726名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 17:31:08 ID:QGCIFAt7
破瓜の血であんな大量出血しねーよw
どんなデカチンやねんヒロシは。

まぁレイープ後殺害という可能性もあるが、その割りにはあんまり服が乱れてないな。
まぁこの板で妄想する分にはそんなの関係ねぇ!だがw
727名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 18:08:16 ID:KBgORG4g
ユニオンに女キャラいなさ杉
728名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 19:41:31 ID:AMy3rl5A
>>727
ソレスタに居すぎるので相対的に少なく感じるのです
ん?ユニオン?
………一人もいない?
729名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 19:56:54 ID:WrY2/E1Q
投下します。
注意書き
・前回の続きですが、時系列は前です。
・姫様が病みます。
・エロは一応ありますが、非常に薄いです。
730Whose is this Gundam? 1/5:2008/02/24(日) 19:59:28 ID:WrY2/E1Q
 「自分は国家の最高の従僕にすぎない」とはプロイセンの啓蒙専制君主として知られるフリードリッヒ二世の言葉である。
マリナ・イスマイールという女は王政復古によってその座に即位した時点で既に個人でいることは許されず、国民の偶像であり議会の傀儡であるアザディスタン王国の象徴マリナ・イスマイール第一王女と化さなければならなくなった。
その前提からして彼女には他の国民のような権利は適応されない。彼女の精神、経済、人身、それら自由と選択権の一切が国家に帰属し、また国家への奉仕が唯一の存在意義となった。
とどのつまりマリナ・イスマイールはアザディスタン王国の従僕で、身なりが小奇麗だということのほかに旧時代の奴隷と何ら変わらないのである。
 覚悟はあった。この役目は自分にしか出来ないからアザディスタンを救うと決意したはずだった。しかしマリナとてやはり人の子で、神のように全能ではない。決意の固さに比例して気負いもある。
お飾りとはいえ無知故に失態を演ずるのは苦しかった。カメラに向けて無理に微笑むときは国民を騙しているような気持ちがした。保守派議員の浴びせる冷笑は当然だと感じた。暴動で血が流されるのは悲しかった。
結局は自分が至らないために何も変わらない。貧乏は変わらない。
 側近のシーリンはよく尽くしてくれた。皮肉を言う裏でマリナの失敗を挽回するべく各所を奔走することに加え、疲れた体に鞭打って良い生徒とはいえない深窓の令嬢同然の彼女に政治というものを親切にわかりやすく教えてくれる。
しかしそれがまたマリナにとってやりきれなかった。寝る間も惜しんで自分を補佐する彼女に対し、自分は意気揚々と外遊に出た結果大した援助も得られずにお飾りの役目さえ果たせない。
その上要領も悪く、一刻も早く王女として相応しくならなければいけないというのにはっきり成長したといえる点は胸の詰め物の仕込み方が上手くなったことくらいで、政治に関してはからきしだ。
国民の期待に応えられなくて、シーリンの尽力に何の結果も残せない。そうした現実から来る負い目と無力感が次第次第に募って行き、ゆっくりとした早さでもってマリナの精神を追い詰めていった。
731Whose is this Gundam? 2/5:2008/02/24(日) 20:01:04 ID:WrY2/E1Q
 刹那・F・セイエイという少年と出逢ったのはちょうどその時期で、彼女は異国で見つけた同郷の少年にひと時の安逸を求めたのであった。
マリナ自身軽率な行動だとは思ったが、とにかく誰かと気安い会話をしたくて関係者だと嘘を付いてまで警察から彼の身を引き受けた。
しかし慰めを欲していたマリナの希望とは裏腹に、彼は彼女の国によって滅ぼされた隣国の生まれで、昔も、今も戦っていると語った。お前と悠長に話している間も人は死ぬとさえ言われた。
マリナは彼がガンダムマイスターだと名乗ったことへの驚愕と彼女自身の無力感でその場にくずおれた。今この瞬間も国民が苦しんでいるのに自分はここで何をやっているのだろうと打ちひしがれた。
 そこで終っていれば笑えない冗談で済ませられたかもしれない。が、刹那・F・セイエイ少年は律儀なのか、それとも守秘義務なんか知ったこっちゃないのか、わざわざマリナの乗る航空機の上にガンダムで現れた。
紛争根絶の実現を謳うテロリストの象徴の威容を自慢するかのように見せ付けたことで彼の話に現実味を持たせたのである。
 この驚きはマリナの中で日に日に確信へと変わっていった。ソレスタル・ビーイングによる武力介入のニュースが入るたびにマリナには刹那・F・セイエイと名乗った年端も行かぬ少年の姿が思い出された。
今のまま国内の混乱が悪化して行けばいつかこの国にも彼が来るだろう。彼らの武力介入を恐れる反面、もう少しだけお話ししたい、という考えが心の片隅に浮かび上がった。
732Whose is this Gundam? 3/5:2008/02/24(日) 20:03:15 ID:WrY2/E1Q
 そうしてアザディスタン王国で太陽光エネルギー受信施設の技術援助が進むなか、ついに保守派の軍人たちによるクーデターが勃発する。
保守派の指導者ラフマディ氏の誘拐、市街地での暴動、一人の侍女が起こした暗殺未遂事件と立て続いてマリナの状況が切迫した。ガンダムによる武力介入が行われたとの報告も入り、ラフマディ氏の身柄確保の手立てもなくマリナは悲観に暮れた。
国民の心に怒りの炎を灯してしまったのは自分が無力なせいだ。自分がこの国を戦いに導いてしまったのだと打ちひしがれて涙を流した。窮すれば通ずるというが、このときマリナの心境に変化が現れたのである。
投げやりな気持ちがかすかに生まれてしまったのかもしれない。ガンダム、あの刹那・F・セイエイという少年にこの国を救って欲しい、という身勝手な希望を抱き始めた。あの子は私を知っている。私が今こうして嘆き悲しんでいることも、知っているだろう。
追い詰められたマリナは良くない性質を帯びて来たらしかった。
 はたして刹那はアザディスタン王国を救った。殉教者さながらに自らの危険も省みずマリナを助けてくれた。希望が叶えられてしまったマリナは衆人環視の中思わず飛び出して、彼に向かって名を叫んだ。
彼は「これから次第だ。俺たちがまた来るかどうか」と言ってラフマディ氏を残して去って行った。アザディスタン王国の紛争は未だ続いているけれど、マリナの心は晴れやかであった。彼は私を救ってくれる。彼だけが、私の苦しみを理解してくれる。
ラフマディ氏が王宮内に護送される際に、マリナはそれを眺めながら、もしここであの老いぼれを狙撃するように指示を出したらどうなるのかしらん、とぼんやり考えていた。
 マリナのこうした心情を責めてはいけない。人は悲観の極限まで屈したとき、思いぞ自身を救ってくれた対象についてそれが崇拝に価するものであると確信するのである。
たとえそれが偶然の産物であっても何者かの思惑であっても当事者にとってはどうでも良く、納得できる理由をわずかでも見出せれば満足をはかられ、物思いに耽ったときなどは信ずるか絶望するかどちらかしかないと考えるようになり、
こうした一瞬一瞬の確信が習慣になってしまったらもう手遅れで、当人の精神力が強ければ強いほど心変わりしなくなるものだ。
マリナと同じく刹那・F・セイエイもこうした作用のためにガンダムという存在に喪った神に代わる信仰を抱いたといえるだろう。
733Whose is this Gundam? 4/5:2008/02/24(日) 20:07:37 ID:WrY2/E1Q
 刹那の行動もマリナの常軌を逸した精神状態に拍車をかけた。彼はあろうことか夜な夜なマリナの寝室に訪れるようになったのである。
マリナは刹那に会えない日中、絶えず生まれてくる不安の中にいた。彼は今何をしているのだろうと夢想し、武力介入で命を危険に晒している姿を想像するとわれとわが身を切り裂かれ胸をかきむしる苦痛が襲ってきて、国民のことなど気にも止まらない。
朝まで刹那を待ち惚けて常に寝不足の状態にあったことも手伝い、白昼夢のなかで、無愛想ないつもの彼と違いその年頃の少年らしく明るい元気なはにかみ屋の刹那と戯れる回数も増えた。
神は平等でも紛争の続く世界は歪み、マリナもどうしようもなく歪んで行く。
 マリナは心を決めた。彼を自分だけのものにしたという確かな保障を手に入れるべくその晩に行動に出ることを決意した。
既に日課となった語らいのときに差し出すお茶菓子の中に、王家に伝わる房の秘薬を仕込んだ。ジャンクフードに目が無い刹那は無表情でばくばくと全部平らげた。その後はもう全てマリナの望みどおりだった。
 刹那は無我夢中に彼女を掻き抱いた。気遣いなど忘れた腕で獣のように荒々しくマリナの体をめちゃくちゃにした。そうして寝台へ押し倒した。マリナの腰に馬乗りになり、寝間着の肩紐を引き摺り下ろして彼女の胸を露にした。
ひんやりとした夜風を感じたのはほんの一瞬で、すぐに刹那の吐息に熱せられた。マリナは手を開いて刹那の為すがままになっていた。初め二の腕にそっと触れた刹那の手は肋骨に移り段を一つ一つなぞりつつ上に向けゆっくり這わせられて脇をくすぐった。
肩の線を撫でて、鎖骨のくぼみに指を落としながらふくらみに合わせて手のひらが形作られ、下ろされる手首が突起を擦り弾いた。ぞくぞくとした感覚に身を任せていたマリナはその瞬間寒気交じりの戦慄に襲われてびくりと小さくのけぞった。
直後に刹那はまるで中身を搾り出すかのように彼女の乳房を掴み、ぐいぐいと強弱を付けて押し上げたり、やわやわと指の平でその整った形を崩したりしてもてあそんだ。マリナは目を瞑り、歯を食いしばって声を漏らすまいとした。
734Whose is this Gundam? 5/5:2008/02/24(日) 20:10:09 ID:WrY2/E1Q
彼の動きが止んだ。寝台の軋みで、彼女の脇の下に手を付いたのが解った。スカートを捲くられた。ひやりとした。左足を掴まれて持ち上げられた。汗ばんだ裏側とむりやり開かされた体の中心が冷たかった。
マリナは目を開いた。彼女の右足を跨いで膝立ちになった刹那がマリナを凝視していた。薬がさらに回ったのか、口をだらしなく半開いて端から涎を垂らしていた。マリナの左足を肩に担いだ刹那がずりずりとシーツに皺を作りながら距離を詰めた。
ついに熱い何かが体の芯に宛がわれたのをマリナは感じた。マリナは彼の名を叫んだ。そして何かをささやいた。刹那は虚ろな目をしたまま頷いた。マリナは伸ばした両手でシーツをぎゅっと握った。
刹那がのしかかったのと同時に、鋭い痛みにマリナは引き裂かれた。
 そこから先のことは朦朧としたマリナにはおぼろげな記憶しか残っていない。刹那が彼女を好きにしている間はずっと身を捩じらせていたこと。
呻きの合間に「キスして」とひっきりなしに言い、彼はマリナの顔と体じゅうに噛み付くような、きちがいじみた接吻を浴びせてくれたこと。
そして、お腹の中に何かが広がるような生あったかい感覚。
 二人は夜明け前に目覚めた。ほとんど裸同然に乱れた自分たちの恰好とシーツに点々と染み付いた血痕を見た刹那の狼狽振りといったら戦闘時のそれの比ではなかった。
今にも絶叫しそうな塩梅で、頭を抱えて何やらぶつぶつ呟いたかと思うと、次の瞬間には目を見開いて天を仰ぎ、腕を伸ばして彼の神の名を口にする。
そういった動作を繰り返している刹那にマリナは歩きにくそうにふらふら近づいて、その小さな体をふわりと抱きしめた。
刹那は耳元で囁かれる言葉の一つ一つに「ああ」とだけ気の無い声で頷くと、そのまま窓に向かってとぼとぼ歩き出し、迎えにきたガンダムに乗って王宮から飛び去った。
ヤドカリ型の推進装置から吐き出される緑の光もいつもより元気がなく、右へ左へとよろめいて、今にも墜落しそうな飛び方である。
マリナはそんなガンダムの姿を見送りながら、心底幸せそうに微笑んで、下腹部に手を添えた。鈍く響いた痛みは甘美なものだった。
735名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:11:07 ID:WrY2/E1Q
以上です。
736名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:20:33 ID:AMy3rl5A
まさに病んデレ(怖)
737名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:24:24 ID:xw2bbmDW
>>735
マリナ様((;´Д`)ハァハァ
おつですた
738名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:53:09 ID:3hlTqvaB
GJGJ!
今までヤンデレの意味がよくわからなかったのだけど、
なんとなく分かってきた
刹那も病み気味だなw
739名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:59:13 ID:g0Y6h1Cv
仕込まれたネタの数々に噴いた。

乙です。
740名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:55:13 ID:EgKRsacR
GJ!
けどちょっと改行が気になりました。読みづらかったです。

しかしマリナ姫こえええええ
741名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:49:01 ID:NMkp1zRN
ああ……やはりマリナ様はこうでなきゃな…!
まちがいなくGJ
742名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:53:42 ID:UGpIoXL5
マリナ様テラヤンデレラw
弱弱しい感じのマリナ様も好きだけど
これはこれで良いなぁ
743名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 03:57:50 ID:nul5z5JW
大佐「ま、まて!そのまま挿れるな!!まさかお前コンドーム使ったことないのか?」
炭酸「はい、無いです!!!」
744名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 04:02:30 ID:nul5z5JW
大佐「……痛っ…」
炭酸「あれ?まさか大佐初めてじゃないですよね?」
大佐「そ……そんなわけないだろ(汗)」
745名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 07:44:59 ID:biondZJo
バカスw
746hawa-do:2008/02/25(月) 11:18:03 ID:fyPej+1t
>>728

ヒロインはフラッグですがなにか?
747名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 15:02:18 ID:Ne4jHWnB
>>735乙!
しかしヤンデレがデフォのようで怖いんだぜ・・・
>>746
そんなことだからユニオン勢のネタがビリー以外ないんだよwwww
748涼宮 ハルヒ:2008/02/25(月) 20:45:28 ID:UeOYa/i+
赤毛のマフィア痛い
749名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:46:23 ID:8WEMeBDD
しかし、ネーナが出てから、このスレ内でネーナ、マリナから手篭めにされまくってるせっちゃんカワイソス
750名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 02:07:35 ID:q/2eFxWx
誰かサーシェス×絹江orマリナ書いてくれ
751名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 13:28:45 ID:jZ6dJK1H
>>750
マリナだと刹那が荒れるなw
752名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 22:28:01 ID:fFOOg0yi
しかし公式ではないヤンデレネタをあんまり連発されると・・・
武力介入できないシリーズに毒されすぎな気がする
753名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 22:33:25 ID:NqVh0Jc1
高貴な家柄、大人しい性格とヤンデレになりそう、なったら面白そうなキャラではあるけどね
まぁ流行とマッチしてしまったからな―
754名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 23:18:03 ID:qry7HVUj
ヤンデレが流行・・・?


ギャグはほどほどに・・
755名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 00:26:39 ID:MTK4LywK
マリナはキャラスレでさえ貧乏姫とかヤンデレで喜んばれてるからなぁ
仮にもヒロインがネタキャラでいいのかとw
756名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 03:45:59 ID:g9GSOSOB
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |   ( ●)(●)  ・・・・
. |     (__人__)____  |     ` ⌒/     \
.  |       /( ○)  (○)\
.  ヽ     /  ⌒(n_人__)⌒ \  ウッ!
   ヽ   |、    (  ヨ    |
   /    `ー─−  厂   /
   |   、 _   __,,/,     \  ネーナ
    |    /   ̄   i;;三三ラ´ |
    |    |   |    ・i;j:   |  | ドス
757名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:16:33 ID:d/lftyJW
>>756
やめろw
758名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:22:40 ID:ZepFAq0r
自分もヤンデレマリナ、あんまり連発するのはちょっとあれだ。
ネタとしては別に嫌いではないんだが、
こう、キャラが違うのを何回も見るのはやはり抵抗が。

>>743-744
コーラと大佐には密かに期待してる。
759名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:50:45 ID:2fHUGTj/
介入できないシリーズが発祥か?>ヤンデレ
職人さんはGJなんだが、キャラが変わりすぎてるとな・・・ww
760名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:55:30 ID:0BXEaObk
消極的には、本編で出番が全然ないってのも後押ししてるかと
761名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:32:43 ID:zNb+GFwC
絹江×沙慈の近親相姦まだー
762名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 02:10:56 ID:GelQ3g6P
>>759

一書き手として言わせてもらうと
多分それが発祥。少なくとも俺はそれを参考にしている。

マリナさまは動かしにくい(というか動かない)し刹那はガンダムだしで
原作どおりだと話としてまるで成り立たないのが本音。
その点ネーナは優秀な子。コーラも優秀な子。ハムは優秀だけど環境に恵まれてない子。
763名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 02:45:20 ID:KHiQm3JA
キャラ壊してまで、無理やり書く必要あるか、普通に疑問
優秀と思う子だけ書いてりゃいいのに
764名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 03:18:57 ID:Y/AXDqMi
ギャグとエロはキャラ壊しを許してくれる魔法の調味料だとか何とか
765名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 15:21:56 ID:raMs7dnB
ここはエロ「パロ」板なんだぜ
みんなもう少し力抜けよ
766名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:28:37 ID:tMyFfY43
文句たれる前にひとつでも多く投下しろって話だわな
767名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 16:51:06 ID:RlPl8rXN
まぁ刹那「〜が壊した」シリーズだって刹那のキャラが常に明るい元気な子で
別キャラになってるのが殆どで見てられない時が多々あったけどね。
実際もう見てないからわからないけど
768名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:03:54 ID:6jEJz5Rq
 空気無視して投下します。
これで一応の完結ですが、長さと構成の都合から前編後編に分けて投下します。
九時頃に後編を投下します。
改行の不備に関しては、携帯からの書き込みですので見逃して下さい。
注意書き
・エロは後編です。
・姫様が黒いです。
・でも相手はシーリンです。
769Whose is this Gundam? 1/4:2008/02/29(金) 18:05:12 ID:6jEJz5Rq
 初夜の翌朝、歩くたびに響く鈍痛でマリナは王女から奴隷に成り下がったと感じた。私たちは対等であるにもかかわらず、私だけが決定的な刻印を受けて、損なわれた。
過程や心持ちはどうあれ、唯物的にはあの結合は刹那がマリナ・イスマイールという女を征服のリストに書き加えただけのことであって、私が刹那・F・セイエイを手に入れたというわけではない。
女性に参政権が無いアザディスタン王国で生まれ育ったマリナだからこそ、こうした男女の肉体的相違を痛感した。何も失っていない刹那はいつでもマリナを棄てることが出来てマリナにはそれを止める手立てがないのだ。
マリナは考えた。彼に棄てられる。一方的に棄てられる。マリナはただ汚され、踏みにじられて、失ったまま、何も得られずに、消えない傷を刻み付けられて打ちひしがれる。刹那を手に入れないかぎり、きっとそうなる。
体を捧げるだけでは駄目だ。与えただけでは、安心できない。刹那をマリナだけのものにしなければいけない。マリナだけを見てマリナのみに執着しマリナ一人を愛する男に仕立て上げなくてはいけない。
もとよりいつか周囲の押し付けがましい祝福の中愛してもいない男の腕に抱かれ望まぬ子を孕まねばならぬ身の上だ。建前はどうあれ、マリナ・イスマイールは彼女自身の肉体も含めて何かを所有することは許されていない。
刹那・F・セイエイを独占するという考えはマリナに捨て去ったはずの所有欲を甦らせた。私がこの世界で手に入れられるのは、私の思うままになるものは、王女としてではなく一人の女として私を愛してくれる刹那だけだ。
どうかして彼の全てを私のものにできないだろうか。その言葉が頭を過ると、甘い痛みのなかにかすかな疼きが走った。
柔らかい針でそっと引掻かれるようなそれはなんだかくすぐったくて、じくじくして、身じろぎせずにはいられない、むず痒い心地がした。マリナははっとして我に返った。
私はなんていけないことを考えていたのだろう。彼を疑い、あまつさえ独占しようだなんて、私の愛はそんな自分本位な想いじゃない。
770Whose is this Gundam? 2/4:2008/02/29(金) 18:06:19 ID:6jEJz5Rq
打算的な想念を打ち消すためにマリナは馴れ初めの頃に抱いていた刹那に対する純な愛情を思い起こして彼の誠実と自分の貞淑を再確認した。
想像力を逞しゅうさせたマリナは空想の中で絶えず刹那・F・セイエイの美点を捜し求めた。しかし同時にマリナ・イスマイールの欠点も浮き彫りになった。
自分は根暗で、押しに弱いし、おまけに貧乏。なによりも年齢だ。八つも年上だ。彼が成人するころにはもうおばさんだ。お肌は水を弾かなくなるし、体形も崩れてくる。ストレスの溜まる立場にいるから、小皺も普通より一層早く目立つだろう。
刹那だって若い娘のほうがいいに決まってる。
 二度目の交合も痛みの内に過ぎて行ったが、マリナはかえって気が楽になった。刹那が約束を守って会いに来てくれたからであった。刹那がつたない接吻と繊細な動作で労わってマリナをふらふらにしたことも安心に一役買っていた。
刹那の不器用な優しさを実感したマリナはあんなにも疑り深くなっていた自分を浅ましく感じた。そして望みが叶えられると思うや否やあらためて彼を想い始めた。
三度四度と逢瀬を重ねるうちに、性愛の味を覚えたマリナは無邪気に戯れる場面と暴力的に求め合う場面をない交ぜた空想を繰り返すようになった。
 マリナは身を任せることによりますます刹那に執着した。
これまでしていた夢想の大半がただ一つの主題――あの甘美な瞬間の途方も無い充足感――に集中し、張り詰めていた気が緩むと自然とそれに関すること以外何も考えられなくなってしまい、シーリンとの談笑の最中で危ない場面も少なくなかった。
マリナにも男に夢中で前後不覚に陥っている自覚はあった。女であることを諦めねばいけない立場で夜な夜な逢引をすることに罪悪感もあった。職務中に破廉恥な空想に耽り失態を犯す羞恥心はもちろんあった。
が、幸福の絶頂におけるある種の盲目状態にあったマリナは日に日にそういった後ろめたさを克服してのけた。
そもそも、もうこんな国のことなんてどうでもいいのではないだろうか。どうして私が不平を叫ぶことしかしないどこの馬の骨だかわからないやつらのために未来の繁栄の肥やしにならなければならないのだろうか。
もう私は充分国に尽くした。だからこれから私は幸せによってあがなわれなくちゃいけない。これまで散々苦しい思いをしてきた私には刹那という応報が必要なんだ。
771Whose is this Gundam? 3/4:2008/02/29(金) 18:07:59 ID:6jEJz5Rq
こうして自らの欲望を一旦正当化してしまうと、マリナは驚くほど冷静に――行為を決意した殺人者がするように――身の回りの状況を分析し、欲望満足の方法を思案し始めた。
 それまで情緒不安定だったマリナの立ち振る舞いは落ち着いたものに戻った。
姫さま御乱心と戦々恐々していた家臣たちは以前と同じ弱弱しい庇護欲をくすぐるマリナの様子に胸を撫で下ろし、マスード・ラフマディ氏などは感激のあまり断食パーティを催してそれに巻き込まれた保守派議員はたまったものではなかった。
シーリンの機嫌も上々であった。あんなに駄目な子だったマリナが俄然やる気を見せて貪欲に知識を吸収し始めたのだから、打てば響く受け答えもあり、ほくほく顔で会心した教え子に帝王学を叩き込んだ。
彼女はマリナが夜の方面のおべんきょうにも熱心に取り組んでいることを知らない。
 愛されるか死ぬかどちらかしかないとマリナは考えた。こちらが愛するだけでは意味が無く、刹那からマリナに執着するように仕組まねばならない。
かつて否定したその想念は、不幸な過去を持つ刹那を現在の過酷な境遇から救ってあげたいという同情心を免罪符として、今やマリナの中で確固たる信念に変質していた。
どうすれば彼の心を掌握できるか。マリナはシーリンに学んだ二つの事柄を反芻した。
人間は力を持って捕らえるより、謙抑な愛を持って虜にするほうが易い。そして、負い目は人間を無抵抗にする。この二つを同時に彼に持たせられたらあるいは篭絡できるかもしれない。
刹那をマリナの愛情と体に溺れさせることは、悔しいが出来そうになかった。彼の意思は強靭だ。信仰を持つ人間は揺らぎにくいし、彼は元来正義感が強いものだから淫蕩に耽って他をうっちゃっておくことなど彼自身が許せないだろう。
よほどの、正気を失うような快楽でもなければ刹那を虜にする事は不可能だ。
マリナはおへその下に手を当てた。負い目は何とかなりそうだけれど、まだまだ時間がかかりそうだ。もっと即効性のある、効果的なものはないかしらん、とマリナは思索を中断して、向かい側に座ってお茶を飲んでいる女性をぼんやり眺めた。
772Whose is this Gundam? 4/4:2008/02/29(金) 18:09:35 ID:6jEJz5Rq
 シーリンはいつもと同じくつんと澄ました居住まいでカップを傾けている。シニックな態度ばかり目立つ彼女だけれど発言を許されない場でアレハンドロ・コーナー大使に進言するといった愚直な一面もある。
マリナの身の安全を一番に考えてくれる彼女には感謝してもしきれないし、彼女がいなければマリナはどうしようもない駄目姫さまのままであったろう。
彼女にあのシーツの血痕が見つかってしまったとき、マリナは月のものだと答えて歩き方がぎこちないのも月経痛のためだと付け加えた。
マリナからしてもお粗末な嘘だと思ったがシーリンはそれで納得してみせた。それに加えて数日おきにシーツが湿っていてもシーリンは何も尋ねようとはしない。
おそらく彼女は何か勘付いている。いや、つとめて勘付くまいとしている。あるときなどマリナが意味深に目配せしてみると、シーリンは決まり悪げに目を逸らした。シーリン流の強がりだろうか。
刹那に抱かれて以来、マリナにはときどきシーリンの仕草が初々しく思えることがあった。佇まい、歩き方、呼吸のリズム、鼻筋、肌の色艶、シーリンのそれら全てがまるで十代の少女のように見え、瑞々しい輝きに満ちた彼女の姿が忌々しさの種になることもあった。
マリナは唇の端を吊り上げた。さとくも見てとったシーリンが苦い微笑みを浮かべて極めてうやうやしい調子で、「どうなされましたか、姫さま」と尋ねた。
マリナは花を手折る瞬間の不思議な心地よさと、初めての朝を迎えたときの刹那の狼狽振りを思い浮かべて、いよいよ笑みを歪めた。
「なんでも。そう、なんでもないのよ。シーリン」
 マリナはややもすると高笑いを上げそうになった。一石二鳥どころではない。
773名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:10:08 ID:6jEJz5Rq
ひとまず以上です。
774名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:35:55 ID:MdzRFqxJ
やっぱマリナ様はこうでなければ!!!!!!!!
775名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 19:15:47 ID:2HFX3Mwk
GJ!
いいよいいよ〜
776名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:04:07 ID:6jEJz5Rq
 後編投下します。
777Whose is this Gundam? 1/6:2008/02/29(金) 21:08:35 ID:6jEJz5Rq
 開け放たれた窓から這入り込む夜の涼気が穢れの染み付いた肌を撫でてシーリン・バフティヤールは身震いした。
つい先ほどまで自らこの粘っこい液体を手のひらで伸ばし顔中に摺り付け乳房に揉み込んでうっとりしていたというのに、
こうして少年を組み伏せていざ局部を触れ合わせる段になってみたら自分はこれから取り返しの付かないことをやろうとしているという思考が脳裏をよぎり、
その途端に夢から醒めた心地で狂騒も陶酔も綺麗さっぱり消え去ってしまい、理性が戻るにつれて行為への恐怖とおぞましさが浮かび上がってくる。
愛もないどころか今夜始めて会った少年を受け入れようとしていた自分に口吸いを命じられる直前と同じ羞恥心を覚え、目の前の一見ぼんやりと腑抜けた面持ちでも血走り眼をぎらつかせている少年に対する嫌悪感も甦ってきた。
しかしいくら正気に戻り踏みとどまったとはいえ事態は既に後戻りの出来ないところまで進んでおり、天蓋の向こうでは頬杖を付きながら椅子に腰掛けた彼女の主が残酷な微笑みを湛えている。
「犯すのよ、シーリン。あなたが、刹那を犯すのよ」
 そう優しい口調で言い聞かせるマリナにシーリンは逆らえない。
王女の命令だからではなくて単純に抵抗しても無駄な状況に追い込まれているからで、
逃げ出そうとするけはいを見せるや否や尻の下で寝そべっている刹那・F・セイエイという名の少年がマリナの命令に応じてその逞しい腕でシーリンを取り押さえるだろう。
狂ったままでいたほうが良かった、とシーリンは思った。行き着く結果は同じにせよ、恍惚のうちに過ぎ去っていくのなら悪夢を見たのと一緒だし、何より苦痛も少ないかもしれない。
今では背筋が冷え冷えして、じゅくじゅくと潤っていたのも渇き始めている。肉の張型が蠢いた。同時に身動ぎした刹那がシーリンを薄ぼんやりと見つめた。
「刹那はもう待ちくたびれちゃったわ。早く入れてあげなさいな、シーリン・バフティヤール」
 厭だ、とは言えない。シーリンは覚悟を決めてそっと指を這わせる。触れたのが自分の指では無い気がする。
人差し指と中指とで固く閉じられたそれをゆっくりと開く。僅かな隙間に入る外気が冷たい。大きく息を吸って、吐く。手探りで熱の塊に指を添える。
「あ、……」
778Whose is this Gundam? 2/6:2008/02/29(金) 21:10:22 ID:6jEJz5Rq
 どくどくと脈打つそれは始めて触ったようでも手に馴染んだようでもあり、少年のあどけない顔立ちとはあまりにも不釣合いで言い知れない不快感を覚える。シーリンはぎゅっと瞼を閉じてから互いを接触させた。
熱い。指で感じるより遥かに熱い。冷え切った頭まで熱せられるほど熱い。今の私は随分はしたない恰好をしているんでしょうね、とシーリンは場違いなことを考えてしまう。
馴染ませるために縦に往復させる。水音はなく、粘膜を引っ張られる感触がするばかり。中途半端な姿勢の足が引きつり始める。ほんの少しだけ体重をかけてみる。
「んっ、……」
 ぐっと、強張りが突っ支い棒になりそうな気がしたけれど、徐々にこのまま沈んで行きそうな感じもする。すんなり終るかもしれないという予感に勇気付いて、少しずつ、少しずつ、かかる力を増やして行き、
「いたっ、ぁ、……」
 突如激痛が走った。包帯で入念に保護されていた傷口に直接触るのと同種のずきりと来る鮮明な痛みに襲われる。シーリンはすぐさま触れたものを離したくなるが、マリナがそれを許さない。
「続けなさい」
「はぁ、……は、はい」
 冷や汗を流しながらシーリンは呼吸を整えて、痛みの波が治まるのを見計らい、重しをかけ直す。息を吐くとともに足の力を抜き、吸うときにはまた体重を支えて激痛から逃れる。
非常にゆっくりとした繰り返しだったけれども、シーリンは押し入られるにつれ自らの身体が次第次第に広げられて行くのが解った。
「くぅ、……あぁ、――」
 もうこれより広がらないというところまで奥まったとき、シーリンは刹那の腹部に両手を付いた。
もういっぱいいっぱいだ。これ以上は裂けてしまう。壊れてしまう。シーリンは縋るようにマリナに見た。マリナは二人の結合部に目を添えると、にっこり笑って首を横に降った。
「まだほんの先っぽじゃない。――そうよね? 刹那」
「いつっ、……」
 埋没したそれが返事をするように蠢いて、シーリンは傷を穿られる痛みに悶えた。刹那は相変わらず惚けた表情をしている。
「まぁ、小刹那くんは正直ですこと」
779Whose is this Gundam? 3/6:2008/02/29(金) 21:12:21 ID:6jEJz5Rq
 痛い。シーリンは涙を流した。弱まるどころか増して行く苦痛と今の自分の境遇がやるせなかった。全ての不遇の元凶であるマリナが刹那と呼ぶ少年が恨めしかった。
何よりもそんな彼の体に顔を寄せて耐え忍ぶ自分が情けなく、シーリンはずれた眼鏡をそのままに刹那へ抱きついてすすり泣いた。
痛い。憎い。悔しい。身体がぎしぎし軋む。ごりごりこそげ落とされる。ぶちぶち引き裂かれる。
この串刺し刑は永遠に続くようにも思え、思考がおぼつかないシーリンはいつの間にか傍に寄ったマリナがくすくすと含み笑いを漏らしていることがわからなかった。
背後から、「手伝ってあげる」とささやかれると同時に何かが背中に触れた次の瞬間僅かにこびり付いていた意識が雲散霧消した。
 声にならない声とはこういうもののことをいうのかしらん、とマリナはびくびくと小刻みに痙攣を続けるシーリンの姿を観察しながら心中で呟いた。つかんで無理やり押し込んだ掌には未だに抵抗を圧殺した感触が残っている。
青ざめた顔は口をぱくぱくとさせて茫然自失に陥り、鳥肌と冷や汗とをぷつぷつと浮かべた白磁の肌は凄まじい激痛の余暇に波打っている。
その光景がマリナには愉快でたまらない。あのお堅いシーリンが男に貫かれてこんなお間抜けな顔をしているなんて信じられない。
目を細めてとっても心地よさそうな刹那の表情もマリナは嬉しくて仕方ない。愛する彼が気持ちよくなってくれる喜びが嫉妬に勝ってこのまま素直に二人の結合を祝いたい気分になる。
「あら? 貴女生娘だったの? なら女になったお祝いを言わせてもらうわ。――おめでとう、シーリン」
 白々しい言葉を吐くとお腹の辺りがぽかぽかとあったまり、じわと粟立つのを感じてマリナは艶っぽい瞳を刹那に向けた。見れば刹那は居心地悪そうにむずむずと腰を微かに動かしている。マリナは身体の位置をずらして刹那の耳元に口を寄せた。
「動きたいの? 刹那。早く気をやってしまいたい?」
 刹那は無言で顔を背けた。いつまでお人形ごっこを続けるつもりかわからないけれど、強がっていられるのも今のうちだろう。
その場の感情に任せた行動の多い彼は思いのほかあっけなく理性を飛ばすことをマリナは知っている。マリナ自身も彼と出合った際に見せたように彼に負けず劣らず向こう見ずが得意なのだから、こうしたときどうするかは拙い自己分析によって熟知していた。
780Whose is this Gundam? 4/6:2008/02/29(金) 21:13:56 ID:6jEJz5Rq
マリナは刹那の頬に小さく口づけると、刹那と向かい合ってのたうっているシーリンの背中に回り、痛々しく広げられたそこの真下にぶら下がる袋を優しく指で包み込んだ。
「気持ちよくなってもいいのよ? ほら、こう。刹那の好きなぐにゅぐにゅをしてあげるから、存分に気持ちよくなさい」
 刹那が呻いて、ぎっちりとくわえ込まれた部分がむず痒そうに縦に揺れて膨らんだ。マリナはもてあそびながらシーリンの肩に顎を乗せた。
「シーリン、シーリン・バフティヤール」
「ひ、……め、……さま?……」
 主の言葉にシーリンが振り向く。不様に涎を垂らした彼女の横顔から先に浴びせた刹那の匂いが鼻を付いた。いつ嗅いでもいい香りで危うく達しそうになるが、刹那の息が荒くなったのが耳について我慢する。
「貧乏なアザディスタン王国の資源は限られています」
「は、……い?……」
「限られた資源は有効活用しなければなりません、って、教えてくれたのはシーリンよね?」
「なに、……を……?」
「だいじに、たいせつに、ほんの少しでも無駄にしては、いけないのよ?」
 マリナがそう言うと、力無くだらりと垂れていた刹那の腕がシーリンの腰を鷲掴み、
「刹那、出してもいいわよ」
「ぇ?……なに、……これ?……ひろがっ、……でてる? えっえ、な、なに? やっやだ。やめっ、いやっ、……はぁひっ、……あぁっ、あぁ、ひぃ、やっ、……いや、いやっいやぁあ!――」
シーリンは目を見開いて金切り声を上げながら自分の胎内の隅々まで注がれる生暖かいそれをなす術も無く受け入れて行く。
抜こうとしても刹那とマリナががっちりと押さえて、暴れても激痛が走るうえに真新しい傷口にそれを塗り込められるので、ただただ悲痛に泣き咽ぶしかなかった。
781Whose is this Gundam? 5/6:2008/02/29(金) 21:18:05 ID:6jEJz5Rq
 ああ、なんて痛ましい姿なのでしょう、とマリナは我知らず歎息を漏らした。
シーリンはもう乙女であった頃の彼女ではない。顔の肌は艶を失い、胡桃色の毛髪はくすみ、こじ開けられた蕾はだらしなく花弁を広げている。
彼女のすばらしく美しい両足は片や寝台の外へ投げ出され、片や男に担ぎ上げられ、刹那が初めてマリナに与えた辱めのときと同様の形で、寝台がぎいぎい軋むのに合わせて上下している。
足の先が引きつり、激しい動作で捲れ上がったシーツが肌の上を滑り、腿は汗と血に欲望の残滓とが点々としたたって、紅と白の淫猥な調和を生み出している。
沢山中に吐き出されたためであろうか、それとも更に血を流したためであろうか。肌を擦る音しか聞こえなかったのが、今ではじゅぷじゅぷと、くちゅくちゅと、ねっとりと粘つく潤いに満ちた音色が部屋中に響いている。
衝動を剥き出した刹那は労わりなど天から頭になく、マリナの心付けを貪るのに夢中で、辱めている女の懇願など一行に解さない。
「ぃた、……もう、やめて、……ひぐっ、……いきできな、……ぉ、おねがい、……いたいのは、もういや、……かはっ、……いたいのいやっ、……ぁうっ、
……ぬいてぇっ!……おねがっ、やめっ、……ひめさまっ、……たす、たすけてくださいまし!……ぇぐっ、……やめてくださいましぃっ!……」
「刹那、シーリンの具合はいかが?」
 刹那は、「ああ」とだけ答えて腰の動きをより激しくさせた。断じて照れ隠しなどではなく単純に受け答えするだけの思考力を失ってしまっているからであった。
少年兵時代に奇跡と神秘と教権に支配された刹那・F・セイエイは絶対的服従に伴う宗教本能ともいえるある種の陶酔の内にいた。
むせ返る女の香りと血の臭い、それとマリナに口移しで飲まされた薬物によって彼はその頃に抱いていた全能感を呼び覚まし、
ソレスタルビーイングの理念も、彼の使命も、トリニティへの憤慨も、全て綺麗さっぱり忘れ去って、目の前の女を貪ることだけを一心不乱に考え続けた。
そうしてあれほど嫌がってもがいていた獲物も幾度と無く陵辱されるうちに白痴のように放心して、時折、注がれるのに合わせてか細い声を上げるだけで、為されるがまま蹂躙される恍惚に浸りきっていたのであった。
782Whose is this Gundam? 6/6:2008/02/29(金) 21:18:58 ID:6jEJz5Rq
 空が瑠璃色に輝くころ、初々しい女体を堪能し尽くし、征服感と虚脱感に充実した荒い息を付いて寝そべる刹那に、マリナがそっと声をかけた。
「気持ちよかった?」
「ああ」
「でも、私のほうがずっといいでしょう?」
「ああ」
「私を愛してる?」
「ああ」
「マリナのほかに水と空気さえあれば生きていけるわよね?」
「ああ」
「刹那・F・イスマイール、いい響きだと思わない?」
「ああ」
「刹那、私を残して死なないで」
「ああ。……」
「貴方は私のガンダムよ」
「がん、……だむ?……」
「ええ。刹那はガンダム」
「おれは、……ガンダム?……」
「そう。私だけの、ガンダム」
「俺がガンダムだ」
 無邪気にほころびる顔を黄色い朝日が照らした。
783名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:23:31 ID:6jEJz5Rq
以上です。
だらだらと続きましたが、これでようやく完結です。
機会がありましたら次回はもう少しほのぼのとした純愛ものを投下するかもしれません。
784名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:17:36 ID:sPZcnvlW
(^ω^;)
785名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 00:08:13 ID:pBqdzJFk
>>783
マリナ様いいよ((;´Д`)ハァハァ
やんでてもいい。萌える
786名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:37:12 ID:DlgzfPES
ウッ…!

ふぅ…やっぱキャラ改変はするべきじゃないだろ常識的に考えて…
787名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:46:27 ID:wq2wQT/F
グラハムは、いつかの教授とカタギリのスメラギについての会話の時の「あの事件の戦術予報士か…」が伏線で、スメラギと絡んでくれないかと思ってる。
つーかそれくらいしか女キャラと接点ねぇw
788名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 09:02:14 ID:n5lWdZik
「刹那・F・イスマイール、いい響きだと思わない?」

mou teokureda......
789名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 09:57:16 ID:Dz8NGOHo
>>787

今度三カ国が同盟組んだから、人革連のソーマ・ピーリスと絡むってのはどうよ?

「このようなうら若き乙女が、MS乗りとはっ!
おとめ座の私は運命的な出会いを感じずには入られない」
790名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 10:52:39 ID:xHSitIW4
グラハムがガンダムとフラッグ以外に欲情する姿が想像出来ない俺はもう末期。



そうだ、フラッグの精が少女化してグラハムに恩返しに来ればいいんじゃね?
791名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:21:35 ID:0COWzUKT
>>789
そしてピーリス少尉に
「セルゲイ中佐より背の低いヒトに関心はありません」と振られるわけだw
792名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:22:05 ID:d8RzzUvJ
>>790
黒い美脚のおねえさんなんだな!
793名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:53:48 ID:cx2WBFCp
今一度誰か刹フェルを…
794名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 16:26:35 ID:zyWDS98X
>>789
むしろ大佐コーラハムで三角関係で!
795名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:02:12 ID:MCYXZk7s
>>794
ハム厨図々しい。
女に飢えてるみたいで見苦しいからやめろよ。
796名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:04:30 ID:VFgkJ29H
グラハムいいと思うけど
「抱きしめたいなあガンダム!」で正気に戻される俺
797名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:32:19 ID:VFiDxHzL
今回ハムでなかった苗w
798名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:40:38 ID:DlgzfPES
http://www.vipper.org/vip753848.gif
あーAEUに入ってこの二人を冷やかしたいなー
799名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:46:32 ID:WngMDsPV
>>796
まさに眠り姫だ
800名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:34:57 ID:X4+kq5hf
このアニメを見てると欝になるのは自分だけだろうか?
801名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:49:16 ID:wdgCNB84
刹那の妄想力に脱帽した
802名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:06:10 ID:rZpC2WhX
今晩、刹那は生まれて初めてのオナニーをするんだろうな
803名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:34:46 ID:qLCMQfMe
刹那・・・そんなにマリナの事を・・・
ちなみに俺もマリナが大好きだ
804名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:18:29 ID:0MMBhSaq
>>803
奇遇だな、俺もだ
今日の刹那には礼を言わなければなるまい
805名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:12:08 ID:R3oMaHtK
刹那はアトリエ系のキャラで主人公やっても違和感ないな
癒し、痴女、セレブ、ミーハー
考えるだけでも既に4人
806名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:37:11 ID:+8gK+cDQ
マリナ スメラギ 留美 クリスか?
807名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:49:34 ID:R3oMaHtK
そうかスメラギも居たな
思ったら痴女じゃなくビッチだったか
808名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:06:44 ID:mlFrWNPa
マリナフラグかと思ったが、エクシア再起動前に「違う!」って否定しているし…
どうなるんだろうな?
809名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:24:13 ID:2SGTq9hL
>>802
刹那はマリナを餌にオナニーを覚えたか
810名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:29:16 ID:M5ghO0IZ
このスレじゃマリナの方がヤンデレだが、本編だと刹那の方が行動がヤバいのは気のせいか?
しかし、本来なら母親が出てくるべきシーンでマリナを妄想してしまう辺りが思春期後半っぽいよなあ。
811名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:46:15 ID:+8gK+cDQ
情緒が未熟だから恋愛感情になってないのかもね

確かに機体を見せびらかしたり夜忍び込んで語り合ったり夢に見て本名で呼ばせたりどっちかと言えば刹那のがヤンでるな
デレてるかどうかは知らんが
812名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 04:21:28 ID:bw56Uy9G
>>810
母親は回想できないんじゃね?
だって殺ry

しかし妄想マリナの色気は異常
813名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 05:08:49 ID:siV7a6xw
刹那は俺と同じく姉萌えの素養があると見た
814名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:18:28 ID:yNJh69in
そういう年頃なんだYO
815名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:34:33 ID:Gyyzsdzw
刹那が病んでるネタってまだないよな
激しく読みたいが俺の文才じゃむりぽ(^q^)
816名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 13:15:18 ID:raF64pxU
ここのSSのまとめとかまだ出来てないの?
817名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 14:52:44 ID:+8gK+cDQ
818名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 15:01:43 ID:CIV8YVol
羅と尾にじゃん
819名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:19:42 ID:csmis8II
刹那が性欲を自覚するとマリナの貞操は大ピンチ
820名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:55:03 ID:f0eBHhzS
本編のコーラと大佐順調に進んでるな
821名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:34:01 ID:WvOnX/Zt
大佐、名前で呼んだもんな。パトリックって。
キッスだって、「戦果をあげたらもう一度してやる」ということかもしれないし
ていうか今回の結果は、キスをあげてもいいくらいだと思う。
822名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:43:06 ID:9JHOY2pF
>>817の一枚目でものすごい癒された件
823名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:59:32 ID:o1hSgN7f
>>821
第一話でAEUの軍服着たオッサンもパトリックて呼んでたぞ
824名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:31:52 ID:UUVCdaoP
>>817
少尉かわいいよ少尉
825青い人:2008/03/03(月) 01:09:09 ID:cR3a8Q+D
流れが落ち着いたところで投下。

例によって誤字・脱字がある可能性があります。
ご了承ください。

注意
スメラギ・ロックオン・ハレルヤ(?)ご乱心
フェルト好き注意。
ダメになっていくアニキ。
姉さんは死にません。
沙慈はやっぱり不幸。
826If 21話:2008/03/03(月) 01:13:04 ID:cR3a8Q+D
「今回のミッションはこうだ。おやっさんの協力のもと完成したこのマイクロファイバーカメラでターゲットを狙い撃ち、
そこから得たデータをすばやく転送・受信――盗撮映像の完成ってわけだ」
『OK。そんで、俺は見張りってわけだな』
「さすがわかってるじゃねえか」
『成果は山分けだ。もっとも、データに山分けもくそもねえがな』
 フェルトが待っている一方、ロックオンは狙い撃つ(ロックオン用語で盗撮の意)ことに熱心であった。ダクトに身を潜め、
あらゆる場所に細い糸のようなカメラを仕込み、統合していく。あとは獲物が来るのを待つだけであった。
「へへへ。獲物を待ってる間のこの緊張感、たまらないぜ」
 携帯端末に統合したコードを接続し、各所からの映像にほくそえむ。ここは普段使っていない物置で、人はこない。
「ずいぶん楽しそうね」
 振り向く暇などなかった。ロックオンはほとんど反射的に横に飛びのく。端末が粉々に砕けた。
「発砲許可なんて誰が出したんだ?」
 資材の影に隠れ、出入り口を睨む。
「私が今出したのよ」
 たなびく煙の先にいたのはスメラギだった。小銃を握り締め、ロックオンに向けている。
「安心して。麻酔弾だから。ああ、でも間違って致死量入ってるかもね」
「へっ、キツいのは化粧と性格だけにしてほしいね」
 憎まれ口をたたいてはいるが、状況は不利だった。機器は送信システムとモニターがやられている。
まずそれを回収したいが、出てきた瞬間に安らかな眠りが待っているのだ。 さて、どうしたものか。
「逃げろロックオン!」
 何かが倒れる音とともに、その声はロックオンの耳に届いた。見張りに出張っていたハレルヤだ。
「遅すぎんだよ!」 
 言いつつ、端末を引き寄せる。繊維状のカメラは引っ張るだけで回収が可能なのだ。
「そう言うなよ。デュナメスの用意はしといた。いつでも出られるぜ」
 もがくスメラギを馬乗りになってハレルヤは押さえていた。
「なるほど。それでお前は?」
「野暮なこと聞くなよ」
「……そうか。生きろよ」
「たりめえだ」
 それは暗黙の別れであった。もうシリアスなんだかギャグなんだか判別に困るが、彼らは真剣であった。
 ロックオンは走る。とりあえずここから逃げよう。なあに、ガンダムさえあれば飯も寝床も困ることはない。
落ち着いたら腹いせにスメラギの写真を流そう。うん、そうしよう。ざまあみろ行かず後家の年増め。もう表に出られなくしてやるぜ。
「ロックオン!」
 自室に入ると、フェルトが飛びついた。受け止めて頭をなでなで。
「どうしたフェルト。何かあったのか」
 そうだ、こいつがいた。ロックオンはようやくフェルトにまで頭が回るようになった。
こいつを手放すのは惜しい。かといって連れまわすのははたして彼女にいいものだろうか。
何の罪もない少女(ロックオンの辞書には『少女』は6歳から15歳未満と定義されている)
を巻き込むのはいくらロックオンでも後ろ髪を引かれる思いであった。
「あのねロックオン、大事な話があるの」
「急ぐ話なのか?」
 持てるだけの荷物を纏めながら聞いた。あ、前にハレルヤに貸した日本製のエロゲ返してもらってねえや。初回限定版だったのになあ。
「うん……」
「そうか。よし、言ってみろ」
 バッグを肩にかけ、フェルトの目線に合わせてしゃがむ。
「妊娠したみたいなの」
「こんなことしてただで済むと思ってるの?」
「ハッ、知るかよ」
 銃口が力の板ばさみでふらつく。男と女という差がありながら、むしろ押されているのはハレルヤの方だった。
「そう。ならもう話すこともないわ」
 麻酔銃が鈍い音を立てて砕けた。それに気を取られたハレルヤは、自分が宙を舞ったことに気づくのに数秒かかる。
「躾って大切よね。末期(ロックオン)には効果はないだろうけど、あなたくらいなら骨の十本くらいでなんとかなりそう」
 資材と衝突したハレルヤは呻きながら立ち上がる。何だコイツ。あんな生活しててどうしてこんなに強いんだ?
「私がどうして『戦術予報士』って呼ばれているか知ってる?」
 右からの拳を手で受け止める。メリメリッと音がして、同時に激痛が走った。骨にヒビが入ったか。
「自分が予想したとおりの状況にするからよ」
 上段回し蹴り。腕の二本のガードですら吹っ飛ばされる。腕へのダメージと打ち付けた背中のダメージが二重になって自身を襲う。
「もっとも、最近は自分の身が安全だからほどほどにしてるけどね。やっぱりたまにはピンチにならないとつまらないわ」
 ハレルヤは感じた。絶対的な強者による支配と搾取を。圧倒的力になす術もなく、蹂躙される恐怖を。
しかしハレルヤは逃げない。義兄弟(ロックオン)には借り(文字通り借りたエロゲ)がある。
自分はできるかぎり時間を稼ぐのだ。そう、今も大急ぎで脱出せんとする彼のために。


「最初はただの生理不順だと思ってたの。こんな生活だから、遅れたりなかったりすることもよくあったから。
でもやっぱり気になって、地球に下りたときに調べてもらったら……」
「ビンゴだったってワケだ」
 フェルトの頷きに、ロックオンは顔に手を当てた。心当たりはある。しかもかなり。
まだ子供だとか、そんな風に考えていたのだ。しかしさすが俺。まさに百発百中。
《フェルト、カイニン! カイニン!》
 ハロがフェルトのまわりで跳ね回る。フェルトは赤くなって俯いた。ロックオンも俯いた。
《ロックオン、ニンチシロ! ニンチシロ!》
「わあってるよ」
 結局、彼女の分まで荷物をまとめ、不思議がるクリスティナに『ちょっと刹那を探してくる』と言い残し、
デュナメスを発進させた。ハレルヤの安否が気にはなったが、まあミス・スメラギも殺しはしないだろうと結論付け、
貸したエロゲを部屋まで行って回収したのであった。
――――――――――――
828前レスまでが回想です:2008/03/03(月) 01:24:26 ID:cR3a8Q+D
「まあ、俺も色々あって、あっちを離反したワケよ」
 トリニティの拠点に収容したデュナメスを見上げ、ロックオンは言った。
覗きや最後の最後まで刹那を利用していたことは、もちろん伏せている。
「そうか」
 よくは分からないが、何か都合の悪いことでも起こったのだろうと、刹那は予測した。
先ほどから興味深そうにスローネを見上げているフェルトについては、
ネーナいわく、『あれは何かを決意した女の顔よ、きっと大事に違いないわ』だそうだ。
刹那に言わせれば普段と同じ無表情なのだが、彼女にはそうは映らないらしい。
それは普段から刹那を見ているからなのだが、本人はやはり気づけなかった。
「ところでさっきのフラッグはなんだ? スペックも黒いカスタム機の数倍はありそうだし、
軽く考えても20Gはかかってるぞあれ」
「悪魔だ」
「?」
「そういうことにしてくれ」
 真剣な刹那の顔を見て、ロックオンはわかったよと肩をすくめた。
「ロックオン・ストラトス」
 顔を上げると、ヨハン・トリニティがデュナメスから降りてくるところだった。
「デュナメスを少し調べてみたんだが、やはりスローネとの互換性は期待できない」
「だろうな」
 ただでさえ個性的な機体ばかりなのだ。そうそう流用はできないだろう。
刹那はすっかり置物とかしたエクシアを見た。心なしか寂しそうだ。
「まあ、それは追々考えるとして……俺たちの待遇はどうなる」
「刹那・F・セイエイの前例もあるが……どうしたものか」
 元々刹那はネーナが拾って、そのまま居ついただけの話。こんな形ではなかったのだ。
「これやるからそこをなんとか頼む」
 ロックオンがヨハンにだけ見えるように何かを渡す。刹那にはそれが何か分かった。
自分も昔同じようことをされたのだ。いらないと言っても押し付けられたそれは、
捨てるわけにもいかず、とりあえずベッドの下に放置しておいたのだが、あれからどうなっただろうか。
 ――フェルトを除く女性クルーの隠し撮り写真。
「……分かってるじゃないか兄弟」
 どうやらヨハンには効果があったらしい。すばやく半ズボンの中に写真をねじ込むと、ロックオンとがっちり握手までした。
「空いている部屋を好きに使ってくれ。二人には後で俺から伝えておく」
 なぜか機体を整備している弟と妹を避けるように、ヨハンは前かがみになって自分の部屋に戻っていった。 
「そんじゃ、早速部屋決めるかね」
 それに続き、ロックオンもフェルトを連れて格納庫を出た。
残された刹那は、整備する機体もなく、手持ち無沙汰である。
 パーツさえあれば、と刹那は思った。自分はロックオンと違っていつでも補給に戻れるのだが、
ネーナに対する裏切りのような気がして、どうも気が進まない。
そういえばあっちはガンダムが二機になってしまったが、大丈夫だろうか。
 
829名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:27:28 ID:cR3a8Q+D
「なぜなんだハレルヤ……僕は何も悪くないのに」
 また独房に入ったアレルヤは独り言をもらした。
覗きと脱走幇助で骨折15ヶ所は、はたして重いのかどうかは分からないが、
アレルヤは明らかにとばっちりである。包帯がミイラのように全身を包み、顔はアン●ンマンのようだ。
慰め程度の痛み止めはとっくに切れ、鈍痛が常時身体に訴えてくる。
『ドンマイ。まあ運が悪かったな』
 元凶のハレルヤは痛みを味わうことなく、精神の片隅でのんきに言った。
『それよりアレルヤ、《初音ミク2307》買ってくれよ』
「そんなお金ないよ」
 ただでさえハレルヤがそういうグッズにつぎ込むので、給料は飛ぶように消えている。
しかも戦艦に置くわけにはいかないので、専用の倉庫を借りているから、維持費もかかるのだ。
アレルヤ自身が使うのは、給料の一割程度であった。
『チッ、使えねえな。商売道具の写真も全部没収されちまったし、どうすっかな』
「もう、転職しようかな」
 人間関係から仕事の内容まで、もうなにもかもがイヤになってしまった。
命がけでやっているのに、自由な金はフリーターといい勝負だ。
保険はきかないし、休みも勤務時間も不定期。もしかしたらフリーターよりひどいかもしれない。
「今なら軍も人手募集してるだろうし……人革連に戻ろうかな」
 このあいだの決意はどこへやら。古巣へ思いをはせていると、扉が開いた。
「治療されているところを見ると、生きてはいるようだな」
 ティエリアはミイラ状態のアレルヤを見下ろして言った。
「一応ね」
「そうでないと困る。マイスターはもう半分しかいないんだからな」
 刹那の失踪、ロックオンの脱走。それに伴う機体の損失。
貴重な太陽炉があっという間に二つもなくなってしまった。
「退職はダメなのかい?」
「死ねば可能だ」
 なるほど、とアレルヤは苦笑する。
「ロックオンと刹那は?」
「見つかっていない。あきらめた方がいいだろう」
 しかし、と付け足したティエリア。
「ガンダムを隠蔽しつつ、CBの目から逃れるとなると、限定されてくる」
「もしかしたら、まだこっちの領域なのかもしれない」
 木を隠すなら森の中。灯台下暗し。
「所在がどこであろうと彼らがマイスターに相応しくないのはたしかだ」
「そんなこと言ってられる状況かい?」
「…………」
 沈黙のティエリアに、アレルヤは小さく笑った。
 ジャーナリストの絹江・クロスロードは、取材でラグナ・ハーヴェイの元を訪ねていたが、
取り合ってもらえず途方に暮れていた。体当たり取材ではやはり無理があるのだろうか。
しかし正攻法でアポ取りをするのは不可能に近かった。
 そこへ、一台の乗用車がラグナの別荘から出てきた。
これ幸いと、乗用車の前に飛び出る。運転席のそばまで回ると、ウィンドウがおりた。
「何か御用かな?」
 ――うほっ、いいオトコ。
 運転手を見た瞬間、絹江の中に奇妙な稲妻が走った。
「わたし、JNNの特派員なんですが、二、三お聞きしたいことがあるんです。よろしいでしょうか」
 胸のざわめきを抑え、落ち着いてそう並べ立てる。だてに記者はやっていないのだ。
「JNNの記者さんねぇ……構いませんが、私はすこし急いでまして。車中でよろしければ」
 ――フラグキタコレ!
「い、いえ。それは……」
 焦っちゃダメよ絹江。ここは日本流でまず遠慮しつつ、徐々に……。
絹江は自らに言い聞かせた。親の残したコネと名声で入社し、出会いもなくただ忙しい毎日。
弟には彼女が出来たというのに、自分のまわりには萎びた野郎ばかり。
このままでは定年まで仕事一色の寂しい女になってしまう。それだけはなんとしても回避しなければ。
「やめておきますか?」
 ここで間を持たせ、
「ではお言葉に甘えて」
 ――イ〜〜〜ヤッホ――――ッ!
 その場で飛び上がろうとする気持ちを封じ、さりげなく助手席に絹江は回った。
「絹江・クロスロードさんですか。いいですね、あなたのような美人の記者さんがいて」
「そんな……」
 もっと言って! もっと言って! リピート! リピート!
 あくまで本音は隠しておしとやかさを前面に出す日本流である。
「それで、私に聞きたいこととは?」
「あなたの家族構成を」
 男――アリー・アル・サーシェスは怪訝な顔をしたが、すぐに戻した。
「妻と息子……最近娘が生まれましたね。あと愛犬が一匹」
 ガッデム! 妻子持ちか! 絹江はカバンをぎゅっと握った。
しかしここで諦める絹江・クロスロードではない。
ジャーナリストで培ったしつこさは、そう簡単に獲物を逃がすことを許さないのだ。
「ご職業は」
「私は流通業社に勤めていましてね。ここには物資の流通確認のための報告に来たんです。
しかし部長の野郎こんな雑用やらせやがって覚えてろよちくしょう」
 絹江の脳内メモリーに、続々とサーシェスのデータが入ってくる。
後半はよく聞こえなかったが、彼はきちんと定職に就いているようだ。将来性マル、と。
「さしさわりなければ、住所と電話番号を教えていただけないでしょうか」
「あの……。何の取材なんですか?」
 いいかげんおかしいと気づいたのか、サーシェスは絹江に質問した。
「もちろんあなたの」
 聞き返す間もなく、サーシェスは唇をふさがれた。
手を離れたハンドルはオートに切り替わり、静かに走行を続けている。
 サーシェスが押し返した。
「やめてください。私には愛する妻と子供が……」
「でも好きなんです。好きになっちゃったんです」
 目線を斜めにずらし、上目づかいで相手(ターゲット)を見る絹江。何しにここまで来たのか彼女はもう覚えていない。
「とにかく話し合いましょう。あなたの好意は嬉しくないわけではありません。お互いが納得する形で決着をつけましょう」
「ええ。わかりました」
 譲歩。これが絹江の求めたものだった。最初から陥落など目指すのは三流だ。
まずは足場を崩し、徐々に侵食していく――恋愛も取材も、駆け引きの根本は同じなのだ。
 彼女は影でほくそ笑む。この面倒事のせいで、
妻に折檻される自分を想像して青くなっているサーシェスがそれを見咎めるのは、不可能に近かった。
「姉さん、また仕事かな」
 帰宅した絹江の弟――沙慈・クロスロードは疲れた身体をソファに沈めた。
恋人のためとはいえ、スペインと日本を往復するのはこたえる。
 沙慈はテーブルに書き置きがあるのに気づいた。家をあけていた姉が書いたものだろうか。
「何かな」

 沙慈へ。
 わたしは恋に生きることに決めました。というわけで、何かとお金がいるので、持っていきます。
学費とか家賃とか、色々問題はあるでしょうが、まあ若いんだから何とかなるわよね。じゃあね。
 美人なあなたのお姉さんより。

 嫌な予感がして、沙慈は携帯端末で兄弟兼用の口座を調べた。
その口座は両親が残した遺産や、バイトの給料、学費など、あらゆることに使っている。
「そんな」
 端末が手から落ちて、コロコロ転がった。
 ――――残高は、ゼロだった。
 ふと、家具がいくつかなくなっているのに気づいた。タンスもベッドも冷蔵庫もない。
 明かりが消えた。停電かと思ったが違う。窓の外ではどこもそういう現象は起きていない。
 ……電気を止められたのだ。
 インターホンが鳴り響いた。
「クロスロードさん? 集金にきたんですが」
「うわああああああああああああああああ!!」
 沙慈はその場でうずくまった。
さらに絹江は沙慈を保証人にしていくつかの金融会社から借金をしていたのだが、
沙慈がそれに気づくのはたっぷり利子がついて取り立てがやってきたときであった。
 夜明けは遠い。
832あとがき:2008/03/03(月) 01:38:02 ID:cR3a8Q+D
 以上です。
 キャラが異常です。展開が行き当たりばったりなので異常になるのです。
プロット作ろうかな、いっそ。
 最近作品投下が増加していますね。いい傾向です。
おかげでプレッシャーを感じることなく投下できます。
職人の皆様には謝意と乙をここで言わせてもらいます。
 それでは皆さんおやすみなさい。
833名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 02:52:57 ID:7HnM8dH5
匙が別方面で不幸になっていくwwwww
GJ!
834名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 04:47:01 ID:Pz1LPWMB
クリスの動向が気になるな

あと前かがみなヨハン兄ワロタ
835名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 06:19:56 ID:b1ddw0ZP
そして沙慈がハーレビー家の執事になる『沙慈のごとく』が新たに始まるわけか。
836名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 06:24:03 ID:Pz1LPWMB
ルイス「私の執事をやらないか?」
837名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:21:58 ID:xDIQTaoc
思いっきりスに濁点がつきそうです。
838名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 12:11:06 ID:s2yhOAKs
アリーがテラひろしwww
絹江もこれくらいなら返り討ちにできたのにな
839名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 12:13:03 ID:mBKYPcAH
GJ!
アニキは本当にダメ男だ(ほめ言葉)
サジはカワイソスw
840名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 13:13:22 ID:xhrYjoya
カオスすぎて吹いたwwwwwww
GJ!
841名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 13:54:14 ID:hA0XKYwj
ちょww
キャラの性格がぶっ飛び過ぎてカオスし過ぎだろwww
GJ! 続きに期待。
842名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 15:02:07 ID:h5miMJSE
ヨハンwwwwwこれはひどいwwwww
843名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:29:29 ID:pslb8Zoq
やべえwwおもしろすぎる。。でもこーゆーダブルオーもいい!!!!
844名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:56:04 ID:scF4OHi8
おもしろかったよ(*´∀`)
845名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 22:32:07 ID:PfsB1Xms
なんでだろう…
失明兄貴とフェルトの介抱ネタとか考えてたのに、某ニコニコに上がってたそげキングMADを見たらそんなもの霧散してしまったww
846名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 22:33:14 ID:AeGJOcep
明るいガンダム
847名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:57:32 ID:J9vQFz34
>>845
>失明兄貴とフェルトの介抱ネタ
すさまじく読みたいんですが・・・w
848名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 02:02:45 ID:A3rrRsix
シグルイの依良子といくみたいな?
849名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 03:47:59 ID:8JpMcuWs
なんというおバカエロ
続きを密かに期待させていただきます
850名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 09:52:14 ID:QDOuWmTt
>>848
無明狙い撃ちを開眼するのか。
851名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 16:10:45 ID:Dz4icXxu
上げ
852名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 18:14:22 ID:nFNWiMSh
>>850
それを体得するにはまずフェルトの乳首を千切った挙句、乳房に焼き鏝を当てねばならぬ
853名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:07:27 ID:xsqxSboz
エロは全くないが思いついたので
元ネタわかるやつとは仲良くできそうだ


野球中
ロックオン「おい刹那、お前にピッチャー任せたが大丈夫だよな?」
刹那「安心しろロックオン…この日のために開発した俺の必殺魔球
“スーパーバイオレンスマグナムボール1号〜そしてマリナ(俺の嫁)は今〜”があるからな!」
アレルヤ「ひ、必殺…」
ティエリア「魔球…!」

ア・テ((あやしいーー!特にマリナ(俺の嫁)!))

中略(刹那は何故か自分から拒否)

テ「刹那のはあやしいし…仕方ない、俺が投げるしかないか」
ア「そうだねちょっと不安だし…ティエリア野球大丈夫なの?」
テ「ああ…それなりにな!」

ティエリアの球はまぎれもなくそれなりで…
悪くはないが決して良くもない…
何とも面白味のない球であった
854名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:35:30 ID:apr015Hf
としこ宇宙へwwwwwwww
855名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:48:12 ID:xsqxSboz
コーラサワー(敵チームピッチャー)「フフ…次は4番か…真打ち登場だな」
ロックオン「ようし!4番目の人!頼んだぞ!」
ネーナ「はーい、いきまーす!」

コ「なにぃ!?」
(お、女じゃねーか!どういう事だ!?どういうことだ…!?
ま、まさか作戦か!?
実は恐るべき実力を秘めた若侍のごてく…)
ネ「さあ、いつでも来なさいよ!」
コ(くそうわからん…落ち着け!落ち着けオレ!
落ち着いてこの打順の意味を見出すことこそがガンダムとガンキャノンの違いを
ガンタンクを利用して求めることのどうのこうの… !?)

CBチームベンチ
「よし行け!エクシアの山!頑張れ!」
「あーくそ!やばいやばい!」
「うわ、しまったー!」
「やったー!アレルヤの負けー!!」
ミハイル「よっしゃー5番バッターはアレルヤに決定!」
ア「まいったなぁ…まだ心の準備が」
スメラギ「がんばるのよアレルヤ!」

コ(…紙ずもう…紙ずもうかぁ?なぁんだ、フフ…フフフフ…
バカにしてるんだな…?)

その後のコーラサワーの球はそれはもう壮絶なものだった…
彼を良く知る人間すら「あれはコーラサワーじゃねぇッス、カルピスサワーッス!」といささか錯乱ぎみだったという…
856名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:58:43 ID:xsqxSboz
これで終りです
携帯なので投下の時間空きまくりでもうしわけありませんでした

カルピスサワーってあったよね? 無いかな?
857名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 21:41:12 ID:3YNrimML
>>856
おいーwwwwどこの究極超人Rだよwwww
858名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:44:05 ID:TnCnSSYL
フ「もう大丈夫なのか!?」
録「ありがとうフェルチョッパーくん。安心したまえ、私は無事だ。
  なぜなら私は、狙撃の王様 そ げ キ ン グ だから!
刹「すんげぇー!!おれヒーロー[ガンダム]はじめてみたー!!」


ア「(出血止まってないよ…ロックオン)」


やっぱり介抱ネタはもう無理だった
俺はガンダムになれない…
859名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:41:56 ID:qhAUY/lm
としこ宇宙へなつかしすぐるwww
860名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 20:28:44 ID:s9XC8HKf
>>856
ハロ「はよせな」
861名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:44:13 ID:32JZjfL4
このスレは外伝もありだよね?
862名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:19:02 ID:O00wmDva
IDに00が出た記念真紀子
863名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:22:43 ID:NcpFop1n
>>861
知らない人がほとんどじゃね?
あれを買う人がそんなに此処にいるとは思えんが
それに外伝を補完するには電撃ホビー辺りも読まないと駄目じゃなかったか?
864名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 14:59:06 ID:maKCgJJg
>>301
ロクフェル マダー?
865名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 17:33:46 ID:DfrfqVoj
>>864
地のディノディロスがどうかしたのか?
866名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 19:22:27 ID:4ai9QHdp
ゼオライマーかww
867涼宮 ハルヒ:2008/03/07(金) 21:35:34 ID:62TvtrHS
まみちゃんアフガニスタンで元気にしてるなかなぁ・・・・・?
868名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 06:30:45 ID:hbFFFtLV
>>256LOVELESSの江夜だね

瑶二はアレルヤだし、草灯はヨハン

新刊限定版でトリニティのコスプレ描いててワロタw高河さんww
869名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:04:51 ID:7SkEWRF3
エクシアがF91になった件
870名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:06:56 ID:WL3QrY60
ロックオンがザビーネになった件
871名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:39:13 ID:hnaU83p+
今回はデュナメスパワーうpフラグにネーナ仲間フラグの2つだったな
872名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:43:17 ID:WL3QrY60
2体の兄を失って傷心のネーナ×刹那ってのを思いついて書き始めたのはいいけど早くも挫折したorz

本編もこのスレもは刹マリ一色だけど、刹那×フェルトってまだ需要ある?
873名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:48:24 ID:Hz6Jqw66
>>872
なんでもどんとこいだ
是非書いてくれ。楽しみにしてるよ
874名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:52:40 ID:2DmkhCBX
>>872
傷心なのにネーナが攻めかよw
875名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:11:21 ID:u4Cxexwg
>>874
傷心だから体で暖めて欲しいんだろう
876名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:16:14 ID:asIdiNK2
今日の放送見て嫉妬したフェルトがロックオンを襲う話が見たくなった
877名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:18:13 ID:08TkJam/
>>874
刹那が受けなのはもはやヴェーダの決定事項。
878名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:31:45 ID:ZFzk6+jL
刹那に拾われ東京の刹那のマンションに連れてこられたネーナ。
サジと知り合い、お互い最近肉親を亡くした事を知り傷を舐めあうように関係を持つ二人。
しかしひょんなことでネーナがルイスの左手を奪った張本人であると知ったサジは…。

というドロドロな展開を思いついたがどう考えてもバッドエンドにしかならんのでやめようw
879名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:03:46 ID:vPKpI9IF
書いたらGJのかわりにNB(Nice Boat)って書いてやるよ
880名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:07:51 ID:L07Aqbq/
>>878
それ見たい(笑)
881名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:35:00 ID:c8X0/S98
ミハエル「この精子は…」
ヨハン「ガンダム…!ガンダムエクシア!刹那・F・セイエイ」

刹那「エクシア、目標を捕捉!2機のガンダムスローネを俺の女に手を出した変態と断定し武力介入を開始する。エクシア、目標を駆逐する!」


ミハエル「テメーッ!何しやがる!」
ネーナ「刹那…>^_^<」
刹那「お前達は、その機体が…その体がガンダムであるものかぁ〜!」



882名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:36:09 ID:c8X0/S98
ヨハン「ミハエル、撤退だ!」
ミハエル「チッ!」


ネーナ「エクシア…助けてくれてありがとう>^_^<」
刹那「違う!俺は、ミッションを遂行しただけだ。ただ…」
ネーナ「ただ…?」
刹那「ただ…俺は、お前とヤリたかっただけだ!」
ネーナ「えっ?!」
刹那「いただくぜ、その身体…」
ネーナ「嫌〜〜〜〜!(>_<)」


スメラギ「刹那ったら>^_^<」
883名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:35:03 ID:85f0NtSe
>>878
読みてえ
884名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:42:26 ID:7H6YmHpz
だけどミハエルは生きてそうなんだよなー
爆死したヨハンと違って生死不明だし
885名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:49:49 ID:PZnl10bw
>>884
普通のアニメなら銃で撃たれた奴の方が生きてる率が高いけど、
ガンダムの場合、爆発した方が生還率高い罠。

まあ、監督的にはどっちも死んでそうだ。
886名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 05:11:49 ID:70in/NbO
ヒロシに無理矢理コックピットから引きずり出され、レイプされるネーナ

を思い付いた。暇で暇でどうしようもなくなったら書いてみる。
887名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 05:14:21 ID:wztsbc8M
【中国】少林サッカー主演女優などスター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://4.idol-photo.org/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://4.idol-photo.org/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://4.idol-photo.org/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://4.idol-photo.org/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://idol.idol-photo.org/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
888名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 05:30:41 ID:bKAGpxnb
>>886
おk、待ってる
889ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 15:16:12 ID:9sX+ETuE
スメラギ×ティエリア
今更ネタですが


「ん…っく…」
今自分は、何をしているんだ…。
目を開くと、目隠しがされて薄くシルエットが見えるだけ。
「もう勃起したのね」
どこか嘲るような口調で、女性の声が響く。
まだ半勃ちといった所だが、ペニスリングのせいで痛みが襲っている。
ベッドの上に、開脚させられた状態で寝かされたティエリアの性器をいじりながら、戦術予報士のスメラギは笑みを浮かべていた。
しかし、その笑みには普段マイスター達に向ける優しさや、親しみの籠もったものとは違う。
その笑みに浮かぶのは、弱者をいたぶっているというサディスティックな愉悦。
まだ若く、しなやかな細い手足を
まだ未熟で、ほんのりと赤味を帯びた性器を自分が好きにする。
背徳めいた快感に、スメラギの膣が疼いた。
目隠しにギャグをくわえさせられ、普段のあの冷徹な顔が崩れる様が見れないのは、少し残念だが元からの素材が良い分か、薄く汗ばんだティエリアの姿は十分に官能的だった。
890ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 15:34:02 ID:9sX+ETuE
「ティエリア、貴方の失態は我々に大きな損害を与えたわ」
スメラギの唇から漏れた言葉に、ティエリアの体がビクリと震えた。
本人も分かっているだろう、彼がヴェーダに固執し過ぎた故に、ヴァーチェを捕獲されかけロックオンにも被害が及んだことは。
ギャグを噛まされた唇から、微かに出た音は嗚咽のようにも聞こえる。
桜色に色付いていた肌は、小さく震え目隠しの布には、水滴が滲んでいく。

もちろん、先程のことが全てなどではない。
スメラギ自身、このプトレマイオス艦内での禁欲的な生活に嫌気がさしていたことも、現在の状況の一因である。
しかし、そんなことに頭が回るほど今の二人は冷静では無かった。

「んっ!?んぅうっ!」
突然、性器を何かで包まれた感触がした。
温かく、ヌルヌルし、何かでなぞられている。
それが、口に含まれている状態だと気付くのに、そう時間は必要なかった。
吸い上げられ、裏筋を舌でなぞられ、更には玉まで擽るように指先で弄ばれている。
性経験など殆ど知識としてしかなかった、ティエリアにとっては信じられない快感が駆け上ってくる。
891ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 15:56:43 ID:9sX+ETuE
脳内がスパークしたように真っ白になった。
しかし、ペニスリングにせき止められたせいで射精はできず、疼くような熱はまだ下腹部に残り苦しさに変わった。

イきたい、この熱を思い切り放ちたい。

苦しさと疼きの酷さに、また涙が浮かぶ。
「駄目よ、ティエリア…これは罰なんだから」
クスクスと嘲りの声が頭上からした。
目の前で、極上の獲物がイくにイけない苦痛で身悶えている…
全身が総毛立つような感覚に、ティエリアの性器を苛める手を離して自分の股間へと導いた。
薄いレースで構成された紫のTバックを指で撫でると、じっとりとした熱と湿り気を感じる。
暫くの禁欲と、目の前の常軌を逸した光景に性的な興奮が助長されたのだろう。
ゆっくり片手を伸ばしてベッドサイドに、設置された棚を開くと小振りなローターと医療用のテープを取り出した。
「ふふ、もっと気持ち良くしてあげるわ」
スメラギの赤い舌が卑猥に唇を走った。
細く白い、指でカウパー液と唾液でぬめるペニスを掴むと、ローターをあてがいテープでキツく締めながら固定していった。
892ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 16:15:58 ID:9sX+ETuE
ティエリアがギャグの下から何かを呻いていたが、スメラギはローターのスイッチを入れた。
低く響く音を立てながら動きだしたローターは、縛り付けられているペニス越しにティエリアにも異常な快楽を与える。
「んぅーっ!?う゛ぅっぐっ…」
強制的に開いたままにされているティエリアの唇から、だらしなく唾液が筋になって零れ落ちていった。
そんなはしたない姿を晒しているのを横目に、静かにスメラギはパンツのホックを外し、下着ごと下ろした。
柔らかな女性らしい丸みを帯びた尻、そこからスラリと伸びた足、前に回ると薄く淡い茶の茂みから赤く熟れた蜜壷が窺える。


ギシリとベッドが軋んでいく。
目隠しをされ、よく分からないが顔の上や胸に長い髪がかかってきた。
「んっ…ぅ?」
一体スメラギは、何をしようとしているのか、そんな不安さがティエリアの表情によぎっていく。
しかし、その謎はすぐに解明された。

「んぅうっ!?」
「ぁあっはっ…ふふ、はいった…ぁ」
既にぬめりを帯びていた、スメラギの蜜壷にティエリアのペニスが挿入されていた。
893ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 16:44:54 ID:9sX+ETuE
ヌルヌルとした感触と、内部のヒダがそれぞれ別種の生き物のようにペニスを包み込む快感
凡そ今まで無かった感触に、再びティエリアの脳内が真っ白になった。
「んっ…また空イきしたの?」
豊満な胸を自分で揉み、腰を揺らしながらスメラギが問いかけた。
結合部からはティエリアのカウパーとスメラギの愛液が混じり合い、二人の腿を濡らしていく。
「うぅっ!んっ…う゛う」
スメラギが上下に腰を揺らすのに合わせ、おずおずとティエリアの腰が揺れ出す。
「ぁあっは…ティエリアたら…」
ローターが内部を擦りながら振動し、スメラギの絶頂を促進する。
ヌチュヌチュという厭らしい音と、二人の荒い喘ぎ混じりの呼気が部屋に響いた。


「ひぃぁあんっあぁあっ!」
しばらくして、スメラギの背が大きくのけぞり、大量の潮が噴射された。
もう三度も射精できぬままの絶頂をしたからか、ぐったりとし身動きできぬままのティエリアから腰を持ち上げ、引き抜くとまだ振動がやまぬローターを止めた。
「あ……」
終わったという安心感と、快感が急に無くなった名残惜しさに小さく声が漏れた。
「さぁて…ティエリアもこのままじゃ辛いわよね?」
894ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 16:55:04 ID:9sX+ETuE
ティエリアの上から降りると、まだペニスリングでせき止められ一度もイけぬまま起立しているペニスの先端に、唇を押し当てた。
そして、カリの部分まで口に含み吸い上げながら、やっとペニスリングを取ると今まで耐えていた精液が、勢いよく咥内に吐き出された。
「んっ…ん…ぷはっ」
口に含んだ精液を普段持ち歩いているアルコールで割り、飲み下すと笑みを浮かべ、ギャグと拘束を解きだす。
「ミス・スメラギ…悪趣味ですね」
息を荒くしながらはしたない姿で、小さく呟くティエリアにまた笑みが込み上げる。

「次は罰じゃなく、ご褒美でされるようにね」
服装を整えると、最後にいつもの優しい笑顔を浮かべ、部屋から出て行った。

信じたくないことに、今まで感じなかった快感を散々与えられたせいで、ティエリアの疼きはまだ冷めなかった。


後日、自室で拘束自慰をしていたティエリアが他のクルーから見つかり、白い眼で見られるはめになったらしい。


終わり
895ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/09(日) 16:56:29 ID:9sX+ETuE
長々書き込み&お目汚し失礼しました。

また、何れ書き込ませてくださいorz
896名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 19:29:44 ID:0WiT7sC5
>>895
momomomもえた!
さんくす
897名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:02:06 ID:rdqTtyHp
>>895
GJ!!神だよ
898名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:26:35 ID:mvlEm6zA
今回の放送の後からネーナが刹那に肉奴隷として志願する展開が頭から離れない
誰か頼む
899名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 08:55:36 ID:97h9oUaU
>>895
これはgj!
900ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 11:58:11 ID:GT9arjM7
>>898に触発されてみました。
温いですが刹那×ネーナ

サーシェス撃退の後に、保護したネーナはあの傍若無人な性格が嘘のように、呆然としているだけであった。
無理もない、慕っていた兄が二人も目の前で殺され、更には産まれてきた意味すら見失ったのだ。

「ネーナ・トリニティ」
不意に自分にかけられた声に、ネーナが視線を向けると刹那がいた。
心配…してくれたのだろうか?自分のことを
また、ネーナの瞳に涙が込み上げてくる。
いつもならば、次兄が狼狽えながらも優しい声をかけてくれる、
長兄だって冷たく見えていつも自分に優しかった。
その二人は、もういないんだ──
「ふっ…うぅっ…」
声を噛み殺そうと唇をかみしめるが、合間から漏れた嗚咽に尚更惨めな思いが込み上げてきた。

私たちは、世界を変えるために生まれた。
私たちの使命とは、世界の変革を促す事。
長兄が言っていた言葉を反芻しながらも、自分の感情を押し殺すことも出来なかった。
「ネーナ・トリニティ。お前は、プトレマイオスに移送する」
静かに淡々と告げる口調や、少し浅黒い肌…失ったはずの兄を思い出し、また辛かった。
901ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 12:36:52 ID:GT9arjM7
気付いたら、刹那の胸に飛び込んでいた。
キスこそしたが、兄たち以外の異性…それも同年代だと言える相手に抱き付いたのは、初めてで気恥ずかしさが込み上げてきた。
「ご、ごめんね!刹那」
「…構わない」
想像していなかった優しい声と、自分の背中を抱き締めてくれる暖かい腕。
ネーナは、刹那の胸の中でまた泣いた。


「その…お礼してなかったよね?」
零した涙を拭きながら、上目遣いに刹那を見上げ、問いかけた。
「礼?俺はただ…」
ガンダムマイスターとして当然のことをしたと、呟く前にネーナに唇を塞がれた。
前回のような唇を重ねるだけのものではなく、小さな舌が酷く恐る恐るとだが刹那の舌を絡めようと動く。
「んっ…ふぁ…」
「……ん…」
惚けたような甘い鼻にかかる声を出し、背中に腕を回す仕草に酷く情欲がそそられ、刹那も舌を絡めだした。
CBに入り、毎日のようにエクシアと共に出動する日々は、それなりに満足感もあったが健全な十代男子として
どうしようもない欲求もあるものだ。
902ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 12:54:00 ID:GT9arjM7
既に刹那の下半身では、久しぶりの性的な触れ合いにペニスがズボンを押し上げていた。
「刹那ってば…私に出来るのって、これくらいだもんね」
やや自嘲気味に唇を持ち上げ、微笑むネーナ。
興奮で少しばかり充血した眼差しを送る刹那。
森の中という異常なそのシチュエーションにも、倒錯的な興奮を覚えたのか幼さを残した二人は、互いに唇を重ねながら体を愛撫していく。
木の幹に背を預けさせ、ネーナを立たせるとタンクトップをまくりあげていく。
ぴったりとした作りのタンクトップをまくり上げると、形のいい乳房が零れ落ちる。
まだ幼さを残したそばかすの表情に反して、その乳房は十分に成長し果実のような瑞々しさを保っていた。
その先端には、濃い桜色に染まった乳首。
唇とはさみ、舌で押すと少しばかりの反発があった。
「ふぁっ…刹那ぁ…」
甘い声を漏らしながら指をくわえ、声を我慢しようとした少女の手を少年が止めた。
「堪えなくていい。全部俺に任せろ」
ゆっくりと胸元から顔を上げ告げると、冷静な表情のまま乳房を手で掴んだ。
903ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 13:16:47 ID:GT9arjM7
そっと包むように撫でていた手が、少しずつ確かに揉む形に変わっていく。
時折指の間で、小さな乳首をつままれ体が反応する。
むずがゆいような、それでいて確かに
這い上がってくる快感。

気持ちいい…
恍惚とした表情と微笑むと、そっと刹那の髪に手を伸ばす。
柔らかな羽毛めいた手触りがくすぐったくて、また笑みがこぼれた。
「ぁんっ…刹那…好きだよぉ…」
小さな甘い喘ぎ混じりに呟くと、自らスパッツに手をかけた。
スパッツを脱ぐと、水着のような肌に吸い尽く桜色のショーツが現れた。
ショーツの股間部分は、既に漏れだしていた愛液により、濃く色付いている。
すっと刹那がしゃがみ、跪く形になりながら唇を股間にあてる。
きつい女の匂いがしたが、躊躇うこともなく刹那の唇は大陰唇と重なる。
赤子が乳を吸うように、ほんのすこしきつく感じるくらいの吸引と、たどたどしくクリトリスを撫でる舌の動き。
「ふぁっ…ぁあんっ…せつなぁ…」
膝が震え崩れながら、ネーナの腕が刹那の背中に回される。

体勢を変えて、ネーナを座らせて大きく足を開かせた。
ゆっくりと下着を剥ぎ取ると、愛液と唾液により糸が引いた。
904名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 13:54:17 ID:tduTQkNk
終わり?

しかし内容が書いてるのと被って俺涙目www
905ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 14:14:40 ID:GT9arjM7
赤く充血した蜜壷は、いやらしく垂れた愛液によって
すっかり濡れ、どこかグロテスクに輝いていた。
先ほど下着ごしに行ったクンニで
すっかりクリトリスは勃起し、ヒクヒクと脈打っている。

「刹那ぁ…奥が…奥がねキュンキュンしてるの」
甘えるようないやらしい声を出しながら
誘うように円を描いて少女の腰が揺れる。
むっちりとした内股に手を当てながら、ゆっくり少年の腰が近付く。
ファスナーを開くと既に、はちきれんばかりに勃起したペニスが顔を出した。
顔に似合わず、かなり太く長いソレを見ながら、一瞬ネーナの表情が強張る。
「怖いか?」
「うん…ちょっとね。
でも、大丈夫…」
一度、目を伏せて大きく息をついた後、ネーナは自分から刹那の背中に足を絡めた。
少し戸惑いながら、ゆっくりとペニスを差し込んでいくとズチュという卑猥な水音がする。
先走りと愛液で滑りは、いいもののまだ若い膣の内壁は、キツい締め付けがあり気持ちいい。
まるでペニス全体を絞られるような感覚に、息をあげながら腰を揺らす。
906ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 14:36:23 ID:GT9arjM7
一旦止まってから、息を整え一気に腰を進める。
内部の締め付けが強まるなか、突き進む。
「ひぁあっん!っつう!」
苦痛に愛らしい大きな瞳が涙であふれ、
刹那の背中に回されていた腕が
ひっかくように、指をたてる。
「っ…ネーナ、少し力を抜け」
どろりと愛液にまじり、処女膜が破れた血がネーナの太股を伝う。
痛みと初めての感覚に、一層強まる締め付けを感じ刹那が静かに告げた。
ゲリラ時代からの修練もあり、体力や持久力はあるはずだが
ネーナの、初物の中と言うのは今まで体を重ねた売春婦や、年上の女とも違い味わいが深かった。

「はぁっあんっ…刹那…刹那ぁ…変なのがっ」
腰を揺らし、中を締め付けるネーナから出た声は
限界が近いと知らせる声そのものだった。
「構わない…イけ」
静かに吐き出された声に、ビクビクと中を痙攣させながらネーナは達した。
その一拍遅れで、ネーナの中に刹那の熱が放たれた。

「あ…熱いぃ…」
ゆっくりと中からペニスを引き抜くと、ドロリと熱いままの精子が流れる。
907ろパ ◆WdbK40Opts :2008/03/10(月) 14:42:31 ID:GT9arjM7
ネーナは、新しい産まれた意味を見つけた。
何故変革するだけなのに、三兄妹全員が見目よくされたのか。
きっと、私たちの価値は新たに生み出せる命のために


刹那に抱きかかえられ、プトレマイオスへと帰還したのちも
ネーナは、度々刹那の部屋に行き疲れた彼の体を慰めた。




終わり


私信

>>904
し、失礼しましたorz
すみませんorz
908名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 14:56:18 ID:CNN27OL7
刹那はマリナ、ネーナ、スメラギさん(性欲)、クリス(ロリショタマンセー)
にモテモテだな。
909名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 17:26:31 ID:FkdIX0x+
うわー!刹ネナGJ!!!
ありがとう!!!
910名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 22:26:28 ID:mvlEm6zA
GJ!
ネナ刹も読みたいなー
911名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:16:21 ID:KJcnlP94
こうゆう優しいのって新鮮でいいな。GJ!
912名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:37:31 ID:qDm4T56f
>>908
どいつもこいつもいつ死んでもおかしくないあたりがこの作品の悲しいところだけどな…
913名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:09:53 ID:GoU/LQlk
>>907
GJ!!
刹那が訳知り顔のおやじみたいな雰囲気なのが
ちと違和感残るが、ネーナが可愛いので無問題だw
914名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:31:58 ID:xAMlYyMN
GJ!!!
暖かくて良い話だ〜


てか、時系列的にトランザム発動後だよね?
てことは、近くには腕立てマッチョも居たんだよね?・・・・・・腕立てマッチョ涙目www
915名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:02:12 ID:KYr9+nqD
>>914
腕立てマッチョって誰?……と本気で数秒間悩んだ俺はどうすればいいのだろう。
916名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:59:52 ID:xAMlYyMN
>>915

ゴメン、正直名前が分からなかっただけ。

ラッセ?ラッセイ?どっちだったけ・・・
917名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 03:32:53 ID:rQB+GNA3
腕立てマッチョふいたw
ラッセ、で合ってるよ
918青い人:2008/03/11(火) 06:26:19 ID:yWxb4aib
 早起きして作ったのは弁当でも朝食でもなく、官能小説でした。

 というわけで、投下。
919If22話:2008/03/11(火) 06:30:37 ID:yWxb4aib
「色々がんばったけど無理でした」
 沙慈は再びスペインの病院にいた。
「ご慈悲を! どうかご慈悲を!」
 日本流(土下座)で目の前の少女に頼み込む彼の後ろには、いかつい顔をした黒服の男たちがいる。
「なああんちゃん、もうあきらめようや」
「せやで。おとなしく臓器売ろうや」
「心臓の一つや二つ、なくても大差ないで」
「あんたはようがんばったよ。だけどトゴ(十日に五割)がいっぱしの学生さんに払えるわけないやろ」
 涙を流す沙慈を慰める男たち。彼らは沙慈の血の滲むような努力を見ているので、ぞんざいな扱いはしなかった。
「いいよ。お金ならいっぱいあるから」
 涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げた彼には、そこにいる恋人がガンダム(刹那用語で神、天使の意)に見えた。
「ありがとう! ありがとう!」
 沙慈どころか、ジャパニーズ・マフィアの方々も、「ええ恋人もったなあ」とか「ほんま泣かせるで」と袖に目を押し当てた。
泣きたいのは追い出すに追い出せない医者と看護婦である。
「あとで沙慈の口座に振り込んどくね」
「あ……り――ぐしゅ――がとう……ぐしゅ」
 嗚咽で言葉がでない沙慈を後に、黒服は退室していく。長い付き合いであった。
沙慈が逃げないように同居し、保護者よろしく授業見学にまできた。
あのときの自分に対して怯えている教師の目を、彼は一生忘れないだろう。
以来、沙慈に話しかけるどころか近づいてくる人間は一人もいない。
肩がぶつかっただけで涙を流して許しを請う同級生を見たとき、
ああ、自分はもうあっち側の人間なんだな、と沙慈は冷めた心で感じていたのだった。
「ほら、もう泣かないの。そんなに怖かったの?」
 だけどもうそんなこととはおさらばだ。警察にマークされたり、家が抗争の場になることはもうないのだ!
「うぅ……。あんな生活もういやだよ」
 ルイス・ハレヴィはベッドに突っ伏す沙慈の頭を撫でた。それに気づいた沙慈はルイスに目を向ける。
「そういえば左手は?」
「そうそう。それで沙慈に言うことがあるんだよ」
 一枚のチケットが目の前に突き出された。
「日本の病院に移ることになったの。そっちの方が治る可能性があるんだって」
 こうして、ルイスは再び日本に訪れることとなった。
彼女の希望で学校は通信制に切り替え、しばらくは病院と新居を往復することになる。
恩もある沙慈は、サポートを引き受けると申し出た。
今度はきちんとしたギブ・アンド・テイクが成立しているので筋は通っていると、沙慈は彼女を説得したのだ。
 するとルイスは、
「わたしの執事をやらないか?」
 その茶目っ気たっぷりの問いに、沙慈は口付けで返事する。
あっけにとられ、すぐに赤くなった彼女は、とても可憐であった。
普段アグレッシブな分、不意打ちには弱いのかもしれない。
 そんな生活になじんできたある日、沙慈はルイスの担当医に呼ばれた。
「彼女には身寄りがないので、一番身近な君に話そう」
「あの、治りそうなんですか?」
 白髪の初老は首を振った。
「逆だよ。あの『ガンダム』のビーム兵器の影響が、身体中に及んでいる。
進行がまるで阻止できない。このままでは細胞崩壊が手首から腕へ、やがて肩へ……。その先は分かるね?」
「そんな」
「覚悟はしておいた方がいい。患部ごと切断という方法もあるが、
いつ再発するか分からんよ。まったく未知の部分だからね」
「このことをルイスには」
「言っとらんよ。話すかどうかは君に委ねる。ただ、何も知らずに死んでいくのは不憫だと思うがね」
 病室を出た沙慈はそれから何をしたのか覚えていない。
気づいたらルイスの家の前にいた。自宅よりこっちに帰巣本能が働いたことに、
沙慈は変な安心感を感じながら、中へ入る。
「あ、沙慈おかえり」
 ルイスがキッチンで食器を片づけていた。片手でのその動作は、とても危なっかしい。
「手伝うよ」
 代わろうと言わなかったのは、彼女が悲しむからだ。だから全部やろうとはせず、あくまで補助に徹する。
「うん、ありがと」
 終始鬱屈した表情だった彼女が、自然に笑顔を見せるようになったのはいつからだろうか。
今は笑っていることの方が多いだろう。しかしさきほど医者から聞かされたことを彼女にしゃべれば、
それは簡単に霧散してしまうのは火を見るよりも明らかだった。
 ――『何も知らずに死んでいくのは不憫だと思うがね』
 さっきの言葉が重く沙慈にのしかかる。告げても告げなくても、彼女にとっては残酷なのだ。
 それなら――。
「ルイス」
「ん?」
「大事な話があるんだ」
 彼は、告げることを選んだ。
「……そっか」
 沙慈が話を終えても、ルイスは淡白だ。泣き喚いたり、悪罵を吐いたりはしなかった。
「ごめん。こればっかりはどうすることもできない」
 治療に大金が必要、ということなら彼はどんな危険なことでもするだろう。
しかしそういう問題ではないのだ。突然現れた未知の物質に対し、医学が追いつけないのである。
たとえ彼が医学を専攻したとしても、それは変わらない。
「でも僕にできることなら何でも言って。叶えてみせるから」
 じゃあ、とルイスは前置きして、
「思い出、欲しいな」
 儚げな微笑であった。
921今回は沙慈編をスペシャルでお届け:2008/03/11(火) 06:37:11 ID:yWxb4aib
 お嫁さんになりたい、と彼女は言った。
沙慈はルイスと連れ立って役所に行き、お互いがサインした婚姻届けを二人で出した。
それを止める者は幸か不幸か二人にはいない。昔と違って、今は十六で成人と認められているのだ。
「なんか味気ない」
「しかたないよ。式を挙げようにもこんな状況だしね。それに……あんまりいい思い出ないし」
 口を尖らせていたルイスがしゅんとなった。沙慈が暗に何を伝えようとしたのか察したようだ。
彼女が親類と左手をなくした発端がこんなところで作用してくるとは、何と皮肉なことか。
「そのかわりその……今日からは一緒に暮らそうか。ふ、夫婦なんだしね!?」
「声がうらがえってるよ。事故んないでよね」
 帰りの車内で、新妻はくすくす笑った。 
 結婚したからといって別段変わりはなく、
いつもどおりルイスの身のまわりの世話をして沙慈の一日は過ぎていった。
結局つけられることのなくなった指輪は戸棚の奥深くで眠っているし、
知り合いを集めてパーティを開こうにも左手の事情で忍んだ。
(それでもいい)
 彼女が少しでも喜んでくれればそれでいい。
それが自分にとっての幸福だと思うし、なにより僕たちはもう夫婦なのだ。
相手のことを考えて行動するのは当然である。
(しかしもう結婚かぁ)
 もっとあとのことだとぼんやり想像していたのだが、まさか高校生で籍を入れるとはいやはや……。
「沙慈、病院行ってくるね」
「あ、送るよ」
「いーから。挨拶回りでもしてきてよ」
 いつもは『送って!』ってせがむのにと思ったが、片手を見てすぐに考え直した。
やはり人前に出るにはまだ抵抗があるのだろう。
 しかし……。
 ルイスがいなくなった後で沙慈は首を傾げる。
この家は人目に付かない、静かという条件で建てたので周囲に民家はない。
したがって挨拶するような人はいないのだ。だけどやらないと彼女がへそを曲げそうだ。
でも親しい間柄だとルイスが引け目を感じるだけだし……。
(そういうことに無関心そうな知り合いといえば)
 ふと、ある隣人が思い浮かび、沙慈は車のキーを取った。
922だんだん所帯じみてきたマイスター:2008/03/11(火) 06:40:00 ID:yWxb4aib
刹那・F・セイエイは以前はほとんど家を空けていたが、最近は逆によく家にいる。
話すことはあまりないのだが、沙慈はよく顔を合わせていた。
刹那曰く、『することがなくなって暇になった』といっているのだが、何のことやら。
 インターホンを鳴らすと、すぐに彼は出てきた。
「何だ」
 心なしかやつれているように見える。
「えっと……その、結婚したから知らせに」
 いざ他人に言うとなるとここまで恥ずかしいものとは。沙慈は照れて頭をかいた。
「結婚か。いいものなのか?」
 遠い目をしている刹那が聞くと、沙慈はばつが悪そうに、
「うん、なんていうか、よくわかんないんだ。あんまり実感なくて。でもすっごく嬉しいんだ。うまく言えないけどそんな感じ」
「そうか」
 俺も考えておくべきかもしれない、という呟きは沙慈の耳に入らなかった。
「ところでアレはどれくらいの頻度でするものなんだ?」
「アレ?」
 何だろう。挨拶のことかな?
「う〜ん。恋人――もう妻なんだけどね――とは毎日してるよ」
「それは分かる。一日何回している」
「朝、昼――――」
「昼もしているのか!」
「え。それが普通でしょ?」
「よく続くものだな」
「逆に毎日続けないとすっきりしないよ。もう習慣になっちゃってるから」
「そうか。世界は広いな……」
「?」
 そこで刹那は誰かに呼ばれ、その話は終わった。若い女の声だ。それも怒っている。
やれ「パンツがない」だ「スイーツ作れ」だと、要求の声が聞こえた。
何か釈然としないものがあったが、関わるとめんどうなことになりそうなので放っておく。
近所付き合いは適度に距離を置くほうがいい。
「恋人?」
「分からない。敵だったはずなんだが、いつの間にかな」
 戻っていく刹那の後姿を見ながら、彼がやつれているのも、あんまり外出しなくなったのも、
その女性の影響ではないだろうかと沙慈は推測した。
彼も自分と同じ受身だとは前々から察してはいたが、相手までタイプが似てくるとは……。
(長い付き合いになりそうだよ)
 根拠なく、そう思った。
923朝日がきれいだな・・・:2008/03/11(火) 06:45:16 ID:yWxb4aib
 沙慈が帰宅した頃にはすでに日は暮れ、夜だった。
玄関にルイスの靴があったので、彼女が先に帰ってきたことが分かる。
 簡単な検査だったのかな。ただいま、と言ってからリビングに入る。
もしかしたらドナーの相談かもしれない、と考えて、暗い気持ちになった。
出来ることなら遺体はそのまま綺麗に残しておきたいのだ。
あまり他人触れられたくないという独占欲が、胃の辺りで渦巻く。
 テーブルの上に包装された錠剤が三個ほど置いてあった。
精神安定剤や鎮痛剤にしては少ないような……。
「おかえりー……ってあぁ!」
 これなに、と聞こうとしたら、ルイスにすばやく取り上げられた。
「な、何でもないよ。うん、ほら、栄養剤よ、栄養剤!」
「そ、そう」
「あたしちょっとトイレ行ってくるね!」
 その機敏さはまさしく脱兎。残された沙慈はとりあえず夕食の準備に掛かった。
 便秘薬……?
 そう邪推した沙慈は食物繊維の多い食材は何だったかなと、冷蔵庫を漁った。
 いつもより豪勢な夕食の後、風呂から上がった沙慈は寝室の前で悩んでいた。
夫婦になったからには一緒に暮らすのは当然で、さらにベッドも……。
いやしかし、昨日の今日でそれは……。
だけど初夜というのはそれ以上のことをやるらしいし……
ああ、でもそれでルイスに嫌われたら天国のお義母さんに何と言ったらいいか……!
「何してんの?」
「え。あ……」
 振り返って、絶句。ルイスがいた。すごいルイスがいた。
 風呂上がりのせいか白い肌は赤く色づき、
その身体をピンクのネグリジェだけが優しく包んでいる。
よく見れば、二つの膨らみの突起が浮き出ていた。
 付けていない!
「似合ってないかな?」
 頬を赤く染めて、上目遣いで夫に問う彼女を、誰が否定できようか。
「ううん。すっごく綺麗だよ!」
「じゃあ、ベッドにいこっか……」
 ああ、結局主導権を握るのは彼女なんだな。
沙慈は差し出された右手を取って、ベッドに腰掛けた。
そんな沙慈の肩に、ルイスはしなだれかかる。
「沙慈、イヤじゃない? こんな身体のあたしで。
もしかしたら沙慈の身体もダメになっちゃうかもしれないよ」
 沙慈は首を振り、患部である左手をそっと握った。ルイスが強張るのを感じる。
「むしろ嬉しいよ。好きな人と同じ病で死ねるんだから」
 ぼろぼろと、ルイスの瞳から涙が落ちていく。沙慈は微笑んでそれを拭った。
「もし死んでも、あっちでまた結婚しよう」
 愛しい彼女の顎に手をそえて、静かに唇を重ねる。
結婚した後でプロポーズするなんて、変な感じだな。
「すぐに追いつくから。だからお義母さんたちと一緒に待ってて」
「うん」
 落涙の後の笑顔。つくづく彼女は美しい。
「脱がすよ」
 ルイスが頷いたのを合図に、ネグリジェを脱がしていく。
するすると滑り落ちて、現れたのは見事な芸術品であった。
 豊かな胸も、くびれた腰も、スラリとした脚線も、その間にある金色の茂みも、
すべて自分のものかと思うと、狂ってしまいそうだ。
「あんまり見ないでよ。少し太ったんだから」
 外出という外出をしていないのだからそれは当たり前なのだが、やはり気になるらしい。
「僕はやわらかくて好きだよ」
 腰から尻まで、すっと撫でる。ルイスは身じろぎした。
「くすぐったいよ」
「じゃあこれは?」
 豊満な胸の頂点を、親指で転がす。ピンク色のそれは、徐々に硬さを帯びてきた。
「あっ……えっち」
「誘ったのはルイスだよ」
 自分のものだと主張するように、沙慈は胸をもみしだく。
先っぽはもう完全に屹立しており、快感に震えていた。
「ああっ! ふあぁ! やぁ……!」
 頂点が指で挟まれるたび、ルイスの口から甘い声が出る。
経験のない沙慈にとって、それは自信づけられるものとなっていた。
 くしゃりと茂みを撫でる。どきっとして身構える彼女に沙慈は言った。
「濡れてるね」
「いやあ。言うなばかぁ……」
「だけどもっと濡らさないとね」
 ヤクザの方々から聞いた話だと、初めての女性は緊張であまり液が分泌されず、
そのおかげで痛みを味わうという。
出来る限り濡らさなければならない――――沙慈はそれを念頭においていたのだ。
 一度ルイスにキスしてから、顔をそろそろと下ろしていく。
ぼうっとしていたルイスが何かに気づいた。
「沙慈それダメ――ひゃああぁああん!!」
 茂みに覆われた裂け目に口付け、蜜をすする。
ルイスはその刺激に悶えた。舌を内部に忍ばせ、襞の一枚一枚をじっくり舐めていく。
「ああ! そこ舐めちゃだめええええ!!」
 そう言いつつも彼女の太ももは沙慈の頭を押さえて離さない。
両頬の柔らかい感触を楽しみつつ、口全体でルイスの女を彼は味わった。
 あらかた舐め尽した沙慈は、秘部の上部にある突起に目をやった。
鮮やかな肉の色をしたそれは、女の性感帯であることは、すでに彼の頭に入っている。
 強く、吸い付く。
「いや、だめ――――ひやあああああ!!」
 太ももにぎゅっと抱きしめられたかと思うと、ルイスの身体が震えた。
目の前の口がきゅっとすぼみ、とろりと濃厚な蜜がこぼれ出てくる。
それを吸い取り、沙慈は顔を上げた。
「イっちゃった?」
 肩で息するルイスを見ればそんなこと聞くまでもなかったが、あえて聞いてみた。
「こんなの初めて……何か頭が真っ白になった」
「そっか」
 潤んだ目が沙慈を捉えた。欲情した女の目。
925いつもどおり誤字・脱字はご了承ください:2008/03/11(火) 06:52:20 ID:yWxb4aib
「沙慈、もうガマンできない。沙慈の、ちょうだい」
 それは沙慈も同感であった。
目の前であんな絶頂を見せられて、彼の半身はよだれを垂らしている。
はやくルイスと一つになりたい。目の前の美女をめちゃくちゃにしたい――!
「子供に影響は出るのかな」
 避妊具を使うかどうか迷っている沙慈に、ルイスは首を横に振った。
「今日聞いてきた。大丈夫だって」
「よかった」
 だから病院に行ったのかと今更ながら納得し、沙慈は服をすべて脱ぎ捨てた。
一時期借金返済のため過酷な肉体労働をしていただけあり、引き締まった肉体だ。
「痛かったら言って。止めるから」
「じゃあ言わない」
 お互い笑って、局部を近づけていく。
「沙慈のおっきいね」
「ルイス見てたらこうなったんだよ」
 嬉しい、といってルイスは沙慈を受け入れていく。
沙慈は少し奥で先端に違和感を感じたが、一気に押し進めていった。
途端、ルイスの顔が歪み、呻いた。沙慈は止めず、ルイスの手を握り締める。
握り返したルイスは、辛さを滲ませて笑った。
「沙慈と、繋がったんだね」
「うん。すっごく嬉しい」
「あたしも」
 ルイスが腕を沙慈の首に回し、唇を吸う。そんな彼女を抱きしめ、沙慈は舌をねじ込む。
口内を好き勝手に這い回ってから、ルイスの舌に飛びつく。
くちゅくちゅ舌が絡み合い、唾液が顎へ垂れていった。
 酸素が足りなくなったところで、唇は離れた。
「もう、動いていいよ」
「うん」
 すぐに動かなかったのはルイスを気遣ったのもあるが、自分のためでもあった。
彼女の内部はあまりに心地よくて、暴発しかけたのである。早漏とは思われたくないし、
彼女を喜ばせたかった想いが根底に存在していた。
 まずはゆっくり抜いていく。これだけで襞は沙慈を締め付け、多大な快楽を与えてくれる。
中から出てきた肉棒には、うっすら血がついていた。罪悪感を感じながら、また蜜壷に埋めていく。
「あっ」
 ぴくっとルイスが反応した。どうやら快感が作用してきたらしい。また引いてまた戻す。
「ひゅ、ああ……ああっ!」
 何度か繰り返すうちに両手がヒマになったので、二つの大きなふくらみをそれぞれの手で握った。
「あっ! あっあっああ……」
 前から気になっていたこの見事な胸が今は自分の掌中だと思うと、感無量である。
「うああ……はうっ!」
 存分に揉んで、乳首を軽く抓る。ルイスの中がきつく締めてきた。
柔らかくて大きなこの膨らみを味わっていると、段々ある欲望が芽生えてくる。
それを抑える必要などなかった。
「ひぐっ……ああぁあぁ!!」
 きれいなピンクの乳輪とその中心に吸い付く。懐かしさと、感動と、卑猥さが一気に巻き起こる。
 ちゅうちゅう。ちゅうぅぅっぅう!
「ひぁっぁあああっ!」
 ぐっと締め付けが強くなる。さすがにもう限界だった。
「ルイス、もう出そう……」
 動きが活発になり、ぐちゅぐちゅ結合部から水音が聞こえる。それに加えてルイスの喘ぎが大きくなった。
「いいよ! 中に出して! 沙慈のいっぱいちょうだいっ!」
 お互いが一つになろうとするかのように、固く抱きしめあう。
下半身だけが別の生き物のように、勝手に前後に揺れた。
「ひゃあああああああぁぁああ!!」
「くっ……」
 腕と脚で沙慈を固定し、ビクビクとルイスは痙攣した。沙慈はその快楽に身を投げ出し、精を解き放つ。
 ドクン、ドクドク……!
 溜まりに溜まったものはなかなか尽きず、ルイスの中を白く染めていく。
ルイスはその濁流を恍惚とした表情で享受していた。
「あは、いっぱい出てる……あったかい……」
926名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 06:54:55 ID:yWxb4aib
 しばらくどちらも離れようとせず、余韻に浸っていた。
倦怠感に似た幸福感を、じっとかみ締める。
 先に離れたのは沙慈だった。自身を引き抜くと、どろどろと残留が流れていく。
量が量なので、破瓜の血はまるで目立っていない。少し赤みがあるかないかである。
「ルイス、大丈夫?」
「どうにかなりそー。でも幸せ」
 ルイスの手が、自身の下腹部を緩く撫でる。
満面の笑みを浮かべている彼女に、沙慈は疑問を投げかける。
「一回でできるかな」
「できるわよ。排卵誘発剤飲んだもん」
 あの錠剤はそれか。沙慈が思い出していると、一枚のメモリーが目の前に突き出された。
「先生から。した後に渡してくれって頼まれたの」
 何だろうかと携帯端末にそれを差し込むと、音声が自動で再生される。
『あー、ゴホン。君がこれを聞いているということは、その……もう合体したということなのだろう。
君が保身で彼女を拒絶しなかったのは何よりだ。
それとも君のことだから彼女にむりやり――ゴホン、よそう。
ともかく彼女に渡した薬は効果ばつぐんでな。きちんと責任を取るように。
 そろそろ真相を話そう。彼女が死ぬというのは真っ赤な嘘だ。
影響があるのは左手の患部だけで、あとは健康そのものであることは間違いない。
ではなぜあんなことを言ったかというと――』
 左手の再生は不可。しかし患部除去後の移植は可能というのが医師の結論だった。
だが血縁者はことごとく死去し、ドナーの確保も困難な現状である。
そこで考えた結果、すぐに思いついたのが血を分けた子供だった。
胎児なら再生スピードもはやく、適合率も非常に高い。
幸いルイスは若く、妊娠・出産には何の問題もなかった。
『まあそこで君に白羽の矢が立ったわけだ。
彼女によれば、君はいざとなったら頼れる男らしいのでな。そういう状況を作らせてもらったよ。
ちなみに発案者は彼女だから怒るのなら彼女本人にしてくれ。
これ以上若者の乳繰り合いには関わりたくないのでな』
 そこで音声は途切れた。沙慈の手はプルプル震えている。
 ルイスに目を向けると、
「これからもよろしくね、パパ」
 てへっとしれっと言われた。小悪魔じみた笑みである。
「はめられた!」
「やあねぇ。ハメたのは沙慈でしょ?」
 ルイスは口を尖らせるが、すぐに『にへら』と顔を崩してまだ膨らんでいない腹を撫でる。 
 誰がうまいことを言えと言った!
 沙慈は喜んでいいやら悲しんでいいやら分からず、その場で頭を抱えた。
 沙慈・クロスロード、十八にして妻子を持つ。
927これで最後です:2008/03/11(火) 06:57:28 ID:yWxb4aib
天国のパパとママへ 
 元気にしてますか? わたしは一時期もうダメかなと思ったりもしましたが今はもう大丈夫です。
お腹の子も元気です。最近はちょっと動いたりするようになって、おおはしゃぎです。早く産まれてこないかな。
 沙慈は大学くらいは出ておいた方がいいと言ってくれましたが、
結局高校を卒業したら遺産の転がし方を学ぶことにしたので、行きません。
それより育児の方が興味があります。
 沙慈は軌道エレベーターの職員になるそうです。宇宙でも地球でも働けるからということです。
別に働く必要はないのに、と言ったら、『自分で稼いだお金で二人を養いたい』とのこと。
そこらへんは未だに頑固です。一緒にいられる時間が減るじゃんか、バカ。
 近況はだいたいそんな感じです。不出来な娘ですが、これからも見守ってやってください。
 ルイス

 まあこんなんでいいよね。あたしは届けられないメールを保存して、ケータイをしまった。
死んでも見守ってくれているという話はよく聞くし、こうすればパパとママは見てくれるよね。
 今日は定期健診で産婦人科に来ている。こうして見ると皆年上だ。あたしより年下はいないもんかねえ。
 と、そこで赤毛の女の子があたしの隣に座ってきた。
順番待ちしてるってことはこの子も妊婦だよね。もしかしたらあたしより若いかも。
「ねえ、あなたいくつ?」
「十四歳」
「え」
 ちょ、それ場合によっては犯罪……。
「へ、へえ。そうなんだ。あたし十七でね、相手も同い年なんだ〜。そっちは?」
「二十四って聞いてる」
 あわわわわわ…………! でもそれくらいならきちんとした職に就いてるよね。むしろ安心かな……。
「こっちはまだ相手が学生だから大変だよ。いいなぁ働いてる人は。休みとか取れるんでしょ?」 
「……無職」
「は?」
「働いていないから、いっつも休み」
 それは冗談で言ってるのか?
「でも最近は空き家とか倒壊した建物から色々取ってきてくれてるから大丈夫」
 どう見ても火事場泥棒です。本当にありがとうございました。
 

 彼女が看護婦さんに呼ばれていなくなってから、そっとため息。
世の中には色んなカップルがいるのね。あたしは沙慈と一緒になれてよかったよ、ホント。
 胎内に小さな振動を感じた。
(あんたもそう思う?)
 お腹を撫でた左手の薬指で、あのときの指輪が今もキラキラ輝いている。
928あとがき:2008/03/11(火) 07:05:44 ID:yWxb4aib
 ネタがない→ならスレから取ってこよう。
 というわけでいくつかスレに載っていたものを使わせていただきました。
 小規模ながらリクには応えていきたいというのもあります。

 トリニティではネーナが死ぬんじゃないかと思っていましたが、
まさかネーナ以外が亡くなるとは……。
 ちなみに本作では彼らに死なれると展開的に困るので死にません。多分。
 
 最後に。
 うちのマリナさまが乗ればどんなMSもトランザムシステム搭載。

 それでは皆さん今更ながらおはようございます。
929名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 07:09:27 ID:FWsO5gbe
朝っぱらから神かよ
930名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 07:55:36 ID:1qFYXY5X
ネーナを慰める刹那→ネーナ懐妊→姫様激怒→刹那襲う
→姫様刹那に手込めにされる→姫様ご懐妊→姫様刹那に会いに行く
→刹那フェルトと真っ最中

こんなグダグダなハーレムが浮かんできた。たまには刹那上位も
931名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 09:00:42 ID:Fhtsi/pX
ヤクザと仲良くなってるwwww
なにはともあれGJ!
932名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 09:28:08 ID:Y9L+20VY
フェルトww
ニール兄さんも何やってんだかw
933名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 13:15:23 ID:Qsjbe7nV
>>919
心臓の一つや二つ無いと困るよ?
934名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 13:44:52 ID:Yude/5bE
>>930
刹那最悪じゃねーかwwww
935名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 15:19:26 ID:xAMlYyMN
GJ!!!
読んでて楽しかった。

刹那がネーナに尻にひかれてるww
兄貴が犯罪に手を染めてるww
沙慈がはめられたww(ハメたのは沙慈にはマジ笑ったw)

ホントに面白かった。


あと個人的に、刹那ネーナ側の生活を読みたいですww
936名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:11:22 ID:gtdNFgLx
保存庫ってないの?
937名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:14:12 ID:TG0niDL+
>>936
スレをttpで抽出汁
938名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 00:11:03 ID:eUxrMy82
>>928
この匙ルイスが一番良かった。愛がある繋がりは素敵ですね。拍手!。
朝から投下してくれてありがとう。
939名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 02:04:08 ID:qxClw+Hn
>>928
GJ!サジルイ萌えた
ニールさん駄目すぎる・・・wフェルトも素で受け答えしてて天然気味なのがワロタ
940名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 02:31:36 ID:Y8A37q4b
>>928
GJ!
幸せな二人に萌え転がった
あとルイスの「わたしの執事をやらないか?」に吹いた
その台詞はお前の腕と家族吹っ飛ばした人の決め台詞だって!
941 ◆09RYgkTu0E :2008/03/12(水) 04:49:03 ID:FELq/UXJ
>>900
>>919
GJ!
>>900とは月とすっぽんかもしれんが>>898をよんで思いついたのを投下する

「生きているか?」
刹那がエクシアから降り、破壊されたドライのコックピットをのぞきこんで最初に言ったのはその言葉だった。
ネーナはただ上を向いて呆然としているだけだった。
「すまない、お前たちが最初に助けてくれた時のようにはいかなかった。」
ネーナは刹那がそこにいたのに初めて気付き、はじかれたように刹那を見た。
ネーナは刹那に抱きつくと声を上げて泣き出した。
「刹那、刹那ぁ……にぃにぃが、にぃにぃたちがぁ……」
「今は俺たちのところへ来い。」
彼女は居場所を失ってしまい、悲しんでいる。新たな居場所を与えたからといってその悲しみはなくならないがその中で心が安らぐようになれば、そう刹那は判断した。

「そう、スローネが……GNドライブも破損?……あなたたちの母艦にはGNドライブが積まれていたわね。」
今、ネーナはスメラギの前にいる。ドライをエクシアにつかませた上で、GNアームズとエクシアをドッキングして戻ってきたのだ。
ドライは熱をもろに受けるのでネーナはドライには乗らず……刹那ができる限り俺に触れるなと言っていたことだけは報告しておきます。
「スローネは一機のみ。あなたたちはもう組織的な作戦が取れないから……その母艦のコンテナをトレミーに連結させて母艦からGNドライブを外せば何とかなるわね……。」
そして、ドライはGNドライブをトリニティの母艦から流用となり、コックピット用予備パーツをデュナメスの修理に使うことも決定した。

「刹那……ありがとう。」
「礼は必要ない。以前Oガンダムにしてもらったことと同じだ。ガンダムマイスターとしての当然の任務だ。」
いま、ネーナは刹那の部屋にいる
「……ねえ、刹那、私を抱いてくれない?」
「な……!?」
「別に刹那が私を好きじゃなくてもいいの。私は刹那を好きだから。」
結果、刹那はネーナを抱いた。なぜなのかは刹那自身でも分からない。
かわいそうに思ったのか、それとも好きだからなのか、ストレスの発散としてか……。
行為の時、まったく痛がったりしがみついたりしなかったことについて慣れているのか、と刹那は考えた。しかし行為が終わり、ネーナが部屋から去った後、シーツに残った精液がピンク色をしていたことに気がついた。
942 ◆09RYgkTu0E :2008/03/12(水) 04:49:39 ID:FELq/UXJ
痛かったのに何も言わなかったのだ。

刹那はネーナに妙ないとおしさがわいてきた。
しかしながら刹那は会話どころかネーナと会うこともなかった。
そして数日たち、GN−Xがプトレマイオスに攻撃を仕掛けてきた。
ドライはGNドライブとコックピットはついたもののまだ戦えないとのことで4機のみが出撃した。
国連軍のすべての機体が出てきたのだ。その中に一体だけ黒い機体があった。
「今日こそは君を仕留めて見せるぞ、ガンダム!」
グラハム・エーカーの駆るフラッグであった。
一機だけ離れたところにいたエクシアに向かってきた。
両腕にビームサーベルを握らせ、攻撃を始めた。
最初は太刀筋が読める。しかし徐々に複雑になり、そしてエクシアは右腕をけられ、その瞬間は左腕のみでどうにかしのいだ。しかし、その後もグラハムの一方的な攻勢となる。
他の3機はプトレマイオスから敵を離してはいるものの援護に出られそうにない。
そして、コックピットにビームサーベルが向かってきた瞬間、
「何ぃっ!?」
戦えないはずのドライが飛んできた。AMBACが使えない状態では戦闘はおろか、宇宙空間に出ることも無謀だ。
サーベルがドライのコックピットのすぐわきに当たった。そしてフラッグにぶつかりフラッグがバランスを崩した。
その瞬間をエクシアは見逃さなかった。コックピットに向けてビームサーベルを振り、
フラッグは両腕を失った
グラハムの驚異的な操縦だからこそ両腕ですんだのである。しかし、戦闘の続行は不可能である。
他の機体も撤退を始めた。

「ネーナ、」
プトレマイオスに戻ってきた刹那はそういうとネーナの頬を平手で打った。
「刹那、お前ネーナに助けられたんだろ?礼ぐらい言えよ」
「いや、彼には言いたいことがあるのだろう」
ロックオンとティエリアは口々にそう言った。
そのまま刹那は強引にネーナの腕を引いて自分の部屋に入った。
「感謝はしている。だがあの行動は危険だった。」
「刹那のためなら……私は間違ったことをしてたんだし……。」
「俺もしていた。いいか、」
刹那は区切ってから言った
「俺はお前に死んでほしくない。二人の願いもお前が生きることだったはずだ。それに……」
また区切った。
943 ◆09RYgkTu0E :2008/03/12(水) 04:50:43 ID:FELq/UXJ
「好きだ、お前が。」
「え?」
そしてネーナを抱きしめ、接吻をしようとすると
「私に触らないで。」
ネーナはそう言って拒んだ。
「フフ……この前のお返し。ほんとはいいよ。」
ネーナがだんだん元気になっていることに刹那は安堵した。
そしてキスをした。
「いいのか?」
口を離すとこう言った。続けていいかという意味である。
「うん……いいよ。」
パイロットスーツを脱ぎ、刹那は同じくパイロットスーツを脱いだネーナの上にまたがった。
そしてネーナの胸の頂点に両手で刺激を与えた。
「今日は無理に抑える必要はない。」
「んんっ……」
そして両腕で胸をもむようにしていく
右腕を秘所に持っていくと、すでに少しぬれていた。
かまわずに突起を軽くつまむ。
「う……んん……ああっ」
そして顔をそこに近づけると舌をそこに入れた。
「ひゃんっ」
「そろそろ良いか?」
「うん……お願い……。」
刹那はそこに自身をあてがうと、一気に貫いた。そのとき、ネーナは刹那の背中に腕を回して抱きつくようになる。
小さなピストン運動を次第に大きくしていくとそれに比例してネーナの声も大きくなり、そしてネーナの腕の力も強くなっていく。
そしてネーナが絶頂に達し、そして少したってから刹那も果てた。

刹那は横で寝息を立てているネーナに言った。
「ネーナ……何があっても生き延びてくれ。それは俺からの願いでもある。」

あとがき
言うまでもなく>>941はこっちがすっぽんという意味です
944名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 09:46:10 ID:O34aJ77Z
乙。

でも正直、「そろそろ良いか?」にフいたw
前戯が……すごく……アッサリです……
945名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 11:06:21 ID:ylmp/AYZ
ここは神だらけ

駄作しか書けない自分が憎い
946名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 14:36:57 ID:JjBwzAnD
誰かロックオン×スメラギ書いてくんないかなー
947ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/12(水) 23:14:00 ID:7LAn4vIk
>>946氏にお届け物です。

ロックオン×スメラギ

─酒に逃げてしまいたいこともあるのよ。

彼女が呟いた言葉に、ボジョレーヌーヴォーのような
苦味を感じた。
角が取れず熟成も短い、そんな彼女の後ろ姿を見つめながら
ロックオンは、悲しい笑みを浮かべていた。

このCBという組織自体が一つの樽で、
その中には、渋いタンニンも含まれれば
甘い濃厚なピノもある。

自分は、誰かの渇きを癒やす美酒になり得るだろうか?

長い茶髪を揺らしながら、ロックオンは
飲んだくれていたスメラギの元に向かった。

「ミス・スメラギ、飲み過ぎたら毒に変わりますよ」
明るく気さくな口調でスメラギに、告げると
彼女が片手に持っていた水割りのグラスを取り上げる。
「あん、意地悪ね〜」
すっかり出来上がっているのか、ほんのり薄紅色の頬
潤んだような、悩ましい目つき…

全く、彼女は自分の魅力を理解していないのか?
ここには、自分含めて健康な男が何人も缶詰めにされ
殆どいつでも欲求不満な状態だというのに…
948ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/12(水) 23:36:15 ID:7LAn4vIk
「なぁによ、ロックオンたら…ジロジロ見て〜」
酔っ払い、少しばかり舌足らずな口調だが彼女は、そう呟いた。
そして、普段フェルトやクリスティナのような女性陣に
するように、軽く腕を絡ませそのまま身を寄せる。
勿論、彼女の豊満なバストもロックオンの腕に当たっている。

「ミス・スメラギ、やはり飲み過ぎですよ」
少し嬉しいと感じる悲しい男の性。
しかし、今はこの飲んだくれと化したレディをちゃんと
無事に送り届けることが、遊びなれた自分なりの美学。
酔いつぶれた女性を手込めにするのは、二流三流の男。
本当に一流の男ならば…

そう自分に言い聞かせてはみるが、この酔っ払いは手強かった。
「ですから、今日はゆっくり休みになった方が」
「何よぉ、私の酒が飲めないのぉ?」
間延びした口調で支離滅裂に喋っては、スキンシップをやめない彼女。
困りながらも、ゆっくりと彼女を引き剥がし溜め息を漏らした。

この酔いどれは、どうやったら大人しくなるか
そんな考えを頭の中で反復させていると、不意にスメラギが手を叩いた。

「ロックオンが付き合ってくれたらいいのよ。」
949名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 02:57:06 ID:UtfF1jD3
つ、つづきwktk
950名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 12:18:52 ID:0GHHHo+V
他の神に比べたら糞みたいな文章力だが、できたら投下してもおk?
951名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 13:05:36 ID:LmiwYxN8
何も言わずに投下しなさい。誘い受けは荒れるよ。
952名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 16:12:48 ID:FcvkoR5L
そろそろ埋まってきたな

サジにめちゃくちゃにされながらもMに目覚めるネーナを書こうと思ったが挫折
誰か頼んだorz
953名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 18:05:23 ID:jFG0U0c4
そういやぁ沙慈がすごい壊れ方してたな
だれか慰めてやれ
954スメラギ×アレルヤより軽いのです:2008/03/13(木) 23:19:03 ID:zf0331/c
「ちょっと…アレルヤ飲み過ぎじゃないの?」
霞む視界に揺れる世界。頭がボンヤリとする。それでもその人が呼ぶ声に律義にも胸がドキリとした。僕を覗き込む心配そうな瞳
「…スメラギさん…?が…揺れてる?」
「…揺れてるのは貴方よアレルヤ」
クスクスと仕方ないわねと笑うスメラギさんに大人の余裕を感じてムッとする。思わず目を逸した自分の子供っぽさにも嫌だった。
「大丈夫です…すみません」
「もう拗ねないの、こっちを見て」
優しく叱る様に両頬を包まれたかと思うと、視界がスメラギさんで埋まり柔らかい感触が唇に触れた。
柔らかい唇が僕の唇を包んだ後に撫でる様に動く。抵抗する気も無くて夢み心地の感触に委ねた。
955スメラギ×アレルヤ:2008/03/13(木) 23:20:28 ID:zf0331/c
「アレルヤ」
優しく呼ぶ声と同時に体がビクッと反応した。「スメラギさんっ…」
知らない間に猛っていた自身に温かい手が触れ敏感にって反応した。羞恥心が沸きあがりスメラギさんから離れようとすると
「アレルヤ、大丈夫」
「あの…スメラギさん」
その言葉と展開に頭が混乱した。酔って定まらない思考がぐるぐると巡る間にもベルトは金属音をカチカチと鳴らしジッパーが降ろされ、アレルヤの自身にスメラギさんがキスをした後舌を這わせた。
「…っぁ…ぅ…」
心臓が絞められるように息苦しさが募る。その間にもスメラギさんの唇が動いて、口内が自身を締め付ける。


「ぁぁっ…くっぁ…」
飲み過ぎて夢を見てるかもしれない。


「はぅっぁあ…」
こんないけない夢を見ている自分も嫌だ。


「スメ…ラギさっんぁ…」
クチュクチュと卑猥な音がスメラギさんの唇から漏れる。


「っく…っぁ…」
情けない声しか出ない。でも快楽に夢中だ。

「アレルヤ…大丈夫よ」
「はっぁあ…」
その声に欲望を吐き出した。
956スメラギ×アレルヤ:2008/03/13(木) 23:21:37 ID:zf0331/c
目が覚めたら、プトレマイオス内の自室の天井だった。
「…あれ」
飲み過ぎで寝ぼけた頭をボサボサと手で掻きあげた後に夢の感触を思い出し、途端に顔が熱を帯びた。
キョロキョロと確認に部屋を見渡す。
「夢…だよね…?」
バクバクと脈打つ心臓に妙にリアルだった感触を思い出して一人赤面する。


『さぁ?どっちかな?』
ハレルヤの意地悪く笑う声が聞こえた。
957スメラギ×アレルヤ:2008/03/13(木) 23:24:37 ID:zf0331/c
飲んでる奴の投下です。駄文すみません
958名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 23:43:56 ID:6Z5v4PzE
スメラギ祭りktkr!!
ロクスメもスメアレも大好物だw
職人GJ!
959名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:09:44 ID:h/zbnCDv
スメアレキター
GJ!GJ!

そしてロクスメの続きにwktk
960 ◆g.DGE/EgcY :2008/03/14(金) 01:09:33 ID:eUZVWH9o
職人様、作品投下いつも乙です。

スレも終わり頃とタイミングが悪くなってしまいましたが、
以前、保管庫の管理人様がお忙しくなってしまうとありましたので、
勝手に第2の保管庫を作っておりました。

ttp://g00ep.blog10.fc2.com/
PASS:g00ep (半角数字のゼロです)
未成年の検索対策等でとりあえずパスワードをつけています。ご面倒をおかけします。

保管ミスやカップリングの間違い等ありましたら仰って下さい。
※青い人様 ◆09RYgkTu0E様 ろパ◆WdbK40Opts様 ID:zf0331/c様の作品は次の更新で保管させて頂きます。

ただ、保管できなかった分として、前スレ後半部分の一日一話シリーズの
『ティエリア×クリスティナ』がございます。
保管庫にも残っておらず、私も専ブラ変更のため前スレのログを無くしてしまいました。
一日一話シリーズの作者様もしくはログをお持ちの方、
よろしかったらどなたか再掲して頂けると嬉しく思います。クレクレで失礼致しました。
961名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 10:02:22 ID:UXwtI2Ur
>>947
言ってみるもんだ!!
ありがとう!
続きwktkして待ってます
962名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 10:07:02 ID:YR9OaNhU
963 ◆g.DGE/EgcY :2008/03/14(金) 13:02:20 ID:eUZVWH9o
>>962
ありがとうございます、DLさせて頂きました。
が、903でレスがなくなってしまっており、どうやら以降に掲載されていた模様です。
お手数お掛けしました。
964名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 13:54:50 ID:/a7rMhPy
毎週土曜日が楽しみになっていたが…
次は十月か…
正直待ち遠しいな
965名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 15:20:35 ID:cCyc2/GQ
>>853の作者なんだけど
保管庫でで元ネタ究極超人あ〜るになってるけど違うよ。
あれすごいよマサルさんが元ネタなんだけど…
966名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 19:53:43 ID:nCIraK4l
00みてないけど面白いのか?
とりあえずヴィジュアル的にスメラギ館長(?)がツボなんだが。
あれで処女だったら尚グッドなんだけどね
967名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:11:32 ID:OrU9iv8u
スメラギさんは艦長じゃありませんよ
968名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:12:01 ID:cCyc2/GQ
なぜここで聞くのかはわかんないが…w
まあ本スレ機能していないっていうのもあるしなぁ

面白いかどうかは人によるけど、俺は面白いと思ってる
969名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:42:42 ID:0VIQMdD/
昨晩スメラギ×アレルヤを書いた者ですが誤字脱字はいつもなので見逃して下さい。
970スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ):2008/03/14(金) 20:44:54 ID:0VIQMdD/
『……』
意識に埋もれた体を起こすと、自分の体も意識と言う波に漂う液体の様だった。消えては形取りの繰り返し。自分も意識の中もぼんやりとした霞みに包まれている。意識の向こう側で何かあるなとは感じるけれども、出しては貰えない。出しては貰えない。出しては貰えない。

直感的にそう感じた。それは僕等にとって、僕とハレルヤにとって初めての事だった。何でだろうかと言う疑問とその危機に気付くと意識の中の自分に重圧が掛けられている事に気付く。
『起きるんじゃねえよ』
『ハ…レ…ルヤ…!』
その瞬間意識の波が上も下も無くアレルヤの体を突き抜けた。
熱い。火傷しそうな程の熱さに高揚感。征服欲が満たされている。
「うるせぇよ…黙ってろ…」
僕の声であって僕の声でない声が脳内に木霊し、再度高揚感が否応無しにアレルヤの精神体を貫いた。僕に言ったんだろうか
「…ゃめっ…なさい…アレル…ヤ」
「うるせぇよっ」
「っ……ぁ…」
僕じゃない誰かの声。誰か直ぐに分かって背筋が嫌な予感に泡だった。
『ス…スメラギさんっ』
ハレルヤの手の感触を遠巻きに感じ取る。スメラギの両手を片手で押さえ付けて残る片手を服の中に忍ばせ、乳房の突起を弄ぶ
「…っアレルヤっ止めっ…」
971スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ):2008/03/14(金) 20:46:21 ID:0VIQMdD/
『ハレルヤ!!止めるんだ!』
「止めろだって?これはお前の意志だ。欲しかったんだろ?楽しいなぁアレルヤ!!」
「アレルヤ…何っ言って?!…駄目っんっ…」
ハレルヤの指先がスメラギの下腹部を撫で焦らす様に陰部に触れ、陰毛を掻き分け割れ目をなぞるとハレルヤ越にスメラギが体をのけ反らせたのが伝わり
「気持ち良いってよぉ」
「ぁあっ…ぁっん…」
『スメラギさんを離すんだ』
くつくつと響き渡るハレルヤの声にアレルヤは必死に覚醒しようと抗った。
「…無理だよなぁアレルヤ…お前が望んでるんだからよ!」
ハレルヤの指先が秘部に迫りスメラギの濡れた中に入りゆっくりと律動する。
「アレルヤ!…ぁんっそこはっぁっあっ」
肉壁を指先で愛撫すると身を捩り腰を逃がそうと動かすスメラギにハレルヤは容赦無く指を増やして中を突いた。卑猥な水音と感触がアレルヤにも感じ取れる
『ハレルヤ!止めてくれっ』
「止めて欲しい?嘘付いてんじゃねえよ!!見てぇんだろ!!この女の全部がよぉ!!」
「ぁぁっ…貴方は…誰っぁあ…」
「知りてえか?」
シーツを握り抵抗しようとするスメラギの腰を掴まえてハレルヤは猛る自身を取り出すと秘部にあてがった。
「誰かだって??」
ニヤニヤと笑いながらハレルヤは自身の先端がヌットリとしたスメラギの中にゆっくりと入って行く感触を楽しむ
972スメラギ×(ハレルヤ+アレルヤ):2008/03/14(金) 20:48:23 ID:0VIQMdD/
「俺はハレルヤだ!!スメラギさんよお!!」
「ハレル…ヤ…?ぁああっあっあっ」
「そうだ!呼べよ俺を!ハレルヤってっ…」
『止めろ!ハレルヤあぁ』
スメラギの中に自身を根元まで捩じ込むと同時にハレルヤは叫んで腰を振った。戸惑いと抵抗は指で秘部の突起を刺激し始めると声に甘さが混じり鳴き声が変わる。その動きに貫かれる度にスメラギが甘く悦びの声を漏らし始めた。
「っあっあっんぁ…ハレルヤぁっ」
好きな人が目の前で自分に犯されていく。違う。呼ばれているのは僕じゃないハレルヤだ。
「もっと…呼べよっ…」
「ハ…レルヤっあっぁっハレっルヤ…ぁ」
接合部が体を打ち付けるとパンパンと鳴り、スメラギがハレルヤに縋る様に腕を伸ばした。
「ひぁっあっあ…ハレルヤぁっ」
『止めてくれ…』
ハレルヤの興奮と喜びがアレルヤにも波打つ
「嫌だねぇっ…」
突いた数に応えてスメラギは快楽の愛液を垂らす。ハレルヤは足を絡ませると寝転がり、スメラギの脇を持って身を起させると薄く笑って言った。
「今度はお前が動けよ!」
「はぁ…っぁっあっ」
髪を振り乱してスメラギが腰を打ち付けるリズムに合わせてハレルヤも意地悪く腰を動かした。
「っひあぁっ奥にっぁあ」
揺れる乳房にハレルヤの両手が伸びて突起を指に挟むとスメラギの体が快感に震え
973名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:19:43 ID:0VIQMdD/
「そろそろ…限界だろっ」
上に乗っていたスメラギを押し倒す形でハレルヤが起き上がり、白い両腿を腰に乗せて攻めた
「あっあっあっぁぁ」
「呼べよっ」
「ハレルヤっあぁぁ…っぁあぁ」
「アレルヤ見てるかぁ…!!」限界の自身を引き抜きスメラギの白い肌に白濁の体液を散らし同時に果ててベットに倒れ込んだ。


快楽の余韻に意志を手放したスメラギを抱き寄せハレルヤはもう一人の自分に囁いた。
「アレルヤ。お前には勿体ないんだよ」
『…ハレルヤ』
「渡さねえからな」
『許さない…』
「お前に何が出来る。指を咥えて黙って見てろよ。お似合いだぜ」
ハレルヤは腕の中で眠るスメラギの唇に唇を重ねた。

暗く沈んだ意志の中で後悔と屈辱にアレルヤは意志を高めハレルヤの感覚を奪う。その触れている唇も触れ合う肌も
「アレルヤっ…」
『どいてくれ』
怒りが自分自身を覚醒させた。
『なっアレルヤ!!てめぇ』
「今度はそっちが見てる番だよハレルヤ」
974名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:26:46 ID:h/zbnCDv
テスト
975名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:40:07 ID:NJ/5gQ9p
中間テスト
976名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:48:03 ID:YXp0jW/r
期末テスト
977名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:54:02 ID:zEwY9DfX
体力テスト
978名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:19:55 ID:VF10dnlS
どうでもいいけどソレスタルビーイングってなんかDQNネームだよね。
SBって略すとどうしてもFUJIWARAの原西がネタでいってるション便にしか聞こえないんだ

どこの精神科いけばいいんだろう

と病院紹介を頼んでみるテスト
979名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 03:18:11 ID:ba17lkSC
ソレスタルビーイングを略するとCBだよ
SBだと胡椒とカレーが連想されるね
とか言ってみるテスト
980名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 04:34:12 ID:0zQgZ5J0
>>969-973
乙乙!
ってか自分同士で取り合いって不毛だよな・・・萌えるけどw
981名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 08:54:06 ID:9dbsihRl
>>969-973
んあー!エロかった、エロかったよ・・・!
しかし、スメラギに、繰り返し自分の名前を呼ばせるハレルヤ鬼畜(;゚∀゚)=3ハァハァ
そりゃアレルヤも抑え利かなくなるよな(;゚∀゚)=3ハァハァハァ
もしも続きがあるなら、アレルヤが攻めてハレルヤが見てるバージョンも読んでみたいです(*´Д`)
982名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:37:12 ID:wt0ZMygp
>>969-973
エロすぎGJ!!!ゾクゾクした!!
萌えたまらん(;´Д`)l \ァ l \ァ
983名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:45:42 ID:A4BPOYdt
二期では新しく色気のある女性は出るんだろうか?
もしかして二期の新キャラは腐に媚びる意味で男onlyだったり?
984ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/15(土) 14:05:21 ID:HhKBFO3B
>>948の続きですorz


その一言に、思わずドキリとしてしまった。
彼女からしたらどうってことない言葉だし
何より、自分自身遊びなれているはずなのに
何故か、劣情が込み上げてくるのが分かった。
「…送り狼になりますからね」
「どーぞ」
明るい調子で出来上がっている彼女の肩を抱く。
ほろ酔い気分に少し桜色になっている肌、潤む瞳
このまま自分を抑えられなくなるのは、時間の問題。
分かっていながら、彼女の私室へと入った。
殺風景で、生活に最低限のものしかない部屋は、
未婚の女性の部屋より、いっそ自分のような男の
部屋のようにすら感じ、苦笑が込み上げてきた。
「ロックオン〜…ベッドまで連れてって〜」
ヘラヘラ笑いながら軽いハグをされ、ゆっくりと抱き上げる。
ムッチリとした太ももの感触が、布越しに伝わってきた。
「ミス・スメラギ…してもいいですか?」
ゆっくりと耐えられなくなりつつある欲望を
抱え込んだまま、彼は問いかけた。
しばし考えるようにしてから、女は彼に唇を重ね
それが合図になった。
985ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/15(土) 14:22:46 ID:HhKBFO3B
些か乱暴に口付けを交わし、ベッドへと押し付けるようにすると
豊かな乳房が、その反動で浮き上がる。
「綺麗ですよ…スメラギ」
静かに、甘く囁くと男の長い指が
ゆっくりとボタンを外していく。
豊かな乳房を包むブラジャーは、濃い赤色の
レースで縁取られたものでいやらしく映った。
そっと包み込むように、下から乳房を揉むと
そこには確かな質量と、張りのある肌と温もり。
恍惚とした表情を浮かべていたスメラギが、
不意にロックオンの下半身へと目をやると
そこには、確かに若い牡が力を持ち出していた。
「ふふっロックオンたらぁ…」
少し舌足らずな口調をしながら、スメラギが屈むと
驚き目を丸くしたままのロックオンを置いて、
ズボンのファスナーを下ろしていく。
髪より少し暗い色をした陰毛から生えたソレは
強い熱と欲望を持ち、既に勃起しつつあった。
「んっ…すっごぉい…」
やはり人種の差もあってか、かなりの大きさで少し柔らかかった。
その熱を、ゆっくりと乳房で包み込み揺らす。
「ねっ…どうっ?」
微かに頭上からする呻き声を聞きながら、スメラギは笑った。
986ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/15(土) 14:45:54 ID:HhKBFO3B
柔らかく、溶けてしまいそうな心地よさを
与えながら、彼女の乳房が淫らに揺れる。
「っミス・スメラギ…いいですよ」
快感に眉を顰めながらゆっくりと腰を進め、
先走りを胸へとぬすぐっていく。
「ふふっ気持ち?ねえ、ヌルヌルになっちやった」
酒と行為での高揚感に溺れているのか、
ヌラヌラと輝かせた胸を自分で揉んでいる。
いやらしさ、背徳感全てに興奮するように
ロックオンもスメラギの胸に射精した。
「あんっ…早いんだからぁ」
「すみません、あまりに気持ちよかったので」
前髪や頬に飛び散った精液を舐めながら、スメラギは
淫靡な笑みを浮かべてゆっくりズボンを脱いだ。
ブラジャーと同じようにレースが薄い布を縁取った
パンティをクルクルと丸めて脱ぎ捨てる。
成熟しきった女の体がゆっくり横たわる。
「ね…ロックオン」
誘うように、そのぷっくりとした魅惑的な唇が動く。
ゆっくりとロックオンの体が、その上にかぶさり
臍の辺りからずっと舌を這わせていく。
大腿部に及ぶと、もう濃い女の匂いがする
987ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/15(土) 15:01:49 ID:HhKBFO3B
そっと蜜壷へと舌を這わすと、トロリとした愛液が流れてくる。
そのまま舌に愛液を絡めながら、肉芽を押すと
彼女の体がビクリと弓なりにしなった。
感じているのだろう…そう思うと、嬉しくなり
更に舌をはわせる。
肉芽からゆっくりと下に向かい、そしてまた上に向かい
折り返すように肉芽をクルリと舌で撫でる。
そのたびに、両手で開かせている彼女の足が震えた。
「はぁっん…んぁっ…あんっ」
淫らに表情を歪め、口端からは唾液を垂らす
男ならば劣情を掻き立てられるその光景に
また股間が疼いた。
ピチャピチャという嫌らしい音と
二人の興奮した息遣いだけが暫く続いた。
「ロッ…クオンっ!も、来て…」
甘い刺激では、もう足りないのかスメラギが自分の指で
自分の蜜壷を押し広げ、誘った。
「勿論、ミス・スメラギ!」
口元を釣り上げ、その言葉に応えるとゆっくりとペニスを押し込んでいく。
丹念な愛撫と興奮で、既にすっかりほぐれた
其処は、心地よい滑りと温もりを湛えたまま
男根を迎え入れていた。
988ろパ ◆n6HExtb.ac :2008/03/15(土) 15:16:47 ID:HhKBFO3B
根元までくわえ込むと、なかのひだが絡みつき
味わうように締め上げられる。
「ミス・スメラギ…っ大変な名器をお持ちなようで…っ」
ゆっくり腰を引くと、彼女のひだが
ペニスを締め上げて中に戻そうとする。
甘い快感にそこから、自分が彼女に取り込まれてしまう気分になる。

腰をぶつけると、内部が全体的にきつく締まり
そのまま彼女の体が揺さぶられ、乳房が揺れる。
ゆっくりと手を伸ばし乳房をつかむと、
先端の赤い乳首をつまむ。
「ひゃぁっ!?ぁんっんっあぁっ」
唐突に増えた快感に、彼女の中がまたキツく締まる。
「っ!…ミスっ…スメラギぃっ」
腰を激しくぶつけながら、その快楽に酔いしれ内部で射精した。
「あぁあんっ!?」
目を見開き、駆け上がってきた熱に
スメラギも達したらしく潮を吹いてしまった。


起きれば、全て忘れてしまうだろう。
これは酔いに任したほんの遊びなのだから。
虚しさと、ほんの少しの熱を持ったまま
彼女の服装を整えてから、ロックオンは出て行った。


終わり
989名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:58:17 ID:RT5u2YLu
990名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:48:24 ID:uCcBjS81
ロックオン・・・゚・(ノД`)・゚・。
991名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:53:04 ID:5uOSTFbM
ハムとマリナ様の出番は(´・ω・`)?
992名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:54:56 ID:Twly2CQK
嘘だーーーーーーーーー!(;_;)
993名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:00:27 ID:GWLz63RP
/^O^\ナンテコッタイ
994名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:02:58 ID:Mns+sqkb
フェルトのお腹の中の子はどうなっちゃうんだよぉ。・゚・(ノд`)・゚・。
995名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:05:19 ID:5uOSTFbM
ムウという例がある以上、実は生きていましたってのもあるかもしれない
やられたら萎えるけど

で、このスレでのハムの出番は(´・ω・`)?
996名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:12:04 ID:Ud/YgZ1H
これで二人共生きてたら興ざめだね
でもロックオンがお墓参りしてる時にロックオンにそっくりな人がいたからあの人が関わってきそう
997名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:16:52 ID:IjJTcI6G
25話あたりにでるだろハムは
998 ◆g.DGE/EgcY :2008/03/15(土) 19:21:06 ID:S57LQfF5
>>965 失礼しました。訂正しました。
>>989 datありがとうございました。次の更新で追加します。

兄貴・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
999名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:31:43 ID:0zQgZ5J0
>>984-988
乙・・・乙だけど。・゚・(*ノД`*)・゚・。
あと>>990が立てる気が無さそうなので次スレ立てた

ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205576981/l50
1000名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:47:14 ID:Ud/YgZ1H
1000ならマリナと刹那がラブラブ
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。