アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド15号店

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1名無しさん@ピンキー
ソードワールドを元ネタとしたエロパロSSを書くスレッドです。
リプレイ、短編集、サーラ、混沌、オリジナルキャラSW、何でもアリ。

前スレ:アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド14号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189344751/


2chエロパロ板SS保管庫
フォーセリア世界の部屋
http://red.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-forcelia.html

関連スレ:
ライトノベルキャラで抜こう! 6th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154894031/
卓上ゲームエロパロ総合スレ18
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195831468/
2名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 12:31:35 ID:bE2FYB/Y
過去スレ:
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド13号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179438897/
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド12号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169313455/
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールドinPINK板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160397400/
名称募集中 ソードワールド 10号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150525441/
青い小鳩亭 inソードワールド 9号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138714551/
青い小鳩亭 inソードワールド 8号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1132771974/
青い小鳩亭 inソードワールド 7号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126869407/
青い小鳩亭 inソードワールド 6号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122277369/
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 5号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116533654/
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 4号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109001950/
青い小鳩亭 inソードワールド 三号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097640743/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】2号店
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083737371/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://pie.bbspink.com/eroparo/kako/1072/10728/1072800780.html
3名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 12:34:46 ID:bE2FYB/Y
以上、テンプレ終了。
何か欠けてたら、補完ヨロ。
4名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:19:46 ID:t68cyMUR
>>1乙です
5名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:53:30 ID:yK3uzm0o
>1乙です。
6名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 09:29:43 ID:qvDN0rUa
次スレになっても俺は諦めない、だから!
すべての>>1よ、乙になれ!
7名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 09:37:45 ID:qvDN0rUa
不滅だった
8名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:38:15 ID:q0+IEjUy
ダークエルフ今読んだ。

アマデオっ、てめえっ!
ラミアさまの手解きでエビータさまの体を愛撫するなんて、

羨ましい・・・。
9名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:52:19 ID:kjfn7feJ
たとえ兄妹でもエローい。
10名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 21:57:23 ID:mIGR8Nhj
新スレ記念で聞いてみるが、猫PTのSSが全く出てこないのはどうしてなんだぜ?
11名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:07:26 ID:jPuEAg/7
大首領様をエロに絡めるのはみんな怖いんです
12名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:09:27 ID:VOsPewZf
ウィンドをエロに絡めるのはなんか怖いんです
13名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:47:11 ID:OgBMKPQM
大首領様に尻にひかれるどころか地面にめりこんでる勢いのウィンドとか
同室でも全然気にしてない姉と色々と思うところありそうな弟とか
いかんせん、萌えはあってもエロくならないのが
14名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:42:29 ID:WUXo5wAg
キーナ→ディケイ→ナジカのままで終わってほしい
変に決着つけられても困る……
15名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 03:35:50 ID:NH50qYrP
猫はバルディアさんとこで2本見ただけだな
あとはない…
16名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 13:06:40 ID:OKPZC3lA
ユーリリアがストレス解消にウィンドであれこれする展開しか思い浮かばない
それかモニカが好奇心を満たすためにトリry
17名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:43:50 ID:Cx9xjZMJ
絵柄?
18名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:46:09 ID:wkyMX6gR
数年後、ナジカおばさんに子供を預けて母キーナと父ディケイが故郷を守るために立ち上がる。
小姑ブランシェとアイル司祭も参戦。
今度のテーマは群発地震と震災復興。

というのがワルツ第二部


という初夢
19名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:34:58 ID:fGWn9Jxj
前スレの埋めがまだなんで、よろしく。
20名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 15:36:12 ID:gpnlcfAZ
前スレ>>1000
そんなことできる甲斐性ウィンドにはない
見てみたいけどな〜
21名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:59:45 ID:m/ekqdgh
ウィンドはマジで未来がないな
ユーリリアとくっついてもモニカとくっついてもはたまたポロンちゃんとネンゴロになっても尻に敷かれるのは目に見えてるっていうか
もう人知れず旅に出るしかないな
22名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:14:47 ID:EOozmM4m
両手両足を縛られポロンにチ〇コを脚で虐められて
「くやしい…でも感じる…」
とか言うウィンドしか想像できない
23名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:47:37 ID:OlZOkKJ4
ウィンドはアナル攻めされても感じちゃうと思うのだ
ウィンウィンと。
24名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 10:54:08 ID:ppusPeGb
>>14
宣伝用文句を読むと決着が着きそうだけど。
巣立ちもふくむから、ナジカ「ゴメンねえ、ディケイ君」でナジカ隠居に1票
25名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 18:52:01 ID:IDBLFThb
猫はパーティ内よりも外の連中のほうが相手になりそうなんだけどな。
領主とジョルジュを篭絡しようとする為に遂に動き出した大首領とか
口が滑ったばっかりにギルドに商品にされるモニカとか。
26名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:09:50 ID:hiZRM3e9
ふと思ったんだが
エキューをポリモルフでエルフの美少女に変えてやった場合、どうなるんだろう

鏡の前でずーっとオナーニしてそうだ
27名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:13:04 ID:9J3F95RI
なんだこのあからさまな話題転換w
28名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 12:06:44 ID:ELvzQD6i
>>26
女体化萌えがないから、
普通の男エルフになって女エルフ100人斬りの方がいいかな。
29名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 13:22:44 ID:1xYoRiso
がまんしてエルフ耳フェチ隠せばもてそうなのにな
バルキリーまで降ろせるんだし
30名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:27:57 ID:D7YoWtgF
隠すことができるのならそれはもう別のキャラ
31名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 02:37:08 ID:Rwi8b9uJ
母親も男の趣味の悪さ以外はかなりイケてる女剣士さんだからなぁ。
32【はじめてのコト】2 ヒース×イリーナ:2008/01/07(月) 06:49:08 ID:io2Zaz2w
ファリス神殿での礼拝を終えて、一番最後に聖堂を出ようとするヒースに、イリーナの母親であるエリーゼが声をかけた。
「ヒースくんは言わなければ伝わらない気持ちも、あると思わない?」
怪訝そうに振り返ったヒースに、エリーゼは微笑んで続けた。
その視線の先には神殿の前庭で、炊き出しを手伝うイリーナとキリング司祭の姿がある。
「あのコはヒースくんに大事にされているコトを知っているわ。さりげなく、でも痛い程大事にされてるコト。
でも、貴方がイリーナを大事にすればする程。あのコは『妹』として愛されてると思ってる。
『幼馴染み』として大事にされてると思ってる。」

──ソレはまだヒースとイリーナが、思いを伝えられずにいた時の事だ。

「コトバにしなければ本当に大切な気持ちは伝わらない。伝わらないの──」
ちょっと首を傾げて、お節介だけれど、と笑う。
「ヒースくん。あの娘は自分でも気づいてないようだけど、イリーナはヒースくんのコト好きよ。きっと」
ヒースは僅かに息を飲む。ビクリと肩が震えた。
エリーゼは暫しヒースの返事を待ったようだが、顔色を読まれないようヒースは返事をせず顔を背けた。
「貴方にその気がないのなら、覚悟しておいてね」
いつまでも『兄妹』は仲良く一緒には居られないのだと、いつかイリーナに思い知らせる日がくるコトを。
「貴方にその気があるなら、あの人に殴られる覚悟をしてね?」
あの人はイリーナには甘いから。
と、視線があったキリング司祭に向けて軽く手を振り、エリーゼはコロコロと鈴を転がす様に笑った。

──どちらにしても、ヒースには覚悟は必要なようだ。


 ◇   ◇   ◇   ◇


「新年あけましておめでとうございます。ヒース兄さん」

年のあけたファリス神殿。今年最初の朝日が昇りきる前。
ファリス神殿の庭では、篝火が焚かれ、信者や参拝者を迎える炊き出しの用意がされていた。
いつももより袖と裾の長い刺繍の入った神官衣を身に纏ったイリーナが、参列者の列を離れてやってきた象牙色の髪の人影に気づき声をかけた。
「おう、おめでとう」
「今年もよろしくお願いしますね」
33【はじめてのコト】2 ヒース×イリーナ:2008/01/07(月) 06:50:29 ID:io2Zaz2w
着慣れない礼装に苦労しながらも、ぎこちなく礼をし、頭から落ちそうになった神官帽を慌てて押さえた。
その弾みで、ふわりと儀式で使うのか甘く爽やかな香油の薫りが漂う。
陽の光を浴びて青い葉を繁らせる白い幹の聖木の匂い。
そのイリーナの神官帽も、いつもよりかさの高い金銀糸の刺繍がされた物だ。
大きな祭礼の時のみ数える程しか拝んだことないが、100%戦闘に不向きなズルズルとした長い裾の
この衣裳のイリーナは、普段よりずっと清楚な雰囲気をかもしだしヒースは内心ドギマギする。
「うむうむ。まったく馬子にも衣装」
「殴っていいですか、ヒース兄さん」
にこやかにイリーナが手を伸ばして、ヒースの首を掴みイリーナの手が触れる。
「ごめんなさいイリーナさん。似合ってます。似合ってますケド、正直ちょっとだけ、イリーナさんの健康なふとももが拝めなくて残念です」
途端に、ぱっと顔を赤らめるイリーナ。その様子が面白くて、もっと意地悪をしたくなる。
「この衣裳の前をはだけるイリーナさんも、さぞかし綺麗なコトだと思われます」
本気では照れ臭くて言えない言葉も、イリーナを揶揄う為にならスラスラと出てくるから不思議なものだ。
刺繍の入った襟に軽く人差し指を挿し込みイリーナだけにしか聞こえないよう、小さな声で囁く。
イリーナは口をパクパクと動かしたが、結局言葉が見つからず絶句した。
「今は、時間があるのか?」
「……え、えっと、はい。大丈夫です。お日様が昇るまでは…」


『ヒース兄さんが好きです。ずっとヒース兄さんに一緒にいて欲しいです』
『そっか。俺もだ』

そんな思いを伝えあってから数ヵ月が過ぎた。
けれど男女の一線を超えるようなコトは、未だにいたしてない。
神殿でも溜り場の冒険者の店でも、いつも通りに過ごしている。過ごしていると信じている。
実際は日常の些細な行動に、周囲の者に首を傾げさせたりしているのだが。
例えば冒険者の店の席順。さりげなさを装いつつ、なかば意識をして隣を確保し座っているとか。
きりあげ店を出る時間を、互いに計っているように見えるとか。
以前よりヒースがファリス神殿の礼拝にマメに足を運んでいるとか──。
34名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 06:55:35 ID:io2Zaz2w
いまだに店からの帰り道、誰もいないコトを見計らって手を繋ぐのが精一杯。
まだ一線どころか、まともにキスをしたコトもない。
何分ヒースもイリーナも『はじめてのコト』なのだ。
どうしたらいいのか正直よく分からず、気恥ずかしさと躊躇いとで、タイミングを失い続け困惑していた。
抱きしめたい。その匂いに包まれたい。
ずっと互いをただの兄妹分と自制してきた枷を取り払ってしまえば、そんな思いが募る。
大切だからこそ安易に傷つけたくない。嫌われたくない。
それもあるが、元々本心を見せるコトを良しとしない分、どうしても受け身になる。誘い受けになる。
そしてイリーナは結構、鈍感な質だ。故に気づかない。誘いに、気づいてクレナイ…。
こんなにも、すぐ側にいるのに…。
想いが、空回りし続ける。


「……ッ…くしゅっ!」
冬の寒気に首筋を撫でられ、ヒースが顔を背けクシャミをした。
「ヒース兄さん? 風邪ですか?」
「ん…いや。まだ大丈夫」
「ちょっと、寒いですよね…」
イリーナが、夜明け前の昏い空を見上げる。雪が降りそうに寒々しかった。
「中に来てください。お茶を煎れます」


 ◇   ◇   ◇   ◇


「あ、ヒース兄さん…」
ファリス神殿の参道の両脇に連なる屋台で、串鹿肉をかじっていたヒースの末の弟アレクが、遠巻きに神殿の片隅で話すヒースとイリーナの姿を捉えていた。
彼らセイバーヘーゲン家の母親は熱心なファリス信者で、今年もファリス神殿への年始と手伝いを兼ねて、なかば遊びにきていた。
二人は彼らセイバーヘーゲン家の家族に気づくことなく、フォウリー神官一家の住居棟へと姿を消した。
「………あ」
うん。でもまた、すぐに戻ってくるかもしれないから…。
少し離れた場所で湯気をたてる屋台の列を覗きこんでいるシャルロットを横目でみる。
『ヒース兄さんとイリーナ姉さんくっついちゃうかな』
『仲良しだしね…』
『いっそのコトさっさとくっつけばいいのにね。ヒース兄さん口だけだから』
少し悔しそうにロッテが言った。
ロッテは『ヒースのコトを一番知ってるのはイリーナ姉さんだ』と悔しそうに言った事がある。
端的に言えばイリーナに、やきもちを焼いているのだ。
…ロッテ姉さんに知れると変に騒ぎたてて、ヒース兄さんを困らせるかもしれないし…。
とりあえずアレクは見たことを今、皆に告げることはやめておいた。
ちょっとだけ。ちょっとだけ、後になるだけだから…。
35名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 06:57:00 ID:io2Zaz2w
 ◇   ◇   ◇   ◇


イリーナが台所でお茶のセットを用意している間、ヒースはイリーナの部屋の鍵を渡され、暖炉に薪を足して火を入れていた。
形としてはヒースが、イリーナの部屋に招かれたコトになる。
ヒースとてイリーナの私室には、数える程しか入ったことはない。
扉横にあったイリーナのコートハンガーを勝手に拝借し、着ていた外套を、かける。
白に統一された清潔な部屋に、大小の武骨な武器鎧がゴテゴテと並べられている。それでいて女らしさもあるのが不思議だ。
男を夜に部屋に招くなど、はしたない真似は、兄貴分としては説教のひとつもしたくなるものだ。
……しかし。
先程の冗談混じりの誘惑を、イリーナは本気にとったのかもシレナイ。
あの鈍感なイリーナが。
俺を誰も居ない居住区の部屋に招くというコトは、そういうコトなんだ。多分。おそらく。
部屋にはイリーナのヘッドがある。それに目をを移すとイリーナの新しい寝間着が用意され置かれていた。
むしろ、こんなシチュエーションで手を出さなかったら、俺様ヘタレのレッテルをイリーナに貼られること間違いナシ。
ヒースはゴクリと唾を飲み込む。ここで停滞した関係を前進させなければ、オトコが廃るというもの。
ぐっと拳を握りしめヒースは自らを叱咤した。
例えイリーナの黄金の拳が恐しくとも、冷たく軽蔑されようとも。恋人としての願いをイリーナに伝える決心をする。



暫くの後、温かいお茶のセットを運びイリーナが現れた。
扉の横のサイドテーブルにそれをおいて扉の鍵を閉めるイリーナの肩を、ヒースは後ろから近づいて抱いた。
正面からコイビトとしてイリーナを抱きしめるコトは照れ臭くて、いまだ出来ない。
それでもイリーナは驚いて、ビクッと身をすくませた。
肩越しにヒースの顔が覗きこむ。
「イリーナ。俺はいつまで、お前の「兄貴」で、いればイイんだ?」
後から不意に抱きつかれ──抱きしめられたとも云う──て、首筋にキスが落とされた。
首筋にあてられた唇は擽ったく、ヒースのあせた色の金髪がふわりとイリーナの頬にかかり焦る。
「え、えと。───兄さんは、わたしと、えっちなコトがしたいんデスカ…?」
イリーナの焦った声は予想外に甲高く響き、驚き焦って照れたヒースの手で封じられた。
静まりかえった居住区とは反対に、遠く。ずっと遠くで、新年をいまだに店からの帰り道、誰もいないコトを見計らって手を繋ぐのが精一杯。
36名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:01:45 ID:io2Zaz2w
>>35すいません。一番最後の一文失敗です。
37名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:11:58 ID:io2Zaz2w
静まりかえった居住区とは反対に、遠く。ずっと遠くで、新年を迎える信者たちの、ざわめきと笑い声がする。
その中には二人の家族もいるはずだ。
「──…察しナサイ」
惚けたように言いって、イリーナに気づかれぬくらいのキスを栗色の髪に落とす。
一見冷静に見えるヒースも内心、イリーナに拒否られたらと思うと心臓がバクバクものだ。
ヒースの手がゆっくりと外されてから伝える。
「…ヒース兄さんの甲斐性次第だと思います」
「うあ。言いやがったなコノヤロ」
イリーナが振り向く。赤く染まった頬と、上目遣いの潤んだ瞳。
僅かに恥じらいに震える姿は、最上級に可愛らしい栗毛の子犬のようだ。
「だ、だって、ヒース兄さん。こ、恋人同士なら、キスとか……するんですよね?」
イリーナに正面きって求められてしまった。
流れと隙をみてソレを頂くつもりだったヒースに、照れ臭さマックスの冷や汗が流れる。
「お、おぅ。…したい」
目をイリーナから逸らす。
こんな恥ずかしい台詞を吐いて、イリーナがどんな顔をしてるか知りたいとも思うが、逸らしてしまう。
目を逸らした先にイリーナのベッドがあったりして、更に焦る。
「イロイロ…したい…」
そんなヒースの胸に、イリーナの手がかけられる。
「あ、あの、こんなコト、恥ずかしくて言いたくないんですが。あのですね、兄さん。私からは、ヒース兄さんに……と、届かないんです」
「…………」
「…背丈が」
羞恥心に付加した戸惑いと焦りに、汗の量が増した気がする。
「…そ、そうなんデスカ?」
「兄さんが私と一緒の時に、椅子に座っているのは、神殿の礼拝と冒険者のお店でだけです」
…皆の前、ダケです…。イリーナの声の高さが、一段落ちる。
うわ。俺様、空気読めてないって暗に非難されている?
「そのヒース兄さんから、出来ないっていうなら。……その、ち、ちょっとだけ、屈んでクダサイ」
真っ赤になりながらも挑むようにヒースを見上げる。
「………ぁー…」
ヒースは自分からするべきかと悩んだが、大人しくイリーナのリクエストに応えた。
少し屈む。
吐息がかかるくらい間近に、イリーナの顔がある。
イリーナの両手がヒースの顔を挟み取るように伸びて、ドギマギとする。
その手の感触に焦っているのか、嬉しいのか判らないままヒースは目を閉じた。
同時にイリーナが顔を上向かせ、少し爪先立ちをした。僅かに顔を傾けて、互いの肌に触れる熱を意識する。
38名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:14:22 ID:io2Zaz2w
イリーナの唇がヒースのそれに触れる。
ちゅっ。
微かに触れただけの、はじめてのキス。
イリーナの柔かい熱さを、もっと味わっていたくて。
自分からする時には、きっと躊躇してしまうだろう効率をも考えて。
恥ずかしさに直ぐ身を離そうとしたイリーナの動きを、ヒースの手が止める。
「……!?」
驚いて瞳を見開いたイリーナの眼前に、目を閉じたヒースの顔。
普段は人相が悪く見える三白眼が閉じられ、端正な顔だちダケがそこにある。
それが妙に色っぽく、切なく思えて、束の間イリーナはヒースに見惚れてしまった。
イリーナの栗色の後ろ髪にヒースの手が添えられて髪の中にまでヒースの指が潜りこむ。
ヒースのもう一方の腕はイリーナの背に回り、身体を抱き寄せていた。
「………」
イリーナも再び目を瞑り。
ヒースのなすがまま身を預け、愛撫される。
ヒースの逞しい首にイリーナの腕がまわされ、その熱を持った体に気づいてイリーナの胸が熱くなる。
柔かい唇に軽く触れるだけから、すりつけあい。軽く下唇を食む。
何度も角度を変えて、鼻を擦り付け、口以外にもキスを落としてゆく。
恥じらい啄むようなイリーナの行為とは正反対に、ヒースはイリーナを煽るよう追い込むように舌を遣い、イリーナの唇を食み潤す。
「………〜〜っ」
くんくん。と、ヒースの後で束ねられた象牙色の髪の尻尾が、イリーナに引っ張られた。
「……?」
名残を惜しみながらも不思議に思い僅かに距離を取り様子を窺うと、恥じらいにだけではなく真っ赤になったイリーナの恨めし気な顔がある。
「……息が、出来ません」
ハアハアと肩で息をしていた。
「………あー…」
慣れない行為に、ずっと息を止めていたらしい。そんな初々しさが、またイイ。
「どうして笑うんですか?」
顔に出たようだ。ムッとしてイリーナが問いかける。
子供扱いされたようで、機嫌を損ねたらしい。
「笑ってナイぞ」
「顔が笑ってます」
「ソ、そんなことはナイ」
「…むー…」
「いいか?息は鼻でするんだ。覚えておけ、イリーナ」
目を逸らしながらムニムニと、ヒースがイリーナの鼻を抓む。
39名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:31:29 ID:io2Zaz2w
と。
急に思いついたように、ヒースが向かい合っていたイリーナの身体を軽く押して、クルリと背を向けさせる。
「?」
「揉んで、いいデスカ?」
ヒースがイリーナの後ろから脇下に手を回して、イリーナの両方の胸をすっぽりと包んで手をあてていた。
「そ、そんな恥ずかしいコト聞かないでください…ッ」
「じゃ。胸、揉むケド。いいんだナ? 殴るなヨ?」
「…勝手に、したらいいでしょう…っ」
「あー、ではお言葉に甘えまして……」
「……っ」
はじめは服の上から、ゆっくりゆっくりと。
「うぅ、手つきがイヤラシイです」
「イヤラシくしてるんだ、察しろ」
やがて襟ぐりから手を中に滑りこませると、ふわりと香油とイリーナの甘い素肌の匂いがたつ。
ジリジリと胸を焼き切るような衝動と欲望に、ヒースは努めて冷静を装った。
手のひらに、素肌のイリーナを感じる。胸の先端がツンと勃つ感触と、トクトクと早鐘のようになる鼓動も。
ヒースの手の中に、すっぽりと収まってしまう大きさ。
それでもソレはカタチ良く、程良く柔らかで、はじめて自分の手でイリーナのおっぱいに触れて、揉むという行為に興奮せざるをえない。
掬いあげ、親指とその他の指で柔かさを確かめる。頂点の蕾を親指と人差し指の腹で転がしイジメてみる。
抑え気味で不自然な呼吸とドキドキと高鳴る鼓動は、密着しているイリーナにもうバレているだろう。
「…っ……はぅ」
イリーナが堪えきれずに深い息を吐いて、体を震わせた。
甘さを含んだ吐息に、ヒースは更に緊張する。
「……んっ」
イリーナが男に。俺に胸を揉まれて、感じている。ヒースはその事実に新鮮な驚きと嬉しさを感じる。
筋肉娘だなんだと散々バカにしていたけれど、こんなに小さくて女の子なんだよな。
長身のヒースの身の内にスッポリの収まるイリーナの胸を揉み、イリーナの栗色の頭の上にヒースは顎を乗せて思った。
「んんー。年齢のわりに、なかなか大きくならないナー?」
「ヒース兄さんは失礼な人ですっ」
「嫌じゃないだろう?」
「嫌に決まってます!」
即答され、内心傷つき悪態をつく。
「自分から部屋に誘ったクセに」
「もう忘れました! 都合の悪いことはファリス様も忘れていいと仰ってます!」
「つまらん嘘をつくな。ファリス神官」
ヒースの手から逃れようと暴れるイリーナに、ヒースは含み笑いをする。
「まったく。先刻までは大人しかったのにな……?」
40名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:34:08 ID:io2Zaz2w
ふよふよとイリーナの胸を揉んでいる手に、イリーナが手をかけた。
「あ、も……や、です…」
執拗にコンプレックスのある胸ばかりを触るヒースに不満と苛立ちを感じて、イリーナは身をよじった。
「そんな……同じところ、ばっかり。やです」
「さいですか。……でわ」
洩らしたイリーナの言葉に、ヒースの頭のナカでナニカが弾けた。
衝動的に清楚な神官衣に身を包んだイリーナの身体を抱えあげ、イリーナのベッドの上へと落とす。
ブーツを脱いでベッドに上がりこみベッドが軋んだ木の音をたてる。
「……!?」
ぱちくりと目を瞬せるイリーナ。驚きの表情が見てとれた。
目の前には白い法衣を乱れさせ、栗色の髪をシーツに散らしてベッドに押し倒されたイリーナ。
長い袖と裾に苦労して身動きがとれない様は、可愛くて淫らで、興奮してしまう。
「イリーナとしたい」
やっぱり綺麗だぞと、ヒースがイリーナの顔の真上小さく呟くと、イリーナも朱に染まったように真っ赤になる。
「イロイロ…したい」
イリーナの首筋にキスを落とす。裾を捲りあげてイリーナのふくらはぎを、更にふとももを露出する。
イリーナの身体から漂う甘い匂いに包まれて、酔ってしまう。
「俺サマ、イリーナさんの体が見たい。……見せてくれナサイ」
返事を待つのももどかしく、イリーナの神官衣の結び目を探し、ヒースの手が伸びてまさぐる。
「え、ちょ…ちょっと?! 兄さん…っ?!」
イリーナが目にしたヒースの表情は常にない程余裕がなく、切羽詰まった男のもので。
イリーナは一瞬、恐怖に身をすくませた。
「優しくする」
優しくするから…。
囁きと首回りのキスを、繰り返す。
本能に煽られるまま、片手でイリーナを剥いていく。
と。
神官衣の前をはだけ、露になったイリーナの胸に『ファリスの聖印』が揺れるのを見て
一瞬、ヒースは冷水を浴びせられたように固まった。
「──…」
すうっとヒースはその目を細める。神の前の罪人のように躊躇い。
それでも。そっとソレに口づけた。
『ファリスサマ───俺に、イリーナをください』
この胸の、辛くて浅ましい欲望を。許してクダサイ。
『どうか。どうか俺に。イリーナを……クダサイ』
「……兄さん」
ゆっくりとイリーナの首から、ファリスの聖印をはずすと、枕元に置いた。
「きっと、ファリス様は見てるだろうがナ」
ヒースの声に自嘲する響き。
41【はじめてのコト】2:2008/01/07(月) 08:01:04 ID:io2Zaz2w
「大丈夫です。ファリス様はお許しくださいます。…結婚前に、こんな…イケナイコトですけど。でも私、ヒース兄さんがいいです。私、ヒース兄さんとしか結婚したくないです…」
きっと、大丈夫です。
ほんのりと頬を染め微笑んで、囁くようにイリーナはヒースに告げる。
「ね、兄さん…兄さんは、私のコト、好きですか?」
「…ああ。でなきゃ、こんなコトデキナイ」
にっこりと幸せそうにイリーナは笑った。
「…今は、コレで許してあげます」
んと、イリーナは求めて目を瞑る。ヒースが苦笑して。
そして、ゆっくりと唇が重なった。
チュクチュクと吸い、ヒースは次第に、深く求めた。
「…あ………ンンッ…」
はじめての深いキス。
歯を割って口内にヒースが侵入してくる感覚に、驚いたイリーナが潜もった声をあげる。
口内をなぞり、イリーナの舌を挑発して、柔らかく舐めあげる。
「ふ…───…んっ」
背筋を走るゾクゾクした、はじめての感覚にヒースの身体にすがりつきつつも、イリーナの腕から力が抜ける。
僅かなイリーナの抵抗も、身体を震わせる程のキスと、ヒースの指先での愛撫によって退けられた。神官衣ほどき、前を広げさせて露になったイリーナのおっぱいと三角地帯の頼りない布きれ。
胸は小さいがカタチは良く、可愛らしい桃色の蕾がツンと上を向いている。
「ここが、恥ずかしいんだろ?」
豊かとはいえない胸を隠そうとするイリーナの腕を掴み外して、露になった乳房の下から掬うように口づける。
ヒースの熱い吐息が直に乳房にかかり、イリーナは一層、顔を赤らめる。
「…知ってる」
ちゅぷん。と音をたててイリーナの乳首を吸いたて、離す、を繰り返す。
軽く立てられたヒースの指先はイリーナの首筋から全身をまさぐり、敏感で弱い場所を探ってゆく。
「イリーナのコトは。ほとんど、みーんな、知ってる。ずっと……一緒だったからな」
イリーナの胸の桃色の飾りを口に含み、唾液を絡めて吸いたてる。
ちゅぷんと、いやらしい音をたてて解放する。
「お前のこと、ほとんど皆知ってるのに。俺がイリーナと、こんなコトをするなんて……な」
またヒースは口に、イリーナの胸の先端の蕾を含む。舌先でコロコロと転がす。
刺激され、濡れたそれは痛い程勃起して、イリーナが刺激を堪える度に、ぷるぷると震える。
42名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 08:04:19 ID:tIF2XYFk
ヒース×イリーナキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
続きwktk
43【はじめてのコト】2:2008/01/07(月) 08:05:13 ID:io2Zaz2w
「や…です…。こんな…ちいさぃの、恥ずかしいのに…っ」
目の端に涙を浮かべて、恥ずかしさと屈辱に震え、イリーナの表情を曇らせる。
「俺は。イリーナの、この大きさ、嫌いじゃないぞ…?」
「う、嘘ですっ。だってだって……いつもは…あんなに…っ」
最後の言葉をイリーナは飲み込んで隠した。
コトあるごとにヒースはイリーナの少ない胸のコトを揶揄い、それ故にイリーナはヒースに愛されるコトを諦めていた。
ヒースに散々コンプレックスを刺激され、イリーナが泣きそうになる。
「嘘じゃナイ。信じろ。お前には、この程度が似合ってる。……俺様には、イリーナのおっぱいが、他の誰のよりもイイ…」
ヒースが囁く度に、熱い吐息が乳房にかかる。
「イリーナのだから……」
その吐息の熱さはヒースに求められている証のようで。
ヒースの指先に触れられた部分が熱を持ち、全身を痺れさせてゆくようで、イリーナは眩暈がするような感覚に翻弄される。
羞恥に顔も体も、全てが焼けつくように熱い。…暑い。
「ふぁ…ッ…」
ヒースに乳首を吸われ、同時に背中を指先で擦られ、背筋を走る快感にビクリと反応する。
「まだ若いんだし、ただでさえお前は運動量がハンパじゃないんだ。加減さえすりゃ、まだまだ大きくなるだろ…」
その間もヒースはイリーナの胸に顔を埋めて貪り続け、その間もヒースのもう片方の手はイリーナの体から最後の布地を剥ぎとってゆく。

「はじめての俺様の───女なんだから」

そして、ほんの暫くの後。
ヒースは腕に、裸体のイリーナを抱いていた。









長めなので続く。
今晩か明日に。
44名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 12:16:29 ID:0UHFVIRP
45名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:47:41 ID:G4SwtFWL
なんという放置プレイ…でも続き楽しみに待ってる
46【はじめてのコト】3 ヒース×イリーナ:2008/01/08(火) 23:01:10 ID:W7GsJx+p
それでも。
好きな男に身体に触れられ嬲られる女体のサガか、イリーナの体がヒースを受け入れる準備をはじめ、蜜を滲ませる。
自分では触れたコトもない割れ目の牝芯をヒースの指で嬲られて、自分の理性では抑えきれない性の衝動があるコトをはじめてイリーナは知った。
「あ…っ? や、兄さん…ソレ、ダメ。…なんか、恐い……やだっ…変ッ…」
不安気に眉をハの字に寄せてヒースを見上げる。その顔にキスを落として不安を柔げる。
「大丈夫だ、イリーナ。怖くないぞ? 気持ちイイだろ? そのまま…そのまま…身を委ねるんだ」
イリーナが自分の手でピクピクと反応する様が楽しい。
胸の内の意地の悪い感想を隠して、なるべく優しく囁く。
ヒースの指先にイリーナの秘奥から溢れだした蜜液が絡む。
それを肉芽に塗りたくって、より滑りが良くなると、イリーナの口から切羽詰まった吐息と喘ぎが洩れた。
「ひっ!? …はぁッ……ふぁ…はぅ!?」
クチャグチャと聞き慣れぬ淫らな水音をさせてヒースの指先がイリーナの中心を滑る度に、
イリーナの意識は獣の様な、はじめての衝動に追い詰められていく。
無意識の内にイリーナの腰がヒクヒクと揺れ動き、はじめての絶頂が近いことをヒースに知らせる。
不安とはじめての性的興奮に身体を強張らせ、部屋の一点を凝視して立てた膝を抵抗するように震わせ……。
そんな激しさが増した性的快感に耐えられず、瞬く間にイリーナは登り詰めてしまう。
「いゃ───……ッ!?」
ヒースの抱える腕の中で、ぴんと弓なりに背を逸らせて硬直する。
イリーナの膣と肉襞を弄っていた指がイリーナの中にキツク絞られた。
「ふ……ふにゃぁ…?」
はじめて軽く達し、強張っていた膝からは力が抜け、パタンと足を投げ出して、
イリーナの身体がブルブルと震えて、自分の身に起った感覚に呆然となる。
「に…兄さん……な、なに…今の…」
「そっか。はじめてイったのか」
なでなでと、目の前のイリーナの後ろ髪を撫でてイリーナを落ち着かせる。
「イく…? ドコにですか?」
「一番、気持ちイイところに」
イリーナを追い詰め、濡れた指先を恥丘の谷から抜いて、粘ついた半透明な体液をイリーナの目の前にチラつかせて、ヒースは笑ってみせた。
「苦しかったか? でも、よかったダロ…?」
はじめてイリーナが自分の腕の中、自分の手でイく瞬間を見た。それはヒースにとっても自信になる。
47名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:03:05 ID:W7GsJx+p
すいません>>46失敗です。
48【はじめてのコト】3の1:2008/01/08(火) 23:14:38 ID:W7GsJx+p
寝台の上。まだ着衣のままのヒースの身体の下に、神官衣の上着の上に、淫らに転がる裸体のイリーナ。
イリーナの裸を目にしたのは決して、はじめてではない。
はじめてではないが、見慣れたハズの裸に胸が高鳴る。興奮に体が強張る。
頭にも、下腹にも血がのぼって火照り、息をするのも辛い。
「…見せてもらうぞ。イリーナの身体を…」
ヒースの手がイリーナの身体に伸びる。イリーナの膝を抱き寄せ立てる。
ベッドの上で誰にも見せたコトのない、本来不浄の場所と教えられたハズの箇所を、
膝を立てて足を開きヒースに晒して、羞恥に、イリーナの身体が震えた。
そんなイリーナの様子が、返ってヒースの欲情と嗜虐心を煽るコトをイリーナは知らない。
ごくりとヒースの喉が鳴る。口の中は反対に、からからだ。
唇を舌で湿らせて、ヒースはイリーナの膝に手を伸ばし、指先で割り開いた。
ヒースの視界にイリーナの秘密の場所が露になる。
独特の女の匂いがヒースの鼻先に香り、肉襞の奥にヒクヒクと綺麗な色の粘膜が蠢いて、ヒースを誘う。
思わず顔をイリーナの股間に顔を近づけ、フウッと息を吸い、吹きこむ。
「あ、や…やゃ…あッ。そ、そんなところっ、そんなに近くで見ないでクダサイ…っ」
「ここがイリーナの秘密の場所か。…イイ色だぞイリーナ。淫乱に育つ色だナ?」
照れを誤魔化しニヤニヤと人の悪い顔をつくり、イリーナを揶揄う。
イリーナはその入口をヒースの指でつつかれ、擦られる。
「やっ。いやぁ…あ、ああぁ…」
両手で顔を隠そうとする。
「こら、隠すな!」
「うぅ…ッ」
イリーナの片腕がヒースに捕えられる。
「見たいって言ったダロ。見せてくれなさい。イリーナさんの全部」
ヒースの左手が後ろからイリーナを軽く抱きしめ、右手がイリーナの両脚の間に伸ばされる。
「…んぁッ?!」
不意にちゅぷんと、淫らな音がして異物が挿入された。
ヒースの大きな手がイリーナの股間に伸びて、その長い指がイリーナの大事な場所に侵入した音だ。
ナカに入りこんで濡れた指先の感触。指先を出し入れし、クチュクチュとたった音は思いの他大きくて焦る。
膣の入り口をヒースの指先がこねる様子を、恥じらいつつイリーナは不安そうな顔で見ている。
はじめてのイリーナは、自分がされているコトの意味をよくわかってはいないようだった。
49【はじめてのコト】3の2:2008/01/08(火) 23:17:45 ID:W7GsJx+p
それでも。
好きな男に身体に触れられ嬲られる女体のサガか、イリーナの体がヒースを受け入れる準備をはじめ、蜜を滲ませる。
自分では触れたコトもない割れ目の牝芯をヒースの指で嬲られて、自分の理性では抑えきれない性の衝動があるコトをはじめてイリーナは知った。
「あ…っ? や、兄さん…ソレ、ダメ。…なんか、恐い……やだっ…変ッ…」
不安気に眉をハの字に寄せてヒースを見上げる。その顔にキスを落として不安を柔げる。
「大丈夫だ、イリーナ。怖くないぞ? 気持ちイイだろ? そのまま…そのまま…身を委ねるんだ」
イリーナが自分の手でピクピクと反応する様が楽しい。
胸の内の意地の悪い感想を隠して、なるべく優しく囁く。
ヒースの指先にイリーナの秘奥から溢れだした蜜液が絡む。
それを肉芽に塗りたくって、より滑りが良くなると、イリーナの口から切羽詰まった吐息と喘ぎが洩れた。
「ひっ!? …はぁッ……ふぁ…はぅ!?」
クチャグチャと聞き慣れぬ淫らな水音をさせてヒースの指先がイリーナの中心を滑る度に、
イリーナの意識は獣の様な、はじめての衝動に追い詰められていく。
無意識の内にイリーナの腰がヒクヒクと揺れ動き、はじめての絶頂が近いことをヒースに知らせる。
不安とはじめての性的興奮に身体を強張らせ、部屋の一点を凝視して立てた膝を抵抗するように震わせ……。
そんな激しさが増した性的快感に耐えられず、瞬く間にイリーナは登り詰めてしまう。
「いゃ───……ッ!?」
ヒースの抱える腕の中で、ぴんと弓なりに背を逸らせて硬直する。
イリーナの膣と肉襞を弄っていた指がイリーナの中にキツク絞られた。
「ふ……ふにゃぁ…?」
はじめて軽く達し、強張っていた膝からは力が抜け、パタンと足を投げ出して、
イリーナの身体がブルブルと震えて、自分の身に起った感覚に呆然となる。
「に…兄さん……な、なに…今の…」
「そっか。はじめてイったのか」
なでなでと、目の前のイリーナの後ろ髪を撫でてイリーナを落ち着かせる。
「イく…? ドコにですか?」
「一番、気持ちイイところに」
イリーナを追い詰め、濡れた指先を恥丘の谷から抜いて、粘ついた半透明な体液をイリーナの目の前にチラつかせて、ヒースは笑ってみせた。
「苦しかったか? でも、よかったダロ…?」
はじめてイリーナが自分の腕の中、自分の手でイく瞬間を見た。それはヒースにとっても自信になる。
50【はじめてのコト】3:2008/01/08(火) 23:28:35 ID:W7GsJx+p
すっかりイリーナの身体は潤い準備を整えた。
おそらくこのままイリーナを抱いたとしても問題はナイ。ないだろう。
一度イッたイリーナの身体が敏感になりすぎ、これ以上の刺激を受けつけない事もあるそうだが、それはその時。
これまでの反応で、イリーナはキスも性行為もろくに知らない処女である事がよくわかった。
このままイリーナのはじめてを貰ってもイイのかもしれない。
……しかしそれは、あまりに一方的すぎはしないか。
イリーナの淫液の潮味を、はじめて舌で味わいながらヒースは考える。
何よりもイリーナに痛みと男の自分に対する恐怖だけは与えたくはない。
イリーナにも悦んで欲しい。もっと自分のコトを知ってほしい…。その為に悪知恵を働かせ考える。
「……されっぱなしは悔しいだろ? 悔しいダロウナ? イリーナさんも…俺様をイジメてみたくはナイカ? イリーナさんにも俺様を…」
知ってほしいから…という言葉は小さくて。イリーナに聞き取れたかどうか。
それでもイリーナは、はじめての快感と興奮に潤んだ瞳でヒースを見上げて、果敢に頷いてくる。
「……怖がってくれるなよ?」
笑った。
内心の照れ故に、自分の方は着衣のままするつもりだったが、ベッドから降りて、ヒースは自分の服を脱いでいく。
上着を脱ぎ捨て、胸元のリボンを解きシャツを脱ぐ。ズボンのベルトを外してスボンを降ろし
ヒースは、ベッドに横座りするイリーナの目前に、解放した自分のモノを晒けだす。
暖炉の火に照らされてオレンジ色に照るヒースの金髪や肌。
イリーナの視界に入る、既に腹までそっくり返ったヒースの男性。
幼い頃や冒険者になってからも、物のはずみで何度か目にした事はある。
それでもこれほどヒースを男として。雄として、意識したことはない。
真っ赤なイリーナの顔が羞恥に歪むが、目がその奇怪なモノからはなせない。
ベッドに近づき、ヒースの手がイリーナの手を取り、掴み添えて、ヒースはイリーナの手をソコに導いた。
「あ…?!」
そこはヒースのおしっこの…不浄の場所だと理解している。…なのに。
イリーナは好奇心と愛しさにヒースに導かれるまま、ヒースのモノに手を触れる。
ヒースはイリーナに大事そうにその場所を触らせる。
「……!」
熱い。柔かいのに芯があるように硬い。イリーナの手にあせた色の金髪の恥毛が絡む。
これが……これがヒース兄さんの…。ゴクリとイリーナの喉が鳴った。
51【はじめてのコト】3:2008/01/08(火) 23:32:38 ID:W7GsJx+p
ヒース手がイリーナの手の上に重ねられて、ゆっくりと擦る。
「……んっ」
ヒースが心地好さ気な溜息をつき、イリーナがソレに気づく。
ヒース兄さんが、気持ち良さそうにしている。
その事実はイリーナに嬉しさと、もっと、もっと先へという勇気をもたらす。
少し黒ずみ、熱を帯びたヒースのモノ。不思議に手触りがよく、それは微かに脈打ち、柔かいのに、中は凄く硬い。
ヒースの手に導かれるまま扱くと、先端からピンク色を帯た粘膜が顔をだす。
おっきい。すごく荒々しくて…敏感で……率直な…男の人のモノ。
「ヒース兄さん。こんなにどきどきして、ビクビクして……男の人って凄い……」
「あまり無駄口をきくな。照れ臭くなるだろうが。」
「私に、こんなコトさせておいて、照れ臭いんですか?」
「当たり前だ!」
噛みつくようにヒースが返す。
「…気持ちイイんですか?」
「……っ?!」
ヒースは答えずに、真っ赤になってそっぽを向いた。僅かに頷く。
ヒースに一矢報いたようでイリーナは、嬉しげに微笑む。
…でも。コレが。ヒース兄さんのコレが、私のナカに入るなんて信じられない。
ちょっと。いや、かなり大きくて無理だと思った。

「よしよし。もうイイぞイリーナ」
満足気にヒースがイリーナの髪を撫でる。
少し屈みイリーナの頤に指先を這わせながら、囁く。
「今度は口に……咥えられるか?」 
歯はたてずに、唇と舌で刺激を与える。手は軽く添えるだけ。そう教えられる。
「口…で?」
イリーナは驚いて手の中のヒクヒクと脈打つモノを見る。
「できるか……?」
一度ヒースを見上げる。おそらく拒否する事も出来ただろう。
しかし。躊躇いながらも頷き、おずおずとしかし大胆にイリーナはヒースのモノを両手に、口をつける。
「いいコだ。イリーナ」
先端の粘膜を舌で舐め、唾液をまぶしてヌルヌルとした感触を楽しむ。
ヒースの性の匂いに包まれながら唇をすぼめてソレを咥え、両手で扱くイヤラシイ行為にイリーナ自身もまた興奮する。
「んっ……んん……んん……んふっ」
立ちあがったヒースの股間にイリーナが顔を埋めて、前後に栗色の髪を揺らす。
「んんっ……んっ……んん……んっ」
「イイぞイリーナ。ほら、もっとしっかり咥えて…もっとしっかり…そう、もう少し唾を絡めて……もう少し」
舌先に、ヒースの粘膜の先端から滲んだ苦い汁を感じて、イリーナは僅かに顔をしかめた。
52【はじめてのコト】3:2008/01/08(火) 23:45:33 ID:W7GsJx+p
ちゅぷちゅぷと淫らな音をたてて、女の口に男のモノが出入りする様は、女の手と舌が与える刺激とともに男の興奮を煽るものだ。
「ふ……ん…んッ…んん……んん…」
潜もった艶のあるその声も。視界内に揺れる淫らな肌色の裸も。
自身に感じる熱い口内も、唇と舌の刺激も、ナニもかもが、たまらない。
薄暗い部屋の中で、立つ裸の男の前に跪き、全裸のイリーナが顔を男の股間に埋めて、男のモノをピチャピチャと啜っている。
それが自分自身ではなく、他人との行為であれば、淫らな悪夢の光景だったに違いない。
イリーナが他の男に惹かれて、抱かれ、結ばれる。
それは『兄としては』喜ばしいことのハズだと。
何度も…覚悟したことだ。
しかし今。
イリーナがこの身体に受け入れるのは、悪夢の中の男じゃない。
俺は『兄』を辞める。お前の『はじめての男』になる…。
「イリーナ……どこに、欲しい?」
限界が近づいて、身体の震えを抑えながらヒースがイリーナに囁く。
「……?」
「俺様の一番、気持ちイイ証……どこに欲しい?」
「……!」
顔?身体?……口の中?
体を汚したくないなら…と、適当な布を欲する。
はじめてで戸惑ったイリーナは、はじめてのヒースのソレを自分の手の平にと望んだ。
イリーナの口から引き抜かれたペニスが唾液の糸を作り、照り光るソレが
ヒースの自身の手で扱かれて、イリーナの目の前、イリーナの両手の中に熱い白液を吹き溢した。
精液の独特の匂いがイリーナを包む。
「あ…コレが…」
ヒース兄さんの一番…気持ちイイ証…。
ヒースが清潔な布を用意してきて、イリーナの手の中のソレを拭おうとすると、イリーナが身をよじって避けた。
「……なぜ避ける?」
「だってコレが、ヒース兄さんの一番、気持ちイイ証なんでしょ?」
「そうデスガ?! それがナニカ!?」
照れ臭さと焦りで、怪しい口調になる。
「…なんだか、もったいないです」
ヒース兄さんが、はじめて私にくれた証…なのに。
イリーナは淋しげに手の平の白濁した熱い粘液を見つめた。
欲しがれば、幾らでもくれてやるモノをと、呆れた顔をするヒースも「はじめてのしるし」のワードに心が動く。
ヒースにとっても、はじめてのイリーナとの手淫と口淫の結果だ。
「……舐めてみるか?」
ちょっとダケ。身体の中に入れてしまえばイイ。記念のようなもんだ。
ピチャンとヒースはイリーナの手の中の自分の粘液に指先を浸して、イリーナの口許に差し出した。
53【はじめてのコト】3:2008/01/09(水) 01:00:14 ID:yJlClKTv
イリーナの右手が伸び、イリーナ自身の秘所に達する。
ベッドの上でイリーナは自ら足を開き、くぱりと、指でイケナイ場所を割り開いた。
「…兄さんのを、私のココにクダサイ。私を、兄さんのモノに……してクダサイ」 
羞恥に顔を赤らめながらもイリーナは求めた。
「イリーナ…」
「私だって……ヒース兄さんが好きです。…恥ずかしいのだって、いっぱい我慢しました。…痛いのだって我慢します。……頑張ります…」 
栗色の髪は汗ばみ、一筋口許に張りついていて色っぽさをかもしだしている。
茶色の明るく大きな瞳は熱く潤んで、子犬のようにヒースを見上げ、愛を求める。
愛しい娘にそんな顔をされ、そんなコトをして、潤んだ瞳で求められてしまえば、もう止まらなかった。
「ああ。後悔するなよ」
ヒース自身も肚をくくると、ヒースはイリーナの身体に身を重ねた。
「しません。兄さんが大好きですから、しません。……兄さんは?」
「俺も…大好き…だ」
……言わされた。
そんな細やかな悔しさも、すぐにイリーナのお日様が輝くような笑みの前に蕩けた。
大好き。大好きです。ヒース兄さん。
嬉しげにすがりついてくるイリーナを全身で受け止めて、これはこれでと苦笑する。
『言わなければ、伝えられない気持ち』
ずっと…ずっと飲み込んでいた気持ちを伝えてホッとした心境の自分がいる…。
イリーナの手がヒースの顔をとり口づけを交す。
その間もヒースの腕がイリーナの背にまわり、手がイリーナの両足を割る。
慎重に位置を確認して、二度三度と自分のモノにイリーナの蜜を塗りつけ、その度にイリーナは、切ない吐息を零れさせた。
そしてヒタリと宛てがわれ、ヒースのモノがイリーナのナカに挿入される。
ちゅぷん。
「……ッ!?」
先端が入ったダケでヒースの脳に、危険な甘い痺れが走る。
「っ───…ッ!!」
はじめての身体を割くような痛みに、イリーナの身体が強張り、跳ねる。
ギュッと後ろ手にシーツを握り締め、痛みを堪える。
「ぅうぁ、ああぁぁ……っ?!」
メリメリと狭い肉襞を押し広げ、体内の柔肉を蹂躙する。
苦しみに身体を揺らせば、はっきりと感じる異物感。入ってる。
中に入ってキテる。ヒース兄さんのあれが…私に…。
そんな歓びも、確かに存在するのに。

(痛い。痛い、痛い……)
54【はじめてのコト】3:2008/01/09(水) 01:03:27 ID:yJlClKTv
挿入されて全身から、痛みに脂汗が滲みはじめる。物凄い異物感と圧迫感に息が出来ない。
無意識のうちに涙が滲み、全身を強張らせて体を穿つ痛みに、それでも懸命に堪える。
「……りぃな。…イリーナ…?」
ヒースが気遣ってかける声も、今のイリーナの耳に入らない。
入っていても、痛みに知覚が受けつけてくれない。
不意にギュッと抱きしめられた。
「力を抜け、イリーナ。そんなに……怯えないでくれ」
お前を泣かせたい訳じゃない…。
お前を傷つけたい訳じゃないんだ…。
ただ愛しみたいだけ。愛していたいだけ……なのに。
祈るような気持ちで、ヒースはイリーナの身体を抱き寄せた。
イリーナを貫いたまま、その体を少しでも楽なようにと膝の上に抱きあげる。
男の持つ獣の本能は直ぐにでも蕩けそうに心地良い、はじめての女の体を堪能したいと主張しビクビクと暴れている。
しかしイリーナは、はじめての受け入れる痛みに堪えるので精一杯で、涙を溢れさせる。
呼吸がろくに出来ず、痛みに泣くだけ。それでもヒースを拒む言葉だけは、必死で飲み込んでいる。
イリーナを思うまま貪りたい衝動を、理性とイリーナへの想いでもって無理矢理に抑えこんだ。
懸命にイリーナの様子が落ち着くまで待ち続ける。
2、3分…。もっとだろうか?
抱きしめていたイリーナの息遣いが、ゆっくりと落ち着いてきて、ヒースは気遣い声をかける。
「……大丈夫か?」 
「平気……」
目の端にいっぱい涙の玉を浮かべ、気丈に振る舞う姿が健気だった。
「動いてイイか?」
「うん。痛くてもいいの。ヒース兄さんの……好きなように、されたい」
はじめて繋がっている場所が、熱をもっている。熱い。
イリーナの腕がヒースの背中へと回される。離れないように。もっと近くで感じ合えるように。
「もちろん。イリーナさんの好きなようにしてやる……」

身体を揺らしはじめる。
イリーナのナカを貫く度に、ヒースの身体が律動に波打つ。
波打つそれは肌を重ねるイリーナに伝わり、イリーナの身体と双胸が、ヒースの動きに合わせて揺れた。
静まりかえる薄暗い部屋の中。
ベッドの上、今は向かい合い正常位となった二人を暖炉の橙の灯が照らし、
イリーナの全身から吹き出した汗が、その肌を艶めかしく輝かせる。
イリーナの喉から、甘くかすれる息遣い。苦痛の中にも一心にヒースの名を呼び、受け入れて零れる悦びの声。
55名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 01:12:03 ID:yJlClKTv
ヒースの手で限界まで広げられたイリーナの両脚の狭間。
ジュプッと淫らな粘着質な音をたて、重なったイリーナの尻からヒースのモノがギリギリまで抜かれ、次の瞬間にはズチュッという音をたて打ち込まれる。
イリーナの尻とヒースの腰が、肌を打ち合わされて乾いた音が鳴る。
「あぁ! あ、あぁあ…ぁッ…あぁ…ッ…」
やがて波打つイリーナの身体は、耐えきれないというように足を踏ん張り、尻をくねらせ浮かせた。
身体を揺らすヒースは逃がすまいと広げたイリーナの脚を抱えこみ膝を曲げさせ、より深く、より強く感じさせるようにイリーナの膣奥を抉る。
イリーナの身体が応えて、熱い肉襞がヒースを捕えようと絞りあげる。
イリーナの幼さを残す体は桜色に上気し、ひと突きごとにイリーナの胸の膨らみと、お尻とフトモモの肉が波打つ。
「はぁ!あふっ!あん!は!ひぁ?!はぅ!」
リズミカルに突きあげる度に、真っ赤になって顔をそむけるイリーナの紅唇から、抑えきれない声が洩れ出る。
恋人の名を呼び、次第に甘さを増してゆく声が、よりヒースの剥き出しの本能と欲情を煽っていった。
その顔は今までのヒースが知らない、イリーナの女の顔。
ヒースの身体の下貫かれて、はじめての性行為に蕩ける、恍惚とした少女の顔。
目にする仕草のひとつひとつに、際限無く煽られる。欲情する。
衝動のままにイリーナの絡みつく熱い肉襞に、熱い楔を打ち込んで、穿つ。
イリーナの身体に、忘れられナイよう自分の傷跡を残して。
上気した汗ばんだ肌に散り、張りつく栗色の髪の流れ。
ピンク色をした胸の先端が、ヒースの目の前で揺れる。
滑らかな肌色のお腹と窪み。ヒースの手で割り広げられた二つの尻と、ヒースを受け入れて蜜を零す秘所。
イリーナが与えられる刺激から逃れようと、くねらせる幼さを残す腰から尻にかけての曲線が妖しい。
フトモモは膝を立てられて、ヒースの腰の動きにあわせて波打つ。両脚の先は、爪先をきつく握りこみシーツのキャンパスに、次々に違う模様を描く。
ヒースが与える身体への刺激に真っ赤になりながらも、目の端に涙を浮かべてヒースを見上げて耐えている。
楔を打ち上げる度に揺れ、ヒースのモノを食い千切らんばかりに絞めつけるイリーナの身体、そのすべてがヒースの身体の内。
イリーナの片足を抱えて持ち上げ、深く突くとイリーナのナカの最奥の器官をノックした。
56名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 01:14:22 ID:yJlClKTv
「ああぁっ!? ダメッ。ソレ…激しすぎま……あぅッ!? ああぁ…ンん…っ!?」
やぁッ!? あそこが…。お腹の奥が、がんがん…する…ッ。
はじめてのイリーナの身体には、その最奥を攻める刺激は激しく、強すぎた。
「だめ…兄さん…ヒース、兄さん…ソレ……だめ…」
「もうちょっと……もうちょっとだ……」
イリーナの哀願の声を、ヒースの聴覚は捉えていた。しかしそれも、もう遅すぎた。
イリーナの身体を求め、律動を求める動物的な衝動は、もうヒース自身にも抑えが効かなくなっていた。
ヒースの意識も、イリーナの意識も、お互いに登りつめ、追い詰められていく。

はじめての、ナニかがくる。知らないナニかの限界が…。

あ、だめ……もう 先にイっちゃう。

限界近く、イリーナの膣がビクビク痙攣をはじめる。
「ああ…もう少し…もう少しだ……イリーナっ」
「あっ……や、や…いや…や…っ!! も……力がはいらない……!」 
イリーナがヒースの腕の中で脱力する。達して敏感になったその上に、ヒースの更なる一撃が撃ち込まれた。
「ぁ─────……ッ!?」
連続で達してしまい、一瞬の失神に真っ白になる。
身体の奥で撃ち込まれた熱くて堅いモノが、何度もビクビクと震えて、熱いナニかを噴き溢す感覚をイリーナは覚えた。
あ、コレは、ヒース兄さんの一番気持ちイイ証……。
脱力し、放心したアタマで、イリーナはそれを悟った。
ヒースが最後の一滴まで吐きだし、くたりとイリーナの上に崩れ落ちて二人は身体を重ねた。
二人とも汗にまみれていたが、それでも肌を密着させれば、心地良くて、愛しくて。
触れ合って抱きしめあっているだけで、何物にも代えがたく愛しく感じる。……安心できる。
「よかった……ぞ」
いまだはじめての興奮の残滓に酔い震えているイリーナの汗ばんだ頬に触れて、小さく囁きかければ、イリーナは、こくんと小さく頷いた。
指先だけで軽く、撫で撫でとイリーナの栗色の髪を撫でる。
俺サマの小さな妹だったイリーナ。
一番近くにいた、幼馴染みの少女。
いつの間に、こんなにも可愛らしく愛しい存在になったのだろう?
幼い頃から気がつけば、そうだった気もする。
イリーナが俺をかばい、はじめて身体に傷を負った時だった気もする。
イリーナの声が、何処までも続くような暗闇の死地から俺を救いだし、見つけ出してくれた時だった気もするし、
イリーナを永遠に失ったと、絶望した時だった気もする。
57【はじめてのコト】3:2008/01/09(水) 01:18:38 ID:yJlClKTv
──長かった。
随分、長く躊躇ってきたモノだと今更だが思う。

「ふん。まったく、お前いつの間に、こんなに大きくなったんだ…? ん?」

ヒースがイリーナの脇下から手を回して身体を抱き寄せ、耳元に顔をすりよせながら囁く。
それだけでも擽ったく、卑猥な誘いを含んでいるようで、イリーナが小さく笑う。
いまさら、です。ヒース兄さん。でも多分。
私はヒース兄さんのお陰で、もうひとつ大人になったコトだけは確かですよ?
イリーナが、ヒースの汗ばんだ胸に顔をすり寄せて甘えた。
「ああ…。畜生……」
ヒースがイリーナを抱き寄せ、髪の匂いを堪能しつつ、悔しそうに悪態をつく。
その様子はヒースが可愛い小動物に頬擦りする様に、よく似ていた。

 ◇   ◇   ◇   ◇ 

遠くで、祝いを言い交わす人々の声がする。
夜が明ける。
新年で一番はじめての太陽神ファリスの輝きを目にして、歓声があがる。
神々の誕生を祝う鐘の音が、そこかしこに響き渡る。

ゆっくりと身支度を整えて、たくさんのはじめてと、
はじめての夜を共にした恋人達にも、清らかな光が降り注ぎ。降り注ぎ。
目立たぬ様に少女の肩を抱いていた男の手が、弟妹達に名を呼ばれて慌てて外される。
ソレを機に笑って、イリーナも信者の輪の中に入って行く。


─── 新年、あけましておめでとうございます。
今年もファリスの恵みの多からんことを……と。



58【はじめてのコト】4:2008/01/09(水) 01:47:56 ID:yJlClKTv
【その後のイリーナ】

イリーナの身体を支える足が、頼りなく震える。身体には、まだ余韻が残っていた。
温かいお湯に、イリーナは静かに身を沈める。
今日、はじめてイリーナはヒースと結ばれた。
お風呂に入り、火照りの残る体を洗いつつも、自然と今日の出来事を思い出してしまう。
それはイリーナの人生の中でも特別に衝撃的であり恥ずかしく、そして嬉しい出来事だった。
真っ赤になった顔を、濡れた両手で覚ます。
(こんなコト…いいのかな? ……いいんだよね? ヒース兄さん)
ヒース兄さんからはじめて「好きだ」という言葉を聞いた。
心の底から嬉しくて、胸の奥深いところで、消えない灯火がともとたようだった。
それ以外にもたくさん想いを、遠回しのコトバと態度で示してくれたとイリーナは思う。

『俺はいつまで、お前の「兄貴」で、いればイイんだ?』
後から不意に抱きつかれ──抱きしめられたとも云う──て、首筋にキスが落とされた。
『え、えと。───兄さんは、わたしと、えっちなコトしたいんデスカ…?』
イリーナの焦った声は、ヒースの手と口で封じられた。
『──…察しナサイ』

女性関係に関しては口先だけのヘタレで、コンジョなしのハズのヒース兄さんが、わたしを抱きしめて、キスをして、それから……それから……。
ソレは普段、本心を見せようとはしないヒース兄さんのポリシーとは、かけはなれた行為。
戸惑う私に、よくわからない言い訳と、遠回しな言葉の数々を並べたて、
それでも私の不興を買うまいとし、なるべく痛く、苦しくないようにと精一杯気遣ってくれたヒース兄さん。

「俺サマは…最高だった。いりーなさんは?」 
ふるふると首を横に振る。夢中だったから、良くわからない。
「イイ声をあげていたようだが、気持ちよくなかったか?ん?」
「……意地悪」
最初は擽ったかったし、少し怖かったし、凄く痛かったけれど。
イリーナは赤い跡の残る胸に手をあて、心の奥、胸のうちに灯った灯火をイリーナは想う。
繋がったのは身体だけじゃない……。

全てが終わった後で、イリーナは後ろから抱きしめられ「もうユニコーンには乗れなくなったからな…?」と、耳元で囁かれた。
以前、銀の武具にこだわり続ける理由を尋ねられて答えた
『乙女の夢』を潰えさせてしまったコトを謝っているつもりのようだった。
「正直………お前を、あんなスケベ角馬なんぞに、やってたまるかと思ってたんだぞ。俺様」
59【はじめてのコト】4:2008/01/09(水) 01:49:55 ID:yJlClKTv
ちょっぴりスネたように囁いて、優しく髪を梳いてくれた。

ヒースが触れた箇所の肌を確認するように、イリーナは濡れた手をそっと滑らせる。
ここにも、ここにも。ヒース兄さんの手と指が触れて、キスをされた。
意外なくらい優しいキスと正反対に意地悪な指先が、イリーナの知らない感覚を掘りおこして、自分の知らないイリーナを呼び覚ましてしまった。
イリーナは湯船の中で、下腹をそっと押さえた。
ここに。ヒース兄さんを受け入れた。そして……。
自分ではけして挿れた事がなかったソコへ、そっと指を入れて潜らせてみる。
柔かい肉と濡れた粘液の感触が指に絡む。

「んっ……んん…ぁんっ…」

───ヒース…兄さんッ。

はじめてのキス。
ヒース兄さんの、あの指。ヒース兄さんの舌。
はじめてで触ってしまったヒース兄さんのモノ。
はじめて男の人のモノを間近に見て、この手に触れて。
ヒース兄さんに請われるまま、熱いアレをさすってあげて……そして。

そしてはじめて私のナカに入って、わたしのココでビクビクして震えて。
ヒース兄さんが私を抱きよせる度に、激しくお腹のナカが突かれた。
恥ずかしい姿で脚を開いて、ヒース兄さんの身体を受け入れて。
押し殺した震える吐息。体が震える。
スゴく痛くて。なのに、切なさと愛しさの他は、ナニもかもどうでも良くなって。
ナニもわからなくなって。
痛いくらいの快感に頭のナカが痺れて。いっぱい──いっぱい感じてしまった。
お腹のナカで、ヒース兄さんの熱いほとばしりを感じたのに、そのまま全部…受け入れてしまった。
思い出し、キュッと膣が締まり、指先が絞られる。
そこに注がれたヒースの白い精液がイリーナのフトモモを伝って流れだし、ポタポタと床に液だまりをつくり、それ以外にも靴下に染みを作ってしまう。
あまりの恥ずかしさに、どうしたら良いのかわからず困惑して、ヒース兄さんを見上げたことを思い出す。
ヒース兄さんは照れながら清潔な手拭いで「コレ、乾いたらマズイかなー…」などとぼやき、拭ってくれた。
立ち上がると足が、がくがくとして、ふらふらする私を揶揄いつつ気遣いってくれた。
そして。
60【はじめてのコト】4:2008/01/09(水) 01:54:29 ID:yJlClKTv
ヒース兄さんの腕の中で、ヒース兄さんの胸に香る汗の匂いを心地好いと思いながら少し、眠った。
起き出してからも慣れない行為のせいか足が震えていた。

……思いだしただけで、身体がヒクヒクと反応する。
ヒース…兄さん。
私は昨日の私より、随分えっちな体になってしまいました…。

記憶の通り指を動かしてみても痛いだけで、あのヒースの指が与えてくれた、意識が遠くなる感覚は呼び起こせない。

(……全然…ダメです。ヒース兄さんじゃないと……)

自分では、あの淫らでドコかへイってしまいそうな感覚は呼び起こせない。

理性も羞恥も越えて、はしたなく自分の身体を晒けだし全てヒース兄さんに預けてしまいたくなる、哀しいくらいの衝動。
怖くて、切なくて、激しい感情と快感が全てが埋め尽されてた…。
ふにぁ…。
切ないため息とともにイリーナの呟きが、湯煙に溶ける。
「…だめ…」
少し残念そうに悲しげな表情で、ちゅぷりと音をさせて、指先を抜いた。
「ヒース兄さん……」
はじめて思いと身体を交わし恋人になった兄貴分の名を、甘い溜息とともに呼んだ。

慌ただしい家族との食事を、いつもと同じ何気なさを装いイリーナはすませた。
お風呂から上がって私室に戻り、ベッドに入ってもイリーナの身体の芯に残る熱い疼きが、
今日、本当にあったこと──ヒースとのセックス──を思い起こさせる。

今日。この部屋の、このベッドで。
まだ幽かにヒースの残り香が漂っているよう。
(ううぅ……)
体の火照りと、興奮で眠れない。
はじめてばかりだったコトを、思い出してしまう。
キスを繰り返す、ヒース兄さんの瞳の色が優しかったとか。
あせた色の長い金髪が、肌を滑る感触が心地良かったとか。
兄さんの手が意外に大きかったコトとか。
兄さんの手足が長くて、すっぽりと包まれてしまったコトとか。
兄さんの汗の匂いに包まれている自分が恥ずかしくて懐かしくて、嬉しかったコトとか。
本気モードのヒース兄さんが、ちょっとだけ、怖かったコト。
恥ずかしくてマトモに見るコトができなかったヒース兄さんのモノに触って……口づけて。
それが、自分のナカに入ってきて…。
はじめはソレを入れるなんて絶対に無理だと思ったけれども……少しずつ入ってきて……。
痛くて苦しくて、それでもヒース兄さんが優しく抱えあげ、抱きしめながら動きはじめたこと。
その間、何度も何度も、キスを繰り返したこと。
61【はじめてのコト】4:2008/01/09(水) 01:59:20 ID:yJlClKTv
憎まれ口を叩く口を封じるために。端正な顔を確かめるために。
虚勢を張る態度と意地悪な言葉とは裏腹に赤く染まっていた耳に。
口づけるコトでヒースを怯ませる、その肌に。

いつしか布団の中でイリーナの両手は自らを抱きしめて、記憶をなぞるように動いていた。
ヒースがしたように、指先だけで肌に触れると、肌があわだつような感覚がする。
甘い吐息を吐きだし、顔をそらせて天井を仰ぐ。
無意識のうちに内腿を擦りあわせ、素足の指先がシーツを掻いていた。
下半身に熱い雫を感じる。
ギュッと栗色の睫毛を伏せて目を瞑ると、意識しなくてもヒースの姿と声と肌の感触を思い出してしまう。
絡みあった舌と唾液の音を。
抱きしめられ、抱きしめた熱い肌を。
絡みあい、身体の奥に送られる痛みと、恐ろしいまでの快感の荒波に翻弄されていたコト。
少し怖くて。それでもすごく嬉しくて。
身体が、熱くて熱くて。
まるで離れていても、今もヒース兄さんの身体に包まれてるみたい。
身体がとても熱い───眠れない…。



確かにそう、その時は思ったのだけれど。
イリーナは寝床に入ってから1時間程で、睡魔に捕まってしまった。

夢に落ちる前に思い出したのは、寝床の中で囁きあったコト。

『……ねえ、兄さん。』
「……なんだ?」
『えっちな兄さんって……素敵ですね……』


【終】
62【はじめてのコト】3 訂正:2008/01/09(水) 03:23:03 ID:yJlClKTv
>>52と53の間、抜けていた文章です。

イリーナの舌が躊躇いつつ、おずおずとヒースの指先を舐めとって、ヒースは複雑な顔で目を細める。
イリーナを大切にしたいという気持ちは本物だ。
それとともに真っ白なイリーナを自分の色に染め抜きたいという独占欲や邪心もある。
人指し指と中指の先を再び白い粘液にまぶし、ついっとイリーナの頬に軽く滑らせて、自分のモノでイリーナの顔を汚してみる。
イリーナをキャンパスにした、淫らな絵画のように。
綺麗だった。
自分にとってのみ価値のある、淫らな綺麗さが、間違いなくあると思った。
口許にもってゆくとイリーナはうっとりした表情で、それを丁寧に舐めとった。
手の平の残りを清潔な布で拭きとってしまうと、お互いに少し残念な気持ちになる。
「あー、もう少し…イジメてくれるか? イリーナ」
「イジメて欲しいんですか? 兄さん、変態っぽいです」
くすくすとイリーナが笑う。
イリーナがお腹にキュッと、抱きついてきた。
次第にむくむくと力を取り戻すヒースのモノに気づいて、イリーナが笑って囁いた。
「イイですよ。悪いコのヒース兄さんをイジメてあげます」
武器の並んだイリーナの部屋に、イリーナの潜もった淫らな吐息だけが続く。
「ん……んん……ん ん…んん…ぁむ…」
ピチャピチャと唾液を滴らせて、イリーナは再びヒースのモノに、むしゃぶりつく。
ここはヒース兄さんの不浄の場所。なのに。…私、もうそんなコトどうでもよくなってる。 
こんなにいっぱい唾液と、よくわからない苦い液体にまみれて…。みっともないと思う。それでも、それ以上にヒース兄さんに悦んでほしいと願ってしまう。
「──よし、イリーナ。イイぞ」
イリーナはヒースのモノから口を放して、ヒースは再びイリーナ身体を抱えてベッドの上に移る。
ヒースの手は、イリーナの裸体を抱いて引き寄せる。
脚を開かせて。後は自分の腰をイリーナの股に重ねて、そして…そして…。
「…いいのか? イインダナ? イクゾ?」
一線を越えるその行為に、ヒースがコトを躊躇う。
なんだか怖じけづいた風に見えるヒースに、イリーナの表情が哀しげに曇る。
そんなコト。今更、聞かないで。こんなに。私を、こんなにしておいて……いまさら。 
私の身体は汗や唾液や兄さんのいろんなモノで、こんなにびしょびしょに濡れてるのに。
63名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 10:18:12 ID:N+yIB9ab
えろくて、ヒースもイリーナのどっちも可愛いすぎる。
GJGJGJ!
64名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:01:57 ID:lRVVcpcq
ヒーイリはお腹いっぱいなのら
へっぽこキャラにはエロスを感じんてゆーか
マウナがファンに着く前に山賊に捕まって輪姦とかなら読んでみたいが
65名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:48:17 ID:5B5F12k8
間違いなく面白くてエロくてGJなんだが、確かにちょっとお腹いっぱい。
スケさんXベルカナとか読みてぇなぁ。
66名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:10:46 ID:Hud821CI
いやだから猫ry
67名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 13:30:58 ID:sN/ZKICt
思い出してヒクヒク反応してるイリーナ・・・いいな。

>>64
だがマウナはユニコーンに触れる。
これは一体どうした事か。
次の選択肢から選べ。

1、輪姦されたのはお尻の穴
2、大怪我を負って神聖魔法リフレッシュ。隠れた効果、実は処女膜も再生
3、輪姦"した"方だっアッー!
68名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:14:37 ID:bMIbZoll
4、全員のを口で処理するから許してくださいと懇願した
69名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:17:23 ID:+79foRCt
5.ユニコーンと裏取引。
70名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 15:26:05 ID:eRuuD8uh
6,ユニコーンがマウナの発する殺気に気圧されて身動きできなかった
71名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 16:11:22 ID:9sd89Zg/
ヒース×マウナのラブラブものを書いてみたいとは思うがそんな時間ねぇ。
72名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:06:17 ID:U6iLOanz
マウイリはあるのに
マウチビがないのはおかしいでつ!
73名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:55:45 ID:B7zPPYGo
マウナ受けのレズ物が読んでみたい。
が、相手が思いつかんw
女性型モンスターとかが無難か?
74名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:57:51 ID:1uJ6BazR
>>67
7.「いい女は…エロテクのない男とのセックスはカウントしないのだ!」
75名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 19:16:19 ID:WigJPe8T
凌辱慰撫でジーニ、メリッサ。
ハーフエルフの同情慰撫でキアラ。
玩具レズでナイスバディを羨ましがるエルフ村のお姉さま方。
76名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:24:13 ID:U6iLOanz
>>73
汁ヴァーナ×マウナ
77名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 23:40:15 ID:oP0hz1fz
>67
魂が乙女なら通しなのではないか…‥と思ったがむしろ魂の方がNGか。
78名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:11:12 ID:8TFWwm+3
>>73
主張ラミア様希望
79名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 05:19:42 ID:bzGova2G
エルフのシルヴァーナ攻め
ハーフエルフのマウナ受け


あのエルフ、あれであんがいエロいかもしれん
80名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 12:14:04 ID:g+ilWwX0
カレン×マウナとか。
81名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 12:59:02 ID:/1XXeH/d
カレンと言われてもカレンシュタットフェルトしか浮かばない
82名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:06:02 ID:1YO7J5uW
カレンと言われてもカレン・レカキスしか浮かばない
83名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 21:58:24 ID:+6QDfCtk
デバイス
84名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:44:23 ID:3SnXzZKF
>>82
あれ? 俺がいる
85名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:44:19 ID:24/g1qJ0
>>80 さらっとキツいことを言う性格らしいからタチは有りだと思う。

>>81 あれ? 俺がいる。
86名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:40:03 ID:l+pN+fG1
現段階ではネタバレになるから詳しく書く気はないが、最新の猫街リプレイ……
まさかあんなカップリングが成立しちゃうとはなあ。
87名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:47:25 ID:6kpoxrsH
今更ながらぺらぺら漫画買ってみたがなんというクレベル推奨
あと世間知らずなシャイアラさんかわいいよシャイアラさん
88名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 03:38:53 ID:RYhW9viT
>>71
まぁそう言わずにひとつ頼むんだぜ
その組み合わせのラブラブは見たことないし。
89名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 07:13:57 ID:TxIfm5gP
そういやヒースとマウナものったら、二股か、鬼畜か
イリーナかクラウス死亡後の黒いやつばっかだしな。
90名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 13:51:01 ID:lIT2I7TA
猫の手リプレイ最新話読んだー。
…うん、コレは確かに予想GUYすぎるw。
GMが理不尽さを感じるのもむべなるかなw
91『フェチと趣味と長耳と』1:2008/01/12(土) 19:24:21 ID:wA6l1HHw
初投稿です。
駄文、乱文、誤字、脱字etcご容赦の程を・・・



「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

ファンの街『青い小鳩』亭、外はもう真っ暗闇に包まれている。
その一室では明かりもつけずに荒い息遣いの少年はじっと一点だけを見つめている。
額から滴り落ちる汗も気にならない。
ただ目の前にあるものにだけに注視する。
その大振りの毛布に包まれた女性にだけ・・・・

「ハァ、ハァ、・・・さん・・・・」

こうしてから小一時間はたっているが、眼の前の女性が目を覚ます気配はない。
そんな女性を目の前にして少年はその女性の名前を呟く。
少年の名前はエキュー。長耳フェチとして有名でその名前を知らないものはいない。
その少年の目の前で眠りに付く女性もまた例外なくその耳は長かった。

「はぁ、はぁ、はぁ、マウナさん・・・マウナさん・・・」

エキューはうわ言のように女性の名前を繰り返し呟く。その呟きには焦りや動揺はない。
どこか高揚した様な、興奮した声音であった。
息遣いもまた疲れからくるものではなく、興奮した息遣いであった。
そんなエキューを他所にマウナは身じろぎもせず、ただぐっすりと眠り続けている。

「マウナさんは・・・マウナさんは・・・ぼくの・・・」
92『フェチと趣味と長耳と』2:2008/01/12(土) 19:25:04 ID:wA6l1HHw
エキューはそう言ってマウナの頬に触れる。
手の平を通してマウナの体温が感じられる。その体温がエキューの下半身に伝わり、そこを際限なく熱くしてゆく。
憧れという想いが体の奥底から熱い激情を沸き立たせ、欲望という現実を突きつける。
エキューはかろうじてそれに抗っていた。

「ぼくはどうしたいんだ・・・???」

マウナの体に触れながらエキューは自問自答する。自分が何をしたいのかがわからない。
いや、わからないわけではない。
わかっているのだ。
ただそれから目を背けているだけの話であった。
そうでなければマウナをこんなところにまで連れ去ってこなかったし、欲望に下半身を熱くさせることもなかった。

『ごめんね、エキュー。あたし、今度クラウスさんと・・・』

マウナの告白。その一言にエキューは失意のどん底にまで叩き落した。
憧れ続けてきた人が自分の元から去ってゆく恐怖にエキューは溜まらず”スリープ”を使って彼女を眠らせた。
すやすやと未だ眠り続けるマウナの姿をみて興奮に下半身を熱くする一方、最後の一歩を踏み出せないでいた。

「もし、手を出しちゃったら・・・」

もし手を出したことがばれたら間違いなく絶交されるに決まっている。
それがエキューにあと一歩を踏み出させないでいた。
しかし、マウナの髪の隙間から覗く長い耳を見ていると、どうしても興奮を抑えきれない。
今ならまだ元通りの仲にもどすことができる。
まだ間に合う。心の奥底でだらかが囁きかけてくる。
93『フェチと趣味と長耳と』3:2008/01/12(土) 19:25:39 ID:wA6l1HHw
『本当にそれでいいの?』

誰かが囁きかけてくる。
このままマウナを解放したからといって何になるというのだろうか?
どうせマウナは他人のモノになってしまう。
決して自分の手の届かないところに行ってしまうのではないか。
それを自分は手を拱いて見つめていることしか出来ないのだろうか。
否、そのチャンスが今目の前に広がっているのだ。

「そうだ・・・マウナさんは・・・」

『そうだよ。マウナさんはぼくの手の内にあるんだ』

「クラウスなんかに・・・」

このままマウナを返せばこれまでどおり可愛がってはもらえるだろう。
しかし、マウナは二度手の届かないところに行ってしまう。
それを考えると、このまま返すことができなかった。
それを後押しするように心の声が大きくなってゆく。
このまま返すな、返せばクラウスにマウナを奪われると。

「ぼくのものにしちゃえばいいんだ!!」

何かに突き動かされるようにエキューは安らかに眠るマウナに圧し掛かる。
鼻先が触れる位置まで顔を近づけると、マウナの息が顔に掛かる。
甘い香りが鼻をくすぐり、エキューの興奮をさらに高め、下半身の熱さをさらに熱くする。
もはや止められないところまで興奮は高まってしまっていた。

「マウナ・・・さん・・・」

エキューはそう呟くとマウナの唇に自分の唇を重ねる。
暖かく甘い感触が唇に伝わってくるのがわかる。
その感触を味わうようにエキューはねっとりと唇を押し付ける。
やがてもっともっとマウナを味わいたいという欲望が強くなり、ゆっくりと舌をマウナの口の中に押し込んで行く。
94『フェチと趣味と長耳と』4:2008/01/12(土) 19:26:07 ID:wA6l1HHw
「んちゅっ・・・ぷちゅぁっ・・・」

マウナの口の中に入り込んだエキューの舌がゆっくりとマウナの口の中を嘗め回してゆく。
歯茎を、白い歯を、口内をゆっくりと丹念に舐めあげてゆく。
溢れ出す唾液がマウナの口の中に流れ込み、くちゅくちゅと音を立て始める。
その音さえも今のエキューを興奮させるのだった。

「あむっ・・・んんんっっ・・・」

マウナの口の中に流れ込んだ唾液を自分の舌でかき回すようにしながらマウナの口内に撫で付けてゆく。
マウナの口の中からも唾液があふれ出し、エキューが流し込んだ唾液と混じりあい、大きな音を立てる。
その音をもっと聞きたいとばかりにエキューはさらにマウナの口内を掻き回す。
その舌先がマウナの下に触れる。
それさえも味わわんとばかりにエキューは自分の舌をマウナの舌に絡みつかせてゆく。

「はむっ・・・んんっ、んちゃぁぁっっっ・・・・」

舌と舌が絡み合い、唾液と唾液が交じり合う。
その音がエキューの下半身をさらに熱くさせ、もっとマウナを味わいたいという欲望を掻き立てる。
その欲望に抗おうともしないでエキューはマウナの胸元に視線を落とす。
給仕服に包まれたふくよかな胸を服の上から手を添えてゆっくりと揉みしだいてゆく。

「マウナさんの胸・・・・柔らかい・・・」

給仕服の上からでもわかる柔らかさにエキューの興奮はさらに高まってゆく。
ゆっくりと揉みまわしてゆくと、眠るマウナの呼吸にも変化が現れる。
鼻に掛かったような息をし、呼吸が荒くなってゆくのがエキューには手に取るように分かった。
眠っていてもマウナは興奮している。
そう感じさせてくれる。
もっとマウナを興奮させよう、もっとマウナを感じさせよう。
その思いに駆られたエキューはおもむろにマウナの給仕服に手をかけると、一拍置いてその胸元を思い切り引き千切る。小気味音とともに給仕服が引き裂かれ、マウナの大きな胸が露になる。
95『フェチと趣味と長耳と』5:2008/01/12(土) 19:26:33 ID:wA6l1HHw
「これがマウナさんの・・・」

マウナの呼吸に合わせるようにフルフルと揺れる胸をエキューは食い入るように見つめる。
その柔らかそうな胸にそっと手を差し伸べる。
軽く握ってみただけでもその柔らかさがわかる。
服の上から感じた感触など比較にならないほど心地よかった。
その柔らかさを確かめるようにエキューはゆっくりと指を動かす。

「すごい、吸い付くみたいだ・・・」

マウナの胸を揉みながらエキューはその胸の感触に感嘆の声を漏らす。
白い肌は指に吸い付くように心地よく、胸の柔らかさも程よい弾力が揉みまわす指を押し返してくる。
大きな塊は手の平で覆い尽くすことはできず、余った肉の塊が指の隙間からあふれ出してくる。
そんなマウナの胸の感触をエキューは狂ったように確かめながら揉みまわす。

「マウナさんの胸ってこんなに柔らかかったんだ・・・」

時折抱きついてはこの胸の頬づりをしてはいたが、服の上からの感触と、直接揉む感触ではまるで違う。
その吸い付くような胸の柔らかな感触は極上の柔らかさと心地よさを持っていた。
それは中毒性のあるものでいつまでも触っていたい心地よさであった。

「んっ・・・んんっ・・・」

狂ったようにマウナの胸を揉み回すエキューの指の動きにあわせて、マウナの口の端から甘ったるい声が漏れ始める。
起きてしまったのかと思いエキューはどきりとしたが、エキューの胸の愛撫に体が反応を示しているだけだった。
ほっと胸をなでおろしたエキューの心にその声をもっと聞きたいという欲望がむくむくと頭を擡げてくる。
そしてそれはあっという間に押さえきれないほどにまで大きくなってゆく。

「はぁっ、はぁっ、マウナさん・・・」

「んくっ・・・んあぁっ・・・」
96『フェチと趣味と長耳と』6:2008/01/12(土) 19:26:59 ID:wA6l1HHw
マウナの胸を揉み回しながらエキューは徐々にその硬さを増してきた乳首を指先ではじく。
硬さを帯び弾力が増したそこはエキューの指に弾かれて震える。
そんな乳首をさらに弄ぶかのようにエキューは指先でころころと転がし、押しつぶし、摘み上げる。
その指の動きに乳首はさらに硬くなり、完全に勃起してくる。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・んちゅっ・・・」

「んふっ・・・うううぅぅっ・・・」

乳首が完全に勃起したところでエキューはそれを口に含む。
ミルクの味のするそこをチュウチュウと吸い上げ、舌先で転がす。
エキューが乳首を舐め上げるたびにマウナの口からは甘い声が漏れ、白い肌にはうっすらと汗が浮かんでくる。
自分の愛撫にマウナが感じてくれていると確信したエキューはさらに強く乳首を吸い上げる。

「んくっ、んあああぁぁっっ・・・」

硬く勃起した乳首を交互に舐めまわしてゆく。
ときには舌先で転がし、ときには歯を当てて軽く噛む。
そんな強弱をつけた愛撫にマウナの白い肌には玉のような汗が浮かび、鼻をつく匂いがエキューをさらに興奮させる。
もっとマウナの体を弄びたい、もっとマウナの体を堪能したい。
そんな欲望がエキューの脳を支配する。

「マウナ・・・さん・・・」

エキューの手がゆっくりと下に降りてゆき、白い布に覆われた箇所で止まる。
恐る恐る両足が合流する間に指を差し込んでゆくと、そこはじっとりと潤んでいるのが指先に伝わってくるのがわかる。
エキューは思い切ってそこに指を差し込む。
布地をじっとりと濡らした水気が指先までじっとりと濡らしてくる。
97『フェチと趣味と長耳と』7:2008/01/12(土) 19:27:24 ID:wA6l1HHw
「マウナさんが・・・興奮してくれてる・・・」

マウナの体が自分の攻めに反応し、濡らしていることを実感したエキューはゆっくりと指先を動かし始める。
ぬるりとした感触の向こう側に熱い肉感を感じながらゆっくりと指先を滑らせてゆく。
指先がマウナの下着の上を滑ると徐々に指にあふれ出してきた液体がからみつく。
絡みついた愛液が指の動きにあわせてクチュクチュと音を立て始める。

「んんっ・・・あふっ・・・」

下着の上からなぞられる指の動きにマウナの顔は真っ赤に染まり、溢れ出す声も艶っぽさを増してゆく。
その艶やかさがさらにエキューを興奮させる。
もっとそんな艶やかな声を聞きたいとばかりにエキューの指先が下着の端からその下側に滑り込む。
そこはすでにヌルヌルに濡れ、それでいてとても熱かった。

「ここをこうして・・・」

マウナの下着の下に指を滑り込ませたエキューは傷付けないように注意しながら指先をヴァギナの中に押し込んでゆく。あふれ出した愛液が潤滑油となり、指の侵入を助けてくれる。
指先を奥に押し込むと、熱い感触が指を締め付けてくる。そこは非常に狭く、エキューの指をキュウキュウと締め付けてくる。

「マウナさんの膣内、こんなに狭いんだ・・・」

マウナの膣内の締め付けに感動しながらエキューはゆっくりと指先を動かし始める。
指先が肉壁を擦りあげるたびにマウナは体を震わせて反応を示す。
エキューはその反応が特に大きなところを重点的に攻め立ててゆく。
それにあわせるようにマウナの命の泉から溢れ出す水の量も増してくる。
98『フェチと趣味と長耳と』8:2008/01/12(土) 19:27:47 ID:wA6l1HHw
「んっ、んっ、んんんっ!!」

グチュグチュという音を立ててかき回されるヴァギナから絶え間なく送られてくる快感に、マウナは悶える。
マウナの吐息はさらに熱いものになり、一緒に紡ぎだされる喘ぎ声もさらに色っぽいものになっていった。
そしてそれはさらにエキューを喜ばせ、興奮させる。
エキューの指の動きはさらに速さを増し、マウナをさらなる快楽の海へと貶めてゆく。

「ふぁぁぁっっ、あっ、あっ、あっ・・・」

やがてマウナの吐き出す喘ぎ声が小刻みになり、体も小刻みに震えさせる。
それがマウナの我慢の限界が近いことを意味しているとわかったエキューはさらにマウナが喜ぶところを攻め立てる。
それにあわせてマウナの吐く喘ぎ声も艶を増し、体の汗も量も増して行く。
膣の奥から溢れ出す愛液の量もさらに増し、指の動きに合わせて奏でるいやらしい水音はさらに大きくなってゆく。
マウナの膣内が激しく収縮し、エキューの指を締め付けてその瞬間が近いことを示す。

「ふぁっ、あっ、あっ、んんんんぁぁぁっっっ!!!」

小刻みに震えていたマウナの体が一際大きく飛び跳ねる。
同時に指が収まった膣壁が強烈に締まってくる。その後何度か収縮を繰り返し、徐々に収まってゆく。
マウナの呼吸も荒いものがゆっくりと落ち着いてゆく。
そこまで待ってからエキューはゆっくりと指を膣から引き抜く。
あふれ出した愛液は手首のほうにまで垂れてきている。
99『フェチと趣味と長耳と』9:2008/01/12(土) 19:28:13 ID:wA6l1HHw
「すごい・・・これが女の人がイく瞬間なんだ・・・」

強烈な膣の収縮の感触がまだ指に残っている。
いや、指で膣内をかき回しているときから感じていた収縮感。
ときには絡み付き、ときには締め付けてくるその感触は非常に心地よかった。
その最後の仕上げともいうべき強烈な収縮はその中でも一際心地よかった。

「この中にぼくのを入れたら・・・どんな感じだろう?」

そう考えると股間が痛くなってくる。
限界にまで張り詰めたそれは今にもズボンの中から飛び出してきそうであった。
その興奮を押さえ込むようにエキューは自分の指に付着したマウナの愛液を舐め取る。
さらに指全体に付着したものまで全部舐め取ってしまう。

「おいしい・・・」

女性の放つ愛液は甘く美味であった。喉の奥からもっと飲みたい、もっと味わいたいと求めてくる。
その欲望を満たすかのようにエキューはマウナの股の間に自分の体を侵入させてゆく。
そしてマウナの両脚を方に担ぐようにして持ち上げると、左右に開き、マウナの秘芯を開帳する。

「これがマウナさんの、・・・なんて綺麗なんだろう・・・」

愛液と汗でキラキラと光る貝は神秘的な光景であった。
見ているだけで心が落ち着き、同時に興奮してくる。ここが全ての命の始まりであり、新たな命の出発点でもあるのだ。
そしてそこから溢れ出す愛液はお尻のほうにまで垂れてエキューを誘っている。
その誘いにエキューは前のめりになって答える。
100『フェチと趣味と長耳と』10:2008/01/12(土) 19:28:41 ID:wA6l1HHw
「じゅるっ、じゅるるるるっっ!!」

マウナの秘所に口をつけたエキューは思い切りそこから溢れ出す水を啜り上げる。
吸い上げられた水が喉を潤し、心を満たしてゆく。
しかし外に溢れ出した水はあっという間になくなってしまう。
お尻のほうに垂れたものまで舐め取るが、まだ物足りない。
ならばとエキューは肉ビラを指で割り開き、ピンク色の柔肉を露にする。

「ぶじゅるるるるるっっっ!!」

今度は愛液が溢れ出す口に直接自分の口を押し付け、中に舌を差し込む。
するとその奥からあふれ出してくる愛液を思い切り啜り上げる。
今度は溢れ抱いてくる愛液はなかなか泣くならない。
しかしまだ量が足りない。もっと欲しい、その欲望がエキューを次なる行動に走らせる。
愛液が溢れ出してくる穴の少し上と少し下にある豆と穴に狙いを定める。
皮がむけ、頭をのぞかせたピンク色の豆を指先で摘むところころと注意しながら転がし始める。
同時にその下でヒクヒクと戦慄いている菊の門にも指を当てると、指先でその入り口を撫で上げてやる。

「ふぅぅぅっ、ああああっっっ!!」

触ると同時にマウナの体がビクンと反応する。
エキューが指を動かすと、マウナの菊の門がヒクヒクと反応する。
その動きを楽しむようにエキューは円を描くように指を動かす。
ヒクヒクと戦慄いていた菊の門は徐々にその口を開き、その奥からぬるりとした汁を湿らせてくる。
その汁を確かめるようにエキューは指をこすりつける。
指に絡まる水はクチュクチュと音を立てる。
奥から溢れ出してくる水の量が増すごとに菊の門の口も大きく広がってゆく。

「んっ、んっ、んっ!!」

三箇所を同時に攻める動きにマウナの鼻に掛かった声が艶を増す。
秘所の奥から溢れ出す水の量も多くなり、それを飲み干すエキューの喉を潤してゆく。
部屋に響く水の音とマウナの甘い声。
それが支配する部屋の中でエキューはさらなる欲望に飲み込まれてゆく。
101『フェチと趣味と長耳と』11:2008/01/12(土) 19:29:04 ID:wA6l1HHw
「マウナさん・・・もう我慢できないです!!」

興奮しきり血走った目でマウナを見下ろすとエキューはおもむろにズボンを引き摺り下ろす。
ズボンという戒めを失ったエキューの欲望が勢いよく外に飛び出してくる。
限界近くまで反り返り膨らんだそれは青い血管を浮かび上がらせてビクビクと震えている。
先端からは半透明の液体が滴り、竿を伝ってタマの方にまで垂れている。

「これを・・・マウナさんの膣内に・・・」

鼻息荒くマウナに覆いかぶさると、エキューは自分の体をマウナの足の間に割り込ませる。
エキューが体を押し進めると、自然とマウナの両足が開きエキューを迎え入れる体勢が整う。
エキューはそのままさらに腰を進めてマウナのヴァギナに自分の熱くたぎった肉棒をこすり付ける。
あふれ出した愛液が肉棒に絡みつき、クチュクチュと音を立てる。

「マウナさん、イきます!!!」

意を決したエキューはマウナの両脚を抱え込むと、肉棒の先端をマウナの愛液が滴り出てくる穴に宛がう。
肉棒の先端が膣口内に入り込んだところで勢いをつけて腰を進める。
肉棒が熱い肉壁に取り巻かれる感触にエキューは思わず溜息を漏らす。
快感という言葉だけでは収まらない何かを感じながら肉棒を奥へと押し込んでゆく。
ぬるりとした愛液がその動きを助け、エキューを奥へ奥へと誘って行く。
やがて肉棒は全てマウナの中に埋没し、その先端が何かにぶつかる。

「ああっ・・・これがマウナさんの膣内・・・」

その小気味よく締め付けてくる感触にエキューはまたしても溜息を漏らしてしまう。
同時に腹立たしさを感じていた。埋没する自分の肉棒を拒むはずの壁が存在しなかったのだ。
それはマウナが何者にも犯されていない証であるはずだった。しかしそれが存在しないということはマウナがすでに穢れなき存在ではなくなっていたのだ。
そしてその相手は一人しか思い浮かばない。
102『フェチと趣味と長耳と』12:2008/01/12(土) 19:29:28 ID:wA6l1HHw
「クラウスの奴・・・」

マウナのはじめてを奪った男の名前をエキューは恨みがましい声で呟く。
自分が手にするはずだった人を奪われた、自分が奪うはずだったものを奪われた恨みは深かった。
そんな怒り、恨みすらもエキューの肉棒を取り巻く快楽は包み込み、溶かしてゆく。
やがてエキューは無意識の内に腰を動かし始める。
竿に絡みつくヒダも、肉棒を締め付ける肉壁も極上の快楽であった。
その極上の快楽がエキューの心を砕いてゆく。

「うっ、はぁぁ、はぁぁぁっ・・・」

腰を引く度にヒダが竿に絡みつき、カリの部分を擦りあげて腰を痺れさせる。
もう一度その快感を味わおうと腰を押し込むと、今度は先端が狭い入り口にこつんと当たる。
するとそれに合わせるように竿を取り巻く肉の壁が収縮し、肉棒全体を締め付けてくる。
入れても出しても味わえる快楽にエキューは狂ったように腰を何度も何度も引いて押し付ける。

「んっ、くっ、んんんっっ!!」

「ひっ、ふっ、はっ!!」

エキューの腰の動きにあわせるようにマウナの口から漏れる艶やかな声も大きくなってゆく。
その声がさらにエキューを狂わせ、その腰の動きを早めてゆく。
溢れ出す愛液の量はさらに多くなり、タマやお尻を伝ってベッドの上にたれ、大きなシミを作り出している。

「マウナさん・・・もう・・・」

ペニス全体が痺れるような感覚に苛まれたエキューは情けない声を上げて我慢の限界を訴える。
肉棒の奥から込み上げてくる熱いものを必死になって押さえつけようとするが、それももう限界にまで来ていた。
そんなエキューに我慢をするなといわんばかりにマウナの膣内はさらに締まり、エキューの肉棒を締め付けてくる。
103『フェチと趣味と長耳と』13:2008/01/12(土) 19:29:48 ID:wA6l1HHw
「マウナさん、マウナさん・・・」

止まらない腰をマウナの腰に叩きつけながらエキューは狂ったようにマウナの名前を連呼する。
そうすることで込み上げてくる終末を押さえ込めるような気がした。
しかし、マウナの締め付けはそんなエキューのささやかな抵抗すら打ち壊してゆく。
肉棒を包み込む連続した快感がついにエキューの意志の力を破壊する。

「うぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」

マウナの膣内がひときわ激しく収縮した瞬間、エキューは大きな声を上げて全身を激しく震わせる。
と同時に亀頭の先端から熱い何かが迸るのを感じた。
それが迸るたびに腰がガクガクと震え、得もいわれぬ快楽がエキューの体を支配してゆく。
快楽に酔いしれた表情を浮べてエキューはそれを一滴残さずマウナの命の泉の注ぎ込む。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」

全て出し終えたエキューは脱力しきってマウナの上に倒れこむ。
肉棒を包み込む内壁はまだヒクヒクと戦慄き、締め付けてくる。
かつて味わったことのないような快感にエキューは至福の瞬間を味わっていた。
そして勢いを失った肉棒はマウナの中から自然と抜ける。
栓を失った穴からはエキューが放った精がゆっくりと逆流しあふれ出してくる。

「マウナ・・・さん・・・」

ことを終えたエキューは未だ眠り続けるマウナの顔を見つめる。
汗をびっしりと書いた顔は紅葉し、さらなる色っぽさを増していた。
その顔を見ていたエキューの下半身はまた熱さを取り戻し、ムクムクと頭を擡げてくる。
エキューにはそれを押さえ込むことができなかった。

「マウナさん・・・」

体を起こしたエキューはマウナを見下ろしながら熱くたぎり始めた自分の下半身に手を添える。
それはもう先ほどことを終えたばかりとは思えないほど熱くたぎっている。
それをマウナの顔の前まで持って来ると、ゆっくりと自分の手で包み込み、擦り始める。
104『フェチと趣味と長耳と』14:2008/01/12(土) 19:30:11 ID:wA6l1HHw
「ああっ、マウナさん・・・」

マウナの顔を見ながら擦るというだけの行為であったが、一度勢いを失ったはずの肉棒は完全に勢いを取り戻す。
勢いを取り戻したそれは血管を浮かび上がらせて激しく脈動している。
マウナの顔を見ているだけでこうまで自分は下半身を熱くさせることができるのかとエキューは不思議な気分になる。
そんな気分のまま竿を狂ったように擦り上げる。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ!!」

呼吸がどんどん荒くなってゆく。竿を擦り上げる速度もどんどん速くなってゆく。
心を満たす欲望もまた大きくなってゆく。
もっとマウナを犯したい、もっとマウナを感じたい。
そんな欲望がエキューの心の中で渦巻いていた。
その欲望に満ちたエキューの目がある一点で止まる。
顔と同様に紅葉した長い耳。
それを見た瞬間、エキューの動きが止まる。
愛してやまないエルフの長い耳。
それを見た瞬間、それまで心の中で渦巻いていた欲望が急に冷めてゆく。
竿を擦り上げる動作をやめたエキューはただ呆然とそれを見つめていた。

「マウナさんの長耳・・・長耳、長耳・・・」

マウナを犯したいという欲望が立ち消えたエキューだったが、今度は別の欲望が頭を擡げてくる。
濡れた手でマウナの長い耳を触ると、ギンギンに勃起した肉棒に巻きつける。
そしてそのまま腰を動かして肉棒を扱き始める。肉棒全体を包み込むような肉厚とは違った感触が肉棒を包み込む。
先ほどのような絞り上げられるような快感はない。
しかし扱きあげる手を、手を止めることはできなかった。
それどころか手の動きはさらに加速してゆく。

「ウッ、あっ、あああああぁぁぁっっ!!」

蕩けきった表情を浮べたエキューは激しく肉棒を扱き上げる。
エキューの欲望に答えるように肉棒はさらに大きく膨れ上がってゆく。
その奥に込み上げてくる熱い限界は止まることを知らなかった。
そしてエキューはそれを押さえ込むつもりはなかった。
さらに動きに加速をつけ、擦りあげ、そこへと登りつめてゆく。
105『フェチと趣味と長耳と』15:2008/01/12(土) 19:31:53 ID:wA6l1HHw
「うくっ!マウナさんんんっッッッ!!!」

限界を迎えた肉棒の先から熱い白い液体が迸る。
勢いよく飛び散った液体はマウナの髪を、顔を白く染め上げる。
ことを終えたエキューは大きく息を吐く。
晴れ晴れとした表情を浮べて白濁の液にまみれたマウナの顔を見つめる。
マウナの長耳は精液と愛液が混じりあった液体がこびりつき、エキューをさらに興奮させた。

「う〜〜ん、長耳で擦ったのが一番気持ちよかったかな?」

「ほう〜〜〜・・・せっかくやらせてあげたのにそんな事言うか・・・」

エキューは一番気持ちよかったことを素直に言葉に出して言ってしまう。
その言葉に呼応するように地の底から響いてくるような声がエキューの耳に届く。
怒りに満ち満ちたその声は聞いただけで死に至らしめるほどであった。
そしてその声にエキューは非常に聞き覚えがあった。
恐る恐るその声のした方に視線を落とす。

「マウナ・・・さん??なんで???」

「最初から寝た振りしてただけよ・・・一回くらいエキューの好きにさせてあげようかなと思って・・・」

「え??え〜〜っと・・・」

「それを言うに事欠いて『耳オナ』が一番気持ちよかったとは何事だ〜〜〜〜!!!」

「ひぃぃぃっっ!!マウナさん!許して!!」

「できるかぁぁぁぁっっっっ!!!!!」
106『フェチと趣味と長耳と』16:2008/01/12(土) 19:32:41 ID:wA6l1HHw
怒りのどす黒いオーラを全身から立ち上らせたマウナがエキューに迫る。
命の危険を察したエキューは平謝りする。
しかしお盆を手にしたマウナがそれを聞きいれることはなかった。
毎日ヒースを殴ることで技術を磨いたお盆での一撃がエキューに降り注ぐ。
恐怖に歪んだエキューは逃げ出そうにもマウナの逃げるなという眼差しに逃げることも叶わない。
ただ為すがままに何度も殴られるしかなかった。

「せっかく・・・せっかくやらせてあげたっていうのに!!!」

怒りに任せて何度もお盆を振うマウナ。
そのお盆をエキューは逃げることなく、いや、逃げようともしないで何度も何度も喰らい続ける。
そんなエキューの様子を見ていたマウナはその様子に変化があることに気付く。
殴るたびにエキューの口から熱い吐息が漏れているのだ。

「あ・・・マウナさん・・・もっと・・・もっと殴って・・・」

「うぎゃぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」

「あああっ、長い耳の人に殴られるこの快感・・・癖になりそう・・・」

うっとりとした表情を浮べて悶えるエキューにマウナは絶叫を上げてエキューの顔を痛打する。
晴れ上がり何倍にも膨らんだ顔に恍惚の笑みを湛えてエキューは幸せに浸りきっていた。
その夜マウナの部屋からは何かを痛撃する音が耐えなかったという。



 THE END



長々と申し訳ありませんでした。
107名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:51:45 ID:yqsCHS/S
趙GJ。
ダーク系陵辱モノはちょっとなあ…と思いながら読み進めてたら、オチで噴いた。
108名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 03:03:46 ID:TYb0GoFc
乙ー。
109名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 16:14:12 ID:g6Iqdwn9
エキューの変態っぷりに吹いたw
エロくてよかったよGJ!!
110名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 12:57:31 ID:duIXvnAZ
エキュー…お前もう、エロQでいいよw
オチもしっかりあるのがへっぽこっぽい。GJw
111名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:23:59 ID:rrhbB0pw
エロQがムーンライトドローンで完璧wなエキューナに。

マウナさん、百合スイッチ暴走でエキューナを攻める。


思い付いただけだが、ヴェラーナー様に奉納シテオク
112名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 11:59:52 ID:XEbz1aC+
キーンコーンカーンコーン。

「「3年A組!ヒース先生!」」

ヒース先生
「あー、今日マウナ君の縦笛が盗まれた。
とりあえず面倒なんで、このクラスで適当に犯人を見繕うことにする。
先生、怒らないから名乗り出なさい。
今なら皆の前で恥ずかしい歌を歌うので許してやるぞー?」

(以下簡略)

ヒース先生「わかったわかった。罰則の歌に先生が伴奏してやろう。
という訳で誰か縦笛を貸してくれやがりなさい。できれば女子」

イリーナ「絶対いやです!」

エキュー「仕方ないなぁ。僕が貸すよ。僕、二本持ってるし」

ヒース先生「なぜ、お前二本持ってるんダ?」

マウナ「お前かぁーーーッ!?」

スッキリ!サッパリ!ファンタ○!
113名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 22:40:20 ID:oQbgn6ug
ワロタw

元ネタどおりに二つ名っぽく呼ぶなら・・・「3年A組ほらふき先生」かな。
いきなり先生の大前提が崩れてる気もするがw
114名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:36:35 ID:fc2mIYPg
>86
怒涛の展開でカップリング成立してゆくシーン、トリムの台詞を拾うと涙が出てくる。笑いで。

トリム:姉ちゃん?
トリム:姉ちゃん!?
トリム:姉ちゃん。
トリム:「王子様」!?
トリム:「ヒーロー」!?どんどん格が上がっていっている。
トリム:「愛」!? もう「愛」!?
トリム:姉ちゃん……。もう帰ってこない気がする……。
115名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 01:01:37 ID:7m6bNpbB
セシウス:いよいよだな娘よ。この儀式を終えればお主は正式にミゴリ神の信者となる。心構えは良いか。
モニカ:うん、いつでもOKだよセッシー。
セシウス:うむ、新たな同胞を迎えられることを喜ばしく思うぞ。…む?

壁にぽっかり穴が開く

セシウス:ふむ、お主か。何用だ?
トリム:………姉ちゃんを返してもらいに来たよ。


こうでしょうか、先輩?
116名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 01:31:07 ID:Yrs2sIoq
2巻読む限りでは
トリムは全力で恋愛フラグ拒否してたからなw
117名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 02:36:15 ID:7m6bNpbB
恋愛感情なんて無いと自分では思っていた。
でも本当に離れてしまうと思うと気付かなかった思いが…という王道ですよ。
これじゃまるでWaltzのノリだw
118名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:45:10 ID:eUfQl5JQ
>115
トリム一人でセッシーを倒すのか……?


>117
ワルツは健全なカップリングが成立したな。
119名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:52:43 ID:EpWf92AR
>>118
トリムじゃ瞬殺だなw
120名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 02:19:49 ID:qBpvPEjO
シャーマンにはミュートの一発があるからな
愛の奇跡次第でどうにかなるw
シェイド11発撃てる精神力あるし
121名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 12:30:51 ID:akhqZaCC
ワルツの新刊買ったがキーナは髪切ったほうがカワイイな
これから読んで速攻ネタバレしますノシ
122名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 13:24:46 ID:USuoxiFt

アイルとブランシュで書いて見ようかと考えたが、マーファ神官は籍入れる前に繁殖を目的にしないセクロスすることを認めているかな?
123名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 13:45:48 ID:xFcsrHeS
ワルツ新刊読了〜。
…砂糖吐いていいっすか?(w

あとアイルはチャ・ザだw。
124名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 15:13:34 ID:g22i1k2+
>>121
読んだが、ネタバレ自重汁。
125名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 16:28:51 ID:akhqZaCC
読了
ワルツすげーよ
最初は善人ばっかでつまんねーと思ってたけどナジカ誘拐からの加速っぷりがすごかったw
ワルツプレイヤーはよくぞ恋愛ロールをやりきったと褒めてやりたい
126名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 22:41:11 ID:m1wvvGHN
ワルツはネタバレ解禁の日付をはっきり決めた方がいいんじゃないか?
このスレで語りたくなることも多いしさ。
127名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 22:45:28 ID:V9G85vTO
>>125
途中からエンギアかと思うほどのロールプレイでしたな。
128名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:08:13 ID:v57YWrj+
>>122
籍がSWの国に在るのか疑問だな…
貴族とか血統主義の階層の住人以外は関係無さそう
それにマーファなら事実婚を認めそうな気もするし、次世代の育成を前提としてるなら婚前交渉もアリだと思う

ファリスは問題有りそうな気がするが…
129名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:25:22 ID:QTPFrVnh
>砂糖吐いていいっすか

吐くなら砂だろうw
や、甘々だから砂じゃなくて砂糖だっていうのは判るんだがwww

しかし最終巻がこんなラブコメ少女漫画チックな展開になるのを見越したかのような
絵師のチョイスだったな。
桐原絵師のほんわか絵柄だったからこそ違和感が無かった展開だった。
130名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:52:53 ID:CU2UT2WW
>>128
結婚について調べた

戸籍で管理されるという概念はアレクラストにはない
せいぜい町内会名簿のレベル
籍についてはあまり気にしなくていい
結婚式は身内だけの小さな式でマーファ司祭に式を執り行ってもらうなら数千ガメル
数十人なら数万ガメル
費用の上限はないらしい

ソードワールドRPG【Q&Aブック】329ページより
131名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:01:19 ID:CU2UT2WW
追記:別に結婚式はしなくてもいいらしい
要は二人が結婚したと主張すれば夫婦になるみたい
これなら婚前交渉もそこまで気にする必要はなさそう

どうでもいいが奥付を見たらQ&Aブックが初版で吹いた
10年以上前なんだなこの本
132名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:11:09 ID:Vfn7znnA
冠婚葬祭は文化の基礎だから、特に理由が無ければほしいところだよな。

そういえば昔、結婚式をテーマにしたシナリオがあった。
あれはなかなか良かった。伏線とか。

133名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:50:59 ID:MdXMTkNe
世界共通の成人式みたいなのはないみたいだな
成人式の描写は見つからなかった
村とか国単位では違う形であるかも
葬式は種族・宗教ごとに違う
エルフは死んだら土葬で森に埋めてその上に若木を植えるらしい
グラランは土葬で墓を作らず、適当な場所に埋めて放置
ドワーフは火葬で遺灰は容器に詰められて神殿に安置or墓所に弔う

サポート1より
134名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:19:36 ID:Vfn7znnA
成人式や結婚式はシナリオのネタにしやすいからなー。
135名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:53:23 ID:METKCgjB
アイルとブランシュの初夜SSはまだですか
あ、ブランシュがマンティコアにおもちゃにされるのでもいいよ
とにかくブランシュ希望
136名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:25:39 ID:YJRxP5h1
天然のアイルが押せ押せでブランシュを開発していくのとか希望
137名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:58:54 ID:qQkNhxaP
ご主人様ブランシュとバターマンティコアのお話はまだですか?
138名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:10:04 ID:hMP3ouaP
もうバレOKなん?
139名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 21:35:10 ID:7BkwwydC
エルフは死ぬと永続バインディングかけられるわけか…
140名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:47:49 ID:Z8OMpUt9
>138
最初に断りを入れておけばいいんじゃないのかな?
バレが困る人は読まない。
141名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:17:48 ID:dYMOAbUv
ナジカ先生は耳年増っぽいな。
142名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 14:21:38 ID:g4Rco3Qq
ところで、せっかくキーナの入浴シーンがあったのに、全然話題に挙がらないな。
髪切ったインパクトのが強かったか。
143名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 14:46:36 ID:HN2cN5ZU
新刊発売記念に、キーナのイチャラブセックスのSSキボン。
144名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 16:57:58 ID:l1/c6b+A
リファールから戻ってきた後、結局二人で修行の旅に出たアイルとブランシュ
二人を追ってディケイとキーナも旅立つが、追いかけるあてもないのでとりあえずサティアに礼を言うためベルダインへと向かった
首尾よくサティアと再会できたが、ナジカ同様母性に溢れたサティアに甘酸っぱい思いを抱くディケイ(←子持ち人妻だと気づいてない)
そんなディケイに気が気でないキーナはシャディに煽られてディケイのベッドとへと忍び込んだ……
145名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:59:42 ID:1hOR/mw0
Waltz読了!
アイルの強さに俺が泣いた!
泣けるでぇ!

途中で糖尿病になったけど。
146名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 01:07:42 ID:EHBLr7Yc
そこはかとなく、絵師が出してる同人の某アコライトを思い出したなー。ショタ系の万能超人神官って点で。中身全然違うが。
しかしアイルとブランシュは良い。あいつらの初夜の妄想がもうノンストップ。
ブランシュはいざデレたら、キーナよりも依存っぷりが強い感じになったな。

……キーナとディケイは、むしろディケイが受けに回ってしまいそうな気がする。
147名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 01:49:32 ID:RG3Mhv91
アイル×ブランシュマダー?
148名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 03:07:31 ID:7GWgVub8
>>131
>要は二人が結婚したと主張すれば夫婦になるみたい

片方だけが主張した場合とか面白そうだな。

「ふむ、これで私達も立派な夫婦だな」
「……いや、それはちょっと」
「……何だ?私の純潔を奪っておいて今更逃げられるとも?」
149名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 04:06:59 ID:9C8Qbnoc
>>144
しかしそのころディケイは、憧れのロックスターと……



アッー!
150名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 09:56:40 ID:KJA8BEtd
腐男子自重。
151名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 10:18:17 ID:cwC6A+Lt
ディケイの謎の人が男か女かまずはそこからだな。
どっちも取れそうな感じに書かれてるし。
152名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 12:21:30 ID:K85yiyg6
女だろ
男じゃ面白くないし
ディケイの過去を知ってる美人上司の登場でキーナ嫉妬って感じで誰か
153名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 12:53:00 ID:9DqUk/+4
そして美人女上司とキーナ二人がかりで責められるディケイと申したか
154名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 13:22:12 ID:EDJT8Nhk
いや、ディケイを賭けてお互いを責め合います。
155名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 15:43:37 ID:KJA8BEtd
男なら男で、ヘタレ兄やんの前でキーナ寝とられでもすりゃいいさ。
156名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:04:55 ID:w6IMpmE1
兄やんの女な慣れしてなさっぷりからすると男じゃないかって気もするけどな
157名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 20:19:53 ID:cIj61fbN
さて、読了してすぐに地上からここへやってきたわけですが、
とりあえずこの口の端から零れ出る真っ赤な液体をどうにかしていただきたい。

甘いのは好物だけど、自分で書いてる時以外にここまで身もだえして血まで吐いたのは初めてだ・・・。

>>142
ショートキーナの美人さんっぷりにびびってたじろいだ。
雰囲気が女の子じゃなくなっててびびってたじろいだ。
お兄さんもびびってたじろいだに違いない(兄やん的な意味で

>>156
慣れてないという事はつまり、逆にあまり女性に近づきたくないような
気分にさせられる存在という事で、女なのかもしれないという逆転の発想。
158名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 22:28:01 ID:MqnyecT9
どの辺まで演出&補正かかってんのは知らんが、兎にも角にもリプレイだからなあ…
あんなの飲んでても出来ねえって。

が、非常に良質な燃料を下さったことには感謝します。すっごく。
159名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 17:49:18 ID:VLr4B8p1
>>157
最近結核で死ぬ奴がまた増えてるらしいんで注意したほうがいい。
160名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 18:22:01 ID:qZOTy+7l
中途半端な治療は、抗生物質の効かない新しい結核菌を作るらしいので、
最後まで責任もって結核菌を死滅すべし。w
161名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 18:43:49 ID:84CqHksN
わかった! サナトリウムでのんびり療養しながら、
美人の御姉さんに看病されてくるよ!(既に熱に浮かされた表情で
162名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 19:47:58 ID:zuX6Cb/Y
誰か!誰か高位のシャーマンを呼んでくれ!
>>161に憑いてるレプラコーンが凄いことに!!
…リフレッシュの方が必須かなぁ…?
163名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 20:56:45 ID:LR8aIGCQ
むしろレクイエムあたりの方が安らかに旅立てるんでない?
164名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:10:12 ID:zH4rJf5d
サニティじゃね?
165名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:03:12 ID:HFMKg6RH
スリープで当座の問題は解決する
166名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:08:27 ID:3uOpI6Rc
その上でアイスコフィンをかければ完璧だな。
167名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:19:25 ID:HFMKg6RH
全然関係無いが、ワルツの最終巻を見ると前スレにあったSNE内部のネタは本当にあったんじゃないかと思ってしまうw
キーナは脱いだだけで危険だったのはブランシェの方だが
168名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:31:36 ID:U4mdAlcb
中世の下着の色気のなさに涙した。くそう。
しかしサティアさん登場は予想通り過ぎて大して話題にならんかったな。
169名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:05:51 ID:qZOTy+7l
着衣の下に、下着を着けてない方が色気があるよ。
170名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:17:43 ID:7qdWEAi4
改めて前スレの場外乱闘ネタ見てるとライブリオンがどうこうってレスもあったなw
171名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 04:54:50 ID:YxvfGTrw
>>167
何だっけ?
172名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 13:51:39 ID:Q0jNbToj
しかし随分と威力のあるメカの元を投入してくれたものだ>ワルツ5巻
173名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 16:25:52 ID:Z4ZODJqN
どうでもいいが5巻の口絵は、すべてが吹っ切れた顔をして断髪式に挑む関取と
涙を堪えながら大銀杏を切り落とす親方にしか見えなかった。
174名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 18:56:11 ID:DarU+nOy
>>171
ちょうど今は保管庫の一番下にある

>>172
時事ネタだなw
175名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:09:49 ID:BUCze51X
>>173
キーナ「ごっつあんです」



ちょwwww
176名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:12:48 ID:YxvfGTrw
>>174
サンクス
177名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:17:30 ID:vY2L7Cbo
ドラマガに載ったリプレイはどこに収録されるわけ?>ワルツ
178名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:19:01 ID:BUCze51X
後から4.5とか3.5とか、あるいは0とかで出るんじゃないか?
NEXTもそうだったし、ゲーム違うがアリアンロッドとかもそうだった。
179名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:50:44 ID:vY2L7Cbo
だけどワルツの外伝リプレイは一回だけだよ
一冊は無理だろ
180名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:52:51 ID:ITlNO5AR
書き下ろしというものがあるじゃまいか
181名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 20:18:06 ID:DarU+nOy
ぺらぺらのようにリプレイだけで1冊じゃなくへっぽこの時みたいな形にすればいいんじゃないのかな
DMのコラムもあることだし、海リプレイの他にもう1つ何か企画があれば1冊になる
未公開のリプレイでもいいし、個人的にはスチャラカ以来のPL座談会が見たい
182名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:26:46 ID:aBsO5rWd
そのうちリウイリプと一緒にまとまって一冊になるよw
183名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 01:14:15 ID:SMQBznqt
バブリーズのハチャメチャなリプレイをもっとみたい俺はきっと少数派
今パラサが恋愛ロールをしたらどうなるか激しく気になる
184名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 10:36:43 ID:VmTo78e2
842 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 20:53:41 ID:BHbg3NTt
いまダークエルフ3巻まで読み終わった

1巻:
・復讐? 手伝ってあげる! か、勘違いしないでよね。仕事のついでなんだからね
・手柄をたてるチャンスを与えてあげる! か、勘違いし([ry
・つかまっちゃったの? まだ荷が重すぎたかな。いいわ、助けてあげる! か、勘違(ry

2巻:
・幼なじみですって? 彼が誰のものか教えてあげる必要があるわね(サクッ)
・この暗黒神官が彼の村を焼いたの? でも、そのおかげで彼を手元におけるのよね。まあいいわ。

3巻:
・幼なじみを殺して以来、彼の態度が怪しいわ。どうしよう…
・しかも、お姫様といい感じになっちゃってるし…
・まずは死んだ振りをしましょう! これで幼なじみと同等かそれ以上!
・あとは感動的な演出で再会すれば彼は私のもの…

この解釈で合ってるか? これから4巻読むんだが
185名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 11:59:33 ID:T8tGwHRQ
ま〜間違ってはいないと思うが…
186名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 12:59:27 ID:qK7+R3bz
855 :842:2008/01/25(金) 00:36:49 ID:j7IWmAtY
>>843>>850
さんくす。4巻読んだ。
・ファナが公爵にやられちゃった。でも彼に色目使ってたっぽいし、仕方ないわね。
・とりあえずペニートを向かわせて彼の身の安全だけは確保しなくちゃ。
・クララ様にはビアンカの身柄を引き渡すことで見逃してもらうわ。彼を叩くなんて許さないんだから!
・このお姫様どうしよう。彼に妹属性はないだろうし、ランスロット(オウガ)みたいにアウアウアーだから放っておいていいかな
・感動の再会! これよ、私がほしかったのはこれ! でも、甘いところを見せちゃ駄目。
・ここでお別れなのよね……。最後に本当の私を見て!
・やっぱりダークエルフじゃ駄目なの?
・私がダークエルフでもかまわない、って言ってくれたわ!
・キ、キ、キスしちゃった……!
・なんだかんだあって面倒なのはほぼ片付いたわ。あーあ、また主任かー。
・「追跡するもの」か。彼はいま18歳だから、10年で残りの厄介ごとをかたづければ……

いい話でした
187名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 15:07:12 ID:qNJYvFxC
同じ内容のものをあちこちにコピペすることを「マルチポスト」といい
典型的な「かまってチャン」として嫌われる行為である。
188名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 15:59:06 ID:sGhSPYSW
俺は初めて見たから面白いけどなー。
本スレは殺伐としてるイメージがあるからあんまり見たくないし。

しかし、今まで敬遠してたが、ちょっと読みたくなっちまったじゃないか、闇キス。
189名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 19:32:25 ID:DC5meBLU
闇キスって言うとキスはダークネスを唱えてからみたいだな
190名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:30:50 ID:WLiDh88A
闇キス、第二弾でも通用しそうだなw 証明(キス)・シェイドだから。
191名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:25:05 ID:FI4Wl+fn
目隠しプレイがあるようにダークネスプレイがあるのかもしれん
192名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:08:56 ID:Vus1wYDZ
シェイドって、忘れられがちだけど範囲に暗闇をもたらすから、
ブランシュも大丈夫だな(何がだ
193名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:51:54 ID:v7puPyS0
そういや風晶石ってスカートめくり以外の役に立つのか?
194名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:14:39 ID:xWOMIO92
ダンジョンに潜るときにシルフをコントロールしなくても
サイレンスやミュートが使えるようになる。

もっともシルフの代わりにコントロールする精霊なんてノームぐらいしかおらんから
人工のダンジョンに潜るときに少々役立つ程度だなw
195名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:17:43 ID:MGDxzMv7
>193
ケインくん自重
196名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 09:44:16 ID:r/+qbjeE
何言ってんだ
植物の精霊をコントロールスピリットして
チャーム→脱衣→バインディングの流れだろが
197名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 09:56:16 ID:P0bfOz97
マジレスしとくと
ドライアードは5レベルモンスター(中位精霊)なので
コントロール・スピリットは不可能。
198名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 12:46:04 ID:VhYbxxfL
どうでもいい話だけど…
兄やん&アイルによるオリガ陵辱物はまだやろか?

13スレから全裸待機しててもう辛いです、哀しいです…

199名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 12:58:55 ID:2I6fF8gW
>>198
数字板に行こうZE☆

…いやだってオリガって♂…
200名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 19:58:27 ID:oUjP21Ac
男の娘と言うにはアレ、ちょっとトウがたっててなぁ
201名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 21:59:54 ID:Gzq+TdB8
おちんちんがついていない女の子には魅力を感じないな。
202名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:19:44 ID:aK5K4KAI
ウォルシャーとオリガのガチホモを
203名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:34:25 ID:M6N/X+pt
キーナとディケイはナジカ先生の保健体育の授業を受けることになりました
204名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:58:04 ID:twNTOc+a
ワルツもいいが私はマウナを奴隷調教したい。
205名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:20:31 ID:3sLTd659
モニトリ近親相姦に敵うモノなし。
206名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 05:41:49 ID:wtU7Wry2
あんなスタイルのいいエルフ(ハーフエルフ)なんぞ……!

(クイクイ
207名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:43:29 ID:nEzKIOhP
あー、ナジカが初めてやから堪忍してあげて云々〜、ということはやっぱり孤児院の筆下ろしはナジカなんだろうか。
208名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:01:29 ID:72CQTZFd
少なくともアイルの筆降ろしをナジカはしていない宣言か。
ディケイは済ませてることになるが。
209名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 13:24:57 ID:a6O2i5Vw
なるのかよw
210名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:24:41 ID:+WnZQNLv
実はナジカは処女でもいいと思う
「堪忍え、うち初めてやからようわからへんの」


いいと思う
211名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 15:01:37 ID:vGfYkZWS
ナジカは処女だと逆に萎える
212名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:55:23 ID:QWu10w9E
墓参りの中に元旦那さんとかいたりしそう
213名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:53:28 ID:0i3S3OoS
それも二桁だったら、どうしよう >元旦那の墓
古代王国時代が『ちょっと昔』程度の昔でしかない主観の持ち主だし >ナジカ
214名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:05:10 ID:lBe+alqG
子育てしていると結婚する暇がないんじゃないか?
215名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:46:17 ID:a6O2i5Vw
>>210>>211両方に配慮するとこうか
「堪忍え、うち100年ぶりやからよう覚えてへんの」
216名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:46:34 ID:nEzKIOhP
>167の言う通り、Waltz5巻読んだあとにあの場外乱闘を読むとそう疑いたくなるよなw
「好きにしていいよ」と山本に言わせたそうだし、サービスカットもあったし。

しかも
>何の伏線も無しに復活用のマジックアイテムなんか出してもご都合主義の不自然なシナリオ
の部分まで言い当てるとはw
217名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:48:26 ID:k6KUg3gl
>>213
それは京都(弁)キャラのロールプレイという可能性も


ないか
218名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:18:45 ID:OMaAd1wh
燃料来た割には投下がないよなー
219名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:30:00 ID:DlTRBcN/
ディケイを経験済みか童貞設定にするかで悩んでるんですよ、きっと
220名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:38:33 ID:gpc4Swbc
昔ディケイが娼館に行って初体験、相手を選ぶときに孤児院の面子に似てるの選ぶ…
という妄想が。
221名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:08:19 ID:mvH0ZYNu
>>220
終わった後に自己嫌悪するわけかww
222名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 03:10:23 ID:TjF+MLM9
>>216
きっとあれは山本だったんだよ。
223名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 07:53:50 ID:6NVBAVwo
>>220

ナジカ先生そっくりのエルフが……
224名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 07:55:47 ID:UE8Zaup2
じゃ
水野「9レベルになったメリッサを通りかからせようか?
清松「お前は黙ってろ水野」
のやりとりは山本主観のSNE。
225名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 23:51:07 ID:KHeN4AqP
水野ってもうSNE辞めてるんじゃなかった?
まさかまだいるのか?
226名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 01:06:27 ID:1jHU+wH/
まるで、近所のおば様が近くのニートを話題にする時のような言い方だなw
227名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 13:33:59 ID:fr1NAjnw
>>225辞めたけど社友でSNEイベントにでてる。
1.0のフォーセリアの世界観は水野先生のもんだし、デカイ事件にお伺いが入る人。
228名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 14:44:35 ID:gRmFmEbJ
なるほど。それが嫌だから2にするわけか
229名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 18:44:00 ID:x6A3LhSM
フォーセリアコンバートルールが出る可能性までは否定しないけどねー。
230名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:17:09 ID:AucAw9SQ
別に2.0ルールでフォーセリアやっても問題ねー
ともSNEの人たちは言ってるけどね
ただあんまり速くに言い過ぎると失敗した時の予防線と取られるのが嫌とも同時に言ったが
231名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:26:03 ID:FWmy3hwC
つーか水野・山本の位置に秋田・藤沢が入るとか
数年前は予想もしてなかったよなあ。

ちなみにどっちが水野でどっちが山本かは(ry
232名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:42:32 ID:nRGS3Z2P
遅筆つながりとセクハラつながりだな。
わかります。
233名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:45:37 ID:FWmy3hwC
ちょwwww

お、俺は2.0のワールドデザイン担当って意味で言っただけだからな!
文句があるなら>>232に言ってくれよ! 俺は悪くないからな!
234名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:44:02 ID:1jHU+wH/
そういやイラストでキーナが先生にスジと穴をモロだししてんだよな。ブランシュも体張ってサービスしてる。
しかし、本文のインパクトが強すぎて、特に気にせず流してしまった。
むしろ、顔を赤らめたり涙目で絡んでるあのイラストやこのイラストの方が、裸よりはるかに良かった。
桐原いづみは、今ではワルツに最適な絵師だと思う。
だからこそ、微エロ絵で釣ってた先代、先々代の真似をさせるんじゃなくて、
本文と同じぐらい青くて甘だるい絵をもっと描いて欲しかった。
そういう絵で、俺の口からマーライオンのごとく粉砂糖を噴出させて欲しかった。
コスプレやら、下着・裸やらはまるで、売れないかわいい系のアイドルがAV女優スレスレの仕事させられてるようで、
逆にちょっと痛かった。

もし漫画が出るのなら、全編砂糖細工でお願いしたい。
235名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:17:56 ID:UEOBygYc
>>232
同意。
ワールドデザインなら北澤氏と田中氏だし。
236名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:36:13 ID:7kp2Aejb
>>235

「北澤氏と中田氏だし」

に見えた俺は吊ってくるwww
237名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 01:22:47 ID:QyfGihvH
いや見えたww
238名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 05:31:47 ID:7ylBPxwA
>下着・裸やらはまるで、売れないかわいい系のアイドルがAV女優スレスレの仕事させられてるようで、
>逆にちょっと痛かった。


おっと山本弘の悪口はそこまでだ。
239名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 11:11:00 ID:UEOBygYc
気にいらないなら流せばいいのに
240名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 13:09:15 ID:A50gHs7d
いやむしろ愛だろこの弄り方はw
241名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 14:07:12 ID:swYv+x5n
定番ギャグの一つだろこれw
デ○ズニーとかをネタにするのと同じノリを感じるぜ。
242名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 15:57:05 ID:ot03RSCS
他はともかく、このスレにおいては、山本と藤沢は生ける神様のような存在だろう。 ……たぶん。
243名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 16:16:23 ID:UEOBygYc
女の裸はともかくホモ禁止
244名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:38:57 ID:6lN4w0QY
でも早苗はホモさぶれ。
245名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:17:17 ID:VMzHJSNn
オリガを出した死の谷も同じだな。
「えっちなのはいけないと思います!」のみやびはムッツリと見た。
246名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:36:26 ID:6lN4w0QY
みやびはPC間恋愛却下だから……
オリキャラいらね<みやび小説
247名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:39:13 ID:fBtgalpx
オリガはジェノアの部下だからオカマ程度だろう
248名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:44:25 ID:VadN+JAF
>>247
オリガとジェノアは関係ないよ?
249名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:22:56 ID:D4ICb/Bt
>>247
実はWaltz読んでないな?w

山本ピロシはジェノア×サーラの「801本作りたきゃ作れ!」の
スタンスだから藤澤とたいして変わらない。
250名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 10:02:01 ID:cePBTw6h
気軽に性転換できるこの世界で性別に何の意味があるのかと

石巨人の迷宮から女体化ベッド奪ってきた俺が言ってみる
251名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 10:53:15 ID:9tQRRrYm
残念! 部屋から動かすと魔力がなくなります
なんてオチかどうかは知らないが、あれも何気に相当凄い魔法の品だよな
252名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 12:39:27 ID:cePBTw6h
>>251
付け加えると最初の犠牲者は俺だったりする
ガチムチのアニキがタカさんに変わった時皆で爆笑

一番笑ったドワーフを寝てる時に女体化ベッドに放り込んでやったりもして
気が付けばうちらは女6人(元男4人)というドリームパーティーに

今は凄い楽しい
253名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 22:29:51 ID:9tQRRrYm
男ドワーフを性転換するとミンクスみたいな萌えキャラになるのか?
254名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:27:42 ID:iB934QBL
>>249
山本はもともと801ダイスキーだろw
もともと作品の諸所に801ネタ織り交ぜまくりだし

死の谷も女装少年がオッサン魔術師に純愛とかいう
薄ら寒いネタ真面目にやるあたり、腐女子の看板下ろすのはまだ早いな
255名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 14:51:29 ID:Rhn/HJYP
幼女もショタもOKとは手広い男だなw
256名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:00:40 ID:BejFtXB0
ああ、山本だからな。
257名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 01:26:37 ID:qYCFgUGJ
このスレ的に、カバー下にキャラクターシートが載っている漫画は
ソードワールドに入るのかしら?
258名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 01:40:33 ID:pCFbxLDn
>>257
日本語でしゃべれw

「漫画の単行本カバー下にどうみてもSWのキャラシーです本当に(ry
 な絵が書いてあった漫画はSWに入れていいの?」
ってことか?

それがSNEオフィシャルのソードワールドロゴ入りじゃなけりゃ、ダメだろう。
それをSWに入れたらドラゴンハーフだってこのスレで扱わねばならんではないかwww
259名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 01:54:53 ID:qim9DPTh
今更へっぽこ長編三巻出されてもなー
リプレイの合間話だしあんま面白ないわ
260名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 02:10:34 ID:qYCFgUGJ
いや酒を飲んでたら、昔富士美出版の本で
SWのキャラシーと某TRPGのルールで作成とかいう文が載ってたのを思い出したんで
つい書き込んでしまった。すまぬ
261名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 18:56:57 ID:3m91iSDL
>>260
ちょwww字が違うwwww
262名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 12:55:22 ID:xoz2JqIV
>>260
傭兵小僧だろ?ありゃ無断だと思うが

パンキーナイトは何度も版変えてるんで、キャラシー載ってるのは一番最初のだな
263名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 03:16:46 ID:KR95P4xi
>>116
うん
マーブル×モニカフラグ成立だな
264名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:23:57 ID:F3/t9vdj
マーブルは受けだろ!
265名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 18:25:01 ID:g1VUfPTl
ちょっと妄想してみたが酒に酔うかなにかで攻守逆転した二人……てのは有りだと思う。
何か書いてみようかなぁ。
266名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:11:04 ID:QLw5Qs/g
ネタが出ただけでアイルとブランシュの初夜SSは来なかったな……
267名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 02:09:50 ID:B522Lt5x
SS書くんには体力がいるんよ。
ネタはあれど出力できまへん。
268名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 13:03:53 ID:LyhVyaH6
カップリングもシチュエーションも明白な分、地力勝負になるからな。逆に覚悟が要る。
269名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 19:37:48 ID:u6TJOZRQ
そんなことよりシャイアラに空っぽになるまでこってりとちゅーちゅーされたい。
270名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 01:37:00 ID:6r8yTq0I
シャイアラは最終巻の告白の仕方から未通女っぽい雰囲気がすげーする
初めてマロウとエッチする時もブック連れて来て
「ね、ねぇブック、この次はどうすんの?」とか平気で聞きそう
271名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 01:54:31 ID:DuLGYjGT
道端で途方に暮れてたしブックが通りかからなかったら娼館行きだったな
272名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 08:28:01 ID:kzDoztAq
娼館行っても意外に充実した日々を送ってたりして
273名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 14:20:23 ID:bXfucsy9
ワルツ最終巻読了後、勢いに任せて1〜4まで読み返してしまった。
妄想溢れ出まくりなので何か書きたいんだが、長くなりそうな場合はどうしたらいい?
細切れ投下は迷惑かな
274名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 14:37:51 ID:ERo67GdI
まとめてからのが良いと思われるよー
275名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 15:44:06 ID:bXfucsy9
おけ。
書きあがるまで潜ってるー。
276名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 19:21:35 ID:dFKPe5r1
ワルツネタ(アイルxブランシュ甘々もの)、もう少しで上がりそうなんですが、なかなか先に進まない・・・(涙)
代わりに『xS』読んでいてこんなのが出来た・・・


モニカ「ズンさ〜〜ん、”大首領様ふぃぎゅあ”完売しましたよ〜」

ズン「ほう??昨日はあれだけ残っておったのにか?」

モニカ「ええ。槍を持った男の子が買い占めていきました。で、その子からリクエストが・・・」

ズン「なんぢゃ?」

モニカ「もっと大きな”ふぃぎゅあ”が欲しいそうです。で、その底に大きめの穴をあけて欲しいって」

ズン「・・・・・人の”ふぃぎゅあ”で何をする気ぢゃ、その小僧・・・」

ユーリリア「ふふふっ、お仕置きしちゃうぞ・・・」


こんな下らない小話ですみません・・・
277名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 19:40:07 ID:sY7zll+B
ユーリリアの色仕掛けでウィンドの代わりに入ってもらえ
強い事は強いから
278名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:03:43 ID:M2okfzjF
色仕掛けるまでもなく、遠くから「エルフ子さ〜〜〜ん!!!」と叫びながら┣“┣“┣“┣“┣“と走ってきそうだ。
279名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:47:54 ID:vxcVc9vj
へっぽこ厨って何で他作品にへっぽこ絡ませたがるんだろう
寒いわ
280名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 13:39:21 ID:9bHg1Om2
真性へっぽこ厨は、他リプキャラの奴隷なんかに、大事なへっぽこキャラを使わないよ。
281名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 13:47:11 ID:omVAgvQl
信者もアンチもどちもうぜえ
282名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:26:50 ID:YlcnyfNt
やめて!
争うなら、わたしのためだけにして!
283名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:21:28 ID:kESPGcsF
じゃぁ282をずんぱらさして半分づつどうぞ
284名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:26:52 ID:9bHg1Om2
健気な>>282のために止めておこう。
285名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:46:18 ID:vxcVc9vj
うむ。
286名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 03:47:00 ID:dV8HGWl6
妄想前回で書き上げたので、一作投下するにゅう。
ちょい長い(11回分くらい)ので、途中で規制に引っかかったらゴメン。
287ディケイ×キーナ(1/11):2008/02/11(月) 03:48:14 ID:dV8HGWl6
「うわ……なんか食卓が豪勢になったな」
「ははは、これもみんなのおかげだよ。畑もすっかり元気になってね」
「そうみたいだな。さっき見に行ってみたら、もうすぐにでも収穫できそうな勢いでびっくりしたよ」
「よかったですね、院長先生」
「ありがとう、キーナ、ディケイ。本当に、感謝してもしきれないくらいだ」
 久しぶりの里帰り。俺とキーナはライブリオンに会いに行くというブランシュとアイル、針子仕事で忙しいナジカ先生と一時別れ、久しぶりに孤児院を訪れていた。
 畑はあの時の荒れ具合からは考えられないほどに豊かな実りをつけ、青々と茂っている。たくさんの食物に恵まれて、弟妹たちも元気に成長していた。
「ねぇねぇ、ディケイ兄ちゃん、キーナ姉ちゃん。今日は泊まっていくんでしょ?」
「あぁ、そのつもりだ」
「やったぁー! ねぇっ、遊んで、遊んで!」
 子供たちは俺とキーナの周りを囲んではしゃぎまわっていた。久しぶりの孤児院で過ごす夜に、俺もキーナもすっかりくつろぎ、やすらかな気持ちになっていた。
288ディケイ×キーナ(2/11):2008/02/11(月) 03:49:02 ID:dV8HGWl6
「ねぇ……それでディケイ兄ちゃんとキーナ姉ちゃんはいつ結婚するの?」
「ぶっっ!!」
「なっ……なんてこと言うの、みんな!!」
「だって、この前アイル兄ちゃんが帰ってきた時にブランシュ姉ちゃんといつ結婚するんだって聞いたら『僕たちよりも、ディケイ兄ちゃんとキーナの方が先だよ、たぶん』って言ってたぜ」
「あ……あいつ……」
「先生もまた張り切ってドレス作るって言ってたし。なぁなぁ、いつ結婚するのー?」
「わわっ、キーナお姉ちゃん花嫁さんになるの?」
「ちち違うんだって! ねぇ、みんな!」
「はははは……この子たちには勝てないようだなぁ、二人とも」
「院長先生、なんとかして下さいー!」
289ディケイ×キーナ(3/11):2008/02/11(月) 03:49:37 ID:dV8HGWl6
「ふぅ……」
 弟妹たちをようやく寝かしつけ、俺はようやく客間で一息ついた。前は5人で泊まった部屋も、今日は妙に広く感じる。
「兄やん……入っていい?」
「ん? どうした、キーナ」
 キーナが扉の向こうから僅かに顔を出して覗き込んでいる。
「あのね……他の部屋、空いてないみたいで……私も一緒にここの部屋で泊まってもいいかなって……」
「え゛っっ……お、俺は別にいいけど……キーナはそれでいいのか!?」
「う、うん……だって、今までもこの部屋でみんなで泊まってたし……」
「いや、みんなで泊まるってのと、二人っきりで泊まるってんじゃ、全然違うだろうが!」
「でも、キーナは別にそれでもかまわないの。……兄やんは、イヤ……?」
「……っっく……」
 内心の動揺を抑えつつ、キーナを部屋へと招き入れる。
 静かなカムカ村の夜。胸の鼓動がやたらと大きく鳴り響いている気がした。
290ディケイ×キーナ(4/11):2008/02/11(月) 03:50:23 ID:dV8HGWl6
「……ねぇ、兄やん……」
「な、なんだ? キーナ……」
 やばい……緊張してしまって、うまく話せない……。
 俺たちはベッドの端と端に腰掛け、ぎこちない会話を繰り返していた。
「ブランシュとアイル……今ごろどこにいるのかなぁ」
「あぁ……そこらで仲良くしてるんだろう」
 キーナにはライブリオンとブランシュの契約のことは話していない。そのため、二人はちょっとデートといった体で行き先を告げずに出かけたのだった。
(さすがにドレックノールに行くなんて言えないしな……)
 残った三人の中で、二人がドレックノールに行ったというのを知っているのは俺だけだ。
 アイルがついている以上、危険はないとは思うが……正直不安ではある。
「……最近、ブランシュはアイルとばっかり一緒にいるみたいで、ちょっと寂しいな……」
「…………」
「……やっぱり、アイルのことが好きだから、ずっと一緒にいるのかなぁ」
「あぁ……まぁ、それもあるだろうな」
 もっと大きな理由もあるんだが……それでも、あの二人はなんだかんだ言っていいカップルだと思う。
 アイルの奴、よくやってるよ……本当。俺はこんなにも意気地がないってのに。
「いいなぁ、ブランシュ……。ねぇ、兄やん……兄やんも、キーナとずっと一緒にいてくれる?」
291ディケイ×キーナ(5/11):2008/02/11(月) 03:51:00 ID:dV8HGWl6
「え……な、何を言って……キーナ……」
「兄やんも……アイルみたいに、キーナのこと守ってくれる……?」
 ……キーナ、ひょっとしてあの二人のこと全部知ってるのか……?
 いや、それよりも………………。
 枕の置いてあるあたりに座っていたはずのキーナが、気付けばすぐ隣まで来ている。
 目線を下に落とすと、小さな谷間が覗き込めそうな、覗き込めなさそうな……。
 柔らかな髪が肩に触れ、少しくすぐったい。キーナはじっと俺の目を見つめたまま、さらに体を寄せてきた。
「キーナ……おまえっ、男と二人っきりでいる時にそんなことしたら……ど、どうなっても知らないぞ!」
「んもうっ……兄やんのバカぁ! キーナが兄やんのこと好きなの、知ってるくせにぃ!」
 キーナはそう声を荒げると、顔を真っ赤にしてそっぽを向いてしまった。
「もう……何度も女の子の方から言わせないでよ。私だって……ブランシュみたいに、そっちからリードして欲しいのに……」
 キーナの肩が小さく震えている。戦士としてのキーナはよく知っていたが、こうしてみると戦場で感じるよりもずっと華奢に見える。
 俺が思っているよりもずっと女の子らしく……そして、か弱そうな背中だった。
「キーナ……ごめ……」
 そっと肩に手を置き、キーナの体を振り向かせる。顎に手をかけて顔を上げると……キーナの大きな瞳には、大粒の涙がたまっていた。
「……兄やん……キーナは、キーナはぁ……」
「……ごめん。俺が悪かった……」
 ……女の子にこうまでさせて、覚悟を決めないわけにはいかないよな……。
 大きく深呼吸をして……キーナの体を、ぎゅっと抱きしめた。
292ディケイ×キーナ(6/11):2008/02/11(月) 03:51:33 ID:dV8HGWl6
「に……兄やん?」
「……悪かったな。俺に度胸がなくて。やきもきさせちまったみたいで……」
「そ、そんな………………ぇ……?」
 慌てて顔を上げたキーナの唇に、そっとキスをする。つぶらな瞳が丸く見開かれ、じっと俺を見つめていた。
「俺は……俺も、キーナが好きだ……」
「兄やん……」
 ふたたび唇を重ね合わせ、キーナの体をベッドへと押し倒す。唇を離すと、キーナが潤んだ瞳で俺を見上げていた。
「キーナ……あの……本当に、いいのか? 俺は……たぶん、我慢なんて出来ないぞ」
「うん……兄やんなら、いいの……」
 こんな状況で理性なんて働くはずもない。キーナの声が耳に響いた瞬間むしり取るように彼女の服を脱がせ、その胸に飛び込んでいた。
293ディケイ×キーナ(7/11):2008/02/11(月) 03:52:05 ID:dV8HGWl6
「あ……んっ、兄やん……」
 キーナの甘い声が耳をくすぐる。あまり大きくない胸を根本から揉みほぐし舌を這わせると、組み敷いた体がピクンと震えた。
「んぁ……兄やん、恥ずかしい……」
「大丈夫だ、キーナ……俺に任せておけ」
 彼女の股間に指を這わせると……そこはもう、しっとりと濡れぼそっていた。
「んっ、そこは……はぁぁ……」
 ぬかるみに指を潜り込ませると、熱い肉が指を包んで締め付けてきた。指を入れるだけでもこんなに狭いのに、こんなところにアレを入れたら……想像するだけで、体が熱くなってくる。
「キーナ……」
「んうぅぅっ、兄やん……」
 内部を指でまさぐりながら、唇を重ね合わせる。指の動きに合わせて体が震え、堪えきれない声がか細く漏れ聞こえた。
294ディケイ×キーナ(8/11):2008/02/11(月) 03:52:36 ID:dV8HGWl6
「いくぞ、キーナ……」
 脈打つペニスを取り出し、キーナの秘部へとあてがう。肉棒はギンギンにいきり立ち、今にも爆発しそうな勢いだ。
「うん、兄やん……んっ、んあぁぁっ!」
 そっと腰を押し込むと、すぐに薄い膜へとぶち当たった。侵入を拒むかのように柔らかく、だが強固に立ちふさがっている。
「キーナ……力、抜け……」
「ん……あっ、くあぁぁぁ……っっ!!」
 さらに力を籠めるとフッと抵抗が軽くなり、亀頭が少しずつキーナの内部へと埋もれていった。熱く濡れた膣襞がペニスに押し寄せ、優しく包み込んでくる。
「くぁ……っっ、痛むか? キーナ……」
「ふぅぅ……だ、だいじょうぶ……兄やんは、きもちいいの……?」
「あぁ……すげっ、締まって……きもちいい……」
「よかった……兄やんがきもちいいんなら、キーナはそれだけで嬉しいの……んっ、はぁぁ……」
 時折眉をひそめたり唇を噛みしめながら、キーナが健気に囁く。そんなキーナがたまらなく愛おしくなって、俺はまたむさぼるように唇を重ねた。
295ディケイ×キーナ(9/11):2008/02/11(月) 03:54:38 ID:dV8HGWl6
「あっ、んはぁ……んうぅっ、兄やん……」
「キーナ、すまん……じっとしてられん……っっ」
「んっ、だいじょうぶ……もっと動いても大丈夫だから……んっ、んあぁぁっ!」
 腰を打ち振るたびにキーナの唇から甘い声が漏れる。
 はじめてだからと気を使ったのは最初のうちだけだった……今はもうキーナの体を味わいたくて、がむしゃらに腰を突き動かしていた。
「やぁぁっ、んっ、ふぅあぁぁ……あんっ、兄やん……そんな激しく……っっんうぅぅっ!」
「スマンっ、キーナ……俺は……」
「んっ、いいの……キーナの体、兄やんの好きなようにして……ねっ、兄やん……んっはぁぁぁっ!」
「――――っっ!!」
 ひときわ強い締め付けにペニスは易々と屈し、熱い飛沫を上げる。先端から放たれた液がキーナの中を埋め尽くし、肉棒が温かなぬかるみに包まれた。
「はぁぁ……っっ、キーナ……」
「ん……兄やん……」
 そしてまた唇を重ね……俺はそのままキーナの体の上に倒れ込んだ。
296ディケイ×キーナ(10/11):2008/02/11(月) 03:55:51 ID:dV8HGWl6
「もうっ、兄やん、起きてったらぁ!」
「あと5分……」
 俺の二の腕を枕に寝ていたはずのキーナが、いつの間にか先に起き出して頬を膨らませている。
「んもう……みんな一緒に遊びたいって言ってたよ?」
「昨日あんだけ相手したから、疲れたんだよ……もう少し寝かせてくれよ」
「………………っっ!!」
 ……? 急にキーナが真っ赤な顔をして黙り込んでしまった。
 ははぁ……『昨日あんだけ相手をしたから』ってのを、自分のことだと勘違いしたんだな。
 あの後俺たちは夜遅くまで何度も肌を重ね合わせた。寝ようと思ってもすぐ横にキーナがいるというだけで体が反応してしまい、すぐにその気になってしまう。
 現に今、俺の体はけだるい疲労に包まれていた。
「……でも、あんまり遅いとご飯全部食べられちゃうし……それに、院長先生が兄やんに話があるって言ってたよ」
「院長先生が? ……仕方ねぇなぁ……」
 俺は重たい体をなんとか起こし、渋々服を着て部屋を出た。
297ディケイ×キーナ(11/11):2008/02/11(月) 03:56:38 ID:dV8HGWl6
「あ……起きたのかね」
「あぁ。なんかキーナが話があるって言ってたとか……」
「あぁ……そのことなんだが」
 院長の部屋を訪ねる、話を聞くと……なにやらかしこまって小さく咳払いをしている。
 いったい何だ……?
「まぁ、あれだ。若いってのはいいもんだなぁ」
「……どういう意味ですか?」
「………………まぁ、二人のことをとやかく言うつもりはないから……」
 院長はガッと俺の肩を掴み、強く揺さぶった。
「……しっかりと、責任は取るんだぞ」
「………………はぁぁぁ?」
「あと……コホン。正式に夫婦となるまで、なるべく……その、なんだ……中では出さないようにな」
「――――――っっ!! いっ、いんちょーーーーーーーっっ!!」


うまくオチませんでした。すみませんorz
298名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 07:39:47 ID:nruGfJkX
兄やん若いなーwww
朝から転がった。GJ!
299名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 07:57:43 ID:0ft+I17w
おおっ、Waltzっぽさが出ていて良作じゃないですか。
300名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 09:55:12 ID:mxT05xwl
孤児院の壁なんて安普請だろうから筒抜けだろwwwwww
301名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:37:32 ID:KOWjyaJQ
良作萌えー乙
302名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 16:42:15 ID:Kqnj26Cs
>>300
つまりディケイらが泊まってたすぐ隣の部屋が院長室だったわけだな。
寝不足院長乙と。
303名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 20:06:47 ID:T9Bes9z2
客間だし可能性は大
304名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 20:29:04 ID:/K67a9Lg
息子と娘の情事をどんな気持ちで聞いていたのかww
院長カワイソスw
305名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 20:56:19 ID:nRKk/5jz
>304
いや、さすがに慣れてるだろ。
306名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 23:33:56 ID:/W2qVNUc
院長も可愛い子2〜3人見繕って犯ってるかもよ
307sage:2008/02/11(月) 23:35:46 ID:Sh8YXSW3
良作萌えー!GJ!!!
308名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 23:37:45 ID:Sh8YXSW3
ごめん。間違えた…orz
309名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:43:48 ID:Aksc2nvS
よくやった、ストーム>>286
五分後にアイル×ブランシュで再出撃だ
310名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 14:18:17 ID:0LsPXdlV
>>309
食事も仮眠も無く再出撃カワイソスwww
311名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:30:49 ID:D+X+H82k
>>286-297
GJ!!リプレイのキモカユさが良く出てる。
ある程度慣れて恥ずかしさが薄れてきたら、兄やんをもっと気持ちよくするために、
兄やんの反応をみながらあれこれ試してテクを磨きそうだよな。ガネードの神官だけに。
ディケイがヘタレだけに、ずっと努力してつないでおかないと離れそうで不安だろうし。
312名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:38:54 ID:aonPQi46
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
313名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:27:13 ID:hlTPoWtG
業者は氏ね
314名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:20:04 ID:QMoqeCVw
>>311
手コキ判定にシェアーハンズ使うとかかw
315名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 03:48:41 ID:sqZU/rN0
>>311
それ、いいなぁ……。
不器用フェラなキーナタンにハァハァ

誰も突っ込まないでいてくれるけど、286の誤字(前回)が死ぬほど恥ずかしかったりする。
アンカーつけないでおくれw
316名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:43:19 ID:chqrCzFE
>>286


アイル×ブランシュまだー?
317名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:48:09 ID:N+jd9XP1
さてアレクラストにチョコレートがあることが確認されたわけだが。
愛しの人へチョコを渡すモニカまだー?
318名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:49:48 ID:ATg952wf
もらったら3倍返しだぞー?
319名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:57:43 ID:HJfLBnwR
つまり白骨の王子様が性的に疲弊して大変という
320二号店の48:2008/02/15(金) 00:42:18 ID:Jhm520aC
すみませんが
スレの流れとは関係なく
ユーリリアにもてあそばれるウィンドのSSを投下します。
321二号店の48:2008/02/15(金) 00:43:34 ID:Jhm520aC
「そっちのドアが終わったら、窓にも“施錠”かけて。ズンさんに覗かれたら困るでしょ?」
「魔法の鍵をかけたって、モニカなら天井裏からでも覗けるでしょう?」
唯々諾々と呪文を唱える合間に、ウィンドはせめてもの反抗を試みた。そんな健気な自己主張を、ユ
ーリリアはあっさり受け流す。
「ズンさんがスケッチできなければ、それでいいよ。ラーダ神官に商売道具にされたんじゃ、チャ・
ザの名折れだし」
「するってぇと先輩は、商売道具にされないのなら、覗かれようが“ふぃぎゅあ”を作られようが気
にしない、と、おっしゃいますか?」
「――なんか文句ある?」
にっこりと微笑みながら尋ね返されて、ウィンドの顔面が雪山の頂上で三日三晩過ごした後のような
色に変わる。
「……あっちの窓にも“施錠”かけときますね」
自発的に行動するようになった後輩に、ユーリリアは満足そうにうなずく。そして彼女は、この部屋
にいるもう一人――椅子に縛りつけられたポロン・ハミルへと視線を向けた。
「私に何をするつもり?」
「何もしないよ。あんたにはね」
怯えた顔を見せまいと虚勢を張る虜囚に、ユーリリアは即答した。顎をしゃくる動作で、ベッドに腰
を下ろすよう後輩に指示する余裕を見せながら。
この部屋にある窓という窓に“施錠”をかけ尽くしたウィンドは、そそくさと指示に従う。涙ぐまし
い忠犬ぶりが、ポロンに唇を噛ませた。
「ウィンドがあんたに籠絡されたら、本格的にハイロードになっちゃうんでしょ? その方が『おも
しろい』んだけど、いちいち寝返りを心配すんのも面倒だし」
従僕を追いかけるようにベッドに乗ったハーフエルフは、彼の腰回りに手を伸ばす。
「だから、小娘にたらし込まれないように処理を施しとくことにしたの……よっと」
手慣れた仕草でズボンをはぎ取ると、ユーリリアは感嘆の声をあげた。
322二号店の48:2008/02/15(金) 00:44:29 ID:Jhm520aC
「へぇ……思ったより立派なのを持ってるじゃない。これでポロンを可愛がったりした?」
悪戯した子供に謝罪させようとする母親みたいな口調で訊かれて、ウィンドはブンブンと首を振る。
「してません! できません!」
「ホントにぃ? 嘘ついたって、すぐにバレるよ? あむ。ん、ん……くちゅ」
後輩の正面にかがみ込んだユーリリアは、そそり立つ肉棒に唇を寄せ、しゃぶりつく。
「うひゃっ! せ、先輩!」
いきなりの強烈な刺激に、ウィンドは身悶える。震える指でユーリリアの頭をつかむと、彼女は上目
遣いに問いかけてきた。
「ん……うふふ。そんなに、気持ちいい?」
「はい。気持ちいい、です……おぉ!?」
「こんな風にされてて、質問に答える余裕があるだなんて、ウィンドのくせして生意気じゃないの。
お仕置きが必要だね……あむ」
いきり立つ肉棒に舌を這わせ、唇でしごき上げ、喉奥まで咥え込む。様々な技巧を駆使するだけでな
く、言葉で攻め立てることも怠らない。
「どう? 出したい? 口の中に出したい? ポロンが見てる前で出しちゃいたい?」
「う! お! おぉっ!」
もはやウィンドの喉から出てくるのは、意味をなさない呻き声だけ。縛り上げられて腕を使えないポ
ロンには、その声から逃れるすべはない。
「おやめください、ハイロード! お願い、やめてぇ!」
悲痛な叫び声が、とどめの一撃となった。
「うぅああぁっ!」
絶叫をあげながら、ウィンドは腰をのたうたせる。まるで陸に打ち上げられた魚のように二度三度と
跳ね回る腰が、射精の激しさを物語っていた。
「んん、ん……ごくり……はぁっ」
口いっぱいに放出された精汁を飲み下して、ユーリリアはにっと唇をつり上げた。
323二号店の48:2008/02/15(金) 00:45:33 ID:Jhm520aC
「ホントに溜まってたみたいね。とっても濃いのがたくさん出たのに、まだ元気たっぷり……」
一方的に弄ばれた屈辱感にさいなまれる所有者とは裏腹に、彼の股間にあるモノは熱く脈打ちながら
屹立したままだった。
「可哀想に。ハイロードなんてやらされて、自分で抜く暇もなかったんだね」
上っ面だけの同情を口にしながら、ユーリリアはスカートの裾をたくし上げる。そこには既に下着は
なく、むき出しになった妖花が蜜を滴らせていた。
「口だけで済ませる予定だったけど、わたしも欲しくなってきちゃった」
天を指す肉竿をまたいで膝立ちになったユーリリアの媚笑に、ウィンドは生唾を飲む。
「ほら、挿れるよ。わたしの中に入っちゃうよ……それっ!」
ゆっくりと腰が沈み込み、じっとりと濡れた肉襞が男性自身を包み込んだ。
馬乗りになった相手の両肩に手を置いて、ユーリリアが腰をうねらせる。波打つ締め付けがウィンド
の急所に襲いかかり、快感は全身へと伝播する。
「お、おぉおぁぁ!」
「気持ちいい? 女に犯されるのが、そんなに気持ちいい?」
サディスティックな笑みを浮かべつつ、ユーリリアはベッドサイドにも一瞥をくれる。
「どうしたの? ハイロードがこんなに悦んでるのに、配下として嬉しくないの?」
ぎゅっと目を閉じたポロンをさいなみつつ、ユーリリアの尻は、ゆっくりと持ち上がっては一気に落
ちる動きを間断なく繰り返す。
ひたすら翻弄されるばかりった男の腰も、いつしかその動きに応じ始めていた。
「あぁん! それ、いい! あぁ、ウィンド! もっと激しくしてっ!」
「は、はい!」
命じられるままに、ウィンドは腰を突き上げる。がむしゃらな反撃を食らって、ユーリリアは大きく
背中を仰け反らせた。
「すごい。子宮に当たってる。あ……たまんない……」
「先輩……俺、もうダメです……」
324二号店の48:2008/02/15(金) 00:46:36 ID:Jhm520aC
つい弱音を吐いてしまったウィンドだったけれど、覚悟していた叱責は返ってこなかった。
「あぁん! わたしも、もうイきそう! いいよ! わたしと一緒に、イっちゃって! 頑張ったご
褒美に、中に出させてあげるから!」
感極まった叫びが、昂まりに昂まっていたウィンドに僅かばかりの理性を呼び戻す。
「ええっ? しかし、それって……う、ううっ!」
「心配いらないって。一回だけなら、チャ・ザ様の御加護で“なかったこと”にできるんだから……
あっ! もう……もうダメぇ!」
昇り詰めようとする女淫が収縮し、咥え込んだ剛直を奥へ奥へと引きずり込む。その蠢きは、一旦は
萎えかかったモノを限界の遙か先まで導いた。
「せ……せんぱぁい!!」
ユーリリアの最深部で、ウィンドが爆ぜる。
「あぁんっ! あぁ、出てる! わたしの中が、熱いのでいっぱい! あああぁぁぁっっ!」
噴き上がる灼熱で満たされたユーリリアが全身を痙攣させ、やがて力尽きたように倒れ伏した。弛緩
した繋ぎ口から、大量の白濁液があふれ出す。
射精後の虚脱状態にあったウィンドが、ハーフエルフの体重を胸に受けて我に返った時――
「ハイロード……」
自分がここにいるのを忘れないでくれと哀願するように、ポロンが呼びかけた。
「え、いや、あの、その……」
涙を溜めた両目で自分を見つめるポロンと、自分と繋がったまま寝息を立てるユーリリアとの間を、
ウィンドの視線がさまよう。
――シュバルツでも、ズンさんでも、モニカでもトリムでも……この際“やつら”でもいい! ここ
から俺を連れ出してくれぇ!
悲痛な心の叫びを、聞く者はなかった。

   END
325名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:48:50 ID:TSsv+YAh
ポロンともヤっちゃう後編マダー?
GJ
326名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:55:10 ID:wtS654sj
ポロンちゃんとヤったらハイロードに戻っちゃうだろw
それはともかくいいのが来た!
327名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:56:22 ID:ypnwq/xN
大首領様ハァハァハァ
超GJ!
328名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 09:46:42 ID:yk9ZA5VM
アナザーならたとえハイロードに戻っちゃってもいいんじゃね?
329名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 10:21:46 ID:76RDL9s0
大首領×ハイロード×ポロンなら大丈夫な気がしてきた
330名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 10:32:07 ID:KBRocdzd
ハイロードに戻る→再び大首領様が→ヘタレに戻る→ポロンが→ハイロードに戻る→再びd(r
331名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:05:53 ID:HNReqv8u
>>330
無限ループって怖くね?ww
332名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:52:24 ID:D9bCLFnB
>>331
うむ、ラックは一日一回だからな。
333名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:18:46 ID:LK6HmmJI
>>330
大首領&ポロンのダブルフェラやったらウィンドはどうなるの?
334名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:29:49 ID:MtF4a6qV
大丈夫!途中から
 
「んっ……じゃあ、今度はお尻に入れて。そっちならそのまま出しても平気だから」
とボロンに敗北感を味あわせてくれる!
335名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:59:17 ID:ylE2W6xK
>333
阿修羅男sy(r
336名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 06:42:46 ID:X38q9amd
>>334
ポロンはパイズリしてくれるよハイロードw
3371:2008/02/16(土) 19:54:25 ID:QBz0v3pq
予告どおりアイルxブランシュを上げさせていただきます。
やや甘めの内容ではありますが・・・
駄文、乱文、誤字、脱字はご容赦の程を・・・


薄暗い部屋。
ほのかに灯る明かりがゆらゆらと揺らめいている。
そんな薄暗い部屋の中、まだ幼さの残る男の子と女の子がベッドの淵に背中合わせになるように座っていた。
お互いに黙りこくり、一言も口を利こうとはしない。
喧嘩をしているわけでもないのにお互いに俯き、ただの一言も言葉を発しない。

「・・・・」

「・・・・」

ピクリとも動かずにいる2人の耳には自分の心臓の音が聞こえてくる。
それは早鐘のように激しく高鳴っている。
静まり返った部屋の中はお互いの心臓の音まで聞こえてきそうだった。
そんな沈黙の仲でも二人は言葉を発しようとはしない。
それでもお互いの様子が気になるようにちらちらと様子を伺ってはいるのだった。

「ナジカ先生・・・」

「何考えてるの・・・」

ようやく搾り出すような小声で呟いたアイルとブランシュの言葉はこんな状況を作り出した元凶への溜息だった。
リファールに向けて旅立ってからというもの、ナジカは自分たちが結婚するものと信じて疑わなかった。
そしてそれを周りの人たちに触れてまわっているからたまったものではない。
ディケイたちとその火消しに躍起になっていたが、それが届くような人ではない。
結局今日も宿の主人が気を利かせて3部屋も用意してくれたのだ。
もちろんナジカが部屋を分けたのはそう言うことを期待したからではなく、親睦を深めて欲しかったからに過ぎない。
しかし年頃の男の子と女の子が同じ部屋で二人きりで一夜をともにして相手を意識しないはずがない。
ましてやお互いに告白しあった中であればなおさらだ。

「・・・・」

「・・・・」

気まずい沈黙の中、二人の耳は隣の物音を気にしていた。
隣の2人部屋のはディケイとキーナが押し込められている。
しかしその隣の部屋からも物音は一つとして聞こえては来ない。
おそらく向こうの2人も自分たちと同じく沈黙の中どうすることも出来ずにいるのだろう。
とはいえこのまま黙ったままでいるわけにもいかず、ようやくアイルのほうが重い口を開く。
3382:2008/02/16(土) 19:54:58 ID:QBz0v3pq
「ブランシュ・・・あの・・・」

「・・・・・なに?」

「・・・もう少ししたらキーナと部屋、代わって貰おうか?」

この状況はナジカが寝静まってから部屋を入れ替えれば済む話なのだからそれを提案してみる。
おそらく向こうでもディケイがキーナに同じことを提案しているはずだ。
そうするのが一番だと思ったアイルはブランシュの答えを待つ。
しかしブランシュは押し黙ったまま答えてはくれなかった。

「あの・・・ブランシュ??」

「そんなに・・・一緒に居たくないの?」

「え??」

ブランシュのポツリと漏らした言葉にアイルはどう答えていいものか分からなかった。
しばし思考が止まってしまってその言葉の意味がわからなかった。
そしてそれを理解したあともなんと答えて言いのかがわからず、呆然としてしまう。
そんなアイルにブランシュはちらりと視線を送ってくる。

「・・・・一緒にいてくれるんじゃ・・・なかったの?」

「そ、それは・・・一緒にいるけど・・・」

問い詰めるようなブランシュの言葉にアイルは困り果ててしまう。
ライブリオンに呪かけられたブランシュが自分たちの前からいなくなろうとしたことがあった。
そのとき、アイルはブランシュともにいることを約束した。
どんなときも一緒にいる、つまりはブランシュを受け入れたことになる。
ブランシュを受け入れた以上、そこから先に進んでもなんら問題はないはずであった。
要はアイルにその度胸が無かっただけの話である。

「・・・・・いいの?」

「・・・」

アイルが問い直すと、ブランシュは無言のまま小さく頷き返してくる。
こういうとき男のこの方から誘った方がいいなのに、ブランシュから誘われてしまったことが少し恥ずかしかった。
それでも勇気を振り絞ってアイルは手を伸ばすと、ブランシュの小さな手に自分の手を重ね合わせる。
小さな手は小刻みに震えているのがよく分かった。
ブランシュも怖い思いをしている、それがよく伝わってきた。
女の子をこんなに不安にさせてしまった自分が情けなくなってきた。
だからせめて少しでもその不安を解消させてやろうとアイルはブランシュの手をそっと握り締める。
3393:2008/02/16(土) 19:55:24 ID:QBz0v3pq
「ブランシュ・・・あの・・・」

「・・・・・なに?」

「・・・もう少ししたらキーナと部屋、代わって貰おうか?」

この状況はナジカが寝静まってから部屋を入れ替えれば済む話なのだからそれを提案してみる。
おそらく向こうでもディケイがキーナに同じことを提案しているはずだ。
そうするのが一番だと思ったアイルはブランシュの答えを待つ。
しかしブランシュは押し黙ったまま答えてはくれなかった。

「あの・・・ブランシュ??」

「そんなに・・・一緒に居たくないの?」

「え??」

ブランシュのポツリと漏らした言葉にアイルはどう答えていいものか分からなかった。
しばし思考が止まってしまってその言葉の意味がわからなかった。
そしてそれを理解したあともなんと答えて言いのかがわからず、呆然としてしまう。
そんなアイルにブランシュはちらりと視線を送ってくる。

「・・・・一緒にいてくれるんじゃ・・・なかったの?」

「そ、それは・・・一緒にいるけど・・・」

問い詰めるようなブランシュの言葉にアイルは困り果ててしまう。
ライブリオンに呪かけられたブランシュが自分たちの前からいなくなろうとしたことがあった。
そのとき、アイルはブランシュともにいることを約束した。
どんなときも一緒にいる、つまりはブランシュを受け入れたことになる。
ブランシュを受け入れた以上、そこから先に進んでもなんら問題はないはずであった。
要はアイルにその度胸が無かっただけの話である。

「・・・・・いいの?」

「・・・」

アイルが問い直すと、ブランシュは無言のまま小さく頷き返してくる。
こういうとき男のこの方から誘った方がいいなのに、ブランシュから誘われてしまったことが少し恥ずかしかった。
それでも勇気を振り絞ってアイルは手を伸ばすと、ブランシュの小さな手に自分の手を重ね合わせる。
小さな手は小刻みに震えているのがよく分かった。
ブランシュも怖い思いをしている、それがよく伝わってきた。
女の子をこんなに不安にさせてしまった自分が情けなくなってきた。
だからせめて少しでもその不安を解消させてやろうとアイルはブランシュの手をそっと握り締める。
3404:2008/02/16(土) 19:55:46 ID:QBz0v3pq
「ブランシュ・・・あの・・・」

「・・・・・なに?」

「・・・もう少ししたらキーナと部屋、代わって貰おうか?」

この状況はナジカが寝静まってから部屋を入れ替えれば済む話なのだからそれを提案してみる。
おそらく向こうでもディケイがキーナに同じことを提案しているはずだ。
そうするのが一番だと思ったアイルはブランシュの答えを待つ。
しかしブランシュは押し黙ったまま答えてはくれなかった。

「あの・・・ブランシュ??」

「そんなに・・・一緒に居たくないの?」

「え??」

ブランシュのポツリと漏らした言葉にアイルはどう答えていいものか分からなかった。
しばし思考が止まってしまってその言葉の意味がわからなかった。
そしてそれを理解したあともなんと答えて言いのかがわからず、呆然としてしまう。
そんなアイルにブランシュはちらりと視線を送ってくる。

「・・・・一緒にいてくれるんじゃ・・・なかったの?」

「そ、それは・・・一緒にいるけど・・・」

問い詰めるようなブランシュの言葉にアイルは困り果ててしまう。
ライブリオンに呪かけられたブランシュが自分たちの前からいなくなろうとしたことがあった。
そのとき、アイルはブランシュともにいることを約束した。
どんなときも一緒にいる、つまりはブランシュを受け入れたことになる。
ブランシュを受け入れた以上、そこから先に進んでもなんら問題はないはずであった。
要はアイルにその度胸が無かっただけの話である。

「・・・・・いいの?」

「・・・」

アイルが問い直すと、ブランシュは無言のまま小さく頷き返してくる。
こういうとき男のこの方から誘った方がいいなのに、ブランシュから誘われてしまったことが少し恥ずかしかった。
それでも勇気を振り絞ってアイルは手を伸ばすと、ブランシュの小さな手に自分の手を重ね合わせる。
小さな手は小刻みに震えているのがよく分かった。
ブランシュも怖い思いをしている、それがよく伝わってきた。
女の子をこんなに不安にさせてしまった自分が情けなくなってきた。
だからせめて少しでもその不安を解消させてやろうとアイルはブランシュの手をそっと握り締める。
3414:2008/02/16(土) 19:57:18 ID:QBz0v3pq
すみません、4をミスりました・・・



「・・・・んんっ・・・」

ブランシュの体から緊張がほぐれたところでアイルはブランシュの服に手をかける。
キスで気を紛らわせながらゆっくりと一枚一枚剥ぎ取ってゆく。
素肌が外気に晒されてゆく感触にブランシュは恥ずかしさを感じていた。
しかしそれ以上にアイルの温かさがブランシュの心を満たしていた。
やがて服を剥ぎ取られたブランシュは下着一枚の姿をアイルの眼前に晒す。

「ううっ・・・恥ずかしい・・・」

「そんなことないよ。ブランシュ、可愛い・・・」

自分の上からじっと見つめてくるアイルの視線を感じてブランシュは恥ずかしそうに顔を両手で覆い隠す。
そんなブランシュの耳元でアイルはそっと囁きかける。
アイルの言葉は心臓が飛び出しそうなくらい恥ずかしく、嬉しいものだった。
一方のアイルも服を脱がせるまでは出来たが、ここから先のことで頭がいっぱいだった。
いつか来るべき日のために学んできた知識を総動員してこの先どうするかを考える。

「ブランシュ、優しくするから・・・」

ようやく意を決したアイルがそっとブランシュに囁きかける。
ブランシュの肩をぎゅっと掴み、真上から見下ろすように真剣な眼差しで見つめてくる。
そんなアイルの真剣さが急に恥ずかしくなって、ブランシュは思わずふいっと横を向いてしまう。

「な、何アイルのくせに生意気なこといているのよ!」

「で、でも、こういうときは男が女の子をエスコートすべきなんでしょ?」

「エスコートも何も、あなただって初めてじゃない!!」

ブランシュの顔を真っ赤にした一言にアイルは押し黙ってしまう。
ブランシュの言うとおり、女の人とこんなことをするのが始めてどころか、裸を見ることすら初めての経験である。
昔はお互いの裸など見慣れたものであったが、今はお互いに別姓を意識している年齢で裸など見たことはない。
ブランシュの言葉はもっともであり、アイルにはどうしていいかよくわかっていない。
知識は仕入れてもそれを実践する経験が圧倒的に不足していた。
しかし、アイルはもう一度真剣な顔つきでブランシュを見つめなおす。

「それでも・・・それでもブランシュを幸せにしてあげたいから!!」
3425:2008/02/16(土) 19:57:46 ID:QBz0v3pq
アイルの真剣な言葉にブランシュはしばし呆然となり、顔から火が出るほど真っ赤に染まる。
真剣に自分のことを考え、愛そうとしてくれているのがひしひしと伝わってくる。
自暴自棄になった自分を押しとどめてくれたアイルの優しさが心に染み渡ってくる。

「そ、そこまでいうなら・・・そのかわり・・・」

「その代わり、何??」

「優しくしてくれなきゃ・・・やだよ?」

やや俯き加減にじっと自分を見つめるブランシュの眼差しにアイルはドキッとする。
ヤキモチ焼きなブランシュ、泣き虫なブランシュ、腹黒いブランシュ。
普段見ているブランシュのどれにも当たらないようなその表情がアイルの胸を高鳴らせる。
その胸の高鳴りがアイルに火をつける。
ここまで来たら引くわけには行かなかった。

「うん、わかった・・・」

アイルは短くそう答えると、もう一度ブランシュを抱きしめる。
力強く、優しく。
まるでもう二度とブランシュを離さないと言いたげな抱擁にブランシュもドキッとしてしまう。
温かさと優しさ、力強さが伝わってくる抱擁に高鳴っていた胸の鼓動がさらに早くなってゆくのが分かる。
それでもアイルから離れたいとは欠片も思わなかった。
むしろいつまでもこうしていたいとさえ思えてしまう。
それほどアイルの抱擁は暖かく、心地いいものであった。

「んっ・・・ふあっ・・・」

抱擁から流れるように唇を重ねあう2人。
しかし今度はアイルの唇はすぐに離れてしまう。
離れてゆく唇に名残惜しそうな顔をするブランシュだったが、すぐにその表情は歓喜に染まる。
アイルの唇が耳や首筋へと延びてきたのである。
軽く触れるだけに軽いキスであったが、心地よさに満ち溢れているキスであった。
くすぐったさの中に何か別の体が熱くなる感覚を覚えてブランシュの口からは甘い吐息が漏れる。

「アイ・・・ル・・・」

甘い吐息を漏らしながら悶えるブランシュの姿を薄目を開けて見つめながらアイルが見つめる。
それに気付いたブランシュは思わず視線を逸らしてしまう。
自分のいけない姿を観察されているようで恥ずかしくて仕方がなかったからだ。
そんなブランシュをもっと乱れさせようとするかのようにアイルの手が彼女の体の上を滑る。
背中を上から下へ、そしてお腹の方へと伸びてくる。
3436:2008/02/16(土) 19:58:23 ID:QBz0v3pq
「んんっ・・・あっ・・・」

指先で擦りあげるようにして滑る動きにブランシュは思わず声を漏らす。
そんなブランシュの声をもっと聞きたいとばかりにアイルの指先はゆっくりとお腹を登ってくる。
アイルの手がブランシュの胸の辺りで止まり、掌がその大きさを測るようにその胸を包み込む。
アイルの掌は心地よく温かかったが、逆に自分の胸の小ささが恥ずかしくなってくる。

「ごめんね、アイル・・・小さな胸で・・・」

「??どうして謝るの、ブランシュ?」

「だって男の人って大きな胸のほうが・・・」

「これが今のブランシュだろう?僕は今のブランシュが好きなんだからこれでいいんだよ」

そう言ってアイルは優しくブランシュの胸をなでまわす。
正直って膨らみなど皆無に近い胸ではあったが、掌にはわずかな柔らかさと温かみが伝わってくる。
アイルはゆっくりと丹念に、包み込むようにしながらその膨らみを撫で回す。

「それに揉むと大きくなるらしいよ?」

「それ本当?」

「う〜〜ん。又聞きだから自信ないけど・・・」

「・・・・・・ならアイルが毎日揉んで大きくしてくれる?」

「ぼ、ぼくでよかったら・・・」

又聞きした話をブランシュにするとブランシュは身を乗り出して尋ねてくる。
実際に揉んで大きくなった実例を見たわけでないから分からないが、アイルは思わず頷いてしまう。
たとえ大きくならなかったとしても、ブランシュの体に毎日触れることが出来るならばこんないいことはない。
だから恥ずかしそうにしながらブランシュがしてきたお願いも快諾する。
暗に自分のそばを離れるなというブランシュのお願いであることは読めていたから。
そんなブランシュをさらに喜ばせるようにアイルは彼女の胸を優しく揉んでゆく。

「んくっ・・・あっ・・・」

「ブランシュ、気持ちいい??」

「何か体がむずむずする・・・」

まだ快感になれていないブランシュは恥ずかしそうにアイルの問いに答える。
しかし白い肌は桜色に染まり、火照ってきているのは一目瞭然だった。
確実にブランシュが感じてくれている、そうアイルに確信させる箇所が胸にはあった。
3447:2008/02/16(土) 19:58:53 ID:QBz0v3pq
「わからない?でもここは硬くなってきているよ?」

「痛っっっ!!!」

「ご、ごめん!!!」

ブランシュの体の興奮にあわせるように硬く尖ってきた乳首をアイルは指先で摘んでみる。
しかし初めての経験が災いして思わず強く摘んでしまったため、ブランシュは痛みに眉を顰める。
痛い思いをしたブランシュはジロリとアイルをにらみつけて来る。

「優しくし手って約束したのに、アイルのバカァ!!!」

「本当にごめん・・・もう痛い思いなんてさせないから・・・」

目に涙をためて怒るブランシュを宥めすかすと、先ほど痛い思いをさせた箇所をぺろりと舐め上げる。
下着の上からとはいえ感度の高い場所をはじめて舐められる快感にブランシュはビクンと体を震わせる。
ブランシュの反応を見たアイルは彼女が感じてくれていると理解し、ブランシュの乳首を何度も舐めあげる。
舐めるたびに唾液が下着を濡らしてゆく。
濡れた下着がその下にある桜色の突起を浮かび上がらせる。
生で見るよりもエッチな光景にアイルは息を呑む。
もっとそこを舐めたい、もっとそこを貪りたい、そんな欲望がムクムクと込み上げてくる。
その欲望の赴くままにアイルは下着を捲りあげ、ブランシュのその幼い胸を露にする。

「ひあぁっっ!!んくぅぅっ・・・」

アイルはその興奮を晴らすかのようにブランシュの胸に顔を埋め、その桜色の突起を口に含む。
チロチロと乳首を舐め上げられる快感にブランシュは鼻に掛かった声を上げて悶える。
直に舐め上げられる快感は先ほどまでの下着の上から舐められる快感の比ではなかった。
体の心から燃え立つような快感にブランシュは甘いと息を漏らす。
そんなブランシュをもっと喜ばせようとアイルは硬く尖った箇所を口に含み、舌先で転がしながら強く吸い上げる。
赤ん坊のようにチュウチュウと吸い上げら、ブランシュは切なそうな声を上げて悶える。

「ああっ、アイル・・・んんっっ・・・」

アイルの愛撫に悶えるブランシュはアイルの首に手を回して気持ち良さそうな声をあげる。
ブランシュが自分の愛撫に感じてくれていることはアイルにもいたいほどよく伝わってくる。
もっとブランシュを愛したい、もっとブランシュに感じて欲しい。
そう思ったアイルは指先でブランシュの肌を撫で回し、強弱をつけて乳首を愛撫する。
止め処なく襲ってくる快感にブランシュは身も心も流され、浸りきってしまっていた。
3458:2008/02/16(土) 19:59:25 ID:QBz0v3pq
「んあっ・・・あふっ・・・」

「ブランシュ、ここ・・・」

「!!!!ダメッ!!そこはダメッッ!!」

熱い吐息を漏らすブランシュが両脚をモジモジとさせていることに気付いたアイルはその中心に手が延びる。
アイルの手がどこに向かっているかを察したブランシュは両足をきつく閉じて抵抗する。
が、それよりも早くアイルの手がブランシュの下着に触れてしまう。
そこはじっとりと濡れ、下着にシミを作り始めていた。
アイルの愛撫に自分の体がそんなにまで感じてしまっていたことをブランシュは改めて実感する。
実感して無性に恥ずかしくなってくる。
自分が物凄くエッチな娘になってしまった気がして不安になったのだ。

「ダメだって言ったのに・・・」

「でも気持ちいいから濡らしているんでしょう?なら、いいじゃない」

恥ずかしそうに両手で顔を覆い隠すブランシュにアイルは嬉しそうに笑いかけてくる。
自分の愛撫にブランシュの体が答えてくれていることがよく分かったのが嬉しかった。
指先で割れ目を優しく撫で上げてやると、そこからさらに水が溢れ出してくる。
溢れ出した水が指に絡まり、クチュクチュとイヤらしい音を奏でる。
ブランシュはそんな水音が耳に届き、恥ずかしさからさらに顔を真っ赤に染め上げる。
一方のアイルのほうにも余裕はまるでなかった。
持てる知識を総動員してブランシュを愛撫する。

「あふあああっ、アイルゥ・・・」

甘えた声を上げてよがるブランシュの姿にアイルはようやくブランシュの股の間から手を離す。
じっとりと濡れた指先が妙に卑猥に見えた。
指先に付着した水をぺろりと舐め取ると、今度はブランシュの下着に手を掛ける。
ブランシュはアイルが何をしようとしているかを察し、体を硬直させ、両足を強張らせて抵抗する。

「ブランシュ、このままじゃ下着が汚れちゃうよ?」

「でも、でも・・・」

「大丈夫、優しくするから・・・」
3469:2008/02/16(土) 19:59:54 ID:QBz0v3pq
あくまで抵抗を続けるブランシュの耳元でアイルはそっと囁く。
その言葉にブランシュの心臓は激しく脈動する。
同時に強張ったからだから力が抜け、心に安らかさが満ちてくる。
その瞬間を見計らってアイルはブランシュの両足から下着を抜き取ってしまう。
そして抵抗する間もなく下着を取り上げられたブランシュの両脚の間に体を入れてくる。
両脚を肩に担ぐ格好をすると、自然とブランシュの両足が広がりアイルの眼前にブランシュの大切な場所が広がる。
アイルの視線を感じたブランシュは顔を真っ赤に染め上げて両手でそこを覆い隠してしまう。

「ちょ、ちょっと、アイル!!」

「ブランシュ、隠しちゃダメじゃないか・・・」

「だけど、だけど・・・恥ずかしいものは恥ずかしいの!!」

「無駄な抵抗をするなぁ・・・」

そこを見られることが物凄く恥ずかしく感じたブランシュはそこを手で覆い隠して抵抗する。
そんなブランシュの抵抗にアイルは溜息を漏らす。
こんなときの対策も耳に入れてきてはいる。
アイルはすぐさま顔を近づけると、そこを覆い隠すブランシュの手の甲をぺろりと舐め上げる。
手の甲を舐められただけなのに、ブランシュの体には激しい電流が駆け巡る。

「ひああっ!!あああっ・・・」

フルフルと触れるブランシュの体からは力が抜け、覆い隠した手の力も抜けてゆく。
そこでアイルはブランシュの両手首を掴み、ブランシュの抵抗を剥ぎ取ってゆく。
ブランシュが慌てて抵抗しようとしたときには時すでに遅く、アイルの眼前にはブランシュの全てが広がっていた。

「やだ・・・アイル、見ないで・・・」

「ここがブランシュの・・・・」

ブランシュの悲鳴も意に介さず、アイルはブランシュの大切な場所を注視する。
すでに愛液が染み出し、キラキラと煌めいているはじめて見るその場所は美しく、神秘的な場所であった。
まだ誰にも汚されていないそこはピッチリと口を閉じ、何者をも拒んでいるようだった。
もっとそこを見たいとアイルは両の親指でその貝の口を左右に割り開く。
左右に広がった貝の中は薄いピンク色で、奥から溢れ出した水でねっとりと濡れていた。

「やだ・・・アイル・・・見ないで・・・」

「何で、ブランシュ?こんなに綺麗なのに???」
34710:2008/02/16(土) 20:00:24 ID:QBz0v3pq
目に涙をためて首を弱々しく左右に振るブランシュだったが、アイルは逆に首を傾げるだけだった。
ブランシュにしてみれば恥ずかしい場所を覗きこまれているに過ぎない。
しかし、アイルにしてみればとても神秘的な場所を見ているに過ぎなかった。
見るだけでは我慢できなくなったアイルはそこに顔を近づけてゆく。
そしてそこの匂いを鼻を鳴らして嗅ぐ。
その行為はブランシュにとって顔から火が出るほど恥ずかしいことであった。

「甘くていい匂い・・・味の方はどうなのかな??」

「やだ、アイル・・・・」

「逃げちゃダメだよ、ブランシュ。しっかり濡らしておかないと痛いって話だよ?」

そんな場所の匂いを嗅がれたブランシュは顔を真っ赤にして、半分怒って、半分泣いて抗議してくる。
そして両脚をバタつかせてアイルの体を蹴りつけ、激しく抵抗する。
ブランシュの非力な蹴りは痛くも痒くもなかった。
アイルはブランシュの抵抗を無視してそのうっすらと濡れら場所に舌を這わせてゆく。
ねっとりと生暖かく柔らかなものが股間を舐め上げる感触にブランシュは全身を強張らせて震え上がる。
アイルが二度、三度と舐め上げると、小さな穴から透明な液体が滲み出し、アイルの舌を濡らして行く。

「やっ・・・はぁっ・・・」

「んっ、ブランシュのここ、こんな味がするんだ・・・」

「ふあああぁぁぁっっ!!」

溢れ出してくる水をピチャピチャと舐めあげていたアイルの舌がブランシュの中に入り込んでくる。
自分の中にはじめて入り込んでくる異物の存在にブランシュは高い声を上げて悶える。
その中には気持ち悪さと、どこか鼻に掛かった声とがいり混じっていた。
ブランシュの中に入り込んだアイルの舌は膣の入り口を突付くように舐めまわしてくる。
その攻めにブランシュの体は激しく反応し、体の奥から溢れ出してくる水の量はさらに増してゆく。

「すごい量・・・これならあともう少し、かな?」

口を離したアイルは止め処なく溢れ出してくる水を見つめながら今度は指をその入り口に添える。
最初は中指を入れようとしたが、入り口の広さなどを考えてまずはじめは小指を差し込んでゆく。
舌とは違った硬いものの挿入にブランシュの体が強張るのがアイルにはよく分かった。
34811:2008/02/16(土) 20:01:00 ID:QBz0v3pq
「ブランシュ、痛かった??」

アイルの問いかけにブランシュは無言のまま首を左右に振る。
ブランシュの体が強張ったのは痛かったからではなく、自分の体の中に異物が入っきたことへの嫌悪感からだった。
ブランシュに痛みがないことが分かったアイルはホッとした表情で、小指を動かし始める。

「ふぅぅっ・・・・んんっ・・・」

アイルが小指を小刻みに動かすと、ブランシュは腰を震わせて反応を示す。
あふれ出してきた愛液が指に絡み、クチュクチュと淫猥な音を奏でる。
それがさらに2人の気分を高揚させ、興奮させる。
いつしかアイルは指を小指から中指に変えてブランシュの膣内をかき回していた。
派手に濡れたブランシュのそこは中指をすんなりと受け入れ、その動きをヒクヒクと戦慄かせて受け入れる。

「どう、ブランシュ?気持ちいい??」

アイルの問いかけにブランシュは無言のまま小さく頷く。
その顔は真っ赤で目には涙が潤んでいる。
頭では恥ずかしくて仕方がないと思っていても、体はアイルの愛撫を受け入れ、気持ちが高揚して仕方がなかった。
体の奥は熱く燃え滾り、あそこはジンジンと疼いて切なくて仕方がない。
もっとかき回して欲しい、もっと奥までして欲しい。
そんな普段思ったこともないような欲望が止め処なくブランシュの頭の中に込み上げてくる。

「アイルゥ・・・どうしよう・・・体がむずむずする・・・」

体の奥底からわきあがってくる快感に抵抗できず、ブランシュは苦しそうな声を上げる。
止め処なく押し寄せてくる快感に押し流されて、体も脳も限界ぎりぎりであった。
そんなブランシュを最も高いところにまで押し上げてやろうと、アイルは愛撫を加速させてゆく。
中指でクニクニと膣内をかき回し、舌先で顔を覗かせたピンク色のお豆を舐めあげる。
二箇所同時に愛撫されたブランシュは全身を激しく強張らせてその強烈な快感に悲鳴を上げる。

「やだやだ、アイル、怖いよ、アイル!!」

「大丈夫だよ、ブランシュ。僕はここにいる」

不安そうにアイルの名前を連呼するブランシュの手に自分の手を添えると、アイルはそう答える。
手の平に感じられるアイルの存在にブランシュは一瞬心に安らぎを感じる。
そしてその一瞬がブランシュの心を限界にまで押し上げてゆく。
34912:2008/02/16(土) 20:01:39 ID:QBz0v3pq
「ふあぁぁぁっっ・・・あああああっっっっ!!!」

ビクンと激しく体を振るわせながらブランシュは絶頂の極みにまで達する。
初めて体験する絶頂の快感にブランシュは全身を小刻みに震わせてその余韻に浸っていた。
それはこの上もなく心地よく、同時に顔から火が出るほど恥ずかしくもあった。
その恥ずかしさは怒りに代わり、その矛先はもちろんアイルへと向けられる。

「アイルぅぅっっ!!」

「うっ、ブランシュ、気持ちよかったでしょ?」

「気持ちよかったけど、よかったけど・・・アイルにも同じ思いをさせてやる!!」

逆襲に転じたブランシュはアイルの両肩に手を掛けると、そのまま体勢をひっくり返す。
逆にベッドの上に寝転ばされたアイルが抵抗するよりも早くアイルの下着に手を掛けてゆく。
そしてアイルが何かいおうとするよりも早くそれを勢いよく引き摺り下ろす。
すると戒めを失ったアイルの肉棒が勢いよく飛び出してきてブランシュの眼前に聳え立つ。
一瞬何が起こったのかわからないブランシュは呆然とそれを見つめていた。
そしてそれをしばし呆然と眺めていたが、やがて悲鳴を上げて後退る。

「やだやだ!なに、それ???」

「なにって、これが男の・・・だけど?」

「うそ!昔はそんな大きくなかったし、気持ち悪い形じゃなかった!!!」

はじめて見る男性のシンボルにブランシュは悲鳴を上げる。
それはすでにブランシュの恥態に興奮しきり、血管を浮かび上がらせて限界まで張り詰めている。
そんなグロテスクなものを目の当たりにしてブランシュは半ば青くなっていた。
幼い頃見たアイルのものはもっと小さく形も違っていたからだ。
しかしアイルからすれば自分も成長し、皮が向けて大人になっただけの話であった。

「大人になるとこんなになるんだよ・・・」

「こんなグロテスクなものが??」

「うん。ブランシュのここに入るんだ」

まだ怯えた表情を浮べるブランシュに説明するようにアイルはそっと指先で先ほどまで舐めていた穴に触れる。
敏感な場所に触れられたブランシュは思わず震え上がる。
そして自分の眼の前に聳え立つ肉棒をじっと見つめ首を横に振る。
35013:2008/02/16(土) 20:02:10 ID:QBz0v3pq
「こんなの入るわけ・・・」

「大丈夫だよ。ちゃんと濡らしておけばいいって話だから」

アイルは自信満々にそう言い放つと、またブランシュと体勢を入れ替える。
肉棒の存在に気を取られていたブランシュは抵抗する間もなくひっくり返され、アイルに上から圧し掛かられてしまう。
アイルはさらに体の位置をずらし、ちょうど自分の腰とブランシュの腰とがぶつかる位置へと移動してくる。
そこまでされたブランシュは逃げ場がないことをようやく自覚する。
逃げられないならば、アイルに思い切り甘えてしまおうとちらりとアイルのほうに視線を送る。

「痛くはしないで・・・よ?」

「努力はしてみるよ・・・」

潤んだ瞳で訴えかけられたアイルは不安そうな顔で答える。
これまで聞いてきた話の中に『女の子はとても痛い』というものがあったからだ。
よく濡らし、緊張を解せばいい、とも教わったが、これでいいのかはアイルにはわからない。
ブランシュのあそこからあふれ出してくる愛液は指を伝うほどの量であった。
しかしこれで本当に挿入してもブランシュが痛くないのかどうかはわからない。
せめてそこに入る自分のものだけでも濡らしてその助けになればと肉棒を肉貝に押し付ける。
竿の部分に溢れ抱いた愛液を擦り付け、濡らして行く。
熱く硬いものを敏感な場所に押し付けられたブランシュはびくりと震えて全身を強張らせる。

「じゃ、じゃあ、いくよ?」

肉棒が十分にぬれたと感じたアイルは入り口の辺りに肉棒の先端を宛がうと、ブランシュに問いかける。
ブランシュは答えず、ただ両目を閉じたまま小さく頷く。
それを見たアイルは自分の肉棒を掴んで挿入位置を調節する。
ぬるっとした穴に先端がもぐりこんだところでブランシュの肩を掴み、体を固定する。
そしてそのまま腰を押し進め、肉棒をブランシュの中へと押し込んでゆく。
小さな穴を押し広げて先端がもぐりこんだ瞬間、ブランシュの体が大きく強張る。
同時に膣内が激しく収縮し、肉棒の侵入を拒む。

「ブランシュ、力、抜いてよ・・・」

「ダメ・・・痛いよぉ・・・」
35114:2008/02/16(土) 20:02:42 ID:QBz0v3pq
目じりにじんわりと涙をためたブランシュの顔を見たアイルは力任せに押し込むことも出来ず途方にくれてしまう。
力を入れて無理矢理押し込もうとするが、痛みに体を強張らせたブランシュの膣はアイルの侵入を拒み続ける。
力任せではどうにもならないと思ったアイルは作戦を変更する。
ブランシュの背中に手を回し撫でてやることで緊張を解し、そこを見計らって押し込むようにする。
少し入れてはブランシュの緊張を解し、少し入れては解しを繰り返す。
長い長い時間をかけてようやく半分ほど埋まったところでアイルの先端は一際硬いところに行き着く。
そこは緊張による硬さではなく、ブランシュの最後の牙城であることをアイルは理解する。

「あの、ブランシュ・・・少しだけ痛いの我慢できるかな?」

「・・・・・痛くしないでって・・・」

「そうしないと、ネ?」

アイルの説得にブランシュは嫌そうな顔をする。
しかし少しだけ我慢しないといつまでたっても終わらないと分かったのか、しぶしぶ頷く。
それを見たアイルは腰を浮かせて力を込めやすい格好を取る。
体はブランシュと密着させ、少しでも彼女の恐怖を押さえさせようと試みる。
ブランシュもアイルの背中に手を回し、これから襲ってくるであろう痛みに備えていた。

「いく、よ?」

アイルが再確認するとブランシュは小さく頷く。
まだどこか怖がっていて、緊張していることが膣内の収縮具合から伝わってくる。
そこでアイルは無理矢理押し込もうとはせず、ブランシュの背中を撫でてやってその緊張を解してゆく。
アイルに抱かれ、背中をさすられて緊張がほぐれたのか、背中に回ったブランシュの手から力が抜ける。
肉棒を取り巻く肉壁の圧力も収まってゆく。
その瞬間を逃さず、アイルは一気に腰を押し進める。

「ひぐっ・・・ううっ・・・あああああっっっ!!!」

「ブランシュ・・・もう少し・・・」

「痛いっ、痛いぃぃぃっっ!!」
35215:2008/02/16(土) 20:03:10 ID:QBz0v3pq
グッと力を込めると硬い肉へ機がプチプチと音を立てて切れてゆくのが肉棒に伝わってくる。
その痛みにブランシュは短く唸り声を上げながらアイルの背中に回した手に力を込める。
引き裂かれるような激痛にブランシュは目に涙を浮べて絶叫する。
力のこもった両手が爪を立て、アイルの背中に8本の赤い傷を刻み込む。
背中に痛みが走るが、アイルはそれをグッと堪えて己を奥へと押し込むことに専念する。
硬い肉壁を押し広げて進んでいた肉棒が、ブツンとそのもっとも硬いものを突き破る。
その瞬間、ブランシュは大きな声を上げて全身を弛緩させて悶える。
そこを越えると肉棒はすんなりと根元まで収まってゆく。
そして先端も行き止まりまで行き着く。

「ブランシュ、全部入ったよ?」

「え??あ、お腹の中に何か・・・」

「僕がブランシュの中にいるって事だよ。いまぼくたちは一つになっているんだ」

ブランシュは自分のお腹の中に何かがあるのを感じて不安そうな顔をする。
そこでアイルが自分たちが一つに繋がったことを教えると、少し照れた笑みを浮べる。
しばらくの間2人は抱き合ったままお互いの存在を確かめ合う。
お互いの熱を感じあうことで心の中が幸せで満ちていくようだった。
やがてブランシュの表情から辛そうなものが抜けたところでアイルは小刻みに腰を動かし始める。

「んっんっんっ、ふぅっっ・・・」

「どう、ブランシュ?痛くない?」

「う、うん。もう少し強くても大丈夫みたい・・・」

ブランシュの痛みが小さいことを確認すると、アイルは腰の動きをさらに大きくする。
カリが傷ついた肉壁を擦りあげると、ブランシュは一瞬眉を顰めるが、アイルから手を離そうとはしない。
逆にさらに力を込めてしがみ付いてくる。
痛みの中に何か違う何かを感じ取り、それを迎え入れようとしているのだった。
アイルはこれ以上ブランシュを傷付けまいと小刻みに動きながら、自分の欲望も満たして行こうとする。
腰の動きは小刻みではあったが、締め付ける力は強烈でお尻の辺りがむずむずしてしょうがない。

「んくっ、アイルの・・・アイルのまた大きくなった・・・」
35316:2008/02/16(土) 20:03:42 ID:QBz0v3pq
「!なんだか、もう・・・出そう・・・」

肉棒の奥からこみ上げてくるものを懸命に押さえ込みながら、アイルは苦しそうな顔をする。
気を抜いたらそれがあふれ出しそうだった。
それでも動きを止めることは出来ない。
止まることを知らない腰は何度も何度も蠢く。
ブランシュはそんなアイルの腰に足を絡み付けせ、背中に手を回して縋りつく。
ブランシュもまた体の奥に芽生えた熱が暴発しそうな感じを抱いていた。

「いいよ、アイル・・・そのまま出しちゃっても・・・」

「いいの、ブランシュ??このままイくよ??」

「ふぁぁぁぁっっ!アイルのが、アイルのがこつこつって、あああんんっっ!!」

ブランシュの許しを得たアイルは腰の動きを加速させてゆく。
グチュグチュと膣内をかき回し、こつこつと命の泉の入り口を何度も叩く。
激しい動きに堪えきれず、つらそうな顔をしていたブランシュだったが、徐々にその表情は朱に染まってゆく。
アイルを離すまいと両手両脚の力がこもる。
これから起こることに恐怖は感じられれず、ただ何か幸せなことのような気がしてならなかった。
だからアイルにしがみ付き、それを逃がすまいとする。
アイルはそんなブランシュの一番奥へと肉棒を叩き付けながらこみ上げてきた欲望を解き放とうとする。

「うくっ、ブランシュ・・・ブランシュ!!」

「ふぐっ、ううっ、あああっ・・・アイルッッッッッッ!!」

アイルが肉棒を一番奥へと押し込んだ瞬間、アイルの肉棒が大きく弾け、その先端から熱い欲望が迸る。
二度、三度と迸る熱い欲望はブランシュの命の泉を満たしてゆく。
それを感じながらブランシュは、体の中の熱いものの最後のピースが埋まったように感じていた。
そしてそれは体の中の熱さをはじけさせる。
全身の力を込めて縋りつきながら、ブランシュは自分の意識を白い聖域へと解放する。
心地いい快楽が全身を支配し、二人はそれに身を任せる。
2人は絶頂の余韻に浸りながらしばしお互いの存在を確かめ合うように抱きつき、求め合う。
体のほてりが収まってきたところではじめてアイルの方から声を掛けて来る。
35417:2008/02/16(土) 20:04:28 ID:QBz0v3pq
「ブランシュ、感じた?ぼくの存在??」

「うん・・・お腹いっぱいにアイルを感じたよ」

「僕らは今ひとつになれたんだ。だからもうブランシュの苦しみも辛さもぼくが一緒に背負うよ」

自分を抱きしめながらにっこりと笑う少年の笑顔が心に沁みる。
自分はひとりではない、そう思える幸せにブランシュはボロボロと涙をこぼす。
この少年とならばあのマンティコアが課した呪いも、試練も乗り越えられそうな気がした。

「本当に、いつまでも一緒にいてくれる?」

「うん」

「何があっても?」

「うん」

「だったら・・・ずっと側にいてよ?」

「うん、一生・・・」

アイルの背中に回した両手の力を込めながらブランシュは目に涙をためてそう訴える。
その訴えかけにアイルも両手に力を込めて答える。
二度と離さない、離れない。
そんな決意が二人の体には満ち満ちていた。
そんな二人の間を静かな時間が流れてゆく。
それはこれから始まるであろう困難な旅路の前の静けさのようであった。
しかし、どんな困難もお互いの存在が、ぬくもりがあれば超えられる。
そしてその先には眩いなカリの幸せがあると信じて疑わなかった。
抱き合う二人はそう信じきっていた。
そんな2人を深い眠りの闇が覆いつくしてゆく。
その闇に2人は抗うことなく、心地いい眠りへと付くのだった。
35518:2008/02/16(土) 20:05:07 ID:QBz0v3pq
翌朝。
一人先に起きたブランシュは横で気持ち良さそうな寝息を立てるアイルの顔を覗き込む。
幸せいっぱいの表情を浮べたアイルの顔を見ていると、昨晩のことが思い出される。
あんなにも大胆に、あんなにも激しくアイルを求めてしまった自分が今になって恥ずかしくなってくる。
自分の弱い部分をアイルに見せてしまったことが恥ずかしくもあり、悔しくもあった。
アイルだから見せてしまったといえばそれまでだが、ブランシュは納得できないでいた。
少なくとも今の主導権はアイルに握られてしまったといって間違いはなかった。

「絶対握り返してやる・・・」

そう心に誓うとブランシュはベッドから起き上がろうとする。
すると下腹部と股間に激しい痛みが走り、思わずよろめいてしまう。
何とか立ち上がってはみたが、まっすぐ立つことができない。
昨日初めてを奪われたことをこの痛みで実感してしまう。
それでもよろよろとしながら蟹股で歩き、廊下へと出るとちょうど隣からキーナが顔をのぞかせる。
キーナと顔を見合わせたブランシュはキーナもまた蟹股で立っていることに気付く。

「キーナ・・・もしかして・・・」

「ブランシュも??」

恥ずかしそうに尋ねるとキーナも問い返してくる。
今のお互いの格好を見れば隣の部屋で何があったかは一目瞭然であった。
一瞬気まずい沈黙が辺りを支配する。
だが、すぐに2人の顔は満面の笑みへと代わる。

「良かったね、キーナ!お兄ちゃんと・・・」

「ブランシュも!」

お互いに思い人と結ばれたことを祝福しあう。
心の底から祝福しあう。
それは幼い頃から家族として、姉妹として付き合ってきた2人には当然のことであった。
そしてそれは自分のことのように嬉しいことであった。
二人は手を取り合って喜び合い、祝福しあう。
ナジカが結び付けてくれた家族という絆。
これから咲き苦楽を共にする相手に恵まれた喜び。
今2人は兄弟姉妹ではない新しい家族の関係を感じていた。
その新しい家族の絆を得た二人の未来は本当に明るく感じられた。
二人の進む道はまだまだ遥かに長い・・・


    The End
356名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:07:16 ID:z24bL4do
っおう! GJ!
357名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:42:12 ID:JZWGwIJh
よし、俺の書きかけだったアイル×ブランシュはゴミクズだと理解した。投下せんでマジ良かった。
GJです。
358名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:43:37 ID:0t/cBHF4
しむらー、3もミスってるー
2が三回続いてるー
359名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 03:51:16 ID:4qgCi53N
>>355
よっしゃよくやったGJ!
やっぱアイルつええwww
360名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 09:03:00 ID:N7O9KOmv
>357
ばか! ばか! 書きかけのを途中で止めるなんて……(涙目)
お願いだから、続けてよ……あなたのが、私、欲しいんだから……っ!
361名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 09:39:07 ID:yKDJeIum
好きなんだもん!?
わ、わた、わたしやりたかったんだもん!?
3622:2008/02/18(月) 19:38:27 ID:LNjoZDNo
皆様、ご感想、多謝! 358様、ご指摘、多謝!
一応、2,3,4を張りなおしておきます。
ミスばかりで申し訳ありませんでした


「ブランシュ・・・あの・・・」

「・・・・・なに?」

「・・・もう少ししたらキーナと部屋、代わって貰おうか?」

この状況はナジカが寝静まってから部屋を入れ替えれば済む話なのだからそれを提案してみる。
おそらく向こうでもディケイがキーナに同じことを提案しているはずだ。
そうするのが一番だと思ったアイルはブランシュの答えを待つ。
しかしブランシュは押し黙ったまま答えてはくれなかった。

「あの・・・ブランシュ??」

「そんなに・・・一緒に居たくないの?」

「え??」

ブランシュのポツリと漏らした言葉にアイルはどう答えていいものか分からなかった。
しばし思考が止まってしまってその言葉の意味がわからなかった。
そしてそれを理解したあともなんと答えて言いのかがわからず、呆然としてしまう。
そんなアイルにブランシュはちらりと視線を送ってくる。

「・・・・一緒にいてくれるんじゃ・・・なかったの?」

「そ、それは・・・一緒にいるけど・・・」

問い詰めるようなブランシュの言葉にアイルは困り果ててしまう。
ライブリオンに呪かけられたブランシュが自分たちの前からいなくなろうとしたことがあった。
そのとき、アイルはブランシュともにいることを約束した。
どんなときも一緒にいる、つまりはブランシュを受け入れたことになる。
ブランシュを受け入れた以上、そこから先に進んでもなんら問題はないはずであった。
要はアイルにその度胸が無かっただけの話である。

「・・・・・いいの?」

「・・・」

アイルが問い直すと、ブランシュは無言のまま小さく頷き返してくる。
こういうとき男のこの方から誘った方がいいなのに、ブランシュから誘われてしまったことが少し恥ずかしかった。
それでも勇気を振り絞ってアイルは手を伸ばすと、ブランシュの小さな手に自分の手を重ね合わせる。
小さな手は小刻みに震えているのがよく分かった。
ブランシュも怖い思いをしている、それがよく伝わってきた。
女の子をこんなに不安にさせてしまった自分が情けなくなってきた。
だからせめて少しでもその不安を解消させてやろうとアイルはブランシュの手をそっと握り締める。
3633:2008/02/18(月) 19:38:58 ID:LNjoZDNo
「ブランシュ・・・」

「アイル・・・」

やがてブランシュの手の震えが止まり、二人の心がようやく落ち着きを取り戻す。
そこまでしてようやく二人はお互いに向き合い、じっと見つめあう。
こんな風にお互いに見つめあうのはあの日以来のことで、とても恥ずかしかった。
恥ずかしかったが、それ以上にアイルの、ブランシュの存在が愛しくてたまらなかった。
しばし見詰め合った二人はどちらからともなく、顔を近づけあい、ゆっくりと唇を重ね合わせる。

「・・・・・んっ・・・」

「・・・・・・」

優しい優しいキス、お互いのぬくもりを確かめ合うかのようなキス。
そんなキスを二人は続ける。
唇を通して伝わってくるぬくもりはお互いの心を高鳴らせ、落ち着きを与えてくれた。
その落ち着きがもっとブランシュのぬくもりを感じたい、もっとアイルのぬくもりを感じたいと求めてくる。
だから二人は手を離さずに、いつまでの長々とキスをかわしていた。
やがてどちらからとも鳴く唇を離す。
離れた唇と唇の間に唾液の橋が架かり、互いが離れるのを寂しがっているかのようだった。
唇を離したアイルはじっとブランシュを見つめる。

「いくよ、ブランシュ・・・」

「・・・・うん・・・」

ブランシュが小さく頷くと、アイルは彼女の肩に手を掛け、そのままベッドの上に押し倒す。
ようやく始まった行為にブランシュの体は緊張し、強張っているように思えた。
まずはその緊張をどうにかしようと、アイルはもう一度ブランシュの唇を求める。
唇と唇が重なり合い、お互いを求め合う。
優しい溶けるようなキスにブランシュの体から緊張が消え去ってゆく。
そしていつしかどちらからともなく相手の舌を求め、絡め合わせ始めていた。

「んんっ・・・」

「はぁぁっっ・・・」

お互いの舌と舌が絡み合い、もつれ合う。
舌から伝わってくる相手のぬくもりが体の芯の熱さを増してゆく。
もっと欲しい、もっとお互いを感じあいたい。
そんな欲望が2人を突き動かし、激しく舌を絡め合わせる。
絡み合う舌と舌に唾液が混じりあい、ぴちゃぴちゃといやらしい音が部屋の中に溢れ出す。
しかし、お互いを求め合う2人にはそんな音は気にならなかった。
3644:2008/02/18(月) 19:39:54 ID:LNjoZDNo
「・・・・んんっ・・・」

ブランシュの体から緊張がほぐれたところでアイルはブランシュの服に手をかける。
キスで気を紛らわせながらゆっくりと一枚一枚剥ぎ取ってゆく。
素肌が外気に晒されてゆく感触にブランシュは恥ずかしさを感じていた。
しかしそれ以上にアイルの温かさがブランシュの心を満たしていた。
やがて服を剥ぎ取られたブランシュは下着一枚の姿をアイルの眼前に晒す。

「ううっ・・・恥ずかしい・・・」

「そんなことないよ。ブランシュ、可愛い・・・」

自分の上からじっと見つめてくるアイルの視線を感じてブランシュは恥ずかしそうに顔を両手で覆い隠す。
そんなブランシュの耳元でアイルはそっと囁きかける。
アイルの言葉は心臓が飛び出しそうなくらい恥ずかしく、嬉しいものだった。
一方のアイルも服を脱がせるまでは出来たが、ここから先のことで頭がいっぱいだった。
いつか来るべき日のために学んできた知識を総動員してこの先どうするかを考える。

「ブランシュ、優しくするから・・・」

ようやく意を決したアイルがそっとブランシュに囁きかける。
ブランシュの肩をぎゅっと掴み、真上から見下ろすように真剣な眼差しで見つめてくる。
そんなアイルの真剣さが急に恥ずかしくなって、ブランシュは思わずふいっと横を向いてしまう。

「な、何アイルのくせに生意気なこといているのよ!」

「で、でも、こういうときは男が女の子をエスコートすべきなんでしょ?」

「エスコートも何も、あなただって初めてじゃない!!」

ブランシュの顔を真っ赤にした一言にアイルは押し黙ってしまう。
ブランシュの言うとおり、女の人とこんなことをするのが始めてどころか、裸を見ることすら初めての経験である。
昔はお互いの裸など見慣れたものであったが、今はお互いに別姓を意識している年齢で裸など見たことはない。
ブランシュの言葉はもっともであり、アイルにはどうしていいかよくわかっていない。
知識は仕入れてもそれを実践する経験が圧倒的に不足していた。
しかし、アイルはもう一度真剣な顔つきでブランシュを見つめなおす。

「それでも・・・それでもブランシュを幸せにしてあげたいから!!」
365名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:42:46 ID:LNjoZDNo
ミスが多くて本当に申し訳ありませんでした。
需要があれば『ブランシュxライブリオン』もあげますが?
出来は上と同じくらい悪いですが・・・
366名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:53:14 ID:/v/b5ldw
是非とも!
367名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:30:07 ID:HoUAHo+i
魔獣姦ktkr!
どんどんやってくださいw
368名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 12:16:06 ID:V5eFUtB4
ちょっとマテ
ブランシュが攻めなの!?
受けのライブリオンとか想像できねぇw
369名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 01:13:13 ID:crcVpzH2
てゆーか7レベシーフに6レベソーサラーなんか野に放っちまって大丈夫かよ
ベルカナが止めなければやりたい放題だぜ
370名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 16:39:46 ID:mE8mxuXJ
>>369
そういう意味だと、ワルツメンバーはたとえレベル10でも安心だなぁ
……黒化しなければ
371凌辱もの01:2008/02/20(水) 22:11:38 ID:Yg50PxrY
リクがありましたのでブランシュ凌辱もの、あげさせてもらいます。
一応苦手な方が読まないように名前のところに注意を付しておきます。
駄文、乱文、誤字、脱字はご容赦の程を!


「ふむ、最近少々物足りないな・・・」

うずくまったままライブリオンは大きな欠伸をする。
ここ最近、自分の身の回りで起こることが在り来たり過ぎて面白味にかけていた。
何か面白いことはないかと考えるが、これといって思いつかない。
そんなときふとある少女のことを思い出す。
自分のご主人様になってみせると豪語した少女、何故かその少女のことを思い出した。

「あれから半年か・・・」

少女の言葉に興味を持ったライブリオンは彼女に5年という月日を与えた。
その間に自分を従えるほどの力を得てみせろと。
ちょっとした余興ではあったが、面白味のあるときであった。

「あの娘、どうしているかな?」

5年という限られた時間の中で自分の掛けた呪いに怯えながら目的を遂げようとしているのだろうか。
ふと思いついた興味はムクムクと頭を擡げてくる。
今少女がどんな姿をみせているのだろうか、それが見たくなってきた。
どうせすることもなく暇であったライブリオンはその少女の様子を伺いに屋外へと飛び出してゆく。
どこにいるかも分からない少女であったが、勘だけでそちらの方に飛んでゆくことにする。
意外な事に少女の姿は自分の住処からそう離れていないのところにあった。

「面白いこともあるものだな・・・」

予想外の展開にライブリオンは少々呆気に取られていた。
まさかこんなに簡単に少女の姿を発見できるとは思ってもみなかったからだ。
奇妙な因縁のようなものを感じながらもライブリオンは少女の様子を伺う。
今は少女と少年の2人だけらしく、ほかに仲間の気配はまるで感じられない。

「ほう、これは・・・」

様子を伺っていたライブリオンは眉を顰める。
自分に呪いを掛けられ、苦しんでいるだろうと思った少女の顔に笑みが溢れていたからであった。
その笑みが癇に障る。
もっと苦しんで苦しんでいるものと思ってたのに予想が外れてつまらなく思えてくる。
興味が失せてきたのでその場を離れようとしたライブリオンはふとあることに気付く。
少女が笑みを向けている少年、確か自分の元に一緒に来た少年だったはずである。
そのことに気付いたライブリオンの心の奥底にある被虐的な悪戯心が芽生えてくる。
一足飛びに飛び出すと、少年と少女の眼前に飛び出してゆく。
372凌辱もの02:2008/02/20(水) 22:12:21 ID:Yg50PxrY
「マンティコア??何でこんなところに??」

驚きの声を上げる少女達が応戦しようとするよりも早く、その野太い尻尾を振るって少年に攻撃を仕掛ける。
反応の遅れた少年はその攻撃をまともに喰らって吹き飛ばされ、近くに木に叩きつけられる。
小さなうめき声を上げると、少年はそのままピクリとも動かなくなる。
慌てて少女が少年に駆け寄ろうとするが、その進行をライブリオンが阻む。

「久方ぶりだな、娘・・・」

「ライブリオン・・・様・・・」

自分の目の前に現れたマンティコアの正体に、少女は息を呑む。
こんなところで自分に出会うとは思っていなかったらしく、完全に怯えきっている。
だがすぐにキッと自分を睨み返して来る。
そんな視線が心地よく感じられる。

「ま、まだ約束の期限まで十分にあるはずですが?」

「うむ、あるな・・・だが、長い時間を与えたのだ、利息分を貰い受けようと思ってな」

「利息、分?」

思いがけないライブリオンの言葉に少女は絶句してしまう。
そんな少女の表情が暇をもてあましていた自分の心を満たしてくれる。
もっとこの少女を嬲りたい、そんな欲望が心の奥底から込み上げてくる。

「そんな・・・」

「どうじゃ?なんならそこの少年でもかまわないぞ?」

ライブリオンの言葉に少女、ブランシュは激しく狼狽する。
搾り出すようなブランシュの言葉には逃げ場のない状況への恐れが滲んでいた。
このままではアイルがライブリオンに食べられてしまう。
しかし、アイルを助け出す術をブランシュは持っていなかった。
いや、一つだけその術が残されていた。ほかに手段のないブランシュはやむなくそれを選択する。

「わたしの何かを差し出します。だからアイルには・・・」

「ほう・・・何でもするというのか?」
373凌辱もの03:2008/02/20(水) 22:13:09 ID:Yg50PxrY
ライブリオンの問いかけにブランシュは無言のままうなずく。
自分にはもう何も差し出すものは残されていない。
ならばライブリオンのいうことを聞くほか道は残されていなかった。
ライブリオンもまたブランシュにはそれしか道が残されていないことを察していた。
だからこんな無理難題を押し付けたのである。

「よかろう。ではまずはその邪魔なものを全て捨てるがいい!」

「邪魔なものを・・・捨てる・・・??」

ライブリオンの言葉にブランシュは首を傾げる。何を捨てろというのか最初分からなかった。
しばらくしてそれが何なのかが分かってくる。
今、自分に捨てられるものなど命を除けば一つしかない。
それを捨てろというのだ。
答えがわかったブランシュは急に恥ずかしさがこみ上げてきて顔を真っ赤にして俯いてしまう。

「どうした、いやか?いやならば・・・」

「い・・・え・・・分かりました・・・」

震えるブランシュがどうしても出来ないと見たライブリオンはその背中を押すようにアイルの方に視線を送る。
それを見たブランシュは慌ててそれを制止する。
もはや選択の余地は何もない。
震える手でおずおずと自分に残されたもの、下着に手を掛けるとゆっくりとそれを脱ぎ捨ててゆく。
悔しさと哀しさ、屈辱と恐怖、様々な想いが入り乱れ、目にはうっすらと並み居だが込み上げてくる。
しかし、下着を脱ぐことを止めるわけにはいかない。
いや、できなかった。

「お前の『初めて』をすべて捧げよ。そうすればこの少年の命は助けてやろう」

震える手でゆっくりと下着を脱ぎ捨てるブランシュにライブリオンはそう語り掛けて来る。
ブランシュはその言葉に無言のまま頷くほかなかった。
上も下も時間を掛けてゆっくりと脱ぎ捨てると、顔を真っ赤にして体を隠す。
まだ膨らみの少ない胸と淡い恥毛に覆われた大切な場所。
そこを両手で隠しながら身を捩る。
白い肌は恥ずかしさにほんのりと赤く染まり、その美しさを増してゆく。

「どうした、何を隠す?」

「えっ・・・あの・・・」

「お前の『初めて』をすべて捧げろと言ったはずだが?」
374凌辱もの04:2008/02/20(水) 22:13:45 ID:Yg50PxrY
ライブリオンの非情な言葉がブランシュに突きつけられる。
『自分の裸をはじめて晒す相手』、それもライブリオンの言う『初めて』には含まれているのだ。
それを拒否することはできない。
ブランシュはゆっくりと両手を離し、直立不動の姿勢をとる。
小さな胸も淡い恥毛も全てがライブリオンに晒される。

「う〜〜む、まだまだ幼いな・・・」

ブランシュの裸を舐めるように眺めていたライブリオンは素直な感想を漏らす。
事実ブランシュも胸は歳の割りに未成熟だし、腰回りも女っぽさに欠ける。
そのことはブランシュもよく分かっていたが、改めて言われると腹立たしい。
そんなブランシュの気持ちを他所に、彼女の裸を観察しながらライブリオンは歩み寄ってくる。
醜い顔が鼻息が分かるほど近くまで近付いてくる。

「まあ、体つきなどどうでもいいことなのだがな」

ライブリオンはそう言うとおもむろにブランシュの唇に自分の唇を重ねてくる。
突然のことにブランシュは混乱し、何もすることが出来なかった。
ただ呆然とライブリオンのキスを受け入れる。
徐々にライブリオンに唇を奪われたという実感がわいてくる。
アイルとしたときのような優しさが心を満たしてくれるようなことはまるでない。
冷たい、心を凍りつかせるようなキスであった。
なのに体はライブリオンから逃げようと出来ない。
魔法か何かによってその場に固定されてしまったかのように動くことが出来なかった。

「うむ、いいぞ。その顔だ」

唇を離し、悔しさと悲しみの入り混じったブランシュの表情を見つめながらライブリオンは満足そうに頷く。
その顔をもっと歪ませてやりたいと願うライブリオンの舌がゆっくりとブランシュの顔を這い回る。
ぬるりとした感触の気色悪さにブランシュは思わず顔を顰める。
顔を舐めまわした舌はゆっくりと下に這いずり降りてくる。
白い肌の上をぬめった長いものが這いずり回る感触にブランシュは思わず悲鳴を上げる。

「いやぁ、気持ち悪い・・・」

「気持ち悪いか?そうか、そうか・・・」
375凌辱もの05:2008/02/20(水) 22:14:12 ID:Yg50PxrY
拒絶することの出来ないブランシュはやむなくライブリオンの舌を受け入れる。
しかし、体を這いずり回る舌の感触は気味が悪く、心地悪かった。
しかし、ライブリオンは舐めることを止めようとはしない。
首筋を舐めあげ、わきの下を舐めまわす。
背中を舌先で舐めあげ、小さな胸の膨らみを舌全体で舐めまわしてくる。

「んくっ・・・んんっ・・・」

「ほう、声を殺すか・・・しかしそれがどこまで耐えられるかな?」

両手で口元を押さえて声を出さないようにするブランシュの姿を見たライブリオンは面白そうに笑う。
流されるに任せて乱れる姿を見るのも一興であったが、声だけは出すまいと抵抗する姿もまたいいものであった。
この少女がどこまで耐えられるかが見ものであった。
生暖かい舌がズルズルとブランシュの体を這いずり回る。
そのおぞましい感触にブランシュは悲鳴を上げそうになる。
その声を必死になって飲み込むと、ライブリオンの舌はさらにブランシュの肌を這いずり回る。

「うっ、ううっ、うっっ!!」

「くくっ、いいぞ。もっと堪えてみろ!」

舌が這いずったとはうっすらと赤く染まり、唾液がいやらしく光っている。
ズルズルと体を這いずり回る感触におぞましさを感じていたブランシュだったが、やがてある変化をかんじる。
舌が通ったあとが少しだけ熱く感じられるようになってきたのだ。
その熱さは体の心のほうから込み上げてくる。

(熱い・・・なんで、なんで??)

必死になって堪えるブランシュだったが、その熱さは止まらない。
止め処なくあふれ出してきて、ブランシュの体を火照らせてゆく。
その火照りはやがて声となって込み上げてくる。
その声だけは上げまいと、ブランシュは両手で口元を押さえ込んで堪える。

「んぐっ・・・んんんっっっ!!んふぅぅぅっ!!」

「なかなかしぶといな。ではここはどうだ?」

ブランシュの肌を嘗め回していたライブリオンの舌先の動きが突然変化する。
白い肌から胸の膨らみへ、そしてその頂点で我を表す、桜色の突起へと延びて行く。
肌を舐められる感触に硬く尖り始めていたそこを舌先で擦った瞬間、ブランシュの体が大きく飛び跳ねる。
体中に痺れが、電流が流れたような感覚にブランシュは全身を震わせて悶える。
それでも何とか声を上げずに済んだが、息遣いは荒々しいものになってくる。
376凌辱もの06:2008/02/20(水) 22:14:40 ID:Yg50PxrY
(なに、いまの・・・怖いよ、アイル・・・)

「くくっ、まだ声を上げぬか。それでいい、それでいいぞ」

自分の体が別のものになってしまったような感覚にブランシュは激しく動揺していた。
ブランシュの様子を面白おかしそうに見つめながらライブリオンはブランシュの突起を中心に舌を這わせてゆく。
チロチロと舐めあげたり、舌先で転がしたり、包み込むようにして引っ張ったりする。

「ぅぅっっっ!!んんんんっっっ!!」

その度に体を駆け巡る電流にブランシュは激しく悶える。
そんなブランシュの姿をもっと眺めたい、観察したいと、ライブリオンはブランシュの胸元に顔を近づけてくる。
そしておもむろに乳首をその口に含み、思い切り吸い上げ始める。

「んちゅるぅぅっっ!!!」

「んぐぅぅっぅっっっっ!!!」

ライブリオンはわざと大きな音を立てて胸を啜り上げる。
その音がブランシュの羞恥心を激しく掻き立てる。
胸全体ごと啜り上げられるような強烈な吸い上げに、ブランシュは思わず声を上げそうになってしまう。
それでも何とか両手で口を押さえ込み、声を押し殺す。
啜り上げられた乳首は痛みを覚え、体の奥から込み上げてくる熱さは全身にいきわたっていた。
乳首から込み上げてくる快感は足の先にまで届き、ブランシュを苛む。

「んふぅぅっっ・・・・」

「堪えたか・・・それでいい。そう簡単に壊れてしまっては苛め甲斐がない!」

両目に涙を浮べて必死になって堪えるブランシュの姿を面白おかしそうに眺めながら、ライブリオンは何度か頷く。
ブランシュが抵抗すればするほど、抗えば抗うほど、その姿はライブリオンを喜ばせることになる。
しかしそれでも今のブランシュにはそうすることによってしかライブリオンに抗うことが出来なかった。
必死になって抗うブランシュの胸を嬲るライブリオンの舌の動きが強くなってゆく。
その動きは徐々にブランシュの体から力を奪い取ってゆく。

「んぅぅっっ・・・うううぅぅっっっ・・・」

「ふむ。そろそろ立っていられないかな?」

体が熱くなるに連れて体の痺れは足に来ていた。
ガクガクと膝が震え、立っているのもやっとといった状況である。
膝に力が入らず、徐々に力が抜けて言ってしまう。
やがて力が抜けたブランシュはその場に尻餅をついてへたり込んでしまう。
377凌辱もの07:2008/02/20(水) 22:15:14 ID:Yg50PxrY
「なかなか我慢したな・・・しかし、こちらはどうかな?」

言うが早いか、ライブリオンはブランシュの足の間に頭を突っ込んでくる。
突然のことに対応が遅れたブランシュは膝を閉じることが出来なかった。
ブランシュの股の間に入り込んだライブリオンの眼前には蜜を湛えたお花畑が広がっていた。
いまだ誰も見たことないブランシュの秘密の花園、それがライブリオンの眼前に広がっていた。

「やっ!あああっっっ・・・」

「くんくん。これはいい匂いだ。非常に香しい処女の甘い香り・・・」

両手を口元から離し、ライブリオンの頭を抑え込んで抵抗するブランシュだったが、それは無駄でしかなかった。
そこに頭を突っ込んだライブリオンはわざと鼻を鳴らしてそこの匂いを嗅ぐ。
鼻をつくような香しい香にライブリオンは満足そうに頷く。
まだ誰にも見られていない大切な場所、そこに顔を入れられ匂いまで嗅がれ、恥ずかしさは極限まできていた。
唇を噛み切らんばかりに噛み締め、その双眸からは止め処なく涙が溢れてくる。

「うっ・・・ううぅぅぅつっ・・・」

「クククッ、恥ずかしいか?それでも声を出さぬというのか?」

悔しさに唇を噛み締めるブランシュは意地でも声を上げまいとしていた。
そんなブランシュの姿にライブリオンはよろびを感じていた。
もっとっもっと楽しんでから壊したい。
もっともっと乱れた姿を見たい。
そんな欲望が胸の奥から止め処なく込み上げてくる。
その欲望を実践すべくライブリオンの舌が蠢き始める。

「ふぅぅぅっっ!!!んんんんっっっ!!」

するすると太股を這いずり回る感触にブランシュは口元を押さえて悶える。
内腿を撫でるように舐め上げ、大切な場所を避けるようにして逆の腿を舐め上げる。
そのじらすような舌の動きにブランシュの体は悲鳴を上げていた。
ちゃんとそこを舐めて欲しい、そんな欲望が体の奥から熱さとともに込み上げてくる。
その熱さと欲望は止まることなく、あとからあとから込み上げてくる。

「ふぅぅぅっ・・・うううぅぅっっ・・・」

「ふむ。その強情がどこまで続けられるかな?」
378凌辱もの08:2008/02/20(水) 22:15:44 ID:Yg50PxrY
必死になって声を押し殺すブランシュの姿にライブリオンは嬉しそうに舌を這わせる。
腿を這い回る舌の動きに体が反応し、奥のほうから蜜があふれ出してくる。
あふれ出した蜜はお尻を伝って床にシミを作り出す。
とろとろと溢れ出す蜜をライブリオンは舌先で掬うとそれを舐め取る。

「うむ、なかなかの味だ」

「えっ・・・あああっ・・・」

眼の前のマンティコアがなにを言っているのか最初わからなかったブランシュは怯えた表情を浮べる。
しかしそれが自分の花園からこぼれ落ちる蜜の味でアルと分かると、赤い顔をさらに赤く染め上げて恥ずかしがる。
そんなブランシュの花園にライブリオンは顔を埋めると、蜜を舌全体を駆使して舐め取ってゆく。
舌先が柔らかな貝口を舐め上げると、ピチャピチャといやらしい水音を奏でだす。
その音と舌先の感触にブランシュが腰をくねらせて悶えていると、舌が奥へと入り込んでくる。

「ふぐぅぅっ!!うううっ、あああっっっ・・・」

細く生暖かい舌が花園の入り口を押し分けて入り込んでくる。
その感触にブランシュは必死になって声を押さえ込もうとする。
舌先がモゾモゾと膣内に入り込み、膣壁を舐めまわす感触に腰を震わせて悶える。
口を両手で押さえ込んで必死になって堪えるが、込み上げてくる喘ぎ声を押さえるのは至難の業であった。

「これでもまだ声を上げぬか・・・強情な娘だな。では、これでどうだ?」

あくまで声を押し殺そうとするブランシュにライブリオンは半ばあきれ返りながらも笑っている。
このどこまでも強気な娘をどこまで屈服させられるかが楽しくて仕方がなかった。
この娘ならばもしかしたら自分を本当に屈服させられるかもしれない。
そう思えてくるから不思議であった。
だからこそ今ここでこの娘を心行くまで味わい、苛めておきたかった。
そう思ったライブリオンは攻め方を変えてくる。
口全体で花園を包み込むと、思い切り音を立てて吸い上げる。
ジュルジュルという音とともに柔肉が吸い上げられ、先ほどとは違った感覚がブランシュを苛む。
379凌辱もの09:2008/02/20(水) 22:17:03 ID:Yg50PxrY
「ひゃぁぁっっ!!あぁぁっっ!!」

生暖かい舌が体の中をさかのぼってくる感触に、ブランシュは思わず声を上げてしまう。
柔らかな感触が膣壁をモゾモゾと撫で上げ、膣内をかき回す。
その感触とそれに呼応して溢れ出す愛液をすすり上げる淫猥な音がブランシュを苛む。
その音を聞くまいと耳を塞ごうにも、手を離したら声が漏れてしまいそうですることが出来ない。
だからいやでもブランシュの耳にはその卑猥な水音が聞こえてくる。
その音がさらにブランシュの体を熱くし、さらなる水と湛えて音を大きくしてゆく。
止めることのデイない悪循環にブランシュは苛まれ、もがき苦しむことしか出来なかった。

「これぐらいほぐれればいいな」

ブランシュの花園を嘗め回していたライブリオンは一度そこから口を離す。
止め処なく送り込まれてきた快感から解放されたブランシュは安堵の息を漏らす。
体の芯から火がついたように熱くなり、その奥から込み上げてくる感覚を押さえ込みきれずにいた。
このまま行ったら何かがはじけそうで怖かった。
その直前で解放されたので思わず安堵してしまったのだ。
しかしライブリオンがこれで満足したわけではなかった。

「今度はこっちで掻き回してやろう!」

そう言ったライブリオンのお腹の少し後ろ足よりの辺りが大きく盛り上がっていることにブランシュは気付いた。
こぼれ落ちた野太い肉の棒にブランシュは思わず声を失う。
男性のイチモツなどじっくりと見るのははじめてであった。
その気色の悪い物体を目の当たりにしたブランシュは顔面蒼白になり思わず後退ってしまう。
そんなブランシュを追い詰めるようにライブリオンも一歩前に出る。

「いあ・・・あああっ・・・」

「逃げるな。逃げればあの小僧の命はないぞ?」

怯えきったブランシュはライブリオンに背を向け、四つん這いで這いずって逃げ出そうとする。
そのブランシュの背後からライブリオンの一言が響き渡る。
このマンティコアがその気になれば意識のないアイルなどひとたまりもない。
それから彼を助けられるのは自分しかいないのだ。
自分がその身を犠牲にすればアイルを助けることが出来るのだ。
そのことを再認識したブランシュの動きが止まる。

「ようやく分かったようだな?」

「・・・・・・・」
380凌辱もの10:2008/02/20(水) 22:18:24 ID:Yg50PxrY
動きを止めたブランシュの背後からライブリオンは冷たく声を掛けてくる。
恐ろしさに身を縮込ませたブランシュはその言葉に答えることはできなかった。
ただ小さく頷く。
それを見たライブリオンはそのままブランシュの背中を跨ぐように圧し掛かってくる。

「そのまま動くなよ?」

四つん這いのブランシュに覆いかぶさるような格好でライブリオンは腰の位置を調節してくる。
ライブリオンにそんなことを言われるまでもなくブランシュは動くことが出来なかった。
動いたらアイルに何かされる、その想いがブランシュの動きを縛りこんでいた。
歯を喰いしばって恐怖に堪えるブランシュは、自分の肌の上を熱い何かが動き回っていることを感じ息を呑む。
それはライブリオンが腰を動かすたびにモゾモゾと動いている。

「・・・・ここだ、ここだ」

クニクニと動いていた熱いものがある一点で止まる。
何をされるのかと息を呑むブランシュの両手をライブリオンの手が押さえ込んでくる。
ちょうど前足と後ろ足で挟み込むような格好になったブランシュが逃げることはもはや叶わなかった。
一拍置いて熱いものが止まった箇所から激しい激痛が巻き起こる。
その体を引き裂かんばかりの激痛にブランシュは思わず悲鳴を上げる。

「!!!!!!!!」

喉が張り裂けんばかりの悲鳴は逆に声にならず、ブランシュには幸運であった。
声など出したら負けてしまうような気がしたからだった。
それがブランシュのせめてもの抵抗であった。
しかし股間から巻き起こる激痛は収まるところを知らない。
それどころかさらなる激痛がブランシュを苛む。

「う〜〜む、これはなんと小さな穴だ・・・なかなか入らん・・・」

自分の熱くたぎったものをブランシュの中に押し込もうとしたライブリオンはその穴の小ささに唸り声を上げる。
ブランシュの穴は予想以上に小さく、ライブリオンのイチモツをなかなか飲み込もうとはしない。
だま先端しか入っていないというのに、これ以上中に入って行こうとしないのだ。
そこに処女特有の狭さと、激痛と恐怖による膣内の縮小がイチモツの侵入を妨げていた。

「とはいえ、ここまで来て止めるのももったいないな・・・」
381凌辱もの11:2008/02/20(水) 22:19:03 ID:Yg50PxrY
まだ先端しか潜り込んでいないものの、ここでやめるのは非常にもったいないような気がしてならない。
そう考えたライブリオンはブランシュの体に完全に覆いかぶさり、ブランシュの体を一寸も動けないようにする。
その上で一気に腰を押し進め、ブランシュの膣内へと肉棒を押し込んでゆく。

「ひゃぁっ・・・あああっ・・・」

ブチブチと体を引き裂きながら進む肉棒が巻き起こす激痛にブランシュは全身を震わせて絶叫する。
声にならない声があたりに響き渡り、その声がする中、ライブリオンはさらに奥へと腰を押し進めてゆく。
肉棒が進むごとに自分が奪われてゆくような感覚に、ブランシュはボロボロと涙をこぼす。
このままでは自分が何かいけないものに変じてしまうような気がしてならなかった。
そんなブランシュにとどめを刺す瞬間がやってくる。
ライブリオンの腰の動きが一時的に止まったのである。
激痛に苛まれながらもようやく終わったのかと思ったブランシュの体から力が抜ける。
その瞬間を見計らってライブリオンの腰が一気に侵入してくる。

「!!!!ぎゃぁっっっ!!!」

ブツンと何か硬いものを引き裂く感触、その直後に襲ってきたそれまでを上回るような激痛。
その二つの感覚を味わった瞬間、ブランシュは口から涎を撒き散らしながら絶叫する。
何かが奪われた感触、そして奥までもぐりこんで食う肉棒の感触。
その二つの感触にブランシュはただただ震えていることしか出来なかった。

「狭い、すごい締め付けだ・・・」

ブランシュの最奥まで肉棒を押し込んだライブリオンはその感触に感嘆の声を漏らす。
その狭さはブランシュの体が小さいだけではなく、生まれつきの狭さもあった。
狭い肉壁はいっぱいにまで押し広げた肉棒を小刻みに締め付け、心地いい感触を与えてくれる。
その感触を味わいながら腰を引くと、肉ヒダが肉棒に絡みつき、また違った快感を醸し出す。
ぎりぎりまで引き抜いた肉棒にはブランシュが乙女であった、大人になった証が真っ赤になって刻まれていた。

「ふぐっ!!ひぐあっ!!あああっっ!!」
382凌辱もの12:2008/02/20(水) 22:19:39 ID:Yg50PxrY
ライブリオンは一度引き抜きかけた肉棒を再びブランシュの最奥へと押し込んでくる。
傷ついた膣壁を硬い肉棒が擦り上げる激痛にブランシュは思わず悲鳴を上げる。
声を殺そうにも両手はライブリオンに押さえ込まれていて動かすことも叶わない。
唇を噛み締め、痛みを必死になって堪えるしか、今のブランシュにはすることが出来なかった。
せめて声だけは上げたくない。
その声を目の雨で意識を失っているアイルにだけは聞かれたくない。
その思いだけがブランシュを支え、必死の抵抗をさせていた。
そんなブランシュを嘲笑うかのようにライブリオンは激しく肉棒を抽送させる。
さららる激痛がブランシュに襲い掛かる。
その痛みにブランシュはキーナの、ナジカの、ディケイの、アイルの名前を呼んで堪える。
堪えても堪えても押し殺せない痛みと声が口の端から空しく漏れてくる。

「ふむ。さすがは先ほどまで処女だっただけのことはある。心地いい締め付けだ」

「ふっ、うううぅぅっっ・・・」

「ほかにはない贈り物だったぞ、娘。約束どおりあの小僧に手は出さん」

大粒の涙をこぼしながら痛みに堪えるブランシュにライブリオンはそう囁きかけてくる。
しかし、ライブリオンの腰の動きが止まることはなった。
それどころか、さらにその動きは速さを増し、激しさを増してゆく。
太く硬い肉棒が傷ついた膣壁をかき回す激痛に苛まれながら、ブランシュは別の感覚にも包まれつつあった。
先ほどまで感じられた体の芯から込み上げてくる熱い快感、それが再びこみ上げてきたのである。

「ふくっ、んんんつ・・・あっ・・・」

「んっ?気持ちよくなってきたか?気持ちいいならば心地よく鳴くがいい」

ブランシュの声に艶っぽいものが混じり始めたことに気付いたライブリオンはそう囁きかけてくる。
犯されているのに体が感じてしまっている。
その現実を突きつけられたブランシュは激しく頭を振ってそれを否定する。
そして唇から血が滲むほど強く噛み締めて声が漏れるのを必死になって押さえ込む。

「まだ抗うか・・・それもまたいいものだ・・・」

あくまで抗おうとするブランシュの姿にライブリオンは心地良さそうな声を上げる。
ブランシュの膣内に収まった肉棒はその狭さと絶え間ない締め付けに限界寸前であった。
383凌辱もの13:2008/02/20(水) 22:20:14 ID:Yg50PxrY
このまま我慢するつもりのないライブリオンはそこへ向けて動きを加速させてゆく。
そして今自分が犯している少女をさらなる絶望へと導くべく、その耳元で囁きかける。
それは小さく、それでいて響き渡るようなどす黒い声であった。

「このまま中で出す、いいな?」

「???」

「子種を出すということだ。異種ゆえ子はなさぬだろうが万が一ということも考えておけ」

ライブリオンのその言葉にブランシュは真っ青になる。
子をなす、つまリ赤ん坊が出来るということだ。
しかし、それは生まれてきていい子供ではない、異種間の子供である。
それを捨てることはブランシュには出来そうにない。
産まれてきた命を捨てることをブランシュは許せない。
自分のような思いをする子供を作りたくないし、自分は絶対にそんなことをしたくはない。
しかし、この魔獣との間に生まれてくる赤ん坊はどうなるだろうか。
存在すら許されない子供の存在を自分は許すことができるだろうか。
ブランシュには分からなかった。
ただ分かるのはライブリオンの子種をその身に受けるわけにはいかない、ただそれだけだった。

「んっ!んっ!んっ!!」

「抗うか?それでいい」

ブランシュはライブリオンから逃れようと、腰をくねらせてもがく。
そのブランシュの儚い抵抗にライブリオンは嬉しそうに笑いながら、さらに力強く腰を叩きつける。
ブランシュの中に納まった肉棒はさらにその大きさを増し、戦慄いてその瞬間が近いことをブランシュに教える。

「ふっ、あっ、ああっっっっ!!」

「出すぞ!受け止めろ!!!」

「!!!い、あああああっっっっ!!!」

膣内のライブリオンの物が一瞬大きく膨らんだように感じた瞬間、体の中で何かがはじける。
ライブリオンの中から放たれるそれは熱く、ブランシュの体の心まで熱くする。
同時にそれが体の中に染み渡るごとにブランシュの中の生命の精霊が活性化してゆくように感じられる。
それは自分のお腹の辺り、ちょうど生命の泉の辺りに集中して行くような感じだった。
その感覚に震え上がるブランシュを他所に、ライブリオンは己のがものを全てブランシュの膣内でぶちまける。
二度、三度と熱いものがブランシュの体の中ではじける。
その感触をブランシュは体を小刻みに震わせて受け止める。
384凌辱もの14:2008/02/20(水) 22:20:44 ID:Yg50PxrY
「ふむ、久方ぶりゆえかなり出たな・・・」

全てを放ち終えたライブリオンは満足そうに頷くと、ブランシュの中から己を引き抜き体を離す。
支えを失ったブランシュはその場に倒れこみ、小刻みに痙攣を繰り返す。
ライブリオンが自分の中に何かを注ぎ込んで数刻置いて目の前が真っ白になって脱力してしまったのだ。
それが何なのかはわからない。
ただすごくいけないことをしてしまったような気がしてならなかった。

(ごめんね、アイル・・・ごめんね・・・)

自分の体が汚された実感がブランシュにはあった。
押さえを失った膣口からはマンティコアが放ったものが逆流してきて溢れ出してくるのが太股を通して分かる。
今はもうお腹に生命の精霊の動きは感じられない。
自分が別の生き物にさせられてしまったような感じと、激しい股間の痛みだけが残っていた。
汚された姿をキーナたちに、目の前で眠るアイルにさえ見られなかったのがせめてもの救いであった。
そしてそれはこれからもみんなに悟られるわけにはいかない。
ブランシュは力なく起き上がると、脱ぎ捨てた下着を手に取ると、それを身に着けてゆく。
そしてライブリオンの前に立つと、じっと彼を見つめる。

「これで・・・満足ですか・・・?」

「ああ、いいだろう。これからもワシを楽しませてくれよ?」

ライブリオンはそう言ってブランシュからはなれると、闇の中のその姿を消してゆく。
後に残されたブランシュは大粒の涙をボロボロとこぼす。
アイルに、自分の心の支えになってくれている少年にいつか捧げるつもりであった『初めて』。
それをこんな形で奪われたことにブランシュは激しい絶望を感じていた。
これから先、またこんな形であのマンティコアの慰めものにされるのだろうか。
アイルを傷付けられ、その眼前で辱めを受けなければならないのだろうか。
そのことを考えると、心がきりきりと痛む。
そしてこの苦しみから解き放たれるにはあのマンティコアを従えるほかない。

(絶対にやってみせる・・・)

怒りと絶望と共に込み上げてくる激情を押さえ込みながらブランシュはそう心に誓う。
脱ぎ散らかされた衣服をギュッと抱きしめながら再度心に誓う。
いつしか自分を縛る鎖から解き放たれるとことを誓って・・・・


   The-End
385名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 22:24:59 ID:Yg50PxrY
つまらないものですが・・・

>>ブランシュが攻めなの!?
受けのライブリオンとか想像できねぇ

ふと、アイルとライブリオンに先を競わせて足を舐めさせるブランシュの姿を想像・・・
5年後、見事こんな姿を拝ませてくれたのだろうか??
386名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 22:36:28 ID:mWye9JBQ
GJッスよ
一応誤字の指摘を
虐められる場合は被虐(ひぎゃく)
虐める場合は嗜虐(しぎゃく)ッス
間違えやすいんで注意ッス
1のライブリオンの〜被虐的な悪戯心だとライブリオンがいじめられる方になるッス
387名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 22:41:16 ID:nkxcqcWC
くれぽん詳しいなー。
388名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 23:22:06 ID:/3z7nx1C
クレスポはエロのエキスパートね〜
389名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:04:13 ID:+2+AltV1
利息取立てに行ったら、逆に責められるライちゃんをイメージしてたよ
390名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 03:48:30 ID:qu0UO97j
時間の1刻は時代や場所によって違って15分、30分、2時間なの。
391名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 14:02:31 ID:olzZfN+y
クレポン何か新しいの書いてくれよ。緊縛系で。
お前知力18だろー
392名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 16:44:42 ID:zIMUI9UO
でもセンスは0ですわね
393名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 18:34:47 ID:r8QH15OO
精神力も低いから、書き上げるのも難しいかも。
394名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 19:51:04 ID:CARbxfak
いつの間にか俺クレスポ扱いされてて吹いたw
時間かかってもいいなら書いてみるッスよ
395名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:32:07 ID:zIMUI9UO
ッス、って語尾だとどうしてもねぇ(笑)
案外ペンギンのぬいぐるみかもしれんが。
396名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:54:14 ID:r8QH15OO
どうせなら、そのキャラを生かして、
「クレポンの秘密観察日記」というタイトルで、アイリ、シャイアラ、ベルカナに関する
クレスポ視点の微エロ報告(覗き、チラ見など)なんてどうだ。
ガチセックスでもいいけど。
397名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 22:20:52 ID:olzZfN+y
日記はともかくとしてクレポンハーレム見たいな
女性陣みんなツンデレでいいから器用さで陥落させてってくれ
398名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 22:27:44 ID:pwE2Cd4f
>>397 クレスポには、そんな甲斐性ないだろw
399名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 22:43:46 ID:+2+AltV1
う〜ん、クレポンは一発出すと生死判定が必要な虚弱体質だしな〜
生死判定に成功したらキュアで再戦出来るんだろうが…
…キュアで強引に勃たせられて逆輪姦を喰らうクレポンなら成立するのか?>ハーレム
400名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 23:01:14 ID:olzZfN+y
いいんだよ二次創作だからリアリティは無くてw
ブックだとなかなか挿入しなさそうだし、マロウとかだと少女マンガみたいでチト萎えるしな。
401名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:20:53 ID:mmTtiItD
キャラクターの性格や設定の改変は、ひとによって許容範囲が変わるからなあ。
二次創作だからって何でも有り、て訳にはいくまい。
まあ、気に入らなけりゃスルーすればいいだけなんだが。
402名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:25:09 ID:KXs7HI7E
硬くなったフランスパンで悪人を叩き殺すマロウパンマン…
なんでこんなもの思いついたんだろうか……

>>400
逆に考えるんだ
ブックが挿入しないんなら
シャイアラさんがブックを犯せばいいんだ、と
そう考えるんだ
403名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:31:24 ID:augRUOF/
つまりブック×シャイアラが見たいと。
404名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 02:49:02 ID:utLGrMn/
シャイアラが襲うのはマロウなんじゃないか?>トランスファーメンタルでチュ〜チュ〜してたし…
あんまり吸い過ぎてブラックマロウに堕天しちまい、逆に襲われてアタフタするシャイアラとか見たいがw
405名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 15:11:05 ID:byIZ8NfY
まぁクレスポハーレムみたいのには同意
そういや以前ヒース×マウナ書くって言ってた人はどうしたんだろう
406名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 16:13:47 ID:EaExrCre
他の場所でも、ヒーマウ書いていいですかって言って、
1年半書かれずにいるのがあったな。
407名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 20:24:59 ID:illgdAf9
荒らしに煽られてやる気なくしてる風だったぞ。
408名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 21:40:25 ID:EaExrCre
公式と違う二次カプなら荒しなんかドンとこいじゃないと無理でしょう。
409名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 02:32:06 ID:4tH1V3r6
へっぽこ嫌厨とかかな。
へっぽこ系のサイトが去年バタバタやめたり縮小したりしてるし。
410名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 05:22:38 ID:mQSVeoGw
結局は書いたもん勝ち。
叩かれて書く気なくしたとかそういった言い訳は、どこまで行っても引かれ者の小唄に過ぎない。
注意書きだけサクッと前書きして書いちゃえばいいんよ。
411名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 07:11:53 ID:/9qzw7/0
投下→批評〜感想〜雑談→投下……という流れがある程度確立されてりゃね。
もっとも、ここに投下する以上、ある程度ネガティブな感想が出てくるのもやむを得んことではあるが
それはあくまで作品が投下されたあとの話。
批評も感想も作品がないと成り立たない。
412名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 08:49:00 ID:Y2TcPDJ4
いつ日の間に控え室スレに迷い込んだかと(ry
413名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:00:38 ID:Trqjo2A7
へっぽこ長編読んだけど浜田の絵はまた微妙に変化してるな
リプレイの合間を縫うなんて無理があると思うけどなー
素直にリプレイ後の話を書けばいいのに
414名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 13:31:30 ID:/pcTKJGy
ヒーマウ読みたいのぅ
へっぽこに公式カプなんて無いんだから好きに書いてくれればいいのにね
415名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 13:57:54 ID:c9jU4BX1
>>413
レベルが高すぎるから戦闘がリウイになってしまう。
しかし、イリーナの電信柱投擲シーンを見たかったのう。
416名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 18:38:00 ID:4tH1V3r6
もうフォーセリアが終わるんだから、別に戦闘がリウイになってもいいんじゃないかと。
リウイは大陸全土。清松はラムリアースの魔術師ギルド盗賊ギルドを揺るがす事件。ぺラぺラは地方反乱と支配。
へっぽこが終わった昔と違って大がかりな事件は、水野清松設定でキャップされできないってこともない。
417名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:34:50 ID:gyUcjb9s
>>413
そんなことしたら、みやび嬢の筆が滑ってへっぽこの誰かが死にかねないじゃないか。
418名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:01:51 ID:kdf/1YhB
兄弟たち、俺はへっぽこ長編3巻の正しい使い方を発見した
まず表紙をめくるだろう?
すると口絵でマウナが微笑んでいる
画面の左肩に台詞がぶら下がっている――ここの文章を、脳内でこう変換するんだ



 「ねぇ、足コキしてあげようか?」
 マウナは無邪気に微笑んだ。

419名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 06:12:46 ID:gBlfKEXV
モニカとセッシーとベラ様マダー?
420二号店の48:2008/02/24(日) 19:10:09 ID:4ZWdjeuL
>>321-324の続き。ポロンともヤっちゃう後編行きます。

前編投下する前にこれを書く構想があったら、オチは後編にとっておいたんだがなぁ……
421二号店の48:2008/02/24(日) 19:11:17 ID:4ZWdjeuL
「お願いです。私を解放してください」
潤んだ瞳で懇願されてそれを黙殺できるほど、ウィンドの神経は図太くなかった。
――痛そうだから、ほどいてあげるだけだ。……うん。二人で一緒に“やつら”に帰ろうとか誘われ
たって、断わったらいいよな。
自分自身に言い聞かせると、意を決してポロンを戒めている縄に手を伸ばす。
――大丈夫です、ユーリリア先輩! モニカ! トリム! ズンさん! 俺はもう二度と“やつら”
の支配に屈しません!
固い結び目に悪戦苦闘しながら、仲間たちの面影に誓う。そして……
――今度敵に回ったら、きっと見捨てられるから、ではなしに!
つい付け加えてしまった注釈の情けなさに、近くで眠っているユーリリアの不興を買ってはいないか
と不安を覚える。心の中で立てた誓いが、聞かれている筈がないのに。
茹でた卵が黄身まで固まるほどの時間をかけて、縄は床に落ちた。ウィンドにとって予想外の事態が
起きたのは、それと同時だった。
緊縛から解放された娘が、自分の腰に手を伸ばして来るなんて、どうして予想できようか。
不意打ちで足をすくわれて、ウィンドはベッドに――ユーリリアが寝息を立てているのと隣り合うベ
ッドに――尻餅をつく格好になる。
「な、なな、なにをするんだ? いきなり!」
はき直したばかりのズボンを再びはぎ取られ、慌てふためくウィンドに、酩酊にも似た表情をしたポ
ロンがささやきかける。
「あの女に汚されたハイロードを……私が清めてさしあげます」
それ自身が吐き出した白濁液でベトベトになった肉棒を、細い指が握りしめる。不快な感触に躊躇し
たポロンだけれど、ユーリリアへの対抗心が彼女の背中を押した。
「おとなしく座っていてください、ハイロード」
果たして“ハイロード”と呼ばれたせいなのか、抵抗の意志を霧散させたウィンドの正面に、ポロン
が這いつくばる。
422二号店の48:2008/02/24(日) 19:12:21 ID:4ZWdjeuL
――違う! こいつは男のサガで……“やつら”の言いなりになってるワケじゃない!
自分でも誰だか判らない相手に向かって弁解しながら、ウィンドは奉仕に身をゆだねる。そんな彼の
股間を、ポロンが子犬のように舐め回した。
「ん……ぺろ……こんなことなら……さっき、もっとよく観察しておけばよかった……」
初めて経験する味に眉をしかめながら、見よう見まねで舌を動かすポロンだったけれど、技巧におい
てはユーリリアと比べるべくもない。
高まりそうで高まりきらない快感がもどかしい。
「くぅっ!」
一声呻いたウィンドは、ついに『おとなしく座っていろ』という指示に逆らった。ポロンの頭を両手
でつかみ、半勃ち状態の肉棒を無理矢理に咥えさせる。
「ん、んん……くっ……けほっ……けほっ……」
口の中に強引に押し込まれた肉塊は、ポロン本人の決心などお構いなしに、身体の反射によって吐き
出されてしまう。
「も……申し訳、ありません……」
咳き込みながら許しを請われて、ウィンドの――あるいはハイロードの――支配欲に火がついた。
「出来の悪い部下には、お仕置きをしなくてはな」
にやりと笑って宣言するや、ウィンドは“出来の悪い部下”をベッドに組み敷いた。服を引き裂くよ
うにして胸をはだけさせ、豊かな乳房を両手で揉み回す。
「……痛い! でも、気持ちいい……かも……」
どうやらポロンは、乱暴に扱われることで快感を刺激されるようだった。指が五本とも沈み込むほど
に柔らかな乳房を堪能しつつ、ウィンドは命ずる。
「スカートは自分で持ち上げるんだ」
「承知しました……」
命令されるままに、ポロンはスカートをめくり上げた。そこにある下着は恥ずかしい染みを作り、内
側に包んだ花弁に張り付いていた。
423二号店の48:2008/02/24(日) 19:13:48 ID:4ZWdjeuL
「それだけ濡れてれば大丈夫だろう。キミが上になるんだ」
ウィンドはベッドの上に横になり、今や極限まで膨張した肉棒へとポロンを誘った。
「はい……」
躊躇なくうなずいたポロンは、びしょ濡れになった下着を脱ぎ捨て、先ほどのユーリリアを真似た位
置に膝立ちになる。
「あっ?」
入り口に肉棒をあてがった瞬間、ポロンは驚きの声をあげた。
目一杯に開いた足が自分の体重を支えきれず、すとん、と腰が落ちてしまう。彼女は、全体重を使っ
て招き入れることになった異物によって、あっという間に最奥まで貫かれていた。
「い、痛ぁぁぁ!!」
破瓜の衝撃に絶叫するポロンを下から見上げて、ウィンドはほくそ笑む。
「うむぅ……気持ちいいぞ」
「あぁっ!? そんなっ! まだ、痛い……いったぁぁっ!!」
「そら! そら! そりゃあ!!」
苦痛に呻くポロンへの労りなど一切なく、突き上げられる腰はどんどん勢いを増してゆく。
「うぅ……ん……はぁ……」
ポロンは涙をにじませながら声を押し殺し、されるがままに身体を揺らす。
「出すぞ! 中に出すぞ!!」
宣言するウィンドの上で、ポロンが顎を上下させる。それはうなずきではなく、猛烈な往復運動の余
波であることは明らかだったが、もとより承諾など求めていない。
「おおぉぉ!!」
雄叫びと共にウィンドは腰に力を込め、ポロンの奥深くで炸裂させる。
「あっ、来る! お腹に、熱いのが来てる! あっ、あはぁぁ!!」
吹き上がる灼熱を子宮へと浴びせられながら、ポロンの意識が遠のいてゆく。内股を伝う血の跡を塗
りつぶすように、白濁液が流れ落ちた。
424二号店の48:2008/02/24(日) 19:14:27 ID:4ZWdjeuL
ポロンの柔らかな乳房が、ウィンドの胸の上で押しつぶれた時――
「なぁんだ。ハイロードなんて全然『おもしろく』ないじゃない」
両手を腰に当てた姿勢で仁王立ちしたユーリリアが、つまらなそうに鼻を鳴らした。
ぐったりとなったポロンと一つに繋がったまま、ウィンドは狼狽する。
「――先輩? いつの間に、目を覚まして?」
「ええと『私が清めてさしあげます』って辺り。なんだか『おもしろい』ウィンドが見られそうだと
思って寝たふりしてたのに、がっかりだよ」
不機嫌そうに肩をすくめながら、ユーリリアが答える。ハイロードになりかけたウィンドの言動は、
どうやら彼女のお気に召さなかったようだ。
「こんなのだったら、普段のウィンドの方がずっとまし。ランパートったら、センスなさすぎだよ」
「……は?」
――この人、今、ドクター・モリブを自分の手下みたいに言わなかったか?
なんだか穏やかでない発言を耳にした気分のウィンドだったが、その点について深く追求する勇気は
持ち合わせていない。
「ま、ウィンドはウィンドのままの方が『おもしろい』ってわかった訳だし」
そう言ってにんまりと笑ったユーリリアが、意識を失っているポロンの身体を横にどける。
「この娘に清められたハイロードを、わたしが汚してあ・げ・る」
「え、いや、あの、その……」
いつの間にやら従僕気質に戻ってしまったウィンドに、ユーリリアがのしかかった。ポロンに“清め
られた”部分に、ハーフエルフの唇が近づく。
襲い来る強烈な快感を予感しながら、ウィンドは隣で横たわっているポロンを見やり――既に意識を
取り戻している彼女が、薄目を開けてユーリリアの技巧を観察しているのに気付く。
自分が“やつら”より遙かに恐ろしい運命の輪に囚われたことを、ウィンドは理解した。

   END
425名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:03:54 ID:aF/wjEGp
いやぁ〜、上手いなぁ。
落ちも効いてるし見事です。
426名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:13:53 ID:A3GCKbaa
GJ!!
次、ダブルフェラで阿修羅男爵化「ハイウィンド」クルー?
427名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:16:33 ID:lVLUQM1t
GJ
ちょ、大首領様w
428名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:35:44 ID:0ArmJrpr
良かったですよ!
なかなかエッチで面白かったです!

これで自分はポロンネタはお蔵入りさせます。
一応、上記にあったネタを元にして(ネタ提供、多謝です)、

・『マーブル調教』:モニカがマーブルを・・・
・『クレスポの日記』:凌辱系、秘密を握って次々に・・・
・『クレスポハーレム』:クレスポが女性陣を・・・

の三つを書き始めてみました。
さて、どれから上げていこう??

>386様
ご指摘、感謝です!指摘されるまで気付いてませんでした。
しかし、『S』一文字抜けただけで意味が180度変わるとは・・・
429名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:30:50 ID:dWDL+Nj4
もうマウナの足コキにしか見えない。
430名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 23:28:57 ID:CMv/4MHy
よしかづは明らかに意識して描いてるだろw
431名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 01:03:13 ID:5xLtvKbz
いけないよしかづマジック!
432名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 09:34:13 ID:9jQoH1Hx
>>428 どれでもいいから、投下したいならさっさすれば?
誘い受けはウザい。
433名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 10:04:28 ID:VI7PaftT
>>428
ウザイ、グダグダ言う前に書け。
434名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 10:10:39 ID:oYabQAmd
>>424 ポロンがんばれ超がんばれ。
大首領様よりウィンド×ポロンを応援してしまう俺は少数派か。
435名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 10:57:52 ID:LNac4EXr
大首領様GJ
このあとまたポロンが起きだして3P的な展開を
436名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 13:39:26 ID:hRkMnytY
クレスポのハーレム見たいよー
俺の嫁シャイアラさんとコルネリアさんを忘れずにな!
437名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 09:20:10 ID:G/jl7/VJ
クレスポ日記も面白そうだね〜
438名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 23:47:43 ID:/y7aYjgx
ネタがミックスされて、クレスポの妄想日記に思えてきた。
439名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 00:25:18 ID:49kRL6iH
ベルカナの生命力は2クレスポ半だしベルカナを満足させるにはクレスポは二回以上頑張らんとダメなのか
440名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 00:47:07 ID:DRj5d0pz
挿入は最後でいいだろう
鞭だの縄だの道具だの言葉責めなどを使って
生命力のなさを小手先でカバーするんだ
クレポン得意だろうw
441名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 01:32:37 ID:ooiRySzE
知力ロールで失敗すると精神力ダメージが行く訳か…
体力が尽きると逝って、精神力まで尽きると失神しちゃうとw
442名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 11:30:08 ID:gWOY63KH
>>428
マーブル調教にきまっているだろ
443名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 19:35:21 ID:Eak0qFBA
まず最初に、自分の考えなしの書き込みで不快に思われた方々、申し訳なかったです。
これからは注意しますので・・・

一応『クレスポ・ハーレム』を書き上げてみました。
出来は・・・ご容赦の程を・・・
誤字、脱字、駄文、乱文、失礼!!
4441:2008/02/28(木) 19:35:48 ID:Eak0qFBA
「起きた、クレスポ??」

「・・・・・何しているッスか、アイリちゃん???」

ベッドの中で目を覚ましたクレスポは自分の下半身がすうすうしていることに気付き、そちらに視線を送る。
よく見れば自分は全裸で、男の象徴が丸出しであった。
ちょうどその部分にいつも自分が言い寄っている少女が恥ずかしそうに顔を埋めているのが見える。
そのか細い指先でモロ出しの自分の男の象徴をなぞって来る。
ぞくぞくとした快感が背筋を駆け抜けてゆく。

「何って、クレスポがいつもしたいって言っていたこと」

「!!それって!!」

「そ。今からクレスポをたっぷりと気持ちよくしてあ・げ・る!」

アイリの言葉に歓喜の笑みを浮べるクレスポをさらに挑発するようにアイリは男根の先端を指先で弄ってくる。
その指の動きにあわせるようにクレスポの男根はヒクヒクと戦慄き、大きく反り返ってゆく。
ある程度大きくなったところでアイリは竿の部分に指を絡ませ、扱きあげて来る。
細い指が肉棒に絡みつき、擦り上げる感触はクレスポを夢見心地に誘う。
正直技術的部分は拙いとしか言いようがない。
男の性器を扱いなれていない指の動きであった。
しかしそれでもクレスポを夢見心地にさせたのは、普段のつれない態度から一変した仕草にあった。
あのアイリが自分の肉棒を掴んで扱いてくれている。
クレスポにはそれを目の当たりにしただけで十分に心地が良かったのだ。

「うわっ!アイリちゃん、それ気持ちいいッス!!」

「何言っているの。まだ始めたばっかりだよ?」

断続的の襲ってくる快感にクレスポは思わず歓喜の声を上げる。
その声にアイリは喜びながらもさらに指を絡ませ、強弱をつけて扱きあげて来る。
拙いながらもその動きはクレスポの肉棒を元気にさせてゆく。
アイリの指の中でクレスポの男根は完全に起き上がり、血管を浮かび上がらせて喜びを誇示している。
その姿がアイリには嬉しいらしく、クレスポの目にはうっとりとしたアイリの表情が映る。

「すごい、クレスポのこんなに大きくなるんだ・・・」
4452:2008/02/28(木) 19:36:20 ID:Eak0qFBA
自分の手の中でビクビクと戦慄く肉棒を優しく包み込みながら、アイリはその感触の酔いしれる。
指を絡ませながら扱きあげると、その先端から半透明の液体が滲み出してくる。
あふれ出した液体は竿を伝って滴り落ち、アイリの指に絡みつく。
その液体を潤滑油代わりにしてアイリはさらに激しくクレスポの肉棒を扱き上げる。
液体がアイリの指と竿に絡みつき、クチュクチュとイヤらしい音を奏でだす。
その音がクレスポをさらに興奮させ、さらなる液体を滴り落ちさせる。

「アイリちゃん、もっと裏筋を舐めて欲しいッス!」

「やったことないからよく分からないんだけど・・・」

「そうなんッスか?ならここのところを舐めるッス。でここのところを優しく揉んで、こっちは擦るッス!」

さらなる快楽を求めたクレスポはアイリにリクエストをする。
そのリクエストにアイリは恥ずかしそうな顔をして答える。
ならばとクレスポはどうしたらいいかをアイリに教授する。
その教えに従いアイリは裏筋に舌を這わせ、玉袋を揉み上げ、カリの部分を擦り上げる。
その望みの叶った快楽にクレスポは喜びの声を上げながら体を震わせる。

「すごい・・・先っぽからどんどん垂れてくる・・・」

「それはアイリちゃんのが俺を感じさせてくれている証拠ッスよ!」

指にまで垂れてきた先走りを見ながらアイリは熱い吐息を漏らす。
自分の愛撫でクレスポがこんなにも喜んでくれているかと思うと嬉しくなってくる。
ならばもっとしてあげようと、クレスポの肉棒への愛撫を早めて浮く。
まだまだ拙さは残るが、愛情溢れる愛撫に腰を浮かせてそれを満喫する。

「まだ垂れてくる・・・あむっ・・・」

アイリは恍惚の表情を浮べて液体の絡みついた自分の指を見つめる。
アイリの指はクレスポの先走りの液体によって怪しく光っている。
その自分の指をしばし見つめていたアイリはおもむろにその指を口に含む。
そしておいしそうに自分の指に絡みついた液体を舐め取ってゆく。
その淫卑な姿にクレスポは思わず息を呑む。

「んっ、クレスポの、おいしい・・・」

「アイリちゃん、気に入ったッスか?」

「うん。だから、もっと舐めさせて?」
4463:2008/02/28(木) 19:36:47 ID:Eak0qFBA
そう言うが早いかアイリはクレスポの肉棒にキスしてくる。
温かな唇が竿に触れた瞬間、クレスポの肉棒は喜びに激しく脈動する。
アイリの唇はクレスポの肉棒の様々な場所にキスの嵐を降らせて行く。
その度にクレスポの肉棒は激しく脈動し、先走りを滴らせて喜びを表現していた。
そんな液体を逃すまいと、アイリは肉棒の先端を口に含んでくる。
亀頭の部分を唇で包み込むようにしながら、優しく啜り上げる。

「んっ、んっ、んっ、んちゅばぁぁっっ・・・」

アイリは唇で亀頭を啄ばむようにしながら舌を絡め、溢れ出す先走りを舐め取ってゆく。
口から溢れ出す唾液が亀頭の部分に絡みつき、ピチャピチャという音を奏でだす。
やがてアイリは肉棒全体を口に含み、舌を絡めながらしゃぶり始める。

「おほっ!アイリちゃんのお口の中、暖かくて気持ちよすぎるっす!!」

「ほう?んんっ・・・んんっっ〜〜〜」

「うはっ!それはきついッス!!」

クレスポは肉棒全体を包み込む快感に歓喜の声を上げる。
肉棒全体を温かな感触が包み込み、その周りを柔らかなものが擦り上げてくる感触はなんとも心地よかった。
自分の口の中でピクピクと戦慄くクレスポの肉棒を味わいながらアイリはそのまま強く吸い上げる。
竿の奥にあるものを吸い上げようとするような吸引にクレスポは腰を浮かせて声を上げる。
アイリの余った手は竿を擦りあげ、玉袋を揉み上げてくる。
クレスポの股間に顔を埋めながら上目遣いに見上げてくる表情もクレスポを興奮させる。
そうやって止め処なく襲ってくる快感にクレスポの肉棒は限界にまで張り詰めていた。

「アイリちゃん、それ以上されたら・・・」

「いいほ、らまんしらくれも・・・」

「うひょう、気持ちよすぎッス!!!」

玉の奥底から込み上げてくるそれを必死になって押さえ込みながらクレスポはアイリに休止を呼びかける。
しかし、アイリは肉棒をそのまま口に含んだまま返答し、止めようとはしない。
そのため竿を伝って込み上げてくる快楽にクレスポは完全に翻弄されていた。
そんなクレスポをさらに嬲るようにアイリの舌が、唇が、頬肉が、指がクレスポの肉棒を攻め立てる。
もはやクレスポの自制心は瓦解寸前であった。
4474:2008/02/28(木) 19:37:15 ID:Eak0qFBA
「アイリちゃん、これ以上したら・・・」

「ひひよ、ころままらしても・・・」

「うあっ!!限界ッス!!!!!」

尿道の部分を強く吸い上げられた瞬間、クレスポの我慢がもろくも崩れ落ちる。
クレスポはアイリの頭を掴むと、喉の奥にまで肉棒を押し込む。
息苦しさにアイリが顔を顰めるが、クレスポは気にしないで喉奥の感触を味わう。
その感触を味わうのと同時にクレスポの肉棒が大きくはじける。
大量の熱い欲望が肉棒の先端から迸り、アイリの喉に叩きつけられる。
その熱い欲望を口で受け止めたアイリであったが、飲み込みきれず、苦しそうに咳き込んで顔を背ける。
受け止めるものがなくなった肉棒は止まることなく、さらなる欲望を迸らせる。
迸った欲望はアイリの髪を、顔を白く染め上げる。

「ふあぁっ・・・熱い・・・」

顔をザーメンまみれにさせながらアイリは恍惚の表情を浮べる。
体の奥底から込み上げてくる快楽にその身を任せ、クレスポの欲望に体を震わせる。
喉にへばりつく粘液を飲み下すたびに体の芯から熱くなってゆく。
もっと飲みたい、もっと味わいたいという欲望が止め処なく込み上げてくる。
すぐさまクレスポの肉棒をくわえ込み、尿道に残されたものまで全て啜り上げてゆく。

「んんっ・・・クレスポの濃くって・・・おいしい・・・」

口の中を満たしたザーメンに舌を絡ませながらアイリはその味を堪能する。
唾液とザーメンが混じりあい、口の端から垂れてくるその姿はとても卑猥であった。
あのアイリが顔も髪もザーメンまみれにさせておいしそうにザーメンを飲み込んでいる。
その姿にクレスポはさらに興奮し、発射し終えたばかりの肉棒はその硬さを取り戻しつつあった。
その肉棒に別の誰かの手が延びてきて優しく握り締めてくる。

「今度は私の番・・・ね?」

「へっ??コルネリアさん??」

いつからいたのかは知らないが、妖艶な自分の上司の姿にクレスポは驚きの声を上げる。
コルネリアもまた全裸で、その妖艶な裸体を惜しげもなくクレスポの眼前に晒している。
4485:2008/02/28(木) 19:37:43 ID:Eak0qFBA
そんな痴態を見ているだけでクレスポの肉棒が完全にその勢いを取り戻すのだった。
完全に勢いを取り戻した肉棒を握り締めると、コルネリアは器用にそれを扱きあげ始める。
その指の動きはアイリのような拙さはなく、巧妙にクレスポの肉棒を攻め立ててくる。
クレスポの表情を伺いながらときには強く締め付けたり、ときには優しく撫で上げたりしてくる。
そうやってクレスポが弱い箇所を探り当て、そこを重点的に攻めてくる。
先ほどのアイリの愛撫のような拙さはまるで感じられない。
長年の経験に裏打ちされた絶妙なる手技であった。
そんな熟練した技にクレスポが耐えられるはずがなかった。

「うはぁっっ!気持ちよすぎるッス!!」

「元気ねぇ。でもまだまだ!」

その絶妙な感触にクレスポは歓喜の雄たけびを上げる。
クレスポを挑発するようにコルネリアは裏筋にキスをしてくる。
ぞくぞくとした快感が背筋を駆け抜け、クレスポはもう一度歓喜の雄たけびを上げる。
そんなクレスポの肉棒に舌を這わせ、唾液を塗しながらコルネリアは尿道に爪先を宛がい、玉袋を揉み上げる。
そうした絶え間ない攻めにクレスポは必死になって出そうになるのをこらえる。

「そうそう。本番はこれからなんだからね」

必死になってこらえるクレスポの表情をクスクス笑いながら見つめていたコルネリアは上体を持ち上げる。
何をするつもりなのかと注視するクレスポの眼の前でコルネリアは上半身をクレスポの股の間に入れて来る。
ちょうどたわわに実ったコルネリアの乳房と張り詰めたクレスポの触れ合う格好になる。

「こういうの、味わったことないでしょう?」

意地悪く笑うとコルネリアはおもむろに両の乳房でクレスポの息子を挟み込んでくる。
パンパンに張り詰めたものを柔らかな感触が包み込む。
その感触は指とも口とも膣とも違ったなんとも心地いい感触であった。
まるで柔らかい肉が肉棒を取り巻き、締め付けるような、天にも昇るような極楽であった。
その始めて味わう快感にクレスポの表情は溶け切っていた。

「うひょう!!これは気持ちいいッス!!」

「ここからこうやって・・・」
4496:2008/02/28(木) 19:38:08 ID:Eak0qFBA
その感触にクレスポは嬉しそうに声を上げる。
するとコルネリアはこれで終わりではないとばかりに挟み込んだ両の乳房を動かしてくる。
初めて味わう柔らかな肉袋が肉棒をこすり上げる感触にクレスポは狂喜乱舞していた。
もっとその心地いい感触を味わいたいとばかりに自分から腰を浮かせ、動かしてくる。
コルネリアはそんなクレスポを押さえ込むと、さらに乳房で肉棒を擦りあげる。

「ふふふっ、こんなにビクビクさせちゃって・・・そんなに気持ちいい??」

「気持ちよすぎるッス!!ベルカナじゃ絶対に味わえない喜びの野ッス!!」

その場にベルカナがいたら即死させられそうな暴言まで吐いてクレスポは喜びを表現する。
血管を浮かび上がらせて怒張した肉棒はその柔らかな感触に先端から半透明の液体を滴らせている。
滴り落ちた液体は乳房を濡らし、その動きを助ける。
泡立ちクチュクチュと音を立てながら大きな乳房の中を肉棒が動く。
時折顔を覗かせる亀頭は先走りによって濡れ、キラキラと輝いていた。

「こんなに濡らしちゃって・・・悪い子!!」

「うひょおおおおっっっ!!」

顔を覗かせた亀頭を見つめたコルネリアはにんまりと笑うと、軽く歯を立ててそこに噛み付いてくる。
感度の高いところを甘く噛みつかれたクレスポは悲鳴とも、喜声とも取れない声を上げる。
コルネリアはそのまま何度も軽く噛み付きながら、先走りが滴る鈴口をチロチロと舐め始める。
肉棒を包み込む弾力の感触、亀頭を噛む優しい痛み、鈴口を舐め上げる快楽。
その三つの異なった快感にクレスポは蕩け切った顔をしてそれを受け入れる。
ビクビクと戦慄くそれは押さえが利かず、どんどん登りつめて行ってしまう。

「コルネリアさん・・・このままだと・・・」

「出そう?いいわよ、出しちゃっても・・・」

情けない顔をして限界を告げるクレスポにコルネリアは怪しく微笑んで許可をする。
そしてさらに強弱をつけて乳房を動かし、肉棒を擦りあげる。
唇で亀頭を包み込み、歯を当てて噛み、舌先で鈴口やカリを舐めまわす。
容赦なく、さらに送り込まれてくる快感にクレスポは我慢に我慢を重ねて耐えようとする。
しかし元々耐久力という言葉とは縁のないクレスポの精神力はあっけなく瓦解してしまう。
4507:2008/02/28(木) 19:38:40 ID:Eak0qFBA
「ヤバイッス!!このままだと・・・」

「いいって言ったでしょう?そのまま出しなさい!」

必死になって堪えようとするクレスポにコルネリアはもう一度許可をする。
そしてその抵抗は無駄だといわんばかりにクレスポの弱いところを攻め立ててくる。
ぐんぐん、ぐんぐんと登りつめて言ったクレスポはあっけなくその抵抗を終える。

「はうっっっ!!」

「あはぁぁぁっっっ!!」

限界を越えた肉棒は白い粘液を先端から迸らせる。
乳房に包み込まれた肉棒は顔を覗かせた先端から二度三度と白濁の粘液を迸らせる。
その粘液をコルネリアは口ではなく、顔で受け止める。
受け止めながらコルネリアはうっとりとした表情を浮べる。
美しく妖しい顔を白く染め上げ、その表情はさらに妖しさを増す。

「さすがに若い、わね・・・こんなに濃いのが・・・」

顔にこびりついた粘液を指先で拭い取ると、それを弄ぶように指先でこねくり回す。
その粘り気を確かめるようにこねると、今度はそれを口に運び、その味を確かめる。
ねっとりとした味わいにコルネリアは満足そうに頷き、さらに顔に付いたものを拭い取ってゆく。
顔から滴り落ちた粘液はコルネリアの胸にまで垂れ、その卑猥さを引き立たせている。
そんなコルネリアの恥態にクレスポの肉棒はまたしても元気を取り戻してくれる。

「こ、今度は・・・」

「今度はこっちよ、クレスポ!」

今度はこちらからお礼をするッスと立ち上がったクレスポに別方向から声が掛かる。
そちらに視線を送るとそこにはシャイアラが同じく全裸で待ち構えていた。
輝くような金色の髪に抜ける様な白い肌。
コルネリアの用は肉感はまるでないが、神秘的な美しさがにじみ出ていた。
はじめて見るシャイアラの裸にクレスポは思わず息を呑む。

「シャイアラさん、一体どうしたッスか??」

「どうでもいいでしょう?たまにはこういうことをしたくもなるのよ」

クレスポの問いかけにシャイアラは鼻で笑いながら答える。
普段つれない態度で往なしているシャイアラの方からお声が掛かってクレスポもやや戸惑っていた。
が、せっかくのお誘いを無にするわけにもいかない。
4518:2008/02/28(木) 19:39:05 ID:Eak0qFBA
「じゃあ、遠慮なく!!」

「こ、こら!クレスポ、そっちじゃない!!」

シャイアラの美しい裸体に復活し始めた肉棒を無理矢理立たせると、クレスポはシャイアラ目掛けて飛び掛る。
すぐにでもシャイアラのヴァギナにその欲棒を押し込もうとせんばかりの勢いにシャイアラの制止の声が響く。
シャイアラの声にクレスポは冷静さを取り戻し、おとなしくなる。

「どうしたッスか、シャイアラさん?もしかしてやっぱりダメ??」

「そ、そうじゃなくて・・・こっちの穴は大切な人専用なの!」

シャイアラは必死になってヴァギナを手で覆い隠す。
お預けを喰らったクレスポは寂しそうな顔をする。
また口でしてもらうことになるのかと膨らんだ期待がしぼんでいく感じだった。
しかし、シャイアラの口から漏れた言葉は意外なものだった。

「だから、こっちの穴でさせてあげる」

四つん這いになってクレスポの方にお尻を向けると、シャイアラは指でお尻を割り開いてくる。
すると先ほどシャイアラが不許可とした穴の少し上辺りで別の穴がヒクヒクとクレスポを誘っていた。
その艶かしい姿と挑発にクレスポは思わず息を呑む。

「ほ、本当にこっちの穴でいいッスか??」

「うん。その代わり初めてなんだから優しくしなさいよ?」

「もちろんッス!!!!」

恥ずかしそうに頬を朱に染めてお尻を振るシャイアラのお願いにクレスポは二つ返事で了解する。
そして今度こそシャイアラの裸体に飛び掛ると、その白いお尻にむしゃぶりつく。
肉付きの悪いエルフではあるが、お尻の肉はそれなりにある。
柔らかい双丘を手でこねくり回し、その柔らかさを堪能する。

「う〜〜ん、柔らかいッス!」

「こ、こら・・・んんっ!!」

クレスポのいやらしい指使いにシャイアラは恥ずかしそうに腰をくねらせながらよがり声を上げる。
ひとしきりお尻の肉を堪能したクレスポは今度はそのヒクヒクと戦慄く菊門のほうに狙いを移して行く。
すぐに舐めたり、啜ったりはしないで、わざとシャイアラの羞恥心を掻き立てる様にそこの匂いを嗅ぐ。

「やっぱりちょっと臭いッスね?」

「ちょ!こら、クレスポ!!!」
4529:2008/02/28(木) 19:39:32 ID:Eak0qFBA
わざとくんくんと音を立てて匂いを嗅いだクレスポをシャイアラは顔を真っ赤にして叱り付ける。
匂いを嗅がれれば怒るのはわかっていたが、その羞恥心がスパイスになることもクレスポは承知していた。
思ったとおり、シャイアラの菊門はその戦慄きを強め、まるで呼吸をするように口を開けてくる。
クレスポはそこでようやく指に唾液を塗し、その入り口を撫で始める。
指先が触れた瞬間、シャイアラの体が大きく震え上がる。

「初めてならしっかりと解して濡らしておかないと痛いッスよ?」

「だからってそんな・・・あああっっっ!!」

恥ずかしそうに震え、腰を揺するシャイアラを無視してクレスポはゆっくりと指先を菊門の中に差し込んでゆく。
狭い入り口が指先を締め付けてくる。
そこを丹念に指先で解しながらゆっくりと指を奥へ、奥へと差し込んで行く。
恥ずかしさ、心地よさ、痛みの入り混じった熱い吐息がシャイアラの口から漏れる。

「指に付けただけじゃ、なかなか濡れないッスね・・・」

「!!ちょっと、クレスポ!!」

指を擦り付けていたクレスポだったが、やがて焦れたのか再び顔を菊門へと近づけてゆく。
そしておもむろにそこに顔を近づけると、ぺろりと舐め上げる。
突然のことにシャイアラは悲鳴を上げる。
しかし、クレスポはそんな悲鳴に動じることなく、菊門のしわに沿って舌を這わせてゆく。
くすぐったいような心地異様な快感に包まれながらシャイアラは艶かしく腰をくねらせる。
ヒクヒクと戦慄く穴を丹念に舐めあげ、唾液を塗してゆく。
舐めあげていたクレスポはやがてシャイアラの体の大きな変化に気付く。

「シャイアラさん、もしかしてもう感じているッスか?」

「なんで・・・そんなこと??」

「だって下の口はもう大洪水ッスよ??」

クレスポの指摘通りシャイアラのヴァギナはぐっしょりと塗れそぼり、垂れた愛液が太股を伝っていた。
自分でも気付かないうちにそんなに濡れていたことにシャイアラは顔を真っ赤の染め上げる。
その愛液をすくって指にたらしながら、クレスポはさらに奥へ奥へと指を差し込み、腸内をかき回す。
やがて愛液と唾液が絡みついた指が全部シャイアラのお尻の穴に飲み込まれる。
45310:2008/02/28(木) 19:39:59 ID:Eak0qFBA
そこでクレスポは指を動かして中をかき回してゆく。
その指の動きに反応して腸壁が指を締め付けてくる。
その腸壁と指についた液が混じりあい卑猥な水音を奏でだす。
さらに奥からあふれ出してきた腸水が絡み合い、その卑猥な水音を大きくしてゆく。

「これくらい濡れていれば十分ッスね!」

「え?あっ・・・」

シャイアラの菊門が十分に濡れたことを確認すると、クレスポは指を引き抜く。
そして代わりに自分のいきり立った肉棒をその入り口に宛がってくる。
自分から誘っていながら、シャイアラの表情に恐怖の色が浮かぶ。
クレスポはそれに気付いたが、敢えて無視しておくことにする。
腸内は十分に濡れているが、さらにその動きを助けるように肉棒にも唾液を塗りたくっておく。
そこまでしてからクレスポは肉棒の先端を菊門の中に侵入させる。

「それじゃ、いくッスよ!!!」

「ふぁぁぁぁっっっ!!い、痛い!!!」

十分に濡らしてはあったが指よりも太いものの侵入にシャイアラは悲鳴を上げる。
全身を引き裂くような激痛に激しく頭を振り、苦しそうな喘ぎ声を漏らす。
しかし、クレスポの方もシャイアラにかまっている余裕はなかった。
太いものの侵入に反発する腸壁がクレスポのものを押し返してきているのだ。
まだ先端しか入っていないというのに、その締め付けに今にもイってしまいそうだった。
そのイきそうな快感を必死になって押さえ込みながらクレスポはさらなる奥を目指す。
ギチギチと締め付ける快感と戦いながら、ゆっくりゆっくりと押し込み、ようやくそこに到達する。
肉棒を取り巻く腸壁は今にもそれを押しつぶしてしまいそうだった。

「シャイアラさんのここ、きつ過ぎッス!」

「こっちは・・・痛い・・・だけ・・・」

「誘ったのはそっちッスよ?少し我慢するッス!」

シャイアラは辛そうな顔をしていたが、クレスポはその痛みが収まるまで待っている余裕はなかった。
肉棒を締め付ける快感に今にも欲棒を吐き出してしまいそうだったからだ。
いまはその待っている時間さえ惜しかった。
少しでもこの締め付けを味わいたい、この不浄の穴を犯したい、その欲望が頭の中を支配していた。
だから容赦なく腰を動かし、アナルを犯しはじめる。
45411:2008/02/28(木) 19:40:24 ID:Eak0qFBA
激しく肉棒を動かし、腸壁を刺激し、その締め付けを堪能し、その穴を犯す。
代え難い快楽に包まれながらクレスポはシャイアラのアナルを犯し尽くす。
しかし、その終わりは以外にあっけなく訪れた。

「くはっ!もう限界ッス!!」

「ああっ、中で、どくどくって・・・」

激しい締め付けにあっけなくクレスポの我慢が限界を超えてしまう。
解き放たれた欲望は激しく脈動してシャイアラのお尻の中に解き放たれる。
その脈動を感じながらシャイアラもまた体を大きく震わせる。
お腹の中に満ちてゆく熱いものを感じながら、シャイアラの体もまた限界を迎えていたのだった。
シャイアラの中に全て射精し終えたクレスポはゆっくりと肉棒を引き抜く。

太いものを捻じ込まれた菊門はぱっくりと口を開け、だらしなくひく付いている。
やがてそのだらしなく開いた口から逆流してきた精液が溢れ出してくる。

「ひゃぁっ、シャイアラさん、その姿、卑猥ッス!!」

「馬鹿・・・こんなに出したのはあんたでしょうが・・・」

アナルからザーメンがあふれ出してくる光景にクレスポは手を叩いて喜ぶ。
そんなクレスポをシャイアラは恥ずかしそうに睨みつけながら窘める。
どろどろとあふれ出した精液はヴァギナの方にまで垂れてきている。
このまま中に入ったらどうなんるのかな、などとクレスポは考えてしまう。

「クレスポさん、最後はわたしですわ」

シャイアラとの情事を終えたクレスポは一息つくと、背後から声が聞こえてくる。
後ろを振り向くとそこにはベルカナがその幼い裸体を晒しながら挑発するように寝そべっていた。
まるでクレスポを挑発するように両足を広げ、指でヴァギナを広げて見せ付けてくる。
ベルカナの体は肉付きがなく、コルネリアのような妖艶さはないが、この格好は十分に興奮する。
クレスポは息を呑むと、ゆっくりとベルカナに歩み寄る。

「そうッスか、最後はベルカナが満足させてくれるッスか?」

「ええ、そうですわ。だから・・・」

「だから?」

「たっぷりと可愛がってくださいますよね?」

「もちろんッス!!!」
45512:2008/02/28(木) 19:41:48 ID:Eak0qFBA
ベルカナがそう言い終わるか、終わらないうちにクレスポはベルカナの体に圧し掛かる。
そしてその幼い胸を両手で激しく揉みあげ、その小さな突起を交互に口に含んでゆく。
今までお預けを喰らっていたかのようにベルカナの体はほんのりと桜色に染まり、汗が滲み出していた。
桜色の突起もまた頭を擡げ、上を向いている。
その乳首を舌先で転がし、歯を当て、思い切り欲啜り上げる。

「ふぁぁっっ!そこ・・・」

「いやらしい娘ッスね、ベルカナは?俺の情事を見ていて興奮したッスか?」

ベルカナの体が興奮状態にあることを悟ったクレスポは挑発するようにベルカナに問い詰める。
いつもならば『そんなことありませんわ』と言ってきそうなベルカナだったが、今日は違っていた。
最初こそ顔を真っ赤に染めて何事か言い返そうとしていたようだったが、やがて押し黙ってしまう。
そして恥ずかしそうに視線を逸らして、顔を朱色に染め上げて小さく頷く。
そんなベルカナの態度が可愛らしくて仕方がなかった。

「クレスポさんが他の女の人を抱いているところを見ていたら濡れて来てしまって・・・」

「普段きついことばっかり言っているくせにかわいい事言ってくれるッス!」

照れた顔で告白してくるベルカナの態度にクレスポは嬉しそうな声を上げる。
そして子犬がミルクを舐めるようにベロベロとベルカナの乳首を舐めまわす。
胸の大きさは小さくともその感度は正常である。
ざらざらとした舌で感度の高い箇所を舐めまわされ、ベルカナは体を震わせて悶える。
上擦った声を上げて快感を受け入れるベルカナの姿にクレスポの興奮はさらに加速してゆく。

「まったく、人がエッチしているところを覗き見るなんて趣味が悪いッスよ?」

「ですけど皆さんが・・・」

「言い訳はなしッス!悪い子にはお仕置きッス!!」

にやりと笑って問い詰めてくるクレスポにベルカナは必死になって反論しようとする。
しかし、クレスポはそれを遮るようにベルカナの両足を掴むと、その間に顔をうずめてくる。
ベルカナは突然のことに悲鳴を上げて足を閉じようとするが、すでに遅かった。
すでにビショビショに濡れたヴァギナがクレスポの眼前に広がる。
目の前に広がる官能的な光景をクレスポは食い入るように見つめるのだった。
45613:2008/02/28(木) 19:42:29 ID:Eak0qFBA
「本当にビショビショッスね・・・口も開いてキラキラしているッス」

「クレスポさん、そんな事言わないでく・・・」

「おっ、クリトリスもこんなに大きくなって顔を覗かせているッス!」

「ひゃんっ!!そこ・・・」

ベルカナのヴァギナを観察していたクレスポはその様子を口に出して説明する。
自分の恥ずかしい様子を耳にしたベルカナはクレスポを睨みつけてそれ以上言わない様に釘を刺す。
しかし、クレスポはそんなベルカナの注意など耳も貸さず、逆に肥大したクリトリスに舌を這わせてゆく。
突然のクレスポの攻撃にベルカナは悲鳴を上げて震え上がる。
間髪入れず、クレスポはベルカナのヴァギナに顔を埋め、そこを嘗め回し始める。

「ふあぁぁっ・・・んんっっ・・・」

「ベルカナの蜜の味は相変わらずおいしいッス」

「そんなこと言っても・・・あんっ!許しは・・・」

「ベルカナはここが好きなんすよね?」

「あああんんっっ!!」

ピチャピチャと音を立ててヴァギナを舐めまわすクレスポをベルカナは思い切り睨みつける。
他人との情事を見せつけられた上に、こんなに恥ずかしい思いをさせられて腹立たしかったからである。
そんなベルカナの視線から逃れるように、クレスポはおもむろにヴァギナの中に指を挿入してくる。
じっくりとした愛撫でベルカナを喜ばせることを信条としているクレスポにはベルカナの弱い箇所は熟知していた。
柔肉を押し広げて二本の指がベルカナのヴァギナの中に進入する。
二本の指を駆使してヴァギナをかき回すと、ぐちゅぐちゅと卑猥な音があたりに響き渡る。
ベルカナの口からは甘い声が漏れ、ヴァギナの奥からは止め処なく愛液が滴り落ちてくる。

「んはぁぁっっ・・・クレスポさん・・・もう・・・」

「我慢できないッスか?」

「・・・・はい・・・」

「なら、自分からおねだりをするッス!」

いつもならば『そんなこと仰るならもうさせて差し上げませんよ』と切り返される。
しかし、今日は相当興奮しているのか、我慢できないのか、ベルカナは素直に頷いてくる。
そして自分から腰をあげて足を広げ、指でヴァギナを広げてクレスポを誘うようなポーズを取る。
45714:2008/02/28(木) 19:43:01 ID:Eak0qFBA
「クレスポさん、わたしのこのビショビショに濡れたオマンコにおチンチンを・・・」

「もう辛抱溜まらんッス!!!!」

想像を遥かに越えた艶かしいポーズにクレスポは鼻息荒くベルカナに圧し掛かると、そのまま肉棒を挿入してゆく。
温かく、ぬるりとした感触が肉棒を包み込む。
その心地いい感触を味わうようにクレスポはゆっくりと腰を動かしてゆく。
肉棒がヴァギナから抜けそうなくらいまで引き抜き、ゆっくりと中に入れてゆく。
ただそれをゆっくりと繰り返してゆく。

「あああっ、クレスポさん、もっと、もっと激しく・・・」

「そうッスか?なら遠慮なく!」

「ふあああっっっ!!いい!!」

ゆっくりとした動きに耐え切れなくなったのか、ベルカナは腰をくねらせておねだりをしてくる。
それを狙っていたクレスポはにんまりと笑って、待っていましたとばかりに激しく腰を叩きつけてゆく。
ベルカナの子宮を突き破らんばかりの勢いで腰を叩きつけ、ベルカナの膣壁をかき回す。
あふれ出した愛液が肉棒に絡みつき、泡立って纏わり付く。
その激しい腰の動きにベルカナは心地よさそうに喘ぎ、クレスポの体に手足を絡めてくる。

ベルカナの膣も小刻みに収縮し、クレスポの肉棒を締め上げてゆく。
お互いに体の奥底から込み上げて来る快感に酔いしれ、それに身を任せる。

「ク、クレスポさん・・もう、イって、イって・・・」

「イイッスよ、イっても!俺もそろそろ・・・ベルカナの膣内でぶちまけてやるッス」

「クレスポさん、ああああああっっっ!!」

込み上げてくる快感に耐え切れなくなったベルカナは切なそうな声を上げて悶える。
同じく我慢に限界を迎えていたクレスポはとどめとばかりにベルカナの膣の奥に肉棒を叩きつけてゆく。
その激しい突きにベルカナは歓喜の悲鳴を上げて登りつめてゆく。
同時にベルカナの膣は激しく収縮し、クレスポの肉棒を締め上げて、クレスポも登りつめさせてゆく。
その締め付けに耐え切れなくなったクレスポは思い切りベルカナの膣内で射精する。
お腹の中にぶちまけられた精液の存在を感じてベルカナは一際大きな声を上げて全身を震わせる。
2人はしばし小刻みに震えて絶頂の余韻に浸ると、クレスポは尻餅をつくようにベルカナから離れる。
45815:2008/02/28(木) 19:43:37 ID:Eak0qFBA
「やっぱりベルカナとの相性はいいみたいッスね・・・」

「あたしとの相性も試してみる?」

「こっちも準備万端よ?」

「クレスポ、やっぱり前もやらせてあげる・・・」

「ダメですわ、皆さん。これはわたしのですわ・・・」

ひぃひぃ言いながらしゃがみこんだクレスポはベルカナとのエッチの余韻に浸りながらそんな言葉を漏らす。
するとアイリが自分の方にお尻を向けてヴァギナを指で開きながら腰を振ってくる。
コルネリアもシャイアラも同じくヴァギナを開いてクレスポを誘ってくる。
そして先を争うようにクレスポの肉棒に手を伸ばしてくる。
するとベルカナもそれを奪われまいと、体を起こして手を伸ばしてくる。
4人の細い指が先を争うように絡みつき、クレスポを大いに喜ばせる。
クレスポは近くにいたコルネリアとシャイアラのお尻に手を伸ばすと、そこを撫で回す。
足はベルカナとアイリの股の間に滑り込ませ、指でそこをかき回す。
クレスポの愛撫に四人とも嬉しそうな嬌声を上げてさらにクレスポの肉棒を貪ってくる。
先を争うように自分の肉棒に手を伸ばしてくる美女、美少女にクレスポは満面の笑みをこぼす。

「そんなに焦らなくてもみんな相手してあげるッスよ!」

「あんっ、うれしい・・・」

「アイリちゃん、コルネリアさん、シャイアラさん、ベルカナの順でかわいがってあげるッス!」

「約束ですわよ、クレスポさん・・・」

「うひょひょひょ、こんな夢みたいなこと破るわけないじゃないッスか!」

「あはぁっ!クレスポのがぁぁぁ!!」

「うひひひっ!これにレミィちゃんとジーンちゃんも加えて一大ハーレムにしてやるッス!!」

アイリの体を貪りながらクレスポは歓喜の声を上げる。
そのクレスポの体にはベルカナ、シャイアラ、コルネリアが纏わり付いてくる。
そんな彼女たちとキスをしたり、ヴァギナを空いた手でかき回したりして可愛がってゆく。
四人の嬌声が響き渡る中、クレスポはさらなる獲物を目指して声を荒げる。
その夢はもう眼の前にまで近付いてきていると信じて・・・・
45916:2008/02/28(木) 19:44:05 ID:Eak0qFBA
「っていう夢を見たッス・・・」

「さいて〜〜〜」

「なんて夢見るのよ・・・・」

「クレぽん、ダメだべ、そんな夢見たら・・・」

クレスポは悔しそうに拳を握り締めながら今朝方見た夢のことを話す。
するとシャイアラ、アイリ、マロウから冷たい返事が返って来る。
だが本来ならここでさらに辛らつな言葉を投げかけてくるはずのベルカナだけは無言のままであった。
それが逆に空恐ろしい。
ブックもこの場にはおらず、三人の言葉にクレスポは涙をこぼす。

「いいじゃないッスか!夢ぐらい見たって!!そんな野望抱いたっていいじゃないッスか!」

「いやよ!何でアタシがクレスポに・・・その・・・後ろの穴を・・・」

「わたしだってクレスポに抱いてもらうくらいなら他の男を選ぶわよ!」

「そんな・・・俺はパンツ一枚ダメにするくらいうれしかったんッスよ???」

「そんなのしるか!!」

拳を握り締めて力説するクレスポだったが、シャイアラもアイリも激しく拒絶してくる。
そんな二人の態度にクレスポは滂沱の涙をこぼす。
朝起きたら下着はもうビショビショで捨てるしかなかった。
そんなになるまで喜んでいたのに、みんなは何で喜んでくれないんだという思いでいっぱいだった。
だからさらに声を大きくして力説するが、あっさりと拒絶されてしまう。
さらに声を上げて力説しようとするクレスポの目の前に一枚の紙が置かれる。
それを置いたのは今までここにいなかったブックであった。
紙を手にとって首を傾げるクレスポにブックが話しかけてくる。

「返って来る途中でギルドの方から預かってきました」

「俺にッスか??差出人はコルネリアさんみたいッスけど・・・」

「さあ、中身までは。直接渡すように頼まれたもので・・・」

ブックはそう言って愛用のめがねを治しながら席に着く。
その様子を見る限り、先ほどまでの会話は聞こえていたようである。
首を傾げながら紙を広げたクレスポの表情が一気に青くなる。
46017:2008/02/28(木) 19:45:12 ID:Eak0qFBA
紙を持ったままフルフルと震えるクレスポの様子に疑問を持ったブックがその紙を奪い取る。
そしてそれに目を通すと、声に出してそれを読み始める。

「なになに、『今度そんな夢見たら夜の街で気をつけなさい』って・・・」

手紙の内容を知ったシャイアラたちは大きな声で笑い始める。
たかが夢を見たくらいで命を狙われる羽目になったクレスポの不幸を笑うしかなかった。
一方のクレスポは大粒の涙をこぼしながら『夢くらいいいじゃないッスか!』などと叫んでいる。
しかし、返って来るのは『夢でもダメ』の一言であった。
机に突っ伏したクレスポはただ涙するしかなかった。
しかしここにいたってもベルカナだけは口を挟もうとはせず、静かにお茶を啜っているだけだった。

「まったく、わたし1人相手でもひぃひぃ仰っているくせに・・・」

ベルカナは誰にも聞こえないような声でポツリと不満を漏らす。
事実クレスポは一人相手で一回が限界のようでそれ以上は勃起しないという体たらくであった。
しかもその一回も我慢が効かず、最初の頃など気を抜けば秒速で終わりという情けない有様であった。
あれから回数をこなしてそれなりにこなせるようにはなったが、一回という回数だけは変わっていない。
だからするときは徹底的に愛撫をして相手を満足させてから、というのが常套手段であった。
だからクレスポの見た夢など、夢のまた夢でしかない。
その夢を叶えるには相当な努力が必要なはずであった。
はずなのだが、クレスポ自身はその努力をする気はいっこうにないらしい。
だから夢は夢でしかない、ということであった。

「・・・そんなこと考えている余裕があるなんて、少しお仕置きが必要ですわね・・・」

みんなに苛められながらも夢を諦めきれないクレスポをちらりと見ながらベルカナはそんな言葉を漏らす。
当のクレスポにはその声は届いていないらしく、大粒の涙をこぼして熱く夢を語っている。
そんな余裕があるなら一人の女の子に全力を尽くせと文句を言いたくなったベルカナだった。
だからこんな言葉が漏れたのだろう。
そしてそれはクレスポの耳には届いてはいなかった。
それは命に関わるような言葉であったのに・・・
そんな言葉をベルカナは股間を濡らしながら恍惚の表情を浮べて呟く。
誰にも聞こえないような声で・・・

「今晩は徹底的に折檻ですわ・・・そう、枯れ果てるまで・・・ね」


   Happy End???

残り二つも早く上げられるよう、鋭意努力します・・・
461名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 09:30:32 ID:jIKOITLW
身も蓋もない評価をすれば、修業が足りない。

あえて命令形で言うが、投下する前には推敲して無駄な部分を削りなさい。
「無駄な部分なんてないんです」と言うなら、それは書き手としての力量不足。
どこが無駄なのか判断できてないだけ。

それと「誘い受け」と「自分語り」は
SS書きがやってはいけない行為の上位にランクされるんで
余計なことは書かない方がいい。
462名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 10:56:18 ID:1laL1WbE
あれ? 461が見えない。
463名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:17:25 ID:vMhJHiu7
>462
何を言っている461なんてもともと存在していないじゃないか。

>443
なぜかほのぼのする文体で和んだww
464名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:40:13 ID:dLqSsY7y
べつに>>461は的外れなことは言っちゃいないと思うがな。
少なくとも自分語りと誘い受けがウザいのは間違いない。
465名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:41:46 ID:ftanWoH4
・・・じゃなくて…を使って欲しい、とりあえず
466名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:52:01 ID:yOaE6JD7
落ちが冗長すぎるかな。
夢落ちだと分かる内容だから尚更かも。
二号店の48氏のようにさらっとかつにやりと出来る落ちが欲しい。
でも本文はエロさもぺらぺら感も出てて良かったと思います。
467名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:38:00 ID:VwSqPZqB
まあ「矯正してあげてもいい」みたいな人はどこのSS系スレにも良く沸いて出るので気にする必要は無い。
自分語りとかしないでおくと絡まれにくいので淡々とうpしていくのがオヌヌメ。
468名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:47:27 ID:8ELmQSdN
7レベル盗賊が素人娘アイリに寝ているうちに全裸にされるあたりで、夢オチでもオイオイと。
もっとキャラごとにクレスポから攻めのバリエーションを変えてほしかったがエロかった。乙。
469名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:29:44 ID:W3xhj9bk
そもそも、誘い受けと自分語りって何? なんとなくは分かるような分からないような。
470名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:37:09 ID:QgWcn427
2.0のドワ子がただのロリな件
ルーンフォークの設定がエロすぎる件
471名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 10:25:07 ID:+Q6jVUXu
>>469
要は、だ。
「ユーリリアとポロンの百合とノリーナ(ムーンライトドローン使用済み)輪姦のどっちを書いたらいいでしょうか?」
とか、自分がSSを書いてやってもいいと、主張するのを誘い受け。 

「でも、俺仕事で時間ないんで出来が悪いんですよ」「こーすればもっと良かったんですけど」など
自分にだけにしか通用しない言い訳を多用するのが自分語り。
472名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 10:51:25 ID:N5aktfr9
書いてくれるだけいいんじゃね
473名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:57:07 ID:5DIdLdc2
「投下してくれるのはありがたいケド、誘い受けや自分語りは過剰に噛み付く奴が居てスレが荒れる原因になるから、出来れば控えてほしいなぁ。」
というのが大方の住人の意見だと願いたい。

あと、読み手からすると書き手に対して尊敬と同時にコンプレックスのようなものがあるので、多少厳しい対応になりがちw

そういえば、技能借用みたいな呪文ってあったっけ?
474名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:59:04 ID:/XatTAta
>471
ありがとう、全く持って勘違いしてた。
475名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 12:17:27 ID:wXDUOaXU
>>473
メルキシュのタレントなら。
476名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 13:18:28 ID:VmIw7Y/S
個人的には叩くのはいいけど、叩くだけってのは
職人がやる気をなくして書かなくなる恐れがあるので
やめて欲しい所だな。
悪いところだけじゃなくていいところも指摘する、
悪いところは誰でも判るように具体的に書く、
最後に「がんばれ」の一言ぐらいはつける、
そういった程度の心遣いは叩く側にも必要なんじゃないか?
プロ候補の持込みじゃないんだからさ。
477名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:48:04 ID:NNWsgF1B
人それを上から目線と言う
478名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:04:24 ID:wXDUOaXU
書き込みすべて、尊大すぎても反発されるし
謙虚卑屈すぎても嫌がられる。
479名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:26:34 ID:/MhyKzzz
つまり中庸となれ、ということか。
480名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:41:54 ID:slwoXx+o
矯正してあげてもいいとか言わなきゃいいんだよ。
普通に感想書こうぜ。普通に。
481名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:12:14 ID:0oAXMaFw
そうやっていくうちに書き手がどんどんいなくなっていくスレをいくつも見てきた。
本人反省してるならいいじゃない。

>>443
俺の嫁を補完してくれてありがとう、ウハウハした。
ハーレムいいよハーレム。
482名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 22:22:08 ID:QqI5J0ZF
俺的に2.0には不安と期待が半々なわけだが
そのうちの「期待」の中身はほとんどドワ子=ロリの新解釈とルーンフォークのエロさだったりする
不安要素は主にさなえと兎…
483名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:16:46 ID:lyll5ZVY
さなえ脳の恐怖再び。
484名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:20:51 ID:0oAXMaFw
ガチホモアニキアッー!じゃなくて
お色気お姉様エロエロの方にいってくれればOK
485名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 07:56:23 ID:Nflpu4XZ
ピュアにかわく氏がなんぞ新連載描くらしいけど、ぺらぺらの続編かな
別のイラスト担当してる作品かも知れないけど
486名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 15:38:00 ID:d6yGSsSN
なんとなく質問
夢に裸で出てきてほしいキャラって誰?
487名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 15:48:09 ID:M86glYN4
リジャール?
488名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:04:53 ID:d6yGSsSN
そこはかとなく最悪です
489名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:07:39 ID:M86glYN4
でもさ、リジャールの裸って見てみたいと思わん?
490名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:13:43 ID:6GliKP1f
>>489
若い頃のリジャールのなら見たい。
(リプ時点でのリジャールってもう爺さんだし)
491名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:22:27 ID:TVFam4kd
レベル10ファイターの肉体か
体脂肪率0%?
それとも適度に脂肪がついてるのか?
世界最強の男の肉体は確かに興味ある



イリーナも気になるw
492名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:25:38 ID:3pkshkE8
体脂肪が0%になったら死ぬがな
493名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:43:42 ID:NPFoTFdR
レベルと肉体的なパワーやスピードは別問題なんじゃね
レベルは技術的な部分だろ、多分

イリーナに関しては相当昔から議論され尽くしているので
「ファンタジーだから見た目小さくても筋力は出せるんだよ!」でも
「リアルイリーナが真実の姿なんだよ」でもお好きにどうぞ
494名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 21:24:48 ID:QJodRHrN
大首領さまの…


おっと誰か来たようだ
495名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 23:00:54 ID:JGatBJW/
考えてみたら、リジャールのステータスって公開されてないよな。
ファイター10レベルってのは確実だけど、筋力がいくつかとか
持ってる魔剣の性能とか、さっぱりわかんねーんだよなぁ…。

それはさておき、プラムの裸ならちょっと見てみたい。
他のキャラの裸は想像つくけど、グララン♀のリアルな裸ってどんなんか興味がある。
エロ目的じゃなくて、知的好奇心な意味でw
496名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:29:51 ID:/GYLx3ig
知的好奇心ならアルラウネーズの。
体温は人肌なのか植物なみに低体温なのか。
497名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 01:43:18 ID:meoufHax
ルーンフォークが性奴隷になってる話まだー
498名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 11:24:45 ID:gahwViky
はじめからダッチ(ry
499名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 12:26:36 ID:/GYLx3ig
使用済み中古のルーンフォークに抵抗感が…
500名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 18:13:00 ID:PP0Hm2TC
そもそも300年前の製造なんだから良くて新古品(ry
挙句人に仕えるのが好きっていうんだから動いてるのは全部使用済m(ry
501名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 19:15:46 ID:/GYLx3ig
誰もが思いつくかも知れないネタ
緑の髪の乙女(ルーンフォーク)



「ねぇ、はやく○○に入れてよ♪」

歌い手らしい軽やかな甘い声で、人ではない彼女は僕を誘う。
出会ったばかりの彼女。
長い緑の髪のルーンフォークは、その白い両脚を僕へと拓いて、挑発するように腰をゆっくりと揺らしてみせた。
その広げられた両脚の狭間を、彼女の白い手の細い指先が弄り、グチャグチャと濡れた音をたてて僕を挑発する。

「ご…ご主人様ぁっ! は、はやくっ、私を……調教してぇ〜っ!?」

彼女の体を支える腕のすぐ傍らに、彼女に良く似た色合いのネギが落ちて、なぜか濡れて光っていた。

502名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 19:54:31 ID:fcNu51xj
>>500
300年前のはあくまで文明で今もルーンフォークを製造する機械は生きてるらしいので
製造3日目とかはいると思うんだ
503名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:11:28 ID:d4KRfwg6
このスレでは2.0はカバーしていくの?
自分は多分2.0は小説もリプもスルーすると思うけど、投下前に一言入れてもらえると嬉しい。
504名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:15:29 ID:MktljHDk
>>501
緑の髪の女ルーンフォークのバードってのは絶対各地で大量発生するとは思う
505名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 01:34:20 ID:J0cs8zwc
名前はソードワールドでも実質別物だからなあ。
とはいえ、(残念ながら)スレを分ける必要があるほど賑わうとも思えないし。
506名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 01:35:22 ID:/5/57c7o
ようやく何のネタか理解できた<ネギ
507名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 13:41:18 ID:zYPhM8R5
マウナやイリーナは土下座して頼んだら1回ぐらいエッチさせてくれそうだよな。
ペラペラやワルツや猫じゃそうはいかなさそう。
508名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 15:25:19 ID:utC9QCxw
むしろブランシュ、ベルカナ、大首領は男に命令して奴隷を作る方。
509名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 15:41:26 ID:kO3A8AJb
とりあえず釣りっぽい>>507はグレソとヒーリングのコンボでズタボロになってくれなさい。
510名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 18:26:40 ID:m3+rFVtN
グレソと(ヒース・)ヒーリング

と何故か脳内補完されてしまった俺は格闘技スキー
治癒すら許されずぼっこぼこの刑とは・・・
511名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 18:40:44 ID:6eI94R2x
>>507
本番は無理だろうが、手コキぐらいなら拝み倒せばしてくれそうな気がしないでも無い。
512名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:46:34 ID:9KZI3zHA
イリーナの手コキ…

ウッカリ握り潰されて大惨事ですね、わかります
513名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:28:12 ID:fuoRGEZw
クレスポが頼めばベルカナは「もうしょうがないですわ」ぐらいは言いそうな気がする。

さなえ版なら。
514名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:42:41 ID:5V4R8RUz
ベルカナなら、クレスポにオナホール渡すくらいの事はしそうだなw
515名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:50:34 ID:fuoRGEZw
まて、どこで買ったw
516名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:56:55 ID:L2ssG4C3
ぺらぺらの活動拠点のロマールにはアレクラスト最大の闇市があるじゃないですかw
517名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:11:54 ID:2Ijk8olo
クレスポをからかうためだけにオナホ買うのかw
518名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:18:08 ID:YmFO8yBF
実在の人間から型をとらないとだめらしいですが。
519名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 10:12:45 ID:lHIWpzyf
かわく漫画のクレベルなら日常茶飯的にエロイベント開催してそう
そっから先は全く進まないのだがw
本編終了後の二人旅の最中とか風呂で鉢合せは当たり前ですよ

しかしベルカナの下着姿に全く反応しないクレスポってある意味凄ぇよな
520名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 15:16:52 ID:YM+CoqrM
小説版クレスポは子作りができれば、誰でもよさそうだったのに。
521二号店の48:2008/03/09(日) 21:48:10 ID:tlSjlS7O
流れに関係ない話で恐縮ですが、SS投下

リュクティ×レイハを、これまでとは違う視点から
522二号店の48:2008/03/09(日) 21:49:14 ID:tlSjlS7O
「え? なんだ、何をする!?」
着ていたものをみんな脱ぎ捨てたところを不意打ちされて、レイハさんは狼狽しました。どこかから
取り出された布帯が、いきなり両目の上に巻き付けられたのです。
「こら、やめないか! どういうつもり……あ? うわっ!」
闇に包まれて戸惑う彼女の腕を引っぱって、リュクティさんは窓辺に位置を移しました。
ここ〈牢獄亭〉は、客室全部の窓に鉄格子が嵌められています。その鉄格子を握らされて、レイハさ
んはお尻を突き出すポーズになりました。
彼女の肌に刻まれた魔法の刺青――“戦乙女の紋”を、リュクティさんが指先でなぞり回します。
「こ、こんな……こんなのって……」
はたして、目隠しされているせいでしょうか? いつものレイハさんからは想像もできない、不安げ
な声が漏れてきます。
やがてリュクティさんは、恋人のお尻を自分の方に向けさせて、ピタリと狙いを定めました。
「よし、行くぞ!」
気合いと同時に、それは的をめがけて突き込まれ――
ぐちゅっ! という、熟した果物が潰れるみたいな音を、部屋じゅう聞こえるほどに響かせました。
「あっ、はぁぁっ!」
獣じみた格好で貫かれて、レイハさんが悩ましい嬌声をあげます。激しく腰を揺すりながら、リュク
ティさんがふっと呟きました。
「おや? 窓の下を誰か通ってくぞ。あれは、サティアさんじゃないか」
「な、なんだと? あ、あぁっ! あぁぁっっ!!」
思いも寄らない言葉に、レイハさんは全身を震わせ、身悶えます。そんな反応が、リュクティさんを
ますます調子づかせるのでした。
「ダメじゃないか、そんな大声を出しちゃ……参ったな。サティアさん、こっち向いたぞ。真っ裸で
喘いでるレイハに気付いて、びっくりしてるぜ」
「や! やめ……ぁっ!」
523二号店の48:2008/03/09(日) 21:50:19 ID:tlSjlS7O
耳に吹き込まれた嘘を真に受けて、レイハさんは今にも泣き出しそうです。窓の下から“サティア”
に見られているだなんて、絶対あり得ないのに。
だってサティア・アディは――私は今、二人と同じ部屋の中にいるんですもの。ベッドの下で這いつ
くばって、息を押し殺しながら。

災難のきっかけは、リュクティさんの部屋をお掃除しに入ったことでした。
部屋は、恋人ができる前とは見違えるほど片づいていました。息子に出来のいいお嫁さんが来てくれ
たような感慨に浸った私は、ベッドを整えようとして一本の黒髪を見つけたのです。
「これって、レイハさんの……」
若い恋人たちにとって当たり前のことだっていうのに、妙にドギマギしてしまったのは、私の立ち位
置が“母親”だからなのしょう。
早鐘を打つ心臓をなだめようと深呼吸しかけた時――私の後ろで、鍵が回る音がしました。
びっくりした私は、咄嗟にベッドの下に身を隠したのです。
行方知れずだった夫を探すためにと習い覚えた盗賊の技能が、こんなところで役に立つだなんて、こ
の瞬間まで思ってもみないことでした。
“出来のいいお嫁さん”を連れ込んだリュクティさんは、彼女の腰に手を回して抱き寄せました。
「まだ陽も沈みきっていない時刻だというのに……」
あきれた風に言いながらも、レイハさんはちっとも抵抗しませんでした。リュクティさんが物足りな
そうな顔に見えたのは、気のせいだったでしょうか?
ねっとりと濃厚な口づけを交わした二人は、お互いの身体をまさぐりながら、着ているものを脱ぎ捨
て始めたのです。

「こ、こら、やめないか! ああっ!」
窓辺から離れようとするレイハさんでしたけれど、リュクティさんはそれを許しません。彼女の裸身
を鉄格子に押しつけ、ぐいぐいと腰を揺さぶるのでした。
524二号店の48:2008/03/09(日) 21:51:07 ID:tlSjlS7O
「さぁ、俺たちのお袋さんに、もっとよく見てもらおうぜ。君のいやらしい姿を……」
「あ、あぅん! やっ、や、やぁぁっ!」
激しく首を振ってイヤイヤをしていても、レイハさんは快感に抗えないようでした。むしろ自分から
腰を動かして、奥まで迎え入れようとしてるみたいに思えます。
髪の毛一本見つけただけでオロオロしていたクセに、絡み合う二人を間近から眺める分には、やけに
冷静でいられる自分が不思議です。
「――あれ? や、やばい!」
その時、リュクティさんがぎょっとした声をあげました。そして彼は、レイハさんを振り回すように
して身体の向きを変えたのです。
勢い余ってすっぽ抜けたレイハさんが、ぺたりと床に座り込みます。
あ……。恋人と繋がっていた場所が、ちょうど私の目の前でヒクヒクしてる……。
「どうした? 何があったのだ?」
中途半端なところで放り出されたレイハさんが不満そうに尋ねると、まだ落ち着かない様子のリュク
ティさんが答えます。
「下の通りに、本当に人影が見えたんだ……あ! いや、本当にって言うか……」
「……なんだと?」
嘘がばれて――実は嘘ではないんですけど――レイハさんの声が怒気を帯びます。陰から覗いている
だけの私でさえ、肌がピリピリするくらいの怒気を。
「あわわわ! す、すまん! ごめんなさい! 生命だけはお助けを!」
ペコペコと頭を下げるリュクティさんに、レイハさんが目隠しを外しながら詰め寄ります。
けれど彼女の口から出た言葉は、予想していたのとは違いました。
「――その件は後回しだ」
「へ?」
気が抜けた声を出すリュクティさんにくるっと背中を向けて、レイハさんはベッドの縁に両手を突き
ました。高く持ち上げられたお尻が、ゆらゆらと恋人を誘います。
525二号店の48:2008/03/09(日) 21:51:50 ID:tlSjlS7O
「こんな風に燃えてしまって……途中でやめられる訳がないだろう! 早く、続きを――!」
「お……おう!」
たちまち元気を取り戻したリュクティさんは、再び背後からレイハさんを攻め立てました。二人はま
るで獣みたいにお互いを求め、あふれ出す官能を激しくぶつけ合います。
「ああっ! もっと! もっと強くっ! あぁ、イく! イく! イくぅぅ!」
「くっ! 俺も、もうダメだぁ!」
二人そろって絶頂に達する寸前、リュクティさんは恋人の中から抜け出しました。
「背中に、かけるからな! おおおぉぉっ!!」
「あっ! 熱ぅ……あ、あぁ、あふ……」
肌に刻まれた紋様を塗り潰すように、たくさんの白濁液が降り注ぎます。熱い飛沫を浴びながら、レ
イハさんはベッドにもたれかかるように崩れ落ち、ぐったりとなって床に突っ伏しました。
そして彼女は――
「――!!」
驚愕の余り、声にならない叫びをあげたのです。ベッドの下に隠れていた半妖精と目が合って。
「さ、さ、さ、さてぃ……」
思わす私の名前を呼びそうになって、レイハさんは咄嗟に自分の手で口をふさぎます。
「どうしたんだ? 頭でも打ったのか?」
「だ……大丈夫! 大丈夫だから、心配するな!」
顔を覗き込もうと跪いたリュクティさんの視線を逸らすように、レイハさんは立ち上がりました。
「あ……ああ、そうだ! 今度は、お前が目隠ししてくれ」
そう言って彼女は、さっき投げ捨てた布帯を拾ってリュクティさんに押し当てます。そして彼女は、
裏返りそうな声で命令したのです。
「目隠ししたら、ベッドに横になれ。今度は私が上になろう」
状況を飲み込めないままにレイハさんは、リュクティさんに気付かれないうちに私が部屋を出てい
けるよう配慮してくれるのでした。感謝で胸がいっぱいです。
526二号店の48:2008/03/09(日) 21:52:29 ID:tlSjlS7O
「いくぞ、リュクティ」
レイハさんが宣言するのと一緒に、ギシギシとベッドが軋み出しました。その下からこっそり這いだ
した私は、音を立てないよう慎重に足を運びます。
「あぁ……サティアさん……私たちが愛し合う姿が、サティアさんに見られて……」
いきなり口走ったレイハさんに、私は危うく忍び足を失敗しそうになりました。
「なんだよ、レイハ? うわっ!? し、締まる! おぁっっ!!」
「男のクセをして、情けない声を出すんじゃない。……ほら、サティアさんが、またこっちを向いて
しまった。お袋さんは、女にまたがられて悶えるお前に、あきれているぞ」
恋人の注意を引きつけようとする――ですよね?――レイハさんの呟きを、さっきの嘘八百への仕返
しとでも思ったのか、リュクティさんも調子を合わせ始めます。
「サティアさんに見られてこんなに昂奮するなんて、なんていやらしい女なんだ、君は」
「違う……違うぞ! 私をこんな風にするのは、リュクティ――お前だけだ! お前と愛し合ってい
る姿だから……誰かに見られていると思うと……あぁっ!」
叫びながら腰をくねらせるレイハさんの姿は、とてもいやらしくて。とても綺麗で。そして世界中の
誰よりも幸せそうでした。
この幸せがいつまでも続きますようにとヴェーナー様にお祈りすると、私はそっと扉を開いて、リュ
クティさんの部屋を脱けだしたのです。
ようやく緊張から解放されて、ほっと息をついた私の後ろで――
バタン! と、大きな音を立てて扉が閉まりました。
「な、なんだ? なんなんだ、今の音は?」
「気にするな。私と愛し合っている時には、私のことだけ考えていろ」
扉の向こうから、そんな会話が聞こえたような気がします。
二人の幸せは、まだまだ続きそうです。

      おしまい
527名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 06:41:13 ID:p38jfLNE
心暖まるバカップルぶりですねw

アドベンチャーネタを読むたびに思い出すことは、田中久仁彦はいつ画集を出すのか……。
たしか20世紀中には出るはずだったのに。
528名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 09:27:10 ID:+wPKy1I0
描き下ろし分はあがったってどっかに書いてあった
あと1〜2年の辛抱だ!
529名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 04:48:53 ID:DyqiXU+J
描き下ろしはいいからさっさと出してくれよなー。
アドベンチャーの挿絵は本当に神レベルだった。
530名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 07:53:01 ID:/kKDV6qT
ここまで延びると本当に出す気があるのかも疑わしいw
まあ出たら買うけど。
531名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 14:26:40 ID:1RLI2WVL
ワイトデイ

昼と夜が同じ長さになる日に死者が蘇るという東方の伝統行事。
豆をペースト状にして丸めた「オハーギ」というものを身代わりに差し出せば助かると云われている。


「ヒースクリフのほら吹き見聞録」より
532名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 14:32:17 ID:HpdnWDaw
便利だな、ヒースクリフ。
533名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:27:04 ID:LmiG1xcM
むう、あれが世に聞く・・・
534名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:24:39 ID:ge3upm2h
知っているのかヒース!
535名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:06:57 ID:wjb/s2T4
上げます。
536名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:58:13 ID:rBhZqKqp
ヒース「あれは……」
通行人「知っているのかヒース!」
クリフ「昔、ちょっとな……」
537名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:50:19 ID:dWCwdqjb
オービマ・ワーシ

東方に伝わる伝統的な神聖なる舞の一つで、キモノー・ローブに専用の長いリボンを巻き付けてだな……

イリーナ、俺のために舞ってくれなさい。
538名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 15:52:12 ID:DyZWIunp
ノリーナ「かわりボクとマウナで舞ってあげるよー(はぁと)」
539名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 16:16:50 ID:zwrrmQTu
はいはいへっぽこ厨へっぽこ厨
ラノベ板のへっぽこスレでやれ。つまんねーんだよ。
540名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 17:21:35 ID:gyvEJRaP
ネタがつまんないのは同意だが
スレの空気を悪くするがもっと罪が重い。
541名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 20:01:42 ID:epPbER7e
流れを切る様で申し訳ないが、SS投下させてもらいます。

駄文、乱文、誤字、脱字、ご容赦の程を・・・
5421:2008/03/17(月) 20:02:08 ID:epPbER7e
○月×日

今日から日記を書くことにしたッス。
移り行く毎日を記録として残しておく事、俺の活躍を後世に残すことは重要だと思ったからッス。
この日記が良き日々の記録とならんことを願って・・・・


○月△日

依頼を終えたあとの宴会、ベルカナの微妙な変化に気付いたのはそのときだったッス。
時折うわの空で話を聞いていて、何か嬉しそうな様子がとても気に掛かったッス。
何かあったのかと思い、あとを付けてみると、行き着いた先は絵描きのところだったッス。
肖像画でも描いてもらうのかと思って覗いていると、ベルカナは何かを受け取っているのが見えたッス。
目を凝らしてよく見ると、それは男の肖像画だったッス。
どこかで見たことある男だなと思っていたら、それはベルカナの親父さんの肖像画だったッス。
それを受け取ったベルカナの表情はうっとりとしたものだったッス。
そう、一言で言えば恋する乙女。
ファザコンもここまで来ると異常だなぁなどと思っていると、ベルカナは嬉しそうに店をあとにしていったッス。
その後ろ姿を見送りながら俺は面白いものを見れて大笑いしていたッス。


○月□日

昼過ぎ、アイリちゃんの店にいくとシャイアラさんが店の隅の席に座って何事かやっているのが見えたッス。
なにをしているのだろうと気になったので足音を忍ばせて歩み寄り、後ろから覗き込んでみたッス。
よく見ると何かの本についてしまったシミを必死になって落とそうとしていたッス。
どうやらブックの大切な本にシミを付けてしまって慌てているようだったッス。
ようやく俺の存在に気づいたシャイアラさんはあわててそれを隠すと、『見た?』と問い詰めてきた。
これは何かのネタになるかもと思った俺は首を横に振っておいたッス。
それでも疑いの眼差しを緩めなかったシャイアラさんだったが、逆に問い詰めると慌てて逃げ出していったッス。
これでしばらくシャイアラさんを苛められそうッス!
5432:2008/03/17(月) 20:02:34 ID:epPbER7e
○月×日

今日から日記を書くことにしたッス。
移り行く毎日を記録として残しておく事、俺の活躍を後世に残すことは重要だと思ったからッス。
この日記が良き日々の記録とならんことを願って・・・・


○月△日

依頼を終えたあとの宴会、ベルカナの微妙な変化に気付いたのはそのときだったッス。
時折うわの空で話を聞いていて、何か嬉しそうな様子がとても気に掛かったッス。
何かあったのかと思い、あとを付けてみると、行き着いた先は絵描きのところだったッス。
肖像画でも描いてもらうのかと思って覗いていると、ベルカナは何かを受け取っているのが見えたッス。
目を凝らしてよく見ると、それは男の肖像画だったッス。
どこかで見たことある男だなと思っていたら、それはベルカナの親父さんの肖像画だったッス。
それを受け取ったベルカナの表情はうっとりとしたものだったッス。
そう、一言で言えば恋する乙女。
ファザコンもここまで来ると異常だなぁなどと思っていると、ベルカナは嬉しそうに店をあとにしていったッス。
その後ろ姿を見送りながら俺は面白いものを見れて大笑いしていたッス。


○月□日

昼過ぎ、アイリちゃんの店にいくとシャイアラさんが店の隅の席に座って何事かやっているのが見えたッス。
なにをしているのだろうと気になったので足音を忍ばせて歩み寄り、後ろから覗き込んでみたッス。
よく見ると何かの本についてしまったシミを必死になって落とそうとしていたッス。
どうやらブックの大切な本にシミを付けてしまって慌てているようだったッス。
ようやく俺の存在に気づいたシャイアラさんはあわててそれを隠すと、『見た?』と問い詰めてきた。
これは何かのネタになるかもと思った俺は首を横に振っておいたッス。
それでも疑いの眼差しを緩めなかったシャイアラさんだったが、逆に問い詰めると慌てて逃げ出していったッス。
これでしばらくシャイアラさんを苛められそうッス!
5442:2008/03/17(月) 20:03:36 ID:epPbER7e
また間違えた・・・申し訳ありません・・・


○月▲日

夕方アイリちゃんの店で1人食事を済ませていると、奥に引っ込んだアイリちゃんの困ったような顔が見えたッス。
ここは男らしいところを見せてポイントを稼ごうと思い、忍び寄ると、アイリちゃんの独り言が聞こえてきたッス。
その独り言から、最近レミィちゃんの態度がつれないとかいう言葉が聞こえてきたッス。
そういえば前にもアイリちゃん、すごくレミィちゃんのこと心配していたことあったッスけど・・・
まさかふたりがそんな関係にあったッスか?
疑心暗鬼に駆られながら俺はその場から離れることにしたッス。


○月◎日

今日、仕事帰りベルカナと2人で闇市に行ったッス。
でもろくな品物が見つからず、物色に飽きて帰路に着いたときだったッス。
ちょうど階段のところで風の精霊が悪戯をしてくれたッス。
前を歩いていたベルカナのスカートが真上に舞い上がったッス。
俺の眼の前には可愛らしいお尻と、それを包み込む色気のない下着が広がっていたッス。
ラッキーと思った瞬間、今度は鉄の塊が視界を覆い隠してきたッス。
ベルカナの一撃に階段から転げ落ちた俺を他所にベルカナは怒ってその場から立ち去ってしまったッス。
俺の責任じゃないッスのに・・・
この間見た肖像画のことで苛めてやりたくなった今日の一件だったッス!!


○月☆日

今日はラッキーなことがあったッス。
それは夕方、みんなで食事をしていたとき。
わいわいとやりながらお酒も進んで皆かなり酔っ払ってきた頃のことッス。
ふとしたはずみでフォークをテーブル下に落としてしまったッス。
慌てて拾おうとテーブルの中にもぐりこんだ俺は見てしまったッス!
シャイアラさんの細くて長い、白い御足・・・
そしてその付け根に煌めく白い下着・・・
普段見慣れているはずのものなのに、すごく興奮するものがあったッス。
しばし見ほれていた俺だったッスけど、マロウに呼びかけられて慌ててテーブル下から飛び出したッス。
あんな綺麗なもの、見れて今日はラッキーだったッス!!!
5453:2008/03/17(月) 20:04:07 ID:epPbER7e
○月★日

早起きは三文の徳。
この言葉が本当であることを今日は改めて実感したッス!
今朝方朝飯を食べるべくアイリちゃんの店を訪れたとき。
まだ朝早かったからか店の中には誰もいなかったッス。
すると奥のほうからゴソゴソと怪しげな物音が聞こえてきたッス。
もしかしてこの店に泥棒が入ってアイリちゃんたちに如何わしい事でもと不安になって奥を覗いてみたッス。
そこではアイリちゃんとレミィちゃんが着替えている最中だったッス。
白い肌を露出させて給仕服に着替えてゆく2人の姿に思わず俺は息をのんだッス。
アイリちゃんもレミィちゃんも本当においしそうな体をしていたッス。
今日は本当に早起きをしてよかったッス!!


○月■日

今日、ベルカナが店に忘れ物をしていったッス。
明日着たときに渡しても良かったッスけど、ふと俺のほうから届けるなどと殊勝なことを言ってしまった。
今にして思えば虫の知らせのようなものがあったんだと思うッス。
あんな素晴らしい光景を目の当たりに出来たんッスから・・・
ベルカナの家に向かった俺は直接ものをベルカナに手渡すべく塀を乗り越えていったッス。
忍び込むとちょうどベルカナがベッドに横になるときだったのでしばらくテラスで待つことにしたッス。
するとしばらくして部屋の中から甘い喘ぎ声が聞こえてきたッス。
音を立てないように注意しながら覗き込むと、ベッドに寝たベルカナが自慰をしているところだったッス。
ネグリジェ一枚で下着ははいていない、そして指を割れ目に食い込ませ、激しく擦りあげていたッス。
そしてその胸にはこの間買って帰った父親の肖像画が抱きしめられていたッス。
その様子を見て俺は今ベルカナは、父親に抱かれた気になってオナニーをしているんだと思ったッス。
いつもつんけんとした態度のベルカナのそんな淫らな姿に俺は思わず興奮してしまったッス。
小さな胸を優しく揉み上げ、股間の割れ目を激しく擦り上げる。
窓を通してその淫らな息遣いと、水音が聞こえてきそうだったッス。
俺は今にも飛び出して行きたい欲望を押さえ込みながらその光景を目に焼き付けた。
興奮しきった下半身は大きく膨れ上がり、今にも飛び出しそうだったッス。
それを押さえ込むためにおれはズボンからそれを引き出すと、ベルカナの恥態を拝みながら扱き始めたッス。
生で女のオナニーを見ながらするオナニーはなんとも格別だったッス。
しばらくベルカナの恥態を堪能したあと、この日は音を立てずにその場をあとにしたッス。
因みに品物は翌日に渡すことにしたッス・・・
5464:2008/03/17(月) 20:04:44 ID:epPbER7e
○月▽日

今日はシャイアラさんの顔が一日中赤かった。
何か恥ずかしそうにもじもじとしていて、視線を宙に泳がせていたりしたッス。
どうしたのかと様子を伺っていると、シャイアラさんはブックに何事か耳打ちしていたッス。
そんな2人の仕草に何かある、俺の勘がそう告げていたッス。
それが何なのかを確かめるべく、その晩、俺はシャイアラさんの部屋への侵入を試みた。
窓から中の様子を伺うと、全裸のシャイアラさんがベッドの上に座っているのが見えたッス。
全身玉のような汗が張り詰め、キラキラと輝く金色の髪が体を動かすたびになびいているのが分かったッス。
よく見ればベッドの上にはブックが寝転び、気持ち良さそうな、つらそうな顔をしていたッス。
シャイアラさんはブックの腰の上辺りでその美しい肢体を躍らせていたッス。
なんとも羨ましい状況であったが、ここは気付かれないように中の詳細な様子を伺うことにしたッス。
この情事は完全にシャイアラさん主導でブックはシャイアラさんの為すがままみたいだったッス。
この光景を目に焼き付けていると、シャイアラさんの腰の動きがさらに激しくなるのが分かったッス。
ブックの方も辛そうな表情を浮べて腰を突き上げている。
明らかのこれは終わりが近いと思っていると、シャイアラさんの体が一際大きく震え上がったッス。
しばしふるふると震えていたシャイアラさんはそのままブックの上に倒れ込み、脱力しきっていた。
2人の結合部分からは白いものがあふれ出してきているのが見えたッス!
事情はどうあれ羨ましい状況に変わりはないが、ブックが羨ましくて仕方がなかったッス!
それにしてもエルフにも性欲ってあるもんなんだなぁとはじめて知ったッス。
今度欲情したときは俺に声を掛けてほしい、そんなことを考えながらおれはその場をあとにしたッス。
5475:2008/03/17(月) 20:05:16 ID:epPbER7e
○月▼日

ベルカナ、シャイアラさんと立て続けにおいしい場面にめぐり合えた俺は無性に嬉しくて仕方がなかったッス。
同時に、無性にむしゃくしゃもしていたッス。
理由は簡単、アイリちゃんとレミィちゃんの情事になかなか出会えたことがなかったからッス。
やっぱりあのときのアイリちゃんの独り言は聞き間違いだったんじゃないかと思い始めていたッス。
ところが今日、それに進展があったッス!!
ベルカナたちと別れ、街に出た俺はアイリちゃんの店に忘れ物をしたことを思い出して取りに戻ったッス。
でも何故か表口はすでに閉められていて店に入ることが出来なかったッス。
仕方なく裏口に廻って、鍵を開けて中にお邪魔したッス。
酒場の方に向かった俺だったんッスけど、調理場のほうから声が聞こえてきたッス。
不思議に思ってそちらを覗き込むと、なんとその声の主はアイリちゃんだったッス!
しかもスカートをたくし上げ、露になった割れ目をレミィちゃんに舐めさせていたッス!
そのレミィちゃんも上半身裸、その豊かな胸を惜しげもなく露にしていたッス!
2人ともむき出しの肌を桜色に染め上げて興奮しきった息遣いでお互いの体を貪りあっていたッス。
予想外の収穫に俺は目が点になりながらも、その官能的な光景を目を皿のようにして見入っていたッス。
もちろん二人は俺に見られているとは露知らず、お互いの体を貪りあっていたッス。
今にも鼻血の出そうな光景ではあったッスけど、必死になって音を出すのを押さえ込んで見入っていたッス。
2人は立ったまま抱き合い、乳首と乳首を擦り合わせ、お互いの割れ目を指で愛撫しあっている。
かなり手馴れているらしく、相当前からこういった関係になっていたみたいッス。
あのときの独り言は本当だったんッスね!!
でもそのことにいままで気付かなかったのは俺の最大の不覚だったッス!
でも女同士でそんなことをしていてはダメッス!
しかし、すぐに出て行くわけにもいかず、泣く泣くこの場は我慢するしかなかったッス!!
いつか二人を正常な道に戻すことを心に誓って俺はその場をあとにしたッス。
5486:2008/03/17(月) 20:05:41 ID:epPbER7e
×月○日

日記を書き始めてから一ヶ月、色々なことを書き留めることが出来たッス。
こんなにも興奮することを書き留められるとは正直思ってもみなかったッス。
しかし、こうやって読み返してみると、おいしい内容が満載されているような気がするッス。
でもこうやってと見返してみると本当にみんな俺の前では無防備ッスね・・・
結構俺にはオープンッス。
なのにあと一歩がどうしても踏み込めないのが気に入らないッス!
こっちが踏み込むと逃げるくせに、こうやって誘惑はしてくるんッスから、腹が立つッス!!
こうなったら一回ギャフンと言わせてやりたいッス!
・・・・そうッス!
これだけのネタが揃っているんだからこれを使って・・・
いや、それはダメッス・・・
でもこんな事言っているからダメなのかもしれないッス。
勇気を持ってさらにもう一歩踏み込んでみるのも言いことかもしれないッス!
みんなその勇気を持った最期の一歩を待っているのかもしれない!
ならばこっちがその勇気をもって答えてやらなければ!
もしそれが俺の思い違いであってもそれはそれ。
最後の思い出だけもらって退散することにするッス!
そう考えたら息子が急に元気付いてきたッス!
今にも爆発しそうなくらいに大きくなって張り詰めているのがよく分かるッス。
その下半身が『早く犯らせろ、早く犯らせろ』とせかしているようにも思えるッス。
もうこうなったらあとには引けないッス!
勇気を振り絞ってその最後に一歩を踏み出すことにするッス!
でも本当に大丈夫ッスかねぇ・・・
せめてどんな女でも虜にできる大きさ、太さ、長さを兼ね備えた息子が欲しいッス・・・
神様、何の神様でもいいッス!!
俺の願いをかなえて欲しいッス!!


×月●日

朝起きたら息子に異常発生!
昨晩までを遥かに越える大きさ、太さ、長さを持って聳え立っていたッス!
カリの太さもなかなかでこれで擦り揚げたら喜ばない女はいないはずッス!
でもどうして急にこんなになったッスかねぇ??
この間お祈りした神様からの贈り物?
それとも先日掛かった古代王国時代の遺跡の罠の副作用?
どれかは分からないッスけど、これで目標を達成できるッス!!
早速明日からでも始めることにするッス!!!
5497-1:2008/03/17(月) 20:06:10 ID:epPbER7e
×月◎日

俺がまず最初に狙いを定めたのはベルカナだったッス。
この間と同様に塀を乗り越えて部屋の中の様子を伺うと、丁度今宵も肖像画を手に自慰に耽っているところだったッス。
俺は音を殺して部屋の中に忍び込むと、一気にベルカナを押さえつけたッス。
俺の存在に驚きながらも激しく抵抗していたベルカナだったッスけど、肖像画を手にしたら急におとなしくなったッス。
それもそのはず、その肖像画、父親のものの下に俺の肖像画が隠されていたッスよ!
それをみせたら急におとなしくなったところを見ると、俺でオナニーをしていたみたいッスね。
そこで優しく耳元で愛を囁いてやったらベルカナは顔を真っ赤にして頷いてくれたッス。
こうも簡単にことが運ぶとは思いもしなかったッス!!!
ともかく俺はベルカナの気が代わらないうちに服を全て脱ぎ捨て、ベルカナに突撃したッス。
まずはその薄い胸、揉んだり舐めたりして優しく味わってあげたッス。
ベルカナの表情が火照り、甘い声を上げ始めたところで攻め手を下に移して行ったッス。
じっとりと濡れた桜色のヴァギナ、あんなにうつくしいもの、一生忘れないッス!!
しばし見とれていた俺は気を取り直してペロペロと舐めてあげたッス。
恥ずかしそうに悶えるベルカナの姿がいつもの気の強いベルカナとはかけ離れていて面白かったッス。
ベルカナの処女マンコをたっぷりと味わったあと、いよいよ本番に取り掛かったッス!!
俺の息子はその瞬間を待ち焦がれ、限界まで膨らんで反り返っていたッス!
それをベルカナの入り口に宛がうと、一気に膣内へと押し込んでいったッス!
プチプチと何かが千切れるような感触、息子の周りが強烈に収縮する感触、ベルカナの痛みに苦しむ表情。
あれはあのベルカナの表情と、ベルカナを支配してゆくような感覚、二度と忘れないッス!
その一番硬いところを突き破ると、ベルカナは涙を浮べて『痛い痛い』連呼して俺にしがみ付いてきたッス。
5507-2:2008/03/17(月) 20:06:33 ID:epPbER7e
ベルカナの処女膜、二度と誰も味わうことのできないあの感触は俺だけのものッス!!
でも押し込もうとするとするたびにベルカナが顔を顰めていたのが気になったッス。
この大きさは処女には辛かったかな?
気にはなったッスけど、情けない話、気持ちよさのほうがその考えを上回ってしまったッス。
だからそのまま一番奥まで、ベルカナの命の泉の入り口まで押し込んでやったッス。
そんな苦しそうにしがみ付いてくるベルカナを慰めながら俺はゆっくりと腰を動かし始めたッス。
一回腰を動かすたびに、お尻を腰を突き抜けるような快感が襲ってきたッス。
あんな快感、自分の手では味わえない、味わうことの出来ないッス!!!
そう、あの締め付け、あの温かさ、あのぬめり気・・・全てが最高だったッス!!!
いつまでもいつまでも味わっていたいような最高の快感だったッス!!
でもキュウキュウと締め付けるベルカナのオマンコに俺はあっという間に限界を迎えてしまったッス・・・
イく瞬間、ベルカナが『膣内はダメ!!』と言っていたッスけど、問答無用で膣内射精しちゃったッス。
長いこと出していなかったから相当な量が出たッス・・・
ベルカナの子宮を満たしても射精は収まらなかったッス。
ベルカナの子宮に納まりきらなかった子種が息子のところにまで戻ってくるのが分かったッス。
これは抜いたとき、溢れ出すかなとも思ったッスけど、案の定、ピンク色に染まった液が溢れ出してきたッス。
ベルカナも一緒にイってしまったのか、放心状態のまま俺の腕の中で震えていたッス。
放心状態のままベルカナは『赤ちゃんが、赤ちゃんが』と連呼していたッスけど、大丈夫!
そんなに簡単に、一回膣内射精したくらいで赤ん坊なんて出来ないッスよ!
まあ、もしも、万が一、出来たら出来たで責任は考えておくッス。
ともかくこれからの下の処理、よろしくお願いするッスよ、ベルカナ!!
5518-1:2008/03/17(月) 20:07:02 ID:epPbER7e
×月×日

第二の目標はシャイアラさんッス!
ブックが外泊する日を選んでシャイアラさんの部屋に忍び込んでいったッス。
俺が忍び込んできたことにシャイアラさんは怒っていたッスけど、ブックとのことを話したら睨まれたッス。
『俺にもやらせて欲しい』と素直に訴えて、元気いっぱいの息子を見せたらシャイアラさんの表情が一変したッス。
じっと俺の自慢の息子を見つめて、ごくりと唾を飲み込んで触ってきたッス。
しばし俺の息子を観察していたシャイアラさんだったッスけど、やがてオッケイを出してくれたッス。
嬉しさのあまりすぐさまシャイアラさんをベッドに押し倒すと、その白い肌を舐めてあげたッス。
ベルカナと五分五分の大きさの胸を愛撫してあげたら、シャイアラさん、腰をくねらせて喜んでくれたッス。
ぽっちりと突起した部分を口に含み、舌先で転がし、啜ってあげると、シャイアラさんは気持ち良さそうに喘いだッス。
その姿はいつも俺には見せてはくれない艶やかなものだったッス!!
その艶やかな姿に興奮しつつも俺はシャイアラさんの体を貪っていったッス。
胸を舐めながら、ゆっくりと片手をその細い太股に這わせ、その付け根へと伸ばしていったッス。
金色の恥毛に覆われた秘密の花園はもうじっとりと濡れ始めていたッス。
割れ目に沿って撫で上げていた指を膣内へと挿入すると、指はあっさりと中に飲み込まれていったッス。
シャイアラさんの膣内をかき回したり、お豆を舐めたりしてやると、さらに愛液が滲み出してきたッス。
太股を伝って滴り落ちる愛液がもう準備万端であることを俺に教えてくれる。
そこで俺はシャイアラさんをうつ伏せにすると、後ろから有無を言わさずに息子を挿入したッス!
野太い息子を飲み込みながらシャイアラさんは歓喜の悲鳴を上げたッス。
オレも息子を取り巻く熱くねっとりとした感触に腰が溶けてしまいそうだったッス。
その感触をもっと味わおうと激しく腰を動かし始めると、シャイアラさんの歓喜の声がさらに増したッス。
5528-2:2008/03/17(月) 20:07:32 ID:epPbER7e
『奥に、奥に当たる』とか叫んで腰を自分からこすり付けてきたッス。
なるほど、ブックだと身長差があってこういう体位で一番奥まで突かれる事がなかったんッスね?
それならばと俺はシャイアラさんの両手を掴むと、がむしゃらに腰を叩きつけてあげたッス。
それはもう、子宮を突き破りそうなくらい激しく!
その激しさにシャイアラさんは金色の髪を振り乱して、涎までたらしてよがっていたッス。
ガシガシと突き上げると、シャイアラさんの愛液が泡立ち、イヤらしい音を奏でていたッス。
それがさらに俺を欲情させ、腰の動きをさらに加速させたッス。
シャイアラさんの子宮を突き破るような動きで息子を叩きつけ、かき回し、抉る。
その度にシャイアラさんの口からは甘い声が漏れ、息子を取り巻く壁も激しく締め付けてきたッス。
その締め付けを貪るかのようにに俺はさらに腰を強く叩きつけ、膣内をかき回してあげたッス。
ダラダラと垂れてきた愛液がシーツを濡らしたッスけど、関係なし!
シャイアラさんの腰の動きに自分の腰の動きをシンクロさせて突き立てて上げたッス。
そしてついに感極まったのか、シャイアラさんの膣内が息子をねじ切らんばかりに締め付けてきたッス。
その締め付けに俺の息子はすぐに耐え切れなくなってしまったッス。
シャイアラさんの一番奥深くまで息子を抉り込ませると、そこで爆発させたッス。
激しく脈打ちながら暴発する子種がシャイアラさんの膣内を満たしてゆくのが息子を通じて伝わってきたッス。
シャイアラさんのほうも限界を迎えたのか、息子を激しく締め上げながら全身を小刻みに震わせていたッス。
ことを終えてベッドの上に折り重なるように倒れ込んだ俺とシャイアラさん。
その耳元で俺が『また来てもいいか』と問い掛けると、シャイアラさんは恥ずかしそうに頷いてくれたッス。
これからは俺がシャイアラさんを満足させてあげるッスよ!!
5539-1:2008/03/17(月) 20:07:58 ID:epPbER7e
×月▲日

次なる狙いはアイリちゃんとレミィちゃん。
二人まとめておいしく頂く計画を実行に移す日がついに来たッス!
今日も今日とて厨房ではアイリちゃんのレミィちゃんの濃厚なレズプレイが繰り広げられていたッス。
俺が覗いているとも知らずに唇を重ねあい、大きさの違う胸を擦りあい、太股を絡めあう。
見ていうるだけでも鼻血が出そうな不毛な関係に終止符を打つべく、俺は2人のさらに上に跳びかかっていったッス。
不意を突れた二人が悲鳴を上げるよりも早く、俺の手が二人の大きさの違う胸へともぐりこんでいったッス。
二人の大きさ、形、柔らかさ、張りなどを確かめるように丹念に揉んで上げたッス。
その手の動きに2人とも怒った表情を浮べていたのがすぐに赤みを帯びてきたッス。
手の平を入れ替えながら双方の胸を同時に弄ぶ、こんな経験、滅多に出来ないッス!!
気分が盛り上がってきたのか、二人の口からは甘い吐息が絶え間なく漏れ始めたッス。
こうなればこちらのもの、俺は目標をさらに下へと移して行ったッス。
四本の美しい御足、その付け根部分に芳しい香りを湛える二箇所の花園。
そこへと顔を埋めていったッス!!
先ほどまでの2人だけの時間で潤いきったそこはすでに準備万端の状態だったッス。
口を開き、その奥に隠れていた入り口が艶かしく呼吸をして男を誘っている。
チロチロと交互に舐めてあげると、交互に艶かしい声を上げて腰をくねらせてきたッス。
二人の入り口はいつでも入れてきて欲しいと俺に訴えかけてきたッス。
それだけでも俺の息子は限界まで起き上がってきてしまったッス!!
その息子を見せ付けるように取り出すと、2人は食い入るようにそれを見つめてきたッス。
アイリちゃんは興奮しきったような眼差しを、レミィちゃんは怯えたような眼差しを向けてきたッス。
二人の反応を確かめると俺はそれを2人の股の間に持っていったッス。
期待するように二人の腰が揺れる・・・
その期待にこたえるようにまずは長いこと味わいたいと願い続けてきたアイリちゃんに狙いを定めたッス!
ずぶりと遠慮なくアイリちゃんの花園に息子を突き立てると、息子はなんの抵抗もなく最奥まで進んでいったッス。
まさかと思っていたッスけど、アイリちゃんが初めてじゃなかったなんて・・・
そのことを知られたのが恥ずかしいのか、それとも気持ちい表情を見られるのがいやだったのか。
5549-2:2008/03/17(月) 20:08:20 ID:epPbER7e
アイリちゃんは不意と顔を俺から背けたッス。
でも俺には初めてだろうとなんだろうと関係ないッス!
遠慮なく激しく腰を動かして息子を抜き差しすると、アイリちゃんは嬉しそうな悲鳴を上げ始めたッス。
さっきまでのレズプレイで登りつめてきていた体はすぐに反応を示し、一気に登りつめて言ったッス。
アイリちゃんの膣内が急に激しく収縮して俺のを締め付けてきたッス。
その後アイリちゃんの体からは力が抜け、呆けきった表情でレミィちゃんにもたれ掛っていたッス。
アイリちゃんはイった、そう判断した俺はアイリちゃんから息子を引き抜いたッス。
そして今度はそれをレミィちゃんに向け、狙いを定めたッス。
一拍置いて体を強張らせて息を呑むレミィちゃんの体を俺の息子が蹂躙していったッス!!
強烈な弾力と、何かが千切れるような感触、激しい締め付け。
先日ベルカナの処女膜を開通させたときに味わったような快感が息子にまた襲い掛かってきたッス!
苦しそうな表情に歪むレミィちゃんの一番固い膜を突き破ると、レミィちゃんは大きな悲鳴を上げたッス。
レミィちゃんが大人の女になった瞬間に立ち会えて俺は幸せッス!!
レミィちゃんの痛みが引くのを待ってから俺は腰をゆっくりと動かし始めたッス。
激しく動かすとレミィちゃんが辛かろうとゆっくりとした動きだったんッスけど・・・
その前にアイリちゃんのを味わっていた所為もあってか、情けない話、長く耐たなかったッス・・・
小刻みに締め付けてくるレミィちゃんの膣内から息子を引き抜くと、それを今度は二人の腰の間に差し込んだッス。
上下に濡れた貝と貝、大きく勃起したお豆の感触を感じながら腰を動かすと、終わりが訪れたッス。
二人に挟まれた俺の情熱は2人の下腹部に大量にばら撒かれたッス。
全て出し終えた俺が2人の上に圧し掛かってしばし放心していたッス。
2人もよほど気持ちよかったのか、蕩け切った表情を浮べて放心していたッス。
そんな2人にこれからもよろしくとお願いすると、素直に頷いてくれたッス!!
さあ、これからの性活、楽しみで仕方がないッス!!!
55510:2008/03/17(月) 20:08:57 ID:epPbER7e
×月△日

今日はベルカナの元に通う日だったッス。
ベルカナを抱くのもこれで3回目、ベルカナのほうもなかなか慣れて来たみたいッス。
裸になっても顔を赤く染めるだけ出し、息子を挿入してもあまり痛がらなくなったッス。
でも、俺のほうにはある不満があったッス。
それはベルカナがマグロ、寝ているだけで何もしないということッス!
汚いからとおしゃぶりは出来ない、顔が見えないからと正常位以外は拒絶してくる。
ただ俺がベルカナの体に奉仕して腰を振っているだけの現状は、正直物足りなくて仕方がないッス。
だから今日は挿入してから変化を加えてみたッス。
いつものようにベルカナの気分が乗ってきて俺の首に両手を回してきたところで行動に移ったッス。
ベルカナの細い両足を抱え込むようにしてベルカナの腰を抱えると、そのままベルカナを抱き上げたッス。
丁度ベルカナが座った俺の上に座るような格好、正面座位という奴ッス!
突然の体位の変化にベルカナは抗議の声を上げたッスけど、聞こえない振りをしておいたッス。
それを黙らせるべくベルカナを持ち上げ真下から突き上げるように攻めてあげたッス!
自分の体重で子宮を突き破られそうになる激しさにベルカナは狂ったように悶え始めたッス。
ベルカナのこんな表情を見てみたかったッス!!
もっと乱れる、もっと悶える、もっと喘ぐベルカナを見てみた、その欲望が俺の動きを加速させたッス!
突き上げれば突き上げるほど、ベルカナの声は乱れ、締め付けもきつくなっていったッス。
出そうになるのを必死になって堪えていた俺はベルカナの終わりと同時に彼女の最奥に息子を突き立ててあげたッス!
それを合図にベルカナの膣内は激しく収縮し、俺は一番奥へと熱い思いを放射したッス。
よほど気持ちよかったのか、ベルカナは涎までたらして呆けていたッス。
因みにあとで怒られたッス、喜んではいたッスけど・・・
55611:2008/03/17(月) 20:09:21 ID:epPbER7e
×月□日

今宵はシャイアラさんとの逢瀬の日。
いつものようにシャイアラさんの部屋にいくと、スケスケのネグリジェを着たシャイアラさんが出迎えてくれたッス。
凹凸はない分少し色気には欠けていたッスけど、十分にエッチな感じだったッス!
勢いよく押し倒すと、本能の赴くままにその体を貪ってあげたッス!
いつものようにその白い肌を舐め回し、吸い上げてあげると、シャイアラさんは嬉しそうな声を上げ始めたッス。
準備万端整ったところで、いつも通り後ろから両手を掴んで挿入してあげたッス。
いつものように力強く突き上げるたびにシャイアラさんは気持ち良さそうな喘ぎ声を上げてくれたッス。
ガシガシと力強く突き上げると、俺の息子を強弱をつけながら締め付けてきたッス。
その締め付けに耐えながら、シャイアラさんの片足を抱えあげ、犬のおしっこのような格好で突いてあげたッス。
そのときの締め付けはもうこう、キュッ、キュッ、キュッっと!!
言葉では言い表わせない快感が息子を取り巻いていたッス。
でもそんな中でも俺はさらなる刺激を求めていたッス。
このままではいつかマンネリになる、そう感じていたッス。
何か新しい、シャイアラさんを喜ばせられる何かを見つけなければ!
そこでシャイアラさんの両手を掴んだまま立ち上がると、窓際まで移動したッス。
そしてシャイアラさんを窓に押し付けて、後ろから突き上げてあげたッス。
シャイアラさんのもらす熱い吐息で窓が白く曇る中、シャイアラさんの膣内の締め付けも増してきたッス。
もしかしてシャイアラさん、外から見られているかもしれないと思って感じているのかもと思ったッス。
試しにそのことを囁いてあげると、案の定締め付けが増したッス!!
シャイアラさんの意外な性癖が見つかってラッキーッス!
今度可愛がってあげるときにはこれを利用させてもらうッス!!!
55712:2008/03/17(月) 20:09:44 ID:epPbER7e
×月■日

今日はアイリちゃんと2人きり出会うことになっていたッス。
でもあの日、あんなに感じてくれたというのにアイリちゃんの態度はつれないッス。
これはお仕置きしかない、そう考えていたッス。
そこでアイリちゃんを部屋に呼び込むとすぐ、ベッドの四隅に両手足を拘束してしまったッス。
厳しい声で非難の言葉を浴びせかけてくるのを聞き流しながら、俺はアイリちゃんの衣服を全て剥ぎ取ったッス。
つやつやとした凹凸のはっきりした肢体が露になると、アイリちゃんは恥ずかしそうに顔を真っ赤に染め上げたッス。
俺は遠慮なくアイリちゃんの裸に舌を這わせていったッス。
唇や耳、頬や瞼、首筋に脇、乳房に乳首、お臍に太股、足の指に腰、そしてヴァギナ・・・・
アイリちゃんのありとあらゆる箇所を丹念に丹念に舐めあげてあげたッス。
くすぐったさと心地よさにアイリちゃんは体全体に汗を浮べてモジモジと悶えていたッス。
アイリちゃんの弱い箇所を徹底的に攻め立てる。
それを繰り返してアイリちゃんの体を登りつめさせていったッス。
そして体の震え具合や声の艶っぽさなんかから判断してイく寸前で愛撫を止めてやったッス。
アイリちゃんが朱色に染まった顔でじっと俺を見つめてきたッスけど、無視したッス。
ある程度アイリちゃんの体のほてりが収まったところで愛撫を再開してあげたッス。
登りつめそうになると止め、また弄る、その繰り返し。
激しくよがり、悶え、喘ぐアイリちゃんだったッスけど、イくにイけず、苦しそうな表情をしていたッス。
でも俺はその攻め手を変えなかったッス。
今宵はアイリちゃんの教育、自分からおねだりできるようになるまで虐めまくってやったッス。
そしてついに音を上げたアイリちゃんが自分からおねだりしてきたッス。
でも、ここで素直にいうことを聞いたら負け。
そこで俺は自分からヴァギナを開いておねだりするように命令したッス。
恥ずかしそうな顔をしていたアイリちゃんだったッスけど、やがて頷いてくれたッス。
そして解放された足を大きく広げ、両手でヴァギナを広げておねだりして来たッス!!!
人間素直が一番!
素直になったアイリちゃんを俺はたっぷりと可愛がってあげたッス!!
55813:2008/03/17(月) 20:10:08 ID:epPbER7e
△月○日

ベルカナとの情事もかなり変化が出てきたッス。
まだおしゃぶりなんかは出来ないッスけど、他の体位は許してくれるようになったッス。
後ろや横、座位や騎上位なんかも出来るようになったッス。
ただ最後だけは正常位で、というお願いだけは守ってあげていたッス。
今日も今日とて背面座位でベルカナのオマンコをじっくりと味わっていたッス。
背中から手を回し、体中を撫で回し、キスをする。
その度にベルカナの体は反応を見せてくれたッス。
でも悶えるベルカナの姿がどこかいつもと違って見えたッス。
そんな首を傾げる俺にベルカナは恥ずかしそうに何かを訴えかけようとしていたッス。
何かあったのかと問いただすと、顔を真っ赤に染めたベルカナが『妊娠した』と一言・・・
その瞬間、頭の中が真っ白になって思考が完全に停止してしまったッス・・・
妊娠??ベルカナが??本当に???
ベルカナの様子を見る限り間違いはないようだったッス・・・
父親はもちろん俺。
当たり前ッス、ベルカナを抱いたのは俺だけッスから・・・
さてどうしたものかと考え込んでしまったッス。
もちろん子供が出来てしまった以上、責任は取るつもりッス。
でもまだまだ俺は遊びたい盛りッス、『結婚』の二文字に縛られたくはないッス!!!
しかし、娘が妊娠したことをベルカナパパが知ったら・・・
背筋が寒くなるのを感じながら何かいい方法はないか考えたッス。
頭の中を色々な考えが駆け巡っていったッス。
でも答えは決まらない・・・いい考えがまとまらない・・・
決まらないならば、考えるのをやめて今を楽しむことにしたッス!!
ベルカナを力いっぱい抱きしめて下から激しく突き上げてあげたッス。
その妊娠祝いのような攻めにベルカナも大いに喜んでくれたッス。
でも、これからどうしよう・・・人生最大のピンチッス・・・
55914:2008/03/17(月) 20:10:39 ID:epPbER7e
△月◎日

ベルカナの妊娠話で気分はかなり憂鬱・・・
気分転換がてらにシャイアラさんを苛めて楽しむことにしたッス!
彼女を連れて行った先は如何わしいお店。
そこで俺はシャイアラさんを全裸にし、目隠しをしたうえで舞台の上に上げたッス。
待ちかねたように飢えた男どもが地鳴りのような歓声を上げてシャイアラさんを迎えたッス。
目隠しで目が見えない分、聴覚が敏感になっていたシャイアラさんは震えていたッス。
誰かに自分の裸を見られている、それは分かるらしく、白い肌がどんどん紅潮していったッス。
そんな彼女を優しく抱きとめると、俺は彼女を自分の股座の上に座らせたッス。
緊張と恐怖で準備が整っていたヴァギナをそのまま真下から貫いてやったッス。
ガシガシと突き上げると、シャイアラさんの声の艶も増していったッス。
誰かの視線が自分と俺の情事に注がれているのが分かるのか、シャイアラさんのあそこはいつも以上にきつかったッス。
それでもシャイアラさんは逃げ出さず、やがて逆にその視線に快感を覚え始めたみたいッス。
そんな艶やかな姿を映し出すエルフの美女の裸体に男達も自分たちのモノを取り出して扱き始めたッス。
いつしか俺とシャイアラさん、男たちの呼吸が一つになり、ひとつのところを目指して上っていったッス。
我慢できなくなった俺がシャイアラさんの膣内で思い切り射精すると、シャイアラさんも大きく反り返ったッス。
ビクビクと震え、きつく締め付けてくる膣がシャイアラさんの終わりを教えてくれたッス。
さらにシャイアラさんと俺の情事を見学していた男たちも終わりを迎えたッス。
男たちの肉棒が震え、先端から白濁の粘液が宙を舞ってシャイアラさんの体に降りかかったッス。
金色の髪や高潮した白い肌を白く染め上げながら、シャイアラさんはうっとりとしてそれを受け止めていたッス。
その艶かしいまでの美しさに俺はさらなる興奮を覚えたッス!!
どうでもいいことッスけど、男ども!俺にまでその臭いもの、掛けるな!!!
56015:2008/03/17(月) 20:11:03 ID:epPbER7e
△月×日

今日はレミィちゃんをお部屋にご招待したッス。
一度関係を結んだレミィちゃんは非常に従順で自分から進んでおしゃぶりや色々な体位を試してきたッス。
なかなかの逸材に俺は大いに喜んだッス!
で、今日はその大きな胸を使ったお遊びを教えてあげることにしたッス。
ベッドの上に寝転んだ俺の股座に同じく全裸のレミィちゃんが顔を埋める。
まだまだ拙く、テクニックは浅いが、一生懸命に舐めてくるレミィちゃんはとてもいじらしかったッス。
そんな彼女の努力に答えるように、息子は天を突いて聳え立っていたッス!
これで準備は万端、俺はレミィちゃんに指示して息子をレミィちゃんのその大きな胸で挟むようにお願いしたッス。
俺のお願いにレミィちゃんは恥ずかしそうにまたの間に胸を預け、その大きな胸で息子を挟み込んできたッス。
息子の左右を包み込み、覆い隠すような弾力と柔らかさ・・・
膣とも口とも違った心地いい感触に俺は腰を震わせて喜んだッス。
こんな事して、いや、出来るのはレミィちゃんだけッスよ、本当!!
息子を包み込む柔らかく弾力のある肌がゆっくりと息子を擦り上げてきたッス。
むにゅむにゅと柔らかなものが息子を擦り上げる感触に思わず腰が震えてしまったッス。
擦るだけではなく、先っぽを舐めてきたり、吸ってきたり、時には勃起した乳首をカリに這わせて来たり。
胸を使った様々な攻めをレミィちゃんは披露してくれたッス。
いつの間にこんなテクを覚えたッスか?
俺を喜ばせるために色々と勉強してきたというレミィちゃん。
泣かせる話ッス!
ならば存分にその胸を堪能してあげるのが男というもんッス!!!
俺は腰を浮かせて自分から息子をレミィちゃんの胸に擦り付けて快楽を貪ったッス。
ぐんぐんと込みあげて来る射精感を押さえようともしないで俺は思い切りレミィちゃんの顔目掛けて発射したッス!
熱い粘液を顔に浴びたレミィちゃんはしばし呆けた顔をしていたッス。
やがて自分の顔に付着した俺の子種を指で掬うと、おいしそうに口に運び始めたッス。
その卑猥な姿に俺はレミィちゃんが確実に育っていってくれている事を実感したッス!
56116:2008/03/17(月) 20:11:26 ID:epPbER7e
▲月◎日

妊娠話以降久方ぶりにベルカナにあったッス。
妊娠したというのに放って置かれたことをずいぶんと怒っていたッス。
ベルカナが出産し終えるまで身を隠すところとしてレミィちゃんが店の地下を貸してくれたからそこに向ったッス。
地下にはすでにベッドも運び込まれ、生活するには困らない環境が整っていたッス。
今日からはここでベルカナと楽しい生活を送ることにするッス。
もちろん他の女の子とも送るつもりッスけど・・・
というわけで今日からは俺が下になってベルカナが上になる体位を取ったッス。
もちろんベルカナのお腹に負担をかけないためッス!
俺が寝そべりベルカナが主導権を握っての交尾、なかなか乙だったッス。
何せあのベルカナが気持ち良さそうな顔をして俺の上で腰を自ら振っているんッスから!
それだけでも一件の価値ありッスよ!
ベルカナは激しく腰を振り、膣内を締め付けて息子を扱きあげてきたッス。
でも、俺がイきそうになると動きを弱め、しばらくするとまた動き始めるといった攻めをみせて来たッス。
膣内で感じられる息子の微妙な変化だけでイきそうかどうかを判断できるとは、ベルカナ侮りがたし!
そのうちベルカナも興奮しきったのか、腰の動きが単調になってきたッス。
気持ちいいことは気持ちいいッスけど、どこか物足りない・・・
そう感じた俺はベルカナの両足を掴んでひっくり返すと、正常位で腰を動かし始めたッス。
もちろんベルカナのお腹に負担が掛からないように注意はしたッスよ?
ベルカナの喜ぶ箇所を擦りあげ、自分の気持ちいい箇所をこすりつける。
その繰り返しで2人の気分を一気に盛り上げていったッス。
高まった気分はもう抑えられないッス!
そのままいつものようにベルカナのお腹の中で出そうとしたらベルカナが激しく嫌がってきたッス。
『膣内射精するとお腹の中の赤ちゃんに・・・』なんて言っていたッス。
仕方がないのでベルカナがイくまで攻めたて、イくのと同時に息子をベルカナの中から引き抜いたッス。
ニ、三度手でしごくと、我慢できなくなった息子が子種を迸らせたッス。
弧を描いて宙を舞った子種は絶頂を迎えて紅潮したベルカナの顔に思い切りぶっかかったッス。
しばしの沈黙の後・・・ベルカナに物凄く怒られたッス・・・
56217:2008/03/17(月) 20:11:50 ID:epPbER7e
▲月○日

今晩はシャイアラさんとお出かけしたッス。
長いコートを着たシャイアラさんが俺の腕にもたれ掛って俺を見つめるシャイアラさんの顔はもう辛そうだったッス。
それもそのはず、コートの下は裸なんッスから!
下着も何も一切身につけることを禁じてのデート、それにシャイアラさんの気分も相当乗ってきたみたいッス。
『クレスポ、もう我慢できない・・・』なんて言ってコートの裾から股座に俺の手を導いたッス。
もうビショビショに濡れたそこは熱く、準備万端になっていたッス。
俺はシャイアラさんの手を取って路地裏に入り込むと、そこでコートの前を開けてあげたッス。
熱く火照った体に冷たい外気が当たり、シャイアラさんは気持ち良さそうな声を上げたッス。
俺はシャイアラさんの股の間に座り込み、濡れたヴァギナに口を当てて吸って上げたッス。
それにいつ誰かにばれるかわからなかったッスからね。
でも舐めても飲んでも溢れてくるお水は途切れることを知らなかった。
逆にしたが中をかき回して水を掻き出そうとすると、かえって水を溢れ出させる結果になったッス。
こういう場合は栓をしてしまうに限ると、俺はいきり立った息子を濡れたシャイアラさんの穴に捻じ込んだッス。
息子を熱く柔らかな感触が包み込み、シャイアラさんは膣を押し広げる感触に嬉しそうに鳴いたッス。
その細い足を抱え込んで突いて上げると、シャイアラさんは両手を俺の首に回して嬉しそうな顔をしていたッス。
でも栓をしたはずなのにヴァギナから溢れ出す水は止まることはなく、かえって地面を濡らしていたッス。
まあ、こんなことで止まらないことは分かっていたので、そのことは忘れてシャイアラさんの体を堪能したッス。
年季の入った膣内は俺の息子に絡みつき、俺はそれを楽しみながら腰を振っていたッス。
でも、気持ちいい事って言うのは長続きしないものッス。
限界を迎えた俺は思い切りシャイアラさんの膣内で射精してしまったッス。
お腹の中に俺の分身を感じてか、シャイアラさんは下腹部を抑えてうっとりとしていたッス。
俺の息子がヴァギナから退くと、そこから新しい水が溢れ出してきたッス。
地面に落ちそうになった水をシャイアラさんは手で受け止め、それを口に運んで全部飲み干してくれたッス。
その淫猥な光景を見ながら俺はある決意をしたッス!
これからは屋外でするときは膣内ではなくシャイアラさんのお口の方で出すことにする、と・・・
56318:2008/03/17(月) 20:12:18 ID:epPbER7e
▲月×日

今日は朝からアイリちゃんのお店に入り浸っていたッス。
朝から宴会状態の俺を他所にアイリちゃんとレミィちゃんは忙しそうに走り回っていたッス。
まあ、昼間のこんな時間から酒を飲んでいるのがおかしいのだが・・・
そんな二人の服はいつもよりもスカートの丈が短い、下手な格好をすればお尻が見えてしまうほどに・・・
もちろんこのスカートを履くように命じたのは俺ッス。
そしてもうひとつ、訓練のためにあることを二人には命じておいたッス。
それを実践する2人の顔は真っ赤に染まり、額には汗がうっすらと浮かんでいたッス。
その特訓とは俺の息子を模った張型を一日ヴァギナに入れておくこと、それだけッス。
俺の息子の形に慣らすことと、一日中締め付けてしまりを浴させるのが目的ッス!
落とさないように気を使いながら二人は二人は店の仕事をこなしていたッス。
でも落とさないように膣内を締めれば張型が動きを邪魔し、緩めれば張型が落ちそうになる。
そのどちらも成り立たせなければならない苦しみに2人の顔はもう真っ赤だったッス。
そんな二人の痴態を見ながら俺は大満足だったッス。
これなら夜は相当期待できるだろうと思っていたッスけど、予想以上だったッス。
三人だけになると、二人は先を争うように俺の息子に手を伸ばしてきたッス。
もう今にも飲み込みそうなくらいの勢いで舌を這わせ、口に含み、息子を勃起させたッス。
息子の準備が出来上がったところで俺はようやく張型を取ることを許したッス。
ただし、手を使わないで膣圧だけで押し出すようにと・・・
先の出した方に入れてあげるとも付け加えておいたッス。
すると二人はお尻を俺のほうに向けると、息んで膣の力だけでそれを押し出そうとしたッス。
モコモコと膣から生まれるように押し出されてくる張型はとてもエッチだったッス。
やがてレミィちゃんのほうが先に張型と床に落としたッス。
ご褒美に俺はいきり立った息子をレミィちゃんの膣内に捻り込んであげたッス。
切なそうな顔でおねだりして来るアイリちゃんを他所に俺はレミィちゃんのヴァギナを存分に貪ったッス!
長いこと張型を入れてあった所為か、レミィちゃんのそこはいつも以上に気持ちが良かったッス。
もうこねくり回すように腰を振って息子を叩きつけてあげ、レミィちゃんの膣を味わったッス。
もちろんその後、アイリちゃんのヴァギナもおいしく頂いたッス!
でもまだまだこれからが本番ッスよ、調教は!
56419:2008/03/17(月) 20:12:40 ID:epPbER7e
□月◎日

今晩はベルカナとアイリちゃんを地下に呼んだッス。
顔をあわせた2人は最初ぎょっとした顔をしていたッスけど、すぐにお互いの立場を理解したみたいッス。
裸になるとベルカナのお腹もかなり大きくなってきたのがよく分かったッス。
なんてことを思っている間にアイリちゃんが息子を舐め始めちゃったッス。
ピチャピチャとおいしそうに息子を舐めるアイリちゃんに対してベルカナのほうは呆然と立ち尽くしていたッス。
ちょうどいい機会なんでベルカナにもおしゃぶりを覚えてもらうことにしたッス。
おしゃぶりが上手くなったアイリちゃんに習いながらたどたどしく舌を這わせるベルカナの姿はなんとも・・・
すぐにビンビンに聳え立っちゃッスけど、このまま挿入するのは芸がないッス・・・
そこで俺は双頭の張型をアイリちゃんに手渡したッス。
アイリちゃんは慣れた手つきで装着すると、もう片側をベルカナに挿入したッス。
最初は嫌がっていたベルカナだったッスけど、アイリちゃんのレズテクに徐々に嬉しそうな声を上げ始めたッス。
ベルカナを自分の上に乗せ、下から突き上げながらベルカナの小さな胸を貪るアイリちゃん・・・
すぐにでも挿入したかった俺だったッスけど、ベルカナの結合部の少し上で視線が止まったッス。
そこでは菊の門が口を少し広げて物欲しそうにしていたッス。
ふと頭を擡げてきた興味が、完全に頭の中を支配してしまったッス。
俺はその欲望に忠実にベルカナの菊門に息子を宛がい、ベルカナが何か言う前に捻じ込んでやったッス。
先端が入っただけで押しつぶされそうなほどの強烈な締め付けが襲ってきたけど、奥へと捻じ込んでやったッス!
ベルカナは激しく嫌がったッスけど、アイリちゃんに下から愛撫させて痛みをごまかさせて続けたッス。
その膣とは違った窮屈さと心地よさに俺はしばしその感触を楽しんでいたッス。
やがて腰を降り始めた俺の動きにあわせてアイリちゃんも腰を降り始める。
本物と偽者の息子に同時に前と後ろの穴を攻められたベルカナは狂ったように悶えていたッス。
でもこっちの穴ならイきそうになったときにいちいち抜かなくて済んで助かるッス。
ベルカナのお尻の狭さを存分に楽しんだ俺はそのままお尻の中に射精しちゃったッス。
栓を失い、口を開いたままの菊門から白いものが溢れてきたッス。
今度はアイリちゃんの菊の門を味あわせてもらったッス!
但し、あとで二人には物凄く怒られたッス・・・喜んではいたみたいッスけど・・・
56520:2008/03/17(月) 20:13:05 ID:epPbER7e
□月○日

今宵はシャイアラさんとレミィちゃんを相手にソフトSMを試してみたッス。
裸にした2人にロープを巻きつけ、羽で体をくすぐってあげたッス。
縛られた姿で悶えるのでレミィちゃんのおっぱいが揺れて、妙に色っぽかったッス。
でもせっかく縛ったのにこのままじゃ物足りないので、そのまま息子をしゃぶらせたッス。
ペロペロと舐める2人に暴言を浴びせかけて辱めて楽しんだッス。
最初は2人して息子の竿の部分を舐めていたッスけど、途中からは分担が決まっていったッス。
シャイアラさんが裏筋と玉袋、レミィちゃんが亀頭と鈴口といった具合に。
さらにレミィちゃんがその大きな胸を息子に押し付けてきて、シャイアラさんはお尻へ・・・
もうギンギンに勃起した息子はすぐにでも二人の中に入りたがっていたッス。
でも穴は四つで棒は一本、どこから入れようかしばし本気で悩んだッス・・・
結局レミィちゃんのヴァギナに後ろから挿入してあげたッス。
腰を叩きつけるたびにその大きな胸が揺れてすごい色っぽかったッス!
最初はじっと見ていたシャイアラさんだったッスけど、待ちくたびれて手を出してきたッス。
まずは俺の菊門をまたペロペロと舐め始めたッス。
でもそこを攻められたためか、息子がさらに大きくなってレミィちゃんをさらに喜ばせたッス。
このままだと保たないと感じたのか、シャイアラさんの舌はレミィちゃんのほうに延びて行ったッス。
俺とレミィちゃんの結合部分、そのちょっと上で皮から顔を覗かせたピンク色の突起を舐め始めたッス。
ただでさえ敏感になっている所を舐められてレミィちゃんは狂ったような悲鳴を上げたッス。
やがて激しく頭を振って悶えるレミィちゃんの体がやがて大きく震え、膣内も激しく弛緩したッス。
イったと判断した俺が息子を引き抜くと、脱力しきったレミィちゃんが床に転がったッス。
すると待っていましたとばかりにシャイアラさんが俺の体に足を絡めてきたッス。
準備万端の割れ目を俺の息子にこすり付けて誘惑してくる。
その誘惑に乗って俺はシャイアラさんの膣内へと息子を捻じ込んでいったッス。
そのままシャイアラさんの体を貪っていると、今度はレミィちゃんがシャイアラさんの体を虐め始めたッス。
俺に突かれてヒクヒクと戦慄く菊の門、そこをペロペロと舐め始めたッス。
シャイアラさんはそれに反応して気持ち良さそうな悲鳴を上げたッス。
この後、俺は2人に攻め立てながらも2人の体を堪能したッス。
56621:2008/03/17(月) 20:13:33 ID:epPbER7e
□月×日

最近、疲れが全然抜けないッス・・・
よくよく考えてみたら最近はベルカナたちを抱かない日がないくらいに抱いていたッス・・・
3P4Pも最近では当たり前、前の穴も後ろの穴も開発済みッス。
でもこれだけ抱けば疲れも溜まるはずッス・・・
・・・・でも俺が彼女たちを抱いているというより、彼女たちに抱かれているといった気がするのは気のせい??



□月▲日

レミィちゃんの妊娠も発覚し、今日はベルカナを交えて搾乳プレイを楽しんだッス。
大きさの違う胸を搾るのは楽しかったッス!
大きいレミィちゃんが出るのは分かっていたッスけど、小さなベルカナも出るとは・・・
こうれが母体の神秘という奴ッスね。
搾りたてのミルクを味わいながら2人の穴も味あわせてもらったッス!
でもやっぱりベルカナとレミィちゃんにご奉仕されている気がしてならなかったッス・・・



□月△日

やっぱりベルカナたちに主導権を握られている気がしてならないッス!
現に最近すごく痩せてきたし、頬も扱けてきたッス・・・
やっぱりベルカナたちにいい様に搾り取られているって事ッスね、これは・・・
まずいッス、このままじゃまずいッス!!
このままじゃ命まで搾り取られかねないッス!!
ここにいたら本当に命が危ないかもしれないッス!
だから夜闇に紛れてロマールの街をあとにすることにしたッス。
グッバイ、俺のハーレム・・・


▲月◎日

ロマールの街を出てから数日、俺はとある村に身を潜めていたッス。
でも追っ手は放たれていたッスね・・・
ベルカナたちが俺の隠れ家に踏み込んできたッス・・・
逃げ出そうとしたッスけど、多勢に無勢、魔法まで使われたら逃げられないッス・・・
ロープで雁字搦めにされた俺はロマールの街へと強制送還されたッス・・・
逃げたこと、怒ってないといいッスけど・・・
56722:2008/03/17(月) 20:14:03 ID:epPbER7e
▲月○日

今俺はアイリちゃんのお店の地下にいるッス。
今までベルカナたちを抱くときに使っていた部屋ッスけど、今は俺専用の部屋ッス。
ベッドも大きなものになり、上げ膳据え膳、部屋に来た女の子を好きな時に抱ける。
もちろん、呼べば呼んだ女の子が来るし、呼ばなくても女の子はやってくる。
好きなだけ女の子を抱ける生活!!
まさに王様気分ッス!
但し逃げられないように魔法の鍵付きの首輪と鎖で拘束されているッスけど・・・
・・・違うッス!俺がしたいのはこんなことじゃないッス!!
俺がしたいのは女のことの熱い熱い肉体関係ッス!
こんな女の子に搾取されるだけの関係じゃないッス!!
これじゃあ、これじゃあ、女の子専用のセックス人形じゃないッスかぁぁぁっっ!!!


▲月×日

最近この部屋を訪れるのはベルカナたちだけじゃなくなったッス。
近頃クレスポ組に加わったという若い盗賊娘や女戦士なんかも来るように・・・
中には勧誘されてすぐに俺に挨拶に来る処女も・・・
あと部屋の外にはマーファの女司祭が常駐しているッス。
マロウの伝手で連れてきた子達らしいッスけど・・・
もちろん常駐しているのは、もしものときの回復役として・・
その娘達も時折俺の息子を楽しみに来ては回復させて帰っていくッス。
こんなに入れ替わり立代わりで来られたら俺の体が耐たないッス。
・・・そういえば最近妙に精の付く物ばかり食べさせられているような・・・



▲月▲日

ダメッす・・・もうダメッス・・・
このままじゃ殺されちゃうッス・・・
俺はこんな事望んだわけじゃないのに・・・
この息子のせいッスか?こいつがこんなになったからッスか?
神様、俺をこんなに苦しめて楽しいッスか?
もしかして神様の声を聞かなかった振りをした罰ッスか???
ああっ、また女の子が部屋に・・・
女の子、怖いッス!!!!


           完



以上!!
568名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 20:31:13 ID:RynsR7El
nice boatなエンドになるのかと思った
569名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 20:43:28 ID:D9r1LAOd
クレポンの人ktkr!!
GJ!!
570名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:10:32 ID:1M7pMcy5
この前このスレでクレスポ扱いされたの俺ッスけどクレスポ日記書いたのは俺じゃないッスよ
別の方ッス
クレスポ日記書いた方GJッス

つーことは俺はクレスポじゃないんでペンギンの皮を被った変態ってことッスね
今緊縛モノが読みたいってあったんで書いてるッスけどなかなか筆が進まないッス
難しいけど頑張るッス
571名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:15:59 ID:ZTKX7zFa
話自体はGJなんだが、クレスポ日記だからしょうがないことなんだが、



「ッス」がウザいなwww
572名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 02:12:53 ID:QVsD6FqP
GJ!!
この作者さんの作品の中で一番イイ。
ぺラぺラ物の中で一番豪華でバラエティにとんだ内容と
クレスポらしいオチが効いてる。
573名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 04:37:36 ID:u10eKrMH
クレぽんの食事に薬盛ってそうだよな…>ベルカナ
574名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 12:37:25 ID:A4TqtsgE
GJ!
最後koeeeee
575名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 13:07:23 ID:JJXWq2mf
>573
クレぽんはベルカナの食事に媚薬を盛るんですよね。
576名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 17:15:03 ID:QVsD6FqP
開脚ウィンドのパンツの中に手ぇつっこんで、まさぐるモニカのイラスト残ってたwww
いい18禁コラ材料になりそうだ。w
577名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 16:25:48 ID:OiMpLX41
猫の手終了
エロパロ的に使えそうなネタがワルツに比べたら少なすぎやしませんか
578名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 16:40:19 ID:Kf5PbYbL
>>577
主人公拉致時に再教育とかいってずっこんばっこん・・・いや、なんでもない。
579名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 17:53:29 ID:9p6txgvL
大首領様はその存在がエロい
580名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:22:26 ID:6F6IK0Xv
>>577
あ!今日だったっけ!
今帰ってきたところだけど、買ってこよ!
581はちゅねみく:2008/03/20(木) 01:54:44 ID:R6ubkAWr
>緑の髪の女ルーンフォークのバード
ところで、超長いお下げはもう一対の手?それとも翼?
582名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 03:21:52 ID:ajw+tNSP
とりあえずモニカには白骨の王子様とやりまくって欲しい
純愛的な意味で
583名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 09:45:37 ID:f+5Epx7t
しかし骨だとモノがねーよな。舌とかもねえしw
584名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 11:36:51 ID:+G7OfOkF
骨って結構ザリザリしてたりもするから、スリスリぐりぐりヌプヌプも痛そうだし。
585名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:05:49 ID:1DRmGOhn
そんな時こそ『失われた古代語魔法』or『祭器』ですよ
586名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 18:18:02 ID:ZsoTpAsX
ゴーストは人間変身の魔法が使えるのか?
587名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 19:56:15 ID:67HNAKOA
しかし本当に結婚EDになるとまでは予想外だった
もう少しその場のネタ気分でやってたのかと
588名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:32:55 ID:6GgVINCf
大冒険大陸にあったなぁ。
スケルトンの剣士が魔法で一時的に受肉→実は美男子ってコンボ。
589名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:39:59 ID:GzsTSTLw
>587
一瞬、「結婚後EDになる(勃起不全症候群的な意味で)」に見えた
590名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:50:47 ID:R6ubkAWr
じゃあ、混沌の老プライアとお墓のカリッサでは?
591名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:33:40 ID:ieTJvk3B
>>588
また懐かしいネタをw
しかし、アレは魔法じゃなくて精神力だ
592名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 02:55:01 ID:0z94ZABH
>>586
ゴーストなら、生きている人間(特に愛する人)と一体化すればいいんじゃないの?
『魂の絆』のメイファのように、身も心も一つに。これぞ究極の愛!
593名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 09:16:04 ID:ieTJvk3B
>>592
短編集でそんなネタがなかったっけ?
ドレックノールだかの下っ端シーフと目の見えない少女の話で
594名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 15:37:27 ID:k+KwSFzB
ドレックノールの、目の見えない少女の話は知らないな。
ドレックノールの目の見えないシタッパ盗賊と少女の話なら『魂の絆』だが。
595名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 20:11:36 ID:bwpcN1dR
あれも公式なんだよな確か恐ろしい話だ
冒険者技能もちになっちまった某国のお姫様とかいろいろあったよーな
596名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 02:47:12 ID:ulCJ0rMA
そう言えば結局、やつは倒さずじまいか。
いないと困るんだろうが、小説としてもTRPGとしてもアレほどムカつく敵役はいないんだがなあ。
597名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 09:20:17 ID:+Xqy+3YC
大冒険大陸とかどんだけマイナーなネタで会話してるんだよw
でもあれって復刊したんだっけ?
598名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 09:46:30 ID:rM+Bn64u
西部諸国シアターか
599名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:44:04 ID:DPKkblLn
シアターが黒歴史になったら一番涙目になるのは二部パーティの連中だと思う。
シア以外のキャラがリプ以外の作品でメインを張ってるのは、あの短編だけだし。
600名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 22:05:56 ID:0ptNqH0r
俺は2部のキャラ好きなんだけどなあ(主にフィリアンの尻が)
601名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 22:41:21 ID:4+qu6rrC
そういや「にゅ訛り」のリザードマンが長老化しとったな
602名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 23:10:17 ID:yCz5/4n1
>>600
尻はアラシャの方じゃないのか?
フィリアンがそっちでアピールしたことあったっけ?
603名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 14:29:40 ID:ua6eXU7T
>602
なに言ってんだ、リーバーを追っかけていったシーンで
でかでかとフィリアンの尻が描かれているぞ。
604名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 20:50:40 ID:ib9TIgdx
しかしウィンドが仲間によって拘束されてモニカが手コキするとはな。
605名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 09:01:37 ID:A6rIEbwW
王子の遺骨を挿入してオナるモニカ
606名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 11:20:52 ID:bxJUe+sY
>>605
あの二人には、来世で幸せになってもらいたいものだ……
って、ゴーストって転生できたっけ?
607名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 11:49:42 ID:AtaRqYZo
転生というもんは無いんじゃね?
(だからこそ魂をわざわざアイテムに封じたりして消滅阻止したり)
608名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 13:48:31 ID:OAALqBph
死後の事はゲーム的には規定されていない
生まれ変って普通の男女として出あうのも、あの世で一緒になるのもどっちでもおかしくない

あれ、エロパロスレなのに涙が…
609名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 14:34:45 ID:jEw8XFHA
夜のウィンド?
610名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 14:57:16 ID:bxJUe+sY
>>608
ミゴリの場合は、どんなあの世なんだろうね……>あの世で一緒
611名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 16:43:45 ID:A6rIEbwW
死んだあとに魂が行く先は神様によって言ってることが違うからなぁ。
星になったり喜びの野に行ったり天国と地獄だったり転生したり。
612名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:17:38 ID:Sn50V6dS
>>607
神聖魔法「リーンカーネーション」によらない転生はあるだろうが
魔法による場合ほど強く前世に影響されないだろう、
とQ&Aで回答されてる。
613名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 05:29:24 ID:C/1o9+DS
そろそろSWとSW2.0の共演方法でも考えておくか……
614名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 11:01:12 ID:+gqUmqyG
超神キウイ様の力で異世界の門開けばいいよ
615名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 18:43:20 ID:4uczULOj
実は2.0の舞台はイーストエンドでしたー
616名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 18:50:46 ID:Vd1D8zmc
猫の手メンバーは自らフラグへし折る奴多すぎ
ネタ的なことも考えてほしかった
617名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:14:30 ID:kKVj5qe4
実は2.0の舞台はファーサイドでしたー
いやほんと超神キウイ様による陵辱が発生しそうで嫌だなぁw
618名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 04:38:04 ID:jRuwRdKr
むしろクリスタニア…
いや、なんでもない…
619名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 09:32:55 ID:Hw57JZRa
キウイパーティ×ぺらぺらーずinタイラルという謎の夢を見た
ミレルやメリッサら女性陣が紐ビキニにマントという格好で旅をしてた
(キウイのせいらしい。呪いか?)

…自分の脳みそがちょっと信じられなくなった
620名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 15:32:05 ID:Hw57JZRa
そしてタイラルってなんだよタイデルの間違いだよ畜生笑え笑えよー
621名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 15:45:08 ID:uyDq3UpY
そういう別のゲーム世界があるんだと思った。
622名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 21:50:50 ID:Y1qpG1aU
タイラルを知らない漏れの方がどうにかしているのかと思った。
623名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 16:42:53 ID:oluCQoSi
タイデルなんだ、ガルガライズでなく
624名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:58:10 ID:YnLmlvJd
ガルガライズじゃあその格好でも珍しくないから羞恥プレイにならないじゃないか
625名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:24:30 ID:/qugr+eC
どうでもいいが、ガルガライ“ス”だぞ。
626名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:31:32 ID:zZjwm3BG
食ったら喉ガラガラ言いそうな白飯みたいなイメージだな
627名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 02:59:55 ID:hdwQZNa4
俺はガリガリアイスなイメージだった
628名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:16:06 ID:yqP1Axgw
ちょっと訛ってギャルガライス

おい姉ちゃん、こっち来て飯つげや!
629名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:20:36 ID:O8YWs0c3
(´・ω・`) 飯は盛るものです。
630名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 10:39:10 ID:KvvSKvel
旅館の仲居さん?
631名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:19:49 ID:8ZKssKuh
>>629
「飯盛女」の意味が分かるのは
十年以上前の時代劇を見てた世代でしょうな。
632名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 00:43:33 ID:Ai7XUpt7
時代劇なんて水戸黄門ぐらいしか見たことないが
飯盛女の意味は「パタリロ西遊記!」を読んでいたおかげで知っている俺みたいなのもいますがw
633名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 05:02:21 ID:4E4b190B
少し前に流行った幕末もの漫画にも。
634名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 10:16:32 ID:hSQkOkOe
>631
池波正太郎とかでも分かる
635名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:24:05 ID:y6l4UGbZ
ネオ時代劇とかでも。
636名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 22:12:10 ID:3HkKSRKv
テレビの時代劇だけじゃなく、時代小説なんかにも普通に出る名前だけどね
>飯盛り女
637名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 23:48:41 ID:6o1IQRP3
>>636
ま、名称と妙に社会的身分が低い位は。。。ね。

酌をする係り(キャバクラのお姉ちゃんみたいなもの)は宿屋に何人までってご定法があって、その上限超えた分の実質キャバ嬢。。。
で良かったんだっけ?
638名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 08:52:58 ID:B38HGqDm
キャバっていうか本番込みっしょ
時代劇でチンピラが看板娘をそう扱おうとするのもその背景があるから
639名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:20:37 ID:+rRizcN1
看板娘のマウナとアイリ…
640名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:43:02 ID:5wfe3g5v
マウナは金のために身を売りそうだな。
641名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:59:20 ID:k8IPQdrR
どうしようもなくなったら売るっつってたな、短編で。
642名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 16:32:00 ID:O9LFriwA
マウナは幸薄そうだしおまけに淡泊そうだから勃たない。
一方のアイリは激しそうだ。
643名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 18:39:52 ID:oySLsyx3
山賊にレイプさせるなら当然マウナ
644名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 18:52:52 ID:Jgdl1qbo
>橋の下で変態ヴェーナー神官に捕まって、前衛芸術と称しマウナを人間シャンデリアにして全裸で吊るす

ここまで妄想した
645名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:02:43 ID:L1N++aia
下から血眼で見上げるエキュー
646名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:36:35 ID:0+mdTPhD
オレはノリーナを食べたいんだが。
647名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:43:31 ID:kyzNYISi
美味しそうなソーセージですね。わかります。
648名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 18:48:52 ID:SU3pRuOB
>>642
なんという偏見。
だがマウナのマはマグロのマだからその偏見はおそらく正しい。
649名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 19:35:52 ID:jjnL7oVb
マウナはな、
例えば、
『山で雨に降られて服が濡れて寒い状態で山小屋を見つけて、火を焚いている内に・・・・・』
みたいなシチュエーションが似合うと思うのだな。
650名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:02:42 ID:LstoDwOi
>>649
何かそんな18禁漫画あったな。
雨じゃなくて雪だが。

イリーナなら野外は保管庫にあったはず。
651名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:35:49 ID:TeMWhadq
イリーナはお腹いっぱいだって言ってんだろ。
652名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:32:07 ID:+GdrUVt4
お前の了見の狭いワガママを、さもスレの総意であるかのように発言するのはどうだろう。
653名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:33:52 ID:iRuMpTNs
でもイリーナはお腹いっぱいなんだよな
フェチプレイも純愛もお腹いっぱい
ズタボロに犯されて雌豚化するのなら見てみたいけど。
654名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 23:44:51 ID:tSGNaNgX
近年のSWじゃイリーナ(というかへっぽこ)がダントツ人気だからねぇ。
自然とイリーナもののSSが増えてしまったのもしょうがない。

イリーナが嫌いというわけではないが、同じものばかり食していると
たまには違うものを食べたくなるのは万人に共通の嗜好。
あまりネタとして出てきてない猫街やワルツものを読みたいな。
ちなみにこれはワガママではなくて、イチ読者からSS職人に対する純粋なリクエストですのであしからず。
655名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 23:46:25 ID:iRuMpTNs
レイプ系の救いのない暗い話が見たい
イリーナかマウナで
656名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 23:56:38 ID:W2P2wEKM
マウナは淡泊とかマグロとかいうより、本番より抱き合ってるのが好きという俺の脳内いめぇじ。
がっつかれるのが苦手というか。
657名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:23:23 ID:aQD5tBet
貧乏症からがっつかれるより、がっつくイメージ。
658名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:26:09 ID:x0aOJY25
貧乏性じゃなくて貧乏だと何度言えば(えy
659名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 03:21:11 ID:ChLyA5D8
>>648
マウナは鮪というより淡泊な白身、という感じだな。
何というか、よく訓練された娼婦といったような……。

>>649
それに似たシチュエーションはすでにピロシが。
660名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 03:31:18 ID:Mxb6PTNP
普段は淡白でも、逃したくない相手には必死で奉仕しそうなタイプ。
661名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 05:29:22 ID:7aetACmO
>>660
それを見て、ユズとレイハがふと頭に浮かんだ。
662名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 07:59:57 ID:4NLW8XQv
レイハはすごく情が深いというか、嫉妬深そうw
些細な事を浮気と勘違いして
「お前を殺して私も後を追う」
とか言い出しそうな。
663名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 10:02:44 ID:RWsPFDGD
>>662 レイハ、ヤンデレ説!?
664名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 11:11:51 ID:4NLW8XQv
ヤンデレよりも、貞操観念がガッチガチな感じ。
あ、でもそれだと妾を娶るのもアリか?
665名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 13:59:07 ID:ChLyA5D8
ユズは逃したくない相手でも淡泊そうだから困る。
レイハは一歩間違えたら地雷女の素質十分。
666名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 19:19:22 ID:7aetACmO
>>663
ヤンデレというより、恋愛経験なし+育ち+性格ゆえ、というところじゃないか?
なんでもセックスのことを「まぐわい」と呼ぶような文明未発達の地で育ったんだろ?
667名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:43:55 ID:0O8MORKD
そーいう文化地域だと、楽しみがソレしかないから逆におおらかだったりする気がしないでもない。
しかしレイハのとこは裸見られたらケコーンだっけ?
668名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:32:17 ID:3tPkRRAg
肩チラしながら顔真っ赤にして踊るレイハはちょっと萌えたw
セクースをまぐわいじゃなくて魔法をまじないって呼ぶんじゃなかったっけ?
669名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:17:39 ID:mXTO8Gga
>>667
戦乙女の紋を彫ってるから部族の掟で肌を見せられない

見せてよいのは夫のみ

というわけで、未婚のうちに見られたらそいつと結婚

このような理由でレイハは23歳処女

ところが川に落ちたハプニングでリュクティに裸を見られる

リュクティの漢気に惚れる「どうやらお前に掘れてしまった。おう早く結婚しろ」

リュクティ身動き取れなくなる←いまここ
670名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 02:09:10 ID:WPbJOmqC
>なんでもセックスのことを「まぐわい」と呼ぶような文明未発達の地で育ったんだろ?

「まぐわい」じゃないくて「まじない」だw
まあセックルのこともまぐわいと言いそうな雰囲気はあるが。

>どうやらお前に掘れてしまった

アッー!
671名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 02:12:03 ID:PQR9di4l
レイハ「飲み込んでくれ、私のバルキリージャベリンを」
リュクティ「アッー!」
672名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 05:40:31 ID:5Z8HZ8EJ
時代は

マウナ×チビーナ
673名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 07:37:18 ID:ty/sgJdz
>>669
「部族の掟」と「戦乙女の紋」とは直接的に結びついてるもんではない。
部族の中で紋を彫り込んでるのは、最近ではレイハ一人。
彼女が(女性相手でも)肌を見せたくない理由にはなってるけど。
674名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 09:42:50 ID:0HdakUKM
>>669

どうやらお前に掘れてしまった

>>671

こうですね、わかります!
675名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:18:57 ID:es0MBdxv
xSの再収監おまけページで大首領様とポロンが「○○」で、「▲▲」な話をしているのは、
やっぱりそういうことなんでしょうか?
676名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:59:14 ID:Q+ccrpX9
ユーリリア「ウィンドって甲斐性なしな上に意気地なしでねぇ。あたしが風呂上りでバスタオル一枚で
        ウロウロしてても顔真っ赤にしてそっぽ向いて手も出さなかったのよ」

ポロン   「そんなことありませんわ、私が着替えてるときに誤って部屋に入ってきたときは
        鼻血を出して前かがみで部屋を飛び出ていきましたよ。それはユーリリアさんに色気が無かっただけでは」

ユーリリア「きー!!!」




こうですか、わかりません!
677名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 22:48:03 ID:GMVZFWeO
そういや、トリムって結局またモニカにさらわれたんだよなw

……………骨との一件がなければ夢ふくらむ話だったのに。
678名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 23:24:27 ID:9gdQWbMz
むしろ骨には肉棒が無いからバイブがわりにさらったと考えるんだ。
679名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 23:58:07 ID:qkIJn/x8
おまけイラストの骨の首飾りにちょっとホロリと来た
ちくしょう、ベタな流れに弱いなあ俺
680名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 21:32:17 ID:QGbngG5R
1巻のおまけコーナーは友野
2巻が秋田・藤澤・篠宮
4巻(最終巻)がPL一同

3巻の協力者、嘘でも良いから山本にしとくべきだったと思う。

681名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 05:49:24 ID:uBrdzU2P
モニカ胸でけぇwwwwwwwww
682名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 11:09:29 ID:VEh0SyNo
何気にモニカとポロンは乳デカいよな
683名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 11:11:50 ID:tW3RkZQG
だからこそ、逆説的に先輩の胸には価値がある。
そうではありませんか諸君!
684名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 13:41:03 ID:JUYZX0Vv
「貧乳は希少価値」ですね、わかります!

モニカは「その後」のイラストで、更に大きくなったような気が。
…自分で揉んだか?
685名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 14:12:12 ID:4wZfmgTM
骨を思って一人で
686名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 18:09:20 ID:9ybs1aH3
実は骨の子を……
687名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:46:49 ID:tW3RkZQG
創造妊娠か


・・・あえて誤字は直さない。
688名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:34:12 ID:EYYHQwrh
そこにトリムが介在しないのが残念だ。
689名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:40:33 ID:5gzMqbxd
>>688
・・・え?
あ、見えてないのか!
そうか一般人・・・
690名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:41:43 ID:j4Za6Zqc
電波は受信してないよ。
691名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 09:39:11 ID:190QKZAq
電波じゃない。精霊力だ!!
692名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 08:51:03 ID:khC2KIa1
流れが読めないNYな俺に三行で説明してくれ
693名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 13:19:51 ID:g2ouqtV7
ジョージと
ズンが
アーッ!

…え、NYって兄ちゃんやらないかの略じゃないの!?
694名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:09:46 ID:1uUTyxcZ
ところで、このスレでは2.0のエロパロも扱うのか?
695名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:48:53 ID:vy4OSmgx
2.0が大盛況で、なおかつ1.0の勢いが盛り返してスレが加速しすぎ
という事態でも起きない限り
スレを分けるメリットも大義名分もないだろ。
696名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 04:03:45 ID:hJqA/gPb
タビットのポポが、チロル、シャーリィ、レクサスとまぐわっていくエロSSカモン。
697名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 14:21:51 ID:YdRK+O3Z
タビットってどういうふうに交尾するんだろう?
698名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 15:31:29 ID:M7Lz5O9I
俺…いまだにモニカ×ウインド兄さん逆レイプを待ち続けてるんだぜ
699名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 15:36:08 ID:TNWs3jB3
>>698
そういや本編で、ウィンド兄さんが仲間に羽交い絞めされながらモニカに手コキされてるイラストがあったな。
ユーリリアにアナルほじられながら言葉責めされながら、モニカのぶっこぬき手コキで強制射精とかそんな感じ?
700名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 19:02:44 ID:nSboiVD7
ジーク×ソラ萌え
701名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 19:09:49 ID:RqC/fsl6
自分はジーク×エアでメッシュ×ソラ萌えだ。
702名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:45:18 ID:FnrL1cDi
ソードワールド2.0始まったよーーーーーーーー
703名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:58:31 ID:WfTVAVP7
ンじゃエア×ソラで。
あの行き過ぎた愛情は絶対ヤバイ方向に走るに違いない。
704名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 01:16:51 ID:/h1o3zgU
むしろソラ×エアなんだがなあw
705名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 01:25:46 ID:m1Z//S2V
そこでメッシュ×エア派な俺が参上
ケンカップルいいじゃない
706名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 04:44:40 ID:Cg7XySrz
百合成分もっともっとプリーズ
707名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 08:20:17 ID:nSSyJvhD
ジークとソラは仲よさげだけど、メッシュとエアは壊滅的だな……。
708名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 08:46:55 ID:nIGXsmxu
ジークとソラが仲良いのでソラが弄ばれる前にーっ!と
ジークを誘惑してしまうエアおねえちゃん萌え

あと秋田はNPCでもふもふばかり出さない!
709名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 21:22:38 ID:+XuZNERj
たのだん(´;ω;`)
710名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 22:07:31 ID:8LcDzbp/
何故かルルブは届いたのにリプは届かないkonozamaクオリティ
711名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:12:22 ID:7jSHUX80
ジーク×エアからジーク+エア×ソラで一つ
712名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:18:43 ID:cjH79tBC
不良妹に悪戯されるおねえちゃんでひとつ
713名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:55:47 ID:+8CkU+YN
ソラは遊び人時代にすでに初体験済ませてるんじゃないだろうか。
売りじゃなくて、遊びで。
714名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 01:46:30 ID:UZ4Cytjk
たのだんはリアルタイムで読んでる人少ないのかな。
俺も読んでないが、単行本で出たら話題になるだろう。

エア×ソラが書きたくてしょうがないが、手持ちのネタの通りだと
どうしてもリバースしてしまう。
715名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:02:33 ID:NxMmKddr
1セッション終わるごとに能力1上昇って強くなりすぎるんじゃないのか
それこそへっぽこみたいに10巻まで出たりしたら30セッションくらいになるわけで最初に比べて30も上昇してるってことだぜ
そこら辺どうバランス取ってくつもリなんだろ
それと一巻からリルドラケンとかルールブックに載ってない種族を出すなw
716名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:12:35 ID:XvuwfysK
>>715
リルドラケンに関しては、おそらく、ルルブ二冊目と同時にPL参戦って流れじゃないか?

能力値上昇のバランスに関しては、地上のスレで話題にしてくれ。
717名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 21:51:20 ID:iKXYM/vR
リプレイ読んで
エア「穢れと共存する事は不可能」からのくだりでのエアとソラのやり取りに萌えた
姉妹愛強いよねえ
718名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 00:43:11 ID:0zdlqIDi
読んだ。
ジーク×ソラのカップルを押したい。
いや、ソラ×ジークか……?

メッシュは別のベクトルでおいしいがw
719名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 09:59:45 ID:aI/XNNXG
たのだんは読んでるべ。
今月号はまだだが、先月のだけ見るとチロルもシャーリィも結構使えそう。
メッシュはきっとアレだ、
蛮族に捕まってエロいことされるという役回りなんだよ!

2.0にもダークエルフはいるのかな?いやきっといるに違いない!
だってソードワールドだし!
720名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 10:50:43 ID:+EPNb18d
その場合ダークエルフは第一の剣側から第二の剣に
走った感じになるのだろうか。コボルドの逆みたいな。
むしろナイトメアが第二の剣側に走らない理由が知りたい。
(それともプレイヤーが使うナイトメアは
善なるファラリス信者みたいなイレギュラーなもんなのだろうか)
721名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 11:39:11 ID:KcCn0i0N
>>720
ナイトメアはダンピールの類と同じでしょ
穢れた血統の親を憎むがデフォルト
むしろ、そこから穢れに身を任す方がイレギュラー
でも、そこがイイ
722名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 11:51:27 ID:2haL7mkL
ハーフエルフ消えたんだな
人間とエルフから産まれるのはどっちかとか言ってたし
723名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 15:50:42 ID:0fjI43Op
>>721
いやダンピールと違ってナイトメアはケガレているのは本人であって、純血の親の責任じゃないし。
724名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 23:46:08 ID:ZqJx8TXH
2.0のルールブックを読んでると、蘇生すると記憶が消えるらしいから、どうしても
「冒険者がPT内の女性一人を無理やり→その後勢い誤って殺害→何事も無かったのように蘇生→本人にその記憶が無いまま、今まで通りPTを組む」
みたいな事ができるような出来ないような。
725名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:02:27 ID:++izvaJt
>>724
証拠を残さずに一時間以内で済ませられれば可能だろうが……
難しいんじゃないか?
726名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:11:12 ID:TTco+aGt
>>750
乱暴された女性冒険者が、疑問に思って内密に別PTに調査の依頼を…
みたいなシナリオが思いついたんだよな。
ただ、ちょっと救いが見つからないから、実際にセッションに使わないだろうけれど。
727726:2008/04/23(水) 00:11:42 ID:TTco+aGt
>>750じゃなく>>725ですたorz
728名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:41:01 ID:J/csPBwF
蘇生費用も馬鹿にならない(1万ガメル)からなあ
そんだけ払える冒険者なら普通に娼婦とか買った方が安上がりだな
むしろ金を腐るほど持ってる貴族や豪商が屍姦趣味者だったとかその辺のほうがネタにしやすそうな気がする
729名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:45:45 ID:4l5Z+38X
女ルーンフォークがいないじゃないかよおおおおおおおお
今後のリプレイに出てくることを期待するしかないか
メイド(*´Д`)
730名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 01:38:19 ID:H4pmGNUc
強姦後、殺害 → 蘇生して強姦された記憶は消える → しかし、その後妊娠が発覚し強姦された事に気づく

…というのはどうだろう。その女性が復讐のためにPCたちに自分を殺した相手を探す依頼を…
あれ、普通にシナリオの導入みたいになっちまったw

考えてみたら、レイプ犯を探すだけなら依頼者は死んで蘇生してなくてもいいじゃん…。
ダメだ。ボツw
731名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 02:32:26 ID:f9Dkqjoy
記憶が全て無くなるのなら、死んだ事は確実に自覚出来るから完全犯罪は無理では…
732名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 03:06:49 ID:YcrEXsg9
・タビット♀をヤる
・ルーンフォークメイド喫茶でメイドお持ち帰り
・ロリドワーフをヤる

・グララン×タビット
733名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 04:38:45 ID:aBkS8jex
タビットの性欲はウサギ並なのかが気になる今日この頃。
734名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:57:29 ID:OpP9X60F
>>723
親に疎まれるだろうがな
全種族に邪な陣営がいると思う…邪なタビット名付けて…

エロパロ向きなのは、コンジャラーだな
735名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:25:46 ID:3WZHNAcI
ジークとメッシュは、ソラがナイトメアだってこと知ってるんだろうか?
PLはともかくPCの発言からイマイチ読み取れん。

ソラがナイトメアであることを全く気にしないだろうジークは
恋愛フラグにするならオーソドックスなものだと思うのだが。
736名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:40:35 ID:vGs21Pi6
♪思いーコンジャラー 試練の道をー
737名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:42:07 ID:3WZHNAcI
♪行くが〜男の〜どコン〜ジャ〜ラ〜
738名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:45:58 ID:fC77vjsN
お前らw
739名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 20:34:34 ID:J/csPBwF
♪真っ赤に燃えるオーガのしる〜し
740名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:49:27 ID:fv0wvJ8X
ナイトメアなソラはエロい迫害を受けた過去があるってネタを妄想するのは普通だよな
741名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:56:20 ID:3WZHNAcI
それが大失恋の正体か。
742名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:57:37 ID:7VEMQew5
タビットPC化には、さなえも尽力してんだよな。
納得した。

ウサギの驚くべき生殖の実態
ttp://www.playnote.net/archives/000169.html

発情すると、オスはオシッコを飛ばして縄張りを確保しようとします。
飼いウサギの場合は、メスの代わりに人間に対して交尾行動をしたりします。
具体的には、しっぽを上に向けてブゥブゥ鳴きながら人のまわりを走り回って、
特有の臭いのあるオシッコをひっかけたり、腕や足などにすがりついてきて、
腰を振り動かしたりします。
興奮が高まると生殖器から粘液状の液体を出すこともあります

まとめ。
ウサギは好色な上早漏であるが、セックスは子作りと割り切っている。
しばらくヤッてないオスは人間にさえ発情する。
しばらくヤッてないメスは想像妊娠して誤魔化す。
重複妊娠・胎児吸収という荒業を持つ。
743名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:02:42 ID:nZhQ1PLt
ぱつんぱつんなエアの胸が気になるのは俺だけですか
744名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:38:24 ID:3WZHNAcI
18点の生命力を詰め込んだあの胸のことですな。
さてジークをいい子いい子するために使うべきか。
それともメッシュを御仕置きするために使うべきか。
745名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:01:40 ID:52UOqmCe
前者のほうがジークの反応が楽しそうだと思った俺ガイル


ソラ「なんか胸の辺りがもやもやする」
746名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:01:57 ID:hYpK+9bV
表紙がジーク×エアだったのに、本編にはその片鱗がカケラも無くてワロタ。
747名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:56:54 ID:LGUx83iZ
ナイトメア、変貌すると・・・
 ・心も身体もエロくなる  ・身体が火照って仕方なくなる。
さあ、あなたはDOCCHI?!
748名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 01:00:52 ID:NM4jv53j
エルフ=華奢って設定はなくなったわけですか
むちむちぷりんちゃんになったってことですか
749名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 01:42:36 ID:p/IAT7vt
>>747
とりあえず乳はでかくなっていいんじゃなかろうか。
一粒で二度美味しい。
750名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 03:23:51 ID:dSVQIfk+
“ぱつんぱつん”なら乳より尻(から大腿部)だろ、jk
751名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 14:50:53 ID:1UroxbmM
現在エアの生命力は19か。
生命力が上がるたびにこのスレで何か言われそうだなw

ソラも17あるはずなのに……
752名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 16:02:50 ID:XyuLJQMa
「まんまんちゃん、あん」の意味が分からず、もの凄く卑猥な図を想像した。
753名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 19:29:01 ID:eMdcl2/6
「お兄さん守り抜いちゃうぞっ」のセリフに萌え転がったので
俺はエア×ジーク派
ぜひくっついたとこが見たい
754名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:41:34 ID:p/IAT7vt
ソラ×ジークでなくてか?

それとも、ジークのことをお兄さんと呼ぶソラを見て「妹はお兄ちゃんが欲しいに違いない」と判断し
ジークに「ソラのお義兄さんになりなさい!」と結婚を迫るエアが見たいという意味なのか。
755名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:10:58 ID:QIRMYxUn
>>753
同志よ!その迸るパッションを文章に叩きつけるのだ!
756名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:23:14 ID:Ah0nmBi0
一番最初にあったのはジーク→メッシュ
ジ「メイドになれ!」メ「・・・わかりました。」
757名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:26:41 ID:p/IAT7vt
メッシュがメイドだったらそれなんてエロゲな布陣だなw
758名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:42:03 ID:dSVQIfk+
いっそ、その方向でやって欲しかった



けどGMがみやびじゃ、さしてエロくはならんよな
759名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:51:17 ID:z/h2dlNE
わかって無いな。
読者に媚ないスタイルにこそ、内から滲みでる萌えがあることを…!
760名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:53:11 ID:GhHcVPVS
p220幕間、高級宿にて。
財産狙いでムーテンスに言い寄るソラ。
妹の暴挙を止めようと乱入するも、なぜかなし崩しに3Pへ突入するエア。
オチは本編の通り。


…残念ながら、書く予定はない。
だれか、ぷりーず。
761名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:25:19 ID:bzh8McyU
ラクシアの混血について資料が少なくて書きにくい。
ナイトメアって子供作れるのだろうか。
762名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:02:44 ID:opBwC9P1
子供できなくてもセックスできればおk
763名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 02:30:23 ID:akEnWiJx
とりあえず、じっくりラクシアドワーフとラクシアドワーフ娘の夜の営みを・・・
764名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 08:34:37 ID:6KP5mCHc
それよりルーンフォークに人間のような生殖器が付いているのかどうか、
付いていたとして性交機能があるかどうかが気になる。
765名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 08:49:32 ID:4cNbdyht
一般的なルーンフォークには無い……だろうなぁ。
いわゆるセクサロイド的な目的で造られたルーンフォークになら有るかも知れんが。
(そんなルーンフォークが存在するかどうかはGM次第かw)
766名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 09:52:01 ID:akEnWiJx
やっぱり「マスターどうぞ、インストールしてください」とM字開脚。
767名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 12:23:06 ID:B5O9T94B
獣甲をつければイナフ
768名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 13:16:33 ID:Skmxw65m
公式もルーンフォークに行為が可能かどうか書く気はないんじゃないか?
ゲヘナじゃあるめぇしw

そして、このスレでは明確に回答がない限り「出来る」としてなんら問題はない。
それどころかメッシュが801穴を持っていたとしても不思議じゃないぜ。

……まぁ需要はないだろうけど。
769名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:38:29 ID:dBB0/iv/
チ●コの一本や二本、魔導機術で簡単に生やせるに決まってまス。
770名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:22:13 ID:+C8YCAh3
食事が必要な以上、消化器官と排泄器官は標準で持ってないと
何に使うにしても不便極まりないんだから
ペニスとヴァギナとアナルはあるんじゃないか、ルーンフォークにも。

もっとも繁殖は出来ないらしいから、精巣や子宮は無いか、あっても機能しないんだろうね。
冒険者じゃなくて貴族の屋敷とかでメイドとして働いてるルーンフォークとかなら
子供が出来ないのをいいことに性欲処理まで仕事に入れられてるルーンフォークがいても
いっこうに不思議じゃないと思うなw
771名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:30:43 ID:7VkWOXzw
食うけど出さない可能性も。
ドラえもんみたく。
772名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:42:38 ID:FnHUzQl+
このスレ的には出した方がいいのか出さない方がいいのか、それを考えればいい。それだけさ。
773名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:25:08 ID:akEnWiJx
「まだ恋をしたことがない」幼いご主人様に
「彼氏(彼女)役になって」と命令されて
「絶対彼氏(彼女)」でラブコメ。
774名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:34:05 ID:7gJOPgw3
>771
あれは核融合炉だもんなあ……
775名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:53:43 ID:C9gKgFSq
両方ついてるでいいじゃん
776名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:15:20 ID:kENVz7mv
>775
あんなかわいいルーンフォークについてないわけないじゃないか!
こうですか、わかりません!><
777名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:46:11 ID:Yz9k3mrR
かわいいでふと思ったんだが、ルーンフォークは生まれた時から体格等は変わらんのだろうか?
もしそうなら、ロリやショタなルーンフォークは一生そのままの姿で……
778名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:49:46 ID:akEnWiJx
7歳のナイスダンディなメッシュが成長した姿をみたいと申すか。
779名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:13:04 ID:jg6EJZ+i
>>777
わざと幼い容姿で造られたなら、一生そうだろう。
しかしドワーフといいルーンフォークといい追加されるであろうグラランといい、
今回はロリ種族の多いこと多いこと。
780名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:23:34 ID:BF3uNAzR
ショタロリ幼女な外見なら薔薇乙女シリーズででプライドが高く
ツンな性格で情けない主を逆に従僕扱いするのルーンフォークとか。
781名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:33:07 ID:YD8YRqG8
でもルーンフォークって別に誰かの下僕キャラって訳じゃないんだよな
ルーンフォークの「製造」もルーンフォーク自身がやってるんだし
782名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:35:55 ID:IcFe6IRI
>>777
生まれてから死ぬまで姿は変わらず、〜
とある。ルールブックP.66
783777:2008/04/26(土) 01:03:18 ID:gVLR/+wP
>>782
thx、前に比べて2.0はルルブが読みにくいような……それとも俺が、年を取ったせいか……
784名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:08:53 ID:tZXGPeQQ
というかなんで右開きじゃなくて左開きなんだろう
785名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 02:17:06 ID:w7GPTe1L
ところでエアはともかくソラは処女かねえ?
あと、ジークは童貞だろうか?

786名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 02:51:13 ID:PDKMX/XE
ソラは悪い遊びは一通りやってますよ
787名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 03:12:14 ID:KzcOPmzk
1:ロリっ子がお兄さんお兄さん言いながら熟練のテクニックで少年を嬲りまわす倒錯エロス。

2:実家の財産が目当てな女達から逃げ出した少年と、穢れた生まれ故に愛した男に疎まれた少女が育むピュアなメイクラブ。

路線としてはこのどちらかが王道だと思うがどうか。
788名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:14:16 ID:f4vIrpJP
>>784
式、図、表を入れるとき書き方を横書きで統一したいから
大判のルルブがみんな横書きだからそれに合わせた
ふぃあ通とかオフィシャルブログとかでいってたはず
789名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:59:15 ID:v2XPeBKR
ふと思ったんじゃが、経歴表に家族に異種族がいる、とある。
しかも種族による区別なしの模様。
でもってリプレイ曰く「エルフと人間の間に生まれるのはエルフと人間のどちらか」らしい。

…(ルーンフォークを除く)異種間交配が標準搭載なのか、2.0…。
790名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 10:15:31 ID:BF3uNAzR
その異種族が、拾った子や養子という選択はないのか?
791名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 11:11:52 ID:49P5Vnia
ルーンフォークはエネルギー作ったあとに副産物として蒸留水を排出する穴があってだな
792名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 11:41:50 ID:v2XPeBKR
>>790
素で思いつかなかった。
おまえ あたま いいな

そして拾ったナイトメアにいろいろとえろえろなことをする妄想が脳裏を駆け巡って止まりません。
どうしてくれやがりますかありがとうこれもいろんなシチュエーションがおもいうかぶなぁうぎぎぎぎぎ。
793名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:54:31 ID:+Fli+fwj
>791
そんなろりっこめいろみたいな設定はいらないのれす。
794名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 14:04:45 ID:dqV75JB9
>>790って、要するに家族と言えば義理の妹とか義理の姉とか義理の母とかしか思いつかないエロゲ脳なんだろ





まあ俺がそうなんだが
795名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:11:06 ID:7dWu0apx
おいおい、最近のエロゲは実妹、実姉、実母との性交もOkだぞ。
796名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 18:28:24 ID:lpe7zn3s
ナイトメアはどんな種族からも産まれてくる可能性はあるんだから
「家族に異種族がいる」が出たら、ナイトメアが身内にいるって設定が
一番不自然ないだろ。悩むよーなことかよw
797名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 18:47:20 ID:BF3uNAzR
>>ナイトメアはどんな親からも産まれてくる

そう思ってタビットの家族から産まれてくるメルヘンなナイトメアを想像したら
某所で「タビットからナイトメアは生まれない」といわれた。

P53の「ナイトメアは人間、エルフ、ドワーフなどから突然変異で生まれてきます」と
P67「ナイトメアは人間、エルフ、ドワーフの親から産まれてくる、突然変異種です」の

微妙な言葉の差異がデカいなあ。
798名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 18:53:42 ID:BF3uNAzR
というか、やっぱりナイトメアは「弱点」の関係から「人族」内でしか生まれないような気がしてきた。
799名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:32:59 ID:D6FnzahD
というか、タビットは剣の種族じゃないからでわ?(推定)。
800名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:13:49 ID:nI9hJe4n
ラクシアに「魔力でブブブと動くもの」が存在するようになった点について
801名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:55:25 ID:HocGF+ke
藤澤が頑張ったんだな
802みゆき大先生!:2008/04/27(日) 02:45:02 ID:UT467d8h
[ラクシア]はフォーセリアのアトンをベースにアスターが創った?
なんとなく、混沌の地と比べて氏族と混沌の価値観が逆転しているような…
803名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 02:49:22 ID:UT467d8h
バニーさんはいないかな? タビット(兎人)はバニーボーイしか登場していないし。
804名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 17:49:25 ID:tFpWL8Dz
イラストにタビットのおばさんがいたが
ジークにしがみつき中のソラてとこに萌えた
805名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 19:08:35 ID:myxMaNw9
>>797
父親から生まれてくる子が居るのか?
パパが兎なら問題ないんじゃ?
806名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 19:17:11 ID:E+nzETGq
>>805
獣姦じゃねーか
タビットと人族(人間・エルフ・ドワーフ)で子供できるのか?
交配可能かどうかで同種か異種か判断すんじゃね?
807名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 19:23:10 ID:s1Z9CRRX
エルフとドワーフは、人間から分岐した亜人種って書いてあるけど、
タビットの成り立ちは書いてないっぽ?
808名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 20:15:58 ID:Joze1zZ5
>>獣姦?
IN フォーセリア
ハーピー(ディーラ)は男が殆ど居なくて、人間の子種が必要
ミノタウロスは男だけ。人間の娘に子を産ませる

 現実世界
三毛猫はメスだけ。稀に♂も生まれるが、実は遺伝子異常で性不能。
809名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 20:48:34 ID:li1aIbSe
ぶっちゃけお前らがウサギ見て欲情するかっつー話なんだが
810名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:16:12 ID:UAULdPxR
>>807
実はコボルトと同根なんじゃないかと思う俺が居る。
811名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:23:34 ID:9quZP0Er
バニーガールなら…
812名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:56:41 ID:LyMOOpGQ
そういえば他のゲームでは結構頻繁にある
サンプルキャラ萌えって無いな。

元気系妖精使いといい、清楚なエルフ神官といい結構素材は揃ってると思うんだが。
他にも長物持ったメイドとかガーターベルトの格闘お姉さまとか。
813名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 09:00:21 ID:iW0Pmr9h
雄がパッキーで、雌がバニガなら問題ないんだがな
814名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 09:46:21 ID:YtVEb96A
タビット♀は・・・無理だなぁ、完全にウサギだし。
ネタ的には♂しか使い様がない。
815名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 10:11:44 ID:MmweKqYi
ルルブのイラストだとエルフ神官が一番良い感じ
次点でロボメイドと人間形態ドレイク
816名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 12:44:32 ID:QqXF0avb
>>808
世の中には、億の値がつく三毛猫もいるけどな。
817名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 13:34:38 ID:cXgMlG2r
タビット♀俺はいけるよ
むしろ付き合ってくださいお願いしますだよ
818名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:23:26 ID:p3fHi194
ジーク×ソラの初々しい感じのSSが読みたいなあ、と言ってみる。
一般人ってナイトメアを性的な対象として意識するんだろうか?
冒険者なら、そのあたりには躊躇なさそうだけど。
819名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:27:07 ID:10EnpMo7
ソラは間違いなく非処女
820名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:28:36 ID:nSjYoj++

兎人♀も当然人より頭が良いから、人のほうが飼われるかも

RB1において、ミノタウロス(牛人)は未だ存在のみ記述されていて正体不明。
「本物のミノタウロス」は、クレタ島の王妃がポセイドンの雄牛と交わって生んだ神獣で、一柱のみ。
ラクシアではミノタウロスも幻獣・魔獣に属する蛮族の筈だから、人と交わっても子は出来ないことになる。
では、どうやって生まれる?

1)ミノタウロス♀がいる
2)牝牛と交わって生ませる
3)ドレイクが牛から創る
821名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 01:35:32 ID:K9RyGUno
3.5)ドレイクお姉さまが牛と一緒に作る
822名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 06:25:35 ID:BhmGit8f
>>819
ソラが非処女なら、彼女の処女を奪ったヤンチャ仲間(男)がいるはず…。
同じ年のエルフか、人間(少年〜中年)かで、また妄想度合いが違ってくる。
823名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 07:32:50 ID:Kh6wMPZs
そこで、経歴『大失恋をした事がある』が大活躍ですね?
824名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 07:42:55 ID:c5lTYR8Q
ヤってる最中にうっかり異貌発動
→びっくりして相手が萎える
→大喧嘩して分かれる

こんなん?
825名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 08:24:58 ID:uHl2s4je
>>824
自分は

ヤってる最中にうっかり異貌発動
→びっくりして相手が萎える

→諦観の笑みを浮かべて去ってゆく

が好み!
傷も深そうで可哀相だが…
826名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 09:01:33 ID:4R1sw7qv
ヤってる最中にうっかり異貌発動
→びっくりして相手が萎える
→「化け物」と、石をぶつけられる。
→ソラ、目の前が真っ白になって意識を失う。
→気がつくと、血溜まりに沈んでいる初恋の人が目の前に!
827名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 11:34:05 ID:sEE9+xSI
自分がナイトメアである事まで明かして告白するほど本気の恋。
男に受け入れられ、その恋は実ったかに見えたが、実は男は超プレイボーイ。
幸せ絶頂だったソラはある日、男が仲間達に話しているのを聞いてしまう。
「一遍、ナイトメアってのを試してみたかっただけだ、じゃなきゃあんなガキ抱くかよ。」
その日、ソラは初めて、ナイトメアとしての力を全て開放した。

こうですか?! わかりません!
828名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 13:18:23 ID:xDn1G5PU
やってる最中にうっかり異形発動
→相手、恥ずかしがるソラが新鮮で大ハッスル&新たな趣味に目覚めて危ない人に
→エアにばれて相手は湖の底

はねーよな…
829名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 14:00:30 ID:4R1sw7qv
ヤってる最中にうっかり異貌発動
→でも、そんなソラでも愛していると初恋の人。
→将来を誓い合う二人、駆け落ちをする約束をする。
→待ち合わせ場所に一人たたずむソラ、初恋の人は来ない。
→その頃、エアによって湖に沈められている初恋の人……

っていうのは、どうかな?(((( ;゚Д゚)))
830名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 15:51:29 ID:K9RyGUno
エアってもうそう言うキャラなのかw
831名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 16:15:10 ID:BhmGit8f
ソラの方も、唯一いじめから守ってくれるエアに恋人が出来たら沈しそう。
832名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 18:47:13 ID:e7t49hyI
つまり姉妹丼がベストってことですな
833名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 22:18:17 ID:x3vpWbv4
ところがどっこい、遊び人のソラが主従丼を楽しむ展開。
834名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 22:36:20 ID:c5lTYR8Q
>>832
生命力を考えるとジークには荷が重いな
835名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 22:51:45 ID:4R1sw7qv
>>834
大丈夫、人間には運命逆転が!
どんな生命力判定だって、切り抜けられるさ! きっと……
836名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 01:25:01 ID:Q5z/3gNi
>>832
ソラ:お姉ちゃん、処女、だし。

こんなセリフが浮かびまひた。
837名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 08:44:06 ID:yegtPdwM
結論としては、ソラは経験豊富で遊びのエッチはよくやってるけど、
愛あるエッチの経験はない、とそういうことでよろしいでしょうか?
838名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 11:17:15 ID:576diHhz
ソラが
「お姉ちゃんは人生をもっと楽しんだほうがいいと思うの。
あたしが教えてあげるから……ね♪」
そして姉妹百合展開に。
839名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 13:26:10 ID:0cqp7OCx
ソラの「現金オンリーよ」に、何かモヤモヤしたものを感じてしまった。
840名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 14:28:58 ID:NaFAefg5
やはりここは姉妹百合で。
他にできそーな姉妹いないし
841名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:45:33 ID:15zRPNHZ
>>840
キーナとブランシュはナチュラルに忘却の彼方かw

まぁ「実の」姉妹ということになるとチビーナ姉妹か
ユズとバレンシア姉妹ぐらいしかおらんけどさぁ。
842名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:46:59 ID:f8eB23Gz
懐かしいな! バレンシア・オオマヌケ!
843名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:52:54 ID:0cqp7OCx
>>840
でもなぁ……どうもエアソラ姉妹は、ヤンデレ姉妹レズしか思い浮かばんのよ。
844名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:01:14 ID:r/Z8ebIe
えーと、ソラ後ろ乗るか?
乗る。

のやり取りに非常に萌えた。新刊が七月にもう出るというので今から楽しみ。
845名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:10:22 ID:NaFAefg5
エア×ソラ
ソラ×エア
マウナ×チビーナ
イリーナ×チビーナ
アルラウネーズ百合


どれにするよ?
846名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:10:46 ID:wJ82Mzn9
「うっ、あれ、この……。う、うまく入らないな……」
「そこじゃなくて、もっと下。それから角度も考えないと」
「……えーと、ソラ、上に乗るか?」
「乗る」

こうですか先生!?
847名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:04:45 ID:i8rMuNjx
>846
さぁ、早くその前と後ろを書き上げる作業に戻るんだ!
848名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 12:36:35 ID:7HuWx6H7
表紙的にはジーク×エアなんだしそれでよくね
849名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 15:17:23 ID:dF9/TigD
>>848
本編をよく読むんだ。
そんな兆候が、ほとんど見当たらないから。

……ところでソラさん、足でしてもらうのはおいくらですか?
現金オンリーなのは、承知してますから。
850名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 18:28:31 ID:6S7wzACd
まあ気軽に手が飛んでくるくらい気の置けない関係にはなってきたが
それでもやっぱフラグ立ててるソラだよな
851名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 19:18:31 ID:Log0+uwx
むしろエアはコボルドに夢中
852名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 19:28:03 ID:5c0wEMEK
エルフと獣姦か。
853名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:26:56 ID:bfuWfLyt
バター犬…ならぬバターコボルド?
854名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:56:31 ID:bfuWfLyt
 フォーセリアの実姉妹
シャルミナ、アネリー(?)
マティアラ、リーマ
マーナ、シャリン
名は分からないけど、レイハティアにも姉がいる
アリステア、シャルロット
 まだまだ資料が足りない
855名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:51:01 ID:dF9/TigD
>>851-853
きっとエアのプレイヤーは、「エルフのお姉さんでショタっ子可愛がりたい!」ってリクエストしたんだよ。
ところが、空気読めないみやびがショタっ子をコボルドだのタビットなどで実装しちゃうから、獣姦の道に……
856名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:52:28 ID:ZoaQ8baM
むしろよくやった秋田みやびと言わざるを得ない
857名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 00:39:30 ID:NMQLAZJx
秋田大先生の前科:マウナ→エルニー(瀬戸際の花嫁の弟、ホストの素質もある神童)

兎人を獣扱いしたら、バニーさんに失礼だよ? 初出は手塚修虫作品の改造兎「耳男」
「猫の手勇者君」とは別に、ラクシアに猫人はいないのかな?
そういえばドラえもんも、人間に仕える「お世話ロボット」か。
858名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:06:29 ID:eUJoIgb5
それは篠谷マウナの前科w
859名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:14:41 ID:EqrZtF13
> そういえばドラえもんも、人間に仕える「お世話ロボット」か。
のぶ代声のメイドルーンフォークですね。 わかります!
860名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 03:58:41 ID:30AUzeuG
敵にボコボコにされて逃げ帰ってきた主に
「もう、ご主人様はしょうがないですねえ。
 ババーン! ヒーリング・バレット〜」
で、秘密道具で怪我治してまた前線に放り込むと
861名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 07:38:32 ID:13j9I3Lr
ダメージ受ける→銃で回復(死ぬほど痛い)→ダメージ受ける→銃で回復(死ぬ(ry→エンドレス

Deathですね!
862名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 11:02:07 ID:EqrZtF13
ガン・カタばりのアクションで、味方を癒すメイドさんか……
863名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 11:52:08 ID:NMQLAZJx
猫メイド型なら、頭のいいドラミちゃんがいるでしょう?
それに、ドラえもんの主は射撃の達人だから、従者の方が前線に立って戦うことに
864名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 16:01:43 ID:eUJoIgb5
しかしご主人様のダッチになるルーンフォークメイドが公式に出てこない・・・。
オリジナルで造るしかないのか。
865名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 16:45:18 ID:f1JFOAsU
ルーンフォークはルルブだと特に描写無いけど、
リプレイの描写を見るに「別に絶対服従って訳じゃないし自由意志もあるけど、
本能的に誰かに仕える(あるいは仕えるのにふさわしい主を探す)のをよしとする」種族って事なのかね
フォーセリアでマイリー神官が仕える勇者探すみたいな感覚で
866名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 17:29:40 ID:7k8wcqk3
ブログを見てみた………さすがさなえwww
867名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 19:43:13 ID:9AfC0SLq
むう、866が何を見たのか気になるが、グーグル先生で見つからん。
868名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 19:55:40 ID:EqrZtF13
>>867
ttp://sw2.blog.shinobi.jp/
2.0のブログだと思う。
869名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 22:33:34 ID:eUJoIgb5
美青年ばかり狙って食って変身し、また美青年や美少年を(性的に)食うレッサーオーガ
尻にアザを持つお姫様を堂々とピーピングする透明モンスター
870名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 22:45:51 ID:EqrZtF13
>>869
巨匠からの、この難解なお題……全国のGMはGWどころじゃないな。w
871名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:51:18 ID:ZGzTS8IP
>868,869
せんくす。
…………えー、っと
なんでこんなエロいのばっかなんだ
872名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 04:01:02 ID:PK1d/HG4
ようやっとリプレイ読了。
エアとメッシュのケンカ漫才が面白かった。
なんとなくマウナとヒースを彷彿させるんだが、中の人同じか?

「大丈夫か?無理すんなよ、ソラ」
(……ちょっと、きゅんとするかも)

「えーと、ソラ後ろ乗るか?」
「乗る」

なんだこのベッタベタな好感度上昇フラグ
もっとやれw
873名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 05:20:31 ID:3egGD8nC
俺はジークにディケイ兄やんを感じた
874名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 11:18:27 ID:MHlIdktE
>>854
ナイトウィンドとナイトシェード…だっけ?
西部諸国の怪盗姉妹は実姉妹じゃないんだっけ。
875名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 13:32:23 ID:RqSOdSRU
実姉妹と明記されてると主張する人もいるが
活動拠点がラバン-カゾフと離れすぎ、育ちが微妙に違うんで懐疑的。
876名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 21:30:10 ID:O/PEn7oy
委員長エルフとマッド執事がマウナ&ヒースか
なるほど、言われてみれば…
877名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 21:48:14 ID:Typ7+iEA
えーとソラ上にのるか?
乗る


ヒーリングパレットを肛門にぶちこんだら気持ちいいのかな…この場合ンッギモヂイイか
878名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 22:37:05 ID:55BnoYjW
新しい世界でもエルフ娘は巨乳なんですね。
879名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 23:21:58 ID:RqSOdSRU
新しい世界では、でないの。ディードが涙目になっちゃうよ。
880名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 00:59:38 ID:/SLPzE0p
人間より背が高いってことになったし体が細いという方向性も特に無いしな
881名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 01:15:18 ID:dBx52xpv
エアなんか、ぱつぱつって言ってるしな。
882名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 01:39:06 ID:XuDppxkh
>>881
種族最高の筋力値+溢れんばかりの生命力
883名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 04:49:59 ID:EvITAgk6
ルーンフォーク・ゲイリー談「私は外見で人を判断しない。大切なのは中身だ!」
ちなみに、内臓などでなく心理
884名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 06:08:23 ID:4GyNPxJ+
エアのぱんつと聞いて
885名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 06:27:01 ID:v6GCy1FF
エアのすぱっつと聞いて
886名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 08:25:45 ID:KgkPpxtk
さすがキングオブガキ大将
動きやすさ優先の服装ですね
887名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 09:05:53 ID:pHjVRfvG
パンツなどという動きを阻害するものは、不要
888名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 09:57:21 ID:PcK5EXXL
エアパンツですな。
889名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:28:45 ID:5lREJI3M
>888
上手いねぇ。
890名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 15:17:37 ID:/tgBUomb
ぺらぺらのエルフが着てたやつか。
891名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 17:25:39 ID:EgK+Akm5
今回も「スカートの下に下着だけで冒険なんて無防備過ぎます!」、
というみやび補正が入ってしまうのか。
892名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 17:35:45 ID:kzTw/H0c
見せるためのスポーツ用下着もあるのにナー。
893名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:47:53 ID:vkSxMw7k
つまり、虫やら、ちょっとした傷などから守ってくれるマジックアイテムがあればいいんですよね?
894名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:25:01 ID:4GyNPxJ+
>>891 その辺はきっちりしてるほうが、アクシデントか何かの拍子で見えたときにインパクトが出るんだぜ。
エロってのは日常との落差が重要だからな。
895名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:36:09 ID:PEFPfGr3
がっちがちのプレートメイル萌えこそファンタジー
896名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:42:38 ID:ndviOrAe
フォウリー乙。
897名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:36:03 ID:XuDppxkh
>>891
エアはタイツ(ストッキング風)を着けてるな。
……って事は、破きプレイが楽しめるって事だ。
898名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 22:02:11 ID:6sS/Te5m
そして、ソラはパンツはいてない
いや、冗談だが。
899名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 01:21:15 ID:R6eXeyDY
>898
違う。
体の構造上、ナイトメアはパンツが穿けないんだ。
900名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 05:17:38 ID:8zs202lc
つまり、ソラは下着をつけていない。
よって、ジークにおぼれたところを(6ゾロで)救出されたソラはずぶぬれ。
ゆえに、透けたり見えたりしてる(白い服だし!)
そのため、フラグがまた一つ立つ
とこうなるのですね!
901名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 08:41:52 ID:tONfrV1k
>>899
ソラの角は股間にあると申したか。
902名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 08:44:38 ID:tXd0x4DG
>>901
さあ、カオスフレア2ndの仕事に戻るんだ。
903名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:30:10 ID:IffuARIp
そこに仕事してる最中に
ジークの事が好きだけど、過去の経験でネチョにどうしても踏み込めない
ジークは構わないと言うけど何とかして応えたいと泣きながらエアに相談するソラ

途中もにょって、一緒なら怖くないでしょと姉妹丼

とゆー構図が頭から離れないんだが、どうすればいい、教えてくれごひ!
904名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:07:13 ID:RIvIJV5m
>>903
ソラが、そんな事をエアに相談したら……
翌日ジークは、女神の湖の底に沈められてるぜ……
905名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:23:12 ID:/0PZtLDF
>>903
私が教えてあげますとメッシュがジークにアッー!
906名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 05:33:26 ID:+RL1SAqq
姉妹丼の次は主従丼ですか・・・そろそろパーティ内恋愛は出尽くしたのでは?
PCに恋をする見目麗しい活きの良いNPC出て来ーい
907名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 06:17:19 ID:FsMsoDi7
やあ、それはキュンくんのことですね?
908名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 06:19:31 ID:Lsi4hcio
出尽くしたって言ってもSSは一作も投下されてないけどなw
909名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 08:05:07 ID:LIbk5sMC
一巻だけじゃSS書ける程ネタが溜まってないしなー。
小ネタでバター犬出すくらいしか浮ばん。
910名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 09:59:47 ID:zS5HTp6g
>>906
初めて自分の料理を完食してくれたジークに胸キュンなリッタさんとか?
911名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 14:28:41 ID:yl11pBMi
>>908
ネタだけで2ループした。
912名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:21:32 ID:zRAbhlDv
ルールブックIの表紙。
見れば見る程、剣から女の子が生えてる…もとい、生まれているように見える。

…皆が剣を求める理由がよく分かるのぉ。
913名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:26:26 ID:hnSXSwtk
「ジーク×ソラ」


こんな関係になるとは思わなかった。
初めてあったときは、冒険者が物珍しかっただけなのに。

そんなことを考えながら、身に纏っていたシーツをするりと床に落とした。
ベッドに腰掛けて私を見上げるジークの視線を感じて、身体がきゅっと縮んだ気がする。
胸元とあそこを手で隠しながら、どうしていいか判らずにもじもじしていると、立ち上がったジークが優しく私を抱き寄せた。
心臓がさっきからものすごい音を出している。
子供っぽいとは思うけど、意識しないでいることも出来ずに、黙って顔を背けてしまった。

と、不意に耳元で熱い息使いがした。

「こっち向けよ。らしくないぜ」

微かに触れた唇の感触と普段の彼からは想像できないような甘い声に、ひくんっ、と身体が反応してしまう。

「なによ、もうっ……」

照れ隠しにすねてみたけど、それもお見通しなんだろう。
悪戯っぽく微笑んだまま、耳元にキスされる。
二度、三度……。
最初はついばむようにしていたのが、やがて唇をねっとりと擦り付けてくるような熱っぽいのに変わってくる。
ぞくぞくする快感が走りぬけ、堪らずに吐息を漏らした。

「はぁ…んっ、だめ……ぇ」


とか書いてみたが、このスレ的にはソラはヤリマン設定らしいので中断した。
914名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:48:13 ID:FMj8lLm6
>>913
ヤリマンのふりをして、実は……ってのが、良いんじゃないか!
915名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 11:36:23 ID:CMjVyl0+
上の口での経験は豊富だが、下の口では一回もやった事が無い、みたいな?


上の口の超絶技巧で抜かれまくって、下の口でやろうとしても弾切れに
なって(´・ω・`)なジーク(とソラ)が思い浮かんでしまった。
916名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 12:43:30 ID:9OxpPrrZ
>>913
GJ!だから続きを!続きをお願いします!
917名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:38:39 ID:dwgUWjQI
なんというエスペリア
918名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:55:57 ID:Mbol48C4
角が性感帯なんだろ、もちろん?
919名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 00:32:19 ID:QF37FsSf
>>913
スレの意向なんか関係ねえ、俺はあんたを支持するぜ!
という事で続き待ってます。全裸で。
920名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 05:28:22 ID:TgqcENZV
>>913 書くの中断したなら投下するなよ、かまってちゃん。
921名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 14:14:20 ID:DrD2JL6T
>>913 続き頼みます
全裸待機継続中
922名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 14:16:19 ID:DrD2JL6T
sage忘れた。吊ってきます orz
923名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 16:34:28 ID:FssnLRyu
ルルブの魔法生物のブロブの説明の
『酸を中和してペットとして取引される』っていうのは

ついにソードワールドに触手風呂ktkr
924名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:51:42 ID:tEQmutsp
むくつけき髭おやぢinブロブ風呂ですね
925名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:03:47 ID:sSn+zy1G
馬鹿な
中和したら、服が溶けてイヤーンなシチュが出来ないではないか!
926名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:04:46 ID:y95BZbHq
気持ちよさそうだな
妖精にオナニーを手伝わせる事は、できるのか?
そろそろ新しいスレタイを決めようか
リッタさんの水晶の欠片亭ソードワールド16号店?
甘い玉子焼き亭ソードワールド16号店?
927名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:11:49 ID:VSEsjfD3
>>925
いや〜ん、挿入(はい)ってきちゃうぅ〜…


で、ガマンなさい。
928名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:27:10 ID:qOJzrsFu
>>925
コイツは改良した特製のブロブでな、服だけを(ry
929名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 21:20:57 ID:1pSVHvyb
>>925
服が溶けるだけならともかくも、お肌も荒れちゃう(つーか、その場で火傷でデロンデロン)じゃないか
930名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 21:33:02 ID:2C8EY4aS
ピーリング効果がついて、いらん角質がとれて
お肌ツルツルになれば問題ないだろ?
931名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:08:44 ID:rCy/ahF0
>>928
ニンジャ・マスター乙
932名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:18:56 ID:3Gfxx6Q5
>>926 気持ちよくしてくれる妖精って、ドライアドのことでは?

ナイトメアの角って、どういう風に処理されるのでしょう?
『穢れ』の印だから、自分で斬ってしまうかもしれないし。
最期に埋葬される際には穢れを祓うために切られると思う。
933名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:34:30 ID:wHAuiIYV
>932
割礼の儀式ですか?
934名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:10:36 ID:K6UA5JNd
>>932
ルルブには書かれてないけど、斬っても生えてくるんじゃない?>角
斬った程度でずっとそのままなら、世のナイトメアは全員斬り落としてるだろうし。

それに蘇生だのなんだので受けた「穢れ」は特殊な手段で穢れを祓うことは出来ても
生まれつきの「穢れ」であるナイトメアを本来の種族に戻すことは(今のトコは)不可能なわけだし。
ソラみたく、帽子だのなんだので隠すのが一般的だと思う。
埋葬時にどーするかまでは知らんなぁ。よくそんなこと思いつくねw
935名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:13:29 ID:gm0+WdMv
モンスターデータのラミアさんはPCとの悲恋をしろと言ってるようにしか見えない
936名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:44:03 ID:tmR7LfUa
やはり角を切り落としたらショック死くらいのハンデが欲しいな
937名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 02:04:46 ID:6Q3ew18S
>>935
そのうちコボルドと一緒にPCデータ化されるよ。
938名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:19:33 ID:ZvknmIoL
高レベル神官がナイトメアのけがれも祓えるってリプでいってなかったか?
939名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:55:48 ID:pMVSpDqv
>>938 そんなこと言ってたか?
940名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 06:28:52 ID:tmR7LfUa
穢れをはらうのが神殿の仕事だとはいえ、
国ごとにいうような高レベル神官にほいほい穢れを祓えるのは萎えだなあ。
せめて特別な機械か、神本人の魔法でもないと。
941名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 09:14:46 ID:QuaoGoNp
しかし穢れを払ったナイトメアって、どうなるんだ?出生種族に戻るんだろうか。
ドワーフ生まれだったらいきなり縮むってことか?それとも出生種族にかかわらず皆人間化?
942名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:04:40 ID:d2ZcN1f6
戻らないだろう
後天的に穢れた人族がナイトメアになる、なんてことも無いわけで
943名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:18:34 ID:QuaoGoNp
角と痣と穢れが消えて高能力だけ持った、元ナイトメア
という変な生き物になるってことか・・・
944名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:07:19 ID:7qam5LFE
某超人王みたいに見た目は変わらず弱体化するんじゃない?
945名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 12:52:57 ID:c30BL1Uk
少なくとも、ブースト能力は失うんだろうね。

> ドワーフ生まれだったらいきなり縮むってことか?
ナイトメアって、出生種族の姿+角と痣じゃないの?
946名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 14:33:27 ID:ZvknmIoL
>>939
新米女神P29

>>945
ソラはエルフのナイトメアだけどエルフの特徴なくて見た目人間
947名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 14:59:23 ID:JlEMj9B6
異貌の能力使えなくなるのは、冒険者的にはかなりきっついな
948名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 15:37:55 ID:pMVSpDqv
>>946 そこか。ありがとう。

ナイトメアから穢れを除去しても元の種族には戻れないんじゃないか?
ほかの種族が穢れても異貌化能力を得られないことからも判るように、
ナイトメアというのは、ただ穢れてるんじゃなくて種族として完全に別物だと思うのだが。
949名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 17:51:24 ID:EqWPuMja
三話で依頼人ぶち殺してコボルドも殺せば飛空艇のコアゲットできたんだよな
目撃者もいないだろうし
そうすることもできたはずなのになぜ
950名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 18:27:04 ID:2nSA3Qd8
あんなレアアイテム、
入手経路をごまかしようがないから
売ることも、表だって使うこともできねえだろ。
951名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 19:25:58 ID:wuA4uBCG
>950
国家レベルなら内密に買い取ってくれたりとか……?
952名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 19:47:04 ID:PaRvUoji
>949
高レベル冒険者がおきかけてくるからとかw

>951
話持ち込む前につかまると思う。
953名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 20:15:11 ID:P1wLrDSz
>>951
あのレベルの冒険者じゃ、国家相手に交渉を持つに至るまでに、
高レベル密偵やら高レベル戦士やら高レベル魔法使いやらにボコボコにされて、
身柄拘束されて、飛空艇のコアだけ取られて、あとこのスレ的にはエロエロな事されて、
然るべき後にポイ、じゃないかな。
954名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 20:16:06 ID:P1wLrDSz
ああ、正規の手段で手に入れた物じゃなければ、って事ね。
まともに手に入れたのを強奪したんじゃアレ過ぎるw
955名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 21:06:52 ID:fKpZfbgM
>>953
そのIFでエロをひとつw
956名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 22:22:10 ID:T9byuem/
っていうか何故も何も普通PCは「善人」として行動するっつーのw
957名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 22:23:31 ID:mWH8emwX
このスレではソラが一番人気なの?
ある意味ツンデレキャラっぽいのかな。
958名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 22:48:59 ID:57uljkWn
>743
>744
>878
イラストを見るにエアは尻もぱっつんぱっつん、たぶん太腿もぱっつんぱっつん。
959名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 23:14:29 ID:EqWPuMja
失意のシャーリーがレクサスの安心力でメロメロになっちゃう話でもおkだよ
960名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:53:15 ID:09+Wa4xM
おまいら、あっという間にフォーセリアを捨てたな
961名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 01:36:08 ID:qt1vVrqk
ケッチャとベルカナとナイトウィンドとケイン君は俺の嫁ですよ?
962名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 05:11:52 ID:6YGijIPo
>>960捨ててないよ。
スレの流れがラクシアだから、おとなしくROMってる。
963名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 06:35:16 ID:l2O4PSMm
やられっぱなしだったフォーセリアが一転攻勢に出るのは間違いない。おう早くしろよ。
964名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 06:52:36 ID:kZy+hH4D
先鋒・クリスタニア、参ります!


うわーだめだー。
965名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:39:46 ID:kngD1p3U
しかし話題になってるのがみやびリプレイの方ばかりで
さなえりプレイの方は話に出ない罠

まあ最新刊の話題が多くなるのはある意味当然なんだけど
966名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:40:07 ID:Zd+1YLw6
どこのエリート部隊だw
967名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:41:50 ID:3/IhslPa
たのだんは量が少ないからね。
TRPG初心者向けにPLがリプレイ書いてやってるから
物語としては弱い。

ましてエロは
968名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:49:15 ID:j6ojzO8c
文庫しか読んで無い私が通りますか?
969名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:55:35 ID:jrTFXiO5
ところでR&Rの表紙なんだが。

なぜテスが競泳水着一枚?
970名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 10:07:40 ID:whDNU9fM
>>957
外見はエアが一番好みだが、性格の感想がソラに同意だったので・・・。

もっと飾れ。超飾れ。
971名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 10:13:59 ID:JbPJ0daD
>>970を越えたので次スレのテンプレ案。
スレタイを水晶の欠片亭辺りに変えるかどうかも話し合っておくべきだと思う。


フォーセリアを舞台にした【1.0】
ラクシアを舞台にした【2.0】

ソードワールドRPGに関連したリプレイ、ノベル(長編・短編)等を元ネタとしたエロパロSSを書くスレッドです。

前スレ:アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド15号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198812462/

2chエロパロ板SS保管庫
フォーセリア世界の部屋
http://red.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-forcelia.html

関連スレ:
ライトノベルキャラで抜こう! 6th
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154894031/
卓上ゲームエロパロ総合スレ20
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204299277/
972名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 11:10:19 ID:U8TJHXP2
>>965
初心者向けというコンセプト上仕方ないとはいえ
キャラメイク場面から始めたせいで中の人(♂)がモロ出しになってるからなあw
973名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 13:08:32 ID:6YGijIPo
>>964
クリスタニアのエロ作品は保管庫でも少ないな。読んでみたい。
974名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 13:21:29 ID:j6ojzO8c
>>926の水晶の欠片亭に一票
975名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 16:38:11 ID:whDNU9fM
水晶の欠片亭でいいんじゃないか。
976名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:44:48 ID:S7qUMhn4
同意。



看板娘不在でおばちゃん女将なのは仕方ないw
977名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:51:27 ID:UvsL/XU+
>>976
看板娘? いるじゃないか、ほら……キュンくんが。
978名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:56:31 ID:whDNU9fM
看板娘ボルドですね!
わかります!
979名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:14:51 ID:jrTFXiO5
エア×キュン

こうですか?分かりません!
980名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:45:26 ID:iozQcRgG
女神の名前でもつければ?
981名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:17:25 ID:S7qUMhn4
>>980 スレ立て、よろ
982名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:15:34 ID:iozQcRgG
だめだったー。
983名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:39:53 ID:PaeyYsnP
では、代わりにスレ立て挑戦してくる。
984名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:44:53 ID:PaeyYsnP
立った

水晶の欠片亭 ソードワールド16号店
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210506066/
985名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:46:24 ID:whDNU9fM
>>984
ペイッ!!(敬礼
986名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:09:34 ID:jrTFXiO5
>>984
おつー。

じゃあ埋めるか。
987名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:14:05 ID:2Mi0RVno
考えてみればこのスレは1.0と2.0の架け橋だったのか…
988名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:21:27 ID:bRXzpIpO
15じゃなくて1.5だったんだな。
989名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 23:30:53 ID:o3RmeWWo
>>988
だれ(ry
990名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:58:07 ID:B0IBuMwf
>988
がう(ry
991before Sweet Time:2008/05/12(月) 01:08:42 ID:oQ8vnKtd
季節はずれ(ほわいとでい物)ではあるが、ネタメモ消失のショックを乗り越えての埋めがわり。
ヒースとイリーナなので、お腹が一杯の方は名前欄でNG必須。5レス分。


drop/sweet

からりと小鳩亭の扉がなった。
冷ややかな冬の風が、人々と暖炉の熱気で包まれた空気に滑り込む。
同時に響く、軽やかな鐘の音。
今日何度聞いたか、混雑した中でも響くその音に、イリーナはすばやく反応した。
兄貴分と『夕飯時に』と約束してどのくらいがたったのだろう。
来た時にはまだ赤かった空は、完全に闇に落ちている。
太陽の変わりに輝くのはぼんやりと光を振りまく月に、それに隠れる星の雫。
つい先程まで、扉の方を振り向いてはため息を漏らしていた。
でも今度は違う。
確かにずっと来訪を待ちわびていた人だ。
イリーナの待ち人だった幼馴染のヒースは、ぐるりと中を見渡す。
ほどなく仲間達の姿を確認すると軽く頭を振った。
扉を後ろ手に閉め、のろのろとした動きでテーブルを縫う。
途中、冒険仲間でウェイトレスのマウナに話しかけられ、けだるげに注文を伝える。
マウナはわずかに眉をひそめ、軽く手をひらひらさせるぽんと彼の方を叩く。
ゆらゆらと微妙に左右に揺れる兄貴分の動きに、イリーナは席を立った。
「…おぅ、待たせたな」
それに気がついて、挨拶代わりに上げられた手。それもすぐに力を失って、へにゃりと体の横に垂れ下がる。
イリーナがその手をとって軽く引っ張ると、されるがままに誘導される。
これ幸いとイリーナは兄貴分の体からマフラーやコートを引っぺがした。
「兄さん、疲れてるね」
「……昨日実験に失敗してナ。原因の洗い出しやら、材料の再手配やらで時間を食った」
がくりとヒースの左膝が崩れる
「以外ですな。【眠りの雲】はともかく、余りそういう失敗談は聞かないところです」
同じ卓にいたバスが抜群のタイミングで椅子を引と、すぐさまそこに座り込み、背もたれに体重を預けて天井を仰いだ。
992before Sweet Time:2008/05/12(月) 01:09:40 ID:oQ8vnKtd
「まあ、実際優秀な俺様だから? 意外な結果が出ることもあるが、大抵は想定範囲内。
誰の目から見ても〜なんて事はしたことがナイ」
「うゎ、クマが出来てる。目が半分だし」
「ったりまえ。昨日からぶっ続け。いわゆる徹夜だ。今の今まで寝とらんわい」
遠慮無しに横から顔を覗き込んだノリスの額に、へしゃりと手で突っ込む。
「あ゛〜。マジデ疲れた」
ずり落ちそうになる体をゆすり上げ、テーブルに頬杖を付いて、意識と体勢を何とか確保する。
「……くそッ、1ヵ月前からの準備がほとんどパーだ。資料が残ってるから良かったものの……」
「なら不幸中の幸い? ってやつじゃないか。全部おじゃんになったわけでもないし」
「あくまで結果論だろ、それは。まあ、その通りではあるがな……」
エキューの珍しい慰めに反論と同意を同時に行い、そのまま口の中でぼやき続ける。
「はい、お待たせ。ねえ、そんなんでウチにきて、大丈夫なの?」
温かいお茶の入ったカップをその目の前に置き、マウナが心配そうに覗き込んだ。
その手に持つトレイには、パンとスープ、いつもよりは少ない量の焼き鳥に付け合せの温野菜が乗っている。
「約束してたしな〜。来ない訳には行かないだろ? 心配するし」
軽い音を立てて焼き鳥とスープの皿をその目の前に並べた所で、ぼそぼそと答えが返ってきた。
「約束?」
「私と、待ち合わせしてたんです」
コートを自分の椅子の背に引っ掛け終わったイリーナが、トレイに残っていたパンをヒースの前に置く。
「今日、勉強の日だったの。ココで夕飯食べて、うちに来る予定だったんだけど……」
「悪い、イリーナ。今日は無理。また明日ナ。今日は寝かせてくれ」
すぐに手を伸ばしたヒースがパンを掴み、緩慢な動作で千切ると、スープに浸して口へ放り込む。
しょぼしょぼと細かいまばたきをし、のろのろと食事をするその姿に、イリーナは軽く笑った。
「わかってますよ。さすがにこんな兄さんに教わっても全然ダメでしょ」
「ダメとはナンだ、ダメとは」
「ダメだね」
「うん、ダメだと思うよ?」
「やめるべきですな」
イリーナの言葉に反論して見れば、瞬く間に仲間達から駄目押しの言葉が返ってくる。
最後に、1人立っているマウナが、下に見えるヒースの頭頂にとすっとトレイを突き刺した。
「法螺も皮肉もいえないようなヒースじゃ、いつも以上にダメね」
手首をひねってぐりぐりと、とどめを刺してカウンターから呼ばれてきびすを返す。
「……いいんだ、な〜んにもも言えない時だって、たまにはあるんだ…」
平常時であれば皮肉と法螺の言葉を幾らで綴れるこの魔術師だが、今回は珍しくイジケモードに入っている。
「――あー、本気でへこんでる」
993before Sweet Time:2008/05/12(月) 01:10:35 ID:oQ8vnKtd
そんなめったにない光景に、お気楽全開のノリスもさすがに不憫に思ったのか。
「ゴメンねヒース。はい、お詫び」
『ノリス御用達スペシャル定食』内の特製プリンを一匙掬い、ヒースの口元へと持っていく。
座った瞳でそれを認識したヒースは、これまた珍しくも素直に匙を口に含んだ。これにはその場にいた全員が驚く。
近くに座る、顔見知りの常連客も。少し遠くにいるマウナも。カウンターの中にいるクラウスに女将も。
勿論、テーブルに座る仲間達。特にヒースを良く知るイリーナはなおさらだ。
「……こんな素直な兄さん、久しぶり……―――でもないか……な?」
最後の言葉は口の中で小さく小さく呟いて、声として音となったかどうかも定かでない。
匙を持つノリスも笑顔のまま硬直している。
ヒースの口は既に離れているが、彼が動き出すのにはもうしばらくかかりそうだ。
「悪いことは言わない。ヒース、君すぐ帰れ」
余りといえば余りの事態に、あくまで冷淡にエキューが促す。
「分かってる。出来れば俺様も自分の部屋で安らかに眠りたい」
「う〜む、本日ここにガルガドがいないのが残念です。なかなかに良い反応が見れたでしょうに」
そばに立てかけていたリュートを手に、静かな旋律をかなではじめる。
「…ヤメイ、最後の一押しをしようとするんじゃない。帰れなくなる」
何とか自分の前に並んだ料理を胃の中に押し込んだヒースが、半眼でヴェーナー神官を睨み付ける。
「それもその通りですな」
常に細められている瞳をわずかに開き、バスはすぐに弦から指先を離した。
最後の音は空気に消え、小鳩亭の中も喧騒を取り戻す。しかし視線はちらちらとヒースに送られている状態だ。
テーブルに突っ伏してへたれているヒースの前に、小振りのバスケットが置かれる。
「はい、明日起きたら食べなさい。これは一応ウチからのお見舞いって事で。さっきのご飯はツケね」
マウナが苦笑し、さっきぐりぐりしたお詫びなのか、軽く頭頂をなでる。
それを見たイリーナはちょっとだけ顔をしかめると、ヒースの肩にコートをかける。
「じゃあ兄さん、とっとと帰りましょう」
「送ってくれなさいイリーナさん。途中で寝そうで俺様とっても危険」
イリーナ手には、ちょっと目が不揃いなヒースのマフラーあった。袖に腕を通すと、首を少し伸ばして妹分に差し出す。
首にぐるぐると二周巻くと、端を持ったまま立ち上がった。それにつられて、ヒースの腰も持ち上がる。
「分かってます。それじゃみんな、またあした」
「苦しいぞ、手をこれから離せ。――サラバだみなの衆。――だから離せと!」
長めのマフラーがリード代わりとなって、ヒースがイリーナに引っ張られていく。
「ん、気をつけてね(それにしても――)」
歩くイリーナの左手にバスケットを持たせると、マウナがひらひらと腕を振る。
(犬ね……)
マウナ以下その光景を見たほぼ全員がそう思う中、からりと扉がなって、2人の姿は外へと消えた。
994before Sweet Time:2008/05/12(月) 01:12:04 ID:oQ8vnKtd





イリーナの足はしっかりと大地を踏みしめ。対するヒースの歩みはかくかくふらふらと。
そのたびにマフラーが引っ張られ、意識と体勢を確保する。
小鳩亭から出てすぐこそ文句も出てきていたが、賢者の学院正門前に付く頃には無言になっていた。
締められるたびに起こる酸欠に意識が朦朧としているのか、文句を言ってもどうしようもないと悟ったのか。
それはヒースにしか分からない。イリーナとすれば、確実にヒースを学院まで送ることが出来ればよいわけで。
「どうします?」
「よろしく」
「はい」短い言葉でそれだけをやり取りすると、引き続きマフラーを掴んで誘導する。
守衛に軽く頭を下げると、苦笑と共に『行って良し』とばかりに腕が振られた。
その後もヒースの体はゆらゆらと揺れ続ける。
寮の玄関をくぐり、階段の目の前に着いたはいいが、瞳が完全に閉じている。
さすがにこの状態で階段を引っ張って上がるのは危険そうだ。
「…兄さん、兄さん。せめて目を開けてくださいよ!」
「………んー、ぁぁ、んむ」
背伸びをして、兄貴分の頬を軽く叩いて見るが、返ってくるのは不明瞭な声ばかり。
完全に寝込んでいるわけではないが、意識はここにあらずといったところなのだろう。
「……全く」
そんな様子をみて、イリーナは小さなため息と共に呟いた。
マフラーから手を離すと、支えのなくなったヒースの体がイリーナのほうへと傾いてくる。
自分より背の高いその体を受け止め、腰を落とす。兄貴分の腰が、自分の左肩の上に乗る場所で、腰を上げた。
ヒースの体がイリーナの肩上で二つに折れると、左腕を体に回し、担ぎ挙げた体勢となった。
勿論マウナから預かったバスケットは、するりと右手に移動済みだ。
「あんまり、これ、やりたくないんだけどな」
男1人を余裕で持ち上げているが、当然がごとくイリーナの足取りに不安定な部分は見られない。
あっという間にヒースの部屋がある階まで階段を上りきり、該当の部屋前まで来る。
「兄さん、鍵」
「――ん」
ヒースがおぼつかない手付きで自身のベルトを探り、付けられていた部屋鍵を取り外す。
その手から鍵を受け取ると、危なげなく鍵をあけ、扉を押し開けた。窓の鎧戸が少しだけ開けられているが、中は暗い。
廊下の明かりを入れるため、入口を開けっ放しにし、通りすがりのテーブルに鍵とバスケットを置く。
奥のベッドの上に、大柄な体を遠慮なく投げ込んだ。
995before Sweet Time:2008/05/12(月) 01:13:07 ID:oQ8vnKtd
どさりと音がし、スプリングがして安堵し、本格的な睡眠に入ったらしい。
「しかたないなぁ」
コートにマフラー、ブーツ等を引っぺがそうと手を伸ばすと、ヒースの頭のそばに何か別のものがあることに気がついた。
目が慣れたとはいえ、部屋内の光量は足りずはっきりとわからない。だからそれを手でそっと掴み、目の前まで持ち上げた。
からり、と小気味の良い音がする。よく見て見れば、装飾が描かれきっちりと蓋が閉じられている、茶色い素焼きの壷だった。
もう一度振ってみれば、からからからりと愉快な音色。そろそろ近くなったある日付を考えて、笑う。
「うん、忘れます。部屋から出たら、忘れます。そうします。割れなくて、良かった」
大切なそれをそっとテーブルに置いて、物を扱うようにヒースの体をひっくり返すと寝るための準備を整える。
引っぺがした服などを整理し、最後にヒースへ毛布をかけると、イリーナは眠る兄貴分の顔を覗き込んだ。
「おやすみなさい。明日はよろしく」
そう囁いて、頭頂そっとなでると、立ち上がる。音を立てないように歩き、扉を閉めると、ヒースの部屋は闇に包まれた。


部屋の隅に転がる、小さい壷。
その中のあまいあまい、白と黒の雫。
ほどけてほどけてとろりと広がる赤に青。
年に一度の。
甘くて。
少し冷たくて。
でも、愛しい時。


その、ちょっと前。





えろなしと書くのを忘れていました。申し訳ない。
それでは。
2-795
996名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:19:01 ID:gDcSfaT4
最 高 に G J !
997名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:26:33 ID:jGg+B2sS
甘くなる前の匂いというかにニヤニヤしてしまうな
GJ!
998before Sweet Time:2008/05/12(月) 01:26:44 ID:oQ8vnKtd
>955の先頭行、単語の削除ミス発見。

どさりと音がし、マットレスが悲鳴をあげ、ヒースの体が跳ねるが、目をあける気配はない。
どうやら鍵を渡して安堵し、本格的な睡眠に入ったらしい。




でした。 2-795
999名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:42:26 ID:27LNqgDl
災難乙っした!
ほのぼのGJ!!
1000名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:51:04 ID:HiMLoW8W
1000!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。