(前スレ冒頭参照)
鬼畜弟「なあ兄さんよ。俺たちいつまでこのまま吊るされてるんだろうな……」
鬼畜兄「さあ、とりあえずDS版が発売されるまでじゃないかな」
鬼畜弟「ハァ……だからこうなる前に足洗いたかったのに……」
鬼畜兄「仕方ないよ。これも運命というものさ。そういうわけでテンプレの方にいくとしようか」
『SSはエロ有りが基本だといこよを忘れないようにしてくれ』
『例外的に続き物の場合はエロがなくても構わないようだけどね』
『特殊なシチュに関しては事前の注意書きを強く勧めよう』
『過剰な謙遜や自分語りなんかは人によって好き嫌いがあるから注意が必要だ』
『そして18歳以上の大人として良識ある態度をとり、 職人が気持ちよく投下できるスレにすることが前提だ』
鬼畜弟「以上のことを守れない奴は俺たちみたく絶賛逆さづりの刑にあうからな。気をつけろよ」
【SS保管庫のアドレス】
ttp://snep.s7.x-beat.com/index.html (330氏)
前スレ
【集え!】サモンナイト萌え30【萌えのエルゴ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189474817
鬼畜兄「ふう。これでスレ立ては完了だね」 鬼畜弟「俺たちはこうして吊られたままだけどな。うぅ……いい加減に頭に血が上ってきてキツイ……流石にそろそろ……」 バレー部部長「駄目。(即答)っていうかこの程度ですんでありがたいと思いなさい」 図書委員「二人ともまだまだ反省が足りませんよ」 鬼畜兄弟「「とほほ……」」 バレー部部長「さてと、そんじゃ行こうか綾。そろそろDS版に向けて色々準備しなくちゃいけないし」 図書委員「そうですね。夏美さん。今度は最初の選択肢で絵美ちゃんを放置しないようにしなくてはいけません」 バレー部部長「あそこの選択は重要だよね。間違っても誰かさん達に出てこられたら嫌だもんね」 図書委員「そうですよね。誰かさん達は新堂君か深崎君とでも宜しくやっていればいいんですよ。私と夏美さんは女同士の友情に生きますから」 鬼畜兄弟「「………………………………」」 バレー部部長「それじゃあみんな。今度はDSで会おうね♪」 図書委員「みなさんと再びお会いできる日を心からお待ちしています」 鬼畜兄「ふう……どうやら恨みの根は相当に深いようだね」 鬼畜弟「ハァ……いつになったら許してもらえることやら……」
乙
>>1 乙
その会話の裏では
クラレットが「ハヤトは私を選んでくれますよね?」と詰め寄ってそうだ。
>>1 乙だ乙だ乙だ乙だ乙だ乙だ乙だァッ!!
リメイク出たらまた賑わうよ。今からDS磨いて待ってる。
1乙 でも1のテンプレに オレ流解釈キャラの会話入れるのはいかがなもんか… 元々のキャラとは違いすぎるし
>>9 新参乙。
今までの過去スレ見てからこようね。
ところでぶっちゃけおまいらDS買う?俺は買うつもりだが。
綾がエロいから買う
まあ今更といえば今更なことだが(もう10スレ近くそういうノリで通しているし)
そういうネタが苦手な人もいるだろうから次以降では改めて欲しいとは思う。
それはともあれ
>>1 乙。 マターリといきましょう。
>>11 当然買う。夏美で(*´Д`)ハァハァするぜ。
>>11 多分買う。ミニスのサブイベント追加されてると良いな。
リメイク版のパッケージは夏美のエロい腰つきと綾の形のいい美乳がグッド!
多分
>>1 への擁護や
>>9 への批判やその他話題転換の雑談のうち、最低1レスか2レスぐらいは本人なんだろうな
まぁまぁ落ち着いて… とりあえずリメイク版が発売したら、影の薄かった連中にもスポットが当たるだろうさ スウォンとか、スウォンとか、スウォンとか、ジンガとか…
たまにはローカスとかペルゴのことも思い出してやってください
>>11 特典が欲しい……はっ!?
もしかして、あれで初めて誓約者4人の共演とかもありえるか?
ミモザさんの声は2のままになるのかな?それだけ気になった
つうか声は容量の都合で
DSよりはPSPで出して欲しかったって思ってる人挙手
挙手厨うざい
リメイク版は色々と引継ぎ可能だろうし、発売されたらやりこむぜ 2で気になるのは、番外編が黒歴史化してないかって事だ まさか削除はないよな
番外編を変えたりしてるかもな。 かなりあり得ない話だが…
でもせっかくリメイクするんだからストーリーはHEも黒歴史もっと良くリメイクしてもらいたい。この板はともかく、他のサイトとかは総合的に無印が薄い…一番好きなのに… いっそ0を00に改良した時のインパクトでも構わない。 ハヤナツスキーは初代発売日前のCMの時点から存在している。
何を言ってるか理解できん。
旅行中に色々とネタ練っててふと思った。 テイラーって基本誰と絡ませても不倫になるなあ。
逆に考えるんだ 名のある召喚師の家は一夫多妻制だと考えるんだ ………あっそれでも不倫は不倫だ
リメではミモザとギブソンのフラグを書いてほしいもんだ 自分の様にミモザに一番萌えたのに 2と4で……って新規ファンが一人は出るな
むしろ主人公と恋愛ENDが欲しい ギブソンを無視してミモザを落とす
どう転んでもフォルケイやセクミンと同様にしかならんと思うが。
つうか1で終盤でまとめて仲間になる奴らはことごとく主人公との絡みが薄い。 せいぜいアキュート連中までだな。
カイナもカザミネもシオンもギブソンもミモザも1から出てるけど どっちかというと2のキャラな印象の方が強いな。
あの頃にはシナリオ分量云々以前にキャラクターが確立しきれてなかったって観があるな。
正直1と2は無駄に仲間キャラ多すぎたと思う。 シナリオ的にも攻略的にも二軍、三軍な香具師らがたむろしとる。 3,4ぐらいの人数だとある程度一通りの見せ場はつくってやれるけど。
2で一気に面白くなったがその後は2の遺産を食い潰してるだけだろ というか板違いな話にシフトしつつあるな
アティ先生のお乳を弄るSSをこの一年待ちわびてきたのだがとうとうこなかった……
ばかやろう!まだ今年は終わっちゃいねえぞ!
なんとか今年のうちに続きが書けましたんで投下します。 前スレの続きでライリシェ+ポムです。
ぽちゃん。肩まで浸かる身体。水面は波紋を立てる。その波紋を目で追って改めて感じる。 (相変わらず無駄に豪華だよなあ……) 一面の床と壁に敷き詰められた大理石。湯の吹き出し口にもレリーフの装飾。その広さも十分すぎる。 数人が同時に入っても狭さを微塵も感じさせない。浴槽の端から端まではそれなりに距離がある。 これは風呂というよりもちょっとした温水プールとでもいった方が適切だろうか。 「ライさ〜ん。そんな隅っこの方でどうかなされたましたかぁ?」 すると響くのはメイドの声。ポムニットはライに声をかけると、今度はくるりと反対側の端を向く。 「おじょうさまもそんな端によらないでもっとぴったりとくっつきましょうよぉ♪」 陽気な誘いに対して呼ばれた当人、リシェルはなにも答えず湯船にうずくまる。 恥じらいがあるのか拗ねているのか、おそらくはその両方か。 (オレも似たようなもんか……) そんなリシェルを眺めながらライはひとりごちる。ライもまたこの突拍子もない現状に戸惑っていた。 ポムニットから飛び出したいきなりの混浴宣言。それに有無を言う猶予すら無くこの風呂場まで連れ込まれた。 抵抗は意味を持たない。この悪魔メイドの暴走時の凄まじさは身を持って思い知らされている。 瞬く間に引きずり込まれ、身包み剥がされてこの浴槽に放り込まれた。ある種の陵辱だ。泣きたくなる。 (しかしよりによって一緒に風呂とはなあ。この二人と……) ひとりごちながらライはちらちらとリシェルとポムニットの姿を伺う。思い返せばかなり古い記憶だった。 まだ子供の頃、ルシアンも交えて三人で泥まみれに遊んだときのこと。大目玉のポムニットに叱られながら 三人ともに風呂場で丸洗いされた思い出が。思い返すとどこか微笑ましくなってくる。 (ほんとあの頃はガキだったよな。そんな風にされても別にあんま意識することなかったし……) ならば今は?ふいに自分で問いかける。答えは自明だった。身体は本当に正直だ。見事に反応してしまっている。 (どうしようもなさすぎだぞ……オレ……) とはいえそれが悲しい男の性というもので。なんとか悟られまいとつとめているが多分バレバレだろう。 「ライさん♪」 「のわぁっ!」 物思いにふけるうちに、ライはポムニットの接近を許していた。射程範囲内。手を伸ばせばすぐの距離。 そんな間近にポムニットがいる。否応にも視界に入る艶姿。水面に半分だけ隠れた一糸纏わぬ裸体。 「……っ!ぬわっ!!」 「あらあら。駄目ですよぉ♪逃がしませんよぉ♪」 咄嗟に後ろを向いて逃げようとする。だがポムニットのほうが上手だった。あっさりと後ろから捕まる。 ほよよん。なんだか柔らかな感触のオマケつきで。 「あ、あのぉ……ポムニットさん。なんか背中に当たってるんですけど……」 ふよふよと弾性の触感を背中に感じながらライはおそるおそる尋ねる。 「ええ。当てていますもの♪」 すると即答だった。確信犯のメイドはこれ見よがしに背中に押し付けた凶器を擦り付けてくる。 ヤバイ。これはなにかが非常にヤバイ。 「あらあらライさん。ここもこんなに硬くなされて……」 追い討ちだった。硬直したライの一部にポムニットの魔の手は伸びる。さすり。たおやかな掌が竿を撫ぜる。 そこからくにくにと器用な指先がそれを愛でるように。 「うぁ……あ……」 「いけませんねえ。このようなもの……メイドとして見過ごしてはおけませんねえ……」 そうしてうなじに息を吹きかけながら艶っぽくメイドは囁いてくる。悪魔の囁きだ。これを聞いてはいけない。 (耐えろ……耐えるんだオレ……) 必死に自制を促す。されどムスコを人質に取られ、あまつさえ背面からすりつく魔性の感覚。 「うふふふ。ライさんのココ……こんなにもピクピクして……」 「あぁ…ぁ…くぅ……」 駄目だった。挫けそうだった。このまま身も心も悪魔の誘惑に堕ちて……そう思った矢先、
「調子に乗るなぁぁああ!!この変態メイドぉぉっ!!!」 「みぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」 ここぞのタイミングで鋭い突込みは入った。ポムニットの頭上に落ちるリシェルのドリルハリケーン。 限界ダメージ192の一撃がAT極振りのメイドの脳天を容赦なく抉る。ギュイーン。ガリガリガリ。 なかなかにスプラッタな光景であろう。響くドリル音と轟くメイドの断末魔の叫び。悲鳴が止んでしばらく、 ライが振り返るとそこには頭から血を流しながらプカプカ水面を漂う無惨な物体があった。 「うわぁ……」 思わず声が洩れる。ほんとに生きてるのかコレ?と、だがそればかりに気をやる暇はライにはなかった。 「う〜〜〜〜〜〜!」 「うぅ、リシェル……」 気がつくとリシェルが傍に寄っていた。そして目いっぱいに涙を溜めて低く唸りながら睨んでくる。 まるで妻に浮気の現場を押さえられた夫のような心境にさせられる。これはなんとも気まずい。 (不可抗力……っつても聞くわけないか……) 死刑宣告に判を押されたような気分でライは溜息を吐く。それでもなんとか取り繕うとはする。 「あのなリシェル……これは…その……って!?うぉっ!!」 そう言いかけた瞬間、ライの胸に何かが飛び込んできた。思わず目を見開く。気づくとそれは密着していた。 「お、おい……リシェル?」 それはリシェルの身体だった。縋りつくようにペッたりとはみつく。背中に回した腕でギュッと抱きしめてくる。 ライの胸に埋めた顔はヒクヒクと鼻を啜っている。そしてしゃくり上げながらリシェルは呟く。 「っ……めなんだか……らぁ……んたは……しの……んだからぁ……」 嗚咽交じりのか細い声。ろくに聞き取れるものではない。それでもライには伝わる。密着した肌を通して。 (ほんと……コイツは……) 息を吐きながらライはリシェルの頭に手を置く。ぽんぽんと軽く撫でながら背もさする。 抱きしめたリシェルの身体。華奢でいて手触りは柔らか。こうして抱きしめていると一層にその愛らしさがよく分かる。 愛でるようにその背を、頭を何度もさする。当然のごとくお互いになにも身につけない生まれたままの姿。 伝わるほのかな熱と、聴こえるお互いの鼓動がなんとも心地のよい安らぎを与えてくれる。 そうやってしばらく抱擁を続ける。そのうちにようやく落ち着いたのかリシェルの嗚咽も小さくなる。 そんな頃合で。 「…なか……ったげる……」 ライの胸に顔を埋めたままでリシェルは呟く。上手く聞き取れなかった。けれどライは聞き返さず、 リシェルが再び口を開くのをただ静かに待つ。するとリシェルの手がライの背をさする。 「背中……洗ったげる……」 ポツリと呟かれる言葉。今度ははっきり聞き取れた。ライは息を吐きながら目を細くして言う。 「ああ。頼むな……リシェル」 ライはリシェルを愛でるように撫ぜながら、優しい声音でそう呟いた。
(しかし、これは緊張するな……) 湯船から上がって、その傍の洗い場で腰掛台に座りながらライはひとりごちる。丸々と晒す背面。 背中がスースーする。けれど湯冷めはしない。それは身体の芯になにかポカポカと火照るものがあるから。 「こっち覗いたりしたら承知しないんだからね」 「分かってるって……」 今更なリシェルの台詞にライは相槌を返す。言われるままに後ろは振り返らない。ただ耳を頼りに様子を伺う。 (おっ、なんか泡立ててるな) わしゃわしゃと石鹸の泡立つ音が聞こえる。背中を洗う準備をしてくれているのだろう。 こうしてリシェルに背中を流して貰うのはひょっとしたら初めてではなかろうか?ライの記憶する限り。 (あんときは丁度立場が逆だったよなあ……) 思い返すのは以前、リシェルと一緒に風呂に入ったときのこと。そのときはライの方が背中を流す役だった。 そのうちにこみ上げる劣情を抑えきれなくなって、ついリシェルに迫りそのままコトに及んでしまった。 そしてめでたく”ケダモノ”の称号を得た。ちょっと反省。嘆息する。 (今度はオレが洗ってもらう方なんだよな……これはこれで……) ライの気持ちは自然におぎおぎとしていた。頭の中でウサギがぴょんぴょんと軽快にステップを踏んでいる。 万感の期待を込めてライはリシェルを待つ。まだか。まだかと待ちわびる心はうきうきとしている。 そうしてしばし待つ。けれど一向にリシェルの手がライの背に触れる様子はなかった。 (んっ?……変だな……やけに時間がかかってるような……) ライは首をかしげる。あるいはリシェルもあのときの自分のように興奮のあまり手が出ないのかもしれない。 とりあえず声をかけてみる。 「お〜い。リシェル」 「…………はぁ………あふっ……」 返事はない。代わりに少し荒くなった呼吸の音が聞こえる。どうやらビンゴだったみたいだ。 (カワイイやつめ……) 軽く息を吐きながら胸の中で呟く。こうしてみると待つ時間も楽しみだ。しばらく満喫しよう。 ライがそう思った矢先。 「っ!???」 不意打ちだった。刹那、ほのかにむにゅっと柔らかい感触がライの背に伝わる。 「ぬぁ……ぁぁぁ……」 ライの声は震えていた。背を走りぬけるなんとも言いがたい感覚に。ぬめっと石鹸の泡にまみれたなにか。 それがライの背中にぺったりとへばりついている。必死に肩にしがみ付いてくる手。伝わる生暖かな温もり。 それらがライに教えてくれた。自分の背中に今、密着しているものがなにであるかを。
「ちょっ……おまっ……リシェルっ!………ぬほっ!」 まとわりつくそれの名をライは呼ぶ。その瞬間、さらにぐいっと強く肌を押し付けられる。 噴出して悶えるライ。するとリシェルは石鹸まみれの自分の身体をライに擦りつけながらボソッと呟く。 「……言ったじゃない……背中洗ってあげるって……」 「だからってオマエ……ぬぁぁぁああ!そんな風に擦りつけてくんなぁぁっ!!」 「いいじゃない!別にっ!あたしがなに使って洗っても!んっ……はふっ……」 「首筋に息を吹きかけるなぁぁぁあああ!!」 ライの叫びにも動じず、リシェルはそのまま石鹸まみれの身体をスポンジ代わりにライの背を洗う。 その都度、リシェルの滑った柔肌がライの背を伝う。控えめな膨らみ。それがライの背でむにむにと潰れる。 少し弾力のある硬い感触。これは乳首だろうか。それだけではない。ライの臀部の割れ目付近にも押し当てられている。 いわずもがな。リシェルの肉の割れ目が。ぺとり。濡れた感触が尻肉を伝う。その触感にライは身悶えする。 (ぬがぁぁぁ!ヤベぇ……これはヤバすぎだぞ……) 予想外のリシェルの行動にライの頭の中は白くなる。先程、似たようなことをポムニットにもやられた。 これはその意趣返しか?けれど破壊力はこちらが数段に上である。密着率が違う。生々しい感触も余計に敏感に伝わる。 それになにより。時折、うなじに吹きかかるリシェルの吐息。それがライの脳を一段と白紙にさせる。 (ヤベぇぇぇぇ!!理性が…理性がっ!理性がぁぁぁぁああ!!駄目だぁぁぁああ!吹き飛ぶぅぅぅうう!!」 ヒトとケダモノの狭間。ライの意識はそこで激しくせめぎ合う。 「あはぁ……はふっ……あたしがちゃんと……キレイにしたげるんだから……」 そんなライを他所にリシェルは一心不乱に身を擦り付ける。ライの海綿は臨界に達する。 限界近くまで膨張した分身。それが暴発するまでリミットはあと僅かのところで。 「あらあら。大変なことになっちゃってますね」 「っ!?ポムニットさん!!」 するとライの真正面にいつのまにか復活したポムニットがいた。ポムニットはねめるような目つきで肥大する ライの前立腺を見つめて、その先端に指を伸ばす。 「ひっ!……っくぅ……」 膨張する肉茎の先端。ポムニットの指が触れるとそこはピュッと粘り気のある汁が滲み出ていた。 いわゆるカウパー液。ライのガマンの証。 「わたくしのときよりも敏感に反応しちゃってますね。うふふ。ちょっと妬けちゃいますね」 そういってポムニットは指先でつんつんライの亀頭をつつく。たまらずライは喘ぐ。流石にリシェルも気づく。 「ポムニットっ!!」 気づくや否や、リシェルは逆上して背中洗いを中断し、サモナイト石を取り出す。瞬くうちに閃く召喚術の光。 それはポムニットを包み込み直撃するかに思われたが。
カキン! 「なっ!?」 ものの見事にそれは弾かれた。スペルバリア。サプレスの憑依召喚術。ポムニットがあらかじめ自分にかけていたのだろう。 「うふふふふ。甘いですよ。おじょうさま。ブロンクス家のメイドに一度見た術は二度と通じません。これは最早、常識!」 「うぬぬぬぬぬ……」 そしてどこぞの鳳凰座の聖闘士のように勝ち誇るポムニット。リシェルは低く唸る。 そんなリシェルにポムニットは呼びかける。 「それよりもいいんですか?おじょうさま」 「なによ!いったい……」 反射的に噛み付くリシェル。ポムニットはその顔をフッと見つめると視線をずらしながら言う。 「さっきからライさん……とてもお辛そうなんですけれど……」 「あっ…………」 ポムニットにつられる様にリシェルの視線もライの方に向く。視界に捕らえるライの姿。 どこか唖然としていた。けれど、その一部分は今もピクピクと過敏な反応を示している。 はちきれんばかりにパンパンに張って、筋目がビクンと脈打っている。 「うわ……」 見事に屹立した肉茎。思わず見とれてリシェルは口を開く。するとリシェルの視線に気づいたのか ライは気恥ずかしそうに赤くなった顔を伏せる。 「だ……大丈夫…?」 「いや……結構ギリギリ……」 尋ねるリシェルにライは顔を伏せたままで答える。その表情はどこか苦しげだった。 ともすれば暴発しかねない自身の劣情を抑えるのに精一杯で。 「はぁ……おじょうさまが意地悪なさるからいけないんですよ。ライさん。御可哀想に……あそこあんな風にして……」 するとリシェルの耳元で溜息混じりにポムニットは囁く。瞬間、リシェルの背はビクッと反応する。 「これは責任をとらなくてはいけませんねえ。おじょうさま。うふ♪」 そして小悪魔っぽく微笑みながらポムニットは続ける。リシェルは当惑し、あわあわと口を開く。 「せ…責任って……」 「決まってるじゃないですか♪ライさんを楽にしてさしあげることですよ」 囁きは続く。その囁きが促すもの。それはリシェルにも分かる。分かっているからこそ躊躇う。 「……でも……」 リシェルはポムニットの表情をチラチラ伺う。これが自分とライの二人きりのときならばこんな風に躊躇はしない。 けれど今はすぐ傍にお目付け役のポムニットがいる。そんなリシェルの迷いを察したのかポムニットはクスリと微笑む。 「ふふふ。今日だけは特別に許してあげちゃいます♪それに今更ですよ。おじょうさまったら……先程はあんなに……」 「うわっ!わっ!わぁ!」 さっきまでの自分の行為。そのあまりもの恥ずかしさにリシェルは赤面する。穴があったら入りたいとはこのことか。 そんな慌てふためくリシェルをポムニットはなだめすかしては優しく促す。 「さあ、おじょうさま。頑張ってライさんを楽にして差し上げましょうね。わたくしもお手伝いいたしますから」 「っ……………うん……」 そうしてポムニットの言葉にリシェルはようやくこくりと首を縦に振る。 (…………なんなんだ……いったい……?) そしてライはバクつく心音に苛まれながら口の中に溜まった唾をゴクリと喉の奥へと押し込んだ。 (続く)
そんなわけで今年最後の投下をおおくりしました。 次回は丸々この三人のエロシーンで締めくくりたいと思います。 それではこの続きはまた来年。皆さん。よいお年を。
GJ! 3P期待してます。
GJ!GJ! 続き待ってます。
保管庫って更新停止してるのかい?
機能してるし、管理人さんが生存報告に時々浮上してくれる リアルの事情もあるだろうから、過去ログ読みながら待ってるといい
把握した
保管庫のSS検索のやついちいち区分けするのたいへんだろうなあ。 ページにしてのべ700本近くはあるSSを全部読んで内容確認せなあかんわけだし。
時折、衝動に駆られることがある。 ミルリーフにチンコ生やしたい……
いいなそれ 先走りの液をだらだら噴き零すフタナリチンポを持て余したミルリーフが 「ふぁ…っ、これ…これ…」 って熱に浮かされた目でしごきまくる。 と
ふたなりチンポを自分の膣に無理やり詰めこまれて自家射精で孕ませてあげたい。
>>57 を見て思ったんだが、メイトルパの植物系召喚獣、特にドライアードみたいな花型の連中は、元が種子植物だからマジにふたなり何じゃなかろーか
つまりマルルゥはふたなりと。
したがって姫様のふたなりは成立する
61 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/06(日) 19:34:52 ID:AUG3v1Sc
結局姫様に行き着くのか……。 もはや業の域だな。
ポークビッツみたいなの生やした姫様をみさくら語でヒイヒイ言わせたいです。
フェアが後ろから羽交い締めにして竜の姿のミルリーフが前からいじめるんですか
「せっ…先生さん…マルルゥのココ、ヤンチャさんみたいです…」 「きゃ…こんなに小さくても勃起するんですね…」 ごくっ、と息を飲んだアティが人差し指でマルルゥの勃起したものに 触れるとビクッとそれは反応を示した。 「やっ…触っちゃダメです〜!なんか変な気持ちになっちゃいます〜!!」 半泣きのマルルゥの頭をアティは優しく撫でる。 「…大丈夫よマルルゥ」 「せっ…せんせ…さん…」 「先生がマルルゥのこれ、治してあげますね」 エロって難しいです先生さん…
65 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/07(月) 00:12:31 ID:UQMY2HFy BE:193685142-PLT(21009)
66 :
64 :2008/01/07(月) 01:51:02 ID:4JNgANJa
アティは左手でマルルゥの体を愛撫しながら右手の指では既に立ち上がったものを優しく甘く動かしていた。 「あっ…せん…せっ………んっ……!!」 「気持ちいいですか?出ちゃいますか?我慢しなくていいんですよ」 「やっ…はぁ…んっ…」 小さな体をめいいっぱい発情させて初めて感じる快感に酔いしれるマルルゥに我慢する力は無かった。 「あっ…だめ…!せんせーさんせんせーさっ……っ!!」 びくんっとマルルゥの体が弓なりになり飛び出した白い液がアティの指に絡み合う。服や顔にもいくつか飛んだ。 「んっ…凄い…マルルゥのこんなに……」 匂いに釣られて試しに舐めてみると男性のとは違って甘い。まるで花の蜜のよう。 ……くせになりそう。 「…せっ…先生さんっ…」 「んっ、どうしましたか?」 アティが彼女の出したものを舐めているとマルルゥが息を乱したまま言った。 「マルルゥのココ…全然…まだっ…」 むしろ先程より酷い有様だ。 勃起したそれは今だ萎えておらず性器という性器からは甘い匂いのする蜜が溢れていて、そこ一帯はびしょぬれだ。 アティがごくりと息を飲む。 「…大丈夫よマルルゥ。先生に任せて」 「先生さん…っ」 いっぱいいっぱい気持ち良くしてあげますから、ね 夜のテンションで頑張ってみました… ワッフルー
グッジョブわっふるー。
メイトルパは獣耳萌えが多く、シルターンは絶倫、機械プレイが主体のロレイラル、サプレスは嗜虐的で変態 …異論は多いだろうが。 いや、別にセルボルト家やマーン家やジラール家が変態と言いたいわけでは…この板ならアリかもしれないが。
わっふるいいよいいよー てんてーに受粉させてもらったマルルゥが増殖して 今度はマルルゥみんなで先生さんを気持ち良くしてあげるです なんてのもいいよー
>>68 俺のイメージ的に絶倫はメイトルパの方だな。なんたって獣w
サプレスはレイプする方もされる方も多いね。このスレだと。
ロレイラルやシルターンはキャラ自体少ないんでよく分からん。
シルターンの男っていうと シオン、カザミネ、キュウマ、セイロン、シンゲンあたりか。 絶倫とヘタレに二極化しそうだ
ハサハがエロエロでマグナを搾り取るということか!
ロリコンばかりですね
ならスバルはなんだ?
マザコン。
「お兄ちゃんの、ハサハが全部飲んであげるね」 「ハサハ…っ」 ハサハは少し微笑むと、その小さな口でマグナのをこくこくと美味しそうに飲み込む。 一滴も零さぬように、唇についたものも舌で舐め取った。 「ん…おいしい……」 「っ…ハサハ…」 「あー!マグナ、なにしてるんですか!!」 彼女がいない間に事を済まそうとしていたが願い叶わず、二人の成り行きを見てしまった少女が、 ぷぅ、と頬を膨らませてキッチンから出てきた。 「マグナ駄目ですよ!いくら野菜ジュースが嫌いだからってハサハちゃんにあげるなんて!!好き嫌いはいけません!」 「いっ…いやぁ…」 マグナは食卓につく彼らに助けを求めたが皆しらんぷり。 フォルテとミニスはニヤニヤしながら見ておりネスはいつものあきれ顔。 と、ハサハが助け船を出した。 「アメルお姉ちゃん、お兄ちゃんをあまり叱らないで」 「ハサハ…っ!!」 マグナの中でハサハの好感度が夜会話3話分あがった、が、 「好き嫌いするのは子供の証拠。だからお兄ちゃんはハサハより子供なの」 一時の沈黙。 ハサハの言葉に、彼女とマグナ以外全員笑い出した。 「あははは!そりゃいいや!」 「だったら私もマグナよりお姉ちゃんよね!!」
切れてたorz 「じゃあこれからマグナはミニスちゃん達の事をお姉ちゃんって呼ばなくちゃいけませんね」 フォルテとミニスとアメルが言って更に笑いが広がる。それはいいそうしよう、とネスまで話題に乗っかった。 その後マグナは好き嫌いした事を謝ったが、暫くの間マグナがハサハ達の事を『お姉ちゃん』と呼ぶ週間が続いた。 そんな訳で書き逃げわっふるー
ある夜、ナツミはスウォンに「演奏会を行なうので是非来て欲しい」と誘われ ガレフの森にある彼の家に足を運んでいた。 「こんばんはナツミさん、お待ちしてましたよ。」 「演奏会かぁ、楽しみだな。あれ?楽器はどうしたの?」 手ぶらで姿を見せたスウォンにナツミは疑問を持つ。 「楽器ですか?それはもちろんあなたですよ………ナツミさん♪」 「あたしを楽器に…って!?ちょ、何でそうなるの!?」 「それは、今から証明しますよ。」 そういうと、スウォンはナツミの背後に回り、服の下から胸を揉みはじめた。 「ちょっと、何するのよ…」 ナツミの言葉に耳を貸さず、スウォンはひたすらに胸を揉み解す 「んん…はぁ……ひぅっ!」 「ナツミさんってとてもいい音色を奏でるんですね…」 「やめて…もう…あたし…アッ!」 ナツミのセリフが途中で途切れる。スウォンが唐突にナツミの秘部に指を這わし、花弁をクチュクチュと愛撫したのだ。 「ここ、気持ちいいですか?」 「ダメだよ…そんなに激しくしちゃ…感じすぎ…アンッ!」 スウォンの出番が増えると信じて逃走わっふるー
台所でパンを作りながら、リプレは居心地の悪さをひしひしと感じていた。 小麦粉のおつかいを頼んだハヤトが、買い物から戻っても台所から出て行かず、リプレをじっと見つめているのだ。 「ねぇ、ハヤト。さっきからどうしたの? 私に用事?」 「別にそうじゃないけど、面白いから」 「面白いの?」 「ああ」 「ふぅん……」 なんとなく頬が火照ったが、リプレはなんでもないふりをしてパンを捏ねる手に力を籠めた。 「あ、ごめん。邪魔なら、俺、どこかよそに行くけど」 「ううん、全然邪魔じゃないわよ」 慌てて否定するリプレに、ハヤトは「よかった」と笑顔を見せた。ますます頬が熱くなるのを感じながら、 それでもリプレはなんでもないふりを続けた。 「釣りにでも行けばいいのに。……カシスと」 「ああ、カシスね……」 妙に遠くを見る目で呟いたハヤトは、そのまま視線を少し下げると、真剣な顔で言い出した。 「リプレって、胸でかいよな」 危うくリプレは、パン生地に顔を突っ込むところだった。 「ななななに突然!?」 「前からそう思ってたんだけど、パン生地捏ねてるところ見たら、これは一度言っておかないといけないなと」 「何がいけないのよ、何が!!」 「それで、これも一度訊いておかないといけないなと思ってたんだけど」 「き、き、訊くって何を!?」 「やっぱそれって、ガゼルに揉まれてでかくなったわけ?」 突然出てきた幼馴染の少年の名に、混乱中だったリプレは少し冷静になった。 「……なんでそこでガゼルが出てくるの?」 「だって彼氏なんだろ?」 「違うわよ!!」 あくまでリプレとしては幼馴染の腐れ縁。そして傍目からはママと悪ガキ。または女王と下僕。 あらぬ想像をされては堪らないと声を限りに反論したが、どうやらハヤトは少しも聞いていないらしく、 再びしみじみと遠い目をした。 「カシスは本当にまったいらでさぁ……。あれはあれで可愛いんだけど、やっぱり男としては 自分の彼女が巨乳ってのは一つのロマンだと思うんだ。 揉んで大きくなるものなら、俺が揉み倒せば今からでも少しは改善すると思わないか? そのパン生地並みとは言わないけど、せめてアンパン並みの大きさと弾力がほしいって言うか……。 あ、ちなみにアンパンってのは俺の世界の」 「き・き・た・く・な・い!!!!」 その後、薪拾いから帰ったガゼルが見たのは、頭頂部を陥没させたハヤトと、 渾身の力でパン生地をまな板に叩きつけるリプレの姿であった。 その生地で焼いたパンは大変美味しく、フラットの皆に大好評だったという。 リメ効果で無印SSが増える事を願って遁走わっふるー
「――まったくもう、男っていうのは馬鹿なんだから!」
そう憤るのはリプレである。
まあ、もともとあの人物にデリカシーなどというものを期待する方が間違っていたのだが。
『恋愛に疎い』設定がデフォで備わっている主人公である。フラグを立てるには大変な努力を要してしまう。
「はぁ、もう……。わたしの気持ちも知らないで…」
そっと自分の胸に手のひらを置いてみる。確かにカシスと比べれば、ある、と自分でも言えると思う。
けれど、それは自分の魅力は胸にしかないのか、とも疑ってしまう。
確かに地味だし、どこか生活の匂いがしてしまうのも否めない。
だからと言って、あれは酷いのではないだろうか。
だから、時々カシスが羨ましくなる。ハヤトと彼女の間には、自分たちにはない何かがある。
それを絆と呼ぶのだろうか。…もっと、ハヤトに自分を見てもらうためにはどうすればいいのだろうか?
「べ、別に、ハヤトが揉みたいなら…も、揉んでもいいわよ?」
……何やってるんだろう。
自分ながらため息がついて出てしまう。いつものおさげを解いて、髪を靡かせる。
もちろん、エプロンも身に着けておらず、纏っているのは薄手のピンク色のパジャマだけだ。
ぎりぎりまでボタンを外して、挑発的な格好も取ってみる。乳房がこぼれ落ちそうになる恥ずかしさは我慢だ。
でも、こうでもしないと彼は自分の好意に気がつきはしないだろう。
「…………」
そして、彼はどぎまぎとした緊張した手つきでそっとパジャマの生地の上から、リプレの乳房を撫でる。
「ん、ふっ……」
敏感な乳房の頂きがパジャマの生地と擦れて、思わず、艶かしい吐息を漏らす。
だが、もう一線は踏み越えてしまった。ここまで来れば、あとは行くのみ。
リプレは開いているハヤトの手を掴んで、もう片方の乳房へと導くと、彼の手の上から自らの乳房を押しつぶす。
もっとエロいSSが増えると期待して逃亡わっふるー
…すまない。ノリと勢いで
>>80 の続きを書いてしまった。わっふるー
「どう?」
「……すげぇやわらかい」
感嘆の口調でハヤトが返事をする。そして、リプレの乳房に重ねられた自らの手に力を入れる。
とろける白い肉にハヤトの指がずぶずぶと沈んでくるのを感じ、リプレはたまらず声を漏らした。
「それに、熱い」
掠れた低い声が、彼の興奮を表している。
「気持ち良い?」
何度も頷きながら、ハヤトはもう片方の手でもリプレの胸を掴んだ。
「それなら、もっと触って。ハヤトがしたい事、全部していいのよ」
――だって、私、あなたが好きなんだから。
「……ごめん、リプレ。今まで気付かなくて」
「ううん、いいの」
ハヤトが鈍いのは知っているから。それに、『恋愛に疎い』のが公式設定なんだからしかたない。
そう言ったリプレの微笑みは、次のハヤトの言葉で凍りついた。
「それに、本当にごめん。俺、やっぱり君とはできない」
「どうして?」
思わず涙ぐみながらそう尋ねるリプレだったが、ハヤトの返事は予想できた。
「カシスがいるから」
――ほら、やっぱりだ。
彼らの絆を断ち切るなんて無理なんだ。そんな事、最初から判っていたのに。
「リプレの気持ちは嬉しいし、その胸に触れて、あまつさえ揉み解す事まで出来て、本当に嬉しかったけど
……俺はやっぱりカシスが好きなんだ。
俺の好みはつるぺたじゃなくてあくまでも童顔巨乳系なんだけど、
リプレなんて本来ストライクゾーンど真ん中なんだけど、それでもカシスが好きなんだ。
正直言ってリプレの半分でもカシスに胸があったらと思うけど……
しかもまだリプレには成長の余地があると思うとガゼルの奴をいっぺんどついてやりたいし、
パ○○リなんて俺は一生縁のないままで終わるんだろうなーと思うとしみじみ寂しくなるし、
ぶっちゃけこんな据え膳食わないのってむしろ男として終わってないかと思うんだけど、でも」
「ハヤト」
まだ自分の乳房に埋まったままのハヤトの手を引き剥がしつつ、リプレは長々と続く述懐を断ち切った。
「もう一度麺棒で殴られたくなかったら、もうそれ以上言わないで」
「あ……ごめ……」
「謝らなくていいわ。先に誘ったの、私なんだから」
それでも何か言いたそうなハヤトだったが、リプレが硬い声で「出て行って」と言うのを聞くと、
さすがにもう黙って部屋を出るしかなかった。
「……あーあ。わたし、バカみたい」
パジャマのボタンを留めようとしたリプレの指が、ひとりでに布の下に滑り込む。
ほんの少し前まで、確かにそこにあったハヤトの指を思い出しながら、彼の熱の跡を辿っていく。
目を閉じると、まるで彼がまだここにいて、自分に触れてくれているような気がして、
リプレの吐息が次第に艶めいてくる。
「ハヤト、お願い。もっと触って――」
思わずそんな言葉が口をついて出てきた瞬間、ドアの開く音がした。
そこに立っていた人物の唖然とした表情を見て、リプレは羞恥のあまりこの場から消えてしまいたくなった。
「ガゼル……!」
ノリと勢いで自分も
>>81 の続きを書いてしまったよわっふるー
エロくなくて申し訳ないんだよわっふるー
遅ればせながら G J で す
84 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/18(金) 02:46:24 ID:pJB0oHby
GJ! エロくて良いんだぜ。 ところで、レシィとエルカ、ガブリオとユエルって、確か同種族だよな。案外カップリングとしていけると思うんだが。
前者は本編中で接点があるから良いとして 後者は本編とクラソキャラの組み合わせだからなぁ…自分も好きだけど
クラフト2は、時系列ではサモナイ2とリンクしてるってのが救いだな。少し捻ってみればガブリオ×ユエルは可能だと思う。 ところで誰か、理想郷の「金色の嫡子」以外で、マグナが金の派閥に引き取られる設定のSSを知ってる人いない? 自分で同じような設定を考えて、半ば書いたところで理想郷で「金色〜」を発見して腰を抜かしたんだ。
マグナが新しく派閥を立てる話なら知ってるが…
某犬でドリルな同人誌見てからわりとレクベル好きなんだけど誰か書いてくれないかなあ。 同じように犬でドリルな同人ではまったのがポムリシェ。未だに枕元で現役だよデビルメイド。
基本的に名前出すのはよろしくないぞ 虹板ではまぁまた事情が違うが
他所だとわりと見かけるけどここだとあんま見かけない組み合わせって結構あるな。 その逆もまたしかりだが。まあサイト持ちって大概女の人多いし、ここは基本的に 男性向けのエロパロだから温度差あるんだろうけど。
非OP鬱カプで三周したり生徒そっちのけでシマシマさんで三周したアティ先生やらと茨道の好きな俺が通りますよ… クラレットならともかくキールでエロなんてこんなんしか思いつかないし。 夜中、目を覚ますと誓約者が上に乗っています。全裸で。 おとなしく喰われる。 →ここはエロかっこ良く押しとどめる。 ↓ 凶悪に白いうなじやら背中が目に入り、体の一部がコントロール不能。というか喰われるっつーかもうくわえてますが。 おとなしくそのまま喰われる。 →エロかっこよく引き剥がす。 ↓ …って、ちょっと、やたらツボにはいるんですがその舌の使い方どこで覚えたのっていうか誰だアヤにこんなこと教えたのは。 耳年増そうなアカネあたりが怪しいが…まさか男か?男なのか? はっ、もう…で…出る…
よし、ルート分岐させてエロかっこよく押しとどめるスレとこっちに貼るんだ。
キール×クラレットなんてもろに近親相姦なネタを考えたことはある。
なにげに幽●白●でも兄妹なんだよな。その二人。
>>92 エロかっこよく…押しとどまるか?キールで。
クラレもここで腹黒攻めネタが定着するまではエロとは遠いキャラだったし キールもきっと…ていうか、キールは割と登場してない?w まぁ鬼畜氏のあれ系は例外か。
あれ系除くと夏美にあそこ蹴られたりした初H話があったな。
キールは鬼畜氏のアレ系以外だと同じく鬼畜氏の純愛キルナツが一本。20スレ461氏のキルナツが一本。後は女体化ハヤトのシリーズがある。 ソルは鬼畜氏以外だと20スレ461氏のソルアヤが2本あるな。ぶっちゃけ男キャラは主人公以外はどれもそう出番多くない。1,2は特に。
鬼畜兄弟 腹黒少女(とか愛欲旺盛) キール、ソル、クラレは結構定着気味なのにカシスはSSのジャンルが豊富だから何も定着してない。 カシスこそ兄妹の中での勝ち組。
パートナーズは正確に年齢公表されてないんで(確か16〜18)誰が上とかはっきりしないんだが 一番上がキールでその次がクラレットな設定が多いな。カシスとソルは人によって順番入れ替わるけど。
16〜18とか曖昧にする理由が分からないんだよな。 ソース見たこと無いから表現の仕方は知らないんだけど、誰かが18で誰かが16、ということではないんじゃない? 設定ないけど4人とも16〜18くらい、くらいのニュアンスだと思ってた。 パラレル存在で台詞から行動まで全部同じだし、全員同じ年齢でもいいと思うんだけどな。 18のキールが16のカシスソルと同じことしかしないとか只のヘタ(ry
俺がSSを書くときは、 いつもクラレットを18歳設定にして、対ハヤト・トウヤのお姉さん属性で萌えてる。
俺は年下に振り回されつつも反撃したらいやばかんが好きなんでカシスたんは16
はっきり十代だと明言された、もしくは確実に(肉体的に)十代だと推測できるキャラってどれだけいるだろう。
1・2キャラは10代結構いるだろ、公式で出てるし。 昔、召喚獣キャラでも外見年齢載ってる攻略本があったはずなんだが。
1,2は人間キャラは公式に年齢出てる。 1当時 カイナ、アカネ18 主人公、ガゼル、リプレ 17 パートナー16〜18 ジンガ16 サイサリス、スゥオン15 エルジン14 (アルバ9 フィズ8 ラミ6) 2当時 ネスティ、カイナ、モーリン19 マグナ、ネスティ、ルウ18 アメル、ロッカ、リューグ17 ミニス11 3は公式に明示されてる奴はいない。人間キャラだと生徒とソノラぐらいだと思う。イスラが十代後半かもしれんが。 先生たちもあれで案外若いと思うから(士官学校でてからそんなに間もないし、あの世界の士官学校卒は大体こっちの高卒ぐらいだろうから)ギリギリで19かもしれん。 4はライ、フェア、エリカ、が15。リシェルが16。 アルバがライと同い年ぐらいだから旧キャラは2当時の年齢に+5位(2当時アルバが10歳でライが今15だから)。 推定でアルバ15前後 フィズ14前後 ラミ12前後 ルシアンは14ぐらい。 非人間キャラに関しては見た目で判断するしかない。
アルバの年齢だか、4が2の何年後が舞台だとか ラジオの質問コーナー?で出てたって聞いたぞ。
4は2の5、6年後。根拠は↑にも書いたアルバがライとほぼ同い年ということから。 ラジオじゃアルバの2当時の歳を勘違いしてたから6年後とか言っちゃってたけど2当時のアルバの年齢を基準にすれば5年ぎぐらい。 まあ作中で時間も経過するし6年でもいいけど。
109 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/26(土) 19:20:57 ID:rVkRF1dd
ネスティとマグトリが一つしか歳離れてないのにびっくりだ。 主人公ズが子供っぽいのか、はたまたネスティが大人過ぎるのか……。
>>108 そうなのか。
3の先生たちは、4の口ぶりだと軍学校で上級科まで行ってるようだから、高卒より少し上なんじゃないか。
それから事件やらなにやらあってだから、20歳は越えてると思う。お酒飲めるっぽいしな。
世界観的には成人はもう少し早くてもいいと思うが、一応お酒は20歳からってことになってるようだし。
>>109 両方だろ
クレスメントの子孫ゆえに軟禁同然の環境で世間を知らなかったマウトリと
ベイガーという出自の上で派閥の暗部に直接関わってるネスじゃ
>>110 高卒?ってのが何を意味するのかよく分からんけど、日本の高校の規格をそのまま使うのは無茶でしょ。
リィンバウムの教育制度がそこまで確立してるとは思えない(せいぜい初等くらいまでぽい)し、
そもそも3主人公は軍学校だから、高校にあたるものがあったとしても行ってないと思うよ。
ごめん、完全に見落としてた 両氏申し訳ない
番外編での生徒達や、4スバル、4パナシェはどうなんだろう 生徒達やパナシェはギリギリ10代で通る見た目だと思うんだけど、 スバルの外見がそう言った予想をぶち壊すんだが。まぁ鬼人だからまだ10代なんだろうけど
島の時間の流れがゆっくりだし生徒は剣の力で不老だろうからよく分からん。
117 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/27(日) 22:30:44 ID:HVxVzEj2
そういえば保管庫更新されてないよな?
年末年始に更新予定とか聞いたがもう一月終わりだよな。
更新作業自体は自分のペースでやってくれれば結構なんだけど 定期的に連絡は欲しいなあ。
>>120 乙!
管理人さんも色々忙しいんだろうなぁ。
思いつきはしたがSS化まで至らないネタのストックが大分あるな。 ざっとこんなもん。 ・ミント姉ちゃん栽培のドライアードの実。乱交。 ・ポムがブロンクス家に来たばかりの頃の話。テイラー×幼女ポム ・ポムニットの性教育。お坊ちゃま筆下ろし編。 ・ライリシェ数年後。リシェル妊娠。 ・朝から晩まで島の女性陣とヤリ通しのレックス先生の一日。 ・ソノラや生徒にセクハラされるアティ先生。お乳搾り編。 ・アプセット&ミリネージの健康診断。被害者リューム。 ・魔王END後で勇人×絵美 勇人(魔王)が絵美を強姦。 ・籐矢×カシス×クラレットの姉妹丼。籐矢とカシスに篭絡されるクラレット。 ・アメルふたなり調教。調教師はビーニャ。 ・エリカ陵辱。 ・ふたなり姫様。フェアミルリシェポムも交えて百合フタ乱交。 ・拘束されたままアメルやハサハが犯される光景を見せ付けられるマグナNTR。 どれも書きたいのに暇がないのと、書き出しにつまって進まないのとでお蔵入りばかり。
6,10,12番目辺りが気になった。
3、6、7番目を読んでみたくなった と、ここでギブソンに相手してもらえないミモザがアルバやスウォンらを 踊り食いするビジョンが見えた。
2番。 ポムに限らず、フェアでもいいなぁテイラー相手なら
姫様と聞いて、ディミニエかと思った。
お前ら選択肢っぽいのがあったら他の文は読まんのかw リクエストじゃねーだろw
>>120 保管庫管理人です。
年末年始に寝込んでしまい更新ができませんでした。
予告しておいてこの体たらくで申し訳ないです。
近いうちにまとまった時間がとれそうなので、いただいたデータを元に
出来るだけ早く更新したいと思います。
データありがとうございました!
129 :
>>122 :2008/01/30(水) 11:39:05 ID:idmExFi6
10番しか考えられません、長くて濃い内容のを3ヶ月以上も期待してまっていました。 ぜひよろしくお願いします。
>>126 なんか姫とかよばれる娘はどれもろくな目にあってない気がするのは気のせい?
姫様「で、でもいざとなったら忠臣のみんなが守ってくれるよ」 お嬢「バーン」 お嬢「忠臣は撃たれました」 姫様「えーーーっ!! じゃあ私はどうすれば……」 お嬢「そりゃSSのように虐められ属性を活かしてー 無駄な抵抗をしてー」 お嬢「犯される」 姫様「えーーーーっ!!」
NTRってこのスレ大丈夫なのかね 鬼畜氏が作り上げたカオスな歴史があれど、あれは結構抵抗ある人多そうだし… アルバからフィズへの→を飛ばすのが難しくて難しくて泣けてきたとき、 もう魔王様にフィズを寝取ってアルバ涙目な展開とか考えたことあるけどw
寝取って「もらって」が抜けた… NTRおkならテスト終わったあとにでも書いてみようと思う
フェアをテイラーに寝取られてルシアン涙目なら考えたことある。
ルシアンは基本的に寝取られ担当のイメージが…
ルシフェアってあんまないもんな。フェアはデフォルトだとグラッド兄ちゃん好きだし。
淫乱メイドにお嬢様を食べた後の箸休めにつまみ食いされるんじゃなかったのか?>ルシアン 体操服の上と靴下だけでM字開脚させられて、ロレイラルのキノコ型召喚獣を股間にまとわりつかされる夏美と 赤エナメルのコルセット+ガーター+ストッキングだけでメイトルパの蔓草で縛られる綾と どっちかを選べないのと同じくらい当然だと思っていたが。
むしろおでこ天使に喰われるんじゃないか?
>>136 デフォルトっていうか、フェアでグラッド目当てに進んだ場合だけじゃないか?
どっちにせよルシアンとハヤトは受か
ルシアンはともかくハヤトには無限の可能性があると信じてる
いくら男らしくても公式に鈍感があれば寝取られる運命。
>>131 アロエリ「大丈夫だ いざとなったらエニシアのお父さんがきっととんできてくれる」
エニシア「私のお父さんもう死んでるんだけど……」
リシェル「バーン」
エニシア「ああ!!(既に死んでるはずの)お父さんも!!?」
アロエリ「大丈夫 生き返った」
エニシア・リシェル「「うそっ」」
シュガレットのイメージが強いせいか霊属性の娘ってどっちでもいける口に思えてしまう。
メイン張れるレベルの霊属性の娘って、シュガレットの他に誰がいるっけ? ディナとキユピー、ピアくらい?
女キャラ限定だと属性別に分類すると 純粋なリィンバウム人 機 ソノラ リシェル 鬼 ベルフラウ 霊 カシス クラレット セシル サイサリス フィズ ルウ パッフェル ファミィ アリーゼ アズリア ツェリーヌ 獣 ミモザ ラミ ミニス モーリン ケルマ ミント ナイア 選択次第または不明 リプレ トリス ディミニエ アティ ロレイラル系 アルディラ クノン ローレット アプセット ミリネージ シルターン系 アカネ カイナ ハサハ ケイナ メイメイ ミスミ サプレス系 アメル ビーニャ ファリエル ポムニット リビエル メイトルパ系 モナティ エルカ ユエル マルルゥ シアリィ フェア コーラル ミルリーフ アロエリ エニシア エリカ メリアージュ 名も無き世界人 夏美 綾 絵美 こんな感じ。霊と獣に偏りすぎ。
異世界系はともかく、リィンバウム人のとりあえず霊にしとけ感が酷いな 何も考えて無さそうなサモスタッフらしいとはいえ…
1・2では大抵機属性は男の騎士にまわってたからな。 鬼がシルターン人に回るのは当然だし、ゲームバランスからリインバウムの女性は霊か獣になりやすい。
そのシルターンの理屈だと、じゃあ何で男性には普通に鬼属性持ちいるの?って話になるよ。 メイトルパも似たようなものなのに普通に女性キャラばっかいるし。4の分を差し引いてもね。 わざわざ鎧系から先に考えるかなぁ。「まず鎧系男連中は絶対機!」ってこだわりがあるとも… 十中八九「女キャラは霊や獣のほうが良いし、鎧は機っぽいよな。じゃあ赤髪は鬼でいいや」ってことだと思うんだが。 まぁ、召還術の性能とかもあるけどね。アズリア霊とかはプラーマのためっぽいし。 まぁあれだ、いい加減召還師以外にも、機械属性の似合うツンツン系女キャラとか エロスや不思議が感漂う鬼属性っぽい女キャラを増やせってことだ。 獣系ロリも結構だけどさ、このままショタロリ化の一途をたどられるのは寂しい
つ 3
純粋なリィンバウム人 機 レイド ラムダ ローカス エルジン アルバ ロッカ シャムロック アグラバイン ナップ ゲック テイラー 鬼 エドス ジンガ ペルゴ リューグ カイル グラッド 霊 キール ソル スタウト ギブソン イリアス イムラン キムラン カムラン バノッサ オルドレイク ルヴァイド ヤード イスラ ビジュ ルシアン 獣 ガゼル スウォン フォルテ イオス フリップ カラウス ジャキーニ ウィル スカーレル ギャレオ 選択次第または不明 マグナ レックス エクス グラムス(たぶん霊or獣) ラウル(おそらく機) オウキーニ ハイネル(おそらく機と獣) ウィゼル(鬼らしい) レンドラー ロレイラル系 エスガルド レオルド ネスティ ゼルフィルド ヴァルゼルド セクター グランバルド トライゼルド シルターン系 シオン カザミネ カノン キュウマ スバル リクト セイロン シンゲン サプレス系 バルレル レイム ガレアノ キュラー フレイズ メイトルパ系 レシィ ヤッファ ライ リューム クラウレ カサス ギアン 名も無き世界人 勇人 籐矢 克也 レナード ゲンジ ケンタロウ 男連中分類。女に比べるとバラけてるな。敵に霊属性多いせいか鬼畜・外道組が霊に偏ってるけど。 機属性はほとんど生真面目なタイプばっかだねえ。
機属性は3までは女キャラ一人もいなかったんだな。 三姉妹やクノンはエロ的に厳しいからソノラ、アルディラ、リシェルの少数精鋭。 鬼属性は機属性に比べれば生身が多いけどエース級があんまいない。 霊属性、人材多すぎだろ。1,2ヒロインとそれと同等以上の出番のアズリア、ポムがいるし他にも分けろ。 獣は巨乳orロリの二極端だな。
何気にコーラルが女組に配置されてて驚いた。女性キャラだったのか……。
ドラマCDではどっちかっていうと男キャラに分類される扱いだったけどな>コーラル
3でいうウィルみたいなポジションだから普通に男だと思ってた
コーラルとかアーノとかは公式では性別不詳。 けどこっちでは女の子かフタナリっ子でしか出番ないからな。
コーラルは少年にしか見えないんで、女の子として出ると違和感があるな… その辺は個人の趣味だけど
コーラルはふたなりっ子が一番好き。
個人的には性別はっきりしてもらいたかったな エロ非エロ問わず、ネタ考えようとしてもキャラが掴みづらくて適わない。 子供キャラって特に性別に引きずられるからね…性別不明の子供とかどうしろと。 いっそ開き直って公式ふたなり設定だったら面白かった。 ライが風呂で男性器ハケーン→リシェルが女性器ハケーン みたいな エロゲになるか。
そこらへんは地の性格も関係あると思うが。 俺は男でも女でもない性別だと思ってるから、固定されると何か・・・困る。
>>160 ライに処女をリシェルに童貞を奪われるわけですな。
保管庫更新乙!!
ルシアンはわりとエロゲ的な環境だと思うんだ。
>>164 4月──
寒い冬を乗り越えて、ようやくたどり着いた芽生えの季節。
幼なじみであり腐れ縁なライと一緒の気楽な生活も、
ひとつの区切りを迎えようとしていた。
新しい季節が近づくにつれ、
変わらないと思っていた日々が
少しずつ変化していくような気がする。
ライとの兄弟の幼なじみのフェア。
僕の姉であり、ライやフェアにとっては幼馴染のリシェルのこと。
それだけじゃない。
季節と一緒に何かがやってくる、
そんな気がするんだ。
もうすぐ春がやって来る。
去年とは違う春が──
「春のトレイユを舞台に繰り広げられるさわやかハートフルラブストーリー!」
に脳内変換した
それなんて主人公カサス(アニメ版)、親友ローカスなエロゲ? なにげにリビエルが出演しとるしw
レックスなんて、仮にナップとウィルも女だったら、それこそエロゲの主人公だよな。
168 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/06(水) 02:08:56 ID:0AGdKBpB
二人も女になって生徒四人ともレックスに食われる
あの二人が女の子に… 想像つかんな
なんていうかさエロゲ化したら男主人公だったら純愛ゲー。 女主人公だったら陵辱ゲーになりそうな気がするんだ。
誰かルシアンにも良い思いさせてやれよ ひとつもフェアとやってるのがないなんてルシアン涙目 他の幼なじみカップルとはえらい違いだ だが、それがルシアン
フェアはシルターン組みたいに自分からリードするタイプじゃないとエロ的には難しい気がする。 フェア自身、恋愛関係で自分から押してくタイプじゃないからね。 ルシアンはというと……姉とメイドにでも暗躍してもらうしかないか……
恋愛関係で自分から押してくタイプじゃないかどうかはわからない 処女だとは思うが
ルシアン、本編で全く出番無いからねぇ フェアはリードされるってより、恋愛よりに仕事(と子育て)に夢中な感じがね… そういうキャラは年上男キャラとの妄想はできても、同年代や年下とは絡めづらい
フェアよりもでこ天使が頑張れば、上手く行きそうじゃないか? ルシアン。
でこ天使相手だと強気だよな、ルシアン でこ→ルシアン→フェア→兄貴→ミント なんという多角関係。 どっちにしろルシアンが男になるには、酒か薬か憑依か洗脳しかないと思う。 ルシアンが町中の女を喰いまくる逆襲のルシアンまだー?
>でこ→ルシアン→フェア→兄貴→ミントつセクター
でこ→ルシアン→フェア→兄貴→ミント→セクター→ゲック→姫→ギアン→先代(女)→でこ
ルシアン→フェアとフェア→兄貴ってデフォ設定なの? フェアでやったことないから知らないんだけど、ライ←リシェや兄貴→ミントばりに明らかなのかな サモってそーいう片思い連鎖が成り立つイメージないなぁ
フェアでやってみろ。 ルシアンがやたら頬染めるから。 一話やれば良く分かる。 フェア→兄貴は普通にプレイしてると恋愛感情には見えない。
フェア→兄貴は兄貴エンド狙った場合じゃなかったっけ?
ポムニットの噂話のときにグラッド→ミントにたいして 素直に喜べないを選択するとリシェルが「まあアンタはそうだろうねえ」と納得され 祝福するを選択すると逆に驚かれる。それと各エンドでフェア←の形のエンディングが大半だけど グラッドに限ってはフェア→になる。だからデフォルトの状態では兄貴に対しての好感度が一番強い。
それと無限回廊でルチル出たときに兄貴がルチルの格好に見とれていると ムッとしたフェアが兄貴をポカリとやる。ライのときはリシェルがライにポカリと食らわす。 だからフェア→兄貴はわりとデフォに近い。もっとも身近な頼れるお兄さんへの親愛ってレベルだから 選択次第ではどうとでも転ぶ範疇だが。
どうもお久しぶりです。ライリシェポム3Pの続き書いたので今から投下します。
滾るような熱気がライを包んでいた。身体は熱に浮かされて、思考は煩悶としている。 胸を打つ鼓動。うるさいほどの心音が響く。自然と荒らくなる息。鼻息の音が鳴っている。 理解する。今の自分の状態。つまりは単純。欲情している。目の前の相手に。 「………………………」 すると注がれる視線にライは我に返る。無言でいてかつ雄弁なその眼差し。リシェルだ。 気がつくとライはリシェルにまっすぐに見つめられていた。いや、見つめ合っていた。 何かを言いたい。けれど言葉が浮かばない。お互いにそうである。もどかしい。 「おじょうさま……」 そんなとき、リシェルの傍らでポムニットは囁いた。瞬間、リシェルはピクリと震える。 顔に浮かぶ戸惑いの色。するとポムニットはリシェルに優しく微笑みかけて促す。 「大丈夫ですよ。ですからもっと御自分の気持ちに素直になってくださいませ」 あやすような優しい声音。それを聞くリシェルは少しだけキョトンとしていたが、 しばらくしてからコクンと頷く。そしてライに対して向き直り名を呼ぶ。 「ライ……」 「っ……!」 ライは息を呑む。軽い痺れがライの身体を駆け巡った。過去にも幾度か覚えたこの感覚。 これを感じるときはいつも、傍にいるのはこの少女。 「リシェル……」 ふいにライも呟いていた。すると湧き上がってくる気持ち。愛おしい。抱きしめたい。 今すぐにでも抱きたい。リシェルを。余すことなく存分に。するとムクリ。 そんなライの心の内を身体は素直な反応で示す。こらえきれず思わず呻くライ。 肉茎は熱を放ち、そそり立っていた。根元からはしる幾筋の怒張。ピクピクとそれらは脈打つ。 脈動に後押されて、熱は行き場を求め竿全体を彷徨う。そうして辿りつく先端。粘り気のある液汁で濡れる。 そんな自身の様子にライは赤面して顔を掻く。リシェルはクスリと微笑む。 「…………んふっ♪」 するとリシェルはその手でライの部分に軽く触れる。そしてそのまま竿を優しくひと撫でする。 「あんたのここ……もうこんなにパンパン……」 言いながらリシェルは指先で軽く先端をつついた。それからまた肉竿を手で擦りながら呟く。 「今……すっきりさせてあげるからね……」 ドクン。その呟きを聞いた瞬間、ライの心臓はひときわ強く脈打つ。血液は全身をかけめぐる。 上気する身体。その一番熱を持った部分に触れるのはリシェルの手。リシェルを見つめる。 すると上目遣いで見つめ返される。しばらく見つめ合って後、互いにクスリと微笑む。 それだけで十分だった。なによりも愛しい時間。その一時をまた一緒に。 「んっ……はむっ……んちゅ……ぺろっ……」 そうしてリシェルはライの肉棒に口をつける。軽く押し当てる唇。そこからチロリと出てくる舌先は 先走りに濡れるライの先端を一舐めした。滲む肉蜜。また溢れてくる。 「ふぁむ……んちゅ……んっ……ふむっ……れろれろ……」 次から次に滲み出すカウパー液。それをリシェルは舌ですくいとる。鈴口を何度も這う舌先。 それと同時に竿の根元を手で優しくさする。 「……くっ……うっ……リシェ…ル……」 ライは堪えきれずに呻く。愛しむようなリシェルの奉仕。堪らなかった。身体の芯が歓喜で震えた。 (こいつ……また上手くなってやがる……) 身をもって実感する成長の軌跡。初めの頃に比べてリシェルの口技は格段に上達していた。 がむしゃらに頬張るだけだったフェラチオ。それが今は癒すように優しく肉茎をその口で溶かす。 指先は茎の敏感な箇所を探り当てて押す。ちゅぱちゅぱと音を立てながら唇は先端を何度も甘噛みする。 そしてちろちろと鈴口やカリ首をなぞる舌先はもう堪らない。ゾクッと震えるような刺激が背筋を伝って脳へと届く。
「あらあら。随分とお上手になられましたね。おじょうさまも……」 そんな折、ふいにポムニットが呟く。その呟きにライとリシェルは気づかない。ポムニットは悪戯心を催す。 「ふふ。ちょっと妬けちゃいますねえ。さあて。どうしちゃいましょうかあ……うふふ♪」 すると小悪魔っぽく微笑んでポムニットはそっと二人に近づく。 「はむっ……んむちゅ……んっ…っ……ぺちゅ……んちゅ……ろほ?……気持ふぃ……ひぃ?」 「っ……っく……リシェル……オレそろそろ……」 二人は行為に夢中でそれに気づかない。リシェルは亀頭に接吻と愛撫を繰り返してライを刺激する。 ライは押し寄せる快楽に抗しきれず呻く。ピクピクと微動する陰茎。限界は間もなくだった。 陰茎が射精を欲して強く脈動する。その瞬間だった。 「もう少しだけガマンしていてくださいましね♪」 「っ!?」 すると突如、脇からにゅっと出てきた指がライの肉竿に絡みつく。絡みつくと指は竿の根元を圧迫してくる。 射精封じ。ライはギョッとなって指の主を見やる。 「ポムニットさん!?」 指先から逆に辿るとそこにはポムニットの姿があった。呆然とライは見つめる。 そんなライに悪戯っぽく微笑みながらポムニットは呟く。 「ふふふ。駄目ですよ。ライさん。そんなに早くにイってしまわれては」 ポムニットはそこで一旦言葉を区切ると、舌をぺロリと出してから続きを言う。 「だって……わたくしがまだライさんにご奉仕しておりませんから♪」 「なっ!?」 するとそのままリシェルとは反対側からポムニットの唇がライの肉棒に触れる。突然のことにライはギョッとなる。 「ふぁ……む……はみゅ……こっちも……ぴかぴかにしちゃいまふ…ね……」 そう言うとポムニットはライの袋の部分に口づける。はむはむと優しく咥える唇。舌先は睾丸を転す。 「くぁ……ポ、ポムニット…さん……」 「駄目ですよぉ。ライさん。じっとしていてくださいましね。ふぁむっ……ふむっ……んむっ…っふ……んみゅ…ぺろぺろ……」 精嚢を直接刺激されてライは呻く。ポムニットは構わずに奉仕を続ける。唾液に濡れるその舌が這うのは袋から根元にかけて。 丁度ポムニットの指で戒められている付近をなぞる。その度にビクビクとライの肉棒は蠢く。 「んちゅ……んむちゅ……んっ…ちゅむ…ンちゅ……ちゅぷ…ちゅぷ……んちゅ……」 そんなポムニットの割り込みにも構わず、リシェルも夢中でフェラチオを続ける。意識は既に蕩けていた。 リシェルの五感は全て靄に覆われている。ただ口に含んだライ自身。それだけを敏感に感じとることができた。 この上なく愛しい。愛しくて愛しくてたまらない。だから愛で続ける。懸命の奉仕でもって。「
「ぐぉ……っく…うっ……あっ……」 リシェルとポムニット。二人がかりの奉仕にライは悶える。楽園のような快楽と地獄のような苦痛を同時に味わっていた。 鈴口をついばむリシェルの舌。滲みだす肉蜜をかたっぱしから尿道から啜られ、前立腺は戦慄する。覚えるは強烈な射精感。 けれどその射精を押し留めるポムニットの指。時折、くにくにと指の輪をすぼめてくる。すると行き場をなくした情欲が ライの内部で暴れる。狂おしいほどの衝動。悶え打つ。ビクビクと震える肉竿は破裂寸前を呈す。 「ふぁ……はっ……あむっ…んっ……んちゅぷ……」 「クスクス……おじょうさまったら……ではわたくしも……んちゅむ……ぺろぺろ……」 そうして二つの舌に挟まれる陰茎。リシェルとポムニットの舌は交互に竿と亀頭を嘗め回す。 裏筋。カリ首。鈴口。同時に責められ相乗効果で快楽神経が余計に刺激されパンク寸前になる。 ビキビキビキ。ライのペニスは臨界をきたしていた。戒めるポムニットの指をぐいぐい弾力で押し戻す。 それとともにリシェルとポムニット。二人の奉仕も激しさを増す。そうしてついに。 「くぁぁぁっ!ぐうっ……でるっ!!………うぁぁぁぁあああ!!」 「……っ!?……きゃふ!ふああぁぁっ!」 「わぷっ……ぷあぁぁぁっ!! 刹那、おびただしい量の白濁が飛び散った。勢いよく放出される限界まで溜め込んだライのスペルマ。 白濁のシャワーがリシェルとポムニット、二人に降り注ぎその顔をスペルマで汚す。 「ふぁ……あっ…あぁ…………」 とりわけリシェルの方が白濁を多く被っていた。精液まみれでベトベトの顔。そんな顔でリシェルはまどろむ。 リシェルの頬からはドロリと白い粘液が垂れ落ちる。 「あら……いけませんよ。おじょうさま」 「ポムニット……んっ!」 ぺロリ。するとリシェルの頬を垂れる精液をポムニットが舌で拭う。そしてそのままペロペロと。 まるで親猫が子猫の顔を嘗め回すようにしてポムニットはリシェルの顔についた精液を舐め取る。 くすぐったそうに反応するリシェル。その反応にポムニットは満足そうに微笑みまた舌を這わす。 そうするうちにキレイになるリシェルの顔。顔についた精液をほぼ舐め落とした頃合でポムニットは声を発する。 「せっかくのライさんのミルク……もったいないじゃありませんか♪さあ、おじょうさま。お受け取りくださいませ」 「んっ!んぅぅ!!」 するとポムニットはリシェルに唇を重ねる。口に含んだライの精液。それをリシェルに口移しで渡す。 ねっとりと絡みつく舌。その舌伝いに流れてくるスペルマ。濃厚な味がリシェルの口の中に広がる。 粘りのある精液は喉にまとわりつきながらリシェルの胃に落ちる。ゴクリと飲み下す音。 その音を確認してようやくポムニットはリシェルから唇を離す。 「ぷはっ……ふふ♪いかがですか?おじょうさま。お味のほうは……」 そうしてにんまりとしてリシェルに尋ねる。するとリシェルは蕩けた眼でこう答える。 「……ライの味がする……」 リシェルがそう呟くとポムニットはまたクスクスと笑い、ライはほんのりと赤く染まった顔を俯かせて ポリポリと手で頭を掻きながら苦笑していた。
「さあて、お次はおじょうさまの番ですね♪」 「っ!?ちょっ……ポムニット待って……あっ……」 間髪を与えずにポムニットはリシェルに後ろからまとわりつく。背後から押さえられ身動きのとれないリシェル。 そのリシェルの秘唇にポムニットの器用な指先が触れる。 「んっ……んぅ……くぅ…ん……」 「うふふ。おじょうさまったら……ここをもうこんなにも濡らされて……うふ♪」 リシェルの耳元で妖しく囁きながらポムニットは弄る。既に愛液で濡れるリシェルの秘部。 ポムニットの指先はくちゅくちゅと音を立てる。たまらず喘ぐリシェルは涙目でライに視線を送る。 『見ないで!』とでも言いたそうな視線を。その視線に促されてライは視線を逸らそうとする。 「あら。駄目ですよ。ライさん。きちんと見ていてくださらないと困ります」 ところがそこでポムニットはライに釘を刺す。片方の手でリシェルの膣を、もう片方で乳首を摘みながら ポムニットは続きを言う。 「おじょうさまをいつでも気持ちよくできるよう、ちゃんとお勉強してくださいましね♪」 そう言ってにっこりと微笑みながらポムニットはクリっと指の腹でリシェルの乳首を擦る。 「らめっ!ひあぁぁぁぁぁっ!!」 ひときわ大きな喘ぎ声をリシェルはあげる。するとポムニットはすかさずリシェルの首筋に舌を這わす。 ビクッと反応するリシェル。仰け反りかけたところをクチュクチュ。膣肉を指が掻き回す。 中指と人差し指を膣内でくにくにと動かしながら親指は陰核を軽く擦る。 「んっ!んっ!んっ!!んあぁぁっ!ひあっ!ひゃぅ……らめへぇ……やめ…へひぃぃ!!」 「あらぁ……おじょうさま♪今日はいつも以上に感じていらっしゃいますね。先っちょもお豆もこんなにコリコリ……」 「やぁぁぁぁ!やめへぇぇぇ!ポムニットぉぉ!お願いだからぁぁっ!」 「駄目ですよぉ。準備はきちんとしないと。ねえ、ライさん♪」 愛撫を続けながらポムニットはウィンクをライに送る。そのライはというと答えられる状態ではなかった。 それはつまり。 (またガチガチになってきてやがる……) 射精からまだ間もないというのに、ライの海綿は熱く硬化する。股間を押さえて蹲るライ。無理もない。 この光景はあまりにも目に毒だ。責められ喘ぐリシェル。くぱぁと開けっ広げになるその割れ目。 とろとろとした肉蜜が垂れる。そこをくちゃくちゃと卑猥に音を立てて弄るポムニットの指。 ねっとりとリシェルの愛液のからんだ指がリシェルの秘肉を存分に嬲る様。見ているだけで意識が飛ぶ。 それに加えて耳に響く喘ぎ。リシェルの声だ。鼓膜を突き抜けて脳に響く。 「っ………………」 気がつくとライの肉棒は先程の状態を取り戻していた。筋をいからせビクビクと震える肉竿。 ライは立ち上がってゆっくりと二人に近づく。 「ふぁ……はっ…はっ…っふ……っ?……ライ……」 リシェルは気づく。ポムニットの責めに朦朧となりながらも名を呼ぶ。 「ふふ♪ライさん。ガマンできなくなっちゃったんですね」 ポムニットも続いて声をかける。ライはコクリと頷く。すると腕を解いてリシェルを自由にする。 押し出されるようにしてライの前に出るリシェル。ライは見つめる。 「リシェル……」 呟くとその瞬間、ライは自分を抑えられなくなった。ぐいっとリシェルを引き寄せる。 「んっ…………」 抱きしめた。リシェルの身体を。そして重ね合わせた。自分とリシェルの唇を。密着させた身体と身体。 お互いの鼓動が聴こえる。重なり合った二つの唇。口の中で舌先同士が軽く触れる淡やかなキス。 ちろちろと軽く擦り合わせた。胸につもる愛しさを舌先に乗せて。 「本当に……妬けちゃいますね。うふっ♪」 そんな二人を見守るポムニットは軽く息を吐きながら優しく微笑んだ。
タイトル付け忘れたorz それはさておき今回はここまでです。3Pものって意外と難しいです。 基本がライリシェなものですからポムさんをどの程度からませようか匙加減に悩みます。 次回は本番から色々とあれこれで締めくくりたいと思います。それではサラバ。またいつか。
おお久しぶり。続き待ってるよ。
GJ!!続き頑張ってください。
GJです! 世間的には4ってあんまり評判は良くないけど、キャラとかシチュエーション的にはエロ向きなんだよな……。
フェアのバレンタインチョコが食いたい
フェアに手作りチョコ菓子作って貰える 男キャラは幸せだな…
きっとリィンバウムにはバレンタインなんてないだろうが、 フェアに限っては親父に教えこまれてる可能性があるな 悔しいが糞親父GJかもしれん
そもそも、リインバウムにチョコなるものが存在するのだろうか? ライは実は、毎年誕生日にはエリカからチョコっぽいものが送られてきたりとか。
そもそもカカオ豆があるかどうか疑わしいな。
4の料理にはあったので多分ある カカオの実相当の果実も多分あるだろう
ケーキやお菓子があるからチョコもありそう
パンタジーってその辺の折り合いが難しいよな。
ケーキ配達のミニゲームでチョコレートケーキらしきアイコンが出てきた気がする
サモンナイトの設定なんて… 不自然じゃない範囲なら、好きなように妄想すれば良いと思うけどな
ゲンジさんからバレンタインを教えられた島の皆々 あの手この手でレックスにチョコを渡す女性陣 巨乳さんに谷間にチョコ挟んで溶けかけてる所を 「(私を)食・べ・て」 とか 「先生の堅くて美味しいバナナチョコが食べたいですわ」 とS嬢様を発揮するベルとか 「先生さ〜ん!助けて下さい〜」 とチョコの入ったボールに落ち全身チョコまみれなマルルゥに 「勿体ないから舐めてあげるね」 と身体中を舐め回し 「先生さ…んっ…ひゃあっ…だめっぇ…」 「あれ、なんだかチョコじゃない味がするね」 「やぁっ…そこばっか…り…舐め…ちゃダっ…メ…です…っ」 と全身で悶えるマルルゥとか 「これをお前に…」 と主語が抜けてるギャレオからチョコを貰うレックスとか アティだと全員友チョコな感覚だけど、どこで間違えたのか 媚薬入りチョコになっていて 「カイルさん、これどうぞ!…美味しいですか?」 「アティ…なんだか俺…」 「え?…きゃあっ!!?ダメっですカイルさん!そんなっ…!」 「アティ…ハァハァ」 「入れちゃダメっ!抜い…あっあぁん!」 そして相手が達した所でS召喚使って逃げ出して 「イけなかったから身体が変です…あ、キュウマさんだ」 と(中略) 「はぁ…またイけませんでした…身体が…んっ…」 「どうしましたアティさん?」 「あっヤードさん」 「顔が赤いですが熱でも?」 「だっ大丈夫です!それよりこれチョコ…」 そして(中略) 「どうして皆さんえっちな事しちゃうんでしょう…?」 と疑問を抱きつつもイけない身体のほてりが気になって 「余分にチョコ持ってきましたから気分転換に食べましょう」 と一人えっち始めちゃって通りすがりのイスラに見られて 「やらしい先生だなぁ…あははっ僕が助けてあげる」 「あっ…だめぇっ…あんっあぁんっ…あっ…きもちいいよぉっ」 とやられちゃうアティ先生とか 島は今日も平和
2だとレナードからかな? どこで間違えたのか男性陣にはチョコをくれた=えっちして良い って事になっていて 「あれーネス達ここにいたの?」 「良かったらこれ皆で食べて」 「ルゥ達で作ってみたんだけど…」 「まぁ…形が…あっ…あはは」 「大丈夫ですよぉ味はとても美味しいですから」 「…(こくこく)」 「じゅるり…ぱくっ」 「あーユエル!またつまみぐいして!」 「ふふっじゃあ皆でいただきましょう」 そして 「やぁ…だめぇネスっ…あんっそこっもっとしてぇ」 「フォルテっ…すきっ…あんっ…」 「ルゥそこ弱いのぉ〜!ふわぁあぁん」 「あたい…もうだめっ…!」 「…ふふっダメよ、簡単にはイカせてあげないわ、もっとちょうだい?」 「んっ…あっ……」 「ゆえるきもちいいのきもちいいのぉ!!もっともっとぉ!!」 「イヤなのに気持ちいいのとまらないよぉ…!あぁん!!」 「あぁ…ダメ…ロッカ…リューグ…イっちゃうっ…!!」 乱交パーティーでパーティ内の親密度アップ?
女が男にチョコ上げる風習は日本だけのものだからな〜 誓約者からギブソン経由あたりだろ
1はもちろん主人公 そしてやっぱりどこで間違えたのか この日は誰でも自由にえっちしても良い日 になる チョコはどこいった 「やだっ!やめてよガゼルっ!!」 「やめるわけねぇだろっ暴れるなっ」 「やだやだやだー!」 「どうしたんだい?」 「あっキール!お願い助け…」 「大変だねガゼル手伝ってあげる」 「おぅ頼んだ」 「ちょっと助けなさいよ…っひゃあ?!!」 「ナツミのココ…すげぇ…」 「嫌だって割に喜んでたんだね。ナツミは無理やりが好きなんだから」 「ちっ…違…!あっ…あっあっあっ!!」 「僕のは口でしてね?」 「んっ…ふむぅ…」 「あーガゼルもキールもずりぃ!俺っちも混ぜろよ!」 「良かったら僕も混ぜてくれますか?」 たまたま来てたジンガとスウォン、そしてレイドや江戸スにリプレも参戦し、 ナツミ犯されまくり。そして 「はぁ…大変な目にあった…S召喚ぶっぱなしたけど…まぁ大丈夫よね」 キールがプラーマ持ってたはずだし、うん そう気を取り直してペルゴの所で何か食べようかなぁ…と、いや勿論 「あんあんあんっ!!」 な目にあって、そして逃げ出たらシオンにたまたま見つかって 「ココが凄い事になってますね…私のお薬で治してあげましょう」 「それ薬じゃなくておちんち…ひゃああぁ!」 と治療(?)されちゃうナツミ そしてやっぱ最終的には 「どうしたはぐれ野郎!今日はやけに素直だな」 「あぁっいいのいいのえっち大好きぃ!!もっとしてぇ!!」 「いやもう俺そろそろげんか」 「あんっはぁんもっともっとっ!きもちいい!!」 本当に白くなっちゃったバノっピ リィンバウムは今日も平和
なんとなくだが忠臣たちやギアンに日ごろの感謝を込めてエロエロなご奉仕をしちゃう姫様を読みたくなった。
>>208 やめてえええ! ゲックおじいちゃんが腹上死しちゃう!
ご奉仕姫様も書いてみたいなあ。教授の老木をおててで優しくコスコスして 将軍のをお口でくちゅくちゅしてあげて、獣皇のたくましいのをおまんまんで受け止めてあげるんだよ。
お返しはホワイトでと申したか
あかん。エニシアのつるつるのおまんまんにぶっといの突っ込んで『ひぎぃ』と言わせたい。 身体の内も外もホワイトソースでドログチョに和え和えしたい。 ごっついおにんにんをお口ではむはむさせながらお尻をパンパン可愛がってあげたい。 しばらくしてぽっこりと膨れたお腹をさすさすしてあげたい。
長らく見かけていない若×フェアが恋しくなったので自家発電に勤しんでいるのだが・・・ 閨の描写無しの小ネタの類(全年齢板に載せるのははばかられる程度)も、このスレに投下して大丈夫だろうか?
一応おkじゃね?
エリカ犯したい。フェアの目の前で息絶えるまで犯しぬきたい。 もちろん息絶えた後も屍姦コースで。
216 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/12(火) 18:28:28 ID:NPYLFLsY
どれを見たら…
>>215 むしろお前が息絶えるに5000アル・アサド。
エリカかと思ったら親父だったというオチ
病弱な妹キャラを姉の目の前で犯し殺すのが俺のジャスティス。 膣肉を一突き抉られるごとにその命もそぎ落とされてゆくエリカたん(*´Д`)ハァハァ
>>213 エロくないのはやめてくれ
がっかりする
若って誰?
エロだけを見に来てるお子様はもうちょっとゲームを楽しんでから来ればいいと思うよ
ここはエロパロ エロを期待して何が悪い
挿入はなくてもキス以上の描写はあったほうが スレ的にはいいかも
そういや昔このスレにエロは必要かって話で荒れに荒れたなぁ どうでもいいのにね
どうでもよくはないだろう。 一応エロパロ板のスレだし、非エロ用の別スレもあるんだから。
エロというカテゴリーだからある程度は分けるべきかと思うぞ。 でもまぁエロと分けられている以上、投稿作品がこの場に相応しいかを考えるのは書き手なんだがな。
エロパロだからエロくないのはやめてくれと言っただけで 挿入以外はエロじゃないとは言っていない 過剰反応しないで欲しい
エロくないのはやめろというのなら、この雑談こそ要らないだろ。 別に俺は多少エロくなくても、カップルのいちゃつきが見れたら 楽しめるからどっちでもいいんだけどな。
まぁ何にせよ「やめてくれ」って台詞は無いわ
じゃあ遠慮してください
>>229 >エロくないのはやめろ
ネタが、ってことだろ。
過去にも覗きネタとか童貞妄想ネタとかあったし、去年あたりはエロくないネタ系も相当投下されてた気がする。
セクス無しの少女漫画展開でも苦情が少なかったのはROMにも職人にも女の割合が高いせいだろうな。
馴れ合いが始まってるんだよ。
サモン自体かなり腐受けを狙ってるゲームだから、ROMの男女比は変えようがない。
せめて書き込みくらいは女禁制にすれば、gdgdが打開されて良いエロネタが集まるんじゃないか?
ほらやっぱり荒れた
スルーできない馬鹿のせいでな
>>231 勘弁してくださいだろデコスケ野郎
E9qfPytd必死すぎワラタ
まあ、いつもどおりでいいんじゃね。
体温が高そうなアロエリ、暖かそうなミントさんやフェアに温めてもらいたい 冷えていそうなリビエル、ミルリーフを温めてやるのもいい 三人娘に挟まれて凍傷になるのも悪くない
ミルリーフを膝にのっけてアナルに肉棒をぶっさして固定したい。 悶えて足掻くミルたん。けれどそれがかえって腸壁の締め付けをよくしてくれる。 お尻で一発抜いた後、アナルを据付のディルドーでまた固定して今度は前をズンパン頂く。 腰を突き動かすたびにもがき喘ぐミルたんの膣内に美味しいミルクをたっぷりご馳走してあげたい。 最後は精液でベトベトのおちんちんをミルたんに優しくペロペロしてもらうんだ。
>>232 おまえ女禁制って言ってみたかっただけちゃうんかとw
>>240 >男だが
だれもお前の性別なんか聞いていないわけだが。女乙。消えろ。
エロかろうとエロじゃなかろうと、女だろうと男だろうと、別にサモンナイトものなら何でもいいと思うけどね。 カップリング他の注意点さえ事前投下してくれれば、スルーもできるし。 作品が投下されてから判断すればいいよ。
個人的にはとにかくエロ描写を詰め込んだ話より ある程度のエロ要素はちゃんと押さえた、話として面白いもののほうがいい
ホモじゃないなら何でもいいよ
レシィのアナル掘りたい。
247 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/13(水) 20:11:47 ID:6kXltt4W
ショタならなんとか…………。ガチは勘弁。
ペニスバンドつけた女子もしくわフタナリっ子にお尻を犯されるシチュが微妙に萌え。 俺もう駄目かもしんない。
腐れマンゴーだらけだな
なにげに公式カップリング エドス×バノッサ
若フェまだー?
まてあわてるな、これはシャオメイの罠だ
4をやりこめばやりこむ程、カノンが生きてたらなと思わざるを得ないな。 ライ・フェア・エリカ・エニシア・ギアンが獣、ポムニットが霊、カノンが鬼。今まで登場した響界種ってこれくらいだっけ? 機属性の場合、融機人は機界の人間そのものだから、人間と融機人のハーフが機界の響界種になるのか?
そういえばカノンも響界種になるのかw 4最大のキモも1で既に使ったネタだったんだな…掘り下げたわけでもないし。 シルターンのヒトとリィンバウムのヒト、名も無き世界のヒトは別物なのかね。 シルターン鬼×シルターンヒトは響界種なのか、世界の違うヒト×ヒトは響界種なのか…
どうも少し違うみたいだな。>シルターン人・リィンバウム人・地球人 少なくともシルターン人は解魂病にはかからないみたいだし、亜種みたいなもんじゃないか? 地球人特有の体質に関わる描写はないので、地球人とリィンバウム人の違いは分からんが。
アカネとリィンバウム人の間に子供が出来ても 響界種なんだよな。 見た目的にも能力的にも人間だから 響界種っていう言い方に違和感があるが
>見た目的にも能力的にも人間だから ゲームのシステム面では鬼耐性とかのオプションがつくかもしれん。 あと、上でも書かれてるけど解魂病に免疫がつく可能性はあるかも。 ところでライフェアが解魂病にかからなかったのは母親が古妖精だからか? あの時点ではストーリー上はまだ響界種として覚醒してなかったはずだから、 ケンタロウの血のおかげという可能性も捨てきれない気がする。 響界種は思春期に召喚獣の血が覚醒するまでは人間と同じように育つんだろ? なら、あの時点でのライフェアは人間=ケンタロウ(嫁補正無し)仕様の体だったと思うんだが。 シティムーン的には主人公が純リィンバウム人でないことを示せれば答えはどうでもいいんだろうがな。 そういえばこの主人公、リィンバウム人として育ってはいるが血統的にはリィンバウム要素ゼロだな。
普通にリィンバウムの血が全くないからだろ。 あの病原体はリィンバウム人には抗体がない。 ならケンタロウはどう見ても名もなき世界の住人やし。
リィンバウムの血があれば病気にかかるとでも?
>>258 は抗体を母親と父親のどっちから受け継いだのかって話じゃないのか?
母親からの遺伝だとしたら、
「召喚獣の体質はアロザイド覚醒しなくても発現する=未覚醒でも普通の人間と『同じ』ではない」
ってことになるし、父親からだとしたら、
「名もなき世界の人間にも解魂病耐性がある」
ってことになる。
確かメイトルパの人間は耐性がなくて滅んだんだよな?
つまり異世界の生物なら必ずしも抗体を持ってるわけじゃないなら、
>普通にリィンバウムの血が全くないからだろ
とは言えない。
あれは「召喚獣には効かない」ようにギアンが成分調整したものだろ。
なんつうかそろそろ本スレでやれ的な話題だな。
なんとか今日の日付のうちに間に合いました。 ライリシェポム3P完結編投下します。
「んっ……あんっ……んっ……あふ……」 くちゅくちゅと音を立てながら指先はリシェルの秘所を整えていた。滲む愛蜜。 とろとろにしたたる蜜液は膣肉を濡らす。くにくにと器用に動く指先。滑り込んだ それはリシェルの膣内を慣らす。つんつん。肉豆もつつかれる。親指の先で。 さすり。もう一方の手で擦られる。控えめな乳房を愛でるようにして。 「ふぁぁ……あふっ……はぁ……」 「んふふ♪いい感じですよ。おじょうさま。ライさん。もうすぐですからね」 後ろからリシェルを愛でながらポムニットはライに笑みを送る。固唾を呑んでライは見守る。 こうして見ているうちに、ポムニットの手によってリシェルの身体は次第に熟されていく。 陰毛の薄い秘部。愛らしい割れ目がくぱぁと口を開いてピンク色の肉を覗かせている。 丹念に揉み解される乳肉。先端の突起に指先が触れるだけで声を押し殺して喘ぐリシェル。 堪えられなかった。ライの肉茎はこれでもかというばかりに勃起していた。沸き起こる衝動。 抱きたい。この猛る己が一部をライは一刻も早くリシェルの中に埋めてしまいたかった。 「あっ…は……はぅ……っく……んぁ……はぁ…はぁ……んっ!!」 そしてそれはリシェルも同じだった。ポムニットの愛撫を受けながら想う。抱かれたい。 この疼く膣肉を今直ぐかき回して欲しい。愛しい。なによりも愛しいライの一部によって。 焦らすようなポムニットの愛撫。それがリシェルの気持ちをいっそうに昂ぶらせる。 「うふふ♪お二人とも我慢の限界のようですね」 そんな二人の様子に得心してポムニットは微笑む。頃合を見計らいリシェルの膣から指を引き抜く。 とろとろのリシェルの愛液に濡れた指先。それでリシェルの秘部をライに広げて見せる。、 「お待たせしました。さあライさん。どうぞ本日のメインデッシュをお召し上がりくださいまし♪」 後ろからリシェルを支えながらポムニットはライに言う。息を呑むライ。羞恥に震えるリシェル。 二人はしばらく無言のまま見つめあった。そしてようやく意を決してライは踏み込む。 「リシェル……」 「ライぃぃ……」 潤む瞳でお互いの名を呟く二人。接触する下半部。ライの切っ先はリシェルの割れ目と触れあう。 くにゅ。柔らかい感触がした。後は押し込むだけだ。このまま。一気に。
「んっ……ぅぅ……ぁぁ……んぁぁぁあ!んぁぁぁぁぁああああああ!!!」 ずるずるずる。ライはリシェルを一気に貫く。膣奥まで押し込まれた肉棒。 擦れる。リシェルの肉が。ライの肉と深く繋がった状態で。感じる。熱い肉の塊。 愛しく、なによりも愛しく求めてやまなかったもの。 「んぁぁあっ!……あくぅぅあっ!くぁっ!あうっ!あんっ!ひくぁぁぁぁああ!!」 脳を犯す狂おしい肉の悦びの波動。挿入されただけでリシェルはよがり狂っていた。 身体で感じる自身の中のライの存在。愛しい人を受け入れる。至上の悦びがリシェルを満たす。 もっと感じたい。もっと抉って欲しい。懇願する。その思いで自然と腰が動く。 「くぅ……リシェ…ル…………リシェルっ!!」 至上の快楽の中にライもまた在った。久々に味わうリシェルの膣肉。久方ぶりだからだろうか。 それとも随分と焦らされたからだろうか。ひときわ大きな快感がライの脳で鳴り響いていた。 吸い付くようなリシェルの膣肉。それはもうライ専用の肉壺だった。ライの男根に最もフィット するように絡み付いてくる。心地の良い締め付け。カリ首が、亀頭が膣内で肉壁に擦られる。 それにもまして耳に響く嬌声。リシェルの喘ぎ声。それがライの理性を断ち切る。 「くぉぉぉおお!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅっ!!」 「んぁっ!あひっ!んぁっ!ライっ!ライぃぃっ!!」 そうして獣性を存分に発揮してライはリシェルとまぐわる。激しく突き乱れるピストン。 繰り出されるごとにリシェルの胎内は突き動かされ衝動は子宮にも響く。擦られる男根。 めくれる膣肉。最高だ。粘膜と粘膜が織り成す魅惑。それに抗うには二人とも若すぎた。 溺れる。肉の快楽に。ライも。リシェルも。性に憑りつかれた二人の交わりは激しさを増す。 「うふふ。おじょうさまも……ライさんも……そんなに夢中になられて……」 そんな二人を見守りながらポムニットはうっとりとまどろむ。後ろでに支えるリシェルの身体。 その身体越しに衝動がポムニットにも伝わる。ぺっとりと密着した肌が擦れる。滲む汗。 耳に響く二人の嬌声。それらがポムニットの心も甘くとろかせていた。 「あぁ……おじょうさま……ライさん……わたくしも……あはぁ……」 そうしてポムニットも汗に塗れた肌をすりつける。むにゅり。豊かな乳房がリシェルの背中で潰れる。 二人にあてられて、すっかり愛液に濡れた割れ目もリシェルのお尻にすりつける。そしてリシェルの 首筋に舌を這わす。もっと間近で感じていたかった。誰よりも愛しく想うこの二人の最高の幸福の瞬間を。 この身体で。この心で。もっと深く。
「あふぁあ!……あふっ!……ふぁんっ!ひぁぁああ!あくぅぅぅう!」 「くおぉぉっ……おっ……くぅぅ……リシェルっ………」 「あはぁ……はぁ……おじょうさま……ライさん……あふぅぅ……はふぁぁ……」 共艶は続く。リシェルに溺れるライは逞しい肉槍でもってひたすら突く。胎内を突かれるリシェル。 ひたすら喘ぎ、それでもライを喜ばせようと懸命に腰を振る。そんなリシェルをポムニットが支える。 ぴったりと密着しあう身体伝いにリシェルの感じる悦びをポムニットもまた一緒に感じていた。 後ろで支えながらリシェルを愛でる。乳頭をくにくにと摘む。首筋の性感帯を刺激する。 愛しい主人により気持ちよくなってもらうためにメイドは懸命に奉仕する。 「くぁ……ぁ……リ、リシェル……く……ぉぉ……」 そうして訪れる絶頂の瞬間。ライは射精感によろめきながらもリシェルにひたすら突き入れる。 膣内で蠢くライの脈動。それにリシェルは気づき、ポムニットもまた察して言う。 「いいよ!射精して!あたしの中にいっぱいあんたを頂戴!」 「ライさん。おじょうさまの中にたっぷり注いであげてくださいまし。ライさんのお情けを」 二人に同時にそう言われてライの箍は緩む。それが合図だった。肉茎に充満する情念をライは一気に解き放つ。 「んあぁぁぁぁああああ!!熱いぃぃいい!熱いよぉぉぉぉおお!!」 流れ込む液汁。それは瞬く間にリシェルの子宮に届いた。注がれる白濁の熱の奔流にリシェルは叫ぶ。 「あはぁ……ビクンビクンいってます……ライさんの……ライさんの精液……おじょうさまの中で……」 リシェルの腹部をさすりながらポムニットは呟く。射精はしばらく続いた。流れ込む熱に悶えるリシェル。 その射精をリシェルの下腹部に手を当てて感じ取るポムニット。恍惚の瞬間だった。愛する人を受け止めたこと。 そして愛する人に最高に気持ちよくなって貰えたことへの。 「んぁふ……あふっ……ぁ……あふ……」 射精が終わる頃にはリシェルの意識は完全に蕩けていた。そんなリシェルにライは声をかける。 「リシェル……」 「ライ……んっ!」 すかさずにライはリシェルの唇を塞いだ。交わされる接吻。今度は濃厚にお互いの舌を絡ませて。 互いの唾液で互いの舌肉がまみれる。唇を離すと唾液の糸が口元を結んでいた。 「あ…………」 ディープキスを交わしリシェルはまどろむ。そこにポムニットがにゅっと顔を出してくる」 「よかったですね。おじょうさま」 「ポムニ……んっ!?」 するとポムニットもすかさずリシェルの唇を奪う。ライの唾液に塗れるリシェルの口内。 そこにポムニットの唾液も侵入してくる。三人の涎が混じり合った濃厚な舌を味わうと ポムニットは顔を離して微笑みながら言ってくる。 「うふ♪これでわたくしもライさんと間接キスしちゃいましたね。おじょうさま♪」 「ポムニット!こらぁっ!!」 陽気に微笑むポムニットにまたプリプリと怒り出すリシェル。そんな二人を見つめてライは苦笑していた。 愛しい人たちと過ごす掛け替えのない幸福の時間。それを確かに感じながら。
「あぐっ……あぐっ……っふ……あぅぅ………」 「はぁ……はぁ……ぜぇ……はぁ……」 艶会は続いていた。あれからも同様にして交わりあった。リシェルの膣内はライの精液で溢れかえって ゴポゴポと音を立てながら膣口から垂れる。膣だけでなく手も口もリシェルの身体はライのスペルマで ベトベトだった。精液まみれの身体でまどろむリシェル。肩で息をするライ。そんな二人の様子を見かねて ポムニットはリシェルの身体についた精液を舐め落とす作業を止めてリシェルに囁く。 「そろそろ一休みしないと駄目ですよ。おじょうさま。ライさんもすっかりお疲れのようですし」 「やぁぁ……もっとするぅぅ……もっとライと……エッチするのぉぉ……」 そんなポムニットに諌めにリシェルは駄々をこねる。既に身体は限界のはずなのに。それでもリシェルの 心は求めていた。もっとして欲しい。ライと一緒にもっと気持ちよくなりたいと。 「いけません。少しはお休みも入れないとお体に触ります」 「う〜〜〜意地悪ぅぅ……ポムニットの馬鹿ぁぁぁ……」 保護者モードに入るポムニットにリシェルは駄々っ子モードで応ずる。 それを適当にあやしながらポムニットは少し悦に浸っていた。 (なんだか久しぶりですね……こんなに甘えん坊なおじょうさまは……) 目を細めて胸中で呟く。繰り返す性交の中でリシェルの心も解けたのだろう。こうして駄々をこねることで 自分に甘えてきてくれる。それがなんだか嬉しい。腕の中でイヤイヤを繰り替えすリシェルを見つめると、 ポムニットはフッと笑ってリシェルを優しく抱きとめる。 「ほらほら……まだまだ時間はたっぷりあります。ですから今はお休みくださいね」 「……ポムニット……んっ……………」 そうしてポムニットに抱かれるうちに緊張が解けたのだろうかリシェルはすうっと意識を失う。 睡眠LV3に入ったリシェルを優しく寝せるとポムニットはライに振り向いて微笑む。 「ふふ……お疲れ様ですね。ライさん」 「あ、ああ……」 ライは照れくさそうに顔を掻く。こうして素面に戻るとなんだか色々と気恥ずかしかった。 なにせさっきまでケダモノのようにリシェルを貪っていた姿をポムニットにはバッチリ見られているのだ。 これがいつもなら『少しはご自重くださいまし』と説教の一つでも飛んできそうではある。 「うふふ。今夜は特別ですよ。おじょうさまも随分と溜まっていらっしゃいましたから」 多忙で愛しい相手と中々に会うことができないフラストレーション。それを身近で仕えるメイドは感じとっていた。 だからこうして一興を設けたのである。大好きな主人に心から喜んで貰うために。 「まあ多少の役得に預かろうという下心も否定できませんが……」 ニヤリと妖しく笑いながら呟くポムニット。むしろそっちの方が本命じゃないのかと突っ込むのをライは止める。 「んふふ♪そういうわけでライさん。ありがとうございます。おじょうさまを満足させていただいて」 「いや……オレも嬉しかったし……久しぶりにリシェルと…その……できて……」 赤面して口ごもりながら答えるライ。ポムニットはニンマリとする。 そしてすっかりと酷使されたライの一部分を見つめながら呟く。
「ふふふ……そちらも随分とお疲れのご様子ですね♪」 「ぐっ……うっ……」 怪しい微笑みに嫌な予感がライの背筋を走りぬける。すると案の定、ポムニットはぬいっとライの前に躍り出る。 「いけませんねえ。これはわたくしがメイドとして責任をもって癒してさしあげませんと……うふふふふ」 「いや……いい……いいって……別に……」 にじりよるポムニット。ライは強張りながらあとづさる。 「駄目ですよ。おじょうさまがお目覚めになられたときにはまた直ぐにでもお楽しみ頂けるようにしませんと……」 「いや…なんか逆に枯れはてるまで搾りつくされそうっていうか……って!うわわっ!」 「んっふっふっふっふ♪」 哀れ。追い詰められたライは大事な部分をまんまとメイドに召し取られる。度重なる酷使に萎えしぼんだ陰茎。 それをポムニットの手が擦る。刹那、ライは呻く。するとポムニットは舌を這わす。 「ぬふぉっ!」 ゾクッとした感触が突き抜けた。そこからチロチロとポムニットの舌はライの裏筋を這う。 ぴくり。ぴくり。しおれた肉茎も敏感に反応する。 (やべぇ……この舌使い……リシェルに似てる……) むしろリシェルの方が似ているのだろう。その手のテクニックをリシェルに仕込んでいるのはポムニットなのだから。 本家本元の技に萎えかけたライの肉竿も次第に活力を取り戻していく。 「あら。まだちょっとフニャフニャですね。これはなかなか手ごわいです」 それでも激しい性交による疲労はかなりのものだった。なかなか思うような硬度にならないライのペニスに ポムニットは業をにやす。そして奥の手を披露することを試みる。 「こうやって……大きな胸を更によせてあげて……ぽよよんっと♪」 「っ!!!?」 むにゅ。柔らかな擬音が響く。音だけでなく感触もまた柔らかい。包まれている。何が?挟まれている。何で? これはつまるところの。 「ふふふふふ♪どうですかライさん。わたくしのおっぱいは」 比較的豊かなポムニットの乳肉。その谷間にライの肉棒は挟まれていた。いわゆるパイズリである。 「ぬあぁぁぁぁっ!なはっ!?」 ライは驚愕する。初めて経験する行為に。流石にこれはリシェルには無理だ。物理的な意味で。 そんなことリシェルに言ったら間違いなくぶっ飛ばされるだろうけど。 「ふふ……ミントさんには全然敵いませんけれど……わたくしだって……このぐらいは……」 そう言ってスリスリ。ポムニットは乳房を肉棒に擦りつける。手で擦られるのとはまた違った感触。 それになによりも、視覚的な効果が凄まじかった。ふにふにと柔らかな乳肉に、自分の肉棒が挟まれる様。 ゴクリ。ライは息を飲み込む。緊張で背筋が強張る。
「気持ちよくありませんか?」 「ぬおぉっ!?」 すると刹那、挟んだ状態でポムニットが上目遣いで見つめてくる。ヤバい。あまりにもやば過ぎるこの構図。 そうするうちにふにふにと柔らかな触感が肉棒を押し包む。 「あっ……はっ……ふふっ♪なんだか……熱くなってきちゃいましたね」 「………………………」 乳肉で擦られるごとにライの肉棒はポムニットの胸の中で熱を取り戻す。微笑むポムニット。ライは押し黙る。 「ではこんなのはいかがでしょうか?んっ……んちゅ……」 胸の谷間から顔を覗かすライの亀頭。ポムニットは口づける。口づけてそのまま奉仕する。 「んちゅ……はむちゅ……ぺろ……ちゅっ……すりすり……すりすりすり……」 そしてパイズリも続けながら舌を這わす。竿を優しくさする乳房。先を咥える唇。脅威の同時攻撃がライを襲う。 ピクピクピク。ポムニットの胸の中でライ自身が暴れだす。 「あはぁ……だいぶ硬くなってきましたね……もう少し……んちゅ……すりすりすり……」 「くぉ……おぉ……ぉ……」 初めて経験するパイズリフェラの感触にライの陰茎はそそられる。肉棒はすっかり硬さを取り戻していた。 挟んでくる乳肉を弾力でぐいと押し返す。先端は先走りの蜜を滲ます。滲んだ蜜をポムニットは舌ですくう。 「んふふ♪ライさん。イっちゃいますか?イっちゃいそうですねぇ」 「ぐっ……うっ……ポムニット……さん……」 邪悪に微笑むポムニット。悪魔だ。ライは心の底からそう思う。哀れ。淫魔の餌食となったライはこのまま…… 「ぷぉぉぉむにっとぉぉぉぉぉおおお」 「わひっ!!」 しかしそうは問屋が下ろさない。いつのまにかターンが経過していたようだ。 睡眠LV3から回復したリシェルはポムニットの背後にそびえ立つ。 「お、おじょうさま……お早いお目覚めで……」 とりつくろうよいうな笑みでおそるおそるポムニットは振り返る。 「う〜〜〜〜〜〜〜〜」 リシェルは涙を目いっぱいに溜めて唸る。ポムニットは思わず後ずさる。 するとリシェルはポムニットからライを取り返しその肉竿を自分の胸にあてがう。 「ぬぬ……くっ……うぬっ…くぅぅぅ……うぅ……」 なんとか胸で挟み込もうとするリシェル。だが悲しいかなサイズが足りない。 男根は胸元でつるりと滑る。何度か試みてそして物理的な無理をリシェルは悟る。 「……うっ……えっ……ぐっ……えぐっ……うっ……」 「ああ、おじょうさま。泣かないで下さいまし。泣かないでくださいまし」 終いには泣き出すリシェルをポムニットは宥める。けれど簡単には泣き止んでくれない。 「そうだ。ではこうしましょう」 すすり泣くリシェルにポムニットは耳打ちする。するとリシェルは嗚咽を止める。 「これでしたら……おじょうさまもライさんを悦ばせてあげられますよ♪」 「……ほんとに……?」 鼻声で尋ねるリシェル。ポムニットは満面の笑みで頷く。そうしてとっておきの技法をまた一つ、 ポムニットはリシェルに伝授するのであった。
「んっ……ん……こう?」 「そうです。いい感じですよ。おじょうさま。そうやって先っちょを裏筋にそわせるんです」 よせ上げた胸。ふにふにと桜色の突起でリシェルはライの先端をつつく。 乳首でもって男根の敏感な部分を責める。いわゆる乳首ズリの技法である。 これなら慎ましやかなリシェルの胸でもライを悦ばせることができる。 事実、それを受けるライの亀頭はピクピクと素直な反応を示していた。 「くっ……うっ……これは……き、効くぅ……」 乳頭による愛撫にライは堪えきれない快感に唸る。柔らかな乳房で竿全体を包まれるのとはまた違った快感。 桃色の突起が敏感な箇所をピンポイントで責めてくる。それにまして慎ましい胸で懸命に奉仕するリシェルの姿。 いじましくも愛らしい。興奮にそそられる。ピクピク。分身は実に素直だ。 「気持ち……いい?」 「ん?……あ、ああ……」 ふいにリシェルが尋ねてくる。ライは頷いた。するとリシェルは続けて尋ねてくる。 「さっきポムニットがやってたやつよりも?」 「いっ!?」 不意に先程の件を引き合いに出されてライは詰まる。どちらがよいかと聞かれても返答に困る。 ポムニットのパイズリ。あれはあれで気持ちのいいものだった。肉棒を包みこむ乳肉の柔らかな感触。 まだ記憶に新しい。思い出すだけでライの血の気はすうっと遡ってくる。 「鼻の下……伸びてる……」 「ぐっ!?」 そこに飛び込むリシェルの手厳しい突っ込み。ライはぐうの音もでなくなる。リシェルは憮然となりながら、 それでも乳首による亀頭への愛撫は続けながら呟く。 「ブツブツ……見てなさいよ……あたしだって……あと何年かしたら……ブツブツ……」 あいも変わらず負けず嫌いなリシェル。ライは苦笑し、ポムニットはクスクスと微笑む。 「あたしが……一番なんだから……あたしが一番……ライを気持ちよくしてあげられるんだから……」 更にいじましい事を言ってくれる。そんなリシェルにライの胸はきゅんとつまる。 「うふふふふふ。お・じょ・う・さ・ま♪えいっ!」 すると突然、ポムニットがリシェルに後ろから抱きつく。いきなりのことにリシェルは面食らう。 「ひゃぁぁっ!ぽ、ポムニット!?ちょ……なによ!」 「何じゃありませんよ。ほらぁ。ライさんもすっかり元気になられたじゃないですか」 「あ……………」 指し示されるライの一部。それは完全に活力を取り戻していた。 見事なまでにそそり立つライのイチモツにリシェルは口をぽかんと開ける。 「さあ、たくさん気持ちよくしてあげましょうね。おじょうさま♪まだまだ夜は長いですよ」 「う……うん…………」 陽気に促すポムニット。そんなメイドにリシェルはコクリと頷く。 (大丈夫か?オレ……) そんな二人にライは自分の身体がちゃんと持つのか漠然とした不安を覚えるのであった。
「んあぁあっ!ああぁうっ!ふぁ……はあぁぁっ!!」 「くぁ……リシェルっ!リシェルぅっ!!」 「はぁっ……おじょうさま……おじょうさまっ!」 そうして再び、三人の嬌声が風呂場に響く。仰向けになるリシェル。その胎内をライは突き上げる。 膣肉をかき回されしたすらよがるリシェル。そんなリシェルに覆いかぶさるポムニットの身体。 愛蜜に濡れる肉貝同士は擦れあう。割れ目だけでなくポムニットは身体全体を密着させる。 柔らかく潰れあう乳肉。桃色の突起も時折擦れる。ライに貫かれながら可愛く喘ぐリシェル。 ポムニットはたまらなくなりしきりに唇を奪う。リシェルの内を喰らうライの肉根。 リシェルの外を愛でるポムニットの愛撫。同時に責められながらリシェルはまたも蕩ける。 「ひぁぁぁあああ!いくぅぅぅぅう!またいっちゃうぅぅぅ!!」 「あはぁ……おじょうさま……いっちゃうんですね?あふっ……わたくしも……あふあっ!」 「くぁ……あぐっ……リシェ……ル……お前……気持ちよすぎ……る……」 到達するオルガズム。何度も何度も繰り返して。擦れあう粘膜が、垂れ流す体液が、 激しく交じり乱れる三人の心を快楽で結びつける。 「熱っ!あぁぁぁあっ!射精てるぅぅ!!あたしの中で熱いのいっぱい射精てるぅぅぅ!!」 「あぁ……ライさんのミルクぅ……おじょうさまの中に……こんなにたくさん……」 繰り返し施される膣内射精。リシェルの子宮にはライの新鮮な精液が何度も注がれた。 安全日でなければとっくに妊娠してもおかしくない量のスペルマにリシェルの子宮は満たされる。 「らめぇぇぇ!まだ止めちゃやらぁぁぁああ!今度はこっちぃぃい!」 それだけの性交を重ねてもリシェルはライを求めることを止めず、今度はアナルを差し出す。 まだ数える程の経験のアナルセックス。だがその禁断の味は確かに覚えている。 「んあっ!くあっ!お尻ぃぃい!いいのぉぉ!いっひゃうのぉぉぉ!」 「くぅぅぅっ!リシェルっ!リシェルっ!リシェルっ!!」 「ふぁぁ……ああ……おじょうさま……そんなお顔を見せられたら……わたくしは……わたくしはもう!」 そうしてアナルまでも使いだす。それは禁断の果実。その味に溺れるライとリシェル。そんな二人に あてられて、ポムニットもまた情念に包まれる。狂おしい。許されるのならばこの時間を永遠に。 「ふぁぁぁぁあああああ!あぁぁぁああああっ!!!」 ダメ押しの一発とばかりに放たれる腸内射精。ラストショットを腸で受け止めながらリシェルは果てた。 精魂全てをリシェルに注いだライもまた同時に果てる。 「おじょうさま……ライさん……」 一人残されたポムニットはくたりと果てた二人を見つめて呟く。 「ふふふ♪たっぷりお楽しみいただけましたね。お二人とも」 そう言ってポムニットはリシェルとライ、二人の頬に交互にキスをした。
「あうぅぅぅぅ……っぐ……ぁぁ……」 「こ……腰がぁ……」 事が終わって生ける屍と化した二人がソファーの上に転がる。流石に無茶をしすぎた。 酷使しすぎた下半身は後になってからきりきりと悲鳴をあげる。 「はいはい。お二人とも、少しはしっかりしてくださいまし」 一人だけ元気なポムニットはグロッキー状態の二人を引きずり起こす。 引きつる腰の痛みを抑えながらもなんとかライもリシェルも起き上がる。 「なんで……あんたは……平気なのよぉ……」 「ふふふ♪メイドですから♪」 少しも疲労の色を見せない、どころかむしろ血色のよくなっているポムニットにリシェルはぼやく。 そんなリシェルのぼやきを軽くいなしながらポムニットは二人を寝所へと誘う。 「さあさあ。お二人とも今日はお疲れですからぐっすりとお休みくださいまし」 「……まあ、そうする……」 「明日も仕事だしな……オレ……」 そうして寝所の扉を二人は開ける。すると気づく。 「……ねえ……ポムニット……」 「はい?なんですか。おじょうさま」 リシェルは尋ねる。ポムニットは応じる。 「どうして布団が一つなのに……枕が三つもあるのよ……」 「それはですねえ……うふふ♪」 その含み笑いにはライもリシェルも嫌な予感を覚える。そして返ってきた応えは案の定。 「言ったじゃないですか♪まだまだ夜は長いと」 「「やっぱしぃぃいいいい!!」」 予想通りの返答にライとリシェルは同時に叫ぶ。その後、ポムニットは必死で抵抗する二人を 強引に部屋に引きずり込み寝かしつけた。一枚の布団の上に三人で川の字になりながら。 そうして両脇で眠りこけるライとリシェル。誰よりも愛しい二人の顔を交互に見つめてポムニットは祈る。 愛しい二人と過ごすこの幸せな時間、幸せな日々がいつまでも末長く続きますようにと。 Happy time Happy days 〜fin〜
今日はきしくもバレンタインデーなんですよねえ。本来的には男女関係なく家族や恋人に感謝を示す日だったと思います。 そんなわけでこの三人にもたっぷりお互いへの感謝を身体で示して貰いましたw(あきらかにコジツケ) 三人にはこの一年ずっとSSの中で頑張ってくれましたから僕のほうから感謝を示したいです。ありがとう。ライ。リシェル。ポムニットさん。 そんなこんなで今回はサラバ。いつかまたお会いしましょう。
>>273 GJ!!やっぱライ×リシェルはいいね。
そしてまたいつか作品を投下してくれることを願っています。
ところで、ばななん王子氏はもう来てくれないのだろうか?
クリュウハレームひそかに楽しみにしていたのに……。
>>273 いい3Pです、GJ!
しかし、ライ、ヤりすぎで死ぬなよw
GJ!!!
フェアに三倍返しのホワイトデーってのを想像してみる 肌の色が褐色ぎみだから白色が映えそうだ
278 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/16(土) 01:36:42 ID:WeL7UWGe
姫様が拙いながらも一生懸命作ったチョコを目の前で踏みにじりたいw
おまえ外道だな。そこはこれはお返しだよとばかりにぶっといおにんにんを 姫様のキツキツのロリマンにぶち込んで『ひぎぃ:』と言わせつつその子宮に たっぷり熱く蕩けたホワイトチョコレートをご馳走してあげるところだろ。 そうすればきっと姫様は虚ろな瞳で口をパクパクさせながら泣いて喜んでくれるよ。 そしたら後はお持ち帰りして毎日朝から晩まで休むことなく姫様のツルペタなロリボディを あますことなく愛でてあげるんだよ。そうして数ヵ月後、ぽっこり膨れた姫様のおなかを さすさすしながら可愛らしく窄まったお尻をずんぱんずんぱん可愛がってあげるんだ。
そうか
出番まとめの人ってまだ見てるかな?保管庫も更新されたことだしそろそろ恋しい。
まとめなんていらん
アティ先生分が足りない。ここ一年アティのSSをずっと見ない。 ティンコ先生は稀に見かけるのに。
本人なのか本人を装ってわざと書き込んでるのか 分からない内容のレスがちょくちょくあるな。 特徴ありすぎて気になるんだが
>>285 自分の行動が原因で叩かれたことがあると自演擁護したくなるもんだ
>>277 たしかに褐色肌には白い色がよく栄える。
生クリームまみれのルウとかいけそう。
フェアって一見色濃く見えるけどアロエリやクラウレに比べると肌の色薄いな。 肌の色の濃さだとコーラルと同じぐらいに見える。
半分日本人だからな
日焼けした黄色だよ
あの二人と比べたら、大抵のキャラは色素薄いってことになるな。 黒星が、白髪だから若干肌は濃い目にしたってコメントしてたはず。
ライとフェアで肌の色の濃さは同じぐらいなんだけどフェアの方が目立つな。 多分、性別の差なんだろうな。全体的に男キャラの方が肌濃いめだから。 女キャラはわりと色白が多いからフェアぐらいの濃さでも目立つんだな。
そういえばトリスやナツミも肌濃い目だな。 アヤやアティはかなり色白。 元気な女キャラは活発な印象を持たせるためにこうしてるのかもな。
美白王バノッサ
295 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/17(日) 00:26:08 ID:YjZSpPkU
バノッサとイオスはダントツで白いよな。
ハサハは彩色忘れたんじゃないかと思う程
白さでバノッサに敵うやつはいない これまでも、これからも
カイナって巫女でおっぱいも大きいからエロに使おうと思えば結構使えそうなんだよ。 ルウもあの格好はエロ過ぎる。この二人、3の番外編にも4にも出てこないんで余計にSSとか読みたくなる。
どうも。久しぶりにこっちのHNで投下させていただきます。 このHNで投下するということはつまりは鬼畜です。 わりと内容きつめなので申し訳ありませんが苦手な人はスルー推奨です。
「……ひっく……ぐすっ……い…やぁ……」 少女は泣きながら怯えすくむ。自身に待ち受ける最悪の未来に恐怖して。 「ぐふふ。思ったよりも上玉じゃねえか。これならいい金になりそうだぜ」 「やったね兄ちゃん。これでオイラたち当分は遊んで暮らせるよ」 ならず者の兄弟は下卑た笑いで談笑する。ギムレ&バレン兄弟。はぐれ召喚獣の裏取引や、 人身売買までも受け持つ帝国で指名手配中の札付きのワルである。 「ぐひひ。お嬢ちゃんよ。こうなったら諦めな。あんたみたいな可愛い娘が一人でふらふらしているにが悪いんだ」 「そうそう。オイラたちみたいな悪いお兄さんにつれていかれちゃうからねえ。くひひひひ」 すすり泣き続ける少女に対しギムレとバレンはそう言い放つ。少女は泣き崩れひたすらに嗚咽を繰り返す。 (お願い……助けて……お父さん……お母さん……ナイアおばさん……トライゼルド……それに……お姉ちゃん……) 捕らえられた鉄格子の中で少女、エリカは家族による救出をただ懇願しつづけた。 世界は悪意に満ちている。そんな当たり前の理を世間知らずのエリカは理解していなかった。生まれつきの病弱。 それを治すために父とその仲間達とで続けてきた旅路。父ケンタロウは古き妖精である母メリアージュの加護の力を 受けた屈強の愛されし者(リャーナ)であった。旅路をともにするナイアも熟達の召喚術師であり父の護衛獣たる トライゼルドも最新式の機械兵士だ。そんな強い力を持った父たちに守られるエリカは過保護に育ってきた。 いつだってお父さんが守ってくれる。お母さんの力が見守っていてくれる。そんな安心感があった。 だが安心とは常に油断と隣り合わせのものである。油断はときとしてとんでもない落とし穴へと我が身を誘う。 旅の道中で訪れたとある宿場町。ふとしたことで父たちとはぐれたエリカを待ち受けたのは悪意の罠であった。 人攫い。助けを呼ぶ間すら与えられずにエリカはこうしてギムレ&バレンに誘拐されてしまったというわけである。 その時点でエリカの世界は変わった。家族の愛情の光に満ちた楽園から悪意の檻に閉ざされた闇へと。
「嫌ぁぁっ!お願い!近づかないでぇぇっ!!」 「おいおい。そりゃねえぜ」 「きひひひひ。だって売り飛ばす前にちゃんと品定めしなくちゃいけないもん♪」 狭い牢内。そこへ大柄で肉厚のギムレと小柄で貧相なバレンの兄弟は入ってくる。その目的は単純。 品定め。エリカの商品としての価値をじっくりと検分するためにである。 「この瞳の色といい……こりゃ普通の人間じゃないな。そういうのはもっと高く売れる」 「兄ちゃん。この娘たぶん妖精の響界種だよ。前に同業が扱ってたやつと雰囲気が似てる」 最悪なことにエリカは響界種だった。響界種。異世界との混血によって生まれた者たち。 その多くは正体を知られればその生まれ持った人ならざる力を畏れられて迫害を受ける。 召喚されて奴隷として使役される亜人たちと同様、まともな人権の保障などない。 そんな響界種にはある方面において需要があった。外道召喚師の研究材料。はたまたその手の嗜好者の慰みに。 「おいおいおい。これは掘り出しものなんじゃねえか?きゃっほい。俺達にも運が向いてきたぜ」 「やったね兄ちゃん。あ、そうだ。オイラ思いだしたよ」 泣き喚くエリカを他所にギムレは気色ばんで小躍りする。するとバレンはあることを思い出して兄に告げる。 「おい。そりゃ本当か?」 「本当だよ。召喚師の間じゃすごく有名な話さ。試してみる価値ありだよ」 その話を聞くとギムレは目の色を変えてエリカを見る。エリカは『ひいっ!』と怯える。 するとバレンもニタニタとした表情でエリカを見つめる。 「そんなご利益があるんなら早速に預かろうじゃねえか」 「ひひひひ。とんだ役得だよね。兄ちゃん」 そうしてギムレとバレンは凶悪に歪んだ笑みをエリカに見せる。 「嫌ぁ……あぁぁ……うぁぁぁ……」 その視線に晒されるエリカはかつてない恐怖の元でその身を痙攣させていた。
「嫌ぁぁ!止めてぇぇ!許してぇぇ!!」 ギムレ&バレンを加えて一気に密度を増した牢内。そこにエリカの悲鳴は響き渡る。 押さえつけられた小柄な身体。その身を包む巷では見かけない珍しい衣服はブチブチと 音を立ててその繊維を引きちぎられていた。そして露わになるエリカの未成熟な身体。 十五歳という実年齢よりも幼く見えるその肢体。ほのかな膨らみの胸。秘部にはまだ 陰毛が生えておらずツルツルである。おそらくその手の通には好まれるであろう。 だがエリカが今、このような目に遭わされるのは他に理由がある。 「グハハハハ。見ろよ弟よ!コイツは間違いなく処女だぜ。だとすれば間違いねえ」 「やったよ。兄ちゃん。初モノをいただけばオイラ達、スゴイことになるよ」 愛されし者(リャーナ)、妖精に愛された者にはその加護の力がもたらされると古来より伝えられる。 実際にエリカの父のケンタロウがそうであった。その加護の力が半妖精に引き継がれることは稀にある。 愛される。その言葉の意味は往々にして即物的に理解される。即ち交わり。妖精と一方的に交わること によってその力を得る。それは外道召喚師の間で信奉されているある種の信仰。 「やぁぁぁぁああ!嫌っ!嫌っ!嫌ぁぁぁぁっ!!」 その邪悪な信仰の供物に捧げられたのがエリカである。当然のごとく必死の思いで抵抗する。 けれどか弱いエリカの力では押さえつける腕はビクともしない。股を開かされる。エリカの 割れ目が露わになる。羞恥に震える間もなくエリカの背筋におぞましい寒気がはしった。 ぺロリ。ザラザラとしたギムレの舌がエリカの秘裂を這う。 「ひぃぃぃっ!いいっ!」 「んふっ……甘酸っぺぇ臭いがするぜ。ぐふふふ。こりゃご利益抜きでも楽しめそうだ」 「きひひ。兄ちゃん。後でオイラにもやらせてよ」 ピチャピチャ。ギムレの唾液はエリカの秘肉を濡らす。弄られるエリカはおぞましさに 悶え、顔をくしゃくしゃに歪めて涙を垂らす。悪夢だった。恐怖がエリカから悲鳴すら奪う。 (どうして……どうして……こんなことに……) こんなはずじゃない。世界はこんなはずじゃないことで溢れている。そんな真理をエリカは 知らなかった。いつだって優しい家族が守ってくれたから。けれど今は違う。あまりにも深い 悪意と欲望の闇。放り込まれたエリカはあまりにも無力。力なきものはただ貪られる。 ペチャペチャとエリカの花弁を這いずる汚れた舌。その舌さえもか弱いエリカには如何ともせん。
「くふふ。だいぶ濡れてきたぜ。こんだけちっこいと挿れるのもたいへんだ」 「ひひひ、兄ちゃんが挿れられたらもうこの娘、マトモなサイズじゃ満足できなくなるね」 「ひ……あぁ……ぁぁぁ……」 秘唇にあてがわれるグロテスクな肉塊。ギムレのそれは一段と凶悪な代物だった。 ゴツゴツの、ともすればエリカの手首ほどありそうな太さの肉棒。それを突きつけられて エリカの中の恐怖はいや増す。怖い。犯される。あんな太いものをアソコに挿れられる。 壊れる。間違いなく壊れてしまう。それが分かる。けれどエリカにはどうすることもできない。 (お父さん!お父さん!お父さんっ!!) 必死で救いを求める。そうすることしかできない。あまりにも悲しく哀れ。 (お母さんっ!!ナイアおばさんっ!トライゼルドっ!……嫌ぁぁぁああ!!お姉ちゃんっ!!!!) 手当たり次第に念じる。けれどそのどれもが今ここに助けに現れることはない。それが現実。 家族の愛のオブラートに包まれ続けた少女の哀しい現実。 「ぎゃはははは。いくぞ。オラっ!」 「嫌っ!嫌ぁぁっ!!嫌嫌ぁぁぁぁぁっ!!!……うあ……ぁ……」 狂い叫ぶ少女の咆哮。それを犯す外道は聞く耳を持たず。そして刹那、ドスンと貫く。 ギムレの凶悪な肉棒が、エリカの未成熟の蕾を。 「ぐぁっ!……ぁ……ぎぃぃいいい!!ひぎゃぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」 瞬間、断末魔の叫びが牢内に響く。めりめりめり。膣肉の引き裂ける音。これはエリカの内部に響く。 無惨だった。一突きの元に破壊された。エリカの肉蕾はギムレの肉根によって。 「うおおお。やっぱ処女はキツイぜ。くぅぅぅ。締まるぅぅぅぅぅ」 肉棒を突き入れたエリカの処女肉。それはギムレの男根にギチギチに食い込む。処女ならではの醍醐味。 それを楽しみながら愉悦に浸るギムレ。いい締め付けだ。これだけでも元が取れたとさえ思えてくる。 それに加えて破瓜の痛みに悶え狂うエリカの形相。そそられる。エリカの膣内でギムレのものはより精強になる。 「おいおい。もうご利益かよ。すげぇえぜ。この嬢ちゃんの中で俺様はこんなにもビンビンだ」 漲る精力。それはおそらく偽薬的な効果によるものだろう。妖精の血を引く者と交わったという行為の事実だけで。 「こりゃ恩返しにたっぷり愛してやらねえといけねえな。嬢ちゃん。いくぜ」 ギムレは一旦腰を引く。ズリズリズリ。肉棒がエリカの膣肉を擦る。裂けた膣肉を擦られてエリカはまた悶える。 だが、そこからが本当の悪夢だった。巨漢のギムレの全体重。それが一気に圧し掛かる。エリカの胎内に。 「ぎぃぃぃいい!!ぐぎやぁぁぁああ!!ぎひぃぃいいいい!んぐぇぁぁぁあぁああ!!!」 踏み潰された蛙。そんな叫びがエリカの口から次々と発せられる。ずんずんずん。力強いピストン。 突き入れる肉棒の根元は破瓜の鮮血に染まる膣口を無理にこじ広げる。肉竿は膣内でギンギンに膨れて エリカをえぐる。ゴツゴツと子宮の入り口にぶつかる亀頭の先。エリカの胎内全体が圧殺される。 地獄の苦痛だった。あまりの痛みにエリカは失神する。けれどすぐまた痛みで引きずり起こされる。 そんな苦しみを何度か繰り返すうちにエリカの意識は界の狭間に飛ばされる。死ぬ。死んでしまう。 自分は今日ここで惨めに犯し殺されるのだ。そんな予感をエリカは覚える。
「おいおい兄ちゃん。あんまりやりすぎるとこの娘、売り物にならなくなっちゃうよ」 「おっといけねえ。しょうがねえ。腹八分にしておくか」 苦しみ悶えるエリカに外道の兄弟は非情だった。彼らにしてみればエリカは慰み。そして金蔓でしかない。 ひとしきりエリカの未成熟な性器を味わうとギムレは放尿するときのように身を震わす。これはつまるところの。 「うぁぁぁぁああああ!!熱いっ!熱いぃぃっ!!お腹が熱いぃぃぃぃいいい!!!」 膣内射精だった。ドクン。吐き出された白濁の液汁がエリカの子宮内で暴れる。熱を持つスペルマの奔流を受け エリカの小さな身体はビクビクと痙攣を繰り返す。ドクドクドク。精液は絶え間なく子宮に注がれる。 「うほぉぉ♪射精した。射精した。スッキリしたぜ」 「………ぁ………ぅ……と……さん……」 ゴポリ。ギムレが肉棒を引き抜くとエリカの膣から精液がこぼれる。それはエリカの破瓜の血と混じり合って 紅白のコントラストの液溜まりをつくる。さながら響界種のエリカを象徴するように。 (お父……さん……母……さん……イア……ばさん……ゼルド………………お姉……ちゃん……) 虚ろな瞳で息も絶え絶えにエリカはまどろんでいた。思いを馳せるは愛する家族。エリカを守ってくれる者たち。 「あははは。じゃあ次はオイラの番だ。くふふ。そうだなあオイラ、こっちを使わせてもらうよ」 けれどその誰もが地獄に苦しむエリカを救い出してくれない。これが現実。幻想は儚く砕けた。 「ほらほらほら。入っていくよぉ。可愛く窄まったお尻の穴に♪くふふふふふ」 「ぎあぁぁぁあああああ!あぎあぁぁぁぁあああああ!!」 そうして今度はバレンにアナルを犯されてエリカの悲鳴がまた轟く。よじられる腸。エリカは内臓さえも汚された。 その後、エリカは兄弟にボロクズのようになるまで犯された後に売り飛ばされた。はぐれの亜人や身よりのない 響界種の娘を専門に取り扱う娼館へと。しばらく後、やっとの思いでエリカの行方を掴んだケンタロウたちが 辿りついたときそこにはもうエリカはいなかった。そこにあったのは身体の穴という穴に白濁の液汁を注がれて 冷え固まったかつてエリカであった肉のオブジェだった。人の世とはかくも無常で残酷なものである。
そんなわけで久しぶりに鬼畜をおおくりしました。 エリカは個人的にエニシアとミルリーフを足して2で割ったようなイメージですね。 最初の頃はエリカ=エニシアと予想してました。ものの見事に外れたけど。 今回ギムレ&バレン兄弟が案外使いやすくて助かりました。またどこかで使いたいですね。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
GJ
>>298 ハヤカイもトウカイもマグカイもカザカイもいける俺ははぐれ召喚獣。
307 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/18(月) 02:34:43 ID:31tNwUqF
よく考えてみると、マグナのハサハENDって中々にデンジャラスだよな。生まれてくる子供的に考えて。 最高の召喚師の末裔と高位の妖孤の血を引いた響界種だぞ。
マグナ&ハサハEDが本当に結婚する流れなのか分からないが そのノリでトリス&バルレルEDも考えてみると凄いな。 高位召喚師の末裔とサプレスの悪魔王で。
エリカはエニシアといいお友達になれそうだね。
310 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/18(月) 11:00:13 ID:ooM68bKE
>>307-308 もしも抜剣者としての特性が遺伝すると仮定したら、召喚獣ENDのレックス・アティの子供も凄いことに。
いや、遺伝の先例がある誓約者の方がヤバいか?
いや、誓約者は遺伝はしないだろ そのなれの果てが聖王家なわけだし
一応召喚能力は名門マーン家の血を塗り替えるほど強力だぞ。 ミニスは友達召喚的なこと出来るし。まあフォルテはあれだけど。
313 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/18(月) 15:04:10 ID:31tNwUqF
全ての剣の王である聖剣も継承されてるっぽいしな。 つくづく謎だな、聖王家。
>>305 いい陵辱、GJ。
自分もエリカ=エニシアと思ってたクチw
シマシマさんとアティ先生の娘は想像するだけでハァハァ
抜剣者と護人って不老不死だっけ? ヤッファとアティとかで子供ができても 子供の寿命は普通なんだろうか…
子供の仕様も気になるが、その子供ができる過程が気になる。虎サンと子作り
アティ先生絡みのSSが最近こないんで島の男衆は日照りに嘆いております。 今のところメインでの最後の出番。 ゲンコツさん 22スレ オカマさん 22スレ ジミジミさん 14スレ シマシマさん 12スレ ニンニンさん 12スレ パタパタさん 11スレ ニコニコさん 22スレ 委員長さんW 21スレ 委員長さんN 5スレ ヤンチャさん 25スレ ワンワンさん 11スレ 女子衆はティンコ先生がしばしば出てくるのでまだそれなり ブーブーさん 29スレ 眼鏡さん 30スレ 鎧さん 30スレ お姫様さん 14スレ お人形さん 28スレ ○ルゥですよ〜 25スレ 隊長さん 26スレ 委員長さんB 11スレ 委員長さんA 21スレ やっぱ女主人公と絡めないと男は日照るな。
>>305 相変わらずの不義っぷり(褒め言葉)
GJです
322 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 03:17:37 ID:cArWn8d5
>>320 ロリ好きかつツンデレ好きから見りゃ、委員長さんBの最終投下スレがそんなに遠いなんて拷問だぜ。
…………アレ? 生徒衆ってロリ……だよ…な?
だいたい5〜14スレぐらいまでは3が主流で次いで2で1はほとんどなかった。 15スレで一度過疎って、16スレから1のSSがぐっと増えて22スレまでは1が主流。 2がたまにで3のSSはめっきり減った。23スレからはずっと4が主流。1がそれなり。 2と3はほとんど見ない。
純愛ルシポム派っているか?個人的にはフェアやリビエルとよりもお気に入り。
ライポム派。
ポムライ派。
ポムリシェ派。
テイポム派。
ポムは主役ばりに絡める相手に不自由しないな。
主人公以外とで多数組み合わせができそうなのって、他では ミント→セクター、グラッド、オヤカタ くらいか。
>>328 とりあえずティムポに見えた俺はどうすればいいだろうか。
332 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/20(水) 01:51:22 ID:0dj1Vzn0
333 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/20(水) 02:36:39 ID:0iGhU97x
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 ,r'" `ヽ. __,,::r'7" ::. ヽ_ ゙l | :: ゙) 7 | ヽ`l :: /ノ ) .| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡| 〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ | ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | ソノラのSSが少なすぎてワロタ . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 昔からソノラは影が薄かったんだよな .| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 今も影が薄いから困る .{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________ /ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、 / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \ '" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
334 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/20(水) 02:37:46 ID:0iGhU97x
ソノラは山賊たちに捕らえられていた。 海賊一行はたまたま見えた島に上陸して食料や水を調達することが目的だった。ところ が山賊一行は海賊らが島の宝を盗みに来たと勘違いをしていた。そのため海賊一行はピク ニック気分なのに対し、山賊一行はまさに戦争状態に陥っていた。幸い、山賊はアリのよ うに地中を掘って地下に隠れ家を作っていたため衝突は避けられた。 ところがソノラを捕らえた山賊一行は海賊一行の目的を知る由も無く、また、その目的 を嘘だと思い込んだ。肝心のカイルが釈明しない限りこの誤解を解かない限り、ソノラが 開放される見込みなど皆無に等しかった。 ソノラはある部屋で尋問を受けていた。部屋がちょうど島の絶壁に面しているため、海 を監視するための穴――というより展望用の窓が掘られている。その反対側には木製のド アがあった。 部屋の中央に机が一つ。窓側にソノラ、出入り口側に一人の山賊が座っている。 「頼むからいい加減吐いてくれよ」と、山賊の一人は言った。 「だから、知らないってさっきから言ってるじゃん」と、ソノラは言った。 山賊は朝から何も食べていなかった。昼も過ぎ、そろそろおやつでも食べるような時間 だった。 「朝からなんにも食べてないんだけど、なんか出してくれてもいいんじゃない?」 ソノラも同じだった。 「お前がどこで宝の情報を聞きつけたのか吐いたらいくらでも食わせてやる。だから吐け。 こっちだって腹が減ってるんだ」 「だから知らないって。宝なんて話もさっき聞いたばかりだよ。そっちが先に騒ぎ始めた んじゃん」 ソノラはぶーぶーと不満を漏らす。 「じゃあ約束してくれ。飯を食ったら、な? それならいいだろ?」 「ふざけないでよ。あたしだって知らないこと言えるわけないじゃん。せめてなんか食べ てから続きをやってよ」 「いや、それが駄目だから飯を食えないわけで……」 「なんでよー。どうにかならないの? お頭って奴に聞いてきてよ」 「んん……」 捕虜なのにソノラは横柄だった。山賊も人が良過ぎて話にならない。 男は無言で立ち上がり、部屋を出て行った。お頭に事情を説明しに行ったのだが、後に 誤解を生むこととなる。 ソノラは余裕だった。カイルが気付けば助けに来てくれるだろう。食料調達から戻れば すぐに気付いてくれるはず。他の手下だってすぐに気付いて探してくれる。しかし、仮に 気付いたとしてもこの島に人がいるという痕跡を手下が見つけていたため誰もが慎重にな らざるを得ず、ソノラ救出おろか探索まで難渋することは間違いなかった。 男が来るまでの間、ソノラは窓から外を眺めていることにした。海しか見えないため退 屈なことには変わりない。ただ、机の木目より海の波を見ているほうがソノラの性に合
ていただけのことだった。 しばらくするとドアの開く音がした。鍵が開く音はしなかった。ソノラは試しに逃げ出 せたことを悔やみながら振り返ると、そこには太った男が立っていた。ほんの少し息が荒 い。 ソノラが男を訝しげに睨みつけていると、男は変なことを口走り始めた。 「ここはろくな鍵もないし、捕虜を捕まえておかないなんて、おかしな話だ。もっとちゃ んとしたところに移動するから、俺の言うことに従え」 「あたしは逃げ出さないよ。鍵が開いてたのにずっとここにいたんだもん」 「そんなのわからないじゃないか。今は逃げ出さないと言っても、後で逃げ出すかも知れ ないだろ?」 「ここか部屋の外で見張ってれば逃げ出せないよ」 「窓から飛び出して逃げるかもしれないだろ」 「はあ? ここから飛び降りたら鉄でも粉々になるよ。逃げ出せるわけないに決まってる」 「せ、設備だって悪いぞ。縄かなんかで縛りつけとかないと逃げてしまう」 「どっかから縄でもなんでも取ってくれば?」 ソノラの表情は男が狼狽するほど侮蔑の表情に変わっていった。何かしら思惑があって どこかへ誘導しようと持ちかけているのは一目瞭然だった。 「お、お頭の命令だから、従わないといけないんだぞ」 男の声が裏返った。 「そんなこと入ってきたときに言えばいいのに、何で今更言うの?」 「うるさいな!」 突然、男はソノラに向かって突進してきた。男とソノラとの間には机があったものの、 男はそんなことお構いなしで机の縁を掴み、そのまま突進した。 あまりにも唐突だったがソノラは焼けた鉄板に触れるかの如く飛んだ。しかし、男が押 す机のほうが早く、足首を引っ掛けてそのまま机にうつ伏せで倒れこんでしまった。 まずいと思った瞬間に机は壁に到達。ソノラの足は壁に挟まれてしまった。 「痛っ!」 男はすかさずソノラの片方の手首を両手で強く掴み、半ば引きずりだすように強く引っ 張り机から地面に落とした。 「痛い! 痛い! 放してよ!」 「うるさい! 早く立て!」 男はソノラを釣り上げるように持ち上げてソノラを立たせ、ソノラの腕を捻るようにし て背中に回した。ソノラはやや前のめりになった。ソノラは悲鳴を上げながら掴まれてい ないほうの手で男の体を殴ろうとしたが宙を掻くだけで意味がなかった。 「早くしろ!」 男はそう言ってソノラを小突くと無理やり部屋の外へと連れ出した。 幸い、靴のおかげでつま先は骨折には至らなかったが強く打撲した。飛んだときに引っ 掛けた足首も同じく強く打撲した。立てないほどではないが痛みで歩くのに難が生じた。 そのままソノラは男に押されながらくねくねと地下道を歩いていった。
気付いたら肝心の題名を忘れていた。 おまけについさっきまで題名を考えていなかったから困る。 とりあえず『捕虜のソノラ』にしてくだしあ。Part1です。
あまりにも出だしすぎて評価に困る。 もうちょい書き溜めてから続きよろしく。 期待してまってる。
面白そうなので期待 ある程度まとまって書けたらまた投下してくれ 捕虜なのに横柄なソノラ萌
ソノラは好きなんだけどあまりエロいシチュを思いつけないな。アカネとかもわりとそう。 しかし、なんとなく思ったのだがソノラって4に出てたら(年齢等の問題はスルーで) リシェル「なんか、とっても誰かにそっくりな気がするわね」 アカネ「うーん、むしろ別の誰かさんにも似てるんじゃない?」 リシェル&アカネ「うふふふふ…」 とか言われそうな気がする。
リシェルは良くも悪くも箱入り娘、ミニスの元気さに近い。ミニスよりはずっと大人だったけど。 ソノラのは実質大人扱いだったろうし、ある程度落ち着いて人間が出来てる感じ。 アカネは…ニンジャとして生きてるせいか、平気で外道なことやるせいか、いまいち本性がつかめんw 元気娘系って、一見似たよーに見えても結構千差万別なんだぜ カシスみたいなややっこしいのもいるし、リシェルもバカっぽそうに見えて色々しっかりしてるし。
確かにリシェルはミニスに近い。態度がデかくて口が悪かったり、泣き虫で寂しがりやなとことかよく似てる。 この二人、家が金の派閥の名門のお嬢様同士だから境遇もわりと似てる。
サモン1は線目のアニキで何度もイかせてもらいました。 お世話になったっす。ウッスウッス。
343 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/20(水) 22:33:14 ID:0dj1Vzn0
公式でミニスとリシェルの交流が描かれたら、生涯サモナイを崇め続ける。
親友になるか同属嫌悪でいがみ合うかどっちかな予感。 共通の知り合いいるし同じ派閥に属してるんだから 将来的には接する機会はありそうだ。
多分胸の大きさも同じくらいだろうな……
なんとなくリシェルやミニスにはおフェラや足コキが似合いそうだ。
同族嫌悪って、同族なら起こるもんじゃないだろうけどw 4発売前、リシェルが金の派閥のお嬢様だって設定を知り、フラット年少組みが出ると知ったときは これはもう成長ミニスでるしかねーだろとwktkしたんだけどなぁ。 人気ロリキャラを成長させるのが怖かったとかw
鬼畜野郎氏が書いてたなそういや
349 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/21(木) 02:42:24 ID:gnQUicbC
例えミニスが成長してても文句なんて言わんよ。 貧乳のままならな。
クルツ死亡おめwwwww 腐女子の皆さんご機嫌如何っすかwwwwwwwww wwww
ロリを成長させると、問答無用でボッコするやつが少なくないからなぁ
GYAAAAAAAA!!!!!!! 誤爆ですすいませんマジすいません 敵は801板なんです、エロパロ板に敵意はありません。マジ御免なさい
353 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/21(木) 03:00:56 ID:gnQUicbC
>>350 >>352 誤爆はまあ仕方ないが、こんなところでネタバレ食らうとは夢にも思わなんだわorz
罰として何か書いてけw
>>349 爆乳になってもらわねば困る。無論アルバは腹筋割れる方向で
押し迫る時を超えて 僕らは行く 力強く旗を掲げながら
355 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/21(木) 03:08:16 ID:gnQUicbC
>>354 ミニスに限っては貧乳しか無いと信じている。
信じることは誰かに伝えたいものだ。……歌は歌えんが。
正論フェアマダー?チンチン(AA略) ドラゴンライダーミル現象だったら俺は泣く
>>340 リシェルよりはミニスのほうが性格的に大人に思えるんだが…
ミニスは正真正銘の箱入り。リシェルはブロンクス家の教育方針かわりと奔放に育ってる。 少なくともミニスはリシェルみたいに幼馴染と一緒に泥んこ遊びなんてさせて貰えなかっただろうな。 だからその分、ものの考え方とかそういうのミニスは貴族的でリシェルは庶民的な感じはする。
359 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/21(木) 09:44:03 ID:9pSqBP3Q
まあ、ミニスもフラットの影響でだいぶ庶民だけどな。 没ラフ画の服とか凄いセンスだし。
ファッションセンスが狂ってる黒星の仕様。
ミニスの没服がユエルのだっけ?
保管庫のSSを脳内で声当てて読んでたらいつのまにかミニスが猫娘と化していた。
ミニスは猫耳似合いそうだ。
364 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/22(金) 01:22:31 ID:Y164ISND
>>363 確かにミニスはいたずら子猫って感じがするな。アズリアとベルフラウもどっちかと言うと猫系か?
アメルとアリーゼはうさぎっぽい。
つまり操られたミニスが「ゲートブレイカー!!」という訳か>猫耳
>>357 大人ってか、年相応って意味だけどね。普通に大人になりかけの少女って感じだよ。
2ミニスが年相応に描かれた結果と、4リシェルが年相応に描かれた結果、リシェルのが普通に大人びてた
リシェルがガキに見えたのは、単純に本編で損な役回りが多かった結果のせいかなぁ
どっちも召還師としての姿勢はちゃんとしてるし、十分年齢以上だと思うけどね、俺は。
つーか、いい加減夜会話に頼らず本編でしっかりキャラ描写してくれんかね、都月
>>364 アメルはどっちかというと犬系だと思う。
わふわふ似合いそう。
アズリアも犬じゃねーかなあ ドーベルマンとか
トリス辺りは猫か?
リシェルはウサギ。これだけは譲れん。
以下 皆兎
クラウレも兎
なんとなくコスプレHとかさせたくなる。 コーラルにブルマ履かせたい。リシェルにバニー服着せたい。 ミニスにネコミミと猫しっぽつけたい。
取り合えず、ハヤトに赤いジャケットを、 クラレットに水着スーツを着せてみたいのも私だ。
カシスは裸リボンでお願いします。 夏美と綾はセーラー服とブレザーそのままでいいです。
ハサハは狐。
ベルフラウの趣味は狐狩り
380 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/22(金) 21:48:29 ID:Y164ISND
ハサハ逃げてー!
狐狩りって、狩った後どうするんだろう
そりゃ美味しくいただくに決まっておろう。
毛皮を剥ぐんだろう
つまり、 ハサハ逃げる→捕まえる→着物剥ぐ→(゚д゚)ウマー こうですかわかりません><
ベル×ハサのレズものとな!?
ベルは本編でもわりとレズっ気ありそうで困る。
ベルとハサハのキツネ狩りネタは大分前にどっかのサイトのマンガで見たことがあるな
トリス相手でもケッコンしちゃうハサハは俺の中ではシュガレットに次ぐガチ百合。
シルヴァーナって性別♀らしいな。♂だったらミニスとあ〜んなこととかさせるのに。
公式覗いてみたらハヤトの声優アンケートやっててワロタ あれは衝撃だったもんなぁ……
誰であろうとエロイ声なら妄想しやすいな。
サモ4は女性キャラの多くがエロゲ声優なので喘ぎ声とかイメージしやすい。 ミント、ポムニット、アロエリ、リビエル、アカネがエロゲ声優。
>>390 まあ、確かにびっくりしたけどなw
でも、慣れるとあれはあれでありだと思う。
394 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 23:48:12 ID:O3GH5PBX
>>392 それで言うなら、姫様なんか対極だよな。中の人はエロゲ声優大嫌いだし。
あの人個人は好きだけど、エロゲ声優を見下してる部分だけはいただけない。
395 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/24(日) 01:26:55 ID:IJQ2HZ9v
part2ですがまだ微妙に出だしです。申し訳ない。 とりあえず、男が醜悪なデブだということを忘れないで下さい。
ソノラがその部屋に入れられたとき、辺りは真っ暗だった。男がドアを閉めたおかげで さらに暗くなった。 男はそのままソノラの片手を掴みながら暗闇の中をごそごそと探っていた。やがて何か ソノラの手首にヒヤッとしたものがあてがわれ、ガチャガチャと音がした。 「ひっ! 何!」 「手錠をかけただけだ。灯りをつけてる間に逃げられたら大変だからな」 男の語尾が笑っていた。 男は手探りでマッチを擦り、その明かりを頼りにしてカンテラに火を灯した。男が腰を 落として手を伸ばすのでソノラは男に合わせて前かがみになる必要があった。辺りがぼや っと薄明かりで満たされる。カンテラの近くにはザック(注・登山用のリュックサック) が置いてあった。 ソノラは辺りを見渡した。しかし、カンテラの明かりだけではまだ薄暗く、近くにある 物しか見ることができなかった。 男はザックからやや大きめの錠を取り出した。ドアノブの取っ手にかけるタイプの特別 な錠前だ。ドアが手前から奥にしか開かない場合、その錠前を手前側に取り付けるとドア ノブにかかった錠が壁に引っかかって開かなくなるという仕組みのものだ。即席で鍵を開 けない限り内側からも外側からも開けられなくなるドアを作ることができる。非常に限定 された状況でしか使えないのが欠点だった。 男はザックからリストバンドを四つ取り出し手錠をしていないほうの腕につけた。そし て手錠をしているほうの腕を引っ張り、ソノラを近くに寄せる。 「ついてこい」と男は言った。 男はザックを背負い、カンテラを持ってやや開けた場所に移動した。床にカンテラを置 くと、そのそばに背もたれがない椅子があった。椅子の足には#の形になるよう、ソノラ の背丈ほどの鉄パイプが縄で厳重にくくりつけてあった。さらに椅子の前足と後ろ足を× の形にもなるように鉄パイプがくくりつけてあった。それぞれの鉄パイプの先端には固ま った粘土のようなものがついている。粘土のようなものは全てしっかりと地面についてい る。それによってそれぞれのパイプにある高低差はなくなっていた。 「お前にはまだ座らせないよ。先に明かりをつけなくちゃ、暗くて見えないだろ」 ソノラは訝しげな表情をしたが男はそれに気付かなかった。男はとにかく計画を順番に 実行することしか頭になかった。 男は四隅に置かれているたいまつを順番に灯した。その間、ソノラはさまざまなものを 目にした。板材、鉄パイプ、鎖、椅子、机、箱やたる、つるはしやスコップなどの工具。 見るからに山賊たちが使っている物置だった。ソノラは拷問用の部屋でないことに安心し た。しかし、それでも逃げなければ何かをされることは目に見えていた。 ソノラは男がたいまつを灯している道中、何かしら先端が尖ったものや鈍器などを探し た。男をどうにかすれば逃げることはできる。しかし、結局何も手にすることはできなか った。この巨大な芋虫を手にかけることがとてつもなく嫌なことに感じたからだ。それに 殺して逃げたにしてもこの複雑な隠れ家から逃げおおせることはできない、とソノラは思 った。
男はたいまつを灯し終わると、つり橋でも作るのかと思うぐらいの量の麻縄を見つけて ソノラに持たせた。縄は何重にも巻かれているためかなり重い。しかし、ソノラは縄を肩 にかけて運ぶほかなかった。さらに男は肩幅より少し長いぐらいの鉄パイプを適当な数だ け持った。あらかじめそこに置いてあることを知っていたのか、一筆書きをするような手 際の良さだった。 ソノラは男に縄を持たせられた辺りから男の息遣いの荒さが気になった。そして確信し た。まずい、と。ソノラは自分の鼓動が早くなり、息が荒くなっていることに気付いた。 ソノラは平静を装うと息を潜めようとするが鼓動が早くなるにつれ苦しくなっていった。 この先にされるかもしれないことを考えると気が遠くなった。否定はしてみたが否定しき れない。嫌と言うほどソノラの耳に自分の心音が響き渡った。 そして変な椅子の前まで戻る。今となるとその椅子が持つ機能をなんとなく理解できた。 ソノラにとってその椅子は処刑台同然だった。 男は椅子の近くに鉄パイプを置いた。そしてカンテラの近くに置いておいたザックの側 面に取り付けてあったナイフを引き抜いた。 「貸せ」と男は言ってソノラの肩にかけてある縄を奪い取った。ソノラはほとんど上の空 だったため、男が何を言ったのかわからなかった。 男は縄を足元に落とし、座った。男はソノラが気を利かして座ろうともしなかったこと に腹を立て、振り返るようにしながらソノラの腹を手の甲ではたいた。その拳がたまたま みぞおちに入ってしまったため、ソノラは内臓をかき混ぜるかのような感覚に襲われた。 両手で腹を押さえようとするも、男が腕を強く引っ張ったため前にソノラはのめりこむよ うにして倒れた。 ソノラは男が作業を終えるまで、手錠で繋がれたほうの腕を伸ばしながら膝を抱えるよ うにして腹を押さえていた。男が手錠につながれているほうの腕を動かすとそれにつられ てソノラの腕は動き、時には縮こまった体ごと引き寄せられた。 ただ、ソノラは苦しいからじっと膝を抱えて寝ていたのではなかった。醜悪な、毒虫の ような男の言いなりになっている自分が情けなく、この状況をどうやっても打破できない ことにイライラし、この先されるであろうことを想像して怯えていた。しかし、それで涙 を流すほどソノラは幼くはなかった。 男は縄を適当な量だけナイフで切り、ある程度の量になるよう小分けしていた。それで も縄は枕全体をぐるぐる巻きにできるだけの量があった。 男は作業を終えると縄を一束掴んで立ち上がった。やはりソノラはうずくまったままで 男は腕を持ち上げてソノラを操り人形のように立たせる必要があった。そしてソノラを小 突いて座らせ、ソノラの背中に回りこんだ。 まず、男はソノラにやや前かがみになって両腕をぶら下げるよう指示した。しかし、ソ ノラはほとんど放心状態で指示を聞く様子ではなかったため、男はソノラをやや前かがみ になるよう腕を引っ張る必要があった。腕は最初からぶら下がっていたため苦労はしなか った。 男はソノラにつけていたリストバンドの一つをソノラの手錠がついていないほうの手首 にかけると椅子の近くに置いた鉄パイプを一つ手に取り、椅子の前足と後ろ足の間にくぐ
398 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/24(日) 01:28:47 ID:IJQ2HZ9v
らせる。そこで男は持っていた縄でリストバンドの上から鉄パイプを手の甲側に縛り付け た。縄はきつく縛られたもののリストバンドがあるため擦れるようなことはなかった。 さらに男は縄を切らずにソノラの手錠がついているほうの腕を軽く縛った。逃げられな いようにするための配慮だった。 男はポケットから手錠の鍵を取り出すとソノラの手錠を開けた。すかさずソノラの腕に リストバンドを通し、ソノラの手首を掴みながらも腕に縛った縄を外し、再びリストバン ドの上から鉄パイプに縛り付けた。 ソノラは鉄パイプに縛り付けられることで自由を奪われただけでなく、椅子の前足と後 ろ足の間に鉄パイプを通されたことにより、その空間の中でしか腕――むしろ鉄パイプを 動かすことしかできなくなった。また、続けて縛られたため肩幅以上に腕を開くこともで きなくなった。 さらに男は縄をもう一束、鉄パイプをもう一本手に取った。男はソノラの背後から左足 首を掴んでリストバンドを通し、腕と同じ要領で足の甲側に鉄パイプを縛り付ける。反対 の足首も続けて同じようにして縛りつける。 これでソノラは腕だけではなく足の自由も利かなくなってしまった。足は膝より先に伸 ばすことができず、肩幅より開くこともできない。また、椅子の前足と後ろ足にできた空 間から抜け出すこともできない。また、床を這っている鉄パイプと先端に付けられた固め られた粘土のようなものによって椅子を倒すことも動かすこともできなくなっていた。こ れでソノラは完全に逃げられなくなった。 ソノラは男が作業をしている間中、まるで他人事のように呆然と正面を眺めていた。さ まざまな思いがソノラの中を錯綜し、走馬灯のようにぐるぐると駆け巡っていた。みぞお ちに受けた痛みはもう忘れていたが、その感覚は心に引き継がれたようだった。ソノラは もうぐちゃぐちゃになっていた。 作業を終えた男は再びソノラの前に出る。男はしばらくソノラを眺めていた。仕事の手 際のよさ、興奮している自分、そしてソノラの姿と表情を見て十分に満足したような笑み を浮かべた。 ソノラの中の物は思わぬところで発露した。心の琴線が切れると言うより入れ替わった。 ソノラは突如として少女のものとは思われぬほどの叫び声上げた。そしてあらん限りの 力で暴れた。ガツガツと鉄パイプと椅子の足ばぶつかるものの、その音はソノラの叫び声 によってかき消された。まばたきをしたら赤が青に変わっていたかのような変わりようだ った。 両親の名、人の名、命乞い、悲鳴、泣き声、呪いの言葉、あるいは幼児が繰り返すよう なわがまま、その叫び声は聴き取りようによっては様々に変化した。ソノラの表情も怒っ ているのか、悲しんでいるのか、怯えているのか、はっきりとしなかった。ただ、滝のよ うに涙を流していること以外、男にはわからなかった。 男はソノラのそのような豹変ぶりに狼狽した。最初からそのようにはなるかとは思って いたが、そこまで深刻になるとは思わなかった。 男ははっとして今何をするべきかに気付くと、急いでザックの中から布と瓶を取り出し た。男は布で鼻と口を手で覆いながら瓶の蓋を開けた。蓋は床に落とした。そしてその瓶
399 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/24(日) 01:29:26 ID:IJQ2HZ9v
の口をソノラの顔の前にかざした。 次の瞬間、ソノラは息が詰まるような声を発し、気絶してしまった。ソノラは前かがみ で暴れていたため気絶したときにそのまま倒れこみ、椅子の足から四方に伸びている鉄パ イプに肩を打ちつけた。 男は瓶を床においてから蓋を拾いに行った。瓶の蓋を閉めてからもしばらくの間は鼻と 口に布を当てていた。 男は頃合を見計らって布を外し、床に倒れたソノラをなんとか座らせた。そしてソノラ の息を確かめた。とりあえず死んではいない。息もしている。男にとってソノラの死は計 画の失敗だけでなく、自分の死も意味していた。 男はソノラが連れてこられたとき、伝書鳩を使って奴隷船を呼んだ。奴隷船がこの島に 来るまで男はソノラを預かっていなければならない。もしソノラが死んでしまったら引き 取ってもらえず、死体は自分で始末しなければならない。自分はそれほど体力があるとは 言えず、あったとしても処分すること自体がかなりリスキーなことだった。 ともかく時間の無駄だった。ソノラを困った頭にしなければたいした値で売れない。男 はすぐさまソノラを起こす必要があった。
400 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/24(日) 01:30:21 ID:IJQ2HZ9v
またやらかしました。 『捕虜のソノラ』の続きです。Part2です。 そそっかしくてごめんなさい。
なぁ… とりあえずsageようぜ?
>>392 リビエルの中の人は一応表だぜ〜。
無名時代にエロゲに出るも早めに卒業できたタイプだな。
機械人形次女とかもそうだし
某XRATEDではファリエルの中の人ともどもお世話になったがな。
ミント姉ちゃんの中の人でてるエロゲ持ってるけど 陵辱系でしかもロリペタ担当キャラなんでギャップがすげえぜ。 ポムのやつもいくつか持ってる。どれも腹黒そうなのはゴトゥーザ様の仕様か。
ツインエイジプレイした人っている? あれは流石に毛色が違いすぎるんだよなあ。リィンバウムとは一切関係ないし。 アルドとリッチバーンはどっちが早くこのスレで童貞喪失するのだろうか。
リッチバーンを思い出すのにかかった時間: 3.51 秒
クソ1やクソ2やエクステーゼは発売直後にはそこそこSSあったけどね。 発売直後の時期を逃すと後はキツイわ。
ざっと保管庫見てみたらエクステーゼ、CS2よりCS1のSSの方が多いのね。 半分以上ばななん王子氏のやつだけどさ。収録ページ別でのべ本数だと CS1 19 CS2 11 EX 11 はじ石 2 ツインエイジ 0 エクステーゼはもうちょい増えると思ってたんだけどなあ。
あれは本来のサモンナイトとはシステムの根源が違うからなぁ 分かってて外伝扱いにしたんだろうから文句はないけど、サモファンの受けはまぁ予想通りというか
411 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/25(月) 23:54:03 ID:xi1VzjSp
スタッフは何か迷走してるよな。一応DSもアニメ目当てに買うが、声が入らないと聞いて一時は本気で悩んだし。
>>377 餡鏡夏美とエレガ制服の綾を想像して萌えた俺は一体…
形になってるけどぬるぬるな所とか、すごくサモンナイトらしい調整だとは思ったけどね アクションと戦術SLGじゃ層が違うか。
餡鏡というのがよく分からない。 検索してもさっぱり。
ああアンミラね。それはアメルのほうが似合いそうだ。 つうか普段の服からしてアンミラ風。
そこはパッフェルさんだろ。
417 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/27(水) 01:53:09 ID:1w2qLc79
4の超律者ルートなら、袖摺り合うも他生の縁という事で、宿屋にパッフェルさんが接客研修に来たりする展開とかどうよ?
418 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/27(水) 01:56:12 ID:d2iLpCHY
パッフェルさん3で沢山でたからルウかカイナにしてくだせえ。
>>413 ごめん、戦闘的な問題じゃなく、夜会話とかそっちの方向でね。
良かれ悪かれあれがサモの根源だろうから、エクステのあの仕様はね。
サモンナイトの要素って
召喚・夜会話>>世界観・設定
だろうから…
エクステーゼはレオン・エイナが鉄板杉で他の妄想の入り込む余地が少ない。
422 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/28(木) 01:42:47 ID:xM9nEcMe
>>421 純真無垢なピアを無知に付け込んで調教とかがあるじゃないか!
あと百合。
調教とか変態チックなフレーズが出ると、オーレルに某AAAのロリコン眼鏡の真似事をさせたくなる 生憎とヘタレ過ぎるせいでヨゴレ役の方が似合ってしまうが
こんにちは。 前にpart2らしきものがあったかもしれませんがアレは気のせいです。 こちらが『捕虜のソノラ』のpart2なので宜しくです。
425 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/29(金) 02:03:41 ID:LzakRELE
ソノラは資材置き場につれてこられた。ご丁寧にも明かりがつけられているため資材置 き場に何があるのかはっきりとソノラは眺めることができた。 突然、男が後ろからソノラの鼻の前に何かかざした。瓶だった。ソノラはそれを見た瞬 間、息を詰まらせたかのような声を出して気絶してしまった。 ソノラは気絶していた。一方、男はソノラを入念に拘束したり、し終わったらし終わっ たでソノラの頬をしきりに叩いて起こそうとしていた。 やがてソノラは目が覚める。そして自分は叩かれていることに気付く。 「おい、聞えるか?」と、ソノラは男が言っているのを聞いた。 ソノラは頭の中が酷くぼんやりしているため何を考えているのか、何が起きているのか さえはっきりとしなかった。一応、何かを見ていることならわかったが、それを見ている のか夢の中なのかよくわからなかった。貧血を起こした状態に似ていた。 「名前を言ってみろ?」 「何? ソ? ソナー? なんて言ってるのかわからないぞ。もっとはっきりと言え」 完全に意識を取り戻したのは自分の口から涎が垂れているのではないかと思ったときだ った。その瞬間、ぼやけていたものがはっきりと映し出され、意識が研ぎ澄まされるかの ように覚醒した。 反射的にソノラは涎を拭こうとした。しかし、拭こうとした腕が途中で見えない壁のよ うなもので遮られた。ソノラは何事かと思い、体を捻って手を見た。手の甲側の手首にリ ストバンドの上に鉄パイプが縛り付けられていた。鉄パイプは手首からこぶし二つ分ほど 飛び出している。 手のついでに足も見えた。足も腕と同様にして足の甲側の足首にリストバンドの上に鉄 パイプが縛り付けられている。靴は脱がされていた。 もしやと思い体を反対側に捻らせて手と足を調べてみると案の定鉄パイプに縛り付けら れていた。 試しにソノラは両手を持ち上げたり、両足をじたばたとしてみた。腕は上がらない、足 は膝より前に伸ばすことができない。コン、コンと金属の音が部屋の中に響いた。 改めて自分は拘束されているのだとソノラは思い、ふと自分は座っていることに気がつ いた。体を捻ったり前かがみになったりして座っているものを観察してみると、それは木 製の丸い椅子のようだった。背もたれはない。 床も調べてみた。床も木製なのか、否、座っている場所だけが木製の床でその床の外は 土を均した床だ。 木の床の広さはソノラの身長二つ分四方ぐらい。その中央にソノラが座っている。床か らはヒートン(注・輪のついたネジ)がいくつか飛び出ている。何かを差し込むために使 われそうな穴もいくつか開いている。床の隅にはやたらと物が詰まっていそうなザック( 注・登山用のナップザック)が置かれていた。 ソノラは初めて辺りを窺う。正面にはドアがあった。壁際には資材ばかりが並んでいる。 木の箱やら棚やら板やら、色々な資材が辺りを覆っていた。ソノラは見渡す限りのスペー スを自分の部屋よりも大きく、甲板よりやや小さいぐらい、だと目測した。
自分の背後のスペースもソノラは調べようと思った。体を捻る。すると、ソノラの視野 に座っている男が映った。 「ちょっと! なんなのこれ!」 言ってソノラは馬鹿だと思った。男は座り込んで寝ているかもしれない。椅子を倒せば 逃げられる。ソノラはそう思って椅子を揺らそうとしたが無駄だった。椅子が木の床に固 定されている。 男はソノラの声で起きたのか、ソノラが騒々しいからなのか、ふっと立ち上がってあく びをした。ソノラがいつまでも起きないため男は軽く休憩を取るつもりで寝ていたのだ。 男はソノラの正面に立った。 「やっと気がついたな。お前の名前はソナラちゃんって言うのか? ソナーちゃんって言 うのか?」 ソノラは男が名前を間違えたことに腹を立てた。しかし、自分の意識が飛んでいるとき、 変なことを言ったんじゃないかと思い耳を赤くした。 「ソノラ」と、ソノラは男を睨みそっけなく言った。 「ソノラちゃんって言うのか。涎が垂れているぞ」 「黙っててよ。これ、取って」 ソノラは手と足に縛り付けてある鉄パイプをガタガタと椅子の足にぶつけて音を立てた。 「お前自分の立場わかってんのか?」 「取ってよ!」 ソノラは声を張り上げた。さらにガタガタと音を立てる。 「うるさいぞこの野郎!」 男が声を張り上げるとソノラはさらに張り上げる。 「取って! 取ってってば!」 「この野郎! 黙らせてやる!」と、男はにやりと笑い、床の隅に置いてあるザックから 何かを取り出した。 ソノラは男がザックから取り出している最中、抗議し続けた。ところが男がザックから 取り出した物を見るとだんだんと声を小さくし、しまいには黙ってしまった。 穴の開いた黒いボールの両側面にベルトのようなものがついている、ソノラにとっては 使いどころがよく分からない代物だった。 ソノラがそれを怪しげに見ていると、男は堰を切ったようにそれをソノラの口へねじ込 もうとした。当然、ソノラは口を閉じて歯を食いしばり、異物の挿入を拒もうとする。拒 みながら、これは猿轡なのではないのかと、ソノラは思った。 男は諦めたと思いきや、ポケットをまさぐりペンチを取り出した。そしてしゃがみこん でソノラの足に繋がれた鉄パイプを掴んで引き寄せる。 ソノラは男が足の爪を剥ぎ取ろうとしているのだと直感する。ソノラの背筋に悪寒が走 る。 「わかったからやめて!」と、ソノラは叫ぶ。 男は尚も鉄パイプを引き寄せてペンチで爪を挟もうとする。ソノラはそれから逃れるた め必死になって足の指を動かした。
「口をあけるから、お願いだから!」 男はソノラを見上げた。ソノラは涙目になっている。 ソノラは元捕虜だと言う手下から様々な拷問方法を怪談話として聞かせてもらったこと がある。それはそれは恐ろしいものであり、固唾を呑みながら神妙な顔つきで聞き入った ことがある。 一番効果的なのが歯や爪をむしりとることだと手下は言っていた。その手下はどれだけ 痛く苦しいものなのか丹念に説明し、おまけに欠けている歯や様子の違う爪まで見せた。 ソノラは手下が繰り出す表情や動作を見て自分が受けたわけでもないのに苦痛に顔を歪め て聴き入った。おまけにその晩、その話を思い出して夜も眠れなくなるという自体に陥っ てしまったという思い出もある。 そのような経緯もあり、ソノラは爪や歯をむしるということに対してやや敏感になって いた。男がどれだけ痛かったのか説明した場面を克明に思い出してしまうのだ。 男はむしらずに済んだとでも言わんばかりにボールをソノラの口の中に突っ込む。ボー ルはソノラの歯の裏に留まり、舌を圧迫する形で収まった。顎はボールに邪魔され閉じる ことができず、常に開かれたままとなった。ソノラの開かれた唇からは小さな穴の開いた ボールが顔を覗いている。ボールがソノラの顎をだらしなく開かせ、表情を淫靡にさせた。 男はソノラの後頭部にベルトを回し、きつく締めて留めた。 ソノラは口で息ができなかった。ボールの中に何かが入っていて吐けば奥に吸えば手前 に張り付くようだ。ソノラは仕方無しに鼻で息をした。 ここでさらに男が何かをするとソノラは思ったが何もしなかった。ただただソノラを見 ていただけだった。ソノラは男を睨み返すが不平どころか不満の表情さえ漏らさない。 ソノラの口の中は徐々に唾液で満たされていった。舌が動かないために唾を飲み下すこ とができない。 何を思ったのか、男はソノラの上着を脱がした。手首の鉄パイプが邪魔しているために 完全に脱がすことはできない。しかし、男はそれをソノラの尻に敷かせた。 さらに男はソノラが穿いているソックスのようなものを脱がした。ソックスのようなも のは足首の鉄パイプに引っ掛けた。腰にあるベルトも邪魔に見えたのでソックスのような ものと同じように引っ掛けた。ソノラは脱いだズボンを足元に落としたかのような格好と なった。 ソノラは涎が垂れるかもしれないと思い、一応正面をじっと見ていた。 男は再びソノラの正面に立ち、はだけている部分をくまなく観察した。 鎖骨から指先、太ももからつま先、そして腰。よく見れば顔も悪くはない。男は人に売 るのなんてもったいない、と思った。しかし、それだけ惜しいと思うのならより高く売れ るはずだ、とも思った。 男があれこれと考えているうちにソノラの口の中は唾液で溢れていた。このままでは涎 を垂らしてしまうとソノラは思い、顔を上に向けてなんとか唾を飲み込もうとした。 しかし、男はそれを許さなかった。ソノラの前髪を掴み、無理やり正面を向かせた。ソ ノラは思わず「ん!」と悲鳴を上げた。ほとんど鼻声だった。 ソノラは男を睨みつける。ソノラはただの虚勢で意味のないことなど承知していたが、
そうせずにいられなかった。 歯の間から唾液が漏れ出る。歯茎と唇の間に唾が溜まる。そして唇から一筋の涎が流れ 出た。それはたらたらととめどなく唇から流れ続ける。 こんな男の目の前で涎を垂らし、おまけに男はそれを愉しそうないやらしい目つきで見 ている。ソノラは恥ずかしくてたまらなかった。ソノラは感情を抑えようとするも、その 意に反するかのように耳が熱くなってしまう。 ソノラの首筋や脇から汗が流れた。額もうっすらと汗で濡れている。自然と呼吸も荒く なる。 ふと、男はまたザックから何かを出した。出したのはレモンだった。男は腰に刺してい るナイフを抜き、レモンを二つに割った。 ソノラは飲まされる、と思ったが男は飲ませなかった。代わりに男がそれを酸っぱそう に吸った。ゆっくりと味わうように。 ソノラの顎の付け根辺りに沁みるような感覚が走る。レモンを吸ったわけでもないのに ソノラの口から唾液が溢れ出た。それが拍車をかけるようにもう一筋、涎が流れる。涎は 這うようにとめどなく流れ、ついにはソノラの胸元を濡らす。胸元の染みは徐々に広がる。 涎は止まらない。 男は吸い終わったレモンをどこかへ放り、もう片方のレモンを薄く切り始めた。男は二 切れスライスし、残ったレモンは吸ってもいないのにどこかへ放った。 男はそれを持ってソノラに近づく。今度こそ入れられる、とソノラは思った。案の定、 男が持っているスライスされたレモンは口の両脇に差し込まれた。 レモン汁が頬の内側を伝って唾液に溶け込む。それは酸っぱい、という刺激となってさ らに唾液の分泌を多くさせる。そしてまるで粘着質のカーテンでもひいたかのようにソノ ラの口から涎が流れ落ちるようになった。 ソノラの唇から顎の先までてかてかと光る。それは胸元まで続いている。 ふと、ソノラは自分の身に異変が起きていることを覚えた。唇辺りがむず痒くなってき たのだ。掻こうにも掻けない、しかし何とか我慢できる程度の痒さだったために少し我慢 しようかと思った。しかし、痒みは一行に引かない。それどころか広がっているような気 さえした。 男はその様子をただじっと見ていた。ソノラの体は涎が垂れたところから徐々に赤みを 帯び始めている。まるで涎が肌を侵食しているようだった。 赤みが胸元まで達する頃になると、ソノラは唇から顎にかけて我慢するのがつらいと思 うほどの痒みを覚えた。手も足も塞がれて掻くことができない。しかし、痒くて痒くて掻 きたいという衝動に駆られる。 その間、痒みはどんどん広がる。ソノラは耐えるしかない。しかし、涎の垂れたところ はことごとく痒くなる。当然、服に作った染みのある部分も痒くなった。 ソノラは思いっきり指を握って我慢してみた。しかし、効果がない。ソノラはそんなこ とはわかりきっていたがともかくそうしていたかった。 それでも我慢しきれない。 「んー! んっんん!」 「ねえ! 取ってよ!」と、とソノラは言いたかったが猿轡が邪魔して声にならない。猿
轡には穴が開いていると言うのに、中の異物が息を塞いで鼻声にしかならない。 「何言ってるのかわかんないなぁ。ちゃんと喋ってくれないと」と、男はニヤニヤしなが ら言う。 そのとき、ソノラはボールの中に入っている異物が痒みを起こしているんじゃないかと 思った。これはまずい、下手をすると涎が垂れれば垂れるほど余計痒くなるのではないの か、とソノラは思った。 「んんんんっん!」 痒い、痒い、痒い。ソノラの患部は熱を帯び始め、掻痒感は一層増すばかり。まずいと 思うと脇から一筋の冷や汗が流れた。尻も汗で蒸れている。 「んーん! んんん!」 男が無視をすればするほど、ソノラは男を恨めしく思った。とにかく痒くて痒くてしょ うがなく、鉄パイプを椅子の足にぶつけたり、大声を出したり、首を横に振ってみたりと とにかくこの痒さを紛らわそうとした。 悶えているソノラをよそに、男は実にマイペースだった。 ゆっくりとリンゴを食べて腹ごしらえをすると、ザックの中から一本の黒い帯と耳栓一 組を取り出す。男はまず耳栓でソノラの聴覚を、黒い帯で視覚を封じた。一周だけでは完 全に封じたとは言えなかったため、男は二週、三週と頭に巻いて後頭部で強く結んだ。ソ ノラは声にならない抗議を男に向けるが全く気にする様子などなく、黙々と作業をこなし た。 前が見えないし、痒い。ソノラはこの痒さをどうにかしてくれるのならば何でもしても いいと本気で思った。 一方、ソノラの服の染みは徐々に広がっている。最初は襟元から染まっていった。染み は徐々に胸へと下がる。また、胸を伝う涎もあれば、ソノラのやや未発達な胸の――とは 言うものの年の割にはそこそこあるのだが――谷間を伝う涎もあった。 痒みは涎が垂れた部分はもちろんだが、一番深刻なのは常に涎から晒され続け、決して 乾く見込みのない服と接している部分だった。 胸へと下がる涎はやがてソノラの乳首にまで達した。すぐには痒くならない。ゆっくり と包み込むかのように痒くなる。 「んんっ!」 今までとは違った痒みがソノラを襲う。思わずソノラは体を曲げた。 男はソノラの髪を掴んで定位置に戻す。目隠しをされたソノラは男の行動が見えなかっ たため、身構えることもできず、身を委ねることもできず、ただ無理やり引っ張られたよ うなものだった。 ソノラは乳首が痒くなるにつれ、乳首だけが浮かび上がるような感覚を覚えた。ご多分 に漏れず、ソノラの乳首は勃起していた。痒みが強くなるにつれ乳首は膨らんだ。 ソノラの服にはくっきりと乳首が浮かび上がっている。そして浮かび上がるにつれ、乳 首は涎の染みた服によって包まれることとなる。刺激を受ける面積が増えれば増えるほど、 乳首に与えられる痒みは増していく。 「んん! んっん! んんん!」 自然とソノラの鼻息は荒くなり、顔や耳は紅に染まっている。体が痒くてそうなったの
430 :
名無権兵衛 ◆GRGSIBERIA :2008/02/29(金) 02:07:25 ID:LzakRELE
か、乳首に与えられている刺激によってそうなったのかもはや区別が付かない。 一方、男はどこからか自分の背丈より長い角材を持ち出していた。男はその角材をソノ ラの椅子の後ろにある穴に突き立てる。角材は細かれど背もたれとして十分に機能した。 男はまず、ベルトで角材ごとソノラの腰を巻き、腰と角材を密着するようにきつく締め た。さらにソノラの顎を無理やり引かせて首を角材ごとベルトで締める。 ソノラは首にベルトが巻かれるとき、擦れて気持ちいいと思った。しかし、ベルトが密 着してしまうとそうでもなくなる。 とにかくソノラは痒さに夢中だった。男の工夫によって身動きは愚か、首すらも曲げら れなくなると言うことはソノラにとって青天の霹靂だった。 その頃になると涎の染みは乳房全体に広がっていた。乳首が立つことによって乳房はま るでスイッチが入ったかのように、乳首ほどではないが痒いのか気持ちいのか区別のつか ない感覚に虐げられることとなった。 ソノラは体をゆすってその感覚から逃れようとするも、実際に掻いているわけではない ため他者から見ればまるで快感でよがっているようにしか見えない。 ソノラは目も口も耳も塞がれ、身動きも取れない。おまけに口からは涎が垂れている。 垂れたところはたちまち痒くなるが身動きを取ることができないため掻くこともできずに 悶えるだけ。最悪な状況だった。 さらに最悪なことに、ドアが閉まるような音がした。ソノラは男が出て行ったのだと思 った。助けも乞えない、誰もいない。自分はこのまま痒くなってどうなってしまうのだろ うと思った。 ソノラは怖さのあまり涙を一筋流した。しかし、ソノラはそんな弱気になっちゃ駄目だ と思い、また体に渦巻く痒いという感覚に没入することによって何も考えないようにした。
投下終了したならちゃんと言ってくれ。レスがつけづらい。 あとところどころでsage忘れは何ゆえ?
>>430 なかなかにそそる展開ですね。続き期待しています。
続けての投下で申し訳ないのですが自分も投下させていただきます。
HNが示すとおり今回も鬼畜です。めっちゃハードなつもりなので
苦手な方はスルーを推奨いたします。
ぐちゅ。ぐちゅ。内臓は音を立てていた。粘液に塗れた何かでかきたてられる音。耳に、そして脳に響く。 「うっ……あっ…………」 呻く。その声も弱々しい。確かに削りとられてゆく。生命も。魂さえも。 「くぅぅぅ!まだまだ締まるな。へへへ。どうやらこの嬢ちゃんこっちの具合も上物だぜ」 「お尻もキュウキュウ締まっていいよ。溜まってたモノ全部吸い取られちゃいそうだよ。兄ちゃん」 前後から受ける圧迫。それが少女の小さな身体を未だに嬲り続けていた。膣肉と腸肉。 同時に串刺しにされている。串刺しにされたまま中から炙られている。熱を帯びた二本の肉槍は 金串もかくもとばかりに少女の肉をひたすら抉る。少女の内臓は内側から磨り潰される。 更にその上で少女の胎内に吐き出される白濁の液汁。それが少女の子宮と意識をジリジリと焼いていた。 苦悶に喘ぐ少女。その苦悶さえも犯す男達は喜悦とする。より楽しみ精力的に少女を犯す。 すると少女はまた喘ぐ。かくも無惨なバーベキュー。少女は既に息も絶え絶えだった。 「くくくっ。そろそろフィニッシュといくか」 「いいねえ。同時にぶちまけようよ」 ビクン。脈動。少女の胎内で震える。それを感じた瞬間、少女は涙を零す。また吐き出される。 自分の中に白濁の汚汁を。さながら便器のように。一層の惨めさが少女を包む。 「ぃゃぁ……ぃゃ………嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」 そうして少女はまた泣き叫ぶ。そんな少女の子宮と腸に外道の子種汁は非情にも流し込まれる。 「へへへっ……たっぷりとしてやったぜ。こんだけすればご利益の方もたんまりだろ」 「くひひ。気持ちよかったね。兄ちゃん。オイラ久しぶりだから張り切っちゃったよ」 満悦の笑みを浮かべて外道の兄弟は自分達が穢した少女を見下ろす。まだ幼さの残る容姿の娘だ。 色づきはじめたばかりの蕾。その蕾を存分に蹂躙した。愛らしかった少女の割れ目。今は醜い痕が残る。 吐き出された白濁は破瓜の血とともに少女の股間を濡らす。使用されたのは尻穴も同じ。肛門からも 同様の出血と白濁を少女は垂らす。それはあまりにも無惨な姿。成熟を迎える前の瑞々しい肢体。 剥き出しにされたそれは白濁の汚汁に満遍なく塗れる。涙とスペルマでグチャグチャの少女の顔。 その瞳には一点の光もない。虚ろな瞳で少女はただうわ言をしきりに繰り返す。 「……て……けて……おね……ちゃ……」 決して届くことはない。そのことは知りつつも。 「助……けて……お父……さん……お母……さん……お姉……ちゃん……」 絶え絶えしい意識の中、無惨に貪られた身体でエリカは愛しい家族の助けをただ願い続けた。
「んっ……んぶっ……んむぅぅ……」 肉圧の舌がエリカの口内を蹂躙していた。まとわりつく唾液。押し当てられた唇伝いに。 まとわりついてきたのは舌肉も同じ。エリカのそれを絡めとってじっくりと賞味する。 「……っむ……ぷはっ……ふう……ぐふふ……この娘なかなかの滋味だわい……」 息が苦しくなるほど長い時間、男はエリカの唇を吸うとようやくにして開放する。 脂肪質の漲る中年の男だった。これが今宵のエリカの客。あれからエリカは売り飛ばされた。 この『召姦の館』に。ここは主に異種姦の嗜好を持つもの達の集う娼館であった。 すなわちメイトルパの亜人や妖精、シルターンの鬼妖、サプレスの天使等の異界の種族。 あるいはそれらの混血といった人ならざる者たちを犯す。そんな趣向を楽しむ場である。 半妖精であるエリカは格好の商品だった。売られたその日の内にエリカは客を取らされた。 そうして今に至るというわけである。 「ぐっふふ……前の月光花の娘も良かったがこれも中々……ぐふ……」 「……やぁ……嫌ぁぁ……」 舌なめずりする男。エリカは怯える。まだ生々しい悪夢の強姦の記憶がエリカの脳に蘇る。 「ぐふふ……なに、恐がることはない……これからワシが愛でてやろうというのだ……ぐふふ……」 「ひぃっ……嫌っ!嫌ぁぁぁっ!!」 そうしてブヨブヨの醜悪な肉の塊はエリカににじり寄る。飛びのこうとするエリカ。だが逃げ場などない。 あっさりと図太い指にエリカの小さな身体は掴まれる。そのまま引き寄せられて抱きしめられる。 抱擁。クンクンと男は鼻をきかす。エリカの芳香を確かめるように。 「ぐぷ……よいものだ……成熟前の娘の匂いは……どれ……ぐふっ……」 「嫌ぁ……や……め……ひゃひぃっ!」 すると男はエリカの胸板に舌を這わす。まだ膨らみに乏しいエリカの胸。その突起を舌先で愛でる。 狂おしいほどの寒気。こみ上げるおぞましさにエリカは叫ぶ。けれど男はエリカを離さない。 その平坦な胸に顔を押し付けて頬ずりする。唾液で滑った舌で存分に舐める。匂いづけする犬のように エリカに自身の存在をすりつける男。そんな男にエリカの感じるおぞましさも増す。 (嫌ぁ……こんなの嫌ぁぁ……助けてぇぇ……お父さん……) 異常性愛者の慰み。あまりにも惨めな自身にエリカは涙する。泣き崩れながら助けを乞う。
(お母さん!お姉ちゃん!ナイアおばさん!トライゼルド!) 手当たり次第にエリカは助けを呼びかける。それが無駄な行為であることを知りつつも。 誰も助けには来れない。それが現実。この短い間にエリカはそれを存分に思い知らされた。 それでもエリカはそうするしかない。エリカの脆弱な身体はエリカを抱くこの腕を跳ね除けられないのだ。 ただ圧殺される。このブヨブヨした肉の塊に。それはあまりにもおぞましく、そして惨め。ぺロリ。 ぬめぬめとした舌がエリカの乳頭をさする。平坦な胸板に汚らしい涎を満遍なく擦り付けられる。 ペチャペチャと嘗め回される音。クンクンと匂いをかぐ鼻息。不快だった。おぞましさで気が変になりそうだった。 懸命に心の中で助けを求め続けるエリカ。でも助けは来ない。あまりにも不条理な現実。 「ぐぷ…ぐぷ……それでは……そろそろ肉壺の味を……ワシに堪能させてくれ……ぐぷぷぷ…」 そうして男はおもむろに肉根を取り出す。脂肪で何段にも弛む男の腹。それにもまして醜悪な代物が姿を現す。 それを見た瞬間にエリカは絶句した。赤黒くグロテスクな肉塊。ビクビクと脈動し筋をいからせるそれは 明らかに太かった。エリカの処女を無惨に散らしたギムレのモノに比べても一回り大きい。更にその上、 ところどころに疣のようなものができている。真珠入り。ただでさえ巨大な魔羅を男はより凶悪なものにしていた。 見せ付けられるエリカは気が気でない。戦慄が走る。堪えられずにエリカは叫ぶ。 「嫌ぁぁっ!やめてぇぇえ!そんな大きいの入らないっ!裂けちゃうよぉぉ!!」 必死でもがく。突きつけられた巨根から逃れようと。けれどエリカを抱える男の腕はびくともしない。 ギンギンに勃起しながら先走りの汁を先端から垂らす肉棒。男はエリカに擦り付ける。 「ぐぷぐぷ……これから身も心もワシ色で染めようというのだ……恐がるでない……」 「嫌ぁぁぁあああ!!許してっ!許してぇぇぇっ!お願いだから許してぇぇぇっ!!」 男の亀頭は数度、エリカの割れ目をなぞる。自身の先走りの汁をエリカになすりつけるようにして。 そのたびに泣き喚くエリカ。そんなエリカの悲痛の叫びさえ男には醍醐味であった。賞味できる。 自分好みの容姿でいて妖精の血を引くエリカを。歓喜に震える。ひたり。切っ先は挿入口に宛がわれる。 ずぷ。刺されるような擬音がエリカの脳ではじける。嫌だ。エリカの脳で何度も繰り返されるエリカ自身の声。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 「ぐぷぷぷぷ……では味あわせてもらうぞ。ぐぷ……」 「嫌嫌嫌嫌嫌嫌ぁぁぁぁぁあああ!!!助けてぇぇええ!!お父さん!お母さん!お姉ちゃん!嫌ぁぁぁああ!!」 いつだって悲痛な叫びは虚しく響く。自身の叫びを鼓膜に焼き付けながらエリカはそのまま。 「ぎひっ!……あぎっ……ぎやぁぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!!!」 丸太のような肉杭に一気に貫かれ断末魔の叫びを空間に残した。
「あがっ……がはっ……あっ……がぐっ…………」 それは息もできない程の衝撃だった。ありえないほどの太さの男の巨根。貫かれたエリカは白目を剥きかける。 痛み。苦しみ。それを感じる余裕さえなかった。圧殺。一撃の下に粉砕された。エリカの幼い膣肉は無惨に。 「おほっ……これはよい締め付けだわい……やはり女子は若い娘に限る……」 エリカを犯す男は悦に入っていた。尋常でない太さの己のイチモツでもって幼い娘の肉を引き裂く。 この男の最高の楽しみであった。ああ、なんと心地よいのだろう。未成熟な膣肉の締まり具合は。 キュウキュウに肉棒を締め付けてくれるではないか。失神寸前の少女が口をパクパクと動かし痙攣する様。 なんとよい眺め。いっそうにそそられる。もっと味わいたい。男は膝の上のエリカの身体を掴む。 「くぷぷ……もっと深いほうがいいのか?それ……」 「……っ!…ぎ……あぎぃぃぃいいい!!」 刹那、エリカを掴んだ手に男は力を込める。エリカの身体がより深く男の腹の上に沈みこむ。 つまりは食い込む。男の肉槍がエリカの胎内のより深いところに。自身の全体重の重みを エリカは胎内で味わい悶える。 「ぐぷほほほほほ……今、何かにぶつかった音がしたぞ……さては子宮の入り口か……」 男は悶えるエリカに愉悦に浸る。するとまたエリカの身体を持ち上げる。ズルズルズル。 巨根がエリカの狭い膣肉を擦る。その激痛にエリカはまた喘ぐ。そしてもう一度。 「ぎやぁぁぁぁあああ!!ひぎゃぴぃぃぃいいい!!」 すとんとエリカの身体は男の肉杭へと落とされる。強制的に取らされた騎乗位。エリカの身体は 繰り返し自重による肉のピストンを受ける。 「おっほ……おっほ……これはなんとも愉快……ぐぷぷ……ほれほれ……」 「あぎぃぃいいいいい!!ぎひぃぃぃいいい!!ひぎゃぁぁぁあ!ひぎぃやぁぁぁあああ!!」 玩具のようにエリカの身体は何度も上下させられる。その度にエリカの膣肉は抉れゆく。 鮮血にそまる根元。エリカの膣肉は裂けていた。破瓜のとき以上の苦痛でもって。その抉れた傷口を 肉根がさらに抉る。飛びかける意識を苦痛が呼び起こす。それは地獄の苦痛。 (死ぬ……死んじゃう……エリカ……このままじゃ……) あまりにも苛烈な陵辱。それに病弱な自分の身体が耐え切れないことはエリカには分かっていた。 (お姉ちゃん……ごめんね……エリカ……もう一度だけでいいから……お姉ちゃんに会いたかった……) 希薄になりゆく意識の中でエリカは愛しき姉を切に想った。一度でもいいから会いたい。 そんなささやかな望みさえ叶わぬことに涙しつつ。抉る肉のピストンは激しさを増す。 それに喘ぐたびにエリカの意識は壊れかけた。ぬちゅぬちゅ。耳に響く音。ああ、犯されている。 自分は便器なのだ。白いおしっこを吐き出されるための。そのことを自覚させられる。 どぴゅどぴゅ。ほら案の定、膣内で射精された。ドロドロのスペルマがエリカの子宮に溜まる。 ぬっぷぬっぷ。かきまわされている。白濁のメレンゲがエリカの胎内であわ立つ。ドクドクドク。 また膣内射精。そんなにも使い心地がいいのか。男はもう反応も乏しくなったエリカの胸板に顔を 埋めてまた舌先で愛でる。痛い。苦しい。気持ち悪い。辛い。悲しい。悔しい。惨めだ。情けない。 それらの感情はエリカの心の枠を壊して溢れ出る。次第にエリカは人形のようになったいった。 一切の苦しみや悲しみから開放された肉の人形に。 (ごめんね……お父さん……お母さん……お姉ちゃん……) もう一度だけ愛する家族をエリカは思い浮かべた。それが最後だった。エリカの人としての意識の。 エリカの唇が僅かに動いた。すぐに男の穢れた唇がそれを塞いだ。誰も読み取るものはいない。 エリカの頬に一筋の涙が垂れる。そしてエリカは自身の全てを喪失しながら最後の白濁を子宮に受けた。
「あ〜あ。すっかりガバガバだぜ。こりゃもう使い物にならねえ」 「あの客、上客なんだが商品をすぐに壊しちまう。そのぶん料金上乗せしてもらっているからいいけどよ」 無惨に壊れた少女の残骸。それを見下ろしながら男達は口々に愚痴る。せっかくの売り物の半妖精。 それが初仕事であっさりと使い物にならなくなるのは彼らにしても口惜しかった。 「さあて、次からどうすっかな。この娘。繁殖用にでも回すか?」 「そっちはこないだ回した月光花の娘がいるから当分はいらねえだろ。さてどうすっかねえ」 そして少女の今後の使い道について色々と思案する。まともに客をとらすにはもはや使えそうもない少女。 だがそれでも利用のしがいはある。最悪、獣姦ショー用に飼っている魔獣の飼料にさえできるのだから。 「なあなあ。妖精の血を引く娘とやるとご利益があるんだろ」 「おいおい。こんなお古じゃ効き目ないだろ。それにこんな使用済みのガバマンじゃやる気しねえよ」 「モノは試しだろ。尻の穴はまだまだ使えそうだし」 「それもそうだな。んじゃ俺は口でも使わせてもらうとするか」 手っ取り早い使い道。それは館のスタッフの性欲処理用であった。男達は残骸の少女を慰みにする。 「くぉぉぉ!尻もいいぜ。くふっ……締まるぅぅ」 「口の方はイマイチだな。っていうか寝るな。オラ!もっと舌動かせ」 休みさえ与えられずに奉仕を強要される哀れな少女。さながら肉人形のように。 「あれ?動かなくなっちまったぞ。どうした?コイツ」 「おい。寝るなって言ってんだろ。おらっ!」 そうするうちに少女は本当の人形となった。男達がいくら小突いてもピクリとも反応しない。 そうしてかつてエリカと呼ばれた少女の身体はゆっくりとその熱を失っていくのであった。 〜THE END〜
そんなわけでエリカ陵辱第二段おおくりしました。 前回書き足りなかった部分の補足という形で。 自分で書いててなんですが酷い話です。エリカすまん。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
相変わらず容赦ないw GJでした
>>431 了解しました。以後気をつけます。
>あとところどころでsage忘れは何ゆえ?
ギコナビ使いで空欄をデフォにしてるため、一回sageを入れても板情報とかローカルルールを見たときに初期化されてしまうのです。
どうもそそっかしいのは直らないようなのでsageをデフォにしましたのでご安心を。
>>441 保管庫管理人なのですが、前回の投稿はボツということでしょうか、
それとも別人ということでしょうか?
その辺りのところははっきりと書いていただけると助かります。
誤解を恐れずにあえて言おう。 エリカ犯してる客の男が鬼畜氏本人に思えたw ほんとノリノリっすね。GJ!
エルカとかモナティとかユエルとか主人公に拾われなかったら悲惨だったろうな。 酷い世界だよ。リィンバウムは。
設定じゃオオカミなのにネコミミに見えたりキツネなのにウサ耳に見えたりする件について。
447 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/01(土) 16:28:38 ID:xgSpEvMW
>>446 いつもの飯塚マジックだろw
てか、何耳でも可愛いものは可愛い。
バカヤロウ、某シマシマさんなんて虎なのにシマウマに見えるんだぞ。 それくらい我慢しなさいっ
>>446 最初はマジでうさ耳だと思ってたな
狐だと聞いても「え?これウサギだって!」という感想しか出てこなかった
451 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/01(土) 21:47:18 ID:xgSpEvMW
知らん。よくいく画像掲示板で見かけたネタ画像。 ぶっちゃけ竜の子は4タイプで分けても良かったと思うんだ。 生徒や護衛獣のように。
「元気そうだな」
「おとなしそうだな」
「何考えてるかわかんねぇ」
で
>>450 は……なんだろう。
「ひねくれてそうだな」か?
性格があの3つの他に思いつかなかったんじゃね?
はいはいツンデレツンデレって感じか? それ以前に色合いからして、敵だろこいつ
どうした?何か嫌なことでもあったのか?
まぁテンプレ過ぎてちょっと傷食感がある気も って言うかツンデレ役は例のパパンに任せておけばいいと思うよ
4はツンデレ多すぎだw 義娘・甘えっ子・ロリ 無口・性別不詳 幼馴染・お嬢様・ツンデレ 年上・巨乳・おっとり 年上・メイド・腹黒 眼鏡・ロリ・凸・ツンデレ 女戦士・褐色・ツンデレ くのいち・お調子者 お姫様・ロリ・従順素直 あと足りない属性はなんだろうか。
僕っ子
ザマス言葉
つまりは巫女とか物の怪娘か。
そういや4新規キャラの鬼妖界はロリコン野郎二人だけなんだよな
4は獣メインだからねえ。シリーズ全体通しても霊と獣に偏ってるし。 シルターン系はSS少ないなあ。アカネとかもう少し出番あってもいいと思うんだ。 アカネとアルバなんかどうだろうか。4本編で姉弟みたいな感じで個人的には結構いいと思うんだけどなあ。
465 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/03(月) 01:18:23 ID:F/Y27div
機械人形三姉妹は、もうちょっとプッシュされても良かった。
クノンにもいえることだが機械娘はマトモにHできるか怪しいんだよな。 どこぞのエロゲのメイドロボならそういう機能搭載されてるけど。
しかし3は幽霊とか未亡人とかサイズ的に無理とかロボとか癖のあるのが多いな。
>>406 のレスを見てツインエイジを購入してみた。
2000円で買えたので。
……なんだ、思ったよりも面白いじゃないか。
チェインアタックで雑魚を掃討するのは爽快。
とりあえずライラは俺の嫁な
ツインエイジは悪魔っ娘がもっと絡んで欲しかった
470 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/04(火) 00:44:03 ID:jdcV4oHq
ツインエイジはともかく、はじまりの石以外は一応全作世界観の繋がりはあるんだよな。 はじまりの石の時系列が知りたいぜ。
はじ石は…2の後だったような… 街の人の台詞になんかそんな感じのがあった気がする ちゃんと覚えてないからわからんが サモン3 ↓ サモ1 ↓ クラ1 ↓ サモ2 ↓ クラ2(サモ3番外編) ↓ はじ石 ↓ サモ4 ?
リフとミューノはトリスとアメルをなんとなく彷彿させるな。
未亡人は癖なんかないんじゃね? と思った俺はエロゲ脳
辛いものを食べた後は甘いものが欲しくなる。 陵辱を書くと甘々な純愛も書きたくなる。 ということで性懲りもなく純愛ライリシェ。今から投下します。
「んぅ……う……」 朝に目覚める。するとライは重みを感じた。なにかが自分の身体に圧し掛かっている。 それは何か。寝ぼけ眼をひきしめながらライは見やる。 (なんだ……リシェルか……) もたれ掛かるモノの正体。それがリシェルであることを確認してライはひとりごちる。 自分の胸を枕にすうすうと寝息をたてるリシェル。それを見つめてライは息を洩らす。 (そういや昨日は泊り込みだったんだよな……コイツ……) まだ眠気から冷め切らないボンヤリとした頭でライは思い返す。久しぶりに泊り込みで 手伝いに来てくれたリシェル。営業終了後はこれまた例のごとく互いを求めあった。 しっぽりと楽しんだ。それはもう思い出すだけで赤面してしまうほど甘く濃厚に。 そうするうちに二人して寝入ったようだ。同じベッドの上、生まれたままの姿で抱合って。 (しかし……いい加減に重いな……) ヒト一人分の重み。流石にそれなりのものはある。上から被さるリシェルの重みにライは 顔をしかめる。このままでは身動きがとれない。 (そろそろ起こすか……このままじゃ朝飯つくれねえし……しかし……) リシェルを起こそうとしてライは躊躇う。理由としては無理に起こしてリシェルの機嫌を 損ねたくは無いというのがまず一つ。それと…… (……ダメだ……やっぱコイツの寝顔……可愛すぎ……) もう一つはあまりにも愛らしいリシェルの寝姿。それをもう少しだけ眺めていたいという 素直な欲求からであった。リシェルの寝顔。寝息。どれも愛らしい。とりわけ中でも。 「……ん……んふっ……えへへ……」 時折つぶやかれる寝言。それはいつものツンツンと突っ張った意地がデレデレに溶けて。 「えへっ♪……ライ……すき……らいしゅきぃなのぉ……」 甘々なつぶやきをしきりに繰り返す。聞きながらライはぐっとかみしめる。 (起こせるわけがねぇ……) 心の中でそう呟きながらライは眠りこけるリシェルの背をなんども優しくさすった。
「な〜にグズグズしてんのよ。ほら。さっさと貰った野菜、店まで運ぶわよ」 起床後、明るくなった朝空の下で今日もリシェルはいつもの調子であった。 「いちいち急かすな。だいたいオマエが中々起きねぇから……ってコラっ!一人だけ先に帰ろうとすんなっ!」 相変らずのハイテンションに付き合わされるライは狼狽を見せる。 そんな二人の様子を傍で見ているミントはクスクスと笑みをもらす。 「……ったく……少しは落ち着くってことできねえのかあいつは……」 「うふふ。相変らずだね。二人とも」 頭に手を当て溜息を吐くライ。ミントは声をかける。相も変らぬ二人のやりとりにニコニコと微笑ながら。 「悪いな。ミント姉ちゃん。ろくなお礼もできなくて……」 「いいよ。いいよ。その代わりにウチのお野菜さんたちを頑張って美味しいお料理にしてあげてね」 にっこりと微笑みながらミントは言う。勿論だとばかりにライも頷く。するとミントは付け加える。 「それとライ君。女の子はすごくデリケートなんだからちゃんと大事にしてあげないとダメだよ♪」 「ぐっ…………」 付け加えられた言葉にライはぐうの音も出なくなる。軽く呻きながらライはミントを見る。 するといつものニコニコ顔。こりゃ何もかもお見通しだなとライは白旗をあげる。 「リシェルちゃんはあの通りの娘だから……ライ君の方がちゃんと気をつかってあげないとね♪」 「あ、ああ……分かってる……」 念を押される自身の役割。デジャブを覚えながらライはコクリと頷く。同じことは何度も聞かされている。 あのおじょうさま熱烈LOVEの半魔メイドから。 (狭い町だからな……知り合いにはすぐに行き渡るんだよなあ……) 自分とリシェルがつきあっていること。親しい者には全部知れ渡っている。広めたのは当然あのメイド。 このトレイユはおろか帝都にいるルシアンや、遠くの聖王国にいるかつての仲間たちにも周知である。 そうしてありがたく頂戴した『トレイユ1のバカップル』の称号。気恥ずかしいことであるが否定もできない。 二人だけのとき以外はライもリシェルも、人目を気にしてあまりベタベタしてはいないのだが。 (分かり安すぎるんだよなあ……あいつも……オレも……) それでも傍から見ればバレバレなのだろう。どう取り繕っても身に纏う空気で一目瞭然。 かといっていっそ開き直るには自分もリシェルもまだ若すぎるとライはひとりごちる。 「んじゃあ今日もありがとうな。ミント姉ちゃん。また新作メニューできたら一番に持ってくるから」 「うふふ。期待してるよ。頑張ってね。ライ君」 そうしてミントに礼を言いながらライは面影亭へと帰る。その後ろ姿に手を振って見送りながら、 ミントはクスリと微笑んで付け足すように呟く。 「いろんな意味でね♪」 その呟きが届いたのか届かなかったのか。町外れの宿屋前では店主が盛大にくしゃみをあげた。
「ん〜〜〜〜♪美味しいぃぃ〜〜〜♪」 定休日の食堂のカウンター。並べられた新メニューの数々にリシェルは舌鼓を打つ。 新作メニューの品評会。休みの日も料理の研究には余念が無い。 「オマエな……ただ旨いとか美味しいとかじゃなくてちょっとはマトモな批評をしろよ」 「なによ。素直に美味しいって褒めてあげてんじゃない。それに心配しなくたって大丈夫よ。 なんてったってこのリシェル様が太鼓判押してるんだからさ。絶賛大人気間違いなしって♪」 あまり当てにはならなそうな審査にライは頭を抱える。これでは品評会の意味が無い。 自分のつくった料理をリシェルに美味しいと褒めてもらえるのは素直に嬉しいけれど。 「んじゃあせめて特にいいと思ったやつをいくつか上げてくれよ」 「そうね。えっと……アレなんかいいんじゃない?でもアレも捨て難いし……いやいやアレもブツブツ……」 どうやら選考は難航しそうだった。ライは溜息を吐く。今度、ポムニットが手伝いに来たときに相談しよう。 そう心に決めながら締めのデザートの準備にライはとりかかる。 「何それ?うわぁ……カワイイ♪」 横から覗き込むリシェルは感嘆をあげる。デザート皿の上の雪ウサギの形を模したスノーフローズンに。 「盛り付けをちょっと工夫してみた。これなら若い女性客や子どもに好評だろ」 「うんうん。そりゃもう当然、好評、絶賛、筆舌に尽くし難しよ!いいじゃん。それ。採用決定!」 陽気にはしゃぐリシェル。その好評を受けライも照れくさそうに顔を綻ばす。とりあえず見た目は合格。 それならば後は味の問題であるのだが。 「そんじゃあさっさと食って感想を聞かせてくれよ」 「……えっ!?」 すると一瞬、リシェルは固まる。 「食べ……ちゃうの?コレ……」 皿の上の愛らしい雪ウサギ。指差しながらリシェルはぎこちなく尋ねる。 「そんなの当たり前だろ。食べなきゃ試食にならねぇし」 当然だとばかりにライは応じる。するとリシェルはプルプルと肩を震わしだす。 「ん?どうした?」 ライは眉をひそめて尋ねる。次の瞬間、リシェルは一気に吐き出す。 「何で!何でよ!!こんなにカワイイものを食べちゃうだなんてあんまりじゃない!可哀想じゃない!残酷じゃない!」 あまりものリシェルの剣幕。ライは思わずずっこける。 「……あ……あのなあ……」 それでも気を取り直しすぐに身を起こす。ライはこめかみを押さえながら言う。 「食べなきゃ話になんねえだろうが!ウチは食い物屋だぞ!」 「関係ないわよ!そんなの!カワイイものを愛する心がアンタには足りてないって言ってんのよ!」 リシェルは言い返す。あまりにも愛らしい雪ウサギのデザインがリシェルのウサギ好き魂に火をつけていた。 「知るか!そんなの!ツベコベいわずにさっさと食え! 「絶対にいーやーっ!!」 「もういい。オマエが食わないんならオレが自分で食う」 「あ〜〜〜!頭からパックリ食べたぁぁああ!この鬼!悪魔!鬼畜外道!人でなしっ!」 「そこまで言うか!オマエ、いい加減にしろ!」 「何よ!この分からず屋!トウヘンボク!」 とまあ些細なことから品評会は口喧嘩大会へと様相を変える。本日得た教訓。可愛いすぎるデザインは 見た目には好評ではあるが、その可愛いさゆえに食べるのには抵抗がある事。今後は気をつけよう。
長く続いた囀り合い。久しぶりに派手にぴーちくぱーちくやらかした。やりあってる内にお互いに気づいた。 そんなやり取りさえも楽しんでいる自分達に。馬鹿馬鹿しくて思わずふきだした。二人で腹を抱えて大笑いした。 雨降って地固まる。ふいにそんな鬼妖界の格言を思い出した。それならば今、為すべきことはただ一つ。 「……んっ…………」 瞳を閉じて、二人は甘く溶け合っていた。唇に感じる柔らかな感触。舌先で溶け合うお互いの意識。 抱きしめるその手は背を優しく何度もさすり、抱きしめられる身体はその身を従順にも任せる。 吹きかかる鼻息。顔をくすぐる。こんなにも近く。肌で感じる。お互いの温もり。こんなにも温かい。 長く、長く溶け合う。絡む舌肉。混じり合う唾液。熱したチーズのように、意識が蕩けたところで。 瞳を開く。そのまま見つめ合う。優しく。そして愛しく。 「んっ……あ……」 重なった唇を離す。リシェルはまどろんでいた。舌に残る甘く濃厚な感触を反芻しながら。 「なんかさ……いつもよりすごく甘い……」 うっとりした表情でリシェルは呟く。するとライは軽く鼻を鳴らす。 「さっきのデザートのせいだろ……」 ぶっきら棒にライはそう呟く。ムードがないと頬をぷくっと膨らませるリシェル。けれどお互い気づいている。 それぞれの舌で確かに感じたあの甘味。それを生み出す源がいったいなんであるのかを。 「えへっ♪」 リシェルは微笑む。なんとも愛らしい笑みだった。ライはあてられる。ふいに抱きしめる手に力がこもる。 そのままパクリと食べてしまいたい。この愛くるしい雌ウサギを。自分はオオカミであるとライは確信する。 「ちょっ……こらっ……このスケベ……」 「あっ……悪い……つい……」 意識よりも手のほうが先に動いていた。ライの手はいつのまにかリシェルのコートの中にモゾモゾと潜り込む。 それを窘めるとリシェルはフッと笑いながらライに呟く。 「続き……しよっか……」 「ああ……」 そうしてピッタリ重なった二つの影は食堂から客間へとその姿を移す。互いに睦み合うのにより相応しい場へと。
ふわり。擬音を立てて身体はベッドに沈む。干したての布団のフカフカな感触。リシェルは背中で味わう。 「ふわぁ…………」 そのまま寝てしまいたくなるほどの心地よい感触だった。けれど寝かせてはくれないのだろう。 今リシェルの目の前にいるこの盛りのついたケダモノさんは。 「うるせぇ……」 心の声が聞こえたのか照れくさそうにケダモノは呟く。クックと笑うリシェル。ライは苦笑しながら息を吐く。 「んっ……ん……」 そうしてリシェルはケダモノに身をゆだねる。ぱさり。まずはコートを脱がされた。丁寧にも皺にならないように 洋服かけにかけられる。つづいて帽子。トレードマークのウサギ帽子。とられたリシェルの頭は少し寂しくなる。 するとライはその代わりとばかりに露わになったちょっと広めのリシェルのおでこに軽くキスをする。 「もう!」 軽く膨れるリシェル。でも心の中は嬉しさでいっぱいだった。ライも微笑む。 「よい……しょっと……」 続いてタンクトップ。次にズボンとリシェルの皮をライは剥ぐ。同時に自分の衣服も脱ぎ捨てる。 そうして終には可愛らしいウサギパンツ一枚のリシェルとトランクス一丁のライの姿がそこにあった。 「ほんとにウサギ好きだな……オマエ……」 「いいじゃない……別に……」 膨れ顔で呟くリシェル。カワイイ奴めとライはニヤリとする。リシェルにウサギは本当によく似合う。 ウサギのように明るく、そしてウサギのように寂しがりやの愛らしい少女。狙う獣は舌舐めずりする。 (今日はたっぷりと新作メニューを試食させてやったからな……) 餌付けして丸々と美味しく肥えさせた雌ウサギ。極上の食材を前にシェフは目を光らせる。 (今度はオレがオマエを食べる番だ) 心の中で呟きながらライは気恥ずかしくなる。自分でもアホとしか思えないような台詞。 リシェルの前では自然と頭に思い浮かぶ。 (本当に重症だな……オレ……) ライはひとりごちる。胸の中でトクトクと高鳴る想いを確かめながら。
「あっ…ひやっ…あふっ…ふぁっ……」 あまり広くはない二人用の寝室。リシェルの声はよく響く。愛でる指はそのままに、ライはその喘ぎに聞き惚れる。 「ふぁぁぁっ……やぁぁ……らめぇぇ……そこ……弱いのぉ……」 リシェルは涙目で喘いでいた。丹念にほぐされる乳肉。その突起をライの親指はくにくにと弄る。 転がされる乳首。ライは時折吸い付く。ちゅうちゅうと音を立てて啜る。リシェルはまた喘ぐ。 「やぁ……吸っちゃ……やらぁ……ひぃんっ……」 口に含んだニプル。程よい硬さのある弾力を唇で感じる。舌先で弾く。ちゅぱちゅぱと唾液で濡らす。 そうすると愛撫を受けた乳頭は少しだけぷっくりとして、艶のよい光沢を放つ。 「……ぁぁ……ジンジンするぅぅ……おっぱひ……弄られてるらけでへぇぇ……」 脳も蕩かす甘美な痺れ。とりつかれたリシェルの舌は呂律が怪しくなる。舌べろだけではない。 リシェルの身体のあちこちが熱をもった疼きに支配されている。じわりと滲む。それは汗か。 はたまた愛欲の証か。ライの指先はなぞる。とろりとした蜜をすくう。 「ははっ……もうこんなになってやがる……」 ねっとりと指に絡むとろとろの愛蜜。それを見つめてライは軽く微笑む。 「うぅぅ……誰の……せいよぉ……このケダモノぉぉ……」 リシェルは涙目で唸る。そんなリシェルの様子にライはニヤリとして言う。 「ケダモノで結構。たっぷり可愛がってやるからな。リシェル」 「うぅぅ……この変態!スケベ!色魔!」 耳に響く罵りの言葉。それさえもなんだか心地よかった。さりとて煩い口だ。塞いでやれ。 「んぅ……んっ……」 そうして唇を唇でまた塞ぐ。なんとも柔らかな感触。口の中で舌がちろちろつつきあうのもまた堪らない。 深く交わす接吻。その間も愛撫の手は休めない。愛液で湿ったウサギパンツ。その上から指で肉豆を擦る。 ビクッと反応するリシェル。その身体を片手で強く抱く。抱きながらもう一方の手で愛撫を続ける。 愛蜜で濡れる布地ごしに、秘肉を弄られるのにリシェルは弱い。パンツの布地ごと指を膣内に滑り込ませる。 膣肉を生地で擦られてリシェルはまたビクビクと震える。そんなリシェルを腕にしっかり抱きしめながら、 ライは口内でもリシェルをとらえて離さなかった。唾液塗れの舌肉同士。絡み合いながら甘く溶け合う。 「んっ!……んぅぅ!ん〜〜〜〜!!んうっ……んぅぅっ!」 執拗なまでの愛撫とキス。リシェルは何度も逝かされる。それでもまだまだ足りないとばかりにライは続ける。 長い時間。本当に長い時間だった。いい加減、鼻で息をするのも苦しくなってきた。それでもまだ足りない。 この正真正銘の筆舌に尽くしがたい美味を己が舌に焼き付けるには。 「ぷはっ……はっ……あぅ……はぁ……はぁ……ぁ……」 ようやくにして解放。涎まみれでベトベトのリシェルの口元。ベトベトなのはそれだけにはあらず。 リシェルから滲み出した愛蜜にウサギパンツもぐっしょりと濡れて、下着としての用をなさない。 最後の一枚であるそれを剥ぎ取る。するとその下の肉は既に準備を整えていた。 「んぅっ……っく……うぅ……んぅぅ……」 剥き出しの秘肉を晒されてリシェルは恥らう。ライは喉を鳴らした。下拵えは済んだ。 ここからが本番。料理人の腕の見せ所であると。
ウサギ肉は既に味付けされていた。雌ウサギ自身から滲み出る極上の愛蜜ソースによって。後は火を入れるだけ。 やはり串焼きだろう。中から熱を加えることで本当の食べごろとなる。トランクスを脱ぎ捨て串を用意する。 それはもう立派な金串だった。ウサギ肉を貫こうとビンビンにそそり立っていた。その串を肉穴に宛がう。 「んぅ……んっ……」 軽く身体を強張らせリシェルは覚悟を決める。宛がわれた肉根。カウパーに濡れる先端が秘肉をなぞる。 ゾクゾクっと痺れるような快感が背をはしりぬける。けれどこんなものではない。これから味わう快楽は。 (やみつきになっちゃってる……あたし……) 股間が疼く。疼いて疼いてしょうがない。この疼きをリシェルは一刻も早く止めてもらいたかった。 それを遙かに凌駕する快楽によって。まだか。待ちわびる。くにゅり。先端は軽く埋没する。 「リシェル……いくぞ……」 腰を押し込む前にライは声をかける。リシェルはコクコクと首を振って頷く。上機嫌にライは口の端を吊る。 「んぁ……くぁぁ……」 ゆっくりと挿入は行われた。実際はそれほど遅いわけではない。だがリシェルにはおそろしくスローに感じられた。 入ってくる。自分の中にライが。圧力を感じる。自分の膣の中で。より深く、より奥へと侵入するライの存在。 それを自分の胎内で感じてリシェルは悶える。 「あっ……はぁ……あうっ……んっ……んぅぅ……」 意識して膣肉をキュッと締める。するとどうしたことか。狭い膣内を肉根は掻き分けてくるではないか。 たまらない。一つにされている。これがセックスをするということ。 「あぁぁ……はぁぁ……あはぁぁ……くふぁぁぁ……」 ゾクゾクと悶えるような悦びに打ち震えていた。ペニスの挿入。その行為だけで。思考は真っ白になる。 身も心も全て、とろとろに溶けきってしまうほどに。 「どうだ……リシェル……」 肉根が全部入りきったところでライはリシェルに声をかける。 「……気持ちいいか?」 そう尋ねるとリシェルはまたコクコクと首をふる。声は出せない。押し寄せる快楽の波に耐えるのに必死で。 嬉しさがこみ上げてきた。やはりいいものだ。大好きな人を悦ばせられるということは。 (いつもはオマエにばかり頑張らせてるからな……たまにはオレが……) ライは優しく微笑む。リシェルとのいつもの営み。懸命になって奉仕するのは大抵リシェルの方だった。 愛するライに最高に気持ちよくなってもらうため。肌を重ねるごとにリシェルは確実に技を向上させていた。 そんな風に尽くしてくれるリシェルをより愛しく思った。お返しがしたい。自分がリシェルを悦ばせてあげたい。 そう意識してライは腰を動かす。自分の快楽のためでなくリシェルを気持ちよくするために。
「ふぁぁぁあ!……あっ……はぁぁぁぁっ!……くっ……うぅぅ……」 小刻みに動く律動。すると肉竿も膣壁を擦る。カリ首は探り当てる。リシェルの急所を。どこだ?ここか。 「ひあぁぁぁぁああ!あひっ……ひぃぃぃいい!!」 ビンゴ。ひときわ大きな嬌声をリシェルは上げる。するとライはその箇所を重点的に責めるような腰使いで 男根を動かしてリシェルを愛でる。悦び喘ぐリシェル。たまらない。心が満たされる。 「くぅぅ……リシェ…ルぅ……」 相も変わらずリシェルの膣内は温かい。心地よい締め付けに蕩ける自身。覚えた射精感にライはよろめく。 けれどここはまだ我慢だ。もっとリシェルを気持ちよくしたい。 「リシェル……リシェルっ……」 こみ上げる射精感に耐えながらライは腰を動かす。温かいリシェルの肉蓑。それはライにとっても至上の楽園。 膣奥まで深く突く。蠢く膣肉を竿でこする。いつもみたいに激しくではなく優しく。そうすることでより強く リシェルを感じとる。安らぐような一体感。心が落ち着く。こんなSEXもいい。心からそう思える。 「うはぁぁぁ……はひぁぁぁ……あひっ……はひっ……ふぁぁ……はうぅぅぅ……」 そんなライの試みにリシェルもすっかりほぐされる。絶え間なく押し寄せる快楽。あまりにも甘くて濃厚。 滾るような激しさではなく、ねっとりと包み込むような愛を感じる。愛されている。その事実がなによりも嬉しい。 「はひっ……あふぁぁ……はっ……ふぁぁ……ライぃぃ……」 濡れた瞳でライを見つめる。びっしりと額に汗を滲ませてながら愛してくれるライ。たまらなく愛おしかった。 だから欲しかった。形のある愛の証を。受け止めてあげたかった。自分の胎内で。 「お願ぁいぃ……らして……あたひの中に……いっぱい……射精してぇぇ!」 膣内射精を自分からねだる。ライは嬉しそうに微笑む。そして抑えていたものをリシェルに解き放つ。 「ふぁぁぁっ!あっ……あふっ……くぁぁぁぁああっ!」 長く堪えていたせいかいつも以上の多量の精液がリシェルの子宮に流れ込む。 「んぅぅぅ……くはっ……あふっ……はっふ……くふぁぁぁぁ……」 ビクビクと響く脈音。お腹の中が温かい。確かな幸せをリシェルは感じる。愛する人に愛されたという幸せ。 「んっ……はっ……はぅ……はぁ……あっ……んむっ……」 その名残の冷めぬうちに新たな幸せに包まれる。重ねられる唇。ギュッと抱きしめる二本の腕。 とてもたくましくて。そしてとても優しい。 「ぷはっ……はぁ……はぁ……」 唇を離して数瞬、その優しさと愛しさの塊をリシェルは見入る。するとそれは微笑みかけて言ってくる。 「たまにはいいだろ。こういうのも」 「……うん……でも……」 ライの言葉にリシェルは頷く。だがリシェルは付け加える。 「次はもっと……激しく…して……」 ポソリと呟く望み。すると一転、眼前のケダモノはハァハァと息を荒くする。 「う、うぉぉぉぉおお!リシェルぅぅぅ!!!」 「だぁぁぁあああ!だからいきなり発情すんなっ!この馬鹿ぁぁぁっ!!」 かくて二人の愛の間に今宵もパコーンと乾いた音はよく響く。愛し合う二人の営みはこうして今日も積み重ねられていく。
「すぅ……すぅ……すぴー……すぅ…すぅ……」 胸の上で遠慮なくたてられるリシェルの寝息。聞きながらライは息を吐く。 (ちっとも寝られやしねぇ……) スヤスヤと自分を抱き枕に眠るリシェルを見つめてライはぼやく。いい気なものだ。 こちらは重たいのやらなんやらで一向に寝付けないというのに。 (それにしても激しかったな……今日のコイツ……) 思いかえす。先程までの情事を。あれからも心行くまでリシェルと交わった。 主導権を握ったのはリシェル。騎乗位に跨りながらおおいによがり腰をふるってくれた。 最初のが効きすぎたのだろうか。この雌ウサギは普段以上に発情して激しく求めてきた。 (まあ、こっちも人のこと言えないけどな……) そんなリシェルにライもライで応じていた。結局したのはいつものケダモノセックス。 本当に成長しない。いつまでたっても。 (まあいい……終わったことは……それよりも……) ひとりごちにケリをつけてライはジロリ見る。それは当然、安穏と眠るウサギ娘に。 (いい加減に重いぞ……) 朝方と同じぼやき。それをライは胸の中で呟く。ああ、起こせるものなら叩き起こしてやりたい。 けれどそれは無理。理由は決まりきっている。 「むにゃむにゃ……らい……しゅき……らいしゅき……あいしてるのぉ……むにゃ……えへっ……」 時折つぶやかれる反則級の寝言。オマエ絶対起きてるだろ!と突っ込みを入れるのをライは堪える。 起こせるわけがないじゃないか。こんな幸せを自分から放棄するだなんて。 (ダメだオレ……本当にダメダメだ……) 自分への情けなさのあまりライは溜息を吐く。けれど同時に腕の中にあるこの幸せもかみ締める。 (これからも頑張ろう……コイツとずっと一緒に……幸せでいられるように……) そうしてライは子守唄代わりにリシェルの背を朝と同じく優しくさする。胸に抱きしめた幸せの塊。 それを心から愛しく慈しみながら。 〜fin〜
というわけで甘々純愛ライリシェおおくりしました。今回は糖度5割増し(当社比)です。 この二人、ここ一年ずっと書きつづけていますけど尽きないものですねえ。書きたいという気持ちは。 書いてて久しぶりに筆がよく進む感じがしました。ありがとう。ライ。リシェル。 それととうとう来月にはDS版の1が発売されるので楽しみにしています。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
485 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/04(火) 19:52:36 ID:jdcV4oHq
鬼畜氏GJw相変わらず氏の二人はもう止まりませんなw
で、
>>450 に恋をしてしまった俺はどうしたらいい?
そういやサモって割とコテコテなキャラいないねぇ ★があまり描かないからか。
性格的にコテコテなキャラならいるけどなあ アロエリはツンデレの最高峰
最近ソノラのことがすごく愛しくなってきたので俺の嫁にしてもいいですか?
ソノラと
>>450 の子は一夫多妻で俺の嫁だから却下
それにしても最近の鬼畜氏の割合は凄いな、だからって俺が書くとどうしても途中でネタになってしまうんだ…orz
491 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/07(金) 00:41:22 ID:sy+5dSja
誰か
>>450 の子で書く猛者は居ないものか……。まあ性格やらなんやらの設定が必要だし、所謂オリキャラって奴になるだろうけど。
>>491 書いてみたいんだけど、どうしてもオリキャラになっちまうからな
無断でエロパロで汚しちゃうとか著者の人にも凄く悪いし
正直
>>450 の子もといフリージアたんは俺のストライクゾーンド真ん中なんだがね
絵でならまだ便乗も許される場合がありそうだけど、文章はムリじゃないかなぁ
しかしそのキャラで書こうという人がせっかくいるんだし書いてもらったらいいんじゃないかな 性格付けとか気になるならスレ住人で決めればイイジャナイ
496 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/07(金) 17:31:13 ID:RibQ4qwp
>>495 そうじゃなくて、絵の作者に失礼だと思うぜ道義的に考えて。
自分が掲示板に投稿したキャラが知らないうちにエロサイトでネタにされてるとかどうよ?
まあやめといた方が無難やね。 それはそうとハヤクラかトウカシを無性に読みたいな。
>>497 さあ、メモ帳にその情熱をこめたSSを書く作業に戻るんだ
499 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/08(土) 01:05:36 ID:zHLEIoV8
突然なんだが、サモナイ史上最ロリは一体誰なんだろう……。
生後ン週間の竜の子じゃないか、やっぱ
ミルリーフだな
ミルリーフといえば、発売前に一部がやたら騒いでた覚えがあるけど、発売後は静かだな。 可愛いは可愛いけど「娘」っぷりが激しくて…って感じなんだろうか。
ミルリーフ言うから海の邪神かと思ったぜ
エロ同人誌だとミント姉ちゃんとで二強って感じなんだけどね。<ミルリーフ このスレだとフェア、リシェル、ポムニットで三強な感じか。 しかしミルリーフって触手陵辱されたりふたなり調教されたり某姫様ばりにわりと悲惨なこと多いね。
>>503 よう、俺
あっちは竜に退治されるほうだったけどな
子供ゆえの無邪気さ、そして独占欲が怖い
そしてなまじ力を持っているが故に……
ライ宛の手紙は事前に検閲して破り捨てる黒ミルリーフ。
俺いつか牧場を経営するんだ。そこでメイトルパ系の獣耳美少女をたくさん繁殖して飼育するんだ。
>>509 おまえ一人じゃ大変だろ?俺も手伝うからその時は呼んでくれよな!
乳搾り体験ツアーはありますか?
牧場スレがお待ちしてますよ
513 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/09(日) 12:10:21 ID:NULim+/q
「繁殖」って言葉にちょっとイラッときたのは秘密な。
>>509 は金の派閥のお貴族様と見た。
メイトルパ民がこき使われてたのはアルマン牧場だっけ? そういやあそこの獣人、奴隷の割にはいい装備してたな…ってSRPGにそういうツッコミはヤボかw
そんじょそこらの剣より攻撃力の高い麺棒が存在する世界だしな
機霊界の召喚師は性奴隷を召喚しにくいだろうな
当たればデカいがな
良 美女の融機人 可 性的な機械人形 普 性的にも使えるかもしれない機械人形 否 オナホール
最優良 徐々に人間的な感情に目覚める機械兵士
従軍慰安用ゴレム
安眠慰安香 夢の中で
>>518 ロレイラル自体にはもうベイガーは残ってないんじゃなかったっけ?
アルディラみたいに冷凍冬眠中のやつがまだいる可能性はある。
クノンはパッと見で人間に間違えられるぐらいだからあそこの方も精巧に再現されてそう。 三姉妹は流石に厳しいかな。頑張れゲック。脅威のメカニズム。
マグナとアメルの特に捻りもないカプがすきなのは俺だけ?
はい!はい!俺!俺いるよ!
嫌いじゃないよ でも年上巨乳にからかわれたりドギマギするのはもっと隙です
悪くはない。だがそれだけにマグナの目の前でアメルを無惨に輪姦してビーニャあたりに 『キャハハハ。マグナちゃんったら大事な彼女が犯されてるのにチンコこんなに大きくしてるよ』 と思いっきり詰らせて、最後は身も心もズタボロになった二人をまぐわらせてやりたくなるんだ。
>>528 何か以前にも見た感じの書き込みだと思ったら俺が昔書いたのと似てた。
お前は俺の生き別れのお兄さんか。
>527 同意。俺もボク?って呼びかけられたい …もう自分の方が年上でもいいから
>>519 グランでショタ機械兵士を実現したことだし、そろそろ女性的な性格のが出てきてもいいと思うんだぜ
アズリアかCOSMOSみたいな性格のやつキボン
ところで話は変わるが、黄色ポンコツがローレットを疑似レイープするようなSSを所望する
誰か書いてくれんか?
鬼畜レイープでもエロエロしいウィルス除去でもなんでもいいから、ロボならではのエロが見たい
ハァハァ
じゃあ俺はガンヴァルドのエロが見たい
黄色ポンコツが実は女性型だったら…
勤労奉仕プリンセスに文字通り勤労奉仕してもらいたい。 性的な意味で。
プリンセスによる勤労奉仕と聞いて、相手が宿主のライだと思った人は純愛派 相手が不特定多数の夜のお客さんだと思った人は鬼畜派 俺は勿論鬼畜派だぜ!
そこで自分から忠臣たちにエロエロな御奉仕をしちゃう淫乱姫様でつよ。 将軍パパは感涙。獣皇お兄ちゃんも気持ちよさのあまり暴走しちゃう。 機械人形お姉ちゃんたちも姫様のご奉仕のテクにご満悦。 教授おじいちゃんなんか『わが生涯に一片の悔いなし』と拳を天に掲げて昇天しちゃうの。 そして姫様専用のお馬さんなヘタレ眼鏡氏。
鬼畜兄弟のアヤナツ監禁ってどうなったんだ
それを言ったら箱悪魔とかクラウレハードとk(ry
箱悪魔…あのギャグ調な展開が良かったんだけどなぁ…
アティ先生に飢えた俺の心を誰か満たしてはくれまいか。
個人的に女主人公には普通の純愛よりも百合や陵辱を求めてしまう。 百合で陵辱だったらなおグッド。
アリーゼとベルフラウにM奴隷調教されちゃうアティ先生と申したか。
個人的にエニシアはライとよりもフェアとの方がしっくりくるなあ。 それだけにギアンが心底憎いですたい。見たかったんだよ。・゚・(ノд`)・゚・。姫様と百合END。
>>544 その気持ちは痛いほどによくわかるんだぜ・・・
姫様なのに全く思い出されないディミニエ…………。 シャムロックとの純愛があってもいいじゃないか。
まあ、そもそもシャムロック書きたい奴がいるのかどうかという問だ(ry
ディミニエ自体あまり人物像が描かれてないからなー…。 実際登場したのって、回想と最後のシーンくらいしかないんじゃないか? …大分前に読んだから忘れたけど。 昔(3が出る前)は何を血迷ったか、 パッフェル×シャムロックなんて妄想したのも今ではいい思い出。 パッフェルで思い出したが、昔此処にあったレックスとの純愛SSは かなりエロかったような気がする。
>シャムロック×パッフェル 何か見た覚えがある俺は一体…
サモン2をプレイして、2周目のプレイではトリスでシャムロックおとしましたが まさかここまで地味王扱いを受けてるとは夢にも思わなかった。 そして更に小説の方で主役張るとも思わなかった・・・
テキスト検索ツールで名前いれて保管庫に補完されてる分のSSで名前の出てる行数検索かけてみたんだ。 結果 エルカ79 モーリン68 ケルマ68 サイサリス65 メリアージュ45 セシル44 ミリネージ31 ディミニエ19 シアリィ17 ローレット14 ナイア7 アプセット6 ディミニエにも負けてる機械三姉妹長女と次女とシアリィはんが不憫でなりません。
平等になるわけがない
オウキーニと純愛ラブラブか無色に捕まってあーんなことやこーんなことされるのかで悩ましいな。<シアリィはん
554 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/12(水) 07:46:47 ID:sx77kAq8
オウキーニとシアリィの間に生まれた子供は、全響界種中一番の幸せ者じゃないかと思う。
あの島以外じゃ大概ギアンやポムニットやカノンのように悲惨な幼少期過ごすだろうからな。 ライ・フェアのように地元の有力者に保護してもらってるのはすごく幸せな部類だろう。 エニシアはギアンに保護されてなかったらマジで実験動物か肉奴隷だったろうし。
テーマ自体は悲惨だもんな、響界種 カノンの件もあるし、いわばサモンナイトの隠れ重要テーマの一つだから ギアンをガチで響界種として人間への復讐を!みたいなキャラにして、もっと真剣に取り組むテーマだと思う まーむりなんだろうけど
ごめん、取り組むテーマだったと思う、ね 今更どうこうなるとは思ってないw 多分今後サモ本編でやることもないだろうし
なんとなく ・性格的に健気な娘 ・体型的にロリな娘 ・属性的に清らかな娘 ほど無性に汚したくて汚したくてたまらなくなるんだ。
>>558 なるほど。このスレでの陵辱ナンバーワンが姫様なのも納得だわ。全部当てはまってるじゃないかw
後はなにかにつけて自分のせいにしたがる自虐的な傾向と不幸な生い立ちだな。 ますますもってパーフェクトじゃないかw
半妖精でも祝福の力あるからフェアやエリカやエニシアとセックスするとご利益あるんだろうな。 半妖精三人娘相手に4Pしたらすごいことになりそう。まあ無理矢理じゃあんま効果ないだろうけどw
フェアとエニシアと3Pしたいけどいいチンコ役が思いうかばん。
エニシアはともかくフェアとはヤベぇ。実の姉弟。兄妹かもしれんが。
マグナとトリスならどっかで見かけたことあるな
俗に言う「ご都合ルート」とやらの後なら、ギアンがエニシア・フェアの好感度をクリアしてそうだな。 フェアが好きな相手なら、エリカもあまり警戒しそうにないし。
ギアンはなんか泥棒に追い銭な感じでムカツクので却下。 いや別にエニフェア百合ENDを邪魔された私怨じゃないよ。 フェアかエニシアどっちかだけとなら別にいいんだけどさ。
>>567 同じアロザイドであるポムさんとかどーよ?
いや、リシェルハブるのはアレか・・・
いや私怨だろwそれ。 俺はリュームなんか良さそうだと思うけどね。 ♂なコーラルとか。
>>568 むしろそこはフェアエニリシェポムの百合百合カルテット結成だろ。
当然フェア総受け。
普通に、男性陣にマワされるフェアやアティがよみたいお(´・ω・`)
一瞬、男性陣にウマウマされるに見えた。
フェアに生やそうかエニシアに生やそうか悩む。
エニシアはツルツルのロリマン以外認めない。
エニシアって何歳なんだっけ? 作中の思考パターン&容姿がやたら幼いせいか、10歳程度に見える
>>574 ピンクのお毛がわずかに生えてる方が興奮すると断言したい
セイロンが「店主殿と同じくらいの歳」って言ってたんで14,5歳くらいだと思う。
>>567 ギアンが純情な娘二人にエロイことをするシチュだと
何となく鼻につくかもだが、異性に好奇心旺盛の二人にまぶしい笑顔で
「ギアンなら見せてくれるよね?」とか言われて
泣く泣く体を差し出すギアンならアリだと思ってしまった
しかしライバージョンだとライ+エニシア+ギアンで
どんな3Pになるのか想像つかん…
男二人×女一人の3Pってなんか陵辱っぽいなあ。 純愛もので他の野郎のチンポコがおにゃのこの中に入るのはなんか生理的に嫌だ。
ちょっと前までは3Pって男2女1が普通だったが 最近は百合ブームのせいかハーレムブームのせいかしらんが逆転してる気がするね
なんか気分的に嫌じゃん。他の野郎のザーメンで汚れたマンコに自分のをぶっこむのって。 陵辱モノみたいにヤるだけが目的なら別に気にしないんだけど純愛系だとNTRな気分になっちゃう。
純愛前提の男一人×女二人の3Pで 本命の女の子の前で、他の女の子に突っ込むのはOKなのか
男は同時に複数の女子を愛せる生き物なのです。 なんという身勝手w
その辺は個人の趣味としか言えないんだろうな 自分は男二人女一人も、男一人女二人も無問題だが
しかし合意の上で3Pの関係築くのってなかなかに難しそうだな。 穴兄弟、棒姉妹になれるほど同性同士が仲良くないと。 極端な話、相手のチンコorマンコを舐められるぐらいの気持ちが必要かも。
同性のを舐めるのはキツイが、乳やらティンポを同性同士で揉むくらいならと思って 後者は絵的に無理だと思えた 二人仲良く一人の異性を攻めるくらいでいいや
なんか最近、無性にロリものが読みたくなる。 フィズラミとかミニスとかベルアリとかエリエニとか。ロリなら何でも良い。 …………ロリコンじゃないんだからねっ! ルウとかミントねーちゃんとか大好物なんだからね!
レシユエでよければ…
スバパナで良ければ…
しまった、ユエルをすっかり忘れてたorz 保管庫のレシユエものは良かったなぁ。
どうも。新作書けたんで投下します。 今回は久しぶりに百合です。
「ちょ、ちょっと……リシェル!やっぱりやめようよ。こんなの……」 「なーに言ってんのよ。今更。さあて、ドンドンいくわよ〜」 「さあ、姫様も脱ぎ脱ぎしちゃいましょうね♪」 「あぅぅ……ポムニットさん……」 忘れじの面影亭。今やミュランスの星にも名を連ねるその店内はどこか異様なムードに包まれていた。 張り出された本日貸切の看板。現在、店の中にいるのは店主のフェアとウェイトレスのエニシア。 それとオーナーの跡取り娘であるリシェルとそのメイドのポムニットの四人だけである。 (うう……どうしてこんなことに……) 有無も言わさぬ強引な展開に流されながらフェアは思いかえす。そもそもの言いだしっぺはリシェルだった。 エニシアの歓迎会も兼ねて女四人、店の今後の方針について話し合おうと。それがいつのまにかこのような ピンク色の空気の立ち込める空間に様変わりしてしまった。祝杯に開けたあの果実酒がよくなかったようだ。 すっかり出来上がってしまったリシェルとポムニット。それがこちらもほろ酔い加減のフェアとエニシアに 絡んできてこのような始末というわけである。 「ほらほら。アンタもそんなだっさい制服は脱いで脱いで!」 「ダサいのは余計よ!…って、やだっ!リシェル!そんなとこ……」 「うふふふふ♪姫様。とっても可愛らしいですよぉ」 「うっ……うぅ……恥ずかしいよぉ……」 そうこうするうちに一枚一枚、フェアとエニシアはリシェルとポムニットの手によって剥かれていく。 白いエプロン。オレンジの制服。ぱさりと床に落ちる。終いには下着以外は全て脱ぎ落とした四人の 艶やかな姿がフロアーに現れる。 「フェ……フェアぁぁ……」 縋るようにしてエニシアはフェアを見つめ助けを求める。だがフェアも絡むリシェルをどうにもできなかった。 アルコールに支配された身体。思うようには動かせない。それどころか火照ってさえいる。あたかもこの場の 空気にあてられてでもいるかのように。
(変よ……こんなの……女の子同士なのに……私たち……) 妙にそわつく胸の内。それを感じながらフェアは戸惑う。これはアルコールのせいだけではないのかもしれない。 とくとくと確かに高鳴るものを感じていた。 「ん〜〜フェアぁぁ」 「やっ……だめっ!リシェル……」 するとリシェルが身体を擦り付けてくる。あまりのことにフェアはたじろぐ。だがリシェルはそんなフェアの 意は介さずにするりとその手をフェアの下着の中に滑り込ませる。 「んししししし♪いい触り心地〜〜♪ふにふに〜〜♪」 「あっ……あぁ……だめっ……そんな……とこっ……」 ふよふよとリシェルの指はフェアの柔肉をまさぐる。フェアの控えめな膨らみはリシェルの手のひらにおさまる。 陰毛の薄い秘部はもう一方の手で優しく擦られる。姉妹同然の幼馴染からの愛撫にフェアは感じてしまっていた。 気持ちいいと思ってしまっている。このまま続けて欲しいとさえ思ってしまうほどに。 「ふぁぁ……あふっ……はっふ……」 「うふふふふ♪姫様のココ……なんて愛らしい……」 エニシアもまた甘い喘ぎ声をあげていた。ほぼ平坦な胸板。その桜色の突起をポムニットの指がくにくにと弄る。 全くといっていいほど無毛でツルツルのエニシアの割れ目。そこをポムニットの指がなぞるとたまらずエニシアは喘ぐ。 その喘ぎ声のなんとも可愛らしいことよ。ついつい聞き惚れてしまう。
「なーに、さっきからエニシアの方ばっかジロジロ見てんのよ」 「ひんっ!……そんな……こと……」 摘まれる肉豆。ビクンとフェアは反応する。敏感な箇所をリシェルに責められながらフェアは見つめていた。 リシェルの言葉の通りエニシアを。フェア同様に愛撫を受けるエニシア。その可愛く喘ぐ姿に見とれてしまう。 見やるとエニシアの肉裂は既にとろとろの愛蜜を滲ませていた。フェアの秘部もまた同様に濡れる。 くちゃくちゃとかき立てる卑猥な音が耳に響く。その音を聞かされるだけでフェアの意識は溶けそうになる。 (駄目ぇぇ……私……このまま……) 溶ける方向へと突き進む意識と身体。フェアにはどうすることもできない。そうして宴は次の段階を迎える。 「フェ……アぁ……」 「エニ…シア……」 蕩けた意識で二人は互いに見つめ合う。潤む瞳は物語る。甘い熱にうかされているその心の内を。求めている。 弄られながら、じりじりと二人の距離は近づく。あともう少し。気がつくと顔が触れ合うほど。こんなにも近く。 「ふふふふふ♪妬けちゃいますねえ。お二人とも」 「あはっ♪ほらほら。素直になっちゃいなさいよ」 そう言ってリシェルとポムニットはフェアとエニシアの背中を優しく押し出す。 「うわわっ……」 よろめきながらフェアはエニシアと抱き合う形になる。ぴたりと触れ合う肌と肌。互いの息が吹きかかる。 それほどまでに近く。フェアは息もするのも忘れた。 「エニシア……」 腕に抱く小柄な少女。その温もりを確かめながらフェアは呟く。朦朧と蕩ける意識。ふいに目を閉じる。 倫理とか世間体とかそういったものはどうでもよくなっていた。ただこの流れに身を任せたいと思った。 そしてそれはエニシアも同じだった。 「んっ…………」 さくらんぼのように可愛らしい唇。触れ合いながらその柔らかさを互いに感じて甘く溶け合う。重なる鼓動。 トクン。トクン。二つの心臓は同じ時を刻み出す。そうして誘われるは楽園と思しき桃源郷。
「あふっ……あふっ……あっ……」 「んっ……んむっ……ぴちゃ…ぴちゃ……」 音を立てながらフェアはエニシアの性器を愛でていた。既に成人のポムニットを別にすればまだ幼い少女達。 その中でもエニシアはとりわけ幼かった。舌に愛でる秘裂。陰毛はおろか初毛すらとぼしい。ツルツルの感触。 それを舌先に感じながらフェアはエニシアの愛らしい喘ぎを聞いていた。本当に可愛い。 「んっ……ぺちゅ……どう……エニシア……気持ちいい?」 「あふっ……はふぅ……フェ…アぁ……ジンジンするよぉ……」 愛でられるエニシアの表情は甘く蕩ける。フェアはクンニを続ける。エニシアの秘所から滲み出る愛蜜。 それがフェアの唾液と相まって混じり合う。体液を介した交わり。その当事者である二人だけでなく、 それを見るものの内にもムラつくものを催させる。 「ちょっと……そんなに見せつけられたら……あたしも……」 フェアとエニシアの絡みにあてられて、リシェルは自分の指で秘部をくにくにと弄りだす。 「おじょうさま……わたくしたちも……そろそろ……」 そう言ってポムニットはリシェルに顔をよせる。そのまま唇を重ねる。重ねあうその隙間に滑り込む舌。 ポムニットのそれはリシェルのそれと口の中でねっとりと濃厚に絡み合う。おくりあうのは互いの唾液。 それは唇を離した後も糸を引いてリシェルとポムニットの口元を結ぶ。 「んはっ……はぁ……ポムニット……あたし……もう我慢……できない……」 「あぁ……おじょうさま……どうかわたくしめにお任せくだしまし……」 そうして絡み合う肢体。リシェルの首筋を這うポムニットの舌。ぴったりと密着する肌と肌。 剥き出しのままの肉貝は重なりあって互いの温もりを直に伝える。
「んあぁっ!……ポムニット!ポムニットっ!」 「あふあぁっ!おじょうさま!おじょうさまっ!」 ぬちゅぬちゅと愛液で濡れた肉同士は擦れる。お互いに自分の蜜を相手の秘肉に塗りこめる。 ぬるぬると粘膜は滑る。それが生み出す快楽に二人は溺れていた。ひたすらに互いを激しく求める。 「んあっ……あふっ……くひぃぃ……ふあぁぁあっ!イクぅぅ!イっちゃうぅぅ!」 「あはぁぁ……はうっ……はあっ……あんっ!おじょうさま!おじょうさまぁぁ!!」 濡れた肉を盛んに擦らせながら主従は淫らによがる。飛び散る愛蜜。秘所から何度も噴出させながら 二人はひたすらにまぐわる。絡めあう舌。互いをより感じるためにしきりに体液を交換しあう。 「うわぁ…………」 そんなリシェルとポムニットの姿にフェアとエニシアは睦み合う手を止めて見入ってしまっていた。 甘く絡み合い喘ぐ二人の姿。そのなんとも幸せそうな顔。ふいにムラムラと局部がむず痒くなる。 「ねえ、フェア……私たちも……」 「うん……しよっか……エニシア……」 自分達もと促すエニシアにフェアは頷いて答える。そうして重ねあうのは唇だった。今度は下の口の。 性に慣れぬ秘唇はどちらも愛らしいおちょぼ口だった。けれど涎が少し垂れている。甘い蜜の涎が。 触れあった瞬間、くちゅりと濡れた感触がした。そのままゆっくりと見様見真似で擦りあう。 「う…んっ……は…ぁ……」 「あっ……はぅ……ふ…はっ……」 秘部と秘部とで交わすキス。膣肉同士がかすかに絡み合う。なんとも初々しい睦みあいであった。 処女肉同士の初心な邂逅。けれどそれは交じりあう二人に確かな悦びを与えてくれる。 「ふわぁ……はぁ……き……気持ちいいよぉ……フェアぁぁ……」 「あはぁ……エニシア……わたしも……」 甘い官能に脳を支配されながら二人はそれでもお互いを感じあった。とろとろに甘く溶けている。 フェアの中にエニシアが。エニシアの中にフェアが。互いが互いを蕩けさして、互いの中に溶け込む。 そんな官能の極致に二人はいた。最高に気持ちいい。穏やかな交わりにも二人は心からそう思う。 「ふぁぁぁ……フェアぁぁ……フェアぁぁ……」 「あふっ……エニシアぁぁ……」 そうしてお互いの名を呼びながら愛らしい妖精たちの睦み合いは続いた。
「あれれぇぇ?どこにしまったのかなあ……」 同時刻、ミント邸。頭に疑問符を浮かべながらミントは部屋を家捜ししていた。 「おかしいなあ。研究用に作ったアレ。どこかにいっちゃたのかなあ」 探しているのは以前、彼女がとある果物から作り出した薬用酒であった。傍目には普通のワインと代わらない。 注意書きの貼られたラベルを目印にミントは捜索を続ける。 「あっ!?あった。これこれ」 ようやくにしてラベルの貼られた一本の瓶にミントは辿りつく。見つかってよかった。もしまかり間違って 何も知らぬ誰かの手に渡ったりしたら大事になるかもしれない。ミントは乳肉たわわなその胸を撫で下ろす。 「あれぇ?これ……こんな色してたかなあ?」 手にした瓶を見つめながらミントはいぶかしむ。その瓶のラベルにはこう記されていた。 『危険!ドライアードの実100%濃縮ワイン』と。 「ひあぁぁっ!あひぃぃ!ひんっ……やぁぁ……」 ところ変わって面影亭。艶会はいまだに続いていた。 「らめぇ……そこ……弱いの……あひっ!ひゃうっ!」 ぬちゅぬちゅと2本重ねた指先にエニシアの膣肉は弄られる。くにくにと中を嬲られエニシアは喘ぐ。 「あははっ。エニシアったら本当に可愛いんだから。フェアだけに独り占めさせるのも勿体無いわよねえ」 そうしてリシェルはエニシアを愛撫しながら時折キスを落とす。愛でられるエニシアはまた可愛く喘ぐ。 「んむっ……んむちゅ……ふふっ……フェアさんのここもたいへん美味しいですよ……」 「あふっ……はうぅぅ……ポムニットさん……んぶっ……んむぅ……」 互い違いの姿勢でポムニットはフェアと性器を舐めあう。湧き出る愛蜜に二人の顔は塗れていた。 「ほらほらチェンジ。チェンジ。ポムニット。今度はフェア貸して」 「はい。おじょうさま。さあ、姫様。今度はわたくしとも仲良くしましょうね♪」 こうして相手を変えながら四人は甘く睦み合っていた。特にリシェルとポムニット。獣属性に耐性のない この二人はまさにノリノリである。 「ふぁぁぁ……フェ…フェアぁぁ……」 「エニシ…アぁぁ……」 色事に関してビギナーのフェアとエニシアはもうよれよれだった。手馴れたリシェル達にいいようにされて、 繰り返し喘がされてもう息も絶え絶えである。 「なによ。このぐらいでへばちゃって。心配しなくてもまたエニシアとさせてあげるから、今はあたしを楽しませなさいよ」 「うぅ……リシェル……酷い……」 フェアは涙目になりながら、それでも言われるままにリシェルの秘部を舌で愛でる。 リシェルもそれにあわせてフェアの女性器を優しくクンニする。 「あはぁ……姫様ぁ……こんな窄まったところも……素敵……」 「ひあぁぁ……ポムニットさん……そこ……違うぅぅ!」 細長く器用な指先。ポムニットはそれでエニシアのアナルをも弄りだす。 与えられる背徳的な快楽にひたすらエニシアは悶える。
「さあ、どんどんいくわよー。今度は一人を三人がかりで責めちゃうなんてどうかしら」 「ああ、それいいですねえ。それじゃあまずはフェアさんから……」 「そんな……少しは休ませて……って!?エニシア!貴女まで……」 「ゴメンね……フェア……でも、私も……んむっ……我慢できなくて……はむっ……」 エニシアの桃色の舌はフェアの秘部を吸う。更に乳首をリシェルに唇をポムニットに吸われながら フェアの意識はまたしても甘く蕩けた。めくるめく官能の世界。その礎にされるは我らが店主。 (もう嫌ぁぁぁ……) ひたすらに弄られやすいのは生まれ持った星の運命か、それとも半妖精の血の為せる業か。 夜が明けるまでの一晩中、エニシアも加えた三人にフェアはひたすら愛されよがらされるのであった。 オマケ 「なあ、ルシアン兄ちゃん」 「なんだい?リューム」 「俺達……いつまで締め出し喰らってりゃいいんだろうな……」 「いつまでだろうね……」 「……………………」 「……………………」 「星がキレイだな……」 「星がキレイだね……」 ちゃんちゃん♪ おわり
そんなわけでフェアエニリシェポム百合4Pおおくりしました。 思えばフェアメインで書くのは初めてですね。最初は久しぶりに姫様陵辱モノでも書く気分だったんですが エニフェアでちょっと書いてみたいなあという気持ちがムラムラと……フェアでエニシアENDできなくて泣いた口です。 個人的に主人公がフェアのときはポムさんだけでなくリシェルまでピンク脳になります。苦労するなあ。店主。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
エニフェアktkr!
602 :
4スレ815 :2008/03/16(日) 21:31:07 ID:QYId6mNt
>>562 >>566 を見て書き始めたらいつのまにか方向性が変わってしまった
ギアン×フェア、女性陣×ギアン?っぽいもの投下します。
「これで完成……と」 皿に盛り付けた二人分のオムレツとサラダを見つめ、ギアンは満足そうに微笑んだ。 フェアのところでアルバイトを始めるまでは家事というものなど一切した事がなかったため、手探り状態での仕事に右往左往していたギアン。 しかしそんな彼にフェアは一生懸命仕事を教えてくれ、今では簡単な料理なら一人でも作れるほどに成長していた。 ……作った料理に初めて合格をくれたときのフェアの眩しい笑顔を思い出し、ギアンの口元が無意識に緩む。 (やっぱりフェアは……素敵な子だな) 閉鎖的な世界で生き続けてきた彼にとって、フェアと一緒に過ごす時間は新たな発見の連続だった。 仕事でお金を稼ぐことの大変さ。 人と接することがこんなに楽しいこと。 そして――。 「誰かを好きになると、こんなにも心が温かくなるんだな……」 フェアの存在が、冷え切っていたギアンの心の闇を溶かしてくれた。 感謝しても、し足りない想いに彼は静かに目を伏せ――。 「ギアン、心があったまってるっていうのがよく分からないけど……オムレツ冷めちゃうよ」 「おわあぁっ!?」 突然背後から覗き込んできたフェアに、ギアンは絶叫して飛び退く。 前者は彼女の耳に入っていなかったらしく、きょとんとして首を傾げていた。 その仕草もまた可愛らしい……とにやける顔を引き締め、慌てて皿を手に取る。 「ご、ごめんフェア。これ、頼むよ」 「ありがと。あとね、今日はあんまりお客さん来てないから、ギアンも食堂のほうに来ない?エニシアたちも来てるし」 そういえば、今日はエニシアが久しぶりにラウスブルグから遊びに来ていたことを思い出す。 今や彼女は妹のように大切な存在だ。お互いの近況(主にフェア関連)を話し合いたい。
「もちろんだとも!それじゃあ、お茶を三人分用意するね」 断るはずもなく、ギアンは嬉々として戸棚のほうにターンをするが。 「あ、ううん!悪いけど五人分、お願いねっ」 「やっぱさぁ、恋って憧れるよね〜。あたしもこういう出会いがしてみたいな……」 「まあおじょうさま!それを実現するには途方もない苦労が必要ですよ?」 「く、苦労って……何でよ」 「あの御立派な旦那さまが酒と賭博に溺れ、破産して一家離散、おじょうさまは引き取られた先のサーカスで陰湿ないじめを受け、ある日のショーに訪れた大富豪の息子の目の前で偶然ハンカチを落とさなければ」 「ってなんでそこまで真似しなきゃいけないのよ!?あたしが憧れたのは、カッコイイ男の子にハンカチを拾って貰う部分だけ!」 「うーん……でもハンカチを拾って貰うだけだと、ちょっと物足りないかなあ」 「姫さまのおっしゃる通りですよ、おじょうさま。ロマンティックな恋には障害がつきものです」 「えーヤダ。あたしは楽しい生活の中で恋を見つけたいもん」 「………………」 このトレイユ名物かしまし娘が二人揃っている状況で、フェアのことを話すなんて無理だ。絶対無理だ。 席に座っているのは妹的存在のエニシアと、フェアの親友であるリシェルと、かつてギアンの部下となっていたブロンクス家のメイド――ポムニットである。 「それを考えると、ギアンさまはフェアさんと素敵な出会いをされましたねえ。今後の展開にもよりますけど……って」 席に近づいたギアンの気配に、すかさず振り返るポムニット一同。 ……その好奇心に満ちた眼差しに、ギアンの顔がこわばる。 (無理だ、無理だ、無理無理ムリムリムリッ……!) 「ねえギアン!あんたってさ、フェアと」 「ムイムイィッ!?」 突然最大の話題を投げかけられ、動揺したギアンが謎の奇声を発した。 「そういう新ネタはいいから、面白い話聞かせなさいよっ。あ、オムレツと紅茶ありがと」 「おじょうさま、わたくしが致します」
ギアンの手からお盆を受け取り、てきぱきとテーブルに並べていくポムニット。 それをぼんやりと眺めるギアンの目の隅には、きらりと光る何かが浮かんでいた。 「さっきまでね、ポムニットさんが買った本のお話をしてたんだよ」 フェアを含めた五人が席に揃い、ギアンに説明を始めたのはエニシアだった。 彼女が見せてくれたのは「恋する乙女シリーズ」という、若い女性に人気のある小説らしい。 「私も貸してもらって読み始めたんだけど、とっても面白いの。フェアもきっと気に入ると思うんだけどな」 「う、うーん……。わたし、料理の本以外だと読んでるうちに寝ちゃうんだよね……」 帯に書かれたうたい文句は、いかにも恋する乙女を惹くような甘ったるい文字の羅列だ。 フェアをそばで見ていて、彼女がそういったものに関心が薄いことは知っていた。 しかし現実の恋愛はもとより、人気のある恋愛小説も読まないほどの領域だったとは。 なんとなく自分の立場に不安を感じ、ギアンの肩ががくりと落ちる。 「ギアンさま。これからですよ、これから♪」 「君は黙っていてくれ!!」 「そういえばポムニット、ここに来るまでの本屋で何か買ってたわよね。あれなに?」 ギアンにちょっかいを出して楽しんでいた矢先、リシェルの問いにポムニットの表情が固まる。 「な、なにと申されましても?ただの料理本ですが」 そう言いながらも、背中の後ろの鞄に手を当てるポムニットの様子は明らかにおかしい。 リシェルはにやりと笑みを浮かべると、素早い動きで鞄を取り上げた。 「お、おじょうさま!お返しくださいましっ!?」 「ちょっとリシェル、子供みたいなことをしないのっ」 ポムニットとフェアの制止の声も聞かず、リシェルは好奇心旺盛の表情で鞄を探り始める。 「だって、その本のお金払う時のポムニットの表情って凄かったのよ!?なんかこう、すっごくにまにましてて……あった!」 満面の笑顔でリシェルは一冊の小説を取り出す。 ため息をつくポムニットの隣でいそいそと文面に目を走らせる彼女だが……その表情は。 「……って、ちょっとこれってあんたっ!?」 みるみるうちに紅潮した顔を俯かせ、ポムニットにつき返すその姿にフェアたちが本の題名を見てみると。 「えーと。『恋する人妻は片足で龍をも昇らせる』……」 見るからに卑猥な何かを連想せざるを得ない題名に、読み上げたフェアも思わず口を押さえてしまう。 ポムニットは本を受け取ると、ひとつ咳払いをした。
「これはですね、『恋する乙女シリーズ』の知名度に乗って似たような題名をつけただけの、いわゆる類似品なのですが」 「あ、これローレットが持ってたよ!『これはこれで面白いから、二十代から三十代の女性の間で密かな人気を集めているものなんです』って言ってたもん」 「まあ、姫さまもご存知で!?そうなんです!毎回夫との生活にうんざりしたり、退屈した人妻たちが不倫という危険な火遊びに身を投じていくという非常に過激な恋愛小説でっ」 「いやそれ、恋愛小説っていうかようするに官能……」 会話に花を咲かせるエニシアとポムニットに突っ込みを入れるリシェル。 三人の騒ぎの中でふとフェアがギアンのほうに目をやると、いつの間にか彼は厨房のほうへヨロヨロと歩いていくところだった。 「待って、ギアン――」 「あんたがちょい待ち」 席を立とうとしたフェアの腕を、リシェルが掴む。 その表情は、イタズラを思いついたような子供の表情だ。 ギアンの後姿とフェアの顔を交互に見つめ、こそりと耳打ちする。 「アイツがここに出入りするようになってから結構経つけどさ、ギアンって、男としては……どうなの?」 「えっ……?」 リシェルの表情でさすがに意図を察したのか、うろたえるフェアの様子にポムニットが飛びつく。 「そうですそうです!わたくしも将来巡り会う男性のために、こうして本で勉強してるわけですが……やはり実際の男性を知らなくては話になりませんし」 「え!?ポムニット、あんた彼氏いないの?」 「い、いたことは一応ありますけれど、わたくしの出生のことを考えると自分をさらけ出せなくて……」 半魔という体で今まで辛い思いをしてきたポムニットの言葉に、リシェルは口ごもる。 ごめんと小さくつぶやくリシェルの頭を撫でながら、ポムニットは微笑んでみせた。 「ですから、これからはわたくしのありのままを受け入れてくださる男性と巡り会えるように、フェアさんにはぜひとも身近な年頃の男性のことをお聞きしたいんです」 「あたしも!ギアンはあれで一応勉強家っぽいし、フェアのために色々頑張ってると思うし。男の好きな物とか、女の子の仕草でときめくものとか、聞いて参考にしたいってワケ」 「そしてわたくしはやはり、将来的に夜のことも……」 「待って待って!そんな一気にまくし立てられてもっ」 『恋する』ブームですっかり恋に恋する乙女となっている二人の勢いに圧倒され、フェアは頭を抱えた。 確かに今のギアンは優しいし、フェアにとって大事な人の内の一人でもある。 しかし、リシェルたちが言うような「男性」を意識したことはなかったのだが――。 「…………」 日常のギアンの何気ない優しさを思い出すフェアの心に、熱いものが灯る感覚を覚えた。
「ねえ、フェア」 エニシアの声に顔を上げると、彼女もまた恥ずかしそうに口を開く。 「私も、そういうのが聞きたいな」 「みんな……好きだね」 ……純粋な眼差しに、フェアは重々しく目を伏せていた。 みんなの期待を背負い、重い背中で厨房に入るフェア。 そこには溜まっていた洗い物を片付けるギアンがいた。 女の子の談笑から逃れて間もなく来てくれた彼女の姿に気付き、ギアンは嬉しそうに顔を緩ませる。 「フェア。彼女たちはもういいのかい?」 「リシェルたちならさっき帰っていったよ。わたしに課題を残してね……」 引っかかる言葉に疑問を感じながらも、小さくため息をつくフェアの様子のほうが気になる。 「何か頼まれたのなら、ボクも手伝うよ。今のボクで出来る範囲のことは少ないけれど」 フェアが悩んでいる姿を目の当たりにして、放っておけるわけがない。 真剣な眼差しのギアンを見据えるフェアの頬が……そのとき、淡く染まった。 (――こ、これはっ……!?) 「ねえ、ギアン」 「な、なんだいっ!?」 困り果てたような顔で赤面するフェアに向ける声が、一段と大きくなる。 ――恋愛話で盛り上がっていた女の子たち。 そしてフェアとギアンの関係に興味津々のリシェルとポムニット。 これはもしかして……。 「ギアンって……どんな女の子が好き?あと、ギアンの好きなものとか、ドキッとする女の子の仕草とか……」 キタァ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! 願ってもない質問内容に、ギアンの脳内で謎の顔文字がぐるぐると回転している。 全身を震わせるギアンの前で、フェアはなおも言葉を続けた。 「あと、夜?はどんな感じとか……言ってたような」 「夜ゥッ!?」
フェアの口からそんな大胆な言葉が出てくるなんて。 ……間違いない、これは確実に間違いない。 「それでね、エニシアも興味があるみたいだから教えてあげて欲しいの」 「フェアッ!わ、私の名前は出さなくてもいいよ!」 その声にドアのほうを見てみれば、頬を染めたエニシアがこちらを見つめている。 ……エニシアも?エニシアもボクに? 「私は恋なんてまだまだだけど……興味はあるし、フェアと一緒にギアンから教わりたいの」 「なっ……!!」 エニシアは、ギアンにとってはあくまで大切な妹だ。 フェアを想う傍らで、そんな行為をエニシアにすることは……。 しかし、二人が揃って自分にお願いしてきているというのに、無下に断るのはあんまりな気もする。 ギアンは拳を強く握り締めると、二人に向けて清々しい笑顔を浮かべてみせた。 「よし、分かった!ボクは今から準備をしてくるから、君たちはボクの部屋で待っていてくれ!」 「え?準備ってギアン……」 突然厨房を飛び出していったギアンを見送ったあと、フェアとエニシアはお互いをぽかんと見つめていた。 窓から差し込むのは、まだ赤らんでもいない昼の光だった。 そんな時間帯からこのような行為に及ぶのはいかがなものかと思いつつも、想い人からの願いとあらば断るわけにもいかないだろう。 「んくっ、ふ……ギアン、んぅ」 乱れた服装でシーツの上に寝かされたフェア。 その小振りな膨らみはギアンの手の平にたやすく収まり、彼の手に鼓動を伝わらせていた。 フェアにとっては当然初めての行為だ。 とくとくと早鐘を打つ鼓動とともに、不安げな眼差しで見上げてくる瞳にはかすかな光が滲んでいる。 「わ、わたしっ、教えて欲しいとは言ったけど!こんな急に……ぁっ」 淡く赤らむ頂点をつまむと、フェアは思わず身をよじる。 弱々しい呼吸の中に甘いものを含んだ吐息は、彼女が快楽を感じている証拠だった。 フェアの耳に口付け、ギアンは微笑みながら囁く。 「初々しい君の心の準備を待っていたら、夜が明けてしまうよ?それに……」 「やっ……」 ギアンの手はフェアのへその下を伝い、下着の中へと入り込んでいった。 恥ずかしさでとっさに閉じようとした秘所に彼の指が滑り込み、その柔肉の内部をゆっくりと進んでいく。 指を押し込まれる感覚に小さく悲鳴を上げるフェアだが、ギアンを止めようとしなかった。 ……彼女の内部が、さほど抵抗もなく指を受け入れられる理由はひとつしかないのだから。
「……それに、君のここは、ボクが欲しくてたまらないみたいだからね」 「ん、ふぁっ」 引き抜いた指に愛液がまとわりついているのをフェアに見せると、ギアンは彼女の下着を取り払う。 薄っすらと茂みの覆った秘所は赤みを帯び、ギアンを求めて泣くように濡れていた。 覆い被さってくるギアンの望みに気付き、紅潮したフェアが口を開きかけたその時。 「あ、ああぁっ……!」 ギアンの熱を帯びたそれが、フェアの無垢な秘所へと埋没していく。 まだ男を知らない彼女のそれは、ギアンの侵入を拒むようにきつく締めていた。 「くっ、フェア……そんなに、力を入れると」 だがそれが彼の興奮を高めることとなり、ギアンはフェアの腰を掴むと一層深く腰を打ちつける。 「あっ、んぅっギアン、あ、あぁっ!!」 フェアの喘ぐ声と、粘液と肉の擦れあう音が部屋を支配していたとき――ふいに、ドアの向こうで音が聞こえた。 驚いて固まってしまうフェアだが、ギアンは余裕の笑みを浮かべて相手に声をかける。 「そんなところに立っていないで、こっちにおいで。エニシア」 「ギアン……」 おそるおそる開かれたドアの向こうには、火照った顔で瞳を潤ませるエニシアがいた。 落ち着きのない様子で内股を擦り合わせている彼女に、ギアンはクスリと苦笑いをし、手招きする。 「あ、あの、盗み聞きしてごめんなさい。先にフェアに教えてたみたいだから、部屋に入りづらくて……あっ」 歩み寄ってきたエニシアの腕を引き寄せ、ギアンは彼女の頬に優しく唇を当てた。 「遠慮しなくてもいいんだよ。生徒は一人も二人も変わらないさ。君も随分我慢していたみたいだし、辛かっただろう……?」 「んっ……」 エニシアのスカートに手を差し込み、下着越しに秘所を撫でる。 そこは室内の二人の様子を聞いていたせいか、ぬるりとした愛液を滴らせていた。 「ボクが愛しているのはフェア一人だから、君を抱くことは出来ないけれど……その分、たくさんの気持ちいいことを教えてあげるよ」 「ギアン……うん。私に、教えて……ください」
恍惚としたエニシアを抱き寄せていると、ギアンの下半身にふわりとした何かが触れる。 下を向けば、フェアが頬を染めながら彼の熱を帯びたものを見つめているではないか。 「エニシアに教えてる間は……わたしが口で、さっきの続きをしてあげるね」 「ふふっ。フェア、初めてなのに出来るのかい?」 「で、できるってば!エニシアには……負けないんだから」 「なーんて!なあぁ〜んてっ!!」 湯船につかりながらバシャバシャと勢いよく顔を洗うギアンは、あまりにも上機嫌だ。 上機嫌すぎて眼鏡を外すのを忘れているが、今の彼にとっては些細なことなのだろう。 体は綺麗にしたし、イメージトレーニングも十分した。 ベッドの上でのテクニックも、こないだ本屋で密かに買った『恋する人妻シリーズ』という官能小説で学習済みだ。 実技経験はないが、何とかなるだろう。 (待っていてくれ。フェア、エニシア……!!) もはや下着など必要ない。 バスローブだけを軽く羽織ると、ギアンは宿の自室へと走っていく。 早く、早く、早く――! ドアを勢いよくブチ開け、愛しい少女たちに向けて声高に叫ぶギアン。 「待たせたね!君たちに大人の授業を教えてあげるよ!!」 「あーギアン。また会ったわね」 「お邪魔しております、ギアンさま」 「…………………………」 はて。目の錯覚か。 ドアを開けた先で待っていたのは、フェアではなく、エニシアでもなく。 それは紛れもなくあの。 「か、かしましブロンクスっ!?」 「うわ。勝手に変な漫才系の名前つけないでくれる?ポムニット。お茶」 「はい、おじょうさま」 ぽりぽりとクッキーを頬張るリシェルの横で、優雅に紅茶を淹れるポムニット。 バスローブ一枚で呆然と立ち尽くすギアンに、リシェルは紅茶をすすると口を開いた。 「ポムニットが本を一冊置き忘れちゃってて戻ってきたんだけど、エニシアが『ギアンが男の人のことを教えてくれる』なんて言うもんだから部屋に来てあげたのよ」
「それでわたくしたちも楽しみにしていたのですが……」 ちらり、とギアンの下半身に目をやり、ポムニットは頬を染めて目を伏せる。 「……随分と、過激な授業をされる御予定なんですね」 「うおおぉっ!?」 ギアンが俯くと、彼の興奮状態に素直に反応を示した分身がバスローブをわずかに持ち上げている。 「お待たせ、ギアン。フェアはもうちょっと時間かかるみたいだよ」 「なああぁぁっ!!?」 今度は背後のドアからエニシアが入ってきた。 いや待て、何だ。これは何の罠だ。計算と全然違うじゃないか。 以前は自他共に認める策士であったギアン・クラストフが何たる失態だ。 混乱した頭で、とにかくこの状況から逃れようとドアに視線を向けたその時。 「姫さま、授業の始まりです!ギアンさまを背後から思いっきり抱きしめてくださいまし!!」 「えっ?は、はい!」 ふいを突かれたギアンは、エニシアの拘束にたやすくかかってしまった。 慌ててもがくが、彼のひじを当てられたエニシアが小さな悲鳴を上げたため、思わず動きを止めてしまう。 「ふっふっふ……。大事な姫さまにしがみ付かれたとあらば、さすがのギアンさまも抵抗はできないでしょう」 「くっ、卑怯な!」 「え、なに?私のこれって何やってるの?」 まったく事態が飲み込めていないエニシアをよそに、ギアンへとにじり寄るポムニット。 異性の体という未知の存在を目の前にしているのだ。 恋する乙女読者トリオの中では最年長である彼女が、その好奇心を抑えられるはずもない。 「では、失礼します。ギアンさま♪」 「よ、よさないかポムニット!!」 無遠慮にポムニットがめくり上げたバスローブの中から出てきたのは。 「…………ッ!!」 ……何の変哲もない、頭を持ち上げた男のモノであったのだが。 こぼれ出そうなほどに目を見開いたポムニットの顔が、みるみるうちに茹でダコのように染まっていく。
「えー……と」 ポムニットは咳払いし、満面の笑顔をリシェルに向けた。 「さあどうぞ、おじょうさま♪」 「な、なんであたしに押し付けんのよ!?」 同じく赤面したリシェルが全力で首を横に振る。 「や、やはり実物を目にすると怖気づいちゃったと申しますか……わ、わたくし、こう見えても意外に純情な耳年増ですから!ここはお譲りしますっ」 「えー!?何かソレ、握った途端に変なモノが飛び出してきそうでヤじゃん!ポムニットがやってよ!ほら、命令っ!」 「えうぅっ……ヒドイです、悪魔です、おじょうさま……」 いや、その言葉をそっくりそのまま君に返すぞ。 ギアンが心の中でつぶやいた瞬間、ポムニットの手がギアンのそれを包み込んだ。 「うっ……!」 恐る恐る触れる手つきは不慣れだが、ギアン自身も女性に触れられた経験などない。 初めて味わう女性の手の心地よさに、不覚にも声を出してしまう。 「ど、どうでしょうか?ギアンさま」 「……どうも、何もっ」 ポムニットのほっそりとした指が絡み、上下に扱き始めると同時にギアンの背筋をえもいわれぬ快感が駆け抜けた。 彼女に視線を落とすと、やはり相変わらず気恥ずかしいのか戸惑いの表情で手を動かすばかりだ。 なんだかんだと言いつつ、美人の部類であるポムニットに扱かれて反応しない男はいないだろう。 (馬鹿なことをっ……!このボクが、フェア以外の女性に心を疼かせることなどあってはならん!!) 固く目を閉ざし、快楽の並に耐えるギアン。 エニシアを含めた三人プレイに心を躍らせていたことは、記憶の彼方に消えているらしい。 そんな彼の姿を辛そうに思ったのか、エニシアは狼狽した様子でギアンを覗き込む。 「な、なんだかよく分からないけど、恥ずかしいことをさせてごめんねギアンッ……」 ぎゅ、と抱き締める腕に力を込めると、エニシアの控えめな膨らみがギアンの背中に押し付けられた。 「ぐおぉっ!?」 「あの、ちょっと、ギアンさまっ?」 ますます元気になっていく彼のそれに、ポムニットは焦りを隠せない。
しかし、こういう機会など滅多にないという思いが、彼女の沈みかけていた好奇心を再び浮上させる。 浮かび上がる血管と硬さを増していく手の中のものをじっくり観察しようと、顔を近づけると。 「…………ぐっ」 「あ」 瞬間、静まり返った全員の視線が一点に集中した。 「…………い」 ぽたぽたと伝う雫は、粘り気のある白濁色。 発射元は、両手に包み込んだものの先端部。 それを顔面に受けたまま硬直しているのは……言うまでもなく。 「い、いやあああぁぁ――――っ!!?」 「うぎゃああぁぁ――――ッッ!!!」 ……ATK極振りの悪魔メイドであった。 「今日は部屋で何があったの?わたしがパンケーキ持って行ったときには、あなたはバスローブ姿でうずくまってるし、エニシアとリシェルは混乱してるし、ポムニットさんはなぜか化粧落としてるし……」 日も沈んだ頃、二人分の料理を持ってきたフェアが心配そうに尋ねてきた。 ギアンに「授業」を頼んだ張本人であるフェアがその有様に驚いていたことで、彼やリシェルたちの「授業」の誤解はとけたのである。 「なんでもない……というか、今日のことは忘れさせてくれないか……」 幽角獣の角をもってしても、いまだに痛みの癒えない局部に悶えながらギアンは力なくつぶやく。 「でも、すごく具合悪そうだよ。ポムニットさんなんて、ギアンにお詫びしたいとか言ってたし」 「たいしたことじゃない。今はまだ辛いけど、角の治癒力でもう少しすれば治るさ」 まさか手コキの最中に顔射して、ナニを力の限り握られましたなどと言えるはずもない。 その時テーブルに顔を突っ伏すギアンの隣の席が、ぎしりと音を立てた。 顔を上げると、そこには至近距離のフェアの顔が。 「……フェア?」 思わず赤らめるギアンだが、フェアはどことなく寂しい面持ちで彼を見ている。 「怪我とか、治るっていってもその間は痛いわけだし……辛い時は無理しないで、ちゃんと言ってね」 「あ……ああ。分かったよ」 その真剣な眼差しに、ギアンは頷く。 「でも、君も辛いときや助けが必要なときは、ボクに言ってくれないか」 「え?」 「ボクは、君に救われた。ボクやエニシアがこうして今を幸せに生きられるのは、君のおかげなんだ。……だから、ボクも精一杯、これから君の力になりたいと思う」 いつになく真面目な様子のギアンに、フェアは困惑気味に頬を赤らめてしまう。 あ、とわざとらしく思い出したように夕食をギアンの前に突きつけると、フェアは自分の食事をいそいそと口に運んだ。 「ほらっ、ギアンも早く食べないと冷めちゃうよ?」 「そ、そうだね。いただきます」 ギアンもひとつ、口に含む。 初めて食べた時と変わらず……むしろ、それ以上にフェアの作ってくれる料理が美味しい。 ……やっぱり、フェアのことが好きだ。大好きだ。 またしても緩んでしまうギアンの顔を、不思議そうに眺めているフェアに気付くと、彼は笑顔を浮かべる。 「……君と出会えて、本当に良かったって思ってたんだ」 なに恥ずかしいこと言ってるのよ、と笑うフェアの頬は――ほんの少し、赤らんでいた。 おわり
GJ! しかしギアンはヘタレというイメージが定着してきたなw
そりゃまあ本編であそこまでのヘタレぶりを晒してはなあ。 隠しで最後泣き出したときはコイツどうしようと思ってしまった。
今までラスボス格がそれなりの貫禄備えてたから、最後までギアンが出張ってきたときは 「え、お前がラスボスでいいの?」と心配になったな。
ギアンは無差別テロの首謀者の癖してお咎めもなく大手振って歩いてられるところがなあ…… 堕竜ENDみたく堕竜の姿のままとかイスラみたいに記憶全部抹消されたりとか それ相応の報いはやっぱ受けて欲しかった。配下を人体改造したりリビエルの口ぶりからすると ラウスブルグ攻め込んできたときも結構非道なことしてたみたいだし、死人も一人、二人じゃすまなかっただろうね。 国の命令でやらされてたルヴァイド達と違って完全に自分が主導でやったことだから余計に。 まあある意味シナリオの一番の犠牲者なんだけどね。<ギアン
お久しぶり、gj!
>>617 そこを女性客用雄奴隷として奉仕することで贖罪ですよ。
「アーッ!」で男性客にも対応できます。
しまった。「アーッ!」ではない。「アッー!」だった。
報いっていうか、イスラENDは単に投げっぱなしENDだけどね ただイスラはギアンと違ってどうとでも出来ただろうに
真面目な話するとギアンにはゲック一行みたく贖罪の旅にでも出て欲しかったかな。 居心地のいい面影亭に安住してる姿を見せられると本気で償う気持ちあるのか疑わしくなっちゃう。
イスラはアズリアとかアティ先生とかレイープして泣かせるような感じだけど、 ギアンの場合フェアにしてもエニシアにしてもレイープした相手に泣き縋って よしよしと頭なでられてるようなイメージがあるな。
イスラENDのアズリアのスカート姿に萌えたのは俺だけじゃないはず
>>624 同士よ。俺の中ではイスラENDは真アズリアEND。
完全に夫婦とその息子だったもんなw イスラENDってよりアズリアハッピーEND
>>603 GJ!
こんなにGJなのにお前らなぜに雑談ですか。
アティ先生分が足りなすぎて自給自足しようと思ったらネタの方向性さえ定まらん。 あれにしようかこれにしようかあっちへふらふらこっちへふらふら。
>>627 確かに最近そんな感じだよなぁ。
当たり前のように作品流してる事が多いというか。
何はともあれGJ!
ふと思ったんだが女主人公キャラって男主人公キャラに比べて SS作者の匙加減の度合いが高そうに感じるな。
フェアとかアティ先生とかそんな感じだな。 多分、相手役によって印象が変わって来るんだと思う。
夜会話してると口調や考え方なんかが違ったりするしな
フェアだとグラッドやミントやセクターみたいな身近な大人に対しては子どもっぽい。 御使いやシンゲン、アカネといった居候組にはわりとタメ口。 リシェル達や竜の子とか同年代かそれより下だと保護者っぽくなる。
たまには( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!なSSを読みたいのだが 乳のエロさを文章で表現するのって難しそうだな。
レックスに乳奉仕するパッフェルさんとか読んでみたい
おっぱいのデカさランクってこんなもんか。個人的なイメージ。 爆乳 ケルマ メイメイ 4リプレ ミント 巨乳 ミモザ パッフェル カイナ アティ 大人アリーゼ アロエリ 4アカネ 豊乳 アヤ クラレット 1リプレ ルウ ファミィ ミスミ アルディラ ポムニット 4フィズ 普乳 1アカネ セシル モーリン ファリエル 貧乳 ナツミ カシス アメル ケイナ ソノラ フェア リシェル 無乳 トリス その他ロリキャラ全般
爆乳 エドス 獣王カサス 巨乳 ギャレオ フォルテ 豊乳 カイル シンゲン 普乳 イオス 4パナシェ 貧乳 レシィ ルシアン 無乳 リューム その他ショタキャラ全般 すまん、悪気は無いんだ
いいや、許さん。許して欲しくばアティ先生かパッフェルさんの ( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!なSSを貴様が書くんだ。 ミント姉ちゃんやリプレでも許す。
このスレには慢性的に乳脂肪分が足りてないと思うんだ。 まあ★絵自体が……といわれたらどうしようもないがw
>>637 いやいやいやいやセシルは普通じゃないだろwwwwwwwww
後フィズもあの年で豊乳はやばいってwwwwwwwww
その辺つっこんでたらキリないと思うわ おっとりキャラは皆巨乳、元気キャラは皆貧乳みたいなイメージあるし
4のフィズはかなりおっぱいでかく見える。 まだ14ぐらいだよな。確か。
立ち絵とか見るとソノラはわりと普通にある。 ミスミ様はだいぶ大きいな。
子持ちだしな。
646 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/19(水) 21:41:14 ID:EGMnep5s
貧乳の方が感度が良いとはよく聞くが、ミスミ様は豊乳でも抜群の感度を誇ってそうだ。 あと貧乳ではナツミとカシス。いや、なんとなくだが。
647 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/20(木) 00:42:03 ID:FnkW4rvN
>>637 アズリア隊長の名前が無いじゃないか!!!
アズリア隊長はよく貧乳扱いされるが標準レベルぐらいには達してると思う。 ようは先生さんがでかすぎるだけ。
先生さんは立ち絵だとそれほどでもないけどパレットとかに載ってたイラストだとやったらでかいな。
サモンって胸のでかいキャラはたいがい年m……
公式のブログパーツの組み合わせって男主人公の方はハヤカシとトウクラなんだな。 女主人公のほうはキルナツとソルアヤなのに。どうでもいいが深崎の顔がムッツリっぽい。
特典アニメの方のトウヤ、エセ度が増してる気がするのは俺だけか……?
実際は口調以外たいした差はないはずなのにハヤトとトウヤで印象が全然違うのはなんでだろう?
大抵の人は、実際のトウヤと印象のトウヤが違いすぎるんだよな アヤと違って別に腹黒でもエセキャラでもなんでもないんだが、トウヤって。 ハヤトと区別化するために、無意識のうちにトウヤのキャラを作ってるからとか?
>>651 熱狂的ハヤクラファンの俺には涙を飲む展開だったな。
トウヤが腹黒く思われるのはサモンナイト以外のゲームでトウヤに似た奴が腹黒くされているからじゃね?
ついつい同じように考えてしまって定着しちまったとか。
朴念仁がヘタレみたいになwww
人相のひとことで説明できてしまう気がなんとなく。 外見的に魔王とかそういうの一番似合いそうだしな。 1主人公は2番外編だとだいぶ差別化されてると思う。
1当時はハヤト、トウヤ、ナツミは外見、口調に差はあれ内面はほぼ同じタイプ。アヤだけ異質。 パートナーはキール、ソル、クラレットがこれまた同タイプでカシスだけ毛色が違うような印象だったな。
全員一緒じゃなかったっけ?
盗み食いの罰で夕飯お預け喰らったとき他三人は説教するだけだけど カシスだけ主人公の目の前でパンを食っちまうなんてのはあったな。
しかしOP逆カプってハヤカシとソルナツはわりと見かけるけど トウクラとキーアヤはあんま見かけないな。
>>654 >>655 すごく納得した
実際のゲームと2とかで言われてるトウヤの差激しいよなと思ってたんだ
エセとか魔王は受け取り手次第なんだな
>>659 あれってカシスだけだったのか……
二周しておきながら二周ともトウカシだったから気付かんかったぜ
カシスって弄りたくなるな。なんとなく。
>>660 ネタが見つからないからとか他に似たようなCPが余りないからじゃね?
言いたい放題言うなw トウクラもキーアヤも普通に好きな人いるよ。 おとなしい性格同士だから絡ませづらいってのはあるかもしれないけど。
>>659 そこで
俺にもよこせと言うか代わりにお前を(ry
きゃーやめてイヤバカンでもああん♪的な
そろそろ脳が膿んできたな
オレのイメージ的にはカシスは純情、クラレットは清楚、ソルは皮肉屋、キールは苦労性な感じ。
無性に夏美かカシスのお尻掘りたい。
4だと1の主人公、パートナーって子どもの一人、二人いてもおかしくない歳だよな。
(結界張るときに) 誓「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 子「パパ(ママ)、カッコいい!」 こうですね、わかります 3124の順だったっけ、時間列は 3から1が20年くらいらしいけどそのあとはどうなってんの?
3のやつ等がおっさん(おばさん)になってるぜ!!
3から1は実際は20年もない。オルドレイクとヤード・スカーレルの年齢関係おかしくなるから。 3と3番外編の間で20年ぐらいだと思う。ちなみに時系列は 1の一年後が2で3番外編は2本編の3年後。4はアルバの年齢から2から5年後ぐらい。
とまあ時系列の話はさておいて新作書けたので今から投下します。 今回はトウカシです。
今日もどうということのない一日だった。青く澄み切った空。さんさんと照らす日差し。 そんな日差しを受けて庭にたむろする雑草の群れはそれこそぐんぐんと伸びる。 格闘させられるこちらの都合などおかまいなしで。 「ふぃ〜〜〜結構手間の掛かるもんだな。草むしりも」 屈み姿勢にいい加減くたびれた腰を伸ばしてソルは息を吐く。ふと見やると傍らにいる彼の兄も同様であった。 「まあ、仕方がないさ。伸びっぱなしのままというわけにはいかないからね。こうしてたまには手を入れてやらないと」 そう言ってキールは草刈鎌を手に作業を再開し、ソルもそれに倣う。しかしこの雑草というやつは中々にしぶとい。 念入りに根から穿り返してやらないとすぐに元の木阿弥である。単純作業であるだけに奥深い。 「キール兄さん。ソル。お茶が入りました。そろそろ休憩にしませんか」 そう言って茶盆を手に現れたのはクラレット。彼女もまたキールとソル同様に雑草退治仕様の格好である。 「ああ、すまない。クラレット。ありがたくいただくよ」 「丁度良く飲み頃にぬるくなってるな。さすが姉さん。気が利く」 「いえいえ。お茶菓子も用意してありますからよろしかったらどうぞ」 かくして雑草との交戦は一時的な講和が為された。団欒のティータイム。穏やかな時間が流れる。 「平和だな……」 「平和だねぇ……」 「のどかですねえ……」 そうして三人は憩いのひとときを享受する。兄姉弟三人で隠棲するこの隠れ家。すぐ伸びる雑草との格闘も これまた一つの趣である。そんな安らぎの時間は ドンガラガッシャン!ドゴグシャーン!! 突如、終わりを告げる。丹精に草刈に勤しんでいた努力の庭を吹き飛ばす爆音によって。 「ぬわわっ!な、なんだよ!いきなりっ!」 「召喚術!?さては残党狩りの追っ手か?まずい。みんな油断はするな」 「待ってください。キール兄さん。あれは……」 身構える兄弟たちを制するクラレット。すると爆発のあった中心からなにやら見覚えのあるアホ毛が姿を現す。 「カ……カシス?」 「……ひっく……えっぐ……うぅ……クラレット姉さん……」 そのアホ毛の少女の名をクラレットは呼ぶ。呼ばれたカシスは泣きぐずる顔をクラレットに見せる。 「うわぁぁぁああんっ!姉さんっ!クラレット姉さんっ!」 「ちょ、ちょっとカシス……わわっ……まずは落ち着いて下さい……」 くちゃくちゃな涙顔でカシスはそのままクラレットに食み付く。咄嗟の事に慌てふためくクラレット。 「……なあ兄さん。コレ、後始末……どうするんだ」 「聞くな……ソル……言うまでもないことだよ……」 唐突に現れて一方的な抱擁を見せる姉妹に対し、それが拵えた巨大なクレーターを眺めながら兄弟二人は溜息を吐いた。
カシス・セルボルト。セルボルト四兄姉妹弟の次女。もっとも他にも美白王をはじめ当人達も見知らぬ兄弟はいるが。 それはともかくとして兄姉妹弟の中で彼女一人だけ立場を違えていた。絶対的な支配者だった父オルドレイクの倒れた 先の無色の派閥の大乱。その中でカシスは派閥と決別し、光臨した誓約者のパートナーとして生きる道を選んだ。 そのことを責めるつもりはキール達には毛頭ない。むしろ、誤った道を突き進もうとする父に対し敢然と立ち向かった カシスを尊敬さえしていた。ともあれ乱の終結後、元締めの父オルドレイクを失ったセルボルト家はものの見事に瓦解。 めでたくテロリスト一味の残党としてお尋ねものになった三人はこの隠れ家に隠遁したのであった。そのときに色々と 便宜を図ったのがカシスである。表向きの恩赦は望めないまでもなんとか兄姉弟三人、ここでひっそりと暮らす分には 問題がないよう関係筋に尽力してくれた。いわば恩人である。その恩人であるカシスがここへ何をしに来たかというと。 「うっ……うっ……ぐぅ……トウヤが……トウヤがぁ……」 早い話がパートナーのトウヤに対する愚痴こぼしである。ああ、またかという溜息が三兄姉弟から一様にもれる。 「あ、あの……カシス……良かったら詳しく聞かせてもらえませんか?その方が色々と相談しやすいですし……」 こういうとき一番の聞き手はやはり同性のクラレットだ。男二人は役に立たない。居たたまれなさそうに部屋の 墨の方で傍観を決め込んでいる。それはともかくとしてようやくカシスもすすり泣くのを止めて話しはじめる。 「うぅ……トウヤ……最初の頃はあんなに優しかったのに……」
「ひきぃっ……っく……」 それを受け入れた瞬間、引き裂かれるような痛みをカシスは感じた。突き刺される肉の感触。 鋭い槍のように鋭利。強健なそれはずぶずぶと深く刺さる。カシスの内に。 「大丈夫かい。カシス」 「ら、らい…丈夫……こんなの……平気……っぐ……」 心配をして声をかけるトウヤに涙目で痛みを堪えながらカシスは答えた。大丈夫。そうは答えたものの、 カシスから伺える表情はいかにも辛そうであった。無理もない。 (こんなにも痛いんだ……初めて……する時って……) 処女喪失。その際の痛みは人によって千差万別。だがどちらかといえば運動量も少なく、また身体も小柄な カシスにとってはそれこそ拷問のような痛みだった。破瓜の痛み。肉槍はまだ半ばまでしか挿入されてない のに心が挫けそうになる。 (嫌だよ!せっかくトウヤと……トウヤと一つになれるのに……) 幾多の苦難を乗り越えてようやく辿りついた愛する者との逢瀬。カシスはそれをやり遂げたい一心だった。 けれどカシスの身体はギリギリと悲鳴をあげる。痛い。裂けてしまう。これ以上は無理だ。そんな弱い台詞が カシスの心の中にいくつも浮かぶ。必死に堪えてはいてもキツイ。そんな刹那。 「……くぅぅ……はぐぅぅ……はっ……っ!?」 自分の背を優しくさするトウヤの手の感触。カシスはふいに気づく。背をさすりながらトウヤは囁く。 「落ち着いて……呼吸を合わせるんだ……」 そう言ってトウヤは手本とばかりに大きく息を吸って吐いてみせる。カシスもそれにならう。 「う、うん……すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……」 響く痛みの中、繰り返す深呼吸。それで痛みが和らいだわけではない。けれどカシスの心は自然に落ち着いていた。 大丈夫。まだ頑張れる。そんな希望が胸の中に溢れてくる。 (そうだよね……これまでキミと一緒に乗り越えてきた試練に比べれば……こんなの……) さっきまでの弱気はいつの間にか消えうせていた。あるのはパートナーへの信頼。身体を預けられる。心も預けられる。 命も魂も自身の存在全ても。なにもかもを相手に委ねられる恍惚。一つになること。その真なる意味にカシスは達する。 「まだ頑張れそうだね。カシス」 「う、うん……トウヤぁ……」 優しい声音の問いかけ。それにカシスが頷くとトウヤはぐいっと一気に腰を進める。カシスの膣奥までずんと侵攻する。 身を内側から引き裂かれるような圧迫感。それを受けるカシスの顔は引きつる。けれどなんとかカシスは耐え切る。 両の手はトウヤの背に回される。そのまま必死でしがみつく。長い。感覚的には随分と長い時間。カシスはトウヤに しがみ付きながら、己が胎内で確かにトウヤの存在を感じ取っていた。 「ト……トウヤ……トウヤ、トウヤ、トウヤぁ……」 涙交じりの震えた声。そんな声でカシスはトウヤにしがみつきながらしきりにその名を呼ぶ。トウヤは優しく微笑む。 「よく頑張ったね。カシス」 そう耳元で優しく囁きながらトウヤはカシスの頭をなぜる。 「う…ん……トウヤぁ……あたし……あたしっ!」 感涙にカシスはむせび泣く。嗚咽に躓きながらも続ける。 「キミのものになれた……トウヤ……キミのものになれたんだよぉ……」 そこにあったのは充足感だった。愛する人に自分を捧げきったことへの。無償の愛の具現。そんな境地がカシスを包む。 「ああ、そうだ。カシス。今日から君は僕のものだ。ずっと……ずっと永遠にね……」 それを受け取るトウヤもまた同じ境地にあった。今、手の中にある愛らしいクセ毛の少女。心から愛しいと真に思える。 彼女を抱くこの手をずっと離さない。それは彼自身の中で永遠の誓い。男と女。それぞれ半分ずつの心と身体。それを 一つに繋げる二人は永久を誓った。この想い、この誓いは永久に朽ちぬものと。
「………………………………………」 「………………………………………」 「………………………………………」 「うっ……ううぅ……トウヤぁ……あんなに優しかったのに……優しかったのにぃ……」 ひとまず回想終了。ほとんど惚気話としか言えない初体験談を聞かされる三兄姉弟は一様に微妙な表情をしていた。 というか何しにきたんだこの娘は。愚痴りたいのか惚気たいのか本当によく分からない。 「つまりはアレか?こんな僻地でつつましく暮らすオレらに見せ付けにきたってワケか?」 「しっ……聞こえる……今はあまりカシスを刺激しない方がいい」 「そ、そうですね……しかし……なんだか色々と……複雑です……」 そんな感じにヒソヒソ話に興ずる三人。とりわけクラレットは複雑な表情を見せていた。妹に女として先を越された ような感覚。そんな微妙な気分があるからかもしれない。 「それでカシス……いったい何が問題なのですか?そんなに想いあってる貴女たちなのですから多少の行き違いぐらいは……」 つまりの事由。それをクラレットはカシスに尋ねる。すると瞬間、カシスの眼の色が変わる。 「多少!?あれが多少なもんかあっ!トウヤの馬鹿!トウヤの馬鹿!トウヤの馬鹿ぁぁ!!」 「わわ、カシス落ち着いて!落ち着いてぇぇっ!!」
「嫌ぁ……あ…ぁぁ……」 手だけを頼りに床を這っていた。酷使された下半身。ガクガクと抜けた腰は言う事をきかない。 ただジリジリと焼け付くような痛みだけが尻肉を支配する。 「許してぇ……もう許してぇぇ……」 涙顔で許しを乞うカシス。けれどその哀願を背後のエルゴの王は一笑で軽く流す。 「ハハハっ。駄目だね。すまないがもう少し相手をしてもらうよ。カシス♪」 「嫌ぁぁぁあああ!!トウヤの馬鹿ぁ!鬼畜外道!変態っ!……っぎ!?あぎぃぃぃぃいいい!!!」 ずぶずぶずぶ。景気のいい音が響いた。カシスは自分の内臓で嫌というほどに感じた。 「嫌ぁぁぁああ!!お尻駄目ぇぇええ!!お尻嫌ぁぁあああ!!お尻はもう嫌ぁぁぁああああああ!!!!」 ずんずんとトウヤの肉根はカシスの菊座を抉りつける。もはや二人の間では恒例のアナルセックス。 カシスがいくらへばってもトウヤは中々に許してはくれない。ずんぱん。ずんぱん。景気のいいリズムで。 「あきひっ……かふっ……んくひぃぃ!やぁぁ……あぐっ……がふっ……んごぉぉぉおおお!!」 抉られる尻肉。かき回される腸内。内臓に蹂躙を受けカシスは獣のような叫び声でひたすらよがらされる。 その喘ぎを聞くトウヤの顔には喜悦の色が浮かぶ。 「うんうん。相変らずいい声だよ。カシス。どうやら今日も満足して頂けてるようだね」 「この悪魔ぁぁぁああ!!嫌ぁぁぁあああ!!あたし壊れるぅぅぅぅううう!!!」 悦に浸るトウヤとは裏腹にカシスはなかなかに悲惨だった。延々と続く肛姦。もう腸さえも白濁まみれ。 ゴプゴプと逆流して溢れてきてるというのにまだ許して貰えない。なんという絶倫。これがエルゴの王の力か。 「ふふふふ。まだまだ寝かさないよ。カシス。なにしろ君は永遠に僕のものだからね」 「意味が違ぁぁぁぁぁ!!嫌ぁぁぁああああ!!もう嫌ぁぁぁあああ!!」 そうしてカシスはその日も延々とトウヤにアナルを犯され続けるのであった。ひたすら喘ぎよがるカシスの悲鳴。 それも一晩中、フラット中に響き続けた。
「………………………………………」 「………………………………………」 「………………………………………」 「……えっぐ……えぐ……酷いよ……トウヤぁ……酷すぎるよ……トウヤぁ……」 またしても回想終了。すすり泣くカシスに三兄姉弟一同は何も言えずに唖然とする。 「ヒソヒソ……まあ、なんだ……付き合い始めたら本性剥きだしにするってアレか……」 「それにしても極端な話だとは思うけどね……」 「お、おし…そ、そんなところ……使うだなんて……あ……ありえませ…………」 兄弟はまたしてもヒソヒソ会話に精を出す。クラレットは流石に精神の許容量を超えていたのだろう。 あわあわと口をパクパクさせながら呆然としている。 「ふぇぇ……トウヤの馬鹿!トウヤの馬鹿!トウヤの馬鹿ぁぁ!!もう知らない!あたしもここで暮らすっ!」 そんな兄姉弟は意に介さずカシスは勝手なことを言い出し始める。勘弁してくれ。三人は一様にそう思う。 こんな破廉恥極まりない愚痴を延々と聞かされ続ける身にもなって欲しい。身内の痴話ほど聞くに堪えないものだ。 「ひっく……いいの…どうせあたしなんか……あたしなんか……」 「あ、あのう……カシス……?」 終いにはいじけだす始末。どうしたものやら。兄姉弟達が手を拱いているとそこへ引き取り手は現れる。 「ああ、やっぱりここに来てたのかい。カシス」 「トウヤ!」 望めば何処にでも現れる神出鬼没。カシスの前に颯爽と姿を見せる我らが誓約者は今日も胡散臭い笑顔をしていた。 「何しに来たのよ!もういくら謝ったって許さない!今日という今日はキミにほとほと愛想が尽きたんだからね!」 意気猛々にカシスは一気にまくしたてる。そんなカシスを見つめる冷めた視線が三つ。 「永遠がどったらって話は何処いったんだ?」 「まあ、そんなものだよ。男女のあれこれは……」 「虚しいものですね……現実というものは……」 三者三様に溜息を吐く。それには構わずカシスは続ける。 「こないだも出さないって約束でお口でしてあげたのに出すし!危ない日だから駄目って言ったのに キミがどうしてもって言うからさせてあげたのに……中で射精しちゃうんだもん!それも連続でっ!!」 もはや愚痴というよりか惚気になりかかったカシスのわめき。聞かされる身内の痴態に三人は羞恥を覚える。 「なあ……これはなんのプレイだ?拷問か?そう言ってもいいよな」 「耐えるんだソル……これが試練だ……」 「もう……嫌です……こんな不潔なお話……」 げっそりとした表情のソルとキール。クラレットはうるうると涙を零しながら耳を塞ぐ。 しばらくそんなわめきが続いたかと思うと流石にカシスも息をきらす。 「ぜぇ……はぁ……ぜぇ…はぁ……まだ……まだまだ言い足りない……っ!?あむっ……」 するとカシスの開いた口に何かが放り込まれる。なにやら甘い味。もぐもぐもぐ。思わず咀嚼する。 ごっくん。飲み下すとすっきりとした甘さが喉奥をするりと通り抜けた。
「え……これ……」 「美味しかったかい?」 「っ!?」 きょとんとするカシスにトウヤは声をかける。カシスはハッとなる。 「ここに来る途中でこれを買ったんだ。まあ手土産にとでも思ってね」 そういってトウヤが取り出したのはとある村名産のお菓子であった。 菓子をギャラリーの三兄姉弟にも配りながらトウヤが曰く。 「甘いものはいいねえ。尖った心も丸めてくれる。そうは思わないかい。カシス」 そういってもう一つカシスに差し出す。 「な……そ、そんなんじゃ……もぐもぐ……誤魔化され……もぐもぐ……ないんだからね!」 頬張りながら言い放つカシス。説得力の欠片もない。 「思いっきり誤魔化されてるぞ……もぐもぐ……」 「全く持ってその通りだね……もぐもぐ……」 「そうですね……もぐもぐ……」 同様に菓子を頬張るギャラリーからも突込みが入る。カシスは赤面する。 「あはは。君らしいね。カシス。そういう子どもっぽいところが」 「な、何よ!あたしのどこが子どもっぽいって……」 刹那、カシスの時間が止まった。いつのまにか間近にきたトウヤの顔。その一部がカシスに触れる。 「食べかす、ついてるよ」 ぺロリ。カシスの口元の食べかすは拭われていた。さもありなん。トウヤの舌によって。 「な…あ……ぁ…………」 緊張が途切れたのかカシスはそれでクタリとなる。もたれかかるカシスの身体を抱きかかえるトウヤ。 傍らの義兄姉弟達に向かってにっこり微笑んで曰く。 「それじゃあ。また。御機嫌よう」 そうして胡散臭い笑顔を振りまいてトウヤはその場を後にする。 「結局、痴話喧嘩につき合わされただけだよな。俺達……」 「まあいつものことだね。本当にいつもの……」 「程ほどにして欲しいと願うのは贅沢なのでしょうか……」 小さくなりゆくバカップルの影を見送りながら兄姉弟は溜息混じりに呟いた。
「流石に今回は思い知らされたね。何事もやりすぎはよくないものだ」 しみじみとトウヤは語る。今回の一件で得た教訓を。 「確かに同じプレイが続けば身体が慣れてしまう。そこに新鮮な感動はないからねえ。実に思い知ったよ」 どこかが間違った認識。けれど構わずトウヤは続ける。いつものごとく胡散臭い笑顔で。 「というわけで今日はシオンさん直伝の新技術を披露しようというのだけど」 そうにっこりと笑いながらトウヤは見つめる。シルターン式の新技の餌食となった哀れな生贄を。 「トウヤの鬼ぃぃいい!!悪魔ぁぁああ!!鬼畜外道ぉぉぉ!!!!」 素っ裸で縛られ天上から吊るされた状態でカシスはわめく。シルターン式の縛り術。かの薬屋が不肖の弟子の お仕置きによく用いる法である。 「あははは。駄目だよ。カシス。僕に心配をかけた分のお仕置きはきっちりと受けて貰うから」 「嫌ぁぁぁあああ!!この人でなしぃぃいい!!やっぱ帰るぅぅうう!!あたし実家に帰るぅぅうう!!」 「はははは。駄目だね。逃がさないよ。なにしろ君は永遠に僕のものだからねえ」 「もう嫌ァぁぁぁあああああああああああ!!!」 口ではそう嫌がるものの実際のところカシスは本気で嫌がってはいないのだろう。用はこんなやり取りの繰り返しを お互いに楽しんでいるというわけである。魔王な彼氏と奴隷な彼女。界をも突き抜けるバカップル二人の夜の営みは こうして今日も繰り広げられる。とばっちりを受ける隠遁三人組の頭痛の種も当分は尽きそうにない。 おしまい♪ ちゃんちゃん♪
こんな感じでトウカシをおおくりしました。 自分が書くトウヤは大概こんな感じになりますね。 実際は普通の好青年だと思うのですけど。 トウカシは1初プレイ時の組み合わせなので結構気に入っています。 DS版も期待しております。そんなところで今回はこの辺でサラバ。 またいつかお会いしましょう。
>>671 3の場合うまくいってれば孫になってる可能性すら・・・・・
何故鬼畜野郎の名前にならないかが疑問だwwwwww だがGJ!
トウカシ大好物なので嬉しかったよ。 三兄弟はお気の毒だが、しかしGJ!
クラレット相手に縛りとかやったらなんか反応が怖そう。
本当に悲しそうにしくしく泣いて心がいたたまれなくなりそうだなあ。
むしろ縛るタイプじゃね?ハヤト限定だが。
目隠しくらいなら応じてくれるかもしれぬ。 でも手はずっと繋いでいて下さいねとか言うんだろうな
カシスは虐めたくなるけどクラレットは辱めたくなる。 羞恥プレイの限りをつくされるクラレット希望。
ギブミモでなんかいいネタないかなと思いふと脳裏に浮かんだネタ。 団長 ミモザ 普通人 ギブソン 未来人 ミント 宇宙人 トリス 超能力者 ネスティ 無論、速攻で没。
ハルヒ厨('A`)
ミント姉ちゃんって多分ネストリとほぼ同期ぐらいだよな。 4でネスティが24、トリスが23ぐらいだと思うから。
獣属性の召喚師は巨乳とツルペタの両極端だな。
>>692 ミモザって割と常識人だった気がするぞ
常に年下をからかってるから軽い印象が強いだけで
トレイユだったら未来人と名誉顧問は本人がいるな。
ちとハルヒ厨黙ってろ。
異世界人ならうじゃうじゃいるんだけどね。 どうでもいいがキノとクノンは似てる。
マグナがシズに似てると言われていた頃もあったな
筋肉アニキにつられて買ったけど 序盤で投げたのは内緒だぞ。
アリソンとベルフラウなんかほとんどそのまんま。 論語とヂャップリンがネスティとマグナに見えた俺は末期。
ライの髪を黒く塗るとトレイズになるとはよく聞く。
パナシェをひん剥いても陸にはなりません
テイラーさんなんかベネディクトだよね
どっちも双子の妹(姉)がいて親同士が友人同士の幼馴染がいるんで余計にw アリソン⇔ベルフラウは散々言われることだがヴィルもモロにナップ。 判子絵師とは言うなかれ。
久々に来たが、職人乙、特に陵辱モノ できればクラフトのも読みたいが このクオリティなら基ネタはなんでもいいかな これからも頑張って頂きたい
>>702 論悟はむしろキールだと思ってたんだぜ
つか閉鎖は服装がアレだからサモンにいても違和感なさそうだ…
ラムダは「攻め」に優れ、レイドは「受け」が得意。「突き」の速さが一番なのはイリアス。 ふと思い出した。1の一部の人を狙ってるととしか思えない三騎士会話イベント。
>709 あからさまな表現では腐は萌えない 萎えるだけだ あれは「お前らこういうのが好きなんだろwテラキモスpgr」というスタッフの嫌みだと解釈している
正直、その発想は無かった。
あの三人の中だとレイドだけ女っ気ないよな。 ラムダもイリアスも嫁or嫁候補いるのに。
自由騎士団なんて余計に女っ気なさそう。
騎士団みたいな基本的に肉体系の男所帯なんてマジで「アッー!」な世界だと思うんだ。 アルバとルシアンの後ろは将来的に相当に危なそうだ。
レイドって自由騎士団だっけ? 預かったアルバに何かあってはレイドに申し訳が立たない、とかルヴァイド言ってた気がする …でもレイドとルヴァイド接点ねーよな。俺の記憶違いか? 自由騎士団て普段どこにいるんだろう
>>716 2の番外編では会ってるが、あれは正規ルートではないから
地味騎士介してってところじゃないか
レイドが自由騎士団にいるのはアルバのキャラ紹介だったかに載ってたはず
あと4のアルバとの会話でも出てきた
ラムダと蒼騎士ルヴァイドなら正伝でもあるからね。面識が。
719 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/27(木) 07:58:48 ID:qRS0uPIf
あっちゃこっちゃに募集かけてただろうからそれに応募して入ったんだろう。<レイド
つーかレイドは誘いが来て入ったってアルバ言ってたろ。 それについて行ったんだし。
ギブソン・ミモザ経由だったりミニス経由だったりで簡単に話届きそうだからな。
カシスとクラレットはあんな組織にいて、というかあんな親父の下にいてはたして貞操を守れたのかどうか。 非常に気になってしまうエロゲ脳の俺がいる。あとリプレに売春の経験があるかないかも。
ユエルなんて色仕掛け仕込まれてるかもしれんぞ
パッフェルさんなんて公式に枕確定だもんな。 アカネはクノイチだから仕込み済みと見ていいな。
真面目に考えて意見書こうとしたがエロパロじゃない空気になりそうだったからやめた。 しかしメイメイさんの体験も気になるわ。 下手すりゃ相当やってるぜありゃ。 シャオメイになれるっていうのを考えたら案外先代誓約者はロリコンみたいなことも………
ハヤトが姉妹に女体サンドされながら攻められるやつ書こうとしたけど、 昔エドスと知らない男に自分がされた夢見たから身体が拒否してるわ
フィズとラミのロリサンドとは羨ましいな。
>>727 確かに羨ましいとは思うが、あんまり気持ちよさそうではないな。あの二人は栄養条件も良いとは言えんし。
黄色×ローレット陵辱に需要はあるか? あるいは3姉妹×黄色
黄色はむかつくんでグラちゃんにしといてくれ。
ウサミミルドに性欲とは何かをレクチャーする三姉妹でお願い
充電とか放電とかエロい妄想できそうな気もするんだ。
>>726 それを乗り越えてこその漢だ!
つーか。俺が読んでみたい
個人的に黄色は嫌いじゃないが、ムカつくやつだからこそ陵辱モノが似合うということもあろう ロレイラル系のはぐれ召喚獣からウィルスを感染された3姉妹を黄色がいやらしくメンテナンスするようなSSキボン あの3姉妹はセキュリティ面弱そうな気がする・・・ジャンクあがりだし
お兄ちゃん大好きなエリカ希望。 実はライの精液が病気の特効薬とかそういう設定でw
エリカはエニシアやミルリーフとキャラが被る。
つまりその三人でお兄ちゃんを襲え、という事ですね
むしろお姉ちゃんを襲っちゃえ
>>738 お前はオレか。夢の中でエニシア、エリカの連合軍がフェアを襲うネタを考えたことはある。
いいネタを思いついたと思ったらそのネタを妄想するうちに抜いてしまって SS書くどころじゃないというときが多々ある。
書きたいネタが複数あるとあっちえそわそわこっちへそわそわして 結局、書いてらんなくなる。
てか、
>>735 とかかなり面白いよな。ケンタロウとか絶対に小躍りして喜ぶぞ。
…………流石にリインバウムでも近親相姦は罪だよな?
日本じゃ法的には罪じゃないけどな
結婚できないだけでヤる分には法的には問題なかった筈。倫理的には大問題だが。 アナルセックスなら近親相姦にならないとかいうエロ漫画思い出した。
キリスト教的には大罪だが リィンバウムにはヤソいないだろうから無問題。
サプレスは親族いないから別としてシルターンでは一部での血の純化とか言ってやってそうだよな メイトルパは禁止はしてないけど本能的に回避しそう ロレイラルは…機械はともかく融機人は人工受精で子供がつくれるから一族で乱交とかヤりまくってそう なんか倫理観が壊れてるイメージあるし
どうも。新作書けました。HNの通り今回は鬼畜です。 久しぶりにレイム様とアメル。あとその他大勢です。
かつて戦争があった。傀儡戦争。聖王国全土を巻き込んだ人と悪魔の大戦。 熾烈を極めたその戦いの果てに、歴史はその戦いの勝者と敗者を決した。 敗者の屍。それが勝者へと与えられる糧。屍肉の上に勝者は栄光を築き、 屍を晒す敗者は惨めにただ貪られる。それが歴史の常。これから見せるは そのほんの一例。どうということもない。ただのありふれた歴史の一幕。 「ごぼ……おぐっ……ごぶっ!」 飲まされた大量のスペルマ。胃液とともに吐き出す。床に撒き散らされた吐瀉物。 その上に顔をべっとりとモーリンはつける。 「……ぐっ……ちっき……しょぉ……」 汚物に顔を汚しながら力なく呻く。蹂躙を受けたその身体。鍛え抜かれた肢体は見る影もない。 ポニーテールに結った金髪は粘液に塗れ、鍛え上げた筋肉も、酷使を受けて悲鳴をあげる。 括約筋。そこが特に酷い。尻穴に無理に捻じ込まれた。鍛えようのない内臓をひたすらに。 突かれ、よじられ尻肉が死んだ。それは膣肉も同じ。下半身の感覚は既に麻痺している。 ただぬるぬるとベットリとした不快な感触だけがそこに残っている。思わず吐き気を催す。 「おぇ…げぶっ…おげっ……ぐっ……」 するとまた嘔吐を繰り返す。逆流する胃液とそれに交じったスペルマ。腐臭がプンと鼻につく。 自らの嘔吐物に顔を塗れさせるモーリン。その耳にふいに弱々しい呻き声が届く。 「あっ…ひっ…あっ……ふ……はひ…ひぃ……」 その声のする方。見やればすぐ傍らだった。視線だけを動かしてモーリンはそれを捉える。 「ル…ウ……」 視界に入った褐色。モーリンはその名を呟く。ルウ=アフラーン。アフラーン一族末裔の少女。 戦友である。そしてモーリンと同様の処遇を受けている。満遍なく降りそそがれたスペルマ。 それがルウの褐色の肌を白く染め上げている。それはあたかもデコレーションケーキのように。 とろりと濃厚な精液の生クリーム。ルウのしなやかな肢体は塗される。膣も口もアナルも全部。 特濃の精子ミルクに和えられながらルウはただうわ言を繰り返す。 「はひ…はひひ……お…美味…しい…よぉ……んぽ…ミルク……美味しい…よぉ……」 ルウの意識は壊れていた。与えられた苛烈なまでの陵辱に。とろりと蕩けた眼。 口元からは精液を垂らしてしきりに呟く。 「かけてぇぇ……ルウにもっといっぱい……かけてぇぇ……」 「………………………」 そんなルウにモーリンは何も言う事ができなかった。ただ悔しさに涙が零れる。 敗者に与えられた恥辱。その惨めさを心に刻みながら己が無力を思い知る。 「ちっき……しょう……」 悔し涙を滲ませながらそう呟いた。けれど悔恨に浸る猶予も与えられなかった。 数分後、次なる組が中に入る。この性処理部屋で用を足すために。 「ぐっ……あぁ……ぎあぁぁぁあああ!!」 「はひぃぃぃぃいいい!!いいのぉぉっ!突いてぇぇ!もっと突いてぇぇ!!」 かくして仲間内において健康美を誇った二人は酷使を受ける。労役奴隷の性処理用精液便所として。
「はぁぁぁぁぁああ!んあっ!はうぁっ!んふぁぁぁぁああっ!!」 「ひぃぃぃぃぃっ!ひゃひぃぃ!んひぃいい!くふひぃぃぃぃいいい!!」 ところ変わって別の一室。そこでも二人の女性が激しい喘ぎをあげる。 見ればそれはよく似た装束。けれど身に纏う両者の体つきは対照的だった。 「はひっ……くひっ……んひぃぃぃいい!!……くはぁぁぁああ!」 蛇のようにうねる触手に嬲られるスレンダーな肢体。女陰を激しく突かれ 悶絶の声をあげるのは姉のケイナ。 「あっ……はぁ……ふぁぁぁ……うぁ……姉…様ぁ……」 にゅるにゅるとタコのような触手にむっちりとした豊満な肉体を締め付けられ、 たわわな乳肉を責められて喘ぎを洩らすのは妹のカイナ。純潔を義務付けられた 巫女の姉妹は共にその身体に触手の蹂躙を受けている。 「あふぁぁぁあ!!はうっ!あっ……かふひぃぃぃいい!!ひうあぁぁぁあああ!!」 特に強烈な責めを姉のケイナは受けていた。膣と肛門、同時に侵食する触手。 膣肉を、腸肉を、子宮の壁さえも柔毛がなぞる。刺激に晒され続ける快楽神経。 ずぶずぶと尻穴に触手を突っ込まれながらケイナは激しくよがっていた。 与えられる快楽以外のことは考えられないほどに。 「あぁ……姉さま……ふぁぁ……」 それよりは緩やかにだが妹のカイナも着実に責めを受けていた。主に弄られるのは乳房。 乳肉同士の谷間を太い触手が這いずる。乳房に巻きついた触手がそれを擦ることを強要する。 「んぐっ!んぐむぐぅぅ……」 這いずる触手の先端はカイナの口元に達する。するとそこから口内へと侵入する。 ぬるぬると滑った触手がカイナの喉を蹂躙する。同時にぱっくりと口を開けた別の触手。 カイナの乳房にかぶりつく。歯の無い唇で柔らかな乳肉を甘噛みしながら舌先で乳首を責める。 「んふぉぉぉぉおお!!ほぉぉおおおお!んほふぅぅぅぅぅうう!!」 喉奥と乳頭。敏感な性感帯を二箇所同時に刺激される。かつてない快楽の刺激にカイナも ケイナ同様に悶え、ひたすらよがらされる。 「あっ!はっ!あふあぁぁぁあああ!!!あひあぁぁぁぁぁあああ!!」 「はひっ……はひっ……んひぃぃぃいいい!!あふぁぁぁぁぁああ!!」 そうして無数の触手に嬲られ続ける姉妹は液汁を噴出しながら喘ぎ続ける。 ケイナは秘部からおびただしい淫水を、カイナは乳房から命を育む乳汁を。
「はぁ…あはぁ…はふぅ……」 「はむっ……んちゅ…ちゅむ…んっ…ちゅ……」 場面は変わる。そこでは一組の母子が睦み合っていた。柔らかで優しい母の乳房。 抱かれる娘は赤子のようにそれに吸い付く。 「あっ……はぁ……ふふ……美味しい?ミニスちゃん……」 「んっ……ちゅうちゅう……はい……お母様……」 程よく豊かで形の良いファミィの美乳。そこから溢れだす母乳をミニスは吸い続ける。 乳幼児期以来の母のミルク。それは味わうミニスに懐かしい安らぎを与える。 「お母様のおっぱい……美味しい……それにふかふか……なんだか気持いい……」 「うふふふ。ミニスちゃんったら……」 あやすようにファミィはミニスの頭を撫ぜる。何時以来だろうか。このように愛しい娘を この手で愛でるのは。あまりにも多忙すぎた職務。そのために犠牲になった娘との時間が なによりも惜しく思う。 「お母様……大好き……」 「私もよ……ミニスちゃん……」 だから今はこの母子二人だけの時間がなんとも愛おしい。願わくばこの安らぎをいつまでも。 「ねえ、お母様……もう一度……おっぱい……飲ませて……」 「あらあら……ミニスちゃんったら……ふふふ……甘えん坊さんね……」 にこやかに微笑みながらファミィは乳房を差し出す。ミニスはまたちゅうちゅう吸い付く。 「んちゅ……んむちゅ……美味しい……やっぱりお母様のおっぱいが一番美味しい……」 母の味をうっとりと堪能しながらまどろむミニス。ふいに呟く。 「ねえ、お母様……」 するとミニスは自身の平坦な胸を手で寄せる。まだ薄い乳肉。桜色の突起。 その突起から垂れる雫を指し示してミニスはファミィに言う。 「今度は飲んでぇ……わたしのおっぱいをお母様が飲んでぇ……」 まだ幼い蕾から垂れだす乳汁。ぽっこりと膨れたお腹を見せつけながらミニスは呟く。 「ええ……美味しく頂くわ……ミニスちゃん……」 同様に大きなお腹のファミィはにこっりと微笑みながら頷いた。度重なる陵辱の果てに 悪魔の種を孕まされ、共に臨月を迎えたファミィとミニス。仮初の安らぎに浸る母と娘は 出産までのつかのまの時間、互いの温もりを感じあう。
「んぅぅぅぅぅぅううう!!んひぃぃぃいいい!!んむぅぅぅぅぅううう!!」 雌牛達の発する叫び。ゴウンゴウンと唸る搾乳機の機械音と相まってけたたましい 騒音を搾乳施設いっぱいに鳴り響かせていた。 「キャハハハハハハハ!しっかりと搾りだしなさいよぉ。アンタ達ぃ♪」 その騒音に負けないぐらいのやかましい声でビーニャは吼える。ここは搾乳施設。 捕らえた雌畜の中でとりわけ乳牛に適した者達からミルクを搾り出す施設。 そこにぎゅうぎゅうと陳列された雌牛の数々。そのどれもがホルスタインもかくも といったたわわな乳房を見せる。 「キャハハハハ♪。今日も大量。大量。……ってアレ?」 それぞれの房ごとのタンクに貯蔵されていく本日のミルク。それを見回しながら ビーニャは気づく。出の悪い乳牛。それが混ざっている事に。 「またアンタか!この年増ぁぁ!!」 「あひぃぃぃいいいい!!」 とりわけミルクの出が悪い年増牛。見つけたビーニャは鞭で殴打する。 しばかれた雌は多量の乳汁を噴出しながら喘ぐ。 「ほらほら♪もっと出せ!もっと出せ!たっぷり出あせ♪」 「んひっ!ひっ!むひぃぃぃいい!!」 喜悦を浮かべながらビーニャはその雌の桃尻を殴打する。こうして刺激することで 母乳の出の悪い雌もよく出るようになる。もっともその場しのぎの処置であるが。 「あ〜あ。こりゃ近いうちに廃棄ねえ。この年増は。まあいいわ。牛ちゃんは他にもたっぷりいることだし」 そろそろ廃用の近い雌牛。ケルマと書かれたネームプレートを見下ろしてビーニャは息を吐く。 だがすぐに気を取り直して次なる作業を続ける。 「キャハハハハ♪さあさあ♪みんなお待ちかねの種付けの時間よぉん♪しっかり孕んでいいミルク出してねえ♪キャハハハ」 そう言って招き入れるは豪壮なペニスを誇る配下の魔獣の数々。それらは陳列された雌牛達の肉穴に 肉棒を差し込んで搾乳された分のミルクを下の口から存分に補充する。 「むひぃぃぃぃいいい!!むふぅぅぅぅぅううう!!んむふぎぃぃぃいいいい!!」 そうして背後から魔獣に犯されながら、その搾乳量において最優秀の乳牛パッフェルは今日も そのたわわな乳をぶるんぶるんと大きく震わせて射乳しつづけるのであった。
「ひぎぃ……痛いっ!痛いぃぃっっ!!」 「きひぃ……かふっ……お姉……ちゃ……ああっ!」 惨劇はここでも行われていた。犯されているのはどちらもまだ幼い獣耳の娘。 ガレアノの屍人ペニスに後背位で一気に貫かれる狼耳の少女はユエル。 キュラーの鬼サイズの魔羅に背面座位の姿勢で犯される狐耳の娘はハサハ。 二人は見せ付けられるようにして犯されていた。誰よりも親愛なる彼女達の マスターに対して。 「止めてぇぇぇえええ!!お願いだからその娘達はもう許してぇぇぇええ!!」 愛らしい従者達を犯される姿を見せ付けられて、トリスは必死に哀願する。 彼女達への責め苦の中止を。けれど聞き入れては貰えない。むしろ嘲られる。 余りにも無力なトリスの様に悪魔達は愉悦に浸る。 「クカカカカ!愉快。愉快。いいものよな。こうして弱きものをいたぶるのは」 「クーックックク。そうですねえ。それにこの妖狐の娘。中々に味わい深い」 「ひぎぃぃぃいい!痛いよぉぉぉ!!痛いよぉぉおお!!」 「あっ……きひぃぃ……かひっ……あくぅぅ……」 そうしてガレアノもキュラーもその肉棒を存分に幼い肉に打ち付ける。 膣肉を抉られる痛みにユエルは泣き叫ぶ。ハサハに至っては息も絶え絶えだ。 悪魔の醜い欲望が幼い少女達を蹂躙する様。見せ付けられるトリスはこの上ない 絶望を叩き込まれる。 「止めて……もう止め……」 そうして制止を求めるトリスの声も弱々しくなる。無理もない。蹂躙を受けるのは。 「あぐっ……あぎっ……ぎっ……ひぃぃぃ!!」 トリス自身も同じだからだ。膣とアナル。屍人と鬼人のペニスによるサンドイッチを受けて トリスもまた悶え苦しむ。 「カカカカカカカ!もっと泣け!叫べ!苦しむのだ!そして我らの贄となれ!」 「クーッククククク!お諦めなさい。貴女方は死ぬまで、いや死後も我らの玩具なのですから」 「うぁぁぁああああ!痛いぃぃいい!痛いよぉぉぉおお!!」 「あきひぃぃ!ひぎっ……きひあっ……あくあぁぁぁあ!!」 「嫌ぁぁぁあああ!!嫌ぁぁぁあああ!!もう嫌ぁぁぁあああ!!」 そうして響き渡るのは悪魔の哄笑と少女達の悲鳴。志敗れた惨めな敗者達には こうした無惨な仕打ちが延々と与えられ続ける。
「ぅぁ……ぁっ……ぁ……ぅぁ……」 媚肉は白濁に和えられていた。長時間の酷使に晒され続けた膣。 無理矢理に捻じ込まれたアナル。二つの肉穴は精液便所としての役割を この上なく果たしていた。ゴポリ。逆流したスペルマが溢れる。 「あぐっ……うっ……っぐ……うぐ……おぇ……げぷ……うげぇぇ……」 更に言えば使用されたのはその二つだけではない。長きに渡って延々と ペニスを咥えさせられた口腔。生臭い精液臭とその苦味が口内に残る。 どれだけ飲まされたのだろう。吐き気がする。胃の中が気持ち悪い。 けれど吐き出す度に折檻を受けた。床に零れたものを舐め取らされた。 髪の毛を掴まれ雑巾代わりに頭で拭き取らされた。この上なく惨めだった。 沸き上がるのは惨めな自分を嘲笑う声。耳に焼きついた。鼓膜から離れない。 どうしてかくも惨めなのか。自身の存在が恨めしい。 「うぐっ……うっ……許し……て……もう……許して……」 許しを乞う。その願いが叶わぬことは知りつつも。 「いいえ。許しません」 願いは常に非情の声で無下と化す。愉悦を含んだその口調。 楽しんでいる。嬲る行為を存分に。 「これを御覧なさい。如何ですか?ひひひひ。貴女のせいですよ。貴女の存在はこれほどまでに私を昂ぶらせる」 「ひぃ……嫌ぁ……ぅぁぁ………」 見せ付けられるのは見事なまでにそそり立つ凶悪なペニス。何度も抉られた。 この肉槍で臓物を。膣肉がこそげ落ちるほど蹂躙を受けた。肛門が閉じなくなる程、 アナルを犯された。注ぎ込まれた白濁。子袋にも胃袋にもたぷんと溜まっている。 それなのに、その男根は一向に萎える気配すら見せない。それどころかより豪壮に、 より凶悪なまでの絶倫ぶりを存分に晒す。 「貴女には責任を取っていただきますよ。私が心ゆくまでその相手を務めてもらいます。 ねえ、アメルさん。ひひひ。ひゃはははは。ひゃーはっはっは!!ひゃははははは!!!」 「嫌ぁぁぁあああ!!嫌ぁぁぁあああ!!嫌嫌ぁぁぁあああ!!!」 そうして白濁塗れのアメルの肉に再び突き立てられるレイムの牙。貪られるアメルは ただ悲痛に泣き叫ぶ。傀儡戦争の敗者に課せられるのはかくも無情な仕打ちであった。
「うぁぁぁ……あぁ……あ…ぅ……あぐぅぅ……」 ぐにゃりと内臓が歪む感触がした。一気に挿入された男根。膣肉に密着する。 ねとねとと嫌らしくもまとわり突いてくるように 「あぐぅっ……くひっ!……あぁぅ……」 そしてそのままぐちゃぐちゃと内側から掻き回された。太くも逞しい肉の棒で。 愛蜜ただれる膣肉を。力強く、執拗に、ねめつけるようにして。 「ひひひひ。実に素晴らしい。貴女の肉はこの上なく絶品ですよ。アメルさん」 「あぁ……やっ!あっ!ぐぅぅ!……うぁぁ!!」 ぐちゅ。ぐちゅ。濡れた音を響かせながらレイムの男根はアメルの膣奥を突く。 子宮に響く衝撃。膣内をかけるドロドロとした粘膜の感触。それと囁かれる言葉。 その一つ一つにアメルに思い知らされる。慰み者でしかない自分の存在という現実。 ただ犯され、泣き叫び、喘ぐしかない惨めな自分を。 「ひひひひひ。随分と色のよい声ではありませんか。貴女もそろそろよくなってきたのではありませんか?」 「……っく……違うっ!……違うぅぅぅ!!」 教え込まされた肉の悦び。言葉では否定する。けれどその言葉をアメルの身体は裏切っていた。 繰り返される肉棒の挿入。対応するかのようにアメルの膣肉はレイムのペニスを締め付ける。 自然に動く腰。激しく振り動きより淫らな快楽を得る。身体に染み込まされた一連の動作。 それは連日の調教の賜物。肉奴隷としてより適した形にアメルの肉体は作り変えられていた。 (感じてる……こんな風に無理矢理犯されてるのに感じてる……あたし……もう……) 取り返しのつかない身体にされた。そのことを絶望と共にアメルは実感させられる。 心は確かに悲しんでいる。けれど身体は悦んでいる。むしろ淫らに快楽を欲している。 なんという矛盾。本当に自分は悲しんでいるのか?それすらも怪しくなる。
「ひひゃははは。アメルさん。貴女は実に良質の肉便器ですよ。貴女ほどの名器は実に稀だ」 「やぁぁぁあああ!言わないでぇぇ!あたしそんなのじゃないっ!嫌ぁぁぁああ! そんな折に、レイムの言葉はアメルの胸に容赦なく突き刺さる。肉便器。シンプルな言葉。 シンプルなだけに意味は残酷。それを身に刻まれる者にとっては一層。否定したい。 けれどできない。眼下に映る自身の姿。ただ嬲られる。ただ惨めに犯される。 まさにその通りではないか。これが肉便器以外の何者だというのだろう。 ああ、無情。そして惨め。 「ひゃはははは。なんとも味わい深い。犯すほどに滋味ではありませんか」 そんなアメルの肉を存分に堪能しながらレイムは感嘆の息を吐きながら洩らす。 言葉通りだった。実に具合がよい。アメルという名の極上の肉便器の使い心地の良さに 思わず情念を早くも解き放ちたくなる。 「アメルさん。これならいくらでも貴女の中に射精して差し上げられますよ」 「止めてぇぇぇええ!もう膣内は嫌ぁぁあ!!許してぇぇえええ!!」 施される膣内射精。その都度、アメルは深淵の絶望に突き落とされていた。 ああ、また子宮を浸される。悪魔の精液によって。脳裏に浮かぶ『妊娠』の二文字。 望まぬ種を孕まされる。それがなによりもの恐怖。 「ひひひひひひ。何をおっしゃるのです。さあ、存分に孕んでください。アメルさん。私の種をっ!」 「嫌ぁぁ!嫌ぁぁああ!嫌嫌嫌嫌嫌あああああ!!!!」 哀願も虚しく、レイムの肉棒はアメルの膣内でビクンと震える。それは合図。 アメルにとって絶望の瞬間の。ドクン。音が響いた。その音の響きに感覚はゆっくりと追いつく。 「うあぁぁ………あぁぁぁ………」 生暖かな感触。じわりと染み込む。続けて感じる熱量。熱い。たまらなく熱い。 ドクドクドク。まだ吐き出されている。グチュグチュグチュ。出されながら掻きまわされている。 打ちのめされる意識。ドロドロに。白濁に。これは終わりの無い悪夢。絶え間ない絶望。 「はひゃひゃひゃひゃ。まだまだ楽しませて貰いますよ。アメルさん。今宵も存分に」 「嫌ぁぁあああ!嫌ぁぁぁああああ!!もう嫌ぁぁぁあああああ!!!」 そうして本日、何十度目の膣内射精を施しながらレイムのアメルへの陵辱は続く。 喜悦に浸りアメルを繰り返し犯すレイム。泣き叫び、悶え狂うアメル。 天使を貪る悪魔の宴は今宵もまだその序幕を迎えたにすぎない。
「……ぁぅ………ぁぅぁ……ぁぁ……」 弱りきった肉声。その響きはかすれる。声さえろくに出せない。足腰はいわずもがな。 どれだけの間、犯され続けていたのだろう。時間の感覚も定かでない。ただひたすらに長かった。 相手もレイム一人だけではなかった。ひとしきり嬲られ尽くすと今度は配下の者達に下げ渡された。 何人相手をさせられたのだろう。何時間犯されつづけたのだろう。定かではない。ただ言えること。 酷使された秘肉は充血している。使われたのはアナルも同じ。貫かれた感触で後ろがジリジリと痛む。 全身に満遍なく降りかけられた粘液。もう身体の内も外もドロドロだ。胃の中も気持ち悪い。 生臭い精液を延々と飲まされた。吐き出そうものなら折檻され舐め取らせられた。 犯され、罵られ、心も身体もズタボロになってもまだ嬲られる。それが延々とずっと。地獄だ。 一筋の光明も差し込むことのない陵辱地獄。その真っ只中にアメル達はいる。 (トリス……みんなも……こんな酷い目に……) 自分と同じような責め苦。それを仲間達も味わっているのかと思うとアメルの心はしくしく痛む。 (ごめんなさい……あたしの……あたしのせいで……あたしに力がないばかりに……) 何もかもが自身の責のように苛まれる。スペルマまみれの身体。かすれきった声でさめざめしく泣く。 そうすることしかできない。なんて無力な自分。いったいいつまで続くのだろうか。こんな惨めな人生が。 死にたい。いっそ殺して欲しい。けれどそれすら許されない。最悪は常に更新され続ける。昨日の悪夢が今日は常態。 より苛烈に、より無惨に嬲られ続ける。明日は、そのまた次の日はどんな目に遭わされるというのか。 (もう嫌ぁぁ……夢なら覚めてぇぇ!!そうでないなら今すぐ殺してぇぇ!!嫌ぁぁぁああ!!) 終焉を、一刻も早い終焉をアメルはただ願う。今という時間が次なる悪夢への間奏と知りながら。 そうしてアメル。この哀しみと陵辱しかない世界でもっとも過酷な陵辱を受ける少女は昨日も今日も、 それから明日もそれ以降もずっと惨めな肉便器としての生を生かされ続けるのであった。 〜BAD END〜
久しぶりにアメルの陵辱ものを書こうとおもったらいつの間にやら2の全キャラ陵辱ものにw いやはや、やっぱり2が一番陵辱がサマになります。これもひとえにアメルとレイム様のおかげです。 アメル大好きです。泣き顔がもうたまりません。泣かせたくて泣かせたくてしょうがなくなるんです。 そんなこんなで今回はこのへんでサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>758 GJです。ぼろぼろのぐちゃぐちゃですな。ゲームでの勇姿がこれっぽっちも無い。
だ が そ れ が い い ! !
>>758 美少女の嘔吐描写好きとしては
冒頭のシーンは最高でした!
投下乙です
>>758 投下乙! そしてGJ!!
やはり鬼畜氏の陵辱物は筆舌に尽くしがたいですねぇ。
もし次回も陵辱物を書いてくれるならば、
イスラによるアティてんてー陵辱をリクエスト。
ケルマが誰だか素で思い出せなかったぜ……
もしサモナイが18禁ゲーだったらSLGパートで敗北→陵辱ルートにまっしぐらだな。
勝っても夜会話でごほうび 負けても陵辱イベントでごほうび こうですね、分かります。
それなんて超昂閃忍?
やっぱマジでそういうゲームあるんだな。 もしそっち系のゲームだったら女主人公ばっか選んでわざと負けまくるぞ。
その場合、男主人公と男パートナーだったら洒落にならんな。 1って主人公、パートナー以外で仲間メンバーに♀加入するの8話のモナティまでいないから。
>>758 GJ!いいですな〜濃いい。お疲れです。
我侭を言えば捕獲の段階から書いて欲しいかな。
犯られる前の恐怖とか。あとは1,2キャラずつとか。
あと、凌辱は3が不足してるから、気が向いたら
生徒二人を中心に書いて欲しい。
>>758 鬼畜ネタでしか存在を見出せない悪魔め!!(褒め言葉)
GJだよ!!
3はイスラとかビジュとかオルドレイクとか無色とかディエルゴとか ヤる方の役者はわりと豊富だけどヤられる方のエースがもっと欲しかったかな。
>>758 素晴らしくひどすぎる。GJ!
だが、パッフェルさんがいればもっとGJだった!
>>771 それはただ単に、おまいがヤりたい(エロパロ書きたい)と思う好みの女が3には少なかったという主観的な話だろう
今日は四月バカか。
>>771 護人も海賊も主人公絡み以外でほとんど動かないから、その辺の影響もあるかもね。
イスラにしろビジュにしろオルドレイクにしろ、主人公以外にはほとんど敵対心がないから
エースとか好みとかじゃなく、そういう意味での候補がいないんだよな
まぁサモって毎回そういうシリーズだけど。
なんとなく3って他と比べても人間関係が各グループで閉じてるみたいな感じはするな。 グループ内だけでつるんでグループ同士の交流が薄いというか。 他も似たようなものかもしれないけど3がとりわけそんな風に感じる。
スカーレルとヤッファが飲み友達だったり ヤードがミスミ様に読み書き教えたりゲンジと茶友達だったり 細かいところでは一応交流あるんだけどね。
ナップはスバルやパナシェと仲良かったり ベルフラウはアルディラや(これまた出番稼ぐためか)パナシェと仲良かったり 生徒によっても色々あるよな、本編にはあんまり絡んでこないから印象に残りにくいけど
なにはともあれリメ版パケ絵の夏美の貧乳(*´Д`)
いやそこは綾の美乳だろ。
自分の場合、男主人公×女キャラはわりと妄想しやすいんだけど 男キャラ×女主人公はいまいち妄想しにくいな。 オフィシャルで固定の相手がいない3と4は特に。
×の前と後ろを逆にしてみてはどうか? 俺なんかトリス×レシィとか大好物なんだが。
トリスにペニバンでお尻を犯されるレシィと申したか。
ロリータ成分が足りないんだ。 いわゆる「ひぎぃ!」なやつじゃなくて 「○○大好き」って感じの萌え萌えなやつ。
>783 いかにも。何か問題はあるかね?何も問題はないはずだ。
786 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/02(水) 22:35:02 ID:O5Qlo646
>>784 ロリの相手は決まってるんだっけか。相手を男に限定すると、
フィズ・ラミ・モナティ・エルカ→ハヤト・トウヤ
サイサリス(非ロリ?)→イリアス
ハサハ・ミニス・ユエル→マグナ
アリーゼ・ベルフラウ→レックス
マルルゥ→レックス・ヤッファ
ミルリーフ・エニシア(非ロリ?)・エリカ(非ロリ)→ライ
こんなところか?
すまん。エリカにも?付きで。なんとなくだが。
ユエルの欄を見てなぜ相手が大人や主人公限定なんだ…と書こうと思ったが、 良く良く考えればユエル×レシィみたいなカップリングは二次的なもんなんだよな サブキャラの公式カポーと言えばほとんど大人同士で、ロリショタ成分があまりに不足している フィズ×アルバとかベルフラウ×パナシェみたいに、あっても関係を匂わせる程度のもんしかないってどう言う事よ
15ってロリか非ロリか微妙なラインだよな。
主人公をロリコンにしたくないんでロリ系の妄想はあんま思いつかないなあ。
ごめん、俺がロリコンだから何のためらいもなく主人公をロリコンにしちまってるわ…
ロリキャラの場合、「ひぎぃ!」よりも純愛の方が犯罪チックに感じるのは俺だけか?
ロリコンじゃない主人公と、主人公大好きロリの純愛が犯罪チックで萌える
がんばる方向を間違えたロリが主人公を逆レイプ……うん、いいな!
主人公と絡ませられなくなるから、公式で恋愛設定がやりにくいのは分かるけど せめて仲良し描写とか会話とかの接点はもっと欲しい。 2まではあるっちゃあるんだけど、閉鎖的過ぎてどーにも意味が無いんだよね。
二次創作物が面白いかどうかは、公式云々もそれなりに必要だろうが 作家の妄想力と作品の説得力が重要だと思う と言う訳で3で犯罪チックな純愛ロリが読みたい今日この頃
できれば簡潔にまとまるSSを書きたい。 書こうと思っても無駄に長くなりすぎて途中で断念ばっか。
3の生徒って仮に同時存在させたら四つ子とかになるのだろうか。
妾の子じゃねーの? 優劣無くすために全員が全員……頑張りすぎだな、親父が。
帝国の盛んの王の異名をとるマルティーニ氏。
801 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/04(金) 13:04:15 ID:Ddd7rpmC
後の性王、エロゴの王である。
パートナー達はなんとなく廬山昇竜覇とか使えそう。
上半身素っ裸で必殺技を放つクラレットと申したか。
おまえら
>>801 にもう少し構ってやれよw
てか、生徒をきょうだい設定にすると、四人掛かりで先生を手込めにする展開しか思い浮かばない俺。
あったなー、そういう同人。 あれはかわるがわるアティてんてーが玩具にされてたけど。
俺も持ってるぞその同人誌。 そのサークルのサイトにあったハサハの触手陵辱孕ませモノは良かった。 今みれねえけど。
>>665 何故かどっちも誓約者攻、パートナー受はガチ。と勝手に亀レスしてみる。
ハヤト
対カシス・夏美:受 対クラレット・綾:受(枯渇気味)
ソル
対夏美:引き分け 対綾:甘え攻のち受
対身内:攻
トウヤ
対カシス・夏美:鬼畜攻 対クラレット:絶倫攻
対綾:絶倫攻時々引き分け
キール
対夏美:ヘタレ攻時々受 対綾:甘え攻時々受
対身内:攻
ハヤトはどれも受けかよ。攻めなハヤト考えたこともあるんだが なんか思考が変態ちっくになって断念したんだぜ。
自分の勝手なイメージなんだろうがトウヤだったら 「ああ、こいつなら普通にやりそうだ」ってことがハヤトだと 「え?こいつこんな変態だったのか?」と思うことはある。
>>809 実は一度ハヤトに攻め手はないかと絵美も対象にしてみた。食われる以外どうやっても妄想できなかったが。
まあ、対象にしようとしたら、夏美にボコらたり綾に金的くらったりして、妄想すらできなかった克也よりはましだと思ってくれ。
そしてトウヤは…
>>790 本人がロリ対象(?)のフェアはどうなる?
若様・メガネ侍・駐在の兄ちゃん・先生・後見人・ヘタレメガネ・メイドとかなり対象が広いと思われ。
フェアぐらいになるとロリとしては微妙。 もう少し肉体的にも精神的にも幼くないと。
フェアはリプレと同じで属性的には肝っ玉母さんだと思う。 自活してるしなあ。
>>813 でもセイロンはロリ若様、シンゲンはロリ侍扱いなんだよな何故か。先生やら兄ちゃんになるとそんなにロリロリ言われないのに。
シンゲンは自業自得。そういう発言ばっかしてるからな。 セイロンはなんだろね?いつのまにかシンゲンと同類でくくられるようになっちゃったな。
兄貴はときどき言われてる。 先生はミントさんがいるから言われにくい気がする。
>>808 俺も予想してみた。
ハヤト
対カシス:純愛攻
対クラレット:(シリアス)攻 (純愛・ギャグ・ヤンデレ)受
対夏美:受→攻
対綾:攻→受
ソル
対夏美:受
対綾:攻
対身内:攻
トウヤ
対カシス・夏美:意地悪攻
対クラレット:攻
対綾:やったり、やられたり
キール
対夏美:ヘタレ攻 or 受
対綾:受
対身内:攻
ここでのハヤカシSSを読んで、ハヤトは何となくカシス・夏美には攻になれそうな気がする。
クラレットはヤンデレじゃないけど、性的な意味でハヤトが襲われていることが多いので。
…関係ない話だが、特典アニメのハヤトの声が決まったそうだな。
>>818 KWSK!
1.2通して全体におとなしめの方が元気系よりエロ度高い傾向と、生真面目なほど妄想力とヘタレ度が高い傾向が…
>>819-820 おまいら、公式HPぐらいチェックしろw
見れば分かると思うが、下野紘だ。
…俺はだいちゅうに投票したんだが。
俺は櫻井に投票したなあ。別に好きでもなんでもないんだが、一番ハヤトに合ってると今でも思ってる。
佐藤利奈に投票した俺はきっと少数派
なんかクラレットってハヤトの胸板に自分のおっぱい押し付けてそうなイメージある。
>>824 美乳を押しつけて乳首でハヤトの乳首クリクリとか?(・∀・)イイ!!
よしっ!後はそれを文章にするだけだ!!
しかしそのシチュエーションだとハヤトはやっぱり受なのか?
妄想を文章に書き起こすのはキツイ。 書いてるうちに自分のイメージとのギャップに打ちのめされる。 特にキツイのが地の文。 『○○が△△した』みたいなのの羅列になると味気ないし、 かといって無駄に凝ってもウザイし、話脱線して一行に進まなくなるし。
タイトル:はじめてのSS クラレットはベッドで豊満な胸板をハヤトに押し付けていた。 「あん、いっちゃう!」 そこにトウヤが突然入ってきた。 「魔王様だ……おう!」 こうですね!わかりません!
>>826 エロパロは話脱線させにくいのが一番キツイよな
普通のSSで読めばクスリとできる内容も、エロを遠ざけるだけの障害物にしかならない
サモンは世界観やら人物の背景やらが凝ってて、キャラの心情を無駄に書き表せられるのが困る
かと言って書き込みを避けると、このキャラってこんなにアッパラパーだったっけ?みたいな感じになってもうね
>>827 いやむしろこんな感じだろ。
クラレットはハヤトのイチモツを手に握ると口に入れたのだ「うおお、で、出ちゃいます」
「だ、出して、私の口にいっぱい出して」「ウオ」ハヤトは出した
さらに、クラレットは、ペニスを中にいれ腰を振り出した「いい、イクー」「イッチャう」
「ドピュー」こうして二人は朝まで寝たのだった
頭の中に神が降りてきてくれないとSSなんて書けない。 とにかく勢いがないと。毎日ちょこっとずつ書き溜めるなんてできない。
>>世界観やら人物の背景やらが凝ってて それは(ry
ふいに思いついたネタ 「ひひひひ。どうですかマグナさん。ご気分は」 「く、くそぉ……」 「さて、それでは次の趣向に移らせてもらいます。さあ、アメルさん。こちらに来てください」 「うぅ、マグナ」 「何っ!アメル。待て、アメルにいったい何をするつもりだ」 「ひひひひひ。これから見せしめになって頂くのです。まあ、前世の報いというやつですよ」 「止めろ!お願いだ!止めてくれ!」 「いいえ、止めません。ではアメルさん。そろそろ……」 「嫌ぁ、止めて!許してぇ!嫌ぁっ!マグナっ!」 「ひひひひひ。どうですか?アメルさん」 「うっ……うぅ……もう、許して……」 「いいえ許しません。これは貴女方への罰なのです」 「嫌ぁぁ!止めてぇぇ!もう止めてぇぇ!」 「ひゃーっはっは。いいですねえ。その顔。もっと泣きなさい!叫びなさい!そして私たちを楽しませるのです」 「嫌ぁ!嫌ぁぁ!!嫌ぁぁぁっ!!!」 「アッー!」 「止めてぇぇ!!マグナが痔になっちゃう!!」 ……激しくスマヌ。一度やってみたかったんだ。
834 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/07(月) 12:40:59 ID:9o4FyYSU
何故ダメSSスレのコピペ集披露大会に…
どうも。新作が書けたので投下します。 今回のメインは3でソノラです。
「よいしょっと……」 明け方。まだ日の光も差し込まない薄暗い船室。そこに様子を伺いながらこそこそと侵入する影が一つ。 「どれどれ……よっし、まだ寝てる。うししし。今のうち……今のうちっと……」 暗がりの中で影は標的を狙い定める。ぐうぐうといびきを立てて熟睡するそれ。おもむろに近づく。 「さあてと……えい!」 ぺろん。擬音を響かせながら皮を剥ぐ。すると中からはむっくり。今朝も元気のいいモノが姿を現す。 「それじゃあ今日もいっただっきまあす♪あははは」 お目当てのお宝に影は舌なめずりして食指を伸ばす。それは海賊という人種の持つ業なのかもしれない。 「う〜ん……う〜ん……むにゃむにゃ……あと5分……」 目覚め時。夢と現の狭間を行き交うこの時間。毎朝、呟く台詞。何が5分なのかは分からないが。 ただこれだけは言える。この時間はこの上ない誘惑の時間であると。『二度寝』への誘惑の。 「むにゃむにゃ……う〜ん…………ん?」 けれど誘惑よりも先に覚えるものが今朝はあった。ぴちゃぴちゃと濡れた音。耳にというよりも身に響く。 それにぞくりと覚える心地よさ。妙に下半身がすーすーする。これに生暖かな温もりが加わったのならば それは『この年齢にもなって』な事態を想像しただろう。だがそれとも違う。 「んちゅ……あむっ……ぺろぺろ……ふぁ……食べ応え……すっご……」 ふいに耳に入る言葉。食べ応え?そういやさっきからなにか自分の身を食べられているような気もする。 はむはむ。甘噛みされている。ぺろぺろ。嘗め回されている。どこのワンコかニャンコの仕業だろうか。 「ふふふ。こうやって……ここも一緒に擦るといいんだっけ?どれどれ……」 さすさす。子犬や子猫がじゃれ付くように大事な竿はにぎにぎされていた。ついでに玉もころころされている。 気持ちいい。思わず呻いてしまう。 (なんなんだ……いったい?) 次々と覚える妙な感覚。このまま続けて欲しいかなと思わないでもない。が、まずは状況確認だろう。 渋々、レックスは寝ぼけ眼をパッチリと開けるとそこには。 「ソノラ!?」 「あ、おっはよう♪先生」
目を開けるとそこにいるのはお馴染みの顔。海賊カイル一家紅一点の砲撃手。鉄砲娘のソノラである。 起きぬけのレックスにソノラはいつもの陽気な笑顔を見せる。その笑顔に対しジト目でレックスは尋ねる。 「で、何をしているんだい?」 「え?夜這い……いや、朝だから朝這いなのかな?あははは」 レックスの問にスパンと竹を割ったかのようにソノラは明快に答えてくれた。まあ、その姿を見れば一目瞭然。 起床前後の時刻、生理的な不可抗力で大きくなってるレックスの一部をその手で掴み、あまつさえ口元を近づけて 色々と粗相しているのだ。口の端からは涎が垂れてる。 「いやあ、やっぱ一日の初めってさ。大事だと思うんだよねぇ……ってなわけで色々と……てへっ♪」 舌をぺロリと出しながらソノラは軽く瞬きする。その仕草にレックスはハアと溜息を吐く。 このあまりにも解放的すぎる性格は天性のものなのだろうか。よくわからない。 (昔はキス一つでカチコチになっちゃうような娘だったんだけどなあ……) 昔、といってもそれほど昔のことではないが思い返す。まだ初心な純情娘だった頃のソノラを。 人の順応力というものは凄いものだ。素直に感心してしまう。 「あ〜〜先生また失礼なこと考えてるでしょ。ぶーぶー。言っとくけどあたしをこんな風にしちゃったのは先生なんだかんね!」 するといつもの口癖でソノラは口を尖らせる。レックスは苦笑する。 「ごめん。ごめん。悪かったよ……だけどソノラ……そんな風に馬乗りにされてちゃオレ、起きられないんだけど……」 ヒト一人分の重み。比較的小柄なソノラでもそれなりのものがある。流石にこれでは身動きがとれない。 「んふふ。どうしちゃおっかなあ♪な〜んて……」 ソノラは悪戯っぽく微笑みかける。レックスに圧し掛かったままの姿勢でその手に握った人質を指先でクニクニ弄る。 こりゃ敵わん。降参の白旗をレックスは頭の中で掲げる。 「わかったよ。どうぞ気の向くままに……」 「さっすが先生。わかってるう♪」 パチンと指をならしてソノラは喜ぶ。半ば強制とはいえ同意を得たのだから後は話は早い。お楽しみの時間である。
「ふふふふ。それじゃあ続きしたげるね。先生……はみゅ……」 そうしてソノラは見事に反り返るレックスのミートスティックにまた頬張りつく。はむはむ。お口全体で味わう。 肉巻きは今日も抜群の食べ応えだった。心地よい肉の弾力が唇を押し返してくる。口の中いっぱいに広がる肉の香り。 それがなんとも香しく、ソノラの本能を刺激してくれる。 「はみゅ……あむあむ……むちゅ……ぺろぺろ……んふ♪ピクピクしちゃって……今日も元気なこいつめ……」 活け造りの魚のような活きのよさ。ソノラはそれを舌で味わっていた。ピクピク。生肉は今日も血の巡りがいい。 頬張りはじめのときよりもさらにサイズを大きくしている。お見事としかいいようのない一品。満遍なく唾液を 擦り付けながらソノラはつんつんと指先で愛でる。 「うっ……流石にそろそろ……ヤバイんだけど……」 「え?なーにー?聞こえなーい」 本日の一番搾り。ぶちまけそうな頃合をレックスは伝える。だがソノラはいかにもわざとらしく被りを振る。 そのままぴちゅぴちゅ。先端を濡れた舌で叩く。窄めたお口。受け入れ準備は万全だった。 「くっ……ヤバっ……出るっ!」 「っ!……んぐっ……んぐぐっ!……んーー……」 正射一発。それはソノラの口の中で勢いよく飛び跳ねた。ビチビチと跳ねる肉竿。それとともに飛び散る飛沫。 濃厚な白濁の原液がソノラの喉を滑り落ちていく。 「んぐっ……んぐ……ごっくん……んぅ……ぷはっ……ハア…ハァ……うぇぇ……やっぱすっごく濃い……」 喉奥に広がる朝一番のミルク。その苦味と濃厚さはまた格別だった。喉をつまらせながらソノラは顔をしかめる。 「別に飲まなくても……」 「えー!?そんなの勿体無いじゃん。せっかくの朝一の搾りたてだってのに……」 なにが勿体無いとか無くないとか、レックスにはいまいちピンとこない感覚だった。 「あははは。やっぱ朝は搾りたてにかぎるよねえ。なんか病みつきになっちゃったっていうか……」 ただ翻弄されていた。その天性とも言える底抜けの明るさと弾けるような笑顔に。 「そんじゃさ、先生。次は……」 そんな中ではっきりと言える事がただ一つ。 「こっちの方にたっぷり飲ませて欲しいんだよねえ……なーんて♪」 それは今日も朝からこの盛りのついた雌猫の相手に難儀させられるということであった。
「よいしょ……よいしょっと……」 ポイポイとソノラの服は脱ぎ散らかされていた。黄色と黒、二色に彩られた上下。クリーム色のタンクトップ。 ベルトが二重に巻きついた黒のショートパンツも脱ぎ捨てて、現れるのは健康そのものなソノラの肢体である。 剥き出しになる生まれたままの姿をソノラは惜しげもなくレックスに晒す。 「もう少し恥じらいを持とうよ……ソノラ……」 「何よ。今更。別にいいじゃない」 ぼやくレックスに対しソノラは何処吹く風だった。これは生まれ育った環境の違いというヤツだろう。 小さい頃から海賊一家の男所帯で育ったソノラと軍学校において厳格な規律を叩き込まれたレックスとの。 更衣室なんて洒落たものなど本来、荒くれの集う海賊船にはあるはずもない。着替えはいつもその場だ。 だから男の前で肌を晒すことに対しソノラはあまり抵抗がないのだろう。 「言っとくけど、いくらあたしだってそう誰彼構わずってわけじゃないんだかんね」 思考を読まれたのかブスッとした顔でソノラは言ってくる。 「そりゃあんま上品な育ちじゃないけどさ。新カイル一家の掟その2。惚れた相手の前で細かいことはいちいち気にするな」 いや、それ今作っただろ。指を二本立てて言ってくるソノラにレックスは心の中で突っ込みを入れる。 「新カイル一家の掟その3。例え何があろうと女に恥をかかせるな」 「………………」 続いて三本目の指を立てて付け加えてくる。もうよそう。『ウチの掟は108まであるぞ』な展開にもなりかねない。 代わりに告げる。手短で率直な言葉を。 「キレイだよ。ソノラ」 「う……うん……ありがと……」 そうするとソノラは少しだけ顔を赤く染めて礼を言う。まだ初心さの残るその反応はなんとも愛らしい。 「ん……しょ……うんしょっと……」 照れ隠しというわけでも無いのだろうが意識を行為へとソノラはうつす。なんとも見事に反り返るソーセージ。 ソノラは自分の貝を宛がう。前戯はいらない。先程の口淫での興奮。ソノラのそこも十分に濡れていたから。
(凄い眺めだなあ……これは……) ギンギンにいきり立つ自身。そこに愛蜜溢れる秘部を宛がう裸のソノラ。なんとも迫るシチュエーションだ。 見上げるソノラの姿。無駄のない引き締まったスタイル。小ぶりながら形のよい胸。お世辞抜きで心から キレイだと思える。短い金髪に愛嬌のあるその顔。惹きつけられるものが確かにある。 「ふふ。見惚れてるねえ……先生♪」 「う……まあ、そうだけど……」 図星を突かれてレックスは大人しくそれを認める。そんなレックスにソノラは嬉しそうに微笑む。 その笑顔がなんとも眩しい。まるで太陽のように。 「それじゃ先生。始めちゃってもいい?」 「ああ、任せるよ」 竿と割れ目が触れあう辺りでの寸止め。GOサインをソノラはとりつける。中空に浮かした腰。 それを最初は徐々に下ろしはじめて。 「…・・・ん……うんっ!……うあぁぁっ!」 それからストンと一気に落とす。ずにゅり。刹那、蒟蒻のようなぬるりとした触感が頭の中に弾けた。 「うぁ……あっ……ぁぁ……ひっ……すご……」 身体の感覚は後から追いついてくる。特上サイズのレックスの逸物。抜剣状態のそれに貫かれる感触。 ジワジワと広がってくる。ソノラの中で。確かに。 「ふぁぁぁぁあああ!すごひぃぃっ!凄ひよ先生っ!うぁぁああ!!あたしの膣奥まで刺さってるぅぅ!!」 そして完全に追いついた瞬間、ソノラはたまらず喘いでいた。内に響く衝動。余さずソノラは口にする。 「あひぃぃぃ!!ゴリゴリいってるぅぅ!ひくぅぅぅぅ!やぁ……擦れ……擦れて……あぐふぅぅぅううう!!」 そのままよがりながら激しく腰を動かす。屹立したレックスの肉棒に交錯しながら上下するソノラの身体。 ぐじゅり。ぐじゅりと負荷をかけて肉のピストンは押し込まれる。その都度、めくれる膣肉と粘膜。 ゾクゾクゾク。得も知れぬ震えが背を走り抜ける。たまらない。ソノラの脳は鋭い刺激に犯される。
「ふぁぁぁぁあ!あひぃぃぃいい!ひくぅぅぅううう!あふっ!あふぁぁぁあああ!」 ソノラは喘ぐ。船内中に響きわたる程の大声で。その喘ぎは船室の壁にぶつかって木霊し、また響く。 喘ぎながらも、腰をひたすら上下させるソノラ。その膣内にぐにぐにと出入りを繰り返す極太の肉根。 ずるずるずる。腰を沈める。すると肉根はソノラの狭い膣道を掻き分け膣奥にまで一気に届く。 ずりずりずり。引き抜こうと腰を上げるとカリ首が肉の襞を擦り落ちていく。刹那、刺激が奔る。 抉られる悦び。肉の快感。それらを身体いっぱいにソノラは感じる。 「あひっ!あんっ!あひぃぃんっ!いいっ!いひぃのぉっ!先生っ!先生っ!!」 甘美なる悦びにソノラは虜になっていた。跨ったままの姿勢で、ひたすらよがる淫らな雌猫がそこにいた。 やめられない。止まらない。繰り返す全身ピストン。貫かれる度に大きく仰け反る。絶頂を何度も迎える。 引鉄を引くとき以上の爽快感。銃声よりもけたたましい騒音。ソノラの身体の中で延々と弾ける。 (くぅぅぅ……今日は一段とすごいな……) ギリギリときつく自身をソノラに引き絞られながらレックスはひとりごちる。下敷きにされたままの姿勢。 それでも背筋を駆使してソノラを下から突き上げる。激しくぶつかり合う肉同士が織り成す快楽。 それをレックスもまた自身の手で実感したかったからである。 (これやるとしばらくは腰痛に悩まされるんだけどね……) 待ち受ける地獄。それが頭によぎりながらもレックスはベストをつくす。そうさせるだけの魅力があった。 今、自身と身を交わすこの少女には。 「あひぃぃいい!ひはぁぁぁああ!先生っ!来てっ!来てぇぇっ!!」 「ああ……いくよソノラ。うっ!……くぅぅぅぅ!!」 そうして辿りつく二人の境地。レックスは存分に解放する。己が魔剣の魔力をソノラに。 「ふぁぁぁぁぁあああああ!!ひっあぁぁぁぁああああああ!!」 放たれる熱の奔流。膣内を暴れる抜剣者の白濁を子宮に受けて、ソノラの意識は界の狭間さえも飛越する。
「今日も快晴!いい天気っと♪」 日中、すっかり高く昇った太陽が照りつける甲板の上でソノラの元気な声は今日もめいいっぱいに響き渡る。 「本当に元気だなあ……ソノラは……」 そんなソノラに腰痛に悩まされる腰をさすさすとさすりながら少しやつれた表情でレックスは呟く。 あの元気はいったい何処から来るものなのだろうか。付き合わされた自分はこのザマだというのに。 「あはははは。なに、それぇ。先生ったらまるでお年寄りみたい」 「ああ、そうだね。だから少しは労わろうね。本当に……」 帆柱に杖に身を預けるレックスの姿。確かに老人のような姿勢だった。最もこんな姿を自分のよく知る老人が 見たら、すかさず喝が飛んでくるに相違ないだろうが。 「ふふふふふ。でもさあ先生。こんだけいい天気なんだし、風だって気持ちよく吹いてるんだからそれだけで元気にならない?」 屈託のない笑顔で紡がれる言葉。なんの根拠もない話ではある。けれどソノラが言うと不思議とそう思えてしまう。 「あたしはお日様を見ると俄然元気になっちゃうんだよね。ほら。『太陽が呼んでいる!』みたいな感じでさ」 そうかもしれない。自然と胸の中でレックスは同意していた。身に覚えがある。心も身体も鼓舞してくれる陽気。 そんな太陽のような輝きを。 「そんじゃ今日も一日いってみよう♪っと。ねえ、先生♪」 照り輝く真昼の太陽の下で、ソノラの笑顔は今日も輝き栄える。その太陽そのものの眩しさを目に受けながら、 レックスは思った。空の果てさえ焦がす陽射しの中で、七つの海を越えていくこの船の上で、今まさに自分を 『太陽が呼んでいる』のだと。 〜fin〜
そんなこんなで今回はソノラでおおくりしました。 ソノラ好きです。3では一番好きです。4でリシェルに出会うまでは 自分の中でシリーズ最萌でした。パーティーのムードメーカーな 明るさと時折見せる仲間思いな優しさにグッと惹かれます。 そんなソノラですけどSSのメインにはこれまで中々にし難かったです。 大好きなキャラなんだけどいい組み合わせが自分の中で思い浮かばなかったんですよね。 今回も最初はレックス先生×3女性陣全員みたいなつもりで書き始めたのですが トップバッターに据えたソノラに萌えるあまり気がついたらソノラメインで一気に書いちゃいましたw そんなこんなで長文失礼ですが今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>844 GJです。陽気娘ktkr!
元気だなぁ、ソノラは(褒め言葉)w
好きになるキャラが悉く一致してる件 俺の妄想はここまではっちゃけてないけどw
好きなキャラってわりとよく被るよ。 どっちも似た系統のキャラだし。
ここ一年、レックス先生はスレに一つぐらいの割合で見かけるのに アティ先生はさっぱり見かけないのは何故なんだぜ?
職人の気が向かないから
レックスは一応主人公だから自己投影・感情移入の余地がある アティを犯す男キャラはあくまで脇役なのですでに脇役なりのキャラが確率しており、自己投影はほぼ不可能 AV男優に女優と同レベルのキャラクター性があっても邪魔なだけなのと同じ
極端な話、エロパロにおいては野郎はチンコさえあればそれでいいが女キャラはそういうわけにいかんからな。
なんとなく思うんだが昨今の流行のスタイルからは外れてきてる気もする。<アティ先生 3でた当時は巨乳、おっとり、眼鏡、女教師、絶対領域と歩く萌え要素みたいな感じで 持てはやされたけど、最近はそういうタイプってわりと空気になること多いからね。
アティ先生みたいな巨乳、おっとり、眼鏡、女教師、絶対領域 昔のそんな感じのキャラ おねティのみずほ先生 もてはやされる 今のそんな感じのキャラ らき☆すたのみwiki 四人の中では比較的空気
そうそう。そんな感じ。ここ最近はツンデレとかクーデレとかヤンデレとかそういうのが流行りっぽいからな。 なんというか弄りやすい性格的な未熟さとかネタにしやすい黒っぽさとかそんな感じのがうけてる気がする。
855 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/09(水) 17:11:55 ID:vLkxVffd
デレを基本にもう一要素が必要ってことか。 サモナイの女キャラに当てはめると、 ツンデレ:エルカ・ケイナ・ミニス・ベルフラウ・アズリア(?)・リシェル・アロエリ・リビエル クーデレ:サイサリス・クノン ヤンデレ:な……し? 偏りすぎだろw
ツンデレは最近はなんでもかんでも適用されてるきらいがあるのでその中でも細分化できるだろ。 素直になれない系 元々好きだけど素直になれない→デレ リシェル 堅物系 最初は敵対的→デレ アズリア アロエリ タカビー系 最初は見下す→デレ エルカ ミニス ベルフラウ リビエル
ヤンデレにアルミネを推してみる
それはむしろイクシアだろ。野郎だけどw 最近、ありがちなのはツンデレなお嬢様と腹黒そうなメイドだな。 大概の萌え系アニメとかでわりとよく見かける。
まあベタな取り合わせだからね。 しかし3が今発売されてたらアリーゼがツンデレ仕様で ベルフラウが入浴シーン担当にされていただろうな。
入浴シーンか…… 水遁の術で筒だけ出てるキュウマ その筒を塞ぎにかかるスバル お湯を払うときぷるぷるするパナシェ お湯を払うときぷるぷるするヤッファ 古傷や筋肉を自慢するカイル 湯にお茶っ葉を入れるヤード 深夜、みんなが寝静まったあとやっと入るスカーレル ティンコガードを解き放つレックス
むしろアリーゼにはヤンデレの素質があった
パートナーEND後に名も無き世界にやってきたカシスorクラレットが そこで夏美oy綾とくっついた勇人or籐矢の姿を見つけて nice boat と考えていた時期が俺にもありました。
トウヤがむざむざ刺されるタマとは思えんし、アヤは篭絡してしまいそうなので カシス→ハヤト×ナツミ か クラレット→ハヤト×ナツミ か ハヤト×ナツミ←クラレット くらいしか想像できない俺 最後のが想像できるあたり末期だと思った
>>863 そんな事言ったら、アヤ×カシス×クラレット×ナツミなんて考えてる俺はどんだけ末期なんだ。
>>844 出遅れたが、ソノラ好きとしては
大いにGJ!だった。
よければ、また書いてくれー。
>>864 綾×夏美×絵美×クラレット×カシスを妄想していた俺に至ってはもはや廃人。
しかし、誰にとっても最強キャラ認定で笑った>アヤ
夏美と綾で『二人は誓約者(リンカー)』なんて妄想をしていたこともありました。 二期から追加のシャイニー絵美ナス。
最近は5人組なんだぜ。しかしオジサンの世代だと5人組っていうと 月の人、火星の人、水星の人、木星の人、金星の人の5人だな。 後から追加で土星とか天王星とか海王星とか冥王星もやってくる。
冥王星はプーになりました
サモナイキャラでキャスティング妄想してみる。 火星の人……巫女で気が強いからケイナ 水星の人……そりゃもう鉄板でアルディラ なんかおそろしくとうのたった集団になりそうなんで挫折……orz
電柱から「とうっ!」って飛び降りてきて違和感の無い人がいないな
>>871 木星の人…モーリン
冥王星の人…ルゥ(色が)
か?
個人的に、声ネタ抜きに考えればアルディラは海王星の人っぽい気がするんだぜ
インチキ占い星人か
>>350-351 そう言う意見ってなんか物凄く違和感があるって言うか、味気ない気がするんだがなー
例えば変な例だが、ハルヒが人気出たのは女の子が可愛かったからじゃなくて、
その本質は小粒の利いてキョンの性格にあったからだろうみたいな
少しは男キャラについても語って欲しいなぁ…私男だけど
???どこの誤爆じゃ?
じゃあ、男キャラについて語ろうか。 歴代主人公のなかで、 ハヤト・マグナ・レックスは鈍感、 トウヤ・ライは何となくそういう恋愛感情には鋭そうな気がする。 トウヤは自然に、ライは『そういうお年頃』という感じだが。 でも受け攻めで言うと、トウヤ・レックスは攻め、 マグナは相手次第、ハヤト・ライは(ry というイメージがある。
誤爆じゃなくてアンカミスだと思う
>>876 いやスマン、誤爆じゃないんだけどただのチラ裏だから反応に困ったら流してくれ
ライは筋金入りの鈍さだぞ。 個別END後においても特定の誰かと恋愛関係まではいかない究極の朴念仁だからな。
>>877 ライは鈍感だろ。ハヤトと同等くらいには。
ミント姉ちゃんの気持ちもわからなかったし、ポムニットさんに迫られてやっと少しドキドキしたくらいだ。
エニシアやアロエリ、リビエルとはまだ発展途上。
リシェル相手でさえ、制服イベントのなんか気に食わねえレベルだ。
フェアは年相応に恋愛事に興味あるみたいだけどな。
ライの場合、全員イーブンな条件だと 竜の子>親子の絆の壁>リシェル、ポムニット>付き合いの長さの壁>エニシア、アロエリ、リビエル>セクミンの壁>ミント姉ちゃん って感じだな。
まったくだなクリュウの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいぜ 同じ年だったよな、確か
クリュウってそんなにすごかったっけ すごいといえばレックスの武勇伝しか覚えてないわ
すごいのはクリュウじゃなくてシュガレットの方な気が。 クラフトシリーズってパートナー霊属性に人気偏ってる気がする。
クリュウと言えば、ばななん王子氏はもう来てくれないのだろうか?ハーレム展開で面白そうだったのに……
別に何書いたとか詮索はしないんだが今、ここ見てる人で書き手or元書き手ってどんだけいる? 単純に人数だけ知りたい。とりあえずここに一人ノシ
少なそうなだな。
ノシ 書きたい物もそこそこあるんだが遅筆な上にリアルが忙しいのでなかなか書き上げられない… 護人のエロを書きたくてたまらんというのに
それは藪蛇だろ('A`) 腐がここを見て投下までしているという「可能性」を「現実」にしたいのか?
>>890 だからそんなに過剰に反応すんなっての。
男×男を実際に投下するんならともかく、男×女を書いてるなら腐だろうと何だろうと関係無いだろうに。
>>891 カプは問題じゃない
「真っ昼間のコンビニで、しかも男性店員のいるレジでヌード雑誌買ってく女の子ってどうよ?」
みたいな不快感がある
何を言っているんだ、このリップ・ヴァン・ウィンクルは
俺の夢が壊れるから、女はエロをかくな見るな読むなってかw
>>892 別に否定するわけじゃないが、それは書き手の「書きたい」って気持ちに制限掛ける理由にはならないな。
作品そのものがこのスレの趣旨に則ったものなら、我慢してやれとしか言いようが無い。
てか、個人的な意見を言わせて貰うなら、器量が小さいとしか……。
ああ、そもそもなんで書き手がいるかいないかって話が 腐がいるかいないかって話にすりかわっとるんだ? 誰も性別なんて聞いてないのに。
まったくだ 女とか腐とか書いてあったっけ?と探したぞ ちょっと前からやたら女性排除しようとしてる奴がいるから、そいつだろうね シチュスレはともかく版権スレなんて女性書き手いねーと過疎って死ぬんだぜ
なんか今空気悪い?ヘタなりに頑張って書いたんだが………又の機会にするわ
>>898 いかないでぇ! きっと大丈夫だから読ませて下さい!
>>898 そんなこといわずに投下してくれ。
このよどんだ空気。お前のレスで変えて見せろ!
>>899 >>900 ありがとう
始めて書いたからエロさが足りないのは勘弁な!!バルレル×アメルと言うマイナーなのもすまん………
では、あげるよ
「ふぁあっ……………」 まだ誰も起きていない早朝アメルは皆の朝食を作るべく、まだ虚ろな目をこすりながらベットから身を起こした。そして、いつものように髪をとかし服を着替えアメルは1階のキッチンへと降りていった。 この時間は、まだ誰も起きてはおらず部屋には人の気配が全くない。顔を洗い眠気をさましながらアメルは、キッチンへと立った。 「よしっ頑張って作るぞ!!」 腕捲りをしながらアメルは料理に取り掛かった。しばらくして、階段から足音が響いてきたので、アメルは横にある時計に目を向けた。 「あれ?まだ皆が起きる時間じゃないのに………」 アメルは、小首をかしげながら音がする階段へと目を向けた。 「ふぁあぁあぁあぁあぁ」 そこには、惜しげもなく大きく口を開け欠伸をするバルレルが立っていた。 「バルレル君!!どうしたんですか?早いですね」 バルレルは、チラリとアメルに視線をやると、ノロノロと階段から降りてキッチンに入ってきた 「おんな…………腹減った」 「あっちょっと待って下さいね……もうすぐパイが焼けますから」 そう言ってアメルは、オーブンへと体をかがめた。熱でほのかに焼き目が入ったパイは出来上がるまで、さほど時間はかからないようだった。 「紅茶でも入れますからテーブルででも待って………はふっ」 バルレルの方にに振り向くと勢いよく何かが唇を覆ったのと同時にアメルは、キッチンへと押し倒された。気が付けば、アメルの上にはバルレルが乗って深く深く口付けをされていた。
続きがあげれない……なんで?(泣)
「はっ……バル………」 息が吸えず苦しくなりながらも必死にバルレルを退かそうとしても上手く力がはいない。バルレルは、唇をむさぼるだけではなくアメルの唇を味わうように口の中にまで舌を入れてきた。 「ぁあっ……ぬぁっ……はっ……はっ……れっ」 アメルの舌を絡め回しピチャピチャと水音がアメルの耳に響いてくる。やっと唇を離した時には、アメルは体が熱り肩で息をいていた。 「バッバル…レル君………な……なんで……っ」 「いつまでも、子供扱いすんなよな」 バルレルは、そっと片手を下にさげ、アメルのスカートをまくり上げ純白の下着を荒わにした。 「ぁっ……やっやめて!!ひゃっぁっん」 バルレルは、純白の下着の上から割れ目を何度も何度も指ではわせ、時折割れ目の間の蕾を指の腹で押しあてた。 「ぅっふぁっ……ぁあっ……ひゃっ……ぁんっ」 徐々にアメルの声が高くなるにつれて純白の下着が湿りバルレルの指に蜜が絡みついてきた。 「感じてきてるじゃねーか」 「そっそんなこと………くぅっ……」 顔を真っ赤にしてなんともいえない甘い刺激にアメルは、必死にたえていた。そんなアメルを面白くなさそうにバルレルは見下ろした。
「マグナじゃなきゃ足りないのかよ………」 指の動きを止め下着を爪で破り裂きアメルの秘部をバルレルの顔の辺りまで持ち上げアメルの大事な全てが見える形になった。 「……!!みっ見ないでっ」 恥ずかしさから涙が目から溢れだしアメルの股の間から覗くバルレルと目が合うとアメルは顔を赤らめ目を固くつむった。秘部からは、見られているという感覚から蜜がトロトロと流れでてアメルの腹の上を這っていった。その蜜をバルレルがペロペロと音を立て舐めとっていく。 「おんな……ここ見てみろよヒクヒクしてるぜ」 秘部に舌をあてザラザラとした舌の感触がアメルを襲う 「ぅっ……ふぁっ……くぅうう……」 「いつまで我慢する気だ?ヒヒヒッ」 舌の先を入れたり抜いたりと繰り返す。始めはゆっくりとそして段々とスピードを上げていく。アメルもそれにつられ息があがりビクビクと体を震わせてきた。 「ねが………ぃ…………」 「あぁっ?聞こえねぇよ………」 「バルレル君………お願い入れて……欲しい……の………」 「ハッよく言えたじゃねーか!!ったく………」 すると、バルレルは契約を解き大人の姿になった。
「バッバルレル君…………!?」 突然のバルレルの姿にアメルは、驚く 「此方の姿の方が色々とやりやすいんだよ……それにおんなは、デカイ方がいいんだろ?」 バルレルは、アメルとは離れキッチンにもたれかかり座りこんだ。 「あっ………バルレル君………」 「座れよ………」 バルレルは、転がされていたアメルに自分の膝の上に来るようにと叩いた。 「そっそこに?…………」 バルレルの股から飛び立っている立派なソレにアメルは、視線をやる 「早く座れよ……」 アメルは、ゴクリと生唾を飲みゆっくりとバルレルの膝の上に腰を下ろす。太く生暖かいソレは、アメルの中に入ってきた。 「ぃっ………ぉっ大きいよバルレル君」 途中まで入るとアメルは、涙目でバルレルを見上げてきた。その表情を見たバルレルは、ニヤリと笑いアメルの腰を両手で掴んで一気に下に降ろした。 「ひゃあああああっああん!!」 「くっきっつ!!マグナのやつこんな旨いの食ってんのかよ」 ズブズブとアメルの奥まで何度も突き上げる 「あっはっ………ふぁっあっ」 「くっぁっほっほらっもっと叫べよ!!」 「ひっあっあぁん!!ああバルレルくぅんっあああああああっ!!」 アメルとバルレルは、同時にはてた。 「はぁ〜〜〜〜満腹」 気を失ったアメルをペロペロと舐めていると、何やら焦臭い臭いが鼻をかすめた。 「あっ…………」 先程、焼いていたパイがオーブンの中で真っ黒に染まっていた。 終わり
やっとあげれた………(泣)本当にヘタ文すまん……つぎの素晴らしい神が来るまで暇潰しにでもなってくれたら嬉しい ほな、またね
投下お疲れ様。 それじゃあ感想というかこうすればもっと良くなると思ったところを少し。 行間は空けずに詰めたほうが見やすいと思う。改行も40〜60文字ぐらいで一行 って感じで意識すればグッと読みやすくなると思う。 見栄えをちょっと工夫するだけで大分違うと思うんだ。 できればこれからも是非、頑張って欲しい。
>>907 GJ!
まさかバルアメで来るとは思わんかった
バルアメがひっそりと好きな自分には嬉しいサプライズだったぜ
>>907 乙なんだが誘い受けが非常にうざい
うざいが一応乙しておく
一応だぞ
>>907 最近あんまり見ないカップリングで新鮮でした。
まあ
>>908 と同じことが気になったけど、数を書いて頑張ってほしいです。
そして
>>910 は本当に上から目線だな。
ツンデレってことにしとけ
作者が男だろうが女だろうが、作品が上手ければそれを存分に堪能し そうでなければ忌憚のない意見を述べて次の作品を満喫できるようにするという姿勢で良いんじゃないのカイナ?
今日のNGID:JsMDqkkq
>>913 が好きな女性が、自分に都合の良い空想上の女なのは分かったw
寧ろ
>>913 が将来女と結婚した時に絶望しないか心配だ
久しぶりに来てみれば、主人公×主人公がオッケーイになってたんですね。 つまり、ハヤト×ナツミとか書いても大丈夫ってことなんですかッ!? ハヤトが寝言でアヤの名前をポロッと漏らした結果、 「ねえ…樋口さんって、誰?」 と対抗心全開でハヤトの頬つねったりするナツミとか、 「最後まで…最後まで一緒にいてくれなきゃ、やだっ…!」 なんて言いながらハヤトに中出しさせるナツミとか、 そういうのを書きこんでも大丈夫なんですね!?
別に問題ない。好きに書くがよろしかろう。 勇人×綾とか籐矢×夏美とか夏美×綾とか普通にあるしな。
公式HPでのムービーでのこと。 特典DVDの内容がちらっと流れたんだが、 勇人と綾が同シーンに登場していたのを見て、感動したのは俺だけでいい。
甘々な純愛モノにしようかゲログチョな陵辱モノにしようか どっちを先に書こうか現在考え中。
好きな方から書くといいよ だがあえて言うならグチョドロものを書いてほしい
陵辱は先の鬼畜氏で間に合っているから俺は純愛の方がいいなぁ… 希望を言うとレシユエかライエニで。
924 :
名無しさん@ピンキー :2008/04/12(土) 01:06:16 ID:Y0srV93x
同種繋がりで、レシィ×エルカの純愛というのも……。 …………今更1をプレイし直すのもなんだし、DS版が出たら書いてみようかな。
シュガプラで純愛 途中でサナレかラジィに見られて、口封じのため二人がかりで陵辱 これなら両方できるな
純愛でも陵辱でもどっちでもいいから抜けるSSを読みたい。 俺の股間のキルスレスを抜剣させてくれるような感じのやつを。
今までに実用に使ったSSってみんななんかある?
保管庫のヤツでなら結構
>>927 レクパフェの純愛SS。
純愛のはずなのに、えろい。
あと、四字熟語シリーズのレックス×ミスミSSとか。
陵辱物じゃないと使えない
>>924 レシユエが(ここで)メジャーになる前はよく妄想してたんだけどな
もうわざわざエルカじゃなくても良いか……と諦めてしまった。
エルカは角のこととかでレシィをバカにしまくるだろうから、
なんやかんやでエルカがレシィを認めてツンデレ化とか、逆にレシィぶち切れで凌辱モードとか
いろいろ妄想は膨らむよなw
>>931 お前のせいで(多分エルカの発言が元で)キレたレシィが亜人組全員を陵辱しまわる話が浮かんだ
純レシユエ派なのに。
楽しむなら純愛系だが,使うのは鬼畜系
文章で抜くことが出来ない程度の悲しい妄想力なので 純愛系を楽しませてもらってる
どうも新作できました。HNの通り今回鬼畜です。 注意事項は以下の通り。 ・今回、激しく鬼畜です。耐性のない方はスルー推奨 ・久しぶりに姫様です。かなり酷い目にあわされます。 純粋なエニシアファンの方にもお勧めできません。 それでは参ります。
リィンバウム。楽園とも魂の牢獄とも呼ばれるこの世界。一部の者からすれば、そこは まさに牢獄でしかなかった。心無い召喚主によって呼び出された召喚獣は奴隷として使役され、 元の世界に帰ることもままならぬ彼らははぐれと称されリィンバウムの社会に暗い影を落とす。 そうした迫害を受けるのは召喚獣だけではない。響界種。異界の住人と現地人との混血者。 時に人ならざる異能を生まれもち、異端なる生まれとも相まって畏怖される。迫害を受ける。 純粋な人間ではない。そのことだけで一切の人権が剥奪されるのだ。彼らもまたはぐれと同様に、 ある者は化け物として討伐され、またある者は奴隷か実験動物として酷使を受ける。 それはこの世界においてありふれた出来事である。これから語られる物語。 これもまたそんなありふれた話の一つでしかない。 噎せかえるような臭気が立ち込めていた。閉じ込められた牢獄。外界とを隔てる鉄の格子。 その中で嬲りつくされた少女の身体はただ異臭を放つ。 「ぅ……ぁ……ぅぁぁ……ぁっ……ぐぅ……ぐ……ぁ……」 無惨なものだった。小柄な少女。妖精を思わせるその愛らしさは微塵も残されていない。 代わりに臭気にまみれた汚汁を身体中の全ての穴という穴からひたすらに垂れ流す。 肉便器。今の少女を表すのに最も端的な言葉。その響きに相応しい態を少女は晒す。 「あぅ……あぅぅ……うっ……ぐ……」 打ち据えられた身体は心もともにズタボロであった。激しく為された肉の折檻。 硬く、太く、尚且つ鋭利な肉の棒が少女の身を内も外もひたすら抉り続けた。 吐き出されるは白濁。子袋にも胃袋にも容赦なく注ぎ込まれる。粘液に塗された身体。 ドロドロとした乳白色の液汁が少女の肌を覆う。一部は乾燥し、粉を噴いている。 既に白濁まみれの身体の更にその上に精液を塗られる。かつては純白だったキャンパス。 今は穢れた白で埋め尽くされる。黄ばみがかる汚された絵画。閉じ込める格子はさながら額縁。 そこに描かれていた妖精。月光花の花に彩られた愛らしい少女。それは無惨な陵辱を受ける。 今、この瞬間においても。 「やぁぁぁ……うあぁぁぁあああ!!」 ガラガラガラ。音を立てて絵は額縁から外され引きずり出される。ただ嬲られるためだけに。 喜悦に歪む狂気の絵師達。描かれていた妖精は今日もその身を弄ばれる。 「嫌ぁぁぁああああ!!嫌嫌ぁぁぁぁあああああ!!!」 そうしてエニシア、キャンパス上の月光花の少女は今日も惨めに嬲られ続ける。
「おぶっ……ごぶっ……おごぶっ……」 グチュグチュと音を立てて挿入は繰り返されていた。肉棒の挿し込まれる三つの肉穴。 その使い心地の確認作業からエニシアの肉奴隷としての一日は始まる。 「げへっ…げへへ…今日もいい締め付けしてやがるな。この娘」 「こんだけ身体がちっこいとな。ようやくこなれてきた感じだぜ。ぐへへへへへ」 「おら。口の方もっとギュッと締めろ。もっと気合入れてしゃぶれ」 下卑た笑みを浮かべてエニシアを犯す男達。この『召姦の館』のスタッフである。 身寄りを亡くし、あてもなく彷徨っていたエニシアを待ち受けた非情な運命。 人買いに騙されたエニシアが売り飛ばされた先がこの『召姦の館』なのである。 ここは主に異種姦の嗜好を持つもの達が集う娼館。亜人や響界種の少女達を不法な ルートで狩り集めて、慰み者として客に提供する場である。売られたその日の内に エニシアは純潔を無惨に散らされた。穢れを知らなかった無垢な蕾。それを無惨に 引き裂かれた上に過酷な調教をその身に施された。襲い掛かるレイプにつぐレイプ。 果てしなく続く輪姦。膣肉も尻肉も嬲りつくされ、胃の中身さえもスペルマ塗れに されたエニシアに与えられたのは肉便器の仕事だった。月光花の古妖精の血を引き、 また妖精の如く可憐な愛らしさの容姿をもったエニシアは館にとって絶好の商品である。 大勢の客が毎日、多額の銭を落としてエニシアを抱く。多量の白濁をエニシアの子宮に、 腸にひたすら注ぐ。有料制の精液便所。落とされる金は無論、エニシアの懐には入らない。 ただ粗末な餌を与えられるだけが雌畜の運命。そればかりか仕様確認と称してこんな風に スタッフの慰み者にもされる。惨めだった。あまりにも無惨な生き地獄にエニシアはいる。 「んぅぅぅぅうう!んっ!んっ!んぐぅぅぅぅぅうう!!」 蹂躙される胎内は肉棒の圧迫を受ける。子宮が潰れそうになるほどの重み。 それがエニシアの小さな身体に圧し掛かる。 「んぎぃぃぃぃいいい!んぎっ!ぎぃぃぃぃぃいいいい!!」 犯されるのは菊穴も同じ。一級の硬さと太さを持ったペニスがエニシアのアナルを抉る。 排出を為すための器官。それに男性器を強引に捻じ込まれて、腸壁は激しくそれと擦れる。 「んぐぅぅぅぅぅ!んごぉぉおお!んごぷっ!んぐぷぅぅぅぅ!!」 口内に吐き出される精液。粘性の強い白濁はエニシアの喉に絡みつく。苦く生臭いスペルマ。 エニシアの胃に直接注がれる。たぷたぷとお腹の中に精液が溜まる錯覚をエニシアは覚える。 「んごぉぉっ!んぎぃぃぃ!んぎぃんぐぅぅぅ!!んぎぁぁぁぁぁぁあああ!!」 そして三穴同時に施される射精。エニシアの膣で、腸で、口内で、肉棒はビクンと脈打つ。 ドクドクと白濁の液汁がエニシアの胎内を駆け巡る。腸内を逆流するスペルマの浣腸。 口から飲まされているモノと相まって生殖器のみならず消化器までもが精液漬け。 射精を施されながらエニシアの内臓はグチュグチュと肉棒で激しく掻き乱される。 グチュグチュ。グチュグチュ。なんと耳障りな音なのだろう。身体の芯から響いてくる。 ドピュドピュ。ドクドク。ああ、注がれている。生暖かく新鮮な精液を今日も。小さな身体にいっぱいに。 ズンズン。パンパン。突かれている。内臓が抉れている。苦しい。苦しい。もう止めて。助けて。 幾度となくそう懇願した。けれどそれは叶わない。使い潰されるまでひたすら酷使され続ける。 それが肉奴隷の哀しく惨めな運命。 (嫌ぁぁぁぁああ!!!嫌ぁぁぁぁあああああ!!嫌嫌嫌嫌嫌嫌ァぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!) そうして今日も悪夢と絶望、恥辱と苦悶にまみれた雌奴隷エニシアの一日が繰り広げられるのであった。
「ぅ……ぁ……ぁぅ…ぁぅぁ……」 館がひとしきりの営業を終える時刻。そこには精液まみれの哀れな残骸が転がされていた。 今日も大勢の客を取らされた。どの客も精力的にエニシアを犯した。休む間もなかった。 一人の客が終わると次の客が矢継ぎ早に現れて犯した。膣、アナル、口。三つの肉穴全てを使用しても 受け入れきれぬ無数の肉棒。手足や髪の毛、未成熟で平坦な胸さえもペニスを扱くために使われた。 五本、六本、あるいわそれ以上の数の男根を同時に相手させられ、それでも順番待ちの客は列を成した。 そうしてそのまま半日もの間、延々と続いた輪姦。エニシアの身体は内も外も白濁のゲルでまみれている。 全身の肌という肌、髪の毛の一本一本に至るまでベットリと擦り付けられた精液のリンス。 にちゃにちゃとした気色の悪い感触。それが身体中を包み込む。擦り切れるほど酷使された膣肉。 痛々しく充血し赤く腫れあがっている。それは肛門も同じ。痛い。ジリジリと苛むように痛い。 なんとも惨い拷問。そして果てしなく惨め。 (どうして……こんな酷いことされなくちゃ……いけないのかなあ……) 絶え絶えの意識でポツリと浮かぶ自問。半妖精であるということ。それだけで一切の人格を否定される。 どうして世の中はこうも不条理なのだろう。望んでそんな風に生まれてきたわけじゃないに。 (おかあ……さん……) 顔も知らぬ母親。生まれたばかりの自分を見捨てた母。その母を憎んだことはこれまでに一度もなかった。 それは惨めな肉便器にされた今でも同じ。 (どうして……私を……産んじゃったの?) けれど思う。こんな苦しみと哀しみしかない人生ならば、最初から生まれてこなければよかったのだと。 時間を遡れるならばまだ母親のお腹の中にいる頃の自分に告げたい。お外はとても辛くて苦しいよと。 このままずっとお母さんのお腹の中から出てこない方がいいよと。 (痛いよぉ……苦しいよぉ……悲しいよぉ……惨めだよぉ……死にたいよ……死なせて欲しいよぉ……) 絶え間ない苦痛に苛まれる悪夢の生。けれど終焉の安らぎすら一向に与えられない。 腕のよい療術師を館は完備していた。どれだけ死にそうな目に遭わされてもとりあえず命だけは助かる。 雌畜用に投与される秘薬。過酷な陵辱に衰弱した身体も毎日の営業に耐えられるだけには回復させる。 なんという生き地獄。生かさず殺さず。ただ金銭を稼ぐと同時に性欲を満たすためだけの肉奴隷。 自由に死ぬ権利さえ与えられない。そしてこれからも続く。こんな悪夢がいつまでもずっと。 「…………っ!?……ぁ……ぁぁ……」 そしてまた扉が開く。更なる悪夢、更なる絶望の淵へと誘うように。最悪は常に更新を続ける。 「嫌ぁぁぁ……嫌ぁぁぁぁ……」 嬲られ続ける哀れな雌畜。不遇な半妖の姫にはわずかにまどろむ暇さえ与えられない。
「うぅ……ぐすっ……クスンクスン……」 無理矢理に引きずり出され上げられるのは夜のステージだった。この館、恒例の見世物ショー。 今宵も観客は押し寄せている。時折、通常の営業の他にこのような特別労働を強いられる。 以前、参加させられたときは他の亜人の少女らと一緒に四つんばいの姿勢で並ばされて、 一斉同時に犯され誰が最後まで果てずに耐え切るかという内容だった。脱落した娘は罰ゲームとして ギャラリーに下げ渡され輪姦を受ける。真っ先に脱落したエニシアはそれから朝までずっと犯され続けた。 今回の催し。前回同様にろくな代物でないことは容易に想像がつく。今度はどんな目に遭わされるのか。 想像するだけで涙に濡れる。すすり泣く。 『さあ、お待たせしました。会場の皆様。今宵のショーの始まりの時間です』 司会がそう挨拶を始めると会場は歓声にどよめく。さあ、始まりだ。晒し者タイムの始まり。 『今宵、用意したるはこちらにおわす何とも可憐なる月光花の妖精の血を引いた麗しき姫君!』 するとその瞬間、エニシアの傍で明かりが灯される。ロレイラル式の発光機器。 その光に当てられて映し出されるエニシアはまるでお姫様のようなドレス姿であった。 このショーのためにエニシアは念入りにその身を清められた。荒れ放題だった肌も髪も 飲まされた秘薬で艶やかな潤いを取り戻していた。こうして着飾らされてみると、 確かに姫のような風情をエニシアは醸し出していた。けれどこれっぽちも嬉しくはない。 どうせ見世物にされるための仮初の虚像にすぎないのだから。 『そして姫君の相手を務めますのはこの……』 グルォォォォォオオオ 司会の声を遮るように獣の呻きが会場に響き渡る。 ステージに設置された堅牢な檻。刹那、その鉄格子がぐにゃりと歪む。 鉄檻をこじ開けてその中から這い出てきたるのは。 「グォォォオオ!グオォォォオオ!グルォォォオオオオオオ!!」 それは軽く身長2メートルを超える巨体のメイトルパの獣人であった。 けたたましい雄たけびをあげて獣人は猛る。会場にはどよめきがはしる。 『豪壮を誇るこの獣人!まさに姫君と野獣の取り合わせ!皆さん、盛り上がってますかあ?』 オーッ!!会場は歓声に包まれる。 『更に申し上げますとこの獣人。一切の交尾、自慰行為をずっと禁じて参りました。御覧なさい。この見事な竿を!』 ただでさえ巨体の獣人。性行為を封じられてきたその逸物はありえないほどの巨大なサイズであった。 おぞましいまでの凶器は狂気とともに猛る。ビクビクと筋をいからせてそびえ立つ。
「ぁ……うぁ……ひあぁぁぁ……嫌ぁぁぁ……」 その凶悪なまでのサイズを見せ付けられエニシアは怯え竦む。これまでにも巨根の竿師に犯されたことはある。 だがこれは明らかに次元が違いすぎる。駄目だ。壊れる。引き裂かれる。身を引き千切られる想像が脳を埋める。 「嫌ぁぁぁぁあああああ!!許してぇぇぇぇえええ!!お願いだから許してぇぇぇぇぇええ!!」 絶叫していた。けれどそれもショーの醍醐味か。観客からは喜悦の響きがもれる。 『さあ、この獰猛なる狂獣から果たして姫君は上手く逃げおおせるのか!皆様ご注目!』 「グルォォォォオオ!グオォォォォオオオ!!」 「嫌ぁぁぁああ!!嫌ぁぁぁあああ!!嫌嫌ぁぁぁああああ!!」 轟く咆哮。それと悲鳴。それがショーの開始の合図だった。解き放たれる獣。エニシアは逃げ惑う。 「嫌ぁぁぁああ!!ひぃぃぃいいい!!嫌ぁぁぁあああ!!ひぎゃぁぁぁぁああ!!」 半狂乱に悲鳴をあげてエニシアはステージ上を駆け回る。その姿に観客の怏怏とした歓声。 追われる獲物の悲鳴と絶望。それがなによりもこのショーを盛り上げる香辛料。 「嫌ぁぁぁああ!あうっ!やぁぁぁああ!!来ないでぇぇぇえええ!!」 悲しいかな。エニシアの纏うごてごてしいドレスは激しく動くのには適さなかった。 走ってもすぐに転ぶ。するとワハハと笑い声が飛ぶ。獣人は転んだエニシアにのっそりと近づく。 「嫌ぁぁぁああああ!もう嫌ぁぁぁあああああ!!」 間近に迫る獣人にエニシアはすぐに身を起こして駆け出す。また転ぶ。するとまた嘲笑。 必死に逃げ惑う姿を嘲りものにする。なんと醜悪なる興行。 「やぁぁぁぁああああ!!嫌ぁぁぁぁああああ!!うぁぁぁぁぁああああ!!」 そうして何度か繰り返す。その内にエニシアの体はヘトヘトになる。足が重い。息が苦しい。 もう走れない。もう逃げられない。気づくとそこはステージの隅。ふいに振り返る。 グルオオオオ するとそこには野獣の強面。絶望。最上級の悪夢が眼前に突きつけられる。 「嫌ぁぁ……許…して……お願い……」 もはや叫ぶ力さえないのか弱々しい声でエニシアは懇願する。ボロボロに泣き崩れた瞳。 けれどそんな少女の真摯な訴えも獣には通じない。 「ひぃっ!……やぁぁぁぁぁ……」 ぐいっと突き出された鍵爪つきの両の腕。その腕だけでエニシアの身体ほどの太さがある。 ガシッと掴まれ宙に持ち上げられる。そしてズリリリリ。爪先はドレスを引き裂く。
「ひぃぃぃ……ひぁぁぁぁ……」 真一文字に裂かれたドレス。真っ二つに崩れ落ちるそれの中から未成熟なエニシアの肢体が現れる。 白く透き通った肌の色に妖精もかくもといった幼き蕾。未発達で平坦な胸板。そこをぺロリ。 ざらついた獣の舌が這う。この上ないおぞましさをエニシアは覚える。はふはふと吹きかかる荒い鼻息。 その生温かさが実にリアル。これは紛れも無い現実であるとエニシアに告げてくる。 「グォォォォ……オォォォォ……」 月光花の蜜の味がよほど気に召したのだろう。獣人は低く呻く。ウホウホと腰を躍らせながら突き出す肉塊。 その先端にか弱き姫君を宛がう。久方ぶりの雌肉。それは極上の妖精姫の肉。 「あぁぁぁぁ……うぁぁぁ……あぁ……」 凶獣に貪られる際で、泣き叫ぶことすらエニシアはできなかった。がっちりと固体された身体。 身を動かす余裕は微塵も無い。くぱぁと開かされた肉裂。肉根をあてがわれるだけで蜜が滲む。 それは肉奴隷としての辛い調教の日々がエニシアの身体に刻んだ反応。犯される。ただ無力に。 「い…やぁ……許…し…てぇ……」 くにくにとそれだけで子宮まで届きそうな亀頭の先を擦り付けられながらエニシアは弱々しく呻く。 反面、会場のボルテージは最高潮に達していた。響き渡る『獣・姦・!獣・姦・!』の大合唱。 誰もがみな楽しみにしている。哀れな姫が凶悪な獣の手で引き千切られる無惨な姿を。 なんという鬼畜外道。悪魔はいつだって人々の胸の中にいる。 「ウホッ!グホォォォォォッ!!」 そしてついに獣は動き出す。己が肉獣を魅惑の花園に向けて一気に。 みちみちみち。姫の肉は音をたてて裂けゆく。 「ぎぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!ひぎぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!」 狂乱に沸く会場に哀れな姫の断末魔の叫びは響き渡った。 「あぎぃぃぃぃぃぃいいい!!ひぎゃぁぁぁあああ!ひゃぎゃぴぁぁぁああああ!!」 押し込まれた肉根。それは先端だけでエニシアの膣道を裂いていた。身の内を裂かれる苦痛。 まさに地獄そのものの苦痛に悶えるエニシア。 「ウホッ!オホッ!オゴホッ!」 「ぐぁぁぁぁああああ!!あぎぴぃぃぃいいいいい!!!」 そんなエニシアに構わずに獣は更に奥へと肉杭を押し込む。気持ちよさそうに腰を振る。 メキメキと音を立ててエニシアの胎内は破壊される。更にその上、圧迫。子宮が潰される。 「グルホッ!グルホッ!ウホウホっ!」 「熱ぁぁぁぁあああああ!!うぁぁぁぁあああああ!!ぎぁぁぁあああああ!!」 壊された膣を更に抉られ、おぞましい狂気に子宮を突き動かされながら受ける子種汁。 その熱量。エニシアの身を焼く。身体を芯から焼かれる。それはさながらバーベキュー。 その身を焼かれる哀れな雌畜。それをギャラリーは歓声でもって迎える。 やれ凄い。もっとやれ。もっと犯せと轟き叫ぶ。 (死なせてぇぇぇぇ!!お願いだからもう死なせてぇぇぇえええ!!) 身を貫き続ける地獄の苦痛、苦悶に喘ぎ、絶叫し、絶え絶えしい意識の中でエニシアはただ願い続けた。 決して叶うことのない願い。それでも求める。あらゆる苦しみからの解放のときを。
「ぁぅ……ぁぅ……ぁぁぅ……」 あれからしばらく経った。あの無惨な獣姦ショーの後もエニシアの悪夢は続いている。 本来なら致命的な程の身体へのダメージ。それでも肉奴隷として改造を受けた身体はすぐに回復する。 どれだけ潰されても引き千切られても一晩経てば再生する。またすぐに肉便器として使用できるように これは召喚呪詛の一つであるらしい。なんという恐ろしい呪いなのだろう。死にたくても死ねない。 これほどの苦しみは他にはない。 「ぁぅ……ぁぁぅ……ぁぅぅぁ……」 エニシアは新たな部署に配置換えをされた。ここは繁殖場。館で飼育されている雌畜の中でも、 選りすぐりの者たちが集められる場所。その名の通りここでは繁殖実験が執り行なわれる。 良質の雌奴隷の量産。そのために種付けを施され子を孕まされる場所なのだ。 「ぁぅぅ……ぁぅ…・…ぁぅぅ……」 そうして多分にもれず、他の多くの亜人の少女達と同様にエニシアもまたここで子を孕まされた。 ぽっこりと膨らんだお腹の妊婦エニシア。それでも客は取らされる。妊婦姦を好む客もいる。 主に使われるのはアナルだが時に腹の中の胎児にザーメンをふりかけられることもある。 妊娠して少しだけ膨らみかけた乳房には搾乳器具。滲み出る乳汁を毎日搾り取られている。 これもまた愛好者向けに販売されているらしい。どうでもいいことであるが。 「ぅ……ぅぅ……ぁぅぅ……」 臨月を迎えたそのお腹。その中でポコポコと胎児が動く。はたしてその性別はどちらであろうか。 男であれば実験材料として他に売り飛ばされる。女であったならば成長の後に母親ともども 雌奴隷として働けるように調教される。どちらにしても待ち受けるのは悲惨な末路。 なんとも報われない祝福されない子どもたち。 (生まれてきちゃ……ダメだよ……辛い……だけだから……) そんな腹の子に語りかけるエニシア。それはいつかエニシア自身が思ったこと。 (ずっと私のお腹の中に……いるといいよ……お外はとても……怖くて……危ないからね……) ただ生まれだけで決められた奴隷人生。思い知らされたエニシアは悲しく囁く。 自身ばかりか子にも受け継がれる悪夢の連鎖。囚われた哀れな姫は今日も悲しく涙を零し続ける。 〜NEVER END〜It is an endless nightmare.
久しぶりのエニシア陵辱をおおくりしました。久しぶりなのでありったけの鬼畜成分を詰め込みました。 ごめんねエニシア。話としては以前に書いたエリカ陵辱とリンクしてます。 エニシアはアメルと同じくらいに好きです。泣かせたい。虐めたい。そんな邪悪な欲望を掻き立ててくれます。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。たぶん次回は次スレにてお会いしましょう。
なんと言うか…相変わらず黒いな ともあれGJ!
GJ!! 獣姦スキーな俺には堪らんなー 次も召姦物でやって欲しいなー
ここはいったいどこの牧場スレだ?と一瞬、思ってしまった。 アメルとエニシアではどちらがより酷い目にあってるのだろうか。
回数ならアメル。密度ならエニシア。
なんだろう、なんか純愛の投稿を躊躇わせる様な空気が
気のせいだ。構わず投稿しる。
この悪魔め!!(褒め言葉) GJ
面影亭の売春ネタって同人じゃわりとよく見るけど こっちじゃあんま見ないなあ。ミルリーフとか指名したい。
たまには鬼畜氏以外の人が書いた陵辱物も読みたい。 というわけで『捕虜のソノラ』の続きを待ちわびてる俺。
後味がいいエロはないものか
前に聞いたときはうやむやになっちったが今、このスレに 書き手or元書き手はどのぐらいおる? 書きたいものとかも差し支えなければ。 とりあえずノシ
そんなの聞いてどうする?
単に興味本位。何人ぐらいいるのかなあと思っただけ。
見てるだけならそこそこいるんじゃない。
なんだかんだでDS版発売まであと一週間だな。 オマイラ予約してるか?
した 今の時点で何もでてこないってことはEDに変化は無しなんだろうか
他に書いてる人のいるカプやシチュはなんとなく書きづらいときがある。 3のときレクアズで書こうかなと思ったが既にやったら上手い長編の人がいたから 尻込みしてしまった。
忙しくて以前投稿したのから書いてない俺が通りますよ。
女を抱きてぇ。一山あてて懐の暖かい俺にあるのはそんな素直な欲求だった。 現在の所持金は442万3028バーム。これだけあれば娼館一つ丸ごと貸し切ることだってできる。 それではムフフなお楽しみにしけこむとするか。 そんな俺が今いる場所は A 紡績都市サイジェント B 聖王都ゼラム C どこかの忘れられた島 D 宿場町トレイユ
新スレってもう立てていいの?
>>964 まだいい。今のペースだと埋まるまでまだまだ時間がかかるし。
だよな………
題名orz
てか、あと80KB近くも残ってるのに新スレ立てられてもなあ……。
なんかもうgdgdだな
容量越えよりも先に1000いくだろ、どう考えても
たしかにgdgd言うほどでもないな。 立てる宣言くらいはしてほしかったが。
サーバーがダウンした時になぜか数時間だけこのスレがエロパロ板から消えてたから たぶんdat落ちしたと勘違いして立てたんじゃないかな
どの道980超えれば自動的に落ちるしね。
結局DS版には声はつかないんだな……。 特典DVDだけ見て、SS用の再プレイはPS版をやるか……。
フルボイスじゃないってだけで夜会話とかには声つくんでね? 声がないなら声がないのが残念って記事に書くだろうし。 フルボイスでないのは残念ってことはフルじゃないけど ボイスはあるってことだと思う。
___ ,. ´:::::::::::::::::::::`:....、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::/::::/::::/:::::::/::::::::::::::::ヽ それじゃあみんな。 /:::::::::/:::/:::://:::::/::::/:::::/:::::::::', 今度はDSで会おうな。 /::/::::/::イ::::/ /::::/|::/ |:::/::::::::::::::! /:/::::/::/」::/ /:::/ /' |/ |:::::::::::::::! |/|:::::|,イ ,ネミ|:::/ イ,.ニ弌.!::::::::!::::::! |/|:::} f;;j !/ ´fr;;ィ Y:::::::::ト、:/ |:::| `ー' ,. ゞ=' イ!:::::/jソ/ |:::ヽ `、 !::/:// |/レ ヽ ` ̄ イV::∧し'7_ i! rv⌒T7≦=彡|:/ ,.イィ (⌒ ゞ|::| _rレ' 彳 /フ 了j:::|fぅ > / >/ kvX´ _」ヽ { `ネ、_ N | ,ん _ト、_j` ヽ /ヽ ヾ、、V / 7 ド ― 、 / \! | ト=r' 彳 ̄|V´ i / ) ! | | | ||O|| | | レ' { ! | ! ! .|| || | | ! ! ! | | | .|| || | | ! ! / ! } ! .||O|| | | ! ! ! 久 !| !! .|| | | ! | ! /ヽ、 r' r' ノo jj | |ー- _ヽ__ | j ,.イ::::::::::`<《__(( j |__Y⌒ヽこ ! / r⌒>、:::::::o::::o ヽY´:::::::::::::::/丶- } / / / / >::o::ノ/::ヽ:::::::::::/ /
____ ,. -‐<_::::::::::,.-二 .、 /:::::::/:::::∧}:::::/ヘ:::::::::\`ヽ /:::::/::::!::::::ヘヽ:::/:/ヘ::ヽ:::::::ヽ:::ヽ /:::::::::/::::::!:::::!|```´´´|::::!::::::}::ヘ::::', 勿論ハヤトは私を選んでくれますよね。 /::::/::::|:::::/|::::::|! |::::::|::::::!:::::ヽ::! うふふ。 |:::/|::/|::/|:_L_::| _j:::/|::::人::::::::\ レノ|/::iハ´iLト、! ' 二frヘ |:;イ::::ヽト┬=- >イ::::::::::}イfrt frテメ、j:::::::::::|`::::|  ̄ |i:::::::::| ゛=' ゞ=タ !:::::::::::レ:::::| |:!:::::人 r' !:::::::::::|:::::::| |::|::::|::::ヽ、 `ー' ,. !::::::::::::|:::::::| |:::!::ハ::::|:::::|> --‐ ' __」/:/!/!|:::::::| ヽト、! V|\レイj / _.」:/K|::/:::::::| ` >イ: | レ' /:.:.レ' ̄`:<:::::::! /|:.|:.:.:.|:.:!/ /:.//:,.-―:.ヽ:.| /:./:j^ヽ/ヽ―‐ヘ/_/:.ィ:T:.:T`ヽ //:.!:.r=っ::r‐┘ _ レ'/:.:|:.:.|:.:.|:.:i /:/:.:/:/ ̄´::ヽ ゞ=ソ:/:.:/:.:.:!:.:.|:.:| /:./:.:/:/:::::::<´ //:.:./:.:./:.:.:.!:ハ /:./:.:/:∧:::::::::::::> //:.:./:.:.:!:.:.:./:.{:.| {:.:{:.:.:!:.:.:..iヽ:< //:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.:!:.! ヽヽ:.ヽ:.:.:!:.上Zz____((:.:.:.:|:.:.:.:.:!:.:.:|:.:.:i:ハ (:./:.:./:.:.:}:.ト、 Y⌒ヽ ヽ:):.:j:.:.:.:ノ:.:.:.!:.:.:!:.:} 7j:.:.:}:.:.:.j:.ト、`7ヽr'_,.=(_,.=二(:.:.:.:/:.:.:./ i:.:|:.:.:|:.:./r' ̄T^Y´レ'_,.-‐':.-‐:.:.:.:./_ノr' |:.|:.:.:|:.:.|:.:ソー┴=-‐千-‐:.:.:.:.,.:-‐':.:/:r=' |:.|:.:.:|:.:.K ̄´:-‐'′:.:.:.:.:-‐':.:.:.:.:./:/
`、、 ,,、、、.--‐‐-.、、,,, ヽヽ ,、.-‐'''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、 ノ:::i ,、.-.'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:、<, ,、r'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヽ、 . ∠,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ` '、 `゙゙フ:::::::::::::::::::/::::::::/゙l::::::::::::;;::::::;;:::::::::::::::::::::::::::::゙、 /::::::::::::::::::::/:::::::/ .i::::::::://i::::/ ゙;:::::::::::::::::::::::::::::l ところで俺はいったい誰なんだ? /::;、.ァ:::::::::::::/:::::/ i:::::::// .i::/ .';:::::::::::::::::::::::::::l . '"´ ∠.ィ::::::::/::::/ i:::::// l/ .';::::::i:::::::::i::::::::l ,/::::::::/::/:i--.、i::/,. l,,、、--‐i:::::i:::::::::i::::::::i . /::::::::::/."::::', ,、l/,,_ ,_,、.-。.エ::!::::::::i::::::::;' /::::::://::::::::::', '、゙、ソ .゙ -',,ノVli::::::iヽ::::;' /:::;r'" ./:::::::::::::゙、`゙´ , `´ ll::::iノ::::i゙ ''"´ ./,イ:::::;:::::゙、 ノ lV:::::::::! . レ"i::::::;ヽ. ` ゙ ./ l:::::;;v'' l::/ ヽ、 ゙''''''゙゙゙´ / l:/ " .,、、`,,、 ,、-イ-┬┴---、 i´;;;;l .l:i''`゙´''''''''l l;;;;;;;;;;;;;;;;;l l;;;;;;;l .l:i;:;:;:;:;:;:;;;;;l l;;;;;;;;;;;;;;;;;l 初期設定ソル 通称おっさんソル
,,, -―ー-、 _,,,__ ‐¨ ̄,゙`- ̄⌒'''ー-ー'''''`-,゙^'''ー 、 / .,,、 \ \ / , i/ / ゙l'i | l i \ ,ヽ,,.、 / / ,〃./ ! | | ll, l、 !, ヽ( ..l,,,..l_ / ノ/ ,i.l゙l゙./ !.l l゙ |l ,!.l, l,.ヽ`゙< `゙'‐、 そんな人は知りませんよぉ。 │./ / ./l | !/ ./ | .l゙ .| .! ! .| .!ヽ.l ..l \ それよりも夏美先輩も、綾先輩も | / ! ./ .|..!.リ,、 !./ ./ ll゙ l .l、 ! ` ! ....> ちゃんと絵美にも声をかけてくださいね。 .ゞ l / │.i、、 iド__゙"''''く,, !,!.! .,! 〕 .、 l\ 無視しちゃ嫌ですよぉ。 テ./l゙ ||'┤ ./''i''ッ、 l",il l.-- 、/ ! / ゙'、l, ゙ / l "'ヽ! l `| l / l!、'゙゙' l l ″ ,!,i'"ヽ ‐ `^゛ヾ/ ,/_ ノ" | |,! \ ,、 ─=彡/゙_.i″ '、.! ゛ `-.,,,゙、 ,, ' `゙/ ヽ'、 `'\ rニ二`-l'- / ´ ,ノj´|冖''" ,..イ`ン.l ..‐ン" \ / ! ! //,i" _ \ l゙ //.i| | / ゛ l / .゙''/ ./ /l, l" __, \ _..-┴'"~''(. ,! !゙7" , /´ `'、 │ ,i'´ _,,,,,,.゙l゙゙゙" l / l | │ ,ノ゛ ゙ゝ.._ リ゙ ! l ,、l゙!、 / .,-''''''"゙._゙l 、 l、 │ l / ヽ `゙゙! / ,/゙´ .ゝ | │ ! ヽ `" !丿|./ ヽ / ! ! l { ヽl゙ / ! | ヽ、 │ l ! "゙、 ,`'、 ! ヽ_ ヽ / l, ヽノ l ヽ\ `'-、. ../ ヽ / ヽ、 ´´ ヽ、 / \ `"'〜-‐'゙゙〉
__、 __,. -‐' ̄ ̄ ̄`ヽト、_ ヽ::::::::ヽ>―::::::::::::::::::::::::::::::::::く <::::><:/:/レ、:::ト、ト、::::ヽ::::j:::ヽ //::L/イ「:::::/:/:V∧::::/\トト-ハ イ,-‐チ久ハ:::/Vヽ:/ VVヽj>ヽ::::| 俺はもちろん一軍確定だよな。 /::::::::レ',イ V V K_::::|::::::::!  ̄ ̄N/ 〉::::イ::/:ヽ 7::ト、 _,.z匕/:/::!∧::メ、! /:::::ハ「f_ い弌rタ千イ/:/ハ! レ'レ} ゞ- ー ' /:://´::〈 /ハ r' 、 _ ,ィべイ::::::トヽ レ' > 、 `ニ二乍r‐┴<ヽ_ r<´ rく ̄`T ‐r'f.|-|‐┐r-┐_j <<:.:\\\\Y={r|_.|__j L 」 !」 ヽr-r-、!:.:k´r'f:f.トラ--、____」_ _/:/ r=<Y=ケi_j ノ八::::::::::::::::ヽ ,イ「|イ:| / 《/ 〃/ ,〃 》-.、、::(こヾ..、 / !」」|:.|/ //´ //::::::>一 ̄ヽj / V 入{ /イ/ { /〈___/ Y | / |fi |__,. 〃 /' ! ト、_j 、 _j /´ / || !| fi リ !!|ト、 \ ` ̄´ハ / / /.// 〃〃 \トヘ\ \ ヘ / / f{(( 〃 fi `゙ヾトヽ ∧ / \ネTー―-《__r'r___ ∧ \ ∧ / / |::! ヽ__ノ ` ハ-、__ ̄ ヽ iハ \ ∧ < / /、j,.=、、 ___/:::::\o7o7:77、ソ \ / < / ///:::// n {::::::::::::::::::::::::Y::/://:::/ | \ \ /
_,. -----......._ ,. ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:...、 /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:./:./:.:.:.::.:.:.:.:.:.\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:L/:.:.:./:./!:.:.:.:/:.i:.:.:i:.:.:.:ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/:.:.:/!:/ !.:.:/:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.ハ もう、ガゼル。そんな風に油断してたら |:.:.:.:.:/:.:.:.:.:|!:.:./// |:.:/:.:.:/|:./|:i:.:.:|:.| 後から入ってくる人に出番とられちゃうよ。 |:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:!∠〃 ̄`レ' |:.:/-!/」:.ト、:!:.| !:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.| zr-、/ レ' __ rvヽト、! V:.:.:.|:.:.:.:!:.:.:.! ,イr_ frjヽト、:∧/ V:.:!:.:.:.:!:.:.:メ、,ゞ-'' ー,,ハ:.:i!:.:.| Yト、:.:.ト、:.トヽ ッ ムj:|:.:.! r' ̄ ̄ ):.',:.:.:.:|:.! ` ー‐' / ,L_/ ヽ 人:.:ト、:.:.N ` ┬--‐jチ{__/ ,. \ | (:.:.YVハ、! |/ { | / / ハ ーr'ヽソ〈 | v― 、\`^ー{__ノ /ヽ /ヽ:.:)イ_j,.-===r‐ 、__X⌒(`ー―イ 「ト、 〉、:.)_ノ⌒ー'⌒しイヽ- 、 \_ト、 ̄ イ j ト、 ゞ:.Y_ノ》7 ̄ ̄ 、 `う)<ヽ \ト、 (:.:Y_,ィ{_j ,. --- ヽトヾソ `< ヽト、 (`ヽj人 | / \j ヽ \ ヽ! _,上ヽj:.:.ノ ! { _,.-< ̄ト、 ', | } ├‐く V Y _r‐く_j´j`j_ソ、 ! ,. / ソ_j--〈 V-く__r‐イ ノイ、 V | ̄´ / 7 /:.:.:.:>一丶ア_人f⌒Y ト、 ヽ /――' `^' レイ´:.:.:.:.:.:.:.:.:\ \__`Y ト、 ヽ / _ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.iヘ \_`Y ├、 ヽ=ニ二.:.:.:} ):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:, ヘ \`Y ├、 \:.:.:.|:./ (:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|' ヽ \__`Yヽ \!/
_,,,,,,,_ ,,/゙_..-‐'゙゙ ゙̄ゝ、 _.. -.' !./ _..-ー;;〜 、 ヽ ,r'"_..- .ゞ ././゙´..ィ二''‐、`'''、 / / ." `'、 l\.ヽ |/ ,/ ./ ! | .l│ またいっしょにあそんでね / .l゙ ‖ /゛ l ,l/ やくそくだよ l ,.l .ヽ _,,,,,,_, ! ! {.l,ヽ | ./゛│ !゙゙゛ `゙(,ヽ l. ゙ゝ、 ヽ ! ./ / ..ィ─= =- 、゙ \ ヽ ゙l / "./ ! " ゞllll⊃ llll } ゙'ト、 ヽ.l,/ // {゛ゝミ .::::.´゙゙ ゙´:::. ! / .,iア 〃 .,..\..,,,,、 l″ !、 ! ./ .l i i i ゙>、 ,-''^゙゙^'' l ̄ ̄ ゙̄"'ゝ、. ._,,,,_ lリ--ヽl、゙'l、.゙;;|"'〜/ /^'''''i゛ ヽ_,,,,,,,`'、 ゛ ゞ ./ .゙'゙゙ヽ{, ! _/ ヽ ゙l .! / ⌒'/  ̄ 'ヽ/ノ ,/¬''ー、│ / / 'ー ,, ! │ l \ イiii __, ィiii ,! l ヽ ´'゙ _,/゛ ・`- ! | l .,-'''"´ !メ、 , ー''''''"│ ヽ │ 人 ,..ノ ヽ ヽ .l, ,,,,,.`ニ;;,゙;;i ....,,..,,,,,,,,.. t'" .ヽ .! l .!ヽ .く-'''"゛ `゙"''''!ト./ /'i .| ! l .! ヽ l .[゙'li;; l ./ ./ / ,ノ ヽ │ l゙゙l ゙'''く..ィ′ / ゙ン `-、 ,! lノ ヽヽ !_ / `'-..,,_、 ___、 / l ヽ / ./ │|  ̄ ̄ ..l, l .ヽ ,i" ./ l .| l l │ '―、 / | l ! | ! l./ l ヽ ! !ノ ゛ ゙ ` ゛ `
__∠´、 (ヽ-、 // / r--‐r' (\\ヽr.、 | ,.仁´v' ̄`ヽr―-、〉 } / /: : : : : : : : : : : : : :{ イ /ー /: : :___,. ------: _r-ヽ Yハ 本当に楽しみですの。 / 八:ィ´7´ !:.|: ノ i! ! これはもうプレイ用、保存用、布教用に三本は買うのですの。 7⌒⌒っj |:T:.:| ___ ,.―-、!:V`ー'ーヘ/ / / |:.:|:.:.「 _zェ` ,rr‐、 V !\ / / /:.:.!:.:.:j.「fr1 ifjリ Y.| ト:X:> / ムr┴く:.:ハ⊂⊃' `⊂⊃ |r 、\ ヽ Y : : Y⌒ヽ r‐‐ゥ ノト、 トじハ.,.ヽ \ /: : : ハ: : : />`=ェ1イハ! ハ\彡' ) Tア´: : : 〃: : 〈: {:` ̄イi: : i: :\_ノ: ハ ) (>、 `ーイ: : : : : : : ヽヽ: :ノ人: ヽ:_: : /: :! {( _人_ ヽ ヽ: : :ヽ: : : rク__rクr: ヽ: : : : : : : : / トく _ ノ ./ `ー‐へソ|| || }: : : ::__ / ヽ__/ /!fぅ fぅ(_: : : : :/:! Y ゛ ヽ_,イ_:rr' | ! _j { /、 _ r―、 ) /: : :ノ_ _f: : : `: : :⌒) /: : : : : : :i / : : : : : : : : └, /: : : : : : :__ノ ゝ: : : : : : : : : : :\ /: : : : : : : : ) {: : : : : : : : : : : : : : ヽ /: : : : : : 厂´ ヽ: : : : : : : : : : : : : : :ヘ
_ -― - 、
/ \
/ ヽ
_ --――--< { _ ハ
>  ̄ \ , /⌒`ヾ、 }
/ ヽ 〃 /\ .} ノ
// ト、 //__/ _\_
>>983 そうそう。
// / / // | \{ ヽ fi⌒i| / 例えばこのあたしとかね。
〃 / / / / /// / | ヽヾ/_ゞ="_ヽ
// / / /// / //// 〃/ ヤ§§\/
// // /// / ///// /// } ll lト、
´ 〃 /// / // /// ,/ // ヾ、 !‖‖ヽ
// /〃/ / // / ,// 〃 }! j ‖‖ハ
//// // /〃 / /ー、 / ´ _ / 廴 / ‖‖ j
'- ´ ./ / // / イ =_ ´ _` ゞ、 イ!!| /
j/ // } ! {゚;;ぃ -ァtテrjヾ、 r ヾ'〃j ノ′
l ` `ー゚′ ゞ;;cリ_ ' ノらイ"´ ̄
ヽ 、 ` ̄ rァ'⌒j
丶 、__, /ノ { - 、、
_> 、 ` _. ィ´ `j }!
_,-'" _,、-` ´ ノ 八
r'´ -‐''"´ _,-'"´ _ / ,イ 入
,ゝ、 _,-'"´,、-'"´ -<二 ̄ ,/ `ー_
( ヽ、-'"´ / ,、-''"゙''-、 _,、‐'´  ̄ i
_ゝ、 , ' / i:::! i:::! ヾー'"´\ ヽ ー、_ {
>―  ̄ ヾ ,イ i:::! i:::! i\ \ヽ ヽ ̄`ーゝ、
/ ト二イ l i:::! i:::! │ \ \.、 / 〉
_,, -‐'''''''''''―- ..,,, ,..‐" `'-、, ./ ,、 、 ゙'-、 / .,〃 |} ヽ バノッサさんともどもよろしくお願いします。 ./ .、 | ./ ,! .l .l│ 、 .ヽ / l゙ l ./ . l .i| .! l .l 、 | ! .| / .i'| / .! .l|| .゙l. ..! ! .!..-i ! │.,i ,/! ,! ! ! .! !.l.! l,│ | .! ._} | .l|./、| /_,.!,!,、 l,! !/ ヽ| ! | ゙,゙! ! .l.lくl゙│.|l _..i i,," ーー-、_ ! ./ .│ ./ / ゙,il゙.! .,ヽ,> 'l'''l;;;;.´ / .| / ! ./ .il゙ `'" .ミi-ヾ.` ./ /`| l 'i.! !.l ,i  ̄゛ ./ , ,lr'" .ヽ.l.!i|, \ .~゙ _..-'".,/../ .`" ´ .`-..、 `'" _>'''二 ‐゛ ヽ `''''''二 |ニr-ー'--、 .,i"''i,,..、 ,, !., ,.!,l,ヽ .,..ノ'" ,ノ./,゙)‐、 /.//./ .゙=f'"゛ .i゙./ ,i" ヽ / !.l゙ !-、 .,,,,,,i"/ / \ / |__´ ! | |. ,i--゙ / l. ,ノ .!.| !.________| .,!i'''''''′ ゙'、 / ゙イ l.゙‐'ー-,i....-ノ l .、 ヽ l゙、 . ! `゙.! .! i'''''′ ./ ゙L . l"'―-- .l. .l .l ! .l゙ ! .\,,,, - .l. .l ..l . l ゙!;;、. ._.. / !、 ヽ ヽ ! . l ヽ`'''''''''''"_、 .l `!、 .ヽ .゙' ヽ .ヽ .!.'―‐'" "
,、.-‐''''""´ ̄ ̄`゙゙゙'' ‐ 、
、r'". ` 、
r' ヽ
/ / , ゙、
>>986 ほほう。随分とたいそうな口をきくように
,' /∠、、-‐''´ 、、,, ', なられましたね。アカネさん。
,i,,,、、-´‐'´ ,,、、、.---‐‐- 、、,,_ ヽ、 i
. 〉,,、.-‐'''""´::l::::::i::::::l `'‐、`''‐-.、.ヽ、l
/l::::::.:.:.::.:.::::::::l::::::i.:::::l ヾ゙'''r-。ニ `' .,、、ァ,」
. / .l:::::.:.:.::.:.:,、-┤::::;::::::l `゙''゙'┘ ,'rァ:::::l
/ rl::::.:.:.::.:.i゙ "'',l::::::::::::::l ヾ/;:::::l
. 〈 i l;::.:.:.:.::::゙, ''l::::::::::::::l ゙、:::::l
i ' ,'::.:.:.:.:::::::.゙.、,,l::::::::::::::l 、、_,、ヽ::l
/i、/::.:..:.:::::::::::ノ .l::::::::::::::l `'''''‐‐-/::::::::::::l
.r" レ.:.::::.:.::::::/、, l:::;::::::::::l /;:::::;:::::::l
l ,r":.:.::::.:.:/;;;;;;;;;;`;l:::;;::::;::::l‐、 /::;;:::::;::::::l
`',.':.:.:::.::./ ``''‐- 、;;;l:::i;::::;:::l `>--.'::::;;;:::::;::::::l
.':.:.:;;、∠、、,,,,,_ l:::i;::::;:::l /;;ヽ、:::::::::;;:::::;::::::l
_,,、..--――-...、,,_ ,、r:':´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`':...、, ,.∠:-ー:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::/!::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 8月に発売の2の方もよろしくお願い申し上げます。 . /::::::::::/ !::::::::l::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::// |::::::::::ト、::::::ヽ;::::::ヽ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::', /::::::/::::;'ー- 、!::::::::::!.ヽ::::::::ヾ、:::::::i;:::::::::::::::::::::::::::::::::::l . l::::::/:::::;' .!::::::::::l~~ヽ:::::::ヾ.、::::!!::::::::::::::::::::::::::::::::::l . ';::::ハ::::;l~`ィ'v.、';:::::::::l ヽ:::::::::',i:::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::| . ';:l !::::!. { !‐i`ヽ::::::! `ィ''r:.、::::::',';:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::! '. ';:::!. ' !:::l ヾ:;:l ′l::'-'ヽ:::',リ:::::::l;::::::::::::::::::::::::::l ゙リ ` ‐′ `` l::::::l !`ヽ:::::::ll:r‐‐.、:::::::::::::| ! , ゝ-' ′l:::::::::lリ ノ !:::::::::::| lヽ ` !:::::::::!´ ./::::::::::::| l:::i.\. __ ,':::::::/`'''´:::::::::::::::::::| . l::l l::::\ ` ′ ,、,':::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::l l::l ';:::::::::`:..、,__,、.- '´ .,'::::::/ ';::::::::::::::::::::::::::::! l::l ';::::::::::::::::::;; >、 .,'::::/ λ:::::::::::::::::::::::::', ';', '、::::;:r 7 ハ ,':::/ /.:.:.';:::::::::::::::::::::::::', . ヾ、 Y / !. |:.:.| ,'::/ /r‐‐‐-ヽ:::::::::::::::::::::::', ヾl | | |:.:.| !::レ':./ : : : : : : :ヽ:::::::::::::::::::::', | l ! .|:./:!::l:./: : : : : : : : : : l::::::::::::::::::::::'、 l ヽli. l/.:.:.;l:::lム-‐ ' ´ ̄ ̄``''ー.、;:::::::::::::::::ヽ ノ l! /:.:.:./.λ! l:::::::::::::::::::::\ / レ:.:.:.:/ 〈 ! ヽ;::::::::::::::::::::::::',、 . 〈 /:.:.:.:./ \i \::::::::::::::::::::トヽ ヽ /:.:.:.:./ | ';::::::::::::::::::| ヽ', l~ヽハ/:.:.:.:/ | ,. /ヽ l;、ィ.、:::::::::| l:l . ', ';.:.:.:.l | / ヽ′ .ヽ /l/ l:::::::::', .〃 . l 、 ';.:.:.! '、 ,' ,':::::::::::ヽ,'、 |. ヽ:.'、 `ヽ マ ',、:::::::::::::::`:':ー.、 | \ 、.-` ヽ`'ー、-、;:::::::::::', . | l〉--、, `'‐ 、 ヽ ll ヽ::::::::! . | /:.:.:.:.:|:.:`'i-.、,__ヽ ヽ ll ';:::::',
, 、、 _,,.. 一一― 、x./ ;;;;;;;゙''-、 _..-''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''-..,;;;;;;;;`'-、 ... '"゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙''i,;;;;;;;;;| _ -″.,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;} カ、カイナ殿。なんと可憐な…… .イ゙;;;;;;;;./ ;;;./ ;;,..ィぃ;;;;;;.,、;...‐,,;;;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;;.l;;;;;;.! それはさておき拙者たちのこともよろしくお願いするでござるよ。 : |,;;;;;./ ;;;;|゙;;;;;く, .`゙'〒゙゙‐'''´'゙ !;;;,l./ ;;;;!;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;.! ゙l./ ;;;;;,i"゙''x.;,/ |;;/ |;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;l゙;;;;;;.! / ;;;;;.i'] 〔く `'!|、!、;;;; l.;;;;;;;;;;,!;;;;;;;;.! / ;;;;;;,i.l;.! .`'-./ . _,,ゝ /;;;;/;;;;;;;;l゙;;;;;;;;;;| .`'-、;;;;゙',i゙!|、 fッッ= .ー'''コ!「i--ッ/;_ilr‐'"〃;;;;;;;;;;;;! .〈_.;;く,i'".l `'''″ 'i ."'゙‐''".l_;;.l、/゛.ilj;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 ./;;}`j./、 ,! `'xフ.,r'リ.|;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! `ji〉.!′.l ./ ,!.l彡、,! :|;;;;;;;;;;;;;;;;.|、 ′ .ヽ .,,,,,,,,,,,,__ / : l.ll' ⌒゙''-、;;;;;;;;`ッ _,,,,,....ii;;;;/i _, r_,,,...|二ニニii, |;;;;;;;;;;;.l ヽ/ ,/ .`゙''ッ ----¬''~゙´ -,,, `'-、;;;;;;.! .,彳 │ ./ _,.. -‐'"゛ l、 .く、;.l. .l,l゙ | | .__.. -‐''"´ . _,.. -'" .∨ ! l :|.,,.. -''''" _....-'''" ! ." :| ,, ‐''"
__,,,,........,,,,,,__ ,、‐' ´:::::::::::::::::::::::::::` ' .、 , '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::`:::、::::::::i:::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::\:::|::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::i::::::、:::::::::ヽ`'' .、::::::::ヽ!:::::::::::::::;::::::::::::::::::::゙, ,'::::::l::::::::ヽ、::::::::::ヽ''"`' 、::ヾ::、::::::::::|:::::::::i::::::::::::l それじゃあみんな。ご飯にしようか。 |:::::::|、:::::::ヽ\:::、::ヽ _,,.,,_\:`:::::::::::l:::::::::|:::::::::::::| 今日のメニューはリプレママ特製、 |:::::::',.ヽ、:::::ヽ `'`'イ`:::ヒ、`|:::::::::::::::|:::::::::|:::::::::::::| 愛情らーめんだからね。 . !:::::::ヾ´ ` .、::::\ ヾ::::::ハ.!::::::::::::::::|::::::::|::::::::::::i:l ちゃんと手を洗ってから食べないと頭冷やしてもらうよ。 l:::ヽ::::ヽハ:ぃ``' ヽ `' ''´!::l:::::::::::::|::::::::|:::::::::::ハl l::ト:::ヽヽ i::::l /:/:::::::::::::i.l:::::::!:::::::::,' l . lハヽ:l:::ヾゞ'゙ , 〆!:::;i:::::::::l..!:::::ト;:::::::i /⌒\ !:lヾ;::::',. ` ,. -、 l:/ l:::::::::l`l:::::l |'" ̄ヽ / ';l::::::::::ヽ `.‐′ 〃 .,|::::::::|_」:::/´ ̄ヽ.ノヘ/ |::l::::::::::::`'i;-.., .,,,__ ,、ィ |::::l:::| !:/ ヽ_..ヌ . l:|l:::::::::::::::|i::::| _ .,r.V.|::::!:/ レ ,、.‐―‐ヽヘ \ .. リ !:::::i::::::ハ::|Y }{.〃'|::ル / .,、,.-v-v‐〈 ノ l::::l',:::l/リ_ゝ/_ムェ_l/ ,∠r-<´ヽ. >、>、>、)) |::|λ! .( .〃"´〃h/-<''‐-、コ'V 7人ノ-<ァ.イtヽ l:l´ 'l'^Y/_,,、.-ァ‐i 7> /.フノ- '^´ ト ヽ' .ノ.|Yノ .ri┬i'"r.リ-、,X"´ `'"/ ^ ^'´ .〈 ヽ/ノ.|::ハ ,zf<∠ムム/`´ / li 〈 ヽ/ノ.|:Y:〈 ' ./ i .li/ .〈 ヽ/ノ,l:Y::/ .、 / ! l/ 〈 ヽ/ノ/::Y:ノ . ヽ / | .l 〈 ヽ/ノハ::Y::) ,l l ! ! 〈 ヽ/ノ ハ::Y;:ヘ ,、 l!,' ', ', ! .〈 ヽ/ノ /`t-.<´ ヽ ムi_,.rヘ ', ノ .〈. ヽ/ノ ,' | | ノ  ̄ ', 'y┘~ ` ' 〈 ヽ/ l ,'__,,⊥」 ヽ ! ヽ_,,,,、-‐''´  ̄ ` ,.l !_〉‐i´,' /:〃:::::Y''"´
ちょっと余った。後はご自由に。
>>988 1では完全に劣化アカネ&仲間にすると鬼の最強召喚手に入らないのダブルパンチじゃねーかw
___ _,.-‐'"  ̄`ー 、 / r‐、 ,..., `ヽ / i¨l l :l l :l ヽ / <\ヽヽi゙¨l i゙¨l l l :l ヽ l r'\\', ', l l lr'_¨`く ヽ ヽ ニニ○r'_´_`>‐─ < - ¨ ) ヽ ヽ ゞ=ゝ- ( ¨ _ ¨ )゙jーi j´ i _>──r‐'"しiゝぅしic、__ ノ_ ヽ、 j /_  ̄¨¨ ゝ=じ¨しじ ¨才‐-、_ ヽ、/ ゝ、_j ー- 、_____,,.-‐'"_,j ! ! ゙i / .l l_\ /__l レ / i l f´・cヽ イ・c; l : ', l / l ヘヽ='' ヽ=''/ : i ',',_ /イ i 、_\ , /イ : l、トニ=‐ ¨/ l ミ、¨` ' ,ィ' l ', / _,,..l i ヽ、 '‐--‐' /ヾ l \ _ /_/ :l トヽ i≧ 、 _ ≦i / :lヽ、 ヽ、_  ̄ ̄/ l :l ヾ j────‐l イ l ヽー''" / :l. ├‐''´ l l l i7 / :l ヽ / l ', ', i l l l l / i l ヽ, ヽ、 l トヽ.lr‐‐'"ニヽ‐‐、 / l l', l _ -、' __,,..ノ/ ` . l l l ゙¨¨ゞ=ィ¨¨゙´j_/ l__',!_,. - i i、 ヽ、__/ ', :. ', トヽ l l l l l l /<\/ > l: l ヽ、_  ̄l ', : ',ト、 l`ヾl :l l l l/ ,ィ / > ○< :l: l、_< ̄ / ' ,_ ! ヽ! l :l l l //l/ <_/\_> l l / l l l l lイ / l :l l j l ', l l l l l <\/ > l l / l: ', l :l l l l > ○< l l l :l ', l :l l l l <_/\_> :l: l / l ', ├.───┤ l l l l / l ├.───┤ < \/ > i l j j: l l > ○ < : l
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996 :
こういうの :2008/04/19(土) 11:35:05 ID:dyGcCcWV
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