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711:2008/01/02(水) 21:12:35 ID:EXtSuo5m
…すまん、もう一つスレ見てて混同してた
ちょいROMる
GF
グランフォレスト……
ってそれじゃウチのマンションか
GF?
ゴットフィンガーー!
>>715 うおおおおって違うから!
この一言がわかった人いたらすげぇ
>>715 ゴッドさんの指がどうかしましたか?
「あの指が気持ちよくってなぁ〜」
「ちょ、お父さんストーップ!危ない発言禁止ーっ!」
さあ、そろそろ次スレだな
>>718 ちょwwwかなたさんテクニシャンっすかwwww
さて、480KBですが何か?
丁度今ぶーわ氏のページのトップがゴッドかなたさんだよ
背景の文字が気になる・・・伏線?
かなた「そんなに…私のゴッドフィンガー…受けたい?^^#」
そうじろう「や…やだなあかなた…ほんの冗談じゃないか…
落ち着いて話をだな…」
かなた「ゴッドフィンガー!」
どすっ…
そうじろう「アッーーー!!」
ほかに立てられる方がおられなければ、10分後をめどにスレ立てを試みます。
埋めネタ。 ゆーちゃんの朝
「おはよー お姉ちゃん」
「おはよ。ゆーちゃん」
ちゅっ
「な、なにするの? ゆーちゃん」
「朝のキスだよ」
「おはよー みなみちゃん」
「おはよう。ゆたか」
んみゅ……
「…… (ぼん)」
「朝のディープキスだよ」
「おはよー 田村さん」
「岩崎さん、だ、ダメっす。私だめっス」
アッー
「もうお嫁に行けない…… 」
「朝のえっちだよ♪ 」
>729
って岩崎さんじゃなくって、小早川さんじゃん。
埋めネタまでミスるか。
今日はもう寝よう…… orz
>707
GJ
まだ純粋なゆーちゃんが哀しい
以下誤植発見
>689
これ、オルレアンですよね?
で、>695は
×擁護 ○養護教諭と思われます
>731
すみません。今回は誤字が多すぎ。
なんかもう、自分がどこかに消えたい気分です。はい。
>>730 小早川って名字で出されるとどうしても東洋カ○プの選手のほうが……
ななこ
「ウチと一緒やな。まぁウチの場合はもろちんマリーンズの選手限定やけど」
こなた
「せんせー、さりげなくゲー○ストネタ混ぜるのやめてください」
ここでゆーちゃんを右に!
(どんなシチュエーションだ)
そうじろう
「ああ、こなた、ぶじでよかった。
つまに なれ、いままたおまえをうしなってしまったらわたしはいきていけない。」
こなた
「………………」
そうじろう
「ウォァー!(ダブルラリアット)」
>733
カ○プの小早川選手は、懐かしいなあ。
そういえば、ななこ先生の似非関西弁は、どこがオリジナルなんやろ。
京都、大阪、神戸の何処をとっても全然違うし。
大阪弁でいいと思うよ。
ほら、泉州の誰かさん。
「人生色々や、よっしゃー!!」
「敢えて京アニネタで続けないんだね、先生」
>>738 カードキャプターこなt……いや、なんでもない。
ケロちゃんはななこ先生か……なこちゃん? ななついろみてえ!
とりあえずトモヨはみゆきさんだな
小狼は、かがみで!
やばい、「ともよ」って聞いたらあっちのキャラの方しか浮かばない…
>>726 かなた
「ゴぉぉぉぉッドフィンガぁぁぁ……あっ!? ……あ、ぁ、ぁ……あぁん!!♥♥♥」
………………
そうじろう
(テヘヘヘ……V!!)
>>741 「わ、私は可愛くなんかないんだぞ……」
「って結局京アニネタですか!?」
さくら=こなたはともかく
小狼=かがみってのはすげえハマると思ってしまった
クロベロス「こら、関西弁ってだけでわいを小動物にすな」
「の」じゃなくて「も」だ
こなたの事だ!
さくら=こなただと両親の状況が合うではないかと言いたかった。スルーしてくれて構わない
これはもう埋まったのか
「ドロー!モンスターカード!」
「漫画が違う漫画が」
「汝のあるべき姿へ還れ、コナカード!」
「ちゃんとしってんじゃん!」
カードを 2まい ゲット
「ビネガーカード」
「ノーズブラッドカード」
「・・・あーもう、誰を封印したか一発で分かったわ・・・」
>>750 まだもうちょっとあるな
というところでちょっとした小ネタでも。まだ誰にも使われてないよな?これ。
(本文は次レスへ)
北海道を思わせるような、どこまでも広がる花畑。
あてもなくそこを進んでいた私は、人の声に気づいて足を止める。
「ゆたか…大好き…」
「みなみちゃん……。私も、みなみちゃんのことが大好き」
「ゆたか…、キス、していい?」
「うん、いいよ」
こ、これは……!
まだ二人の姿を発見したわけじゃないから確定ではないけど、岩崎さんと小早川さんの二人に
違いないッ!二人には悪いけど、描かせてもらうッス! ―――いやその前に、まずは二人を発見
しなくては。そのためにも今は前進あるのみッ!
本能のままに花畑を駆けた先に、二人の姿があった。
二人はすでに口付けを終えた後のようで、岩崎さんが小早川さんの服(なぜか学校の制服なん
だけど)を脱がせているところだった。……って、ここで続きするんスね!? 大胆ッスね!
「ゆたかの裸、きれい…。…もっと、見せて」
「……で、でも恥ずかしいよぉ。それに、今度は、みなみちゃんが脱ぐ番だよ?」
「…わかってる」
そう言うと岩崎さんは、着ている服を脱ぎ始め―――
……おっと、見とれている場合じゃない。こんな素晴らしい光景を目の当たりにしておいて、
今描かずして、一体いつ描くというのか!ペンと紙……ペンと紙はどこだ? あ、あれ? ない!?
田村ひより一生の不覚!? まさか、そんなことがあってなるものか―――
―――ハッ!?
……ゆ、夢?
自分のいる場所は、花畑なんかではなく、紛れもない自分の部屋。
時計を見ると、1月2日 午前4時を過ぎたところ。当然、外はまだ真っ暗。
―――あれっ?てことはもしかして、今のが今年の初夢!?
……なんということ。普段なら喜んでネタに使うような内容だというのに、あれが初夢だって
考えると、なんか罪悪感のようなものが勝ってしまって、とてもネタにはできない気がする。
新年早々、こんな腐った夢を見ちゃだめッス。自重しろ、私。
でも見てしまったものは仕方ない。仕方ないから今のはノーカウントってことにして、もう一回
寝て次に見た夢を正式な初夢ってことに……。
えっ?そんなの「初夢」じゃないって?いやいや、まあそんな細かいことは気にしない。
それじゃ、もう一回おやすみなさーい
(終?)
>>751 ノーズブラッドを最初ノーブラと間違えて読んで、それだと該当者が複数いるnうわっこrやm
>>750 あと12KB少々あるようだから、
情熱を持て余しているようであればぽっと出の埋めネタなどを
>>753 新年早々自重しない女、それがひよりんクオリティ
続きwktk
埋めネタみたいの作ったはいいが、10k近くあるもよう……次回にまわしますっ
>>757 では書き込みます。たぶんエロなし・ひより&パティ中心です。
大急ぎで作ったのと文章力不足のため、キャラが悪い意味で壊れているので注意。
「(あは……はははは……ゆ○×み○原稿で徹夜しまくってたとはいえ、私としたことが……)」
何の変哲もない日曜日。ごくごく普通の電車の片隅に、異質な空気が漂っていた。
発生源は、窓を枕代わりにしてへたり込んでいる少女。
求める本を手に入れるため某イベントに始発で突撃する予定が、不覚にも寝過ごしてブルーに
なっていた、寝癖ぼさぼさ眼鏡薄曇の同人作家である。
「(その場所の名は即売会、どこかにあるユートピア……)」
真っ白になって何かをぶつぶつ呟き続ける彼女からは、生命が感じられない。
霊感の鋭い人ならば、パトラッシュと一緒に、アルプスのお花畑を漂う彼女が見えただろう。
胡散臭い陰陽師や手術料五千万円の医者でも匙を投げそうな危篤状態……
だが、『腐女子は滅びぬ、何度でも蘇る』とはよく言ったもの。
電車が次の駅に着いた時……。
「はぐぁっ!?」
『それ』が車内に足を踏み入れた瞬間、灰と化していた筈の彼女に火がついた。
全身60兆の細胞がみるみる活性化。濁っていた眼鏡は眩い光を放ち、
その奥の瞳はアルマゲドンよりも熱く萌え上がる。
服装こそ普段と違う……というかむしろ恋人に会うため精一杯おめかししてみました的な
可愛らしい衣装だが、これまで散々ハァハァしてきたあの二人を、歴戦の強者・田村ひよりが
見間違えるはずはない。
白基調の可愛らしい服装が似合う小さなコと、真っ赤になりながらそのコをエスコートする、
すらりとしたボーイッシュな美人。
それはどう見ても、デートイベント真っ最中のゆたかとみなみだった。
「こちらヒヨーク、ゆたみなのデート現場に潜入したっス」
その目に止まってすぐ発症、秘奥義『動くこと雷霆の如し』で素早く隣車両に移動したひよりは、
ドアの死角から『目標』を伺いつつ、同志パティに連絡を入れる。
『それはvery good situation!本は私に任せて、全力で追跡を続けて下サイ♪
でもbe careful!相手は特殊部隊『○ーみー』に所属していた、一筋縄では行かない曲者ヨ?』
「了解っス……けどその『みー○ー』って何スか?」
『チョサークケンニカカワルカーラワカラナーイ』
「ちょっ、作者に許可取ってなかったんスか!?それはまずいっスよ……
でもそんなの関係ねえ、任務に戻るっス」
『Good luck♪成功を祈りマス』
なんか明らかに危険な会話は気にせず、迸るパトスを押さえつけながら眼鏡のズレを修正する。
今やこな☆かがに続く百合厨の希望、陵桜の次期最萌カプ最右翼となったゆた☆みなだが、
その『素』の姿を見る機会は意外に少ない。
余りに初心で恥ずかしがりのため、自宅や保健室以外では、どうしても自重してしまうためだ。
だが『人の目』という枷のない今なら、もしかしたら泉先輩すら知らない、ありのままいちゃつく
二人が見られるかもしれない。というか今まさに10mくらい先で……
「のぎゃああああっ」
『What happen ヒヨーク!?』
「いいいい今ゆーちゃんが、目に埃が入ってハンカチで拭いたんだけど……
そのハンカチがどう見ても、みなみちゃんが持ってた幸運の水色のハンカチだったっス!!」
『斯様なコトガっ!?』
「そうっス!あれこそは百合萌神拳二千年の歴史の中でも最も華麗なる奥義・アイテム交換!
男女の恋愛ではまずお目にかかれない、百合厨殺しの反則シチュっス!!」
車内のみんなが一瞬ひよりの方を振り返……もとい目を逸らすが、ひよりは気にしない。
噴出しそうになる血液を拭いながら、その実況を更に迷走させて逝く。
「それと大佐、二人が甘い会話を開始したみたいっス」
『イーデスネー♪ストロベリーなパニックトークはデートの基本デス。話の内容は分かりますカ?』
「了解っス、レンズを望遠に変換、目標・ゆたみなを補足……」
尾行初心者やフリーのカメラマンと違い、田村ひよりにカメラやレコーダーなど不要。
鍛え抜かれた同人作家にかかれば、らぶらぶする二人を心のフィルムに保存、
帰宅後黄金の左腕で1/24秒単位で出力する程度わけない。
さらに、研ぎ澄まされた観察力は、口の動きで会話を想定、脳内で再生することも可能にする。
基本となる台詞を想定し、発話に至る心情に共感し、あらゆる妄想を凌駕し尽くし――
「大佐、これより解読と実況を開始するっス!自覚と覚悟はいいっスね?では……」
“待ち合わせ、もう少し遅目の方がよかった?”
“大丈夫だよ。それに、これくらいの時間じゃないと、帰りが遅くなっちゃうし”
“よかった……昨日、少し遅かったって聞いたから”
“えへへ、みなみちゃんとデー……お出かけって思ったら、ドキドキして眠れなくて……”
“わ……私、も……”
どこかのベルカの騎士っぽい声で再生される百合会話。
自動的になっているひよりはともかく、免疫のない一般人は地球温暖化だ。
実際ひよりが『再生』を始めた途端、近くのリーマンが隣車両を見に行ったり、子連れの母親が
ダイエットと称して車内をそわそわ散歩し出したりしているような……
「……みなゆた……はぷしゅっ!」
というか、我に帰ったひより本人も、鼻腔にダメージを受けた模様だ。
だが、人生そんなに甘くない。天国は長くは続かなかった。
「大佐っ、予想外の事態っス!」
『何やってんのヒヨーク!折角イイ所だったノニ……』
「そりゃ私だってその先を見たかったっス!けど、さっきから視界に邪魔なギャラリーが挟まって
きて、二人の表情ががががが……!」
『窓の反射とか、何か対策はないんデスカ!?』
「いや、みなみちゃんの対策っスかね、ちゃんと計算されてるんスよ……角度とか」
『…………』
確かに、盗聴・盗撮対策と、ぱんつを見せずにミニスカを履きこなす体術は、
今時の女子校生の必須技能。
だがまさか乗客を使い死角を作り、果ては光の反射角や太陽の位置さえ応用するとは……。
どうやら『みー○ー』なる部隊は、○ォックスハウンド部隊以上に厄介らしい。
遠距離が厳しいとはいえ、そんな相手に迂闊に接近するのは危険だ。
視界を遮る『壁』を始末するテもあるが、武器装備のない今、みなみちゃんに気付かれずに
『仕事』するのはほぼ不可能。
『仕方ありまセンネ。こうなったら……ヒヨーク、『アレ』を使いナサイ!』
「『アレ』っスか!?でも……」
『今使わずにいつ使うんデスカ!!』
ひよりが渋るのも無理はない。それは起動すれば、内部電源を300秒で消費し尽くす
禁断の流法。だが、パティの言うように、今はリスクを恐れている場合ではない。
「了解、妄想制御術式、第8号・第0号・第1号開放――状況A、観察モード発動による承認認識、
眼前カプの完全沈黙までの間、
腐 女 子 仕 様 、 限 定 解 除 っ ス ! 」
ひよりの音声に伴い、起動したT研究所謹製のレンズに様々なCGやSSが奔る。
邪気眼を持たぬ者には震えているようにしか見えない左手は空中に微細精緻な萌え絵を描き、
行動心理における萌え要素を増強する。そして……。
「復元完了、第一段階再生するっス」
“ゆたか、あり―― ピー ――私がイきたい――てくれて……”
“ううん、みなみちゃんが―― ザザッ ――っていいよ。それに、私も見て――――もん”
“――局―――赤ちゃん?”
“そうそう―――ビデオで――Mに――たよね。きゅーって甘噛――おっぱい飲―― ザッ ――
でもあと半年もし―― ザッ ――な大きくなっ――だっけ?”
“――――から今が一番可愛い――”
“そうだよね、楽し―― ピーガガー ――したら、私また気――――しちゃうかも。
そしたらみなみちゃ……”
“だ……だいじょ――私、ゆたか専用の―― ザザー ――だから……”
「これだけだと何を意味しているのか分からない……そこで各種フィルターを駆使してノイズを
消去、解読不能部分を卓越した推理で再構築すると、」
“ゆたか、ありがとう……私がイきたい時に苛めてくれて……”
“ううん、みなみちゃんがいいなら、いくらでも感じていいよ。それに私も見てて興奮するもん”
“結局……作るの?赤ちゃん?”
“そうそう、この前撮ったビデオで凄くMに……
「ってちょっとま」
『ジャスタミニィィィッ!!!!』
パティが珍しく声を荒げる……だが、それも必定。
というか百戦錬磨のひよりさえ、全自重力を動員して辛うじて絶叫を避けた所だ。
『……デモそれは確かナノデスカ?ギャグで言ってるのではないデスヨネ?』
「そ、そりゃ私だって信じられないっス……」
『復元ミスというコトは?』
「それは……」
ひよりは先程の会話をおもいだした。ふかくおもいだした。
「駄目っス、しかし何もかわらなかったっス!」
『ウソだッッッ!!』
そりゃまあ確かに二人は恋人同士、そのような関係であってもおかしくないといえばそうである。
しかし、最近人気急上昇中の『やんでれゆーちゃん』ならともかく、
初心で純粋無垢な某4コマ準拠?な二人が、付き合い始めて早々に18禁展開なんて
どう見ても大事件、異常事態である。
『と……とりあえずKOOLになるんだヒヨーク、あらゆる角度から可能性を考えマショウ!』
「そ、そうっスね……」
真実にいくら抗った所で、やって来る結果は変わらない。
今はあの会話を否定するのではなく、二人の(禁則事項)を押さえることが先決。
二人の行動の先を読み、至高の百合を……いや、二人の純潔を守る最善の手段を講じる、
それが友人としての最優先事項であるはずだ。
……ということで、あれから10分くらい相談したあと。
「考えられる線の中で、一番確率高そうなのがこの辺っスね」
1:実は某同人作家の見ている夢
2:小さな胸が気になるみなみちゃんが、ゆーちゃんに頼んで秘密のマッサージを……
3:実は古代タカランティスの超科学で作った隠し子の面倒を見に行く途中
4:黒化した二人が、いずみ家に『中に誰もいませんよ』を実践に行くとちウギャアアアー!!!
5:泉先輩のエロゲをこっそりプレイして影響されたゆーちゃんがみなみちゃんを誘った
6:泉先輩とかがみ先輩のゴニョゴニョを見てしまったゆーちゃんが性欲を持て余した
7:泉先輩にパヤパヤなことを吹き込まれた二人がめくるめく世界へ
8:へいわなせかいにあきあきしていたゴッドかなたさんのしくんだゲーム
妄想マシーンにより65535通りの可能性から選別された最有力候補。
次は提示されたこの可能性から真実を見つけ出して尾行、場合によっては全力を挙げて惨劇を
阻止すればミッション成功である。
『湾岸を潜り抜けてきた私の勘と経験では、第一候補は1番デスネ。ヒヨークはどう思いますカ?』
「そうっスね、でも流れ次第では4の線も……ガクガクブルブル」
『6番デスト、やっぱり夜中物音に目を覚ましたユタカが、コナタの部屋の前を通りかかったら……
というシチュですよネ?』
「そうそう、なんだか気になる声がするから、襖をそぉっと開けると……」
『ソコには普段とは全然違うコナタがいて、カガミとくんずほぐれつめくるめく泉さんだばだば』
「『ほらこなた、そんなに緊張しないで』『だって、ほら、かがみが……』」
『イイデスネイイデスネイイDEATHネ!性欲を持て余しマース』
「で、その後恥ずかしがる泉先輩の胸をな」
『Non Non ! その前に、まずはカガミがコナタの太股の間で深呼き』
人類の危機に挑む大賢人のような顔で、激しい議論をぶつけ合う二人。だがそれも当然のこと。
例え腐っていようとも、かけがえのない友のためなら子を思う親より熱心なのがヲタク道。
それに二人のセブンセンシズは告げていた。
百合の……いや、大切な朋友のため、今回の『任務』は、絶対こなさねばならないと。
『イイですか?これはユタミナファンとしては見逃せない……もとい、二人の一生に関わる
重大任務デス!ヒヨーク、二人の蜜月を何が何でも見守ってクダサイ!
二人の未来は、私達が護るのデース!!』
「了解っス!!」
世のため百合のため、おはようからおやすみまで二人を見守り続ける田村ヒヨーク。
果たして彼女は、二人のめくるめく瞬間を捉えることができるのか?
そしてゆたか&みなみが交わした謎の言葉の真意とは!?
次回、ひよりぎあ・そりっど2 〜へんじがない。ただのダンボールのようだ〜
は、多分次スレの埋め立てに続かない。というか容量試算間違えましたごめんなさい