Circus作品のエロ小説 その12

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1名無しさん@ピンキー
前スレ:Circus作品のエロ小説 その11
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Circus作品のエロ小説 その10
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Circus作品のエロ小説 その9
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Circus作品のエロ小説 その8
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Circus作品のエロ小説 その6
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Circus作品のエロ小説 その4
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Circus作品のエロ小説 その3
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Circus作品のエロ小説
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077978923/
D.C.ダカーポのエロ小説
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066686832/
メーカーサイト
http://circus.nandemo.gr.jp/

<保管庫>
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

次スレは950越えるか480KB越えたあたりで。
陵辱から鬼畜まで何でもOK 批判者は荒らしなのでスルーで
2名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:11:33 ID:iyOKimto
前スレ埋まってたので立てた
3名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:19:26 ID:iyOKimto
そうそう
4枚切りの触パン氏、姉妹陵辱とてもGJでした
続き待ってます
4名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:47:56 ID:xhMFwL9w
>>1
5名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 19:33:51 ID:tYwxfCS+
>>1おっつー!

しかしまたしても前スレと同じ埋まり方か。作中の凌辱野郎並みにイカれてやがる。

相変わらず触パン氏は容赦ないな、マ○コにバットぶち込みは
さすがにクラクラきた……ええ、鬼畜スキーとしてはGJでしたよ!
6名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 19:35:34 ID:l3lhcThs
荒らしているのはいつも頭のおかしい人だから仕方ない
7名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:56:46 ID:wwIjhQlP
帰ってきて見てみたらなんだこの祭状態・・・
前スレ最後のみなさんGJです!
8名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:01:48 ID:p9QO/LKw
>>5
>マ○コにバット
ここで言うなよ
折角とばしたのに不快になるだろうが


9名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:10:33 ID:WBdYMWI3
前スレ>>620乙でした!
続き期待してます
10名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:26:44 ID:e8XU4QCX
いきなりスレが埋まっててびっくりした。
そうか、もう冬休みなんだな…

とりあえず、>>1&蝕パン氏、GJ!でした
11名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:28:33 ID:3X6ExMbC
音姫厨のアホさにうんざりした・・・・・・
あぼーんすりゃどうってことないのに
12名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:07:42 ID:6fpJCxKh
前スレが700までしか見れんのだけどこの板って1000でなく700?
13名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:52:31 ID:wwIjhQlP
>>12
単なる容量オーバー
14焼きプリン ◆DQHdl4NYks :2007/12/23(日) 23:55:13 ID:xhMFwL9w
完成する目処がたったので久しぶりに投下します。
前作に無理矢理繋げたため矛盾だらけですが気にしないで下さい。桜の木が枯れてますが純一の能力は健在です。
エロなし
キャラ性格改変注意
15音夢の世界 2 ◆DQHdl4NYks :2007/12/23(日) 23:56:22 ID:xhMFwL9w
気絶している兄さんに手錠をかける。まさか杉並君捕獲用の手錠を、学外で兄さんに使うことになるとは思いもよらなかった。
 
いつもと違うきちんと整えられた髪に整えられた服装。分かるよ、今日美春にバナナパフェを奢ってあげる約束をしていたもんね。分かるよ、兄さんのことなら何でも分かるよ。
私は兄さんの考えていることが分かる。今何を考えているか、何を食べたいか、何の夢を見ているか、そして今誰を想っているのかも…
兄さんが今もまだもういない『美春』のことを想い続けていることも、美春に『美春』の面影を重ねて惹かれ始めていることも…
 
二度も“美春”に奪われたくない私は、完全に奪われる前に今朝兄さんに告白した。最初から受け入れて貰えると思っていなかったし、断られても何度でも告白するつもりだった。兄さんに私という存在を少しでも意識させるために…
だけど人生で最初の告白に緊張し過ぎて当初の目的をすっかり忘れてしまい、次はないと思い込んでしまったのだ。本当は告白した後、能力を使って兄さんが私を意識してくれたか確認するだけだったはずなのに。
16音夢の世界 2 ◆DQHdl4NYks :2007/12/23(日) 23:58:04 ID:xhMFwL9w
その後、何故か気絶している兄さんの携帯の電話帳を見たとき、今更ながらに私は思い出したのだ。敵は美春だけではないことに。
さくらは言うまでもなく、自称兄さんの婚約者の胡ノ宮さん、クマ騒動のときに兄さんが襲おうとした泉さん、時折熱に浮かされた瞳で兄さんを見つめる眞子とと彩珠さんと工藤君、鍋に怪しげな薬品を混ぜる萌先輩。
そして枯れない桜が枯れて以来、依存症としか思えない行為を繰り返すことりと月城さん。
10人を超える異性の友人に対して、電話帳に登録されている同性は杉並君と工藤君のわずか2人。しかもその内の一人に好意を寄せられているのだ。同性すら魅了する兄を持つ身からすると笑えば良いのか嘆けば良いのか判らない。
 
意識の深層でさくらのおばあちゃんと談笑している兄さんを見て溜め息を吐く。兄さんは自覚していないのだ、自分がどれだけの女の子を狂わせたのか。
 
 
 
ディスプレイに亀裂が入った兄さんの携帯電話。まだ使えるようだけどいつ壊れるか分からない。時計はもう十時前を指していた。
私はバナナと聞いて三十分前から待ちくたびれているだろう後輩に電話をかけた。
 
 
 
17音夢の世界 2 ◆DQHdl4NYks :2007/12/23(日) 23:58:56 ID:xhMFwL9w
美春の明らかに落ち込んだ声に、今度グレートジャンボバナナパフェを奢ることを約束するとすぐに元気を取り戻してくれた。それが空元気だとすぐに分かったけれども。
きっと美春は兄さんとのデートのつもりでおめかしして行ったのだろう。兄さんにはまだそんな意図はないのだけれど。
美春は知らない、決定的な敗北感を。兄さんと『美春』の関係も、周りから今もその関係が続いていると思われていること、そして今どんなに自分が危ない立ち位置にいるのかさえ……
 
 
 
 
もう後戻りは出来ないし、するつもりもない。兄さんとの蜜月に浸る為には用意しなければならないものが幾つかある。
男性用のオムツに予備の手錠とその他の拘束具、避妊具に妊娠検査薬。私は避妊するつもりはないけど選択肢は多い方が良い。あっ、そうだ!2人の記念日として赤飯を炊くのも良いですね。そうと決まれば苺とトマト、トーバンジャンに枝豆追加ですね♪
 
出掛ける前に兄さんの手錠を確認すると、さくらのおばあちゃんが鈍器とも言える巨大なハリセンを大きく振りかぶっているところだった。

 ・
 ・
 ・

「おはようございます、兄さん」
18焼きプリン ◆DQHdl4NYks :2007/12/24(月) 00:02:37 ID:AVFjfR6f
投下終了です
携帯からですので見にくいかもしれません
大学のレポートとかあるので次も遅いです
19名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:43:15 ID:RXODEHbf
この音夢が純一に騙されて輪姦されるSSをみてみたいっす
20名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:51:05 ID:bEKO9rDJ
乙乙!
やはり監禁ものはいいなぁ……
SSだけど、適当な長さで文を改行してもらうともっと見やすいよ!

音姉が真っ黒なのはこのスレ公認だけど(笑)、音夢ってのも新鮮。
Uは結構あるけど前作のは最近ないし、期待してるよ。





ところで最後のハリセンは一体なんなのだろ。
あれわかる人いる?

21名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:21:07 ID:bg8qzBuR
朝倉姉妹輪姦きぼん
22名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 05:26:26 ID:UzkOD5uj
23名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 15:50:03 ID:dYO2/kI2
もう、ここは純愛モノは投稿不可にしようぜ
そうすれば、ウザイ純愛厨はよってこなくなるぜ
24名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 16:04:02 ID:znj3c1hM
それは言いすぎとも思うが、確かに前スレの惨状とか見るに耐えないな
こんな事するから、純愛厨とか音姫厨とか言われるのが未だに分からんのかね
25名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:37:52 ID:0/fsISn+
前スレ>>620乙です
26名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:07:28 ID:crlyZgoH
>>23
そういうこというから自演だとおもわれるのに。
27名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:25:11 ID:adBqbRax
っていうか、やったのは凌辱厨じゃないとどうして断言できるんだろうか?
28名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 19:23:19 ID:crlyZgoH
どっちがどっちとかそんなんどうでもいい。
荒らしはただの荒らし。それにかこつけて○○厨とかいちいち煽るから余計に調子に乗るんだ。
相手にしないのが一番。
29名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:20:30 ID:Ol2U94Nl
>>26-28
荒らしもお前らも同類
しょうもない工作すんな
30名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:18:00 ID:aNVPcPC7
暫く見ない内にレス数がすげーと思ったらまたかよ・・・
陵辱嫌いだったらトリップとかIDとかあぼーんしとけばいいじゃねーか
気に入らないからってID変えながらコピペ埋め荒らしとか基地外すぎる
3126=28 ◆inEm7wtNVQ :2007/12/25(火) 05:34:34 ID:776/Buip
そうか。俺は荒らしと同類だったのか。
こうやって荒らしの後に煽りあいの空気が嫌だからこのスレで書く気があんまおきないんだよ。
32名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:43:52 ID:3DHJkirm
じゃあ消えてください
33名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:45:52 ID:QlP7UAGZ
>>20と同じく、俺も最後の「さくら婆」がわからなかったが…
ともかくプリン氏乙!


誰かIPだかIDだか抜けるやついないか?
たぶんやってるのは1人、ないし2人の少人数のはず(自演もやってると思う)
管理側に報告してアク禁にしてもらえばいい
2回もスレ潰されてるんだし
悪いのは音姉厨の中のあのアホだけで
凌辱好きも他の音姉好きも悪くないと思う


ああ、俺?
俺は凌辱好きの音姉好きですよ
34名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:41:18 ID:+b+80e6R
>>20>>33
意識の深層で、という意味です。二度も書くとくどいかなと思ったんですが、解り難ければ本末転倒ですね
目的は気絶している純一を夢の中から起こすためです
35名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 09:03:29 ID:XfiGLj3U
調教され、さらに身に着けている装飾をグショグショに汚される朝倉姉妹きぼん
36名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:26:40 ID:6AdzOAfc
朝倉獅子舞はもういいよ・・・
37名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:17:36 ID:EloaK+e3
クリスマス向けの投下はなしか……
そういえばエロではなかったけど、昨日某スレに投下された音姉宛の手紙はよかった。
短いのにそこらのSSよりよっぽど感動させられたな。
純愛好きとしてはああありたいものだ……




あ、スレ違いだったらスマンかった。

38名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:27:40 ID:hp17gC77
>>31
作者でもないのにトリップまで付けて自己主張する人は荒らしだよ
39名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:28:03 ID:ngiflgAT
>>37
純愛厨乙

このスレはユニコーンは書き込み禁止ですよ
40 ◆inEm7wtNVQ :2007/12/25(火) 18:38:14 ID:0NttbfuL
自分が昔書いたものを勝手にコピペされるのも不愉快だが
それにかこつけて○○厨とかの煽りあいに発展する空気はそれにまして不愉快だ。
期待してくれていた人にはすまないがもう当分はこのスレでは書かない。
なに書いても煽りあいの具にされそうな気がして嫌だ。
41名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:42:24 ID:gdMRp+He
>>40
誰も書いてくれとは頼んでいないだろ
甘えるなよ。いい大人がさ

スレの空気なんて気にせずに投下すればいい
42名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:47:17 ID:9PAzWfCF
音夢は凌辱されてもいいが、頼子さんが黒化するお話がないのはちょっとな
猫耳メイドという最強属性持っているんだから、最近流行しているヤンデレ属性を付けてみよう
純一、死亡フラグは立った


何故なら、俺達が純一をタコ殴りにするからだ
43名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:54:31 ID:oj5NN+6U
>>42
だったら、頼子さんのヤンデレ化したSSを書いてくれ


俺は音夢とさくらの修羅場メインのお話を書いて、物語のラストは
純一×さくらのカップル結成後に音夢がキレて、さくらの腹部を刺して
救急車に運ばれる

そして、さくらの意識が戻らずに3年後

さくらが意識が戻った時に純一と音夢は結婚してしまいました

BADEND

みたいな妄想するからさw
44名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:21:00 ID:EloaK+e3
>>39
だから、スレ違いならと謝ってるだろ?
それにもしかしたら作者さんのネタにもなるかもしれないんだし、煽りよりはよっぽどマシだろうが。

大体何がユニコーンだよ。わけわからん。


45名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:37:05 ID:lBsMXou/
もうここは荒らしとそれに便乗した煽りやの巣窟と化してしまったのさ。
侵攻の人も見切りつけたみたいだしここいらが潮時かな。
46名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:39:17 ID:BognM7Pj
>>44
謝ったら何をやったらいいんですか?
47名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:22:35 ID:FXtP0pyR
そもそも、アニメもコケたし
そろそろ、ダ・カーポも潮時でしょw
48名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:55:52 ID:25/iw1Hz
efのアニメは大成功を収めたのになあ
49名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:57:11 ID:6AdzOAfc
侵攻ネタで書いた1人だが、自分の話が無いってことは
荒らしの基地外は挙げられた作者らの話がいたくお気に入りのようだな。
コピぺされる方は大迷惑に違いないが、されない方もちょっと複雑かな。

>>40
でしたら鬼畜陵辱スレや二次元牧場スレに来てくださいよ〜ダンナ〜
50名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:58:50 ID:BognM7Pj
つまり音姫が凌辱されるのだけが嫌ってことね
51名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:20:09 ID:vFJr0AUW
>>48
efはすごく面白かったな〜
ダメポ2は最後は( ゚д゚)ポカーン
って感じで見てた。
52名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:24:36 ID:wBVLXrz7
ダメーポは厨臭くなるからいらんよ
53名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:32:01 ID:gHgtNr+1
今音姉凌辱SSしたらここから埋まるかな?
まぁ音姉好きの同志がおこした荒らしはよくないけど、
煽りや中傷、アニメ話でレス使うのも同レベルじゃない
54名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:43:06 ID:Vjd57Xg4
あぼーんすりゃいいから気にしない
好きなだけどうぞ
55名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:28:28 ID:r64ZXz5N
メダルオブオナーエあぼーんの評価並にアニメは見事にあぼーんしたな
56名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:26:42 ID:xvO9JLmu
自分もアニメ最終話にポカーン
メインヒロインって美夏だったの…? って感じ

>>49
侵攻の人たちの中の1人が牧場にもいたか
スレ違いだけどほあっちでも投下よろしくお願いします

>>40
侵攻メインの方、牧場スレでもお待ちしてます
どっちかというとキャラもの凌辱好きの人にはうってつけのスレかもしれない
57名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:48:50 ID:xvO9JLmu
今回はエロないです
以前のみなさんの書き込みをなんとかつなげて形にしてみました


DCU凌辱  その4  ――世界のあり方――

男が差し出したのは、肌色の棒きれだった。
「わからないか? 意外に薄情な奴だな」
薄暗い部屋の中、さくらは差し出された棒きれをよく見る。
目を凝らす。
それはマネキンの腕だった。
しかもよく出来た。
どちらかというと、マネキンというよりはμ型ロボットの腕のように思える。
人間の腕と見紛うほど精巧に作られたそれは、現在普及・量産されているμ型のものよりも
若干細くて、指も短くて。
まるで子供の腕のようだった。
「まだあるぜ」
別の男が、これまた出来の良いマネキンのパーツを取り出す。
今度は足だった。
腕同様、メイドロボのような造形で
しかも、今の腕と同じようにやや小さく子供っぽい。
小さなロボットのパーツ。
やや幼げな、少女のようなロボット。
さくらはそんな相手に心当たりがあった。
「―――――っ!? ・・・・・ま、まさ・・・か」
口の中が乾く。
とっくの昔に乾いていたが、さらに渇きを覚えた。
唇から漏れ出た声はカラカラで。
語尾が砂塵のように崩れて消える。
「さすがは魔女・芳乃さくら、正解だ。 褒美にコレ、やるよ」
持っていた腕と足。
2本の肌色のパーツを、さくらの側に放ってよこした。
「そんな・・・・・・・美夏ちゃん・・・美夏ちゃんまで・・・・・っ!」
唇を噛みしめ、目尻に涙の玉を浮かべたまま
男達を睨み据える。

ロボットの少女、美夏。
50年前、やんごとなき理由で眠りに就いた少女。
そしてごく最近、偶然の事故で呼び起こされ
風見学園の生徒として平和な日々を送っていた。
おかしな行動をとることもあったが、いつも元気で。
小さな身体で走り回って。
見るモノ全てが目新しくて。
バナナが嫌いで、人間が嫌いで。
だけども義之や由夢のおかげで、人間嫌いもいつしかなくなり
万人には受け入れられないけれども、それなりに周りの生徒達に溶け込んでいた
人間となんら変わるところのない、ロボットの天枷美夏。
彼女がいったい、何をしたというのだろうか。
「――――関係ないこいつまで何で? って顔してるな」
さくらの無言の訴えを受け、男の一人が
じゃあ教えてやるよ、と言いながら。
「元々な、世界の流れから行くとHM-Aシリーズは出来ないはずだったんだ」
μ型は別だけどな、と付け加え。
「ところがこの初音島の魔法の樹のせいか
 天枷博士や沢井博士の思いが強かったからなのか、偶然にもできちまったんだよ」
だからこいつもついでにブッ壊したってわけなのだと、男は言った。
58名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:49:35 ID:xvO9JLmu
「でもまあ、こいつを壊すには結構骨が折れる。
 何せ、人間の力じゃあ太刀打ちできないからな」
男は首をすくめながら、テーブルの上に置いてあったリモコンのスイッチを押した。
すると壁の上の方に取り付けられた、随分と年季の入ったスピーカーが
パッツン、と鳴き声を上げてから、音を垂れ流し始めた。
『―――――イイイィィィィィィィィンン ギィィィィィィィィィンンン・・・』
最初に聞こえてきた音は、電動の丸ノコが硬い何かを削る音だった。
続いて耳に届いたのは。
『ヤメロッ、ヤメロ〜〜〜〜ッ! 返せっ! 美夏の腕を返せっ! 足を戻せぇっっ!!』
スピーカーから聞こえる、割れんばかりの叫び。
ロボットの少女、天枷美夏のものだった。
「相手がロボットじゃあ、俺達じゃ壊そうと思っても歯が立たない。
 だから目には目を、歯には歯を」
隣にいた男が言葉を引き継ぐ。
「ロボットにはロボットをってわけでさ、成原研究所ってところに依頼して
 対ロボット用のロボットを開発してもらったのさ」
そいつの名前は"メカ成原MkU"だと言った。
MkUといっても、別段ティターンズとエウーゴのカラーリングが2色あったり
支援用のモビルアーマーと合体することはないが。
『わははははっ、もう逃げられんぞ小娘!』
『やめてくれっ! 美夏をこれ以上壊さないでくれぇっ!!』
『ほれ行くぞ、ギガドリルブレイクゥゥ――――――――ッッッ!!!』
―――ブツッ
男がスイッチを押すと、スピーカーから雑音混じりの音が止んだ。


「―――――どうして」
俯き、怒りと悲しみに肩を振るわせながら。
「どうしてキミたちにそんなことがわかるの!?」
おそらくは、彼らの世界の流れ云々、のことを言っているのだろう。
さくらは兼ねてよりの疑問を彼らにぶつけた。
まあそのように不思議に思うのは当然ではあろうが。
「なんだ、そのことか」
男の一人が彼女の質問に答える。
「何故か、って言われてもなぁ」
「ああ・・・」
男達は顔を見合わせる。
「なんか知らねえけど・・・」
「解っちまうんだよなぁ」
男達は口々に、そして互いに話し合う。
いたって真面目な顔で。
59名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:50:27 ID:xvO9JLmu
その内容をまとめると、以下のようなものだった。
ある日突然、初音島の枯れない桜の秘密と
それが世界へと及ぼす影響についてを知ってしまった。
勿論それは自分一人ではなく、他にも同じように突然理解してしまった同士がいるという事も
このまま桜のシステムを放っておくと、とんでもないことになるということも
なぜだか解ってしまったのだ。
そんな彼らは互いに連絡を取り合い、世界に元の流れを取り戻すための組織を結成。
歪みの原因となった者達を断罪するために活動を開始したということだった。
「―――たぶん、だけどな」
男の一人が自分の見解を述べる。
質問したさくらと、他の仲間たち。
この場にいる全ての者に語りだした。
「世界ってのはな、俺達と同じなんだと思う」
人間や他の生物の身体とな、と付け加え。
「身体ってのは、病気やケガをすると治そうとするよな」
病原菌などの異物が侵入すれば免疫細胞でこれを排除し
どこかの部位が傷つけば、周囲の細胞たちが通常よりも早い速度で傷を塞ごうとする。
「ここにいる俺達は、世界にとっての『薬』なんだと思う」
身体(世界)へと干渉して、免疫力を高めて外敵を撃退したり
傷ついた部分が元通りになるのをサポートしたり。
つまりは桜の樹やさくらたち魔法を使う者がバイ菌であり
"世界"は願いの力で生み出された歪みを治癒しようとしているのだろうと男は言った。
「ようはな、世界がお前等を異物と見なしてるってことだよ」
この世のどこにも彼女たちの居場所は無い、ということなのだ。
「だけどな、可哀相とは思わないぜ」
さくらの前髪を掴んで自分の方を向かせ。
「お前らは50年前からそれだけのことをしてきたんだからな!」
言って、さくらを三角の木馬から乱暴に引きずり下ろした。
「―――――きゃっ!?」
下ろしたというよりは、落としたと言った方が正確かもしれない。
板張りの床の上に頭から叩き付けられた。

「魔女さくら、これで納得できたかい?」
「じゃあ今度はテメェが罰を受ける番だ」
「知ってるぜ。 オマエたち魔女はSEXすると年を取るんだってなw」
「年相応の外見にしてやるぜ、もちろん俺達全員でなぁ」
十数人の男達が、打ちつけられた頭の痛みに顔を顰めるさくらの周りを取り囲む。
「ぁ・・・・・ぁ・・・・ぃ、ぃゃ・・・」
実齢に似合わぬ幼い顔を引き吊らせながら、男達を見上げる。
その脳裏を掠めるのは、たった今見せられたばかりの朝倉姉妹の映像。
さくらの左側で、顔に傷のある男がバットで手をパシパシと叩いていた。
取り囲む男達のズボンの前は、皆一様に膨らんでいて。
これから自分が何をされるのか。
想像力の欠片でも持ち合わせていれば、容易に解ることだった。

つづく
60名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 08:55:48 ID:vxfk2GGX
いいところで続きかよ!


ええいGJ!!!
61名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:36:31 ID:JZKPQNyZ
凌辱を書く人間は本当にキモくないか?
62名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:41:44 ID:JZKPQNyZ
だってさ、嫌がる女の子を無理矢理に犯すなんて正常な人間ではちょっと考えられないだろ
普通の女の子にも、スレを読ませたらぞっと嫌悪感を抱くだろうね
63名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:40:41 ID:sE14Q/V/
いい加減に消えろ純愛厨が!!
64名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:10:04 ID:AUDJPsNf
普通はできないから、文章として需要があるんだろうが
純愛ならここじゃなくても腐るほどあるだろ
65名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:27:35 ID:M+useQKk BE:370979993-2BP(1000)
hssh
66名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:32:07 ID:V6o1/A4s
>>64
その理屈はおかしいぞ

そもそも純愛ゲームなんだから、
そのファンには嫌凌辱が多いと考えるのが自然
つまり需要は明らかに純愛エロ>鬼畜エロ

別にそれでどうこう言うつもりはないが、
その理屈だと少数派はそちらではないか?
67名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:41:38 ID:ebmS6IsC
しつこい・・・もうマジで消えてくれ
68名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:42:59 ID:WRLpj29U
俺は純愛厨というよりカップリング厨だからここにいる
例え名前が同じだろうがオリキャラとの純愛なんて陵辱以上に認めない
他だと自分の美化分身(妄想垂れ流し)としてのオリキャラとの純愛を書く奴がいないわけじゃないから、ここが一番心地良いんだよ
69名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:53:30 ID:H1+70zbm
音姉陵辱SSまだかな
妊娠させて出産するまで監禁して、産まれた赤子を目の前でぎゅっと踏み潰すの。ぎゅって。
そしてまた妊娠させて繰り返し
まだかな、まだかな
70名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 05:50:42 ID:wnjI+2mU
>>69
ノンノン
義之の子を妊娠して幸せいっぱいのお腹を踏みつぶすのです

もうすぐ臨月に差し掛かろうとする頃に浚ってきて監禁。
「やめてえっ!! 赤ちゃんがっ、あかちゃんが潰れちゃうっっ!!!」
幸せいっぱいに、愛する人の子を宿して膨らんだお腹の上に足を置き
そのまま体重をゆっくりと掛けてゆく。
足の裏に伝わる後姫の体温と、柔らかな水風船のような感触。
足がくるぶしまでめり込んだところで、一息に・・
「ひぎゃっ!? やめへ・・・あ、あ・・・あぐぅあああぁっっ!!」
いつもの落ち着きようからは想像もつかないぐらいに必死に泣き叫ぶ音姫。
足の裏が背中まで達してしまうのではないかという程まで踏み込んだところで
クレバスからブシュュッと液体が迸る。
羊水だった。
足を一旦放して、こんどは横を向かせると
大きくスイカのように膨らんだ腹をボールに見立てて蹴る。
何度も何度も何度も、蹴る。
サッカーの練習でもするかのように、ひたすら蹴り続ける。
幾度となく蹴りをくらう音姫。
でも彼女は今それどころではない。
「ぎ・・・・あ゙! おなか・・・おなかがぁ・・・!!」
お腹を抱えてのたうち回る音姫。
そのうち破水が始まる。
「だめ・・・・・ぁ、だめぇ・・・出ちゃう・・・・でちゃうぅ・・・っ!」
大事な人との愛の結晶を失うことへの恐怖。
しかし一度始まった流産は止まることはなくて
「ぃぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
断末魔に似た叫びと共に、愛しい人との間に儲けられた赤子は
『産まれる』ではなく『排出』させられた。

この後は音姫の目の前でその赤ん坊未満のそれをぎゅって潰して
絶望してるところを犯して次の子供を孕ませる
その子供は義之の所にクール宅急便で送りつけて育てさせる

義之との赤ん坊は、音姫に食べさせる
もちろん焼き肉とかハンバーグにしてわからないように
それで食べ終わったあとに笑顔で言ってやるのさ
「赤ちゃん、美味しかった?」ってね
71名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 08:12:00 ID:yl65nMk1
もう荒らしを呼びたくてワザとやってるとしか思えんな
72名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 09:20:29 ID:i1P65CYE
>>70
こういう奴が居るから、まともなダ・カーポファンが迷惑するんだよな
凌辱とか好きな奴はただのキチガイでしょ
その内、現実と架空の世界の区別もつかずに女の子に凌辱行為とかしそうで心配だ
73名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:50:00 ID:5V91Vzpy
「赤ちゃん、美味しかった?」
音姫は最初、何を言われたか理解できなかった。
−そして理解したとき。
「……う、ぅぐぅ!」
口からぽたぽたとさっき食べたばかりの肉片が吐しゃされる。
「駄目じゃないか。せっかくの君の赤ん坊なのに」
「あ、ああぁ……」
俯く瞳から溢れる涙が胃液まみれの肉片に降り注いだ。
毎日にように続く過酷な責めで、音姫の瞳はとっくに虚ろで放心状態だった。
だが今、その瞳には確かな悲しみが宿っていた。絶望とともに。
「いや……いや、イヤアアアアアアアアアァァァァ!!!」
「久しぶりだなぁ……。イイ声だ」
久方ぶりの絶叫に少年はニヤリと口元を歪める。最近はどんなに犯しても反応が薄く、退屈していた頃だ。
「弟くん……義之ーっ!」
叫びながら、自らが食べ、そして吐き出した肉片にしがみつき、それを繋ぎ合わせようとする音姫。必死に。
「大丈夫……大丈夫だからね」
千切れた肉と肉を繋ぎ、何とか人の形に戻そうとしている。それは幼女が粘土で遊んでいるかのような情景だった。
「大丈夫だよ」
少年も同じ言葉を言い、自らの性器を取り出すと音姫に差し出した。
「また……産めばいいんだから」
「イヤ……いやぁ……!」
肉片を抱きしめ、音姫は首を振る。涙を飛ばして。だが足の腱は切られ、まともに歩くこともできない。
怯える音姫に嗜虐心がさらに刺激され、剥き出しの性器が勃起していく。
「また……可愛い赤ちゃんを産んでね。今度は僕も食べるから」
「助けて……。助けてー! 嫌っ! こんな、こんなのもう嫌ーっ!」
夢だ。そう、こんなの夢だ。本当の私は義之と結婚して、子供を産んで幸せに暮らしているはずだ。
だからこれは夢−。
それが愛する人の子を産む直前に監禁され、我が子を流産され、食べてしまうなんて。そして終わることない陵辱。
「嘘よおおおおおおぉぉぉーっ!!!」
音姫の子宮に精子が注がれ、熱い快楽に身体が震えていく。



こうですか?わかりません!
74名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:55:01 ID:Q/Wu/aO+
何? このキモいSSは
書いた人間は精神とかイカれているんじゃないの?
75名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 12:16:59 ID:v5ywSfqc
>>72
現実と架空の世界の区別がついてないのはお前でしょw
76名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 14:53:32 ID:i0Xa3mHx
「音姉・・・大丈夫? 辛かったら無理しなくても・・・・・・」
「ありがとう、弟くん。でもいいの。これは、私の責任なんだから・・・・・・」
唇を噛み締め、心底辛そうに、けれど決して眼を逸らすことなく、音姫は目の前の少年の姿を眼に焼き付けた。
汚れ一つない清潔な病院のベッドに横たわる少年は、体のあちこちが包帯に包まれ、痛々しい姿を晒していた。
だらしなく開き、涎を垂れ流す口からは意味を成さない(音姫には笑い声に聞こえた)呻き声が漏れ、緩んだ顔は何故かにやにやとした笑みを形どっている。
そして少目の前に立つ音姫やその後ろで複雑な症状を浮かべ見守る義之に気付いた様子もなく、その大きく見開かれた瞳が何かを捕らえることはなかった。
端的に言えば・・・・・・その少年は完全に壊れていたのだった。

「ごめんね・・・73くん、本当にごめんね・・・・・・」
ぽとりと音姫の瞳から涙が零れ、空虚ささえ感じさせる白に染みが広がっていった。
少年―――彼女は73と呼んだ―――は何の反応をも見せることなく、へらへらとした表情で虚空を見詰めるのみだった。

それはどこにでもある話だった。
学園内で一二を争うほどの美少女にある男子生徒たち二人が恋をし、そしてお互いに告白した。
もともと二人は暗く、友人もおらず、人付き合いもできず、陰に篭りがちな・・・有体に言えば、社会(学校)生活に適合できなかった人間だった。
そんな彼らからすれば、その告白は悩んだ果てに精一杯の勇気を振り絞ったものだったのだろう。
それ故、それが叶わなかったとき、音姫への思いはそのまま憎しみへと、そして歪んだ愛情へと変化してしまった。

もうおわかりだろう。片方の名は73、そしてもう一人の少年は70という名だった。
彼らは自分の告白を無下に断った―――少なくとも二人はそう信じている―――音姫を滅茶苦茶にしてやろうと計画していた。
そして二週間前、彼らは放課後音姫をレイプする為、屋上に呼び出した。
ただ幸運なことに―――彼らにとっては不幸なことに、その日彼女は義之と帰ろうとしていた。
だからこそ、音姫の切羽詰った悲鳴が姉を屋上の傍で待っていた義之に届き、駆けつけることができたのだった。

義之の目にとびこんできたのは音姫を押さえつけるよう圧し掛かる二人、そしてスカートが捲くれ上がり、破れた上着からブラを覗かせる姉の姿だった。
その瞬間彼の心で何かが弾け、一片の躊躇いも情けもなく義之は彼らを叩き伏せた。
音姫が止めに入る頃には、二人は地を這い、あまりの苦痛に声も出せず悶絶しているような状態だった。
「今度俺の音姉にその指一本でも触れてみろ・・・・・・本気で、俺が、殺してやるからな!!!」
惨めに地に転がる彼らを睨みつけると、怒りに満ちた声で怒鳴りつけた。
音姫は迷うように二人を一度見詰めたものの、結局何も言うことはなくそのまま弟の後を追いかけていったのだった。

二人が屋上から飛び降りたのは、それから数時間後のことだった。

その後急いで病院に搬送されたが、70は死亡。
73は何とか一命は取り留めたものの、脊髄損傷により半身不随、更に頭部を打ち付けた為か、完全に正気を失っていた。
その報せを聞いた音姫はこうして病院に来ることを迷わず決めたのだった。
「でもね―――私ね、弟くんのことが好きなの」
73にも聞こえるように、はっきりとそう口にする。彼がそれを理解できた様子はないが、構わず音姫はあの時言いかけた科白を聞かせる。
「弟くんの恋人は私だけだし、私の恋人も弟くんだけなの。だからね・・・例え恨まれても、憎まれても73くんたちの恋人にはなれないんだ・・・・・・」
辛そうにそう口にする音姫の方を義之が抱きしめ、そっと支える。
音姫はそんな弟に先程まで見せることのなかった愛情と信頼の入り混じった笑みで答える。

やがて、二人は来たときと同じように連れ添い、お互いを支えあうようにして去っていった。
後に残された73は一人、暗くなり始めた病室でにやけながら、>>73のようなキモイ妄想をあちら側で楽しんでいたのだった。
77名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 15:28:29 ID:pLWLJ/fl
また、コピペ荒らしか
いい加減にしろ凌辱厨
78名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 16:10:09 ID:rolXu5lR
「わあ……。弟くんのここ、とっても大きい……」
産婦人科の病院の一室。音姫は笑顔で、目の前のちんこをぱくっと咥えた。しゃぶるかのように。
「お、音姉……。やっぱり、ここじゃ……」
「ふゅみやー〜い」
モノを口に咥えたまま音姫が喋り、それがまた刺激となってちんこに直接伝わる。
「うっ……」
反射的に腰を動かす義之に笑みを浮かべ、音姫はちんこを解放し、それとヨダレで結ばれた口で、
「もう……その音姉はやめてよ。お父さんになるんだから」
と自分の大きく膨らんだお腹をさすった。二人の愛の結晶。予定日は明日。
見舞いに来た義之に、音姫は「溜まってるでしょ? 抜いてあげる」と、いきなりちんこをしゃぶりだしたのだ。
「弟くんも、もうお父さんなんだから」
「その、弟くんもやめてよ」
ちんこを勃起させながら苦笑する義之。
「ほら。任せて」
他の女に近付く暇がないようにー。音姫は夢中で義之のちんこを味わっていった。

「うふふ……」
恍惚とした笑顔でちんこをしゃぶる音姫を、少年もまた愉悦に満ちた笑顔で見下ろしていた。
「もうすぐだね……子供……」
「うん……弟くんとの子供だよ」
「その弟くんというのやめてよ」
言葉とは裏腹に少年の顔には満面の笑みが浮かんでいた。義之ではない。だが音姫には義之に見えていた。
彼女の中ではお腹の子は義之との子供になっている。
だが、本当の義之の子は彼女の胃袋の中。とっくに消化され、排泄物として出されただろう。
今、身篭っているのは監禁された間に孕んだ子だ。産まれたら義之に送りつけてやろう。今も音姫を探している哀れな弟くんに。
「元気な子を産んでね」
「うん……」
射精を受け、白濁駅で穢れた顔で音姫は頷く。笑顔で。虚ろな瞳で。
「大好きだよ。弟くん」
79名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 16:48:34 ID:+C80d79N
やっぱり、純愛厨を偽った凌辱厨が罪を擦り付けるために
スレを潰したんじゃないのかな?
80名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:40:57 ID:XfmQzCSX
どうでもいいが、何で割り切れないんだ?
嫌ならスルーすれば良いだけの話
確かに度を過ぎたものは猟奇スレでもいけとは思う
だが、ただ嫌がる程度なら書いてもいいだろ
81名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:56:19 ID:YDGjIywv
スルーする以前に凌辱描写は制限されるべきだと思うんだが?
82名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:02:46 ID:AzMdbZAe
>>80
しかし、いつも純愛厨を偽った凌辱厨の仕業とか書き込みがあると
嫌ならスルーすれば良いだけの話とか言う人間は会話の流れを変えようと必死ですね
やはり、凌辱厨が荒らしたんじゃないんですか? なんかそこらへんが怪しいぞ
83名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:52:25 ID:YAJuGpKt
また純愛厨の工作か
84名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:03:06 ID:E54CWBkm
スレを潰した凌辱厨の工作だろw
85名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:09:54 ID:ULQVHtAm
いい加減にこの対立はウザくなってきたわけだが
何でこんなことになったんだ?
86名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:13:53 ID:0lVlaxcy
純愛厨だの陵辱厨だのうるさいのはどっちも荒らし。
ほんとはこんな対立なんてどうでもよくてスレの空気汚すのが
楽しくてやってる糞の塊。
87名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:17:05 ID:sU7ymeLa
音姉が犯されてればそれでよし
いいぞ、もっとやれ
88名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:23:21 ID:V6o1/A4s
>>69-70、73
どう見ても単なる嫌がらせです
本当にありがとうございました

>>76
糞みたいな題材でよくそこまでがんばってくれた!感動した!


89名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:26:27 ID:SGRrJ9Wx
凌辱派は傲慢で根が腐っているからな
90名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:30:56 ID:SGRrJ9Wx
まあ、純愛派は童貞くんだから凌辱なんて読めば発狂するわけだが


俺はヤンデレ派だから近い内にこのスレを制圧するぜ

ヤンデレ小恋で皆のハートを掴んで離さずに生首を切り裂いてやるぜ!!!
91名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:36:07 ID:q7NzaCe1
ああ、つまり小恋がロボ子に立ち向かうんだな
「中に何も入っていないじゃないですか」
「そうですね」
さすがロボ子だなんともないぜ
92名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:37:36 ID:SGRrJ9Wx
本当のヤンデレっ娘は杏だけどねw
93名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:55:34 ID:3OM+1wZ2
>>92
杏と共通点は↓と

                ,. -───ー- 、
               /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.;、.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
  ____    //.:.:.:.:.:/:.:/ i.:./'''||ヽ.:.:.:.:.:、.:.:.:.`,
     |      /;/.:.:,:.:.:/.:.:.:/ /.:/  || ヽ.:.:.:.:.ヽ.:.:.:l
     |-, |/  /i:i.:.:./.:||'.:.:./  /;/   ||  i.:.:.:.:.:.i:.:.:.:l
     |-| ヽ、  /,l:|.:.:i.:,/||.:;/  リ    ,||、._l:.:;.:.:.:l.:.:.:.|
          i l.:.|;;;|/,.j.|、l___ / ====、 ,.r ̄l:|.:.:.:.|.:.:.:i
     |     |:.:、ーー、. ,' ̄      ||   |.:|.:.:.:.|、:.:.!
     |,ヘ、_,   ヾ:ヾ、  ||         ||  /:/|.:.:.:.| ヽ:i
     '      ヾ::i    ー---- ァ   // |.:.:.:.|  }ヽ
      | ! !    ,|\    i     i  /  |.:.:.:.|, /| ヽ
      ヽ、__   / ト、 ヽ   ヽ、   /   __,. -|.:.:.:|.:|.:.:! ヽ
      _i_i、  / i.:.:|`lー------t t-- '".:.:.:.l.:.:.:l.:.|.:.:.}  ヽ
        | ' i  l:.:| !.:.:.:.:.:.:,/~lニl``>.:.:.:.:.l.:.:.:l.:.:i.:..:.|  ヽ
     __l___   |  l;.:! |.:.:.:.:.:.:./7 ハ~ハ;.:.:.:.l.:./.:.i!;|.:.:.:|
      ,/     l:;l  l.:.:ハ.:.:l:::\| V:::::i.:.:.:l:/.:./i|ヽ.:.:!
      /^ヽ、,     i|  ヾj i.:.:l;;;:::::::メ::::::::i、.:.リ:.:.:! l| |:/
              i!    ヽl_|;;;;;;;:|;;;;;;;lソ.:.:,/、;|  リ
       ヽ/       /"~メ{___,.ゝ;/
               /,、ケ'`  |::l  |::| ´
              ``''     i:l  i:l


中の人が一緒なだけだろwww
94名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:56:03 ID:CMBXsd0h
スレの住人各位が競って書き込みするようなら
俺の保守は必要なかったな。

それとも、ずっと諍いが絶えないようなら、このスレッドを上げないほうが良かったか?
95名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:02:34 ID:Eyt3yFQr
>>90
ヤンデレ小恋!
小恋のSS自体見たことないから期待してるぜ
96名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:45:14 ID:9LbbCaQg
よく分らん理屈だが、凌辱厨が音姫凌辱ネタが投下された直後に荒らしたい動機がさっぱりわからん
むしろ喜ぶんじゃないのか

どう見ても凌辱ネタにファビョった音姫厨が荒らした後に
派閥争いみたいなのに持ち込む工作でうやむやにしようとしてるようにしか見えん
97名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 03:07:50 ID:q9n0CwK0
音姫陵辱投下→コピペ荒らしでスレ埋まる→「あれは陵辱厨の工作!」「陵辱とか好きな奴は精神異常!」→有耶無耶に→音姫陵(ry
98名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 06:04:25 ID:8yLh71Hw
1人の音姉キチが諸悪の根元だろ
凌辱が好きなやつなら凌辱もの投下されてスレ埋めようとはおもわんだろしな
最初は純愛ものの大量パクリ投下で埋まったが、やったのが音姉厨の仕業と看破されて
2回目からは凌辱ものを大量投下して凌辱厨の仕業に見せかけたかったんだろうな
悪いのは全部そのスレ埋めバカだ
純愛好きも凌辱好きもSS職人も悪くはない

凌辱SS → 投下前に注意書きを付ける
純愛スキー → 読み飛ばす
これでいいじゃないか
SSなんてものは、しょせんただの二次創作物なんだし
気軽に読もうぜ

>>69>>70>>73>>76>>78
リレーGJ!!!
凌辱ものも純愛ものも上手い具合に繋いでるじゃないか
その才能に感服
99名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:58:12 ID:llp7JiFw
突然頭のリボンを奪われ、それで調教され、さらにリボンを目の前でグショグショに汚される音姉きぼん
100名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:28:25 ID:+sIgaRQT
何だ、この自作自演の流れは
101名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:54:03 ID:JqDxcKK8
ちんけな推理だな
音姫凌辱SS投下→音姫厨発狂してコピぺで荒らすという単純に考えるとそうだが
賢い奴だと純愛厨の仕業に見せかけて、凌辱厨が同情を装う工作だろ

わざわざ、自らの評判を落として荒らすバカがどこにいるんだろうかと
逆に問い詰めたいな
102名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:04:13 ID:iGUZ5Bhl
単発IDウザ
どっちも自作自演工作かよ

俺はヤンデレ派だから腹黒由夢が以下略

まさか、ネット掲示板で表現規制があるなんて
恐ろしくて書けませんwwwwww
103名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:01:22 ID:avTP89Vd
>>101
ここにいるじゃん
そもそも荒らす馬鹿にそんな賢いやついるかよ
104名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 05:04:43 ID:UMzUE+io
どうでもいいが今日から冬コミだな
このスレで行く奴いるの?
105名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 08:27:20 ID:taDpFgUl
昨日は音夢タソの誕生日だったというのになんというザマか。
これは正月に音夢タソの手作りおせちを食べてもらうべきだな。

>>104
俺は行けない。誰か行ってきて。
106名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:41:29 ID:7IRaKcGO
音夢陵辱で締めるか
107名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 15:09:02 ID:MU1bySdj
看護学校の先生に夜勤病棟の主人公みたいな奴がいて
みたいなのはまだないのか
108名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:00:24 ID:8DPbiuqj
また、凌辱か
さすがは性犯罪予備軍だなww
109名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:08:38 ID:WmrkyxaG
エロゲヲタなんて皆同類なんだから仲良くしようぜ
110名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:22:14 ID:I0ifZd5/
年越しは朝倉姉妹凌辱で迎えたいものだ
111名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 07:56:02 ID:nOYqtd+W
バ、バカっ 正月はまっこまこだろ?
112名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 07:59:59 ID:UABgXAz3
もっえもえにしてやんよwww
113名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 15:20:37 ID:HCpAB+Rk
お前らには心底呆れた
もう勝手にやってろ
114名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:16:27 ID:Z45CTcw8
はーい
115名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:21:52 ID:w3Rzr7Sz
このスレつまんないや
116名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:44:55 ID:x2sz4kI1
もう大晦日
マッタリとしたSS希望
117名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 14:26:11 ID:mTSKFI3b
タシーロで年越しだ!
118名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 14:57:19 ID:U9A4BejK
タシーロと音姉のガチ甘ラブラブSSだったら・・・
119名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 18:32:06 ID:lpy2hbgr
で、現実は無投下のままで年越しなんだよな
120名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:45:43 ID:c+krrQWJ
>>119
心配するな。今書いている。
121名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:49:58 ID:c+krrQWJ
注)純愛となります。陵辱スキーの方は次作書く予定なのでもうしばらくお待ちください。
122zennzyu:2007/12/31(月) 21:33:37 ID:c+krrQWJ
誰もいないような気がしますが、冬花(投下)します

EFようやくアルシェルートが終わった・・・まだ一人目orz
123 ◆FrsC.PrG.Q :2007/12/31(月) 21:34:28 ID:c+krrQWJ
#つけんの忘れてたよw
124 ◆FrsC.PrG.Q :2007/12/31(月) 21:35:35 ID:c+krrQWJ
 厚く雪化粧した山の中に、少女が一人。 
その少女は、雪山の中で一人途方にくれていた。
彼女の名は雪村杏。
クラスメイトであり、思いを寄せている少年である義之たちと一緒にスキーに来た・・・のだが、こうして運悪く遭難してしまっている。
「こんなことだってわかってたら・・・」
彼女は、少し前でのゲレンデでの会話を思い出していた。
ズザザザザザザッ!
「ふひ〜っ。ま、こんなもんだよね」
「ななか〜どうしてそんなにうまくすべれるの〜?」
雪だらけの小恋が心底驚いたように言う。
「い、いや・・・小恋が下手すぎるんだと・・・」
「ふぇぇっ!?そんなことないよぉ!?」
・・・確かにお世辞にも上手いとはいえない。
止まれない、曲がれない、減速できないetc・・・
「月島嬢、スキー場の暴走列車となっていたぞ・・・」
あの杉並が心底呆れていたのだから、やはり相当下手なのだ。
「杉並、俺はっ?俺はっ?」
「板橋は雪ダルマだったろう・・・」
渉も相当下手だったのだ。(杉並は楽しそうに見ていたが)
「さて、そろそろ戻るか」
「だな・・・俺も結構疲れたぞ」
「嘘だろ!義之っちは余裕で滑ってたろ!」
「板橋、だからお前が下手すぎると(ry」
「ガーンッ!」
そんな馬鹿?×3の会話に杏が割って入った。
「ねえ、後一回だけすべりに行かない?上級者コース」
「ふえ〜杏ちゃん元気だねぇ私もうくたくただよぉ」
「私はもう死にそうだよ〜ていうか上級者コースなんか言ったら本当に死んじゃうよぉ」
「ふふ・・・小恋雪だるま、ゴロゴロ・・・」
「ふぇぇっ!?」
こういうときも小恋で遊ぶのは忘れない。
125 ◆FrsC.PrG.Q :2007/12/31(月) 21:36:07 ID:c+krrQWJ
「俺はアレの準備があるから遠慮しておこう」
「わたしもご遠慮〜」
「俺の腕前じゃ〜行けないよ〜」
渉はどうも生気が抜けている。杉並に相当遊ばれたのだろう
「杏なら大丈夫だろうけど、でもそろそろ暗くなるぞ?」
あまり乗り気ではない義之。
「う〜んそれじゃいいわ、私一人で行ってくる」
「む?そうか。では俺たちは下で待っているぞ」
「ええ、そうして杉並」
とまあ、別に喧嘩して飛び出したわけではなく普通に出て行ったのだが・・・
なぜか遭難してしまって今に至るのだ。
「携帯も電池切れちゃってるし・・・動こうにも位置がわからないし・・・つつ」
記憶力は絶対的な自信のある彼女だが、今回はわからないコースに行く楽しさを求めてやって来た訳だ。
「やっぱり、覚えておくべきだった・・・」
まあ、動こうにも足首が動かないわけで。
後悔先に立たず。
せめて明かりがあればいいのだが、今は頼りない月明かりだけで、かろうじて周囲の様子がわかる程度だ。


 一方、下では・・・
「遅すぎる・・・」
心配顔の義之たち。
暗いからスピードを落として慎重に行ったとしても、もうとっくに着いているはずだ。
「杏、遅いねぇ」
「ふむ・・・何かあった可能性が高いな」
杉並はいたって冷静だ。
「俺、見てくるわ」
「うん、そのほうがいいよ義之くん」
「なら桜内、これを持っていけ」
そういって地図と懐中電灯を放り投げる。
シュ○ファイアと、このスキー場の詳細地図だ。
「準備良いんだな・・・」
「ふはは、備えあれば憂いなし!」
「・・・と、相当明るいが、電池はあまり長くは持たん。注意しろ」
「オッケー、んじゃ行ってくる。」
「義之〜何かあったらちゃんと連絡するんだよ〜」
「わかってるよ。心配すんなって小恋」
126 ◆FrsC.PrG.Q :2007/12/31(月) 21:37:05 ID:c+krrQWJ



―しばらく経って。
「はぁ・・・はぁ・・・」
マズイ。
ものすごく眠い。
杏の冷えるのが早い小柄な体は、もう限界に近づいている。
「よし・・・ゆき・・・」
なぜ彼の名前が出たかは判らない。
でも、この状況で彼女が呼んだ名は、自分を捨てた両親などではなく、彼のものだった。
「来るわけないか・・・」
たぶんもう間に合わないだろう。
そう言って、そのまま眠気を受け入れた。





「―ず、杏!」
自分の事を呼ぶ誰かの声。
「まぶし・・・」
まだ周囲の状況が認識できない。
「杏!」
目を開けるとそこには、自分を心配そうに覗き込む義之の顔。
「え・・・?」
「良かった!起きたな!」
「よし・・・ゆき・・・?」
「良かった〜!すっごく心配したんだぞ!」
目の前に義之がいる。その嬉しさ。
「よしゆき・・・義之ぃ!ふぇぇぇぇぇん!」
そのまま義之の胸に顔をうずめ泣き出す杏。
どうしたら言いか良く判らず狼狽しつつも、自分に泣きつく杏をそのまま優しく抱擁する義之。

そして、ひとしきり杏が泣いて落ち着いた後、
「さてと、ここか?」
杏を背負ってなんとか避難用の山小屋までたどり着いた。
「ありがとね、義之」
「なーに、気にするなって」

 下の杉並たちへ連絡を済ませ、さっさと布団を引いて暖房をつける。
「杏、体温大丈夫か?」
発見したときかなり冷たかった杏を気遣って義之が言う。
「う〜ん、まだ寒いかな?」
「そっか・・・なんか俺にできることあるか?」
義之にそう言われた後、杏は(体温はかなり低いはずだが)顔を真っ赤にして一言。
「義之に・・・あっためて欲しい・・・」
「え・・・?」
一瞬言っている意味を理解できなかった義之だが、いくら鈍感な彼とて思春期の少年。
「嫌・・・?」
上目遣いで寂しそうな顔で見つめる杏を、無視できる筈も無く、
「い、いいんだよな・・・?」
「うん・・・」
そのまま、杏を布団の上に押し倒した。
127 ◆FrsC.PrG.Q :2007/12/31(月) 21:37:54 ID:c+krrQWJ
「寒くないか?」
スキーウェアを脱がせながら義之が多少心配そうに言う。
「うん・・・大丈夫」
「ちゃんとあっためてやるからな・・・」
杏のショーツの下に手を入れて、
「うわ、もう濡れてる」
「義之とえっちするって考えたらすぐに濡れてきて・・・」
―そりゃ、男冥利に尽きるな。
微笑しながらそのまま杏の膣に指を入れ、中をかき混ぜ始める。
「はうっ・・・んっ・・・」
ぬちゃぬちゃ、ぴちゃぴちゃ・・・
卑猥な水音が部屋に響き渡る。
「あうっ・・・はんっ・・・気持ちいいよぉ・・・」
年齢不相応な小さな胸と膣を弄ばれながら、義之から与えられた快楽に身を委ねる。
「はうっ!んっ!」
だんだんと激しくなる義之の愛撫。
「あうっ・・・よしゆきぃ!入れ、入れてぇ!」
「よし、行くぞ・・・」
「あっ!んあっ!」
「大丈夫か?」
「う、うん・・・大丈夫、大丈夫だから、はやくっ!はやくいれてぇっ!」
「お、おう。行くぞっ!」
「きてえっ!はやくうっ!」

ズブッ・・・ズブズブ
杏の膣から純潔の証が溢れ出す。
「義之ぃ。お、奥まで、入ったよぉ」
「そうか・・・動くぞ」
そのまま腰を動かし始める義之
「あ、あうっ!んっ!ああんっ!」
それに同調するように腰を動かしだす杏。
「お、意外とエロいんだな、杏」
「はんっ、そんなっ、そんなことっ、いわないでぇっ!」
「だってほら、こんなに濡れてるし」
「そ、それは、よしゆきが、はげしいっ・・・からあっ!」
「そ、そうか・・・?」
「よしゆきぃ!もう、もうでちゃうよぉっ!」
「そう・・・か・・・もう俺も・・・出すぞっ!」
「だしてぇっ!早く私の中に出してぇっ!」
「んあっ!」
小さい膣から逆流し、溢れ出す義之の精液。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
「ふふ・・・すっごく熱くて、気持ちよかった・・・」
「今度は私が、義之を気持ちよくしてあげるね・・・」
恍惚の表情の杏が、射精直後で元気をなくしている義之の男根を口に含む。
128 ◆FrsC.PrG.Q :2007/12/31(月) 21:38:32 ID:c+krrQWJ
―すぐにまた、大きさを取り戻してくる。
「ふふ・・・すぐにこんなに大きくなっちゃって・・・」
「そりゃ、杏に舐めてもらってるんだしな」
「ふふ・・・嬉しい?」
「あ、当たり前だろ・・・」
「そう・・・そう言ってくれると、私も嬉しい」
嬉しそうに舐めまわす杏。
くちゃくちゃ・・・ぺちゃぺちゃ・・・
さっきとは違った卑猥な水音が響き渡る
「くっ・・・杏っ・・・」
「こうすると、気持ちいいんでしょ・・・?」
鬼頭だけでなく竿や根元の部分まで丁寧に舐めまわす杏。
「くはっ・・・いいぞ」
「ふふ・・・ここが弱いんでしょ・・・?」
「くっ・・・もうっ・・・出るぞっ・・・」
「いいわよ・・・いっぱい出して・・・」
「くっ・・・うおおっ!」
義之から出る大量の精液。
杏はそれを、小さな口いっぱいで飲み込んだ。
「はあ・・・はあ・・・ふふ、全部飲んじゃった・・・」
「そんな小さな口ですごいな・・・」
「ちょっと苦かったけど、義之のだったから頑張れた」
「そりゃホント、男冥利に尽きるな―よいしょっと」
杏の足を掴みあげ、M字に開かせる
「よ、義之ぃ。恥ずか・・・しいよ」
「今度はまた、俺の番だぞ」

―そうして二人は、何回も何回も肌を重ねあった。

「ねえ、義之」
「ん?何だ、杏」
「順番が逆になっちゃったけど・・・」
「私と、付き合ってくれる?」
「当然。断るわけ無いだろ」
「ふふ・・・ありがと。それじゃまた・・・こういうことしようね」
「ああ、そうだな」
「毎日しようね」
「いや・・・それはさすがに俺の体が持たないって」
「ふふ・・・冗談」
「まったく」

 
 〜了〜
129フレスク ◆gp2ap1fsco :2007/12/31(月) 21:41:15 ID:c+krrQWJ
投下終了!

コミケ行きたかったのに行けなかったorz
初音ミクの恋愛AVGが欲しかったなぁw

次からトリップ変えますねw
130名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:46:34 ID:BBHmQlcj
131名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 22:01:07 ID:lpy2hbgr

>心配するな。今書いている。
>心配するな。今書いている。
>心配するな。今書いている。
>心配するな。今書いている。









なぁ、スルーと乙の間の評価って何だっけ?
132名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 22:07:08 ID:o19gKCFQ
>>129
今までの流れでも投下してくれた貴方にGJを贈りたい
133名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:56:44 ID:7lvx+8Yp
よくやった。次の投下にも期待してる
134名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 01:01:07 ID:+OwkORq4
今年一発目は朝倉姉妹凌辱でヌキたい
135名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 06:17:21 ID:Q7ZiWeKM
コミケから帰ってきた
姉妹凌辱本があったからウレシウレシだ
136名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 09:04:17 ID:bwLAwiVH
突然頭のリボンを奪われ、それで調教され、さらにリボンを目の前でグショグショに汚される音姉きぼん
137名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 11:28:31 ID:vwyYOjc+
眠ってる間に輪姦され妊娠してしまう萌姉きぼん
138名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 21:02:52 ID:Fzzi0IzF
また、凌辱厨の自作自演で書き込みをしているのか?
139名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:02:36 ID:xJ9cuf3j
>>135
詳細求む
140名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:24:11 ID:F8w2ruRX
689 名前:下北三茶 ◆WaifMMml4M [sage] 投稿日:2008/01/02(水) 00:02:24 ID:6hSY6wxR
音姫厨はね
原作スレでのキモい流れの要因だし何よりエロパロスレのあれにはさすがに引いた
でも音姫ENDを望んでるのは音姫厨だけじゃないから

692 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 00:09:53 ID:O9iFwOKh
確かに。
音姉厨は俺みたいにエロパロ行かなければいいのにな。
陵辱ssも需要があるから投下されてるんだし、それに逐一ケチをつけるのは本当のキャラ愛じゃないだろ

音姉かわいいよ音姉

それから、由夢誕生日おめでとう


↑音姉厨憐れだなwwwwwwww
141名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:35:58 ID:ZRXs55Wl
音姫厨はスレを荒らしすぎているからな
何度スレが潰されたことやら
142名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:48:17 ID:lBJt5idM
気持ち悪い凌辱厨なんていなかったら、スレは平和になるんだがな
143名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 01:22:15 ID:I53GNhlL
どっちもどっちだろう
もう少し平和に出来んのかね
144名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 01:24:53 ID:d8SCTR23
凌辱が嫌だったら見に来なけりゃいいという日本語が伝わらないヤツにSSなんか読めるのか・・・
145名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 03:14:00 ID:b8/IvXmd
>>139
ねじまきこうげん
でググるあるよ
だぶん虎やメロンでもそのうち出るんじゃないか?
前に誰かが書き込みしてたが、たしかにキャラ設定のサイズを無視した
乳の大きさが気になるな
だが音姉厨で凌辱厨の俺としてはハァハァできた
146名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:16:48 ID:wucEfT14
宣伝乙
147名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 09:24:37 ID:Hau5pKuI
>>144
凌辱SSを禁止したらいいじゃん
こんな簡単な事もわからないのか?
148名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:52:37 ID:SrubanSg
>>145
thx
コミケには行けなかったから通販wktkしとくわ
まぁそんなものが音姉に見つかったら正座どころじゃすまないから
隠し場所は熟考しておかないとなw



149焼きプリン ◆DQHdl4NYks :2008/01/02(水) 23:52:35 ID:vF5qmkNL
誕生日SS投下します。
純愛とほんの少しのヤンデレです
150由夢誕生日SS ◆DQHdl4NYks :2008/01/02(水) 23:53:21 ID:vF5qmkNL
「……兄さん」
 由夢が潤んだ瞳で俺に顔を近づける。
 嗚呼、これはいつもの夢だ。幼い頃から繰り返し見てきた夢。
 
 初めてこの夢を見た時は、知らない人達が何かをしているという感想しか持たなかった。
 だけど、成長するにつれてこの行為が何を意味しているか理解するようになった。そこに性的な興奮はなく、むしろ何度も同じ夢を見るという薄気味悪さを感じていた。
 
 
 そのことに気付いたのはいつだっただろうか?
 成長するにつれて俺と由夢が夢の中の男女に似てきたことを……
 それまで気付かなかったのはあまりにも幼かったというのもあるが、その頃の俺は『兄さん』ではなく『おにいちゃん』だったから。
 それに気付いて動揺していた俺をたたみかけるように、由夢は俺を『お兄ちゃん』から『兄さん』と呼ぶようになった。
 
 
 夢の中の俺も由夢も多くは語らない。だけど時折漏れる声は確かに俺と由夢の声だ。
 俺はこの夢を予知夢かもしれないと思っている。
 
 
 
 
151由夢誕生日SS ◆DQHdl4NYks :2008/01/02(水) 23:54:03 ID:vF5qmkNL
「んっ……」
 由夢は必ずキスから始める。触れあうだけの子どものキスとは違う、深い繋がりがある大人のキスから。
「んんっ……、兄さ…ん…」
 キスに慣れているのか由夢のキスは上手だ。由夢の舌が俺の口内を蹂躙する。俺にのしかかる形になるため、両腕で自らを支えて腰を俺の足に擦りつけている。
 対する俺は由夢に対して愛撫することなく、ただ由夢を受け入れているだけ。
 
 由夢が唇を離すと二人の間に銀の橋が架かる。やがて重力によって銀の橋が崩れ、俺の口元にかかる。
 俺はよだれを拭う気がないのか、両腕を頭上に伸ばしたまま。手にかかっている由夢の衣服が一向に揺れないのを見る限り、よほど動かす気がないらしい。
 
 
「ふあっ、んっ…あっ、んぁっ……!」
 キスの余韻に俺に体を預けると、由夢は両手を太股の間に潜り込ませ、自慰行為に没頭する。
 俺の足を伝ってシーツに広がる染みの量が、由夢の愛液の量を示していた。
「ふぁっ、あっ、ん……んっ、んぁああっ!!」
 由夢が達したのか体を一際体を震わせると、力が抜けたのか俺に全身を預ける。
 
 
 
152由夢誕生日SS ◆DQHdl4NYks :2008/01/02(水) 23:54:55 ID:vF5qmkNL
 やがて短い休息を終え、由夢は俺の膝に跨ると騎乗位の形で自らの秘所に俺のモノにあてがった。
 由夢の瞳には不安と恐怖の色がはっきりと表れている。しばらくして由夢は意を決したのかゆったりと腰を下ろし始めた。
「痛い……、痛いよ!」
 半ば入った所で大粒の涙を流す由夢。それはそうだろう。自慰によって一回濡らした程度では相当痛いだろう。処女の証が先程のシーツの染みの上から更に染まる。
 本来ならば男の俺がリードするべきなのに、先程から俺は何もしていない。
「大丈夫か?由夢」
 それなのに由夢はそれだけのたった一言の俺の気遣うような言葉に驚愕の表情を作り、次いで痛みすらひいたかのように本当に嬉しそうに笑った。
「大丈夫だよ、兄さん!」
 
 俺はこの世界の傍観者でしかない、だからこの二人に干渉することも出来ないし、目を背けることも出来ない。
 だけど、もしも干渉出来たのなら破瓜の痛みに耐えながらも俺が達するまで頑張り続けた由夢に対して何もしなかった俺をぶん殴りたいと思う。
 
 
 
153由夢誕生日SSsage:2008/01/02(水) 23:55:40 ID:vF5qmkNL
 最後に見た幸せそうな由夢と現実の由夢は違いを見つけるのが困難なぐらい同じになってきた。まるで鏡を見ているかのように……
 夢が現実になるかもしれない日はもう近いのかもしれない。
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
「兄さん、朝だよ。起きて下さい」
 体を揺さぶられて目が覚める。数時間前に夢の中で見た妹の顔。
 いつものダサジャージではなく、シャキッとした服装。
「あれ、お前どっか行くのか?」
「兄さん、誕生日に何でも言うこと聞いてくれるというのをお忘れですか?」
 そういえばそんな約束をしていたような、していなかったような。
「……………いや、覚えてるよ」
「今の間は何ですか?まぁ、ともかく早く準備して下さいね。下で待ってますから」
 由夢はそれだけ言い残して下に降りていった。
 
「それじゃあ、可愛い妹のために急いで支度するとしますか」
 誰に聞かせるまでもなく声を上げると、俺はよだれでべとべとになった口元を拭い着替えるのであった。
154焼きプリン ◆DQHdl4NYks :2008/01/02(水) 23:58:23 ID:vF5qmkNL
投下終了です
由夢誕生日おめでとう
155名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 01:03:03 ID:aqnXTRff
今にして考えると ◆inEm7wtNVQ もクソだな
荒れるようなSS書いといて今更>>40みたいなこと言ってんじゃねえよ
一生消えててほしい
156名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 02:25:40 ID:xc5pMrbt
>>154
由夢の誕生日を祝ってくれてありがとう!
久し振りに気持ちのいいssが読めた気がするなぁ。
そんな君に特大のGJを…!


まだ祝ってない兄さんは今からでも遅くないから、由夢の誕生日ss書いてみようぜ?


157名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 03:16:45 ID:DhGSxsTS
>>147
そうしたらいい
じゃなくてお前がそうしてほしいんだろ?
158名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 03:22:41 ID:6oKPfqxR
由夢の夢の中か
GJ!

由夢誕生日おめー・・・って、もう昨日だっけ
159名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 05:16:14 ID:a7nHgXH6
だめぽ飽きた
160名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 07:52:51 ID:NKwJ4Axk
もうだめぽ
161名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 10:17:24 ID:LTQ2lvH7
凌辱がないとこれ程に素晴らしいSSが投下されるんだよな
162名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 12:11:17 ID:NKwJ4Axk
ぬるぽ
163名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:42:32 ID:73Gqn4W1
やはりうるさい叩き厨が沸いて出るのは陵辱が投下された時だけだな
1644枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:20:51 ID:6oKPfqxR
知らずのうちに誕生日爆撃しなくてよかった(由夢出番ないけど)
今回エロ薄目、しかも小恋は和姦(…?)です
自分は凌辱しか書く気ないので、嫌凌辱の方はコテハンアボーンしてくださいませ

DCU凌辱 その5 ――みんなの世界を護らねば――

「ここにいる連中は皆、ある時ふと思ったんだよ」
別の男が言葉を継ぐ。
「みんなの世界を護らねば、ってな」
「まったく・・・世界に巣くう寄生虫め。 いや、寄生獣か」
「はぁ、はあ・・・じゃあ俺らのガキをてめぇの腹ん中に寄生させてやるよ・・・っと、ほれ、孕めっ!」
ドクッ!!
薄汚れた床の上。
さくらを後ろから座位で貫いていた男が絶頂を迎える。
「・・・・っ・・・ぅ・・・」
魔法を封じる鉄球は足に付けられたまま。
腹の中で射精されても反応は乏しく
さくらはただ虚ろな瞳で、どこともわからない場所を見つめているだけだった。

最初は抵抗した。
だけども魔法を封じられていることと多勢に無勢であること。
なにより世界そのものに敵視され、逃げ場所などどこにも無いことを悟ると
さくらは抗うことを止めてしまったのだ。
今では男達に貫かれるがままに身を任せ、動きに合わせて揺られているだけ。
大人しく、人形ようにただ犯されていた。
「へへ、今度はケツの穴に入れさせてもらうぜ」
座位で貫いていた男が射精し終わると、順番待ちをしていた別の男が
床に人形のように投げ出された俯せの彼女へと覆い被さる。
薄い尻肉を割り開くと、たった今流し込まれた汚液がゴポゴポと泡立ちながら溢れてきた。
「ふへへ、たんまり出してもらってまぁ・・・w」
良かったでちゅねぇ、ともう何も聞こえていないであろう耳元で
何故か赤ちゃん言葉で下品に笑ったあと、男はさくらの尻の穴に挿入した。
ズブブブブッ
「ぁ゙っ・・・・っ・・・・く・・」
意識が半分飛んでいるせいか、やはり反応はほとんどなかった。
「ケッ、面白くねぇな。  だけど・・・ケツの中、随分と滑りがいいな」
いったい何発ぐらい出したんだよ、と肩越しに仲間を振り返る。
すると休憩している中の一人が、アナルで出した人、挙手〜と言うと。
ひい、ふう、みぃ・・・・11人ほどだった。
中には2発以上出している者もいるだろうから
射精されたのべ回数は、手を挙げた人数を上回るだろう。

コンコン。
そのとき、さくらが輪姦されている部屋の扉が外から叩かれた。
軋んだ音を立てて開き、
「お〜い、差し入れ持って来たぞ〜」
「よう、乙かれ〜」
開いたドアから数人の男が入ってきた。
手にぶら下げているのはコンビニ袋。
そしてデジカメ。
「理事長にも持ってきましたよ」
バシィンッ!
意識がなくなりかけていたさくらの頬を思いっきり張り飛ばして正気を戻させると
これ手みやげです、と銀色のデジタルカメラを差し出す。
電源のスイッチが押されると、あらかじめ観賞モードに合わせてあったのか
撮り溜めてあった画像が液晶パネルに表示された。
そこに映っていたのは。
1654枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:21:41 ID:6oKPfqxR
「・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・し、白河さん・・・・白河さんまで・・」
男が差し出した小さな画像記憶媒体。
そこにはさくらのこれまた良く知る風見学園の女生徒・白河ななかが
半裸にひん剥かれた付属の制服の上からガムテープでグルグル巻きにされた姿が映し出されていた。
デジカメ自体が小さいので見にくかったが、よくよく目を凝らしてみると
全身白い粘液まみれ。
唇はだらしなく開いたまま。
虚ろな瞳。
仰向けの状態。
ズリ下げられ右足の踝で丸まった下着と
ドロドロに汚れ、開いたままの性器が痛々しかった。
「へへっ、まだあるぜw」
男の指がボタンを押す。
ページが捲られる。
すると、これは一番最初に撮ったものだろうか。
数人の男子生徒に手首を掴まれ髪を掴まれ、今にも押し倒される寸前のななかが映っていた。
再びボタンが押される。
ページが捲られる。
そこに映っていたのは、白のブラウスの胸の辺りが豪快に破かれ
ガムテープを口に張られた姿。
次のページ。
今度は人体の一部のドアップだったので、ぱっと見にはわかりにくかった。
よく見ると、それは女性の股ぐら。
性器の部分をズームアップしたものらしく、撮影者以外のものであろう指が
両側から陰唇を、中心にある入り口を撮影しやすいように広げていた。
「これさ、この白いの。 何だかわかる?」
画面の丁度中心部。
多少画像が荒いものの、そこには白くて薄い皮膜のようなものが映っている。
処女膜だった。

ボタンが押される。
ページが捲られる。
画面の中の彼女は、この時にはもう純潔ではなくなっていた。
両腕は後ろ手にガムテープでグルグル巻き。
股をこじ開けられ、一人の男子生徒がそこに割って入っていた。
男の腰とななかの股座とが、ピッタリと隙間無くくっついている。
ななかの顔を見る。
頬を伝う涙。
その表情には悲しみと諦めと、深い喪失感。
ボタンが押される。
ページが捲られる。
画面の中に映っている男が、1人から2人に増えていた。
床の上に寝ころんだ1人目の上に跨らせられたななか。
影になっていて見えないが、もちろん性器同士は結合しているのだろう。
そしてもう一人。
2人目の男は、いきり立ったモノを彼女のお尻の穴に刺しているように見える。
「ああ、これはアナルバージン喪失の瞬間ねw」
デジカメを持った男が、嬉しそうに説明してくれた。
ボタンが押される。
ページが捲られる。
画面の中の男の数が、また増えていた。
今度は口。
艶やかで長いななかの髪の毛を鷲掴みにし、自分のイチモツを口の中へとねじ込んでいる。
「次はもっと凄いよんw」
ボタンが押され、ページが捲られたが
もうさくらは見ていられなかった。
1664枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:22:18 ID:6oKPfqxR
「白河ななかのスライドショーをお楽しみのところ申し訳ないんだけど
 芳乃さくら理事長先生には、もう一つ土産があるんだ」
男のその言葉が合図だったのか、開け放たれた扉の向こう側から
一人の人物が連れてこられる。
「――――さくらさん!?」
その男性は、さくらの良く知る人物。
「・・・・・・ぁ・・・よ、義之くん!?」
手錠とガムテープで拘束された状態。
暴行を受けたのであろう、口から血を流しあちらこちらに痣ができてはいたが
それは紛れもなく桜内義之だった。
「おおっと、感動のご対面のところ悪いんだけどさ」
男はさくらの側へと義之を連れてきて座らせた。
そして、
「・・・・・・そろそろ、かな・・?」
男はさくらを見た。
いや、彼だけでなく、この場にいる全員が
初音島の魔女を見つめていた。
数時間に渡る激しい凌辱を受け、全身はボロボロ。
ツインテールが解けたバサバサの髪と、足には魔封じの鉄球。
「おねがい・・・・ボクならどんなことでもするからっ、 だから義之くんは放してあげてっ!!」
痛々しく、ついつい目を逸らしたくなるような格好のさくらだが
こんななりになっても、自分のことよりも
コピーとはいえ、純一との間にできた我が子の方が心配なのだ。
「まあまてよ、もう少し・・・」
「お! 始まったみたいだぜ」
さくらを観察していた男達にざわめきが走る。
同じくさくらに視線を向けていた義之も、
「・ぁ・・・・・さ、さくらさん、それ・・」
驚きの表情を向ける我が子に、ようやくさくら自身も気付いた。
自分の身体に変化が現れているということに。
まず最初の変化は、髪の毛に現れた。
ツインテールが解けた、長めのブロンドヘア。
一房ほど胸の前に垂れていたそれが、急に艶が無くなり
色もどんどん薄くなり、金色から銀色
それを通り越して、今や白髪。
「ほらよ、これで見えるだろ?」
男の一人が、どこかから手鏡を持ってきて、さくらに見えやすい角度に向ける。
数日ぶりに見た自分の顔。
「・・・・・う、うそ・・・・・どうしてこんな・・・!?」
鏡の中に映っていたのは、一人の老婆だった。
深く刻まれた皺。
色艶の悪い肌。
年の頃は還暦を迎えるぐらいだろうか。
しなびた皮に、白髪がさらりとかかる。
さくらが瞬きをすると、鏡の中のその女性も瞬きをして
口を開けば、向こうも同じように口を開いた。
信じられないことだが、手鏡に映っている人物は芳乃さくら本人であった。
「このガキをここまで連れてきたのはよ、実はというとテメェが年取る瞬間を見せてやろうと思ったからなんだ」
「おまえら魔女は、セックスすると年取るんだってな」
「ま、そのおかげで、これ以上犯されなくてすむけどな」
婆さんとヤる趣味はないから、と笑いながら。
「なら代わりの娘を連れてくるぜ」
そう言って、男の一人が部屋から出ていった。
「これが・・・・・ボク・・・。 そんな・・・・・こんなことって・・・!」
ショックが大きかった。
いまだに信じられないのか、床の上に捨てられた手鏡を覗き込みながら
さくらは呆然としていた。
1674枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:23:03 ID:6oKPfqxR
「ななかっ!?  お、おまえらっ、ななかにいったい何をしたっ!?」
おそらくは、先のデジカメ画像でも見せられているのだろう
縛られた状態のまま、義之は男たちに食ってかかっていた。
「なにって、なあ?」
「これ見りゃわかるだろ? ナニしたんだよ」
20人程で3周ぐらいしたかな、と言ってゲラゲラ笑った。
「だけどよ、あの白河ななかが魔女の手先だったとはな」
「ああ。 他人の心を読めるなんて、気味が悪いぜ」
私服の者も多いが、どうやら彼らは風見学園の生徒らしく
あの白河が・・・などと話ながらデジカメの液晶パネルを見ながら話に花を咲かせていた。
「あ! これ、俺だよ」
小さな画面の中、ななかの脇の下に挟んで射精している
画面から顔が半分切れた人物を指して、男の一人が笑っていた。

「へ〜い、おまたせ〜」
「代わりの連れてきたぜ」
扉が開き、数人の男達が入ってくる。
「巨乳便所ちゃんと、ミニミニダッチワイフの到着〜」
と言った男に後ろから抱きすくめられ、乳を揉まれながら入ってきたのは。
「――小恋!?」
義之の幼なじみである月島小恋だった。
「あは、あはは・・・・きもちいい・・・・えへへ、キモチイイの」
しかし彼女は、どこか様子がおかしかった。
服は何も着ておらず、産まれたままの姿。
熱病にでも冒されたかのような瞳と、熱く切ない吐息。
「オマンコ、オマンコなの・・・えはは、アハ、アハハハ・・」
秘所を自らの指でクチョクチョといぢくりまわしながら、白痴のような表情で笑っていた。
「・・・小恋!? おい、小恋!  小恋っ!!」
呼びかける義之。
だけどもその声は、淫蕩に酔いしれる彼女には届いていないらしく
裸のまま床の上にへたり込み、手淫に耽り続ける。
「おまえらっ、小恋に・・・小恋に何をした!? しっかりしろ、おい、小恋、小恋!!」
縛られ、自由の利かない身体で床の上を這いずりながら彼女の元へと近づいて行く。
「小恋っ! おい、聞こえないのかっ、小恋!」
「えへへ、気持ちいいよぅ・・・んあ・・・アハ」
自慰行為に浸る幼なじみの少女。
なんとか彼女の元へと辿り着き、義之は必死に呼びかける。
「俺だ、義之だ! わからないのか!? 小恋――っ!!」
「えははは・・・・、? ・・・よし・・・ゆき・・・・?」
義之の思いが天に通じたのか、小恋はオナニーを止め彼の方を向いた。
「・・・あ〜っ、よしゆきだぁ」
知恵遅れのような、間延びした声。
だけども小恋には、目の前にいる人物が義之であることが解ったらしく
股の間をいじくる手を止めて、彼に縋り付いてきた。
「うふふ、よしゆき・・・・、よしゆき〜〜」
「小恋っ!?  よかった、俺のこと、わかるんだな。 正気に・・・って、うわぁっ小恋!?」
幼なじみに自分の名を呼ばれ、ほっと一息ついた義之だったが
残念ながら甘かった。
「ねえよしゆき〜、よしゆきのオチンチンちょうだい・・」
しなだれかかりながら義之を押し倒し、社会の窓へと手を伸ばす。
「あは☆ よしゆきのオチンチンだ〜」
まるで食事に自分の大好物が出てきたときの子供のように
小恋は義之のイチモツを取り出し、扱き始めた。
「こ、小恋・・・!?  やめ・・・・っ」
ななかのあられもない画像とスッポンポンの小恋を見たせいか
義之のそこはすでに半勃ちで、無邪気にペニスを舐めしゃぶる小恋によって
あっという間に起立させられた。
1684枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:23:55 ID:6oKPfqxR
「あのねよしゆき、オチンチンをオマンコに入れると、とっても気持ちいいんだよ?」
愛らしく首を傾げながら、馬乗りになる。
「だからぁ、よしゆきのオチンチン、わたしにちょうだい・・・?」
疑問系だったが、言葉と裏腹に自らの秘所へと勃起を誘う小恋。
入り口に宛ったかと思うと、何の躊躇いもなく腰を落とした。
「・・・うあぁっ!?」
「ひゃあああんっ!!」
二人の声が重なる。

「ひゃはは、中々いいもん見せてくれるじゃないかw」
「幼馴染みに逆レイプされて童貞喪失ってか?」
義之と小恋。
二人の交わりを見て、男達はせせら笑った。
「あはあ〜〜・・・オチンチン、いいの・・・・おなかのなか・・・あ〜っ!!」
一心不乱に腰を振る小恋。
比べて義之の方はというと、気持ちよすぎるからなのか声も出ないでいた。
ただただ小恋の腰使いに翻弄され、襲い来る快楽に流されぬよう歯を食いしばる。
「おくっ、おくっ、おくにあたってるの・・・ひはあっ! あ! ああぁ!」
狂ったように腰を振り立てる小恋。
「よかったね小恋ちゃん。 好きだったんでしょ? 彼のこと」
男の一人が、激しくまぐわる二人に近づく。
ともすればすぐにでも暴発してしまいかねない快楽に耐え忍ぶ義之に、そっと耳打ち。
「この娘に使ったクスリはね、打つとセックスがしたくてしたくて堪らなくなるのさ」
おまけに行為の最中のことは、後になっても全部覚えているという
非常に始末の悪いものらしい。

「おい、アレはどうした?」
「ああ、アレね。 今運んで・・お、来た来た」
戸口から何かを抱えた二人の男が姿を現し、部屋の中央までくると
運んできたものを、まるでゴミかなにかを捨てるみたいに放り投げた。
「―――――ふぅぅっ!!」
床に投げ出されたそれが痛みの悲鳴を上げる。
「ううぅっ、ぅ・・・・ぅぅ・・・っ!」
それは、肌色の塊だった。
銀色の髪の毛の生えた、唸り声を上げる小さな人形。
「杏ちゃんっつったっけ? これ。 ・・・・・・でさあ、いったいこの娘にナニしてた訳?」
あんまり見たくないなぁ、という顔をしたこの男。
おそらくは姉妹かななかか小恋のところにでもいたのだろう
運ばれてきた雪村杏の状態を見て、露骨に顔を顰めた。
「いやさぁ、実はみんなで『黒ヒゲ』をやってたんだよ」
ご存じとは思うが、念のために説明をすると
黒ヒゲとは、海賊が押し込められた樽があり、そこへ短剣を突き刺してゆき
当たりの箇所へと突き立てると、首だけ出してる海賊が飛び出すというオモチャ。
ルールはいたってシンプルで、数人で順番に短剣を樽へと突き刺してゆき
海賊を飛び上がらせた人の勝ち。
彼らの言い分によると、杏を使ってリアル黒ヒゲを行ったとのこと。
まずは水をたらふく飲ませ、みんなで順番に何かをして
彼女に失禁させた人の勝ち。
最初は挿入したり抓ったり、少ない乳肉に噛み付いたりと
非常に可愛いものだったのだが、杏がなかなか漏らさないのと
時折毒舌で口撃してくるのとで、だんだん行為はエスカレートしてゆき
しまいにはバイブを何本もねじ込んだりピアッシング穴を開けたりと
無茶なことをするようになった。
1694枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:25:13 ID:6oKPfqxR
「しかし・・・・こりゃ酷でぇ」
今の杏の状態はというと、右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ縛られ
膝の裏に鉄パイプを挟んで両足を開いた状態で固定されていた。
目にはガムテープ。
口にはボールギャグ。
突き立てられたバイブの大きさは大小様々だが
前の穴に8本、後ろの穴に5本
合計13本の電動コケシがねじ込まれていた。
しかも何本かは稼働中。
全身には鞭打ちの後と思しき数十本のミミズ腫れがあり、火傷も見て取れた。
おそらくそれは蝋燭の痕。
溶け固まってこびり付いていたものから察するに、使われたのはSM用の赤い低温蝋燭ではなく
市販品の白いものだと思われる。
煙草の根性焼きの痕もあった。
このほかに目立つものといえば、あとはピアスだった。
胸の頂きや、いまだ元気に動き回るバイブをくわえ込まされた性器の外陰部。
そこには20を超えるピアッシングが施されていた。
ついでに付け加えると、右手の人差し指と中指。
その二本の指の爪は剥がされて、どこかにいってしまっていた。
全身ボロボロだった。

「ぅああっ!」
ビュクッ、ドクドクドクドク、ドクン
「はああ〜っ! おなかのなか、びゅくびゅくって言ってるぅ・・・せいえき、あついよぉ〜っ!」
どうやら義之が射精したらしい。
「ハハッ、良かったなぁ小恋。 これで愛しの義之君の子供が産めるぞ」
「まあその前に俺達が何十回も中出ししてるから、誰の子供かはわからないけどね」
まだまだヤり足りないと駄々をこねる小恋を義之から引き剥がし
数人の男達が部屋の外へと連れて行く。
別室で、彼女を心ゆくまで愉しむ腹づもりだろう。


「――――それじゃあ、名残惜しいけど・・・」
男達はいつの間にか服を着ていた。
その中の一人が、射精し終え放心状態の義之へと近づく。
「―――――っ!?  義之くんっ!」
虫が知らせたのか、嫌な予感がしたのか。
瞬く間に年を取ってしまった自分に唖然としていたさくらだったが
男達の様子が今までと違うことを察してか、急に我に返った。
「最後に幼なじみちゃん相手に童貞捨てられて、これでもう思い残すこともないだろう?」
放心した義之に近づく男。
手には黒光りする鉄の塊が握られていた。
突き出た長めの筒。
弾を6発装填できるシリンダー。
筒の先には何かが飛び出すためか、44インチの穴が開いており
指元にはレバーのようなものが付いている。
映画やアクションドラマなどでよく見かける。
拳銃だった。
「恨むなら、おめぇを生み出したそこの魔女を恨めよ?」
目の前に立った。
影が落ちる。
けれども義之は顔すら上げなかった。
こんな場所で、こんな状態で、頭のおかしくなった幼なじみの少女と初体験をしたのが
よっぽどショックだったのかもしれない。
1704枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/03(木) 19:27:09 ID:6oKPfqxR
「殺すのならボクにしてっ!! 義之くんは、義之くんはなんにも悪くない!
 悪いのはボクだ! だから・・・っ!」
拳銃を握った男の腕がゆっくりと持ち上がった。
「やめてっ! お願いっ、お願いだからっ、何でもするからぁっ!!」
銃身の先が頭部に押し当てられる。
義之は、無抵抗だった。
ピクリとも動かない。
まるで魂の抜け殻のようだった。
「やめてやめてやめてやめてぇぇ〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
人差し指がトリガーに掛かる。
ゆっくりと"く"の字に曲げてゆく。
実弾の詰まったシリンダーが回る。
撃鉄が持ち上がる。
そして。
「やめてえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ――――――――――――――――――っっっっ!!!!!!」
パンッ
生みの親の悲鳴と、乾いたが重なる。
それは、あまりにもあっけない最後だった。
銃声もテレビドラマなどで聞くような格好の良い音ではなく
妙に安っぽい、まるでオモチャの火薬鉄砲を鳴らしたときのようなもの。
げれども義之は後ろへと倒れ込む。
銃弾が突き抜けた後頭部から、真っ赤な何かを撒き散らしながら。
さくらには、その光景がやけにゆっくりと見えて。
まるで止まっているかのようで。
けれども手を差し伸べることすらできなくて。
倒れ伏すまで、さくらはただ見ていることしかできなかった。

仰向けに転がる義之は、それっきり動くことはなかった。
虚ろに開かれた両の瞳。
今その目には、いったい何か映っているのだろうか。
「―――――これで、全部片が付いたな」
呟き、男たちはさくらの戒めを解くと、ゾロゾロと部屋から出て行く。
やがて誰もいなくなった。

「ぅぅ・・・しゆき・・・っ、義之・・くん・・・えぐっ、ぅぅぅっ」
後頭部に真っ赤な花の咲いた彼の亡骸を膝に抱える。
「ごめんね・・・・ごめんね・・・ボクが・・・ボクがあっっ・・・!」
不完全な桜の樹のレプリカを作ってしまったから。
「ごめんなさ・・えぐっ、義之く・・・ごめんなさいぃっ・・・うぐ、ぅぅぅっ!」
愛しい人と結ばれなかった寂しさに耐えられず、自分が彼を作り出してしまったから。
「ボクが・・ボクがぁ、ぅぅっ、うわぁっ、うああああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
聞こえるはずもないのに、さくらは謝り続けた。
涙を流し続けた。


つづく


最後はエピローグだけです
も少しお付き合い下さいませ
ただし、私の辞書に"救い"という文字はありませんので悪しからず…ククク
171名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:54:18 ID:n8gTIl/v
>>170
書いている人間の頭は大丈夫か?
早く、精神病院に行ったらどうだw
172名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 20:10:15 ID:n8gTIl/v
読んでいても、ちょっと人間性を疑う部分が多数があったわけだが
こんな凌辱SSを読んでいる人も書いている人は



ちょっと、精神科に行って来い
173名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 20:34:10 ID:DtsgmTaY
>>170
174名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:29:13 ID:NKwJ4Axk
>>170
主人公すら殺っちまう容赦のなさがたまらない。ラスト期待してます。



さ〜てもうすぐ奴が来るかな〜www
175名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:38:24 ID:xid2mdEz
ID:NKwJ4AxkはNG推奨
荒らしを挑発している時点でお前も荒らしだからな
176名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 22:17:09 ID:83U+th5x
>>170
乙です
>>163
まったくだな
177名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 22:48:36 ID:2kZpkAYh
素朴な疑問なんだが。
NG推奨って言ってる奴はなにがしたいんだ
iDなんて一日たてば変わるというのに

>>164-170
陵辱は嫌いだし最初の三行しか読んでないが
とりあえず、乙
178名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:00:20 ID:xc5pMrbt
>>170

でも“わざと”酷い内容にしてるようなのが気になった
もし勘違いだったらスルーしてくれ
179名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:03:39 ID:rtGeV5UE
>>170
DCUは良く知らないけど面白かったよ
180名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:34:18 ID:lvtgF+5Q
良くはないと思うんだが・・・・・・
ダ・カーポのキャラを理解できているとは思えない云々の前に
もう少し文章の方を頑張って欲しいと思うぞ
凌辱モノを書いているつもりだが、内容は下品すぎてかなり酷いぞ
プロの凌辱なら読む人を作品の世界に入り込むことはできるんだが

これが素人とプロの違いということか?
181名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:42:28 ID:rf/3mBoJ
プロの凌辱って
純愛厨とかに遠慮している普通のメーカーの凌辱大好きのシナリオライターさんが
本気でやってしまえば、一気に凌辱ブームがやってくるかもなww
182名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:51:37 ID:CIM7mkFr
このスレは凌辱が嫌いな人間が多数いるわけだが
そいつらは追放して、俺達の天国を作ろうぜ
183名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:11:31 ID:koQgn+6D
ま、オレは抜ければ陵辱でも純愛でもどっちゃでも
いいんだけど。
184名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:15:15 ID:Wd8qXIpE
抜けるSSが読みたいなら、音姉の花嫁修業で裸エプロンマスターでもやればいい
てか、これは本編でやったような記憶があるw
185名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 03:10:43 ID:itB8u783
>>170
個人的に杏の詳しい過程で見たいです。
186名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 04:55:51 ID:9FvZpjIJ
触パンさんは陵辱を書いてるというより、
陵辱の結果を話の中に置いていってるだけだと思う。
陵辱の最中の話を書いて欲しいものだ。
187名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 13:30:16 ID:lH4tNbM+
毎度毎度ぐだぐだと・・・
文句言うなら他のスレいけよ・・・
188名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:32:05 ID:PgnreOej
作者乙
189名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:38:27 ID:Lc6Y41HJ
本当のことなんだから、言われてもしょうがない
嫌ならスルーしろ
我慢ができないなら消えろ
190名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 14:53:40 ID:koZ+2y2/
>>187
>>189

スルーできないなら書き込みしないで欲しいんだが
中途半端に書き込む連中が一番ウザイ
191名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:14:14 ID:Lc6Y41HJ
スレルールを曲解するな
作者叩きまでスルーできるかアホ
投下しづらくなるだろ

作者が嫌なら見るな
192名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:19:22 ID:MYkfo85M
陵辱厨を追い出す工作が必死過ぎてわろた

てかここいつから陵辱を我慢できない厨房が増えたんだ?
193名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:24:23 ID:WSLDY4jh
D.C.II 発売後から
194名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:50:40 ID:koZ+2y2/
>>191
というか、作者が叩かれているんだから
黙ってスルーして、次の作者が投稿しやすい空気を作りやすくすればいいのに
こいつも必死に工作してワロタw

どうして、凌辱厨を追い出す工作ばかりするんだw
195 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:21:14 ID:CtFKZqvu
すっかり忘れていたもののプリン氏の真似をして誕生日SSを書いてみることにします。
今回は珍しくヤンデレはなしです。
196 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:21:58 ID:CtFKZqvu
「ふぁ〜〜〜あふあふ・・・・・・」 
 ごろごろ。ごろごろ。
「なぁ由夢・・・・・・」
 ごろごろ。ごろごろ。
「おい、由夢って」
「んん〜〜〜?」
 ごろごろ。ごろごろ。
 はぁ・・・暖かくて気持ちいい。

 兄さんの膝に頬を寄せ、兄さんの体温を思う存分に感じる。
 ちらっと上を見ると兄さんの困ったような表情があったけど、私は気がつかないふりをして再度頬を摺り寄せる。
 ・・・・・・なんだか私、自分の匂いをつけてる猫みたいだ。
 兄さんの温もりと、引き締まった筋肉の弾力を楽しみながら、そんな考えがふと浮かんだ。

 猫、か・・・・・・
 うん。何気なく考えたことだけど、案外いいかもしれない。
 だって私が猫になったら、こうして一日中でも兄さんに甘えていられるもの。
 兄さんにすりすりって撫でてもらったり。兄さんに毎日遊んでもらったり。兄さんの膝の上を定位置にして、私の匂いを膝だけじゃなく、体中に付けてあげるのもいいかもしれない。
 それに、兄さんに、その・・・く、口移しで食べさせてもらったりなんかもしちゃったり・・・・・・!!

「あのさぁ・・・・・・頼むから俺の膝に涎を垂らさないでくれよ?」
 呆れたような兄さんの声ではっと我に返り、同時に口の箸からたれそうになっていた唾液を慌てて拭う。
「お前正月も明けたのにまだ食い足りてないのか?」
 からかうような口調で、やれやれと肩を竦められる。
 って兄さん・・・どうしてそこで食べ物の話が出てくるんですか?
 流石にムッとして、兄さんを軽く睨みつけるけど、まったく堪えた様子はない。

「そんなに私食い意地張って見えます?」
「まあな」
 即答だった。
 うう・・・・・・兄さんにそんな風に思われていたなんて意外だ。
 私としては普通のつもりなんだけどな。むしろ兄さんの前ではいつもより食べる量を減らすくらい。
 腹八分目ってやつですか?

 ―――あ、勿論兄さんを食べる場合なら話は別です。満腹になるまでいくらでもお代わりしますよ?

197 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:22:30 ID:CtFKZqvu

「で、もう気は済んだか?」
 相変わらず兄さんの膝でごろごろと転がっている私にさっきと同じ声がかけられる。
「う〜ん・・・・・・もうちょっとお願い〜」
 それに返す私の答えもさっきとこれまた同じ。
「もうちょっとって・・・・・・お前さっきからずっとそう言ってるだろ」
「だって私はまだまだ満足してませんよ?」

 それでもまだ何か反論しようと口を開きかけた兄さんに、
「それに、兄さんじゃないですか。何でも言うこと聞いてくれるって言ったの」
 頭を膝に預けたまま、そう切り札を口にする。
 途端にうぐっと言葉を詰まらせる兄さん。
 その苦虫を噛み潰したような表情がおかしくて、思わず噴出してしまう。
「ったく・・・・・・あんなこというんじゃなかったな・・・・・・」
「あはっ、もう遅いよ。それに、兄さんが私の誕生日をすっかり忘れてすっぽかしたこと、まだちゃんと許したわけじゃないんですからね?」
 頭を上げ、兄さんの眼を見ながら、いかにも『怒ってます』というような表情を浮かべてそう言った。

 因みに今日は一月四日。私の誕生日は二日も前の一月二日だ。勿論その日はお姉ちゃんもおじいちゃんも、さくらさんも祝ってくれました。
 兄さんも・・・・・・まぁ前日までは覚えていてくれていたらしいですけどね?
 丁度その日、学校の友達の方々が新年会をやっていたらしく、兄さんも呼ばれて、顔だけ出しに行ったらしいです。
 ええ、わかってますよ。兄さんにも付き合いというものがあるでしょうから、それは別にいいんです。
 ただね、兄さん・・・・・・どうして、どうしてべろべろに酔いつぶれるまでお酒を飲んでるんですか!!??
 まぁ一緒にいた方々のことを思えば、そうなってしまうのはある程度予想できたといえばできたんですけど・・・・・・
 結局兄さんが帰ってきたのは翌日の日も暮れかける頃(明け方近くまで飲んでいて、そこからみんなで寝ちゃったらしいです・・・はぁ)だった。

 で、ようやく前日のことを思い出したのか。家に着いて私のちょっと怒った顔を見るなり、兄さんは何度も何度も謝ってきた。
 そして昨晩「お詫びにお前の言うことを一つ、何でも聞いてやるから」という約束を取り付けることに成功したのだった。
 ・・・・・・でも、実は私は怒ってなんかいなかった。
 別にプレゼントやケーキが欲しかったわけでも、誕生会を開いて欲しかったわけでもなかったから。
 私はただ、兄さんが私の誕生日を覚えてくれていて・・・・・・まぁ、実際には忘れていたけど。(それでも思い出してくれて)おめでとうと、そう言ってくれるだけでよかったのだから。
 だから、帰ってきてそうそう私に謝って、同時に「遅れたけどおめでとう」と兄さんが言ってくれただけで、私は満足なのだ。
・・・・・・勿体無いから、兄さんには言わないけどね。
 
 私がさっきから兄さんにごろごろしてるのはそういう訳だった。
 兄さん的には何か、高めの贈り物を要求されると思っていたらしいけど・・・・・・違うよ兄さん。折角の兄さんからのプレゼントをそんなつまらないことに使うわけないじゃない。
 そう。そして私は迷うことなく、『今日一日たっぷり甘えさせてくれること』をお願いしたのだった。
 ふふ・・・普段恥ずかしがってやらせてもらえないことも、この機会にたっぷりとやっておかないとね・・・・・・♪

198 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:24:11 ID:CtFKZqvu

(ん・・・・・・? どうしたんだろう)
 さっきから兄さんがちらちらと私に・・・いや、私の胸元に視線を送ってくる。
 不思議に思ってふと目をやると・・・・・・ああ、なるほど。ジャージのファスナーが開いていて、そこから乳房が少し覗いていた。
 もう何度も何度も見ているのにと少しおかしくも思ったけど・・・・・・それは同時に、私の体に飽きることなく魅力を感じてくれているわけで。うん、やっぱり嬉しいかな。
「・・・なんかくっついているからかな? 少し暑いね?」
 なんてとぼけつつ、兄さんの目に入るようにわざとジャージの胸元を大きく動かす。
 それに合わせて頭を動かし、丁度兄さんのおちんちんの辺りにぐりぐりと押し付けた。

「・・・・・・っ、ちょ、ちょっと待て由夢! 少しだけどいてくれ!」
「兄さん? どうしたの・・・・・・えっ? これって・・・・・・」
 慌てて腰を引き、ズボンの膨らみを隠そうとする兄さんだったけど、その前に私は兄さんの股間で大きくなっていくものに初めて気付いたかのように振舞う。
 まぁ・・・そうじゃなくても、私が兄さんに膝枕されてるような体勢では隠しようがないとは思うのだけど・・・・・・
「兄さん、これは何かな・・・? 何でここ、こんなに大きくしてるんですか・・・?」
「そ、それはお前が・・・・・・」
「私が? 私何かしましたっけ? 兄さんに甘えていただけなのに、そんな妹を兄さんが欲情の眼で見ていたなんて・・・・・・!」
「・・・・・・お前、もしかしてさっきからわざとや・・・っく!」

 流石にちょっとわざとらしすぎたらしく、すぐに気付かれてしまいました。
 照れ隠しに、兄さんのをズボンの上からさわさわと撫で上げる。
 でもまぁ面と向かってこういうことを女の子の口から言うのはやっぱり気恥ずかしいもので・・・・・・この位の演技は許してほしいです。
「あはは・・・まぁいいじゃないですか。兄さんが私で興奮してくれたのは事実なんですから」
 さわさわ、さわさわ。
私の手が動き、揉むようにして刺激する度に兄さんのおちんちんはますます硬度を増していく。
 ・・・・・・兄さんに何度も教えてもらったおかげで、今ではすっかり手馴れたものです。

「ま、待てって。こんなとこで・・・音姉にもし見つかったら・・・・・・」
「今日は色々買う物があるらしいですから、もうちょっとかかるはずですよ? だから・・・もう少しの間、二人っきりです」
 理性を振り絞った兄さんが口にした口実を一瞬で潰す。
「ねぇ、兄さん・・・・・・私が、これ、静めてあげましょうか・・・・・・?」
 兄さんの膝で甘えていた体を起こし、瞳を見詰めながら、囁くようにして訊ねる。
 少しの沈黙。
 そして、我慢できなくなった兄さんが無言で頷くのを見て、私はズボンのジッパーへ手を伸ばしていった。

199 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:25:58 ID:CtFKZqvu

「兄さん、どうかな・・・? 気持ちいい? もうちょっと強い方がいいかな?」
 てらてらとカウパー液で光る兄さんのおちんちんを扱きながら聞いてみるものの、兄さんは気の抜けたような声で時々あぁ・・・と口にするだけだった。
 久しぶりだからか―――兄さんにはオナニーはやめるように言ってある。兄さんの精液をゴミ箱に捨てるくらいなら私で射してほしいから―――いつもより感じてる。
 カウパー液を潤滑油に亀頭をしゅっしゅっと擦り上げ、親指の先端で窪みをくりくりと刺激してあげるとびくりと兄さんの体が跳ねる。
 今や兄さんのおちんちんは最大にまで膨張し、天を向いてそそり立っていた。
 自分で愛する人が感じてくれている。その悦びがますます私の手の動きを激しく、情熱的なものへと変えていき、兄さんの口から快感に耐える声を引き出す。

 でも感じてるのは兄さんだけじゃなかった。
 私だって・・・兄さんから時々漏れ出る呻き声や必死で我慢するような表情だけで興奮してる。
 まだ触られてもいないのに、あそこがエッチなお汁で濡れているのがはっきりと感じてとれた。
「はん・・・にいさぁん・・・・・・ん・・・はむっ」
「あくっ!! ううっ、ゆ、ゆめ・・・・・・」
 ぱんぱんに張り詰めた兄さんのモノを優しく咥えると、まるで女の子みたいな声を出して兄さんの体が震えた。
 切ない表情を浮かべる兄さんを上目で見ながら、唾液をいっぱいに溜めた口内でぐちゅぐちゅと音を立てて奉仕する。

「由夢・・・それっ、っく、いい・・・・・・」
「ん・・・んぐ・・・んん・・・ぐじゅ・・・んん・・・んぢゅ・・・・・・」
 限界まで兄さんのおちんちんを温かな口内で優しく包み込み、兄さんのその太いを舌でなぞってあげる。
 またある時にはかり首を咥えながら亀頭をちろちろ舌で舐め回し、こすこす手で扱いてあげる。
「んっ、んむぅ・・・・・・ひいはん・・・・・・んんん・・・ひもひいえふは・・・・・・」
「うわっ・・・しゃ、喋られると舌がっ・・・くうぅ・・・・・・」
 舌が不規則に動くのが気持ちよかったらしく、それまで以上に大きな声を上げて感じる兄さん。おちんちんもびくりとその身を震わせ、より大量の我慢汁がにじみ出てくる。

「はぁん・・・おいひい・・・・・・」
 溜まった唾液が私の口に収まりきらずに口の端からつつっっと糸を引いて零れ落ちる。
 畳を汚すわけにもいかないので、兄さんの匂いとカウパーの味を含んだ唾液をこくりと飲み込んだ。
「んっ、んんっ・・・じゅるっ・・・・・・くぽっ。はぁ・・・・・・兄さん、そろそろイッちゃいそうなんじゃないですか?」
「はぁ・・・あ、ああ・・・・・・もうそろそろ限界だ。お前の口でイっていいか?」
「う〜ん・・・そうだなぁ・・・」

 名残惜しいけど、ビクビク震える兄さんのおちんちんを口から引き抜く。
 兄さんはもう我慢できない、といった表情だったけど、ここはあえて焦らしてみる。
「じゃあお願いしてみて下さい」
「なっ・・・!?」
「嫌なんですか? じゃあ、残念だけど今日はここまでということで・・・・・・」
 嘘だった。ここで止められたらむしろ私の興奮が収まりつかないもの。
 でもそんなことは露ほども表情には出さず、しれっとした顔付きで兄さんにそう言い放つ。
 効果は覿面で、慌てて兄さんが食いついてきた。
「わっ、わかった。言う! 言うから・・・!」

 こんな状態で止められては堪らないとばかりに、懇願される。
「はいっ、ではお願しますね」
 私はそんな兄さんの様子を、右手でイッてしまわない程度の刺激をおちんちんに加えながら楽しむ。
「―――てくれ・・・・・・」
「え? なんですか? 全然聞こえませんでしたよ?」
 亀頭をくりくりこね回すようにしながら再度促す。とうとう観念したのか、兄さんは、
「お願いだ、由夢・・・お前の口で、俺をイカせてください・・・・・・」
「はい! じゃあ私の口にいっぱい出してくださいね?」
200 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:29:04 ID:CtFKZqvu

 その瞬間、待ってましたとばかりに再びおちんちんを口に咥え、私は激しく顔を前後させる。
「んっ! んじゅ! むぐっ! んんんんん・・・・・・!」
「ううっ・・・・・・ゆめぇ・・・・・!!」
 兄さんが我慢できなくなったのか、私の頭を掴み自分で動かし始める。
「んんっ!? んんんん・・・! んんっんぐぅ・・・!」
 いきなりペースを変えられ、少しだけ乱暴に奉仕させられる。
 驚いたけど、それだけ気持ちよくなってくれているんだと思えば悪い気はしない。
 兄さんのペースで突かれる内に、何度か喉の奥まで突き込まれて少し苦しかったけど、それでも兄さんのモノを噛んでしまわないようにだけは気をつける。

「うっ、由夢・・・・・・もうだ、ダメだ・・・・・・!」
 何回か往復させるうちに、いよいよ兄さんの口からそんな感極まるかのような言葉が零れる。
 そのまま口内射精しようと、これまで以上に激しく私の頭を動かす。
「ぐじゅ、んっ、んっ、んんんんっ・・・・・・」
「っく、ゆめぇ・・・・・・!!」
 兄さんのモノが一際大きく震え、兄さんがそう叫んだときだった。

「ただいま! ・・・って、あれ? 二人ともいないのかな?」
 玄関から急に、そんな声が聞こえてきた。
(お姉ちゃん!?)
 私は慌てて兄さんのモノから顔を離そうとしたけど、
「ひゃんっ!? あぅ、うぷっ・・・ひ、ひいさん・・・・・・」
 一瞬速く、兄さんのおちんちんからどくどくと物凄い勢いで精液が放出され、私の顔を直撃した。
 運悪く口からは既に引き抜いていたため、至近距離から大量の精液が浴びせられ、そんなつもりはなかったのに顔射になってしまう。

「ん? ああっ、何だ二人ともいたんだ。もう、それならそれで返事くら――――――」
 兄さんの匂いに顔中犯される。その感覚に恍惚としていた私の意識を、がらりと障子を開ける音と共に聞こえたそんな声が呼び戻した。
 ・・・・・・もっとも、それもすぐさま凍り付いてしまったのだけど。
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
 三者三様。違った意味での沈黙が流れる。
 何が起こっているのかまだ理解できないお姉ちゃん、顔面蒼白で凍りつく兄さん。

 長い沈黙の後、兄さんのおちんちんからどくっともう一度残りの精液が噴出したとき。
「ふ、ふ―――」
 ようやく事態が飲み込めたのか、凍り付いていたお姉ちゃんが動き始める。
 わなわなと拳を振るわせながら、その引きつる口から呻くような声が漏れる。
 一瞬、ぴたっと一切の音が止む。
 嵐の前の静寂とでも言うべき、耳が痛くなるほどの空白の後、

「二人とも!! そこにちょっと正座なさい!!!!」

 物凄い雷鳴が部屋に轟いたのだった。
 後ろに鬼が見える勢いで吼えるお姉ちゃんに逆らえるはずもなく、私たちは揃ってぴしりと背筋を伸ばしてお説教を聞き入る体勢をとる。
 この後は二人ともお姉ちゃんにこってり絞られ、世にも恐ろしい思いをしたのですが―――それはもう思い出したくもないです。

 楽しさと心地よさと、その後ちょっと怖い思いとを味わった。
 そんな私の、少しだけ遅めの誕生日のことでした。

201 ◆CLgKiOOc1g :2008/01/04(金) 17:30:16 ID:CtFKZqvu
以上です。
では、今回はこの辺で。



すっかり忘れててごめんよ、由夢・・・・・・
202名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:20:57 ID:IoJq2scf
由夢ワロスwww

2日遅れの誕生日プレゼントGJでした!
音姫の誕生日プレゼントにも是非期待w
203名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:47:48 ID:MYkfo85M
>>193
そんな前からかよ
204名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 20:56:48 ID:olbAloR7
>>201
GJ!
病んでない由夢ってなんか新鮮だわw
ヤンデレも純愛もかける、そんなあなたに嫉妬www


205名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:58:26 ID:8jgphxGF
>>201
GJ!
その文才が羨ましい
206名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:05:51 ID:HYH53Nhp
D.C.Uスレの実態

批判的な意見→√@当事者を誹謗中傷で煽る(荒らし行為)→反論される→問答無用で荒らし認定(埋める建前完成)→√Bへ

         →√A反論する→論破される→√@へ

         →√B全住人がカルト宗教並の団結力で、まともに議論させないよう徹底的に無駄レスで埋める(2chでは鯖負担になる荒らし行為)→√Cへ

         →√C報復するために犯人探し→犯人の巣食うスレを断定すると、それが正義とばかりに報復荒らし

         →√D何事もなかったようにD.C.Uスレでマターリキモレス
207名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 05:59:15 ID:aB2eZo8L
>>193
自分もそう思う
Tのときは初音島侵攻などでスレぐるみで盛り上がったものだが


>>201
乙です!
普通の由夢久しぶりに見た気がす
208名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 08:59:32 ID:kprg+F6U
侵攻U投下直後の埋め立て工作は酷かったからな・・・
209名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 09:35:58 ID:aYOkqAq+
Uは実質朝倉姉妹ゲーのようなもんだからな…
姉妹信者が極端にウザいのもある意味必然だな
まぁ俺も音姉や由夢は嫌いじゃないけど、厨の大人気なさにはいい加減辟易だな…


>>201
いつもありがとうございます!
氏の監禁ものの続き、楽しみに待ってますんで!

2104枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/05(土) 18:40:25 ID:aB2eZo8L
いくら叩かれようともめげずに投下
でないと2ちゃんではやってけないですからね

エピローグ  ※注 今までもキャラクターに対してかなり酷いことしてきましたが
        これから先も一切の救いなんかありませんので
        耐性のない方や免疫の低い方、鬱になりたくない方はご注意下さい
        ただし凌辱シーンは今回一切ありません(彼女たちの末路だけなので)


「ここなら、死体は上がらなさそうね」
目の前には、海が広がっていた。
洋上から吹きつけてくる強い風。
流れる髪を押さえながら、雪村杏は一人ごちた。

杏が今立っているのは断崖絶壁だった。
年中枯れない桜が咲き乱れ、一見平和そうに見える初音島。
だけどこの島にだって、自殺の名所の一つや二つは存在する。
放っておいても、自殺志願者たちがどこからともなくやってくる。
そんな場所。
死亡者の多い場所には、よく自縛霊が出るという。
そんな亡霊たちは、あの世への道連れが欲しいのか
自分と同じ目に遭わせようと生者を呼びよせるのかもしれない。
「―――――これから先、こんなことをずっと忘れられずに過ごすなんて、まっぴらよ」
それが、彼女の辞世の句だった。
両サイドで結んでいた髪のリボンをほどき、頭上へと掲げる。
ストレートに下ろされたプラチナブロンドの髪が風にはためいた。
握られたままのリボン。
手を放すと、それは一瞬で風にさらわれる。
眼下に広がる海へと吸い込まれ、波の間に間にまに消えて行った。
そして彼女自身も、海から来る風に身を任せる。
さらわれる。
小さな身体が眼下に広がる海へと吸い込まれ、波の間に間に消えて行った。

これより先、雪村杏の姿を見た者は誰もいない。
2114枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/05(土) 18:41:21 ID:aB2eZo8L
「義之にあんなこと・・・・あんな・・・・・・」
右手には、公園の用具入れから拝借してきた折り畳み式の脚立が握られていた。
月島小恋はそれを引きずる。
ズルズルと。
向かう先は、この公園で最も思い入れの深い場所。
魔法の桜の樹だった。
左手には太くて長い、縛られると跡の残りそうなロープ。
目的の場所に到着。
桜の樹を見上げた。

「もう、タメ。 わたし・・・・・っ」
クスリを打たれていたとはいえ、義之や他の男たちにしたことを思い出すと
胸が張り裂けそうになる。
泣きながら脚立を立て、自分の体重を支えられるだけの枝を選んでロープを投げる。
残っている方の紐を上げてゆくと、枝を滑車がわりに
投げた方のロープの先端が降りてきた。
紐の先は、頭を通せるほどの輪っかになっている。
ここへ来るまでに、あらかじめ作っておいたのだ。
輪っかを程良い位置で固定し、反対側を樹の幹へと結びつける。
しっかりと固定されたことを確かめると、再び脚立へと戻った。
「ごめんなさい、勝手に持ち出したりして。 誰か、なおしておいてね」
用具倉庫から無断拝借した脚立のことを言っているのだろうか。
3段あるそれを一番上まで登り、丁度良い位置に来ている吊した輪っかに首を通した。
「―――――義之」
小さい頃からずっと思いを寄せていた幼なじみの名前が、唇からこぼれた。
「手紙、読んでくれるかな」
義之が死んでしまったことを知らない小恋は、ここへと来る途中
彼に宛てた手紙をポストへと投函してきた。
その手紙に綴られるは、彼女の思いの全て。

深呼吸をした。
目の前の景色を眺める。
桜の花弁は満開で。
とても綺麗で。
でもそれがなんだか皮肉に思えて。
「・・・・・・・・・・・・義之。 わたし・・・わたし、ずっと、義之のこと―――」
胸の内に秘められた想いは、ついに口から出ることはなく。
小恋は脚立を蹴った―――
2124枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/05(土) 18:42:09 ID:aB2eZo8L

「・・・・・・・・・・・・おと・・・・め・・・?」
携帯に連絡があった。
高坂まゆきは慌てて朝倉音姫の元に駆けつけた。

ここしばらくの間、音姫は学園を休んでいた。
電話を掛けてもメールを打っても音沙汰なし。
おかしいとは思っていたし、心配もしていた。
そしてつい先程、放課後に陸上部の練習が終わった直後に一本の電話があったのだ。
病院からだった。
「すみません、朝倉音姫さんのお知り合いの方ですか? こちらは水越病院の――――」
電話の向こう側の看護師曰く、音姫が大火傷を負って
病院にかつぎ込まれたのだそうだ。
原因は焼身自殺未遂。
それを聞いた瞬間、まゆきはジャージのまま慌てて学園を飛び出した。

学園と病院は、そんなに距離があるわけではない。
クラブが終わり、ヘトヘトであるにも関わらず
全力疾走で病院へと駆け込んだ。
ガラス張りの玄関を通り抜け、一階の総合待合室で病室を聞きだす。
512号室。
エレベーターの到着がもどかしくて、5階まで階段で一気に駆け上がった。
前のめりになりながらも廊下を走り抜け、途中何人もの患者や看護婦とすれ違い
ようやく目的の病室へと辿り着く。
ドア脇にあるネームプレートを確認。
《 朝倉音姫 》
息を整え、ノックののち扉を開ける。
しかしそこで彼女が見たものは、信じられない光景だった。

ベッドに横たわる、包帯グルグル巻きのミイラ。
見ているだけでは男か女かもわからない。
だけどもその物体から声がした。
自分の名前が呼ばれたのだ。
聞き慣れた親友の声で。
「・・・まゆき。 わたしね・・・・・死に損なっちゃった」
開口一番、ベッドの上の包帯の塊は駆けつけたまゆきにそう言った。
そして彼女は語りだした。
自分の身に、何があったのかを。

――――――――――
2134枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/05(土) 18:42:53 ID:aB2eZo8L

「・・・・・・・・・・そ・・・・・そんな・・・・」
口の中はカラカラだった。
唇どうしが引っ付き、上手く声が出ない。
エジプト王家の墓に埋葬されているような姿の親友の話を聞き終え
まゆきはどう答えていいのか解らなかった。
襲われた、というのだ。
音姫が、そして由夢やさくらたちまで。
信じられないし、信じたくなかった。
でも真実は曲げることなどできなくて。
現実は無情で。
物語のように優しくはなくて。
「―――――だからね、私も死のうと思ったんだ」
親友の口から、そんな言葉が出た。
「由夢ちゃんがね、自殺してたの。 台所にある出刃包丁で首を――」
喉がとても痛そうな死に方だったと、音姫は淡々と語った。
「弟くんも由夢ちゃんも居なくなっちゃって、どうしていいかわからなくて・・・」
包帯で覆われた顔。
今彼女は、どんな表情を浮かべているのだろうか。
「わたしも、ちょうど死にいと思ってたの」
だけども由夢のように刃物で自らを刺す気にはなれなくて。
「それでね、ガレージに買い置きのガソリンがあるのを知ってたから」
独特の臭気が漂う、中身が満タンに詰まったポリタンク。
重たいそれを引きずりながら、玄関や廊下に撒く。
リビングにも撒く。
台所、二階への階段にも。
途中でなくなってしまったので、もう一回ガレージへ取りに戻って今度は二階へ。
義之が昔使っていた部屋、由夢の部屋。
最後に自分の部屋へと撒いたところで、丁度2つ目のタンクが空になった。

未練がないわけじゃない。
だけども未来に希望が見いだせない。
大切な人たちは、今やそのほとんどが三途の川の向こう側だ。
1階のリビングに戻り、ライターを探す。
ジッポーが見あたらなかったので、100円のものを使う。
透明なプラスチックの中身のガスはもう残り少なかったが
今からすることを考えれば、それで十分だった。
カチッと小さな音。
頼りない炎が出る。
ガソリンの上に持って行き、点火する。
火は、あっという間に回った。
オレンジ色をした炎が、透明度の高い導火線の上を走り抜け、廊下へ、階段へ。
二階の各部屋にも燃え広がる。
もちろん表の郵便ポストも。
中に入っている小恋の手紙も。
台所の新聞紙の束が黒い灰を巻き上げ、ソファーも絨毯も
カーテンまでもが炎の舌に舐め尽くされ、絡め取られる。
そこで音姫の意識は途絶えたのだそうだ。
そして目覚めると、病院のベッドの上だったのだという。
炎に包まれた朝倉家がどうなったのかは、まだ知らされていない。
音姫は全てを語り終えると、目線だけを窓の方へと向けた。
首は動かないらしい。
「みんな、いなくなっちゃった。   わたしも、死にたい」
みんなのいる所へ行きたい。
音姫はそう言った。
2144枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/05(土) 18:43:44 ID:aB2eZo8L
「―――――るよ」
自分だけが置いていかれた。
そのように告げる音姫に、まゆきは今まで守っていた沈黙を破り口を開いた。
「・・・え?」
よく聞き取れなかった。
音姫は聞き返す。
「――――あたしが・・・・あたしがいるよっ、まだっ、いるよっ! 友達置いて勝手に死ぬなぁっ!!」
叫んだ。
そして俯いた。
「あたしがまだいるじゃない。  だからっ・・・そんな死ぬなんて、っ・・・悲しいこと言わないでよ」
「・・・・・まゆき」
視線を戻す。
まゆきは俯いていて、前髪で表情が隠れていて。
だけども頬を伝う熱い滴りは隠せなくて。
「・・・・・・ごめんね、まゆき・・・・っ・・・まゆっ・・・・っっ」
朝倉音姫と高坂まゆき。
彼女たちは、互いのために涙を流し続けた。



「・・・・・・・・・・・・小恋・・ちゃん?」
芳乃さくらの祖母が植えたという、初音島の枯れない桜の根元とも言える
老木があった場所に新たに植えられた魔法の桜。
朽ち果て、大地に還った老木の栄養と人々の強い思い。
それらを糧とし、幹は大の大人が抱えても手が届かない程に
枝振りもまた立派に天を突くほどに大きく成長した桜の樹。

「小恋ちゃん、どうして・・・・・・・」
義之を失い、朝倉姉妹や関わった他の全ての人々を不幸にしてしまったさくら。
彼女は自分の植えた、元凶となる桜の樹を枯らそうと
公園の広場までやってきたのだが、そこには先客がいた。
ただし、物言わぬ骸と成り果てて。
「そんな・・・・小恋ちゃんまで・・・  ごめん・・・・ごめんなさ・・・ヒックっ」
目頭が熱くなる。
義之がいなくなったあの日、もう出尽くしたと思っていた涙が
知人の死を目の当たりにして、再び溢れ出した。

目の前の地面に転がる、公園の掃除用具入れから持ってきたと思しき脚立。
太めの幹に吊された、食い込むと痛そうなロープ。
それが小恋の首に填り込んでいた。
でも小恋は何も言わない。
苦しんだのだろうか。
それとも、あっという間だったのだろうか。
冷たくなった彼女は、ロープをギシギシと鳴らしながら
時折吹き付ける強い風に、ただ揺られていた。

「――――――――――ごめんね、小恋ちゃん。  今、ボクも行くから」
泣きはらし赤くなった目を擦ると、さくらはぶら下がる少女に心の中で黙祷を捧げ
桜の幹に手を突いた。
「ボクが、バカだったんだ。 ボクさえ我慢すれば、みんな・・・みんな・・・・・!」
年齢相応に皺の刻まれた、老婆となったさくらの身体が光り出す。
その輝きは徐々に強くなり、桜の樹を包み込んだ。
「桜の樹よ、枯れて―――!」
光がひときわ強く、激しく輝く。
そして次の瞬間。
 『枯れて。 ――――ボクと一緒に』
桜の樹は無数の光の泡となり、弾けて無へと還された。
光が収まった後には、桜の樹が植わっていた穴と、その前に倒れ伏す老婆の姿。
そして宙吊りから解放されて投げ出された小恋の遺体。
2154枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 :2008/01/05(土) 18:46:45 ID:aB2eZo8L
芳乃さくらは、息絶えていた。
俯せで、静に。
眠るように、老婆となった彼女は息を引き取っていた。
これで終わったのだ。
何もかも。
世界はすべからく等価交換。
何かを得るためには、同等の何かを支払わなければならないのだという。
さくらは義之を作り出したときに、そのことに気付くべきだったのかもしれない。
ひとときの幸せ。
でもその代償は大きすぎて。
もう取り返しもつかなくて。
義之を失ったときに全てを失ってしまったさくらは
桜の樹が枯れる時に、自分の命も枯らすことを望んだのだ。

魔法の樹が消えたと同時に、周囲の桜の樹の花弁も散り始める。
50年前に起こったのと同じ現象だった。
力を失った桜色の花弁たちは、流されるまま宙を舞い。
風が収まると、それらは音もなく大地へと舞い降りる。
まるでそれは、雪雲から降り注ぐ小さな白い結晶のようで。
芳乃さくらと月島小恋。
二人の亡骸を静に覆い尽くした。


   オールヒロインズ・バッドエンド


ちなみに美夏は究極超人あ〜るの最終巻にでてきたあれにスクラップに
ななかは男子生徒たちの"おトイレ"に永久就職
まあ、カリスマ肉便器というやつですね
お姉ちゃんスキーとしてはアニメはもうちょっと音姉の出番ほしかったです
あと、小恋の"乳"を原作の大きさにしてほしかった…

>>186
言われてみれば・・・あらためて自分を考えさせられました
実のところをいうとご指摘の通り、ラストが先にありきのストーリー後づけなのです


しかし、U発売前はこんなに嫌凌辱の空気じゃなかったんだけどな‥
架空のキャラなんだから、現実の誰かが被害を被るわけじゃなし
ただの二次創作物なんだから気軽に読んでほしいものです
216名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 19:36:19 ID:IWgm6Eqn
217名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:00:55 ID:a56QmQQV
>>210
心意気に拍手!
新作期待してます
GJでした。
218名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:04:16 ID:h/VkOUFJ
>>210
あまりに救いも容赦もない結末に読んでてクラクラした。
こんな気分になったのは小鳥の囀り以来だ。
だがよく書いた。これはキャラへの愛情なくしては書けない話だ。
好きなキャラでこんな話書けるわけがないと誰もが思うだろうが、
好きだから壊したい貶めたい愛情も確かに存在する。
そしてそれを書ききった氏は流石というしかない。

糞ったれでヒドい話をありがとう。可愛い彼女達をズタズタにしてくれてありがとう。
GJなんて言わない。これがせめてもの賛辞と取って下さい。
219名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:58:15 ID:Ob2EzyhZ
まぁ深く考えずに^^;
220名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:12:12 ID:vsLDZU1K
要するにあんたUキャラを殺したり不幸にしたかっただけなんだろ?
そうして書いたものなんか何の毒にも薬にもならない。
音姫厨の俺だが、これには憤る気にさえならんね。

まぁ無駄な挑発乙でした。



221名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:47:42 ID:7fDYeqUs
十分憤ってるだろ、流石音姫厨
222名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 03:58:58 ID:n41XJtRn
語るに落ちる、の見本っすな

>215は完結させたことに乙
223名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 10:40:47 ID:F8Y2mNnE
>>210
GJ。さて船の準備をしてくるか。
224名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 14:24:12 ID:lDiOVeDq
次回からはちゃんとプロットを組み立てた方がいいと思うぞ
プロットを一から組み立てた方が文章の進みが信じられない程に早くなるぞw
225名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 19:47:31 ID:Z5xOTaoM
プロットとあらすじとあとなんか一つ(名前忘れた)の違いが分からない俺涙目
226名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:41:07 ID:e1h1ElVA
プロットは大事だよ
例え、短編でもプロットを組み立てないと
作品の構成がおかしくなるからね。

素人さんが大抵、飽きて書くのは辞めてしまうのは
プロットをちゃんと組み立てないからだろうね

プロットを組み立ておけば、物語が面白い具合に執筆が進みます
227名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:15:16 ID:kunNjXHg
>>223
ぶくぶくに膨れた土左衛門なんか引き上げてどうするつもりだw
たしか杏はマンコもアヌスも10本ぐらいバイブ刺されて壊されてなかったか
もう使い物には…

加えて言うなら、崖下に転落しても海に落ちるとは限らないよな
もしかすると暗礁に頭から突っ込んで…パカーン!!
228名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:48:54 ID:JBBxpaIS
>>226
プロットを煮詰めると、煮詰まって書けなくなる人種もいるのさ
229名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:30:58 ID:kwEKDgFB
小恋も杏もいなくなって寂しいと思うので花咲茜も道連れにしてやりたい。
PSでヒロインになったことだしw
230名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 03:34:32 ID:rVqsCrt9
書き方はひとそれぞれで好き好き
231名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 06:33:57 ID:8e8waDQE
>>229
茜なら今俺にMFしてるから後でな
232名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:35:42 ID:RtS11rng
茜はあの縦ロールにチンコ入れて扱いてみたい
潔癖そうな麻耶に不潔なことをしてやりたい

そのうち公式に「DCU 青い果実の散花」「催眠風見学園」「傷モノ風見学園」
「鬼作 −ブラコン娘は義之の前でおいこめ−」
「永遠となった留守番(朝倉姉妹編)」「螺旋回廊 −DCU編−」とかやってくれないかな
233名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 15:08:17 ID:wiBCPW4n
「鬼作 −ブラコン娘は義之の前でおいこめ−」
これは見たい
234名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 15:29:10 ID:K687cVXW
また、変な凌辱厨が沸いてきたな
235名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:08:41 ID:rFebirHo
永遠となった〜の元ネタ分らない
236名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 12:31:25 ID:wuUrp99H
>>232
案の定姉妹凌辱ばっかで噴いたw
237名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 06:12:49 ID:DGWC3YUW
>>235
永遠となったはじめてのおるすばん
238名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 07:36:43 ID:UrXnIew7
>>237
混ざってる混ざってるw
239名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 06:53:25 ID:wP65C4Xz
つ「永遠となった留守番」メーカー:たっちー 犠牲者:KOTOKO
レビューページ
http://www.asahi-net.or.jp/~ev5k-itu/osu/tow.html
http://magokorokurage.at.webry.info/200601/article_21.html
おまけ
http://heika-love.cool.ne.jp/sticker/015.htm
だがそろそろすれ違いだ

凌辱スキーだが、さすがに「永留守」は引くな
無理矢理系じゃなくて猟奇だし
240名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:17:08 ID:W5aCrqIS
粘着が消えたらもう誰もここ残ってなさそうだな
241名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:15:37 ID:WzAMg0eV
そろそろ音姉凌辱を
242名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:19:18 ID:WE58H7tD
保守
243名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:50:41 ID:iVGhuLrS
臭作なんかはダカーポの世界観にピッタリと思うんだが
朝倉姉妹の弱みを握って姉妹丼するとか
244名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 02:12:29 ID:olVfV1sh
>>243
その前に魔法で呪い殺します
245名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 05:04:53 ID:+va21Z1s
さくらや朝倉姉妹や杏やななかが魔女狩りに逢うのはどうだろうか
恥ずかしい格好で拷問されるとか
魔女は淫乱だから犯されて感じたら魔女だとか

>>242
まて
ピッタリなのかよ、あの世界観にw
246フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 00:03:33 ID:wXRaKA4/
前回音姫陵辱を書くとか言っておいたくせになかなか書けないので
由夢のSS投下しますね。(微妙にヤンデレです)
247フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 00:04:17 ID:wXRaKA4/
「はあ・・・」
ため息をつく。
誰もいない、きれいに整理整頓された部屋。
いや、正確にはため息の主がいるから誰かいるのだが、そのため息の主にはその部屋はそう見えた。
「やっぱり、帰ってきてるわけないよね・・・」
隣の家の、見慣れた部屋。
隣の家に入るなんて不法侵入だとかプライバシーの侵害だとかは問題ではない。
別に誰が咎めるという訳でもないことだし。

ため息の主―朝倉由夢は自分の大切な人がいた・・・はずの部屋を見た。
「さくらい・・・よしゆき」
名前がどんな漢字だったかはもう思い出せない。
「このまま、忘れていっちゃうのかなぁ・・・?」
「はあ・・・」
2度目のため息。
この部屋の主がもしいたのなら、
『ため息をすると幸せが逃げていくんだぞ!』
なんて笑いながら言っただろうが、彼はもう存在すらしていない。
桜内義之。
この部屋の主であるはずの少年。
彼女はその理由を知らないが、彼はいなくなってしまった。
いや、存在そのものがなくなってしまった。
信じがたいことではあるが、自分の目の前で霧のように消えた上、彼を覚えている人も自分以外にはもういない。
そして、自分の記憶からも少しずつ薄れていく。
「やだよ・・・兄さんのこと、忘れたくないよ・・・」
いくら自分がそう思っても、現に記憶は少しずつ薄れている。
彼女はそのまま彼が使っていた・・・はずのベッドに顔を突っ伏せる。
「やっぱりまだ、兄さんのにおいが残ってる・・・」
不思議とこれを嗅ぐと彼と過ごした日々を鮮明に思い出せる。
幼いころ始めて会ったときのこと。
トイレの鍵を閉め忘れたら、入ってこられて驚いたこと。
体育祭の借り物競争で「大切な人」で借りられたこと
彼に弁当を作ってあげようとしたら、ケシズミが出来上がったこと。
クリパで散々はしゃぎまわったこと。
彼と過ごした最後の一日のこと。
248フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 00:04:54 ID:wXRaKA4/
そして―初めて肌を重ねあったときのことを。
「これも、いつかはなくなっちゃうのかな・・・」
このにおいも無くなったら、彼女が彼を思い出す手段は無くなる。
そうなれば、自分もいつかは彼のことを忘れてしまう。
彼女には、それが怖かった。
だからこうして、春休みの間中通いつめているわけだ。
少しでも長く、自分の中で彼との記憶を保つために。
見つけるまで存在を忘れていたが、彼からもらった合い鍵を使って毎日通い続けた。
「兄さん・・・明日から新学期だよ」
「兄さんと一緒に、行きたかったな・・・」
その願いが叶わないのは、予知夢を見ることのできる彼女は既に知っている。
姉は朝早くに出かけてしまい、自分は一人で学園へ向かい、クラス分けの看板を見て自分の名前を発見する。
そして本校の1年の看板を見て、兄の名前がないことを気付かされ、落胆して教室へと向かい、新しいクラスの面子を見ながら放課後まで彼のことを考えながら過ごす。
既に決まってしまっている未来。
自分には、変えることができない。
彼が消えるときも、それを知っていながら止める事はできなかった。
もしあの時、屋上以外の場所に行けば―
もしあの時、最後まで手をつなぎ続けていれば―
彼女のifは尽きることがない。
だが、過去は決して変わらない。

「兄さん・・・」
彼女はショーツの中に手を入れる。
「私だけは・・・」
「私だけは、絶対に・・・絶対に兄さんを忘れないからね」
そして、自分の膣の中に指を這わせる。
「はっ・・・あうっ・・・」
「にい、さん・・・」
そこには、いや、どこにもいない大切な人がそばにいると妄想しながら彼女は自慰を続ける。
「んぁっ・・・んっ・・・」
これも、毎日続けてきた。
彼を忘れたくない。ただそれだけの気持ちからの行動。
彼女の膣はずいぶん濡れている。
「はうっ、うっ!」
「はあ、はあ・・・兄さんが戻ってきたら、えっちになってて驚いちゃうだろうなぁ・・・あうっ!」
快感を味わっているはずなのに、何故か彼女の目には涙が浮かんでいる。
まあ、理由は言うまでもないのだが。
「はっ、はっ、んっ、あうんっ!」
指が噴出された愛液でぐちょぐちょに濡れる。
「あはは、もうイッちゃった・・・」
「やっぱり、兄さんのがいいな・・・」
自慰とは比べ物にならない、二人での交わりの快感を思い出す。
が、これも所詮は叶わぬ願い。
「兄さん・・・」
指についた愛液を舐め取ると、彼女はそのままシーツに突っ伏して泣き始めた。
愛する人のにおいを感じながら。
彼を絶対に忘れることがないように。

「一日限りの嘘とかでもいいから、兄さんがひょっこり帰ってきてくれないかな・・・」
「USO8OOとかドラ○もんが出してくれないかな・・・なんてあるわけないかw」
彼女は自嘲するような笑いをこぼす。どちらを笑っているのかは彼女本人も知らないが。

―ベッドの隅に置かれた彼女の携帯の液晶に映し出されている日付は3月31日。
彼女は、まだ明日の放課後からの未来を知らない。

〜fin〜
249フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 00:06:24 ID:wXRaKA4/
以上です。
息抜きに書いたやつなのでクオリティーはいまひとつかもしれませんが(汗
一応、ハッピーエンドが待っている・・・というより、本編につながるオチです。
250名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:13:48 ID:xiuZlIpY
保守
251名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 05:49:23 ID:MPWSCK9e
GJ!
USO800とはまた懐かしいネタを

音姫陵辱も待ってますよ
252名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 07:43:55 ID:bmUG7xPN
>>249
GJ!
253名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 10:06:58 ID:PCmhEjh8
なんとなく、μが人間になったらと妄想してみる。

・・・うん、カオス&ハーレムになると思う。


254名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 16:49:37 ID:w1iFcGO2
>>249
GJ! 凌辱も激しく期待
255フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 20:59:23 ID:wXRaKA4/
>>251
そういう感想を言ってくれると嬉しい。陵辱もがんばりますよ
>>252,254
GJサンクス!
256フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:52:25 ID:wXRaKA4/
というわけで、本日二段目、レッツゴー!
なんか姉妹陵辱になってますが、お気になさらず。
257フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:54:43 ID:wXRaKA4/
春。
初音島の枯れない桜が枯れて、早2月が経過した。
ただ、今日の朝倉音姫の足取りは軽かった。
理由は簡単。
2月以上消えていた(物理的に)弟・・・(と言っても血は繋がっていないが)が現れたからだ。
「帰ったら弟くんとあんなことやこんなことを・・・」(注:エロい意味は無い)
とまあ、こんな感じで家へ向かっていたわけだ。

 が、彼女のこの小さな願いは叶うことが無かった。
突如スピードを落として、いきなり彼女に近づく車。
「ふぇっ?何、なにぃ?」
状況が理解できていない彼女。
まあもちろん、この疑問への答えは返ってこないが。
そのまま薬をかがされどこかへ連れて行かれる。
そしてそれを見守る少年と少女が一人ずつ。まあ彼らについては触れないでおこう


目を覚ますと、暗い部屋にいた。
動こうとするが、手足を縛られ、身動きが取れない。
「え?えっ?」
まったくもって状況が理解できない。
「これより、被告人朝倉音姫にたいする審判を行う」
目の前の男の一言。
「え?何で何で?」
・・・やっぱり理解できていない。まあ当たり前だ。
「被告人」と呼ばれてはいても、これは彼女が学校で習った裁判の様式とはあまりにもかけ離れているからだ。
258名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:55:54 ID:mZe1uUQ0
「ごめんなさ・・っ、ごめんなさいっ、兄さ・・・ック、ヒック、ぐずっ、ぅああ、ああああっっっ!!!」

どうして、こんな事になってしまったのだろうか。
腕の中で幼子のように泣きじゃくる由夢。
桜内義之はどうして良いかわからなくなり、頭上を仰いだ。

空は一面の曇り顔だった。
青空など、かけらも見えなくて。
太陽は分厚い灰色のカーテンの向こう側にいて、こちらの様子を伺おうともしない。
しばらくすると、やがて白いものが雲の合間から降り始める。
チラチラと舞い落ちる、小さな冷たい結晶。
雪だった。

「えぐ・・・っ、ぅぅっ、ぅぁぁぁっ」
由夢はまだ、泣きやまない。
細い肩に手を置くと、抱きしめる力をより一層強めてきた。
降り続ける雪。
寒くても、頭に雪が積もっても、由夢は義之の胸に顔を埋めたままで。
ただ、泣いていた。

サク、サク、サク――――
後ろで、雪を踏みしめる足音がした。
「・・・・・・弟くん、由夢ちゃん」
足音の主は彼らの姉・朝倉音姫だった。
音姫は近づき、義之を背中から。
由夢まで腕を伸ばし、二人を抱きしめる。
「・・・っ・・・・ぐす・・・っ・・っっ・・・・」
音姫もまた、泣いているようだった。
義之からは彼女の表情を知ることはできなかったが、なぜだかそれがわかった。

舞い落ちる天使の羽根は、今もなお勢いを増していた。
空は重く曇ったままで。
空気は冷たくて。
視界は真っ白で。
何も見えなくて、何も聞こえなくて。
どちらを向いていいのか、どこへ進めばいいのかわからない。
まるで世界が、自分たちの心の内を代弁してくれているかのようだった。


義之がそのことを知ったのは、秋も深まり
はや冬の足音が聞こえ始める頃合いのことだった。
最近、姉の様子にどことなく違和感を覚えていた。
暗い顔でぼんやりと考え込んだり、何かをしていても上の空だったり。
以前の姉からは考えられないぐらいにおかしかった。
鈍感な義之ではあるが、今まで家族同然に過ごしてきた彼女のことともなると
漠然とではあるものの、さすがに気付いたのだ。

259名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:56:14 ID:mZe1uUQ0
「―――――うぷっ、ぅぅ・・・・・ぅええぇぇぇぇっっ!!」
現在義之がお世話になっている、芳乃家の台所。
その日は、夕飯を作ってくれるとのことだった。
勝手知ったるなんとやら。
調味料の種類も食器の位置も全て知り尽くした隣の家の台所で
エプロンしながら調理をしていた音姫が、いきなりえづき始めたのだ。
居間から駆けつけると、勢い良く出された流し台の水を止めているところだった。
尋ねると、やや苦しそうな、でもいつもの笑顔を浮かべ
心配ないと音姫は言った。

数日の後。
義之が隣の朝倉家に行ったときのことだった。
珍しく勉強を見てもらおうと、二階に上がり
音姫の部屋をノックしようとすると、中から嗚咽が聞こえてきた。
最初、ハリマオあたりが中で鳴いているのかと思ったが
よくよく聞き耳を立ててみると、それは音姫の声だった。
ドア越しでくぐもってはいたが、声はたしかに良く知る姉のもので
義之はどうして良いのか解らずに、しばらくの間立ちつくしたあと
足音を立てないように板張りの階段を下りたのだった。

一階まで降りてきた義之。
そのまま朝倉家を後にしていればよかったのだが、催してきたのか
用を足すことにした。
これまた勝手しったるなんとやら。
トイレに入り鍵を閉め、社会の窓を全開に。
縮んだままのアレを取り出す。
ターゲットは便器の中の水たまり。
渦の中心核を目がけて黄色いレーザーを発射。

残った水気をよく切り、ジッパーを上げる。
紐を引っ張り、水が流れたことを確認すると
トイレを出――ようとしたとき、義之は落ちてるそれに気が付いた。
拾い上げると、それは折り皺のある何かの説明書。
汚物入れに捨て損なったか、それとも誰かが落としたのか。
まあこの家の住人たちの目に触れる場所にでも置いておけばいいかと思い
何気なく読んだその紙片に義之はかなり驚かされた。
白黒一色刷りの八折り紙の注意書き。
そこには『妊娠検査薬について』と書かれていた。

なんでこんなものが・・・?
義之はそう思った。
なおも義之は思う。
これはいったい、誰が落としたものなのだろうか。
現在この家には、三人の人間が暮らしている。
朝倉純一、朝倉音姫、朝倉由夢。
自分を除き、朝倉家に客人は滅多に来ない。
妊娠検査薬というものはよくは知らないが、おそらく男性には無用の長物。
したがって、今年70歳を迎える純一は容疑者枠から除外しても良いだろう。
すると残るは二人、音姫と由夢だ。
だが彼女たちにはこんなもの、どちらにも相応しくないように思える。
由夢はまだまだ子供だし、音姫はエッチなことが嫌いなのだ。
だから二人の内、どちらにとっても無縁のような気がする。
そうだ、これはきっと何かの冗談か悪戯か偶然なのだ。
そうに違いない。
義之はそのように決め込み、紙をポケットにしまい込むと朝倉家を後にしたのだった。

260フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:56:36 ID:wXRaKA4/
周りの白装束。床の大きな魔法陣。拘束されている自分。しかも全裸で。
「状況が理解できていないな。貴様は魔女の嫌疑をかけられているんだ」
まじょのけんぎ。
「何ですかそれは!?私がまじょのわけっ、はうっ!」
「試せば判ることだ!おとなしくしていろ!」
そういってその男は、いきなり音姫の膣に棒を差し込んだ。
「んあぁっ!何するの?」
「くく、貴様が好きでもない男に犯されて感じるような淫乱なら魔女・・・というわけだ」
「そ、そんなのっ!」
理不尽すぎる。そもそも人間の女の性質上無理に決まっている。
が・・・そんなことを口に出す暇は無かった。
「あうっ!んーっ!」
棒の振動で、どんどん膣が濡れていく。
「ふむ、感じてきたな。やはり淫乱だ」
「ああんっ!そんな、そんなことないのにぃっ!」
「くく、ずいぶん濡れている。やはり貴様は魔女だ。たっぷりお仕置きしてやらないとな!」
「あああああっ!たす、助けて弟くん!」
「弟くん?こいつ弟がいるのか?」
周囲で音姫の体を弄びながら別の男が言う
「ああ、そうらしい」
「そいつも調査の必要があるのでは?」
弟くんが同じ目にあう。
せっかく、こっちに戻れたのに。
姉として、彼を好きな女の子としてそれは許したくは無かった。
「やだ、やだぁっ!こんなっ、こんなことぉっ、おとうと・・・くんにっしな、しないで」
「案ずるな。あくまでも幼馴染で、血のつながりは無い」
よかった。
少なくとも弟くんは、こんな目にあわないですむ。
「・・・が、こいつの妹は調査の必要がありそうだな」
一瞬の希望が、いとも簡単に砕かれた。
「そ、そんなぁっ!」
「くく、心配するな。優しくしてやる。貴様もな」
男が楽しそうに呟いて、膣をいじり始めた。
「ああっ!んぁぁっ!」
膣から溢れ出す愛液。
「さて、本番だっ!」
「はあ・・・はあ・・・」
イッた疲れで息があがっている彼女に、男が一気に襲い掛かる。
「ああああああっ!こわれ、こわれちゃうよぉっ!」
前後の穴に大量の肉棒を突っ込まれた彼女が叫ぶ。
261名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:56:56 ID:mZe1uUQ0
『さくらの異常な愛情
またはボクは如何にして我慢するのを止めて和服プレイを愛するようになったか』


芳乃さくらが祖母から引き継いだ家屋敷は、小娘一人では持て余すほどに広い。
また昨今では、初音島の治安は急速に悪化の一途を辿っているのである。
不安を覚えた芳乃は、幼少の頃より頼りにしてきた隣宅に棲む男を金銭で囲った。

その晩、芳乃さくらが鴨鍋を食っていた時のことである。
突如、屋敷の戸が騒々しく開け放たれた。
日ごろから警戒していた芳乃は行燈の火を落としたが、その晩は月夜。
明かりを失った芳乃は暗闇に放り出されたが、一方の賊から芳乃は丸見えであった。
忽ち伸びあがって来た男の腕によって、葦のように細い肢体を掴まれてしまう。

賊は単独であった。

「お、おまえは…誰だ!!」
「俺は天下の風来坊、朝倉純一だ」
「……うにゅぅ……お兄ちゃん、それ番組違うから」
「うそ〜ん」
「うにゃにゃぁ…折角モエモエにお鍋借りてきて料理の仕込みも万全だったのに」
「スマン、さくら。このとおりだ」
「こ、この通り、あっしは色気のネェ餓鬼でごぜえやす。ど、どうか銭だけで勘弁なすって下せぇ」
「(ってコレ続けるのかよ)ヘッヘッ…よぅ、さくら」
「!!!お兄ちゃん」
「銭にはぁ興味ねぇ。俺はぁ、おめぇの体をトックリと味わいに来たのよ」
「そ、そんな目で…見ないで…(ああ、お兄ちゃんがボクにあんな表情するなんて…)」
「観念しな(こんな感じでいいのか?俺的にはかなり微妙なんだが)」
「ひっ!?…んゃ…やめ…(あンッ、夢にまで見たお兄ちゃんとのプレイ…)」
「ひへっへぇ…やい、さくらんぼ!!!覚悟しやがれッ(ってなぜこのシチュで濡れますかこの娘は)」
「!!?ひぎぃ!!!………っく…ん…ぁ!?……よすぎる…ょぅ…ぁはぁ…(…おにい…ちゃ…ん…)」
「ただ挿れただけだってのにッ!うおおッ、締まる…(さ、さくら…)」

 ………

「…なぁ、さくら。なんでまた押し込み強盗なんだ?」
「ちがーう、畜生働きプレイだよ。ち・く・しょ・う・ば・た・ら・き」
「なんだそりゃ?」
「にゃはっ!男は殺めて女は犯す。見下げ果てたひでぇ奴等のすることなんですぜ?」
「話が見えないぞ」
「うにゃぁ…これはあくまでボクの原体験の再現なんだよ?」
「ちょっとまて、お前まさかガキの頃になんかあったのか!!?」
「ちがーう!!!ほら、ボクさ、小さい頃に時代劇をいっぱい観ていたよね?」
「ああ。隣の爺さんと婆さんが夕飯時に山へしばかれに…何か違うな」
「…んと、とにかく、そのとき見た畜生働きの場面がだね…その、初めての…」
「ん?初めて一人で…トイレ行けなくなったとか…」
「その…いじ…弄ってみたくなっちゃってね…」
「んんん?!」
「お兄ちゃんに酷いことされる場面を想像しながら…いっぱい恥ずかしいことしちゃったの…」
「………左様か」
「……驚かないの?」
「いやまぁ、その、なんだ。さくらは基本的にMだと思っていたからさ」
「!」
262フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:57:17 ID:wXRaKA4/
「くく、心配するな。壊れたら代わりにお前の妹を連れてくるだけさ」
「やだぁっ!由夢ちゃんに、こんな、こんなことしないでぇっ!」
「それなら、俺たちをいつまでも満足させられるように満足させることだ」
「あ、あうっ・・・」
「ふふ、気持ちいいだろう?」
「こ、こんな、はずじゃっ、ないのにぃ・・・」
「くくく、そんなことを言うと、ここでやめるぞ?」
ここでやめる。
望んでいるはずの展開だが、それはどうしても嫌だった。
「や・・・やめないで・・・」
「ほう?なんと言った?」
彼が肉棒を膣から抜こうとする。
「やめ・・・ないで・・・ください」
「ふふ、素直になったな」
「は、はい・・・」
「たっぷり可愛がってやるさ」
そう言ってそのまま何度も肉棒を出し入れする。
「ん、あ、んああっ」
「気持ちいいか?」
「気持ちっいい・・・です」
「ほら、出すぞ」
「だして、だして、だしてぇっ!」
「い、いくぞっ!」
「ん、あ、んあああああっ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
263名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:57:28 ID:mZe1uUQ0
「い、痛いわね。その手を離して!」
私は無骨に肩をつかんできた不良学生の手を平手で払う。

「へへ……μってのは、すぐに男に股を開くスケベ人形って聞たんだが抵抗されちゃったぜ。おい」

「それも仕様でーす。なんてな。はははは」

相手の男たちは悪びれる事も無く、私の顔をまるで滑稽なものでも見てるようにニヤニヤと観察している。

お父さんがロボットのμ[開発コード:美冬]に関わってから、この手のからかいや中傷は日常茶飯事だった。

μがただのロボットなら第一人者として、父はもっと普通に評価されていたはずなのに。ある機能……性処理機能なんかを付けたために「精巧なダッチワイフ」作成者としか見られてない。

だから、連日家に女性団体から抗議の電話が来たり、こんな下らない人たちからも見下される事になるのよ!私は彼らをキッと睨みつける。

「私は普通の人間よ。お父さんの仕事とは関係ない。もう帰ります!大事な話って言われて来たのに、そんな事で校舎裏に呼び出されたなんて」

私がこの場から去ろうとするのを、彼らは下卑た笑いを湛えて阻んでくる。

「どいて!……あ」
「……っ!?」

私が伸ばした手が偶然不良学生の一人を突き飛ばすようになってしまった。私の力じゃ動かせないと思ってたのに、不意の反撃に偶然足がからんでしまったのか、彼はよろけて校舎に体を打ち付けてしまった。

「ってーな!何すんだこのアマー!」
「ひっ」

熱い衝撃が私の頬を打つ!来ると予感してたのに男の剣幕に怯んでしまった。痛めた頬を庇いながら、私は慌てて男の拳で飛んでしまった眼鏡の行方を捜す。

「痛っ……どこ……どこに行っちゃったの……」
「おいおいどうした。探し物はコレかあ?」

「や…だってばあ。止めてっ!」

男達の無骨な手が、私の腕を強引に掴んで引っ張る。
痛い、痛いの、腕が抜けちゃう…!

「ああ、やっぱりμってのはインラン人形なんだな。男の股間を弄りやがってよう」
「い、いや。嫌ァ」

「オイオイ、また今度舐めたマネしたら親でも分からねえくらい顔変えてやんぞ」
「大丈夫だろ。ロボット三原則だったかあ?μは人間に逆らえねえようにプログラムされてるんだよなあ。へへへ……」

逆らうも何も、もう私の体は彼らにがっちり抑えられて、身動きなんか出来そうにない。背筋に悪寒が走る。私……こんなところで、こんな連中に……嫌、怖い。怖いよ。

助けて……お父さん!お母さん……っ!

264名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:57:54 ID:mZe1uUQ0
「今年2005年は様々な事件や事故が起き、信頼の揺らいだ年でした。
まもなく訪れようとする2006年はどんな年になるでしょうか」
 TVではアナウンサーが去り行く2005年に郷愁をこめて語っていた。
やがてカメラはどこかのスタジオに切り替わった。
「3!2!1!」
「新年あけましておめでとうございます!2006年の幕開けです!!」
 モニターの向こうでは新年を祝う花火が盛大に打ち上げられていた。
居間のソファに寝転がっていた純一はTVを消して妹の部屋に向かった。
新年の挨拶をするためだ。年が変わると新年の挨拶をするのは当たり前の
話であるが、朝倉純一が年の変わった瞬間にわざわざ妹の部屋に赴くの
には訳があった。その理由を説明するためには2時間ほど前に遡らなければ
ならない。
 12月31日22時。朝倉純一は妹の音夢と一緒に年越しそばを食べていた。
純一としてはカップ麺でもよかったし、別に食べたいとも思ってはいなかったが
音夢が年越しそばのセットを買ってしまったために作らざるを得なくなって
しまった。もっとも年頃の男子の常として作ってしまえば食べることになんら
異議はなかった。
「ごちそうさま。美味しかったです、兄さん」
「食器は流しにおいておけ。洗うのは明日でいいから」
「そうはいきません!ちゃんと洗います」
 音夢はそういうと純一の丼も片付けてしまった。
「じゃあ、私はお風呂に入って寝るから」
「おう」
「兄さんも早く寝てくださいね。明日は早いんだから」
「あぁ」
「本当にわかってるのですか?」
 律儀にも音夢は元旦の日、本土の親戚に新年の挨拶に行くつもりで
あった。純一にとっては"かったるい"だけなのだが、音夢一人だけで
行かせるわけにもいかず、付き合う羽目になった。
「しかし、そんなに朝早く起きる必要はないだろ」
「準備があります!晴れ着に着替えるのに時間がかかりますから」
「晴れ着か・・・」
 純一は音夢の晴れ着姿を想像した。さぞ、きれいな姿だろうと・・・
「兄さん・・・鼻の下、伸びてますよ」
「えっ!・・・いや、これは違うぞ!!」
「そんなこと考えるヒマがあったら早く寝てください!」
「いや・・・ちょっと眠れなくてな・・・・・・」
 純一は中途半端な量の食事が入ったために、却って目が冴えて
しまっていた。
「もうっ・・・だったら、今年一年の反省と来年の抱負でも考えてください!!」
「ああ、そうするよ・・・」
「じゃあ、兄さん。お休みなさい」
265名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:58:15 ID:mZe1uUQ0
音夢は純一に挨拶をした後、バスルームに向かった。一人残された純一は
格闘技を放送しているTVを漫然と見ながら、漫然と今年一年を振り返った。
 純一と音夢にとって、今年は恋人になって一年経った年であった。その前の
年が激動の年であっただけに平穏に流れた年といえるのだが、音夢が本土の
看護師の学校に通っているために二人が愛し合えるのは春休みと夏休み、
そして年末年始だけであった。しかし、それだけに二人で過ごす時間は密度の
濃いものとなっていた。それを思い出すたびに純一は顔のほころびを隠すことが
できなかった。
「しまった!」
 今年一年の音夢との思い出に浸っていた純一は、まだ達成していない大事な
ことを思い出した。純一は自分の部屋に駆け上がると茶色の大きな袋を手にし、
音夢の部屋に向かった。
「音夢!音夢!起きているか!?」
「な、なに?兄さん!?」
 血相を変えて部屋に入ってきた兄に、音夢は何事かといぶかしがった。
「音夢、大事なことを忘れていた!」
「大事な・・・こと?」
 兄のただならぬ様子に音夢は緊張した。

「今年の初め、おまえにしておこうと誓ったことがあったんだ」
「えっ・・・」
「まだ、今年は終わっていない。だから今のうちにしておきたいんだ」
 兄であり、恋人である純一の普段見せない真剣な顔に音夢は戸惑いと
緊張を隠すことができなかった。
「(今年中に私にしておきたいこと・・・・・・兄さんのこんな真剣な顔は・・・
 も、もしかしたら、プロポーズ!?でっ、でも私たちはまだ学生よ・・・・・・
 そんなの早すぎる・・・・・・だけど、だけど・・・・・・)」
 さまざまな考えが音夢の頭に浮かんでは消えていった。
「音夢!」
「はっ、はい!!」
 音夢は緊張した面持ちで純一の言葉を一語たりとも聞き逃すまいと
構えた。
「音夢・・・」
「・・・・・・」
「アナルセックスさせてくれ!」
「は・・・はひっ!?・・・・・・」
 音夢は二の句を告げなかった。
「俺は音夢が好きだ!愛してる!!だが、俺はお前の全てを知らない・・・
 だから、お前の全てを知るために・・・・・・肛門でやらせてくれ!!」
 純一の真剣な嘆願に、しかし音夢の顔は引きつっていた。
「俺はまだ、お前の肛門を知らない・・・だから、やらせてくれ!」
 音夢は何か言おうとしていたが、口をパクパクさせるだけで何も言うことは
できなかった。
「大丈夫だ、俺に任せろ!心配することはない」
「に・・・兄さん・・・・・・」
「安心しろ、ちゃんと練習はしてきた。工藤もいい按排だった。
 だから俺に任せろ!!」
「にっ・・・に、にい・・・・・・兄さん・・・・・・」
「なっ、いいだろう・・・音夢!」
「あっ」
「あっ?」
266フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:58:19 ID:wXRaKA4/
そしてそれから、一週間が経った。
「ご主人様ぁ〜おちん○んしゃぶらせてください・・・」
すっかり堕ちた音姫の姿
「駄目だ」
「えっ・・・」
「貴様のゆるいマン膣にはもう飽きた」
「そ、そんなっ!お願いします!頑張ってご主人様の勃てますから!」
「今日から貴様の妹が来る。そっちに回るのさ」
「ええっ!そんなぁっ!私のほうが気持ちよくしますからぁっ!」
その瞬間、男の脳内にある考えが浮かんだ。
「・・・よし、いいだろう」
「ありがとうございますっ!」
そういって早速男のズボンのジッパーを下げて男根にしゃぶりつこうとする。
「待て、場所を変えるぞ」
「えっ、はいっ!」
そして、連れて行かれた部屋では
「いやだっ!嫌だぁっ!助けて兄さん、お姉ちゃん!」
「由夢・・・ちゃん?」
「えっ?」
いきなり拘束されて、無理やり脱がされていく由夢。
目の前にいるのは、その「お姉ちゃん」の姿。
「わーいっ!由夢ちゃんだっ!ね、ねっ!一緒に気持ちいいことしようよ!」
ただし、一週間前とはあまりにもかけ離れていたが。
「お姉・・・ちゃん?」
「ほら、こうして・・・」
そう言って彼女の膣にバイブを差し込んだ。
「ひゃっ、ひゃううっ!何するのお姉ちゃん!」
「ね、ね、気持ちいいでしょ?」
「んっ、あっ、んあぁっ!」
幼い膣にはあまりにも強力すぎるバイブ。
由夢を絶頂へと導くには十分だった。
「はあ、はあ、はあ・・・」
「ほら、恥ずかしがらないで」
そう言って由夢の膣を広げ、
「ほら、皆さんに入れてもらって!」
「や、やだよぉ、お姉ちゃん、お姉ちゃんっ!」
「ふふ、大丈夫。すぐに気持ちよくなるから」
「おう、いい姉を持ったなw」
そう言って男二人が襲い掛かる。
「や、やだよおっ!」
「ほらほら、そんな事いわないで、気持ちよくなろうよっ」
音姫に押さえつけられている由夢に男が挿入する。
「ん、あっ、んあっ!」
「くくく・・・姉と二人で肉奴隷に堕ちな」
「ひあっ、はんっ!ああっ!」
「いいなぁ、由夢ちゃんは胸大きくて」
音姫に胸を揉まれ、だんだんと快楽を感じてくる。
「あ、あ、いっちゃう、いっちゃうよぉおっ!」
「ほら、たっぷりイきなっ!」
「んあ、あ、んあああああっ!」
由夢と男の精液が交じり合って噴出した。
267名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:58:47 ID:mZe1uUQ0
「アホですか、兄さんは!!!」
 音夢は呆れ顔で純一を睨みつける。顔の随所が引きつり、目は怒って
いたが、相手が恋人ということでかろうじて手にした医療大辞典を純一に
投げずに済んでいた。

「だめか・・・?」
「当たり前です!!」
 勢いあまって外でしたこともある音夢であったが、愛する人のモノとはいえ
自分の肛門に挿入ることを許す気にはなれなかった。
「一回だけでも・・・」
「だめです!!」
 音夢の怒り具合はさらに上昇していた。手にしている辞典を投げつけるのを
かろうじて抑えていることは純一にも理解できた。
「仕方ないな・・・」
「わかってくれましたか」
 音夢はホッとして、手にした辞典を下ろした。だが純一は諦めたわけでは
なかった。
「よっと!」
「きゃっ!?」
 純一は音夢をベッドの上にうつ伏せに組み敷いた。そして隠し持っていた
手錠で音夢の両手を拘束した。
「にっ、兄さん!?」
 純一は音夢がパジャマ代わりにしているYシャツをめくった。そして、白い
パンツの上から音夢の肛門に指を当てた。
「にっ、兄さん!何するんですか!!」
 純一は音夢の肛門に指を押し当てて、そのままパンツ毎指をねじ込んだ。
「痛い!兄さん、痛い!!」
 音夢は悲鳴を上げた。純一は音夢の肛門をクチュクチュいじる。だが、
今日初めて肛門を触られた音夢は喘ぎ声を上げるどころか、悲鳴しか
出てこなかった。
「やっぱり無理か・・・・・・」
「兄さん・・・・・・」
「仕方ない・・・・・・」
 純一は諦めた口調で呟く。その声に音夢は安堵した、変なセックスを
されずに済むと・・・
 ここまでが一時間ほど前の話であった。
 純一は音夢の部屋をノックし、中に入った。
「明けましておめでとう、音夢!」
 だが、それに音夢は返事をしなかった。いや、返事をできる状況には
なかった。

268フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:58:55 ID:wXRaKA4/
そして、それから。
義之は、戻ってきていた。
芳乃さくらと一緒に。
「あうっ、義之くん、よしゆきくんっ!」
「さくらさんっ、俺もう限界ですっ!」
「いいよっ!だして、だして義之くんっ!」
「んああっ!」
「はあ・・・はあ・・はあ・・・良かったよ、義之くん」
「さくらさんも・・・すごくあったかいです」
「邪魔する二人はいなくなったし、ボクたちはずっと一緒だよ」
「そうですね・・・でも本当によくあんなことうまくいきましたね」
「ふふふ、簡単だったよ」

存在が消えたときに、さくらの思いが通じて奇跡的に枯れない桜に取り込まれただけで済み、
そのまま桜の空間の中でここまで関係が進展したのだ。

・・・ただ、この関係を維持するにはどうしてもあの二人は邪魔だった。
だからこそ、こんな手段に出たのだ。
「これ、渉とか喜んで買いそうだなぁ・・・」
手にしたDVDに記録された朝倉姉妹の痴態。
二人とも今は、堕ちるとこまで堕ちて立派な肉便器だ。
毎日毎日快楽に身をゆだねている。

もっともその点では、さくらたち二人も一緒だが。
「ずっと一緒だよ・・・義之くん」
さくらの妖艶な声が、部屋に響き渡った。
269名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:59:08 ID:mZe1uUQ0
「ん〜〜〜、んんん!!」
 返事をしようにも音夢の口には球体のくつわが嵌められており、ベッドの上で
大の字になるように手足を拘束されているために外すこともできなかった。
 純一は音夢の乳房を強調するかのようにYシャツの上から緊縛し、乳首に
ローターを洗濯バサミで固定させていた。下の方はクリトリスに直接ローターを
押し当てていた。加えて、純一が試したかった音夢の肛門にはアナルプラグが
パンツごとねじ込まれていた。これを一時間にわたって放置されていた音夢の
身体は大量の汗や唾液などの水分を出していた。Yシャツは湿って肌に付着し、
パンツはグチョグチョになり、お漏らしをしたかのようにシーツを濡らしていた。
 純一は音夢の口からくつわを放した。
「にっ・・・兄さん・・・・・・はやく・・・・・・」
 すっかり開発されていた音夢にとって、兄の行為になじる気力など残っては
いなかった。
「よし、判った。音夢・・・口でやれ」
「はい、兄さん・・・兄さんの・・・・・・太いモノを・・・わ、わたしの・・・・・・」
「音夢・・・俺は口で言えと言ったんじゃない、口でやれと言ったんだ」
「えっ?」
「お前の欲しいものを自分で取れ」
 純一は音夢の顔に自分の股間を押し当てた。
「にっ、兄さん・・・・・・」
「自分で出してみろ」
 目の前に愛しい人のモノがある。しかし、今の音夢は手足をベッドに拘束されて
動かすことができない。しばらく考えていた音夢はやがて答えを見つけた。
「ん〜、んっんっ、んっ!」
 音夢は純一のズボンのチャックを加えて降ろそうとした。
「正解だ、音夢・・・欲しければ出してみろ」
「んー、んー」
 音夢は懸命に純一のチャックを下ろそうとする。しかし、このためにGパンに
履き替えた純一のチャックをなかなか銜えることはできなかった。
「はくっ!」
 なんとか純一のズボンのチャックを銜えることができた音夢だが、チャックを
下ろすためには顔を上に向けなければならず、銜えるために無理に顔を上げた
音夢にそれ以上動かすことなどできなかった。
「遅いぞ、音夢」
 純一は音夢の股間に顔をうずめる。そして音夢の大事なところを舐め始めた。
「んぁあっ!」
 純一の舌技に音夢は喘ぐ。ただでさえ降ろすことが困難なチャックをなおも
降ろすことができなくさせられてしまう。純一は音夢の反応を見ながら、舌を
動かす。チャックを降ろせそうになると舐めて妨害し、ある程度すると止める。
音夢を決してイカせようとはしなかった。
「兄さん・・・許してください・・・・・・お願いします」
 ついに音夢が根負けした。してやったりとばかりに純一が笑う。

「じゃあ、音夢。俺の言うことをきくか?」
「はっ、はい・・・聞きます」
「よし!では、一年の計は元旦にありという」
「はい」
「音夢の目標!まずアナルセックスができるようになること!」
「ア・・・アナルセックスができるようになります!」
「二つ、お散歩ができるようになること!」
「ふ、ふたつ!お散歩ができるようになります!」
「三つ、三人プレイができるようになること!」
「さっ、三人プレイができるようになります!」
「わかったか?」
「わかりました・・・ですから・・・・・・」
「わかった、すぐしてやるからな!」
 そういうやいなや純一はズボンを脱ぎ捨て、音夢のパンツをずらして挿入した。
270名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:59:36 ID:mZe1uUQ0
工藤叶は激しく悩んでいた。その原因は学校行事にあった。
 叶の前には「風見学園水上運動会」の告知プリントがあった。相変わらず
イベント好きな学校であるが、そこに挟まれた「水着は自由」の一文が生徒
たちを熱狂させていた。一部の、いや、少なからぬ女子生徒らが意中の男子
生徒らを振り向かせるために熾烈な駆け引きが水面下で行われていたので
ある。
 叶は今まで水泳の授業はずっと見学でいた。今回もそうしようと考えていた
が、情勢はその選択を許そうとはしなかった。叶の意中の人、朝倉純一には
ライバルが多く、そのライバルたちがその駆け引きに参戦していたのである。
 ことりに付き合って水着を買いに行った時のこと、店で同様に買い物に来て
いた音夢と美春、そして水越姉妹に会った。そして音夢が白の超ビキニを、
萌が黒のブラジル水着を購入しているのを見てしまったのである。それに
影響されて姉の選択に文句を付けていた眞子もしっかりと超ビキニを購入し、
ことりでさえも購入予定のパレオ付きワンピースのセレクトを変更しようと
したことを。
 家に帰った叶は、その日悪夢に襲われた。大胆な水着で迫るライバルたちに
よって純一が陥落する悪夢を。そして翌日、音夢の超ビキニの噂が流れて
スナップショットの予約で競っていたことりに差を付けていたこと、そして萌の
予約が急激に増加していることを知り、ついに参戦を決心した。
 とはいえ今まで男装美少女であった彼女にファッショナブルな水着など持って
いようもなく、その知識もなかった。また今まで男装を可能にしてきた彼女の
スタイルは音夢やことり、萌に大きくヒケを取っていることは容易に想像できた。
 同じような水着では見劣りがしてしまう・・・何か音夢や萌に負けない方法は
ないか、思い悩んだ叶は尊敬する祖母の言葉を思い出した。
「温故知新」
 名家である工藤家には古文書などの資料が多く、彼女は夜を徹して調べ上げた。
そして望みうるものを見つけた彼女はネットでそれに類似したものがあるかを
ググる。
 あった!彼女は翌朝、店の開く時間を待って購入した。
 購入した水着はセパレートタイプ、ブラは普通のショルダーレスのバストに自信の
ないものでは着用に耐えるもの、だが特徴はパンツの部分にあった。
 パンツの部分は”ふんどし”であった。隠しているのは大事なところだけでお尻は
完全に露出していた。いや、却って彼女の男好きする、男装時には最もウホッ!な
尻として風見学園でランキングされていた叶の尻を強調していた。
 かなり恥ずかしい水着であった。しかし、純一を振り返らせるためには、音夢や萌に
対抗するにはこれくらいしなければ!叶は決意を固めた。

271フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 22:59:50 ID:wXRaKA4/
え、えっと。
なんてコメントしたらいいんでしょうか(汗)
とにかく以上です。
一度メモ帳にでも移してからお読みください。
272名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:00:03 ID:mZe1uUQ0
だが彼女は「水上運動会」のプロデュースが杉並であること、そして「水上運動会」の
ニュースがネットに流れ、多くのカメラ小僧が初音島に来襲しようとしていることを
知らなかった。

 遂に「水上運動会」の日を迎えた。
 風見学園の生徒らは期待と不安と思惑と陰謀が入り混じらせながら、開会の
時を今や遅しと待っていた。
「杉並よ、ちょっと聞いていいか・・・この水泳大会なんだが・・・・・・」
「水泳大会ではない、水上運動会だ!朝倉よ、実行委員が間違えてどうする?」
「どっちでもいいんだが・・・」
「どっちでもいいことない!そもそも・・・」
「分かった、分かった!この水上運動会なんだがな・・・」
「なんだ」
「なんで、会場は学校のプールじゃなくて海になってるんだ!?」
「初音島の環境を利用しただけのこと!いいか、朝倉よ!!
 我ら若人の熱き血潮をたぎらせるには学校のプールなど小さ過ぎる!!
 実行委員のお前はそんなことも知らなかったのか!?」
「おかげ様でね・・・昨晩、白河先生に言われるまで実行委員になっていたとは
 知らなかったからな」
「お前は二つ返事で了承したではないか!?」
「そりゃ、夏休み全期間の補習と引き換えならばな・・・」
「まあ、お前が競技者の方にいると何かと差し支えがあってな・・・」
「そいつはどうも」
「そうだな、新参のお前に水上運動会について少し説明しておく必要があるな。
 基本的には秋にやる運動会と同じ、クラス対抗方式で行う。優勝クラスには
 ご褒美がある」
「かったるい・・・」
「そして、この水上運動会には練りに練った競技が用意されている。
 例えば、水上騎馬戦!これはクラスの男子が全員参加だが、特別ルールが
 ある。それは各クラス5名の女子が全て騎手となり、この鉢巻を奪われると
 負けというルールだ。他の騎馬は全てこの女子を守るか、他のクラスを
 攻撃するためだけに存在するという訳だ!!駆け引きが見ものだぞ!!
 ポロリもありだ!!」
「そうでっか・・・」
「これなんぞ、自信作だぞ!!」
「えっ・・・借り物競艇?なんだ、こりゃ?」
「詳しく説明しよう!まず出場選手は封筒を取り、その中に記載された女子生徒を
 ボートに乗せ、あの島まで漕ぐ!」
「結構、距離があるぞ・・・しかし、あそこは無人島で借り物なんか・・・?」
「前もってあの島には様々な物品が置いてきているのだ。そこで物を確保してきて
 またここに戻ってくる。そして、ここでお披露目・・・」
「ちょっと待て!お披露目ってなんだ!?」
「ふふふ、あそこにあるのはスク水やビキニ、レオタードから褌まで様々な衣装が
 隠されている。選手らは女子生徒に何を着せるかコーディネートするんだ!!
 そして、ここに帰ってきてから”お披露目”し、採点するのだ!!」
「双○島かよ・・・で、誰が採点するんだ?」
「ネット」
「ハァ?」
「既に審査員は選択し終えている。彼らはネットの向こうで評点を付ける手筈だ」
「あっ・・・頭痛くなってきた・・・ところで褌って何だよ!?」
273名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:00:45 ID:1hHvD7vr
ちらり、と思うよな?たまには、「犯る」ほうじゃなくて「犯られて」みたいって。
え、思わないか?ちっ、かったりぃな…
ま、俺はちらっと思っちまった訳だ。

                     □■□

足元が揺れる。地面が揺れて、とても立っていられない。
だけどべつに、地震が起きているわけでもなんでもない。
ただ、俺が後頭部を殴られて倒れただけなんだから──

視界が戻る。瞼の裏の黒い視界が、暗い視界に取って代わる。
…身動きできねー。なんか縄で体中変な台に括られてる。
例えるなら人型の介護ベッド。微妙に腰の辺りから上半身だけ起こすようなカタチの台に、
手首足首と胴体がしっかり固定されているのだ。
周りを見渡そうとして目に入ったのは、目の前に置かれた学校の椅子と同じくらいのサイズの椅子と、
小奇麗な四角い部屋。
しかしココは薄暗く、その小奇麗さにまるで実験室みたいなイメージを受ける。
「みたい、じゃなくて、その通りっすよ。純一くん」
鈴のような声に反応して首だけで後を振り返る。
明るい色の髪と、整った顔立ち。
学園のアイドル、そして俺の彼女。
曇った表情の白川ことりがそこに居た。
「ははは、何の冗談だよことり?とりあえずこの縄ほどいてくれないか。あと、ココどこだ?」
声が震えてるのが、自分でも解る。
だって、ことりの顔は明らかに
「冗談、なんかじゃ、ないっす。」
そう言っていた。
「その縄は解いてはあげられないけど、ココは天枷研究所の地下の、お姉ちゃんの私的実験室っす」
実験室…
あの人、こんな台持ち込んでどんな実験したてたんだ…?
「あ、その台は違うよ。この研究所で開発されてるアンドロイドさんのための台っす。
 本来は拘束する為に使うものじゃないし」
「そ、そうか。で…、なんで俺はこんな状態になってるんだ?」
淡々としたことりの声と対照的に、俺は声の震えが止まらない。
それでも、まだ何かのびっくりか何かだろうと普段どおりの態度を貫こうと試みる。
「だから、冗談なんかじゃないよ…」
僅かにことりの声に怒気が混ざる。
「なっ、じゃあ一体なんで俺はこんなモノに縛られてるんだよ!?」
頑なに冗談ではないと主張することりに、思わず声が大きくなる。
「うるさいっすね…」
呟き、部屋の隅に行くことり。そこは俺からは死角になって見えない。
そして俺に近づく
びーっ
文化祭の準備なんかの時によく聞く、ガムテープを引く音。
「な、にを…むぐっ!?」
おもむろにガムテの接着面を俺の口に押し付ける。
「純一君、うるさいっすよ。同じ事をいちいちステレオで聞くハメになる私の身にもなって欲しいな」
「???」
ことりの言う事は良く解らないが、確かなのは何かとてもヤバイと言うことだ。
もしかして俺、暦先生の実験台にでもされるのだろうか…?
かといって抵抗する事も出来ず、ただ身を固める俺の股間に、ことりが跪く。
「?」
274名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:01:15 ID:1hHvD7vr
そして何の気なしに俺に手を伸ばし、
「ふふっ」
普段の健全なイメージとはかけ離れた、小悪魔的な笑みで俺のズボンとパンツを引き降ろした。

「????!!」
いや、別にことりに俺の『男』を見せるのは初めてではない。それどころか肌を重ねてすらいる。
しかし、なんというか。
こんな状況でも、いや、この状況だからなのか?ことりの表情がとても蟲惑的に見えて、
「純一君、もうこんなに…」
哀しいかな、俺は半ば全開になっていた。
薄暗い中で尚白い指が、『男』の上を滑る。
「…っ」
コレばかりは仕方無い。情けない事に2,3回擦られただけで完全に全開になってしまった。
「もういい、かな」
小さく呟き、真正面の椅子に座ることり。
いや、全然良くない。
別に望んだわけではないが、それでも中途半端で終られると、とても困る。
「安心していいよ。まだまだ終らないから…。」
言って、ことりは椅子に座ったまま靴を脱ぎ
「よいしょっと。え、と、こう、かな?」
あろうことか黒いソックスを穿いたままの足で俺をしごき始めたのだ。
「んー!!?」
理解できない。なんでこんな事になっているのか。なんでことりがこんな事をしてるのか。
なんで──
                   ──こんなに気持ちいいのか
最初は足の裏。
サオを両足の裏で捩るように擦られる。
左足が手前に、右足が奥に。右足が手前に、左足が奥に。
左足が手前に、右足が奥に。右足が手前に、左足が奥に。
左足が手前に、右足が奥に。右足が手前に、左足が奥に。
足の裏を擦り合わせる間に、俺が挟まれている。
解ってる、これは異常な行為だ。別段俺だってこんな趣味は持っていない。
でも、その、
どうしたって感じられる股間の刺激と、
スカートの中に見え隠れする心持湿った黒い下着とが、強制的に興奮を、快感を高める。
「ぐっ…」
「ふふふ…」
耐え切れず声を上げた頃、動きが変わった。
左足の五指でサオの上側を押さえ、右足の親指で尿道をなぞられる。
指の腹で、上から、下。今度は爪側で、下から、上。
上、下。下、上。上、下。下、上。上、下。下、上。上、下。下、上。
足だからコントロールが効き辛いのか、時折力の入れ方にムラが出る。
上、下。下、上。上、下。下、上。上、下。下、上。上、下。下、上。
だが段々と、ムラによって生まれる淡い痛みすら快感に変わっていく。
「ん゙、んんん…!」
一擦り毎に理性が削られていく。快楽に削り取られていく。

「純一君…んっ…」
不意にことりが足を『男』から離し、俺の体に自身の体を重ねてきた。
何処で覚えたのか。妖艶な手つきで俺の首筋を撫で、胸をなぞる。
余りにも近い甘い香りに脳がオーバーヒートする。


275名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:01:35 ID:1hHvD7vr
満足したのか、一頻り撫で終わった後、ことりは椅子に座り直し行為を再開した。
気付くと、いつの間にかまたパターンが変わっている。
両足の五指で全体を掴み、上下にしごき上げる。
オーソドックスな動きではあるが、やはり足では力加減が難しいのか。
今までに感じた事のある動きで、感じた事のない快感を送り込まれる。
(ヤバ、限界近いかも…)
射精に向け、一段と張り詰める『男』と、震え出す腰。
「ふうん…もうイキそうなんだ」
くすり、と微笑んで、更に足を速めることり。
こんなに激しくされたら、ここまでで快感に麻痺している下半身でも堪ったモンじゃない…!
「ん、んん、んんんん〜!?」
…そのまま、おれは、射精した。

…いや、させて貰えなかった。
寸前で足の動きが止まった上、あろうことか親指で尿道の根元を押さえつけられている。
これではとてもじゃないが射精出来ない…ていうかイタイ。マジ激痛。
ゴソゴソと何処からか輪ゴムを取り出し、俺の局部に巻き付けることり。
「そろそろ、大丈夫っすよね」
ぺりぺりと音をさせて口のガムテープが剥される。
「ぷはぁっ!」
息苦しかった呼吸が開放される。
鼻から呼吸は出来ていたが、それでも苦しいモンは苦しい。
いや、今は下半身が別の意味で苦しいが。
「はぁっ、はぁっ、こ、ことり、なんで…」
なんで…イカせてくれないのか?
「だって、純一君ばっかりずるいよ…」
ことりが俺に跨る。
そして、『女』に『男』を宛がい、腰を沈める。
「ん、んはぁっん…」
「ぐ、がぁぁぁ゙!!!」
ことりの甘い声と、俺の絶叫。
当然だ。今にもイキそうなのに、輪ゴムが邪魔して射精出来ない。
キモチイイ。が、クルシイ。
「ん、ん、あ、あぁぁ…ふっ」
「お゙、お゙゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぅ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!?!」
身をくねらせ、激しく俺の上で踊りまくることり。
だがそれどころじゃない!破裂してしまう!俺の『男』が!
ヤメロ!ヤメテ!!ヤメテクレ!!!ヤメテクダサイ!!!!
「ん、あっ、だ、ダメ…私ももうさっきので濡れちゃって…」
ことりの中が収縮する。それは精液を搾り取ろうとする運動だ。
しかし今俺は射精する事を許されておらず、結果快感がそのまま苦痛に摩り替わり、残った理性を握り潰す。
「…っ!あっ!ダメ、イ、イ…じゅ、純一君も一緒に…」
刃物か何かを持っていたのか。ことりが手を股間に伸ばすと、驚くほど簡単に戒めが解けた。
苦痛が今度は痛みすら伴う強い快感に変わる。
まるで長いトンネルから一気に外に抜けた時の様だなと、どこか覚めた所で考えた。
「ん、んはああぁぁぁぁっ!!!」
「うっ、ううぅぅぅぅぅぅおぉぉ……!!」
そして今度こそ、おれは、射精した。
276フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 23:02:30 ID:wXRaKA4/
正直言って、もう陵辱書く気なくしました・・・
そのうち個人のまとめブログでも作ってそこにうpしなおします・・・
277名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:07:08 ID:VjuZ5xIq
また、荒らしているのか・・・・・・・・・
いい加減に現実と二次元の区別ぐらいきっちりと付けないか?
278名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:13:12 ID:xiuZlIpY
糞ワロタw
279名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:24:02 ID:C8sECG3W
>>276
貴方のIDで抽出して読ませて頂きました。GJです。
この状況ですから、流石に仕方が無いとは言え、
もう陵辱をお書きにならないというのは個人的には残念です。
280フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/01/12(土) 23:52:50 ID:wXRaKA4/
>>279
GJサンクスです
個人的には純愛と陵辱両方書きたいモノを書きたいんですけどね。
それに向いたブログでもないですかね・・・
281名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:12:52 ID:2wnwPy9j
>>276
GJ!
何かまた荒れてるみたいですが。
個人的には陵辱であれ、書くのをやめないで欲しいと思っています。


しかし、荒らしてる側も不毛だとは気付かないのかね・・・。
投下されたSSが純愛であれ陵辱であれ、それが良い作品ならば
我々はGJと言うべきではないのかね。
己の首をも絞めてどうするよ。


282名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:38:26 ID:dGT247By
>>271
マジ乙GJ
NGで邪魔者は消せるから気にするな
283名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 02:41:17 ID:ktDlm5LE
間を詰めるタイプ(透明)なあぼーん、活用するといい感じ
284名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 05:08:58 ID:dYUvcdpn
>>フレスク氏
大丈夫ですよ、見覚えのある不要な荒し投下はこっちもIDで読み飛ばして
貴方のだけ読んだので
2ちゃんでは日常茶飯ごとなので、こんなことぐらいでめげないで
これからも純愛も凌辱もどしどし書いて下さい

なにげにこのスレのネタを盛り込んでるところにGJ!!
しかし・・・ちょっと義之とさくら、鬼畜すぎwww
285名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 07:15:38 ID:lGys+v6+
>>280
GJ!
しかし、描写をもっときっちりとして欲しかったと一言。
次回作を期待しておくから気が向いたら書いてくれー!
286名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 13:07:33 ID:9m8wn1y0
>>280

音姫厨故最後以外みてないけど、荒しにめげず投下してくれたのは立派だと思う

それに氏のおかげで、音姉が義之を射止めようと魔法をかけたものの、
手違いから義之がさくらに恋して、嫉妬した音姉とドロドロの三角関係を繰り広げる妄想を受信できたよw

287名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 14:12:17 ID:E+eTYk9Y
自作自演ウザイな
288名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 15:44:03 ID:BjO5wYNs
オレ以外のレスはみんな自演なんだよ!そうに決まってるwww
289名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 16:50:40 ID:5tYeHpCI
>>1から>>1000は全部俺の自演でした
290名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 17:03:15 ID:y86bfz/d
必死のちょっかいもスルーされて涙目
291名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 18:19:45 ID:E+eTYk9Y
                                          ○________
                            なぎはらえー   |:|\\:::::||.:.||::::://|
                                              |:l\\\||.:.|l///|
                         __ ィ   ,. -――- 、     |:|:二二二二二二二 !
                        /    L /        \.   |:l///||.:.|l\\\|
                / ̄ ̄ ̄ ̄ 7 / / f  / /   l l l lハ  |:|//:::::||.:.||:::::\\|
  ト、     ,.    ̄ ̄Τ 弋tァ―    `ー /   从 |メ|_l  l_.l斗l |ヽ V |:| ̄ フ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ \__∠ -――く  __       .Z¨¨\   N ヒj V ヒソ l .l ヽ\| / /
   ヽ  ∠____vvV____ヽ   <   ≧__/ ゝ、t‐┐ ノ .|┐ ./ /
.    \\_____ivvvvvvvv|   V.    (  (  /Tえハフ{  V / /
       \!      |   / 入_.V/|      >-ヘ  \:::∨::∧   / ∠ ____
 __  |\       l/V  _{_____/x|    (_|::::__ノ   }ィ介ーヘ ./  ,. ---―――
  )-ヘ j ̄} /|        /___/xx|       _Σ___/| | |V::::ノ/ ∠___
  {  V  /`7.         /___./xXハ    ( |:::::::::::::::::ハ   >' ____二二二
.  \_   |/        /___l XX∧     __≧__::::::::/:∧/   `丶、
    |   ヽ        /____|]]∧  __|__L.∠ ム'  <`丶 、 `丶、
    |     ',         {     |]]]>'  __      ∧ l\ \   丶、 ` 、
   ノ     }       l ̄ ̄ ̄.|] >' ,. '  ̄ / .// :/  V'  \ ヽ    `丶\/
  / ∧   { \      |      .|>' /      // :/ :/ :   ', l   \ ヽ  ,.-――┬
 入ノ. ヽ  く  ヽ______7 ー―∠__    〃  l :/    :l l     \V
`ー′   \  `<  | {      /   | /〃   :|/  __V/ ̄| ̄ ̄{_
292朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:12:46 ID:MrfId1q3
 母校の風見学園を卒業したのはもう半世紀も前のこと。今でも時折夢に出てくることが
今見ている風景は当時のではなく今現在の風景である。机に黒板、教壇にテレビ、設備は
すっかり変わってはいるがその機能に大きな隔たりはないようである。校舎も幾度の改築を
経てすっかり様変わりをしているが、その雰囲気は昔と変わることはない。どうやらまた
誰かの夢に紛れ込んでしまったようである。
 他人の見ている夢を見てしまう能力は老境に入っても相変わらずである。正直なところ
他人の夢など見ても大しては面白いものではない。と言っても誰かを殺したり、盗みに
入っているようなリアルな夢はなく、また犯罪に巻き込まれたりという経験は幸か不幸か
味わったことはない。しかし、歳を取り経験を積んでくるとその夢を誰が見ているのかが
ある程度推測することができるようになってくる。そうなってくると仕事や日常生活の面で
便利なことがあり、ぶっちゃけて言えば対人関係の円滑化とかに非常に有効であったり
する。まぁ、それは昔のことで今では他人がどんな夢を見ているかを好々爺然と見るように
なってくるわけである。特に今晩は元旦の夜、初夢の日であり、自分の願望がストレートに
出てくる夢が多い。さて、この夢の持ち主はどんな願いを持っているのだろうか。
 おっと、廊下の向こうからこの夢の主が来たようだ。誰であろうか・・・音姫か!
 本校の生徒会長を務め、生徒からも教師からも信望の厚い自慢の孫である。だが何か
違和感がある。テキパキと指示を出す姿も周りの生徒から頼りにされる様子も優秀な成績も
間違いなく朝倉音姫の筈、だが何かが違う・・・・・・
 夢を見ている者は夢が覗かれていることは全く気付くことのないために安全にタシロ
できることを生かして我が孫の姿をじっくりと見る。すぐに違和感の正体を知ることが
できた。
 胸だ・・・・・・我が孫の胸には溢れんばかりの胸がついてユサユサと揺れていた。
 副会長の子と並んで”貧乳生徒会”とか”生徒からの信望と教師からの信頼、そして
胸の薄さに関してこれまでになく、またこれからも現れることがないであろう生徒会”
とか”役員選出に際しては能力と人柄に合わせてバストサイズも考慮されている”とか
一部のものに口さがなく言われている音姫である。
 口では気にしていないように言っていたが実際はかなり気にしていたことは判っていたが
これほどとは正直予想はしていなかった。音姫よ・・・わが孫とはいえ、夢の中とはいえ・・・・・・
そのバストはいくらなんでも・・・そのサイズは萌先輩だ・・・・・・
 男子生徒から熱い眼差しを、女子生徒からは羨望の眼差しを受けた音姫は生徒会室に戻る。
「どうしたの、弟くん」
 中には義之がいた。どうやらこの夢の中では生徒会の書記になっているらしい。
「音姉・・・その・・・・・・」
「二人きりの時は音姫でいいわよ」
「だから・・・その・・・・・・」
「弟くんも仕方ないなぁ」
 音姫は義之の前にかがみ込むとズボンの前を開けてモノを舐め始める。
 夢の中でのHというのは結構多い。夢の中なら何でも有とばかり盛り始めることが多い
のはこの年齢の子だ。こういうとき夢を見させられるという能力は非常に困る。目のやり
場に困るし、だからと言って止めることもまた出来ない。おとなしく見ている、それが
自分にとって出来る唯一のことである。
293朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:13:24 ID:MrfId1q3
 諦観といえるが、まあ夢の中くらいならというのもある。昔は音夢が見知らぬ男子生徒と
Hしている夢を頻繁に見させられた経験からそう割り切っているのだが、流石にことりや
眞子が自分をHしている夢のときはかなり赤面した覚えがある。
 そうこうしているうちに音姫の舌使いが上手いのか、それとも義之が早いのか、義之が
今まさに出そうになりかけていた。
「お・・・音姉・・・・・・」
 義之は音姫の肩を掴んで引き離す。
「どうしたの、弟くん?」
「さ、最後は・・・胸で・・・・・・」
「本当に仕方ないなぁ、弟くんは」
 そう言いながらも音姫は制服をはだけ、自分の胸を晒す。そしてその間に義之のモノを
挟み込んでしごき始めた。
「どう?弟くん」
「いい!・・・いいよ、音姉!最高だよ!!」
「うふふふふ」
 音姫は両の双丘を巧みに操っていく。
ぱふぱふ、ぱふぱふ
「音姉・・・音姉!」
「いいのよ、イッても弟くん」
 愛し合う二人の姿に、しかし私は涙が止まらなかった。
 可愛い孫のためなら何でもしてあげるつもりだが・・・だが・・・・・・音姫よ、それは
それだけはどうしても無理なんだ・・・・・・
「出る!出るよ!」
「出して、出して!!」
 突然周りが暗くなり始めた。夢を見ないノンレム睡眠に移行し始めたようだ。輪郭が
ぼやけ始めた音姫の夢が決して適うことのないことであるのに涙を止めることができ
なかった。
294朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:14:34 ID:MrfId1q3
 いつもならフェードアウトするのだが流石初夢の日、夢が一年で一番活発なだけに今度は
別の夢に囚われてしまう。今度も舞台は風見学園のようだ。
 廊下を走ってくる一組の男女、その後ろから大勢の生徒が走ってくる。男子生徒に手を
引かれて懸命に逃げる少女がこの夢の主のようだ。
「(・・・ん?ことり)」
 一瞬、昔の思い出が頭をよぎる。なんとなくだが雰囲気がことりによく似ている少女だ。
「白河さん!待ってくれ!!」
「白河さん!是非とも・・・・・・」
 ”白河”と呼ばれるその少女の姿をじっくりと見るとやはりことりではなかった。だが
その少女はことりと同じく学園のアイドル的存在でかつて音夢と人気を二分していたように
学園の人気を音姫と二分している。しかし話では快活な少女と聞いていたが何処か様子が
変である。何かつらそうな顔をして走っている。それが逃げて走り回るのに疲れていると
いう様子ではない。
 その少女と男子生徒は学園中を走り回り、追いすがる生徒らを巻いて体育倉庫に逃げ
込んだ。
「苦しそうだな、ななか」
「だって・・・だって、義之が・・・・・・」
「俺が何だって?」
「変なことを・・・する・・・から・・・・・・」
「変なことって、これか?」
「あっ」
 男子生徒−義之だが、彼はななかのスカートを捲くる。そこには極太のバイブが秘所と
肛門に突き刺さっていた。
「いやだったら外せばいいのに」
「だって・・・」
 言い澱むななか、義之はそんなななかに目もくれず次の行動に移る。
「充電しないとな」
「えっ?」
 義之はどこにあったのか、壁にコンセントを差し込む。突然大きな唸り音が上がり、
ななかの悲鳴が響きわたる。
「よ、よ、よ・・・と、とめ・・・あぁぁぁ!!」
 膣と肛門に刺さっているバイブが大きな振動を上げて唸る。
「おっぱいが暇そうだな」
 義之はななかの制服の前をはだける。そこにブラはなく荒縄で縛られた胸が現れる。
「ひぎぃぃぃ!」
 義之はななかの乳首に電極をクリップで留める。その刺激がどうやら開発されつくした
彼女の身体に被虐的な快楽を与えていた。
295朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:15:06 ID:MrfId1q3
「白河さん、ここにいたのですか!」
「えっ!」
 突然の闖入者にななかは驚く。まぁ現実世界でもあんだけ大声だしてよがっていたら
誰でも気付くに違いあるまい。快楽に溺れる身体でいきなり元に戻れといわれても反応
しきれるはずがない。
「白河さん、明日のミスコンにはこの服を着てください!」
「判った、ななかは明日この服を着ればいいんだな」
 義之はその生徒から服を受け取る。ドレスと称するその服は見事なボンテージ服で、
ななかは躊躇している。
「ななか、明日この服を着るんだ。そうしたらみんなの前で・・・」
「みんなの前で・・・」
「みんなの前でたっぷりイジメてやるからな」
「みんなのまへぇで・・・イ、イジメへぇひゅれるの・・・・・・」
 ななかの目は既にトロンとして正気を失っている。明日の光景を思い浮かべて新たな
快楽に身を委ねているようであった。
 さくらによると俺とさくらが結ばれるパラレル世界があるように俺とことりが結ばれる
世界もあるらしい。そこで俺とことりは衆目の前で何やら及んだらしい。このななかという
少女はことりの直系の子孫かどうかは知らないが比較的近い関係のようである。白河の
一族は公開プレイが好きなのかな。
 白河の一族と言えば、これもさくらの言葉だがどうやら他人の思考が読めるらしい。この
手の能力もやはりななかは持っているのだろうか。だとすると16、7歳の小娘とは思え
ないこのプレイの数々を仕入れていても不思議ではないだろう。しかし、そう考えると
その能力も災難であると言える。
「あひぃひゃが・・・ひゃのひみ・・・・・・」
 ななかくんよ、老婆心ながらその手のプレイは引くと思うぞ。義之は・・・・・・

 ここでななかの夢の輪郭が薄れていく。彼女もまたノンレム睡眠に移行し始めたらしい。
しかし、こうも昂ぶった夢を見させられると甦ってくるというか、いつしか隠居老人の
朝倉純一でなく、本校にいた時代の朝倉純一に戻ってしまうようだ。
「おっ、またか」
 ここでまた誰かの夢に引っかかってしまったようだ。しかも今度は悪夢らしい。
 これも歳を取ってくるとその夢がいい夢か悪い夢かの判別がついてくるようになる。
その違いは何かと聞かれると困るが、なんとなく判るというものだ。
 今度の夢もまた舞台は風見学園、夕闇迫る教室の中で繰り広げられる。そして夢の主は
教室にいる少女、広めのおでこにメガネをかけた知的なイメージの子である。この子は
義之のクラスの委員長で、確か沢井麻耶とかいう子だったかな。委員長というだけあって
真面目で、少々堅物な子という話だ。
 その麻耶が教室の中で二人きりで佇んでいる。そのお相手は・・・またも義之!何というか
フェロモンを放出しまくっているのか、すごくモテモテだな。さくらによるとこの俺の
遺伝子を持っているからということだが、その話はともかく俺はここまでモテタ記憶は
さほどない。いや・・・多分。
 義之とその麻耶という少女は夕闇迫る教室で抱き合い、熱いベーゼを交わし(wながら
絡み合いつつ、ことに及び始める。
 風見学園の少女たちは欲求不満に陥っているのか、それとも何か溜まっているのか、
エロの方向に突っ走っているのが多いような気がする。いつか学校に保護者参観に行く
必要があるのかもしれん。
296朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:15:33 ID:MrfId1q3
 それはさておき麻耶の舐めている義之のモノ、でか過ぎ・・・断言してもいいが義之の
モノはそれほどデカくはない。いや、それだと馬並みだ。ななかの想定した義之のモノは
一般的日本の男子校生に近いが、麻耶のそれは明らかに想像の産物というのがわかる。
というか、そんなもの入れたら壊れるぞ・・・・・・
 麻耶はいくつか組み合わせた机の上に寝転ぶ義之に跨って、いわゆる騎乗位で喘ぎ始め
る。リズミカルな腰の動きはあくまでも想像の産物でしかないことが一目瞭然ではあるが
麻耶はそれによがり悦んでいる。
 この好きな男とのHというむしろいい夢に近いこの夢のどこが悪夢なのか疑問を覚え
出した頃、どんでん返しが起こった。
 突然、教室のドアが開き、生徒たちが教室に入り始めた。
「えっ・・・み、みんな・・・・・・!?」
 そりゃ驚くだろう、恋人と睦みあっている最中に友人らがぞろぞろと入ってきたら誰
だってビビるに違いない。
 しかし驚愕しているのは麻耶だけで、クラスメイトの誰も彼女を軽蔑したり指弾したり
せず、また麻耶の下にいる義之も落ち着いたものである。
 麻耶と義之を囲むクラスメイトの輪の一部が開き、そこから一人の少女が入ってきた。
「来たか、美夏」
 義之が声をかけたのは天枷美夏、由夢と同級生だが実はロボットという曰くつきの少女で
ある。
 美夏は突如服を脱ぎ始める。その身体は同年代の少女と歳相応のものであるが、一箇所
だけ異なる部分が存在していた。
「ひっ!」
 美夏の股間には隆々たる男性器が、義之の馬並みのモノと同じものがそそり立っていた。
「や、やめて!」
 美夏は麻耶の元に歩み寄り、その尻肉をつかんで肛門を舌で舐め始めた。その巧みな
舌捌きに否定の哀願をしながらも麻耶は喘ぎ始める。
「あーまかせっ!」
「あーまかせっ!」
 その様子に周りの生徒たちから天枷コールが起こり始める。美夏は麻耶の尻肉を左右に
より分け、露にされた肛門に馬並みのモノを挿入する。
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 膣と肛門に馬並みのモノを差し込まれた麻耶が絶叫する。
「「あーまかせっ!あーまかせっ!」」
 下にいる義之と後ろから責める美夏の技に未熟な麻耶の身体は翻弄され、屈辱と痛みに
打ちのめされながら快楽に溺れる。
「やだ・・・こんなのやだ・・・・・・やめてよ・・・お願いだからやめて・・・・・・」
 哀願する麻耶の叫びに関わらず、義之と美夏は彼女を責め続け、クラスメイトは応援を
する。
「「あーまかせっ!あーまかせっ!」」
 教室のドアには理事長のさくらと水越舞佳がこの光景を優しく見守る。
「これこそが人間とロボットの共存よ!」
「なんて、美しい光景なの!」
「「あーまかせっ!あーまかせっ!」」
「あー!あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 クラスメイトの目の前で嫌悪するロボットにお尻を掘られて絶頂に達する屈辱、その
瞬間に夢の世界が壊れ始める。
297朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:16:21 ID:MrfId1q3
「どうやら、目が覚めたようだな・・・」
 悪夢を見ると時折恐怖のあまり目が覚めてしまうことがある。おそらく、この少女も
今頃は目が覚めて汗びっしょりになっていることであろう。

 いくら初夢の日とはいえ、3件もの夢を立て続けに見るのは少々つらいものがある。
しかもその全てが盛っている夢となると尚更だ。そろそろ眠りに入りたいと思うのだが、
どうやらまた誰かの夢に引っ掛かってしまったようだ。
 今度の舞台はどうやら我が朝倉家のようだ。家具や調度品の配置などからすると今現在の
朝倉家である。とすると音姫の夢は既に見ているし、これは自分の夢ではない。とすると
この夢の主は由夢ということになる。可能性としては義之やさくらということも考えられる
だろう。もっともこのメンバー以外の夢だとそれはそれでかなり怖い。
 時は夕方、日も落ちようかという時間帯、由夢はどんな夢を見ようとしているのか。
「ただいま」
 玄関から男の声がする。この声の主は父でも祖父の俺でもない。聞き覚えのあるこの
声の主は桜内義之。はなはだイヤな予感がする。
 義之は昔、この朝倉家にいたのだが今この家に入ってきた義之は明らかに今現在の義之
である。
 その声に「お帰りなさい」と返すものはいない。ただこの声に応えるかのように奥から
この夢の主が現れる。
 ・・・由夢よ、お前もか・・・・・・
 奥の間から現れた由夢は頭に猫耳をつけ、首には鈴をつけた首輪、手と足には猫の手足を
模ったグローブやブーツをつけてブラとショーツといった下着姿、歩き方は四つん這い。
そして義之の「ただいま」に対して応えた言葉は「にゃあ」。
「いい子だ」
 義之は由夢に付いている猫の尻尾を力強く握る。
「ひぐぅ!」
 尻尾の先端はどうやら由夢の肛門に突き刺さっているらしく、それを握ることにより、
肛門が刺激される仕組みになっているらしい。
「さぁ来い、由夢」
 肛虐され硬直していた由夢はそれでも義之の声に応じてヨタヨタと四つん這いで歩んで
いく。部屋で制服を着替えている義之に由夢が声をかける。
「に、兄さん・・・この尻尾を外して・・・・・・もう三日もトイレに・・・」
「どこかで声がする気のせいかなぁ〜」
「い、痛い!痛い、兄さん!痛い!!」
 義之は由夢の尻肉を思い切り抓る。真っ赤に、爪痕がつくほど抓られる尻肉に由夢は
大きな悲鳴を上げる。
「離して、もう離して!生意気なことはいいませんからもう放して!!」
「どこにいったのかな〜うちの猫は?」
「いぃぃぃぃぃ痛い!痛いの!痛いのいや!!」
 義之は今度は由夢の乳房を強く揉み、その乳首を酷く抓った。
「いぐっ!いぐぅ!いぎぃぃぃぎぃぎぃ・・・・・・」
「猫はどこにいったのかな〜」
 義之は由夢の下着は引きちぎると彼女の身体を激しく弄る。そして由夢がどれほど泣き
叫ぼうとその力を緩めることはなかった。
「猫がいない猫がいない猫がいない」
「に・・・にゃぁ・・・・・・」
「そこにいたのか!」
 義之はそこで由夢へのプレイを止める。
298朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:16:33 ID:MrfId1q3
「可愛い猫だ、じゃあ可愛がってやるか!」
 義之は今度は正面から由夢を責める。酷い弄られようにも関わらず由夢の秘所は濡れ
そぼり準備が出来ていた。この夢の中では由夢はM属性のようだ。
「はぁ!」
 いわゆる駅弁スタイルで抱え上げられた由夢は義之の激しい腰の動きにリードされる。
「尻尾が邪魔だな、取ろうか!」
「えっ!い、今取ったら・・・・・・」
「気のせいかな、声が聞こえる」
「いぐっ!」
 義之は抱えた由夢の尻を再度力を込めて抓る。由夢は再度悲鳴を上げる。悲鳴を上げる
由夢に目を細めながら義之は由夢の尻尾を抜きにかかる。
「ぬ、抜かないで・・・抜いたら・・・・・・」
 由夢の哀願も虚しく尻尾が抜かれる。
「出ちゃう・・・出ちゃうよ・・・お腹の中のものが出ちゃうよ・・・・・・」
 三日分溜まった由夢のモノが彼女に痛烈な便意を知らせる。それに対して懸命に肛門を
閉じようとする由夢だが義之の腰の動きはそれを許さない。激しい責めに快楽を覚える
身体は由夢の理性と制御の伝達を著しく困難にしていた。
「だめ・・・もうだめ・・・だめ・・・どうしよう・・・部屋を・・・部屋を汚しちゃう」
「猫は猫砂でクソをするんだ!」
 由夢の尻の下には猫砂が置かれており、処理は万全である。
「あっ・・・お尻が、お尻から・・・お尻しりしりしりりりりぃぃぃぃぃ!!」
 由夢は達すると同時に体内から三日分のモノを猫砂の上に排泄していた。
「ふぅ〜いいな、猫さんプレイは。和菓子の魔法しか教えてくれなかったけどこんな
 いいものは何で教えてくれなったんだろう」
 義之はぐったりとしている由夢の首輪の鈴をチリンと鳴らした。
 ・・・待て、義之。いや由夢。俺はそんなプレイはしたことはないぞ!
それに音夢の首に巻いているのはチョーカーであって首輪じゃない!
大体、駅弁排便猫さんプレイなんて何処から仕入れた!?
 ちょっと問い詰め・・・いや、下手に起こしてこの夢を覚えていると予知夢として成立
してしま・・・がぁぁぁぁ!!
 由夢よ、お爺ちゃんをどう見ているんだ!これは・・・えっ、何だ?何が!?
 そうだ、このパターンは・・・目が覚めるパターンだ!!

「はて?何で目が覚めたのかな・・・・・・」
 気持ちよく寝ていたはずなのに突然目が覚めてしまった。
「ふぅ〜寒いな」
 どうも歳を取ると夜中に目が覚めてしまうことが多くなる。昔は他人の夢を見て、目が
覚めてしまうことが度々あったが老齢の境地に入るととんとそんなことはなくなってきた。
ただ、今度は今みたいに夜中にトイレに行くために目が覚めてしまうことが多くなって
きたのだが・・・・・・
 そう言えば今日は元旦の夜、音姫や由夢はどんな初夢を見ているのだろうか。
「一富士二鷹三茄子っと」
 いい初夢を見るために仕切り直しをこめて縁起のいいものを唱えながら布団に入った。

<終わり>
299朝倉純一翁の初夢:2008/01/13(日) 23:23:44 ID:MrfId1q3
毎年、音夢や工藤の新年ネタを書いていて、今年はことりか環にしようかなと
考えていたのですが、DCUのアニメの最終回での「あーまかせっ!」の
合唱に思わず大笑いをして何とかネタにしたいと思い、そのために。
シチュエーションとして想像しにくかったのですが、あんまり後にすると今度は
オウト・オブ・ディトになりそうな予感がし、この時期に合わせて初夢ネタに。
初夢だったら音姉巨乳ネタもOKかと思って書いたのですが、夢ネタにすると
今度は夢オチにしないといけないかなと逆に悩む結果に。

初夢ネタ自体、時期的には遅すぎるのですが、ちょっとネットにつなげられる
環境になく、ずるずると。
鏡開き前までならギリギリセーフかと(^^;;;

ことりか環は来年にでも(鬼大笑い)
300名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:40:29 ID:ba1cPHvI
>>299
GJ!
由夢の夢だけは正夢(予知夢)になるからなぁ
301名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:20:21 ID:bySVx/Zm
“音姫よ・・それだけは・・・それだけは無理なんだ・・・”

泣くべきか笑うべきか・・・www
302名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:42:07 ID:kp1OZcvV
音姉と由夢との3Pにすればいいのさ
そして義之のものを二人で左右から挟み込む、と
303名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 03:49:36 ID:n0cCMgAT
GJ!!
面白かった
そうか、目覚めると見た夢の内容忘れるんだっけ


>昔は音夢が見知らぬ男子生徒とHしている夢を頻繁に
このあたりにドキドキしてしまった俺は異端だろうな
304名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 05:54:15 ID:3X+3KJue
>>302
悲しいかな
貧乳にはそれすら出来ないんだぜw
出来るとすれば、どちらかが非常に柔らかい体か、
義之の股間節が外れている必要があるはずw
305名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:35:20 ID:EE5DOToV
そろそろ有志が「鬼作 −ブラコン娘は義之の前でおいこめ−」を書き上げた頃ではなかろうか。
306名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:14:24 ID:Ztw0kTdD
勝沼伸一に修学旅行のバスがジャックされて、どこかの廃校になった公社へともって行かれる


しかしこれだと雪月花しか無理だな
307名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:32:59 ID:U4SIjrgR
>>306
委員長はどうした
308名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 15:08:58 ID:5t1C4hJZ
音夢は首輪に鈴をつけて奴隷みたいな感じなのに
奴隷ネタを見かけないな
看護学校で男たちの性奴隷にされる音夢が見たい
309名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 15:14:16 ID:embb2nfc
>>308
多少増えたとはいえ、看護学校にいるのは大部分女だぞ。
先生とかも男性より女性の方が多いし。
310309:2008/01/16(水) 15:18:11 ID:embb2nfc
途中送信すまそ。

医療器具とか薬剤とか色々ギミックはあるので音夢性奴とかのネタふりはしやすいけど、
舞台設定が難しいな。
水越病院とかの舞台を用いることは可かもしれんが、いるのが萌&眞子だからむしろ
音夢の方が攻めサイドで似合うのがなんとも・・・・・・
比良坂先生くらい出さないときついかも(w
311名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 15:23:10 ID:5t1C4hJZ
細かいことにこだわらなくても
なら看護師になってからでいいよ
312名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:31:32 ID:U1SwW2Ak
>>306
それの次回作なら問題ないな、目に付いた女片っ端からやってるしw
313名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 05:25:15 ID:GOfj4YvB
音夢への女体実験
もし朝倉音夢が看護学校時代に襲われていたら・・・?
というifの物語

白衣姿のフィギュアあったけど、ああいう格好の音夢を犯すのも捨てがたいがな
314名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 08:18:53 ID:6mrk1hbe
音姫ルートのエンディング後に音姫の前に現れたのは生まれたばかりの義之(ショタ)という電波を受信した
俺、そっちの方の性癖ないはずなのに…
誰だよ俺に電波送ったやつ、新たな性癖に目覚めてしまったじゃないか
315名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 04:50:28 ID:ap008NXD
警察に捕まり絞首刑にされた後、亡霊となって勝沼伸一は
生前の部下達を再び厚め、初音島にやってきた
島に住む不労者を新たなるよりしろとし、少女たちを絶望で満たす


拉致条件

朝倉音姫 気絶させた義之に憑依しおびき出して誘拐
   または、由夢が失踪していない状態で廃屋まで連れてくる
   まゆきが失踪していない状態でも、彼女を使って誘拐が可能
朝倉由夢 気絶させた義之に憑依しおびき出して誘拐
   または、音姫が失踪していない状態で廃屋まで連れてくる

義之に憑依していても、杉並には十分に注意しないと見破られるおそれがある
316名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 02:46:14 ID:ER5P+ykR
初めてプレイしたエロゲがプラコミで
次にやったのが絶望な俺にはずいぶんと懐かしくも面白い組み合わせだ
317名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 04:06:25 ID:3DHo/J1l
>>310
比良坂先生出せばいいじゃん
318名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 10:47:00 ID:tdiuiFSc
PS版でさくらさんが攻略対象になってたらどうしよう
個人的にさくらさんは非行略キャラのままでいてほしい
319名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:58:30 ID:Ue144Hh2
ここで男達に攻略させればいい
320名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:27:31 ID:RCZbTt8N
近日全国公開予定 男たちのさくら
321名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:41:17 ID:toJEvUJj
音姉と姉弟プレイがしたい・・・
「お姉ちゃん」って言ってみたい・・・


322名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 03:49:11 ID:bGCh61vt
風俗みたいだ
323名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 05:06:53 ID:9Zk93QpH
イメクラ行くよろし
324名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 11:46:14 ID:UAp4LTXi
株を手にせし者は、以下に従いて黄金郷(富士の樹海)へ旅立つべし。
第一の晩に、米国の選びし6銀行を生け贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う中小企業を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き派遣会社を讃えよ。
第四の晩に、製造業を抉りて殺せ。
第五の晩に、IT産業を抉りて殺せ。
第六の晩に、外食産業を抉りて殺せ。
第七の晩に、建設業を抉りて殺せ。
第八の晩に、外資を抉りて殺せ。
第九の晩に魔女(就職超氷河期)は蘇り、(うみねこをやってるような来年の新卒は)誰も生き残れはしない。
第十の晩に、日本は終わり、黄金の郷(富士の樹海)に至るだろう\(^O^)/。


魔女(就職超氷河期)は賢者(ゆとり)を讃え、四つの宝を授けるだろう。
一つは、日本の全ての借金。
一つは、全ての違法派遣会社を蘇らせ。
一つは、失った恥さえも蘇らせる。
一つは、賢者(ゆとり)を永遠に眠りにつかせよう。
安らかに眠れ、我が最愛の来年度ゆとり新卒。
325名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:39:15 ID:ZymCr8UG
>>324
よく考えたら音姉や由夢って今のゆとりの孫世代になるんだよ、な…………………


ゆとりどころか超ゆとり人3くらいまでいってそうだぜ


326名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:41:36 ID:kkQMZ6hi
>>321
男たちと姉さんプレイする音姉か
327名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 22:23:06 ID:3p4bnQt5
ダ・カーポ2版 愚行の果てをやるべきだろw
328名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:39:37 ID:XakQo8VL
このスレの住人はNTR属性好きが多いな
あれはヤンデレとか鬱とかをスタッフが勘違いして作った感じがある
 
今の流れって陵辱モノ以外投下し辛くないか?色んな人が色んな話題をしてどんな作品でも受け入れる体制でいれば職人さんもやりやすいんじゃないか?
試験前で投下する余裕がないだけかもしれんが
329名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 01:52:46 ID:Q49E+F34
荒らす気満々やね
330名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 02:51:29 ID:hMQevAxQ
何だっていいじゃん。陵辱でも純愛でも落とすがいいさ。
100レスの愚痴より1つのSSの方がよほど前向きでいい。


どうでもいいことだが、アニメの音姉って原作より立派な胸してるのね。
それこそ挟めそうなくらいw
331名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 04:56:33 ID:/UJhqkqs
あの乳は毎晩自分自身でセルフマッサージした結果だろう
いってくれれば揉んであげたのに
332名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:53:41 ID:M8aPUFFt
>>328
ここの住人の年齢を考えたら入試前、だろう
大学受験か、もしかしたら高校受験かもしれないけどな
333名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:21:16 ID:3Nxu0GNo
いやいや。毎日の残業が正解だろう。
334名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 05:52:34 ID:e75t/Dfg
ヒント ここは18禁
335名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 10:05:07 ID:1bFZIPkN
皮肉も通用しねーのか
336名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 14:16:42 ID:4534ziHd
だから構うなっつの グルじゃねえならな
337名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 04:36:49 ID:McmdHS2K
たしかに
あのパクリ連騰音姉厨を見てればそう思うわな(皮肉)
338名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 10:28:30 ID:ChPlTTqX
ここ最近こんな煽りあいばっかで投下がないのが寂しい
変なのもわいてるが、作者さんがんばれ、超がんばれ!


とりあえず俺の希望

アニメ版で小恋が悩んでる隙にななかが横から略奪

ななかと抱き合ってる姿を小恋が発見

小恋ぷっつん。自分に気のある渉や雪月花の二人もななかに怒ってシカト

天枷苛めてた奴も新たな祭りに便乗、いつの間にか学園全部を巻込む騒ぎに

自分のせいで…と悩む義之。ヘタレな奴は音姉に相談(泣き付く)

一方音姉は自分が倒れたときに恋人も放って帰って来てくれた時の優越感、また少し前に小恋と別れたと聞いた時に感じた喜びを思いだす

「し、白河さんのことが本当に好きなら、そ、その……別れるべきだと思う」
「うん、絶対そうだよ。大丈夫、白河さんくらい可愛かったら、弟くんの他に支えたげる男の子なんていくらでもいるよ」
「そうだ!別れる口実だけど、すっ、好きな人がいるから…っていうのは?」
「そんなのいない?本当に!?え、えへへ……そしたら、その……お姉ちゃんのこと、好きだって言っていいよ?」
「じゃあ善は急げっていうし、今やっちゃおう?弟くんは良い子だから……ちゃんと言えるよね?」

突然電話でヘタレに別れようと言われ半狂乱のななか。慌ててかけなおすも着信拒否

直接問詰めようと夜の町を走るななか。そんな彼女の前に、虚ろな目をして微笑む小恋。その手には光る包丁が……!



ってのを一つよろしく
339名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 11:14:00 ID:RbkfMiaM
いやん☆小恋たんコワ〜いw
340小ネタ ◆DQHdl4NYks :2008/01/25(金) 11:51:03 ID:imWa31TC
「嘘」
 確信を持った音姉の声。まるで信じていないのが声色からでもわかる。
「嘘じゃない!俺は由夢と…」
 淡々とした音姉の表情に自分の気持ちが全否定されたような気がして、つい声を荒げてしまう。
「嘘だよ。お姉ちゃん、弟のことなら何でも分かるもん。今ならまだ許して上げるから早くその出来の悪い冗談取り消して」
 音姉の顔は笑っているけど、目は全く笑っていない。それでも俺は…
 
「嘘じゃない」
「取り消して」
「嘘じゃないんだよ、音姉」
「取り消しなさい」
 音姉の声がだんだん冷たくなっていく。大して大きな声でも怒鳴られているわけでもないのに、俺は何よりもそれを恐ろしく感じた。
 
「嘘じゃない!俺の本当の「弟君」
 俺の声を遮る声は冷たいなどという生暖かいものではなかった。
「……お姉ちゃんの言うことが聞けないの?」
 見るんじゃなかった。音姉の表情は仮面の方が表情豊かだと思わせる程の全くの無表情。瞳にはあらゆる感情が抜け、ただ俺を見つめている。
 そんな音姉に俺は……
341名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 11:55:16 ID:imWa31TC
という夢を見た。
脳内の朝倉姉妹の仲が悪くて監禁が進まないから困る
 
>>338
あなたは神か?
三角関係とか修羅場とか最高だ
342名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 19:37:01 ID:SeV6lawH
修羅場とかヤンデレしか浮かばないあたり、不健全さが魅力に思えてくる。
343名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:15:09 ID:ImAIQrB6
「鬼作 −ブラコン娘は義之の前でおいこめ−」はまだか
344名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:58:27 ID:gyv+V4Gy
死姦とか獣姦とか触手とかの特殊属性もちはいないのか
345名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:32:01 ID:8t2/pRyG
そういう属性の方はそれぞれのスレに逝きやがれですぅ

でも死姦やグロ以外は案外気にしないと思いますですぅ
346名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:40:21 ID:G63uuW+l
最初に注意書きさえしてくれればスルーする、けど確かにそういう属性の方は個別のスレ行った方が双方にとって幸せかもしれない
おそらく死姦やグロは今まで以上に酷い荒れになると思うし
347名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 02:06:27 ID:PTkabtft
陵辱はエロいから興奮するが死姦はエロとは別物の気がする
荒らしたい奴は無視すりゃおkだが
348名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 07:31:28 ID:vBOdfUnn
>>344
ナカーマ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)

音姉好きな奴は彼女の死体でも愛せるのだろうか
349名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 07:43:10 ID:modBzHTA
音姉の汗と涙はおろか尿や大便ですら愛せてしまう猛者を俺は1人知ってる
350名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:21:37 ID:N0/RibDT
>>344
いくらなんでも死姦は引くわ・・・
351名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 13:20:24 ID:uOCQL7Kp
但し書きがあればマッハスクロールで飛ばすから、止めはしないし出来ないが、
なるべくならその話は遠いところで自由に楽しんでくれ、近づかないからとは思う。
352名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:55:00 ID:G63uuW+l
「鬼畜陵辱投下専用スレ」とか「二次元存在猟奇創作スレ」なるスレが存在するらしいから、そっちに行った方が幸せだと思うよ
353名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:14:22 ID:9bzbydsE
「純愛投下専用スレ」とか「小学生専用スレ」なるスレが存在するらしいから、そっちに行った方が幸せだと思うよ
354名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:54:24 ID:G63uuW+l
ごめん、言い方が悪かった
これまでの反応見る限り、猟奇はあまり歓迎されていないみたいだから書いただけで、別に他意はないんだ
355名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:02:23 ID:uMDz4Vez
あくまで個人的な意見だがエロパロはエロくてなんぼだと思っている
だから俺は陵辱やNTRも好きだが
死姦はとてもじゃないがヌケない

死んだ人間ということで拒否反応が当然あるが
それを除いても反応のない女を犯して楽しいか?とも思う

俺の趣味もおかしいのはわかってるけどさ
356名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 06:31:35 ID:EpVMAYhq
>>355
>反応のない女
大董卓というところの同人誌を読んでみるよろし
357344:2008/01/28(月) 12:45:12 ID:6kCtjoVx
>>345-356
予想以上に反対意見が多いし、これが元で荒れても嫌だから該当スレに投下する。
騒がせてすまんかった。
また普通のSSがかけたら投下しにくるわ。


Ps 屍姦SSのスレに投下したから、耐性と興味のある人は読んでくれると嬉しい。

358名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 16:35:56 ID:yw+pjJCf
>>357
思ったより抵抗なかったよ
次があるなら、もちろん投下するならそっちのスレでだが
朝倉姉妹で希望したい
359名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:44:09 ID:A3En4DaW
>>357の優しさに全俺が泣いた


だがすまない……その世界は、その世界だけは無理なんだ……


360名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 23:48:46 ID:+tSTAJqj
>>357
乙でした。感想は該当スレに書きますね。
361名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 03:38:52 ID:z48cVYa7
そろそろタシーロきぼん
362音姉しかんネタ:2008/01/29(火) 04:30:27 ID:5sJIhku6
とてもいやらしい夢を見た。
夢の中では、身動きできない私の体を、無数の蛇が這いずりまわっていた。
それだけではなく、その蛇は私の胸や、その……あ、アソコを舐めたり、甘噛みしたり
と、そんなエッチなこともたくさんしてきた。
頭を私の中に入れて、何度も出し入れしたり、中で動き回ったり……
そのまま、私がイかされそうになって……ようやく私の夢は覚めた。

目覚めた私がまず最初に感じたのは、猛烈な自己嫌悪。
エッチなことはいけないって、いつも弟くんに言ってるのは私なのに……
軽く落ち込みながら立ち上がろうとして……そこで初めて、自分の体が動かないことに
気が付いた。
「えっ……?な、なに…ひゃう……!?」
思わず上がった困惑の声は、途中で甘い悲鳴に書き消される。
私を突然貫いたその感覚は、夢で味わっていたものと同じ、紛れもない快感だった。
(どうして……これも夢なの?)
混乱しながらも、何とか体を動かそうと身をよじらせる私に、
「あ…音姉起きちゃたんだ?」
そんな耳慣れた声がかけられた。
「お、弟くんっ!?」
「ごめん……でも俺、これ以上我慢できないんだ」
「え…じゃあ、体が動かないのはもしかして……」
こくりと弟くんが頷く。
「弟くん……そんなことしなくても……私、む…んっ、ちゅっ……」
弟くんを拒んだりしない、という続きは弟くんの唇で防がれる。
「んっ、ぴちゃ、くちゃ…はぁん……」
「音姉…好きだよ……」
私の目を見つめて弟くんが呟く。
私はそれ以上何も言うことなく、弟くんの好きにさせた。だって……私もそれを望んでいたから。

その夜…私のその弛緩した体の全ては、弟くんのものになった……





       弛緩SS。

ごめん、↑がただ言いたかっただけ……

363名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 07:15:37 ID:CAQNcfYr
仕官ネタとかはアリですか
364名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 17:23:13 ID:5sJIhku6
>>363
「そこっ、また間違ってる!
あなたたち、一体何度同じことを言わせれば気が済むの?
弛んでいる証拠ね……全員練兵場30周してきなさい。
……あら、不服そうね?何なら50周に増やしてもいいのよ?」
と義之にも上官として振る舞う音姉。
が、その後ヘトヘトになって部屋で倒れ込む義之のもとに押しかけ、
「ごめんね弟くん…みんなの前だったからああするしかなかったの……
お姉ちゃんのこと、嫌いにならないでね……?」
なんてひたすら謝りたおす音姉を幻視した。


365名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:15:50 ID:obY2SDxF
俺は朝倉姉妹の陵辱から和姦NTRに変わるのが見たいよ
366名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:38:22 ID:PB6gLKe0
>>362,364共にGJ!
367名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:08:49 ID:PB6gLKe0
しまった、今日杏の誕生日なのに何も書いてない
とりあえず杏誕生日おめでとう
368名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 01:16:15 ID:D/Cvkpo4
結局杏の誕生日SSがなかった件
369名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 05:44:13 ID:E2PPbo+/
>>365
俺も見たい
370名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 06:40:28 ID:kvyw4CRm
つまり凌辱された男に惚れちゃうって事?
371名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:42:34 ID:aOA/Gu9G


             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ 俺しかいない予感!!
         〃 {_{⌒    ⌒リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

372名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 19:32:35 ID:j4SFNbUr
音夢をレイープするか
ことりをレイープするか悩むぜ!!
373名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 21:38:11 ID:eX0rYlUI
>>372
両方やっちまえばいい
374名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 07:25:00 ID:YmNdaF5o
じゃあとりあえずは音夢からいっとくか
ほら、俺が押さえて手やるから今のうちに
375名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 08:24:09 ID:tSdkuspn
えい☆(ぐしゃ)
376名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 06:56:39 ID:OKrM5H0l

音夢の両足をバットで殴り潰した音
その後バットの太い方を‥‥
377名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:26:38 ID:pclKdcdX
xcccccccccc
378名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 03:15:53 ID:sAaHQzi3
>>376
掴んだ音夢が勢いよく俺の菊座へとぶちこんだのだった
379名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 04:31:49 ID:sEGA7emy
音夢のNTR読みたい
380名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 09:32:57 ID:4Rd9lQLc
音夢が純一を他の女から寝取るのか
 
というより保管庫には朝倉家とか白河家ばかりがよく被害に遭うが、他のキャラは需要ないの?
さくらや天枷家が似合わないのもわかるけど
381名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 05:17:43 ID:oJkURjP0
死姦スレに小恋のがきてた
382名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:36:03 ID:hBeJfm5i
ああ、あれは小恋ものだったのか・・・・・・
まあ音姉ものじゃないこちはわかってたけどな
(もしそうだったらどうせまた荒れてるだろうし)
383名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 05:52:24 ID:j3iR2262
音姉を視姦したい
384名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 08:06:35 ID:WvEOnj+3
死姦スレってドコ?
死で検索かけても出てこねーんだが
385名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 08:34:50 ID:vLyCo5hV
つ屍姦SS
386名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 09:32:04 ID:WvEOnj+3
トン
日本語って難しいな……
387名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 10:15:27 ID:dbHel22i
これが音姉だったら屍姦スレは間違いなく荒れていただろうなw
388名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:30:55 ID:z8/eGpVr
>>380
NTRは寝取られるって意味
389名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:28:46 ID:aNlBsIoP
NTRでも『策士対策士』みたいな展開を希望
390名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:47:59 ID:OC870R/l
策士といえばさくらか

さくらが看護学校の先生を操って音夢を襲わせるとか
391名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 03:35:20 ID:Jui3hJ0E
>>389
あれはNTRに入るのか…?
個人的にはNTRでは体が犯されるかどうかよりも、
むしろ心が墜ちるかどうかが重要だと思う
392名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 03:51:20 ID:kxnjfTT3
ってことは医者や患者と不倫とかか
393名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:09:45 ID:Hr+6zrPL
不倫する音夢・・・もえるな
394名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:17:03 ID:AyB/beb6
DCSSに似たような展開あったな。あれは結局誤解だったけど
395名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:41:49 ID:oJK5tULH
誤解じゃないバージョンとか
396名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 12:23:51 ID:bm+Gb7/P
遠距離恋愛(音夢の片思い)の末に帰って来たと同時に兄さんとゴールイン(結婚)すると信じて(妄想して)疑わなかったのに、いざ帰ってみれば兄さんの隣に見知らぬ女性(美咲)の姿が……
という展開はないかな
397名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 12:25:20 ID:7/Zc507m
本土でレイプされて黒化するとか。
398名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:05:00 ID:1ROgE7xa
>>396
逆寝取られ、音夢による純一監禁洗脳
というパターンが萌える俺はヤンデレ派だ

399名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:57:22 ID:b88Gh1Il
>>396
天才あらわる
400名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 03:57:44 ID:+E+UjV+w
>>398
「なんでこんな……ぐっ、い、痛い…」
「うぅ…誰か……誰でもいい……助けて…」
「誰か……ここから出して…………」
「……………………………」

きぃーーーガチャン
「久し振りですね兄さん。どうですか?少しは反省しましたか?」
「ひーーーひいっ」
「くすっ、どうしたんですか?そんなに怯えた表情をして」
カツ、カツ、カツ、カツ…
「い、嫌だ…もう痛いのは……!」
「……私もそうですよ、兄さん」
ギュッ
「ーーーえっ?」
「誰より愛する兄さんをお仕置しなきゃいけないとき、ぶたなきゃいけないとき私も兄
さんと同じくらい傷つくんです…」
「音夢…」
「だから兄さん、もう私を困らせないで下さいね?大丈夫ーーーですよね、兄さん?」「う、あう…」
ガクンガクン
「ふふっ…兄さんはいい子ですね
そんな兄さんには、ご褒美に美味しいご飯を食べさせてあげます」
「っ!?」
「しばらく何も食べてなかったから、お腹空いてますよね?食べたいですか?」
「食べっ、食べたい、食べたい!」
「ふふっ…じゃあすぐに
縄は解けないから、代わりに私がたっぷりと食べさせてあげます
なにしろーーー肉の多さだけが取り柄のようですからね」






で、食わせるのが美咲ステーキというわけか
音夢……恐ろしい娘!!
401名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 03:58:56 ID:nqCm8gWx
>>396
久々に萌えそうだな
402名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:28:44 ID:86R2x2hU
403名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 01:00:09 ID:+gq56vCU
>>402
うわああああああああ!!!!!
404名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 19:57:11 ID:MaB3AcEn
>>402
ホントにグロいな・・・おんむがニコニコしながら出してきたらチビってしまいそうだw
405名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 20:46:55 ID:ypDTDIfT
>>402
正直美味そうと思った俺は人間失格
406名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 20:53:54 ID:duGUZhtk
グロはあまり好まん
>>396きぼん
407名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:23:38 ID:joq48ZAC
>>396みたいなのって保管庫になかったか?
俺の記憶違いじゃなきゃ割とあった筈。
408名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:41:41 ID:WUzs4ags
小恋ルートEnd
    ↓
小恋を抱いたことで性欲に目覚めた義之は遠距離恋愛で段々欲求不満に
    ↓
やっぱり諦めきれないななか再度義之に告白
    ↓
義之OK、秘密の交際開始
    ↓
芳乃家でななかとギシアン三昧
    ↓
小恋びっくりさせようと内緒で帰省
    ↓
義之の部屋でななかのあえぎ声が!
    ↓
後日小恋帰省、なぜかななかは迎えにこない、罪悪感からだと義之判断
    ↓
「久しぶりだから張り切っちゃった」と小恋、食卓には和洋中様々な豪華料理
    ↓
小恋なぜか肉料理には手をつけない、ダイエット中との返事
    ↓
「"義之のために"作った料理だから気にせず全部食べて」
    ↓
小恋本島へ、結局ななかは顔を見せず
    ↓
写メ受信、そこには>>402が・・・
409名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 02:34:14 ID:yFbdjmtL
>>407
ない。
410名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:13:46 ID:+uTZyzsC
今日は肉の日
411名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:59:17 ID:YCu5Wnkh
音姉が肉奴隷になる日
412名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 19:30:36 ID:+pzgm+Ii
今日は由夢に婚約指輪を渡そうとした義之
だが、由夢の左腕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音姉によって切断されていた
413名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:03:49 ID:G074zYXZ
だけど由夢は逆にそれを利用するんだよな
『片手で着替えられないから手伝って』とか、『食べづらいから食べさせて』とか『二度とこんなことにならないようにずっと一緒にいて』とか言って、登下校はもちろんお風呂や就寝まで四六時中義之の隣にいるんだよな
414名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:39:07 ID:MYRtmbON
>>412
おまいが今日何のアニメを見てたかわかった。

「あたし達が戦ってるってのに何こいつらイチャイチャしてんのよ・・・死んぢゃえ♪



くくくwwもう最ッ高ッッ!!アハハハハハハハwww」
415名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:47:12 ID:ekzOr17x
>>408
ななか肉ウマソス(´ρ`)ジュルッ…
416名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 21:55:44 ID:/QwwpLH7
>>412
まあ、エリカがイチャついているカップルに死んじゃえっていうのはネタに使えそうだな
声優は同じだしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
417名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 01:19:56 ID:XvJd31Jb
>>408
SSきぼんぬ
418名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:01:50 ID:ODHoHqMw
>>396まだぁ?
419名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 16:43:23 ID:oyj3QsHp
何この極少数の職人(?)だけでギリギリもってる糞スレ
420名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:04:47 ID:JZ5mYNzo
なんか猟奇スレ化してるよーな…
421名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:12:55 ID:/dKXnXvB
だめだよ?命は大切にシなきゃ
422名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 05:47:54 ID:jbdxR/xG
と、音姉が言っています……手に血の滴る鉈を持って
423名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:45:16 ID:yVFzFQG6
 
嘘だッッ!!!!
424名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 16:57:39 ID:l8esy1Qu
ことりの咽喉奥に無理矢理チンコブチ込みたいお^ω^
胃酸が口の中に逆流してきてチンコがピリピリする感触を味わうのもまたオツだお^ω^
425名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 19:57:57 ID:njHgeuLh
最近では音姫だけでなく小恋や音夢まで黒くなってるな
これも時代のニーズか・・・
426名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 19:58:41 ID:EUlHAqEW
>>396〜〜〜
427名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:45:16 ID:b3gPNKf0
音夢が黒いのは元からじゃね?
428名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 07:02:10 ID:McUI3+FV
>>396の続きで腹いせにいろんな男と寝まくる音夢きぼん
429名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 10:44:21 ID:N7YiVkZb
いいかげん>>396のリクエストがうざくなってきたわけなんだが・・・・・・
430名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:16:32 ID:tM1fenJw
つNGワード【>>396
431名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:40:58 ID:LZvnA3Pv
また、凌辱か
432名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 14:56:33 ID:EY4+q7H9
うざいならスルーすりゃいいだろ
割と面白そうじゃないか>>428
433名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 15:34:19 ID:VXU6NS6X
せっかく良い電波受信したなら、引っ張られると鬱陶しいだけな雑談の種で終わらせず、
SSに仕上げて欲しいもんだ
434396:2008/02/12(火) 16:09:45 ID:tOygmvaF
他のネタ書いてる途中だから、書かなかったけど、もし書けそうなら書いてみる
 
ところで、あのネタはギャグ、ヤンデレ、シリアスetc......どれが求められてるの?
435408:2008/02/12(火) 19:13:48 ID:Q5NppCz2
>>417
ごめん、文才無いから俺にゃ無理
てか、そういう反応が来るとは思わなんだ
436名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:23:05 ID:4ztSoNO6
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
437名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:25:17 ID:o11Rvfa9
>>434
もちシリアス
438名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:05:17 ID:rc3PwAyC
>>434
お前が誘い受け発動してからついたリクがただ一つ

つまり・・・・・・そういうことだ・・・・・・




439名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 01:50:23 ID:+g08NPkt
>>438
誘い受けのつもりはなかったが、まぁそういうことだな
 
今日はバレンタインと眞子の誕生日か
音夢の手作りチョコか、キモウトじゃなくとも体液とか混じっているんだろうか
440名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 21:48:18 ID:pqP0+NDB
リオさんのななか調教まだー?
441名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 03:04:54 ID:1yy34e7B
>>434
そういうネタをギャグでやってどうするんだと子一時間
442名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 03:15:01 ID:SX3LKTzs
>>434って>>396本人なのか

シリアスできぼん
443名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 10:49:26 ID:X0sxPC5e
>>434
俺はなんでもいいが後日談で>>428も頼む
444名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 22:52:48 ID:KhSItQmD
美咲との情事を目撃とっかならおもろい
445名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:45:27 ID:kv2gRN5R
お久しぶりです。
リオです。
自分で決めた締め切りを普通に破ってしまいましたが、なんとか続きが書けたので
うpします。
446D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2008/02/16(土) 02:47:38 ID:kv2gRN5R
水越博士がおかしくなってから2週間が過ぎた。
 あれから美夏はあらゆる手を尽くして情報を集めたが、それでも水越博士がおかしくなった理由は分からない。
 もちろん、桜内とも何度も情報を交換したが、それも水越博士がおかしくなった理由に結びつくものではなかった。
(博士、博士に何があったのだ)
「美夏、ちょっといいかしら?」
「・・・・・・博士」
 美夏の悩みである本人から声をかけられた。その格好はやはり、胸元や腰を強調するようなきわどい服装だ。悔しいがこんな格好をされていては、他の生徒たちから悪く言われても仕方ない。
それに美夏にはもう1つ、気になることがあった。
「博士、色々聞きたいことがある。博士は美夏のことを『天枷』と呼んでいたはずだ。何故『美夏』と呼ぶ」
 そう、今まで博士は美夏のことを「天枷」と呼んでいた。それなのに、あの日以来、博士は美夏のことを下の名前で呼ぶようになった。それが美夏には不思議でならない。
 美夏の問いに博士は気にした様子もなく、
「あら、そうだったかしら。それより、明日研究室まで来てくれない?ちょっとした用があるのよ。それじゃ、お願いね」
 それだけ言って、美夏の返事も聞かずに博士は行ってしまった。
(・・・・・・明日、博士の研究室に行って、全部聞こう)
 そうすれば全てが分かる。博士がおかしくなった理由も、全部聞こう。そうと決まれば、
「桜内か。博士のことで少し話がある」
 美夏は携帯電話で桜内を呼び出した。博士のことで何か分かったら互いに教える約束だからだ。話し合いの末、美夏は桜内と一緒に研究所まで行くことにした。


翌日。
「行くぞ、桜内」
 美夏はわざわざ桜内の家まで迎えに来ていた。研究所に一緒に行くことは決まってはいたが、待ち合わせの時間や場所を決めていなかったのだ。それに、今の水越博士の前で待ち続けるのは、正直怖かった。
 今の博士は美夏でさえ怖いと思っている。少し癪(しゃく)だが、桜内がいればそれなりに心強い。
「迎えに来なくてもよかったのに、律儀だな、お前は」
 そう言う桜内も文句を言いながらも、美夏が訪ねてくる頃にはもう出かける準備を済ませているのだから、どっちもどっちだと思う。とにかく、行き違いにならなくてよかった。


「今の水越先生は何をするか分からないからな。注意しろよ、天枷」
 研究所への道を歩いている途中、桜内がそんな言葉をかけた。
「どういうことだ、桜内」
「例えば、部屋に閉じ込めてお前や俺に変なことをするとか」
―博士がそんなことするわけがないだろう。
 そう、言いかけて、美夏は口を閉じた。桜内の言っていることは大げさにしても、今の博士は美夏でも何をするか分からない。
呼び出した理由も聞いていないだけに、不安が美夏の中で大きくなっていく。
「とにかく、研究室に着いたら気をつけろよ。先生が呼び出したのはお前なんだから」
 桜内のその言葉に、
「わ、分かった」
 美夏は不安な気持ちを残したままそう頷いた。


447D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2008/02/16(土) 02:48:25 ID:kv2gRN5R
「よく来てくれたわね。あら、桜内も一緒だったの?」
 自分の研究室にいた博士は、美夏と、それから桜内を見ると少し驚いたような顔をした。もしかして美夏が桜内を連れてくるとは思っていなかったんだろうか?
「えぇ、天枷から先生が怖いから一緒に着てくれって頼まれまして」
 その桜内は、博士の問いにそう答える。少し言い方は気に食わないが、博士が怖いと言う点では間違いないから大人しく黙っている。
「そう?まぁ、いいわ。桜内、美夏の様子はどう?何か問題とか起こしてない?」
「俺がいるときはそんなに問題は起こしてませんね。でも、まだ人間嫌いなところがあるみたいで」
 少し、安心した。美夏のことを聞いているときの博士の顔は、美夏がよく知っている科学者としての博士の顔だ。学校で噂されているような変な顔じゃない。
「そっか。美夏、ちょっとこの台に寝てもらえる?色々調べたいことがあるから。あ、それから、このヘルメットも被ってくれる?最近、ろくに見てあげてなかったでしょ。だから今日はゆっくり見てあげようと思って」
 なるほど、博士が美夏を呼んだのは、美夏の身体に異常が起きていないか、調べるためだったのか。
「美夏は、博士のことを誤解していた」
 台に寝転がり、ヘルメットを被りながら美夏は詫びた。
「最近、学校で博士の悪い噂が広がっていて、美夏も不安になったのだ。だが、それは美夏の杞憂だった。博士はどこも変わっていない。変に勘ぐったりして、すまなかった」
「美夏・・・いいのよ、そんなこと」
 博士は美夏に近づき、
「だって、それは事実なんだから」
「・・・・・・え?」
 思わず口から漏れたのは、言葉にならずに間の抜けた音を出しただけ。意味が分からない。
「なっ!?博士!?」
 その間に博士は、美夏の手足を手錠で台に固定していた。それも大の字になるように固定されていて、身動きも取れない。
「博士!これは何のつもりだ!?これを外してくれ!」
 なんとか脱出してみようともがいてみるが、手足に繋がれた手錠は、ガチャガチャとうるさい音を撒き散らすだけで、外れてくれそうもない。
「何のつもり?あなたも私と同じになるの。桜内の・・・いいえ、ご主人様の肉奴隷に」
 そして博士の口から出た、信じられない言葉。
「・・・・・・なん・・・だって・・・?」
 唯一動く首を動かして桜内を見る。そこにいたのは、さっきまでの優しい表情を浮かべていた桜内ではなく、
「よし、よくやったな舞佳。こっちに来い。ご褒美だ」
 人間の皮を被った悪魔がいた。


「よし、よくやったな舞佳。こっちに来い。ご褒美だ」
「あはぁ♪ご褒美ぃ・・・ずっと我慢してたのぉ♪」
 俺の言葉に舞佳は本当に嬉しそうな顔をして駆け寄り、さっそくペニスをしゃぶる。
 はは、ずっと我慢していたのは本当らしいな。じゅぶじゅぶといやらしい音が俺のところまで響いてくる。
「桜内・・・貴様か。博士をおかしくしたのは貴様か!」
 俺にとっては心地よい音だが、美夏にしてみたらそれは堪ったものじゃないだろう。信じていた人に裏切られ、しかも黒幕だったのだから。その声には深い怒りと殺意が込められていた。
「博士を元に戻せ!貴様だけは、貴様だけは許せん!!」
「・・・くく、ははははは!」
 その様子があまりに可笑しくて、つい笑い出してしまった。
「な、何が可笑しい!?」
「可笑しいさ。威勢がいいのは結構だけど、その動けない状況でどうするんだ。大声を出して人を呼ぼうと言う考えは捨てたほうがいい。俺も舞佳から聞いたんだけどな、研究室は、何か大きな音を出して他の人たちの迷惑にならないように、防音仕様になってるそうだ」
 つまりこいつの逃げ道はこの研究室に入った瞬間に無くなっていたんだ。
448D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2008/02/16(土) 02:50:08 ID:kv2gRN5R
「ご主人様ぁ。下のお口にもご褒美をくださぁい」
 そして罠にかかった獲物の末路がこれだ。ただ快楽を求める雌になるしかない。
「下の口じゃ分からないな。もっとはっきり言ってくれないと」
 もっとも、まだこいつにも調教の余地はある。かなり従順になったとはいえ、まだ何を何処に欲しいのか言わないことがある。
「あぁ!オマ○コです!オマ○コに挿れてください!お願いします!オマ○コにご主人様の逞しいお○んちんを挿れてください!」
「・・・・・・はか・・・せ」
 美夏の呆然とした声が空しく響く。
「安心しろよ天枷。お前ももうすぐ舞佳みたいになるんだからな。ほら舞佳、ここに寝転んでやるから、お前が自分で挿れろよ」
「うふふふふ・・・お○んちん、あはぁ♪これぇ!これが欲しかったのぉ!」
 うっとりとした声で、舞佳は一気に腰を落とし、俺のペニスを咥えて喘ぎだす。
「な・・・ふざけるなっ!誰がお前の奴隷なんか・・・に・・・?」
 俺に浴びせようとした罵声は、しかし途中までしか続かなかった。その代わりに、顔が赤くなり、息も段々荒くなってくる。
「はぁ・・・はぁ・・・き、貴様、何をした?」
 天枷本人も気付いているだろう、自分の身に起きている異変に。それの原因が何かはまだ分かっていないようだが。
「実はな、ここにお前の設計図みたいなものがあるんだよ。かなり詳しいことまで書いてあるみたいで、俺には全然分からないけど、舞佳には分かるそうなんだよ」
 黙っていても面白そうだが、俺は敢えてそれをばらすことにする。詳しいことは本当に分からないから、舞佳に説明させるのが妥当なんだろうけど、その舞佳は、
「あん!ふぁあん!気持ち、いい!」
 ・・・・・・・こんな状態でとても説明なんてしてくれそうにないしな。
「あとはそのヘルメットでお前の機能の一部を書き換えれば。後は分かるよな」
「・・・・・・・・・」
 どうやら俺の言いたいことを理解したらしい。赤く染まり、潤んだ瞳が引き攣る。
「お前が大人しく堕ちてくれるなんて、最初から期待してないさ。だから、少しだけ変わってもらうんだ。堕ちやすいように、な!」
「ああああああああああああ!!」
 予告無しに射精したからだろう、大きな声を出して舞佳が達した。派手にイッたらしく、そのままぐったりと倒れてしまったが、まだ手伝ってもらいたい相手がいるからな、少し休ませたらまた参加してもらおう。
「さて、前座は終わりだ。待たせたな、天枷。いや、美夏。次はお前の番だ」
「や・・・やだ。来るな・・・。来ないでくれ・・・」
 いつもの強気な態度も何処へやら、美夏はすっかり怯えてしまった。舞佳が用意した書き換えプログラムは最終的には美夏を完全な雌奴隷にする。俺がやるのは、その促進だ。
「そう言うなよ。すぐに美夏も俺のが欲しいって懇願するようになるさ。それに」
 言って、美夏の服を破き、胸を鷲摑みにする。かなり強い力で揉んでいるから、普通の人には苦痛しかないだろう愛撫。でも、書き換えプログラムで肉体そのものを変えられている美夏からは、
「ふあぁん!」
 甘い嬌声が漏れる。その声には苦痛の色はなく、最早快楽しか感じない。
「や・・・止めろ・・・。それ以上されたら・・・美夏が、美夏でなくなる・・・」
449D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2008/02/16(土) 02:51:58 ID:kv2gRN5R
 息も絶え絶えでそう懇願される。実際、今の美夏の理性は肉欲で半分以上支配されてるのだろう。
 だが、
「さぁて、いよいよマ○コに挿れてやるからな」
 構うことはない。そもそも美夏を堕とすのが今回最大の目的なのだから。
 ビリリッ!
 美夏のズボンが甲高い音を立てて破れる。下着も同様に破り捨てる。
「あはは、もうぐっしょりじゃないか。楽しみにしてたんだろう。さっさと堕ちて堪能しろよ!」
 既にぐっしょりと濡れているマ○コに、俺は迷うことなくペニスを一気に挿れた。
 ブチブチブチっ!
「あがぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 何かが裂けるような音と感触が走り、美夏が声にならない悲鳴をあげる。
「ぬいでぇぇぇぇぇ!ぬいでぐれぇぇぇぇ!」
 相当痛いらしいが、美夏の顔が苦痛による涙と快楽によるよだれで凄いことになっているが、そんなことは俺には関係ない。
今のこの快楽を堪能するだけだ。
「くっ、さすが処女だな。凄い締め付けだ!」
 ぐちゃぐちゃと、卑猥な音を研究室に響かせて、俺はただ自分の快楽を得るためだけに腰を振る。美夏の口からも、少しずつだがその口から甘い声が漏れてきた。
「美夏・・・痛いの?だったらその痛み、和らげてあげる・・・」
「ひゃん!は、博士!?」
 いつの間に復活したのか、舞佳が起き上がり、俺のペニスと美夏のマ○コの結合部を舐め始めた。その感触に、美夏が大きく反応し、さらに締め付けが強くなる。
「う、美夏!出すぞ!」
「出すって・・・まさか!?よせ、止めろ!」
 俺にも限界が来た。美夏の腰を強く掴み、思い切り腰を叩きつける。それがどういう行為か本能的に理解したのだろう、美夏は激しく暴れるが、逆にそれが快感になって射精感がこみ上げる。
 そして、
 ドクンドクン!
「いやだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 美夏の絶叫と共に、勢い良く精液が美夏の中に流れ込んだ。倒れはしなかったが、美夏は背筋をピンと伸ばしたままの状態できある意味器用に気絶していた。
ピー
美夏が達した直後、電子音が鳴り響いた。書き換えが終わった合図だ。
 つまり・・・
「あはぁ・・・桜内・・・もっと、もっと犯してくれぇ」
 意識を取り戻し、俺を見る美夏の目にはさっきまでの強い意志は見られず、ただ快楽に溺れる雌の目だった。
「さっきまで嫌がってたじゃないか。いいのか?」
 確認の意味も込めて、わざと焦らすように腰を少しだけ動かしながら聞く。
 その問いに美夏は、
「いいからぁ!もっと!もっとぐちゃぐちゃに犯してぇ!!」
 性に溺れきった顔で懇願した。


NEXT・・・板橋渉





嘘です(笑)
NEXT・・・白河ななか
450名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:57:55 ID:kv2gRN5R
以上です。
そして、>>440様を始めとした皆様、
うpが遅れてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
本当は次は沢井麻耶の予定だったのですが、予定を変更してななかを堕とします。

追伸・・・そのド下手糞なSSが原因でスレが荒れてしまったら、本当にごめんなさい。
451名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 03:00:33 ID:kv2gRN5R
すみません、
>>450の「そのド下手糞」の「その」を「この」に直してください(汗
間違えました。
452名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:10:39 ID:wzfkm3ue
今更だが、ロボの癖に生殖器官あるんだ……
453名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:33:26 ID:bx5mcyhg
音夢なら風俗ネタの続きも見たい
>>396でもいいけどね
454名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:05:11 ID:IEzCd5/Z
音姫や由夢にスクールデ。ズやひぐらし○鳴く頃にのDVDを見せてあげたら
急に出刃包丁やノコギリの手入れをしはじめた
455名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:15:38 ID:I2uPfRHQ
そして、彼女たちの嫉妬の対象にならないよう義之に近づく女性はヒロインたち以外は減って行き、事情を知らない義之は音姉たちにますます傾いていくと……
 
音姫や由夢がヤンデレだと知っても、ななかや小恋は義之から離れることはなさそうだよな
依存系のヤンデレみたいに
456名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:16:51 ID:0JnvD8P7
むしろ、朝倉姉妹こそが依存系のヤンデレだと思うんだが
457名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:32:33 ID:T/e3eVEB
だな。特に音姉
458名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:22:24 ID:ubPhWSbq
その彼女らを凌辱の毒牙にかけるとさぞ気持ちいいでしょうな
459名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:28:36 ID:I2uPfRHQ
>>450
GJです
しかし、あとがきにド下手糞とか書かれるとコメントしづらいので、もっと自信を持って下さい
>>458
ヤンデレ相手にそんなことしようものなら生きたまま地獄を味わうことに
460名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:34:03 ID:shX2i9Q5
だいたいヤンデレSSの主人公は非が無くともろくな目にあわないw
461名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:29:34 ID:5+pEs+un
誠はいい目に遭ったけどな
特に11話は女の子とヤリマクリw
462名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:08:28 ID:FxBCEgch
よし、次は

誠に音姉を与えてみました

で頼む
463名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:45:46 ID:Hii4t5E4
>>462
あえて言おう、誠死ね、と
464名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 02:16:17 ID:Hii4t5E4
スマン間違えた。死ねじゃなくて死すのつもりだった
465名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 07:07:09 ID:u3lCl/4s
凌辱は好きだが誠は嫌いなのでいたる(親父の方)共々市ね
466名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:06:30 ID:AKcGAMFe
>>450
ぐっじょぶ!
ななかもよろしくお願いします!
467名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:35:09 ID:ei/pHYnJ
誠のでっかいちんぽをぐちょぐちょのまんこで咥える音姉
468名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 06:08:18 ID:6K4FkEUv
誠に寝取られるDC2のヒロインたち
そしてDC1の時代には誠の祖父あたりにヒロインたちが寝取られてたりして
469名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:22:04 ID:BBFZZOsD
初音島に誠と鬼作を召喚してみました
470名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:08:06 ID:Xb+S0z2D
いくらスペック高くても、受け身じゃ武力タイプには、速度で敵わないとおもう
471名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 05:34:52 ID:pU17pEIr
>>434はまだですか?
472名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 19:22:36 ID:EqKFSJfD
まだですよ
メモ帳の中身が消えたので書き直してる
473名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:36:24 ID:lIKGs1j4
>>472
474名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 02:15:38 ID:VHuKJEWb
>>472
ありがとうです
待ってますです
475名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 02:31:19 ID:YzGAZzxv
美咲より頼子さんのがいい
476名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 06:36:30 ID:v10AWPS3
水越病院と風見学園の保険医として村越医師を招いてみました
477名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 20:44:48 ID:tazNk0CK
書き込みはなしか
478名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 21:43:25 ID:N6ffnUuO
皆、DCPKに忙しいんだろ
479名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:06:23 ID:lVnV2H08
DCPKは29日、まだだよ。

SSのネタはあるんだけど、まだ出せないっす。
480名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:25:39 ID:b5tlgOus
DCPKって何だよと思ってググッてみれば・・・また新しいのが出るんだなw
D.C.関連スレはここしか見てなかったから今の今まで全く知らんかったわ
曲芸商法SUGEEEEEEEE
481名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:28:24 ID:N6ffnUuO
3月になってからのバレンタインネタは時効だろうか?
482名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:36:25 ID:5Jrg1hLS
>>481
かまわないと違う?いつも時節にあわせて書けるとは限らないしね。


ダカーポーカー……ななこが出ているか、気がかりはそれだけだ……
483名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:37:20 ID:CJZD2De8
ヤンデレ音姉のバレンタインデーはきっと・・・・・
義之監禁して、キスしまくり・・・・

あれ? マナマナ恐怖症が発症しないぞ
484名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:43:51 ID:CyGmoKOP
バレンタインネタ期待
485名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:53:17 ID:1koTx6xW
D.C._._の構造残して、あと26^2近い、600超種の派生商品出るのか…?
486名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 14:43:36 ID:DYHheSIA
>>482
気が合うな
・・・ななこにもう少し光を・・・
487名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 15:41:49 ID:yPCGAZfe
環ってさ…レイプが似合う女の子だと思うんだ
488名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 05:22:42 ID:UDwjpkqX
>>487
気が合うな
巫女装束でたっぷりとザーメンまみれになってほすぃ
489名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 08:58:04 ID:Wun55HhQ
ポーカーとか買うくらいなら音姉のエロ同人買ったほうがいい
490名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 10:29:16 ID:OKutYKSY
まぁストーリーなんてあってないようなもんだろうしな
491名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:53:58 ID:j31gkZ8z
まあポーカー以前にD.C.自体がシナリオもあってないようなキャラゲだし
492名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 00:05:10 ID:6JryrwE4
ページめくるのがかったるい、ボイス付きCG集
493名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:29:04 ID:O6jUhoEq
一応発売乙
期待作品が軒並み怪しいらしいが…
494名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 20:37:15 ID:2i0kN1Il
環が連投でピンクマが登板・・・


ななこは今回も無理でした・・・orz
495名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:49:19 ID:QlIVBb0r
D.C.2.P.S.にアイシアまで登場。
なにがなにやら分からない。
496名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:23:12 ID:1yoUoQRY
>>494
マジか・・・
環は好きだから歓迎なんだが
ななこ・・・FDでメイン張れたのってFSだけじゃねーか・・・(全員出演だが)
497名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:40:19 ID:4+H7rwxz
DCPKだが、設定的にはやろうと思えば何でもできそうだな
ストーリーとして暴動とか起きるし、
記憶なくなったり王宮でやりたい放題だったり
498名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:52:20 ID:DLmCX7mS
>>495
ヒロイン数の追加で、義之が音姫を選ぶ確率が更に減り、姉妹に監禁される確率がグンと増すわけか
攻略対象かどうかに関わらず、アイシアは、魔法使いとして義之か姉妹と同居しそうだし
499名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 06:54:18 ID:JZqRDE5k
王宮で王様に次々に寝取られてゆくヒロインたち…
500名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 07:51:41 ID:SDbv2d7Y
鬼畜王vs純一・義之と申したか
501名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 08:18:15 ID:oKJPjWhg
黒子による音姉陵辱だな
502名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 17:07:02 ID:Ern4yH1x
>>501
わかったから帰れよ
503名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:45:31 ID:79tfBNQ0
俺の見間違いかもしれないが、美春の胸、音夢より大きくなっていないか?
504名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:01:06 ID:I2dAVM/3
見間違い
505名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:17:55 ID:FIIj8T2v
一つだけ言わせてくれ
ことりって、初音島の学園でアイドル的存在だけど
都会の大学に進学して、ミスコン辺りの大会に優勝してアイドル事務所からスカウトが来て
アイドルデビューするが、次第にだんだんと落ち目になって、

AV女優ぐらいしか仕事が来ない転落人生を送りそうと思うのは俺だけか?
506名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:23:31 ID:FeySoVac
そんなこと言われてもなぁ・・・
憶測して何になるの?
507名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:32:50 ID:FIIj8T2v
それをネタにして、SSを書いてくれw
AV女優白河ことりのデビューでもいいw
508名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:37:38 ID:GZafnPsD
>>502
まだ荒らす気かよ
509名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 06:15:08 ID:cuqBPHea
そろそろタシーロ解禁
510名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 06:28:48 ID:TZWVSBPT
>>505
そしてそれは全部音夢の策略だったりしてな


あの音姉の祖母だ、それくらいのことはやってのけるはず
511名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 10:05:40 ID:QRBcGk8H
人の心が読めるのに芸能界なんか入ったら発狂するんじゃね?
512名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 15:45:33 ID:V6/QnP0D
そもそもことりがアイドルになるわけないだろ
シチュだけならともかく、憶測で人生まで語るな
513名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:09:59 ID:o8KRTqH1
なんか必死すぎてきめえ
514名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:30:42 ID:Dh160V3k
必死杉と言われるかもしれないが、>>511には同意する
桜の木が枯れたら、尚更、人の心が解らないなら解らないで、必要以上に人と接しようとしないだろうし
515名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:53:08 ID:gTrCrys3
そもそも、初音島内しか魔法の効果は持続しないじゃないのか?
義之だって、初音島出たら存在が危ういらしいし
516名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:43:15 ID:QRBcGk8H
ぶっちゃけD.C.S.S.後のことりがどんな人生だったのかほとんど知られてないんだから
それを想像するのはアリとは思うけどね。まあこれは他のキャラにも言えることだけど。
環は初音島を離れてどこ行ったんだろうね?
517名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:53:13 ID:bkn36cIB
DCSSのことりが音夢が看護学校に言ってる間に純一と不倫
518名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:20:29 ID:c6L3anvX
音夢は音夢で昭島とW不倫。
ことりがヒナ(結婚してないので白河ヒナ)を産み、
音夢が昭島の隠し子を産む。
昭島は認知せず子供は孤児院へ。
その子供は宮村家に拾われ、みやこと名付けられた。
519名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:59:55 ID:Dh160V3k
曲芸ですらない
 
けど、実際に看護学校行ってる間に純一を寝取られていたら、純一も泥棒猫も監禁して調教しそうだな
520名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:02:57 ID:XYNYMAg/
そういや、純一は音夢と昭島が出来ていると思い込んだったけ?
521名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 05:47:42 ID:le8vZKY8
エロパロなんだから少しくらいの設定改編は構わないとおもうんだが……
522名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 06:44:49 ID:y7qtM9+7
>>514
引きこもることりに萌え

>>516
歩き巫女で全国行脚の旅に
でも歩き巫女って売春を生業とすることもあるから・・・・
523名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 07:29:55 ID:hLQ0jk55
昭島と音夢の不倫見てみたい
524名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 07:42:01 ID:XkUVPB9Q
>>518
みやこワロタw
キャラ似過ぎw
スタッフ一緒だもんなw
525名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:05:12 ID:NntbcoIs
>>514
うん必死杉

>>519
別にイイジャマイカ
526名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 12:57:36 ID:Q8GKLESU
そういえば>>396は?
527名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 06:12:02 ID:316bDJXj
ズンイチの妄想で音夢が身体測定のときに男子生徒に押し倒されるって何話だっけ?
528名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 21:37:29 ID:FKkRZ1I0
妄想してたのは男子生徒じゃなかったっけ?
529名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:11:00 ID:IFyJ9PFK
妄想を現実に!
530名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 08:02:08 ID:X925aBua
犯罪はいけませぬぞ


だが妄想を表現するのは良し良し
531名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 15:25:07 ID:oKMrqeyC
じゃあ音姫輪姦の妄想を文にしようかな
532名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 16:27:39 ID:aw5fkruv
是非!
533名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 16:39:26 ID:t1UoGaHE
純愛厨のせいで荒れそうな予感が
534名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 17:51:06 ID:xgdv39Ml
ほっとけい
535名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:20:16 ID:X925aBua
ほっとけいき?

ああ由夢にホットケーキを作ってほしいのだぬ
536名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 06:58:17 ID:90o4oaF/
産業廃棄物の予感
537名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 09:51:53 ID:qtumQG2p
なに、それは許されないな
由夢に廃棄物処理させないと
538名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 10:56:31 ID:+zH88tpr
だから時代はヤンデレだと何度言えば(ry
539名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 11:41:45 ID:2EWxNHgt
音姉と由夢のヤンデレぶりは可愛いぞ
義之が女の子に告白されたところを目撃した日から
義之の布団に姉妹で入り込んで、一緒に寝てしまうぐらいに可愛い
540名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:35:33 ID:2yPZt2bO
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rootinghost.com/2ch/01_info.html
541名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 20:05:05 ID:h8GBLtDc
↑の宣伝レスの所為で、出張ホストが間違えて朝倉家に行ってしまい、
さらに勘違いした出張ホストに音姫がヤられてしまうという話が浮かんでしまった。
542名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 20:57:03 ID:FA4+5ONh
その後、お金も請求されるんだろ
一応、確認を怠ったことで強姦罪と詐欺で訴えれるのか?
そういう商売は子どもの小遣いじゃ払えないだろうし
543名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:47:59 ID:PMyHUF8L
普通に強姦は堅いだろうなw
つか少なくとも裁判にまで行ったらホスト勝てる要素皆無だろ
544名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:58:18 ID:9Bwh/RQW
生徒会長とホストじゃあ信用性に差がありすぎるからなあ
545名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 11:05:46 ID:GQ2oYvHn
も〜夢がないなあw。
無理やり押し倒して散々イカせておいて文句を言ってきたら
コッソリ仕込んでいたボイスレコーダーのよがり声を聞かせて
これをネタに調教するんだよ。
え?それでも訴えられる?そこんとこは各自の創意工夫に任せるw
546名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 14:01:50 ID:Ox0Ne162
ま、写真撮ったりビデオ撮影で脅すのは典型だな
547名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 06:08:07 ID:Z2vw4o70
脅されてヤリまくられる音姉…ハァハァ
548名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 11:38:30 ID:IRYwAzNc
揉まれるうちに胸だって大きくなるさ


でも無理なんだ・・挟むのは無理なんだよ・・・orz
549名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 19:39:33 ID:SyAthReb
あれ?誰だか分からないが、>>548の後ろに人影が……
550名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 05:47:24 ID:uH0c1E15
乳なら牧場スレに放り込んで大きくしてもらえばいいさ
551名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 08:04:35 ID:CTC0culJ
ねじまきこうげんとか言ってみる。
552名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 13:24:12 ID:r7u+wvNt
>>549
「嘘だッ!!!!」と叫びながら音姉が>>548に鉈を振り下ろすんですねw
553名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 14:20:52 ID:kfDboAa+
>>548も音姉だと断言してなかったのに……
早く逃げろ!>>552!今、音姉が幽鬼のような足取りで、そっちへ向かったぞ
554名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:13:40 ID:MEFGbaEw
小恋のエロSSが切実に読みたい
555名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:23:58 ID:w7gGv/Zs
音姉をまんこが精液まみれになるまでメチャメチャに犯してぇ
556名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 06:35:44 ID:2dDZSqe2
>>555
俺も参加させてくれ
557名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 10:45:07 ID:oM/bsXPb
キャラ自体は結構好きだけどストーリー知らないからSS書けない^o^
558名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 13:25:37 ID:GC1wk+gy
>>557
某動画の垢取ってプレイ動画を見る作業に戻るんだ
559名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 02:54:55 ID:y+AB6jpf
全員で犯すんだからストーリーなんか知らなくてもOK
560名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 06:42:47 ID:JQw78gr7
ただ単に自分の欲望をぶちまければOKさ
561名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 18:51:42 ID:cj9F110m
だったらエリカ・ムラサキお嬢様を犯ってくれよん
562名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 18:57:54 ID:I/UE0dSU
DCって、眞子・萌・美咲・アリス・叶?・杏?・エリカとお嬢様属性というか金持ち多いな
563名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 18:58:55 ID:yS39zHsC
瀬戸内の小さな島のわりに富豪がたくさん住んでるよな。
564名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:30:29 ID:YdnSIPP7
リオです。
D.C.Uの調教SSの続きが書けましたので、投下します。
今回は微エロです。
565D.C.U 肉奴隷調教:2008/03/14(金) 00:31:33 ID:YdnSIPP7
ターゲット3号 白河ななか

「白河さんっ!僕と付き合ってください!」
(はぁ・・・・・・)
 これで何人目からの告白なんだろう。私、白河ななかは目の前にいる人―確か平川くんだっけ?―にばれないようにため息をついた。
 ため息を1つつくと幸せが1つ逃げていく、なんて昔の偉い人はよく言ったと思うけど、こう毎日告白されていれば、ため息も自然に出てくる。
 彼が真剣だって言うのは私にだって分かる。顔も凄く赤くなって、俯いて、それでも頑張って想いを伝えた平川くん。それは彼だけじゃなくて、今まで私に告白してきた人たちにも言えること。
 でも、
「・・・・・・ごめんなさい。私、誰かと付き合うとか、そう言うの・・・考えられなくて」
 私はその想いに応えることはできない。
「・・・・・・そう、ですか。ありがとうございました」
 答えを聞いて、力なく私から遠ざかる平川くん。同時に周りの教室や廊下から聞こえてくる女子たちのひそひそ声。
「・・・・・・・・・っ」
 私はいたたまれなくなって、音楽室に走り出した。
 
 私には心の声を聞く力がある。
 それは私が人と付き合うのに大きな貢献をしてくれたけど、でもそれは嬉しいことだけじゃなかったんだ。
 『心の声を聞く前提条件として、その人物に触れること』。
 この制約が成立して、初めて私はその人の心の声を聞くことができる。
 でも、そのせいで男子のみんなに勘違いをさせちゃってる。
 そんな積もりは全然ないし、それに今は本当に好きな人もいる。 
綺麗な心で私をまっすぐ見てくれる人。色々悪い噂がある私をまっすぐに見てくれる人。
「桜内・・・義之くん」
 ポツリと知らずに名前が出た。
「え?呼んだか?」
「え?」
 気が付いたら、音楽室はとっくの昔に通り過ぎていて、私の教室の隣、つまり義之くんの教室に来てた。あはは、1周しちゃったみたい。
「ななか?」
「わっ!な、なんでもないの!それよりも、義之くん、これから暇?よかったら一緒に遊びに行かない?」
 義之くんが私の顔を覗き込む。その動揺を見せないためと、気分転換も兼ねて思い切って誘ってみた。小恋には悪いけど私も義之くんは好きだから、少しでもリードしておきたいんだ。
「あ。悪い。今日は先約があって」
「あ・・・・・・そうなんだ。それじゃあ仕方がないよね」
 さっきとは逆に、今度は私がうなだれた。
「桜内、すまない。待たせた」
 後ろから聞こえた声に振り向く。そこにいたのは、
「天枷さん?」
「お、着たか。じゃあななか。今日は悪いけど」
「それでは白河。また明日だ」
 そう言って、天枷さんは義之くんと一緒に学校から出てった。天枷さん、少し顔が赤かったけど、大丈夫かな?でも、義之くんと一緒に遊びに行きたかったな。先約があったんだから仕方ないけど。でも、女の子と一緒って言うのが、
「何だか面白くないなぁ」
「えぇ、本当に面白くありません」
「わっ!ゆ、由夢ちゃん!?」
 いつの間にいたんだろう。私のすぐ隣に由夢ちゃんが憮然とした表情で立っていた。
「天枷さんと一緒に帰ろうと思ったんですけど、天枷さん、HRが終わるなりすぐに教室を出て行って。追いかけてみたら兄さんと一緒に帰るところを目撃しまして」
 どうやら由夢ちゃんも私と同じ気持ちみたい。やっぱり好きな人が自分以外の女の子と一緒に帰るのを見るのは嫌みたい。
「ねっ、由夢ちゃん。よかったらこれから遊ばない?ゲームセンターのプリクラで新しいフレームが出たんだよ」
 どうせだから、今日は由夢ちゃんと遊んで、嫌なことを忘れちゃおう。私も由夢ちゃんも少し気分が落ちてるし、ここでパーっと盛り上げていこう。
「そうですね。私も白河さんにお付き合いします」
「じゃあ行こう!ほらほら早く!」
 由夢ちゃんの同意を得て、私たちも街へと繰り出した。

566D.C.U 肉奴隷調教:2008/03/14(金) 00:32:01 ID:YdnSIPP7
「次あたりに義之くんの本命のななかちゃんを堕としてみようか」
『・・・・・・・・・』
美夏と一緒に芳乃家に帰ってきて、玄関まで走ってきたさくらさんの第一声はそんな一言だった。いきなりそんなことを言われれば誰だって言葉を無くすって。
「あ、ついでにおかえり♪」
 そっちはついでらしい。
「ま、細かいことは地下で。舞佳ちゃんも呼んでるんだよ」
 鼻歌なんぞ歌いながらさくらさんは地下に入っていった。よく分からないが、今日は特に機嫌がいいらしい。
『・・・・・・・・・?』
 状況が飲み込めないまま、俺と天枷も地下に入っていった。


「つまりそう言うこと。分かった?」
「まだ何も聞いてません!」
 舞佳に自分の秘部を舐めさせているさくらさんの確認を一言で切り捨てる。俺が聞いたのは、玄関で聞いた、次あたりでななかを堕とそうということだけだ。
「うにゃ?さっき言ったでしょ?ななかちゃんを堕とそうって」
「・・・・・・もしかして、細かい話ってあれですか?」
 だとしたら、全然細かくない!むしろ大雑把過ぎる!
「とまぁ、心温まるギャグは終わりにして」
 温まったのか?この場の空気ごと冷え切った気がするんだが・・・・・・。
「実は白河には個人的な恨みがあって。やるなら徹底的にやっちゃおう!そう、身も心も雌奴隷化しちゃって、舞佳ちゃんや美夏ちゃんなんてまだやさしいって思えるくらいに」
(うおっ!)
 さくらさんの背中から炎のようなものが見える。昔何があったかは知らないけど、相当恨みがあるらしい。
 朝倉家を恨んでるのは理由も聞いてるから理解してるけど、白河家は何をやったんだ?
「よく分かりませんが、さくらさんも協力してくれるんですよね?」
「もちろん!道具も全部揃えてあるよ」
 それを聞いて安心した。学園のアイドルの白河ななかを自分だけの物にできると思うとゾクゾクする。早く犯してやりたい。
「ま、細かいことはまた今度。今は・・・」
 さくらさんは話を強制的に打ち切り、
「第1回、乱交パーティー開催!」
「たった4人しかいませんが」
 しかも男は俺だけ。
「大丈夫。ボクも責めに回るから。でも義之くんも、本当に鬼畜になったよね♪」
 女の人が笑顔で鬼畜とか言わないでください。
「美夏ちゃんのオマ○コにこんなに太いバイブを入れちゃって。美夏ちゃん、気持ちよかった?」
「・・・・・・あぁ。誰かに見られているかと思ったら、凄く気持ちよくなって」
 息も荒げに答える美夏。そしてこっちに熱っぽい視線を送り、
「た・・・頼む。早く。早く犯してくれ・・・。美夏のマ○コがめくれてもいいから!いつもみたいにぐちゃぐちゃに犯して!」
 スカートを捲って懇願してきた。さくらさんの言う通り、マ○コには少し太めのバイブが刺さっていて、今も美夏に振動を与えているが、もうそれじゃ物足りないらしいな。
「あはは♪もう待ちきれないみたいだね。さ、義之くん。ななかちゃんを堕とす前祝だよ」
 本当に嬉しそうに言う、さくらさんのその言葉が、俺たちの淫らなパーティーの幕開けとなった。
567名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:33:40 ID:YdnSIPP7
とりあえず以上です。
続きが書け次第、マッハ6の速さで投下したいです。
またしばらくお時間が掛かりますが、生暖かい目で待っていてくださると幸いです
568名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:43:42 ID:ORvwDilG
おそるべし、ギアスの力
569名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 06:17:07 ID:c6JpqZKr
GJ!
朝倉家と白河家の今後が……
570名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 17:08:33 ID:DG663kdS
肉奴隷ななかクルー!!!
571名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:00:47 ID:IKe5u8gO
ななか調教・・・。
ハァハァ・・・。
572名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:22:03 ID:YdnSIPP7
リオです。
ただ今、執筆中なのですが、1つだけ質問を。
さくらさんの言う通り、
ななかを徹底的に堕とそうと思うのですが、
何か調教メニューに加えて欲しいものはありますか?
とりあえず、鞭打ち、野外調教は確定事項で。
573名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:23:23 ID:V3O3AaQg
>>572
スカトロとかだけは勘弁な
どうせ、調教するなら『萌え』が欲しいとこだけど
『萌え』の調教メニューなんてあったかなw
574名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:28:54 ID:YdnSIPP7
>>573
放尿はまだセーフですかね?
575名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:29:59 ID:WKrKfH8m
あんまり痛そうなのは止めたげて・・・。
576名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:35:57 ID:De3CjM3o
女体盛りキボンヌ
577名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:19:46 ID:h7nyv6Tp
男に調教させないと
578名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 05:19:15 ID:Hp0PXO6j
イキそうでイケない
絶頂寸止め地獄とかは?
579名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 09:24:36 ID:YNJt+/eL
>>577
調教師は義之でもいいがさくらさんも捨てがたい。
580名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:07:52 ID:0JCUI4JB
ななか雌家畜化
581名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:54:06 ID:2pRbaalA
いや普通に犯しまくるのが良いと思うよ。シンプル・イズ・ベスト。
582名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 14:22:58 ID:UuA6Yyh7
音姉とまとめて犯っちゃえ
583名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:51:29 ID:0DU6cJhL
>>580
魔法で乳出るようにして飼育、毎朝絞りたてななか乳を飲む。
584名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 01:46:50 ID:Z4t8jhna
流れを止めてスマンが誰か音姫の園児服の画像持ってない?
585名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 01:54:51 ID:uINjPuGo
持ってないが園児服を着せられて、保父や他の園児のお父さん達に犯される場面を想像してしまった
586名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 03:22:20 ID:CXvoKaxl
>>584

某サイトでも覚えがあったので、探してみたら見つかったので張ります。
拾い物なので、折れ目や文字つきなのはお許しを。

C:\Documents and Settings\EDO-NET User\My Documents\My Pictures\ネタ画像\朝倉音姫.jpg

見れなかったら本当にごめんなさいです(汗。
それから皆様、色々とリクエスト、ありがとうございます。
この中からいくつか、調教メニューに加えていきます。
ご期待くださいw
587名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 04:01:27 ID:3yREUUlF
588名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 05:27:57 ID:5BjOep45
>>583
最高級白河牛か
最後は黒化さくらに食用牛として処分される展開希望


>>586
ゴクリ・・・(AA略
589名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 12:09:35 ID:9ExmHl/P
>>586
リンクワロタ
590名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 16:49:05 ID:RUgkLrgD
5年位前まではリンク先がローカルなwebページとか、結構あったなw
591名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:33:14 ID:qDs2JRLD
つまり音姉を園児プレイで陵辱希望と
592名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:37:16 ID:jN1lZioJ
>>587
これ胸おかしくね?
これだと音姉の胸はこの時から成長していない悪ければ小さくなってるってことになりかねないんj
593名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:39:07 ID:jN1lZioJ
ってなんだこれよく読んだらコスプレだったのね。納得。
594名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:07:24 ID:3QIxl8CK
杉並が音姉を幼児調教させる
595名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:10:33 ID:XY08Nfiw
暴動が起きるぞw
596名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:07:08 ID:v2MbfAmd
杉並巨大ちんぽのピストンがあまりに激しすぎて、音姉の精神が幼児化・・・
597名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:41:06 ID:UxsRW6YR
元から案外幼t・・・

あれ?こんな時間に来客??
598名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 05:19:05 ID:OU5gI4jk
義之「あれ? 物置にあった鉈知らないか?」
由夢「さっきお姉ちゃんが持ってどこかに出かけていったよ」
599名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 13:05:16 ID:TCdeuEiw
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1205712690/

1 名前:しいたけφ ★ 投稿日:2008/03/17(月) 09:11:30 ID:???0
★児童ポルノ アニメ規制も検討

・子どもたちのわいせつな写真や映像といった、いわゆる児童ポルノへの対策強化を
 検討している自民党の小委員会は、児童ポルノを所持することを禁止する際、規制の
 対象にアニメや漫画も加えるかどうか検討していくことを確認しました。

 児童ポルノについて日本ユニセフ協会は、実写だけでなく、アニメや漫画、ゲーム
 なども規制の対象にすることを求めています。このため、14日開かれた自民党の
 小委員会では、規制の対象をめぐって議論が行われ、アニメや漫画も加えるかどうか
 検討していくことを確認しました。

 http://www3.nhk.or.jp/news/2008/03/14/k20080314000099.html
600名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 02:21:41 ID:kJzVCNjR
>>587
サンクス
601名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 15:30:29 ID:xTwIPPqg
音姉犯してぇ・・・
602名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:17:21 ID:F8Cmaft7
じゃあ僕は沢井摩耶ちゃん
603名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 07:06:33 ID:vyd8dLy8
じゃあ俺は由夢を犯すことで我慢しよう
604名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 15:16:28 ID:G/+5g1pU
じゃあ俺は小恋
605名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 15:24:20 ID:Grux4Lzr
じゃあ俺はななかを保護する
606名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:59:35 ID:OHdRfSBP
杏はもらったw
607名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 19:08:43 ID:iFZd9VVb
じゃあ俺は逆に音姉に犯される
608名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 19:29:19 ID:F8Cmaft7
だがちょっと待ってほしい。
音姉の前にさくらさんに犯されるべきではないだろうか?
609名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:16:18 ID:YFLfbl59
みんなで音姉犯そうぜ!
610名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 03:09:47 ID:GmEgzi/i
リオです。
>>609さんの言葉で衝動的に頭に浮かんだ妄想の出だしだけ書いてしまいました。
後悔はしていませんw
611名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 03:10:34 ID:GmEgzi/i
「いやぁ!」
 誰もいない教室に、学園の制服を破かれ、半裸にされた音姫の悲鳴が虚しく響く。周りにいるのはいずれもこの風見学園の生徒。しかしいずれも不良と称される者たちばかりでその目は血走り、
音姫を性の対象にしか見ていないことは誰の目にも明らかだった。
「うるせぇよ!これでも咥えて黙ってな!」
 不意に不良の1人が音姫の口にいきり立った肉棒を入れた。反射的に噛もうとする音姫だが、その直後、
「いてぇ!噛んでんじゃねぇよ!こいつ!!」
 そんな声と共に頬に熱い衝撃と痛みが走る。それは1度では済まされず、2度、3度と音姫に向けられた。
「痛い!止めて!許して!なんでもするから!」
 そのあまりの痛みに音姫は必死で許しを請う。だが、最後のその言葉がいけなかった。
「なんでも・・・だな?」
 その言葉と同時に、顔に走る衝撃が止まる。そして、
「じゃあ、あんたはこれから俺たちの性処理便器だ」
「・・・・・・え?性処理・・・・・・便器・・・・・・?」
 意味が分からない。そんな下品な言葉自体、初めて聞いた。
「あぁ、分かんねぇかなこの人は。これからあんたは俺たちに呼ばれりゃすぐに来て、犯されりゃいいんだよ」
 音姫を殴っていた不良に説明され、それを頭の中で繰り返す。
「・・・・・・・・・っ!いや!」
 やっと理解したのか、顔色を変えて必死で拒否をする。
「おやぁ、さっき『なんでもする』って言ってたよなぁ。それとも生徒会長とあろうものが嘘をつくのか」
「う・・・・・・・そ、それは・・・」
 言葉の揚げ足を取られ、返答に困る音姫。それがまた不良たちの性欲をそそるとも知らずに。
「どっちにしても、あんたには選択の余地なんてないんだよ。さっきカメラであんたの半裸写真、ばっちり撮らせてもらったからな。嫌ならこいつをネットでばらまくぜ」
「そ・・・・・・そんな・・・!」
 文句を言っても、彼らは下品な笑みを浮かべるだけだ。音姫が拒否をすれば彼らは本気でやるだろう。
 最早、彼女に逃げ道はなかった。
「わ・・・分かりました。わ・・・・・・私、朝倉音姫は・・・
み、みなさんの、せ・・・・・・性処理便器に・・・なります」
 逃げ道を失った音姫は、悔しさと屈辱の涙を流して宣言し、
 そして、平和な日々は終わりを告げた。
612名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 03:13:40 ID:GmEgzi/i
以上です。
即興で書いたのと、皆で犯そうということ、そして、D.C.UのSSなどの理由で
ここから先は皆様に任せますw。
えと、リレーって言うんですか?そんな形で。
突然失礼しました。

間違えて>>611を上げてしまいました。ごめんなさい。
613名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 05:00:08 ID:zXlJ2dFo
その涙を見た途端、下衆どもの心に生じた僅かなためらいがその動きを封じました
男(何だよ……こんなの、いつものことじゃねえよ……)
そう心の中で必死に言い繕い、蛮行を続けようとした畜生は、しかし、

男「っ!!!!」
じっとこちらを見詰める音姫の瞳を見た瞬間、驚愕に目を開き、
指先一本に至るまで、その身を硬直させてしまいました
何故なら、音姫の瞳には今にも犯されようとしている女には不釣り合いな、温かな光が宿っていたからです

男「な、何だよ…そんな眼で見たってーーー」
音「あなたたちは、可哀想です」
ポツリと漏れ出た言葉は、一見蔑みにも聞こえますが、
そうでないことは彼女の表情がはっきりと告げています

音「あなたたちは、本当はこんなことできる人じゃない筈です……
ただ寂しくて不安で、誰かに縋りたくて…温もりがほしくて…
でもその方法がわからないから、こんなやり方をするんでしょう?」

淡々と漏れる音姫の温かな言葉の一つ一つが、親にさえ見捨てられた屑の心の奥底に少しずつ染み込みます
そして一人、また一人と床に崩れ、いつしか彼らは皆涙をこぼしていました
男「俺は…なんてことを……」
音姫はゆっくり首を振り、
音「あなたたちのしてきたことが許されるかどうかはわかりません
それでも、罪は償うことができます」

目の前の男を抱き締めると、静かにそう言いました




その後、不良どもは一人残らず警察に自首し、余罪がバレて鑑別所おくりになりました

音姫のもとには今でも、時々彼らから手紙が届くそうです
その度音姫は彼らが罪を償い、真人間に戻れるように願ってあげましたとさ


めでたしめでたし

614名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 05:00:59 ID:zXlJ2dFo
あぁ眠
夜中にくだんねぇもんかかせんじゃねえ

死ね
615名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 06:04:20 ID:A9WjZWkx
>>613 >>614
そんな展開ありえないから
だれもお前に書いてくれとはたのんでないしな
リオ氏の続きは続きは他の凌辱好きがかけばいい
616名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 14:01:23 ID:yvhel2eK
>>613
ありえねーwww

にしても何故そんなに音姉を犯したがるのか。
もしかしたら我々は音姉の手のひらで踊らされているのではないか。
花咲茜を犯したい俺はそんな気がしてならないのである。
617名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 14:03:30 ID:lwRZ2vS0
>>613
こりゃ失笑もんだわ
618名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 15:51:50 ID:zXlJ2dFo
こんなくだらねぇ題材にはお似合いの品質だろうが

どうせ本気で書くなら、もう少しマシな話を選ぶに決まってんだろ
619名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 15:57:30 ID:ADzOkJPG
音姫厨必死すぎ
620名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 17:46:26 ID:i9yDnZw8
保管庫見れないんだけど、このスレ専用の保管庫ってないの?
621名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 18:09:37 ID:CpX9mH9E
>>1の保管庫から、ゲームの部屋→CIRCUSの部屋で行ける
専用の保管庫作っても、あまり更新しないというか保管庫を放棄する人が出てくる
今の保管庫なら、一定量の投下で更新してくれるから、今のままでいいんじゃないか
622名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 18:17:16 ID:ubOd4R5r
wikiでまとめを作ればいい(荒れるけどな)
623名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:38:25 ID:8GWnBPi9
>>611
続き見たいお!
624名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 05:24:09 ID:yzF6yZst
>>611
同じく続き読みたい
リオさんか他の誰かリレーして下さい
オーソドックスな出だしだけに色々と王道の凌辱・調教かませそう

>>616
茜の声優はまきなつみだから、きっと良い声で鳴いてくれるぞ

>>613
同一人物かはわからないけど
今までの他人の書いたものをパクって投下して埋める腹いせよりは
文体はまだまだだけど自分で書いたものを投下しようという姿勢はgood
音姉が好きなら凌辱は無視して、そういうふうに自分の願望を文章にぶつけてみればいいのさ
625樹海賊 ◆ULuQ../iCo :2008/03/22(土) 12:21:14 ID:RgWGwB87
>>611


 学園教室での女学生暴行という悪質な状況化に置いて、その少年は酷く異質な存在だった。
 飢えた獣のように目が血走っている不良達の中で、微笑んでいる様は酷く不自然さが付き纏う。
「――――嫌ならこいつをネットでばらまくぜ」
 少年の仲間の不良が音姫を脅し、その顔を愉悦に歪ませる。
 その脅迫に本気を感じ取った音姫の顔が絶望色に染まり、今にも消え入りそうな、か細い声を漏らしても、
少年が笑みの形を作ったままの表情を崩す事は無い。
「わ……分かりました。わ……私、朝倉音姫は……」
 自らが言おうとしている言葉に対する嫌悪感と、その言葉が意図する事への恐怖感から、
表情を真っ青にした音姫は唇を震わせるように、躊躇いが感じられる速度で言葉を紡いでいく。
 それは音姫の平和な日々に終止符を打ち、自らを地獄へと引き摺り落とす宣言。
「み、みなさんの、せ……性処理便器に……なります」
 大きな瞳から涙の雫を零しながら音姫は性奴の契約を結ぶ。
 不良達が恍惚、興奮に包まれて歓喜し、誕生したばかりの性奴隷を弄ぼうとした瞬間の事だった。
「ねえ、音姫ちゃん」
 微笑を浮かべてただ見ているだけだった少年が口を開いた。 
 周囲の不良は今にも音姫の肢体を貪ろうとしていたのを止めて、興味深そうに少年へと視線を向ける。
 自分に集まる不良達の視線を感じながら、
「俺の事、覚えてる?」
 口元には柔らかな笑みを浮かべたままの少年は穏やかな口調で続ける。
 その愛想の良い笑みと優しげな声と口調は、大抵の人間に好印象を持たせる事が出来るだろう。
 勿論、このような状況下で無ければ、の話ではあるが。
 乱暴される直前だった筈が今度は不良の一人に、にこやかに話し掛けられている、という
自らを取り巻く状況の余りな変化に音姫は頭が追いつかないままながらも、少年の顔を見詰める。
 周囲の不良も、曝け出した肉棒やズボンの前を膨らませたままに、興味深げに様子を眺めていた。
 音姫は答えない。
 より正確に言えば、少年の顔に見覚えが無いのだから、答えられないと言った方がいいかも知れない。
「覚えてくれてないの?」
 顔の笑顔はそのままに、少年は少し残念そうに訊ねる。
「じゃあ思い出して? 制限時間は五秒」
 右手の指を五本立ててから、明るい雰囲気を出して少年は言い放った。
 教室の状況とは不釣合いな笑顔を浮かべたままに。
「五」
 少年は指を一本倒す。その行為と耳に聞こえた数字に音姫ははっと我に返る。
「四」
 少年はさらにもう一本指を倒しながら数字を減らす。
「三」
 音姫は慌てた顔になりながら少年を凝視し、記憶を辿る。
 減っていく数字。それはまるで、再度訪れる陵辱劇へのカウントダウンのように音姫には聞こえてしまう。
 尤も現実問題として、その感覚は強ち間違いでは無いと言える。
「二」
 勿論、少年が誰であるかを思い出したからと言ってこの状況から逃れられる訳ではないのだが、
その時の音姫には、少年の問いに正解する事で何か状況が良くなるのだと脆い希望に縋るより他無かったのである。
「一」
 少年の無常な声。
「ま、待って!」
 そして音姫の悲痛な声の後。
「はい、時間切れ〜。音姫ちゃん残念! で、思い出して貰えなかった俺も残念、っと」
 指を全て倒した少年は笑顔のまま努めて明るく言い放ちながらも、その声には隠し切れない無念さがあった。
626樹海賊 ◆ULuQ../iCo :2008/03/22(土) 12:22:18 ID:RgWGwB87
「酷いなあ……俺は真剣に告白したのに。名前はまだしも、顔すら覚えてないなんて」
 少年は笑みを作った表情を僅かに曇らせながら独白し、それを聞いた音姫は漸く相手が誰だか理解する。
 とは言え、風見学園では男女問わずに人気者の音姫であるから、告白等それこそ日常茶飯事であり、
相手も見知ったクラスメイトから、果ては会うのも初めてな付属の学生まで、兎に角幅が広い。
 つまり、音姫が分かったのは目の前の少年が“自分に告白した人間”であるという一事実のみで、
目の前の少年を個人として認識出来た訳では無かった。
「俺は音姫ちゃんの事本当に愛してるのに、音姫ちゃんにとって俺は振った大勢の一人に過ぎないんだね」
 そんな音姫の心の内を置いて独白を続けた少年は、
「ねえ音姫ちゃん。君が俺の告白を何て言って断わったか覚えてる?」
 今度は音姫へと新たな質問を投げ掛けた。
 そもそも相手の事さえ覚えていないのだから、何と言って断わったのか等、音姫が覚えている筈も無い。
 しかし、実際問題としては、音姫の断わりの言葉は大きく分けて二通りしか存在しないのだ。
 その理由は朝倉音姫という人間が本当に真摯な人間だからに他ならない。
 告白を断わるのに用いた言葉は、何時だって嘘偽り無い真実だった。
 たった二通りの言葉。
 一つが『恋愛とか良く分からないから、ごめんね』という、その時点での音姫の紛れの無い本心の篭った言葉。
 そしてもう一つの言葉は暫く前より用いられるようになった。
 言葉の変化の理由には、音姫自身の気持ちの変化が多分に関連していた。
 その変化とは――
「『私には好きな人が居るから』って言って断わられたんだけど」
 ――“弟君”に対する自らの気持ちを自覚した事だ。
 その頃から告白を断わる時の言葉は、常にそれであった。
「音姫ちゃんの好きな人ってさ、付属3年の桜内でしょ」
「――っ!」
 音姫の僅かに息を呑む音。しかし音姫の口から返事は無い。
 音姫は唇を噛み締めて、ただ俯いているだけである。
「いや、隠さなくてもバレバレだって」
 少年は少し面白く無さそうに言った。
 朝倉音姫の通称“弟君”に対する過保護ぶりは風見では有名だった。
 それを恋愛的な意味で見るのか、親愛的な意味で見るのかは意見が分かれるところではあったが、
そんな音姫に好きな人が出来たというのであれば、その対象は“弟君”以外には考えられる筈も無かった。
 沈黙を続ける音姫に対して、少年が次に言おうとした言葉は、
「俺はかなり誠実だよ? あんな女誑しよりよっぽど――」
「そんな風に……! あなたなんかにそんな風に弟君の事を言われたくない!」
 黙りこくっていた音姫が突如弾かれたように言い放った言葉によって遮られる結果となった。
 大切な“弟君”を狼藉者風情に侮辱されたという怒りからだろうか。
 それまでのように恐怖心と絶望感に苛まれていた姿とはまるで別人に見えるくらいの毅然とした態度だった。
627樹海賊 ◆ULuQ../iCo :2008/03/22(土) 12:23:49 ID:RgWGwB87
「でもさ、本当の事だよ?」
 少年は音姫の態度に僅かばかり驚きながらも、さも心外だと言わんばかりの表情で続ける。
「例えばあの、白河ななかとかさ。えっと……何って言ったっけ、あの付属の三人娘は?」
 少年が周囲に声を掛ける。
 声を掛けられた不良は可笑しそうに考え込む素振りを見せた後、
「たしか、松竹梅とかじゃね?」
 笑いを零しながら言った。
「それは流石に違うような……まあいいや。白河とかあの三人とか、結構一緒に居るところ見るけど?」
 “それもかなり親密そうに”となるべく強調して少年は付け加えた。 
 音姫は何も言わない。
 それに気を良くしたのか、少年は続ける。
「あんな気の多い男を想ってたって不幸になるだけだよ?」
「そんな事、あなたに言われる筋合い無い!」
 諭すような口調で言った少年へと尚も気丈に音姫は言い放つ。
 しかし、それがこの状況を変える一つのきっかけとなった。
「はぁ……。こんなに言っても分からないなんて。……音姫ちゃんはもっと聡明な女の子だと思ってたよ」
 それまでずっと顔に貼り付けていた笑みを消した少年は、溜息を一つ吐くと失望したかのように言い捨てた。
 音姫にしてみれば、少年の言葉は非常に身勝手で、憤りを隠せない。
 そんな音姫が何かを言おうとした瞬間、
「もういいや。音姫ちゃんの心は手に入らないみたいだし、その代わり身体だけはこれから沢山愛してあげる事にする」
 それまでの態度とは一変して、少年は酷く軽薄な笑みを浮かべて、あっさりと言い放った。
 この態度こそが少年の本質なのかも知れなかった。
 そもそも輪姦などという倫理を無視した行為に及ぶ人間の一人であるのだ、これまでの態度こそが異質だったと言える。

「俺のこんなくだらねぇ戯言が終わるまで、待っててくれてありがとね」
 軽薄な笑顔のままで、少年はちらりと目配せする。
 視線の先に居たのは先程まで音姫の口に自らの肉棒を咥えさせていた不良だ。
 不良は少年と目が合うと、その意図を察したのかニヤリと厭らしく笑って、再び自らの肉棒を音姫の口へと突き入れた。
「むぐっ!」
 完全に油断していた瞬間の出来事だった。
 口内に感じる異物感と嫌悪感。そして鼻を突く耐え難い臭気が音姫を再び襲い始める。
 その苦痛から音姫は無意識的な反応で僅かに肉棒に歯を立ててしまう。
「――こいつっ! 物分りの悪い女だな!」
 バチンと小気味良い乾いた音が教室内に響く。
 左手で自らの肉棒の噛まれた部分を撫で触りながら、不良はもう一度音姫の左頬を叩く。
 二度にも及ぶ頬に走る強烈な衝撃に音姫は一瞬呆然となり、暫くしてから痛みを知覚した。
「次に歯を立てたらこれくらいじゃ済まさないからな」
 高圧的な不良の言葉に、この場を支配する暴力による絶対的な上下関係における自らの位置を改めて音姫は理解する。
 不良は音姫の頭を両手で固定した後、左頬の腫れ始めた音姫の喉奥を目掛けて、ペニスを三度突き入れた。
「んぐっ!!」
 喉を突かれた衝撃と、既に毀れ始めていた先走り汁が喉奥に付着した感触の気持ち悪さに音姫は咽返る。
 音姫はその苦しさから逃れようとするものの、身体に染み込んだ暴力への恐怖から歯を立てる事は出来ず、
かと言って、頭を押さえつけられている為に顔を背ける事も出来ず、追い詰められた音姫は舌でペニスを押し出そうとする。
 それは音姫が無意識の内に取った防衛行動ではあったが、不良のペニスへと快感を与えるには十分だった。
628樹海賊 ◆ULuQ../iCo :2008/03/22(土) 12:25:06 ID:RgWGwB87
「くっ……積極的じゃねえか」
 苦悶に満ちた音姫の表情を見れば、それが意図した行動で無い事は簡単に理解できたが、不良は敢えてそう言葉を掛けた。
 自らのペニスを口外に押し出そうとする音姫の舌のざらざらした感触の心地よさに、不良は自分からその舌へとペニスを押し付け始める。 
 喉奥を突かれたままで口を閉じる事も出来ず、必死になって舌で押し出そうとしている為に、
飲み込む事も出来ずに溜まる一方だった唾液が遂には音姫の口から毀れだしてくる。
 普段から目にする毅然かつ清楚な“生徒会長”が、男の一物を咥えて涎を垂らす姿は、余りにも淫靡すぎる光景だった。
 その光景に我慢の限界が越えたのか。
「音姫先輩エロすぎ、もう我慢できない!」
 これまでずっと離れて見ているだけだった、不良達の中でも頭一つ分小さい学生――不良の中ではパシリである――が
ズボンのファスナーを下ろして、既に先走りで先端がべとべとになったペニスを取り出しながら、音姫へと近づいていく。
 余談ではあるが、彼は付属二年に在籍しており、クラスメイトである朝倉由夢が密かに気になっていた。
 その為に音姫輪姦の計画を先輩の不良達に持ちかけられた時、上手くやればその写真を使って由夢を自分の女に出来るかもしれないと
先輩達に内緒で考え計画に乗ることにしたのである。尤も彼は所詮パシリであるから、どちらにしても逆らう事など出来はしないのだが。
 従って彼にとっては、由夢への脅迫材料としての、音姫のあられもない姿を写した写真こそが必要なのであり、
当初は音姫本人の身体にはそれ程の魅力は感じていなかったのだが、やはり下半身というものは本能に正直なようであった。
 閑話休題。
 勃起しながらも包皮に包まれたままのペニスを曝け出した彼は、音姫のすぐ隣まで来ると、
だらんとしている音姫の右手に自らの包茎ペニスを無理矢理握らせて、音姫の手の上から扱き始める。
「音姫先輩の手のひら、冷たくて気持ちいいっす!」
 自分で手淫する時とは比べ物にならない快感。
 その冷ややかな温度、女性的な手のひらの柔らかさ、何もかもが病みつきになりそうな程に心地よく、一心不乱にペニスを扱く。
「お前、妹の方狙ってたんじゃなかったのかよ?」
 自らの肉棒を音姫に咥えさせていた不良が、さも可笑しそうに声を掛ける。
 その不良の行為は、肉棒を音姫の口内に突っ込み舌に押し付けるだけのものから、激しいイマラチオへと変化していた。
 口での呼吸が殆ど出来ない音姫は、鼻で酸素を取り入れる事に必死の余り、目の前で交わされる会話にも気づく事は無い。
「それはそうですけど……我慢の限界っすよ」
 彼は陶然とした表情でペニスを扱きながら先輩の言葉に答える。所詮は付属二年。恋だの愛だのよりも肉欲が第一なのだ。

 そんな二人の不良に奉仕させられている音姫の姿を、酷く無感情な眼差しで見詰める不良が居た。
 とは言っても、音姫に告白して振られたという例の少年の方ではない。
 先程から黙々と自らに課された役目――脅迫写真撮影――を果たしていた不良の方である。
 彼はファインダー越しに見える音姫の痴態に心動かされる様子も無く、事務的な動作でシャッターを切り続けている。
 写真撮影などこの場で一番損な役回りで、さらにこの場には不良達の中でも一番格下の付属二年のパシリが居るにも拘らず、
彼が撮影役などに甘んじている理由、それは単純明快であり、つまりは彼が巨乳好きだからなのである。
 彼はどうせなら風見学園一の巨乳と名高い花咲茜を犯したいと思っていたのだが、他の不良達が音姫を推したために
仕方なく断念したのだ。
 胸の大きさが女を選ぶ絶対的な基準である彼には周囲の不良達が、何故そんなに音姫を犯したがるのかが疑問で仕方が無かった。
 音姫の胸は、お世辞にも豊かとは言えない極めて小ぶりな胸だ。
 その為、巨乳が好きで仕方の無い彼にとっては、貧乳どころか無乳レベルであり、最早、性の対象として認識出来ないのである。
 そんな彼だから、陵辱される音姫の撮影を行いながらも、意識は目の前の音姫達ではなく、自らの思考の内にあった。
 ――――花咲茜のあの大きな生乳を力強く揉みしだき、乳首を嘗め回し、また思う存分吸い付きたい。
 そうすれば彼女は、きっと良い声で鳴いてくれるに違いない――――と。



とりあえずここまで。
629名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 12:42:07 ID:hBesPILd
これじゃ先の展開に期待しちまうじゃないか!
にしても>>611へのレスを参考にしたような内容に思わずニヤリとしてしまったw
GJですた。
630名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 13:36:08 ID:VZcWO0e2
また、音姫厨が暴れそうな予感がするな
631名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 13:54:55 ID:0KbVF+IS
暴れてるのは頭がおかしい極少数だから無視しておk
俺は読んでないし読まないけど、どんなものであれssスレに作品が投下されるのはいいことだ

と言うわけで乙
俺も何か純愛モノでも書いてみようかな
632名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 14:01:25 ID:LH1OM7WJ
>>631
wktkしながら待ってるよ
633名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 14:59:17 ID:SPhqGHgs
クオリティたけえ
634名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 16:25:33 ID:JDQqzY6c
シスコンな由夢が音姉に甘えるSSはここで受け入れなさそうだな
635名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 16:45:06 ID:E8fQPPRo
俺は受け入れるさw
純愛も凌辱も好きだからなw
636名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 16:47:21 ID:I/UWUmQe
百合は大好物です。
637名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:55:20 ID:s/TR8CMe
>>634
純愛凌辱ヤンデレ逆レイプ百合ほのぼのギャグエロなし調教虐待クロスオーバー………

これだけカオスなスレで受け入れない属性なんてもう何もないぜ!







ただやおいネタだけは勘弁な!
638名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:57:46 ID:hBesPILd
肉体破壊死姦グロも勘弁な


該当スレに投下したら教えてねw
639名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 19:24:38 ID:nXzRz78M
>>638
監禁はありなのかよw

何か最近は監禁は恐怖の対象から萌えの対象になっているような気がする
640名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 21:11:38 ID:SzHw0KNQ

【表現規制】表現の自由は誰のモノ【88】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1205779568/
641名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 00:30:03 ID:OzmI/C2k
>>628
GJ!!!興奮した!!!
642名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 02:29:06 ID:8xCrvJHK
なんかえらい本格的だな
643名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 02:57:19 ID:Fn8SAcMg
音姉を愛せば愛すほど、大切にしてあげたいと思えば思うほど、
同時に、目茶苦茶にしてしまいたいという欲求が沸き上がってくる

誰か、こんな俺の異常な感情を塗りつぶすくらいの甘々なSSを投下してくれ……
644名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 06:12:19 ID:rVSbwjMZ
GJ―――――っ!!!
リオ氏のリレーの続きですね
いやでも続きを期待してしまうじゃないか
茜とか由夢とか

しかし松竹梅ってw
まあ「あさ、いね、うめ」って言われなかっただけましか
645名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 08:45:52 ID:ZpJ8NC/g
松坂先生かいwww

だがせっかくPS2版のヒロインになったのだから茜の陵辱はぜひとも見たいものだ
646名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 12:39:54 ID:t4qDUUFI
>>611ですが、
なにやらすごいことになってますなw。
ここまで本格的になるとは思ってなかったです。
ななか調教SSを書きながらですが、私もリレーに参加を表明しますw。

追伸・・・無茶苦茶私用なのですが、ななかに限らず、他のキャラに対しての
調教メニューも募集しています。
・・・・・・はい、一言で言えばネタ募集です。お願いしますw
647名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 13:06:19 ID:yQWFOz2/
朝倉家は白河家よりひどくする予定なら、優しく抱いた後に姉妹の目の前で他の女抱くとか
それでも姉妹には愛を囁き、他の調教した女みたいには抱かず、優しく抱き続ける
肉体的には鞭は決して与えず、飴だけを与え続ける。こんなのでも壊れやすいんじゃないかな?
648名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:57:58 ID:rVSbwjMZ
>>646 ネタ提供(某スレからのコピペ有り)
四肢切断やマンコに焼けた火箸や杭打ち込んでの性器破壊
手足コンクリ詰めにしたり壁から下半身だけ生やさしての肉便器にしたり
腹切開して子宮に詰め物して万年エセ妊婦にしたり
妊娠→堕胎(ギリギリの5ヶ月目で)を繰り返さして
その出てきた新しい命をホルマリン漬けにして
最初のからつい最近産み落としたものまでをズラリと並べて見せてやるとか
…ちと酷すぎる気もするが
649名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 18:20:51 ID:qGKSP8th
ヤンデレの常套手段じゃないかw
そういや、ヤンデレ朝倉姉妹SSはまだか?
650名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 20:15:06 ID:zlWRK8/8
猟奇は変態通り越して外道だと思う
651名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 01:10:28 ID:G285FbUN
>>649
あと少ししたら落ち着くんでそれまで待ってください
652名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 05:29:01 ID:NkfVQo3Z
鬼畜純愛・・・?
その9の>>517の続きを書いてみました

選択枝 1 学校に行く
    2 家にいる

1 本校舎の生徒会室の扉を開けると、二つの穴にバイブを突っ込んだ音姫が
制服のスカートを捲りあげて義之を待っていた。
下着は着けていないので、ぱっくりと野太いバイブを咥え込み
トロトロと愛蜜を垂らした秘めたる部分は丸見えだ。
「お願い弟くん、 早く、スイッチを入れて・・・」
頬を上気させ、男を欲しがる雌の眼差しでやって来た義之を見る音姫。
膣とアナルに差し込まれた2本のバイブ。
だけどそれは動いてはおらず、音姫には勝手にそのスイッチを押すことは許されていない。
スイッチを入れられるのは『ご主人様』だけ。
そして、前の主人からの伝言を音姫は義之に伝える。
「弟くんが、このスイッチを入れてくれたら・・・・わたしは・・・音姫は
 貴方のものです。  だから、どうか・・・・・このスイッチを入れて下さい。  ・・・・新しい、ご主人様ぁ」
何かを堪えるように、モジモジと落ち着きなく腿を摺り合わせる音姫。
差し出されたバイブレーターのコントローラー。
変わり果てた義姉の姿に驚きと落胆と、そして興奮を隠せない義之ではあったが、
届けられたビデオを見て、彼女の身にナニが起こったのかを知っていたので
こんな状態になってしまった彼女を見せられても、頭のどこかで納得する自分がいた。
ふらふらと、まるで夢遊病患者のようにおぼつかない足取りで音姫へと近づく義之。
目の前にはすっかりおかしくなってしまった音姫と、差し出されたコントローラー。
義之は震える指先を伸ばし、こちらは違う理由で震えているのであろう音姫から小さなプラスチックの塊を受け取った。
コントローラーは有線で、手の中の小さな箱の頭からはコードが延びていて
その先はいやらしい期待汁を垂れ流す音姫の股間へと続いている。
視線をあげ、音姫を見た。
彼女は股をモジモジと摺り合わせながら、期待に満ちた目で見つめてくる。
すっかり快楽に蕩け、潤んだ瞳が『はやく入れて』とせがんでくるように見えた。
「・・・・・・・・・・・・・・・お、音姉」
ごくりと喉が鳴る。
視線に促されるまま、ついに義之はスイッチを入れた。
「ひああっ!?  あ、あああっ! ふあああ〜〜〜〜ん!!」
甲高い嬌声と低いモーターの音。
バイブのスイッチが入った途端、音姫のエッチなスイッチも同時に入ったようで
まるで一度に大量の電気を流し込まれたかのように全身を快楽で震わせた。
「あ〜〜〜っ!!  ふわ・・・あ!  うれっ・・・嬉しいよ、弟くん・・・ひぃぃん!  新しい・・・・・・ご主人さまぁ〜〜〜っ!」
この瞬間から、桜内義之は長いあいだ実の姉のように慕ってきた少女の『ご主人様』となった。
653名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 05:30:01 ID:NkfVQo3Z
2 考えあぐねた末、自宅で待つこと数時間。
玄関先から人の気配がしたように思ったので見に行ってみると、そこには大きなポリバケツが置かれていた。
水色の巨大なプラスチックの塊の中で、なにやらゴソゴソ音がする。
蓋を開けると、そこには小さな身体を三角座りでさらに小さくした由夢が
一糸纏わぬ姿で入っていた。
バケツの蓋を取り除いたのが義之だと知ると、由夢は嬉しそうな顔をして
蓋を開けた相手に言えと言われていた言葉を口にする。
「兄さ・・新しいご主人様。 もしよろしければ、私をご主人様の精液便所として使っていただけないでしょうか」
彼女がバケツに入ったままなのは、許可なく出るなと命令されていたから。
由夢はなおも言葉を続ける。
驚きと悲しみと、そしてボロボロになってはいても由夢が帰ってきたことへの嬉しさがごちゃ混ぜになって
何とも言えない顔をした義之を前にして。
「使っていただけるのでしたら、わたしは・・・・わたしは嬉しいです」
これは本心だった。
身も心も汚れきったとはいえ、長年思い続けてきた相手に使ってもらえるのならば
由夢は一生彼の精液便所として生きていきたいと、心の底からそう思った。
「もし使っていただけるのなら、私に・・・・私におしっこをして下さい」
そう言い放ち、由夢は瞳を閉じ口を開ける。
つまりはこの開いた口へと、黄色くて放物線を描く排泄物をしろということなのだろう。
「・・・・・ぁ・・・・ぅぅ・・・・ゆ、由夢」
あまりのことに声が出ない義之。
だけども身体は正直で。
「・・・あ、でしたら、白いおしっこでもかまいません。  わたしの薄汚い口便器に
 貴方の逞しいオチンチンをねじ込んで下さい」
バケツの中から手を伸ばし、義之の下半身へと触れる。
そこはすでにズボンの上からでも容易にわかるぐらい硬く勃起していて
由夢の細い指がファスナーを開けると、むわっとした雄の臭いと共に
トランクスの前を押し上げてペニスが飛び出した。
「ああ・・・・・これが、兄さんの・・・・//」
うっとりと、まるでペニスの臭いに酔ってしまったかのように
トロンとした瞳で硬くそそり立ったモノを見つめる。
「はぁ・・・はぁ・・・・、これで、わたしの口を犯して、兄さん。   ・・・・はやくぅ」
何かをおねだりするときのような、いつもの甘えた声色とは違う
男を知り尽くし、艶を含んだ女の声だった。
654名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 05:31:00 ID:NkfVQo3Z
「ゆ・・・・由夢・・・・・」
細っそりとした、けれども暖かな指で敏感な部分へと触れられ
義之はビデオの内容を思い出し興奮しきったそれを義妹の顔へと近づけて行く。
腰を突き出すと、棒状性器の先端が由夢の唇に触れた。
「兄さん・・・・ン」
義妹のキスを受ける。
そこは柔らかくて、しっとりと濡れていて。
「はぁ・・・はぁ・・・・・ゆ、由夢っ・・・・・・由夢!!」
その感触に雄としての本能が爆発してしまったのか、我慢しきれなくなった義之は
口奉仕への期待から性的興奮を催して朱に染まった義妹の頬をがっちりと掴み
情欲に滾った己の分身を突き入れた。
「うぶっ、ごぶぅっ!  はう・・・む、ぢゅぽ、じゅぽっ!!  ふはぁ・・・・!  兄さんっ、兄さ・・・あむ゙ぅ!!」
頬をがっちり押さえ込み、激しく腰を振る義之。
だが由夢はそんな欲望に任せたままの容赦のない注挿でも
若干苦しげではあるが嫌な顔はせず
むしろどこか恍惚とした表情で、新しいご主人様を受け入れる。
「由夢・・・・・ゆめ・・・・・由夢ぇ・・っ!」
本能の赴くままのイラマチオ。
相手が義理とはいえ、長い間共に暮らしてきた妹であること。
そして見せられたビデオの内容。
その二つが相まい、興奮が頂点に達してしまっていたためかすぐに限界は訪れた。
ビュブウッ!!!
爆ぜる欲望。
噴出する瞬間に喉の奥へと押し込み、己の子種を由夢の口内へと、胃の中へと流し込む。
「・・・んぐ、んく、んく、・・・・・・ぢゅるるるる、チュポっ」
ありったけのザーメンを吐き出し、柔らかくなったイチモツを口内から外へ。
「んあ・・・・はぁぁ、んちゅ・・・ちゅ・・ちゅぷ、ぺろっ・・・・・・・・・・はぁ」
唾液と精液にまみれた肉棒を舌で綺麗に舐め清め、熱い溜息を一つ。
「これで・・・・・これで正式に兄さんは、わたしのご主人様になったんですね・・・・・///」
大好きな人に使って貰える嬉しさと照れくささと。
そしてこれからの性欲に満ちた二人きりの生活に、由夢は最高の笑顔を浮かべるのだった。



ある意味これはこれで、彼女たちは幸せなんじゃないかと。
選ばれなかった方は……まあ忘れてしまうのが吉でしょう。
655名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 16:36:20 ID:sL0mS0Bf
音姉の純愛ものがいいな

>>648
流石に酷すぎないか?
656名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 16:56:00 ID:uXMIsJiN
何で二次創作貧のエロ小説はそんなに下品なんだ?
妄想は否定しないが、ある程度の品格は欲しいぜ
657名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 17:30:16 ID:z9j+7Edz
あれは下品というよりは人間として終わりかけ
658名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 03:26:40 ID:vxj7cQrr
朝倉姉妹百合SSが読めるなら読みたい
659名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 04:16:25 ID:VB1WW3HZ
>>656
じゃあ読まなきゃいいじゃん
660名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 22:26:03 ID:qN9wdtc6
音姫「わたし、朝倉音姫。初音島には観光で来たの?」
音姫「待って、もう少しだけお話させて」
音姫「お願いだから」
音姫「笑えない冗談だわ」
661名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 03:33:48 ID:TZpVJezq
>>660
それなんてマリナ・イスマイール?
662名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 11:39:32 ID:N6PRE1nm
初音島に太陽光発電受信施設を作るんですね、さすが音姉!


でも……貧乏姫は挟めても音姉には無理なんですよ……!
663名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 23:46:28 ID:Ds6wDPeV
>>646
ズバリ!杉並に調教させる!
664名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 23:51:22 ID:FMwatAxl
>>462
音姫「笑えない冗談だわ」
665名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 05:18:29 ID:5yW9Hnzz
初音島がソレスタルなんちゃらに介入される
そうなったら侵攻してきた部隊もおしまいか
レイパーたちにとってはやりにくい世の中なったな

・・いえ、それなら疑似GNドライブ搭載型のMAガンガルで迎撃すればいいか
666名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 05:58:59 ID:zFbDvKkE
それ☆すた?そんなものはいませんよ?

まあ、疑似GNドライブ搭載のエリカ・ムラサキ専用巨大ピンク熊ぐるみはいそうですけどねw
667名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 10:56:06 ID:SUEl72n7
音姫「朝倉純一!!」



音姫「わたしのお爺ちゃんの名前だ」
668名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 11:11:35 ID:isZwVkXe
>>665
大丈夫。侵攻軍はロゴスから通販でデストロイ買えるような連中だ。
669名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 12:11:06 ID:eTq9bH87
>>668
接近戦闘型MSがいたらおわるやん…
むしろザム(ry
670名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 12:33:33 ID:SUEl72n7
ピンクの色のお嬢様があんなものはあってはならないものですとか言って
初音島は武力行使されるからね。議長やロゴスなんて生易しいもんだ

671名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:23:48 ID:uMubn0G2
お前らwww
話題がないのは解るが牧場スレでやれw


さーて、杏専用レーザーソー装備のエクシア作るかw
672名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:36:07 ID:ErJ08j/8
−これは貧乳に対する差別ではない、区別だ!
−貧乳は負けた。胸が無かったから。
−朝倉音姫、バカな女だ。なにをやっても、どうせ世界は
−手を休めるな!貧乳のクソ共が!
−さあ、本日注目の姉妹対決、生き残るのは姉か、妹か
−笑って遊ぶのは俺達巨乳人、笑われて働くのが貧乳人。見ない振りを下って結局は
−胸も無いくせに反乱なんかするから
−嫌いなんだよ立場を振りかざすのは
−でも、胸の無い人間は我慢しなくちゃいけないんです。たとえ相手が間違っていても
−君たちの価値観を俺に押し付けないで欲しいな
−顔を見せてくれないか、ぐへへwいい商品だ
−本日の貧乳狩り大量でなによりございます
−私は売り物じゃない
−売り物だよ勝ち取らない者に権利など無い
−胸なき自らの生まれを悔やみたまえ、小恋皇帝陛下もおっしゃっているだろ
−弱肉強食それが世界のルールだ
−傲慢だな。自分は食べるからいいのさ
−朝倉音姫さえいればお前らなんかに!裏切ってなんかねーよ!朝倉音姫は!
−食べられるのはそちらでしたね
−チェスでイカサマなんて、出来るわけが無い!
−正しいことに価値はないんだよ
−我々は小恋陛下の命を受けているのだ
−巨乳が!
−しかし、貧乳までっ
−迎えに来た朝倉音姫。私は味方だ。お前の敵は巨乳、契約しただろ私たちは共犯者
−私たちはずーと観察していた
−飼育日記ということろかなエサの
−私は男爵だからね、これ以上エサと話す気はない。さ、処分の時間だ。これで目撃者はいなくなる
−ふざけるな!胸!胸さえあれば!!ここから抜け出す胸!世界に負けない胸が!!
−胸が欲しいか、胸ならお前はもう持っている。
 忘却の上に閉じ込められているだけだ。思い出せ本当のお前を。貧乳の力を
−私を処分する前に、質問に答えてもらいたい。貧乳が悪だというのなら巨乳は正義なのか
 貧乳は悪だろうか。巨乳は正義たりえるだろうか
−悪も正義もない、エサにはただ死という事実が残るのみだ
−そうか、ならば君たちには事実を残すのみ
 朝倉音姫が命じる。巨乳たちは、死ね!
−別の記憶を植えつけられた貧乳の人生。しかし真実は私を求め続けた
−そう、間違っていたのは俺じゃない、世界の方だ!
−世界は変わる、変えられる
−お待ちしておりました朝倉音姫様、我らにご命令を
−私は朝倉音姫!巨乳を壊し、貧乳を創造する女だ!
−誰にも譲るつもりはありません。お姉ちゃんを殺すのは自分です


とりあえず、再来週からダ・カーポ2 反逆の朝倉音姫を楽しみに待つか
673名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:43:10 ID:daFnG4wr
お前らみんな音姉大好きだなw
674名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 05:16:28 ID:B9Wkz6y+
だからこそ犯す
675名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 06:40:45 ID:f9xDrUyx
>>671
レザーソーね
676名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 06:56:47 ID:gwHD9Zo8
>>396まだぁ?
677名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 18:46:26 ID:C19W11Hy
>>672
貧乳の音姉の反逆か
ブラサイズはあれ以上大きくならんから絶望するのはわかるような気がするな
678名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 20:00:30 ID:jbxNvz9d
芳乃さくらの花ビラの開花は未だですか
679名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 20:02:03 ID:C19W11Hy
むしろ、さくらの魔王化はまだか?
ヤンチャした義之に、ちょっと頭を冷やそうか?

あれはトラウマになるw
680名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 04:39:31 ID:pI/9ISVM
そういやさくらの陵辱あんまりないね
681名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 00:02:49 ID:yNhjI4Qk
音姫「由夢ちゃんが死んでるっっっっ!!」





















音姫「殺したのは私ですけどw」
682名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 05:15:45 ID:kJFTSvP/
>>680
トラウマ抱えたり自戒してるだけで、あの子は陰謀めぐらす最強キャラ
そのさくらをどうこうするための舞台設定を考えるのが結構マンドクサイのでは
魔法使えない状態で腕力に頼る話だと他とネタが被りがちなのも難点

設定上は寂しがり屋の甘えん坊なので、心を許した相手に無茶苦茶された後で
こんな筈じゃなかったパパさん酷いよ…などの方向は可愛いかもしんない
あとは結構尽くすタイプみたいだから、精神壊したりするよりは反応を楽しむのが吉
683名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 10:14:33 ID:0nk3wQxr
心が壊れるまでさくらを犯したい
684名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:52:56 ID:Vj8+m4k8
>>681
くすくす・・・・・・なんだ、人間って結構呆気なく死んじゃうんだ。
てっきりゴキブリみたいな生命力かと思ったら・・・・・・ちょっと拍子抜けしちゃったなぁ。
ふふふっ、あぁ、こんなに簡単ならもう少し早くやっておくんだったかな・・・・・・


あ、勘違いしないでね由夢ちゃん。私は由夢ちゃんのこと嫌いじゃなかったのよ?
ううん、むしろ大好きだったもの――――――この世で二番目にね。


私、由夢ちゃんが望むものなら何でもあげてきたよ。
服でもリボンでも香水でもお菓子でも、何でも。
由夢ちゃんが欲しいって言ったとき、ただの一度も嫌だ何て言わなかったよね?
だって私はお姉ちゃんだし、何より、由夢ちゃんのことが好きだったから我慢したのよ。




―――でもね、ダメなの。弟くんだけはダメ。絶対に譲れない。
他のものなら何でもあげる・・・・・・でも弟くんだけは誰にも渡さない。
弟くんは私のもの・・・・・・私だけのものなの。
今までもそうだった。そしてこれからもずっと・・・・・・
うふふっ、そうよ・・・・・・ずっとずっとずっと弟くんは私の弟くんなのよ。






あっ、そろそろ弟くんが帰ってくる時間かな・・・・・・?
それじゃお別れだね、由夢ちゃん。
安心して。由夢ちゃんの大好きな弟くんは、私が責任を持って支えてあげるから。


それじゃ―――――――――さようなら。


685名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 04:41:06 ID:XWQnUIDX
ガクガクブルブル
686名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 09:15:14 ID:Ghv5EJMV
koeeeeeeeee!!!!!
687名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 17:18:50 ID:4jkeMyHG
由夢「まさか、兄さんがキラだなんて・・・」
義之「そうだ。僕ガキラだ。そして、神聖貧乳帝国に挑む者」
由夢「やっ。お姉ちゃんに逆らうなんて無謀と言うよりは自殺行為ですから」
義之「だって、仕方ないだろ。そうしないとお宝コレクションを焼かれるんだから」
由夢「そりゃ、あんなに巨乳モノばかり集めていたらねぇ……」


「んふふふふふ。弟くん。まだ、Hな本とか持っていたんだ」




義之由夢「お、お前はゼロ!!」


音姫「弟くんの願いを叶えるわけにはいかないの。
   弟くんは世界に破れ、世界に裏切られたの。
  これからはH本は貧乳とお姉ちゃんモノ以外は認めません!!」



ネタ尽きた。後は誰か有能なSS作家にスレを、スレの未来を
ぐふっ。
688名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 18:19:06 ID:i0ym1D2M
だから、あれだけ巨乳はやめておけとw
689名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 21:28:55 ID:/ukpO4hO
今度追加される花咲茜のシナリオが不安でたまりませぬw

「胸か!やっぱり胸か!!」
690名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 16:58:57 ID:EcL5t68h
今の内に花咲茜の凌辱SSとか書く勇者とかいないのか?
胸で拷問されるようなSSとかさw

まあ、どこぞの音の人はパイズリできませんからね
691名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 23:16:58 ID:i1S1W30g
わかります、それは朝倉音夢さんのことですねw

や、俺の後ろにいる女の子に言わされたわけじゃないですよ?
692名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 09:35:44 ID:llSlKst+
なんでもいいから犯そうぜ
693名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 01:42:03 ID:jLJ0yxO8
じゃあ、うたまる陵辱書くZE!!
694名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 01:49:31 ID:fQd0WOBI
そろそろガッツリ音姫凌辱きてもおkな感じだが
695名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 03:39:22 ID:iMmdBjtZ
由夢も忘れずに凌辱してあげて下さい
696名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:51:13 ID:mNS8bz4M
凌辱厨はちょっとウザイな
697名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 10:36:51 ID:OSHyJ+kR
確かにちょいウザだよねー

ところで第二次初音島侵攻ってまだだっけ?
698名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 12:02:05 ID:JCxi6I5J
PS2版出るまで待ってちょ。
せっかく獲物が倍増するんだし。
699名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 05:42:07 ID:oYYq/LJ/
>>697
オイw

ツンデレ釘ミーキャラのムラサキを犯したいな
700名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 13:55:42 ID:RXUTJPXl
と言うかアイシア参戦は予想外もいいとこだったわ
今度も場を引っ掻き回してくれることに期待
701名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 15:08:13 ID:CopPMxw3
スレ違い
702名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 16:01:54 ID:mY97J1Ss
D.C.A.Sもスレ違い?

さすが曲芸、F.Sまで移植してもなんともないぜw
703名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 18:45:13 ID:00m0PdRs
>ところで第二次初音島侵攻ってまだだっけ?

書く能力あんなら待ち続けるよりさっさと自分で書いたほうが早いとオモ
書いたもん勝ちと
704名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 19:35:50 ID:yIW3Y7kS
D.C.A.S = ”Da Capo Anal Slave”?
705名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 20:00:07 ID:fj5pO6Ux
アナザーストーリーとマジレス

ななこスキーの俺としてはエロ有りで2作目の
ななこヒロイン作品として期待が高まっている(FSやったことない意味もこめて)
706名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:52:50 ID:mY97J1Ss
>>705
え?アフターストーリーと思ってた俺が間違ってた?

と、それはさておき、散々ハブられたななこが再びヒロインになれるのは嬉しい限り
(特にHシーン追加w)
とりあえずF.SとD.CUP.Sでもやって待ちますわな
707名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:36:33 ID:phUufPiC
それにしても、ねじまきこうげんの朝倉姉妹は最高だな
708名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:01:15 ID:t8TTfLlo
スンヨプに犯される音夢話プリーズ
709名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:10:07 ID:j+pi49b3
どうやったら頼子さんみたいな猫耳メイドを雇うことができますか?
710名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:12:48 ID:uNUBQ4Oq
>>706
すまん某アナザーデイズやってたから素で間違えた・・・
そっちであってる・・・orz

何でポーカーで環だけ立ち絵変わったんだろ
711名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 03:22:32 ID:eu3vtoQh
>>707
実はちゃんと由夢の方が胸デカく描いてあるんだよな。
712名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 05:23:21 ID:sHUqgqEh
>>708
スンヨプはヲタらしいな
713名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 06:53:37 ID:NtTVKFUn
>>709
二次元のキャラを牝畜として飼い慣らしてる牧場なら
購入することができるかもしれないぞ
714名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 13:42:41 ID:hyhBJ6mt
>>711
tp://nejimakikougen.web.fc2.com/20080404.jpg

確かに由夢の方が大きいわw
715名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 13:57:25 ID:6TKeEoru
音姉を巨乳化したら由夢だと爆乳。
小恋とか茜になるともう超乳だろうな。
716名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 15:28:58 ID:cm4ivcUG
タシーロなら音姉の乳を大きくしてくれる
717名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:06:27 ID:NtTVKFUn
ねじまきはコミック1に来るみたいだな
718名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:44:04 ID:A/bls/Qd
今日、茜の誕生日だった
と言っても誕生日SSも用意してないけど
719名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 08:46:15 ID:1jcSW2ql
スンヨプの太いバットであそこを突かれる音夢
720名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 15:55:53 ID:DCiavJDw
何の事かと思ったら李承Yの事かwwww
721名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 19:44:07 ID:D3Yfbgvz
隷辱姉妹zipでくれ
お礼にスレイブコンチェルトうpるから
722名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 19:45:35 ID:aTbw6+PM
どうぱらってサイトに行って来い。
723名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 20:40:38 ID:Enqzmrwl
>>721
>>722の言うように「どうぱら」ってとこの4/4日更新分にある。D.C.S.Cうpよろ
724名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 01:28:19 ID:hoEQxNsY
スンヨプはダカーポファンだぞ
きっと音夢でオナヌーしてるはずだ
725名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 02:30:25 ID:e4h6YzVG
 

 

 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

  

 

 
 
    
 
 
 
 
 

 

 
  

  
  
 
 

 
 
726名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 03:16:42 ID:WfbhdISi
>>724
ほほう
Uは買ったのかな
727721:2008/04/08(火) 13:01:10 ID:0iSi9te7
>>722
>>723
ありがとう。ついでに累枷も見つかったぜ

jpeg取り出しかた下手ですまんがPASSはdcな
http://www.fileup.org/fup181620.zip.html
誰かねじまきの他の作品も頼む
728名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:16:26 ID:c6yLYaw3
犯罪乙
729名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:19:03 ID:e4h6YzVG
以下逮捕の流れ
730名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:10:18 ID:a41F7TTo
どうせ捕まるなら音姉襲って逮捕されたいw
731名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:13:54 ID:7q5AKn2L
>>727
通報しますた
732名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 05:45:23 ID:Zo2y8Z56
zipはいいから早く音姉凌辱SSを
733名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:09:05 ID:4S0F1Ed1
雪月花三人娘を滅茶苦茶に犯したい
734名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 19:33:13 ID:p7Zg1cQy
むしろ、杏に滅茶苦茶に犯されたい
小説も書いてみたいが、ネタはあるのに文才がないから文章にできない罠
735名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:57:12 ID:gWMmEUOU
>>734
> むしろ、杏に滅茶苦茶に犯されたい
> 小説も書いてみたいが、ネタはあるのに文才がないから文章にできない罠

杏をストーカーしていた>734がそのことを知った杏に脅されて
珍子を足でフミフミされたり女子トイレの中でクンニを強要されたり
勃起した珍子の根元をリングで縛られた状態で杏とハメまくるんですね?w
736名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 01:47:04 ID:g8RSRiYk
>>735
こんなのどうよ?

放課後の教室、杏の体操着で全裸でオナヌーを堪能していた変態な>>734
杏にケータイで動画を録られて白い目で見られ罵倒されデータをネタに脅されて杏の玩具兼奴隷にされる
おまけにに欲求不満な茜にもおもしろ半分で玩具にされるとw
737名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 11:58:41 ID:Dh7hom7D
>>735>>736をまとめると

放課後の教室、杏のスク水でオナヌーを堪能していた変態な>>734
杏にケータイで動画を録られて白い目で見られ罵倒されデータをネタに脅されて杏の玩具兼奴隷にされる
珍子を足でフミフミされたり足を舐めさせられたり、手コキで何度も寸止めさせられたり、髪コキでいかされたり、電マやローターで苛められたり
女子トイレの中でクンニを強要されたり、勃起した珍子の根元をリングで縛られた状態で杏とハメまくったり、ペニバンで犯されたり。
さらに茜も加わって、茜に挿入しながら杏に挿入されたりする訳ですね。わかります。

ここって男が女を陵辱するのが多いから、たまにはこういうのも面白いかもなw
738名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:56:01 ID:1S0L/znF
姉妹凌辱
739名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 20:24:30 ID:gMhmBFyT
萌と眞子の姉妹丼と申したか
740名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 20:27:33 ID:beMffmbt
香澄と明日美だろ。明日美の体に香澄を憑依させれば一つの体で姉妹同時に犯せるぜ。
741名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:22:07 ID:mn1fTyJI
朝倉姉妹凌辱きぼん!
742名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 03:43:47 ID:8sdioA0z
>>737
確かにそれは面白いが・・・・・・それでもあえて言おう、杏はやる方よりやられる方が
きっといいんだと!!


だってD.C.U.S.C.とか見てると最初はそうでも最終的にはやられてる感じだし・・・・結構寂しがり屋なんだと思う。
・・・とすると結構似てるな、杏とさくらって。・・・・・・・ああ、だからあんなにさくらが嬉しそうだったのか。
743名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 05:33:03 ID:l3kpj2TD
寂しがりやの杏のために、彼女を公衆便所に繋いできました
そこならば毎日のように人が出入りするので
彼女も一人で寂しい思いをすることもないでしょう
しばらくすれば寝食共にする子供もできるだろうし
きっと喜んでくれるはず
744名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 11:58:01 ID:fPOyCw0u
ちょっくら、公衆便所に行って杏をお持ち帰りしてくる!!
745名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:22:07 ID:E3+CGKQg
過疎ってる?
746名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:25:30 ID:ZD1aPFpV
音姉凌辱があれば・・・
747名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 01:21:44 ID:Q4b1mC3w
ななか肉奴隷化
748名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 03:30:46 ID:PxCSpH4/
記憶障害煩ってた頃の杏陵辱は?
749名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 14:44:19 ID:Ooxy9N5m
>>742
逆に考えるんだ!
寂しがり屋だからこそ誰かを奴隷にして、ずっと自分の側に置こうとするんだと!!

杏は苛められる方がいいっていうのも同意だけどね。
でも、たまには杏が徹底的に苛める方にまわってもいいと思うんだ。

ちなみに個人的に杏は異性には30%Sで70%M。同姓には100%Sと考えている。
750名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 16:00:37 ID:kfZ5h8hi
いたいけな杏


ごめ、なんか言ってみたかった
751名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 18:51:25 ID:s7rIFSX0
>>749
>同姓には100%Sと考えている。

結婚したら鬼嫁になるんですね。最高ですwww
752名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:52:15 ID:TuA/wKd0
団長に枕営業する朝倉姉妹
753名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 01:33:31 ID:n+SpPapa
>>749
なるほど、その考えはなかった。その考えなら納得出来る。
鞭分で徹底的に調教しまくって、飴分思いっきりデレるわけか・・・さすがクーデレ。

>ちなみに個人的に杏は異性には30%Sで70%M。同姓には100%Sと考えている。
つまり、主に小恋とか小恋とか小恋とか小恋とかか?
・・・・・・・・・・・なんだ、この茜との差は・・・・
754フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/17(木) 01:47:26 ID:MvJLJ6hv
お久しぶりです。フレスクです。
気が向いたので(ォィ 出戻ってきましたw
リレーの続きでも書こうと思ったのですが、気が変わったので朝倉妹陵辱です。
やや疲れ気味なので誤字脱字等あるかもしれませんがご了承を。
転んでも泣きません。たぶん。
755フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/17(木) 01:48:57 ID:MvJLJ6hv
ベッドの上で寝転ぶ少年。
別に何かがあるわけでもないが、じっと天井を見つめている。
彼の名は桜内義之。
他人の夢を”見させられる”という、非常に珍しい能力の持ち主である。
「ちぇっ・・・」
もっとも、彼自身はそれに少なからず不満を持っている。
本人にしかわからないような訳の判らない夢。
それを無理やり見させられるのなど、彼にとっては迷惑でしかない。
「かったりい・・・」
おもわず純一さんの口癖がこぼれる。
彼は知る由も無いが、純一も同じ能力の持ち主だ。
まあ、彼がこの能力を持っているのもそのせいなのだが・・・
「やれやれ・・・」
ため息をついてそのまま目を閉じる。
―彼はすぐに眠りへと落ちていった




「ん?」
いつもと夢の感覚が違う。
自分以外の、他の登場人物がいない。
「どういうことだ?」
その問いに答えるように、どこかから声が響いてきた。
―ここは、キミの夢。キミ自身の夢。
「え?」
思わぬ回答に驚く。
「俺の・・・夢?」
―そう。キミ自身の夢。
―どんな夢を見たってかまわない。君自身のモノ。
「なんだっ・・・て?」
―まあ、生まれてからずっと自分自身の夢を見たことが無いんだ。納得できなくても無理は無い。
 ためしに見てごらん。キミ自身の夢を。まあ朝起きたらキミも、出演者も内容を忘れちゃうけどね。

・・・俺の、俺自身の夢だって?
義之は少なからず驚いていた。
なんてったて生まれてから十数年、他人の夢を見せ続けられてきたのだから。
「まったく、訳わからんぞ・・・」
だがまあ、試してみることにした。
たぶんまたとないチャンスだ。
いつも勝手な夢を見せられていつ自分が、自分の好き勝手な夢が見られるんだから。
「さて、どんなのがいいか・・・」
少し悩んで、ふと思いついた。
―触手で犯すなんてどうだ。
今日渉がこっそり持ってきて貸してくれた触手での陵辱本を思い出す。
もしあの状況におかれたら実際どうなるんだろうか?
どうせ忘れるなら、何をしたっていいよな。
・・・そんな歪んだ好奇心が、全ての始まりだった。
ふと、義之の意識が消え去った。
756フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/17(木) 01:49:53 ID:MvJLJ6hv
〜1人目、朝倉由夢〜
「ん・・・」
空間が歪んで、夢が始まる。
と、そこにいるのは見覚えのある少女。
由夢か・・・
呆けながらただ闇の中に立っている。
―俺の姿は、見えてないらしいな・・・

しかしまあ、何が始まるんだ・・・

そう思った矢先、いきなり由夢に緑色に光る触手が絡みついた。
「へ?何?何?」
状況が理解できずにうろたえる由夢。
まあこの状況を理解できる人間はまずいないとは思うが。
考える暇も与えず、触手は彼女の服を引っぺがす。
義之には自然に消えたようにも見えるが、夢なんだから多少の無茶はしょうがない。
「何?なんなの?」
全裸になってもまだ状況を理解できていない。
そのまま触手は狼狽する彼女の四肢を拘束した。
・・・そこではじめて事態の異常さと危険を理解したようだ。
「やだっ!何なのこれ!?誰か助けて!」
悪いな由夢。その"誰か"の対象は俺しかいないし、俺も助ける気はない。
まあ夢なんだ。起きればリセットされるんだ。諦めろ。
どんどん増殖していく触手はそのまま由夢の恥部をまさぐり始める。
「へ?あん、やっ・・・」
本能の呼び起こす快楽に思わず悶える由夢。
それに反応してか、触手の動きは激しくなり、同時に乳房も弄び始める。
「んあ、ひゃっ、やだよっ・・・」
理性と快楽の板挟みにされている。
―いいぞ、そのままもっとやれ。
義之の嗜虐心が高ぶっていく。
それに応える様に、触手も激しく動き出す。
「んっ、あっ・・・はうっ・・・」
くちゃくちゃ、ぴちゃぴちゃ・・・
淫らな水音が空間に響き渡る。
757フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/17(木) 01:50:38 ID:MvJLJ6hv
そのうち触手のなかで一番太いのが、恥部に挿入する体勢を取る。
それに気づいたのか、
「やっ・・・やめて・・・それは、それだけはダメっ・・・」
腰をよじって何とか逃れようとするが、四肢を完全に拘束されているため、ろくに身動きが取れない。
必死の抵抗も虚しく、そのまま恥部へどんどん入り込んでいく触手。
「ん――――っ!」
どうやら処女膜が破られたらしい。
痛みから涙目になりながらも、触手の与える快楽に逆らえない由夢。
「はうっ、あっ、はんっ、気持ち、いいよお・・・」
理性も薄れてきたのか、だんだんと快楽に身を任せてくる。
―うお、俺もあそこに挿れたい・・・
そう思った瞬間、由夢の恥部に挿入されている触手の動きが、義之に任された。
それが感じる、快楽とともに。
「うおっ!きたっ・・・」
そのまま男根とリンクした触手を激しく動かし始める。
「あっ、あうっ!んっ!気持ちいいよおっ!もっと!もっとぉ!」
そのまま動かし続ける。
「んあっ!あっ!あーっ!」
由夢の恥部から溢れ出す大量の愛液。
それにもお構いなしに、そのまま攻め続ける。
「ひうっ、んっ、あっ・・・おかしく、なっちゃう・・・」
胸も同時に弄びながら犯し続ける。
息も絶え絶えに喘ぎ続ける由夢。
「んあっ!あっ!ああっ!あんっ!」
もう一度絶頂に達し、同時に意識を失う。
「はあ、はあ・・・」
ようやく実体化できたらしく、横たわっている由夢のことを見つめる義之。
「ちょっとやり過ぎたかな・・・」
そう呟いて、由夢の頬にキスをする。
「おやすみ。今度こそいい夢を」
犯すことに夢中だったさっきとは、打って変わった様子で。
758フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/17(木) 01:51:55 ID:MvJLJ6hv
朝。
「おはよう。由夢」
「おはようございます、兄さん」
いつもどおりの由夢の挨拶。しかし何か元気がない。
「どうしたんだ?悪いものでも食ったか?」
心配になったので一応きいてみる。
「や、兄さんじゃありませんから・・・ちょっと怖い夢を見ただけです」
「ふーん、どんな?」
「いや、それが覚えてなくて・・・でもどうしても怖くて・・・」
そのままいきなり義之に抱きつく。
「だから、少しだけこのままでいさせてください・・・」
―まったく。こいつは素直じゃないなぁ。
そう思いながら微笑んで、義之は由夢を抱き続けた。
759フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/17(木) 01:54:03 ID:MvJLJ6hv
以上です。
なんか長編になる予定ですが、その割には短めです(ォィ
スルーは寂しいので、何かしら一言感想を書いていただけると嬉しいです。
では、いつになるかわかりませんが、続編をお楽しみに。
ツギハダレニシヨウカナ・・・
760名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:55:24 ID:mTOBM0or
リアルタイムGJ
761名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 02:31:43 ID:B1J54dST
期待して損したじゃねえかよ…
762名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 04:45:29 ID:XiN20O9L
GJ!
触手で愛あるオチとは
763名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 05:53:08 ID:5WSrQ7Xv
ガチンコ凌辱キボン
764名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 07:03:04 ID:Vw5Vc7yh
○○陵辱って○○の部分を誰の名前に読み替えても
展開に大差がないような代物だったら書けるけど
それじゃあ意味無いよな
765名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 12:30:16 ID:o9KeSePm
>>759
スタートととしては上出来でした。夢なら触手に限らず様々なプレイができそうですね。
次もお願いします!



ななかって夢の中でも相手の心読めるのかな?
766名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 15:05:43 ID:wVWa12BR
>>764
あんたそら凌辱に限ったことじゃない
767名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 15:55:10 ID:F641iTFW
>>766
確か2で義之が「人の創作物なんて似たようなもんばっか」
って言ってたろう?
…曲芸のパクリの言い訳にも思えるがな
768フレスク ◆gp2ap1fsco :2008/04/18(金) 00:25:24 ID:CZudVblM
>>760,762,765
GJトンクス!
>>761
正直スマソ
>>763
次回そうして見ます
>>764
話の基本の展開は変わらないと(自分は)思っているのでそれでもいいかと・・・
>>765
(心が)読めて絶望するけどその後忘れて・・・みたいな展開に・・・と思ってますね〜
769名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 07:23:23 ID:bsMKlOtx
義之エロフレディになっちまうのか……



(・∀・)ワクワク
770名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:31:18 ID:yWaUbMVz
しかし侵攻2はまだか
771名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:12:55 ID:O2GThIav
>>770
だからPSが出るまで待てと何回(ry
772名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 04:23:05 ID:8lXQa0Yq
アイシアの53年間の愛の軌跡を…
773名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 05:13:06 ID:FKQmvqWC
色々な男とヤリまくりの53年間
774名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 14:28:37 ID:PhQh+ua8
由夢たん書いてくださいよ誰か〜
775名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 15:29:44 ID:r7ct0H+S
凌辱とかじゃなくてむしろ進んで肉便器を頼む
776名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 19:07:20 ID:xbjvTeTc
昏睡状態に陥った萌は眠れる肉便器として不特定多数の男に犯され、
既に何人もの子供を産んだり降ろされたりしていた…

一方、萌はいつまでも覚めない夢の中で啓くんとHしてる夢を見ていた…

なんてシチュキボンヌ
777名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 23:23:10 ID:1pwzZP3A
紅 音姫
紅 音也

ただ書きたくなった。そいだけ。
778名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 00:29:53 ID:gwEEMHPB
由夢と音姫はそれぞれツンとH嫌いの性格のせいで義之をGetできなかった
二人は反省して杉並に男の誘惑の仕方を教えてもらおうとするが・・・
779名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 06:02:11 ID:EmnDtj/Z
杉並にNTRんだな



初音島に触手モンスターを解き放ちたい
780名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:21:59 ID:xUdM83p+
音姫の純愛を期待する自分は異端なのか??
781名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:24:06 ID:zYAM8bbE
NTR!NTR!
782名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:59:08 ID:rYu9PQFB
>>780
お前の気持ちはよく分かるがそれ以上は言うな。
またスレが荒れる。
783名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 02:13:34 ID:sclxVxoN
音夢と田端君の純愛がいい
784名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 08:58:01 ID:TIr+Wc7f
近日入荷予定

エリカ・ムラサキ   160cm/44kg B83/W51/H79
小鳥遊まひる   152cm/39kg B75/W47/H78
アイシア   141cm/33kg B71/W48/H72
ジェイミー・ダウニング  163cm/55kg B88/W49/H83
フローラ・クエイシー  157cm/43kg B79/W50/H81
今井めぐみ 158cm/45kg B77/W49/H79
朝比奈ミキ 157cm/46kg B81/W54/H79
ミアキ
785名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 13:29:02 ID:GeKuvSvL
新キャラですかい。しかし入荷って一瞬スレ違いかと思ったぞい
786名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 14:49:42 ID:NS5sFeJJ
まとめて犯っちゃえ!
787名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 17:48:47 ID:MWBxS1pw
>>785
俺も牧場スレのほうへの書き込み誤爆かと思った
788 ◆xydh5CNC5w :2008/04/23(水) 01:18:15 ID:GieJS8ac
テス
789名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 01:48:23 ID:d4C9Ps2T
>>783
田端君?
790名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 02:42:51 ID:ukDvFZxT
>>784
アイシアは既存だろうけど、そろそろゲームデビューだしな…
791名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 05:09:43 ID:t/B2nmtg
>>789
知らんのか?サブ中のサブだからしょうがないが
出番が無いだけに動かしやすいキャラとしてはよい
792名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 05:56:11 ID:AogJrAxN
>>785>>787
(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
793名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 18:58:28 ID:wU1CORMW
794496:2008/04/24(木) 07:03:53 ID:R65bSIwB
>>793
おいww
彼女たちのカード調教パラメータを作ってみるのもいいかもしれないが
795名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 10:32:07 ID:qBKXUc8q
雪月花トリオが義之に調教とか考えたが、無理がありそうでかつ嫌悪する人いそうだから止めた
796名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 12:55:19 ID:Sl4WY++j
>>795
ぜひ頼む
797名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 13:03:55 ID:kYz+EVZi
>>795
是非とも書いてくれ!!
798名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 16:02:31 ID:oS88KZfZ
>>793
新キャラ入荷したら旧キャラ6人は食肉か…。
799名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 16:26:08 ID:msaa1O8R
美夏食っちゃらめええええ
800名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 16:31:19 ID:KlL6iaz8
義之以外ならいい
801名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:02:50 ID:61vqOSQB
>>795
是非
802名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:48:20 ID:6EQXtE+D
>>798
とりあえず一番美味しそうな小恋を頂きますね
音姫胸肉の量が少なあsdfghjkふじこ@

>>799
wwww
803名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 05:15:56 ID:PmPt12T6
美夏を食べると鉄分が補給できそうだ
804名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 10:34:14 ID:fdqM4PIi
音夢なら別に喰っても良いw
805名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:00:45 ID:ZDM6EAZR
>>795
いいこと思いついた
ポーカーの世界で義之と雪月花がポーカーの勝負で
勝った方が相手を犯すことができる設定にすればいいんじゃね?
これなら違和感があまりないし。
んで、義之が勝った場合と負けた場合の両方を書けばレイプスキーも逆レイプスキーも喜ぶんじゃね?

純愛スキー?知らんがな(´・ω・`)
806名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:16:05 ID:zNJ+e6mf
>>805
純愛は書いても反応が薄いからみんな書きたがらないんだと思われ。

ところでおまいら、エターナルファンタジーって知ってるか?
807名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:11:07 ID:4ZzHQ3mH
             ‐- 、
               ヽ
              ヘ. ヾ、 /::\
            //:.:.:\}:V:.:.∧ ヽ、
        , -‐ア| /:.:.::.:.:.rV:.::ノ:∧  ト- 、
       /  /: | |>'´/ ,'  :',: :.:∧  ::ヽ \
     /  / .: | ,':/ / :|   .|: :l:.:ハ  :::. ',  \ちんちん シュ!シュ!シュ!
    く    | : | ,':| ,' : i |   |:. :|:.:.'ハ. :::.::|   /ちんちん シュ!シュ!シュ!
     \  :| : | |:.| |_」」_|  :. |_ 」L,_:.', : :.::|  / ちんちん シュ!シュ!シュ!
       \:| : | |ィ´|:从ハ :./|ハ从ハ> : :.',/ ちんちん シュ!シュ!シュ!
        | : | |     V    レ'∧ : ::|   ちんちん シュ!シュ!シュ!
       /|: :. | |ト.-=o=-''  ''-=o=-/イ : ::|\ ちんちん シュ!シュ!シュ!
     / /|ハ:.: |:|トヘ. :::::  `   :::: /j:∧ : :.:|ヽ \ちんちん シュ!シュ!シュ!
    /  /: || |:. |:|:| ヽ、ヽ⌒> / // | : :| ヽ  '
.   /  /:: || |:. |::|ヘ /:ノ uw/ イi:.: /"  | : :|  ',.  ',.
  /  /:::  ||::ヘ:. |::|__`ノ `uu:r‐'' ∨   i| :.:|   |  |
. /  /―‐- |_,-',:.|: | |   /゚ヽ   「`ー/i|:.:/__|  |
808名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:10:42 ID:buSI2v5f
>>803
バナナミンが人体にどう作用するかが問題だ

残ってる音姉は愛玩家畜、ななかは食用家畜として俺が引き取るよ
肉占いで白河ななか肉にぴったりの料理はホイコーロ定食サービス餃子付きって結果でたから今日は中華だな
809名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:23:39 ID:t+sAQE8G
由夢「えっと…次は油を入れて、肉を炒める……わっ、わわわ燃えすぎ…!?」
由夢「うわっ、うわっ!火が出てるよっ!」
音姫「って、由夢ちゃん!?何やってるの!」
由夢「ご、ごめんなさい、お姉ちゃん」
音姫「もう…全部焦げちゃってるじゃない……これじゃ弟くんには出せないわね」
由夢「うう……ごめんなさい……」
音姫「…いいわ。失敗は誰にだってあるもの」
音姫「ほらほら、そんな顔しないの。また作り直せば大丈夫よ!私も手伝ってあげるから…ね?」
由夢「お姉ちゃん……その、あ、ありがとう!」
音姫「ふふっ…それじゃ、始めましょうか」
由夢「うん!あ、まだお肉はいっぱいあるし、腐ってないよ?」
音姫「あら、本当……上手に処理できたわね、すごいわ由夢ちゃん」
由夢「あはっ、料理はできないけど、私はこういうのなら慣れてるから」
由夢「あっ、でもいつか料理も上手くできるようになるよ。お姉ちゃんの妹だもん」
音姫「ふふふ…弟くん、喜んでくれるといいわね」






こうですか?わかりません><
810名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:47:00 ID:nIWUHGGo
その頃、よしゆきはななかと一緒にベットで寝ていたw
811名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 20:47:47 ID:buSI2v5f
>>809
貴重な肉が・・・
812名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:49:43 ID:Io2Hu7wv
これが封神演義だとその肉はななか、小恋、杏、美夏でハンバーグだよね
813名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:53:46 ID:G+H7fBN+
美夏をハンバーグにしてもそれはただのスクラッp・・・
814名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:54:37 ID:2IOm5yXm
>>813
お前・・・消されるぞ・・・?
815名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 02:15:58 ID:0VeOUO6T
>>807
クソワロタ
816名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 05:34:27 ID:LNzR1FVt
>肉占い
俺の肉もホイコーロ定食サービス餃子付きだった
817名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 16:06:21 ID:MV3d6xmX
>>809-810

            , - '´          ヽ、
          /               \
        /   / :/     |:  \   ヽ          あ…ありのまま 今 起こった事を話すね!
       //   /  .:/  :/ /  .|ハ   ヽ   ',
      / / / : .:/  ../  :./ /  ./| ',   .',   ',
     / / :/ .: :/ .: .:|:.  .:/|::| .:./||  ',-、__ /〉 :.: |
    / / :/ : :l .:|: :.:|,.斗r'' |:| .:./ ''iト 、_|>:r<.>l.:. |        『ベットの上で義之くんとえっちしてたと思ったら
    /  |: :|: .:.|.:|: .:|イハ |:.:.| | |:./ /   「|,>ー}|:..:. |        料理されて皿の上に盛り付けられていた!』
    |  |:. |. :.:|.:|: .|从>r弋ト | レ / ィァトミ|T:"「:.:|.:.:.:|
    |  |:. |:. : い:∧〈 {{::::::}}       |{:::::}} 〉|:. |: /:.:./
       V い从. ∧ .辷ツ     辷_ツ /:./:/:.::./ヘ
      /二ニニト ト ヘ xxx    i   xxx /:.//ノ/フ┴--、
       \>r<∧ヽへ    t-ァ    イ:/:/く T了 ̄> 〉    な… 何を言ってるのか わからないと思うけど
      /ノ∧ / ∧:.:.ヽミ:::、    , ィ´/  /ハ\V //
     Y V〈 _/ /ノハヽ ミr┴ ´‐ ┴//∧ ヽ \\/\     私も何をされたのかわからなかった…
    / へ  V///〉>\> -‐- /イ:人 ヽ ヽ V/\ \ 
    ハ./ / >\/ /  V  { |/} /|   \ヽ ∨/ \ \    頭がどうにかなりそうだった… 
   ////> '   、.」__ ,ム.V:-,.ァ /     \ V \ \
  ////<      ヽ._ヽ<.〈. /       \  \ ヽ   修羅場だとか学校の怪談だとか
.//// {\ \    ___/ >―-∨        /\ \
 // / |  \ >==> 二ニ‐ 二\_ === ̄   |      そんなチャチなもんじゃ 断じてない
 //   |   ∨  / `-- ァx    \__  ヽ     }
. /       {ヽ  /  ハ {.  rヘ ト、    } }  ヽ    |       もっと恐ろしいNice boat.の片鱗を味わったよ…
/       |ヽ |  <| |  |  VY `ヽ.  | |   l   /
818名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:23:33 ID:Y9Uycc0x
つまりななかと義之が盛っている間ドアの向こうで音姉が笑っているわけですね、わかります。
819名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:26:47 ID:PpVlE2tc
ようするに、空鍋をやってしまうような展開に
朝倉姉妹を追い詰めて、ヤンデレ化させて欲しいってことでOK?

ヤンデレの朝倉姉妹はとっても可愛いんだろうな
820名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:56:09 ID:p/gHTM/u
53年後も萌先輩が生きてたら、旧キャラ鍋の一つでも…
821名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:48:32 ID:sQiUxyAJ
             ‐- 、
               ヽ
              ヘ. ヾ、 /::\
            //:.:.:\}:V:.:.∧ ヽ、
        , -‐ア| /:.:.::.:.:.rV:.::ノ:∧  ト- 、
       /  /: | |>'´/ ,'  :',: :.:∧  ::ヽ \
     /  / .: | ,':/ / :|   .|: :l:.:ハ  :::. ',  \ちんちん シュ!シュ!シュ!
    く    | : | ,':| ,' : i |   |:. :|:.:.'ハ. :::.::|   /ちんちん シュ!シュ!シュ!
     \  :| : | |:.| |_」」_|  :. |_ 」L,_:.', : :.::|  / ちんちん シュ!シュ!シュ!
       \:| : | |ィ´|:从ハ :./|ハ从ハ> : :.',/ ちんちん シュ!シュ!シュ!
        | : | |     V    レ'∧ : ::|   ちんちん シュ!シュ!シュ!
       /|: :. | |ト.-=o=-''  ''-=o=-/イ : ::|\ ちんちん シュ!シュ!シュ!
     / /|ハ:.: |:|トヘ. :::::  `   :::: /j:∧ : :.:|ヽ \ちんちん シュ!シュ!シュ!
    /  /: || |:. |:|:| ヽ、ヽ⌒> / // | : :| ヽ  'シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!
.   /  /:: || |:. |::|ヘ /:ノ uw/ イi:.: /"  | : :|  ',.  ',.シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!
  /  /:::  ||::ヘ:. |::|__`ノ `uu:r‐'' ∨   i| :.:|   |  |シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!
. /  /―‐- |_,-',:.|: | |   /゚ヽ   「`ー/i|:.:/__|  |シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!シュ!
822名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:40:16 ID:aGu6HYYd
弟くんとななかが一身…じゃなかった、一心同体になっているところを
目撃したお姉ちゃんが「エッチなものは燃やさなきゃね」とヤンデレ化して
ローストななかを作ると。
823名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:55:34 ID:Q08bhIHA
>>821
ヨダレ垂らしてるように見える
824名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 02:48:17 ID:J+dVRVER
>>775が今さらながら激しくツボった
まぁこの胸の高鳴り(モチベ)が維持できればスランプも脱出できそうだ
825名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:33:55 ID:ozvSrlV6
朝倉姉妹林間まだぁ?
826名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 18:43:25 ID:Px75OK6B
ねじまきこうげんはアレでもまだ乳のサイズをまだ抑えていたというのか。
夏コミのななかはどんなおっぱいモンスターにされることやら。
827名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 05:03:28 ID:btRkzITj
たしかに、ちょっち心配
コミック1いけなかった俺は虎かメロンで出るのを待ってるけど
828名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 05:06:12 ID:vUguoYxQ
リンカーンだけにダウンタウンや雨上がり決死隊に強姦される朝倉姉妹でどうだ
829名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 08:18:11 ID:jUkQ7WNe
>>824
あぁ、ななかのことですね。わかります。
830名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 15:12:54 ID:hjeWRHvO
タシーロにも期待してるんだが・・・
831名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 04:54:00 ID:E2qqFLZD
マーシーネタは面白かったな
832名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 22:53:04 ID:Vn11I7eI
隷嬢姉妹下誰かzipでください
833名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:08:37 ID:uRuYE0fp
PSが発売されたらまた音姉のライバルが増えるわけか

しかも今度は親友のまゆきや魔法使いのアイシアもが敵に回るわけだからな



ってかアイシア、さくら、音姉でなのはばりのガチ魔法バトルが見てみたいww
んで最後の最後でおいしいところを杏がもっていくと
834名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 00:07:56 ID:7Sm49YBw
タシーロは最初に書いた人の完成度があまりにも高かった
835名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:25:14 ID:ki2mQoeI
アイシアは帰ってきた扱いなのか
アニメ無視で完全新キャラあつかいなのかが気になる・・・
まあ一応ゲームでもそれっぽい描写入れてるから今更なかったことにはできんだろうけど

さくらや純一との絡みが楽しみだ
836名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 05:15:58 ID:D0lEXvby
再生された怪人は弱いのが定石
まあアイシアの頭は元々弱いけど
837名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 13:15:42 ID:n1ED4ISR
俺のアイシアを侮辱することは許さん。

陵辱はいいが。
838名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 15:25:30 ID:OgLiU8Oy
凌辱カモーン
839名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 20:32:43 ID:D0lEXvby
ねじまきこうげんの下姦読んだ
なかなか良いではないか
ただ、音姉の乳のでかさが気になったが

>>837
凌辱ならいいのかよw
ならば彼女を姦国へ輪姦ツアーご招待だ

>>833
さくらはスターライトブレーカーとか撃ちそうだな
840名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:47:44 ID:hAwch25H
アイシアのウザさは異常
アニメ二期なんてみれたもんじゃなったわ
841名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 00:25:46 ID:L4YjYSMO
アイシアはおんむ至上主義の糞シナリオの展開の歯車を都合よくさせられただけだから、
シナリオを恨んでもキャラに八つ当たりをする気にはなれなかったな
842名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 05:35:26 ID:n5E2FIjq
蘇ったアイシア嬢で気になるのは性格設定だな
アニメ2期版とコミック版ではいささか違うからな
まあふん縛って猿轡かまして犯すぶんにはどっちでもいいだろうが
843名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 05:49:23 ID:ancoPqQ2
なんでもいいから犯せばいいよ
844名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 07:52:30 ID:/8K8AO6k
あっそ
845名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 11:27:39 ID:F9p5UbVQ
誕生日に義之から「プレゼント、何がいい?」と聞かれて正直に「義之くん」と答えるななか
それを聞き無意識にななかへのプレゼントを握り潰すも、ななかへの怒り嫉妬で思考が一瞬塗りつぶされている間にななかに義之をお持ち帰りされる朝倉姉妹と小恋
その日から誰かの誕生日毎にお持ち帰りされる義之の姿が……
という電波を受信した
ななか誕生日おめでとう
846名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 18:14:03 ID:0my+KocP
あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで

【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50
847リオ:2008/05/03(土) 22:40:54 ID:2co78y0E
皆様、本当にお久しぶりです。
リオです。
就活が思った以上に難航しており、なかなかSSを書く時間もなかったですが、
D.C.2キャラ調教SSの続きがようやく書けたのでうpします。
今回はエロ無しです。
848D.C.2キャラ肉奴隷調教:2008/05/03(土) 22:42:17 ID:2co78y0E
 ななかを堕とすための準備は整った。
 これで間違いなくななかを堕とすことができる。そう断言してもいいくらい、今回の調教メニューには念を入れた。
 問題は、どうやってななかをそこまで誘い込むかだ。
 もちろん、ただ単に家に招き入れればいいのだが、さくらさんの話によると、彼女は人の心を読む力があるというのが最大の問題だった。
 彼女がやたらと過激とも取れるスキンシップをするのは、能力の発動条件としてその人物に触れる必要があるかららしい。当然それは相手が俺でも変わらない。
 少し―いや、かなり危険な思考をしている今の俺の心が読まれたら、この計画はその瞬簡に失敗を意味する。
(先に小恋を堕として、ななかを誘導させるか?)
 いやいや、それじゃ何も変わらない。やっぱり俺ができるだけ本心を探られないようにななかを家に招き入れる必要がある。
 だが、どうやって?
 結局問題はそこに行き着く。その方法さえ浮かべば全てが解決するのに・・・・・・。
「おーい、義之くーん!」
 不意に、遠くから聞こえた声が俺の思考を遮った。その声が誰かと思う前に、その主が俺めがけて走ってきた。
「さくらさん、廊下は走ったらダメですよ」
「まぁまぁ、そんなことはいいから。ちょっと学園長室まで来てくれる?」
 俺の嗜めを軽く受け流し、さくらさんは答えも聞かずに歩き出す。でも、もうすぐ授業なんだけど。
「ななかちゃんのことで、吉報があるんだけどなー」
 迷っている俺の背中を押したのはさくらさんのその一言だった。
思わず顔を上げると、そこには、獲物を狙っている狩人のような目つきをしたさくらさんの顔があった。
「先生にはボクから言っておくから、ね」
 その甘い言葉に誘われて、俺はさくらさんの後ろに着いて学園長室に歩き出した。

「ななかちゃんだけどね、今日家に来るから」
 少し渋めの緑茶を差し出しながら開口一番、さくらさんはそんなことを言った。
「義之くんは考えてることが顔に出やすいからね。代わりに声を掛けといたよ。これでたっぷり調教できるね」
 嬉しそうに、本当に嬉しそうにさくらさんは微笑む。でも、その目はちっとも笑っていない。
「それはいいんですけど・・・今日は月曜日ですよ。さすがに1日で堕とすのは難しいんじゃ」
「あぁ、そっちは大丈夫。ボクがなんとかするから♪みんなのななかちゃんへの認識を変えちゃえばいいだけだし。ななかちゃんはずっと家にいるようにするよ」
 あっけらかんと言うけど、そんなことどうやってやるんだろうか?
「ふふふ・・・まずは白河を。次は朝倉だね」
「あ・・・あの。さくらさん?」
 まただ。またさくらさんのバックに炎が見えた。
「まぁ、とにかくななかちゃんが家にくるから、義之くんは舞佳ちゃんのときと同じように食後に睡眠薬で眠らせて地下室に監禁してね」
 ななかには、地下室のバンド練習場のことで話があるということで呼び出したからと付け足して話してくれたさくらさんに礼を言って、俺は教室に戻った。

849D.C.2キャラ肉奴隷調教:2008/05/03(土) 22:43:26 ID:2co78y0E
「あ〜!義之、大丈夫なの?さっき先生から頭を打って保健室に運ばれたって聞いたけど」
 教室に戻ると、心配したような顔で小恋が駆け寄ってきた。
 そうか。さくらさんは担当教師にそう言ったらしい。
「あぁ、もう大丈夫。心配掛けたな」
 気楽にそう言って、俺は小恋に気付かれないように彼女の胸にチラリと視線を走らせる。
 茜ほどではないが、小恋も実は結構な巨乳の持ち主だ。ななかを堕としたら次は小恋でも堕としてその巨乳を堪能しよう。
「小恋ちゃん、すっごく心配してたんだよ」
「そうね。先生から話を聞いたときなんて、保健室まで走っていきそうだったし。小恋がその胸を使ってどんな看病をするつもりだったのか、個人的には興味があったけどね」
「だよね〜。残念だったね義之くん。先生が止めなかったら今頃は小恋ちゃんのいやらし〜い看病が受けれたのにね」
 俺のそんな思惑に気付いていない茜と杏はいつも通りのセクハラ紛いのことを言い、その話の中心となっている小恋の顔が赤く染まるのはいつものことだ。ついでに言えば、話を横から聞いていた渉がその光景を妄想して机に突っ伏しているのもいつのことだ。
(でもな、ななかを堕としたらそれをもっといやらしい形で実現してやるよ)
心の中でそうほくそ笑んで、俺は自分の席に戻った。


そして待ちに待った夜。
ななかにとってはこれでしばらく見納めならぬ、食べ納めになる夕ご飯は本人からの要望もあって、シチューになった。
なったのはいいんだけど・・・。
「さくらさん。シチューの灰汁取り、代わってくれませんかぁ?」
 調教室の準備も終えて、今頃は居間でななかを待ちながら時代劇を見ているはずであるさくらさんに声を掛ける。煮込んでかき混ぜて灰汁を取り、またかき混ぜて灰汁を取り・・・。
さっきからずっとこれをやってるんだけど、実はこれがかなり根気がいる作業だったりする。
味を多少損ねることを覚悟してもいいのならもう完成なんだけけど、せっかくの調教前の夕飯なんだから美味しく作りたい。
「え〜。今いいところなんだよ。黄門様が悪奉行のところに入り込んでいくシーンで」
 どうやら話はラストの方まで来てるらしい。確かに1番の見せ場だなそりゃ。


ピンポーン!
「ななかちゃんが着たみたいだね」
家の中で鳴り響くチャイムに、さくらさんは嬉しそうに―そう、本当に嬉しそうに呟いて応対に出た。それからしばらくして、
「義之くん、こんばんは〜」
 何も知らない哀れな犠牲者がやって来た。
850名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 22:45:52 ID:2co78y0E
とりあえず以上です。
短くてすみません。
続きはできるだけ早く書いてうpするようにします。
851名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 22:58:14 ID:7wG1/b75
GJ!!

裸で正座してるぜ!!
852名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 23:23:41 ID:jnzyF3C8
>>650
GJ!!

誕生日に肉奴隷に調教されるななか…ジュル…。
853名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 05:58:35 ID:gE8+e/29
本番なかったけどGJ!
854名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 00:40:30 ID:IEJY+3pu
由夢が放課後集団レイプされる予知無を見たのになぜか放課後自ら居残るSSプリーズ
855名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 05:37:12 ID:JhPUC8+r
いやいや、早く帰ろうとするんだけど
運命がそうさせるのか、何故だかその日に鍵って遅くまでかかってしまって・・
856名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:16:00 ID:aD/qsWOe
>>817
ダチョウの肉はすごく敏感でちょっとでも恐怖やストレスを感じているときに捌くとすごく不味くなるって何かの漫画で書いてた
リラックスさせたりして本鳥も何も知らないまま捌くのが重要らしい
857名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:54:11 ID:3pBqyXHR
私は弟くんを愛している。
姉としては勿論、朝倉音姫としても、弟くんを誰より愛している。
いつからかはわからない。ただ気がつけば私の心には常に弟くんの存在があった。

「ちょっと兄さん!ちゃんと聞いてるんですか!?」
「あぁもう……わかってるって」
「いいえ!兄さんは全っ然わかってません!!
兄さんは……お姉ちゃんと付き合ってるんでしょう?だったらもっとお姉ちゃんを大事にしてあげて下さい……」


彼が笑ってくれると私も嬉しいし、彼が落ち込んでいると私も悲しくなる。
だから、彼が喜ぶことは同時に私の幸せにも繋がっているのだ。
自分の幸せの為に努力するのは当たり前のことでしょう?
だからーーー

「いいのよ由夢ちゃん。これは私が好きでやってることなんだから」
「でも……」
「それに弟くんはいつも私を大事にしてくれてるよ?」
「まぁ昨日もあんなに愛し合った仲だもんな」
858名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:55:07 ID:3pBqyXHR

「……っ!!」

ギリッ……

弟くんの意地悪な台詞は初な由夢ちゃんには刺激が強過ぎたのか、真っ赤になって俯いてしまう。


「……る……い」


と、次の瞬間には物凄い勢いで自分の部屋へ走り去ってしまった。

ただ……気のせいかしら?
ほんの一瞬のことだけど、あの時、まるで私を射殺すかのような眼で睨み付けていた由夢ちゃんの姿は……



「どうしたの音姉?」
ぼうっとしていた私を弟くんの訝しげな声が呼び起こす。
「えっ……あ、ううん。何でもないの」
「ふうん。まぁ何でもいいけどさ。あぁ、そういや昨日のバイトの給料出たんじゃなかったっけ?」
「あっ!!そうだった、ご、ごめんね弟くん」
慌てて財布からお札を数枚取り出して差し出す。

859名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:56:05 ID:3pBqyXHR
「んっ……ありがとう。愛してるよ音姉」
「わっ、お、弟くん……はぅ……」
きゅっと抱き締められ、耳元で「愛してる」と囁かれる。
それだけで体中の筋肉が硬直して、頭がぼうっとしてくる。
「あぁ、そろそろ音姉バイトの時間じゃない?」
「え、あっ……もうこんな時間なんだ」
弟くんの少し冷ややかな声で我にかえる。
気がつけばとっくに弟くんは離れていた。


時計を見ると、いつもの時間はとっくに過ぎていた。
もっと話していたいという気持ちを抑え、玄関へと駆け出す私に、
「じゃあ音姉、頑張って」
「っ!う、うん!それじゃ行ってくるね、弟くん」
弟くんの声援に背中を押されて駆け出す。
……うん。やっぱり弟くんはすごい。声を聞くだけで疲れもすっかりとれてしまった。
それじゃ、バイト頑張ってこようっと!


860名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:57:54 ID:hBCTAb+i
アニメちゅまんにゃい
861名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:59:23 ID:3pBqyXHR
スクイズを見ていて思い付いた
今は反省している

続き書いてやるぜっ!って人がいたら是非
Nice boat.な展開が一番好きですが
862名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:31:52 ID:tc9qY8pR
どないせえっちゅうねん
とりあえずいい加減に抜けるssが読みたいんだが
863名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:58:57 ID:BzVLa/bG
凌辱ううううううううう
864名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 04:58:06 ID:3g6+hj+R
由夢がナンパ男たちに雪山でハァハァされる
865名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 07:48:23 ID:qGRkAKkW
ヤンデレは好きだけど今の風潮は好きになれない。
何でいきなり殺して人肉食ったりし始めるのよ
866名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 08:38:52 ID:SxGAHTNU
>>865
なんかヤンデレは有名というか、ツンデレのように広く知られるようになってから血と凶器、人を殺しさえすればヤンデレという奴が増えたよな
それはそうと>>861GJ
867名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 14:14:40 ID:TFdVapta
>>864
ワロタw
868名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:57:01 ID:8bCy1bu9
>>865
その意見には全力で同意しておく
869名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:03:45 ID:kHq1sTsY
ヤンデレとは病んでいるんだけどデレなきゃいけないんだけどね
朝倉姉妹にはヤンデレの資質はあるんだけど、作者にはヤンデレ少女を書く才能がないな
ひぐらしとかの影響を受けすぎだ

王道のヤンデレ女王の言葉様の垢でも飲め
870名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:27:00 ID:Fqik6p3d
音夢はモロにヤンデレだったがなあ。
さくらからの手紙はことごとく破り捨て。
871名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:43:09 ID:SxGAHTNU
音夢は純一がさくら以外とくっつくとあっさり身を引くから、ヤンデレじゃなくて嫉妬深い妹止まりじゃないか?
ヤンデレの素質はあると思うけど、さくら以外にも妨害しないからなぁ
 
これ書いてる途中で、環から許嫁の座を奪い自分が純一の許嫁になろうと暗躍する音夢や
環のような自称許嫁のキャラが現れて朝倉姉妹や小恋に監禁される義之という電波を受信した
872名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:16:16 ID:HgiXJcvL
>音夢は純一がさくら以外とくっつくとあっさり身を引くから、ヤンデレじゃなくて嫉妬深い妹止まりじゃないか?

なんかななかルートの音姉を思い出したぜ。
数日経っても消えない義之とななかを見て音姉が全てを悟り、笑顔で「そっか〜」と呟く一見微笑ましいシーン。
(以下全部チラ裏の妄想)





きっと桜を枯らせるときは音姉ルート同様に苦悩してノイローゼになりかけるくらい迷ったんだろう。
音姉は自分のものにならないからといって「じゃあ消しちゃえ」なんてことは思わないだろうから。
(↑ここ勘違いしてすぐ音姉をキモ姉扱いする奴がいるから困る)
音姉ルートと違って義之の助けもなく、一人で悩みぬいた末にようやく決断した音姉。

で、そこで二人が見も心もしっかり繋がってることをまざまざと見せ付けられるわけですよ。
俺にはあの「そっか〜」は言葉様が覚醒したときの「あははははは!!!」と同じに聞こえるね。
その後に起こることを想像するとわくわくしないか?俺はします。


873名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 01:30:27 ID:dULdF4dY
>>871
どこがあっさり身を引いたんだよ
未練タラタラだったじゃねえか

さくら編にいたっては露骨すぎて引きまくった
他ルートの音夢はアピールがウザすぎ
874名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 01:47:34 ID:8JgVCysU
音夢はヤンデレというより腹黒だよね
ヤンデレって普段はいい性格だけど好きすぎて行動がおかしくなってしまうタイプだと思うから
VFBによると最初から腹黒さがあるっぽい
そこがいいんだけどね

--そんな音夢さんは、純一がクラスの女の子としゃべったりするとムっとしたりもしてたでしょうね。

御影:眞子に対しても最後まで裏モード解除しませんでしたからね(苦笑)やっぱり彼女は純一と仲がいいので。
   あまり親しくない人間には隙はそう見せないほうがいいと。

--自分の望みが兄さんと繋がっていたい、かたやさくらだけはダメー、なんですよね。

御影:実は誰が来てもダメって言うでしょうね(笑)
875名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 02:54:57 ID:mcQhNa81
流れをぶった斬るが、うたまる陵辱SSを書いたら需要はありますか!?
876名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 07:02:55 ID:ERqgsayu
正体が美少女だったら構わんぞw>うたまる
877名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:34:49 ID:EyLZG5GQ
>>875
需要はないと思うけど書きたいなら書けばいい
少くともくだらん雑談よりは百倍マシだ



ただしGJレスには期待するなよ?www
878名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 12:15:04 ID:khly5Q3r
このスレにはかつて頼子(猫の方)の陵辱SSがあってだな。
879名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 05:10:42 ID:r1Vvnk4a
うたまるによる依子凌辱?
880名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 22:58:00 ID:XhvK51XX
このスレはなんでD.C.SS限定なんだ?
エターナルファンタジーやくじらはどうした
881名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:12:50 ID:ajQWsOQ3
SAKURA〜雪月華〜や舞-HiME〜運命の系統樹〜はど(ry
882名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:50:57 ID:pX8PZ2H7
>>878
かのキャットファッカーだよな
まぁ、それは俺なんだけれどもw
883名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:04:22 ID:dHiJt8WA
義之がバッドENDで自暴自棄になってさくらさんを押し倒しちゃうってのはどうだろうな
さくらさんは本気では拒めないだろうし
884名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:05:53 ID:k0m13T/T
義之がバッドENDで自暴自棄になって、さくらさんを押し倒しちゃうってのはどうだろうな
さくらさんは本気で義之を拒めないだろうし、何気に受け入れちゃいそう
885名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 05:37:57 ID:+r3D2/mt
近親相姦もまた良し
886名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 05:57:30 ID:baXLSpJ/
なんだこの連続レスは
887名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 12:32:22 ID:b0pE1NQ+
てかバッドエンドあったっけ?各ヒロインの以外で…
888名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 14:30:05 ID:CNpnxkUQ
杏陵辱キボンヌ
889名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:36:53 ID:VuQaZetG
そういやダカーポ世界での魔法ってどういう位置付けなんだ?
桜の魔法ってのは人の願望を無差別に叶える奴(Fateの聖杯みたいなやつ)で、
音姉やさくらの使える魔法とはまた別物だよな?
前作でさくらが魔法で食い物温めてたし

890名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 03:59:18 ID:32fyH5hG
箒で空飛んだりできるぞ>さくら
891名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 04:02:40 ID:32fyH5hG
いかん、説明忘れた
 
桜の木は、さくらのばーちゃんがさくらの為に残した遺産
他の連中の願いを叶えちまったのは福次効果とゆーか設計ミスとゆーか、まあ、余技
 
とまれ、「願いを叶える」というシステムで
「魔法」の一つだ
892名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:32:07 ID:lv3Psl2v
無印の時は純粋に願いを叶えるのが桜の魔法だったよな

2では未完成な段階で桜をうえたから結果的に無差別に願いを叶えることになったけど
893名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:33:00 ID:lv3Psl2v
間違った
○純粋な願い
×純粋に願い
894名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:49:44 ID:nPVhGxPh
純粋? 欲望の間違いでは?
895名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:02:19 ID:t5v4OGik
母の日に義之から保護者としてプレゼント貰って物凄く嬉しそうなさくらさんという電波を受信した
896名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 11:52:36 ID:b4jjgiih
>>895
またエロなしの予感
897名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 19:54:46 ID:sK1fPXpz
美人→失敗してもドンマイドンマイ ブス→あーあやっぱりな…もういいわ
美人 →「一回ヤらせてあげるからお金頂戴?w」男「高くても仕方ねーなぁ☆・・・///」
ブス→「一回ヤらせるからお小遣い・・」男「気持ちわり!脳腐ってんじゃねーの鏡見ろ」
イケメンがエロいこと言う→こいつ可愛いのにエロいんだーラッキー、やらせてくれんかなー?//ブスがエロいこと言う→聞きたくない・エロ女か、やらせろ
美人の笑顔→(*^_^*) ブスの笑顔→(*'∀`*)
アドレス変更 美人→送る  ブス→送らない
美人「人が嫌がる事を進んでやります」 男「君がやらなくていいよ(汗)優しい人なんだな」
ブサメン「人が嫌がる事を進んでやります」 男「あっそう…何か楽できたなw」
歩いていて肩がぶつかった場合 美人→「ごめんごめん!大丈夫?」
ブス→思い切り嫌な顔され舌打ちされる カラオケとかに呼ばれる理由
カラオケとかに呼ばれる理由美人:華がなきゃねー キモメン:…誰がこいつ呼んだの?
フツメンの感想 美人 →(ブスばっかw)
ブス →「普通じゃない?」
美人「1万年と2千年前から愛してる〜」→「付き合いましょう!」
ブス「1万年と2千年前から愛してる〜」
→「×ゲーム?嘘だといってくれ!!」
ブスガン見チラ見
→顔きもいんですけど…俺のこと好きなのかなあいつ、やだなあ 
美人ガン見チラ見
→えっ??もしかして俺のこと好きなのかな・・可愛い〜 ポーとなる


898名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:15:48 ID:HcRH9sw6
リハビリがてらにSS書いてみたんですが、
無駄に長い+エロなし+渉×音姉(気味)
と、どう贔屓目に見ても大衆受けしそうにないんですが・・・・・・
保守ついでくらいなら投下おkですか?
899名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:21:03 ID:TZuORRBA
いずれエロくれるならおk
900名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:57:13 ID:v7KYOrBO
ごちゃごちゃ言わずに投下してみろ
男は度胸、何でもやってみるもんだ!
901rain:2008/05/13(火) 02:27:32 ID:HcRH9sw6
それではまぁ保守ついでに、多くは望まず暇つぶし程度にどうぞ
注:前述の通り、ほんの一部渉×音姉と思しき部分あり。そしてエロなし
以下本編



 雨が降っている。昨日からずっと、振り続けている。
 灰色の重厚な雨雲から降り続ける雨は、収まる気配も見せず、それどころかますます激しさを増し
ていく。
 湿っぽい、じめじめした陰鬱な空気が体中に纏わり付くのを肌で感じる。湿気のせいか、妙にべた
つく前髪を少し乱暴に払い除けた。

 雨の日というのは人の心にも同じように暗雲をもたらし、憂鬱の雨を降らせるそうだ。
 私こと、朝倉音姫もそれには同感である。


 それにしても―――――本当に気が滅入りそう。


 もっとも、私の心を沈ませているのは雨のせいでもなければ、先程からちらちらとこちらに向けら
れる好奇の視線や囁き声の類でもない(それはそれで鬱陶しくはあったけど)。
 更に加えるなら、私のそれは、昨日よりももっと前からのものだ。
 その原因は先に上げた人たちの大多数にも想像がついているのだろうし、そしてその予想はおそら
く当たっている。

 ・・・別に驚くことじゃない。
 桜内義之に可愛い彼女ができたということ。
 私が、以前は親しげに言葉を交わしていた彼をずっと避け続けていること。
 この昼休み、生徒会室ではなく―――もう生徒会室で彼を待つ必要はなくなったのだから―――自
分の教室でお弁当を広げていること。
 そしてまことしやかに囁かれる噂・・・・・・私が最愛の弟に振られたという噂は、少々噂好きの女の子
なら誰でも知っていることなのだから。


 深い溜息と共に落とした視線に私の右手が映る。
 手には・・・二週間前、弟の恋人を打った感触が今尚鮮やかにこびり付いていた



902rain:2008/05/13(火) 02:28:52 ID:HcRH9sw6
「―――え? ・・・い、今、なんて言ったのかな、小恋ちゃん?」
 あはは・・・と乾いた笑みを作りながら聞き返す。震えそうになる唇を懸命に抑えて、何とか笑みの
形をとることだけは成功した。
 ぎこちない微笑の裏では自分の聞き間違いであることをただただ祈って。


「音姫先輩・・・・・・その、ちょっとお話いいですか?」
 一週間前、彼女―――月島小恋に私は呼び出された。
 放課後の人気のない校舎裏。遠くで聞こえる運動部の掛け声と二人の息遣いの他には聞こえる音は
何もない。
 しんと静まりかえるその場はまるで学園ドラマでよくある告白シーンそのもので、思わず彼女には
そっちの気でもあったのかと、馬鹿な心配をしたのを覚えている。
 ―――今から考えれば、その場で彼女に愛の告白でもされた方がまだ百倍はマシだったけど。


「・・・・・・なさい・・・私・・・之・・・てるの―――」
 再度繰り返そうとして、彼女の声が掠れた。 
 私の親友と違い、元来小恋ちゃんは気弱でおどおどしていて、小動物みたいな印象を持たせる可憐
な女の子だったと思う。
 実際、彼女もおそらく私以上に恐かったのだと思う。身を震わせ、今にも泣き出しそうな表情を浮
かべている彼女は、私の記憶通りの女の子だった。
 普段の彼女ならとても耐え切れないであろうほど張り詰めた空気。
 それでも―――彼女は逃げなかった。一歩も退かなかった。
 その時の小恋ちゃんは両手をギュッと握り締めて、瞳には力強い想いを込めて私から一度も眼を逸
らすことなく、じっと真正面から見詰めていた。
 そこで、悟ってしまった。
 さっき私が耳にしたのは聞き間違いなんかじゃないって。
 そして―――この先を聞いてしまったら、私は心から後悔することになるって。


「今まで黙っててごめんなさい・・・」
 やめて・・・お願い!! その先は言わないで!

「私は・・・」
 嫌っ、嫌嫌嫌・・・! なんでもするから、それだけはやめてよ!!
 他のことなら何でも言うこと聞くからっ! だから私の   だけはやめて!!!

「義之と・・・」
 お願いだからもうやめて・・・・・・!!
 やだ、やめてよ・・・・・・・やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてえええ―――――!!!



「付き合っています。彼のこと・・・・・・義之のこと大好きだから」


903rain:2008/05/13(火) 02:30:53 ID:HcRH9sw6

 そこから先の事はよく覚えてない。
 泣き崩れたのかもしれないし、取り乱して訳のわからないことを口走っていた気もする。
 ただ、一つだけ。霞がかかったようにはっきりしない記憶の中で、一つだけ鮮明に焼きついている
光景があった。


 私の弟くんを汚したの?
 一体どんな流れでそんなことを訊ねたのかはわからないけれど、とにかく私は小恋ちゃんにそう問
いただした。
 彼女は私に何かを言おうとして口を開きかけ―――結局、黙って首を縦に振った。
 その瞬間、私は彼女の頬を全力で張りとばしていた。初めて本気で人に暴力を振るった。
 彼女は逃げも防ぎもせず、それをただじっと耐えるようにして受け入れた。まるで、自分がその
痛みを受けるのは当然だと言わんばかりに。
 そのあまりに堂々とした態度に、私はより一層惨めになった。


 その後逃げるようにしてその場を走り去り、家に着いた私は崩れるようにして眠った。これは全部
悪い夢で、目が覚めれば全部元通りなんだと必死に言い聞かせながら。
 けれど、目が覚めた私がまず一番に感じたのは熱さ。
 彼女の頬を打ったときの、じんじんするような熱さだった。
 そこでようやく認めたくなかった現実を理解して―――私は初めて、自分の意志で涙した。



 翌日、私は一縷の望みをかけて弟くんに直接問いただしてみた。
 でも・・・・・・結局は私の無様な足掻きに終ってしまったのだけれど。
 いつもの通学路、弟くんは全てを私に話してくれた。
 弟くんは私に黙っていたことを謝ってくれた―――――私は謝るくらいならどうして私を選んで
くれなかったの、と詰め寄るのを必死で抑えた。
 弟くんは私に小恋ちゃんのことを話してくれた。―――――私はその間無理に笑顔を浮かべていた。
 弟くんは私に二人を祝福してくれるかと聞いてきた―――――私は俯いたまま、震える声で「うん」
とだけ呟いた。
 弟くんは私に「音姉も喜んでくれて嬉しいよ」と笑ってくれた―――――私は弟くんに微笑み返そ
うとして・・・・・・・・・・・・とうとう溢れ出る涙を止めることができなくなった。

904rain:2008/05/13(火) 02:31:40 ID:HcRH9sw6
 一度堤防が壊れてしまえば、もう抑える術はなかった。
「わたっ、わたし、好きなの! おとうとくんっ、好きなのに・・・・・・!!」
 私はそこが通学路であることも忘れ、泣きながら弟くんの胸に抱きついて、馬鹿みたいに同じ台詞
だけ繰り返していた。
 弟くんからすれば訳がわからないという思いでいっぱいだったと思う。さっきまで普通に話してい
た相手が、いきなり泣き出して好き好きと訴えてくるのだから。
 けれど、私の様子から大体のことを察したのだろう(普段鈍感なくせに・・・・・・気付いて欲しくない
ことには弟くんは鋭い。本当に・・・ずるい)。弟くんは私を落ち着かせるように軽く腕に力を込め――
―はっきりと、「俺は小恋が好きだから・・・ごめん・・・・・・」と口にした。
 その時弟くんがどんな表情を浮かべていたのかはわからない。もしかしたら・・・いや、きっとひど
く申し訳なさそうな表情を浮かべていたのだろう。
 最後まで優しい弟くんが、私はとても憎かった。

 ―――それが、私の長い初恋が終った瞬間だった。



 それから弟くんとはまともに会話をしていない。
 弟くんは何度か話しかけようとしてくれたのに、その度に私が意識的に避けているからだった。そ
れどころか、時には無視したことさえあった。
 そして、これは私のせいなのだけれど、由夢ちゃんとの関係も随分冷えてしまった。
 「それで兄さんが本当に幸せなら、しょうがないですよ」
 未練がましい私と違い、そう潔く身を引く彼女に反発して、とても酷いことを言ってしまった。
 あの時もしも・・・もしも私が冷静だったなら、由夢ちゃんが両目に涙を湛え、絞り出すようにして
そう答えたことに気付けたのに・・・・・・
 由夢ちゃんの想いがどれだけ真剣なものだったかってことくらい、考えれた筈なのに・・・・・・
 それなのに、私は、
「そう・・・随分とあっさりしてるのね、由夢ちゃん。でもそれで諦めがつくなんて・・・・・・なんだ、由
夢ちゃんの気持ちって所詮そんなものだったのね」
 そんな嘲りで返してしまったのだから。



 チャイムが鳴り、昼休みの終わりを告げる。
 同時に教室に生徒たちが次々と戻ってき始める。私はただそれを黙って見詰めている。

 雨はまだ止まない。
 暗い暗い灰色の世界で、私は一人ぼっちだった。


905rain:2008/05/13(火) 02:32:46 ID:HcRH9sw6

 放課後。
 私は結局学校に残って今日も生徒会の仕事をすることにした。
 ここ最近は遅くまで学校に残っていることが多い。別にそんなにたくさんの仕事があるわけではな
かったけど、それでも無理矢理探した。
 そのまま家に帰る気にもなれず、かといってどこか行く当てがあるわけでもない私には、学校は時
間を潰すのに一番都合のいい場所だった。
 勿論、本来は生徒会の集まりなどなかったので私以外の役員は誰もいない。
 だけど・・・それは私にとって丁度よかった。
 こうして一人で仕事に没頭している間は、何も余計なことを考えずに済むから。


「よいしょっ・・・!」
 コピーした大量の用紙を抱えて歩く。非力な私にとっては持ち上げるだけでも精一杯なのに、更に
これを生徒会まで運ぶというのはとんでもない大仕事だ。
 いつも男の子がやってくれる仕事がこんなにも大変だったなんて・・・・・・今度お礼を言っておこう
と心に誓う。


 そんなことを考えながら、酔っ払ったみたいに廊下をふらふら蛇行していく。
 我ながら危なっかしくてしょうがないとは思ったけれど、どうせ校内に残っている人はいないから、
と安心していた面もあった。
 それが災いしたのかもしれない。


「うおっ!?」
「え? きゃっ!!」
 危ないと思ったときにはもう手遅れだった。
 廊下の曲がり角、ただでさえ足元のおぼつかないのに、更に考え事をしていて上の空だった私は、
いきなり現れた人物を避けきれずそのまま正面衝突してしまう。
 体重の差か、向こうはよろめいただけで済んだのに、私はそのまま弾き飛ばされてしまう。と同時
に、持っていたプリントがあちこちにばら撒かれた。
「いたた・・・あっ、その・・・ごめんなさい」
「あつつ・・・あぁいや、俺は大丈夫。そっちこそ・・・・・・って、音姫先輩!?」
 驚いたといった感じの聞き覚えのある声に顔を上げると、そこにいたのは私がよく見知った人物だ
った。


「・・・渉くん?」
 板橋渉くん。弟くんの友人で、私や由夢ちゃんとも一緒に遊んだこともある後輩の男の子。
 今はあまり知っている人、特に弟くんの知り合いと接したくなかった。
 噂について根掘り葉掘り聞かれるのも嫌だったけど、何より、弟くんやみんなと一緒に楽しく遊ん
でいたころの記憶が呼び起こされるのが辛かったから。
「・・・・・・ごめんなさいね、ちょっとぼうっとしていて。もう大丈夫だから」
 助け起こそうとする彼の手をやんわりと断り、そんな言葉で意識的に会話を終らす。そして私はい
つもの表情を浮かべながら手早くプリントを集めていった。


906rain:2008/05/13(火) 02:33:43 ID:HcRH9sw6

「その・・・ありがとう、渉くん。助かったわ」
「あはは〜。いやいや、これくらい全然大したことないっすよ音姫先輩! 何なら後十往復くらい出
来ますから!」
「え、えっと・・・今日のはこれでもう終わりだから、それはまた次の機会にね」
 生徒会室で、随分軽くなったプリントを机に置きながらそうお礼を言う。


 あの後。プリントを拾うのを手伝ってくれた渉くんは、その量を見ると迷わず私の手から半分以上
プリントの束を奪い取った。
 そんなことをしなくてもいいと断ったけれど、「ちょっと重いものでも持ちたい気分になったんで
すよ〜」と軽く笑いながら歩き出す。
 その言い回しや気遣いの仕方が何だか弟くんみたいで・・・・・・寂しさが込み上げてきたけど、ほんの
少しだけ、そこには嬉しさもあった気がする。

 ・・・・・・もっとも、今の彼(デレデレした表情でぐっと腕に力こぶを作って見せてくれている)は似
ても似つかないのだけど。
 もっとちゃんとしてれば、綺麗な顔をしてるんだから女の子にはモテると思うんだけどなぁ・・・・・・


「あ、それじゃ・・・ここまで運んでくれればもう大丈夫だから―――」
「それにしても音姫先輩だけに仕事を押し付けるとは・・・ったく、生徒会の奴ら何考えてんだか」
「えっ、あの、それは私が勝手にやってるだ―――」
「あぁ、そうだ! 俺今日は暇なんすよ。バンドの練習もないし。ってわけで、俺手伝いますよ、音
姫先輩!!」
「私はそんなこと―――」
「あ、とりあえず椅子一つ借りますね。それじゃ、ちゃきちゃき始めましょう、音姫先輩!」
 そんなやり取り(彼が一方的にまくし立てただけだったけど)の後、渉くんは勝手に椅子に座って
しまう。
 あははと笑いながらも「帰りませんよ?」と無言のまま態度で示す彼と睨みあう十数秒。
 その長い沈黙を破ったのは、



「はぁ・・・・・・じゃあこれをホッチキスで留めていって」
「了解っす!」
 呆れたように呟いた私の敗北宣言だった。


907rain:2008/05/13(火) 02:34:34 ID:HcRH9sw6
「これはどこです?」
「あ、それはこっちに・・・で、終ったらその表を―――」
 私の予想に反して(というのは彼に失礼かもしれないけど)、渉くんは特にふざけることもなく、
真面目に手伝ってくれた。
 途中二三言葉を交わす他は無駄口をたたくこともなく、黙々と言われたことをこなしていく渉くん。
私も会話を楽しむ気は起こらなかったので、ただ黙って自分の仕事をしていた。
 ただ、その静寂が辛いとは思わなかった。一人で仕事をしている時とほとんど変わらないようだけ
ど、でもどこか違う。
(丁度まゆきと一緒に仕事をするときはこんな感じだったかしら)
 お互い何も言わなくても、沈黙で会話する。そんな不思議な感覚を私は彼と感じていた。

「ん・・・もうこんなに片付いたのか。いやぁ〜やっぱ二人でやると早い早い」
 渉くんがからからと笑いながらパチンとホッチキスを鳴らす。彼の言葉通り、私が夜までたっぷり
時間を使って終らせるはずだったプリントの山は随分少なくなっていた。
 この分なら、きっと予想よりもずっと早く片付いてしまうだろう。
「えぇ・・・そうね。渉くんのおかげよ、ありがとう」
 嫌味にならないよう極力平静を装って微笑む。
 別におかしいところはないはず。いつもと同じ・・・私が何百、何千回と浮かべてきたいつもの笑顔。
 でも―――


「そんなに・・・帰りたくないですか?」
「・・・・・・え?」

 彼がポツリと零した一言に、多分、私の笑みは凍りついてしまった。

 パチン・・・
       パチン・・・
             パチン・・・

 咄嗟に言葉が出せずに硬直している私を尻目に、渉くんはさっきと変わらず、一定の間隔をおいて
ただ黙々と紙を留めていく。

「あ・・・あはは、そんなことないよ。渉くんもおかしなこと言うね」
「あいつが―――」
 パチン・・・
「え?」
「義之が心配してましたよ?」

 パチンッ!

 言い終えると同時に顔を上げ、真っ直ぐに私を見つめる渉くん。
 最後の音は、乾いた部屋に一際強く響いたように感じた。



908rain:2008/05/13(火) 02:35:47 ID:HcRH9sw6

「・・・・・・で、何? 弟くんに様子を見てこいとでも言われたの?」
 私は不機嫌さを隠しもせず、突き放すようにそう言った。
 私も馬鹿じゃない。今の言葉から、渉くんがどういう目的で来たのかも大体の想像はつく。
 それに対して、彼を責めるつもりはない。自分の親友が悩んでいれば、私だって相談に乗るだろう
し、何とかしてあげたいとは思うだろう。今回のように、親友のために行動することもあるだろう(た
とえもう少し上手いやり方を取るであろうにせよ)。

 けど違う。私が彼に対して憤りを感じているのはそんなことじゃない。
(じゃあ何? 私の手伝いをしてくれるって言ったのも、全部弟くんに言われたからだったの!?)
 自分でも訳がわからない。そんなどうでもいい事、そんな些細なことに、私は酷く不快にさせられ
ていた。


「違いますよ。今回のは俺の独断です」
 睨み付けるように見つめる私から目を逸らさず、渉くんはさらっとそう答える。
 その態度に毒気を抜かれた私は少し冷静さを取り戻して訊ねる。
「そう・・・それで、わざわざ退屈な仕事を手伝ってまで、一体何を話したかったのかしら?」
「あいつらのことを、許してやって下さい」
「・・・・・・っ!」
 予想していたとはいえ、その言葉に一瞬声が詰まる。反射的に目の前の少年を怒鳴りつけたくなり、
慌てて自制する。
(・・・っ、落ち着きなさい、朝倉音姫! 彼に八つ当たりしてもしょうがないでしょう!?)
「・・・・・・弟くんと小恋ちゃんのこと? 許すも許さないも、姉だからって、弟くんの恋愛にまで口出
しするつもりはないわ。弟くんは小恋ちゃんが好き、そして私は選ばれなかった。ただそれだけよ」

(嘘だ)

 そっと自嘲気味に呟いた。
 本当にそんなことを思っているわけじゃない。
 勿論、今自分で言ったことが全てなんだと、頭ではわかっている。だけど、到底諦め切れなかった。
そんなことできるはずがない。
 今まで何年間想い続けてきたのか。
 どれだけ強く想い続けてきたのか。
 今までどれだけ辛いことがあっても、弟くんがいるから頑張れた。弟くんへの想いが私のことを支
えてきてくれたのだ。
 それを・・・(少なくとも私から見れば)いきなり現れた娘に奪われた・・・・・・!!
 許せない。許せるわけがない。小恋ちゃんは勿論、弟くんも。
 たとえ子供じみた、酷く幼稚な感情だったとしても・・・・・・それを許してしまえば、もう私を支えて
くれるものは何一つなかったのだから。



909rain:2008/05/13(火) 02:37:16 ID:HcRH9sw6

「・・・・・・あいつは、音姫先輩のことが好きなんですよ」
「っ!?」
 長い沈黙を破っていきなり発せられたそれは、私が予想したどんな科白よりも衝撃的だった。
「勿論、月島へのそれとは別もんだけど・・・それでも、あいつは音姫先輩のことが大好きなんすよ。
月島と音姫先輩とどっちが好きなんだって言われても、きっと選べないくらいに」
 同時にまぁ単にヘタレなだけとも言えるんだけど、と軽く笑う。
 そして溜息を一つ吐き、

「んで・・・・・・もう一つ。あいつは、大好きな女の子が苦しんでいるのを見て、『いずれ時間が癒して
くれる』なんて、そんな風に割り切れるほど器用な奴でもないんすよ」


「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・それが」
 ふるふると唇が震える。
 抑えよう、抑えようとしたけど、怒り悲しみ嬉しさ愛しさ憎しみ・・・・・・そんな感情がドロドロと湧
き上がる自分を律することは、もうできなかった。
「それが一体どうしたっていうのよ!!」
 バンッ、と思いっきりテーブルを叩きつける。
「だから? だから何!? 今までと同じように、何事もなかったかのように弟くんと接しろってい
うの!? 私の弟くんを奪ったあの女を許せっていうの!? ふざけないでよ!!」


 とても冷静でいられなかった。私は今まで溜めに溜めた感情を、まとめて渉くんにぶつけてしまう。
 渉くんがただ黙って耐えてくれるのをいいことに、私は更に聞き分けのない子供みたいに声を張り
上げて、彼に無責任な罵声を浴びせ続けてしまう。
「辛いのは、苦しいのは弟くんだけじゃない! 私はその何十倍も・・・あの時からずっと苦しみ続け
てきたのに!」
「それなのにあなたは偉そうなことばかり・・・・・・! 大体あなたに何がわかるっていうのよ!? 
人の気持ちも考えず、無責任なことばかり言って!」

 ―――そこで、初めて彼の表情が変わった。
 擦れる声で、搾り出すようにして「わかりますよ・・・・・・」と呟く。
 だけど私は、それをただの慰めとだけしか受け取ることができず、
「わかる? わかるですって!? あはっ、あははあははははははははは・・・!!」



「あなたなんて・・・いつもいつもへらへら笑って女の子を追いかけてるだけでしょう!? どうせ、
誰かを本気で好きになったこともないくせに!!」



910rain:2008/05/13(火) 02:38:30 ID:HcRH9sw6
 しん・・・と静まり返る室内。
 はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す私の耳に、永遠とも思えるほどの静寂の後、

「・・・・・・月島です」
 そんな呟きが聞こえてきた。
「・・・・・・?」
 最初、私は彼が何を言ったのかわからなかった。正確には、その単語が、その文脈で、どういった
意味を持つのか瞬時に判断できなかったのだ。
 じっと俯く彼の表情はわからない。けれど、そんなことを気にする余裕は私には微塵もなかった。
 何故なら―――


「月島、小恋です。俺が初めて本気で恋して・・・・・・失恋した相手は」










 ――――――――え?

 呼吸ができない・・・いや、そんなことより、考えないと。
 おかしい。それはおかしい。何がおかしいの? え、いや、だって、それは変だ。
 目の前の彼はツキシマココに恋をしたといった。
 でもその名前はどこかで聞いたことがある気がする。
 どこだっけ?
 どこだっけ?
 どこ・・・・・・ああ、思い出した。サクライヨシユキの恋人だ。
 ―――あれ? おかしいな・・・おかしい・・・・・・
 ああ! ああ、そうか。ここがおかしかったんだ。
 そういえば失恋したって言ってたもの!
 なんだ、そうだったのか。
つまり、つまりこの人は―――

 ――――――――あ・・・・・・ああっっっ!!!!!!!!!



 この時、私は生まれて初めて、本気で人を殺してやりたいと思った。


911rain:2008/05/13(火) 02:40:50 ID:HcRH9sw6
「ごめん、んなさ・・・ごめんなさ、ひんっ、ごめんなさい・・・ごめ、っく、なさい・・・・・・」
 私は我に返ると同時に床に頭を擦り付け、溢れる涙を拭う間も惜しみ、彼に何度も何度も謝った。
 私にはただ謝ることしかできなかったし、彼の気が済むなら、その場で殴りつけられとしても、文
句を言うつもりもなかった。
 それでも彼は黙って私を少し強引に起こして、「・・・ありがとう。もう大丈夫」と笑ってみせてくれ
たのだ。
 自分の恋敵のためにこうしてこの場に座り、そしてその姉に嘘偽りのない笑顔を向けてくれる。
 私には、彼の真意がわからなかった。


 今も、彼は私が落ち着くようにと、ただ黙って抱いてくれている。私の身体に触れることより、落
ち着かせることを第一に考えた優しい抱き方。
 何故ここまでしてくれるのだろうか? 私には・・・いくら考えてもわからなかった。
 例えば私が渉くんと同じ立場だったとして、私は同じことができるだろうか?

 
「何で・・・・・・? どうして、渉くんは・・・」
 ようやくまともに喋れるようになっても、私の頭はそんな単純な疑問でいっぱいだった。
 さっき私の気持ちがわかるといったのは本当で、渉くんにはそれだけで私が何を疑問に思っている
のかわかったらしく、少し困った表情を浮かべながらぽつりと言った。
「なんで、か・・・・・・うん。まずは義之と俺はお互い正々堂々と戦って、で、その結果俺は選ばれなか
った。それが一つ。後・・・俺は本気で小恋が好きで、あいつが義之の奴を本気で好きなことも、義之
なら小恋を不幸にするようなことはしないってこともわかってるから。これも理由のうちだな」
「・・・・・・」
 そこまで言うと、渉くんはふぅ・・・と深く溜息を吐き、まるで私の顔を隠すようにいきなり抱き寄
せた。

 「まぁでも・・・・・・やっぱこれだな。細かい理由は他にも色々あるけど、結局のところ、俺はあいつ
らが好きなんすよ」
「・・・好き・・・・・・?」
 私を抱く腕に少しだけ力がこもる。
 私は彼の表情を少し見てみたい衝動に駆られたけど・・・・・・そのまま大人しく彼の腕に顔を埋めた。
「例えばこれであいつらと永遠にお別れできるかっていったら・・・俺はやっぱり嫌だな。辛いかもし
れないし、後で苦しむのかもしれないけど、それでも・・・俺は義之と、月島と、んでもってななかと
一緒に演奏していきたい。これからも・・・仲間でいたい」


(―――私は、私はどうなのかな? ・・・・・・弟くんのことが『好き』?)
 温かな体温を感じながら、静かにそう自問する。
 答えは―――とっくに出ていた。ただそれを認めたくないだけだったのだから。 


「・・・・・・ありがとう、渉くん」
「・・・どういたしまして、音姫先輩」
 顔を埋めたままだから彼の表情は見えないけど、そこにあるのはきっと、私の想い人と・・・・・・うう
ん、想い人だった人と同じ、優しい微笑なんだろうな。
 何の根拠もないまま、私はそう確信していた。


912rain:2008/05/13(火) 02:42:58 ID:HcRH9sw6
「・・・・・・今日は来てくれてありがとう、弟くん」
「うん・・・・・・」
 そして今日、私は弟くんをこの場所―――二人の思い出が詰まった桜の樹の下へと呼び出した。
 あの時きちんと告白できなかったことと、そして自分の気持ちへのけじめをつけるため。


「私、朝倉音姫は桜内義之が好きです・・・いえ、愛しています」
「・・・・・・」
「だから私と、私と付き合ってください」
「・・・ごめんなさい。俺には、今何者にも代えがたい恋人がいます。俺はその人のことが大好き
で・・・・・・だから、あなたと付き合うことはできません」
 風が吹く。私達の間を駆け抜け、桜の大樹を揺らし、無数の花びらをのせ、青空へと消えていった。
 その風に後押しされるように、私は最後の言葉を紡ぎだす。
「―――そっか」
「うん」
「・・・あはっ・・・あははは、弟くんに振られちゃったよ」
「・・・・・・ごめん」
「こら! 謝らないの! 小恋ちゃんと付き合ってること、後悔してるの!?」
「・・・・・・いいや」
「だったら・・・胸を張りなさい。こんな美人で器量の良いお姉ちゃんを振ってまで手に入れた彼女さ
んなんだから。ちゃんと大事にしなかったら怒るからね?」
「うん・・・・・・ありがとう」
「っ、はい! じゃあこれでお姉ちゃんの用事はおしまい! 私は一人でお散歩して帰るから、弟く
んは先に帰ってて」
「―――本当にありがとう・・・俺、音姉が俺の姉だってこと、誇りに思ってる」



「・・・・・・あ〜あ! ずっこいなぁ」
「そんな、こと言・・・たら・・・も、もうっ、我ま・・・ひくっできるわけっく・・・ないのに」
 唇を噛み締め、次から次へと込み上げる涙を必死に堪えようとする私に、あの時の渉くんとの会話
が蘇る。


『悲しいときは泣けばいいんですよ』 
『悲しいときに泣かないことほど、身体に悪いものはないっすから』
『渉くんも泣いたの?』
『・・・・・・ほんのちょっと』


「うっ、ひぐっ―――――う、わああああああああああああああああああ!!!ばかあああおとうと
くん、おとおっくああばかあああ!!うあああああああああん!!!!!」





 泣いた。力いっぱい泣いた。声が枯れるまで泣いた。恥も外聞も捨てて、気の済むまでただひたす
ら、泣いて泣いて泣いた。


 雨はまだ止まない。
 暖かな雨にうたれながら、私はずっと泣いていた。
 ―――この雨が止んだとき、きっと、空には青空が広がるのだと信じて。
913名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 02:45:46 ID:HcRH9sw6
以上。
本当の本当は音姫が渉を利用して小恋との仲を裂こうと暗躍するSSのつもりだったのに


あぁいつかエロが上手に書けるようになったらいいなあ
914名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 09:02:09 ID:q39T3UKo
乙、当初予定と全く違う味なものになってるわけかw
915名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 10:47:25 ID:aopSVPVq
GJ!
アニメ版一期よりはるかに良かった。
916名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 13:44:27 ID:UqdcnIhE
このまま渉とHしてくれれば尚よし
917名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:15:06 ID:UOQTmwyf
GJすぎるw

>>915
秩序なきごった煮シナリオだったからな…
正直、あれなら一期はいらなかったのでは、とすら。
918名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 03:58:02 ID:lKrl80rf
二期アニメを見てUはやっぱり糞だったのを再確認した俺が通りますよ
919名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 04:59:38 ID:8JIKv9A4
アニメしか見てないからなんとも言えない
920名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:10:58 ID:/QDgoznP
悪くない…ってかむしろ上手いとは思うがな
その分エロが欲しかったところ
まあ一応18禁の板だしね
921名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:17:19 ID:Pxv+IgyJ
二期も二期で…
結局色んなルートを迷走してるからなぁ

まぁ商売的には宣伝になればアニメのデキなんざどーでもいいんだろうけど。
922名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:53:41 ID:3ORKDtpV
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1209406033/l50#tag16
↑D.C.Uで百合
百合を書きたい人がいるならこちらもどうぞ
923名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:24:14 ID:pr8QiSeN
ただでさえ少ない書き手をこれ以上分散してどうすんだよこの池沼が
924名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 01:35:36 ID:TRqfKTQC
>>165
白河ななかスライドショー詳細版きぼんぬ
925名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 03:45:49 ID:R7+E/S0T
客観的評価言えばとてもよく出来てると感じた
でも主観的評価だと音姉が好きで小恋嫌いなんでアニメの方が好き

一番GJなのは渉が漢な点 渉カッコいいよ

個人的には渉が小恋と結ばれるのが読みたいのだが誰か書いてくれんか?
926名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 05:27:58 ID:9eqjT9tL
ずっと前に渉の中の人が「職業『子供』の山口勝平です」って言ってたな

>>924
スライスショーかとおもた
927名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 08:37:39 ID:TRqfKTQC
>>926
刺身っすか、それはそれでおk
928名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 17:10:07 ID:HhyBLhBr
さくらちゃん
孕ませたい
犯す
ロリ
レイプ
929名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 15:59:36 ID:g180Kx27
最近のSS傾向としては圧倒的にU>T
なかでも朝倉姉妹は別格、時点がななか。その次に小恋と杏がならび、そして忘れる美夏(笑)
Tでもオンムやさくら、環なんかはまだしも熊やメガネなんかは絶望的


Uの追加ヒロインがどうでるかが今後気になるところ
930名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:23:20 ID:lUE0ugdm
熊ともかく埼玉はいずれ書きたいところだ。


ところで昨日D.C.UP.S.の予約をしたんだが、予約に不慣れな
新人店員のおかげで十分も行列の前で待たされたぜ……
931名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:40:07 ID:BesgCLNt
欲しいけど姉妹の声がなあ……
932名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:48:46 ID:qUIK84hQ
高垣とホリエモンは嫌いかね。
933名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:33:17 ID:lfLWY4x3
朝倉姉妹による義之監禁はまだかw
FDでやって欲しいネタなんだけど
934名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:35:34 ID:5SKqTp6E
今の曲芸にそんな事をする度胸は無いだろうな。
935名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:17:11 ID:ENpysY2A
タシーロまだぁ?
936名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:25:38 ID:J5UX9s6X
>>935 
もういらねーよ

それより姉妹ヤンデレ見たい・・・
937名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:32:39 ID:fOsrd/Tt
>>936
もういらねーよ

それより朝倉姉妹輪姦見たい・・・
938名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:01:33 ID:I1HRMhQF
今回の移植で攻略キャラが増えたからな
発売されて新規キャラの攻略が済んだらそいつらで一本書いてみようと思う
そう思ってる香具師は俺だけじゃない……はずだよね?
939名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:40:37 ID:dHPtrUNO
書きたいのがあったら人任せにせずに自分で書きやがれ
しかもこういうやつらに限って気に入らない作品は徹底的に叩くんだから始末が悪い
940名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:00:17 ID:FXBdx1DO
漏れはDCUPC待ち。
941名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:58:26 ID:dggQlf2m
今だから言えるが、D.C.P.C.の追加されたHシーンって
キャラによってはとてもしょぼいよね……
D.C.UP.C.もそんなことにならないことを祈る。

あ……その前にD.C.A.S.が凄く不安だ。
942名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 02:31:20 ID:vELEpR1b
ここでする話じゃねー
943名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 05:10:54 ID:I+7MRm+V
ところでエリカムラサキのPCエロ移植後の声は誰になるんだろ
釘がそのまま声あててくれるなら10本ぐらい買うが
944名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 17:59:32 ID:FXBdx1DO
D.C.A.S.・・・展開によっては脳内補完SSを投入する必要があるかも。

というか WS・SV → FS → AS なので、元々WSやSVでエロのあるキャラは
エロ無しがエロ有りに戻るだけなんだけど、そうでないキャラはエロシーン追加の
流れになる。ただFSのストーリーからそのままエロ追加だけなら、ちょいと突っ込みを
入れたくなる展開になるキャラがちらほらといそうな気がして・・・・・・
945名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 07:41:59 ID:6gj1tOuB
美夏って名前を見ると、狂った果実を思い出す
946名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:18:16 ID:D4fVVtFu
>>944
やっぱWS・SVに出てた連中はエロシーンそのまんま入れなおすだけなのかなあ
てことは追加シーンが実質3つ?
947名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 03:11:32 ID:FQ1zISgT
>>946
曲芸ならやりかねん。
何せプレステ2で出した短編のツギハギを
平気でPCに逆移植するんだからな。
だがエロさならこのスレの方が遥かに上だw
948名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 04:52:27 ID:sqnPZUSl
最近凌辱がないな
949名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:50:34 ID:+3MQcpp1
音姉と由夢以外なら好きなだけやってくれ
950名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:53:43 ID:QsI0ohDn
弟くんを監禁した
だって、由夢ちゃんとなんかと一緒に寝るんだもん。
あんな女と寝るぐらいなら、お姉ちゃんと一緒に寝よう

ねえ、弟くん
951名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:20:11 ID:m7g3xDge
陵辱するなら朝倉姉妹だなやっぱ
952名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:25:48 ID:vUEOAIiM
いやそこはななかでしょ。さり気にななか凌辱モノで完結したのが一つもないという。
953名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 01:26:10 ID:/1uZchqT
朝倉姉妹も無いです
954名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 01:28:17 ID:H7gn33im
朝倉姉妹に陵辱される話キボン
955名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 02:34:25 ID:m+tDU7SC
>>949
ここはお前のようなエロゲキャラを脳内彼女にしてるような童貞には向いてない
ファンサイト池
956名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 02:46:32 ID:n4KAWCCx
音姫信者は何したの?
957名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 02:46:57 ID:BmjZ3pdd
すみません、ここでキモ姉信者が酷い事をしたと聞いたけど
何をしたの?
958名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 03:32:23 ID:2e56vfht
音姫凌辱ネタを投下されたら火病ってスレ潰しされた
959名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 03:40:45 ID:dy3JRAbX
今更ぶり返すな
昔の話だ
960名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 05:00:22 ID:5/wEzfSH
まあそのせいで今の過疎があるので昔の話ではない
961名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 05:31:03 ID:5HkHUSQD
正確には2つ(2回)もスレ潰された


催眠術で音姉や由夢、ななかや個々がヤられるというのはどうだろう
体の自由だけを奪って意識を残したまま犯したり
意識無して犯された事自体に気付かせないで何度も何度もヤっちゃうとか
日常的にセックスするのが当たり前田のクラッカーだと誤認させて
色々な男とヤらせまくるとか
962名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 21:10:12 ID:pCCUlFs7
ふーんと思いつつ当たり前田で萎えた
年いくつだよ・・・
963名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:07:17 ID:pKTBpQ2P
どうでもいいがこのレス数で凌辱ものなんか投下したら三度目の惨劇がおこるぞ
964名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:14:04 ID:3Iw8I2CG
脅しですか?
965名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 06:08:24 ID:pnDnQDIq
惨劇は繰り返されるのかな、かな

おと姉や由夢がバットや鉈を持っています
966名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 09:25:30 ID:XjJ3idCR
運命は変えられる!惨劇は・・・回避できるんだっ!!
だから信じろ! 俺を信じろ!!






・・・と見せかけて、んなもん今どき誰が信じるかってーの。ヴァーカ。

967名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 19:38:10 ID:wG9sKHdA
テロには屈しない
遠慮なく朝倉姉妹凌辱を投下してくれ
968名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 01:33:18 ID:9kfA1g/I
ここ二度も惨劇があったのか…
一度目は何が原因だったの?
969名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 01:55:56 ID:CHB5XMzm
桜の木の中枢になるって展開がエロかったんで
触手にからまれるさくらのエロパロ描いてくれ
970名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 02:06:40 ID:DLu+HuSu
ん・・・おお、や(犯)ってるや(犯)ってる!
よしっ・・・富○フラッ―――おあっ、びっくりしたあ!!
な、なんだい?僕は決して怪しい者じゃないよ?
僕は単なる通行人さ。
ほら、僕のことは気にせず、続きをやってもらって大丈夫だよ。
あっははははは・・・へぇあ。


・・・ばれちゃあ仕方ないな。
僕は富○。フリーのカメラマンさ!
僕のことは・・・そうだね、トミーと呼んでくれ!
ここ、初音島には野鳥と可愛い女の子の撮影に毎年来てるんだ。


勿論君のことも、そこで犯されてる女の子達のことも知ってるよ。
そこで転がっているのが朝倉音姫ちゃん。それで、今君に後ろから突かれてるのが由夢ちゃんだろう?
いや、しかし君も隅に置けないね!
両手に花で羨ましいよ・・・はははははっ!


まあ、君の邪魔をするつもりはないよ。
ただちょっと、彼女達の写真を撮りたいだけなんだ。
駄目かな・・・?


えっ!?ほ、本当かい!?
彼女達の綺麗な姿、カメラに収めて大丈夫なのかい!?
あははっ、ありがとう・・・!
よーし、いい写真が撮れるといいなあ!
971名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 02:41:12 ID:GcxDhVj4
>>964
投下するなよ、絶対投下するなよ?
ってことだろ
972名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 03:50:47 ID:qDXwXDAh
>>970
元ネタ知らないけど期待したい
973名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 04:01:35 ID:3plmR5Xc
       /       ヽ
      巳________________|二-      
     | l_/_jニニコ_iニニ!.
     i~^'  fエ:エi  fエエ)Fi
     ヽr      >   V
      l   !ー―‐r  l
  __,.r-‐人   `ー―'  ノ_ 
 ノ   ! !  ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
  ヽ ! ヽ、_     _.ノ  i  \
 ヾV /二     万    時.! /.入
  / 度     年    報 i
 |   と     ア     役 i
/   来     マ     ご  !
| 義 る     チ     苦  |
| 之 な     ュ   小 労  |
|       由 ア   恋 様  |
|       夢 乙         |
974名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 04:35:18 ID:MRZtuurO
>>970
かまわん、続けろ
975名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 05:20:07 ID:FBeR1OtX
>>970に期待
ななかや小恋もぜひ撮影してくれ
976名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 08:22:18 ID:W21yeFGS
>>972
>>970の元ネタはおそらくひぐらし
977名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 06:49:59 ID:z1SdL1g5
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1193934985/
こんなスレがあった
DCの凌辱は公式に出してほしい
978名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 06:50:16 ID:ZzKfCBbO
うめ
979名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:19:55 ID:ZAWo6JXA
次スレマダー?
980名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:43:35 ID:xjIJ2e69
つ次スレ
Circus作品のエロ小説 その13
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211982066/

あえて、DCUPSの発売日前日に(w
981名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 05:23:02 ID:zq0Y7MIM
空を飛ぶ3つの方法

1 高いビルの上からコードレス・バンジー
2 危険で常用性のある薬物投与による浮遊感
3 ttp://www6.ocn.ne.jp/~kashima/game/baloonfighter_x.htm
982名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 13:42:51 ID:7vaSG19G
D.C.UP.S.でD.C.初プレイ。




音姉可愛ええええええ!!!!
孕ませてええええええ!!!!
983名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 16:37:49 ID:1HwHl5E3
犯したいよな
984名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 07:28:51 ID:nCyeGBW6
>>982
さぁ早くSSを書く作業に戻るんだ
985名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:18:40 ID:L19vlgbr
986名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:46:46 ID:UpM6aVVi
なかなかナイスな絵じゃないか
987名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 19:29:20 ID:UIOY4yb2
>>985
sugeeeeee!!!!
俺に絵は描けないから素直に羨ましい・・・
988名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 20:21:42 ID:UIOY4yb2
>>985の絵があまりにもすごかったんで衝動的に書いてみた。 音姉好き、暴力的描写が苦手な人は回避頼みます。



ん、気が付きましたか音姫先輩。 おはようございます。
可愛い寝顔でしたね。思わず寝たままでもいいから犯してしまおうと思うくらいに。
・・・ああ、心配しなくても大丈夫ですよ。そんな面白みのない真似はしていませんから。
折角こうして先輩を好きにできるんだから・・・
もっと時間を掛けて楽しまないと勿体無いですからね。くくくっ、くけけけけ。


ははっ、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。何も殺してしまおうってわけじゃないんですから。 ほらリラックスリラックス。
いつもみたいに笑ってみてくださいよ。あの弟とかいう男に向けてる表情を俺にも見せてくださいよ。
・・・ほら。早く笑えよ
・・・ はい、よくできました。 流石先輩、男に媚を売るのはうまいうまい。
その笑みにみんな・・・俺も騙されてきたんだ・・・


んんっ、どうしました?痛そうですね。笑い顔が引きつってますよ?くく・・・
俺特製のベッドは気に入りませんか?気絶した先輩をのせるの苦労したんですよ。
淫乱で男好きの先輩ならきっと気に入ってくれると思ってたんだですがね。
え?痛いだけって?
ははっ、嘘ですね。 だってほら・・・先輩のここ、こんなに熱くなってるじゃないですか。


ふう、しょうがないですね。じゃあ少し俺が協力してあげましょうか。
・・・何を怯えた表情をしてるんです?大丈夫ですよ。もっと先輩が素直になれるように協力してあげるだけですからね。
はあ・・・柔らかいな。先輩の胸、膨らみはちょっと足りないけどそれがまた可愛くていい感じですよ。
ほら、乳首が尖ってきてるの自分でわかります? ははっ、やっぱり先輩はいやらしいなあ。


はい、先輩こっち向いてくださいね・・・んんっ・・・、はあ。
喜んでください。俺のキスの初めての相手は先輩ですよ?まあ先輩はとっくに済ませてるんでしょうけど。
ん?何泣いてるんですか? ああ、泣くほど嬉しかったんですか。それは嬉―――


・・・は? 何です?何ですか?
何で先輩の口から今「弟くん」なんて言葉が出てくるんです?
ここにいるのは俺一人じゃないですか。なのに、なんで―――またお前はそいつのことを口に出すんだよ!!
またあいつかよ!?あいつの何がそんなにいいんだよ!?
俺を見ろ、俺の言葉を聞け、俺を感じろ!!
あいつは関係ない、俺の事だけ考えていやがれ!!! 俺を、俺を、俺を・・・!!!
・・・
・・・
・・・
・・・
はあ・・・はあ・・・はあ・・・ふう・・・
落ち着け、クールになれ、クールになるんだ俺・・・ はあ・・・もう大丈夫。


ん、何だこの血は?
・・・ああ、なるほど。 大丈夫・・・いや、生きてますか、先輩?
・・・ぷっ、くくく。ああ、これは酷い。可愛い先輩の顔が台無しじゃないですか。
まあ幸い命に別条はないようですし、続きをしましょうか。

あはははははははははははは・・・そんなに謝らなくても結構ですよ。俺は別に怒ってませんから。
俺の彼女になる?ぐ、ぐぎゃぎゃぎゃ・・・その言葉は、もう遅すぎますよ、先輩。
じゃあ始めましょう。
時間はまだまだありますから、ゆっくり楽しみましょうか。ゆっくりね・・・
989名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 21:25:07 ID:Svl3Xvdi
>>988
うおおおおおおおおお興奮した!!!!
久々にイイイイイイイGJ!!!!!
990名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 22:09:34 ID:AAaBQbS3
>>988
つまんねえよカス
こんな駄文で職人気取りか?おめでたいやつwwwww
991名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:29:48 ID:UzFnuWW+
>>990
はいはい音姫厨乙。
>>988
厨の妨害など気にするな。
でもやられると凹むんだよなぁ…
992名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 04:29:32 ID:UatFMfJA
乙!
ひぐらし入ってるな
993名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 05:42:07 ID:tbljkl+I
マジか?
ひぐらしってやっぱ知ってる人多いな
月姫みたいなもんか
994名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 15:24:48 ID:j8EnmZNp
ひぐらしはよう知らないが、男のヤンデレはストレートに痛そう〜

やっぱ女の子はエロい意味でいたぶりたいと思うのですた(^-^)/
995名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 16:55:22 ID:Nbcu0Z1i
ふーん
996名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:04:26 ID:Nbcu0Z1i
というかひぐらし知らないのか、おい
ヤンデレでもなんでもねえよ
997名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:05:14 ID:Nbcu0Z1i
埋め
998名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:05:58 ID:Nbcu0Z1i
埋め
999名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:06:21 ID:Nbcu0Z1i
埋め
1000名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:07:10 ID:Nbcu0Z1i
1000ならD.C.IIのアニメが面白くなる
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。