1 :
名無しさん@ピンキー:
乙
>1 乙
即死基準が変わったみたいなので注意 >ALL
調教洗脳スレに良作きてたね。掛け持ちしてる人多そうだから見てる人多そうだが。
もちろん向こうのスレにも寄生しているだぜ
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 07:02:54 ID:B6ROIJ/C
1乙
>5
即死基準どうなったかkwsk
とりあえずニョロニョロしとけばいいんじゃね?
そんな訳で定期ニョロパピコ ノ
「いやぁ…。入ってこないでぇ……」
先ほどまで威勢が良かった声も張りが無い。
この不気味な生物達は、彼女の胎内を我が物顔で入り込み侵す。
ぐちゅぐちゅねとねとと体から分泌液を放出しながら、彼女に浸透するのを待つ。
「ああ…いや、いやなのぉ。言いたくないのにぃ……」
だが、現実は無常である。生物達は確実に彼女を征服し始めていた。
甘く霞んできた思考は白く蕩けきって、まるで天国に居るかのような感覚を与える。
彼女の顔も比例するように口を半開きにだらしなく開けて、涎を垂らし眼もどこか遠くを見ているようにぼやけている。
「ぁん。どうしよう、気持ちいいよぉ……言っちゃう!言っちゃうよぉ!!」
最後の力を振り絞るように叫んだ彼女の体は、もはや言う事を聞かない。口が、舌が、その言葉を紡ぐ。
「
>>1……乙!……ああぁぁ……イクぅ!!!」
異種姦スレにこのスレ向きのzip来てたよ
13 :
月光蝶:2007/12/16(日) 18:42:10 ID:LAyowlhR
おつかれさまです
>>前スレ991様
お、俺は幼児体型が好みです。orz
そろそろ寄生シーズン
年末の帰省ラッシュに備えて、都心に寄生生物を撒こう
すると彼らは正月を過ごすために古里に帰り、そこで同胞をバラ撒いてくれるだろう
寄生ラッシュ、再来―――
不気味な卵に寄生されて虜になるミスティ
>>23 サガフロ2か。思えばあれも良いネタだったな……
>>24 幼女の時に寄生されて、
そのまま数年間寄生されっぱなしだしね…
何されたらあんな妖艶な女に育つのか…
帰省ラッシュの高速道路で全身から生えた触手で
周りの熱を奪いながら増殖していく女たちのSS・・・w
精液を主食とする生物が幼女に寄生して(赤飯前)、性の快楽を仕込みまくる
すると数年後には妖艶な女の子に育つのさ
ミスティと聞いてFBX氏しか浮かばない俺
OCNに寄生されてて書き込めなかった俺
>>29 レフィ「寄生から解放してあげたわよ。これで満足かしら、フフフ。」
えぇ…なんでいなくなるの…
もっと気持ちよくなりたいのに…
なんでも…するから
ちょうだい
ちょ、虜になりすぎwww
神よ……わたしは美しい……
>>34 蜥蜴座の白銀聖闘士キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最近無駄レス多くね?
これは寄生体の女王に叱ってもらうしかないな
SS投下まで寄生しながらまたーり待とうぜ
多少の無駄がないと葉月たんが触手に埋めつくされる前に壊れちゃうので…
どうも、軍寺2回やってきたFBXでございます。
7つ鍵盤によるお遊びしてる方々は頑張りましょう。
さて、前スレの最後の方で書いた口紅ネタ行きますお。
だいぶネタ提供レスの段階とは違う感じになってますが、得意の変貌系です。
>FBX氏
まってました!!
昨日までは何も、本当に何もないまっさらな土地だった。
しかし今、目の前の広大な空き地の中央には小さな小屋がある。
冴子は大きな不審感を抱きつつも、他人の土地故に回避していった。
何より不審建築物よりも遅刻の方が危険なのだ。
「ねぇねぇ、知ってる? 2丁目の空き地の話ぃ…」
その話し声に冴子はピクリと反応する。
2丁目の空き地とは、すなわち今朝彼女が見たあの空き地なのだ。
「知ってる知ってる。昨日まで何も無かったのに、一晩で小屋が建ってたっていう…」
「プレハブならありえるんじゃねーの?」
聞き耳を立てて集中する冴子。
「いや? プレハブじゃないよ、アレ。金属製の建物みたい」
「うっそぉー?」
「本当だってば。よーく見ると分かるんだけど、かなりゴツゴツした建物だよ」
「…」
冴子はその情報を元に思案を始める。
2丁目の空き地。
一晩で建った。
プレハブのように見えるがプレハブではないらしい。
金属製の建築物。
「…。」
だが、特に何も思い当たる物は浮かばなかった。
「あ、そうそう! あたし、その小屋から人が出てくるの見ちゃった!!」
「え、マジ!?」
「うん、ほんとほんと。遠くだったからどんな人だったかはわからなかったけど…」
そこまで言うと、冴子は立ち上がってその生徒の所に歩み寄り、
「確かね?」
「ひっ!」
突然近づいてきた冴子に驚く生徒。
「あんた、美佐のこと疑うの?」
「疑ってないわ。疑うなら『嘘でしょ』って言うのが普通じゃない」
「まぁた冴子の屁理屈が始まったよ…」
やれやれ、と両手を挙げる麗。
「た、確かよ…」
美佐は震えながらも確かにそう答えた。
「わかった!」
冴子は自分の席に戻ると、バッグを手にする。
「ちょ、ちょっと冴子!」
「ん、なに?」
「これから授業じゃない」
瑠衣が冴子を呼び止める。
言われてみると、今さっき冴子は学校に来たばかりだ。
「しーらねっ!」
冴子はニッと笑い、そのまま制服を翻すと窓から飛び降りた。
「えっ!!」
「おい、落ちたぞ!!!!」
「誰か先生呼んでこい!!!」
「ちょっと待て、ここ5階だぞ!!」
だが。
「だーいじょーぶだよー」
遠くから冴子の声がした。
クラスの生徒達は窓に駆け寄ると、校門のあたりで手を振る冴子を見つけて溜息をついたのだった。
「ここだよね…」
目の前には今朝通った広大な土地。
その中央にぽつん、と小さな小屋がある。
「どのくらいの広さなんだろう………、あ」
偶然近くに近所の案内地図を発見した冴子。
それに駆け寄って覗き込む。
「んーっと………、あ、ここかな?」
1メートル四方の地図の中央に大きな長方形。
冴子はバッグから定規を出す。
「どれどれ、縦が70センチ…、横は………70センチ?」
定規を外し、縮尺を見て暗算を始めた。
「えーと……、だいたい……30万…へ、嘘」
とんでもない広さに驚愕し、もう一度計算する。
だが計算に間違いはなかった。
「30万平方メートル…」
あまりの広大さに冴子はバッグを取り落としてしまう。
「すご………」
「ふふふ、広いでしょ?」
「きゃっ!!」
突然背後から声をかけられた。
冴子が振り返ると、そこには一人の女性。
「私、あそこの小屋で働いているの。見に来る?」
「え、いいんですか!?」
「いいわよ」
そして冴子には聞こえないような小声で、
『命の保証はできないけどね』
それが僅かに冴子に聞こえたらしく、
「え? 何か言いました?」
「いいえ。さ、行きましょう」
女性は歩き始めた。
冴子はそれに付き従う。
空き地に入り、目の前にある小屋へと歩いていった。
金属製の扉をくぐると、そこは思ったよりも広い空間だった。
「どうかしら。私はここに工場を造ったのよ」
「工場? すごいなぁ〜…」
「最近工場見学ブームらしいんだけれど、何故か私の工場には誰も来ないのよね。
だからあなたが一番乗りなのよ?」
「え、そうなんですか! やったぁ☆」
素直に喜ぶ冴子。
しかし彼女を尻目に妖しく微笑む女性。
「それで、えーっと……」
「あぁ、私は麗亞(れあ)っていうのよ」
「麗亞さん、まず何を見せてくれるんですか?」
「まぁまぁ、落ち着きなさいって。こっちよ」
麗亞は奥にあるドアへと歩いていく。
冴子は彼女を追いかけ、共にドアまで来た。
「まずこの工場で何を作ってるかよ」
「なんだろう…」
麗亞はドアを開ける。
そこには無数に積み上げられた段ボール箱。
その1つに近寄ると開封し、麗亞は中身を取り出した。
「これは?」
「この工場の商品よ。口紅」
「へぇ〜」
冴子は麗亞からそれを受け取り、まじまじと見つめる。
(すごい………とっても綺麗な色…………)
うっとりとした目つきで、自らの手の中にあるその口紅を眺める。
「何と言ってもあなたは工場見学者第1号だからね。他にも違うカラーがあるから全部あげるわ」
「え、本当に!?」
「もちろんよ。ちょっと待っていて」
麗亞は段ボール群の更に奥にあるドアを開け、そこに入る。
数秒すると彼女は白い紙袋を手にして戻ってきた。
「これ、全部あげる」
紙袋から出てきたのは口紅のセットだった。
「おぉ〜」
麗亞はそれを開封し、近くのテーブルに並べていく。
全部で20本入っていた。
しかし6色のセットで、黒に近い紫から明るい紫まである。
そしてそれとは別に、さっき麗亞が段ボールから出して見せてくれた深紅の口紅が15本。
「まぁ、普通は紫なんて使わないものでしょ?」
「普通はこの赤ですよねー」
冴子は15本のうちの1本を手に取る。
「せっかく女二人だから………、この一番濃い紫を試してみない?」
「えっ………」
ほとんど黒に見えるその口紅は、何故か冴子にとって恐ろしい物に見えたのだ。
「大丈夫よ。ちゃんとクレンジングもあるから」
「じゃあ………」
近くにある鏡の前に立つ冴子。
麗亞から濃紫の口紅を受け取り、自らの唇に触れさせる。
そしてそのまま自分の唇にそれを塗りつけていく。
数秒後、冴子の唇は濃紫で彩られていた。
「えっと………、どう、ですか?」
「うーん、やっぱりちょっとどぎつすぎたかしら………」
なにぶん冴子の服は制服である。
まるで娼婦がつけるかのような口紅をつけたとしても、似合うはずもない。
「ま、仕方ないわね。とりあえずそれもあなたにプレゼントしたものだから」
「ありがとうございまーす。あ、クレンジングを…」
「あぁ、こっちこっち」
部屋の隅にある洗面台を指さす麗亞。
そこには薬局に行けばどこでも見つけられるクレンジングオイルがあった。
「お借りします」
水道をひねり、手際よく口紅を落としていく冴子。
その後ろで、麗亞は邪悪な笑みを浮かべていた。
自らの計画が着実に進んでいるのを喜んでいるのだ。
その喜びは彼女の体内にいる物にも伝わっているらしく、麗亞の服は不自然な凹凸に覆われていた。
もちろん冴子は背中を向けているので気づくはずもない。
しばらくすると水道の音が止まる。
「ふぅ………」
「落ちたかしら」
冴子は口紅を落とし終えた様子だった。
だが冴子は重要なことに気づけなかった。
自らが落とした口紅が洗面器に流れなかった事を。
部屋の暗がりに設置された洗面器だったために、色までは区別できなかったのだ。
「多分こんなもんかと」
冴子は麗亞に歩み寄る。
「そう、十分に染み込んだわね」
「え?」
「………んふふふふ…」
麗亞は妖しい笑い声を上げる。
「染み込んだって………一体」
「そういうことよ」
冴子には意味が分からない。
麗亞は続ける。
「あの口紅をつけた後、そこの洗面器にあるクレンジングを使うと口紅は体内に染み込むの」
「そんな!」
「大丈夫よ。別に死んだりするような毒物を使ってる訳じゃないから」
「でも………」
「代わりにね。あなたを素晴らしい存在に変える足がかりになるわ」
「ど、どういうことですか……」
「自分がどうなるか気になって仕方がないようね。いいわ。そこに座りなさいな」
麗亞は近くの椅子に冴子を座らせる。
仕方なく冴子は麗亞の話を聞くことにした。
「あの色はイビルパープル。人間の邪悪さを表した色なのよ。そしてこの口紅はね………」
「(………ごくり)」
明かされる秘密に冴子は緊張する。
「この口紅は邪悪な魔力の塊なのよ。色が濃ければ濃いほどに凶悪な力を封じてあるの。
でも、普通の人間が使うと身体が耐えられずに死んでしまうわ。そのための赤い口紅。
クリムゾンレッドという商品名なんだけどね………、適性が無くても使える商品よ。
けれどあなたは別。イビルパープルをつけても死なないあなたは、選ばれた存在なの」
「………どういう意味ですか」
冴子には今ひとつ麗亞の言っていることが信じられない。
「このイビルパープルの邪気を自在に操れるということよ」
そこまで話すと、麗亞はイビルパープルを手に持ったまま冴子に近寄ってきた。
冴子はそんな麗亞がとても恐ろしく見えた。
「や、やだ、来ないで! って………う、動けない!?」
「足下を見てごらん?」
冴子はゆっくりと自分の足下に目を向ける。
そこには緑色の触手があり、冴子の足と椅子の脚をくくりつけていたのだ。
「私の口紅、フォグパープルの力よ。さ、観念なさいな」
「いや、やめて、いやああああああ!!」
麗亞は椅子に縛られながらも暴れる冴子を押さえつけ、その可愛らしい唇にイビルパープルを塗る。
「唇はこんなものね。後は………」
唇に塗り終わると、今度は何かの模様を冴子の顔にイビルパープルで描いていく。
何か意味のある模様のようだが、冴子には全く分からない。
しばらくすると麗亞は模様を描き終わったらしく、イビルパープルを額から離した。
「ふふ………、あなたが邪気まみれの魔人になるのが楽しみだわ」
「魔人って………、そういう麗亞さんも口紅を……」
「そうよ。せっかくだから私の本当の姿を見せてあげるわ」
その言葉が終わるや否や、麗亞の身体は黒い霞で覆われていく。
「れ、麗亞………さん………」
冴子は見ていることしかできない。
やがて麗亞は黒い霞で完全に覆われてしまった。
「………」
恐怖で何も言えない冴子。
すると黒い霞に変化が現れた。
ぐねぐねとうねるように動くと、その霞は人型になっていくのだ。
数秒後には麗亞と同じ形に変形していた。
「あっはっはははははははは………」
高らかな笑い声がその黒い人型から発せられた。
その瞬間、その人型は薄い水色を帯びた女性の身体に変化したのだ。
「わかるかしら? フォグパープルの力。その邪気を身にまとうことで、身体が気体になるのよ。
もちろん固体になるのも自由自在。うらやましくなぁい?」
「ぜ、ぜんぜん!!」
必死になって否定する冴子。
「でもね。もう、イビルパープルをあなたに同化させるまであと少し。
あなたの額をイビルパープルで突っつけば完成なのよ」
「そんな………。あたしも化け物に………なっちゃうの?」
「そうよ。そして口紅を全国にばらまき、上位の力を持つ私たちの僕を作るのよ!」
言いながらイビルパープルを勢いよく冴子の額に突き刺した。
「うっ………ああああああああああああああ!!!」
冴子の人間としての生は、ここで終わったのだった。
「こ、これは!? 吸い寄せられている!?」
麗亞はずるずると冴子に引き寄せられていた。
今の麗亞の身体は気体に近いため、簡単に引き寄せられてしまうのだ。
「くっ、に、逃げぇええああああああああああああ!」
その魔の力でテレポートしようとしたが、一瞬遅かった。
麗亞は半開きになっている冴子の口に吸い込まれてしまったのだ。
同時に冴子の全身がどす黒く染まっていく………
来ていた制服は一瞬にしてちぎれ飛ぶ。
まだ幼さの残っていた肉体は、最上位の邪気を操るに相応しい魔女の身体へと変わっていく。
メキメキ、と骨がきしむような音と共に身長が伸び、腰がくびれていく。
同時に平たかった胸は爆発するかのような巨乳となる。
背中から無数の触手が現れると、冴子の全身を覆う。
その触手は冴子の女らしい部分を露出させ、魔の存在特有の肉体を強調させる。
最後に秘所にイビルパープルが入り込むと、あたりは暗黒に包まれるのだった。
冴子だった存在は、立ち上がる。
ほとんど黒に見える濃紫の肌からは、あらゆる存在を虜にする魔性の香りが立ち上る。
色素が抜け落ちたかのような銀色の髪は光もないのにキラキラと輝く。
彼女の全身を覆う触手は常に蠢き、彼女の性的な高揚状態を保ち続ける。
「………くく」
イビルパープルと同じ色の唇がつり上がり、笑みを浮かべる。
同時に触手の動きが大きくなっていく。
「んっ、あん、あふ………」
感じているのだ。
たった今、この倉庫内で生まれ落ちたばかりの邪悪なる存在が。
ぐねぐねと蠢く触手は彼女の胸や秘所など、あらゆる箇所を愛撫していく。
そして。
「あふ、イクわぁ、イクの。あっ、ああぁ、ああああああああああ!!」
プシュッという音と共に彼女の秘所から紫色の愛液が3メートルほどにも渡って噴出された。
その愛液は強烈な淫香を放ち、工場の床を汚染していく。
「ふぅ………、なかなかいいわね。さ、生まれなさい。私の奴隷、麗亞」
くぱぁ、と彼女の秘所が生き物のように開くと、そこから真っ黒い流動質の液体が勢いよく流れ出る。
全て流れ出ると、先ほど麗亞が自分で気化した時のように人型を形作っていった。
「お待たせいたしました。冴子様」
冴子よりは明るい紫色の肌を持つ麗亞が生まれたのだ。
「ふ………、お前のお陰で邪気に目覚めたわ。お前は口紅の大量生産を始めなさい」
「承知いたしましたわ。ところで」
「何か?」
「以前のまま、冴子様というお名前でよろしいのですか?」
「別に構わない。必要になれば変えればいい。それとも変えて欲しいのかしら?」
「いえ、滅相もございません。それでは私は………」
言うと麗亞は自分の身体を無数の液体に分割し、工場の至る所へと潜り込ませた。
すると巨大な装置が次々と稼働をし始め、口紅の大量生産が始まった。
「これで良し………。私は工場を拡張しよう」
冴子は手に入れたばかりの巨大な力を駆使し、工場を敷地一杯にまで拡張するのだった。
麗亞がコントロールする自分の身体を中心に、冴子の触手を用いてハイペースで生産するのだ。
全国に邪悪な口紅が広まるのに、そう時間はかからなかった………
Fin
以上、前スレの口紅系ネタでした。
このところ似たようなストーリーが多くなってきた気がしてるんで・・・
魔女伝説で気分転換したいとこですな。
しかしリアルというものがそれを許してくれない事実OTL
あ、書き忘れた。
前から言おう言おうと思っていたんだけれど・・・
いつも私は自分が書いたブツはテキスト保存してあるんですよ。
ここで投下するのは良いとして、別枠でテキストうpした方が嬉しい人っているかな?
月光蝶氏が拾えばログから抜粋する作業が不要になるだろうし、
他の方々が拾えばそれはそれで使い道あるだろうし。
希望あればどっかにうpするよー
ありがとうそしてGj!
軍寺今日稼動だったのいましったよ
>>52 場所指定よろ
>>53 今日ですよ。
とりあえず条件隠しHを鳥A出して満足。
ま、ぼちぼちやるですよ。
とってもGJ!
それにしてもゲーセンが遠すぎる俺涙目w
ACGOLDってなんですか?
CSGOLDまで寄生して耐えてやんよorz
GJですー
とりあえず猫叉MasterとzektbachとRAMは個人的に神
やってきた
猫又の無駄使い
ブラクラ乙
60 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:29:09 ID:Xhj+cdnf
にょろにょろ
月神楽で潜行中の奴は挙手されたし
ゲーセンで遊んでいたら、ふとネタが思いついたんですよ。
音ゲな話題はスレチなので申し訳ないんですが、やってたら出てきて。
Anisakis・・・、まさしくこのスレのカバー範囲じゃないですか。
これに萌え要素とやらを付加すれば・・・あら不思議、SSの完成。
年内に投下できるように頑張ってみます。
追伸
Anisakisはグロい単語なのでググらない方がいいです。
寿司食えなくなった人もいるそうなので・・・
警告はしたので、それでも知りたい人はどうぞ。
責任取れないけどw
今日寿司食ってきたけど期待してますww
イカ形触手期待
krakenもたのみますw
兄裂き衆
確かアニサキスってイルカの体内とかにいる寄生虫で
人の胃腸内に入ると激痛を起こす寄生虫じゃなかったっけ?
間違ってたらスマン。
グロい単語でもゲームで使われちゃググる人たくさんいるだろうに…
アニサキスと兄貴挿すは表裏一体
>>62 そんな風に言われたら、おもわずググッちゃったじゃないか
FBX氏に止められたのに単語が頭から離れなくなってしまいググってしまう俺
ぐぐるまでもなく詳細写真イメージが脳内投影された俺は勝ち組
今日書いたやつを投下。
降誕祭、聖誕祭、聖夜。
全ては正しい。今夜は聖なる夜だ。
10日以上に渡りこの祭りは続けられる。
そう、10日後には全てのヒトが生まれ変わる。
我が眷属によって世界は埋め尽くされ、我等が地上を支配する。
そうだ、全てのヒトの子にプレゼントをしなくては。
これから始まる聖誕祭、今日はそのEvening(前夜)なのだから。
赤い悪魔が闊歩する。
何も知らずに眠る人間に、全てを知り逃げる人間に。
全ての人間に進化の種を贈るために。
舞台は整った。
これで世界は荒野に変わることも無く死の灰で覆われることも無い。
そんな「悲劇」が起こり得る事など無くなるのだ。
核の火など全く問題にならない、生物を越えた種族が誕生する。
飢えは無くなる。
貧困も無くなる。
争いも無くなる。
全ては全ての子の為に。
ある者は家族と。
ある者は恋人と。
ある者は一人で。
男も女も子供も老人も、肌も髪も瞳の色も違う全ての人々が。
その紅い光を見上げ、立ち尽くした。
200X年12月24日、それは始まった―――
ポインセチア。
クリスマスに飾られる植物として、色彩でこれほどふさわしいものは無かった。
もちろん伝統的なのはモミの木なのだが。
緑と赤の葉は、それだけでクリスマスを連想させる象徴的な植物だ。
モミの木が高価かつ大きいために、ポインセチアの需要は上がっていた。
元々中南米が原産であるこの花は寒さに弱いはずである。
しかし今花屋に並んでいる花は屋外で寒さに晒されているにも関わらず全く萎えようとしなかった。
―――品種改良である。
ある品評会に育苗家が出品したこの種は、寒さに強くかつ美しい葉姿からたちまち人気になった。
数年の間にその人気は国中に広がり、安価でかつ手入れが容易であることから飛ぶように売れた。
そのうち大きな木に成長したり、小さいままだったりする亜種も同じ銘で発売された。
種として新たな性質を兼ね備えた新たな植物。
その異常ともいえる人気と全国に広がる「繁殖力」は、すでに植物という垣根を越えていた。
買った者は知らず知らずのうちに他人に薦める。
そう、まるで何かに憑かれたかのように広がる植物。
しかし、そんな事態に気付く者はいなかった。
この国には一人たりとも存在しなかった。
200X年、冬。
「うー。やってらんないわ……」
雪乃は週末もバイトに駆り出されていた。
突然店長に呼ばれて、結構強引に任せられてしまったのだ。
もうクリスマスだというのにこれだけバイト尽くしでは相手を探す暇も無い。
「今度男でも紹介してもらおうかな……」
外を見ればちらほらと白いものが降り出している。
余計に溜め息を漏らして、商品の棚のほうを見やる。
雪乃の働く花屋では現在ポインセチアの鉢が飛ぶように売れていた。
掌に乗る様な小さなサイズの物から、大きな鉢まで。
特に人気の高いものが『聖夜』という銘柄の品種である。
それこそサイズを問わず、客に愛されて広まっているようだ。
いまはその花にも、クリスマス風の飾り付けをしてあった。
来店を知らせるベルが鳴る。
「いらっしゃいませ」
入ってきたのは厚い毛皮のコートを羽織った女性だった。
女性は雪乃が目を見張るほどの美人で、髪は輝く金色をしていた。
「今日は何を御求めですか?」
「一つ、花束を贈りたくてね。大き目のものを」
「プレゼントですか?」
「ええ。まぁお任せするわ」
雪乃に最低限の事だけ伝え、女性は店内を歩き出した。
そして、ある場所で動きを止めた。
「ねぇ、このポインセチア……」
「……ああ、聖夜、と呼ばれる種類ですね」
「寒さに強いのかしら?」
「ええ、ホントはポインセチアって寒さに弱いらしいんですけど」
「そう……」
女性の表情は後ろを向いていてわからない。
「この装飾、クリスマスにぴったりね」
「そうですね、今この花がとても人気で……」
「知ってるわよ。それを確かめに来たんですもの」
「? …それってどうい」
言いかけて、雪乃の手が止まった。
何かがおかしいとはわかっているのだが、それがわからない、認識できない。
身体は何故か震え始め、歯が打ち合わされて鳴っている。
「当日だから調子を見に来たのよ」
「え……何が……」
先ほどから女性の言っていることがわからない。
「このポインセチアの名前、聖夜って言うのよね」
「はい……」
「何故こういう名前になったか、知っているかしら?」
名前の由来は聞いたことが無かったし、気にしたことも無かった。
そしてそこで身体が動かなくなってきていることに気が付いた。
「え……身体……なんで」
それでも、女性の一方的な告白は止まらない。
「実は……その花、真っ赤な花を咲かすのよ」
「はな?」
「たった一度、クリスマスの夜にね……」
「……」
女性の纏っている空気がどんどんと濃密なものになっていく。
そしてその分雪乃を押さえつける見えない枷は強くなった。
「そのために数年前から準備してたのよ。おかげでほら……」
女性は鉢を持ち上げる。
「こんなに綺麗に育ったわ」
「……」
もはや声も出せない。
女性の周りの風景が歪んでいるように見える。
「この植物……一番近くで扱うあなた達に広めてもらわなきゃね」
鉢を持っていた手をこちらへ向け、鉢を落とす。
当然鉢は重力により床に叩きつけられ、土が飛び散るはずだった。
しかし。
「この子も貴方を気に入ったみたいよ」
そのポインセチアの根は見慣れたものとはかけ離れていた。
一体どこにそんな質量が隠されていたのだろうか、樹の根ほどの太さの根が蠢いていた。
「この子達、「聖夜」の花はね、全てのヒトへの贈り物なのよ」
根が、すぐそこまで這ってきていた。
這ってきた根は左脚を絡めとって、雪乃のバランスを崩した。
「……」
こんな時でさえ、奪われた声は出ようとしない。
必死になって悲鳴をあげようとするが、それは叶わない。
「ふふ、アナタみたいな娘、繁殖しがいがあるみたいね」
根の動きが激しいのを指しているのか、女性は笑う。
引き寄せられたせいでその声は真上から降ってくる。
「そろそろ声、戻してあげましょうか」
「……っ……ぷはっ、はぁっ!! はぁ!! 」
喉を掴まれる様な圧迫感が消え、必死で空気を吸う雪乃。
「喋りっぱなしでのどが渇いたわ。あなた、飲み物出してくれる?」
「何……飲み物っ……?」
「そうよ。飲ましてくれるわよね?」
「ひっ」
根が活動を再開し、手にまで巻きついてきた。
四肢が完全に押さえられ、足は開かれた状態だ。
「もちろん、あなたの愛液……よ♪」
そう言うが早いか開かれた両足の間に顔をすっと近づけた。
そして口から出てきたのは長く真っ赤に光る舌だった。
「んひぃぃぃぃぃっ!!!!」
布など関係ないかのように、ぬめる舌が入り込んでくる。
雪乃が悲鳴を上げる間もなくその舌は蹂躙を開始した。
「あひゃっぁぁっ!!! ああぁあぁっ!!! ひゃっ、あっ、あぁぁあぁ、ぁああああ」
10分後、彼女が口元を愛液で濡らしながら立ち上がった時、雪乃に反抗の意志はなかった。
雪乃の身体にはあの鉢から出てきた悪魔がとりついている。
全身に根を張り栄養を吸収し、そしてなおかつ分泌した液体を雪乃に飲ませている。
「ああぁっ!! あ、あぁあぁはぁっ!! すご、すごっ、ああ!! ああああ、!」
彼女の陰部からはぶちゅぶちゅという音が絶えず、そこにも根が行き渡っていた。
もはや何回絶頂に導かれたかもわからない。
ただ身に限界を超える快楽を受け続け、そして。
「は、あっ――ぁ―っ―ぁ―――!!――!!!!――!!!!!!」
至ったのは絶頂
「――!!!!!!!――!!!!!!!!!!!!!―――!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
戻れない絶頂
「―――っ―――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
昇り続ける絶頂
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そして囁かれる言葉。
「 」
雪乃は絶頂の先の、歓喜にいた。
空が光ったのは一瞬だった。
しかしその強烈さ故に見た人間は無数にいた。
花火だろうと決め付ける人、何も無かったように会話を続ける人、納得はいかずとも家族を連れて返る人。
確かに考える行為に意味は無かった。
もう全ての鉢植えを目覚めさせる光は行き届いたのだから。
全ての根が、蠢きだす。
世界を喰らおうとする大樹の子孫は、島国を覆い尽くそうとしていた。
**
一見何も無かったかのような街は、イルミネーションの光で照らされていた。
その光を見て微笑みながらを闊歩する緋色のドレスの女達。
「そういえば、これ、花言葉は何だか知ってる?」
「ええ。花言葉なら任せていただけます?」
また一人、紅い服が街に増えた。
また一人、また一人。
名を持たない彼女達は街に花を配り歩く。
『祝福』『聖なる願い』の意を持つ毒の花を。
逃げてはいけない、逃れられはしないのだから。
世界中に撒き散らされた鉢植え達が、それを許しはしない。
オスを餌に、メスを糧に。
赤服の女性は増え続け、いずれ世界を満たすだろう。
彼女達は新しい同胞にそっと囁く。
「 Merry Xmas 」
年末に向けて書こうとしていたのに忘れてしまっていた……
いや、今年の3月辺りから放置していたネタなんですけどね。
他にもネタが10とか貯まってるんでちょくちょく消化していきたいと思います。(来年の抱負)
スマソ。また時間見つけてシードナイツを仕上げます。
新年まで登場の機会が無いので、ここで皆様が良い寄生と出会えますよう
来年が皆様にとって目覚めの年であることを願って、筆をおきます。
では。
乙!
タイムリーなネタを王道話を落とし込むなんて…
あなたがサンタか
ちゃんと顔が修正されてていいな。
ヨボヨボよりいいわ。
え?これまじでジャンプに載ったの?
それともネタ?
96%ぐらいはそのまま載ってた内容のコラ
>>83 なんだ、誰かと思えば神じゃないか。
黒氏GJ!!!
コラだと思って今日ジャンプを見た
度肝を抜かれた
正直、俺には100%同じに見えた
緊急保守age
久保だろ?
乳首がボッキしちゃうハァハァとかやらせてただろ、確か
それに比べればまだ大分お上品なネタじゃね…
ジャンプはもう救いようがないな
避難先かなんか作ったほうがいいかも。
結構危険なことになってるっぽい。
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 13:37:30.87 ID:n2XxmK/S0
とりあえず何が起きてるのか全然わかんない人に貼っとく
661 名前:名無し編集部員[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 00:23:45 ID:8oU8k5B0
登場人物
pinkの責任者=79
pinkの社長=ジム
2chからの使者=ぴろり(多分規制関連の★)
狐=略
ぴろり「ピンクgdgdだから規制してあげようか?」
79 スルー(それを見てるはずなのに何も書きこまず他スレで遊んでた)
他の名無し&コテ「しるかボケ、ひっこめ」
ぴろり「そうかいそうかい、ピンクは全部の規制解除するから勝手にしんしゃい」
他の名無し&コテ「うひょー、アク禁解除きたこれw」
数時間後
「あれ?バーボンも広告爆撃も全ての規制が解除されてね??」
「うん・・・何も規制が無い」
狐「自分が触れるところは戻したー(他は触れないからシラネ)」
ニーピン埋め爆撃開始
住人「対抗する手段が無いんだけど、どうすんの?」
79「ピンクはもう駄目かも分からん・・・規制解除された人達で何とか考えてくらださい」
ジム「メリークリスマス!!」
386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/26(水) 14:37:57.05 ID:46gdKv/w0
・壊滅
葉鍵、ニー速pink、エロAA
・被害大
半角ニ次元、ぴんく難民、女神、801
・被害中
ピンクニュース、スレH・エロ会話、エロゲー、大人の実況、AV女優、大人の飾り、PINK規制議論、PINK削除依頼
・被害小
お絵描き・創作 、半角文字列、オナテク、オリキャラ
・被害微小
アイドル画像、キャラサロン
と、言う訳なので万が一、このスレが沈んだら
エロパロ板SS投下専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/2051/ か
エロパロ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/movie/2964/ でお会いしましょう。
最強軍団と言われてる801板も大攻勢受けとるのか……っつーか管理ぐらいしっかりしとけYO
っつーわけで保守age
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:52:24 ID:vVmk1d0I
ほっしゅにょろにょろ
ほしゅ〜
もういっちょ保守age、いい加減スクリプト対策だけでもやってくれないと困るニョロ
とりあえず保守
とりあえず一昨日(規制復活)の状態に戻った模様
この手のスレでは全くのド新人ですがちょいでだしの部分だけ作ったのがあるんで
少し経ったら投下してみてもいいすか?
カモーン
では。
もしも…
老いない体を造る事が出来たら?
どんな病気にもかからない体を造る事が出来たら?
そんな期待を受けてとある別次元の世界で「それ」は造られた。
人体と同化し、寄生して宿主をさらに優れた新たな生命体へと変化させるゼリー状の生体型人体改良システム。
「それ」が人体に及ぼす凄まじい変化と及ぼす力とその凄まじい増殖スピードにその世界の人々はおののき、
「それ」は失敗作であり化学が生み出した悪魔と糾弾されて次元の彼方へと放逐された。
放逐されながら「それ」は思った。自分は与えられた仕事を果たしたはずだ。それなのにこの仕打ちはなんなのだ。
「それ」は思った。あれで不満だというのならそれもいい。今度役目を果たす時はより完璧な姿へ自分の宿主を作り変えてやろう、と…。
「あれ?何だろうこれ?なんかよくわからないけど…綺麗ぇ…。」
ブレザーを来た少女がキラキラと光る青い石を見つけ、拾い上げた。
少女の名は佐伯智美。何処にでも居る快活な少女だった。
ここでもう少し彼女に注意力があり
石が落ちている辺りの雑草がまるで焚き火の跡のように焦げているか、あるいは煙で燻されたように真っ黒になっていることに気が
付き、不審に思っていればこの物語はここで終わっていたろう。
彼女は上機嫌で家に帰り、ブレザーを脱ぐとその石を机の上に置くとブラウスと体操服のズボンだけ着たままベッドの上に寝転がって
漫画を読み始める。ところが机の上に置かれたその「石」は智美が目を放したのと同時にコトコトと震え始める。
やがてそれにはピシリとヒビが入り、中から無色透明で体の真ん中にちょうどアメーバなどの単細胞動物に
見られる「核」のようなものだけが確認できるゼリー状の生物がズルズルと這い出し始めた。
だが当の智美に一向に気がつく様子は無い。
数分が経過してその生物が何処へともなく這って行き姿を消したころになって、やっと…。
「…あれ?…割れてる?ていうかこれ…中が空っぽだあ…。
石じゃなかったんだ…とするとひょっとして宇宙生物の卵だったりして…ゴジラとかプレデターとか…。
ゴジラは違うか。あーでもこれ…なんかネトネトしててばっちぃなあ…。」
その時。
ぺちゃり。
「えっ…?きゃっ!」
その生物は何処へ行った訳でもなかった。
机の脇にへばりつき機会をうかがっていたその生物は智美に不意に飛び掛ったのだ。
ネクタイを外す時に前をはだけて
そのままにしておいたので
容易にへその辺りに飛び込むことに成功したそれはねっとりとした感触を智美に与えつつ
奥へ奥へと入り込んでくる。
「いやぁ、だ…ダメぇっ!」
悲鳴を上げて助けを求めるが、ドアの向こう側は静まり返っていた。
親元離れて姉と一緒に二人暮らしをしている彼女をこの夕方に助けにきてくれる者など何処にいようか。
「あ、あ・・・・」
するっ…くちゅり。
ついに「それ」は下着を掻い潜って股間へと到達した。器用に体の形を変えながら
隙間なぞ殆ど無い割れ目へ、ゆっくりと
侵入し始める。もはや悲鳴すら出なかった。体が煮えたぎるように熱くなり
秘所からじんわりと愛液が漏れ始める。
乳首はピンと硬く張り詰め、
汗が玉となって滴り落ちた。私はこんな生き物に感じさせられてしまっているのか?ありえない。
しかし…
「あ、くふぅ。ああ、いいのお・・」
この快感は本物だ。うっとりした表情になりいつしか
智美は自分からあそこを弄りだした。くちゅクチュ…ぴちゃぴちゃ…
「あん、あはぁん…あはああ、あん…気持ち悪い…はずなのに…いいよお…」
愛液は既に失禁したように溢れ出している。乳首をキュッ…とつまむと電撃が走った。
快感が絶え間なく紡ぎ出されては脳に送られる。そしてそれと同時に彼女に入り込んだ生物は
自分が宿主への融合の第一段階を終えた、つまり宿主の生殖器…子宮へと到達した事を悟ると
行動を第二段階へと移した。第二段階とはすなわち…自分と宿主の完全な融合である。
その生物は自分が居る子宮を満たす自分が分泌した淫液と智美が分泌した愛液の混合液で出来た羊水の中で
ゆっくりと形を変え、子宮の壁とその身を同化し始める。異質な存在によって遺伝子レベルで
作り変えられ始めた子宮の壁はウネウネと蠕動を始め、本来智美のような女性には有り得ないはずの器官…ぺニスを形成し始めた。
そしてそれらの変化は快感のうねりとなって智美に襲い掛かった。
しえん
くちゅ、くちゅっ…くっちゅ、くちゅ…ぷしゅうううううっ!
「ああ…ああ、ああ…あ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!イックぅぅぅぅぅぅぅ!」
滝のように滴る愛液が強烈な勢いで潮を吹き、
今まで拙い自慰で感じてきたものなど吹っ飛ぶような凄まじい絶頂が訪れる。
その快感に耐え切れず智美は気絶してしまった。
「あれ?ここ…どこ…?とっても暖かい…。」
智美は気を失って朦朧としつつ夢を見始めていた。暗くてどこか解らない
が周りはとても暖かく、衣服は無くなっていて
体はなんだか柔らかい物に包まれている。
「ひょっとしておかーさんのお腹の中だったりして…。」
確かにこのどこか覚えのある感覚は自分が赤ん坊の頃に納まっていた子宮にも似ているのかもしれない。
視界が急に明るくなった。
「これって…あのへんなクラゲに包まれてる?」
智美は先ほど自分の秘所に潜り込んでいったあの生物にすっぽりと包みこまれているのだ。
全身を覆うなんだかふわふわした生あったかい感覚は
そのためだった。しかしどうしたことか。先ほどはあんな目に遭わされたにも関わらず不思議と嫌な気はしなかった。
むしろ心がやすらいでリラックス出きるような、そんな気持ちだ。
「ひゃあ!?」
不意に智美は嬌声を上げた。自分の体を覆っていたクラゲが縮みだし、自分の体に染み込んでくるような感覚を覚えたのだ。
同時に先ほどまでの快感が鮮明に蘇る。
「ふああああん!わ、私の中にクラゲが入ってくる。わ、わたし…私じゃなくなっちゃう…ああぁん…はあ…はあ…あああああん!」
そこで彼女の意識はふっつりと途切れ、静寂が訪れた。智美の部屋。
ゆっくりと智美が起き上がり、辺りを見回す。
いや、既にそれは「智美」では無かった。
彼女が愛用していた色気の無いスポーツブラがきつくなっている。
彼女の胸は見違えるように成長していた。
「んん…ん…。」
役に立たなくなったスポーツブラを取っ払うと悩ましげな声を挙げて胸をもみしだく。
自分で楽しんで居てもどうなる訳でもない。
智美は自分に与えられた「当面の目的」を果たすため
けだるげにベッドに放り出されたままの携帯電話を取り寄せた。
「あ、和姉?今日はどのくらいでバイト終わる?…えー、見せたい物があるから早く帰ってきて欲しいんだけどなあ…」
くちゅり。
二つ年のはなれた姉にいつもとは全く調子の違った甘え声で電話をかける知美。
と、不意に小さい水音がしてそれとともに彼女の口から喘ぎ声が漏れた。
「んんんんっ…!え?あ、いや…今のはなんでもないから。じゃあなるべく早く帰って来てね。」
くちゅっ…くちゅっ…くちゅり。
水音は徐々に大きくなっていき、水音と連動して体操着のズボンの前が指で押したように盛り上がり、生地にテント状の突起を形造る。
そのテントもまた水音とともにより大きな物になっていった。
「はあ…んん…。こ、擦れるう…出てきたのが…擦れて…いいのお。」
腰が砕けそうなほど震えながらズボンと濡れそぼったままのパンツを下ろす、すると…
彼女の秘裂からは成人男性のそれと比較しても巨大で黒々とした彼女に寄生したクラゲこと
生体型人体改良システムによって与えられた
新たな彼女の繁殖器官であり、有り得べからざるモノ…擬似ぺニスが生え…そそり立っていた。
「はああ…」
表情を緩ませて満足げな声を挙げる智美。
そうだ、今の学園に入った頃からの腐れ縁だった親友の麻紀も呼ぼう。
麻紀なら口では文句言ってもすぐに来てくれるだろうしなるべく多くの人にこの力を…
私の子供を分けてあげたいもんね。
そしていつかは世界中を私の子供で一杯にするんだ…。
智美は逸物を撫で摩りながら一人ごちる。
「ねえ?そうでしょ?」
その言葉に呼応するように、彼女の凶暴な逸物は…脈動した。
ここまでです。
うーん。
自分は普通のSSの執筆と投下なら経験ありますが
ここは始めてでして…投下の形式などはこんな感じでいいんでしょうか?
改行をもっとするべきだったかもなあ…。
GJ!
ただこういう変則的なTS?ネタが嫌いな人もいるかもしれんからそこらへん注意かな。
まあ自分はこーゆーネタも好きなのでとにかく乙でした。
113 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 09:59:20 ID:uzBqu/mu
保守。
TSっつーかふたなりだね
まぁ人を選ぶが描写はGJ
GJ
>>114 寄生してふたなり大好きにしてやればいいんd!
GJだぜ!
117 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 15:47:12 ID:vTVhdpN5
なかなかの出来に驚きw
基本的にふたなりは嫌いなあたしにしてみれば
これはなかなか逝けましt(ry
118 :
パラエボの人:2007/12/28(金) 20:43:43 ID:f/siIeSS
ひょっとしてふたなりってマズかったっすか?
麗狼氏の「心霊研究部」(最近更新止まっちゃって寂しい限りです)に出てくる
催淫蟲は悪霊というカテゴライズだったんで
あれがもしデビルガンダム細胞とか仮面ライダーカブトの「ワーム」みたいなSFチックな存在だったら?
と思って書いてみたんですが…。
>>117 もしかしてふたなり蟲に寄生されちゃってるかも…w
>>118 投下自体は大歓迎ですよー
特殊シチュは投下前に一言注意を書いておくとみんな幸せになれるはず
百合に関してはここでは頻出シチュだから注意いらないだろうけどw
何言ってるんだ、ふたなりは大好物だぜ…?
まぁ容認できない人がいるのも事実だが。
最初にふたなり注意とか書いておけば全く問題ないかと。
ふたなりはちょっt……
……いえ、大好物です!
122 :
パラエボの人:2007/12/29(土) 00:53:30 ID:uBnWLm7b
解りました。
今度から書き込む時はふたなりだって事を明記するようにするです。
今一話でふたなり化した智美が麻紀を攻め落とすシーン書いてますけど
どうも他の作者さんが書いてるようなディープな描写は俺にはまだ無理なようでして…。
努力はしますがその辺あんまり期待せずに生暖かく待っていただけると幸いであります。
今後の展開をちょっとだけ言うととりあえず当面のメインキャラは智美と麻紀と智美が電話してた智美の姉ちゃんの3人です。
あともう一つ。
一話で智美がなったように単純にふたなり化するだけではまだ寄生の第一段階でして
もっと進化した第二形態があったりします。
いいぞ、もっとやれ
俺はニョロニョロなものに寄生された娘が邪悪でエロい人外に変貌するのが大好きなんだ
うほっ!これはいいネ申w
ふたなりfavoriteな漏れとしては攻め落としたり、
無理矢理襲ってふたなり増殖するシチュに
激しくwktk
>122
台詞回しと擬音がエロくていいですね。
異形化スレも巡回している自分としては
ぜひ完成までこの勢いでいってほしいです。
126 :
パラエボの人:2007/12/29(土) 21:40:50 ID:uBnWLm7b
二話が出来たんでもすしばらくしたら投下しますね。
ふたなりなんでご注意を。
しかし年末だってのに自分は何をやってるんだ…
これはひょっとするとあれですな。
私も何かに寄生されていてその何かが寄生スキーを増やすために私を利用してるのかもしれません。
127 :
パラエボリューション二話:2007/12/29(土) 22:03:08 ID:uBnWLm7b
「何なのよ。こっちにも都合ってものがあるんだからいきなり呼び出したりしないでよ。
それで大変な事って一体何?」
「ごっめ〜ん。」
表向き面倒臭げな顔をして長い髪をツインテールにした気の
強そうな少女…川村麻紀が来たのは智美が電話を入れてから三十分後の事である。
智美は微笑んだ。麻紀の家から自分の家までは自転車で思い切り飛ばしても二十五分かかる。
電話聞いてから支度をする時間を入れればかなりのスピードでまさに飛ぶように走ってきてくれた事になるのだ。
そんな風に自分を思ってくれる友達を持てた事と、そんな友達を自分と
同じ存在にする事が出来ると思うと嬉しくてたまらない。
それに応えるように勃起を可能な限り抑えて膣内に収納しているぺニスがピクリと震える。
「あん…。」
思わず喘ぎ声が漏れた。
「どうしたのよあんた?サウナにでも入ってきたみたいな顔して…?」
しばしの談笑ののちふと気付いたように怪訝そうな顔をする麻紀。
智美の顔は赤く上気していて額には汗も光っている。
「え〜?そういう麻紀だって汗かいてるし顔赤いよ〜。」
智美は口を尖らせて答えたが心の中でニヤリと笑った。
「寄生」の洗礼を受けた智美が発散する強力な催淫・弛緩成分を含んだ霧が麻紀を蝕み始めたのだ。
「そういえば…なんか、熱い…あ、あん……。な、なんでぇ?急にこんな…。」
「どしたの麻紀?ひょっとして…エッチな気分になっちゃったんだ?」
麻紀は下腹部にジワジワと切ない感触を覚えた。覚えのある感触だ…しかし何故こんな時に?
自分で自分にそう問いかけるその間にもその疼きは着実に増して行った。
ずい、と気配も感じさせないままと息がかかるほどの距離にまで顔を近づける智美
「え?あ、あんた何言っ…んんっ!?」
ちゅっ…。
濃厚な、まるでしゃぶり尽くすようなキス。
甘くキケンな味の媚薬が唾液ととなって麻紀を侵食する。
「うむ…ふぅ…。」
ぬちゅっ…くちゅっ…ちゅうっ…。
唇を重ねたまま麻紀をゆっくりとベッドに押し倒す智美。
「ぷは…あ…あんた…一体どうしたのよ、智美ぃ…。」
「あはは…私はどうもしてないよ、ねえ麻紀…。いい事しよ…。」
麻紀が着ていたシャツをたくし上げてブラを外すとやや小さめの胸をツボを抑えた手つきでもみしだく。
「ああん…いい事って…こんなの、だめえ…。」
じわじわと体を焦がしていく快感に耐えつつ抗議する麻紀。
「どうして?麻紀…。女の子がエッチな事するのはぁ…
当たり前のことなんだよ?麻紀も好きなんでしょ?エッチな事が…」
「あ、当たり前………?わ…私は…エッチな事が好き………好き……。」
智美が麻紀の耳元で本来熱血漢だが子供っぽい性格の彼女に似合わぬ艶かしい口調で囁いた。
その言葉は耳だけに留まらず麻紀の脳にまで入り込み、ピンク色に染めていく。
既にジワジワと濡れている麻紀の秘所からさらに多くの蜜が溢れだした。
少し古風な表現をすれば「言霊」という奴だ。相手に無意識に自分が与える認識を刷り込ませる事が出来るのだ。
これも「寄生」された者に備わった能力のほんの一端にすぎない。
「ねえ、しよう。それとも麻紀、私の事…ひょっとして嫌い…?」
不意に、麻紀から体を離すと、悲しそうな顔をする智美。勿論返ってくる反応は解っている。
「そんな事っ…!そんな事、無い…無い…ああ…智美…好きぃ……。」
喘ぐ麻紀を見て満足げに微笑む智美。
麻紀の理性は快楽によって溶けて消えてしまっていた。
御互いの指、手、唇の順に絡ませ合っていく。
「あむ、ふん…ちゅう…うん。」
先ほどにもさらに勝る強烈なディープスロート。
智美が麻紀のスカートの中に右手を滑らせるとクチュクチュと弄くる。
「あふん!」
麻紀の体がビクンと跳ねた。
「もう、頃合かな…。うふふ…麻紀、いい物あげるね。んー…。あんっ♪うふふっ…」
クチュクチュ…ぐちゅ…くちゅり。
それを確認すると満足げな顔をした智美はゆっくりと秘所を弄り始めた。
淫猥な水音ともに肉のヒダを掻き分けて凶悪なペニスがみるみるうちに躍り出る。
「!…な、何それ…。」
「麻紀をとっても気持ちよくしてくれるものだよ。大丈夫、痛くしないから…ねっ!」
智美は呆然とする麻紀をやさしく抱き寄せる
ぐちゅっ!
「あ、あ、あ、あああああっ!くぅ…ふううううん!」
媚薬で中和されているとはいえ完全には消せない破瓜の痛みと極限まで昂ぶらされた秘所に肉棒が突き刺さる
凄まじい快感とが麻紀の中でせめぎあう。仲間を増やす本能と親友を犯す背徳が智美を興奮させる。
「いいよっ…麻紀の中、とってもいいよ…んっ…」
ぐぷっぐぷっ…じゅぷりっ…。
抽送を始める智美。結合部から淫らな音と飛沫が飛び散り、シーツを汚していく。
「はあ、はあ、はあ…んんんんぅんぅぅぅん。」
快感に顔を歪め、半ばトリップしつつも不安そうな顔をする麻紀を抱きしめる智美。
「怖いの?大丈夫だよ。怖くないよー。ほら、もっと気持ちよくしてあげる。」
「きゃっ!?きゃふうぅぅぅぅん?」
麻紀がひときわ大きい喘ぎ声をあげた。
彼女の膣のなかで智美のペニスが形を変え始めたのだ。
寄生された事により作り出された智美のペニスには様々な力が備わっておりこれもその一つである。
ヒダが幾つも合わさった複雑な膣の内部にしたがって形や硬さを自由に変え、常に最高の快感を相手と自分に送り込み続けるのだ。
「あ、あ、あ…。」
「あふん…麻紀…イきそうなんだ…?…私もだよ…一緒にイこっ。」
抽送を激しくする。クラゲ型の寄生虫を微小な卵の状態で送り込んで
人間をP.E(寄生型人類進化システム)と融合させ、同化させる精液が智美の
ペニスの内部に迸り、今にも突き破らんばかりの勢いで充満した。
「ああああああっ!」
麻紀が体を弓のように逸らし、打ち震えながら絶頂を迎える。
どくどくどくっ…びゅくんびゅくん!
それと同時に智美もその凶悪なペニスいっぱいに溜め込んだ人間を完全生命体(主に性的、繁殖力的な意味で)へ変える
淫液を思うさま吐き出す。しばらく荒く息を付きながら恍惚としていたが…やがて…。
「ああ、ああん、あああ…な、何ぃ?」
麻紀が秘所から淫液を撒き散らし、喘ぎ始めた。そして…
「な、何っ!?何か、何かが…出ちゃうっ!」
そう叫ぶのと同時に、
くちゅり…
秘所から肉の棒が飛び出し、最初は申し訳程度の大きさしかなかったそれは見る間に脈動しつつ成長を始めた。
くちゅ…くちゅ…むくむく…。
「んんっ…んんんっ…!ああ!あああん!」
膨張した触手の先端が割れ、カリの形を形成してゆく。
そして数秒後には麻紀の中心に巨根と言うのに相応しい、智美に勝るとも劣らない立派なペニスがそそり立っていた。
それに呼応して彼女のひそかなコンプレックスだった胸もグングンと大きく育っていく。
「…これで、麻紀も“仲間”だね。麻紀、好きぃ…。」
麻紀を抱きしめる智美。
十分後には麻紀も智美と何ら代わりの無い果てしなく淫乱な存在へと作り変えられていた。
いや、代わりが無いというのは厳密には間違いかもしれない。
なぜならば本来こういう他者を攻め落とすという行動には
智美よりも麻紀の方が性格的に向いているからだ。
「えへ。すりすり〜。」
頬擦りする智美に無言で微笑みかける麻紀。しかし次の瞬間…。
「ふん!」
智美を持ち上げると体の向きを無理やり変える麻紀。
親が小さい子供にそうするように麻紀の膝の上に智美が乗っかっているような格好になる。
そして下着を着けていないままだった智美の秘裂には臨戦態勢の麻紀のペニスが擦り付けられていた。
「えっ…?あ、あの…麻紀?」
「さっきはよくもやってくれたわね?お返しっ…。」
秘所へ向かって突き入れようと腰を引く麻紀。
「麻、麻紀…もうちょっとしたら和姉が帰ってくるからどうせなら和姉も入れて3人で…。」
「問答無用…私は今あんたをよがらせたいの!えいっ♪」
じゅぷり!
「ひゃあああああ〜ん!」
智美の喘ぎ声が響き渡る。
「んんっ…やっぱこうじゃなくっちゃね…智美のここ…結構イイじゃない。それに…くすっ。
そんなに顔真っ赤にしちゃってさ…可愛いっ…。」
ちゅうっ…ちゅぷ…。
再び熱いディープキスを交わす二人。ただし先ほどとは逆に今度は麻紀が攻勢をかけている。
その後、数十分に渡って智美の部屋からは嬌声が響きわたった。
時刻は既に夜、和姉こと佐伯和美が帰ってくるのも間もなくである…。
132 :
パラエボの人:2007/12/29(土) 22:26:48 ID:uBnWLm7b
ここまでです。
次の話の冒頭で和美をふたなり化してその後
麻紀、智美、和美の3人で屋外に繰り出していくという流れにしようとしてるんですが
1、裏道をパトロールしていたエリート風の婦警三人組とえっち
2、デパートへ行ってエレベーターガール&そのエレベーターにたまたま乗り合わせた超進学校へ入学した
中学校時代のいけすかない幼馴染とその腰巾着とでえっち
どっちにするか思案中…。
GJ!!!
あ、住人の意見を聞くのも重要だが、そういう聞き方をしない方がいいかも。他スレだとレス欲しさだと見られて叩かれるから気をつけて。
このスレだと際限なく寄生連鎖が続くから、どこまで続けるか見定めるのが難しいよね。
>>132 超GJです
で、選択希望ははらたいらさんに全部
GJ!
自分の好きなシチュは二番かな。ツンツンした娘を屈服させるのとか大好物です。
>132
GJです!
俺は1が好みですが・・・
住人に選択求めるとどっちつかずになるかもですね・・・。
おまかせ!
>>132 GJ。
どう堕ちるかに気合入れて書いてくれるかに期待。
最近あっさり堕ちるのばかりな気がするし。
是非エリート風の婦警三人組でも、いけすかない幼馴染でも、
もう少し虜にするのに時間をかけてねっぷり濃いのをば。
>>132 GJ
どっちもお願いという俺は重度の変態だな
>132
お疲れ様でした。一話ごとに区切りよく書いてあって
実に読みやすい構成です。
次回の展開もこのクオリティならどの選択肢でもいけそうです。
気になるのは物語の結末がどうなるのか
寄生生物の目的は究極進化して人類全部を仲間にすることのようですが
結末予想例
1、あたしたちの戦いはこれからだ!
2、200X年、世界は淫の炎に包まれた!
3、死にたいと思っても死ねないので智美は考えるのをやめた
などなど、
いずれにしてもきっちり終着駅に着けることを祈っております。
予想を書いて書き手さんの選択肢を狭めるのはどうかと思う
>>139 > 2、200X年、世界は淫の炎に包まれた!
なにこの北斗の拳
>>139の結末はどれも冗談で言ってるんだろ
打ち切りになったり力(性的な意味で)が全てを支配する世界になったり智美とその一派が究極生物になろうとしたりとか勘弁だろ
あれ?最後は普通になりそう話だな…
>>143 男坂、ジャンプで伝説の打ち切りネタだったかな。
どれもジャンプのラストネタの中で有名なのだったっけw
145 :
パラエボの人:2007/12/30(日) 23:37:05 ID:deZe6zJa
>>142 究極生物という言葉の定義にもよりますがスーパーサイヤ人みたいなのをイメージしているのであれば
それは流石にないですよw
自分の作品に出てくる「寄生型人体改良システム」は伝染病や薬害とかあるいは
極端な少子化の解決のために造られた物という設定でして。
今年もあとわずか。
皆さん無事に寄生されたんでしょうか・・・。
皆さんあけましておめでとうございます。
本年がこのスレにとって良き年となりますように
このスレに寄生してる皆様、あけおめです
不気味な過疎に寄生されて平穏になる新年!!
過疎がどうしたというのかね?(ムスカ風
新規作家さん、乙でございます。
この調子で作家が増えていくと良いですねぇ・・・
さて当の私ですけど、年末の仕事の疲れでゆっくり休んでました。
明日あたり・・・かなぁ、やはり
>>150続き
FBXムスカ「見せてあげよう!!、新年最初の投下を!!」
↓
「バルス!!」(例のHDDブラクラ炸裂とか物理的に壊れるとか)
↓
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ネタがぁぁぁぁぁーーーーーーー!!
,. -─ '' "⌒'' ー- 、 __,,. -──- 、.
./ ,r' ´  ̄ ̄ `'' ‐-r--、 r=ニフ´  ̄ ̄ ~`` ‐、 \
/ ,r--‐''‐ 、.._,,二フ-、 ,. -‐゙ー-‐ ''、'ー--''-_、 \
/ / , '´ ,.イ ヽ__ }ノ´二 -‐ヽ._ \
{ i >{ L ,'ー 'ー ''´ ̄}
ト、 !. 〈 r;;;;;ノヾ / ,.イ
ヽ、___ヽ、 /′ヒ ‐=r=;' ̄レ' _, ‐' FBXは滅びぬ。
、 " `,二ヽ! 'ヽ ◇/ r''二  ̄ 何度でも甦るさ。
` ‐- 、..__,. -‐─┴─' (]つ Y ]つ ゙─‐'--''─- 、..___ ,.
乂:::::::l
iノ(ノ
期待保守
結局全然書けなかったけど、さわりだけ披露。
魔女伝説の続きだけれど、そろそろ物語に彩りを加えます。
Catastorphe Intermission.I 光の芽
この世に邪があれば正もある。
人間の感情にせよ、事象にせよ、必ず対極という物が大概の場合に存在するのである。
一人の少女が手にした魔法書を始まりとし、この世界に魔女が生まれ始めた。
そして魔があれば、その対極――すなわち魔を打ち払う者も生まれる。
社会を確実に蝕んでいく魔女と闘う者が…
森の中にパン、パンと子気味の良い音が木霊する。
一定のリズムで何かと何かを打ち付け合うように…
「ふっ!! はっ!!」
「よし、そこまでだ。10分休憩」
「はいっ!」
樹海とも言うべき広さの森に、その師弟は修行に来ていた。
「まだまだ空を切り裂く拳を放つにはほど遠いな…」
「諦めないですよ」
「ふむ。どれ、久々に一つ見せてやろうか」
師と思しき男が立ち上がり、草むらの方向を向く。
そして両手を胸の前に構え、いわゆるファイティングポーズを取った。
「……」
弟子と思しき少女は、そこから動かない。
師が精神集中をしている側では微動だに許されない。
吹いていた微風が止まる。
辺りを支配するのは静寂のみとなった…
(今日はどのくらいだろう)
弟子の苺花は思う。
自分がこの師の元に入門して、まだ1年しか経っていない。
入門前には女の子が拳法など、と周囲の大人は皆言った。
しかし苺花はただの一度だけ師の『空を切り裂く拳』を見ただけで決めた。
これを極めれば何があっても大丈夫、と…
苺花には己を鍛える理由があるのだった。
(お姉ちゃんをあんな風にした人を、いずれ…)
どれくらい経っただろう。
師は未だにその場から微動だにしない。
だが次の瞬間、師は目を見開くと大きく右手を突き出したのだ。
「つあっ!!!」
気合いの入った声と共に、苺花の耳には風を裂く音が聞こえた。
するとどうしたことか。
師が拳を突き出した方向にある林の葉がことごとく切断され、はらりと地面へと散っていったのだ。
保守
156 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:42:03 ID:UxRR3zsj
> 森の中にパン、パンと小気味の良い音が
一瞬エロシーンかと思った、吊ってくる
悪堕ちスレで丁度良いSSがあるね。
ロマサガ知らんけどな。
>>158 住人丸々かぶっててみんな知ってたという罠の可能性を検証したいなw
かぶってた人挙手
ノ
ノ
ノ
今日からかぶることになりました。よろしくお願いします。
一時間で3人+新規1か・・・多そうだな
>>162 よろしく
ノ
ノ
ノ
ひさびさに空更新されたねぇ
ノ
おまいら…そんなに被ってたのか…。(;´Д`)
ノ
挙手厨自重
>>159-170 (゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
職種と不気味と悪オチはそれぞれ0.7くらいで相関してるとおも
若干シチュエーションが似てるからかもね
女の子(ビフォー) → 寄生されて虜になった女の子(アフター)
ヒロイン(ビフォー) → 悪の虜になるヒロイン(アフター)
女の子が寄生されて悪魔化する。
そんなシチュが大好きな俺変態。
>175
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
>175
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
>175
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
お前ら同類多s…
>175
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
くそっ全員))175に寄生されてやがる
うわおまえやめろなにs
>>175 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
アナルに寄生した触手によって悪の奴隷となった魔法少女を壮絶なバトルの末
腹パンチで屈服させるシチュエーションはどのスレで語ればいいんですか
あっ・・・なに・・これ・・・体の中に入ってくる!!
ああっ、、
>>175 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
187 :
159:2008/01/07(月) 00:14:52 ID:vQdEiDbA
挙手の流れ作った159だが…
正直、この流れは予想外だったwwww
あまりの同類の多さにワロスwww
ちなみに、俺……も……う寄生………さ…れt
……
…
>>175 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
あ、熊化した
お前ら自重しr
>>175 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
つ蟲
>>192 えっ!?なんで、私、関係無いのに…ぃゃぁ…ゃぁあぁ…ああぁあぁ……
( ∵)人(゚∀゚)ナカー…アレ?
何この流れ……マジつまんねーから、みんな氏ね
……うわ、ちょっやめ(ry
この流れいつまで続くんだ?
まさかこれでこのスレ終わりって言うんじゃ…このスレ情けなさに寄生されそうだ
しゃあない。
もう少し時間をくれ。
SS完成させっから。
::|. _ n、
::| |:| ,、 r'ト、ヽ.
::| ,..:"´||`ヽ、 i `,_r、)i ノ
::|っ-、 ,/.: :: ::|| :: ::`、 ヘッヘッヘッ { ヽ::/
::|/ r´ i´: ,.- 、::|| , -、.:`i シンパイスル } , ノ:ノ
::|:::'、 l;i: `‐-' | '-‐´::i;| コトワナイ i`_/.:|
::|::._`¬つ `、;;:._ _,'.| ゙、_ :;ノ´ l i ::|
::|::::ノ"´ _,,..ヾ,'、__二__,.〃―-、_ l. ::|
::|´ _,,.. -‐'"´ i::゙、゙`=´'ノi ヽ::::::: ̄``‐- 、__ / :::|
::|‐'"_ノ::::::ヽ. l:::::`ー ´:::ノ ノ::l ソ :::ノ
::|-.'::-―‐-、:::ヽ ヽ::::::::::/ /:::ヾ::::::ニ=ニ二::{ :/
::| ̄ _ l::::::`i `v' i:::::::/ l `ー-- 、_ヽ:::..../
::|-‐'´ `' il::::::{ ((゚.:)) }:::::/;;;l  ̄ ̄
::| lヽ:::ヽ_ノ:::::ヽ_ノ:::::ノ;;;{
::|. ヽ`ー-、::::,-―‐´ ノ
::| ヽ ./i
::| ノ、 ノ
::| /:::ヽ /::::'、
::| /:::::::::::ヽ、 ノ:::::::::::::i
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::| ノ.::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::| /:::::::::::::ヽ:::::::::::ノ:::::::::::::::::|
不気味に笑いながら女の子に寄生するウルトラマン
子供が泣くわww
「……………ここは?」
気がつくと私は見た事のない部屋のベッドの上で寝ていた。
数本の蝋燭が火を灯しているだけで部屋の中は結構暗い。
「起きたかしら?」
そこへ1人の女性がこっちへ歩み寄ってきた。
近づいて来るにつれてその女性の外見が見えてくる。
妖艶な瞳、誘惑を誘う唇、豊かな胸、引き締まった腰、
血が通っていないように白い肌をした娼婦の格好をした美人だった。
それから私は恐怖に包まれ、胸が痛くなった。
女性の頭には赤黒い色をした角頭を取り囲む様に生えて
背中には蝙蝠の様な翼が生えていた。
下半身を見ると黒く細い尻尾が生えていた。
悪魔だ、直感的にそう感じた。近づいてくる相手が人間では無い事が恐ろしく思えた。
「私はメルティ。あなたをあの教会から攫ってきたんだけど……覚えてるかしら?」
私は思い返したが、教会でうつらうつらと夜番をしていた事だけは覚えている。
「あなたが教会で寝ている間に私がここまで運んできたのよ。」
「……私を……どうするつもりなんですか?」
メルティは考えたふりをしながら私を妖艶な瞳で見つめて…。
「そうねぇ。…犯そうかしら。あなたすごくいい匂いがするんですもの。」
平気で犯すという言葉を使ってきた。胸の痛みと鼓動が早くなっているのを感じた。
「……ひいッ!」
「シスターはあまりオナニーしてないようね。そこらの街娘より数倍美味しそうだわ。」
メルティは私が寝ていたベッドへ近づいてきた。
「さぁ、あなたを人外の快楽へ浸らせてあげる。」
「……いやぁ!来ないで!悪魔になんて犯されたくない!」
さっきは離れていたので何もなかったが、
近づいてくるメルティからはなんとも言えない、いい匂いが漂ってくる。
「…いやぁ……いや……うぅん……あぁん……あっはあぁん…。」
甘く心地良い香りが漂ってくる。
彼女から漂ってくる淫香のせいで私は逃げる事も拒む事も考えられなくなっていた。
「そういえば、あなた名前は何て言うの?」
「…はぁん……ネウ……ですぅ……。」
メルティの質問に受け答えするに精一杯だった。
「怖がらなくていいのよ。私を受け入れなさい。」
私は彼女の胸の谷間に顔を押しつけられ、頭を撫でられていた。
今はただ、ベッドの上で身体の変化に戸惑ってた。
「あらあら、欲情しちゃって。いけない子ね。」
メルティはベッドに座って私に近づき唇を奪ってきた。
「んむっ…んーッ!」
生暖かい舌が私の中に入って口内と舌を穢していった。
舌ってこんなに長いのかな、とキスをしてる最中考えていた。
それと同時に甘く、なんとも言えない唾液がメルティから送られてくる。
絶えず彼女から唾液が送り込まれ、口周りから唾液が垂れながらも私は唾液を飲み続けた。
寝起きで喉が渇いていた事もあるかもしれない。
熱い口吻が数分続き、メルティはキスをやめた。
「どうだったかしら?私とのキスは気持ちよかったでしょ?」
「…はぁぁ……はぁあん……ふぁい……とっても…気持ち良かったですぅ…。」
彼女との口吻が忘れられずに私は思い出したように喘いでいた。
「…いい事してあげる。」
メルティは私の下半身の衣服をはだけさせた。
「……なにを……するんです……ああんッ!」
彼女に見とれているうちに秘所を弄られていた。
「濡れてるじゃない。そんなに私とのキスが良かったの?」
グチャグチャと粘液が混ざったような音が聞こえてきた。
(…あぁ…ああんッ!…………いいのぉッ!)
すぐに私はイってしまった。
自分で弄るよりも数倍気持かった。
「ふふ、イったのね。私の指があなたの汁で汚れちゃったわ。ねぇ、舐めて。」
言われるがままに、指についた精液を舐めていった。
「んあ………んんッ!」
ちゅっ、ちゅるっと無我夢中でメルティの指を舐めていった。
口の中には生臭い匂いと彼女の少し冷たい指の温度が伝わってきた。
舐めていく最中、私は胸の鼓動が早くなるのを感じた。
「うふふ……舌を使いながら綺麗に舐めちゃって…上手ねぇ。」
舐めている時に、メルティはもう片方の手で私の上半身の衣類も脱がせていく。
少し肌寒かったが彼女が抱きしめてきたのであまり寒さは感じなかった。
私は自分のおっぱいが見えてしまって少し恥ずかしかったが彼女は特に気にしていないように見えた。
メルティが私の首筋に顔を寄せてきた。
「淫乱なシスターの血はどんな味がするんでしょうねぇ?」
彼女が言った直後私は胸に痛みを感じた。
「うんッ…!」
首筋に針を刺されるような痛みが私を襲った。
少し痛かったが、メルティが唾液だらけの指で私の頭を撫でながら慰めていた。
私の緊張と痛覚を紛らわす為だろう。
私は発情しながらも少しの安堵感を感じていた。
吸血が続いた後、メルティは私の首筋から尖った歯を抜いて
「はぁん…処女の血は美味だわ、特にアナタは淫乱だから最高よ。…ちょっと痛かったかしら?」
「…大丈夫……です…。」
私は首筋から血が垂れているのに気づいた。
「次はあなたの乳房でもいじってみようかしら。」
メルティは私の小ぶりな乳を優しく撫でた。
「大きいとは言えないけど、柔らかくて触り心地がいいわぁ〜。」
「ひゃあん!…うぁん!……あんッ!」
私は彼女に乳房を触られて感じていた。
「乳首も立ってきたわね。」
メルティは私の乳首を優しく摘んだり、軽く噛んだりして私に快楽を送り込む。
「…んッ!あぁん!気持ちぃいよぉ……。」
私が快楽に浸っているとメルティは顔を私の秘所の所へ持っていき、そして舌を秘所へ突き刺した。
「あんッ!いやぁ…はぁん!……お……おかしくぅ……なっちゃうぅうう!」
眼を開けられないぐらいの絶頂が私を襲う。
さっきイったばっかなのに何故またすぐに性欲が湧くのか解らなかった。
メルティは膣内を突き破るかのように舌を暴れさせて私にに快楽を与えている。
彼女は舌で私の膣内から暖かい粘液が出てきた事を確認すると、
顔を秘所から離し私の耳元で囁いてきた。
「ねぇ、あなた人間やめて、悪魔にならない?
私はあなたがこのままシスターを続けるより数倍良いと思うわ。」
この言葉で私は一気に現実に戻された気がした。
それだけはダメだ、そう考えた。
「…い……いや……いや……いやァッ!」
快楽の波の狭間、自分が人間でいられなくなるという悲しい感情が
一気に入ってきて喘いでいる時とは相変わって眼から涙が出てきた。
すごく心が痛んだ。両腕で頭を抱えて私は乱した。
「いやだッ!…人間をやめるなんて…。いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!」
眼から涙が出てきた。
人外に変わるという事。
神から背いて生きるという事。
自分の何もかもを全て終わらせろと言ってるような気がして悲しかった。
私が乱している時にメルティはさっきと同じように自分の胸に私の顔を押しつけて後頭部を優しく撫でてきた。
「いい?例え人間だろうが悪魔だろうが自分の人生に素直に生きて何か悪い事があるの?
あなたは日々日頃シスターとして生きてきたけれども何か軋轢を感じてたんじゃない?
人生を終わらせて悪魔に転生するのも素敵よ。」
紫色の瘴気がメルティから出てきて、それが私も包んでいった。
私の心や常識、考え方などを麻痺させた。その瘴気は包まれていて気持ちがよかった。
私は瘴気に包まれている時に色々な事を考えた。
(こんな気持ちいい事が続くなら悪魔になったほうがいいのかも…。)
(神にお遣いするなんて…もう…どうでもいい…。)
(人間を犯す事が楽しくなっちゃいそう…。)
紫色の瘴気は魔物としての心を私に植えつけていたのかもしれない。
それが私の全身を包むと同時に消え、そして私はメルティに…迷わず
「私を………私を悪魔にしてください。お願いします…。」
そしてすぐにメルティは
「解ったわ。きっとあなたには悪魔でいるほうが似合うわよ。
…本当はね、血を吸われた時点でもう人間には戻れないのよ。」
「いいんです…。もう人間には戻りたくないんです…。」
そして、メルティは私を仰向けに倒した。
「じゃ、いくわよ。」
メルティは私の秘所と自分の秘所を合わせて何回も何回も擦り合わせた。
「ああッ!………き……きもちぃッ!きもちいいよぉぉ!」
私が快楽に愉悦に楽しんでいるとメルティも気持ちの良さそうな声を出していた。
「んんッ!…んはぁんッ!」
メルティの尻尾からは濃い紫色をしたアメーバのような液体に近い生物が産出されていた。
その生物は垂れる事なく尻尾を覆うようについていて、ぶにゅぶにゅと動いている。
その尻尾が私の胸とメルティの胸の狭い中に入っていき、私の胸にその生物が落ちる。
するとどうだろうか。その生物は暴れるようにグニャグニャと動き私の胸の中へ浸透するように入っていく。
「いやぁ……あんッ!…な……なんなのぉ………これぇ……やぁんッ!」
「落ち着きなさい。その子はあなたの体を作りかえてくれるわ。」
その間にも秘所と秘所の擦り合わせは続いていた。
「あぁん……はぁ…ふぅんッ!………んはぁあぁぁあぁぁッ!」
メルティと性行をしてる中で一番の快楽が私を襲った。
私はベッドの上で絶頂を迎えた。
「………ふぅん……んはぁ……はぁ………はぁ……。」
メルティは私がイった事を確認するとベッドから離れて私を見守っていた。
その時、暗かった部屋が急に見えるようになった。
悪魔としての進化だろうか。
瞳が変わっていた事にその時私は気づいていなかった。
いつの間にか胸にいたあの生物は消えていて胸には悪魔を象徴する
星形の周りに円が描かれているマークが血の色で浮き出ていた。
身体の変化を見届けているとまた快楽の渦が私を襲った。
上半身を起こして私は自分を抱えるように悶えていた。
「はぁ…あぁん…くぅッ!…腰の辺りがッ!」
「あぁあぁぁああッ!」
私が声を上げたと同時に黒く先が尖った尻尾が生えてきた。
「せぇ…背中がぁ!…ああんッ!」
バサッ!
そして背中に対になるように蝙蝠のような大きな黒い翼が生えた。
生えてきた翼を見て私は自分が悪魔に転生しているのが解った。
「はぁ…はぁ…私ぃ…悪魔になってるぅ…。んんッ!」
最後に頭に角と口の中に牙が生えてきた。
牙以外に生えてきた器官は湿った感覚がした。
「はぁ…はあ…はああんッ!」
生まれてきた器官を見たり、触ったりして私は自分が完全に悪魔になった事を自覚した。
元々人間の時にあった器官も少し進化しているように思えた。
爪は自然と赤黒い色になって鋭くなっていた。
胸は豊かになっていて、腰はくびれていて、お尻は引き締まっているように見えた。
それを見ていたメルティは拍手をしながら…。
「おめでとう。あなたは立派な悪魔となったわ。」
私はベッドから降りてメルティの目の前で膝をついて礼を言った。
「…私を悪魔にしていただいてありがとうございます。」
メルティは頭を下げている私を抱いて
「堅苦しい事は無しとしてもう1回ヤリましょうよ。あなたが悪魔になった記念よ。」
「はい、メルティお姉様!」
「…お姉様ねぇ。いつまでもあなたって呼ぶのも堅苦しいし、ネウって言いましょうか。」
「悪魔の時はライラって言ってください、お姉様。」
その夜、私達は性行を楽しんだ。
続くか続かないかはおまいら次第
ワッフルワッフル!
>>203 寄生2:エロス8だな
不気味なモノじゃなくて悪魔なお姉さんに虜になってる
朝っぱらからありがとう
なんというすんばらしいSS
これは
>>205も言ってるコトに似てるが挙手で発覚した親戚スレの方がピッタリだNE
元々別スレで書こうと思ったんだが、
反応がないからこっちに書いた。
だが悪くはない……つーか素晴らしい
ありがとう神さm……いや悪魔様
>言われるがままに、指についた精液を舐めていった。
スマソ、どうしてもこれが気になった。
精液はどこから?
愛液のことじゃね?
ふたなりスキーな俺は特に何事もなくスルーしてしまってたんだぜ・・・
好き嫌いは許しまへんでぇ
お残しも許しまへんでぇ
>>212 いや、作品は普通に読んだが、単に誤字っぽく見える点を軽くスルーしてしまったことなんすよw
作者さん大変美味しゅう御座いました
216 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:09:13 ID:sHBmqt97
オマイラに聞きたいんだが・・・
寄生するなら植物系と機械系、どっちが好きだ?
>>216 ドッチ━━━━(゚∀゚)━━━━モ!!
あえて選ぶなら後者
218 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:29:27 ID:sHBmqt97
わかった。
まだ完成してないから寄生してくる。
初っぽいからあんま叩かないでくれよw
219 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 02:03:59 ID:sHBmqt97
完成したー・・・
いまから投下する。
220 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 02:04:51 ID:sHBmqt97
音楽プレイヤー
都内の大型電器店は今日が日曜日ということもあってか、多くの人で賑わっていた。
「ん〜どれにしよう〜♪」
店内の音楽プレイヤー置き場で音楽プレイヤーを品定めしているのは
早坂千歳であった。ベージュのシャツの上にYシャツを着て、
下はジーンズをはいており、髪型は外ハネがあるショートで少し明るい色をしている。
「あ、これいいかも。ねぇ、これどうかな?」
千歳の隣には友人である三沢八重もいた。
こちらはであった。
「う〜ん・・・私、人が使ってるものって使いたくないから愛PODとか嫌いなのよねぇ・・・」
「そうかなぁ・・・かわいいと思ったのに・・・」
二人がここに来ているのは夏休みの間、二人でアルバイトをしたお金で前々から欲しかった
音楽プレイヤーを買おうと思ったからだ。
今までは高いもので変えなかったし、ほかに欲しいものもあったので買わないでいた。
いや、正確には買えないでいたのだ。
「あ!ねぇ!これどうかな?いいと思わない!?」
「え、ええ〜ちょっとどうかな・・・」
「そうかなぁ?この立方体な形が好きなんだけど・・・」
「それじゃあかさばっちゃうよ・・・」
二人であーだこーだと探していると近くに営業スマイルをした店員がやってきた。
「あの、お客様。何か商品をお探しでしょうか?」
「あ・・はい、今、MP3プレイヤーを探していたんです。」
「そうでしたか。どのようなものをお求めですか?」
千歳が店員に自分が欲しいものの特長を説明すると店員が二人の前にある商品を持ってきた。
「こちらなど如何でしょうか?お客様の希望を満たしていそうなのですが・・・」
「おぉー!これ!こういうのを待ってたのよ!」
「ええ・・・?これ、なんか形変だよ・・・?着けてる人見たこと無い・・・」
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 02:05:15 ID:sHBmqt97
「だからいいのよ!人が持ってないものなんだからその分レアなのよ!」
千歳が鼻息を荒くしながら自分の考えを八重に話していると店員が、
「よろしければ視聴なども出来ますがいかがしますか?」と話しかけてきた。
「あ、よろしくお願いします。」
千歳が二つ返事で承諾すると店員は慣れたように箱を開封させていった。
「では、こちらお試しください。」
「あ、ありがとうございまーす。」
千歳が耳にイヤホンを付けると何かの音が聞こえてきた。
「?、これ何の音だろ・・・?」
千歳が音を特定しようと耳を済ませると音はある一定のノイズになっていった。
「あ・なにか・・・きこえ・・る・・・」
プレイヤーから流れてきたノイズは商品を買わせようとする催眠音波だった。
音を聞くために耳を澄ましていた千歳は簡単に催眠にかかってしまった。
千歳の目が何も写してないことを確かめると店員は千歳に問いかけた。
「お客様、如何でしょうか?お客様の要望を満たしていると思うのですが。」
「はい・・・気にいりました・・・」
「では、この商品、いかがいたしましょう?」
「はい・・・買わせてもらいます・・・」
「わかりました。では、レジのほうへ。」
店員が音を止めて、千歳からイヤホンを取るとまた手馴れた手つきでプレイヤーを箱にしまい、レジに持っていった。
八重がぼーっとしている千歳に感想を求めると、
「なかなか良い音だったわよ。買ったら聞かせてあげるわ。」
「へぇーなんか様子が変だったから心配しちゃった。」
「別にそんなことないよ。さ、レジいって買っちゃお!」
レジでプレイヤーを購入した千歳は、八重と別れてまっすぐ自分の家に帰って早速プレイヤーの聞き応えを確かめることにした。
「えーっと、電源は・・・え?動作に電源がいらない?どんな構造なのかしらこれ・・・まぁとりあえず聞いて見ますか・・・」
電源が必要ないことを怪しみながらも自分の好きな音楽をパソコンから入れ、再生してみた。
「あれ・・・?なんか聞こえにくいなぁ・・・音が小さいのかな?」
音を上げていくと少しずつだが、音が聞こえてくるようになり、千歳は一安心した。
222 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 02:05:45 ID:sHBmqt97
「はぁ・・・よかった・・・ふりょうひん・・・」
不良品じゃないことに安心した千歳はまたプレイヤーから流れる催眠にかかってしまった。
目がうつろになり、視線は虚空を漂い、口からは涎が流れた。
催眠にかかり、千歳の意識が無くなってから数分するとプレイヤーからアナウンスが流れてきた。
【今回はこの商品をお買い上げいただきまことにありがとうございます。この商品には、ナンバーT10 Rが入っています。
使用しますか?使用する場合は一時停止を押して下さい。】
アナウンスを聞いた千歳は千歳がゆっくりとした動作でプレイヤーの一時停止ボタンを押すと数秒後にアナウンスが流れ始めた。
【寄生を開始します】
アナウンスが流れ終わると、イヤホンの根元がぼこっと膨らみ、そのまま上に上ってきた。
膨らみがイヤホンの右と左で別れると、イヤホンの穴から千歳の耳に侵入した。
「・・・!・・・!・・・・・・!!」
催眠に掛かりながらも、耳から何かが侵入してくるという予想外に出来事と痛みに千歳は虚ろな目のまま、涙を流していた。
一つ目を皮切りに、プレイヤーからボコッ・・・ボコッ・・・という音とともにプレイヤーの中から寄生生物・・・寄生チップが
千歳の中に侵入していった。
チップが耳から脳に侵入し、脳の中心へずぶり、ずぶりと侵入すると千歳の身体に変化がおき始めた。
体の変化、嗜好の変化、考えの変化・・・それらが同時に進み、千歳の身体を作り変えながら蝕んでいた。
【寄生60%終了。次に快感の設定を行うので同封されていた器具を秘部に挿入してください。】
「はい。わかり・・・ました。」
寄生が進んでいるのか、半ば自分の意思でふらふらと歩き出す千歳。
千歳が購入時の箱を漁ってみると中からコンセント式のバイブレーターが出てきた。
千歳がゆっくりとジーンズを脱ぐと、そこは蒸れており、すでにパンツに染みが出来ていた。
コンセントプラグをいれ、バイブレーターを動かすと千歳は何の躊躇も無く自分の中に招き入れた。
「あうっ!!!・・・・・・・はぁ・・・ぅん・・・んっ・・!」
バイブレーターの動きに合わせ、身体をよがらせる千歳。
寄生チップの影響からかまったく破瓜の痛みは無く、隙間から血が流れてきても痛みは全くなくなっていた。
【寄生80%終了。データ登録とT10への忠誠を誓ってください。】
「早坂千歳 女 18歳 日本人。私はT10の指令を忠実にこなし、尽くすことを誓います。」
【寄生100% 寄生は無事終了しました。それではハヤサカチトセへの充電を開始します。】
アナウンスが寄生終了の知らせたと同時に千歳に突き刺さっているバイブレーターから電流が流れ始めた。
「!?・・ひゃあああ!!」
腟内に電流が流れ、本来なら考えられない痛みが襲うはずだが、チップの寄生により、痛みさえも快感と感じ、千歳は直ぐに達してしまった。
【充電完了。本社サイトにアクセスし、T10への指令をDLしてください】
「ひゃい・・・わかりぃ・・・ましたぁ・・・」
〜後日談〜
千歳はある掲示板にの「新しい音楽プレイヤーを買いたいんですがオススメありますか?」という質問に
「それならこの会社のこのシリーズがオススメだよ!私も使ってるけど世界がかわったよ。一回電気屋さんで聞いてみたら?」
という書込みを行ったり、レビューサイトでは高評価を出していた。
「八重も寄生させたし・・・次は後輩の聖ちゃんかなぁ・・・」
同時刻のとある会社の最上階社長室では女社長と秘書が二人で報告会を行っていた。
「わが社の寄生チップ入り商品は先月の売り上げは低迷していましたが、今月になりじわじわと売り上げを伸ばしてきました。
また、寄生チップへの指令DL回数と売り上げを計算すると購入者のほとんどが寄生しています。」
「報告ご苦労様。好調に入ってるならいいわ・・・私も開発した甲斐があるって物よ。」
「はい。私もこれに出会っていなければつまらない人生を送っているところでした。」
「別にいいのよそんなこと。さぁ。仕事に戻りなさい。」
「わかりました。失礼しました。」
秘書が社長室を出て、自分のデスクに戻るまでの間に何人かの社員とすれ違ったが、
全員例外なく胸ポケットが膨らんでおり、そこから耳にイヤホンを着けていた。
223 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 02:08:17 ID:sHBmqt97
あれ・・・なんかがんばったのに投下してみると意外に短いな・・・
日本語の間違いや表現の仕方が間違ってるときはご指摘ください。
さいごに・・・このT10というプレーヤーは実際に売られており、
私が使っているプレイヤーでもあります。フフフ・・・最高ですよぉ・・・
>>223 OKOK、いいぞいいぞ。
ただsageた方がスレ住人は喜ぶ。多分
友人の服装が…w
ともあれごちでした
愛PODが気になったww
>>224 眠かったってことで勘弁してください。以後気をつけます。
>>225 最初は書いてたんだけど中盤で必要無いってことに気づいてカットしました
>>226 愛PODはただのネタなんでスルーか笑ってもらえればいいなぁ。
ネタ思いつかんね
自分の身の回り、何気ない行動&事物、世間で起こった出来事、季節の行事&風俗、
それらから、ふと妄想するだけで、ほら…
ヒント:
もうすぐ成人式or一ヶ月後には節分&バレンタインデーが
成人式かー。
行かない代わりになんかそれっぽいの書こうかなー。
203だが、また書いていいかな?
それとも別スレで書くべき?
イイヨイイヨー
別スレで書くならどこで書くか教えて欲しい。
んじゃあここで書くわ。
まだ30%程度しか出来てないからもうちょい日をくれい。
wktk
( ゚∀゚)o彡゜ライラ!ライラ!
期待せざるを得ない
お待たせしますた。
読む前に注意。
括弧の中の文章はラフィンの夢の中の出来事です。
括弧無しだとライラ視点、括弧有りだとラフィン視点で書いてあります。
誤字や脱字があったらすんません。
crazy dream〜嫌だと言っても愛してあげる〜
人が寝静まった夜。
私は人間の頃、一番の親友だったラフィンの家に忍び込んだ。
ラフィンは起きずに、可愛らしい顔でスヤスヤと眠っていた。
そして、メルティお姉様教わった通りに彼女の額に手をかざして呪文を唱える。
「………マルコシアス…………バンプッ!」
私の手から赤紫色の光が出てきた。
すると、ラフィンの瞼が少し動く。
夢を見始めたようだ。
「うぅーん……………。」
「くふふっ……一体どんな淫らな夢を見るのかなー。」
口元を邪悪に歪めて私は笑った。
(目を開くとそこは暗闇だった。
だが闇の中にも関わらず、発光してるように黄色いパジャマを纏った自分の姿だけは見えていた。
「………ぁ………ぁぁ……・。」
奥のほうから聞き覚えのある声が聞こえる。
声のするほうへ行ってみるとネウがいた。
……でも、様子が変だった。
顔を赤らめて自分の体を抱いて悶えている。
「あんッ!………うはぁん!」
私は彼女が心配になり近づいた。
「ねぇネウだいじょ………ひいッ!」
ネウに触れようとした瞬間、私は恐怖に襲われる。
彼女の頭から血の色をした角が生えてきたのだ。
次に背中から蝙蝠のような翼がシスター服を破って生えて、腰辺りから細長い尻尾も生えてきた。
ネウの変化を見て恐怖で震えが止まらなかった。
私は恐怖で腰が抜け、その場に震えて座り込む。
そして、悪魔になったネウが近づいてくる。
「はぁあん……ねぇ、ラフィン……美しいでしょ?この姿。」
ネウは姿勢を低くして怯えている私の頬を触ってきた。
その手は爪が長く伸びていて彼女が人外である事を証明していた。
「ひいぃぃいいぃぃッ!」
「そんなに怖がる事ないじゃん。友達でしょ?」
私は体が引き締まったネウを見て震えていた。
「あ………ああぁ………ああぁぁあぁぁぁあああぁぁあッ!」
悲鳴をあげるので精一杯だった。
もし、ここに神様がいるのならネウを人間に戻して私達をこの暗闇から救って欲しいと思った。
震えが止まらずネウを見ると、彼女は悲しそうな顔をしていた。
あんまりにも私が怖がったからか、ネウの瞳が潤んでいる。
「ねぇラフィン………そんなに怖がらないでよ。」
その泣き出しそうな瞳を見て我に返り、頬にある手を撫でるように触る。
「…ご…ごめんね。私、気が動転してネウから遠ざかる事しか考えてなかった。
…でも私が出来る事は神様にお祈りしてネウが人間に戻れるように願う事しか…。」
自分の非力さと何もしてくれない神に絶望して涙が出てきた。)
ベッドの側でラフィンを見ていると、目元から涙が流れていた。
「………ぅうーん……………。」
悲しい声を出して数回寝返っている。
「くふふ……どんな悪夢を見てるのかな?」
私はベッドに肘をつき、床に腰をおろして優しくラフィンを撫でる。
悪夢にうなされているラフィンがとても可愛いと感じた。
「……ラフィンが私の僕になるなんて。楽しみだなぁ。」
私は自然と口が緩み、邪悪に笑っていた。
(「神様にお祈りなんかしなくていいんだよ。」
「………えっ?」
泣いている私を見ながらライラは答えた。
「私人間に戻る気はないもん。今の私はライラって名前で悪魔として生きてるんだよ。
ラフィンのようないい匂いのするシスターを誘いこむ時だけ人間の姿に戻るんだ。」
人間としての心や道徳が無くなっているのが解って両目から更に涙が溢れてきた。
「……ラ…イラ……?」
「そう、ライラ。良い名前でしょ?」
手を重ねている反対側の手首をライラは掴んだ。
私は掴まれた瞬間、胸の鼓動が早くなるのを感じた。
「………な…何をするの?」
そして、ネウ……いやライラは邪悪な笑みを私に向ける。
「ふふ……今からラフィンに気持ちいい事してあげるよ。」
ライラの後ろの暗闇から細長い紫色の触手が数本出てきた。
「ひぃッ!いやああぁぁぁぁぁあぁぁぁッ!」
私が叫んでる時に触手は手足の自由を奪い縛り上げる。
そして、ライラと視線が合うぐらいまで触手は私を持ち上げた。
まるで十字架に張り付けられたイエス様のようだ。
「いやぁあああぁぁあぁ………気持ち悪いよぉぉお!」
悲しみに拍車がかかり、大声をあげて叫んだ。
その触手は全体的にヌルヌルしていて、生暖かかった。
そして、たまに震えたり、動いたりして先端から白い粘液が出ている。
「さぁ、闇の快楽を存分に楽しんでね、ラフィン。」
ライラが私のパジャマをはだけさせると触手が私の体を愛撫し始めた。
ズボンの袖や上着のはだけた所、上着の袖から紫色の触手が入り込む。
「いやぁぁぁあぁぁあ……やめてぇえぇええぇぇぇぇえぇええ…んむッ!」
私が暴れながら泣き叫んでいると、ライラが触手まみれの私を抱いて唇を奪った。
私とライラの間に挟まれた触手がゆっくりと動いていた。
暖かい唾液がライラから私に流れ込んでくる…。
彼女の舌が私の口内を犯していく。
甘美な唾液、時折動く重ねられた唇、絶えず動く舌のせいで私は恐怖を忘れていた。
私の朦朧とした目を見て、ライラは私から離れた。
彼女とのキスの間にも触手は愛撫を辞めず、
気持ち悪い筈の触手にいつしか私は感じていた。
さっきまであんなに悲しかったのに、いつの間にか悲しみは退いていた。
「………んあん………あんっ………あぁあぁああん!」
触手は私のおっぱいに巻きつき、先端を使って乳首を刺激する。
シスター服の前方が触手の粘液で汚されたのにライラは気にしていないようだった。
「…どうだった?私とのキスは?」
彼女は口周りを腕で拭いて私に問いかける。
「…むはぁ………あぁん……ん……とっても…………濃かった……よぉ…あはぁん…。」
何も考えられなくなっていた私は与えられた快楽の感想しか言えなくなっていた。
「そう、それでいいんだよラフィン。もっと快楽を楽しんでね。」)
さっきまで泣いていたラフィンは顔が徐々に赤くなっていた。
額に汗をかいて、呼吸が早くなっている。
彼女は自分を抱いて悶えていた。
「ふふふ…悪夢はどんな淫夢に変わったのかなぁ……?」
そして彼女は右手をズボンの下へ潜り込ませて自分の秘所を擦り始めた。
「あぁん……………うぅん…………あはぁん………。」
ラフィンの自慰は次第に激しくなっていった。
秘所を擦るのでは足りないのか、秘所に自分の指を入れて快楽を求めている。
「あんッ!……はぁ………はぁあ………あぁあん…。」
どうやらイったようだ。
ラフィンは愛液のついた右手をズボンから出して激しい呼吸を繰り返している。
私は愛液のついた彼女の右手を持ち、舐め始めた。
「……はぁっ…………んっ……………うんっ…。」
たまに彼女の体がビクッ!と動く。
(夢の中で感じてるのかな…。)
舐めていた手を優しく置いてベッドの上に乗り、ラフィンのズボンを優しくおろす。
すると、白くキュートなパンティが出てきた。
そのまま指で数回撫でてみる。
「あんっ………くぅん………。」
彼女は気持ちの良さそうな声をあげた。
私は愛液で濡れたパンティもズボン同様におろし、彼女の秘所を露わにする。
ラフィンの秘所から発する香りが私を麻痺させた。
「…はぁん……この匂い……たまんないよぉ………。」
彼女の秘所に顔を近づけ、周りについた愛液をまんべんなく舐めとる。
ピチャ、ピチャという音と共に舌にヌルヌルした液が付着する。
指についた愛液より一層濃い味がした。
「んっ………んはぁ……あぁあん……。」
舐める度にラフィンは嬌声をあげた。
そして私は秘所の中へ自らの舌を軽く突き刺す。
「………あんッ!」
そして、ラフィンの膣の中で舌を激しく動かした。
(ライラの口づけと触手の相次ぐ愛撫の快楽が私に流れ込んできた。
「どう?魔性の快楽って最高でしょ?」
「さいっ………こう………あんっ…とっても…………気持ち……いい……よぉ………。」
そして、私の秘所の周りを一本の触手が優しく動いていた。
「いやぁ……そこは………だめぇ………わたし……おかしくなっちゃうよぉ………。」
触手は私の願いなど聞き入れず、秘所に狙いを定めて一気に貫いた。
すぐに下腹部からの激痛が私を襲った。
「あぁあぁぁぁぁあッ!いやあぁぁあぁぁ!痛いッ!いたいよおぉぉぉおぉぉぉぉおおぉぉ!」
そして激痛と共に貫いた触手には血が垂れているのが見えた。
「あはっ。ラフィンのアソコから血が流れてるよぉ。」
触手は血が流れている事など関係なしに私の秘所でピストン運動を繰り返している。
次第に触手の動きが激しくなっていき私はいつしか痛みを忘れ、また快楽を感じていた。
「あん…………あはぁん………んあっ………くうぅぅぅぅううぅぅッ!」
私がイくと同時に触手から暖かい粘液が膣内に流れてきたのを感じた。)
メルティお姉様が私にしてくれたようにラフィンの秘所の中で舌を使い舐め回した。
「うぅん………くうッ……んはぁッ…!」
ラフィンの顔を見ると苦しんでいるように見えた。
舌の先で何かを破り、鉄の味がしたので一旦舌を口に戻す。
顔を離して彼女の秘所を見てみると秘所の割れ目から真っ赤な血が溢れ出した。
「……ちょっとやりすぎちゃったかな……。」
ラフィンは破瓜をし、苦痛に耐えているように見える。
メルティお姉様のようにまだ上手くは出来ないみたいだ。
私は彼女の血が溢れ出した秘所を見て、とてもドキドキしていた。
さっきラフィンの膣内で舌の先についた血が口の中に広がってとても美味いと思えた。
口の中で舌を動かして何度もその味を思い返していた。
「……おいしそう…。」
私はまたラフィンの秘所に顔を近づけて血まみれになった秘所を舐めた。
美味しい。人間の血の味を初めて体験した。
鉄の味と愛液の味、それと恐怖に怯えながら快楽を楽しむ心がその血から流れ出ていた。
血がベッドにあまり垂れないように気をつけて舐め、
秘所の中の血と愛液を無駄にしないように口で吸い取っていた。
ちゅう、じゅるっという卑猥な音があたりに響く。
「あん………ぃやあん………あぁん…。」
ラフィンは嬌声をあげて感じていた。
(絶頂の後、触手は私をゆっくりと離した。
快楽の余韻に浸ってフラフラしている私をライラは優しく抱きしめる。
「……あはぁん………ライラぁ………。」
ライラは翼を使って後ろからも私を包んでいる。
「くふっ……相当気持ちよかったみたいだね…あんっ………あぁあんッ!」
突然ライラがいやらしい嬌声をあげた。
彼女の秘所からグチャグチャと音が聞こえる。
「んんっ…………あぁっ……あはぁあぁあん!……はぁっ………はぁっ…くふふっ。」
妖艶な笑みが聞こえて、私は恐ろしい物を見せられる。
ライラの手に乗っていたそれは紫色をして絶えずグニグニ動いている。
「ひいッ!」
私は今までに見た事のない、その生物を見て驚いた。
「これは私からのプレゼントだよ。受け取って。」
すると、ライラは私の秘所にその生物をそっと押しつけた。
「あぁああぁあんッ!」
その生物が私の秘所に入っていき、私は気持ち良くて声をあげてしまう。
私の秘所にその生物が完全に入ったのを確認するとライラは囁いてきた。
「ねぇラフィン、知ってる?人間と悪魔が関わると人間は…悪魔の僕になっちゃうんだよ。」
「…えっ…あっ………あぁああぁぁ………あぁぁぁあぁぁぁん!」
私は叫んだ。
ライラに囁かれた事を理解した時にくる絶望での絶叫と
悪魔になる時の快楽で漏れる嬌声が混ざったような叫びをした。
叫んでいる時に私の尾てい骨辺りから黒く細長い尻尾が生えてきた。
「あっ……ああっ……いやぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁッ!」)
私はベッドから降りて床に座り、自分の尻尾を掴んだ。
お姉様に教えられた通りに自分の尻尾を擦る。
「ぅうん………はぁあん………あぁん……。」
秘所でのオナニーするのも好きだが、尻尾でオナニーするのも気持ちが良かった。
グチャグチャと音を立て、擦るのに夢中になっていた。
「あんっ………いっくうぅぅぅうぅぅぅぅうううッ!」
尻尾から可愛いあの子が出てくる。
そして、あの子が私の尻尾に付いた状態でラフィンの秘所に尻尾を突き刺した。
「…んはぁ………んぁ……あはぁん……。」
あの子がラフィンの膣内に入る感覚がして、
突き刺していた尻尾をグチョという音と共に抜いた。
彼女の秘所の少し上に私の胸と同じマークが浮かび上がる。
「くふふふふ…これでラフィンは私のものだよ……。」
「くはぁ……あぁあぁぁあん!」
すると、私の時と同様に、眠っているラフィンから尻尾が生えてきた。
「あぁぁん……くぅん………うぅん……………………はあッ!」
さっきまで寝ていたラフィンがいきなり飛び起きた。
上半身を起こして自分のパジャマがはだけているのも気にせず、自身を抱き怯えていた。
「大丈夫ラフィン?…怖い夢でも見てたの?」
「ネウ!…いやあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁッ!」
ラフィンは悪魔となっている私を見て悲鳴をあげる。
そして、自分に尻尾が生えた事に気づいたようだ。
「あっ……あっ…………あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁッ!」
彼女は自分に生えていた尻尾を見て顔を両手覆い泣き始めた。
「いやあぁぁぁぁぁぁあああッ!なんでッ!なんでッ!なんでなのぉぉおぉ!」
ベッドの上で大泣きしているラフィンが可愛く見えた。
「……ゆめ………………じゃ……なかった……のぉ……。」
このままラフィンを見続けているのもよかったが、彼女を悪魔へと堕落させるプロセスがまだ残っている。
私はベッドに座り、彼女を抱いて優しく誘惑する。
「私もお姉様に悪魔にされる前はね、とても悲しかった。
でもね、ラフィン……悪魔になる事ってとっても素敵な事なんだよ。
神様に固執する事もないし、人間じゃないから何をしたっていいの。」
私は目を閉じて瘴気を出し、瘴気をコントロールして彼女を包み込む。
メルティお姉様が私にしてくれたようにラフィンにも魔物の心を植えつける。
「あっ………あっ………あっ…あっ……。」
「ラフィンは私達と違って身体は半悪魔化の状態だけど、心は私達と既に人間じゃないんだよ…。」
どうやら彼女の目が虚ろになっている。瘴気が彼女の精神や心を侵食しているようだ。
抱いたまま私はラフィンに問いかける。
「私の僕として忠誠を誓う?」
安堵しきったような声でラフィンはこう答えた。
「はいっ。誓いますっ、ライラ様。」
ラフィンは嬉しそうに尻尾を左右に振っている、まるで犬のようだ。
私は抱き寄せていた腕を放して、アヒル座りをしている彼女にお願いする。
「じゃあ早速で悪いんだけど、精を採取してきてもらっていい?採取した精は尻尾に溜まる筈だよ。
それと、人間には尻尾と印は見えないから安心してセックスしてきて良いよ。」
彼女の頭を丁寧に撫でてあげた。
ラフィンのフワッとした髪の触り心地が良かった。
「解りました、ライラ様っ。」
頭を撫でられるのが嬉しいのか、ラフィンは尻尾で自分の感情を表現していた。
「あとさ、名前変えたらどうかな?」
「どうしてですか?」
「仮にも悪魔になったんだから、人の時の名前と一緒に呼ばれるのは嫌でしょ?」
「…そうですね。」
そしてラフィンは少し考えた後…。
「じゃあ、私の事はノーズと呼んで下さい。それじゃ、行ってきますねライラ様っ。」
そう言ってノーズはパジャマの姿のままフラフラと街の外を出かけていった。
「くふふっ……それにしてもラフィンが私の下僕になるなんて。これからたっぷり可愛がってあげる。」
続く?
スレの趣旨に合ってなくてスマン。
あと、前よりエロくなくてスマン。
悪い、
>>243に誤字あった。
心は私達と既に人間じゃないんだよ…。」
↓
心は私達と同じ、もう人間じゃないんだよ…。」
に変えといてくれ。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
なんか最近勢いが神がかってるなぁ
>>247 ズズ…
ズ...
トクンッ...
「ほら、あなたもそんなとこで見てないで・・・・・ねぇ?一緒に・・・・」
ドクッ・・・
ズリッ...
>239
GJ! マルコシとか
バレたか!
初めてだけどがんばってみる。貼りミスしたらごめん。
--------------------
潤んだ瞳で、彼女はより激しく腰を振り始めた。
くちゅっ、ぐぽっ。ぐぷっ、ごぽっ。
湿った音が、静まり返った部屋に響く。
僕はたまらず呻き声を漏らした。気持ちいい、というには余りに異質な感覚。
まとわりついて決して離さない、周りからそれは包み込むというよりは溶かし込むようだった。
程よい弾力の熱い肉壁に扱かれ、無我夢中で突き上げた。
「うはぁああっ!駄目、だめだっ」
それを聞いて、彼女は微笑んでこう言った。
「じゃあ・・・いただき・・・ます」
最後に彼女が、僕を食べつくすように根元まで包み込む。
体中のすべてが、彼女の中に向かっていくのを感じながら、俺は意識を失った。
--------------------
寒空の中、僕はカバン片手に一人歩いていた。人気のない県営団地。
あたり一面は灰色のコンクリート。老朽化が激しくてあまり人は住んでいない。
住んでいるのは色々あって新しい棟の高い家賃を払えない人たちだ。
僕が向かっている先は、そこの一室だった。
今年の夏ごろから、姿を見せなくなった同じクラスの地味な女の子。
お世辞にもかわいいとは言えず、度の強い眼鏡をかけ、体つきもかなり
大柄な部類に入る彼女は、これまでも不登校気味だった。
うわさにはいじめもあった、とも聞く。
だが今度、学校に来ると連絡があったらしく、家が近いからということで
プリント類を持って行けと先生に言われたのだ。
枯葉の溜まった階段口にある、郵便受けを確認して号室を確かめる。
朽ちかけたネームプレートに、彼女の苗字を見つけた。
すぐにプリントを入れようとするが、中がいっぱいのようで入らない。
冷たい鉄の手すりに手をかけて、階段を上る。
妙な、匂いがした。人の家というのは大抵、慣れない香りがするものだが
この家は、甘い・・・とても甘い匂いがした。
呼び鈴を聞いて迎えに出た母親は、落ち着かない様子だった。
少し乱れた髪、やや上気した表情は僕をどきっとさせた。
ふくよかな胸、やわらかそうな腰周り、程よく肉付いた顔立ち。
あの子の母親にしては、と言っては何だが、こんな母親から
あんな子が生まれたとは信じられなかった。
「ごめんなさいね、今ちょっと忙しいみたいで。
ここで少し待ってくださる?」
「いえ、僕はただ・・・これを渡しに来ただけですから。」
僕はプリントを置いて帰ろうとした。
だが母親は、僕を後ろから抱えるようにして抱きとめた。
「少し・・・ゆっくりしてゆきません?
あの子も久しぶりにお友達が来てくれたから・・・喜んでいるみたいなの。」
僕は、結局母親に言われるまま、リビングに上がりこんで彼女を待った。
--------------------
母親は用事があると言って隣の部屋に行ってしまった。
娘はすぐに出てくるからと言って。
他人の家で一人待つ、というのは気まずいものだ。
だが、隠された秘密がないか、家人の戻りを気にしながら詮索すると言うのは
スリリングなひとときでもある。が・・・
この家は、何もなかった。通されたリビングには大き目のクッションとテレビ。
部屋の隅にはちゃぶ台が立てかけてある。
他に家具らしい家具は何もなかった。
あとは、台所に通じるドアと、隣の部屋に通じる襖だけ。
「待たせるなぁ・・・」
待ち始めて数分、徐々に苛立ってくる。そして、ふと魔が差した。
隣の部屋に通じる、襖。近づいて、様子を伺おうとして立ち上がる。
その時、気がついた。
襖の向うから、押し殺した物音がする。
・・・んん・・・ぬはぁ・・・ぐぽっ・・・ちゅぶっ・・・
ぼぶっ・・・ううん・・・むっ・・・くはあ・・・んんんっ・・・
初めて聞く、心騒がせる物音に僕は全神経を集中させた。
そして、襖の隙間から、向うを見ようと近づこうとしたその時、
横から声がした。
「お待たせ。」
彼女だった。
ちゅるっ、ちゅぅ。はぶっ。
厚い唇が、僕の唇を吸いあげる。とろける様に熱い舌が、口の中に割って入る。
初めての体験に僕は混乱しながらも、彼女の肩を必死に抱き寄せる。
「ん、はぁ・・・んん・・・」
「うふふ・・・、必死になっちゃって。可愛いわ・・・」
キスから、そのまま耳たぶまで舌を這わせる。
じゅぶぶっ・・・ちゅぼっ・・・僕は、卑猥な響きに体をのけぞらせた。
「私、確かに変わったわ。」
彼女はシャツに手を伸ばし、慣れた手つきでボタンを外していく。
耳の穴に舌を入れ、扇情的にかき回す。
そして、僕の胸をもみしだくように手を動かしはじめた。
「こういうの無しじゃ、生きていけなくなっちゃったの。」
「そ・・・んな、こん・・・なの・・・」
僕だってそれなりの年頃だから、相応に元気はある。
だけども、彼女が一方的に唇を押し付けてきた瞬間から
これがありえない事態だということは、はっきり確信していた。
だけど、逃げ出せなかった。気持ち悪いとは、もう思えなかった。
彼女のことが、いとおしかった。・・・ひとつに、なりたい。
「あなたも、変わるのよ。」
妖艶な笑みを浮かべて、彼女はズボンのファスナーに手をかけた。
そして、少し乱暴な手つきでパンツに手を入れて、僕を掴む。
肉付きのいい暖かい手が、しっとりと包み込む。・・・溶ける・・・!
「うはぁ・・・」
「ふふ、いいのね。」耳元でささやいてから、扱き出す。
「こうされると、もっといいでしょ?」
乳首を口に含み、舌で乳首をコリコリ押しやってくる。
手は、よりいっそう優しく、激しく僕を扱きあげる。
吸い付かれ、転がされ、押し込まれる度、血があそこに集まるのが判る。
張り切った僕自身は、順手逆手でもてあそばれた。
僕は、しびれるような刺激に、痙攣した。
「うああああぁぁあ!」
「あはは、出しなさい・・・」
たまらず射精する。ありえない量だ。いくら禁欲しても
こんなには出ないはずだと思いながらも、射精が止まらない。
彼女はあふれる僕の精をすくって口に運ぶ。
「この変化は、すばらしいわ・・・」
そういいながら、彼女はワンピースをたくし上げた。
下半身はすでに粘液でぐっしょりと濡れている。荒い息使いで、言った。
「あなたは、優しくしてくれたから・・・
特別に、してあげる。」
気を失っていたみたいだった。
はっきりしてくる視界に、彼女の姿がはいってくる。
「どう、気持ちよかった?」いたずらっぽく呼びかける。
「う・・・うん?」
声に違和感を覚える。妙に高い。思わずのどに手を当てて、はっとする。
ぼんやりと、一糸纏っていない自分の体を眺めてみる。
ない・・・ないのだ。胸はうっすらと盛り上がり、腰つきは若干丸くなった気がする。
そしてあるべきところは平坦で・・・今までにない感覚が渦巻いていた。
「あなたのは、私がおいしく頂いたわ。ごちそうさま。」
そういう彼女の下腹部には、僕だった時よりもふた周り立派なものが
聳え立っていた。
「ひ・・・っ」
「あら、いい顔するじゃない。
でも、今のあなたは、もうこれなしじゃいられなくなるのよ?」
いとおしそうに、彼女は自分のモノをしごく。
「あぁ・・・すごい。これが両方の感覚なのね・・・
支配と併合の・・・たまらない・・・。」
じゅるっ・・・。大量の粘液が、ペニスの先端と彼女の秘所から滴り落ちる。
しばらく彼女は自分で胸をもみしだきながら、見せ付けるように自慰を続けた。
いつしか、わたしはうっとりとした目つきで彼女の手つきを追っていた。
体が、熱い。僕の中心だったものから、背中を通ってどくん、どくんと衝動が駆け上る。
潤んできた僕の瞳を確認して、彼女は僕を押さえつけた。
そして、舌なめずりをしながら、わたしの股間にそれを押し当てた。
「さぁ、仕上げよ。特別に、私があなたを支配してあげる。
そして、あなたも変わるの。世界をあなたに刻み付けて。」
滑らかに彼女はわたしの中に入ってきた。痛みや嫌悪感は全くない、ただ熱くて夢中だった。
ああぁ・・・でも、足りない。遠い、感じがする。わたしは、もっと・・・
「ほら、どれだけ太いのを期待してるのよ。
もうちょっと合わせなさい。それじゃ、上手く食べられないわよ。」
彼女が乳首を甘がみする。
「うっ」思わず、下半身に力が入る。きゅっと、吸い付いた感じがした。
「うほぁああ、そうよ、それ、それぇ・・・」
彼女の表情が蕩けた。と、同時に激しい腰使いでわたしを犯し始める。
脳裏に電光が走る。わたしが、期待していた何かが駆け巡る。
ぼじゅ、ぎゅぷ・・・ぽじゅぎゅぽっ・・・あああっ・・・
・・・くふっ・・・んごおぉ・・・じゅぱ・・・ぶちゅっ・・・うひぃ・・・
言葉にならなかった。夢中で彼女の唇を、ペニスを、胸を、体を欲した。
自分を貫いている彼女が、先ほどまで隣の部屋で、同じような姿で
母親に貫かれていたとは全く知らずに。
・・・んぐぅ・・・くる・・・きた・・・ぶちゅぽ・・・
わたしの・・・ぶじゅ・・・し・・・あ・・・わ・・・せ・・・・・・
「さぁ。仕上げよ!受け取りなさい。
私が、あなたの幸せになるのよ・・・!」
・・・あぁ・・・
私は、家路を急いでいた。もう、軽く疼いてきている。
だが幸せになるためには、当座の金が必要だと、彼女は言う。
幸せのためには、仕方がない。それは、私に与えられた命令だからだ。
ただ、彼女は私にチャンスを残してくれた。彼女の母親は、支配器官を
受胎した後、夫を併合した。あの後、繋がって判ったことなのだが。
併合されても消滅する訳ではないが、できれば私も幸せは直に感じたいし、
そのうち他の魂を犯して支配したり、併合したい。
私の体形は激しく変化しなかった。
少しの間なら、家族だったものはだましとおせるだろう。学校も。
新学期から、彼女は登校すると言う。すぐに支配を始めるそうだ。
その後、周りに気づかれないように少しづつ併合を進めていく。
支配者が多いと並列化が進み争いの元になるため、支配者は
私以外は増やさないそうだ。
この星に住む魂は孤独で飢えている。どの世界でもそれは同じだった。
やがては消えてしまううつろなものの宿命。
世界はエントロピーと戦っている。やがて世界はすべて平坦になる。
火は燃やし続けなければ消えてしまう。発火された火に意思があったなら
どうして受け入れて消え行くことが出来るだろう。
遠い昔に私を生み出した私の思いを繰り返しながら、日がほとんど暮れた
ダークブルーの空を見上げる。
空には、かつて歩いた無数の星が瞬いていた。
−おわり−
よく考えると、スレ間違ったのか、俺!
皆様お目汚し申し訳ない。
む、触手スレの誤爆だったのか? 大丈夫、住人の重複度は高い…多分
推敲は大事だよ
もういちど投下したのを
自分で読むといい
ちょっと展開がわからんね
TSだね。
触手は何処?
状況説明の不足で展開が解りづらい。
多すぎてもダラダラしてしまうが、適度な説明は必要だな。
個人的にTSは好みだが、住人の重複度はそう高くないかなぁ。どうなんだろ。
こういうのならオレはOK>TS
あさからごちそうさまでした
なぁ203だが(r
練習代わりの如く書いて申し訳ない。
264 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:48:22 ID:Ea+ly6nb
酒の勢いにまかせて寄生Hへの考察、アウトラインを書くが、
【問題提起】
「不気味なモノに寄生されて虜になる娘」で一番求められるものは何か。
【アウトライン】
・正義の位置に立つ子→〈悪墜ち〉
・男に自信がない子→〈変身願望〉
・野心がある子→〈欲望〉
等が不気味なモノに寄生される
↓
触手、スライム、人外の魔力・瘴気etc...に虜になる
→虜のなり方は好みにもよるが、
1.突発的な衝動により虜になる(短期間での劇的変化を楽しむ〈悪墜ち〉型)
2.依存性から泥沼にハマり虜になる(長期間での段階的変化を楽しむ〈欲望〉型)
※〈変身願望〉型は両者に当てはまる
↓
絶頂とともに寄生レベルMAX
↓
肉体・精神の劇的な変化
→この辺は好み(性癖)によって千差万別。
おっぱい星人で人外なお姉様スキーの俺は劇的な変身を遂げた後、
尚且つ、不気味な力の虜になり過ぎて更なる進化・パワーアップ等により、
不気味な寄生体種族のQueenになるような女の子の話が好きです。
↓
【結論】
不気味なモノに寄生されて虜になる娘は、過程は幅広いジャンルにまで及ぶが、
結果として一番重要されるのは、女の子の〈変化〉である。
参考文献
FBX氏『魔法のダイヤ』 2003.10
FBX氏『Ilusion』 2004.02
真面目にやったら5000字程度で論文書けそうです。
それにしてもこの2作は俺的に今見てもマジで神だと思う。
ダイヤ
ttp://www.geocities.jp/obbs0036/log/torituki/log11/mashoku.html Ilusion
ttp://www.geocities.jp/obbs0036/log/torituki/log11/code_illusion.html
なーる
>>251 どこか詩的で俺は好きだな。
次回作も見に行くぜ。
>>251 俺はTS属性持ちだし、この作品好きだぞ。
濡れ場がエロいし。将来が楽しみだ。
ただ、いかんせんスレ違い気味(多分、彼女の母親が最初の虜なんだろうがその描写がない)だし、
>>256の説明が解りづらかったのが残念だ。
>>264 俺も論文書けそうな気がしてきたぜ……
劇的な変化については最近あんまりないよな。
堕ちてからの責めについては黒い人氏が結構色々試してたな。
Illusionは俺の人生を変えてくれた作品だ。
Illusionは人生です
イリュージョンって人工少女のところ?
なんでやねん ノ
あぁん
>>268 黒い人氏はデビュー作から意欲がすごかったなw
275 :
パラエボの人:2008/01/18(金) 17:39:58 ID:ZyBUFUb6
やっと3話の婦警攻略編書き終わりましたぜぃ…。
例によってふたなり注意な好みわかれまくりの代物ですが
八時〜九時頃に投下したいと思います。
期待してますのです
じゃ、投下させていただきます。ふたなり注意で。
パラサイトエボリューション3話
「やんやんっ!あ、あふぅぅぅぅうぅう…イクぅっ!」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ…。
麻紀が堕とされてから二時間ほど経って…。
いかにも今風の女の子といった小洒落た服を半分以上脱がされ、後ろからは胸を揉みしだかれつつ貫かれ、
口にはペニスを咥えさせられて喘いでいるのは佐伯和美その人である。彼女を犯しているのは智美で
ペニスを咥えさせているのは麻紀だ。
「私も…もう出ちゃうよ和姉っ…。」
「あ…私も…。飲みきれなかったら全部飲まなくてもいいですよっ…んっ…出るうっ!」
「ああぁぁああああーーーっ!」
全身を震わせて絶頂を迎える和美。
それから十分後。
「全くもう…あんたってばお姉ちゃんにこんな事してタダで済むと思ってる訳?」
「だって和姉にも早く“これ”をあげたかったんだもん…。やん、舐めちゃダメぇ〜。」
反り返る智美のペニスにぴちゃぴちゃと嫌らしく舌を這わせながら和美が言った。
「あなたも智美をきちんと見ててくれなきゃダメじゃない。」
麻紀にも彼女のそそり立ったペニスをしごきながらやや強い口調で言う。
「すっ…すいません。んっ…んぅ…。出ちゃうん!」
どぴゅっ…どぴゅっ…どぴゅっ…。
だいぶ前に処女を失っており、経験豊富な和美の妙技の前に
二人は対抗できず、一斉に射精へと誘われていった。
その翌日…日曜日。
「それじゃ二人とも。準備はいいかしら?」
和美が楽しそうに言った。
その姿は今までの和美のコーディネイトとは明らかに違う扇情的な服装だ。
彼女の声を聞いて智美と麻紀か姿を現した。彼女ら二人はいつもと殆ど変わらない学校指定のブレザー、だが…。
これも凄まじく淫らな着こなしになっている。スカートの丈は極端に短くなっていて
ゆるく締めたネクタイとブラジャーをつけていないせいで
裸体が微妙に透けて見える上半身も淫らなことこの上ない。
「…あなたたちまたヤッてたの?…もう、限度ってものがあるでしょう。」
和美がくんくんと匂いをかぎつつ呆れ顔で言った。
二人からは甘い香水のような匂いがしたのだ。淫液の匂いである。相手がこの香水状の匂いに気が付いた時はも遅いのだ。
その相手は程なくして強烈な媚薬であるこの匂いの虜にされてしまうだろう。
「…ち、違います。お母さんと利奈に寄生させた時に…そしたら智美が…」
利奈というのは麻紀の一つ下の妹で麻紀がツインテールなのに対し彼女の髪型はポニーテールだ。
明朗快活な性格でどっちかと言えば智美と仲がいい。麻紀は昨日の夜遅くになって
帰宅すると父親の精を絞りつくし、母親と利奈に生物を寄生させたのだ。この寄生型人類進化システムが廃棄された
一因として進化させる対象を女性にのみ限定し
男性は女性の餌として扱う点がある。セックスによって精をしぼりとり寄生生物の栄養としてしまうのだ。
「いいじゃん和姉。私から麻紀に植え付けても麻紀から私に植え付けても減らない計算になるし。
ていうか私の子が麻紀のあそこに入って他の人に植え付けられるんだよね…?
あう…そんなこと考えるとまたシたくなってくるのお…。」
「へ…変な事言わないでよ。わ、私まで盛っちゃうじゃない…あん、もうシたいのぉ…。」
二人の顔がたちまち紅潮していく。
「解った、解ったから続きは外、とりあえず外に出よう。」
和美はため息を付くと人差し指で頬を掻きながら言った。このまま家の中に居ても
御互い欲望をぶつけ合うばかりで埒が開かないというものだ。
3人は外に出ると少しばかり街中を歩いた。その間にも膣内に収めたペニスから伝わる刺激に
麻紀と智美は徐々に顔を赤らめていく。
「表通りじゃいろいろ不味いし、この辺で通りかかった人を…くす♪美人だったらいいな〜…あら?」
町の外れの路地まで来たところで和美はその路地にはふさわしくない車が止まっている事に気が付いた。
パトカーだ。それもいわゆるアメリカンタイプの大型パトカーだ。乗っているのはさぞゴツい男に違いないと思いきや…。
「あーあ。こんな吹き溜まりをパトロールとはねえ。」
「文句言わないの。ここはこの間ひったくりがあった場所じゃない。
警戒はしないと。といっても…やっぱり退屈っちゃあ退屈よねえ。」
「二人ともまじめにやりなさい。」
自嘲気味に言った二人をもう一人がたしなめる。3人とも通常とは違う彼女達が乗っているパトカーと同じように普通の警察官とは
違った制服を着ている。彼女達は警察の特殊交通課…いうなればエリート部隊で先日警視庁が成立したものだ。
能力はもとより警視庁の広告塔とするべく美人が多く採用されている。彼女達とて例外では無いようだ。
胸の大きさなんかも「寄生」されている自分達と比べても薄目で見ればそれほど違いは解らないほどである。
「……ターゲット決定、かな…。」
塀の影から彼らを覗きながら和美はぺろりと舌なめずりをすると
下腹部をその内部に潜む触手を宥めるように摩った。
いつのまにか和美と麻紀も顔を赤くして隣に立って居た。
三人のスカートの前は既に勃起しつつあるペニスに既に押し上げられ始めている。
「…ん?何、この匂い…。」
二人を嗜めて居たリーダー格のポニーテールの婦警…尾村光(おむらひかり)が怪訝そうな顔で言った。
何処からか植物系の香水に似た匂いが漂ってきたのだ。
「香水か何かの匂いじゃ…無いですか?でも、なんだか…いい匂い…。」
もう一人…最初にぼやいた長髪の婦警…氷川早苗(ひかわさなえ)の言葉は終わりの方が途切れ途切れになっている。
「なんだか…急に、眠い…。」
二番目に愚痴を言ったボーイッシュな外見の短髪の婦警、篠崎晶(しのざきあきら)も眠そうな声だ。
無論彼女達はこれが寄生された物達が状況に応じて様々な効果を付加(この場合は催眠・弛緩薬と媚薬のようだ)しつつ撒き散らす
特殊なフェロモンの匂いであることなど知るよしもない。三人が気を失うのにそう時間はかからなかった。
「う…ん。」
光が朦朧とする意識から冷めた時、そこはどうやら暗い倉庫のようだった。なんだか体がふわふわして
股の辺りが濡れているのが解る。
「あ、気が付きました?」
脇で見守っていた少女…麻紀が言った。
「あっ…あなたは?ここは…っ!!」
そこで彼女ははじめて自分がどんな状況に置かれているかに気がついた。
制服は胸をはだけられ、ブラジャーは取っ払われてしまっている。
下着も同じでタイトスカートはそのままだが下着そのものは取っ払われてしまっているようだ。
体の何処も縛られている様子は無いが、動けない。
体の力が抜けてしまって動かないのだ。
ともかく異常な状況に置かれているのは解る。
くちゅくちゅ。
「ああっ…ああん、いいよぉ…。」
くちゅり。くちゅっ…。
「ふあん、ああん、いい…。」
不意に聞こえてきた卑猥な水音と喘ぎ声。
「晶っ!早苗っ!」
自分と同じ格好にされた晶と早苗があろうことか明らかに自分達より年下の女性にいいように弄ばれている。
晶は短髪の少女…智美に、早苗は長髪の女性…和美に秘所を弄られてあられもなくもがいていた。
「あなたっ…一体何をっ…ひゃうう!」
股を開かされるとクリトリスを擦りあげられてあられもない声をあげる光。
「あなたたちにとってもいい物をあげようと思いましてね。あふ…ん…。」
麻紀は淫蕩に微笑む。
くちゅ…くちゅ…
彼女はよがり声をあげながら自分の秘裂に指を突っ込み始めた。
しばしそのままいじり続ける。そして不意に秘所からこぼれ落ちた物を手で掬った。
「ふふふっ…」
麻紀の手の上にはぷるぷると動くゼリー状の物体…麻紀達にも昨日寄生したあの生物だ。そして、そのままそれを光の秘所に近づけていく。
智美と和美も同じように早苗と晶にそれをあてがった。寄生生物は迷う事無くそれぞれの胎内に入り込んでいった。
「う゛う゛う゛っ!」
気色悪い感覚に呻き声を挙げる光。だがそれも僅かの間だ。
寄生虫達はあっという間に三人と融合をとげる。
「あ、あ、あああああ!」
「ん、うんんんんんん!」
早苗と晶が肩を突っ張らせてよがった。誇り高い法の守護者の象徴とも言うべき
彼女達の制服はもはや淫乱を際立たせるパーツとしか機能していない。
くねくねと妖しく動く腰の中心で秘唇がぱくぱくと口を開き、愛液をまき散らし始めた。
まるで本物の唇が何かを呑み込んでいるようにも見える。そして、やがて…。
ぐちゅうっっ…びくん…びくん…。
麻紀や智美に勝るとも劣らない大きさのペニスが脈動しながら唇を割って現われた。
「あら?」
「晶…早苗…くっ…ん!んんんんっ…!」
早苗や晶に現われた変化が光には起こっていない事に気がついた麻紀が不思議そうな声を挙げた。
光の秘所からは愛液が一筋、また一筋と時折垂れていく以外に目だった変化は無い。
「………♪。」
くちゅり、
光が必死に歯を食いしばっている事に気がついた麻紀は悪戯っぽい笑みを浮かべると
不意に彼女の秘所に指を差し込んだ。
「ひゃうううううううん!」
光が涙を流しながら快楽に喘ぐ。しばらく彼女の膣内を探った麻紀がクスクスと笑った。
なんてことはない。彼女にも早苗や晶と同じ変化が訪れようとしていたのだ。
変化が無いように見えたのは単なる痩せ我慢だったらしい。
「ああ、やっぱりね…辛抱強いのは認めるけど我慢なんかしないほうがいいですよ。乳首だってこんなにしちゃってるクセに。
それにしても美味しそうですね。この乳首…。」
ちゅっ…
「ひゃうううううん!あっ!あっ!あーーーーっ!」
「ひゃうううううん!あっ!あっ!あーーーーっ!」
麻紀がピンと勃った光の乳首をやさしくついばむ。あられもなく喘ぐ光、そして彼女の
気がいっとき緩んだその瞬間。
ぐちゃり…。
光の股間にもペニスが生えた。
「あらら〜。我慢なんかしてたわりに他のお二人さんより大きいのが生えてきましたね。
本当はあなた、みかけよりずーっと淫乱なんじゃないですか?」
「そんな事無い!ひい…ひいいいっ…こんな気持ち悪いの嫌あ!とってよおっ!とって…あううううん!」
長いポニーテールを振り回し、泣き叫ぶ。しかしその叫び声は途中から喘ぎ声に変わった。
麻紀が勢いよく彼女のペニスを擦り始めたのだ。
「あっあっあっあっあっ…ああああああっ…!」
しゅこしゅこ…しこしこしこ…こすこす、にちゃにちゃ。
「ほらほら、これでも嫌ですか?気持ち悪いですか?ほら、射精しちゃいますよ〜。」
どくっ!どくっ!どくっ!光のペニスが吼えた。のたうちながら精液が迸り、数メートル先の床を汚していく。
「やあんっ!」
どぴゅっ…どくん!
「はあああっ!でるっ!」
びゅくっ…びゅくん!
それとほぼ同時に晶と早苗も勢いでやや負けるものの強烈な射精を体験していた。
「わあ、強烈。」
「一杯出たわねえ。」
それぞれ晶と早苗を堕としていた智美と和美が感心したような声をあげた。
「はあん、気持ち良いの、もっと出してえ。」
「おちんちん、いい…。」
晶と早苗から理性の光が完全に消えた。一足先に二人は完全に堕ちたらしい。
くねりくねりと体をよじらせ、顔を赤く上気させ表情を緩ませながら智美と和美の二人と体を絡ませ始めた。
「こ…ん…なの…だめ…えっちなの…だめ…。んむふうっ!」
ほとんどトリップした表情でなおも抗い続ける光。そんな光の唇を麻紀が塞ぎ、唾液を流し込んだ。
同時に左手を萎えかけた彼女のペニスに添えてしこしこと擦りはじめる。
「全く仕方無い人ですねえ…いいですか…?発想を変えるんですよ。私達の仲間になったら…
寄生されたらみんなすべからくエッチになっちゃうんです。つまり…エッチじゃない方がおかしいんですよ。」
「えっちじゃないほうが…おかしい?」
唇を離すと彼女の耳元で囁く麻紀。言霊効果が光の脳を浸食していく。虚ろな顔で問い返す光。
「そうです。気持ち良い事をしたいというは寄生された人じゃなくったって当たり前の事。それを制御しようというのがそもそも
おかしいんですよ。これが当たり前だし、正しいんです…そしてこれをみんなに寄生させる事で
伝えるのがこれが本来あなたたち警察が従うべき法律なんですよ。」
「したがうべき、ほうりつ…これが…みんなにきせいさせるのがわたしたちの
おしごと…きもちいいの…気持ち良いの、いいのお!」
虚ろだった光の瞳が輝き、脳がまともな思考能力と意識を取り戻していく。もっともその中身は
以前の彼女とは全く違った新しい常識に書き換えられてしまっているのだが。
「ふっきれたみたいですね。ほら、もう堪え切れないんじゃないですか?我慢しなくてもいいんですよ?」
しこしこ、こしゅこしゅっ…!
「あん♪我慢なんかする訳無いじゃない。ね。早く出させてよ。これ…最高っ!」
「焦らずに…ほら、フィニッシュです!」
「ああああああん!」
どくっ…どくっ…どくぅん!
先ほどよりもさらに凄まじい、射精。
「はあ…はあ…はあ…。」
「どうです?とってもいいでしょ?これであなた…んむ?」
くちゅう…。
麻紀の唇を光が塞いだ。
「ええ、とっても気持ちよかったわ。今度はさっまでの仕返しとお礼をかねて私が可愛がってあ・げ・るっ♪」
「あの、た、確かに私ももう我慢出来ませんけど…」
「これって…こういう使い方も出来るらしいのよねえ。」
光の声とともに彼女のペニスがぴくぴくと震える。と、突然ペニスがウネウネとまるで蛇のごとくのたうちながら
伸び始めたではないか。
「さしずめ触手ペニスってとこかしら…。あん。うふふふ…。」
口元へ持ってきた触手ペニスをぺろりと一舐めすると喘ぎ声を漏らす光。そしてそのまま
触手の先端を麻紀の秘所に挿し込むべく狙いを定める。
じゅぷりっ…。
「あの、こういう技って主人公格の私や智美から使えるようになるのが普通じゃあ…。ああああああん!」
「まあ、作者が作者だからねえ…。んんんっ…。あん、熱くって狭くってとってもいいわよ。あなたの膣…。」
笑みを浮かべつつ勢いよく触手を麻紀にうずめていく光。えもいわれぬ快感が彼女と麻紀を襲った。
周りを見れば、晶と早苗も触手ペニスをいまにも智美と和美に挿入しようとしている。
それから一時間後。
「……よし、と…。」
晶と早苗、そして光が身だしなみを整えると窓に映った自分の姿を見ながら
服装が乱れていないか念入りにチェックしていた。
彼女達ははためには心なしか胸が大きくなった程度にしか変化は無かった。
だが中身は極限まで淫乱に作り変えられてしまっているのだ。
その後ろでは一時間彼女達に貫かれまくった智美、和美、麻紀の三人がへとへとになっている。
そのとき。
「光先輩、早苗先輩。晶先輩…こんなところで何を…?」
建物の入り口には彼女らと同じくエリート部隊の制服に身を包んだややあどけない顔立ちの婦警が三人怪訝そうな顔をしている。
連絡が付かないのを不審に思って探しに来た光達の後輩だ。
「こりゃあ、また身だしなみ整えなおさなくちゃいけなくなりそうだなあ。」
「あの子達はへとへとみたいだし私達だけで楽しんじゃいますか。まあ、仕方無いですよね♪」
呆れたように晶が、そして智美達を振り返りながら早苗が言った。
「ここまで探しにきてくれたの?悪いわねえ。でもなんとも無いから。クス…それにしてもあなたたちって三人とも、近くで見ると
結構美人よね…。ちょっと嫉妬しちゃうわ。」
光が素早く先頭の婦警に口付け、晶と早苗も次々と残り二人の唇を塞いでいく。
彼女らが堕とされるのに時間はかからなかった。
287 :
パラエボの人:2008/01/18(金) 20:56:13 ID:ZyBUFUb6
ここまでです。
次回は智美達に対抗しようとする勢力とか
智美達の同業者(?)といった別の勢力が登場する予定。
いずれにせよ空の心霊研究部と被らないようにしないとなあ…。
自覚する者達w
ともあれGJ
289 :
月光蝶:2008/01/18(金) 22:45:17 ID:wASGX4Ri
203マダー!?
今日エイリアンやってて興味が出たかIら調べたんだが
エイリアンは宿主の遺伝子を使って成体になる設定らしい
んでギーガーデザインのフェイスハガーは女性器をイメージして
強制的なクンニの意味があるらしい
逆にエイリアン成体の口から飛び出すもう一つの口は強制フェラのイメージなんだと
この設定流用して
幼児体系の女の子が宇宙生物に寄生されて淫乱に変化
美人でスタイルのいい女性に強制クンニ
女性がの女の子に寄生される
女性のお腹が妊婦のように膨れ中からスタイルのいい女性の遺伝子を手に入れた
成熟した女の子が出てくる
成熟した女の子はエイリアンクイーンになって
股間から生えたイチモツで次々強制フェラで仲間を増やしていく
ような妄想した
むちゃwSS書いたこと無い
どうって事ないさ。
軽く書いちゃえよ。
ただ出産は…個人的にちょいとなぁ…。
どうでもいいが。
>>295 とりあえず、読みたいシーンを書くんだ。
伏線とかキャラ設定とか、ややこしいことは一切考えるな。
で、1日置く。
読み返して、自分以外意味が分からんだろう、というところ(キャラ設定など)を書く。
で、さらに1日置く。
読み返して、意味が繋がっていないところを書きなおす。
できれば、声に出して読む。
コレで出来上がった文章は、伏線も何もないスッピンの文だが、最初はそれで十分だ。
>声に出して読む
こんな羞恥プレイには耐えられないぞ
ある程度出来たらワードにコピペすると
誤字・脱字をおせーてくれるぜ。
だったら最初からワードで作れって話だよな…。
>>298 フランス書院文庫を銀座の往来の真ん中で
音読するような罰ゲームに比べたら…
やっぱおまいらメモ帳で書いてるん?
秀丸……。
TeraPad……。
うちはSSは書かないけど、ゲームの改造とかでデータ書き換えや、何かしらの文章書く時はサクラエディタ使ってるなぁ
個人的にはテキストエディタを幾つかダウンロードして肌にあった奴を使うといいと思うよ。
うちは誤字脱字修正(要らない所まで修正汁と言うこともあるけど)や文章提出する時のフォーマット変更ぐらいでしかワード使わないし。
WZ EDITOR……。
一太郎
excel…
Em Editer
行数が表示されないと何レスになるかわかりにくいので、メモ帳よりはワードパッドが良いのではないかと
パラエボの人ですがBigEditerってのがなかないいかんじなんで使ってます。
vi
例えばの話だが、ある生物がいたとする。
女性を狙って胸か秘所を襲う。
そして、女性の体内に不気味なモノを投下。
女性は絶頂に達して気絶。
気絶と同時に生物死亡。そして淫乱な女性の登場。
そういうシチュってドキッ!としね?
フェイスハガーに似てるけどさ。
FFであった融合みたいだな
ありゃ、自分のHP譲渡して死亡なんだが
どーも。
盛り上がりに便乗して書きたいが時間がない……
100k前後書いては保存、書いては保存を繰り返しているので
ネタの方はかなり溜まってはいるのですが。
今書いてるのは中世の話と妖怪物ですが、中々進みません。
>>293 >>313 ……報告書金曜提出なのに何してくれるんだ。
落としたら責任取ってくれ。
うはwwwww責任とれねーwwwww
テスト終わったら投下するお。
100k単位で草稿書けるとか脱帽するわw
それにしてもここは良スレだね
この板のスレにありがちな殺伐感がまったくないし
そりゃみんな不気味なモノに寄生されて虜になってるからな
10kが100kになってるwww
さすがにそれはねーわ。一日最高で60k程度だもの。
>>315で言ってたのは
>>293と
>>313合わせて一つ書くってことなんだが
投下は
>>316の様子を見て被らなければ、という事で。
報告書に戻るんで、では。
>>319 316だが、243の続きが思いついたので書くだけです。
>>316の案とは無関係なので思いっきり使って下さい。
ごっちゃになってすまない。
10kどころか1kでも苦労するんだぜ
某スレでクリティカルヒット画像キタ
あれのことか
あれはいいものだ
多分住人の72%は被っていると思うが
404だたorz
再うp!天才!
今更だけどHALO3のフラッド寄生シーンで密かにおっきした
野郎だけどさ なんか妄想膨らむわ 今度頑張ってリプレイ撮ろう
ちょっと間抜けな売春婦が侵略宇宙人に乗移られて
策謀に長けた破壊工作員に生まれ変わるとか
気丈で清純だったお姫さまが悪の女王に乗り移られて
魔力を身につけ男達を手玉に取る妖艶な魔女になるとか
面白そうだけどそれって寄生なの?
宇宙人の特殊能力で売春婦の身体にズブズブ入り込んでいって身体が宇宙人と融合し段々と心まで同化していくとか、
自由自在に変化する精神体になった悪の女王にお姫様が身体を淫らに蹂躪され絶頂と同時にお姫様の中に入り込み支配するとか
要は過程しだいでどうとでもなるものです……フフフ
フラッドに寄生されて虜になる軍曹!!
最近虜になる過程がどんどん速くなっているのは気のせいか?
俺としてはこう、どろっどろに融けるまで犯されついに屈する女の子とか
拒絶しているけど無意識のうちに精神が侵食されていく女の子とか
「堕ち」という最重要部分を重視した濃いものが読みたいな。
最初気の強い娘が次第に「欲しい……」とか呟きだしたりして、
終いには自身の意識を乗っ取られ感覚だけを与え続けられる……
>>334 う〜ん。
やっぱり淡白だったかな?
ちなみにパラエボの人です。
んじゃあちょっとそこに焦点あててみるわ。
わっふるわっふる
>>331 「私はM87星雲から来た、宇宙人だ」
「だからどーしたってーの」
「これから君の体に同化する。
そして共に地球を征服するのだ」
「なにを馬鹿なことを・・いっ・・・・って・・・・・
あたしは、そ、ん、な
私は、M87星雲から来た宇宙人だ
あたしに、どう、か
私は君の体に同化
地球を征服
ち・きゅう・を・せい・ふく
同化する
どうか、して、く、だ、さい
征服する
はい、せいふく、され、ます・・・・」
>>338 HAEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
普段は地味めの娘
同化
→数日は普通に過ごす、でも数時間に一度変なことを口走る
→夜は淫乱化でむりやり自慰、寄生物との脳内口論しながらイく
→徐々に昼間も変わってくる(しゃべり方、服装、男性への態度)
→寄生された状態の方が楽しくなってくる
→夜は自慰だけでは済まなくなり、男漁り
→徐々に寄生物への警戒がなくなる
→最後に寄生物から焦らされ「私を全部上げるからちょうだい…」
→完全侵食
>>334 なるほどなぁ。オレは一人堕ちてそこからどんどん他も堕ちていって
最後は皆で人外の快楽を貪るのが見たいからあまり気にならないけどそういう考え方もあるのか
>>338 そして一人のM78星雲人が、身も心も地球人に乗っ取られた…
分裂したりマザーが次々生み出していったり精神生命体だったりするタイプの
生殖に快楽を伴わない宇宙人が、人間の生殖行動によって得られる快楽を知り
タバコや嗜好品を嗜む様な感覚で次々飛来して人間女性に融合
不細工ピザ女子高生がスレンダー美少女に
冴えないオールドミスがに派手なムチムチギャルに
妖美な熟女が清楚可憐な少女に
宇宙人が自分の好みに宿主を好き勝手に改造
宿主にばれない様に夜な夜な変身して男漁りにいくが
地球知識は元の宿主のものであるため徐々に宿主との自我の境界線がなくなっていき
最後は取り込まれてしまう・・こんなところか?
波が来たので今日中に先にシードナイツの続き・青の章を投下できると思います。
>>334あたりの要求に応えられるかどうか……。
女の子に乗り移るウルトラマン
「あんただあれ?」
「私はM87星雲から来た、宇宙人だ」
「私に何の用だってーの」
「これから君の体に同化する。
そして私が君になるのだ」
「なにを馬鹿なことを・・いっ・・・・って・・・・・
そ、ん、な 、勝 手 な 事・・・」
ビュッビュルッビュッ・・・ドクドクドク・・・ビュルッ
「手間を取らせないでくれ。これで君との一体化は完了した。」
「嫌・・・わ た し か ら 出 で っ て・・・」
「フフフ・・・・抵抗は無駄だ・・・君の身体・・使わせてもらうぞ・・」
「・・わ た し が わ た し で な く な っ て い く・・・」
「ウフ・・わ た し は M 7 8 か ら き た 光 の 戦 士・・」
「・・わ た し は 光 の 戦 士 ・・・」
「この娘・・手間取らせてくれたわね・・でもいいわ・・
侵略宇宙人達もこんな小娘がウルトラ戦士だとは思わないでしょうね・・ウフ」
誤字脱字はいつもの事です。
書いた日に上げないと忘れそうで……。
では投下します。
*
「そんな事ができるわけない……下種が」
「ハハハ、俺が下種?かもしれねえなぁ」
手を後ろで縛られ転がされているこの状況で、ナイトブルーこと青山涼子は未だに強い目をしていた。
彼女のプライドが、目の前の悪魔に対して服従するのを拒んでいるのだ。
「簡単だろ?ドゲザして忠誠を誓いますって言うだけだよ」
「出来るわけ無い、と言ったはずだ」
「強情だな……じゃああの黄色い方にでも悪戯してくるかな」
「愛…イエローもいるのか!?」
外道の名で知られる悪魔、ドーア・レ・ヴェルフェゴール。
人の心を惑わし催眠にかける彼の手口は、ナイツ達全員が知っていた。
洗脳された人間達は下手に傷つけることが出来ないので、かなり戦いにくい相手だ。
そして、こいつは嘘をつかない。
真実を知った人間がその裏切りに絶望し、落胆する様を見て楽しむのである。
「ああ、いるさ。少し離れた監房に捕えてあるよ」
(まだ何もされていない……1人で捕えられているのか?)
「まあ、早くしないとイエローに誰かが『悪戯』してしまうかもしれない」
「そんな……」
それでは、選択肢は一つしかないではないか。
愛を助けるために、自分の身を捧げるという選択肢しか。
「じゃあドゲザ…あ、縛られてるか…こんな感じかな?」
「ちょっ……そんな格好……」
今、涼子は床に寝ている状態だ。
その状態から膝を折り曲げ、正座の状態にするが顔は床についたまま。
つまりはそのライダースーツに包まれた尻を上に上げた状態なのだ。
「腰からのラインはなかなかのモンだねぇ。ちょっとでかいかな?」
「くそっ…こんな…格好………」
「ほら、じゃあ誓約しな。『私は仲間の為に自らの身体をドーア様に捧げます』でいいか」
「くっ……わ、わたしは」
「そんな小さい声で聞こえると思うのか?」
意地の悪い笑みを浮かべながら、ドーアは楽しそうに涼子の頭を踏みつける。
「…仲間のためにっ、身体をドーア様に捧げますっ!!!」
「はい、ご苦労様。おい、そこのお前。イエローを確保しておけ」
影に溶け込むようにして控えていた部下の一人を指差し、指示を出す。
「じゃあ体を売った涼子ちゃん、好き勝手させてもらうよ」
「ッ……」
「主には蟲を寄生させるんだけど……どれがいいかな?」
ドーアは書類を取り出し、床に伏せている涼子にも見えるようにそれを落とした。
気味が悪い絵が説明とともに垣間見える。
「プランA、魔転蟲を使ってふたなりになってもらう」
「プランB、魔紅蟲を使って感度が何倍にもなる。それに耐えてもらうだけだ」
「プランC、30人程度の男達に散々犯され、寄生虫の卵を産む」
「そしてプランD、俺に犯される。この4つだ」
当然どれも選べるはずが無い。
Aなんて想像も出来ない。未知の拷問に耐性があるわけも無い。
Cも同じくおぞましい内容だ。
得体の知れない不気味なものに卵を産み付けられる?論外だ。
敢えて、というならBかDだろうが、Dは目の前のこの男に犯されるという事だ。
こんな卑怯な男にいたぶられる事を考えれば、いっその事……
「Bは…どうなるの…?」
「B? ああ、焦らしだな。我慢できない疼きにお前は堕ちる」
これならどうか……?
これに耐えられれば、あるいはこの男の隙をつけるのではないか。
口ぶりからするに、我慢できるとは思っていないようだ。
その慢心を突く事ができればイエロー…愛を助けられる……
「……Bを選びます」
「へえ、俺としてはDが良かったがな」
ドーアは涼子の突き出された尻を見てペロリと唇を舐める。
「まあ、しょうがないだろ。おいお前、お姫様がアレをご所望だ。持って来い」
部下の一人に指示を出すと、他の部下を全員下がらせた。
(縛られているとはいえこの男一人ならなんとか……)
今の涼子にある勝算は、この男が自分自身を全く警戒していないということだ。
「ドーア様。こちらをお持ちしました」
「ご苦労だったな」
「なっ……何なのよ…それ…」
雑魚兵が持ってきた一つの壜。
透明なそれには、肉色をした内臓的な何かが入っていた。
それはぐにゅぐにゅと動き回り、何本もある触手を揺らめかせていた。
「これが魔紅蟲……あんたのケツにコイツを入れてやるのさ」
「おっ、お尻にそんなもの入るわけ無いでしょ!!!」
顔を赤くして噛み付く涼子を眺めながら、ドーアはゆっくりと壜の蓋を外す。
「入れないと愛しのイエローが戦闘員共に犯されるんだろうなぁ」
涼子の顔色がさっと青ざめる。
「無理矢理改造した一般人共だ。性欲も溜まってるだろうな。何十人に犯され続け、身も心もボロボロに…
「やめてっ!! ……構わないから、私に何をしても…いいから……」
愛が陵辱されるという最悪な想像をしてしまい、涼子は堪らず叫んだ。
(こいつ、嘘だって事にも気付かんとはな。……いや、あの女といい、ニンゲンなんざこんなモンか…)
びちゃり、と粘着性の音がして、得体の知れないものが床に落ちる。
恐ろしくて首を向けて確認することが出来ない。
ドーアもニヤニヤしながら涼子の反応を待つだけで、何も口にしない。
ズル……ズル……引き摺る音が途切れがちに聞こえ
そして…………止まった。
「んひぃいいいいいっ!!!」
ソレが足に付着した部分から来る未知の感覚に、全身の毛が逆立つ。
冷たいとか温かいとかの温度的なものでも、ぬらつく粘液のおぞましさでもない。
粘液に濡れた表皮の感触でもない。
いわばガラスと金属が擦れて起きる、あのおぞましい音のような。
生物の本能ともいうべき根幹的な部分が、その感触を感じ取ったのだ。
その感触はいまだに抜けず、体を襲ってくる。
触手の勢いは止まらず、体はその原初の危機本能に悲鳴をあげている。
「ヒヒッ……やっぱりこの瞬間がたまらねえなぁオイ」
ドーアは何も行動しようとはしない。
つまり、宣言通りこちらが耐え切るかどうか見極めようとしているのだ。
(こんな苦痛、愛が苦しむ事に比べたら――――ッ―アア)
「アアアアアアアガアアガアアアアアアアアアアアアアガアアア」
ソレはいくら強化された人間とはいえ耐え切れる範囲ではなかった。
苦痛というには温い、相手を苦しめることに全てを昇華させた、魔紅蟲の接触。
ずるずると足から這い、太ももに至るまでには悲鳴はさらに大きくなっていた。
「……」
そしてその感覚が再び、突如として止む。
「ハァ………ハァ……ハァ…」
絶叫で空気を吐き出し尽くした肺が酸素を取り込もうと大きく膨らむ。
全身の毛穴から嫌な汗が噴出し、体の隅々までが冷たい感覚で痺れている。
ただでさえ無理な体勢であったのを、全身が弛緩してしまい横に倒れてしまった。
恐ろしいことに、あの化物は足にべとりとくっついたままだ。
「力を無理矢理弱らせて容易に侵入できるようにするらしいぜ」
そんな言葉が頭を素通りしていく。
酸素不足と与えられた強烈な苦痛に、涼子はそれを処理できない。
「しっかしまぁ、趣味の悪いモノ作ってるな、魔蟲狂いの引き篭もりめ」
「……ぁ……あ…だっ……たよ…」
お前だって似たようなもの物だろうが……という台詞は出てこない。
苦痛から解かれた後、全身の感覚がまるでどこか別のところにあるようだ。
耳では確かに聞こえるし、何がどう動いているかも見えている。
しかし体を動かそうとしてもなかなか思うように動かない。
もぞもぞと床を動いていた――――刹那、違和感が大腿部を襲う。
「あぁ……あつ…い……」
例えるなら、火のついた手で尻を直接揉み込まれる。
しかし涼子の感覚器官はそれすらも薄弱にしか捉えられず、反応が鈍い。
その熱さは後門に押し入ろうとする魔紅蟲の与える熱さだった。
蟲の蠢く音だけが鮮明に聞こえてくる。
ずちゅずちゅぢゅぢゅちゅずちゅずちゅぢゅぢゅちゅずちゅずちゅずちゅぢゅぢゅちゅずちゅずちゅ
ずちゅぢゅぢゅちゅずちゅずちゅぢゅぢゅずちゅぢゅぢゅちゅずちゅずちゅずちゅぢゅぢゅちゅ
足の付け根に広がっていく熱さ。
器官に纏わりつき、徐々に血管へと麻痺液を送りこむ。
それにつれて腰から下にかけての感覚が、より一層鈍いものになっていく。
蟲の横から突き出した突起は裂け、その中から細い触手が伸びて刺さっている。
吸収の早い内臓に潜り込んだ触手がどくどくと魔液を送り込んでいる。
しかし涼子にはそのおぞましい事実が全く認識できていない。
「ぅ…ぁ……ぁ…ぁあ……」
からだが、かえられていく。
体中の組織が毒液によって熱く火照っていくのだけがわかる。
喉の調子は戻らないのに、身体の感覚神経だけが鋭敏に反応していくのがわかった。
部屋の中の濃く絡みつく様な熱気、そして対比される床の冷たさ。
秘部に張り付いている蟲のおぞましさも、皮膚も肛門の熱さも。
(何よこれ……身体がおかしい……んぅ…気持ち悪いぃ…うぁ……)
最もそれら感覚の鋭敏化もおぞましさも全ては副産物でしかないのだが。
そう、製作者の悪意がこめられたこの蟲が、それだけしか効果を持たないわけが無い。
涼子の身に起こっていた変化は、全て段階を踏んで彼女を堕としていくためのものだった。
気付けば、感覚が次第に元に戻りつつある。
肛門の異物は未だ剥がれず、もどかしさとおぞましさを与え続けている。
そう、蟲は更に奥へとずるずる潜り込んでいる。
痺れを撒き散らし、感覚を局所的に鈍くしながらじわじわと。
「何…中で…何を…やってるのよぉっ………」
ようやく声が戻ったと思うと、弱弱しい声しか出すことが出来ない。
ドーアは身の中で蠢く蟲のおぞましさに身体をくねらす涼子をじっと見つめていた。
……そろそろか。あいつが言ってた通り、感覚は一通り元に戻ってきたようだからな。
やっと第一段階、先はどれだけになるのやら。
涼子には肛門付近の肉が微小に痙攣を起こしているのがわかった。
細かく震えるその部分は、中から食い荒らされる事を拒絶しているようだ。
入り込んだ蟲の動きを目視することは既に不可能であった。
そのため、嫌でも身体の中に全神経が集中してしまう。
「んぅ……ん……ぅ………気持ち…悪い………」
尻の中でうねっているのがわかってしまい、おもわず足をもじもじさせる。
それによって少しでは在るが痒みに似た感覚が薄らぐ気がしていた。
身体をごろっとあお向けに転がし、尻を床の凹凸に擦りつけた。
少しでも、少しでもこの感覚から逃げていたい。
その考えからか、涼子のその様子がドーアに直視されているのも気付かなかった。
「ぅぁ…痒…んぁ………んん……ぁ……これ…いい……」
擦り付けは段々と強くなり、押し付けている部分より少し上の布地が湿ってきていた。
魔紅蟲を通した部分ではない、守られた女の部分。
そこの変化は微細だったが、涼子が夢中になっている行為の本質を物語っていた。
「…気持ち悪い…ん…ぁ……きもち…わるいの…ぁん……しないと………」
論理的であった思考はついに破綻し始め、行為事自体に意味を持たせていく。
おぞましさからの逃避であったはずの行為が、その感覚が消えたのに止められない。
尻全体を蝕んでいたはずの感触は今はなくなっている。
そしてそこから伝わる感覚は全て生理的快感に徐々に摩り替わり始めた。
「んぁっぁ……うぁ……んん……んぅ……」
行為が、ただ擦り付けるという行為が、気持ちよくなっている。
もどかしさの分得られる解放という麻薬が、じぶじぶと染み込み脳を犯している。
それを涼子の頭は危機であるとは認識できず、得られる快楽にひたすら溺れている。
「痒い……おしり…かゆ………ぅ…きもち……ぃ……おしり……いぃ……」
押し付けられるちからは先程よりも強くなっている。
秘部からはもはや隠しようが無い量の愛液が零れ落ちていた。
先ほどから、痒みがどんどんと強くなっている。
腕と足で身体を支えて強く揺するものの、得られる快感よりも鈍痒感の方が強かった。
頃合だ、と考えたドーアは用意させた手錠と鎖を繋ぎ、天井から垂らした。
そしてその手錠の輪を両手にかけてしまう。
「ひっ」
両手を挙げて腰を浮かした中途半端な状態で、涼子は拘束されてしまった。
それはつまり今までこすり付けていた床から尻を離すという事を意味している。
浸っていた温い快楽の中から引き摺りだされ、涼子に耐え難い痒みが襲ってきた。
「いやぁ…痒っ……痒いぃ……擦らせて、お尻擦らせてよっ………」
「はぁ?お前、仲間の為に体を売った奴の要求を聞くと思ってんのか?」
「うっ…あぁっ…痒いのぉ…お願い、お願いだから……」
「まったく、何様なんだよ、お前はよぉ!!」
振り上げたドーアの平手が派手な音を立てて涼子のふとももに炸裂する。
その瞬間、伝わってきた感覚に思わず身体が震える。
「―――――」
それは強烈な痛みでもなく強烈な恐れによるものでもなく―――快感。
尻たぶに伝わった衝撃によって打ち震えた、身体の歓喜の震えであった。
打たれた脚には当然ダメージがあるはずが、それも全く感じない。
いや、涼子にはそれを感じる事ができなかった。
「ほら、可哀想なお前にはこの棒を突っ込んでおいてやるよ」
「んひぃっ!!」
ぐりぐりと押し付けられたのはただの金属の棒。
しかし、その衝撃も痒みをとるには充分だった。
「ぁぁあ……ぁ…………あぁ…………」
「お? こんなので気持ち良くなっちまったか?」
「あ…ぇ………え?」
――――気持ちがいい?
違う、気持ち悪さから、痒さから逃れただけだ。
こんな事で、ナイトブルーの私が、気持ちよく、気持ちよく気持ちよく
気持ちよくない。気持ちよくないわけがない。
あの痒みから逃れるのなら、どんな刺激だって充分だ。
気持ちよかった。
気持ちよくなっている。自分の身体が。
お尻に棒を突っ込まれてぐりぐり押し込まれて
むりやり刺されてお尻の穴広げられて固い棒を突っ込まれて……
「きもち……ぃ……いい………」
理性の限界だった。
拘束された状態であの疼きを忘れるためには、この感覚に身を任せるしか無い。
痒みから逃れる開放感。背筋をぞくぞくと走る得体の知れない感覚。
それはもはや快感以外の何者でもなく。
そして涼子を快楽の泥沼へと引き摺り込む蜜毒の感覚だった。
違う、違うと快感を否定する声は未だにどこかでしている。
しかしそれが口から出る前に押し止められ、あられも無い嬌声だけが部屋に響く。
「きもち、ぁ…い…んん……ぁあ…」
身体がどろどろに溶かされ、腰から下が無くなってしまったようだ。
しかしその部分からは絶え間なく熱いうねりが押し寄せる。
まるで自分の身体でなくなってしまったかのように。
(そうだ……私じゃない…蟲がぁ……)
「蟲のせい……だよな」
ドーアが耳元でぼそりと呟く。
極低音のその声は驚くほど自然に受け入れられ、言葉が脳に染みこんでいく。
そう、腰にたまらなく甘美な感覚を与えてくれているのは蟲なのだ。
感じているのは涼子ではなく、蟲だ。
蟲のせいで蟲のお陰で蟲が……
頭の中で急速に回路が組み変えられていく。
脳内麻薬が尋常でないほど分泌され、蟲が神経を侵食する。
身体全体が熱くなり、やがてその熱は臀部へと移って行く。
最後まで残っていた理性の声はどこかへ押しやられ、消えた。
そして……そして、新しい牝が誕生した。
「あひっ、ひゃ、ああぁ……んぁ、ひゃぅ…うぁ…」
青い戦闘スーツは最早無残な姿に変わっており、下半身はほぼ丸出しの状態だった。
幹部の持つ長い金属棒が、ただ抜き差しされている。
しかもそれは女陰を貫くことなく、排泄器官であるはずの肛門を出入していた。
魔紅蟲の本来の効果。
それは、肛門性交のためだけに身体を作り変える効果だった。
どこかに消えたように見えた蟲は下半身全体と背骨へと寄生していた。
全ての感覚をシャットアウトし、ただただ痒みと快感のみを感じ取らせる。
「んんっ……んあっ、ぁんっ…ぅ……ぁんあ……」
眉を顰め、玉のような汗を浮かべながら与えられる満足感に浸る涼子。
その耳には何も聞こえておらず、その目には何も映っていない。
白痴じみた顔で涎をだらだらと零しながら、ドーアの手の動きに翻弄される。
決して激しく無いその刺激も、徐々に堕とそうというドーアの目論見である。
「ぁ、あぁ、んぅっ!……あふ、んん…ぃ……いぃ………」
ドーアが耳元で呪詛を呟くが、涼子は全く反応しない。
魔紅蟲の支配は完全なものとなった。
今例えば彼女に与える肛虐を止めたとすれば、再び愉悦に浸るためどんな事でも行うだろう。
もはや、肛門を中心として思考する人形であるといっても変わらない。
ほんの少し、理性が残っているとすれば。
それはドーアの最悪な嗜好によるものだ。
(コイツとイエローを引き合わせるってのも……クク、面白いことになりそうだ)
悪魔の笑いは、一晩中止まることは無かった。
ここで終了です。
波が来れば今日みたいにすぐ1作品書けるんですが、なかなか……
他のもちょくちょく書いていきます。
では。
GJ
一瞬>346のウルトラマンと黒の人の作品がごっちゃまぜになったwwwww
とりあえずGJ
>>358 痒みで責めるのは基本的ですがこれは濃くエロい…
GJです
不気味なスィングにパラサイトされて虜になるガール
ちわ。203です。
例のごとく寄生シーンがとても少ないSSが出来てしまいました。
それでも、書いていいっすかね?
ちょwwwwww
さっきPCの電源落としちまったからちょっと待ってくれ。
かはんしんの しょくしゅが かわきはじめた!
タイトルの前までは3人称視点
タイトルの後からはノーズの視点となってます。
誤字脱字勘弁。
あと、エロくなかったらスマン。
「んっ………うーん。」
ベッドの上で軽く背筋を伸ばすノーズ。
隣には性器を勃起させたまま死んだように眠る男性がいた。
自分の指につく精液を舐め終え、男性の額に手をかざし囁くように呪文を唱える。
「……ルイスマリー………。」
手から淡く光が発光してすぐに消えてく。
尻尾を下腹部に巻きパジャマの下に隠してノーズは宿屋から出て行った。
外に出ると1匹の蝙蝠がノーズに近づく。
手を空にかざして蝙蝠を優しく手のひらに乗せる。
(どう?精液は集まった?)
その蝙蝠からライラの声がノーズの頭に響く。
「はい、男の人からたっくさん搾取しましたぁ。尻尾が重たいですぅ。」
彼女は嬉しそうに蝙蝠に話しかける。
(くふふ……そう。じゃあ、戻ってきて。私と気持ちいい事しよー。)
「本当ですか!?嬉しいですう!」
嬉しそうにノーズははしゃぐ。そして、森の奥に人影を見つけた。
「ライラ様ぁ、もうちょっと時間をもらっていいですか?」
(別に構わないよ。待ってるから気をつけて帰ってきてね。)
「すみません、ライラ様。では失礼しますぅ。」
蝙蝠を空に飛ばすとノーズは早速その人影を追った。
奴隷志願〜私をあなたの奴隷にして〜
そしてある程度彼女に近づいて、作戦を実行する。
「キャアアァァァアァァァァ!!」
私は追っていた女性に気づかせるように後ろで叫ぶ。
その声にビックリしてお目当ての女性が私に駆け寄ってきた。
「はぁ……はぁ………ど…どうしたんですか!?」
私は顔を赤らめて地面に座り込むように倒れた。
「大丈夫ですか?何があったんですか!?」
女性は倒れた私の肩を掴んで数回揺らす。
勿論、私は何も反応しない。
女性は少し考えた後、私をおぶってどこかへ歩いてゆく。
「あのままにしとく訳にもいかないしなぁ……。」
彼女の後頭部で私は気づかれないように笑っていた。
数分後、どこかの室内へ彼女が入ってゆく。
どうやら自宅のようだ。
気絶しているフリを続けている私と一緒に部屋入り、ベッドの上に私を乗せる。
「……起きてから、何があったか聞いてみよっかな……。」
女性は私に気づかれないように部屋から静かに出て行った。
彼女の足音を聞き、私は眼を開けて上半身を起こして部屋を見渡す。
「…ふふ…結構簡単に事が進んじゃいましたね。」
そして、すぐにまた彼女の足音がこっちへ近づき、ドアが開く。
「あっ、気づきました?」
私は今起きた様なフリをする。
女性は私を見て少し驚いたようだったが、私に近づいて話を続ける。
「あなたさっき森で悲鳴をあげて倒れていたんですよ。覚えてます?」
そう言うと彼女はベッドの近くに椅子を持ってきて座り、マグカップを私に渡してきた。
中には暖かそうなコーヒーが入っている。
「…あまり明確には…本当、助かりました。」
私が安堵感を帯びた表情で彼女に答えると、彼女は満面の笑みを浮かべた。
「いやいや、あなたが無事でなによりですよ。あ、遅れましたが私ロジィって言います。」
さりげなく彼女が自分の自己紹介をしてきた。
「私はノーズって言います。」
彼女は続けて私に質問をしてきた。
「そういえば、なんで森の中パジャマ姿でいたんです?」
「……多分、魔物に幻覚を見せられていたんだと思います。
……気づいたらいつの間にか森の中にいて……それで突然怖くなってしまって……。」
私は憂鬱そうな顔を作り、胸の中心を握り体を震わせる。
「……そうですか。……気の毒でしたね。」
どうやら彼女は憂鬱そうな私の顔に騙されていた。
私は顔を赤らめ、もじもじしながら言った。
「あの……助けてもらったお礼がしたいんで、ちょっと眼を閉じてもらっていいですか?」
ロジィは眼を閉じて不安そうな顔を浮かべる。
「……こうですか?」
私は彼女が眼を閉じた事を確認すると、とっさに唇を奪う。
「んっ………んんっ!!」
ロジィは何事かといわんばかりに眼を開き、私を見る。
「んんっ!!んんーっ!!」
彼女はびっくりして私を押し飛ばし、唇が離れる。
「なっ……何するんですか!いきなり!!」
私は口周りを拭きながら、尻尾を擦る。
「……これが私のお礼ですよぉ。今からあなたを私と同じにしてあげますぅ!んんっ…!」
今まで隠してきた尻尾を私は彼女に見せる。
「あ……あなた……その尻尾は……………。」
ロジィは私の尻尾を見るなり、顔が青ざめ、歯をガタガタと音を立てて全身を震わせている。
「これ……ですかぁ?可愛いくないですかぁ?あぁあんッ!」
擦っている尻尾を彼女の目の前で見せる。
「……も……もしかして…あなたは……。」
ロジィは私を震える指で私を指し、答えようとする。
「そう、悪魔ですぅ。あんッ!悲鳴をあげた所から全部私の演技だったんですよぉ。」
答える前に私が自分の本性を表した。
「ひぃぃぃぃいいぃいッ!」
彼女が悲鳴をあげた時、私に絶頂が訪れた。
「あぁあああぁあぁあんッ!いっくううぅうぅぅッ!」
尻尾の先から黒いあの子が出てくる。
ロジィは私を見て恐怖で歪んだ顔のまま、椅子から立ち上がって逃げるようにドアへ向かった。
そして、すぐに彼女に変化が起こる。
さっきの私の演技の時同様に座り込み倒れた。
「あ…あれぇ……な……なんでぇ……うごけないよぉ……。」
倒れた彼女は顔を赤らませいた。
ロジィに向かって私は囁くように聞かせる。
「ふふ………私の唾液には媚薬の効果があるんですよぉ。
ほら、こっちに来てください。お礼はまだ終わってませんよぉ。」
私はベッドから降り、床に伏せたロジィをベッドの上へ仰向けに乗せる。
仰向けに寝ているロジィの上で私は彼女の服を剥いでゆく。
上着のボタンを外しスカートを降ろして、ブラを外す。
「いやあん……やめてぇえぇ……恥ずかしいよぉぉお!」
ロジィは顔を赤らめ、瞳に涙を浮かべて私に懇願する。
「女の子同士なんだからそんなに恥ずかしがらなくていいんですよぅ。」
私は寝かせていたロジィの上半身を起こして抱き寄せる。
「さぁ、始めましょうぅ。」
さっき尻尾から出てきた黒い子を掌に取って私はロジィに見せつける。
すぐにその子は変化して、蝙蝠の子供の形になった。
「キィィーッ!」
「ひぃぃぃ!いやあぁあぁッ!」
掌で動く蝙蝠を見てロジィは恐怖に顔をそめた。
「この子は、アナタの体の中に入っていって、あなたを悪魔へと堕としてくれるんですよぉ。」
彼女はその蝙蝠を見て怖れ、ベッドの上で暴れる。
「いやぁッ!やめてぇええ!」
私はロジィが逃げないようにしっかり彼女を抱く。
「私が持ってない器官をあげるんですから、光栄に思って下さいねぇ。」
そして、彼女の背中に蝙蝠を近づけた。
「だめぇえぇぇえぇぇえ!やめてぇぇええ!」
蝙蝠は形を崩しながら、ロジィの背中に張りついて染み込むように入っていった。
「あぁッ!いやぁ!背中から変な感触がするぅ!」
どうやら蝙蝠が浸透しているのがロジィには未知の快楽のようだ。
「あああぁぁあぁぁぁぁあぁぁん!なにこれえぇえぇぇぇぇえぇッ!
体があぁあぁぁ!熱いよぉぉおぉぉ!あぁあぁあああぁあん!」
この蝙蝠は身体の内部に入り込み、全体に快楽神経を張り巡らせる。
私が愛液を吸い終わる頃には寄生も完了して彼女も私の仲間になる。
ロジィの変化を見て私は彼女を誘惑の言葉をかける。
「どうですかぁ?気持ちいいでしょうぅ?」
彼女の背中を見ると私と同じマークが浮かび上がってきた。
「………んはぁん………ふぁあい………。」
逃げようと思っていた気持ちも既にどこかへ吹っ飛んだようだ。
私はさっきと同じ様にロジィに口づけをする。
「んんっ……んはぁ……んんっ………んぷっ………。」
さっきはロジィに拒まれて満足に出来なかったけど、今回は違う。
舌を十分にロジィの中に入れ込んでロジィの舌をもてあそぶ。
甘く、妖艶な香りのする唾液をロジィに流し込む。
数分間キスをした後、さっき以上に気持ちよさそうな顔をしたロジィが私を見つめる。
「んんっ……はあぁああぁあん……。」
「どうですかぁ?私の唾液は美味しいですかぁ?ほら、次にいきますよぉ。」
私はロジィの片方の乳を両手で優しく揉みほぐし、
乳首を舐め、立った部分を舌を使いながら回すように舐めたり吸ったりする。
ちゅぷっ、ちゅぱっという音がなんともいやらしい。
「いやあぁん……だめえぇ……おまめ……感じちゃってるよぉお……あぁあん……。」
もう片方の乳も尻尾を周りに巻きつかせて、緩めたり絞めたりする。
尻尾の先を使って立った乳首をいじくる。
ある程度弄った後、今度は反対側を攻めた。
「あぁあぁああん!だめぇえぇ!壊れちゃうう!」
「まだまだいきますよぉ!壊れないでくださいですぅ!」
次に私は自分の乳首と彼女の乳首を合わせる。
彼女の乳は私の唾液と、尻尾の我慢汁によって濡れていた。
彼女は不安そうな表情を浮かべて私に話す。
「な………何を……するんです……かぁ……。」
そして、私は自分自身を揺らした。
私とロジィの合わせていた乳が揺れてロジィの乳首へと振動が伝わっていく。
体を揺らすたびに何度も何度も擦れ、ロジィは嬌声を漏らす。
「うぁあはああん……だめえぇぇえぇ………やめてぇぇえぇええぇ!」
ロジィは相当気持ちいいのか喘いでいる。
「ふふふっ……私のおまめとあなたのおまめがこすれてとっても気持ちよくないですかぁ?んはあぁんッ!」
私も乳首の擦れ合いが気持ちよくて嬌声を漏らす。
「ああぁあぁぁぁあんッ!もうだめえぇぇぇぇええぇぇぇ!」
私が何度も揺らすせいでロジィは軽くイってしまったようだ。
「ふふ……感じてきましたねぇ。更に気持ちいい事してあげますよぉ。」
私は彼女の秘所に手を伸ばしてパンツ越しに丁寧に秘所をなぞる。
「ひゃうんっ!」
「あらぁ、秘所も濡れ濡れですねぇ。そんなに気持ちよかったんですかぁ?」
ロジィは嬌声を漏らして私の手を拒む。
「いやあん……そんな所……触っちゃだめえぇぇ…。」
私は彼女の片手の手首を持ち秘所へとつけさせる。
「あああんッ!」
「あらそおぉ?それじゃあ自分で触ってみてはどうでしょうかぁ?」
私は彼女の手首を持ち、彼女に自分自身で秘所を触らせる。
「あぁあん……そうじゃないのにいぃぃいぃぃ……だめぇえぇえぇぇ……!」
「ふふ……嫌がってる割には気持ちよさそうですねぇ。」
パンツの隙間に彼女の指を入れて快楽を送る。
「あぁあん……くぅうぅうん……うぁああぁあん……だめえぇぇぇ!」
次に私はロジィのパンツを剥ぎとる。
彼女の秘所は毛が生えておらず、とても綺麗だった。
「な……何するんですか…恥ずかしいよおぉぉぉ…。」
「もっと気持ち良い事してあげるんですよぉ。」
私は舌を使って秘所を丁寧に舐め始める。
「ああぁあぁあぁぁぁん!やああぁぁぁぁあぁぁん!」
ロジィは体をピクピクさせながら快楽に浸っている。
私は時々少し舌を秘所の中へ入れて絶えず快楽を送り込む。
そのたびにロジィはとてつもない快楽を感じているようだ。
「んっ………んっ………美味しい………ですぅ……。」
ぺちょっ。
ちゅぷ。
ちゅぱっ…。
「いやあああぁあん!いっくぅうぅうぅぅうぅん!!」
そしてロジィはほどよく私が舐めると絶頂に達し、疲れてベッドに倒れた。
私は速く息をするロジィを再び起こし、誘惑を始める。
「ロジィさん……私の心を分けてさしあげますぅ。」
紫色のオーラを発生させ、私達を包む。
次第にロジィが気持ちよさそうな声を漏らした。
「あぁ……あああぁぁあ………ぁあぁぁあぁ…。」
彼女の眼がどんどん虚ろになってゆく。
「ねぇ…ロジィさん……人間って一体なんなんでしょうねぇ?
常識の中で生きて、こんなに気持ちいい事も恥じらいだと思い、
嘘で誤魔化して、1人1人を大事にしない人間って醜くないですかぁ?」
彼女の人間としての心を壊すために私は彼女を魔物へする為に誘う。
「た……くうぅん……確かに……そうかも……あぁあん………しれないけど…………でも……。」
寝転んで抱き合った状態で私はズボンを降ろして、ロジィの秘所に自分の秘所を合わせて擦り始めた。
「あんっ……いやぁん……気持ちいいよぉぉぉおお…。」
私は秘所を擦り続けながら彼女の言い分を無視して言い続けた。
「悪魔になれば……あんっ……自分のやりたい事やって、……気持ちいい事して最高ですよぉ……んはあぁん…。
私はライラ様って……ぁあん…いう悪魔に仕えるひよっ子の悪魔ですけどぉ…うぅん……、
誰かに仕えて愛されるってのもぉ……あぁん……いいものですよぉ。」
私はゆっくり動かしていた秘所を押しつけるようにそしてさっきよりも速く動かした。
「はああぁぁあん!もうダメですぅううぅうぅぅぅぅうう!いっくぅうぅぅうぅぅ!」
ロジィがイった瞬間、彼女の中から何かが壊れる音がした。
どうやら今の絶頂の瞬間、ロジィの人間としての心が完全に壊れたみたいだ。
彼女の人間としての心は壊れ、代わりに魔物の心が芽吹きだしたのだ。
「あはあぁあん……ノーズさん………私を……私をおぉぉお……悪魔にしてくださいいぃぃ……。」
「……本当にいいんですかぁ?悪魔に変わったら一生人間には戻れないですよぉ?」
合わさっていた秘所を離して彼女を見つめる。
「いいですよぉぉぉお……私を魔物にしてくださいいぃいぃい…。」
そして私はロジィに見せるように尻尾をウネウネと動かす。
「じゃあ、私に犯されて愛液を吸われる事を約束してもらっていいですかぁ?」
「あぁあん!約束しますうぅぅう!もうどうでもいいから
早くその尻尾で私のお○んこをグチャグチャにして、私の愛液を吸って犯してえぇえぇぇ!」
ロジィは自分の秘所のヒダを指で広げて犯されたい事をアピールしている。
「ふふふ…解りましたぁ。」
ロジィが自分から犯される事を願った瞬間、私の心は優越感を味わった。
「ふふふ…魔性の快楽へようこそですぅ…。」
じゅぽん!という音と共に私は彼女の秘所に尻尾を入れ込んだ。
「うあぁあぁああぁああん!」
入れた瞬間ロジィは嬌声をあげた。
私はロジィの膣内で何かを破く感覚がした。
「あらあら、処女だったようですねぇ………。」
彼女の秘所から血が垂れ、尻尾から血の暖かさが伝ってきた。
「はあん……血が出ちゃってるぅううぅう……。」
破瓜したというのにロジィはとても気持ちよさそうだ。
「本来は破瓜したら痛みが伴うんですがぁ、蝙蝠の寄生が結構進んでるようですねぇ。」
「だめえぇえ!もうイっちゃいそうだよぉぉおおぉおぉお……。」
計り知れない快楽を味わい、ロジィは叫ぶ。
「まだイっちゃダメですよぉ。」
「あぁあん………やあぁあぁん……気持ちいぃよぉ……。」
私は尻尾を次第に速く動かしてゆき、何度も何度もピストン運動を繰り返す。
「はあっ!あぁあんッ!だめえぇえぇえぇえッ!いっちゃうぅうぅうぅぅぅッ!」
ブシュッ!
そしてロジィの秘所から大量の愛液が溢れだした。
外に出た愛液は尻尾を伝い、ベッドへ垂れた。
ピクピクと痙攣しているロジィ。眼は虚ろになって口から涎がだらしなく垂れている。
「それじゃ、約束通り愛液をもらいましょうかぁ。」
ロジィの秘所に再び私は尻尾を入れこんでゆく。
尻尾に力を少し入れて溢れだしている愛液を吸い取ってゆく。
「あぁん………いいよぉ……たまんないよぉ……。」
ロジィは嬌声を漏らし、両胸を掴みながら与えられている快楽を貪る。
数分間愛液を吸い取りジュルッ!っという音と共に私はロジィの秘所から尻尾を抜いた。
「あっはぁん……精液も美味しかったけれど、愛液も血が混じって切ない味がしてとっても美味しいですぅ。」
私に愛液を吸われ終わった後、ロジィは自分を抱いて悶えていた。
「ふふふ…始まりましたねぇ。」
「はぁっ……くぅうん………背中が……あついよおぉぉ……あぁああぁあんッ!」
ズニュっという音と共に彼女の背中には1対の蝙蝠の様な翼がとても小さく生えてきた。
「うあぁん……はあっ………あぁあん………。」
「……寄生完了ですぅ!おめでとうございますぅ、これであなたも私と一緒ですぅ。」
私はロジィを抱き、彼女に生えてきた翼を触ると、おもむろに嬌声をあげた。
「今からあなたはルースタと名乗ってくださいぃ。悪魔としてのアナタの名前ですぅ。」
「…あぁああん……はあん………ルースタ……私の……新しい…名前……ぁあん…。」
「そう。ルースタ。とっても良い名前じゃないですかぁ?」
「はい………んはぁ………あぁああぁん……。」
彼女は喘いでいるロジィから離れ、パジャマを整える。
「じゃあまた来ますから、また愛液をよろしくお願いしますぅ。」
「……はい………わかりましたぁ…。」
ロジィは疲れて眠りに落ち、私は彼女の頬に軽くキスをしてライラ様の待つ自宅へ戻っていった。
続く?
>>373 とりあえずGJ。
やっぱりもっと寄生シーンがあれば良かった。
レスサンクス。
参考になるよ。
376 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 14:07:27 ID:gqMbnYli
乙×風さんの無限の果肉って八話以降出てないのか聞きたいんですがどうですかね?
あれから音沙汰無いよ。
なんか最近
「寄生スレに悪堕ちスレ向けの」「悪堕ちスレに寄生スレ向けの」
SSやネタが投下されている気がするなー
どちらにせよネタそのものは大変美味しゅうございましたなので俺的には構わないんだが
文字にしろ画像にしろ、この手のネタって部分部分は被ってるからねぇ
しかも人によって定義の細部が違ってるから難しいよ。
変に拘りもたず許容していったほうが良いと思う。
寄生・改造・悪墜ち
この辺は確かによく被るな
>>378 申し訳ない。
考えれば考えるほど悪堕ちになっていっちゃうんだ…。
しかし、悪墜ち、改造と被らないと言うことは、精神・肉体の変化を
伴わないということになるから結構難しいな。
このスレでの改造とは「寄生させて虜にし、その過程または結果として肉体を変容させる」…って感じだと思う。個人的だが。
女の子が「虜で夢中になる」訳だから悪堕ちを含むのもしょうがない気もする。
寄生要素があるか寄生をメインに書くならこっち、悪堕ちに力入れるならあっちって感じ?
全部取り入れちゃえばいいんでね?
384がいい事言った
かといってスレ合流するほどは近くないし、384案が最も華麗。
要するに寄生をさせながら悪堕ちさせるのかッ!
ここは寄生スレらしく悪堕ちスレに寄生するんだ!
逆に、寄生されることが正義だ!って展開なら・・・
ぁぁ、ゥルトラマンか、それ。
あっちは偶にごちゃごちゃするけど、ここが荒れたりするのはあんまり見たことないし
このスレのゆったりした雰囲気は居心地がいい
あっちは寄生とか触手をグロいとか嫌いという人もいるから
このスレはこのままがいいです…………ニョロ
悪墜ちしない、つまり人格変化を伴わないとすると
A 墜ちるまでもなく最初から外道
B 人格はそのままだけど体が勝手に…
C 特に悪さはしない
D むしろ寄生体を支配して…
あたりかな?
E 二重人格に近い状態になる
F 肉体変化のみ
あたりもあるんじゃないか?
ウルトラマン(♂)が女の子に乗り移る。
↓
女の子の精神も肉体も支配したウルトラマン(♂)。
↓
怪獣が現れ女の子の姿からウルトラ戦士に変身!
↓
・・のはずが宿主の影響でウルトラ少女に変身してしまった・・
↓
そんなウルトラ少女に怪獣が情容赦なく攻撃
↓
「・・へ・・へァ(こ・・こんなはずでは)」思わぬ展開に困惑するウルトラガール?
↓
そんな当惑を余所に戦いでは怪獣の情容赦ない攻撃の前に苦しめられるウルトラガールの姿が晒されていた。
正義の寄生ヒロインか
新しく自分の寄生生物を植えつけ悪い娘の寄生生物を排除して
悪い事を止めるように強制的に説得するのですね
負けない限り悪堕ちはない、けど負けたら即悪堕ちの危険性がある罠
ヒロインじゃないけどデビルマンがそれっぽいかも
コミック版はワザとデーモンに寄生されて、デーモンを支配してしまうことで力を手に入れたし、
テレビシリーズは主人公を乗っ取ったデーモンが「善墜ち」してヒーローになってしまう。
293のエイリアンネタがちょっとツボったので、とりあえず最初の
「幼児体系の女の子が宇宙生物に寄生されて淫乱に変化」
の部分だけSSにしてみたヨ。
題して『私はエイリアンのセックス奴隷だった!』(^_^;)
あっ、いちおーふたなり注意で。
それは外宇宙から飛来した侵略生物、エイリアンだった。
隕石に潜んで地球にやってきたエイリアンは、たまたま近くを通りかかった少女に隕石ごと拾われ、少女の部屋に持ちこまれた。
そしてその夜・・・
「あれっ、石が割れてるっ!?」
お風呂上がりのパジャマ姿で部屋に戻ってきた少女は驚きの声をあげた。
昼間拾ってきた拳大の石、きらきらと宝石のように輝いていた不思議な石が、お風呂から帰ってきたら机の上で二つに割れていたのだ。
「え〜っ、そんなあ・・・」
がっかりして石を手にとった少女はあることに気づいた。
「あれっ!?・・中が空洞になってる・・何か入ってたのかしら?」
少女は机のまわりに何か落ちていないか、しゃがみこんで捜そうとした。
だがその必要はなかった。
隕石に何が潜んでいたのか、少女はすぐに身をもって知ることになった。
天井に貼りついていたエイリアン、地球の生物でいうならサナダムシとヘビをかけ合わせたような、毒々しい黒と黄色のまだら模様の節をもった生物が少女の肩にポトリッと落ちてきたのだ。
「・・・・ッ!!」
異形なモノの感触に少女があげようとした悲鳴は、だがけっして発せられることはなかった。
胴体の後半部をすばやく少女の首に巻きつけたエイリアンは、コブラのように鎌首(らしきもの)を持ちあげた。
頭部の目玉にも似た文様が妖しく光り、少女の瞳を射抜く。
その途端、少女はまるで見えない鎖でがんじがらめになったように、自分の意志では声ひとつあげることができなくなってしまった。
(えっ・・な、なに?・・この光・・)
少女は口をOの字に開いたまま、崩れるように膝をついてしまう。
しかしその視線はエイリアンの放つ怪光に絡めとられたままだった。
少女が瞬きも忘れて光を凝視しているのをみて、エイリアンはその鎌首をゆっくりと振り始めた。
前後左右に動く光の軌跡が複雑なパターンを描く。
魅入られたようにその光を追いつづける少女の瞳から次第に光が失われていった。
「あ〜っ・・あはあっ・・光が・・光がいっぱい・・気持ちいいっ・・・」
だらしなく開いた口の端から涎を垂らしながら、快楽の虜となった少女は気持ちよさそうに上半身を揺らしている。
「身体がふわふわして、アソコが熱いの・・もう何も考えられない・・・」
光刺激を利用した催眠能力によって、少女はたちまちエイリアンのあやつり人形と化していった。
「はい・・・・どんなご命令にも従います・・・」
少女の意識が完全に屈服したことを見てとると、エイリアンは首に巻きつけていた胴体をほどき、床に降り立った。
束縛が解かれても少女は逃げようともせず、虚ろな笑みを浮かべて主人である異星人の命令を待っている。
エイリアンの文様が再び光を放った。
「は、い・・ご命令通りに・・・」
少女はうなずくと、ゆるゆるとパジャマを脱ぎだした。
ためらうこともなくパンティも脱ぎ捨てると、一糸まとわぬ姿をエイリアンの前に晒す。
ほとんど膨らみかけていない薄い胸、余分な肉のついていないスレンダーな腰、そしていまだ陰りに覆われていない幼い秘部があらわになる。
「えっ、ニンゲンのセイショクキ?・・ああっ、赤ちゃんを作るところですね・・・はい、ここです」
床に座って脚を拡げた少女は、自らの花弁を指で左右に大きく拡げてみせる。
少女以外の誰の手もまだ触れたことがない秘密の花園は、すでに奥からあふれ出る蜜でしっとりと濡れそぼっていた。
「ここがワタシたちニンゲンの牝がセックスするところです・・この奥に赤ちゃんの部屋があるんだって教わりました」
エイリアンに自分のもっとも恥ずかしい部分を晒しながら淡々と説明する少女。
「えっ?、ここにですか?・・はい、もちろんです。ワタシの身体はすべてご主人さまのモノです」
少女はころんと仰向けになると、両脚を抱えこむように持ち上げ、花弁を指でめいっぱい拡げた。
「さあどうぞ・・ワタシのいやらしい、温かくて柔らかい場所にお入り下さい・・・」
少女は自ら身体を開いて、忠誠を誓う主人を迎え入れる。
エイリアンはもたげた鎌首を少女の秘所に押しあてると、一片の情けも見せずに少女の身体を陵辱していった。
「ああっ!・・ひぐうっ・・は、入ってくる!中に入ってくるぅ!・・あはあっ、どうしてぇ!?・・痛いのに、痛くてたまらないのに・・・でも気持ちイイのっ!」
破瓜の痛みよりもさらに大きな快楽の波に呑まれ、少女の身体は釣りあげられた魚のように床の上を跳ねまわった。
「あはっ・・凄い、凄いっ!・・どんどん呑みこまれてくっ!・・もっと奥までぇ!・・ワタシの身体を征服してぇ!」
ズルッ、ズルッ・・・
ついにエイリアンの胴体すべてが少女の花弁に呑みこまれた。
同時にアクメに達した少女の身体がひときわ大きく跳ね、そして糸が切れた人形のように床に崩れおちる。
だらしなく拡げた脚のつけね、ぱっくりと開いた花芯からはとめどなく蜜がしたたる。
白目を剥いた少女の身体は快楽の名残でヒクヒクと痙攣しづづけた。
「はあっ・・はあっ・・ああ、ステキ・・これがエイリアンとのセックス・・」
その時部屋の外から少女の母親の呼ぶ声がした。
「摩耶ちゃん、どうしたの?夜中にどたばたしてご近所迷惑でしょ!?」
部屋の中で少女がたてた物音は階下の母親の耳にも届いたらしい。
「あっ、ママご免なさいっ。寝る前にちょっと片づけしてたから」
摩耶と呼ばれた少女は何事もなかったかのように、いつもと変わらない声で答えた。
「そう、いいかげんにもう寝なさいね」
母親はなんの疑問も持たなかったようで、階段を降りていく音がした。
「うふふふっ」
部屋の中では大きな姿見に全身を写しながら、少女が淫蕩な笑みを浮かべた。
「はいっ、そうです。今のがワタシのママ、遺伝子提供者の片割れです・・いいえ、この家にはワタシとママの二人だけです」
少女はエイリアンが収まっている下腹をいとおしそうに撫でまわしながら呟いた。
「ワタシはまだ性的に未成熟なので、ご主人さまの仔を孕ませていただくことが出来ません・・でもあの牝なら十分に成熟していますから、ご主人さまのお役にたてます」
少女にとってはもはや実の母親といえども、主人に差しだす供物でしかなかった。
少女はにやにやと笑いながら股間に手をやる。
ジュルッ!
秘唇を割ってエイリアンの鎌首がその姿を現した。
「あはあっ、女の子なのにオ○ンチン生えちゃった・・ああんっ、太くって、固くって、なんて逞しいのっ!」
少女は嬉しそうに舌なめずりすると、エイリアンの肉棒を握りしめて前後にしごき始めた。
最初はゆっくりと・・次第次第に速く、より激しく・・・
「あへぇ!・・オ、オ○ンチンしごくの気持ちいひ〜っ!・・これ、くせになっちゃうっ!・・ワタシはチ○ポいじりをやめられない、オナニー中毒のふたなり○学生ですうっ!」
腰を突き出し、白痴めいた表情で自慰を続ける少女。
「ママ、ママぁ・・待っててねっ、すぐに犯してあげるからっ!・・チ○ポはめられてヒィヒィいうママのお顔を早く見た〜いっ・・・あひいぃ!!」
ドピュドピュドピュッっという異音とともに、鎌首の先端部分から大量の粘液が姿見に向かって放たれる。
「あはっ・・これがご主人さまのせーえき・・・んんっ、ぴちゃっ・・ああっ、美味しい・・・」
少女は鏡に付着した粘液のすべてを舌で舐めとった。
「うふふふっ、もうすぐよママ・・・ママもすぐにご主人さまの仔を産むことしか考えられない、家畜奴隷にしてあげるからね・・・」
>>398 GJ!なんたるエロス!タナトスタナトス!
400 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 23:15:40 ID:LI57Y+GY
良いですね。続きが楽しみ
おお!GJ!なんというエロさ
続き期待
396です。398の続き、「美人でスタイルのいい女性に強制クンニ 女性がの女の子に寄生される」のパートを書いたので投下します。
強制クンニの部分がうまく処理できなくて全然別の話になってしまいましたがご勘弁を。
ひきつづきふたなり、近親レズ、異種姦などの不道徳な内容が含まれています。
耐性のない方はご注意ください。
少女の母親は家事を終えて寝室にいこうとしているところだった。
寝るときに下着はつけない主義なので、湯上がりで火照った素肌にナイトガウンだけをはおっている。
そのプロポーションの美しさは、ガウンの上からでもみてとれるほどだった。
夫に先立たれて以来、女手ひとつで娘を育ててきたが、その肌はいまだに生活の疲れや年齢を感じさせない。
かちゃ、とドアが開く音がして娘が居間に入ってくる気配がした。
「なあに、摩耶。まだ寝てない・・のっ!?」
母親の問いただす声が途中で止まる。
ふりかえった母親が目にしたのは真っ裸の娘の姿。
その肌はなぜかしっとりと濡れ、頬を赤く染めて少し荒い息をついている。
そしてその股間には、少女の身体に存在するはずのないモノが不気味な鎌首をもたげていた。
「ま、摩耶っ!?・・そ、それはいったいっ・・・!」
驚きの声をあげる母親だったが、長くは続かなかった。
「うふふっ・・さあ、ママもセックス奴隷になっちゃいなさいっ」
エイリアンの怪光を目にすると、理知的な母親もすぐに官能の虜となっていった。
「ああっ・・あはあっ・・アソコが熱い・・ジンジンするのぉ・・なんとかしてぇ!」
涎を垂らしながら胸と股間をまさぐる母親の浅ましい姿を、少女はにやにやしながら見ていた。
「身体が疼くんでしょう?我慢できないのね・・いいわママ・・いらっしゃい」
エイリアンをいったん花弁の奥に引っ込ませると、少女はソファーに深く腰をおろした。
脚を大きく拡げ、誘惑するように秘所を見せつける。
「ワタシのアソコを舐めて・・あま〜い蜜を口にすれば疼きもおさまるわ」
「そ、そんな・・娘の、○学生のアソコを舐めるなんて・・・でも堪らない・・欲しい・・甘い蜜、欲しいのっ・・・」
ふらふらと歩みよった母親は、膝をついて娘の股間に顔を近づけた。
「摩耶のアソコ、なんていい匂い・・・ああっ、頭がクラクラする・・」
「そうよ、ママはもう逃れられない運命なの・・さあ、蜜をたんと召しあがれっ」
「ああっ・・はい・・」
頭を股間に押しつけられてクンニを強制されても、母親はもはや逆らうことなく舌を使い始めた。
ペチャペチャという卑猥な音をたてて少女の秘裂を舐めまわす。
舌を花弁の奥に差しこみ、溢れでる蜜を美味しそうに呑みこむ。
「どう、ワタシのアソコのお味は?・・この蜜を一度でも味わったらどんなニンゲンも虜になっちゃうのよ」
「あんっ、はひっ・・とても美味ひくて、とってもいやらひいの・・舐めても舐めても、どんどん溢れてくりゅのぅ!」
一心不乱に舌を使いながら、呂律のまわらぬ口調で母親が答える。
「いやらしいのはママの方じゃない?実の娘のアソコをおしゃぶりするなんて、まったくとんでもない変態ママねっ!」
「ああっ、そうですっ・・私は○学生の娘に欲情しちゃう変態女ですっ。母親失格なんですっ!」
母親の不道徳な告白を聞いた少女はにんまりと笑って告げた。
「変態だって気にすることなんかないの。だってママはもうすぐニンゲンじゃなくなるんだから」
快楽に酔った脳がその言葉の意味を理解する前に、少女は手を伸ばして母親をソファーに横たえる。
ガウンをはぎ取って母親を生まれたままの姿にする。
少女が指で自分の花弁をゆっくりまさぐると、中からエイリアンの頭部が再び姿を現した。
「ママ、このオチ○チンがワタシのご主人さまなの・・これを今からママに入れてあげるねっ」
エイリアンの鎌首をペニスのようにシコシコとしごきながら少女がささやく。
「あっ、はい・・オ、オチ○ポ挿入して・・気持ちよくてエッチなこと、もっとしてぇ」
母親は娘の股間から伸びあがる鎌首を見つめてうっとりと呟く。
「エイリアンのせーえきで受精したらママはもうニンゲンじゃなくなっちゃうの・・エイリアンの仔を産むための家畜奴隷になっちゃうんだよ・・いい?」
「はい、なりますっ。家畜奴隷になりますっ・・だから摩耶のたくましいオチ○ポ入れて下さい・・エイリアンの赤ちゃん孕みたいのっ」
期待に満ちた表情で実の娘との性交、そしてエイリアンとの仔作りを懇願する。
「いいよ。ご主人さまはね、ワタシの遺伝子から交配用のせーえきを作ったんだって。だから生まれてくる赤ちゃんはエイリアンだけど、ワタシとママの子供でもあるんだよ」
「私と・・摩耶の、赤ちゃん・・はあっ、嬉しい・・摩耶のために可愛いエイリアン産んであげるね」
母親の頭の中はすでに少女の仔を孕むことでいっぱいになっていた。
「さあママ、四つん這いになって、お尻をこっちに向けて・・・」
少女は後ろから両手で母親の尻を支えると、一気に腰を突き出した。
「あひっ!?・・おうっ、おほうっ、入ったぁ!・・太くて硬いの入ってくるうっ!・・摩耶のオチ○ポで感じちゃうっ!」
グポッグポッと音をたてて極太エイリアンが母親の膣内をえぐり、攻めたてる。
「おふうっ・・ママの中あったかくて、やわらかくて気持ちいいっ・・キュウッて締めつけてきて・・腰が勝手に動いちゃうのっ」
少女も母親の中に突きいれた瞬間から、種馬のように激しく腰を動かすことしか考えられなくなってしまった。
「突いて、もっと突いてぇ!・・奥までかき回してえっ!・・あはあっ、子宮に入ってきたぁ・・子宮<そこ>に出してぇ!」
エイリアンはその身体を捻りながら母親の胎内深く侵入し、ついにその鎌首を子宮口の奥にまで到達させた。
「ふぅぅ・・も、もう出る、出ちゃうっ!・・子宮に中出ししてママを妊娠させちゃうっ!」
少女は腰のストロークをさらに早める。
「んああっ・・赤ちゃんできるならチ○ポミルク、子宮にたっぷり注がれて妊娠したいのぅ・・家畜奴隷に早く種つけして下さいっ!・・おおおおうあっ!」
「ママ、いくよっ・・あっ、あっ、射精<で>るっ!・・いくいくいくいくいっちゃうっ!」
ドップ・・ドプドプドプッ!
少女の背中が大きくのけぞったかと思うと、母娘をつなぐエイリアンの身体がビクビクッと脈動し、母親の胎内に大量の精液を注送しはじめた。
「あはああっ・・入ってくる・・ご主人さまの温かいチ○ポミルクが注がれてくるぅ・・胎内<なか>に粘りながら溜まっていくぅ・・あへぇ」
人外の快楽に母親は完全に白目を剥いたアヘ顔でだらしなく涎を垂らしづけた。
射精を完了したエイリアンがズルズルッと胎内から抜け出ると、少女も母親も精魂つき果てたように床に倒れ込み、こんこんと眠りつづけるのだった。
↑SSという性格上、二人とも即堕ち、完堕ちになっちゃうのは仕様なんで堪忍してつかあさい(^_^;)
GJ!十分守備範囲だぜ
肉体的に変容しないで寄生体がビクビクっと脈動する快楽に抗えず堕ちる描写があると最高だね
おうっ、おほうっ、GJ!!
このスレで不道徳は褒め言葉以外の何物でも無いので……
この不道徳者め!!
少女があまりにもエロすぎるぜGJ
なんとなく空の夢魔の話を思い出した
408 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 14:15:15 ID:5zdX5YEG
空の夢魔?
このスレで空とはあのサイトだから
空はいい…空はいいぞ…
>>410 Jさん何やってるんすか。はやく原種に寄生された人を助けてやってくださいよ。
ジェイクォース!
413 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:49:24 ID:EYeImUCd
ゴルディオンハンマー!
ヘルアンドヘブン!
妙な流れだなwwwww
なに、全てが光になった後は、寄生生物のみが残るのさ
原種は人に寄生しないような?
腕とか爪とか瞳とか。
目玉がいっぱい出てくる。見た目が少しグロ?
空気読まずにいきなり投下。
夜、さびれた道路の曲がり角。
二人の少女は、息を潜めて影の中に姿を隠し、遠くにいる物体を観察した。
その物体は、道路のむこう側を目指して不気味に動いていた。
それは、ひと一人ぐらい大きなスライムのような生き物だった。
体のまわりに触手がうねうねと動き、体の真ん中には大きな目玉を生やしている。
そして目玉で左右を確認しながら、不定形の体を蠕動させ進んでいた。
「ねえ、睦美、あいつどこへ行こうとしているかしら?こんな時間帯で、しかもこんな人気の無い場所で」
目がキラッとしてて、小柄で活発そうな女の子は、小声で言った。
「分からないわ。これはあくまでも私の推測だけど、あいつは仲間のところへ帰ろうとしているんじゃないかしら」
ポニーテールで、どこか大人っぽい冷静さを持つ美貌の少女は答えた。
「人間を襲って散々悪事をしといて!あんな化け物、絶対許さないわ!」
「ええ、私達の手で倒さねば……しっ!」
ポニーテールの少女は小柄の少女に注意を呼びかけると、二人は目線を回収し、頭を引いた。
化け物の目玉はきょろりと二人のいる角を見つめる。
(ばれかた?)
(いやまだよ、鈴華ちゃん、)
ポニーテールの少女は小柄の女子をおさえる。
その時、一匹の野良犬が側の壁上から飛び降り、化け物の横に立った。
野良犬は化け物の不気味な目玉を見つけると、全身の毛を立たせて威嚇した。
スライムの黒い体は蠢き、犬の方へ近づく。
犬はワンワンと高らかに吠えた後、突然スライムの方へ飛びつき、鋭い前歯でスライムの目玉を噛み付こうとした。
しかし、その前歯が大きな目玉に届こうとした瞬間、地面にへばりついていたスライムは突如飛び跳ねて、犬の体を四方から包んだ。
犬はきゃんと鳴き声をあげ、スライムの肉片から頭だけ露出し、残りの胴体は内側に陥ったままだった。
その四肢がスライムの中で懸命にもがいている様子は、外側からでもはっきり確認できる。
だが、犬が脱出できる気配はいっこうに無かった。
小柄の女子は思わず出ようとする。
彼女の肩にもう一人の手が置けられた。
振り返ると、ポニーテールの少女はゆっくりと首を横に振る。
(睦美さん、あの犬を助けなきゃ!)
(鈴華ちゃん、だめだ。敵はこいつ一体だと限らないし、いま動いて残りのものを取り逃がしたら、またどこかで増殖して大変なことになるわ)
(くっ……)
鈴華は睦美の言うことを正しいと判断したか、ただこぶしを強く握り締めて目の前の惨劇を見つめた。
ついに犬の頭部まで、スライムに覆われてしまった。
中から抵抗する勢いが徐々に感じられなくなり、やがて生き物の気配がなくなった。
スライムは塊状から散開すると、中から再び目玉が現るが、野良犬の姿はもうどこにもいなかった。
あの哀れな犬は、化け物に食われてしまった。
同じ生物として、あまりにもむごい最期を鈴華は嘆いた。
スライムはというと、まるで何事もなかったかのように、再び前進し始めた。
それの姿が遠くなったことを確認し、睦美は囁いた。
「鈴華ちゃん、あの化け物たちの生命力は侮れない。確実に全滅させるのに、私達全員でとりかかる必要あるわ」
「でも、ほかの人を呼びに行っている間、あいつを見失ってしまうよ」
「そこで、鈴華ちゃんに頼むわ。薫たちのとこへ行って、彼女達にこの場所を伝えてちょうだい。
ここは私が尾行を続けるわ」
睦美の提案に鈴華は首を横に振った。
「……いや、ここは私に任せて。睦美には土遁術があるから、速く彼女達をつれて来れるでしょ?
ここは私に任せて、睦美が薫達を呼びに行って!」
鈴華はまっすぐな眼差しで睦美を見つめる。
睦美はしばらく考えた後、うんと頷く。
「分かった、あなたの言うとおりだわ。しかし、慎重にね。もしやばいと思ったら、逃げていいからね!」
「へへん、私は灯のやつと違うから、そんなヘマはしないよ!」
鈴華の勝ち気な笑顔を見て、睦美も微笑をこぼした。
「分かった。じゃあ、ここは頼むわ!」
そう言って、睦美は片手を地面に触れ、目を閉じて静かに瞑想した。
次の瞬間、彼女の体は土の中に沈んだ。
その姿が消えたのを確認した後、鈴華は真剣な表情を浮かべて、化け物の行方を追った。
金子 鈴華(かねこ すずか)、睦美とは同じ学校の生徒である。
特殊な霊術を操り、睦美と同じく町の平和を守る五行戦隊の成員である。
彼女は仲間とともに、町に現われる妖獣を討ち滅ぼしてきたが、
最近出現したこのスライム状の化け物は特に手ごわい。
生命力が強い上に、繁殖力も高い。
今まで分かってきたことは、その不気味な化け物はみな大きな目玉を持っていて、その目玉が彼らの弱点である。
彼らは生き物であれば、なんでも捕食してしまう。
不定形の躯体には打撃攻撃が効きづらく、一般の銃器もダメージが与えられず、五行戦隊の霊力による攻撃でしか倒れない。
幸いなことに、彼らは不定形をとっているため、運動スピードはきわめて低い。
時折見せる瞬発力さえ注意していれば、一般人でも避難する時間がある。
彼らの外見はほとんどゲル状や塊状であり、リーチも短いため、落ち着いていれば対処はできる。
ただ恐ろしいことは、彼らが人間を襲う時は、ほとんど集団で現れることだ。
そして、まるで細胞分裂のように簡単に繁殖するため、彼らを殲滅するのは非常に難しい。
しかし、例え敵がどんなに強くても、鈴華は町の平和を乱す妖獣の存在を許さない。
鈴華は身軽に階段をのぼり続け、やがて丘の上にある公園へとたどり着く。
ここでスライムの姿が消えた。
鈴華はしばらく茂みの中に潜み、目を凝らして公園の中を見渡した。
公園の中央に小さな広場があり、その周りを木々や茂みが囲む。
一陣の夜風が吹き通り、葉っぱや枝たちを優しく揺らす。
鈴華は公園内の隅々まで目を凝らすが、動いているような物体は見当たらなかった。
(見失ったのか?……いや、あいつは確かに広場の中央で消えた……!)
彼女は首から下げた金色の宝玉を手でいじくりながら、黙考した。
このまま化け物が現れるまで、ずっとここで待つのか。
もし化け物はすでに他の場所へ逃げたとしたら、彼女は睦美たちに合わせる顔は無い。
意を決めて茂みから立ち上がると、鈴華はスライムが消えた場所へ走り出した。
広場一帯は薄い砂で覆われている。
白い砂は月光に浴びられ、幻想的な輝きを放つ。
鈴華は空を見たり、四方を見渡したりするが、スライムの気配はいっこうになかった。
彼女はポケットから、一本の細い鉄棒を取り出し、それをひとさし指の上に乗せた。
「妖気を隠したって、無駄だよ。絶対尻尾を掴んでやるから!
……邪悪なる魔物の行方を我に示せ、急急如律令!」
鈴華が呪文を唱えたともに、彼女の指に止まっていた鉄棒がいきなり急速に回り始めた。
彼女の霊術により操られた鉄棒は、方位磁石のように妖気がする方向を指すのだ。
やがて鉄棒が徐々に減速し、そしてついに彼女の指上で勢いを失った。
しかし、最後に止まりそうになったとき、鉄棒はなんと彼女の指から滑り落ちた。
思いがけない現象に、鈴華はきょとんとした。
視線が地面に突き刺さった鉄棒に止まると、彼女は何かを悟ったようにしゃがみこむ。
その場で砂をゆっくりかきわけると、やがて地面に奇妙な筋目が現れた。
一体なんなのかと思った次の瞬間、その筋目は突如大きな目玉がとして鈴華の足元に見開く。
「っ!」
間一髪のところで、鈴華は上へジャンプした。
彼女がさきほど立っていた場所を、スライムは地面下から押し包んだ。
無事着地した鈴華は、砂から全体像を晒す目玉スライムを見て、不敵の微笑を浮かべた。
「やっぱり現れたのね!私を食おうなんて、百年速いわ!」
鈴華は首からさげた宝玉を握り締め、強く念じた。
宝玉がまぶしく輝きだすと、白い光が溢れ出て鈴華を包む。
次の瞬間、光の中から戦闘服を身に纏った美しい姿が出てきた。
黄色いリボンがショートヘアを飾り、リボンの上には金色の鈴がチリンチリンと鳴る。
白を基調とした萌黄色のワンピースは小柄な体にフィットし、彼女の活発なイメージとはぴったりだった。
スカートの下からほっそりとした太ももが見え、健気な可愛さを演出する。
「天誅地滅、悪の道。義気凛然、人の道。正義を守る、一振りの鋭き刃――白金の鈴華、いざ参上!」
滔々とした前口上とともに、鈴華は凛とスライムの前に立ちはだかる。
彼女は向かってくるスライムに対し、落ち着いて手のひらに霊力を集めた。
一筋まばゆい光が放った後、彼女の右手には一本の流麗な紋様が刻まれた刀が握られた。
「人々の平和をおびやかし、罪の無い命を食らうなんて、私が許さないわ!」
刃が一閃すると同時に、鈴華はスライムのそばを通り抜けた。
スライムの体半分がしぶきを放ちながらぶっとび、ただの黒い水溜まりとなって地面にしみこむ。
残された半分は大きな目玉を中心に、シュルシュルと異様な音を立てながら蠢く。
「急所を避けられたか。だが、次ははずさない!」
鈴華は刀を構えなおし、スライムに飛びつこうとした。
その時だった。
スライムの残された半分の体は、突然振動して何かの形を作り始めた。
「な、なに?」
まるでガムのように姿形が変えていきながら、それはやがて一匹の動物の姿に収束した。
「ま、まさか!」
あまりにも驚く光景に、鈴華は目をそらすことができなかった。
ついさっきゲル状だったスライムが、一匹の犬の姿になった。
それはまるで、さきほどスライムに飲み込まれたあの野良犬のようだった。
ただはっきりと違うところは、目の前の犬は全身を黒く染めていることと、
その顔面には、一つの目しかなかったことだ。
その一つの目はというのは、普通の二個分よりも大きく、その顔面の前で不気味に見開く。
あまりにもグロテスクな外見に、鈴華は身の毛がよだつ思いをした。
この化け物が他の生き物に変形できるなんて、初めて知ったことだ。
彼女はなぜスライムはこのような変形ができたのか、思い巡らした。
(まさか、さっきの食われた犬が、原因なのか?)
「わううううぅうう!」
犬スライムは突然鳴きだし、ドでかい目玉でぎょろりと鈴華を捕らえ、凄まじい勢いで飛び掛ってきた。
「なにっ?」
鈴華にとって、あまりにも予想外のスピードだった。
我に返ったとき、彼女はもはやその猛烈なアタックを完全に避けられない距離にいた。
鈴華はすぐに反省した。
なんでもありの妖魔相手に、自分は既成の概念に囚われるべきではなかった。
彼女は霊力を手に集め、意識を集中した。
次の瞬間、彼女の手に握られた刀は、盾と変化した。
鈴華はその盾を力いっぱい前方に突き出すと、犬スライムの鋭利な牙が砕かれた。
勢いに負けて吹き飛ばされる犬スライムを、鈴華は二度と逃さなかった。
今度は盾を長槍に変え、相手の目玉を一直線貫いた。
「がおぉぉ――!」
犬スライムは大きく吠え、前足で空を切り裂くが、その攻撃はもちろん離れている鈴華に届くことはない。
鈴華は更に槍をえぐると、犬スライムの目玉は破裂し、大量の白い濁液を噴き出す。
やがて黒い躯体も地面に倒れ、ただの水溜りと化した。
敵が絶命したことを確認すると、鈴華は槍を引っこ抜いた。
目玉スライムがほかの生物にとりつく光景は、彼女にとってあまりにも衝撃が大きい。
彼女は静かにまわりを見て、背中に冷え汗を流した。
いつの間にか公園の周りに、数十匹もの目玉スライムが現れた。
そして信じがたいことに、いくつかの目玉は木々に寄生し、根っこもろとも動いて鈴華の方へ近づく。
「これはちょっとやばいかな?」
化け物たちは鈴華を取り巻くように、徐々に迫ってくる。
鈴華は武器を強く握り締め、睦美の言葉を思い出した。
やばいと思ったら、逃げていいから。
「そう言われちゃうと、私ますます逃げたくなくなっちゃうんだよねー。
みんなが来るまで、持ちこたえてみせるわ!」
鈴華は一度苦笑いをこぼして、それからは真顔になって全身の霊力を高めた。
「まとめてやっつけてあげるわ!究極金遁奥義、『三千刃の陣』!」
彼女は両手で素早く臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前と次々印を結び、空に向けて手をかざした。
次の瞬間、天から剣、刀、矢、戟などさまざま凶器が雨のように降り注いだ。
大量の霊力を消費するこの大技は、範囲内のいかなる者をも殺戮する究極な技である。
五行戦隊の五人のうち、鈴華の殺傷力は公認で一番高い。
彼女はどんな妖魔に対しても、瞬時に鋭器を作り出しやっつけることができるのだ。
そしてこの究極奥義は、発動した際ほかの四人達も退避しなければならないほど凶悪である。
武器は次から次へと作り出され、地面にへばりつくスライム達を串刺しにする。
目玉を破壊されたスライム達は、次々と白い粘液を散らしながら消えていく。
「はぁ、はぁ……」
やがて術が収まると、鈴花は乱れた息を整えた。
これだけ大きい術を発動したため、彼女の体力は一気に消耗した。
その凄まじい攻撃に、目玉スライム達は一度全滅したように見えた。
しかし、しばらく時間が立つと、鈴華の周りに再び目玉スライムが集まり始めた。
「う、うそ……?まだ、生き残りがいるの?」
彼女は素早く一本の鉄槌を作り出し、飛び掛ってきた一匹のスライムを打ち返した。
その目玉から白い濁液が飛び散り、至近距離だったために鈴華の身にかかった。
しかし、すぐ側までやってきたスライム達は、彼女に汚れを取り除く時間を与えない。
彼女は二匹目を叩き潰し、三匹目をぶっとばした後、木に取り付いた目玉の枝攻撃を避け、後ろへ飛びのいた。
目玉を潰すたびに、その白い液体が彼女の体にねばつく。
やがて、十数体の目玉スライムを倒した後、鈴華は自分の動きが段々鈍くなったことに気付いた。
(はぁ、はぁ……おかしいわ。体がどんどん、だるくなっていくわ)
蠢くスライム群を前に、鈴華はハンマーを肩に担いで、目に染みこんだ汗を拭いた。
それを機に、腕にかかった粘液は、彼女のかわいい顔に付着した。
(なんだ、この変な匂い……頭がくらくらしてしまうわ)
鈴華は意識が薄くなったのを感じ、慌てて頭を振って冷静さを取り戻そうとした。
その時、彼女を囲む目玉スライムは、突如一箇所に集まり始めた。
そして、お互いの体を絡めたかと思いきや、一つの大きな塊に合体した。
「な、なんなの?」
鈴華はその不気味な光景を見て、呆然とした。
塊のところどころに目がついており、その中央部にはとりわけ大きい目玉が見開き、鈴華のほうを向いた。
『シュッシュッシュ、それだけ我が支配液を浴びてもまだ正気でいられるとは、さすがは五行戦隊』
「頭の中に、声が聞こえてくる……?まさか、今お前が喋ってるのか?」
『いかにも。我こそ百目怪の総合意思、地上を支配する者だ』
「ふん、そのくだらない野望、私達五行戦隊が食い止めて見せるわ!」
『シューシュシュシュシュ。生きる者たる宿命は、弱き者を略奪し、強き者に服従する。
人間ごとき貧弱な下等生物に、この大地を支配する資格は無い』
「そんなことを言って、お前みたいな塊になにができる?今からそのでっかいめんたまを潰しにいくわ!」
『シュッシュー、愚かななり。あなたはまだ己の立場に気付いておらんようだな』
「ひ、ひゃっ!……なによこれ!」
鈴華は突然、自分の足が地中へ引きずられた感がした。
彼女は慌てて足元を見ると、自分が踏んでいるのは砂ではなく、スライムの死骸からできた黒の水溜りであった。
あたりを見渡すと、いつの間にか公園の土は全部禍々しい黒の水溜りになっていた。
「くっ……!足が、取れない……!」
黒い水に漬かった部分は、まるで麻痺したかのように、一切の感覚が伝わらなかった。
そして、黒池の表面では、無数の白い目玉が次々と見開き、一斉に鈴華のほうを見つめる。
そのあまりにもおぞましい光景に、鈴華はぞっと背筋を冷やした。
彼女の体はゆっくりと黒池の中へ沈んでいき、そして白い目玉は彼女の足首を、ふくらはぎを、太ももを這い上がる。
その蛆虫のような蠕動する感触に、彼女はむず痒い思いをした。
「く、来るな!」
鈴華は二本の短剣を作り出し、目玉を次々と切り伏せた。
目玉の傷口から、やっぱり白い粘液がほとばしり、彼女の戦闘服を更に汚す。
「くっ、これじゃあきりが無いわ!」
『シュッシュッシュ、そのまま霊力を使い果たすまで、待っているがいいシュ』
「冗談じゃないわ……こんな妖術、私の陣で破ってやるわ!もう一回……究極金遁奥義、『三千刃の陣』!」
鈴華は再び九つの印を結び、術を放った。
次の瞬間、空から無数の武器が現われ、一斉に黒い池へ突き刺さる。
あまたの目玉が破壊され、白い濁液となって四散する。
「これで、どうだ!……な、なに?」
鈴華が喜ぶのもつかの間、彼女が作り出した武器は、なんと全て池の中へ引きずり込まれて行った。
やがて、池の中では白い目玉がまた見開き始める。
「そ、そんなバカな……こいつは、不死身なのか?」
鈴華は呆然と立ち止まってしまった。
一回の戦いでは最高でも一回しか使わなかった奥義で、今日だけで二度も使った。
そのため、今の彼女には霊力がほとんど残っておらず、黒い液体から脱出するだけの体力もなかった。
ついに膝まで池の中に沈み、膝より下の肉体は一切の感覚を失った。
池の一部が盛り上がり、そこからたくさんの目がついた肉塊が再び現われた。
『シュシュシュ、残念だったね、五行戦隊も一人しかいないじゃ本来の力が出せないシュ』
「なんだと!」
『あなたたち五行戦隊の最も恐ろしいところは、五行相生を利用し、無限の霊力を生み出せるところだシュ。
すなわち、一人でも欠けていれば、その無限の力は崩れ、無敵ではなくなるシュー』
「私一人だって、勝ってみせるわ!」
『それは無理だシュ。あなたの霊力属性は金、我にダメージを与えるとしても、
我が再生する前に完全に倒すのは至難だシュー。五つの属性が揃って、はじめて我を滅ぼすことができるのだシュ』
「くっ……ふん、だったらいい事を教えてやるわ。私の仲間もすぐここにやってくる。その時、絶対あなたを倒す!」
『シュッシュシュシュ。そのことなら、心配は無いシュ。なぜなら、あなたはもうすぐ我の仲間となるだシュ。
そうすれば、五人は永遠に揃わなくなるシュよ』
「な、なんだと!私があなた達化け物のいうことを聞くなんて、するわけ無いわ!」
『シュシュ、その言葉は、もう少し痛い目にあってもらったあとに聞くシュ!』
百目怪の正面にある一番大きな目玉は突然妖しく輝くと、そこから一条の怪光線が発射された。
「させるか!」
鈴華は瞬時に鉄の盾を作り出し、怪光線を遮った。
『悪あがきもそれまでだシュ』
百目怪は左右から体を伸ばして鈴華の両手を包み、それらを無理やり体の横へ移動させた。
「くっ、気持ち悪い、離しなさい!」
『これであなたも無防備だシュ。もう一度食らえ!』
百目怪の目玉から再び怪光線が発射されると、今度は鈴華の胴体に直撃した。
「きゃ――!」
悪しきエネルギーが彼女の全体を襲う。
直撃をくらっても、普段なら霊力を溜めることによって被害を減らすこともできるが、
霊力を使い果たした彼女にはそれだけの力はなかった。
やがてダメージが溜まり、黄色の戦闘服が解除されてしまい、いつもの私服に戻った。
『シューッシュシュシュ、もうあなたを守るものは無くなったシュ!』
百目怪は鈴華の体に近づき、目玉から白い液体を吐き出した。
彼女の服が粘液にふれると溶かされ、その下の綺麗な柔肌を露出させる。
鈴華は恥ずかしさのあまりに顔を真っ赤に染めた。
外気にふれた肌は少女特有の無垢のみずみずしさを帯びていた。
しかし、白い粘液が付着した途端、彼女の肌は妖しい変化を迎える。
「な、なに?体が、変に感じる……どんどん熱くなる……」
『シュシュシュシュ、さきほどまでは戦闘服に守られたようだが、今度は直接だからな』
「この白いべとべとは、なんなの?」
『これは、お前たち人間を支配する液体だシュ。
我々は、つい最近あなた達人間が地球の支配者になっている理由を掴めた』
「えっ?」
『あなた達人間は、肉体が弱くても、高い学習能力を備わり、数々の災害を乗り越えてきた。
その適応能力は、確かに他の種族には見られない。特に、
あなた達五行戦隊が妖魔を次々と倒したように、人間は困難を乗り越えるたびに、強くなっていく』
「くっ、うっ……よく、分かってるじゃない」
『だから、我は一つの作戦を考えた。これからは人間に寄生し、人間の力を我らのために使役しようと』
「な、なんだと?」
『もちろん、我々には貧弱な素材はいらない。強い人間だけに寄生し、そうでない人間は我らの栄養分となってもらう。
我々には、寄生した対象と同化し、その能力を奪い取る力があるだシュ』
百目怪の恐ろしい言葉を聞きながら、鈴華は思わず鳥肌が立った。
『喜ぶが良い。我々が選んだ最初の強き人間は、あなたたち五人なのだ』
「や、やめて!放してよ!」
『さあ、我の支配液を存分に浴び、身も心も我らに晒すがよい!』
次の瞬間、百目から今までに無いおびただしい量の白汁がほとばしり、鈴華の裸を浴びてゆく。
粘液に捉われたは肌に甘い痺れが流れ、相手に降参するかのようにビクビク蠢いた。
『人間は快感に弱い。我が支配液は、我に支配されやすいよう、原始たる欲望を引き出されるのだ』
「あ、あっ……ああ!」
鈴華は胸の奥底から湧き上がるいやらしい感情に、自分の頬を赤く染めた。
(こんな時に、私……なにを考えてるんだ!)
彼女の四肢には、ところどころ目玉を生やした黒い触手に這う。
太ももの裏に触手がなめずるように蠢くと、鈴華はたまらず嬌声をあげてしまい、腰から力が抜けそうになった。
(だめ、このままじゃ……本当に変になっちゃう……)
『シュシュシュ、いまさらあがいても無駄だシュ』
百目怪から細い触手が伸びて、鈴華の頬に這い、彼女の口を無理やりこじ開けた。
「うがっ、ううああ!」
『さあ、これを飲み込むが良い』
鈴華の口の中に無数のミミズが束に纏まったような触手が伸びてきた。
その先端は彼女の舌に絡みつき、白い目玉を流し込んだ。
「うーん、むむっん!」
圧力とともに、大きな異物が喉を通していく違和感に、鈴華は思わず涙目になった。
けがれを知らない素肌にいくつかの触手や目玉が這い回り、
彼女の形のいい臍や胸を覆いかぶさったり吸ったりする。
体中から伝わる不快感も、白い支配液のせいで、いつかは快感となって彼女の体を支配した。
「ぐうぅぅぅぅ……ぶはーっ!はぁ、はぁ……」
ようやく触手から解放された口は、空気を求めて荒く呼吸する。
『どうだい?我らの目玉を呑み込んだら、あなたも……』
百目怪が喋っている最中だった。
鈴華は口を開けたまま、顔を忽然百目怪のほうに向けた。
一本の鋭い短刀が彼女の口から出てきたと思いきや、猛スピードで吐き出され、百目怪の目玉に深く突き刺さった。
その大きな目玉は短刀を中心にひび割れ、やがて多くの白い汁を飛ばしながらしぼんだ。
「はぁ、はぁ、これが、私の取って置きの攻撃よ!これでもうおしまいだ!」
『シュシュシュシュ、どうやらあなたは、大きな誤解を抱いているようだシュ。
我々の弱点は確かに目玉である。しかし、集合体となった時、目が全て破壊されない限り、我々は敗れないシュ!』
百目怪の他の一つの目玉が大きく拡張した。
彼はその目が中央に来るよう塊を動かすと、すっかり元通りに復元した。
「そ、そんな……」
『あなた達五人の力がそろわない限り、我は不滅だシュ!
さあ、己が変わっていく過程を、存分に感じるがいい!』
百目怪がそう言うと、鈴華は突然自分の肉体のところどころからむず痒い感じがした。
彼女は自分を見下ろすと、なんと恐ろしいことに、首と胸の間には大きな割れ目のような筋が縦に現われた。
「な、なにが起きてるの?」
次の瞬間、その大きな縦筋から妖しい感触が広がった。
ぞっとするようなもどかしさに、鈴華は思わず体を蠢かせた。
『シュシュシュ……さっきあなたに飲ませた目玉は、我のしもべとなる契機。
その割れ目が完全に見開き目玉となったとき、あなたも我々の仲間だ』
「そ、そんな!やだ!」
筋目が薄っすらと見開いた瞬間、鈴華の全身に電撃のような衝撃が走った。
「きゃ、きゃああぁー!」
あまりにもの鋭い快感に、鈴華は全身から汗が噴き出て、ぽかんとあけた口からよだれを垂らした。
目玉の場所からじんわりとした痺れが広がり、鈴華の体を支配する。
「や、やだ……私が、化け物に……なっちゃう!」
『さあ、あなたの全てを目玉に委ねなさい。さすれば楽になるシュ』
「ふ、ふざけるな……あんたなんかに負けるもんか!」
鈴華はぐっと胸に力を入れ、残されたかすかな霊力を縦の筋目に集中させた。
筋目の邪悪な妖力が抑えられ、目玉の見開き具合は減少した。
『シュシュ、無駄なあがきを。我の中に取り込んでじっくりと楽しませてあげよう』
鈴華の手足にまとった黒い液体は突然収縮し、彼女の体を丸ごと水溜りの中へ引きずった。
予想外な展開に鈴華は息を変える暇もなく、全身がどろどろとした黒液の中に包まれた。
『案ずるな。この再生液は、我らの同胞の肉体からなるもの。
あなたの体を少しずつ蝕んで、邪悪なエネルギーを注ぐであろう』
「ぐっ……ううん!」
鈴華は上も下も真っ黒の空間に囚われ、ただ耐えるしかなかった。
そして、何本かの細い触手が、彼女の秘所をまさぐる。
「むごぉっ?!」
目玉を口中に含んだまま、鈴華は悲鳴をあげた。
まだ男をしらない可憐な秘所は、触手に優しくほぐされると、
やがて鈴華の意識を裏切り、動きたいがままに動き出す。
(ああ、き、気持ち良い……)
鈴華は知らず知らず体をくねらせ、粘液による愛撫を最大限に受けられるようにした。
邪悪な黒液に犯される肌。
その表面に黒い汁がへばりついて、やがて小さな目玉が見開く。
目玉が生成する数が一つ一つ増えていくたびに、鈴華は自分の体に異物が融合させられるような快感を味わう。
淫欲に堕ちはじめた彼女には、霊力の保護も徐々に薄れていく。
それと同時に、彼女の胸部中央にある大きな目玉は段々と大きく見開き始める。
(あっ、ああ……どんどん目玉が生えてくる……体が敏感になっちゃう!)
鈴華は目をつむり、下腹部から押し寄せる快感をこらえようとした。
秘所の中が触手のイボイボにかき回されると、彼女は悔しいながらも背筋を曲げて迎合してしまう。
触手は時に優しく、時に激しく伸縮を繰り返す。
触手全体に生えている目玉が微妙に蠢き、鈴華をじっくりと絶頂へと誘ってゆく。
(もう、だめ……私、もう耐えられない!)
たまりきった黒い欲望に、鈴華の理性を捨てはじめる。
彼女は自ら口をあけまわりの粘液を呑み込み、四方の粘液に小柄の胴体をこすり合わせる。
そして、最大の波が秘所に襲ってきたとき、彼女は体をピンと伸ばし、声にならない呻きをあげた。
(イッちゃう、私……イッちゃうよ!)
熱い液体が彼女の下腹部にほとばしる。
鈴華はその液体をすべて受け止め、頭の中は雷撃にうたれた後のように考えが定まらない。
体が激しく痙攣し出した瞬間、彼女の胸部にあった目玉がぐばっと一杯に見開いた。
白身に囲まれた金色の瞳はせわしく上下左右に動き回り、生まれたばかりの敏感さを鈴華と共有する。
(ああ、私……化け物に……負けちゃった……)
鈴華は最後にそう思い、意識が途切れた。
疲れ果てた体は、暗闇のどん底へ沈む。
どれぐらい時間が過ぎただろうか。
鈴華は心地よい波の上に浮かんだ感じがした。
(ここは……どこ?)
彼女はゆっくり目を開けると、上下左右に黒い粘液の壁があることに気付いた。
体は粘液の中に半身だけ沈んでいて、生ぬるい黒液に浸した肌はだるくて気持ちいい。
立ち上がってみると、体には怪我が一つもなかった。
ただ一箇所、胸部についている大きな目玉を除いて。
「い、いや――!」
鈴華は両手で自分の頭を抱え、これは悪夢だと自分に言い聞かせた。
目玉は鈴華の意のままに動き、金色の瞳をうごめかす。
感触がリアルなだけに、鈴華の小柄な体がわなないた。
その時、彼女の前に大きな肉塊が盛り上がった。
『気がついたようだシュ。どうだ、新しく生まれ変わった気分は』
「な、なんなのよ……これ、とれないじゃないか」
『それはもうあなたの体の一部。あなたは、すでに我々の一員なのだシュ』
「う、うそよ!私は、町の平和を守るのよ!あなた達妖獣を倒す使命があるのよ!」
『シュシュシュ、よくぞ言ってくれた。しかし、あなたにも感じるはずだシュ。
ほーら、体中から、悪の妖力が満ち溢れているシュよ?』
「えっ?」
鈴華は胸の目玉を見下ろすと、思わず変な気分になった。
目玉たちに体を犯されたシーンが次々とよみがえり、肉体はまるでその続きを求めるかのように火照り始めた。
いやらしい念頭が走馬灯のように、彼女の頭に浮かび上がる。
「あ、ああ……!」
鈴華は体をビクビク震わせると、秘所から一本のうねうねした触手がのぞき出た。
その触手には、不規則な形で数個の目を生やしてあった。
鈴華は曖昧な笑顔を浮かばせてその触手を優しく撫でると、背筋がビクッとした。
まるで体の一部となった触手は、刺激を受けると今まで味わったことも無い快楽が込み上がる。
「ああ、気持ちいい……手が、手が止まらないよ!」
彼女は膝を床につき、虚ろな目で自ら体をまさぐり始めた。
『それでいいだシュ。あなたは、これから我々の仲間を増やすための母体になってもらうシュ。
繁殖本能に忠実に従うがいいシュ』
「はい!あぁ、はぁん……母体、繁殖?」
『そう。我々の子孫を産むためのメスだシュ』
「そ、そんな……!」
あまりにも卑猥な表現に、鈴華は秘所をまさぐりながら涙を流した。
『シュシュシュシュ。さあ、これを受け取るがいいシュ』
百目怪は肉塊の一部を盛り上げると、そこから一つの黄色い玉が現われた。
「そ、それは……私の、金遁玉?」
『そうだシュ。あなたが五行戦隊の一人として使っていた霊玉だ。これに我の邪悪な妖力を注入した。
後は、かつての持ち主であるあなたが自らそれを汚染するのだシュ』
百目怪の触手から霊玉を受け取ると、鈴華のどす黒い欲望がそれに反応した。
金色だった宝玉は徐々に鈍く輝き、その外見も目玉そのものに変化した。
鈴華は五行戦隊に変身するような要領でそれを握り締めると、黄色い目玉からどす黒い妖力が放たれ、
彼女の体を包んで変身した。
萌黄色のワンピースだったはずの姿は、黒を基調にした暗い黄色の肉布に覆われた。
胸のやや小さめの二つの膨らむは肉布にぬめりと包まれ、それより上は全て露出し、
綺麗な柔肌や不気味な目玉を晒した。
湿気を含んだ肉布は、まるで這うように彼女の胴体にぴったりとくっつき、
ヘソや背中の部分は切り取られて外気にふれさせる。
スカートだったはずの下半身も、肉布がハイレグ状に彼女の秘所にフィットする。
雪白い二の腕や太ももを強調するかのように、その先の部分だけを肉布が覆う。
横から見れば分かるように、肉布の裏側には、びっしりと無数の突起が生えている。
肉布が絶えず蠢くことによって、その主である鈴華は常に愛撫を受け続ける。
変身が終わった後、今度はその肉布のところどころに小さな目玉が見開かれる。
胸の二つの膨らみ、秘所の真上、腕や足などと目玉の数が増える。
そして、鈴華はまるで絶頂を迎えたときの快感を覚える。
それらの目玉を操って動かすと、周辺の景色がはっきりと彼女の脳内に浮かび上がる。
彼女は敏感になった体を抱きしめ、恍惚の表情を浮かべた。
「ああ、なんて……なんて素敵な感じだろう」
『そう、あなたはもうその快感から逃れられない。
これから我の仲間を増やすために、その可憐な肢体を差し出してもらおう』
「はい……」
四方の壁から迫り来る触手に対し、鈴華は逃げるところか、自ら四つん這いになった。
『シュシュシュ……完全に我が虜と化したな。たとえあなたのかつての仲間が助けに来たとしても、
あなたは喜んで我に従い、やつらと戦う。そうであろう?』
「はい、百目さま。今度はあいつらを堕とし、私と同じように百目さまの忠実なしもべとして仕立てて見せます」
鈴華は淫靡な笑みを浮かべた。
彼女の両目は、その胸の上にある大きな目玉と同様に、邪悪な輝きを放ち始めた。
<つづく>
今回は以上です。
どきがむねむねしたせいでミスまくった俺はチキン。
日本語が変な箇所が多数あった気がする。面目ない。
中学校の時もっとまじめに国語を勉強すべきだったな。
後の展開が連鎖悪堕ちなので、どっちに投稿すべきか悩みました。
あっちのスレは寄生苦手な人がいるかもと思って、こっちにしました。
リアルタイムだ(*´д`*)
設定の時点で好みすぐる。今後続きとかあったら期待します。
設定はGJで連鎖堕ち物はとても好物…!
ただ敵役の言葉遣いが「です、ます」で丁寧(慇懃無礼?)か
「おまえ、〜だな」とかやや乱暴な言葉遣いのどっちかに
色分けが出来ていればもう少しよかったかも…
とりあえずは続編に期待…!
431 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:56:08 ID:EYeImUCd
瞳原種がいっぱい
GJですよ、いやぁ寄生系連鎖落ち萌えw
「〜シュ」語尾がいらない 他はよし。実によし
よかったですよー
楽しめました。
次回にも期待しております。
寄生ってどうして連鎖に陥るんだろね。
誰か論理的に100文字以上で教えてくれ。
ウィルスと同じで繁殖するために連鎖が生じるんじゃないか?
寄生生物に寄生すりゃいいんじゃね?
GJ!
堕ちたあとに悪コスでさらに支配し続けるというのが完璧に分かっておられる!
肉布って初めて聞いたけど魅力的すぎるタームだなw
次回作にも期待せざるをえないシュ
GJとかいうレベルじゃねーぞw
俺のブツから目玉が生えてきたぞ
どうしてくれるんだw
あと、結構日本語でokの部分もあったけど、
興ざめするようなことはなかったらまぁ、いんじゃね。と思。
正しいにこしたことはないんだけど。
442 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 13:32:23 ID:bniexGrI
続きを待ってます
全裸で(*´Д`)
ここは不気味なフェイスガード虜になってしまうスレですか?
444 :
18782:2008/02/12(火) 21:19:54 ID:UWc/q0KM
444潰
445 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:32:27 ID:zvvIizHa
なんかあちこちに貼られてると思ったらそういうことだったのか。サンクス。
>提携サイトに登録され
>裁判所を第一審の専属管轄裁判所とする
あからさまに書く気のない文章でクソワロタw
寄生保守
寄生ラッシュ
鬼性解除
燃料投下。和服ってのもいいもんだ
吉祥 7jyou9201.zip pass:oti
>>452 たった1ページの堕ちたあとの姿なのに不覚にも(ry)
本当に和服って良いモンだ
テンポってる……orz
>>452 これは素晴らしい
たった1ページにすべてが内包されている
消えてるorz
どなたか再うpお願いしたいです……
闘姫がまだまだ素晴らしかった頃にそれも入ってたな確か
そろそろFBX氏のおっぱいメインな魔女寄生モノが読みたいんだ
闘牙がまだまだ素晴らしかった頃か、何年前だろうな
画像のURLだけ貼られてもブラクラとしか思えない
見れないんだがブラクラなのか?
>>461 これ定期的に貼られるけど何度みてもそそられるよな
>>472 トン!
ノートン先生が誤作動してたみたいだ
それにしても世界は広いと痛感できるサイトだな
475 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:05:51 ID:TSkAdpCl
ここは角煮じゃないんだよぅ
角煮に該当スレがあればなぁ
近いスレはあってもど真ん中がないから困る
4chan は海外のふたばなので、まぁ信頼性はそこそこかと>ブラクラじゃない
もちろん精神的ブラクラな可能性はあるけど
こんな画像掲示板が海外にあることに驚いた。
日本の悪しき文化に寄生される世界の人々。
現在進行形で感染拡大中、実にけしからん。
もっとやれ。
うるさい! そんな事より俺はFBX氏のお話が読みたいんだ
4chanにブラクラは無い
だがふたなり画像は妙に多いから嫌いな人は気をつけたほうがいい
後ろが.jpgってなってたら画像だから安心できる
>>482 特定のビューアを狙い撃ちしたスクリプトを仕込んでる可能性もある罠。
拡張子だけで安心するのは甘いと思うよ。
専ブラで巡回でおk
カタツムリの絵で抜いた
おまえは ちょっと おかしい きがする ぞ
この前のエムゼロはエロいというよりぐろかったな。カタツムリの。
見れんorz
でも俺は確かにエロスを感じた。同属にしか分からないぐらいの
微かな臭いだがアレは確実にカタツムリ姦に持っていける流れだった
>>490 同族kt
内部描写に激しくエロを感じる良いカタツムリだった
しかしあの続きが気になってしょうがないんだが。
カタツムリ姦、続きがあるならどういう流れがいいだろうか?
低能な俺にはトラウマで硬直した久美にカタツムリが圧し掛かっていって
そのまま繁殖行動、それに対して久美は昔殺してしまった強迫観念に駆られて
諦めてそれを受け入れてカタツムリ繁殖ENDしか思い浮かばん。
俺の属性丸出しだな
ヒトマイマイは意外に美味いらしい
身体を半分ほどカタツムリの殻の中に引き込まれて
全身をぬっとりぐっちょり撫で回されて
♂体になったカタツムリが女の子の大事な場所へと入り込んできて…
>>495 画像はもういいから、スレチだしおまけに消えてるし。いい加減自重しろ。
某○ネッセの付録DVD動画見てて思ったんだが、
ランドセルの形をした化け物に女の子が寄生されてしまう話を思いついた
部屋の掃除中に昔使ってたランドセルを見つけた女の子が背負ってみるんだけど
実は怪物がランドセルと一体化してて、女の子を肩紐で縛り付けて寄生してしまう
…前にもこんなネタあったかな。
以前にあったのは淫研ゼミのネタしか思い出せない
某カルト漫画から:
宇宙キノコに取り付かれて、全人類がキノコ美少女化してしまう
「淫略円盤キノコン女(きのこんな)」
・宇宙から円盤に積まれたキノコ襲来、調査隊はキノコに取り付かれて全滅。
・主人公(少女)たちと女教師がハイキングに行って、あそこからキノコを生やして乱交する
調査隊を目撃
・胞子を吸い込んだ女教師が先にキノコン女化、主人公の家族を襲う
・学校から帰って、激しく交わる女教師と母を発見
・「誰かの中に入りたくて入りたくてたまらないんだ」
バックから母を犯しながら淫らにつぶやく女教師。
やがて母がキノコ女化して妹を襲う。
・「君も、早くキノコン女になるといいよ。
キノコはすばらしい。今に世界中が・・・」
姿を消す女教師、母、妹。
・世界中にキノコン女が広がっていく。
ブランコに乗ったままうつろな眼で月を眺める主人公(少女)。
股間からぬめぬめと顔を出すキノコ。
「にまあ」と主人公が笑ったところでEND。
>>499 いや、こんな作品があったと言うんじゃなくて、
「侵略円盤キノコン○」って、結構グロい作品から思いついたんだけどな。
抵抗空しく、世界中がキノコ化して主人公はグロい巨大キノコになって
終わるという、救いのない作品なんだが・・・
伊藤潤二辺りが描きそうなネタだな
萌え連のコラだったはず
このスレでも何回も見たな、その画像
うん、俺も何回か見て妄想して何回か抜いた
ちょwwwww
2枚のコラを合わせたヤツじゃんwwwww
>>508 竹書房 マンダラBOY!2巻 紅林直
だな。1巻2巻共に寄生物だったり。
510 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 20:42:19 ID:t8pUunYF
虹に寄生スレ立ててよ
頼むよ
立ててくれたら、毎日のように描きに行ってもいい。
ただし、回線引ける四月からな!orz
光の速さで尼で在庫無いかチェックしてしまう自分が憎い
そしてそのままポチってしまう自分が怖い
いいもん!たとえ地雷だったとしても
>>507だけで俺の息子は満足してくれるさ
どうでもいいけど3×3EYESの1巻2巻の寄生も中々いいよね!
スキャナやマトモなデジカメないからうpできないけど
>>513 そうだね!あれも夏子だかなんだか、八雲の女友達の胸に・・・
下半身も取り込まれてエロいったらありゃしねえ
515 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 14:57:08 ID:CR49NTGp
「やるやる詐欺」という言葉があってだな……
SS系のサイト回ってて思ったんだが、
自分と別の人格(淫乱な人格など)を植えつけられて、
徐々にそっちに乗っ取られたりするのはこのスレ的にありなんだろうか
個人的には大好物です
おっとよだれが
>>517 俺的にそっちが好きかな
つか寄生的にはそっちがあっているような
>>516 最初に寄生するときに宿主に無茶苦茶な快感を与えて虜にした挙句、
「私の卵を産むのを手伝ったら、もっとスゴイ快感を与えてやろう」とか、
「その卵をお前の親友に寄生させたら、もっとスゴイ快感を与えてやろう」とか、
言って、宿主を言いなりにするけど、結局快感は与えない。
確かに詐欺だな。
どんな解釈だよwww
あら?あなた……まだ私たちの仲間になっていなかったの?
うふふ、今すぐ余計なことを考えられなくしてあげる……
>>522 心霊研究部のことしか考えられなくなった俺はダメな子
?
??
ー
神が光臨なされた
FBX氏を触手で取り込みたい
いま50%くらい。
もすこしかかる。
3時にはうpできるんじゃないかな・・・
頑張れ。
saw2でも見てwktkしてるわ。
ぼちゃん。
「あ、ごめーん!!」
「うっわ、最悪・・・」
そんなやりとりは、人でごった返す駅前を流れる川付近。
「もー、財布落とすとかマジ最悪だし」
「まぁ別によくね? 結構古いしさー」
「金入ってるんだって、金!」
川の横の道路で、派手な成りの女が3人。
彼女たちは夜になるとこの町へ繰り出し、夜通し遊んでは明け方に帰って行く。
外見はいわゆるギャルという人種で、紫や青が混じった金髪だったり真っ黒な肌だったり。
ようは一般人から避けられがちな存在なのだった。
「いくらなんでも大事なモンを投げるなっての」
「里沙がいけないんじゃん」
「なんでよ?」
「あたしのバッグから勝手に出そうとすっから」
「えー? あたし出してもいいか聞いたじゃんかー」
「聞いてないからこうなったんしょ」
「うー」
「いーから取ってこいって!」
「でもこういうのって警察とかに言った方が・・・」
「あんなの信用できねーよ」
どのみち彼女らが警察に処理を依頼したとしても、帰宅させられるのが関の山だ。
財布を川に落とす原因となった里沙は、仕方なく柵を乗り越えてハシゴを下りていった。
「美奈っち、サツ来ないか見ててよ?」
「まかしとけ」
「怜奈ー、財布って何色だっけかー?」
「投げたくせにわかんねーのかよ」
「暗いしぃー」
ゆっくりと里沙はハシゴを下りながら、持ち主の怜奈に財布の特徴を聞き出す。
「うわ、きたねー・・・」
水面まで下りてくると、そこには濁った水。
都会を流れる川らしい色をしていた。
「タオルくらい用意しておくからさ」
「早くとってこーい」
「うー・・・」
里沙は仕方なく汚水に足を入れていった。
「この辺かなー・・・。――きゃっ!?」
とても川の中を探索するに相応しくない、ハイヒールを彼女は履いていた。
それが災いしてか、何かに足を取られて前のめりに倒れ込んでしまう。
ばしゃん、と大きめの音を立てて里沙は汚水を全身に浴びてしまった。
「ぶへっ、きったなーい・・・」
川の底に座り込むような形で里沙は起き上がる。
「もー、マジで最悪だしぃ・・・」
ゆっくりと立ち上がろうとする里沙。
だが。
「ひゃう!?」
里沙は大きく露出した自分の肌に、異様な感触を感じたのだ。
(足に・・・何かが絡みついてる?)
足をゆっくりと水から出してみると、何か紫色の物体が絡みついていた。
「何コレ」
太さ5センチほどのそれは、日焼けサロンで焼いた彼女の黒い爪先から膝の上まで伸びていた。
「これじゃ立てないじゃん・・・、よっ」
紫色の何かを足から外そうと、里沙は両手で引っ張ってみる。
「ん〜〜〜っ!!」
ざばぁ、と音を立てて水面下から長いものが姿を現す。
「え、何・・・」
とても長いそれは、かなり遠くの下水道らしき穴から伸びているようだ。
本来ならば川に入る時点で色々と問題だが、彼女たちのような者にはそんなことは関係ない。
「仕方ないなー・・・。あ」
そこで里沙は気づいた。
自分の尻の下にでっぱりがあることに。
「よっ」
里沙はお尻を上げ、手をつっこんでそれを取り出す。
財布だった。
「おー、見つかった見つかった」
するとタイミング良く、上から声が聞こえた。
「見つかったかー?」
「見つかったよー」
「もどってこーい」
「何かに足がひっかかってもどれないー」
「えー?」
その反応と共にハシゴを下りてくる音がしてきた。
持ち主の美奈だった。
「とりあえず財布」
「はいよー。ごめんね」
里沙は美奈に財布を渡すと、足を上げて絡みついている物体を見せる。
「こんなのにからまっちゃったみたいでさー」
「うわ、きったねー」
「言わないでよぉ、あたしだって嫌だもん」
「カッターあるから、これで切ってみたら?」
言うと美奈は腰のポケットからカッターナイフを取り出し、それを里沙に渡す。
「お、さんきゅー」
「じゃあ、先に上に上がってるぞ」
美奈はハシゴを登っていく。
「さて、切っちゃいますかね」
里沙はナイフの刃を出し、それを注意深く自分の足にからみついている物体にあてた。
「よいしょ・・・」
柔らかくてもいいように、ゆっくりと刃を引いていく。
そんなに固くなさそうな事を確認すると、力を入れて前後にナイフを動かし始めた。
「これならじきに切れそうね」
そしてカッターナイフの刃が3分の1くらいまで入った瞬間。
ぶしゅうううううううっ
「きゃあ!」
なにやら緑色の液体が謎の物体から勢いよく噴出したのだ。
もろにそれを顔に受けてしまう里沙。
「もー、最悪!」
そのままナイフを更に前後に動かす。
「なんか・・・コレ、動いて・・・る?」
里沙はナイフで切ろうとしている紫色の物体が、ゆっくりと動いているのを感じたのだ。
しかし気づくのが遅かった。
「ひゃあああああああ!?」
里沙の足にからみつく紫色の物体は、そのまま勢いよく里沙を下水の穴へと引きずり込んでいった。
「ちょ、やめああああああああああああ!!」
その凄まじいまでの力に圧倒され里沙は抵抗することすらままならない。
途中から水に浸かりながら引っ張られ続け、里沙は目をつぶることしかできなかった。
「う・・・」
足が引っ張られる感触が無くなり、里沙はゆっくりと体を起こす。
そのまま目を開く。
「暗い・・・」
明かりも無しに下水に引きずり込まれたのだ。
暗くて当然である。
そのまま里沙は立ち上がろうと、更に体を動かしていくが・・・
「あ、あれ・・・?」
動けないのだ。
「よっ、えいっ・・・」
かなり力を入れているが動けない。
里沙とて体力に自信こそ無いものの、一応成人女性である。
軽く3分ほど立ち上がろうとして、里沙はようやく気づいた。
「この感じ、もしかして」
里沙は全身に生暖かいものが絡みついているのに気づいたのだ。
「なによぉ」
そしてもう1つの事にも気づいた。
「少しずつ浮いていってる!」
そう、紫色の物体によって全身を絡め取られた里沙は、ゆっくりと持ち上げられていたのだ。
「い、いったい何なの! 正体見せなさい!!」
恐怖心に対抗するため、里沙は大声をあげる。
だがこの暗闇の中、人間の言葉を理解するのは里沙だけのようだ。
誰一人として返事をすることはなかった。
「今度は・・・なによぉ」
里沙を絡め取っている物体が蠢き始めたのだ。
それと同時に・・・
「ちょ、やめて! そこだけはダメ!!」
股間を攻められていた。
(あ、あたし・・・レイプされちゃう!?)
頭の悪い里沙でもここに来てようやく気づいたのだった。
しかし彼女はやはり頭が悪かった。
そう、人間ではない相手にレイプという感覚があるかどうかである。
相手が人間ならばレイプという。
今回のケースはと言うと――
「ひ、やめっ・・・・・・ああああ!!」
ぐちゅり、という音と共に里沙の股間を攻めていた物が挿入されたのだ。
「痛い、痛いって!! やめろよこの気○○チ○ポ野郎!!!」
少ないボキャブラリーから精一杯の悪辣な単語を選び、里沙は自分を犯す者を罵った。
だが人間ではない物体に、その効果は無かったようだ。
「ひぃ、ふわあ、やめえ、らめって」
挿入された物体は、今度は前後に運動し始めた。
あたかも彼女がカッターナイフでそうしていたかのように。
同時に里沙の頭部にも紫色の物体が伸びてくる。
と。
そこで一瞬、この異常きわまりないレイパーの正体を里沙は見た。
「え・・・?」
偶然にも防水加工だった里沙の携帯が落ち、その照明灯が物体を照らしたのだ。
「花・・・?」
紫色の物体は下水の奥に伸びており、その先には巨大な花が咲いていたのだ。
もちろん普通の花ではない。
黒や茶色、緑に黄色、赤や青といった様々な色が1つの花びらに広がっているのだ。
なんとも毒々しい花だろうか。
いや、もはや花とすら呼べないのかもしれない。
ともかく里沙は自分を犯す者の正体を発見したのだった。
「嘘。何アレ」
抵抗することすら忘れ、里沙はその正体を眺めている。
やがて触手は里沙を花へと導いていく。
「この匂い、この花の?」
一応花は蜜を持っているらしく、里沙はその匂いを感じていた。
「これって普通の花の匂いじゃないんじゃ・・・」
里沙はどこかで似たような匂いをかいだことがあった。
必死に思い出す。
「もしかして・・・、シンナー?」
元々素行不良な彼女は勿論、有機溶剤くらいには手を染めていたのだ。
花に近づくにつれ、その匂いは急速に濃くなっていく。
「う・・・、キメすぎるとダメぇ」
軽度の中毒でもある里沙は、強烈なその匂いに狂わされていく。
やがて花びらの中央にまで移動させられると、今度は里沙の左右に触手が現れた。
「ふはぁ・・・」
完全にイっている表情の里沙。
その両耳に触手がゆっくりと差し込まれていく。
「あ・・・」
すると里沙は全身の力が抜けたようになってしまった。
「ら・・・めぇ・・・、ぬいてぇ・・・」
まだ体のどこかで抵抗する意志が残っているが、そんなものはもはや関係なかった。
両耳に接続された触手と股間の触手が何かを注そうし始めた。
「あっ、あっ、あっ・・・」
1度蠕動する度に里沙の体がピクリ、ピクリと震える。
両耳の触手は里沙の脳を作り替える毒液を注入していた。
彼女の脳はすぐに溶解し、眼前にある魔性の植物そのものへと作り替えられていく。
股間の触手は子宮や卵巣を花の苗床へと作り替えていった。
もはや意識の欠片すら無いはずの里沙だったが、その肉体だけは本能で快楽を感じていた。
ちょうど人間の脳内に分泌される快楽物質をも注がれていたのだから。
「くふふ・・・」
(!)
「この体、私が有効活用してくれよう」
(誰?)
「花、と言えばわかるかしら?」
(花!)
「今私はあなたを犯して寄生しようとしているの」
(寄生って、ちょっと!)
「まぁ私の話を聞きなさい。あなた、誰かに捨てられたでしょう」
(・・・)
「図星ね? 私も同じ。化学物質を分解するための植物として作られたんだけどね」
(わかるように言ってよ。あたし頭悪いからさぁ)
「工場とかで汚い水ができるでしょ? それをそのまんま川に流すとヤバイ」
(うん)
「それを綺麗にするために作られたのよ、私」
(すげーじゃん)
「でもね。失敗作だったのよ。汚い水とかを吸収はできるんだけど、もっと汚くしちゃうの」
(ふーん。シンナーよりヤバイの?)
「くふふ、あなたシンナーなんてキメてるの? シンナーなんて全然マシよ」
(マシって、)
「麻薬って知ってる? あー、ヤクって言った方がわかるかしら」
(ヤク!)
「知ってるみたいね。それを作れちゃうのよ。ついでにエッチなのもね」
(・・・)
「私を作った奴らに復讐したいのよ。あなたも自分を捨てた子に復讐したいでしょ」
(あたし、そんなのいないよ)
「この汚い川に1人で入らせて、財布を捜させたのはどこの誰?」
(アレはあたしが悪くて)
「本当にそう? 実は美奈という子、あなたのことが憎いはずよ」
(そんなこと・・・)
「それと怜奈。あなたを止めもしなかったでしょう」
(・・・うん)
「どう? この際だから仕返ししない? 私が力をあげる」
(でも、2人は友達だし)
「今は、ね。あなたたち、そんなに深い関係じゃないでしょ? そんなのすぐ変わるわ」
(・・・)
「まぁ、私はどっちでもいいけど。嫌な友達なら今がちょうど別れる時期じゃないかしら」
(少し考えてみる)
「あー、残念だけど時間は無いの。言い換えれば決定権無しって奴ね」
(えっ)
「両耳に入れた触手で脳みそ改造。おま○こに入れた触手で子作りする内蔵を改造」
(う、嘘・・・でしょ)
「嘘じゃないわよ。そろそろ意識が遠くなってきてるはずよ」
(あ・・・、あれ・・・)
「はい、おやすみ〜」
(う、だめ・・・)
うねる触手に翻弄されつつも、相変わらず里沙は蠕動にあわせて体を震わせる。
意識を失った彼女は花を宿す肉体に相応しい精神へと改造されているのだ。
そして花を宿す肉体そのものはというと、その年齢に似合わない体つきになっていく。
日焼けサロンで黒ずんだ肌はそのままに、肌のあちらこちらに幾何学的な模様が現れる。
その1つ1つが花びらの配色が元になっており、煌びやかな色が黒い肌に映える。
やがて触手は里沙の胸にも伸び、乳首を包み込む。
耳や秘所などと同じように触手が蠕動を始めると、その胸が膨らんでいく。
巨乳モデル並の大きさになると触手は乳首を解放した。
最後に花全体が縮小し始め、里沙の子宮へと侵入し・・・収まった。
数十秒後、里沙が目を開く。
その目は狂気をはらみ、近寄る者全てを犯しつくさんとしているのかのようだ。
里沙が1歩、前へと足を踏み出す。
毒素をたっぷりと注入された胸が揺れるたびに人間を狂わす甘い瘴気が発生する。
そのままゆっくりと足を進め、下水の出口へと出てくる里沙。
川の底にも届くビルの光が照らす里沙の体には、暗い花の刺青がなされていた。
ニヤリ、と邪な笑みを浮かべると怜奈と美奈の元へと向かっていった。
「おっせー」
「どうしたんだろ」
心配している2人の後ろから、里沙が飛び上がってきた。
そう、飛び上がってきたのだ。
「うお?」
「里沙!」
川の汚水まみれの里沙が地面に降り立つ。
「服ボロボロじゃんか」
「とりあえずどっかでシャワーでも浴びてさ・・・」
「五月蠅い」
里沙の虚ろな声に2人は固まった。
「おい里沙、いまなんて言った?」
3人組のリーダーを名乗ってやまない怜奈が里沙に食いつく。
「五月蠅い」
「・・・」
怜奈は手を握りしめる。
「人がせっかく着替えを用意してやってんのに何だ」
「そんなものはいらない」
「ちょっと里沙、酷いんじゃない!?」
「五月蠅いと言った」
その言葉と同時に里沙の秘所から細めの触手が無数に現れた。
だが里沙が暗がりにいるため、2人には見えない。
「今からお前達を犯す」
「ちょ、何言って」
「んだと?」
「・・・」
触手で2人を絡め取ると、無言で里沙は地面を蹴った。
「うひゃあああああああああ!!」
「うおおおお!!!」
「・・・」
何の前触れも無しに突然空高く持ち上げられ、怜奈も美奈も恐慌状態に陥った。
「おろせおろせおろせえええええ!!」
「死ぬぅううううう!!」
「着いた」
里沙が一言。
そこはビルの屋上だった。
「離せよ里沙! このやろー!!」
「酷いよー、なんでこんなことするのよぅ」
里沙は無視して屋上への入り口へと近づいていく。
自らの中心から生やしている触手でドアノブを回すが鍵がかかっていた。
そのまま何本かの触手を束ね、ドアを破壊するとビルへと入っていった。
「いって!」
「きゃうっ」
2人はまるで投げ捨てられるかのような勢いで解放された。
里沙もその部屋に入ると、電気をつける。
そこは繁華街のラブホテルであった。
同時に露わになった里沙の肉体は、異常なまでの妖しさであった。
元々脱色したかのような白だった里沙の髪は緑や紫といった毒々しい色に。
普段は白っぽい口紅を塗る唇は黒く染まっていたのだ。
それを見た2人は硬直する以外に選択肢は無かった。
「あんたたちを犯す」
言うと、一気に怜奈の体にまたがった。
「うお、やめろってこの!!」
「犯すと言った」
里沙は怜奈の服に手をかけると、そのまま引きちぎった。
「おい!! いくらすると思って・・・」
だがそこで苦情はとぎれた。
怜奈の口に里沙の乳首が挿入されたからだった。
「むごむご!!」
「さ、生まれ変わったあたしの毒ミルク、たっぷり飲んで頂戴」
中身の毒素で豊満に膨れた乳房をくわえさせられ、身動きできない怜奈。
その口にあの魔性の花の毒素が注がれていく――
「ふご!! もっがあ!!」
「ん・・・、そう。もっと吸って・・・」
黒く焼けた頬を僅かに赤く染め、毒素を分泌する快楽を得る。
怜奈は必死の抵抗を続けようとしていたが、すぐに収まってしまった。
むしろ進んで里沙のミルクを吸っているようにも見える。
「ほら、怜奈は虜になった。次は美奈」
こっそりと部屋から逃げようとしていた美奈は、一瞬にして触手に拘束された。
すぐに里沙の元へと引き寄せられると、怜奈と同じようにミルクを飲まされ始めた。
やはり怜奈同様に抵抗していたが、長くは持たなかった。
「これでお前達はあたしの種を受け入れないと死ぬよ」
『!!』
突然の死の宣告に怜奈も美奈も愕然とした。
「飲んでる間、意識が朦朧としたでしょ。それだけ強い毒ってこと」
「死にたく・・・ねぇ」
「嘘でしょ・・・」
「嘘だと思うなら犯さないよ? ま、朝には死体になって見つかるだろうけど」
悪びれもなく残酷なことを言う里沙。
「で、どっちから犯されたい?」
「じゃあ。あたし」
怜奈が里沙の前へ這いずり出た。
「ふふふ・・・。それじゃあ美奈はそこで震えてなさい」
「え・・・」
言うと、里沙は再び怜奈を押し倒してまたがった。
今度は怜奈の股間に狙いを定めている。
「お、犯すとか言ったってお前、女じゃんか」
「女だった、と言うべきね」
「何?」
「いいよ。見せてあげる」
その言葉と同時に里沙の秘所から何かが出てくる。
「はぁぁぁああああ・・・・・・」
歓喜の声と共に里沙の体は震え、その快楽を全身で受け止める。
秘所から出てきたのは花の花弁。
毒々しい虹色のそれはゆっくりと首をもたげ、里沙の股間に咲き誇っていく。
その中央には花弁と同じようなカラーリングの茎があった。
「う、嘘・・・だろ・・・」
それを見た怜奈はあまりの恐怖に震え始めた。
「さぁ、これをねぇ・・・」
「ひ・・・、やめ・・・」
「入れるのよッ!!!」
「いっあああああああああああああああ!!!!」
勢いよく里沙は茎を挿入した。
「あっははははははは!!! あたしのチ○コは毒花のチ○コ!!」
「怜奈!! いやああああ!!」
そのまま前後の往復運動を始める里沙。
ズプッ、ズプッ、と接合を実感させる卑猥な音を発する接続部。
「毒チ○コ入れられた女はおしまい!! あたしの言いなり!!」
「うああ、あああっ、あああ・・・」
速度をどんどん速くしていく里沙。
怜奈が快楽を感じているのか、それとも苦痛だけなのかは一切関係無いようだ。
「毒チ○コさいこぉおお!! あひゃはああはははははは!!!!」
完全に狂ったような笑い声を上げる。
その茎から分泌される毒素が体に浸透していっているのか、怜奈の顔色はどんどん悪くなっていく。
「ほぉらあ!! 喘げ、喘げよぉおお!!」
更にスピードを上げる。
もはや怜奈はその前後運動に耐えきれず、全身をガクガクさせているようにしか見えない。
「あうっ、や、うっわ、ああっ」
弱々しい声しか出せない怜奈は、なすがままにされるしかなかった。
「おらぁ、この病気マ○コぉ!! 怜奈、お前ビョーキ持ちなんだろーがよ!!!」
「うっ、ああ・・・」
「里沙、もうやめてぇ、里沙ぁ!!!」
必死に美奈が止めようとするが、体が動かないのだ。
「あたしが新しいビョーキを作ってやんよぉ!! おめーのビョーキとあたしの毒チ○コの合体だぁ!!」
「ひぅ、や、やめ、ひぁあ・・・」
「おら、出すぞ出すぞぉ! うっあああああ!!」
前後運動そのままの間隔で、里沙の茎から極濃の毒素が怜奈の子宮へと大量に注がれていく。
接合部から漏れた液体は、光の角度によって様々な色に見える。
高濃度の化学物質を作り出す、あの花に寄生された里沙の体液こそ成せる芸当だった。
そのまま1分半ほど怜奈の中に放出しつづけ、ようやく里沙は怜奈から茎を抜いた。
じゅぴゅぷっ・・・
「くく、怜奈には毒チ○コのメス花を植え付けといたよ」
「え・・・」
「美奈。お前も知ってるだろ? 怜奈がビョーキマ○コだってこと」
「・・・」
頷くことしかできない美奈。
「あたしの毒チ○コのザーメンが、怜奈のビョーキをパワーアップさせんの」
「そんな・・・、怜奈死んじゃうんじゃ」
「言ったじゃん? 犯せば死なないって」
「じゃ、じゃあ・・・」
「見てな」
言うと里沙と美奈は、ぐったりと横たわる怜奈に視線を移す。
「マ○コ。マ○コ見てろ」
美奈は言われるがままに、怜奈の秘所を見る。
すると・・・
遊び好きな怜奈の、使い込まれて黒ずんだ穴が変色していく。
里沙の毒精液によって怜奈の病原菌が作り替えられ、その作用が変わっていっているのだ。
やがて怜奈の秘所は、健康そうな彩りを取り戻したのだった。
「な、治した・・・の?」
「言ったじゃんか。パワーアップだって」
里沙は無遠慮に怜奈の秘所に手を添え、その入り口を開いて見せた。
「なっ!!」
少し中に入った所からは、最早人間の体とは思えない粘膜が広がっていた。
様々な色に染まった膣壁がそこにはあったのだ。
「くふふ、こういうこと。ついでに毒ザーメンのおかげでね、んふふふ・・・」
含み笑いをしていると、ゆっくりと怜奈が体を起こした。
「怜奈! 気分は大丈夫!?」
「・・・」
怜奈は美奈を見つめると、何かぼそぼそと口走る。
「え? 何?」
「・・・な・・・」
「ほら美奈ぁ! 次はお前の番だよ」
「いや、ちょっと!!」
「美奈の穴」
「え」
突然怜奈は立ち上がると、美奈を押し倒したのだ。
そのまま美奈の服を引きちぎると、自らの秘所を美奈のそれとあわせた。
「や、やめ!! 病気がっ!!」
「あたしは病気。美奈も一緒に病気になんの」
ぐちゅ、ぐちゅと股間をこすりつける音が響き始める。
「いやぁあああああ!!」
「ほら怜奈、お前の毒チ○コを見せてやんな」
「毒チ○コ・・・」
怜奈がぼそりと言うと、美奈からいったん体を離す。
そして右手の指先を秘所に入れ、何かをつまみ出した。
びちゅううっ
里沙のそれよりはサイズが小さいものの、そこには確かにあの花があった。
「さぁ怜奈」
「・・・」
「やめ、やめて! いや、ああああああああああ!!!!」
「あたしの毒マ○コすげーんだぜ? 見た目綺麗だからさ、馬鹿な男がホイホイ入れたがんの」
「怜奈のビョーキがパワーアップしたからじゃん? おかげであたしも大人気☆」
翌日から、怜奈と美奈は里沙の奴隷として繁華街の男を誘いまくっていた。
その秘所には猛毒の花を宿し、思考も精神も支配されて。
そして犯して得た精液や精気は里沙に献上するのだ。
「早くいこ?」
「おう」
暗い部屋に入ると服を脱ぎ捨てる2人。
ここには里沙がいるのだ。
「早速頂戴」
その言葉に怜奈と美奈は頷き、里沙の前に立つ。
すると里沙の秘所から例の花が現れ、怜奈の秘所に接続されるのだ。
接続の瞬間から怜奈は全身を快楽に痙攣させ、吸い取ってきた物を里沙に向けて吐き出す。
こうして怜奈と美奈は里沙に償いをし、永遠に働かされるのだった・・・
END
GJ
こえぇよw
新しい試みはいいけどrarじゃなくて
zipでくれ
rarっていうと包帯男しか思いつかんwwwww
GJ乙!
なんというGJ
相変わらずのエロさに俺の息子も大満足
554 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:11:17 ID:xPVwiFP+
なんか朝起きる前に夢を見ました。裸になった女性3人が口から触手か寄生生物を出してさらに乳首極細の触手と尻から中くらいの太さの触手を何本も出してて、自分を捕まえに来る夢でした。
まあ捕まる寸前で目覚まし時計に起こされたけど、疲れてるのかな?
憑かれてますね
乙
パラエボまだかなぁ・・・(・ω・`)っ/凵⌒☆チン
559 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 16:08:03 ID:vxdRqNq4
そういえば昨日のケロロで耳かきの話がありましたが、耳かきではなく寄生虫だったらどうなるんだろ?
>>559 寄生虫が耳を介して脳に入り、さらに指先から耳かきを道にして次の標的に…
…と真面目に考えてみる
>>560 それじゃただのヒゼンダニ…
まぁ、脳には入らないけど
562 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:57:10 ID:vxdRqNq4
耳かきしたいが犯して寄生したいに変化かな?
耳かきされたい方は犯されたいかな?
ここは一つ、耳かきに擬態した生物が外耳に産卵し、その卵が寝ている間に
孵化して、幼虫が脳に向かってのそのそと……。
だめだ、これだとクライマックスシーンが「犠牲者の体から耳かきが出てくる」という
シーンになってしまう……OTZ
どこぞの耳から進入失敗して右手に寄生したヤツ思い出したぜ
頭をのっとるの失敗して右手に寄生した寄生生物が
また頭をのっとらんと右手で宿主を毎晩ヒーヒー言わせて頭をのっとろうとしたり
他のちゃんと頭をのっとった寄生生物からも犯される宿主がみてみたくなった
ヒダリーのことか
>>565 「で、紆余曲折の末にここに落ち着くこととなった。我が宿主よ、以後よしなに」
「どこでどう紆余曲折すると、股間が安住の地になるのよ!」
スタンダードに男性器型寄生生物で同じネタを考えてみたが、
どう足掻いても男に寄生するいい方策が思いつかない……w
女性のみなら寄生生物に精神を乗っ取られて犯し(寄生し)たい、
フェロモンに当てられて犯され(寄生され)たい、という風に簡単に妄想変換できるのだが。
>>568 男に寄生ですか。こいつは厄介だ。
例えば、寄生生物同士の争いに巻き込まれて股間に重傷を負ってしまった
っていうか、ぶっちゃけちょん切られてしまった主人公に寄生するとか、
あるいは、自前のブツは寄生生物に食われちゃうか。
いっそ電波全壊して、二連装のお道具を使って一度に二人の女性を…
>>569 いやさ、元ネタのアニメじゃ耳かきしたくなる/されたくなる粒子を散布してたから……
基本的に無差別に寄生できないと意味がないような気がしただけなのさ。
ニ連装になる……とか、いっそ男の場合は女性器が形成される、くらいぶっ飛んだ方が無難かね?w
>>568 自然界の寄生生物にまずカタツムリに寄生してその後鳥にカタツムリを食べさせて寄生する動物がいる
あのカタツムリの目玉の中でグリングリン動くやつ
あれは鳥がカタツムリを発見しやすいようにしているらしく
しかもカタツムリに寄生している間その意思をのっとってわざと高いところに行くように仕向けることも出来るらしい
つかえんじゃね?
映画のパラサイトイヴでソイツの存在初めて知ったな
>>571 なる、男性器寄生路線か。
どんなに短小包茎でも馬並みにして女性を魅了するイチモツ(フェロモン付き)に変え、
脳に触手を伸ばして性欲を異常に昂進させる寄生生物……なんか一本書けそうだな。
>>573 逆に男に卵を産み付ける時は
宿主のおっぱいを大きくするとか
睾丸に寄生して精液倍増とか
倍増させるのも良いが、変質させるのもよさげじゃ。
例えば、精子はもはや人のものではなく、精液を顕微鏡で見ると寄生虫の幼生がうじゃうじゃとか
フェロモン兼用の麻薬成分が含まれていて、射精された女はみんな中毒にとか。
お、いつの間にか真面目に考察路線にw
こういうのも好きだからいいけど。
>>574 寄生経路を考えると、やっぱり女性器内部、もしくはその近くに寄生生物は落ち着くべきだと思う。
粘膜同士の接触を介して移動するのが一番簡単な気がするから。
>>575-576 ダルシーレポート?w
ウェステルマン肺吸虫のようなノリでいいんじゃね?
ウェステルマン肺吸虫は
主に蟹に寄生
↓
宿主の生殖能力を破壊
↓
自分の卵を宿主に育てさせる
って感じだったと思うし
合体中なりキスなりで男に移る
↓
しばらく時間が経つと体に異常
↓
寄生されちゃってウマー
そんなんでいいんじゃないか?
シーバースみたいに人間の器官の一部と入れ替わるとか
チョウチンアンコウのオスみたいに
メスと性交するとメスに体が取り込まれて
手足や脳すらなくなってただの精子を吐き出す器官に成り下がるとか・・・
うん、やっぱりその辺りに落ち着くよね。
個人的に考えたのは、
・男性→女性は
>>573、女性→男性は子宮もしくは膣を介して寄生する
また女性→女性も可能(ふたなり化)
・その際には寄生生物は卵、または幼生であり精液や愛液に混じっている
・性行為により寄生生物の幼生は感染(でいいのか?)し、新たな宿主の体内で成体へ成長
・寄生された人間は皆一様に性欲の異常な昂進、性的魅力の増加が見られる
(男性器や乳房の肥大化など)
……といった辺り。
男性→男性?俺はノンケなんで……
ケツ穴から入って骨盤を通り脊髄に寄生するのはどーよ
神経系いじれば快楽もコントロールできるし近くに生殖器があるから肉体改造もすぐできるよ
>>578 ソイツがオスに寄生すると寄生されたオスは自分がメスだと思い込み必死に産卵しようとするんだったよな?
不気味な〜娘=男?
・・・ごめんなさい。
シダ植物の世代交代みたいにやればいいんじゃネ?
・胞子は、男性の精液に混じって女性に移り、女性器内で前葉体を形成。
・前葉体は、配偶子を作る。
・配偶子は、女性の愛液に混じって男性に移り、男性器内で胞子体を形成。
・胞子体は、胞子を作る。
あとは、適当に。
・前葉体はホルモン分泌をコントロールすることで女性を発情させる。
・胞子体はなんか適当な手段で男をコントロールする。(男なんか適当でいいやw)
・感染者同士の女性×女性が行われた場合に、女性器内の前葉体は、別の個体の配偶子
(遺伝情報)を組み込み、遺伝子のシャッフルが行われる。
そのため、有用な遺伝情報(霊力に対する抗体とか)を持った前葉体は、宿主がノーマルで
あっても、レズビアンに走らせて、遺伝情報を広めなければならない。
ああ、可哀そうな宿主。
男メインの寄生SSだって見てみたい…がスレ違いだから広げない
まぁ他の板でスレを立てたらどうよ?
TS含むから邪道かもしれんが、前スレのシードナイツ・序章が男性寄生モノの中で好み。
しかし誰も「スレタイトルに引っかかるからダメ」と言わない所に皆の懐の深さを感じるな。
全く引っかかっていませんよ、ええ。
「寄生された結果として」「虜になった娘」が出来てるなら、何の問題があろう。
>>590 TSF支援所に常駐の俺にはあの話はおいしかったんだぜ
口に合うか微妙だが↑の図書館にあるmind obedienceって話を読んでみたらいかがだろう
合体中に…とかの話題になると感染症が頭に浮かんで流れに集中できないのは自分だけだなorz
ほかのスレだと「〜〜スレいけ」とかで流されてしまいそうでな
そして流れを読まず唐突に。
それは、ふと目に留めた朝の番組だった。
「おはようございます!今日は、F県S市の人気の温泉、
通称『湯の神様』に来ています!」
バスタオル姿の若いアナウンサーが、湯船につかって
リポートを始める。
「泉質は単純泉、さらさらとしたお湯で、すべすべの
お肌になるんです〜」
そういうと湯船からお湯を救い、腕に広げる。お湯のてかりが艶かしい。
お湯が熱いのか、ほほが真っ赤に上気している。
「ほらぁ、こんなにすべすべになるんですよぉ〜」話し続けながら、
何度も何度もお湯をすくっては腕につけ、すくっては腕に付けする。
しかし、そうしているうちに、アナウンサーの顔はとろんとした表情にかわっていった。
レポートの声も途絶えがちになり、ぶつぶつとつぶやく声になる。
キャスターの女性が、たまらずスタジオから質問を帰すが、全く答えがない。
いよいよ中継を切ろうとしたその瞬間、アナウンサーは甘い声をあげた。
「はぁあ・・・だめ・・・お湯神さまぁ・・・」
そして、何を思ったか手持ちのマイクを口にあてがい、
カメラに見せ付けるように、先端を舌でもてあそび始めた。
「んぶっ。んふぅ〜・・・だめよぉ・・・
あぁ、でも、わたし欲しいのぉ・・・!」
激しい舌使いの音がテレビのスピーカーから流れ出す。
そして、先端だけでなく奥深くまでマイクを飲み込み、
口全体でマイクをしごき始めた。
画面に映っているのは、純情そうな印象の恥じらいの表情ではなく
すさまじい淫気を漂わせた、淫女の眼差しだった。
しかし、こんな光景は、今の私たちにとって日常でしかなかった。
ここはF件S市。うらさびれた片田舎の、ひなびた温泉街。
私は高校の卒業旅行に、母親と一緒にここの旅館を訪れていた。
この年にして温泉めぐりが趣味・・・というのもなかなかいないと思うが、
不登校気味で見た目も正直悪い私は、よく母と温泉旅行に出かけていた。
この温泉も、そうしてふらっと訪れた、ただの温泉街だった。
私と同じで、だれからも見向きされないけれども、心地よい・・・
そんなところが、大好きだった。
「さぁ、ゆうちゃん。早速入りに行くわよ!なんでも一番らしいわよ!」
「えぇ〜、入りに行くのはいいけど、にごってたりしないのかなぁ。」
宿に着くと、早速温泉。それが二人のいつものパターンだった。
私と母は、荷物を置くなり、この宿の一番大きな浴場に向かっていく。部屋で旅館の人の話を聞くところによると、昨日まで温泉が出ずに開店休業だったそうだ。今日になってお湯が戻り、今日はまだ客も私たちだけで、私たちが復帰後一番乗りらしい。
暖簾をくぐって更衣場に入ると、湯気が立ち込めていた。
「わ、すごい湯気。なんだか、いいお湯そうじゃない。」母が言う。
「そうね、でも眼鏡がすぐ曇って前が見えないよ。」「まぁまぁ、すぐはずすんだからいいじゃない。」「でも・・・」
といって、眼鏡をはずそうとしたとき、母の顔が少し赤くなっているのが見えた。
着替える時、いつもはたるんでいるようにしか見えない母の体が、
豊満で美しいように感じはのは、後で思うと偶然ではなかった。
また、鏡に映る自分の体にどきっとしたのも・・・
「あぁ〜ごくらくごくらく。これだから温泉宿に早く来るのはやめられないのよね〜」
「そうね・・・こんな広くて立派なお風呂を貸切だもんね。しかも一番湯だし!」
さっそく湯船に浸かってくつろぐ私たち。つよいお湯のにおいがあたりを包み込んで、すごくゆったりした気分になる。
女二人、家族だけだから気兼ねもないし、あまりみんなは判ってくれないけど、我ながらいい趣味だと思う。
しばし無言でくつろいだ後、母が言った。
「しかしゆうちゃんも、『女』になったわねぇ。」
「何言ってるのよ、自分の娘の癖に。しかもなんだか親父みたい。」どきっとしてすぐ隣の母の方を向く。
私の胸を凝視する母の顔が見えた。お湯が熱めのせいか、頬が赤い。
「や、やだぁ・・・何よ?」思わず母に返す。
「い〜や、なんだか気になっちゃって・・・変ねぇ・・・」そう言うと、顔を前に戻してお湯に手を伸ばす。
「そ、そうよ・・・なんだか本当に男の人みたいだったよ。」
「どうしちゃったんだろうねぇ・・・。」
そう言いながら髪を撫で付ける母の横顔を見て、真っ赤に紅潮しているのに気がついた。
私は、不安になって顔を背け、ただ前を見つめてお湯を体にかけ続けた。
「ん・・・」眩暈を覚えて、私は手を止めた。
あれから4・5分たっただろうか。湯温も高いし、のぼせてしまったのかな。
滅多なことではのぼせないのが私の自慢だったんだけど。
仕方なく、体を起こそうとするが・・・力が入らない。いつの間にか、下半身に力が入らなくなっていた。
やばい、このままでは大変なことになってしまう。
「お母さん!?」助けを求めようと、母を呼んでみる。
しかし、答えはなかった。まわりはさっきに増して濃い湯気で、隣にいたはずの母の姿もいまは見えなかった。
どうしよう。とにかく、立ち上がらないと・・・と思い、湯船につかまって、なんとか湯船の端に腰掛けた。
すごい動悸がする。肩で息をしながら足を引き上げようとしたその時、足元で何かが動いた。
「ひっ」
思わずすくもうとするが、足が動かない。何かは、ぬめぬめした感触で私の足を這い上がってくる。
じゅるり、じゅるりといやらしい音が、皮膚を通して聞こえてくる。
「ううぅ、嫌っ、いやぁっ!」
直感的に抵抗しようとするが、下半身は全く動かない。足を閉じたいと思っているのに、むしろ開いていく。
「あああ・・・何か来るよ、嫌だよ!来ちゃだめぇ!」
ぴとっ、という感触とともに、何かが私の秘所にくっついた。すでに足全体が、生暖かい弾力のある感覚につつまれている。
そして、それはじわじわと私に侵入してくる。・・・優しく、傷つけることなく、確実に。
いつの間にか大股開きになっていた私は、信じられないくらい艶っぽい声を漏らした。
「・・・あぁ・・・」
侵入したそれは、私を傷つけることなく、私の中で動き出す。経験したことのない感触に心がこわばるが、
こわばったはずの体は腰を浮かす格好になっていた。男性なんか考えたこともなかった私だが、本能は快楽を知っていたようだ。
怖いが、気持ちいい。・・・悲鳴を上げたはずなのに、悲鳴ではなくあえぎ声が口から漏れ出す。
そして手は、湯船からお湯をすくい、口元に運ぶ。私は舌先を伸ばし、手からこぼれるお湯を舐めとる。
そして舐め尽すと、また湯船からお湯をすくう。
腰を動かしながら、私はいまやゲル状になったそれで、いやらしく口元、そして胸元をあふれさせていった。
「駄目、こんなこと、駄目よ・・・」
両手を使って自分の胸をよせ、大きな胸でゲル状のそれをもみしだく。下半身は弾力のある感覚で私を
内側からしごき上げるゲルを求めるように、しなやかな動きで前後しているのが自分で判る。
口にも、ゲルがあふれ、ゆっくりと蠕動している。
「でも、気持ちいいいい・・・」
乳首を自分でつまみ上げ、腰を引いてゲルを締め上げる。中からあふれるゲルのぶりゅっという感触と、
乳首の刺激が重なって、私はまた嬌声を上げた。
「うひぃいいっ!」
「あらあら、ゆうちゃん・・・お楽しみね。」
「おかあ、さん・・・?」見えなくなっていた母が、湯気の向うからあらわれるのを見て、私は少しだけ現実に引き戻された。
だが、そこにいるのはもう母ではなかった。
たるんでいた腹は引き締まり、胸も見事な巨乳に変わっている。顔こそ大きくは変わっていないが、
丸みのある中にすばらしい艶を保っていて、極上の熟女という表現が相応しい。
「ゆうちゃんもはやくきなさぁい、お湯神様の元に・・・」そう言うと、お湯をかきわけて近づいてくる。
「何言ってるの、お母さん!・・・う、ぐっ、ひあぁああっ!」
「ほらほらぁ、ゆうちゃんだって気持ちいいくせにい」
「でも、こんな、いけない・・・」
最後の力を振り絞って抵抗しようとするが、そうしようとするたびに激しい快楽が全身から押し寄せる。
歯を食いしばってこらえる私の口に、母は唇を重ねた。
「ん、んぶっ!」「私が、おとしてあげるわ。ゆうちゃん・・・」
そう言うと母は強引に舌を私の口に割って入れ、そのままぐちゅぐちゅと強引に犯しあげる。
母の口の中からは、例のゲル状のものがとめどなく流れ出し、私の口に流れ込む。
そのゲルが舌の感触をさらにいやらしく私に伝える。挙句には喉の奥をもいやらしくこすりあげる。
「んばあぁぁ、ぎもちいぃい・・・」「はあぁあ、お母さん、ぎもぢぃいいん・・・」
再び腰が激しく動き出す。前よりもっと早く。手は自然と両手で自分を慰めていた。
「ゆうちゃん、綺麗よ・・・。私のお湯神様で、そのお口、犯してあげる・・・」
そう言うと母は口を離し、うっとり笑うと、股間からそそり立つゲルで、私の口をふさいだ。
ゲルは喉の奥までねっとりと入り、弾力のある固さが私の舌や喉の奥をしごきあげる。
母はそのまま私の顔を手で押さえ、激しくゲルを出し入れする。
ぶっ・・・ぼぼっ・・・唾液ともゲルともつかないものが、出入りするたびに私の口からはじけ飛ぶ。
私は声にならない声を上げながら、夢中で母にむしゃぶりついた。いつの間にか犬座りになり、
下半身は押し付けるようにお湯を求めながら、いやらしい口つきで母のお湯神様を求める。
私は、もう戻れないと思った。
「さぁ、いきなさい!お湯神様の元に!」
「ああ、あっ、あっああっ、くる・・・
お湯神様あああぁ・・・」
私が力尽きると、それがあそこから染み入ってくるのが判った。腹がよじれ、胸がはじけ飛びそうになる。
ただ、そこで私が感じたのはいままで以上の快楽と、私の中から話しかけてくる「お湯神様」の存在だけだった・・・。
「ひっ!」
ふと、頭上で声がした。見ると、一人の女の人が私たちを見下ろしていた。どうやら、他の客が来たようだ。
私は、ゆっくりと体を起こすと微笑みかけた。母も、妖艶な微笑みで彼女を見やる。彼女はその視線に捕らえられ、動けない。
「ねぇ、あなた、名前は?」私が問いかける。
「み・・・美佐子・・・です。」彼女は、ようやく答える。しかし、頬はすでに赤い。この浴場に入った瞬間から、お湯神様はついているのだ。
私は、この後の快楽を想像して、舌なめずりしながら言った。
「うふふ・・・可愛い。あなたも、お湯神様の元に招待してあげる。」
−おわり−
リアルタイムGJ!いいなぁ、お湯神様……
湯気が媚薬か…エロいなぁ
この温泉の入浴剤を販売すれば…
あるいは、ここの犠牲者たちが次に巡った温泉が第2,第3の湯の神温泉に…
>>600 このスレ冒頭のSS的なものを連想した。
あと、
>>594から察するにこの母子は実家には帰る気もなくなったんだろうなぁ。
お湯神様の巫女になったとかそんな感じか?
行列のできるエステで人気の療法が
お肌がしっとりとなると評判の温泉スプレー。
もちろんその中身は・・・
今日も感染者がこうして増えていく
これは日本オワタ\(^o^)/
どこかで読んだウロボロス症候群云々の話と
どっちが早く人類終わるだろうか
「う〜ん、おいしい!」
ファーストフード店そばの公園でハンバーガーを食べる少女。
そのハンバーガーから細長いモノが見え隠れしていることに少女は気づかない。
人気もまばらな公園。熱に浮かされたように食べ続ける。普段の少女を知っている
人間からみればさぞ異様な光景に写っただろう。いつもなら半分も食べられないはずなのに。「ん…」
両手で持っていたハンバーガーを片手に持ちかえる。空いた手はそろそろと降りていった。
スカートの中に手をのばし、何の迷いもなく秘所に指を突っ込んだ。
「あうん、…ひゃぁあっん」
頬が紅潮し、口角から涎が垂れる。
「ふぅぅん、あふぅっ…」
手が止まらない。何かにとりつかれたかのように。
そんな状況でもハンバーガーを食べることはやめない。
「ふあっ?!あっあっ」
指は少女の秘所を的確に攻める。まるでそれ自体が意思を持っているように。
「だぁ、だめぇぇそこぉらめぇぇぇ!!!」
一番敏感な場所に達し――
「はぁあっっイッッイクッゥゥゥ!!!」
少女は達すると同時にハンバーガーを食べきった。
しばらくののち、気が付いた少女はぽつりと呟いた。
「おいしかったぁ…。お姉ちゃんにも食べさせようっと」
だれか公園にやってきたようだ。今度は二人。
「これホントにおいしいの〜?」
「おいしいよ、これを食べたら他のところじゃ食べられなくなるから」
少女は笑顔で応えた。
反射的に書いてしまった…。後悔はしていない。
初めてのSSなので叱ってくださいです。
607 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 09:20:55 ID:c0w//HOL
>>563 耳かきから離れて、寄生後は触手とかに変化して出てくれば良いんじゃない?
女性or男性に効く生物散布→体内に入り成長→1日くらいかけて触手に→吐き気がする→精神乗っ取り→触手を吐くor体から触手が生える→異性(いなければ同性可)を犯しておとしたら寄生物注入→仲間に。とか。一部の範囲に散布すればゾンビ風に増える気がするが…。
608 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:07:27 ID:lQv+cz4I
>>604 ウロボロス症候群の話があったHP消えたっぽいんだよな……。
あれはすごく良かったのに……。
>>605 うむ、悪くない
ただ展開HAEEEEEEEEEE
>>605 間違いなくマ○ドナルドのフィレオ○ィッシュ
>>610 アレはウマい、テリヤキとか濃い味に飽きてきたら何故かそれに戻るんだよね。
612 :
605です:2008/03/05(水) 03:05:22 ID:n4bVV5Qt
>>609 展開が早いのは仕様です。携帯からなので打つのが面倒で(ヲイ
やっぱPCがいいなぁ…。
自分はモスのほうが好きなんだけど、つぶれてしまったよorz
フェイスハガーたんハァハァ
>>612 携帯からか、なら十分長いなw
モスはマックに寄生されちまったんだよ!!!!1
燃すバーガー
モスとかがこのスレで話題になるなんて思いもしなかったw
せっかく近所に本店があるから今度行ってみようかな・・・
ところで先日は新しい試みってことで書いてみた訳ですが、
後になって読み直してみると・・・やっぱり性に合わない気がしてOTL
住人の皆さんに支えられて結構な時間が経ってますけど、
魔色とかの方が自分に合ってるようなw
今作のはあまりに現実チックだったですからねぇ・・・
やっぱり非現実非日常の方がいい……ニョロ
ファンタジーも良いけど
和風もね♪
巫女モノとか退魔モノとか
>>611 いや、マジで寄生虫見付かってるみたいだぜ
マックのフィレオフィッシュから
>>619 マジでか!?つっても最近食ってないから心配無いな。
にしても寄生虫はいろんな意味でヤバいよな。
ここにまだ人間がいるぞ!!
>>620 まあ魚だから見つからなかった今までのほうが異常らしい
冷凍段階で死ぬし
>>623 このハリガネ虫!
プリマヴェでしかその虫知らないんだがなんなんだ?
ハリガネ虫はカマキリにケツの穴から侵入して寄生する虫なんだぜ
ゴキブリとかナメクジとかとは比べ物にならない位キモイぞ・・・
連投スマソ
フィレオに入ってた虫はスケトウダラに寄生するテラノーバという名前の虫らしい
むう、じゃあ刺し身経由で未知の、とってもエロい寄生虫が…でも良いのか
寄生されたらどんなかんじなんだろ
痛いのかな、少なくとも異物感はあるんだろうけど
629 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:03:32 ID:cwXXXe88
バーガー食って寄生される・・・
ミミズバーガーとかいうB級映画を思い出す今日この頃
>>625 宿主のカマキリよりも体長が長いヤツがケツ穴から出てくる動画をようつべで見たことあるけど確かにキモいわ。
>>626 全部が全部ってわけじゃないが、原材料にスケトウダラが使われてるヤツは何か危なそうだな。
631 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:07:47 ID:ovePjGv2
DVD売ってるのか、あのミミズバーガー
見たいB級映画の一つだな…。
>>625 さすがにケツからは入らないだろ
幼虫が水生昆虫に寄生、蟷螂がそれを食う、蟷螂の中で成長
蟷螂を水辺に誘導し体外脱出、水中で産卵・・・最初に戻る
>>626 魚には寄生虫結構いるからね・・・
テラノーバとは何ぞやとググってみたらアニサキスの一種なのね
それならスケトウダラに限らず秋刀魚・スルメイカ・鯖とかでも類似寄生虫を見るよ。
冷蔵とか生だと死なないから胃壁に刺さって激痛起こしたりするのと
アニサキスの出す抗体でアレルギー反応を示す人もいるらしい。
大抵は1日くらい冷凍すれば死ぬので
ほぼ寄生虫を持ってる鮭なんかは生で食べずに冷凍してルイベにするでしょ。
>>632 アニサキスは昔の「美味しんぼ」にエピソードがあったな…
逆手に取ってサケの刺身(生)を喰わせたっていう話
高1の時にカマキリから出てくるハリガネ虫を見た
激しくトラウマです
ハリガネ虫かあ
ガキの頃、たまに見かけたなあ
友達が振り回してたのはいい思い出
アニサキスで弐寺しか浮かばない俺が(ry
>>605 誰も言わないから仕方がない、ここは一つ俺が
ファストフードなだけに話の展開もファスぐえdbめもあ;wwlん、ごえr@
アニキサス
孔雀・・・
なるほど、ファストパラサイトか
寄生されて巨乳美人になるパターンが多いが
現実の寄生のほうに寄よってみて、太った女がみるみる痩せて美人になるパターンはどうだろう
まあ早い話寄生虫ダイエット
最初はドンドン痩せていってパンクロッカーのような細身の美人の自分に酔っているが
そのうち頬がコケ・アバラが浮き出てきて強烈な飢餓感を感じ始め
夜な夜な男から精を奪い始めていったり
ぽっちゃりした女から精を奪って卵を産み付けて自分と同じスレンダー美人に変えていくとか
デブ要素は無理なんだ
今週の遊戯王GXのユベルがなかなか良かったぞ
正確には娘じゃないけど
やっとユベル再登場したのか。
時々おっさん声になるのがなぁ…。
おっさん声出す暇もなく来週には退場のようだがw
645 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 12:40:43 ID:yIHc4YIX
>>640 現実よりの寄生モノは興味あるなあ。
頬がコケて…とか見るからに不健康になっていくのは、流石に何だけど。
えっ?不健康だめ?
肌白くなって、目の下が黒くなって・・・エロいじゃん
体が紫とか青とかピンクとかありえない色になってうふふふふの方が好きだなぁ
中途半端にリアルだとなんか萎えちゃう、おっぱいの大小は気にしないけど
顔に緑色のものを付けた女がいう。
「うふふ…、これ気持ちいいんですよ…。
たまらなくいいんです、とぉぉぉても」
キュウリパック完了。
こうですか?
ホントに効果があるかはしらない。
ねーよwwwww
キュウリパックを2時間やってると、種が皮膚から体に入って・・・
カトちゃんケンちゃんのスイカ人間の話みたいだな…
>>652 小学校低学年の時にあれで女性が緑色になる姿を見て
下半身が熱くなったのはいい思い出。
衣服から寄生というのはこのスレ的にはOKなのだろうか
スレ違いかもしれないけど二年位前に週刊チャンピオンに掲載された
読みきりの「スクール人魚」って作品を読んだ時にふと思った
>>654 大好物です
その作品のネタを教えて欲しいな
鬼畜王ランスの緑病
>>655 いやぶっちゃけマンガ本編は寄生って感じじゃないんですけどね。
主人公の女の子が捕まえようとしていたスクール水着を着た少女達によって取り込まれて
自分自身もスクール水着を着て人の言葉を話せない人外(容姿は人間だけど)にされるという話です
詳しくは「スクール人魚」で検索すれば解ります。…単行本化しないかなぁ
人じゃなくなる原因がスク水から人体に寄生、同化とかだったら面白いなぁ
と思ったわけです。連続書き込みすいません
服同化や服触手はかなり良いものだと思うけど、あんまり見ない気がするんだよなぁ
かつての美和美和あたりは得意分野としていた
糸のように細い触手が、自らを織り上げて形作った一着のワンピース。
何も知らない犠牲者が身につけた時、布地がするりと解けて
無数の触手に変じ…
ワンピースを2時間きていると、糸が皮膚から体に入って・・・
どっかでドレス状の謎生物に犯されてる絵見たな
下着に擬態した化け物が少女の大事な所に易々と寄生するとか
寄生された子はその下着を流通させる組織の一員になるわけだ
>>664 jellyflowerの魔舌蘭を思い出したが、
アレは卵を刷り込んだ下着だったような
スク水に擬態した寄生生物が、着た女性にすぐに寄生して虜にするか、
女性下着に擬態した寄生生物が、女性の寝ている間に寄生して虜にするか・・・・・・
俺からの注文:共存ネタ(虜にはしても他の女性に寄生せずに生きることを選ぶシチュ)が欲しい。
服型生物の優れた点は日常生活に溶け込めることだな
寄生されているという嫌悪感よりも、自分が卑猥な衣装を着けているという羞恥心に責められるところが素晴らしい
衣服に寄生されるってことは、その服を脱ぐことは出来ないわけだよね?
ならば最大の問題は…洗濯出来ないことじゃないのか?w
着た切り雀の問題もあるか。
「ん・・・なんか変わった下着。ウエストは緩いのに、股にぴったりくっついてる・・・」
まだあどけない顔つきの少女は買ってきた下着を早速試してみる。
「でも、生地がつるつるしててすっごくいい・・・かも」
どうやら気に入ったようだ。一緒に買ってきたスカートも履いて、鏡の前に立つ。
「うん、まぁまぁ似合ってるかな・・・ひゃうぅ!?」
急に少女の股間に甘い痺れが走った。
自慰経験すらほとんどない少女には刺激が強かったらしく、その場に座り込んでしまった。
「んんっ、なぁに・・・あそこが・・・むずむずするぅ・・・」
動くことすらできず、ただただ未知の感覚に震えている少女。
その間にも股間のむず痒い感覚はゆっくりと、しかし着実に少女の内部へと広がっていく。
「はぁ・・・あぁ・・・」
無意識のうちに甘い吐息が漏れてくる。
少女は顔を赤く染め、鏡に映った自分の姿に見とれていた。
「やぁ・・・だめ・・・」
ついに我慢できなくなり、ゆっくりとスカートをたくし上げる。
そこにあったはずの下着は紐のように細いものに変わっていて、もはや少女の大切な部分を隠していない。
「うぅん・・・ふぅぅうん・・・あはぁっ・・・」
うっすらとシミのつき始めた下着を秘所に押し付けるように、ぎこちない動きで指を動かしていく。
下着を脱ごうという気はまったく起きなかった。
くちゅ・・・くちゅっ・・・
少女の目には上気した自分の顔と愛液に濡れた秘所しか映っていない。
「あぁっ・・・入っちゃう、中に何か入っちゃう・・・あぁん、はぁ、はあっ・・・あぁぁっ・・・ひあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
年齢に似合わない嬌声を上げながら、少女は凄まじい絶頂に達して意識を失った。
目を覚ました少女は下着をつけていなかった。
「はぁ・・・下着、買ってこなきゃ・・・そうだ、友達の分までいっぱい買ってきてみんなで・・・ふふふっ」
起き上がろうとして自分の体を見ると、ブラも心なしかキツくなっている。
イッたばかりで敏感になっている体には、そこからくる刺激がとても心地よく感じた。
「んはぁっ・・・ブラもっ、おんなじ生地でっ、売ってないかなぁっ、あはぁぁっ・・・」
少女はもう自慰を恥ずかしいことと思わなくなっていた・・・。
>>664-665に触発されて初めてエロパロらしきものを書いてみた
こんだけで軽く1時間超えるとは・・・難しいなぁorz
ピクシーの下着は習慣性があるのでご注意くださいw
いちご〜%にパンツに操られる話が?
んっ?んんっ!
>>663 一応ツッコミ入れておく
そっちのワンピースかよっ!
>>672 仕事の速さとGJさに感動した!
>>671 脱げないタイプも悪くないが、普通に脱げるけどあまりの心地よさに毎日着けてしまう・・・
というのもアリだよな!
>>679 そして洗い替えを作るために、自ら繁殖を試みるのか。
はっ、寄生パンツが「洗濯機に放り込まれるのは嫌だよう」と泣いている図が…
洗ったあと干したりしたらびっくりするほど縮みそうだなw
>>662 二次元ドリマガ二月号のマンガに似たシーンがあったが
カメラもスキャナもないからうpできない
コレは政府の陰謀だよスカリー
>>683 そんなスレがあるのですか? 世の中奥が深い
687 :
673:2008/03/10(月) 12:03:39 ID:Dkb304gY
こんなんでもGJくれる人いるとは…嬉しいっす
続きが浮かんでるけれどなかなか文字に起こせず思案中(´・ω・`)
五行戦隊の続きが気になっているのは俺だけだろう…
691 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 09:39:00 ID:4NCX9pUi
また変な夢見ました。(異種姦絵見たせいかな)
なんか巨大スライムに女性が10人近く同化ぽくされてイキまくっててちょっと気持ち悪かったな。(声がエロかったが)しかもなぜか女性以外に犬とか鳥とかの動物も同化(一部溶けてたり合成されてたり)してた。
寝る前にあるイラストサイトの亜種キマイラ見たせいで合わさっちゃったのかな?
ほうほう。
で?
まさか、そのまま起きたとか?
693 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 20:51:38 ID:4NCX9pUi
すみません。そのまさかです。
前のは自分もやられたんですが、今回は近づく前に知り合いのメールで起きました。(内容は「お金貸して〜」だった)
金なら俺が貸してやる。だから、もう一度寝てくれ。
つまりそこで混ざった動物と女性の獣人や
複数の女性のいいパーツかばかりで出来た完璧ボディの女性が
スライムから生み出されるわけですね
只今よりこのスレは
>>691に寄生して夢を覗くスレになりま…せん
697 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 23:11:51 ID:4NCX9pUi
>>695 たぶんね。
もしくはスライムに捕まってイカされるかですね。
まあ、続きをみる前に起きちゃったからな…
最近微妙に過疎ってるこのスレにせっかくいい妄想の種を提供してくれてるんだから、
ID::4NCX9pUiはお願いだからsageてくれ。
よくわかんないけど、
SSの時にageるためなの?
今更な発言許して
違うよ、全然違うよ。
>>689 続き木になるよな!規制で悪堕ちかまーん!
>>701 誤字なのは分かってるが……本当に規制で悪堕ちする名無しもこの中に入るんじゃないか?w
接ぎ木気になるよな!
「フフフッ・・・
こうなったら、寝る度に夜な夜な、規制で虜な娘の夢をみるようになる帰省獣を・・・」
よっしゃ!
今から寝るから寄生させやがれ!
今日同化ネタを考えていた俺は激しく絶望する展開
>>419の続き、五行戦隊〜大きな目玉に見つめられ〜の第二話です。
目玉がいっぱい生えて、ちょっとグロかも?
長くなってしまった。反省中。
悪堕ち的な寄生ものです。
鈴華が失踪する前の状況を、睦美は淡々と述べていた。
二人が偶然目玉妖怪を見つけたこと、そのあとを追ったこと、
そして睦美だけ仲間のところに戻り、鈴華は一人で追跡をし続けたこと。
睦美は終始落ち着いた口調で、順を追って説明した。
そんな彼女の話を、一人の少女は静かに聞き続ける。
睦美の同級生であり、藤村翠という名の女の子だった。
彼女が語り終わるまで、翠は一言もまじえず、時々眼鏡の下にある双眸を光らせた。
睦美の話が一段落ついたとき、翠はやっと一言の感想を述べた。
「あなたのせいじゃありません」
「えっ?何が?」
予想外の発言に、睦美は思わず聞き返した。
「鈴華ちゃんがいなくなったのは、睦美さんのせいじゃありません」
「誰でも私のせいだとは言ってないのだが」
「睦美さん自身がそう思っています。顔には出してないものの、私にはそう感じられます」
翠の清らかな瞳は、まっすぐ睦美の顔を捉えた。
睦美はしばらく彼女を見返すが、ついに負けて視線をそらした。
「その時の睦美さんの判断は、間違ってなんかいませんわ。なのに、今のあなたは、
あの時鈴華ちゃんと一緒にいれば……という後悔の念がいっぱい。私には、そう見えます」
翠の言葉を聞いて、睦美は思わず苦笑した。
仲間の中では、睦美は翠のことが一番苦手なのだ。
彼女はため息を吐き、
「あの目玉妖怪が、犬を一匹丸ごと飲み込んだ光景を思い出すと……
もし鈴華の身に何か起きたと思うと、私は自分が許せないわ」
「だけど、まだそうと決まったわけじゃないでしょう?私達が勝手に殺したら、かわいそうですもの。
鈴華ちゃんは強い子ですよ。だから、妖怪たちの巣窟を一刻も早く見つけて、鈴華ちゃんを救いましょう」
翠はそう言うと、ニコッと微笑んだ。
その笑顔は睦美の緊張しきった心を解き、感情を緩ませた。
「ええ、まったくあなたの言うとおりだわ」
睦美は一笑すると、自分が感情を整理する余裕ができたことに気付いた。
翠のゆったりとした雰囲気と触れ合うたびに、睦美は翠という人間を不思議思うのだった。
藤村翠は、優しい女の子である。
腰までかかるロングヘアと、縁の大きいメガネが彼女のトレードマーク。
趣味は家のベランダにある植物の手入れや、お花鑑賞とのこと。
五行戦隊が結成された当初、チームワークは結構ぎくしゃくしていた。
そんな中、いつもみんなをうまく静めたのが、翠の役割だった。
灯をたしなめ、鈴華をさとし、清見に忠言し、睦美をいさめる。
そうしているうちに、みんながまた一丸となって敵と戦う。
決して突出した存在ではないが、肝心なときに心強いと感じる存在なのだ。
妖獣と戦闘するときでも、彼女の木遁術はチームのサポート役を徹している。
そのおかげで、睦美たち自分達よりも強い敵を倒すことが何度もできた。
彼女がいるだけで、睦美を含め、他のメンバー達にある種の安心感が与えられる。
ふと、睦美は生徒会室の窓外に、掌に乗るぐらい小さな火の玉が漂っているのを見かけた。
彼女は窓を開けると、火の玉がふんわりと飛んできた。
手を伸ばしてつかまえると、火の玉は彼女の手の上で止まり、おもむろに球状から矢印の形に変化した。
「灯ちゃんの信号火ですわね」
「どうやらあの化け物の形跡を発見したらしい。いこう、翠!」
睦美は強い意志がこもった顔構えとなった。
彼女のいきいきとした表情を見て、翠は優しい笑みをほころばせる。
火の玉の矢印に従って駆けると、しばらくして、二人は町のはずれにある廃れた工場前にたどり着いた。
そこではすでに戦闘が開始していた。
赤と青のバトルコスチュームを身にまとった二人の少女の周りに、大量の目玉スライムが囲んであった。
彼女達はそれぞれ灯(あかり)と清見で、睦美や翠と同じく五行戦隊の一員である。
目玉スライムは黒い腐肉の真ん中に目玉を生やし、それが多数集まって不気味な動きを見せながら二人に近づく。
しかし数こそ圧倒的に多いが、戦況はどうやら二人の方が優勢だった。
灯が爆裂パンチを繰り出し目玉スライムを焼き払い、
清見は渦潮を作り出し巻き込んだ目玉スライムをことごとく粉砕する。
ただし、目玉スライム達の中に、一つだけ他より一回り大きいスライムがいた。
それの肉体は、まるで巨大化したヒトデのような五角形をし、下側の二本足を使って地面に立っていた。
体の表面は暗い黄色を呈し、その真ん中にはやはり大きな目玉が見開く。
ただ、その瞳は金色な輝きを放ち、色が目立つだけあってより一層のグロテスクを持つ。
巨大ヒトデ型の目玉スライムは灯や清見の戦いぶりを観戦していたが、
睦美や翠が現われると、彼女達に向けてがん飛ばした。
はじめて見る目玉妖怪の異種に、睦美と翠は驚きを感じつつ、警戒心を高めた。
二人はそれぞれ首にかけた勾玉を握って変身をした。
「天誅地滅、悪の道。有言実行、人の道。信念を守る、一座の連なる峰――高嶺の睦美、いざ参上」
「天誅地滅、悪の道。寛仁大度、人の道。平和を守る、一輪の芳ばしき花卉――若葉の翠、同じく参上」
口上と共にまぶしい輝きを放つと、二人は灯や清見と同じコンセプトのバトルスーツを身に着けた。
見た目には大差なく白を基調としたワンピース型だが、睦美のほうは更に褐色を帯びており、
そして翠は緑色の度合いを多く含んでいた。
彼女達に土や木の属性の霊力が宿ると、髪の色もそれぞれ褐色や緑色に染まった。
「ストーンスプラッシュ!」
「ローズウィップ!」
二人はそれぞれ必殺技を繰り出して目玉スライムを蹴散らしている間、清見はすばやく二人の方へ駆けついた。
「清見、状況はどうだい?」
睦美は清見を襲おうとするスライムをその目玉ごと岩石で押しつぶし、彼女に声をかけた。
「いつもの目玉妖怪だけど、今度はちょっと変わったやつが一匹混ざってる」
「変わったやつ?」
睦美と翠は清見の目線に沿って、今ちょうど灯と交戦し始めた黄色い化け物をとらえる。
灯はその化け物と一定の間合いを保ちつつ、遠くから火炎弾を放って様子を見ていた。
化け物は柔らかそうな肉体をぶるぶる震わせ触手を伸ばすが、灯は決してその触手に触られまいと避け続ける。
触手は鞭のようにしなり、彼女の体を打とうとする。
その間、時折まるで刃物が風を切るような鋭い音が聞こえる。
「私も灯も、あの黄色い化け物に手を焼いている」
「なんなの?あんなやつ、今まで見たこと無いわ。目玉妖怪の新種か?」
「分からない。しかし、あれには今までの目玉妖怪に無かった攻撃手段を――」
「みんな気をつけて!こっちに来ますわ」
翠は清見の話を遮り、注意を喚起した。
彼女の喚起よりも数秒前に、金色スライムは灯の爆砕拳を避け、
突然体をバネのように縮ませて、翠達のほうへ跳ね飛んできたのだ。
金色スライムの移動開始と翠の言葉はさほど間隔を空けていなかった。
しかし、睦美や清見が振り返った時、金色スライムはすでに彼女達の目の前に現われた。
その猛烈なスピードは、彼女達が今まで抱いていた「目玉スライムはノロい」という常識を完全に覆した。
翠がいち早く気付いたおかげで、三人は間一髪のところ別の場所へ回避できた。
三人が立っていた位置は、金色スライムにがぶりと食い覆われた。
その跡は、まるで鋭利な刃物が豆腐をえぐったように、綺麗に削り取られる。
「なんだこいつはっ」
睦美は空中で両手を一度合わせた、着地した後すぐにしゃがみこみ、地面を思いっきり叩いた。
彼女の前にある土は轟音を立てながらせり上がり、大きな岩石が突き出てきた。
「叩き潰す。いけっ!」
睦美が強く念じると、岩石はものすごい勢いで金色スライムの方へ飛んだ。
だが敵の方を見ると、睦美は夢にも思わない光景を見てしまった。
金色スライムの目玉から、一本の大剣が突き出た。
次の瞬間、スライムの腕(に相当するような触手)がその剣を掴んで、ぶーんと振り回した。
車一台分の体積がある岩石は、あっさりと両断された。
睦美が攻撃している間に、翠は金色スライムの裏側に回りこんだ。
右手の掌をスライムの背中に向け、左手でそれを支える。
そして精神を集中し霊力を駆使すると、彼女の右腕を一本の木が絡めはじめる。
幹はすぐに成長し、そこから無数の葉っぱや枝を散り始めた。
その葉っぱは鉄片のように鋭く、枝は鉄棒ように硬い。
それら全部、金色スライムの巨体を目指して鋭い角度を描いて飛んでいった。
このとき、金色スライムはようやく睦美の岩石を切り落とし、翠のほうを振り返った。
いくらスピードが速くなっても、この攻撃は避けられるはずが無い。
翠はそう思っていた。
確かに彼女の予想通り、葉っぱや枝は全て金色スライムに命中した。
彼女の予想外のところを言うと、枝葉が敵に届く直前、金色スライムは変形したことだった。
翠は思わず首をかしげた。
今までの戦いで、目玉妖怪は姿形をある程度変化できると知っているが、
それでも彼女は今の金色スライムの変化を理解できなかった。
金色スライムはその大きな目玉を隠すように、肉体をヒトデ型から丸い塊状に変えた。
そして、柔らかそうな肉質は硬く変化し、その表面は金属の光沢を放っていた。
枝葉はその塊に激突すると、次々と弾き飛ばされた。
耳を塞ぎたくなるような鋭い金属音が、広場全体を響き渡る。
全ての攻撃を弾いたあと、金色スライムは再び肉を伸ばし、傷一つ負わないヒトデ型に戻った。
灯や清見、睦美は彼女の側に駆け付く。
翠はおっとりとした構えで、三人に自分の意見を述べた。
「あの黄色い目玉さん、とても強いですわ」
「「「感心している場合か」」」
三人はそれぞれつっこみを入れた後、睦美は改めて尋ねた。
「清見、あいつは一体なんなの?」
清見が答えようとする前に、灯が先に割り込んだ。
「あんなデタラメなやつ、見たこと無いぜ。触手が鋭い刃物に化けるわ、剣とか槍とか見境無しに出すわ。
こっちが攻撃しようとすると、体を硬くして全部跳ね返してくれるし」
「はい。どうやらあの金色の目玉妖怪には、金属を自由自在に操る能力があるみたいだわ」
「そ、それって……まるで鈴華みたいじゃないか」
睦美はそう言って、言葉を失った。
鈴華が失踪した事と、目玉スライムの新種が出てきた事。
その両者の間に、なんらかの関係がある、と睦美は直感した。
同じ考え方なのか、清見は意味ありげの表情で睦美を見つめる。
彼女達の憂いを拭うように、灯は赤いショートヘアをかきわけ、屈強な笑みを浮かばせる。
「とにかく睦美も翠も来た事だし、あの厄介なやつをぶっとばすぜ!」
いつもなら、ここで鈴華が対抗意識をはって何かを言うのだが、それが無いだけで灯は少し寂しかった。
「みんなの力が合わされば、どんな敵にも負けませんわ」
翠のほほえましい一言は、各人の緊張を和らげた。
その時、金色スライムは突然奇声をあげ、そのおぞましい巨体を震わせた。
「シュルゥウウウ――!」
ヒトデ型の肉体が強張ると、真ん中にある目玉から肉筋が枝分かれ、その全身に網目状の模様で分布した。
暗黄色の肉がところどころ盛り上がり、小剣、短刀、鎌、鉄の矢と、次から次へ武器が生成される。
スライムは金色の瞳ぐるりとまわし、翠たち四人を見定めた。
その魔色の輝きを見て、彼女達は一斉に危険な感知した。
次の瞬間、スライムの表面に浮かび上がった武器は、まるで弾丸のように四方八方へ吐き飛ばされた。
翠たちは例外なく戸惑った。
無数の武器を作り出して放出するその技は、その厄介な所まで、鈴華のそれととてつもなく似ていた。
四人の中で、灯が一番速く反応した。
彼女は常に闘争心を燃やしていた。
例え敵がどんな手を使ってこようと、彼女はいつも一番手となって敵とぶつかってきた。
だから今回も、彼女は率先して刃たちに立ち向かった。
「させるかよ!」
灯は仲間達と金色スライムの間に飛び、手を赤く燃やした。
「はぁ――っ!爆炎砕ぃっ!」
灯が思いっきり拳を打ち出すと、彼女の前方に大きな爆発が生じた。
その範囲に向けられた武器は瞬時に溶かされ、蒸発してしまった。
ほかの方向へ飛ばされた武器は、そのまま刃物の雨となって地面に突き刺さり、
生き残っていた黒スライム達を問答無用に刺し滅した。
金色スライムの残虐な攻撃に、灯たちは眉をしかめた。
「シュルルルルッ!」
金色スライムは体を丸めて、灯が作り出した炎の壁を飛び越えて、彼女の方へ跳ねてきた。
灯が炎のパンチを繰り出そうとした瞬間、金色スライムは目玉をまばたき、そこから一条の光を放った。
「あっ」
灯はその怪光線を浴びた途端、金縛りにあったように拳を掲げたまま、動かなくなった。
次の瞬間、スライムの眼球から一本のナイフが突き出て、彼女の喉仏に狙いを定めた。
刃物の冷たい殺気を肌で感じたとき、灯は全身に冷え汗をかいた。
ナイフが眼球から射出する直前、翠は灯と金色スライムの間に割り込み、
そのまま肩で灯を突き飛ばし後、右手から茨の鞭を操った。
ナイフが翠の左肩を突き刺さる。
一拍を置いて、翠のローズウィップが、金色スライムの体を巻きあげた。
翠の顔に一抹の赤みが浮かび、痛みのせいか顔を歪めた。
それを目のあたりにして、灯の怒りが頂点に達した。
灯は自分が傷つくよりも、仲間の傷を十倍痛く感じる性格をしている。
「絶対に、ゆるさねぇー!」
灯は巻きつかれた金色スライムの真正面に飛び入り、拳に渾身の力をこめて目玉の中へぶちこんだ。
彼女は怒りのあまりに霊力を使うことさえ忘れ、ただ力任せに殴打した。
「ギイィィィ!!」
スライムの悲鳴は夜空を横切る。
体にノコギリのようなギザギザの刃が立ち、茨の絡めを断ち切ると、金色スライムは素早く後退した。
しかし、灯の第二のパンチはすぐそばまでやってきた。
今度は激しい炎気を携わりながら。
スライムはとっさに体を丸めて、体全体を鉄の塊のように硬くさせた。
しかし、灯の怒気がこもった炎拳は、その硬い体を溶かし、金色スライムの巨体をまるごと激しくぶっ飛ばした。
金色スライムはもう一度悲鳴をあげ、欠けた体を丸めながら地面を跳ね、高速なスピードでこの場から逃げた。
灯はそれ以上の追撃をせず、心配の表情で振り返った。
彼女が翠のほうへ寄った時、睦美と清見はすでに翠の傷を確認し終わった。
「翠、大丈夫か?」
「はい、灯さんが目玉妖怪に勝ったおかげですわ」
「なに言ってる、オレのほうこそ、お前に助けられて……」
その時、灯は睦美と清美の神妙な表情に気付いた。
彼女はすぐさま翠の肩の傷を見た。
緑色のバトルコスチュームは横に破れた跡が残り、その下にある白肌に一筋の傷口が見える。
「無い」
清見はボソッと呟く。
彼女の唐突な発言に、灯は戸惑った。
「ない?」
「無い。」
「何が?」
「翠を傷つけたナイフなんだけど、どこにも見当たらないの」
「そんな細かいこと、いちいち気にしてる場合か」
灯は呆れた様子で言った。
しかし、睦美もおかしい箇所を指摘した。
「血も出てないんだ」
灯は改めて見ると、確かに傷口は大きさのわりに、血が一滴もこぼしていなかった。
「それどころか、痛みすらまったく感じないのです」
と、翠は他人事のようにおっとりとしていた。
四人の中で、清見は一番冴えていた。
彼女はすぐに自分の見解を述べた。
「ナイフが刺さったはずなのに、傷口は横に向かって細く伸びている。翠、その時一体何が起きた?あの刃物はどこへ消えた?」
「ナイフが突き刺さった時は、『やられた!』と思ったけど、痛みがまったく無かったから、よく見ませんでした。
あの後……確か、ナイフが中へ入ったような感じだったですわ」
「『入った』。つまり中にあるのね」 清見の神妙な言い草に、睦美と灯は顔を見合わせた。
翠は清見を見て、何かを悟ったのか、髪の毛の中から一粒のタネを摘み取り、それを自分の傷口の中へ埋め込んだ。
「成れっ!」
翠は小声で一喝すると、肩の傷口から小さな植物が苗を伸ばして生長した。
彼女は唇を噛み締め、痛みを我慢しながらそれを茎ごと引き抜くと、その根っこは一つの目玉を連れ出した。
苗は目玉に根付き、その養分を吸い尽くすと、
目玉はたちまちただの溶液となって地面に垂れ落ち、むせ返るような甘い匂いを発散した後消えた。
灯は驚きのあまり、口をぽかんと開けたままとなった。
翠は続けて薬草で傷口を塗り塞いだ。
「あの目玉妖怪の狙いは、人体に攻撃した後目玉を体内に残して、内側から攻撃するつもりだったのね」
清見は身の毛がよだつような解説を、淡々と述べた。
灯はそのおぞましい光景を想像しただけで、思わず身が震えた。
「なんて恐ろしい化け物だ……」
「ああ、ますますほっとけないな。あいつは重傷を負ってるから、遠くへ逃げられないはずだ。町に入られる前に、追うわよ」
「ええ、町に逃してしまいましたら、一般人に被害が出てしまいますわ」
翠がそう言って立ち上がると、睦美は彼女に向かって手を振った。
「あの化け物のを追うのは、私達三人だ」
「私なら大丈夫ですわ、この薬草でなら……」
睦美は慌てて一歩踏み出し、延々と続く自製薬草の宣伝文句を断ち切った。
「この薬草でなら三十分で元通りの特効性薬草なのかもしれないが、あいつをやっつけことなら私達三人で充分だわ。
それに、あいつがデタラメに攻撃したおかげでほかの目玉妖怪も全滅したみたいだけど、
万が一生き残りがいるかもしれない。翠にはこの場に残って、それを確認してほしいわ」
「うっ……分かりました」
あからさま薬草の話題を打ち切られたのを感じ、翠は涙目になった。
「じゃあ後は頼んだよ。清美、灯、あの化け物の妖気を追うわよ」
「はい」
「すぐあいつをぶっとばして、翠の恨みを晴らしてくるよ」
三人はそう言った後、暗い夜景色のむこうへ姿をかき消した。
睦美たちがいなくなった後、翠はため息を吐いた。
「私の薬草、そんなに不味いのかしら。確かに味と匂いはほんの少しだけきついけど、
効き目の方は抜群なのに」
翠は傷ついたメンバーにこの薬草を使おうとする時、四人とも揃って遠慮した情景を思い返した。
夜の廃工場前の広場は、冷たくて人気がなかった。
金色スライムが妖気で作り出した武器は、その妖気が尽きたと同時に雲散した。
ただ残されたのは、スライムたちの死骸である黒い水溜まりであった。
翠はその汚れた大地に向かって、沢山のタネをまいた。
数日もすれば、タネたちは成長しながら汚れを吸収し、無害なものに分解する。
他人を傷つけたくない優しさを持つ翠は、その力を一番良く使いこなしてきた。
しばらく経つと繁々と現れる植物達を想像すると、翠は自分のタネに期待をこめずにいられなかった。
睦美が彼女に気遣っている事は、よく分かっていた。
五行戦隊のメンバー達はそれぞれ五つの属性を持ち、その中で翠の属性は木である。
彼女の弱点属性は金。
金の属性を持つ妖獣と戦うのは、彼女にとって最初から不利となる。
そしてもう一つ、彼女はよりによって金の属性を持つ物質に、傷つけられてしまった。
弱点属性である物に傷つけられるのは、極めて不吉な事であり、
これから起こりえる凶事を警戒しなければならない。
迷信っぽいことだが、彼女達は五行術を扱うだけあって、忌避したいところである。
翠はふと自分達に聖なる勾玉を授けた人物のことを思い浮かんだ。
(陽子先生が戻ってきたら、きっと鈴華ちゃんを見つかる方法も……)
陽子先生の明るい笑顔を思い出しながら、ふと、翠は一匹の蠢いている影を見つけた。
「まだ生き残りがいたのね」
彼女はその黒スライムの側までやってくると、「あっ」と声をあげた。
スライムが伸ばした触手の先には、金色の鈴が掲げられていた。
チリン、チリンと鳴る音色は、その持ち主と同じ可愛いものだった。
翠はその音を聞くと、鈴華が人懐っこい笑顔を浮かべて、鈴を髪に結っている姿を思い浮かべた。
「あなたはそれをどこで?鈴華の身に何が起きたのです?」
黒スライムはただ白い目玉をにょろりと動かし、鈴を鳴らしながら廃工場の方へ蠢いた。
「あらら、どうやら私はデートに誘われたようですね」
翠は睦美たちが消えた方向をしばらく見つめた後、ついに意志を固めて黒スライムのあとを追った。
廃工場の中では、錆付いた機械が沢山残されていた。
ガラスの無い窓から月光が多少注ぐが、中はやはり暗かった。
スライムの色は黒く、暗闇とほとんど区別がつかないが、その白い目玉は光を反射してよく見える。
それだけに白さが目立ち、まるで暗闇のかで浮遊しているようで不気味だった。
翠は歩きながら、さきほどの戦いを思い返した。
彼女は肩が傷つけられたとき、痛みはまったく無かった、と他の三人に説明した。
しかし、灯は確かにナイフが刺さったとき、翠が顔をしかめたのを見た。
翠は別に嘘をついていなかった。
ただし、彼女はその時に感じた感触を、口では言わなかった。
言えなかった。
ナイフが刺さったとき、身体を躍らせるような甘美な快感が走ったなんて、
とても伝えられるものではなかった。
翠自身もその時の感じを疑っていた。
ナイフが体に傷をつけた瞬間、甘い痺れがじんわりと広がり、
体がまるでぬるい湯に浸しているようにけだるい気持ちよさに満たされた。
その時、翠は思わず身をかがめ、頭に押し寄せる快楽の波をこらえた。
胸はせつなくなり、戦いの場とはまったくそぐわない情欲が、自然と膨らんだ。
あまりにも恥ずかしいことだったため、彼女は睦美たちにその感触を打ち解けることも叶わなかった。
あの後、快感はすぐに収まったが、甘い痺れ感は肩から腕、
胸と徐々に広がり、それがあの目玉を摘出するまで続いていた。
おそらく、それは目玉妖怪が持つ特殊な能力か何かだろう。
内部から人体を攻撃するのなら、なぜわざわざ痛みを与えないようにするのか。
快感のことも清見にも話したら、目玉妖怪の狙いが分かるかもしれないと思うと、翠は今となって少し後悔した。
やがて翠は工場の奥にある一室の前に導かれると、スライムはそこで止まり、ただ翠の顔を睨んだ。
目玉以外の顔パーツが無いため、翠にはスライムの感情が読み取れない。
彼女は部屋の入り口に立ち、扉を開けた。
部屋の中は、より深い暗闇に包まれた。
翠は警戒心を高め、目を慣らしながら、耳に入ってくる異様な音声を分別した。
何かが蠢く音の中に、人間の喘ぎ声が混じっていた。
それはまだいたいけさを残す少女の声であった。
「誰かいますか?一体どこにいるんですか?」
翠は高らかに声をあげると、その女性は一瞬驚いたのか、喘ぎ声は途絶えてしまった。
そして、
「み、翠……ちゃん……」
と、何かを我慢しているような、くぐもった声が届いた。
翠はその声を聞くとびっくりした。
「鈴華ちゃん、あなたなの?」
「……いや、来ないで!」
悲鳴に近い叫びに阻まれ、翠が踏み出た足は止まった。
「来ないで、お願い……そのまま、帰って……」
「どうしてなの?私はあなたをここから助け出しますわ」
「私は、もう……いいのだ、翠ちゃんは帰って、
ほかの人にも伝ってちょうだい……もう、私のことはいいって……」
鈴華の泣きそうな声に、翠はますます驚いた。
彼女は暗闇に慣れた目で部屋中を見渡すと、床には得体の知れない黒い肉片が張り付いていた。
その上には無数の目玉が生えていて、彼女に対して攻撃する気配もなく、ただじっと見つめてくる。
それだけ多くの目玉に見つめられるのは珍しい光景だったが、
翠はがんばって心から嫌悪の感情を追い払った。
「鈴華ちゃん、私達は仲間ですわ。例え何があっても、私はあなたを助けます!」
翠は固い意志で言うと、声がするほうへ移動しはじめた。
足が床を踏むたびに、肉片の生暖かさや弾力的な感触が伝わってくる。
「はぁ……やめて、ああぁん……お願い、それ以上来ないで!」
鈴華の悲鳴は彼女の剣のように鋭かったが、それでも翠の仲間を助ける意思は揺らなかった。
金具箱が並ぶ棚を越えると、翠はついに部屋の奥にいる鈴花の姿を見つけた。
「いやー、見ないで……うっ、ああああぁん――っ!」
一際大きい悲鳴とともに、鈴華の変わり果てた姿は、翠の目に入った。
小柄で可愛らしい、明るくて健気だったはずの鈴華。
それが今、頬を火照らせ、口を大きく開けて息を乱し、獣のような目付きをした少女となっていた。
彼女のツインテールは、変身した後の金髪のままだった。
しかし、その下に着ている服は、いつもの服装と異なっていた。
いや、それを服と呼んでいいかすら、翠には分からなかった。
一言でまとめると、それは暗黄色と黒色の布地に、白目玉がたくさんくっついた衣装だった。
粘液に富む布地はべったりと彼女の素肌に吸い付き、その表面には細かい肉筋が枝分かれる。
大きく切り取られた胸元から真っ白な乳肌をはみ出し、
露出した背中やへそも魅惑的なラインを見せ付ける。
下半身ではその布が扇情的な形として、彼女の秘所やお尻の溝を隠す。
そして一番驚くことに、彼女のあらわになっている胸の上部の肌に、
なんと大きな目玉が一つ見開いていた。
翠はまるで幻でも見ているような気分になった。
ふと、彼女は去年のとき、陽子先生やみんなで一緒に海に行ったことを思い出した。
あの時、確か鈴華の体はまだ幼さが残っていた。
胸はそれほど大きくなかったし、それが灯にからかわれ二人が口論にもなった。
しかし今の鈴華の胸は、その幼げの可愛い顔に反して、
色香が漂い丁度いい具合に膨らんだ胸となっている。
胴体もお尻も、見る者の淫欲を掻きだすような、妖しい魅力を放っていた。
彼女の肌にぴったりと張る布地は、絶えず小さく蠢いていた。
翠はその動きに気付いたとき、最初は自分の錯覚では無いかと思った。
しかし、目をよく凝らして観察すると、翠は衝撃の真実を知った。
鈴華の服というのは、肉片や無数の小さい突起が集まって組成したものである。
彼女の素肌に接している面では、そのイボイボたちはぬめりと貼りながら、たえず肌を刺激しているのだ。
そのためか、鈴華はさっきから荒い息を吐き続け、体を小刻みに震わせていたのだ。
彼女の肌に汗が肉布の粘液と混じり、そのねっとりとした肉体にへばり付く。
そして秘所を覆う肉布からは、より濃い液体が彼女の太ももをつたって垂れている。
床から数本の触手が伸びて、彼女の体に巻き付いていた。
触手には同じく目玉が生えてあり、鈴華の艶かしくなった柔肌に淫らな粘液をこすりつける。
「はぁん、お願い、私を見ないで……あぁん!」
鈴華は切ない表情で、悩ましい息をはいた。
あのプライドの高い鈴華が、こんな乱れた姿を晒すことに、翠は夢にも思わなかった。
彼女はすぐに一つの決断を下した。
「鈴華ちゃん、すぐにあなたを助けますわ!」
翠は一本の綺麗な花を握り締め、鈴華のほうへ近づいた。
すぐさま幾本もの触手が床から伸びてくる。
翠は握った手を開くと、そこには花の姿はもうどこにも無く、
代わりに彼女の手から蔓の塊が急速に成長し、彼女の片腕を何重も巻き付いた。
彼女は蔓をしなるようにふるわすと、蔓は触手と絡め合った。
五行戦隊の中では、翠はよく他人のサポートをしている。
彼女は灯や鈴華ほどハイパワーな攻撃力を持たないが、小技類の攻防を最も得意としていた。
蔓の鞭は自由自在に伸びて、床の触手や鈴華を縛っている触手をいっぺんに絡め取った。
翠は蔓を通して霊力を伝わせると、触手の上に新芽が萌え始めた。
新芽は速やかに苗へと成長し、栄養分を吸い取られた触手は徐々に萎縮した。
やがて花を咲き、花粉を外へ飛ばして生命を終えたとき、搾り尽くされた触手はもとの弾力を失い、
ひび割れながら地面へ崩れた。
翠は鈴華の側へ駆け寄り、彼女の体を抱え起こした。
「鈴華ちゃん、しっかりして!今すぐあなたから、その変な布を剥がしてあげますわ」
そう言って、翠は鈴華の素肌を這う肉布に手をかけた。
その時。
「えへへ、なに……言ってるのよ……」
倒れ伏した鈴華は、突然翠の両腕を掴んだ。
「えっ?」
彼女の手から伝わる強い力に、翠は戸惑った。
「こんな気持ちいい服を、私から奪うというの?いくら翠ちゃんでも、それは許さないわ!」
その時、翠が見た鈴華の表情は、ちょっぴりおませな明るい顔ではなく、淫らな邪念に満ちたものであった。
次の瞬間、鈴華の両手が光った。
翠はすかさず彼女から離れるが、その手首にはすでに重たい手錠が装着されてしまった。
翠が戸惑っている間に、鈴華は次にその両足を掴んだ。
カチャリという音がすると、翠の両足首に重たい鉄輪をはめられた。
四肢の重さに耐え切れず、翠は思わず四つん這いになって床に伏せた。
「まだまだよ!」
鈴華は手をかざすと、そこから数本のチェーンが伸びて、翠の全身を縛りあげた。
彼女のうなじに首輪がはめられ、その首輪と手足の鉄輪との間に数本の鎖が繋がり、
身動きの自由を完全に奪った。
鈴華は仕上げにと手に握っている鎖を引っ張ると、
鎖は翠の体を強く締め付け、彼女を恥ずかしい体勢に固定した。
「ふふっ、もうこれで動けないでしょう。私の封印の鎖に縛られる者はどうなるか、
翠ちゃんも良く知ってるでしょ?特に、あなたにとって弱点である属性に囚われるとね!」
「鈴華ちゃん、一体どういうことですか?私はあなたを助けに……!」
翠の真剣な表情を、鈴華は嘲笑するかのように見下ろした。
「ふふふふ……それ残念だったわね。どうせなら、もっと速く助けに来たらよかったのに」
彼女の邪悪に染まった目付きに触れると、翠は背筋がぞっとした。
「これも全部、翠ちゃんのせいだからね。私があなたを襲おうとしているのを一生懸命我慢したのよ?
私が来ちゃだめって言ったのに、わざわざ私の恥ずかしいところを見るなんて。
これでもう、後戻りはできないわ。あなたにも、私と同じ目にあってもらうからね!」
鈴華はその可愛らしい顔を、黒い欲望で歪めた。
彼女の鎖骨より下に生えた目玉は、金色の輝きを放っていた。
「鈴華ちゃん、それは……!」
「いいでしょ?私が百目様より頂いた目玉なのよ。これによって、私も百目様の一部になれたのよ!」
「鈴華ちゃん、しっかりして!あなたはそれに操られています!」
「ふふふ、まだ分かっていないようだね。私はすでに身も心も、百目様の同胞となったのよ」
鈴華は邪悪な笑みをこぼした。
彼女の喜びに呼応して、床の肉片たちは一段と激しく蠢いた。
「何を言ってるの?鈴華ちゃん、あなたは妖獣たちと戦い、人間の正義を守る五行戦隊です!」
「うふふ……じゃあ、翠ちゃんにも見せてあげるわ。私が百目様の子を産むところを」
「ええ?」
鈴華の発言を、翠はすぐに理解できなかった。
彼女は指を鳴らすと、床の一部が盛り上がり、黒い床から二人の男性が吐き出された。
二人とも裸のままで、白目を向けていた。
彼らの体に黒スライムが何匹か張り付き、そしてどちらも股間の一物がいきり立っていた。
「さあ、翠ちゃん。これから何が起きるか、想像できるかな?」
鈴華は挑発的な笑みを見せると、彼女の秘所を覆っていた肉布は、淫裂ごと左右へ開いた。
外気に触れた性器から濃密な愛液が垂れ落ち、いやらしい匂いを漂わせた。
彼女はその液体をすくい、わざとらしく指でもてあそんだ。
「鈴華ちゃん、やめて……!あなたはそんなことをする人間じゃないはずですわ!」
「もう遅い。百目様に調教されてから、私の体は、もう目玉たちが無いと生きていけない体になったのよ」
鈴華は淡い笑みを一瞬だけ見せ、それから二人の男の間に入った。
「さあ。あなた達、いっぱい我慢したでしょう?その汚らわしいチンポを使って、私の体を汚してね」
鈴華が小悪魔的な笑みを向けると、男達はまるで獲物を得た獣のように、鈴華の小さな体を捕らえた。
「あぁん、いいわ……存分に私を犯しちゃって!」
男達の一物は醜く腫れ上がっていた。
彼らは前後から鈴華の穴に挿入し、今まで溜まった欲望を一気に爆発させるかのように、激しく動かした。
「うっ……あぁん、うっんん……はぁん、何度味わっても、この感じはたまらないわ!」
鈴華は恍惚の笑みで、男達に蹂躙されるままに腰を動かした。
彼女が身に纏った肉布は彼女の肌から分離し、
粘液に溢れたイボイボの肉片となって彼女の全身を撫で回した。
体に生えていた目玉は、彼女自身の喜悦を表すかのように、妖しい輝きを放っていた。
「そ、そんな……」
翠は変わり果てた仲間の姿を見て、言いようの無い切ない気持ちに充満した。
目の前で、大事な仲間がよがり狂っている。
しかし、鈴華の妖艶な姿を見続けると、翠はやがて悲しみ以外の感情が心に浮かび、
目をそらすことができなくなってしまった。
鈴華の悩ましい喘ぎ声は翠の心を焦らし、グロテスクな行為が彼女の心をくすぐる。
やがて、鈴華は一際大きい呻き声をあげると、彼女の前後の穴から白い濁液が溢れかえった。
そのとき鈴華の顔に浮かんだ淫らな笑顔は、まるで邪悪な伝染病のように翠の体に染みこむ。
三人が何度も交わった後、ついに精気を使い果たしたのか、男達は尽きて床に倒れた。
「うふふ、おいしかったわ……」
鈴華は秘所から零れ落ちる精液をすくい取って、それを口の中に含んだ。
彼女の体は男や触手が出した液体にまみれて、淫靡な匂いを放つ。
「これで二人の精液は採取した。それらを使って、すぐに私の子が生まれるわ」
「いったい、どういうことなの?」
「私のお腹の中は、百目様の子である目玉を、産み落とせように作りかえられてる。
人間の男の精子を受精すると、目玉の卵が産み落とされ、そして成長した後人間たちに寄生する。
寄生された男は私の奴隷となり、女は新たな目玉を孕む苗床になる。
ふふふ、素敵でしょ?考えただけでぞくぞくしちゃうわ」
鈴華の冷酷な笑い声を聞いて、翠は自分の身が氷河に落とされたような、寒い思いをした。
突然、鈴華は恍惚な表情を浮かばせ、床に膝をついた。
「あはぁん!お腹の、中から、くっ……ッ来るわ!……あああぁん――」
彼女は虚ろな目で天井を見て、夢中になって自分の胸を揉んでいた。
下腹部が膨らむにつれ、鈴華の喘ぎ声は段々と大きくなる。
そしてついに、彼女の秘所を通り、二つの白い卵がボコッ、ボコッと産み落とされた。
拳ほど大きいその卵は、白い粘液に塗れていた。
「はぁ、はぁ……私の、可愛い子供達……」
疲れ果てた鈴華は、その卵を頬まで持ってきて、いとおしげに撫でる。
翠は悲しい感情に支配され、懸命に体をもがいた。
金属の拘束具に囚われたため、彼女は身動き一つ取れないだけでなく、霊力も発揮しづらくなっている。
(でも、まだ手はあるはずよ……)
翠のつややかなロングヘアは、さきほどからこっそりと地面に垂れていた。
その中からゆっくりではあるが、何本もの蔓が伸び床に付着していた。
(お願い……早く成長して!)
翠は心底では焦りながらも、鈴華の気を逸らそうと話しかけた。
「その目玉たちの目的は、いったいなんですか?」
「ふふ、百目様はほかの生物に寄生し、その遺伝子を取り込んで、独自の進化を遂げることができるわ。
寄生者のメスを使って繁殖することで、今までよりも生命力の強い新種ができる」
鈴華は淡々とした口調は、翠により大きな衝撃を与える。
「新種って……」
翠は彼女が手にしている卵を見つめた。
その中心部に金色の濁りができると、段々と瞳の形に凝縮し、完全な目玉となった。
「この金色の目玉は、私の能力を受け継いでいるわ」
「なっ……!」
翠はさきほど対峙した金色スライムのことを思い出した。
あのスライムは、確かに鈴華と同じような能力を持っていた。
鈴華は新生の目玉を持って、失神した男達のほうへ行った。
「さあ、翠ちゃんにも見せてあげるわ。人間に目玉が寄生するところをね!」
と、鈴華は男達の胸にその目玉をそっと置いた。
目玉の表面に沢山の筋が浮かび上がり、それと同時に目玉は男たちの胸の中へずぶりずぶりとねじり込む。
筋はやがて男達の胸筋と融合し、一体化した。
目玉の体積が完全に胸部に含まれた時、男たちのからだ全体に筋の模様が浮かび上がった。
彼らの体は震えながら、口から大量の泡を吐きだした。
そして、その体も徐々に崩壊し、黒い液体に溶け始める。
「あ〜あ、やっぱり低俗な欲望しか無い男達みたいだね。人型さえ保てられないなんて、器の小さい精神力だわ」
鈴華は不満げに鼻を鳴らした。
男達の体はまるで粘っこい餅のように変形し続ける。
人間の原型が完全に崩れ、全てが黒い半溶液になった後、金色の目玉を中心に据えた巨体の目玉妖怪が誕生した。
「ふふふ、なんて醜い姿かしら。まあ、町でひっかけたチンピラだから、そんなもんか」
鈴華が人命をなんとも思わない構え方は、翠を震撼させた。
「彼らは、どうなってしまったの?」
「寄生された人間は、もともとの精神によって変化する。こんな醜い姿になったということは、
彼らの心も最初から薄汚いということよ。まあ、こんな原始的な形になってりゃ、この後はただ欲望のままに赴くだろう。
彼ら三人なら、人間だった時のように、少女を犯して寄生液を与えるわ」
「三人……だと?」
「そうよ。あら、外で戦ったとき、見なかったかしら?一人目はすぐに成長できたから、先に野放しちゃったわ」
鈴華は意地悪そうな笑顔で翠を見つめた。
彼女の笑顔は可愛らしいものだが、今では同時に悪意が潜んでいた。
「私達はさっき……もともと人間だったものと戦っていた?」
翠は呆然となった。
今頃仲間達があの金色の目玉妖怪を倒しているじゃないかと思うと、翠の心は苦しく締め付けられた。
「こいつらは人型が崩れたから、たぶん目玉を潰しちゃうともう生きていられないね。
ああ、でも翠が罪悪感を負う必要なんて、無いんだよ?こいつらが情けないのが悪いんだし」
「鈴華ちゃんっ!」
自分の名前を呼ばれて、鈴華はビクッとした。
彼女は初めて翠にこれほど重い口調で呼ばれた。
まっすぐな目線の中に、凛とした正義の意志がこめられる。
そんな翠の目を見ると、鈴華はなぜか動じてしまう。
彼女はそれを受け流そうと、軽く微笑んだ。
「ふふ、翠ちゃんを怒らしちゃった?本当に怖いわ。さあ、あなたがそれ以上苦しまないうちに、
私と同じ目玉を植えつけてやるわ。翠ちゃんの潔白が心が邪悪に染められる姿を、私に見せて!」
「そんなことはさせないわ」
翠がそう呟いた瞬間、彼女の周りから緑色の蔓が一斉に伸び始めた。
鈴華は驚きし、すぐさま後ろへ飛び退いた。
彼女が両手を翻すと二本のダガーを手に握り、目の前まで襲ってきた蔓を三段に切り裂いた。
その間に、翠の周りに生えた熱帯植物は溶解液を分泌し、翠の体を束縛する金属を錆び付かせた。
脆くなった金属具を自力で断ち切ると、翠は立ち上がった。
「あちゃ、拘束がとかれちゃったか」
「鈴華ちゃん、あなたにこれ以上の過ちを許せませんわ!」
「ふふふ、それはできるかな。仮にも、私はあなたの弱点属性を持っているわよ?
この子達だけでも、充分苦戦するじゃないの」
鈴華は指示を下すと、生まれたばかりの二匹の目玉スライムは、金色のヒトデ状に色や形を変化させた。
「動かないで!」
翠は印を結ぶと、巨大な食虫植物が二匹の金色スライムを丸ごと飲み込む。
しかし、すぐに金色スライムの体から沢山の刃物が突き出て、翠が作り出した植物達を切り裂いた。
そして、金色スライムたちはそれぞれ斧や鉄槌などを振り回しながら、翠に近づく。
(くっ……やはりこのままじゃ分が悪いわ……)
翠は身軽に避けながら、対策を考えた。
黒い床は彼女に踏まれるとぼよよーんと弾き、彼女の動きを鈍らせる。
絶え間なく生える黒い触手も、彼女の動きをけん制する。
そして鈴華は腕を組みながら、楽しそうに翠が追い詰められる光景を見ていた。
(このまま私に勝ち目が無い……霊力をほとんど消耗しちゃうけど、あの術を使うしかないかしら)
翠は意を決すと、掌に握ったものを金色スライム達に向かって放り投げた。
無数のピンク色の花びらが宙を散り、スライム達や鈴華の視界を花一色に覆った。
スライム達の追撃から逃れた間に、翠は素早く九字真言の印を結び始めた。
「させないわ!」
いち早く反応した鈴華は、翠の居場所をめがけて数個の手裏剣を放り投げ、
それから床の黒い液体から一丁の大鎌を取り出し、突進してきた。
「木遁……万緑叢の陣っ」
翠がそう唱えると、彼女の解き放った霊力はあたりを充満した。
鈴華がけん制のために放った手裏剣を、翠は避けることなく、ただ印を結び続ける。
次の瞬間、彼女がいる場所を中心に、次々と植物が芽生えた。
黒い床の上に、美しい花が咲き乱れ、堅実な樹が成長し、瞬く間に部屋中が植物園と化した。
鈴華が放った大鎌攻撃は翠の体に届く直前に、その間に盛り上がった一本の木に阻まれた。
鎌は木を貫くと、すぐに刃の表面に緑苔が生え渡り、鈴華の握り手を目指して鎌を侵食し続ける。
「ちっ」
鈴華は仕方なく大鎌を手放すと、鎌はやがて深い緑に覆われ、木の一部になった。
木々の生長はなお止まらなかった。
最初は黒い葉っぱを生やしていたが、何度も葉が何度も散り成長を繰り返すたびに、
やがて鮮やかな緑色の葉っぱを生えるようになった。
いつの間に床の黒い液体が大量の落ち葉や花びらに覆われ、すっかり見えなくなってしまった。
二匹の金色スライムは「シュルシュルシュル」と不気味な音をたてて、
どうしていいか分からない様子で目玉をぐるぐる回した。
鈴華は翠の気配を探りながら、高らかに声をはりあげる。
「翠ちゃん、やるじゃない。でもこんな大掛かりの術は、何回も使える術じゃないわね」
すると、木々の合間から翠の落ち着いた声が返ってきた。
「確かにあなたの言うとおりですわ。だけど忘れないで、彼らはちゃんと生命を持っているもの。
この術を一度起動すれば、あとは彼らだけでも勝手に成長します」
「あなたの霊力無しに、この術陣をいつまで維持できるのかしら」
「それなら心配無いわ。私の霊力がなくても、栄養となってくれるものがいっぱいありますわ」
「……まさか」
鈴華は顔色を変えて床を観察した。
目玉スライムの躯体となるべく黒い溶液は、なんと植物たちの根から通して吸収されていた。
「植物たちの生命力は強い。どんな穢れた物質でも、彼らは一生懸命がんばって、
無害な物質に分解してくれる」
「そこか!」
鈴華の手が一閃すると、一振りの鋭利な刃が吹き飛んだ。
その刃と出会った木々は、次々と切り倒され、綺麗な切り口を残した。
***番号ミス。前レスは12番、そして本レスが本来の13番です***
「無駄よ。今の私はこの茂みの一部になっている。
あなたは、この部屋中の全ての植物たちの相手にしてるようなものですわ」
翠の声はどことなく、密林の合間を響き渡る。
「それならば私の金遁術で目障りの植物を切り倒すまで」
「それも無駄ですよ。植物たちの死骸はまた、次の生命を育みます。
あなたが傷つけた木も、残された株も、そこから新たな命が誕生します」
翠の言葉と同時に、木々の傷口から新たな緑色の苗が生え始めた。
「真正面からでは、確かに私は鈴華ちゃんに勝つことができません。
しかし、邪悪に汚れたあなたの心は、自然の力にかないませんわ!」
翠の強い意志がこもった言葉が終わると、
四方八方から蔓が伸びて、鈴華や二匹の金色スライムを取り込もうとした。
鈴華が中指や人差し指を立てて念じると、彼女の身を守るように十数本の剣が周りに浮遊した。
蔓は彼女に触れようとすると、剣はその先端を音も無く切り落とす。
しかし、蔓は一本二本だけに留まらず、まるで無尽蔵のように鈴華を襲う。
二匹の金色スライムはそれぞれ刃を作り出して防戦するが、やがてそのうちの一匹が蔓に足場を絡められる。
そのスライムの真正面に現われた翠は、一本のバラの花を投げ飛ばした。
バラがスライムの目玉に突き刺さると、そこからおびただしい量の茎が生え出た。
中核である目玉は茎に潰され、ただの黒い水溜まりとなって崩れた。
「現われたな!」
鈴華は翠を目掛けて、四本の短刀を放り投げた。
翠は地面を蹴り上げると、彼女の前に無数の落ち葉が踊るように舞い上がり、彼女の姿をかき消した。
短刀は落ち葉の群れを貫き、通り過ぎる。
翠の声が密林の中を響く。
「あなたの刃物がいくら鋭いとしても、私に当たらなければ意味がありません」
「ふん、逃げてるばっかりじゃ、私を倒せないわ」
「それはどうかしら」
翠が言い終わると、突然場に一面の花が咲き始めた。
色とりどりのお花畑はその鮮やかな花弁を開き、甘い香りを放っていた。
花は鈴華や金色スライムを向き定めると、一斉に胞子を飛ばした。
「くっ……!」
鈴華はすぐさま木の枝に飛び上がったが、反応に遅れた金色スライムは満身に胞子を受けてしまった。
すかさず現われた翠は、手にしているローズウィップを華麗に舞うと、
痺れて動けなくなったスライムの目玉を摘み取った。
「あまいわ!」
鈴華は翠の前に飛び降り、手にしている大剣で翠の腹を突き刺した。
「ああぁっ」
翠は愕然とした表情で鈴華を見つめた。
しかし次の瞬間、彼女の顔は数本のひびが縦に割れ、皮膚も肉体も褐色の木質に変化した。
最後になると、翠の体はただの丸太となった。
「ふふふ……木遁術で逃げられたみたいだけど、さすがに傷を負ったみたいだね」
鈴華は剣先から滴る白い汁を見て、意味深長な笑みをこぼした。
「鈴華、もう降参しなさい。次こそ、あなたの番ですわ」
「そうね、もうやる必要は無いわ。この剣に傷つけられた時点で、もうあなたの負けよ」
「なに?」
鈴華は翠に見せびらかすかのように、大剣をかざした。
その大剣の先端から絶えず白い汁が滴り、鍔より上は大きな目玉が生えてあった。
そのため、大剣の形状は決してスマートとは言えず、不気味な構造となっている。
「この妖眼剣こそ、私が生まれ変わった後、手に入れた新しい能力よ。
翠ちゃんもそろそろ感じてきた頃じゃない?傷口から、どんどん広がっているのを」
鈴華の挑発っぽい口調に、返事はなかった。
「ふふっ、何も言い返さないところをみると、やはり効き目が出たらしいね。
いいわ、この剣に傷つけられるとどうなるか、見せてあげるよ」
そう言うと、鈴華は両手で大剣を握り締め、側に立つ一本の大木を縦に斬り付ける。
大木の斬り口から白い汁が噴き出て、しばらくするとそこから一つの目玉がぐばっと見開いた。
「そ、それは……!」
「この呪われた剣で付けられた傷に、目玉が寄生され、そして私に支配されてしまうのよ!」
鈴華がそう言うと、大木の目玉はぐるりと動き、数本の蔓を放った。
蔓は木々の間を渡り、茂る枝葉の群れから一人の少女を引きずり出す。
「うっ!」
翠の四肢はがっしりと囚われた。
鈴華は彼女が握り締めたタネを奪い取り、
「なるほど。これで傷口から目玉を摘み取ろうとしたのね。
でも残念だわ、後もう少しのところで私に捕まっちゃね」
と、鈴華は翠の太もも、腕、首に次々と浅い斬り傷をつける。
「ああぁー!」
刃に切られるたびに、翠の口から甲高い喘ぎ声が漏れる。
傷口からは血が流れない代わりに、白い汁を滴る。
そこから甘い痺れが広がり、時間が立つとともに快感と化して、翠の肉体を支配下に置く。
彼女の目つきは徐々に虚ろなものとなり、快感に委ねてしまいたい気持ちが体中に広がる。
「霊力でいくらか遅らせられるけど、いつまで我慢できるかな?」
鈴華は余裕の笑みを作ると、翠が作り出した木々を大剣で斬りつけた。
目玉を寄生された樹木は、やがて禍々しい妖樹と化し、
目玉が生えた蔓を伸ばして他の樹木を襲い、同じ目玉を植えつける。
またたく間に、部屋中はどす黒い妖気が充満し、床は再び黒い液体が溢れかえった。
妖樹が増えたことで、翠を捕らえる蔓は増え、彼女の体をいやらしく絡め始める。
「あっ……ああぁん!」
「ふふ、どうかしら?自分が作り出したものたちに弄ばれる気分は」
翠は顔をしかめて、快感に抗えながら霊力を傷口に集中させた。
その時、一本の蔓は彼女のスカートの下をもぐり、彼女の下着をもぎ取った。
「えっ?」
翠が驚く間もなく、蔓は彼女の敏感な箇所をなぞりはじめる。
「あああっ!」
両足を絡める蔓は、彼女の秘所がよく見せるように左右へ広げる。
ぞくりとする刺激が背筋を貫いた瞬間、翠の気が一瞬遠くなった。
その隙に、彼女の横腹にあった最初の傷口から、一つ目の目玉がぐばっと見開いた。
「いやぁあああ!」
とびきり大きい悲鳴をあげると、翠は体をえびのようにそらした。
(な、なんなの、この感触は……)
翠の開けっぱなしになった口から、よだれが溢れ出た。
彼女は焦点の定まらない目で前方を見つめ、空白になった頭に意識を呼び戻そうとした。
秘所からおびただしい量の愛液が溢れ、蔓触手たちを喜ばした。
(こ、こんなに、か、かんじるなんて……わたし、耐えられないわ……)
翠は虚ろの目で自分の横腹を見ると、バルトスーツの裂け目の下から、妖しげな目玉がこちらを見かえした。
「とても可愛らしい目玉だわ。これで、翠ちゃんも私達の仲間入りだね」
鈴華は翠の側に歩み、その柔らかい舌で新生の目玉を愛おしそうに舐めた。
次の瞬間、翠の全身は雷撃をうけたような快感が走った。
「いやああぁー!」
「やっぱり生まれたては敏感なのね。ふふふ、思う存分いじめてあげちゃうわ」
鈴華は小悪魔な笑顔をつくると、そのまま目玉を優しく舐め続けた。
「ああん……そ、そんな、だめー!」
翠の体はビクリとうねった。
彼女を絡める蔓はバトルスーツを破り、湿気を帯びた先端でその下にある柔肌を愛撫する。
「どう、気持ちいいでしょ?この快感を一度味わったら、もう絶対に元に戻れなくなるわ!」
鈴華がくすくす笑っているうちに、翠の太ももに二つ目の目玉が見開いた。
「はああぁぁあん――!」
翠は声にならない悲鳴を上げ、精神の限界を超えるような絶頂を味わった。
彼女の集中力がなくなると、傷口の目玉が見開くスピードも速くなった。
蔓についている目玉はぐにょりと動き、翠が快感に溺れる過程を見届けた。
「もう、だめ……お願い、もう、やめて……」
「そんな弱々しい言葉を吐くなんて、翠ちゃんらしくないわ。
さあ、もっと素直になって、目玉たちの虜になりなさい!」
鈴華が悪に染まった表情で言うと、彼女の身にまとっていた肉布は、一斉に彼女から離れた。
肉布の裏側のついている無数の突起は、翠に向けて、いやらしくうねうねと蠢く。
「ああっ……」
翠はその肉片が自分の体に吸い付く光景を想像した、思わず体をくねらせた。
「あらあら、ひょっとして期待しているのかな?いいわ、すぐに最高の悦びを分けてあげるわ」
鈴華は意地悪い笑みを浮かべた。
肉布が取れた後の裸体は、いたいけな雰囲気を持ちながらも、すっかり妖艶な色香を漂わせていた。
翠は彼女の下腹部を見ると、驚くあまり目を見開いた。
鈴華の可憐な秘所から、一本の触手が突き出て、鎌首をもたげていた。
その触手に目玉が沢山生えていて、不気味な目線を翠に差し向ける。
「そ、それは……」
「驚いたみたいだね。でも、もうすぐ翠ちゃんも私のようになるわ」
「や、やめて!」
「ふふふ、不安なのも今のうち。この子の虜になったらもう最後、
あとはこの子無しでは生きていられなくなっちゃうわ」
鈴華はそう言うと、そっと翠に口付けをした。
彼女の口からはねっとりとした粘液と、数個の目玉が流れ込み、翠の口に含まされる。
翠はされるがままに、恍惚の表情となって粘液や目玉を飲み込んでしまった。
「ふふっ、くだらない正義の心を捨て、私と同じ百目様の忠実のしもべになろうね」
鈴華の触手の先端が翠の濡れきった秘所をまさぐり、ゆっくりと中へ侵入した。
「ああぁん、う、っく……はぁん!」
触手が一寸進むごとに、翠は体をこわばらせ、あでやかな吐息を漏らす。
触手に生えている目玉の凹凸は、ほどよく彼女の襞を刺激し、快楽の津波を起こして彼女の神経を削る。
鈴華がまとっていた肉布は、湿気を帯びたまま翠の胴体を包む。
「ああぁん!」
翠はたまらず悩ましい声をあげてしまった。
肉布の一面にびっしり付いた突起は絶えず蠢き、翠のあらゆる敏感な場所と接触を繰り返す。
「くっ……う、うっ……うぅ!」
自分の体が異形たちに蹂躙されるのを分かっていなが、翠にはそれと抵抗する意思が徐々に薄れた。
やがて、彼女と鈴華を結ぶ触手にあわせて、自ら腰を淫らに動かし始めた。
(だ、だめ、もう止まらない……体が勝手に動いてしまう!)
悔しい涙を溢れさせながらも、翠は満たされる喘ぎ声をあげた。
彼女の体中に寄生した目玉が肉布に愛撫されるたびに、翠の体がその喜びに追随しいやらしくくねる。
「はぁ、はぁ……翠ちゃんの中、すごく気持ちいいわ……」
鈴華は目を細めて、自分の秘所から伝わる触手の快感に浸した。
秘所に異形を生やしている背徳感と、かつての仲間を犯している罪悪感は、鈴華の快感を更に高めていた。
「はぁん、段々きつくなってきたわ。もうイキそうなのね?
いいわ、一緒にイキましょうっ……快楽の底まで、一緒に堕ちようね!」
翠を包む肉布がより一層激しく蠢き、彼女を絶頂へと導いた。
そしてついに、鈴華の触手が一際大きく膨張した。
「あああぁああ!」
翠は大きな悲鳴を上げると、触手は彼女の中で白い粘液をほとばしった。
翠は体をこわばらせ、異形から噴き出る熱い液体を受け止めた。
絡めていた蔓も解き、彼女の無力な躯体を床に置いた。
邪悪なものにけがされた堕落感が、翠の疲れ果てた精神を支配した。
しかし、そんな彼女を休ませることなく、次の異変はすぐに訪れる。
鈴華は翠から触手を抜き取り、翠に取り付いた肉布をもとの服の形に戻すと、彼女の様子を静観した。
翠は苦悶の表情を浮かべ、両手で自分の胸元を押さえた。
彼女の鎖骨と谷間との間に邪悪な妖気が渦巻きはじめた。
翠は自分の胸から何かが飛び出しそうな感じで、切ない呻き声をあげた。
やがて、彼女の白い素肌の上に、一つの縦に長い割れ目が出来た。
「ああぁ……!」
胸元をおさえる翠に、床から溢れる黒い粘液が集まる。
その粘液は翠のぼろぼろになったバトルスーツを飲み込み、そこから更に色や形を変化した。
胸部の割れ目は徐々に広がり、やがて一つの大きな目玉がゆっくりと見開く。
その目玉はほかのものと違い、真ん中にある瞳はダークグリーンの輝きを放つ。
彼女を取り込んだ粘液も、新たな肉布となって彼女の体を覆った。
その形は元のバトルコスチュームと似ているが、ところどころ禍々しい邪悪な紋様を浮かんでいた。
もともと聖なる白だった布地が黒に変わり、明るい緑色だった部分も暗緑色に変化した。
肉片をつなぎ合わせたような材質となり、その表面に沢山の目玉が生え、不規則な動きで見渡す。
露出度も元のバトルコスチュームを遥かに上回り、切り取られた部分から妖艶な肢体が垣間見える。
小さな突起を無数に備えた裏側は、ぬめりと翠の肌に吸い付き、宿主に絶えず快楽の波を送る。
秘所を覆う布地は中へ触手が伸び、宿主の生殖器を蹂躙し続ける。
そして、翠が邪悪の力に染まったことを象徴するかのように、
彼女が首にかけた聖なる勾玉は、緑色の丸い目玉に変化した。
「これが……私……」
翠は最後に自分の胸元に生えた目玉を見て、意識が暗闇に沈んだ。
「うふふ、私の可愛い翠ちゃん……これでこれからずっと一緒にいられるわね」
鈴華は邪悪な笑顔をみせると、眠る翠に優しく口づけをした。
彼女達を見守るかのように、周囲の目玉達はまばたきをし続けた。
***
「翠……おい、翠ってば!」
「はっ!」
急に我に帰った翠は、驚いた表情で前を見た。
セーラー服を着た灯は腕を組み、不満げに頬を膨らます。
翠は不自然な笑顔を作った。
「灯ちゃん、ど……どうしたのですか?」
「どうもこうも、さっきからずっと呼びかけてるのに、翠ったらちっとも返事しないんだから」
「ご、ごめん……私、どうやらぼうっとしてたみたいで……」
「昨日あの目玉野郎をやっつけてから、なんか様子がおかしかったぞ。大丈夫か?怪我が痛んでいないのか?」
「え、ええ……も、もう大丈夫ですわ」
灯の心配そうな視線に耐えられず、翠は顔をうつむき、
「ちょっと、体調が優れなくて……疲れたかもしれませんわ……」
「だったら無理して学校に来ること無いのに。帰りはオレが送ってやろうか」
「い、いいえ!大丈夫です」
灯の熱意のこもった意気込みを、翠は慌てて謝絶した。
さきほどからじっと翠を見つめた清見は、無表情のまま口を開いた。
「翠、昨日私達が離れた後、何かあったのか?」
翠の心はビクッと跳ねたが、努めて明るい表情を作った。
「……いいえ、なんでもありませんわ。どうして?」
「いえ、ただなんとなく……」
清見の澄みきった瞳を、翠は直視することが出来なかった。
「分かったよ。家に帰って、ちゃんとゆっくり休むんだぞ。さあ清見、一緒に帰ろ」
「はい」
清見は最後に翠を一瞥すると、灯とともに翠の家と反対方向へ去った。
彼女達の後姿が見えなくなると、翠はついに我慢しきれず、熱い吐息を漏らした。
清楚のセーラー服の下、誰も触っていないのに、勝手にうねり始めた。
(速く……速く家に帰らないと……)
翠は残りわずかな理性で欲望を抑え、ふらついた足で帰路についた。
彼女は自宅前までやってくると、玄関からもたれるように入った。
家中の様子は変わり果てていた。
四面の壁は薄暗いピンク色の植物に覆われ、むせかえるような甘ったるい香りが漂ってくる。
「あら、随分と速かったじゃないの」
翠の目の前に、邪悪な笑みを浮かべる鈴華の立ち姿があった。
彼女が身にまとう黒と暗黄色の肉布は、小刻みに脈打つ。
「鈴、華……はああぁん!」
玄関が閉まるや否や、翠はもう耐えきれないといった様子で、あわただしくセーラー服を脱ぎ捨てた。
その下から、鈴華と形が似た肉布の服が現われる。
翠は顔を火照らせ、肉布の上から自分の胸や秘所をまさぐった。
「どうだったかしら?一日中それに犯され続けた感想は」
「もう、だめ……こんなの……耐えられないわ……はああぁん!」
翠の秘所を覆う肉布が蠢くと、翠は色っぽい悲鳴をあげた。
「ふふふ、まわりのクラスメートに知られたら、どうな顔をするかしらね。普段あんな優等生の翠が、
ずっとエッチなことを考えながら授業を受けてきたなんて」
「言わないで……そんなこと言わないで……ああぁん!」
翠は顔を火照らせな、指で自分の濡れきった秘所をかき回した。
「はぁん……気持ちいい……ああぁん……手が、止まらない」
翠は後ろめたい気持ちでいながらも、恍惚の表情を浮かべて自慰に耽った。
彼女からいやらしい喘ぎ声が発するたびに、彼女の肉布に生える目玉が妖しく光る。
「ふふふ、いいわ。そうやってどんどん堕落して、素直なしもべとなっていくのよ」
鈴華は振り返って、家の中の光景を見つめた。
家中に不気味な形をした植物が生え、その上に無数の目玉が見開いていた。
奥では、数人の女性は裸のまま目玉のついた蔓を身を絡められ、その体をいやらしくくねらせていた。
ある者はほかの者と体に生える目玉を舐め合い、ある者は目玉が生えた触手に秘所を貫かれ、
そしてある者は嬌声をあげながら目玉の卵を産み落としていた。
彼女達はいずれも近所の一般人で、目玉に寄生され虜となった者だった。
その集団の中に、翠の母親の姿もいた。
リビングの中央にはいくつか巨大な妖花が咲き、そこから甘い香りが漂う。
花の周りには、ピンク色の大きな実が床に垂れ下がる。
時折、果実は中からビクンと振動する。
「ふふふ……取り込まれた人間達も、順調に育ってるようだね。
彼女達が目玉の虜になったとき、また新たな目玉を産み落とす存在となる」
「うっ、うう……」
翠は後ろめたい気持ちで彼女達の痴態を見つめながらも、自慰の手をやめることができなかった。
時間が立つにつれ、彼女は徐々に屈服し始めた。
ピンポーン
突然、インターホンが鳴り響いた。
「はっ?」
翠は驚いた表情を浮かべながらも、自慰の手をやめることができず、そこから動くことが出来なかった。
インターホンが三回ほど鳴った後、玄関の取っ手が回った。
開けられた玄関口に、一人の少女が驚いた表情で立っていた。
彼女はまさか鍵が掛けてないと予想できなかった様子だったが、
翠の家中の異様な光景を見ると、その顔は更なる驚愕に変わった。
「美紗緒……ちゃん?」
翠は戸惑いながら、自分のクラスメートの名前を呼び上げた。
美紗緒と呼ばれた少女は、呆然と翠の変わり果てた姿を見つめた。
彼女の手に、一本の傘を握っていた。
「翠ちゃん……この前借りた傘を返し忘れたから、返そうと思って……そ、その……これはいったい?」
その瞬間、家の奥から数本の蔓が急速に伸びて、戸惑う美紗緒の体をがっしりと捕まえた。
「きゃっ、何よこれ……きゃっんむぐ……」
悲鳴をあげようとした美紗緒の口に、一本の蔓が入り込んだ。
蔓はそのまま美紗緒の体を引きずり、家奥にある妖花の中へ戻った。
そしてすぐに、妖花の花弁は閉じ始めた。
「うっ、何よ、これは……ああ、ああぁん!」
花の中でくぐもった悲鳴が上がると、それが徐々に快楽の喘ぎ声に変化した。
やがて声が静まると、花びらは散り、大きな果実となって現われた。
その中には、うっすらと膝を抱えている少女の輪郭が見える。
「み、美紗緒ちゃん……」
「ふふふ、せっかく翠ちゃんのために、ここへ来たというのに」
「ああ、また、私のせいで……」
「大丈夫だよ。彼女が目玉に寄生され、あの実の中で成長した後、
きっと翠ちゃんのことを感謝するよ。うふふふ……」
鈴華はそう言うと、翠を押し倒し、彼女の胸元に生えている目玉を舐めた。
「はぁん!」
翠は悩ましい声をあげると、彼女の体に貼りつく肉布もそれに呼応して激しく蠢いた。
彼女の秘所から、一本の目玉を生やした触手が伸び始めた。
「ふふふ、随分といやらしくなってきたじゃない。はあ、私も我慢できなくなったわ」
鈴華も恍惚した表情で自分の秘所をかき回すと、そこから一本の触手を摘み取りだした。
二つの触手は白い粘液を携わりながら、お互いの体を絡めた。
女達の欲望にまみれた淫らな喘ぎ声は、甘い空気と一体化して、いつまでも続いた。
<つづく>
イイヨイイヨー
GJ! これイラストにしたら結構グロくなりそうだな・・・
GJすぎるぜえ
順当にいったら次は土か…。
数ある属性でジミーとなる土がどう描かれるかワクワクですぜ。
>>729 百々目鬼って考えるとグロいけど、魔眼とかイヴィルアイとかって考えるとグロくない。不思議。
中二とかって答えは受け付けませn
「ぬーべー」とか「妖怪のお医者さん」の百々目鬼に興奮した俺は純正。
古くは「怪奇倶楽部」の寄生虫とかな。
でも、おかずに使ったことは無かったんで、目玉が生えてくるのがこんなに抜けるとは思わなかった。
俺を覚醒させた
>>727はGodとかいうレベルじゃねーぞ。
ところで翠はまだ完全には堕とさないのが…もどかしいっ(ビクビクッ
リアルに、誰か目玉に理解のある方がこのイラスト描いていただけないものか。
鬼切丸に目玉寄生があったと思う。
イラスト的に結構よかった気がする。
GJすぐる
通勤途中で読んじまった俺はどーすれば…
GJすぎて悶える
完全に落とさずに肉布でじわじわと責めるあたりがツボを分かりすぎていてやばいな
エロ悪コス最高すぎる
鬼神楽の霧タンも忘れないでくれ・・・
きたわぁ n‘∀‘)η<GJ!
今日はホワイトデー、宿主が寄生生物にバレンタインのお返しをする日・・・
ではないハズ。
一体どこが間違っているんだい?
>>738 お前は何を言っているんだ
「寄生生物が宿主にバレンタインのお返しをする日」じゃないかjk
宿主=雌だからそれで正しいな
>>739 いつもは『宿主が寄生生物の虜』だけど、
たまには『寄生生物が宿主の虜』になるのもいいジャマイカ
ところで保管庫のうpしてくれたやつのパスが分からん。
メール欄みても俺のじゃ空白でででくる・・・。
ちなみに俺携帯厨。
>>741 garden of parasiteって小説のパス?
ヒント
俺の体は廃人のよう 心の中は凡人のよう
サイ サイ サイ サイ
→
ところで男寄生モノってここじゃどうなんだ?
オレはふたなりも容認されてるんだからいいと思うんだがな
立派なジャンルの一つだと思う
スレタイだけで弾かれるのはなぁ
だったら新スレ立てればいいじゃないか。
あくまでもここはおんなのこが悦ぶスレだ。
女の子ベースのふたなりならまぁ注意書きすれば許容はされるだろうけど。
男ベースのふたなり?ねぇよw
男のふたなりだけにナニがふたつになるのか……
ショタなら俺は許す
>>747 前半悪い事言ってないけど4行目はお前の主観だろうに。
まあ俺はそもそもふたなりに興味は無いけど。
まあとりあえず載せてみれば良いんじゃね?
反応悪けりゃ「スレから追い出されたSSを投下するスレ 」に移れば済む話だ。
ネーヨ
アリアリ詐欺使っても、ネーヨ。
男への帰省を見ると吐きたくなる。マジで。
いや、男ベースのふたなりはどうみても娘じゃないだろうw
不気味なモノに寄生されて子分になる野郎!!
世界樹2のスキュレーってこのスレ的にはどう?
754 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 03:58:58 ID:9tpwHunZ
男が寄生されて女のふたなりになるんならいいぜ
不気味なモノに寄生されて性的にパワーアップするシーン
漲る胸筋、盛り上がる腹筋、猛々しく天にそそり立つチ○コ
うへぇ
>>755 それで女の子を犯すというスジならば俺は大いにウェルカムだ!
しかしそれだと触手とか異種姦ジャンルだよなあ。
>>756 女の子を犯してイッた瞬間に男のアレに寄生してた物がその女の子の子宮に寄生すれば良いと思う。
そして妖女と化した女の子は、他の男に寄生体の幼虫を植え付けてライフサイクルが完結するのですね
最近この流れ多いなw
「男から女」は好いが、「男から男」は、げろげーろ...
ウホッ!
元の性別に関係なく♀♀は萌えるが♂♂は萎える
俺が男だからなのか?女性だと逆なのか?
って流石にスレ違いかw
>>763 流石にそれは誰しも萎えるわw
男が女か雌寄生体に犯されているならまだしもw
ああ、そうだ
男の寄生というので思い出したんだが
このスレ的に、ジュエリーフラワーの「魔舌蘭」とかメガゾーンワールドの「取れない繭」とかはどうなん?
某所で紹介されていて気になった
本当は繁殖するために寄生したが、宿主を気に入ってヤンデレ化してしまう寄生生物・・・
これだと『宿主に寄生して虜になる寄生生物』だな。
真面目で貧相な体のイモねーちゃんが
ムチムチの淫魔にズブズブと体の中に入られて
質量が増した体は同じようなムチムチの体になってしまう
その後淫乱になった体に弄ばれ身も心も淫魔化していって
淫魔が体から出て行く頃には同じ淫魔変化
そのあと淫魔になった女は真面目そうなオールドミスの体に同じようにとり憑いて
ムチムチと若返り真面目そうなオールドミスが頭の悪そうな軽薄小娘淫魔に変身
それで今度は・・・
みたいな連作が読みたい
こう悪墜ち気味の寄生の場合
肉体が変化する時、前の姿とギャップがあると萌える
>>766 FBX氏召喚の呪文?
たまには、体から出てみたら淫魔が貧相になっていたというのもありかもw
それは種族存亡の危機だなw
>>766 了解した。
だがアクセス規制食らってる上に花粉症、酩酊状態につきしばらく待たれよ。
ucomで荒らしてる阿呆がガチで腹立たしい件
そして携帯から投稿したためにコテハン入れ忘れた自分も腹立たしいw
FBXしのふっかつパスワードをいれてください。
_
おっとこれはミスキックだ!
Illusionみたいな感じで、虜になった娘が増えていくうちに親元(真祖?)も進化するのが見たい
>>771 つんでれ
ざんねん! FBXし の ふっかつのじゅもんは それでは なかった!
>>774 ふっかつのじゅもんを いれて FBXし を ふっかつ させて くれ!
じぶんにレスをしてどうする?
776 :
774:2008/03/16(日) 22:00:30 ID:ZKw6woUd
>>775 間に合うかと・・・
>>773になると思ったんだよ・・・・・・!
でも所詮携帯でしたorz
お・・おおFBXを召喚してしまった
これは寄生せざるおえない
FBX神が降臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ずっと裸になったまま待ってる
/(^o^)\ ナンテコッタイ、FBXさんを降臨させるとは…
これは期待せざるを得ない…
・・・風邪かしら・・・?
うふふ・・・でも、なんかあったかくて・・・
ああっ・・・あつい・・・あつくて・・・いろんなところから・・・ああっんっ・・・。
AI×ウイルスの組み合わせは既出ですか?
>>780 全裸でいるから・・・。
病院で薬貰って、家で安静にしなさい。
あなたに寄生している生物の為にも、身体を大切にしなさい。
わかりました・・・ご主人さま・・・
べ、別にあんたのためじゃないんだからね!
宿主が死んじゃうと次を探すのが面倒なだけなんだから!
心配なんてちっともしてなんだからね!
養分吸うのしばらく止めてあげるから早く元気になりなさいよね!
バ、バッカじゃないの!私のどこが優しいって言うのよ!
フ、フン、元気になったら養分いっぱい吸ってやるんだから!
……寄生生物って、基本的には宿主が死んだら共倒れなんじゃないのか?
だから生かさず殺さずなんだと思うが。
即別の体を確保
即寄生
これよ!
宿主をイかすのが寄生体の仕事だろ。
寄生の宿主を浄化して平和は戻った、が・・・という展開はイイと思うんだ。
>>788 実は知らぬ間に自分が寄生されていて……ですね?分かります
舞方氏のSSにあったなぁ
寄生体が増えずに移動していくタイプも美味しいけど
やはり個人的には増殖する方が・・・むふふ
( ゚д゚)/〃それでっ、それでっ?
>>791 やぁ…誰かと思えば君じゃないか。ところで、身体の調子はどうなんだい?
ちゃんと気持ちよくなれてるかな?
>>792 ほんと、うっさいわね。
あたしは、もう
ただイかされるだけの奴隷じゃないのよ!
うふふ・・・見てなさい。み〜んな、あたしみたいにしてあげるわ・・・
まずは、あなたから・・・
>>793 なっ、いきなり何を……こら、そこは…ひゃうっ!
や…やめろぉ…そんな太いの、はいらなあqwふぁせrdctfvぐyhじおk
………
……
…
はぁん……ありがとうございます、793様ぁ……
こんなにきもちいいのはぁ、初めてです……
心優しい王女に乗り移った魔女。王女に成りすまして災いを王国全体に撒き散らそうとするが、
逆に病気に悩む領民を魔法で治癒してしまったり、日照りで困った領民の訴えに魔法で雨を降らせてしまう。
「・・・おかしい私はこの娘を乗っ取ったはずなのに・・・何だか優しい気持ちになってしまっている・・」
自分でも理解できない行動に動揺する魔女。外見は愁い顔で思いにふける王女の姿。
>AtiDYpx7, 1P8z4p2R
...きさまらっ.....
きさまらっ.....
きさまらっ.....
....それでも....人間かっ......!?
>>798-799 うふふ……ねぇ、そこのあなた達。わたしとホテルにでも行きませんか……?
804 :
782:2008/03/18(火) 03:23:06 ID:FSxIhM9g
五行戦隊神すぎる・・・
幽白のヒロイン思い出したけど当時も俺興奮してたなそういえば
しかし神すぎる・・・
斬られると妖怪になっちゃうヤツでしょ?
五行戦隊でぐぐるといくつか見つかってすぐには特定できないんだが
冠がかぶってるヒーローってどーなんだろうw
と思ったらこのスレの投稿SSだったのね
新参だったんでとんと解らんかった
恥知らずなこの脳の2/3ほどに何かを寄生させてくる
それじゃご褒美じゃねぇかw
>>809 2/3だけで本当に満足できるのかしらぁ…うふふ…
残る1/3は既に…
むしろ脳以外は……
3/2寄生されちゃったらタイラントみたいになっちゃうんだろうな
>>814 ええと…頭がシーゴラスで耳がイカルス星人、腕がバラバで胴体がベムスター、
脚がレッドキングで尻尾がキングクラブ…でいいんでしたっけ?
>>815 さらに角がブラックキングで背中がハンザギランだそうです
>>814 特殊な薬品ぶっかけられてクラクラしてみたり肋骨でボブカットの特殊部隊隊員を
ハミハミしてみたりレールガンでぶっ殺されたりするんですね。把握しました!
このスレに来ると辛いことを忘れることが出来る
すごく暖かいよ
うふふ……そうよぉ、辛いことなんてぜ〜んぶ忘れてしまえばいいの。
ほぉら、どんどん暖かくなっていくでしょう……
お前ら本当仲良いな
大好きです
>>820 あぁ……私が………私じゃ…なくなってゆく……。
>>822 んもぅ……おじいちゃん、さっき私のおっぱい飲んだばかりでしょう?
ほらぁ、足りなかったらもっと飲ませてあげるからぁ……ね?
そしたら私にも晩御飯ちょうだぁい……ふふふ。
>>823 そうよ…あなたはもうじき私たちとおなじになるの。
憂き世のことなんかぜ〜んぶ忘れちゃって、快楽だけを追い求める雌にね。
うふふ……その時あなたがどんな風になるのか、とっても楽しみだわぁ。
あらぁ……なんだか昨日の夜とおんなじ流れねぇ……?
これじゃあ芸がないかしらぁ……?
>>824 あれっ?ゴールデンコンビ宣言した俺がもう一人いる・・・?ああ、妻の方か。
ついでに俺は17歳。
ふふふ……こんばんはぁ、私のお嫁さん。
でもぉ、そんなお話はここでしなくてもいいのよぉ……?
んちゅっ…これ以上言わなくてもわかるわよねぇ……私のお嫁さんなら。
さぁ…んっ、この流れを断つためにも、そろそろ私は行かなくちゃ……
もっともっと仲間を増やして、ご褒美を頂くの……あぁん、楽しみだわぁ♥
嫁もいるけど、ご褒美をくれるご主人もいるのか。贅沢なヤツだ
あまり調子に乗ってワシを起こらせんように名
>>828 あら……お怒りになってるのはあなたの立派なモノではなくってぇ?
大丈夫、すぐにリラックスさせてあげるから……何もわからないくらい……
なりきりは別にいいけど寄生分が足りねぇです><
このスレは18禁です
FBX氏光臨を待ちすぎて狂っていく住人
実はFBX氏が電脳寄生虫をばらまいて起こした電子テロだったのだ
板違いも程々にな
まぁまぁ待て待て
実はそれなりの年齢の男だったのが寄生を受けて17のオレっ娘JKに…
ないな、吊ってくる(´・ω・`)
緊急警報発令!緊急警報発令!総員全力及び全触手を持ってして
>>834の自殺を止めろ!繰り返す!総員(中略)を止めろ!
むしろ年齢詐称のオレっ娘とは思わないのか?
……もっとありえないが。
五行戦隊は寄生戦隊に生まれ変わった・・・
>>835 <<了解>>
<<回り込む>>
俺のヒートロッド(電撃触手)で動きを止める!
840 :
834:2008/03/21(金) 00:03:01 ID:ReNHzd5B
ちょwwwww
吊るより苦しいからそれはやm
あぁん
って上げちゃった…以後自粛
無駄レスが多いこと多いこと……
新着件数に胸をときめかせてしまったじゃないか。
FBX氏が来るまでは潜伏してじっと待つんだ!!
それは無理だな
もはや
侵食をとめることは不可能だ!!
FBX氏ワクチンを使うんだ。
あ、間違えて侵食ウイルスを使ってしまった。
無駄レスからネタが産まれることもあるし、バカにできないぞ。
寄生ラッシュの事かーッ!!
商業でも同人でもマイナーな以上、このスレ自身が大きな発信源だなw
このスレに投下された作品を原作にした漫画を描いていただければ
俺らは素晴らしいおかずが手に入るし職人さんは印税もらえるし
みんな幸せだと思うんだ。
YA★ME★TO★KE
FBX氏の小説が、とあるサイトでパクられて超批判くらったの覚えてる?
多分ここの案をそのまま漫画にしたら…。
考えただけで悪寒した。
いやまぁ、あれは無断でそのままコピーだったから問題なわけで
コテのものは許可取った上でやれば問題ないと思うし、コテのないものは参考にしますって一言言えばおkなんじゃないかなぁ
文と漫画じゃいろいろ変わってくるだろうしね
まーまず絵師が降臨しねーだろうから、杞憂もいいところだろうけど・・・
わかった、絵師のおにゃにょこに寄生してこのスレの虜にすればいいんだな?
早速探してくるぜ!ノシ
>>851だけど、
職人さんってのは、要するにここに投下してくれる神々のことな。
その神々が原作料貰ってウマーなわけだ。
作者に許可取ってこのスレに晒すためならいいと思うんだぜ
マンガ描けるようになったらやりたいんだぜ
どうなんだろうなぁ
この板の職人さんの中には社会的な地位もあるから
商業的な活動は出来ないいんだけど
匿名だし才能もあるから書いてるって
いう事情の人もいそうだけどな
まあ商業なら名義だけ貸してくれるって人もいそうだね
つまりリアル小説家も…。
そう言えば奈闇氏は元気なのだろうか?
ここじゃないがリアル作家は投下してるぞ
>>860 俺も思った
なかなか名前出てこなくてカワイソス
そういえば奈闇氏が前にうpした画像取り損ねたなぁ
あれは痛恨事だったわ
一瞬後ろの文字が不気味なモノだと思ったw
・影に寄生して、対象の体格や行動を思いのままにいじる生物
・種子が体の中に侵入すると、宿主を貞淑そうな淫乱に変えてしまう植物
・絶滅を防ぐために、人間のぺニスやクリトリスに寄生して仲間を増やす異星人
・脳内に寄生するうちに宿主と思考まで完全に融合してしまうスライム
……とか色々ネタは思い付くのに、どうにも書き始められない自分がいます……。
まだ一読者に過ぎませんが。
いっそのこと、それら全部が一人の女性に寄生して、体内戦国時代にw
>>866 まずは数レス程度の小ネタから書き始めるのオススメ。
大雑把なあらすじだけ書きなぐる→自分で萌えるように肉付け→誤字脱字等推敲
これで大体出来るんじゃないかな。
そして投下してくれれば誰かしらの反応はあるさ。
二番目か四番目で小ネタ書いてみようかなぁ……w
>>868 携帯で頑張ろうかな。
ただ、<<省略の仕方だけ教えてくださったら・・・
なんかこのスレの趣旨と同じいい寄生ネタのあるサイトないですかね
意外とないですよね、しっくりくるの空の管理人小説しかない
空でも管理人以外のは個人的にしっくりこないし・・・うーん
立花ナオキの狂ったふたっぷりが好きなのは俺だけでいい
おいおい独り占めしないでくれよ
夜にスレが進まないのも珍しいな……
みんな寄生先を探したり、女の子を虜にするのに忙しいのか?ニョロ
先日のレスで「スクール人魚」にはまったが、単行本になる量じゃないし、続編もいつになるやら・・・orz
>>878 去年末に作者が自身のブログで話題にしてたが
一向に完成しないみたいで…チャンピオンのあの号はとっておけば良かったなぁ
880 :
878:2008/03/25(火) 20:39:54 ID:MSjrKQbj
さすがに持ってる人はいないよな・・・
とりあえず検索してみて拾った主人公1の人魚化らしき姿みてたってしまった・・・
そうかもね。前はもっと静かに進行していくスレだったから。
このスレがSS投下以外でポンポン進むと違和感を感じる。
SS作りたいが、作るウチに寄生から離れるから……
やめとこう。
とりあえず作ってみろよ。寄生から離れる?ガッチリくっついてるから寄生なんだろ。
良いじゃないか。もし、どう考えても寄生スレにふさわしくない物になったら、
適切なスレに投下して、ここに宣伝をしてくれよ。
おまいらサンクス。
んじゃあちょっくら書いてみるわ。
>>886 軽い気持ちで待ってるから頑張れ
………“おまいら”って使う人まだいたんだ……
普通じゃね?
888はいただくシュ
アルデバラード8号を撮られてしまった
890 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 18:59:26 ID:+UkT7mA4
テスト
891 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 19:15:47 ID:+UkT7mA4
自分は文才ゼロなので、軽く設定だけとりあえず空気読まずに書いてみる。
舞台雰囲気はファンタジー物で、ヒロインはとある小さな村に住んでいる薄幸少女系。
ヒロインの家族は、親子3人家族。
昔から気が弱いヒロインは小さい頃から同世代からのいじめの的だったと。そんなヒロインが唯一心を開けたのは、家族でした。
しかし、ある日突然どっかの王国が村に攻め入り(事情はテキトーに)、ヒロイン以外みんな殺されてしまいましたと。
892 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 19:32:27 ID:+UkT7mA4
(続き)生きる術も意味もほぼ失い、ふらふらさまよい歩いていた時、どこからともなく声が聞こえて来ました。
ふと辺りを見渡すと、すぐ近くに墓石?のような物があり、声の主はそこから聞こえて来ました。
その墓石?にはずっと昔に封印された邪神がいましたと。
復讐したいのなら我のチカラをやる。みたいな感じで。
そこから絶大なチカラを手に入れたヒロインの世界に対する復讐劇の始まりはじまり。
物語の途中で、素質のある女の子を堕として仲間を増やすみたいな。
893 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 19:36:44 ID:+UkT7mA4
若干長くなりましたが、どうでしょう?
流れとしてはRPGの王道パターンの真逆なんですが、個人的に燃え萌えが大好きなので。
とりあえず、寄生するシーンとエロッちいシーンを書くべし。
寄生のプロセスとかの重要な設定なら、最初の方に出した方が親切というものだが、
そういう背景設定は、頭の片隅にでも書いておいて、
台詞の片隅にでも匂わせれば十分。
>>893 復讐劇で寄生するよりも家族欲しさに寄生して貰って共存が良かった俺は異端者?
>>895 ははは、異端者でもなんでもない。
単に重病なだけだよ、ははは。
意識の大小はあるがその考え方はまったく問題ないんだぜ
それにしても過疎だな、gdgdでもなんか書こうかな
ちょっと違うかもしれんが、同化姦という言葉を最近知った。
寄生に通ずる物を感じるのだがどうだろうか。
「うふふ… あなたは
1.私になるのよ
2.私(私達)の仲間になるのよ
3.私の仲間になりなさい」
どれが好き
お願い、仲間にして。というか…私のおうちになってください!
ネタ的にはTF向けですかな>同化姦
>>899の中じゃ2が非常につぼだな俺は
最初は無理やり変化させられて拒絶したり嫌悪したりするが同化するうちに
同じ思考(嗜好や指向含む)になっていき最期には自ら進んで〜みたいな
私は起き上がってじっとみつめている 仲間になりたいようだ
仲間にしますか?
はい
ニア いいえ
私はさびしそうに去っていった
月神楽でドッペルゲンガーが穂乃香に寄生したとき期待したのは俺だけじゃないはずだ
澄佳め 余計なことをしおって
妖花に寄生される話好きなんだがなかなか無いんだよな…
股間から妖花を咲かせる話
>>908 俺も好みなんだが、たま〜にしかないよな・・・
歯車と悪の奴隷スレにFFVIの二次のやつがあるが、一番良いのは劇場版セ○ラ○ム○ンのやつだな。
男だけど・・・orz
妖花が意思を持って話せて洗脳するのが好きなんだ。
ボーグマンになんかあったな
>>910 初めて行くサイトだと思ったが置いてあるSSは読んだことあるのばかりだった…ッ!
あれ、なんか頭の中がいじられt
スレ見てて即興で思い浮かんだシチュエーションを文に起こしてはいるんだが、なんか文のテンションがおかしい。
形になったとしても上げられるモノかどうか。
とか言って完成し切れず逃げる可能性大だけど。
確かに素晴らしいシチュエーションでも、読みやすさとか評価しづらい部分あるが……
まあ、気軽にがんばれ!いい妄想ならばみんなで分かち合おう
(´・ω・`)やあ。
4月1日に出現予定だったんだけど忘れてた。
そのネタに加筆してまた投下するよ。では。
ガンガレ
表面がまるで内臓の様に脈打つ肉質で、触手の様な蔦で他生物の雌を捕らえ、
受粉の媒体や種子の苗床にしちゃう様な話って触手スレでなくこっち向けの話じゃろうか。
媚薬入りの粘液で体の自由を奪った後、太い雌しべが子宮にゆっくり種を埋め込みつつ
後ろの穴に細い雄しべが何本もひしめき合って花粉を擦り付けるとか。
腹の中の種が子宮の中に根を張って成長して行くあたりの話からがこのスレ向けか!?
よく考えると受粉しなくね?
>>919 他生物の雌を捕らえる→雌しべ挿入で種子を埋め込む→抜く(捕らえたまま)→
→雄しべ挿入で胎内受粉→「他生物の姿(能力)を得た植物出産」or「同化して植物動物(?)化」
とかでいいんじゃね?
ふとクロノトリガーを思い出した
ラヴォスは星に寄生して熟成するのを待つ・・・とかだっけ
>>920 自家受粉を防ぐシステムでしょう。
腸内に既に別の固体の花粉がある場合、
雄しべが抜かれるときに、花粉が撒き散らされ、
雌しべに受粉するのですよ。
不気味なモノの体内に飲み込まれて、体の一部になってしまうってのも好きなんだけどなかなか無いんだよな…
魔法少女アイの初っぱなにそういうシーンがあって「キタ!!」と思ったが夢オチでガッカリ…
触手に捕まる→「キャー助けて!!怖いよー!!」
飲み込まれ体の一部になった→「お兄ちゃんもおいでよ…気持ちイイよ…」
みたいな。
女神転生の屍鬼コープスが女の子だったらなぁといつも思います。
ここで「ラブ・シンクロイド」と脊髄反射する俺は過去の遺物に間違い無し。
規制されるというか、外見上は娘の方が寄生してるみたいだが。
保守がてら投下したいけど表現が難しくてなかなかタイプが進まないぜorz
ここって不気味な物に取り込まれ(本人の意識はあり、虜となってる)のは有り?
もちろん
931 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 13:34:32 ID:XHwpXRXK
「大丈夫だよ……、苦しいのはほんの一瞬だけだから……。おいでよ、お姉ちゃん。
わたしと一緒になろ…?」
ジンメンだな
取り込まれる系だと不気味なものじゃないけど、漫画のギルステインのヒロインとかFF8のリノアとかが思い浮かぶ
レガイア伝説のジャガーノートを思い出した自分はもう末期かもorz
なんという世代を超越した会話…
この分野は間違いなくいつの時代も愛されてる
>>938 乙。
褒美にコイツを寄生させてやろう・・・クククッ
>>938 うわぁ、な、何これ……乙すぎるよぉおおっ
ひぃぃぃんん!
>>938 これは素晴らしい。ご苦労様でした。
でも……
この板に初めて投稿したネタがサルベージされていて、懐かしいやら恥ずかしいやら。
>>941 よう、俺!
うはwwwww俺のあるwwwww
ぜってー中身みられねーwwwwww
見た瞬間
>>938さんには申し訳ないがそう思ってしまったw
943 :
938:2008/04/06(日) 21:32:44 ID:dUdkdzDF
削除連絡用の捨てメルアド作っておきましょうか。
言われれば確かに・・・
検索よけも追加しておきます。百度には効果ないかな
944 :
941:2008/04/06(日) 21:36:03 ID:V8JzVelF
>>943 個人的にはそれには及ばないと思います。BBSPINKに投稿した時点で
晒されるに同意したも同じですし、全件ログには何も言わず、こちらだけ嫌というのも
理不尽ですしね。
>>941は、まあ……赤面に寄生されて思わず書いちゃったってことでw
空更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
946 :
月光蝶:2008/04/06(日) 22:37:05 ID:Dlp0xUmQ
>>938 乙。
流石に全部取り出す力は無いが、そのうちまた抜き出してみます(TT)。
>>938 ああ、HDがぶっ壊れる前に執筆してた駄文が・・・w
続き書こうかしら。ぶっ壊れてから書く気しなかったんだよねえ
俺の書きこみが『(ツンデレ)』に収録されている・・・
あ、俺このスレを一時的にカオスにした張本人(真面目に心配したら最後に突っ込んでしまった人)です。
やっべぇテラ恥ずかしすww
俺のなんて誰も見ないだろうけどwww
>>938乙なんだぜ
>>945 ぬか喜びさせんなよ
導入部しか無いじゃんorz
>>938 乙!
ああ、自分の恥ずかしい過去作が乗ってる・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃ジタバタ
>938
infoseekはアダルト禁止だから引越し推奨
こうやって見ると続きが気になってしょうがないのいっぱいあるなぁ
機械仕掛けとか五行戦隊の続きが………
俺はパラエボを期待してるんだぜ
シードナイツの続きを狂おしく希望!!
そろそろ葉月たんがいじめられてもいい時期だと思うんだ
カナエの続きも気になる…
>>938 超乙!
これで寄生がより一層発生しやすくなることでしょう
俺の寄生生物的には、五行戦隊とパラエボが気になるみたいですw
>>938 時間差乙!
962 :
938:2008/04/08(火) 03:39:54 ID:5c3i8t//
>>960 すみませんが、サイト名の記載はパスで。
by 以降は削除して頂けるとうれしい
月光蝶氏のとこからリンクしてもらう形の方がいいんじゃないかな
空が更新されたというので見に行ったんだが、
掲示板で空管理人が話題にしている「巫姫編」って
心霊研究部のどれのこと?
真田〜飛鳥編が空最高峰だと思う俺にとって、加筆だけでおなかいっぱい
このルートは神だぜ。
>>967 俺いつ書き込んだっけ?
神の城編と桜ノ宮高編も捨てがたい
しかし最近は更新少なくて寂しい限り
俺は砂漠の魚かな。
鈴置ヤマトさん…おいたわしや。
どうもFBXです。
前回のを承諾してから3週間ほど経っちゃってますが、全然進んでないですOTL
とりあえず今週末でガーッと勢いで書いてみる予定ではいます。
あんまり期待せずにお待ちくだされ。
あ、残りレス数が中途半端だと投下しにくいので、
場合によっては新スレになってからということも考えてます。
FBX氏の投下+葉月たん陥落→
スレは……ギリギリもつ…かな?
もうやめて!葉月たんのライフは0よ!
973 :
月光蝶:2008/04/11(金) 00:12:02 ID:AuaRGCJc
>>962 全ログ収録時には取り除きます。
ついでに、サイトに分割してもらったログも収録しとけば良いかな?
(気力があればやってみる)
974 :
938:2008/04/11(金) 05:13:15 ID:VXH3aCO6
>>973 サイトの先行きがちょっと微妙なので分割ログも保管できるようなら
お願いします。意外な注文を受けてお手上げ状態なので。まぁ閉鎖
されたら一ヶ月ぐらいあかけて自家サーバー運用に切り替えます
サイト見に行ったら、
……(゚д゚)……なことになってて吃驚した……閉鎖て…
どちらかというと、こんなネタとしか思えないメールで閉鎖する運営方針に吃驚
>※私は、ダブルガール本人の家族の者であり、大変不愉快であり、
> 名誉毀損にもなります。
>>976 サイト運営者でなく、鯖の運営者にいったメールだから仕方ない。
宿主さんから
「最近快感が足りなくなってきてんだけど。
もっと頑張ってもらわないと出ていってもらうからね!!」
といきなり言われたようなもの。
寄生生物としては「そ、そんな理不尽な…」と思いながらも対応するしかない。