【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B5F

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575名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 23:18:42 ID:Mk7mWf3K
じゃあ、男ばかりのパーティの報酬にアケビ型の飾りをだな……
576名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:20:01 ID:src8u0Yw
>>569
君は変態王を名乗ってもいいし、名乗らされてもいい。
577名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:18:01 ID:XOik2eAu
>>576
節子それ二択やない
578公国薬泉院の治療士助手は俺の嫁!:2008/03/06(木) 13:44:34 ID:kMzZYhrX
世界樹の迷宮2 2次創作

【公国薬泉院の医師助手のお願い】



迷宮の探索を追え、宿で休むことになった君達は各々、重たい鎧や杖を置いて身体を休め始める。
君も同じように武器を置いて休もうとしたところ、宿屋の女将から手紙を渡された。

「公国薬泉院で勤める助手のから、あんたにだってさ」

君は覚えているだろうか。
以前クエストで迷宮に入ったとき、公国薬泉院に勤める医師に助手がいた事を。
小さな白い封筒に入った手紙を裏返すと君の名前が書いてあり、何故自分にと思いながらも君は封を破く。
『公国薬泉院の裏手にある廃小屋で待っています』
そこには簡潔なメッセージと助手の女性の名前が右隅に小さく書かれている。
ますます疑問に思いながらも君は用心のために床に置いた武器を再び手に取り、ギルドメンバーに外出の旨を伝え外に出た。

君は通い慣れた足取りで公国薬泉院を目指すと、いつも入っている入り口を通り過ぎて、わき道を通って公国薬泉院の裏手に出る。
そこはめったに人が立ち入らない場所になっており、通りから外れた場所にあるため通りの喧騒はここまで届かず、
静か過ぎる空気が満ちていた。
君は視線を左右に振ると、今いる場所からさらに奥に、建物が見えることに気づく。
おそらくあれが指定されている廃小屋だろう。
君は手に持った手紙に再び視線を落とし、場所に間違いがないことを確認して歩を進める。
579公国薬泉院の治療士助手は俺の嫁!:2008/03/06(木) 13:47:00 ID:kMzZYhrX
廃小屋は見た目と違って中に入ってみると、意外としっかりとした作りになっていた。
埃だらけというわけでもなく、定期的に掃除されているのだろう、目をそらしたくなるような酷い汚れは見当たらず、
何が入っているのか分からない箱がいくつも積まれ、布が被せられていた。
「あ、あの。お待ちしていました」
小屋の中を見渡していた君は不意に後ろから声を掛けられる!!
反射的に手に持った武器を握りなおして後ろを振りかぶると、そこには驚いた顔をした小柄な女性が立っていた。
君に手紙を渡した、公国薬泉院の医師の助手だ。
先ほどの声が彼女が発したものだと分かると君は武器の矛先を下ろし、彼女に謝罪の言葉を述べた。
「お、驚かせてごめんなさい。きてくれるとは思ってもいなかったので」
驚いた表情を一変させ、急に声をかけてしまったことを恥じて、ひたすら謝り始める。
「実はあなたにお願いがありまして・・・」
そういって彼女は小屋の扉を閉めると、奥に腰掛けられる場所を示し、座ってほしいと促した。
彼女は持ってきたランプを壁に置くと、ほとんど密着するように自分の横に座った。
それからは時折こちらを伺いつつ、話すための言葉を捜しながら手をもじもじと動かしている。
君は彼女が話し出すまで静かに黙っていると、彼女は決心したのかこちらを向いて口を開いた。
「あ、あのですね。実はその・・・」
そういって彼女は顔を赤らめながら、自分に話し出した。
最初は君と彼女が出会った話から始まり、公国薬泉院ではお世話になっているお礼を述べられた。
そして君も何度もお世話になっている、あの公国薬泉院に勤める医師の話になると、さらに頬を染めた。
「実は私、先生に、その、告白したんです」
彼女はやっとその言葉を口にすると再び下を向いて黙ってしまった。
その顔はランプの光のせいだけでなく、すでに真っ赤といっていいほどの色で染められている。
「でも私、断られました」
彼女は再び言葉をつむぐと、悲しげな声で思い出すようにつぶやいた。
「『君はまだ子供だ。もっと大人になってからでも遅くはないよ』って」
恥ずかしげな表情から一変して悲しい表情に変わった彼女の肩を励ますように軽く叩く。
おそらく彼女は、落ち込んだ自分を、比較的親しい君に励ましてもらいたいがために、あのような手紙を出したのだろう。
そう思って君は彼女に励ましの言葉を投げかけようとすると、ふいに助手が顔を上げ、
こちらを真剣なまなざしで見た!!
「だから私、決めたんです。先生のために、早く大人になるって」
彼女は座っていた腰を少し浮かせて君に近づいてくると、防具を身にまとった君の足に手を乗せて上目遣いでこちらを見上げてきた。
「だから、お願いです。私に、そ、その・・・。お、『大人』というものを教えてください」
さらに近寄ってくる彼女と先ほどの言葉に驚いた君は少し下がってまじまじと目の前の女性を見た。
真剣な瞳はランプの炎で宝石のように光り、その肢体はいつもとは違った感じに見て取れ、
体全体がうっすらと朱をさしているように見えた。
「いつもお世話になっているギルドの方の中で、一番親しい、あなたならと思って」
彼女は座っていた箱から腰を浮かすと、君の目の前の床に座り、君の下半身に手を手を置いた。
580公国薬泉院の治療士助手は俺の嫁!:2008/03/06(木) 13:49:47 ID:kMzZYhrX
「だ、ダメです、か?」
そういって再び懇願するような表情を浮かべた彼女を見て、君は混乱する頭とは対象的に、下半身のふくらみを覚えた。
次第に膨らんでいく下半身の一部に気づいた助手は最初は驚いていたが、意を決したように君の着衣に触れだす。
「す、凄く膨らんでる・・・」
すでに外からは不自然なほど膨張してしまったた下半身を隠すことは不可能と思った君は、
そのまま床に座る彼女の前で下半身だけ着衣を脱ぎ、そそり立つ部位を彼女の前にさらした!!
「ふ、ふわぁ!!」
突然目の前に現れたものに目を見開くと、何度か手を伸ばしたり、ひいたりしてから恐る恐る君の下半身に触れた。
「あ、凄く熱い・・・」
一度触れるとそのままいろいろな部位をこするように触れだし、小さな手を動かし始める。
生死の場で戦う者とは違う、傷ひとつない綺麗な手が君の部位に触れていると感じてからさらに下半身が熱くなっていく。
さらに大きくなるものを目の前に、最初は驚いていた彼女だったが、少しずつ慣れてくると、先ほどまで言葉を発していた
口を近づけ、精一杯広げて君の物を含みだした。
「あ、凄い・・・。おっきくて入らない・・・」
小さな口に収まりきらないほど膨張したものを、彼女は口と手を使って一生懸命触れていく。
その不慣れな動きに、今まで感じたことのない快感を感じた君はいつのまにか、息を荒くしていた。
もっと快感を求める君は、いつのまにか手が届く範囲にある彼女の頭や身体に触れだし、身体に指をはわせていく。
「だ、ダメ・・・。そこは・・・」
君の指が彼女の胸に触れると、彼女は一度口を下半身から離し、甘い声を上げた。
「そ、そこはその・・・。私、小さいから、恥ずかしくて・・・」
どうやら彼女なりの悩みの種となっている部位に君は触れてしまい、彼女は恥ずかしそうにその部位を隠すようにした。
君はやさしく声を掛けると、続きを促すように彼女に指示し、隠すようにしている彼女の胸をやさしく触りだした。
「や、だから、ダメです・・・」
口と手の動きを再開させた彼女は今までとは違うぎこちない動きで身体をくねらせ始める。
時折口からは甘い吐息が漏れ、その息が君の下半身にかかるとなんともいえない快感が背筋を上っていった。
しばらく君たちはお互い、それぞれの行為を続けた。
だんだんと動きを滑らかにしていく彼女の動作に君の下半身は限界まで膨張し、やがて身に覚えのある快感が生まれだした。
「え、あ、どうかし・・」
膨らんだ部位に口をはわせていた彼女はいきなり苦悶の声を出した君を疑問に思い、見上げた。
君は上ってくる快感の正体を感じ取り、彼女の口にそそり立つ下半身を近づけ、そのまま解き放った!!
「え、う、嘘っ。きゃっ!!」
今までずっと触れていた場所から白い液体が勢いよく飛び出し、彼女の口を中心に汚していく。
勢いをとめることなく、何度も震え、そのたびに彼女の顔が白く汚れていく。
止まることをしらないかのように、何度も液体を解き放っていた君の下半身は、やがて少しずつ収まり、
少しだけ小さくなってその動きを止めた。
一方彼女は、いきなりの事にぽかんとした表情をして自分の顔にかかったものを手にとってまじまじと見始めた。
「あ、凄い・・・。これが、あの・・・」
助手の女の子は恥ずかしそうに白い液体の名前をいうと、顔にかかった液体に鼻を近づけたり、口に含んだして観察していた。
「っん、ふ。ぅ、変な味ですっ・・・」
口に含んでいた液体を喉に落とすと、表情を歪ませた。
期待していたものと違うものだったのだろう。
彼女はそれ以降は口に含むことなく、顔についたものはそのままにして君を見上げた。
「あ、ありがとうございます。その、こんなことに付き合っていただいて」
581公国薬泉院の治療士助手は俺の嫁!:2008/03/06(木) 13:52:58 ID:kMzZYhrX
最初より幾分慣れた表情で君を見上げている彼女の顔には、先ほど君が果てたときに付いた液体が顔だけでなく、
金色に光る髪の毛までを汚していることに気がついた。
そのなんとも官能的な絵に君は再び下半身が熱くなってくるのを感じる!!
君は先ほどと同じか、もしくはそれ以上に下半身を膨らませていく!

そんな君を置いて彼女は満足したのか、持ってきたバッグから白い布を取り出し、顔に付いた液体を丁寧にふき取り始めた。
「なんか私、少し自身が付きました。お、男の人を、き、気持ちよくさせられる事が分かって」
彼女は微笑むと、自分の衣服の乱れを直し始めた。
次に未だ下半身を露呈させたままでいる君を見ると、恥ずかしながら膨らんだ部位を隠そうと君の着衣を直し始める。
どうやら彼女は先ほどの行為で一区切りとし、ここを立ち去るつもりらしい。
手を恥ずかしそうに手を動かし続ける彼女を目の前に君は、未だ納まりきらない下半身を見て自身に問いかけた。


『ここで終わりにしてしまうのか』


そう自分に問いかけ始めると、ますます熱くなっていく体を止められそうにない!!
君は決心して未だ自分の服を直し続ける彼女の肩をつかむと、自分と場所を入れ替え、彼女を今まで自分が座っていた箱に座らせる。
「え、えっ!!あ、あの?」
突然のことに目を見開く彼女を見て君は意を決したかのように手を伸ばし始める。
彼女に服に手が触れる直前に、君はふとある事を思いついた。
君は今までギルドのメンバーと苦楽をともにし、迷宮に挑んできた。
そのメンバーとは常に辛いときも、楽しいときも一緒に味わってきた大切な仲間だ。
そのメンバーにも今君が味わっているこの『快楽』を与えてもいいのでは、思った。
君はギルドに所属する同性のメンバーを頭に思い浮かべた。
片手に収まるだけのメンバーを思い浮かべた君は、彼らをこの場に呼び、
目の前で困っている表情をしている女性にこの『大人の味』を覚えさせるのもまた一興だと考え出した。
君はそのまま一人で、目の前の女性と行為を続けてもいいし、仲間にもこの快感を味あわせるためにメンバーを集めてもいい。
君はどちらを選ぶ?


【一人で挑む】【仲間を呼ぶ】


End
582名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:57:09 ID:EWUc/mqc
GM調のテキストがいいな、GJ!

TRPGのGMが地の文と助手のセリフ演じてるの想像して
脳内がちょっと楽しいことになった
583名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:19:36 ID:o2Rj+UUd
GM乙GJ
TRPGのGMが少女で助手のセリフをたどたどしく演じてるの想像して
下半身がちょっと楽しいことになった
584名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 21:25:13 ID:zHTPl1ca
最近の新作ラッシュは凄いね
ぼつぼつ、一周クリアした書き手の人が増えてきたってことかな
585名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 21:38:44 ID:Q9t5cYOn
>>581
利根川可愛いよ利根川。
でもなんだ、糸は普段から持ち歩いてくれ、な?

>>584
あっという間に、容量オーバーなっちゃいそうだな、このスレも。
次スレは480kの時でいいんだろか?
586公国薬泉院の治療士助手は俺の嫁!:2008/03/06(木) 23:31:01 ID:kMzZYhrX
>>582

感想ありです。
利根川?と聞いて最初分からなかったけど、ぐぐったら判明。
カドゥケウスつながりだったんですね。

一応>>581の続きを書いてるけど、出来上がるか不明;
俺の中で助手がどんどん汚されていく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ。
587名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 23:59:13 ID:L4RTYMau
>汚されていく
い い ぞ も っ と や れ
588名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:34:06 ID:ZKxXy6eA
ちょっと間を空けてからスレに来ると、あまりの新作ラッシュで
GJが間に合わないんだぜ……。
どのギルドもエロくてたまらん。職人たちにGJ!

>>585
480KB越えたら、次スレテンプレ準備→移行、ぐらいがちょうど良さそう。
589名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 02:47:08 ID:QNVxAe/E
「ぁ、ん…っ…ふぁ…これが…あ…っ……これが、欲しかったのぉ…っ!」
と顔を蕩けさせながら、自宅で魔物の子供の青い肢体の上で淫らに体をくねらせる極彩色の王さんと
子供を拉致られて、血相を変えて上がりこんでいくも、体勢を立て直した極彩色の王さんに
三秒でやられて、その後百合な方法で調教される魔物のお母さんの話を希望しておく
590名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 07:52:25 ID:zJpVRSVr
>>586
あれがツキモリとアンジュということを知らずに、
そのSSと書いたというのなら、
あなたはなんと言う純粋なエロス人(えろすびと)か

いいぞ、カドケの設定なんか無視してもっとやれ
591名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 08:08:26 ID:zJpVRSVr
つーか480kbで次スレテンプレ準備か
IIが発売してるんで多少改変したけど↓でOK?

―――――――
君の目の前に開かれているのは、
DS用ゲーム「世界樹の迷宮」及び「世界樹の迷宮II」の二次創作スレッドだ。
君はこのスレッドを覗いてもいいし、このまま閉じて立ち去ることも出来る。
もちろん、自分でSSを書いて投下しても構わない。

なお『世界樹の迷宮II』は、世にでて間もない為
ハイ・ラガード公国を舞台とした冒険譚を
SSとして投下予定の冒険者は、後進の冒険者に配慮して
『世界樹の迷宮II ○階(階層)以降のネタバレあり』
などと、ネタバレの有無を投下前に明記する事を強く推奨する。

準備が出来たのなら
さあ、剣を抜いて戦いたまえ!(性的な意味で)

前スレ
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B5F
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195402711/

過去スレ
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B4F
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179583286/
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B3F
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174360480/
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B2F
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171538580/
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B1F
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169308514/

保管所
ttp://w3.abcoroti.com/~eparo/sekakyu/wsb.php

――――――
あと、今更スタイルはかえられないだろうけど、
次スレは「B6F」で良いのか? IIは登るし。
592名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 11:06:37 ID:ywdt/hVr
>>590

カドゥケウスはwiiのやつを少し遊んだことがあるから、
公国薬泉院の医師がカドゥケの主人公っぽいってのは分かってたけど、
助手も似てたんだ・・・。

>>591

オレはそのテンプレと「B6F」スタイルでいいと思う。
593名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:35:28 ID:/FGMUgDF
>>591
「B6F」で。
どこまでも堕ちていこうぜ。
594591:2008/03/07(金) 19:43:22 ID:KKx1E+o1
問題なかろうと思ったんで、立ててきた。

【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B6F
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204886546/
595名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:38:23 ID:fuQXpwep
ろだ見たらSSのtxtがいくつかあったんだが、非エロのSSスレもあったりするのか?
596名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:44:16 ID:zJpVRSVr
世界樹非エロっつーと、ここの「作品投稿スレ」とか。
まあ、あんま機能してないみたいだけど。

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8730/
597名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:52:47 ID:fuQXpwep
>>596
む、避難所か、これは盲点だった!と思ったが、最後の作品投稿が1年近く前だった。
ろだにあるのは最近のものみたいなので違うみたいだ。
うーん、どこでやってるんだろ。
俺、得ろ描写下手だからどっかあれば、と思ったんだけどなぁ。
何はともあれ、ありがとう。
598名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:02:50 ID:LwEMUCza
別にここでいいと思うよ
非エロもかつていくらでもあったし
599名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:05:40 ID:FPT0wxHK
>>598
そうか。
形になりそうならそのうち投下するわ。

二人には俺の感謝の気持ちのこもった熱いヴェーゼをあげよう。ありがとう。
600名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:21:21 ID:feLLy/6p
>>599
そのヴェーゼの熱さをエロへの情熱へと夜の転化だ。
601名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 06:39:46 ID:pGBz2+e0
しかし今回は、攻略したいNPCが多くて困るな。
金髪ロング隠れヒロインの○○○○なんて、このスレ的にはめっさ美味しいネタだし。
602 ◆NQZjSYFixA :2008/03/09(日) 14:59:26 ID:LLDGH+Un
十七階到達記念小ネタ


ひいきのギルドの面々が十七階に踏み入ったという報告を受けて、交易所の娘は自然に顔がほころぶのを感じた。
エトリアの世界樹を制したと鳴り物入りでハイ・ラガードの町にやってきた彼らは、決して名前負けせぬ破竹の勢いで
この階層まで歩を進め、いまや一般人だって三人に一人は知っている。
 そして、そんな彼らは少女にとって実は初めてかもしれない、最初から付き合った「お得意さん」なのだ。
 我が事のように嬉しい。
 と言うとずうずうしいかもしれない。けれど、顔が笑みの形になってしまう事を止められない。なので、
笑顔のまま気合を入れなおす。さあ、客足もそろそろ途切れる時間帯だし、勉強の時間にしよう。
 あのひと達が訪れてからというもの、停滞していた樹海探索が急ピッチで進められるので週に一度は
新商品が開発されるくらいなのだ。構造や具体的な性能など、覚えておかなければ顔向けできない。
 カウンターに樹海用ブーツを並べ、一つ一つについて名前と性能を暗唱した後、留め金をはずして
はける状態にしてからまた戻す。職人の手製で、かつ全てが試作品のようなところがあるので、
それぞれぜんぜん違う方式で留めるから覚え切るのはちょっと骨だったが、今はもう完璧だ。
 一通り、武器防具についてそんな確認を行ったあと、今度はカウンターの下から古びた本を引っ張り出した。
図鑑である。しかも樹海の生物の。
 こちらは興味本位という面が強いが、あのひと達が一体どんなものと戦っているのか、どうしても知りたくなったのだ。
ちなみに、公宮に行ってみたら割りとあっさり貸してもらえた。写しが大量にあるそうだが、特にあのひと達御用達の
武器屋、というのが大きかったみたいだった。帰るとき、本を抱きながらスキップしたのを覚えている。
 暗記する勢いでじっくり読んで、そろそろ記された部分は終わりのようだが、不思議な埋まり方をしていた。
どうやら昔々には17階より先に進んだギルドがいて、そのひと達が残したモンスターの情報が一つ二つある。
図鑑の現状での最後の項目は、
「巨大な邪花……そのまんまの名前」
 姿だけで、他には情報は無い。どういうモンスターなんだろう?と思いながらも、そろそろ時間が無いようだ。
いつものパターンだと、このくらいの時間帯であのひと達が帰ってくる。笑顔で迎えないと。



 果たして、どやどやと六つの影が交易所に入ってきた。
 娘は、最後の一つを見てとても怪訝そうな顔をしたものの、最終的には
この若者たちならありうる、と判断して、何も訊かなかった。
 彼女だけを責められるものではない。なぜなら、それはいっちょまえにブーツなどを履いていたからだ。
なぜそれがそんなものをはいていたのだろう! 普通ならもう少し違う形で、この話は幕を閉じていたかもしれない。
 ともあれ、娘はなじみの顔への挨拶を済ませると、六つ目の影の前に跪いて、こう言った。
ttp://www3.uploader.jp/user/sekaijyu_x/images/sekaijyu_x_uljp00062.jpg
 五人の重傷者と血痕とさまざまな体液を現場に残し、一人の行方不明者を出したこの事件こそが、
後に二つの世界樹を制覇したギルドの受けた最大のクエスト、末永く語り継がれるサガの幕開けである事は、
以外にもあまり知られていない。




……あれ?続かないよ?
603名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:05:43 ID:DXoEb+wG
やべぇwwwふいたwww
604名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:57:39 ID:Trk3lgg7
これかww
自分も最初見たとき吹いたわww
最後に戦ったモンスターの名前になっちまうんだよな
これくらいのバグならかわいいもんだ
605名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:53:16 ID:J45vDLnk
なんつーかSSと絡めると格段と面白さが増すなw
ていうか>>602のセンスに脱帽だわ。
606名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 03:06:30 ID:QbASYww2
うちは 危険な花びら だったな、、、
607名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:02:34 ID:ySGz5qPb
ちくしょうみんなどんどんクリアしてるんだな……
そろそろ本腰入れてゲーム進めないと、スレの流れに全くついていけないぜ!
608名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:12:10 ID:ySGz5qPb
途中送信してしまったorz

>>528
すげえ遅レスになってしまったけれど、続き待ってたよ!
ちゃんと決着つけてくれてありがとう。
途中放置とか、予告だけして結局半端な未完とか、そういうの多いから。
(このスレが特にそうということではなくて、エロパロ板全体の傾向として)

きちんと結ばれた上に、思い通じたラストで良かった。
GJ、そして乙でした。
609名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:07:54 ID:r62E0y6v
妄想垂れ流し
むっちゃ読みにくいと思うけど御免
610名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:08:24 ID:r62E0y6v
眼鏡メディに自分の名前を付け後のメンバーを金ガン子、金ドク子、姫子、ぺドカスメにした俺
フゥーハハハ俺様のハーレム完成だぜ!!
そう思っていたあの頃

以下現実

回復役の俺が最後尾なのはいい、だが誰も俺の名前を呼んでくれない
俺を呼ぶ時は「くすりばこ」と皆言う
戦闘中は「くすりばこはそこに放置」「邪魔やから動かんどいて!」
俺だって戦える所を見せるためにマイマイクラブを握り締め突撃、ダメージ4
「役立たず…」「アイテムが殴りに行ってどうするの!!」…なんと言う屈辱

宿に帰っても苦しみは終わらない
皆俺の目の前で着替え始めるんだ、俺だって男だぞ
いくらパーティーの仲間とはいえこれはまずいと思い言ったんだ、そしたら
「今なんか聞こえた気がしたんだけど?」「気のせいちゃうか?」「姉は何も聞いてないぞ」「…解らない」
完全に無視ですよ、だけどまぁ生着替えなんてめったに見れるものじゃないし
4人とも可愛いのは確かなんで俺のワラビテ刀が凄い勢いで上段の構えを取ってさ
それを見た姫子が「まぁ、鞘撃(プッ)」
鞘被って無いやい…
611名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:08:56 ID:r62E0y6v
中略

この生活にももう慣れた
まぁ可愛い子4人との同棲生活なんて貴重だし毎日着替えも見れるしこの生活もいいかなぁって思い始めた頃
「お姉さま、ねんがんのエリアヒールを覚えたわ!」「うむ、我々も十分強くなった、そろそろ新メンバーを加えてもいい頃だろう」
新メンバー?え?俺どうなるの?
「キルド長、くすりばこを引退させてペットにしたいのだが」
捨てられちゃうの?くすりばこは捨てられません売れません、でしょ?
「…いや、くすりばこをペットにしたい」
ペットにしたい?俺を?俺がペット?
「よろしくな、ポチ」「え?いや、俺の名」ばしぃっ!!ビンタされた、痛ぇ
「ペットが人間の言葉で話すな!!」びしぃっ!!「何故ペットが服を着ている!全部脱げ!!」

全裸+四つん這いで連れまわされた俺、もう許して
「ペット用の装備を頼む」ああ、ここは商店か
あの、あ〜、ひまわりちゃんが俺を見てる、すっごく見てる、裸の俺を見てる
そう思うだけで俺のフランベルジュが…「アイスショット」縮みました
612名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:09:32 ID:r62E0y6v
中略

ペット生活は辛い、3層に着いても裸首輪なんでなおさら辛い
皆の盾になり傷つくのはまだいい、この間なんて雪トカゲの息で死にかけた金ドク子に傷舐めしたら
「汚い!臭い!!汚らわしい!!!」そんな事言われても…こっちだって舌凍傷なりそうなの我慢したのに…
早く人間に戻りたい、そう思いながら爺とあでりん倒して進んでったら…噂のスキュレーさんが
クライソウルを尽く受け止める俺、なんで忠義の心こんな時に発動するんだろう、俺死ぬかも…
「ヒーリング!」俺回復!!助かっ「ポチ、とっとと行きなさい!」てねぇ、はいはい行きますよ何でも命令してくださいよ
「ポチ!丸齧り!」「ワウッ!!」スキュレーさんの乳房に齧り付く俺
彼女もクライソウルで対抗してきましたが俺の乳首攻めに耐え切れず4ターン目に撃破
「よくやったぞ、ポチ」「ポチ、凄いじゃない!」「ポチ見直したわ〜」「…ありがと、ポチ」
もしかして俺って強い?役に立ってる?…俺の時代来たー!!
俺…初めて褒められた…正直嬉しい、全裸なのに、ペットなのに、凄い嬉しい
だが、町に帰ると
「お姉さま、回復ばっかり飽きたー、今度巫剣使いたい」「うむ、姉に任せろ」
俺に近づいて金ガン子は「喜べ、本日を持って貴様をメディックに復帰させる、今まで人扱いせず済まなかった、だが…」

金ガン子が何か言っている、だが俺には何を言ってるのか理解できない
俺は同じ事を考え続けていた
「もう放置プレイ無いの?露出も駄目なの?何か物足りない…」
俺は完全に染まってしまった、もしこのままで居たいと言ったら4人は軽蔑するだろう
だが、それを想像するだけで俺はゼラチン質の核を跳弾してしまうのであった
613名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:10:11 ID:r62E0y6v
軽く受け流してくれると凄く嬉しい
614名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:17:41 ID:1QxlyHjo
全力でいじり倒したい衝動に駆られてるんだがw

ま、当人が放置プレイをご所望では仕方ない。
Good Boy、ポチ。(誉め言葉
615名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:13:12 ID:lBVA9lWj
>>613
つパリング
616名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:15:38 ID:Wv+vnuT8
>>613
そのほとばしる性熱をファイアガードで吸収して事なきを得た。
617名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 13:58:06 ID:0yW4c2fS
今更無印4層


「本気ですか? また無茶ばかり」
長剣の手入れに余念のない様子の闇狩人に、声音ばかりはたしなめるようにしたものの浮かべる表情は心配と成功への確信とがないまぜになったもの。

「他に誰が出来る」
小さなため息と、治療用アンプルの瓶のかちりと触れ合う音に僅かに顔を向け、一言だけ
吐き出すように告げた後にことさらあさっての方を向くのは強がりと僅かな自信の無さを
隠すための方便。

「守人」あるいは「森人」と名づけられたモノ達を殲滅するよう特命を受けたギルドは、
長鳴鶏の宿で各々一人部屋を借りるだけの身になっていた。
開いているのか閉じているのかわからぬ目から表情を読み取りにくいフロントマンに
言葉巧みに薦められ、けっして安くは無い代金を支払うことになっていたということもある。
樹海探索を終え、いつものように酒場で食事を取りながらの打ち合わせ、その席上でふいに
闇狩人が一件の依頼を受ける、と言い出した。常には5人で探索する樹海の奥にただ一人で挑み、f.o.eと呼び習わしている相手を倒してくる。既に熊や蟹には勝利した報告を出していた
が、今回の相手は触手と言った方が正しい枝と、強力な毒素を持つ樹液がやっかいな相手だ。パーティで最初に挑んだ時などは乱入してきた二本目から、味方を鼓舞する歌姫や
治癒術に奔走する衛生士が太い蔓に足を取られ、投げ出されたことから連携が崩れかけて
散々な目にあっている。若い女性のような姿態のモリビトを軽くあしらう程度には実力が
ついたものの、強敵であることには変わりはなかった。

「それはそうでしょうけれど」
一旦言い出したら後には引かない事は短くもなくなった付き合いでギルドの皆が承知して
いる。入念に準備をするようにという騎士の一言で打ち合わせは終了。次回の探索の為に
治療用の薬品を整理する衛生士の部屋で当たり前のように剣の手入れをする男を見て
女は思った。
 攻防一体、ということなら確かに間違いはない。自分と歌姫はこと攻撃に関しては得手ではない。騎士では毒樹の動きについていけないだろう。野伏は治療薬の使用タイミングを
選ばなければジリ貧だろうか。

「多少無茶しても診てくれる奴がいるから安心して無茶ができる」
手入れを終えた剣を置き、立ち上がると背中から女を抱きしめる。
「安心してって…… ん、ぅんっ」
振り返ってあげようとした抗議の声は重ねられた唇に飲み込まれる。
そのまま男の舌は女の口腔内に侵入し、蹂躙する。
そしてそのままもつれるように二人寝台へと倒れこむ。

唾液の交換をしながら互いの服に手をかける。
剥き出しになった胸板に指を滑らせていた衛生士の手が止まった。また、浅くは無い傷が
増えている。平行に数本走っているのは虎の爪痕だろうか、大きいこれは剣技に長けた
モリビトのものだろう。指先でなぞり、傷の一つひとつに口接ける。褐色の肌で見た目には
わかり難いが新しいもの、古いものと少なくは無い傷跡を指がなぞる。
(なぜ、こんなにも?)

肌をなぞる唇の感触と落ちかかる金の髪、顔が下がるにつれて足の付け根に近づいてくる柔らかな乳房の弾力と滑らかな肌の手触りを楽しみながら闇狩人は考えていた。
樹海を探索する以上、無傷というわけにはいかないだろう。それでも彼女を傷つけたくない。騎士のように盾になることは出来ないが、それなら傷つけるものを先に排除すれば。
思考は衝動にかき消された。
すっかり臨戦態勢となった分身が納まり先を求め、先端から先走りさえ滲ませ始めている。一旦身体を起こして体勢を入れ替え、女の秘所を指で探る。適度な潤みを指先に捕らえ、くちゃりという水音と指を動かすたびにあがる甘い声に後押しされるかのように分身を突き入れる。


翌朝
「糸は持ちましたか?」
尋ねる衛生士の耳に「”濡れた金糸”なら」と囁き、顔色を変えさせて置いた後に『アリアドネの糸』の帰還先目印を渡して糸球をしっかり持って樹海に入る闇狩人の姿があった。
618名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:06:58 ID:50cqBtyl
最初ガンリューさんの話かと思ったけど、彼はレンジャーやったね。
しかし『糸』の材料って一体なんなんだろ。
エトリアでもハイラガでも普通に売ってるし。
619名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:57:28 ID:Zl3cji/K
元はミノスの迷宮を抜け出るための糸だが、
もう小さい磁軸みたいなものとしか解釈のしようがないわな。
620名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:25:38 ID:9ONxhBV3
Iの頃はずっとカンダタ的に考えていた俺参上
まあ5層でその妄想は儚く消えたわけだが

天井さえなければ……
621名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:09:20 ID:RNQ+Rwv9
書いた後で指摘されてガンリューさんシチュとの類似性に気づいたorz

自分の中ではかなり昔投下させてもらったものの続き扱いなので職業固定だが

君達は ガンリュー×サクヤに変換してもいいし
なにこれツマンネとpkrするのも自由だ!
622名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 22:15:10 ID:HQV7JCQc
ガンリューXサクヤの昔話と考えれば確かにスゲェイケる。ご飯五杯は食えそう。
623名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:04:06 ID:W+n6H6J1
念のために次スレ再掲

【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B6F
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204886546/l50
624名無しさん@ピンキー
ほう