1 :
名無しさん@ピンキー:
4コマ漫画のエロパロスレです。
4コマ作品ベースならジャンルは制限なしです。
荒らしはスルーで。
楽しくマターリいきましょう。
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 07:16:02 ID:/9IsVxPy
ぬるぽ
ガッ
「4コマ作品ベースなら」と言いながら、
むんこ作品以外は眼中にない
>>1に激萎え('A`)
むんこ作品は好きだが、総合スレとしちゃスレタイが微妙だな
だが大家族のみゆ美のエロさえ認めてもらえれば何も問題はない
7 :
1:2007/11/18(日) 21:54:42 ID:taDFmesr
もちろんむんこ作品限定ではない。
スレタイがまずかったのは申し訳ない。
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:23:27 ID:6LpcBAmT
ぶっちゃけこの作品のエロは見たくないなぁ
むんこはガチで好きだがエロはちょいと・・・
大井の四コマも好きだがエロはちょいと・・・
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:24:37 ID:i1GsDy/v
>>1はとにかく絶対むんこでこってりエロを
見たくて読みたくてたまらんのだろうな
つか、こういうスレタイで立てたんだから
>>1が自分でむんこ作品SSを書くと思った。
こういう風にエロトーク含みの雑談をしつつ
数人の職人がエロパロを定期的に上げるってーのが理想なんだが
果たして今回はどうなるか
ある程度の活気がないと前スレみたいに過疎る一方になってしまうし
じゃあ、
>>1が自作のむんこ作品SSうpるまで、
このスレでむんこ作品ネタは禁止にしようぜw
今だったら、
きらら〜4コマ漫画でエロパロ〜パレット
とすべきだったな。
むんこヲタのこういう無神経さが嫌い
むんこのまんこ
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:52:49 ID:kwWXNvPV
ほしゅ
17 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:43:39 ID:G7WW41pU
保守
ほしゅついでに
らき☆すたやトリコロはスレあるからそっちでやろうな……
でないと荒れるだろうし……
やべ、全然関係ないのが混ざってるwww
各員適宜脳内あぼーんしてくれ
そういえば、よんこま小町ってもう終わったんだっけ?
保守
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:11:09 ID:XqTBkwP4
ほしゅ
保守
hoshu
むんこ作品は好きだが確かにエロは想像できないな
薪奈のエロは見たい気もするけど財津には間違ってもそういう行為をしてもらいたくないし
>>26 僕らの希望、いやらしい子に一任するんだ
原ぼー×小西とか前者の方が一方的に攻めそうだなw
陽子と悠美の影がすっかり薄くなってしまった。
ちょっとさみしい。
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:42:33 ID:3DeQNuP8
個人的には
兄妹はじめました
えすぴー都見参
おねがい朝倉さん
にこプリトランス
のSSが見たいな
パニクリぐらしとエン女医あきら先生も読みたい。
文才があれば書くのに。
32 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:43:14 ID:n67U3D8q
保守
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:16:02 ID:caDaJpCD
ホシュ
ヨーコ先生かウッチーが不良に輪姦されるのが読みたい。
愛子ねーちゃんでも可。すみません。
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:34:41 ID:E88bJ2rM
ほしゅ
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:17:11 ID:ZdjyWrly
捕手
何かBBSPINKが厄介な事になってるっぽいので、一応保守。
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:45:49 ID:M+useQKk BE:192361027-2BP(1000)
hssh
まじヤバメなので保守。
40 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:08:13 ID:ZgpHQnWJ
ほしゅ
41 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 22:07:52 ID:9MccDuJC
hoshu
パティシエールのまさこ姉さんがクラスの若い子たちをかわるがわる
というシチュを考えてみた。
43 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:11:36 ID:8jPiuxGZ
パニクリのみつきx一志とか萌える。
「兄貴がずっと好きだったの!長瀬さんに盗られたくない!」
「何言ってるんだ!俺達はきょ・・・うっ」
みたいな逆レイプな感じで。
まつのべの順先生。最高っす。
45 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 00:03:47 ID:u64yQcFl
大人竹田と大人来華の純愛だったらいくらでもいける気がする…
あの子たちには幸せになってほしい。マッキーも
後藤羽矢子のネタで何かひとつ。
>43
みつきと長瀬さんのレズもよくね?
いっそ3Pでどうよ。
流れ読まんでごめん。
「ママさん」(山田まりお)
でママさん自慰
「ママさん」…マイナーじゃないと思うんだけどどうなんかな?
※※
(1/7)
よく晴れた朝、今日も私は学校に行くアキちゃんを、玄関まで見送ります。
「いってらっしゃいアキちゃん。 今日のお弁当はドラミちゃんよ」
「…それで昨日食い入る様に昨日ドラ●もん見てたのか…」
心なしかアキちゃんの顔は曇り気味に見えたので、ちょっと心配になります。
「どうしたの?食欲ない?風邪かしら…」
「いや、大丈夫。大丈夫だから」
アキちゃんのおでこに手を当てると、ぱっとアキちゃんは慌てたように後退りました。
「そう?熱はないみたいだけど…少し顔が赤いわ」
「ほんっっとに大丈夫だから!! …じゃあいってくるよ和美さん」
ガチャッ…バタン!
アキちゃんは素早い動きで鞄にお弁当を詰め込み、いつもは見せない素敵な笑顔を浮かべながら、なんだか慌ただしく出ていってしまいました。
まだ時間に余裕はあるのに…。
玄関の靴を並べ直しながらそんな事を考えていると、ふとさっきのアキちゃんの科白が思い出されました。
(2/7)
『いってくるよ和美さん』
あまり見せない笑顔のせいか、(妙に強張って見えたけど) その表情と言葉に、遠く懐かしい記憶が浮かんだのです。
『いってくるよ和美』
『はい、いってらっしゃいパパ』
ほんとに短い間だったけど…あの人とそんなやり取りが出来た日々の事。
……アキちゃんたら、最近ますますパパに似てきたわね。
くすりと笑みが零れましたが、同時に何とも言えない寂しさが込み上げてきました。
「あなた…」
アキちゃんが出て行ってから、ほんの少しだけ、たまに感じる寂しさ。
今日はどうした事か、それをいつもより、一層強く感じてしまいました。
さみしい…今アキちゃんが側に居てくれたらいいのに…。
どうしようもない寂しさに、私は洗濯物を干すのも後にしてあの人の仏壇の前へ行きました。
写真の中で、アキちゃんのパパは優しく微笑んでいます。
「あなた」
写真の前で目をつむって、そっと口付けると、ビリっと体中が痺れるような感覚に捕らわれて、ぱっと体を放します。
「…んっ」
(3/7)
私はアキちゃんのママだけど、あの人の前では女でした。
寂しいという心を埋めようと本能が動いたのでしょうか。
きゅんと胸の奥をい抜かれるような感覚が体を走りました。
「あ…」
私は…久々に自分が高ぶっていくのを感じました。
あの人が亡くなってから今まで……堪えられずにアキちゃんにバレない様に、何度か自分を慰めたけれど…。
今の私はこれまでで一番、あの人を求めていました。
「ごめんねアキちゃん…」
良いママじゃなくてごめんなさい。
私はそっと自分の右胸を触りました。
「ふ、あ…」
快感がじわりと襲います。そのまま両手でゆっくり揉み続けると、いつの間にか、私の手は頭の中であの人のものになっていました。
『ここが…いいんだろ和美』
「そうなの…あ…」
いつも私の大きな胸を優しく揉みしだいてくれて。『柔らかくて良い匂いがする』って言って…。
「は、あ…。あなた…摘んで…なっっあぁあっ」
自分の両乳首を少し強く摘むと、強烈な痺れが全身を貫きました。
こりこりと押し潰したり優しく撫で回すだけで頭の中でスパークが起きます。
「ひっ…あなた、もっと…もっとぉ…!」
喘ぎ続けて口を閉めるのも忘れ、つ、と涎が顎を伝い畳に落ちました。
(4/7)
「あっふ…うっ…」
いつの間にか正座していたのが前のめりになって、私は仏壇の前に倒れ掛かる様にして中腰で胸を弄ってました。
「ひんっ!」
更に体を動かすうちに右の踵が私の恥部に食い込み、縦に動かしより深く食い込ませると、新たな快感が招かれました。
「ぁあっあああっんぁっ、あなた!好きっ…ぁああっ」
胸と恥部を腰を振りながら夢中で刺激し続けていると、頭の中でまたあの人の声が聞こえて来ました。
『和美、足を開いてみせて。ほら、恥ずかしがらずに』
「あ、んっ…はいあなたあ…」
私はようやく乳から手を放し、愛液でぬるぬるした下着を脱ぎさって、仏壇の前にいるあの人に見える様に大きく開きます。
「みて、あなた…」
あの人が私のを見てる。
「私を…愛して…」
どうしようもなく想いが溢れて、気付くと涙が一筋、零れ落ちていました。
(5/7)
涙など流してない…記憶を書き消すように、私はどぷっ、と中指と人差し指を自分のものに突き立てました。
「ひっ…ぁああああっ!!はぁ…んあっ!」
それだけで軽い絶頂感が襲い、視界が歪みます。
ぬるりとした愛液が指をじゅぷっじゅぷっと激しく出し入れする度に飛び散り、畳を汚していきます。
あとで掃除しないと…。頭のどこかでそんな考えが浮かびます。
そして。
じゅぷっっじゅぷっ、びちゃっじゅぽ…。
『愛してるよ和美』
「あ…あっ、はぁああああああああんっ!!!」
プシュッ!!
あの人の声がして、私の指が私の小さな豆を摘んだ途端、私の意識はスパークして。
何もかもが真っ白になりました。
(6/7)
「ふあ…?」
目を覚ますと、午後3時を回っていました。
私は約7時間も眠ってしまっていたのです。
「さんじ…」
すっと頭の血が引きました。
「たっ大変!!」
お洗濯も買い物もお掃除もなんにもしていません!
それどころかもうすぐアキちゃんが帰ってくるというのに晩ご飯の支度さえも出来ていないのです。
「あああっどうしましょどうしましょ…っ!」
ガチャッ
「ただいまー」
「アッアキちゃん?!」
こんな日に限って、アキちゃんがいつもより早く帰って来てしまいました。
とととっ
慌てて玄関に駆け付け、アキちゃんを見つけるや必死で事態を報告します。
「アッアキちゃんおかえりなさい! あのね、ママ今日いっぱい寝ちゃってお洗濯もお掃除も晩ご飯もしてないの! ほんとにごめんね、私ママ失格だわ…!」
アキちゃんは…なぜか無言でした。
(7/7)
「…お、怒ってるの?」
「…怒ってない」
アキちゃんは何か険しい顔で色々考えていたようでしたが、結局なにか苦渋に満ちた表情で、一つ深く頷くと言いました。
「掃除洗濯は明日でも出来る。飯は出前にしよう。和美さん電話しといて」
「うん!…アキちゃんほんとに怒ってない?」
「ああ、だからちょっと退いてくれ。二階に上がるから」
そういうとアキちゃんはさっさと自分の部屋に入っていってしまいました。
一応、怒っていないようで良かったわ。今度からこんな事ないようにしなきゃ!
でもなんでアキちゃん、ズボンの前に鞄当てながら上がって行ったのかしら。
…もしかしたらあんな動きが流行ってるのかしら。 若い子の流行りってすぐ変わって着いていけないわぁ…。
自分の部屋に籠った俺はベッドに座り込み、早々にズボンのチャックを下ろした。
ぱんぱんに怒張し屹立したそれは、勿論和美さんによってもたらされたものだった。
「…勘弁してくれ」
なんだあの姿…。
乱れた髪にしわくちゃの衣服、極め付けは…右足首にぶら下がっていた下着と、そこから香り立つ女の匂い。
「ほんとに勘弁してくれよ…和美さん…」
呻いてみても、和美さんが聞き入れる筈もなく。
こうしてアキトのストレスと欲求不満は、日々溜まっていくのであった…。
※※
以上。
本格的なエロは初めてなんだ。許してくれ。
これはGJと言わざるを得ない
次回作に激しく期待!
レスありがと。
ほっとした。
次は考えてなかったけど…マシなん思い付いたら出せるかも。
島崎xカオルとか?
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 17:58:25 ID:wtVxU0Aq
ヵッォ「ヮヵx ヵゎぃぃ ヮヵx」
ヮヵx「ィャゃゎぁ」
ヵッォ「…ιょぅゃ ヮヵx」
ヮヵx「ぇ? …ぃゃゃ…」
ヵッォ「ヮヵx… ぇぇヶッゃ…」
ヮヵx「ぃゃ…」
ヵッォ「ぉぉ・・・ぉぃιぃ ヮιx ゃ」
ヮヵx「ぃゃぁぁぁ!!」
ヵッォ「ιょぅゃ ヮヵx… ιょぅゃ…」
ヮヵx「ぃゃゃ!!!」
ぉゃι゙「ヵッォ!!!!!!!!!!」
ヵッォ「ゎぁぁ!!!!ぉゃι゙ !!! ヵぃιゃ ゎ?!!」
ぉゃι゙「……ヶヶヶヶ ヵッォ…」
ヵッォ「ぇ?」
ぉゃι゙「ぇぇヶッゃ… ヵゎぃぃ ヵッォ…」
ヵッォ「ぃ…ぃゃゃゎ ぉゃι゙…」
ぉゃι゙「ιょぅゃ ヵッォ」
ヵッォ「ぃゃぁぁぁ!!」
サ○エさんもたしかに四コマではあるが・・・
63 :
まゆ×番長:2008/02/16(土) 10:31:08 ID:v1tFC1b7
「なー、まゆ。いつも思ってんだけど、牛乳飲み過ぎじゃねぇか?一日何パック空けるんだよ」
「背を伸ばしたいんだ。火急的速やかに」
「牛乳飲めば伸びるってわけじゃねぇだろ。無理して飲んだら体に良くねぇぞ」
「...番長は優しいな」
「小さいままでもまゆは十分可愛いぜ」
「ま、真顔で言われると照れる...でも、これは努力なんだ。可能性があるなら私は牛乳に賭けたい」
「なんでそんなに必死になるんだ?背が高くても低くてもまゆはまゆだろ」
「私が困る。番長だって困るはずだぞ」
「?」
「キスの度にロリコン疑惑や援助交際疑惑を解くのは面倒だ。...私は番長と釣り合いの取れる恋人になりたい」
「周りがどう言おうが関係ねぇって」
「それに番長、毎回立ち膝になるだろう?...キスするって時に身長差を突き付けられるのはちょっと、な...ズキンと来る」
「それで牛乳飲みまくってたってか?」
「背を伸ばす努力だ」
「...バカだな」
「た、たしかにバカバカしいかも知れないが、私だって必死なんだぞっ」
「あ、いや、違ぇよ。今のは自分に言ったんだ。誤解させたんならすまねぇ」
「...自分に?」
「まゆに気をつかわせちまった。俺のバカ野郎ってな」
「番長...」
「...疑惑を解かなくてもいいし、身長差も関係ない方法がありゃいいんだがなぁ」
「ベッドの上なら二ついっぺんに叶うな」
「な!?バ、バカ!!いきなり何言い出すんだよ!!...そういうのは二人きりん時に話そうぜ」
「...可愛いな、番長は」
「は、はぁ?」
「やはり牛乳を飲む。にぼしもたくさん食べないと」
「またお前は...」
「やっぱり困るんだよ。キスって急にしたくなるものだろ?今みたいに...さ」
くそっ可愛いぞ番長、きらら派の自分は
掲載作品わからないが応援するぜ
てんやネタとは渋いな。
だがまさに俺のツボにはまった作品。
GJです!
66 :
桜木兄×月子先生1:2008/02/21(木) 17:04:05 ID:bsiLakVl
「ちょ...なんか今日ハードじゃない!?」
「久しぶりだから...腰が言う事聞かなくてさ」
こいつと交わるのは一週間ぶりだ。
と言っても、二人きりになれなかったんじゃなく、
時間やチャンスはいくらでもあった。
受け入れてやろうと思えば出来たんだけど...私はそうはしなかった。
「んぁっ!あううっ!」
「そういうお前だって...締め付け凄いぞ」
「ばっ...はっ!くふっ...締め付けとか言うな...ふああぁっ!」
こいつも猿じゃないし、私の心をふみにじってまで求めるやつじゃない。
二人で話す時間はあったけど...でもこういうことにならなかったのは
こいつの妹が言うほど、この男がデリカシーをわきまえないバカじゃないからだ。
「はぁっ!く...うあっ!あっ...んあああっ!」
「お、おい、声大きいって!外に漏れるよ?」
「腰...振りながら...言う台詞...か...あっ!ひゃあぁっ!」
じゃあバカは誰なんだって言ったら、それはきっと私のほうだ。
きっと...じゃない、誰でもない私がバカなんだ。
「やば...い...き、できな...はっ!はぁくっ!」
放課後、誰もいなくなった保健室に誘いこんで私から足開いて...。
「俺だって...苦し...くぅっ」
...最低にバカなのは私。普段、こいつの事をさんざん変態扱いしてるくせに。
その変態をベッドに...それも学校のベッドに連れ込む私をバカ以外に何て言ったらいい?
こんな欲求不満の最低女にかける言葉なんて、私自身にも思いつかないわ。
「お、俺...もう...ヤバい...かも」「私はとっくにヤバいわよっ...あっ...ああっ!あがっ...ふああっ!」
...本当に...最低。
「くっ、はっ...月子...月子っ!」
こんな時だけ名前で呼びやがって...
67 :
桜木兄×月子先生2:2008/02/21(木) 17:06:13 ID:bsiLakVl
変態女とか最低女って罵られたほうがどれだけマシか。
どれだけ救われるか。こいつはきっとわかってない。
「さくっ...眞一...眞一ぃっ!!」
...高校の時...親友の好きな相手を寝取ったって
私がさんざん嫌がらせされた事だって、きっと知りやしない。
「眞一っ...わた...し!もうっ!もうぅっ!」
「一緒にな、一緒に...月子っ!」
なんにも知らないでノーテンキに私の名前を呼んで...
なんにも知らないくせに私の事をなんでも知ってるような顔して...
「月子っ!月...子っ...」
「んあああぁぁぁっ!イクっ...イッちゃうぅぅぅっ!!」
私のわがまま、なんでも聞いてくれて...
こうやって優しく包み込んでくれて...
「月子ぉっ!」
「しん...い...ち...あっ...あああああああああっ!!」
...ますます自分がイヤになる...ますますこいつに溺れてく...
「...好きだよ、月子」
こいつに溺れる自分がイヤだから...
イヤでイヤでたまらなくて...だから...
「な、泣いてるのか?」
「あったり前でしょ...あんた、激しすぎんのよ。腰が壊れるかと思ったじゃない」
...私は絶対「好き」なんて言ってやらないんだ。
GJだぜ!
69 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 18:14:31 ID:WbX14fmZ
えー、「せんせいのお時間」で小林×富永(若干工藤×富永もアリ)で投下します。
メイン百合(サブでノーマル)・着衣失禁・着衣プレイなので苦手な人はスルーの方向で。
では、どうぞ。
「どう、似合うでしょ?」
部屋の扉が開いたと同時に現れた少女の姿に私の手にしていたお茶菓子がぽろり、と床に落ちた。
「ねぇねぇ、今日と明日ってヒマ?」
興津高校の2−Aの教室で私、富永美奈子に声を掛けたのは同クラスの親友である小林あかねだった。
「うん、別に予定は入ってないわよ」
「本当?良かった〜、実は富永に見てもらいたいものがあるんだ」
私の言葉に嬉しそうに手をポン、と合わせる彼女。
(…見てもらいたいもの?小林の事だからどーせくだらないものなんだろうけども)
でも小林の笑みを見ていると、別にいいかなという気分になってしまう。
「じゃあ待ち合わせはどうするの?」
「う〜ん、私の家でどう?もし良かったらお泊りしてもいいよ」
(だから今日と明日か…)
そう思いつつも苦笑を隠すことが出来ない。
小林とは結構深い仲だし、断る理由も無いし。
そう思った私は小林に承諾の言葉を掛け、自分の席の椅子に座った。
71 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:36:57 ID:cctvMh6C
そう、私と小林は深い仲。
それは親友としてだけではなく、身体と身体同士を重ね合わせるという意味の仲もある。
事の始まりは私の性的趣味だった。
私は結構地位の高い家に生まれ、両親からも期待されて育てられてきた。
いい子であり続けなければならないと同時に、常に上の立場に立って振舞わなければいけない、と思って私は頑張ってきた。
今から思えば、それは私の勝手な思い込みで、両親はもっと自由に育ってほしいと思ってかもしれないけれども。
それはともかく、私はそんな重圧と毎日過ごしてきたの。
そんな日々を解消するのは支配的な行為による優越感と、もうひとつ、自身を汚す事であった。
だからといって決して自分を安く売ったり、身体を求めたりとかはしていない。
していた事、それは正に自分を汚す事だった。
自分の私服で、パーティで着るドレスで、または学校の制服で。
それを着て誰も居ない時に庭で、お風呂場で、さまざまな場所で衣服を濡らしたり、汚したり、自らの体内から発する
蜜や尿に塗れる行為に快感を覚える様になってしまったの。
そういう趣味は中学校から覚え始め、今や性行為の一部に変化していた。
もちろん誰にも内緒にして過ごすつもり、と思っていたわ…。
高校に入って私は、ある一人の男性に好意を持つようになった。
名前は工藤雄一、同じ興津高校に通うクラスメイト。
入学した時から、その外見や物腰やところどころ滲み出る優しさが好きになっていたかもしれない。
ただ、彼は同性愛者という一面を持っており、いつも彼はこれまた同じクラスメイトの末武に猛アタックを掛けていた事に
私は少なからずショックを受けていたが、それでも自分の気持ちに偽りを持てなかった。
表面上は私の性格の所為もあってか、支配的な感じに見えたのだろうが、内心は好きの裏返しでしていたのかな。
しかしある日の事。
学校の課外活動でアスレチックジャングルに出かけた事で、また私の性的欲望が襲い掛かってきたのである。
きっかけは工藤の「末武が砂や水や泥に塗れた姿を想像しただけで…!」という一言だった。
私はその言葉を聞いた瞬間に嫉妬や欲望、その他いろんな思いが交錯して。
その結果が高校の制服姿で、しかも工藤にその姿を見られたいという淫らな欲望に変換されていた。
こんな変態じみた私を嫌いになるかもしれない。
そう思って必死に堪えていたけれども、もう我慢が出来なくなった私は工藤に手紙を残し、町外れの最近閉鎖されたアスレチック場にその足を向けた。
そして私は泥と愛液と檸檬色の液に塗れた制服を身に纏いながら工藤にその姿を晒した。
しかもその状態で私は今まで溜まっていた思いを叫んでいたのだ。
「そうよ、私は工藤の事が好きなの!あんたが末武の事が好きでも、毎日末武末武言ってばかりでも、そんな工藤が好きなのっ!」
一頻り叫んだ後、私は全てが砕け散ったような感じに襲われて、ただすすり泣く事しか出来なかった。
こんな私は絶対嫌われたと思ったのに…。
でも彼は私の傍に来てくれた。
「確かに、末武のそういう姿を想像しただけで…っていうのは嘘じゃないぜ。だけどな、目の前で振り向いて欲しくて
変態な事をしてる奴をそのまま素通りするほど、俺は聖人君主でも無いんだよな…。ほら」
彼は自分のズボンをずらし、その男性自身を私に向けたの。
「お前のそんな姿を見ると俺の『男』も止まらなくなっちまった。富永、お前を…穢してもいいか?」
「好き」という言葉じゃなかったけれども、何だか救われた気がした。
そして…泥の中で、私は全てを放ち、彼の白濁液に塗れて果ててしまった。
でもその数日後、私は私自身を惑わせる出来事を受ける事となる。
「富永〜、ちょっと話があるんだ…」
学校で声を掛けてきたのは小林だった。
「何よ、いきなり?」
「ここじゃ、話しにくい事だから…屋上で」
(一体何かしら…?)
私は不思議な顔をしつつも、素直に彼女の後をついていく。
「私ね…見ちゃったんだ」
「見たって?」
屋上に着くなり小林が私に話しかける。
そんな彼女の言葉に若干の不安を覚えながら、それでも鸚鵡返しに答える私。
「町外れの…アスレチック場で、工藤と…エッチしてたの」
「!」
私は驚きのあまり思わずその場で硬直してしまった。
そんな私の様子に慌てて近づく小林。
「…あ、怒らないで?私、別に工藤の事が好きとかじゃないんだ」
「じゃあ…何なの?」
震える身体を必死に堪えて、私は言葉を紡ぐ。
「富永が、私と同じ性癖を持ってたことが嬉しくて…」
「え?」
顔を赤らめる小林の言葉に、この先の展開が読めなくなった私は首を傾げてしまう。
「実は私も、ああいう趣味あるんだ。服着たまま、イケナイ事をする趣味が…」
そして次の瞬間、彼女は私の身体を抱きしめたのだ。
「…それと、前から富永の事が好きだった。でも女の子同士だし、きっと私の性癖を嫌うと思ったから言い出せなかったの」
突然の事に混乱してしまう私。
でも嫌な感じじゃなくて、何だかドキドキしてしまう感じ。
そんな彼女の抱きしめる力が、少し強くなる。
「富永は工藤の事が、好きなの?」
小林は少し上目遣いで、潤んだ瞳で私を見つめる。
(この感じ…この前の私に似てる)
好きだけど、思いを伝えられなくて、しかも他に好きな人が居るのに。
(駄目…ここはきっぱり断らないと。小林に対して失礼になっちゃう)
頭の中ではそう思っていた。
でも…自分の姿と重ねてしまって、どうしても否定の言葉が出てこない。
「…多分好きなんだろうね。富永、工藤の時だけなんか雰囲気が違ってたもの」
「ば、馬鹿っ!そんなんじゃないわよ!あの時は…その…あの…」
いつもの悪い癖だ、決して弱みを見せまいとして強がってしまう。
必死で葛藤と戦ってる私を見つめながら、小林は少し顔を俯かせて、寂しそうな笑みを浮かべる。
「いいの。富永が工藤と付き合っても、私はそれを見守れれば。もし富永が私の事が嫌なら喜んで身を引く。
例えそうなっても私は富永が好き」
何て事を言うの、この子は。
そう思いながらも、彼女の目を見てしまった私はまるで金縛りにあった様に動けなくなったのだ。
それはあまりにも意思の強い視線だったから。
無償の愛、そんな言葉がぴったりだった。
…結局私は、それも受け入れてしまったのだ。
自分自身でも恥じるべき行為だと思っている。
でも…ここまで覚悟が出来ている彼女の思いを無下に投げ捨てる事はどうしても出来なかったの。
それから私と小林は身体同士のお付き合いをする様になったのが1ヶ月ほど前の話。
その間も彼女は私と工藤の仲をさらに親密にしようと一緒に出掛けたり、事あるごとに2人きりにさせようとしたり。
彼女は私の事が好きなのに、私が工藤と恋人関係になる事を望んでる行為がまた切なくて。
いけない事と分かっているのに、ますます身体を重ね合わせる様になっていた。
そして先日、私は工藤と小林を家に招いた。
まぁ遊びに来させた訳ではなく、急に来れなくなったお手伝いさんの代わりに2人を招いたんだけれども。
その時に小林はちょっと乱暴な方法で、工藤の気持ちを引き出したの。
それは私に利尿剤と媚薬を服用させて、その痴態を彼に見せ付けること。
小林は私の家に来る前に、工藤の本心を聞きだしていたみたい。
でもなかなか私に対しては本心を言わない事に業を煮やして、こんな形を取る事にした、とは彼女の弁。
結局私は尿蜜に塗れながら、工藤から告白をされて、晴れて名実共にカップルとなったの。
その時も小林は嬉しそうな笑顔だった。
私はそんな彼女を見てて感謝と、同時に罪悪感と切なさが入り混じった表情を隠す事が出来なかった。
そんな私に小林は「大丈夫、富永の幸せが私にとっても幸せなの」と笑顔で答えてくれたのが少しだけ救い。
そして今。
お茶を出されてくつろぐ私に対して小林は『ちょっと待ってて』と言い残し部屋を出ていった。
その間、お盆の上に置かれたお茶菓子を摘む。
「あ、これ美味しい」
多分地元のケーキ屋で売られてるクッキーだが、豆乳の風味がアクセントとなっていい味を出している。
それに舌鼓を打ちつつ、彼女の戻りを待っていたのだが…。
「こ、小林…何、その格好」
「へへ〜、似合うでしょ?」
扉が開いて登場した彼女の姿に私は呆然としてしまった。
何と彼女の着ていた服装は、今まで着ていた興津高校の制服ではなく、紺を基調としたボレロ型の知らない制服だったのだ。
「私の中学時代の制服なんだ〜。昨日戸棚の整理をしてたら見つけちゃって」
彼女はそう言ってその場でひらり、と1回転する。
「まだサイズもぴったりだし、誰かに見せたくなっちゃって。そしたら不意に富永の姿が思い浮かんじゃったの」
そして私の横にちょこん、と座ってこちらをじっと見つめる。
「ま、まぁ…それはそれで嬉しいけれども。…似合うわよ」
もう、そんな目で私を見ないでよ、あまり人を褒める言葉に慣れていないんだから。
「ありがと、嬉しいな♪」
その言葉に同時に小林は何と私の身体を覆いかぶさる様に押し倒してしまったのだ。
「ちょ、こ、小林…!」
いきなりの事に私は驚きの声を上げてしまう。
「…ちょっと、萌えちゃった」
「わ、私は萌えてないわよ!?」
小林の目は少し蕩け気味であり、流されるとそのまま身体の交わりに突入してしまいそうな勢いになっている。
「富永、すごく可愛くなった。工藤と付き合うようになってからは特に」
その言葉に私の心臓の鼓動が大きくなる。
そして小林は私の首筋に優しくキスをする。
「あ…んっ」
「2人ともすごくお似合いのカップルって私は思ってる。とみーって素直じゃないから、人前では決してそんな素振りを
見せようともしないけれども」
今度はその身体を抱きしめて、胸同士を擦り合わせる。
彼女の言葉と、彼女自身の香りに私は全く抵抗出来ない。
「あ、やぁ…」
「最初は工藤も末武にぞっこんだったからどうなるのかなー、って思ってたけど、やっと富永の事が好きって自覚してくれたみたいだったし」
そしてもう一度、今度は唇にそっとキス。
「この前の掃除のお手伝いも、ある意味キューピッド役になったからね。とみーと工藤がくっついたのも自分の事の様に嬉しいもの」
これは小林自身に言い聞かせるような感じに聞こえた。
その瞬間、先ほどより強く私の身体がきゅっ、と抱きしめられる。
「これで、富永が私の元を離れて行っても…それでも、私は富永が好き。この気持ちは変わらないよっ…!」
「小林…」
小林自身が今まで思っていた溢れる想いを我慢できなかったのだろう、彼女は嗚咽をかみ殺しながらまるで捨てられた子猫の様に震えていた。
そんな彼女がとても愛しく感じて。
私は彼女の身体を優しく抱きしめ返しながらそっと呟いていた。
「馬鹿ね、十分に分かってるわよ。…こんな事を言うのは2人に対してすごく失礼なのかもしれないけれど」
そこまで言うと、私は目を潤ませている小林の顔をじっと見つめる。
「私は工藤が好き。工藤も多分私の事を好きでいてくれている。…でも、小林の事も好き」
私は彼女の頬に優しくキスをする。
「今はこんな関係で良いと思う。例えこの先何があっても、私は私の考えを覆す気は無いし、2人を不幸にさせない様に頑張る」
もう迷わない。
傲慢な言い方かもしれないけど、例え周りから後ろ指を差される事になろうとも、私は工藤も、小林も愛したい。
もし工藤が嫌がる事になっても、遠くから見つめるだけの存在に戻る事になろうとも。
「富永…」
「ただ、工藤にも言わないとね。あいつ、多分この関係を知ったらびっくりするわね」
私は小林の顔を見つめながら少し悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「まぁ、工藤も『末武ーっ!』って叫んでたからお互い様かしら?」
「じゃあ、私は工藤の恋のライバル、かな?」
小林も私の言葉にくすっ、と微笑を浮かべる。
「もう、小林ったら…」
私の軽口が途中で遮られた。
小林がゆっくりと、今度は舌を入れたキスをしてきたのだ。
「んっ…んふぅ…」
お互いの唾液が絡み合い、喉を潤す。
顔を上気させ、目を再度蕩けさせ。
「富永、またいつもみたいに、しよ?」
「うん…。でも、小林の服、いつもの制服じゃないでしょ?」
私の言葉に小林は笑顔のままで答える。
「いいの、前はこの格好でひとりでしてたから。今度は富永と出来る、って思うともうスカートの中が大変な事になっちゃってる」
確かに大事な部分が大変な事になってるみたい。
太ももに数本の滴が流れ、靴下の上を湿らせているのが分かった。
「もう…汚しちゃおうね?」
「うんっ…」
そしてお互いの身体を愛撫しながら濃厚なキスを交わし、何をしなくても下半身が濡れていく状態に持っていく。
「あふっ」
「小林は相変わらず首の辺りが弱いのよね」
彼女の首筋にキスをすると、ぴくん、と反応してくれる。
「そんな、富永だって…。この前首筋と胸だけでおもらししちゃったのはどこの誰?」
「う…あの時は我慢してたの!」
もー、恥ずかしい出来事を持ってこないでよ…。
以前エッチした時に、小林が執拗に首筋を舌で愛撫され、胸…というか乳首の部分をブラウスの上から攻められて
思わず失禁してしまったのだ。
なんとか言葉が詰まるのを堪え、必死で返事を返す私。
「じゃあ今回はやめちゃおっかな…」
少し意地悪な表情で身体をそっと離そうとする小林を、私は無意識のうちに抱き寄せる。
駄目、もう小林に苛められたいって気持ちが先走ってる。
「…嘘よ、気持ちよかったわよ。だから…もっと、して?」
私の秘所は、もうびしょびしょになっていた。
小林の前では、素直になれる。工藤の時もこんな風になれるのかな?
いや、素直にならなきゃ。
私はそんな事を考えながら小林の身体を服の上から擦り合わせ、甘い声を上げる。
肌同士の愛撫も気持ちいいけど、服同士の愛撫もこれから汚れていくんだ、という感覚に包まれて気持ちがいい。
「じゃあ、もうぐちゃぐちゃに汚しちゃうね…」
小林は上気した表情のまま、私のスカートの上からそっと手を乗せ、優しく愛撫していく。
すでに抱きしめられて、私が受け入れた時にお互いの下着は脱ぎ去っており、本当にエッチの為だけの制服になっている。
彼女の温かい手の動きが私の秘所からさらに蜜を溢れ出させていたの。
「お願い、私を汚してっ…あん」
「富永ったら、もうスカートの上からでも分かる位に濡れてる。もう穿いてるスカートがびしょ濡れだよ?」
その一声にもう私は我慢の限界を超えてしまった。
今度は私の方から率先して小林の唇を激しく奪っていく。
「ンっ…はふぅ…んちゅっ…」
唾液が滴り落ちる位のキス。
そして手で軽く愛撫されただけなのに、スカートの生地の真ん中辺りがどんどん濃紺に染まり、まるで
おもらしをしてしまったかの様な状態になっていく。
「ふたりでいっぱいいっぱい、汚そ?」
小林の甘い声と可愛らしい表情に私は小さく「うん…」と頷いた。
「まずは富永をもっと気持ちよくさせちゃおうかな」
小林はフローリングの床の上に私を寝かせ、そのまま先程みたいに覆いかぶさるようにして、今度は右手をスカートの中に入れる。
ぐちゅっ。
少し触られただけなのに、蜜の音が聞こえてくる。
「は、あぅ…」
半ば呻きにも近い欲情の声が私の口から漏れた。
「とみーの、中もすっごい事になってるよね…」
小林の言葉とともに今度は指が私の花弁を弄っていく。
くちゅり…ぷちゅっ。
その指が秘所に触れた瞬間に、私の蜜壷からさらに愛液が溢れ出てくる。
「あ、ああんっ!」
気持ちよさのあまり、口からさらに激しい声が出ちゃう。
小林はさらに敏感な部分を指の腹で弄り、秘所の入り口を優しく愛撫する。
その度に蜜がぷちゅり、と溢れ、彼女の手をびしょびしょに濡らす。
「富永はすぐ濡れちゃうもんね…もうスカートが大変な事になってる」
小林の言葉どおり、私の濡れ方は半端じゃない。
出てくる蜜の量は失禁と間違えられるほど大量に出るのだ。
自分で慰める時も、着ている衣類はまず駄目になるくらいに。
まぁ、そんな自分が嫌でもなく、むしろ服を汚す快感のエッセンスみたいな感じに思えてしまうのだから満更でもないけれども。
「ば、馬鹿…そんなに苛める小林が悪い…うぁんっ」
花弁をこねる様に弄られて言葉尻が喘ぎ声になってしまう私。
スカートのお尻の部分は蜜でびしょびしょに濡れ、フローリングの床にもそれが広がりそうな勢いだ。
「小林も…大概じゃないでしょ?」
もう…私ばかり苛めないでよ。
私は少しでも小林を弱らせようと彼女のスカートの中に手を伸ばす。
「ほら…」
「だ、だって…とみーのそんな姿を見せつけられたら…私、もう…」
小林も私の淫らな姿に暴発寸前だったみたい。
触った瞬間にぼたたっ、と蜜の垂れる音が聞こえてきた。
よく見ると、彼女のスカートも濃紺の染みがあちこちに浮き出て、必死に我慢してたのがよく分かる。
しかも私が愛撫をする度にそのスカートの染みは広がって、気付けば私と同じ位にびしょびしょになっていた。
「もう駄目、一緒に汚れようね…」
小林はそう呟くと、スカート越しに彼女と私の秘所同士が合わさるように足を絡めていく。
「あんっ…」
私は思わず快楽の声を上げてしまう。
合わさっただけでまた蜜が溢れ、もう制服のスカートだけでなく、ブレザーの下の部分も蜜で変色していた。
「んふっ…もう、おかしくなっちゃうよぉ」
私と小林はその格好で秘所同士を擦り合わせ、上下に身体を動かしていく。
「あ、ああん…」
蜜のぬるぬるした感触が生地を通して感じられる、腰を動かすたびにさらに蜜壷から愛液が流れ、お互いを熱く濡らしていくの。
小林の気持ち良さそうな顔、そして汚れていく制服に私の心は蕩け、壊れていた。
「ああん、気持ちいいっ!小林のぐちょぐちょの制服…見てるだけで切なくなっちゃう!」
私は腰を動かしながら、にちゃにちゃと音を立てて快楽に身を委ねる。
「んっ!富永も…すごく、可愛いよ?」
「小林も…すごく可愛いわよ、あんっ!」
さっきまでは綺麗な制服だったのに、今は私達の愛液でもう外に出れないくらい汚れてる。
「あ、ダメ…富永、私いっちゃう…」
「もう駄目なの?」
小林も限界に近づいたのだろう、切ない表情を浮かべながら腰の動きがさらに速くなっていた。
「だ、だって…富永の、そんないやらしい声聞いてたら…私、おかしくなっちゃう」
ぐちゅっ、にちゅっ…!
もうスカートは私と彼女の恥蜜でびしょびしょになっており、多分自身の秘所は限界一歩手前までになってるのだろう。
「ふ、ぅん…私も、小林がイっちゃったら、多分壊れると思う…っ」
彼女の腰の動きに反応するかの様に、私も身体を震わせ、喘ぎ声を必死に堪えながら返事をする。
「じゃあ、一緒に…一緒に、イこ?」
その言葉と同時に小林と私は舌を絡める位激しいキスを交わし、全身を擦り合わせるほどの激しい愛撫を繰り返していく。
「んっ、んんっ!」
じゅぶじゅぶと淫らな音が残響となり、甘美な響きを奏でる。
「駄目、私も出ちゃう…」
私は赤ら顔を背けながら、ぽそりと呟いた。
そう、私もあまりの気持ちよさにおかしくなって、失禁寸前まで追い込まれていたのだ。
「おしっこ出ちゃいそうなの?私も、イったら出ちゃう…」
小林は荒い息遣いで私の耳元で囁くと、その頬に何度目かのキスをしてくれた。
愛液塗れの下半身がさらに尿で汚れる、それは私たちにとって壊れるほど気持ちいい瞬間だ。
その情景を想像するだけで、私と小林の身体は絶頂に向かっていく。
「あ、駄目、もう、駄目っ…!小林、一緒に…一緒にっ!」
「うん、イこ?いっぱい、出そ?」
スカートの上から絡み合っても秘所同士が擦り合わさった感覚が分かるほど、敏感になっている。
(もう駄目、壊れちゃう!)
私の身体が絶頂に達してしまうのが分かった。
「駄目、イくっ、イっちゃうっ!」
「私も、もう、ダメ…!出ちゃう!もう…あああっ!」
「ああっ、あーっ!」
私と小林が大きく喘ぎ声を出した瞬間、お互いの動きが止まる。
お互いの身体を抱きしめ合いながら、ビクッと身体を震わせ、そして。
ぷしゅっ、じょろろろ…!
下腹部の泉から一気に檸檬色の温かい液体が流れ、スカートだけでなく下半身、さらには制服の上着も汚していく。
私達の周りが檸檬色の海に染まり、制服だけではなくお互いの髪の毛も汚れていく。
まさに私と小林は「尿に塗れる」の表現に相応しいほどの状態になっていたの。
「あ、あはっ…漏らしちゃった…」
激しい息をつきながらも小林が快感の余韻に浸る。私も意識を半分飛ばしながらただただ自ら流れる尿蜜をそのままに天井を見続けていた。
「うあ…あああ…」
声にならない声を上げる私。
まだ下半身からは檸檬色の液体が流れ続け、さっきまで学校で着ていた制服が普段ではありえない状態で汚れていくの。
「富永、よっぽど気持ちよかったのね…まだ身体がぴくぴく波打ってる」
何度も押し寄せる絶頂の波を真っ向に受けて、私の視界は白く染まる。
そんな淫らな状態の私を抱きかかえ、小林がもう一度私の唇にキスをする。
「んちゅ…んんっ」
私はやっとそのキスで本来の自分を取り戻した位に意識が混濁してたみたい。
半ば虚ろな意識で、それでも小林を愛しむかの様に優しく舌を絡め、ようやく動く腕で彼女の背中に手を回す。
「っぷぁ…。もう、私をこんなに汚して…。でも、気持ちよかった」
本当に、すごい事になってる。
「私も…。富永の姿があまりにも可愛かったから、いつもより激しくしちゃったね」
汚れた制服を身に纏う小林を見つめ、普通ならあり得ないけれども、それでも彼女はとても可愛らしかった。
そして私と小林はゆっくり起き上がり、足を崩した状態でお互いの両手を組み合う様な形を取り、
何度も何度もキスを交わしたのだった。
数日後、喫茶店で待ち合わせた私と小林、そして工藤の3人。
私は勇気を振り絞って小林との今までの関係を工藤に話した。
それを小林がさらにフォローする。
「…富永は、工藤がもし嫌と思うなら身を引くって言った私を受け入れてくれたの。でも、工藤が本心で嫌なら
喜んで今の関係を諦める」
やはり先の見えない事に対して不安を抱くのだろう、小林の両手が膝の上でぎゅっ、と力を込めている。
「…富永、お前はどうなんだ?」
工藤は腕を組みながら、表情を一切変えずに私たちを見つめ、問いかける。
私は、一度息を吐いて、そして工藤の目をじっと見つめる。
「私は…工藤が好き」
そして今度は小林の方を向く。
「でも小林も好き。どちらかを選べと言っても答えられないほど、2人の事が好きなの」
そこまで言うと私は自らを奮い立たせる意味合いでテーブルの上の紅茶をひと口飲む。
「…私自身も馬鹿だと思ってる。でも、末武の事を見続けてきた貴方なら…分かってくれると思って、
ひょっとしたらこの関係が壊れるかもしれないと感じながらもこの事実を言ったの」
一瞬流れる重い空気。
しかし、工藤はひとつため息をついて、組んでいた腕を外し、肩の力を抜く。
「…ま、確かに俺も末武を追っかけてた事だし、人の事は言えないからな。いいんじゃないか、こんな関係も」
「ほ、本当に?」
信じられない、といった表情で小林が問いかける。
「普通の男なら怒るところだが、な。俺も普通の男じゃないって事か」
やれやれといった顔で彼は私たちを見つめる。
それを見て私も小林も、やっと安堵の表情を浮かべる事が出来た。
「じゃあ工藤、今度はどちらが富永をモノに出来るか勝負よ!」
空気が軽くなったのをいい事に小林がとんでもない事を言う。
「おいおい…まぁいい、臨むところだ」
「ちょっと2人とも…私はゲームの賞品じゃないわよ!?」
工藤と小林の言葉に私は思わず立ち上がってしまった。
「…くすっ」
「ぷっ」
そんな私の姿に工藤と小林は何故か笑いを噴き出していた。
ひょっとして、茶化された?
「何よ、もう…!」
私は憮然としながらも椅子に座り、まだ笑っている2人をジト目で見つめるのであった。
以上です。
文章長いですね、すいませんorz
また暇な時に投下します〜。
せんせいのお時間とはまた萌える漫画を…
富永エロす、この奇妙な三角関係がどうなるか楽しみ。
小笠原朋子ネタで誰か書いてくれない?
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 10:48:45 ID:3v+BZscQ
>>86 「渉くん…」
「どうしたの、一花ちゃん!?顔真っ赤だよ!?」
「おかしくなっちゃったの、私の体…」
「うそ…悪い病気にかかっちゃったの?」
「悪い病気かもしれない…なんか、アソコがヘンなの」
「ア、アソコ?」
「矢部さんとお喋りしてると…体が熱くなって…ア、アソコからヘンなおツユが出てきて…」
「一花ちゃんが病気になっちゃうなんて、そんな…」
「お、お願い、渉くん…これ以上、おかしくなる前に、私のに蓋をして」
「でも、病気なら医者に見せたほうがいいよ」
「お医者さんに行ったら矢部さんにもバレちゃう。矢部さんには内緒にして欲しいの」
「一花ちゃん…」
「頼れるのは渉くんだけなの。だからお願い…」
「…わかった!おれに何ができるかわからないけど、一花ちゃんのためなら全力を尽すよ!」
「ありがとう…じゃあ…来て」
と言う夢をすず先生と一緒のベッドで見てしまい、色々自己嫌悪に陥る誠くんを観察しながらニヤニヤ笑うブラック千花ちゃんに萌え
一花がかわいいっす!
89 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 03:45:27 ID:87p+7EXB
重野なおきのキャラってかわいいけど
なんとなくエロさがあるよね。
そう思ってるのは俺だけだろうか。
そこで「うちの大家族」のSSを希望!
でも、未だにキャラの顔が一致せんorz
山田のり子のエロパロって、需要あるかなあ…。
92 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 17:07:32 ID:SMUCBavZ
大家族のSSか
なかなかいい文が思いつかない。
とりあえず智佐は俺の嫁。
93 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 00:26:39 ID:AebzyFSq
じゃあ、おいらはキリカをいただくyo!
去年ぐらいに黒みゆ美×智佐なんて夢を見たなぁ。
>>90 大家族はまだ分かりやすいほうだと思う。
とりあえずは特徴から覚えていくんだ。
山ノリエロパロはすごい気になるんだぜ。
>>92>>93 出遅れたかっ!じゃあリンちゃん光源氏計画しか残ってないな。
三バカと同レベルなのは、この際無視。
>>94 その夢の内容をくわしく教えてくれ、ぜひ!
今月、惜しまれながら打ち切られた
「ぽこぽこコーヒー気分」のパロも見てみたいなあ。
連載自体が終わってしまったから、こういうところでしか読めなくなる。
「Hiスクラップ!」の麻生×アキが読みてーw
植田まさしで書くやつがいたら一生尊敬する
平ひさしも同じ。
100 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 01:11:51 ID:+dLNOUxj
100ゲット!
そーいえば自然と消えていった作品は再び見れるのだろうか?
「点取り虫のサンバ」とか「本日いちご味」とか。
「はるなちゃん参上!」はいつ7巻がでるんだろ?
ペナントの監督モードひでえな
チーム打率トップが2割5分程度を超えない
にこプリトランスのSSを妄想中。…なんだが、内容が
書き方
りんす一人称
前半
りんすxせす 寝てるせすをりんすがレイプ(?)
後半
騎士xりんす りんすがみさくらばりの淫語連発
とかいう頭の悪い展開になっちまったorz
誰か!誰か俺を殺せよ!
>>102 それをここに投下して久遠の羞恥にのたうつがよい
樹るうでマキx英でひとつ。
私、大塚レン。
パワーストーンのお店を経営しています。
私はレズビアン。恋愛対象は女性です。
実際に女の子とそういう関係になったこともあります。
カミングスーン、じゃないわ、カミングアウトもしてるの。
近所でもちょっとは知られてるわ。
なのに、男がチョクチョク言い寄ってくるのよね。
そういう男って、視線は大体顔と胸に集中するのよ。
確かに大きいけど。顔じゃなくて胸が。
でも結局、私を上半身しか見てないのよね。
所詮下半身で動いてるくせに。アーいやだいやだ男って。
雇ってる女の子は大河岸ナコさん。21歳。153cm、43kg。
貧乏でちょっとトラブルメーカーで世間知らず。放っておけない女の子。
私はいつも世話を焼き過ぎて恋愛がうまくいかないんだけど、でも、大河岸さんとなら…
あ、いや、そんなこと考えてないわよ、あんなぶんむくれな娘、全然好みじゃないんだから!
…ちっ、またアイツが来たわ。
大河岸さんの高校時代の同級生とか言う、ケーキ屋の息子。
古井くんとか言ったかしら。
この食の安全が叫ばれる世の中で、どうして「古井」なのに営業停止にならないのかしら。
そんな古井くんが、最近言葉巧みに大河岸さんに近づいてくるの。
きっとイヤらし〜い下心があるのよ。あーいやだいやだ。不潔よ。
大河岸さんにレッドコーラル持たせたハズなのに全然効き目がないのよね…。
(※レッドコーラル…しつこい男を遠ざける効果を持つとされるパワーストーン)
どうやら仕事の後に、大河岸さんと2人でケーキ作りをしたいらしいわ。
高校の同級生が結婚するから、ウエディングケーキを作る、とか言ってるけど、
冗談じゃないわよ、大河岸さんを男と二人っきりになんてさせられないわよ?
「古井くーん、大河岸さんは今お仕事中なの。話は私が聞くから、ちょっと奥に来てくれる?」
「え、ちょ、なんであんたが…」
「いいからこっち来なさい!大河岸さんはお仕事続けててね」
ずるずる…
ふぅ。さすがに売り場で続ける話ではないわ。
「あのね、今は勤務時間中なの!アナタはヒマかもしれないけど!」
「商品買いますよ、それならいいでしょ」
「そーゆー問題じゃなくて!それにアナタ、大河岸さんと今夜二人きりでナニをする気!」
「だからケーキ作りだって、さっき説明したでしょう」
「そんなこと言ってイヤらしい下心があるんじゃないの?」
「ねぇよ!仮にあったとして、仕事終わった後に俺たちがどう過ごそうと勝手でしょ
そう言うアンタこそ大河岸に変な気起こしてないでしょうね」
「おおおおこすわけないじゃないの!私はあんな娘ななななんとも思ってないんだから!」
「俺は大河岸が前から苦労してきたの知ってるんですよ。
オバさん、どれくらい大河岸のことわかってるんですか?」
「オ、オ、オバさん…?」
ドムス。
一瞬頭が真っ白になったと思ったら、次の瞬間、古井くんを突き飛ばしていた。
「あたっ…何するんだよオバさん!」
「また言ったわね…!言うに事欠いて、オバさんですって…?
本当に男ってのはデリカシーのかけらもないのね…
そんな人に大河岸さんを渡せ…
ひっ、ひぃぃぃぃぃぃ!!ちょっとアナタ!何よそれ!」
突き飛ばした古井くんの股間が…テントってレベルじゃないわ!
こないだ大河岸さんがネットで見てた「まりもっこり」とか、そんな感じで膨らんでるのよ!
どうなってるのよこれ!?
「…あ…」
「何よ何よ何よ!そ、そ、その股間、」
「いや、その、こ、これは…!」
古井くんも自分の股間を見て、うろたえている。
っていうか、ちょっとバツが悪いみたいだけど。
「ななな、なんとかしなさいよ!」
「なっ、なんとかって…」
「どうしてこんなになるのよ!?ま、まさか…突き飛ばされたのが気持ちよかったって言うの?」
「そそそそんなんじゃないって!」
一呼吸置いて、あまり考えたくないケースを口にする。
「…ひょっとしてアナタ、私のカラダに…欲情してるの?」
倒れてる古井くんの上に覆いかぶさって詰め寄る私。
「冗談だろ!あんたのカラダに…って…」
まじまじと私の体を見つめだす古井くん。
(…あ、胸…大っきい…)
ちょっと大きくなった!ひょっとして、火に油を注いでしまったかしら。
「アナタねぇ、大河岸さん大河岸さん言っておきながら、女なら誰でもいいの?」
「しょうがないだろ!そんな胸で、しかも胸元の大きく開いたドレスで迫られちゃ
いやいやいや、ていうか、変な気起こしてこうなってるわけじゃねーよ!疲れてるんだよ!
今日だって、開店直後にケーキが売り切れちゃったから、その後また大量にケーキ作ってるんだよ!
忙しかったんだよ、だから大河岸にも手伝ってもらおうと…」
…開店直後に売り切れ…あ、それ私だ。
ケーキがなければ商売できなくなると思って、それで買い占めたんだ。逆効果だったのね。太るし。
「な、何言ってるの!そんな股間と大河岸さんを二人っきりになんてできるわけないじゃないの!
ちょっと見せなさい!」
「『股間と』って俺を何だと…ちょっと、何すんだよ…!」
壁に寄り掛かって座ってる古井くんの、ジーパンのチャックを下ろす。
股間から15センチくらいの棒状のモノが勢いよく、びぃんって弾け出てきた。
「………!!」
こ、これがペニス…張り型なら見たことあるんだけど、男の本物は初めて…
こんなに脈打ってるものだなんて、しかも先っぽの方がじんわり濡れてるし
においも、なんか汗がものすごくきつくなったものだわ…何か別の生き物みたいで怖い…
男ってみんなこうなの?
「何じっと見てるんだよ…あんたレズビアンなんだろ…」
とにかく、これはなんとかしないといけない。私のカンがそう言っている。
「な、なにするんだよ…」
びくびく暴れるペニスを左手で軽く押さえて…
右手でつ、つ、つ…。
すすすっ。すすすっ。すすすっ。
かりかりかりっ。
「ぅぁ…」
「あら?ペニスの裏を指でなぞってるだけなのに、もう声が出ないくらい気持ちいいの?。」
「こっ、声出したら、外に聞こえるだろ…!」
「そうね、声は我慢してもらえると助かるわ。
でも声以外は我慢しなくて良いわよ。ほら、ピクピク震えてる、そろそろなんじゃないの?。
さっさと出しちゃっていいわよ。
その凶器をどうにか出来たら、今日は大河岸さんとのケーキ作り許してあげるわ。」
ピアノを弾く感覚でペニスの裏側、そして球状のものを指でとんとん刺激する。
「あんたに言われる筋合いは…うくっ…う…」
真っ赤になって耐える古井くん。息もだんだん荒くなっているわよ、うふふ。
「良い声出すじゃない、それに…」
驚いたわ。ここからまだ、少しずつ大きくなってるのよ。それに、さっきより硬くなってる。
古井くんは息も絶え絶えなのに、本当にここだけ別の生き物ね。
でもこれあと時間かかりそうね…。
「うく、うぅ、ふぅ…うぁ、ぁ、ぁ、ぁ…」
左手で棒の部分を揉んだり揺すったりしながら、右手中指の腹で先っぽの鈴の部分をあちこちこする。
さっきより効いてるわね。
「どんどん大きくなってるわね、はしたない。どう?オバさんにこんなことされて気分は」
「ぅ、うる…さい…さっさと終えて…」
「あら、口答えかしら?」
左手に思い切り力を込める。
「うっ!そ、それは…」
あ、古井くんの様子が変わったわ。力を入れた方がよかったのかしら。
こらえきれなくなってきてるって顔。ペニスにも青筋が強く浮き出てきたわ。
「ひょっとして、強く握られてるのがイイのかしら?」
「そ、そうだよ、アンタさっきから、ジワジワ生殺しなことばかり…」
えーえーすいませんね。
握るのが良ければそうしてるわよ。私、男の人の体のことなんて知らないもの。
これ、いいかげんさっさと終えないと大河岸さんに怪しまれるわね。
左手の動きを激しくする。強く握って、揉みこんで、上下にずらして、右手は袋の方を…
「あ、ちょ、もう、で、出る、出る…」
さすがにこのまま出されてはたまらないわ。
ティッシュ10枚重ねて右手で押さえて、左手をより一層激しく…
どくんっ
「んっ!」
「ひっ!」
一瞬古井くんのペニスが大きく脈打ってはじけた、と思ったら
右手のティッシュがじわじわ濡れていく。
ティッシュで押さえているのにすごい臭い…うぐっ
まったく、男って…
でもこれでひとまずは落ち着いたかしら、これで大河岸さんも安心ね。
ウソ、治まってない…
(後編に続く、かもしれない)
古井くんはかなり参ってるっぽい。
壁が支えでなければ倒れんばかり。
けど、ペニスだけギンギンのまま。
もはや女の敵よ!
私も気合いを入れて退治しないと。
「え………ちょっ!な、何…して…」
「何ってこっちのセリフよ、あれだけ勢いよく出したのに、なんでまだこんなになってるのよ
今度こそ、そのモンスターをおとなしくさせてみせるわ。」
「人ですらないのかよ…」
「とにかく、あなたをそのままで大河岸さんに会わせるわけにいかないわ。」
「……」
古井くんは不気味なくらいに、なすがまま。
私はすっかり気を良くして、舌先で古井くんの弱いところを責める。
ペニスの裏の根元をチロチロ。
真ん中の盛り上がってる部分をくるくる。
「はぁ…はぁ…う…ふっ……」
一度射精したからか、反応があまり良くない。
さっきのように、今にもはじけそうな雰囲気がない。
不意に、古井くんの手が私の頭上へ伸びた。
手は胸元に掛かり、あっという間にドレスが左右に開かれた。
「ちょっと、何するの…!」
ドレスで支えられていた私の2つの柔かい部分は、重力の示すままに下向きに放り出された。
自分を卑下するつもりもないけど、はしたない。その言葉がぴったりだ。
「やめてよ…!」
「俺をここまでにしておいて、やめて、はないでしょう」
古井くんは、静かに、私の胸の2つを手で軽く包んだ。
男の人の手でも、片手でひと包みするには、ちょっと…かなり大きい。
指があちこちに触れては離れる。大きさ、形…私の胸を、確かめているの?
と思った瞬間、古井くんの手がきゅっとすぼまる。
「ぁっ!」
一瞬。声が、出てしまった。
男の人に出させられるなんて、聞かれるなんて、思いもよらなかった。
「あんた…いや、レンさんも、少しは気持ちよくなってくれないと…」
古井くんの動きは、繊細で大胆。
最初はふわっと、柔らかく、ゆっくり、やさしく、男の手だということを全く意識させない。
でも、すぐに男の手になる。指は突然力強くなり、芯まで届くくらい深く食いこんでくる。
胸の奥が、痺れる。
「うっ…、んんっ……」
芯まで指が届いたと思ったら、一瞬で離れる。ケーキの生地って、こういう風に捏ねるのかな。
そして微妙にポイントをずらして、またふわっと、やわらかく…
「あ………あ…ん………」
我慢してるのに、聞かれたくないのに。とぎれとぎれに、快感が口から洩れてしまう。
よりによって男の手で感じているところを、男の人、それも恋敵に聞かれている。
「レンさん…こっち…」
見上げる。古井くんは口を半開きにしながら、首を軽く縦にくい、くいと動かす。
古井くんのペニスがお留守になってた。
私が声を出すたびにぴくぴく震えるのが、不覚にも、ちょっとかわいいと思っちゃったけど。
「歯を立てないでくださいね」
え?何を言ってるんだろうと思ったその瞬間
「ふあぁっ!」
古井くんの指が、先端のピンクにかすった。
「ちょ、それ、やだ、やぁっ!」
指の腹で赤い蕾の先端をなでまわす。
軽く爪を立てて、くすぐるような、ひっかくような細かい動き。
形になったところを親指と人差し指で挟まれる。
「はぁ、だめ、はぅ、それ、はぁ、(ゃ)めて…」
完全にあの声になってしまっている。古井くんがギンギンになってる。
こんな声で男の人ってそんなに喜ぶんだ…って、私は何を考えてるんだろう。
「レンさん…はやく、いかせて…レンさんがしてくれないと…」
「そんなこと…、はぁ…、いったって…」
冷静だったら「自分で処理しなさいよ」って言うんだけど、そんな余裕がなくなっていた。
かぷっ。
「あう!」
古井くんのペニスをひと思いに咥えた。
臭いがきついので、やりたくなかったけど、もう決着をつけなければ。
「ぷはっ!」
でも、やっぱり駄目だった。けほけほ。せきこむ私。
古井くんが私の肩をつかんで、強引に起こして言った。
「レンさん、もういいよ!そこまでしてくれなくていいですよ!」
したことないんでしょ。こんなこと!
別にこのまま帰っても大河岸を襲ったりしないから!」
「だめよ…男ってケダモノなんでしょ?女の子を前にすると、理性が利かなくなるんでしょ?
相手が好きな子じゃなくてもかまわなかったりするんでしょ?
今まで私と付き合った娘には、そう言って男を嫌いになった娘もいたわよ」
「しないから!ほんとにしないから!
大河岸は…昔から親もいなくて、貧乏暮らしで要領悪くて、高校出てからも本当苦労してて、
この先どうやって生きてくのか、見てて不安でしょうがなくて、
でも、あいつケーキ作り才能あるかもしれないから、それで生きていけたらいいなって
だから見てあげようと思って、そりゃ…先のことはわかんないけど、
今、そんなやましいことは本当にないから、大丈夫だから」
「…そう。やましいことは本っ当にないのね。
この↓エイリアンを抱えたままでも。」
「(なんかどんどん扱いがひどくなる…) そ、それは…大河岸が帰ってからどうにかするから」
「…万が一でも、ないと言い切れるの?」
私はそう言って、古井くんを押し倒し、ズホンとパンツを半降ろしにした。
ショーツを脱ぎ、古井くんのペニスに手を添え、
その真上に私の、古井くんからの愛撫で、少し濡れている女の中心を重ねた。
「え?ちょ、ちょっと。なにやって、話聞いてるのかよ」
「あの子は私が守るわ」
ゆっくり腰を下ろし、ペニスの鈴の部分を私自身にあてがった。
不思議なくらいその瞬間に、男を拒んできた私自身が、すぅっと開いた。
「うく…あぁぅ」
私は、初めて男の人を、肉体に受け入れた。
受け入れて終わりではない。古井くんの(表現不能)をおとなしくさせなければ。
上に動いて、また体重をかけて古井くんを扱きにかかる。
「くあぁぁぁ!」
熱い!腰を下ろすたびに理性が削り取られていく。
動きを止めると古井くんの脈拍がダイレクトに私の中を打つ。
(私以外の)女の子にもペニスが付いていればいいのに…とか思ってしまう。
「なんでここまで…」
「万が一でも間違いを起こしてほしくないの…
あの子は私にとっての太陽なの…あの子がいると私は笑顔でいられるの」
私、何でこんなこと言ってるんだろ。
「……」
「私も今すぐあの子をどうしようなんて考えてないし
いつまでも今のままでいられるとも…思って…ない…」
うそ、…涙が出てる…
「レンさん……」
「私はあなたと違って昔のことも…わかんない。嫉妬してるかもしれない。
あなたにだけカッコイイことされるのが悔しいのかもしれない…だけど、」
何言ってるの、こんな人相手に…。
「でも、だからってこんな…男はイヤなんじゃ」
「いやよ…いやだけど、大河岸さんを守るためなら、これくらい…
今できることを、できるだけするの…甘いかも、おかしいかもしれないけど、
これが私のあの子への本気なの…」
「あっ!!?」
古井くんが起き上がって…私のことぎゅっ…て…
思いっきり抱きしめてきた。
「わかった、わかったよ…
もう何も言わないで、すぐに終わらせるから」
古井くんも目には涙。
「あっ!ああっ!」
今までされるがままだった古井くんが急に激しく腰を上下させてきた。
ひとつひとつの動きが私の中をえぐる。
えぐられるたびに私の全身が跳ねる。
二人のつながっているところが、急速に潤ってきた。
「レンさん、こんなこと、ごめん」
「あ、あやまん、ないで、うぁっ、あぁっ、あぁぁっ!」
古井くんが、さっきより全然大きく、熱く、硬くなってる。
テクニックなんて、ない。力任せの勢い任せ。女の子は絶対しないセックス。
でも、正直、いやではなかった。
「俺も、大河岸の、将来、大事、だけど、」
「あっ、んぁっ、あぁんっ!」
これがケダモノになった男なんだ…怖い、怖いけど、今だけは、その怖さが安心できる。
古井くんの動きが激しくなるにつれて、いつの間にか、私も手を古井くんの後ろに回していた。
「今は、二人で、」
「あ、あぁ、そ、そぅね」
傍目には激しく愛し合う二人にしか見えない。
もしかしたら、今だけは本当に、本気で愛し合っているのかも知れない。
「どう、いきそう?私、も、もう…」
古井くんの後ろに回す手の力が入る。
「あ、レンさん、離れて、で、でる、」
「あっ、え?何?んっ!あっ、やっ、だめ、あぁっ…!」
どくんっ
「あ…」
私が絶頂に達すると古井くんの熱いクリームが私の中に注がれるのは、ほとんど同時だった…。
あ、私に、古井くんの精液、入っちゃったんだ…。
私大河岸ナコ。ちょっと貧乏な女の子。
こないだコンビニをクビになって、今はパワーストーンのお店でバイトしてます。
店長のレンさんはちょっとエキセントリックだけど、美人でグラマーでやさしくてステキな人です。
さっきお店にケーキ屋の古井くんが来て「高校の頃の同級生が結婚するから、
今度の日曜にケーキ作りを手伝ってほしい」って頼まれたんだけど
なぜかレンさんに強硬に反対されました。休みなのになんで…
それで今、古井くんとレンさんが奥で話し合い中。
なんか1回すごい物音がしたけど、売り場を離れるわけにもいかないし…
イヤーな予感がするんだけど…あ、出てきた。
ええー!なんか2人とも、ものすごくボロボロなんですけど!
レン「大河岸さんは仕事が終わったらケーキ作りしてきていいけど」
古井「保護者として大塚さんも同伴するってことで」
しかもなんかいろいろ決まってるー!
古井「えーと…中でのは…大丈夫でした?」
レン「たぶん…計算したら大丈夫みたい。それよりも」
古井「もちろん、今日のことは内緒に…ていうか忘れます」
レン「これからも大河岸さんと何かする時は私に許可を求めること」
古井「え…それって…その…」
レン「へ、変な期待をするんじゃないの!
私をあんなにする男の人と大河岸さんを二人っきりなんて絶対認めないってこと」
ナコ「レンさんをあんなにって?」
二人「な、なんでもないから!」
レンさんと古井くん、仲は相変わらず悪いけど、妙にタイミングが合ってるんだよね…
へんなの。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…とりあえず勢い任せにやってみました。しかし無茶な展開だなー、おまけに妙に長いしorz
ベースはここ最近の原作での展開の切り貼りでした。
長々と失礼いたしました。機会があればまた。
しまった、エピローグで間違えた…。
さっきお店にケーキ屋の古井くんが来て「高校の頃の同級生が結婚するから、
今度の日曜にケーキ作りを手伝ってほしい」って頼まれたんだけど
なぜかレンさんに強硬に反対されました。休みなのになんで…
↓
さっきお店にケーキ屋の古井くんが来て「高校の頃の同級生が結婚するから、
今日仕事終わったら、ケーキ作りを手伝ってほしい」って頼まれたんだけど
なぜかレンさんに強硬に反対されました。仕事休むわけじゃないのになんで…
当初は日曜日にケーキ作り、の設定だったのを仕事終わったら、に変えたの忘れてました。
ではでは
パニクリくらしでみつきx一志の兄妹相姦ものを考えたが・・・
SSにできない・・・
118 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:38:00 ID:qEiD3HHE
>>117 「みつき!福のメシに残しといた肉、つまみ食いしたろ!」
「ご、ごめーん!お腹空いちゃってー」
「今日という今日は許さん!ちょっとそこに」
「正座しろって?」
「いや、四つん這いになれ」
「えぇ!?兄貴なに言い出すの!?」
「早くしろ!!」
「うぅー・・こんな恥かしい恰好やだよおー」
「準備はいいな、みつき・・」
「へ?ひゃっ、な、なんでスカートめくるわけ!?兄貴最低!」
「おしおきだ、みつき」
「やめて、やめてよ、兄貴!パンツ下ろさないで!いやああ!」
(三十分後)
「あれ?兄貴、みつきのやつ、なに尻押さえて寝てんだ?」
「うぅー・・兄貴のばかぁ・・もうお嫁に行けないぃー」
@お尻ぺんぺん
Aマッハドリル
Bスーパーハボキでこちょこちょ
おしおきは好きに選んでください
じゃあ@で!
ミッチー!Aだ!
Aセットアップ、シュート!
じゃあ自分はBで!
こちょこちょプレryは漢のロマンw
…で、自分も作品投下です。
以前書いた「せんせいのお時間」モノの続きでございます。
カプは工藤×富永×小林、そして北みかです。
着衣失禁モノですので苦手な方はスルー。
それでは、どーぞ。
122 :
冬休みのお時間@:2008/05/06(火) 23:18:59 ID:uMg8aemA
「で、最近どうなのよ?」
「え?」
北川の言葉に富永の箸から玉子焼きがぽろり、と落ちる。
ここは興津高校の屋上。
季節は12月の上旬なのだが、珍しくぽかぽかとした陽気に2−Aのいつもの女子たちがお昼を堪能していた。
食事も佳境に入り、最初は他愛も無い話だったのが、次第に恋愛の話にシフトチェンジしていく。
そこでの北川の一言であった。
「え、えー…」
「もう皆知ってるわよ?富永が工藤と付き合ってるって事」
「しかも小林ともいい関係なんですって?ある意味逆ハーレム状態じゃないの」
委員長と北川の言葉に顔を赤くして口をぱくぱくさせる富永、それとは対象的に笑みを隠そうともしない小林。
「そうなのよ、ちょっと奇妙な三角関係だけど、ね」
「ちょっと、小林…!」
いくら気心の知れた友人であってもやはり恋愛のプライベートは突っ込まれたくないものだ。
そんな気持ちからか、やや語気が強くなる。
「まぁまぁ…。私もみか先生とラブラブだから別に富永の事を茶化したりしないわよ?」
「……」
取りあえず、振り上げた拳の置き場に困って、膝のランチョンマットに落ちた玉子焼きを箸で拾ってお弁当箱に戻そうとする。
「で、工藤とは上手い事いってる?富永の事だから、多分デートも1、2回くらいで、エッチも1回くらい、かな?」
「!」
北川の言葉にますます動揺したのか、戻しかけの玉子焼きが派手に飛んでいく。
そんな状態の富永を見ながら彼女は少し悪戯っぽい笑みを、委員長は相変わらずの表情で。
(北川…!ひょっとして隠しカメラで私の行動を見られてるのかしら!?)
図星だったらしく、変な方向に勘繰ってしまう富永。
そんな彼女を代弁するかのごとく、小林が口を開く。
「とみーったら、私の時は結構慣れた手つきでいろいろしてくれるんだけど、工藤と一緒だと中学生みたいな恋愛になっちゃって。
さっきのデートの回数も当たってるよ?あれから2ヶ月経つのにね」
「小林…あんたはーっ!」
富永の指が小林の口を引っ張る。
「ふにゃ〜!ひたいひたいっ!やめへ〜!」
もちろん本気で引っ張られている訳ではないが、やはり痛いものは痛い。
そんな2人を見つつ、北川と委員長はやや呆れ気味に見つめる。
「でも、本当にお付き合いしてるのかどうか気になる部分ではあるわね」
北川の一言に小林が喰い付く。
「でしょ?だから私としては、とみーがちゃんと工藤とラブラブになってるのか、そこを検証したいと思います!」
「ちょっ…!何で私がラブラブにならなきゃならないのよ!?」
「だって彼氏彼女の関係だから。はい却下」
富永の発言も小林の言葉にあっさり流されてしまう。
「そういえば、この前工藤は濡れフェチって属性がはっきりしてたわね」
委員長が手を顎に掛けながら2人の会話に参加する。
「ならそういう状況を作ればいいんじゃない?手段はどうであれ、恋のキューピッド役を演じた私としては、この状態は歯がゆいもん」
「でも、どうやってそんな状況作るの?」
小林の言葉に委員長が疑問の声を上げる。
「ん〜…出来ない事も、無いわねぇ…。ただ、それにはみんなの協力が必要だけど」
北川の言葉に一同(但し富永は除く)が賛同の声を上げる。
「さんせ〜い!私に出来ることなら何でもするよ?」
「いいわね、親友の恋の悩みを解決するのも人として大切な事だもんね」
「か、勝手に私の許可も無く人の悩みに突っ込まないでよ!」
ただひとり声を荒げて拒否の姿勢を見せる富永に、北川が何故か艶かしく背後からそっと抱きしめて耳元で囁く。
「でも…今のままだと、また末武の方向に走っちゃうわよ?」
「こ、こら北川っ…。変な事しない」
「さっき『人の悩み』って言ったわよねぇ?自分も気にしてる事じゃない?」
「そ、それは…」
不用意な一言に対しては容赦ない北川。
そんな彼女の不意を突かれた発言に富永は一瞬言葉が詰まってしまう。
「みんな富永の為を思ってるのよ?富永も嫌でしょ、せっかく振り向いてくれた彼氏が他の人、それも同性の男の子に奪われるのなんて」
そこまで言って首筋に息を吹きかける。
「やっ…!そ、それは…そうだけど」
富永の言葉を確認するや否や、北川はあっさりその身体を離して他の2人に向かって言葉を放つ。
「という訳で、富永と工藤をさらにくっつける為に私達が一肌脱いじゃいましょ〜!」
『おーっ!』
「あんたら…」
あまりの唐突な流れにもはや言葉も出ない富永だった。
それから1週間後。
「は〜い、これから期末テストを返しま〜す。…はぁ」
教室では国語教師である鈴木みか先生が先日行われていた期末テストの結果を生徒に渡す準備をしていたが、
彼女の表情は何故か暗い様子。
「先生、どうしたんだ?妙に表情が暗いぞ?」
「多分体重がまた増えてアンニュイになってるんじゃないか?」
男性陣から他愛も無い言葉や揶揄が飛んでくる。
「違うよ〜、赤点取った人が何人も居たからちょっとショックなの〜」
その言葉の後に溜息をつきながらもみか先生は答案を返す。
「次、北川さ〜ん」
憂鬱な表情で答案を返すみか先生とは対照的に嬉しそうな表情を隠そうともしない北川。
「北川さん、頭いいのに何で赤点取るの〜?」
「つい、ヤマが外れちゃって…すいませ〜ん」
常に満点に近い成績を収める北川だ、どこからどう見ても確信犯としか思えない言葉を述べる。
「次は…工藤く〜ん」
みか先生の顔がますます暗くなる。
「も〜、工藤君らしくないよ?」
「すいません、ヤマが外れてしまって」
こちらも言葉の割には全然ショックの欠片も無い。
「…末武だな」
「ああ、末武だろうな」
2人のやり取りを見ながら呟くのは同じクラスの中村元(通称おやじ)と関譲治。
付き合いが長いせいか、友人の様子を見て一目で分かるほど。
「そして、次の展開も予想出来る、と。ある意味競馬の予想より簡単だよなー」
おやじの言葉が終わると同時に、教卓上ではみか先生がさらに悲痛な叫びを搾り出していた。
「小林さ〜ん…。あと1点なのに…」
「中間テストより頑張ったじゃん、労いの言葉は無いの?」
「ありません…。はう〜、折角の冬休みをエンジョイしたかったのに」
思わず本音がぽろりと出たみか先生だったが、末武の答案を返す時にようやく笑顔が戻る。
「末武君、よく頑張ったね。赤点免れたよ?」
「え、マジで!?やったー!」
嬉しそうにはしゃぐ末武の隣で真っ白な灰になっているのは工藤。
「何故だ、末武が赤点を取ると予想してわざと手を抜いたのに…」
「どーせ北川に勉強教えてもらったんじゃない?」
事の真実を知っている小林が彼の肩をぽん、と叩く。
「ほら、な」
予想通り、とおやじが苦笑いを浮かべる。
そしてみか先生の顔色がまた暗くなる生徒がひとり。
「富永さんまで〜。赤点、全部で4人だよ〜?また教頭先生に怒られる〜」
「まぁまぁ、追試で満点取りますから心配しないで下さい」
富永もまた確信犯なのだろう、反省の言葉とは到底思えない彼女の発言にがっくり肩を落とすみか先生であった。
「で、第一段階はOK、と」
放課後の教室、その隅で机を囲んで密かに打ち合わせをしている4人の姿。
「次は当日の仕込みね…。富永、例のものは用意出来そう?」
北川の言葉に少し溜息をつきながら富永は答える。
「出来るけど…それで本当に工藤がこっちを向いてくれるのかなぁ?」
「大丈夫大丈夫、工藤の性癖はとみーが良く知ってるでしょ?」
不安そうな彼女の肩をぽん、と叩く小林。
「委員長は場所のセッティングを宜しく。私は補習の日程データを少し弄って…これでいいわ」
北川はそう言いながら机の上にあるノートパソコンを弄くる。
「じゃあ後は当日を待つだけね。上手く行くといいわね」
委員長の言葉に全員が頷いた。
「あ〜遅刻するっ!何で起こしてくれなかったの、お母さ〜ん」
部屋から飛び出し、階段を勢い良く駆け下りるのは寝坊して半べそ状態のみか先生。
「何回も起こしたのに『起きる〜』って言ったまままた寝ちゃったからでしょ?」
「うぇ〜ん、それを何とかするのが親の役目じゃないの〜」
「27にもなって親に頼ろうとするのがそもそも間違ってると思うけどねぇ」
「はうっ!返す言葉がありません…」
寝巻きから私服に着替えながらも親子で掛け合いをするのは地なのだろうか。
「行って来ます、帰ってくるのは夕方くらいだからっ!」
慌てて飛び出そうとするみか先生を見送りながら母親は言い放つ。
「みか〜、今日は昼から雪が降るから気をつけて帰りなさいよ〜」
「分かった〜!」
その言葉を残して、いつものみか先生では有り得ない程の俊敏な動きで去っていく。
それから数分遅れて、台所にやってきた父親が周りの様子を見て一言。
「何だ、みかはもう出かけたのか」
「ええ、何でも学校の補習授業だって…」
母親の言葉に彼は首を傾げる。
「あれ?一昨日から学校の改修工事が入ってて、教員も生徒も入れないはずなんだが…」
なぜか学校の詳細情報を知っている父親。
そう、外見からはのんびりとした子煩悩の父親にしか見えないが、実は興津高校の在宅校長という役職を持っているのだ。
「あの子の事だから、勘違いして行ったんでしょ。まぁ暫くしたら戻ってくるわよ」
そう言って流し台の清掃を始める母親。
もちろん、「本当にみかはおっちょこちょいなんだから」の言葉は忘れない。
その言葉に父親も納得したのか、椅子に座りながら新聞を読み始めるのであった。
「何で、私達はこんな所に居るのかな?」
「だって、学校が改装中で教室に入れないからじゃん」
「幸いこの保健室だけはちゃんと開いてたけどな」
「暖房も使えるし、ここで授業したらいいじゃない」
不満たらたらのみか先生に対して補習に来たメンバーが彼女を慰めたりフォローしたりする。
そう、彼女の父親が言ったとおり学校は改修工事の真っ最中で使える教室が保健室のみという有様だった。
「しかも外は大雪…暫く帰れないですね、みか先生」
こんな状況なのに嬉しそうな表情を隠そうともしない北川の言葉にますます落ち込むみか先生。
「はう〜、補習が…冬休みが…」
「まぁまぁ、せっかくみんな来たんだし。センセ、これでも飲んで落ち着いて下さい」
北川の手に握られていたのは温かい紅茶が入ったカップ。
「ぐすっ、ありがとう〜」
半べそをかきながら湯気の立つその液体を飲むみか先生。
同様に一同にもカップが手渡され、みんなそれを飲み始める。
「ふぅ〜」
気持ちがやっと落ち着いたのか、みか先生がいつもの表情を取り戻す。
「みんな、ありがとう。じゃあ早速補習を…」
そんな彼女の目の前では、小林を囲んで他の面々がレクチャーをしていた。
「だからそこは前の段落から読み取って…」
「この『らむ』は助動詞の『む』の連用形だから…」
「文章の冒頭部分は川端康成の作品でも有名な部分よ。『国境の長いトンネルを越えると…」
「なるほど、みか先生より分かりやすい…ってあれ?」
「みんな〜、私のお仕事取らないで〜」
目を潤ませ、恨めしそうに見つめるみか先生であった。
補習も終わり、他愛も無い雑談が続く。
外は相変わらずの雪で、帰るにはかなりきつい状態だ。
そんな中、工藤が富永の異変に気付いていた。
「どうした、富永」
「な、何でも無いわよ…」
両足を少し固めに閉じて、身体を軽く震わせている。
荒い息を何度かつき、外の様子をみつめている彼女。
同様にみか先生や北川、小林も似た状態になっていた。
「ひょっとして…トイレか?」
「ば、馬鹿!そんなのじゃないわよ。ちょっと寒いなー、と思っただけよ」
部屋の中は十二分に暖かく、むしろ少々暑いくらいだ。
富永の顔も少し赤くなっている。
127 :
冬休みのお時間E:2008/05/06(火) 23:23:11 ID:uMg8aemA
時を同じくしてみか先生も北川にこっそり耳打ちをしていた。
「北川さん…お手洗いも確か改装工事してたよね?」
「ですね…。雪が止むまでちょっと我慢ですね」
「そんなぁ…」
はぁ、とため息をつくみか先生。
(しかも何か身体が熱い…。風邪でもないのに)
彼女の身体の中心から湧き起こる奇妙な感覚。
「んっ…」
北川の手がみか先生の身体に触れた瞬間に思わず声が出てしまう。
「どうしたんですか、みか先生?」
「な、何でもないよ…」
必死に自らの状況を悟られまいとする彼女。
(ふふふ…効いてきたわね。本当は薬に頼るなんて事はしたくないんだけど…富永と工藤の為だもんね、ごめんなさいみか先生)
みか先生を優しく見つめながら心の中で謝る北川。
そう、先ほど飲んだ紅茶の中には利尿剤と媚薬が混ぜられていたのだ。
本当は富永とみか先生だけ飲ますつもりだったが、北川は女性陣の紅茶のカップに全て薬を入れていた。
(最近私とみか先生もしてなかったから…久しぶりに壊れたいしね)
そんな事を思う北川の頬も少し赤くなる。
「んっ…ふぅっ…」
小林も口から漏れる声を必死に押さえながら両足をもじもじさせ、北川の方をじっと見つめる。
(北川〜!まさか、私にも…!?)
目で訴える彼女に対して北川も『ごめん』的な視線が返ってくる。
(も〜!富永の為に作戦練ったのに…馬鹿っ)
小林はスカートの上から両手を押さえ、徐々に溜まっていく泉を必死に堪え、ちらりと富永に目をやる。
「大丈夫か…肩貸すぞ」
「だ、だいじょう…ぶっ」
上気した表情になりながらも工藤の肩を借りる富永の姿。
小林と同じように両手でスカートを押さえ、荒い息を止めようともしない。
目を潤ませながら工藤を見つめる彼女に、彼もまた心臓の鼓動が速くなっていくのが分かる。
(駄目…我慢すればするほどおかしくなっちゃう)
富永も必死に泉の決壊を防ごうとするが、意識をすればかえって襲い掛かってくる波。
「く、工藤…お願いを聞いてもらっても、いい?」
「何だ?」
苦しくも切なそうな声を発する富永に工藤はそっと抱きしめながら次の言葉を待つ。
「…キス、して欲しいの」
「おいおい、みんなの前だぞ?」
「でも、して欲しいの。じゃないと、私、おかしくなりそうで…」
状況が状況だけに躊躇いを見せる工藤だったが、富永の顔を見ているとそんな気分も飛んでしまいそうになる。
「…仕方ないな、ちょっとだけだぞ」
「うん…」
微かな笑みを浮かべ、富永が首を伸ばして工藤の唇に自らの唇を近づける。
そして、お互いの唇が重なった。
柔らかい唇の感触。
温かい舌同士の絡み合い。
「んちゅっ…あふっ…」
唾液と唾液の交わる音が淫靡さをさらに醸し出す。
工藤と富永はお互いの身体を抱きしめ合いながら濃厚なキスを交わしていく。
そして。
「あ、駄目っ…我慢、出来ないっ」
工藤の身体を離し、自らのスカートを押さえながら。
「やだっ、工藤…見ちゃ、嫌っ…」
言葉とは裏腹にこれから起こる痴態を工藤に見えるように彼の目の前でへたり込む富永。
「と、富永?」
「駄目、駄目ぇ…」
じょっ、じょろっ、じょろろっ!
手で押さえていたスカートの生地があっという間に濃く染まっていく。
「あ、あああっ…!」
檸檬色の液体が湛えていた泉から一気に放出される快感と恋人に見られる恥辱が合わさった表情を浮かべながら失禁してしまう富永。
スカートを一気に汚し、さらに足元に広がる尿液が工藤の近くまで広がる。
「富永…」
「はぁっ…。工藤、私…こんなになっちゃった」
下半身をぐしょぐしょに濡らして恍惚の表情を浮かべる富永はさらに言葉を続ける。
「おもらしして、びしょびしょに濡れた私を襲って欲しいの…お願い」
そしてその状態から工藤の顔を見つめ、両手を広げて哀願する富永を見て、彼の理性が保てる訳が無かった。
「富永っ!」
「きゃっ!」
そのまま工藤に押し倒され、唇を奪われる彼女。
そして首筋をキスされ、さらには服の上から胸を触られ、濡れたスカートの上から秘所を愛撫される。
「あはっ、あんっ!」
軽く触れられただけなのに富永の口からは淫らな声が出てしまう。
「お前を…無茶苦茶にして、いいか?」
「うんっ、私を襲って!そして壊れるほど犯して!」
その言葉の後に抱きしめあいながら再び激しいキスを交わす。
みか先生もまた、北川の膝の上に抱きかかえられる形になりながら耳元で囁かれていた。
「みか先生…キス、しちゃいましょうか」
「ええっ!駄目だよ、みんな見てるよ…」
顔を真っ赤にさせながらみか先生が彼女の言葉を否定する。
「でも、富永と工藤もキスしちゃってますよ?」
「嘘…。本当だ…、駄目だよ…富永さん、工藤君…」
北川に抱きしめられながらも必死で抵抗するみか先生だったが、富永たちの痴態を見た瞬間にその力が緩まり、間髪入れず北川が彼女の唇を奪う。
「んっ…んふぅ」
同時にみか先生の胸を揉み、太ももを撫でながらぴくぴくと反応する彼女を愛撫する。
そして微かに残っていた抵抗もその両手を捕まれ、成す術も無く北川のキスを受け入れていた。
「ん、んんっ、んんんっ!」
そんな蕩けるようなキスにみか先生も我慢していた事を忘れていたのだろうか。
不意に穿いているスカートの中が温かいもので広がり、それはあっという間に外に溢れ出てしまう。
(みか先生、我慢できなかったみたいね…。私も、出しちゃおうっと…)
漏らしてしまった恥ずかしさからか、目に涙を浮かべるみか先生に対して北川は優しく微笑みながらキスを続け、
両手を腕から背中に回す格好となりながらも自らの身体を震わせる。
(北川…さん…)
みか先生のお尻の部分がまた別の温かさに包まれる。
そう、北川もまた己の我慢していた泉を放っていたのだ。
お互い優しくも淫靡なキスを交わしながら、下半身は泉を決壊させて尿蜜で汚していく。
みか先生の薄桃色のロングスカートも北川の制服のプリーツスカートも。
今ではそれらは濃い染みが出来ており、所々に元の色が模様となって残るのみ。
「…ぷはっ」
全てを放った後で、お互いの顔を見つめる。
「北川さんの意地悪…。27にもなっておもらししちゃうなんて恥ずかしいよ〜」
恥ずかしそうに俯くみか先生の髪の毛を撫でながら北川が微笑む。
「そんな事無いですよ?私も、気持ちよくてしちゃいましたし…」
お互いの凄惨な状況をちらりと見ながら、表情は全く崩さない彼女。
「…北川、さん」
「何ですか?」
みか先生の消え入りそうな声に反応する北川。
この状態から彼女が発する次の言葉が容易に想像できるのは、やはり恋人同士、といったところか。
「こんなに気持ちいいのは久しぶり、だし…」
「襲って欲しいんですね?」
北川のダイレクトな言葉に少し詰まりながらも、小さく頷くみか先生。
「いいですよ。あっちもすごい事になってますし、私達もしちゃいましょうか」
工藤と富永の愛し合いを目でちらり、と追いながらそのまま倒れこむ2人。
「ああんっ!工藤…またイッちゃうっ!」
「まだ指で軽く触ってるだけなのに、すごく感度がいいんだな」
「工藤だから…工藤だからこうなっちゃうの、あああっ!」
まだ工藤の男性自身を入れられていないのに、これで何度目の絶頂だろうか。
ぴくぴくと身体を震わせ、秘所から蜜が溢れる。
「可愛い奴…でもな」
顔を上気させ、快感に浸る富永の前で彼はおもむろに自らのズボンを脱ぎ始める。
「俺も、もう我慢できないんだ」
トランクスを脱ぎ取り、現れた彼の男性自身。
それは大きくそそり立ち、先端からは透明な液体が滴り落ちる位になっていた。
富永の視界に入ったそれを見て、彼女の身体がまた反応する。
「お願い…私に入れて、その大きいので、私を犯して…」
彼女が工藤に対して懇願する。
「ああ、勿論だ…。だが、その前に」
不敵な笑みを浮かべる工藤を見つめながら、頭上の影に気付く。
130 :
冬休みのお時間H:2008/05/06(火) 23:25:50 ID:uMg8aemA
「小林…」
富永はその人影をじっと見つめる。
「気持ち良さそうな富永を見てたら、もう我慢できないの…」
スカートの裾を上げ、脱がれた下着から露になった部分が彼女の視線を釘付けにする。
そこから滴り落ちる愛液もそのままに小林は彼女をじっと見つめる。
「私も、一緒に壊れていい?」
小林の言葉に、先ほどまで為すがままの富永の表情が少し妖しく歪む。
「いいわよ…。意識が飛ぶほど壊してあげる」
そう言うと、彼女は四つん這いになりながら工藤に自らのお尻を向ける。
「工藤…思いっきり、突いて」
その言葉に、工藤は濡れたスカートを少しめくり上げ、熱くぬるぬるになっている秘所に自らのいきり立った一物をゆっくり宛がう。
「ふぁ…」
背中を少し反らし、きゅっと締まった蜜壷の中に工藤のそれを受け入れる。
「流石に、きついな…」
そう言いながらも工藤の男性自身が根元まで入っていくと同時に、富永が一際大きい喘ぎ声を出す。
「あ、あああっ!」
どうやら挿入されただけでまた絶頂に達したらしい。
支えていた両腕が地面に落ち、身体が何度も震える。
「はぁ、はぁ…。また、イッちゃった…」
それでも目の前で両足を広げて富永の愛撫を今かと今かと待っている小林の姿を見て、ふらつきながらもスカートの中に顔を近づける。
蒸れた女性の香りを堪能しながら自らの舌で敏感な部分をちろちろと舐める。
「あ、ああっ!」
淫らな声を上げる小林に反応したのか、富永の蜜壷がきゅっ、と締まる。
そして富永の愛液が潤滑油となって、ぐちゅっ、という音を立てながら工藤の腰が滑らかに動いていく。
「ふ、うぁん…」
彼女も彼の一物で身体の中を満たされながら、自らの淫靡な声を隠そうともしない状態。
と同時に、小林の花弁を舌で愛撫し、さらに空いた右手の人差し指で彼女の秘所を上下に動かす。
「ああっ、気持ちいいよぉ…」
小林の身体がぴくぴくと反応する。
富永の指の動きに合わせて彼女も腰をゆっくり動かし、さらに秘所からとろとろの蜜が自身のでん部まで流れ、スカートの生地にぽつぽつと染みを作っていく。
「小林のあそこ、ピンク色でびしょびしょで…。気持ちいい?」
スカートから顔を出し、喘ぎながら虚空を見つめる小林に声を掛ける。
もちろん指は休む事無く彼女の秘所を攻め続けているが。
「うんっ…!富永の手がっ、すごく気持ちよくて…油断したら漏らしちゃいそ、うっ!」
きゅっと締まる小林の秘所、それを無理矢理こじ開けて彼女の弱い部分を愛撫していく。
「あんっ!私も…後ろから、突かれて、気持ち、いい、のっ!」
富永も工藤の腰の動きに敏感に反応し、その度に甘い声色が半開きになった口から漏れる。
「工藤の、――が大きくて、んんっ!感じちゃ、うっ!」
途切れ途切れになる程に快感を得ているのだろう。
富永の顔はまさに淫らな『女』の顔、彼女の身体は工藤のそれに反応して秘所から蜜が溢れ出し、スカートの縁を通って床にぽたぽたと滴り落ちる。
そして小林の秘所からも富永の愛撫で噴き出す蜜が富永の手や制服の裾を濡らしていく。
「ああんっ、あああんっ!」
淫らな声を止める事もせず、小林は何度も自らの腰を激しく動かし、その甘美な感覚を貪る。
「富永ぁ…。ずっと我慢してたけど、私ももう、漏れちゃうよぉ…」
「いいわよ…私に、かけて」
小林の限界を自分の身体で受け止める準備をしている富永の姿を見つめ、彼女は自分の絶頂感が一気に高まっていくのが分かった。
「富永…俺も、限界だ。どこに、かけて欲しい?」
工藤もまた、2人の淫らな姿に限界寸前であった。
「私に、かけてっ!工藤のもので、私を汚してっ!」
その言葉に彼の腰はぱちゅぱちゅと音を立てて彼女を突いていく。
「富永っ、ごめんっ!もう…で、出ちゃうっ!」
「俺も、だ、め、だっ…くっ!」
2人の声が同時に富永の耳に入ってくる。
そして、工藤は己の一物を引き抜き彼女のスカートに、ブレザーの背中に、その黒髪に。
びゅくっ!びゅるっ!
音を立てながら、どろどろとした濃い白濁液が彼女の背中からお尻にかけて一面に広がり、彼女の制服を汚していく。
それと同時に、小林の秘所からも。
ぷしゅっ!
噴き出た尿蜜が自らの下半身だけでなく、富永の顔にも掛かる。
「あ、あああっ…!出てる、いっぱい出てるよぉ…」
はぁはぁ、と荒い息をつきながら小林は自らの失禁を止めようともしない。
広がる尿液が富永の胸にまで到達し、彼女の着ている制服は自分と小林の尿蜜、工藤の精液で凄惨極まりない状態になっていた。
しかし、そんな自分の汚れた姿に彼女もまた絶頂を感じていたのだった。
「工藤の、精液…小林の、おしっこが…ああ、イッちゃうっ!」
彼女はスカートの上から手を押さえながら再び自分の秘所から噴き出す蜜を受け止め、そのまま床に崩れ落ちる。
残っていた尿蜜を自らの意志で放ち、スカートの周りに水溜りを作っていく。
「ああ、あああっ…!」
工藤と小林はその場で崩れ落ちながら、富永はうつ伏せに身体を寝かせながら快楽の余韻に浸るのであった。
「先生、どうですか…」
「うん、北川さんの大事な部分がとても熱くて…変になっちゃう」
北川とみか先生もまた、お互いの大事な部分をくっつけ合わせて腰を激しく動かしていた。
ぐちゅっ!ぶちゅっ!
激しい水音が2人の耳の中に入り、その度に甘い声を上げる彼女たち。
「北川さん、私、溶けちゃいそうっ!」
何度も北川にキスを求めるみか先生。
「んんっ…!」
お互いの唇から唾液の糸がつっ、と伸びる。
「先生には、もっと気持ちよくなってもらいますね…」
北川は彼女の服を捲り上げ、愛撫の際に外した下着を除け、露になった乳房の中心を自分の舌で吸う。
「ああんっ!おっぱいが、気持ちいいのっ!」
ちゅうちゅうと音を立てながらぷくっと膨れ、立った乳首を吸い、舐め、そして甘噛みする。
「だ、駄目っ!そんなに激しくしたら、いっちゃうっ!」
秘所と乳首の2ヶ所を攻められ、みか先生の身体も限界に近づいていた。
「いいですよ…一緒に、一緒にいきましょ?」
北川の手と腰の動きが一段と激しくなる。
濡れたスカート同士が絡み合い、腰の部分までお互いの蜜と尿液で汚れているにも拘らず、むしろそれが快楽の一種に変換されている2人。
そして、みか先生の身体が徐々に弓なりに反っていく。
「だめ、いっちゃう、いっちゃうっ!」
その言葉と同時に全身を引きつらせ、声にならない声を上げるみか先生。
「あ、あああーっ!!」
北川もそんな彼女の様子を見つめながら対象的に静かに、ぴくんぴくんと一度二度、と大きく身体を震わせ、富永の様にこちらも自分の意志で、泉に残っていた温かい液体を放つ。
「ふぁ…ああっ…」
お互いの身体を抱きしめ合いながら、そしてどちらが求めるでもなく、その唇を絡めながら。
2人は全身を駆け巡る快感に身を委ね、お互いの愛を再確認するのであった。
「もう…激しすぎてまだ身体がふらふらしてる」
事が終わり、これまた女性陣が準備していた替えの制服に着替えた富永がベッドに腰掛けている工藤の傍に寄る。
「大丈夫か?…まぁ、あれだけ激しくしたらそうなるか」
「…心配してくれてありがと」
ちょっと顔を赤くしながら、それでも感謝の言葉を述べる富永。
「何だ、珍しいな。お前の口からそんな殊勝な言葉が出るなんて」
「それどういう意味よ、まるで私がいつも憎まれ口叩いてるみたいじゃない」
富永の言葉に工藤は柔和な笑みを浮かべ、その髪の毛を優しく撫でる。
「もうっ、はぐらかして!」
少し憮然としながらもその肩に自らの身体を預け、彼の体温を感じながら余韻に浸る富永であった。
そんな2人を遠くから見つめる北川たち。
ちなみにみか先生は彼女らの手によって寝かしつけられている。
「ちょっとはお互い、素直になったかしら?」
「かもね〜。何だかんだ言っても、妬けちゃうくらいお似合いのカップルだもんね〜」
北川の言葉にまるで母親のような慈愛溢れる視線を送る小林。
「…小林はそれでいいの?」
そんな彼女に向けて北川が一言、声を掛ける。
彼女の言葉に小林は一瞬表情を暗く落としたが、すぐに明るくいつもの表情に戻る。
「いいのよ、私は。あの2人が幸せになってくれればそれでいい。それが私にとっても嬉しい事だもの」
「小林…」
何故かそんな彼女を見てると切なくなって。
北川は彼女の身体を後ろからそっと抱きしめる。
「き、北川?」
最初は驚いていた小林だったが、その意図が分かったのか、そっと彼女の手を握りながら目を伏して、北川の気持ちを受け止めていた。
(心配してくれてありがとう、北川…)
小林は肩を寄せ合う工藤と富永を見つめながら、自らの色々な思いを反芻するのであった。
以上です。
ちょっと読みにくい上に、女性陣の漏らしっぷりがファンタジー(笑)
また時間があったらちょぼちょぼと書く予定です。
着衣失禁は漢のロマン…?
134 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:15:19 ID:n5zgIPma
おもらし好きな私にとってはツボに嵌りました、GJ!
北川x小林もあり?
末武×小林派の俺は異端ですか。そうですか。
ラブラブで激しくまぐわる二人を嫉妬の目で見る工藤とかね。
北川(S)×富永(M)派の自分も異端児w
138 :
121:2008/05/18(日) 05:41:18 ID:xnS30kaq
朝っぱらから投下です。
一応前回の続き物、カプは工藤×富永×小林。
オリキャラ登場です、着衣ものです、おもらしアリです、ぶっかけもお尻もアリです。
苦手な人はNG推奨、ではどーぞ。
139 :
勘違いのお時間@:2008/05/18(日) 05:41:54 ID:xnS30kaq
「と〜みながっ♪」
興津の中心街、興津市駅前の噴水広場で待つ黒髪の少女に明るく声を掛けるセミロングヘアーの女の子。
「ちょっと小林、約束の時間より30分も遅れてるじゃない」
富永と呼ばれた少女は自らの腕時計を外して小林と呼ばれた少女にずいっ、と向ける。
その様子にちょっと冷や汗をかきながら『えへへ…』と苦笑いする小林。
「髪の毛の手入れに1時間掛かっちゃったから…富永も女の子ならその大変さ、分かるでしょ?」
わざと可愛らしく首を横に傾け、上目遣いで富永を見つめる。
「…私も同じ位時間を掛けて髪の毛を手入れしたけどね。まぁ今回は許してあげるわ」
富永は、彼女の仕草にどきっとなってしまった自分を隠すようにそっぽを向いてあえて冷静な言葉を掛けた。
「ほんと?良かった〜!せっかくのデートだもんね、とみーが不機嫌だとやっぱ嫌だもん」
そう、今日は富永と小林の2人きりのデート。
富永にはクラスメイトの工藤という恋人が居るが、小林とも恋人関係であり、さらに工藤もこの三角関係を容認している。
いつもは富永と工藤がデートという場面が多いのだが、今日は小林と久しぶりのお出掛けとなったのだ。
(もう、可愛いわね…)
目の前でころころ表情を変える小林を見ていると自然に優しい笑顔が出てしまう。
「ほら〜、ぼーっとしてないで早速映画見に行こうよ〜」
まるで小動物の様に軽やかな動きで彼女の手を取り、そのまま大通りに向かう2人であった。
「この映画、面白かったね〜」
「本当ね。特に主人公のアクションシーン!片手で内蔵を引きちぎり、血飛沫を飛ばすあのシーンとか…うっとり」
(そうだった、富永はスプラッタマニアだった…)
自らの言葉のトーンが落ちていくのが分かる。
それとは対照的にその場面を想像してか、恍惚な表情を浮かべにやにやする富永。
「と、とにかくどっかでお茶しようよ。私、喉が渇いちゃった」
気分を取り戻すべく小林は富永の手を再び引っ張って近くのファーストフード店に足を進めようとした時であった。
(!)
道路を挟んで見えた1組の男女。
仲睦まじく歩いている姿はまるで恋人同士である。
それが赤の他人であれば。
(く、工藤…!?それに、隣の女性は誰?)
目の前に飛び込んできた姿に小林の身体がまるで人形の様に固まってしまう。
「ねぇ、どうしたの?」
小林の様子の異変に気付いた富永が彼女の隣に立ち、そして視線の先を見ようとする。
「う、ううん!何でもないの、何でもっ!」
富永の動きに慌てて自分の見た光景を隠そうとする小林だったが。
「明らかに何か隠してるじゃない。ちょっとそこどいて」
「だ、駄目〜!」
小林の必死の抵抗も虚しく、富永の手が彼女を押しのけ、そのまま道路の向かいを見つめる。
「…!」
「と、富永…」
小林の声も彼女の耳には入らない。
年の頃は20歳位であろうか、背中まである黒色の髪の毛にきっちり整った顔立ちの女性が笑顔で男性と歩いている。
そして、その男性も彼女に何か二言三言喋りながらその足を歩道沿いのジュエリーショップに進め、
店の中に消えていったのだった。
男性の顔はまず間違いない、富永の恋人。
「何で…?」
疑問と悲痛の叫びが入り混じった様な言葉が彼女の口から漏れる。
自分以外の女性と、しかも並んで恋人みたいに。
暫く能面の様な無表情になっていたが、虚空を少し見上げて、そして小林の方を向く。
「…何だ、結局私の勝手な暴走だったのね」
そして今度は小林の手を取り、当初行く予定のファーストフード店に向かう。
「小林、何ぼーっとしてるの?早く行きましょうよ」
いつもと変わらない笑みで小林を見つめる富永。
「富永…」
小林は彼女の気持ちが痛いほど分かっていた。
それでもどうする事も出来なくて、乱れる心を何とか抑えつつ彼女の手を握るのだった。
141 :
勘違いのお時間B:2008/05/18(日) 05:42:55 ID:xnS30kaq
ガタガタンっ!
教室の机が激しい音を立ててずれる。
「こ、小林!?」
周りの生徒もいきなりの出来事に呆然としている。
「工藤…!あんたって奴は!」
今にも殴りかからんばかりの勢いで工藤の胸倉を掴み、激しく揺さぶるのは小林。
「お、おいおい!?」
工藤自身も何が何だか分からずに目を白黒させている。
翌日、まだ富永が登校していない教室で小林は先に教室に居た工藤に掴みかかったのだ。
もちろん原因は昨日の出来事である。
「富永って彼女が居ながら…アンタはっ!」
目を潤ませ、彼のブレザーの襟を掴みながら何度も揺さぶる。
「ちょっと、落ち着きなさい小林!」
慌てて北川が小林を外しに掛かるが、予想以上の力で振り払われてしまう。
「男として最低よ!仲良く並んでジュエリーショップまで行って…!」
堪えきれない涙が彼女の頬を伝う。
そんな状態でも工藤の胸倉を離さず睨みつける。
ようやく工藤がその時の状況を思い出したのだろう、怒り続ける小林を宥めようとゆっくりその手を外そうとする。
「あのなぁ、小林…。昨日のアレは…」
と、そこまで言おうとした時に彼らの背中から声が聞こえてきた。
「みんな〜、もう授業始まってるよ〜。早く席に付いて付いて!」
教室に入ってきたみか先生の一声で工藤は事の真相を最後まで言う事が出来ない。
結局、小林はそれから工藤の顔を見ることもせず、富永といえば午前中は授業にすら来なかったのだ。
授業も終わり、放課後の校舎には人の数はまばらで、ここ2−Aも人の姿は無い…ひとつの影を除いて。
窓際で片肘をつき、虚ろな視線を校庭に向けているのは富永その人である。
(私って、本当にピエロみたい)
昨日の事がまるで悪夢の様に思えてくる。
仲良く並ぶ工藤と女性の姿、そしてジュエリーショップに向かうその後姿…。
これが夢だったらどんなに良かったか。
「でも、現実なのよね…」
不意に目から涙が溢れ、机の上にぽたりと落ちる。
「うっ…工藤の、馬鹿っ…」
あまりにも自分が情けなくて、そしてこの現実を受け止める事が出来なくて。
嗚咽を堪えることもせず、ただ涙を流す彼女。
「馬鹿…馬鹿ぁ!」
そのまま机に突っ伏し、まるで幼子の様に泣きじゃくる富永。
その時である。
うつ伏せ状態である彼女の隣に人の気配が感じ取られたのだ。
「!?」
思わず顔を上げる富永。
…そこには目の前には今は一番見たくない顔があった。
「工藤…」
「今朝、小林に怒られたよ」
すぐに顔を俯いていた富永を見つつ溜息をひとつ付いて、隣の席に座る工藤。
彼の言葉にも彼女の顔は上がらない。
「『富永って彼女が居ながら…』って言われて、胸倉まで掴まれて」
「……」
まだ顔を上げない富永をそのままに、工藤は自らのポケットから小さな包装された小箱を机の上にそっと置く。
「お前、明日誕生日だろ。前から限定品のネックレスが欲しいって言ってたから姉貴のコネで買ってきたんだ」
「…『姉貴』!?」
「ああ、昨日の並んでたって女な、あれは俺の姉貴だよ」
富永は彼の思いもよらない言葉に俯いていた顔をばっと上げ、彼の肩を掴む。
「本当なの?本当に、工藤のお姉さんなの!?冗談とかじゃないわよね?」
「…好きな奴に嘘ついても仕方ないだろ」
肩を揺さぶられながらもそれを自らの手で諭しながらもう一度、溜息をつく。
「間違いなく俺の姉貴だよ。俺より5つ年上の姉で、今は大学4回生。友人にお前の欲しいアクセサリーを取り扱ってるバイヤーが居て、
昨日はそれを取りに行っただけだよ」
「そう、工藤のお姉さんだったんだ…良かった、本当に良かった」
安堵の溜息とともに、また目から涙が溢れ出し、それを拭いながらもまるで子どもの様に泣きじゃくる富永。
「おいおい泣くなよ…。まぁ俺もお前って奴が居るのに一緒に姉貴と買い物に行くって事が誤解を招くって事に
気付かなかったからな。本当にすまん…っておい?」
謝罪の言葉を言う工藤に対して富永は何も言わずその胸の中に飛び込む。
「馬鹿、本当に不安だったんだからぁ…」
彼の胸の中でその温もりを感じながら涙を流し続ける富永。
しかし、今度の涙は暖かく、嬉しい涙という事が感じ取られた。
夕暮れにくっつく2つの影。
長い影が寄り添い、そして少し離れたと思うとまたくっつく。
お互いの顔を見つめ、抱きしめながら工藤と富永は唇同士を重ね合わせるのであった。
143 :
勘違いのお時間D:2008/05/18(日) 05:44:06 ID:xnS30kaq
「…という訳だ。もちろん恋人でもない」
次の日、授業が終わった後に工藤は富永と小林を自らの家に招き寄せ、自分の姉を紹介したのであった。
「ごめんなさいね、雄一がひとりで行くのを嫌がったから…」
「違うだろ、『久しぶりに友達に会いたいから一緒に付いていく〜』って言って講義サボって付いてきたのはどこの誰だ?」
ぶつぶつと不満を言いながらも机の上に用意してあった飲み物に口をつける工藤。
「仲がよろしいんですね…」
富永の言葉に姉が目を輝かせて返す。
「もちろん、雄一の趣味も何歳までおねしょしたかまでバッチリよ」
「おいおい!…とっとと学校戻れよ、論文と実験が残ってるんだろ?」
工藤の言葉に頬っぺたを膨らませながら不承不承と部屋を出る彼女。
「も〜、つれない言葉。分かったわよ、彼女と友達とよろしくやってね」
そしてもう一度、工藤の耳元で何かを囁きながらそのまま部屋を出る。
「本当にごめんなさい!私の勝手な早とちりで…」
両手を合わせながら工藤に謝罪の言葉を投げる小林。
「いいぜ、気にしてないよ。俺も紛らわしい事をしたからな」
彼の言葉にほっと安心した表情の小林、だったが。
「ただ…ひとつだけ、言う事を聞いて欲しいんだが」
「もちろんもちろん!何でも聞くよ、肩もみ、料理、それとも…いやん、富永が居るのに」
芝居掛かった台詞を吐く小林に溜息を付きながらも、机の下に用意してあった箱を取り出し彼女に見せる。
「これを付けて、今から俺たちのする事をじっくり見て欲しいんだ」
「こ、これって…」
箱の中に入っていたのはピンクローターや貼り付けるタイプのマッサージ器、そして黒いレザー製の縄。
「ちょっと、工藤…」
目の前のアダルトアイテムを彼に押し返すようにして抗議の声を上げようとしたが、彼の言葉がそれをかき消す。
「姉貴の卒業論文の題目が『非常時における人間の感覚と身体に掛かる影響』なんだが、それのデータを取ってくれと言われてな」
いつの間にか富永が背後に立ち、手にしたローターやマッサージ器を器用に小林の服の中に潜り込ませ、両手を後ろに縛り、
そして両足を彼女の座っていた椅子の足に括り付けてしまう。
144 :
勘違いのお時間E:2008/05/18(日) 05:44:31 ID:xnS30kaq
「こらっ…!私を実験材料にするって、どういう…きゃっ!」
さらに抗議の声を上げようとした小林が身悶える。
「抵抗するとスイッチ入れるぞ?」
「ば、馬鹿っ、変態っ!富永も何で片棒担ぐの〜」
「ごめんなさいね、小林。ものすごく壊れた小林も見てみたいなー、と思って」
「とみーの馬鹿〜!」
富永の言葉に半べそをかきながら怨み節を募る。
「さて…こっちもするか」
工藤はそう言うと富永の顎をくいっ、と上げてその瞳を見つめる。
彼の鋭くもどこか温かみを持った視線。
見つめられるだけで全身の力を工藤に奪われてしまいそうになる。
(あっ…)
熱い蜜がとろり、と流れ出し、下着の隙間から太ももに流れていく感触が分かる。
「キス…するぞ」
そのまま富永をソファに座らせ、軽く抱きしめながら彼女の唇を奪おうとする。
(駄目、こんな状態でキスされたら、私…)
この後の自分の身体がどうなるのかは想像に難くない。
それでも、工藤の唇に触れて愛し合いたい。
彼女は躊躇する事も無く、彼の行為を受け入れた。
柔らかい舌が彼女の口内に入ってくる。
それを自らの舌で優しく絡めとり、先端同士を舐め、唾液を飲み込む。
痺れる頭と身体を受け入れ、くちゅくちゅと唾液同士が絡む音を立てながらキスを続ける。
歯茎と歯が彼の舌で愛撫され、その度に声が出そうになる。
いや、多分甘い声が何度も出ていたのだろうが、それすら分からないほど頭の中が霞む。
「じゅっ…くちゅっ…んむっ」
舌をまた愛撫され、唇も舐められ。
ようやく唇同士が離れても、まだ口の中が犯されている感覚が残る。
「…ふぅ、そんなに気持ちよかったのか?」
工藤が富永をじっと見つめる。
まだ現実に戻っていないのだろう、富永は虚ろな目をしながら荒い息をつくばかり。
それでも力なく、こくりと頷く。
「だろうな。もう制服が凄い事になってるもんな」
そう言って目を下半身に向ける。
富永は彼のキスだけで何度も絶頂を味わっていた。
もちろん着ていた制服は、絶頂の際に噴き出した愛液と尿液で腰から下が凄惨な事になっていた。
そして今も、ちょろちょろと音を立てながら失禁している真っ最中である。
穿いているスカートはもう綺麗なところが無いほど汚れ、ブレザーの腰の部分まで染みが広がっている。
ソファから溢れた尿蜜が足にも伝わり、足元も靴下も黄色く染まっていた。
「ああっ…。私、キスだけでいっちゃった」
虚ろというよりむしろ恍惚の表情だったのかもしれない。
「今度は、私にもさせて、工藤…」
ソファから立ち上がり、工藤の怒張したものの前に顔が来るようにしゃがみ込み、べちゃり、とびしょ濡れになったスカートが地面に付く。
「工藤の…すごく、大きい」
ズボンのチャックを開け、下着をずらし。
飛び出してきた大きい工藤の分身に彼女は顔を近づける。
「…すごく、ぬるぬる」
「仕方ないだろ、お前のそんな姿を見たら我慢できる訳が無い」
「うふふ…」
少し笑みを浮かべた後、富永はその大きなものを自らの小さな口で咥え始める。
「ん…じゅぷっ」
唾液をそれに絡ませ、前後に動かしてさらに工藤の快感を増大させる。
「ああ…気持ちいい、っ」
富永の口の中がまるで蜜壷の様に蠢き、舌が彼の弱い部分を攻め立てる。
同時に自らの秘所をスカート生地に押し当て、ざらざらとした感触を味わいながら自慰行為を行っていた。
その度に溢れる蜜が床に広がっていく。
「んんっ、あむっ!」
前後に動かす度に乱れる前髪を片手で掻き分け、もう片方の手で何度も彼の一物を扱き。
じゅぽっ、ぐちゅっ…!
唾液と彼自身から出る透明な液体で淫らな音が部屋全体に響く。
「うわっ…!やばい、お前の口が気持ちよすぎて…出るっ!」
「ぷはっ…。いいよ、出して。私に思いっきり掛けて!私をいっぱい、汚してっ!」
富永の手が激しく動き、ぐちゅぐちゅと艶かしい音を立てながら一物から出されるであろう液体を受け止める準備をする。
「本当に、お前は汚れるのが好きだな…まぁ俺も濡れたお前の姿が大好きだけどな」
「…!そんな事、言われたらっ…!また、いっちゃう!」
工藤の言葉だけでまた絶頂に上り詰める富永。
「俺も、駄目、だっ…くっ!」
「私も、いくっ、いっ…くぅっ!」
2人が同時に声を上げると、工藤も富永もそのまま背を伸ばし弓なりになった状態で絶頂に達した。
びゅるるっ!びゅくっ!
白い濃厚な液体が彼女の胸元を一気に汚していく。
リボンが、ブレザーが、中のブラウスが、もう元の色を留めないほど白く染まっていく。
「ま、まだ出るっ…くあっ!」
さらにほどばしる精液が今度は富永の顔にも髪の毛にも降り注ぐ。
「あ、ああああっ!!」
スカートにも白濁液が纏わりつき、もはや全身が精液塗れの富永。
さらに自らも絶頂に達したため、残っていた尿液と蜜が一気に溢れ出し、下半身をもはや濡れていないところが
無いほどびしょびしょにしていく。
「ふぁっ、ああっ…!」
漂う男の匂いに力なくうな垂れ、はぁはぁと息を吐きながら全身をぴくんぴくんと震わせる彼女。
工藤も一気に精を放出した余韻に浸りながら同じ様に力なくソファにその身体を埋める。
そして暫く、息の整う音のみが支配し、ゆっくりとある一点を見つめる2人。
146 :
勘違いのお時間G:2008/05/18(日) 05:48:44 ID:xnS30kaq
「やうう…工藤と富永の、馬鹿…。そんなの、見せ付けられたら、もう…」
そう、椅子に括り付けられローターとマッサージ器で愛撫させられていた小林は2人の状況にその身体を壊していたのだ。
彼女もまた同じ様に失禁しており、スカートの先から尿液が滴り落ちている。
顔は上気した表情で、涙をこぼしながら2人に哀願の意を示していた。
「富永…お願い、私を…私を、犯して欲しいの。もうおかしくなっちゃうよぉ…」
まるで隷属嬢の様な懇願っぷりを見せる小林。
それを見た2人は妖しい笑みを浮かべ、ゆっくりと彼女の縄を外しにかかるのであった。
「いいのね、小林。容赦はしないわよ」
「うん、その大きいもので、私を、犯して…」
小林が嬉しそうな表情を浮かべる。
富永の下半身には男性器を想像させる様な双頭型のバイブが装着されており、まるで富永が男になったかの様な錯覚に陥らせる。
「で、お前も…いいのか?」
「うん…今日はこっちでもしてみたかったの。大丈夫、中も綺麗にしたから」
そう言って今度は工藤にもうひとつの穴を向け、再び大きくなった彼の一物を受け入れる形を整える。
「よし…じゃあ、いくぞ」
その言葉と同時に工藤の分身が富永の菊穴に進入していく。
「ふ、ふはぁっ!」
何度かの絶頂でややほぐれているものの、それでも中に入っていくのに抵抗がある。
それでも彼の一物に絡みつく自らの精液や富永の唾液が潤滑油となり、根元まですっぽりと入っていった。
「あはぁ…、お腹が、熱い…。こ、小林も…一緒に」
自らを何とか制して、今度は富永の男性器が小林の秘所を愛撫し、そして蜜壷の中に入り込んでいく。
「ふぁんっ!富永に、犯され、て、るっ…」
「ゆっくり、動くぞ…」
やや前のめりの四つん這い状態の富永、そして後ろから突く工藤。
さらには富永の下に潜り込んだ状態で彼女の男性器を受け入れ、自ら腰を動かす小林。
ぐちゅぐちゅと淫靡な水音を立てながら3人がその淫らな行為を続けていく。
「んぁんっ!富永、気持ちいいよっ!」
「私も、お腹の中が、いっぱいで、ふぁっ!」
どろどろの制服、汗ばむ身体、むせ返る様な男女の匂い。
工藤に後ろから突かれる度に富永の秘所からは愛液が噴き出し、バイブを伝わるだけでなく床にもぼたぼたと落ちていく。
小林も富永とキスを交わしながら腰を動かし、先ほどの富永と同じ様に残ってた尿蜜を放ちながら快感を貪る。
「ああんっ、あんっ!飛んじゃう、私、もう飛んじゃうよっ!」
「わ、たし、もっ!小林、キス、してっ!」
「俺も、出そうだっ!富永、お前の腸の中にたくさん出すぞっ!」
三者がそれぞれ限界の声をあげ、そして富永と小林が濃厚なキスを交わす。
「あ、ああ、駄目、駄目、だめぇぇぇっ!」
「また、出る、全部出ちゃうっ!あ、あああっ!!」
富永と小林が先ほどよりさらに大きい喘ぎ声を放ち、そして。
147 :
勘違いのお時間H:2008/05/18(日) 05:49:11 ID:xnS30kaq
びくんっ!
全員の動きが一瞬にして止まり、精液の放たれる音、失禁の音、快楽が暴走して吐く息が途切れ途切れになる音が残るだけ。
富永は工藤の精液を身体の中で受け止め、そして緩んだ泉から少し溜まっていた尿と蜜壷からの蜜が合わさったものを
下半身から湧き出させる。
小林はその尿蜜を浴びながら自らも全身をぴくん、と震わせ、意識を手放す。
工藤も残っていた自らの精を一滴残さず富永の中に放つ。
「あ…」
富永は声にならない声をあげ、小林に寄りかかる。
お尻から溢れた精液がスカートを汚し、濃紺と白のコントラストに染まった制服がさらに彼女のいやらしさを増徴させる。
小林も下半身を自らの放った液体と富永の液体に絡ませながら気絶していた。
工藤も全ての力を使い果たしたのか、2人の隣で力尽きる。
富永も全身をどろどろに染めながら、快楽の余韻に身を委ね、そのまま意識を沈めていったのだった…。
「ほら、実験データのファイルと現物」
机の上にデータを無造作に放り投げる工藤。
あの後、汚れを落とした2人に姉の服を貸し、そのまま家路に帰らせたのだ。
「ありがと〜。これで論文も100%の出来になるわ」
姉はそれを軽く纏めながら緩んだ表情を治そうともしない。
「でも雄一が女の子と付き合うようになったなんてねー。昔は男の子が好きだ好きだと言ってたのにね」
そこまで言って工藤の肩をぽん、と叩く。
「富永さんって子、大事にしてあげるのよ?」
そしてそのまま彼を部屋の外に追い出し、自分は残っていた論文を仕上げる。
「今度、デートに誘ってやるか…」
もうアイツの悲しむ姿は見たくないからな。
そう思いながら自分の部屋に戻る工藤であった。
以上です。
若いから量が大量に…出たらいいなぁw
149 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 13:47:50 ID:+wmPvuaS
知らん間に新作キテター
富永も小林もMっぽくていいなぁw
以前に存在してたせんせいのお時間スレで書いてたひとかな?
>>150 お時間スレで北みか長編書いてた人か。
とにかく汁描写がすごかった&愛情篭もってた作品だったなぁ。
今回も相変わらず汁だくで良いね、今のカップリングも北みかみたいな感じになるといいな。
よしこれも何かの縁だ!保守だ!
いらねぇよ!
153 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:47:33 ID:5ACSxB9M
こっちはさらなる新作を期待するぜ!
ついでにage保守。
えすぴー都で誰かお願い
落花書いてた人また来てくれんかな
156 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:10:27 ID:88wACipJ
さーくるで誰か書いてくれんかな
そのスレって、
>>1にエロSSもOKって書いてあるのに、
エロSSはスレ違い扱いなのか。
基準がよく分からんな。
>>158 あちらのスレは「4コマ虹エロ人少ないから絵も小説もここで一緒に盛り上がればいいよね」
というスタンスで何年も続いてきたんだよ
容量問題があるのでスレへの直接投下でなく補完庫先にうpしてた
そこへこのスレができちゃったのでまあ住み分けろって事でしょう
161 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 03:05:01 ID:KgVUMSSz
まじんプラナから「おねがいリッカ」でお願いします。
笹木さん復活記念で、誰かささきさんを陵辱してよ。
163 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 00:58:04 ID:u02XdCEY
キリヤマンと梅ちゃんが結婚って何で?
いったいなにがあったの?先月見逃したんだよ。
誰か教えてくれい。
>>163 (゚-゚)mgd?あんなロクデナシのなにが良いんだよ・・・
ほしゅ
>>164 いいひとは女にまったくもてないが、
子猫を助ける不良は女によくもてるんだぜ?
167 :
SS保管人:2008/06/17(火) 00:46:37 ID:PfZSecJC
168 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 10:28:34 ID:ZXS103oz
三者三葉はいいなあ
170 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 13:45:04 ID:1Rucr0Y3
172 :
SS保管人:2008/06/18(水) 01:03:02 ID:rYEGFy+n
173 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:50:22 ID:hbtLqpHd
感謝で顔射
174 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:41:27 ID:WdRpuddC
せすな作品のSSが過去スレにも何処にも無い…
たかの宗美SSもまだか。
>174 クリム様を襲う幼女ルルーとかgoodと思わないかい
カミラ、メイベル、りんすきゅん、祈祷さんとかきらら系は煩悩を刺激するキャラばかりで困る
177 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 19:38:21 ID:Y4o1ZV12
えすぴー都で、
メイドさんたちとのパジャマパーティで、手取り足取り腰取りでおなぬーのやり方を教えられちゃう都を…
えすぴー都だったら純粋に純愛エロがいい、というのは邪道ですか?
「スズナリ!」でエロパロも見てみたいな。
>>176 クリム「zzz…」
(ごそごそ)
クリム「ん…」
クリム「ふぁ〜…何だかスースーしますね…」
ルルー「あ、クリム様。起こしちゃいましたか?」
クリム「ちょ、ルルー!? 僕のズボンを下ろして何やってるんですか!?」
ルルー「図書館でみた本に書いてあったんです。悪魔が人間になるためには、男の人の前シッポから出る『ざーめん』が必要だって」
クリム「いや、それは迷信…てか前シッポて」
ルルー「だから、ルルーの中にいっぱい『ざーめん』くださいね♪」
こうですかわかりません><
前シッポという発言からなかまグループの本を読んだに違いない
…マクアさんとか?
182 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:40:58 ID:dUaZyBhu
スレタイにまでなってるらいかやメメ子がまだでてこない。
小西「おーい、まなみー、なんか他のクラスの女が呼んでるぞー」
原「ちょっ・・!六ひ・じゃなくて小西!みんなの前ではだめだって言ったでしょ」
小西「え?何が?」
原「だからその・・名前で呼ぶの」
小西「はあ?まなみから言って来たんだろ、これからは名前で呼べっつって。いちいち切替えてられっかよ」
原「だ、だから、でも、みんなの前だと恥ずかしいでしょっ!お願いだから、小西」
小西「六広」
原「え?」
小西「名前で呼ぶ約束だろ、まなみ」
原「あ・・う・・む・・六広」
(クラス中大騒ぎになる中、離れた場所で二人)
竹田「ら・・ら・・」
来華「将一君」
竹田「!」
来華「えっと・・嫌だった?」
竹田「こ・・こ・・こんなことで僕に勝ったと思うなよ、春菜・・来華っ!」
来華「(顔真っ赤)」
(せんな二人を観察しているニヤニヤまっきー)
>>182 イタいむんこ儲が勝手にスレタイに入れただけだから、これからも無くていいよ。
むしろ、禊ぎの意味を込めて、現行スレでのむんこ作品ネタは禁止でも良いくらいだ。
光の大社員で見たい
やはり秘書のちはる君メインなのか。
187 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:33:22 ID:czzOKdjH
めだかの学校のSSが読みたいなぁ
意地悪ばあさんのSSが読みたいなぁ
>>186 社長「我がアルクメでも大人のオモチャの開発に着手した!
ついてはちはる君、早速モニターを頼む」
こうですねわかります
「派遣戦士・山田のり子」で書いてみました。
191 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:35:58 ID:5UUT9FGc
彼女の名は「山田のり子」。人呼んで『派遣戦士』。
100以上の資格を持ち、勤めた職歴数あまた。
今日もまた、派遣先の双葉商事での激務を終え、判で押したように定時きっかり家路に付くのであった。
「山田さんは人間なのか」
などと言う噂は数知れず、しかし当の山田のり子はそんな事を全く気にせず、
今日もエクセル表計算の打ち込みに勤しむのであった。
「山田さん…」
そんな山田のり子に恋焦がれる、若き男子がひとり。この男、相当の変わり者かもしれない。
男はハードルが高いほど、燃えるタイプ。
話しかけても、答えようともしない山田のり子にもどかしく思いつつ、
ぐっと奥歯をかみ締めて、チャンスを伺う恋に不器用な男。
「ハア、ハア…山田さん…いいよお…やーまだ…」
「………」
夜な夜な社内の奥から、怪しい声がする。息遣いも荒く、まだ若い声。
ほかの社員達はとっくに帰ってしまっている。一体、彼は何をしているのか。
「ううう。山田さん、出しちゃう…出しちゃうよお」
「………」
男はズボンを半下ろしにし、トランクスもふとももまで下ろしたまま、まるでケモノの様に
よつんばになっているではないか。右手にはささやかな柔らかな丸み。左手には乱れたブラウス。
腰は静かにゆさゆさと。若く白い肌が瑞々しい。
192 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:36:20 ID:5UUT9FGc
「山田さん…、中で…出しちゃうから…」
「………」
「ふうう、あああ!」
「………」
額に玉のような汗をかきながら、男は喘ぎもだえる。ぽたりと垂れた汗が甘酸っぱく匂う。
聖域であるはずの職場の中という背徳感も相まって、男の興奮は絶頂に達するのはた易かった。
もう、恥じるものは何もない。君はただのケモノなのだから。
口うるさい女子社員や、常にオトナな上司はここにいない。彼だけの夜中の王国。
男は股に熱いものを感じながら、吐き出すように己の欲望を放ち出すと、
鎖を解かれた白濁液が、スカートを汚し支配する。
「はぁはぁ…山田さん…良かったよ」
「………」
「しかし、これが本物の山田さんだったらなあ」
そう。彼は山田のり子が所有する自分自身の等身大の人形、通称『山のり人形』に跨り、
生身の山田のり子に見立て、残業の合間に自慰行為に耽っていたのだ。
生きている本物の山田のり子と違って、山のり人形は男に玩ばれるだけであるが、
無表情であることは山のり人形も、山田のり子も変わらない。
半年以上から始めたこの遊び。もちろん社内の誰にも内密なのは言うまでもないが、
この男は残業になるとイキイキと目を輝かせているのである。
「でも、本物の山田さん…どうなんだろうな。うん…」
男は汚したスカートと人形をウェットティッシュで拭きながら、未知なる山田のり子で
妄想を始める。よっぽど山田のり子にお熱のようである。消臭スプレーで自分の白い分身の匂いを消す。
くんかくんかと自分のザーメン臭さが消えた事を確かめ、山のり人形を元のロッカーに
しまい、悶々とした気持ちで再び残業を始める男であった。
193 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:36:49 ID:5UUT9FGc
とある、セミの鳴き始めた雲の白い夏の日。
男はある作戦を実行する。彼が徹夜で考えに考え抜いた作戦とは一体何なのか。
「山田さん、この書類にハンコをお願いします」
男が持ってきたのは、厚さにすると電話帳5冊分の書類の束。
彼は山田のり子が得意とする『ハンコ押し』の業務を頼み込んだのだった。
果たしてコレが作戦なのか。男は得意げな顔で山田のり子から立ち去る。
「いくら山田さんでも…」
「いや、山田さんはあのくらいはやるよ」
と他の社員の心配をよそに、山田のり子はガチョンガチョンとスタンプを押し始めた。
オフィスの中は山田のり子のスタンプの音が完全占拠。全く他の音が聞こえない。
「あ、あの…音が大きいので他の場所で…」
課長の申し訳なさそうな申し出には全く耳を貸さない山田のり子。
紙を捲る手は蛍光灯の光の下ではストロボの様に映り、一心不乱にスタンプを押す姿は、
まるで精密機械の様に正しく、そしてスタンプを持つ手はケンシロウの様に力強いものだった。
「ふふふ、山田さん。引っかかったな」
しかし、その光景を見ながら一人不敵な笑いをする男が、遠くからニヤリ。
そう、あの山田のり子に恋焦がれる勇者であった。
山田のり子はそんな彼のことなんぞ忘れて、仕事の鬼と化す。
194 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:37:12 ID:5UUT9FGc
「昨日の晩、ネットで画像を集めるのに苦労したぜ」
みなさんは『サブリミナル効果』をご存知だろうか。
人間の視覚で認知できないほどの短い時間で、画像を焼付け印象付ける技術。
かつてテレビのタイトルバックで一万円札の映像を差し込み、倫理的に問題となった禁断の手法なのだ。
山田のり子がスタンプを押す書類は、目にも止まらぬ速さで捲られてゆく。
一説には、映画のフィルムのコマよりも何百倍も短い時間で捲られてゆくらしい。
「いくら山田さんでも、あの画像は焼きつくだろうよな」
その画像とは…。無論、エロ画像だ。
そんな事を考えているうちに、山田のり子に異変が起き出した。
よく見ないと分からない範囲だが、ほんのり頬が赤らんでいるではないか。
「作戦成功!よしよし」
いつも見慣れている男は山田のり子の赤らむ顔がすぐに分かったらしい。
そのうち、スタンプ押しも終えて山田のり子が書類の束を持って男に近寄る。
「山田さん、サンキュー」
書類を確認する振りをしながら、束から何十枚かの写真を抜き取る。
それは、真っ昼間に見るのには恥ずかしいハードなエロ画像。山田のり子は、サブリミナル的に
この画像を脳裏に焼き付かせ、ひとりして羞恥していたのであった。
「まま、お茶でもどうぞ」
と、こっそり媚薬入りの緑茶を仕込み、山田のり子がオオカミと化すのを待つ。
いつもの様に椅子の上に正座をして、お茶をすする姿は他の社員達を和ます。
この男以外は…。
195 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:37:31 ID:5UUT9FGc
終業間近、廊下で山田のり子が部長にイヤミを食らっているのを男は目撃する。
「キミねえ、そろそろ他の派遣先でも行ってみるかね?」
「………」
「派遣を雇うくらいなら、正社員を雇いたいんだよねえ。分かるかな」
「………」
山田のり子に対して敵対心を持つ部長は、もちろん山田のり子にとっても天敵。
その天敵からほとんど因縁とも取られかねないイヤミに、山田のり子は一人ぐっと耐える。
窓からサンサンと差し込む光が、山田のり子を逆光に映し、ハゲの部長の頭を光らせる。
そんな光景を男が放って置くはずがない。イヤミが終わるのを見計らって、男はそっと
山田のり子の後ろに回り、飴を差し出す。
「飴は甘ーなあ」
『あめはあめーなあ』と言うダジャレは、山田のり子にはツボだった。
山田のり子とは言え、生きとし生けるもの。こんな時に優しくされた山田のり子は、ほっと桜色に染まる。
山田のり子、こう見えても結構可憐な少女なのだ。
少女と言うのはおこがましいと思われるかもしれないが、年齢は誰にも分からないのでいいのだ。
「山田さん。屋上に行きましょう」
不思議と男についてゆく山田のり子。二人の足音が屋上への階段に響く。
196 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:38:14 ID:5UUT9FGc
鳥たちもさえずり、空は青く、青姦にはお誂えのお天気。
もちろん屋上は男と山田のり子の二人っきり。文月の日差しが眩しく突き刺さる。
山田のり子はビルの端でなにかごそごそとしている。
そんな山田のり子を不思議そうに見つめる男。彼はまだ若い。
「や、山田さん!!ぼ、ぼく…」
抑えきれない若さを年齢不詳の山田のり子にぶつける。しかし、何があっても動じない(ように見える)山田のり子。
男が山田のり子に近づくと、こけしのようなポーカーフェイスに熱い息を感じた。
(山田さん…、感じてる)
男が抱きつこうとした瞬間…。
「え?わたしに任せろ?」
まさかの展開に男は喜ぶどころか、目を白黒させるばかり。山田のり子に体を任せるなど
夢のまた夢のようなおはなしだ。
「あ」
山田のり子の日本刀が空を斬る。男のベルトが切り裂け、おまけにパンツの紐も切れた。
ワイシャツにネクタイだけと言う、なんとも情けない姿の男。しかし、彼の刀は見る見るうちに
鍛え上げられた名刀に変身していった。なぜなら、憧れの山田のり子の前だから。
山田のり子、仕事も速いが濡れるのも早い。そう、彼女はちょっとの時間さえも無駄に
出来ないたちなのだ。声こそ上げないが、彼女が濡れている事に男はすぐに気付いた。
なぜなら男は山田のり子を見続けているのだから。
197 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:38:39 ID:5UUT9FGc
と、いきなり山田のり子が男を押し倒す。
「ううう!」
山田のり子の息が分かるほど顔が近づき、柔らかい飾り気のない髪が男の顔に掛かる。
(あ、山田さん…)
あどけないと言うには幼すぎ、控えめと言うにはオトナすぎる胸がブラウス越しに男に重なり、
意外と美しい脚が絡み付く。まるで母親のような包容力に、男はただただ身を任せるのみ。
ふわっと風で山田のり子のスカートが翻ると、白い無垢なショーツがさらけ出される。
もちろん中央には妖しいしみ。山田のり子も人の子という証か。
「う、うわー!い、いく!」
男の心拍数は最高値。こんな気持ちになったのはいつ以来だろうか。
いつしか、男は山田のり子の目だけを見つめていた。もう誰にも邪魔なんかされて堪るか。
自分の欲望だけが今は正義だ。
「や、山田さーん!」
男は山田のり子にしがみ付きながら、外聞もなく叫び続ける。背中が涼しい。
しかし、男は山田のり子のおもちゃにされるがまま。一向に山田のり子は男を離そうとはしない。
こんな状況でも声一つ上げないのが、山田のり子の不思議なところ。
男は興奮の絶頂なのに、山田のり子はいつものポーカーフェイス。あまりにも男が締め付ける為に
変わらないはずの山田のり子の顔が妖しく映る。
キスもしてないはずなのに、男の口の中は甘酸っぱいもので広がりつつある。
じわじわと彼の刀の剣先は白濁の液が迫りつつある。
(やっぱり、本物は…イイ)
しかし、山田のり子のガードは固く、男よりも一枚上手。
流石は派遣戦士。幾多のキャリアがあるのは間違えなさそうだ。
しかたなく、遠慮なく山田のり子のショーツにぶっぱなそうと腰の辺りに力を入れる。
下半身に力を入れた瞬間、ふとももが冷たくなる。己のザーメンが飛び散るのが目に映る。
山田のり子の暖かさに包まれながら、漢としての至福の一時。男は後悔なんかしない。
ありがとう、山田さん。
だがしかし何故だろう、空を飛んでいるみたいだ。
憧れの人と初めての体験はこんなものなのか。同級生に自慢できるぞ、へへへ。
しかし、山田さんは暖かいな…。と、間の前をツバメが飛んでゆく。
それもその筈、二人は双葉商事の屋上からバンジーをしながら抱き合っていたのだから。
198 :
山田さん:2008/07/19(土) 23:38:59 ID:5UUT9FGc
その数日後。不思議な事が起こった。
「あれ…山のり人形が…」
いつものように、山のり人形を天日干しにしようとロッカーから持ち出した女子社員が、
不思議そうな顔をしながら人形を見つめる。
「この間まで…だよね」
「祟り?」
「んなこたぁない」
山のり人形にはちょっとした人だかりが出来た。何が起こったというのか。
なんと、人形のおなかの辺りが少し膨らみ、胸が少し大きくなり始めていたのだ。
「おなか、触ってみろよ」
「あ!蹴った?」
「ウソ!」
「そんなわけねえだろ。たかが人形が」
「ふ、不思議な事もあるんだな」
男は汗を拭きながら山のり人形をしげしげと見つめる。
その脇を風が通った。いや、違う。人だ、人間だ、派遣戦士だ。
今日も山田のり子は会社の為に戦い続ける。
おしまい。
山田さん…ごめんなさい。
>>187 森ゆきえの漫画のことなら、エロパロ保管庫に幾つかあるぞ。
まさか山のりで抜く日が来るとは思いませんでした
ちょw山田さんw
4コマでエロパロに手頃なやつねぇ…植田まさし作品、田中しょう作品とか天使くん、おしえて!!おじいちゃんあたりで書けたらそいつは神だw
師走冬子、東屋めめ、後藤羽矢子とかだと丁度いいんじゃない?てか最後のは本人がどきどき姉弟ライフの性描写ありの後日談出してるなw
ゴトハヤはエロ出身だしなあ
むかーしむかし
半角二次元に「かりあげくんがトリコロヒロイン達を陵辱するスレ」というのがあったそうだ
>>204 在る缶 mod28828.zip p: kariage
ちょ、なにこれwwバロスwwww
208 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:43:22 ID:njFQ7C0V
小笠原朋子と渡辺志保梨も難しい。
209 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 13:27:57 ID:qNhBqVzW
規制解除されたし、保守がてら「なにげさん」で
教師「…なので、ここの数式は…」
男(ヤバい…授業中だってのに勃起してきた)
男(全然おさまりそうもない…授業に集中できん)
ゴソゴソ…ジ〜↓
男(!?)
男(なにげさん!?ちょ…俺のズボンのファスナー下ろして何やって)
ぱくっ
男(うっ)
なにげさん「ん…(ちゅる)…ペロペロ…はむっ」
男(出…出るっ)
びゅるっ!びゅっ!
なにげさん「ん…(ゴク、ゴクン)」
男(あ、おさまった…ありがとうなにげさん!)
男子の性欲処理も何気にこなす、彼女の名はなにげさん。
お粗末。なにげさんかわいいよなにげさん
>>200 お、マジで
さっそく見てくるわ
めだか×備悟あるかな
そういえば今年もよんこま小町やるようだが、ここの住人は行くの?
212 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 23:52:20 ID:ZX6b4YUE
>>211 あれに行くような人間は、なかなかここには寄り付かないんじゃないかな
…スレタイ的な問題で
「きらら系」で別スレ立てたら、ちょっとは人来るんだろうか
自分で書けないから立てないけど
>>214 オレは行く
ぶっちゃけ、きらら系書こうとした職人でここのスレタイ見て投下止めた人って居るんじゃないかと思う
普通に過疎るとおもうよ
とはいえ、きらら系に限ったことじゃないんだが
このスレタイじゃ他のもの書こうと思ってても検索含めて来にくいだろうなとは思う
せめて4コマ漫画系総合とか、そういう感じだったらな
失礼。勤しめ!仁岡先生で書いてみたんだけど、ここでいいのかな?
ガンガンパワードなんてマイナー誌の漫画じゃ誰も知りませんかorz
ま、4コマ作品なのは確かですし他に投下するスレも見つけられなかったので、スレ汚しですがちょちょいと投下させてくださいな
219 :
上原×仁岡:2008/08/31(日) 21:55:32 ID:wkN/OB4c
「ふー……ふー……あれ?」
妙な寒気を感じて上原はふと我に返った。同時に腰元に違和感を覚えて軽くゆする。ずきり、と鈍い痛みが上ってくる。
「しょ、正気に返ったか、上原。よし、まずは可及的速やかにそこを退け」
なんか普段は聞かない位置から声が聞こえてきた気がするが聞かなかったことにしてあたりを見回してみた。
少々薄暗くて見難いが、おぼろげな月明かりに照らされて大き目のベッドの周りを白いカーテンが覆っているのが分かる。病室――いや、保健室、だろうか。
「おい、聞こえてんのか?」
「あー、もう! うるさい! ちょっと状況把握してるんだから静かにしてくださいよ、先生」
先ほどからぶつぶつ言う声が煩くて、ふと見下ろした視線の先。刹那、ぼうと見つめてしまったその男は、声で気づいて判ってはいたが担任教師の仁岡だった。ただ、常とは少々違った姿であったが。
「……なんで脱いでんの、先生」
「て……てめぇー! 僕の言葉を散々無視していておいてそれか!?」
「やだ、先生。その程度のことで」
「貴様、言うに事欠いてその程度とは……」
いつものようにぽんぽんと言葉の応酬が続く途中、仁岡の言葉が急に途切れた。急に横を向いたその顔は、服と同様に、あるいはだからこそ当たり前のように眼鏡はずしていて、薄暗い照明の中でも赤く染まった顔はまるで少年のように幼かった。
まだ混乱してんのか、とかすかに呟いたようにみえた仁岡は、顔をそらしたまま途切れさせた言葉を続ける。
「いいから、僕のことを言う前にまず自分のことを確かめてみろ」
「私のことって……」
きゃあ、と聞いたことがない声が自分の口から飛び出したのを上原は知った。
「な、なんで脱いでんの、私」
「覚えてないか……いや、いい。今度こそ正気に戻ったんなら、とりあえずそこをどいてくれ」
はぁ、と深いため息が眼下の担任教師から聞こえてきた。意味もなくむかつく。教え子の裸見といてリアクション足りないんじゃないだろうか。軽い反抗の気持ちと、いまだ続く腰元の違和感に再び軽く腰をゆする。
「ぐっ、お、おい分かってんのか」
なんか焦りだした仁岡が面白くて上原はもう一度腰をゆすろうとして――気づいた。
「な、なんじゃこりゃー!」
再び聞こえてくるため息も今度は耳に入らない。
「刺さってるぅー!?」
それは、かすかに滲む赤黒い血も相まって、まさに串刺しと言うのがふさわしい光景だった。
信じられなくて軽く持ち上げた腰の下からおそらく仁岡のモノだと思われるそれの一部が覗く。それ以上見ていられなくて下ろして隠すと、濡れていつもより少なく見えるまだ薄い上原の陰毛が仁岡のそれと混ざる。妙にエロチックに見えた。
「せ、先生……」
「今度こそ正気に戻っただろ、いいからまずはどけ。話はそれからだ」
「いくら一人が辛かったからって教え子襲うなんてこの好色野郎――!」
「んなっ、言うに事欠いて全部人のせいにするな襲ってきたのは貴様の方だ、上原――!」
しばし、口論が続いた。
それなりに長い間、腰元の痛みもなじんだ頃にやっと終わる。
裸の男女が二人、繋がったまま罵り合う光景はなかなか間抜けだったんじゃないかと思う。
「で、つまり。家庭科で持ち込んだ日本酒に酔ってた私がその私を見つけて注意しようとした先生の口に無理やりビンつっこんで」
「僕も覚えていないが保健室に連れ込んでこういうことになったんだろう」
くら、と一瞬揺らめいた。まさかよりによって――
「さて、それじゃあいい加減どいてくれ」
「分かった……というか先生、先に気づいたんなら自分でどかせばよかったじゃん」
あ、まさか
「なんだかんだで中学生の肉体が惜しくて」
「だれが貴様のようなガキを……良く見ろ、手を縛られてるんだよ」
呆れたように言う仁岡が腹立たしい。口論ですっきりしてしまったせいか、すっかり羞恥心もろもろはどこかに行ってしまったようで顔の赤みもすっかり引いたように見えてさらにむかつく。
しかし酔った自分も周到なものだ、と上原は感心した。
「ふう、ま、とりあえず抜かないと、ね」
そうしてくれ、と言う仁岡。簡単に言うもんだ。今まで目をそらしていたソコに再び目をやる。もうあまり痛みも感じないが、血をまとうソコはいかにも傷口、といった風情で恐ろしかった。
220 :
上原×仁岡:2008/08/31(日) 21:56:58 ID:wkN/OB4c
「ん……あ、あれ?」
抜こうと少々動かすと、なにか最初に感じた違和感とは別の感触を覚える。
「くっ……ど、どうした?」
また顔を赤らめてこちらを見る仁岡の童顔を眺めながら、もう一度、と少しだけ動かしてたしかめる。
ぬちっ、とかすかな音が静かな保健室に響いたことに羞恥を感じるが、それで今度こそ確信する。
「せ、先生」
「なんだ?」
「これ……」
きもちいかもしれない。
言った言葉が早いか動いたのが先か、ぬちっ、ぬちゅ、ぬちっ、と上原は今度は連続して動いていく。
「待て上原早まるな自分を大事にしろというかやめろ――」
ぬちっ、ぬちゅ、ぬちっ、ぬちゅっ……
「あ、あ、いい、ん、じゃない?」
ぬっ、ぬちゅ、ぬっ、ぬっ……
「な、なんか面白いよ、これ、うっ」
時折違うリズムも混ぜながら動いてみる。なんとなくコツがつかめてきた気がする。
ぬちっ、ぬちゅ、ぬちっ、ぬちゅっ……
あまり大きく動いてはいないためか、控えめな水音だけが狭い室内に響いている。最初に抗議した後はときどきぶつぶつというくらいで、ただ頬を染めて顔をそらす仁岡もやはり気持ちいいんだろうか。
仁岡のことは少しだけ考えて、また上原は新しく知った遊びに没頭していく。
そういえばこういうのは試したことなかったな――
ぬちゅっ、ちっ、ぬっ、ぬちゅ、ぬちっ……
中学生としては大きいんじゃないか、と思っている胸にも手を当ててみる。常とは違って、つんと尖りまるで触ってくれと主張するような赤い核をちょっとだけこするように手を載せた。気持ちよさが増える。
上原の白い肌がカーテン越しの月光に照らされる。相手を気にせずに続けられるそれは一人遊びに似て――
「ま、待て上原。これ以上はまずい。本当にまずい」
「今まで黙ってたくせ、して、あ、いまさら、何いってんのっ。いいじゃん、先生も私も気持ちいいんだし――」
「そうじゃなくて、で、出る。も、もう出るんだよ」
何が、と聞き返そうとしたときだった。切羽詰ったように言っていた仁岡の顔がかすかに緩んで、ついで絶望したようなそれに変わる。同時に、下腹部に広がる暖かさ。
くそっ、と呟く仁岡に、やっと上原はそれが何であったかを知る。動きを止めて、体内にじわりと染み込んでいくそれを感じた。
「しゃ……しゃせい?」
保険の授業でならった時のことを思い出す。そのとき見たビデオの、必死に泳いでいく白いおたまじゃくしを幻視した。
「そうだよ、くっ、お前みたいなガキに、僕は……」
「せ、先生?」
泣いてる――?
少々混乱した頭に、拍車がかかった。
「な、泣くことないじゃん」
射精されたことは置いといて、とりあえず何とかしないと、とまず腰を浮かせた。
ぬ、と長い間一体となっていたソコが離れて、ついでお漏らしをしてしまったようないやな感触とともに白い粘液が降りてくる。あれが精子かな、という感想も置いて、急いで仁岡の手を拘束していた細い布をはずした。それはきっとこの保健室で調達したのであろう包帯だった。
「……先生?」
反応のない仁岡を不安に思って声をかける。布団の上、仁岡から外れたところにぺたんと腰を下ろす上原の見る先で、その教師は横を向き体を丸めたまま静かに涙を零していた。彼自身の童顔さと相まって、その様は仁岡が本当の子供に戻ってしまったかのようだった。
「き、気にすることないって。ほら、先生だってそんな経験なさそうだし。先生がガキだって言ってる私にイかされたからってそんなショック受けることは――」
だめなんだよ、と小さな呟きが上原の耳に届いた。
「お前みたいなガキが、こんなことやっちゃいけないんだよ」
「まして僕は教師で、お前は生徒なのに……」
そういって、体をより丸める仁岡。上原は数瞬それを眺めて――
221 :
上原×仁岡:2008/08/31(日) 21:58:39 ID:wkN/OB4c
「うざい」
ぶっちゃけた。
凪の海に響く雷鳴のように低く渡る声に、びくぅ、と仁岡が反応する。ついで恐る恐るこちらに顔を向けてきたその顔に、
「うえはっ」
「んっ」
正確に言えばその唇に喰らいつく。舌を絡めるとかすかな苦味と甘み、普段仁岡の吸っているタバコの香りが口腔に広がる。逃げる仁岡の舌を追いかけて、上原はずる、と舌を差し込んだ。
はっ、と最後に吐息一つ残して、ファーストキスにしては激しかった口付けを終える。止めるために延ばされていた仁岡の腕は、上原の背の上でさまよってまるでゆるく抱きしめられているような心地。
「上原……」
この意図がわからなかったのか、戸惑った顔を向ける仁岡に腹を立てる。一体乙女の一大決心を何だと思っているんだろう、と笑顔のまま上原はささやいた。
「ほら、これで合意。今から私と先生は教師と生徒じゃなくて男と女。彼氏と彼女ってことでどう?」
「どういう理屈だ! 第一僕はガキなんかと恋愛関係になるつもりは」
「もうやることやったじゃん」
うぐ、と黙る仁岡に言葉を重ねる。
「たってたんだし、満更でもなかったんでしょ」
「いいよ、今は好きじゃなくて。私も別に先生のことがことさら好きってわけじゃないし」
えええええ、と展開についていけないのか仁岡が声を被せてくるが無視。
「ただ、これから私たちは恋人になるの。さっきのエッチがきっかけで、今のキスがそのはじまり。私は先生のこと嫌いじゃないし、先生だって言うほど嫌いなわけじゃないでしょ、私のこと」
「いや、僕は本当に嫌いだぞ、ガキは」
「……空気よめよ」
「……すまん」
「まあ、いい。私だってもう中2なんだし、あと二年もすれば先生の言うガキの範疇からは外れるでしょ。いいじゃん、それぐらい我慢してよ」
「そんな詭弁」
「もうごちゃごちゃ言わないで」
まだ言葉を重ねようとする仁岡の口を再びふさぐ。口を通して鼻腔にまで達するタバコの香りはあまりよいものではないけれど、童顔な仁岡に残された大人の男の証のように感じて、少しだけ心地いい。
しばらく唇を重ねていると、諦めたように今度はしっかりと背に手が回された。ぐっ、と抱き寄せられると上原の乳房が潰れる。
大人としてはそう大きくもないはずの仁岡との体格差を感じて、上原は自分がひどく小さくなったように感じる。
口の中ではされるがままだった仁岡の舌が上原の舌を追いかけだし、上原同様つたない動きながら互いを求めて絡まりだした。
抱きやすいように、抱かれやすいように体を動かすと、互いの股の間に互いの足が落ち込んだ。
「んっ、うん、ん……」
あちこち擦れあわせていると、また声が漏れ出してくる。しびれるような体の感覚。あまくて、刺激的な。
「んん。む、ん……あ、たってきた」
「そういう事を、言う、なっ」
きゃ、と声が漏れた。未だに最初のように上にいた上原を、仁岡が強引にひっくり返したためだ。思いも寄らぬ力強さに頬が熱くなっているのを上原は感じた。
朧な明かりに照らされた仁岡の頬が赤く染まっているのに、そうか、私もずっとああだったのかもしれないと今更に気づく。
「僕はガキが嫌いだ」
「分かってるよ」
「もう、知らないからな。僕はガキが嫌いだから――」
手加減しないぞ、という仁岡の声は、何か幸せな気持ちとしばらくぶりに感じた股間の感触のせいでどこか遠くから聞こえてきた。
ぬちゃり、と入ってくる感触が上原を埋める。
「あ」
ぷぷ、と泡のつぶるれる音が響く。さらに奥へ奥へと入り込んでくる仁岡のモノ。やがて一番奥まで収まって、動くぞ、と一言男が告げた。
ぬちゅ、ぱっ、つ、ぬっ、ぱっ、ぬっ……
上原が自身で動かしたときとは違う、力強い動きが上原を叩いた。
ぱつっ、ぬっ、ぱちゅ、ぬっ、ぬちぃ……
「うっ、あっ、あっ、あっ、うぅ、んんっ……」
口から出て行く音は、聞いたことのない音色を伴っていてひどく恥ずかしいはずなのに、上原にはそれを思う余裕がない。
ぬちゅ、ぱっ、つ、ぬっ、ぱっ、ぬっ……
くっ、うあっ、とか自分ほどではないにしろかすかに漏れる仁岡の声を聞いて、その真っ赤な顔を眺めて、揺らされながら、翻弄されながら、上原は笑った。必死だ、先生も。
おかしいな、私たちの関係はこんなんじゃなかったのに、今はなんだかこれが凄く自然だ。友達と遊んでいるときに感じる気持ちとはもちろん違う、先生で遊んでいる気持ちともちょっと違う。
ああ、もしかしたら、嘘をついたのかもしれない、と上原は知った。
222 :
上原×仁岡:2008/08/31(日) 22:01:01 ID:wkN/OB4c
「先生」
「ん、なん、だっ」
「私さ、あっ、先生のこと、うんっ、嫌いじゃ、ないって、いったけどっ」
ぱつっ、ぬっ、ぱちゅ、ぬっ、ぬちぃ……
腰をあわせながら、上原はこちらを眺める仁岡の首を引き寄せた。少しだけ動きにくそうにしながら、それでも動く仁岡に笑いかけ、顔を見られないようにさらに引き寄せて耳元に口を当てる。
「先生のこと、んっ、結構好きかもしれないっ」
は、と思わず笑ってしまった。答えず顔も上げない仁岡のことも気にせずに、ただただうれしくて、上原は笑った。
ぱつっ、ぬぱっ、ぱっ、ぱちゅっ、ちゅんっ……
急に仁岡の動きが激しくなって、上原は笑いを表情だけに残してそこに没頭していく。上原の小柄な腰に何かを伝えるように己のそれを叩きつける仁岡の動きは、激しくときに上原を気遣うように、波打っていく。
ぱっ、ぬぱっ、ぱっ、ぬぱっ、ぱっ……
最後にぱん、と大きめの音を残して叩きつけられた仁岡のモノから、上原にとって二度目の体内にしみこむあの感触が伝わっていく。
「あ、あれっ……あっ、ああ!」
顔を上げ、驚いた表情でこちらを眺める仁岡を眺めながら、上原は、まるで先ほどまでの仁岡の動きが流れ込んだかのような、自分の中をかき回していく波に翻弄される。もう仁岡は止まっているというのに、その波が上原を攻め立ててどこかへと連れ去ろうとする。
「せ、せんせいっ、な、なんかっ、ううっああ、だ、だめっ」
「う、上原?」
「ん――!」
ぱっ、と何かが通り過ぎていった。瞬間力が抜けて、初めて緊張していたことを上原は理解した。
「い、イったの、か?」
「イった……のかな」
ぼんやりとしながらびくつく仁岡に上原は答えた。そんな怯えるようにしなくても、むしろ初めての子をイかせたんだから自信のひとつも持てばいいのに、と益体もないことを考える――
保健室っていうのは便利だ。清潔なタオルが何枚もあるし、ついでに水道も部屋の中に通っている。
身支度を整えて、いつものジャージ姿の教師仁岡とセーラー服姿の生徒上原に戻り、こっそりと学校から抜け出した。
「それじゃ、私帰るね」
「あ、ああ、気をつけて帰れよ」
人目につかないように校門を乗り越えたところで、そんなまるでいつもどおりな挨拶をして別れる。
「先生!」
ただ、いつもどおり過ぎるのもどうかと思ったりして、
「浮気は許さないからねー!」
「う、上原!」
また明日、の声を置き去りにしてかけ去る。
浅井ちゃんたちには悪いけど、仁岡先生はもう私のものだから――
次の日ばれたというか上原がばらして色々起こったりしたのだけど、それはまた別の話
GJGJ!返事はできなかったが知ってるよ!
そういや新刊出てるみたいだし買いにいかねば
仁岡先生エロパロなんて初めて見た、と思ったら上原かよ!とツッコんでしまったw
いやもちろんGJでした、あの先生をよくぞここまでガキと絡ませた!
225 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:34:15 ID:yNw2Tqkr
ペッペッペッ=ソーランアレマさんのSSが読みたい
きらら系の職人ってマジで全然おらんのかいな?
前スレじゃGAとかあったみたいだが
>>226 このスレタイにはきらら系を拒絶する意志が読み取れるからいてもまず寄ってこないよ
きらら系を疎んじる人は少なくないし
むんこ単独スレと思われても仕方ないくらいだ
そんな荒れすれすれというか、どちらかといえば黒な発言するくらいならもう単独で立てちゃえば?
それで適当に小ネタでもやって職人降臨待ってりゃいいじゃないか
おとなしくここできらら小ネタ出してても一緒だと思うけど、こんな荒れ発言出るようじゃ確かに来にくいだろうし
>>227 で、きらら系のSS書いたらここに投下してもいいのかい
それとも「どうせむんこスレにしか見られてないからやめとけ」って言いたいのかい
俺は投下すればいいと思うよ。
4コマ漫画で、と書いてあって、ガンガン系のSSが
投下されてる段階で何をかいわんやだと思われ。
>>230 そこは論点じゃないw
>>229とかは皮肉ってるのを読み取ってあげようよw
もちろん、きらら系だろうがなんだろうが4コマのSSをここに投下するのは無問題さ
ただ、スレタイアンチに見せかけてもはやきらら系アンチに見えてくるような意見をたびたび出す人が居座ってるのが問題ってこと
こんな状態じゃ、きらら系の職人さんが来ていたとしてもかわいそうだろう
理想ならここらで一発、誰かきらら系投下してくれるとこの荒れも解消されると思う
俺が書ければいいんだが、きらら系は読んでないし・・・むしろ荒れ気味な意見出してた人、YOU思い切って書いちゃいなYO!
否建設的な意見出してるより、小ネタでも何でも投下してみようよ。その方がよっぽどいいとおもうよ
きらら系きらら系って、てめえらぱれっと系はガン無視かよぉ!!
ごめん、言ってみたかっただけ。
ぱれっとの話が本スレ以外どこでも出ないのがさびしいのよ。
ぱれっとは何かパッと見で惹かれる作品が無くて読んでないんだが、
何か面白い作品はあるのかい?
>231 Roger,I copy. 騎兵隊からのプレゼントを送る、満足に足るものだったら幸いだ
まんがタイムきらら 「あっちこっち」より 伊御×つみき ヤってるだけだ。
俺はたまらずつみきの口いっぱいに欲望をぶちまけた。
「ぷは、伊御のいっぱい…」
「大丈夫かつみき?」
「ん…、平気」
なんだかんだで俺とつみきはいわゆる体で愛情を確かめる仲になった。
恋愛感情というものには疎かったが、小さいからだで一生懸命俺を愛してくれる
つみきの姿に、これが「好き」ということかと教えられた。
なお行為の前、つみきは今俺の前でしているように一発抜くよう奉仕してくれる。
彼女の体が小さい為、フル勃起したものを突っ込むと膣が裂けてしまう為だ。
「ちょっと軟らかくなったね」
「つみき、ちょっとそのまま」「ん」
面白そうにつんつんと男根をつつくつみき。頬をつたう精液をふいてあげる。
「ね伊御、そろそろほしいな」
大きさこそ小さいが、とっくに女の悦びを知った彼女の性器は、好きな男と繋がりたく
きらきら光りながら蠢いていた
つみきはちょっと腰を上げるとぬちゅぬちゅ音を立てながら腰を沈めていく。
「うあああぁぁぁぁーいおのが、入るよ…」
俺のペニスを味わうつみき。しばらく動かずその感触を確かめている。
対する俺は、ぶっちゃけ痛い。つみきのあたたかい膣でつながるうれしさ。小さな彼女が
(体格のことを本人の前では言えない)一生懸命俺を受け入れるいとおしさもある。が物理的に
きつい。つみきのほうは痛みに慣れたらしく床に手をつくとゆっくりと腰を上下させる。
その度に「ぁはぁぁいおりぃ、いお、りい、気持ちい、いい…」と可愛く啼いてくれる。
そんな吐息交じりの声を聞いてこんなことを感じちゃいけないのだろうが、小さな女の子と
セックスするという背徳的状況にほの暗い興奮を覚えてきた。たとえペニスがきつくても、俺の
体はより彼女を味わいたいと高度と太さを増してくる。腰から玉からぞくぞくした感触が伝わる。
オスの本能、はやくメスに精子をぶちまけたいと待っている。
「つみき…」
「伊御…キス」
はむちゅ、ぶちゅくちゅぶちゅ
唇を求める彼女に、いや俺が彼女を求めているのか、彼女の口の中を徹底的に犯す。
舌を絡ませ互いの唾液を求め合い、唇をすすり、歯列の奥の奥から歯茎まで舐め通す。
彼女の体が逃れないように両の腕で彼女の胸の辺りを抱き締める。
俺の腕をつみきが抱き締めると彼女の体がぞくぞく震えた。同時に膣がきゅうきゅうに縮まった。
俺もたまらず欲望をつみきの小さな膣に吐き出した。
ビクッビクルッビッ
腰がはねそうなくらいの勢いで、精液はつみきのお腹に注がれていった。いまだ伴侶のない中へ。
「伊御」
「何だい」
「んーん、何でもない」
一応汗やらお漏らしやらの後始末後(おもらしじゃないにょーとつみきは否定した)着替え
終わった俺たち二人はこんなバカップル振りをさらしている。こういう関係になってからお互いの
肌着を相手のたんすにしまっているのだ。
「あ、たれてきた」
「ほいティッシュ」
スカートをばたばた広げているつみき、どうやら先ほどのがショーツを越えもれ出たらしい。
「なあつみき、次はスキンつけような」
「なんで? まだできないよ」
「何でって、そのうちできるようになるだろうが。今のうちから慣れておかないと」
「私伊御の赤ちゃんだったらいいけど。うんそうだね、まだ育てられないね」
「そういうこと、でもいつかは」
「いつか、ね」
微笑みながら互いに触れるだけのキスをした。
語弊があるタイトルだがこの板で4コマはここだけだからねえ。完成したら落とす、それだけだ。
きらら系(あっちこっち、悪魔様、777組)で日々妄想はしてるぞ、こんなかんじ
高坂兄妹+大山兄妹の乱交(きららMAX 兄妹はじめました)、
ハチが直江の童貞処理お手伝い(オオカミの手貸します)、
カミラにブラムが性の家庭教師(僕の彼女はバンパイア)
有賀の開発残骸を触ってエロゲテキストに汚染された久凪を性的に鎮める静夜きゅん(ROMレス)
とかえろいと思わないかい
職人さんGJですw
おうGJ。
前スレにはきらら系何作か落としてたけど今日ここが総合だと気付いた……
誰かここで言ってたけど、たぶん来ないじゃなくて気付いてないんだろうな。
>>1からずっとROMってる俺参上。俺が以前考えたきらら系のは
にこぷりトランス りんす×せす→騎士×りんす(
>>102参照)
悪魔様へるぷっ! ルルー×クリム(
>>180参照)
なもんだが…後は
りあのん陵辱とか
校長×吉野家先生とか
烏丸てんてー×いずみてんてーとかを妄想中。
ROMってないじゃん、とつっこんじゃだめですかw
きららか…GAで、ずみん×あーさん、とかかな
>>240 随分マイナーな…と思ったが、あの漫画でノーマルカプやろうと思ったら仕方ないか
先生、美術部員、友兼兄と、男キャラはみんな準レギュラー止まりだしなぁ
…まぁ、居るだけマシだけど
ふおんコネクトで北石くん×華…難しいな
交流が寝てる間にふおんと夕てんてーの悪戯で縛られて
辛抱たまらんくなった通果がピンクローターと指と舌でイカせまくり
間違っても百合棒とかそういうのは使わない方向にしてあくまで処女
こういうのなら妄想できるんだがノーマルカップリングは難しいなぁ
ノーマルか……
銘苅正Xフンボルトが見たいな。
口先はやたらエッチだけど実は何をすればいいのか良くわかってないフンボルトとか。
で、AVを鵜呑みにしたようなことをやってしまう。
騎士「りんす、脱げ」
りんす「えええええ!?あの、お兄ちゃん!?」
騎士「ん?いたずらしてほしいんだろ?」
りんす「…はい///」シュル…パサッ
りんす「は、恥ずかしいです」
騎士「そんなことはないぞ?どれ」ペロッ
りんす「ふあっ!お、お兄ちゃん、乳首舐めちゃ…!」
騎士「イヤか?」
りんす「…イヤじゃない、です///」
騎士「そうか、良かった」カリッ
りんす「〜〜〜〜!!」ビクビクッ
騎士「なんだ、乳首だけでイきそうなのか?」
りんす「ハァ、ハァ…ご、ごめんなさい…」
騎士「ほら、後ろ向けよ」
りんす「…はい」
騎士「それじゃ…いくぞ」
りんす「……ッ!ぅあ…」
騎士「くっ…さすがに…キツいな…!」
りんす「お兄ちゃんのが…僕の中に入ってきま…あううっ!」
騎士「…奥まで一気に行くぞ」
りんす「はい…来てください。僕の全部…お兄ちゃんにあげます」
ずぶぶぶぶっ!
りんす「あああああっ!来てる!お兄ちゃんの太いのが僕の奥まで届いてますっ!!うわあああ、ダメッ、壊れる、僕壊れちゃうよぉ!」
ずっ、ずちゅ、ぬちゅっ!
りんす「おなかっ!おなかの中がお兄ちゃんていっぱいになってる!
はっ、ダメです!僕もう…!」
騎士「もっ、もうイクぞりんす!」
りんす「ああああああっ!お兄ちゃんのが僕の中で大きくなったぁ!もう僕ダメぇ!イッちゃいます、お兄ちゃんに後ろから突かれて僕も出るぅぅぅ!」
ドビュッ!ビュルッ!ドプッ…
りんす「はぁー…はぁー…僕、幸せです…」
りんす「お兄ちゃん…」
騎士「何だ?」
りんす「…愛してます」
騎士「ああ、俺もな」
りんす「えへへ」
今月のにこぷりを読んでカッとなって書いた。後悔はしていない。
あとりんすは俺の嫁。
247 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 11:54:37 ID:sFmyk7a7
保守age
248 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 09:04:10 ID:EHjKZU1m
保守age
おしっこ漏れそうだったり、ノーブラだったりノーパンだったり
ひろなexの新刊がやたらとエロい件
プラナで自分用の冷蔵庫を貰ったラニが河原に身体で料金払うって奴見てみたい
251 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:02:17 ID:LONiVjg2
一芽「勝負だ!小田切双葉!今日という今日は負けねーぞ!」
双葉「また始まった〜。よく飽きないね」
一芽「当たり前だろ!お前に勝つまでは絶対に諦めないんだからな!」
双葉「はいはい、私の負けでいーよ、もう」
一芽「逃げんのか!?卑怯だぞ!」
双葉「別に逃げてないし。ここじゃ逃げ場ないし」
一芽「いいから早食い勝負しろ!」
双葉「もーっ、早く食べようって言ってんの!せっかく腕によりをかけたのに冷めちゃうでしょ!」
一芽「あ…はい、すんません…」
保守ついでに三葉から双葉と一芽の同棲生活の一コマ(エロなし)。
照れ臭さを紛らわそうとなんだかゴチャゴチャ難癖つけますが、双葉の手料理はじっくり味わって食べる一芽くんなのでした。
うむ。
らいかとパニクリの新刊を買う暇がない。
保守
ストーリー編も始まったことだし、誰か「ちぃちゃんのおしながき」で母娘丼とか作ってくれんかのお
落花モノが読みたい。あと自分でもまた書きたい。
hoshu
hoshu
>>255 相手は学生さんか?まさか司くんが鬼畜小学生としてハーレムをつくるとか。
いささか4コマと離れるが、eratohoというテキストだけの調教ゲームがある
コマンドを選ぶと数値の上下結果を表示するものだ。
シンプルゆえ、数値だけでなく調教対象ごとに異なる反応を返すよう改造する者もいる
で、これのきらら版を考えてみた
ご主人伊御が対象対象つみきと騎乗位で交わっているところを助手の姫がビデオ撮影
「ほんじつわぁ、ぁん…私と大好きな、んっ伊御さまが、えっちしてるっびでっおを
見ていただきはふぅん…、ありがとうご、ございましゅぅ」とか喋らせている間伊御はつみきを下からズンパンとか
「うあぁぁぁl、センセっ、おしりぃひぎいいぃぃぃl、きもちいいいよぉー」
尻穴ばかり交わってすっかりアナル大好きガールにイメチェンしたカミラとか
「感じているのですか? 私の作り物のおちんちんを飲み込んで。 ふふふ可愛い、よだれなめますね」
生やす薬で生えたアングルポザが転換薬使用したロキを犯す調教とか
精液中毒Lv4になって胸や口に出されるだけで発情する淫魔シェリダさんとか、
全身コキで主人を感じさせようとするちょこちゃんとか 保守ついでに考えてみた
月水金は正妻カミラと交わる日、火木はシェリダさんの膣に入れた人工ちんちんを外す精の補給日
日曜はカミラ家全員への肉体奉仕デー、土曜は休ちん日という家庭教師の一週間妄想が止まらない
ひどい変態を見た
姫「い、伊御くん!駄目です!駄目ですよ!」
伊御「俺のことが好きだって言ってくれたのは嘘だったの?俺、嬉しかったよ」
姫「そ、それは…で、でも、伊御くんにはつみきさんが…っ!伊御くんとつみきさんはお付き合いしてるじゃ…」
伊御「なんでつみきが出て来るの?俺、つみきと付き合ってるなんて言ったっけ?」
姫「だ、だって…」
伊御「俺が女の子として好きなのは姫だけだよ。そりゃ、つみきも好きだけど、俺とつみきは親友だから、そう言うんじゃないよ」
姫(そんな…それじゃつみきさんが可哀相です…)
伊御「俺が愛してるのは姫だけだから…」
姫「い、伊御くん…」
伊御「姫…キス、していいかな?」
姫「あの…初めてだから優しくして…ください」
263 :
262:2008/12/16(火) 19:48:32 ID:cVpVUp9k
>>262 すみません、最後の二行、
伊御「だから、姫、俺たちの幸せを二人で祝おうよ、ドンペリで」
姫「二人で…(鼻血)…は、はい!ドンペリお願いしますっ」
榊「はーい、ドンペリ入りまーす」
に差し替えてください
>262 アルェー伊御くん優しくするのはキスまでで
後は泣き叫ぼうがノーストップモードですか?
友達の彼を寝取った背徳と恋に疼く姫さんの
オンナの片鱗がなかなかGJです
266 :
262:2008/12/18(木) 20:20:28 ID:hjHOqEEx
姫「…っ…」
伊御「…ん…」
姫「………」
伊御「………」
姫(私…今、伊御くんとキスしちゃってます…夢みたいですけど、でも…)
姫「………はぁ…」
伊御「………」
姫「伊御くん、顔真っ赤です…」
伊御「しょうがないだろ、初めてだったんだから…そう言う姫だって林檎みたいな顔してるよ」
姫「私も初めてでした…」
伊御「姫………」
姫「伊御くん、私…私…」
伊御「うん…愛してるよ、姫」
姫「…私も…私も伊御くんが大好きです。愛してます」
伊御「………」
姫「伊御くん?」
伊御「ごめん…嬉しすぎて、ちょっと意識飛んでた」
姫「私は…その…鼻血出そうです」
伊御「はは…姫らしいけど、今日はちょっと我慢して欲しいかな」
姫「は、はい。がんばります」
伊御「姫、抱き締めて…いいかな?」
姫「私も伊御くんをぎゅってしたいです」
姫(…たとえつみきさんを裏切ることになっても…)
伊御「姫…いい香りがするね…それに暖かいな」
姫「伊御くん…」
伊御「姫…」
姫「伊御くん…お願い…です…」
伊御「ん?」
姫「私を…私を………」
姫(…伊御くんを離したくありません…!)
ホストルートを読んだカミさんにげっそりするほど説教さるたので、正統派の伊御×姫にしてみました
次は「伊御くん!ゴムはっ、ゴムは付けないでください!」の巻。
>>262 乙
本編では伊御さん広範囲にフラグ立てるけどつみきさん以外とは深く絡まないので、
姫っち絡んだ三角関係を期待する自分としては嬉しい限り。
育児4コマはどうなんだろう?、もちろん育児4コマの子供は実在するから、そ
の子自身をネタにするのは引くけど、子供がいるってって事は「そういう行為」
はしてる訳で、どんな感じだったか勝手に想像して描くとか。
胡桃ちの*だんなとか、おーはしるい*だんなとか、重野なおき*藤島じゅんとか、
自身の育児を描いてる人を題材にして描くってのはありか?
269 :
262:2008/12/23(火) 11:12:19 ID:YEOdU571
伊御「姫、痛いんじゃないか?無理はしないでよ」
姫「平気…です。伊御くんだから…だから私…」
さっきファーストキスを交わしたばかりだっていうのに
さっきまでお互いの体をまさぐりあってたのに
姫「動いて…ください。私の中で…いっぱい気持ちよくなって…ください」
伊御「ど、どこでそんな言葉覚えるの?」
姫「ま、真宵さんが、こ、こーゆーときはこう言いなさいって……へ、変でした?」
伊御「変じゃないけど…ドキドキした、かな」
姫「私もドキドキしちゃいました…」
今、二人は一つに繋がってる
すごくすごく幸せな顔で抱き締め合ってる
姫「んっ、あぁうっ!」
伊御「姫っ…姫っ…」
姫「ふあっ、はっ…あっ…んああっ」
伊御「んっ…くっ…」
姫「伊…御くん…キスっ…ひはっ…キスしてっ…あぅあっ…ください…」
伊御「うん…うん…っ」
それからすぐのこと
部屋中にグチュグチュって水音が響き渡って、もう伊御と姫の口からは会話になってるんだかもわからないような喘ぎ声しか漏れなかった
伊御「すご…姫の、めちゃくちゃ絡み付いてくるよ…それにすごく…熱い」
姫「あっ!はふっ!は…う…え、エッチなこと…言わないでくださ…あっ…あぁあっ!」
きっと二人の頭は真っ白だ
絶対ほかの人に見せられないだらしない顔して、グチャグチャになっちゃってる
つみき「………ふかー………」
だから、二人は気付かない
私がこっそり忍び込んでることにも、伊御の部屋の前で呆然としてることにも
…いつもならすぐ気付いてくれる鳴き声で鳴いても、やっぱり気付いてない
270 :
262:2008/12/23(火) 11:14:38 ID:YEOdU571
姫「愛っ…愛してますっ…くはぁっ!…愛してますっ、伊御くんっ!は…んぁっ!」
伊御「おれもだよ、姫…一生姫だけを愛してる」
「つみきは親友だから」「女の子として好きなのは姫だけだよ」…
リフレインする、伊御の言葉…私の勘違いを嘲笑う言葉
姫「…本当に…一番…好きでいてくれますか?」
伊御「誰かと比べないで…不安にならなくていいから」
姫「でも…私…」
伊御「おれは春野姫を世界一愛してる。これからもずっとずっと…!」
姫「伊御くん…っ…私も同じです。…愛してる…伊御くんを世界一愛していますっ」
私には一度だって言ってくれなかった「愛してる」。
私に一度だって相談してくれなかった「愛しています」。
姫「伊…御くん…私…私っ…もうっ…!」
伊御「おれも…もうやばい、かも」
私と伊御が付き合ってたなら、これは浮気になるけれど
私と伊御が付き合ってたなら、それを姫が知ってたなら裏切りになるけれど
そうじゃない。そうじゃなかった。
全部私の勘違い…バカな私が一人で舞い上がってただけ
姫「いっ…イクっ…伊御くん…私っ…あ…あっ…イッちゃうぅぅぅっ」
伊御「待っ…外に…しなくちゃ…」
姫「膣内(なか)に…お願い
姫「いっ…イクっ…伊御くん…私っ…あ…あっ…イッちゃうぅぅぅっ」
伊御「待っ…外に…しなくちゃ…」
姫「膣内(なか)に…お願い…しますっ」
伊御「で、でも…っ」
姫「お願い…私の膣内で…イッてください…っ!伊御くんを…感じたいんですっ」
伊御「…ありがとう、姫」
…でも…二人とも…卑怯だ………
姫「伊御くんっ!伊御くんっ!私…私…んっ!ふぁあぅ…っ!」
伊御「姫…姫っ!………ッ……!」
姫「あっ!…あ…っ…ああああああぁぁぁぁぁぁ………っ!」
幸せな恋人の、幸せな姿を見てるのに耐え切れなくなって、私は「親友」の家を飛び出した
ほす
273 :
年越し保守ついでに:2008/12/31(水) 21:32:07 ID:4Hoj2rLY
ヤマト「今年もあと三時間か。早いもんだよな」
あおい「来年はどんな一年になるんだろうねー」
ヤマト「食って寝て食って寝てを毎年毎年毎年毎年繰り返してるお前が言う台詞じゃねーな」
あおい「そ、それだけじゃないもん!」
ヤマト「言い直しても食って寝て遊ぶだけに変わるだけだろ」
あおい「う、うぅ…ヤマトのいじわる」
ヤマト「そんなアホ丸出しの繰り返しに毎年付き合う俺も俺だけどな」
あおい「そだね。来年もふたり一緒なのは変わらないよね」
ヤマト「あぁ、ずっと一緒にな」
あおい「ねー♪」
ヤマト(…どーせ意味通じてねーだろうな)
あおい・ヤマト「ま。それはそれとして」
あおい「来年こそは進学なりなんなり出来ればいいね」
ヤマト「つーか俺らは何学部なんだよ」
保守
hosyu
むしろ一回落として、もっと入りやすいスレタイで立て直した方がよかないか?
たしかに、このタイトルだと作家スレに見えるもんな
放置して落とすのと埋めるのとどっちが早いんだろう
落とす止めに無駄に埋めると荒らし行為認定なんだっけ?
>>277 放置は時間がかかる。でも、残りレス数考えたら、埋めるのも大変。
本当はバカスカ作品を投下して、スレ容量を一杯にするのが良いんだろうが……。
とりあえず、もっと入りやすいスレタイを考えながら職人をまとうじゃないか。
【きらら】萌え4コマ総合【タイム】
とか?
あと、作者スレがある人はテンプレに明記しとかんと
海藍スレ以外はしらんが。
>>279 【きらら】【タイム】 てのと、萌えって単語はいらないでしょ。
今のスレタイで、らいか・メメ子を外すだけで充分。
そのスレタイだと、きららとタイム以外はダメみたいだし。
そうなると、どっちも読んでない俺は何も書けないワケで。
何かスレタイにつけるなら、虹板みたいに【竹・芳】【その他】みたいなのはどう?
後半はそのとおりですな。
前半は、普通の四コマといっしょにするのも…と思って「萌え」をつけたんだが
4コマならなんでも、というなら別にいいんだけど。
……四コマじゃない連載はどうしようか?
竹本泉は、専用スレがあった気がするけど。
「萌え」はつけなくていいんじゃないかな
どうせ萌える対象の出て来ない作品でエロをやる人は少ないだろうし
下手に「萌え」とつけると対象作品について、これは入る入らないで、いらん議論がおこりそう
>>281 そもそも「萌え4コマ」というジャンル分け自体がイビツだと思うんだ。
たまたまソレ系の絵柄の4コマ漫画だってだけで、他と区別するのは無意味だと思う。
「ラディカル・ホスピタル」とか「エン女医あきら先生」とか「ひまじん」とか、
それぞれに萌えるキャラは出てるし、少ないながら18禁二次創作も存在してるが、
これらの作品は誰も「萌え4コマ」には分類しないでしょ?
あとは
>>282も言ってるが、結局は何らかの萌え要素がある作品しか出ないだろうから、
殊更スレタイに「萌え」と付ける必要は無いんじゃないかな。
…普通に四コマ漫画誌総合エロパロスレ、とかでいいじゃん。
「4コマ漫画総合」
・4コマ誌以外に連載されている4コマ漫画は入る
・4コマ誌に載ってるストーリー漫画は入らない
「4コマ漫画誌総合」
・4コマ誌以外に連載されている4コマ漫画は入らない
・4コマ誌に載ってるストーリー漫画は入る
現状が「4コマ漫画でエロパロ」なんだから前者のほうが近いと思う
流行りの萌え4コマの中には掲載誌が4コマ誌じゃないものも多いし
お前らそんなどこぞの自治スレで延々やったような話を今更するなよw
適当に含んで幅広くいったらいいだろ
まぁ、萌えなんて人それぞれだしな。
いまさらサイダースでハァハァしてる俺みたいなのも居るしな。
むつやよおいしいです^p^
小坂作品ならハルコ×やっさん一択だろJK
うさぎノートで乱交ネタ。それで萌えてる。
>>289 久し振りに二人で遊びに出かけたそーたとらっこ。偶然うさぎ先生を見掛けます。
嬉しそうに声をかけようとするそーたでしたが、うさぎ先生は一人ではありませんでした。
犬飼(弟)「タラタラ歩いてんじゃねーぞ。はぐれてーのか」
うさぎ先生「もー。二人の時は名前で呼び合う約束じゃないですか、恭二さん(はぁと)」
犬飼(弟)「う、うるせぇ!俺のキャラに合わねぇんだよ、そんな軟弱なのは!」
うさぎ先生「ひ、ひどいです…あんなに約束したのに」
犬飼(弟)「な、泣くこたねーだろ!わ、悪かったな、ゆ、ゆ…雪っ!」
うさぎ先生「えへへ…やっと呼んでくれました、恭二さん」
犬飼(弟)「てめ…嘘泣きか!」
うさぎ先生「きゃ〜きゃ〜!そこは引っ張らないでください〜」
犬飼(弟)「ぜってーシバく!」
うさぎ先生「彼女の可愛いわがままなのにぃ〜」
と言う光景を目の当たりにして精神的におかしくなったそーた。手始めにらっこを青姦し、続いてハニーを放尿プレイに仕留めたとか。
そーたの千人切り伝説は今まさに始まったのですじゃ。
兎は、年中発情期のエロイ動物であるからして……
保守
関連スレつうか、高津カリノのスレを発見したら5までいっててショックだった。
ほう。
保守
竹本泉の読みきり物は4コマじゃないけどここ?
四コマ雑誌に掲載されているなら、ストーリー漫画もここでいいんじゃない?過疎スレなんだし、わざわざ分ける必要性も無いだろ
半角二次元と違って、こっちは竹本泉スレ無いんだな。ちょっと意外だ。
とはいえ、わざわざスレ立てする必要は無いし、俺もここで 良いと思う。
300get
301 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 21:30:31 ID:THT8xZpD
あげる。
ほしゅ。
303 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 03:03:47 ID:C7ID7jZt
最近の小笠原朋子って長編4コマ描いてないよね。残念。
さくらハイツとか好きだったのに。
県立雲田場高校地球侵略部購入記念小ネタ4連
「ウンタバ!」
シンゴてば、何よ今の掛け声。
とうとうプリンみたいな脳みそにアリでも進入したのかしら。
「?」
「ウンタバ星の挨拶だよ。他の会話もこれだけで成立するらしいぜ」
「へー便利ねぇ」
こんど話しかけてみようかな。
あっ、西園寺くんだ。
向こうの挨拶をしてみよ。
「西園寺くん、ウンタバ(私の濡れ濡れマンコにオチンポ突っ込んで子宮をザーメンまみれにしてぇ)〜!!」
えっ、何、何なのどうして鼻血を吹くの?
私もしかして、ものすごく、えっちな発言しちゃったの?
「彼女が魔法を使わざるを得ない状況に追い込むのが一番手っ取りばやいわね」
「……たとえば?」
うーん、そうねぇ。
「例えば突然凶悪なウンタバ星人が…、『ウンタバ(げへへ、俺のチンポ汁を口マンコとケツマンコとマンコに注ぎ込んでザーメン袋にしてやらぁ)ーーー!!』って襲ってくるの!!」
……えっ、何、この空気、私なんか変なこと言った?
「じょ、女性相手にそんな下品なこと言えるわけないだろッ」
なんで赤くなんの?
もしかして私、またえっちなこと言っちゃたの〜!?
「じゃあ一件落着ということで改めてウンタバー!!」
シンゴ、あんた何もしてないじゃない。
まったく調子いいんだから。
まあ、私も何もしてないんだけどね。
「あーはいはいウンタバー」
「うんたば?」
西園寺くんとリンゴちゃんが乗るなら私も乗るか。
「じゃあ私もっウンタバ(西園寺くんの初めてのオナニーは、遊びに行った幼馴染の家から下着を盗んで小便臭い匂いを嗅ぎながら何度もドピュドピュしちゃったの)ーー!!」
「なぜ君がそれをしっている……」
どうやら彼の恥ずかしい過去を暴露してしまったらしい。
「電話で連絡するんだおもしろーい」
「あまり触るなよ。それは電話に見せかけた星間通信機なんだ」
へえ。見た目はただの電話なのにねえ。
これで他の星の人と話せるなんてすごーい。
「どれどれ……ウンタバ(私は西園寺さまの肉奴隷です。処女だったのに西園寺さまのおかげでマンコもケツ穴も拳が入るぐらい拡張されました。今では西園寺さまの趣味で地球のいろんな獣チンポをごちそうしてもらっています)!」
「ウンタバ!?」
やっぱりウンタバとか言われてもさっぱりわかんないや。
って、西園寺くん何よ急に受話器を奪って。
「ウ ウ ウンタバ……!! ウンタバウンタバッ!!」
血相をかけてなにか言い訳してるみたい。
「触るなって言っただろッ。あと僕にそんな趣味はないッ!!」
どうやら故郷での彼の評判をかなり落としてしまったらしい。
職人がいないなら妄想雑談をするのもいいよ。
4コマを読んでてエロイと思った場面は?
@「千秋しまってこー」で千秋が天堂に胸をもませた場面。
A「あいたま」のあいちゃんの水着。
漂流家族の鰻風呂だな。
エロとは程遠い作風だから良いんだ
ライフMOMOの「ベルと一緒に」の5月号の話
ユキおばちゃんの巨乳の魅力をあますところなく伝えた逸品
『露骨!読者サービス』には噴いた。読者層そっちじゃないだろw
同じくライフMOMO「天使のお仕事」
衝撃の告白から約三ヶ月で孕ませるところまで持ち込んだ王子スゲェ
何をどうすればいい人だけどメルヘン、からそこまで進化できるというのか…
作成に至るまでをもっと見たかった気がする
(きららMAX 僕の生徒はバンパイア より。3レス投稿します)
吸血鬼の妹は切なくて、家庭教師を見るとつい気絶するまで吸血しちゃうの。
「す、すいません〜。メイベル、さん」
「いえお構いなく、でもガブリエラ様にも困ったものだわ」
おいしい血液の持ち主である体質に気付かず、吸血鬼の居城へ
住み込み家庭教師になった青年ブラム。純情な姉と違い、容赦なく奔放
な妹は時にブラムの残り体力を考えず血液を奪われてしまう。今回も
メイベルさんが見つけなければどうなったことか。
足元がおぼつかないブラムに肩を貸し、彼の部屋までつれてきた。
「ではブラム様、寝かせますよ」彼をベッドに横たえメイベルさん一息。
「ありがとうございます、めいべるさん」
「血液を失っていますから、ゆっくり休んだ方がいいですよ」
「そうします…」目を閉じると、すぐに呼吸は規則正しい寝息に変わった。
もう、眠りましたね?
彼が眠ったのを確認すると、メイベルは床にへたり込む。
一仕事終えた、と言うのもあるがそうではない。
いつもと比べ物にならぬ程彼女の心臓は早く動いている。
ドクドクと頭に響く鼓動を感じながら、メイベルは先程まで密着して
いたブラムの体温、頼りない態度なのにがっしりとした男の身体、そして
かすかに混ざる雄の匂い。
ドクン
それらの感触を思い出すと、彼女の淫魔としての本能をいたく刺激した。
今この部屋にはブラムとメイベル二人きりなのだ。深呼吸すると彼の部屋
に満ちた男の匂いが再び彼女の嗅覚を刺激する。
ドクン
自分の主人に忠実な彼女も種族淫魔の本能に戸惑いつつも逆らえない。
誰もいないよね。
繰り返すが今この部屋には二人きり、そして自らが求める獲物は目の前
なのだ。ブラムに密着していた彼女はいつもとは何か違ったのかもしれない。
ゆっくりとブラムに近づくと力なく布団からはみ出た彼の腕を取り、まず
自分の滑らかな手で撫でた。一通り撫でた後はその指を飴に見立てたのか
厚ぼったい舌で舐めあげた。
ちゅ、ちゅちゅ、ちゅう、
彼の手に触れそして舌で感じる度に男を求める本能は加速する。
ふと彼の足元に目を移すと、ブラムの腰の辺りに不自然なふくらみを
見つけた。命の危機になると人間は性欲が増す。命が消える前に子孫を
残すという生物ゆえの宿命だった。本能を満たすことを求めメイベルは
彼の布団をそっとずらすと、ズボンを突き破らんとする勢いで大きく膨張
した彼の股間が、むっと蒸れた汗のにおいと共に現れる。
メイベルは花に引かれる虫のごとく股間に近づくと、器用にズボンの
ベルトとファスナーを開け、ブラムの肉棒を外にさらけ出す。
「うわ、こんなに大きく」頼りない彼とは違い、立派に自己主張する
ブラムの赤く剥けたペニス。
「あ、こんなに熱い…」おずおず触るとその熱さにひどく驚いたが触る
たびにぴくぴく動く様が妙におかしく、慈しむようにペニスを手からはみ
出るペニスを撫でた。撫でるたび、うれしそうに彼のペニスは膨張しさらに
熱さと硬さを増した。
ペニスから溢れる精気の匂いに、メイベルはついに先端に舌を這わせる。
鼻から口から流れ込む濃い雄の匂い。夢中になってペニスの頭付近を舐める
メイベル。そういった経験はこれまで一切無いが、舌で亀頭を舐めつつ
手でペニスをこすり、もう片方の手で玉袋をゆっくりと揉み解す。本能は
無意識のうちに彼女に淫魔としての行動を起こさせていた。
ペニスへの連続した刺激に腰が浮いたかと思ったら
ビュ、ビュビュッ、ビュ
勢い良く命を伝えるための白濁液がメイベルの顔に向け放たれた。
「あ、あったかい」
一番濃い男の匂いを吸い込み陶酔する彼女はよけることなく精液を浴びた。
「これが精液、おいし…」
ペニスから溢れた精液はメイベルが顔を近づけていたこともあり、前
髪から眼鏡までを白く染めた。最初の勢いは無いが直こぼれる精液を
亀頭にキスするようにすすった。彼女の本能も幸福感と共に満たされた。
「ふう、ご馳走様でした」
「いえどう致しまして」
え?
メイベルが視線を上に向けると、しまった、どう言い訳しようと目が
泳いでいるブラムが。
「ブ、ブラむ様っ、いつから起きてらしたんですか!」
「え、その、舐められた辺りから気持ちよくてつい…」
本能が収まった後、いつもの理性が戻ってくる。ブラムのペニスに舌で
奉仕していた一部始終をブラムに見られていた。理性の戻ったまじめな
メイベルにとって情けないやら、本能とは別の意味で動悸が頭に響くやら
床に座り込みすっかり虚脱状態、現実逃避とも言えなくも無い。
そんな彼女をブラムは後ろから包み込むように抱きしめた。
「あ、ブラム…様」
「ありがとうさっきベッドまで運んでくれたのメイベルさんだよね」
「え、ええ、あまりにブラム様が消耗していましたから」
「それでさっきだけど、メイベルさんがあんな舐めたりしてくれるなんて
夢かと思っちゃったから、ただそれだけなんだ、ごめん」
ああ、この人はやさしいな
メイベルは抱きしめてくれる人をそう感じた。寝込みを襲ったのに最初に
自分をここまで運んだお礼、そして自分の奉仕を眺めていたことの謝罪。
だからこの人の精気を吸収した後こんな安らかで幸せな気持ちなんだと考えた。
「調子が戻ったらそのときは」
「え?」
「僕からも奉仕させてください」
「ええ、お願いしますね」
>>309 晴れのちシンデレラで晴さんとあたる君が同じベッドで寝てるとこっすよ!
保守
(声とか出した方がいいのかな……確かに声でそうなくらい気持ちいい
けど、でもはしたない奴だと思われちゃうのは嫌だし……出した方が
もっと気持ちよくなれるって言うよね……とはいえ、あんまり大きな
声出したらびっくりされちゃうかもしれないし、彼も声出さずにやってるし、
私も黙っておいた方が……とか思ってたらだんだん頭が気持ちよくて
真っ白になってきたからどうでもいいやー……)
というような感じに考えすぎてしまい、結局アレの時も声を出さずに
無口なままの森田さん
という電波を受信しました。
これは可愛い森田さん
感じてないかな? と濃い毛をかきわけクンニするが
汁が溢れているので安心し、汁が付いた指を擦り合わせた後に開いて
糸引くところを無言で見せたい
可愛く驚いた後はその声も褒めてあげるよウフフ
キリカ×大吾(by大家族)で描きたいけど文章が苦手だ・・・・
キリカ攻め…というより大吾相手はさすがに妄想できなかったぜ
俺もちょっと無理だったw
ごめんね
323 :
320:2009/05/10(日) 23:14:28 ID:2V4Myl32
・・・・・・・orz
落ち込みやすい大吾と面倒見の良いキリカで妄想していたのは俺だけか・・・・・
まぁ、妄想なら自分も黒みゆ美×智佐なんて邪道もいいところの妄想とかしてたしな。
しかしまぁ、最近のアフロ漫画の萌えプッシュっぷりはすごいな。
王子ももっとがんばれ
あいたまのあいちゃんと、WORKING!の小鳥遊が、
何故かとまちゃんと伊波さんの司会で対談するという
電波がやってきたんだが、エロに持って行きようがないな。
ひよこの話題以外では意気投合しそうにないし。
なんでこんな電波が?
pixvで音也×キリカ、音也×みゆ美のエロがあった
保守
保守
人呆れ守る
ほしゅ
人がいないのかちんこぱわーが足りないのか、一月保守か
きららメンバーが姫となって性的奉仕してくれる娼館きららとか良いんじゃね
ろりぃちまき教官ルルーやカミラをいじるつもりが、テクで逆転されたり
久凪やつみきに奉仕してもらったり、ふぉんやハチといちゃついたり
交流や葉子様に罵られつつちんこ踏まれたり、ゆーりやクロこりすが感じるか挑戦したり
そんな風俗転がってないかな
333 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 15:33:59 ID:y04I+zR0
駄文でレス埋め。
重野なおき『うちの大家族』音也×みゆ美を書いてみた。
334 :
音也×みゆ美 『簡単にいえば近親相姦』 1:2009/06/06(土) 15:36:57 ID:y04I+zR0
「音兄ちゃん、今日もお疲れ」
「おう、みゆみいつもサンキューな」
日課のランニングを終えた音兄ちゃんにタオルと麦茶を手渡す。
「んっんっ……ぷはぁ〜うめぇな〜。あっタオル片付けてくれるか?」
「うん!お風呂たまってるから入ってきていいよ」
「そうか、わかった」
お風呂場に向かう音兄ちゃんを横目で追いながらこっそりついていく。そう、チャンスは今日しかない。9人+1匹の家族で音兄ちゃんと二人で過ごせる夜なんてめったにないのだから……
「着替えとタオルここおいとくよ」
「あ〜わかった〜」
お風呂の中でくつろぐ音兄ちゃんのシルエットを見ながら慎重に洗濯かごから音兄ちゃんの服を取り出す。
ランニングを終えたばかりの汗だくのTシャツから音兄ちゃんのにおいが……たまんない!!思わず頬擦りしてしまう。いつもならこんなことできないけどみんながいない今なら……
ふと、かごの中を見るとシャツのほかにもズボンや靴下も入っており、その中にはそう……下着が!
「ゴクッ……」
思わず生唾を飲む。シャツやズボンはお下がりでもらえたりもするが、下着、しかも穿きたてほやほやのものである。目の前にしてその衝動を抑えることなどできるわけがない。
(少しなら……いいよね)
ゆっくりと手に取りおもむろに顔に近づける。さっきまで走っていたのだからまだまだ湿っており、かぐわしいにおいもする。
(ドクンッ……ドクンッ……)
恐る恐るにおいをかいでみる。いつもよりもずっと濃い音兄ちゃん香り。ちょっと汗臭いけどそれがまたよかったり……
(じゅ……)
ビクンッ!っと思わず背筋に電撃が走るような感覚におそわれた。
(な、なに……な、なんか股間が……変だよぉ……)
おしっこしたいときに似てるけどなんか違う……かゆいというかなんというか……
(だ、誰も見てないよね……)
一応周りを確認しジャージと下着を下げ、“アソコ”を右手で弄る。前に音兄ちゃんのHな本で読んだことを真似してみたんだけど……
(わ、わかんないけど……き、きもちいいよぉ〜……!)
左手で音兄ちゃんの下着を顔に当てて、右手で股間を不器用に弄る。その勢いはとまることを知らず若干足をばたつかせつつ夢中でその行為に没頭する。
(もう……もう……だめぇ〜!)
ガチャ!
「ふ〜いい湯だったぜぇ〜。さぁ〜て風呂上がりにビールでも……!」
335 :
音也×みゆ美 『簡単にいえば近親相姦』 2:2009/06/06(土) 15:39:39 ID:y04I+zR0
目が合った瞬間お互いに固まるしかなかった。目の前には全裸で立ち尽くす音兄ちゃん。そして、その音兄ちゃんが見ているのは左手にトランクスを持ち、右手を股間に当てている私の姿。
もう、頭が真っ白になり、そして何かが切れた音がした。
「ごめん!音兄ちゃん……!」
そう言って立ち上がった私は助走をつけ音兄ちゃんに向かって体当たりした。風呂上がりでまさかの不意打ちに言葉も出ないみたい。そのまま脱衣所にあおむけに倒れる音兄ちゃん。
「いってぇーな……なにするっ……!」
音兄ちゃんに跨り、文句を言おうとする口を無理やり私の口で塞ぐ。
「ぷはぁ!もう私……我慢できないよ!」
私も服を脱ぎ捨て、お尻を音兄ちゃんのほうに向け、音兄ちゃんの……“アソコ”に触れる。はじめのうちは普通だったが次第に大きくなっていった。
(初めて見たけど……大きいし、赤いし……こ、こんなのが私の中に……)
Hな本の中のことを思い出すと今更ながら恐怖心が出てきた。でも……ここまで来たら後には引けないっ!
「確か、“ここ”ってこうすると気持ちがいいんだよね」
怖々ながら右手で音兄ちゃんの股間を触る。血管が浮き出た“それ”は私が触った瞬間震え、さっきよりも大きくなっているみたい。
「みゆ美……何してんだどけって!」
「いや!絶対どかないよ。それに音兄ちゃんのここも苦しそうだし、私が治してあげる」
言うと同時に手を動かす。動かすたびに音兄ちゃんの体を震わせ、苦しそうな声を上げる。すると先っぽのほうから透明な液体が出てきた。気持ちいいってことかな?
「ペロ……にっが〜い!何これ……」
手を動かすたびに少しずつ出てくる液体。私が出るたびになめとるとそのたびにびくびくと反応がある。なんか……おもしろい。
「……みゆ美」
「何、音兄ちゃん?」
「もう……我慢できねぇよ……」
「えっ、なにが……きゃ!」
突然、体をひっくり返され私は音兄ちゃんに“アソコ”をなめられる。
「うぅ……汚いよ」
「なにいってんだ、俺のもなめただろ、ってお前……濡れてるじゃないか」
さっきまで自分で弄っていた上に音兄ちゃんのをしてるうちに私のお尻からも液体が出ていたみたい。
ちゅぷちゅぷ……
「ひゃう!……触ったら……い、いやぁ」
と言葉ではいいつつもだんだんとへんな気持ちになってきて全然抵抗できなくなってきちゃった。やっぱり私っておかしいのかな?
「このくらい濡れれば、指くらい……」
くちゃ……
「はうっ!……音兄ちゃんそんなところに指入れたらあうっ!」
音兄ちゃんの指が出たり入ったりするたびに頭の中がめちゃくちゃになっちゃう。
「お、音兄ちゃん……も、もう私……」
「あぁ……俺もそろそろ……な!」
というと音兄ちゃんはパンパンに膨れた“アソコ”を手に持ちかまえている。
336 :
音也×みゆ美 『簡単にいえば近親相姦』 3:2009/06/06(土) 15:40:51 ID:y04I+zR0
「じゃあ……いくぞ……!」
「う、うん……いいよ……」
ぷちゅっ……!
「あぁ!!……い、痛ぁぁいよぉぉ!!」
感じたことのない痛み……思わず絶叫しちゃった。でもなんだかいやじゃない感じ。
「はぁはぁ……やっぱり、きついな」
息切れしながら音兄ちゃんはゆっくりと腰を動かす。
「あっ……あ……!動かしたら私……壊れちゃう……!」
「もう少し……我慢すれば……痛みもなくなってくるからな」
そういって少しずつスピードを上げていく音兄ちゃん。動くたびに股間に感じる摩擦に痛みばかりを感じていたが次第にそれを上回る気持ちよさに襲われる。
「音兄ちゃん……なんだか……変な感じだよ……」
「気持ちよくなってきたんだな……俺も気持ちいいぜ」
ズブッ!ズブッ!
「あっ!あっ!ほんとだぁ〜……なんか気持ちがいいよぉ〜……ねぇ、音兄ちゃん」
「んっ!……なんだ?」
頭の中が気持ちよさでいっぱいになっても、どうしてもしてほしいことがあった。
「あうっ!き……キスして」
「!……あぁ、いいぜ……」
音兄ちゃんは私とつながったまま、ゆっくりと口を近づけやさしいキスをくれた。最初は唇を当てるだけだったけど音兄ちゃんの舌が私の口の中に侵入してきた。
(あぁ……これが大人のキスなんだ……)
そんなことを考えながら下半身からくる気持ちよさで頭の中はいっぱいだった。
「そろそろ……いくぞ……!」
「いくって……どういう……はうぅぅ!」
腰のスピードが急に速くなり私の快感も終わりそうな予感がした。
「い、いくぞ……みゆ美ぃ!」
「あ!あ!もうだめぇ〜!」
どぴゅ!どぴゅ!
私のお腹の上に白くてあったかくてねばねばした液体が音兄ちゃんのおちんちんから飛び出してきた。なんか変なにおいがしたけど音兄ちゃんを感じることができた気がする。
sage忘れてすまない。
1年ぶりにSSなんて書いたもんだからひどいことに……
叩き、煽りはウェルカム。
需要があればまたなんか書きます。
アフロ作品キター!
みゆ美変態だけど可愛いよみゆ美
>>336 亀だが乙。
これこそ、俺が見たかったSSだ
うぃずりず
でうっかり抜いてしまったが
教艦ASTRO
でも抜けるので俺はロリじゃないと安心した
>341
エロリータであることを何等恥じることは無いよ。
気に入った作品なら二人以上で性行為妄想余裕なこの酔いどれ親父は
その行為を持って同志と呼びたい位だ。
にんっしんっカミラが先生のナマミルクを恍惚として注入されたり
スカイさんが交尾してるの見て同じことしてと誘うゆーりや
69で男の愛を確認し合う伊御さんと榊くん
きつねの協力で三人猫化し猫ねことのトゲちん○こに溺れたこりす
風呂の後裸で歩いたり、裾や覗ける胸に躊躇しない尼の行動に
襲う度胸も無く独り慰めてた自室で、淫魔ルルーに上下のおくちで戴かれる女装子クリルンとか
妄想は止まらんな
>69で男の愛を確認し合う伊御さんと榊くん
姫が出血多量で死ぬからやめれ
ほしゆ
まだ残ってるなんて奇跡
祝! 男爵校長リニューアルスタート!
今夜の生放送ラジオ「みんなのゾンビ」に、スペシャルゲストだぁ〜!!
今回は「コミックハイ!」の宣伝に、ドナドナのゴ学友、サヨコ! 略して「サヨサヨ」の登場だい!!
こっこっ、こんにちわ。
サササササヨコです。
今号のコミックハイで、男爵校長がカラーで復活です!
私の友達のアリカが、ビショ濡れになります!
せ、制服を脱ぎます、下着は水色でした!
ブラも外します! ブラジャー無くしちゃいました!
わ、私もビショ濡れです!
下着姿を見られちゃいます!
三年生になって、ちょっと大人っぽくなった私達をよろしくお願いします!
年単位で、ずっと読んでいなかったコミックハイ!を立ち読みしたらすごいことになっていたので思わず買ってしまった。
男爵校長新シリーズでカラーだと!
スレ違いだがチューブラ、アニメ化!?
こじかで小学生オナニーに、みんなミュージカルでは更衣室でオッパイがイッパイ(次号はヘア祭り!?)。
恋愛くらぶでも凄いことになっているし、げーむ部の義妹下着とかなんなんだけしからん!
ほっしゅほっしゅ
らいかのエロはあり?
なしな理由が思いつかない
Sc_18428
パスはraika
高校生で一応付き合ってる設定
読みにくいかもです
↑どこのロダ?
>351
今さらですが斧です
>>352 遅レスながら読ましてもらったよ。
高校生という原作外での創作なのに違和感なく読めたよ。
乙彼。そして心の底からありがとう
保守ついでにカミラで妄想してみた
住込み家庭教師のブラムは彼女の理解が早いと頭を撫でて褒めることにした。
同じ褒美だと飽きてしまうので、徐々に深いものとなる
「先生、その抱きしめて? ふぁ先生の匂い…」
「ねえ先生、ただ抱いてるだけなの ほら胸揉んでもいいんだよ」
いつしか頭撫でが、服の上から体を揉み、直に肌をさらに胸を筋を撫でることとなった。
「ああ、先生の指がぐちゅぐちゅ音たててる ん、先生のここ凄くかたぁい。
生徒の褒美で興奮するなんて、んあぁ、えっちなんだから」
衣服をずらしもはや肌を露出したカミラ、その背後からブラムに膣に差し込んだ指を出し入れされ、
後ろ手に彼の陰茎を扱く姿はもはや生徒教師を越えていた。
カミラは快楽に素直なので、この後破瓜を通過点に彼との交わりと幸せに溺れるそうだ
355 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 03:12:36 ID:oeoA69vI
乙
GAとかの投下もここで良いんだよね?
投下を楽しみにしています。
小学生と偽り本番付き写真会で稼ぐノダミキもいいし
許婚と婚前交渉で優しくイカされるのが
愉しみになったキョージュでもいい
じゃあこっちにGA「魚住×あーさん」を。アニメで知っただけなので何分
温かい目でよろしくお願いします。
360 :
1:2009/08/19(水) 00:22:06 ID:a8KTnKOy
すっかり日も傾いて、賑やかな部員達も帰っても、芦原ちかこと魚住だけは暗
幕を張って部室に残っていた。
芦原と性的な交渉を持つようになってから短くはない。
周りは恋人と呼ぶかもが近いのかも知れないが、同年代の他のカップルより冷
めているくせに肉体的な繋がり以外にも互いに依存してる気がする。
「あーさんとはカップルと言うより夫婦みたいね」
水渕に聞いたならなら、きっとこういう答えを言うのだろう。
「なら、結婚しちゃうか?」
「な、何言うてんの!?ちょっとやめてや…そりゃあ……こんなんするのあん
たとだけやけど。せ、せやかてうちらまだ高校生やし、映画やドラマみたいに簡
単に社会に認め…」
「分かってる。ぼーっとしてただけだ。本気にするなよ」
つい妄想の中の言葉をこぼしただけで、髪を掻き乱す部長の姿は、欝陶しくも
腕の中に収めて守りたくなるような弱さと、かわいらしいと言う印象が強い。
「それより、早く脱いだらどうだ」
「んもう!ムードないな!!うちかて恥じらう女の子やで」
いつも部活で使う美術室ですると言うのにムードなど今更。小さく苦笑しなが
ら、魚住は芦原の後ろに回って抱きしめた。
「…?どうした?」
「アホ、これじゃ脱げへんやな…」
キスをした。腕の中の少女がうるさかったのと、これ以上は抑えられなかった。
「…んふぅうふ」
「っは!キスしたまんま喋んな」
「急すぎや!びっくりしてもうたやない…って聞かずに手を這わすな!」
芦原お気に入りの焦げ茶のセーターの下から手を突っ込み、シャツとブラジャ
ー越しに、胸を掴む。力強く圧し、ゆっくりと解放する。ペースを変えたり、
優しく撫でてみたり。予測できない動きに、芦原は成す術もなく息を上がらせ
た。
「あんまり声出すなよ。バレちまうぞ」
「だってぇ…んんっ!せや…ぁっ!キスして口塞いでぇ」
芦原が首を捻りながら口を尖らせ、餌を請う雛鳥のようにキスをせがむ。魚住
は芦原の濡れた唇が何か別の綺麗な物に見えて、何度がなぞったあとに深い口
づけをした。
361 :
2:2009/08/19(水) 00:22:47 ID:a8KTnKOy
キスをしながらも左手はシャツの第二、第三ボタンを外し、更にはブラジャー
もずらして直に乳房を弄んでいた。右腕は先程から落ち着きなく動く腿を越え
て、スカートの中をまさぐりはじめる。まだ僅かだが、秘所は湿り気を帯だし
ている。
「…いま人が入ってきたら、どうなるんだろうな?」
「や、やめてや!!考えただけで恥ずかしい!!…ひぅ!首舐めんといて」
「くすぐったいか?」
「くすぐったいいうか、なんかさぶいぼが…」
「慣れろ」
「聞いた意味なしかい!あっ!」
魚住の舌は鎖骨を舐め回す。ゾクゾクするような気持ち悪さに確かに混じる快
感。否定するように芦原は髪を振り乱した。
「そろそろ濡れてきたな。挿れていいか?」
手と舌の愛撫を止め、耳元で囁くと芦原はしおらしく頷いた。
魚住がズボンに手を掛け、張り詰めたモノを外気に晒す。
「相変わらず、おかしな形やね。あっ!ちゃんとゴムするんやで!勢いで生や
なんやなんてあかんからな!」
「今やってるよ」
根本までコンドームを降ろすと、椅子に座って、その上に芦原を導いた。
「女の子に挿れさすなんてホンマやらしいな」
「顔見えないといやって言ってたのはどっちだ…」
ふん、と頬を染めながら芦原は脚を開いて魚住の上に座ろうと、自ら花弁を広
げる。宛がい、結合しながら重力に引かれるように腰を沈めきると、切なげな
吐息を漏らした。
「うぁ!!あぁっ!」
小さな腰を持ち上げ、落とす度に芦原は、らしくないかわいらしい声を挙げる。
口を塞ごうとする手を、魚住が抑えた。
「や!なんで!?…はぁ!!恥ずか…ひぃ!話してる時ぐらい腰動かすのやめ
ぇ!……あぁん!」
「もう来ないだろ。声、聞かせろよ」
いつも強気で、騒がしくて、健気で、可愛い部長が、自分の腕の中で鳴いてい
るのは、背徳に満ちた快感だった。
「えぇ!!気持ちえぇ!!だからもう……はぁん!……うぁ、あぁぁあ!!」
ぐちゃぐちゃと音をたて、気がつけば自分から腰を振っていた芦原がビクンと
一際大きく震えたかと思うと、脱力して魚住に寄り掛かった。
362 :
3:2009/08/19(水) 00:24:39 ID:a8KTnKOy
「ゴメン…まだ出してへんやろ?えぇよ…続けて……」
満身創痍と言ったふうに芦原は肩で息をしながらも、一度腰を上げ下げし、
魚住に快感をもたらす。
「悪いな…出来るだけ早く終わらせるよ」
突き上げる度に少女は喉を揺らして、声にならない声をあげた。
一度果てた時に、ぎゅっと肉道が締まり、今もまだひくひくと収縮して魚住の
モノを逃すまいとしている。
断続的な快感が魚住の中で、電撃のように駆け巡ったとき確かな射精感を感じ
た。
「う…おずみぃい!!」
「っく!!」
決め手に、芦原が二回の絶頂を迎え、魚住は全てを出し切った。
「疲れ…ひゃあ!」
寄り掛かった芦原を今度は受け止めきれずに、椅子から転げ落ちる二人。
「っててて…」
「ご、ご、ゴメン!!けどちゃんと受け止めてぇな!男やろ!?」
「んな!?お前そんなことを言えるな!と言うかまず下りろ!」
「おぉ、着衣プレイ」
突然暗幕をめくり、平然と覗き込む顧問『殿』が現れて、二人は全力が凍りつ
いた。
「と、と、と、殿!!ちゃうんよ!!これは…えぇと…!!」
「芦原が攻めなのか、逆だと思ってた」
「こっちの立場からあれだか、教師として何もないのか!?」
「先生はここを使えれば、何してようが気にしません…そのかわり隠蔽と避妊
はしとけよ。バレたら責任問題で使えなくなるから」
助かったのか、何なのかよく分からなくなり、二人はいそいそと始末をすると
大急ぎで美術室から逃げ出した。
以上です。
>周りは恋人と呼ぶかもが近いのかも知れないが、(1の4行目)
すいません。自分でも投下してから意味が分からなかった…他にもあるかも知れないけどお許しを。
では。
>>361 GJ!なんとなく魚住×あーさん良いなと思ってたから嬉しい
つーか殿の突っ込みに吹いたwww
ほのぼのしつつもなんか生々しいなw
GJっした。
どうでもいいが、殿が騎乗位で腰振りながら、それでもタバコ吸ってる
姿を幻視してちょっといいかもと思ったが、灰が落ちて彼氏がアチャー!?になってる
姿も幻視して、そうでもないかと思い直した。
ちんこ根性焼きされる絵面しか思い浮かびません;
つまり、煙草優先の放置プレイに耐えられ、
ちんこ根性焼きを愉悦を持って迎えられるどM中のどMしか、
殿の彼氏として長続きはしないという事か。
hoshu