LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【4回戦】

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1名無しさん@ピンキー
LIAR GAME―ライアーゲーム―
漫画、ドラマで萌えてみるスレです。

作品投下時は以下を明記してくれると嬉しいです。

・カップリング
・エロの有る無し
・ドラマか漫画か片方のみに登場する人物、シュチュを使う場合はそのジャンル

絵師さんの参加もお待ちしています。

・放送日や雑誌・コミックの販売日出ない限りは基本sageで
・原作派vsドラマ派の争いは他所でお願いします

【関連リンク】

過去スレ
LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173622419/

LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【2回戦】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181568876/

LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【3回戦】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183742774/


保管庫 【初代ディーラー】 ※削除されました
ttp://adult.csx.jp/~liar_game/

保管庫【2代目ディーラー】 ※停止中
ttp://adult.csx.jp/~liar-game/

保管庫【3代目ディーラー】 ※停止中
ttp://10hp.jp/?id=liargame3

保管庫【4代目ディーラー】
ttp://yaplog.jp/liar_game4/

ドラマ公式
ttp://www.fujitv.co.jp/liargame/index3.html
2名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:05:23 ID:pQ2eGzDx
>>1


闇直まだーー?
3名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:14:59 ID:tDPKihf2
やっぱりこのスレないと淋しいわ
4名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:21:01 ID:SZrpxq0H
前スレ最後のSS、スレ落ちて読めなかったので
よければ保守代わりにもう一度貼って貰えますか。
5名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:47:56 ID:ozdUIpHA
よかった
もう立たないのかと思ったー
前スレ最後のSSは前スレで消化してくれって
いってたよ
だから保管庫でのアップを待ったらどうかな
新たな投下待ってまっせ
6名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:14:36 ID:wVxpO53Q
昨日、何度検索してもなかったから焦った…。
乙です。
71:2007/10/31(水) 21:25:54 ID:qtlwnQD+
立てて良かったのか、ちょっと心配だったが
レスがあって安心した

>>2
闇直って、闇バイトの直だっけ?
それならちょっと考えてみる
書くの遅いから気長に待っててくれ(´・ω・`)ノ

>>4
勝手をいってごめんな…orz
2種書いたんだが、破壊の方が濃いから
いきなり新スレの最初にあるとキツイかなと思ってさ
8名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:39:15 ID:tDPKihf2
授業代と入院費をメイドカフェで働く直

秋山が客として現れて
イヤらしい事をするとか良いかも
9名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 11:15:29 ID:9U7TNCzx
1乙です!!

保管庫やってるものなんですけど、(継続しちゃっていいのかな?)
もし、保管庫に載せてほしくない作家様がいたらコメ欄に書いてください。
そしたらすぐに削除いたします。
4代目ディーラーなんて言われてテレまくってます。

あと、自分も最後のSSを読めてないという事態ですorz
10名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 11:44:35 ID:lKZR8F5A
このスレ立ててくれた人有難う!!もう立たないのかと思ってびっくりした。。
またよろしく。
11名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 16:42:26 ID:Yw8ZN2l3
1乙!!
前スレの最後見そびれた…
12名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 17:22:59 ID:lKZR8F5A
闇直説は気長に待ってるよ。マターリ
13名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 20:28:26 ID:lKZR8F5A
メイドカフェではなくホステスを激しく希望!!!!!!!
14名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 23:11:11 ID:Rnadmcv0
実は童貞な秋山と処女直
初めて同士の純情なSEX見たい
15名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 01:08:15 ID:knNva0XF
前スレ504です。>>1氏新スレ乙
ちなみに、自分も落ちたスレは見れない…orz
つー事で小ネタ投下。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あ〜あ、なんで隣の部屋に秋山が直ちゃんと一緒に…」
フクナガのぼやきは、虚しく虚空に消えた。
隣の部屋では、直の黄色い声が微かに聞こえて来る。
「い〜なぁ…秋山のヤツ」

久しぶりに彼女から連絡が有ったと思ったら、皆で旅行に行こうという話だった。
たまたま都合がついたのが自分だけだったという事は、彼にしてみれば生殺しに等しい。
直と話せると思っていたが、悉く秋山にインターセプトされ、今は悶々としている。

退屈な時間を過ごしていたフクナガだが、突然、二人の部屋が静かになった。
「ん?どうしたんだ?」
彼は耳を澄ませた。

「あ、秋山さん、そんな所…だ、ダメですぅ」
「大丈夫だ。直ぐに気持ちよくなるさ」
「あ、そ、そんな…きゃっ!」

俺の隣でそんなにイチャつくなぁ!
しかし、彼の心の叫びは、喉元に引っかかって飲み込まれた。
この後の展開を想像すると、好奇心の方が強かったのだ。

「あっ、んっ!…ふぁ、そ、そこはぁ……だ、ダメで、あぁっ!」
「この程度で感じるのか?いつもながら敏感なヤツだな」
”いつも”…?
あいつ、直ちゃんに毎日あんな事やこんな事やそんな事を…け、ケシカラン!
自分の下心と今の下半身を棚に上げて鼻息を荒くするフクナガだが、漏れて来る会話はしっかりと聞き取っていた。

「ここだな」
「あ、も、もう、もうダメ、ですぅ…はああっ…!」
い、イッタのか?もうイッタのか!?
秋山のヤツ、どんな超絶技を使ったんだ?いや、相手はあの直ちゃんだ。普通の技でもイキ易いかもしれない。
その夜、フクナガは、徹夜で自分のムスコを慰めた…。

―同じ頃―
「どうだった?」
「やっぱり、秋山さんのマッサージは効きますねぇ」
「じゃあ、今度は俺の番だ」
「えっ?…きゃっ、あ、あき…ふぐぅ…」
============================
それじゃ。ノシ
16名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 16:02:35 ID:7Y5tQ1It
GJ!
フクナガカワイソス。
ところで闇直まだー?
17名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:27:41 ID:eyZgh59s
>>16

もうちょっと余裕持って待とうよ
書くのにもその人のペースがあるのだから
急かさないであげようよ
気持ちは分かるけどねー
18名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:32:57 ID:7Y5tQ1It
>>17 スマン。急がせたつもりはなかったのだが、
19名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:18:37 ID:7Y5tQ1It
>>14 やっぱり秋山はガバガバって感じがいい。
20名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 09:52:21 ID:J6pgpD2v
投下後二日で消えたもんなぁ〜前スレ…orz
じゃあ、ここには片方のみ再うp

前スレ920 の続きを投下します

・秋×直
・エロ あり
・6レス使用予定
・最初のみ直視点(Side.N)、残りは秋山視点(Side.A)になります

前回ラストで

『手に入れた甘い果実を持つ小さな花の蕾。
 綺麗に自分色に染めるように育てようか?
 …それとも自分しか見えないように破壊しようか?
 まだまだ蕾のこの花を…さぁ、これからどうしよう?』

と書いたので2種類、書きました

今回は「育てよう」というタイプです

以上で苦手な方は華麗なるスルーをお願いします
いつもと同じく原作・ドラマは意識してませんが
やや原作よりという事で
21名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 09:56:14 ID:J6pgpD2v
1

Side.N

あの夜以来…秋山さんと初めてホテルで過ごした夜。
あの時に感じた寂しさが、どこか私の中で燻っている。
……どうして、なんだろう。
会いたい時に秋山さんはちゃんと会ってくれるし携帯でも話をしてくれている。
でも、こうして離れてしまうと寂しさが沸き起こってくる。
その僅かな時間すら無くしたくて何かと用事を作っては秋山さんの家を訪ねてしまう。
秋山さんが…好き。
少し癖のある髪と切れ長の睫毛と鋭いのにどこか寂しげな瞳が好き。
面倒くさそうにしながらも、見守ってくれて私を助けてくれる…優しいトコが好き。
ずっと、ずっと一緒に…そばにいたい。
こんな自分勝手でわがままな私を晒してしまうと、秋山さんに嫌われそう。
でも溢れてしまう気持ちが抑えきれなくて、私はまた秋山さんの家へ行ってしまう。
ほんの少しの時間でも…。


Side.A

直とお互いの気持ちを確かめ、何度も肌を重ねていてもまだ、どこかで彼女を求める自分が居る。
そう、互いの家を行き来はしていても、時々訪れる一人の時間。
何をしているのか…予定は知っているのに、どうしているのだろうとつい、考えてしまう。
こんなにも貪欲で独占欲が強かったなんて、直と付き合うまでは自分の中でも知らなかった部分だ。
吹かしていたタバコの煙を見つめながら…ただ一人の時間を過ごしていた。

玄関の呼び出し音が鳴り響く。
タバコの火を消して、玄関の扉を開けに行くと直が買い物袋と鞄を手に立っていた。
「秋山さん、おじゃまします。」
「ああ。」
靴を脱いで部屋へ入ってくる。
「すみません、遅くなっちゃいました。お腹、空きました?」
「ん…まぁな。」
「じゃ、すぐに用意しますね。」
そう言って買い物袋だけを持ち、台所へ向かう。
しばらくすると小気味よい包丁の音と煮え立つ鍋の中から旨そうな匂いが漂う。
何度か味わった直の料理はどちらかというと和食が多い。
幼い頃から料理をしていただけあって手際がよく、しばらくするとテーブルの上に様々な料理が並んだ。
「どうぞ、食べて下さい。」
「ああ。」
今は週に1〜2回ぐらいはこうして他愛も無い話をしながら食事をしたりして過ごしているが、
一人の時は、面倒なのと孤独感を感じるのとで…つい、外食で済ましてしまう。
このまま…一緒に暮らしたいと願うのは、俺のわがままだろうか?
22名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:03:58 ID:J6pgpD2v
2

食事も終わり、直は台所で後片付けをしてくれていた。
今日は大学のレポートの準備があって、すぐに帰るという。
帰したくない、そう思うとシンクで食器を洗っていた直の背後に近づき…そっと抱きしめていた。

「あ、秋山さん。ダメです、濡れちゃいますよ?」
返事もせず、首筋や耳朶に口付けていく。
「ダメですってば!…今日は帰らないと。」
「…だから?」
「だ、だからって…」
手が洗剤で泡だらけになって抵抗出来ないのをいい事に、服の上から胸の膨らみに触れる。
「あ…」
ゆっくりと円を描くようにまさぐりこねくり回していると手の中で胸の膨らみが形を変えていき
直からは少しずつ甘く艶やかな吐息が漏れ始めた。
指先で胸の先を軽く摘み上げる。
「い……あぁっ…!」
直の感じやすい所を攻めながらお尻から太腿にかけてじっくりと手を滑らせていく。

眼を閉じながら必死に快楽と戦い、小さく震える姿が愛おしい。
お前が負けるに決まってるのに…そう思うと、つい小さく笑ってしまう。
もう諦めさせようと、スカートを捲り上げて下着越しに直の割れ目にそっと指を這わせた。
「やああぁんっ……!」
直の声が甘くなりながら高まっていく。
まともに立てなくなってきたのか、少し前屈みになりながら水の流れるシンクの中に手をついていた。
胸元の手を服の下から直の滑らかな素肌へ滑らせてブラを上へとずらす。
柔らかな直の乳房を掴みながら、割れ目に沿わせている指先をツンツンと中へ
突付き入れるように刺激した。
肩口から首筋へ舌先を這わせて耳をそっと甘噛みする。

「やぁ…ん…ふぁっ…」
「さて、これでも帰るのかな?」
耳元で直に囁いてやると直は振り返りながら、拗ねたように俺を睨みつける。
何か反論でもしようとしていた直の唇を、口付けで言葉を奪った。
「んんんっ……ふうぅ…んっ!」
直の口内に舌を差し入れて蹂躙するように舌を絡ませる。
「んっ……ふうぅ…はぁ……」
そっと唇を開放すると直から甘い溜息が漏れた。
「濡れてきたね。」
下着はもうぐっしょり濡れていて直の秘部に纏わりついている。
それを少し横へずらして、直接秘部に指を沈めた。
「あ、ああっ……ダメぇ…!」
直の身体がビクンと一瞬、震える。
もうこれで俺の勝ちだな…そう思った。
23名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:18:37 ID:J6pgpD2v
3

しかし俺が全く予想もしなかった事が起きた。

突然、直の眼から一筋の涙の雫が頬を伝って流れ落ちた。
濡れた手を瞼にあてて嗚咽を漏らすように泣き出したのだ。
思わず直に触れていた両手をはなし、少し離れた。

何故…なんだ?
理由が全くわからない。
今まで…拒否をされた事は一度も無かったのに…。
「直?」
背後から少し顔を覗き込むようにすると振り向いた直が俺の首元に飛びつくように抱きついてきた。
「お、おいっ。」
訳も解らないままだったが、とにかく落ち着かせる為に抱きしめてやる。
そうすると落ち着いてきたのか、直から少しずつ言葉が漏れはじめた。

「ダメ…なんです…。」
「え?」
「帰らなきゃ…いけないん…です…。」
ああ、レポートの為にね。それで、この拒否反応か?
「でも、私……帰りたく…ないんです…。」
そりゃ、俺がそう仕向けたからな。
「このまま……秋山さんの所に…ずっと居たいって、思ってしまうんです…どうしても。」
―――― 何?

「ちょっと待て。それは…どういう意味だ?」
確信にかえたくて、つい聞き返してしまった。
その言葉にハッとなった直は両手で俺を引き剥がすようにして離れる。
「ごめんなさい!…忘れて下さい!!」
この場から逃げるように直が慌てて自分の荷物を持ち、玄関を出ようとしたので
先に扉の前に立ち、出口を塞いだ。

「ダメだ!直、ちゃんと言え。」
「ごめんなさい!」
「謝る必要ないから、ちゃんと言えって!」
「…ごめん…なさい…。」
直が、俯きながら再び泣き出してしまった。
何もしてないのに、いじめているようだ…そう思うと溜息が出てしまう。

「……もういい。」
もう直がどう思っていようとも、俺のわがままを突き通してやる。
俺は心のままに行動する事を決めた。
24名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:26:03 ID:J6pgpD2v
4

直が持っていた鞄を取り上げて彼女の肩を抱き、やや強引に部屋の方へ連れ戻した。
「あき…やま……さん?」
涙を手で拭いながら直が少し小首を傾げている。
直の頬を両手で覆い直の眼を見つめた。
「帰してやらない。」
「え?」
「もう、このまま離さないから。」
そう言って頬から手を離し、直の服のボタンに手をかけて外し始める。
「あ、あの…。」
混乱しているのか、直は抵抗もせずにされるがままになっている。
ボタンを全て外し、上着を全部脱がせると足元にはらりと洋服が落ちた。
「やっ…ちょっと、待って下さい。」
ようやく慌てて服を拾おうとした直だが、俺が彼女の腕を捉まえて止める。
「レポートも全部諦めてしまえばいい。」
「そ、そんなコト……」
捉まえた腕を下ろしながら、今度はスカートのファスナーとホックを外すと上着の上に落ちていった。
「もう、お前は…俺のモノだ。」
下着だけの姿になった直に口付けて求めるように舌を差し入れた。

「んふぅ…んんっ!」
抵抗するように直が俺の胸元を叩いてくるが強く抱きしめる事で封じ込める。
そして片手を下までおろして後ろから下着越しに直のお尻を撫でた。
直の身体がビクンと撥ねる。
「んぁ…はあぁ……」
吐息と共に唇が離れると直から快楽の声が漏れた。
首筋や鎖骨に啄ばむように口付けながら胸や秘部を弄り捲ると力が抜けてきたのか
直が崩れるように倒れてきたので、支えるようにしながら座らせた。
ほんのりピンクに染まった肌と控えめなクリーム色のレースの下着と
やや熱をおびた瞳とが俺の欲望を魅了する。

直に覆いかぶさるように身体を重ねて彼女をそっと横たわらせた。
ブラのホックを外して上へ少しずらすと程よく実ったふくらみがピンクの突起と共に目の前に現れた。
誘うようにつんととがった胸の突起をそっと口に含む。
「ああ…ふ…あはぁ…」
甘く唇で摘み上げるように吸うと、直から艶やかな吐息が溢れた。
片方の手で乳房を弄びながらもう片方の手を腹部からショーツの股布までゆっくりと這わせる。
すっかり濡れてしまっている布を横へずらし秘割れの中へ指を沈めた。
「あっ…あああ…んッ!」
さっきまで俺に弄られていた所為でヒクヒクと戦慄いている。
熱くて蕩けそうな感覚を指先で感じながら、はやく己自身で感じたいと熱り立ってきていた。
25名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:34:22 ID:J6pgpD2v
5

俺は散々弄んだ胸から身体を起こし、直のショーツをずらして両脚から一気に抜き取った。
何も隠す術を失った秘部を晒そうと太腿に手をかけて少し上へ持ち上げ、ぐいっと大股開きにした。
「やだぁ…そんなの、恥ずかしいです…」
「ダメ。直のココ、見せて欲しい。」
抵抗するように脚を閉じようとしたが、強引に押し留めた。
恥ずかしげに真っ赤になりながら顔を反らす直があまりにも可愛い。
俺は両手の親指と人差し指を秘部の左右にあてがい、さらに奥まで見えるように押し広げた。
ヒクヒクと痙攣している割れ目にそっと舌先を入れて舐る。
秘部に埋もれている敏感な突起を探り当てて優しく突付くように責めた。
「ひぃっ、やああぁ…!」
快感で直の背筋が弓なりに反り、肉の亀裂からは蜜が溢れ出した。

俺自身がもう限界に近づきベルトに手をかけてズボンと下着を一気に脱ぎ捨てた。
直の割れ目に俺自身をあてがい、ゆっくりと上下に擦り付ける。
溢れた直の蜜が俺の肉棒に纏わり付くように絡みながら濡らした。
「直、いくよ。」
顔を近づけ耳元で囁きながら直の秘部へ少しずつ己を埋めていく。
「あ…ああ、やぁ…んっ!」
半分ぐらいまで入った所から直の奥まで一気に挿入した。
ぐちょぐちょに濡れた肉壁が熱くて柔らかく、蕩けそうな感覚が俺に襲い掛かる。
何度も肌を重ねていても直の中は気持ち良くて射精の欲求がすぐに沸き起こってしまう。
何とかコレを抑えながら狭い肉壁の通路を削り取るように突き動かした。

「あっ…あああっ…はぁ…んっ!」
直が彷徨うように腕を伸ばし俺の首にしがみつく。
彼女の奥深くまで犯しつくすように突き入れながら身体を沈め、啄ばむようにそっと口付けた。
「気持ち…いいよ、直。」
「はぁ…ぁ…私…もぉ…気持ちいいっ…ああっ…」
「ずっと、こうしていたいんだ。…いい?」
「はぁ…い、…あっ…あああっ…」
答えるように直が俺に合わせるように自然と腰を動かしはじめる。
より快感が高まり、俺自身が爆発しそうになる。
締まる肉穴が卑猥な蜜音をたてながら俺を包み込み、俺は直の肉壁を激しく掻き出すように攻め立てた。

「あき…やまさ…ん、もう…もう、私…」
「ダメ、まだ我慢して。」
「ああっ…そんな、…もぉ…無理で…すぅ…」
「もう、限界?」
俺の言葉に直がコクコクと何度も頷く。
「じゃあ、イっていいよ。」
俺自身も実は限界に近かったが、注ぎ込みたい衝動をギリギリまで押さえながら
絶頂へと導くために激しく突き動かした。
「あああ…やあああああっ!」
直が高まった瞬間に合わせて己自身の欲望を直の中の奥深くで熱い液体をぶちまけた。
26名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:38:30 ID:J6pgpD2v
6

直の中から俺自身を抜き取ると、直の蜜液と俺の欲望の痕が混ざり合って溢れていた。
手近にあったティッシュで拭き取ってやりながら直の髪を撫でた。
「あ…。」
余韻で敏感になっている直がぴくんっと反応する。
「自分でする?」
そう尋ねると、直はコクンと頷いた。
俺は直にティッシュの箱を渡し、立ち上がって部屋の戸棚の引き出しを開けた。
直に渡すか…悩んでいたモノを取り出す。

「直。」
俺に呼ばれて顔を上げた直に取り出したモノを投げ渡す。
受け取って中を見た直が驚いた表情で俺を見つめてきた。
「あ、秋山さん…これは…。」
「ここの鍵、お前に渡しておく。」
「いいんですか?」
「いいも何も、帰さないって言っただろ?」
「本当…に?」
「こんな事で嘘を言ってどうする?」
そう言うと、直は嬉しそうな表情でよろよろと立ち上がり、俺に抱きついてきた。
「ありがとうございます!」

…礼を言われてしまった。
何となく照れくさくて、直を支えながら別の話題を考える。
ふと思いついて…直に提案してみた。
「取りあえず…レポートの準備があるんだろ?」
「あ、はい…。」
「じゃあ、俺も一緒に行くから、レポートの準備を手伝ってやる。」
「え、うちで手伝ってくれるんですか?」
「ああ。そのまま、お前の荷物をここへ持って帰ってくればいいだろ?。」
俺がそう言うと直は満面の笑みを浮かべながら俺に口付けしてくれた。

− END −
27名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:46:10 ID:J6pgpD2v
ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました。

もう一つ「破壊しよう」というタイプの方はうpろーだで投下します
読みたい方のみどーぞ
ttp://karinto.mine.nu/ulink/uploader7/download/1194049712.txt
ファイル)2698 LIAR_SS.txt   パス)hakai
注)破壊はちょい濃い内容です。道具等もありますので
  自己責任でお願いします…orz

脳内会議、好きだったな…って事でおまけ。
脳内会議の神様に敬意を表しつつ…マネする事をお許し下さい…orz

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

A「えー、では第百九十二回【一人寂しい時にどうやって直タンを呼び出すか】会議を始めたいと思います」
B「よろしく」
C「よろしくー」
D「よろしくおねがいします」
A「んじゃあ、どうやって呼び出すかだな」
B「普通、携帯でだろ?」
C「まー普通はそうですが、呼び出す理由が欲しい所ですよねー」
B「やらせろ、でどうよ」
C「ストレート過ぎますねー。 普通、それは引かますよー」
A「…ごめん、トイレ行ってきていい?」
C「リーダー、今は一人で家に居るんですからトイレに行く必要は無いですよー?」
B「んじゃ、会いたい、でどうよ」
C「あれ、珍しくまともな意見ですねー」
B「会ってやらせろ、これ一本だろ」
C「……やらせろは入るんですね。」
A「…ごめん、トイレ行ってきていい?」
C「だから、今は一人で…(ry 」
A「いや、トイレが一番落ち着くっていうか…」
C「……もういいです。」
D「………電話…」
C「はい?」

ぶるる、ぶるる、ぶるる…

C「あれ、誰かもう電話をかけたんですかー?」
D「……直から電話」
A・B・C「な、なんだって!?」

ガチャ
『あ、もしもし秋山さん?』
「なんだ?」
『あの、今日夕食を作りに行っていいですか?』
「それは構わないが…何故だ?」
『えっと…作ってみたい料理があって…試食してもらえないかな?と思って。』

…そして>>21に戻るwww

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ごめん、これぐらいしか書けないや…。
28名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 14:52:28 ID:x7J4IXUe
GJです!前スレでも読ませてもらったけどまた読んでしまったww
久しぶりの脳内会議も楽しませてもらいました!
29名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 16:02:11 ID:oyzUXlOf
GJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!
30名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:49:41 ID:oyzUXlOf
感動です!
31名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 11:47:26 ID:OScmKMxl
闇直楽しみだ!早く読みてえ〜
32名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 16:38:16 ID:1cm/7VZB
GJ!
よかった!破壊最高!!
33名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:23:08 ID:1cm/7VZB
直たんLOVE!
34名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 17:46:10 ID:L6jcMcm+
一日一キノコ!
きのこ狩りの季節ですな
35名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:44:13 ID:zqdYCs0S
受け身(M)な秋山さんを希望直に悪戯される奴
36名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 04:30:40 ID:+jmfThoJ
直のマンコ嗅ぎたい
37名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 09:51:59 ID:3yS0pUPl
キノコ狩りの季節だねぇ。
今日はどんな小説が見られるかなぁ〜、直×秋ものならもうなんだっていいよ!
38名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:24:31 ID:3yS0pUPl
>>35 逆だろ?悪戯されるのは直のほう。
39名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:45:57 ID:AarJLW4p
逆に秋山の寝込みを襲ってもらいたい。
40名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 12:22:05 ID:btmXGbJH
>>39 んで罰として襲ってきた直に仕返しww誰か書いてくれぃー!
41名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 12:50:36 ID:vFfvqh6F
むしろ直が襲ってくること自体
秋山の策略どおり
42sage:2007/11/08(木) 17:04:53 ID:GuCrfBkP
妄想だけが膨らんでいくなw
思ったんだけど、秋山さんは原作でもドラマでも、直に「SとMってなんですか?」って聞かれるわけだが・・・
この時秋山の脳内はどうなっていたのか?
原作もドラマも秋山さんは紳士的で大人の対応なんだけど、このスレの変態秋山が脳内で何を思ったかという脳内会議が読みたい気がw

43名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 17:22:46 ID:btmXGbJH
>>42 賛成!脳内会議もいいが肝心な小説まだかな?
闇直説&直に仕返し秋山。
44名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 20:42:45 ID:YOi2D+Jk
泡風呂なおたんなんてどうよ?
45名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 03:05:29 ID:12U5y3hb
お医者さんごっこで直に
診察という名目で悪戯するとか…
46名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 10:15:38 ID:1kyWRK3K
なんせ直は悪戯されてるのが一番いい!!もちろんするのは秋山!
47名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:19:21 ID:3u1aNP2I
もうすぐクリスマスなのでサンタプレイ希望
48名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 17:48:59 ID:1kyWRK3K
そうそう!!クリスマスはやっぱりクリスマスの夜!!!!!
ロマンティックなエピを希望!!!
あとお正月も見たいな!!「あけましておめでとうございます秋山さん。」
「あぁ。」
49名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:17:59 ID:1kyWRK3K
年末年始そうそういちゃ直
50名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 19:23:24 ID:AuztKOF8
キノコ頭でヘッドファックされる直
51名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:46:25 ID:1kyWRK3K
>>50 直たんはかわいくてあほ正直が売りなんだから、福永と一緒にしちゃだめ!
52名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:24:26 ID:1kyWRK3K
いつもポップスの音楽を聴く直、クラシックしか聞かない秋山、
て設定にしてケンカするってのは?
53名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:12:34 ID:4LS7qN1e
>>52

設定が細かいなw
喧嘩のあとは燃えるもんなー
54名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:20:02 ID:U0cnwvTL
職人さんは見てくれてるだろうか…?
55名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 12:37:08 ID:3Gwbxwps
おお!!神の職人様たちよ!!我らの願いを聞き届けてくださいまし。
56名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 01:15:56 ID:2Q1qP+5m
アーメンw
57名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:11:50 ID:K8EYHVco
>>51 あほ正直?? バカ正直のまちがいじゃない??
58名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 18:59:39 ID:K8EYHVco
職人さんは臨時休暇のようですね。
ゆっくりお休みになって早く戻られるといいですね。
59名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 14:55:07 ID:dHJ+VtMB
ここ最近作品落ちてこないね。
もうなんでもいいから落下してくれ。
60名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 08:37:23 ID:9RkVdibr
戸田ってかわいい!
61名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 11:17:52 ID:09/IsJ2F
このスレで自分は戸田(直限定)で抜いてます
62名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 17:00:55 ID:9W22PJtm
誰も来ないなぁ
63名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:39:35 ID:WHYrjEtw
もう誰も書かないから他のスレからネタパクろうかしらW
ツンデレとかから
64名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 01:43:30 ID:ESxgu6Qn
>>63
こらこら…(#^ω^)
やめときなさい

もうちょっとで闇直仕上げるからさ

保守代わりにプロローグだけ落としておくからwww

夜の7時すぎ。
いつもの服装から淡いピンクキャミソールとシースルーのショール
そして少しスリットの入った短めのタイトスカートに着替える。
暗い室内でも映える様に少しだけ派手めなメイクを施して
私は神崎直から離れて…年齢も名前も全く違う別の女性になる。
夜のお仕事を、する為に………。

こんな感じだ。
もう少し、マターリとお待ち下さいませヽ(´ー`)ノ
65名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:49:50 ID:STLL2Job
こういう思わせぶりなのが一番ウザいと思うのは俺だけか?
何様のつもりだよ
66名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:42:05 ID:lYxLjDY4
>>65
そうか?
今までも分割して投下してる職人様はいたぞ。

俺に言わせるとお前も何様なんだよと言いたくなる。
荒れると職人様が投下しずらいからこれにて終了〜。
マターリいこうぜ。
67名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:42:58 ID:Qa7fiVbT
>>64 やったーー!!!ついについにこの日を待って待って待ちわびて!!
職人さんありがとーーー!!
感謝感謝感謝!!!
68名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 18:29:15 ID:MlJYsy52
>>65
>何様のつもりだよ

神職人様ですよ、ご存知ない?
気に食わないなら読まなきゃいいのに。
作品は読みたい、でも文句も言うってどんだけー
69名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 18:52:15 ID:Qa7fiVbT
>>68 まぁまぁマターリ行こうよ。
このスレだけでもマターリやろう。
70名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 18:58:00 ID:RQqqpkTg
期待して待ってる
71名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:37:26 ID:Qa7fiVbT
期待大!
72 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/16(金) 00:08:42 ID:95au45pa
投下前注意

・エロ無し
・超ss

最近書けなくて今日やっと時間取れたから久々に投下。
ちょっとリハビリっちゅーか感覚取り戻す感じ。
へにょくてサーセン。
73切り取った日常 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/16(金) 00:13:19 ID:95au45pa
 本当はもうすでに俺と彼女は赤の他人であるはずなんだけれども。
 いつのまにか君は俺の側に当然のようにいてくれていてそれはとても迷惑極まりないはずなんだけれど。
 何故か、本当に自分でも分からないけれど、君といる事を俺は当然のように受け入れていたんだ。
 人を、君を嫌いになる方法を俺は知っていたはずなのに。
 どこを探しても見当たらなくて。
 気がつけばこんな状況。

 どうせならあの日。

 ああでも、確かに。この匂いや音や体温も悪くはない。
 穢れたこの手で掬うにはあまりにも美しすぎるけど(君の事だよ?)それを優しく愛でるのも、うん。
 悪くない。

『結果論』



 触れた指先を逃がさないようにと強く握り締めた。
 何? そう問うたあなたの顔を正面切って見る勇気を持ち得ない私は必死に声を絞り出す。「何でも無い、です」これが精一杯。
 ふうん。それだけ返したあなたの指がゆっくりと私の指の一つ一つと絡まっていく。
 伝わる体温がやけに高くて、溶けてしまいそうになる。
 指先に大好きです、という想いを乗せて、私はあなたの手を強く、強く。

『感情表現』



「秋山さん、コップここでいいですか?」
「んー」
「秋山さん、テレビのチャンネル、ニュース番組に変えてもいいですか?」
「ん」
「コーヒー、アイスでいいですか?」
「んー?」
「……もう! 秋山さんちゃんと返事してください!」
「んー……」
「……秋山さん」
「ん」
「……大、好きです」
「知ってるよ」
「……意地悪」
「知らなかった?」

『You Know?(有能)』
74切り取った日常 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/16(金) 00:13:59 ID:95au45pa
 ああごめんよ君があんまりにも純情無垢で馴れ馴れしく懐いてくるもんだから。
 俺もいつもに増して荒々しく君のその美しい姿態をいただいてしまったよ。
 それでも君は笑って俺を許してくれるんだろう?
 シャワーが吐き出すお湯が君を汚した俺を洗い流す。
 濡れた髪に俺は口付けてわざとらしく言ってみる。「愛してる」ほら、こんなにも簡単に。
 浴槽につかっておいでと呼べば嬉しそうに抱きついてきて。
 ああ可愛い可愛い俺の。

『愛玩遊具』



 あの日確かに壊れて止まった時計がほら、音を立てて動き始めたら。
 続くのはただただ幸せな物語。永遠なお話。
 二人で歩きませんか。たまに触れる手。一瞬伝わる体温。
 たったそれだけの出来事。それだけでも幸せです。
 ああそうだな。
 はいそうです。
 それじゃあ行こうか。
 これからも行きましょう。
 どこへ行く?
 どこへでも。
 君とあなたと二人ならいつまでもどこまでも。

『Wonder Wonder World』



 かしゃり。小さな音に振り向く。
 と、同時にまたかしゃり、と小さな音。
 秋山さんは手に持ったデジカメの画面を見て笑った。「間抜けな顔」

「きゅ、急に撮らないでくださいよ!」
「いいだろ、俺しか見ないし」
「そういう問題じゃないですよ!」

 消してください! と抗議しても秋山さんの手からデジカメを奪う事が出来ず、勢い余って私はシーツに倒れこむ。
 かしゃり。背中から聞こえた音。下着姿なんて撮らないでくださいよ。
 今更ながら恥ずかしさがこみ上げてきて、私はシーツに包まってそう訴えかけたけど。
 秋山さんは笑いながら君の裸は綺麗だからいいんだよ、とすごく恥ずかしい事をさらりと言って。
 本当に秋山さんは何だってこうも私の心臓を高鳴らせるのが上手なのだろう。

「消してあげてもいいけど」
「本当ですか?」
「ただし、一つ条件がある」
「条件? 何ですか?」
「もう一回、いい?」

 俺しか知らない顔をもう一度。

『甘い贅沢』
75 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/16(金) 00:17:24 ID:95au45pa
お終い。暇潰しにドゾー。
次はエロス……書きたいです……
エリーさんとかエリーさんとかエリーさんとかキノコとかも書きたいです。
あ、あとすんげぇ遅れたけど保管庫管理人様超乙です。
76名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:33:38 ID:0V0Pl2Nc
そいやエリーたんいまCM出てるよね
美しいわぁ・・・
77名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 03:30:41 ID:C82N6dcr
何だか詩人だねー
場面を切り取って大事に
取っておいたような感じで素敵だと思う
俺、意味分からないねw
78名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 09:55:05 ID:PWUh4Sl2
闇直楽しみー。!
79名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 13:39:11 ID:PWUh4Sl2
闇直ってもうすぐ仕上がるんだよね??
ゴチです!
分割でもいいから貼ってほしい!
ちなみに何レス予定なんでしょうか?
80名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 18:45:57 ID:PWUh4Sl2
まぁなにあともあれ闇直説が読めるのを楽しみに待つ!
81名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:08:39 ID:DH/DoylR
>>72
GJ!
エリーさんを期待して待ってるwww

さて…綺麗なモノローグ風の話の後に投下するのは
案外、勇気がいるね…orz
読みたい方だけ読んで下さい。

・秋×直
・エロ あり
・7 レス使用予定
・闇バイトっていうかキャバ嬢…?

以上で苦手な方は華麗なるスルーをお願いします。
今回は原作・ドラマをすっ飛ばしてパラレルとして
読まれた方が良いかと思われます。
82名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:13:07 ID:DH/DoylR
1

夜の7時すぎ。
いつもの服装から淡いピンクキャミソールとシースルーのショール
そして少しスリットの入った短めのタイトスカートに着替える。
暗い室内でも映える様に少しだけ派手めなメイクを施して
私は神崎直から離れて…年齢も名前も全く違う別の女性になる。
夜のお仕事を、する為に………。

直が体験入店も含めて、お店に入ってまだ二ヵ月半。
少しはお酒にも慣れてはきたけれど、ダウンタイムとか…お店のシステムには、まだ慣れないでいた。
しかし学費や父の入院費、家賃とかの生活費を考えると仕事をしない訳にはいかない。
自分で考えぬいた上での事だったが、逃げ出したい気持ちは常にいっぱいだった。

今日も同伴の客と待ち合わせをしている。
直がお店に入ってすぐに指名をした人で、ある企業の役職クラスの人らしい。
ほぼ週に一度は来店して直を指名し、時々はこうして同伴もしてくれるので
今の直の成績には欠かせない相手だった。
お互いに他人に見られる訳には行かない立場だったので待ち合わせは
いつも、お店近くの繁華街に程近い喫茶店が多い。
今日も同じ店で薄い色のサングラスと白い膝丈のコートを羽織ったまま
店内奥にある椅子に座りながら直は相手が来るのを待っていた。

秋山は職場の人達と新たな現場からの仕事帰りだった。
他の人達は飲み屋や夜の店が溢れているこの場に居て、遊ばない訳には行かないと
色々と店を物色しながら歩いていた。
秋山も誘われたが、丁重に断って帰宅する予定だった。
しかし何気なく見た視線の先に白いコートを着たサングラスの女と白髪交じりの初老の男が
腕を組んで歩く姿を捉えた。
「あれは…」
一瞬で、しかもサングラスで顔がハッキリとは分からなかったが、直ではないだろうか?
確認しようとしても二人は人込みに消えてしまい、もう姿を捉える事が出来ない。
明らかに様子のおかしい秋山に仕事仲間が声をかけた。
「どうした?知り合いでも居たのか?」
「いや、気のせい…だと思う。…お先に!」
そう言いながら別れたが、どうにもさっきの光景が焼きついていた。

今、直が何をしているのか。
一人になった途端に、どうしても知りたくて携帯に電話をかけてみる。
トゥルル、トゥルル、トゥルル…
『はい。』
「直?」
『秋山さん、どうしたんですか?』
「えっ、あ…いや、ちょっと…どうしてるかな?と思って。」
『クスッ、変な秋山さん。今日は予定があって出かけてますけど?』
「それは…どこだ?」
確信に迫れる気がして直に聞き返す。
『えっと…今はBIGE〇HOってカラオケで、今からお店に入るんです。あの、人を待たせてるんですが…。』
「何人で行ってるんだ?」
『え〜っと…4人ですね。ごめんなさい、もう失礼します。』
ガチャッ…切られてしまった。
慌てて切られた位で、おかしな様子は無いようだが…何か引っかかる。
もう一度、直らしき人物を見かけた所へ戻ってみようか?
もしコレで人違いだったら余りにも間抜けなのだが、勘というか本能的なものが秋山を突き動かしていた。
83名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:16:19 ID:DH/DoylR
2

「どうしたのかね?」
直の客が少し離れて携帯に出ていた直に問いかける。
「ごめんなさい、お待たせしてしまって。あの、お客様…から電話だったので。」
「予約か何かの?」
「あ、はい…そうです。4人…で来られるようで。」
もう、簡単に嘘がつけるようになってしまった。
汚れていく自分に嫌気が差してくるが、仕事だからと自分を奮い立たせて気持ちを切り替える。
「そうか…君は人気があるねぇ。じゃあ行こうか?」
「……はい。」
客の男に肩を抱き寄せられながら直は店に入っていった。

多くの店が立ち並ぶ繁華街で人ひとり見付けるのは困難だった。
手掛かりは殆ど無いのだが、もし携帯で直が言っていた事が本当ならと
そのカラオケ店を見付けるべきだと思い、探してみる。
直らしき人物が消えたと思われる先に、その店はあった。
これ以上、手掛かりといえるものが無いので、店前のベンチに座ってしばらく様子を見る事にする。

仕事の後に散々歩き回ったせいで、今頃になって溜まった疲労感が秋山を襲ってきた。
もし、直が見つかったとして…俺は何を言うつもりなんだ?
携帯で話していた通りに友達と居たとしても、自分が見かけた男連れであったとしても…だ。
少し冷静になると、そんな事も考えていなかった事に今更ながら気付いた。

何気なく周囲を見渡していた時、近くのキャバクラから客が出てきた。
店の女性に見送られながら上機嫌で帰って行く男を見た後、見送っていた女の姿を見て愕然とした。
今度は見間違えようがない………直だった。
「アイツ、こんな所で…!」
立ち上がって声をかけようとしたが、直は早々に店に戻ってしまった。
やり場の無い、漠然とした怒りと苛立ちが募ってくる。
とにかく、このまま直が店を出てくるまで待つ事だけを決めた。

「お疲れさまぁ〜。」
「あ、お疲れ様です。」
先輩の人から声をかけられる。
「今日もアフター無しなの?」
「はい、ちょっと用事があって…。」
「そう。でも出来るだけアフターも取った方が固定が増えるわよ。じゃあね!」
「はい、お疲れ様でした。」
先輩を見送った後、更衣室で一人になって溜息が出てくる。
成績は欲しいが店に居るだけでも辛いのに、その後もなんて考えられなかった。
でも、必要なら考えないとダメなのかもしれない。
暗い気持ちに包まれたまま、化粧を少し落として着てきたコートを羽織る。
店に残る従業員への挨拶もそこそこに、逃げるように店を出た。
84名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:25:11 ID:DH/DoylR
3

吐く息が少し白くなってきていた。
寒さと共に心まで冷えていく気がする。
とにかく家路に帰ろうと、タクシーの多い通りまで出ようと歩き出した時
通り近くにあるベンチから立ち上がった人影に、直は驚きと絶望感を感じた。

「あき……やま…さん?」
呟くように相手の名を呼ぶ。
「……帰るのか?」
低く、静かに秋山が直に問う。
「え?」
「もう家に帰れるのかって聞いてるんだ。」
「あ…、はい。」
声を荒げるでもなく、静かに問われる言葉が…妙に怖い。
それ以上、何も会話のないまま直の肩に手を回し、秋山が大通りでタクシーを停車させた。
「乗れよ。」
そう促されて直はタクシーの後部座席の奥に座る。
その横に秋山も座り、タクシーのドアが閉じられた。
「どちらまでで?」
タクシーの運転手に問われても、どうしたら良いのか分からない直はそっと秋山の様子を窺う。
「家に帰るんだろ?」
そう秋山に告げられて、慌てて自宅への道を運転手に伝えた。

タクシーの中では会話も全く無く、重苦しいような空気だけが漂っている。
どうしても気になってチラチラと秋山の様子を窺うが秋山は腕を窓辺についたまま
外の景色を見ているようだった。
結局なにも話しかける事すら出来ないまま、直の家近くの通りにたどり着いた。

秋山が料金を支払い、二人ともタクシーを降りる。
足早に直の家に向かう秋山に思わず直が声をかけた。
「あの、秋山さん。」
「……何だ?」
「えっと、家に…来られるんですか?」
「ダメなのか?」
「い、いえ…そんな事は、ないんですが…。」
言葉と共に俯いてしまう。
そんな直を無視するようにくるっと背を向け、直の家に向かってさっさと歩いていく。
直も秋山に遅れないよう急いで追いかけた。
85名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:28:41 ID:DH/DoylR
4

玄関の鍵を開けて扉を開ける。
先に入る直に続くように秋山も靴を脱ぎ捨て部屋へ入った。
秋山は部屋にある椅子に座り、大きく溜息をひとつ漏らした。
直はコートを着たまま台所へ向かい、お茶を入れる為にお湯を沸かし始めた。
部屋には戻りづらくて、そのまま台所に居るといつの間にか秋山が
椅子から立ち上がり直の背後に立っていた。

「コート、脱げば?」
そう言われて…思わず頬が赤くなり、俯いてしまう。
今着ているのは仕事用の服のままだ。
キャミソールにタイトスカート…仕事の時には無理矢理気持ちを割り切っているが、
さすがに知り合いの…しかも秋山の前では恥ずかし過ぎる。
脱ぐのに戸惑っている直に容赦なく秋山がコートのボタンに手をかける。
「イヤッ!」
避けるように直が抵抗するが、秋山はそれを押さえてコートのボタンを全て外し前をはだけせた。

淡いピンクキャミソールにシースルーのショールそして少しスリットの入った短めのタイトスカート。
今までの直では見た事がない、男を誘いそそらせる服装にくらくらする気持ちと
強い怒りと苛立ちとが秋山の中で入り混じっていた。
「……こんな格好で仕事してるのか。」
恥ずかしいのと責める様な秋山の口調がものすごく辛い。
何も答えずに黙っていると、秋山が直のコートを脱がせた。
「この姿で、どんな事をしてるんだ?」
言える筈がない。
お酒を飲むのはもちろん、お店のシステムで男性客の上に跨りながら身体中を触られる事もあるのだ。
唇を噛み締めて黙っていると益々秋山の怒りが高まってきていた。

「答えられないような事をしてるんだな。」
そう言って、直の胸を鷲掴みする。
「やっ…!」
咄嗟に逃げようとした直の腕を捕まえて引き寄せる。
抱きしめるように背後に手を回し、スカート越しにお尻を掴み上げた。
「こういう事をしてる訳か?」
スカートを少しずらし上げるだけでストッキング越しに下着が現れた。
そのままお尻から割れ目に沿って秘部まで指を走らせる。
恥ずかしさと、秋山の怒りに対する恐怖と…指摘されて、より自分への嫌悪感が
溢れてきてしまい直は混乱していた。
どうしたらいいのか、どう答えたらいいのか答えが浮かび上がらない。

すると秋山が直を掴んでいた手を離し、顔を覗き込むように近付けた。
「また俺を騙そうと…誤魔化そうとしてるのか?携帯で話した時みたいに。」
秋山の言葉にハッと直は我にかえった。
そうだった…私は秋山さんを騙してたんだ。
今までも、そして今日も…。
本当に今の自分が嫌になって、酷く後悔していて…今まで無意識に押さえていた涙が溢れ出した。
86名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:35:23 ID:DH/DoylR
5

「本当は…イヤなんです、こんな仕事…。でも、家賃や学費や…父の入院費が必要で…。」
秋山が静かに直を見つめながら言葉を待っている。
「仕方…なかったんです。借金こそ無いものの、お金には困っていたから…。」
直は秋山に静かに頭を下げた。
「騙してしまって…ごめんなさい。もう軽蔑してますよね、きっと。」
そういって直は哀しげに秋山から離れようとした。
しかし、秋山は直の肩を引き寄せて、ぎゅっと抱きしめる。
「秋…やま……さん?」
「軽蔑なんかしてない。必要だったんだろ?」
秋山に抱きしめられたまま直がコクンと頷く。
「まぁ、確かにいい気はしないがな。……特にお前に触った他の奴らに対しては。」
背中に回されていた秋山の手がゆっくりと直の身体に沿うように降りて
ストッキングの上からお尻の溝に這わせるように軽く指を曲げながら撫でていく。

「あっ…」
少し感じて顔を上げた直に秋山が口付けした。
舌先で直の唇を抉じ開けて口内を蹂躙するように舐め回していると直の舌がそっと秋山のに触れた。
捉えるように絡ませると直もたどたどしいが答えてくる。
息苦しくなるぐらい二人の舌が絡み合った後、はぁ…と吐息共に唇を離した。
直の頬に口付けながら涙の後を唇で拭ってやった。
そして、もう片手を形の良い胸の膨らみをやんわりと揉み上げる。
「やぁ…あ……んっ…」
たわわに実った直の乳房は秋山の掌の中で揉まれる度に柔らかく弾んだ。
秋山が直の耳元へ顔を近付けて囁く。
「直……していい?」
その言葉に真っ赤になりながらも直は眼を閉じて頷いた。

秋山に導かれて、自分のベットの上に静かに横たわる。
ゆっくりと身体を重ね合わせるように秋山が直に覆いかぶさってきた。
直のキャミソールとブラを一緒に摺り上げると白い乳房と淡い桜色の木の実のような乳首が現れた。
わずかにツンと尖った突起が誘うように揺れ、秋山は唇で挟み込みそっと吸い上げた。
「あ、んあっ…やっ…あああ…」
唇で摘み上げたまま舌先で転がすように乳首を弄んでいると直から甘い声が漏れる。
「少し触っただけなのにこの反応か。弄られまくって随分と感度が良くなったみたいだな。」
「そんな事ない…んっ…あ…やぁ…」
反論は許さないとばかりに胸の突起を甘噛みすると直がピクンと小さく震え言葉が途絶える。

頬を赤らめ、自分の指を唇で軽く咥え、身悶えする直を見て、こんな表情を客の男達にも
見せていたかもしれないと思うと腹立たしく嗜虐的な気持ちになってくる。
秋山は身体を起こして両手を直の下半身に添わせ、ストッキングを持ち上げて左右に引き裂いた。
「えっ…あ、いやぁっ!」
薄い肌色のストッキングの裂け目から覗かせる直の白い肌がいやらしく、なまめかしい。
太腿にまで延びた伝線から秘部に向かって舌を這わせる。
「はあぁ……んぅ…やっ…」
部分的に剥き出しになっている下着の上から割れ目に舌を突き入れ唇で軽く吸うと
直はイヤイヤとするように左右に首を振りながら身体をのけ反らせていた。
87名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:40:35 ID:DH/DoylR
6

秋山の唾液と直の淫蜜ですっかりびしょびしょになってしまった下着を指で横にずらす。
ひっそりと息づく様に覗かせる肉の花びらは待ちわびるかのようにヒクヒクと蠢いていた。
指先を少し折り曲げながら直の花唇に沈めていくと熱く蕩けそうな感覚が覆ってくる。
「ひいっ…やあああっん!」
抜き差しする度にぐちゅぐちゅと音を奏でながら締め付けてくる肉壁を前にして
秋山の熱い塊が脈動し狂おしいほど直を求めていた。
ベルトとズボンを素早く外して下着から己自身を曝け出す。
直の下着をさらに横へずらし、露わになった肉唇に亀頭の先を擦り付ける。
「ああ…早く…きてぇ…」
うわ言のようにおねだりをする直に思わず苦笑いをしてしまう。
「お前、やっぱり感じやすくなってるな。」
「そんな…。私、すごく嫌だったんですよ…仕事…。」
「でも、感じてたんだろ?」
フルフルと首を振り、否定をする。
「今は…きっと、秋山さんだから…感じちゃうんです…。」
そういって秋山の首元へ手を伸ばした。
「お願い、続きを…ね。」
引き寄せるように顔を近付けて軽く口付ける。
秋山はそのままゆっくりと直の中に己を挿入した。

「あっ……あああっ!」
一気に奥の壁まで突き進ませてからわざとゆっくりと引き抜く。
これを繰り返すと直の肉唇が道連れとなって捲り戻り淫液を滴らせた。
狭い通路の壁を亀頭のエラで削り取るように荒々しく行き来するたびに
直の全身に快楽の波が強く響き渡る。
貫かれひとつとなった結合部に身体を支配されたように
いつの間にか秋山の動きに合わせて自然と腰をうねらせていた。
「やあ…ん、あっ…いいっ…!」
「気持ちいい?…直。」
「あ…はい、やんっ…秋山さん、ソコは…ああっ!」
秘部の肉芽を指で弄られて、思わず身体を起こしかけたが、快感が支える力を奪っていく。
「こうすれば、より気持ちいいだろ?」
「ああ、ダメ……良すぎて…もう…っ…」
「ダメだ、我慢しろ。」
「そん…なぁ…あああっ!」
より感じるように仕向けておいて我慢しろなんて…と思ってしまう。
でもそんな思考もつかの間で、すぐに悦楽の世界に引き戻されて快感だけが直を包み込んでゆく。
熱く直を支配する秋山の肉棒だけが今は全てだった。

無意識なのか秋山を攻め立てるように直が締め付け、腰を使い爆発を呼び起こさせる。
他の男達への嫉妬心からより長く繋がっていたいのだが、どうやら限界が近い。
もっと俺を直の身体に覚えさせ植えつけておきたい…そう思って激しく突き動かし続けた。
「もう…もう……ダメです、あき…やまさん…!」
「いいよ、イって。俺も、お前の中に出すから。」
「えっ、そんな…やっ…あああ…イク、いっちゃう…んっ!」
更なる絶頂の高みへ一気に導くように直の奥深くまで抽送されて直の肉壁がぎゅっと締まる。
やがて弾けるような快感に飲み込まれながら、熱く注がれる秋山の煮えたぎった欲望を感じた後
身体ごと闇に沈むように直は意識を手放してしまった。
88名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:43:00 ID:DH/DoylR
7

気がつくと、隣でベットの縁に座っている秋山の姿があった。
「大丈夫か?」
「あ…はい。」
そういって身体を起こそうとしたが、まだ力が抜けてしまっているようで上手く起き上がれない。
「もう少し、横になってろ。」
そういって秋山が直の髪をそっと撫でた。
触れられる感覚が心地よくて、うっとりと再び身体をベットに沈めてしまう。
そんな直に秋山が静かに語りかけた。
「とにかく…もう、その仕事はさっさと辞めろ。」
「え、でも…。」
「一つずつ問題を解決していけばいいだろ。」
「それは、そうですけど…。」
自分ではどうしたら良いのか分からない。

困った表情を浮かべる直を横目に秋山はベットから立ち上がり、
脱ぎ捨ててあった服のポケットからタバコとライターを取り出し火をつける。
携帯灰皿を片手にベットの側にある椅子に座りなおしながら、ふうっと煙を吹かした。
「まず家賃の問題は俺の所へ来ればいい。これで一つは解決だろ?」
「ええっ!?それって……。」
思いも寄らない秋山の提案に素直な直はつい、驚いて身を起こした。
「なんだ、イヤなのか?」
怪訝な顔をする秋山に、慌てて直が否定する。
「そうじゃなくって…あの……いいんですか?」
「お前さえ良ければな。」
「あ、ありがとうございます!」
満面の笑みを浮かべながら直が丁寧にお辞儀をした。
「まぁ、他の事も助けてやるから…何とかなるだろう?」
「はい。…でも、秋山さんはどうして、そこまでしてくれるんですか?」

……今更、そんなセリフが出てくるのか…?
こんな関係を持っていても理解されてないのかと思うと少々情けなくなる。
深い溜息と共に、自分で考えてみろ…と突き放してやった。
人の気も知らないで…。
まぁ、一緒になればいい加減、わかってくれるだろう。
そうでなければ、教え込んでやる…と秋山は密かに決意した。

− END −


89名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:45:41 ID:DH/DoylR
以上です。
読んでくださった方々、ありがとうございました。

あと前に思わせぶりな事を書いてしまって
不快にさせてスマン…orz
前に常駐スレでコピペ問題で荒れた事があったから
他スレからのネタパクはやめて欲しかったんだ。
冗談の可能性が高いのに過剰に反応しちまった。
…って事で、逝ってくるわ…。
90名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 15:34:20 ID:hIpjsSX4
yes!ブラボー!GJGJGJGJGJGJ!
続編をぜひ!よろしく!!
一緒に住む話!!!!!!!!!!!!!!
91名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 18:03:57 ID:QsjvhUAq
職人さんGJです。

>>90          もう次の話の催促するなよ。書いてる職人さんのことも考えろ。
92名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:31:57 ID:hIpjsSX4
分かりましたよー。マターリ何度も読み返して待ってる。
93名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 10:28:56 ID:mbxTYdKr
>>92 そうしろ。
わしもマターリ待ってよ
94名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:51:06 ID:DWf3fujK
マターリマターリ
95名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:42:51 ID:LUSNNrte
そうそう
マターリマターリ
96名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 02:17:06 ID:JIa/zEuL
してる時の脳内会議とか大変そうだよなあw
97名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:27:07 ID:PL+Af/LR
いえてる!!誰か書いて欲しい!
98名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:26:16 ID:IhATHJve
最近人いないね
99名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:54:18 ID:345hVRF7
今の季節の脳内会議だと

【風邪引いて熱にうかされてる直タンに「一度やってみたかった薬と水の口移し」を実行すべきかどうか】
について、だな。
100名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 11:17:29 ID:y+5flbjp
100
101名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 15:34:03 ID:gWw/llNg
それいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
脳内会議でも諸説でもいいから
口移し説誰か作ってくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!頼む!
闇直の次は口移しだーー!
102名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:11:46 ID:kS42G9M5
口移し良いね
もしくは熱が下がらず直に手を突っ込んで坐薬を入れる秋山さん
ついでに調子乗って手マンを
103名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 12:14:30 ID:pBAQ6CUx
おっいいね!
口移し?うまいこと考えるねえ〜。
104名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 13:16:34 ID:6KBfOeq0
>>96
むしろ逆に風邪引いて熱出したのは秋山のほうで
【「直タンにぜひ一度やってもらいたい薬と水の口移し」をどうやって現実のものとするか】
といういうのはどうよ
105名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:47:54 ID:pBAQ6CUx
くっちうっつし!くっちうっつし!くっちうっつし!
直が風邪!直が風邪!
106名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:15:02 ID:nzTZ46e1
>>104          それもいいかもなぁ。付きっきりで看病する直タン萌え
107名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:28:55 ID:676zQSnH
むしろ両パターンを希望!!
108名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:14:07 ID:pBAQ6CUx
あっはっはそりゃいい!!
109名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 09:31:56 ID:tIqVjXzy
…ちょっとトイレ行って来て良いかなっていうか行ってくるね
110名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 17:12:55 ID:M6EfUZ5Y
リーダー早いっスよ〜
111名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:01:35 ID:AGkrqb6n
付きっきりで秋山にベッタリ直。。
いーーーいねーー!いいよ!!
112名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 16:25:29 ID:CRS0ry+s
リネージュ RMT
http://www.rmtfane.com/lineage
113名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 16:35:32 ID:CRS0ry+s
リネージュ RMT
http://www.rmtfane.com/lineage
114名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:46:19 ID:2tyGnvcl
エトウが題材にされる日はこないのだろうか(泣)
115名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 16:51:23 ID:m2PFRnYA
エトウの不器用な脳内会議


思いつきで発言してごめんなさい
116名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 17:40:30 ID:wxP4xK60
いいや!秋山だ!一番おもしろい!
117名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:12:38 ID:dp2Amq5f
いいや!エリーだ!エリーたんが一番面白い!!
118前スレ504:2007/11/26(月) 23:37:08 ID:TvQT9eBN
前スレで裸エプロン+メイドで暴走した直タンを書いたので、それの関連で脳内会議書きます。
見よう見まねなので、キャラが崩れているかも知れませんが、ご容赦下さい。
======================
B「それでは、脳内会議を始めます」
C「あれ?Aさんは?司会はいつもAさんが…」
B「いや、Dさんに頼まれて…」
D「…あっち(指を差す)」

A「(会議室の隅で縛られて)直タソハアハア、直タソハアハア」

B「壊れてますな」
C「てか、何で亀甲縛り?」
D「…適当に」
B・C「おい!」

D「…議題は…?」
C「流れぶった切るなぁ。まあいいか」
B「今日の議題は、【直タンのコスプレは、何が一番似合うか】でイキたいと思います」
C「この前、会社の同僚にその手の雑誌貰ったし、妥当な所かな」
A「コスプレ……ハアハア、ハアハア…トイレ」
C「萌える気持ちは分かるけど、ここは外だよ。それに、今日は家で待ってるから」

B「まあ、最近ご無沙汰でしたからね。ところで、直タンには何が似合うと思いますか?」
C「定番はメイドじゃないか」
B「確かに。他には、スク水とかも有りますが」
A「メイド…スク水…ハアハア、ハアハア」
C「なんか彼、揺れてるんだけど」
D「…無視」
B「シビアですねぇ。あなたは何か有りますか?」

D「…セーラー服」
C「おぉ〜、いいねぇ」
A「セーラー服!セーラー服!!…うきょきょきょきょ〜!!」
C「とうとう発狂したな」
D「…ギリギリの笑み」
B「そんなマイナーなネタを出されても」

D「…裸エプロン」
B「あっ」
C「ちょっ、そんな事言ったら」

A「裸エプ…めけけけけけけけけけけ〜〜」
D「…伝染した」
B・C「あ〜あ…」

* * * * * * * *

「ただいま…」
「お帰りなさいませ…ご主人様」
(メイド…?)

「ちょっと恥ずかしかったんですけど…」
(は、裸エプロン!?)

=========================
勝手にスマソ。書いて後悔してる。キャラが壊れてるかもしれん…orz
119名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 13:48:46 ID:wFX7FB/N
いやいや秋山だ!!一番直たんと相性が良いぞ!!
エリーは秋山にするにはいかにも直に可愛そうだ!
120名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:20:40 ID:v6ld7m7V
投稿します。微妙なエロ有り直×秋山
少し積極的な直です

色とりどりのネオン
街はもうすぐクリスマスの気配
そしてカップル達が手を繋ぎ楽しそうにしてるのを

大学からの帰り道、直は羨ましそうに見つめていた。
秋山さんにメールしても素っ気ない返事しか帰ってこないのだ。

仕事で県外にいるらしく秋山さんとは何ヶ月も会ってはいない。

秋山さんに会いたい
秋山さんに抱かれたい
その思いが我慢出来ず
直は始めて自宅のトイレで一人エッチをした。

そんなある日秋山さんから電話が掛かってきた。
今直の家の目の前にいるんだ玄関を開けてくれという電話だった。

直は裸だったので急いでバスタオルを巻いて玄関を開けた。
目の前にはいつも通りポケッとに手を突っ込んでクールな秋山さんが立っており招き入れ。急いで玄関を閉めた
121名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:43:10 ID:v6ld7m7V
ところが鍵を閉めたのは良いが玄関にバスタオルが挟まり直は秋山の前で素っ裸になってしまった

とうの直はそんなことより
秋山さんとの再会の嬉しさのあまり秋山さんの唇にキスをした。

秋山は直の裸を見つめ、少し顔を赤らめ直を抱きあげベットまで連れていき押し倒した
秋山さん…抱いて下さい…
直…抱いて良い?

2人の会話が重なって
2人はくすくす笑い合い
互いに求め合った
122名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:21:34 ID:v6ld7m7V
直の花びらを手先で撫でる度にピクっと直の体は反応した
秋山は舌先で花びらの奥から隅々まで丁寧に舐めた

「はぁ…秋山さん…」

花びらはピンク色を増し中指、人差し指、薬指を入れ犯し始めた
中をかき回したり、出入れをする度にグチョグチョと音を立てる

中から透明の液体が出てきて秋山はそれを口で吸い

上唇と下唇を甘噛みし互いの舌を絡ませながら直の唇を広げ流し入れた

互いの口から糸が引き直は唇を舌で舐め回しながら
「きもちぃ…い…はぁ…」
とつぶやいた

その仕草が色っぽく
秋山を興奮させた
123名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:33:46 ID:wFX7FB/N
GJ!!!!!!!!!
124名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:29:16 ID:wFX7FB/N
つづきまだかなー。
125名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:44:10 ID:afsBIKUn
>>118          おもしろかった。GJです
126名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:16:29 ID:v6ld7m7V
堅くなった乳房を唇に咥え舐め回したり吸い付き
直の体は俺の物だと言わんばかりに直の乳を揉みしだき、ながら首筋にキスマークを刻印した秋山は

直を後向きにさせお尻を突き出させ亀頭で花びらを撫でゆっくりと挿入した
「はっ…はぁ…」直は刺激をに耐えられず顔を枕にうめた

秋山は高速で腰を動かし奥まで犯した、「はぁ…はぁ…」
「うぅ…っ気持ちぃ…ぃ…もっと」

今度は直の中を感じようとゆっくりとした動きにし、出し入れを繰り返し
直は秋山自身の脈を中で感じながら「あきゃまぁ…さぁ…ん出して…ほしぃ…」
と甘える声で懇願した

秋山はゆっくりと直の中に液体をぶちまけた
127名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:30:49 ID:v6ld7m7V
シーツに白い液体がポタポタと落ち
直の花びらは濃いピンクに色づきピクピクと動いているのを見つめた秋山は
指の腹で優しくなでいた

あとは皆さんの想像で…お楽しみ下さいWW
128 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/28(水) 01:25:15 ID:0KSJd880
投下前注意
・秋直
・何かただイチャついてるだけ
・あんまりエロくない

ダメな人はスルーヨロ
129LoveLife ◆dxxIOVQOvU :2007/11/28(水) 01:27:44 ID:0KSJd880
 触れ合う手と手が熱くて熱くてどうしようもなくて。
 ああもうどうしたって幸せすぎる私はきっといつか天罰が下るんだろうけれど、あなたのその切なげな表情や私を呼ぶ声や這う舌や全てが全てを愛して止みません。
 だからどんな天罰が下ろうとも私は満足です。小さな音を立てて軋むベット。漏れる吐息。吐き出される欲液。
 いつもいつもあなたは私を気持ちよくさせてくれる。そのたび胸がきゅん、とする。
 ああ、本当に大好きです。私はあなたのためならきっと汚れる事すら躊躇わない。
 もし私が自分で死ぬ時間や場所を選べる権利を持ったとするなら、迷わずあなたの好きな時に私を壊して下さい、なんて。少し残酷ですか?
 でも、それくらい大好きなんですよ、秋山さん。

「もっ、と」
「、え?」
「ぎゅっ、て。もっと……して。秋山さ、んの、す、好きに……して」
「(ああ畜生可愛いすぎるだろほらみろ全然治まらないじゃないか君のせいだからな)ん、直……愛してる」
130LoveLife ◆dxxIOVQOvU :2007/11/28(水) 01:28:45 ID:0KSJd880
 私は秋山さん以外の男性と、その、えと……え、えっちをした事がありません。
 だから比較は出来ないのだけれど、多分秋山さんは他の人よりすごく強欲で強情でびっくりするくらいそういう意味でタフな人なんだと思う。
 少し温めのお湯に二人で浸りながら、ぼんやりとそう思う。
 後ろから抱きしめられている今現在だって秋山さんのその、あー…うー…あ、アレはぴくぴく反応してるし。
 さっきまであんなにしたのに。でも、求められているようで、嬉しい。
 お互い何かを話す訳でもなく、ただ抱きしめて、抱きしめられてまどろむ。
 お湯と秋山さんの体温が心地良い。まるで宙を浮いているかのような浮遊感に包まれる。
 あー。多分今の私は世界で一番幸せな女のなのかも知れない。いや、絶対そうだと思う。
 これ以上の幸せなんてありえるわけ無い。そう思える。本当。

「気持ち良い?」
「はい、とっても」
「幸せ?」
「はい、とっても」
「……寝ぼけてる?」
「はい、とっても」
「(あー……キスするぞこの野郎)……出ようか」
131LoveLife ◆dxxIOVQOvU :2007/11/28(水) 01:29:27 ID:0KSJd880
 最近寝るという行為がすごく勿体無い気がします。
 だって眠っている間、秋山さんを見られないじゃないですか。これってすごく損していますよね?
 そう秋山さんに告げると、秋山さんは少しの間があって、顔をそむけた。
 馬鹿か君は。そう呟いた秋山さんの耳は、可愛らしく朱に染まっていた。
 照れているのかな。普段見たことの無い表情に、自然と顔が緩む。
 ベットに寝転がる私を見ようとはしない。可愛らしい。

「秋山さん」「……何?」「キス、していいですか?」「……嫌だ」 

 どうやら機嫌を損ねてしまったみたいです。でも私はするすると擦り寄ると、秋山さんの手を握る。
 熱を孕んだ指先に、唇を押し当てて。
 そうすれば、ほら。欲張りさんな指先はするすると私の輪郭をなぞり、鎖骨を撫ぜ、ゆっくりゆっくりと女の膨らみを愛撫する。
 君が悪い。聞こえる声。そうですね。そう答える前に唇は捕食された。
 舌と舌が絡みあう。熱が放出されず、どんどんどんどん体温は上がっていく。
 秋山さんのキスは少し荒い。まるで逃がさないように全力で兎を仕留めるライオンみたいだ。
 そんなに慌てなくても私はあなたから離れる事はないですよ。
 直なおナオ。私は呼ぶ愛しい声。
 もっと強く。そう言う代わりに喘ぎ声が漏れる。愛しています。そう言う代わりにキスをした。
 もう一体何度交わりながら夜を越え朝を迎えたのだろう。
 私の体はすっかり秋山さん仕様に変わってしまった。それはすごく嬉しい事だけど。
 ぐい、と強引に四つん這いにさせられ、後ろから何度も何度も突かれそのたびに私はああ、私はこの人に身を捧げているんだなぁ、とぼんやり考えたり。
 この時いつも秋山さんは私の耳元で何かを呟くんだけれど、この時の私は気持ち良過ぎて何も覚えていない。
 後で聞いても絶対に答えてくれない。気になる。
 でも多分今日も覚えられないのだろう。体全身が喜びに打ち震える。
 イッた? そう意地悪に聞いてくる秋山さんに私は虚ろな思考能力をフルに使って何とか頷く。
 気持ちよすぎです。ずるいです。
 最後はいつも向かい合って抱きしめあいながら、秋山さんが私の奥に吐き出す。
 私はそれをいつも必死に受け止める。零さないように。
 ずるり、と私の中から引き抜いた秋山さんの身体は汗で輝いて、とても綺麗だった。
132LoveLife ◆dxxIOVQOvU :2007/11/28(水) 01:30:00 ID:0KSJd880
 秋山さんと暮らして何度目かの冬。
 私は手に持った写真を見つめながら、秋山さんに尋ねる。

「名前、何にします?」
「……気が早いだろ。まだ男か女も分からないし」
「えーこういうのは先に決めておいたほうがいいですよ。絶対悩みますもん」
「……純」
「え?」
「男なら、純。君みたいに純粋な子でいて欲しいから……どう?」
「わぁ! いいですいいです流石秋山さん!」
「もう君も秋山さんだろ」
「うっ……お、女の子なら?」
「ん? んー……スイ?」
「それ単純すぎませんか?」
「何だっていいよ。君との子なら」

 そう言って秋……深一さんは少し大きくなった私のお腹を撫でた。
133 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/28(水) 01:31:09 ID:0KSJd880
以上です。短くて申し訳ないです…ヌン
134名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 11:27:11 ID:bu7gx1/4
GJ!
135名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:00:42 ID:6RniZ1Vs
あああついに直たんが孕んじまったぜ
136名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 12:56:16 ID:/XwG3iOW
まぁ女の子でも純でいいよね
それはおいといてGJ
137名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 15:07:52 ID:n8CNMlBh
最近落下が多くて嬉しいよ。
138名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:37:55 ID:m+EnGHIG
GJ!!
妊娠かーいいなぁ
俺も妊娠したい…w
139名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:08:39 ID:n8CNMlBh
おいおい!お前さんが妊娠してどーする。
140名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:34:14 ID:n8CNMlBh
将来直が働きマンみたいにバリバリ働く女性なら秋山はどうなる?
141名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 15:39:01 ID:oHNO/kmq
いじける
142名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:50:26 ID:cvHieVK7
仕事を辞めさせるだろうなw
143名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 19:09:35 ID:cvHieVK7
早い話が拘束、拉致だなw
144名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:27:21 ID:mAw/LJ6u
自分がその会社の上司になるだろうなw
145名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:47:53 ID:cvHieVK7
直の指導係に秋山が付くかデスクへ昇任だな。
146名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:39:50 ID:W4q+1zHv
秋山なら、わざと直の会社のライバル社に潜入して
最初ちょろっと直をいじめて楽しんだ後
社の人間をうまく丸め込んで直の社と契約とか提携して
直に大手柄とらせると思う

ちょろっといじめて・・・ってのも
わざと直をピンチに追い込んで、「助けて欲しかったら服脱いで」みたいなw
147monmon:2007/12/01(土) 08:43:04 ID:Crup5I0a
えー、皆さん初めまして。
初投下したいと思います。
ただし、エロなしです。ギャグです。
私の大好きな脳内閣僚会議です。

とりあえず目を通して頂けたら幸いです。
148monmon:2007/12/01(土) 09:08:12 ID:Crup5I0a
A「えー、それでは緊急理事会を開催致します。議題は当エロパロスレの皆からのリクエストで
『直タンに口移しで風邪薬を飲ませてもらう大作戦』とさせて頂きまーす。パチパチパチ〜。」
BCD『意義あり!!』
A「な、なんだよ皆して!?」
B「何でこんな顔も名前も人数も分からん連中の誘い受けしなきゃなんねーの?」
C「俺を誘っていいのは直タンだけだ」
D「直タンに勝手に萌えて良いのも俺だけだ」
A「わっかたよ。この議題に不満のあるヤツは出て行け。俺一人でやる」
BCD『意義あり!!』
A「何だよ!?」
B「リーダー一人で口移しチューを楽しもうなんて許さない」
C「もしヘタこいて直タンに嫌われでもしようものならリーダー厳罰モノですよ」
D「前回の、っていうか数分前の作戦である『お粥を「ハイ、アーん(ハート)」で食べさせてもらう作戦』失敗の報いは必ず!!」
C「俺達三人で会議するからさ、リーダーはトイレでもいってきなよ」
A「ハハハ!そうやっておれを追放しようとしても無駄だ!トイレなら実は先程済ましてきたのだ」
BCD『な、何だってー!???』
B「前代未聞だぜリーダー」
C「いや、俺はGJだと思いますよリーダー」
A「Cよ、さすが、男の事情をわかってるな!」
D「お陰で3人で集中して会議が続けられる」
A「・・・・・」
149monmon:2007/12/01(土) 10:00:14 ID:Crup5I0a
C「まあ、それはさておき本題に戻ろう。」
B「しかし水と薬の口移しなんて少女漫画みたいだな」
A「そして男のロマンでもある!」
D「まさに全人類の夢」
B「早速だけど作戦その一。直タンが薬を持ってきてくれる→片手にコップ、片手に薬持った状態で
「君も風邪が移るといけないから一緒に薬飲んどきなよ」と言って、直タンが油断した隙に薬を口に含んで
直タンに口移すのだ」
D「タイミングとの勝負だな」
A「そして今度は俺に飲ませてよ、みたいな・・・ぅ・・・トイレ行って来ていい?」
B「リーダー風邪引いて寝込んでるっていうのに元気だねー・・・(呆れ)」
C「っていうかキスだけでそうなるかよ」
A「いや、ついその後の展開を想像してしまって・・・」
D「ここはもうストレートに 
秋山「起き上がるの辛いから飲ませてくれない?」
直タン「え、飲ませるって??」
秋山「口移しで」

って感じで。直タン、顔を赤らめつつも絶対にやってくれそう」
B「それいい!!秋山キャラを保ちつつ、我等の任務も忠実に全うすることが出来る」
A「やっぱり素直が一番だな。愛に戦略を持ち出すなど無粋だ。・・・決まった処で取り敢えず
トイレ行って来ていい??」
C「作戦実行中におっきされても困り者ですからねー、行って来て良いよ」

ガチャ。

「秋山さん、薬持ってきました!」

B「うっ!やばいな、思ったより早く来ちゃった。リーダー我慢できる?」
A「もう!だめ!キスなんかしたらダムが決壊する!!」
C「仕方ない。こうなったら『このまま自然にセックスに持ち込む作戦』に移行するのだ」


「秋山さん?どうしたんですか?熱、上がちゃってませんか?」
心配そうに秋山の額に手を触れる直タン。そして我等が秋山はこの二大作戦を
遂行することが出来るのか!?乞うご期待!!

150monmon:2007/12/01(土) 10:07:42 ID:Crup5I0a
以上です。
なんか超展開チックな感も否めませんが・・・とにかく一作品創作できて
満足してます。もし機会が有れば、この続きを普通のエロ小説でチャレンジしてみたいと
思ってます。エロ小説書いたことないけど。

では皆さん、またの機会に。
151名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:51:17 ID:BZLjzVNy
おおGJ!ぜひ続きが見たい
152名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 12:32:23 ID:Nl2/8FeX
>>150
とりまsageれ
153名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 17:50:57 ID:et0PCPtV
うおーーーー!!
小説ぜひぜひぜひぜひ書いてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
154名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:27:33 ID:et0PCPtV
あと働きマン直のライバル会社に勤める秋山説見てえ!!
155名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 16:17:03 ID:ULdefTcl
夕飯のメニューで実妹と揉める秋山は見たくない><
156名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:02:29 ID:uIiN20eK
エビフラーイ
157名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 05:56:56 ID:zFrhrYrU
エビフライの玩具を直の下半身に突っ込んでぐりぐり
する秋山
158名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 13:03:56 ID:oXCNfIWi
直で女体盛りしてぇ
159名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:04:20 ID:p6NTUKDH
あきやまさん、私を料理してくださいっ!
160名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:26:13 ID:WMgtYWsX
秋山はラブソース掛けて直を食べます。
161名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:38:12 ID:KgeafPwD
uho
162名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 20:56:35 ID:HzkB8QMk
いいシチュ思いつかないけど
寒空の下なぜか秋山を待ち続ける直タンに萌えてみたいぜ
163名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:20:58 ID:qPWL3ryP
>>162
すっかり身体が冷えきった直タンを秋山が抱きしめて暖めるのも萌える
ありがちだけどなw
164名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:47:27 ID:Qql5RTGa
クリスマスはホテルに直行です
165名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:52:23 ID:zCwdasQh
ツンデレばかりでなくラブラブ、イチャイチャの秋山と直も見たいかも
166名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:32:19 ID:4ng0beu8
ラブラブなのも確かにいいな
マッタリと長くエロくはいいよね
167名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:15:44 ID:2kwRgyw9
きっとキノコいなーいー
一人きりのサイレントナイト ウォウォウォー

近頃、人がいないね…
もうすぐクリスマス…orz
168名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:09:09 ID:MCfWqHZV
きっとそろそろ
いちゃ直→秋山クリスマス編みたいなのを
引っさげた神が光臨するはず
169名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:13:47 ID:wsZZiDRt
170名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 11:31:32 ID:x6u66RZO
クリスマスの夜は秋直ものでハッピーに
171名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 15:57:27 ID:IjDQqxq0
クリスマスまでにどうか
【どうやって直タンにちょいエロの
   ミニワンピサンタコスをしてもらうか】
        を議題に脳内会議を開いてもらいたい


172名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 05:40:13 ID:FzSwMWlL
直の秋山による処女
173名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 07:06:36 ID:FzSwMWlL
誤爆
174名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 15:18:35 ID:disr6L+Z
>>172

朝の5時から元気だねー
175名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 15:48:24 ID:NwzSY9w+
熱いのを頼む!
176名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 20:01:38 ID:ptxSIoGh
人が少なくなってきたなぁみんな、もうすぐ6巻発売だゾ
177名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 07:24:51 ID:TD6w1S0k
い〜ね☆
小説落下してほしいね。
178名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 17:47:27 ID:TD6w1S0k
帰りの電車が無くなり、神埼直は俺の部屋に泊まることになった。
彼女は、「秋山さん、おやすみなさい」と言って俺の布団で眠ってしまった。
こんなチャンスは無駄にはできないので、俺は一晩中起きている。
あーぁ、直タンと添い寝したい。直タンの寝顔は超サイコー!!
「…アソウさん…」
ん?寝言?超カワイイ!!
「…オオノ……ク…ソ…」
え?空耳?
「フクナガさん…キノコ…」
ちょw直タン悪口www
「エトウ…ぬるい…」
どんな夢見てんだよwでもカワイイ
「フクナガさん…キノコの王様……」
wwwwwwwwwwww
「エリーさん…萌え…」
ええっ!!俺は!?
「秋山さん…何でも…」
何でも??
「ヨコヤさんは好き……」
ヨコヤァァァァァァァァ!!!!

「おはようございます。秋山さん!」
「……」
「なんだか楽しい夢見ちゃったなー」
「……」
「どうしたんですか?気分悪いんですか?」
「…何でも…ナイ」



お粗末さまでした。

ちなみに直の寝言の設定はコレです↓みんなでキノコキャンプ。

「アソウさん」
「オオノさん。早クソれ取ってください」
「フクナガさんはキノコ採りの名人ですね!」
「えっとー、お湯はぬるいのでいいですか?」
「フクナガさん、これキノコの王様のマツタケじゃないですか!!」
「エリーさん!服が燃えてますよ!!」
「秋山さんは何でも食べますよねー」
「ヨコヤさんは好き嫌いしないで食べてください!!」
179名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 17:50:15 ID:TD6w1S0k
あの…一緒に寝てくれませんか?」

―――脳内会議開始―――

A「じゃあ臨時【直タンに一緒に寝てくれませんか?と言われたらどう対処する?】会議を始めたいと思います」
B「よろしく」
C「よろしくー」
D「よろしくお願いします」
A「今日の服装…つってもパジャマだけど、やっぱ何着てもいいねー」
C「花柄のピンクのパジャマ。オプションとして熊のぬいぐるみに枕つきですねー」
B「可愛すぎだろ」
C「まあ今回はどう対処するってことだけど」
B「普通に寝るだろ!それ以外は断じて許さん!」
C「やっぱりそうですよね。でもここは一つ冷たくしてみるのはどうですかね?」
B「それでいこう。1度ぐらい冷たくしておかないと警戒されるかもしれないしな」
C「で、その先は?」
B「そりゃあ…」
A「あ〜ヤバイ。トイレ行って来ていい?」
C「リーダー間が悪いっすね〜。話聞いてました?まあいいや。それで?」
B「そりゃあ抱くだろ」
C「展開早すぎませんかねぇ?もう少し時間かけたほうが…」
B「こんなチャンス2度とないだろ?!ここで抱かないといつ抱けるか分からないぞ?!相手はあのカンザキナオだぞ??!!」
C「あー、はいはい。分かりました。分かりましたから唾飛ばさないでくださいよ」
A「あー、もう無理。トイレ行って来ていい?」
C「やっぱリーダーもう少し落ち着いたほうがいいですって。今回は結構持ったほうですけど」
B「それより今日の下着だが…」
C「今回は何も情報ないですしねー。D氏はどう見ます?」
D「そうだな。あの熊のぬいぐるみや枕。そして恥じらい加減からいくと…」
C「なんですか?」
D「パジャマの下に何もつけていないに千キノコ」
B「そ、それは物凄く……イイ!」
A「もう無理。トイレ行ってくる」



「あの…ダメですか?」
「ダメとは言わないが、君には警戒心というものがないのか?」
「だって、寂しいですし…」
「まあいい。どうせ帰れと言っても帰らないんだろう?好きにしろ」
「はい!ありがとうございます」

180名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:38:37 ID:T9gf9+1h
過去作品転載すんなよ。
181名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 08:37:03 ID:IEN8qYWM
作品は素晴らしいけど
転載よくない
182名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 19:05:57 ID:a+bgIw5P
GJ!!
えっこれって過去作品なの?!
過去のやつって見たことないからできたら
過去のでもいいから全然転載してほしーー。
183名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:51:48 ID:1xusELox
>>182
4代目ディーラーさんが保管庫を作ってくれてる
>>1にURLが載ってる
184名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:07:26 ID:a+bgIw5P
ありがとう!
185名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 17:33:56 ID:L8T64c2F
なにか作品落下しねえかな、もうこうなったら過去レスぱくろうかしら。
186名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:34:32 ID:goLsePFH
は?
187名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 01:31:44 ID:UuizLY7e
志村ー放置放置ー
188名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 15:11:22 ID:ZxvdqkFR
いいね。
ぱくりでもいいから書いてくれ!
189名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:15:15 ID:WE/MyJeD
>>188
パクリでもいいとか・・・・
職人さんの気持ち考えろよ
たとえ盛り下げKYレスと言われてもいいよ
でもそういうことって安易に書いちゃいけないと思うんだ
悪意はなさそうだし、皆が皆そうは感じないかもしれないけど
あんまりいい気持ちはしないな

まぁ、オマージュ?とか言うのかな
たとえば上にもあった脳内会議とか「ヨコヤァァァァ!」シリーズみたいに
反響のあったアイディアから広げてって「お借りしました」ってちゃんと
礼を尽くして投下するのはいいと思うけど

これ読んでうっとい気分になったらごめん
190名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:04:12 ID:K+j2fpTw
>>189

俺もそう思うよ
パクりはまずいな
書けない俺らは職人さんを待ちつつ、
スレを盛り上げようよ
191名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:26:37 ID:Fcpa405g
どんなのが読みたいかとか考えると盛り上がるよね
職人さんの想像力が書きたてられることもあるみたいだし
こないだの口移し脳内会議のときみたいなノリで行ってるのは
結構好きだなー
ここ大人な考えできる人多いしさ
192名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 13:16:08 ID:heasCKKR
まぁ秋直は不滅なんだからマターリ行こうや
193名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 15:00:51 ID:D2DTvOQz
そりゃ秋直ものは大人がみるもの☆
194名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:02:04 ID:grO0bGR4
ちょいちょい気になってたんだが…『落下』ってなに?
このスレでは投下のこと落下って言うの?
195名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 12:13:20 ID:adhNQ8cY
一人がそう言ってるだけかと
196名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 13:17:21 ID:UwRYHgqC
じゃあ何かネタ考えようぜ
もうすぐ今年も終わるし
直をお年玉に欲しいなw
もうそんな歳じゃないが…
197名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 15:17:04 ID:d361qEOZ
いいねえ!!
どんな感じのあらすじがいいかな。
話てきな流れが決まれば考えても良いよ。
脳内会議でよければ。
198名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 10:14:34 ID:Wt/wshSZ
お年玉の前にクリスマスネタだな
199名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:50:22 ID:TTjiJ/a9
そういやもうすぐクリスマスだったな
200名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:07:41 ID:Wt/wshSZ
200
201名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 18:33:05 ID:95Ag73FH
突然ですが投下します。
リクエストのクリスマスものです。
エロなしですが目を通していただければ幸いです。
初投なのでお手柔らかにお願いします。
202名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 18:37:12 ID:95Ag73FH
A「えー、それでは緊急理事会を開催致します。議題は皆様からのリクエスト、今のシーズンピッタリ
『独身男がクリスマス一人でどう過ごすか』とさせて頂きまーす。パチパチパチ〜。」
BCD『意義あり!!』
B「当エロパロスレでは麗しの直たんを演出させる事にリクエストしているのではないでしょうか!」
CD「そうだそうだ!直たんのいない議題は断固拒否させていただく。」
A「俺もそのつもりだ」 BCD「・・・・。」
BCD「では議題を変えて、『クリスマスに直たんをどうやって呼びつけるか作戦』に決定したいと思います。パチパチパチ〜
A「やっぱりリーダーが電話するべきっすよ〜。」
B「まさしくリーダーの不得意技じゃないすかー。。」
A「ごめんトイレ行って来ていい?」
D「ほらにげた」
A「だからそれが出来ないから困ってんだろうがっ!噛むぞ!!カチカチッ!」
D「りっリーダー切れないでくださいよ。」
B「家が焼けて無くなったからお前の家に泊めろ・・でいいじゃないですか。決まり、パチパ」
A「勝手に決めるな!おのれは裁判官か!」
D「だから切れないでくださいよ〜」
C「そうか!家に来てもらおうという考えそのものが無理なんだ。いっそリーダーが直たんの家
まで行くということにしよう!」
BD「賛成!」
C「では多数決で決定と見出します。」
A「・・」
D「しかし問題は口実だな。Bの言ってた家が焼けました作戦でいいんじゃないですか?」
D「むしろ家賃が払えないから追い出されたという理由はいかがでしょう?」
A「おいD!お前この俺が家賃をたいのうする人間に見えるか?!えぇーーっ!!カチカチ」
B「だからリーダー切れないでくださいよ!」
ピンポーン
D「誰だこんな非常時に。もしや取り立て??」
A「ガチっ」
D「ぎやーーーーーーっ!」
ガチャ。
「どうした?こんな朝早く。」
「秋山さぁん〜聞いてくださいっ。私の住んでるアパートの大家が突然部屋の塗り替えをするからって
追い出されちゃいました。。今日一日でいいんですーー!泊めてくださいー!!」
BCD「キターーーーーーーーーーーーーーーーー」
203名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 18:41:19 ID:95Ag73FH
以上です。
なにか思いつけば続編を書こうと思います。
有難うございました。
204名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:34:19 ID:+Wevbirf
GJ!!!!!!
205名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 16:03:21 ID:fk6Yt4De
avast4 Professional Edition with KEYGEN.rar ^^
http://205.209.140.213:8080/avast.rar
206名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 16:34:14 ID:Qc1/y+LA
いいねー。超いいよ!!!!!!GJ!
ガチっとかかなり笑えた!!最高!ぜひ続編を早いうちにお願い!!
207名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 22:31:02 ID:Qc1/y+LA
続編はどんなものでもいいのでアップよろsk!!!!!!
208名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:53:11 ID:4lumg57E
GJ!
最近投下なかったからかなりうれしい。
とても初とは思えない腕前。
クリスマス前に秋直ものアップされて本当によかった。
しかも完じゃないところがまたまたいい!!
209名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 13:58:08 ID:zXD4FCPJ
サンタ服を着た直たんとかは?
210名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 14:21:21 ID:Mmq9j/Bq
むしろ秋山サンタに服従するトナカイ直たんでもいい
211名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:30:25 ID:HijpGnJa
新刊の中表紙の直タンが可愛すぎて困ってるんだが
212名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:16:39 ID:zXD4FCPJ
おお俺も困ってる。
このままではトイレに直行。
213名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:34:42 ID:f+bjt0uv
一瞬花嫁姿かと思っていろいろ妄想しちまったぜ
214名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 13:19:50 ID:iVeQ7aNb
花嫁!!きゃーーーーーーー
脳内会議で直たんの花嫁関係やってほしい。
215名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:46:56 ID:R5QBB/ly
直が新妻かぁ…
トイレ行ってくるわ
216名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:51:32 ID:iVeQ7aNb
>>215 リーダーいいタイミングですね〜。
ストーリー自体を簡単に話し合わないとね!
議題は「直にどうやって結婚の話を持ちかけるか」
とか「直をどうやって新妻にさせるか」
などこのへんがいい!
217名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:04:01 ID:SNglYbvW
正月にドラマ再放送するってマジですか?
218名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:09:18 ID:qlaITJKE
正月ってか、12/28〜31だね
219詩人:2007/12/24(月) 14:14:06 ID:zt4v6fVc

   。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆

EXP bot. ^.^

http://xxendsall.eicp.net:8080/
220名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:39:48 ID:aF3KkGOo
キーワードは姫始めだな
221名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 09:24:01 ID:/CL76sjo
新妻いいね!ぜひそれがいいな!姫直とかも。
222名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:47:44 ID:/+bJ1mcV
ひめはじめって、年が明けて初めてヤることだっけ?
223名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:10:31 ID:/CL76sjo
多分そうじゃね?
姫初め説と新妻直説みてえ!!
なんかいろいろ想像した。。
224名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:50:01 ID:CU1+z0j1
着物の帯ぐるぐるしてあ〜れ〜ってするやつは?
225名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:01:43 ID:ksWJx7B/
着物の帯は二重にしか巻いてないからあ〜れ〜は出来ません。
女があ〜れ〜回らないと出来ません。


でも昔の人はノーブラノーパンでしたハァハァ
226名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:45:40 ID:9S2Z2Y4n
直の中の人がラジオで、ジングルベル歌ってた!


何となくだが、みんなの妄想のネタにならないかな?と思った…よ
227名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 12:01:52 ID:ZSzpGgeV
意見交換
日記は更新する、非常に!!助言する!
p(#^▽゜)q
http://fc2weday.com/link179700
228名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:04:34 ID:zhUcaph+
ようし!!姫初めと帯直と新妻直たん説もしくは脳内会議を心して待っていよう。
きっとすばらしく心優しい職人さんたちが駆けつけてくださるはずだ!
229名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:05:08 ID:ZMD9KOAN
直「秋山さん、ひめはじめってなんですか?」
230名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:42:18 ID:zhUcaph+
直「秋山さん」
秋「なんかきずいたか?」
直「姫初めって・・・なんですか?」
秋 クルッ・・・・
「んまぁ、年初めに初めてするみたいなもんだ。」
直「じゃあ姫終わりっていうのもありますよね!」
秋「い、いや、そうゆんじゃなくてさ・・・」
直「なんですか?」
秋「あんまり、そうゆう事言わない方がいいと思う。」
直「あっそうですよね!」
秋「・・・。」
直「ところで秋山さん。」
秋「なんだ・・・」
直「何をするんですか?」
秋「・・・・・・・。」
231名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:54:13 ID:kl2FD/np
>>230

ウケるww
直ならありえそうだ
232名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:07:04 ID:W5AVOI+W
>>230
直「秋山さんったら!意地悪しないで教えて下さい!
一体【姫始め】って何なんですか?」
秋山「…まあ…まだ分かんなくていいよ、そのうち君にも教える時が来…」
直「もういいです、秋山さんにはもう聞きません!
「どうしても秋山が教えなかったら年明けにちゃんと教えてあげる」
ってヨコヤさんが言ってくれましたから!」


秋山「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」
233名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 09:33:18 ID:bav5lvAx
>>232
ヨコヤ許すまじ
234詩人:2007/12/27(木) 13:06:19 ID:8EwiKsNw
235名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:34:11 ID:vc03k2aH
>>232 直「秋山さん、ラブホって何ですか?」
秋「ん、まぁ、宿泊するところだよ。」
直「ビジネスホテルとどう違うんですか?」
秋「・・・。まぁ、男女問わず同じ部屋で寝るんだよ。」
直「でも値段が全然違いますね、ビジネスホテルは別々の部屋なのに安いです。
ラブホのほうがグッと高いですよ。」
秋「サービスが違うんだよ。・・・。」
直「どんなサービスですか?」
秋「・・・・・。あんまり、そうゆう事言わない方がいいと思う。」
直「あっそうですよね。」
236名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:52:47 ID:vc03k2aH
直「秋山さん!ここにしましょう。」
秋「そこはラブホだ・・・。」
直「高いからダメなんですか?でも野宿はいやです。」
秋「そこにビジネスホテルがあるだろう。」
直「こんな辛気臭いボロはいやです。ここならお部屋もかっわいいです!!
お部屋1割まけてくれるって言ってましたよ。ここがいいです。」
よこや「おや、秋山君に直ちゃん。今日は二人でご宿泊ですか?仲が良いですね〜」
直「よこやさん聞いてください秋山さんたらわざわざボロいホテルだボロいホテルだって
ちっとも私に合わせてくれないんです。」
よこや「ちょうど私ここのラブホの経営者なんです。どうぞお値段はタダにしますから、どうぞ。」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」


237名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:05:42 ID:W5AVOI+W
>>236
で、部屋の管理モニターのボタン押したら部屋と管理室の音声とつつ抜けなんだろ?www


ヨコヤ『ダウト秋山君、実はラブホは初めてですね?』
秋山「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!」
238名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:38:49 ID:vc03k2aH
>>237 リーラー「秋山様に一億円をお支払いください。」
ヨコヤ「なっなぜだ!」
秋「悪いなぁ〜もう何回も行き慣れてんだよ。お前と違って豊かな人生を過ごしてきたから。」
ヨコヤ「くっ!」


直「秋山さん夜景がとっても綺麗ですよ!やっぱり一番上が一番いいですねぇ。」
秋「・・・・・。」
239名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:50:35 ID:vc03k2aH
直「秋山さん人の話聞いてます?」
秋「・・・・。」
直「秋山さんトランプしません?」
秋「・・・・。」
直「なんで黙ってるんですか! ベチョっ。」
秋「分かった分かったしてやるから抱きつくな!」
ヨコヤ「くーー、、、、!あんなにベタベタくっついて!!
見てろーー私の恐ろしさを思い知らせてやる!!」
バッ
直「あっ秋山さん電気が消えましたよ!」
秋「フロントに行ってくる。 ガチャガチャ。。なんで開かないんだよ!!!まさか、
ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」


240名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:09:52 ID:vc03k2aH
直「電気がついたのは秋山さんが大声で叫んだせいでしょうか?」
秋「・・・。」
直「秋山さん、早くしましょうよ。まずは何からやります?」
秋「?」
直「トランプですよ!やっぱりババ抜きがいいですかねぇ。」
秋「あぁ、トランプな。」
直「秋山さんどうかしました?」
秋「・・・・。」
直「神経衰弱はいやですよ。秋山さん私にひとつも取らせないで全部とっちゃうのがオチですから。」
秋「二人でババ抜きなんかやって何が楽しいんだよ・・・。」
直「じゃあもう一人混ぜましょうか。」
ヨコヤ「いやぁ私も仲間に入れてもらえるとは思ってもいませんでしたよ。」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」
241名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:31:36 ID:YfIyMgnJ
お前ら…面白いww
再放送でネタ投下が増えたな
242名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:05:21 ID:VxMC2AUK
>>240

君の面白いなーww
すごく楽しめるわ
どんどん続けてちょ
243名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:39:02 ID:GmKmTkH1
みんな本気でおもしれ〜いや〜楽しいよ( ̄ー ̄)
244名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:58:47 ID:GmKmTkH1
直「秋山さん。ひんにゅうとか巨乳とかってなんですか?」
秋「そんな事答えられるか!」
直「あっあのぉ、私何か気にさわる事言いましたか?」
秋「bigかsmallの違いって考えておけばいい。」
直「じゃあ私は性格的に…bigの方が好きですね。」
秋「うぉい!!」
ヨコヤ「なんだか楽しそうな話ですね。私も入れてくださいよ。」
直「あっヨコヤさん、私ってひんにゅうですか?巨乳ですか?」
ヨコヤ「さぁそれは触ってみないと分かりませんね。」
直「どこを触るんですか?」
秋「ヨコヤアアアアアアアアアー」
245名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 09:01:59 ID:S4ZuCGzz
>>235
おもしれー
秋山叫びすぎだろwww
ほぼ1レス1回のペースってww
>>244
それは純粋とかそういうのを通り越してアホの子じゃねーかww
246名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 10:02:47 ID:Uy957OlS
直「いやぁトランプは楽しかったですねぇ〜」
秋「俺はもう寝るよ、」
直「あれ?秋山さんどうしてそんな所で寝るんですか?」
秋「別々だよ、当たり前だろ。お前はベッドで寝ろ。」
直「そんなのいやです!ダブルベッドは広いですよ!二人くらいゆうゆう寝られますよ。」
秋「いや、そうゆう問題じゃなくてさ・・・」
直「なんですか?」
秋「あんまり、そうゆう事言わない方がいいと思う。」
直「そうですよね。  ぺたッ」
秋「そうですよねと言いながらなんでこっちにくるんだよ!」
直「だって広すぎて落ち着きません!」
10分後

直「やっぱり一緒に寝るのが一番ですね!」
秋「・・・・・。」
直「でもこれダブルベッドにしちゃ広すぎますね。もう一人混ぜましょうか。」
ヨコヤ「いやぁまたご一緒できるとは思っていませんでしたよ。」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」


247名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 11:20:57 ID:HbFJ7cIH
>>246


ヨコヤ、しゃしゃりww
直もそこは呼ぶなよww
248名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:37:46 ID:S4ZuCGzz
なんかもはや直がただの言わせたがり女に見えるよ
249名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:44:08 ID:Uy957OlS
秋「お前は・・・さっきから分かって言ってんのか?もしかして言わせたがりか?」
直「えっ?何を分かるんですか?言わせたがりって何ですか?」
秋「もういいよ・・・。」
250名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:45:28 ID:HbFJ7cIH
>>248

むしろ秋山も言いたいのかもww
251名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:49:52 ID:c3LKfrfW
最新刊の中表紙、直はドレス着てたんだな・・・このスレで花嫁さんっての読んで気付いた。
全裸だと思った自分は逝ってきまつ。なんかKYですまん
252名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 14:11:31 ID:ua8GfVCt
253名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 14:49:45 ID:GmKmTkH1
やっぱりここの住人でよかったとしみじみ思うよ。笑えるのばっかり(笑)
ヨコヤーどんぴしゃ。。
254名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 15:44:39 ID:Uy957OlS
ヨコヤ「3人一緒に寝るのは初めてですねぇ。しかし秋山君、どうして君が真ん中なんですか?」
秋「お前が変な気を起こさないようにしてんだよ。」
ヨコヤ「なるほど、そうゆう事ですか。つまり愛する直ちゃんに手を付けささないように
してるというわけですか、、やりますね。」
直「あのー、変な木ってどんな木なんですか?」
秋「・・・・。」
ヨコヤ「彼に聞いてみるといいですよ。」
直「ところであのーヨコヤさん・・・悪いんですけど・・・帰ってもらえないでしょうか・・」
ヨコヤ「??」
直「出てって・・ください。」
ヨコヤ「えぇ分かりましたよ。私は邪魔でしたね。では失礼します。」
秋「おい!どうした?」
直「やっぱり広い方がいいですよね!」
秋「・・・・・。」

直「秋山さん、私、ヨコヤさんに出てってもらったのには理由があるんですよ。」
秋「?。」
直「秋山さんと、2人のほうがいいなぁって、そう思ったんです。」
秋「・・・。」
直「私秋山さん好きです。」
秋「直!」
直「秋山さん!」
ヨコヤ「失礼します。コーヒーをお持ちしました。」
秋、直「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」

255名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:29:54 ID:HbFJ7cIH
>>254

ちょwww 直までww
そして、ヨコヤKYかww
256名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:07:49 ID:Uy957OlS
秋「なぁ直。ここもう出ないか?」
直「はい!秋山さんと一緒ならどこにでもついていきますわ!」
ヨコヤ「私もついていきます。」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」

257名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:15:12 ID:Uy957OlS
直「秋山さん。ここがいいです。」
秋(なんでまたラブホなんだ?)
直「はい。2人です。はい、では」
フロント「では907号室へどうぞ。」
秋「待て!」
直「はい?」
秋「ここの経営者は誰だ!」
フロント「ヨコヤノリヒコ様でございます。」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」


258名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:14:28 ID:HbFJ7cIH
>>257

ヨコヤ、どんだけラブホ好きなんだかw
秋山とヨコヤで直争奪戦とか
勝者はそのままラブホで直と一戦交える
敗者はその後の部屋掃除w
259詩人:2007/12/28(金) 19:24:38 ID:+q4uv4h5
260名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:32:31 ID:Uy957OlS
秋「どうゆう事だ、ヨコヤ」
ヨコヤ「単なる偶然ですよ。」
直「そんなわけないじやないですか!さっきから邪魔ばかりです!」
秋「大体なんであんな都合よくコーヒーを持ってきたんだ?」
ヨコヤ「モニターから・・っあっいえ、単なる偶然に過ぎませんよ。」
秋「お前本当は直が欲しいんだろ?」
直「なにが欲しいんですか?」
秋「お前は黙ってろ・・・。」
直「・・・・。」
ヨコヤ「そんな事ありませんよ、それは秋山君の勘違いに過ぎません。」
秋「じゃあひとつ賭けないか?」
ヨコヤ「おもしろそうですねぇ、どんな賭けですか?」
秋「議題は、直争奪戦。」
ヨコヤ「直争奪戦?」
秋「勝ったほうは直と一戦交わせる、敗者は敗者らしくその後の部屋掃除だ。」
ヨコヤ「ほう。それはいい。是非とも賭けましょう。」
秋「契約成立だな。」
直「ちっちょっと!なんの話ですか?!」
秋「いいからお前は黙ってろ。」
直「・・・・・。」
261名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:47:33 ID:Uy957OlS
争奪戦開始 残り時間は2時間

ヨコヤ「神崎さん。」
直「はい。」
ヨコヤ「もしこの私を選んでくれれば、あなたに手切れ金の200億をお渡しします。」
直「ち、、ちょっとヨコヤさん?!」

秋「なぁ直?お前がもしヨコヤを選んだら、本当にあいつと一戦を交わす事になる。」
直「だっだから一戦てなんの一戦ですか!」
秋「とにかく、いやな記憶を残したくなければヨコヤを選ばない事だな。そうすれば
ヨコヤに何をされる事もない。俺も何もしないって誓ってやるよ!。」
直「言ってる意味がよくわかりません!」


直争奪戦終了


ヨコヤ「直さん。どうです?結論は出ましたか?」
直「・・・・・。」
ヨコヤ「早く答えてください。答えは決まっていますよね?」
直「秋山さんにします。」
ヨコヤ「!!!!!!!」
直「私はお金なんか1円もいりません!ヨコヤさんは悪いです!人が悪すぎます!大体
ヨコヤさんの手切れ金は!たったそれだけなんですか!秋山さんなら持ち前の経験で
それくらい簡単に稼げます!」
秋「分かったか?お前の攻略がいかに甘かったか。」
ヨコヤ「ふふふ・・・はっはっはっはっは!」
秋「?」
ヨコヤ「秋山君、私は別に直ちゃんなんてどうでもいいんです。」
秋「?!」
ヨコヤ「実は私。。ホモなんですよ!直ちゃんにちょっかいをかければ気のいい秋山君は当然彼女
を見捨てるわけが無い!私にかまってくれると思っていたんですよ!」
秋「なに?!」
ヨコヤ「私の目当ては直ちゃんでも女でもない!秋山君!あなたなんですよ!!ふははははははは!!!」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」

262名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:13:19 ID:+feC5Wni
ちょwどういう展開www
263名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:31:04 ID:GmKmTkH1
すげぇおもしろい展開!!!
ヨコヤ最初から秋山が狙いだったって事?
ホモかよぉーーぎゃはははは!!!!!!!!!!
264名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:01:40 ID:Uy957OlS
ではこのホテルネタは以上で終わらせていただきます。
有難うございました。
265名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:13:45 ID:rh2+e2Lj
超展開キター!!!!
GJ!!!!
266名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:33:10 ID:leaY/LIG
>>264

すごく面白かった!
ありがとな
また思いついたらぜひ書いてくれ
GJ!
267名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:29:54 ID:yOtAFgf2
直「秋山さん・・。」
秋「どうした?眠れないのか?」
直「これ読んでください。」
秋「これは!」
直「3匹のこぶたです。ヨコヤさんからいただきました!」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」

268名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:13:39 ID:yOtAFgf2
直「ヨコヤさんに言われたんです。これ秋山君に読んでもらいなさいって。」
秋「コブタのお母さんは言いました、もうでかくなったからお前ら勝手に生きていけと・・・」
直「秋山さん!!もっと愛情をこめて読んでくださいよ!!」
秋「読めるか!」
直「じゃあもういいです!ヨコヤさんにこれ返してきます!」
秋「??」
直「秋山さ〜ん!こんどはこれ読んでください!」
秋「これは!」
直「舌切り雀です!これだったら読んでくれますよね!」
秋「いい歳して何考えてんだ。」
ヨコヤ「おやこれはこれは秋山君に直ちゃん。3人で劇でもやりませんか?舌切り雀の。」
直「やりますやります!!ねぇーー秋山さん〜、やりましょうよ〜〜」
ヨコヤ「では役を決めましょうか。」
おじいさん 秋山
おばあさん ヨコヤ
すずめのチュンコ 直



269名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:28:51 ID:yOtAFgf2
秋「おやこんなところに変なすずめが・・」
直「変なすずめじゃありません!!」
秋「わっ離せ!!」
直「おじいさんの事気に入った。お家まで連れてってください。」
ヨコヤ「おやこれはかわいいすずめですこと。足の怪我が治るまで家においてあげましょう。」
直(げっ。。嫁付きか・・クソ!)
ヨコヤ「名前はどうしましょうかおじいさん」
秋「うるせー!!さっさと追い出せ!」
ヨコヤ「ではチュンコにしましょう。」
秋「勝手に決めてんじゃねえよクソババア!!」
直「チュンチュンチュン!!(ご飯ほしい!ご飯!)
ヨコヤ「じゃあ一体どんな名前がいいんですかおじいさん。」
秋「さっさと追い出せって言ってんだよ!家はすずめを飼うほど裕福じゃねえんだよ!」
直「チュンチュンチュン!!」
ヨコヤ「なんですか、お金の事なら心配いりませんよ。私のへそくりがありますから。」
秋「なにーー!!そんな金どうやってためたんだ!」
直「チュンチュンチュン!!」
ヨコヤ「いやなんの、ほんの少しずつおじいさんの財布から徴収していたんですよ。」
秋「なんだとーー!!」
直「 むかーーー!  グァブリ!」
秋「痛てぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!なんだこのすずめ!お前のような奴は舌を切ってやる!」
ヨコヤ「おじいさん!!」
チョキ!・・・・
直「。。。。。。。。。。。。。ギヤーーーーーーーー!!」


直「あのヨコヤさん。」
ヨコヤ「はい?」
直「舌切り雀って確か優しいおじいさんと控えめでかわいいチュンコといじわるなおばあさんの
物語ですよね?」
ヨコヤ「はいそうです。しかしこれは舌切り雀という名のオリジナルですから。
しかし秋山君はひどい役でしたねー。」
秋「ヨコヤァァァァァァァァァア!!!!!!」

270名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:57:05 ID:rh2+e2Lj
秋山カルシウム足りねえwww
271269:2007/12/29(土) 22:00:06 ID:yOtAFgf2
確かに今読み返してみるとすずめにちょっとかじられただけであの怒り方は
カルシウムが足りないですね。
272名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:04:19 ID:yOtAFgf2
直「じゃあ次はこれをやりましょう。」
秋「これは!」
ヨコヤ「いいですねぇ。やまんばと牛方ですか。なかなかおもしろそうな展開ですね。」
秋「おいヨコヤ!次の配役は俺が決める。」
ヨコヤ「ええ構いませんよ。」

やまんば 秋山
牛     直
牛方   ヨコヤ

273名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:05:53 ID:yOtAFgf2
>>266
どうも有難う! PSヨコヤ
274名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:27:16 ID:yOtAFgf2
昔、あるところに牛方がいました。この牛方は牛を引き連れて遠い山まで魚を売りに
旅をしていました。するとそこにはとてもとても怖いやまんばが潜んでいたのです。
ヨコヤ「牛よ。このへんには人や馬を食べてしまうという恐ろしいやまんばが住み着いている。
くれぐれも気おつけろ。」
直「はい牛方さん。」
やがて辺りは暗くなり、しかし魚を売る市場にはまだまだほど遠いのです。
秋「ヨーコーヤ!」
やはり現れました。やまんばです。
ヨコヤ「出たぞ!牛!走ってにげ・・あれ?」
直「私は秋山さんの見方です!ヨコヤさんなんて大嫌いです!」
秋「さっき交渉して俺の仲間になってもらった。俺はお前を潰す!」
ヨコヤ「・・・・・。」
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ
牛方は走って逃げました。力を振り絞り命からがら逃げていきます。
秋「待てえーーーーーーーーーーーーーー!!」
やまんばは牛に乗って追い掛け回しました。
ヨコヤ「いてっ!」
なんと牛方は、石にけつまずいてこけてしまったのです。
秋「カブっ ゴクゴクゴク。」
牛方はとうとうやまんばに食べられてしまう始末でした。おしまい。

直「あのぉ〜やまんばと牛方ってそんなお話じゃありませんよね秋山さん。」
秋「終わりよければすべてよし。」
ヨコヤ「秋山ァーーーーーーーーーーーーーー!!!」
275名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:12:47 ID:leaY/LIG
>>274

秋山、大人げない復讐だなww
276名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:47:47 ID:UJJ1CnWB
ヨコヤァァオチが続いた後に
アキヤマァァオチとは新しいな。GJ。
ギャグものも良いけれど
そろそろエロ有りか萌え有りSSが恋しい…
年越し前に投下はあるのかな。
277名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 01:21:59 ID:o1ve2ohc
確かにエロ萌えも読みたいね
ギャグもすごい好きだけど
あー俺の煩悩、除夜の鐘とともに昇華しないかなw
278名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 11:33:49 ID:c3XI8zKj
ほんとこの職人さんのギャグおもしろいなW
こんなにおもしろいネタ続いたのいつ以来かな?
ホテルネタ一番よかった!昔話も
279名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 13:37:19 ID:ZSFvDKyL
すげー笑ったwww
これらも小ネタ?として
作品庫に追加されるんだろうか?
280名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 18:02:09 ID:c3XI8zKj
そりやされるんじゃね?
この職人さんのネタ本気で爆笑した。
これからももっと永遠に続けてくださいです。
したきりすずめは直の台詞嫁付きかよには心臓が止まるほどワロタ。
281名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 15:11:47 ID:MxPWwiDI
ちょw
まじおもしろいWW
282名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 19:20:35 ID:A8tzvyFH
投稿します
エロ有り
秋×直
283名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 19:42:00 ID:A8tzvyFH
秋山さんが年越しは二人で旅行に行って過ごそうと言ってきた。
秋山さんと2人で居られるという喜びでOKしたが、お泊まり…という事は…

「おい、直!…なぁーお?」
「んっはい!」
「着いたぞ、ボケッとするな」「あっ待って下さい。秋山さん(その時になってから考えよう)」

二人が着いたのは近くに滝やお寺があり木々の綺麗な眺めのよい旅館だった

チェックインを済ませると
仲居さんが部屋や土地の説明を始めた

二人は荷物を置いて貴重品をフロントに預け近くを散歩する事にした
284名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:08:44 ID:A8tzvyFH
山道を登り暫くすると滝の音が聞こえてきた、滝が見えてくると秋山は一人でスタスタ歩き始め、直は秋山の後を追いかけようと小走りした。
するとバシャンと音がした

直が川にコケたのだ…
浅瀬だったため良かったが履いていたスカートが濡れ
靴も脱げて流されてしまった直は半べそをかいて
「秋山さんの馬鹿、私をおいてくなんて」と言った

「すまない。でも直おいで(手を差し延べると)ほら虹だ」

「うわっ綺麗な虹」
と暫く感動していると。
秋山は直の顔を覗きこみ
「裸足で濡れたまんまじゃ大変だな。ほら」
秋山はかがみこんで「おんぶしてやるから乗って。」

「秋山さん…」

直は恥ずかしかったが秋山に密着できると思い遠慮無くおんぶされた
285名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:37:09 ID:A8tzvyFH
秋山さんの背中暖かい…
良い匂いもする…
ずっとこうしてたい…

20分ほど歩くと旅館に着いた。
「秋山さんありがとうございます。」
「嫌…俺が悪いから。」
直を降ろすと秋山は仲居に事情をはなしタオルと雑巾を持って来てもらった。

部屋に着くと「直、風邪引くと行けないからお風呂入って浴衣に着替えて来い」

「はいじゃあお先にお風呂いただきいてます」

―直はお風呂から上がると
秋山さんも部屋には居なかった。洋服が脱ぎ捨ててあった
「秋山さんもお風呂か…(ドキドキ)」
変な事を考えていると秋山さんの指示で仲居さんが夕食を持ってきて、寝床の準備もしてくれた。
他愛のない会話をして仲居さんも去っていった

286名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:58:22 ID:A8tzvyFH
しばらくすると秋山がお風呂から上がってきた
浴衣姿で髪の毛が濡れて
色っぽい秋山を見て直はおもわず顔が赤くなりそうなのを必死に我慢した

―夕食も終え直と秋山はトランプをしたりテレビを見たりいろんな話をした。気付いたら時刻は23時を過ぎていた
2人は布団に入り
「もうすぐ今年も終わりだな…俺直に会えて良かった。」
「秋山さん…私もです。来年もよろしくお願いします。」
「ああ…こちらこそ…じゃあ直おやすみ」秋山はそう言って電気を消した。
287名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:50:42 ID:A8tzvyFH
直は背をむけ寝ている秋山の背中を見つめ
秋山におんぶされた事を思い出し
秋山さんの体温を感じたい…抱かれたい…一つになりたい我慢できなくなった直は

―電気を点けた
秋山も灯りで目を覚ました。直はすかさず秋山の布団に潜り混んだ。秋山の布団に潜り混んだ直を見て。
「そんな事されると襲っちまうぞ…」
直の上にまたがりキスをした。直の浴衣を脱がせた直の赤い透けた下着からピンクの乳房が見え秋山をまっていた。「私の体は秋山さんのものです。」

下着を慣れた手付きで脱がせ右の乳房を口に加えた吸い付き右手で直の湿った皮肉にふれた
「あ…ぁっ」
288名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:51:21 ID:d+er8mtQ


(ノ∀`)<………ヤレヤレ


289名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 22:52:03 ID:FiaHmC2I
カウント前に見れて良かった!!!!!!!!!!!!
ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
290名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 22:52:25 ID:FiaHmC2I
続き期待してます!
291名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:57:31 ID:A8tzvyFH
今度は直の綺麗なピンクの皮肉に舌を絡めると直の体がピクリと反応した
舌の先で下から上までゆっくり舐めた
「はぁ……もっと…して…」
今度は舌を奥まで入れ中を舐め回した濡れてきた直の秘部、密に秋山はジュルジュルと吸いついた

次に高速で手コキをしクチュクチュと音がたてくると
「はぁ…はぁ…秋山さ…んのを…ちょ…ぅだ…ぃ…はぁ」
秋山は自身の尖端を花ビラに当てなでまわしわざとじらす「はゃ…くぅ…お願ぃ」
皮肉をめくり上げ傷つけないようゆっくり挿入し
腰を振り手前から奥にかけて犯しはじめた
グチュグチョと音がするたび吐息を吐く直「はぁはぁ…」
292名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:18:19 ID:sfbSAvuz
―まだ中にはあげないよ
秋山は自身を直の秘部から抜き直にフェラさせた
「上手に舐めてからだ」

直は舌で秋山のを舐め始めたおぼつかないが
興奮する秋山「なぉ…飴を舐めるようにくちに入れてごらん」
ゆっくり秋山のを口に含み
尖端から根まで舐め唾液でチュパチュパ言わせる直

秋山は約束通り直の秘部に自身をあてがい何度も奥まで突き上げた
「ぁ…ぁ…はぁ」
秋山の精液が放出された
中から漏れた精液を秋山は指ですくいあげ直の口の中に指を入れ舐めさせた
苦そうな顔をする直を秋山は笑い。直と秋山は口付けを交わした

気がついたら24時を過ぎていた

293名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 01:24:27 ID:OyEviXAY
投下乙
294名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 02:21:20 ID:miiH3qU5
最後の終わり方があっさり過ぎてワロタww
みんな、明けましておめでとう!
今年もよろしく
295名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:24:20 ID:9Iu9RRgt
投稿させて頂きます。
秋×直
エロ無し甘々です
296名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:25:15 ID:9Iu9RRgt
直が無垢過ぎて
壊してしまいそうで
側に居るのが辛くなる


直に言われた

「秋山さんっていつも冷静ですね」


お前と二人きりの時に冷静を装うのがどれだけ大変か


お前に分かるか?


――――――――…‥

297名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:25:57 ID:9Iu9RRgt
「秋山さん、年、あけましたね」

「そうだな」

「去年はホントに大変な年でしたね」

「そうだな」

「ライアーゲームに参加していた日々が凄く昔のような気がします」

「そうだな」

「もー!秋山さんさっきからそればっかり!」

「そうだな」

「…もう良いです」


殺風景な俺の部屋の真ん中に置かれたコタツで身体を温める俺と直。

テレビを見るわけでもなく年明けの余韻に浸りつつだらだらと寝転がっていた。
俺は直の隣で本を眺める。
中身など伴わず本当にただ眺めていた。

本から目を放さず適当な相槌をうつ俺の足を

直はいじけたようにコタツの中で小突いてくる。
298名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:26:45 ID:9Iu9RRgt
「はぁ…何だよ」

「何でもないですよ」

言葉とは裏腹に小突く足は止まらない。

「秋山さん…」

「ん…?」

「もしあのゲームがなかったら、私達今こうして一緒に居る事も無かったんですね」

「まぁ、そうだろうな」

「私は、秋山さんとこうして居られる事が嬉しいです」

「…そうか」

俺の応答で急に直の足が止まる。

不思議に思って直を見やれば不満そうな顔で俺を(直なりに)睨んでいた。


「?」

「秋山さんは…私と居るの、つまらないですか?」

何を言い出すのか

「私は…頭も悪いし、秋山さんの話相手には役不足かもしれませんけど」

「直…」

「私だって…!一生懸、命ッ…ぅ‥‥」

途端、大粒の涙が溢れる。
久々に見る直の涙に俺は動揺した。
299名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:27:13 ID:9Iu9RRgt
ゲームが終わってからというものすっかり俺になついた直を傷付けたくなくて

自分の感情をどれだけ押し殺して

普段通り

直の中にある通り

いつも冷静でクールな俺を演じてきたか


「私…秋山さんが何考えてるか…分からないです‥‥」

それが逆に直を不安にさせ
傷付けていたなんて。


泣きながら「私の事、嫌いですか」と見上げる直は

触ったら壊れてしまいそうな程

儚げで




愛しい



300名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:28:20 ID:9Iu9RRgt
「…直」

「っ、‥‥」

泣きじゃくる直をぎゅっと抱き寄せると吃驚したのか身体を強ばらせたのが分かる。

「お前は…ホントに馬鹿だな」

「秋山さ…」

身体を離して黙って瞳を見つめれば

あの…と目を泳がせる。

その仕草があまりに直らしくて笑ってしまう。

「ははっ…」

「?」

「お前のそれ、わざと?」

「ぁ…秋山さんッ、」


ゆっくり体重をかけて床に組み敷くと直は不安に顔を歪めた。


「男の俺が女のキミを押し倒す…どういう意味か分かるか?」

「…ぇ、と‥‥」

「好きなヤツにあんな顔されて…何もしない男が居るなら是非会ってみたい」


ゆっくり顔を近付け唇を重ねた。

301名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:29:32 ID:9Iu9RRgt
「直…俺はお前が好きだ」

「うそ…」

「こんな時ばっかり信じないんだな」

「だっ、て‥‥」

耳元に唇を寄せもう一度

好きだ

と囁くとビクリち身体を震わせた。

「直、姫初めをしようか」

「姫、初め…?それって‥‥私がお姫様、って事ですか?」

そういって俺を見上げる直

「くく…まぁ、そんなとこだ」


本当に馬鹿だなぁと
愛しさが募った


fin...?
302名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:37:19 ID:9Iu9RRgt
あー!姫はじめのはじめって始めでしたっけ?
すみません、自分新年早々下手こきました笑
303名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 13:00:56 ID:z5mKtSRH
あけましておめでとう!
今年も本当によろしく!!
GJです!
304名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:20:06 ID:yQ5y2mH6
>>295遅くなっちゃったけどGJです!
直なら終わった後も「結局どこがヒメハジメだったんですか?」とか言いそうだなーと妄想が広がってしまったw
305名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:57:17 ID:JyjIxfDQ
じゅわーっと広がる広がる♪
306名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 15:24:18 ID:zwbcWyH9
あけましておめでとう
今年もよろしく〜
http://premomainichi.blog34.fc2.com/
307名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:10:54 ID:tf4vrqHY
GJ!!!!
308名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 12:58:14 ID:x+Gp/eGU
イエーイイエーイ超いいよ(Θ_Θ)
正月ネタ最高!
309名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 15:24:24 ID:zhF0x/eO
保管庫更新されてる!
310名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 17:18:40 ID:+7XC1dNf
まじで!!?
311名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:59:01 ID:+7XC1dNf
最新されてた!
報告有難う!
312名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:51:08 ID:TU4jBUaD
保管庫主さま、いつもありがとう!
313名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 20:51:30 ID:cIRPB4zd
ドラマ再放送でハマって漫画も読んだんだけど、
原作よりドラマの秋山の方がクールに見えるね
台詞回しが所々変わってるのと役者の雰囲気のせいかな
対して直は原作のが胸が大きくて女子大生っぽい色気があるな
でもドラマも漫画もどっちも良い!
314名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:41:29 ID:meLSg4Gr
ドラマの秋山はやっぱりクール。
松田翔太自体がクールっぽそうだし大型バイク乗り回して
しかもこけない。
んで英語ペラ
そうゆう空気でもおかしくないね。
しいていえばエイベックスの浜崎あゆみとかも空気が他の歌手と違う。
それと一緒じゃない?大物っぽさが出てるんでしょ。
315名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 17:01:10 ID:IF7TvY2F
走れ正直者
って歌聞いてみ。直タソだから
316名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:24:23 ID:shpTy3Xp
マジ直たんだ。
317名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 08:46:07 ID:r6iTbrFi
>>313
しかも原作では定食屋のポイントカードを持っているなど
なかなかしょっぱいところがある
318名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 13:17:53 ID:e0S1gcLr
>>317 直が?
319名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 13:26:23 ID:ty4m1TPQ
>>318
秋山が
320名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 15:35:37 ID:r6iTbrFi
そう秋山が
321名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 22:41:28 ID:xrotIr4H
あの秋山が
322名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:53:32 ID:xu4IbB9F
天丼がおすすめ
323名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 09:03:35 ID:kR5d6VS6
それと鯖の味噌煮な
まぁ、このスレにおいては
直タンの手料理が最強なわけだけれども
324名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:06:51 ID:cEOxFlSz
直タソの手料理はエビフライでおk?
325名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:42:05 ID:Fm5wkn2A
最強な直たんの手料理はぬかずけでおk?
326名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:57:33 ID:kR5d6VS6
>>324 嫌がらせじゃねぇかよw
ある意味最強なんですが
327名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:55:36 ID:c+PKjBDC
最近ドラマDVD購入して全話観たんだけど、
四話の少数決ゲームの三回戦後の夜、秋山が15番の女と接触した後さ、
夜が明けて朝、館に来た直から電話かかってきたとき秋山はなんで上半身裸だったんだw
暗転した後15番の女と何かあったのかと思わず勘ぐったじゃないかw
328名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:10:09 ID:4Bs5LB67
>327 あ〜なんかそれ、リアルタイムで放送された時も様々な憶測が飛び交ったよな〜懐かしいwまあ自分は単に着替え無しで何泊かするなら、寝る時上ぐらいは脱いでないと汗かくし…ぐらいにしか思わなかったが…ここの住人の逞しい想像力もとい創造力には、ホントに脱帽だ
329名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 09:51:12 ID:WJ4e+xro
>>327
視聴者サービス
330名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 10:45:23 ID:MFLT8ynF
一回戦で対戦相手を監視するため借りた部屋で、秋山がわざわざ水槽を設置してたのがなんかツボだった。
331名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 11:31:34 ID:/zX989PM
あれはオサレアイテムです。
332名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:34:27 ID:lvgSWghp
つか金ないのにどっから持ってきたんだ
333名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:38:02 ID:MFLT8ynF
秋山金ないの?!

偽物の管理官をやとったくらいだから金持ちだと思ったけど…
334名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:50:23 ID:MFLT8ynF
>>333
> 秋山金ないの?!

> 偽物の事務局員をやとったくらいだから金持ちだと思ったけど…
335名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:53:04 ID:MFLT8ynF
>>333
> 秋山金ないの?!
> > 部屋借りて偽物の事務局員やとったくらいだから金持ちだと思ってたけど…
報酬の五千万もあっさり返したし
336名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:41:12 ID:WJ4e+xro
これは・・・・
ドラマの話なんだよな

別物と考えるべきかもだが確か原作では事務局員に自ら変装したはず
しかも部屋も掃除するって約束でただで借りてるみたいなこと言ってる
そして服も異常に質素なんだ
いやこれは原作の登場人物全般に言えることなんだけど



時折貧乏くさいよ原作の秋山
337名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:42:04 ID:WJ4e+xro
あ、でもカッコいいですよね
338名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:51:52 ID:CuAXuFD7
ドラマから入ったけど、原作の秋山のが好き。
普段クールなのに時々見せる貧乏くささと人間くささが母性本能くすぐる。
定食屋のスタンプカードもツボだった。直タン手料理くらい作ってあげて!

青年誌だから、もう少しラブシーンとかお色気あってもいいのになと思う。
でも原作でプラトニックだから色々妄想できて余計萌えるのかなとも思う。
・・・難しい。
339名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 01:46:20 ID:qeBrKp8Y
まあ秋山は刑務所から出所したばかりだし質素な生活になるのは当然だよね
ドラマの秋山もラフな服装ばかりだし一応そういう設定ではあるのかと思う
だがドラマの秋山が工事現場のバイトとかしてる姿はあんまり想像つかないw
340名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 07:45:07 ID:C8pQQT3X
出所してすぐに肉体労働はリアルでいいが、その足ですぐにアパート
っていうのは無理があるやね。
誰が借りたのか。もしやレオパ?
そしてあの髪の毛はのびすぎじゃね?
ズラか?
直と初めての時に直がズラを外しちゃってお互い硬直とか。
341名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 11:08:24 ID:Hngr1E0C
っていうか逮捕されたからって
貯金とか家財とか財産没収されるのか?
もっとも母親の保険金は院を出るのに使ったから
そんなに残ってるわけじゃないかもしれんが
>>340
入ったとき剃ってももそのあとは刈らないしな
2年ぐらい入ってたらしいし無理はないかと
342名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 14:31:07 ID:YFhY/3oE
まあ髪型はともかく、ピアスはどうなんだろうと思ったよ。3年も付けてなくてすぐ付けられるんだろうか…3年放置したことないしよくわかんないけど、ピアスは外せよ松田と思った。でもドラマ版秋山さんは妙に艶っぽいよね。原作の方が年下に見える…ってスレ違い?
343名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 14:42:07 ID:FlQGhhYz
ピアスって半年〜1年もすればふさがっちゃうねそういえば。
344名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 16:59:50 ID:FGYQUqna
でもピアスって長い間(三年以上ぐらいかな)空けてると
もう閉じないって聞いたことあるような…
デマだったらスマソ
345名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:19:35 ID:fJlO8e8w
直「秋山さん、ピアスって何ですか?食べ物ですか?」
346名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:31:35 ID:fJlO8e8w
直「秋山さん、ペニスって美味しいんですか?」
秋「はぁ!?ばっ…お前何言って…」
直「だってフクナガさんが言ってましたよ?茸の一種だって」
秋「そんな食い物ねぇよ!お前またフクナガに騙されて…」
直「おかしいですねぇ…。
フクナガさんは確かに美味しいから直ちゃんに食べさせてあげるよって言ってたんですよ?」

347名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:53:53 ID:ST0RaIv9
なんじゃそら。笑
348名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 19:09:02 ID:Hngr1E0C
>>346
秋山「フクナガァァァ!!!」
349名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:54:01 ID:qeBrKp8Y
そういやSとMについて直が尋ねるくだりは原作はあっさり流してたけど、
ドラマでは更に二人のやりとりがあって面白かったなー。
天然な直に珍しくうろたえた表情の秋山がイイ!
350名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:04:43 ID:2U9TcS6C
突然ですが投下

ヨコヤ×直(…?)

色んな意味で閲覧注意

351名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:21:40 ID:2U9TcS6C
夜、11時。

私は彼女を待っていた。
「そろそろ来る頃でしょう」
ピアノの椅子に腰掛けた私は嗅ぎ煙草を目一杯肺まで吸い込み、ニヤリと笑った。

彼女から連絡が来たのは、つい3日程前のこと。

『いきなり電話してごめんなさい。…覚えてますか?私、神崎直です…。』
ライアーゲームで秋山に負けてから、私はあの時のメンバーとは一切の接触もしていなかった。
出来れば忘れたい…。彼女−神崎直の声だって聞きたくはなかった。

『突然でビックリしましたよね?ヨコヤさん。
ごめんなさい。実は私、どうしてもあなたと直接会ってお話したい事があって…。
それでライアーゲーム事務局の人にヨコヤさんの連絡先を聞いたんです。』
『これはこれは神崎さん。お久しぶりですね。
私に直接会いたいと言われても…残念ですが私はもう二度とあなた方と関わり合う気持ちにはなれないんです。すいません。』

続く
352名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:50:53 ID:3IdlBTVR
携帯から?
コピペして投下の方が楽だよ。
353名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 15:03:49 ID:nuitS0v1
待ってるよー
354名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 19:02:58 ID:VmqFkrjH
>>351です。
以前は投下の仕方がわからず、中途半端なカキコミをしてすみませんでした。
これからはコピペして投下したいと思いますorz
前に書き込んだヨコヤの話ですが、思いっきりギャグのふざけた内容だったので
ボツにすることにしました…。(ここはエロパロ板なので)
今夜にでもお詫びを兼ねて秋×直モノを書きたいと思います。
ドシロウトの駄文ですがお許し下さい。
最近は過疎っているので、職人様が現れることを期待します。
355名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 19:48:35 ID:nuitS0v1
期待してます
356名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:34:11 ID:VmqFkrjH
>>351です。
秋直モノで、二人がエトウ(と誰か)の結婚式に呼ばれて、その帰り道という設定です。

あまりエロはありませんorz
原作の設定崩してスイマセン
357名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:36:54 ID:VmqFkrjH
「は〜ぁ。。良かったですね、エトウさんの結婚式!」
ほんのりピンク色に染まった頬の直は、フラフラしながら上機嫌だ。
「ちょっと…真っ直ぐ歩かないと危ないぞ、お前。」
さてはこいつ誰かに酒を飲まされたな…。本人はアルコールだと気付いてないようだけど。
今日はエトウの結婚式だった。そして今はその帰り道。
俺と直は誰もいない夜の道を二人で歩いている。
俺が直に会ったのはハセガワの病院に行った日以来だった。
久しぶりに会った直はとてもキレイになっていた。
ピンクの絹の生地の胸の開いたキャミソールのドレスはセクシーだけど品があって彼女によく似合っている。
いつもはストレートな黒髪も今日は巻いている。
彼女の新しい一面を見たようで、柄にもなく俺はドキドキしていた。
「何だかお前…いつもと違うな。」
「そりゃあそうですよ!結婚式なんだから目一杯お洒落したんです!」
彼女は笑顔で自慢そうに言う。この笑顔はあの頃と変わっていない。
358:2008/01/14(月) 20:40:29 ID:VmqFkrjH
「秋山さんこそ素敵ですよ。スーツ姿なんて初めて見ました。カッコイイです。」
「そう…ありがと。」
女性から褒められるなんて慣れている俺だけど、直から言われると特別で、とても嬉しく感じた。
俺がまともに直の顔を見れないでいると、いつの間にか彼女は俺のすぐ近くまで寄ってきていた。
直は満面の笑みで俺に顔を近付ける。
長い睫毛、大きな黒目がちの瞳、形の良いふっくらとした唇が今俺の目の前にある。
「なっ…!なんだよ?お前。」
俺が少し怖じけづくと、彼女は悪戯っぽい瞳で笑った。
「見てるんです、久しぶりの秋山さんの顔。」
「顔…?」
俺が訳もわからずポカンとした。
「ずぅーーっと会いたかった男の人の顔。」
そう言うと彼女は俺のスーツの肩に甘える様におでこを預けてきた。
「秋山さんの香り…。」
髪から直のシャンプーの香りがする。女の香りがする。
「酔っ払ってんのか、お前。」
俺は照れ隠しにポケットから煙草を一本取り出し、火を付けた。
夜の空に煙草の白い煙が広がる。遠くには東京タワーが見えた。
359:2008/01/14(月) 20:44:11 ID:VmqFkrjH
「ああっっ!!」
急に直は耳元で大きな声を出した。
「ダメじゃないですか、秋山さん。道で煙草を吸ったらいけないんですよ?早く消して下さい。」
途端にライアーゲームで見た馬鹿正直な直の顔に戻る。ムードも何もあったもんじゃない。
「はいはい。」
俺は仕方なく携帯用灰皿を取り出し火を消そうとしたが、一つ悪戯を思い付き躊躇した。
「お前さぁ、煙草吸ったことある?」
俺が直に問い掛けると、彼女は勢いよく頭を左右に振った。
「あるわけないじゃないですか!!私はまだ18ですよ?お酒も煙草もハタチからって決まって…」
「知りたくない?」
俺は彼女の顔見ながら一回煙草の煙を肺に吸い込むと、空中に吐き出した。
360:2008/01/14(月) 20:47:34 ID:VmqFkrjH
俺の一連の動作に見惚れている様で、彼女はぼうっと突っ立っている。
それを良い事に、俺は初めて彼女に口付けた。
「ふむぅっ!」
大きく目を見開き色気のない声をあげた彼女の手を引っ張って、木の幹に体を押し付けた。
「どんな味した?」
俺が聞くと、彼女は目をパチクリして辛い…と答えた。
「辛いけど…わかんない…」
彼女の声を聞いて、俺はもう一度直に口付けた。深く深く。今までずっとこうしたかったんだ。
最初は抵抗するように俺の胸を押していた彼女も、次第に俺に応えてくれるようになった。
首筋と胸元をそっと触ると今までに聞いたことのない艶のある声が俺の耳に響いた。
361:2008/01/14(月) 20:49:51 ID:VmqFkrjH
彼女の唇はとても甘かった。こんな甘いキスは生まれて初めてだ。
「これから俺の家に来るか?直。」
俺が問い掛けると彼女はぼうっとしたまま頷いた。
俺が先に歩き出すと、彼女は後ろから小走りについてきた。
「…ねぇ、秋山さん。今私の事なんて呼びました?」
「さぁ?」
俺は少しにやけながら直に振り向くことなく歩き続ける。
「…じゃあ、えっと…その…何でキスしたんですか?」
「教えない。」
「ええっ?あの…どうゆうこと?」
鈍感な彼女が後で動揺しているのを想像すると笑える。
まだ教えない。家に着けば、きっと嫌という程愛を知ることになると思うから。
362名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:52:35 ID:VmqFkrjH
以上です。

ありがとうございました(>_<)
363名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 19:10:04 ID:hoJmtthA
遅ればせながら最新刊の中表紙の直可愛いな
なんか1巻と比べて顔が全然違うね
初期の顔も味があって好きだけど
364名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:11:15 ID:nnS9rewg
保守age
365名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 03:16:11 ID:EvYB6XlU
>>362
ナオかぁいい(*゚∀゚*)!はぐらかす秋山も萌え!ありがとう〜
366名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 11:34:31 ID:fNUunOds
>>362
ドラマのキャストで脳内再生しました…GJ!!
367名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 15:24:29 ID:cn9+o1wC
まとめ見させていただきました。脳内会議がすごい面白いww
これって元ネタというか、何かあるんですか?
同じひとが全部かいたんですか?
こういうパロの仕方があって、それにならって皆かいているのですか?
とっても笑わせていただきました!
368名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:09:56 ID:XshJQMX0
『もしも秋山とナオが○○だったら…』


今回は秋山とナオが昔のネラーだったら偏です。
369名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:15:07 ID:XshJQMX0


今日はナオの家に秋山が遊びに来ていた。
暗い部屋の中、ナオは恥ずかしそうに俯いている。
「ナオ…」
秋山はナオの肩に手をかける。
「秋山さん…」
ナオは切ない瞳で秋山を見つめる。
「ナオ…いいかい?」
「はい…」
ナオは遠慮がちに頷いて、ゆっくりとテーブルの上にノートパソコンを乗せた。
ゴクリ…と秋山が生唾を飲み込む…。
二人はゆっくりとパソコンを開き、とあるサイトにアクセスした。
370名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:16:02 ID:ZGYIn6cB
楽しみ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
371sage忘れスマソ:2008/01/17(木) 02:24:16 ID:XshJQMX0


二人が見ているのは『2ちゃんねる』だった。
そして、秋山がライアーゲームに関するスレを凄い勢いで見始めた。
秋「おお〜!凄いなぁ!ドラマ終了後はドラマ板が祭になってるww」
直「実況スレではキノコが大人気で嫉妬…orz」
秋「うはあwwワロスwヨコヤァァア!!スレまで立ってる件についてw」
直「みんな秋山タソが好きなんですね!私は仲間外れですか。そうですか。」
秋「むひょ〜!エロパロスレにライアーゲームの板が立ってるww」
372名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:32:57 ID:XshJQMX0


秋「む!!ナントまとめサイトまである!GJ!GJ!GJ!」
直「ネ申が降りてきますたw」
秋「なっ…!漏れの直たそが、あ〜んなことやこ〜んなことに!!
………おっきっきしますた!!!」
直「ちょw秋山たそ、マターリいきましょう、マターリ。」
秋「それにしても職人様は神だな〜。萌え死にそうだ…。」
直「ちょw秋山たその脳内会議が晒されてる件w」
373名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:44:39 ID:XshJQMX0


直「ちょwwおまいワロス!!マジでワロス!!エロ過ぎw」
秋「な…!!直たそヒドス!!マジでヒドス!…ごめん、逝ってくる…orz」
直「え…?もうイくの??ちょw秋山たそ早漏ww」
秋「直たそはバカですか?そっちのイくじゃねーよ!!」
直「…秋山たそが…私の秋山たそがそんなこと言うなんて…直たそは悲しいよ…」
374名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:54:10 ID:XshJQMX0


秋「な…!直たそ…!そんなウルウルした瞳で漏れを見ないでくれ…!」
直「だって…!秋山たそが…!その…あの…その…(ゴニョゴニョ)」
秋「直たそ…?できればキミの心の内の詳細キボンヌ」
直「直たそは…秋山たそのことが…好ry)」
秋「直たそ…?漏れの直たそ…?」
直「だから…秋山たそのことが…すっすすす好#※∝△◇ふじこ」
秋「…ナニイッテルカワカンネーヨ。gdgdじゃねーか!
せっかくワクテカして待ってたのに…でもそんな直たそも好き!!」
直「秋山たそーーー!!!」

…そうして二人は熱い抱擁をしたのであった。

375名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 03:30:31 ID:D3SnzTK3
@



どんどんどん!!
「……。」
(いったい誰だ。)
深夜二時、夕食を済ませてベッドに入っていた秋山はドアを叩く大きな音に目を覚ました。
「…はぁ。」
暫くまっても止む事の無い音に近所迷惑も考えて、ダルい体を引き摺る様にして玄関へ向かった。起こされた事による苛立ちを上乗せして怒鳴ってやろうと思いながらドアを開く。
「こん『あきやまさん!!こんばんはぁ』
…な時間に何考えてやがる!というセリフはべろんべろんに酔っ払ったカンザキナオによってかき消された。

続く。
376名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 10:05:31 ID:g8rTYoiF
>>374
なんていう発想www
お前は天才かwww
377名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:12:10 ID:a8QCu3xw
続きが楽しみだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
378名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:27:03 ID:FPDhNoyu
投下します。

秋山×直×フクナガ

でエロは無しです。

ただし気持ち悪い表現があるので注意して下さい。
379:2008/01/19(土) 01:28:04 ID:FPDhNoyu
身震いをして秋山はベッドから起き上がった。
重たい瞼で部屋の室温を見ると、なんと0℃。
不思議に思ってエアコンのスイッチを入れたが動かない。
「畜生、壊れやがった。」
何と言うタイミングの悪さだろう。
今日はこの冬1番の寒さで外は氷点下なのだ。
そんな時、ベッドの横に置いてある秋山の携帯が振動した。
開いてみると着信はカンザキナオ。
「お♪」
秋山は一瞬胸が弾んだが、すぐにいつもの冷静で素っ気ない声で電話に出た。
「もしも〜し?こんにちは、秋山さん。今日も寒いですねぇ!」
電話の向こう側から直のテンションの高い声が聞こえる。
「…ああ。それでさ、俺の部屋のエアコン壊れちゃったみたいで。今から君の家に…」
「秋山さん聞いて下さい♪私、今日大学休みなんですよ!なので一緒にあったまりません??」
直は久しぶりの休みにハイテンションなのか、秋山の話を全く聞いていない。
でも直の口から出た言葉に、秋山は思わずニヤけてしまった。
「一緒に温まるって…俺を温めてくれるの?」
「はい!もちろん♪」
380:2008/01/19(土) 01:28:33 ID:FPDhNoyu
直の嬉しそうな声を聞いて、秋山はクックと喉の奥で笑いを漏らした。今日はラッキーだった。
(久しぶりだな…)
外は寒いけどすぐに暑いくらい温まる事が出来るだろう。
電話をしながら引き出しの奥にある小さなギザギザの付いた包みを手にする。
いくつくらい持っていけばいいだろう。いっその事箱ごと持っていこうか…。
381:2008/01/19(土) 01:29:08 ID:FPDhNoyu
「−−…で??何でこんな所で待ち合わせなんだ?」

30分後、二人は近所のスーパーの前にいた。
「何でって…。鍋ですよ!鍋!冬は鍋に限りますよ〜。早く入りましょう!」
直は子供の様にはしゃぎながら秋山の手を引っ張ってスーパーの中に入った。
「…ああ、鍋ね。でも二人だと食べ切れないだろ。」
「心配御無用ですっ!」
直はスキップをしながら、
「やっぱ温まるにはキムチ鍋ですかね〜。」
と言っている。
「ああ…そうゆう事。」
秋山は欠伸をしながら直を横目で見た。まあ、食事が終わればお楽しみが待っている。
「でも俺ニンニク臭くなるの嫌だな。」
「ええっ!?でもみんなで臭くなれば怖くない!ですよ♪」
すぐに直の返事が返って来た。
「ちょっと待て。お前みんなって…」
「はい♪大勢の方が楽しいかなって、アソウさんとエトウさんとエリーさんと
オオノさんも呼びましたよ!あと誰か忘れてる気がするんだけど、えーっと…」
「マジかよ…。俺はお前と二人きりになれると思ってたのに。」
「え…ごめんなさい。二人きりが良かったですよね。でももうみんな呼んじゃった後だし…」

そんな二人の会話を近くで聞いている者がいた。
382:2008/01/19(土) 01:30:13 ID:FPDhNoyu
鍋の材料を探して、二人がキノコ売り場を通りかかった時だった。
カートを押していた秋山は一瞬悪寒がして思わず身震いする。
「何かここ…寒くねぇか?」
「そうですか?私はそんなことありませんけど…?」
直はキョトンとした顔をしていたが、秋山がもう大丈夫だと言うと安心して茸を物色し始めた。
秋山の目の前には生シイタケが山積みにされている。
その中の一つがおかしいことに秋山は気付いてしまった。
網に入ったシイタケの一つは、何故かミニサイズのメガネをかけている。
そして隣でエノキを物色している直を気持ち悪いくらいの笑顔で見つめているのだ。
シイタケは秋山の怪訝な視線に気付くと、まるでベテラン芸人の様な可憐な二度見をした。
思わずシイタケと目が合ってしまう秋山。
(コイツ…フクナガにそっくりだ)


【続きます…】
383名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 01:18:15 ID:kiHgbQEd
キノコ…
384名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 10:00:56 ID:hN5onz/j
怖ぇーよキノコwww
385:2008/01/22(火) 20:15:10 ID:fB3InIAl
>>379->>382
フクナガシイタケは秋山と目が合うと、露骨に嫌な顔してチッと舌打ちした。
そしてシイタケは、なんと秋山の顔を目掛けて『プッ』と唾…
…ではなく、胞子を吐いたのだ。
みるみる内に秋山の顔に、ミリ単位のフクナガ型のシイタケが生えてきた。
(や、やべぇ…)
「なぁ、直。俺の顔、何か変じゃないか?」
「?」
直は不思議そうな顔をしている。
「変じゃありませんよ?秋山さん。ただちょっと…いつもより青ヒゲが濃いだけです。」
青ヒゲに見えるのか…。ヤバイな、早く家に帰って剃らなくては。
そんな二人のやり取りを見ながら、シイタケは自らの力で網の中から脱出に成功。
386:2008/01/22(火) 20:16:44 ID:fB3InIAl
ふと、直は隣にあるフクナガ型シイタケの存在に気付いたようだった。
指でシイタケをつまみ上げる直。隣で慌てる秋山。
「や、やめろ!キムチ鍋にシイタケなんて入ってないぞ!」
そんな秋山の声を無視し、直はシイタケをジーッと見詰めた。
直に見詰められたフクナガ型シイタケは目を閉じて唇を突き出して、キスの準備万端だ。
「…変なの。」
直はチッと舌打ちしてシイタケを放り投げた。ホッと一安心する秋山。

『クゥソォォオオ!!!』
キノコ売り場を後にする秋山と直の耳に、
フクナガ型シイタケのヘリウムガスを吸った様な高い声が聞こえた。





ふざけた物を書いてしまってスイマセンでした。
387名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 10:52:46 ID:ktUGwneT
保守
388名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 16:24:06 ID:U+wxH2U5
原作のキャラじゃなくてもいいんだがライアーゲームに負けた女がどうなるのかってのを妄想でもいいから書いてほしいぜ
389名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:12:49 ID:ktUGwneT
>>388
「書いて欲しい」ではなく、あなたが書いて(投下)
してくれればスレも活気付くし良いと思います。
どんな話でも、書いてくれる方がいれば嬉しいです!
390名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:58:30 ID:ahggT0MD
秋山さん、やるとかやらないとかってなんですか?
391名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:03:47 ID:Xi2tOQdi
>>390
秋山「それはラジオ体操を【やる】か【やらないか】の違いだよ」
392名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 15:42:24 ID:dJBd8C1/
ヨコヤさんがそれは大ウソだって言ってました!一体なにをやるんですか?
393名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 23:35:15 ID:Xi2tOQdi
秋山「ら〜いアーゲームでエクササ〜イズw
1、2、3!!ラララライッ!ラララライッ!





…と白いタンクトップでエクササイズを【やる】【やらない】かの違いだよ。」
394名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 07:22:40 ID:/zHn+7Gy
もういい!
秋山なんて 大嫌いです!
395名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 15:46:38 ID:KnbvR/LY
秋山「ひどい!呼び捨て!?ww
ところで君、その質問ほかの誰かにもした?」
396名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:29:27 ID:/zHn+7Gy
秋山さんだけですよ!
397名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:41:30 ID:KnbvR/LY
秋山「良かった。君さ、あんまりそういう事言わない方が良いと思う。」
398名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:20:52 ID:b9Ykl3gh
流れブタ切りスマソ

このスレって、直とフクナガさんの話とかも可能ですか?
直には秋山 秋山には直っていうのは世間でも絶対なので
ラブ展開にはなりませんが微エロくらいにはなるかな…と。
ドラマの中の話限定とかでもアリですかね??
399名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:33:50 ID:MC4MHItg
秋山さん!!私秋山さんと寝てみたいです!
400名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 10:04:09 ID:UyzbzPQf
>>398
今までにもフクナガ×直が投下されたことあるので大丈夫かと。
401名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 12:50:55 ID:MC4MHItg
秋山さん!!
私秋山さんと寝てみたいんです!!!!
402名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 13:21:43 ID:gy6c2AsK
>>401
そのノリにみんなちょっと飽きてると思うんだ
403名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:56:56 ID:SpcfOQlh
秋 お前、、何言って・・・
404名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:28:59 ID:MC4MHItg
だから秋山さんと寝てみたいって言ってるんです!
405名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 00:04:23 ID:jer7dCBv
直「もう良いです!秋山さんが私と寝てくれないなら私が秋山さんを抱きます。早く脱いで下さい。」
406名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 00:45:10 ID:9nXLvt5D
秋「このクマさんを俺だと思いなさい。(・(ェ)・)クマー」

>>300さんありがとうございます。
明日にでも、頑張って書いてみます。
407名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 00:47:29 ID:9nXLvt5D
すいません・・
>>400さんに向けてのコメントでしたorz
408名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 11:41:13 ID:wKj+u0Pa
秋山さん私を子供扱いするなんて…………



えーん。。うぇーんー
409名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:42:36 ID:9nXLvt5D
>>408
ほらほらほら〜
∩   ∩ 
(・(ェ)・)クマー


うぇぇええ〜〜(小島よしおのノリ)

Byヨコヤ
410名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:07:08 ID:9nXLvt5D
投下します。

福永×直
で敗者復活戦のリストラゲーム(ドラマ)の時です。

福永がキノコ全開な感じで書いてて気持ち悪くなりましたがorz
少しエロありです。
411@:2008/01/27(日) 14:08:03 ID:9nXLvt5D
「それにさ、放っておけないんだ。君は素直で危なっかしい所があるから…」
「フクナガさん…」

今は敗者復活戦の最中。
(俺の発言のせいで)孤立し、リストラの危機に陥っている神崎直に一緒に組まないかと持ち掛けた。
もちろん自分が勝つための嘘。罠。彼女を救う気なんて更々ない。
でも彼女は俺の嘘の作戦を信じてくれた。
駄目押しで彼女を心配する「良い人」を演じると、神崎直は完全に俺を信用したようだ。
…馬鹿な女。
絶望させては期待させ、期待させては絶望させる。
俺の作戦は完璧だった。のに…
412A:2008/01/27(日) 14:08:41 ID:9nXLvt5D
「…また騙すんですか?」

扉を出ようとした時に、微かに聞こえた彼女の声。
「え?」
「フクナガさんの事は信用出来ません。二回戦の時だって裏切ったじゃないですか。」
…何を今更。
「え?ちょっと待ってよ。そりゃあ二回戦の時は裏切ったけどさ、
でも今は状況が変わったよね?僕だって君の助けがないと危ないんだ。
たった今、僕たちの必勝法を説明したじゃない。それで君は納得したんだ。
もしかしておバカな直ちゃんはそんな少し前の事も忘れちゃった?」
思わず言ってしまってから後悔した。こんな事言うつもりじゃなかったのに。
これじゃあいくら鈍感な彼女でも俺の事を怪しむじゃないか。
怒りで俺の心臓はドクドクと速く鳴り、ドアの所に立っていたつもりが
いつの間にか彼女の座っているイスの前で、彼女の腕をガシッと掴んでいた。
413B:2008/01/27(日) 14:09:24 ID:9nXLvt5D
「必死ですね。」
「……あ?」
神崎直は至って冷静に、彼女らしくない冷たい瞳で俺に言った。
俺のどこが必死だというんだ。まさか俺の心の内が見透かされているとでも?
…この馬鹿女に!
「…そんな目で見るな。」
俺は今までこいつに使った事がない様な低い声でそう言った。
そうだ。お前みたいな小娘が俺に歯向かおうなんて生意気なんだ。
「…いいかい、直ちゃん。僕はね、君が…君みたいな人が…」
俺は彼女の前にひざまずくと、彼女の目を見ながらゆっくりと震える声を絞り出す。
「…大嫌いなんだよぉ!!」
神崎直はびっくりして目を最大限に開いて俺を見ている。
「甘いんだよ!全てが!その可愛い顔で!唇で!正義を振りかざしてさぞかし楽に生きて来たんだろうね!」
「ひどい…。」
直は俺の豹変ぶりに俯いて泣き出してしまった。
「いつも悲しい事があるとそうやって誰かの同情を引いて助けられて来たんだろうね。
あの秋山って男だって…危なっかしい君を放っておけないんだ。でもね、」
そう言うと俺は泣き崩れた神崎直の顎を持って顔を上げさせた。
「今ここに秋山はいない。君はたった一人だ。一人きりの無力な女なんだよ。」
「違います!私は無力なんかじゃありません!私だって…秋山さんを助ける事くらいできます!」
414C:2008/01/27(日) 14:09:57 ID:9nXLvt5D
「へぇ…。そいつはご立派だね!」
俺は直に顔を近付けてそう言うと乱暴に手を離した。
「俺はずっと一人で生きてきたんだ。
だから君みたいに仲良しごっこの真似事されるとヘドがでる程ムカつく。」
どうして俺はこの女の前だと上手く自分を演じ切れないんだろう。
心のどこかが溶かされて、本音が口をついて出てきてしまう。
「フクナガさん…」
立ち上がった俺に、もう泣き止んだのか彼女が近付いてきて肩に手をかけた。
思わず子供の様にビクッと反応してしまう。
「一人だなんて…そんな悲しい事言わないで下さい。
人間はみんな一人じゃないんです。心を開こうとさえすれば…それに応えてくれる人がいるんです。
だからもう、そんな悲しい顔しないで。騙し合いなんてやめましょう?」
悲し顔をしてる…?俺が?直の温かくて柔らかい手が俺の肩をギュッと掴んだ。
「…離せ。離せ!!」
反射的に俺は直の手を振り払った。
415D:2008/01/27(日) 14:10:34 ID:9nXLvt5D
ガシャーン、とすぐ後ろで音がした。
俺の振り払った力が強かったのか、彼女が足元に倒れている。
「痛い…」
彼女は顔をしかめて足を摩っている。
…良かった。幸い対した事なかったみたいだ。
「ごめんね。」
俺は無表情のまま彼女に近付く。
感情の込もった声じゃなかったけど、本当に悪いと思っていた。
「可哀相に。」
目の前には彼女のめくれたスカートがある。
真っ白な陶器の様な足は、そのまま彼女の心を表しているようだ。
そこに刻まれた赤くて青い、そして黒ずんだ痣。
俺はそこに口付けた。というか吸い付いた。
そんなことしたってその汚れが消えるわけじゃないのに。
「何するんですか!?」
直が素っ頓狂な声を上げる。
「汚っ…じゃなくてどういうつもりですか?早く離して下さい。」
416名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:09:38 ID:wKj+u0Pa
うわ〜んうわ〜ん。。秋山さん私の事が嫌いなんですね。。私自殺します。
417E 続き:2008/01/27(日) 19:29:36 ID:9nXLvt5D
やめて下さい!彼女がわめくのも俺にはあんまり聞こえていなかった。
「綺麗だね…。」
「は…?綺麗?」
直は俺の言った意味がわからないという顔をしている。
「直ちゃんは綺麗な体してるんだね。傷なんて似合わない。」
「な…!何言ってるんですか!?」
彼女は無意識に体をガードする体制を取った。
別に嫌らしい意味で言った訳ではなく、
どちらかといえば彼女の心の方を綺麗と言いたかったのだが
彼女にはそれが伝わっていなかったようだ。

凄く異様な光景。
まるで俺が直ちゃんを部屋の隅まで追い詰めたような形になっている。
そんな時に限ってふと、今まで禁欲生活だった事を思い出す。
ライアーゲームの存在を知ってからずっと、勝ち続ける事だけを考えてきたので
女と向き合ったのなんて本当久しぶりだ。何ヶ月ぶりだろう。
418F:2008/01/27(日) 19:30:09 ID:9nXLvt5D
直はカーディガンの前ボタンの部分を両手で掴んだまま、小刻みに震えて俺を見ている。
俺は今、そんなに彼女を怖がらせるような表情(かお)をしているのだろうか。
俺は無意識のまま直の白いブラウスのボタンを下から一つ一つ外していった。
カーディガンを脱がすと目を隠す様に頭の後ろで縛る。せめて怖さが少なくなる様に。
直は抵抗しなかった。
頭の中が真っ白だ。俺は何でこんな事やってるんだろう。
なるべく丁寧に唇だけで彼女の上半身にキスを落としていく。痕は付けない。
そんなことしたらきっとアイツに俺達の秘密が知られてしまうから。
「あき…やま…さ…ん」
胸を愛撫していると目隠しされている直から涙声が漏れた。
俺はいたたまれない気持ちになったけど、もう後には引きかえせない。
419G:2008/01/27(日) 19:35:52 ID:9nXLvt5D
真っ白な陶器の様な肌が俺の唾液で濡れているのは酷く煽情的で、意思とは関係なく俺は反応した。
唇にキスはしない。それが俺の残ったせめてもの良心。
その代わりに違うものを彼女の唇に宛がうと、抵抗せずに受け入れてくれた。
きっと知らないはずなのに、ちゃんと愛撫してくれる。
限界になった俺が再び乳房に吸い付いて秘部を辿ると蜜に似た液体が手に付いた。
…嘘だろ?
そう思ったけど、俺はそのまま彼女を貫いた。
「あ…きや…まさん…」
彼女は揺られながら消え入りそうな声で秋山の名前と喘ぎを何度も繰り返していた。
全てを受け入れてくれそうな天使の極上の体は俺の心まで浄化してくれたのだろうか。
俺は彼女に全てを解き放った。
420名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:38:46 ID:9nXLvt5D
わかりにくい文でお目汚しすみませんでしたm(__)m

再び職人様が現れることを期待します。
421すいません:2008/01/27(日) 20:20:59 ID:9nXLvt5D
Hを投稿するのを忘れました(>_<)Gの続きです。

−−気が付くと俺はリストラゲームの会場のホールの床で壁にもたれて倒れていた。
あのエリーとかいう無駄に美人の事務局員が無表情で俺を見下ろしている。
「何っスかぁ?」
俺は舌打ちして彼女を睨みつけると、何も言わずにエリーは去って行った。
「何なんだよ…。」
さっきの事は夢だったのだろうか。やけに現実味のない出来事だったな。
俺は確認も兼ねて先程直と会った部屋に足を運んだ。
すると直がつい1時間程前−
俺が直に初めてリストラを免れる説明をした時と同じ状況で座っている。
いや、格好がさっきと違う。やっぱり夢だったんだ。
「あ、フクナガさん。どうしたんですか?まさかまた騙すつもりですか…?」
直は俺にジトーっとした視線を送ってくる。
「いやっ、ごめん。まさか君がいると思わなくて。
悪いけどこの部屋貸してくれる?一人になりたいんだ。」
俺がそういうと彼女は不服そうに部屋を出て行った。

彼女とすれ違う時、体から微かに−
俺の付けている香水の匂いがした。

俺は閉まった扉をしばらく見詰めていた。

422名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 23:31:00 ID:aHMG10nH
GJです
たまにはフクナガもいい
423名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:13:24 ID:J/8vxQVu
こんな時間ですが投下します

アキヤマ×ナオ

以前ここにレスとして書いた内容をもとに作ってみました。
13レスも使ってしまいますがそこは初エロパロ(というか小説?書くの初めて)ってことでご容赦ください。

ではでは
4241:2008/01/28(月) 02:15:28 ID:J/8vxQVu
もう3年かぁ・・・


窓から外をぼんやりながめながらふと思った。



3年。
アキヤマと別れて、というよりアキヤマから逃げてもう3年たった。
ライアーゲームの1年後に父が亡くなって情緒不安定になり、
自分はアキヤマにとってお荷物でしかないという思いから逃れられず
アキヤマにむちゃくちゃな別れを告げ別の街に引っ越してしまった。

あれからわたし、少しは成長できたのかなぁ・・・
4252:2008/01/28(月) 02:16:34 ID:J/8vxQVu
ナオは会社勤めをするようになっていた。
たまたま開いた求人広告でベンチャー企業の募集があり
なにが気に入られたのか採用されたのが2年前。
あれよあれよと言う間に会社は大きくなり
今ではナオは専務である。世の中わからない。
おっちょこちょいで人を疑わないところは全く変わっていないのだが
そこは上司や部下に恵まれた。天の采配と言ってもいいだろう。

必死になって仕事をこなすうち、自分のダメさ加減に泣くことも少なくなった。
精神的にタフになり、困難にも自身の力で立ち向かえるようになった。
ただあの季節が―――アキヤマと別れた桜の季節がくると、
なんとなく感傷的な気分になってしまい。


「専務!」
へっ!?とおかしな声を上げて振り返ると上司が心配そうな顔でこちらをうかがっている。

「最近ヘンだぞ。ため息つくのも多いし・・・KF社との契約、何か心配なのか」
「あ、いえっ、そんなことはありません。すみません、ボーッとしちゃって・・・」
「しっかりしてくれよ?」

はい、と返事をして手元の書類に目を通す。
KF社との契約はナオの社にとってビッグチャンスだった。
そんな大事な契約の交渉担当のお鉢が、どういうわけか自分にまわってきたのが半年前。
緊張と不安を感じつつ、こんな重要な仕事を任されて嬉しくもあった。
その契約の日が、いよいよ明日に迫っている。


きっと、うまくいく・・・!
ナオはひとつ心に決めていたことがあった。
この契約がうまくいったら、アキヤマに会いに行こうと。
恋人同士に戻れなくてもいい。
あのときのことをとにかく謝りたい。

アキヤマさん、いま何してるのかなぁ・・・
4263:2008/01/28(月) 02:21:19 ID:J/8vxQVu
翌日。

気合いを入れてKF社に赴き、通された部屋で待つこと5分。
書類は全部そろえてあるし、忘れ物もない。
契約に付随する条件の確認など、段取りも頭に入っている。

大丈夫。


ところが・・・ノック音がして入ってきた人物と目が合うと、ナオは動けなくなった。

アキヤマ、さ ん・・・?


完璧に思考停止したナオにそ知らぬ態度で名刺を差し出してくる。
「アキヤマと申します。あいにく担当が体調不良でして。こんな日に申し訳ありません」
「い、いえ・・・・」

受け取った名刺には間違いなく「秋山深一」と書いてある。

やっと少しだけ動き出した頭で、ここにいるのはあのアキヤマ本人であると
どうにか理解するが、それでもどうしたらいいかわからなくなっていた。
と言うのもアキヤマは微笑すら浮かべてこちらを見ているのだが
なんとなく再会を喜べない雰囲気をナオは察知していた。
なにか、うまく説明はできないが――アキヤマが入ってきて数秒のうちに
アキヤマが出す不気味な空気感にナオはすっかり萎縮してしまった。

もしかしたら、復讐しにきたのかもしれない・・・
アキヤマさんを裏切って傷つけたわたしに。

そんな思考が脳裏をよぎり、一瞬涙ぐみそうになるが必死でこらえ
書類をテーブル上に並べた。
この契約、おそらくアキヤマと戦うことになるのだろう。
そう考えただけでもう気力が途切れそうだった。
暖かい室内だと言うのに血の気が引いた指先が冷えて思うように動かない。
もう降参したい気持ちだった。
耐え切れずにナオから切り出す。

「アキヤマさん・・・すみませんでした。あの時ひどいことを言って、傷つけて
 逃げたりして、本当にごめんなさい。本当に、ごめんなさい・・・」
4274:2008/01/28(月) 02:23:36 ID:J/8vxQVu
「それより契約の話をしましょう」
顔色一つ変えずアキヤマが答えた。
ナオの心がさぁっと凍りつく。絶望感でいっぱいになる。

「わかりました・・・」
震える声で内容を説明する。書類越しに刺さるアキヤマの視線が苦痛だった。



アキヤマはソファに深く腰掛け、顎先に手を添えて説明を聞いている。
整った顔、きれいな指、髪、まなざし・・・全部大好きだった。
なのになぜ、あんなことをしたのだろう。


「・・・以上です。」
アキヤマが小さくふぅと息をついて、背もたれから体を起こす。
「これは、どなたが?」
一瞬ビクッとなり、おろおろしながらわたしですと答える。
怖くなって鼓動が早まる。顔を見られない。

書類をまとめようとして落とした数枚に気を取られている隙に
ふいにアキヤマが手をにぎって、というより掴んできた。
飛び上がりそうなくらい驚いて手を引っ込めようとするものの
物凄い力で掴まれて逃げられない。
アキヤマの意図がわからずにいると、だんだん力が込められていくのがわかった。
痛い。掴まれた先が赤紫色になってジンジンしている。
アキヤマの目には怒りの色が浮かんでいて。


ナオは腰が抜けて立てなくなった。
その場にへたりこんで、ついに降参した。
謝るときは泣かないと決めていたのに、涙をとめどなくこぼしながら、ごめんなさい、ごめんなさい、と繰り返す。

どうすれば、赦してもらえるだろう。
いや、赦してもらえなくてもいい。
こんなふうにわたしの行く先々に現れてめちゃめちゃにすれば気が済むのならそれでいい。
それだけのことを、わたしはしたのだから。


アキヤマは泣き続けるナオの肩を掴むと
さっきまでナオが座っていたソファにぐっと押し付け


突然口付けた。
4285:2008/01/28(月) 02:25:41 ID:J/8vxQVu
驚きのあまり、息ができない。
なぜアキヤマは自分にキスしているのだろう。
さっき掴まれた手は、まだ解放されていない。
そうこうしているうちに舌が侵入してくる。
ゆっくりとナオのくちびるをなぞり、吸い、首筋に舌を這わせる。
あいている手でブラウスのボタンを外し、指先で触れてくる。

「あっ、あきやまさん!?」
「しずかに。人来るよ。」

その冷たい言い方に、ナオは観念した。
これも復讐なのだろう。それでアキヤマの気が済むのなら。

ナオが抵抗しないのをみるとアキヤマはナオをソファに引きずり上げ、
後ろ向きにナオを抱きかかえ自分の足でナオの太ももを押し広げて
スカートの中に手を滑り込ませた。
パンストを下ろしてショーツを横にずらし、いきなりじかに触れてくる。
敏感な部分をゆっくりと撫で上げられる。
反対の手で片胸を包み込んで指で先端を刺激される。
うなじを舌で愛撫される。


あの頃と、同じだ。

あの頃体を重ねるたび、同じように愛されていたことを思い出して混乱した。
復讐では、ないのだろうか・・・。
アキヤマは確実にナオの敏感な部分を攻めてきている。

「んうっ・・・」
突然指を深く挿れられ声が漏れてしまう。
こんなシチュエーションでも自分の体が感じていることにも驚く。
ゆっくりと指を出し入れされ、くちゅ、ちゅぷ、といやらしい音が部屋に響いた。
廊下から近づいてくる足音が聞こえ、鼓動が早まる。

「あきやまさ・・・カギ、は・・・」
「開いてるよ。」
「そん、なっ・・んんっ」

指の動きが早くなる。
誰かが入ってきたら、と考えると足がガクガクと震えた。
4296:2008/01/28(月) 02:28:57 ID:J/8vxQVu
耳元でアキヤマがクスッと嘲笑う。

「すっごい、キツくなった」
「・・・ぁ、やめ、っ・・・・・・」
「とりあえず、1回イッちゃおうか」
「いやぁ・・・うっ、んん・・くぅ、あ、ああっ!」

アキヤマはガクガクと震えてソファに倒れこむナオに口付けて、
仰向けに寝かせてやるとその脇に座った。



それから数分後。
ようやくまともな思考が戻ってきたが、この状況で何を言ったら良いのか。
アキヤマが怒っているのかそうでないのかも良くわからないままだ。
どうしようと思っているとふいにアキヤマの手が伸びてきて髪をなでた。

「キミは十分成長した。だから、もう戻ってこい」
「え・・・?」
「この3年間、ずっと見てた。」
「うそ・・・!?」
「フフッ、この俺から本当に逃れられると思ったのか?」

セリフとしては恐ろしくなくもないが、その顔は優しい。


きっと、すべてわかってくれているのだろう。
その上で待っていてくれたのだろう。
戻ってくるかもわからない自分を。
いや、きっとアキヤマのことだから、戻ってくるという確証があったのかもしれない。

「アキヤマさん・・・っ」

恋しくてたまらないその胸にすがりついてまた泣いた。
アキヤマは涙をふいてやるといっそう優しく、激しく口付けた。
夢中になってアキヤマの舌に応えているうちに、また熱くなってくるのを感じる。
そしてまた、彼の指で愛され。
2人だけの密室に、自分の小さな喘ぎが響く。
部屋のそとにはたくさんの人がいるというのに。
衣擦れと水音がやけに大きく聞こえる。

アキヤマは手早く自身をあらわにし、入り口にあてがう。
そこが熱くうごめいているのを感じる。
そして一気に沈めた。
4307:2008/01/28(月) 02:30:35 ID:J/8vxQVu
「あっ、ああっ・・・くぅ・・・んん」

強く熱く絡みつく感覚に、つい欲望を手荒くぶつけそうになるが
必死で押し留め、ずるずると中を楽しむ。
彼女はもう息を荒くしている。
首筋からキスを降らせながら降りていき、胸に顔をうずめる。
温かい。
決して大きくはないのだが、3年前も抱き合うたびに
同じようにしていたことを思い出す。

(俺は成長してないかもな・・・)

笑ってしまったのは彼女には見られていないはず。
ソファに座った自分にナオを跨らせて深く挿れる。
胸が誘うようにゆれ、さすがに自分も息が荒くなってくる。

「あき、やまさん・・・深、い・・・うう、ふ、んっ・・・」

下から激しく突き上げるとナオの口から声が漏れて、
その声がまた、自分をさらに煽り立てるようで頭がクラクラしてくる。


ナオもまた力が入らなくなっているようで、自分の上でフラフラしているので
ソファに横たえてやり、ラストスパートをかける。

「あ、きやまさ、んっ・・・んうう、はぁっ・・・んんっ」

激しく、激しく3年分の思いをぶつけるように打ちつけ、飲み込まれ。
アキヤマがひときわ強くナオを抱き、最奥へ自身を打ち付けると同時に
ナオは再び強く締め付け、がくがくと身体をふるわせる。
自分の額にキスをするアキヤマをぼんやり見つめながら
意識が白い光の中へ吸い込まれていくのを感じた。
4318:2008/01/28(月) 02:34:06 ID:J/8vxQVu
ナオが目覚めたときにはもう窓から入ってくる光の色は
既に日暮れが近いをことを知らせている。
仕事中だったこと、そしてここは他社の社内であること、
さらに大事な契約の途中であることを一瞬で思い出し
あわてふためく自分を見てアキヤマが笑っている。

「あああ〜これじゃ5時に間に合わない〜どうしよう〜〜」
「アキヤマさん何笑ってるんですか!ああ〜どうしよどうしよ」

「わかってないなぁ。キミには俺がいるだろ?」

あの頃と変わらない、自分にだけ見せてくれる優しい微笑みがそこにあって。
あの頃とは違う、強くなった自分。

信じていいんだ。この人と、自分を。


「そうですよね。・・・アキヤマさん、助けてください!」
432423:2008/01/28(月) 02:45:48 ID:J/8vxQVu
以上です。
途中で切ったんじゃなくてこれで全部です
(1レスでこんな長文を投下できると思ってなかったので・・・)

ムスカ「君は詐欺師を、魔法使いか何かのように考えているのかね」
みたいな節がありますがモウシワケナイ。

ではでは。
433名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:53:38 ID:5i7thrNv
ええみたかったな!でも仕事関係見たかったから嬉しいよ!有難う。
434名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:22:14 ID:xw+p7AOV
すごいよかったー
三年越しのセクロス、うらやましいw
最後の助けてくださいって台詞いいね
投下ありがとう
435名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:47:29 ID:MblurXGr
秋山さん秋山さん♪
436名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 01:00:19 ID:QmmAbabQ
秋山さんだあいすき≧≦》》
437名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 03:47:29 ID:5hac6W0B
>>432
お前は偽物だな。
そんな君は嘘をついた罰で借金一億が加算されます。
なお、あなたの私物は秋山深一ではなく ちびきのこ大野亘さんです。
おめでとうございます
438名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 03:50:41 ID:5hac6W0B
>>432ではなく>>436のレスの間違いでした。
>>432さんは良いお話投下ありがとうございました。
感動しましたよ。三年越し話
439名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:57:59 ID:QmmAbabQ
秋山さん
440名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:58:59 ID:QmmAbabQ
ねぇねぇ秋山さん
441名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 11:05:35 ID:QmmAbabQ

442名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 13:46:52 ID:QmmAbabQ
あーきーやーまーさーん
443名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 14:03:39 ID:iuNKY9qf
なりきりなら他所でやってくれ。
SSや小ネタは大歓迎だけど
最近のスレのなりきりは見ててウンザリする。
444名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 18:52:23 ID:NPp54kTE
全然面白くなくなってきたよね
>>なりきり
445名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:11:36 ID:5hac6W0B
自殺したんだと思ってた〉〉なりきり
そういうレスあったから
446名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:40:11 ID:s7AEW7I9
仕事物を読んで
直×秋山の学園物を読みたい
放課後か昼休みに
教室か保健室か更衣室かトイレでひっそりやるとか

447名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:56:21 ID:vrM+xy3e
秋山先生とデキの悪い生徒直の、放課後の補習授業
とか、ものっすごいベタな設定がいいなw
448名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:01:16 ID:8DJREADE
放課後の個人授業系だな
449名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 06:00:52 ID:9Xgz7Vtd
意見交換
日記は更新する、非常に!!助言する!
p(#^▽゜)q
http://gorsara.com/batteROyale
450名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 13:19:25 ID:xcUCdPqb
もうこれライアーゲームじゃないよね。
死んでいいよ。
451名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:34:24 ID:2GGqugW2
(・・?)
452名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:02:10 ID:ZdK62NnR
きんもー☆
453名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:04:28 ID:ZdK62NnR
きもい集まりw妄想しすぎ気持ちわる・・・
454名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:55:56 ID:JROvU981
ちびきのこは何歳なんだろう?
あと☆彡になった少年に土田さんがナツコと夫婦役で出てたよ!
おそうしきのときに
455名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:16:42 ID:glVV2jti
土田って誰?
456名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 01:04:18 ID:2KLXlTbp
保管庫の秋×直読んでたら
興奮した
457名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 15:02:43 ID:fpeEnDSq
まとめて読ませてもらいました。
かなり笑えるww本気で笑ったのはいつ以来??
458名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:38:37 ID:D8q6QVws
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
459名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 08:43:00 ID:VY0F91sa
最近ドラマ本スレの流れが秋直で楽しいなw
460名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 16:58:53 ID:iZS2raU8
あげ
461名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:20:51 ID:F/wH2ZTT
おもしれ〜WW
これってみんな同じ人が?
462名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 18:03:20 ID:jLgOCnmD
>>461
どういう意味なのだろう
463名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:46:49 ID:a98HF8LE
ほしゅあGE☆
464名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:48:15 ID:REx/PSin
保守★
465名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:22:58 ID:4tujdr65
過疎ってるな…
466名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:29:59 ID:6TiTuaM0
もう過ぎたけどバレンタインネタ希望

チョコに惚れ薬を入れる直
467名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:24:29 ID:ghY3QyfG
直より、秋山がこのイベント使って直に何かさせそう。
ちなみに、暇だったら軽いSS作ってみた。

まぁ、本当に軽いSSだけど暇つぶしで読んでくれ。
**********************
(注意)
○直接的な性描写はなし。
○秋山の性格がかなりェロ?(ってか、秋山の性趣旨が変態?)
○続きは書くかは・・・分らない。

これらのどれかが気にいらないなら、読まずにパスしてくれm(_ _)m
**********************
468名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:25:36 ID:ghY3QyfG
<直の可哀想なVt.day>

秋山「は?バレンタインデーに何が欲しいかって?」
直「はいv チョコでも良いかなと思ったんですけど・・・秋山さんってよくコーヒーのブラックで飲んでるから甘いものって苦手かな?って思って。それなら秋山さんの欲しいものをあげたいなぁ。って思ったんですv。
え〜っと、秋山さんは何か欲しいものってありますか?」

秋山「欲しいものね〜・・・」
直「あ!ちょっと高いものでも大丈夫ですよ!! そのために最近アルバイトを増やしていたんですv 好きなものを言って下さいw」

ああ、なるほどなぁ。と秋山は思った。
この最近、何故か直が全然夕飯を作りに来てくれなかったのである。
そのため直と恋人と言う関係になってからは夕飯の後、恥ずかしがってイヤがる直を得意の話術でまんまと騙して一緒に風呂とかエッチとかするのに、それすらも出来なくて・・・
正直言って秋山はかなりの欲求不満な思いをこの何週間も味わっていたのである。

秋山「ふ〜ん・・・本当になんでもいいのか?」
直「はいw 頑張っていっぱいお金貯めましたから。」
秋山「いや・・・金とか考えないでいいから。・・・って言うか俺が欲しいものは金なんか使わないでいいものだし。」
直「え?手作りのものですか?」
秋山「まぁ〜。直の手作りと言えば手作りだな。」
直「いいですよ(^^) 私、最近お菓子とか作ってないので、腕によりをかけますv!」
秋山「ふ〜ん(ニヤリ) じゃあ、こっち来いよ。」

そう言って秋山は直を連れて自分の部屋に行き、クローゼットの中で何かゴソゴソを探し始めた。
469名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:27:06 ID:ghY3QyfG
直「何を探してるんですか秋山さん?」
秋山「あった、あった。これ。」

そう言って秋山が直に見せたものは・・・白くてふわふわとした猫の耳、真っ白でこれまたふわふわとした毛で覆われているブラジャーとパンツ、極めつけ最後にはご丁寧に真っ赤なリボンと鈴がついている尻尾・・・

直「な・な!!!??」
秋山「これ着てバレンタインデーの1日中俺の猫になってもらう。
直自身をデコレーション(飾りつけ)するんだ。立派な手作りだろ?」

もはやその言い方はお願いではなく、命令になっている。
でも、バカ正直な直には自分から何がいいですか?って聞いている分、強く断る事がなんだか悪い事をいている気がして・・・

直「あ・・あの、べ、別の何か欲しいものとかありませんか・・・(汗)?」
秋山「ない(キッパリ)」
直「そ、そんな・・恥ずかしいですし・・・無理ですよぉ。」
秋山「直は俺に何がいいか?って聞いたんだ。自分から聞いといて今更断るなんてひどいんじゃない?」
直「そ・・それはぁ・・・(汗)」
秋山「今年はライアーゲームとかあって本当に大変だったよな。そんな俺のために何か俺が喜ぶ事をしてくれてもいいだろ?」

さすがはかつて天才詐欺師と言われた男だ。
結果的に考えれば、どう見ても秋山の方が無茶な事をお願いしているのに秋山と話している直には何故か自分が秋山に対してひどい事をしている気がしてくるのである。

直「わ・・わかりましたぁ・・・(涙)」

とうとう直は泣く泣く承知する他ない結果に追い込まれたのである。

秋山「そう、それは良かったよ。 じゃ、明日のバレンタインデーには楽しみにして待ってるよ・・・直(ニコリ)」

いつもならめったに笑わない秋山の顔に直は心をときめかすのだが、この時ばかりには一緒に笑う直の顔に少しばかりヒクついていた。

さて、明日のバレンタインデーは直にとっては人生最悪の・・・秋山にとっては人生最高の1日となるだろう・・・

秋山(直にはちょっと可哀想だけど・・・俺を何週間もほったらかして金なんか貯めるよりも俺の相手をしてないど、どうなるのかをしっかり教えてやらないとな。
ついでに、この前、やっと手に入れた媚薬(けっこう強力なヤツ)も試してないし・・・明日は本当に楽しい1日になるなぁ〜(クスリ))

直に向かって優しく微笑んでいる秋山がそんな事を考えているなんて・・・誰も知ることはない。

*************************
まあ、こんなのェロとも言わないかもしれないけど、そこは気にせず流してくれればありがたい。読んでくれてどうも。です。
470名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:56:26 ID:lc4t3/Bs
>>469
バレンタイン過ぎてるのに過疎ってたから
書いてくれたこと自体とってもありがたい!

ただ個人的には人物の表情とか仕草は、文章で表現してあると読みやすいな。
でもそれがあなたのスタイルなんだろうし、
今回はSSだからこういう軽さのある書き方がいいのかもしれないなーなんて
野暮なレスですみません。気に障ったらごめんな?
だけど感謝の念に変わりはありません
gjでした!
471名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:50:07 ID:ghY3QyfG
>>470
色々アドバイスありがとう。
俺、あんまりSSとか書かいた事なかったからそのアドバイスはありがたい。

未熟者だけど、色々みんなのアドバイスを聞いて勉強していくよ。
472名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:10:04 ID:agKDkDny
面白かったで〜す。
猫耳の直タン見たい・・・。
473名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:48:28 ID:6TiTuaM0
>>468-469GJ!!
続きが気になる
474名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 17:23:39 ID:Y2atCifJ
友達から募集中!
日記見ました!
更新頑張って下さい!(*‘ω‘*)
http://homepagenir.com/linef1/
475名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 23:48:59 ID:3yxKaJad
過っ疎過疎だな
476名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 03:29:40 ID:rU/FlMYJ
ライアーゲーム系のスレがどんどん落ちていくな
ここも時間の問題か…
好きなんだけどねー
477名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 14:26:51 ID:rU/FlMYJ
ごめん…落ちてなかったw
478名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 17:36:31 ID:sVuBM9oO
寂しい
479名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 16:54:11 ID:RK5ylG4g
ほす
480名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 17:56:07 ID:stOeoJOb
ホワイトデーネタ希望
481名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:16:19 ID:wZDEPmI8
直「秋山さん何作ってるんですか?」
秋山「チョコ…を湯煎で溶かしてる所。」
直「わあっ!ホワイトチョコですね!美味しそう!
一口食べても良いですか?…あっ!」
(直がつまずいたせいでホワイトチョコがハネる)
直「すっすすすみません!秋山さんの顔にチョコ付いちゃいました…」
秋山「……いいよ。そのかわり…さ、」
直「はい?」
秋山「舐めてキレイにしてよ」
直「なっ!なななな何言ってるんですか秋山さん!」
秋山「プッ…冗談だよw」
直「………!!」


かくして直の為にチョコ製作に励む秋山であった。
in3月14日
482名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 15:16:55 ID:+XVmeh2X
gj
483名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 15:19:16 ID:gkK3H59u
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
484名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 20:18:55 ID:xpUZ4fHm
>>482
ふざけて書いたもので、gjが貰えるなんて思ってなかったので嬉しいです。
ありがとうございます。
485名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:17:23 ID:v9uOG+P6
盛り上がりが欲しいのでage!
486名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:18:11 ID:v9uOG+P6
↑間違えた・・・今度こそage!
487名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:06:43 ID:20tlDOyq
ドラマ版の秋山×直で想像すると
二人とも唇厚いからキスしたらエロいね
488名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 09:21:10 ID:Rjb3ieXk
本気キス見たいね
489名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 13:15:59 ID:20kOGUsQ
狂おしいほどに過疎だな
490名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 11:16:46 ID:5OEvNuC1
また戻ってきてくれると信じている
491名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 18:09:57 ID:OXPP3Nw5
こんなスレがあったとは
やっぱり秋山×直はいい…
お似合いすぎる
492名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 19:34:22 ID:Mh5yvhOB
>>491
保管庫にも過去作品いっぱいあって面白ぇのなww
脳内閣議とか小ネタも秀逸だし
493名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 15:24:00 ID:NkGi+AcI
>>487
確かに
絵になりそうだな

>>491
お似合いだよね
相思相愛な感じでいい
494名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 16:12:42 ID:+27KY1Cw
ものすごい間があいてしまってなんだかなぁ の巻き。
http://ginlog.blog.drecom.jp/
495名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 17:13:40 ID:yZ/9E6EZ
今何巻まで出てるんだっけ?
4巻までしか持ってないよ
最終的に秋山と直はくっついてくれるんだろうか…そういう展開期待しても無駄ぽ?
496名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 17:31:18 ID:4vLkndFz
原作北の国の脇役をリクエスト
497名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 18:53:04 ID:TpvxbJ0S
>>495
今のところ6巻が最新巻
そろそろ本誌で連載再開される頃かな…
498名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:46:02 ID:IFZf18Mt
職人さん降臨待ちついでに小ネタ投下
小説無理だったんで絵で

・漫画版ナオ、フクナガ、ヨコヤ、アキヤマ
・エロく無いですすんません

ttp://u.pic.to/oueey
ttp://c.pic.to/ol9ms
ttp://b.pic.to/r1fdf
ttp://j.pic.to/nnt8s

499名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 16:12:14 ID:LjJulRrl
すごいうまいな…乙です
500名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 16:14:51 ID:YusMYP8W
>>498
ナオとフクナガが美麗〜

あと4がww
501名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 01:00:21 ID:E9WzRrvn
あげ
502名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 11:48:41 ID:qhRv4HYK
秋山「え?ハーパン?ブルマじゃなかったんだ・・・」
503名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:31:25 ID:Nu2MxY8r
はやく連載再開しないかな
504名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 14:29:43 ID:BtpEt4ey
保守
505名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 08:23:31 ID:vnsSDDiN
桜満開の並木道が、街灯に照らし出されて幻想的な空間の下
少し前をポケットに手を突っ込んで、歩いているあなた。

背が高くて、スリムで、ちょっとだけ猫背で…

その背中を見ながら歩くのも、数え切れないくらいなのに
なぜか今夜は淋しくて…
「秋山さん…」
「ん…?どうした?」

ー あ、その言い方…好き… ー

落ち着いた低めの声で、あなたは振り向いてくれる。
他の人に話す時より少し甘いトーンは、私の気のせいじゃないですよね。

「どうした?」
少し眉をひそめて、もう一度あなたが聞いてくれる。
「…手、寂しいです…」胸の前で祈るように手を組んで、あなたに伝える。
私の気持ち。

ちょっとだけ絶句した後、しょうがないなぁって顔。
「ほら」
片方のポケットから差し出された右手が、私を呼んでる。


「エヘッ、これカップルつなぎですネ」
「…馬鹿」
「秋山さんの手、あったかいです」
「…」

ニコニコな私。
そっぽ向いて歩くあなた。



「桜、キレイですネ。見せてくれてありがとうございますっ。」
506名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:04:33 ID:Cq2DqypK
GJGJほのぼのな二人もええですなぁ

自分の居住地ではまだ桜は咲きませんが
実物の桜を見るより麗らかな気分になれた気が
507名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:09:00 ID:16D7A1zW
久しぶりの投下、激しくGJ
508名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 13:49:20 ID:OmtGGms7
エイプリルフールネタくれ
509名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 00:05:54 ID:RUcM4j0n
>>508
おっいいねぇ
ライアーゲームだしな
510名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:07:27 ID:nNTED/I3
>>505
GJ!!夜桜を見ながら歩く2人・・・いいシチュエーションですな
ドラマのキャストで脳内再生させていただきました

>>508
いいね



511名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 01:00:37 ID:ghT0Ftcn
保守と
神職人様の降臨祈願

待ちのあいだに、駄文投下します。
緩〜い話で、内容gdgdなんで
嫌な人は華麗にスルー願います。
512四月馬鹿:2008/04/03(木) 01:17:07 ID:ghT0Ftcn
1.
Pluuuuu〜Pluuuuu〜
「!!!」えっ?うそっ?
ディスプレイに表示されている名前は、

『秋山さん』

携帯を手にした直の心臓が跳ね上がる。
絶対にかけてくるハズがない人の名前に、
頭の中が疑問符でいっぱいになる。
「??…ああっ!!今日ってエイプリルフール…」
どう考えても、秋山さんが電話をくれるはずないし。
福永さんか誰かのイタズラに決まってる。
まーた私を騙そうとしてるんだ。
私だって、今日が何の日かぐらい解ってるんですからね。

よーしっ!

「もしもし!騙そうとしたって無駄ですよ!
秋山さんは今私の部屋で、シャワー中なんですから!」
直は通話と同時に、ひと息に電話の相手に言い放った。


数十秒の沈黙の後、


「……ふ〜ん、そうなんだ」


あ…れ?何かおかしい…この声、って

「も、もしかして…本当の、ぁ、あ秋山さんっですか?」
「いや、俺は今、君の部屋でシャワー中らしいから、
今この電話を掛けているのはホントの秋山さんじゃないだろうな」
携帯を握りしめ、直は慌てふためく。
「いえっ、ち違うんですっ、これはですね、あ、あのっ、そのっ!
嘘なんですっ。エイプリルフールで、誰かのイタズラだと思って。
ホントは秋山さんは部屋に居なくて、あの…」

「あのなぁ。それは俺が一番よ〜く知ってるよ。」
「そ、そうですよね…スミマセン」

「ところで。
いつまでも部屋の外をウロウロしてたら、不審者だと思われるんで、
ドアを開けてくれると有り難いんだがな」
「は、はい!!」
直が慌てて開けたドアの先には、
秋山が携帯を持ったまま壁に寄りかかっていた。
「やっと、話が通じたな」
驚きのまま立ち尽くす直の耳から、
目の前の秋山の声が二重奏で響いてきた。
513四月馬鹿:2008/04/03(木) 01:26:38 ID:ghT0Ftcn
2.
「あの秋山さん、どうしたんですか?」
問いかけた私に
「これ」
差し出されたのは、可愛らしいパッケージのケーキの箱。
「ここのケーキ、並ばないと買えない有名なお店のですよね」
「前に食べてみたいって言ってただろ」
「ええっ?秋山さん並んでくれたんですか?」
「そんな訳ないだろ」
たまたま貰ったんだよ、そう言いながら
よそ向く秋山さんの顔、
なんだか赤い気がするけど。
「ありがとうございます。
あの、一緒にケーキ食べませんか?」
「そうだな。なにせ今日俺は、君の部屋で
シャワーを浴びる予定だから、
先ずは部屋に入らないとな」

ひどいですっ、秋山さん。
いじめっ子の顔してますよ。



秋山を部屋へ招き入れ、扉が閉まった瞬間。
直の躰は壁に押し付けられ、視界が暗くなった。

ー 口唇を塞ぐ温かい感触 ー
ー 頭の中が真っ白で、躰が溶け出してしまいそう ー
514四月馬鹿:2008/04/03(木) 01:34:00 ID:ghT0Ftcn
3.
「…んふぁ…」
やっと秋山の口唇が離れて、直は小さく息を吸い込む。


「秋山さん…コレって…何ですか?」
「君はキスも知らないのか」
「い、いえ、キスぐらい知ってます。
だけど、なぜ私に、その…?」
「4月1日だから。嫌だったか?」
「えっ?いえ、イヤじゃないです。
って何でエイプリルフール…んっ…」
「じゃあ、も一回」
私の言葉を飲み込むように、秋山さんの口唇が重なった。
思わず目を閉じた私に、さっきよりも深いキスの雨。

舐めて、
吸って、
絡んで、
飲んで、
熱くて、
潤んで、
痺れて、


ようやく秋山さんが、私の口唇を
解放してくれたとき、透明な糸が見えた。

「ハァハァ…」
私の呼吸は乱れて、秋山さんの支えがないと
崩れ落ちてしまいそう。

「秋山さん…」
ぎゅっとしがみつく私を、強く抱きしめてくれる。
515四月馬鹿:2008/04/03(木) 01:44:58 ID:ghT0Ftcn
4.
嘘みたい、秋山さんが…

!!!!!!


「秋山さん、これってエイプリルフールだからですか?
だから、会いに来てくれたり、キスしてくれたり、
抱きしめてくれるんですか?」

ー 全部、嘘? ー

「今日が4月1日だからだ」

秋山さんの胸の中で聞く、聞きたくなかった言葉。
目の奥が痛くなって、気づけば涙が溢れていた。
もがいて秋山さんの腕を振りほどく。
「こんな事して楽しいですか?
私の気持ち知ってるクセにっ」
お遊びの行為とわかっても、
嬉しくて舞い上がってしまうココロ。

やっぱり私って馬鹿だな…

床にしゃがみこんで泣きじゃくる私の躰が、
急にに宙に浮いて。
お姫様抱っこで訳も分からず運ばれた先は、ベッドの上。
ポスッと落とされた私の躰は、柔らかい寝具と
熱くて固い秋山さんの躰に挟み込まれて拘束状態。
516四月馬鹿:2008/04/03(木) 01:51:26 ID:ghT0Ftcn
5.
上からのし掛かる秋山さんの真剣なまなざし。
涙で潤んだ瞳で、秋山さんを見つめ返す私。
「俺は母さんの死以来、他人にどう
思われようと気にした事なんかない」
押さえつけられた手首が痛みを感じても、
秋山さんから目をそらせない。
「だから気持ちを返そうなんて、
思いもしなかった。君を知るまでは」

秋山さん、なに言ってるんですか?
意味わからないです。

でも、わからないけど、もうそんな事どうでもいい。

馬鹿なままでいいです、私。


だって、秋山さんが私にキスしてくれる。
愛しそうに抱きしめてくれる。
ブラウスのボタンを1つずつ外して、
ドキドキしてる胸を、長くて綺麗な指が探って、
私を覆ってるモノを、総て剥ぎ取って、
躰中を、熱い口唇が這って、
私の全部が秋山さんの物になって、

私を、世界で一番幸せにしてくれたから。
517四月馬鹿:2008/04/03(木) 02:05:20 ID:ghT0Ftcn
6.

今の私は、ベッドの中で
秋山さんの腕にすっぽり包まれている。
腕まくらをしてくれている秋山さんの手が、
さっきからずっと私の髪を梳いている。
まだドキドキが治まらない私の
火照った頬に伝わる秋山さんの素肌の温もり。
こんな秋山さん、今日だけ限定だから、
少しだけワガママ言ってイイですよね。
「秋山さん…私のカレンダー、
実は毎日4月1日なんです。
だから、明日からもずーっと
今日みたいな秋山さんがイイです」
「まぁ、確かにあんなに騙されるんだから、
君のカレンダーは毎日エイプリルフールだな」

もうっ、知りません!

ニヤって笑う秋山さんに腹が立って、
私は怒って背中を向けた。
からかってるのわかってるけど、やっぱり切ない。
518四月馬鹿:2008/04/03(木) 02:14:14 ID:ghT0Ftcn
7.
「4月1日ってさ…」

長い腕が背中越しに回されて、
私を抱きすくめた秋山さんが耳元で囁く。
4月1日って日本では
『不義理をわびる日』だそうだ。

ー えっ?それって… ー

「知り合ってから君は、多くのモノを俺にくれた。
だから何を返せば君が喜ぶか、
色々考えたんだが、結局自分がしたい事を
しただけになってしまったけどな」
人を騙す方がよっぽど簡単だ、なんて
危ない台詞を本気そうに言う秋山さんを、
私は正面から見つめて答えを返す。

「秋山さんのしたい事、全部全部、
うれしい事ばっかりでしたよ」

その言葉を聞いて秋山さんが緩やかに微笑んだ。

「なら、良かった」



「…でも〜、それってやっぱり
今日だけ限定じゃないですか〜」
「じゃあ、これからは毎日君を
抱きしめる、こうしてね」
「秋山さん…夢じゃないですよね。ウソみたい…」
「ま、今日はエイプリルフールだしな」



……



「秋山さんのイジワルッ〜〜〜!!!」
519名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 02:17:58 ID:ghT0Ftcn
すみません。終わりです…

エイプリルフールネタを頑張ってみましたが


とほほ
520名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 14:42:52 ID:557lPpAv
>>519
ニヤニヤしちまったじゃねーか
このGJ野郎が!!
521名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:04:17 ID:Lc1k0mtE
>>519
GJ!GJ!
イジワルな秋山さんとふりまわされる直
ついニヤけてしまったよ
素敵なエイプリルフールをサンクス
522名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 10:59:24 ID:Ei+yvC0C
GJ 今5と6の間を今脳内で妄想中です
523名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 19:52:18 ID:bs0y3CQz
>>522
さぁ、そのイメージを文章または絵にして
うpする作業に(ry
524名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 11:01:31 ID:DoPf5iqf
あいにく文章や絵の才能も表現力もない
頭の中で考えたことを映せる映写機が欲しいっ
525名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 12:37:52 ID:xHdWR029
「ねぇお父さん」
「俺はいつお前の父親になったんだ?」
「すみません///ねぇ秋山さん、人が少なくてさびしいですね」
「・・・・・・そうだな」





許してもらおうとは思っていない
でもあれだ、枯れ木も山の賑わいって言うしね、寂しかっただけなんだ
526名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 12:58:58 ID:XHafeH/K
保守
527名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:10:38 ID:KT2rkRBV
職人さま、もう来ないのかな〜寂しい

エロあんまり書いた事ないけど、スレ存続のために書いてみようかなぁ

しょうもないのでも、うpしていいですか?
528名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 01:34:16 ID:BZqZE8vZ
>>527
おねがいします☆
529名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 15:11:28 ID:zwQSDM/J
>>527カモーンどんなネタでも受け止めてヤル
530名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 21:07:17 ID:wl4tvNyu
>>527
俺らに残されてるのはイエス、プリーズ一択に決まってるって
判ってるくせにー
531名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 22:41:15 ID:cU1h38Kd
暇だから花見ネタ
直に無理やり花見に連れて来られた秋山

「秋山さんお花綺麗ですねー」
「そうだな…でも直の方が綺麗で可愛いよ…フッ」

「冗談言わないで下さい秋山さん…〃〃」

「あっ秋山さんここ良いですね。ここに座りましょう(秋山と久しぶりの再会でハシャグ直)」

「私お弁当作って来たんです。お口に会うか分からないですけど」
(ディズニーのキャラクターの付いたお弁当箱を取り出し秋山の目の前に置く直)

「じゃあ直…食べさせて…」
「えっ…!?…ぅぅ…秋山さんが言うなら〃〃口開けて「あーん」して下さい」
(あーんは言わず口を開ける秋山に、ダシ巻き卵をやる直)

「美味い。」

「父子家庭で育ったお陰です。秋山さんに喜んで貰えて良かった。」

「じゃあ次は口と口で食べさせて直」
532名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:22:14 ID:cU1h38Kd
「えっでも…他の人沢山いるし、恥ずかしい…」

「大丈夫誰も見ない。俺の事嫌いか?」真剣な顔で直を見つめる秋山

「そんな事ないです(秋山さんの意地悪)じゃあします」

秋山の唇にキスしようとした直を秋山の方から抱き寄せ
キスをした。

唇を通じて互いの体温を感じる二人。

「直舌出して舌」

蛇の様に二人は舌を絡め合った

直の呼吸が乱れ 生温い息を吐いた
「はぁハァハァ」
「直、今日はずっと直と居たい。直を俺の物にしたい。良いか?」

「はぃ〃〃でも今日女の子の日なんです」

秋山「orz」

533名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 17:18:06 ID:HGQjNTgD
hsh
534名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 16:45:44 ID:ACXN5NsJ
人稲杉
535名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:57:53 ID:i1SYYN9h
HSH
536名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 09:34:59 ID:Fbfy8AOj
保守

秋山さんてキスがうまそう
537名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:06:02 ID:3txZafN+
上手くなるには経験が必要だと思われ
詐欺師だったころに練習なさいましたか?
538名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 12:18:21 ID:6Kbn7Bzo
>>537
末端からということで、マルチ会員ババァに色仕掛けか
そういやマルチ破綻させた手口って出てたっけ??
本筋に関係ないから、なくてもいいが
539名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:11:10 ID:3Dl2J5n9
>>538
確か詳しくは出てきていないような
「騙し返して潰した」程度だったんじゃないかな
というか詐欺師になる前に経験あるのでは?w
540名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 13:48:48 ID:FXpxkpFD
>>539
でもすっごい真面目な勉強頑張る子設定だったからな
そりゃしたことないって言うのも不自然だが
そういうやつが普通に経験するくらいじゃ高が知れてるだろ
上手くなるほどの数とはいえないな
それより秋山には天性の才能というかそういうのがありそうだ





キス上手いっていうの自体俺らの妄想だけどな
541名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 01:53:42 ID:qCahYtII
保守
542名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:51:39 ID:8fD3/IlD
hsh
543名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 02:06:00 ID:js6PpHIP
8日にヤングジャンプ連載再開記念保守だコルァ
544名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 18:42:02 ID:baMaJAWf
>>543
マジか???
保守保守
545名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 08:54:54 ID:1T2/sWij
保守
546名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 01:49:37 ID:gpcBZGTp
直は俺の嫁
547名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 17:11:15 ID:EPoOjPdf
>>546
何勝手なこと言ってんの?
俺の嫁だろ常識的に考えて・・・・
548名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:57:44 ID:IkhqbvLE
>>547秋山乙
549名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 21:58:42 ID:+oQwPeh3
>>546
キノコ乙
550名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 14:03:03 ID:dEp3sfQ2
>>548>>549に問うが
>>546>>547の違いは何なんだよw
551名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 15:15:12 ID:6gKaEb/K
ホソエさんにパイズリしてもらいたい
552名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:12:19 ID:L9ichJkn
ホソエさんて誰
553名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:19:53 ID:W2lphNRi
>>552
2巻読め
554名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 08:32:20 ID:Cd17XbiQ
直タンに
「エッチなのはいけないと思います」って
言ってほしいんですけど
555名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 09:49:28 ID:58YrSkGe
直ちゃん、あめをあげるからついといで。
気持ちいいことしてあげるよ。
556名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:08:48 ID:3oOV+Mi5
とりあえず直タンのスリーサイズについて
言及しようぜ 秋山には内緒で

つーか最新話の「絶対に守る」のとこカッコいいです
甲斐谷先生ありがとう
557名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 10:48:47 ID:/gnvENo+
同意。
秋山さんテラカッコヨス
それで頬染める直タンがまたかんわいい(;´д`)ハァハァ
558名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 15:17:54 ID:LCLtyyRn
>>それで頬染める直タン

ここ>>557並びにこのスレの住人の妄想な
559保守兼投下:2008/05/16(金) 10:12:40 ID:xhNsE2w9
暇なのでマッタリ投下したいと思います。

秋山さんと直ちゃんの話でバッドエンドなので苦手な方はスルー推奨です。

駄文すいまめん…
560名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 10:14:48 ID:QwEwJw2s
wktk
561秋山×直@:2008/05/16(金) 11:05:14 ID:xhNsE2w9
トントン、とまな板を叩く包丁の軽快なリズムと、食欲を誘う美味しそうな匂いに俺は目を覚ました。
まだあまりハッキリとしない意識の中、キッチンに視線をやると、エプロン姿の直が目に入る。

「おはようございます、秋山さん。良く眠れましたか?」

お前はどうなんだ?
と化粧の下からうっすら覗く彼女の隈を見ながら思ったが、口には出さなかった。
「来てたのか。悪いな、朝メシ作らせてしまって。」
「いいえ。だって秋山さん、私が居ないとちゃんとご飯食べてくれないんですもん。」
フフフ、と柔らかく微笑むと直は俺の茶碗にご飯をよそってくれる。
テーブルには俺の好物ばかりが並ぶ。
ちゃんと栄養のバランスも考えられていて、朝から怖いくらいに豪勢だ。

「秋山さん最近、一緒に暮らそうって言ってくれませんよね…」
向かい合って座るテーブル越しに、直が寂しそうに微笑いながら呟く。

俺と直は随分前から付き合っていて、こうして俺の家に食事を作りに来てくれることが度々あった。
朝食をわざわざ作りに来てくれる時なんかは、一緒に暮らそう、と言って彼女を抱きしめた。
その方が直も楽だし、何よりいつも一緒に居られるからと。
でも直は結婚前に男性と一緒に暮らすのは父が許してくれない、と反論した。
俺は思わず笑ってしまったが、彼女に従って同棲は諦めることにした。
それからも時々、直に一緒暮らしたいと我が儘を言う様にからかっては
彼女の困った反応を見て楽しむことがあったが、もうずっと前のことだ。

俺が直の帰る場所になりたい。長い間帰る場所がなかった俺に君がそれを与えてくれた様に。
少なくともあの頃は本気でそう思っていた。
562秋山×直A:2008/05/16(金) 23:12:57 ID:xhNsE2w9
「あれは困ってる君の反応を見て楽しんでたんだ。」
俺が可笑しそうに笑いながらそう言うと
直はふっと表情を和らげて、でもわざと膨れて見せる。
「秋山さんたら意地悪なんですから〜…」
俺は直の百面相を見ながら朝食を美味しそうに頬張る。
「でも、秋山さんになら何されても良いです。」

驚いて直を見ると、彼女は心底そう思っている様だ。
「例え意地悪されても、からかわれても、その…時々冷たくても。」
「……。」
「側に置いてくれさえすれば、私は満足なんです。離れたくないんです、秋山さん。」
直の瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「秋山さん…」
直はゆっくりと俺の座っている椅子に近付くと、ひざまずいて上目使いに俺を見上げた。
大きな瞳に見つめられて、まるで俺は金縛りにでも合ったかの様に動けなくなった。
目を開けたまま動けなくなっている俺に、直は啄む様に口付けてくる。
普段はふっくらとしていて柔らかい唇も、
今日はかさかさしていて所々ひび割れているのがわかった。
きっと夕べも泣き腫らしてろくに寝てないんだろう。
俺の心の奥がズキリと大きく痛む。

小さく柔らかい舌が俺の唇をノックして、遠慮がちに中に入って来る。
そのまま絡め取って、吸って、息もつけない程甘くて。
ああ、と思う。直はキスが上手い。きっと彼女に教えたのは俺だ。
他の奴になんか渡したくない。心や体や君の考えている事全て。吐息すら。

でも、もう−−。

563名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 07:15:18 ID:vcx8GwMf
フクナガ、直のやり取りに萌える
564名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 15:01:21 ID:eKxomjR3
>>563
原作の?
つーかフクナガがまた女装してくれるようになって嬉しい
565名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:27:09 ID:Jx7/T3Ph
フクナガさんは直タンと秋山さんを応援してるのが萌え
566名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:58:46 ID:cSr9aEaO
>561,562 秋山さん心変わりですか・・・ひどい
567名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:34:11 ID:eKxomjR3
>>565
お前素晴らしい
568名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:04:34 ID:/hieCyTq
>>567
もち原作のフクナガさんね
569秋山×直B:2008/05/19(月) 00:19:13 ID:DxVQF9je
直の唇が首筋に移行した時、甘い痛みが走った。
「う…」
それと同時に自身に急激に血が集まるのを感じる。
不意に耳元にかかる息で、今度はそちらに意識が集中した。
「私、知ってます。秋山さんの体のどんな所が感じるのか」
言いながら直は俺のシャツを器用に脱がしていく。
細くて長い、綺麗な指が俺の胸板をなぞる度にゾクッとした。
直の頭はどんどん下に降りていって、中心を舐めたり
甘噛みされるとビクッと体が反応してしまう。
時々、楽しそうにも挑発的にも見える顔で俺を見上げる直の姿にも興奮してしまった。
一体なんのつもりなんだ。もう止めさせなきゃ、と思った。
「おい直、もうわかったから止め…」
その言葉を聞いて、直は一瞬だけ下を向いて「やめません…」と呟いた。
570名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:53:31 ID:6CCanKvn
>>569
あぁぁぁあぁあぁぁ
直タンがエロいよぉぉぉぉぉ
571名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:48:35 ID:ugSJUp6x
572名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:11:19 ID:oUn0ZkWT
>>564
原作のです。
最近はまった。

ドラマ版をサイトであらすじだけ見たんだけど、
フクナガが男なんだね。ショック…
573名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 11:54:41 ID:wsoYfXKA
>>572立ち直れ
でもあっちのもキャラが立ってたし演技がすごかったw
ドラマのフクナガのほうが面白いって言ってた奴もいたくらいだからな
574名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 14:22:49 ID:lgBUvstC
ドラマと原作は全体的に別物ですよ。
分けて考えた方が良いかも。
結果⇒どちらも素晴らしい
と自分は思った。
575名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 17:50:43 ID:wsoYfXKA
>>574
この作品に限らず多いですよね
>ドラマと原作が別物
でもドラマもこのくらい良い出来のものはわりと貴重
576名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:22:33 ID:JiNHL/3R
保守
577名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 11:07:20 ID:aESzvS+C
>>569さんの途中でなんなんですが保守ついでに投下します
はじめ脳内会議風味で後半は別物になってます

>>561>>562>>569に勝手に関連させてもらっているのですが
そちらの作品の世界観を壊してしまう可能性があるので
一時切り替えしてくださる方、気にならないと言う方以外はスルーしてくれれば幸いです
>>569の職人さんに申し訳ない部分はあるのですが
気を悪くされないことを祈りつつ
578つなぎ:2008/05/30(金) 11:08:34 ID:aESzvS+C
B「ところで>>569の続きはいつ読めるんだ?これで終わりじゃないんだよな」
C「せっかくの職人さんですし、そんなカリカリせずに待ちましょうよ」
A「なんといってもいいところで引いちゃってるからな 
   だって俺の直タンがあんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・ちょっとトイr」
B,C,D「ま た か」
C「まぁでもリーダーの言うとおり気になるところで引いちゃってるんですよね
   純粋でエロ慣れしてないMキャラとして描かれる傾向にある直タンが
       この作品では痴女風味というか積極的でちょっと新鮮ですねー」
B「だな」
D「・・・・・」(頷く)
C「とにかく気長に待ってみましょう。職人さんも人間、
     普通にいろいろ忙しいでしょうし
    リーダーもこれを機会に自制心の鍛錬でもしてください」
D「ところでこれ・・・バッドエンドなんだよな」
A,B,C「!!!!!!!」



579つなぎ:2008/05/30(金) 11:09:36 ID:aESzvS+C
『秋山さん、ご飯食べていきますよね?』
パタン
『あぁ、うん、ありがとう』
その声に慌ててノートパソコンを閉じる
『調べ物ですか?』
『あぁ、ちゃんと色々知っておかないとね』
『秋山さんみたいに頭のいい人でもお勉強、欠かさないんですね〜・・・・
  私も頑張らなきゃなぁ』

その横顔を見ながらこんなことを思った
直の端正だが愛らしい顔が好きだ。
甘く自信なく問いかけるような、時にその信じるものの強さを、
優しいたくましさを纏うその声が好きだ。
バッドエンドか・・・・・すこし怖い・・・・かな?
580名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 11:16:17 ID:aESzvS+C
目を通してくださった方、ありがとうございました
見たくなかったけれどうっかり見てしまった方、すみませんでした

そしてなにより元ネタの職人さん、勝手なことをさせていただきました
また、失礼になる表現があるかも知れません
感謝並びにお詫びの言葉を述べさせていただきます
581名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 13:04:16 ID:GJFe2aqg
>>580さん
バッドエンドの話を書いた者です。
たまたま覗いてみたらライアスレが上がっていたので見てみたら…
気を悪くするなんてとんでもないです。
むしろ脳内会議話につなげて下さるなんて天才です!
面白く読ませていただきました。感謝、感謝です。
肝心の話が行き詰まってしまったので、バッドエンドなんて需要がないだろう…と放置ぎみでした。
完結されてからコピペで投下すれば良かったのに、本当に申し訳ないですorz
秋山さんと直ちゃんの話は過去の職人さんが本当に良品質作品を沢山投下して下さってるので
初心者の自分はあえて需要ないのを覚悟で変わった設定のを投下しよう…と頑張って自爆しましたorz
今夜にでも頑張って残りを一気にアップしようと思います…お待ち下さい。
完結させず気持ち悪い思いをさせた方、本当にすみませんでした。
582秋山×直C:2008/05/31(土) 02:40:05 ID:2zJNHwoB
直の唇は更に下に降りる。
彼女の指先が俺自身に触れた時、電気が走った気がして硬さが増す。
直はそれを焦らすように見つめると、ゆっくりとした動作で口に含んだ。
その昔、俺が教えた様に、大事な大事な物を愛でる様に直はそれを口の中で舐め上げていく。
俺が彼女の美しい髪に手を伸ばすと、ふと直は少し咳込んで俺を見上げた。
「秋山さん、大きいです…。感じてるんですか?いつもより。」
直の突然の爆弾発言に、俺は面食らった。
「何をバカな事を」
「でも嬉しいです、秋山さん。愛してます。」
「……。」
「私は心も体も秋山さんの色に染まったんです。ダメなんです。あなたじゃなきゃ…」
俺はどこまでも健気な直にやるせなくなって、強く抱きしめた。
「あ、秋山さん?痛い…」

最後だ。と心に誓い、俺は彼女を抱き上げるとそっとベッドに落とした。
ベッドの上で服がはだけた直は、さっきまでの大胆さが嘘の様に恥ずかしがっている。
俺は構わず直の上に跨がると、狂った様に彼女の体を求めた。
今まで俺がどれだけ君を愛していたか、全てを忘れないように体に刻みつける。
俺だって知ってる。君の体の弱い所。
荒い息の合間に直の唇から漏れる愛声が、より一層俺を興奮させる。
「秋山さん…好き…」
のけ反るその白い喉に噛み付いた。
583秋山×直D:2008/05/31(土) 03:24:15 ID:2zJNHwoB
尚も震える愛声をあげる彼女に、俺は突き立てた。
激しいけど丁寧に、最高の快楽を与える為に。
わかってほしい。自分の思いをぶつける様に。
内壁は誘い込むように、俺を甘い奈落の底に突き落とすように強い収縮を始めた。

「下さい…」
直が涙声で呟いた。
「あなたの気持ちも痛みも全て受け留めるから…だから…」

長時間の繋がりに、俺自身は限界まで達していた。
そして、俺と直は二人で墜ちた。



−−
隣で直はまるであどけない子供の様な顔で眠っている。
さっきとはあまりの別人な彼女に、思わず俺は吹き出してしまった。
さあ行こう。この一本が吸い終わったら。
直は死んだ俺の母に似ている。怖いくらいに純粋で、俺に絶対的な愛をくれる人。
自殺という最悪な形でこの世を去り、俺に拭い切れない傷を残した人。
自分の将来と引き換えに、俺は母を殺した悪魔のような男達に復讐した。
でも自分の中に残る狂気と傷は、今でも完全に癒えることはない。
そんな俺に君を幸せになんて出来るはずがないから…
でも−−
「もし君が待っていてくれるなら、どこかでもう一度…」
俺は誰にも聞こえない様な微かな声で呟くと、直の額に口付けた。

服に着替えた俺は玄関から慣れ親しんだ自分の部屋を振り返った。

『さよなら…』
584名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:56:54 ID:2zJNHwoB
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
この後、妊娠した直タンは秋山さんの子供を産んで
元気になった秋山さんと再会して、めでたしめでたし。
というストーリーが脳内で出来たのですが、上手く書けなかったので省きましたorz
さすがにライアーから話がズレ過ぎるのはどうかと思ったので…
鬱な話でしたが、クサイ台詞のオンパレードは面白かったですw
ではまた職人様が現れるのを願って…
特に脳内会議系の話を希望します!
585名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 13:48:27 ID:gesTUiwA
うわ、切ない
良作をありがとうございました
586名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 02:00:46 ID:nZfRZHgM
うおぉぉ〜・・・GJ!!
甘々な2人もいいけどたまにはこんなテイストのもいいね
切なかった・・・投下ありがとう


そして
>>580
久々の脳内会議楽しませていただきました
587名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 16:40:08 ID:tlrIGhxh
ホシュ
588名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:17:39 ID:iLOHXEub
あげ保守…
589名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:20:28 ID:WuaaW257
NeverHappy=福永
=きのこ
=超嬉しいんですけど〜
=直タンが負ける
=秋山さんが走る
=二人が再会
=あ〜き〜や〜まぁぁああ!!
=状況が劇的に変わる
=絶対高すぎる!絶対高すぎる!
=足をぶつける
=アイテッ!!!
=我らの直タン復活!!
= 〇| ̄|_ ←ヒョウ柄くん
=秋山さんに恋のライバルが!?
=密輸ゲーム
=ヨコヤァァアアア!!
=オオノ様と呼べっ!!
=下僕はきのこ
=…ダウト一億
=ハセガワァアアアアアア!!!
=直タン×長谷川
=ロリコン
=完。
590秋山日記:2008/06/17(火) 18:19:49 ID:/XJwugdN
ある日、家に帰るとナント直たんが俺の部屋で金魚運動のエクササイズマシーンを使っていた!
この悩ましい腰の動き!どうする?どうするの俺! 続く!



ある日、家に帰るとナント直たんが俺の部屋でロデオボーイに乗っていた!
これじゃあ、まるで騎乗(ry…

どうする?どうするの俺! 続く!
591名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 01:33:33 ID:cm0U0k/+
>>590
落ち着いてください秋山さんww
592名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 11:29:06 ID:T1uwmkjR
>>590
これは脳内会議に続きシリーズ化してほしいwww
593名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 01:23:22 ID:ephmLAVh
神待ちホシュ
594名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 03:53:56 ID:5IsQ2Vr4
>>592
同意wシリーズ化してほしいな
595名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 17:15:06 ID:95jHEjdT
ある日家に帰ると、ナント直たんとヨコヤのネズミさんがチューしていた!
ああネズミさんと変わりたい。
どうする!?どうすんの俺…




じゃなくて
ヨコヤァァアアアア!!!
596名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 04:42:21 ID:ZjMF1lDW
むしゃくしゃして描いてしまったので一発落書き投下してみる
http://n.pic.to/rsrys
ロリ専の仕事してるので直たんロリっぽくてすまん
エロくなくてすまん
男(秋山)は苦手分野なので横のみですまん
597名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 05:10:56 ID:ZjMF1lDW
やっぱり秋山も描いてみたのでついでにどぞ
http://k.pic.to/y5nr6
そろそろスレチなんで絵板に逝ってきます
598名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:02:57 ID:5DQTpcXl
>>596
>>597
すごい。。うまいわー。
599名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 02:26:55 ID:hBcnlwad
素晴らしいage
また描いてほしいけど、このスレじゃ無理なのかしら?
直ちゃん可愛いし秋山さんが男前でカッコイイ!
また見たいよ〜…
もちろんゆっくりで良いので
600名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 02:21:37 ID:axaFLb+d
久しぶりに癒されました
601名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:12:51 ID:kQWjaY3Y
hsh
602名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:36:15 ID:nLbdrqVn
保守
603名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 09:33:49 ID:t6pM4ELt
秋山様は神崎様の保守とみなします
604名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 21:21:22 ID:AZ8J9bDM
>>596さん

すごくキレイ!!
>>1に「絵師さんの参加もお待ちしてます」ってあるしスレチなわけではないのでは?
苦手分野と言いつつ秋山さんの男前っぷりがたまらんw
605名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:55:47 ID:rkAlND7f
保守
ドラマ続編やらないかなー
606名無しさん@ピンキー
ドラマ続編見たいな…
秋ナオが足りない