【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】


文句垂れるだけのゆとり馬鹿はスルーで!
空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲にとみ子、神楽にお妙にお通にさっちゃんに栗子、
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃん、幾松に九ちゃん、ハジ、卵さんなどなど
鬼畜、純愛どんとこい!

※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084031649/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ5【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139921146/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ6【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147579076/
銀魂】空知英秋作品でエロパロ7【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155653244/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ8【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167935525/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ9【しろくろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178378251/

(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:01:39 ID:D7IQTiOE
>>1
乙!乙んぽ!乙んつん!!
ありがてぇ!オラ嬉しいぞ!
3名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:03:29 ID:prtx4+UO
>>1
乙!!テンプレGJ!
4名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 05:38:57 ID:Evxw0mBd
先生ぇー
前スレの埋め方に納得がいきません
埋め立てに土砂を期待していた自分はどうすれば良いんですか
5名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 17:10:15 ID:nriETYYl
>>4
俺がハム子×太郎書いてやるからチンコ出して待ってろ。
6名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 17:28:37 ID:/uHSTQOo
ヲタ女は801板へどうぞ。気持ち悪いんで
7名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:43:03 ID:xmOEdIPn
職人様、ガチレズ九妙待ってます
8名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 20:28:43 ID:u4m+s64/
>>7
お前は俺か。
待ってます。
9名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 20:39:35 ID:i7nEQ6sv
妙九も待ってます!
10名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:01:30 ID:SzwJ4btF
九ちゃんには妙をガンガンに攻めて欲しい
11名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:14:18 ID:3TWXkkG1
土砂の美学
12名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:20:03 ID:u4m+s64/
>>10
同意!
九ちゃんにだけは
なかなか抵抗できないお妙。
ガチで読みたい。
13名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 01:00:04 ID:LIKG+UcI
>>7>>10>>12
全く同意。
他のキャラはボコッちゃうのに、九ちゃんにだけは為されるがままのお妙は萌える。
空知は描かんだろうから、ぜひ職人さんの筆で読ませていただきたい。
14名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 01:08:15 ID:7ROSi1RL
今の九ちゃん見るに受け過ぎて妙九派なんだよなあ…
なんか攻めるのがしっくり来ないというか
控え目な感じが戻りつつあるところが虐めたくなるというか

つーわけで妙九待ってる


というか
どっちかが輪姦されててどっちかが助けに入ろうとするけど
結局どっちもまわされまくって
幼馴染が犯されて淫乱になる様を双方が目撃する
というシチュを読みたいとずっと思っていた
誰か書いてください
15名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 01:24:46 ID:QgptwkyW
そんな中さり気に東九も期待してみる
16名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 14:08:05 ID:92Nveefq
いっそのこと東九妙
17名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 20:50:15 ID:Z/rFGf2K
前に東妙←九あったよね。
保存庫みてみ。

>>13
そうそう、それ。
職人さんガチ物九妙待ってます。
18名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:00:51 ID:KM18xj4a
秋の夜長なので暖かい家族愛的濃厚エロ読みたいなあ
銀神、新妙、東九あたりで
2つ目は本当の家族だが

なんかぬくもりが伝わってくるようなのお願いしますだ
身も心も寒い
19名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:54:16 ID:h0PmxcHL
いいねいいね
だが新妙は禁断的になりそうな…

ホステス呼んだらキャサリンが来てしまってチェンジしないマダキャサが読みたい
20名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 16:08:24 ID:k3y9Sdfq
>>14
良いな!
そういうテイスト読みたい


板違いで何だが、銀魂の半角て無くなったのか?
21名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 20:21:41 ID:yRLj9C6A
>>20
ずいぶん前から無いよ。
同人情報板になってたから
別に無くてもいいだろう。

神降臨待ち
22名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 21:24:54 ID:qemYnP4k
>>14みたいなのもいいが>>18のような純愛風もいいな
秋だからw
23名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:05:44 ID:MkGF5Rdf
九ちゃんと妙
神楽と姫
お登勢とキャサリン
さっちゃんと脇
花野アナと結野アナ

今秋はガチレズ物に期待!
24名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:15:29 ID:ScVnU9Id
家族愛萌えるがさっちゃんは天涯孤独なのかな
擬似家族に育てられたとかありがちそう
そいつも忍者で師匠でみたいな
まあ一人暮らしで毎晩オナも似合ってるけどな
25名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 11:30:26 ID:pR0gI507
age
26名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 15:27:45 ID:NXWjrWj1
>>24
百合はまずくね?
でもSS見れるなら見たい…デス。
27名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 16:14:32 ID:3e3WUtrr
百合は百合板に行けばあるんじゃね?
28名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:04:45 ID:SwWnW70o
百合、大丈夫じゃなかったっけ?
前にもきてたし。

>>27
百合板に無かった。
29名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:08:14 ID:ScVnU9Id
男ならみんな好きと勘違いしてる奴も多いが
確かに百合は苦手な人もいるな
俺はあまり好きではないかな
どっちかが疎かな扱いなのは見てて悲しいというか

というわけで秋なのに淋しくさっちゃんオナニー読みたくなった
彼女のオナニーは何か凄そうだ
30名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:59:25 ID:sNzvvhEz
で結局百合はありなのかな? 無しなのかな?
無しなら百合書きたい人、読みたい人は百合板にスレ立てた方がいいだろうし。

ただ>>26がなぜ>>24を百合と思ったのかはよくわからんが。
31名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:40:31 ID:nlYxvqOE
ただのミスだろ、アホなの?

流れ見る限り百合だから好きって奴あんまりいないだろ
それなのに百合板にまでスレ乱立しても失礼な話

俺も百合はイマイチだが
しおらしいお妙が見たいだけの話なら新妙でもいいし
和姦なら銀妙だろうと土妙だろうとしおらしくなる
32名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:44:54 ID:j7qPdnpH
そんなのキャラの名前借りただけの別人だろうが
33名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 03:10:55 ID:wK7syw/P
書いてくれるなら、百合も見たいと思う雑食。
34名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 03:16:15 ID:R4ecbDA2
どうしても嫌な奴がいるってんなら
百合スレ立てるんじゃなくて百合小説投稿できるスレに投稿して
ここで知らせるか
35名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 03:37:31 ID:nlYxvqOE
いや、別に俺はここでいいけどね
読まなきゃいいんだし

ただ百合の世界というよりも
しおらしいお妙さん見たいために九ちゃん利用するくらいなら
新妙とかでいいんじゃないと提案しただけ
俺も>>29と同じ理由で百合エロは苦手なんで
36名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 04:13:42 ID:RTlYXgUC
百合がここで投下された事もあるし
そんなに数も多くないだろうから
注意書き入れればいいんじゃないか?
百合注意とか書いておけば見たくない奴は見なければいいしな
37名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 08:45:45 ID:XbgZleFe
前スレで男イラネみたいな発言があったから、てっきり百合は大丈夫だと思ってた
38名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 09:41:29 ID:80ifBlWA
あれも駄目、これも駄目
結局何がいいんだよ
39名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 14:06:59 ID:R4ecbDA2
マダキャサ
40名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 17:03:54 ID:wK7syw/P
スレタイ見る限り百合禁には見えないので、注意書きをすればよいではないか。
41名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 17:14:22 ID:nmtiGM4M
正直な話、エロパロ的には百合も薔薇もノーマルも同作品のネタは
一つのスレでやること、と言うのがローカルルールだったりするんですよね。
誰も知らないみたいだが。
42名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 18:40:34 ID:R4ecbDA2
前スレでガイシュツ
43名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:48:53 ID:UA9R1v5K
もう注意書きでいいじゃん。
メル欄に百合中尉って書いてさ。
これで皆幸せ。
44名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:00:23 ID:nmtiGM4M
>>42
そりゃそうでしょ。
俺が言ってたんだもん。
でも誰も聞いてないのヨネーって話。
45名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:10:35 ID:qffQWLut
桂幾と見せかけてエリ幾なギャクエロ話希望。
46名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:11:25 ID:AnlSVb5u
男イラネってのも
なんでもかんでも腐認定したがる馬鹿が勝手に騒いでただけだろ
男優なんぞ誰でもいいのに
47名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:37:54 ID:HduRDiZ0
>>44
前スレは女体化やホモはローカルルール的にはいいんだよ→ホモムリポ、このスレでは駄目
今は百合はあんまり…って奴が出て来たからどうする?的な流れになったんだと思います!
ま別に読まないから問題ないみたいだし普通に投稿していい
48名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:57:06 ID:w1I3PuW/
おいおい
何の権利があって>>47は「投稿していい」なんて偉そうに仕切ってんだよ
百合はホモと同じく偏った嗜好だっつーの
慎めよ
49名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 03:24:30 ID:J6OQ+hyn
いやいや、逆逆。
百合もホモも投下して良いんだよこの板にあるスレは。
投下されて苦手な人はスルー、それが出来ない奴は問答無用で
ローカルルールが理解できない厨、という方式。
あれようおk?
50名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 07:14:30 ID:Izi/nQTm
エリ幾いいな!
エリザベスはテクニシャンだと思うんだ
51名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:14:39 ID:7gZ5S3y1
いや、やおいは駄目だろ常識的に考えて
52名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:28:20 ID:GpriA7Qv
ローカルルールでOKなのに、何故ダメなのか述べてみよ。
ちなみに女が好むものだから、とか、俺が嫌いだからって理由はダメだぞ。
そんな理由でやおいがダメなら平等に百合も禁じるべき。
やおいが好きな男もいるし(ごく少数ではあるが)、百合がダメな男(これは意外といる)もいる。
やおいが嫌いで百合が好きな奴だけ優遇されるのはおかしい。
801板は百合板と同様、SS投下板じゃないしな。

よって、LRルールに従ってなんでもおk、ただし特殊嗜好SSは必ず注意書き明記、
読み手は苦手なモノは徹底スルーで触らない、ってことにしてとりあえずおかないと。
「腐女子がわくからやおいだめ」なんてハンパなこと言ってっから前スレみたいに
三次元女恐怖症の腐女子認定ゆとり馬鹿がわくんだよ。
どんなものでも楽しめる人は楽しめばいいんだ。イヤなのはスルーだ。
建前はしっかりさせておき、そのうえで
「801は『住人に苦手な人が多いので』職人は自重してくれると嬉しい」としておけばおk。
平和平和。
53名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 02:50:31 ID:fOw8/Euj
>>50
エリザベスがテクニシャン!?
ていうかエリ幾は獣姦に入るのか?
54名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 06:32:51 ID:o6egp8mQ
>>53
中の人が中出s(ry
55名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 07:28:24 ID:wcG6Dzgv
桂とエリーとリーダーの3Pが読みたいです
56名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 08:38:48 ID:vJEI4unz
同人サイトはやおいで溢れかえってる。
ここは男女や百合を見れる貴重な場所なので、
やおい許可だけはしないで欲しい。
許可したらここも同人サイト周り同様
やおいで溢れる気がする。
57名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 10:05:41 ID:LysFbcSE
>>52

 腐 女 子 必 死 だ な

お前が男だったらうどんバンジーしてやるよ
何が「平等に」だよw
腐女子にも男と平等に権利が与えられてると思ってんのか
思い上がるなよwだから腐女子は2chで嫌われるんだよ
大人しく801板に引きこもってろw
58名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 11:16:54 ID:556Jk18n
このスレでやおい投下するほど神経太い腐女子は流石にいないと思うよ
ルールで許されてるとはいえ投下されたら叩かれるのは分かり切ってるじゃん
ノーマルでさえ叩かれてる現状なら尚更
59名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 12:55:11 ID:A3DYdU3o
ノーマルは叩かれてないじゃん。
百合は「出てけ!」って言われてるけど。
60名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 13:01:12 ID:556Jk18n
>>59
前スレ見てなかったのか?
ノーマルでも「文章が女っぽいから腐だろ!」と噛み付く奴がいたんだよ
そのせいで職人が投下しづらくなった
やおいなんて投下しようものならどんな惨状が起きるか誰でも分かる
61名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 13:30:06 ID:qJauEQ28
>>60の言うとおり、前スレで>>57が前スレで大暴れしてくれたお陰で
職人がいなくなりました。本当に(ry
厨ちゃんの俺ルールのよりどころは「腐はここにいる権利がない」だから
そこ崩せば平和だろ。
板のローカルルールに則る。腐女子もいていいし、801を投下する自由もある。
だけど本音としては控えて欲しい、でゆとり馬鹿が騒ぐ余地はなくなり、
現状は変わらない。問題なかろう。

とにもかくにもゆとり馬鹿をなんとかしないとこのスレに未来はないぞコレ。
まーたこりずに腐女子認定してるし。改める気もないようだ。
62名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 16:57:13 ID:fOw8/Euj
>>57は、昔腐女子に散々バカにされた事があり、
今ではその報復をすること以外考えられない可愛くて可哀想なツンデレだと…。
63名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 17:31:06 ID:BGPRSJRh
>>57みたいな粘着には構うなって。
以下スルーで皆平和。


職人さんは空気読みつつ書きたいものを書いてくれればいいと思うから。
因みにエリ神、エリ幾待ってます。
64名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 19:38:57 ID:cksjgcHy
>>24
マゾっこさっちゃんオナ小説でいいじゃね?
おかずは銀時でいいし、忍術使うの可


そんなの書いてください。
65名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 19:55:22 ID:ZQ6wi5VY
今更だが土ミツきぼん
66名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:29:06 ID:GVFq3eWa
銀妙待ってます。
67名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:51:22 ID:ba37XjZu
>>61
何さり気なくホモOKな流れにしようとしてんの?ホント場をわきまえないのなお前。
これ以上銀魂を腐漫画にしないでくれ。
善良な女読者に罪はないがお前みたいな奴は叩かれて当然だ。自業自得。
68名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:01:04 ID:fOw8/Euj
いやいや、ここは銀九で!
69名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:04:09 ID:nePoNi8C
桂幾また読みたい
70名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:06:47 ID:GpriA7Qv
>>67
馬鹿?
文章読めないんだったら黙ってろって。
71名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:10:24 ID:ba37XjZu
>>70
まず住民の大半がホモ嫌いなここに来るお前がおかしい。
72名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:13:53 ID:GpriA7Qv
ゴメン、またかまちゃったのか。
スルースキル低くてイヤになるな自分。反省。
73名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:15:57 ID:zXG177VR
桂神待ってる。
74名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:29:29 ID:8h/bDVG2
忍術使ったオナニーってなんだよw
75名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:56:25 ID:syKSfVqo
釣糸がこんがらがってますね。
まあ、酢昆布ケチャマヨ金時丼味噌煮込み風味ハーゲンダッツでも食ってお乳突けよ。
76名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:06:30 ID:4BRfuonJ
>>74
納豆は使うだろうな。
77名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:10:57 ID:ejFwgnyS
バカ、納豆はお前、そのまま食うだろ。
あれだ、パックのまま混ぜて豆の味しっかり味わって食うんだぞ?
78名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:01:11 ID:wKPjDRd4
オナネタじゃないが納豆プレイならヌメリを利用した素股希望
しかし何となくだが、さっちゃんは隠毛が濃そうだ。剃毛ネタとかも見てみたい
79名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:13:16 ID:4BRfuonJ
これは個人的な意見だが、俺は納豆にもマヨネーズを入れて食う。
べ…別にマヨラ-なんかじゃないんだからね(///д)
80名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:19:43 ID:htMZU6RD
>>72
・結局スルーできない
・気色悪い独り言

必死だなお前wwしかも腐女子っていう
女のオタクはきもいし人として論外だよ
81名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 08:09:25 ID:7uax3XAF
マヨネーズプレイ
82名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 08:26:25 ID:Aut4ppWX
>>80
・結局スルーできない
・気色悪い独り言
必死だなお前wwしかも童貞っていう
男のオタクはきもいし人として論外だよ
83名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 09:44:05 ID:VPRXXhyd
スルーで平和。


>>78
確かにさっちゃんは濃そうだ。妙と九ちゃんは薄そう。
84名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 11:08:38 ID:h5tUaLaD
神楽は間違いなくパイパンだな
別に生えててもいいけど。ピンクの陰毛
85名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:45:12 ID:NpOqLTLH
さっちゃんは青でもっさりか
86名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 14:04:00 ID:yBetucHr
ここであえてさっちゃんパイパン説を(ry
87名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:23:48 ID:v4xyN7sm
銀さんのためにパイパ(ryにしてきたの!
ほら、私の恥ずかしいところを見てみて!

といきなり服脱いで主張するさっちゃんとか。

エリーはさ、なんかこう、拳握ったらそれがちょうど人間のナニの形みたいでさ、
それを使ってとかさ。
88名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:03:12 ID:9rwPjy2v
801は801スレに投下すればいいだけの話
百合板はないからここに投下するだけの話
89名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:21:38 ID:AUYklYbB
というより剃毛プレイでいんでね?
90名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 17:00:05 ID:4BRfuonJ
書いててどうしても思い出せないんだけど、
九ちゃんが股に挟んでたのってなんだっけ?漫画が手元になくて…
91名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 17:33:53 ID:tpQ0Ow9c
ばなな?
92名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 20:52:33 ID:0pIEqjD8
>>90
懐に隠し持ってたのはバナナだよ。
もしかして神降臨?
93名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:22:01 ID:rFBAYEkm
>>82
じゃあ来るなよ
801板行けば?ここにキモ女の居場所ないから
94名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:24:39 ID:OhrZeqG2
>>90
当時はさらっと読んでたけど、良く考えるとエロいシーンでしたねw
95名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 12:51:53 ID:ZWjZHSJ9
>>87
さっちゃんの痴女っぷりに萌えた。
さっちゃんモリマンs(ry
96名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:13:13 ID:gBiPWcXi
さっちゃんてやわらかそう
ムチムチ感がたまんねぇ
97名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:04:16 ID:lhXKZwhh
近妙か東九でスカトロ
98名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:24:50 ID:6Lc1ky0N
若の便なら顔で…
さすがにスカトロは未知の世界だわ
99名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:25:05 ID:QpK3Dmze
「ハイ、次は銀ちゃんの番アルよ」

「おいおい、銀ちゃんって・・・」
いい加減神楽とのオセロにはもううんざりだ。
「そんなトコでいいアルか?銀ちゃん」


100名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:27:00 ID:gfnly8dL
近妙ハァハァ
101名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:42:40 ID:Hw1QmtlH
近妙と東九と土九

スカトロって具体的に何をするのか健全な俺には想像不可能
102名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:09:20 ID:UEREAsFu
神楽は生えてないと見せかけて薄く髪と同じオレンジの毛が生えてます
お妙さんは見たまんま黒
さっちゃんは薄紫の剛毛
九ちゃんは・・・毛が生えてる所が全く想像できないからパイパンで
103名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:36:16 ID:Hw1QmtlH
なぜかさっちゃんには毛深いイメージがつきまとっているようだな
104名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:19:19 ID:9Z6XIsQa
>>103
そうか?俺の中じゃさっちゃんは毛が薄いイメージなんだがみんなは違うのか?
105名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:25:08 ID:UEREAsFu
乳首は
神楽は小さい薄桃色
お妙さんは普通の紅色
さっちゃんは大きめの紅色
九ちゃんはまた想像できん・・・
106名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 08:38:05 ID:lnvywrcj
茶色
107名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:23:00 ID:blAoCbBw
今から投下します。

昨日の台風で暇だったので書きました。

ちなみに初投下です。
カップリングはありません…対象は九ちゃんデス。
オリキャラ
いじめ
微エロ?
なので苦手な方スル―して下さい。

タイトルは『九ちゃんいじめ』デス。

それではど〜ぞ。
108名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:24:00 ID:blAoCbBw
平日の夕方過ぎ…いつも通り公園に遊びにきた九兵衞。
今日の彼女にいつもの明るい笑顔はなかった。
家の手伝いをするとかの理由で、お妙の姿は無かったからだ。
「ぐすぅ……妙ちゃん……」
お妙が来ないのなら、本当はこんな所に来たくはなかった。
どうせまた、チビだおとこおんなだとか言われていじめられるのは、
分かりきっていたからだ。
子供は元気に外で遊んで来なさい!とパパ上に言われて
仕方がなく、一人で来たのである。
109名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:25:24 ID:blAoCbBw
「お前さぁ〜いっつも泣いてばっかで、本当は女なんじゃねぇの?」
「ひっく……違ぅ…僕は男だぁ…」
「じゃあ、証拠見せてみろよ」
「えっ…?どうやってぇ……」
「どうやってって、脱げば分かる事だろォ!!」
少年達はいきなり九兵衞を抑え込み着ている服に手をかけた
「は…離してぇ!!」
抵抗する九兵衞ではあったが、少年のうちの一人が
紐で両手を後ろに縛り、身動きが取れないようにした
縛られて観念したのか、おとなしくなった九兵衞の上半身を脱がした
110名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:26:47 ID:blAoCbBw
するとそこには、まだ膨らみきっていない胸を抑え込むように
不自然なサラシが巻いてあった
「お前なんでそんなとこにサラシなんか巻いてんの?」
にやにやしながら一人が呟く
「………グスン」
何も言えず、瞼に涙をためながら止めて欲しそうに少年達を見る
もちろんそんな九兵衞に同情するわけもなく
もう一人が乱暴にサラシを引き裂いた
そこにはほのかな桜色に染まった先端と
まだ小さな膨らみがあった
「な〜んだ。やっぱり女なんじゃねぇか」
「違ぅ………」
111名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:27:38 ID:blAoCbBw
以前として認めようとしない九兵衞の態度にイライラしたもう一人が、
彼女の下半身を捲り上げ、下着を脱がせた
「うぅ……ゃめ…て…」
頬を紅潮させて、恥ずかしそうに言う九兵衞だったが
紛れもなくそこには女の証とも言える一本の筋が通っていた
まだ産毛すら生えていなかった少女のソコは綺麗なピンク色をしていた
「何処が違うっていうんだよ!!」
少し大きな声を出すと、九兵衞はビクッと体を震わせ脅えるたまま
斜め下を向いて黙りこんでしまった
112名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:28:26 ID:blAoCbBw
何か良い事を思い付いたのか一人が喋りだした
「そーだ!!お前が大好きなお妙に、
お前が本当は女だってばらしちまおうかな〜」
そう言われて九兵衞ははっと上を向き
「そ…それだけは……妙ちゃんだけには言わないで……。」
クスクスと笑いながら少年は続けて言う
「そっかぁ〜それじゃ〜なんでもするよな?」
「絶対に知られたくなぃ……
分かった……何でも…する…から……」
「よし。じゃあこっちに来い」
そう言って、近くにあった男子トイレの個室の便座に九兵衞を座らせた
113名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:29:17 ID:blAoCbBw
「よ〜し。ここで一人でしろ!」
「えっ!…する…って…何を?」
「オナニーをしろって言ってんだよ!!」
薄々嫌な予感はしていたが、怖じ気付いた九兵衞が呟く
「こ…ここで……?」
「なんでもするんだろ?」
「うぅ……でもやり方とか…」
「はぁ〜?知らないって言うのかよ。お妙に…」
「や…やります……」
そう言うと少年の一人が手の縄をほどき、秘部がよく見えるように
両足を開かせたままの状態で便座に縛りつけた
114名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:30:10 ID:blAoCbBw
既に衣服は乱れ、半裸の状態の九兵衞
こんな所で…今から自分がしようとしていることを考えていたら
恥ずかしさで体が熱くなっていった
「早くしろ!!」
と一人が怒鳴りつけたの聞いて、覚悟を決めた九兵衞は秘唇にそっと触れた
「ぁ……」
白く細い指が触れた瞬間、ビクンと体が震えたかとおもうと
九兵衞自身びっくりするぐらい甘くて可愛らしい声が出た
九兵衞は自分の声を聴き、顔が紅くなっていくのが分かった
「ん………んくぅ……ぁ」
押し殺そうとしても、そこに触れる度、声は出るし息は荒くなるばかり…
115名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:30:53 ID:blAoCbBw
ぎこちない手付きであったが、次第に感じ始めた彼女の秘唇は、
くちゅっと愛液がイヤらしい音を奏でた。
まだ未開である秘唇の奥に指を浮き沈みさせていく度
愛液は初めての快感に促され、だらしなく涎を垂らし始めた
「ああっ、ひぃ…やぁっ、あ……はぁ…んぁああっ」
九兵衞の細い指を動かす度自身の体はとても正直に、そして敏感に反応していった
「まさか本当にするとはなぁ…」
(や…やれって言ったくせに……)
116名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:31:36 ID:blAoCbBw
「こんなところで股開いて、オナニーしながら感じちゃってるよ…」
(す…好きで……やってる訳じゃ…ない……のに…)
「そんなに興奮したのか?変態?」
自分を慰める行為を行っている彼女の前に立ち
少年達は軽蔑するように次々言う
「もぅ……いやぁ………」
見られるだけでなく、言葉でも辱めを受けた九兵衞は
脅えながら小声でそう呟いた
「ひっく……えく…ふぇああぁああ!!!」
言い終わるかどうかというところでまたポロポロと溢れる涙
117名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:32:23 ID:blAoCbBw
「泣くのはいいけど、手は止めるなよ」
「止めたら…分かってるよな?」
そこまで言われても、九兵衞は泣くのを止めるどころか
より一層大きな声で泣きだしてしまった
言いようのない恥ずかしさと、その行為をさせている奴らに対する怒り…
しかしやつらのいいなりになることしかできない弱い自分…
悔しくて、涙は止まらなかった
「くそっ!!なんだよつまんねーなー」
泣きやまない九兵衞にイライラした少年達が吐き捨てるように言う
118名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:33:07 ID:blAoCbBw
「何泣いてんだよ!早く続けろ!!お妙に言うって言ってんだろ!!」

少年が声を発した次の瞬間

「あ〜ら。わ・た・し・に〜何かようがあるんですかぁ?
……って、何してんだオマエらァァ!!」

「き…貴様らァァ!!わ…若になんと言うプレイを!!
その体…斬り刻んで海の底に沈めてくれるわァァァァ!!」

さかのぼること数分前…

家の手伝いの帰り道…たまたま公園を通りかかったお妙と新八
新八がトイレに行きたいと言うので行かせると
泣いてる九兵衞の声が聞こえたので、何事かと思い駆け付けたお妙…
119名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:33:53 ID:blAoCbBw
さかのぼることほぼ同時刻。

朝ご飯に出たヨーグルトが腐っていた…?らしく、半日間トイレにこもっていたが東城が、
夕方になっても帰ってこない九兵衞の、匂いだけを頼りに公園のトイレに辿り着き駆けつけた
二人が着いた時、そこには泣きながら辱められている九兵衞の姿があった……

そして現在に戻り…

少年達はというと…お妙と東城が有無を言わせぬ連続コンボで、
制裁を加え続けている…。
あっ……3/4殺しまで逝った…
120名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:34:41 ID:blAoCbBw
「もう…いい…もういいよ妙ちゃん。僕が…弱いのが行けないんだ…」
東城に縄をほどいてもらい、身動きがとれるようになった九兵衞が
フラついた足取りでお妙の所までやって来て言った
「九ちゃん……。九ちゃんがいいなら……」
こんな状況でさえ、自分を責め続ける九兵衞はとても愛しく、健気であった

「妙ちゃん……今まで隠…ててゴメ…なさい
……僕のこと嫌…になら……で」

涙で言葉を詰まらせながらも謝る九兵衞
121名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:35:20 ID:blAoCbBw
「うん。嫌いになんかならないし……
どんな姿だって…九ちゃんに変わりはないもの……
………大好きだよ」

いつもの笑顔でそう答えてくれたお妙に

「ありがとう………」

と、九兵衞も今日初めての笑顔をこぼした
122名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:37:14 ID:blAoCbBw
以上です。
えぇ〜長々とすいませんでした。

携帯からだったので、読みづらかったかと思いますが…
読んで下さった方ありがとうございました。
どうぞ罵って下さい。
123名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 13:37:18 ID:t3lR3ak8
GJ!

エロは薄めだがやらしい雰囲気はあるし可愛い


よく考えてみると
「袴脱がして確かめてやろーぜ!」ってとんでもないセリフだよな
124名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 15:06:45 ID:+S2EqYMP
>>122
ばっ、バッカじゃない!?
あ、アンタみたいなヘタクソな文章で
も、萌えたりなんかしないんだから!!

↑これでいいのか。GJコノヤロー。
125名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 15:59:23 ID:pdsEdNHc
>>88
確か作品別になかったはず
126名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:13:16 ID:7e/DbWNC
>>122
うあああああ九ちゃんかわいすぐる!GJ!
127名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 13:13:46 ID:bZjTGW6L
>>122
ゴラーこんなのよm…
ハァハァいいよGJだ、また時間があれば書いてください
128名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 11:51:26 ID:unMqe0IR
>>122
GJGJテラGJ
129名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:20:13 ID:TPd5sfrn
>>122
お・れ・の・バ・ベ・ル・が・・・・・・。

かわいいよ九ちゃん・・・ハァハァ(///Д)
こんどは、濃厚ガチエロを頼む。


130名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 07:19:23 ID:qkOPZ4Px
>>122
GJすぐる!!九ちゃんテラカワユス!!!

…ということで次は坂本×おりょうで(ry
131名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 21:06:34 ID:9mwynxTN
いや、次は東九でおねがいします
132名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 15:23:58 ID:y+GAuk7k
>>130-131
どっちも激しく見たい!
133122:2007/11/04(日) 16:57:39 ID:99VC8tDr
GJもらえるとは思ってなかったんで本当に嬉しいです…(T^T)

今度はもっと文を推敲してから、エロに挑戦します。

出来ればネタ下さい……。

とりあえず〜あじゅじゅした〜☆
134130:2007/11/04(日) 18:30:16 ID:Y8MaT4L4
>>133
おりょうちゃんが風邪をこじらせて、こっそり見舞いにきた坂本が…みたいなのは無理やりかな?
135名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 22:28:32 ID:LRlkNSqN
>>133
3Z設定で土方がミツバに‥みたいなのも無理やりかな
136名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 22:50:30 ID:0VWPX+Jb
>>133
坂本と言えば陸奥も…
訛りのある女のエロって見てみたいっす

他こんなの希望
・よっちゃん達×神楽(子供達の遊びのつもりがあれれ・・・?)
・土方×九ちゃん(あっちの剣でリベンジしてやるよみたいな)
・近藤×さっちゃん(ストーカーしてたら・・・あれ?なんでお前と?)
・銀時とお妙とハーゲンダッシュ(新たなるプレイ)
・お通ちゃん(ファン感謝祭のはずが略)
137名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:11:31 ID:8D2ibHVO
>>133
奇兵隊に潜入したさっちゃんが万斉にみつかり
三味線の弦で緊縛プレイ
138名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:33:31 ID:lwf88I+V
バーゲンダッシュプレイ気になるwww
近さちもイイ!なんだかんだ言って気が合いそうなコンビだよなw恒道館道場でよくであってそうw
139名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 08:13:54 ID:WaFtyED2
>>137
万斉三味線ドSでござるプレイか…いいなそれ
ベンベケベン
140名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:51:15 ID:Y8GIwaWC
万斉の弦は鉄をも斬る強度らしいからな
さっちゃんも縄抜け出来ずなすがまま
ハァハァ
141名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:25:39 ID:1MSrMTni
万斉とさっちゃんいいなw
さっちゃん縛られるの好きだし
142名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 03:28:24 ID:JDZ3qytf
いやもう一回九ちゃんネタも観てみたい気がする。
涙を滲ませながらいやいや大嫌いなきのこ!?を口にする九ちゃん。
143名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 04:16:23 ID:8WD7eHMV
土九が自分では想像できないだけに職人さんに書いて欲しいと思っている
自分をフルボッコした女をめちゃくちゃにしたれ土方

あとその…さっちゃん陰毛ネタを…ふふ…
144名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 14:14:14 ID:ewPnEp8H
>>142
いや、は無いだろw
自分の希望を言うのは構わんが、前の人のレスを否定するなよ
九だけのを読みたいなら専スレ立てろよ
145名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 15:07:13 ID:JDZ3qytf
>>144
前レスを否定しているつもりじゃなかったんだけど…orz
そういう風に見えたんならすまん。
>>122がカプしてなかったから、九ちゃん好きなのかと……。
146名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:13:13 ID:eCVYyiDp
さっちゃんの濃ゆい隠毛ネタだけで抜けるよハァハァ
パンティーからハミ出てたりしたらすげー萌える
147名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:24:34 ID:VH2y2w2S
普段気丈なお妙さんが、バーゲンダッシュプレイ(?)で銀さんにぐちゃぐちゃ
にされて、切なげに眉を寄せて、崩れてゆく姿が見たい! ハアハア
職人さん待ってます。
148名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:39:53 ID:8WD7eHMV
思いついたぞ
土九ならサラシほどいてそれを使って縛るのが良さそうだ
自分を負かした女だからな、言葉責めもありで

あと全然関係ないけどさっちゃんてバター犬も似合いそうだなとふと思った
陰毛濃いとか変なイメージ持っててごめんなさっちゃん
149名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:57:59 ID:eb9iuBYC
こんなにもたくさんのネタがあるのだから、
どこかの職人様が見てくれれば…てなわけであげてみる。
150名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 16:32:06 ID:jSM7jGU9
職人さんマイペースで風邪に気をつけて書いてください


個人的には
さっちゃんと大人のおもちゃネタをお願いしたい
151名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 18:07:32 ID:IGiyL3ig
さっちゃん需要多いな
152名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 18:51:06 ID:61ukzQtN
今日もハーゲンダッシュをおみやげに持ってきた近藤さん
おっかけていたお妙さんと作りかけの穴に落ちる(竹なし)
ハーゲンダッシュがこぼれてぐちゃぐちゃ

こんな近妙思いついた
あとは>>18みたいなあったかいのが良い
153名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:57:13 ID:Nqoc7x0D
そんな近妙もいいな
そろそろほんとに寒くなってきたからあったかいのもいいな

まあエロきゃいいですエロければ
154名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:47:44 ID:Z5IiISf0
エロ無しは……ダメだよね……。
155名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 03:07:53 ID:kxmnmc2P
全然問題ないです!
156名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 06:29:02 ID:TKF/czA3
ここはエロパロ板だからさ
157名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 07:19:58 ID:G+wJ5hMQ
>>153
こたつネタとか、鍋ネタとか
色々アイテムがあるからな


あと個人的希望として
松平×さっちゃんで
松平勤務中の机の下でさっちゃんが松っちゃん砲
の処理とかどうですか?

同僚公認非公認は任せます。
158名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 07:31:57 ID:BQOh6UpZ
>>157
松ちゃん砲てww
オヤジと美女っていやらしいよな

メイン女性キャラの中でパイズリ出来そうなのって
さっちゃんくらいか?

というわけでパイズリネタ希望
159名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 13:58:17 ID:g/MfOBz0
>>152
ハプニングエロはいい!
とっつぁんとさっつぁんは過去にもあったなぁ
160名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:26:08 ID:TOECr/Rd
今週のアニメの九ちゃん可愛かったなぁ〜(´д`)ハァハァ
スレチすまそ…
161名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 07:31:18 ID:1tTltSyo
九ちゃんの家ってかなり広そうだから
色々出来そうだな
162名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 19:16:41 ID:2awVbw00
東城と九ちゃんの純愛系濃厚エロを読みたくなった…
小さい頃でも現在でもいいです
どっちも有りでももちろんいいに決まってるじゃないですか

それとあったかいのはホント読みたいなあ
こう、リアルな体温と肌の感触が
163名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:05:54 ID:T27eAgmG
>>162
自分も
小さい頃のほのぼのエピソードとかでもいい
164名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:38:12 ID:JFgaJxX+
小さい頃のエッチ体験
お医者さんごっこ
165名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 12:46:15 ID:P6LxD45n
じゃあ自分は今の東9でリクしたい。
神よ、おながいします!
166名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 19:32:18 ID:MJZcspwO
世話係ってくらいだから東城先生の保険体育とかやってたのかよ
世話係って美味しいね
167名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:47:54 ID:85tgAcW9
柳生編回想の幼少時の二人は小二と小六くらいの年齢かなと勝手に思ってるけど

いつ頃からあんなふうになったんだろうな>東城
風俗通いも間違っても若には手を出したりしないように
定期的に発散する必要があるのだと妄想
168名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:54:56 ID:XVgUjsmr
でもある日とうとう我慢できなくなり若に手を出してしまう東条



っていうのが読みたいです。
職人さんおねがいします!
169名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:35:23 ID:BTEzRPSk
空気悪くなるって判ってて言うんだけど
あの例の嫌腐厨がもう来ないって確信できるまでネタがあっても書きたくても投下はしない。
っつかしたくない。
他の奴にはホント悪いんだが。

書きたいモノはあんだけどね…どーにも。
ごめんなー
170名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:05:17 ID:Rr5ThS7t
そうなんだよなー
気にしないのが一番だし気にしないようにしてるけど
やっぱりそんな書き込みがあったら心に残るし
完璧にいなくなったらいくらでも投下するんだけどさ
171名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:26:23 ID:4qMVT+Vq
>>169
2chで腐の脅威から外れる事はないからな意味ない気がするが
172名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:52:52 ID:ZnLAi8jp
振り〜向くな〜涙を〜見せるな〜
173名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:56:17 ID:4qMVT+Vq
>>169
あ、あとそんな空気も読めない奴ってリア厨だろ?
どうせ試験の結果が悪いその程度で
暴れているかなんだろうよ

酷いならアク禁でもしてもらったら?
174名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 02:42:15 ID:FWH2Dwxn
この話に腐自体は全く関係ない気がするんだぜ
そんな妙なことをいいだす>171=173が嫌腐厨本人な
気がする俺はたぶん精神の病気か何かなんだぜ
175名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 07:31:38 ID:l9pwG3BM
面白くてエロい話を描ける奴なら
心が病んでようが頭がアレだろうが、オッサンだろうがオバハンだろうが
手放しで絶賛します
職人カモン
176名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 08:24:26 ID:510plW5+
先生…妙受けが書きたいです…
177名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:41:11 ID:QM245qQN
先生!妙受けが読みたいです…!
178名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 11:06:56 ID:0KsxMKKk
2ちゃんでそういうこと気にする人はどこ行っても作品投下とかしない方がいいとオモ
あんなバカいようがいまいが同じこと
投下するなら自分の作品にはある程度自信持ってくれ
179名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 13:41:21 ID:BTEzRPSk
書く方にしてみりゃいようがいまいが同じこととは言えないんだな。
一所懸命書いたものを下らない理由で貶されるのはまだしも
それが原因で荒れたりすると心苦しいことこの上ない。
気を遣ってフォローしてくれる書き込みも申し訳ない。
作品への自信とかそういうことだけじゃあないんだよ。

一種の危険回避だと思ってくれれば。
「普通に生きてたって突発的な事故に遭う可能性は××%なんだぜ」
と言っても倒壊の危険のある建物には入らないようにするだろ。
180名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:43:44 ID:ZnLAi8jp
>>179
確かにそうかもしれん…
俺たちが、頑張ってスルーすれば大丈夫じゃない…?
181名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:02:08 ID:0KsxMKKk
ていうかいなくなったか確認なんて無理だろ…
この程度じゃアク禁にもならないし
つか確か個人はアク禁対象にはならなかったような
182名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:18:54 ID:QF8wYkvw
腐認定はアレだが嫌腐は普通だと思うぞ。皆腐女子嫌いだし
183名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:58:26 ID:M7+leczd
あんな馬鹿住人全員でスルーすればいいよ
あいつ一人を気にして職人が遠慮して投下できないなんておかしい
職人から名乗らない限りこっちは性別なんて気にしないし
有り得ないカプだろうが恋愛要素があろうがそれは職人の自由だし
苦手な奴は読まなければいいだけ
他の平和なスレはちゃんとルールを守ってるからたまに変な奴が涌いても荒れない
このスレもいい加減スルースキル覚えようや
184名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 01:01:58 ID:M7+leczd
連投スマン
>>182
嫌腐は普通といってもせっかく投下してくれた職人にケチつけて
スレの空気を悪くするだけで自分で投下するわけでもないから奴はタチが悪いんだよ
185名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 02:51:14 ID:t3BQthkF
>>182
腐女子が嫌いっていうのもわかるけど、作品書く側としては、
それなら読まないでスルーして欲しいと思う。
もちろん注意書きは必要だけどね。
やおいだって百合だってエロ無しだって、最初にダメとは書いてないんだし、
好きなの書いてもらっていいんじゃないかな?
186名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:43:28 ID:ng5LjO5y
>>171>>182って例の嫌腐厨かよ
誰も腐の良し悪しなんて語ってないことに気付いて欲しい
あの基地外の書き込みのせいで、腐女子じゃない、普通のスレ住人と書き手さんまで
嫌な思いをしてることに気付いて欲しい

ここまで書いて思ったけど、もしかしてホモの妄想好きな腐女子が嫌腐を装って、
男女間エロのこのスレに嫌がらせしてるとか有り得る?
187名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 08:07:15 ID:QF8wYkvw
おいおい、違うぞw
普通ホモなんか好きな奴ここにいないだろ?
過去作品みてもそんなのないし、そんな空気読めない腐女子的作品投下を嫌うのは常識だと思うんだ
問題は作者や住民を腐女子認定する事であって腐女子を嫌う感じの流れ自体に問題はないと思う
188名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 08:22:31 ID:uGDl9lrz
恋愛絡みならすんなりエロへ移行できるから楽なんだけどな
と思う書き手は俺だけじゃないはずだ。
189名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 13:45:05 ID:3d/H+AIF
ヅラとさっちゃんの徹底的に電波なエロ合戦とかおもしろそう
190名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 15:42:02 ID:pP/s5YV2
もうテンプレに

801は該当板で
気に入らないものがあっても文句を言わない
職人への乙の気持ちを忘れず
投下前にここは2chだと言うことを噛みしめる

あたり入れとこうぜ
もう、スルーと自己防衛でやっていくしかないと思う
191名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:15:04 ID:9bq9EWL8
俺に言わせりゃ一番タチ悪いのは中途半端に噛みつきたい奴らなんだよ。
あんな生き物地球にはいないものとして暮らせ
こっちは無視して暮らしたいのに、どこいってもホモ話してる奴なんかいないのに
腐の話題はいつまでもいつまでもいつまでも尽きない。
いい加減にしてくれよ我慢も限界だわ。

ホモが出た時以外に腐って単語出すのテンプレで禁止してくれ。
192名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:19:40 ID:v6aCyG/J
認定君は3次元の女オタが嫌いなんだろ
ホモ好きは一切関係なく女は書くなとしか主張してない
無視してりゃいいよ
可哀相な子なんだよ
193名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:41:57 ID:fAT/9XS1
とりあえず、ギャアギャア喚くのが来たら、IDをNGして知らん振りしたほうがよろしいですね。
何となく銀魂関係のスレで毒吐きまくってる人と道一人物のような気がするのですが。
194名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:44:35 ID:8aruqL2b
>>187
だからそうじゃなくて、ホモ作品なんて投下するやつもしようとするやつも読みたいやつもいないスレで
そのことについて延々触れてる流れが異常ってこと
腐女子嫌悪なんて大前提で、話題にするまでもないじゃん

無視でFAだね
195名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:56:12 ID:8aruqL2b
ごめんあとひとつ

>>187の言ってる「空気読めない腐女子的作品」てのも、読んだ側の決めつけだろ?
>>188も言ってるけど、恋愛感情からめればこそのエロもあるだろう
この組み合わせは腐女子だとか目線が腐女子だとか全部読んだ側の憶測でしかないし事実とは限らない
自分で「問題は作者や住民を腐女子認定する事」って言ってるじゃん
直接男同士のエロでも投下されるか腐女子だと名乗ったりでもしないかぎり騒がず、気に入らなければスルーするべきだろ
言ってること矛盾してるんだよ>>187
196名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 10:41:56 ID:tz01xAJJ
みんな色々考えてて凄いなぁ。
俺にはスルーしか出来ない。
誰か流れをぶったぎって投下してくれないか!?
197神楽×銀:2007/11/13(火) 16:20:22 ID:loYDQRZH
神「お……女の子の中ってこんな感じアルネ」
銀「らめぇぇぇぇぇ」
新「最近のネトゲはすげえや!」
198名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:44:10 ID:Ll9sbRoC
>>197
今週号見て自分もそれ考えたw
オッサン神楽×美少女銀時はビジュアル的に美味しい
ま、中身はいつもの万事屋なんだが
199名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:13:07 ID:O+PoD/BQ
>>197
それすごい見たいw
200名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:23:10 ID:pOaxW2Vf
>>195
男女なら別に腐女子的作品というわけじゃないだろ
後は作者が適度にスレの空気とか読みつつ投下すればいい
201名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:56:46 ID:XGEzeC8p
>>197-198
流石に逆の方がやり易いし書き易くね?
女の子神楽に只のおっさん銀時に賛成
202名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:59:45 ID:loYDQRZH
まぁネタだからさ・・・・・・・・w
203名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:28:09 ID:ajKNfN8X
>>201ー202…もネタでしょ?
204名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:00:40 ID:i0vsULPk
ヲタ女はオッサン主人公が気に食わんらしいです
205名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 06:15:53 ID:1U1SULBl
認定君まだ居たんだな…
あと妙新読みたいです。お願いします
206名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 07:15:39 ID:JMl8gLD6
>>200
読ませてもらう癖に空気嫁とかどんだけ〜。
中学生がピンクにくんじゃねーよ、死ね、氏ねじゃなくて死ね。
207名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:25:20 ID:OIMqaAHd
中学生もオッサンも死んじゃダメ
職人も読み手も立場に上下は無い

ネタ帳整理でいいから誰か投下カモン
今なら単なるネタにも萌えられる予感
208名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:43:23 ID:ZhX3fLLQ
>>207
相当飢えてるなw
俺も人のこといえんが
209名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:38:24 ID:2XBuXqGc
>>205
男受けなんてホモ以上に気持ち悪い。しかも近親相姦だし。
210名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:57:20 ID:gU71ZRvu
エロきゃいいよエロければ
なんでも鴨ン
211名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:58:58 ID:8b8yEC8j
お妙さんが責め最高じゃん
212名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:05:33 ID:i0vsULPk
>>209
腐女子的発想だな。ホモの方がきめぇに決まってんだろ腐豚
213名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:24:55 ID:lcOKAK1F
いろいろ言ってる人はこの板の他のスレを見てみるってのもいいと思う
他所は他所、此処は此処っていうのもあるけどエロパロ板がどういうものかわかってない人多い気がする
214名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:49:05 ID:IcggyMYU
マダオ×ハツ!!マダオ×ハツ!!!!
新婚の頃ネタキボン!!!!
215名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 02:13:37 ID:msJqXmVq
おまえら銀魂大好きなんだな

近親相姦ならまさかの海神を期待
216名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 06:52:09 ID:dW7XnUCo
近親相姦なら鉄鉄キボン!!
217名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 07:16:06 ID:2SNqyKmP
とにかく攻めは男でも女でも未知の生命体でもロボットでもなんでもいいけど、受けは女希望
男の喘ぎはイラネ
218名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 08:32:00 ID:sw1ZhbSH
喘がなかったら男が受けでも桶なのか?
女×男が読みたいって人は少ないのかもしかして。
ああ妙九読みたい
219名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 13:43:50 ID:XnQjx1+V
「他人の萌えは自分の萎え、他人の萎えは自分の萌え」って言葉を
ニコニコにあがってたコス動画で見たんだけど
コレまさにこのスレ住人に認識して欲しい言葉。
220名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 17:40:34 ID:kVLMmfFb
>>217
逆痴漢でよくね?つか喘ぐのは勿論痴女の方だろ、神楽性欲覚醒とかお妙さん御乱心とか
221名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:28:15 ID:JqDJb+/4
男と女が絡む場合、どっちを左側に表記するかは
主導権握ってるのがどっちか程度の認識だった。
222名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:59:08 ID:KH1aclkt
>>221
普通そうなんじゃないの?
攻=A、受=B→ABだし攻めてるほうが左にくるはず
喘ぐ方が受けとかそんなの聞いたことないけどメジャーなんだろうかwww
223名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 06:54:18 ID:SrgEZa9L
淫乱痴女モノは好物なんだぜ
前スレの銀さちは明らかにさっちゃん主導だったけど、さっちゃん「だけ」喘いでたなw
銀時はひたすら突っ込んでたな(色んな意味で)ww

……昔投下されたまた子×高杉は確かに高杉の方が喘いでたが。
224名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 07:17:19 ID:zwgrINJ5
「やられる」方が受けでしょ。
だからさっちゃんが主導権持っててもやられる方だったら誘い受けだから「銀さち」でいい。
さち銀と書くと、さっちゃんが銀さんにいろいろ悪戯しちゃって、喘ぐがどうかはともかく、銀さんが
やられてるってことだし。
225名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 07:31:39 ID:Uw7kaJRQ
どーでもよいが荒らしチャンがいる限り投下はしない。
他の書き手の皆さんはどう思うよ?もしかしてこの一連の流れが嫌で居なくなったか?
226名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 13:03:25 ID:7gSOokV5
書かないでいいと思うよ。
227名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:22:40 ID:JqDJb+/4
>>226
男「お願いしますやらせて下さいィィ」
女「私を抱きたかったら3回まわってワンとおっしゃい!」
っていうのもじゃあ女が攻めにはならないのかな
228名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:31:15 ID:8oqsHvTy
>>225
去ってないよ
流れを見てるけど投下は難しいな今…
229名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:53:34 ID:hU3Hudtd
>>225
「精神的駆け引きがあってこその肉体的エロ」というのが信条なので
投下したら間違いなくフジョシ呼ばわりされることカクテーイなので投下なんかデキネw
こっちゃこっちで楽しむために投下する。
自分にとって最大の罵倒されるのは楽しくない。
230名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:07:21 ID:Mds+HEBx
読むほう専門で、実は好きCPとかもあるのに
そんな萌え話すら出来ないなんて寂しすぎる。
231名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:30:46 ID:gLQLSjpC
わざわざ書かない宣言とかそれこそ要らないと思うが…
232名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:02:45 ID:gdjakK65
書き手がそれくらい嫌がってるってこった
233名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 06:49:58 ID:frixCsfq
自分、書き手だけど罵倒されるのは気にならない。
Mだから。

……ただ、投下しようにもSSが仕上がらないだけだorz
234名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 09:46:31 ID:vq4sKjes
>>233
気長に待つよ。がんばってくれ!
235名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:46:12 ID:Fwg74OHG
>>229
お前本当にヲタ女だろ。なら消えろ豚女
236名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:37:49 ID:G34jGGe1
認定くんは今日も元気なようです
こんなに嫌がられてまで2chの一スレに粘着するのって
よっぽどリアルにもネットにも居場所がないんだろな
237名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:13:32 ID:J1/qsyoN
狂犬は気になさらないで。
心から投下お待ちしております。
238名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:24:43 ID:frixCsfq
>>235
ああんwもっとwww
作品出来た時もよろしくねwww
239名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:49:27 ID:L65FOMP1
>>236
銀魂スレのほとんどに粘着の間違い
240名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:05:32 ID:Fwg74OHG
カクテーイとか半角書く奴は確実にキモブサ腐女子
241名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:01:17 ID:WBh7XkQ6
今、銀さんの大事なものがひどいことになってるけど
たまなら喜ぶのだろうか
242名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:10:44 ID:tnP8gBTe
その斬新な推理力は警視庁辺りにに就職してから有意義に使ってね


妙新ってあんまり需要ないのかね?
勿論喘ぐのは責め痴女の妙で
243名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:19:56 ID:IfCo/a0D
自分は妙新大好物だ
244名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 02:19:22 ID:leJIVGiK
>>233
がんがれ!!多分罵れないけどw
そしてできれば東九頼む!!
245名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 07:43:15 ID:2QizF8SO
理由あって金が無くなって暇なんで書きました。
会話文のみ+携帯で小ネタ投下します。
一応…銀神で、2レス借ります。



「じゅぷ…じゅ……んくぅ……」

「もっとしっかりしゃぶれよ!」

「ふぁ…い…じゅっぷ…じゅぷ…」

「先っちょばっかじゃなくて、下の方とか裏とか…ほらこうもっと全体的に味わってだなぁ〜」

「じゅっ…じゅっぷ…じゅっ…じゅ…こ、こんな感じアルか?」

「あ〜そんな感じで、一気に奥まで吸ったりとか…」

「す、吸うアルかぁ!?じゅっぷ…じゅっ…」
246名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 07:44:04 ID:2QizF8SO
「わ、分かったアル……すぅ……んぐぅ!げほっ!げほっ!!……
銀ちゃぁ…ん、すっぱいヨ……あっ……」

「てんめぇ、神楽なにこぼしてんだぁ!!粗末にすんじゃねぇぇ!!」

「ご、ごめんアル。ちゃんと全部舐めるネ……れろっ…くちゅ…ちゅ……」


「そうそう…今月もお前らの食費のせいで家計が苦しいんだからさぁ〜
決して銀さんが新装開店の『アク〇リオン』で負けたわけじゃないんだよ…本当だよ……
だから『酢・こ・ん・ぶ』しゃぶってお腹一杯にするんだぞ!!!」



247名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 12:02:04 ID:rubTjqZe
酢昆布で楽しめる神楽gj
248名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 13:26:07 ID:iIS/Fn+i
乙です

銀さんパチンコなんてやってないで、神楽においしいものいっぱい
食べさせてくださいよーw
249名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 14:53:14 ID:p8ZBzlQO
酢昆布なのかそれはー!!w
GJでした
250名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:20:18 ID:TLDf0u+9
GJであります(`・ω・´)ゝ
251名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:42:59 ID:8WoJABcW
落ちは

252名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:43:43 ID:8WoJABcW
よめた!
253名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:53:35 ID:2QizF8SO
「銀ちゃぁ…ん、もう許して欲しいヨ。酢こんぶだけじゃ、もの足りないネ……。
銀ちゃんがいない間に一人でしてたこと、まだ怒ってるアルか?」

「そ〜だ!俺が帰ってくるまで我慢してろって言ったのに、
帰って来たら部屋中お前の匂いで一杯だもんなぁ〜
先に一人でしてたんだろ?
銀さんは鼻が効くんだよぉ〜パト〇ッシュなんかよりも全然効くんだよ」

「…も、もう先に一人でなんかしないネ…ちゃんと待ってる…だから………
酢こんぶじゃなくて銀ちゃんのが欲しいアルぅヾ!!!」



>>252
あっ針忘れた、これでホントに終わり
254名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:32:15 ID:rubTjqZe
生殺しが流行っておるのかねw
255名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:12:58 ID:bZgsE5My
そこまで行ったならぜひ続きを
256名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:24:14 ID:kVKuQOdx
すこんぶ乙!
発情神楽かわいいな


東九!一生待ってます!
ゴスロリ九ちゃん!
257名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:34:47 ID:w5SacVzZ
ぜひ続きをおおおおおお

…土九とか東九とか九ちゃんが読みたいとバベルの塔が申しております
258名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:30:40 ID:r9MLp7RN
続きを


性交から出産まで、性教育と称した東九読みたいです
259名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 03:20:21 ID:AMwdF/Oq
2に
Qく
iい
zぞ
Fフェラ
8は
S酢こんぶ
Oおあずけ神楽に萌えた
260名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 12:28:32 ID:L5TDDsVn
続きを、と言いながら「九を」とか言われたら続きかけねえじゃんw
261名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 12:42:10 ID:Wf80SS0/
バカだな
続きを書いて更に他作品も書いてくれという純粋なファンコールじゃないか
繁栄繁栄
頑張ってください>>245
262名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 14:30:40 ID:zViF85pH
続きは245に求めていて!!!
9ちゃんはネタ晒しで神が拾うのを待ってるんだと思います!!!
263名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:59:50 ID:9R7OnHNJ
土九
林でアオカン→露天風呂H
という妄想が湧いた
それで抜けそうだ
264名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:35:30 ID:KSm5p2DR
>>263
おまいは俺か
相手は何でもいいので九ちゃん露天風呂Hが読みたいと思ってた一昨日
265名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:25:08 ID:YGgUKfbq
変化球なCPが読みたいです。

銀時×お登勢(肉体関係はいりません。お互いの信頼のわかるエピソードが)
近藤×さっちゃん(ストーカーどうし、お互いの夫(嫁)自慢をしているうちに)
沖田×お妙(いつも背伸びしてるお妙が同い年の沖田の前では18歳に戻る)
よっちゃん×神楽(よっちゃんはツンデレ)

()内のことは自分の妄想なので気にしないでください。
こういったマイナーCPをもし書いていただければうれしいです。
266名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 03:21:37 ID:WD7zoanW
冬だから暖かいSSが読みたかったんじゃ…
まぁ〜書いてくれれば何でもいいんだけどね。
というわけで、俺も九ちゃんネタに一票!
267名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 11:44:14 ID:npVSNgxV
そうか、沖田とお妙は同じ歳か…なんか知ってたはずなのに知らなかった気持ちだw
268名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 12:35:23 ID:SkfcYaiD
9ちゃんとならこんなかんじか?


「「いただきます。」」
膳を前に、久々に東城と共に合掌する。
今日はおじい様とパパ上様がなんとか鑑定団に参加するとかで、家の者は皆出払っていた。
そのため昼食は、居残った東城が作ってくれのだ。
「やはり大江戸スーパーの卵は新鮮さが違いますね、若。
この殻のすべすべは若のほっぺのようですよ。」
ココンと割った卵を山盛りのご飯にかけながら、東城はご機嫌に言った。
「そうか?いつもとさほど変わりないと思うが。」
ぼくがそう言うと、はぁぁぁぁぁ??!と顔を歪ませながらこちらを睨んでくる。
大袈裟だな。鬱陶しい。
「わかぁぁぁぁっっ!!!アンタわかってないよ!これこれ!この黄身ちゃんと見てよ!!
若の柔肌のように弾力があって、若のお尻のようにぷりんって盛り上がっているでしょうがっ!!」
ぐいぐいと椀と顔が迫ってくる。うん、やはり鬱陶しい。
「ああ、本当だ。言われてみたら凄い黄身だな。」
この状況をスルー出来そうなセリフを棒読みして、東城を追い払う。
「しかし東城、他におかずはないのだろうか?」
「私は卵があれば、白ご飯軽く10杯はいけますよ。」
「知っている。」
「もちろん若の写真だけで軽く10回は抜けます。」
「それは、知った事ではない。しかしぼくは他のおかずも欲しいのだが。」
ぼくの当然の要望を、東城は信じられないありえないといった表情で返してきた。
「若、この卵は鮮度もさることながら、合成飼料を使っていない自然飼育の有精卵なんですよ!
言い換えれば、誰はばかる事なく青空の下で結合した雄鶏と雌鳥の愛の結晶なんですよ!
若と私に置き換えて妄想したらそれだけで唾液が止まらないじゃないですか。」
「言い換えなくていい。置き換えなくていい。」
「この卵が手に入ったのなら、これ以上のおかずなどあろうはずがないじゃないですか!
若のツインテールニーソックスのゴスロリパンチラ写真のようなものです!!」
「そんな写真持っているのか?」
「これから盗撮するんです。いいですか?若。よいおかずは数より質です。
ぽっきり一万円の風俗嬢との3Pより、若をひっそり悶えさせる方がずっと萌えるじゃないですか。」
「大丈夫だ。ぼくがお前に悶えさせられる事など一生ありえない。」
269名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 12:55:40 ID:SkfcYaiD
ここまでしか考えていない。
お昼時にちょっと電波を飛ばしてみたかっただけだ。

270名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 13:55:40 ID:5w1EvtaV
こちらも昼時だってのに、しっかり受信した。
続きが発信されることを祈る!
271名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:11:00 ID:87QEKF8i
>>245>>268も無論続きがあるはずなのだ
待ってるよん
272名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:00:11 ID:W0ZNIrLP
>>沖田×お妙(いつも背伸びしてるお妙が同い年の沖田の前では18歳に戻る)
何かコレイイな。
沖田は18歳だっけ。
お妙が18に見えないんだ。
ぜひ退行するお妙さんを!!
273名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:18:17 ID:/B5uLBEr
沖田も神楽との絡みが多いから幼く見えるからな。
なおさらお妙さんと同い年には見えない。
274名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:25:40 ID:BG52Zk5R
>>268
GJ!!ワロタw
だが九ちゃんなら柔肌云々の台詞の時点で東城フルボッコは確定してる気がするww
ということで捏造100%で構わないからこの二人の純愛を是非…
275名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:40:31 ID:sxq3hceG
そろそろ上げとくか…
銀さちはアニメで十分補充出来たから、さち九のSMがみたい。
276名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:12:06 ID:v2SEtfWE
アニメさっちゃん 銀さんの金玉言い過ぎwwwww
来週は「銀さんとセッ・・・」が来るなwwwww
277名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:57:12 ID:hFLv8htS
SMやるなら神楽×さっちゃんで。「メス豚」とかの罵り言葉が似合うのは女だと神楽。
九ちゃんはノーマルがいい。
278名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:22:18 ID:N1MQYTJJ
男装してるからこそ男に犯されてほしいという気持ち確かにワカル

童貞新八が女キャラフルコースする話読みたい
それぞれのキャラ生かした濃厚エロで
新妙、新さちは女リード
新神は手探り状態
新九は下克上な感じ
新通は妄想上のラブラブ
279名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 06:24:18 ID:YDBdH4D2
>>278
なんか新九にドキンとキタ。
280名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 07:23:25 ID:Xt+hA7vr
さすがに新妙の濃厚エロは引くわw  ソフトならともかく
281名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:09:43 ID:gzFgHWgr
新神はかわいらしい感じだな。
2人はじめてどうしというか
子どもの遊び的な。
282名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 21:00:39 ID:+UPR2W13
安西先生…
新さちが見たいです…
283名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:30:40 ID:Hg+zn/08
>>281
あの時代の16歳でそれじゃあ情けないぞ、新八
だからお前はいつまでたっても新八なんだよw
284名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:59:50 ID:roEhO0+G
そういやまとめに黒い新神あったよな
285名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:49:55 ID:ck49ao4t
いくら待ってもこねえ
誰か手っ取り早く銀魂エロ小説サイト教えてくれくれ
milk boyっていう沖土801ものしか検索しても出てこねええええ
286名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 15:11:47 ID:z05ppFal
銀さち〜!
287名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:01:44 ID:NrbwMv7W
新通
288名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:28:29 ID:VrEwyQNE
銀妙読みたいです。お願い!
289名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:42:43 ID:/DJg0OID
先週のアニメ見たら新さちいいかもと思っちまった
新八を罵倒するさっちゃん
290名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 10:45:08 ID:0hHBRXSB
なんか最近保管庫のログが見れねーんですけどコレ呪い?
結構前に落とされたような気がする近藤脅迫された妙の後話書いてみたいんだけどなにコレ呪い?
291名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 12:11:53 ID:DWTiSEwd
>>290の背中に妖刀が…
292名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 14:25:03 ID:tMYEY1pI
土九とか読んでみたい…
293名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 15:36:12 ID:X9cbflPK
たまには神楽や九ちゃんのオナニー書いてくれよ
294名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:44:47 ID:DLA+QLqw
>>293
その二人かわいいよな
295名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:04:59 ID:epYGPETk
銀妙!銀妙!ボックスドライバーwww
296名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:58:54 ID:6RqUYxvd
職人過疎age
297名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:44:30 ID:UqwPKn7Q
せんせい!神楽読みたいです!
298名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:21:53 ID:w/lB7vSw
「んん!!・・・はぁ・・・はぁ」

いつもの万事屋にあるはずのない声が部屋中に響いている。

「銀ちゃあ・・ん・・・なんでしてくれないネ・・」

左手で胸を揉みながら、右手で秘所をまさぐっている神楽。

「くっ!あ、あああああん!!!・・・はぁ・・・
また一人でしちゃったアル・・・」

最近新八と銀時がいないときは、一人でするのが日課になっている神楽。
夜兎の性欲がそうさせるのか・・年頃だからなのか・・・

「なんでしてくれないネ・・」
神楽はまだ快感の残る秘所を指でなぞりながら、ボーっと考えていた。
299名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:31:40 ID:w/lB7vSw
スリットをギリギリまでいれても・・・風呂上りに下着姿のままでいても、
銀時は見向きもしてくれない。寝ている間に布団に忍び込んで、

抱きついたりフェラをしようとしても、眠いから・・だり〜し。
とか理由をつけて体を触ることすらしてくれない・・・。

「私って・・そんなに魅力ないアルか・・・」
僅かにある二つの膨らみを揉みながら落ち込んで下を向く神楽。

「どうしたらいいか分からないネ・・・今度姐御にでも聞いてみよう・・・
でもその前にもう一回しようかな///」

神楽の性欲は今夜も尽きない・・・。



続?
300名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:33:11 ID:w/lB7vSw
こんなんでよければ、また書こうかと・・・。
とりあえず、今度は妙九か土九・・・九ちゃんネタでも書いてみます。

スレ汚し失礼しました。
301名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 18:10:21 ID:1SKV2AqK
是非!
302名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 18:34:09 ID:o4PJWXY2
>>300
GJ!!
303名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:03:21 ID:nmxKi/Aa
>>300
乙。面白かったです。
あと、希望としては九は男と絡ませて欲しい。土九でも東九でも九新あたり?
304名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:57:24 ID:6pjC3Zpq


これは続くのかえ?
では神楽の続きと九ちゃん両方!待ってます!
前の方で出てた土九露天風呂もイイ!もう冬だしなw
305名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:21:32 ID:IPfh6q6j
将軍とツインテ黒ニーソの九ちゃんでお願いします
306名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:33:04 ID:6usdob0/
でも足軽だしなぁwwww
307名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:36:08 ID:IPfh6q6j
じゃあ東城もつけてください
308名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 06:19:22 ID:NpYtXDA4
キャバ九ちゃん…(´д`)ハァハァ
309名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:30:58 ID:FqcZ4iC3
九ちゃん人気だな。


幾松姉さんもよろしく。
310名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:58:35 ID:oPURLHsJ
銀妙がみたいです
311名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:02:52 ID:Nr+27dyi
>>300
続きと九ちゃんネタwktkして待ってる
312名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:06:56 ID:2eAaBlR0
銀さちも(ry
313名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:15:10 ID:RdVaYBAg
短編幾松のSSなら書けるけど、書いておk?
314名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:33:04 ID:NpYtXDA4
むしろ書いて下さい。
お願いします。
315名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:45:16 ID:XtWEbYTT
昨日のアニメの影響で沖さち
言い負かされた沖田がさっちゃんを
引きずり回す勢いでやっちゃってほしい
316名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:33:53 ID:n84ykXQa
ksms以外ならなんでもこい!
317名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:04:42 ID:caZNnj/L
コスモス・・・邪神?
3189-413:2007/12/01(土) 01:53:32 ID:4Xi5AKH3
久しぶりに…
>>136のネタ帳から、土方×九兵衛です
319土九1:2007/12/01(土) 01:56:55 ID:4Xi5AKH3
「…ん…」
やけに今日の枕は気持ちいい、と思った。
寝返りをうっても硬くない。屯所の枕はいつからこんな贅沢になったんだ?二度寝したくなるじゃねーか…と、頬にあたる柔らかい感触に土方は思った。
―二度寝…?
ゆっくりと目を開ける。薄暗くて周りがよく見えない。
ああ、昨日は懲りもしない近藤さんの付き添いで、お妙のスナックに飲みに行ったんだったか?
―ってかスナックのソファかここ…どこで寝てんだ俺ァ。
また寝てしまいそうになる重い身体を起こそうとした。
「ん…?」
ふと、近くに人の気配。土方はただならぬ悪寒がして、心底マヨネーズ王国のゲートを探したかったようだ。が、寝息が聞こえて少しホッとした。それでも心臓爆発寸前で恐る恐る見上げてみた。
女物の着物。
花柄の飾り。
目が慣れてきた暗がりの中で見えたもの。そして、枕だと思っていたものはその女の太腿だと気付いた。
「ーーっ!!」
一気に酔いも怖さも吹き飛び跳ね起きた。
「…あー悪ィ…おた…ぇ…」
えぇぇぇ!?じゃねーよ!これぇぇ!
スナックすまいる=お妙だとばかり思って言いかけたが、それは知らぬ女で。
華奢な身体つきに、少し長い髪を左右で結び、片目に花柄の飾りを付けた少女だった。
「…ぅん…」
小さな唇から漏れる声。
起こしてしまったかと言う罪悪感より先に、その姿に何故か淫欲感を駆られた。
女に不自由してる訳じゃない。酔いが抜けてないのと、この薄暗い空間のせいで―と土方は思いたかったが。
気が付いたら、その少女に口付けていた。自らの舌を半ば無理矢理に押し込む。
「!?」
少女が目を覚ましたのか、軽く抵抗するのが胸元に押し付けられる手で分かった。少女のその華奢な両腕を片手で掴み、抵抗を遮る。
乱暴にソファに押し倒してから、更に舌を押し込み、少女の舌を絡め取り吸う。
「…はっ…」
唇の少しの隙間から少女が吐息を漏らす。
少女は短い丈の着物を着ており、先程まで枕にしていた太腿は露わになっていた。
つ、とそこへ手を這わすと、少女の身体がピクリと反応する。そのまま着物をまくし上げながら、脚の付け根へと手をやる。
320土九2:2007/12/01(土) 02:04:26 ID:4Xi5AKH3
軽く下着が土方の指に触れたが、秘部には触れず、周りをゆるゆると指でなぞる。
その度に、少女の脚は反射して動き、ビクビクと身体を仰け反らす。
お互いの唾液にまみれた唇を離し、首筋へと動かしてから一舐めして軽く耳たぶに噛みついた。
「…ひゃっ!…やっ…おっ…妙ちゃ……」
聞いたことのある名前を不意に口にされて、土方の動きが止まる。
マジマジと少女を見つめて目を見開いて―つかいつも瞳孔開き気味だが―理解した。
「…てめェ…柳生んとこの…!?」
「…ぇ…?」
うっすらと目に雫を溜めた九兵衛も土方を見る。

最近『これも修行よ?九ちゃん』とお妙に騙さ――いや好意的に誘われてスナックに時折姿を見せていたのであった。
昨晩は、お妙・九兵衛・近藤・土方と一緒で、いつもよりストーカーハイテンションな近藤にお妙が、
ゴリラフルボッコじゃぁぁぁ!!
とブチキレてしまい―当社比3.7倍辺り?―店が崩壊するからぁぁぁ!との店長の悲痛な訴えに、銀時・長谷川コンビが面倒臭そうに近藤を連れ、新八がお妙を殴られながらも連れ帰り、放置された酔っ払い2人が残されて今に至っている。


「ふーん…そーいう格好もすんだな」
組み敷いている九兵衛を見下ろしながら言う。
「…見るなっ…」
潤みかけていた目を肩にあてゴシゴシこすり、土方を睨む。
知らなかったとは言え―昨晩も気付かぬままで飲んでいた―少女に欲情した熱が、九兵衛と知って一気に冷める訳でもなく、無言のまま胸元に手をやる。
「やっ!…離せっ!」
「止めねェよ」
次の言葉を言いかけた九兵衛の唇を再度塞ぐ。
「…!」
時折ちゅくと鳴る音と、土方によって口内を弄ばれている九兵衛の苦しそうな呻き声だけが、シンと静まり返る店内に響く。
その間にも胸元に置かれた手は着物をはだけさせて、小さいながらも形のいい乳房を露出させる。
その頂にある突起をきゅうと摘ままれ、九兵衛は全身に衝撃を隠せなかった。
唇を塞がれたままで思うように呼吸が出来ずに気を失いそうな姿に土方が気付いたのか、少しだけ唇を離して余り厚みのない下唇を舐めた。

321土九3:2007/12/01(土) 02:08:58 ID:4Xi5AKH3
「…はぁっ…ごほっ…ぇ…ほっ…」
離されても呼吸が上手く出来ずにむせている。土方はお構いなく、胸の突起の周りを撫でたり、弾いたり痛い位に摘み上げたりしている。
「いっ…あぁっ…んっ…!」
矯声の様な声。
「何だ?初めてでもねェのか?」
「!」
「…なら遠慮もねェな」
先程までその手のひらで弄んでいた胸の突起に口付けて、軽く噛みつく。
「いっ…たっ…!」
九兵衛がのけぞり背中を反らす。浮いた隙間から手を回し、グイと己の下半身に押し付ける。か細い脚に膨張した土方自身が当たり、九兵衛はギュッと脚を閉じた。
「んなに抵抗しなくったっていいだろーが」
「っ…僕は……妙ちゃんが…」
「女同士でいちゃつくってか?他の男受け入れてるんなら義理立てすることもねェだろ」
「受け入れてなんか…ない…っ」
「へェ……初めてか…?」
ふと考え込み、愉快そうに続ける。
「じゃあ…やっと借りが返せるな、ここで」
「借り…?」
「愛刀にヒビ入れてくれた分、返してやるよ」

九兵衛と初めて会ったのは、忘れもしないここ―スナックすまいる―である。
真選組の面々を蹴散らし、土方の刀に傷付けた場所。負けてねェと沖田には豪語したものの、その炎は未だくすぶっていて。

「!?…ぁああっ!!」
前触れもなく土方の指先が九兵衛に侵入してきて、更に仰け反る。
「あ?指も初めてか?…てめェで突っ込んでんじゃねェのか?」
「…ち…がっ…やぁぁっ!」
十分濡れてないそこに、土方の指が2本無理にねじ込まれる。
「いたっ…ぃ…いっ…」
明るければ、九兵衛がポロポロと涙している姿に更に欲情したかも知れない。突然の衝撃に、九兵衛の涙は止まらず頬を伝う。
ねじ込まれた指が中の粘膜を引っ掻く様に動き始めて。
「…ぅぐ…ゃめ…ろ…っ…」
「そりゃ却下だな」
痛みに耐え、初めての異物に耐え、そして弄ばれる屈辱に耐える九兵衛が満足に濡れる訳もなく。
「…っはぁ…いた…ぃ…はっ…ぁっ…」
苦しそうに呼吸を繰り返す。そこには歓喜の声などなく、しばし苦痛の訴えのみが無情に発せられていた。

322名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:13:32 ID:NXnZK4cX
さっちゃんvsマユゾンが何故ないのか
323土九4:2007/12/01(土) 02:13:39 ID:4Xi5AKH3
ふと、九兵衛の下腹部から鈍い痛みが退き、同時に太腿を左右に開かれた。
「まだ濡れねェな…仕方ねェ」
と、九兵衛の秘部を指で押し広げて、土方は自身をそこに当てた。
薄暗く見えなくとも何が起こるかは予想がついた。
「…やだぁぁ…っ…あああ!」
指なんかよりも太い異物の感覚。ピ、と粘膜が裂ける様な痛み。下腹部に火がついた様な熱感。
「はっ…狭いな」
先端のみ挿入した九兵衛のそこを更に指で無理矢理開き、腰を奥へと押し進める。
「いっ…やぁぁぁっ!!」
「まだ半分だ」
九兵衛の腰を両手で掴み、己に引き寄せ一気に奥底へと貫く。
土方の最大までに膨張したそれを受け入れる準備も余裕も九兵衛にはなく、ブチブチと引きちぎれる様な痛みだけが頭と身体を支配する。
―今まで死闘を繰り広げてきた。傷つけられた経験はある。幼い頃に片目を失った時も、お妙のために痛みに耐えた。
けど今は、闘いでもなく誰かを護っている訳でもない。ただ男の欲望のためにだけ痛感するのみで。
「たまんねェなら抵抗してみろよ」
「…くっ…」
ポロポロとまた涙が溢れる。痛さのせいなのか屈辱のせいなのか、九兵衛にも解らずにいる。
「このままでも気持ちいいんだけどな…動くぞ」
ゆっくりと律動を始める。
生まれて初めて大きく開かれた秘部に無粋に入り込み動くもの。開口部が擦れる度に、ジワリと奥底が熱と潤いを帯びてくる。無論、九兵衛の気持ちとは裏腹に。
「指じゃ物足りなかったか?くわえ込んだらしっかり濡れてきてるじゃねーか」
言われてビクッとした。痛みはあるが先程までの痛みとは異なる痛みを確かに九兵衛は感じとっていた。
動くにつれ、ぐちゅりと粘膜質な音が鳴る。それは次第に激しさを増す。卑猥な水音がどんどんと結合部から響く。
「…ぁっ…ああ…ひっ…ぅっ…」
無意識に喉から声が漏れる。それは明らかに女の声で。
見計らった様に、うっすらと生える毛をかき分けて、ぷくりと膨らみかけている蕾に指をあてがう。
「ぃやぁぁっ!…あぁっ…やっ…だ…」
きゅっ、と土方を締め付けて九兵衛が軽く腰を浮かす。
そのまま指腹で押したり、ゆるゆると撫でる度に九兵衛は身体をビクッとさせて締め付ける。
「あっ!あぁっ…ぅ…ん…んんっ…」
「もっと声出せよ」
土方は更に力を込めて撫で上げる。
「んっ…はぁ…ぃや…っ…んっ」
撫でる度に、自ら腰を浮かせてよがる様は初めてとは思えない程にいやらしく見えたに違いない。

324土九5:2007/12/01(土) 02:18:05 ID:4Xi5AKH3
愛撫でぷっくりと膨張した蕾をぎゅと摘み、そのまま上下に動かし刺激を与えた―途端、
「ひっ…ゃあぁ…っ…ああっ…んんっ…ああ…あっ!!」
それまでにない声が九兵衛から発せられて、きゅううっと膣が土方を今まで以上に締め付けながら身体をビクビクとさせた。
「…う…はぁっ…はっ…あぁっ!!」
初めて絶頂を迎え、全身身震いする九兵衛の腰に手をあてて掴み、一気に律動を激しくする。
剥き出しの小さな胸が動きに合わせて揺れる。また突起を指で摘む。触れただけで硬さを増す。
「…やっ…だ…」
絶頂に導かれてからまだ余韻の覚めやらぬ無垢な身体は、その突き上げに耐えることを知らず、与えられる刺激をただ素直に受け止めるだけであった。
「あんっ…やっ…んっ…うぅんっ…」
「…はっ…ぎゅうぎゅうに締めて…んなに欲しいのかよ…っ」
「ちっ…が…んっ!あっ…あっ…ん!!」
更に激しさを増して動かす土方。互いの身体がぶつかり合う音と、じゅぶじゅぶと溢れてくる音と、九兵衛の喘ぐ声が混じる。
「くっ…いくぞっ…」
ズンと奥に突き上げられた。
「ああんっ…いっ…や…っ」
限界を迎えた九兵衛の粘膜の一番奥に、同じく限界を迎えた土方の白濁とした液が放たれる。ドクドクと流し込んだそれが溢れないように、しばらく動かないでいた。そのまま、もう一度…のためにでもあったが。
九兵衛の膣内はヒクヒク痙攣しながら、土方の吐き出すそれを受け止めて、再び勃起したそれを感じていた。
―その後、九兵衛が何度も何度も絶頂に達して、やっと土方から解放されたのは数時間後の話で。


チッとライターで煙草に火をつける土方。ふーっと煙を吹き出しながら、
「借り…返したからな。これでおあいこだ」
ソファに寝たまま両膝を立てている九兵衛に言う。
―僕の中がじんじんと熱い。熱くて熱くて…まるで―
「次は手加減してやるよ」
―まるで…身体に火がついたみたいだ―
「僕は…」
「あ?」
「……負けない」
「上等だ…おもしれェ」
土方が笑いながら煙草を灰皿に押し付けた。
九兵衛が身体に感じた火は火の粉を散らし、九兵衛の闘争心の導火線に静かに火をつけたのだった。


〈おそまつ〉
325名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 03:20:22 ID:xZ2+6spA
うぉぉぉぉぉぉぉ〜ついに来た!!土九GJ

久しぶりにこのスレに作品が…
ありがとう…次回作も期待していいんだよね?
326名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 03:25:53 ID:ZbQjf0J4
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお待ってたよ九ちゃん!
九ちゃんもの読みたくて辛抱たまらなかったんだよ〜
GJGJマジでGJ

また頼みます、また頼みます
327名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 10:19:41 ID:p3QitYn7
うおあああ!!まじでGJ!!
九ちゃん最高でした!
次回作もあると思ってるよ!
328名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 12:33:42 ID:BxuJRoeU
うおおおおお!GJGJGJGJ!
負けっぱなしじゃない九ちゃんがイイヨイイヨー。
329名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 16:43:28 ID:FQNsoj8l
______
|!風俗|
. ̄.|| ̄    勃起した┗(^o^ )┓三
  ||           ┏┗   三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
330名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 19:15:13 ID:NXnZK4cX
これただ腐キャラ土方好きな腐女子じゃね?
331名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 19:36:01 ID:IBykdZXt
痛い荒らしは気になさらないで
またよろしくお願いします。
332名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:51:52 ID:t3U2TJp3
土方イラネ
333名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:57:14 ID:cSWwhxMc
>>331
>>330は荒らしじゃなくて、きっともっと萌えられる土九ネタをお持ちの職人様なのでしょう
さらに>>332は九オナネタを執筆中の職人様に違いあるまい
いやあ、楽しみだなあ
334名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:11:09 ID:Rkhm/leB
九ちゃんたまらんかわいい!
相手が銀や八やマダだったりしても萌える。
意外な所で近でもいいかも。
335名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:46:49 ID:RM/4bPxU
>>333
「べ、別にそんなんじゃないぞ///
ただ僕は妙ちゃんと…」
336桂&幾松1:2007/12/02(日) 13:46:39 ID:bjw+sqHU
>>314
亀レススマソ
風邪引いててこれの事を忘れた
じゃあ書くよ


トントン。
扉を叩く音。
ここはラーメン屋「北斗心軒」。
「あのー、幾松殿。明日、急用が出来て店を休・・・幾松殿?どこにいるのだ?」
「ここよ」
「幾松殿、何をやっているのだ!?」
幾松は、ベットに下半身裸の状態で、ベッドに横たわっていた。
「見て分からないの?オナニーよ・・・」
「オナニー?何だそれは」
「フフ、知らないの。まあ、攘夷志士が知ってるはずもないか。ちょっとこっちに来て」
「幾松殿、調子でも悪いのか?」と桂は言いながら、ベッドの所に来た。
「し・・して・・・」と幾松は泣き出した。
「何をするのだ?」桂は状況をよく分かってないらしい。
「あの・・・その・・・セックスを・・・」
「セックス!?そんな事をしたら、死んだ大吾さんが悲しむのではないか。」
「うん、私もそんな事はしちゃいけないって思った。でも、こうするしかないの!大吾が死んでから、寂しくて・・・だから、お願い。今日だけでいいから・・・」
「うむ、今日だけなら仕方あるまい。今日だけだ。」

幾松の性格が分かりづらかったので、少し崩れてしまってスマソ
337桂&幾松2:2007/12/02(日) 14:10:22 ID:bjw+sqHU
「本当?」
「ああ、本当だ。しかし、セックスというのはどうやるかは詳しく知らん。教えてほしい。」
やり方について10分ほど教えて、始まった。
「まずは、乳の方をつまんだりするのだったな。」
「ええ、そうよ。」
といって桂は乳をつまんだりし始めた。とても初めてとは思えない程上手かった。
「本当に初めて?とても上手いわ」
「本当だ。次は、指でここを・・・」と言ってる内に、桂は秘部を触り始めた。
触ったり、入れたり、広げたり。
「おや、幾松殿。少し濡れてきたぞ。」
「いいから続けて」
「そして、最後は…幾松殿。やはり、やめた方がいいのではないか?」
「今さら何言ってるのよ。早くして」相変わらず幾松はツンツンしている。
「わ、分かった。では、やるぞ。」
といって、桂の物が幾松の中に入ってきた。
「ひゃあっ・・・あん・・・ううっ・・・」
「やっぱりやめた方がいいのでは?」
「だから、いまさら何言ってるのよ。もうちょっとテンポを上げて。」
桂はもっとテンポを速くした。
「うぅ…ひゃっ・・あんっ・・・あああっ!」
「い、幾松殿、外に・・・出すぞ・・・」
「そ、外じゃなく・・ひゃあっ・・・中に・・・」
「わ、分かったじゃあ、いくぞ!」
ドピュッ、という音とともに、桂は中にだした。
幾松の膣内からは、白い液が垂れている。
「今日は、ありがとう」
「では、俺はそろそろ寝よう。では、おやすみ、幾松殿。」
「おやすみ・・・」幾松が静かに言った。
<完>


ふーっ、疲れた・・・
初めてのSSだったので、出来が悪いと思います。
少しHが足りなかったかな?また出直してきます。
できれば、感想もお願いします。
338名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 14:30:05 ID:faxB1M1E

幾松殿、なんて淫らな未亡人
もちっと状況描写があった方がエロイかな、と
次も期待してます




ついでに心のリク帳
・将ちゃん×九ちゃん 足軽だってやればできる子だと言うことを証明したい
           九ちゃんの敬語悶えを聞きたい
・新八×九ちゃん   童貞だってやればできる子だと(ry
・神楽オナニー    初オナ。なんか性の目覚め的ないけないいやらしさを
・沖田×さっちゃん  究極バトル!SとM!ド派手にお願いします
339名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:11:42 ID:rLXx+0DO
>>338に全面的に同意。
たださっちゃんは銀さん以外にはSじゃなかったっけ
340名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:38:12 ID:52I7f8rC
そんなSを捻じ曲げてMにするのがいいんじゃ
341名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:47:49 ID:O42Pw3Pt
>>340
いいねソレ!
沖田の実力が試されるww
342名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 17:28:27 ID:faxB1M1E
>>340
ソレソレそう言いたかったの
だからバトルってw
343名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:49:47 ID:RM/4bPxU
>>338のリクがあったので携帯からですが書いてみました。
将軍×九兵衛です。
8レス借ります。


タイトル『将軍様は将軍様』
344名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:52:11 ID:RM/4bPxU
夜の街、歌舞伎町。征夷大将軍である徳川茂茂は…
将軍様ゲームの行く末とはいえ、すっぽんぽんというみすぼらしい…
というか有り得ない格好で月明かりの照らすベンチの上に座っていた。

「上様、下着の方をお持ちいたしました」

流石にそのままの格好でコンビニに入る訳にもいかず…
かわりにトランクスを買ってきた九兵衛は、将軍にそれを手渡す。
「すまない」

渡されたトランクスを手に取りながら礼を言う将軍。

「いいえ、それよりもお体をあまり冷やされない方が…」

345名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:53:01 ID:RM/4bPxU
「うむ。それなんだが…悪いが暖めてさせてもらうぞ」

そう言いながら寒さで縮こまった足軽を、九兵衛の目の前に晒す。
「えっ?…な、何をなさるんですか…んぐぅ!!」

九兵衛の頭を押さえ付け、口の中に足軽を出し挿れする。

「んぁ!んん!んむぅ!んん!」

徐々に元気になっていく将軍の足軽は徐々にその本性を現し始めた。
「んぅんん!!んぐぁぅ!!」

「いい忘れていたが、普段は足軽でも勃起すると将軍になる。」

346名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:53:48 ID:RM/4bPxU
「んぐぅ!ぉお…ぐゅぃ…じゅぷ!…ん!ぁん…じゅぷっ!!」

「うむ…もう少し奥まで挿れるぞ」

今度は頭だけでなく腰も振りながら九兵衛の口内を侵していく。

「んんぅ!!ぅんん!!ずゅっ…んっ!ぅん!」

「よし、そろそろ出るぞ…しっかり飲み込め」

「ふぁ…じゅっ…ん…んんんヾ!!ん…んぐゴク…………

はぁ…はぁ…」

濃厚な白濁色の汁を口内にぶちまけられた九兵衛は、
なんとかそれを飲み込んだが、鼻に付く匂いと喉を通った嫌な感触だけが残った。

347名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:54:33 ID:RM/4bPxU
「うむ、だいぶ暖まったな…なかなか良かったぞ。
……しかしまだ根元の方が冷たいな…」

そう言いながら素早く九兵衛の後ろに回りこみ、
うなじにキスをしながら着物に手をかけ下着だけを脱がす。

「あ…あの…上様…?なんで下着だけ…?」
「将軍家は代々、着エロ派だ」

「ぁっ…ぅん…ぁ…」
着物の中に入れた手で胸を揉み乳首を摘み上げる。
吸い付いてくるような肌の感触を愉しみながら、
もう一方の手で秘所を上からなぞるようにして、指を動かしていく。
348名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:55:21 ID:RM/4bPxU
何も邪魔のする物がない秘所は、少し指を出し入れするだけですぐに涎を垂らし始めた。
「ふぁ…ぁ…ぅん…んん」

「もうこんなに濡れているぞ、そんなに気持ちいいのか?」

「ぅ…上…様…ぅん…上手過ぎ…ま…ぁ…あ!んぁ…ぁあああああ!!」

指を二本に増やし速度を上げて掻き混ぜるように動かすと、
九兵衛は堪えきれずに達してしまった。

「はぁ…はぁ…上…様?くっ!!はぁっ…ああ!」

まだ快感の残るヒクヒクとさせた九兵衛の秘所に、
将軍は後ろから突き刺し、最初から最高速で動かし始める。
349名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:56:15 ID:RM/4bPxU
「ふぁ!ああ!あん!んん!」

立っていることもままない九兵衛は、ベンチに両手を付き、
髪を振り乱しながら声を上げる。
ベンチに付いていた方の片手を引っ張り、九兵衛の体を反らせていく。

「はぁっ!んぁ!うん!んん!」

今度は九兵衛の体を正面にして向かい合ったまま、片足を持ち上げて突く。

「んぁっ!はぁ…もぅ…ムリぁあああああヾ!!」

九兵衛がイっても将軍はまだ腰を振り続ける。
力が抜けて将軍にもたれかかった九兵衛の両足を抱き抱えてベンチに座り、
下から突き上げるように腰を動かしていく。
350名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:57:02 ID:RM/4bPxU
子宮口まで擦りながら将軍棒で九兵衛の膣内を犯していく。

「出すぞ…!!!」

流石に限界が来たのか、九兵衛の膣に熱いモノを注ぎこんでいく。
「ぁっ…んぁっ!あああああああああ!!」
先程イったばかりの九兵衛も、何度も奥まで突き上げてくる将軍に堪えきれず、
流れ込んでくるモノを膣内に感じながら体を反らせて達した。


「ぅえ…様…ご満足…頂けました…か?」

乱れた着物を直しながら将軍の方を見る九兵衛。

「うむ。体も暖まったし、たまに野外でするのもいいものだな…」
351名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:58:04 ID:RM/4bPxU
「皆が心配してます…そろそろ帰りましょう…」

「そうだな。今から城に来て続きをするぞ」


「…」



九兵衛が目線を将軍の股間に移すと、そこには凛々しく反り立った…
そう、普段は足軽のあいつが…
今はまた…



「将軍だ」




352122:2007/12/02(日) 22:00:13 ID:RM/4bPxU
以上です。
途中上げちゃってすいません。
また罵って下さい。
353名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:35:33 ID:faxB1M1E
早速キターGJ!
面白かったwさすがは将軍だわw
九ちゃん可愛いよ

またお願いしますヨー
354名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:44:49 ID:O74f4QP7
>>352
馬鹿野郎!GJ過ぎだ!!
355名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:46:11 ID:i58U10Ih
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
356名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:10:12 ID:pwAIH8A8
九ネタと幾松ネタの反応の違いにワロタ
職人は九ネタ以外は求められてないことに気付くべき
357名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:21:24 ID:rLXx+0DO
アニメの影響だろ。幾松はまだ一回(だよね?)しか出てきてないししかたない。

そのうちまた需要が変わってくるさ。
358名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:27:33 ID:REZGXuXu
>>336
「オナニー?何だそれは」
「フフ、知らないの。まあ、攘夷志士が知ってるはずもないか。」

クソワロタ
359名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:31:06 ID:W9vMnphA
九ちゃんは着エロで将軍は全裸ってw
九ちゃんカワイイヨカワイイヨーエロイヨー
GJGJでした!
360名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:45:05 ID:/yq3Br5p
さっちゃんと妙さんの山おんな壁おんな対決マダー
361名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:34:57 ID:UrXBTGGm
だが断る
362名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 02:30:15 ID:gg/ERv2e
流れ豚切りですみません。
桂幾書いたんですが、とりあえず一部だけ載せます。
需要あれば続きも載せます。
(初めて書いたんで自信ないですが)
363桂幾 1:2007/12/03(月) 02:34:51 ID:gg/ERv2e
――ヂッ‥‥ヂヂヂヂヂヂ‥‥‥ヂヂィ――ッ‥ヂヂヂヂヂ‥‥

『はぁ‥‥‥はぁ‥‥はぁ‥ぁ‥ぁ‥っ‥‥』

誰もが寝静まった静かな街とは裏腹に、ラーメン屋・北斗心軒の二階の寝室からは、今日も嬌声が聞こえる。勿論それは北斗心軒の女亭主、幾松のものである。
未亡人。そんな一度快楽を知ってしまった女に一生禁欲を貫くことが果たしてできるだろうか‥‥?
それは無理な話だと言っても可笑しくはないだろう。
肉棒に似せたそれを淫穴にねじ込むことは、もはや幾松にとって日課となってしまっていた。


――ヂッ‥‥ヂヂヂヂヂヂ‥‥‥ヂヂィ――ッ‥ヂヂヂヂヂ‥‥

『あぁ‥ぁ‥ん‥‥っ‥か‥‥つ‥ら‥‥っ‥‥もっと‥欲し‥い‥のぉ‥‥ぉっ』

それが震えるだけでは最早物足りなくなってしまったのか、幾松は陰核を乱暴に撫でながらそれを出し入れする。
愛液がとめどなく流れ出す。

グチュッ‥‥グチュッ‥‥グチュッ‥‥

(大吾‥ごめん‥私‥どうにかしてる‥‥)

そう思いながらも、桂を思いながら自慰に耽る幾松。
辞められない。辞めたくない。

(アイツが‥‥桂がこの店に来てから‥私どうしちゃったんだろう‥)

大吾が死んで数カ月の間は、体が疼くことはあったが、それはいけないことなのだと欲望を押し殺していた
ある日目覚めたら自らの手が陰核をさすっていた
陰核は勃起していた‥‥勿論乳首も。
気付けば大吾の名を呼びながら自慰に耽っていた

最初は指だけで事足りたのだ
しかし次第に物足りなくなり、鏡台に置いてあったスプレー缶を手に取り、それを挿入する。
それは大吾のものとは較べものにならない程小さく、すぐに飽きてしまった。
野菜、ペン、瓶。
身の回りの物で入れられそうなものは入れ尽くした。今となってはこんなものを入れている有様である。
大吾のものより大きいものを入れた事だってあった。
それでも満たされない。何かが足りない。

そんな時に、桂と出会ったのだった。

男らしいとは言い難い長い髪に細い体は、大吾とは似ても似つかない。
最初は、この男を好きになるなんて思ってもみなかった。

いつもの様に桂が店に来て、蕎麦をねだる。
いつもの様に夢中で蕎麦を啜る桂。

全てが愛おしく、その着物の下はどうなっているのかと、何度も思った。
その肉棒を見るだけで良い。見たところで更に満たされなくなりそうだが。

桂は‥‥そう思われてるだなんてひとかけらも思わないだろう。

幾松は、自分を恥じた。
恥じれば恥じるほど、快楽は増していく。そしていつもの様に、幾松は絶頂に達した。
桂と大吾に詫びながら。

『‥‥あっあっあっあっ‥‥あぁぁァアァッ!‥イクぅぅ!‥ご‥めん‥‥なさい‥っ‥‥はぁ‥はぁ‥』

その時、天井裏から物音がした
364名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 03:01:15 ID:DdZUPRMv
いい!次が気になる
ぜひ続きを投下して欲しい
365桂幾 2:2007/12/03(月) 04:35:50 ID:gg/ERv2e
気配を感じ、起き上がる幾松。
『だっ‥‥誰だ!?誰かいるのか!?』

答える者などは無く、暫く無音の状態が続く。
‥鼠かなんかだろう、きっとこんな事をしていたから誰かに見られてたら事(こと)だとか思って、誰かがいるのだと勘違いしてしまったのだろう。そうに違いない‥と幾松は思った。
その時、天井の板が外れ、人が飛び降りて来た

勿論幾松は恐れ、おののいた。自慰を見られた事の恥を感じる暇などなく、ただ自分の身を案じた。
誰だ‥?私は‥私は‥‥どうなってしまうのか‥?私に恨みを持つ者が殺しに来たのだろうか‥‥それとも、ただの金目当ての強盗か。命が助かれば別に良い‥‥などと思っていた時に拍子抜けのする、聞き慣れた声。

『そんなに驚くな‥‥俺だ、桂だ』

黒い影はそう言い、部屋の明かりを点ける。が、しかし、幾松は先程まで自慰をしていたのである‥‥全裸で。
そして幾松の傍らには先程まで幾松の膣内で暴れていた、肉棒を模した物体。恥ずかしくない訳が無い。
ましてや今眼前にいる者を思いながらそれを膣内に入れ嬌声を上げていたのだ。
幾松は咄嗟にそれと一緒に毛布の中に隠れて怒鳴る。

『な‥何でお前が!?いつからいたんだ!?』
『お前じゃない桂だ』
『うっ‥煩いね!何の用だい、こんな遅くに‥さっさと用を済ませて出ていきな!』
『しかし幾松殿‥‥先程俺の名を呼んでたではではないか‥‥そっちから呼んでおいてそれはないのではないか‥‥?それに、中々可愛かったぞ。もう一度見せてほしい所だな』
『なっ‥‥いきなり何をっ‥?‥見ていたのか‥って‥ああっ!!!』

桂は幾松に近づき、幾松の体を隠していた毛布を取り上げる‥‥と同時に、幾松が握っていたモノを取り上げる。

『こんなもの‥‥俺のはこんなに小さくないぞ、幾松殿。随分と馬鹿にされたものだな‥』

と、鋭く幾松を睨みつける。
幾松は恐怖さえ感じた。が、その言葉を聞き、桂の肉棒を上下の口で知り尽くして仕舞いたいと思ってしまった。
それを桂は感じ取り、幾松に襲い掛かる。
肩を押さえ、唇に覆いかぶさり、吸う。

決して離さない。

幾松は、嫌、と言いながらも、それに答え、吸い返す。桂の舌が、幾松の口の中を侵していく。
答えようとしても、快楽が邪魔して思うように体が動かない。自分が感じている事、もっと感じたい事だけは確信できていた。

桂は、幾松の勃起した乳首を抓る。
『あぁっ!駄目っ‥』
『駄目と言うなら何故頬が紅くなるのか‥‥幾松殿は不思議な女だ‥』

幾松は、そう言われたせいで余計顔を紅くする。
コリコリとリズム良く抓られると思ったら、急に強くなったり、ゆっくりとなったり‥‥つまり、執拗であった。
その度に幾松は、駄目だとか嫌だとかの否定的な言葉を繰り返したが、勿論それは気持ち良いという意味なのだと桂は知っていた。そう言った瞬間を桂は逃さず、そう言った所だけを繰り返し攻め続ける。

まだ何も触れられていなかったが、指で少し触れただけでも、きっと達してしまうであろう程、既に幾松の花は蜜で溢れていた。
幾松の下の口が一番欲していたものは、勿論桂の肉棒であった
だからこそ桂は敢えて指すら触れない
が、しかし、桂とて挿れたくない筈が無い。既に桂の肉棒は大きく反り上がり、熱を発し、先端からは少しずつだが雫が垂れ始めていた
背中に手を回し、体温を伝え、耳を舐め回したりしながら、きつく抱きしめる‥‥わざと、桂の肉棒が脚などに当たる様に。
幾松にはそれが堪えられない。布越しだが、熱や形は確かに伝わり、幾松の脳内で増幅する。

舐めたい。
ただ、舐めたい。

普段は強気勝ち気の幾松だが、床に入るとやはり女である‥‥つまり、攻められてしまうのである。そんな"女"が自ら"舐めたい"と‥‥つまり、攻めようと思うのは、余程の事だからだ。
幾松は小さく、舐めたい、と呟いた。
366名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 06:31:51 ID:eRnT1IC8
>>356
職人は九ネタ以外は求められてないことに気付くべき
ネタ氏は…じゃなくて?
もしくは
職人は九ネタは求められてないことに気付くべき
の間違いか?
へんな所に引っ掛かってすまん…
367名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:09:24 ID:E8hAJU7X
そりゃ、読み手の好きなキャラが出てりゃ反応はいいだろうが
レスの多い少ないは純粋に作品の出来だろう
話の筋やキャラに無理は無いかとか
エロい描写がしっかりあるかとか
368沖さち 1:2007/12/03(月) 16:08:31 ID:TaoQ19w6
>>338のリク帳から
ちなみに>>336>>337です。


「ああ、腹減った。」
と言ったのは真選組一番隊隊長、沖田総悟である。
「どっかにカップラーメン売ってねーかな。そうだ、大江戸ストアがあった。あそこ行こう」
そして、大江戸ストアに行った沖田。その時大江戸ストアを出て行った女に、沖田は見覚えがあった。
「誰だったけアイツ、あ、前にキャバクラで会った女だ。」
そう、それこそがさっちゃんである。
さっちゃんもそいつを思い出したらしく、「前にキャバクラに来てたガキね。どう、下の毛が白髪天パになった?」
「前会った時はMっ気丸出しだったが、俺に対してはSって事かィ。」
「フン、私が興奮するのは銀さんだけよ!」
「そうか。じゃあ、こいつはどうだ?」沖田は懐から皮のムチを出し、さっちゃんを思いっきり叩いた。
「フン、痛くもかゆくもないわ。」と強がってるさっちゃんだが、そこには銀さんに似た何かがあった。
何、この感触。銀さんそっくりじゃないの…とさっちゃんは思いながら、つい頬を赤らめてしまう。
「おい、頬が赤いぜ。どうした?興奮したか?」
「な、何を。まだ銀さんの足にも及ばないわ。」
「じゃあ、これならどうだ?」と、沖田はさっちゃんを叩き続ける。
何回もやられて、快感を覚え始めたさっちゃんは、仕方なく降参する事にした。
「な、なかなかやるじゃない。じゃあ、どこにでも連れて行きなさいよ!」
「ホォー、やっとその気になったか。じゃあちょっと着いて来い。」

369名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 16:59:56 ID:m326as6e
>>365
続きまだーー?
370名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:09:21 ID:32vGdfNu
さっちゃんktkr
371名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:31:54 ID:KPZQ67r0
>>365
なんてところでおいてけぼりか。
焦らしプレー? 続き待ってる!
372沖さち 2:2007/12/03(月) 18:05:35 ID:TaoQ19w6
>>365さん、かぶってスマソ

と、呼ばれてさっちゃんが来たのは、とあるラブホテル。
「なんなのここ?私はこんな事をするために着いてきたんじゃないわよ!SMプレイをしにきたのよ!」
「だからここでSMプレイをやるんでィ。さてと、準備も整ったし、そろそろやるとするかィ」
「早くしなさいよ!」
「まずは、このムチを使おうか」といって、さっちゃんをさっきより激しく叩いた。
「おい、お前ケツだせ」というあまりにも突然な発言に、さっちゃんは歯向かった。
「私の初体験は銀さんとするのよ!Sっ気は認めたからって、変な妄想しないでちょうだい!」
「んな事『今は』しねーよ。それよりいいからケツだせ。ついでに裸になれ」
「や、やんないっていうならしょうがないわ。わかったわよ。」と言ってさっちゃんは裸になった。
ほのかにピンク色の秘部。柔らかそうな乳。
「ここで馬のポーズをしろ」
「分かったわ。で、何をするの?」
「カンタンな事でィ。」と言って沖田はさっちゃんの背中、尻を叩き始めた。
「成るほど、そういう事ね。ガキのくせによく考えてるじゃない。」
沖田が叩いた所は、赤くなっていた。
「ちーと強くやりすぎたかな。じゃあ、今度はこっちで」沖田は、さっちゃんの乳を触り始めた。
「ひゃあっ!何するのよ!初体験は銀さんと、って言ったじゃない!」
「さっき『今は』やらないと言ったぞ」
「何よ!酷いじゃない!ひゃあっ!」
柔らかい感触。沖田は乳を甘噛みする。
「ちょ・・・やめ・・・ああんっ!ひゃあ、うう・・・」
「大分濡れてきたな。」と言い沖田はさっちゃんの中に指を入れる。
「きゃあ!ひゃ、やめ、いやあっ!はぁ、うう、あんっ!」
「うん・・・まだ足りねーな」と言って沖田は近くにあったバイブを持った。
「や、やめ、いやあっ!や・・め、ひゃあっ!」バイブがさっちゃんの中をかき混ぜる。
「いたっ・・・ちょっ、やめ、ああっ!はぁ、はぁ・・・」
さっちゃんの膣内からはじゅぷ、じゅぷといういやらしい音が聞こえてくる。
「イ、イクゥ!」ブシュウという音と同時にさっちゃんの膣内から白い液体が垂れてくる。
「よし、最後は本物でィ」バイブを抜きながら沖田が言う。
「ほ、本物ってまさか・・・」
373沖さち 3:2007/12/03(月) 18:24:48 ID:TaoQ19w6
「そう、これだ」といって沖田は自分の肉棒を取り出した。
「ちょ、それだけはやめ、いやあああっ!」
沖田の物がさっちゃんの中に入ってくる。
「やっぱりシメはこれだろ。もうちょっとやりたかったが、時間がねェ。」
さっちゃんも内心もう少しやりたかった。でも、時間がないとなるとそうはいかない。新しく始めたバイトの出勤は10時だから、それまでに何とかしなくてはならない。
「さ、最後ならこれまでで一番のSにしなさいよ。」
「分かった。じゃあ、そうするか」
その途端、沖田のスピードがぐんと速くなった。
ぐちゅぐちゅといういやらしい水音が聞こえる。
「す、すごい速度・・・」これにはさすがのさっちゃんも耐えられず、「イクゥ!」という声を発す。
「お、俺ももうすぐイキそうでィ。なら同時にイこうぜ。」
「い、いいわね。行くわよ!せーの・・・」
ブシュウウウウ。さっきの何倍もの音がした。さっちゃんの膣内からは白濁とした液体が垂れている。
「なかなかいいマゾっぷりだな」
「ガキのくせに結構やるじゃない。」
「ん、もう4時か。知らない間に時間が過ぎてた。んじゃ、俺は屯所に帰るでィ」
「私も。バイトがあるから。じゃあ、さようなら。」
「じゃーな」
空には、薄く日がさしていた。
<完>
374名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:56:00 ID:P949zL98
ついに沖さちktkr
375名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:46:27 ID:gg/ERv2e
>>369
>>371さん
すみません、仕事で今帰ってきたところです‥‥今から続き投下しますね

>>372さん
こちらの方こそすみません‥‥;
376桂幾 3:2007/12/03(月) 23:56:20 ID:gg/ERv2e
桂はその言葉を聞き逃しなどはしなかった
その言葉は桂のシナリオの中にきちんと入っていたからだ
これからどうするかということも、勿論組み込まれている。
桂はニヤリと笑い、抱きしめるのを止め、立ち上がる。しかし、それだけであった。
桂は、幾松が自ら服まで脱がせてくる事を言葉にこそ出さなかったが、明らかに望んでいた。

大吾はこんな事を仕向けるような男では無かった。

その為幾松には羞恥心が芽生えたが、最中それすら欲望を増すものとなってしまっていた
幾松は、貪りつく様に帯を解き、褌を剥ぎ取る。眼前に現れた桂の陰茎は、太く長いのは勿論の事、美しかった

幾松は暫く、涎を垂らしそうな顔で陰茎を見つめ、吸い付けられる様に口に容れた。些か苦かった様だが、気にも止めずに無心に吸い、舌を転がし、柔らかい手は自然と陰茎に添えられ、巧みにさする。
まるで獣である。淫獣とでも呼ぶべきであろうか。もっとも、何年も心の奥で欲していた男の味であるから、こうなって当然なのかもしれない。
桂は、幾松に皮肉をこめて語りかけた

『幾松殿はこれがそんなに好きだとは思わなんだな‥‥旦那にもこのような事を毎晩やっていたのか?幾松殿。中々上手いぞ』
『んっ‥んっ‥んっ‥んっ‥』
『ハハハハ、随分と淫乱だな、幾松殿は。好きなだけ舐めて良いぞ!そんなに俺のが美味しいのか?ん?』
『んっ‥おい‥ひ‥い‥‥む‥‥んんっ‥』
幾松は心なしか、笑ってる様にも見える。
桂はといえば、中々上手い等と強がっておきながら、実は相当感じていたらしく、少しすると立っているのも苦しそうな顔ではぁはぁと息を荒立てながら、震え出した。

『幾松殿っ‥‥あっ‥いぃ‥いぃっ‥い‥イって‥しまいそうだ‥‥中に‥出‥して‥良‥い‥か‥‥?』
『‥‥‥』
幾松は何も答えない。幾松は桂の様子をみて、内心悦び、しかしそれは露にせずに、そして更に激しい愛撫をした。
『‥‥あっ‥あっ‥‥だ‥出すぞぉぉ幾松殿ぉぉあぁぁあうぅっ!!!』
先程のそれが余程堪えたのだろう、桂の陰茎から大量の精液が溢れ出す。しかし幾松は一滴も残さずに、飲み込んでしまった。

『幾松殿は‥本当に淫乱だな‥』
桂は、幾松の髪を撫でながら言う。
『えっ‥だ‥だって‥美味しいから‥いけない‥‥』

幾松は我に帰り、本能の侭に桂の陰茎をくわえた咥えた事を今更になって恥じ、顔を赤らめ、目を反らした

『何が‥美味しいから、って?』
『その‥その‥‥えっ‥と‥』
『んん?』
『お‥ちん‥ちん‥が‥っ‥』
『それを…次はどうしてほしいだ、幾松殿?』
『えっ‥‥と‥な‥‥なかに‥入れて‥ほしい‥‥』
『それだけじゃわからないな』
『お‥まん‥こ‥に‥』
『んん?』
『桂の‥大‥きなお‥おちんちんを‥私のお‥まん‥こに‥入れてほしい‥‥』
『それはどんなおまんこなのだ、幾松殿?』
『淫乱な‥お‥おまん‥こ‥』
『よし、よく出来たぞ幾松殿』

そう言うと再び桂は幾松の髪を撫で、優しい接吻をし、抱きしめた。幾松は大吾の事をふと思いだし、罪悪感に駆られもしたが、これからずっと求めていた男根が遂に挿入ってくるのだと思うことで、安堵感も芽生えていた
桂はそれらしい雰囲気を幾松から感じ取っていた。だからこそ、桂は幾松に意地の悪い事ばかりをする。

『しかし幾松殿‥‥俺には幾松殿がどの辺を攻めて欲しいのか等が全く解らないのだ‥‥
幾松殿‥‥是非どの辺が気持ちいいのかを教えてほしい』
『?!』
幾松はどういう意味なのだ、とでも言いたい様に首を傾げた
377名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 18:26:44 ID:YD1Oj684
出来れば細切れ投下じゃなく出来上がってから落として欲しい
繋がりが解りにくいし、他の職人だって投下しにくいと思うし
378名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:28:10 ID:WUud9Dwy
別にいいよ
職人さんGJ!!
379名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:35:59 ID:0+3LcQUr
ヲタ女のオナニー用スレにしてんじゃねえよ
380名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:01:25 ID:ahGytotI
何このカオスw
381名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:28:57 ID:3B/VDDZp
>>379
ここで一発抜ける奴頼むわ
382名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 02:53:32 ID:CZkQuGEy
桂幾の職人さんがまだ投下途中のように見受けられますが、
しばしお休みのようなので、ここで箸休めに投稿させて頂きます。

SSというもの自体書いたのが初めてで、本当に習作という程度のものです。
読みづらく冗長で、肝心のエロが薄いかと思いますが、お暇な方は読んでやってください。


銀神と銀九と九ちゃんオナニーです。
383銀神・銀九・九オナ1:2007/12/05(水) 02:56:10 ID:CZkQuGEy
「あれっ、きゅーべー。」
扉を叩く音に応じると、そこにいたのは顔馴染みの人物だった。
「やあ神楽ちゃん。今日は万事屋の客として訪ねさせてもらったのだが…銀さんや新八君は?」
九兵衛が玄関から中を見渡してみると、そこには巨大な犬がうたた寝している姿しか見当たらず…。
「珍しく依頼が入ったんで外出中あるヨー。私はお留守番アル。
もうすぐ帰ってくると思うから、あがって待ってろヨ。いちごミルクくらい出してやるアル。」

神楽のもてなしに応じ、万事屋の固いソファーに腰をおろす。
「いつもひっついてるあの目の細いキショイ男はどうしたアルか?」
「……気色悪いからついてこられない状態にして放置して来た…。」
心底気分が悪いという、苦々しい口調で話す九兵衛に、ふ〜んと、深入りはせず神楽はいちごミルクを出してやる。
神楽も九兵衛の向かいのソファーに座り、その後いちごミルクをおともに、ふたりで小一時間ほど談笑をして過ごした。
(と言っても、神楽が一方的に楽しそうに話す日常の由無しごとに、九兵衛が静かに笑み相槌をうつだけなのだが。)
―が、銀時たちが帰ってくる様子はなかった。
「アレ〜?簡単な仕事だからすぐ帰ってくると思ったんだけど。…悪いナ。テレビでも見るアルか?」
「ああ。すまない。」
テレビをつけると、可愛らしい幼顔の人気アナウンサー花野アナが、芸能ニュースを報じているところであった。
「…釣ちゃんもデキ婚アルか…ハメプロも終わりアルな…。」
まるでミーハーなおばちゃんのような神楽のおませ発言に、九兵衛はそわそわと、頬を赤らめた。
「?どうしたアル?落ち着かないアルな。」

「…神楽ちゃん…。実は今日はそういった相談で来たのだ…。」


384銀神・銀九・九オナ2:2007/12/05(水) 02:57:04 ID:CZkQuGEy
僕が起こしたあの騒動のあと…。家の者に散々説教されてな。特に東城……ああ、あの気色の悪い男のことだが、奴に諭されたのだ。」
九兵衛は東城から、女同士で結婚しても子供は作れないことを教えられた。女性である九兵衛が女性と結婚しても、柳生家断絶の末路が待っているだけだと…。
世話係である自分がそれをきちんと教え込まなかったのがいけなかった、
これからは私が実践的にしっかり教育しますぞー!!!
と飛び掛ってくる東城がいかにも気持ち悪くて、九兵衛は思わず再起不能の一歩手前まで彼をのしてしまったという。

「……呆れたアル。」
あまりに今更な柳生家の性教育に、これまたまだ性に目覚めているかいないか怪しいところの幼い少女がため息をつく。
「神楽ちゃん…神楽ちゃんも知っていたのか?女同士では子供はできないと…。」
年下の少女より無知な自分を自覚し、九兵衛は再び頬を染めた。
「歌舞伎町の女王なめんなヨ。…じゃじゃじゃ〜ん。毎週これで勉強して常に知識をアップデートしてんだヨ!」
誇らしげに少女が取り出したもの、ソレは。

―処女コミック―。

過激な性描写が物議を醸している、「一応」小中校生の女子向けの少女漫画雑誌である。

「これによると、男女が裸になって、抱き合ったり、男が女のおっぱいを舐めたり、女が男のちんこをしゃぶったりする儀式を経て子供が出きるらしいアル。」
可愛らしい声でとんでもない単語を連発する神楽だったが、そんなことよりその内容が九兵衛には衝撃だった。
「裸になって…抱き合う?!……男に触れられることすらおぞましいのに…?」
いつも落ち着いている九兵衛の声も表情も明らかに強張っている。

九兵衛はセレブ柳生家の娘。セレブの血を絶やさないためにも、いつかは男と「儀式」を行い、子をなさねばならない日がくるだろう。

これまで家の都合で男として育てられてきたうえ、その結果としてこんなに男に対し嫌悪感を持つようになったのに―。
神楽はなんだが九兵衛が気の毒になってしまった。

―すると、そこに能天気な声が。
「ただいま〜。神楽留守番ごくろ〜。」


385銀神・銀九・九オナ3:2007/12/05(水) 02:59:06 ID:CZkQuGEy
銀ちゃん!銀ちゃん遅かったアルな!新八は?」
「あ〜思ったより時間かかっちまったから直帰させたわ。……アレ?九兵衛じゃねえか。
セレブのお嬢さんがお供もつけずにこんなとこに来てどーしたの?」
「こ…こんにちは…銀さん…」
いつか男としなくてはならない「儀式」の存在を知り「男」である銀時を意識してしまう…。
「??こんばんは…ってな〜にモジモジしてんだ?お前?」
「銀ちゃん!万事屋として、男としてきゅーべーを助けてやってほしいアルよ。
私、なんか可哀相になってしまったアル。…それに…」
神楽が銀時の肩に這い上がりそっと耳打ちする。
「それにセレブのお嬢のご依頼ゲットアル!報酬もたんまりネ!」



「え〜つまり、東城が生理的に気持ち悪かったから、
代わりにウチで性教育のイロハを教えてもらおうと…そういうことで来たわけ?」
若干呆れた顔で銀時が確認する。
「うむ…何でも引き受けてくれると聞いてな…。
それでその…さっき神楽ちゃんから簡単に子のなし方を教えてもらったのだが…。」
九兵衛は戸惑ったように目をそらしながら、しどろもどろと、神楽から植え付けられた知識を口にする。
「……それは合ってるようで少し違うな…。
つかこのっ!この耳年増のクソガキがっ!銀さんはそんな淫らな本買い与えた覚えはないぞ!」
「痛い、痛いアルー!!よっちゃんの姉貴のおさがりをみんなで回し読みしてるアルよー!」
じゃれあう銀時と神楽をよそに九兵衛は不安を募らせていた。
「少し違うって…まさかアレ以上のことを…する…のか…?」
「うーむそれはだな……俺に説明しろと…?」
困った様子でぽつりぽつりと話す2人の間に神楽が立ち上がり、にんまりと言った。

「口で説明できないなら実際に再現して見せるね!……私も興味があったアルよ!」




386銀神・銀九・九オナ4:2007/12/05(水) 03:00:38 ID:CZkQuGEy
「チョ…ちょっと神楽ちゃん…やめなさい…」
クチュクチュクチュ…淫らな水音だけがいつもは騒がしい万事屋内に響く…。
「ふぁ…凄いアル…本当にもっこりしてきた…。」
よくわからないなりに、とりあえず神楽はその怪力で銀時を押し倒し
彼のイチモツを取り出し先端に口付けた。そして漫画で見た記憶通り亀頭をしゃぶり……陰茎の裏を表を舌でなぞり…。
「ふあああ、なんか雪祭りの時に作ったネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲にそっくりな玉がついてるアルよー。」
神楽は無邪気に銀時の睾丸を揉みしだいた。
「ちょ…神楽…………もう知らねえからな。」
限界が近くなった銀時は小さな神楽の体を押し倒し、そのままパンツを脱がせた。
「う〜む濡れてねーか…。無邪気ってこええ…。」
そう言いおもむろに神楽の可愛らしい膣に舌を差し入れた。
「あぁぁん銀ちゃあん…いやアル…なんかゾクゾクするアルよォ……」
神楽の膣内を銀時の舌が蹂躙する。それに合わせて、甘い蜜が銀時の口内と神楽の股間を濡らし―。
「んあぁん、銀ちゃん、ぎんちゃ…なんか気持ちいいよぉ…」
これだけでもう達する寸前の神楽から銀時は無情にも舌を離す。
「まだイくんじゃねーぞ。……おい九兵衛、お前ももう下、濡れてきてんだろ。
パンツ脱いで、指入れれば気持ちいいだろうからよ、ちょっと自分で準備しといてくれる?」
銀時と神楽のやりとりをただ黙って凝視するしかなかった九兵衛は突然話し掛けられ、
ビクンと反応する。
「え…?なっ……僕はそんなこと……」
「できないってか?……今日は何のために来たんだっけ?」
「……」



387銀神・銀九・九オナ5:2007/12/05(水) 03:02:04 ID:CZkQuGEy
「あぁん、あぁ、ぎんちゃんやらぁ…」
「ふ…あ…んん…」
慎ましい乳首をくりくりと弄くられながら、もう片方の手ではクリトリスを摘まれ悶える神楽。
そんな様子を見聞きしながら自分の指で自分の秘所をかき回す九兵衛。
厳しい剣術修行を行う生活の中、自分で自分を慰めたことなどなかったのに―。
まるで何度も自慰をしてきたことがあるかのように、
自然と指は九兵衛の気持ちの良い場所を突くのだった。
気が付いたら両手を使って―。片方は膣内をまさぐり、片方は自らの小さな乳首をこりこりと摘みあげていた。
「ハア…アア…ン」
だめだ…こんなこと…せめて…せめて声をあげないようにしなければ……。
激しい羞恥心と背徳感に教われ声を抑えようとするがそれも困難で―。

「よし…そろそろいいかな。」
すっかり濡れた神楽の股を正面から開く。
硬くそそりたったペニスの先端が神楽の膣に触れる。
「あ…ぁ…」
ゆっくりと、舌や指とは比べ物にならないほど大きな異物が神楽の中を侵略していく。
その様子を見て九兵衛も息を飲み、股間が改めて熱く潤うのがわかった。
「ふう…狭い…な…」
神楽の狭い粘膜はまるで銀時を拒むかのようにぎゅうぎゅうと彼自身を締め付ける。だかそれは銀時にとっては快感にしかならない。
「銀ちゃん、痛い、いたいアル……」
「その内気持ちよくなりますよっ……と。動くぞ…」
正面から神楽の脚を抱え上げ銀時は激しくペニスを差し入れする。
小さな膣の摩擦は激しく…。
「あー…あぁぁぁあぁああ……!!」
「くっ…!!」
しかし射精しようという寸前で銀時は神楽の膣からペニスを抜き去った。白濁とした液が神楽の腹を汚す。
銀時はその独特の匂いを放つ液体を指で絡めとる。
神楽は、と言うとはあはあと肩で息をし、ほとんど意識がとんでいる状態だった。

388銀神・銀九・九オナ6:2007/12/05(水) 03:03:53 ID:CZkQuGEy
「…ちゃんと見てたか?柳生のお嬢さん。」
「……。」
話し掛けられた九兵衛も自らの手でイってしまったのか、顔が蒸気し呆然としていた。
「う〜ん、おまえ結構才能あるんじゃね?…とにかく今のような行為を経て赤ちゃんは生まれます。」
「……じゃあ神楽ちゃんは……。」
ぼんやりとした頭ながら、銀時の言葉を聞き心配になった九兵衛が荒い息遣いで尋ねる。
「フィニッシュが肝心なんです。今のような行為を行うと、この白い液体が出ます。
この液体を女の股の中に注ぎこむことで、赤ちゃん作りの準備が整うわけですねー。」
そう言って銀時は、神楽の腹から絡め取った自らの精液を九兵衛の前に差し出した。
「……いやな匂いだ…」
「おー言ってくれるね。でもこれ色んな意味で飲まなきゃいけないのよ?」
そういうと銀時は剥き出しのままの自らのモノを九兵衛の口腔にねじ込んだ。
「んむッ!?」
「キノコが駄目ってくらいなんだからまだ自分じゃ舐められないだろ、てっとり早く……済まさせてもらうぜ…!」
銀時は九兵衛の後頭部を掴み激しく動かした。
「むーうぅ…!!」
いつもは凛々しい九兵衛だが、息苦しさと鼻につく匂いに自然と涙が溢れてきた。
「さーて、いいかな。お前ももう十分濡れてるよな。」
銀時は九兵衛の座っていたソファーに彼女をうつぶせに押し倒し、すでに濡れて色付いているそこに自らのペニスをねじ込んだ。
九兵衛の中も、小柄な体格のせいか狭く、キュウと銀時のモノを包み込む。
ゆっくりと腰を進めながら銀時はその温かさに九兵衛が女であることを改めて実感するのだった。
九兵衛の子宮口に銀時の先端が当たる。
「??!!いやだ…!!中…!当たっている…!!」
「おーじゃあ抜いてやるよ。」
そう言って一瞬ペニスを手前へ動かすが、
ホッとした九兵衛を裏切るように次の瞬間再び激しく最奥をつく。
「っ……!!…やめろっ!!奥は嫌だと…!!」
ペニスは激しく抜き差しを繰り返し、時に奥をクリクリと弄ぶ。
室内には肌と肌のぶつかり合う音がパンパンと響いていた。
最初はなるたけ声を出さないよう我慢していた九兵衛だったが、今はただの淫らな女だった。
「あんっあんっあっあっ…あぁぁぁあっ…!」




389銀神・銀九・九オナ7:2007/12/05(水) 03:04:46 ID:CZkQuGEy



小さな少女が二人、万事屋のボロボロなソファーの上に寝かされている。

その傍らでは―。

「定春…俺は正しいことをしたんだよな…。無知な処女に性格な知識を植え付けてやったわけで……。」

いい年をした男が犬に話しかけていた。

「とりあえず…よっちゃん達こらしめ決定。……いや小額館殴りこみか?」



<お疲れ様です…>

390名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 03:07:31 ID:CZkQuGEy
以上です。
本当に素人丸出しの文章で申し訳ありません。
しかも2投下目分は改行を失念していたため読みにくかったかと思います。

良かったらアドバイスください。
もしスレ汚しにならなければまた書いて投稿してみたいと思ってます。

ありがとうございました。
391名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 05:08:33 ID:rYHB6Diq
GJGJGJGJ
エロいし神楽も九ちゃんもかわいいし本当GJです。
また待ってます。
392名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 06:09:25 ID:xba9uulw
沖さちからここまでGJ!
最近賑わってきてオジサン嬉しいよ(´д`*)ハアハア
393名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 09:32:46 ID:QFmbpAtC
あ〜GJだァァァ!!

これはこれで全然ok…ていうかこのくらいのエロが自分は一番好みです。
九オナのとことか、挿入シーンをもちっと長めに書くとエロくなるのでは…

ともあれGJでした。次回も期待!!
394名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 14:28:54 ID:ccT2adRe
GJだぁぁぁぁ
桂幾の作者さんも楽しみにしてますよ!
395名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:26:21 ID:alQLF0ly
エロくていいっすね
神楽も九ちゃんもかわえええ!!
396桂幾 4:2007/12/06(木) 01:25:10 ID:xA/dYUzw
『それって‥‥どういうこと‥‥』
『先程、幾松殿は自らの手で達していたではないか‥それをもう一度、今度は私の前でしてほしいのだ』
『なっ‥なんでいきなり!!恥ずかしいじゃないか!!』
『しかし幾松殿は俺が好きなのではなかったのか‥』
『いや‥そういう‥訳‥じゃ‥ない‥けど‥‥』
『やってくれるな‥?』

幾松は、暫くだんまりとした後、自らの陰核に手をのばし、愛撫を始めた。

――クチュッ‥‥ヌチャッ‥‥ヌチャッ‥‥

初めこそはぎこちなかったものの、次第にいつもの様な手慣れた手つきになっていった。
絡み付くような桂の視線が、幾松の心をより高揚させた。
幾松の息は次第に荒くなり、桂がふと呟く
『気持ち良さそうだな幾松殿‥‥すごく濡れている』
『‥恥ずかし‥そんな‥ことっ‥言わな‥いで‥』
『ぐちゃぐちゃだ
‥俺が手を加えるまでも無いであろう程にな‥』
『や‥いつまで‥見てるの‥は‥はぁ‥早‥く‥欲‥しいぃ‥』
もう限界だ、と幾松は涙目で訴えた。
桂も限界であった。桂は、いきなり幾松の手を除けて、陰核に吸い付き、勢いよく指を二本膣内に挿入し、中を激しく掻き混ぜた。
『ああぁァアあぁあっ!!!い、いやぁぁぁぁぁっ!!!イクうぅぅぅ!!!イッちゃうぅぅぅッ!!!』
幾松は思わず叫んだ。しかしそれでも桂は執拗に吸い続けた。膣壁はヒクヒクと痙攣しながら、桂の攻撃に答える様に、桂の指を締め付けていた。

『気持ちいいよぉ‥‥あっ‥あっ‥あんっ‥‥はぅっ‥はぁっ‥‥』

その間も幾松殿の嬌声は、止むことを知らないかの様に絶えず部屋じゅうにこだました。
ヌチャッ‥ヌチャッ‥と、蜜の立てる、独特のいやらしい音と、牝の匂いが桂の本能をより刺激させた。

二、三分程経っただろうか。
突然幾松は叫びだし、達した。

『‥あっ‥あっ‥あっ‥‥!!!!!!ああぁァアぁアッッ―――!!!!』

――シャァァァァァ‥‥‥‥

桂の執拗な攻撃に耐え切れなかったのであろう、ふと幾松の中の何かが切れ、黄色い液体が溢れる様に噴出してしまったのだった。

我に帰ったときにはもう遅く、布団の上には黄色い染みが、大きく円を描いていた
それは湯気と独特の匂いを発した。

『あ‥‥‥っ‥‥』
桂の顔と手は、びっしょりと濡れていた
『ご‥ごめんなさい‥!そんな‥汚いもの‥』
幾松は咄嗟に起き上がり、桂の元に顔を寄せ、ばつの悪そうな顔で詫びた。
桂は手に付いたものを舐めながら、言った。
『狡いぞ‥‥幾松殿ばかり気持ちいい思いはさせん』
『え‥‥っ?』
『お仕置きだ、幾松殿』
397桂幾 5:2007/12/06(木) 01:29:53 ID:xA/dYUzw
桂は粋なり幾松を抱き上げ、対面座位の姿勢に持ち出そうとした
かつて幾松が大吾と身を重ねていた時、それは決まって正常位であった
故に、幾松はどうして良いのか些か戸惑った
『可愛いぞ‥幾松殿‥』
桂は、更に続けた。
『もしや‥座位は初めてなのか?幾松殿』
しまった、という感じで顔を赤らめながら幾松が答えた
『だ‥だって‥大吾は‥あの人は‥こんなこと‥してこなかったしっ‥』

不意に幾松の口から出た、"大吾"の名。

――そうだ。かつて幾松殿はその男に身を委ね、達していたのだ。
俺は‥俺なんかは‥言うなればただの間男ではないか

桂の心が、チクリと痛んだ。
そして武士故の闘志というべきだろうものが、沸々と沸き上がった

最初は、"ただ愛する人の感じる顔を間近に見たい"といった、まぁ有りがちな理由からだったのだが、桂は
『ほう‥その"大吾"殿とやらはこのような事をしなかったのか』
『だ‥だってあの人は‥その‥普通だったし‥その‥き‥気に障ったら‥ごめん』
『フッ‥"大吾"殿は惜しい事をしたものだな‥それに今となっては別の男とこうして交わっているのだ‥さぞかし"大吾"殿は悲しむであろう』

そう言うと、桂はクスクスと笑いながら、幾松の中に自らの肉棒をゆっくりと挿入れた

『い、いやゃぁぁぁああぁっ!?!?』
『どうだ‥‥?見ろ、幾松殿‥繋がっているぞ』
『あっ‥やっ‥恥ずかし‥っ』
そう言いながらも、幾松は結合部に目を遣る。

――繋がっている‥桂と‥すごく‥太い‥

桂は、最初はゆっくりとしていたが、段々と下から突き上げるような激しいピストン運動になっていった。
幾松は、桂の肉棒が段々と熱く、太くなっていくのを感じた
快楽に耐え切れず、幾松は体を大きく反らそうとする。桂はそれを抱きしめて、自らの体に引き寄せる。
『結構‥締まっていて良いぞ‥幾松殿‥』
『あっ‥あっ‥気持ち‥いい‥よぉっ‥はぁっ
もっと‥奥‥まで‥欲しい‥よおっ‥!』
桂は幾松の顔をしかと見つめ、軽く口づけをした後、言った
『可愛いぞ‥幾松殿‥』
すると桂は幾松を挿入れたまま抱き上げ、鏡台へと向かった。
398桂幾 6:2007/12/06(木) 01:32:37 ID:xA/dYUzw
『どうだ‥随分といやらしい顔をしているじゃないか幾松殿は‥本当に‥可愛いぞ‥』
すると桂は、幾松が、自らの顔が見えるように馬のポーズにさせ、何も言わずに後ろから突いた。

『あぁぁぁんっ!!』

『幾松殿‥自分の顔を見ろ‥幾松殿は先程こんな顔をしていたのだぞ‥?可愛いと言わない方が無理があるではないか‥』
幾松は恥じた。その為に余計濡れた。
『先程より随分と濡れているぞ‥幾松殿‥はぁ‥はぁ‥‥そ‥そろそろ‥俺はイきそうなんだが‥』
『待って‥抱いて‥二人で‥イこ‥っ‥』
そして二人はその場で共に横になり、正常位の姿勢に入った。

『あっ‥あっ‥んっ‥あんっ‥い‥いいよぉ‥あああぁっ‥イッちゃううぅっ!!イッちゃうよおおぉぉっ!!!』
幾松は、挿入れるやいなや、桂に強くしがみつきながら達した。
程なくして桂にも波が押し寄せた。
『あっ‥あっ‥幾松殿‥イっ‥イクぞ‥幾松殿っ‥幾松殿っ‥はぁっ‥はあっ‥』
『‥中に‥中に出してぇぇっ!』
『だ‥出すぞ‥幾松殿‥はぁっ‥幾松殿っ‥幾ま‥あァアあァッ―――!!』

――ドピュゥゥゥッ!!!

幾松の膣内で、熱い精液が溢れた。
桂は幾松を強く抱きしめた。暫くの沈黙が続いた。
外はもう夜明け頃といった感じで、空は白み始めていた。
二人の吐息だけが、部屋に響いていた。桂は、ふと幾松に目を遣り、言った
『なぁ‥幾松殿‥もし‥俺が死んだら‥悲しむか?
仮に死んだとして‥変な事を聞くが‥他の男と寝たり等するか‥?』
『‥馬鹿‥っ』
そう呟き、幾松は桂の頬にキスをした。


―――END―――
399名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:42:54 ID:xA/dYUzw
以上で終わりです。
グダグダな終わり方ですみません‥
読みづらいという指摘がありましたので、下に安価付けました。

>>363>>365>>376>>396>>397>>398


初めて書いたのと、官能小説とかを読んだことが無いために、表現が拙くなってしまい申し訳ないです‥;
スレ汚しすみませんでした。
読んで下さった方、ありがとうございます。
400名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 06:36:32 ID:GMP08VDm
スレ汚しなんかじゃないぞ!!
桂幾GJでした
表現なんかは他のスレの作品とか見てれば自然に覚えられる…はず?
初めてでここまでしっかり書ければいいと思うし…
次も楽しみにしてます。
401名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 08:37:36 ID:n10CDTX9
GJ……でゲス
402名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 15:25:18 ID:Kz/fS9YO
GJだあああああああああ
個人的には少し桂の性格が違うかと
あんまSSも書いたことないのにダメ出しスマソ
403名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 07:28:47 ID:hcEB/P9k
桐生オタ哀れwwwwwwwwwwww
宮崎の田舎Pに完封くらっておいてまだ最弱認めない気すかww

てゆうか、監督が率先して握手拒否ってw創価でもしないことをよく平然とできますねww
創価以下群馬鹿県民発狂寸前涙目wwwwwうえwwwwうえwwwww
404名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 09:20:38 ID:YNlMfsIs
男には…酒でしか癒せない渇きがある…。
405名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 10:45:27 ID:7dXRQyRg
男には…どうしても我慢できない一本がある…。
406名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 12:55:33 ID:GqcR0PA0
男には…女にしか冷ませられない熱がある…。
407小銭形×ハジ 1:2007/12/07(金) 16:51:51 ID:L8IHAs6n
しゃーねぇ
ここで小銭形×ハジ書いてやるよ


「おい、ハジ、酒飲まねェか」
ここはかぶき町。
ここに一人のオッサンと一人の少女がいた。
一人は小銭形平次。もう一人はハジ。
「これでもあちきまだ未成年なんで、酒はちょっと」
「なんだよ。ならオデン食うか。俺の行き着けの店だ」
「オデンはあちき大好物です!行きましょう!」

といって小銭形が来たのは、とある屋台。
「こ、ここでやんすか?」
「ああ、そうだ。マスター、ガンモ二つ」
「また来てくださったんですか、小銭形の旦那。」
「ああ、やっぱここが一番美味いんでな」

一時間後…

「アニキ。大丈夫ですか?そんなに酔って。また明日っから仕事あるんですよ」
「わーって…る…ZZZ……」
小銭形は、どうやら寝てしまったらしい。
「ああ、もう面倒なんで、どっかのホテルに泊まりますよ!」

と言われて来たのは、ラブホテルだった。
「何でこんなとこしかこれねーんだ、ハジ」
「だって、小銭形のアニキ、重かったんで…すいません、アニキ。」
「まあいいけどよ。」

「ふーっ、あちきも疲れたんで、もう寝ますよ。おやすみ、アニキ」
小銭形はまだ酔っているらしい。
「ま、聞いてないですけど」

夜中。
「ちょ、やめてください、アニキ。」
小銭形は酔って寝転んでいる。
「ちょ、ほんとやめてください。」
「う…うう……」
と言い、小銭形はハジの寝巻きをつかんだ。
「いや、待ってください。これ、どう見てもおかしいでしょ、アニキ」
「う、うううっ…」
小銭形は相当酔っているらしく、ハジの寝巻きを脱がした。
408小銭形×ハジ 2:2007/12/07(金) 17:05:55 ID:L8IHAs6n
「いや、やめて、ひゃあっ!」
小銭形はハジの胸はとても薄かった。
小銭形はハジの乳房を摘まんだ。
「やめてください、アニキ……」
だが、小銭形はやめず、舐め始めた。
「ひゃあっ!ホント、やめてくださいよ、アニキ…」
「うっ、うう…」とよろめきながら、ハジの寝巻きを掴み、下半身を裸にした。
ハジの蕾は小さかった。
小銭形は、ハジの秘部を指でなぞりはじめた。
「やめ…ひゃあっ、イヤ…ううっ…」
そして、指をハジの中に入れた。
「ひゃっ!あっ・・ああ・・いやあんっ!あん……」
その声は普段のハジとは似ても似つかないような声だった。
「あっ、ああっ…」
「あ、あれを入れて・・ください…」
「ううっ…しょ・・がね・・ぇ・・・」
小銭形はズボンを下ろした。
409名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 18:06:06 ID:M7w+ehyQ
新神性教育キボンヌ
「夜兎の透けるような白い肌」
という言葉をいれてくれ
神楽のナプキンは新八が買ってくる
410小銭形×ハジ 3:2007/12/07(金) 18:50:00 ID:L8IHAs6n
「じゃあ…やるぞ…」
まだ少し酔っていて、元気がなかったが、突きはすごかった。
「あっ、あっ、いいよお…オチンポいいよおっ!」
普段のハジからは想像もつかないような言葉が、ハジの口から出てきた。

「うぷ…お前、こう見えて結構淫乱なんだな…」
その言葉に、ハジは顔を真っ赤にした。
「そんな事…ありや…せんぜ・・アニキ…」
「じゃあ、今の言葉はなんだったんだ?」
「そ…それは…」
「やっぱり淫乱なんじゃねーか。おえっ、二日酔いだ…」
「イッ、イクゥゥゥゥゥ!」
「お、俺もだ。」
ブジュゥゥゥゥゥ。
濁った音とともに、ハジの中に精液が入っていった。

「ハァ、ハァ、ハァ…」
「ハジ、お前、中々やる・・zzz。」
「あれ、また寝ちまったな。明日からまた仕事だ。ゆっくり休まないと…」
<終>
411名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 19:11:35 ID:wvVZvfFs
てらGJ!!!!!!!!
ハジたnかわいいかわいいかわいいかわいいよよ
412名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:11:20 ID:pRNQyuap
週末だというのに今日はまだ一人も来ない…俺はいつだってひとり片手にカミュを傾けている…
だが、そんな事は関係ない…
肝心なのは、投下があるかどうかってことだけだ…
413名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:34:00 ID:mRCXzzF3
GJ!
ハジの胸が薄いという事がちゃんと書き込まれて良かった
確かに胸小さそうだもんなwww
414名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:38:36 ID:lW0MnK0U
ハードボイルド蔓延注意報発令!!
415名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 21:03:33 ID:22yF3iPc
新たなる神はまだカミュ。
416名無し募集中。。。:2007/12/08(土) 22:40:10 ID:vniSYaXj
銀魂21巻読んだら
銀たまのエロが読みたくなった
417名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 08:41:59 ID:7lIiRlI3
ヘクション!
418名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 17:02:11 ID:i35iJH4R
昨日までのハードボイリーな流れにワロタ

マスター、新しい神ュ、まだ?
4193-41:2007/12/10(月) 00:44:57 ID:wgUa+mYl
久しぶりに休日ができたんで、急ごしらえで土方×九兵衛書きました。
以前、レスがあった露天風呂もの。
急ごしらえなんで、カオスです。ご了承ください。
では、土方×九兵衛【湯煙露天風呂編】です。↓
420土×九1:2007/12/10(月) 00:45:51 ID:wgUa+mYl
白い盆のような月が頭上で輝いていた。
しんと冷え切った暗い森の中で、その輝きだけが土方の行く手を照らし出す。

―――全く。何だってこんな目にあわなけりゃならねぇんだ。

月明かりに照らし出された男の顔は、傍目にも疲労が窺え、擦り切れた隊服はそれまでの彼の受難を物語っていた。
珍しく局長代理の仕事で、一人で出張することになった土方は、本来ならば今頃、旅館で温泉にでも浸かっているはずだった。
仕事の内容は地方の警察関係者との会合だったが、それが済んだ後は、普段のビジネスホテルにではなく、ランクも数段上の温泉旅館に泊まれるはずだったのだ。
滅多にない役得だったのに、なぜか土方は今、凍えそうな思いをして夜の森をさ迷っている。

―――かんっぜんに遭難してんな、こりゃ……。

先ず最初の受難は旅館に向かう途中で車のエンジンがイカレた事。そしてそれが携帯の電波の届かない山中であったこと。
次いで、そこは人影はおろか、他の車一台通らない、街灯すらない山道で、旅館までは歩いて2,3時間は余裕でかかりそうな位置であったこと。
寒い中、山道をたった一人で歩くことにウンザリした土方は、カーナビで見ただけのうろ覚えの地形を頼りに、森を突き抜けて人里へ降りる計画を断行した。
計画の成果は、今の状況が物語っている。失敗である。
あれから5時間は経とうと言うのに、一向に人里に降りられる気配はなく、気づいたときには引き返す道も分からなくなっていた。
既に体の芯まで冷え切って、脚は棒のようになっている。
胸元のタバコに手をやるが、紙箱の中身は綺麗に空で、土方は苦々しい表情を満面に湛えて空箱を握りつぶすしかなかった。

―――あーっ、どっかに自販機ねぇかな。くっそ、イライラする!!

街灯どころか道すらない山の中に自動販売機などあろうはずもないのだが、ニコチンの切れた土方には最早まともな思考など不可能だった。
同じ場所を何度も巡っているような錯覚に捕らわれ、もう森から出られないのではないかと絶望しかけたころ、土方の眼は橙色の光を捉えた。

「―――自販機?」

思わず口から出た間抜けな問いかけの答えは、もちろん否だった。
暖かな光は行灯のもので、その明かりは闇の中でほわほわと漂う白い湯気を照らし出していた。
森の中に唐突に浮かび上がったその湯気の正体は――。

「温泉じゃねぇか」

暗闇に滔滔と溢れる温泉が現れた。
見渡す限り人気(ひとけ)はない。
岩で囲まれた立派な露天風呂の周りに、数点の行灯が灯されているのみである。

―――狐にでも化かされてんのか?

土方がいぶかしむのも無理はなかったが、警戒して一帯を調査するほどの思考能力も体力も、既に尽きていた。
不審に思う気持ちよりも、先ずは温まって、カチカチに凍えて棒になった体を元に戻したいという願望が勝っていた。
土方は隊服を脱ぎ捨てると、白い湯気の中に入っていった。

421土×九2:2007/12/10(月) 00:46:31 ID:wgUa+mYl
冷え切った鼻腔に暖かな湯気が入り込み、感覚の無くなりかけた手足を温泉の湯がじわじわと解してゆく。
つるりとした泉質の湯を両手で顔に浴びせる。

―――はぁ〜……生き返った……。

それまでの疲労が溶け出していくのを感じて、土方は息をついた。
が、落ち着いて周りを見渡してみても、やはり行灯のほかに民家の明かりは窺えず、真っ暗な森の木々の隙間から、満月が見えるのみである。
人気のない山中に唐突に浮かび出た豪華な温泉は、いささか不気味に思えなくもない。

―――……まぁ、明日、陽が昇ってから動きゃいいか。露天風呂があるなら、どうせ里は近くだろうし。

考えなくてはいけないことは後回しにして、土方は湯の中で夜を明かすことに決めた。
すっかり気の緩んだ土方は、いつもなら気づいたであろう、かすかな人の気配すら見逃していた。
その為、それは急に白い湯気の中から生まれ出たように感じられた。

「誰だ、ここに無断で入っているのは」
「ぉぶお!!」

白いもやの中に、鋭い声音が響いた。
思わず湯の中に沈んだ土方だったが、口から飛び出そうになった蚤の心臓を必死に押さえて、湯から顔を出し、周りを窺う。
行灯があるといっても、照らし出す範囲は知れている。周りは深い闇。
土方には声の主が小さな影にしか見えなかった。
しかし、冷静になってその声を思い返すと、確かにそれには聞き覚えがあって――。

「ここは柳生家の隠し湯だ。誰の断りがあって――…!君は…」
「その声は、確か柳生んとこの――」
「「何でこんなところにいるんだ!?」」

図らずも、同じせりふを同時に叫ぶ事になった二人は、まじまじと互いの顔を眺めた。
土方が一瞬怯えたもやの中の奇怪な人影は、名門柳生家の後継者――柳生九兵衛だった。

「僕はたまに家の者に内密にしてここに来るんだ。君こそ何故人の家の風呂に勝手に入っているんだ」
「俺は――遭難したんだよ」

気まずそうに湯の中で答えた土方の説明で、どれだけのことが伝わったかは不明だが、九兵衛はそれ以上は追及せずに、臆面もなく浴衣の帯を解き始めた。

「そうか。まぁ全く知らぬ者でもない。借りもある。今日くらいは入れてやってもいいだろう」
「って、オイ!!お前――っ」

慌てたのは土方の方である。
剣の腕は男顔負け、出で立ちも少年のようで、男として生きてきたという経歴の持ち主でも、九兵衛は女なのだ。
うら若い女が暗い山中に男と二人きりの状況で、いきなり着物を脱ぎ始めたら、土方でなくとも動揺するだろう。
なんと言って突っ込めばいいのか、狼狽する土方をよそに九兵衛は白い浴衣を脱ぎ去った。
行灯の光に照らし出されて、九兵衛の白い裸体が浮かび上がった。
未成熟な薄い胸はほんのりと先端が色付き、細くしまったウエストのラインから丸く張り出た腰と太腿の肉付きは、細くともいかにも女のもので、その美しさに土方は思わず釘付けになった。
細くとも柔らかそうな体。少年のようにすらりとした手足をしているが、男には決して感じない色香が漂っている。
両腿の閉じあわされた間、平らな腹の下に申し訳程度の茂みがあり、ふっくらと盛り上がった柔らかい肉の丘が見て取れた。
大人の女というよりは、成長途中の青い果実を連想させるような九兵衛の体は、冒しがたく神聖なものにさえ映り、それがかえって艶かしく土方には感じられた。
422土×九3:2007/12/10(月) 00:47:09 ID:wgUa+mYl
「ちったぁ、隠せよ。……恥ずかしくねぇのか、お前――」

温泉の湯に当てられただけでなく、染まってゆく自分の頬が気まずくて、土方は九兵衛から目をそらした。
そのまま見入っていたら、確実に妙な方向に雪崩込みそうに思えた。
女関係で面倒事になるのは御免だった。
自分は一介のチンピラ警察の副長で、相手は柳生のご令嬢だ。
おまけに最悪な跳ねっ返りで、先般はおニューの刀にヒビを入れられ、土方自身も深手を負うほどの揉め事を引き起こした張本人だった。
女の身でありながら、幼馴染の娘に懸想していて、大の男嫌いだとも聞く。

―――全く訳のわからねェガキだ……。

己の動揺を気取られぬように顔を背けた土方だったが、その土方に向けられた九兵衛の言葉は、その彼を思わず振り向かせてしまうほど、予想外のものだった。

「君も――やはりこの体は直視できぬほど醜いと思うか」
「は……はぁあ?」
「醜いと思うから、隠さなければならぬほど恥ずかしい体だから、顔を背けるのだろう」

土方が振り向くと、露天風呂の淵に腰掛けた姿勢で、九兵衛は沈んだ表情を浮かべていた。

「いや……あの……別に醜くはねぇけどよ……」
―――むしろ、綺麗っつーか、そそられたっつーか……。
しかし九兵衛は表情を変えずに、土方の言葉を遮った。

「いや、僕の体は醜い。解っているんだ。
 女とは程遠い。けれど、どうやっても男にはなれない。
 どちらにもなれない片輪者なんだ」

そう言いながら、苦しそうに薄い自分の胸に指を這わす。
土方は九兵衛の話を聞きながら、なんとも怪訝な顔になった。
先ほどから九兵衛が、何故そんなに自分の体を卑下しているのか訳がわからない。

「どう見たって女じゃねぇか。立派に女だろ」
「君は――」

僕を愚弄しているのか!!と、いきなり九兵衛は激昂した。
湯の中に入り、土方に詰め寄る。
全裸で迫ってくる九兵衛の剣幕に押されて、土方は思わず湯の中で後ずさった。

「な、なんで自分で女じゃねぇって思ってんだよ!! 」
「おっ、お妙ちゃんより!! む、胸がなかったんだ!! 」
「……………………はい?」
「みんなが妙ちゃんは胸がなくてまな板とか言うが、そんなことはなくて、小さくても綺麗で…っ
 ぼっぼくは、妙ちゃんよりもっとペタンコで、おまけに僕より年下の神楽ちゃんにまで…っ」
「……………………負けたのか」
「まっ負けたとか言うな!!!!」

聞けば、九兵衛は幼い頃から男と偽ってきたばかりに、銭湯の類は入ったことがなかったらしい。
門弟の者たちが稽古の後で男湯に入って楽しそうにしているのが、幼い頃は羨ましかったのだという。
そして、先日ひょんな経緯でお妙たちと断食道場で共同生活することがあり、初めて他の者と大浴場に入ったのだという。
そこで生まれて初めて目にした同性の裸体が、彼女にとっては衝撃だったらしい。

423土×九4:2007/12/10(月) 00:47:43 ID:wgUa+mYl
「猿飛さんとか、ああいう体が本物の女の体なんだと思う。
家の者は今では僕に女の子として生きてもいい等と言うが、僕はきっとあんな風にはなれないし、
それに、男相手では肌と肌が触れるだけで虫唾が走るんだ」
とても、女としてなんか生きられやしない――と続ける九兵衛は、土方から見れば、愛らしい容姿の少女にしか見えない。
本人だけがどうやら卑屈な思い込みをしているらしい。

「何も、女ってのは、胸がデカイ奴の事ばかり言うンじゃねェだろう」
「東城も小さい方が良いとか言うが、アイツの言うことは信用できない。ハァハァ言って気持ち悪いし。
 それに――」

家の者は僕のことを心配してくれるのは解るのだが、それが時々重たいんだ――。
そう言って、九兵衛は湯の中で背中を丸めた。
細いうなじから背中にかけて雫が滑り落ちる。
濡れて張り付いた漆黒の髪が、華奢な肩に垂れていた。
その細い肩を、土方は何故か無性に引き寄せたくなった。
七面倒臭いふざけた餓鬼だと思っていたが、複雑な育ち方や不器用な性分を抱え込んで生きているのだと思うと、不憫に思えなくもなかった。

「……それで、家出してきたってわけかい」
「別に……そういうわけでは……」

九兵衛は否定したが、柳生家にいるのがいたたまれなくなってここへ来たのは明白だった。
土方は深くため息をつくと、いきなり九兵衛の左腕をつかんで引き寄せた。

「家出娘はお巡りさんが保護しなきゃな――」

不意をつかれたとはいえ、男に触れられて、九兵衛の顔があからさまに歪む。

「やっ、ヤメロ!! 僕は――」
「肌と肌がダメなら――粘膜と粘膜じゃどうなんだ?」

言うが早いか、土方は九兵衛の攻撃をかわし、彼女の顎を捉えて口付けた。
そのまま間髪を入れずに、小さな唇の間に己の舌を捻り込んだ。
予想外の土方の行動に、九兵衛はすっかりパニックを起こして固まった。
彼女の許容範囲を優に超えて、それは衝撃的な出来事であったらしい。
御付の東城にセクハラまがいの言葉をかけられたり、変態的な視線で観察されたりは日常茶飯事でも、東城は従者として最低限のラインを超えてきたりはしなかった。
九兵衛は日頃から男には負けないという自負もあったので、自分が男に襲われることなど想定もしていなかったらしい。
おまけに、目の前の男は以前、九兵衛が剣で伸したことがある。九兵衛にしてみれば“雑魚”だ。
無論、そんな“雑魚”に唇を奪われるなど夢にも思わない。
口づけの対象にされ得ることすら、理解していなかった。(東城は特別に”変態“だということで、警戒はしていたが)
あまりのことに、相手の舌を噛み切る発想も思いつかず、九兵衛はやすやすと男の舌を受け入れた。
土方は九兵衛が抵抗しないのを良いことに、彼女の腰に腕を回し、小さな胸を無骨な手の平で撫で回し始めた。
びくりっ、と九兵衛の腰が跳ねて、男から逃れようとするが、湯の中でしっかり抱きとめられていて、それは叶わなかった。
「ふ……んむっぅ…ん…んっ!!」
湯の中で男に体を弄られる度に、九兵衛は鼻から抜けるような吐息を漏らしたが、それは悉く男の舌に絡めとられて、くぐもった声にしかならなかった。
ぬるりとした泉質の湯の中で、敏感な乳首や尻の間や、内腿を撫でられ続けているうちに、九兵衛は徐々に興奮しだし、息が荒くなっていった。
しかし、酸素を求めて口を開いても、男のぬめった舌先が、より深く自分の咥内に潜り込むだけで、九兵衛は次第に意識が霞んできた。
ぬるりとした男の舌は違う生き物のように九兵衛の舌を嬲り、呼吸を奪うように吸い付いてきた。
長く深い口づけの後、土方が唇を離すと、互いの舌の間に唾液の糸が伝い、九兵衛の両目は蕩けて覚束なくなっていた。

424土×九5:2007/12/10(月) 00:48:28 ID:wgUa+mYl
「こんだけ柔らけぇ体してたら、充分に女だ。安心しろ。感度も良いようだしな」

真っ赤な顔をして、無意識に土方に縋り付いている九兵衛の顎をくいと掴み上げて、土方は彼女の顔を覗きこんだ。
濡れた唇を薄く開いて、肩で息をしている。
見上げてくる瞳は涙で潤んでいて、見つめられた者は彼女が再び口づけをねだっているのかと錯覚しそうな程だった。

「な……なんだ……今のは……。ち、力が…入らな……」

はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、九兵衛は無意識にに土方の両腕を掴んでいた。
どうやら腰が抜けてしまったらしい。
思っていたよりもずっと初心な反応に、仕掛けた土方の方が生唾を飲み込んだ。
深刻な表情の九兵衛を軽く笑い飛ばしてやろうと、口づけたのだが、思いの外、彼女には刺激が強すぎたらしい。
土方とて女を知らぬわけではないが、百戦錬磨とは程遠い。寧ろ、どちらかといえば苦手な部類である。
女に関わると必ず面倒事になるからだと土方は考えているが、土方自身の女に対する反応の方がよほど面倒臭い場合が多い。要するに、不慣れなのである。
その土方の口付けで腰を抜かす程なのだから、九兵衛は筋金入りの箱入り娘だと言えた。

―――がぁああッ!! 何だ、コレ!! いいのか!? ヤッちゃっていいの、この娘!?

あまりにも無防備に感じている様を見せる九兵衛に、冗談ではなく土方の欲望が膨らみ始めた。

「――男からしてみりゃ、胸の大小より、感じてくれる奴のが、よっぽど良い女だぜ」

そう嘯くと、土方は意識の覚束ない九兵衛の腰を再び掴んで引き寄せ、薄い茂みの奥にある泉に指を這わせた。

「ひゃぁあっ!! あ、っゃ!! なにす…っ!」

驚いて高い悲鳴を上げてしまった九兵衛の秘所は、先ほどの愛撫だけで既にぬかるんでおり、温泉の湯のぬめりとは違った、濃い粘液を土方の指先に伝えた。

「……柳生の若様は随分と感度が良いらしい。……口吸われただけで、もうぐちょぐちょにしてやがる」

内心、感じてくれていた事にガッツポーズでもしたいくらいには喜んでいたのだが、土方はわざと九兵衛を詰るような言葉を紡いだ。
どうにも女相手には素直になれない性分らしい。
言われた九兵衛はそれがどうやら淫乱な女を意味することだと理解したらしく、眉根を寄せて頬を染めた。

「は…っ離せ…っ!! 気持ち悪いっっ!! 」
「嘘吐けよ。 気持ち良いと濡れるモンなんだよ、ココは。」

土方は徐々に気持ちが昂ぶりだし、九兵衛の狭い膣口に指を潜りこませた。

「はあぅっ…あ! やだ!! んぁああッッ!! 」

節だった男の指が、のるっ、と、自分の体内に潜り込んだ感触に、九兵衛は震えた。
強く収縮する暖かい膣の感触を楽しむように、土方は九兵衛の泉を掻き回した。
膝ががくがくと震えだした九兵衛は、不本意にも土方に寄りかかってしまう。
それを良いことに、土方はより強く九兵衛を抱きかかえ、彼女の内部を焦らすように擦り上げた。
柔らかく広い奥から狭く収縮する入り口付近まで、指を前後にゆっくり抜き差ししてやる。
九兵衛は今まで感じたことがなかった刺激に対し、面白い程素直に反応し、土方を悦ばせた。

425土×九6:2007/12/10(月) 00:49:12 ID:wgUa+mYl
「あ…っふぁ…ッッ!! ぃ…ゃ……!! なんか……ヘンだ…っ」
「変じゃねぇよ。もっと声出せ。もっと気持ち良くしてやる」

頬に紅葉を散らし、切なげに眉を寄せた九兵衛の唇の端から涎が伝った。
土方は内部が解れてきたのを察すると、指の数を増やして中でバラバラに動かした。

「ひゃぁああんッ!! やめッ!! らめぇ…ッッ!!!」
「ココが好いのか」

土方は重点的に九兵衛を攻め立てた。
ハァッハァッと、加速していく九兵衛の呼吸に合わせて、指の出し入れを早めてやる。

「ぁああああああッッ!!!」

九兵衛は一層高い声で鳴くと、ビクビクと腰を痙攣させて、土方に凭れ掛かった。
土方はそんな九兵衛の肩を抱いて、今まで九兵衛に突き刺していた指を、己の唇に運んだ。
「しょっぺぇな……お前も舐めてみな」
息の整わない九兵衛の唇に、彼女の愛液と土方自身の唾液に塗れた指を押し込む。
「ん……」
九兵衛は幼子が母親の乳房を吸うような素直さで、土方の指を吸った。
恐ろしいほど快楽に従順で、驚くほどに男を知らない九兵衛は、土方の与える刺激に面白い程翻弄されていた。
土方は目の前の娘に快楽を与えることに、すっかり夢中になっていた。
面倒事と斬って捨てようと思っていたことなど、露ほども頭に無くなっていた。
「もっと……頭がおかしくなるぐらい気持ち良いコトしてやろうか?」
耳元で囁くと、九兵衛が土方に顔を向けた。
涙と涎で汚れているのに、その顔は驚くほど美しく、扇情的だった。

「……して…ほしい……」

土方の理性の糸は、その瞳に捕えられた瞬間に、ぷっつりと切れてしまった。
夢中で九兵衛の唇に吸い付き、乱暴に彼女の片脚を持ち上げた。
岩風呂の淵にある、大きくてなだらかな岩の上に体を横たえさせ、開かれた泉に、己の猛った先端を潜り込ませる。
「はぅっ…あっ、アッッ!!!!」
跳ねる細い腰を無理やり押さえ込んで、己の剛直を捻り込んだ。
華奢な九兵衛の脚は限界まで開かされ、彼女より二周りは大きい体格の男を受け入れていた。
幼い、という歳でもなかったが、経験のない彼女の内部は、興奮した男の猛りを鎮めるには些か狭すぎた。
「ぃ…た……ッッァッ……ああッッ!!!」
苦痛に涙を滲ませ、顔を顰める九兵衛の貌が妙に土方の嗜虐心を煽り、つい乱暴に突き上げてしまう。
九兵衛の白い脚の付根に、目に痛いような鮮血が滴った。
未熟な九兵衛の膣内に、深々と熱い男根が埋め込まれる。
「ぅあ…っやあぁ…っ!! あーーーっ!!!」
ぼろぼろと涙を流す九兵衛が流石に不憫になり、土方は暫し繋がったままで彼女の様子を窺うことにした。
「……大丈夫か? 」
無理やり挿入した張本人が聞くにはあまりに間抜けだったが、他にどんな言葉をかけてよいのかも解らない。
土方の心配を余所に、快楽を与えられ続けた後で急に激痛を与えられた九兵衛は、それまでの異様な興奮状態とも相俟って、軽く退行を起こしたらしい。一向に泣き止まなくなってしまった。
「ええと……あの……」
それまでほぼ思うがままに九兵衛を翻弄していた筈の土方だったが、本気で泣かれてしまうと弱ってしまう。
先般は竹刀でボコボコにされた相手だったし、生意気な態度が鼻につく糞餓鬼程度の認識だった少女が、自分の腕の中で淫らに甘えた声で喘ぐのが小気味良くて、思わず図に乗ってしまっていた。
やりすぎた事に反省しないわけでもなかったが、泣きながらも九兵衛の膣内は土方の男根をぎちゅぎちゅと締めつけてくれるのだから、土方の猛りは萎えるどころか一向に治まってくれないわけで。

―――泣き叫ぼうが、喚こうが、もう無理やり犯しちまおうかな……。人も来ないし……。
    男に不用意に無防備な態度取ると痛い目に遭うよ、っていう教育にもなるし……って、
    アレ? 俺、いま家出少女をレイプしてる悪いオトナ?
426土×九7:2007/12/10(月) 00:50:01 ID:wgUa+mYl

子供のように泣きじゃくる九兵衛に無理やり挿入しているこの状況は、それはそれでかなり興奮しないでもない。
が、かといって、無理やり犯すには、先ほどの従順な姿を見せられて、情を絆されすぎた。
土方はため息を吐くと、九兵衛の頬に舌を伸ばして、その涙を舐めとってやった。

「好きな奴に、さっきやった気持ちイイコトされてるって思ってみろ」
「……好きな…人……。………妙ちゃん」

やっぱりオンナなのかい!!という突っ込みを飲み込んで、土方はなるだけ優しい調子で九兵衛の肌の上に舌を這わせていった。
「目ェ瞑って想像してみな。好きな奴に口吸われて、体触られて、一番気持ち良いところ舐められてんだ」
土方の声を聞きながら、九兵衛は言われたとおりに、お妙との情事を想像しだした。以前見た、一糸纏わぬ美しい姿の妙と、裸の自分が絡み合ってくちづけを交わす姿を。
泣いていた九兵衛の頬に艶やかな赤味がさし始め、軽く高揚したような息遣いに変わっていく。

―――オイオイ。単純すぎないか、コイツ。自分でやっといてなんだが、これなら幾らでも丸め込んでエロイ事仕込み放題じゃねぇか。

あっさり欲情しだした九兵衛にあきれつつも、それはそれで好都合、とばかりに、土方は九兵衛の小さな胸を啄ばんだ。
ぴちゃぴちゃと大きな音を出して乳首を嘗め回し、唾液で濡れ光るそれに、軽く歯を立ててひっぱった。

「あっ…! はぁんっ…ふゃ…っ! たえ、ちゃ…っ! 」

途端に、九兵衛の薔薇色の唇が濡れた吐息を吐き出し始める。
土方を締め付けていた内部も、異常なほどに愛液を溢れさせ、緩み始めた。
自分が抱いている娘が、ここにいない女の名を呼ぶのには、どうにも複雑な心境は否めないが、土方は猛る己をゆっくりと前後に動かし始めた。
張り出したカリの部分が九兵衛の内壁をずりゅりゅりゅ、と、擦りあげていく。
根元まで引き抜いて、また奥深くまで押し込んでゆく。
体重を乗せて腰を回すと、興奮して立ち上がった九兵衛のクリトリスも一緒に擦りあげるような動きになり、
九兵衛は腰を震わせて嬌声を上げた。

「やぁあんッ! アッ! 気持ちイイ!! 」

その声を聞いた土方は、徐々に速度を上げながら、九兵衛に腰を打ちつけ始めた。
ぱちゅんっ!ぱちゅんっ!という音が、一定のリズムで山に響き始める。
その音に呼応するように、九兵衛の可憐な唇からは、淫蕩な喘ぎ声が溢れた。

―――妙ちゃんの乳首は綺麗なピンク色だったな……。妙ちゃんのアソコもピンク色なのかな……。
   妙ちゃんも、こんな風に、アソコにおちんちんを入れられたら、気持ち良くて泣いちゃうのかな……。

膣奥まで土方の男根を受け入れながら、九兵衛はお妙のことばかり考えていた。
こんなときにお妙のことを考えてしまうのは、お妙を欲望の道具として穢してしまったような気がして、九兵衛は内心、罪悪感を覚えていた。
だが、それがかえって九兵衛の興奮を煽り、性感を高めた。
土方は長く堪えていた分、抑えが聞かなくなって、自分の下でお妙の名を呼び続ける少女を無茶苦茶に突き上げまくった。
土方の男根が出入りする九兵衛の膣口からは、濃い愛液が泡状になってその太腿にまで流れた。
膣底にまで響く振動と、激しく擦りあげられる快感に、九兵衛は遂に理性を手放した。
高く掠れた悲鳴をあげ、激しく内部を収縮させながら、九兵衛は達した。
きゅうううっと己を締め上げる九兵衛の内部の力の強さに、思わず土方も射精感が限界にまで高まった。
土方は九兵衛の膣口付近の天井に、ゴリゴリと激しく己を擦りつけると、勢い良く己を引き抜いて、白濁した熱いシャワーを九兵衛の顔面に吐き出した。
暖かい湯気を立ち上らせたその粘液を浴びせられた九兵衛は、びくびくと痙攣した後、意識を失った。
427土×九8:2007/12/10(月) 00:50:40 ID:wgUa+mYl
九兵衛が目を覚ますと、既に空は白み、鳥が木々の間を囀っていた。
記憶にないのに、髪は丁寧に水気を拭き取られ、ここに来るまでに纏っていた浴衣と半纏を着せられていた。さらにその上から、新撰組の隊服まで被せられている。
横に目をやると、上半身はカッターシャツのみで薄ら寒そうな男が背を丸めて眠っていた。
おそらく男が九兵衛をここまで運んでくれたのだろう。
露天風呂から半里ほど離れた脱衣用の小屋の中である。
九兵衛が上半身を起こすと、男も目を覚ました。
「目覚めはどうだ。家出娘」
不機嫌な声で呼びかけられ、身を捩ると、脚の間に鈍痛が響いた。
咄嗟に昨晩曝してしまった醜態を思い出し、九兵衛は顔を赤らめた。
そんな九兵衛の顔を見つめながら、土方は語りだした。
「言っとくが、俺はホモでもロリコンでも変態でもないからな。良い女じゃねぇと勃たねぇフツーのオトコだ。」
何を語りだすのかと、きょとん、としかかる九兵衛に、土方はうんざりだと言いたげにため息を吐きながら、続けた。
「お前は充分に魅力があって可愛い女だって言ってんだよ!」
言われて、さらにポカンとする九兵衛を見て、土方はあーーーーっ!!と叫んで後ろを向いてしまった。
慣れない甘い言葉で、虫唾が走るのを我慢して慰めてやろうとしたのに、相手に伝わらないのでは、恥の掻き損だ。
だから女は面倒で嫌なんだ!!と内心臍を曲げた土方の背後で、くすくすと笑う九兵衛の声が響いた。

「僕はやっぱり、お妙ちゃんの事が好きだ。
だけど、僕は紛れも無く女なんだって、解ったよ。
ありがとう」

窓から差し込む朝日の下で見たその笑顔は、土方のそれまでの蟠りをあっけなく霧散させた。

「何だ、そりゃあ……。 訳の解んねェ餓鬼だな。」

土方は九兵衛の笑顔に暫し見蕩れた後、わざとつまらなそうに言ってみせた。
九兵衛は再び笑うと、真直ぐに土方に向き合い、晴々と告げた。

「餓鬼なんかじゃない……僕は――柳生九兵衛だ」




<了>
428名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 01:15:47 ID:4reWOW64
GJです!!!
やはり心情的にはお妙を好きな九ちゃんが可愛らしかった
429名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 01:18:01 ID:R4E1ESNi
ありありありがとう
430名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 02:06:58 ID:0L6eGpT/
ぐっじょー!!
最後なんかイイ!
九ちゃんがいい女ってとこがいい!
しかもなんか文章うめぇ
萌えた。
431名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 02:17:44 ID:7YJKAXz3
カミュ…じゃねぇ神キタwwwwww
いや〜なんか引き込まれて読み耽ってしまいました…。
九ちゃん可愛い…けどもし土方の立場だったら結構萎えるかも…
でも、どうせ妙の事考えてるなら縛ったりとかしていじめたいwww
ホントにGJでした。また暇が出来…いや暇じゃなくても書いて下さい!!
432名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 09:19:44 ID:SfVUmqvp
3-41氏キター!!!!11
433名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 13:35:56 ID:SmUEibon
職人さんGJ!!!九ちゃんテラモエス
434名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 16:19:38 ID:jH/lABa9
まじでGJ!!
九ちゃんかっわいい!!
435名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 17:26:55 ID:Wb3LmGPM
GJ!!!!
>>431おいwww
ついでにリク帳

さち×全蔵(このスレは全蔵ネタ少ないから、ぜひやってほしい)

妙×九(やったことのない九兵衛に性教育するみたいな)

少年土方×ミツバ(全蔵と同じようにミツバネタがないからぜひ)
436名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:11:15 ID:tEP+9A8c
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
ハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たいハジたんが見たい
437名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:41:01 ID:DApdNRIk
>>436
とりあえずカミュ飲んで落ち着け
438名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:06:15 ID:lRHMt1Ug
>>419
すげぇぇぇぇぇ九ちゃん可愛い!えろい!
GJGJGJ!あざーっす!!



それとリク帳
土九もそうなんだがなんか因縁のある組み合わせって好きだわ
沖神、近さち、新九とか読みたいっす!
439名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 07:44:36 ID:8sID319y
かなり乙!!!
九ちゃんかわいすw
自分的にはアニメ間近記念ということで土ミツが読みたい!
440名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 10:17:56 ID:UcZaVhMq
>>435
九可愛さとは言え、勝手にお妙を手だれ、中古みたいな扱いするなよ、ボケw
手ほどき系なら、もっと適当なお姉さんがいくらでもいるだろ。
441名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 10:38:02 ID:cgKGPJnR
キャサリン?
442名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:19:11 ID:Sgn8A9bo
東城綾だろ常考
443名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 13:42:41 ID:cJUDxRA1
歳からいってお登勢さんだろ
444名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 14:10:32 ID:c2kegYcP
さっちゃん脇さんあたりは処女じゃないよな
仕事で体使ってるよな?
445名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:59:15 ID:ccqdBzZ/
お妙さんなら九ちゃんと仲良くしすぎて
いつまにか…って感じが萌える
446名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:19:39 ID:0RDkpJOj
ところでハジたんまだ?
447名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 09:14:58 ID:thg30e5x
>>440
まぁまぁそんなに言わなくても…カプとかシチュなんてのは人それぞれだし
>>435みたいに、シチュまで書いてあるのはあまりない気がする…
だから書いてあった方が、職人さんの好みに合うのがあるかもしれないから、
シチュまで書いたあった方がいいかな…まっカプだけでもいいんだけど…
448名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:45:15 ID:YJbY1cUH
お品書き

・全脇過去編
・小銭形×ハジ馴れ初め編
・妙九もしくは炒九
・銀時×セックスマシーンたま
・マッハのり子×たまでのりたま
・優しいお姉さんと危ない関係沖ミツ
・鉄子凌辱もの
・お通ちゃんローター責め


腕のいい職人さん方が料理してくださらんかのう
449名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 18:35:42 ID:5YsP86jy
炒九って何?
てかマジで土ミツやってほしい
450名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 19:00:05 ID:EG6zQc08
いや、土ミツをガチでやりまくったら逆に本編の切なさが台無しになっちゃうだろ。
雰囲気でやらないと。
451名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:37:58 ID:2NiezD58
銀時,土方・・・結局書いてるの腐女子ばっかだな
両津化人に犯されるさっちゃん位書いてみろ
452名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:00:44 ID:A7/emSCa
で、ハジたんまだかね?
453名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:12:56 ID:YJbY1cUH
>>451
ツンデレ発見
素直にさっちゃん読みたいって言えば良いものを……

てか、マユゾンに犯されたら肝心のさっちゃんまでマユゾン化しちまう罠
454名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 08:01:42 ID:27kzdUIw
>>450
ミツバさん助かったていで幸せセク-スなんてどうだろう
455名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 15:19:58 ID:IhqtP8hG
土ミツなら2人とも初めてということで一つ……
456名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:18:35 ID:kokAziIp
そこでムリクリ3Z設定ですよ
457名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:58:39 ID:27kzdUIw
剣道部土方とマネージャーのミツバ
458名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:55:33 ID:fHthpuNs
自分もお品書き書いてみた
・性に目覚めた神楽が男どもを喰いまくる話(過去にもあったがまたこんなのが読みたい)
・さっちゃんが銀さんのボックスドライバーが元に戻ったことを性的な意味で確認する話
・志村姉弟のペッティング
・つんぽとお通ちゃんでテレフォンセクロス
・似蔵がまた子を紅桜で触手プレイ

職人さん方もしよかったらお願いします
自分も挑戦はする
459名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:23:38 ID:oo29mDfZ
便乗するか・・・
他力本願ですが


・何も知らない神楽が無邪気に性的に少年どもを弄ぶ話、そんな中快楽に目覚める
・童貞新八「僕は童貞じゃありません!」と意地を張って九ちゃんをあんあん言わす
・基本に帰ったしっとり大人な冬の銀妙
・さっちゃんの…なんか…想像を絶するスーパーオナニー、陰毛描写を詳細に
・淫乱おりょうと陸奥、坂本のふぐりを痛めつける


よろしくお願いします
460名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 01:11:49 ID:odLB6pbC
キモイ
461名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 07:27:41 ID:ZpylS9k5
だがそれがいい
462名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 16:26:37 ID:HmSCdT6e
>>459は変態中の変態か?
陰毛描写を詳細にとか特にキモイ
463名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:59:02 ID:rwjuyfgP
何か問題でも?
あとまた子紅桜は必要
464名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:45:06 ID:BbgpVncp
妄想力たくましい変態大歓迎
お品書きの妄想力でSS書いてください
465名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:48:42 ID:ZtmZ2TXa
冬のしっとり銀妙に一票。
466名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:32:50 ID:LZlmDzkg
レズ触手近親相姦陰毛スカトロ、なんでも美味しく頂きます。

そして陰毛さっちゃんと神楽による男喰いに一票。
467名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:41:48 ID:jtbHGfFy
では童貞新八と天然九ちゃんに一票
468名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:49:44 ID:49OC+uSt
ハジたん
469銀妙1:2007/12/15(土) 03:17:33 ID:BRxd8eYi
別スレで職人やってる者だが電波受信したので流れも読まず投下。
銀妙。
>>465を受けてしっとりした感じで二人とも冷めてるので、嫌な方はスルーで。




冬の夜は長い。
太陽もまだ眠る時間に、夜の太陽と称する仕事から帰った妙は玄関先で見知った男を見つけた。
暗い景色に倣って今晩はと話し掛けた妙の姿を捉えると、お疲れ、と返す。
それから玄関の鍵を開けて中に入ると、新八は万事屋で眠ってしまったと続けた。
そんな事、こんな時間に訪ねて来たという状況だけで察しが付くというのに。
さみーな、と溜息混じりに呟いた銀時からは、微かに酒の臭いがした。

居間についてすぐにストーブに火をつけると、銀時はその前にどかりと腰を下ろす。
その時じじ臭い掛け声をしたので、じじ臭いと言ってみた。
腕を引かれて倒れ込んだのは、そのすぐ後だった。

「ん、ふ…っ」

触れるか触れないか、熱を帯びた呼吸は一度だけで後は重なっていた。
準備とか前置きとか、そういうのは期待するだけ無駄だ。
目を閉じて時折漏れる音に耳を傾けながら、今日は危険日じゃないかと頭で考える。
まだ冷えたままの体は冷静さを失ってはいなかった。

銀時の手がそのまま背中に回され、ゆっくりと組み敷かれる。
布擦れの音が妙に生めかしく、羞恥から一瞬気の抜けた唇にすかさず舌が入り込んだ。

確かに酒臭い口の中は時間が経つ程に甘ったるい味がして、これはこの男が好いて止まない糖分だろうと思う。
この口付けだけは何時までも慣れなかった。
その甘さで油断させて、熱い舌は執拗に追い回す。
卑怯だし、何より普段の彼そのものなのだ。
見た目もだらし無く小汚く、いい歳してまともな職でまともな金さえ稼がない大人としても男としても最低最悪なくせに、
人としての信望は何故か持っている。
信頼と、強さと、人を引き付ける何かを持っている。
自分の大切な弟さえ、自分から離れてこの男の背についたのだ。
それがどうしてなのか、少しも判らないとは言わない。
助けられた事だってあるし、その背中には確かに昔尊敬した侍である父に似通う部分があると、妙も少なからず思っていた。
しかし父とは逆に、判ろうとすればする程遠くなるような気がした。容易ではない気がした。
恐らく妙が銀時を全て理解することは一生不可能なんだろう。
それが不満だった。
未完成で、まるで自分が子供のように幼く感じて、それは妙の高いプライドを深い部分で傷つけた。

470銀妙2:2007/12/15(土) 03:18:13 ID:BRxd8eYi
「…いい?」

やっと離れた唇から糸が引いて、ぷつりと切れる前に発せられた問い。
呼吸を整えながらその目を少しだけ睨んだ後、どうぞ、とだけ返した。
この状況でいちいち聞いてくるなんて、この男にもまだ馬鹿なところがあると鼻で笑ってやりたかった。
でも、それよりも今は。

「…銀さん」
「あ?」
「今日は、私がしてあげますよ」

自分自身を笑ってやりたかった。
「貞操を守る」なんて笑わせる、と。

抱かれる事を許したのは、そういう銀時への羨望を持つ自分のプライドを確かめたかったから。
性欲処理の為に寄ってきた彼に抱かれてみれば、もしかしたら判るかもしれないと思ったから。
この男を理解し、自分は幼くないと思いたかった。

この関係にそれ以上も、それ以外もない。
だから決して、恋だとかいう、俗めいたものなんかではない。

心の中で呟きながら、妙はむくりと起き上がり銀時のスボンに手をかけた。
中から取り出したものはまだ完全には立ちきってないものの、指先で軽くなぞるとぴくりと反応した。
思わずにやりと口角が上がり、それが自分の中にサドっ気があることを解りやすく示していた。
銀時が何も言わないのでふと顔を見ると、彼もやはり挑戦的な目をして妙に顎で促した。
やってみろ、と。

こういうところは似ていると思う。
どちらも屈する事はなく、従う気も更々ない。
仕掛けも仕掛けられもしない。
絶対に結婚なんて出来ないなと、何となく頭を過ぎった。

少しだけ舌を出してそれに近付き、先端をぺろりと舐める。
先走り汁の苦い味に思わず眉をひそめたが、そのままちろちろと動かし続けた。

「んっ…ふ、ぅ…」

息を漏らしながら唇で浅くくわえ込み、舌でなぞる。
ちゅうと吸ってやると、中で段々と大きくなるのが分かった。
471銀妙3:2007/12/15(土) 03:19:19 ID:BRxd8eYi
一旦唇を離して、わずかに距離を置いて眺めてみる。
男の人のものを見る事などそう無いので銀時のが標準に比べてどうかなど解らなかったが、ストーブの明かりだけが照らす
暗い部屋でも見えるそれは妙に恐怖感を与えるのに十分だった。

「何じろじろ見ちゃってんの」
「いえ、面白いと思って」
「ふーん」

先程と違い白く濁り始めた液を絡め取り、今度は裏筋に這わす。
と同時に余裕のあった銀時から初めて反射的な息が漏れ、それに気分を良くした妙はそこを執拗に舐め回した。
それから口全体でくわえ込み、頭を動かす。
自分が上手か下手かなど知らないし、知る必要もない。
ただいつの間にか銀時に頭を両手で掴まれ、上から喘ぐ声が聞こえるのは嫌ではなかった。
支配しているような、優越感が広がる。

「…ん、ふっ…はぁ…っ」

それに反応して妙の口からもくぐもった甘い声が漏れ、じわりと体の中心から熱いものが湧くのが感じ取れた。
どこも触れられてないのに勝手にこの先を期待して疼く体にしたのは、紛れも無くこの男だ。
悔しさに、益々動きを激しくする。
ふと思いついたように目線だけ銀時へ向けると、かちりと合った。
その顔は快楽に歪められており、耐え切れないとばかりに妙は微笑する。
すると張り詰めたそれがびくんと轟き、頭を強く掴まれたまま妙の口に一気に放たれた。

「くっ…はぁ…ぁ、ぉえっ、」

受け止め切れなかった精液が唇の端から漏れ、その苦さに吐き気がした。
間髪を入れず銀時は未だ咳をする妙の顔を持ち上げると、すぐに覆いかぶさった。

慣れた手つきで妙の着物を剥ぎ、自らも脱ぐ。
一度の射精では物足りないのか、それとも遠慮やプライドで出し切る事をしなかったのか、次は中を味わうつもりらしい。
息は荒く獣のようだと、その様子をまるで人事のように妙は見つめる。
ぼうっとする頭では深い事まで考えられず、体は託したまますぐ側のストーブに目を向けた。
燃え上がる炎の揺らめきは大層緩やかで、この体のほてりは全てが炎のせいではないと知る。
陽炎がゆらゆらと空気を不安定に作るその光景は、自分達に似ていると思った。

472銀妙4:2007/12/15(土) 03:21:27 ID:BRxd8eYi
「おい」

不意に顎を掴まれ、視線を合わせられた。
下着も取られ生まれたままの姿になった妙を今度は銀時が上から眺める。
目は最初のような余裕を取り戻し、下から見る姿は餓えた獣そのものだった。

妙の薄い茂みの奥に指が触れ、花心を探る。

「あっ…」

無理矢理広げられた中心からまたとろりと流れ、耐えられず身をよじった。
へぇ、と満足そうな声がする。

「人のモンしゃぶって濡れてんのか」
「ちが…」
「んな顔して否定されてもな」

くち、と水音が響き、目を閉じる。
小刻みに叩く指は隅々まで知り尽くしていると言わんばかりに液を絡め取り、赤く染める。
ぷっくりと膨れ上がったクリトリスを摘まれ、感嘆の声が今までで一番大きく上がった。

放って置かれたままの小さい乳房を妙は自らの掌で弄り、その体を熱くしていく。

「はぁ…ぁ、ん…」
「こんだけ濡れてりゃいいだろ」

なぶり倒した指についた液を舐めると、最低な台詞をおくびもなく吐く。
そして膨脹しきったそれを入口にあてがわれると、無意識にまた液が零れた。
だがそれは期待とは裏腹にクリトリスを摩り、焦らすように浅く出し入れを繰り返すだけで堪らず妙は声を上げた。

「や、ぁ…はや、く…いれ…」
「おーおーやらしいこって。弟が見たら泣くな」
「…はぁっ…だれが…っん」

誰が、そんな風に。
反論したい言葉は山程あるのに、今はもうどうでも良かった。

本当は判らなかった。
体を重ねても、理解なんてこれっぽっちも出来なかった。
自分の幼さを否定する以前に、どうして性欲処理に身近な自分を抱くのかとか、本当は知りたい事は他にあった。
でも、今はそんな事はどうでもいいから、どうなってもいいから、早くこの熱い体の震えを止めて欲しい。
ゆらゆら揺れる陽炎のような快楽に、早く終着を。

473銀妙5:2007/12/15(土) 03:22:12 ID:BRxd8eYi
「銀さんっ…」

名前を呼ぶのと同時に一気に貫かれると、つぅと目から涙が零れた。

「あぁっ…ふぅ…んあっ」

最奥の堪らない部分に当たり、それに呼応するように妙の口から嬌声が漏れる。
振動と一緒に互いの体液が混ざって、もう限界は近かった。

「あっ、あっ…あぁっ――」

目の前をちかちかと火花が散り、妙は果てた。
その締め付けに身を震わせた銀時もすぐに続いたようで、中にごぼりと熱いものを注がれる。
その反動でまた、びくりと身が縮んだ。



かちっと止めたストーブは時間をかけて火を弱くしながらやがて消えた。
しかし部屋全体はもう四隅が見えるくらいにぼんやりと明るく、太陽がもうすぐ朝を連れて来るのだと知る。

妙は一人、着物を被ったまま天井を見つめていた。
帰り際、銀時は妙の左手に何かを握らせて、そのままいつものだらし無い身のこなしをして出て行った。
段々とはっきりしてくる覚束ない思考を巡らせると、一つだけ何かが違うと気がつく。
いつもなら終わった後、何の慰めのつもりか軽い口付けをされていたのだ。
それはこの行為を全て肯定するような優しいもので、その時だけは勘違いしてもいいと言われているようだった。
それが今日は無かった。
握らされた左手の中を確かめるべくかさり、と開くと、安っぽい白い包み紙の飴玉があった。

―ああ、そうだ。
今日は口の中に出したから、嫌だったのだろう。
自分の精液にまみれた唇には触れたくなかったのだろう。
だからこれで、浄化しろという事なんだろう。

何度も通り過ぎた夜に、妙は初めて嫌悪感を抱いた。
後悔した。
自分は本当に馬鹿だと精一杯罵りたくなった。
普通の女ならここで泣くのも許される状況のはずだが、それでも妙は泣くわけにはいかなかった。
だってこれは、恋ではないのだから。

口に放り投げた苺味の甘ったるい飴玉は、普段銀時がよく口にしている物と同じ物のようだった。
それは不必要なほど甘いはずなのに、さっきの精液で苦々しい味がして思わず顔をしかめる。
結局、判ったのはこの味だけだ。
苦々しい、飴玉の味。
きりりと痛んだ胸の奥を誤魔化すようにがりっと噛み砕いて生まれた小さな破片を、妙はこくんと咽を鳴らして飲み干した。




おわり


あんまりエロくなくてすみません。
お目汚し失礼しました。

474名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:32:25 ID:o4j1z224
GJ!!リアルタイムktkr
心理描写が細かくていいと思う
もう少し挿入シーンが長かったら嬉しかった
475名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:37:09 ID:P+ye1+nt
超GJ!
リアルタイムに感動した
しっとり切なくてイイ!

また気が向いたらお願いします。
476名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 04:03:45 ID:qSbtV2qV
ほろ苦いし切ない…
2人の内側というか人間臭さがいいな
時間をかけてじっくり読んでしまった。
お妙さん経験値の差が出てしまったね。高い授業料が…新八泣くわ。
また受信した際には是非お願いします!
477名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 06:34:12 ID:m2ryVpmc
銀妙キテター!…しっとりかつもの哀しい雰囲気で最高ですた!
478名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 11:36:01 ID:djz4+vCn
GJ!
妙さんもの読みたかったから嬉しい
心理描写が丁寧で惹き付けられた
479名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 12:41:58 ID:z1VRoyD1
GJ!!
一瞬、銀さんがお妙さんの手に握らせたものは「紙幣」では?と
深読みしましたが、銀さんはそこまで最低男ではなかったようで安心しました。
今度は銀さん視点の銀妙が読みたいです!
480名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:08:34 ID:yr2h2c/f
神サンクス!
2人ともサドっぽくて哀愁漂っていて
良かったです。
また受信したらよろしくお願いします。
481名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:14:34 ID:7AMakJMN
>>458
つんぽとお通ちゃんが気になったっつーか読んでみたい
482名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:28:33 ID:PGtzb/m1
>>481
お兄ちゃんと妹プレイで攻めるつんぽ
483名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:46:37 ID:zEMcKnx9
ただの腐女子やヲタ女のオナニーになってるな>投下
484名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:14:07 ID:O657KH+2
>>483
抜ける奴頼むわ
485名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:18:17 ID:cDPo4ipJ
>>469
GJ!!しんみりした話もいいもんだね
またお願いします
486名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:05:35 ID:9mYAwPaP
>>483
そんなお前にリクエスト


・新八神楽の童貞処女よくわかんないけど入っちゃったプレイ
・銀さん以外に抱かれたまにはSなお姉さんさっちゃんだゾ
・父性が入り混じった純愛じっくり東城と九ちゃん
・お通ちゃんの陵辱ライブ
・天人と誰かのほにゃららプレイ 等々

頼むわ

>>483じゃなくてもどなたか受信して
487名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:28:42 ID:ekie6QLC
>>469さん
GJです!なんか切ないけどイイ!
銀さんが握らせたのが紙幣でなくて本当ヨカタ…w
お妙さんかカワイソスだったから、今度はしやわせな話も読んでみたいです。
また是非電波受信して下さいね(笑)
488名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:15:31 ID:YLRng3FK
自分は沖妙が読んでみたい。
この二人同い年に見えないとこが面白いw
お妙は土方と同い年くらいに見える
489名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:26:36 ID:B+QYN+Qf
さすがに素人に紙幣渡すんなら最初から風俗いけよ!となるw
でもああいう最低男銀さんはすごいしっくりくるな
銀さんは女関係は割り切ってるドライな感じがする
490名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 10:36:54 ID:LlN5ZvZE
>>469
GJ!テラ切なス

なんとなく某探偵漫画の職人さん?と思った。違ったらすんません
またよろしくお願いします!
491土ミツ1:2007/12/16(日) 19:16:00 ID:j8PnWt4j
空気読まないで投下
土ミツってか土→ミツ寄り
哀れな感じの土方が嫌な人は閲覧注意









触れる事は無いだろうと思っていた細くしなやかな指が、節くれだち剣の握りすぎで歪に曲がった太い己の指と絡み合う日が来るだなんて。
爆発せんばかりの激情を抱えて早鐘を打つ鼓動とは裏腹に、眉一つ動かさず常の射抜くような鋭い瞳で土方はミツバの整った顔立ちを間近に捉える。
若干伏せられた目を縁取る長い睫は緊張からか微かに震え、言葉に躊躇を覚えているらしい桜色の唇は力無く開かれ、時折何らかの音を発しようとして噤まれる。

「……怖いのか?」

問い掛けに対して否定を示すよう緩く首を振られ、揺れた髪から淡く漂うは品の良い香の匂い。

怖いと思っているのは問い掛けた土方自身であった。
女は数えきれない程抱いてきた。自分の顔立ちをもって適当な口説き文句と共に誘えば引っ掛からない女など殆ど居なかったし、そういう行為に緊張を抱いた事も無かった。

しかし今、確かに土方は怯えている。
長年触れたいと願っていた筈の彼女に触れる事が怖くて堪らなかった。
この場に組み敷き、身に纏う上品な着物を剥ぎ取り、獣のように彼女の身体を求め、荒らし、汚す事が怖い。
そして、怖い筈なのにそれを何処かで強く望む自分自身が何よりも怖かった。
492土ミツ2:2007/12/16(日) 19:39:20 ID:j8PnWt4j
そんな土方の心情を知ってか知らずか、ミツバは繋いだ手とは反対の手を彼に伸ばし、健康的な色をした頬へゆるりと掌を這わせる。
相変わらず視線は下へ伏せられた侭であったが、意を決したのかそれまで喉奥で留まっていた言葉を漸く音に変えた。

「……私は大丈夫ですから」

だから。そこまでを口にして、ミツバは再び口を噤む。
代わりに伏せられていた目をゆっくりと上げ土方と向き合う形で視線を合わせた。
その瞳には緊張や不安、それ以上の強さや包み込むような優しさ全てが深い色を湛えて宿り、土方の恐怖心を幾分か拭い去った。

「ミツバ…」

ずっと呼びたかった名前、溢れんばかりの愛しさを不器用な声音に乗せて囁き、土方は静かにミツバの身体を押し倒す。
憎まれ口を叩き毎日のように自分へ嫌がらせをしてくる生意気な部下と同じ色をした髪が柔らかく畳の上へ広がり、ミツバの呼吸に合わせ微かに揺れた。
顔の横に手をついて身を屈め、僅かに角度を変えて柔らかそうな桜色の唇に接吻する。
触れ合う瞬間にミツバの身体が強張るのを感じるも構わずに、幾度も温かくて柔らかい唇を啄んでいく。
そういえば接吻もセックスも他の女と腐る程してきたな、と接吻の合間に土方は頭の隅で一人ごちる。
その中のどれよりも柔らかくて心地良い彼女の唇に無意識の内に酔いしれていたのか、呼吸が苦しくなったのを訴えて背中を叩くミツバの手で土方は漸く我にかえった。
493土ミツ3:2007/12/16(日) 20:18:13 ID:j8PnWt4j
普段は危うさを覚える程に白い頬を桃色に染め、整わない呼吸に眉を寄せたミツバが非難するように土方を見上げる。
そんな表情にすら土方の情欲は煽られ、気のない謝罪の言葉を口にして、空いた手は彼女の帯に伸ばされ幾らか乱暴な手つきで解かれた。

「……っ」

しゅるしゅると高い衣擦れの音を立てながら帯を引き抜き、留める物を無くした萌葱色の着物を合わせを掴んで割り開く。
その下で最後の砦のように彼女の身を隠す邪魔な襦袢を同じように割り開けば、とうとうミツバは生まれた侭の姿になった。

羞恥心が強いのかきつく目を閉じて逸らされた顔とは逆に、外気に触れた柔らかな乳房は緊張と肌寒さに薄紅色の乳頭をぷくりと膨らませ、触って欲しいと誤解されんばかりに存在を主張する。
誘われる侭に柔肉を掴み指の腹で乳頭を転がすと一瞬身体を大きく跳ね上げ、漏らされた悩ましげな吐息が土方の耳へ届いた。

「は…、…んんっ」

手で愛撫している乳房とは反対の方の乳頭を舌で舐め上げ赤子がするように吸い付いた瞬間、ミツバの口からは吐息とは違う甘い声が上がり、内股を擦り合わせながら僅かに身をくねらせる。

完全に立ち上がり堅く膨らんだそれに唾液を絡めて転がし
494土ミツ4:2007/12/16(日) 20:55:13 ID:j8PnWt4j
切れたorz


完全に立ち上がり堅く膨らんだそれに唾液を絡めて転がしながら、柔らかい乳房に埋め込むように押しつぶし時折思い出したように緩く爪を立て甘く噛む。
その度にミツバの口からは高く甘い声が上がり、繋いだ土方の手を強く握り締めた。

「あっ、あまり触れられるとっ」

慣れない快感に混乱しているのか上擦った声でミツバは訴える。

それを素直に聞き入れ散々愛撫を施した乳房を解放すると彼女が落ち着くのも待たずに下肢へと手を伸ばし薄い茂みを撫で下ろす。
他人から触れられた事の無い場所へと触れる土方の手に閉じていた目を見開き、止めようと伸ばしかけた手は、彼の乾いた指が既に湿り気を帯びた陰部をなぞった瞬間、びくりと跳ねて畳へ落ちた。

「…濡れてる」
「やっ、見ないで…!」

片足を肩に担がれ、自然と土方に濡れそぼった陰部を晒す形になり、ミツバは否定の声を上げながら片手で顔を覆う。
赤く淫靡にヒクつくそこに引かれるように土方は顔を寄せると愛液を溢れさせる膣を躊躇う事なく舐め上げた。

「んっ…やぁ…」

唾液とミツバの愛液を絡ませた舌で膣よりも上で小さく膨れたクリトリスを包む。
全体でねっとりと舐め上げ舌先を尖らせて擽るように転がし唇で食むようにして挟む。
わざと唾液を含ませ音を響かせながら小さなクリトリスを弄ぶと唇の下から顎に掛けてが滑った液体で濡れた。
495土ミツ5:2007/12/16(日) 21:13:21 ID:j8PnWt4j
「あぁ…はぁっ」

敏感な箇所へ執拗に与えられる快楽にミツバは全身を戦慄かせ顔を隠していた手は畳に爪を立てささくれを幾つも作る。
頬は完全に紅潮し、潤んだ眼には快感を強く滲ませ、羞恥を覚える頭と裏腹に開かれた足は土方の頭に絡み付き更なる快楽を求めようと彼の唇を陰部へ押し付けた。

「……っ!」

土方の唇がクリトリスから離れ、愛液を臀部まで伝わらせた膣内に舌をねじ込んだ途端、引きつった呼吸音と共にミツバの身体が大きく跳ねる。
軽く達したのかぎゅう、と舌が締め付けられる感覚と今まで以上に溢れ出した愛液を土方は音を立てて啜った。



力尽きたので一回中断。
続きを気にしてくれる人が居たらまた頑張りますノシ
496名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:31:43 ID:WK1g9XCe
GJ!
期待してます
497名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:50:34 ID:WK1g9XCe
GJ!
続き期待
498名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:53:14 ID:WK1g9XCe
すまん
書き込めてないと思って
二重投稿してしまた
499名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:57:43 ID:gPB9zT0C
>>495
馬鹿野郎!!
一文一文の情報量が多すぎるんだよ!!
ちゃんと推敲してんのか、コラ!!!
心理描写とか悪くないんだから、早く仕上げて出直して来い!


……待ってるからよ
500名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 22:04:06 ID:DVMbS9kL
500
501土ミツ6:2007/12/16(日) 22:35:23 ID:j8PnWt4j
所用終えて戻ってきた。
>>499
ごめんよ、もともと詰め込み気味な文章しか書けなくて(´・ω・)昔国語の先生からも同じ事言われたよ



頭上から途切れ途切れに聞こえてくるミツバの啜り泣きにも似た嬌声は少なからず土方の忘れ掛けていた罪悪感を呼び起こす。

本当なら別の男の元へ嫁ぐべき彼女を汚し、それが知られ破談となってしまったら、それが原因で彼女を傷付けてしまったら。
そして、それ以上に長年抱き続けた彼女への、一つの罪の意識が頭の中に蘇り、誤魔化すように首を振り、土方はミツバの陰部から口を離し、緩慢な動作で身を起こした。

「…っは…はぁっ…はぁ…」

乱れた呼吸を繰り返し、涙に濡れた瞳でミツバは土方を見上げる。
濡れた口元を袖で拭い、ミツバの足の間に身を割り込ませると、ベルトに手を掛けて金具を緩めていく。
金属同士がぶつかる小さな音を響かせてベルトを外した後、ズボンを下ろし下着から既に勃起した男根を取り出すと、ミツバの視界にもそれは入ったらしく耳まで赤くなって顔が逸らされた。

「なぁ、ミツバ」

先ほど頭をよぎった想いを口にしようと土方は彼女の名を呼び、彼女もまた何かを含んだような土方の声音に逸らしていた顔を恐る恐る彼へと向ける。

502土ミツ7:2007/12/16(日) 22:55:40 ID:j8PnWt4j
「俺ァお前を抱く前にも数知れねェ程の女を抱いてきてる。接吻だって何度もしてきた。今からお前の初めてを奪う男はそれ位汚い男だ。…お前に綺麗なモンは何一つ捧げてやれなかった」

だからこそ、彼女を抱くのが怖かった。
長い間抱いてきたミツバへの想いが、今まで何も感じずに抱いてきたその他の女と変わらないものと位置づけられてしまうような気がした。
そう彼女に思われるのが土方は何よりも嫌だった。

情けなく眉じりを下げ自嘲の笑みを浮かべる土方をミツバは静かに見上げた。

軽蔑され、罵倒され、拒絶されるだろうか、それとも彼女らしくただ悲しげに俯くだろうか?
否定的な考えばかり浮かぶ土方の予想を裏切ったのは、肌蹴た胸元へ寄せられた華奢な彼女の掌だった。

「……十四郎さん」

今日初めて、ミツバの口から土方の名前が紡がれる。
酷く懐かしさ感じさせるその音に、土方は目頭が熱くなった。

「私は貴方の一番綺麗で大事な物を頂けたと自惚れています、それは私自身、十四郎さんに捧げているんです」

分かりますか?と優しく笑んで問い掛けながら、ミツバの掌は何度も土方の胸を撫でる。
それが何かを理解できた瞬間、土方の瞳からは肯定を示すように涙が一滴、ミツバの頬へと零れ落ちた。

「自惚れではなかったのなら…私はそれだけで全て覆せる位は、幸せでした」

胸元から首まで上がった腕で顔を引き寄せられ、ミツバの唇が濡れた土方の眦を拭う。
503土ミツ8:2007/12/16(日) 23:18:04 ID:j8PnWt4j
幼子をあやすように、引き寄せた手で黒髪を撫で、本心だと伝えるように心からの笑みを土方へ贈る。
そこから中断していた行為の再開を促すよう、繋いだ侭の手を軽く握り締めた。

「十四郎さん、私を貴方に捧げます…」

頬への口付けと共に囁かれた言葉に背中を押され、土方はミツバの蜜口へ己の男根を押し付ける。
溢れる愛液を押し出し、少しでも痛みを与えないよう慎重に膣内へ押し込んでいくと、ミツバの身体が大きくしなった。

「く…っんぅ…」

身を裂くような痛みに固く閉じた目からは涙が幾筋も流れ畳を濡らす。
今度は土方が彼女の涙を拭ってやりながら、きつい膣内に苦戦しつつゆっくりと根元まで男根を埋めていった。

「はっ…ミツバ…全部入ったぜ」

熱を持ち涙に濡れた頬を撫でながら告げられ、ミツバはゆるゆると涙で滲む視界を開いていく。
己を見下ろす愛しい男が浮かべる切羽詰まったような表情は自分が理由なんだと思えば、それだけで痛みに歪んでいた彼女の表情は自然と満たされたものへ変わった。

「ふ…い、ま…十四郎さんと…繋がっているんですね…私…」

嬉しい、と涙声で呟いてから、縋るような瞳を向けて律動をせがむ。
それに応え土方の腰がゆっくりとピストンを始めると苦痛混じりだった声は自然と快感の色が濃くなり、土方を受け入れた膣内もただのギチギチとした締め付けから、濡れて絡み付くようなそれへと変わっていった。
504土ミツ9:2007/12/16(日) 23:36:37 ID:j8PnWt4j
「あっ、あ…んぁあっ!と、しろ…さんっ」

遠慮がちであった土方の腰つきが結合部から愛液が飛び散る程の激しくなり、ミツバは耐えきれずに片腕でしがみつき背中と握り締めた手の甲に爪を立てる。
柔らかくもきつく、奥まで誘い込むように絡み付く膣内から与えられる快感は強く、彼女を壊しかねない中でその痛みが土方の理性を繋ぎ止めた。

「くっ…ミツバ…ミツバっ」

譫言のように名前を呼ばれる都度、応える代わりにミツバの内部がヒクリと痙攣する。
計画もなく求めた身体は絶頂も早く、土方の男根が一瞬大きく震えた。

「ミツバ…もう…っ」
「んくっ…は、い…十四郎さんっ…私の中に…あぁぁあぁっ!!」
「ミツ…ぐっ…!」

土方よりも一瞬先に最奥を突き上げられたミツバが全身を痙攣させ甲高い悲鳴を上げて絶頂を迎える。
その際の絞り取るような締め付けに土方も耐えきれずに彼女の中で白濁とした精液を吐き出した。


























「………っ!」

全身に起きた軽い衝撃に土方は肩を跳ね上げて微睡みから目覚める。
部屋へ差し込んだ赤い陽の光と目の前でサインを待つ書類の日付から今までの時間はうたた寝していた己の夢だと彼が理解するのに時間はそう掛からなかった。
505土ミツ10:2007/12/16(日) 23:55:43 ID:j8PnWt4j
「そうか…、…そうだよな」

もう彼女は居ない、
冷たくなった身体も、焼かれて骨だけとなった姿も、自分はちゃんと見届けたのに。
まだ彼女を求めて己は夢現にさまようというのだろうか。

渇いた笑い声を上げながら土方はふと己の手の甲へ目を向ける。
指の付け根近くに薄く残った爪痕、背中にも似たような傷が残っているのだろう。

「…っ」

その跡に重ねるよう、きつく、強く己の爪を皮膚に食い込ませていく。
この跡のように彼女が何時か自分の中から消えていきそうな錯覚は恐怖に近い焦りを土方に与え、
程なくしてそこから滲み出した鮮血の赤で彼は漸く我にかえった。

「…ミツバ」

ぽつりと零れる名前、
声に出し、音にした瞬間、土方の目からは止めどなく涙が溢れはらはらと落ちていく。

「ミツバ…ミツバ…ミツバ!」

もう彼女は涙を拭ってくれない。
笑って名前を呼んではくれない。

血の伝う手で掴んだのは、彼女に大切な物を持っていかれた己の胸。
抉られたような痛みにえづき、血を吐くように、ただただ還らぬ彼女の名を叫ぶ。

「ぐ…ぅ、…ミツバ…」

心を捧げ、魂の一部すらも捧げたであろう彼女に、最期まで言えなかった言葉。

「……愛してる…っ!」

言っても救われる事も報われる事もない、対象を失った愛情に、土方はただ独り彼女を求めるようさまよい泣いていた。

506名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:00:10 ID:j8PnWt4j
これで一応終わり。
ただの土方の夢オチ、ってノリにはしたくなかったんだけど自分の文才で伝わるかは不安(´・ω・)
ミツバ編かなり泣いたからその時の気持ち思い出して書いてみた。
GJくれた人、こんなへっぽこな締めでごめんよ
少しでも何か伝えられる事を願って。ノシ
507名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:33:16 ID:devxNV1N
土ミツよかった!
前半の幸せな時間に萌え後半の土方に泣けた
切ないけど土ミツ好きだから二人の話を読めて嬉しかったです
508名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:55:54 ID:cOrYoMQr
はじたんマダー?
509名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:56:26 ID:YllP4qM4
土ミツGJJJJJJJJJJJ!
最後は不覚にも涙目になってしまった
この二人はお互い不器用すぎて泣ける
510名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 03:52:42 ID:pbRhpx1e
>>469
神が……
最近基本に戻って銀妙が読みたかったから嬉しいです!
最後の銀さんに優しさを感じました。
次は幸せな銀妙が読みたいです
511名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 04:24:27 ID:ztjVqRFg
じゃぁこのスレの初心に戻って
銀神新を希望してみる

なかなか懐かない神楽に銀さんと新八が心…ってか身体を開かせる的な
512名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:17:43 ID:6vn04lyD
ねえねえ、ハジたんまだ?
513名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:22:08 ID:rAj9FjyL
土ミツきてたー(゜∀゜)ー!!
かなりGJGJ!!文章がうまいとおもた、またいつかよろしくです
514名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 09:15:40 ID:RRpscEXK
幸せな銀妙読みたいです…ネ申…
515名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:08:51 ID:ope9dOeG
土ミツに泣いた奴は俺だけか?
最後に土方の悔しさが伝わってくるよ
俺が見た中で1位2位を争ういいSSだ
516名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:49:53 ID:rAj9FjyL
↑よぅ、兄弟
517名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:51:45 ID:rAj9FjyL
↑よぅ、兄弟
土ミツはどーしても切なくなってしまうな
それが魅力だが‥幸せな2人も見てみたい
518名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:11:48 ID:y6sqs/Zn
土ミツで単純に幸せな話を作ろうとしたら完全なアナザーストーリーでしか思い付かない(´・ω・)
でも幸せな土ミツ書きたい、互いに立場とか気にしないで素直に愛し合える二人が書きたい。原作を舞台で。
519名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:41:24 ID:WqS098v4
家族愛的なかわいくてしゃーない愛情と欲情の混ざった東九が読みたくてしゃーない
じっくり濃厚純愛エロどなたかお願いします
520名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:20:14 ID:8O+lz4Ak
原作土ミツで幸せなら過去をやるしかないな
捏造でいいなら今も生きてる事にしてもいいけど
書く側としてはやっぱり少し抵抗が…切な過ぎる
521名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:04:35 ID:wnM1qtSh
>>518
原作でならミツバが天人医学で奇跡的に助かった設定とかかね?
その祝いパーティーで酔ったミツバを土方が運んで〜みたいな流れとかどうだろう‥不自然かやっぱ
522名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:46:37 ID:M8wtA5L0
さっちゃん脇さんのお色気淫法帖まーだー?
523名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:21:50 ID:OjwIEQaX
個人的には
ミツバの結婚に対して原作通り身を引こうとする土方↓
近藤「俺はお前が惚れた女と幸せになって貰いたい」って感じで説得↓
婚約者側の悪事発覚↓
土方が向かう先がそいつの所ではなくミツバの所↓
婚約者の悪事をバラす形ではなく自分が悪役になるつもりでミツバを浚う↓
病気って何だかんだで気の持ちような部分も結構有るから簡単に治すというよりも、治っていく兆候を見せる感じでEND

ミツバ編の土方は色んな意味で優等生すぎる。もっと自分の感情に我が儘に動いて良かったんじゃなかろうか。
しかし説明が下手すぎる挙げ句に長編フラグ立ったから諦めるよ…orz
524名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 08:04:41 ID:8/+dZwuZ
         ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ  花嫁さらっただけで逮捕されるわけないおwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //   バ
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/      ン
|     ノ     | |  |   \  /  )  /    バ
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     ン
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


        ____
       /      \
     /  ─    ─\
    ./    (●)  (●) \
    |       (__人__)    |、
r―n|l\      ` ⌒´   ,/ ヽ
  \\\.` ー‐ ' .// l     ヽ
.     \        |      |
.       \ _  __ | ._   |
        /,  /_ ヽ/、 ヽ_|
\      // /<  __) l -,|__) >
  \.    || | <  __)_ゝJ_)_>
    \.   ||.| <  ___)_(_)_ >
      \_| |  <____ノ_(_)_ )
525名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 08:14:58 ID:gBVL9kyg
>>523
ぶっちゃけ最初の4行は省いていいんじゃ?
土方が自分の欲に素直になっちゃったバージョンてことで、原作読んでればわかるし。

これならそれほど長編にならずにいけると思うんだがどうだろう。
期待してますw
526名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 10:56:59 ID:OjwIEQaX
>>524
花嫁さらって逮捕?

>>525
そうか…省きゃいいんだよな。有難う
ていうか普通に考えて
銀魂のパロスレで何故1からあらすじ説明しようとしてたんだorz
誰に説明する気だったんだorz
土方が寝取るってか無理やりミツバを自分の物にする所から始めるとして
最初は抵抗見せたミツバが最終的に絆されるまでを上手い流れにできるかが問題だな

推敲して頑張ってみる
527名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:36:58 ID:y7bo7ExG
キモ豚腐のオナニースレじゃねえんだよ
過程ばかりにこだわるゴミヲタ女は余所行きな
528名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:48:54 ID:OjwIEQaX
ノシ
529名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:18:17 ID:QJM94Qmi
純愛ものなら過程は大事だろう
530名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:18:23 ID:M8wtA5L0
レイプものこそ過程が大事
過程の描ける職人なら何味でも喰うぞ
531名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:12:08 ID:wnM1qtSh
>>526
がんばれ、wktkしながら待ってるよ
532名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:27:20 ID:vLg53tYz
土方腐とことんきめー 腐キャラばっか書いてんじゃねえよ腐女子
533名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 15:45:30 ID:MQHeIhng
過程は大事だよ
いきなり裸のAVなんてつまらん
534名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 16:31:18 ID:zJd3PbEf
>>532
俺は土方には興味ない
ミツバに興味があるんだ
535名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 17:01:12 ID:iU2xBkwn
幸せになるために当て馬に抱かれるけど土方を思い出してしまうミツバは?
536名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:36:33 ID:gBVL9kyg
馬に抱かれるって素で読んでしまってびびったw
537名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:09:03 ID:d3HP0hrk
>>533
ここに書いてるのは申し訳程度に濡れ場のあるドラマ
そんなん求めてんのブサ喪女だけ
538名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:15:43 ID:UaToE/y8
またいつもの人か
539名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:46:53 ID:E/Xwnove
>>458です
職人さんに書いてもらうの待つだけじゃなく自分でも書こうと思って
紅桜プレイ書き始めたんだけど、紅桜のアレは触手表記でいいのかね?
他に呼び方あったら教えてほしい
540名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:11:44 ID:4b1WKPAR
主に触手で他は、管・コード・紐線とかどうでしょう
やはり触手が一番エロいかな?

完成を楽しみにして待ってます
541539:2007/12/19(水) 00:52:17 ID:O8tmjPlm
>>540
ありがとう
紅桜の構造がいまいちよく分からず迷ってしまったんだ
アドバイスを参考に書いてみるよ
542名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:28:54 ID:0oS1Kcgl
がんがれwww
他の職人さんも待ってるから…
543名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 16:19:22 ID:uV2ck9NB
>>537
がっつりエロ書いてくれ
544名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:45:28 ID:UzAF5vxb
>>539
応援してるぜw
545銀時×たま:2007/12/19(水) 21:54:51 ID:UzAF5vxb
>>448のレスを見て空気読まずに投下         初めて小説(?)を書くのでキャラ掴めてないかも そうだったらスマン
銀時×たま

年末―・・・それは一年で最も忙しくなる時期・・・・のはずなのだがここに一人そんな忙しさとは無縁の男がいた。
そう坂田銀時である。もちろん職がないという訳ではない。彼は万事屋・・・いわゆるなんでも屋をやっている。
ただ仕事が来ないと言うだけで無職という訳ではない。断じて。
従業員二人は余りの仕事の来なささに愛想を尽かして出て行ってしまった。故に万事屋には彼一人しかいない。
「あ〜あ〜何で年末なのにこうも仕事が来ないのかねェ〜いやがらせですかコノヤロー。というかこのままじゃマウンテンゴリラに殺されるな・・・。」

そう悩んでいるとふいにインターホンが鳴った。
         
         ぴんぽーん♪
突然の出来事に少々驚きながらも彼は内心喜んでいた。何故ならもしこれが依頼なら新八達も帰ってくるし
マウンテンゴリラにも殺されなくて済むしついでに大好きな糖分も食べれると思ったからだ。

期待に胸が膨らむ。玄関に向かう。そして戸を開けた。そこにいたのは―

         すいません力尽きました リアルタイムで書くのて難しいですねоrz
         長い上に駄文ですいません もし続きを期待して下さる方がいたら続きを書きたいと思います
         本当すいませんоrz
546名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:09:00 ID:MRSZ17EQ
ここ18禁なんだぜ、知ってた?
547名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:18:37 ID:GR018+zy
>>546
知ってますが何か?
548名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:31:55 ID:MRSZ17EQ
ゆとりには半年ロムれ厨房ってはっきり言わないと駄目なのかな。
上手く言葉が見つからないや。
549名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:35:35 ID:KW0dFF60
>>545
銀時×たまが読みたいだけの丸投げにしか見えん。
続きって言っても、これじゃ期待もクソもないだろうよ。
せめて濡れ場突入までは書けよ。
550名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:49:09 ID:5Axstccb
というか読みにくい
551名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:54:46 ID:8oqZr3My
>>545
誘い受けウゼー


と言わせるための誘い受けなのか?
552沖神1:2007/12/20(木) 01:30:58 ID:9UaPRuWz
すまん、流れ読まずまた電波受信したので投下。
沖神。
というか沖田が襲ってるだけ。
14巻までしか読んでないにわかで、キャラも掴めてないかもしれません。
エロくもないかもしれません。
嫌な方はスルーでお願いします。




兎は鳴かないと思っていた。
不様な月のクレーターを彼らのダンスだと夢馳せたくせに寂しいと死ぬとは、昔の人もよく言ったものだ。
手の届かない場所にある丸い物体にどんな情緒を酔わせたのか、考えたところで納得のいく答えなど見つかりそうにないと、
夜更ける河川敷に寝転び沖田はそれを眺めていた。
無論、物心ついた頃には既に空にはロケットが飛び交い、街には異形の者が溢れ返っていたのだから、
それが無かった世界というのはいくら想像したところでリアルではない。
昔の話を聞いてもそこに流れていた水の温度は判らないし、風の匂いも知れない。
だから、考えることは無駄なのだ。
もたもたと考えている間に斬られてしまう位なら、先に斬ってしまえばいい。
考えるのはそれからでいい。
幼い頃からそう生きてきた。

夜風にまどろむのを感じながら沖田は目を閉じた。
それから数秒してがつり、と頭に固いものが当たり、それが気に食わない奴の足だと気付くのはそうかからなかった。

「ガキがこんなとこでオネンネしてんじゃねーヨ」

聞き覚えのある甲高い声でそう言うとそのままぐりぐりと足を踏み付けられる。
見上げた先には見覚えのある赤い服。
パンツでも覗いてやろうかと思ったが止めておいた。

「ガキにガキと言われる覚えはねェぜィ」

沖田はその足を掴んで離し、立ち上がりながらそう返した。
ピンク色の髪の毛に生意気そうな翡翠の目をした万事屋のチャイナ娘は、沖田より頭一つ小さい。
歳も恐らく四、五は違うだろう。
勿論、実力主義の真撰組隊員である自分は背格好や歳に関係なく、力がある者こそが必要とされるのだと判っている。
この娘が、認めたくはないが沖田と張る実力を持っていることも、加えて性別も弱いはずの女だと言うことも。
だが、それが余計に以前から気に入らない存在たる所以だった。

「おい何か言えヨ、また勝負するアルか」

少し高い位置で顔を見下ろされたまま黙っている沖田に痺れを利かしたのか、神楽の不機嫌な声が河川敷の風に紛れる。
ざわり、と草と草が擦れる音が辺りを包んだ。
と同時に、甘い香りが沖田の鼻孔を辿って喉の奥に着く。
それは間違いなく自分にはない女の匂いで、今一度この娘が自分とは違うことを認識させた。
しかしもっと単純な経路で胸騒ぎがしたのは、果たして気のせいだろうか。

553沖神2:2007/12/20(木) 01:32:42 ID:9UaPRuWz
聞けばこの娘は人ではないらしい。夜兎と言ったか、別の種族の者だ。
まさかあれから降りてきたのではないかと思案する。
昔の人が夢馳せた、月の中で踊る兎。鳴かない兎。
ああ、そうだ。思えばさっきまで、らしくもなくそんな事を考えていた。

沖田の心の中で一つの興味が沸いたのはそれから程なくした時だった。
迷う間もなく掴んだ肩を、か細い肩を、力一杯に地面に押し付けていた。

「うっ…!」

どんっと鈍い音が背中を走り、神楽はうめき声を漏らす。
急に反転した視界に混乱しているのか、地面にぶつけた背中の痛みに眉をひそめた神楽は訳が判らないと睨み据える。
月の逆光でのしかかる男の顔は見えない。
それでもさっきまでと様子がまるで違う事は分かった。

「何するネ!いてーじゃねぇかコノ……っ!」

言葉が続かなかったのは、唇に、何かが触れて遮られたからだ。
繋げなかった罵倒の数々が粉々に散り、その口の感触に神楽の身体は一瞬にして動きを止める。
ぎり、と音がしそうなくらいに握られた肩が痛い。
分からない。今、何が起きているのか。分かりたくもない。
心臓がどくどくと危険信号を発しているのに、足が震えて蹴り飛ばすことさえ、出来ない。

沖田はそのまま神楽の両手を一瞬にして帯で縛り上げ、身体ごと組み伏せた。

「ん、んーーーっ!!」

くぐもった叫びが両方の口の中で虚しく響く。
酸っぱい。さっきの甘い匂いが嘘のように、口の中は酢の味で満たされていた。
それがどういう訳か、沖田を益々夢中にさせた。

ずっと知りたかった。
兎は本当に鳴かないのか。
考えるのは昔から好きじゃなかった。
もたもたと考えている間に喰われてしまう位なら、先に喰ってしまえばいい。
考えるのはそれからでいい。
そうだ、本当のことが知りたいのなら。
そこに紛れ込んだ兎が一匹、いるのなら。
先に喰ってしまえばいい。
喰ってしまってから、考えればいい。

「ふぁ…はぁ…なに、す……」

漸く唇を離すと、呼吸を乱したまま神楽は顔を逸らして唾を吐いた。
たらりと端から垂れた液は、自分の物でもありそうじゃない物でもある。
その事実に抵抗したいのか、目は赤く潤みつつも睨むことをやめない。

「ナニされるかぐらい分かるだろィ」
「ふざけんじゃねーヨ!テメーなんて銀ちゃんにッ…」

叫ぶ神楽の前髪を沖田の右手が掴む。
その眼が、神楽の身体をとてつもなく尖った刀のように貫いた。

「まァ、せいぜい愉しみましょーや」

沖田は心底愉しそうに、真っ黒な笑みを深くした。

554沖神3:2007/12/20(木) 01:34:55 ID:9UaPRuWz


「うぅ…っ、く、はぁっ…」

静かに流れる川の温度にも緩やかに過ぎる風の匂いにもそぐわない、湿った少女の声が夜の河川敷で鳴っていた。
手を縛り身体を押さえ付けてもなお力の限り抵抗を続ける神楽から、沖田は徐々に力を削いでいった。
目に優しくない真っ赤なチャイナ服をたくし上げ、太陽に一度も触れたことのないような真っ白な肌に手を這わせる。
つるつると吸い付くような滑らかなそれは弾力があり、その幼さを否応なく示した。
いっちょ前に着けていた下着をずらすと、予想通り覆う必要などない未発達な胸が曝される。

「…ゃ、ぁ、やめ…っ」

そのピンク色の頂を唇に含むと、これまでとは違い高く甘い声を漏らした。
それに気分を良くした沖田は一層強く吸い付き、舌でころころと転がす。
小さい。何もかもが小さい。
だけど柔らかいそれをもう片方の手でやわやわと揉みしだく。

「あっ…ぁ…ぃや…っ」

段々と大きくなる感嘆を聞きながら、僅かに存在する乳輪をなぞり指の腹で弾く。

最初の段階では痛みを与えない方がいい。
いち早く快楽に酔わせた方が後々差し支えがない。
抵抗を削いでしまえば、こっちのものなのだ。

沖田はそのまま手を下に移動させ、身をよじり逃れようとする神楽の腰を押さえ付けたまま色気の皆無な綿の下着をずらした。
その瞬間今にも泣き出しそうに眉を寄せ震えたが、口からはまだなけ無しの威勢を発する。

「いい加減にしねー…と、…ふ、ぁ…ただじゃ…すま…」
「どの口が言ってんだィ。感じてるくせによォ」

言いながら秘部に指を滑らせた。やはりちっとも濡れていない。
構うものかと無理矢理差し入れた人差し指が、生温い中でぎゅうぎゅうに締め付けられた。

「いッ…くぁっ!」

神楽の顔が苦痛に歪められる。

その状況から判断出来る答えは一つだ。
処女、か。
歳を考えれば普通だが、この少女に関しては普通を当て嵌めていいものか悩むところだ。
だいたい状況が普通ではない。
一つ屋根の下に住む胡散臭い男や、その横にいる地味な眼鏡にやられていたかとも思っていた。
妙な縁のある妙な連中だが、どうやらそこまで腐ってはいなかったらしい。
良かったな、と奥で笑った。
良かったな、まともな奴等で。
勿論それも、今から自分の愉しみを高ぶらせる要因の一つに過ぎないのだが。
555沖神4:2007/12/20(木) 01:38:33 ID:9UaPRuWz
沖田は指を引き抜くと細い太腿を両手で拡げ、その何も知らない部分に顔を寄せた。
そして舌に唾液を乗せ、そのままそこへ触れる。
堪らなく熱い、柔らかい感触がした。

「はぁっ…ぅ、あぁ…汚な…」
「へェ、気ィ遣ってくれんだなァ」
「かはっ…ちがっ…!」
「綺麗にしてやってんだから大人しくしな」

うねるように舌の動きに、神楽の嬌声も高くなる。
下を見れば忌ま忌ましい奴が自分も見た事のない部分を、触れるどころか悪戯されている。
その悔しさと反して疼く身体の温度が神楽を益々混乱させた。
頭と心がばらばらだ。
感じたこともない奇妙な感覚が知らない神経を揺らす。
この手が動けば、今すぐにでもこの頭を掴んで殴ってやれるのに。
神楽の目からは涙が溢れていた。

「うっ…ぎんちゃぁ…しん、ぱち……くっ…」

さっき味わった酢の匂いとも違う甘美なる酸の匂いに、沖田は舌を這わし続けた。
量は少ないが、少しずつ自分の唾液とは違う熱いとろりとしたものが奥から流れ出す。
そろそろいいかと顔を上げると、神楽は涙を流しながら目をぎゅっと閉じていた。

月に照らされて肌を赤く染め、白い兎が眼から口から羞恥を零す。
その姿にぞくりとした。

「…力抜いたが身の為ですぜィ」

ズボンの下で張り詰めたものを取り出し、その小さな入口に宛がう。
目を丸くし、いやいやと首を振る神楽に一度だけにやりと笑ってやると、そのまま貫いた。

「ああーっ!いっ…ッ、いたぁ…ァ」
「くっ…」

狭い中は予想以上に締め付け、沖田も思わず息を漏らす。

「くっ…うぅ…」

とめどなく流れる涙と苦痛の声に、ほんの一瞬戸惑う。
それは理性と欲の間を曖昧に漂う、沖田の嫌いな考える行為だ。
繋がった部分は熱を持ったまま、生きた血潮がどくんどくんと脈を打っていた。

556沖神5:2007/12/20(木) 01:43:08 ID:9UaPRuWz
この生き物を兎に例えたなら、さしずめ自分は腹を空かせた狼か、悦を貪るハンターだ。
だから、今からはただ快楽だけを求めてはいけない。
夢中になってはいけない。
そう言い聞かせて、沖田は腰を動かした。

「いやァ…あ…っ、痛ィ…ぎんちゃ…」
「っ…呼んでも誰も来ねェよ」
「あ…あ…っ」

神楽は慕っている男達の名前を呟きながら一心に助けを求めていた。
そのぐしゃぐしゃになった顔は背けたままだったが、ふと引き付けられるように目尻を舐めてみる。
塩辛い。
それは今日味わった少女のどの部分より切実に彼女自身を訴えていた。
身体は喰われても心は喰われないと言っていた。

「あぁッ…あ、あ…うっ…!」

一層激しく突き上げて、沖田はその請う叫びさえ掻き消す。
あまりにも狭いその壁はやがて滑りを伴い快楽を高まらせていった。

「は、ぁッ…もう、出しやすぜィ」
「…っ!…いや、いやいやいやァァァ…!」
「くっ…」

神楽が一際大きく叫んだ時、ひくりと痙攣した反動と一緒に吐き出した。
これまでに感じたことのない程の快楽と虚無感が、その後漏らした溜め息と共に心を騒がせていた。



血を見た少女は解かれた腕で沖田の頬を殴り、そのまま何も言わないで帰っていった。
立つにも苦しそうで、太腿をどろりと伝う精液に嫌悪の表情を浮かべたままその重い身体を起こす。

「…送ろうか」

背を向けたその姿はあまりにも弱々しく、行為の前とは比べものにならない程小さかった。
だからつい、そんな事を言っていた。

「死ね」

振り向きもしないで放たれた言葉は、まるで求めていたような拒絶だった。
そのまま遠くなる後ろ姿を見つめながら、またそこに寝転ぶ。

「くく、ふふふふ……っ」

深い所から可笑しさが込み上げて、そのまま渇いた声で笑い続けた。

鳴くには鳴いた。いや、自分が鳴かせた。
知りたかったのはこんな事だったろうか。
嫌いなはずの考える過程が、あの娘に関してだけは不必要に行っていると思い知る。
気に入らない。体を繋げてみてもやはりあの娘だけは気に入らない。
しかし一番気に入らないのはこういう自分かもしれないと、少しだけ頭を過ぎった。

吐いた白い息の向こうでは、月が蔑むように見下ろしていた。



おわり


正直口調がわからんかった。
557名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:23:19 ID:MHS9m6U7
キモ腐女子のオナニースレにすんなクソ豚女
558名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 10:15:52 ID:EZjWxyr2
それはお前だお
559名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 10:52:55 ID:JdiKHD0o

腐女子口調の奴が何様だよw巣に帰ってろ負け組ブタ

560名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 12:34:57 ID:vRiBIz/Z
>>557
ハジたんでエロいヤツ頼むわ








久々の沖神いいよーGJした!
次はもっとレイプレイプでお願いします
561銀たま1:2007/12/20(木) 12:53:03 ID:2Bwi4CdE
>>545です そうだな濡れ場も書かずに「どう?」なんて聞いたって何も言う事ないよな すいませんоrz
これ書いたら>>548の言うとおり半年ROMる

銀魂21巻のたまの話の後日談  21巻読んでない人は読まないほうがいいかも

「銀時様先日はどうもありがとうございました。」

いつものように万事屋でごろごろしていたらいきなりたまが訪問してきてこう言った。
一瞬何のことだが分からなかったがすぐに思い出す。そういえばこの前ネジを買ってやったんだっけ。

「あ〜アレね〜別にそんな礼言われる程じゃないぜ?あのネジ300円だったし。」

     ・・・・――それにたま途中で置いてけぼりにしたしな――・・・・

「そんなことありません。ネジを買って頂いて私とても嬉しかったですから。
それに銀時様と一緒にハメを外せたのが何より嬉しかったんです。それで・・・私・・・・」

ふいにたまが口ごもる。なかなか言葉を発しようとしないのに痺れを切らした銀時はたまに問いかけた。

「どうした?腹でも痛くなったか?」

たまはちょっと照れくさそうにしながらこう言った。

「私・・・・銀時様にお礼がしたいんです!!」

「お礼?」

「はい」

「イヤイヤイヤさっきも言ったけどそんな礼されるほどの事してねェって。」

「どうしてもしたいんです。というかしなくちゃいけないんです。私たち機械は本来なら人の役に立たなくてはならないのに
先日は銀時様にやってもらうばかりで役に立てていませんでした。なので今銀時様の役に立ってお返しをしたいんです。
何かやってもらいたい事はありませんか?」

「・・・・・やってもらいたいことねェ・・・・・」

そう考えているとふと名案が浮かんだ。幸い神楽も新八もお妙のところに行っていて家にいない。

なかなか答えない銀時を不審に思ったのかたまは眉を顰めてこちらを見つめた。

「銀時様?」

銀時はニヤニヤしながらこう言った。

「じゃあさ 俺にご奉仕してくれる?」

   ――そういうと銀時はたまの口内に舌をすべらせた――





562名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:16:26 ID:8kMyzu1T
>>469>>552=単に自分の好きな組で妄想したいから書いてるだけのブタ腐女子
そいつら組み替えたり男無しでも書けんのか?
もしちゃんと恋愛妄想前提で書いてないんだったらお妙さんと沖田とかでも書けるよな?
花野1人とか余裕で書けるよな?
どうせ自分の中で成り立ってるキモ妄想に支障来すから無理なんだろ?w
腐女子のオナニー長文投下は余所でやれ
563名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:35:53 ID:Hguf4hqJ
確かに沖神は久しぶりに読めてよかたよ〜
冷めた感じがGJでした。
嫌々ならもっとやってくれた方が俺も楽しめたかも…
いやいや、そんな事言っちゃ駄目だよな〜また好きなの書いてやって下さい。



にしても最近は心理描写が上手い人が多いなぁ。
少しでいいからその才を俺に分けて欲しい…
564銀たま2:2007/12/20(木) 13:46:00 ID:2Bwi4CdE
「んっ・・・・ふ・・・・うぁ」

部屋は甘い吐息と口内を侵す音だけに包まれた。

銀時は内心驚いていた。最先端の技術でつくられたとはいえまさかここまで人間に近いとは思ってもいなかったからだ。
それにたまはあくまで家政婦だ。こういうことをするために生まれてきた訳ではない。

       ――こりゃァ偉いモンをつくったモンだぜ――

そんなことを考えているとふいに銀時の体は宙に浮いた。

「?・・・・・うごばァァァl」

そして壁に叩きつけられる。たまだった。たまが銀時をぶん殴ったのだ。

「ちょッてめェ何しやがんだァァァ!!」

「銀時様 これはどういうことでしょうか?」

さっきとはうってかわって冷えた目で銀時を見るたま。

「何って・・・・俺ァてめーにご奉仕してもrぐはァァァ!!!」

「銀時様私はそういった意味でいったのではありません。」

「何でだよ!!お前やってもらいたいことは何か?って聞いただろ!!」

「確かにそうです。ですが、私はあくまで家政婦です。銀時様の性欲処理機にはなれません。
というか機械ですからいれようとしても無理ですよ。」

「おまッそれはないだろ!!いれられなきゃこんなことする意味ねーだろ!!
というかお前さっきちょっと感じてたじゃん!!それはなんなんだよ!!」

「それは機械の機能の一つです。」

「どんな機能ォォォォ!!」

「・・・・・じゃあ何?俺はこのまま放置プレイって訳?俺の息子が張り切ってるのに?」

                  ちょっと昼ごはん食べるんで休みます。
                  食べ終わったら戻ります。エロ無しだけでは終わらせません。





565名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:21:01 ID:8oqZr3My
………………だったら昼飯食ってきてからまとめて投下した方が効率良くね?
566名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:32:29 ID:2Bwi4CdE
>>565
そうだなоrz俺バカだな ・・・・ちょっと今から速攻でまとめてくる 
567銀たま3:2007/12/20(木) 15:42:13 ID:2Bwi4CdE
「そうです。」

その言葉を聞いた瞬間俺の中で何かが崩れた。

「なので銀時様何か別のことをたの――!!?」

銀時はたまの着物を剥ぎ始めた。

「銀時様!?何をするんですか。そういうのはだめだと!」

「・・・・・俺に期待だけさせといてやらせないだと?ふっざけんじゃねーよ!!てめー
俺ァなァ神楽がいるせいで日頃溜まってんだよ!!だから今日は久々に出せる
っていきこんでたんだよ!!それなのにてめーは俺の期待を裏切りやがって・・・
主人の言う事を聞かねー奴ァ・・・・・お仕置きだ。」

そう言うと銀時は着物を剥がれて露になった、たまの胸の突起をつまんだ。

「・・・・ッ!!」

いきなりの刺激にたまの息はつまる。それを見て銀時は黒い笑みを見せた。

「おーおー文句垂れてたわりには感じてんじゃねーか。」

「・・・ッ違います!これは私の中にあるプログラムが勝手に――!!」

銀時は胸の突起をつまんだ。

「うっせーなァどっちにしろ感じてんのに変わりはねーだろ。」

そう言うと今度は胸の突起を舐めはじめた。始めはいやがっていたたまだがもう諦めたのか
しだいに嬌声があがってきた。

「はぁっ・・・ん・・・んぁッ・・・」

「ほら、気持ちイイだろ?」

「そんなことな・・・う・・・ふぁッ・・・・・ハァッハァッ・・」

568銀たま4:2007/12/20(木) 16:09:46 ID:2Bwi4CdE
しばらくその状態が続いた。

「よし結構やったな・・・・。」

そのぼやきを聞いていたのかたまが言った。

「もう・・・・終わりでしょうか?」

それを聞いた銀時はたまの腹を殴り飛ばした。たまから呻き声が聞こえる。

「バカじゃねーのオメー こんなんで終わるわけねーだろ 今はあくまで"お仕置き≠ェ終わっただけだ
次は"ご奉仕≠してもらうぜ。」

たまの目から涙が出た。

「本来なら次は中にいれるとこだがいれられねーなら・・・・・・しゃーねェオイたま、口開けろ。」

「何をするんですkムグッ」

言い終わる前に銀時自身がたまの口の中にいれられた。自然、たまの顔が歪められる。

「そんな顔するなって てめーはただコレをしゃぶりゃあいーんだよ。」

その言葉にホッとしたのがたまの顔が明るくなる。

「ほんほおでふは?」(訳:本当ですか?

「ああ、本当だ それと、もしお前が俺を満足させられたらコレも終わりにしてやらァ。」

それを聞いたたまは頑張った。必死で銀時の感じるところを探した。
そしてとうとうそのたまの頑張りが功をなし、銀時を達せさせる(=満足させる)ことが出来た。


                                    (終)







569名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:12:40 ID:2Bwi4CdE
始めはギャグだったのがいつのまにか鬼畜っぽくなってた。というかたまさんじゃないこれоrz
・・・・お目汚しすいませんでした。やっぱ素人が書くもんじゃないですね。ROM専になります・・・
570名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:27:45 ID:fvBW5hTd
>>552
イイネ〜。
GJ!!!

>>561
おつかれさん。
GJ。
571122:2007/12/20(木) 17:55:25 ID:Hguf4hqJ
あんまり間が空いてないけど今から投下します。
アニメ観てミツバが読みたいって言われる前に…
妙×九なんで、ちょっとキャラが壊れてるかも…苦手な方はスル―して下さい。

興味のある方だけどうぞ…
572妙×九:2007/12/20(木) 17:56:18 ID:Hguf4hqJ
星が綺麗に輝く夜、僕は一人妙ちゃんのお店に居た。
妙ちゃんに会いに来た筈なのだが、今日はまだ来ていないらしい。
仕方なく待っている間にお酒を少し頂いた。
今思えばこれがよくなかったのかもしれない。

頭がボーッとしてるし足元もフラフラだ、視界もなんだかボヤけているし左目が全く見えない。
トイレに行き、鏡に映る自分を見ると、顔全体…というか首まで紅くなってる。
そうとう酔っ払っている。でも何だか気持がいい。
573妙×九:2007/12/20(木) 17:57:13 ID:Hguf4hqJ
用を足しトイレから出るとなんだか眠くなってきた。暖簾の奥に畳がみえる…妙ちゃん達の控室かな――
暖簾をくぐると化粧台やら荷物やらが置いてある少し大きめの部屋があった。
ネムイ…少し横になるぐらいなら〜いや寝ちゃだめだ、でも畳気持ちよさそ〜
いやいや、ねちゃ―――


《バタンッ》




そのまま僕は眠りについてしまった。




「九ちゃ――、――ちゃん」
あ〜妙ちゃんの声が聞こえる…夢なのかな?何だか目の前に温もりが…

《すりすり》

いい匂いがするぅ〜
574妙×九:2007/12/20(木) 17:58:08 ID:Hguf4hqJ
でも何だか布が…着物かな?じゃまだ。
「ちょっ、やめて九ちゃん…」
よし、これでじゃまな物は無くなったぞ。

《ぎゅ〜》

やらわかぁくて、すべすべの肌〜気持ちいぃ〜。

あ、顔?…妙ちゃん…?キスしたい…どうせ夢だししちゃってもいいよね。
「ちゅっ」
ん〜ぷにぷにしてるぅ。
「んんっ…九ちゃ…」
舌とか入れてみたり――
「ん…んぁ…ちゅ…くちゅ…」
何だか熱い。どうせだから僕も服を脱ごう。
妙ちゃんの胸――
良かったぁ〜僕のと同じぐらいだ。でも、もう少し大きくしたいって妙ちゃんも言ってたし…
575妙×九:2007/12/20(木) 17:58:57 ID:Hguf4hqJ
よし、妙ちゃんのためだ僕が揉んで大きくしてあげよう。

《ふにふに》

「ぇっ…ぁ…あうん!!」
ちゃんと両方やらないとバランスが…
妙ちゃんも感じてくれてるみたいだけど、あんまり声が出ると外に聞こえちゃうから…口は塞いじゃおう――

「んぅ…んぐぅ…んんっ!!!?」

イタイ…何か噛まれた…。
「九ちゃん、酔ってこんなことするなんて…最低よ」

ん――夢だよね!?続きツヅキ…

《すりすり〜ぎゅ〜》
ほ〜ら抱き締めた感触がしっかり…
「ひゃぁっ!イッ!!」
妙ちゃんが僕の乳首を摘む…というかつねる。
576妙×九:2007/12/20(木) 17:59:51 ID:Hguf4hqJ
「妙ちゃん、痛い!?――た、妙ちゃん!?」

夢じゃなかった…けど
《ぎゅ〜》

《コン》

今度は頭を軽く叩かれて両手を後ろで縛りられた。
「ご、ごめん妙ちゃんその…ひゃぅ!!」
「言い訳なんて訊きたくありません」
ぅ…ど、どうしよう…夢じゃなかったのか。ていうか乳首を摘んだ手を離してくれない…
と、とりあえずもう一度ちゃんと謝らないと――えっ!?
「んぁ…ん…んぐゅ…はぁ」
いきなり妙ちゃんが僕の唇にキスをしてきた。
「んはぁ…んんっ」
妙ちゃんの舌が僕の舌を執拗に吸い、口内を味わうように舌を動かす。
577妙×九:2007/12/20(木) 18:00:49 ID:Hguf4hqJ
「ぁ…んんっ…」
妙ちゃんの舌が僕の唇を離れ首筋をなぞりながら、手で胸を刺激する。
「た、妙ちゃん?どうして…ぁ」
「だって…酔って倒れてた九ちゃんを起こそうとしたら、
いきなりキスするんですもの…どうせ誰でも良かったんでしょ」
いつもと同じ口調だけど…明らかに怒ってるぅ…。
確かに夢だと思ってたし、でも…誰でもいいって訳じゃなくて妙ちゃんだから…
いや今更何を言っても言い訳がましい。
「九ちゃんだって好きな事したんだから…当然罰を受けてもらうわよ」
「んぅ…ぁ…はぃ…」
578妙×九:2007/12/20(木) 18:01:47 ID:Hguf4hqJ
そう言うと今度は化粧台から筆の様な物を取り出して僕の乳首を刺激する。
「……やっ、あっ……はぁ……んっ……ぁ」
最初は歯を食いしばって堪えていた僕の口から、いつしか熱っぽい吐息が漏れている。
「た、妙ちゃぁ……お願、い、だから……もう……っ」
快感というほど強くはなく、かといって淡々と構えていられるほど弱くはない。
数十分と微妙な刺激を与え続けられた僕の息は次第に荒くなっていた。
目は熱にうかされたように潤み、肌は桜色に火照り、
散々弄られた乳首は極限まで勃起している。
579妙×九:2007/12/20(木) 18:02:37 ID:Hguf4hqJ
「罰なんだから、逝かせてあげる訳にはいかないわ」
そう言いながら僕のアゴをくいっと持ち上げそのまま口内に舌を入れていった。
快感で頭が働かない状態の僕は流れ込んでくる唾液をんくんくと飲み込む。
妙ちゃんは舌先を使い、口内を隅々まで味わいながら無防備な舌を吸いあげる。

「ぁっ…」

一度唇を離されるとボーっとしていた筈の僕の口から声がもれた。
くすりと笑みを浮かべると、もう一度僕の唇に自分のそれを重ねてくる妙ちゃん。
無意識に吸ってと言わんばかりに自分から舌を出したが、吸ってくれない。
580妙×九:2007/12/20(木) 18:03:36 ID:Hguf4hqJ
舌を引っ込めると妙ちゃんはもう一度キスをしてくれた。
「んふっ…ちゅっ…んん」
今度は離さないと言わんばかりに僕の方から妙ちゃんの舌を吸う。
「あぅっ…はぁ…」
その間も妙ちゃんは筆で乳首を刺激する。手を縛られているせいで、
自分ではどうする事も出来ないそこをもっと強く刺激して欲しく体を揺するが、
妙ちゃんは筆以外では僕を愛してくれない。
「妙ちゃん…もぅ…限界…」
唇からかすれたような声で頼みこむと、ようやく妙ちゃんが口を開いた。
「それじゃあ舌を出して…」
581妙×九:2007/12/20(木) 18:04:48 ID:Hguf4hqJ
言われるがまま舌を出し、早くしてと言わんばかりに妙ちゃんに迫る。
「ひゃう…は、あ、んんんんんんんんん!!」
舌を吸われると同時に乳首を摘む妙ちゃんの手を感じながらイってしまった。

「はぁ…はぁ…妙ちゃん、いきなり、過ぎる…」
「だって、あまり大きな声を出して外に気付かれると困るでしょ?
私は九ちゃんのあえぎ声をもっと聞きたいんだけどね…」

妙ちゃん…。

下着が濡れてしまった…。妙ちゃんもその事に気が付き、笑みをこぼしながらソコをなぞる。
ショーツから染みだした愛液が妙ちゃんの指を濡らしていった。
582妙×九:2007/12/20(木) 18:05:35 ID:Hguf4hqJ
「こんなに濡らして…触って欲しいのね?」
「う…ぅん…。触って欲しい…」
腰を浮かせてショーツを脱がせてもらう。糸を引いたその先を指で掬い、
ちゅぱちゅぱと音を立てて僕に見せつけるように舐める。
「ふふっ…おいしいわよ。九ちゃん…」

恥ずかしい…耳まで真っ赤だ、たぶん…。

「そんな…おいしくないぞ…」
「そんな筈ないわ。九ちゃんにも見せてあげる」
そういうと妙ちゃんは化粧台の鏡をこちらに向ける。
「ほら…綺麗でしょ?ここがクリトリス…って九ちゃんも知ってるわよね?」
「ぅ、ぅ…ん」
恥ずかしい…。
583妙×九:2007/12/20(木) 18:06:22 ID:Hguf4hqJ
鏡に写る僕のソコはだらしなく涎をたらしてヒクヒクしている。
「でも綺麗なんかじゃ…」
「そう?じゃあもっと綺麗にしてあげるわね――じゅる…んん…じゅる…」
鏡に写った妙ちゃんは僕のソコに口を付けて染みだす愛液をすすっている。
「ひぃゃ…ふぁ…ああ…くぁっ!」
「ほら、じゅるっ…これで綺麗になったでしょ?」
「んんっ…き、気持ちいぁ…ぁぅん」
顔を上げ、今度は妙ちゃんの指が僕のそこにさし込まれる。
妙ちゃんの口の周りは僕の愛液で光っていた。
膣を掻き回す度に腰が浮き、妙ちゃんの指を締め付ける。
584妙×九:2007/12/20(木) 18:07:13 ID:Hguf4hqJ
「た、妙ちゃん……やめっ…また、で、でちゃう…なんか出ちゃうよぉ…」
必死にそれが出るのを止めようと頭を振り体を揺すって嫌がろうとするが、
妙ちゃんは言うことを聞いてくれない…それどころか指がもう1本入ってきた。
「あら、もう2本も入るじゃない。気持ちよくしてあげるから、少し乱暴だけど我慢してね」
「えっ?!ぁっ…んぁああ!はぁう!!…ぁあ!!」
妙ちゃんは笑みを浮かべながらそう言うと、膣壁に沿って撫でるように動かしていた指を
今度は激しく掻き混ぜるように動かし始めた。
「くぁ…はぅ!妙ちゃ…もう…!!」
585妙×九:2007/12/20(木) 18:08:09 ID:Hguf4hqJ
体を支えることが出来ず、妙ちゃんにもたれかかりながら腰が動いてしまう。
妙ちゃんの体は少し汗ばんでいて温かい。耳元にかかる甘い吐息は、
僕を責める指のスピードと共に荒くなっていく。
「ひぃっ!!妙ちゃ…妙ちゃぁぁぁぁぁぁん!!」

ぷしゃぁ、と音を立て生暖かいシャワーが妙ちゃんの体にかかった。
一度でてしまったそれを止めることも出来ず、腰を何度も浮かせすべてを出し尽くす。

「た、妙ちゃん…んはぁ…凄すぎるよ…」

「ごめんなさい…なんだか感じてる九ちゃんをみてたら意地悪したくなっちゃって…」
586妙×九:2007/12/20(木) 18:09:04 ID:Hguf4hqJ
「でも九ちゃんが逝ってる姿可愛かったわよ」
「そ、そんなこと言われると恥ずかしいぞ…」

何度目か分からないけど、たぶんまた耳まで真っ赤だ…。

「九ちゃん…私ももう我慢できない…」

妙ちゃんの顔も真っ赤だ…可愛い。

「うん。今度は僕が――」


「お妙ちゃ〜ん――お妙ちゃ〜ん?」
「「!!?」」

ど、どうしよう。そういえば口を防いでいなかったから声が…。
ぅ…頭が回らない…っていうかイタイ。
「は、は〜いどうしたの?」
僕が焦ってる間に妙ちゃんが着物を着ながら女の子の方に向かってくれた…
587妙×九:2007/12/20(木) 18:12:07 ID:Hguf4hqJ
「あ、妙ちゃん遅かったじゃない。お客様がお呼びですよ」
「今行くからもうちょっとだけ待ってて…」
「だめだめ、今日はお店が混んでるんだから。ほら、早く着物直して」
そう言われると、妙ちゃんは一度目線をこちらに向け謝る仕草をして行ってしまった。
謝るのは僕の方なのに…。
僕も早く戻るか…とりあえず着物を着て…

「…」

ん?た、妙ちゃん…。手が、てが動かないよぉ!!!










以上、ここまで読んでくれた貴方に感謝。
長いくせにエロが書けない俺を罵ってくれ。
588名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:34:52 ID:2Bwi4CdE
>>587
このマダオが!!







                 ・・・・・・・・・・・GJ
589名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:39:26 ID:KRYgTLAP
>>587
きゅ…九ちゃんが可愛い…!
GJ!
590名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:55:21 ID:hqUJOOdN
GJ!!お妙も九ちゃんも可愛いな!



ついでにリク
特殊な趣味のものも注意書きがあればいいんだよな?
その…お恥ずかしいんですが…フフ…スカトロを読んでみたいっす…
近妙か東九か銀さちあたりで…
591名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:00:20 ID:hqUJOOdN
↑上のリク、この変態めと思っても
そういう奴もいるのか…という広い心でスルーして
職人さんの作品楽しんでくれ


ここまでの職人さんほんとGJす〜
592名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:01:30 ID:0uJZ1j07
>>587
GJGJ!!!!
あ〜九ちゃんとお妙さんのまんまんふにふにしたい!!!!
593名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:38:21 ID:68107fdj
沖ミツきぼん
土方←ミツ←沖っぽい感じで無理矢理
594名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 08:02:30 ID:6iO/S3kw
ミツバ可愛いよミツバ
595名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 16:11:15 ID:thF/cSCW
おまいらと職人さんGJ!!!


>左目が全く見えない。
www
596名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:35:46 ID:ig6b5XC/
妙九(*´Д`)
59710-107(122):2007/12/23(日) 08:53:56 ID:btcZLhTy
>>587の続き…のつもりで書いたんですが、男×九の鬱展開?
なので嫌な方はスル―でお願いします。
598名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:54:50 ID:btcZLhTy

「――ぁ〜、――かぁ〜」

ど、どうしよう…誰か来た。とりあえず立ち上がって何処かに隠れないと――

《バタン》
何かにつまづいた…顔が痛い。
全裸でうつ伏せのまま、後ろで手を縛られてる。
こんな状態を見られたら確実に変態だと思われる。
嫌だ。東城と一緒になりたくは無い。

「お客様何してるんですか…」
「…」
言葉が思い付かない…何よりも恥ずかしくて顔も上げられない。
「ぁの…これには訳があって――えっ!?」
いきなり目の前が真っ暗になった。
布か?とりあえず何も見えない…。
「な、何をするんだ!!」
599名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:55:31 ID:btcZLhTy
返事がない。
「な、何を…んん!?」
頭を持ち上げられ何かで口を塞がれた。何をされているのだろう?でも何か嫌だ。
そのまま僕の頭を前後に動かし、徐々に口の中のモノを膨らませていく。
前も見えない、怖ぃ、怖ぃよ…妙ちゃん。

「――か、――ぁ」
興奮して何かを言っている…?でも何を言っているのか分からない。
気持ち悪い…頭を振られているせいか…そういえば、酒を飲んでいたのだな。
意識も朦朧とする中、口に入っていたモノが生温かい液体を出した。
何度か飛び出したその液体は、僕の喉にへ張りつき生臭い匂いを放つ。
600名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:56:10 ID:btcZLhTy
慌てて吐き出そうとするが、そいつは僕の顎を持ち上げ呑み込ませようとする。
徐々に自分の唾液が潤滑油の役割を果たし、抵抗も虚しく喉を通って流れ込んでくる。
呑み込んだのを確認すると、そいつは口に挿れていた物をゆっくりと引き抜いた。
口に残る嫌な感触と鼻孔を刺激する生臭い香り。気持ち悪い…。
「だ、誰なんだ…?」
恐る恐る聞いてみるが、返事がない。喋らないが、視線は感じる。
顔…胸…と徐々に下半身の方へと動いているのは分かる。
これからどうされるんだろうか…嫌な事ばかりが思い浮かぶ。
601名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:56:51 ID:btcZLhTy
「ひゃっ…くぅ…ぁ…」
いきなり胸の尖端に冷たい指先が触れ、転がし両方の手でもて遊ばれる。
出したくない筈の声が指先の動きに合わせて洩れてしまう。
我慢しようと思えば思うほど尖端に意識が集中してしまい、敏感になっていく。
このままコイツの好きなようにされてしまうのかな…。
そんな事を考えていたら、涙が目を覆う布を滲ませ、頬を伝って落ちてきた。
「ゃ、ゃだ…」
震えた唇で拒絶の言葉を発したが通じる筈もなく、指先は這うように下腹部へ迫ってきた。
二本の指先で周りを何度も何度も撫でる様に動かしジラしてくる。
602名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:57:38 ID:btcZLhTy
「ゃ…はぁう!…んぁ…」
下腹部にある指は蕾に触れるか触れないかの処で、僕の反応を見てるかの如く指を止める。
声を出せば目の前のやつを悦ばせるだけだと、頭で分かっているのだが止められない。
指先が蕾に触れた途端、やつの思惑通り僕の体は弓の様にしなりながらイってしまう。
こんなやつにこんな事をされて感じてしまう。僕は変態だ…。
「ゃだ…ひっ…ゃめて…」
そんな事は知らないといわんばかりに、四んばいにさせられ僕の腰を持ち固くなったをモノをあてられた。
「痛いっ!!」
流石に何が入ってきたのかは僕でも分かった。
603名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:58:16 ID:btcZLhTy
「ゃだ…動、かなぃ…で…」
太股を伝って何かが垂れていく。まだ痛みしか感じない僕のソコを、
ズプっ、ズプっと淫らな音を出しながら掻き回していく。
「痛ッ!!…ぃ、ィャ…」
まだ前の痛みに慣れないうちに、後ろの穴にも指が
一本、二本と入り無理矢理中を拡げながら出し入れしてくる。
二穴を同時に責められ、僕は痛みで意識が飛んでしまいそうになる。

少し時間が経つと僕の蜜壷は徐々に愛液を出して始めた。
腰を打ち付けられるたびにその愛液は飛び散り太股を伝って垂れてくる。

嫌な筈なのに…

嫌な筈なのに…
604名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:01:05 ID:btcZLhTy
「ひゃっ!!ん…ぐ…くぁ!!」
僕がイっても打ち付ける腰の動きはまだ止まらない。

僕が三回目の絶頂を迎えようとした時、やつにもそろそろ限界が来たのか、
徐々に腰を打ち付けるペースが速くなっていく。
「な、ナカだけは…ゃ、めて…ぉねが…ぃ…」

一瞬腰の動きが止まった――。

「分かりましたよ…若――」


「ぃ…嫌ぁァァァァァァ!!!」


僕の記憶はそこで止まっている――。



60510-107:2007/12/23(日) 09:07:51 ID:btcZLhTy
以上です。オチが簡単に読めてすいません…orz
鬱を書くのが初めてなんでどんなものか探りながら書いてましたが、
何かございましたらどうぞ罵って下さい。
606名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:00:45 ID:cwmypdC9
可愛らしい妙九からまさかの二穴責めレイプ〜
GJGJ!

この調子でどんどんいろんなタイプの話を投下しておくれ
607名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:20:20 ID:/iOA/7nG
hjtnmdー?
608名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:04:15 ID:Q7besqE6
>>607
ハジがそんなに見たいなら>>410を見ろ
あと、>>541さんにも期待してます。
609名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:18:00 ID:J4KOV0qE
「しんぱちぃ、やめるある…///」
「新八くん///離してくれ…///」
「新ちゃん…だめよ…///」
「ちょっと///やめなさいよダメガネ///」
「ハナセヨ///ダメガネノクセニ…///」
「し、新一くん…こんなのいけないよぉ///」
「新八ですよお通ちゃん」
「親衛隊隊長さん///私もう処女じゃナイチンゲールだけどいい?///」
「新一くん・・・///よかったぞまほん///」
610名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:08:43 ID:wVzYmtRf
>>609
新八ハーレムうらやましい
611名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:34:22 ID:BWZd0ymO
>>610
「ハナセヨ///ダメガネノクセニ…///」


う ら や ま し い !?
612名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:22:24 ID:srprG66l
綺麗どころがたくさんいるなら、少しだけエグ味も入れたほうがよけいに引き立って、
おいしいモンなんだよ。
613名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:28:23 ID:YGVhEkYb
天人に犯される九ちゃんとか神楽とかが

読みたいな…なんて
614名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:17:53 ID:MEwL8ftW
スル―か…。
職人さんGJです。
615名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:08:38 ID:0cDGnJte
柳生編でお妙さんの唇奪った時のような強引な九ちゃんと、
九ちゃんの前ではSっ気出さず、むしろちょっとMになるお妙さん。

職人さんお願いします。
616名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:24:19 ID:1x6BR5wV
なにやら新八ハーレムに触発され
第一弾 新八×九ちゃんです

617新×九:2007/12/24(月) 02:25:45 ID:1x6BR5wV
―これは夢なのか……悪夢なのか?
そんな時間が続いていた。
―僕はいったい、何をされているのだ…。
混乱せずにはいられない律動。痛みと快感が繰りかえし繰りかえし押し寄せる。
彼女の膣を出たり入ったりして摩擦する膨張した男性器。
それの持ち主は彼女の憧れの存在の弟だった…。



ひょんなことから無人島に漂流してしまった。
と、言ってもひとりきりではない。
万事屋と、テロの貴公子にマダオ、そして新八の姉とその幼馴染たる柳生家の娘…。
これだけ騒がしいメンツが揃っていればそこまで不安に陥ることもなく。
冷静な九兵衛の提案で、探索班、寝床班、食事班とに各々の役割を分担し、
なんとかつつがなく生活しつつ助けを待つことにした。
それぞれの班が各自の仕事をこなす(?怪しいところである)中、
皆の寝床を用意する担当になった新八と九兵衛もふたりきりで島内をうろついていた。

「これこれ、この洞窟なんて使えないですか?」

新八が指し示した洞。とりあえず7人が寝泊りするには充分な広さもあり雨露も凌げそうだ。
ただ…中に転がっているのはしゃれこうべ。
これが漂流者のなれの果てなのか。
そんなものを目の当たりにしては誰であろうと多少不安になるのは当然である。しかし、

「しかし、何があろうと君たち姉弟は僕が護ってみせるから。」

九兵衛の心からの言葉だ。だがそれが何故か新八の胸には複雑に響いた。
例の騒動のわだかまりは既に無く、互いに互いを家に招くような仲になった。
今の九兵衛の言葉も嘘偽りの無い誠実な本心であることも、伝わりすぎるくらい伝わってくる。
それなのに新八の胸に去来するこの妙な感情はなんなのか。
彼本人にも理解できない悔しさ、切なさ―。
618新×九2:2007/12/24(月) 02:27:15 ID:1x6BR5wV

「……九兵衛さん、僕はあなたに護って貰わなければならないほど弱くはありませんよ。」
「?…僕はそんなつもりで言ったわけでは…」

抑揚のない口調で俯いて言う新八に、九兵衛はいつにない恐怖心を覚えた。
…そして次の瞬間。

新八は九兵衛の着物をほどき、その小さな体を洞の中に押し倒した。
そしてそのまま彼女のサラシを解き、両手首をきつくしばった。

「新八君…?何を…!!」

九兵衛の胸には桃色の小さな花が二輪。新八が母親以外のそれを目にするのは初めてのことだ。
彼は気付くと、慎ましく主張する乳首に舌を這わせていた。

「やっ…ああんっ…」

九兵衛自身聞いた事の無い艶やかな声が漏れる。
その声に誘われるように新八は彼女の乳首を舌でつつき、甘噛みししゃぶり、両手で揉みしだく。
九兵衛はすっかり力が抜け抵抗など最早無理なことであった。

「あ…あんあ…はぁっ」

童貞と処女である。
これだけのことでも充分興奮し、二人の性器は着々と準備が整いつつあった。
下着越しに指を這わすと九兵衛の秘所はぐっしょり濡れ、新八のペニスは硬くそそり立っている。
新八が九兵衛の下着を取ると、うっすらとした茂みの間に初めて目にする女性のあの場所が―。
ピンク色に濡れ、新八を誘っている。
好奇心からか新八は自然とそこに指をやり、くぱぁっと開いて凝視した。
あわびなどと例えられることのある女性器だが、
九兵衛のそこはピンクに色づきヒラヒラと花びらをまとう薔薇のように思えた。

「いやだ……みるな…」

(九兵衛さん、九兵衛さんもやっぱり女性なんだ。)

新八の心の底に眠る嗜虐心に火がついた。
新八は九兵衛の両脚を開き、そのままペニスを突っ込んだ。
619新×九3:2007/12/24(月) 02:28:26 ID:1x6BR5wV
なにしろ童貞である。コツなどわからず、ただただペニスを出し入れし九兵衛の膣を摩擦した。
ぐちゅずちゅと淫らな水音が洞窟に響く。
九兵衛の中は狭く、新八のペニスの形に応じて伸縮するのが彼にも伝わってきた。

「あっあっあっ…いた…いたいぃ…」

(なんて温かいんだろう…これが、これが女の人の中…)

「いたい…しんぱ…しんぱちくん…!」

不意に名前を呼ばれ九兵衛の顔を見やると
あの凛々しい九兵衛が大粒の涙をこぼしていた。
それを見て新八は本来の優しい心を取り戻し、彼女を優しく抱きしめた。
「九兵衛さん、僕なりにやってみますから、気持ちいい場所を教えてください。」
新八は九兵衛の膣内をぐちゅぐちゅと縦横無尽にかき混ぜたり、時に最奥を突いたり、
わからないなりに彼女の良いところを探そうと努力した。
「あんっあんっあっあっ」
そして九兵衛の中のある箇所を擦った瞬間、
「ひあんっ!あっああん」
これまでとは明らかに違う嬌声が漏れた。
新八はそのままそこを重点的に突いた。
快楽でおかしくなりそうな頭でぼんやりと九兵衛は思っていた。
(やっぱり…新八君は妙ちゃん似ている、穏やかな面差しと…優しさ…)
憧れの女性に抱かれているかのような錯覚と悦びに包まれ九兵衛は、
―達した。
それとほぼ同時に新八も絶頂を迎えた。

びゅる!びゅるるるるるう

熱い精液が九兵衛の子宮を打った。
620新×九4:2007/12/24(月) 02:29:02 ID:1x6BR5wV
「あ…熱い……。」
「す…すみません…九兵衛さん…中に…。」

戸惑った様子で謝罪する新八に、九兵衛は不安を覚えた。

「今、中に熱いものが入ったがこれが何か問題あるのか?」

「…九兵衛さん…もしかしたら妊娠してしまうかもしれません…。」

…強く頭を殴られたかのような衝撃だった。
「ぼ…僕が母親に…?」

―僕と、この憧れの女性によく似た少年との間に赤ちゃんが…?



(変な終わり方ですが終わりです…)
621名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:31:25 ID:1x6BR5wV
なにしろ短時間で書いたのでアラが凄いかも。すみません。

次は誰とハーレムしようかと思ったがさすがに近親相姦はマズイっすかね。
新さちなんて異色のカプ需要ありますか…?
622名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:16:09 ID:7ORA/413
>>617-620
GJ!
新さち希望します。新八にはSになるさっちゃん、Mに徹する新八の描写期待します。
623名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 11:49:43 ID:IqUr3m2c
>>604
東キター
萌えあがった
624名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:53:24 ID:+BERhMPs
>>622
さっちゃんがSでパチがMならさち新じゃね?

さっちゃんが攻は過去にもあったから
逆の新さちが見たい
経験少なくても徹底的に男の新八がイイ
625名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:16:51 ID:zKlrv33B
新九イラネ

百合もきもいからやめろよ
女×女が好きな奴って腐男子っていうのか?腐女子ともども消えろ
626名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:14:38 ID:vMaFqfJ5
>>625
本来腐男子はホモショタ好きの男の意

新九の人は時間かけて推敲するといいよ

それはそうと、俺の神よ
お通ちゃんオナニーまだー?
627名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 16:14:16 ID:w1m49G4H
新八はいろいろSSにしにくいよな…
漫画のイメージが壊れるから
俺も前見本で書いたけど挫折してゴミ箱に捨てたよw
628性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 18:28:19 ID:eH74F3gU
突然だけど、さっちゃんもの投下
別に自己満足なんだからありがとうなんて言わないでね
まだ製作途中だけど、クリスマス中にはかききれる程度なのでお願いします
629性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 18:42:53 ID:eH74F3gU
こんにちわ、始末屋さっちゃんだゾ!
もうすぐ貢痢素魔手(クリスマス)の季節になったわね。
そこで、今日から愛しの銀さんのマイホーム、万事屋の屋根裏に住み込むことにするわ!
銀さんを私が作り出す性なる空の下でハッピー貢痢素魔手な日々にしてあげるんだから!
クリスマス当日は、私が直接銀さんにご・奉・仕(はぁと)!
ハァハァ。
じゃあ早速屋根裏を改築して、プチ引っ越ししなきゃ!
銀さんの壁紙、パソコン、光ファイバー、くない、手裏剣、納豆、豚肉、白米、グミ、水、
三角木馬、鞭、バイブ、ろうそく、ローション、疑似ペニス、ペニパン、注射器、おまる(あひるさんだゾ!)、
ビデオカメラ、着替え、携帯電話、銀さんと合体するためのお布団、銀さん人形などなど。
これでばっちりかしら?
いざ、万事屋!
銀さん、あなたのティンカーベルが、今年のクリスマス、この命を失ってもお守り致します!
630性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 18:46:28 ID:eH74F3gU


12月22日

さて、リフォームは終了。
忍者になるための過程のひとつのカリキュラムなんだから、こなせて当然。
木ノ葉なんか目じゃないわ!
今日は何をしようかしら?
やっぱり基本は自慰よね。
愛しの銀さんの家で愛しの銀さんを思いながらオナるって最高じゃない!
あなたたちも、愛しの人の事ならそう思うでしょ?
誰も見てないからってやっぱり恥じらいがないといけないかしら……。
羽毛布団で服着たままやるわ。
では、布団にこもってオナニースタート!
私はスパッツに手を探り入れて、秘所に指を触れた。
もう濡れてるわ………少しとは言え、私って淫・乱(はぁと)。
次は中指を。
「あっ、んぅ!」
思わず声が出ちゃった。
2つの指を中に入れて………かき回す!
声を押し殺してくちゅくちゅと音をたてる。
いやだわ、もうイキそう。
「あうっ。」
私の秘所からちょろっと愛液が出た。
「………はぁ、はぁ。」
でもまだまだ物足りない。
私はスパッツを脱ぎ下ろし、スリスリ秘所を撫でた。
あぁ、もうぐちょぐちょ。
今度は指を3本。
クリトリスをちょちょいといじる。
「んっふぅぁ!」 思わず大声が出てしまった。
『おい、新八? なんか聞えねーか?』
『気のせいじゃないですか?』
『ねずみアルよ。間違いないアル!』
『神楽、てめぇ永井秀二気取りしてんじゃねぇよ。
 あいつ今頃どうしてんかな?
 太木数代をネタにしたから、消されたんじゃねぇか?』
ビクッ! 銀さんの声! ザ・ギンサンズヴォォィス!(あと神楽ちゃんとメガネかけ機)
631性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 18:48:42 ID:eH74F3gU
それを聞いた私のオナニーは加速していくッ!
銀さんにいじられているのを妄想して!
震えるわハートッ! 燃えつきちゃうほどヒートッ!
もう周りなんて見えない!
ただただ、かき回し、クリトリスをつまむ!
つまんでかき回し! かき回して更に加速! クリをつまんでつまむ!
私はもう誰にも止められない!
それはまるで高速のハリネズミ!!
そして妄想の中の愛しの銀さんがとどめをさす!
クリをぎゅうっとおもいっきりつねて!
「はぅぅ…………んんぅ」
私は愛液を噴出しながら果てた。
がくがくと体を震わせ、私に眠気が襲った。
だが、ただ単に眠るだけじゃ物足りなく感じた。
私は自分を亀甲縛りにして、三角木馬にまたがった。
私のアソコがイカれてくる! 痛いんだけど気持ちイイ!
マゾにしかわからないこの快感ッ!
前に体を傾けるとクリがぢゅくってなるし、後ろに傾ければ肛門がしまる。
私はブラジャーだけを身に纏い、納豆ご飯で晩御飯をすませ、三角木馬にまたがりながら就寝した。
632性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 18:50:48 ID:eH74F3gU

目の前が明るくなる。私はなぜかお妙さんとゴリラと3Pしていた。
真選組のゴリラが私の子宮を突き、お妙さんが私の胸を揉みながらペニパンで腸を刺激する。
「お妙さぁぁぁん、いったい彼女を何回イカせればいいんですかぁぁぁ!」
「10000回と2000回よ。でもやり終えてもまだ8000回残っているわ。」
「うほぉぉ! がんばるぞぉ!」
パンパン、と音をたてて私を快感の地獄へと駆り立てる。
ゴリラのムサ苦しい毛むくじゃらな体が私と擦りあっている。
後ろはお妙さんがいやらしく、どこか妖しげな笑みを浮かべながら突いている。
私は全裸で猿轡をされ、下の穴全てが封鎖されている。
「ふぐぉっ」
私はイクと同時におしっこを漏らしてしまった。
おしっこはゴリラやお妙さんにかかった。
「なっ、てめぇこの淫乱ピッグゥゥゥ!
 なにやらかしとんじゃわれぇぇぇ!」
「お、お妙さんの必殺技だ! あれをやられたら肛門が痔だらけになるぞ!
 一度やられた俺が言うんだ、間違いない。」
お妙さんが大の字になって、私の肛門を軸に回転を始めた。
その姿は少し滑稽ではあったが、私の肛門は前後運動と同時に回転するペニパンに刺激されてしまう。
「ふぐぉぅ!!」
私の目尻に涙が出た。
いくらマゾとは言え、肛門に傷がつくのはとても痛い。
「ふぇんぶぉうぶぃぶぁいひぃぬぶぁっぶゃぶぅ!(全蔵みたいになっちゃう!)」
「オラオラオラオラ! 痔になっちまえ!」
(私が何をしたよ………それがお妙さんのやり方だって言うの?)
私はそれを思いながらイッた。
肛門からは血がタラリと流れ、秘所からはゴリラの極濃精液がぐちょっと溢れた。
私は白眼を向いて意識を失った………。
633性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 18:53:54 ID:eH74F3gU
続きは深夜になりそう。
待っててね
634名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:36:27 ID:4DRippxc
>>633
待ってます(´・ω・`)
635性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/24(月) 22:50:07 ID:eH74F3gU
>>634
あぁ、冷められたかと思った
というか注意書き忘れてた

・あまりにも変態じみている
・スカトロやライトSM描写
・レズ描写
・かなりキャラクターのイメージを壊している可能性あり
・一部どころか多くパロディあり

さっちゃんの本能がままの姿を描いていきます
636名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:09:13 ID:VFAsSuFr
>>635
ああん早くぅ
637名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:27:02 ID:4DRippxc
>>635
全然大丈夫です(´・ω・`)
638性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/25(火) 01:32:28 ID:LNpe5tAQ
お待たせしました。
12月23日です。



12月23日

「ハッ!」
夢だった。夢でよかった。
私を好きにしていいのは銀さんあなただけよ………。
やけにアンモニア臭がするなぁと思ったら、やだ、おもらしは現実だったのね。
パンパースが必要な赤ちゃんでもないのに私ったら………きゃっ。
私は三角木馬から転落していて、仰向けで股を開いていた。
縛られているままだったので縄を解き、おもらしの処理をしたあと、時計をのぞいてみた。
「もう午後3時? 10時に寝たのに、かなり時間が………」
でも昨日の夜中は銀さんの部屋の真上に三角木馬を置いて寝たから、まぁすこし性なる空の下気分に銀さんはなれたかしら。
『ぁぁぁ………』
『どうしたネ、銀ちゃん?』
『夢の中であの納豆女に納豆風呂に無理矢理入れられて納豆プレイされた。』
『なっ、納豆風呂、ネバネバどころかぐちょぐちょネ。』
『気のせいかなぁ、天井裏であんあんうるさかったような』
『きっとねずみの交尾アルよ!』
『そうだよな。そうだと言ってくれ。』
銀さん、セックスのときあんあん言うのは亀と人間だけよ!
でもそれがまた銀さんらしいわ。ぽっ。
さて、今日は全部脱ごうかしら。
ポイッ
はぁぁ………自然に帰った気分ね。
でも寒いわ。ガタガタ。
そうだ、こういうときこそアラレちゃん走りよ!
幼いころ脇さんに借りて見た単行本でよく見たあの走りよ。
なつかしいわ。
手を水平にして、いざ、走行開始よ!
「キィィィィィィン!!」
アハハハハッ!
楽しいわ!
走ることがこんなに楽しかったなんて!
仕事柄走ることも多々あるけれど、こんなに楽しいのは初めてかしら。
そうか、全裸になって野生に帰ったからこそ感じる楽しさね!
………でもアラレちゃん走りである必要性が全くないじゃない。
私は普通に走り回ることにした。
さっきから私の胸がたぷんたぷん揺れているわ。
そうだ、銀さんだって男。
おっぱい星人=男って言われるくらい男性はおっぱいが大好き。
クリスマスが来たらIPPAIOPPAI銀さん元気!な感じでご奉仕ね。
639性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/25(火) 01:36:29 ID:LNpe5tAQ

30分後。

「はぁ、はぁ、楽しかった……。」
床に全裸で寝転がっている私。
なんだか家の中で全裸で過ごす人の気持ちが分かったわ。
だってすごい自由を感じるもの。
それにすぐに銀さんをオカズにしたオナニーができるってのもポイント高いわ。
ブラボー、全裸!
でもアソコがうずいてきた。
そうだ、脇さん呼ぼ。

ぴっぷるぱっぽっぷ
トゥルルルル
ガチャ
『もしもし? 猿飛さん? 何か用?』
「もしもし、脇さん、今暇かしら?」
『今うちの花屋がクリスマスセールでいそがしいのよん』
「じゃあ全蔵コキ使え」
『そうね、困ったときの全蔵頼みねン』
「じゃあ万事屋銀ちゃんの屋根裏に来なさいよ。」
『あら、自宅じゃないのね。
 まぁいいわ。
 じゃあ1時間待ってなさいね。』
プチャッ
ツーツー

「フェックショ! 今噂されたような………
 あだだだだ、ケツから血がまた出てらぁ!
 ん? もしもし脇? えぇぇ、マジかよ、しょうがねぇな。」

え? なんで全蔵を呼ばないか?
全蔵はどうでもいいから。

1時間後。
「まだかしらまだかしら。」
「着いたわ………あべしっ! 納豆!?」
「フフッ、忍法ねば〜ぎぶあっぷは拘束にも使えるのよ。
 脇さんにしては油断してたわね。」
「猿飛さん、全裸でペニパンってことは………。」
「あなたをいじめるのよ。」
私は脇さんの衣服をくないで引き裂くと、脇さんのアソコにペニパンをおもいっきり挿入した。
「んぎゃっ、いぃぃぃ、猿、飛さんっぅ!
 痛い! 前座もないなんてぇぇッん!」
「悪いわね、銀さんの気持ちを理解するために脇さんを強姦させてもらうわ。」
(あぁ、銀さんはきっとこうやって私をいじめるつもりだわ!)
「オラァァァ、メス豚ぁぁぁぁ、もっとちゃきっと腰あげろやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「猿飛さん!? スイッチがぁぁっはぁぁん!」
今の私はさっちゃんじゃないの、銀さんなの。
銀さんの気持ちを知るにはなりきらなきゃ、ダメ!
そのためには実戦するしかないわ!
「ウウッ、イクゾッ、中に出すからなッ!」
「猿飛さん、あなたは今は男性のつもりでしょうけど、性器は私と同じオマンコなのよん?」
(へっ?)
その瞬間、私はイッた。
640性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/25(火) 01:45:11 ID:LNpe5tAQ
「んあっ! あぁぁ………」
私は脇さんのアソコにペニパンを突っ込んだまま脇さんにヘタリと倒れこんだ。
ペニパンの衝撃と、滅多に出来ない同性の強姦による興奮からだった。
「猿飛さん、ずっと私のターンよ。」
ところが、脇さんは全くイクどころか、私で遊びたいかのような笑みで起き上がった。
「し、しまっ………」私はペニパンを脱がされ、生まれたままの姿となった。
そのペニパンは脇さんに装着され………。
「本当の快感はこれからよ、猿飛さん。」
「いやっ、アァ〜ッ!」
脇さんの逆襲劇が始まった。
予想外よ、スケジュールとはちがう!
でもなぜだろう、銀さん以外の人に責められているのに、おそろしいほど快感が襲いかかってきた。
執拗な責めはまだまだ続く。






今回はここまで。
じらしプレイといきます。
というか、某魔法少年先生の漫画のファンに怒られそう………。
ちなみに好きな芸人の一人は長井秀一です。
641名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:49:29 ID:h9b9pRjT
聖なる空の下であなたと再び出会えた

怒らんよ
むしろネタ満載で面白い
ちょうどこの曲聞こうと思ってた時にこのスレ見たから噴いたwww
642名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:42:03 ID:kzMnqwd7
いや、エロいわ笑えるわで素晴らしい!
さっちゃんだいすき!
続きも待ってる、全裸で!
643名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:46:27 ID:WEiFEcRx
すげーこと考えた。他の女キャラのSSをハジたんに脳内変換すれば、もっとハジたんを楽しめるじゃん!
よっしゃ、まずはさっちゃん→ハジたんだ
644名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:48:35 ID:RJb7kJww
>>638-640
GJ!!脇さん久しぶりに見たw続き待ってます!!
645名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:09:55 ID:7ZBB92Dr
>>640
GJGJ!!
これは良いクリスマスプレゼント
続きも待ってる、全裸で。
646名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:21:58 ID:2G3UGfqo
>>640
これはいいSS
朝から吹いてしまったよww
エロ的にもいいし
647名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:53:51 ID:LP+qrzwO
九ちゃん(;´д`)
648名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:54:26 ID:LP+qrzwO
九ちゃんを恥ずかしめて(;´д`)
649名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:08:43 ID:YWXAmpKs
クリスマス過ぎちゃったけど新妙のクリスマスネタ投下します
挿入はしてないけど近親相姦ダメ、絶対な人はスルーしてくれ
650クリスマス新妙 1:2007/12/27(木) 01:11:48 ID:YWXAmpKs
12月24日夜。
新八は万事屋メンバーと夕飯だけ一緒に済ませると家に帰った。
一人でテレビを見ながら妙の帰りを待つ。
今日も姉は仕事で遅い。
それでもせめてクリスマスは一緒に祝いたかった。
しかし外の喧騒から離れて広い家の中に一人でいると、世界に自分だけが取り残されたような錯覚に陥る。
今頃妙は客や仲間と賑やかに騒いでいるのだろうか。
(早く帰ってくればいいのに)
妙と飲もうと買っておいたシャンパンを前にして新八はため息をついた。



「新ちゃん、メリークリスマス!」
姉の声に新八はハッと顔を上げた。
いつの間にかコタツでうたた寝していたようだ。
時計を見ると既に2時を回っている。
「メリークリスマスって、もうとっくにイブ過ぎてるじゃないですか。…って姉上その格好は!?」
「新ちゃんたらツッコミのくせに何ボケてるの?クリスマスは今日が本番じゃない」
でも何故か前夜祭の方が盛り上がるのよね〜と微笑む妙は三角帽子にミニスカといったサンタの格好をしている。
651クリスマス新妙 2:2007/12/27(木) 01:16:12 ID:YWXAmpKs
「これはお店のよ。クリスマスは女の子みんなこの衣装なの。可愛いでしょ〜?」
「確かに可愛いですけど…その格好で店から帰ってきたんですか?」
若い女性が夜中にミニスカで歩くなど危険極まりない。
いくら妙が痴漢など軽くぶちのめせるほど剛力でも、弟としては心配なのだ。
「大体いくらクリスマスだからってそんな太腿を出した格好させるなんて…」
しかしそんな新八の気も知らず妙はスカートをひらめかせて
「でもこの格好、お客さんに大好評だったわよ」
などとご機嫌だ。
「何かやけにテンション高くありませんか?」
「あら分かる?おりょうちゃんのお客さんで頭モジャモジャな人がいるんだけどすごく羽振り良くてね。
私にまでお酒ジャンジャン振る舞ってくれたのよ〜。おかげで飲み過ぎちゃった」
「へぇ、そうなんですか」
やはり妙はイブの夜を楽しんできたらしい。
やりきれなさと苛立ちに新八はテーブルの上のシャンパンの瓶を掴むと一気にあおった。
「新ちゃん一気飲みは体に悪いわよ」
妙の呑気な忠告が遠くに聞こえる。
新八は真っ赤な顔で畳に倒れた。
流石に妙も慌てて駆け寄る。
652クリスマス新妙 3:2007/12/27(木) 01:18:41 ID:YWXAmpKs
「ちょっと新ちゃん大丈夫?」
「う〜ん姉上…」
「仕方のない子ね」
水を持って来ようと立ち上がりかけると腕を掴まれた。
「姉上、行かないでくらさ〜い」
呂律の回らない声で懇願される。
「お水取ってくるだけよ」
「僕を一人にしないれ〜」
「大げさね。分かったから」
そう答えると新八は嬉しそうに笑って擦り寄って来る。
「姉上〜、外は寒かったでしょ。特に脚なんて、ホラ」
「きゃっ」
突然太腿を触られ思わず悲鳴を上げる。
確かに新八の言う通りスカートから覗く太腿や膝は寒さのために赤くなっていた。
「僕が温めてあげますよ」
そう言うと新八は妙の腕を引っ張って自分の脚の間に座らせ後ろから抱きしめた。
無遠慮にスカートの中に手を入れ、太腿を撫でる。
「ちょ、ちょっと新ちゃん!」
戸惑う妙に構わず新八は脚を上から下まで何度も撫で回した。
いやらしさのない、本当に純粋に温めようとするその動きに妙も大人しくされるがままになった。
実際弟の手は温かく、冷え切った脚に感覚が戻っていくのが分かった。
653クリスマス新妙 4:2007/12/27(木) 01:22:00 ID:YWXAmpKs
「ありがと新ちゃん、もういいわ。着替えてくるから…」
立ち上がりかけた妙を新八は固く抱きしめた。
「ダメです。まだこのままで…」
そう言って妙の首筋に顔を埋める。
妙はくすぐったそうに身を捩った。
「新ちゃんて酔っ払うと強引ね。気が大きくなるのかしら」
「僕酔っ払ってなんかいませんよ」
酔ってないと主張する新八の目は充血して据わっている。
吐く息も酒臭い。
どこからどう見ても立派な酔っ払いだ。
「僕は全っ然酔ってませんよ。ただ甘えたい気分なんです」
そう言いながら新八は妙に顔を近づけ、その唇を奪った。
「…!?」
不意を突かれて妙は固まったが、我に返ると慌てて新八を引き剥がした。
「何してるの新ちゃん!?」
「やだなー言わせないでくださいよ、接吻ですよ」
赤い顔でヘラヘラ笑う弟に妙は怒る気持ちも萎えてしまった。
「…普通姉弟で接吻はしないでしょ」
「えー、でも僕は姉上好きですよ。それに」
ずれた三角帽子を被せ直す。
654クリスマス新妙 5:2007/12/27(木) 01:24:13 ID:YWXAmpKs
「今姉上はサンタでしょう?サンタはプレゼントをくれるんですよね。僕は姉上が欲しいんです」
その言葉とともに新八は妙の服に手を突っ込んだ。
「なっ、何を!?」
もがいても後ろからがっちりと抱きしめられているので振りほどけない。
ブラジャーをずり上げられて、ささやかな膨らみを包まれる。
「あ!やぁっ…!」
「小さいけど柔らかくて気持ちいいですね…。肌もスベスベだし」
やわやわとマッサージするように揉まれる。
硬くなった乳首も摘ままれてだんだんと妙の体から力が抜けていった。
新八はうなじに唇を押し付けると白い肌に吸い付き赤い痕を散りばめた。
その間も胸を刺激し続けることはやめない。
わずかな乳の肉を寄せて手のひらで捏ね回す。
女性経験のない新八だが、酒の勢いも手伝った大胆な愛撫は確実に妙の快感を高めていった。
655クリスマス新妙 6:2007/12/27(木) 01:27:00 ID:YWXAmpKs
新八は右手をスカートの奥の下着へと伸ばした。
「あっ、ダメ!」
止めようと手を伸ばすが先に下着を膝まで降ろされ、秘肉に触れられる。
「ひぁっ!」
「濡れてる…。感じてくれてるんですね姉上。嬉しい」
耳元で囁く新八の声も欲情している。
秘唇を指先でなぞり、とろとろと蜜を溢すその箇所に指を入れかき回す。
手を伝って愛液が畳の上にぽたぽたと落ちた。
「は、あぁっ、ん…」
妙の体は快感のために小刻みに震えた。
新八は力の抜けた妙を畳に寝かせ、膝に引っ掛かったままの下着を完全に脱がせた。
間近で見る女性器に目が釘付けになる。
小さい頃一緒に風呂に入ったが、その時は自分についている物が姉にはないのを不思議に思うだけだった。
幼い妙のそこはつるりとしていたが、今では淡い茂みに覆われ秘唇は濡れて妖しく光っている。
まるで誘っているかのようだ。
656クリスマス新妙 7:2007/12/27(木) 01:33:19 ID:YWXAmpKs
新八はそっと舌を這わせた。
美味しいとは決して言えない味が口に広がる。
だが姉のものだと思うと夢中になって貪った。
「は、あぁ…、新ちゃ…」
「女の人って確かココが感じるんでしたっけ?」
持っている知識を総動員して硬くなったクリトリスを摘まむと妙の口からは甘い悲鳴が飛び出した。
そのまま秘部を弄り、胸に幼子のようにしゃぶりつく。
「あ、あぁ、新ちゃん、新ちゃんっ…」
妙は新八の頭をかき抱いた。
それが嬉しくて新八は妙の唇に噛み付くようなキスを繰り返す。
やがて妙は一際大きく体を震わせると、がっくりと畳に倒れ込んだ。
「……」
新八は達してぐったりと気を失ってしまった妙を見つめた。
改めて見ると妙の姿は扇情的だった。
赤い上着を肩に引っ掛けたままキャミソールは捲り上げられ、乳房が露わになっている。
ミニスカートは大事な部分が見えるか見えないかの際どい位置で太腿に張り付いていた。
657クリスマス新妙 8:2007/12/27(木) 01:39:47 ID:YWXAmpKs
乱れたサンタクロースの格好にドクンと下半身に熱が溜まるのが分かる。
このまま姉の秘部に突き入れて、滅茶苦茶にかき回したい――。
しかし酒に酔っていても流石にそれは不味いと新八は自分にストップを掛けた。
代わりに剥き出しになっている柔らかな乳の先端に己の性器を擦りつける。
「姉上、姉上…」
何度も姉を呼びながら新八は自身を慰めた。
「姉上大好きです…。姉上が仕事の時だって、離れている時だって、
いつも僕は姉上のことを想ってるんですよ」
妙の瞳がうっすらと開く。
新八の声に応えるように時折唇が動いたが、それが声になることはなかった。
「うっ…」
新八は低く呻いて達した。
欲望は妙の乳房に降り注ぎ、どろりと白く汚した。
新八は妙の華奢な体を抱きしめ、慣れ親しんだ甘い香りに目を閉じた。



そのまま眠ってしまって朝になって目を覚ました新八がすることはまず土下座だった。
「すいませんでした!!」
酒の勢いとはいえ謝って済むことではないが、とにかく今は頭を下げることしか出来ない。
風呂に入って普段通りの着物に着替えた妙はそんな新八を黙って見ている。
658クリスマス新妙 9:2007/12/27(木) 01:51:50 ID:YWXAmpKs
やがて妙は小さく息をつくと新八を立たせた。
「もういいわ」
「でも」
「私が新ちゃんに寂しい思いさせたのも悪かったしね」
そう言うと妙は台所へ行ってしまった。
戻って来た時には箱を抱えている。
「それは?」
「ケーキよ。昨日仕事行く前に買っておいたの。帰ってきたら新ちゃんと食べようと思って」
皿を出してケーキを載せる。
苺のショートケーキの上にはサンタクロースの人形がちょこんと乗っていた。
「新ちゃん、寂しがることないのよ。私だって新ちゃんと同じ。
いつだって新ちゃんのこと想ってるんだから」
「姉上…」
優しい言葉に新八は泣きそうになった。
「許してくれるんですか?」
「許すも何も、新ちゃんと気まずいままじゃ私が辛いわ」
妙は笑ってフォークを差し出した。
「ほら、ケーキ食べてお祝いしましょう」
「はいっ!」
志村姉弟のクリスマスはこれからが本番だ。

★END★
659名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:26:20 ID:xmbJRp8I
やべええ凄い萌えた
新妙も妙新も好きだから和むわ萌えるわ…
お互い好き好きなのが良い(・∀・)!
660性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/27(木) 05:04:10 ID:/sTOh3uo
パソコンから投下します。
全部終わるのに年越しそう・・・、物語も調子にのって正月やっちゃうかも。
最後には元ネタも明かそうかなと思います。
661性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/27(木) 05:04:54 ID:/sTOh3uo

「じゃあまずはアナルバイブの時間よ」
今の私は脇さんにバラの縄で縛られている………。
棘はそんなに鋭くないけど、やっぱりチクチクしていてムズムズしてしょうがな
い。
「じゃあまずアタシのペニパンで挿入………」
私のアソコに脇さんのいやらしいペニパンが………
ずぶっ
ずぶっ
ずりゅっ
ヅラッ
と入ってくる………
「んあっ!」
「さ、猿飛さん、ヅラッはないと思うわよん?」
「」つけてないところに突っ込むの禁止!
そう先生に言われなかったかしら?
忍の心得のひとつだったじゃない脇さん。
あなた忍失格よ。
しかも読者からはKYコールかかってるにちがいないわ。
KYW、空気読めない脇さんって言われるわよ?
「ぐっ、猿飛さんにしては鋭いとこをついてきたわねん………。
 しかも読者ってなんのことよ?
 でもそんなこと言ってる場合かしらん?」
ずびゅっ!
「ふぁぁん!」
私の肛門には太いバイブが挿入された。
アソコは脇さんのペニパンが刺激する。
「猿飛さんのくせにおっぱいでかすぎよん?
 まぁ某オサレ死神漫画のI.OさんとかM.Rほどはでかくないわね。
 だから人気ないなのよん。」
この言葉に屈辱を感じると同時にブルブルと体が震え、快感を得てしまった。
私は思わずイッてしまった………。
なに? 私ってレズSMの趣味もあったの?
「猿飛さん、いや、猿、ほんとうに重度なメス豚っぷりよねん。」
「あはは………、脇さん、
 あなたのおかげで銀さんとやるときのシュミレーションができるわ………。」
「別に、アタシは自分の制欲処理のためにやってるだけよん?
 今日は徹夜であなたを公衆便器のつもりでいじめてあげるから………。」
「うふふ、わかったわ、脇さん。
 じゃあ脇さんのことを銀さんだと思うことにするわ。」
662性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/27(木) 05:06:31 ID:/sTOh3uo
時計を見ると、すでにイヴを迎えていた・・・。


12月24日

私たちは三角木馬に乗った。
私は縛られているから、乗せられたと言った方が妥当かしら?
脇さん、いや、銀さんはアナルのバイブをとってくれた。
「んふぅんッ、三角木馬ってなんだかくせになっちゃうわん………。
 やっぱり猿はこんなのが好きなの?」
「だぁぁぁぁい好きッ! でも銀さん、あなたの方が好きよ!」
(さ、猿飛さんってば、すごいわ………
 とても演技には見えない………、憑依型の役者かしらん?)
「にしても猿、あなたったら人気投票で、ジャスタウェイより下の20位だったか
しら?」
「やっぱり銀さんは1位だったわね、19も差があるなんて………」「しかもあな
た、ジャンプのアンケートで九兵衛さんがフィギュア化の候補に選ばれてたのに

 あなたの名前はなかったわねん?」
「あぁ、やっぱり最高ッ!
 銀さん、好きよ………」
「ムグッ、ふにゅぉッ!?」
銀さんッ! 好きッ! 大好きッ!
ギンサンギンサンギンサンギンサンギンサン
ギンサンギンサンギンサンギンサンギンサン
(猿飛さん、それどこのRPGのラスボスなのよッ!?
 アッ、木馬が………アタシの栗ちゃんに………)
苦梨素魔手イブ(あれっ、当て字これだったかしら)、それは仮想の銀さんとの
激しい馴れ合いで幕を開けた。
663性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/27(木) 05:07:01 ID:/sTOh3uo
今日はここまでです・・・。
いいのかな・・・脇さんじゃなくて自分KYじゃないかなこれ
664名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 07:10:37 ID:zYtaePqy
新妙ktkr勃起した
665名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 08:16:53 ID:RhHaQCFT
新妙GJ!!!!
姉弟関係の微妙なエロスとお妙さんのサンタコス堪らん
貧ぬーにチンコこすりつけるの最高

脇さちも大いにGJ!!
正月はもとよりマメ祭(節分)やハメ祭(バレンタイン)も
さっちゃんは天井裏から悶えていると良いよ
666名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:02:06 ID:1uj7FidI
脇さちGJ!!
あとところどころの改行は何なんだ?
気になってしょうがない
667名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:59:00 ID:qet8+Rqv
良い感じの新妙の次にいきなりアナルバイブの時間よ、で吹いたww
どちらもGJっす。
近親相姦ネタ大好きなんで誰か沖ミツお願いします。
668名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:57:09 ID:cYw/sCDu
倉庫からエロ動画サイトに飛んで過去作読めないの俺だけ?消えたのか?

669名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 10:33:42 ID:LsOwsJzC
>>541マダー?
670名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 11:36:11 ID:tO9vy9b4
聖なる空の下でからネバーギブアップに持って行くんだよな?
671名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 02:04:45 ID:OSYqt9wR
沖ミツとかいってるひといるけどここはミツバ←起きたで強姦ネタを一発
672性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc :2007/12/29(土) 03:20:20 ID:buDmdlZ2
>>670
今さっちゃんの中の人のイベント終わったんだが変えれずじまい
外は雨で漫画喫茶満席とかありえん
673名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 10:40:00 ID:v7Wns6OU
ミツバさんー
674名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:54:55 ID:dhHtDJWs
そよ関係読んでみたいな。
675名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:35:16 ID:xH2U3+rw
紅桜待ってるよ
676名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:38:02 ID:DH6BuFI7
神妙を神妙にして待つ
677名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:40:12 ID:+x98n4j4
>>676
自分も待つ。
バレの2人可愛すぎ。
妙神は前にあったし神妙カマン!
678名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 07:22:21 ID:e2IUWCIv
似蔵×また子の触手凌辱プレイ書いてるからちょっと待っててくれ
679名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 09:54:53 ID:IG9eTSNg
ミツバ!ミツバ!
680名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 10:44:40 ID:vizBTF2G
空気を読まず初作成初投下
季節ネタが浮かんだんでやってみるぞ
全蔵×さっちゃんです
苦手な方はスルーしてくれ
681全さち @:2007/12/30(日) 10:45:21 ID:vizBTF2G
大晦日
独身の俺はまさに独りだ
以前は別に嬉しくはないがオヤジがいた
だがそのおやじも死んで本当に独りだ
こんな時嫁でもいりゃ今頃は年越しそばでも食いながら
紅白見ておせちの準備なんか手伝ったりするんだろうなぁ
その後は除夜の鐘なんか聞きながら自分も108回
嫁に腰を打ちつけたりりして・・・
なんて寂しい妄想を繰り広げながら俺はジャンプを買って家に帰る道を歩いている
今年はあのジャンプ侍には会わなかった
(あーーーっ!1年経っても思い出せばムカついてくるぜ!アノヤローは!)

怒りに震えながら家に着いて玄関に入る
『!?』
出かける前にはなかった靴が揃えて置いてある
しかも女物のハイヒール
『おいおい、俺の妄想が具現化したか?』
お庭番随一の忍術使いは魔法も使えるようになったんか?
なんて考えを巡らせながら少し緊張して家に上がる
おやじの仏壇がある部屋から気配がする
襖を開けると正座して手を合わせている女がいた
『何してんの お前』
『師匠に年末の挨拶よ』
振り向きもせず答えた女は
具現化した妄想の嫁ではなく元同僚の猿飛だった
(普通は年始じゃねぇの?)
と思ったが浮かんだ言葉とは違う台詞が出た
『おやじにかよ・・・。』
小声で呟いた声は聞こえていたらしい
『当たり前でしょ。全蔵はどうでもいいの』
『相変わらずひでぇな』
廊下を歩きながらそんな会話をした
682全さち A:2007/12/30(日) 10:46:02 ID:vizBTF2G
居間に入りソファにどっかり座ってジャンプを取り出す
改めて猿飛を見るといつもの忍装束とは違い、しっかりスーツを着込んでいる
『てか、なにその格好?なんでスーツ?』
『松平公の依頼で収賄容疑の企業に秘書として潜入捜査に出向いてたのよ。
 ここ2ヶ月くらい江戸を離れてたの。ようやく片付いて何とか年内に戻ってこれたわ。』
『だからってこんな遅くに来る事ねぇだろ。明日でいいじゃねーか。 ったく、人の迷惑考えろよな』
独りの家に他人の温度があるのは心地よかった
だが相手は猿飛だ。つい憎まれ口が出てしまう。
『どうしても今年中に手を合わせたかったのよ』
『じゃ真っ直ぐココに来たってわけか』
『違うわよ。一番先に銀さんに会いに万事屋に行ったけど誰も居なかったわ。
 きっとお妙さん家でみんなで年越ししてるんでしょ。残念だけど。』
そう言った猿飛の顔は少し寂しげだった。
(くそっ。またアイツの話か。あーイラつく。すげーイラつく。)
思い浮かんだ憎たらしい顔を打ち消すように会話を元に戻してみる。
『へぇーお前が秘書ねぇ・・・。』
そう言いつつその姿を改めて眺めてみる
胸元が深く切れ込んだジャケットからは白い肌が覗き
ミニのタイトスカートからは程よく肉感的な長い脚が伸びている
こいつは中身はめちゃくちゃだがナリは相当だ
男好きのするスタイルで、顔も綺麗に整っている
泣き黒子を覆う赤いフレームは眼鏡属性持ちには堪らないだろう
黙ってりゃいい女なのに・・・と俺は常々思っている。
しかも今日の姿は見慣れていないせいかとても新鮮に思えた。
思わず俗物的な考えが頭をよぎる
(イカンイカン! だって猿飛だよ? 俺のケツにいろいろぶっ込んだ奴だよ? ナイナイナイナイ!)
『なに?』
自分を見続けている俺を見て猿飛が言う
『いや・・・。なんでもねぇ。』
目をそらし買ってきたジャンプをひろげて目線を落とした。
683全さち B:2007/12/30(日) 10:46:40 ID:vizBTF2G
その数秒後俺の横に衝撃があった。
猿飛がボスンと音を立てて隣に沈み込んだ。
ソファとは別の柔らかさを感じ思わず背中が伸る。
さっきの考えがまだ消え去っていないのに。
(ちょ、密着はやめて。密着は!)
そんな俺の思考は露知らず猿飛は頭を俺の肩に預けて深く息を吐いた。
『つかれた・・・。』目を閉じてそう呟く。
思わず出てしまった本音だろう。
普段なら絶対俺に見せる事はない表情をしている。
眉間に皺をよせ目を閉じて頬は気のせいか赤味がさしている。
『大丈夫か?顔赤いぞ?』
『全くと言っていいほど休みが無かったから・・・。少しダルイかも・・・。』
額に手を当ててみる。確かに熱い。しかもうっすら汗ばんでいる。
『おい、お前熱あるぞ。』
『うん・・・・。』
そう言って脱力した猿飛はそれきり黙りこんだ。
横から見る顔は上気して苦悶に耐えているようだが
見ようによっては官能的な表情にも見える。
(マズイマズイ!何考えてんの?俺!え?何?大晦日にコイツの看病?俺はジャンプ読みたいんですけど!)
心の中で悪態をついてみるがこのまま放置するわけにもいかず
俺は猿飛を抱えあげて俺の寝室へ運んだ。
その間猿飛は目を開ける事もせず少し苦しそうに呼吸を繰り返していた。
684全さち C:2007/12/30(日) 10:47:20 ID:vizBTF2G
掛布団を足でめくって猿飛をおろし、外れかかっている眼鏡を取った。
浅い呼吸を繰り返す顔はさっきよりも赤味が増している。
『おいおい ほんと大丈夫?』
声をかけても返事が無い。
動けそうにないので俺が着替えさせるしかない。
『マジかよ・・・。』
先ほどから頭の半分を占めている俗物的思考を隅に追いやって服を脱がし始めた
(そう、コイツは今病人だ。普段は酷い扱いを受けているけど、やっぱ困った時は助けてやらんと男じゃねぇよな!)
だが、少なくなっていく衣服と反比例して俺の心拍は上がり続けた
下着姿にされても猿飛は目を開ける事はなくやはり苦しそうに胸を上下させている
やばいと思いつつも俺はその豊満な胸に釘付けになった
(でかい胸してんなぁ 柔らかそう・・・。ちょっとだ・・・イヤイヤ!いかんよそれは!)
このままでは本気でマズイと思った俺は薬を飲ませようと思いたった
横たわる猿飛をそのままに薬を取りに部屋を出たら心拍数が少し落ち着いた
(全く情けねぇ。女の下着姿くらいで何うろたえてんだ俺。しかも猿飛だぜ?
あのジャンプ侍に惚れてるんだぜ!? あんな男に惚れてるヤツに興味なんかねぇよ!)
俺は自分に必死に言い聞かせている自分に少し違和感を感じたが無視することにした

錠剤2錠と水を持って部屋に戻る
『ほら、薬だ。飲んでおけ』
肩をゆすってみるが、んっと小さく唸って反対側に顔を向けてしまう
『おい、飲めって。ほら』
顔をこちらに向かせたがやはり苦しそうに唸るだけ
(しかたねーか・・・)
俺は錠剤を口に放り込み水を煽った
顎を押さえ上を向かせると猿飛の唇を俺の唇で覆い
薬と水と唾液を流し込んだ
突然の異物の進入に猿飛は反応した
首を左右に振り眉間の皺を更に深くし苦しそうにもがく
俺はそれを押さえ込むように最後の一滴まで流し込む
唇を離すとうっすら目を開けた猿飛が何かを呟きかけた
『ぎ・・ん・・・さ・・』
咄嗟にもう一度唇を塞いだ
アイツの名前なんか聞きたくも無い
しかも猿飛の声でなんて・・。
(アレ?俺嫉妬してんのか?アレ?ジェラシー?俺コイツに惚れ・・・)
思考はそこまでだった。後はどうでもよくなった
柔らかい猿飛の舌の感触が俺の理性を焼き切ってしまったから
685全さち D:2007/12/30(日) 10:47:52 ID:vizBTF2G
もう止められなかった
その甘い咥内を巡る自分の舌を止める事ができない
十分に堪能して唇を離すと1本糸が引いた。それすらも勿体無く思い吸い上げる
首筋に舌を這わせると汗の味が俺の舌を刺激した
猿飛はやはり苦しそうな表情をしている
熱で体が動かないのか抵抗をしてこない。それとも
(俺をアイツと思い込んでるのか・・・。)
嫌な考えを打ち消すように下着の上から両手で胸を掻き抱いた
心地いい弾力が掌を押し返してくる
直に触れたくて黒の下着を乱暴に取り去った
肉を掻き集め顔を埋め起ち上がり始めた乳首に吸い付いた
『あんっ』
小さな悲鳴があがったが俺はやめなかった
執拗にそれこそ唾液のシミが出来るかと思うほどに乳首を舐めまわす
揉み上げ転がし吸い付き歯を立てる
『はっ・・ああっ・・・やぁん・・・』
俺の頭上で猿飛の吐く息が更に上がっている
そのまま唇を下に滑らせわき腹を甘噛みする
『はうっ!』と息を吐き猿飛の腰が大きく揺れた
白いわき腹を食みながら黒い下着の中に指を這わせた
すぐに濡れた感触が俺の中指に伝わった
抑えようが無い衝動が沸き起こりやはり乱暴に下着を脚から外した
大きく開かせた両足の間に顔を埋める
舌で唇で女の部分を愛撫する
俺の唇が小さな敏感な芽を見つけ唾液と一緒に吸い上げる
『はあああうっ!!!』
全身が捩れた猿飛を押さえつけ何度も何度もに吸い上げ舐め付け押しつぶす
すると猿飛の両手が俺の頭に伸びてきた
俺はその手を掴んで5本の指を絡ませる
『やっ・・・あ・・はん・・・いい・・あ、そこ・・・あああっ!』
猿飛の息は一層上がり敏感な芽を突くたびに絡ませた指が力を入れる
頭をあげて猿飛を見る
全身を桃色に染めてやはり苦しそうな表情をしている
熱のせいか愛撫のせいかわからないがしっとり汗をかいていた
686全さち E:2007/12/30(日) 10:48:26 ID:vizBTF2G
気がつけば俺も熱い 全身に汗をかき股間は充血し熱く滾っている
快楽を求める本能が液体になって先端から流れている
自分の着ているものを全て脱ぎ去り改めて猿飛の身体を覆う
欲望に任せて断りも無しに一気に己を差し込んだ
『あああああうっ!!』
反り返った猿飛の背中が俺の身体を押し返してくる
浮いた細い腰を掴んでゆっくり動き始めた
猿飛の中は熱く濡れていて俺が与える振動に反応し蠢いている
『あっ・・はっ・・・うっっ・・・んんん・・・・』
入り口で先端を出し入れするとカリが引っ掛かりキュゥと締め付けてくる
その締め付けが気持ち良くて何度も出し入れする
思わず声が漏れた
その声で猿飛が薄く目を開けた。俺の方を見る。
眼鏡がないから見えていないはずなのに確かに視線が絡み合った
俺は嫌な予感がした
またアイツの名前を呼ぶかもしれない
例え熱にうなされたうわごとでもそれだけは許せなかった
(今お前を貫いているのはアイツじゃないぞ!俺だ!)
声に出される前に俺は猿飛の行き止まりまで突き上げた
『ああああんっ!』
俺の不安は艶かしい嬌声に変わった
そのまま闇雲に振動した
何度も何度も突き上げ、引き抜き、ぐりぐりとまわす
繋がった箇所に目をやると
どちらのものともつかぬ体液が粘膜の摩擦によって白く濁っていた
『はっ・・ああんっ・・や・・あぅ・・・』
その甘い声が表情が縋り付く腕が俺の脳で全て快感に変換されていく
変換された快感は速度を速め猿飛を攻め立てる
猿飛も熱く柔らかく蠢く肉壁できつく俺を締め付けてる
身体の奥から抑えられない衝動が駆け上がってきた
『・・・っ あやめ・・』
思わず名前を呼んでしまった
名前を呼ばれた猿飛はそれに答えるべく口を開く
『・・ぎ・ん『全蔵だ!』
俺は叫んでいた
はっきり目を開けた猿飛が俺を捉える
『・・・・ぜ・・ん・ぞ・・・』
『そうだよく見ろ!俺だ!全蔵だ!』 
更に激しく打ち付けながら俺は言う
『ああっ!・・ぜんぞ・・・あぅっ!・・ぜ・・』
身体を倒し猿飛を腕いっぱいにきつく拘束する
(逃げないように 逃がさないように)
窒息させてしまうほど唇を塞ぎ舌を絡めた
『ああ!だめ!だっ!あああっ!いやぁ!いっ・・いっちゃ・・・あっ!全蔵っっ!!』
俺の名を呼びながら猿飛は最大の力の肉壁で俺を締め上げた
その声に安堵しその力に負けて俺は全てを吐き出した
687全さち F:2007/12/30(日) 10:49:19 ID:vizBTF2G
(ん?)
意識が覚醒し始めるが目が開かない
(もう朝か?・・んー昨夜何時に寝たっけ・・・んーと・・あ・・ああーー!猿飛!!)
飛び起きた俺は独りで布団にいた
一瞬昨夜の出来事は夢かと思ったが、どうやら現実だったらしい
枕元には錠剤2錠と水と(バカ全蔵)と書かれた紙があった
その紙切れを手にとってにやける俺は本当にバカだと思う
(次会った時は手裏剣がとんできそうだな)
起き上がった頭は熱さを伴い鈍痛を訴えてきた
早速錠剤を口に放り込む 気のせいか飲み込んだ水は少し甘く感じた
(ハァ・・正月もやっぱ独りか・・・でも、ま、いいか)
結局俺はジャンプも読まず布団の中で満足しながら正月を過ごす事にした

終わり
688名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 14:53:04 ID:M2Z4Za3x
>>687
GJ!
全蔵いいね
689紅と黒(似蔵×また子触手):2007/12/30(日) 18:26:27 ID:e2IUWCIv
こんばんは。似蔵×また子の紅桜触手凌辱、投下します。
・触手
・凌辱
・似蔵がヘタレ
・高杉×また子前提


以上が苦手な方はスルーよろしく。

では、どうぞ。
690紅と黒(似蔵×また子触手凌辱):2007/12/30(日) 18:27:51 ID:e2IUWCIv


別に何かその女に対する特別な感情があったというわけでもない。
ただ締め上げた首から漏れた掠れ気味の呼吸音に、ふと思い付くように欲情した、それだけだった。
「武市先生、」
 女の首を絞めたまま(頸動脈は絞めていないし手加減もしている、おそらく呼吸の音からしてこれで死ぬことも気絶することもないだろう)その場にいた第三の人物に、似蔵は呼び掛けた。
彼の表情から武市は何かを察したのだろう、能面のような目元はそのままに策士が口角を吊り上げたのが判る。
「…………兎も角、勝手な真似は程々にしてください。では、私は用がありますのでこれで」
彼の中では年増に分類される銃使いの貞操に、やはり策士は何の興味もないらしい。
目が見えぬ故に他人の声音から嘘を見抜くことで生き延びてきた似蔵でなくとも呆れるほどに白々しい台詞を吐き、あっさりと武市はその場を離れる。
君子危うきに近寄らず、とは良く言ったものだ。
「ねェ、来島さん」
「……ッ、が、は、ぁっ!!」
どさりと床に落下した銃使いの女は、こちらの呼び掛けに答えず咳き込むばかりだ。
腕の拘束は解かぬまま、似蔵はまた子から銃を奪い取る。
「げほ…………――っは、何を、するッス、か!!」
いかに自分が刀と半ば融合していようと、この至近距離から急所を撃ち抜かれては元も子もない。
この女なら、あの高杉晋助が認めた銃使いである「紅い弾丸」ならば、どんな状況であってもその手に銃があれば正確にそれをやってのけるだろう。
だから、似蔵は二丁の銃を部屋の隅に転がしてからまた子の耳元で囁く。
「撃ちたきゃ撃って構いませんよ、来島さん」
あの人の計画が頓挫しても構わないなら、ね。
 五センチ先で女が息を呑む気配を感じ、似蔵は喉の奥で嘲った。
妖刀「紅桜」と融合し、異形と化したその腕が、ずるりずるりとまた子の皮膚をの上を這う。
「何、ちょいと俺と、楽しいことをしましょうや」
 ねェ、また子さん。
舌を這わせた頬に伝う汗から、絶望の味がした。

691紅と黒(似蔵×また子触手凌辱):2007/12/30(日) 18:30:44 ID:e2IUWCIv
手始めに似蔵は、また子の視界を手拭いで塞いだ。
「……知ってますか、また子さん。目が見えないとね、人間は他の感覚が、それはもう驚くほど鋭くなるんですよ」
俺のようにね。
抵抗しても無駄だと悟ったのか、下手に騒いで周囲の人間に自分の痴態を見られたくないのか。
女は沈黙して似蔵の行為を受け入れた。
ただ、その全身から発散する殺気だけが似蔵の身体をびりびりと痺れさせている。
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる。
 四肢を鉄製の触手に絡め取られ、後ろ手で縛られて犬の様に四つん這いにされながら、女は無言でそう叫んでいた。
それが似蔵には堪らない愉悦をもたらすことに気付かぬまま。
普段からこの銃使いは無意味に露出度の高い服装を好んでおり、それは今日も例外ではなくまた子は臍を剥き出しにした着物に身を包んでいる。
今回に限り、彼女にとってはこれが仇となった。
「…………っ、ッ」
似蔵は臍からゆるゆるとまた子の身体の線をなぞり、着物の下からするりとその手を胸に滑り込ませる。
そのまま女の上半身をくまなく愛撫しながら、似蔵は考える。
ただ犯すだけではつまらない。
この銃使いを徹底的に感じさせよがらせ悶えさせただの女に堕としてやるのだ。
少なくともこの人斬り、岡田似蔵にとっては女を抱くことなど難しいことではない。
殺し合う時のように触れてやり、斬り殺す時のように抱いてやれば、大抵の女は似蔵の両眼のことなど忘れて悶え狂う。
人を斬る時には間合いの外から相手の呼吸を読まなければならないが、床の中では直に相手に触れられる。
「ぅ、ふ……ッ」
どうやら耳が弱いらしい。似蔵はここぞとばかりにまた子の左耳に舌を差し入れる。
「……ぁ、ぅ、く」
 耳とうなじを味わいながら、また子の上着をずり下ろす。まだ残っている片腕で胸をまさぐり、背中一面に舌を使い、そこかしこに散りばめられたあらゆる傷痕をなぞる。
「んぅっ!」
張りのある胸の突起を転がしながら爪をたてると、悲鳴に似た声が漏れる。
(ああ、やっぱりだ)似蔵は内心ほくそ笑み、肩胛骨の辺りにやや強く歯を立てた。先程、愛撫しながらそこに噛み傷を見つけたのだ。
「ぅ、んうっ」予想通りに銃使いの声の調子が変化する。
(あの人と毎晩寝てるだけのことはあるねェ)また子が高杉の夜伽役であることは、鬼兵隊の内部では公然の秘密だった。
素性もろくに知れぬ有象無象の中にいても彼女が誰からも手を出されない理由の一つがそれだ。
無論彼女自身の類希なる実力もあるが、高杉の機嫌を損ねれば命が危ういのだ。
692紅と黒(似蔵×また子触手凌辱):2007/12/30(日) 18:33:39 ID:e2IUWCIv


「痛いのがイイんですか?」
「違っ……ぁ、あぁぁっ!?」
また子の虚勢の殻はあっさりと破られた。
 切り落とされた似蔵の片腕から生えた紅桜の触手が、彼女の下着を破いてあっさりと体内に侵入したためだった。
「や、ぁ、何ッスか!?は、何をッ」
 指でもなく舌でもなく似蔵自身でもない、未体験の感触にまた子が悲鳴を上げる。
「言ったでしょ?こいつは――紅桜は、俺の体を自分のモンだと思ってるらしくてね」
匂いで判ってはいたが、また子の身体は十分過ぎるほどに反応していた。紅桜が似蔵の意思に応えて動く度に、湿った音がお互いの鼓膜を刺激する。
「こいつも、アンタが気に入ったらしいですよ」
「ぁ、ん、ふざけ…るなッ……!抜け、抜くッスっ…や、やだぁ……!」
指ほどの太さの触手の本数は一本から二本、二本から三本に増えて容赦なくまた子の内部を掻き回す。
感じる場所に時々当たりながら無秩序に蠢くおぞましい感触に、彼女は身を震わせた。
「ぁ、嫌、ん、あぁっ!!」
腰の砕けた彼女を仰向けにして胸の膨らみを触手で弄びながら、似蔵はまた子の太股をれろりと舐めあげた。
しなやかな両脚の間から漂う欲情した雌の匂いと、触手が動く淫猥な音。
堪らない。
「綺麗ですよ、また子さん」
見えなくたって、俺にはちゃんと分かります。
「ふざけ……やぁぁっ!!」
一番敏感な芽に吸い付いて黙らせる。
 そのまま舌と歯で弄べば、紅い弾丸は驚くほどあっけなく身体を跳ねさせた。「気持ちいいですか?また子さん」
くつくつと人斬りは嘲う。

693紅と黒(似蔵×また子触手凌辱):2007/12/30(日) 18:35:05 ID:e2IUWCIv


触手は今や後ろの蕾もだらしなく開いて涎を垂らす紅を引いたその口も、余すところなく犯している。
一方、触手を似蔵はその舌と残った手を使い、触手には不可能な繊細な愛撫でまた子の身体中を責め続けている。
「もが、あッ!は、ふ、ぐ、ぅぅんッ!!ぁ、や、やあぁ!!」

人外のモノに全身を拘束されて愛撫され、銃使いは呼吸もままならぬようだった。
「ふ…ぅ、あ、あっ!ぐ、が、はぁッ!あ、や、んぅ」
その息遣いが十数度目の絶頂を迎える寸前のそれになるのを見計らい、似蔵は全ての触手を引き抜き愛撫を止めた。
視界を塞いでいた手拭いも解いてやる。
「は、あ、はっ……っ、ふ、ぅ、……何、で、」
「あれ?嫌だったんでしょうに」
「ッ!!!」
目の前にある銃使いの顔が凍りつくのが解る。
「なんちゃって、ね」
「ぅ、んあああっ!」
そのまま人斬りは自身を銃使いの中に埋め込んだ。
充分過ぎる程に潤ったそこは女の生殖本能にどこまでも忠実で、抵抗もなくぬらりと男を迎え入れる。
「いい具合に濡れてるじゃないですか」
すごく好いですよ、また子さん。
「ん、ふ、ぅ、ぐ、ぅぅ、ん!」
すっかり昂った似蔵は一片の容赦もなく腰を動かす。
勿論、紅桜の触手で後ろの蕾を犯すのも忘れない。また子の内部の肉越しに、似蔵自身もその金属の感触を感じていた。
「あ、が、や……は、あはァッ!」
 最奥と入り口の間を往復し、感じるであろう場所を重点的に突いてやる。
 その間にも触手は女の身体中を這い回り、形の良い胸の飾りも、敏感な花の芽も、後ろの蕾の内部も余す処無く犯し続ける。
 それでも彼女は、来島また子は、おそらく唇を噛んでいるのだろう、必死で声を押し殺そうとしていた。
694紅と黒(似蔵×また子触手凌辱):2007/12/30(日) 18:36:50 ID:e2IUWCIv

「う、っ……あ、が、あぁ、ぐ、ふ、ぅッ」
「ねェ、また子さん」
「は、が、あ、ぐ…あ、は、ッ」
「あんたも所詮、女なんですよ」
「?ッ…あ、ひ、ぁ、いッ、ぎ、あァ!」
「アンタも俺も、あの人の道具に過ぎないんですよ、結局は」
だから仲良くしましょうや、また子さん。
腰も触手も止めないまま、似蔵は女に深い深い接吻をした。
半開きの唇をこじ開け舌を絡め口内を滅茶苦茶に蹂躙し唾液を流し込む。
組み敷いた女の身体が激しく痙攣するのが解った――その直後だった。

ぶつん。

似蔵の口内に慣れ親しんだ鉄錆の味が広がる。
どうやら舌を噛み切られたらしい。
「――――……あは、あはは」
女は、笑っていた。
「それが、どうしたッスか」
見えずとも解る。
身体中を異物に犯されたまま、似蔵を挿入されたまま、それでも来島また子はこちらを真っ直ぐに見据えている。
「私は――私は、晋介様の道具で玩具で所有物ッス。今更何を言ってるんスか?」
体勢は圧倒的にこちらが有利だというのに。犯しているのはこちら側だというのに。
似蔵は確かに目の前の女に、「紅い弾丸」に戦慄を覚えていた。
「アンタにどれだけ犯されようが、私は少しも汚れない。未来永劫、私は晋介様だけのものッスよ。――それは、絶対に、変わらない」
紅い弾丸はそう言って、高らかに笑った。
 頭の中が熱くなる。
 似蔵は無意識のうちに、その白い首に残った片手を掛けていた。



695紅と黒(似蔵×また子触手凌辱):2007/12/30(日) 18:45:23 ID:e2IUWCIv



 どうして、こうなってしまったのだろう。
その後似蔵は気絶するまでまた子を犯し、身支度を整えてやると彼女の部屋まで送り届けた。
結局最後の最後まで、また子はまた子として、「紅い弾丸」として抵抗を続けた。
どれ程犯しても精液を注ぎ込んでも、逆にこちらが虚しくなるばかりだった。
そして、あの人も。

自分と桂を同志などと呼ぶな、と言って本物の殺気を込めて斬り付けてきた、彼が従う男。
高杉は去り際に一言吐き捨てた。

「アレは俺の物だ――……次に触ったら、」

殺す。

本気の声音だった。


あの銃使いは確かに高杉の道具で玩具で所有物だ。
では自分は。この人斬りは、高杉にとって何なのだろうか。
暗闇の中でやっと見つけた光にとって、自分は所有物ですらないのだろうか。

ねェ、高杉さん。
貴方が望むなら、俺は何だって斬りますよ。
白夜叉も天人もえいりあんも幕僚も真撰組も将軍も斬りましょう。
戦艦だろうと星海坊主だろうと、この星だって斬ってみせます。
だから、俺を認めてはくれませんか。

 こんなことならいっそ、誰かこの身に火を点けて燃やし尽くしてくれればいい。
 この江戸ごと、この地球ごと、何もかも総て自分ごと、この中途半端な自分ごと消し炭になってしまえばいい。


盲目の人斬りの声を聞く者は誰もいない。
 一筋の光もない暗闇の中で人斬りに与えられたのは、ただ黒々とした孤独だけだった。


696名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 18:46:01 ID:e2IUWCIv
以上、投下終了です。

それでは皆さん、良いお年を。
697名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:26:03 ID:mrJ6K/A/
うおぉぉおおお!!
全さち、似また 共にGJ!!
この糞忙しい年末にお疲れさんした!!
お陰で良い年が越せるッス!!

698名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:36:29 ID:v0jAUZbP
全蔵なんていたなぁ
699名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 17:17:04 ID:7uXX8AXY
ミツバまだー?
700似また 1:2007/12/31(月) 17:53:07 ID:KaL8Wss9
俺の考えていた似またを書きます。



注意してほしい所は
・おそらく>>695さんより鬼畜
・途中また子の心折れます。
です。
701似また 1:2007/12/31(月) 18:09:26 ID:KaL8Wss9
「おえ、似蔵のヤツ・・・あんなに力いっぱい絞めたら、首が折れるッスよ・・・」

また子はさっき、似蔵に首を絞められたのである。

また子は自分の部屋へ着くと、白い紙が目に入った。
「機関室で待つ」という短い文章が書いてあった。

「誰ッスかねえ。まさか、晋助様?」

といいながら、また子は機関室に行った。
その瞬間、何者かに襲われた。

目が覚めると、そこには似蔵が立っていた。

「似蔵か・・・なんだ、さっきの腹いせッスか」
「まあ、さっきの腹いせということは間違ってない」

「機関室なんかに呼び出して、一体何をするというんだ!」また子は銃を構える。

「やはり言葉遣いがなっていないな」
似蔵は言ったあと、また子を触手で縛った。

そして、丁寧に服を脱がせ、さらにミニスカートまでも下ろした。
「な、何するんだ似蔵!!」

「いや、さっきといい、今といい、何様だと思っているんだ。ちょっと痛い目見てもらうよ」
といい、触手を秘部に近づけた。

「まさか、お前・・・」

言うも前に触手がまた子の中に入っていった。

702似また 2:2007/12/31(月) 18:27:43 ID:KaL8Wss9
「や、やめるんだ似蔵!」

「お前が俺に対しての言葉遣いを良くすればな」
「だ、誰がそんな事・・するかァ!」

「ほォ、まだ歯向かうか。忘れていたのか?俺は桂と白夜叉のデータが入ってるんだぞ。早くしようと思えばお前の想像以上に早く出来るんだ。」
といい、似蔵はスピードを早めた。

「く、くそォ!」対抗出来ない自分への悔しさか、また子の目には涙が浮ぶ。

「イ、イク!」また子は達した。
「おっと、これで終わりと思うなよ。まだ完全にデータが取りきれていないんだ。後一回はやらなきゃだめだろう」

「何・・・」

「私も早くデータが取りたいから、こんどはさっきの倍早いよ」
「やめ、ろ・・・似蔵・・・」

「止めないよ」

「う、ひぎぃ!あん、いやぁっ・・・」

「ハハハハ、もう抵抗する力も残ってないのか。どうする、今なら止めてやるぞ、止めてほしいか?止めてほしいなら止めろと言うんだな」
「や、止めろ・・・似蔵・・・」

「そんな言い方じゃ止められないね。止めてください似蔵様、とでもいえば止めてやるが」
もうまた子の精神は傷ついていた。
犯されている上に、抵抗も出来ない。それにコイツの言いなりになるなんて・・・
703 【大吉】 【534円】 :2008/01/01(火) 02:38:23 ID:2KjnOLVp
>>702
続きはまだなんかー
もっと鬼畜にしてくれるんとちゃうのんかー
また子で年跨ぎは悪くないんだがな
704似また 3:2008/01/01(火) 12:34:29 ID:zXDq0buc
>>703
サーセン
もっと鬼畜になります




「く・・・止めてください・・似蔵・・様・・・」

「ん?なんと言った?聞こえなかったぞ」
「んな!聞こえてたくせに・・・」

「この状況で歯向かうことはどうなるか分かるよね」

「分かったよ・・・止めてください、似蔵さまぁっ!」

「全然聞こえないよ。もっと大きな声で言ってくれるかィ」
また子は大声で言った。

「止めてください!似蔵様!!」
こんな事は言いたくなかった。だが、これではますます酷くなる。
なら、いっその事、少し恥を掻いたほうがいい・・・

「まだ聞こえないね。そんな小さい声だとダメだよ。それじゃ、お仕置きだね」

な・・・今のは完全に聞こえていたはず・・・まさか似蔵、止める気など、最初から無かったんじゃ・・・

「お前、約束が違うじゃないすかァ!」

「約束は確かにしたが、君の声が小さすぎたんだ。お仕置きをする事に変わりはないよ。今、君これが最速だと思っているだろう。だが、まだ上があるんだ。そらっ」
似蔵の声と共に、触手の動きが早まった。

「白夜叉と桂のデータはすごいとは私も思っていたが、まさかこれほどとはな。ハハハハハハ」

「んぐ、イク、イクゥゥゥ!」
また子の秘部からは、白濁とした液体が出ている。

「データは完全に取れた。では、また」

また子は去って行く似蔵を見つめながら、目を閉じた。
705ヒメハジメ(銀さち):2008/01/01(火) 21:55:48 ID:FGl1HQst
あけましておめでとうございます。触手似またの人です。

・銀さち、会話のみ小ネタ
・炬燵プレイ
・甘め

投下します。
苦手な方はスルーで。

では、どうぞ。
706ヒメハジメ(銀さち):2008/01/01(火) 21:58:00 ID:FGl1HQst



「寒いなーチクショー」
「寒いわね、あけましておめでとうございます銀さん。今年もよろしくね」
「あけおめことよろ。ところで生足眼鏡ストーカー、どこから入ってきた。そしてここは俺の炬燵と書いて聖域なので誰も入れる気はない」
「それは百も承知よ。ところで、蜜柑は好き?」
「さあ入れ」
「おじゃまします」
「…………」
「…………」
「筋は取る派?銀さん」
「当たりめーよ。あ、そのでっかいやつ頼むわ」
「どうぞ」
「どうも。………うわ酸っぱ!」
「酸っぱいわね。まだ食べるには早かったかも…ごめんなさい」
「あ?謝って許して貰えると思ってんのか」
「じゃあ……」
「さっきから隠し持ってる甘栗を差し出したら許してやる」
「どうぞ」
「どうも」
「…………」
「…………」
「旨いな、甘栗」
「美味しいわね」
「さっきの蜜柑もこれはこれでいけるな」
「そう言って貰えると嬉しいわ」
「…………」
「…………」
「…………」
「……ねえ、銀さん」
「何だ」
「好きよ」
「…………」
「大好き」
「…………」
「銀さんが好き」
707ヒメハジメ(銀さち):2008/01/01(火) 21:59:16 ID:FGl1HQst



「…………知ってるよ」
「あ、」
「ほれ、こっち来い眼鏡」
「ん……」
「あーあ、この寒い季節に生足出してほっつき歩いてんじゃねーよ。滅茶苦茶冷えてんぞ」
「や、銀さん……」
「暖めてやるから足開け」
「あ、はっ……そこ、駄目」
「却下だ」
「や、掻き回しちゃ嫌、ぁ…!」
「台詞と反応が合ってないぞ淫乱」
「あ、駄目、耳、耳はだめぇ!」
「お前本当耳噛まれんの好きだよなー……痛いのがイイんだよなァ?……乳首とか、こーしたらどーなんのかな、っと」
「いぎ、や、はあぁぁん!爪、立てない、で……あ、ぅんっ!」
「何が嫌なんですかぁ?じゃあ今銀さんの指をぎゅうぎゅう締め付けてどろどろぐちゃぐちゃ大洪水のこのイヤラシイ穴は何なんですかぁ?」
「あ、ぁはっ、銀、さ、もう、入……れて、くださ、」
「却下」
「や、ぁぁ、お願いします、ぅンっ!」
「不許可だ」
「あ、んっ!あ、は、はぁんっ!だめ…っ、も、だめぇぇぇぇッ!」
「…………勝手にイッてんじゃねーよ」
「……ひぅっ、ご、ごめん、なさ」
「謝って済むなら警察はいらねーって諺知ってるか?」
「はぁぁんっ!」
「ほれ、自分で動け淫乱」
「や、だって、いきなり、入れちゃ、やぁっ」
「うるせえよ雌豚、黙れ」
「んぅぅぅッ!」
「あーあ、尻真っ赤じゃねーか。痛そーだなァ?ほれ、叩かれたくなかったら早く動け」
「あ、は、ぃ……ん、あぁ、ぁはっ……」
「あー、そう……そう。く、はっ、頑張れあやめ、ファイトだあやめ」
「んふぅ……あ、ぁ、ぎんさ、ん」
「ふ、はッ……何、だよ」
「ん、あぁんッ!………ぎんさん好き、大好きッ……!」
「………………知ってる…………し、俺もだよ」
「え…ぁ、ぎん……さ、最後の方、聞こえな、はぁぁぁんッ!!」

最後の台詞を誤魔化すために一晩中ヤり続けたせいで、げっそりした顔で1月2日の朝を迎える羽目になった銀時であった。



謹賀新年。
708名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:00:20 ID:FGl1HQst
以上です。

では、皆さんにとって今年が良い年でありますように。

709名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:03:00 ID:FGl1HQst
すいません触手二つありましたねorz
自分は>>695の方です。紛らわしくてすいません。

それでは失礼します。
710銀さんの運勢と貯金残高 【中吉】 【1968円】 :2008/01/01(火) 22:34:21 ID:nKvXnKmf
ちょ…sage…っ!
711名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 05:00:17 ID:GuZKxcNd
>>708
乙そしてさっちゃんカワユス
会話のみも上手いとテンポ良くていいもんだな
それにしてもさっちゃん可愛い
712名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:17:56 ID:Q2qaVUXB
>>709
グッジョブ!!
さったん可愛いよさったん
713名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:37:38 ID:a1Hp0LM1
全くもう!全さちといい銀さちといい
さっちゃん好きにはもうたまらん!!
714名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:32:47 ID:IqMAdL+J
銀さち神で緊縛お仕置きもの投下します。

エロというよりただ下品なだけかもしれませんので、
SM的なのが苦手な人はスルーお願いします。


715銀さち神 1:2008/01/03(木) 23:35:35 ID:IqMAdL+J
平日の昼下がり、あいかわらず万事屋では仕事もせずソファーで眠る銀時。
「・・・おい、お前いい加減にしろよコラ。」
スッと目を開けて誰もいないはずの部屋で怒りを露にし始める。
そして彼は愛用の木刀を手にすると、そのまま天井に向かって突き上げた。
ドゴッ!!
「キャッ!!」
ドサッ!
天井の板が割れると同時に何ものかが上から落ちてきた。
「あいたたた、あら銀さんこんな所で会うなんて奇遇ね。」
下に落ちた時に打った腰をさすりながら、猿飛あやめこと「さっちゃん」は銀時に話しかける。
「ああん、奇遇?お前コレが奇遇なら不法侵入し放題になるだろーが。江戸はそんなストーカーにやさしい国じゃねーよ。
毎日毎日影でコソコソしやがって、裸にひん剥いて陰毛全部引き抜くぞコラァ。」
日頃のストーキングにストレスが溜まっているのか声を荒げて怒る銀時。
しかしさっちゃんには通じない。むしろ頬を染めて喜んでいるようにみえる。
その態度が銀時には腹立たしくて仕方がない。
さらに反省するどころか銀時の発言に突っかかってくる始末なのだ。
「フン、そんな事言ってもどうせ口だけでしょう。銀さんはいつもそう。口では酷い事言ってもすぐ放置。
放置プレイも確かに興奮するけどそれだけじゃない!!!私の陰毛抜きたいなら抜けばいいじゃない!」
少し涙目になって逆切れしてくるさっちゃんに、銀時の怒りはグングン下がりはじめる。
(めんどくせー。コイツ超めんどくせーよ。放置プレイとか何一人で盛り上がってんだよ。
そんなのやった事ねーのによォォォォ!)
頭を抱える銀時は一つため息をつくと少し諦めたような言い方でさっちゃんに命令する。
「あー、もうわかったよ、とりあえず服脱げ。それと縄持ってんだろ、貸せ。」
「え?」
銀時の意外な発言に思わず驚きの声を上げるさっちゃん。
困惑するさっちゃんを他所に銀時は彼女の服をグイグイと引っ張り無造作に剥ぎ取ろうとする。
「ちょっ 銀さん!そんなに乱暴にしないで・・・もっとやさ・・・いだだだだだっ!!」
すでに上着ははだけており、露となった彼女の両乳房の先端にある乳首を銀時は思い切りつねっていた。
「うるせーよ、そんないちいちオメーの言う事聞いてられるかよ、めんどくせー。」
さらに乳首をつまむ力を強める銀時。プックリと膨らんでいる薄桃色の乳輪の先の色が白くなるくらい容赦ない。
「んっ、うう〜〜っ・・・いっ、痛い・・・。」
親指と人差し指の腹の部分にさっちゃんの程よくおおきな乳首を摘み直すとゴリゴリといった感じで転がしていく。
「ぎっ!ぃ・・・いいっ、ぎっ!〜〜〜〜〜〜っ!!!」
銀時の容赦ない乳首いじりにさっちゃんは声が出せない。
そのまま彼女の乳首をひっぱりはじめる銀時。その乳房はいびつな形に歪みだすが彼は面白半分に縦にひっぱったり
横に伸ばしてみたりしている。
「おー、やっぱりでかいと違うな。伸びる伸びる。」
銀時はそれをつまんだまま両腕を上にあげて一人感心している。
「銀さんっ、やぁっ・・・!やめっ!・・・いぃっ、んんんっ・・・。」
くちびるを噛み締めて耐えるさっちゃん。遠慮のない持ち上げ方に彼女はつま先立ちにならざるを得ない。
(もっと・・・、もっと強くひっぱって・・・)
さっちゃんも乳首に襲う痛みを快感に変えはじめてきている。

ガラララー

「タダイマヨー、銀ちゃんいるアルかー?」
外出していた神楽が帰ってきた。
「えっ!ちょっ 銀さん!神楽ちゃんが帰ってきたわ!一旦止めっ・・!銀さんっ!!!んんっ!!ん〜〜〜〜っ!!」
716銀さち神 2:2008/01/03(木) 23:41:17 ID:IqMAdL+J
玄関から聞こえてきた神楽の声に気づいたさっちゃんは、慌てて止めさせようとするが銀時は止めようとしない。
それどころか更に乳首を上に引っ張り始めだした。
その状態のまま、神楽は居間に入ってきてしまった。

「銀ちゃん聞いてョ。さっき公え・・・。」
戸を開けて話をし始めようとした神楽はそのまま固まっている。当たり前だ。彼女の目の前には今まで一緒に住んでいた
同居人が上半身をはだけた状態の女の乳首をぐいぃっとひっぱりあげているのだから。

「違うの神楽ちゃん、これは・・・」
慌てていいわけを探すさっちゃん。銀時は神楽に背を向けたまま責めを止めようとはしない。

「おいおい、お前等いい加減にしろヨ清純派ヒロインに何見せてくれてんだこのヤロー。」

すると銀時は少しだけ神楽の方に顔を向けると無表情のまま彼女に説明し始めた。

「おー神楽ちょうどいいとこに来た。今からこのストーカーお仕置きすっからお前も手伝え。」
「何だまたストーキングされてたアルか。いい加減この女もしつけーなオイ。」

銀時の一言で全てを理解した神楽はハナクソをほじりながら奥に引っ込んでいく。

「おいおい待て待て神楽!コイツ縛るのちょっと手伝えって。」
「何言ってるアルか。なんで私がおメーらの変態プレイ手伝わなきゃならないネ。清純派ヒロインのイメージが崩れるだろうが。」
「ハナクソほじってる時点で清純派ヒロインから落選してるから心配するな。大体清純派ヒロインは巨乳がデフォだ、それより見てみろこの乳。」
銀時はさっちゃんの後ろにまわると乳房をグニグニと下から持ち上げるように絞り始める。
「ほれ、見ろこのムニュムニュした乳を。今のお前にないものだよコレ。いいチャンスだから触らせてもらえって。大人の階段を一気に上れるチャンスだぞ。」

「あっ・・・、んっ!んんっ!」
荒々しく乳房を揉みほぐされ思わず声が漏れるさっちゃん。

そんなさっちゃんの方へ神楽はトコトコと近づいていくといきなり乳首の先端部分に人差し指を突き刺し、グニグニいじり始める。
「ホントアル。なんかめちゃめちゃやわらかいアルなこの乳。」
「か、神楽ちゃん痛い、ツメが、ツメ立ってるっ。」
さっちゃんの乳首が陥没するほど強く押し付けているが、そんな事はお構いなしにグニグニと押している。

「いいなー。私もこんななるアルか?」
「さぁな。それよりそこの縄取ってくれ神楽、今から後ろ手にコイツ縛るから。」
717銀さち神 3:2008/01/03(木) 23:46:57 ID:IqMAdL+J
神楽は足元に落ちていた縄を銀時に渡す。
「銀ちゃん今から何するアルか?」
「あー?お仕置きだよお仕置き。」

そういって縄を受け取るとさっちゃんを床に押さえつけて、後ろ手に縛り始める。
ほどけない様ギチギチに締め付け、ギュッと括りつけると思わずさっちゃんから声が漏れる。

「ああんっ!銀さん・・・。」
更に銀時は腕と体の間に縄を通し、さっちゃんのおおきな乳がより強調されるよう縛りだす。
「なんかすごいアルなこれ。」
まるで前に飛び出るように絞り出された乳房に驚く神楽は、ソレを鷲掴みにしてその感触を楽しんでいる。

「神楽、ちょっと足縛るからそのスパッツひん剥け。」
神楽は言われるままにさっちゃんのスパッツに手をかけそのままずりおろしていく。
神楽の手によって下半身を隠すものがなくなったさっちゃんのひざを曲げて銀時は手際よく縛りあげていく。

「銀さん見ないで・・・見ないで・・・」
すでに両腕はガチガチに縛られているさっちゃんは両足も開脚した状態にされ閉じる事ができない。わずかに動かせる所は足首の関節くらいだ。

「うるせーよ、どうせお前本当は「見て銀さん、私のはしたないアソコを見てぇぇぇ!」とか思って興奮してんだろ。いちいち付き合ってらんねーよ。」

(するどい!ここでさらに「おめえのマ○コすげぇびしょびしょになってんじゃねーか。乳首ひっぱられたくらいで何興奮してんだこの牝豚が。」くらい言ってほしいのに!どこまで私の事じらしまくるの!!)

「うわ、さっちゃんのマ○コごっさびしょびしょになってるアル。乳首ひっぱられたくらいで何興奮してんだこの牝豚が。コイツ本当変態アルな。」

(違う!お前じゃないよ神楽ちゃんっ!その台詞そっくりそのまま銀さんに言ってほしいの!銀さんに!)

そんなさっちゃんの切ない思いなど微塵にも感じない銀時は動く事が出来なくなったさっちゃんを抱き上げると、そのままテーブルの上に乗せた。
さっちゃんは仰向けの状態でテーブルの真ん中に置かれる。
腕が後ろに縛られ、足もいわゆる「M字開脚」という形に大きく開かれているため閉じる事が出来ない。
銀時と神楽はそんなさっちゃんの秘所が丸見えになる場所に座り、じっと見ている。

「さ、それじゃ始めようかさっちゃん。」
718銀さち神 4:2008/01/03(木) 23:53:56 ID:IqMAdL+J
銀時は腕をスッと伸ばすとさっちゃんの大切なところを護るように生えている彼女の陰毛を一本つまみ、クイクイと抜けない程度の力で引っ張り出した。

「銀ちゃん何してるアルか?」
「さっちゃん陰毛抜いてほしいんだとよ。よくわかんねーけどストーキングやめてくれんならお安い御用だ。」
「でもコイツ、下の毛めちゃめちゃ生えてるアルよ。全部抜くの結構重労働じゃないアルか。それによく見たらケツの穴まで繋ぐくらいモジャモジャヨ。」
「うわ本当だ、おいコレすごくない?さっちゃんこれなんかものすごいよおまえのケツ毛。何護ろうとしてんのお前のケツ毛。ちょっとしたガーディアン気取りだぞコレ。」

みるみる内に顔が赤くなるさっちゃん。
まさか尻の毛の事突っ込まれるとは思わなかったのでリアルに恥ずかしくなってくる。

「そ、そんなとこ見ないでっ!」
「いや、見ないでっつってもなぁ?」
「お前のケツ毛ものすごい自己主張してるアル。見るなとかいわれても無理ネ。」

ピッ!
「うっ!」
恥ずかしさに頬を染めているさっちゃんにお構いなく銀時は無造作に陰毛を引き抜いた。

プッ!ブツッ!ブチッ!
「うっ!」「んんっ!」「痛っ!!」
陰毛を一本引き抜かれる度に、さっちゃんの口から苦悶の声が漏れる。
(銀さん・・・、今私とても嬉しい・・・。今まで思っていただけの銀さんに、本当にプレイをしてもらってるなんて・・・。ああ・・・、もっと!もっと引き抜いて銀さん!!もっと私を興奮させて銀さんんんんっ!)
719銀さち神 5:2008/01/04(金) 00:01:42 ID:IqMAdL+J
「銀ちゃんもう面倒くさいアル。なんで私がコイツと剃毛プレイやらなきゃならないアルか。」

ブチブチとさっちゃんの陰毛を乱暴に引き抜いていたのは神楽だった。銀時は最初の2.3本抜いた時点で面倒くさくなったのか神楽と交代していた。

(あれぇぇぇっ!銀さん?ちょっ 銀さんじゃないとダメじゃない!!)
「神楽ちゃんダメよそんなことしちゃ!!銀さん!!なに子供にこんな事やらせてるの!!私の事なんだと思ってるの!!」
「牝豚。」
「牝豚アル。」
間髪いれずに答える銀時と神楽。
(確かに牝豚だけど!!それは銀さんの牝豚なの!!銀さんだけの!!)

「そんな事より神楽、お前こんな話知ってるか?昔いた偉い武将さんの話なんだけど。」
さっちゃんの抗議などはなから無視した銀時はソファーに座り、ハナクソをほじりながら神楽と会話している。

「昔、毛利山淫毛という武将がいてな。そいつにゃ三人の息子がいたんだけど仲が悪くてどうにも言うことをきかなかったんだ。そこで淫毛は三人を呼び出してこういったわけよ。
「ここに三本の陰毛が生えている。一本だといとも簡単に抜けてしまうが三本・・・」
「抜けたアルよ。」
ブチチッ!!
「うぎぃぃぃぃぃぃっ!!」

神楽は話途中にもかかわらず、さっちゃんの陰毛を三本にねじりあげるとそのまま引き抜いた。
さっちゃんもいきなりの激痛に悲鳴を上げる。
焦る銀時。

「いや、待て待て三本じゃなかった。たしかじゅっぽ・・・。」
ブチブチブチッッッ!!
「抜けたアルよ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

神楽の手には十本に束ねた陰毛があり、先ほどの痛みも覚めやらぬまま更に激痛がさっちゃんの恥骨辺りに集中、さっちゃんは悲鳴も上げる事ができなかった。
720銀さち神 6:2008/01/04(金) 00:05:21 ID:SZnmAVrt
「おいぃぃぃぃぃっ!お前折角銀さんがいい話してやろうとしてんのに台無しだよコレ!!」
「そんな事知らないヨ。それよりさっきからコイツのマ○コのビチャビチャ凄いアルよ。机と床ビチョビチョになったアル。」
陰毛を子供に引き抜かれるという屈辱も、さっちゃんの体は淫らに反応してしまっていた。
「あーあ、汚れちまった、どうするよコレ。新八にでも掃除させるか。」

ガラララー

「ただいまー、銀さんいますかー?」
そこでタイミングよく新八が万事屋に現れた。

「ん?なんだこの匂い、なんか生臭いというか、変なにおいするぞ?
まぁいいか、銀さん今日の広告見ました?すごいですよ3丁目のラーメン屋・・・っておいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

新八が驚くのも無理はない。彼の目の前には今までの万事屋では想定できない情景となっていたのだから。

テーブルには全裸でM字開脚に縛られ秘部を思い切りこちらに晒して悶絶している赤い眼鏡の女さっちゃんと、
そんな彼女の秘所に生えた陰毛を雑に引き抜いてる神楽と、ハナクソほじりながらその様子をダルそうに見ている銀時。
銀時以外の非日常にパニックを起こす新八。

「ちょっとお前等なにやってんだァァァァァァァァァッ!!!!」
「大人の階段のぼってたアル。」
「違うよ!完全に降りてってるよ!大人のエレベーターで一気に地下60階までノンストップだからコレ!!」
「神楽に歴史の勉強教えてた。」
「何の歴史だよ!!こんな授業成立しねーよ!!保健体育でもありえねーよ!!」
「ちょっ うるさい、黙れよダメガネ。」
「お前の方がよっぽどダメガネじゃねーか!!大体そんな格好で何やってんだ!!」

パチパチパチパチ(拍手)

「おおーっ、さすがパッっつあん。ナイスツッコミ。」
新八の怒涛の突っ込みにスタンディングオべーションする銀時と神楽。
721銀さち神 7:2008/01/04(金) 00:12:40 ID:SZnmAVrt
「まぁまぁ新八、とりあえずココの掃除手伝ってくれ、ビチョビチョになって困ってんだ。」
「いやいやおかしいよね、何さらっと「夕飯の後片付けてつだってくれや。」的な感じになってんですか。とりあえずさっちゃんさんの縄をとくのが
先でしょう。」
新八はそういってさっちゃんの縄をほどこうと試みる。

「触らないで!!今私はとても幸せなの!こうして銀さんとのSMプレイしている事自体夢心地なの!!
体の芯から喜びに打ち震えているの!わかったら邪魔しないであっちに行きなさい!!」
「な、なんで僕怒られてんのかさっぱりわかんないんですけど。ていうか、こんなケツの穴丸出しの人に怒られても・・・。」
さっちゃんのドM発言にドン引きする新八。
722銀さち神 8:2008/01/04(金) 00:20:44 ID:SZnmAVrt
「おい新八、そんな事よりさっきから手に持ってるそのチラシみたいなの何?」
「え、ああ、コレですか?銀さん3丁目に出来たラーメン屋知ってます?あそこ今日開店で一杯100円なんですよ!」
「マジでか!おいおい新八それ先に言えよ、こうしちゃいられねぇ、行くぞ神楽!坂田家の今日の夕飯決定!」
「おう!」
「ちょっと待ってくださいよ銀さん!僕も行きます!」
ドタドタドタ・・・ガラララッ、ピシャ!!慌てて飛び出す三人。

静まり返った万事屋に一人取り残されたさっちゃん。
「え、銀さん!ちょっと縄ほどいて!銀さん!銀さーーーーーーーーーんんんんっ!!」

結局さっちゃんは、それから30分後家賃の集金に訪れたお登勢に救出されるまで放置プレイされていたそうな・・・。


ー了ー
723名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:29:26 ID:SZnmAVrt
以上で終わりです。
スレ汚しすんませんでした。
724名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:50:15 ID:rXfe9Ek8
年末年始さっちゃん祭りだな!
いい年明けだ
725名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 02:17:33 ID:a5gLE/Ng
さっちゃんはMで巨乳で銀さん以外氏ね系のなごみんタイプだからきっとパイパン
726名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 08:32:39 ID:vhBFhHTK
>>723
GJ!!
おもしろかった!!
縛られた状態で更に他の奴らにやられちゃう展開を妄想した
727名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 11:12:57 ID:XblZwupy
放置プレイ ワロタw
728名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:08:27 ID:vvYV3snD
銀さち神GJですたw
銀妙温泉祭が読みたいです…こっちも放置w3週間なげえw
729名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:29:33 ID:iMNkDjde
銀妙厨しねよ
730名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 20:06:56 ID:xXV/bdxI
銀神新神新妙も温泉祭ですよもちろん
本編はアレだけどさw
731名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:07:40 ID:tjyOrcl6
4人で仲良くナニすれば?
732名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:15:31 ID:TPzdOB3c
ミツバさんまだかよ
733名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 02:53:03 ID:Cnb9ne0H
>>729しねよ
734名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 03:07:42 ID:khIpKHgz
暴言を暴言で返す奴も出てけ
735名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 15:01:47 ID:uSvdBLwk
スタンド達にあんなことやこんなことや
そんなことまでされてしまうお妙と神楽を受信した
訳も分からず気持ちよくなっちゃう二人にハァハァ
736名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 19:31:58 ID:txuvAGMS
ぜひ洋風で頼む
737名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 12:39:00 ID:Q6ZSCuj5
いいねえ。妙神のレズもの楽しみ。
それを覗いていた銀新も興奮を抑えきれず乱入して、4人でのくんずほぐれつ。
仲のいい神楽と妙が別の意味で(棒)姉妹になりましたとさ、という落ちで。
738名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 23:48:57 ID:f/YGb7yy
妙神より神妙がみたいな。
神楽の無邪気攻めにいつもの冷静さを失ってあたふたしちゃうお妙とか。
九ちゃんとの関係もそうだけど、お妙って男には強いけど女には結構弱そう。
739新さち:2008/01/08(火) 00:07:03 ID:4kpXMQZb
需要があるのか知らんが音声のみの新さち短編どーぞv
740名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:08:55 ID:4kpXMQZb
「…残念ですけど、姉上は外出中ですよ。」
「お妙さんに用があるわけじゃないの。今日はあなたと話にきたのよ。」
「はあ…(ロクなことじゃないだろうな…)。なんの御用ですかぁ…。」
「あなたのような強い男子は私と同じプロの殺し屋になるべきよv
その方がお金も入るし、お姉さんにキャバクラで働かせなくたっていいのよvv」
「…………さっちゃんさん、あなた何か企んでるでしょう。」
「(ドキリ!)何を言ってるの?あなたの才能を見込んでのヘッドハンティングよ!!」
「どーせ僕が万事屋を辞めればイコール姉上と銀さんの接点は無くなるとか、そんな考えなんでしょ、単純だなあ…。
ていうか別に姉上と銀さんは…ってちょっとおおおおお?!」
「チッ…見破られてるならしょうがないわ…ダメガネのくせに妙なところで鋭いんだから厄介ね…。
こうなったらお色気の術で無理矢理スカウトするわ!」
「ちょっとちょっと僕のトランクス返して!!……って……あっそんないきなり…」
「忍法たんたんたぬきの金玉ほぐし!!どう?もう見動き取れないでしょ。」
「あっそんな…やめ…やめてください…。」
「ふむぅ…うん…む……顔に似合わず大き…お姉さんは貧乳の癖に……ゴホッ…喉…。」
「さっちゃんさん…駄目です…
(す…すごい…人にやってもらうとこんなに熱くて気持ちいいものなんだ…)。」
「やるわね…どんどん大きくなるわ…。(…これが私のおまんこに…)。」
「あっあっもう我慢が……………すみません……でもあなたが…。」
「……ゴクン。いいのよ…。それに……まだ終わらないわよ……。」

741名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:11:21 ID:4kpXMQZb
「!!ちょっ何脱ぎだしてるんですか!!」
「今更何言ってるのよ…。」
「さっちゃんさ…ゴク…(すごい巨乳…しかもナマだナマ)。」
「今度はこれでご奉仕してあげる……あん…あ…」
「あ…く…(すご…これが伝説のパイズリ……!!)」
「あふぅン…そろそろいいかしら……?」
「わわああああああ!!……いてて
…頭打っちゃったじゃないですか!さっちゃんさあああん………
って今度はスッパツ脱ぎだしたぞおおおおお!!!」
「童貞とは言え本番ってものくらい知ってるでしょ?よっこいしょっと…」
「ァ…わあ…(触れてる触れてる!さっちゃんさんのアソコに僕のアソコが触れてるよ!)。」
「いい?ゆ〜っくり入れるのがお互いに気持ちいいの…あなたも…殺し屋になったあかつきには…
ん……お色気の術を使うこともあるだろうから…おぼえておくのよ……あああ・・・あああああん!!!」
「はぁっはぁっはぁっ(すごい…ちんこが気持ちいいのもすごいが巨乳揺れまくりだよ!すごい眺めだよ!)」
「あっあっあっああvここで!おっぱい揉んであげるといいわよ!おねがいいいいvv」
「ハ…ハイ…(すげええええ)!」
「ああ〜ん気持ちいいィ〜vああっああ〜んv…おけつの穴にもぉっちょうだいっ」
「えええええええ?そんなとこに?!」
「殺し屋の修行のっ…一貫よぉっ…ああんっはやくぅっ。」
「は…はあ…」
「ひぃんっ!ああんだめえっアナルはだめえっ!」
「……(自分でやれって言っておいて…)。」
「あっあんあんあん、あなったっ才能あるわ……!!ああーーーーーーー!!!!!」





「殺し屋って素敵な稼業かもしれない……。」
742名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:14:38 ID:4kpXMQZb
以上っす。

性夜の続きを待ちながらカキコ。
軽い気持ちで読んでね!

あと誰か四天王×九ちゃん書いてください。
743名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:19:40 ID:4kpXMQZb
あ…名前欄にカプ名記入し忘れてた…。
>>740>>741は新さちです。
注意。すまんです。


744名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:40:23 ID:YLjKY7OZ
>>743
GJ!
伝説のパイズリてw
さっちゃん祭りだな!
嬉しいぞ!!

745名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:23:47 ID:vbAWkMKB
ここどーよ
tp://mayo.que.jp/game/home.html
746名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:50:41 ID:wD0tgE+W
さっちゃん修業時代ものあるけど、需要ある?
747名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:55:49 ID:VqiGOOQ1
>>746
ものすごくあると思います
748名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:06:45 ID:0r4xCglP
>>746
必ず読みます!是非!
749名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:26:32 ID:wD0tgE+W
それでは投下します
内容は全さち及び全蔵父さちです
750さっちゃんの忍者修業1:2008/01/11(金) 23:32:00 ID:wD0tgE+W
「猿飛あやめ、只今参りました」
ある日忍術稽古の最中に、さっちゃんは全蔵の父である師匠に呼ばれた
呼びかけに応じ、彼女は彼の部屋へと入った。広い座敷で二人は向かい合って座っている
「猿飛、お前は今年で幾つになる?」
服部が言った。女性に年を聞くのは無礼だが相手は師匠、彼女は静かに答えた
「今年で十五になります」
「いい歳だ。・・・・・・時に猿飛、お前はお庭番になる気はあるか?」
忍者のエリート達が務めるお庭番、なりたくない訳がない
「あります!」
「そうか・・・・・・では明日からその特別訓練に参加させる」
「あっ、ありがとうございます!」
「あと・・・・・・もう一つ聞く」
「は、はい」
「男性経験はあるか?」
流石にこれには面食らったが、彼女は顔を朱に染めつつ正直に答えた
「・・・・・・ありません」
「そうか・・・・・・」
そういった途端、服部はさっちゃんの肩を掴み、体を押し倒した
「何をするのです! 師匠!」
彼女は抵抗したが、既に服部に体術をかけられ、満足な動きができない
「・・・・・・お庭番を目指す十五のくの一が、生娘で務まる訳がなかろう・・・・・・
 わしが直接、『芯』を通してやる」
「いやあっ、いやあ・・・・・・!」
「先達も、皆通った道だ・・・・・・大人しくしろ」
服部はさっちゃんの体を強く抱きしめ、その可憐な口を吸った。不思議と接吻をされると
彼女の体から力が抜けていった
服部の手は忍び装束にもぐり、彼女の秘唇を布越しに弄んだ
「ああっ、くうっ・・・・・・!」
無骨な指先が陰部を弄くる度、彼女の体の奥からは淫水が溢れてくる
気がつけば彼女は抵抗を止め、四肢の力を抜き、服部のされるがままになっていた
751さっちゃんの忍者修業2:2008/01/11(金) 23:35:17 ID:wD0tgE+W
「大分濡れたようだな・・・・・・」
服部は袴を脱ぎ、自らの陰茎を晒し出した。それは彼女の初体験にしては大きすぎるものであり
ギラギラと黒光りしていた
「さあ、舐めろ・・・・・・」
頭がぼーっとなる感覚の中で、彼女は命じるままにそれを愛らしい口に含んだ
口内でそれは大きく脈を打っている
「んん・・・・・・んむう・・・・・・」
何分経験がないのでぎこちないが、それゆえに男の支配欲を刺激する何かがあった
自らの一物を三〇分程たっぷりとしゃぶらせた後、服部は彼女の口から陰茎を抜いた
「そろそろ良かろう・・・・・・」
彼は無造作に彼女の服を脱がし、彼女の体を大きく開かせ、その中央に位置する花弁に
肉付きの良い亀頭を静かに沈ませていった
「ひい、い、痛いっ・・・・・・!」
肉厚の陰茎と秘唇の間に、数本の血筋が流れ出た
「痛いか・・・・・・?刀で切られるのはもっと痛いぞ。それに比べれば屁でもあるまい・・・・・・」
服部は固く彼女の体を抱きしめ、ひたすら彼女の恥部を攻め立てた。彼女の尻の上で服部の腰は激しく上下に動き
その男根は容赦なく生娘の膣内を攻め立てた
小一時間の後、彼女の悲鳴は何とも悩ましい、快美の声となっていた。服部が一度膣内へ侵入すると
周囲の膣壁がぎゅうと締め付け、退こうとすると膣口が閉まり、中々難渋した
(くっ、何という淫乱な満腔じゃ。もしやわしはとんでもないものを目覚めさせてしまったのか・・・・・・)
「ぬうう・・・・・・!」
根元まで入ったかと思うと、彼の陰茎は音を立てて膣奥に精を放った。さっちゃんは初めての快楽に体を震わせていた
「ふうう・・・・・・」
服部は放出しきった一物を取り出すと、開ききったいやらしい膣口から濃厚の精液が溢れ出た
「中々見込みのある女子じゃ。久々に気分良く達した・・・・・・これは難敵を虜にする淫乱になるやもしれぬ」
さっちゃんは電流のような心地良さを感じつつ、その果実のような尻をむき出しにしたまま、果てていた
752さっちゃんの忍者修業3:2008/01/11(金) 23:38:14 ID:wD0tgE+W
その日からさっちゃんはお庭番となるために特別訓練に参加する事となった
その訓練は今までの下忍修行とは比べ物にならないほど過酷なものだった。だが彼女はそれを一つ一つ
持ち前の健気さと才能、そして内に潜んでいる被虐精神によって乗り超えていく
「おい、今日はあの授業があるんだ。もう少し頑張れよ」
(ああ、そうか。今日はあの日だったわね・・・・・・)
隣にいる男衆の話を聞き、さっちゃんは喉を鳴らした
お庭番の訓練は厳しいが、たった一つ、彼らの楽しみがあった。それは深閨の技法に関する授業である
いわば道教の房中術であり、女子は閨において相手の心身を蕩かす術を学ぶ
その相手役を務めるのが男衆であった
授業は大広間で深夜行われる。そこでは十数人の女体が一糸纏わぬ姿で一列に控えていた
男たちはみな褌を締め、合図があるまで立って待機している。布一枚下には天を向いて屹立した一物の形状が見て取れる
「始めろ」
指南役の忍者が始めの合図を送ると彼らは下着を脱ぎ、その中にあった猛々しいものを女たちの前にさらけ出す
黒いもの、太いもの、長いもの。様々な男根が一列に並ぶ
彼らは互いの口唇を吸い合った。女たちの舌は口唇から首筋を経て、茂みの中にそびえ立つ肉の塔へと移動する
彼女らの手はその肉茎の根を掴み、その口は竿を含んでいく
淫猥な唾液の音と共に男たちの一物は柔らかな舌で愛撫される
753さっちゃんの忍者修業4:2008/01/11(金) 23:41:20 ID:wD0tgE+W
しかし男たちもただ受身に甘んじているわけではない。彼らもまた、女たちへの愛撫を行なう
背中や胸、繁みの中の秘唇を指で撫ぜ、なぞり、舐める。自身の秘所が男たちの唾液で濡れているのか
それとも自身の愛液で濡れているのか、女たちはともすれば気が遠くなってくる感覚に襲われた
一時間弱ほどの前戯最後に本番を行なうわけだが、これはどちらかが完全に果てるまで続けられる
大抵七本以内に勝負がつく。それ以上行なうと精液に血が混じる可能性があるからだ
この授業でさっちゃんは何人もの男をその身に受け入れ、その腹上で果てさせてきた
彼女を組み敷き、犯し抜いた男は皆無であった。彼女の秘唇は多くの男を受け入れたためか
その陰唇は閉じた割れ目からもこぼれ出るほどに大きく伸び、豊満な恥丘をさらに蟲惑的に魅せていた
「ううっ・・・・・・!」
 先ほどまでさっちゃんと相手をしていた男は、その最後の数滴まで彼女の膣に射出し
そのままどっと彼女の体の上に倒れ伏した
合計六戦。善戦したが、その後彼は無理が祟って勃起不全になったという
彼女は恍惚とした表情で、膣奥まで脈を打ち精液を出している陰茎を撫で、その白く細い手で
名残惜しそうに睾丸を弄んでいた
754さっちゃんの忍者修業6:2008/01/11(金) 23:53:26 ID:wD0tgE+W
さっちゃんと全蔵はこうして対峙した。全蔵も衣類を脱いだ。その逞しい身体には、不完全というものはなかった
男根は大きく反り返り、先端は天を衝かんばかりである
全蔵はさっちゃんを抱きしめ、接吻をした。両者の舌が相手の舌と蛇のように絡み合う
歯列をなぞり、唇を吸い、舌先同士で突き合う。この時点では全くの互角であった
次に全蔵は彼女の白く豊かな乳房を下から持ち上げるようにして弄んだ。指でコリコリと乳首を弄ぶと
彼女の口から甘ったるい吐息が漏れた。伸ばすようにしてそれを摩擦すると、乳首は益々硬くなっていく
両手を使い、鷲づかみにするように乳房を揉みしだく
何と揉みごたえのある乳房だろうか。平手で叩くと柔らかく、指を食い込ませるほどに揉むと強い弾力を感じる
決して形の崩れない理想の乳房である。さらに彼はその乳房を口で味わい始めた。乳輪ごと口に含み、舌先をもって乳首をねぶり回す
彼女の腰を抱き寄せると、まるで柳のようにしなだれる。彼はその体勢のまま乳房を味わった。ちゅぽっ、ちゅぽっ、と淫らな音を立てて乳輪を何度も吸い
乳輪の薄い輪郭を舌先でなぞる
「ああっ、いいっ・・・・・・!」
さっちゃんの口からは快美の声が漏れた。一見全蔵がリードしているように聞こえるが、その声は男を刺激する魔性の声であった
男をいっきに高みへと登らせる、恐ろしい声である
彼女もされるままでは終わらない。全蔵の陰茎を優しく握り、緩急をつけてしごいていた。彼の分身は白魚のような細指で愛撫され
始終波打つように跳ねていた。さすがに彼も少したまらなくなり、彼女の体を離した。しかし彼女は離れない。そのまま足を掴み、彼を床へと崩れさせた
「んっ・・・・・・、んむっ・・・・・・んうっ・・・・・・」
彼女は頬を朱に染め、全蔵の巨根を口で愛撫した。その柔らかな口唇の中に、猛々しい一物が現れては消える。裏筋を舌で突き、雁首に舌を這わせ、陰嚢まで口に含んで転がす
「くううっ・・・・・・!」
思わず全蔵の口から声が漏れた。彼が前戯の最中声を出すのはこれが初めてであった。彼はもう後がない事を知り、彼女の腰を掴むとそのまま体をずらし
互いの性器をしゃぶる『椋鳥』の姿勢に移行した。彼女の股の下に顔を差し入れた。彼の眼前には、幾多の男を受け入れて熟れに熟れた、くの一の武器が
潤いを持って彼を見据えていた。そのこぼれ出ている桃色の陰唇を、全蔵は舌に絡ませた。舌でクリトリスを突く度に彼女は嬌声を上げた
755さっちゃんの忍者修業5:2008/01/11(金) 23:57:08 ID:wD0tgE+W
ある時彼女はまた服部に呼ばれた。
「猿飛・・・・・・、お前はお庭番の訓練に良く耐え、良い成績を修めた。特に閨房の技巧に関しては、連戦連勝、敵無しという
 そこでじゃ、同じく今まで房中術の訓練で無敗の男をここに呼んだ。そいつと交わってみよ」
「・・・・・・分かりましたお師匠様。では場所は・・・・・・」
「ここでせよ」
服部は言った
「ここで、交わるのじゃ。わしの前で」
彼女はこくりとうなづいて下着姿になった。するとその時そこへ男が入ってきた
「親父、なんなんだ。話って」
その男は全蔵だった。さっちゃんとはクラスが違うものの、彼もまた何人ものくの一を相手にした勇者だった
その耐久力のある見事な男根は、多くのくの一の羨望の的となった。彼と組み敷いた女性は必ず感極まって泣き声を出し
射精に至った後では舌を出し、目を虚ろにしてだらしない顔で果てているのが常であった。さっちゃんも一度この男と寝てみたいと思っていたが
今まで叶わなかったのだ
「屋敷にいる時は師匠と呼ばんか。阿呆が」
「どうでもいいが、俺の持っていたジャンプ返せよ!」
全蔵は父に食って掛かった
「3年前の奴はともかく、今年のものはまだ読むんだよ」
「あんなもんは必要ない。忍びの技術を学ぶ妨げになる
 あれは全部ヤフーオークションで売り払い、加藤鷹の秘技伝授DVDを買う足しにする」
「おいいいいいいいっ!単に加藤鷹のDVD欲しいだけだろうがああああああっっ!」
「まあ、この猿飛と勝負し、勝ったら返してやらん事もない・・・・・・」
彼はあられもない姿のさっちゃんを見た。その豊満な肢体を吟味するように眺め、彼は思わず喉を鳴らした
彼女はそのまま下着をも脱ぎ捨てた。今まで衣に隠れていた白肌があらわになる
潤んだ瞳、朱色の口唇、盛り上がった乳房、ほっそりとした柳腰、ふっくらとした恥部、こぼれ出た陰唇・・・・・・
背筋に寒気が走るほどの色気があった
「・・・・・・いいだろう。約束は守れよ」
756さっちゃんの忍者修業7:2008/01/12(土) 00:00:52 ID:OZKSv8PF
だがさっちゃんもこれで終わらない。その豊満な乳房を用いて、彼の陰茎をすっかり挟み込んでしまった
さすがに巨大な業物、亀頭は双丘の狭間から顔を出したが、竿は完全に埋没していた。乳房は大きく揺れ
彼の一物をしごいた。先走り汁が潤滑油の役割を果たし、その心地よさはこの世の極楽と言っても過言ではない
さらに彼女は口も使って亀頭を愛撫した
(いかん、このままでは先に逝っちまう・・・・・・!)
そう思った全蔵は彼女を組み敷き、決戦を挑んだ。猛り切った巨根の先を陰門にあてがい、一気に貫いた

衝かれる度に、さっちゃんは脳が蕩けそうな嬌声を張り上げる。また膣壁は愛液に満ち、膣口よりあふれ出た
生娘のように締りがいい恥部に、彼は驚愕した。とても数人の男を受け入れ、精汁の染み付いた肉壷とは思えない
おまけに抜く時、名残惜しそうにきゅうっと一物を締めつけるのだ。その緩急が絶妙で、彼は辛抱たまらなくなった
だが、最後の最後まで敗北宣言はしなかった
快楽との死闘は一時間にも及んだ。流石の彼もこれ以上彼女の膣内で戦う力は残っていない
「ううっ・・・・・・!!」
刹那、彼の亀頭から精汁が勢い良く迸り、さっちゃんの子宮口を強く叩いた。精液は数度の律動により
彼女の子宮に納まった。さっちゃんの膣はその残り汁をも搾り取らんばかりに律動し、きゅううっと陰茎を掴んで離さなかった
「勝負あったな・・・・・・」
二人の結合部からは、並々ならぬ量の精液が流れ出ていた
757さっちゃんの忍者修業8:2008/01/12(土) 00:03:58 ID:OZKSv8PF
  *  *  *

「猿飛、よくぞ勝った。くの一にとって男を蕩かす秘技は必須。これなら安心して任せられるな」
「ありがとうございます」
「そして全蔵。貴様のその不甲斐ない姿、わしははじめて見たぞ。嘆かわしい・・・・・・
 これがわしの息子だと思うと涙が出てくるわい」
「くそう、ジャンプが・・・・・・」
全蔵は頭も亀頭もうなだれて、残念無念といった表情を浮かべていた
「ジャンプだけではない! お前には罰を与える・・・・・・脇よ、脇はいるか!」
服部の声で奥の襖が開き、これまた色香の強い女性が現れた。さっちゃんに負けず劣らずの美女である
「脇薫、只今参上しました」
彼女は脇薫。閨房術ではさっちゃんより劣るが、その他ではしばしば優れた成績を残している
「全蔵が負けた。よって脇、お前は奴に罰を与えよ。例のものは持ってきておるな」
「は、はい・・・・・・」
758さっちゃんの忍者修業9:2008/01/12(土) 00:06:49 ID:OZKSv8PF
「おっと、逃げるな!」
服部は縄を袖口から出し、蛇のように全蔵の手足に絡みついた。服部は縄を手繰り寄せ、改めて全蔵の両膝と両手首とを縛り上げた
ゴロンと転がすと、丁度天に向けて尻を高く上げている、何とも滑稽な姿勢となった
「おいっ、親父!一体何をする気だ!」
「脇よ、例のものをさっさと付けろ」
「承知しました・・・・・・」
薫はそう答え、桐箱の中からある物を取り出した。それは黒光りする真珠付きの鼈甲製張り型だった
彼女はそれを腰周りに装着した
「脇よ、それで全蔵の尻を突け。油など要らん。乾いたその張り型で、攻めまくれ」
「えっ・・・・・・でも」
全蔵は驚愕した。あのような業物をアセリンなしで迎え入れたら最後、潤滑液の少ない後門は悪性の痔になる事は必須である
薫もそれはあまりにも可哀想だと思い、何度も許しを懇願した
「後生です、せめて唾だけでも・・・・・・許してあげてください」
「ちっ、ならいいじゃろう・・・・・・とっとと始めよ」
薫は全蔵の尻に顔をうずめ、頬を染めて彼の後門を舌で愛撫した。ぺちょ・・・・・・ちゅぷ・・・・・・と、淫靡な音が聞こえてくる
「んむっ・・・・・・ん・・・・・・」
そのえもいわれぬ感触に、先ほどまで萎えていた全蔵の股間は興奮を覚え、血液を充満させた
そしてさっちゃんもその光景を見て、欲情し、自らの股間を慰めていた
759さっちゃんの忍者修業10:2008/01/12(土) 00:08:56 ID:OZKSv8PF
「さて、猿飛。お前にも何か褒美を与えんとな・・・・・・」
「お師匠様・・・・・・」
服部は何処からか縄を取り出し、彼女の体を縛り上げた。縄の左右からこぼれ出ている豊かな乳房
思わずむしゃぶりつきたくなる肉付きのいい尻、食い込んでいる縄にねっとりとした愛液を絡ませる陰唇・・・・・・
「お師匠様、これは・・・・・・?」
「くの一たる者、不覚にも敵の陣中に落ち、そのまま縛られる状況も考えないといかん
 縛られたら終わりではない。それすらも武器にして男の心頭を蕩けさせるのだ・・・・・・」
服部は左手で彼女の乳房をまさぐった。右の乳房は彼の舌が蹂躙する。彼の右手は縄の食い込んだ陰部へと這っていく
やがて指は二本、陰唇を掻き分け、膣口を弄んだ。いやらしい音があふれ出る愛液と共に聞こえる・・・・・・
「ふふん、猿飛・・・・・・お前は稀代の淫乱のようだな。このように縛られ、体をいじくられて感じておるのか?」
「んあっ・・・・・・ああっ・・・・・・お師匠様」
「何だ?」
「私のやらしいおまんこに・・・・・・お師匠様の熱いの・・・・・・下さい」
さっちゃんは陰唇を開いてねだろうとしたが、後ろ手に縛られてそれができないのだ
「良かろう・・・・・・もう十分濡れておるしな」
服部はさっちゃんを組み敷き、陰部の縄を横に押しのけ、その柔らかな陰唇の中へ、自身の男根を埋没させていった
数寸進むごとに、彼女は体をねじらせてよがった
挿入は終わり、服部は自身の欲望に任せて彼女の体を犯した
760さっちゃんの忍者修業11:2008/01/12(土) 00:11:07 ID:OZKSv8PF
「全蔵・・・・・・力を抜いて・・・・・・」
薫はその無機的な陰茎の先端を、未開発の薔薇のつぼみに差し入れた
「アッー・・・・・・!」
全蔵は思わず苦痛の声を上げる。どうやら彼の穴にあの張り型はきつ過ぎたようだ
だがバイブは門の肉を無理やり押し広げ、奥へと入っていく。尻からは数筋の血が滴り落ちていた
「どうした、動きが止まっているぞ!手心を加えるようなら・・・・・・」
「んああっ・・・・・・!」
薫の尻穴に仕込まれていたバイブが、服部のリモコンにより振動を開始した
押される快楽に薫は無理やりピストンを早めた。前立腺に対する刺激と、打ちひしがれている姿の性的倒錯感により
後門の裂傷に関わらず彼の一物は脈を打って固くなっている
「くっ、ううっ、うおおっ・・・・・・!」
三十分後、全蔵は苦痛と快楽の内に射精した。薫もその時アヌスの快楽で絶頂を迎え、大量の膣液を漏らして、床に倒れ伏した

「どうやら仕置きが終わったようじゃな」
「んっ・・・・・・はあんっ・・・・・・!」
「ほら、弛んでおるぞ!もっと膣口を引き締めよ!」
彼は後背位の際、彼女の尻肉を平手で叩きながら言った。彼女の白い肌に真っ赤な手形が出来ていく
「はいっ・・・・・・もっと苛めて下さい・・・・・・ああんっ、もっとっ、もっとおっ・・・・・・!」
やがて服部は陰茎を膣奥まで突き上げ、ドクドクと大量に己の精液を吐き出した
抜いた陰茎と陰部の間には乳色の架け橋が出来ていた
761さっちゃんの忍者修業12:2008/01/12(土) 00:12:56 ID:OZKSv8PF
それ以来、さっちゃんは稽古中、相手の男に縛りを強要するようになり、全蔵は悪性の痔に長年悩む事となった
762名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:14:04 ID:OZKSv8PF
以上です。途中5番目と6番目が入れ替わってしまいました。すいません
763 ◆yUs7QyrBLc :2008/01/12(土) 00:35:50 ID:cOwXNAgi
>>762
ナイス作品だぜ!


性なる空の下では、
ストックが全部間違って消えてしまったためにがんばって執筆してます。
いつのまにかさっちゃんフィーバーで投稿していいのか分からないですが、
途中で終わらせるなんて漢がすたるので、がんばります!
764名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 02:10:47 ID:wFKfc7hh
なんなんだココ最近のこのさっちゃん大感謝祭は!!!!
マジ感動するよ うれしすぎ
職人様達GJすぎるぞ!!
765名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 15:32:38 ID:7h7HOh0F
>>762
くの一淫法帖サイコーだ!!!
テラGJ!!

>>763も気長に待っとるでよー
766九妙:2008/01/12(土) 23:52:39 ID:guNBuiX+
九ちゃんに攻められる妙が見たい。
767名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:01:08 ID:8A0d9laf
転校生九ちゃんを案内するふりして悪戯したい
768名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:56:37 ID:p3PJY16F
>>766
自分も読みたい。
九ちゃんには抵抗できず汐らしくなるお妙。
職人さんお願いします。
769名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:13:31 ID:GOImUiCF
シリーズ小学生小話

銀妙編
エロはない
770名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:14:14 ID:GOImUiCF
「ちょっと坂田君!いい加減にしなさいよ!」
泣いている小さな幼女を庇う勇ましい女子。
このクラスの学級委員お妙である。
「ッチ、まーたうるせーのが来たか。」


「まったくもっていつもの光景アルな。」


やんちゃなガキ大将坂田は11歳にして既にスカートめくりのプロと目されている。
泣かせた女は数知れず…。
そんな坂田を唯一制することができるのが
このクラスの学級委員・気が強くてしっかり者、才色兼備のお妙である。
「うるああああああああああああ!」
しばしの口論(常にお妙優勢)の後、お妙の鉄拳が坂田に炸裂した。
おーパチパチパチ。ギャラリーの拍手が飛ぶ。


「まったく持っていつもの光景アルな。」


屍と化した坂田を遠目にクラスメイトの神楽はため息をつく。


そんなやりとりが日常茶飯事なある日。

「えーと日直は坂田と志村か、お前らちょっと理科室に行って実験の準備しておいてくれるか。」

「たり〜な〜。」
「ハイわかりました。」
「いてえ!いてえよ!」
教師にはむかう坂田の耳を引っ張りながら、お妙は優等生らしく素直に立ち上がる。


「まったくもっていつもの光景アルな。」

771名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:15:16 ID:GOImUiCF
そんでその後ふたりきりの理科室にて坂田がぶつぶつ文句を言うたびにお妙委員長の拳がうなり、
なんだかんだ言いつつひとしきり実験の準備を終えたのだが。
いざちゃんと作業をし終えてみると…
珍しくふたりきりな空間にはなんか気まずい静か〜な空気が流れて。

「お。おい。ちゃんと準備終えたぜ、どーよ、褒美にパンツでも見せてみろや。」
「バッバッカじゃないの。日直として当然のことしただけじゃない…。」

なんか恥かしいムードを打ち破るために憎まれグチ叩いてみた坂田だが、
無情にもまたしても沈黙が訪れてしまった。

「…。」
「…。」

気まずさに俯いてしまったお妙を見やる。
小学生にしては大人びた整った顔立ち。
(まつげ…なげえなあ…)
みんなが認めるみんなの姉御、お妙の可愛さを改めて実感してしまって、
坂田は説明しがたい感情におそわれた。(←思春期特有のアレです。)

お妙のミニスカートからのぞく脚。
お妙のブルマーからのそく脚。
お妙のスク水からのぞく以下略。

いろんなお妙が坂田の頭に想起された。

(ってオイオイ何考えてんだ俺、こんなゴリラ娘に!)

必死で頭の中のお妙を振り払おうとするが、なんか股間がムズムズする。

(こいつ…最近の小学生にしちゃ発育がアレだけど…やっぱ可愛いんだよなあ…。)

坂田が唯一熟読する教科書、それはお約束通り保健体育。
アレで凝視していた女体図が思い出され、思わずそれをお妙に重ねてしまう。

(アソコの毛…こいつももう生えてるのかな…生理ってやつももうきてるんだろうか。)

ピンク色の小さなおっぱいに、だけど既にうっすら茂っているお妙の陰毛。
たまにプールの授業見学したりしてるのはもしかして…。

などど妄想しつつ自然とちんこを抑える坂田君。



…お妙はそれを見逃さない…。

「ちょっとあんたああ!人の顔みて何ちんこ抑えんのよおおおおお!」






休み時間を終えクラスメイトが理科室に到着すると
そこには見慣れた坂田の屍が転がっていた。


772名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:16:04 ID:GOImUiCF
終わり

リビドーのままにたまーにこんな小話書いてもいいですか、エロないけど
773名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:27:57 ID:GOImUiCF
ちなみにこの後も小学生で

・九ちゃん転校初日、東城の嘘性教育
・さっつぁん図書室でひとり保健体育熟読実践

みたいな薄い小話考えてるんだけどもいい?
なんで神楽の小学生はないんだ??
774名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 03:22:30 ID:uVEX92cT
そこで小学生神楽をきぼん
775名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 08:14:08 ID:g33CScE6
沖さち読みたいです神様
あと神楽×また子とかどうですか
776名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 11:06:30 ID:Vv/xhjih
神楽×また子って、どんなシチュになるんだろうか・・・・・・
777名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 12:29:27 ID:pxpnWmb7
銀魂の女の子キャラは全員受けに見えてしまう…
778名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 16:17:49 ID:iPdj7LI7
>>772
欲望のままにかくがよい!フハハハハ
779名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 18:23:36 ID:8ORLjMk3
同じく。
鬼畜九ちゃんと無抵抗なお妙が見たい。
職人さんお願いします。
780名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 19:01:00 ID:rb9Yz6ll
どっちかというと鬼畜お妙と無抵抗九ちゃんの方がしっくり?
781東九:2008/01/13(日) 19:06:19 ID:GOImUiCF
暇を持て余していたので本日2本目

シリーズ小学生小話

東九編
相変わらずエロはない
782東九:2008/01/13(日) 19:07:12 ID:GOImUiCF
(今日から新しい学校…。口下手の僕でも友人ができるだろうか…。)
ツインテールにパーカーと半ズボンのボーイッシュな少女九兵衛は、
鏡に映るランドセルを背負った自分を見つめながら思う。
(前の学校では………でも今度こそ。)
口下手もそうだがこの無表情。これが人を寄せ付けない原因なのだが、
でもこう見えて九ちゃんの心の中は不安でいっぱいなのである。

「若〜。お支度できましたか〜
……って、なんで私が用意したフリフリを着てくれないんですか!」
そんな九ちゃんの心情を察しているのかいないのか、能天気な声で
彼女のお世話役東城が登場する。
「…そんな派手な服着たらどんなキャラだと思われるだろう…。」
「え〜こっちの方が可愛いのに〜。」
ぶつくさ文句を言いながらゴスロリを畳む東城を見やる。
(こんな馬鹿でも一応年上、人生の先輩だ…。ちょっと相談してみるか…。)

783名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 19:08:57 ID:GOImUiCF
「ふむふむ、ご学友を作る方法ですか。
まあ無理もありませんね、若は下賎の者が近寄れない高貴なオーラをまとってますから。」
「それで、どうすればいいと思う?」
いつもの如くの東城のヨイショコメントを無視し、九ちゃんは真摯な瞳で尋ねる。

(ハウァァ〜なんという可愛さ!健気さ!…これではご学友どころか
妬まれいじめられてしまうかもしれない!!
…まあそうなったら柳生の力でその人物を抹消しますが…
しかし若はご自分ではいじめられてることを言わないかもしれませんね…。)

しかし、である。

(………しかしなんて可愛いんだー!!!ランドセルがよく似合って…
…いじめたい!いじめたいぞおお!!)

東城の中の何かがはじけました。



「若…まずですね、好き嫌いを直す、コレですよ。」
「好き嫌いを直す…?」
「そう、給食は全部食べるまで居残りさせられるんですよ。掃除の時間になって机がさげられても、
周りに粉塵が舞う中、
完食するまで嫌いな食べ物とにらめっこです。下校の音楽を涙目で聴くんです。
なんともみじめな光景です。これは馬鹿にされ、いじめの格好の標的にされます。
何しろコレ書いてる本人がそうでしたから。」
「でも前の学校ではそんなこと、」
「教諭の方針によって違うんですよ。今回の先生はそういうタイプかもしれない。
……たしか若はキノコがお嫌いでしたよね…。」

東城はスッと立ち上がり、変質者よろしくズボンとブリーフを下ろす。

「さあ若!キノコを克服するのです!こんな立派なキノコをマスターできたら怖いものなしですよ!」
既にビンビンにウホッいい形な東城のキノコ。



「………気持ち悪い…。」





九ちゃんのキノコ嫌いが悪化したのは言うまでもなかった。


784東九:2008/01/13(日) 19:11:22 ID:GOImUiCF
終わり

男のナニしか出てこないなんて最低だっ…

図書委員さっつぁんはきっと何かあるはず
785名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 22:06:51 ID:LyPMFpAJ
>>780
百合は「勝気・元気が受け」の方が萌える(プリキュアの黒と白みたいな)。お妙は女には弱わそう。
>>777氏が言うように銀魂の女の子が受けキャラっぽいのは、勝気キャラが多いからだろうな。
786名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 22:37:51 ID:GOImUiCF
これまでに投下された妙九もじゅうぶん萌えたが?
他カプ否定してまで主張は控えたほうがいいぞ


ところで誰か小学生ネタのエロってどこまでおk?か教えてくれ



787九妙:2008/01/13(日) 23:09:07 ID:8ORLjMk3
>>780

そうですか
でも自分的にはお妙は男キャラにはもちろん、お登勢や神楽にも軽く鬼畜なのに九ちゃんに対しては軽く受けになっているように見えたので。

まあ原作がどうであれ妙九よりも九妙の方が好きなんで。
788名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:37:32 ID:UTyFbNNu
リクするのは自由なんだが、
九妙にしろ妙九にしろどっちがより良いという流れになりそうなのは
荒れるし職人さんが投下しづらくなるから勘弁してくれ。
職人さんが好きなものを書いて投下して、苦手ならスルーすればいいだけの話。
まあ百合は特殊だから注意書きつけてもらって。


便乗してリク
・道場で男衆に囲まれてる九ちゃんがエロかったのでなんかそんなの
・銀妙のお初みたいなノーマル和姦だが濃厚なプレイ
・さっちゃん幼女・性の目覚め

お願いしまーす。
789名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 01:24:00 ID:+T1xcRVP
神楽ものキボン
790名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 01:34:09 ID:B9Nud7GC
神楽ものと言えば

・なんかの薬を飲んで大人になっちゃった神楽で銀神
・銀神野外エロでそれをたまたま見つけた沖田も入って3P

の前出てたリクが萌えた
シチュ的に

あとまた子×神楽が読みたい
791神楽おなぬ1:2008/01/14(月) 02:06:45 ID:m2ucwBJt
神楽は銀時が飲みに出たのを確認すると押入から飛び出した。深夜帯に万事屋に一人きりというのは珍しくないが、この時間まで起きていられたというのはかなり珍しい事だった。

「これでやっとあのビデオが見れるネ」

神楽はテレビの前を陣取ると、銀時が普段『糖分』の額の裏に隠しているビデオをデッキに突っ込んだ。以前、万事屋の大掃除をした時に見つけたのだが、銀時に奪い取られ内容すら教えて貰えなかったのだ。
792神楽おなぬ2:2008/01/14(月) 02:08:59 ID:m2ucwBJt
ビデオのラベルには銀時の字で『万引きGメン』と書かれていた。こんな面白そうな物を私に見せないなんてどういう了見ネ!神楽はそう呟きながら再生ボタンを押す。

「女の人が出てきたアル…」

内容は一人の女性が万引きの疑いで店の事務所に連れて行かれ取り調べを受ける…という物だった。俗に言うAVなのだが…神楽は食い入るように見つめ、脳天にハテナマークを浮かべた。

「乳触られてすごく苦しそうな顔してるアル。かわいそう…」

神楽は呆然とその映像を眺めていたが、自分の体に起き始めている異変に気が付いた。

「何か、股の辺りが気持ち悪いヨ…」

別にやましい気持ちがあるわけではない。神楽は探求心から自分のパンツに手を突っ込んでみた。
793神楽おなぬ3:2008/01/14(月) 02:10:05 ID:m2ucwBJt
その瞬間ビクン、と体が跳ねた。

「何アルか、この新触感」

チラリ、とテレビに目を遣ると女性はパンツの上から秘部を弄られていた。女性の表情は苦しそうだが、スピーカーから漏れてくる声が神楽の思考を揺さぶった。

私もあんな風にしたらあんな声が出るのかな?

無邪気な探求心に火がついた。神楽はビデオを少し巻き戻し、女性がされているのと同じように自分の体を触ってみる事にした。

「…何も起きないアル」

女性は乳房を揉まれているだけでビクビクと体を震わせていたが、どうやら神楽の未発達な乳房ではあまり感度が得られないようだ。だが乳房の中央に位置する突起は違った。
794神楽おなぬ4:2008/01/14(月) 02:12:19 ID:m2ucwBJt
神楽は服の上から突起を軽く摘んでみる。

「ぁっ…気持ちいいアル…」

これに味を占めたのか、神楽は何度もその突起を摘んでみた。
段々と息が乱れ、いつの間にか思考がぼやけてきた。

「もっと気持ちよくなりたいアル…」

神楽は寝間着のボタンを外すと、ツンと上を向いた突起を指で弾いてみた。
それだけでは物足りず、摘んでみたりクリクリと指先で弄ってみたり、段々とエスカレートしていく。

「ぁんっ…ぁ…これも気持ちいいアル、ぁんっ…これも…あぁっ」

795神楽おなぬ5:2008/01/14(月) 02:20:33 ID:m2ucwBJt
神楽の手は自然と下腹部へ下りて行った。
ズボンを膝まで下ろしてしゃがみ込み、パンツの上から秘部を指でなぞってみる。

「んぁっ…はぁっ…」

意識していないのに勝手に指の動きが速まっていく。
神楽は指の動きに合わせて腰をくねらせながら何度も何度も秘部をなぞった。

右手は乳房の突起へ、左手は遂にパンツの中へと入っていった。
クチュ、不思議な音が響き神楽の指が愛液で濡れた。
ふいに『気持ち悪い』と感じた神楽だったが、体は更なる快感を求めているようだ。

自分の秘部を探るようにゆっくりと指を動かしていく。

「ひゃっ…ぁっああんっ!」

指がクリトリスに触れ、神楽は大きく喘ぎ声をあげた。その気持ち良さに取り付かれたように、神楽は何度もそこを指で弄った。
796神楽おなぬ6:2008/01/14(月) 02:39:17 ID:m2ucwBJt
スピーカーから漏れるAVの音も手伝って、万事屋にいやらしい音が響き渡る。

「ぁっぁっぁっ…はぁっ…ぁっあんっ」

体を触ることに夢中になっていた神楽だったが、ビデオの存在を思い出し画面を見つめた。
女性の秘部に男性器を挿入している所が画面いっぱいに広がっていた。

「股に下半身突っ込んでるアル…」

神楽は食い入るようにその場面を見つめた。
男と女が互いに裸になり、性器と性器をすり合わせている。

「気持ち良くなる為には男が必要、って事アルか…」

神楽は指に付着したネトネトする愛液をティッシュでふき取ると、ビデオを元の場所に戻し寝間着を着直して押入れへと向かった。

「明日、銀ちゃんか新八辺りに頼んでみるアル」

そう呟いて、神楽は目を閉じた。








おしまい。
無駄に長いのにぬるくてごめんなさい。
文才なくてごめんなさい。
ごめんなさい
797名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 02:56:03 ID:+T1xcRVP
神楽ものキタ!
いやいや十分エロくて良いですよGJ!
798九妙:2008/01/14(月) 08:23:19 ID:TJCNC9x2
>>788

すみません、これから気をつけます。

では、職人さんでもし九妙書いてあげても良いという方がいたらよろしくお願いします。
799名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:42:36 ID:h5IIHmi1
神楽GJ
これは銀さんか新八に頼むという続きがあるんだよな
800名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 01:15:54 ID:zKq4BIv/
続き早く読みてぇ
801名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 16:30:34 ID:fTNNtgAW
神楽GJ!
続きあるならみたいな。
童貞設定の新八だったら面白そうだ

・銀妙のお初みたいなノーマル和姦だが濃厚なプレイ
これみてみたいな。職人様お願いします。
九妙もみてみたい。
802名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 17:03:20 ID:uLBuVFkm
新神!新神!
803名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 17:57:42 ID:A8uFVqXi
銀神新神で
804名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 18:18:51 ID:aA85A4RH
山とみ
805名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 21:06:07 ID:JiqYHcQ8
銀妙!新神!山とみ!
806名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 21:14:03 ID:A8uFVqXi
3Pと思ったがありがちな感じするのでスペちゃんものキボン
807名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:58:32 ID:gs/ie1P9
銀妙、楽しみに待ってます!
808名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 00:00:41 ID:6ulZ9/Za
>>806
おいw

でもなんか読んでみたい気になるから怖い
809名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 00:37:22 ID:+sJ1fimN
銀神を是非ともお願いします
810名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 01:54:03 ID:69ra4uff
銀×大人神楽を読んでみたい
811名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 02:24:53 ID:6ulZ9/Za
銀×大人神楽って今までありそうでなかったよな
上にも出てるけどちょっと読んでみたい
812名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:48:24 ID:cZOdnNp4
濃厚銀妙を是非!
813名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 09:13:24 ID:cHBrE1nL
○○読みたい合戦になってるからここらでやめとけ

なんか滑稽だ
814名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:08:45 ID:hj66HYiZ
東九
815名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 23:48:08 ID:nZlH4Gom
家族愛的なシリアス東九を書こうとして東城のキモさに挫折したので
誰か別の人に俺も頼みたい

自分でも数本書いてわかったけど職人様はやっぱり職人様だ
816名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 18:54:51 ID:XCkMc0gX
アニメみて沖田×女神
817名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:34:06 ID:F102HT9G
桂神で宜しければ投下していいですか?
818名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:35:13 ID:jL6liodC
お、斬新ですね
是非おねがいします
819817:2008/01/18(金) 22:42:00 ID:F102HT9G
新神でもいいんですが・・・
820817:2008/01/18(金) 22:52:46 ID:F102HT9G
桂神 いきます・・・

「銀時・・・、いないのか」
久しぶりに訪れた万時屋。
銀時を探しに来たのだがどうやらいないようだ。
「・・・お邪魔する」
奥のほうでまただらしなく寝ているんだろう、きっとそうだとリビングに入る。
新八君はいない。・・・銀時もいないな。
しかし、たった一人だけいた。
それは桃色の髪をした少女であった。をれは自分が「リーダー」と呼び親しんでいる少女。
ソファのうえで、スースーと可愛らしい呼吸を繰り返し、少女は寝ていた。
桃色の髪はさらさらとゆれ、チャイナ服の上の部分は腹がでていて危うい状態で、
何よりも寝顔が可愛らしかった。
なんとなく見入ってしまい、ぼーっと突っ立っていた。
息をしている少女の唇は、微かに揺れ動き、それがなんとも妖艶にみえる。
いやいやいや。何を俺はリーダーに興奮しているのだ?リーダーだぞ、まだ子供だぞ!!
・・・可愛らしい整った形の唇が、
理性を危うくした。
少女のなんとなく動いている腕が、へそのあたりをかいて、チャイナ服はもっと乱れた。
「ぅ・・・ん」
寝言を発したのだろう。しかしギリギリの状態にあった理性の糸は―――――
「さぁだはるぅ・・・もっとこっち・・・来るョロシ・・・ぃ・・・」
この寝言で吹き飛んだ。
「リーダー・・」
寝ている少女に口づけをした。
舌でやさしく少女の口を開き、舌と舌とを絡み合わせた、濃厚な口付けに、
少女は息苦しさのあまり目覚めてしまった。
821817:2008/01/18(金) 22:54:49 ID:F102HT9G
「ふぇ・・・ヅラ?」
「リーダー。目覚めたか・・・」
「・・・何してるアル・・・?」
キスをされた事に気付いていない神楽を、桂がそっと抱き上げ、抱きしめた。
「・・・ヅラ?」
「リーダー・・・ッ!!」
ぐっと押し倒した
(スイマセン続きはまた明日で・・・
822名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:24:35 ID:OqMTHZDp
続き待ってる
823817:2008/01/19(土) 09:34:46 ID:ASWvwZ1R
*遅ればせながら続き投稿させていただきます

「なな、何アルカ??」
「ちょっと我慢しろ・・・」
ふわりとそのまま、片手を神楽の胸にのばし、揉みしだいた。
「ぁ、ぇ??な、なに・・・やぁッ」
軽く揉んでいるだけなのに敏感に反応する。
「ぁ、やめ・・ッヅラぁ・/ッ!!」
「ヅラじゃない。桂だ・・・」
チャイナ服の下から、胸をあらわにし、薄い桃色の頂点にすいついた。
まだ小さい胸なのに、弾力があり、しかも頂点は立ってきていて。
「あ、ぁやぁんっ!ぁ///やめ・・ッ」
もがく姿は更に欲情させる。
そっと下にを伸ばせば・・。
「リーダー、もうこんなに濡らしたのか?」
「違ッ///!!」
潤んだ瞳と真っ赤な顔。
「答えろ。感じたんだろう?」
「ぃ・・・やぁ、違・・・ッ」
「嘘だ。感じたんだろう・・」
「ちがう・・・もん・・・」
目線を外す神楽。

「嘘をつく悪い子には・・・おしおきだ。」
どこからか玩具をとりだしたかと思うと、神楽の秘部にあて、スイッチを切った。

(切れ切れで申し訳ないのですが、夜にまた投稿させていただきます
824名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 09:35:41 ID:RqdKmZmM
亀になったが、神楽おなぬGJ!
二重の意味で神オナでした!!
825名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 09:43:42 ID:bOHRZi/J
>>820
次回投下時に名欄にカプ名よろ
826桂神 4:2008/01/19(土) 18:36:28 ID:ASWvwZ1R
)825様
ご忠告有り難うございます><


「ひゃっ!!ひやぁあああぁあん!!」
ひやりとした冷たい感覚と快感に襲われ、喘ぎ声を発し、秘部からは蜜が溢れ出す。
「ぁ、やぁ!!や・・・め、てぇ・・・ッ//」
面白いほどに鳴き、桂に今までにないものが襲い掛かる。
「もっと鳴け・・・。どうだ?気持ちいいだろう・・。
随分と淫乱になったものだな。リーダー・・・。」
そうして玩具のスイッチを切り、ことりと静かに床に置く。
そして、顔を秘部に近づけ、溢れ出す甘い蜜を舐めとった。
ペロペロと時には強く、感じる所を攻めたて、舐めつづける。
「ひゃぁ、あん・・・ッぁ、あぁぁ・・・ン・・!!」
頭上の甘い声に桂の脳は支配されていく。
最初よりも随分と落ち着き、びくびくと体を震わせている。
「リーダー・・・舌をいれる。」
秘部に舌を入れつつ、まだ舐めつづけた。
神楽の蜜は甘く、そして神楽の声も体も何もかも、桂には誘っているようにしか考えられ内。
「ぅぁッ!あぁあん!ぁん・・・ッや・・・、や・・・ッぁ」
声を我慢しつつも、時折強くなる可愛らしい声。
舐めるのをやめ、何気なく神楽の顔を見る。
神楽の青い蒼い瞳は、涙で潤み綺麗に輝いて、頬を真っ赤に染め、
首には何ヶ所か赤い華がさき、少女とは思えないほど妖艶であった。
「リーダー・・・。さわって欲しいか?」
内股にじらすようにさわり、秘部に近づけたり遠ざけたりと、神楽の反応をまった。
「・・・ッ」
神楽の秘部が、桂を欲しがっている。
ひくひくと、桂を求める合図が止まらない。
「触って欲しいのか・・・?」
「 さ・・・
触って・・ほ、しいヨ・・・」
消え入りそうな声で、恥じらいながら真っ赤な頬は更に真っ赤になっていく。
「そうか」
くちゅくちゅ、ぴちゃ。。
部屋に響く甘い音。
「はぁ・・・ん・・っ、ふぁ・・・あぁん・・・!」
くちゅくちゅ・・・
桂の指は動きを止めることなく、神楽の秘部を愛撫しつづける。
さわるほどに神楽の表情は甘くなっていく。
たまらない。
秘部の中に指を突っ込み、くちゅ、と動かす。
「あぁんっ!!!」
いったん抜き、そして3本ほどの指を優しく入れていく。そして、いっきにバラバラに動かす。
「いやぁあああぁあぁあ!!あああぁん!!!」
強い快楽。快感。体が踊り、脳が刺激されていく。
桂の自分自身もこらえきれないほどに立ち上がって居る。
はかまらしきものを脱ぎ、自分をあらわにすれば、指をぬいて秘部にあてがった。


827桂神 5 完:2008/01/19(土) 18:56:33 ID:ASWvwZ1R
「ぁ・・・」
すっと上下に自分を動かし、入れないまま状態を保つ。
「ぁ・・・ん・・・ッ」
じれったい。 そう思っても、なかなか桂は入れてくれない。
「ヅラ・・・」
「いれて欲しいのか・・・?」
にやり、と桂が微笑んだ。
「・・・」
コクリと、うつむく。
「ならばおねだりしてみろ。」
「おね・・・だり!?」
「お願いだ。桂様そのおいしそうなアレを私に入れてください。・・・と。」
いやらしく微笑む。
たまりかねて神楽は、
「・・・ヅラ・・・その・・・・・・あれ・・・を、いれて欲し・・・ぃ・・・アル・・・」
真っ赤な顔で潤んだ瞳で可愛らしい声で。
「わかった。」
桂も我慢できずに、ずぶりと入れると、そのまま軽く動かす。
「ぁん、あん!あぁん!!」
一気に突き刺すように激しく動かし、両手で神楽の胸をもんだ。
「ああああ!!ああんっはぁ、ああああん!!」
胸はもまれ、そしてそのびんびんとたった頂点をくりくりと動かされ、 下は激しく動き、いっきに敏感な所を攻められ、強い衝撃にたえた。
「あぁっ!!あぁ・・・ッ!!ん!!」
「リーダーの中は随分キツいな・・・っ!でも・・・気持ちがいいぞ・・・っ!」
「ああああん!!」
「ラスト・・・スパートだ!!」
頂点をいじってた指も、ナカにいれてたアレも、今までとは違う動きをさせた。 頂点をいじる指は、くりくり、こりこりと刺激し、時折口を近づけ口に含め、舌で刺激した。
アレはぐんぐんと今までとは違う鋭い動きだった。
「ああああああっ!!ああぁあぁぁあん!!!」
すっと力が抜けた。
「リーダー・・・良かったぞ・・・」
「ヅラ・・・」
そして力尽き、果てた。
―――――
―――

紅に染まった空。気が付けば夕暮れだった。
「ヅラ。また来るヨロシ。」
玄関先でやや疲れた顔で神楽は桂を送り出した。
「あぁ。その時はまたリーダーを・・・。」
「!!半分無理矢理やらされたアル!!」
「でも満更ではなかったな。」
「そんな・・・こと・・・っ」
「じゃあな。今日は随分いい思い出になりそうだ。」
「ぎ、銀ちゃんに言いつけるアルよ・・・」
それを聞いて軽く笑うと、
「上等だ。もうリーダーは俺のものだからな。」
「ち、違うアル!!」
「それじゃあな。」
ニッコリ笑った顔は、何かに満ちていた。
夕暮れが2人を照らし、桂は神楽のオレンジに染まった頬にやさしくキスをした。

828817:2008/01/19(土) 18:58:03 ID:ASWvwZ1R
桂神投稿させて頂きましたが、読んでくださった方有り難うございました。
桂のキャラがちょっとくずれたりしててよくわからなかったのですが、すいません;;
それではまた、機会があったら投稿させていただきます。
829名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 19:49:06 ID:djThjCdc
新神がよみたいのに
830名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:21:42 ID:b92p4LFy
>>828
新鮮で良いよGJ
831名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:53:55 ID:gdBaX0t5
>>829
まず自分で書け。
話はそれからだ。
832名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 08:25:03 ID:aiCvFMiN
>>828
ワロタw
833817:2008/01/20(日) 17:20:26 ID:z/wWsqK4
)828さん
有り難うございますー!
)832さん
え!?わ、笑いましたか!?すいませんでしたぁ!
ほんと駄文で余計な時間をすいませんでしたーー!!;;
834名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:17:46 ID:MG9pl6EL
どうか新神の投下もお願いします
835名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:44:36 ID:aswW4TBq
沖神も見たい
836名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:48:54 ID:XKgSEQ4J
たまに接客業の心得としてフェラを教える銀さんとか?
837名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 10:23:58 ID:PdIg5a6G
>>833
小説良かった
だけどそのテンション上げるの抑えてくれww
!マーク大杉
838名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 11:18:01 ID:st/ijYt4
近妙で和姦が読みたい
イヤよイヤよ→デレるお妙さんで
839817:2008/01/21(月) 20:16:15 ID:fRa4WWTY
こんばんわ。
新神ネタ・・・、沖神もいいですね・・。あと、フェラネタもいいですね・・・。
↑のどれか3つのうち、投稿してみたいのですが・・・、どれがいいでしょうか・・・。
皆さんの希望に添った小説が書きたいのですが;;
何分自分ではアイデアが練れなく・・;

》837さん
わかりました、以後気をつけますね。有り難うございます。
840名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 20:31:52 ID:/GnMdI4b
銀たまで
841名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:40:11 ID:Gm+gLV+b
沖ミツ見てみたいっす
作品一つも見た事ないや
842名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:41:20 ID:l1ZRq2zY
沖ミツ
843名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:59:39 ID:AO0ofdyb
最近本当に成人してるのか?と思うことがよくある
844名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:08:32 ID:X1B8EwBp
世の中を見てみろ。
どーなんだこいつって人が成人してて子供を産んで育てていたりするわけだから。
挙げ句の果てに虐待とかしてるわけだから。
この程度は誤差の範囲だ。
845名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:17:49 ID:ShzRCG4F
>>844
そういう問題じゃないだろw

とりあえず自分の好きカプ叫んでるだけの奴らには
名前挙げただけで職人が書いてくれると思ったら大間違いだということをいい加減学んでほしいな
書いてほしいならもっと詳しくシチュ書くとかさ
846817:2008/01/22(火) 22:34:57 ID:RY1MmA2e
今晩わ。
す・・・すいません、なんか自分がアイデア求めてたりしちゃったからですかね?
申し訳ないです;
自分的には、〉836さんの、銀さんのフェラの方のネタを考えてるのですが・・・。
アイデアの方有り難うございます;銀さんの次は新神いこうかなァと・・・。
色々カプの名前も出してくださった方、いいアイデアが出来そうです、勝手に参考にしてますがすいません。
847名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 19:14:42 ID:znusuidC
透明人間で銀神とかおもしろそう
アニメネタ
本当に全裸で意識してしまう銀時をからかう神楽
相手が見えないのに感じてしまう神楽

ギャグなら定春がいつのまにか乱入
新八まじって乱交でもいい

>>817
神楽ネタGJ
他のネタも待ってます
848名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:57:38 ID:74xyexLq
ネタ帳

・アニメ未視聴ですがなんとなく上の透明人間ネタは面白そうですな
 銀神でも銀妙でも

・図書委員さっちゃんのストーキングオナニー
 銀さんを視姦しながら図書室ならではのオナニー
 本や机の角を使ったり、人が来ないかハラハラしたり

・東城の若育成日記
 東城が女としての性教育を施し日に日に感度良好になっていく九ちゃんを日記調で綴る
 最終的に神聖な道場でまで感じるようになる九ちゃん

・土方を思いながら当馬に抱かれるミツバ
849名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:34:29 ID:rER+pnkA
大人神楽ネタいいなあ

銀時の留守中に辰馬から荷物届く→神楽勝手に開梱して中に入っていたドリンク的な物を飲む→
飲むと5歳年を取るドリンクだった→銀時帰宅18歳な神楽の愛らしさにびびる→神楽気味悪るがられたと勘違い→
家出→沖田に遭遇顛末を話す→「そりゃあ気味悪がられたんじゃなく、逆でさあ」的な流れでエッチ→神楽帰宅
→銀さんとエチ→もう1本飲んでみる→23歳の神楽ともっかいエチ→神楽沖田に報告しようと屯所へ→
沖田不在で土方に遭遇→エチ

みたいなシナリオどうでしょう?このあともう1〜2本飲んでヅラやマダオとやるのもいい
誰か文才あるひと!!
850名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 02:10:18 ID:RTB7f0VT
>>849
すげー
それすごく読みたい
だれか…!
851名無し:2008/01/26(土) 02:35:15 ID:ZsVAkJuo
>>849

読みたい!
誰か〜
852名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:24:06 ID:Hi76leew
>>849
大人神楽ネタいい!

大人の色気を放つ神楽に動揺しつつがっつく銀さんがみたい
853名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:12:40 ID:CLH5850n
遅ればせながら桂神最高!桂ってキャラの中で1番エロしつこそー
854名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:57:57 ID:Vs1aBSdC
>849
神楽は年齢15歳前後だから20歳じゃないの?
855名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 19:30:54 ID:d5P1VvbM
13歳としたのでは
中身少女の大人か…20代あたりまでは許せるが熟女はどうかな
856名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:14:51 ID:7vZBh7M/
>>854
18歳のが沖田と年齢同じだし他男キャラもロリコンにならないし
大人というより女子高生喰ってる感じでよくね?
857名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:04:26 ID:oe+4mRcP
18歳と言えば妙と一緒。普通に男女の話が作れるな。
858名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:51:04 ID:rER+pnkA
ぴんぽーん
「宅急便でーす。坂田金時さんのお宅はこちらですかー。」

「はいヨー。何アル?銀ちゃんは留守アルよ。」

「坂本辰馬さまからのお届けものですー。坂田金時さんいます?」

「坂本?ああ、あのもじゃもじゃネ。」

「留守番の方ですか?ここのお宅であってるんですよね?じゃあハイこれ荷物です〜。」

「ご苦労さまですヨー。」

「何アル?この荷物。くんくん。なんか甘い匂いがするアル。・・・・・・・
859名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 02:40:53 ID:yYdDxlyv
リレーしていい?

「どうせあのもじゃもじゃ、ロクなもの送ってこないに決まってるアル。
それに何でこんな重いネ。銀ちゃんや新八いる時ならいいけど、
私みたいなか弱い女の子が留守番しているときもあるから、そこのところは
気をつけなきゃいけないアル。だからあのもじゃ、女に縁がないあるネ」
神楽は当然のように箱を開けた。配達票に「坂田金時様」とあるのは当然無視だ。
おまけに時間はお昼前。ちょうど小腹も減ってきた。食べ物ならば、大歓迎。
宇宙を飛び回っている坂本のことだ、食べ物ならばきっと珍しいものが……
「……って、これ、何アルか?」
箱には瓶が詰まっていた。小さな、数口で飲み干せそうな大きなの瓶だ。
「栄養ドリンク?」
1本取ると、目の前にかざして振ってみた。中には確かに、液体が入っている。
「そういや銀ちゃん、最近疲れやすいって言ってたアルな」
神楽はおもむろに瓶のふたを開けると、中身をぐいと飲み干した。

続きは頼むw
860名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 03:21:53 ID:maG0UrZz
リレーしよう。加筆修正も任せるアル。

「なんネ。オロCみたいな味アル。つまんねー」
その時玄関がガララと開き、この家の主が帰って来た。

「うぉ〜、帰ったぞ〜。神楽居るのか?」
「オイ天パ、もじゃもじゃからお届け物来てるアルよ。」

「なんだよオメー、箱開いてんじゃん。
辰馬から?ってあのバカまた名前間違ってやがる殺すぞマジで。」
その時神楽の体には徐々に異変が・・・
「アレ?なんか体の節々が痛いアル・・・。」

箱をがさがさ漁りながら、同封された手紙を発見する銀時。
「なんだオメー風邪じゃねーの?また腹出して寝てたな?
勘弁しろよ誰が看病すると思ってんだ?」

「イタタ・・・そんなんじゃ無いアル・・イタッ!・・銀ちゃん・・・痛いよ、助けて・・・。」
神楽に適当に相槌を打ちながら手紙を読む銀時。

「!」

「神楽、もしかしてお前、ここに入ってた物、飲んだのか?」
神楽はあまりの痛さに体を抱えて床にうずくまっていた。
「これ、飲んだら歳とる薬だって書いてあるぞ?お前飲んじまったのか?なあ!大丈夫か!」
「銀ちゃん・・・痛い・・・」

銀時の目の前で、神楽の体は5歳分成長し、18歳の体になった。
身長は少しのびたようだがやはり小柄なまま、妙に肉感的になった体は
着ていたチャイナ服の縫い目から裂けて白く透き通るような肌がところどころ露になっていた。
肩までだった髪は胸まで伸び、少女のあどけなさをわずかに残し、大人の女一歩手前。
861名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 03:22:24 ID:maG0UrZz
「あ、痛いの止まったアル。銀ちゃん?」
銀時の顔を覗き込む少女は、銀時の知っているいつもの神楽では無かった。
「うおわっっ!お、お前・・」
銀時は動揺を隠せない、目の前の少女からはなんか良い匂いがしてきそうだ。
そしてその匂いに翻弄されてしまいそうになる。
(まずい、まずいまずいまずいまずいまずい!!!!)

銀時はとっさに神楽から離れ、後ずさった。
「銀ちゃん?どうしたネ?アレ?私の体どうしたネ?なんか変アル。」
神楽はやっと自分の身に起きた事を認識した。
「わ!私大人になってるネ!見て銀ちゃん!谷間もアルヨ!!」
無邪気に胸元を寄せて銀時にみせつける神楽。
小ぶりで張りのある、でも柔らかそうな白い胸元が銀時の眼前に。
(まずいまずいまずいまずいまずい!!!!まずいってーーーーー!!)
銀時は声を荒げた。
「やめろ!!バカ!!」

一瞬シン・・・となる万事屋。
神楽は驚いて動作が止まっている。
「銀ちゃん・・・。」

(そうか、急にこんなになって、気持ち悪いネ・・・。私バカみたいアル・・・。)

「とりあえずお前、なんか着るものないのか。それ破けてんぞ。」
相変わらず後ずさりして離れたところにいる銀時が言った。
「長く着れるようにって大き目の買ってあるのがあるネ。着替えて来るヨ・・・。」
さっきとはうって変わってテンションの低くなった神楽が答えた。

「お、おう、そうしろ。着替えて来い。」
(これ以上あんな姿で居られたらたまんねーよ)

押入れの奥からブカブカで普段あまり着てないチャイナドレスを出して来て
神楽はとぼとぼ脱衣所へ消えて行った。
(私、キモチワルイネ。銀ちゃんすごく気味悪がってた・・・。)
着替え終わった神楽は、まだ居間でオタオタしている銀時に気付かれないように
そっと玄関へ向かい、扉を閉めた。

(もうここに居られないネ・・・)
862名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:20:32 ID:maG0UrZz
時は夕刻。いつもの傘ももたずにあてもなくとぼとぼ歩く神楽は
いつの間にか歌舞伎町の中でも猥雑な路地に入り込んでいた。
そこに見廻りの一台のパトカー。

「あれ。あれチャイナじゃネェか?なあ山崎。」
助手席でやる気なくぼーっと外を眺めていた沖田が言った。
「え?そうですかね?違いません?似てるっぽいけど。」
「そうか?チャイナだろあれ。チャイナだ。ちょっと横に付けろィ。」
「は、はぁ・・・」

助手席のウインドウを下げる沖田。
窓から少し顔をだして声をかけた。
「オイ、そこの。」

聞き覚えのある声に、神楽が振り返った。
「なんネ。」

「やっぱりチャイナだろィ、山崎。」
運転席にふりかえって言う。
(そうかな?なんか違うような・・・でもチャイナさんかも?アレ?)

神楽だと確信した沖田も、もう一度神楽を見て、何かひっかかる。
「あれ?お前チャイナだよなァ?なんか、あれ?チャイナのお姉さんか?」

「何言ってるね税金泥棒。さっさと行けよ。」
「あ。やっぱりチャイナだ。」

「山崎ィ、俺ここで降りるわ。先屯所に帰ってろィ。」
沖田は車を降りてドアを閉めた。
「ええええええ?」(またこの人はサボるつもりか・・)
863名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:36:16 ID:rQ4TNuNN
wktk

大人神楽の妖艶さが伝わる雰囲気だとなおよい
864名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:47:57 ID:maG0UrZz
「なんネ!お前に用無いアル!」
神楽は沖田と目をあわせないように、地面を睨みつつ言った。

「お前、どうしたんでィ?その格好、ってかその・・・。」

神楽は地面に視線を落としたまま、ぽつぽつと、5歳成長するドリンクの事を説明した。


「はぁ〜、なるほどねェ。妙な事になったもんで。
それにしちゃあさっきから様子がおかしいねェ、せっかく谷間ゲッツしたのに地面ばっかりみてらァ。」

スケベな事を言われて神楽は一瞬視線を沖田に向け、睨みつけた。
睨みつけてまた視線を地面に落とし、うつむいた。
しかしその動作とは裏腹に、恥ずかしさで頬が、耳まで赤く染まっていた。
沖田の目に映っているのはただ可愛らしく恥らう少女だった。

「なんかあったのかィ?」
沖田は優しく問うた。
いつものこの二人なら考えられない展開だが、沖田も男だ。
どこからどうみてもそそる女に成長した神楽の前では、冷酷非道な沖田の態度も柔和にさせた。

いつもは喧嘩ばかりしている沖田の優しい声に、弱気になっていた神楽もついほだされ、
銀時との顛末を話し始めた。

「なるほどねィ。でもそれはちょっと違うな。」
「何がネ?」

「教えてやる。ちょっと着いてきな。」
沖田は神楽の手を掴むと、どこかへ向かって歩き出した。
そしてとある宿屋の前に到着し、そのまま何も言わず中に入っていき店の者に
「真選組だ、ちょっと職質するのに部屋借りるぜィ。」と告げると
そのまま奥へすすみ、部屋に辿り着きドアを閉めた。
「何ネ!職質て!わたし何もしてないアル!」

「バカだねィ、お前、お前みたいのがあんなとこ一人でうろついてたら姦られるぜィ?」
「何言ってるねお前バカか、私夜兎よ。殺られるわけ無いネ。
やられたらやりかえす。返り討ちヨ。」
「そのやるじゃねェよ」

そのあとは神楽は言い返せなかった。口を塞がれたからだ。
(体がゾクゾクして、力が入らない・・・)

「ほら、なにも抵抗できねェじゃねェか。」
「何するネ!!!!」
「教えてやるから、大人しくしなせェ。」

そのあとの沖田は、思いの他優しかった。
865名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:50:28 ID:maG0UrZz
力尽きた・・・あとは頼んだぞ・・有志達よ・・・

>863
他の人が書くようなネチッとエロくてそそる描写、書けないんだよ・・・
書けない書けない書けないーーー!!誰か頼む!書いてくれ!300円あげるから!
866名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:59:48 ID:maG0UrZz
こんだけログを消費してチューしかしてないじゃないか!
どんだけ純情なんじゃ!ごめんみんな!
867名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 11:17:57 ID:XsQEyn6b
>>866 GJ!

謝る必要はない!
素晴らしいぞ
やっぱり、いきなり本番よりも
そこに至るまでのディテールが大事だと思ふ
868名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 15:31:14 ID:erpuClP4
銀神〜沖神gj!

できたら名前欄にタイトルで大人神楽リレーとか入れて
869名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:46:19 ID:BD3G5twK
神楽かわいくてイイ!
870名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 03:44:52 ID:vP89KzOb
おおおッ!大人神楽リレーしてんじゃん
いいじゃん、ちょ、コレ、ヤバくね?かなりいいじゃん!!
完走応援してんぞーーーーー
871大人神楽リレー:2008/01/28(月) 11:31:51 ID:yvJUty1d
-----その時の万事屋
「おい、神楽〜?あれ?居ないのか?
どこいったんだあいつ、あんなナリで・・・。」


沖田はジャケットを脱ぐとソファに放り投げ、ベッドに腰掛け言った。
「しかしまあ、5年でこうなるとはねェ・・・。」
(女ってのは変わるもんだ・・・)

ドアの所に立ち尽くしたままの神楽は
うつむいたまま視線だけ沖田に合わせて訪ねた。
「お前は、私の事気持ち悪くないアルか?」

「気持ち悪くなんてねェよ。お前んとこの旦那だって、
気持ち悪くて引いてたわけじゃねェだろうな。」

神楽は沖田のそばまで行き、隣に腰掛け
沖田の顔を覗き込んで聞いた。
「なんでわかるネ?それどういう意味ネ?」
妖精のように愛らしい神楽の姿は、沖田をたまらなくさせた。

「そりゃあお前、アレだろ。しょんべん臭かったガキがいきなりこんな・・・」

沖田は神楽の髪に手をやり、優しく撫でながら続けた
「いきなりこんな・・・いい女になってよゥ、急に女として意識しちまったんだろ。」


神楽はやっと、沖田の言っている意味を理解した。
自分が男の目にどう映っているか自覚したのである。
そして今自分の目の前にいる男もまた、自分を女として扱っている事も、
ここに連れて来た意図も。

神楽は沖田と視線を合わせた。
その瞳に抵抗の色は無かった。
女として扱われていることに新鮮さと快感を感じていた。

「銀ちゃんと、変な感じのまま何も言わずに出てきてしまったネ・・。」
「じゃあ俺が男と女の仲直りの仕方を教えてやりまさァ。」

沖田はさっきより深く、神楽にくちづけた。
872名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 13:46:37 ID:5ShoPBKq
>>866
それはお前がエロなんかどうでもいい、恋愛妄想腐だからだろう。書く資格ねえよブタ

>>817といいリア充多すぎ。その年で現実逃避して妄想とか終わってんな
腐った頭から垂れ流してんじゃねえよクズ
873名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:26:48 ID:1M+0OdtV
>>871
GJGJ
874名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 16:29:21 ID:Ju/8YW+Z
リレーGJ!
続きwktk
875名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 01:43:42 ID:DSEHsqRv
そこいらのサイトより、ここのほうがクオリティー高いな
グッドラック!
GLGL!
876大人神楽リレー:2008/01/29(火) 02:27:06 ID:uhMmbWlR
処女を抱くのは嫌いでは無かった。
痛みを堪える様を上から見下ろすのが楽しかったからだ。
しかしこの透き通るような肌をした女をこれから自分が一番に汚すのだと思うと
沖田はいつもとは違う昂ぶりを抑えずには居られなかった。

「んんっ・・、っはぁ、んんんっ・・・、んん・・・っ・・。」
沖田は神楽の口内を舌でねっとりと犯しながら目を開けてみた。
(まつ毛長いな。)
神楽は抵抗もせず、息苦しそうにしながらも必死で受け止めている。
沖田は唇をあわせたまま、神楽の服を全て剥ぎ取ると自分のシャツも脱ぎ捨てた。
乳房に手を添えやわらかい感触を確かめ、うなじを味わう。
「ん、ああッー!」
薬によって急速に成長させられた神楽の体は普通よりずっと敏感で感じやすく
それだけでも体を反らせて反応した。
それでも、沖田の舌は乳房に辿りつくと容赦なくその先端を乱暴に攻めた。
「ああああっ!・・・きゃあああっ・・。・・・嫌・・ああああああっ・・・!!!」
「どうしたィ?・・やめるかィ?」沖田は乳房から口を離すと
指先でその先端を弄びながら意地悪く聞いた。
「なんか・・・すごく変ネ・・ムズムズするアル・・・。・・・・でもやめないで・・ヨ・・・。」
それを聞いて沖田はニヤっと笑って
「アラララ、こりゃとんでもない淫乱だ。」と意地悪く言った。
877名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 02:33:07 ID:JpMtpoyE
ktkr
よっしゃぁ、よっしゃぁぁぁ!!
878大人神楽リレー:2008/01/29(火) 04:25:09 ID:uhMmbWlR
沖田は指と舌で神楽の乳房を弄んだ。
柔らかい乳房に、爪をたてて軽くにぎって歪な形にゆがませ
その上についている可愛い顔との対比を楽しむのが好きだった。
「はあっ・・・はあっ・・・、ああっ、はあっ・・・。」
神楽は肌を上気させ、息を荒くして快感に耐えていた。

ふと動作をやめ、神楽の頬にチュッと軽く口付けると
沖田は上体を起こし神楽の両ヒザの裏に手を入れ
「ん?何アルか?・・・きゃあっ!」
そのままぐっと上にもちあげた。
「おいチャイナ、ちょっとここ持ってろィ。」

神楽に自分で足を持たせ、なんともイヤラシい格好にさせると
沖田は神楽の秘部をじっと見た。
「あ、あんま見んな、なんか恥ずかしいアル!」
神楽は恥ずかしさのあまり、ぎゅっと目を瞑って訴えた。が、
沖田はもちろん無視してソコを両手で押し広げてしまった。
そして無邪気な顔で開いた奥を覗き込み
「あ、処女膜。」
言ったかと思うと指を突っ込んでその場所らしき辺りをいじりまわした。
「ああ、いや・・・やめてヨ・・・ああっ・・・」
その言葉とは逆に、神楽の腰は体をよじるように動き、
ヌチュヌチュ・・と、粘着質な水音が響き始めた。
879名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 04:29:44 ID:uhMmbWlR
今後の予定
ネタ切れになるといけないのでフェラは銀さん編にとっとく
880名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 05:47:10 ID:1iJ63p6z
GJ!
処女喪失の様子が楽しみです
881名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 15:19:17 ID:/uv6QC2p
            \     _n         グッジョブ   /
              \   ( l     _、_       /
               \   \ \ ( <_,` )    /
                 \   ヽ___ ̄ ̄  ) /
   _、_  グッジョブ      \    /    / /  _、_   グッジョブ
 ( ,_ノ` )     n        \∧∧∧∧/   ( <_,` )     n
 ̄     \    ( E)       < の  グ >   ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//        <      ッ >  フ     /ヽ ヽ_//
─────────────< 予  ジ >───────────────
   ∩               <      ョ >
   ( ⌒)       ∩ グッジョブ < 感  ブ >       |┃三     話は聞かせて
   /,. ノ      l 'uu       /∨∨∨∨\      |┃  ガラッ    もらった
  / /      / /"    /         \     |┃ ≡   _、_   グッジョブ
  / / _、_   / ノ     /    グッジョブ   \  |ミ\__( <_,` )
 / / ,_ノ` )/ /    /|    _、_     _、_   \ =___    \
(        /     /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡   )   人 \
 ヽ      |   /   \(uu       /     uu)/  \
882大人神楽リレー:2008/01/29(火) 16:17:12 ID:uhMmbWlR
神楽の白く引き締まった尻は沖田の眼前に露に晒されていた。
そして沖田の、剣ダコだらけの無骨な指が出入りするソコだけが
対照的に紅揚していて、ヒクヒク動くまるで別の生物のようだった。
沖田はまた、そのイヤラしい生き物と、快感に可愛く歪む顔を見比べて楽しんだ。

「はあっ・・はあっ・・はあっ・・はあっ・・・・。なんか・・・変アル・・。」
「どうしたィ。」
沖田は容赦なく、指を増やしてかき混ぜる。
「んはあっ・・・、も、漏れそう、なんか漏れそう、おしっこ出そうヨ・・・。」
「漏らしてもいいですぜィ。」

沖田は指を抜くと、神楽の汁で濡れた親指の腹を神楽の肛門にあて、
「いやあああぁぁぁああっ!!」
グッと押した。
神楽の体は大きく波打ち、弾みでソコはギュンと大きく締め付け
沖田の指が入っていたソコから絞りだされるように神楽の熱くて甘い汁が溢れた。

「あ〜あ〜、本当に漏らしちまったィ。」
「はあっ、はあっ、やめてヨ・・・。イジワルするのやめるアル・・・。」
神楽は肩で息をしながら訴えた。

神楽から零れた汁は、尻を伝い、イヤラしく垂れた。
沖田はそれを舌ですくいとると、元の場所へ戻し、またグチュグチュと指で犯した。
神楽の中は沖田の指をギュンギュン締め付け、絶頂が近い事を匂わせる。
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・はあっ・・・・。」
神楽は目を硬く閉じ、その快感に囚われているようだった。

(初めてなのにこんな格好で、そんな顔して感じまくって、本物の淫乱かねェ)

沖田はもう片方の手で神楽のクリトリスを摘むと、皮をグイッと押し広げて
神楽の一番恥ずかしくて敏感な部分を剥きだしにさせた。

神楽のここも紅揚しきって、脈動を感じさせるほどになっている。
沖田は舌で激しく刺激しながら、指の出し入れも早めた。
激しく水音が鳴った。

「う、うあああ・・・・・・・・・・っ・・・・・。」
神楽は、体を激しく強張らせ、達してしまった。
そして沖田の目の前で、ソコは沖田の指をきつくしっかりと咥えみ
本当にまるで別の生き物のように波打った。
883名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 17:49:57 ID:uhMmbWlR
読み返してみたらなんだかわかりにくかった。
・沖田は神楽の尻穴に指つっこんだわけではない
・尻穴刺激してアソコが締まったみたいな
・そんで中からヌルヌルが搾り出されて出てきたみたいな

誰か修正して・・・
884名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:14:54 ID:cMbMsgIG
ワッフルワッフル
885名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:51:47 ID:JI2h6EfW
uhMmbWlR
エロ神GJ
886名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 08:06:43 ID:2LcpKKoE
GJ!!
887名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:48:02 ID:AGHqkTlt
まだ馴れ合いリレー(笑)やってんのか腐豚
888名無し:2008/01/31(木) 00:01:46 ID:3RBDX97j
腐豚とかぁ
マヂウケるんですけど〜笑

889名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:07:20 ID:m8NpCXhA
釣と荒らしの神隠し
890名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 03:06:55 ID:sZC+nw7/
リレー投下待ち
891名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 09:43:11 ID:/ve7tMot
馴れ合い腐豚しね
892名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 10:18:16 ID:UUp4YUmR
馴れ合い(笑)
893名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 01:46:47 ID:m2xbbok7
なんで銀魂のエロパロって書き師に失礼なんだ?
雰囲気悪いな…
894名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 04:14:39 ID:DIl2Q8EQ
しばらく投下はお預けぽいなぁ、残念

895名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 06:34:03 ID:NGtzr1MR
多分、あらゆる銀魂スレを荒らしまわっている通称「いつもの嫌腐」
スルーに限る。しかもこいつ多分未成年。
896名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:28:24 ID:wJOJ2Ki0
>>893
職人に嫉妬してんだろ?
897名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:16:10 ID:deiZcWf/
九ちゃんはお妙と結婚して跡継ぎ
どうするつもりだったんだ?
四天王と子作りさせるつもりだったのか。

四天王×お妙で陵辱物が出来そう。
南戸は喜んでしそう。
良いな。
898東九:2008/02/06(水) 07:20:59 ID:CcVWXF0U
リレーが途切れているようなので投下させて頂きます。
純愛風の東城×九ちゃん。
東城が変態ぽくないので違和感があるかもしれませんが興味のある方は読んでやってください。
899東九:2008/02/06(水) 07:22:49 ID:CcVWXF0U
寝床に入って行灯を消す。
独りきりの部屋が黒い静寂に包まれる。

暗いのは昔から苦手だった。
いや、昔よりもっと、かもしれない。

今日に限って強く孤独を感じるのは、この暗闇と寒さのせいだと自分に言い訳しながら、
モゾリと布団にくるまってふと思い出す。

片目を失った日、強くなると言いながらも、本当は怖くて仕方がなかった。
狭まった視界、嘆くお父上やお爺様…。屋敷中が喧騒に包まれている中、独り震えていた。
だけどその夜は不思議とちゃんと眠れたのだ。
…それは何故だったのか…?

布団から這い出し、灯りをつける。
何故だろう?何故あの夜は眠れたのだろうか?

「若、まだ起きていたのですか?」

思考を巡らせていると、幼少の頃より僕の面倒を見てきた東城が静かに部屋の戸を開けた。

「東城、お前こそまだ寝ていないのか、明日も早くから稽古があるのだぞ。」

「私は若が寝てからぐっすり寝ますよ、私の睡眠効率は半端じゃ…
…おっと若、ガーゼが取れかけていますぞ。」

東城が、僕の左目を覆うガーゼを直そうと手を伸ばした瞬間、懐かしい匂いがした。
……そのせいだ。
幼い頃からずっと僕の側にいる東城。
奴の懐かしい香りが、幼く泣き虫だった僕を呼び覚ましたんだ。



「…東城…今夜は一緒に眠ってくれないか。」
900東九:2008/02/06(水) 07:26:46 ID:CcVWXF0U


「若は本当に昔は泣き虫さんでしたねえ。こうして添い寝をしてあげているとその頃を思い出しますよ。」

「うるさい…今日だけ…今日は寒いから湯たんぽがわりが欲しかっただけだ…。」

苦しい言い訳をしていると、障子に小さな丸い影が映った。

「…おや…雪ですか…どうりで寒い訳です。」

障子を開けて雪を見ようと東城が立ち上がる。

「真夜中の雪とは、風流ですね。」

先ほどまで彼が寝ていた場所のぬくもりがだんだん冷たくなっていく。
雪が些細な物音すらも吸いとって、この夜はますます静寂を増していく。
何故こうも、言い知れない淋しさに追い討ちをかける夜なのだろう。

「…東城…僕は…これからどうしたらいいんだろう…?」
「え?」

「妙ちゃんには妙ちゃんの大事な人たちがいる。そこが妙ちゃんにとっては大切な居場所で…僕はそこにいる笑顔の妙ちゃんを見られればいいんだ。…そう気付いたんだ。」

憧れが高じてその対象である女性を傷つけたから、
妙ちゃんの笑顔を見られればそれでいいと気付いたから、
彼女の心の負担にはもうならない。なれない。

「今となってはお父上もお爺様も僕の好きなように生きるといいと言ってくれている。
僕は幸せもののはずだ。
だが…どうしたらいいのか分からない…。」

静寂のせい。そう…この静寂のせいなんだ…。
901東九:2008/02/06(水) 07:27:56 ID:CcVWXF0U
「男として強くなるよう修行をして、感情を表に出さないよう努めてきて僕は…
本当の僕は一体どんな人物なのか…わからなくなってしまって…不安なんだ…。」

こんなのは武士らしくない…とは思う。こんなに弱音を吐くなんて…東城…これは静かな夜のせいなんだ。
…なんだか今夜は言い訳ばかりしている。

「柳生家の言いつけ通り生き、強くあらんと、若はすっかり変わってしまいましたね。
…お可哀相に…。」

俯いて吐露する僕の頬に東城が手を伸ばす。顔を上げると、眉をひそめ哀しげな顔の東城がいた。

「…けれど…私はそんなあなたの人生ごとあなたを愛しているんですよ。」

「…!?」

東城の告白に虚を突かれていると、彼の唇が僕の頬を、瞼を撫でていった。
そして僕のそれをふさぐと、ぬめりと、生温い彼の舌が口腔に入りこんできた。

「んン…ふ…」

抵抗はできなかった。
口の中で東城の舌と僕の舌が絡み合って温かかったから。…それがとても心地よかったから。

チュ、…と水音が静かな部屋に響く。
それが酷く淫靡に感じられた。

「若、私はあなたに女として幸せになって欲しい。……叶うなら私と。」
902東九:2008/02/06(水) 07:31:19 ID:CcVWXF0U


「こんなにきつくサラシを巻いて…お辛かったでしょう…。」

布団の上に若を横たえ、浴衣の紐をほどく。その作業の間も、若はずっと口付けを求めてきた。
「変わらなければ」と、表情も口数も少なくなっていった頃からの若の孤独を慮りやりきれない気持ちになる。
サラシを解くと解放された乳が、小ぶりながらも、少しずつ膨らみを取り戻していった。
口付けに感じたのか既に乳首はその存在を主張するようにピンク色に色づいていた。
その硬く立ち上がった乳首に舌を這わせる。

「ふぁっ…ぁあん…とうじょ…」

可愛らしく身悶える若にもっと快感を与えてあげたかった。
ちゅぱちゅぱと音がするほどに片方の乳首をしゃぶりつつ、片方の乳首は指でコリコリと弄ぶ。

「ぁぁ…ん…はあ…」

搾乳できそうな強さで乳首を吸い上げていると、若が吐息混じりに自身の異変を訴えた。

「とうじょ…東城…なんか変だ……股の辺りがムズムズして…」
「大丈夫です若…それは女性として当然のことなのです…今すぐ私が…」

おもむろに若の下半身を隠す下着を取り、既に蜜で濡れた秘部に指を差し入れる。

「!!」

若の体がビクリと反応した。

「あっあっあっ…」

私の指の動きに合せて若の吐息が漏れる。若の淫らな液体が溢れ布団に染みを作る。
私は差し入れた指の本数を増やし、抜き差しを繰り返したり、中で曲げたりして、更に若の中を蹂躙する。
温かくぬめり気のある若の粘膜、ぐちょぐちょとしたいやらしい音、
そして若が切なげに体をくねらせ、ただただ可愛らしい声で喘ぐから、私は愛しい若の全てを見たいと思った。
903東九:2008/02/06(水) 07:33:41 ID:CcVWXF0U
「若、見ても、いいですか。」
「えっ…!?なっ…はあ…あああん…」

うっすらとした茂みに囲まれた若の泉に顔を近づける。
独特の香りが私を誘い、私はそこを押し広げる。
可愛らしく桃色に色付く内部は、何かを期待するかのように脈打っていた。

「止め…見ないで…ァ…ひゃああんっ!」

突然生温かい異物がぬめりと敏感な場所に入りこんできたのだ。驚くのも無理はない。

「やだ…そんなところ舐めないでくれ…あ…あぁん…」
「美味しいですよ…若の愛液なんですから。」

若のもので口を濡らしながら、辱める言葉を吐くと、若の内部はますます反応したようだった。

「さて…そろそろ私も我慢できません。」

私は若の愛らしさにすでに充分な反応を示している陰茎をすきながら準備を整え、
正面から若のふとももを押し開いた。

ここに…愛しい若のおまんこに私のペニスが入る瞬間がやってきた。

「あ…」

若の膣口に私の亀頭が触れた。ビクリと若が震える。

「大丈夫ですよ…ゆっくり…ゆくっり入れますから…。」

言いながらも腰を進める。亀頭がカリが陰茎がぬぷぬぷと暖かく脈打つ粘膜に包まれていく。

「あ…ああ…ああぁぁん」

液体を溢れさせたピンクのおまんこが私のペニスの形に広がっている。

「あ!あああ!いやあ!奥ぅ……!!」

私の亀頭が若の子宮口に当たった。
904東九:2008/02/06(水) 07:36:18 ID:CcVWXF0U
「奥まで入りましたから…少しずつ…動きますよ…っ」

若の膣からペニスを引き抜こうと動く。

「いやあ…ああ・・・あ」

そして次の瞬間、また最奥までペニスを打ちつけた。

「ひっ!!ひあぁん!!」

この動作を何度も繰り返す。なんと気持ちがいいのだろう…若の膣の粘膜が、
あるいは私のペニスを受け入れるように包み、あるいは抵抗するように押し返し…
…若の脈動がとにかく心地よかった。
私の睾丸が若のお尻をパンパンと打ちつける音と、若の絶え間無い喘ぎ声が静かな室内に響く。

雪の降るほの明るい清廉とした静かな夜、障子には男女の動く淫猥な影が映り、淫猥な音が響く。
はたから見たらなんとも言えない光景だろう。

「ああっああン…ああっ…!」

最奥で亀頭をこすりつけてやると若はとても嬉しそうな声をあげるので、しばらくそうして若を抱きしめてあげた。

「と…とうじょ…あったかいよお…、あっあっ、とうじょのおちんこがぼくのおまんこのなかで……あったかいよお…。
もっと…ああっ…つよくだきしめてくれ…」

まるで昔の、本来の、淋しがり屋な若に戻ったかのような錯覚を覚えた。
愛しくて仕方が無い……普段の凛々しいお姿を思い、私は何かとてつもない切なさを感じ、彼女を強く抱きしめ、
ペニスを強く奥に押し付け右に左に動かした。

「くッ…若…もう…イきます…!」
「ふあ…とうじょう…とうじょう…っっあっあっああ」

ブシャアアと若の子宮に熱く滾った液体をぶつける。

「ああ…東城…とうじょう…熱いよ…熱いよお…」

弛緩した腕で、それでも若はしっかりと私の体にしがみついていた。

905東九:2008/02/06(水) 07:38:00 ID:CcVWXF0U



僕が乞うたので、そのまま東城は朝まで一緒に寝てくれた。

眠りに落ちる寸前、障子に落ちる雪の影を見ながらふと思い出す。
この温もり…この香り…。

僕が、片目を失って震えていた夜も、東城が側にいてくれたんだ。
…だからあの夜は安心して眠ることができたのだ。

自由に生きろと今更言われても僕はどうすればいいのかわからない。
自分がどういう人間なのかも今はわからない。
だけど…東城が側にいてくれれば大丈夫なようなそんな気が…した…。


                   






安心しきったように寝息を立てる若の顔を見つめる。

本来の自分を捨て、凛々しく強くあらんと生きてきた彼女。
今になって様々な制約から解放されとまどう彼女の不安は、この腕に抱くことで痛いほどに伝わってきた。

私はそんな若に永遠について行くのであろうと、雪明りだけが灯る部屋の中で思った。
906東九:2008/02/06(水) 07:40:05 ID:CcVWXF0U
人称が変わるせいもあり、読みづらい点もあったかと思いますが以上です。
読んでくださった方はありがとうございました。
907名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 15:47:40 ID:e5Hpeigv
すごく良かった!GJ神
908名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 21:08:31 ID:aRKEpMSl
GJ!東九が読みたかったんだ。
909名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 01:46:36 ID:cLVYdXV2
>>906
GJ!二人の心情が良かったです

自分も神リレー作品中ですが投下させて頂きます。
新神。
初もので純愛です。
嫌な方はスルーでお願いします。
910名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 01:50:06 ID:cLVYdXV2
すみません、レスが反映されないようなのでまた時間を置いて投下します。
911名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 15:28:37 ID:qXXJhdfV
新神かよ!!
まちどおしす
912名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:41:24 ID:BLRzCBQH
新神で純愛ですか!
待ってます!
913名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:03:20 ID:SyE5AU/7
「だんだんいい流れになってきたね。」

                  「油断しないでねのび太くん。いつもの嫌腐が来るかもよ」
                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /        \
   /_____  ヽ    / ______   \
   |        |  |   / /        \   ヽ
   |,,_   _,   |___/   |/ ,,_   _,     ヽ   |
   | "゚'` } "゚`    6 l   | "゚'` } "゚`      |   |
.   ヽ  __''_,    ,-′   |   __''_,        |   l
     ヽ. ー__ /ヽ     ヽ   ー       / /
     / |/\/ l ^ヽ    \          / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━
914新神1:2008/02/09(土) 23:07:44 ID:KAawXBBC
投下します。
上の通り新神で初ものエロぬるいです。
嫌な方はスルーでお願いします。


良くも悪くも世の中には、不条理というものが存在する。
それはどこにでも誰にでも起こるもので、例えば今の自分に置き換えてみると判り易い。
そう、今自分は、よく側にいる女の子を、世間的に見れば同僚を、使っているオフィスのソファに押し倒している。
待て、誤解だ。押し倒したのは自分ではない。ないのだが。 この状況、この空気。
何がどうなってこうなったのか、ズレた眼鏡もそのままに新八は頭を捻らせていた。

話は少し前に戻る。

今日は日中に用事があった為に夕方になってから相変わらず仕事の依頼などこない万事屋へ向かった。
またどこかフラフラしているのか銀さんはおらず、神楽ちゃんも遊びに出掛けているか定春の散歩か、とにかく万事屋はもぬけの殻であった。
ふと、銀さんの使う机の上やその周辺が散らかっているのが気になって(認めたくないが雑用の要素が備わっているようだ)、やれやれとばかりにそこを片付け始めた。
一つ一つを手に取りながら、いるものといらないものを分けていく。
主にはどこの主婦だお前はと言われたが、この際仕方ない。
っていうか主婦がいなきゃゴミ屋敷だこんなもん!
ぶつぶつと文句を垂れながら、雑誌の類が散らばる机の下へと行動を移す。
山積みのジャンプ。いい大人がいつまで読んでるんだ。
嘘臭い見出しの週刊誌。どこで拾ってきたのか汚れている。
日付が飛び飛びの新聞。これは仕事上当然と言えば当然だ。
濃厚なエロ本。これも当然と言えば………って、
「全然当然じゃねェェェェ!」
仕事場にこんなもん置いとくなよ!家に置けよ!ってここも家だよ!
それにしたって一応年頃の娘もいるのだし…まぁあれに気を遣う必要はないとしてもやっぱり気を遣って欲しい。
いつもの調子でツッこんでから、はぁぁと盛大なため息をついた。

それから。
進まない掃除の傍らにまるで餌のように置かれたそれに、じっと訝る目をやる。
表紙は際どい格好をした少しけばけばしいモデルがこちらを誘うような視線をしていた。
思わず、ごくりと唾を飲む。
自分だって、言ってみれば思春期真っ盛りの男子だ。興味ない方がおかしい。
どきどきと跳ねる心臓に逆らう間もなく雑誌を開いた。
915新神2:2008/02/09(土) 23:11:26 ID:KAawXBBC
思えばその時、周囲を見渡すくらいはしておくべきだったのだろう。
「そういうの興味あるのカ?」
「うわあああっ!」
思いっきり大きな声で驚けば、神楽はうるさいと一瞥し酢昆布をかしかしと齧りながら覗き込んでいた。
「か、神楽ちゃん…違う、違うよ!?これは銀さんの…」
「銀ちゃんのエロ本使ってオナニーか。お前も腐った大人になるネ」
「駄目だよ年頃の女の子がそんな言葉…ってまだ僕やってないから!事前だから!」
「まだってことはこれからするつもりだったアルか」
「うっ…」
否定出来ない。
もちろんするつもりは無かったしただの興味本位だったとはいえ、
持ち主を軽蔑しておきながら自分も同じように理性に負け男としての本能に抗えなかったのだ。
返せる言葉もない。
かしかし、と酢昆布を齧り神楽はその雑誌を手に取る。
「ふーん、こういうのが好きアルカ。趣味わりーな」
「だからそれ銀さんのだって…ほら、返して。捨てるんだからそれ」
素早く奪い返すと、いらないものに分別された他の雑誌の山の上に重ねその上にジャンプを乗せて縛りあげた。
それから咳払いをして立ち上がると、神楽は机の向かい側に寄りかかっていた。
「新八もそういうことするアルカ」
「…まぁ、男だからね」
そう言っとくしかないだろう。平常を保ちながら茶でも入れようかと動くと、何かがそれを制した。
神楽が袖を引っ張っていたのだ。
「なに?」
「…一人より」
「え?」
「一人より、二人の方がイイネ」
「何言って……っ!」
ぐいっと襟元を引っ張られその方向へ引き付けられた次の瞬間、唇に生温かい感触がして、
それを意識すると同時にぐらりと傾き身体はソファの上に落ちていた。
その下に、そうさせた少女を組み敷いて。
ずる、と滑った眼鏡は落ちないで辛うじて引っかかったままだった。

916新神3:2008/02/09(土) 23:12:42 ID:KAawXBBC
一分、いや、三十秒だろうか。実際の時間はそれくらいだっただろう。
しかし新八の頭の中の混乱が元に戻るには何時間分もあったように思えた。
神楽の頭を挟むように両端に手をついて自分を支える。
ぎし、とスプリングが鳴って密着した部分が熱を持つ。
なんだ、この状況は。
というか、さっきのはなんだ。
「神楽ちゃん、今…何した?」
「俗に言うふぁーすときすアル。光栄に思え眼鏡」
「……」
けろりとした口調で返されツッコミである自分は今のもツッコまなければならないだろうが、それよりも他の部分にツッコミ所がありすぎて整理が追い付かない。
何を言っていいのか、どうすればいいのか判らないまま時間は過ぎる。
一秒一秒が、一時間一時間と尺を変えながら。

神楽は未だ真っ直ぐに新八を捉えたまま、口を開いた。
「新八、私はお前のこと好きアルヨ」
「神楽ちゃ…」
「お前は違うアルカ?」
ズレた眼鏡のせいでピントが合わない。
下にいる神楽がどんな表情をしているのかさえ、ぼやけていてよく見えない。
なのに、心臓はこれでもかという程高鳴っていた。
「新八」
もう一度名前を呼ばれて、新八は眼鏡をかけ直す。
何がどうなってこうなったのか、考えても考えても同じ場面で止まってしまう。
きっかけとか状況とか、追い掛けても辿り着くのはいつもここだ。
この少女の質問に答えなければ、先へは進めない。
掛け直した眼鏡を通してはっきりと見えたのは、いつもと変わらないようで少しだけ不安げに揺れる翡翠の眼。
その奥には間抜け面の自分が映る。いつもなら馬鹿にされそうなのに、少女は真剣だ。
わずかに漂うひなたの匂い。
ピンク色の髪の毛。
それに劣らない、鮮やかで小さな唇。
そこへ近付き優しく触れるように自分のを重ねて、新八は顔を上げた。
「僕も、好きだよ」
多分、ずっと前から。
強くて脆くて小さいこの女の子を、いつの間にか自分は気付かないうちに、だけど始めからそうなると決まっていたように自然と好きになっていた。
守りたい、守れるほど強くないかもしれないけど、守られてばかりの気もするけど、守ってあげたい。側にいたい。
くるりと瞳を丸くして、神楽は嬉しそうに笑った。
917新神4:2008/02/09(土) 23:15:17 ID:KAawXBBC

「本当にするの?」
とは言え、それとこれとは話が別だ。
唇と唇が重なるだけの荒々しいファーストキスから、突然の告白、
自分にしては頑張った想いを込めたセカンドキス。
少しの間にこれだけ距離を縮めておいて、更にとはさすがに良心が抵抗する。
「嫌アルカ?」
そう呟く高い声だって、まだ幼い。
「いや、嫌じゃないけど、こういうのって女の子には大事な事なんだよ。
 それに痛いって聞くし」
「腹からスイカ」
「そうそう、腹から…ってそれを言うなら鼻からスイカ!ってそれも違うから!子供産む時だから!」
ふぅ、と溜め息を漏らして起き上がり、ソファに座る。
神楽はその隣でしげしげと顔を覗き込んでいた。
懇願するような、目。
「怖くないの?」
こくり、頷く。
「新八だから」
それ以上の決まり文句があるだろうか。
むしろここまで女の子に言わせておいて、何も出来ない自分の方が臆病者ではないか。

新八は神楽の手を引いて、隣の部屋へ向かった。
神楽は寝床の押し入れの中がいいと言ったがさすがにそれは無理だと返して、
ひきっぱなしの銀さんの布団の横に客用の布団をひく。
「えーと、じゃあ、服……ってもう脱いでるし」
赤いチャイナ服を脱ぎ捨てて、神楽は下の下着だけをつけている状態でごろんと横になった。
「この布団、かび臭いアル」
俯せで鼻を擦り付けながら顔をしかめる。
本当に今から何をするのか判っているのだろうか。少し心配になってきた。
思い悩む新八を余所に神楽はこちらを向いて手招きをした。
「くるしゅうない、ちこー寄れ」
「どこで覚えてきたのそんな台詞…」
はしゃぐ神楽の隣で新八は心の中で気合いを入れて、自分も着物を脱いだ。
918新神5:2008/02/09(土) 23:17:25 ID:KAawXBBC
手順、なんてものはそれこそああいう雑誌だったりなんだりで頭に入ってはいたし、
あのだらし無い上司に教えられた無駄な知識だけはある。
もちろん初めてだ。でも誰もが通る道だ。
大丈夫、やれる。
それに目の前にいるのは好きな女の子だ。きっと大丈夫。
心の葛藤を気付かれないように神楽に覆いかぶさり、もう一度唇を塞いだ。
あ、眼鏡。外した方がしやすかったかな。
でも外したら外したでまたよく見えなくて、その分考える時間も増えそうだ。
これ以上色んなことを考えたらさすがにパンクする。
頭では冷静になりながら、今度は少し深く、と恐る恐る舌を入れてみた。
何事にも平気な素振りをしていた神楽は、そこで初めてぴくりと身体を動かす。
少し、嬉しくなる。可愛いと思う。
それからおずおずと小さな舌を伸ばして、拙いながらも互いに絡ませ合う。
幸せな気分だ。ぽかぽかと身体の奥から温かくなる。
唇を離すと神楽も頬を上気させていて、同じように思ってくれてるのだと知る。
「しんぱちぃ…」
甘ったるい声が耳から興奮を呼び、新八も名前を呼び返して白い首筋に顔を埋めた。
ちぅ、と軽く吸い付くと綺麗に赤が浮かび上がり、透き通るような肌に手を滑らせると熱が宿った。
それから少し躊躇いがちに未発達な胸に触れる。というより、置くというような感じで。
「エロ本の女みたいに大きくないネ」
するとぷいとそっぽを向いてふて腐れるように吐き捨てるので、思わず笑ってしまった。
「僕は気にしないよ」
「ほんと?」
「うん」
そう言って、やわやわと乳房を優しく揉んでいく。
反対側は唇を落としていきながら、じっとりと浮かび始めた胸の間の汗を舐めとるとくすぐったいと身を縮めた。
暫く続けていると、吐く息が段々と震えてきた。
太腿を擦り合わせながら神楽が名前を呼ぶので何かと顔を上げたら、いいよ、と言う。
それを聞いてもまだ戸惑ったままでいると、神楽はむくりと上体を起こし自分から下着を脱いだ。
新八の眼前に現れたのはまだ生えそろうことなく子供のままの神楽の秘部。
どきりとした。
それは性的な興奮ではなく、むしろ罪悪感とか背徳感とかそういう類のもので。
「新八?」
「あ、ごめん…」
もう一度寝かせて、唾を飲む。
「痛かったら、言ってね」
そう言うと自分の人差し指を唾液て十分に濡らし、中心に向かわせた。
柔らかい、溶けるように熱い部分を探るように動かしながら、
それでも神楽の様子を見て慎重に、焦るな焦るなと言い聞かす。
「ど、う?」
口にした声は上擦っていた。
「ん…わかんナイ…、なんか、変な感じ…」
「痛くない?」
「ウン」
頷く表情は割と平気そうだったので、ほっと胸を撫で下ろす。
だが、先程感じた罪悪感や背徳感は消えることはなかった。
本当に大丈夫だろうか。
自分だって彼女だってまだ子供で、好いているとはいえ早過ぎたのではないだろうか。
失敗して、嫌な思いをさせはしないだろうか。
新八は心の中で自問自答を繰り返しながら、ある一つの答えに辿り着く。
919新神6:2008/02/09(土) 23:19:31 ID:KAawXBBC
「神楽ちゃん、やっぱりやめよう」
動かしていた指を離し、もう片方の手で髪を撫で優しく諭すようにそう伝えた。
神楽は一瞬目を丸くさせると、すぐに表情を暗くさせる。
「好きじゃないアルカ」
小さい声に首を振る。
「違うよ。そうじゃなくて…僕はこういうことしなくたって、神楽ちゃんが好きだよ。
 ずっと側にいたいって…だから、まだ僕たちも焦らなくていいと思うんだ」
好きだから。大切だから。
我ながら他に気の利いた台詞くらい吐けないものかと情けなくなる。
でも、嘘も偽りもない。
見た目も中身も平凡な自分だが、恥ずかしいくらい平凡な言葉だが、今は自信を持って言えた。

伝わっただろうか。
神楽は視線を落として、何か考えているようだった。
「…でも、不安なるアルヨ」
「え…」
返ってきたのは、思いがけない神楽の答え。
うっすらと涙を浮かべて、新八の腕にしがみつく手がふるふると震え始めた。
「いつかいなくなっちゃうって、不安アル。新八も…銀ちゃんも、定春も姐御もみんなみんな」
「神楽ちゃん…」
「ガキだけど、ガキじゃないアル…好きネ、新八のこと」
つぅと涙が目尻から垂れ落ちて、その透明さに胸がきりりと痛んだ。
ああ、こんなに。
こんなに小さな女の子は、たくさんの不安を抱えていたのか。
置いていかれはしないかと、居なくなってはしないかと、いつもどこかで寂しがっていたのか。
こんなに、自分を必要としていてくれたのか。
「わかった」
微笑んで、その涙を指で拭う。
「でも、絶対に無理しちゃ駄目だからね。痛かったら、絶対に言って」
頭を撫でると、こくんと頷いた。
その眼はただ真剣で、そこに女性の強さを、新八は確かに見た。
920新神7:2008/02/09(土) 23:24:41 ID:KAawXBBC
せめて痛みが和らぐようにと中心を舌で解し、濡らしていく。
時折鼻にかかるような神楽の声を聞くにつれ、自身もたかぶっていくのが分かった。

「じゃあ、いくよ」
足をやんわりと広げ、意を決する。
「ちゅう、して」
「ん、」
手を伸ばしねだる声に答えて、その部分に先端をあてがった。
恐怖の方が、きっと大きい。
二人分の不安も、愛しさに変われば大丈夫だと思えた。
男新八、本当の男になります!

…だが。
「あれ…」
その決意も虚しくか、何度も入口を探るも一行に入らない。
神楽のものが小さいからか、自分のものが大きいからか…いや後者はないな。
というよりも、
「ヘタクソ」
だからなんだろうけど。
……って。
「今、なんと?」
「ヘタクソ、って言ったんだヨ」
「…いやそうなんだけどさ。僕も初めてだし」
情けなさと神楽の毒舌に、一気に力が抜けてしまう。
しかしそれで油断したせいかぐいっと力を入れてしまい、先端が僅かな開きに侵入された。
「いッ…!」
同時に神楽の顔が歪み、そこではっとする。
「ごめっ…!痛かった?」
何やってんだ、あれだけ注意しておきながら。
瞬時の反省に頭が真っ白になる。
腰を動かさないように保ちながら、神楽の瞼が開くのを待った。
大きく胸を上下させながら呼吸をし、神楽は薄く目を開くと小さく首を振る。
「大丈夫、ヨ…まだ」
消え入りそうな声はさっきの勝ち気な彼女をどこかへ飛ばしてしまっていて。
汗の滲む額にキスを落として、新八は微笑む。
「あとちょっとだから…頑張って」
「ウン…」
返事を聞くと手を握り、ゆっくり、慎重に腰を進めていく。
ぎゅっと目を閉じて血が滲むほど噛みしめられた唇に労るようにキスをしながら、
ゆっくりゆっくり、狭く締め付けられるような中へ押し進める。
921新神8:2008/02/09(土) 23:25:43 ID:KAawXBBC
「神楽ちゃん、力抜いて」
「ふ、ぅ…ぅあ…?」
恐る恐る瞼を上げて、神楽はその部分に視線をやった。
同時に強張っていた肩の力がすっと解けて、二人に笑みが浮かぶ。
「「…入った」」
ゆるゆると解けるように、神楽の内部は想像以上に温かかった。
誰からも何からも邪魔されない、隔たりのない繋がり。
待ち望んでいた、境界線の向こう。
目頭が熱くなって、あれ、何だろう、涙で霞んで見えないや。
「…何で新八が泣くアルカ」
「いや、ごめん、なんか…嬉しくて…普通逆だよね」
「女々しいナァ、ぱっつぁん」
「ごめんってば」
けらけらと笑ってはいるものの神楽の表情は無理をしていると分かった。
きっと痛みは尋常じゃないはずだ。
眼鏡を外して涙を拭いたあと、もう一度かけ直す。
思えばこうすると、普段より少し強くなる気がした。
想いを告げる勇気が、湧く気がした。
「あのさ、今日はここまでにしよう」
「ぅ…なん、で?」
「時間をかけた方がいいだろうし…それに、神楽ちゃんが辛い思いするのは見てられない」
一つ我が儘を聞いたのだ。こちらも一つ、聞いて欲しい。
神楽は新八の首に手を伸ばして、そのままぎゅっと抱え込む。
「……新八ぃ」
「なに?」
「ありがとアル」
「うん…」
強くて小さな女の子を抱き竦める。
やはり脆くて折れそうで、そしてとても気持ち良かった。



そのまま暫く布団の上でじゃれあって、はしゃぎ疲れた神楽が寝てしまった頃には窓の外は薄暗く、日はとっくに落ちていた。
長かった。
数時間が、それこそ何日分も何ヶ月分も、いや、人生においても何年分もあるくらい、とても長く感じた。
それは確かな安らぎと幸せで、思い返せば結構照れ臭い。
普段は言わないようなくっせー事ばかり言った気がする。
そして普段ならそれを馬鹿にする少女は、それを聞いて嬉しそうに笑った。

目が覚めたらきっと、いつもと変わらない万事屋の二人なのだろう。
少しだけ大人になった、いつもの二人。
銀さんに言うのは暫くしてからだなと、神楽の寝息を聞きながら新八は眠りについた。


おわり


駆け足気味で申し訳ない。
922名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:49:58 ID:SyE5AU/7
リアルタイムで見れたぜ…!
GJ!
923名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:58:12 ID:BLRzCBQH
2人とも可愛いな。
GJです。
924名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 05:18:04 ID:sdN/CTwm
見ててドキドキした。
GJ!
925名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 07:28:27 ID:khj1WfX8
新神GJ!
初々しさがよかった
926名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 09:36:37 ID:YBJ8bV+P
新神すげー可愛かったです!
GJ!!!
927名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 10:30:55 ID:ZGBEFxEb
>>921 GJ!! 新神っていいな!ごちです!


読み切りの13がすげー良かったんだ
あの二人の投下ないかと初めてこのスレに来てしまったぜ
928名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 10:35:14 ID:xjW3mUlk
東九はスルーかよお前ラ
929名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:22:56 ID:khj1WfX8
ウん
930名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:50:04 ID:iid8m/dO
どっちもスルー
931名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:52:22 ID:5kLy7c+I
銀さん女体化で
さち銀さち
百合エロとか見てみたいwww
932名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:05:18 ID:F4El01CZ
 【審議中】
     .∧,∧  ∧,∧
  ∧∧<`Д´>.<`Д´>∧∧
 <#`Д>∧∧). (∧∧<Д´#>
 | U <   ><   > と ノ
  u-u (l    ) (    ノ u-u
      `u-u' `u-u'
 【結果】
     ..∧,,∧ .∧,,∧
  ∧∧<`Д´> <`Д´> ∧∧
 <`Д´>.∧∧) (∧∧<#`Д´>  < カッテニシル!!
 | U <`Д´><#`Д´> と ノ
  u-u (l    ) (    ノ u-u
      `u-u' `u-u'
933名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:50:04 ID:FRodBRDt
やったねたえちゃん!!てことで
幼女お妙物が読みたい。
まあ・・・幼女じゃなくてもバッチこい。
934名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:10:54 ID:9v4+Ak5h
大人神楽リレーの再開も諦めずに待ってるよ!
935名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 10:04:21 ID:/0lqHHpJ
>>932
なんで輪郭がチョン?
936名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 16:17:46 ID:yVxBK8kr
考えるんじゃない
感じるんだ


ていうかレイ可愛いよレイ
937名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 21:46:18 ID:2H2I5Xqg
>>914
甘ぇーー!!いちご牛乳並に甘いぜ
神楽が淡々としていて良かったよ
ゴチでした
938名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:45:44 ID:3nn6GGcp
遅ればせながら、土九の2作にGJ!
また読みたいです
939名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:26:02 ID:1MOBf8X4
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
940名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 07:49:31 ID:RiTlJqOE
腐女子は神楽の橙髪をピンクと言うからバレバレ
941名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 15:57:43 ID:My8d6ADf
神新
自分で書く能力ないからこういうのでおねがいします
神楽が余毎オナニーしている
神楽に生理がきて新八に相談
新八がお妙のナプキン持ってきて子供の作り方教える性教育
神楽「じゃあやってみるアル」と言って新八を押し倒す
新八早漏ですぐ終わる
942名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 16:45:12 ID:q81qPEOJ
ロリコンきめえ
9433-41:2008/02/14(木) 00:21:59 ID:JqypzAHS
何も今日という日に投下しなくても、という内容なのですが、沖神陵辱モノ投下します。
沖田がかなり鬼畜臭いというか、猟奇的なので、血が苦手な方は回避して下さい。
あらゆる意味で「痛い」感じにできてるのでご注意下さい。
それでは沖神【陵辱編】です。うけつけない方はスルー推奨です。↓
944沖神1:2008/02/14(木) 00:22:55 ID:JqypzAHS
骨の髄にまで届くような、鈍い音が辺りに響いた。
夕陽に照らされた桃の実のような、鮮やかな色の頭髪を、団子に結った小さな頭が、河原の地面に転がる。
攻撃をまともに喰らい、側頭部を強打したらしい。
いつもならすぐさま起き上がって向かってくる筈の相手は、脳震盪でも起こしたのか、そのタイミングがいつもより数秒遅れた。
それが、相手にとっての命取り。
容赦なく沖田はか細い少女の上に馬乗りになり、その華奢な首筋に白刃を突きつけた。
可憐な容姿に惑わされて手加減すれば、自分が屠られる。
相手は戦闘種族の天人の中でも、特に凶暴な夜兎族の娘だということを忘れてはならない。
どちらにせよ、今の沖田には相手に手加減してやれる余裕は一切なかった。
実力的に、というよりも、精神的な理由で。
ひどく残虐な血が己の中で沸き立っているのが沖田自身にも解っていた。
相手の血を欲する獣めいた欲望が彼を支配していた。
ただ相手を傷つけるのみならず、より残忍な方法で、最も無様で哀れな姿を引き出して、己の前に跪かせる。
それを嫌がる相手に強いる事こそが、彼を最も興奮させ、悦ばせることだった。

―――夜兎族は凶暴な生き物だと言われてるが、自分も大して変わりゃしねェ。………いや、もっと性質(たち)が悪ィか。

そのとき、意識を取り戻したのか、小さな頤(おとがい)がピクリと動いた。
「おっと、動くんじゃねぇぜ、チャイナぁ。首が胴体とオサラバしたくなけりゃあな」
薄い刀の切っ先を少女の首に押し当てる。
少女が軽く息を呑んだ。その動きだけで、少女の白い肌に真紅の滴が一筋流れた。
状況を飲み込んだのか、少女の動きは固まったままだ。
しかし、その瞳は視線だけで沖田を殺そうとしているのでは、と思えるほど、鋭く激しいものだった。
少女の視線に撃ち抜かれて、沖田は歪(いびつ)に口角を吊り上げた。
目の前の娘がどれだけ悔しい思いをして自分を睨んでいるのか、その心中を察するに、沖田は愉悦の笑みを漏らさずにはいられない。
もっと激しく憎めばいい。ままならなさに臍(ほぞ)を噛み、怒りにその血を滾らせ、それでも敵わない絶望と屈辱に涙を流せばいい。
娘とは何かと互いが気に障る相性らしく、寄れば諍いを繰り返している間柄ではあったのだが、沖田は何故今これほどまでに、己がこの娘に対して気持ちが昂ぶるのか、解らないでいた。
年の頃は13,4。容姿もあどけなさの残る、まだまだ幼い少女。
今、刀で薄っすらと傷をつけたその首も、沖田の手中にあっけなく収まって、力を込めれば折れるのでは、と思えるほど、細く頼りない。
しかし、その少女の首に再び目をやれば、先ほどつけた赤い亀裂は、既にもうなかった。
夜兎の脅威の回復力。
痛々しかった傷跡は消え去り、赤黒い血が絵の具の汚れのようにこびり付いているだけ。
拭えば、何事もなかったかのようにその肌は白く美しい輝きを取り戻すのだろう。
沖田は塞がった傷跡を見つめて舌打ちした。

―――気に入らねェ。いけ好かねェ。………せっかく、傷つけたのに。

沖田の意識が何かに捕らわれているのを察して、神楽は素早く反撃を開始した。
強靭なバネを生かして沖田を撥ね退ける。

「お前がワタシの上に乗るなんて、100年早いネ!!」

神楽が背後を取って渾身の力で首に手刀を打ち込めば、貧弱な地球人などあっけなく倒せる―――はずだった―――なのに。

「よっぽど、痛い目に遭わなきゃ解らねェらしい―――動くなッつってんだろィ、チャイナぁ」

背後を取ったつもりが、沖田には神楽の動きが読めていたらしい。
振り向いた沖田の目は神楽をしっかりと捉えていた。
その目と目が合った瞬間、ゴギンッという鈍い音が、神楽の体の中に響いた。
彼女は何をされたのか、一瞬解らなかった。
次いで、左腕が燃え上がり、血潮が体内を駆け巡る音と、己の唇がけたたましい叫び声をあげるのが聞こえた。
945沖神2:2008/02/14(木) 00:23:33 ID:JqypzAHS
「キャアアアアアアアアアアアッッッ」

白い骨が見えるほど深く、少女の腕に冷たい真剣が食い込んでいた。
咄嗟に相手を薙ぎ払おうと試みたが、反対の右手も、男は握り潰さんばかりの力で押さえ込んでいる。
何時もなら簡単に跳ね除けられた筈なのに、左腕の痛みと長く傘無しで戦っていた為、陽の光に当たりすぎた夜兎の少女は、まるで力を出せなくなっていた。
気づくと、息がかかるほど近くで、色素の薄い男の瞳が笑っていた。
男は楽しくてたまらない、とでも言うように、少女に微笑んで見せた。
少女は戦慄と激痛に体を硬直させた。

――――コイツ気が狂ってるネ! 完全にイカレてるアル!!

「動くなィ。これ以上刀引いたら、本当に腕が捥(も)げちまうぜ。
それとも夜兎ってぇのは、トカゲみたいに何度でも生えてくんのかィ?」

少女の柔らかな腕に痛々しい大きな裂け目を作っておいて、沖田は面白そうに囁いた。
そんなんだったら、是非とも拝ませてもらいてェ―――と。
深く刺さりこんだ刃先を、肉の中で抉るように回す。
ゴリリッという、刀と骨がこすれる音と、血肉の飛沫が跳ねた。

「ガアアアッッア! アアアア――ッ!!!」
流石の神楽もこればかりは耐えられなかったらしい。痛みに悶え、涙を流して泣き叫んだ。

「ああ、いい声出せんじゃねェかィ――そういう声で鳴くんなら、悪かねェ」
いつもの糞生意気な減らず口聞かされるより、百万倍マシでィ。――そう続ける沖田自身は、明らかにいつもと違っていた。
普段、目の前の娘と喧嘩することはあっても、ここまで残忍に傷つけようとはしていなかった。
それは今、沖田に向けられている娘の視線が、いつもより恐怖と嫌悪に満ち満ちていることでも解る。
 
―――もっと激しく憎みゃあ良いのに。泣き叫んで、苦しんで、本気で殺しにくりゃあ良い。
そしたら、そいつをまた、ひねり潰してやらぁ。

少女の瞳が憎悪に燃えて己を睨みつける度に、沖田の心は打ち震えた。
それが快楽なのか、苦痛なのか、沖田自身にも解らなかった。
しかし、沖田の内側が、獣のように荒々しい衝動で、それを求めていることだけは確かだった。
沖田は少女の腕を貫いたまま、彼女を縫いつけるように、刀を地面に突き立てた。
掠れた声で呻く娘の、温かな赤い血が地面に吸い込まれていく。
雪のように白い肌の上を流れる赤い色が本当に綺麗で、しばし沖田はその色に見惚れた。
地球人なら瀕死の重傷だが、娘は確かに生きていた。
生き物の持つ、命が燃える熱を、全身から発していた。
温かい。流れる赤い血も。頬を濡らす涙も。泥で汚れてしまった白い肌も。
この熱を完全に奪えば、娘は死んでしまう。

―――今、自分はこの命を奪うことだってできる。

いつもは殺しても死なないように思えた娘が、今は子供の頃、戯れに殺めた小さな虫たちのように、儚いもののように思えた。
人気のない夕暮れの河原。
パトロールをサボって昼寝していた最中に、たまたま見つけて、からかって、いつもと同じように喧嘩して、暇潰しとしか考えていなかった筈なのに――。
沖田は仰向けに縫い付けられた少女に馬乗りになり、かの少女を見下ろした。
少女からは土や血の匂いと一緒に、髪に馴染んだシャンプーや仄かな汗、そしてどこか甘い香りが立ち上っていた。
生き物の、未だ幼い人間の、未成熟な女の匂いがした。
その香りを胸に吸い込みながら、沖田はふつふつと沸きあがる黒い衝動を押さえ切れなくなっていた。
946沖神3:2008/02/14(木) 00:24:08 ID:JqypzAHS
赤く滲んでいく空の色と呼応するように、紅い血を滴らせた少女は、夕日に照らし出された白い少年の顔をぞっとしながら見上げていた。
会った時はいつもの少年だった。彼が豹変したのは憎まれ口を叩き合っていた途中でのことだ。
神楽がある言葉を口にしたら、彼はがらりと表情を変え、攻撃の勢いを格段に上げてきたのだった。
腕の傷口は酷い有様で、回復には時間がかかりそうだった。
痛みと、日の光を長く浴びたせいで、脂汗がひっきりなしに流れた。
だが神楽が動けないでいた理由はそれだけではなかった。
少年は明らかに常軌を逸していた。
その瞳から、いつもは感じない狂気を感じ取り、神楽は戦慄した。

―――逃げなきゃ……。陽の光浴びすぎたネ。力も入らないし、こいつヤバイアル。

刺し貫かれた左腕が燃えるようだった。
吐き気と眩暈と、なにより底が解らない相手への恐怖と嫌悪で心拍数が上がっていく。
浅い呼吸を繰り返し、汗で髪の毛が張り付いた頬を強張らせる。
逃げ出すチャンスを全神経を使って窺う。
心の中で銀髪の天然パーマを思い浮かべた。
竦みあがってしまいそうな自分を奮い立たせた。

―――銀ちゃん……! 


沖田は目の前の子兎の瞳から、怯えの色を敏感に感じ取り、ますますその色を引きずり出してやりたい欲望に駆られていた。
一番相手に苦痛を与え、最も相手が恐れることは何か。
どんどん色を変えていく夕日の下で、沖田の視線は娘の肌蹴た胸元に注がれていた。
すっかりぼろぼろになった襟元は大きくはだけ、呼吸に合わせて上下する鎖骨と、その下に繋がる幼い胸元の膨らみを夕日に晒していた。
泥がついていても白く、華奢で、愛しまれる為にあるような、その造形。

―――ああ……ぶっ壊してェ……。

沖田は前触れなく、少女の胸元の袷を引きちぎって開いた。

「……ッッ!!!」

あまりのことに目を見開く神楽。
ショーツ以外の下着を身に着けていなかった神楽は、小さな乳房を急に外気に晒されて、息を呑んだ。
鳥肌と一緒に、小さな桃色の乳頭がぴんと立ち上がる。
沖田は気に留めた風もなく、左の手の平で乱暴に神楽の胸をわし掴んだ。
右手は神楽の腕を突き刺した刀の柄に置かれたまま。

「い…た…ッ!」

眉を顰めて少女が苦痛の声をあげる。
小さな白い胸は握り潰されんばかりに歪められている。
柔らかい肌に男の指が、つめが、痛々しく食い込んでいる。
握った痕が残るほど強く、白く柔らかい肉は荒々しい動きで蹂躙された。
青い果実は小さいながらも、確かな弾力と、吸い付くような瑞々しさがあった。
甘い香りと、汗の匂いと、生臭い血の匂いが沖田の興奮を煽る。
そのまま手を滑らせ、柔らかい腹の肉に爪を立て、臍の下、下腹の下、太腿の閉じ合わさる奥へと指を走らせる。

「やめ……ッヤメロ……ッッ!!!」

神楽は起き上がろうとして、串刺しにされた刀に繋ぎとめられた。
激痛に、再び小さな頭を地面に横たえて。
947沖神4:2008/02/14(木) 00:24:39 ID:JqypzAHS
苦痛と屈辱に、頬を涙で濡らし、顔を真っ赤に染めて耐える神楽に、沖田は瞳を煌かせた。

「……ココ触られんのが嫌なのかィ?」

沖田はニヤリとしながら、ぴら、とチャイナ服のスリットをめくり上げた。
白い下着ごしに、ぷっくりとした肉が盛り上がり、縦筋が走っているのが見えた。
その筋に指の腹を押し当てて、擦りあげてみる。

「きゃぅッッ…!!! や……ッッ!!!」

ぎゅ、と目を閉じた神楽が悲鳴を漏らす。
急いで下唇を噛んで、息を押し殺そうとしているが、真っ赤な頬と震える胸が、彼女の呼吸が乱れていることを伝えていた。

「……嫌、ってわけじゃなさそうだ。……まんこ触られんのがそんなに好きなのかィ?」
え?オイ、チャイナぁ―――耳元で煽るように囁くと、少女は噛み付かんばかりの勢いで睨んできた。

―――ああ……そうこなくっちゃあ……。

ぞくぞくと這い上がる快感にくつくつと喉を震わせ、沖田は少女の両の膝頭をわし掴んだ。
ぐっと力を込めて、わざと大股に開かせる。
沖田の眼前に少女の無防備な局部が晒される。
白い綿の布地に覆われていても、尻の割れ目や、恥骨、ぷっくりと膨らんだ陰唇の形が見て取れた。
柔らかい内腿を大きく左右に押し広げるとあらわれる、幼いながらも、女の形をしたその膨らみ。
沖田は膨らみを覆う布地に手をかけた。
途端に、神楽の顔色がさっと青くなった。


大股を開かされた時は、羞恥よりも左腕に走る激痛が勝っていた。
沖田の手が刀から離れたことで、反撃のチャンスになるかと隙を窺っていたのだが、思っていたよりも失血量と日照時間がこたえたらしく、まったく体に力が入らなかった。
体は地面に縫いとめられたまま。覆いかぶさるのは、豹変して得体の知れなくなった少年。所は人の来ない夕暮れの河原。視界も薄暗くなり、大きな声を出しても人に気づかれる確率は低い。
相手は容赦なく強く、警察の身分を持っていて、今の自分は衰弱していて、不法入国の身分しかない。
最悪の条件だった。
何より神楽を竦ませたのは、少年の目だった。
以前からドSと周りから呼ばれるような変態臭い奴なのは知っていたが、こんなに冷たくて気違いめいた目で見られたことは、神楽には無かった。
今までと違っているのは――少年が神楽の下着を嬉々として引き裂いている、この状況が一番に物語っている。
獲物を屠る獣の目が、うれしそうに細められた。
犯される――目の前の「男」に。
ぞっとした。
こんなにも理不尽で悔しいことに、逆らえないことが信じられなかった。
わけもわからない状況で、良いように弄ばれて、体の内側に穢れた肉体を受け入れさせられる―――。
胸に冷たい鉛の球を埋め込まれたような不安と恐怖に、神楽がおもわず悲鳴をあげるのと、少年が神楽の下着を完全に毟り取ってしまうのと、ほぼ同時だった。
948沖神5:2008/02/14(木) 00:25:29 ID:JqypzAHS
「いやぁああああッッ!!! ぎんちゃああんッッッ!!!!」

沖田が少女の下半身を覆う布地を全て剥ぎ取ってしまうのと同時に、少女の口から思わずついて出たその名。
それを耳にして、沖田の瞳に宿る暗い炎は一段と勢いを増した。
陽の傾きかけた河原で少女が放った言葉を思い出す。

―――ガキは大人しく帰るヨロシ。
―――ガキはテメェだろィ。補導されたくなかったら口の聞き方に気をつけな。
―――もう、ガキじゃないアル!!……ぎんちゃんに「オトナ」にしてもらったネ。

一瞬、言われている意味が沖田には解らなかった。
が、少女が今まで見せたこともないような、はにかんだ表情を浮かべたので、直ぐに察しがついた。

―――ああ……、「そういう事」かィ。

急に、頭の奥が冷え切ったような、白けた気持ちになった。
次いで、ひどく凶暴な気持ちが湧き上がり、歯止めが効かなくなった。
目の前の少女は、沖田の与り知らぬ時にあの男に体を開き、沖田の与り知らぬところで抱かれたのだ。
ただそれだけの事を、さも大事な思い出を語るように話す少女が、沖田には無性に癇に障ってしょうがなかった。
目裏に、男に抱かれる少女の姿が浮かんだ。
反吐がでそうになった。
気づくと、少女を殴り倒し、組み敷いていた。

裸に剥いた少女の身体は、とても「女」とは呼べない代物だった。
薄い胸、骨盤も狭く、肉のつき方は子供こどもしていて、とても男を受け入れるようにはできていない。
それでも、白く柔らかく薄い肌は、男には無いものだった。
甘い匂いも。しなやかな曲線を描く体のラインも。
柔らかくぷっくりとした乳頭や、それと同じ色をした、薄く濡れた肉の割れ目も。
成長しきっていない肉体は、けれど既にあの男を受け入れたのだ。
少女はきっと喜んで男に抱かれたことだろう。
幼いからだを精一杯ひらいて男を包み、先ほどのように男の名を呼んで、破瓜の痛みに耐えたに違いない。
するすると浮かんでくる悪趣味な想像を打ち消すように、沖田は少女の局部を乱暴にまさぐった。
「ひっ……」と、小さく少女が息を呑んだ。
ふっくらとした大陰唇を指でつまんでゆっくりとひらく。
綺麗な桃色をした肉の花弁があらわれた。
ヒクヒクと動いていて、濡れている。
沖田はにカサついた指を少女の花弁にいきなり押し込んだ。
ぐちっと音がして、のぷり、と長い指が少女の中に差し込まれた。


いきなり指を突き入れられて、神楽は体を強張らせた。
自分とは違った体温が、全く別の異物が、体の中に挿入される嫌悪感に、思わず涙が溢れる。

「あふっ…!! ひ、ぎ…ッ!!」

眦(まなじり)から涙を流し、反射的に膝を持ち上げる。
まだほとんど毛も生えそろっていない神楽の秘部が、沖田の指を飲み込んでいた。
沖田はきちきちに締め上げてくる神楽の内部で、指の関節を折り曲げた。

「痛っっ!! ヤメ…ロ…ッ!!!」

充分な前戯もなしに、無理やり性器に指を挿入されたのでは、苦痛しか感じなかったらしい。
もとより、腕を抉られた状態で、抉った張本人相手に欲情などするはずもない。
恐怖と嫌悪と、ありったけの憎悪を込めて、神楽は涙で滲んだ瞳で沖田を睨みつけた。
949沖神6:2008/02/14(木) 00:25:59 ID:JqypzAHS
「なんでェ。お気に召さなかったのかィ。万事屋の旦那はもっとお上手かィ?」

組み敷いた状態で、沖田がわざと男のことについて囁くと、神楽の瞳はさらに苦痛の色を深めた。
その色が、ますます沖田の苛虐心を煽る。
体を傷つけたときより、少女本人を愚弄したときより、何よりもその色は憎悪と苦痛と不安に苛まれていて、美しかった。

―――ああ……。やっぱりそうだ。

沖田は相手に一番の苦痛を与える方法を探り当て、気持ちが昂ぶっていくのを押さえきれずにいた。

「旦那に抱かれた時はどんな声出して、どんなふうに腰振ってみせたンでェ。 なぁ……俺にも見せてくれよ」

相手を揶揄するかのような、ゆっくりとした声音だったが、その声には僅かに憤りのような感情がにじみ出ていた。
沖田自身、男と少女がまぐわっている姿を思い浮かべると、なぜか胸がカッとなり、平静ではいられなくなった。
沖田はそのことに目をつぶり、振り切るかのように、少女を乱暴に扱った。
わざと荒々しく腿を掴み上げ、秘唇に差し込んだ指の数を無理やりに増やした。

「ぃ…ッぎッッぐ…ッあああッッ……!!」

そのまま乱雑に出し入れを繰り返す。
じゅぼっ!じゅぶっ!ぐちゅっ!と、沖田が指を押し込む度に音が漏れた。
苦痛しかない辱めに、神楽は歯を喰いしばって耐えた。
小さく未熟な少女の性器に太く節だった男の指が3本、4本とねじ込められ、少女の秘部には愛液ではなく、血が滲んでいた。
白く柔らかい肌が紅い血や泥で汚されていく。細く白い喉から激痛に耐え切れずに悲鳴が引き絞られる。涙と唾液で幼い表情が汚される。
そのことが沖田の胸を締め付け、息を苦しくしていく。
その息苦しさは沖田にとって、この上ない快感でもあった。
徐々に呼吸が熱を持ち、心拍数が速くなる。
体の中心が熱く滾り、興奮が肉の杭を硬く変えていく。
ぎゅちっぎちゅっ、と乱暴に少女の秘唇をこじ開けて掻き回せば、少女は呼吸を乱して喘いだ。
官能の甘さなど微塵も無い。痛みと感情の波を堪える為に息を殺し、そのために益々苦しくなる息を繋ぐためだけの、その喘ぎ。
頬を赤く染め、眉を苦しそうに歪め、睫毛を涙で濡らし、喰いしばった唇の端から血を滲ませた唾液を滴らせる。
哀れな少女の姿を見て、沖田は更に手の動きを激しくさせた。

「ぐッうッウゥゥッ!!ぃぎッ!ひッ!ぎいぃいッ!いッ!」
「 ぐっちゃぐちゃじゃねぇか。 感じてンのか? 
それにしたって、こんなに傷ついちゃあ、もう使いモンになんねェかもなァ。
余所の男に好いように慰みものにされるような女ァ、万事屋の旦那だっていらねぇだろうよ」
「アアアアアアアアアアアアアッ」

どんなに最悪の状態でも、今までの神楽であれば戦えた。何者にも屈しない自信があった。
なのに、沖田に辱めを受ける度に、お前のような女は銀時に嫌われると吹き込まれる度に、神楽の心はズタズタに切り裂かれた。
必死に声を抑えようとしたが、沖田の拷問のような仕打ちに、神楽は涙を流して泣いた。
溢れる涙と涎で顔はぐちゃぐちゃだった。
無力な自分が許せなくて、目の前の男を殺してやりたくて、何よりも銀時の顔を思い出しては、熱い涙を溢れさせた。
950沖神7:2008/02/14(木) 00:26:32 ID:JqypzAHS
体と心に苦痛を強いられて、既にしゃくり上げるような呼吸しかできなくなっていた神楽は、急に沖田の指が膣内から引き抜かれたときも、まともに反応ができなかった。
夜兎の能力で出血はほとんど治まりつつあった。腕に冷たい刀が突き刺さっているのは相変わらずだが、体は回復に向けて機能していた。
反撃には千載一遇のチャンスであったにもかかわらず、神楽は逃げることができなかった。
攻撃を仕掛けるには心が乱れすぎていた。
憎しみと悲しみと怒りが激しすぎて、泣くことしかできなかったのだ。
凶暴な夜兎族といっても、まだ13、4の小娘だ。性的な陵辱を受けて、精神的に傷つかないはずが無かった。
沖田は体を離しても、少女が反撃してこないのを確認して、突き立てていた刀を引き抜いた。
引き抜くと同時に、また赤い鮮血が少女の左腕からあふれ出した。


痛みに体をしならせつつも、神楽は嗚咽を止められなかった。
子供のように泣きじゃくり、現実逃避に近い精神状態に追い込まれていたのかもしれない。
しかし現実は、お姫様が泣けば王子様が助けてくれるというセオリーが通じるほど、甘くは無い。
泣きじゃくる少女の前で笑みを結ぶのは、悪魔のような少年だけだった。


刀に滴る赤い血をべろりと舐めとって、沖田は泣きじゃくる神楽を見下ろした。
裸に剥かれた痛々しい体を横たえて、嗚咽を漏らしている。
いつもの神楽の面影は、その姿には無かった。
しゃくり上げ、震える唇で、ひたすら神楽は一人の名を呼び続けた。

「く…っ、ひッ……ぎんッ、ちゃ……っ」

濡れた唇から消え入りそうに紡がれるその名を聞き取って、沖田の表情はみるみる能面のように冷たくなっていく。

―――まだだ。まだ足らねェ……。
もっと無様で哀れで、屈辱的で、みすぼらしい姿に。
              もう、元に戻れないくらいに、ぶっ壊してやる。

すっかり泥と血と体液で汚れてしまった白い裸体を、沖田は革靴で蹴って仰向けに転がした。
冷たい地面の上で、か細い少女の背中が、「ごふっ」と息を吐いて、しなる。
よろよろと、また丸まろうとする、その手足を押さえつけて、沖田は折れそうに細い少女の足首を掴んだ。
片手で少女の脚を蛙のように開かせたまま、もう片方の手を己のベルトにかけた。


かちゃかちゃというベルトが外れる音を聞かされても、神楽にはその状況が理解できていなかった。
陰部を忌まわしい男の手で汚されたというだけで、神楽にとっては相当なショックだった。
絶対に負けるはずが無いと思っていた相手に、手出しもできずに辱められるという状況そのものが神楽の自尊心を大きく傷つけていたし、
なによりも、銀時について誹謗されることが、彼女を深く傷つけていた。
そんなことがあるはずがないと思ってみても、絶望的な状況で沖田に吹き込まれると、銀時は自分のことを愛さなくなるという想像ばかりが浮かんで、神楽を追い込んだ。
薄い胸を上下させて、ボロボロに傷ついた子兎が視線を上げると、静かに微笑む少年の顔が覗き込んでいた。
悪魔がいるとすれば、きっとこんな顔をしている―――神楽がはっきりと確信すると同時に、その悪魔は無理やり神楽の両足首を持ち上げて、彼女の秘部を剥き出しにさせた。

「―――――!!!」

次いで、己の熱を持った肉棒をゆるゆると扱きながら、傷ついてヒリヒリと痛む神楽の秘唇に近づける。
察した神楽は、今度こそ半狂乱になって暴れかけた。
忌まわしい男の肉棒で汚されるなど、それこそ死んでも嫌だった。
だが、沖田には神楽の動きなど全てお見通しだった。
冷静さを欠いて動いた者こそが命取り。
反撃を仕掛ける神楽の、今度は右肩に沖田の白刃が吸い込まれた。
951沖神8:2008/02/14(木) 00:27:00 ID:JqypzAHS
「ッッ―――ああああああああッッ!!!!!」

痛々しい姿で再び引き倒される。
左腕は血だらけで、右の肩もばっくりと大きな傷口を開けている。
今度こそ、とばかりに、沖田は両手で神楽の両足首を取り押さえ、彼女の肩に押し付けるように持ち上げた。
あられもなく晒された神楽の陰部に、禍々しい醜悪な男性器が押し当てられる。
絶望的だった。
これ以上無いというくらい最悪な気持ちでいたはずだったが、神楽の絶望には終わりが来なかった。


ヤメテ――と、少女の小さな唇が声も無く動いた。
瞳の色は脅えきり、本当に心の底から懇願しているのが窺えた。
潤んだ大きな瞳から、透き通った涙が一筋流れた。
見る者全てが彼女に同情してしまうような、美しい涙。
可哀相に―――と、沖田は心からそう感じた。そして、悪魔のように歪んだ笑みを貼り付けて、少女の願いを打ち砕いた。

「ッッッぃ……やああああーーーーーーーーッッッ!!!!!」

断末魔のような少女の叫びが、完全に陽の落ちきった河原に響いた。
凶暴に熱を持った男根が、未熟な少女の膣内に埋め込まれていた。

「ひ…ッぐぅううッ…いやぁあッッ!! いやああああああッッッ!!!」

泣き叫ぶ少女の声を心地良さそうに聞きながら、沖田は浅く呼吸を繰り返した。
全身の血が沸騰しているような高揚感。
未熟な肉を割り裂いて、無理矢理に己を相手にねじ入れる、この征服感。
下らないと分かりつつも、万能感が全身に漲り、思わず笑いがこみ上げてくる。
ふと、沖田が少女の腿を抱えなおすと、腕の血とは別の生暖かい血がべったりと付着していた。
血の源を指でたどると、それは少女の小さな秘唇から滴っていた。

「…………チャイナぁ……オメー、初めてだったのか」

暗く、灯りの乏しい夜の河原で、沖田の擦れた声が響いた。
それを肯定するかのように、一層激しく神楽の嗚咽が覆いかぶさった。


銀時に神楽が思いを寄せていたのは事実だった。
くちづけを強請り、体を摺り寄せて、彼の布団に潜り込むことなどはしょっちゅうだった。
しかし、銀時は一向に神楽を相手にはしてくれなかった。
ところが一昨日の晩、銀時は初めて神楽と深くくちづけを交わし、「もっとオトナになったら、続きもしてやる」といって、神楽の体を愛撫してくれたのだ。
初めて想いが通じたことに神楽は歓喜していた。
女として見てもらえた喜びと、銀時に触れられるだけで少しずつオトナになっていくような嬉しさでいっぱいになっていた。
一線こそ越えなかったものの、銀時が神楽と同じ気持ちを共有していることが確かめられただけ、神楽は大満足だった。

―――「オトナのキス」をしてもらえたアル。これからもっと「オトナ」にしてもらうネ!

今日の陽が暮れかける前までは、あんなに幸せな気持ちでいっぱいだったのに、陽が落ちきった今、神楽の心は夜の闇よりも暗い色に染まっていた。

「ふッ…くッ……は……あははははははは」
少女の泣き声に被さるように、今度は少年の高笑いがこだました。
「ひーッヒ! ハ! ハハハハハハハハ!!」
可笑しくて堪らないといった風情で、沖田は笑い続けた。
952沖神9:2008/02/14(木) 00:27:38 ID:JqypzAHS
―――初めてがレイプで、あまつさえ大ッ嫌いな俺なんかに犯されたとあっちゃあ、死ぬより悔しいだろうよ。

神楽の心中を察するだに、沖田は笑わずにはいられなかった。
薄闇の中で神楽の目には見えなかったが、大声で笑う少年の顔は、それまでの歪んだ笑みと違い、何故だか今にも泣き出しそうな顔をしていた。

「……ハハハハ……良かったじゃねェかィ。昨日よりも『オトナ』になれたぜィ」

いつもの声音で沖田が揶揄すると、神楽は嗚咽をぐっと飲み込んだ。
暗くても、少女の瞳が怒りと憎悪と屈辱に震えているのがわかった。
沖田は改めて神楽の細い腰を掴みなおすと、乱暴に腰を突き上げた。

「あうッ!…あッ!…アアッ!! アゥウ…ッッ!!」

沖田が眉を顰め、白い歯を剥き出して、神楽の内に己の肉を打ち込むと、神楽は両目をぎゅうと閉じて、苦しそうに喘いだ。
膣の奥、未熟な子宮口まで肉の杭は届き、腹の中に響くおぞましい衝撃と感触に、神楽は悶えた。
己の欲望を満たすためだけの容赦のない腰の動きは、神楽をガクガクと揺さぶり、まともな思考をすることを一瞬たりとも許さなかった。
激しい怒りと悲しみと、相手への憎悪が異常な興奮状態を生み、神楽の体を熱くさせていった。
期せずして、それが神楽を快楽へと目覚めさせていく。
夜兎の血によって回復機能をフル稼働させている今の状態は、夜兎の本能を強く発揮させる状態にもなっていた。
神楽がどんなに相手を憎み、嫌悪しようとも、強かな夜兎の血は、貪欲に快楽を受け入れていく。
直接的な刺激を受け続けて、神楽の意思とは裏腹に、十代の少女の体には、強い生殖欲求が生まれつつあった。
心臓が激しく脈打つのにあわせて、相手の一突き一突きに甘美な痺れを感じ始めて、神楽は言い知れぬ嫌悪感で泣きそうになった。
己の唇から甘ったるい嬌声が溢れ出し、無意識に腰を小刻みに振ってしまう。
ねっとりとした濃い愛液が沖田の欲望に絡みつき、より深くへ誘うように柔らかい膣壁が締め付ける。
神楽の体の変化を敏感に察知した沖田は、淫蕩な笑みを浮かべて、神楽の耳たぶを食んだ。

「犯されて感じてらぁ世話ァないなァ。え?オイ、チャイナぁ――ぐっぽり咥え込んで腰振ってやがるぜ」
―――こんなに淫乱じゃあ、万事屋の旦那に捨てられちまわぁなァ。相手かまわず腰振る女なんざ、メス犬以下でェ。
続いて囁かれる言葉の数々に、神楽は本気で憤った。
しかし与えられる快楽に体だけは従順で、屈辱を感じながらも、神楽は確実に絶頂へと押し上げられていた。
じゅぱんっじゅぽんっじゅぼっじゅぽっ、と、神楽の愛液を纏った沖田の男根が出し入れされる音が神楽の耳を犯し、湿った沖田の熱い息が彼女の心を逆撫でた。
こんな責め苦に遭うくらいなら死んだほうがマシだと思うのに、忌まわしい男のペニスを気持ち良いと感じてしまう。
このまま犯され続けて、快楽が天辺までたどり着けるなら、そこまで達したいと思ってしまう。

「あうっ!はうぅんっ!ああんっ!ああっ!!あんっっ!!だめぇええッッ!!」
「ダメじゃねぇだろィ。まんこン中ぐっちゃんぐっちゃんにしといてよく言うぜ。
気持ちイイって言え。おまんこイクって言ってみろィ。」

少しでも気を抜くと、目の前の悪魔の囁きに従ってしまいそうになるほど、神楽の心は掻き乱されていた。
絶えず打ち付けられるリズムに、理性を奪われそうになる。
頭が真っ白になって、男の体にしがみ付きたくなってしまう。
もっと快楽をねだって、体の奥深くに硬く尖った肉の先を擦り付けて欲しくなってしまう。
快楽に神楽の意識が溶かされかけるころ、沖田が神楽の唇を急に奪った。
咄嗟の事に、呼吸困難を起こした神楽の喉の奥にまで舌をねじ入れて、沖田はがくがくと腰を震わせた。
次いで、神楽の膣内に勢い良く生温い「何か」が流れ込んできた。

「ふぁっはあああッッアアーーーーーッッッ!!!」

「何か」は神楽の膣底をびしゃびしゃと叩き、その刺激で神楽の膣内はこの上ないほどに収縮した。
びくんびくんッ、と激しく内腿を痙攣させながら、神楽は始めての絶頂を経験した。
953沖神10:2008/02/14(木) 00:28:05 ID:JqypzAHS
己の中の欲望を全て出し尽くすと、沖田は神楽の膣内から萎れた自身を抜き取った。
ごぽり、と溢れてきた白い粘液が、神楽の汚れた内腿に垂れる。
すっかり解けてしまって、団子に結った髪は片方だけになっていた。
いつもくるくると表情を変えていた大きな青い瞳に生気は無く、暗く澱んでいる。
全て奪われて、何もなくなってしまったかのような小さな肩に向けて、沖田は告げた。

「今日のこと、旦那に言ったらどうなるだろうなァ。
初めてなのに自分から腰振って、アンアンよがりまくってましたぜって――」

途端に、それまで人形のようだった少女の瞳に、ぞっとするほど冷たい殺気が宿った。
最低の屈辱を味わったのだ。絶対に殺してやる――と、その瞳は語っているようだった。
どんなに踏みにじられても、どんなに打ち砕かれても、この少女は必ず戦意を取り戻し、向かってくるのだろうと沖田は思った。
それでいい。そうでなくては――。

―――面白くねェ。
もっと憎め。そして本気で殺しに来い。
そしたら、そいつをまた、ひねり潰してやらぁ。

厚い夜の雲の切れ間から、大きな満月が覗いていた。
その光を宿す少女の瞳は煌煌と輝き、その瞳に真直ぐに打ち抜かれた少年は―――悪魔のように不敵に笑った。




<終>
954名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 00:33:35 ID:V+1pjWKh
レイープキター!?神乙。
後でじっくり読んで感想書きますんで。
955名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 00:49:35 ID:+iYTCXBG
3-41氏は神だな
956名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 02:15:50 ID:860+r0jL
エロすぎ乙!!!!
957名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 07:38:41 ID:ysKEiM8o
まーたブサ腐女子のオナニー小説か
958名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 08:47:52 ID:k6IeEBeH
嫌ならスルーですよ
959名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 08:50:06 ID:7+6pksit
GJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!
身も心も犯されて
ぐっちゃんぐっちゃんにされる神楽がエロかった!
960名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:10:45 ID:Ah/xeHoY
次スレはまだいいの?
961名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 10:18:39 ID:IbMHzVpV
962名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 15:12:49 ID:aTctbQ35
>>943
おお、これはいい陵辱。
真っ昼間に通りかかった甲斐があった。GJ!
963名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:10:36 ID:i99emin0
エロGJ!
神楽よりも沖田に同情してしまう私って、鬼畜?
964名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:19:30 ID:LZWvNuw8
GJ職人
こういう感じなら沖神もいいな
965名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 22:20:23 ID:V+1pjWKh
神楽カワイソス
しかし興奮した
966名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:37:45 ID:hCOL51sf
>>961
次スレ乙です
967名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 17:54:01 ID:WQOsx3U3
銀レイを書く神は存在するのだろうか
968名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 20:49:35 ID:J39lY0Jj
スタンドたちに凌辱されるレイでもいいです
神よ……
969名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:34:22 ID:JI32+yK+
坂本さんが活躍するのが読みたいな
970名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 06:52:30 ID:xiUrWm2F
次スレも立ったし、このスレともサヨナラだな
今回の個人的MVPはさっちゃん忍者修業編の人だった
年末年始のさっちゃん祭はもう一度来ないかな
971名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:17:50 ID:wkBmnvUA
私は土九に胸キュンしたなぁ
どっちも紳士じゃん、土方さん
972名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:49:09 ID:ybiZoAoj
>>847これが読みてえええ!アニメ見るたびムラムラする
973名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:55:21 ID:Ip+J5VmY
974名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:57:25 ID:Ip+J5VmY
うめ
975名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 07:59:38 ID:Ip+J5VmY
言い遅れましたが、沖楽GJ!狂った感じがすごかったです
うめ
976名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:00:46 ID:Ip+J5VmY
977名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:01:39 ID:Ip+J5VmY
銀レイも気になる 梅
978名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:04:47 ID:Ip+J5VmY
レイがなんかで具現化して、銀さんが処女のまま逝っちゃったレイに教え込むとか… 梅
979名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:05:59 ID:Ip+J5VmY
980名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:07:04 ID:Ip+J5VmY
U M E
981名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:08:19 ID:Ip+J5VmY
982名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:09:16 ID:Ip+J5VmY
うむぇ
983名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:10:03 ID:Ip+J5VmY
ウメ
984名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:10:44 ID:Ip+J5VmY
あと14回ウメ
985名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:11:47 ID:Ip+J5VmY
間違えた…あと15回
986名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:12:24 ID:Ip+J5VmY
14
987名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:12:56 ID:Ip+J5VmY
13
988名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:14:23 ID:Ip+J5VmY
じゅーに
989名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:15:02 ID:Ip+J5VmY
イレブン
990名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:15:29 ID:Ip+J5VmY
991名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:16:20 ID:Ip+J5VmY
九ちゃんと土方待ってる
992名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:17:15 ID:Ip+J5VmY
八神も待ってる
993名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:17:54 ID:Ip+J5VmY
994名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:18:40 ID:Ip+J5VmY
ろく
995名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:19:12 ID:Ip+J5VmY
Go
996名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:19:39 ID:Ip+J5VmY
997名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:20:11 ID:Ip+J5VmY
998名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:20:45 ID:Ip+J5VmY
999名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:21:15 ID:Ip+J5VmY
1000名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:22:09 ID:XDe2Pssw
>>963
>>971
現実逃避キモブサ悪臭銀魂腐豚ゴミ女早く死ねよ
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。