しゅごキャラ!

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1名無しさん@ピンキー
ツンデレあむたん萌え
2名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 19:51:07 ID:46HFmHSo
ぬるぽ
3名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:37:55 ID:4604uUkm
ガッ
4名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:22:40 ID:4c/vFthx
==========終了==========
5名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:53:38 ID:/q3L3Itd
==========再開==========
6名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 04:59:04 ID:ed1N0zWh
age
あむタソかわいすぎるだろ・・・常識的に考えて
7名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 03:52:45 ID:tpnGvzWf
新キャラのりまたんもツンデレ(クーデレ?)でかあいいよう
8名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:43:23 ID:Zw+UItad
なかよしなのに漫画エロすぎ
9名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:03:35 ID:ZtpHBcJq
今頃気付くとか悲惨すぎ
10名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:27:41 ID:PmH6fEvp
えろえろなあむたんの話が読みたいです
11名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 01:31:10 ID:gpWif8Si
あむたんはニオイフェチ
12名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 08:51:20 ID:Y9UQvRhr
ここまで1の自演
13名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:10:31 ID:aNcfsJor
王子×あむ
イクト×あむ
なぎひこ×あむ
なんでもいけるぞ
14名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:18:32 ID:HSouMU7i
この漫画少女漫画にしてはエロいよな・・・・

>>13
なでしこが実は男だと分かったときはかなり凹んだ・・・・・orz
15名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:21:00 ID:KfCfywD/
りま×あむ
を期待するのはダメなのか?
16名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 10:41:28 ID:iXo3vOpt
この短時間で三連書き
自演するにももう少し間を空けなさいね
17名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 06:29:29 ID:xkMmhRmA
18名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:19:34 ID:XlnT8cIi
アニメのあむたんも可愛いよ
19名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:35:32 ID:c5PMXkyv
ふたなり
20名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:38:34 ID:pnIcAn8V
ミキかわいいよミキ
21名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:20:33 ID:S5POcFf0
しゅげー!
22名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 02:49:36 ID:toNxIHw7
あむちゃんの耳はむはむしたい
23名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 15:48:46 ID:2M0qCC0o
なんで同じような文ばっかりなの?
24名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:25:17 ID:S5POcFf0
>>14
えっ
なでしこ女装っ子だったのかぁ!
さすが桃種。全方位に萌えさせる気か。
25名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:32:15 ID:PpQuE4U8
…鬼畜なのでもいい?
26名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 19:00:09 ID:toNxIHw7
いいに決まってるじゃないか
27名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:48:31 ID:PIKGfVwx
なにこの自演糞スレ
28名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:38:30 ID:gt4I2IIi
胸を気にする場面あったよね
あむたんはつるぺたでおk
29名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:32:31 ID:3JIieB2V
ふくらみかけ
30名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 02:02:37 ID:46hRt3mM
アニメの日age
31名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 12:40:30 ID:6htdKu0d
なでしこ×あむ希望
32名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:38:20 ID:oX5RwSBW
あむタソは、イクトでも王子でもなでしこでも絡められるなw
33名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:37:43 ID:ECF6zU+D
今原作本通販している最中だけど
あむ×王子(淫乱で純情あむたん)
なでしこ×あむ(ぱっと見百合)
イクト×あむ(鬼畜変態猫ミミプレイ)
希望
34名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:00:52 ID:8Qg5vmkB
あむもややもりまも可愛い
しかし俺の本命はスゥ
35名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 17:22:54 ID:7LfTsW1G
変態猫耳×あむ希望
36名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:44:03 ID:yaiN2xP9
耳が弱いあむたん萌え
37名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 03:30:30 ID:AZWlkGTD
本スレのほうがキモイ流れになっている件について
38名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 08:12:08 ID:RlSXUKdO
俺は自演し続ける>>1がキモい
39名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:37:41 ID:dn0paVe7
>>37
本スレ酷過ぎるよな…

全年齢・幼女向け番組っていうのを忘れてるんじゃね?
40ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/26(金) 16:54:56 ID:DHeHHi1/
ちと書いてみたので投下します
ちなみになでしこ×あむSSですので
41ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/26(金) 16:55:38 ID:DHeHHi1/
「えっ!ちょっ…なでしこ!?」
「ふふ…やっぱり可愛い、あむちゃん」
えっと…何が何だかあたしにもわからない状況なのだけども、まぁ説明しますと…
それは放課後の家庭科室で、友達のなでしこと一緒にお料理の勉強をしていた時でした、
お菓子作りの材料に使うシロップにワインを少量入れて…いや入れたつもりだったのだけども〜
入れすぎたのかも…だって、まさかあんな事になるなんて!!
「だ!だめぇ!ちょ…顔をくっつきすぎぃ〜〜〜!!!」
「ふふふふふ〜〜〜〜!!もっとあむちゃんの顔を間近で見たいわ〜!」
「だぁぁぁ!!!酔ってる…なでしこ酔ってるてばぁ!!」
そのあたしが作ったシロップを、なでしこが味見した時に異変が起きたのよ、
そう…なんだか少し震えてからフラフラとしたと思ったら、突然に顔を赤らめて、
そして…大丈夫?と声をかけたあたしに…あたしに抱きついてきたの!
唐突のなでしこの行動に、あたしは呆然としちゃったわ…
次に頭によぎるのはどうして?なんで?てな疑問符…でも理由は一つしか考えれない!
つまりこの作ったシロップに含まれたアルコールで、
あんな風に酔っ払ってしまったというわけ…正直とても信じられないけれどね!
「ねぇ…いいことしない、あむちゃん」
「いいことって…というか、上からどいてほしいのだけど…」
しかもしかも抱きつかれたまま、床に押し倒されちゃってたあたし、
どかそうにもなでしこが強い力で押し付けてるから立ち上がれないし!
「ん…あむちゃんの匂い、甘くていい香りする…」
「わぁぁぁぁ!!そんな間近で嗅いじゃだめ!!」
なでしこの鼻が近い…吐息が肌で感じるくらいにまで迫ってる!!
うぅ…恥ずかしいよ〜、いくら女の子同士でも、こんな鼻同士が当たりそうな間近まで迫られたら、
しかも体臭を嗅がれちゃうなんてぇ!
にしてもなでしこって…こうなるほどにアルコールに弱かったの?

ペロッ

「きゃぁっ!!な…なに?」
「ん…あむちゃんのほっぺ…柔らかくてマシュマロみたいね」
「ええぇぇぇぇぇぇ!!!?」
な…何?舐められちゃってる…頬をなでしこが!?
ほら証拠に、今もなでしこの舌が舐めた箇所がヒヤッとしてるの感じる…
濡れた小さな舌先が…きゃ!ま…また…
ちょ…だめ、そんなとこを舐めちゃ…あ!ちょ…!!

かむっ

「ひぅぅぅぅぅ!!あ…なでしこ…んあぁ!!」
「耳たぶも…んっ、柔らかい…」
42ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/26(金) 16:56:11 ID:DHeHHi1/
嘘ぉぉぉ!!今度は耳たぶを歯で…甘噛みされちゃてる!!
どうなってるの〜もぅ!んっ!!
駄目…そんなところを刺激されちゃ!あ…
あたし…翻弄されちゃってる!なでしこの悪戯に…んっ!!
「んっ…感じてるあむちゃんも可愛い…」
「か、感じてなんて…えっ!あ…ど…どこを…あぁぁ!!!」
待て待て待てぇぇ!!もう…幾らなんでも、なでしこ…調子にのり過ぎだってば!
今度はその…胸を触ってきてるし!制服の上からだけど、あたしの胸の辺りを、
なでしこの手が擦り撫でてきてるぅぅ!!
ひゃっ!ちょっと…揉まれてるみたいに手を動かしてもいるし!?
「ん…小さいけど、触り心地はいいよ」
「だ、だからって…触っちゃ!あっ!んっ!」
「あれ?あむちゃん…感度いいのね、やっぱり可愛い〜」
うぅぅぅ!!恥ずかしい…こんなの恥ずかし過ぎだってばぁ!
んっ!やだ…あたし、何だか顔が熱くなってきて火が出そう…ひぅ!

クチュッ…

「あんっ!あ…え?なでしこ…あ!そこはぁ!!」
「んっ…やっぱり熱くなってる、それに蒸れてるし…」
ちょ…嘘でしょ!また一段と強い衝撃を感じちゃったのだけども、
これが信じられない事をされてたからだったのよ!
いや…今までも信じられない状況なんだけどもね、なでしこったら次に…
「あむちゃんのここ…濡れてる」
「ひぃぃぃ!!あ…どこを触ってるぅぅ!!」
「え?ん〜っと…女の子の大切な場所よ」
あっさりと答えて、その箇所を指でクィクィと回すなでしこ、
だからより弄られちゃって、あたしのそこからまた強い刺激が送られてきてたの!
「あんっ!だから…なんでそんな恥ずかしいとこを…あ!」
「だって、あむちゃんのその可愛い表情をもっと見ていたいから…いいでしょ?」
「良くない〜〜!!!あっ!だから…んっ…だめぇ!!」
や、ヤバイよ…こんなとこを何度も何度も弄られちゃ、あたし…頭がおかしくなっちゃいそう!
やだ…身体が勝手に震えちゃう、それに熱い…頭の中が真っ白になってきてるし、
怖い…あたしなでしこに変にされちゃってる…頭も身体も!!
「ん…我慢できない、んしょ…」
「はぁ…あ…えっ?何…なでしこ?」
なでしこは唐突に今度はあたしの身体を強引にうつぶせにさせてくる、
そして…あたしの後ろで何かしてるみたいだけど…
すでに朦朧とさせられた意識の中で、そんな状況を感じてると…
突然にまた強い刺激が襲い掛かってきたの!

ジュブッ

「!!!?え…あっ!!何…えぇ!」
「だ、大丈夫…んっ…少し、少しだけ入れるだけだから…」
43ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/26(金) 16:57:00 ID:DHeHHi1/
それは初めての感覚だった…スカートの中に忍び込んだなでしこの手で、
パンツをどけられてる、それはわかるけど…
なでしこはそれから何かを押し当ててきたみたいなのよ。
背後だから何かわからないけれど…少し固い、そして熱い…
これ指じゃないみたいだけど…んっ!
そ、それが触れてる…あたしの大事なとこに、今度は直で!

クチュッジュブゥ…

「あっ!んあぁ!!」
「擦るだけ…んっ…本当に少しだけ入れて擦るだけだから…あ!」
耳元に呟くように何かを言うと、なでしこはそれを動かせていく…
すると激しいのがまた襲ってきた!な、何この感覚…、
この股のとこからまるで電気を流されてるみたいに、
強い刺激が駆け上ってきてるみたい!?
くっ…あっ…なんかますます頭がおかしくされちゃっていくみたい…
「あむちゃん…あ!んっ…」
なでしこの声…凄く色っぽい響きしてる、何かドキドキしちゃうような…
するとあたしも声がでちゃう、恥ずかしいけど勝手に大きな声が!
「あ!んっ!!あぁぁ!!…いつっ!」
「!ごめん…もうちょっと…んっ!」
触れてる何かが徐々に動きが活発になってきたら、時々だけどピリッと痛みがしてた、
でもそれに苦痛で呻くと、すぐになでしこは謝って、
そして…押し当ててきてる何かの動きが少し大人しくなってた。
だけどもまたしばらく動いて、あの刺激を感じてたら…またビリッて痛みが感じるのだけどね。
そんな繰り返しが続く…だけど本当に何をされてるのよ、
でも…んっ、すっかり頭が呆けてるあたしにそれを確認する事は無理だったみたい。
そして…ますますおかしくなるのを感じていく中で、ついに…何かがきちゃった!!
「んっ!あぁぁぁぁぁ───────────!!!」
「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
互いに頭の中で何か弾けるような感覚を感じてたみたい…
そして股の大事なとこに、熱い飛沫がかかったの…
な、何…変にべっとりしたのが股にかかったみたいだけど?
そんなのを感じてあたし達は、床に完全に倒れちゃったのでした。

「えっと…ごめんねあむちゃん、どうやら迷惑かけちゃったみたいだけど…」
「…本当に何も覚えてないの?」
「ええ、何も」
あれからしばらくして正気に戻ったあたし達、なんとこんな事をしでかしたなでしこは、
さっきまでの記憶が綺麗にトンでしまってたらしいの。
いや…嘘の可能性もあるけど、あのさっぱりした微笑を見てると…
というか…スッキリしてるようにも見えるような?
44ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/26(金) 16:57:31 ID:DHeHHi1/
「だけどねあむちゃん…」
「何?」
「何だかとっても気持ちよかった…そんな感じは残ってるわね、あむちゃんも」
「!?」
「良かったら教えてくれない?あたしが何をしたか…」
「そ、それは…その…」
い、言えるわけない…そう心で呟いた時に、
急に胸が高鳴ったの!だって…なでしこの顔が、さっきみたいに…
「ん?」
「な、何も…無かったからぁぁぁ!!じゃあ…さよならぁぁぁ!!」
「え?あむちゃん?」
また目と鼻の先に迫ってきたから、思わず意識しちゃって思い出しちゃって、
たまらなくなって家庭科室から逃げ出して出てきちゃったのでした。
あぁ…そういえば結局、お菓子を完成できなかったよね…まぁ仕方ないけど。
でも…その女の子同士だったけど、あんな事するのって…
冷静に考えると凄く変…だけどだけど…
「気持ち良かった…」
『何が?あむちゃん?』
「きゃ!ラン…いきなりびっくりした!?」
何処に遊びに行ってたやら、しばらく姿を見せなかった
あたしのしゅごキャラのランが目の前にでてきたの!
『ねぇねぇ、何が気持ちよかったの?』
「え…そ…それは…あんたには関係な───い!というか聞くなぁぁ!!」
『えぇぇ〜!あむちゃんのケチぃぃ!!』
はぁ…言える訳ないじゃない、あんな恥ずかしい事…それにこんな風に感じちゃった事なんて!
う〜もしかしたら、しばらくなでしこの顔をまともに見れないかも…
『ねぇねぇあむちゃん…』
「ん?何?」
『何か変な匂いする〜あむちゃんから臭うけど』
「え…あっ!」
そしてあたしもハッと気付くの、そういえば…ん…結構生臭い感じする、
それってどこから…と考え込むと直ぐに原因に気付いたわ、
それは…あたしのパンツの中、ここの大事な所に今びっしょりと内側にまでかかってる白く粘ったのが原因…
これまるでヨーグルトみたいだけど、うぅ…少し指で拭って鼻先で嗅ぐと…うぅ凄く変な臭いする!
やっぱりなでしこがかけたものだよね…でも何だろう?
だけどこの変な匂いに、あたしの胸はまた変に高鳴らすのでした。


「うふふ、どうやらバレなかったみたいね、ごめんねあむちゃん」
その頃、家庭科室に一人残ったなでしこは後片付けをしてました…
そして調理に使ったワイン瓶をこっそり回収してたの。

そう…あのシロップに入れたアルコールが全く含まれてない、ノンアルコールのワイン瓶を…

【おしまい】
45名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:18:50 ID:Omo6KNCb
尿
46名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 22:16:16 ID:dH0MGein
ついにSSきたあ!
淫乱なでしこちゃんハァハァ
47名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:27:02 ID:7Jc0ykOR
これはGJ
48名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:08:57 ID:7AemwwtN
GJ!
なでしこかわいいよなでしこ
49名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:12:35 ID:zbJnT3CN
いつの間にかこのスレ初SSが!
いいねいいねー
50名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:22:06 ID:dGLuJGaP
ついに初SSか…
GJ!
51名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 01:07:14 ID:p+aDXjom
なでしこ×あむ最高すぎる(*´Д`*)ハァハァ
52名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 01:22:09 ID:YD6soWkn
あむたんえろすぎる
53名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 05:00:59 ID:htK7MaXk
糞スレ乙
54名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 03:32:36 ID:sU67nLd7
GJ!!!!なでしことあむの絡みは良いな(*´Д`)ハァハァ
55名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 01:28:53 ID:tnimNVjk
今日はアニメの日
56名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 06:16:13 ID:8y7n/v3E
過疎ってるな
57名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:24:17 ID:M/tAu4RW
あむたん
58名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 12:13:31 ID:wQkIPiAt
おまえら的になでしこはありなのか!?
俺は正体知ってからちゃん付けにはできなくなったぞwwww
59名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:27:08 ID:igmBwoYy
いいんじゃねー
逆にあの余裕シャクシャクな態度を崩す楽しみが…ってなんか違うー?
60名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 03:49:02 ID:Mq98a2st
誰かスゥたんで書いて
61名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 15:23:12 ID:vfXfwell
今日も自演会話でお送りします
62名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:34:19 ID:sIZQGHeZ
なでしこ×あむでお願いできないか
63名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:02:47 ID:kUmRW3Fw
やや
64名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 02:59:18 ID:+GU3er3B
とぅーれ
65名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:24:47 ID:SdBRJ72A
今日はアニメ
66ななし:2007/11/17(土) 08:30:09 ID:FI1Hp1qg
過疎・・・鬱だ。
67ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/17(土) 14:28:39 ID:cLSvm5fS
なでしこ×あむでもう一回SS投下します
今回はしゅごキャラのミキ視点で、てまりinなでしこ×ミキinあむSSですね
68ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/17(土) 14:30:02 ID:cLSvm5fS
シャワーの音が鳴り響く個室で、可愛らしくなく少女達の声が響いてた、
とっても淫靡な含みのある声が…
「ちょっ!あっ!ダメ…そんなとこ!」
「うふふ…可愛いわあむちゃん、んっ…ほらここも凄く濡らしてる…」
「ひゃん!!」
片手であむちゃんの小さな胸を鷲掴みし、そのうえに股間へと手を伸ばすなでしこちゃん、
敏感なところを細い指先で弄られて、あむちゃんの身体は何度もピクピクって震えちゃってた。
『うわぁ…なんか凄いね』
『はいですぅ〜あむちゃんとなでしこちゃんエロエロです〜』
『あら、あれはまだ準備運動みたいなものよ』
『なんと!』
『あれでですかぁ!!』
ちなみに今ボクたちもシャワー室に居た、で…ここがどうなってるかというと、
ガーディアンのお仕事を終えた後に、汗を流してサッパリさせちゃおうと、
あむちゃんはなでしこちゃんにシャワー室に誘われたのだけども、
そこでボクたちの持ち主であるあむちゃんは、突然になでしこちゃんに襲われちゃってたんだ。
「んむっ!」
「あぁっ!だ…ダメ、そこ噛んじゃ…ひぅ!あっ!あはっ!!」
続けて耳たぶを甘噛みされちゃって悶えてるあむちゃん、
うわ…なんだかすっかりなでしこちゃんによる、あのエッチな刺激に翻弄されちゃってるよ。
「ふふ…耳たぶが弱いのね、ここも…」
「ひぅ!!あはぁぁっ!!!」
「やっぱり敏感ね、あむちゃんの中…あたしの指先を締め付けてきてるわよ」
そうなんだあむちゃんは、すっかりなでしこちゃんのなすがままになってた、
あんなとこ…アソコの中まで掻き回されちゃってるみたいだし…すごいかも、
もうすっかり狂っちゃうかもってくらいに激しく乱れてるよ。
「ほら、ここ…うふふ、あむちゃんの花弁が赤く咲いてて蜜が溢れてるわ」
「あっ!そんなとこを舐めたら…んっ、汚い…」
「あむちゃんの体は何処だって綺麗よ…んっ、んあっ…」
「ひゃぁ〜〜〜!!あ…あんっ!あぁ!!」
うわぁ〜ついにはなでしこちゃんってば、あむちゃんのアソコをペロペロって舐めてるよ、
おしっこだってしちゃう場所なのに…だから当然に恥ずかしくてしょうがない様子のあむちゃんでした。
でもその表情からして、すっかりやらしい快感に心酔しちゃってるみたいだよね。
そんな光景をボクは見てた…胸をドキドキとさせつつ、じっくりと…
すると、何かトントンて横から叩かれるの?
誰?ラン?って…てまり!?
『うふふ…ねぇ見てるだけも退屈だし、しゅごキャラはしゅごキャラ同士で楽しみませんこと?』
『へ?何…ちょっ!』
すると後ろからなでしこちゃんのしゅごキャラのてまりが、
ボクの身体を抱いてくるの、ちょ…あのこれってまさか!
嫌な予感を感じたボクは皆に助けを求めようとします、だけど!
69ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/17(土) 14:30:44 ID:cLSvm5fS
『みんな、助け…って、うぉぉぉぉい!!』
『……ごめんミキ』
『スゥは疲れたから寝ちゃいますよぉ〜けっして見捨てるわけじゃないですぅ〜』
『う、嘘だ!!』
ボクが振り向いた時にはランもスゥも自分の卵の殻の中に避難してるし!
すると好機とばかりに!?てまりの力が…強まってきた??
『うふふ…じゃあ、私達だけで楽しみましょう、えいっ』

パサッ…

『ふぇ!嘘…駄目!やめ…脱がすな〜!!!』
てまりはボクの服を次々と脱がせていくの、こ、こんなの…恥ずかしいよ!
しかもてまりは…持ち主と同じような感じで、ボクの身体に触れてくるの!
そうだよ…は、恥ずかしいとこにも触ってきてるし!
『やめ…あ!そこ…んんっ』
『持ち主同様に弱点も一緒みたいね…んっ』
『ひゃぁぁ!!!』
本当に…同じだ、耳をカミカミって噛まれて…あっ!
何コレ!ビクビクって痺れちゃうよぉぉ!
ボクも…あむちゃんみたいになっちゃう!!
「こっちも…んっ、クチュクチュってね」
「あ!なでしこ…だめぇ…あぁぁ!!」
『こっちも、乳首を舐め舐めしてあげる…んっんっ』
『ひゃぁぁぁぁ〜〜!!!!』
い、いけない…ボクとあむちゃん、全く同じようにこのエッチな刺激に翻弄されちゃってる!
ま、まともに何も考えれなくなってきてるし、このまま流れに身を任せるしかないのかな?
するとその時にでした、急に…ボクとあむちゃんが光に包まれたのは!

あたしのココロ アンロック!!

って…えぇぇ!!?
「はぁはぁ…え?何で!?どうしてアミュレットスペードになっちゃってるの!?」
「あらあら…私もキャラなりしちゃってる?」
え?どうやらなでしこちゃんの方もキャラなりをしてしまってるみたいだ、
ボクもいつのまにかあむちゃんとキャラなりしちゃってるし??
これってもしかして…一緒にエッチな感覚に翻弄されちゃったせい!?
「ん〜何か変にハンプティロックが発動しちゃったみたいね」
「こ…こんな事になるなんて…きゃっ!」
『わっ!』
ちなみにボクとあむちゃんは感覚が共有しちゃってるわけで、
いきなり背後からキャラなりしたなでしこちゃんに抱きつかれてビックリしちゃったのでした。
「でも…こういうのも新鮮かもしれないわ」
「な、なでしこ…んっ!んんん〜〜〜!!!」
70ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/17(土) 14:32:48 ID:cLSvm5fS
はぅぅぅ!!あ…ちょっと待って!?ボクもあむちゃんもいきなりに唇を奪われ驚いちゃってる、
しかもそんな隙に…あ!そんな…舌まで入れられちゃってる!!!?
「んん〜〜〜っ…あむちゃんの唇、温かくて柔らかいわね」
「はぁ…あっ…な、なでしこ…あ!あぁ!!」
そして続けて抱擁されて…キャラなりした服の上からも身体を撫で回されちゃう!!
ん…あ!しかも敏感なとこを撫でられて…またエッチな刺激に翻弄されちゃうよ!
「キャラなりしちゃっても、身体は火照ってるままみたいね…ん…体が熱いわよ」
「んあ!そ…そんなとこをまた…あぁ!!」
「それどころか何だかさっきより敏感になってるみたい、それに私も…燃えちゃう」
な、何だかしゅごキャラと持ち主の感覚が一つになってて、ますます逆らえない状況になってるみたい!
しかも責められ方がより的確に、より意地悪になってきてて…
ますますあのエッチな刺激を与えてきてる!
「んっ…そろそろいいかしら」
「はぁはぁ…え?」
するとなでしこちゃんは、何かモゾモゾと下半身で何かしてると、
その股間から何かを取り出したのでした、あれって…え?
「え?えぇ!?な、なんで…なでしこにそんなのが!?」
「うふふ…」
それは…男の人が股間に付けてるアレでした、え?えぇぇ!?
驚き硬直しちゃうボク達…し、しかもそれは反り立ってて大きく迫力を見せ付けるんだ。
「なでしこ…それって?」
「う〜ん…それはね、実は…キャラなりしちゃったせいかな?」
「あ…成る程」
って!えぇぇぇ!!あむちゃんそれで納得しちゃうのか!??
幾らキャラなりでも、こんな肉体の変化は無いと思うんだけどな…
「だからせっかく付いた事だし、あむちゃんで試してもらうわね」
「え!な…なでしこ?あ!ひゃぁぁ!!!」
するとなでしこちゃんは、怪しく微笑すると…なんとボク達を床に押し倒してきたんだ!
しかもしかも…そんな行動に驚くあむちゃんとボクの上に覆い被さってくると…

ズブゥ…グチュゥゥゥ!!!

『う、嘘!あぁ!!何…あ…コレ!!?』
「ひゃ!うぅ!!あぁぁぁ!!!」
突然に激しい衝撃が下から上に突き刺さってくる!
というよりも本当に突き刺さってるみたいなものだからかな…
「あ!何か…あっ!!入って…んんっ!!」
「んっ…あむちゃんの中、あ…気持ちいい…んんっ!!」
そうなんだ、確かに入ってきてる…なでしこちゃんに生えてるアレがボクの中にも入ってる感覚がする!
男の人のアレが…お腹の奥に深く入り込んで動いていくよぉ!!
「んっ…大丈夫?痛くない?なら…もっと動かすわね…あんっ」
「ちょっ!なでしこ…あっ!そ…そんなにされちゃったら、あぁぁ!!!」
71ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/17(土) 14:33:25 ID:cLSvm5fS
あむちゃんの返事も待たず、より激しく腰を動かし…中でアレを激しく出し入れさせていく!
な…何?あの変な感じが高まっていく!!?
何だか不思議な感覚が高まっていく感じがしてる…これじゃ頭の中がおかしくなっちゃうよぉ!!
『あ…あむちゃん、ボク…あっ!変になっちゃいそう!』
「ミ、ミキ…あ、あたしも…おかしくなっちゃぅ!!!ひゃんっ!!?」

ジュブジュブッ!!グジュッ…クチュッ…

シャワー室にとってもエッチな物音が響いてる…この繋がってるとこから鳴って反響してるみたい、
は…恥ずかしい…ボクと、そしてあむちゃんも…とっても激しく胸をドキドキさせてた、
それでいて不思議な感覚に戸惑いつつも翻弄されちゃてて、
んあっ…も…もう…まともに色々と考えれないよぉ〜!!
「あら?そろそろ…限界?んっ…じゃあ最後に、中にたっぷりあげちゃうわね…んっ」
「ふぇ…あ…な、何を…あっ!」
「とってもいいものよ…んっ…あぁ…いくわ!んっ!!」
するとブルッってなでしこちゃんの身体が震えました、と同時に…!!?

ドクゥゥゥ!!ビュクゥゥゥゥ!!!

「えっ!あっ!あはぁぁぁ────────!!!」
『んあぁぁぁぁぁ──────!!!』
とっても…激しくて熱いのがお腹の中で弾けた!?
お、奥に…何か…んっ!そしてボクも…あむちゃんも…頭の中で何か弾けちゃったぁ!!
「あ…熱い…あぁ…」
「んっ…たっぷりでちゃった、あむちゃんの中を白く染めちゃったかも…んんっ」
耳元でそう囁くと、なでしこちゃんはゆっくりと…アレを抜いていく、
あっ…すると入れられちゃったアソコから、続けて白くトロトロっとしたのが溢れてきたんだ。
これが出されちゃったの正体?ちょっと…変な匂いするかも。
「あ…んっ…ふわぁ!」
そして次の瞬間、ボクとあむちゃんのキャラなりが解けちゃったんだ、
うぅ…なんかフラフラする、それに…解けちゃったのに、まだボクの中にアレが入ってるような感じもしてたし。
まだ…中が熱いよ、ボク…おかしくなっちゃた…でも悪くないかも…これって。
『ミキ〜おつかれ〜』
『どうだったですぅかぁ??』
『ラン…スゥ…い、今更…』
終わったのを見計らって、たまごから出てくる二人とも…
だからさっき良かったかもと思いつつも、ボクは恨めしい目でしばらく睨んでたよ!
ちなみにこの後、なでしこちゃんらとさよならして帰るボク達だけども、
この日は一日中ボーっとしてたよ、ボクもあむちゃんもね。

『あれ〜またその絵を描いてるのですぅか?』
『本当だ〜また描いてる!』
『え゙っ…あ!?』
いやボクに至っては数日はおかしくなってたかも、だって…
ボクがスケッチしてると…つい無意識に描いちゃってたから、
あの…男の人のアレを!ボク…ちゃんと元に戻れるのかな?

【おしまい】
72名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 15:49:54 ID:0Ad/161X
またしゅごいのきたぁー!
73名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 17:59:42 ID:k8QpLJpE
ミキたん女の子だったのか
74名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:56:23 ID:uL9tN23+
>>71しゅごい乙(*´Д`)ハァハァ
75名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:18:04 ID:VCpk86Lt
GJ!
ミキかわいいよミキ
よければスゥのやつも読みたい
76名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 12:32:58 ID:uu/6JWP+
鬼畜なのもキボン
77名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 01:44:31 ID:e6S+zwsX
ランのも見たい。
78名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 20:55:55 ID:EuBFRyD2
新刊読後っす。みなちゃまのアイドル天然系プレイガ−ルあむたんが
男きゃらから襲われたり悪戯される乱交モノきぼんぬ。
79名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:18:46 ID:JuWKzb7o
五巻買ってきた
あむフラグ立てすぎw
80ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/22(木) 04:53:48 ID:jgiw0V9c
>>75
了解!というわけで二階堂×スゥ&あむSS投下します

この流れでいけば次はランかな?と思いつつそろそろ他の子も…
81ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/22(木) 04:54:44 ID:jgiw0V9c
それはある日の放課後でしたぁ、スゥは一人で職員室に遊びにきてたのですぅ。
職員室の中には一人の先生だけが残ってて、書類整理をしてましたぁ、
本当なら普通の大人の人にはスゥ達、しゅごキャラは見えません、
だけどこの人は特別なんですよぉ!
『二階堂せんせぇ〜』
「やぁスゥ、今日は一人かい?」
『はいですぅ〜』
二階堂せんせぇは、昔あむちゃん達を狙ってた悪者の皆さんの一人でしたぁ、
でもでもスゥを誘拐したりの騒ぎの後は、こうして学校の先生として戻ってきたのですぅ。
それからは時々、こうしてスゥは遊びに来てたのですぅ、
ちなみにあむちゃんに内緒なのは、止められちゃうからなんです。
前にあった事を色々と今も気にしてるのかもしれませぇん、もうせんせぇはいい人なんですけどねぇ。
「そっか…じゃあ、好都合だな」
『はい?』
せんせぇはキョロキョロと周りを見ます、そして誰も他に居ない、
ここにはしばらく立ち寄らないと確認しますとぉ…

チュッ…

『!?…せんせぇ?』
「いいかな?」
『は…はいですぅ…』
スゥは突然に唇に触れた温かみに、頭の中がボーっとしちゃいましたぁ、
そしてせんせぇの囁きに、もっともっとボーっとなっちゃうですぅ。
だってせんせぇはイケナイ事を望んだのですもん、でもでも…
スゥはそれを…許しちゃったのですぅ。


『あ…せんせぇ…んっ』
「どうだい?しゅごキャラでも感じるのかな?」
『は…はいですぅ…んっ…よくわかんないけど、あっ!』
職員室にスゥのエッチな声が響いてるですぅ、分かる人にしか分からない声だけど、
でも恥ずかしいですぅ…誰かが入ってきたらどうしようって感じもしてドキドキしますぅ。
それにスゥは…裸になっちゃってたのですからぁ!
せんせぇは、そんなスゥの裸体を、優しく触れてきましたぁ、
指先でコチョコチョって、くすぐる手つきじゃなくてぇ、
もっと…そのやらしい手つきで、恥ずかしいとこを弄りますぅ!
「可愛いよスゥ」
『あ…んっ…せんせぇ…ふわぁぁ!!』
胸とか、ん…股とか…指先で擦られちゃいますぅ、
スゥはしゅごキャラだけど…その女の子ですぅし、感じちゃうのですぅ!!
とってもエッチな感じを…あ…凄く…
『んんんんん〜〜〜!!!!!』
「おっ…イっちゃったかな?」
『はう…あ…あぅぅ…』
82ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/22(木) 04:55:15 ID:jgiw0V9c
せんせぇの指先にトロ〜ッとしたのがついてますぅ、あれってスゥの恥ずかしいとこから、
溢れてきたのみたいなんですぅ、恥ずかしいですぅ…そんな風に見せられたら。
胸がドキドキって鳴ってます、羞恥心からだけでなくイっちゃったせいもあって、
だけどもスゥはそれを我慢して、ちょっと…おもいきって凄いことをしちゃう事にしました。
『今度はせんせぇにスゥがしてあげるですぅ〜』
「大丈夫なのかい?」
『まかせてほしいですよぉ〜』
そう言ってスゥは、せんせぇのズボンのファスナーを下ろして、
その中からおちんちんを取り出すでしたのですぅ!
『せんせぇの大きいですぅ…』
「まぁ、君達からすれば、普通サイズでも十分大きいだろうね」
スゥの目の前に飛び出すように出てきた、せんせぇのおちんちん…
思わず見惚れてしまいますけどぉ、見ててもせんせぇが気持ち良くなるわけありませんので、
スゥは自分の全身にクリームを塗ります、本当はお料理以外にクリーム使うのはいけない事ですけども、
まぁ今回は特別ということでしてぇ、滑りをよくさせてから、おちんちんに掴まるのですぅ!
『んっ…んしょ…』
「うっ…うおっ…」
そしてスゥは身体を上下に揺らして、せんせぇのおちんちんに全身を擦り付けていきますぅ、
先っぽにもスゥのベロでペロペロ舐めたりして、キレイキレイにしちゃったりしましたぁ〜
『せんせぇ…気持ちいいですぅかぁ?』
「あぁ、いいよ…んっ…とっても」
『良かったですぅ、んん…』
ここはせんせぇの敏感な場所で気持ち良くなるらしいのですぅ、
だからスゥは一生懸命に、ここを奉仕し続けていきます。
せんせぇが息を荒げていき…そしてビクッて震えるまで…
「うっ!!」
『ふわぁ!あ…きゃっ!!』

ビュクゥゥゥ!!!

するとせんせぇのおちんちんの先から白いのが飛び出しましたぁ、
男の人が気持ち良くなると出すミルクみたいなものでしてぇ、
それが目の前にいたスゥにかかっちゃいますぅ、
だから裸のスゥは全身その白いのでドロドロになっちゃいましたぁ…
このミルクって臭くて、凄く粘っていて…だけどもスゥは嫌いじゃなかったですぅ。
だってドキドキしちゃうんです、この臭いを…感触を感じちゃうと、
これって変なのですかね〜
『ドロドロですぅ…』
「大丈夫かい?結構でちゃったが…」
『平気ですぅ…スッキリしましたか?』
「…あぁ、ただな」
『うひゃん!』
83ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/22(木) 04:55:46 ID:jgiw0V9c
するとせんせぇは、手を伸ばし…指でスゥの股を弄りました、
恥ずかしいとこをゴシゴシと…さっきの白いのが付いてて、
滑りがよくなって擦られてますぅ!
「さすがにここまでサイズが違うと、これを入れるわけにはいかないね」
そう言って、せんせぇはまだ固くさせたままのおちんちんと、
スゥの恥ずかしいとこを交互に見るのです。
入れたいのですかねぇ、スゥのここに…
『ス…スゥなら、我慢できるですよぉ…ふぁいとですぅ!』
「いや、明らかに危険だから、壊しちゃうかもしれないし」
『残念ですねぇ…』
確かにこんな大きなのが入っちゃったら、スゥはお腹から裂けちゃいますかもしれないですぅ、
でもでもせんせぇと繋がりたい…そんな強い思いが胸の奥で高まってゆくのでしたぁ。
すると大きな音が職員室に響いたのです!それは…職員室の扉が開いた音でした!
「二階堂先生!スゥがこっちに…って!」
『あ、あむちゃん!』
「おや、日奈森くん」
そして入ってきたのは、なんとあむちゃんでした!
どうやらスゥの事を探してたみたいでした。
で…そのあむちゃんは、この職員室の光景…というかせんせぇとスゥの姿を見て、
何だか目を丸くさせ硬直してしまったのです、そして身体が震えてきて…
「な…何をしてんのよ!ふ、二人で!!」
職員室に大きく響かせる大きな声を出したのでしたぁ。
『何って…』
「ナニだな」
せんせぇと互いに目を合わせて、あっさりと答えますぅ、
するとワナワナとまた震えるあむちゃん…怒ってますぅ?
「ひ、人のしゅごキャラに何て真似を!!」
「ん?そうだ、ちょうど良く彼女が来てくれたわけだから…」
『え…あ!なるほど、そういう手がありましたぁ〜!!』
「え…な、何!?」
咄嗟にせんせぇが思いついたことに、スゥも気付きます、
あむちゃんナイス登場でしたよぉ!

あたしのココロ、アンロック!!
キャラなりアミュレットクローバー!

光がスゥ達を包みます、そして次の瞬間…スゥとあむちゃんは一つになって、
アミュレットクローバーにキャラなりしたのです!
「え!えぇ!!なんでクローバーに??」
「じゃあ始めようか?」
「え…」
『はいですぅ!』
「ちょっとマテェェ!!!!」
84ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/22(木) 04:56:18 ID:jgiw0V9c
これでスゥはあむちゃんと感覚が一つになって、
さっきと違って釣り合いがとれる身体を持てました。
少しまだ小さいですが、さっきよりはマシですね〜
「さて、ちょっとスカートが邪魔だな、捲り上げてくれないかな?」
『はいです…んっ…これでいいですか?』
「あぁ、じゃあ下着を下ろすからね」
「ちょ…ちょっと!何を…きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ズルルル…と、パンツが脱がされていきます…んっ…あっ!
その脱がされたパンツと股の大事なとこは粘ったのが垂れて伸びてたのです、
もう濡れちゃってたのですかね、するとせんせぇはそんな状態になってる、
スゥの…あむちゃんの大事なところに頭を近づけ、そっと舌を近づけたのです。

チャプッ…

「ひあ!あ…えぇ!?」
『ん…せんせぇ…あぁぁ!!!』
「ふふ…んっ…もうすっかり火照って濡れちゃってるじゃないか」

チャプチャプゥッ…

せんせぇの舌が何度も何度も舐めてきます、この敏感なとこを嘗め回しますぅ!
「ちょ!ダメ…そんなとこを舐めちゃ!」
『あ…せんせぇ…んん!!』
「んっ…ちゃんと拭いてるかい?おしっこの味が強いよ」
「やぁぁぁぁ!!!」
あむちゃん、ちゃんと綺麗にしてないのですか?
何だかスゥも恥ずかしくなっちゃいます、そして…感じちゃうのです!
「んっ…これだけ濡れたらいいかな?」
『は、はい…大丈夫です…んっ』
「ちょ…な、何をするつもり…ひっ!」
せんせぇは、またアレを…おちんちんを勃起させて、
その先をその舐めまわした部分に近づけます、
ん…繋がります…ついにスゥはせんせぇと!
「う、うそぉ…だめぇ!!!あ…」

クチュッ…ズブゥゥゥゥゥ…

「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
熱く固いのが入ってきます…ん…凄いのが登ってきます!!
スゥの中に…とっても激しいのが流れてきましたぁ!
『は…入ってきますぅ…あぁ!!せんせぇの…んんっ!!』
「スゥ…中があったかく絞まるよ」
「あの…あっ!これ…あたしの身体…あぁぁ!!!」
激しいですぅ…とっても凄すぎてどうにかなっちゃいそうかもしれません!
でもでも…嬉しいです、感激してます…スゥは大好きなせんせぇと繋がって、
幸せな気分でしたぁ!!
85ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/22(木) 04:56:49 ID:jgiw0V9c
「いや…あ!そんなに激しく動かせないでぇ!!」
『もっと…もっと…せんせぇ、繋がりたいですぅ!』
「あぁ、いいよ…もっと激しくしてあげるからね」
「だからあたしの話もきけぇぇぇ!!!」

ジュブゥゥ!!グジュゥゥ!!!!

さっき以上にエッチな響きが周囲に鳴り響きます…
大きくなったからかもしれませんねぇ、
そんなエッチな効果音を聞きながら、
段々とスゥは…せんせぇも…魅惑の時間に心酔していきます、
そして…
「はぁはぁ…そろそろ出すよ…スゥ…」
「えっ!あ…ダメ!膣内に出したら…」
『だ、出してくださぁい…せんせぇ!!』
「ちょっ!勝手に…そんなことしちゃ、赤ちゃんがぁぁ!!」
またあの白いのが出るのを知るなり、スゥはこの繋がってる場所で出してほしくなりました、
きっとそれが自然なのです…このミルクはこっちの口で飲む飲み物だったのですよ!
だからスゥは…頭の中が真っ白になると同時に、
せんせぇの濃厚なホットミルクを、下のお口でいただいちゃうのでしたぁ!

ドビュゥゥ!!!ドクドクドクゥゥゥ!!!

『あぁぁぁぁぁ────────!!!』
「う、うそ…出てる…あたしの中に射精されちゃってる…あぁぁ───!!!」
『あぁ…あったかいですぅ…せんせぇ』
あったかくなっていくお腹に、スゥはとっても幸福感が満ちていきます、
そしてそんな気持ちよさに包まれつつ…スゥはあむちゃんから離れました。
だけどスゥの中にはまだ…せんせぇの感触が残ってたのです。
『えへへ…スゥは満足ですぅ』
「ぼくも満足だよ、ただ直接キミと繋がれなかったのは残念だけどね」
フラフラなスゥを優しく抱いてくれるせんせぇ…
そんなスゥの唇に、またせんせぇの唇が重なりました。
また今度、しましょう…せんせぇ!


「ねぇ…身体だけ使われる、あたしの存在って一体…」
『深刻に考えない方がいいよあむちゃん』
『あっちはまた自分達だけの世界に浸ってるね』
「あとでトイレに流す…絶対にぃぃ!!」

【おしまい】
86名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 05:51:53 ID:VEKrxzgz
>>85
イイ!!もう11!!GJ!!
ラブラブ感も良いし、あむちゃんの犯られっぷりも興奮したッスよ〜☆
87名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:28:47 ID:3QvRayLU
いつもしゅごいハァハァ
スゥを直に触る先生いいわ(w
88名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:36:11 ID:YrJMb62G
>>81
ぃい!!GJ!!
8975:2007/11/22(木) 21:53:31 ID:WvISJs8y
スゥキタ━━(゚∀゚)━━!!
しゅごいGJ!ありがとうハァハァ
90名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:40:11 ID:2LSeO1r3
GJ!GJ!
91名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:00:18 ID:a1B/ryJx
次はランのしゅごいのが見たい。
92名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:50:20 ID:/ej96NLM
アニメage
93名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:03:01 ID:FlPCCDIF
 
94名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:27:17 ID:wC9AZBCi
王子×なでしこキボン
95名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:03:34 ID:GvImDVqS
それだとまたなでしこ攻めなんだろうなぁw
96名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 12:27:39 ID:iHaXsuIs
もうなでしこは総攻めな予感(w
97小ネタ:2007/12/07(金) 03:47:10 ID:N0BSRUDl
「あら?どうしたのあむちゃん」
「あっ!なでしこ!いいところに〜!!」
「うおぉぉ!!世界征服だ!僕が王様だ!」
「……あらら、もしかしてまた唯世くんのアレ?」
「うん…つい禁句を言っちゃって」
「仕方ないわね、うふふ」
「笑ってなくてなでしこも、唯世くんを止めて!」
「……ふむ、わかったわ」
「えっ?」
「私に任せておいてあむちゃん」


「なんだなでしこ、こんな場所に連れてきて?」
「ここなら今の時間は誰も来ないから…ちょうどいいのよ」
「?用が無いなら僕は行くぞ、世界征服で忙しいのだからな!」
「あら用ならあるわ、ちょっとここに座っていてね唯世くん」
「む、王の為に座を用意するとは褒めてやるぞ!」
「そして…ちょっと大人しくしててね」
「!?ちょっ…ど…どこを触って!うっ…なっ!」
「んっ…小さくて可愛いけども、立派ね…唯世くんの…んっ」
「うわっ!無礼な…うっ!あっ!そんなとこを…あぁっ!!」
「んっんっ…王子様らしいわ、まだ皮かむりだけど…高貴さを感じるし…んっ」
「はぅ!!き…汚いよ、そんなとこ…く、口で…うあっ!」
「んっ…あら?キャラチェンジおわった?まぁいいかしら、んんっ…」
「うわぁぁ!や…あ…」
「気持ちいい?んっ…いいわよ、我慢しなくても…」
「な、なでしこ…あぁ!な…なんか…出てきそうで…うわぁ!!!」



「なでしこ!どう唯世くん…元に戻った?って…!?」
「………」
「ちょっ!なんで唯世くん白くなってフラフラに??」
「うふふ…それはね、んっ!」
「んぐっ!?んん〜〜〜〜〜〜っ!!!?」
「んん………んはぁ、こういうわけだからかしら?」
「っ〜〜〜〜!!?な…何する!?お、女同士で、キ…キスするなんて!んぐっ!?」
「あら、あむちゃん大丈夫?」
「ううっ…な、何を口に流し込んだの!口の中が生臭いし、ネチャネチャしてるし!」
「ウフッ…おっそわけよ、唯世くんのミルクたっぷり絞り取ったから」
「へっ?ミルク??」
「今度はあむちゃんに私の自家製も、飲ませてあげるわね」
98名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 16:44:48 ID:rCrmq6k6
GJ!!
なでしこ最強伝説ww
99名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 23:20:30 ID:O+dBxcoJ
>>97
小ネタもしゅごいハァハァ
100名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 02:41:39 ID:03lqYFRe
なでしこ最強だなGJ
101名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 16:23:30 ID:sDdQKF6m
102名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 02:00:20 ID:wG8fq38e
歌唄×あむ
103名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:19:27 ID:2zXMx1jB
しょっちゅう二人組でコマに出てるから好きコンビなんだけども
空海×ややが見てみたい。
104名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:19:52 ID:0WterlqS
イクト×歌唄が見たい
105名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:09:39 ID:oq6OQQts
ぐちゅぐちゅなやつ?
106名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 04:01:35 ID:0ZNLHVOZ
ラン希望
107名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 11:47:02 ID:95ImLzGI
>>105
ぐちゅぐちゅなやつ。
108名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:38:07 ID:5ADhbOjf
イクト×うたう書いてるので少々お待ちください。駄作ですが…
109名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 13:29:57 ID:8vQnJ7ew
うわぁ待ってる待ってる。
110名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:12:33 ID:l+b93urr
>>103
空海×やや好きだけどこの二人のエロって想像できん…
111名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:21:03 ID:ZGG7yFEa
>>110
確かに。個人的には成長モノで、中二×小六ぐらいの空海×ややが拝みたい。
ていうか、できるなら書きたい。
112名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 10:20:28 ID:t0CsPrCm
王子が禁句で暴走して、あむちゃんをアミュレットハートに
キャラなりさせてから、やっちゃうようなのが見たい。
113イクト×あむ:2007/12/20(木) 23:25:34 ID:paH5B8Xs
※前置き長め、エロあり



「あむちゃーん、寒いですぅ」

「しょーがないじゃん、カギ忘れて来ちゃったんだから…」

空からはひらひらと白い粉雪。
部屋の中から窓ガラス越しに見る分には「キレイ」と素直に喜べるが、いざ身に降ると寒くて憎らしいモノに早変わりするという事を今知った。

関東地方に雪が降るのは珍しい。
駅から少し離れた日奈森家の前の道路は、車通りも少なくシーンと静まり返っている。
すぐ止むだろうと、ドアの前で待つがなかなか雪は止まない。
日が傾くに連れ、比例するように雪の積雪量は増えて道を歩く人の姿は右肩下がりに減って行く。
こんな寒い時に、わざわざ出て来る物好きもいないだろう。

震える指先を息で温めて、携帯のリダイヤルボタンを押す。
無情にも呼び出し音だけが続き、繋がらない。
今朝の天気予報を見てこなかった自分を恨めしく思った…。

「あむちゃん、パパとママは?」
ランがガタガタと体を震わせながら聞いて来るので、見兼ねてしゅごたまをポケットから出す。
114イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/20(木) 23:28:55 ID:paH5B8Xs
「ほら、三人ともたまごに入ってなよ。
あたしは平気だから」

でも…、と躊躇する三人をたまごに押し込みドアに背を当てた。

パパは撮影で今は長野に出張だし、ママは仕事が立て込んでいるから帰るのは夜遅くだろう。
あみはお泊まり保育で帰って来ない。
事実上あむは一人で留守番をするハメになったのだが、よりによって今日に限って家の鍵を自室に忘れて来るというドジをやらかしてしまったのだ。

先ほどから何度目か分からない溜め息を付く。
息が白い煙になり、空気の中へ消えて行った。

「…ちょっと歩くけどコンビニに行こうかな」

しかし、小学生が制服でコンビニに長時間いるのも限界がある。
それにあまり持ち合わせも無い。
寒さの我慢大会は限界に来ていた。
115イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/20(木) 23:30:21 ID:paH5B8Xs
指先の感覚が痺れ、頭もぼーっとしてその場にうずくまり少しでも熱が逃げるのを押さえるのが精一杯だった。

「もーヤダ…何で鍵忘れちゃったんだろ」

寒さと、自分のドジさに涙が自然と溢れて来る。

「…あむ」

名前を呼ばれた気がしたが、気のせいだろう。
聞いた事がある声が聞こえたのも、気のせいだろう。
寒さと心細さで幻聴が聞こえたに違いないと、わかっていたがそっと頭を上げてみた。

「雪遊びしてたのかよ?鼻真っ赤…」

「イクト…」

そこにはコート姿の「月詠イクト」が立っていた。

続く
116名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 03:35:32 ID:EhLugdiG
GJ!
続きwktk
117名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 09:47:35 ID:u3vGNBJg
しゅごいHなのを期待。
118名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:40:15 ID:3ovU9YDq
おおおGJ
続きが気になるな
119名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:21:25 ID:CXn1laCM
>>97なでしこ×あむはヤッパ良いな(*´Д`)ハァハァ
120イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/25(火) 00:49:47 ID:r5FqJ2wa

※まだエロシーン前です
甘いのが苦手な方はヌルーどうぞ



「しゅごキャラと雪遊びでもしてたんだろ?
お前、傍から見たら痛い子だぞ」
しかも寒いのに制服のままだし。
と、付け加えると差していた黒いコウモリ傘をあむに手渡す。

「…なんでここにいんの?ってゆうか、雪遊びなんてして無いし!」

差し出された傘を受け取らずに、フイっとそっぽを向く。
いつも自分をからかい翻弄するばかりのイクトとはいえ、困っていた時に誰か来てくれた事に正直ほっとした。
素直になれないが、内心嬉しかった。
ほっとしたせいか、一気に涙腺が緩み視界がじわじわと滲んで行く。
押さえられない。


「っ…ふぇ…うっ…く」

「何で泣いてんだよ?」

気丈なあむが泣いている姿に、少し動揺してしまう。
どうして良いがわからない。

愛を囁いて慰めるには、早過ぎる。

かといって、お菓子を与えて笑顔に変えてあげるような歳では無い。

ガキかと思えば、意外としっかりして芯があるあむの扱いは難しい。

だから、いつも茶化して自分の感情を煙に巻いてしまう。
こんな年下に、心を動かされている事実に気付きたくなったからだ。

121イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/25(火) 00:51:43 ID:r5FqJ2wa
「あむ…こっち来い」

コートの前を開け、手招きするがフルフルと頭を横にして頑に動かないあむを無理やり引き寄せ抱き締める。

体じゅうが冷えきり、良く見ると膝辺りは鳥肌がたっているようだ。

「や…っ、やだ!なに…」
「何があったかしんねーけど…家入れないんだろ?」
その言葉にやっと顔を上げてくれた。
ぱっきりとした大きな瞳は涙で濡れ、長い睫毛がしっとりして下向きになっていた。
泣き顔を見て、ドキッとしてしまう自分は本格的なロリコンなのだろうか?とよからぬ考えが一瞬頭を過ぎった。


「なんでわかったの?」

その言葉にハッとし、自然と逸らしてしまっていた視線をあむに戻す。

瞳は兎のように赤く、そしてすがるような寂しさを含ませた目には涙が溜まっていた。

「何となく…」

悪戯心からするりと腰に手を回すと、ぴくっと身体が震えて少し離れようとたじろぐ姿に初々しさを感じ小さな笑みが零れた。

「エロガキ…何、意識してんの?」

前に教えてもらった弱点の『耳』を甘噛みするとやはり耳も冷たく、舌にひやりとした感触が伝わってくる。
122イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/25(火) 00:54:15 ID:r5FqJ2wa
「ひゃっ…!
やっぱりセクハラオヤジじゃん!も、離してよ!」

「お前が選べる道は二つ。
一つはここにいて風邪ひくのを待ってる。
もう一つは、俺に付いて来るか…選べよ好きな方」

こんな状況で選ばせるのは卑怯だと、分かってはいるが敢えてあむの口から聞きたい。

小学生とはいえ、素姓が分からない男の後を付いて行くのは勇気がいる事だろう。
きっと親や学校に「知らない人に付いて行ったらダメ」と言われているに決まっているからだ。

性に対する意識も、芽生え始めているかいないかの多感な時期。

だからこそ、決めて欲しい。
これは一種の博打だ。
もし、付いて来てくれるなら自分も認める。

この目の前にいる、小さな女の子を愛していると言う事を。

「…性格悪い、2個目に決まってるじゃん」

くいっ、とコートの袖を引っぱって来る意味はこの子なりの表現の仕方なのだろうが無意識にやっているなら…タチが悪すぎる。

自分から見ると、誘っている様にしか見えないからだ。
123イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/25(火) 00:56:13 ID:r5FqJ2wa

「お前も相変わらず意地っ張り」

コートを脱ぎ、雪を軽く払うとあむの肩に掛けて自分は先を歩き出す。

「え…っ、コートいいよっ!イクトが寒くなっ…」

聞こえないフリをして、はぐれない様に手だけを繋いで前を向き歩き直す。
少しして何かを悟ったのかあむも黙りこくり、2人して雪の中を静かに歩いた。


続く

(次あたりでエロシーン入る予定です)
124名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:40:26 ID:Ef6mRwB0
イクトとあむちゃんのラブラブいい!
125名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:54:50 ID:StmqRp0j
続きktkr
しゅごい萌える
126名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:58:26 ID:D11z7SUC
wktkwktkwktk
127名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:56:36 ID:B2rfMZtm
ほしゅ
128名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:01:36 ID:B2rfMZtm
a
129名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:18:39 ID:9IiTgayx
しゅごキャラの半角が…
130名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:45:04 ID:LQUYV2Ie
保守
131名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:19:29 ID:DQLSCEHX
あげとく
132名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:28:23 ID:J5TxzI6h
台詞のみのなでしこ×あむの小ネタ投下します。
女子トイレ内…


「何これぇ〜〜っ!!?」
「どうしたのあむちゃん?」
「あっ、なでしこ…それが…その、血がたくさん…」
「はい?ちょっと落ち着いて話してみて」
「う、うん…実はお腹が痛くなって、トイレにいったら…血がドバッと!」
「あ…そっか、あむちゃん…なるほどね」
「な、何!なでしこは何か知ってるわけ!?」
「それはね〜うふふ、どうしようかな〜」
「勿体ぶらず教えててば〜!もう心配でしょうがないんだから〜〜!」
「はいはい、じゃあ…少し見せてくれる?」
「えっ?な、何を?」
「もちろん血が出てきてる箇所をよ」

「な、なでしこ…そんなにジッと見られたら…は、恥ずかしいてば!」
「仕方ないわ、だってトイレの個室の中じゃ暗いし狭いし」
「だ、だけど…」
「それとも個室の外でする?」
「そ、そんな事したら余計に恥ずかしい!」
「そうそう、誰が来るかわからないし、というわけで…うふふ」
「あんっ!あ…な、なでしこ…」
「ここね…んっ、可愛いワレメね」
「ちょっ!なでしこ!さ、触ったら…あっ!」
「さて中は…んっ…綺麗なピンク色…あら血がついてる」
「だからそれが…ひゃっ!な…何!?」
「舐めて綺麗にしといてあげるから、んっ…」
「だ、駄目ぇ!!あっ…あはっ!そんな汚い…んっ…」
「んっ…あら?あむちゃんちゃんと拭いたんでしょ…あっ、でもちょっとしょっぱいかな?」
「えぇ!?う…嘘っ!?」
「うふふ、恥ずかしがるあむちゃん可愛い…んっ、オシッコの味じゃないから安心して」
「あ、安心なんて…あっ!できないてば…あうっ!!」
「んっ…それに大きな声で騒ぐと、他の人に注目されちゃうわよ?」
「!!あ…じゃあ、そんな事もう…んんっ!」
「ダメよ、こうして血が出てるとこを唾液で殺菌しなきゃ…んっ」
「ほ、本当にそれが目的なわけ?あっ…そこまで!!」
「さて、どうかしら?んっ…ひらひらの隅々も舐めてあげる」
「あっ…駄目ぇ!も…もう…頭の中が…おかしく…あぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
133名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:30:39 ID:J5TxzI6h
十数分後…


「まさか…あむちゃんにオシッコをかけられるとは思わなかったわ」
「ご、ゴメン…つい、でもあんな事をしたから!」
「生理よ」
「へっ?」
「初潮を迎えると月に一度、あんな風に血がドバッて出ちゃうの、保健で習ったわよ」
「あ…あれかぁ!うわ…そうだったんだ…」
「おめでとう、お赤飯ね」
「は、恥ずかしいな…あ、でも…というわけは、これから一月毎にこんな目に合うわけ!」
「そうね〜女の子は年寄りになるまで付き合う事になるわ」
「うわ〜憂鬱…こんな痛くてしんどいのが、これからもだなんて」
「……じゃあ止めちゃう?」
「え?そんな事ができるの?」
「特製の白い薬を、中に塗り込み続ければ…約10ヵ月間は生理の辛さからは解放されるわ」
「マ、マジ?ほんとにほんとにホント!?」
「ええ上手くいけばだけど…嘘は言ってないわよ、試してみる?」
「うんうん」
「そう、じゃあ…早速二人きりになる場所探さなきゃね〜うふふふふ」

「な、なでしこ?あれ…あたし何か凄く取り返しのつかない選択したような…」
「気にしない気にしない」

【おしまい】
134名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 04:19:38 ID:Q8hjkRpL
ちょww11才の母wwww
135名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 11:11:33 ID:d8Ao5vd5
あむちゃん孕ます気まんまんかい(w
しゅごいよなでしこ
136イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/30(日) 02:21:20 ID:P9nz+ZYh

※延び延びになってしまいスマソ
しかも今回もエロシーン突入寸前でまた続いてしまい申し訳ない






しんしんと降り積もる雪は、相変わらず勢いを落とさず降り続いている。
唯一ありがたいのは、風が無い事だ。
歩いている間、ずっと手を握られていた。
雪で滑ったり、人混みではぐれたりしないようにする為だけかもしれないが…あむはそれどころではなかった。
恥ずかしくて前が見れずに俯いて歩いていた。
目の前にはイクトの手と、雪の道しか映らない。

(手、大きいけどキレイだなあ…)とか、そんなことばかり考えていてどこに連れて行かれるとか、この後に何をされるかなんて全く頭に浮かばなかった。

だから自分の家からここまでどうやって来たかわからず、今更ながら来た道を慌てて振り返った。
しかし、見た事の無い道であまり意味は無かった。

「ついたぞ」
その声で前に頭を戻すと、目の前にイクトの顔があって驚き、素頓狂な悲鳴を上げてしまう。
137イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/30(日) 02:22:18 ID:P9nz+ZYh
「もー!顔近い!」
「ほら、早くこっち来い」
自分の家よりかなり広めな庭付きで、淡いクリーム色の壁の家。
それを引き締めるかの様に、漆黒で重厚なドア。

キョロキョロとしているあむを余所に、イクトはドアの前に立ち、ポケットからチェーンにつながれたカードを取り出してドアに差し込んだ。
ピピッ、と小さく電子音がしてドアが解錠される。

「へぇ…カードの鍵なんだ。ホテルみたい」

「今日、誰もいねーから遠慮すんな」
そう言いながら、ドアを開けた。
138イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/30(日) 02:24:25 ID:P9nz+ZYh
「きれい…玄関広いね」
靴を脱いで揃えると、靴下まで雪で濡れている事に気付く。

「あ…脱がないと廊下濡らしちゃう」

廊下に腰を下ろし、靴下を脱ぐと霜焼けで足の指が真っ赤になっていた。
寒すぎて感覚が鈍感になっており、冷えきっているはずの廊下の木板の方がよっぽど温かい様な気がした。
「あむ…風呂、ココだから。
シャンプーとか適当に好きなの使って」

「え、そんな…悪いよ」

お泊まりでもないのに人の家の風呂を借りたことはないので、戸惑ってしまう。

「なんだよ、一緒に入りたいのか?」

「な…っ、なわけないでしょ!」

からかいから逃げる様に脱衣所に入り、急いで服を脱ぐ。
熱いお湯を浴びながら、シャンプーを泡立てるとイクトと同じ香りがした。

「外国のシャンプーなんだ…」

イクトに抱き締められている様な錯覚を覚え、顔が一気に熱くなる。
何だか途端に恥ずかしくなり、シャワーの水勢を上げて泡と共にグルグルに渦巻く思考も流しこんだ。

139イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/30(日) 02:27:18 ID:P9nz+ZYh
身体も洗い終え、浴室を出ると目の前の小棚にパジャマとTシャツが置いてあった。
恐らくイクトが用意したものだろう。
代わりに制服が忽然と姿を消していた。
慌てて鞄の中身をチェックするが、しゅごたまもキチンと3つ並んであり何も取られてはいないようだ。

髪も生乾きのまま、服を借り廊下に出ると二階から物音がした。

「イクト…二階にいるの?」

二階に上がると、一つドアが半開きになっている部屋がありそっと覗き込む。

「風呂、あがったのか?」
いきなりドアが開き、イクトが出迎えてくれる。
男の人の部屋など、父以外では入った事が無いので戸惑いながら一歩づつ足を踏み入れた。


「あ、お風呂と服ありがとね」

中はエアコンが効いた温かい部屋で、家具はシンプルであまり生活感がない部屋だがそれでもあむには目新しくて、つい見回してしまう。


「ぷっく…くくく」

壁に自分の制服がハンガーで吊されているのを見つけ、ほっとしたのも束の間。
イクトからいきなり笑い声がし、自分をじいっと見つめているのだ。
地獄に仏とばかりに着いて来てしまったが、よくよく考えればイクトは敵の一味なのだ。

「な…何笑ってんの?」

「ブカブカ…服に着られてるみてー」

確かに借りた服はメンズサイズで、小学生のあむにはブカブカだ。
ズボンにいたっては、引きずって転びそうなので身に着けるのはやめた。
パジャマの上だけでワンピースほどの長さがあり、これなら大丈夫だろうと判断したからだ。

140イクト×あむ ◇paH5B8Xs:2007/12/30(日) 02:31:19 ID:P9nz+ZYh
「笑わないでよっ!イクトが用意してくれたんでしょ…」

ぷくりと頬を膨らませる姿は年相応で、可愛らしいあむのいじけ姿にイクトは頭を撫でてやりたくなった。

「じゃあ…歌唄の借りるか?あいつの昔着てた服なら合うだろ」

『歌唄』と言う単語に、なぜか胸がチクリと痛くなる。
家族だから一緒に暮らしていて当然なのに…なぜこんなにチクチクと痛むのかあむは自分でも分からない。

「やだ…なんか後で歌唄に怒られそうだもん」
精一杯笑って見たが、顔の筋肉が引きつるのを自分で感じていた。

「別に…今は別に暮らしてるし」
「え…?」

玄関から疑問を感じていた。
こんな広い家なのに、靴が異様に少ない事。
人が住んでる気配がしない事。

「そんな顔すんなよ。
親に執着とかねーし、むしろ自由でラッキーだぜ?」
その言葉から、親や歌唄とは離れて暮らしているという事があむでも察知できた。
親と離れて寂しくないなんて、嘘に決まっている。
現に今だって、こんなに寂しげな目をしてるでは無いか。

「あたしが…っ、あたしがそばにいてあげるから…そんな悲しいこと言わないで」

気付いたら、自分からイクトに抱き付いていた。

近付いて来る顔に、顎を持ち上げる大きな手に、重なった唇に…抵抗なんてできなかった。





ぬるくてスマソ
イクトの家の設定は捏造
続きます

141名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:20:02 ID:mRKqKI9+
>>132
なでしこいいよいいよー!
エロいけどワロタw


>>136
あむたん可愛いなぁ
続き期待してます!
142名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 21:31:43 ID:tqq7dvvC
イクト&あむ続きwktk
143名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 11:45:48 ID:QW/JjN7V
>>140
ラブラブいいなぁー
しばらくエロ無しでもいいかもしんない(w
144名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 05:33:29 ID:wNuWzfFi
GJなんだが、トリップちゃんと付けた方がいいんじゃないか?
それだと騙られ放題だぞ
145名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 06:06:34 ID:iBgKhiGe
拿赤拿
146名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 18:46:24 ID:8X+nqkPU
続き気になる!
147イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 22:58:27 ID:AzBaD7l1
トリップつけました
次回で完結するかと


初めは軽く、触れる程度のキス。
角度をずらす度に、引き腰になるあむを掴まえてバードキスを繰り返した。
それだけでも耳まで真っ赤にして、苦しそうに息継ぎする姿は…かなりクるものがある。

「ん…ふぁ」

ようやく唇を解放してやると、力が抜けたのか床にドサリと倒れ込んでしまう。
「おい、あむ…大丈夫か?」

「やぁ…っ…顔見ないで」

そう言われるが、やはり可愛い顔をじっくり見たいと思う衝動には敵わず。
隣りに座り、頬を掴んで顔を半ば無理矢理顔を上げさせた。
息苦しかったせいか円らな瞳に涙を溜めて、呼吸を整えようと肩を上下させている。
紅潮した顔を手で必死に隠そうとするが、手首を掴んでそれを阻止させる。

「お前可愛いな。キスも初めてか」

声をわざと低めにして耳元で囁くと、あむがガタガタと身体を小刻み震わせていることに気付いた。
初めての感覚に身体がついていけないもあるが、やはり一番の原因は怖いのだろう。
148イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 23:00:29 ID:AzBaD7l1
「これからさ、何されるかわかってんのか?」


「そんなの…わかんないよ」

脇の下に手を入れて抱き上げると予想より軽くて、あむの身体の華奢さを改めて思い知る。

暴れたり、身動ぎする様な抵抗は無い。
ベットに静かに下ろしてやり、あむの目を見つめてなるべく優しい声で話しかける。

「あむ、今逃げないと俺…お前のこと…」

身体を強張らせ、目を固く瞑るあむを抱き寄せ背中を撫でてやる。
あむも怖々と手を延ばし、イクトのシャツの袖をギュッと握り締めた。

「怖くないよ…平気」

身体を震わせながら、一生懸命に作った笑顔は犯罪的に可愛い。
いじらしくて、可愛くて…理性の第一関門は楽にすり抜けてしまった。
149イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 23:02:30 ID:AzBaD7l1
「あむ、お前が好き。
抱きたいんだ…。
言ってる意味わかるか?」

年の離れた、ましてや子供への告白は勇気が要るものだ。

『ロリコン?』とか、『からかってるの?』と言われるのを覚悟の上で、勇気をふり絞り言葉にした。

いつもはからかったり、本心では無い事を言ってあむを翻弄させてしまっている。
けれど、この時は自分を信じて欲しいと心から思った。
こんなに誰かが欲しいと、渇望したことはなかった。
遊ぶだけの女なんて、正直な話すぐに手に入る。

でも、あむはそういった対象になるような軽い女とは違う。
幼いながらも、強い自分の信念を持っている。

いつからか「彼女」の喜怒哀楽に、つられて一喜一憂している自分がいた。
特に泣き顔は眼に焼き付いて忘れられなかった。


「抱くって…今、抱き締めてるじゃん」

この発言からして、言葉の意味を分かっていない。

最近の小学生はマセているから分かっているかと思ったのだが…。
150イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 23:05:30 ID:AzBaD7l1
なんだかいざ言わせられると、それ自体が羞恥プレイのようで照れてしまう。
狼狽えるイクトを見て、あむが先に口を開いた。

「もしかして…えっちな事するって意味…?」

「…平たく言うとな」

暫くは無言になり、部屋が静寂に包まれる。
壁掛け時計の秒針音がやけに響く。

やはり小学生をどうこうしようと考える自分が間違っていたのだ。
離れようと上体を起こすと、あむも一緒に身体を起こして来た。
そして…唇を自ら押しつけて下手くそなキスをして来た。
一生懸命さが勢いをつけ過ぎて、前歯がガチリと当たる。
痛みからお互い無言で悶絶して…それから笑い声が飛び出した。

「お前キス下手すぎ」

「だって…したことないから、わかんないよ」

また耳まで朱色に染めて、ぽーっとしながらたどたどしく言い訳するあむが可愛くて…押さえられない。

再び、ベットに押し倒して白い首もとに舌を這わすとくすぐったそうに身震いさせた。

「ね…さっきみたいにキスして…気持ちよかったから…」

その発言にプッツリと、最後の砦の『理性』が完全に吹っ飛んで行った。

おねだりされた通りキスしながらパジャマのボタンを一つずつ外す。
最後のボタンに来たところで、あむに問い掛けた。

「途中で泣いても止められないからな」

「…泣かないもん」

まだ青さが残る、幼い身体に被さる。
怖いだけで無く、これから起こる未知の体験を想像しているのかパジャマの裾からチラリと見える下着には小さな染みができていた。
151イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 23:08:48 ID:AzBaD7l1
「あむ、全部脱がすぞ」

その言葉に強い反応を示し、目を見開いて身体を硬直させた。

「あたしね…歌唄みたいにおっぱい大きくないし。
きっと見てもつまんないよ?」

眉を八の字にし、困った様にたじろぐあむを抱き締めてやる。

「言っとくけど俺はロリコンじゃねーぞ。
あむだから、見たいんだからな」

「…イクトのスケベ、えっち…」

毒づいた言葉を吐くが、単に照れているだけと当に見抜いている。
パジャマの最後のボタンを外し終え、Tシャツを捲り上げると透ける様な木目の細かい白い肌が目に飛び込んで来る。
お世辞にも大きいとは言えないフラットな胸に、薄桜色の突起が小さく存在を示している。
白とピンクのボーダー模様のショーツに手をかけると、あむは手でソコを隠そうとして来る。

「コラ、脱がし辛いから大人しくしろって」

「そこはやだ…トイレするとこだもん…」

予想以上の性知識の低さに、思わず小さく笑い声を漏らしてしまう。

「俺も後で全部脱ぐから…いいだろ?」

そう言うと、納得したのか大人しく手を自分の胸元に置き足を広げた。
152イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 23:14:43 ID:AzBaD7l1

「イイ子だな…」

ショーツの上から、そっと…それこそ壊れ物を扱うかの様に秘部に触れる。
大事な箇所を覆っている布地には小さく染みが出来ており、指でツンと触ると可愛らしい悲鳴が聞こえて来た。
足を閉じようとするのを見抜き、透かさず身体を割り込ませ脚を掴んでガバ開きにさせた。

「ん…やっ…やだ…そこや…っ」

下着の隙間から指を挿入させると、案の定中はビチョビチョに濡れていた。
まだ薄い茂みすらない、つるつるのソコは触り心地が良い。

「…小学生でも濡れるもんなんだな。
もしかしてもう生理とかあんのか?」

「やっ…そんなの…まだ…」

ピッチリと閉じた割れ目をほぐす様に、その周りを優しく撫でる度にかん高い子犬の様な甘い嬌声が飛び出す。

「やだ…やだぁ…変なの…変な声でちゃ…」

初めての快感に、あちこちと自分でもあまり触れたことのない場所を弄られる感覚に、そして聞き慣れない自分の喘ぎ声に恥ずかしさを感じたのかあむは嫌々と首を横にして涙を流した。
「変じゃねーよ…。
女は感じると濡れるし、声だって出ちまうのが普通だから」

「ほんと…?」

正直、未生理でここまで敏感とは思わなかったが、すでにぐしょ濡れの具合を見ると繋がる事も可能なのではないか…と淡い期待が膨らんで来てしまう。

「ずるい…イクトも脱いでよぉ…」

「いいけど、男の裸見たってつまんねーぞ」

ワイシャツを脱ぎ、ズボンを投げるとベルトが床に当たりカチンという音がした。

「…これ、何?」

ボクサーパンツに押し込められた一物を指差し、興味深そうに眺める。

「見た事ないのか。まぁ、当然だよな」

年相応と自負はしている大きさのモノを取り出し、あむの目の前に持って行くと驚きながらも、興味津津のようで「触っていい?」と聞いて来る。
153イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/05(土) 23:18:23 ID:AzBaD7l1
明日から仕事で書き込みにこれなさそうなので、途中にて失礼します
もし読んで下さっている方がいましたら、トンです
154名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:31:07 ID:sscDPZJD
GJ
わっふるわっふる
155名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:56:18 ID:eLHUDNvc
ちょw良いところ過ぎる
続き楽しみにしてます!
156名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 12:45:11 ID:VaRl8+VL
続き〜
157名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 19:37:20 ID:uNBBmXSC
 ま た 生 殺 し か ! !
158名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:39:45 ID:9C5znopo
しゅごいの!もっとしゅごいのきぼん。
本当に生殺しで続くなぁ(w
159名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 02:35:40 ID:Soz5ELZf
ちょwいいところでww
続き待ってる
160名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:09:27 ID:1vqUrfJU
早くしてくれwwすんげぇー楽しみ
159同様続きまってる
161名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:38:57 ID:1r2lQdVu
ここは皆で一致団結だ!
わっふるわっふる
162名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:58:22 ID:of9UrhId
わっふるわっふる
163名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:31:28 ID:asmyXXHL
早く続きが読みたいです

164名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 22:13:31 ID:7SEpx5t6
うぁぁぁぁぁぁ、イクあむ大好物わっふるわっふる!
あなたは神か!
165名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 22:39:32 ID:ORJeno5m
みってぇぇぇぇっぇえ!!!(///゜д゜///)dokidokiですとろ〜ぃ☆
166名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 15:58:37 ID:HEDtPNNk
>>133密かになで×あむ期待。
167名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 18:27:36 ID:VdCemh/g
じゃあ俺はうたう×王子期待
168名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:47:57 ID:wCiOM1ZW
イクト×あむ
169名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:52:21 ID:mkVmdF1V
イクト×あむの続き待ってます
これは生殺しィィィィ

歌唄×イクトも見てみたい
170名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 01:37:49 ID:YWJUus9f
歌唄×あむも希望しとく
171名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:59:14 ID:3Z6fPw4d
>>170
百合板池
172名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 22:11:45 ID:DSRpqHck
百合板あんの?
173名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 00:30:45 ID:/qkRFo3V
百合板はある

しゅごスレがあるのかはしらん
174名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 14:17:41 ID:lepT8pUA
しゅごスレあるぞ
過疎ってるからリクエスト出してやれよ
175イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 00:37:04 ID:b9HnrSI3
これで終了です
かなり長くなってしまい申し訳ない


「なんか…パパのと違うよ」
低学年の頃までは、よく父にお風呂に入れてもらっていた。
自分が仕事でいない間に、可愛い娘が寂しい思いをしてるのではないか…とその埋め合わせのように大事にしてくれたものだ。
その際に見てしまった、股間にぶら下がる『奇妙な物体』に「パパ、これなぁに?」と聞いてよく困らせたものだ。

話は戻るが、何年も前に見たきりで久しぶりに目に写ったソレ。
重力に逆らうように、元気に反り返っている。
男の子なら皆ついていると頭では分かっているが、近くで見ると何だかグロテスクで別の生き物が股間に棲んでいるようにも見える。

「あむがエロいせいでこうなったんだけど」
「あたしの…?」

おっかなびっくりの言葉どうり、そうっと小さな指が張り詰めたモノの先端に触れる。

「…っ!」
「ご、ごめんっ!痛かった…?」

イクトの声に驚き、慌てて手を離す。
パンパンになっているから、触ると痛いのだろうな。と、あむは勝手に判断した。
始めて触った感想としては…イクトのそれは温かく、ほんのり湿っていて硬い。
最初は怖かったが、一回触ると愛着も出来た。
代わりに何だかドキドキと心臓が高鳴り、イクトを気持ち良くしてあげたい…という気持ちが芽生え始める。
先刻イクトに触られたソコはトイレをする筈の場所だと思っていたのに、頭がおかしくなりそうなくらいに気持ちが良かった。
その気持ち良さをイクトと共感したい…となぜかそう思う。
こればかりは“本能”というもので、言葉では上手く説明出来ない。

「イクトはどうしたら気持ちよくなるの?教えて…?」

子犬のような瞳で見つながら、擦り寄って聞いて来る。
無意識なのだろうが、掴まれた腕に胸が当たっている。
学校の身体検査くらいでしか触れさせたことは無いであろう、成長中の胸。
膨らみかけ程度のぺたんこ胸なのに、きちんと乳首は勃ち上がり硬くなってイクトの二の腕に当たっている。
生唾もののシチュエーションに、こっちまで顔が赤くなる。

「誘ってんのか…?お前、天然エロだな」

頭に“?”マークを浮かべ、首を傾げるあむの目の前に再びモノを見せつけ「とりあえず…触って?」と、頼む。

「初めてだからよくわかんないけど…頑張るね」
176イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 00:40:56 ID:b9HnrSI3
痛くないように…と気遣いしてくれているのか、まるで撫でるだけの緩い刺激は生殺し状態。
本音を言えば、男からするとかなり辛い。
気持ち良くないわけでは無いが、もっと激しく扱いたり力強く握ってもらった方がイキやすい。
もう暴発寸前の感覚に、苦しいくらいだ。

「なぁ…舐めてくんねぇか?」

あむの桜桃色の血色がよい唇に、目が行く。
あの可愛らしい唇に、舌に触れられるのを想像するだけでゾクゾクした。
その言葉にしばし固まり、やっと口を開いてくれたあむは言葉を発さずにそのまま亀頭を咥え始めた。

「っ…いきなり来たな」

「ん…っ…イクトの少ししょっぱい…。
このトロトロしたのって精液ってやつ…?」

舌でチロチロと先端から溢れる先走りを舐めながら、上目使いで聞いてくる。
想像以上にあむは大胆だ。
子供だからこそ、好奇心で動けるのか…自分からする分には楽しそうにしてくれる。

「これは…あー…精液の一歩手前というか…っ…く…!」

アイスキャンディを舐める要領で丹念に舌を使い味わうようなフェラに、寒気がするほどの快感が脳天に走った。

唾液とカウパー腺液が混ざったものが溢れて顔に垂れてしまわないように啜ったり、舐めやすいように固定しようと握って自然に手でも扱く形になったりと次々に予測無しの刺激がイクトに襲いかかってくる。

「すげぇ気持ちいい…お前の口ん中」

「ほんほぉ?」

口に含まれたまま喋られるとこそばゆい刺激がより一層強まり、肌が泡立つ錯覚に意識が遠くなりそうになる。

当然のようにあむの口に収まっているモノも、ぐんと質量を増した。


「ん…ぁ…も…おっきくて口に入んないよ」

「もう俺無理だ…1回イキたい。
あむの顔に…かけていいか?」

返答を待てずにあむの柔らかなほっぺたに先端をあてがい、自分で扱きながら放射方向を定める。

「っ…!か、顔にかけるの…?なんで?」

好きな女の子に顔射する、というのは男独特のフェチズムというか…。
自分のものだというマーキングをしたいとか、色々な意見が飛び交いそうだが結局は自分の精液でドロドロになっている様が見たいだけなのかもしれない。

「あむが…俺にかけられて顔ぐちょぐちょになってんの見たいから。
てか、ごめん…もう限界っ…」
177イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 00:43:37 ID:b9HnrSI3
その言葉のすぐ後に、頬やおでこに温かい白濁液が飛散して行った。
呆然とするあむの頬を伝い、一筋だけポタリと垂れてシーツに僅かな染みを作る。

「ふぁ…すごく熱くて…ドロドロしてる。これが精液なんだ…」

「顔についたの…どんな味する?」

自分の頬から下に垂れて行く粘着液を指で掬い、舐めてみると何とも言えないキツい苦みと生臭さがある。
見た目はヨーグルトにも酷似しているが、初めて味わう精の味に眉毛を潜め。

「っ…おいしくない」

「俺もあむの事、気持ちよくしてやるからな」

無防備になった細い脚を掴み、また股をガバ開きにさせると羞恥心が蘇って来たのか必死に脚をバタつかせて逃げようと抵抗し始めた。

「なんだよ…さっきまで俺の咥えてたくせに。
あむはやられるのには、弱いんだな」

「やぁ…見ちゃだめ…ヤダっ!お願い…イクト」

ブルブルと身体を震わせながらも下着を掴んで、ズリ降ろされるのを阻止しようとするがそんな様子を見せられると余計にS心がくすぐられてしまう。

「まぁ、脱がさなくてもずらせばいいか」


一生懸命に最後の砦の「ショーツ」を引っ張り、下げられないようにしていたあむだったが、あっさり横方向に下着がずらされて大事な場所がいとも簡単に露にされてしまった。

「や…だめ…見ないで…」

「あむの…ちっこくて可愛いな。
すげー濡れてて旨そうだし…」

下着をずらしたまま、秘部に顔を近付け舌を伸ばし這わせる。
甘酸っぱい女の子らしい匂いと、ほんのりボディソープの香りが混ざり鼻をくすぐる。
舌をねっとり動かし始めると、指での愛撫時と段違いの反応を見せた。

「ひゃあん…っ!や…汚いよぉ…イクトっ」

「汚くねーよ…石鹸のいい匂いするし」

すでに大洪水のソコは濡れて幼いながらも充血し、閉じた割れ目を広げると親指大ほどの膣穴はパクパクと緩い開閉を繰り返して挿入をねだっているように見えた。

「や…広げないで…へんなの…っ」

「この後は…どうして欲しい?」

口の周りにまであむの愛液が伝い、赤い舌でそれを舐めとるとそれを見たあむは気まずそうに目を逸らした。
口を頑に閉じたままのあむに、しびれを切らしたフリをする小芝居を打つことにした。

178イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 00:46:55 ID:b9HnrSI3
「もう、止めるか?
あむも良くならないと意味ないし…嫌がるのに無理矢理はやっぱりダメだよな」
溜め息を一つつき、床に投げた自分のワイシャツを拾おうとする。
だが、すぐにあむが後ろから抱き付いて「やめちゃ…やだ」と蚊の鳴くような小さな声で身体を震わせながらも何か言おうとして来る。

賭けに乗ってくれた…。
自然に漏れそうになる悪い笑みを押さえながら後ろを振り向くと、涙を浮かべているあむがいた。

「もう一回聞くぞ。
あむは俺にどうされたいの?」

耳を舐め、それから首筋や鎖骨を甘噛みすると白い肌には紅い痣が幾つも浮かんだ。

「あたしの…ここ…イクトの指でいっぱい触って欲しいの…」

これ以上無いくらいの辱めに涙を流しながら、白い指で大事な場所を広げておねだりする光景。
妖艶かつ卑猥な姿に一気に下肢に血が集まって硬くなるのが、自分でもよくわかった。

「指だけでいいのか?
口でされんのはヤなの?」

「イヤじゃないけど…。
どっちもなんてされたらきっと変になっちゃうから…ヤダ」

どれだけ敏感な身体をしているんだろうと、測れなくなる。
これでモノなんか入れたら、イキすぎて気絶するんじゃないだろうか…と真剣に心配になった。

「あんまり力むなよ。
指入んねーから」

色素沈着も陰毛まだ無い、綺麗でつるつるな女性器。
そこに再び顔を近付け、一番女性が敏感であろう場所を指の腹で撫で回す。
まだ小さいながらも、反応し心ばかりに膨らんでいる肉芽を摘もうと手を伸ばした。
すでにヌルヌルの指では小さなソレは掴みにくく、焦らすような弄り方に益々あむは愛液を分泌させた。

「クリもちっちゃくて可愛いな。
ここのお豆みたいなところ触ると、ジンジンして気持ちいいだろ?」

「そこ…やぁっ…やめてぇっ…」

止めて、と言われたが敢えて返事をせずにぬかるんだ蜜壺に舌を差し入れ、変わらずにクリトリスを指で擦り続けると痙攣を起こしたかのように腰をビクつかせ始めた。

「もぅ…らめぇ…らめなの…」

「感じすぎて舌ったらずになってんのか…ほんとに可愛いな、あむ」
179イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 00:58:09 ID:b9HnrSI3
口をいったん離し、すでに復活しカチカチになったモノを小さな膣口に当て静かに腰を進めて見る。
だが、想像していたよりもかなりのキツさで入口の時点で突っ掛かる。
さすがにこれ以上は無理か…と残念に思い肩を落とす。
そんなイクトを見て悟ったのか、あむからいきなり申し出た。

「ここに、イクトのおっきいの…入れて」

「本当に…いいのか?かなり痛いと思うぞ」

痛い、という単語に後込みしそうになる。
しかしイキそうなのを寸止めされて、半端に熱を持たされた身体はより強い刺激を欲しがるもので。
指より太いそれで、指じゃ届かない中を弄ってもらいたい。
もっと気持ち良くなりたい…という目覚めてしまった性感に歯止めはかけられない。
後ろめたさや、親への罪悪感などまだ考えられない幼さとはそういうものなのだ。

「イクトのなら…我慢できるから」

「…あむ」

幼いながらも、痛みも全て受け入れようと覚悟をしたあむの笑顔は見た事無いくらいに綺麗だった。
やはりあむは、自分にとって大事な女の子だ。
たとえ次会った時に、万が一刃を交えるとしても…傷つけたくは無い。

「ちゃんと避妊するから…まだパパにはなりたくないしな」

「でも、あたしまだ生理来てないよ?」

友達との噂で生理前は妊娠しない、とでもならったのだろうか。
理屈ではその通りだが、いつ来るかわからない初潮に油断は禁物だ。
あむの偏った性知識に、学校はもっと踏み込んだ保健の授業を実施するべきだ…と何となく思った。

「でも…油断はできないだろ?」

「…わかった」

早く避妊具を装着させようとするが、ゼリー付のせいか滑りが良過ぎてやりずらい。
僅かにもたついたが、装着後はすぐに挿入体制に移った。
最初なので、凝った体位はせずにスタンダードな正常位を選ぶ。

「入れるぞ。息吐いて力抜いて。
あと、痛い時言ってな」

愛液を溢れさせて、挿入を促すかのように小さいながらも口を開閉させて獲物を待つソコは、喩えが悪いが獲物を待つ食虫植物かのようだった。

綺麗で華があり、甘酸っぱい良い匂いを撒きながらも獲物を逃がさない貪欲さ。
女は魔物だ。

でも、この子になら捕らえられてもいいような気がするからおかしな話である。

「ん…やあっ!おっき…ぃよおっ…痛…っ!」

成長中のあむの膣道にズプズプと、ゆっくりながらもちゃんと飲み込まれて行く。
180イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 01:07:35 ID:b9HnrSI3
少しでも横に動かせば、大事なところが裂けてしまいそうな感じがして…激しくできないのが焦れったい。
そのうちじわじわと初めての証しの血が滲み始め、自分の生殖器にまで絡まって朱に染めて行く。
下敷きになっている白いシーツも徐々に紅色に色を変え、額からは玉のような汗が落ちた。

「っ…ナカ熱っついし…キツすぎ」

「ふぁあ…おなか苦し…痛っ…いや…ぁっ!」

皮膚が擦れ合い、部屋に広がる濡れた音は愛液の音かはたまた血の音なのか…もうわからない。
ただ確かなのは、繋がった箇所の熱さと痛み。
そして少しずつ足音を立てて迫って来る、快感。

「やぁ…っ…も…変になっちゃうよぉ…」

「あむ…っ、俺またイキそ…くっ」

射精寸前でまた膨らみを増したペニスを奥まで捩じ込まれ、あむは悲鳴に近い喘ぎ声を上げた。
浅めの作りの膣なのか、子宮に届いてるのではないかと思ってしまう。

一方あむは激しく息を吐き出しながら、痛みと強烈な痺れに意識を持って行かれないようにイクトの背中に力いっぱい爪を立てていた。

「イクト…っ…あたしも…なんか来ちゃ…ひゃ…あ…あぁんっ!」

一瞬、目の前が白くなった。
その後は一気に身体から力が抜け、ベットに体重を預け倒れ込むような形になった。
イクトも短く声を漏らし、あむに挿入したまま達したようだ。

「は…ぁ…はぁ…っ」

あむが痛くないように、またゴムが破けないようにと優しく膣内から引き抜く。
辛そうに眉を寄せながら自分の方へシーツを引っ張り、そのままコロンとくるまった。


「イクト…すごく痛かった…」

「ごめんな…気持ち良過ぎて自制できなかった…」

「お水、飲みたい。
あと…だっこして?
イクトとお風呂…入りたい」

首を傾げながら可愛くお願いしてくるが、絶対わざとだ。
スゥとキャラなりしてんじゃないかと、一瞬ビビった。
まあ実際、身体中が痛くて動けないのは事実だろう。
それに愛し合った直後の甘い空気は、嫌いではない。
しかしいきなり甘えたになったあむに驚きを隠せないのだ。

ガクガクの腰に鞭を打ち、シーツにくるまったままのあむを姫抱っこして浴室へ運ぶ。

「あとね…」
「なんだよ…今日はやけにワガママだな」

近くにいないと聞き取れない程のか細い声で、あむはこう言った。

「あたし以外と、こういうことしたらヤダよ?」

赤い顔でお願いされるもんだから、こちらまで伝染したように赤くなってしまった。

181イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 01:09:21 ID:b9HnrSI3
「お前が…満足させてくれるならな」

おでこにキスをすると、恥ずかしそうにあむは笑った。

「…イクトのえっち」







※おまけ※

「あっ…もう夜だよね?!ママ心配してるかも…あたし帰んなきゃ!」

「ああ…さっきママから『今日は泊まり込みです。ごめんね、あむちゃん。戸締まりしてね』ってメール来てたぞ」

「勝手に人のケータイ見るな〜!」

「今日は泊まってけよ…」
「う…、もうエッチな事は無しだよ?」

「わかってるって」


終わり



最後まで読んでくださった方、もしいらしたらトンでした
そのうち海里×あむか、空海×ややで何か落とさせて頂くかもしれません
ではROMに戻ります
182名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:49:03 ID:MBfndX85
乙ー、良かったよ。
最後のおまけの「う…、もうエッチな事は無しだよ?」ってセリフが地味にクリーンヒットしたw
183名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:48:03 ID:6jV5pMCJ
待ってたGJ乙乙乙乙乙!
次回作も期待してます
184イクト×あむ ◆VOKjZBYqY6 :2008/01/20(日) 10:39:01 ID:b9HnrSI3
ROMに戻る前にまとめを

イクト×あむ
>113-115
>120-123
>136-140
>147-152
>175-181
185名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:59:34 ID:9pZQreXL
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ついに来て下さったか!!!
ありがとうございます!!!
186名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:05:58 ID:aocZFgdV
>>175
待ちにまった続きがついに。イクト×あむGJ!
次回は出来れば空海×やや希望!
187名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 10:33:02 ID:qqyrCP88
これはこれはしゅごいものをありがとうございます!
何というラブラブ・・・・歌唄が見てたらやばかったなこりゃ(w
188名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:49:25 ID:7tWLgnRR
イクト×あむです。歌唄が絡んでいるお話。神の後に投下って気が引ける…

その夜、あむの家に奇妙な客が来た。イクトと歌唄だった。ピンポーン「どなたで…何しにきたのよ!」「失敬な…玄関から入ってんだろ」「それが普通だ。え?歌唄が一緒?」正直イースターが襲撃に来たかと思った。「なんか仲直りしたいって」
かくして二人はあむの部屋に招かれた。「へえ…ここがアナタの部屋…」「俺はこれで50回目ぐらいだぜ」「そこ!変なこと言うな!」
あむからしてみればイクトの発言で歌唄がいつキレるか冷や冷やものだ。何しに来たんだ?
189名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:55:32 ID:7tWLgnRR
ごめん。省略ってどうやんの
190名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:09:26 ID:7R5YjdiB
>>189
省略ってなにがだ?
続きwktk
191名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:22:15 ID:5K/YKkDs
行数の長いレスを書くと、自動的に『省略』される。続きを読みたい人は・・・ってのはこれ。
投下する人が任意で出来るわけではない。

それよりもまず、『sage』を覚えよう。
192名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:39:33 ID:7tWLgnRR
「二人が仲直りするなら兄として安心だな」「今家に誰もいないの?」「うん。4時間は帰ってこないよ」
その瞬間歌唄の顔がイルとチェンジしたかのようにみえた。「イクトォ」再放送のようにイクトと歌唄のキスシーンが始まってしまった。「えぇぇーーー」 仲直りしに来たと思ったのに…
「イクト逆レイプしてあむに見せつけてやる」気分としてはいじめに近い。予想外の奇襲にイクトの服が宙に、あむの部屋に舞う。部屋の持ち主はイクトが剥がされていくのから何故か目が離せなかった。
193名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:26:25 ID:JDVQa6cD
「ぷはっ…いい加減にしろ!」流石にヤバイと思ったかすぐさまキャラチェンジ、歌唄を気絶させる。あむから見れば歌唄というカーテンがなくなったので余計に顔が赤くなった。裸から出る猫耳と尻尾が妙に生々しい。
「あー…あれだ…」とても気まずそうだった。「ここはあむの部屋だから…出てけと言われたら出てくからな」好きでしたわけじゃない、と言いたそうだ。
「えと……して」「え?出てけ?」「私を…その…レイ…プして…」一度なった興奮を抑えられないようだった「……分かった」素早く察したイクトは受け入れた。
194名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:52:26 ID:JDVQa6cD
「イクトが無理矢理するんだからね!」「はいはい」手慣れた手つきでスカートを脱がした。制服とソックスは何故か取らなかった。「……なんかマニアック」早くもイクトは既にビンビンになったソレを桜色のアソコに押し当てていた。
「ちょ…早!」「何か不満なのかよ」「いや…初めてだし…舐めたりとか……」「そんな字数はねーよ」
クチュ…ジュポポポ…
「あぁぁーー!!イクトのおっきすぎだよぉぉー!」「うわっ、すっげぇ締め付けてくる」キュウゥゥ、と聞こえてくるほどだった。「あ…いや…激しすぎだよぉぉ!!」イクトが尻尾を上げた。
195名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 19:05:20 ID:+MziKH+E
改行してくれ
196名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 19:26:46 ID:JDVQa6cD
器用に曲がった尻尾があむのお尻に触れた。「はぁ…はぁ…な、何?」「あむ、入れるぞ」「う、嘘…そんなの入るわけ…あっ、あぁぁぁー!!」

ゴワゴワした猫っ毛がナカを容赦なく刺激する。
「あっ…イクトのが二つも…おかしくなっちゃうよう」
ジュプウゥ!!
「お、お前…これ以上締め付けんな…も、出るっ」
ドプュゥゥ!!!
「熱いのが…イクトのが出てるぅぅぅ」

「浅めで出しておいたけど妊娠したら言えよ」
「……あのさ」
「な、何だ?」
「あの人どうする?」
「……忘れてた」


※極力被らないよう努力したつもりです
197名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 22:50:19 ID:CpFxtaUV
乙、次は最初から改行してるとなおGJ
198名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:24:56 ID:NR8AVBgh
あげ
199名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:16:22 ID:rts09N3q
歌唄があむを呼び出すために王子を拉致

歌唄×王子の流れ

歌唄が王子発言をして、王子がキャラなり

王子×歌唄

という電波を受信したが俺には文才が無いorz
200名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:55:14 ID:UEL78b/Z
空海×ややか歌唄×イクト読みてぇ
空ややは成長後じゃないとマズいかもだがww
201名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:43:18 ID:IB5TL3EB
やや受け見たいなぁ。攻めでもいいけど(w
202名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 05:58:49 ID:OFoEIW9g
りま…
203名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 01:20:32 ID:S2M5BpUZ
ほす
204名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 03:02:14 ID:8zoVe6XJ
ほしゅな歌唄
205名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 02:31:14 ID:nnLG5zi5
だれも来ないな
206名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 16:01:47 ID:SsSKrEJ3
見てるのは結構いるんだぜ
207名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 18:39:52 ID:+FD+ldl2
あむ×空海
意外なのが見て見たい
208名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 04:47:31 ID:lgxmxC+H
あむ×空海、けっこうすきだわw
四巻後編で出てきた時に泣きつくあむが可愛かった

俺としては海里×あむとかみてみたいなー
209名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 18:04:55 ID:mL52DyF/
俺もあむ×空海が見たいw
210名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 18:12:16 ID:mL52DyF/
同意!
あむ×空海超見たいんだけど
211名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:57:29 ID:jQRl8Saq
空海人気だな(w
212名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 01:23:44 ID:uDeLyZFd
>>211
空海って王道主人公って感じだからウケいいんじゃないか?
213名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 22:42:49 ID:Rz4I1Cn/
タイトルが表示された一瞬、「スピーチコンテスト」を、「スーパーチンコテスト」と見間違えた俺。

もうダメかもしれん。
214名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:45:04 ID:uDeLyZFd
節分ネタとかは…流石に無いか
215名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:32:20 ID:n0P+blkx
空海×あむではなくあむ×空海なのはあれか
あむ攻めが良いって事なんだろうか?
216なでしこ×あむ+やや:2008/02/05(火) 20:10:57 ID:ZMXkJ2UH
投下します!
217なでしこ×あむ+やや1:2008/02/05(火) 20:12:56 ID:ZMXkJ2UH
「ふぁぁあっやっ・・だめえ」
うそうそっ、こんなやらしいエッチな声、のあたしのキャラじゃないーーーっ!
「ぺろぺろぺろっ」
放課後の学校、人気のない温室の茂みの奥。ピクニックのシートの上には、
おままごとの道具が散らばって、
その上で、制服の上をはだけられて、ブラのカップを片方ずらされて、ピンクの突起をはみ出させて、
情けないことに半泣きの、あたしにしがみついたややは、小さな唇で、おっぱいをなめ回すのをやめようとしない。
尖ったややの舌先が、つんとたった乳首をちろちろとなめるもんだから、なんだかからだの芯がむずむずして、
あそこが、なんだが心臓になったみたいにドクドクいっている。
「だめっやめてよおっや・・ややあっ」
抗議しようにも、なんだか息がうまくできなくて、ぎゅっと目をつぶって耐えていると、
ふいに腰がびくびく震えちゃうくらいの刺激があたしを襲う。
「ふあっやっ!あっあっ」
うっすら目を開いてみれば、唇を噛んだあたしの反応につまらなくなったのか、
ややが、きゅっと湿らせた唇で、乳首のさきっちょにむしゃぶりついてきていたの!
「ママのおっぱい、ちゅうちゅうするんだもんっ」
ちゅうちゅう、音を立てながら、ややは熱っぽい舌づかいで乳首をしゃぶる。
赤ちゃんが、ママのおっぱいを吸うみたいに!
「だめだめっ!やだっ!あああ」
めいっぱい体をひねって、ややから逃げようとするのに、背後から羽交い絞めされたからだは、びくともしない。
「あむちゃん、おままごとははじまったばっかりよ?」
羽交い絞めしていた張本人、なでしこが、耳元で囁く。
「ふぁっこ、こんなの、おままごとじゃないぃっ」
「そんなことないわ、とってもリアルな、おままごと、じゃない☆それにしても、あむちゃんのおっぱい、かわいい」
なでしこはころころと笑いながら、ややが吸っているのとは反対方向のブラに手をつっこみ、
白いブラを強引に下にずらした。
「なっ!!だめええっ」
ぷるん、と、自分で言うのもなんだけど、かなり控えめな白いふくらみと、ピンクのさくらんぼが、恥ずかしそうに顔をだす。
「ほんとに、かわいいわ。食べてしまいたいくらい。ほら、こうすると、少し大きくなった」
いいながら、なでしこは、控えめな白い丘をきゅっと片手ですくいあげてみせる。
ぷくっとふくらんでみえる右のおっぱいのさきっぽの乳首は、お風呂に入った時みたいにきゅっとたっている。
「あむちゃん、感じているの?淫乱なママね」
「なっ!ちがっ!!これは、寒いから・・」
なでしこは、くすっと笑うと、乳首を指の間にはさんで、こすってくる。左乳首はややの湿った唇の中なのに、
もう片方をそんな風にされると、あたし・・・あたし!
「ふぁやっ・・・やめんかあっ!」
恥ずかしさのあまり、どなると、くちゅくちゅとおっぱいを吸っていたややが、びくっと肩を震わせて、うるうる目でなでしこを見上げた。
218なでしこ×あむ+やや2:2008/02/05(火) 20:14:06 ID:ZMXkJ2UH
「パパあ、ママが、怒るよおおこわいいいい」
「おーおー、怖かったな、かわいそうに。ママは、ちょっとごきげんななめみたいだね」
「ふえええーん、こわいよおお」
「大丈夫、パパが、ママがうれしくなるようにしてあげるからね。ややは、おっぱいだけ吸っていればいいんだよ」
パパ役のなでしこがにっこり微笑むと、ややは、コクっとうなずいた。
「んっ。早く、ママのことうれしくしてあげてねっ」
「うむ」
パパになりきったなでしこが、重々しくうなずく。なんだか、すっごく嫌な予感がするんですけども!?
「ふゃあっ」
体をかたくするあたしにぴったりと背後から密着したなでしこは、いきなり、腰に手を回してきた。
熱い息を耳元に感じて、顔が赤くなるのがわかる。
でも、背中に感じる胸の感触。
なでしこってば、私並みのつるぺたねっ。
「ひゃっ」
どぎまぎしていると、ふいに、足をM字に開いていたせいで丸出しだったパンツの布地ごしに、
しびれるような感覚がはしった。
「ねえ、あむちゃん、やっぱり、かんじてたのね」
「なっなんのこと?!」
「だって、布越しでもわかるくらい、しめってるわ」
なでしこの囁きに、更に顔がかーっとなる。
「ああっほんとだあ、あむちゃん、おパンツにおっきな染みがあるう」
のぞきこんだややが、目を丸くする。
ほんとは自分でもわかってたの。
ややにおっぱいをなめまわされて、びくんびくんしている内に、
なんだかおしっこをもらしたみたいにあそこがびしょびしょになっていたこと。
罪悪感と恥ずかしさで体を固くしていると、ひんやりとしたなでしこの指が、ずらした布から滑り込んできて、
熱くてぬめぬめしたあそこをこすりはじめた。
「あったかくて、やわらかい・・あむちゃんのここ」
「ふっ・・・うっ・・・ああっ・・だめええ、うあ、やっ・・・」
ぐちょぐちょにぬれていたそこを、なでしこの細い指が器用に上下する度、
あたしの口からは悲鳴のようなあえぎ声が飛び出す。
だめ、こんなに大きな声出したら、誰か、きちゃうかもしれないよお。
でも、がまんできないの・・



219なでしこ×あむ+やや3:2008/02/05(火) 20:28:54 ID:ZMXkJ2UH
くちゅ・・・くちゅくちゅ・・・ぴちゃ・・
温室の中に、濡れた音が響く。
ややが、赤く熟れた乳首をちゅうちゅうと吸う音と、
なでしこが、あたしの、きたないとこ、あそこを、指でこすりあげる音。
「はぁっ・・・ふぁあっ・・・やっ・・もお・・・」
だめえ、なんだか、きもちがよくって・・・なんだかわかんないけど、とにかく、だめえ
「ふふ、あむちゃん、とってもやらしい格好してるわよ」
「ふええ??」
なでしこに笑われて、下を見ると、だらしなく開かれた足の付け根、ずらされたパンツの布の下で、
ぬめぬめと赤く光るそこを、なでしこの白い指がかきまわすのが見えた
なんだかすごくいやらしく見えて、心臓がきゅってなる。
こんなのって、だめ、絶対へん!!
でも、でも、だめなの、気持ちよすぎるよお
もう頭がぼおっとなって、全然抵抗できないよ。
「うふふ、あむちゃん、いいこね。もったいないけど、ご褒美に、もういかせてあげる」
そう言うと、なでしこは、こすりあげる指に力をこめてきた!ただでさえ気持ちいいのに、もう・・
「あっふあっあっあっあっ!だっだめっき、気持ちよすぎ・・・
へ、変になっちゃううううう!なでしこお!やっ!こわいよお、あんん」
「いいのよ、あむちゃん、いって」
「ぅあ、ああああああああっ」
頭の中で、真っ白な光がはじけた。
も・・だめ。限界だよ・・・。
なでしこの声をとおくにききながら、あたしは意識を手放した。
220名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:47:06 ID:dHUrPxik
>>215
確かに・・・・しかし俺は絶対空海×あむだな!!
あむが攻めるのは、なんかビミョー
221名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:47:19 ID:ZMXkJ2UH
「ひなもりさん」
遠くで、声が聞こえる。
この声は・・・ただせクン?
ただせ君、あたし、なんだか体が熱いの・・・
「大丈夫、これから、もっと気持ちよくしてあげるから・・・」
えっ?気持ちよく?何言ってるの?ただせ君。
って・・・だめえええええええええそんなとこ、
そこは、おしっこするとこで、ばっちくて、も、もしかするとくさいかもしれないし・・・

ピチャ・・ピチャ・・・

目を開くと、そこは相変わらず温室のビニールの中だった。
「ふあっ・・・」
やらしい水音とともに、あそこがビクビク震えるのに気づいた。
「な・・・に・・」
音のする方を見ると、大きく開かれたあたしの足の間に、小さな頭があった。
「あ、気づいたの?あむちゃん」
背後から声がして、よく見れば、後ろから伸びた、たぶんなでしこの手が、
私の小さいおっぱいをわしづかみにして、指先で、乳首をくにくにといじめていた。
そのいやらしい光景に、またしてもあそこがビクビクうずいてしまう。
「ママのここから、ミルクがでるって、パパがおしえてくれたの」
股の間から、顔をあげたややの口のまわりが、透明な液でべたべたに光っている。
し、信じられない!!!もしかして・・・
口をぱくぱくさせるあたしをよそに、ややはもう一度からだをかがめると、
私のあそこに、しゃぶりついた。
「ひっ・・・・あああああっ」
くちゅ、くちゅ、くちゅ、じゅるっ・・・
「ミルク、おいひいよお・・」
「ふっうあっ・・あっあっあっひゃっ・・・め、だめえ」
もう、おかしくなっちゃううううっ
「ふぁっひゃあっ・・・ふあっだめえ、もお、許して・・」
口の端からよだれが垂れる。でも、ぬぐってる暇なんてない。
乳首と、あそこの敏感なところ、めちゃくちゃにいじられて、あたし・・・!
「もっやだああ」
叫ぶと、ややが、ぷくっとふくれて唇をはなした。
「パパ、ママ、まだうれしくならないみたい?」
「うん、じゃあ、もうこうなったら、お・し・お・き、かな?」
「わーっおしおきおしおき!おしり、ぺんぺん?でもちょっと、かわいそおなの」
「そんなことはしませんよー。ちょっと太いお注射するだけ☆」
「きゃっこわい><」
ややは、手のひらで目を覆い、目を閉じる。
「ややは、そのまんま、目を閉じててね」
なでしこが手を離しても、ぐったりしてしまったあたしは抵抗もできずに、
ビニールシートにくずれおちた。
「よいしょっと・・・あむちゃんすっごくぐちょぐちょだから、だいじょぶよね」
「ふぇえ???」
後ろで、衣擦れの音がする。
なでしこ?

222なでしこ×あむ+やや5:2008/02/05(火) 21:05:26 ID:ZMXkJ2UH
腰が、後ろから引っ張られたとおもったら、次の瞬間
「っ・・・・・・・・!!!」
ぐにゅうっっと、何かが、足の間にめりこんできた。
ううん、足の間じゃなくって、これって・・・
でも、深く考えている暇なんてなかった。
「はあっ・・・きもちいい・・・」
なでしこはそうつぶやくと、あたしのお尻に、ぐいぐいっと腰を押し付けてきた。
「ふうっ・・・あっ!なにっ・・・なにか、あたしのなかに!!」
お腹のなかいっぱいに、ぐいぐいと何かがひろがってくる。
「大丈夫・・・よ。すぐ気持ちよくしてあげるわ」
「ふえ・・・きもち・・よく・・・?」
なでしこの声とかぶさるように、あたしの中を満たしていたものが、
ずずっと音をたてて出て行って、ほっとしたのもつかの間。
「ふあ!あっ!ああああっ」
ぐちゅ、ちゅ、と音をたてて、後ろから激しく腰がゆさぶられはじめる。
それと同時に、はじめはただ変なかんじだったはずの異物が、奥を突き上げるたびに、
目の前が真っ赤になって、あたしの口から悲鳴があがりはじめたの。
「あむちゃん、ごめ、すぐでちゃうかも・・・」
「あっ・・ふぁ・・っはっ・・・あっあっあっあっ」
気づいたら、奥を突き上げてほしくてたまらなくて、あたしは自然と腰をふってしまっていた。
「だめえ・・・もう、だめ、きもちよすぎるよおお。なでしこお。もっと、もっとしてっ」
腰をゆすりながら、恥ずかしい言葉がどんどん出てくる。
「ふっ・・・ん・・・あむちゃ、、でるっ」
なでしこがそううめくと、中を満たしていたものが、ぐんとおっきくなって、
あそこのなかをいっぱいにする。
そして、限界までこすられてぐちょぐちょになったあたしの中に、何か、熱い液体がそそがれるのをかんじた。
「あっあっあっ・・・ふあーーーーっ」
なでしこが、すっごくつよく、ふかく刺すから、あたし、また、
目の前が真っ白になっちゃった・・・

ずるっ、と、あたしの中をいっぱいにしていたものが出て行くと、
生ぬるい液体が腿をつたった。

「ふう・・・あむちゃん、とっても上手だったわたよ」
なでしこが、みみもとでやさしく囁く。
「うう・・・・・・あたし・・・おままごとなんて、上手になりたくなーーーーーーーーーーーーーいっ」



223名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:06:06 ID:ZMXkJ2UH
あむ空海じゃなくってすいませんでした。エピソードおままごとおしまいです。
224名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:16:35 ID:EURsvk9c
GJ!!!!!!!!!

なであむややエロすぎwwまた投下してくださいww
225名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:32:49 ID:zrloxx+k
久しぶりに投下きた!
GJっす!

やっぱなで×あむはいいな
226名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:34:22 ID:bCIkRM/I
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
次も何か書いてください
227名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:14:20 ID:sbLx7ztS
なであむ+ややきたぁあああ!!
なでしこさん、相変わらずさりげなーく挿れるのがうまいなぁ(w
228名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 02:35:44 ID:0MNIgid/
なでしこがエロ過ぎるw最高だー!!!
229名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 08:17:02 ID:mC44T3aT
久しぶりに来たらあむ×空海ってwww
空海×あむ、海里×あむはエロじゃなくてもいいから見たいぜ
バレンタインも近いんで書いてみたら玉砕したorz

なでしこ×あむ+やや GJ!!!
230名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 15:25:01 ID:gL0xhoNH
久々に来た
空海×あむ見てえww
231名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 20:08:49 ID:gL0xhoNH
投下来ないな・・・。
232229:2008/02/06(水) 23:57:14 ID:Vf3gyuz4
>>231
すまん、投下というのはもしかして俺のことか?
空あむは途中まで書いたんだがエロまでいけずに玉砕したんだ
どうやら俺の場合、エロはイクトやなでしこ辺りっぽい
エロ無しでもよければ書き直してくるが・・・

勘違いだったらスマソ
233名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:59:38 ID:9ps2CG7W
>>232
エロなしでも大歓迎なんだぜ!
わっふるわっふる
234名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 05:54:30 ID:KPysD56n
>>232
いやエロはなくてもいい
だからその空あむを是非読ませてくれ!
235名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 13:01:08 ID:eKkSLZ7h
>>232
俺もエロなしでも大歓迎だぞ!!
だから早く見てえww
236名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 13:06:14 ID:eKkSLZ7h
久々に来たが、空×あむが人気になっていたのかww
俺も是非みたいぞ
237232:2008/02/08(金) 01:46:29 ID:OIFvEWp+
ただいま、エロが書けない人です

お前ら優しい奴らだな・・・ってか空あむ人気すぎwww
だが連休の間は忙しくなるので投下はバレンタインくらいに
ところで、あむの水着はけしからん可愛さだな
238名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 16:45:58 ID:Do9gMzW8
>>232
空あむが読めることによってバレンタインが楽しみだww
239名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 20:34:18 ID:fBRHa2Z1
>>232に期待
240名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 13:17:31 ID:XDIjDhzi
早くバレンタインになんねえかなww
俺多分、空あむ読んだらハマると思う
241名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:03:41 ID:lP8F4U76
〜みんなであむをいじめよう〜

みんな「さようならぁ。」
二階堂「はい^^さようならぁ^^」
空海「さぁて…。あむ…。一緒にやろうか。」
あむ「へっ?」
空海「そのまな板みせてみろ。」
あむ「まな板?」
空海「そのしぼんだオッパイだっ!(´▽`)ゲラゲラ」
あむ「空海?ちょっ病院いったら?」
空海「余計なお世話だっ。」
空海は校門の前なのに服を脱がそうとする。
あむ「やめてっ!!!!エッチぃぃぃ!」
「ボカッ!」
空海の顔面にあむのかばんが命中した。
しかし空海は脱がすのをやめようとしない。
空海「ほらっ!日奈森の小さいブラが見えてきた。」
空海「周りのみんなぁぁぁぁ!!日奈森とセックスしたいやつはいるかぁぁぁぁ!?」
あむ「いやっん!!!!!!!やめてぇぇ・・・。」

          〜続く〜
242名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:10:53 ID:lP8F4U76
>>1から>>241ぜぇんぶみるぅ
243名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 02:11:45 ID:lP8F4U76
244名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 14:06:23 ID:DuCDts+R
>>241
おっ!空あむだww
もっと空あむ読みてえ。
245名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:20:22 ID:YimdFume
>>241
さすがにこれはないわ
246名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 16:14:09 ID:hrzskwF2
>>241
いや、それは方向が違うだろ
247名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:53:28 ID:DuCDts+R
確かに・・・。
空あむっちゃ空あむなのかもしれないが、俺達が思ってる空あむではないな。
書いてもいない俺が言えることぢゃないけど。
248名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 03:27:15 ID:AjrVmsm1
   /: : : : ://: : : ∧ \>∠// '; : : ヽ: : : : : : : :\
    /: : : : : : :/ : : : : / ヽ `l (\/  '; : : : ヽ: : : : : : : : ヽ_
 __/: : : : : : / : : : : ://ク ヽレ-\\  |: : : : : ヽ: : : : : :/: : : |
/: : : :\: : : :/: : : /7__ ___  / ̄\_r‐ァ_ 〉: |: /: :>―‐
>:、: : : :>、>'´/ムム`7 ,勹 「 /∠_〉_ム―‐ァ/ ヽ//: : : : /
 ̄| ̄ ̄   |  レ [] [] |/∠ゝノ†^ニ! lニr―――;   | ̄ ̄ ̄|: :
: : |       |   | [] [] |//1 ニコ下 ! 「rう「`| l二,   |      |: :
: : |       |   | 厂 | |ニニ ニコ ∪| レム' ,〈| l ̄______|      |: :
: : |       |`ト // 弋_j  |_j  |二-‐7/ \ 二7 | |      |: :
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  |  , く  ||: : : V:|   |      |   |: /: : : : : |   \\|
  |/   ∨|: : : : Y   |      |   レ′: : : : :|    ∨
249名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 13:32:28 ID:1Dwp+QV+
あむはブラつけてないだろjk
250名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:33:44 ID:qyMK7epg
あなたのおうち、アンロック!!
251CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/12(火) 00:49:40 ID:tVbUNczc
連休も終わり、空あむ修正に取り掛かってます
が、ほぼ全部書き直しという事態になっているという迷宮バタフライ
あむちゃんがチョコを作るところを想像していたらSSができたので投下するぜ
続きはそのまま空あむに続くけど、そのまま好きなCP妄想してもおk

 エロ無 なので興味ない人はヌルーで
252CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/12(火) 00:51:12 ID:tVbUNczc
息を切らして帰るいつもの道。
腰につけているポーチから微かに音が聞こえるような気がする。
休まないで走っているからしゅごたまが揺れて悲鳴をあげているかも、いつもと違う様子にビックリしているみたい。
あたしは走るのに必死で、はっきりとは聞こえない。

今日しかない。今日しかないの。
だから早く、パパとママが帰って来る前に。

頭の中ではそのことばっかり考えてた。




誰もいない家。今日はパパとママは仕事が遅くなると言っていたし、あみはお泊り保育。この時間、あたしとしゅごキャラ以外誰もいない。
鍵でドアを開けたら、ちょっとだけ足を止めて深呼吸。そしてすぐにあたしの部屋に行って私服に着替えて、鞄から数冊の本を取り出す。
「あ、あむちゃん待って〜」
急いでキッチンに向かうあたしの後ろからランの声がした。
「ラン達はゆっくりしてていいのに」
「だってあむちゃんがそんなに忙しくしてるなんて今までなかったし」
手を綺麗に洗って、チェック柄のエプロンを着ける。赤のチェックで控えめの黒のレースがついてるエプロンだったけど、お母さんってばこんなのどこで買ったんだろう。
あたしがエプロンを着けると、ランとミキ、スゥの可愛い目が不思議そうに見つめてきた。
「あむちゃん、あむちゃん。これから何か作るの?」
「パパやママが帰ってきたらすぐに夕飯ですぅ〜」
「今日の夕飯はもう作ってあるんだよ」
スゥの言葉には反応して、必要な調理器具を準備する。
「・・・・・・好きな人へ贈る、バレンタイン特集」
「え?」
ミキの呟きに反応して、ランとスゥの興味が本に集中する。背中でしゅごキャラが本のタイトルを読んでいるのが分かった。
そう、もうすぐバレンタイン。だからパパとママがいない、今日のこの時間に手作りのチョコを作らなくちゃ。
本当は何日も前から材料や本は用意していたんだけど、家に誰もいない日がなかなかなくて。気づいたらもう明後日がバレンタインデー。
あたしの外キャラはチョコなんて興味がないクールな女の子。パパだけなら義理チョコってコトで、まだ何とかなるけれど。
でも、今年は違う。
「っていうか、わざわざ家で作らなくてもガーディアンの特権で家庭科室使えるよ?」
「誰かが覗きに来たらイヤじゃん」
読んだかのようなミキの台詞にあたしはきっぱりと言った。
253CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/12(火) 00:53:03 ID:tVbUNczc
「あむちゃん、今から此処に載ってるチョコを作るの?」
「そんな難しいの作れないよ」
本当はチョコケーキとかちょっと手間暇かけたお菓子を作ってみたいけれど。
時間もないし、料理も苦手なあたしは「お手軽にできるバレンタインチョコ」ってページだけしか活用できない。
「でしたら〜」
「わっ!」
買ってきた板チョコを出していたら、スゥが泡だて器を握りながらすごく嬉しそうな顔をして私の目の前に迫ってきた。
「キャラチェンジすればいいですよぉ〜♪ ちっぷ、しろっぷ・・・」
「ちょ、ちょっと待ってスゥ!」
キャラチェンジするときの掛け声が言い終わる前に、あたしはスゥに叫んだ。その勢いにスゥは言葉を止めてオロオロし始める。
「はわわ?キャラチェンジしないんですかぁ〜」
「ごめんね、スゥ。今回のチョコは今のあたしの力で作りたいんだ」
「はうっ!」
途端にスゥの大きな眼が潤んでいく。キャラなりだけじゃなく、キャラチェンジの回数も少ないスゥだから少しだけ胸が痛む。
でも、とあたしは口を開いた。
「料理は苦手だから、間違っていたら教えてくれないかな。スゥが頼りなんだよ」
「ううっ、分かりましたぁ〜。美味しいチョコが作れるようにスゥも頑張るですよぉ〜」
気持ちが伝わったのか、スゥに笑顔が戻った。前のお菓子作りの時はなでしこが一緒だったけれど、今はスゥしかいない。
一番心強い助っ人だ。夕飯とかいった料理と違って、包丁とかたくさん使うわけじゃないし。何とかあたしの力で出来ると思う。
自分で言うのも不安だけど。
「ねぇねぇ、大きな板チョコいっぱいあるけど、あむちゃんは誰にあげるの?」
「え?」
チョコを全部切り刻んで溶かしていると、ランがポンポンを振りながら聞いてきた。
「5枚、いや8枚くらいあるよ」
ミキが板チョコの包装紙を数えるのを見下ろしながら、あたしの頬が赤くなる。
「誰って、それは・・・・・・」
「えーっと、まずあむちゃんのパパでしょ、そして唯世くん、三条くん、あと時々顔を出す空海・・・あれ、誰か忘れてる?」
「ラン。イクトを忘れてる」
ちょっとまって。
「ねぇミキ、何でそこでイクトが出てくるのよ」
「あ、初代Kもいたよね」
「スルーかよ!」
254CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/12(火) 00:55:43 ID:tVbUNczc
「じゃあランが言った4人は確定なんですぅ〜」
それは、確かに渡す予定だったけれど。でもでもでも!
「何であんな変態コスプレ猫耳のアイツの為にあたしがチョコ作らなくちゃならないの、バカみたい!」
「あむちゃん、そんな必死にならなくても・・・」
ランが苦笑しているけど、あたしの頭の中がイクトなんて!って騒いでる。というか、考えてなかったというか、その!
あーもぅ、こういう時にイクトの事聞くと恥ずかしい台詞とか、その年上の色気というか、って何考えているのあたし!!
自分でも顔が真っ赤になっているのが分かってすごく恥ずかしい。
「気まぐれ猫気質のイクトなら14日ベランダに現れたりとかしそうだな」
「そうですねぇ〜」
「だったら失敗したチョコでも渡して帰ってもらう!うん、そうする!」
だからもう終わりにしよう。ほら、刻んだチョコも溶けてきたし!
「結局イクトさんにあげることになってるんですぅ〜」
「うっ・・・・・・」
勢いで言っちゃったけど、確かにそういうコトになるよぉ。
「もお、静かにしててよ。材料の予備はないんだから」
「じゃあランは応援するー、あむちゃんふぁいと!」
「・・・完成スケッチ」
これ以上反応したら終わらないような気がしたから、懇願するように私は言った。
するとミキは借りてきたお菓子の本を見ながらスケッチを、ランはポンポンを忙しく振りながら得意の応援を始めた。
「・・・スゥ、これくらいまで溶かせばいい?」
「もうちょっと溶かしたほうがいいですねぇ〜」
「そっか」
あたしはまだ溶け切れてないチョコをゆっくりと回しながらこう考えた。
まぁ、チョコが余っちゃったらイクト用の作ってもいいかな、って。
14日に会わなかったらあたしとしゅごキャラ3人で食べちゃえばいいじゃない。
バイオリンを演奏してるイクトは、悔しいけどカッコよかったし。
255CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/12(火) 00:57:55 ID:tVbUNczc
「あ、ミキが描いてるのってハート型のチョコだ!真ん中の白いのは文字みたいだけど?」
「愛する人。あむが好きな人の名前。ラッピングはピンクでリボンは赤かな。ボクはブルーがいいけれど」
「なんだかあむちゃんが作ってるところ見てると、スゥも作りたくなってきたですぅ〜」
「え、ちょっとスゥ!?」
ちょっと考えを逸らせていたら、いつの間にかスゥが見守っていた側から、作る方へ。
「大丈夫です、チョコを少しだけ貰うだけですぅ〜」
スゥは自分達のサイズにあった調理器具をどこからか取り出し、テーブルの空いたスペースに広げる。
それを見ていたランはスゥの傍へステップしながら近づいて
「んー、応援してるより面白そう、ランもいい?」
なんて言ったから思わず振り返ってしまった。
「・・・・・・ボクも作ってみようかな」
ミキまでこんなコト言い出して。少し驚いたけど、考えてみたら3人とも女の子のしゅごキャラ。
この記念日に誰かにあげたいんだと密かに思ってるのかな?
「作るのはいいけれど、片付けもしっかりやるんだよ」
え?って眼を丸くする中で1人だけふんわりと笑った。
「お片づけならスゥにお任せなのですぅ〜!」
「だったら思いっきり作っちゃおー!」
ちょ、ちょっとそれは気合入れすぎだよ3人とも!




結局作り終えたのは夜遅く。
それでも何とかパパとママが帰ってくるまでにキッチンを綺麗に片付けることが出来た。
3人はそれぞれのたまごに入ってもう休んでいる。お菓子作りから、片づけまで今日はスゥの大活躍の日だったなぁ。
あたしは3つのたまごをぼんやりと眺めつつ、欠伸を噛み殺して考えた。
明日はラッピングする袋を探してこよう。色や模様のイメージはもやもやしているけれど1つだけ、「あの人」に渡すモノだけはピンクにしよう。
ピンクだなんてあたしらしくないってのは分かるけど、でもそのチョコは特別。あたしの「好き」って気持ちを一番詰めこんだハート型のチョコ。
「・・・ふあ・・・」
ううっ、欠伸連発すぎる。今日はもう寝よう。
ベッドに入ろうとした時、ふと眼に入ったカレンダーの14という数字を見て頬が熱くなる。

バレンタインデーは、あともう少し。

  
256名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:58:45 ID:0VMGGJqA
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
257名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:22:28 ID:lPVl9P5q

バレンタイン本番も期待してるぞ
258名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:40:33 ID:1mO9kONr
GJ!
あむちゃんがクール&スパイシー顔でチョコ渡すとこ想像するだけで転がりそうになるぜ
259名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 23:49:25 ID:x1p2UQqE
あむちゃんにチョコ貰いたい
260名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 17:22:36 ID:qJVWhZQr
続きが早く見たい。

261CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 21:59:21 ID:D0p5Gkby
バレンテイン過ぎてしまったorz
書き直す為に原作読みまくったが、やっぱり空あむはいいな!
原作でも再びスカイジャックになって、あむを守って欲しいぜ

やっぱり エロ無し なので興味ない人はヌルーで。






14日は女の子の一大イベント。
それだから、カバンに忍ばせている甘いお菓子の匂いに
空気というか何だか学校内が甘くてふわふわな感じがする。
だから外に出たとき、あたしは無意識に新鮮な空気をたくさん吸っていた。
「ちょっと寒いね、あむちゃん」
「雲が多いからかもね」
その時、太陽は出ていても雲が多くて、ちょっとどんよりとした天気だった。


「今日のお茶会は行かないの?」
「仕方がないよ、あーんなに女子生徒がいるとゆっくりお菓子なんて食べていられないでしょ」
放課後。いつもの通りにガーディアンのお茶会に行ったんだけれど、ロイヤルガーデンの前にはたくさんの女子生徒。
もちろん、KチェアとJチェアである唯世くんと海里くんどちらかにチョコを渡そうとドキドキしている女の子達なわけで。
お茶会だけに参加するジョーカーでは長居しづらいというか。
「元々、今日はバツたま関係の連絡をいいんちょから聞くだけだったしね、あとチョコ渡しに」
特別な生徒会(みたいなもの)である、聖小のガーディアンの4人の人気は凄まじい。
だから今回のイベント日は連絡のみってコトで、ガーディアンの仕事はお休みってコトになっている。
いつもならちょっと暇だな、とか思っちゃうんだけど。
今日の本番は此処からというか。
って、あれ?
262CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 22:00:58 ID:D0p5Gkby
「ところでラン、他の2人はどこにいったのか分かる?ロイヤルガーデンまでは一緒だったのに」
あたしのしゅごキャラである2人、ミキとスゥが見当たらない。
ランは満面の笑みを浮かべながら「分からない」と言った。
「でも、あむちゃんを心配にさせないようにすぐ戻るって言ってた。門の近くで待ってるだって」
「そっか」
ランが何だか嬉しそうにしてるのが不思議だったけど、少し経ってからようやく思いついた。
多分チョコを渡しに行った、んだと思う。でも一言くらい言って欲しかったなぁ。
ちょっと心配になったけど(特にスゥは一度敵だった二階堂先生が好きみたいだし)
此処最近はイースター側の動きも見られないし、大丈夫・・・かな。
「あと、あむちゃんのチョコを渡すのは、くーかいだけだね」
「う、うん・・・・・・」
空海。元Jチェアだった、頼れるガーディアン。
「ん?どうしたのあむちゃん?」
「あー!やっぱり恥ずかしい、告白なんてあたしのキャラじゃなーい!」
大声で叫んでグランドの隅で丸くなる。ランが私の周りでくるくる回ってるのが気配で分かった、
でもそれどころじゃない。ただでさえキャラが違うってのに恥ずかしいのに、プラス告白なんて!
「もう、あむちゃん今日でその台詞何回目だと思う?」
溜め息をついた後のランの声。何回目って、カウントしているワケないじゃん。
朝から心臓バクバクしてて、それですっごい緊張。
おかげで外キャラのクール&スパイシーがいつも以上だったらしい。もちろんそれを自覚する余裕すらない。
「チョコ作ってあとは渡すだけなのに、そんなコトしてたら今日が終わっちゃうよ〜」
「それはイヤだけど・・・」
足がカチンコチンになって動けない。
今日、空海が聖小に来るなんて限らない。というより様子見に来る確率の方が断然に低い。
在校生が多くて元Jチェアで人気の高い空海がこっちにきたら、女子生徒が駆けつけるに違いないし。
だから中等部まで行かなくちゃならないのに!
「じゃあ素直じゃない子は素直なよい子にキャラ・・・」
「ストーップ!」
ランが生まれた時の、全校生徒の前で唯世くんに告白したコトを思い出してあたしは勢いよく立ち上がった。
もうあんな事はゴメンだ、いくらあたしの本心の言葉だとしても、あんな告白はしたくない。
263CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 22:02:31 ID:D0p5Gkby
ランが満足そうに笑った。あ、もしかしてワザと!?
「よし、足が動く今のうちにあむちゃん。中等部へダーッシュ!」
助けてくれる合図の言葉、聖小の正門へ向かって一歩踏み出そうとした時。
「相変わらず面白いことしてんな、日奈森!」
「へっ?」
今あらぬところから知り合いの声が聞こえたような?
振り返ると、校舎の影になって目立たないところにあの空海が座っていた。もちろんダイチもいる。
「よっ☆」
なんて星マーク飛ばしながら挨拶じゃなくって!
あたしは思わず駆け寄った。なんで。
「空海!いつからそこに!?」
「こっちの授業終わって今きたところだ。寒いだろ、ついさっき買ってきたホットココアでも飲むか?」
と言いながらコンビニの袋を手に持ってる空海。ああ、バレンタインだろうがいつもの空海だ。
って、なんでこんなに大量のココアの缶が。というより影に隠れていれば寒いのは当たり前じゃん。
あたしが呆然としている間にランが近づいて袋を覗いてる。
「たっくさんのココアだねー」
「寒かったもんで、ちょっと多めにな。遠慮すんな日奈森、どんどん飲め!」
「じゃあ、1本だけ」
何だか飲まなくちゃならないような感じがして、あたしは苦笑しながらそう言った。
満足そうに頷いた空海から受け取った缶は温かい。さっき買ってきたばかり、というのは本当みたい。
プルトップを開けて一口飲む、この缶は飲んだことがなかったけど甘すぎないココアだ。
「今日はガーディアンは休みか?」
「うん、バレンタインデーだし。ちょっと連絡事項があったくらいで解散だよ」
「つまんねぇなぁ・・・こう、イベントは楽しむべきだろ、男女共に!」
「・・・・・・・・・・・・で、なんで空海はこっちに?」
何だかイベントとなると皆でワイワイ何かしよう、って感じの空海がありありと想像できたけど、
突っ込むと話が長くなりそうだからぶった切る。というより、あたしが訊きたいのはそこだ。
「あっちにいるより落ち着くからな。人気のないとことか隠れ場所とか分かるし。それにお前らもいるしな」
「え?」
264CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 22:03:11 ID:D0p5Gkby
「ややはお子様で期待できねー、でも日奈森だったらチョコくれるかなーって思ってさ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ちょっとだけドキッってしてしまった自分がバカみたい。
っていうか、中等部でも空海ってモテるんじゃないのかな?
「バ、バッカじゃない?仲間だったからって、そう簡単にチョコをあげるわけ・・・」
「くれるさ」
あたしの言葉をきっぱりとした声が遮った。空海をマジマジと見ると、太陽みたいに笑っていた。
「言ったろ?元Jチェアの俺をナメんなって」
ダイヤをばつたまにして、さらにジョーカーへの自信をなくしていたあの頃の言葉。
もしかして、あたしの気持ちバレてる?
「あむちゃん、がんば!」
耳元で小さく応援するランに、私は今まで固まっていた事に気づいた。
まずい、今頃になって脈拍があがってきた。
「そーやって、あまりこっちにいると彼女できないんじゃない?」
ううっ、また可愛げのない言葉がつらつらと。心底泣きたくなるよぉ。
「それはお前が心配することじゃねーっての!」
「わっ・・・・・・」
ぐしゃぐしゃと空海流の頭の撫で方。髪がボサボサになる、なんてこの時は考えられなかった。
何しろ空海の顔が近い。なんか近づいてるよね、さっきより。
「日奈森なら本命の辺里にチョコ作って、且つ俺らにも作ってくれるって信じてるんだ!」
「は?」
本命が、唯世くん?
そっか。空海は顔を出しているとはいえ、あの時からほとんど変わってないのかもしれない。
好きってところは特に。あたし自身、気が多かったってのもあるけれど。
「・・・分かった」
熱意というか、気迫というか、空海に負けた。
あたしの小さな言葉に彼はダイチと一緒にすっごく喜んでいるけど、なんでそんなにこだわるのか分からないよ。
でもこの状態でハートのチョコって。やっぱり。
265CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 22:04:03 ID:D0p5Gkby
「このままじゃよくないよあむちゃん、もう一押し、もうちょっと頑張って!」
「あ・・・あのね、空海!」
ランに後押しされ、あたしはちょっと大きな声で言った。缶を持つ手が震える。
「お、何だ日奈森」
「えと、その・・・・・・唯世くんに本命チョコは渡してなくって、その・・・」
「ん?じゃあ全員義理チョコってことか」
「そうじゃなくって・・・その・・・・・・」
耳まで真っ赤になってるんじゃないかと思えるほどに顔が熱い。言わなくちゃ、此処まできたら。
缶を持つ感覚が、ランの応援が遠くに行ってしまう。代わりに心臓が波打ってる音。
目の前にいる空海。口から思うように声が出ない。一言を出すのがこんなにつらいなんて。
「・・・ちゃんと、チョコは・・・作った、んだけど・・・・・・」
空海の顔を見ていられずに、顔を下げてしまった。
目を閉じる。顔が熱い。
「本命のチョコ、空海に、その・・・受け取ってほしいなって・・・・・・」
ぷしゅーって蒸気が顔から噴出するかと思った。
顔は上げられない。動けない。もう言葉も出せない。カチンコチンに固まってしまってる。
「・・・日奈森、ちょっと顔を上げろ」
ちょっと間を置いて、真剣な空海の声。反射的にまだ真っ赤な顔を上げると、空海が己を指差した。
「チョコだけじゃお前の想いは中途半端だぜ、お前の言葉が揃って完璧なんだろ!
言っちまえよ、此処まで来たら恥ずかしいも無いだろ!」
最後は歯を見せて笑った。その時、空海の頬が少し赤いのに気づいて、あたしは口元を緩めた。
告白されたら、少しくらい動揺してくれてもいいのに。やっぱり空海は、笑顔を絶やさない。

「あたしは、空海が好きです」

活発で、眩しいくらいの笑顔をいつも浮かべていて。身体を動かすことが大好きで。
何回も救われた。何回も笑った。好き、なんて本当に唐突にやってくる。
今あるのはあたしが好きな人は空海、それだけだ。
あの緊張も、恥ずかしさも空海が押してくれたお陰で引いてきて、すんなりと口が開いた。
顔はまだ赤いと思うけど、でも笑うことが出来た。
空海はあたしの告白を聞いて、まるで兄のような顔をして頷いた。
「ごーかく!俺も日奈森が好きだぜ」
「ほん、と・・・? って、うわっ・・・・・・!」
ぐしゃぐしゃ。さっきよりも髪を乱していく。
「嘘じゃないぜ、っていうより日奈森のチョコが欲しいって堂々宣言しただろ?」
「・・・・・・・・・・・・」
あれって、そういう意味だったんだ。ちょ、ちょっと気づかなかったかな。
266CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 22:04:41 ID:D0p5Gkby
「バ、バッカじゃん!チョコねだる男なんてみっともないじゃん!」
「あむちゃーん・・・」
ランが苦笑する。
あたし自身だって笑っちゃう、気づけなかった自分を隠す為に何の意地を張ってるのか。
だって、気づかないでしょう!特に空海のキャラだと!
あたしはカバンからラッピングされた大切なものを取り出した。
「はい。すっごく頑張ったんだから、食べないと怒るんだからね!」
「サンキュ」
鼻歌でも出てきそうな空海の顔にちょっとドキッってする。
あたしは横を向いてココアを一気に飲み干した。
なんか、唯世くんの優しい微笑とは違うこの笑顔にあたしはそうとう弱いみたい。
空海はチョコをカバンに入れると、急に立ち上がって大きな声でこう言った。
「よし!せっかくだ、記念に走るか!」
「え、えぇぇえぇっ!?」
それって何の記念なのよ!
バレンタインデー、それとも両想い? 聞いたこともないってば!
「なんて言っている間に校内一周ダーッシュ!」
ぐいっと空海はあたしの片手を掴んで駆け出した。後ろからランが「行ってらっしゃーい」って言っている。
校舎の影から出ると太陽の光で外がキラキラ輝いていた。
足がもつれないように走るけど、ちょっとツライ!?
「ちょっと、空海!待って!」
走るの速くなってる、これ絶対前より速くなってるってば!
あたしはこけないように足を動かして、前を行く空海に叫ぶ。
冷たい風みたいに吹き抜けてるような、それとも風を追い越しそうな感じ。
「ははは、嬉しい事あるとジッとしてられないだろ!」
でも返ってきたのは幼い子供のような表情と、喜びに満ちている声だった。
真っ直ぐ、真っ直ぐに走る。これは本当に一周走りきるまで止まってくれなさそう。
あたしが心に冷や汗をかくと、空海は「日奈森」って名前を呼んだ。
「んで、走り終わったら一緒に帰ろうぜ!」
空海とは家の方向が違うので、帰り道だってもちろん違う。
それはこの後も一緒にいようということ。
あたしは一番温かい、繋がっている手をぎゅっと強く握って
「うん!」
空海と同じように真っ直ぐに進む為に、足を踏み出した。


【終わり】
267CRO ◆Lock.rAnCM :2008/02/15(金) 22:19:20 ID:D0p5Gkby
予想以上に長くなってしまった;
読んでくれた人は空あむ好きになってくれたら嬉しいぜ
次はエロエロ書けるように俺のしゅごキャラと頑張ってくる


◇◆此処からはちょいとオマケ


「いいのか?持ち主行っちゃったぞ」
「ダイチの持ち主だって行っちゃったよ〜?」
カップルになったばかりの2人は見る間に小さくなっていく。
ランは空海のしゅごキャラのダイチとその場から動かずにいた。
「戻ってくるまで、仕方ないか」
2人のカバンが置きっぱなしになっているし、誰か此処にいなくちゃならない。
それにランにとっては。
「ダイチ、ダイチ」
ランはポンポンを揺すりながらダイチを呼ぶ。
何だ、と自分の方を向いた時あるモノを差し出した。
「・・・これ・・・・・・」
目を丸くするダイチにランは花のように笑った。
「あたしもね、皆と一緒に作ったんだ。今まで何かを作ったことなかったけど、スゥに教えてもらいながら一生懸命に」
はいっと差し出すピンクで飾られた袋をダイチは受け取る。
呆然としているダイチにランは思い出したように言った。
「あ、義理じゃないよ!ちゃんとした本命なんだからね!」
「・・・サンキュ、何かすっげえ嬉しいっ!」
「うん!食べたら感想聞かせてくれると嬉しいな、次はもっと美味しいの作りたいから!」
無邪気に微笑んだランは、ダイチにとって太陽よりも眩しく感じられた。



【終わり】
268名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:14:16 ID:jTZYu+MT
GJ!!
どうしてくれる、ニヤニヤがとまらんじゃないかwwやはり空あむはいい
つーか空海羨ましいww

エロエロ楽しみにしてますぜ
269名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 12:25:48 ID:uUP30i07
こ、この空あむ良すぎるぞ!!
>>268の気持ちが良く分かるぞ。
俺も見ながらずっとニヤニヤしてしまった・・・・。
また空あむ見たいww
270名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:33:20 ID:uUP30i07
空あむもっと見てえwwwww
271名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:27:17 ID:3RLB/nZb
しゅごいニヤニヤバレンタインGJ!
エロじゃなくてもスレが賑わうなら大歓迎〜
272名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:40:37 ID:uUP30i07
また、空あむ読みてww
超ハマったわwww
273名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 01:44:06 ID:WfGpSg19
GJ!!!
空あむはやっぱりよかった!
274名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:02:05 ID:AqCEQpvv
また空あむ読みてえなww
275名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 12:17:02 ID:r6FJMLJL
書いたやつとは違うだろうけど自演がきもいやつがいてうざい
276名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 22:44:58 ID:OiOCsdyp
過疎ってんなぁ・・・
つか「ID」と「sage」覚えようぜ
277名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 22:52:17 ID:my2JRz48
>>276
お前が覚えろ豚
278名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:54:00 ID:gzhegZHU
>>267
GJ!エロじゃなくてもまた書いてくれるとうれしいんだぜ

>>277
そんなにカリカリすんなよ。>>276の言ってるのは2chではごく基本的な事なんだし
279名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:35:14 ID:KDBdIkJ2
晒しage
280名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:36:54 ID:hK7cuJ80
>>278
IDなんていくらでもかえられるのは基本
281名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:34:11 ID:D8E5x3tX
そろそろ喧嘩は止めようぜ
あむちゃんが冷ややかだけど悲しそうな瞳でこのスレを見ているぞ
282名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 05:15:21 ID:1/ao4beo
/       ヽ     _   -‐ 7了/  _」⊥L_ l lヽ   /  ヽ_ヽ / /
              ,′       /−ミニ彡/   / |/,/: : : : : : : ヽl \_ ヽ、 _  f' lく
                ′     ,"  ` ‐ ∠_/   /   Y: : : : : : : : : : : ヽ ヽ ー- ⊥/ ,/ \
                _l        l、_       ` ‐ L_/ l l: : : : : : : : : : : : : !/:ヽ l、 ヽ‐′ヽ
             く  l        l/ 〕7t  _         `¬!: : : : : : : : : : : : : : : : :| |ヽ、_r、¬、\
                \l        l/ / /// `7t 、 _   l: : : : : : : : : : : : : : : : ド、 V::/ !¬`ー―
                  l        l /_ ///  / / | | l フTェ-、: : : : : : : : : : : : : : : l  !_} i′! |_ -‐
                 l        l/ />l、 /l  l | | l l l l lヽ: : : : : : : : : : : : : ::|  レ1 |/ ,、_こフ
                l        Lム=L_!/ || | l ハ l l l l l ヽ: : : : : : : : : : : _:入 ヽト、!  /`´
               l        l´ハl::::rヽ l l ヽl l弋廾+⊥_ へ、: : _::-‐7´/ /ヽ / l   ``ー-
            /l       _!弋_:.:ゾ  ヽ.l   x‐ァ=ミ_ヽl l/ /`´// // / //l ハ `ー-- 、
           ∠イ幺へ∧7´/ラ `´    ヽ  ´ん:::::::ら、ト! ハV// // / ///!'//\    `
             ヽ‐--┴二入     ,      弋_::ン' ∧V ハV/ / //l l/l l|  丶、_
               ハ ̄ ̄   ヽ    、 _     ` /彡ヽ/l ヽ ////´/! ハ !、     l
             ///|        l、         /イ /ハ lヽlー入V/// l / !:トヽ、_   ′
               /// !       ォlヽ、  /ヽ_ -<_//∧ヽ l ヽ x/´ l/イ|  ヾ、   ,′
           /′l / l    //,圦ヽ_ア ∧l//\\ //\\/ / l /!∧|   丶  /
             l    / /  _/ /´!ヽ`‐〈 ユヽクヾ==-イl l /イヽx/_/l/ |l  \    /
               /∠ イ  ´   l ゙  入トイlTエ上_、\´  !/ / l/ヘ |l         /
             /´         |    _」 l'´ l ! /  ` ー  」_トヘ |   l、      /
              /           |_/|  ヾ /       l_>⊥ _丶    /
               /             r⌒ヽ ||   /         l l‐┤      ̄ ¬′       ′
           /             夊£ミ |!   ,′      //ー7         !      /
       _ ,、_/             /※§※!!   l _ -―‐--イ_へ7                 , ′
        ヽへ ユ__          / モ※彡 ヾ、 / ´       ゙ヘ"l ̄    ‐-    __  /
        _L -‐亠‐-ー-‐ '´ ̄示、      ×′         l l            ´
        <_  _/ __ムへ / / \_    /ヾ_           l l
.         `チ‐´ ̄   `´  l   ト、_/-┐ \           !l
           /              ̄¬」_\ =亠-、ヽ\          ll
.         /           、__    ∠_\\ /  \\      l
       /            l 、\   l  マ__,\/` -\\     |l
        /               l l\\,!   /∠ ̄ ̄¬7\    l !
        ,′       ,/   ! ! \Ll  //  /`ヘ_| L__丶   l l
     /` ‐-  __     l   ヽ∠  /_ -‐ 7 /   \丶l |
  _ -く_              ̄ ¬ :F―=ロこ<¬<、  / /    Y‐┐
/    >、              |l/::::::/lヽ\\::::::::ヽ f /、    l  |
     /   > 、        __l ';::::::/ ハ ヽ:::\\__:::/冫 \   l ̄|
   /    /  \  _ ‐ 丁 ハ V::l l::l |::::::::::`ー::::::´:}   \  l_ |
283名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 01:15:34 ID:uQoWJHt7
なでしこかわいいよ保守
284名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 14:48:19 ID:YghgPMpM
うたう可愛いよ保守
285名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 21:51:52 ID:/PffGsZ6
ややかわいいよ保守
286名無しさん:2008/03/06(木) 23:16:55 ID:PQ9b16/R
今更5巻読んだんだがアイスシーンのイクト×あむはエロすぐるなほんとww
あれは小学生に読ませる絡みではないww
287名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:28:53 ID:UgJ1hXMk
>>286
確かにあれはヤバい。どうみても意図的だろww
アニメでもやらないかなぁw
288名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 02:34:59 ID:sBua2vAw
歌唄とイクトのキスもやばくなかったか(w
289名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 22:31:10 ID:CYyq1dW7
>>288
あれは素直に興奮した。そりゃもう驚くほどに
290名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:39:15 ID:aTasJocz
そろそろSSの新作をだね
…自分で書け?ハハハ、俺の文才の無さと性的嗜好じゃ
イクトを挟んだ三角関係のはずが何時の間にかイチャイチャしてるあむと歌唄くらいしか思い浮かばんのだよ
291名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 10:49:13 ID:QWwyM7/G
>>290
それでいけ
292名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 17:38:53 ID:04poL7zp
また空あむ読みてww
293名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:15:09 ID:MEFGbaEw
いやここはなで×あむをだな
294名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:44:09 ID:DnEll9bG
海里×りま見たい
295名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 04:23:44 ID:zItULazV
海里×あむまだー?
296結木やや:2008/03/13(木) 17:25:56 ID:i3woLSgF
空海、だーいすきっ
297名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 11:12:06 ID:8PdSuVdm
同じような文体の奴大杉
あっ自演でしたか^^
298名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 14:36:48 ID:IL2QaYjj
「やや、そんなにくっつくなって」
「空海?」
「胸が当たるんだよ///」
299名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 18:32:36 ID:d6aGcK8G

あむのしゅごキャラのミキの服を脱がせたい。

小さいマンコと小さいおっぱいが出てくるよ。

そこに大きな手ですりすりと・・・・。

ミキの乳首をつかんでもちあげる・・・。

最高・・・!
300名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:46:21 ID:hTadjtuQ
てす
301名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:40:45 ID:tSnjBwLQ
犯りたいように犯ればいいじゃん
口でも前でも後ろでも
やりたいように嬲りゃいいじゃん
ぜんぜんOKだし
302名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 14:21:06 ID:XIrmTuOQ
>>301
フルコーラスで頼む
303名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:30:26 ID:Al9U+hDm
リメイクハニーでEDを直してもらって直ったかどうかをあむタンで(ry
304名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 13:23:51 ID:t0BDXsJl
あむたん凌辱したいお
305あわ:2008/03/16(日) 23:55:14 ID:9tniFpxf
うたうがあむを
あんたなんかいなければ!あんたなんかいなければ!って
襲うやつ
キボンヌ
306名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:36:42 ID:CMFgGrKm
もっと薄汚い屑みたいなおっさんがあむたんレイプ
307名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 13:30:18 ID:Egws0iWq
このスレに純粋な恋バナを
308名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 18:53:46 ID:8bY+JC2u
×たまの集合体にとりこまれて犯されるあむとしゅごキャラたちとかがいいな
やはりレイープでないとチンコ立たん
309名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:22:21 ID:NMQTfiLb
俺もだよ。ほんとに困ったもんだ
まあ萌え分補給ということで純愛もOKだぜ
310名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 15:15:19 ID:G/+5g1pU
6巻読んだら海里×あむがスゲー読みたくなったぜ
あむかわいいな
311名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:32:36 ID:F5HQQjf+
海里あむと言えばずっと前にイクあむ書いて下さった神が海里あむも書きたいと仰ってなかったっけか
312名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 16:02:25 ID:Ju0Z6SOW
話の腰を折って悪いが、イクト×歌唄を考えたんだが・・・・・・ごめん。そんなこと考えた
俺が馬鹿だった。
313名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:47:44 ID:Gs1W3lM6
二階堂×スーはどうだろう?
314名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 01:51:02 ID:5zT7SHTG
>>313
最初の方でROCOさんがかいてたな
315名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 09:08:18 ID:1F08H3m/
>>312
歌唄×イクトならいいよww
316名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 00:53:13 ID:i9UuNhMr
>>312
俺は超期待してる
317名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 11:05:28 ID:S3uNf+Be
<<312
文章ができたので投稿します。


「イクトの発情期(!?)」
それは、イクトと歌唄がイースター社をぬけていない頃の話。
「・・・」
「おい、どうしたイクト。なんかさっきから落ちつかねぇな」
そう話しかけたのはイクトのしゅごキャラであるヨル。
「悪いか」
「ああ。悪いにゃ。気になってしょうがない。あ、もしや発情期かにゃ?」
「!」
イクトはびっくりしたような顔をした。
「図星?」
「・・・そうだ悪いか」
ヨルに気づかれてもなお、イクトはポーカーフェイスを一応保っていた。
しかし、内心は性欲でいっぱいである。それが、仇になったのかもしれない。
「イクト!」
少女の声が聞こえた。
318イクトの発情期(!?):2008/03/25(火) 11:16:16 ID:S3uNf+Be
「う・・・歌唄!?」
「会いたかった!イクト〜!」
突如現れた少女・ほしな歌唄。アイドルにしてブラコンのイクトの実妹。
そして、イクトに抱きついてきた。イクトにとってかなりヤバイ状況だ。
「歌唄。頼むから離れろ」
「何で?せっかく会えたのに」
「頼む」
「イヤ」
歌唄は最近仕事ばかりでイクトに会うことができなかった。いまさら
離れろと言ったところで言うことを聞くわけない。
「イクト」
ヨルが小さな声で話しかけてきた。
319イクトの発情期(!?):2008/03/25(火) 11:24:19 ID:S3uNf+Be
「な・・・なんだヨル」
「このまま歌唄とやっちまえ!」
「は!?」
「本当はしたいんだろ?やったほうが身のためだにゃ」
「・・・」
イクトの頭の中で現在天使と悪魔が戦っていた。

俺は歌唄となんかしたくない。
本当はやりたい。
んなわけねぇだろ。
嘘つけ。歌唄に抱きつかれて嬉しいくせに。
そ・・・それは・・・
我慢すんな。そんなことしたって発情期は乗りこえられねぇぜ?
・・・・

結果天使のほうが折れた。
320イクトの発情期(!?):2008/03/25(火) 11:36:48 ID:S3uNf+Be
「イクト?どうし・・・!?」
歌唄は言葉を続けることができなかった。イクトに唇を奪われていたから。
「む・・・ん!・・・」
歌唄の口内にイクトの舌が入ってくる。
「ぷはぁ・・・イ・・イクト・・・?」
「悪い歌唄。もう、我慢の限界だ!」
ビリッビリビリ・・・
イクトは無理矢理歌唄の服を引き裂いた。歌唄は驚きを隠せない。
「イクト!?何を・・・」
「何を?決まってんだろ。貰うんだよ。お前の処女をな!」
そう言うとイクトは歌唄を押し倒し、いきなり彼女の膣内に指をいれた。
「あ!・・・痛・・・い!!」
濡れてもいないため、歌唄にかなりの痛みが襲う。
「イクト・・・痛い・・・!」
「力を抜け」
そう言ってさらに、指を進めた。
321名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 11:40:07 ID:S3uNf+Be
すいません。用事があって時間がないので、ここまでにさせてください。
用事が終われば、また投稿できると思います。
あと、
>>312が<<312になっていました。申し訳ありません。
322名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:19:45 ID:gpQY0Ho5
GJ
続編に期待
323名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 22:50:42 ID:juR14FiE
期待して待ってる
324名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 15:56:05 ID:0kX0SMhB
寸止め保守
325名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:27:35 ID:SDygQ6nO
アニメのなぎひこかっこよかったな!!!!
あむ×なぎとかもよければ制作お願い!
326名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 20:49:28 ID:i2d0IF6c
必殺、放映当日保守!!
327名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 08:35:20 ID:UnS5afB6
え〜思ったんですが…
゙二階堂がしゅごキャラのサイズも変えられる発明品を完成させ、スゥを人間サイズにした挙句にスゥを孕ませようと行為に移る゙というネタも出そうと思うのは僕だけですか?

有り得そうで怖いネタ.その2

キャラチェンジした王子がややを犯して孕ませた挙句にペペの弟か妹を産ませる
328名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 18:52:09 ID:gFkjM4Cw
>>327
ユー書いちゃいなYO
329名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 19:57:53 ID:pbFUKty8
孕ましてって書いてあるけどややはまだ生理来ていないような気が
まあそこは人それぞれなんだけどね
330名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:53:49 ID:AA7vr359
>>328
パターン2はともかく、パターン1のしゅごキャラを人間サイズにする発明品を製作してからの二階堂がリアルに怖い……(ガタガタブルブル…)
331名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 11:20:50 ID:+yhIG6Xw
>>330
逆に二階堂がしゅごキャラサイズに縮むというのはどうだい?
332なでしこ:2008/04/11(金) 17:32:26 ID:vFfE5lyw
放課後あむと唯世が2人。日奈森さん今日エッチしない?あむは少しあせったが、いいよへんなことしなかったらと答えた。唯世はいきなり胸を触ってきた。 
あむはあそこを触ってといった。唯世はあむの言ったとうりにあそこを触った。気持ちいよ唯世君。もっと気持ちよくさせてあげる。唯世は男の大事な  
所を出してきた。あむはあたしのここに入れてといった。入れるよ。唯世はあむのあそこに入れた。グチュゥジュポッ!アアアアァァン!それでモット 

 
腰を揺らしてそしたらもっと気持ちいから。わかったよ日奈森さん。唯世は激しく腰を揺らした。アアアアアアァァン!日奈森さん僕も変なのがきちゃってる.      
333名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:39:57 ID:o7ruTbZj
>>332
きめぇ
334あむのアソコ:2008/04/14(月) 18:41:25 ID:/MlsGm4p
あむと海里のエッチしてるのが見たい。
335名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 19:17:51 ID:kDKyPX/M
あむちんと空海のちょっとエロい話が見たくなった
336名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 19:39:07 ID:xW4L8h5n
あむちゃんのエロさを最大に引き出せるのはイクトだと思うんだやっぱり
337 ◆K8Bggv.zV2 :2008/04/16(水) 08:12:10 ID:dY+sjVHy
取り付け保守
338名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 06:20:24 ID:6g9qHAqX
いつ自分がネタにされるかわからないダイヤ嬢保守
339名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 11:06:50 ID:MWBxS1pw
あむと同じで気が多いミキが好き保守
340名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 16:34:21 ID:jTyQ6UYQ
なでしことあむの目隠しプレイの話をお願い。
なでしこが縛ったあむに目隠しをして、なでしこと兄弟か従兄弟の男性の二役を演じるという展開で。
341名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:07:43 ID:6vy3IfJz
>>340
そこまで決まってるなら、もう自分で書いちゃえば良いと思うんだ

俺は海里×あむ希望
342名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:10:31 ID:r6YpNLTJ
リクエストするだけで書かないから…
343名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:29:45 ID:Wjw4Ojno
書いてるがエロじゃないから投下はしない
すまねえ
344名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:53:20 ID:1dt2GfC5
エロじゃなくても読みたいんだ。
345名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 10:20:22 ID:F8t7gVzt
エロかエロじゃないかなんて些細なことじゃないか
346名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:26:55 ID:iXLE92X4
あむちゃんは相変わらず可愛らしいビッチだなマジ萌える。
347名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:54:05 ID:I3rMtTaC
歌唄がヤバすぎだろ……
病みすぎ
348名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:42:48 ID:1lTTG70J
エロ非エロ問わないからだれかSSを!
保守
349名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 02:44:44 ID:pftD0ALx
「あむ」
「なによ」

口唇を尖らせた子供っぽいムスくれた表情。
そっけない返事。
それでも華奢な身体に回した腕から逃れようという気は、もう無いらしい。
暖かな布団の中、みぞおちの辺りに埋めるように押し付けた俺の頭をぎこちない動作で小さな手が撫でていく。
柔らかい仕草にささくれだっていた心ごと抱き締められている気になって、自分がもし本当に猫だったなら、
今頃、ゴロゴロと喉を鳴らして喜んでいたのだろうかと馬鹿な思い付きに至った。

「イクト…ねちゃった?」

囁くような問い掛けに無視を決め込んで黙っていると、溜息をついた唇から、やがて規則的な寝息が聞こえてきた。
どうやら俺を抱えたまま本当に寝入ってしまったらしい。

「…信じられねえ」

無神経で無防備な少女。
自分が今までで散々、敏感な彼女をからかうように触れてきたのに、異性に対してあまりにも警戒心が無さ過ぎる。
昼間もそうだ。幾ら想い人とはいえ、簡単に自室に男である唯世を上げて、そのまま告白までされるとは。
クローゼットに隠れたまま様子を伺った限り、二人はかなり親密な雰囲気だった。
顔を寄せてぎこちなく想いを伝え合う様を思い出して、凪いだ筈の心にまたジリジリと焼け付くような焦燥感が湧いてきた。
自分以外の者が少しでもあむに触れる事を許さない。許したくない。
唯世に触れる事を許したあむ自身にも黒い感情は向かっていた。
誓いを交わした訳でも無いのに彼女自身にそんな無茶を望む自分を、幾斗は愚かだと自覚しながら止められない。
軽く頬に手を滑らせてみても少女は小さな吐息を漏らすばかりで起きる気配が全く無い。
このまま悪戯されたって文句言えねえんだぞと頭の中で勝手に告げて、薄い生地の夜着の上から未成熟な肢体を確かめるように辿った。





五月号の終わり辺りのイクトとあむちゃん
この後散々いじくられた後で目が覚めたあむちゃんが「イクトになら何されたって良いもん」とか言って涙目でしがみつけば良いと思うんだ
改行おかしかったらすまねえ
350名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 02:54:01 ID:pftD0ALx
そして中途半端なモノ置いておいてアレですが海里×あむに餓えてるので誰か下さい(´・ω・`)
351名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:42:04 ID:fNrkEDU7
GJ!
やっぱりイクあむはこの距離感が良いな
352名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 17:24:49 ID:jppwtKxI
GJ
やっぱイクあむ大好きだ
353名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 22:18:16 ID:YGTUkdc8
イクトあむ来てたのかww
超絶にGJ!だぜ
354名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:49:56 ID:keO68guA
イクあむフィーバー!!!!
ありがとう見つけるの遅い自分を恨んだぜ…
355名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 10:24:23 ID:keO68guA
これ続きモノなのか?
356名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:04:03 ID:z07f3qUu
投下しますよー

なぎひことあむちゃん / 番外編の時の話



新年の初詣。
縁結び神社へのお参りに、なでしこの双子のお兄さん「なぎひこ」と一緒に来たんだけど、初対面のはずなのに何だかすっごく話しやすくて気付いたら恋愛相談しちゃってた。
やっぱり、双子なだけ有って外見も雰囲気もなでしこによく似てたからかな?
複数の男の子にドキドキする―。なあんて、今の自分の気持ちを説明しながら、あたしってばどれだけ気が多いんだ!ってセルフ突っ込みを入れてしまうんだけど
でも、なぎひこはそんなあたしに呆れる事無く、アドバイスをしてくれて縁結びの御守りもくれた。
優しい所もやっぱりなでしこによく似てるし、ちょっとカッコイイかも。
…って、また意識してちゃダメダメじゃん!



「ねえ、あむちゃん。"友達"の好きと"特別"な好きの簡単な見分け方が有るんだけど、知りたい?」
「えっ」

不意に声を掛けられたと思ったら、視界いっぱいになぎひこの整った顔が近付いてきてて、柔らかな感触があたしの唇に触った。
ちゅっと軽く音を立てて、触れてはまた離れてとほんのり暖かく感じるソレは何度か繰り返される。
357名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:04:49 ID:z07f3qUu
ああ、唇って柔らかい感触がするんだなあなんて、ぼんやり思ったあたしが放心状態から我に帰ったのは、最後にぺろっと口唇を舐めて、なぎひこが身体を離した後だった。
…って。
え、えぇええぇぇっ!?
目の前にはイタズラっぽくニコニコ笑うなぎひこの顔。
今のって、もしかしなくても【キス】、されちゃってた…んだよね!?

「ちょっ…なぎひこっ」
「嫌だった?」
「いやっていうか…」
「どんなに仲良しでも友達とはキスしないでしょ。だから、気になる男の子とキスしても平気かなって考えたら良い基準になると思うんだけど、どうかな」

そっと両手を恋人繋ぎで絡め取られて顔を覗き込まれるけれど、あたしはそれ所じゃない。
今更ながらに唇の感触を意識して、込み上げてくる恥ずかしさで全身が熱くなってきた。たぶん頬も真赤になってる。
速攻でこの場所から逃げ出したいくらいの気持ちなのになぎひこに繋がれた手が離れない。

「あたし、今の、ファーストキス…だったのに…」
「そうなの?勿体ない、もっと味わっておくんだった」
「なっ!?」
「ねえ、僕にキスされて嫌だった?」

358名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:06:01 ID:z07f3qUu
悪びれた様子も無く、ちゃんと答えて?と、また唇が触ってしまいそうな近くまで顔を寄せられて、あたしは本当に困ってしまった。
だって…イヤだと思わなかったから。
今日、初めて会ったばかりでこんなの絶対おかしい。でも、なぎひこにキスされた事は嫌じゃない。
だからってなぎひこの事を、特別な気持ちで好きかどうかなんてわからない。嫌いじゃないのは確かなんだけど…。
とりあえず、首を横に振って、いやじゃなかった事だけは伝えるけれど、なぎひこの顔をまともに見られない以上に、有る一点に気が付いて、あたしは益々顔をあげられなくなってしまった。

「なぎひこ…何か…見られてる気がする」

人生の一大事件(キス)ですっかり思考が飛んでたけど、あたし達がいるのはまだ神社の境内の中で、お参りをしにきた参拝客はあたし達以外にもたくさんいるのだ。
そんな中でずっとなぎひこに両手を繋がれて、おでこをくっつけるような距離で話しているのだから、周囲の人に注目されてもしょうがないのかも。
一度視線を意識したら何かもう…恥ずかしさで、死にそう。
359名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:07:11 ID:z07f3qUu

「周りが気になる?でも、誰もキスしてた所は見えてないし、今だって僕らを見てる人はそんなにいないよ」
「そんなにって、やっぱ少しは見られてるんじゃん!」
「恥ずかしがるあむちゃんもとっても可愛い」
「聞いてよ人の話っ!マジもうヤダ!!帰る!」
「ごめん、あむちゃん、おこらないで。もう少しだけ僕に付き合って」

混乱と恥ずかしさで頭がぐちゃぐちゃになってしまったあたしは、なぎひこに手を引かれて、宥められながら社の裏に連れてこられた。
たくさんの人がいた表と違って、社の裏は誰もいないし、表のザワザワとした様子が遠く聞こえてくるくらいしか音も無くて、落ち着いた静かな場所だった。
周りを林に囲まれたそこで社の縁側に二人で並んで座ると、なぎひこが口を開いた。

「ごめんね。でも、あむちゃんにこうして会えるのは今日だけだから、まだ一緒にいたいんだ」
「…別に、それは、かまわないけど…」
「ありがとう!ねえ、此処なら誰も見てないから、もっとあむちゃんとくっついても良いよね?」
「うん。…は、えっ?」

しおらしく謝ってきたのも一瞬で、なぎひこの唇が今度はおでこに降りてくる。
360名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:08:17 ID:z07f3qUu
びっくりして閉じた瞼にも、ほっぺたにも鼻の頭にも、顔中にキスを落とされて、更に口にも…今度はくっつけるだけじゃなくて開いた口のすき間から、なぎひこの舌が入ってきた。
ちょっとチョット!?もう、どうなっちゃってるのーっ?
ドラマで恋人同士がするような深いキス…を、今、なぎひこにされちゃってる。
くちゅって濡れた音がして、口の中をなぎひこに舐められて舌もくっついちゃってて、いつまでも離れてくれないから息が出来なくて苦しい。
ゾクゾクと背中にしびれるみたいな慣れない感覚が走って、もう限界っ!てなった時にようやく塞がれてた口唇が開放された。
酸欠でぼ〜っとなったあたしは、なぎひこと自分の唇を繋ぐ銀色の筋も、いつの間にか視界が変わって、なぎひこの向こうに軒の天井が見えるのにも突っ込みをいれられない。
そうして押し倒されて抵抗出来ないまま耳まで甘噛みされて、ピクってなって気を取られている間に着物をはだけられてしまっていた。

「やっだめ、あたし…きもの自分できれない…っ」
「大丈夫、僕が後でちゃんと着せてあげるから…だからもっとあむちゃんに触らせて…」
「ふぇ…あっ」

361名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:09:54 ID:z07f3qUu
首筋を舐められて、ピクってなった所に更にチクリとした感覚がくる。
なぎひこに肌を吸われてるんだと気付いたのは、顔をあげたなぎひこの唇が赤く濡れていたから。
きれいな黒髪がカーテンみたいにあたしの視界を遮って、此処が外だとか、少し離れた所にたくさんの人がいるコトとか、周りも何も見えなくなってしまう。

「なぎひこ…だめだよぉ」
「あむちゃん、とってもきれい…」

止める声なんて聞こえてないのか、なぎひこはあたしの胸にまでキスを落としてくる。
時々熱くて濡れた舌が舐めてきて、あたしはくすぐったいだけじゃない身体の奥がしびれてジンワリと熱が灯るような初めての感覚を感じてた。
甘えた変な声が漏れちゃって、すごく恥ずかしいのに、あまりにも今の状況が日常離れし過ぎてるせいかもしれないけど…本気で抵抗が出来ない。

「あむちゃん可愛い…キスで気持ち良くなっちゃったの?」
「や、…わかんない…」
「…でもほら、此処すごく濡れちゃってる…気持ち良いんだよね」

なぎひこに此処と指されたのは女の子の大事な所で…たぶん下着の上からでも熱くなっちゃったのが分かるくらい濡れたシミが出来てる。
362名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:10:46 ID:z07f3qUu
そんな所を見られてたなんて思わなかった。
なぎひこのきれいな指が下着の上から、あたしのあそこをゆっくりと何度も撫でてきて、恥ずかしいのに、気持ち…良くなっちゃってきてて益々変な声が出ちゃう。

「やだ…こんなやらし…の、だめだよぅ…」
「えっちなあむちゃん可愛い…もっと気持ち良くしてあげる…」
「やあぁっ」

急に手で撫でられる感覚が途切れたと思ったら、今度は熱くて柔らかい何かが下着の上から、あたしのソコに触ってきた。
強過ぎる感覚にこわくなって見ると、なぎひこの頭があたしのまたの所にきてて、新しい刺激がなぎひこの舌から送られてくるのだと気付いた。
布越しなのにワレメや少し上にある女の子の身体の中で一番敏感な突起まで丹念に探られて、あたしはもう気がおかしくなっちゃいそうだった。
こんな所を舐められて、恥ずかしいのに…それがすごく気持ち良くて、触れられる度に身体がビクビクっと痙攣したみたいに震えてしまう。
繰り返される刺激に得体のしれない熱い未知の感覚が身体の奥からせり上がって来る。
363名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:11:54 ID:z07f3qUu

「ああっ、だめっなぎひこ、何かクルっ、あっあたし…っへんになっちゃっ、うよぉ」
「イっちゃいそうなの?良いよ、あむちゃん。もっと気持ち良くなって…」
「ふゃっあっ、やあああぁっ!」

限界まで熱くなってた時に敏感な突起に軽く歯を立てられて、その刺激であたしの意識は真っ白になってしまった。

「あむちゃん、だいすき…」

荒くなった呼吸を整えようとする間、ちゅっちゅっと軽く音を立てて、なぎひこがまた顔中に優しいキスを降らせてくる。
すごく恥ずかしかったし、まだ全然慣れないし、なぎひことは今日初めて会ったばっかりなのに、こんな事になっちゃって…。
【特別な好き】の違いのコトとか結局わからないままだったけれど、なぎひこにこうしてキスされるのは好きだなあって、ぼんやり思ってしまったあたしは大概流されやすい女なのかもしれない。(反省)
364名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:13:05 ID:z07f3qUu



『あ、あむちゃ〜ん』

あの後、すぐに着物を着せ直して貰って、なぎひこと別れた後、すっかり存在を忘れてたラン、ミキ、スウの三人がふわふわと空から降りてきた。

「あんた達、今まで何処に行ってたの?」
『てまりと会ったから少しおしゃべりしてたのー』
『なでしこが園遊会とかの仕度で忙しいから構ってくれないんだって』
『スウ達は〜、あむちゃんにナイショで〜てまりからお茶菓子貰ったりしてないですよ〜』

こいつら、餌付けされてたのか…。どうりで姿見せないと思ったら。
でも、まあとにかくなぎひことのアレは見られなかったようだし、結果的に助かったかも。
いくら自分のしゅごキャラでも、あんな所絶対に見られたくないもん!
気が抜けて、はあーと深いため息を付くとスウが『あらあら〜?』と不思議そうな声をあげて、あたしの着物の帯を指差した。

『あむちゃんの〜帯のむすび方がぁ〜朝と違うくなってますよぉ〜』

なっ!!ちょっスウ!あんた普段にぶいクセに、どうしてこんな時ばっかり鋭いの!
スウの言葉に反応して、ランとミキまであたしの帯を指差してくる。

365名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:18:32 ID:z07f3qUu
『あー、本当だ!せっかくボクが手伝ってあげたのにー』
『あむちゃ〜ん、お着物なのにまた暴れちゃったんですかぁ〜?朝走った時も〜着崩れしちゃうかも〜って、スウ達心配してたんですよぉ〜』
『でも今日はナギーが一緒で良かったね。ナギーにやって貰ったんでしょ?』
「ああ、うん、まあ…そうだね」

そもそも、着物が崩れたのはそのナギーが原因だったんだけどね…。
ああ!!今日は本当に心臓に悪いコトばっかり!!
気付かれなくて良かったと盛大に脱力したあたしはウチに帰った後にも、ママに帯の結び方を突っ込まれて更に死にそうな気持ちになったのでした。



おしまい。

これだけダラダラ打っといて最後まで行かない自分の文章力の無さに絶望したorz
ちなみにイクト×あむちゃん話は一個上のレスで「何でも良いっ」て言ってたから
ぽちぽち打ってみただけで続きとかは
考えてないですよ。すまねえです
366名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:37:04 ID:r6e8Y59r
GJ!!
あむちんとなぎひこはやはり最強コンビ
367名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 14:12:24 ID:/BolMvj9
GJ!
気にせずにまた書いてくれよ!
368名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 13:01:24 ID:+edUs2vJ
陵辱でも純愛でも、ラン・ミキ・スゥの三人の痴態と悶え喘ぐ姿みたい私はどこに行けばいいんでしょう?
369名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 16:59:23 ID:K/cpTwkS
>>368

…書きましょうか?と言ってみる
でもいつになるかは期待しないで;
370名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 19:24:12 ID:Qg0GcClE
超期待してる
371名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 03:19:20 ID:3BWe7iKk
>>356-365
GJ!!!!!!!
372名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:27:48 ID:lv3Psl2v
しゅごきゃら同士の絡みってなかなか難しいよな頑張ってくれ!

とりあえずランとてまりの絡みはいいと思うんだが
373ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/05/13(火) 07:18:19 ID:4B2KUe8S
しゅごキャラ同士の百合物として書いてみました
というかミキ総受けSSです。
374ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/05/13(火) 07:18:43 ID:4B2KUe8S
その夜、あたしは夢を見てました…そうこれは夢、絶対に夢だってば!
現実なわけない、そんな事ありえないし。
「や、やめ…あっ!」
「くすっ…ミキ、可愛い…んっ!」
「可愛いですぅ…もっとペロペロしてあげますぅ〜」
「やめてぇぇ〜〜!!!あぁぁぁっ!!!」
大きな声が響いてて、夜中に何だか騒がしいから、
まだ眠いけれどもあたしは目を覚ました…という夢なんだけれど、
とにかく目を開いたあたしが最初は薄目…そして直ぐに大きく見開いた目で見てしまったのは、
あたしのしゅごキャラのミキが、いつもの服を脱がされ、すっかり丸裸にされてしまい、
その股間に同じくしゅごキャラのスゥが顔を埋め、そして舌を伸ばして舐めていたの!
「やぁ!!あっ…そんな場所を舐めちゃだめだよぉ〜〜!」
「ふふ…おいしい味がしますですぅ」
「う、嘘だぁ!!」
「ドロドロの甘いシロップを垂らしてますよぉ〜」
わざと言葉を選んでるようにも感じるそのスゥの恥ずかしい言葉に、
ミキは真っ赤な顔をして、震えつつ嘘だ嘘だと呟いてる…するとそんなミキの唇に、
今度はランの唇がまた重なってしまってた!
そう…また、さっきもその唇を奪っていたのを見えたから。
「んぐぅぅぅ〜〜!!!」
「んんっ…ミキの唇、柔らかくて…気持ちいい」
「や、やめ…んぐぅぅ!!」
必死に抵抗するミキだけども、ランの強引な迫りように、
互いの顔を離す事ができず、ますます口が重なっているみたい、
それどころか…口の中で何かされてるのかも!
ま…まったく何をしてるのよ、この子達は〜!!
しかしなんであたし…こんな夢を見てるのだか、欲求不満じゃないよね…あはは。
「はぁ…あ…なんで、二人とも…きゃっ!」
「そんなの決まってるよ、ミキが可愛過ぎるのがいけないんだよ〜」
「ふふふ…エッチに喘ぐミキ、すっごく可愛いですぅ」
ミキは二人がかりで責められ成す術が無いみたい…
すっかり二人に翻弄されてしまっていたわ。
目が虚ろ…ハァハァと深く呼吸し、その感じてる感覚にまいってる感じだわ。
「んん…それにしてもスゥって随分と手馴れているんだね」
「えへへ〜あむちゃんに秘密で先生のを奉仕してるから、経験積みまくりですぅ」
ちょ!先生ってアイツよね、二階堂の奴…スゥに何をさせてるのよ!
あたしに黙ってそんな事を…おっと冷静に冷静に、
これは夢なんだから…本当じゃないんだから。
「も、もう…許し…あっ!ひゃぁぁぁっ!」
「う〜ん、そうだね…じゃあ次にいってみよう!」
「つ、次ぃ!!な…きゃっ!」
するとランとスゥは互いに顔を見合わせると怪しく微笑み、
互いの位置を瞬時に変更し、今度は…スゥが後に回り込んでから、
脇に手を入れ…そしてミキの晒した胸を掴んでいました。
375ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/05/13(火) 07:19:36 ID:4B2KUe8S
「ちょ…あっ!駄目だよぉ…あぁぁ!!!」
「ミキの…小さいけれど感度は抜群ですねぇ〜」
うそっ…揉まれてる、まぁ…皆無に等しいけれども、確かにスゥの手はミキの胸を、
大胆にも揉んで乳首にまで指で弄くっていました。
当然にミキが反応しないわけない、瞬間大きく目を見開いて、
次に大きく口も開き叫ぶように喘いだの!
「だめぇ…あ…そんな…あぁ〜〜〜!!」
「ミキ…すっごく感じてるね、じゃあ…あたしも頑張ってあげるね」
「!な…何を…んはぁぁっ!!」
すると次の瞬間に、ミキは大きく反応し痙攣するように震えてた、
それもその筈…ランは手を伸ばし、ミキの股間部を触ってきてたのだから。
いや…しかもこれは!細く小さな指を、ミキの前の割れ目の中に…入れてきてる!?
「そ、そんなとこ…だめだってばぁ!」
「ふふ…気持ちよくしてあげるね、ミキ…んっ…」

クチュッ…

「!!あぁぁぁぁ─────んっ!!!」
今までの中で一番大きなミキの声が響き、そして小さな身体が震えさせていた、
それ程に反応するくらいに激しい衝撃だったみたい。
でもこれは始まり、ランは満足気に微笑むと…その入れた指を動かせていくの。

クチュッ…ズブゥゥッ…

「うあぁぁ!!だ…だめ…暴れちゃ…あぁぁ!!」
「気持ちいいですかぁ〜ミキ」
「温かい…ミキの中、凄く…指を締めてきてるし」
「言わないで…あ!そんな…恥ずかしいよぉ…あぁ!!」
「スゥも…感じさせてあげますですぅ」
「いらないってばぁ!!あ…あぁぁぁ!!!」
うわ…なんて凄い声を出してるのよ、もう…
あんなエッチな響きのミキの声…初めてだわ。
ランもスゥも同じ…こんなにエッチだったなんて。
「ミキも認めなよ、エッチなしゅごキャラだって」
「そ、そんなの…あぁ!!」
「うふふ…みんな、きっとあむちゃんに似たのですねぇ〜」
「そうそう、みんな似たもの同士なんだからね」
…ちょっと待ったぁぁ!それってどういう意味!
あ、あたしが…エロエロだといいたいのかぁ!!
そ、そんなわけ…うっ、でもミキの喘ぎを聞いてたら、
あたし…股が熱くなって…
376ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/05/13(火) 07:20:05 ID:4B2KUe8S
「はぁ…あ…だめ…頭の中が真っ白に…なって…」
「ミキ、イっちゃうの?」
「がんばってイカせてあげるですぅ」
「も、もう…らめぇぇぇ!!!」

ビシャァァァァァッ!!

あっ…ミキがおもいっきり痙攣してる…
そして何か噴出してるし、あれって…
「うわっ…ミキったら噴出しちゃったですぅ〜」
「ふふ…そんなに感じてくれたんだ、良かった良かった」
「うぅ…もう…やぁ…あぁ…」
そしてぐったりするミキ…イっちゃった?
あんなになる程に…んっ、やだ…手が止まらない。

チャプッ…クチュッ…

疼くから仕方なく股間に手を入れて、そこを…慰めてたのだけれど、
だめ…手が勝手に動いて、弄りまくってる…ぐっしょり濡れたところを。
こんなに熱くなって…夢なのに…あっ!


「あむも、そのしゅごキャラも、共々エロエロと」
「あ、エルも仲間に入りたいんですかぁ?」
「!ち、ちがいます、これはその…愛のエンジェルキャラとして好奇心といいますか」
「まぁまぁ、ミキも寝ちゃったし…次は、ふふふ…」
「ちょ!なんですか、その手は!ちょ…あれぇぇぇ〜〜」
なんだか向こうの方が、また騒がしくなったけれど…
きっと幻聴という事に決めて無視する事にしておき、
あたしはあたしで自分の慰め行為を続けてました、
また目蓋が重くなるまで…夢中で、そんな夢を見ていたの。

ちなみに後日、ミキとエルがぐったりし、ランとスゥがツヤツヤになってたけど、
これって夢の出来事と関係ないよね?うんうん…

【おしまい】
377名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 15:17:47 ID:LYsxtly8
神降臨
テラGJ!!
378名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 13:07:44 ID:1SukDEhV
まさかかの有名なROCOさんが投下してれるとは…GJです
以前投下なさったなであむも最高でした。また是非かいてください
379名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 07:03:09 ID:DRIkDUWZ
>>374-376
GJ!!

本音を言えば挿絵付きで見たかった!!
380ネタ提供(これ使って何か創ってくれ):2008/05/17(土) 21:09:34 ID:lFhe4pCu

………ある日突如起こった『異変』。……そう、これは『異常』だ。そうとしか思えない。

『…唯世、どうしたのだ?』「……いや…あはは…君がああならなくて心底安心してるというかなんというか……」『キセキは酷い言われようでちゅ』『うっ(ぐさり)』

………てゆーか、むしろ夢であってほしい。…ううん、違う。これは夢だ。そう、これは夢……

「……あむちゃん…どうしたの?」………現実は、そんなに甘くない。…イヤ、これは現実なのだろうか。
今あたしに話しかけてきたこの女の子、名前はミキ。………そう。

何人かのしゅごキャラが擬人化されているのだ。

「あーもう訳わかんない!!」「お、落ち着いてあむちゃん…」
「落ち着いてられるかーっ!!なんでミキもスゥも人間になっちゃう訳!?訳わかんない――――っ!!」「駄目だこりゃ」『クスクスクス!おもしろーい』「笑ってられるかーっ!」

………あぁ、なんなんだろう……コレ。

「……今のところ、この原因不明な状態になっているしゅごキャラは以外の数名。
ジョーカーしゅごキャラ・ミキ、
同じくジョーカーしゅごキャラ・スゥ、
旧Jチェアしゅごキャラ・ダイチ、
そしてほしな歌唄のしゅごキャラ・エル、以上です。」
「………いいんちょはよく平静でいられるね…りまでさえも開いた口が塞がらないってのに」
「…こういう時にこそ、誰かが平静を保っていないと全体がバラバラになりますから…」………三条君もなんか無理してそう。
「……しゅごキャラの状態は?何か変わった事……外見はともかく。ありますか?」

……ミキの格好は、アミュレットスペードの格好のまんま。…でも、髪はあたしと違って薄い蒼。
……ミキはキャラなり時と同じ格好だからわかりやすいけど、スゥは金髪だし、髪は降ろしてるし…あーでも、フリルエプロン着けてれば分かるかな…
「……ジョーカー?」「…あ、あー…えっとね、まずひとつめ。キャラなりが出来ないの。」「キャラチェンジも出来ないよ。さっきあむちゃんにやろうとしたけど駄目だった。」
……ミキなら勝手にキャラチェンジしても性格は変わらないかな。

「…エルは何処行ったんだろ?ダイチは空海とPK、スゥは……多分二階堂先生の所か。」…助手したいって言ってたし。

「…他には?」…ミキは質問に答えてるみたい。
「……あとは……あ!飛べなくなった!」「それは見れば判ります」
381名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:12:01 ID:H4T/NIBb
>>379 描いてみた。が、えろくならねえ
http://www2.uploda.org/uporg1430218.jpg.html

>>374-376
気を悪くしたらすまない
382名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:12:32 ID:H4T/NIBb
あげちまったごめん
383名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:13:44 ID:vRo7IRFy
>>381
こ、これは…激しくGJです!
ありがとうございました!!
384名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:30:20 ID:uT8h4LzQ
いい仕事しすぎです
385名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:03:23 ID:dXydfLQ4
>>381
最高です!最高です!!
386名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 06:16:15 ID:OYmp2eDs
>>381
なんで消えてるの?
387名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 08:34:24 ID:s6OdSz1a
>>386
流れたから。半角にはまだ有るよ
388名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 12:14:42 ID:OYmp2eDs
半角のも消えてました…
389名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 13:45:05 ID:s6OdSz1a
390名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:02:15 ID:OYmp2eDs
僕は…運が悪いんでしょうか……

>>380さんのネタはかなり斬新ですね…

リレー小説形式でもうまくいきそうな気がします。
391380ネタ提供者:2008/05/20(火) 02:29:24 ID:NLtbA263
真面目に解決策を探すもよし、
疲れた海里に気を使うもよし、
とりあえずりまの口を塞ぐもよし、
二階堂の所にて助手してるスゥを描くもよし、
エルの行方を探すもよし、
クラスの男子を集めて空海とダイチと一緒にサッカーしてるもよし、
こんなくだらない文全然気にせずに歌唄×イクトを書いてくれるもよし(( ̄□ ̄;)!!

エルは白のワンピースに天使羽の髪飾り、ダイチはそのまんま、スゥはしゅごキャラ時と似た格好兼頭に何も付けてない状態で。

濡れ場は無理だ(言い切る)誰か『エロ』パロ書いてくれ…
392名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 04:28:50 ID:OyhCVEEr
そこまで書けるなら自分で書けばいいじゃん
なんか注文多くて萎える
393名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 09:07:19 ID:bLh0RnFY
スレの流れ見てて思ったんだけど、あまり「自分は書けないから><」
みたいなことは書かないほうがいいと思う。書こうと思えば誰でも
書けるんだし、それは書く努力をしないだけで、初めから決めつける
んじゃなくてちょっとはやってみればと思う。参考になるやつ沢山
あるし。


長文スマソ。
>>380みたいなリレー形式も面白そうだね。
394名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:40:33 ID:pCFC4e7D
>>389
僕の携帯じゃあ乳速の画像は見れません……
395名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 08:33:31 ID:PVfUHJA9
このスレで一番ネタにされやすいのはスゥだと思ったのは僕だけですか?
396名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 17:46:11 ID:vf6uaj60
誰でもネタにできるスレでしょ
397名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 20:57:59 ID:NGbFZHgl
カップリングまではいかないけど現状で男性とペアになってかつ障害が何もないのは

スゥと二階堂先生くらいだしね。
障害らしい障害が無理矢理にでも上げるとすればスゥのマスター(あむちゃん)が過去に二階堂先生にやって来た事が原因で警戒するくらいだし
398380:2008/05/24(土) 16:27:03 ID:ivJ/Vlaf
いや…あらかたすまん(謝る

………リレー形式もいいですね。
とりあえずネタで何か出しときます。



「……それでですね、先生ったらおかしいんですよ〜!…うふふ〜…」
………ちらり。唯世君を見る。……目を反らされる。

「…先生ってとっても忙しくてですね〜、つまりお手伝いしてるスゥも忙しくて大変なんですけど…」
……ミキ…は…ちょ、ややを連れて何処に行く!?

「…でも先生といっしょならなんでもできますよ〜、後片付けも半分の時間で終わりますし、…」
……おい、誰かりまの口塞げ。クスクス!笑うな、助けて!

「……先生ったら可愛いんですよ〜〜!もう母性本能をくすぐるっていうか、…」
……スゥが戻ってきてから小一時間。あたしはずっとのろけ話を聞かされていた。

「……人間の姿になったおかげで先生に思いっきり抱きつく事ができるんです!それで慌てふためく先生が可愛くって…」
……あ、天使が見える……って、エル!?

((手をひらひらさせながら遠くで)「ふぁいと、あむちゃん。恋する乙女は最強なんです。頑張って下さいね?」(そのまま遠くへ去る))

「…でも先生の体って結構大きいんですよ〜、抱き締められると何か安心するっていうか…」
………あぁ、誰か助けて。


…恋する乙女ののろけ話は(二階堂の登場によって)1時間後に終わったという。
399名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 00:44:12 ID:sEzhYRqi
りま(あむを見ながら)「なりたい自分……?」
あむ「ちょっ、バツがつく!バツがつくから!!」

リアクションだけ思いついた。
しゅごキャラの擬人化(人間化?)かー。

……最初からしゅごキャラが人間サイズの本編を妄想して、
ちょっとwktkしてきたぞオラ。
キャラの精神・外観年齢は、個々のなりたい自分に寄ったりすんの。
(例)
ペペ→赤ちゃん。
ヨル→イクトより幼い。10〜13歳?
 (*私見。イクトには「子供でいたい・無垢な子供でいたい」願望があると思うんだ)
他の子はキャラ主の年齢通りでいいかな?
今現在の「なりたい自分」じゃなくて、未来の「なりたい自分」なら
大人の姿もありかもしれない。
もちろん、密かなきょぬー願望のある子のしゅごキャラは、きょぬーになる。
400名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 19:57:00 ID:QlBHKHgp
>>399

> もちろん、密かなきょぬー願望のある子のしゅごキャラは、きょぬーになる。
ラン→きょぬー
ミキ→きょぬー
スゥ→きょぬー
(ダイヤ)→きょぬー
あむちゃん→無乳
401名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 21:31:19 ID:iJK5fqsz
7月号ってどうだっけ?
402てすと:2008/05/30(金) 21:32:46 ID:iJK5fqsz
キニスンナ
403名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 21:55:35 ID:euOz2GZY
>>402
どうでもいいがそれはメール欄じゃなくて名前欄に入れるもんじゃないの?
404名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 20:19:02 ID:/I5mrjnn
あむちゃんが保健室で二階堂に犯される内容でいきます。

今日はとうとう内科検診。
あむちゃんは相当慌てていました。
亜夢「ぁぁぁww。ヤバイヤバすぎ…。」
ラン「どうしたの亜夢ちゃん。そんなに慌てて。」
亜夢「…がないの…。」
ラン「ぇー?なんていってるの亜夢ちゃん。」
亜夢「スポーツブラがないのっ!!」
亜夢ちゃんはそれを言うと顔を真っ赤にして部屋から出て行きました。
ラン「何それ?っていないー!!」

学校に登校すると、4時間目のはずの内科検診が1時間目になっていました。
亜夢「なにこれっ!!どゆ事!?」
唯正「先生の出張で時間が変わったみたい。」
朝の挨拶も終わり、並んで保健室にいくと…。
何故か女子と男子の担当に二階堂先生でした。
亜夢「もぅ終わりだぁぁあああ!!」
亜夢ちゃんの前の女子が終わると。
二階堂「日奈森さん。」
亜夢「はっはぃっ!!」
―――――――――中には保健の先生が――――――――――(しかも男)
保先(保健の先生)「ではTシャツをめくってください。」
亜夢「(なにこれっ。まるで…。)」
亜夢ちゃんが心の中で文句を言いながら、、めくると。
保先「少し猫背ですね。恥ずかしいのかな?」
そういいながら、亜夢ちゃんの胸に手をのばしました。
亜夢「ひゃぁっ…。」
二階堂「んー。じゃあ僕もっ。」
二人で亜夢ちゃんを犯そうとしているようです。
亜夢ちゃんのしゅごキャラ達も、亜夢ちゃんの妹、あみちゃんと家でお留守番中なのです。
亜夢ちゃんはのぼせて倒れました。
亜夢ちゃんは起きてふと目をあけるとそこは体育館のロッカー室でした。
ここにはシャワーも完備されていて、犯す所にはぴったりなのです。

亜夢ちゃんは起きた所を見られると、二階堂に服を脱がせられました。
必死におまんこを隠そうにも恥ずかしくて手がガタガタ震えています。
すでに胸が見られているので顔を真っ赤にしていました。
二階堂「可愛いねぇ…。もっと気持ちよくさせてあげようか。」
亜夢「はへてふだはぃぃ…。(やめてくださぃぃ…。)」
亜夢ちゃんの言葉を二階堂は聞くと、薄ピンク色の乳首を吸い始めました。
二階堂「んー。まだ小さいねぇ。揉んでみようかなァ・・・?」
亜夢「ひゃぁぁぁぁぁぁぁ…。」
亜夢ちゃんは二階堂先生にタオルでくちを塞がれて意識を失いました。
隠していたおまんこもこれでは力が抜けて丸見えです。

意識を失った亜夢ちゃんを二階堂先生は次にシャワー室に連れて行きました。
ちゃんと湯船もあり、絶好のチャンス!とも言える状況です。
まずは亜夢ちゃんを湯船に寝かせ、二階堂先生も服を脱いで一緒に入るというものでした。
ここでも亜夢ちゃんの薄ピンク色の乳首が二階堂先生の目にとまりました。
すると二階堂先生は洗濯バサミを持ち出して乳首にとめたではありませんか。
ここまでされると痛そうな亜夢ちゃん。
魘されています。
次に二階堂先生は、おまんこに手をのばしました。

今日はもう眠いので終わりにします。
またきますね。
405名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 01:18:59 ID:Puz2Eb7M
うたうは無乳だな




中の人的な意味で
406名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:33:51 ID:LJPKZFiU
一応
ほしゅ
407時系列的には今のアニメより少し前くらい:2008/06/08(日) 13:04:25 ID:tukwZa+f
「える〜、える〜、ふしぎな〜ことにまきこま〜れるんるる〜ん♪」
……意味不明な歌を口ずさみながら道を行く少女。知っての通り、Lである。

「……ありゃ、あれは………?」…前方数十メートル先、帽子を被ってカフェオレをすすっているほしな歌唄を発見。

「うたu………そうでした、私は今エルであってエルではないんです……でも、歌唄ちゃん、悲しそう……」


……一方歌唄サイド。

「………なんで、こんな事になっちゃったんだろう…」『……歌唄?』
「……だって…好きな人が兄妹なんだよ?私のことを好きって言ってくれた人は『敵』だし…私、悪い事してる………もう……どうして、私はこんななんだろう……」
『…歌唄……』「…もう、生きてても、いいことなんて、あるのかな……」『………え「冗談よ。気にしないで。」
…イルにはそれが完全な冗談だとは思えなかった。


「……あ、行っちゃう……よし!」

「………あの〜、ほしな歌唄さん、ですよね?」
……後ろから話しかけてきた少女。金髪に碧の瞳。「……なんですか?」
「私、あなたのファンなんです!何回もコンサート行ってるし、時々やるゲリラライブもかなり制圧してます!」……追っかけか…溜め息。……ん?
『……こいつ、あたしらの歌を聴いて、なんともないのか?』……そういえば。…ちょっと気になる。
「……でも、何か悲しそうな感じがする。最近、嫌なことがあった?」「…ッ、関係ない。」「あります!私はあなたの歌が好きで、あなたが好きで、これじゃ駄目ですか!?」
……なんだろう。何処かであったような感覚。言いたいことは判るけど、なんか…うざい。なんかエルみたいだ。
…でも、嬉しいかもしれない。私の歌を好きなだけじゃなく、私を好きと言ってくれたから。
「……しばらく、一緒に歩かない?」「…え、いいんですか?」「………名前、教えてくれる?」「…あ……エ、エレナです。宜しくです。」……あぁ、それで所々文がおかしかったのか。
「……じゃ、行こう、エレナ。」「…はい!…えと、歌唄ちゃんって呼んでもいいですか?」「……好きにすれば」「はい!好きにします♪」


前の擬人化ネタの人です。Lのその後を書いてみますが、当然エロはありません。申し訳ありませんでした。
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1150988202/all
「あむちゃん、あむちゃん。これから何か作るの?」
「パパやママが帰ってきたらすぐに夕飯ですぅ〜」
「今日の夕飯はもう作ってあるんだよ」
スゥの言葉には反応して、必要な調理器具を準備する。
「・・・・・・好きな人へ贈る、バレンタイン特集」
「え?」
ミキの呟きに反応して、ランとスゥの興味が本に集中する。背中でしゅごキャラが本のタイトルを読んでいるのが分かった。
そう、もうすぐバレンタイン。だからパパとママがいない、今日のこの時間に手作りのチョコを作らなくちゃ。
本当は何日も前から材料や本は用意していたんだけど、家に誰もいない日がなかなかなくて。気づいたらもう明後日がバレンタインデー。
あたしの外キャラはチョコなんて興味がないクールな女の子。パパだけなら義理チョコってコトで、まだ何とかなるけれど。
でも、今年は違う。
「っていうか、わざわざ家で作らなくてもガーディアンの特権で家庭科室使えるよ?」
「誰かが覗きに来たらイヤじゃん」
読んだかのようなミキの台詞にあたしはきっぱりと言った。

409名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 15:45:10 ID:ibfAVS96
アニメ見る限りイクト絡みのあむの表情がエロ過ぎる
耳はみとかアイスとか
故に最近はコミックス買おうか悩んでいる
410名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:51:56 ID:TWmch5kl
>>409
コミックスはエロ的に買いですよ。
アンスコだし、半裸はあるしで。
411名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:55:01 ID:IKSE+v7y
なかよしも買うといいですよww混浴ですからww
412名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 17:21:14 ID:q16/o2Pv
たまにはあげ
413名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 09:38:25 ID:5Rwinmr5
>>410
とりあえず1巻だけ買ってみた
「耳かしな」のシーンは期待通りでした
近いうちに2巻以降も買おうと思う
414名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 09:02:57 ID:Tm2HSPME
イクト×あむが見たいな

ついでに保守
415名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 16:17:09 ID:fAodJELy
なら来週のアニメ見ればおk
まぁでもエロつっても限界があるよな、朝アニメだし
416名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 17:15:00 ID:eiSJpB0N
>>415 どの放送局でいってんだ?
このアニメは、放送局ごとに放送日が違うが…
417名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 18:16:48 ID:J6JCm4gP
>>416
大体ドコも朝だろ
よっっぽど田舎じゃない限り
418名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:14:00 ID:doFbdxFT
キャラなりでふたなり
419名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 09:55:02 ID:jYLXI1HW
「随分狭そうだな、入るのか?」
悶えた…。
420名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 10:04:38 ID:i7nqGEBC
例のシーンエロすぎ吹いた
原作に忠実すぎだろw
421名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 16:11:58 ID:X0LsQjJ8
このスレなくても十分エロ補給できる朝アニメだなww
422名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 17:59:59 ID:b7CGpsUY
読んでたら気持ちよくなってきた。
ちょい、ヤバいかも。
423名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 00:37:44 ID:kr5SbuCz
あむイクト

いつでもお待ちしております。
どしどしご応募下さい。


あむが照れてる表情の破壊力は異常。
424名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:15:19 ID:MF6asFpl
>>420
例のシーンて何のシーンだったんだい?
425名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 19:25:50 ID:Sq15vL2Y
あむのアソコをイクトがアンロックしようとするシーン
426名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 19:36:47 ID:MF6asFpl
ありがとう
それは見たかった
427名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 23:05:46 ID:KZhks2If
>>426
アレはエロ杉て良いぞ、そして盛大に吹いた、イクトはロリコ・・・(ryだろ・・・少しは歌唄と一緒にいてやれよ
428名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 23:56:58 ID:Sq15vL2Y
歌唄といるとイクトの方が貞操が危ないからダメですwww
429多分名無し:2008/07/03(木) 16:20:39 ID:hRpaBJAo
……歌唄の様子がおかしい。さっきから顔を赤く、そして青くしながら震えている。

「……歌唄、どうした、大丈夫か?」
「…イ…クト…あ……駄……目……」
「歌唄?」
「…あ………たし、も……う………、が、がま、ん、で、できな…………」
「落ち着け!……大丈夫か?歌唄?」
「い゙、いままで、ずっと。イクト、と、きょうだい、だか、ら……って。が、我慢して……っ!!…きた、けど。やっばり、もう、だめ――…………!!!!」


不意を突かれ、いきなり押し倒される。
そして。犯すような深いキス。

……あ、ヤバい。

イクトはなんとかして振り払い、大体の男性を虜にするような目付き、仕草で「おいてかないでー」と言う妹を置いて、原因を探した。


マネージャー代理。原因は彼がふざけてコーヒーに入れた媚薬だったという。
当然猫の引っ掻き傷がざくざくざくと入ったとのこと。

その後数週間の間、歌唄はイクトを直視できなかったとか。





「逆に」はこういう事か?時系列は解るだろ?アニメで結婚式やってた辺りだ。
430名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:22:54 ID:+QIakgyX
うまいwwwwwGJwwww
431名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:54:37 ID:yNawdSb/
むしろ力業で

ほしな歌唄
(ほしなうたう)
今ほしいもの  腕力
得意技  チョークスリーパー


432名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 23:03:30 ID:yTIoDXMx
イク×あむ、まだー
433名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 14:53:53 ID:qxm86OXA
あむは誰でもありだな
434名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:22:36 ID:Vz26yM9B
>>431
イクトを気絶させた上で逆レイプする歌唄…怖ぇぇぇぇぇぇぇええええ
435名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:30:29 ID:+GPBgJbG
あむ×♂キャラ全員、まだー?
436名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:51:58 ID:0GanZIfs
犯りたいーよぉーに犯ればいーじゃん
とか歌ってるしなw
437SS保管人:2008/07/09(水) 18:28:13 ID:ckjCXDzx
2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/


スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?


438名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 18:33:32 ID:t51k/qVD
俺はおk
439名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 18:39:13 ID:Y0FDM1D2
おkおk
440名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:44:25 ID:QaJ5ioHG
>>437
助かる
ぜひよろしく
441名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 10:26:14 ID:gC6wV9l+
>>437
てめえ、どこのスレにもここのスレにも現れやがって!



なんて勤勉なんだ偉いぞ!!
442名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 00:57:38 ID:WJBVnoel
りまとなぎひこが見たいとか…駄目でしょうか?
443名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 13:36:59 ID:yYuH/PWx
自分で書けばいい
444名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:30:51 ID:BB3LLLR0
王子×あむ まだ?
445名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:16:08 ID:61A9hoiG
>>444
そういえば無かったなー
446名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:46:03 ID:Xx+xcjwS
キャラチェンジした王子に強制セックル


これだ
447名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 22:06:47 ID:aHiQZkzn
王子「僕はダメかも…僕のチンコは…小さなチンコ」
あむ「ただせ君!」
王子「アミュレット…ハート」
あむ「唯世君のが小さいなんてそんなことないから。私だって胸も小さくてに全然大人じゃないし」
448名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 09:17:26 ID:T4roD00Y
>>447
そうか、唯世はそういう妄想をしながら毎晩自慰をしているのか
449名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 16:57:11 ID:jRjkN/Fv
バカ、唯世のホーリークラウンは、馬並の暴君なんだぞ
450名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:32:59 ID:YDXFfHSQ
そのじゃじゃ馬を乗りこなすのがあむになるわけですね
451SS保管人:2008/07/13(日) 00:58:03 ID:Xy8+51hu
問題無さそうなので「少女漫画・少女小説の部屋」の2号室に収蔵させて貰いました。

2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/

452名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 03:28:18 ID:YwS2ebXY
>>451
GJ!
これでいつでもあむちゃんの痴態が読めます
453名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 12:37:06 ID:3+XQVsJD
>>451


過疎ってるな
454名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:14:41 ID:dB+GP964
空海×あむみたい〜
455名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:08:06 ID:bNbTgpw3
あまえてくるあむちゃん萌え
456名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 03:09:29 ID:YUQxeIz4
あむなら今、俺の隣で寝てるよ
457名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:06:08 ID:CyXvgmLu
残念、それはあみちゃんだ
458名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:13:03 ID:O6IBZ4go
いやあ7巻もエロかった
459名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:24:40 ID:nmG6JnLC
なでしこ×あむが見たいです
460名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:26:22 ID:ZyYZsVUP
いくとにべたべた〜・・・っと
461名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 11:21:59 ID:i5aYTy1S
462名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 12:28:41 ID:/D8YvQIL
>>461
なでしこはry
463名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 20:55:31 ID:rv+WskQo
アニメで二階堂とスゥの絡みを見たら、このCP熱が久々に上昇したw
464名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:00:34 ID:suv7Hv7+
死後キャラ
465名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:47:04 ID:oHHX8VA9
中学で彼氏つくるんだろうな
466名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:51:41 ID:6UfNjrmk
ダイヤは×がついてた時の方が可愛かったなぁ…
467名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:13:27 ID:vZbR+gfL
なでしことなぎひこで顔が違うのがちょっと気になる
468名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:44:41 ID:wn11rNcm
化粧とかしてるんだろうよ
とか言ってみる

まあ書き手のやり方もあるしな
469名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:46:41 ID:wn11rNcm
というかなでしこの時となぎひこの時と全面的に
同じだったらそれはそれで問題じゃないか?w
470名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 16:06:44 ID:vZbR+gfL
そりゃそうかw
しかし全部知った上で読み返してみるとなでしこって存在自体がエロスだな
471名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 18:45:36 ID:AGczUyh3
【ナチュラルにエロいキャラ】

・イクト
・なぎひこ New!
472名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:13:57 ID:vZbR+gfL
「きゃああ」って叫びつつパンツ見せないように尻餅ついてた人の股間にはおにんにんが隠れてたんだぜ…?
ついでに私服とか海での薄着とか桃種は俺に道を誤らせたいのかと

なでしこモード時にあむちゃんに(イチモツ的な意味で)バレちゃうのが一番おいしいと思うのだ。
473名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:52:20 ID:DJ8A4CTO
タックというおにんにんをおまんまんに見せる技術があってだな
474名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:17:51 ID:lmf7626Z
あむがなでしこの秘密を知ってしまったら親友への信頼とか友情とかがそのまま反転して酷い事になりそうだなぁ
よくてヤンデレ化
「なでしこにこんなものついてるわけないよね(チョキン)^^」
悪くて完全フラグブレイク
「変態!変態!変態!!」
475名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 10:05:39 ID:MptCdG0p
戦慄のプリンスなぎひこ
476名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 13:07:19 ID:+sVDDaT2
過疎ってるな
しゅごキャラってそんなに人気低かったっけ?
477名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:15:01 ID:CUdNr75K
>>476
本編がエロ過ぎてSSを書くまでもない
とはいえ少し寂しいなあ
原作7巻なんてもうイクあむで妄想しちゃってくださいって感じだったのに
478名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:28:45 ID:45cIF7cN
確かに本編がすでにエロエロだもんなw
妄想を掻きたてるまでもなく、本編でキャラのエロ情報が公開されちゃってるw
あむは耳が弱いとか。
いや、もちろんそれもたった一部にすぎないし、そこからさらに妄想を
膨らますことも可能なわけで、まだまだいっぱい妄想の余地はあるんだけどさ。

とりあえず、そんなしゅごキャラが大好きだ。
まったり投下を待つとしよう。
479名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 17:40:31 ID:EzuMtP0t
「なついてんの」あたりのシーンなんか露骨だもんなぁw
480名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 20:15:41 ID:xC62KsZJ
その辺の補完小説確か書いて下さってたような、神が
481名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 04:47:04 ID:HNznpo2O
イクあむが付き合うストーリーを1つ(非エロ)考えて見たんですが、
うまく文章に構築してくれる神いたら頼みたいのですが…
482名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 04:48:00 ID:HNznpo2O
それはある日の事だった。
ガーディアンの仕事がすごく遅くなっちゃって、あたりはもう真っ暗。
でも帰り道に、町で偶然イクトをみつけて、
ちょっと話をしたいから話しかけて見たんだけど……

それから……

「そうだな、まぁこっちへついて来い」
「こっちって…また何か私をだましてどうするつもり?」
「まぁまぁ、そう固くなるなよガキ。静かな場所で話そうぜ」

それってイクトと二人きりって事?なんだかちょっとやばいかも。
「ついたぞ。」
しばらくして、静まった公園についたんだけど、
イクトはなぜかブランコで遊んでいた。
「お前もやれよ、どちらが遠くまでジャンプできるか競争しようぜ?」
イクトから遊びを申し込んでくるなんて珍しい。こうなったらやってみようかな。
ブランコを必死にこいでから、せーのっ、1,2,3っ〜〜〜
え、角度が、え、えええええ〜〜〜!?


あいたたたたた!もうーっ!イクトのばか!!!
ってか、何かにぶつかったような…立つことが出来ない!?なに、この態勢…

見上げると、イクトの顔があった。
え?ええええ!?もしかして私、お姫さまだっこされてる??
しかも、私が逃げられないように、強く力をかけてきて、
私の顔は一気に赤くなった!

「や、やめてよ!?一体何の冗談よ?」
「冗談なんかじゃないさ……。」
「えっ?」
「突然こんなところに連れてきて申し訳ない。少しお前に言いたい事があってな…。」
「な、なによ……。」

そしてイクトは、ちょっとからかいを含んでいる顔をして、
「ストレートに言おうか、あむ。」

「う、うん。」
ごくり。

「お前を見ていると、なんだか置いていけなくて……。
 ほかの場所にいるときも、いつも気になって仕方が無いんだ……。」

え!?ええええ!?いま、、、なんて、、、
さっきから私の顔がさらに真っ赤になってるのは分かるんだけど……
それでもイクトの言葉は続く。

「だからこその、お願いがある。。。俺と、、、」

わわ!!イクトの顔がちかいよ!!しかもくち!くち!
私どうすればいいの!?ああああ!
483名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 04:50:46 ID:HNznpo2O
その時だった。

「そこまでだ月詠イクト!」
「ん?」
「日奈森さん大丈夫?今すぐ日奈森さんをはなせ!」
「また来たのか小僧。ずいぶんタイミングの悪いときに邪魔しに来たな。」
「何だって!?日奈森さんに何をするつもりだったんだ!」
「……お前、見ていたんじゃないのか?ただ飛び込んで来ただけなのか?
 まぁいい、特別におしえてやろう、俺とあむは付き合うことになった。
 いや、今からなるんだ。な?俺のかわいいかわいいあむ。」
「な、何だって!?」

私はお姫様だっこされながら、何も答えられなかったけれど、
ただせくんがみるみるショックを受けた顔になっていくのが見えた。

「おい、なんだかショックを受けているようだが……、若干プライベートな事を聞くが、
 ただせ、お前はアミュレットハート”だけ”が好きなんじゃなかったのか?」

「くっ……!?アミュレットハート……だと……?
 いや、どうであろうと、僕は、お前に日奈森さんを渡さない事だけは決めているんだ、
 ガーディアンの仲間、学校の仲間としてでだ。今すぐに離せ!」
「相変わらず口だけは達者なんだな」

えっと、これって王子様が助けにきてくれたって事なんだよね?
どうしよう、なぜだか全然体が動かせないよ…このままでいたい…
でも口だけはなんとか動かせるみたい。

「……ただせくん、ありがとう……私、うれしいよ。。でも私は大丈夫だから……、
 え?イクト?あ、、、あああぁ、…!」

突然だった。
私の口とイクトの口が、つながった。
あぅ、意識が……なぜだろう、顔が熱くてぼ〜っとしちゃって……
私これからどうなっちゃうんだろう……

ただせくんが、その場にくずれおちたのも見えた……。


それから。

(ここまでです。投稿1桁目のド素人で申し訳ありません。スレ汚し失礼しました。)
484名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 05:19:35 ID:s3P4ndRa
>>482

この調子で、続きガンバレ
485名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:30:06 ID:qEaOURpX
王子とあむが読みたいと思って全部見たけど、ないんだな…
自分では書けないし…
486名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:35:40 ID:Vq1cKwmY
GJGJ!良かった
久しぶりの投下ひゃっほー
487名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:16:09 ID:HNznpo2O
それから、
気を失ったただせくんを置いて、イクト(と、捕らわれている私)はキャラナリで逃走し、
静まり返った別の場所に来た。
今度はかなり広い公園の野原にあるベンチに、二人座っている。
イクトはかなり疲れているようだったから、座ろうと提案したのは私だった。
私もなんだかクタクタで、二人一緒のベンチだとか何も考えて無かったんだけど。。
しばらく二人ともだまって星空を見上げていたんだけど、つい聞きたくなって……

「ねぇ、イクト…」
「ん?なんだ。」
「なんで……ただせくんを置いて逃げたの?」
「当然、邪魔者はいないほうが都合がいいだろ?」
「ジャマって何!ただくせんはジャマなんかじゃ無い。そういう言い方ってひどいんじゃないかな?」
「あほだな。俺にとってはジャマなんだ。これからすることに”やめろ”とかすぐ言ってくるだろう」
「え?それってどういう――――」

かぷっ!

やっ!なっ!?、耳かまれた!?
「わわわ、いきなりなにすんのよヘンタイ!」
「安心しろ…。ただ、、お前があまりにもかわいかったからつい…」
イクトは手で私の髪や顔をさすってきた。

自分でも、かあっと赤くなっていくのが分かった。
なんだろう、すごくドキドキしてるみたい。。

外から私の部屋のベランダに飛んできたり、突然夜の遊園地に誘い出したり、
やることがいちいち不器用なんだけど、
顔を見ると実は結構カッコイイ。いいにおいのするシャンプーを使っている事も知ってるし。
よく彼の言葉に乗せられて、エロガキとか、からかわれてばかりだけど、
でもそれが私にとってはすごく面白くて。。
なんていうのかな、私はやっぱり、イクトの事をもっと知りたいとずっと思ってた……。

「どうした?俺の顔をじっと見てるとはな…」

あれこれ考えているうちに、ついイクトの顔をみちゃってた見たい…恥ずかしいよ。
返す言葉がない。今度は私の顔の正面を向き

「んじゃ、もう一度言うが、かわいいぞ、あむ。」

また口にチュー。。
もう何も反抗できない。私からもチューしかえすしかない。

これってもしかして、告白されてる私!??
なんて思ったりもしたけれど、そんな事よりも、私はイクトに夢中になっていた。
かわいいとか言われちゃってるし。。。ど〜しよ〜!!

part2おわりです。
>口がくっついたままイクトが押してきて、私はベンチの上に仰向きになって倒れて、、、
488ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:33:40 ID:tXiMTjC3
コミック7巻ネタで、イクト×あむ&あむママの親子丼エロSS投下いたします。
そういうネタが苦手な方はお気をつけを。
489ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:34:35 ID:tXiMTjC3
その日…あたしの部屋で、エッチな喘ぎ声が響き渡っていた、
ベッドの上にはあたしを含む三人が乗ってるし…
「やっ!ダメ…あっ、そんなイクト…」
「可愛いぜ、あむ…むっ」
「あっ…」
また耳たぶ噛まれちゃった、その過敏な刺激に悔しくも悶えてしまうあたしの身体、
もうイクトの大きな身体に抱かれたまま、いつのまにか服はほとんど脱がされて、
すっかり半裸状態になってるし、こんな恥ずかしい格好で、
更に恥ずかしくみっともない痴態を晒してる…
「うふっ…凄いわあむちゃん、いつの間にか女としても立派になったのね」
「やぁっ!み、見ないで…ママ!」
「いやよ、親としても娘の凛々しい成長振りはしっかり見届けないと、ほらここ濡れてる…」
「おっ、マジだな…まるで漏らしてるみたいだぜ、あむ…」
「あぁぁぁっ!!」
見られてる、ママにも…イクトにも恥ずかしいとこを全部見られてる、
熱くなった股間のアソコからは、こんなにもいっぱいトロトロと溢れてきてるし、
そのエッチな蜜がママの目にも…イクトの瞳にも映ってた。
もう恥ずかしくて死にそう、なのに…あたしのここは、逆にもっと熱くなってきてる、
ずっと奥で分泌されている量までも、また多くなってきてるようだし。
「ほんとうに敏感だな、これでもまだ準備運動にも満たない前戯のつもりだったんだがな」
「そんな…んっ!あっ!ダメだって…あぁぁ!!」
あぁ!!これで準備運動だなんて…んっ!今度は胸も触られてきてる、
あたしのココ…まだ育ってないから揉める程じゃない、
だからイクトの手は胸の上を摩られていくように弄ってきてた、
あぁっ!イクトの指先が当たってる…乳首にコツコツって叩かれる…
き、気持ちいい…悔しいけど、凄く…
「感じてるんだなあむ…」
「感じてなんて…あっ!んんっ…」
「素直になった方がいいわよ、あむちゃん…」
「ママまで…あっ!あぁぁ!!!」
ダメ…こんなに乱れてたら、何を言っても説得力ないってば!
認めないといけないの、イクトに気持ちよくさせられてるって…
エッチな快感を感じてるって…あぁぁ!!
もう、どうにかなっちゃいそう、おかしくなっていく…男の人の大きな手に撫でられて、
恥ずかしい格好を見られて、こんな風になっちゃうなんて…ほんと信じられない気分。
それに親に見られてるというのも、また一段とおかしくさせてる原因だと思った、
傍から見てるママは微笑んで、この娘であるあたしの痴態を見物してたの。

「って…なんでこんな事になってるわけ!?」
「ん?」
「あら?」
490ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:35:07 ID:tXiMTjC3
そうだ、イクトを黙って泊めてた事がバレてしまってから、
しっかりママに叱られて…そしてイクトは出て行くことになった筈なのに、
どういうわけか、今はこうしてこんな事になっていたの!
「えっと…とりあえず細かい事は置いといて…」
「いや、結構大事じゃん?」
話を置くという素振りを見せるママに、しっかりつっこむあたしだけど、
やっぱり変だよね、この流れって…間違ってないよね、あたし!
「う〜ん…やっぱり親としてはね、そっち方面を娘がちゃんとできてるか気になるわけよ」
「はぁ!?」
「おまえの母さん、本当にいい親だな」
「えっ?いい親なの!これで!?」
間違ってない…あたしは間違ってない、親に黙って自分の部屋に男の人を泊まらす事より、
いきなり親の眼前で、こんな…やらしい事をしてる方がおかしいって!
だけどもそんなあたしの真っ当な意見は無視され、再びイクトはあたしの身体を抱きしめたの!
「やっ!あ…」
「どうした、さっきの威勢は…またエッチな顔に戻ってるぞ」
「だって…あ!また変な所を触るから…んっ!」
イクトが胸を再び弄ってくる、大きな手で掴んで撫でてくるのだけど、
その手の平が乳首を擦ってきて、触れて当たると、
頭の中にビクンビクンッて強い反動が来るの、さっきから頭をおかしくさせる、
そんな強くて激しい衝撃が…何度も何度も。
「なかなか上手ね、イクトくん…もしかして経験豊富?」
「いえ、こういうのはあむとしか…」
「えっ?きゃっ…あっ!う…嘘…んんんっ!!」
「あらあら、愛されてるわね…あむちゃん」
もう、変な事を言うから…あたしまた気持ち良さに飲み込まれそうになっていく、
こんなに手馴れてるのに…あたしだけの筈が無いじゃん。
それとも本当に?てかそれだと…こんなに感じてるのは、あたしが本当に感じやすいだけ?
…つまりエッチな身体してるってわけ!?ま、まさかね…
「はぁ…あ…あぁ…」
「何だか軽くイっちゃってるみたいね、ねぇ…そろそろ次にしましょうか」
「つ…次?」
「そう、ねぇイクトくん…あむちゃんをどかしてあげて、まず手本を見せてあげるから」
「はい」
あ…ママに言われて、イクトはあたしを解放します、
んっ…頭の中がぼんやりしてる、これってさっきまで弄られてたせい?
そんな事を、呆然と考えてると…ママがイクトに近づき、
そして…え!う…嘘!!?
「見てなさい…ここをこうして、こうしてあげるのよ…んっ」
「うっ!あ…」
なっ!ママの口が、イクトのアレを…おちんちんを咥えちゃった、
頭をイクトの股に近づけたと思ってたら、あんなに躊躇なく口に入れられるの?
それってやっぱり大人だから?
「はむ…ふふっ、イクトくんの立派ね、とっても若々しいし」
「うっ…そんなところまで…」
「あら、まだこれからよ…ほらっ、んっ…」
「うぅっ!!」
491ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:35:32 ID:tXiMTjC3
わっ!あわわ…えぇ!?そ…そんな風にまでしちゃうわけ!?
ママの口で咥えたと思ったら、また出してきて、イクトの…そのおちんちんの先端を、
舌で包んで何度も何度も擦り付けるように頭を動かして…とにかく何だか凄い事してる!?
それに…何?やっぱり激しいの感じてるわけ?
イクトの顔…凄く感じてるって顔してるし、気持ちいいんだ…
ママもイクトも凄く…色っぽく見える。
見惚れちゃうくらい…んっ、さっきイクトに弄られた場所、
酷く疼いて熱く感じてる…。
「ふぅ…ほら、あむちゃんも…んっ…」
「えっ!?」
「一緒にイクトくんのを慰めましょう」
「あ…」
横に移動して場所を空けるママ…えっ、マジで?
一緒にそれをしろというの!
そんなママの真似なんて、とてもできない…凄すぎて。
するとママは、その口に含み舐めてたイクトのおちんちんを手でギュッと握り締めるの、
そしてあたしに見せ付ける…その大きくなってるのを!
「ほら、イクトくんもお待ちよ…こんなに震えて待ちきれないって」
「あ…イクト…」
「はぁ…あ…あむ」
「うっ…うぅ…ええい!もう…どうでにでもなれぇぇ!!」
艶っぽい目つきになったイクトの瞳にドキッとなってた、
そしてそれがきっかけになったのか、
もしくはやけになったあたしは、ママの横に座って、
その…イクトのおちんちんと対面する、うわっ…間近で見たら、
こんなにもママの唾液に濡れて、とっても大きくなって…
卑猥さが強調された様子がはっきりしてる!
こんなのをマジでこれに口を近づけて触れなきゃいけないわけ?そんな…できない、
できっこないってば…だけどもあたしの心の奥底で、何か…疼いてた。
口が渇くようになるし…何?まさか…欲求してるわけ?
これに…イクトのおちんちんを、この口で咥えたいって…そんな。
「おいおい、そんなにジロジロ見つめるなよ…恥ずかしいだろ」
「なっ!別に見つめてなんて…」
「はいはい、早くしなきゃ萎えちゃうわよあむちゃん」
「えっ…うん」
見つめてなんてない…でも、そんな思いとは逆にあたしの目は、
それから離せなくなってた、そしてゆっくりと近づく…口が、イクトのに…

チャプッ…

「うっ!」
あ…触れちゃった、あたしの唇にイクトのが…
キスしてるんだ…おちんちんに、凄いことしてる…あたし。
「こ、こう?あむっ…」
「うっ…すげぇ…」
それでいて、さっきまでのママのやってたのを思い出し、
まるで真似するようにあたしは咥えていく、
もちろん舌先を使って、イクトのを包み、そして舐めるの。
すると聞こえてくる、イクトの熱い吐息が…感じてるの?
あたしがしてる事でイクトが…感じてる。
「ふむっ…まずまずね、んっ…こうしてね…んんっ、裏スジも舐めるのよ」
「こう…んっ、ママ…んっ…」
「そう、そして玉袋も…んっ…ふわっ…」
「うぅ!!あ…うぅっ!!」
492ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:36:00 ID:tXiMTjC3
凄い…あたし、最初は躊躇してたのに、一旦始めると何でか徐々に大胆に、
その行為を続けていける…頭の中で汚いとか余計な事を考えなくなっていき、
横で手本として実戦してるママから教わるままに、もっとエッチな事を続けていく…
何だろう…この気持ち、イクトの喘ぎを聞いてたら胸が熱くなってドキドキしてる。
もっともっと聞きたいって思って、もっと頑張りたくなっちゃう。
あたし…まるで変態だ、こんな気持ちになっちゃうなんて。
多分、この行為に凄く熱中してたのだと思った、
いつしか横で一緒にしてたママが消えていても気付かなかったのだもん、
実はママは一通りに教えると、そこをどいて…イクトの後ろに回りこんでた。
「ねぇイクトくん…んっ」
「うっ!あっ!」
「えっ!んぐっ!!」
突然に咥えてたイクトのが突き出してくるから、慌てて後ろに下がって顔を離す、
そして見たの…ママがイクトにとんでもない事をしてる光景を!
「ちょっとママ!ど、何処に指を入れてるの!?」
「うっ!くっ…そこは…あ…」
イクトが激しく悶えてる!こんなイクトも…初めて、でもその何をしてるのかが、
激しくあたしに衝撃を与えてたの、だってだって…
ママ…イクトのお尻に、お尻の穴に…ゆ…指を突っ込んでる!?
「ここって男女関係なく弱いのよ、パパにもここをよく攻めてあげたものだわ」
「うわぁぁぁぁ!!!あ…」
えぇぇぇ!!嘘…あんな場所で、こんな風になるわけ…てかパパもって、
ママ…パパとこんな事までしてたわけ?
でも効果は絶大だったかもしれない、だって…イクトのおちんちん、
何だかさっきまでよりも大きくなってるように見えたから。
「くっ…もう、うっ…」
「ほらイクトくんのは準備OKね、それじゃ次は…あむちゃんの番か」
「えっ、あたし!?」
またジッと、イクトのアレを見つめる…まさかこれを入れるの?
む、無理だってば!こんな大きいの…
あたしはすっかり萎縮してた、だってね…大きすぎるってば!
「うっ…あむ、酷いな…俺にはここまでさせて、まさか逃げる気か?」
「え!いやその…てか逃げるとか逃げないとかという前に、こんなの…」
「大丈夫、あむちゃん若いんだし」
いやママ!逆に若過ぎなのが問題なんだってば!
こんなのとても入るわけが…えっ!ちょ…イクト!?
「なら俺からいかせてもらうぜあむ…攻守交替だ」
「ちょ…イクト!あっ…あぁぁ!!」
イクトは手を伸ばしてくると、またあたしを真正面から抱きかかえてくる、
近い!イクトの胸板に顔が迫って…埋められるくらい密着する!
だから感じてた…汗をかいてるからかもしれないけれど、
鼻で感じるの…イクトの匂いを。
そしてイクトは…ひゃっ!!
「イ、イクト!そ…そこ!」
「なるほど…確かに敏感なようだ」
「でしょ、うふふ…やっぱりこういうとこはパパ似ね、あむちゃんは」
「でしょって…あっ!ダメ…そこぉ!!あぁぁっ!!」
嘘ぉぉ!!触れられてる…入れられてる…あの場所に!
さっきママがした事を、今度はイクトがあたしにしてきてる!
つまり…イクトの指が、あたしの後ろの…穴に突き入れてきてるわけ。
そんな所を弄られて気持ちよく感じるなんて、さっきは信じられないと思ったけれど、
これは確かに…んっ!激しいよ…
493ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:36:25 ID:tXiMTjC3
指の長さから、本来はそんなに突っ込まれてない筈だったけど、
感じてる感覚としてはお腹の中を、掻き回されていく気分だった。
そして…感じる、凄く淫らな快感を…こんな場所を弄られて!
「ダメ…乱暴にしないで、イクト…んんっ!」
「優しくしてるつもりなんだがな、あむ…んっ」
股間から、また一段とトロトロしたのが溢れてくる、
垂れてあたしのベッドを濡らし汚して…んっ
「いい感じに濡れてきたな、それじゃいくぞ…」
「う、うん…」
あたしは恥辱を感じつつも、頷く…
良い感じだと判断したのか、今度はあたしの上半身をベッドに寝かせ、
下半身は股を強引に拡げさせられていく…
そして丸見えになって、恥部をイクトに晒す格好にされると、
イクトはあたしの手を握るの、大きな手で小さなあたしの手を…
間近に見えてたイクトの股間に聳え立たせてるのは、
変わらず固く大きくなっていた、するとそれがついに…
このぐっしょり濡れて熱くなったアソコへと迫り、そして…

ジュブッ…

「あっ!あぁんっ!」
「うっ…きついな」
入る、入っていく…先端が先に埋もれて、そして勢いのままに拡げていくの。
この狭い入り口を拡げ、男の人のが入ってくる!
おちんちんが奥へ…あたしのアソコの中に!!
「イクトの…中に入ってくる!あぁぁ!!」
「ふぅ…狭い、だが…んっ…」
あぁっ!力強く奥に押し込まれていく、イクトのおちんちん…入っちゃった。
もちろん入っただけじゃない、ゆっくりと動いて中を擦っていくし。
その様子は、お腹の部分の盛り上り方で、外からもわかる様子でした。
「うわっ…凄いわあむちゃん、本当にこんなにしっかり咥え込めるなんて!」
間近でママの感嘆の声が聞こえてくる、そういえば見られてたんだっけ、
親に…見られてる、エッチを…セックスしてるとこを!
やだ恥ずかしい、イクトのおちんちん入ってるのあんなに迫って見てるし!
「あっ!ダメ…そんなに見たら、あぁぁ!!」
「まだ小学生なのに…あむちゃん、奥まで…んっ」
頬を赤く染める、熱い眼差しで繋がってる箇所を眺めるママ…
するとママの手が、股間に伸びてるのがわかった…そして弄るの、
ママは自分自身の手で、アソコを弄ってる…
「はぁ…あっ、ダメ…これじゃ満足できないわ」
「マ、ママ?あ…んんっ!!」
え!しばらくしてママは静かに立ち上がると、おちんちんを入れられて悶えるあたしを跨り、
荒々しい息を吐くイクトの前に来てた、そして股間を…顔に近づけるの!
「ねぇ…イクトくん、私にもお願いしていいかしら?疼いちゃって…」
「あむのお母さん…うっ…」
イクトは眼前に突きつけられた、大人の女性の股間に驚く顔をしてた、
あたしとは違う…ママのアソコ、そこもドロドロに濡らしてる。
「こんなおばさんのアソコなんて汚くて舐めたくないかしら?」
「いえ、綺麗ですよ…わかりました」
うそ…ママのアソコへ、イクトからも顔を迫らせ…
そして舌を伸ばして舐めてる!ママの大人の股間に…イクトのが。
「あんっ!あ…そこ、いいわ…あ!」
「ママ…あ…んんっ!」
494ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:36:51 ID:tXiMTjC3
あんなママ…はじめてかも、そんな光景を見たせいなのか、
あたしの胸…凄くドキドキ鳴らし、顔も…体中が熱くなっていく、
そして感じるの、もっともっとおちんちん入れられて過敏に感じていく!
エッチな快感…あっ!頭の中が白くなる…弾けちゃう!
「イク?あむちゃんもイクの?」
「あ…あぁ!!ママ…ママも?」
ママも、イクトの舌で、何度も何度も奥まで舐められ続け、
快感を高めてたらしい、だって凄く幸せそうな表情してるし…
そしてイクトも、全身が激しく震わせてきてたの。
「一緒にイかせて…イクトくん、あっ!もう…んんんっ!!」
「だ、ダメェェェェェ!!!!」
「うっ!くぅぅ!!!」

ドブッ!ドクドクゥゥゥゥ──────!!!

「あぁぁぁぁぁ────────!!!」
「イ、イくぅぅぅ!!!」
次の瞬間、大声をあげるあたしとママ…イクトも呻いて震わせてた、
顔にべったりとママの股間から噴出したのをかけられて、
深く息をつきながらに濡らされるイクトの顔面…
と同時にあたしの身体の中に、熱いのが入ってくる!とっても激しいのが…
「あぁぁぁぁ…熱い…」
これ出されちゃったんだ…イクトの熱いの、中に…出されてる。
ドクドクドクって、凄いのが身体の中に注ぎ込まれていく中…あたしは果てたの。
頭の中身が吹き飛んだようになって…つまりイっちゃった、
イクトにイかされちゃった…親娘そろってね。

それからしばらくの間、すっかり放心し何も考えれない頭のまま、
このお腹の中で熱いのを感じ続けるあたし…すると、
何だかすっきりした顔だけど、ほんのり頬を赤らめるママが、
同じくボーっとして息を整えてるイクトの股に、顔を埋めていく…
さっきまであたしの中に入ってたイクトのおちんちんを咥える為に。
「んっ…イクトくんの、あむちゃんの愛液でドロドロね」
「ちょ…ママ、何をしてるの?」
「綺麗にしてるの、ほら…あむちゃんも、イクトくんのを綺麗にしてあげなさい」
「えっ!う、うん…」
またイクトのおちんちんを口で咥え込むんだ、
ジッと見つめると、イクトの…あたしの股間から垂れてる、
この白いドロドロしたのも付いてる、そうだこれがイクトの…精子だっけ、
んっ…あたしは自分の舌を、このドロドロなおちんちんに触れさすと、
その精子の独特の味覚が舌から流れてくるのを感じてた。
「うっ…不味い…」
「あらあら、やっぱりまだ子供ね…こんなに美味しいのに」
「ママ…んっ…」
ママは嬉々してイクトのおちんちんを舐めていき、その白いのを舌で拭っていく、
あたしも負けじと舐め取るけれども…やっぱり味は慣れないかも。
ママは慣れてるからかな?美味しいって言えるのは…
「うっ!そんなにされたら…また!うっ!!」
「きゃっ!!」
495ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/07/29(火) 15:37:19 ID:tXiMTjC3
ママと両側から舐め続けていたら、その先端からまた熱くドロドロしたのが噴出した!
それがあたしとママの顔に降りかかってくる、んっ…べちゃって顔中に塗られていく…
凄く粘々した白い液体…臭いも凄いのが髪にまで染み付いていく。
「んっ…若いのね、こんなにいっぱい…また」
「もう…イクトのバカ!ん…凄い匂い…」
だけど、この匂い…生臭いのに何でだろう、嗅いでるとドキドキしてる…
やっぱり精子だから?イクトが…気持ちよくなった証だから?
顔にかけられてから、そんな事を考えてしまって、すっかりボーっとしてた。
するとママが放心するあたしの股間を眺め、こそっと耳打ちしてくる…
「いっぱい出されたわね…こんなにたくさん膣内に出されちゃって、溢れるの止まらないじゃない」
「あっ!ママ…だめ、見ちゃ…」
「あむちゃん可愛い…ふふ、そして羨ましい…こんなにもいっぱい…」
あぁ、見てる…ママがあたしのイクトのを溢れさせてるアソコを眺めてる、
とっても熱い視線で、ジッと見つめてた。
「ねぇ…ママにもイクトくんのおちんちん借りちゃダメ?」
「そ、それはマズイんじゃ…」
「あら?やっぱり?ふぅ…最近パパとはご無沙汰だから…」
今でも十分まずいと思うのに、もっとヤバイことしてどうするよ!
てかパパにこの事バレたら…失神どころの騒ぎじゃないってのに、
もちろんそれはママもわかってるけど、それでも物足りない様子で…
イクトのおちんちん見つめて、とっても残念そうな顔して身を震わせてたの。
「はぁ…しかし今更だが、おまえの家族…すげぇな」
「イ、イクトが言わないでよ!!って…」
あれ?何だろう…凄い視線を感じる、段々とイった絶頂感が引いていき、
心が冷静になっていくと…ふとドアの方から誰か見てるのに気付いたの!
「だ、誰…って!」
「うぅ…おねえちゃんも、ママもしゅごいのしてる…」
「あ!あみぃぃ!!!?」
そこで覗いてたのは妹のあみでした!
いつからそこに居たわけ!…って何!そのキラキラした目…
ま、まさか…
「あみもしゅごいのする〜〜!!」
「ちょっと!それはもっとマズイって…」
「あらあら」
「さすが…あむの妹だな」
それって、どういう意味…って!あれ?
何…この感覚、何か別の気配も感じる?あみだけじゃ…ない!?
「そうだ、おきゃくさまがいたんだっけ」
「え゙っ!」
嘘、でも居る!このドアの向こうに、目に見えそうなほどに、
強い気配を放ってる誰かが、ま…まさか…ただ…
「やっぱり…イクトの匂いが強いと思ったら!」
「って、歌唄の方か〜〜!!?」
そう…そこでジッと殺意くらいにキツイ眼差しで、こっちを向いてたのは、
歌唄だった…いつの間に!!てか…ヤバイぃ!!
「歌唄…その、これは色々と理由が…」
「そんなのあったか?」
「イクトは黙ってて!」
「………わかった」
え…しばらくの静寂、すると歌唄は自分の着てるコートを脱いで、そして!

「あたしも参加する!あむなんかに負けないから!」
「へっ…」
「あみも〜〜〜!!!」
「えぇぇぇぇ!!!」
唐突に生まれたままの姿を晒す!しかも二人そろって!!
あはは…もう…どうにでもしてってば〜〜〜!

【おわり】
496名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 19:20:59 ID:6W86hQZs
GJでした
オチがテラカオスw
497名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:36:25 ID:pXuqR6Vr
久々にROCOさんキター!GJ!
498名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:43:15 ID:NAz78GvM
7巻読んで空海×歌唄が目立ったからss書くぜ

短編 
499名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:48:41 ID:9VWgX0At
イクあむナイスですww
500名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 21:25:57 ID:D5sBcQbM
>>495
うおおおおGJ!

>>498
待ってる
501名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 21:37:09 ID:4aBWOVqX
どんなロリキャラであろうと容赦なく中出しするROCO氏は最高だ
502名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 21:52:11 ID:9VWgX0At
つか、よく考えたらイクト羨まし過ぎる状況だなコレww
503名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:35:06 ID:EU/302Um
>>487
続き待ってる

>>495
乙です、萌えた
504名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 10:01:47 ID:xX84Ur7D
505工作いたずら:2008/07/30(水) 14:00:48 ID:xX84Ur7D
その日、あむは二階堂の工作クラブに立ち寄った。でもね、そこには・・・・なんとイクトがいた。するといくとが・・・・・・
「ここでは何でも使っていいんですよね」といった。するとイクトが、
[お前来い」とイクトがいった。あたしがくると・・・手慣れた手つきでスカート、制服、と脱がし始めた。
「あむ、おれ・・・おまえがすきだ・・だから、何でもやっていいよな」と。「いいよ」といった。あむは二人しかいないとおもったからだ。そしてイクトが
のりをもってきた。
506名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:49:14 ID:a4nXvNvW
>>495
GJ!
ところで、元ネタになった7巻の話だと、この時のあみちゃんって確かパパが幼稚園に迎えに行ってたよね?
・・・パパさん、ショック死してるんじゃなかろうか
507名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:33:36 ID:qSTXb+ik
うわ確かに
イクト、パパに殴り殺され兼ねんなこりゃww
508名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:09:44 ID:jBfSZ9HA
娘だけならず母までもNTRだからなwあみまで参加するしw
怒り通り越してショックのあまりぶっ倒れて三日位意識失ってそうだパパ
509工作いたずら:2008/07/31(木) 11:35:21 ID:uinH3HgR
あむマン
510工作いたずら:2008/07/31(木) 11:37:23 ID:uinH3HgR
ランとヨルのが見たい。〔あむの部屋で〕
511ああああああああああああああああ:2008/07/31(木) 11:38:13 ID:uinH3HgR
512名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:16:48 ID:+UGZZqhW
ぅきゅ
513名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:46:48 ID:7tEFA71n
アニメ2年目突入だって。
今日来た桃種先生のメルマガにのってたw
514名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:48:45 ID:iYR2M622
今更過ぎないか?
515名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:41:01 ID:LkllxVZZ
新シリーズじゃなくて二年目だからねぇ
いつ終わるか分からない
516名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:36:19 ID:PqpZfysz
アニメ見てたら歌唄×三条さんも良いなって思った
517名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:38:39 ID:zooqI34B
三条さんをお姫様抱っこしてたなw
518名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 17:07:25 ID:DJcL0h5k
保守
519ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 05:57:46 ID:JTy5uQ9h
また投下させてもらいます、前の続きを書きかけてましたが、
かなりカオスになったので…スッキリとイクト×あむ×歌唄の3PSSにしときました。
というわけで7巻のイクトがあむの部屋に泊まってる時の話です。
520ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 05:58:39 ID:JTy5uQ9h
「んん…もう朝?ふわぁぁ…」
とある冬休みの朝、まだ少し早い目覚めに、目をゴシゴシと擦らせてから、
頭がボーっとなったままで顔を洗いに起き上がろうとするんだけど、
ふと横に何かが居るのがわかり、ハッと驚いちゃって眠気が完全に覚めちゃったわ。
で…それが何かを確認すると、そうだったって安堵の息を吐くのだけど…
「って、慣れちゃいけない…慣れちゃ…」
と自分の頭をぐりぐり押さえ呟きつつ、朝から頭を痛めるのでした。
だってね…ちなみに悩ます当人はというと、
何だか気持ち良さそうに、横で呑気に寝息を繰り返してたわ。
全く可愛い寝顔で人の気持ちも知らずに…大きなネコなんだから。
そんな風にあたしのすぐ横で、ぐっすりと眠ってるイクトの顔をジッと眺めてた…
こいつは月詠幾斗…あたしよりもずっと年上の高校生の男の人、
エンブリオをめぐるイースタとの戦いの中で、あたし達は敵同士な関係…
そんな奴が今、同じ屋根の下、そして同じベッドの上で寝てる状況になってるの。
言っておくけど、べ…別にそういう関係じゃないんだからね!
ただ…何だか追われてるらしくて、体調だって悪いらしいし、
行くところが無いらしいから、仕方なく…
そう仕方なくあたしの部屋に置いてるだけなんだから!
「そこんところわかってるのかな…こいつ」
寝てるイクトの顔をジッと見つめ、悪戯心で指先で突いてみる、
う〜ん…プニプニ、反応が無いところ、よほどぐっすり寝てるぽい。
そういえば最初はドキドキして、全然眠れなかったっけ…
だって凄く近くに居るんだもん…ほら匂いだって、温もりだって感じるくらいに…
今だって、あたしイクトを感じてる…ん?
ふとシーツに隠れた下の方で違和感を感じたみたいだけど、
何だろう…何か足下に当たったよね?
膝?違う…何に?それを感じたとき、何故か騒ぎだす胸…なんだろうドキドキが加速していく、
だけど興味が収まらなくて…それであたしは、思い切ってバサッとベッドシーツをのけてしまい、
ソレを目撃してしまったのでした!?
「これって!」
も…盛り上ってる、イクトの股間の所…えっ?これって…
あたしの頭は衝撃の光景に一瞬思考が止まるけど、また直ぐに働いて、
頭の中に以前に保健で習った事を思い出させる、まさか…もしかしてアレ?
「勃起…男子の生理現象で、朝立ちという現象…これが」
確か、あれがこうなって…こんな風になる…保健で習った男子の仕組みの事を、
次々と思い出しつつ、そのイクトの朝の生理現象を眺めてた。
嘘…初めて見ちゃった、このズボンの中で、そんな事が…
ゴクッと息を飲み込み、その圧倒される光景を見てた、
だって初めてだから仕方ないじゃん、こういうの見るのって…
まぁ普通はそんなの見れる機会ないしね。
「イ、イクト…まだ寝てるよね」
ベッドシーツをのけても、イクトは気持ち良さそうに寝てたままだった、
という事は…もう少し観察してもいいよね、せっかくなわけだし…
何でそんな考えになるのだろうか?とにかく予想だにしない展開に、
いつしかあたしの手は、ゆっくりとそこへ伸びていく…
『あむちゃん…まさか…』
『見るねあれは…』
『アウトですぅ〜』
ちなみにそっちに気が集中してたせいで、いつからか覗いてる小さな三つの視線に、
あたしは全然気付いてなかった。
521ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 05:59:09 ID:JTy5uQ9h
少しだけ…少しだけだから、そう心に言い聞かせ、
あたしはゆっくりとイクトの穿くズボンに手をかけ、
それを下ろしていく…すると、まずはイクトのパンツが見えた!
はぁはぁ…ダメ、ここで躊躇っちゃ!もう一枚…
「も、もう一枚…はぁはぁ…」
『あの目…ヘンタイだね完全に』
『あむちゃん…』
『アウトのアウトですぅ〜』
それすらも下に下ろしていく、すると盛り上がりを隠すのが全部どけられ、
それが外に曝け出される!こ…これが…
「イクトの…」
ドックンッ!!凄く大きく高鳴る胸、物凄く衝撃的な光景だった、
だってこんなにも初めて間近で見たんだし、イクトの…朝からこんな風になってるんだ
もう凄い形になってる…これが男のアレ、おちんちん…だっけ。
いつしかあたしの顔は、吸い込まれるようにそれの直ぐ間近にまで迫らせてた、
んっ…匂いが濃いい…それに固そう、血管も浮き上がって見えてるし…
中でドックンドックンと熱いの流れてるみたい。
あたしの瞳は、すっかり夢中におちんちん観察してた、
そういえばこれが女の子のここに入るんだっけ…
こんな大きくて凄い形のが、信じられない…だけど、
そんな変な事を考えてしまったせいか、あたしのここは酷く疼かせてる…熱い、
そう…あたし何だか、変な気分になりかけてた…だから。
「んっ…あっ…」

チャプッ…

まだパジャマ姿な自分の下部に、左手を伸ばし…その熱く疼く箇所を触った、
あっ…濡れてる、ここ…こんなにも…それに凄い熱。
だからあたしは、そこを弄って慰めて…右手で今度はイクトのおちんちんを掴む、
うわっ!ここも熱い…それにやっぱり固い、こんな風になるんだ…
びっくりしつつも、左手は熱心に動いていく…この高まる感情に流されるままに。
「はぁはぁ…んっ、イクトの…もっと固くなってる」
「まぁ…そりゃな、そんなに弄られたら固くなるさ」
「へぇ…って、えぇっ!!?」
「……ようっ」
イ………イクト!いつの間に起きてたわけ!?
本当にいつからだろう、起きたイクトはジッとあたしの顔を見てた、
イクトのおちんちんに熱い眼差し向け、そして…片手で握ってるあたしに…
「こ、これは…違う!全然違う!?」
「何が違うんだ?しかも…オナニーまでしてるし」
「あわわわわわ〜〜〜っ!!?」
あたし完全にパニックになっていたかも、だって…見られた、
イクトのおちんちんを握って、しかも一人エッチしてるとこまで!?
うぅ…完全にヘンタイに思われた〜〜絶対に!!
「で、つづきはしないのか?」
「えっ…」
「こんな中途半端な状態で放置されてもな…それに、あむだってすっきりしないだろ?」
「あ…その、えっと…」
「つづき…できるか?」
「う、うん…」
522ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 05:59:49 ID:JTy5uQ9h
あれ?何でこんな風になるわけ?でも…頷いちゃった。
まだ頭の中で今の展開に疑問を感じつつも、イクトがリードするままに、
あたし…ベッドの上で上半身だけ起き上がったイクトの股間に、
顔を埋めて…握ってるだけじゃない、もっと凄いことをはじめていく。
それは…フェラという行為。
「はぁ…んっ…」
「うっ…」

チャプックチュッ…

あたし…イクトのおちんちんに、舌を絡めてる…んっ、変な味するけど、
でも…不思議に口を離せない、それどころか舌が勝手に動いて、
この大きな塊の表面を這わせていく。
「はぁ…あ…どう?」
「ああ気持ちいいぜ、先端をもっと弄ってくれると嬉しいかな」
「わかった…んっ」
別にイクトにそれを強制されたわけじゃない、ただ無意識に口が動いてた…
イクトのおちんちんを欲してたの、口で咥えて舌で舐めて…
「うっ!そこだ…あむ…」
「んん…うん…」
とにかくイクトを気持ち良くさせたかった…
だから恥ずかしく感じつつも、大胆に舌を動かせてたんだと思う。
「はぁ…うっ…そんなに美味しいのか、俺のは?」
「べ、別に美味しくなんか…ないんだから…んんっ」
「…のわりにすっかり夢中みたいだが」
「か、噛むよ!んっ…別に夢中になんか…んっ」
なってる…かも?止まらない…イクトにからかわれても、
あたしの口は少しも離す気になれない、離したくない…ずっと舐め続けるの、
そこ全部をあたしの唾液で塗りつぶすくらいに…
「んんっ…イクト…んん…んっ!?」
「どうした…あっ!?」

それに気付いたのは、偶然だった…いや、気配が強かったからかもしれない、
きっかけは窓から入ってきてた朝日の光がが、何かに遮られてたと気付いたから、
そして見えたの…二階のあたしの部屋の窓を覗く人影の存在を!
泥棒?違う…あ、あれは…
「う、歌唄!?」
「イクトの匂いを辿ってきたら、あむぅぅ!!」
何でそこから入ってくる!というか…何で歌唄が来るわけ!?
そこに歌唄が…ほしな歌唄がベランダに立ってる!
唖然と突然の来訪者に驚いてしまうあたし、
うぅ…またあのキツイ殺し屋のような目してるし!
って…この現場を目撃されたら、そうなるのは当然かもしれないけれど…
歌唄の視線は、確実に二人のやり取りを目撃していた、
あたしがイクトのをフェラしてたとこを…
『こ…これは凄まじい修羅場の予感なのです』
『きししっ、ワクワクするぜ〜』
うわっ、この二匹まで居たんだ…
すると次の瞬間に、勢いよく窓は開かれ、あたしの部屋に歌唄の声が響く。
「ちょっとあむ、どきなさいよ!」
「えっ…きゃっ!」
靴を脱ぎ部屋の中へ入ってきた歌唄は、そのままあたしに近づいてくると、
ベッドの上に上がってくるなり、あたしをいきなり押し退けてきて、
何をと思って振り返る間にコートを脱ぎ捨てていた、そして…
523ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 06:00:35 ID:JTy5uQ9h
「おい…歌唄!おまえな…うぅっ!」
「イクトの気持ちいいとこなんて、あたしの方が知ってるんだから」
「へっ?」
「んっ…あむっ…」
な、何これぇぇ!!歌唄は、さっきまであたしがそうしてたように、
顔をイクトの股間に埋め…その小さな口で、あの大きくなってるおちんちんを、
咥えこみ…舌で舐めていく!?つまりフェラぁぁ!!?
イクトと歌唄…兄と妹の関係なのに、それにしても歌唄って…
あたしは目撃する、この目の前の淫靡な光景を…
何だか本当にそれが上手いように見えてる、
少なくともあたしよりも手馴れてるよね…歌唄って。
「んっ…どうイクト、あむよりも上手いでしょ?んっ…」
「うっ…うぅ…」
凄い…そんな場所まで舌で舐めていくなんて、根っこのところや、
袋の箇所まで…あんなにも熱い眼差しで見つめて丁寧にしてる、
いつしかあたし…見惚れてたかも。
だけどそんなボーっと見学していたあたしに、イクトが震えた声をかける…
「い、いいのか…あむ」
「えっ?」
「このままじゃ、歌唄に俺が…うっ…イかされちまうが…うっ!」
「!?それは…」
歌唄の舌使いに、イクトは悶えてた…あたしがした時以上に、
あのドキドキさせる喘ぎ声も出してるし、ダメ…そんなの…
何でだろう?とにかくあたしはこのまま歌唄にイかされるのを、
黙って見過ごせる事ができなくなっていた、
だって…あたしはまだ一度もイかせてないわけだし!だから割り込むの!
「!ちょ…あむっ!」
「あたしだって…んっ…あっ…」
すると…再び、あたしはイクトの股間に顔を埋め、
ちょうど左右に分かれ挟むように、あたしと歌唄は同時に、
イクトのおちんちんをフェラし合う形になっていた。
「あむ…負けないから!んんっ…」
「あ、あたしだって…んんっ」
二つの舌先が、その固い表面を舐めまわしていく、
卑しい音を鳴らせながら、隅々まで舌先を這わせ…拭っていく。
「うぅ…くっ、もう…そろそろ…うっ!!」

ビュクッ!ビュゥゥゥゥッ!!

「えっ!きゃっ!」
「あっ…熱っ!あ…あぁ…」
それは突然の出来事でした、目の前に白いのが飛び散ったの、
何だか粘々した白いのが…顔にかかってる。
これって…イったんだ、イクト…あたしと歌唄のフェラで…
「んっ…イクトの精子…美味しい…」
すると歌唄はその顔にこびり付いた、白いのを指で拭い…
口に運んで舐め取るの、その口周りに付いた分も一緒に…
だからあたしも同じように、この粘々したのを口に含むのだけど…
「うっ…!?」
な…何これ!凄い味…口いっぱいに拡がってくる!?
こんなの飲み込めない…吐き出さないと!
でもそんな風に苦しみ悶えるあたしを、歌唄は勝ち誇るように微笑むのでした、
歌唄はゴックンと喉音を鳴らし、それを飲み込んでたし…だから。
「んくっ…んっ」

ゴックン…

って飲んじゃった、イクトの精液を胃の中に…
んっ…何だか食道にひっついてる気がして、ちょっと気持ち悪いかも。
524ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 06:01:04 ID:JTy5uQ9h
「へぇ…やるじゃない、経験豊富じゃないくせに」
「べ、別に…こんなのどうって事ないし」
「あらそう?あ…まだ頬にイクトの精子が付いてるじゃない、もったいない…」
「へっ?あ…」
ペロッとあたしの頬を舐める歌唄!ちょ…いきなりだったからドキッとしちゃったじゃん!
だけど歌唄というと、その舐め拭ったイクトの精子を味わうのに、
何だかうっとりしてて…夢中だったみたいだわ。
「イクトの赤ちゃんの素…美味しい、ねぇ…今度はこっちでお願い」
「おい、歌唄!うわっ!!」
って、押し倒した!?あたしのベッドの上に、イクトを押し倒し、そして…
今度は上着も脱ぎ捨て、次には下も…スカートの中から下着だけを下ろして…
「んっ…ほら、イクト…もうあたしのここ、こんなに濡れてるから…だから」
「歌唄…うっ…!」

クチュッ…

小さくエッチな音が鳴るのが聞こえた、歌唄のスカートの中から確かに…
そしてゆっくり腰を下ろしていく、あのまだ固いままのイクトのおちんちんを、
まるで覆い隠すように…あっ!
「んっ!あぁぁっ!!入ってきた…あぁ…」
「うぅ…歌唄…くうぅ!!」
えっ…これって、入ってる?
あの中で…イクトのおちんちんが、こ…この中に、
女の子の大切な場所…歌唄のアソコに入ってるわけ!?
そう…入ってるみたい、つまりしてる…セックスというのを!
「はぁ…あっ、イクトのおちんちん…気持ちいいぃ!」
歌唄は大きな声で喘いく、うわ…あんなに腰を動かしてるし、
顔も…見たことの無いエッチな顔してるし、イクトもそうかも…凄く感じてる、
さっきのフェラされてた時よりも感じてる顔だもん、
当然かもしれないけれど、あたし…ドキドキしてた、
目の前の過激な光景に目が背けない…
すると…イクトの視線がこっちを向いてるのに気付いた、
しかも手が…誘ってる!?
「イ、イクト?…きゃっ!」
あたしはその手に誘われ、恐る恐ると寄っていく…すると、
寄って近づいたあたしの手を掴み引っ張ると、
今度はパジャマの下を掴んで、完全に脱がせようとしたの!
「イ、イクト!?えっ…ちょ…あっ!」
「どうせ我慢できないんだろ、うっ…慰めてやるよ」
「な、何を…きゃっ!あっ!!」
そして激しい刺激が流れてくる!
それは、その脱がされ晒された股間からだった…あっ、
腰を下ろしたあたしの股間がちょうどイクトの口元にきてて、
だ、だから…イクトが舌を伸ばすと、舐められる場所に来てたわけ。
「だ、だめぇ…あっ!あぁぁ!!」
「んっ…んむっ、ふぅ…お前の舐めても舐めても、溢れてくるぞ」
「う、うそぉ!!あぁぁっ!!」
イクトの舌が、あたしのアソコを弄ってる!舐めて突き動かして…
あぁ…中にまで入ってきてるし、その奥まで舐められそうかも。
なんて凄い刺激だろ…頭がガッツンガッツン叩かれてるみたい。
それに卑しい音…鳴り響いてるし、これって舐められてる音だよね?
こんなにチャプチャプッ鳴ってるなんて…あっ!
だけど舐められるだけでこれなら、歌唄は…
「もっと…もっとっ!イクトぉ…ほしいのイクトの…あぁ!!」
「うぅっ!」
525ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 06:01:34 ID:JTy5uQ9h
歌唄がまた一段と激しく腰を動かし、イクトのを挿入させてる、
太いので奥まで突かれて感じて、あんなに乱れて…
何だかとっても気持ち良さそうかも、身体が動いて服が乱れるのも気にしてないし、
それはあたしもかも…だってさっきから刺激で身体が反応して動いて、
もうパジャマ…くしゃくしゃに乱れて脱ぎかけてるし、下着も…
「はぁ…あぁ…イク…もうイっちゃう!」
「歌唄…あ!あたしも…あぁぁっ!!」
そうだ頭の中で何も考えれなくなっていく…それは歌唄も一緒、
ビクビク震えだす身体が、もうすぐイっちゃう兆しだった。
そしてあたしと歌唄は…
「あぁっ!イ、イクぅぅぅぅ!!!!」
「うぅっ!うあぁぁ──────!!」
「あっ!あぁぁっ!!」

ドビュゥゥゥビュクゥウゥゥゥ────!!!

次の瞬間に弾けたの、頭の中が…
そして歌唄にとっては、身体の中にも熱いの感じてたみたい。
「あ…熱い…イクトの赤ちゃんの素、あたしの中にはいって…あぁ…」
「あ…あぁ…」
悶えてる…歌唄、身体を震わせて…うっとりした表情になってて、
それで腰を上げると…ゴボッと、その挿し込まれてたアソコから、
白いのが…つまりイクトの精子が零れさせたの。
あんなにいっぱい…出されたんだ、この中に…んっ!
あたしもイっちゃったのに、何だろう…酷くびしょびしょに濡らせたここが、
まだ…ううん、もっと燃えるように熱くなってきて、疼かせているみたい。
「ふぅ…ん?どうしたあむ?」
「イクト…えっと、別に…」
「ふ〜ん、さて歌唄も満足した様子だし、服を着るか」
「えっ…あっ…」
イクトは下がっていたパンツとズボンを穿き直そうとしたのだけども、
そこに…あたしは思わず手で押さえてしまってた!
「おい…どうしたんだ、あむ…何か頼みごとあるのか?」
「別にそんなんじゃ…ない」
「そっか、じゃ…手を離してくれないか?」
「えっ…それは…」
あたし、何してんだろ…何で邪魔してるの?
わかってる…だけど、言葉にできない、素直に…なれない。
「んっ…さすがに二回も出すと、萎えてくるか…」
「えっ!ダメ!!」
思わず叫んでしまった、そして見えたの…まだ小さくなってない、
イクトのおちんちんは固くて太いままだった…って騙された?
「い、イクト…」
「嘘は言ってないぞ、このままだと…時間の問題だな」
「えっ、そうなの?あ…」
つまりそれは時間制限、イクトにお願いするまでの…
あたし震えてた、だって…こんな恥ずかしい事を言えるわけないじゃん。
でもでも…我慢できない、疼きが収まんないし…こんなの耐えれない!
もう身体の奥から早く頼めと急かしてきてた、もう一人のあたしが…騒ぐ。
「イクト…お願いがあるの」
「んっ?」
「あたしも…あの…歌唄みたいに、その…」
「声が小さくて聞こえないな、もう少し大きな声で言ってくれないか」
「うぅっ!あたしも歌唄みたいに、最後までしてって頼んでるの!」
526ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 06:02:03 ID:JTy5uQ9h
って、言っちゃった!口を慌てて塞ぐけど後の祭りで…
イクトはクスッと微笑むと、そのままあたしの手を掴み、
また近くに引き寄せたの!
「そんなに熱い目でせがまれたら仕方ないな、あむの希望通りにしてやるよ」
「あっ…だめっ!きゃっ!!んぐっ…」
えっ…目の前が暗くなる、何かに覆われて…違う、
見えてる…イクトの目蓋、そして…唇にぬくもり、
それはイクトの唇の温もりだった、つまり…キスされてる!?
しかもキスの余韻も醒めない内に、パッと離されると、
今度はイクトの手があたしの股を強引に開いていくの、
そう…その間、股間を晒させる体位にさせていく!
「もうびっしょりだな…これは俺の唾液だけじゃないようだし」
「や、やだ…そんなにジッと見られたら…あっ!」
溢れてる…まるで漏らしてるかのように、びっしょりとアソコが濡れてた。
エッチな蜜が溢れてくる、湧き水のように…するとそこに、
イクトのおちんちんの先が迫ってきたの!
それは…さっきよりも、大きさを感じた…
「いくぞ、あむ…力を抜くんだ」
「うん…あっ」

ズチュッ!

んあっ!は…入ってくる…イクトのおちんちん、
あたしの中を拡げて、ゆっくり…んっ…奥に…
「し、しゅごい…あっ…あぁぁ…」
「くっ!やっぱ絞まるな…うっ、だが…いい感じだ」
どんどんお腹の中に、大きなの収まっていくのがわかる、
それに擦られ進んでくるのが…恥ずかしいけれど気持ちいい。
「もう奥に辿り着いたな、小さい膣だ…うっ」
あっ!一番奥にイクトの当たってる…凄いのくる、
舐められるよりも弄られるよりも凄いの…
ダメ…喘ぎが止まらない、淫らに反応しちゃう!!
「イクト…イクトォ…あぁぁっ!!」
「よっぽど欲しかったんだな、あむの中…絡んできてるぜ」
「う、うそぉ…そんなわけ、ない…あぁぁ!!」
あたし…気持ちよさに沈んでいく、イクトに突かれる度に深く深く…どこまでも。
今ならわかる、歌唄が何であんなに乱れてたのか…
「あ…あむ、エッチな顔してる…」
「!?う、歌唄…あっ!んっ…」
いつのまにだろう、イってからぐったりしてた歌唄が起き上がってきて、
エッチな快感で乱れ悶えるあたしを見下ろしてた。
イクトにこんな事されてるあたしを見て、まさかまた怖い顔してないだろうか?
そんな心配が一瞬胸に過ぎるけど…さっきイクトにされてた時と同じような表情を…
赤く染まった頬で、熱い潤んだ瞳をしてた。
「ねぇ…イクト、あたしにも…」
「おまえ、さっきしたところだろ?」
「でも…また疼いちゃって…」
ポタポタ…雫が股間から垂らしてる、イクトの精子の雫が…
イクトはあたしに挿入を繰り返しつつ、仕方ないなという感じの溜息を一つすると。
「ほら、歌唄もあむの横に並べ」
「うん…」
527ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 06:15:30 ID:JTy5uQ9h
頷くと歌唄は悶えるあたしの横に、並ぶように横たわると、
次に指でイクトは、歌唄の精液まみれのアソコを弄っていく!

クチュッ…クチャッ…

「やんっ!あぁぁっ!!おちんちんの方がいいのにぃ…あぁ!!」
「歌唄は、これで我慢するんだな、じゃ…あむ」
「な、何…あんっ!あ…」
「そろそろ本気で腰を動かすからな…んっ」
「えっ!本気って…あっ!あぁぁぁ!!!」
次の瞬間、目の前の光景が白く弾けた!
それは…衝撃、お腹の奥から内臓を持ち上げられるかのような激しい突き上げをくらい、
あたしの意識は瞬間的に弾け跳ぶ、まるであたしがあたしでなくなるような感覚。
嘘…これ以上に激しいのあるわけ!?
こんなの耐えれないかも…あっ!でもそう感じてる間にも、
次々と激しい快感の波が押し寄せてくる、
もう気持ちよさが止まらない…このままじゃ気が狂いそうになるくらいに!!
「あぁぁん!あ…あぁっ!イクトぉ…もっと優しく…んっ!」
「すまん、はぁ…俺も腰が止まらねぇ…うっ!」
「イクトぉ…あっ!あたしにも…んっ、もっと激しくしてぇ!!」
いえ…もう狂ってたかもしれない、だってあたしは気付いてなかったけれど、
自分から腰を動かしてたの、さっきの歌唄…今もそうみたいだけど、
イクトのを自分から迎え入れていくの、もっと奥に…もっと一つになりたいから。
それに狂ってるのはそれだけじゃない…
「あむ…んっ…アンタ…今、すごくやらしい顔してる…んっ」
「歌唄だって…あっ、涎…たれてる…んっ」
「お互い様じゃないの、んっ…あぁっ!!」
クチュッチュパッ…あたしと歌唄の顔の間から、卑猥な音が鳴ってる…
それは舌同士を絡め合わせてる音だった、実はいつからだろう…
気付いたらあたしと歌唄は、互いに舌を絡め合わせてたの。
互いの唾液が混ざり合い、それぞれの口にも流れ込む…やっぱり狂ってた、
あたし気持ちよさにすっかり飲み込まれ、理性を失っていた。
そしてついに…
「うっ…出すぞ、中でいいな…」
「はぁ…あ…イクトのちょうだい、あっ!あたしにも…いっぱい!」
「うぅっ!!!」

ビュクゥゥゥッ!!!ドクゥドクゥゥゥゥゥ!!!!

「あぁぁぁぁぁ───────っ!!!」
熱いのが中に流れ込んできたの、その勢いはあたしを更に深く深く…
快楽の底なし沼に誘っていく…頭の中を真っ白にさせ、どこかに飛ばせたの…
そうイっちゃった、イクトとセックスして…精子というのを出されて絶頂しちゃった!
「うぅっ!あ…搾り込まれてるようだな…あむの膣が…うぅっ!!」
「はぁ…あっ!あ…あたしも…イカされちゃった」
歌唄もほぼ同時に再びイったみたい、
しばらくしてすっかり柔らかく小さくなったイクトのおちんちんが抜けると、
あたしの…そして歌唄のアソコからも、イクトの精液が溢れて零れてた…
528ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/10(日) 06:15:52 ID:JTy5uQ9h
こんなにもいっぱい出されてる、ボーっとした感覚のまま、それを眺めるあたし、
精子って赤ちゃんの素だったよね、もしかして本当にイクトの赤ちゃん…できちゃったかも。
そんな事を考えたら、あたしの胸がドックンて高鳴ってた…
しばらくして落ち着いてきて冷静な頭になるまで。

「あわわ…しちゃった、おもいっきり最後までやっちゃった!」
『しかも膣出しだしね…』
『あむちゃん、今日は大丈夫な日だっけ?』
『歌唄ちゃんも、安全日でしたかね〜』
『きししっ、スリル満点だな』
『もう、避妊はたいせつですよ〜』
さっきまでの自分の痴態を思い出し、ポッと火照りつつ震えるあたし、
身体はすっかり汗ばんで、股間からは白いのが垂らしてた…
ちなみにイクトは、疲れたのか…今はあたしのベッドの上で二度寝中…
なんて呑気な奴!こっちはドキドキが止まらないのに!
そして歌唄は、サッと身体を拭くなり素早く元の格好に着替えてたわ、
で…ビシッと唐突に、あたしに指を向けたの!
「こうなったら、どっちが先にイクトの赤ちゃん妊娠するか勝負よあむ!」
「はい!?ちょ…」
「今回は引き分けだったけど、次こそあたし…絶対負けないんだから!」
「え…あの…ちょっと!」
言うだけ言って、また窓から飛び出して外に出る歌唄、
あのせめて普通に玄関から、って…妊娠勝負って何!
しかも引き分けって…今回って、どんな勝負だったわけ!?
残されたあたしは気持ち良さそうに眠るイクトを見つめ、
ただ頭を痛めるのでした…はぁ。

『その後、まだ○学生のくせにおめでたになってお腹を大きくさせちゃったあむちゃんと、
 同じくおめでたで、腹ボテアイドルとして有名になった歌唄ちゃんが、
 今度はどっちが正妻の座をつくのかと、またベッド上での争い事になりますが…
 それはまた別のお話なんです』
『きししっ、揺れるボテ腹に、噴出す母乳…凄まじいベッド上のバトル開始だぜ!』
って、こらぁぁぁっ!そこのフリーダム天使に悪魔!!
そんな勝手に後日談を語るんじゃない!あってたまるかぁぁぁ〜〜!!!
『ありえない話じゃないけどね…』
『うんうん』
『ですぅ〜』
「え゙っ!?」

【おわり】
529名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 09:56:02 ID:ouQ1SqcG
ROCO氏続編ありがとう!
やっぱサイコーだよアンタww
530名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 09:57:40 ID:ouQ1SqcG
続編違ったwwスマンww
531名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 16:34:48 ID:PZAORdvt
やや×空海orやや×海里って結構萌える。
あむ×空海or海里もいいかもw
532名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 16:35:36 ID:PZAORdvt
やや×空海orやや×海里って結構萌える。
あむ×空海or海里もいいかもw
533名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:40:07 ID:mtjO5Aed
>>528
GJ
イクあむ萌え!歌唄も萌え
534名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 08:26:33 ID:HeOBP/Ey
>ROCO氏
これは・・・・しゅごい。。

やっぱりイクトの本命はあむだよ
535名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 12:41:36 ID:oJnoJVH1
そりゃ原作でそう言ってたしなww

歌唄×イクト×あむをずっと待ってました、ROCO氏ありがとう
536名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 16:18:53 ID:Eu0huZ5O
>>519
なんというか……勃った。

本当にGJ、良いものをありがとうございました。
537名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 20:46:57 ID:84kfEwdH
ROCO氏GJ!
中学生でアイドルの実妹と小学生の恋人…これほどイクトがうらやましいと思ったことはない
しかもエルの妄想後日談だと二人とも孕ませてるし
538名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:03:42 ID:GUnhWlME
イクトほど羨ましいと思った少女マンガの
主人公の相手役候補級の男キャラはいない。
そのポジションよこしてくれ頼むから。
539名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:04:09 ID:YLqj8Tt8
有り得そうなシチュを考えてみた

イクトと唯世と海里とシュライアの4人があむを孕ませた奴が勝者の゙あむ争奪戦を決行(実況はややで解説はなでしこ)
540名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 17:01:09 ID:Yc4rWoYf
>>539
解説がラスボスですか、わかります
541名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:05:00 ID:bZxNOklm
ROCO氏新作ありがとうww
あむイクト歌唄の3Pずっと読みたかったです
542名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 07:59:29 ID:WiOyIcfF
>>540

で…なでしこ乱入後の解説はペペと……、空海もいたら更にハチャメチャに……
543名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 21:25:44 ID:Fe4GOns+
イースタの連中に捕まって怪しい実験で陵辱されるあむちゃん達
という外道なのをリクエストしてみたい
544名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:42:47 ID:irm9TmFy
そういえばりまのSSって見かけないな
545名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:50:09 ID:PxcCeHTl
自分で書けばいい
546!omikuji:2008/08/18(月) 06:28:26 ID:6IO4m/zU
HOSHU
547ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:26:43 ID:uBadz2gA
クィーン対決というわけで、なでしこ×りまSSを投下します
548ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:27:52 ID:uBadz2gA
冬休みの明けた新学期に転入生がやってきた、
その子の名は藤咲なぎひこ、何でも前任のQチェアだった子の双子の男の方らしいわ。
新しいメンバーに、みんな騒いで喜んでる…だけど、
何か嫌…わたしの中の何かが囁く、こいつは敵だと…

そんなある日の事…休日の当番で、学校に来て花壇に水やりしてたのだけど、
ふと制服を着た子がわたしをジッと見つめてたのに気付く。
わたしが視線に気付いたのがわかると、そいつはニコッと微笑み、
こっちにゆっくり近づいてくる…誰?
その顔は、わたしの知る顔だった…が、それだと制服が違う、
何故ならわたしの知ってる顔の奴は、男子の制服を着ている筈だから。
彼女が着ているのは…女子の制服の方だわ。
「ねぇ…あなたがりまちゃんね」
「?あなた…なぎひこ?でもその格好…もしかして」
「そう、私があむちゃんの大親友のなでしこよ」
双子とは聞いていたけれど、本当に顔はそっくりなのね…にしても、
わたしはちょっと不機嫌になる、例えソレが相手の計算の内だと知ってても。
大親友…大を付けるあたりに、目の前の相手の腹黒さがわかる。
「……あたしに何か用?」
「ん〜」
何の事という意味で微笑んでるみたい、でもそれが演技なのはわかってる、
それは向こうも同じ、だけどわざとそんな表情を作ってる。
やっぱり狸…するとこいつは、段々とこちらに歩み寄って迫ってきた、
その作り笑顔のままで…すると今度は突然に後ろにまわりこんだと思ったら、
ギュッと背中から抱きついてくるの…くっつくなウザイ。
「あのね…新旧クィーンとして、もっと親交深めた方がいいと思うのよ…わたし達」
「別に…必要ないし」
「そう邪険しなくてもいいじゃない、ね…」
「別に……やっ!?」
な、何!?ピクンッと強い衝撃が駆け抜けていって体が震える、
何を…?あっ…この女、抱きついてきただけじゃなくて、
そのまま手を伸ばしてきて…やんっ!あ…胸触ってる!
「そういわないで…ねっ」
しかも…あっ!ちょ…何処を弄ってるの!?
胸に触れた手が動いて、やだ…これ揉んでる!?
「この…ヘンタイ!どこを…あっ!」
「ふふ…発育のわりに感じやすいのね」
「……わ、悪かったわね!」
「やだ拗ねちゃった?ちょっとした女同士のスキンシップなのに」
これの何処がスキンシップなの、これじゃセクハラじゃない。
そう訴える眼差しでわたしは相手を睨みつける、すると…
「やっ!あっ!!」
「可愛い乳首…んっ、勃ってきてるわ」
「ちょっ!な…何するの!あっ!!」
し、信じられない、こいつ…今度は制服の上から乳首を弄ってくる、
その突起してるとこに指先で微妙な力加減で摘むように刺激を与えるの。
「そんなとこ…んっ!弄らないでよ…あっ!」
「そうね…流石に制服上からだと、ちょっと物足りないか…なら」
「えっ!ちょ…そこは!?」
549ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:28:23 ID:uBadz2gA
次に触れられてくる場所に、わたしはドキッと胸を鳴らせ驚いた、
だって…こいつの触れてきた場所、スカートの下…パンツ穿いてるとこだから。
ほら、股の間を…んっ、触ってきてるのだもの!
「やぁっ!何処を…んんっ!!触って…あぁ!!」
「ここも感じやすいのね、ふふ…あらっ、濡れてきたかしら」
「嘘っ!あぁっ!!!」

チャプッ…

やっ!何…鳴ってる、下からエッチな音が聞こえてくる…
変な卑しい音…やだ聞こえさせないで、恥ずかしい!!
だけどこいつは指をもっと動かせてきて、それをもっと聞かせるの、
そこをもっと触って…指先で擦ってこねる様に弄ってきて!
「熱い…火照ってきてるわ」
「やっ!もう…んんっ!!!」
耳元に吹き当たる息も熱く感じる…わたしの吐いてる息も同じ、
とっても温かい息を何度も何度も荒々しく吐いてた…
それに顔も体も…体温が上昇していくの!
「もう…んんんっ!!!」
「ふふ…そんな顔をされたら、あたしもドキドキしてきちゃった…うふふ」
妖艶な微笑を浮かべ、ますます指の速度を速めていく!
エッチな音…もっと聞こえてくる、やぁぁ!!
あぁっ!!わたし…あっ…おかしくされる!
あまりの卑猥な感覚にそんな予感を感じてた、だけども…
「えっ!」
すると突然に、ピタッと指の動きが止まったの!
…何でと、驚いてわたしは後ろを振り向くと…
「ん?止めてほしかったんでしょ?」
「!そ、そうだけど…」
「ふ〜ん、なんだか続けてって訴えてるような眼差しに見えたけれど…」
うっ!こいつ…やっぱり最悪!
辱めをうけたのを感じ、わたしはキッと睨みつける…
だけどもまた微笑んだような表情をして受け止めると、
こいつはスッと手を自分のスカートの下に潜らせたの。
何を…そう思い、視線をそちらに向けると、そのスカートの下から、
信じられない物体が見えてきたの!
「な、なんでそんなの生えてるの!」
「何が?」
「何がって…その、これって…」
下着をずらし…スカートを捲くり、突き上げて現れたのは…
間違いない…しかも生えてる!見えてきたその物体は、
彼女の股から確かに現れてた!?
そう…女には無い筈のアレが、男の人の…アレ…
「まさか…あんた、おと…」
「えっと…コレがあたしのキャラなりよ」
「えっ…」
キャラなり?これが??そんなわけ…
でもそうでも思わないと説明つかないかもしれない、
だって…女には、コレはつかないもの。
だけどそれでも信じられない光景…
確かにキャラなりして猫耳や羽が生える人は居るけど…でも
550ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:28:54 ID:uBadz2gA
「キャラフタなりと言ったほうがいいかしら」
「それ上手いこと言ったつもり…」
またジトっと睨む、でも…これをどうするつもり?
と疑問を感じるまでも無いかもしれない、
だってそんなのはちょっと考えればわかるもの…だから、想像通りにソレは迫ってきた!

クチュッ…

「やんっ!あ…だめぇ…そこは…」
「女の子の大切な部分よね、ほらっ…こんなにもう濡れてる」
こいつはソレをわたしの下着越しとはいえ、大切なとこに擦らせてくる…
んっ!やだ…そんなので擦らないで!
汚い…というよりも、んんっ!!激しすぎて…あっ!
「ほら…もうお漏らししてるみたいにぐっしょりになってきてるわよ」
「やあぁぁ…」
「でもこれじゃパンツ汚れちゃうわね、脱ぎ脱ぎしましょうか?」
「えっ!ちょっと!!」
これは手際よくと言っていいのかしら、
手が伸びてくるなり強引に下ろされていく、わたしの下着!
やだぁ…そんな、本当に脱がせるなんて、正気じゃない…うっ!
しかも…あっ!こ、今度は直接…当たってきてる、アレに…わたしのが!
「ふふ…直だともっと熱いわね」
「まさか…そこに…いやぁ、そこは…」

グチュッチュプッ…

「やっ!あぁっ!!!」
んんっ!!触れただけじゃなくて、今度は焦らすように擦ってくる、
ソレの先端をアソコに…あぁっ!!
やだ…これじゃ入れられちゃう、こんなので初めてなんて…いやぁぁ!!!
わたしは恐怖してた、ソレが入ってくるのを…わたしのココに!!
「そうよね、そこは好きな人の為にとっておかなきゃ」
「え…」
まるでわたしの心の声が聞こえてるかのように、
代弁して囁いてくる…だから、一瞬だけホッと安堵してしまう、
だけどそれは間違いだったのは、直ぐにわかった!
「だから、こっちで可愛がってあげるわね」
「!?ちょ…あぁっ!!!」

ズチュッ…ズブブゥゥ…

えっ!?何…この感じ、そこ…まさか!!?
嘘っ!入ってる…入ってきてる…あぁぁ!!
「ちょっと!そこ!!あ…」
「あはっ!んっ、いい絞まり…」
お腹の中に異物が…小さな入り口を強引に開き、
その大きな塊が侵入してきてる!
ただ…最初に想像してた場所からじゃないけれど。
やだ…入ってくる、大きなの…お尻の中に…奥に!!
ズブズブブッと入ってきて…やぁぁ、あ…苦しい、
どんどん奥に入ってきて内側を擦ってきてるし、こんなの…おかしいのに!
そうよ…おかしい、だってこっちはお尻…汚い場所に入れるなんて!!
551ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:29:52 ID:uBadz2gA
「いい感触だわ…んっ、りまちゃんのお尻の中…んっ」
「やんっ!動かないで…あぁっ!!」
狭い中をそんなに動かれたら、中身が引きずり出されそう!
内臓が…抜けちゃう、こんなにもされたら…
「大丈夫…んっ、段々と気持ちよくなるから…ね」
「そんなのあるわけ…んっ!あっ!」
何…そんなのあるわけ、でも…変な感覚を感じてる…
苦しい妙な感じなのに…うぅっ!!熱い…中が…
こんなに掻き回されたら、お尻の中が…壊れちゃうのに!

グチュッジュブッ…

「あぁ…あんっ、あぁ…」
「ふふ、声色が甘くなってきた…わかる?」
「そんなの…ふぅ…あ…うそぉ…んんっ!」
わたし…ヘンタイじゃない、こんなので…そんな声だすなんて、
だけど確かにわたし…段々とふわふわしたような、
それなのに激しい不可思議な刺激を感じてる。
声が…勝手にでてくるし、ダメ…こんなの…わかってるのに、あぁぁ!!
「少し素直になるお手伝いしてあげるわね…んっ!」
「!?そ、そこ!!あぁぁぁ!!!」

クチュッグチュッ…ジュブゥッ…

やだぁぁ!!弄ってる…指先で前の穴にも、指でゴシゴシ擦らせてくるの、
もちろん後ろの穴に、あの大きなのを入れて動かせながらに…
は、激しい…あの感覚、両方から溢れてきてる!
あ…狂いそう、このままじゃわたし…んんっ!
目の前が白く霞んできてる、どうにかなっちゃう!
「もうドロドロしてる、りまちゃんのアソコ…洪水ね」
「やぁ…あぁ…」
「後ろもいい感じ、ギュッと締めて来て、良い感じにほぐれてきてるわ」
こんなの凄く恥ずかしいわ、だけど止まらない…この声を出すのも、
全身がビクビク震えるのも、熱くなっていくのも…
心臓のドキドキも止まらない、それに…
「ほら、気持ちいいでしょ…ね」
「気持ちいい…わけ…あっ!ないじゃない…あぁぁ!!」
「だけど体は、気持ちいいって言ってるのよ、ほら…もう指がドロドロ…」
「っ!あぁぁっ!!」
552ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:30:32 ID:uBadz2gA
前を掻き回すように弄ってきてた手に、ドロドロとしたのが付いてる、
それはわたしのここから溢れた液体…こんな風なんだって見せるように、
目の前にまでもってきて見せる、やだぁ…見せないで!
恥ずかし過ぎるもん…あっ!ダメ…このままじゃ、わたし!!
それを感じた時、全身に電流が流れたような感じになってた、そして…
「あぁぁぁぁ──────!!!」
「んっ!イクぅぅぅ!!!」

ドブゥゥゥッ!!ドクドクゥゥゥ!!!

次の瞬間に頭の中が弾け、お腹が…熱い…
その瞬間にお腹に何か…出されていく…出され続けてるの。
何が起こったの?それが理解できないまま、わたしの目の前が白くなって…
続けてピチョピチョッて…下から音が聞こえた、
それは前から溢れて垂れた雫が落ちる音…と、
さっきの瞬間に飛び出たおしっこが、地面にかかった音でした。
「はぁはぁ…あらあら、お漏らしするほどにイケたのね…可愛い」
「やぁ…あぁ…んんっ…」
わたしは自分のした行為に気付き恥じるもの…ただ呻いて、
今は何度も荒々しい息を繰り返すしかありませんでした。
体はぐったりして脱力して、全然力が入らない…頭の中もぐったり気味かも。
すると、そんなわたしに奴は囁いてくるの。
「ねぇ…なぎひことも仲良くしてくれないかしら?」
「……やぁ」
「あら、ダメ?あたしとみたいに、あっちとも仲良くなってほしいのにな〜」
「別に…まだあんたとも仲良くなったつもりないし」
そう、こんな風にされたけれども、それでも心を許す気にならない…ううん、
もっと信用できなくなって当然よね、すると乾いたような微笑を浮かべ、
わたしを支え抱きつく手に…より力を込めるの!
「そう、じゃぁ…んっ」
「きゃっ!!」
なっ!激しい衝撃が体にまた貫いてくる!
ぐったり呆然としてた頭が、叩き起こされたみたいになった。
そんなわたしに、続けて囁くの…怪しい微笑みの表情で!
「りまちゃんが仲良しになるまで、もっと頑張っちゃおうっと!」
「!!!!?」
やぁっ!動いてる…またアレが!大きいのがお尻に食い込んでくる!!?
さっき激しく弾けたばかりなのに…あっ!
中をまたゴシゴシ擦ってくるの!
「このまま…んっ!しっかり開発してあげるからね」
「!!あぁぁぁっ!やぁぁぁぁぁぁっ!!!」
553ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/08/19(火) 14:31:02 ID:uBadz2gA
休日の誰も居ないロイヤルガーデンの中に、わたしの恥ずかしい声が響いていく…
何度も何度も…終わりが無いかのように…


次の日…学校の授業が終わると、放課後のガーディアンの集まりに、
わたしは向かっていた…フラフラした足取りで。
「お尻…痛い…」
『大丈夫〜りま?』
まだ大きく拡がってる感じする、あれだけ何度も何度も入れられ掻き回され、
わたしのお尻の中…朝から何か入ってるような気になって仕方ないの。
痛みもあった…あれだけ激しくされたのだもの、当然よね。
「どうしたのりま?朝から何だか変だけど…」
「あむ…別に、平気だから…」
「そ、そう?」
思えばあんな奴とずっと一緒だったあむ…
大丈夫だったのかな…まさかわたしみたいに、お尻にアレを…
「やっぱり…変じゃない、顔が赤いみたいだけど?」
「!!?だ、大丈夫だから…」
やだ…何を考えたのわたし!?…それを想像してドキッと鳴らせてた。
あんな風に乱れるあむの姿…想像しちゃって。
「どうしたのあむちゃん、それに…りまちゃん」
「あっ、なぎひこ」
「!?」
来た…あの女のふたごの男の方、顔…やっぱり似てる、
だから意識しなくても思い出してしまってた、昨日の事を…
キュッ…んっ、お尻…疼いてる、やだっ…変な感じ。
「ん?ぼくの下に何かついてる?」
「えっ…あっ!」
やぁっ!何を…ジッとある箇所を見つめてたのに気付かされ驚いたわ、
それは無意識の行動…見つめてたのはこいつの股間だった…
まったく何を見てるのわたしは…昨日の事を思い出したから?だから…ん?
ふと別の視線にも気付く、それは…あむの視線の先、
さっきの言葉はわたしに向かってだと思ってたけれど、
よく見ればあむも…こいつの股間に目が向いてる?
見つめながらに、疼く後ろを押さえるわたしと違って、
前を押さえてた違いはあるけれど…
「あむ?」
「…はっ!あはは…ボーっとしちゃってた、何だっけ?」
まさかあむ…もう既に?すると肩に誰かの手が乗るのを感じる、
それは…なぎひこの手だった、同時にあむの肩にも手を乗せる。
「…今度は三人で楽しみましょうね」
「えっ!」
「あ……」

わたしの心臓はまた慌しく動いてた…
それを期待して…少し心の扉が解除されてしまってたの。

【おわり】
554名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:09:58 ID:dz2T6GEM
りまキター
GJ!
555名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 21:57:59 ID:GiQxARty
555
556名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:46:21 ID:ynn5SSmR
ROCO氏毎度グッジョブ!
あと俺のりま様に手を出したなぎひこは罰としてベッドの中で泣かしたい、性的に
557名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 23:59:44 ID:xvaKLbCp
GJ
558名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:50:38 ID:17+1yv+r
しゅごきゃらスレの救世主だなROCOさんは
559名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:12:46 ID:cZBpxM5Q
なでしこが男だとばれて、お仕置きされる展開を妄想してしまった
なでしこのポジションおいしすぎるぜ
560名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:26:51 ID:35NsSLP/
なでしこがシコる側だと知った時の俺の気持ちと言ったら(´д`υ
561名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 10:47:23 ID:1g2LL2T3
なぎひこ、初登場時はなんだこのスーパーマセマセボーイ小学生と思ったが
7巻見たら実際のところはあむちゃんに対しては完全に逆らえない感じだな
あむの天然スマイルにタジタジで見事に状況に流されててワロタ
なでしこのマネもさせられてるし
562名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 16:51:24 ID:YElHBRki
なでしこが他の女生徒(あむ&やや含む)とプールに行った時、更衣室の中で全裸生着替え見放題だった訳だな。
563名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 19:36:34 ID:UMJOopqN
その点に関しては本人は開き直ってます
564名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 21:09:04 ID:snW4zokJ
>>562
そんなことでもっこりしたりムラムラしないようにする修行なんだろうね。
ところで、しゅごキャラに性別があるのか知らないけどてまりも♂なの?
565名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 16:52:09 ID:beP9cqOn
電波が来た。



歌唄、イクトとの将来を妄想
   ↓
夢を実現させるには、どうしても日奈森あむが邪魔だと確信
   ↓
しかし過去に救ってくれた恩がある以上(なんだかんだ言って友人だし)、攻撃は出来ない
   ↓
ならば、あむの目がイクトに向かないように仕向ければ良い
   ↓
歌唄、良いアイディアを思いつく
   ↓
あむにレズプレイを仕掛ける
   ↓
なんやかんや
   ↓
策士、策に溺れる
566名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:31:41 ID:AH6X51T0
遊び半分のイルに無理矢理キャラなりさせられて
あむはイクトに逆レイプを仕掛ける

勿論あむはイルに抵抗するが、本心では
嫌なわけもないのでキャラなりも解除されず、
イルに操られるままズルズルと…


俺はこんな電波を受信した
アミュレットデビルのちょっと悪い顔はとても可愛いと思う
567名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 04:59:03 ID:b1lQkEj/
それ、唯世とあむで見てみたい気もw

二階堂とゆかり、空海と歌唄とかも見てみたい
ゆかりと二階堂は44話の絡みが原作よりも濃いものにされてたっけなw
568名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 06:59:54 ID:HJwVV3Pe
二階堂×ゆかり×スゥ(アミュレットクローバ)の3Pもいいかと
569名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 08:25:15 ID:XjPgJuYX
ゆかりがクローバーとキャラなりすれb…無理か
570名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:19:49 ID:ji7sGo94
ゆかり「キャラなり! ゆかりんクローバー!」
二階堂「……見なかったことに」


ところで二階堂センセは、ぽんこつの方が本性だと信じて疑わない。
571名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:22:49 ID:hLaThljU
海里=伊邪耶岐とあむ=伊邪耶美の孕ませもやむなしなSSも見てみたい、例えオチまで完全再現でも。
572名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 17:49:14 ID:OC3Rp/JC
>>564
しゅごきゃらってなりたい自分だよな
つまりなぎひこは女になりたい願望がある。そうでなきゃてまりは産まれないわけで

まぁそのうち、2つある卵のどっちかのきゃらなりによって本当に女の子版なぎひこになれるんだと妄想
573名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 20:30:29 ID:ZmFPk4bS
「外キャラ」のしゅごキャラ、という可能性も


で、てまりが女の子だとして
キャラチェンはともかく、キャラなりした場合、生えたり消えたりするわけ?

574名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 20:50:45 ID:jlENIlXh
しかし、キャラチェンしたときの性格はむしろ男らしいわけで
575名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 21:24:48 ID:JAUkQYnE
つまり、てまりのなぎなたはなぎひこの凸のイメージ化ということか?
576名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 17:59:57 ID:O3HXDgOD
上げ
577名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 20:51:05 ID:6eVDLIeD
>>553
続編に期待してます
578名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 21:48:51 ID:2hKRseb/
イイです!
GJです
これからもがんばってください
579名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 22:56:28 ID:nEuUxPxP
しかし、百合スレ動いてねえな
580名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 05:04:14 ID:cV5t5S4b
ほう? そんな、ものが?
581名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:54:38 ID:YfWI1P0R
>>553GJ!
やっぱ、なぎひこ好きだ!
582名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 00:47:48 ID:HyCA7sJU
47話、先生とゆかり萌えたわw
583名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:32:30 ID:a1T78JFF
どう見ても元サヤのフラグです
584名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 16:17:27 ID:b/62yRRQ
しかし二階堂はスゥとくっつかなければならないわけであって
585:2008/09/01(月) 17:20:38 ID:mQDCsDgl
あむのアソコ

586名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:53:08 ID:QHwJ1tsa
えーっと、タダセはランとくっついて……
587ダ悪 ◆R2uot/89mI :2008/09/02(火) 22:01:44 ID:cUjQVVyV
age
588名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 12:26:59 ID:gXWuPy4t
肉奴隷のしゅごキャラとか出ないかな
589名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 16:55:41 ID:jak32hbC
肉奴隷=なりたい自分
590名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 17:18:23 ID:dktK8wvi
どんな子供だよww
591名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 19:28:33 ID:vbPTtU9+
世界は広いから探せばいるかもしない。でも肉奴隷になりたい子供なんて
どう考えても悲惨な状況しか想像できない
592名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:01:56 ID:HkXAM1B3
親が厳しくて漫画やドラマを見たことがなく、
普通の女の子なら恋愛漫画などで恋愛の形を知るところだが
恋愛とは何かさえも知らずに育ってしまい、
そんなある日、お父さんのSM系のエロ本を読んでしまい
その内容をこっそり繰り返し繰り返し読んでいくうちに
好きな男の子には身も心も捧げて奉仕することこそが
正しい恋愛の形だと刷り込まれてしまった女の子とか
593名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:41:42 ID:0MIP6uD1
なりたい自分=巨乳


例:あむちん
594名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:48:06 ID:lrR5Nteu
>>592
ワロタw
これはひどいww


小学生並発想にしか思えんw
595名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:28:49 ID:87PqJGmM
肉奴隷になりたいのに周りの反対で絶望した女の子から生まれた×キャラとか、
そういうのを相手にしてエロエロな目にあうあむ達とか・・・
596名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:37:09 ID:nAhLOJKP
他人のしゅごキャラを相手に埋め込む能力、みたいな。
597名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:17:21 ID:jFrTm8vF
エルみたいに接近してある程度馴れ合ってからならできるかもしれない。
598名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 14:39:54 ID:nAhLOJKP
恋に恋する自分のしゅごキャラをバツにして、
他人に憑依させる……とかはありそうな。
599dfhgjh:2008/09/08(月) 19:28:23 ID:ahru2W8Z
唯世とあむのエロ見てー
600名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:58:45 ID:lVSdKVN7
昨日の話で
仕事を得るために、あむと歌唄が枕営業
なんて考えたのは俺だけらしい
601名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 03:52:04 ID:peNJZYSJ
>>600
ん?その話数は東京だと前々回ですが…
ドコの地方の方?
602名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 03:52:46 ID:a8CDiHZW
あー、1週くらいズレてるのかな?
603名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 20:03:31 ID:G2n1d0jk
保守、と共にSS書いてみたがあまりの文才の無さに全米が泣いた。
604名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 12:19:53 ID:oLpw4von
>>603
文才なんて関係無いです。
ぜひうPを…
605名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 16:36:40 ID:wiapQCqZ
全事故米が泣いた
606名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 21:43:56 ID:Pk9/GWIB
age
607名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 23:43:23 ID:QepgogQ5
ほしゅ
608名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 22:06:35 ID:B4MesqWS
609名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 23:55:36 ID:ZvpJrvjQ
age
610名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 23:31:01 ID:lpaW+D3R

ほす
611名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 15:57:18 ID:Yo73MlgH
ほしゅなうたう
612名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 12:07:10 ID:PLsdbdiB
あれ?ROCO氏居たの?
ハヤテスレから消えたからてっきり…
613名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 00:34:04 ID:a99fMWWL
おいおいw
こんなトコに逃げてたのか、ROCOさんよ〜?

ハヤテスレを裏切ったくせに、のうのうと他のスレで活動してるとは…いくら嫌われてたとはいえ、何という厚顔無恥w

アンタのせいでハヤテスレは荒れたんだろうがよ!?
アンタが原因で他の職人も居なくなったんだろうがよ!?

恥知らずめが!!!責任とれや!!!
614名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 01:42:14 ID:qcYbu2ue
でっていう
615名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 01:42:29 ID:bgzAp1VV
>>613
余所者は口にチャックをするか、失せな!
616名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 08:42:23 ID:xp2iTltB
617名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 21:28:18 ID:q4bBN0Bx
なでしこって性欲処理どうしてるんだろうな?
女子の着替えとか目撃しちゃうだろうに
618名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 00:45:08 ID:fMlSZ4My
なぎひこ
 「最近の女子は発育が良いからね、興味ないんだ」
619名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 01:08:11 ID:TTSCP8WC
あむの着替え(下着姿)を目撃してしまい勃っちゃったなでしこさん
急いでトイレに駆け込みあむをネタにして自己処理を行う
そこに突然トイレに駆け込んだなでしこを心配してあむが追いかけてくる
扉越しの気まずい雰囲気
押し寄せる罪悪感
そんな妄想をして見たり
620名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 01:39:33 ID:t49el4IP
>>619
もらったぞその妄想
女の子は見慣れたからなんとも思わないなぎひこが欲情するんだから
あむに対してそれはもう抑えきれないものがあるんですね!
621名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 02:22:31 ID:Ets12o9h
実はあむの隠し撮り写真(多分水着とか偶然撮れちゃったパンチラ)とかをオカズニしては罪悪感を募らせているのですよ
そんなさなかにあむから性に関する相談を受ける
「オ、オナニーってしたことある?」「やっぱり、好きな人のこととか想像しながらするの?」
「私、変なのかな?夢の中にイクトや唯世君やいいんちょとかが出てきて…え、えっちなことするの…」
「スカートめくってパンツ見られたり。胸もまれたり。くすぐられたり。おなかにキスされたり…」
「それで目が覚めると…濡れてるの…」
「最初はそれだけだったんだけど…最近は起きたあと自分で…その…しないと辛くて…」
「なでしこにはちょっと言いにくいんだけど。なぎひこさんも良く夢に出てくるの…しかも一番意地悪で
恥かしいことするの…」「私、変かな!つか惚れっぽ過ぎ」
こんな相談を受けたなでしこはその夜一睡もできなかったとさ
622名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 02:26:10 ID:Ets12o9h
訂正
「私、変かな!つか惚れっぽ過ぎ!?」
ですね
623:2008/10/01(水) 14:19:21 ID:PJFEQccp
あむのコスプレっぽいのがみたい
624名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 15:10:24 ID:WbheY+gt
あむはなぎひこをさん付けはしない
625名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 17:04:48 ID:Ets12o9h
すまん。実は原作読んだこと無いんだ
626名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 23:31:57 ID:jqCWm0sB
スゥ、俺のちんこに抱き着いてくれ!
627名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 04:52:00 ID:flTkpLGS
>626
二階堂センセ、帰りますよ
628名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 23:27:11 ID:RS3IqYUD
あむたん一人エッチは見たい。。
629名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 06:22:24 ID:FwrvXczA
あむ×しゅごキャラの4Pレズか、大変そうだ。
630名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 12:56:13 ID:qq6+ycoL
ダイヤを元の場所に戻すんですね。
631名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 13:42:55 ID:FwrvXczA
>630
産卵プレイとはまたマニアックな
632名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 04:32:45 ID:xc9eGJPJ
633名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 06:58:57 ID:RHnak6am

634名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 11:02:48 ID:QTkJYLIU

635名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 11:42:14 ID:RHnak6am




    ※参考
    ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%BF%97%E5%86%85%E5%B8%82
636名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:57:41 ID:+u1/uNwS
やばい、なでしこのキャラなりに激しく萌えてしまった…
637名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 20:29:30 ID:gpqDD0W6
死後キャラ
638名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 19:16:05 ID:r3bEEz73
>637
想像すると、それはそれで癒されるな
639名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 03:31:43 ID:fC7NOCBL
誰か、二階堂センセとゆかりさんで大人のエロを…!!
640名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 08:24:24 ID:RK7Nj1bk
※ただし二階堂センセはぽんこつモード
641名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 20:19:14 ID:BRvfJ7xh
二階堂先生はポンコツだからこそいいんじゃないか
642名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 21:14:39 ID:mYvfm6lX
最近の原作の展開ではあのヘタレキャラの方が
本性に定着しつつあるってか、定着してる
本人もそう言ってたお
643名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 07:45:52 ID:xNsGFISx
シリアスな悪役なのにぽんこつ。
実にいいキャラだ。



……ん? どこからか蝿の羽音が……?
644名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 01:18:04 ID:XrgN7FL+
ほしゅ
645名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 07:53:49 ID:3PS8XW5S
スゥを捕まえてあれこれしてた頃、
二階堂先生ネタでスゥ堕落→あむ陥落ネタ作ったけどな。
アク禁で送れないうちにファイル無くしたwww
何やら間違って削除しちまったのかも知れんっぽい(´・ω・)
646名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 23:33:00 ID:0D332c/w
なでしこに拉致されて徹底くすぐり責め&焦らし責めにされる夢を見たさ
書こうかな
647名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 23:55:56 ID:9U9aCAEq
それは、なでしこ×>>646 ということか?
648648:2008/10/26(日) 00:30:43 ID:VqEGW9FU
649646:2008/10/26(日) 01:12:32 ID:wZ/kxHkN
>>647
すまん
なでしこ×あむだよ
肝心な主語が抜けてたな
650名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 15:07:59 ID:kmS0RVxa
なでしこ×なぎひこ?
651名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 15:52:17 ID:iurDN773
なんというオナニー
652名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 00:08:53 ID:ZsiHbliG
>>650
その組み合わせなら明らかになでしこが攻めだよな

…あれ?
653名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:20:12 ID:Efs5nKVl
なぎひこ=なでしこって誰が知ってて誰が知らないんだっけ?
アニメ版と原作版のそのあたりの事情の進行状況を知りたい
654名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:32:02 ID:ZsiHbliG
>>653
原作ではガーディアンで知らないのは現在のところあむのみ
初期メンバーで知っているのは王子となでしこw

アニメは来週待ちだけど、恐らく原作準拠だろうから王子だけ
知っていて、あむがいないときに自己紹介…ではないかと

あむがなで=なぎを知るタイミングとその時の反応が、話の
展開上も重要なポイントの一つになるから、さすがにアニメでも
それを崩すのは無いと思われる
655名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 09:10:07 ID:1vfMDS+r
連載の方ではとっくにバレてるみたいね。
656名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 19:25:45 ID:h6eyMWiQ
ところで原作にはエロいシーンあんの?
パンチラレベルでもいいんだか
657名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:39:19 ID:mvCu3gN3
歌唄の存在そのものをエロシーンに含めていいなら
658名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:45:31 ID:Rs2nIMAR
イクトとあむ関連は大抵エロいな

>>654
ややも知らんだろ
659名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:06:59 ID:DAnO9kAQ
ややはやや知ってるかもしれない
660名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:13:40 ID:WG1C6DOZ
なんややるせない流れやなぁ
661名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 20:50:42 ID:7WIi8YhO
>>656
アミュレットハートのぱんちらはあります。(筆者いわくアンスコだそうですが)
662名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 20:54:14 ID:73SqYATB
アミュハーはパンチラどころかパンモロだからありがたみ無いぞ
どきっ!!だともうオープニングからオープンハートだし
663名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:39:45 ID:7z8pWMWx
二巻にあむのパンチラあるな。あれは白の子供パンツかね?
でも母の趣味的にパステル系とかなのかね?
つか最近の小五ってブラつけてるもんじゃねえの
なでしこが普通にあむの胸元覗いててうらやましかったな
664名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 00:02:38 ID:i6ja/lJc
早い子は3年くらいから着けてると聞いたが。
そこはそれ、あむちんだからじゃねーかなあ。

ややとかは、あのキャラのまま巨乳になりそうな。
665名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 12:48:18 ID:Xtb6tveD
やや「あーむち、セックスしよ」
66683:2008/11/07(金) 07:09:16 ID:Oxc9P62N
666
667名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 22:30:45 ID:kqoRBE4W
歌唄ちゃん誕生日おめでとうage
668名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:47:38 ID:zKYKV0EH
空海がややとあむに性的な意味でおもちゃにされる小説読んだことあるけど
空海って押し倒すより押し倒されるほうが似合ってるよね
669名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 01:05:49 ID:ouZXCvhw
なでしこ×あむはまだか
歌唄とあむでもいいけど
670名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 02:32:12 ID:8Fc7zyZm
>>668
んー、そうか?
俺はりまとかルル?みたいな子に
ガンガン攻めてく空海のほうが好きだなぁ
まあ感性の違いなんだろうけど
671名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:53:38 ID:MAU9lkoj
海里と唯世はエロから遠いキャラだし、ないのも無理ないけど…
海里&あむとか唯世&あむとかも見てみたい。
672名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 05:47:27 ID:4sSNShmr
ええと、つまりホワイトデコレーションってことですね?
673名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 07:11:40 ID:RPrjKf7/
スカートの件を話したのは空海なのに、問答無用で唯世の方を先に
仕上げてしまったなぎひこは激しくS
なぎ×唯世激しくキボンヌ
674名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 19:03:21 ID:KYqtj/St
てまりはなぎひこが目指してるのが
女なら女
女役なら男
675名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 01:01:16 ID:KaG6d7qR
保守るよ〜
676名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 07:44:30 ID:NYFbQPX2
保守ればえーがね
677名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:51:20 ID:BXsg5Er2
保守ればいーじゃん!
678名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 09:03:20 ID:1+56jmhR
しゅごキャラナイト(性的な意味で)?
679名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:25:31 ID:3cdGM0BF
680名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:55:13 ID:vBc0nOmh
しゅな歌唄
681名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 21:56:32 ID:giN7E408
ネガティブハートに狙い撃つぜ!
682名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 23:26:08 ID:/TVDohgj
お前ら満足か?こんなスレで…
俺は嫌だぜ
683名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 21:33:50 ID:ybO0eAo5
武力介入乙wwwwついでにほっしゅ
684名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 16:54:08 ID:sq9YYAqC
イクトに武力介入されるあむたん
685名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:20:57 ID:XBhQYMwu
ほっしゅほっしゅ
686名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:41:23 ID:tCC5GCiY
イクトがイナクトに見えた

なぎひこ×りまとかもいいなぁ
687名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:46:07 ID:lS39on2Q
ここにガンオタ何人いるんだwwwwまったくけしからんw
688名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 02:11:45 ID:FcK4CHgO
落ちさせてたまるかあっ!
689名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 06:05:51 ID:NjH01bQc
今の私はイクトをも凌駕する存在だ!!
690名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 06:56:10 ID:Atbg99u4
ブシドーさん、こんなところにまで来ないで下さい。
691名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 17:26:11 ID:JuvPB9oQ
りま「そんなあむ、矯正してやるーーーー!!」
692名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 19:18:02 ID:JmT2fio7
唯世でエロ話を作るの難しそう
せいぜいアミュハーをおかずにこっそりひとりHしてるぐらいしか
思いつかない
693名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:30:52 ID:NjH01bQc
ランとキャラなりしてロワイヤルハートになってハァハァするとか
694名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 16:09:41 ID:hOM35gQJ
ホワイトデコレーションプレイ
695名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 22:04:49 ID:EwTtuBUP
>>693
そういえば、しゅごキャラちゃんで唯世アミュレットハートになってたなw
696名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 01:34:34 ID:G67z8neQ
ざっとみたけど歌唄のSSが少ないんだな
697名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:10:37 ID:uZvfKzNw
eroじゃなきゃ、まあ…脇役だししゃーなさい
698名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 08:24:08 ID:SPpIDOhy
あむたん保守
699名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 20:26:24 ID:S3x69XfR
クリスマスのプレゼントとして空海にティッシュ箱とAVを贈りたい
700名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 20:49:11 ID:Sy9UJnP0
時事ネタとしてオナホ11本とアロエのダッチワイフあげたいw
701名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 23:27:50 ID:BOxHSiFf
ほしゅ
702名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 00:35:11 ID:61TrCzQT
唯あむが本命だが
この二人でエロ妄想するには背徳感があるな…
ほのぼの小学生同士なだけに
703名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 16:27:38 ID:/nBBlezX
媚薬でハァハァ発情させてもう限界なあむちゃんと
媚薬でギンギンに発情させてもう限界な唯世きゅんを
一緒の部屋に入れて二人を交配させ、その様子を
撮影する、という妄想ならよくします。(;´Д`)ハァハァ
704名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 07:52:36 ID:4UDSlRXw
イクトの強制キャラなりは何とか使えないものか
705名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 11:23:41 ID:8Y8IkoBj
体が勝手に動いて謝りながら陵辱。
次第にどっちもよくなってって膣内にたくさん出しながらキャラなり解けてよかったね(^p^)

っていうのキボン
706名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 12:06:48 ID:9+u32aYh
よくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
でもデスレーベルのイクトの操られっぷりを見てるとありえそうだ
707名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 22:37:00 ID:KEt1o7Dy
イクトは絶対無理やり襲いそうにないからがっつり凌辱が書けないんだよなぁ。
かといって大人たちにあむちゃんを輪姦させたくない。うーん…
708名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:13:34 ID:FuVFdZac
普段のイクトは根本は紳士的だからな、あれでも
でもデスレーベルイクトなら分からんぞ
709名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 06:04:09 ID:X9Pb9Wmq
変態という名の紳士ですね

>>707
いや実際は二階堂とかも無理やりはやらないだろ
専務だって悪役ではあるけどだからってそれが
そっち方面に直結してるってわけでもないしな
なんというか本編とこっちはまた別というか
なのでシチュエーションや書きようによるんだと思う
710名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 06:30:03 ID:a55LfU1f
進んでるのでもしやと思ったら・・・
なんでもいいからまだなのか!
ちくしょう俺に文才があれば
711名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 23:45:16 ID:ou2w7Ohn
ほしゅほしゅ
712名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 23:31:43 ID:cVrsSrYG
>703
盗撮魔のなでしこ乙
713名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 01:30:36 ID:D6cGVQZh
なでしこはCCさくらで言うところの知世ちゃんとかぶる
714名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 06:25:09 ID:utaYi2GT
>709
うーん、スゥに欲情する変態教師に限って言えば否定できんwww
715名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 16:27:56 ID:1NmWI6S0
二階堂×スゥ×ゆかりの3Pというネタも脳内にはできてるんだけどな…
なかなか文章にまとまらないですわ
716名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:15:54 ID:qRaKC1VL
どんなだよww
wktk

専務がイクトを操って目の前であむを陵辱させてニヤニヤしてる
っていう妄想ならいくらでもできる

文章にする力がないお(´;ω;`)
717名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 20:49:53 ID:utaYi2GT
せんむを やっつけた!
せんむは たからばこを おとした!
うたうは イクトのおんさを てにいれた!
718名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 06:37:46 ID:TjbY5ptl
>>714
なんというかそもそもスゥには母性愛感じてるっぽい気がするけどなw
それはそれでありだと思うけど現実問題となるとやっぱ海里姉なんじゃないか
とりあえず頑張って完成させてくれ>>715
719名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 10:09:30 ID:2xDJMTdV
>>717
歌唄×イクト?あるある
720名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 17:58:07 ID:snb3pxUl
イクト×歌唄よりありえるよなw
721名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 20:18:44 ID:9WjREcAs
限りなく 歌唄→イクト な一方通行
722名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:12:52 ID:kYFnilrl
イクトと歌唄に関してはまずイクトが歌唄を妹以上として
絶対見ることはないだろうから、総スルーになってしまって
どうしても歌唄の一方的アタックになってしまうんだよな。
なので(気持ちが恋愛的な意味での)イクト×歌唄は、恐らく未来永劫訪れないだろうという。
そうするとカップル(片思いなのでカップルと呼ぶかどうかは微妙だが)としては
歌唄が優勢になってしまうのも当たり前というか、しゃあないというかw
そんな関係が見てて面白いんだろうけどね。

二階堂はコミックス8巻で、スゥに完全に丸め込まれててわろた。
723名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:31:52 ID:VdqPj/0n
なんていうか海里の空気っぷりが悲しいんですが…

>>722
二階堂ヘタレすぎのわりにおいしいとこ持ってくなーとも思うw
724名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 12:09:42 ID:cbcxtLOK
自分の一番好きなキャラは歌唄で、こればかりは譲れないけど
2番手なら間違いなく二階堂センセが来るw


……って書き込もうとして、ここがうたうたスレじゃないことに気付く。
725名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:13:45 ID:dfzWTVSy
>>720
そうか?まぁ感性は人それぞれだよな
726名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:18:04 ID:sMRbag/h
イクトが歌唄に対して積極的になれる所が想像出来ないってことなんじゃ
727名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:29:48 ID:dfzWTVSy
いや意味は分かってるw
728名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:52:24 ID:QQ3USeEu
>>723
海里…もうすっかり存在忘れられてるよな…
はたして戻ってくるんだろうか
729名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 05:24:38 ID:shzpppV4
二階堂センセ&ゆかりんがキャラなりするくらいの確率かと。
730名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 10:04:37 ID:xH6fDDq6
>>729
なんだ、じゃあ戻ってくるのは確実なのか
731729:2008/12/28(日) 11:04:53 ID:shzpppV4
>730
その反応を待ってたぜw
732名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 23:50:46 ID:L26p3z5b
二階堂はもうスゥとキャラなりしちゃえよ
それかゆかりが
733名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 03:58:30 ID:OUim/JeV
スゥとキャラなりしたゆかりと二階堂で3Pか…
734名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 13:00:50 ID:0Nc8jxy6
大人同士だからまた違う感じにエロそうだな…
735 【1855円】 【ぴょん吉】 :2009/01/01(木) 00:41:53 ID:FMAFm9Gj
736名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 13:57:41 ID:CXlOcKuE
ゆかりんの場合、二階堂がスゥとキャラなりしたらぶち切れるかドン引き
するかのどっちかしかないような
737名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 19:00:05 ID:80st4vte
>唯世でエロ話を作るの難しそう

同人誌なら幾つか出てるぞ>唯世×あむ
738名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 13:55:57 ID:A/VVIXMb
8巻読んで以来、なぎひこ(なでしこ)×りまも結構
良いんじゃないかと思えてきた。

気分次第でなぎひこで攻めたりなでしこで攻めたりという正体を
知っているからこそのプレイとか想像するだけで萌える。
739名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 17:18:38 ID:kKJ2QSAD
タイトロープダンサーであれやこれやとか
ジャグリングパーティをあちらこちらにとか
740名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 05:21:06 ID:9v76GP7C
あむを入れて3Pもいいし、なでしこを完全な女と仮定して三角百合も萌える
なぎひこもりまも互いにあむに好意をもってるのがいいよね
741名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 05:40:06 ID:eFKkEs88
なでしこ&りま×あむ か
742名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 19:27:21 ID:BsGN0c2R
ヤマトマイヒメ×りま?
743名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 19:47:38 ID:MtnDJZE3
なでしこ×りま×あむで
744名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 00:30:58 ID:n/sccMjF
>>741
「わたしのほうがあむを満足させられるんだから」
「ちょ、りま、やめ――」
「わたしのほうがあむちゃんのこと知ってるのよ」
「なでしこ、そこは、んんっ…!」
745名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 10:44:52 ID:VRm7KD8L
>744
歌唄「女の子同士の快感を植え付けて、イクトに見向きもできないようにしてやるんだから」
746名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 16:58:13 ID:T9NMICxk
>>745
歌唄さん、それミイラ取りフラグ
747名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 20:17:19 ID:qmA7TPnS
>>745
歌唄さんもいっそイクトの寝込み襲えばいいのにトロトロしてるから…
あむ×歌唄でお願いします
748名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 15:01:24 ID:VRAycagp
>747
歌唄ちゃんはトロトロなのか
749名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:28:12 ID:GJygSmN+
なでしこ×りまみてみたい
750 ◆S1r15Ii9AU :2009/01/09(金) 22:57:58 ID:Adbnj2WK
イクトとあむをイチャイチャさせてみました
アニメonlyで原作を知らないので、口調とか変なところはご勘弁下さい
751 ◆S1r15Ii9AU :2009/01/09(金) 22:59:18 ID:Adbnj2WK
「よう!日奈森あむ…」
「うわッ!!」

いくら聞き慣れているイクトの声でも、それが路地の暗がりからいきなり聞こえてきたものだから、くたびれきっていたあむは驚いた。

「イクトなの!?何よ、いきなり!ビックリするじゃない!!」
「ボケーッと歩いてるお前が間抜けなのさ」

さっきまでバツたまと追いかけっこを繰り広げていたあむにとって、イクトの言葉は意地悪だ。

「ふん!何よ!!この頃毎日、学園の廻りにバツたまやナゾたまが現われてるけど、あんたたちの仕業なの?」
「知らねーよ。そんなもん…」

塀の影からそのスレンダーな姿をゆっくりと現したイクトは、襟元に巻いていたお洒落なデザインの暖かそうなマフラーを外すと、
それをあむの首にふわりと掛けた。

「何よこれ!」
「良さ気なデザインだと思って買ったけど、飽きた。お前にやるよ」

胸元に垂れているその片方の端を引っ張って手繰り寄せたあむは、好奇心を抑え切れずにそれをよく観察してしまった。

「(なかなかイケてるじゃん!)」

なるほど、イクトが選んだだけあってそれはなかなか恰好良く、あむの趣味にも合っている。
いきなりだが、ちょっと嬉しいプレゼントだ。
しかし…

「気に入ったのか?」
「な、なんでそうなるの!?」
「だって、お前、ジーッと見てるから…」

図星を指されたあむは、何時もの調子で咄嗟にツンケンした返答をしてしまう。

「飽きたから、私に押し付けるわけ?」
752 ◆S1r15Ii9AU :2009/01/09(金) 23:00:13 ID:Adbnj2WK
「(あーん!私のバカバカバカ!!)」

後悔先に立たずとはこのことだろうか、「(ああ、またやっちゃった…)」と内心で激しく悄気るあむを、イクトが煽りにかかる。

「お前が要らねーってんなら、どうしようかな…」
「ふ、ふん!あんたのなんだから、好きにすればいいじゃん!」

強がってプイ!と横を向くあむの手から静かにマフラーを引き取ったイクトは、それを摘んでふらふらと振りながら、
からかうような表情でニヤニヤし始めた。

「他の誰かにやろうか…」
「えっ!?」
「買取かネットで売っ払うか…」
「うう…」

「(べ…、別に欲しいって訳じゃないし。でも…、その…)」

ふっくらとした頬を不満げにプッと膨らませながら細くて可愛い眉を八の字にするという複雑な表情でもじもじするあむに、
イクトが、「捨てるぞ〜」と言わぬばかりの手つきでマフラーをくしゃりと握りながら止めの一言を放つ。

「それとも、捨てちまおうか…」
「それは!」

思わず大慌てでイクトを制止したあむは自分の声の大きさに驚いたが、それも束の間、
今度は、その言葉の続きを追及されてしまう。

「『それは』、何?」
「そ、それは…、って言うか…、その…」

ええい!こうなったからには、もう仕方ない。あむは、ポッと熱く火照る頬をなるべく意識しないようにしながら反撃に転じる。

「ま…、まだ使える物を飽きたってだけで捨てちゃうなんて、全然エコじゃないじゃん!」
753 ◆S1r15Ii9AU :2009/01/09(金) 23:00:56 ID:Adbnj2WK
「ククッ…。『エコ』って…」

あむの狼狽振りにイクトは小さく苦笑したけれど、しかし、本来とても優しいイクトは、余り苛め過ぎても可愛そうだと思い直して、
あむにちょっと意地悪な助け舟を出してやった。

「『エコ』とか何とか、面倒っちいんだよ。これ、お前が要らないんなら、捨てちまうに決定な」
「ちょ、ちょっと待ってよ!」

相手の反応を予想して予め指を緩めていたイクトの手から、あむは大慌てでマフラーを引っ手繰ると、
それをそのまま自分の胸元にきゅっと大切そうに抱き締めながら、恥ずかしげな表情でイクトを睨み付ける。

「わ、分かったよ。私が貰ってあげれば、まだ使えるものがゴミにならずに済むし、
私、これを、あんたなんかより大事に使うんだから!」
「そうかよ」
「そうだよ!」

絵に描いたような売り言葉に買い言葉の応酬に身構えるあむの胸元にそっと伸びてきたイクトの手が優しくそのマフラーを摘むと、
一瞬、それを取られまいとして握っている手に力を込めたあむだったが、微かに頬を緩めたイクトの柔らかい表情に釣られるように、
その手を慎重にほんの少しだけ緩める。

「巻いてやるよ」

イクトの言葉に、自分では全く意識しないまま、あむは細い首をすっと伸ばして少し顎を上げてしまったが、
イクトは、そんなあむから引き取ったマフラーを慣れた手つきで縦に二つに折って、
それをふんわりと形よくあむの首元に巻き付けてやった。

「似合うぜ」
「あ…、有り難う…」

思わずお礼を言ってしまったあむが、その小さな身体をイクトの胸元に抱き締められていることに気が付いたのは、
イクトから、チュッと軽い口付けをつむじに受けた後のことだった。
754 ◆S1r15Ii9AU :2009/01/09(金) 23:01:37 ID:Adbnj2WK
「暖かいか?」
「うん…」

あむは、背中や肩をゆっくりゆっくり摩るように撫でては時々きゅっと抱き締めてくれるイクトの腕の優しさとその胸元の暖かさに、
身体と心の全てを任せ切っていた。

「あむ…」
「イクト…」

甘い声での呼び掛け合うあむのつむじに、イクトは再びチュッと口付けると、
そのまま、その艶やかな髪の絹地のような感触を楽しみながら、そこにそっと鼻先を埋める。

「お前さ…」
「何?」
「頭…、いい匂いがする」
「ええっ!?」

年頃の少女にとって、身体の匂いを云々されるのは余り気分のいいものではない。
まして、バツたまとの追いかけっこで滴るほど汗をかいた地肌の匂いを確かめられるなど、死ぬほど恥ずかしいことだった。

「やだ〜!離してよ〜〜!」

あむは、反射的にイクトの胸元から離れようとモゾモゾもがくが、
イクトは、しっかりと、だがとても優しくその腕であむの身体を抱えたまま、決して離そうとしない。

「だめだね」
「バカ!離せ!!」
「ほんとにいい匂いなんだから、仕方ねえだろ」
「そんなところの匂いが良いなんて、変態じゃん!」

イクトの腕があむの身体をギリギリと締め付けていたなら、必死になってそれを振り解こうという気も起きるだろうが、
しかし、イクトの腕は飽くまでも優しくて、あむに出来る抵抗といえば、軽く握った拳でイクトの胸をポコポコと叩くくらいだ。

「本当に、いい匂いなんだって…」
「イクト、凄いバカじゃん…」

イクトの鼻先からの呼吸をつむじにスースーと感じてすっかり身体の力が抜けてしまったあむは、
ふうっと熱い溜め息をついて、自分を抱き締めている少年の胸元に只々一生懸命に縋り付く他無かった。

END
755名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 23:02:16 ID:Adbnj2WK
以上です
756名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 23:08:52 ID:861hL5Rz
久々に投下さんくす!イクト×あむ好きだ
757名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 23:51:09 ID:/GZAEk/2
うたうはトロなのにゃ!
いくとがクロなのにゃ!!
758名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 10:13:21 ID:zJJ0qPwl
>>750
投下乙
いいぞいちゃいちゃもっとやれ
759名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 12:09:09 ID:+IVxWIho
>>755
GJ
わっふるわっふる
760名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 01:05:08 ID:nyZ1yBzE
>>750
GJ
投下久しぶりすぎて嬉しさのあまり涙出てきた
761名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:33:20 ID:Wuc/6h0F
>>619 こうですかわかりません
なで(なぎ)あむではないのでご注意




「はぁ……ん、っく」
 埃くさい倉庫で、僕はただ劣情に犯されていた。

「なでしこー?どうしたの、大丈夫?」
「っん、へ、平気だよ……気にしないで、いいから」
 今は『私』でなくちゃいけないのに。『僕』がそれを邪魔をする。

「でも……え?あ、うん、ちょっとなでしこがね……」
 どうやら、誰か来たらしい。ああ、どうしようこの状況。

「へ?ええ、でもさ……うぅ。わ、分かったわよ。なでしこ、ごめんっ」
 何故か謝られた。謝らなきゃいけないのは、多分こっちなんだよねぇ……。
曰く、先程家から電話がかかって来たらしい。なのですぐに戻らなくてはならない、とのこと。

「ホントにホントに、ごめんね?」
「いい……の、気に、しないで」
 それから何度か「ごめん」を繰り返し、「また明日」を告げると、彼女の駆けていく足音が響いた。
つい、安堵のため息をついた。だけど、それは許されなかったらしい。

 がちゃん。がー。がっちゃん。
背後での金属音は、聞き覚えのあるもの、だけど認めたくない類のものだった。
762名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:34:18 ID:Wuc/6h0F
「いつまで閉じ篭ってるつもりよ」
 ぶしつけに、冷淡に吐き捨てられた言葉。小さく愛らしい容姿には、一見この上なく不釣合いだった。

「り、まちゃん……っ?」
 呼んでも応えず、視線は一点に集まる。僕の、男の子らしい箇所に。

「うぇあああっ!?」
 咄嗟にズボンのファスナーを引っ張り上げようとしたが、子どもとはいえ元気なそれを収めるのは難しかった。
「っだぁ!!」
 結果、引っ掛かって痛い目に遭うわけで。

「何やってるのよ……」
「う、うぅ……」
 冷ややかな視線以上に、ダメージに呻く僕。

「もう。ちょっと見せてみなさい」
「ふぇっ?わ、りまちゃんっ!?」
 僕の手を振り払い、そこを小さな手でそっと撫でた。

「ふ、っは……」
「……痛い?」
 やわやわと、優しく手を這わせていく。
「や、やめてよ……りま、ちゃんっ……」
「イヤ。あんたの頼み聞く義理なんて、ないもの」

 必死に頼み込む僕に、クイーンは更なる試練を押し付けてくる。
「んむっ……」
「な、り、りまちゃんっ!?」
 何を思ったのか、彼女は手にしたそれを、ぱっくりと咥え込んでしまったのだ。
「ちゅ、ちゅっ……むぅ……」
 生暖かい舌が、汚れた僕を舐め取っていく。
でも、無駄なこと。僕はどんどん汚れてしまうから。
だから止めて欲しかった。こんなの、彼女が汚れてしまうだけなのに。

「ひぅ……う、りま、あっ……あ、あ」
 意識が飛びそうになる。どうして、こんなことになったんだろう。
763名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:35:00 ID:Wuc/6h0F
 『私』が悪いのかしら。
違う。だって、あむちゃんは会いたがってた。親友のなでしこ。何でも話せる、親友。
だから、女装姿を見られてしまった時、嘘を重ねた。
ちょっと家の用事で一時帰国した、なんて陳腐な嘘。
女の子同士だから、彼女はなぎひこに対するよりもずっとフランクな態度で。
ああ、そうだ。ジュースをこぼして、着替えることになったんだっけ。
それで、あむちゃんの……。

「っく、あ、あむっ……ちゃ」
 どくん、と。開放感に満たされる。

 それから、どれだけ時間が経ったのだろう。

「帰るわよ」
 その声に、ようやく我に返る。
少女は平常と変わらない。自分もきちんと制服を着ていた。
でも、匂いまではどうしようもない。
僕の制服だって、ズボンに少し汚れが残っている。

「……ごめん」
 何を言えばいいのか、分からなくて視線を逸らす。口をついて出たのは、そんな一言だけ。

「バカ」
 ひょいと伏せた顔を覗き込まれる。

「て言うか、バカね。大をつけてもいいくらい」
 そうして、無理矢理立たせて、手を引っ張られて、帰路に着く。

「あの、ごめんね」
「いい。気にしてないし」
 そんな訳ない。だけど、彼女は平然としていた。

「……あんたは嫌い。でも、分かるから。それだけ」
 何が分かるのか、言わなかったけど。もう謝っても彼女を困らせるだけだったから。

「ありがとう、りまちゃん」
「バカって言われて喜んでんじゃないわよ……」

 握られた小さな手は、とてもとても暖かかった。
764名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:35:40 ID:Wuc/6h0F
以上です。なで→あむ←りま前提のりまなぎになったミステリー。
クイーンコンビもえもえヒャッハァ!じゃ、寝るわ。
765名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:37:43 ID:Wuc/6h0F
訂正…>>763
そうして、無理矢理立たせて、手を引っ張られて、帰路に着く。
→立たされて、ですね。サーセン
766名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:36:24 ID:cxOPohj2
ho
767名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 07:40:32 ID:KHIvP4wz
なでしこ×なぎひことかどうよ
768:2009/01/19(月) 07:50:50 ID:zNEgPneb
あむ×空海です
まだ海里とりま来てない設定






唯「じゃあ今日はこれでおしまい。」
や「つ〜か〜れ〜たぁ〜」
あ「…早く新メンバー欲しい…」
ガーディアンの仕事もとりあえず終わりややとあむが机に突っ伏す
唯「ごめんね日奈森さんにまで手伝ってもらっちゃって…」
唯世が悲しそうに言う
あ「///そっ…そんな事全然気にしてないし!//それより暗くなる前にかえろっ!!」
あむがそっぽを向きながらカバンを掴む
唯「そうだね。」
や「うぅ……あむちぃおぶって〜」
あ「ダーメ。それに帰る方向違うでしょ」
唯「僕が一緒に行ってあげるよ」
三人はロイヤルガーデンを後にし校門へ
唯「じゃあまた明日!日奈森さん」
や「バイバーィ!」
あむは何も言わずに背中越しに手を振り別れた
ちょうど曲がり角を曲がった所で誰かが壁にもたれているのを見つけた
あ「(あの制服は中学生?)」
誰だろうと近づくと
あ「!!空海!?」
空「……ひ…奈森か?」
急いで駆け寄ると空海は息が荒く辛そうな顔をしている
あ「どうしたの!!」
空「…あぁ…ちょっと…な」
辛そうな顔でいつものように笑う
すると地面に置いてあった空海のカバンからダイチが飛び出てきた
ダ「くーかい!!くーかい!!」
するとあむのカバンからも三人が出てくる
ラ「ダイチ!!何があったの??」
ス「なんだかつらそうですぅ」
ダ「あぁえっと…そんなことより空海をおまえらんとこ連れてってくんね」
ミ「わかった!!」
あ「そんな勝手に…」
でもここからだとあむのの家の方が近いし空海が辛そうなので連れて行く事にする
空「いいのか…??日奈森??」
なんだかさっきより辛そうに訪ねる
その仕草がなんだか可愛くて
あ「そっ!それよりはやくいこっ///(弱った空海カワイイ!!!)」
空海のカバンをひっつかんで空海の手を引く
空「わ…わるい」
あむは空海の手を握っていることを意識しないように早足であるいていく
ス「あむちゃん〜もっとゆっくりあるいてあげてください〜」
ミ「引きずってるよ…」
ラ「あむちゃ〜ん…オーイ…」
ダ「くっ…くーかい!!」
そんなみんなの声すら聞こえてないかのようにスタスタあるいている
769:2009/01/19(月) 07:53:35 ID:zNEgPneb
どうですか??
こんなんで良ければ続き書きます(*^-^)ノ
770名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 12:54:35 ID:erX+0AlK
まだ本編に入ってないみたいだし、物語そのものはこれからに期待!としか。

あと、これは個人的な感想なんだけど、ちょっと読みづらいかなと感じた。
他の人の作品を参考に、どんなスタイルが読みやすいかを調べてみるといいんじゃないだろうか。

以下、自分が思いついた例。
ただし鵜呑みにしちゃダメだぞ。


【改善案1】 セリフについて

セリフの前のキャラ名を略さない方が読みやすい場合もある。
また、前後の地の文と被らないようにするといいかもしれない。

例:
 唯世「ごめんね」
 唯世が悲しそうに言う。 ←キャラ名の繰り返し

そもそも名前をつけない方が良いと主張する人も多い。
その場合は、口調や文脈から誰のセリフか掴めるようにする。


【改善案2】 改行について

書籍で読む文章と、ネット上で見る文章とでは、読みやすい改行などが異なってくる。
普通の小説とケータイ小説とでは、まるっきり書き方が違うように。

こういう会話中心のSSの場合は、セリフと地の文の間を1行ほど空けるといいかもしれない。


【改善案3】

句読点はきちんと付けよう。
ただし、1行目の唯世のセリフのように、鍵カッコの最後には付けないのが主流っぽい。

三点リーダ(…)は、「……」と2つ繋げて書く人が多い。
理由は分からない。

「!」や「?」は、日本語の流れで使われている場合は全角の方がいいかも。
また、これらを句点代わりに使った場合、直後に半角スペースを空けると読みやすくなるらしい。



ま、こんなもんかしら?
最初にも言ったとおり、鵜呑みにしちゃダメだ。作風などによって考慮すべきだと思う。

いろいろ言っちゃったけど、批判の意図は全く無いから気にしないで欲しい。
作品が投下されることは素晴らしいし、躊躇するなら書かずに躊躇するんじゃなく、書いてから迷えばいいのよ。
(ジュエリーをかざしつつ)
771:2009/01/19(月) 13:34:09 ID:zNEgPneb
<<770

なるほど…参考になります
いろいろと読みやすくしてまたいつか書きますねφ(._.)メモメモ
772名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 13:35:37 ID:zNEgPneb
773名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 14:51:30 ID:FDNzN+NN
下げを知らない職人は珍種
腐女子ハムの人
774名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 16:42:31 ID:qvNrQvS2
顔文字が大好きな腐女子乙
77586:2009/01/22(木) 06:57:56 ID:8+elzYAI
>85
776 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:36:29 ID:gyq2sQTK
>>754の続きです トリを付け直しました
777 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:37:41 ID:gyq2sQTK
「俺さあ…」
「?」

耳元に吹き付けるようなイクトの囁きに、あむはふっと顔を上げる。

「人を探してるんだ…」
「歌唄…?」
「いいや」

何だかちょっとだけホッとしたあむだったが、しかしイクトの尋ね人とは一体誰なのだろうか?
そんな疑問がストレートに現われているあむの表情を見たイクトが、一拍置いて言葉を繋ぐ。

「この寒空の中、行く当ての無い宿無しを泊めてくれる可愛くて優しい女の子、居ねえかなあって…」
「?」

その日の宿に困るような経験を今までに一度だってした事など無いあむは、
イクトのその呟きの意味を俄かには理解できなかったけれど、
心の中で何回か『この寒空』『宿無し』『泊めてくれる』『女の子』『居ないか』という単語を反芻し、そしてハッと気が付いた。

「イクト。今日、寝るところ無いの!?」
「まあな。で、優しい女の子を探してるって訳…」

そう言い終わって、ちょっとばつが悪そうに寂しげな微笑みを浮かべたイクトの表情を見上げるあむの小さな胸が、
トクントクンと軽く高鳴りだしてくる。

普段、顔をぐっと近付けてキスを期待させておきながらつまらない事を囁いたり、
こちらの油断に乗じていきなり耳の茸を甘噛みしたりと、散々あたしをからかって翻弄してくれちゃっているくせに、
今日寝る所も無いなんて、イースターという大きな組織に所属していながら、どこでどう間違えばそんな間抜けな事になるの!?
だけど…
だけど、そんな「俺は完璧だー!誰の世話にもならねーぞ!!」みたいなヤツに弱った姿を見せられちゃうと、
何だか放っておけないよ…
それに、いくら敵か味方か分かんない相手でも、こんな寒い夜を外で過ごさなきゃなんないなんて、可愛そう過ぎ…

生来のお節介さと優しさを最大限に刺激されてしまったあむは、キュン!と甘く疼く心の中を、思わずそのまま口に出してしまった。

「ウチに来れば?」
778 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:38:18 ID:gyq2sQTK
自分の言葉の大胆さにハッと気付いたあむは、その頬から耳の先までを真っ赤に染めながら俯くけれど、時既に遅し。

「お前の家に?」
「そ…、そうだよ!」
「良いのか?」
「…、『良い』っていうか…、今、あたし、『良い』って言っちゃったし…。なんていうか…、…、その…
とにかくッ!あたしが『良い』って言ってんだから、来たければ来ればいいじゃん!!」
「…」
「…」
「…ありがとな」
「え!?」
「二度は言わねえ…」
「何それ!?イクト、全っ然、可愛くない!」
「へえ…。『可愛くない』か…」
「もう!バカイクト!!」

軽く握った拳でこの自分の胸元をポコポコと叩いて暴れるあむを、イクトがそっと抱き締め直しながら、
もう一度、ただし今度はゆっくりとその耳元に「ありがとな」と囁くと、
あむは、そんなイクトの胸に頬を埋めながら「バカ…」と呟いて再びそのまま大人しくなってしまった。
779 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:39:37 ID:gyq2sQTK
「何だか何時に無くいい雰囲気になってるね」
「うん。今のところハンプティロックを狙うような素振りも無いから、暫く様子を見ることにしようか」
「下手に邪魔すると、馬に蹴られて死んじゃうかもしれませんからね」

この二人の様子を街路樹の陰からそっと見守っていたラン、ミキ、スゥの三人は、
事態に何か動きが有るまで大人しくしていよう、と頷き合う。

「(…、この俺様とした事が、登場するタイミングを逃してしまったにゃ…)」

そして、普段ならあむやそのしゅごキャラ三人組に一言言いたいヨルも、
せっかく得られそうな今夜の暖かい塒を失わぬように、イクトのポケットの中で大人しくする事を選んだのだった。
780 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:40:07 ID:gyq2sQTK
「ただいまー!」
「おかえりなしゃーい!」
「おかえりなさい!お風呂に入っちゃう?それともご飯が先がいいかしら?」
「え〜と…、ちょっと待ってて!」

「出来立てを食べてもらいたいのよ〜」という緑の苦情を背中に聞かせて、あむは自分の部屋へと急ぎ足で階段を上がる。

「入って!」

カラカラカラ…とサッシを開け、既にベランダで待っていたイクトを招き入れると、
あむは急いで閉めたサッシの鍵を手早く閉めてカーテンを引き、エアコンのスイッチを入れた。

「すぐに暖かくなるからね。それから、いろんなものを触らないように!大人しくしててよ!!」
「はいはい」

「『はい』は一回でいいの!」と言いながらドアを閉めたあむは、先ほどと同じ軽やかな足取りで階段を下りると、
「お部屋に、何か隠し事?」という緑の鋭い質問にドキリとしながらも、
「ううん。今日はとっても寒いから、さきにエアコンを点けようと思って」と自分でも驚くほどの絶妙さで切り返し、
更に「先にお風呂に入っちゃうね!」とそれを煙に巻いてしまった。
781 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:40:36 ID:gyq2sQTK
ちゃぷん…

「ふぅ…。やっぱ、お風呂、気持ちいい〜!」

たっぷりと掛け湯をした白くて細い身体をゆっくりと湯船に沈め終えたあむは、心の底から幸せな溜め息をついた。
だが、さっきまで寒い街中を宿りを探して彷徨っていたイクトは、今日、風呂に入る機会があったのだろうか。

「聞いてみなきゃ…」

そう。風呂でゆっくり温まれば、きっと心も身体も幸せになるに違いない。
もし、まだ入っていないのなら、かなり難しいかもしれないけれど、何とかしてこの風呂に入れてあげたいな…
と、ここまで考えが及んだところで、あむは、只でさえ風呂の暖かさで桜色に染まっている頬を真っ赤にして俯いてしまう。

「イ、イクトをお風呂に入れるのは良いけど、着替えとかはどうすればいいわけ!?」

そうだった。それに日奈森家は、帰宅時間が不規則な紡と緑が不自由しないように24時間風呂を取り付けていたから、
もしも今日イクトが風呂に入れば、明日はそのお湯をあむたちがほぼそのまま使う事になるのだ。

「そんなの…、恥ずかし過ぎ…」

ドキドキと高鳴る胸を隠すように湯船の中で丸まったあむが、湯に完全に浸かってしまった鼻と口からゆっくり息を吐くと、
それはブクブクとあむの目の前で軽い泡となって弾けた。
782 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:41:05 ID:gyq2sQTK
「そ、そうだ!とにかく身体を洗わなくちゃ!」

余り長湯ができない事情を山ほど抱えている事を思い出したあむは、ザバ〜ッと大急ぎで湯船から出ると、
バスチェアにちょこんと腰掛けると、ラックから、まずは自分専用として買ってもらっているお気に入りのシャンプーを手に取った。

「さて!ちゃっちゃと洗っちゃいますか!」

たっぷり湯を含ませた桃色の髪を、よい湯加減に薄紅色に染まったあむの細い指が、適量のシャンプーを泡立てながら、丁寧に満遍なく洗い上げていく。

「イクトのヤツ!汗かいた髪の毛の匂いが『いい匂い』だなんて、そんなの変じゃん!」

今度はそうは易々と匂いを確かめさせはしないんだからね!と、あむは気を引き締めるが、しかし、相手はイクトだ。
今日これからだって何が起きるか分からないのだから、しっかりと地肌を洗って、余計な事を言わせないようにしなければならない。

「地肌も良〜く洗って、と…」

先ほどの経験から、要注意である事がよく分かったつむじとその周辺の地肌を特に念入りに洗ったあむは、
しっかり濯いだ髪を、これまたお気に入りのリンスできちんと仕上げる。
783 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/23(金) 16:41:38 ID:gyq2sQTK
化粧石鹸をふんわりと泡立てて、
目をしっかりと閉じた顔を女の子らしく丁寧な手つきで洗うと、それをやはりしっかりと濯いだ。

「ふぅ〜…。さてと…」

あむは、ボディソープのポンプをピコピコと押して丁度良い量をボディータオルに取り出すと、
ふわふわとたっぷり泡立てたそれを、美しい桜色にほんのり染まった華奢な身体に塗りつけるようにして洗い始める。

「ふんふふ〜ん…」

ほっそりとした喉元、首筋、すっきりと浮き出た鎖骨、小さな肩、伸びやかな腕から指先にかけてを、
慣れた手つきで順序よく洗っていくあむの手が、ふと止まった。

「…、ちょっと…、ね…」

肘先をクイッと上げて大きく開けた腋を、少しだけ丁寧に洗う。第二次性徴発現のとば口に差し掛かっているあむとしては、
この頃、その匂いの濃さの明らかな変化を自覚した部分は、やはり、しっかりと洗っておきたかった。

「あははは…、くすぐったい!」

ひょい!と上げたもう片方の腋をまじまじと観察しながら、あむは思った。

「(今はこんなに全然ツルツルなのに、後何年かすると、ここに無駄毛が生えてきちゃうんだ…
女の子の体って、ほんと、不思議!)」

そこから漂って来る独特の匂いに鼻腔を刺激されて我に返ったあむは、そのボディータオルを持つ手を再び慌しく働かせ始める。

「(もし、こんな匂いをアイツに知られちゃったら…)…、ううん!そんなこと、絶対に無い無い!!」

ふと浮かんだ我ながらとんでもない考えに、
あむは、濡れた毛先から雫が飛ぶほどブンブンと大きく頭を横に振って、脳内から何とかそれを追い払った。

「アイツが、もし、『腋、見せろよ』なんて言ったら、部屋から外へ蹴っ飛ばし出してやるんだから!!」

脳内イクトの破廉恥な言動にプンスカと腹を立てたあむは、そんな想像をした自分自身への恥ずかしさ半分、
ボディータオルを思わずギュッと力任せに胸元に押し当ててしまった。

「痛ッ!」

持ち主からのそんな乱暴な仕打ちに、最近漸くふっくらと膨らみかけてきた小さな乳房の先端でツンと尖っている幼い桜色の乳首が、
コリッと小さく悲鳴を上げた。
784名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 16:42:05 ID:gyq2sQTK
今回は以上です
785名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 23:21:52 ID:+mAwMm1v
若干キャラが違う気もするが、乙でした
あむの妄想がw
786 ◆CrlHUf4jfM :2009/01/24(土) 00:14:06 ID:2xK/g46b
>>785
キャラが違いますか…
やはりアニメだけじゃ、キャラクターの把握に限界がありますかね
では、このSSはこれでお仕舞いにして、私はアニメを見るだけの普通のしゅごキャラファンに戻ります
有り難うございました
787名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:32:21 ID:Uy0KUuQl
いや、続き気になるしよければ書いてくれ
788名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 04:08:17 ID:dDLVoxy6
>>786
貶したわけじゃないので、誤解はせんでおくれよ
ちょっと思っただけで
気が向いたらでいいので続き投下してくれると嬉しいです
78956:2009/01/24(土) 07:18:22 ID:9P+32lcE
789
790名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 13:41:16 ID:f5PXQTjJ
ここって3人だけなの?
791名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 19:38:40 ID:JkfDAi5w
りま×あむ
792名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 14:14:27 ID:GYmZf+6G
なりたい束子
793名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 19:47:00 ID:qeeUYuDt
霧島×りまはありですか?
794名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 11:29:21 ID:BdEYNl15
きりま?
795名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 02:47:27 ID:om1DExn4
亜夢×唯世で頼む
796名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 07:22:35 ID:HYxgOXAr
亀の子私
797名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 00:36:00 ID:qql5oqCx
保守
798名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 09:50:35 ID:BgK9k5Hg
最近読んだよしゅごキャラ

女形修行の一環として夜な夜な兄弟子たちに調教されるなでしこ、
みたいな作品が盛り沢山かと思いきや、んなことなかった ナンテコッタイ
799名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 11:00:26 ID:JblvxA10
>>798
だって、なでしこ男だし
男同士のがみたいなら、それこそ専用スレに(ry
800名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 21:38:31 ID:bsZxryvM
>>799
なでしこエロ専用スレがどこにあるかkwsk
801名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 02:47:25 ID:Iv7ZlVi5
キャラチェンジだと怪しいけど、キャラなり中だと女体化してるかもしれない
802名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 07:08:25 ID:VHwe3nk8
キャラなりしていても体はそのまま
むしろ興奮してあの着物の中ではなでしこのシンボルが
大きくなってる
803名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 11:42:50 ID:jLN5TkTs
なでしこって、ぴぴるぴるぴるの人なんだな。
最近の俺の中では帽子マニアの幼女だが。
804名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 06:33:24 ID:3WvxnHEF
>>803
瓶詰?
805名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 21:58:34 ID:xydTUrsX
中の人繋がりでコハル作品スレからきますた。
五年生の頃のあむちーにしゅごキャラ達(主にスゥ)が手取り足取り教えてあげる……




という電波を受信したんだが、
原作をあと数回読んでから書いて投下します。
806名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 09:39:58 ID:Z2ZOBLlC
>書いて投下します。

マジで? 待ってる。
807名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 08:05:47 ID:oyUZJ7Q5
二階堂先生がイースター時代の知識とノウハウを生かして作ったマシンの暴走&大爆発して巻き込まれたスゥが何故か人間サイズになって、先生とあんな事やこんな事をしたり

イースターの妨害行為がエスカレートし、ついには痴漢や暴漢に発展し毒牙にかかる歌唄&三条ゆかり

ネタは色々と思い浮かぶ
808名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:29:55 ID:tYtb2nIk
なでしこ起点のエロは書きやすそうだな…と思ったらログに既にあったorz
809名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:47:10 ID:k1UzqN1j
>>808
気にせずにかいちゃいなYO
810名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 19:19:14 ID:pFpy8zkB
いうy7tgぁfdr6時xmdxctぁkjぁ。@−jnnZtdqecvbajFM、d。v、絵wdじ

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811名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:49:27 ID:cG32Qgj6
陵辱してみんな×たまになっちゃえ。
812名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 20:01:21 ID:ieA+jLLQ
ウソコ
813名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 20:04:37 ID:ieA+jLLQ
ウソコ
814名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 18:50:32 ID:OR/s5Nya
エルがあむと歌唄の仲をもっとよくしようとして、あむに強制キャラなり。んで
歌唄を襲ってにゃんにゃんする。

という電波が今受信された。
815名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 23:37:35 ID:kC5d12F9
ぽろりん
816名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 10:23:18 ID:Ly+ce5qe
りまたんが今度は本当に誘拐されちゃってレイプされまくらないかな。
青アザあちこちにつけられた汚れたボテ腹姿で笑えって脅されないかな。
裸踊りとか強要されて失敗してお仕置されたりしないかな。
817名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 12:59:28 ID:eYUVaVk5
>>814

とりあえずもう少しでできそうだから、できたらうpする。
818名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 11:51:55 ID:D46XoSz8
とりあえずできたからうpする。
珍しい(?)歌唄受け。最初ちょっと無理矢理。
嫌な方はスルーで。ではドウゾ。
819あむ+エル×歌唄:2009/03/11(水) 12:00:35 ID:D46XoSz8
今日は日曜日。あむも歌唄もスケジュールは何もなかったので
二人としゅごキャラ達と広場のベンチに座っていた。だか、
「はっくしょん!」
寒かったのかあむが盛大な嚔をした。
「ちょっと!風邪うつさないでよ?」
歌唄が注意する。さっきからずっとこの調子だ。
とてつもなく気まずい。
『(まずいです。このままではあむちゃんと歌唄ちゃんの友情が…あ!)
 あむちゃん!向こうに飲み物が売ってますよ!買いに行きましょう!』
とエルが言う。
「え?ちょっと待ってよ!」
とあむはエルを追いかけた。
「…何なの?」
残された歌唄はぽつんとつぶやいた。



「エル」
『何ですか?』
「なにしてんの?」
 
820あむ+エル×歌唄:2009/03/11(水) 12:11:25 ID:D46XoSz8
あむとエルは温かい紅茶を買った。だがしかし、エルは歌唄の分
に何やらピンク色の怪しい液体をたっぷり入れていた。
『これは砂糖なんです!!』
「(…絶対違うと思う)」
『さあ持って行きましょう』




「遅かったじゃないあむ」
「えっと、ごめん」
『歌唄ちゃん!みんな!紅茶買ってきましたよ!』
歌唄はエルからあの怪しい液体の入った紅茶を受け取った。
もちろん彼女は何も知らない。
「(大丈夫かな)」
「う!?」
あむが心配していると歌唄が変な声をあげた。
「うっ歌唄!?どうしたの!?」
「あ…」
「あ…?」
「甘!!甘すぎる!エル!シロップ入れすぎよ!」
『はう!ごめんなさいですう!』
エルは謝ったが目が謝っていなかった。
「(うわ…嫌な予感が)」
あむがそう思っていると
『あむちゃん!今からあむちゃんの家に遊びに行っていいですか?
 もちろん歌唄ちゃん達も!』
エルがいきなり言い出した。
821あむ+エル×歌唄:2009/03/11(水) 12:31:40 ID:D46XoSz8
「べっ別に良いけど…今日は親はあみと出かけてるし」
『よっしゃ!じゃあ行きますよ!!』
エルが張り切っているためか、歌唄達は反論する隙がなかった。




日奈森家、あむ部屋。
「で?」
『何ですか歌唄ちゃん?』
「何ですかじゃないわ!なんでいきなりあむの家に来なきゃいけないのよ!」
『あむちゃんと歌唄ちゃんの仲を深めるためです!!』
意味がわからん、と言った表情でエルを見つめる一同。
『というわけで…』

数分後

『なにすんだよエル!』
『なんで僕たちまで…』
『狭い…』
『窮屈ですぅ…』
エル以外のしゅごキャラ達がロープで縛られていた。
「エル!何して…!?」

ドサッ

「歌唄!?」
歌唄がいきなりベッドに倒れた。何やら息を荒くしている。
「歌唄!どうしたの?!」
「か…身体が…熱い!」
「もしかして…風邪?」
あむが歌唄の額に手を置く。すると、
「ひゃう!」
歌唄が変な声をあげた。
「なっ何!」
『ふっふっふ、うまくいったんです!』
「エル?」
『歌唄ちゃん!実はあの紅茶にはたっぷりと強力な媚薬をいれておきました!』
「何で…?」
『すべてはあむちゃんと歌唄ちゃんの友情のため!いきますよ!あむちゃんのココロ
 アンロック!』
「ええええええええええ!?」
エルはあむとキャラなりをした。強制的に。
「ってなにすんのよエルウウウウウウウ!!」
『いきますよあむちゃん!それ!』
「っきゃあ!」
あむは勢いよく歌唄に向かって倒れ、歌唄を押し倒している状態になった。

822あむ+エル×歌唄:2009/03/11(水) 12:52:10 ID:D46XoSz8
「何すんのよあむ!」
「違うって!身体が勝手に…」
『歌唄ちゃん!覚悟!』
そう言ってエルはあむの身体を使い歌唄の服を脱がす。
「い…嫌!」
歌唄は抵抗するが媚薬のため力が入らず、あっという間にパンツ一枚
にされてしまった。
「う…わあ…」
「やあ!見ないで…」
下着はすでに濡れていて、つけている必要がないぐらいだ。
『これもいりませんね。取っちゃいましょう!』
そして下着も脱がされ、生まれたままの姿にされてしまった。
「やだ…!」
『さああむちゃん!一気に足をひらいてください!』
あむは歌唄の足を開く。開くとその中心からは蜜が溢れかえっていた。
「歌唄…すごいに濡れてる…」
くちゅ…
「ひゃあん!」
少し触れただけでも大きく反応する。
ちゅ…くちゅ…くちゅ…くぷぷ…
「い…痛!」
「え!?歌唄もしかして、初めて…?」
蜜壷に指を入れただけで痛がる歌唄。本当に処女のようだ。あむは止めたかった
が身体が勝手に動いてしまう。
ぐちゅぐちゅ…
「やだああ!痛いよぉ!」
ぬぷ…
指が引き抜かれる。そしてあむの顔が歌唄のそこに近づき、舌を伸ばした。
ちゅる…くちゅん…
「ぁあ!や…やああ!」
蜜を舌で掬いぷっくりとふくらんでいる秘芽にまぶし、器用に剥いていく。
823名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 14:30:32 ID:7Rsx7Mg0
わっふるわっふる
824あむ+エル×歌唄:2009/03/11(水) 16:21:27 ID:DaKatP2b
>>822 

「ひうう!らめぇ!あああぁあ!」
敏感になっている秘芽を重点的に舐められ、呂律が回らず口からはだらしなく
涎が垂れている。そのうちに、蜜壷に舌が入ってきた。
ちゅぷちゅぷ…ぴちゅ…
「あぁ!そこは…んああ!」
「ん…溢れてくる…」
「しゃ…喋らないでぇ…」
感じるところを責められ、蜜を吸われ、蜜壷をぐちゃぐちゃにされる。
そして歌唄の足がぴくぴくと震え、蜜壷が締まってくる。
『あむちゃん!もう一踏ん張りです!』
ちゅうう…ぐちゅぐちゅ…
「やああ!やめ…て!あああ!でちゃうう!なんかくるぅぅ!」
歌唄はシーツをぎゅうっと掴んで悲願する
が、愛撫が弱まることはなくさらに
激しくなっていった。
「あむぅ…やあああ…!もう…!!」
愛撫に耐えきれず、ついにその身体は限界を超える。
「いやぁ…あぁ…!んあああああああああ!!!!」
ぷしゃぁぁああぁ…
絶頂に達した瞬間、彼女の蜜壷からは大量の蜜が吹き出た。それは、あむの顔
やシーツを濡らした。
「歌唄…」
『あむちゃん、まだですよ!次はこれを使います!エルエル〜マジック!!』
エルがド●ルドマジック的な呪文を言うとローターが二つでてきた。それをあむ
は歌唄の蜜壷に入れ、もう一つは秘芽に取り付ける。
『スイッチオンなのです!』
エルの言葉でローターが動き出す。
ヴヴヴヴヴヴ…
「いやあああぁあぁぁぁ!!」
イったばかりで敏感な身体を刺激され、あっという間に再びイってしまう。
だが、ローターは止まらない。
「ああああああああ!お願い!許して!許してぇえええええええぇ!!」
それでも止まらず、刺激し続ける。
「やだああ!また…イっちゃ…あああああああああ!!!」
3度目の絶頂。まだまだローターは動き続ける。
少女の悲鳴に似た媚声はまだ、止まない。
825名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 16:24:19 ID:DaKatP2b
とりあえず、これで一段落です。っというか、よく考えれば最後まで
無理矢理でしたね…。
今度、続きを書くときはイクトを絡ませようかなと思っております。
あ、でも歌唄は相変わらず受けでいくと思います。
ではまた。
826名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 12:23:19 ID:3WAd+sBM
>>825
GJ
827名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 02:55:00 ID:Lb6bnOfe
おお久しぶりの投下
GJ!
歌唄可愛いよ歌唄
828名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 01:37:59 ID:Qi+D5XCf
あむの部屋にちょいエッチぃ漫画および同人誌があって、それを見つけたイクトが本を片手にあむを攻める……弱み握られて抗えない、みたいなのがいい
829名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 01:09:06 ID:70lTh7la
>>828
こうか!一発書きなのでアラは見逃して欲しい

「へぇ……最近の小学生って過激ー」
「はぁ?……っああ!!何勝手に読んでんのよーっ!!」
 猫耳男の手には、うすっぺらい本。

「だって、暇だし?つか起きるぞ」
 指差すのは、既に熟睡しているしゅごキャラ達。
ばふ、と口を押さえる。その仕草に、イクトが笑う。

「……なぁ」
「な、なにさ」
 どこか熱を含んだ眼差しに、知らずあむは囚われる。
「こーいうの、興味あるわけ?」
「え、べ、べっつに!友達が貸してくれただけで、あたしは、その……うぅ……」
 もごもごと口篭る。
それを微笑ましいとイクトは思ったが、顔には出さない。

「教えてやろうか」
「ふぇ?」
 一歩。僅かに近寄る。……狩りは慎重に、である。

「な、何を……?」
「分かんない?」
 尋ねるあむに、イクトは疑問で返す。
彼女は眉を寄せ、必死に答えを探す。
この隙を突くことは容易かったけれど、彼女の答えが気にかかった。
830名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 01:09:41 ID:70lTh7la
「……あ……あの、ね」
 たっぷり熟考の後、ようやく口を開く。
先程よりもたどたどしい、けれど静かな部屋にはよく響く声が紡がれる。

「それ、えっと……読んでると、さ……何か、変なんだよね」
「ヘン?」
 こくんと頷く。

「そのぉ……あの、おなかの……下の辺、かなぁ。もぞもぞするっていうか……何でか、イクト知ってる?」

 あむの答えに、今度はイクトが黙る番だった。

「あー……とりあえず、ベッド行くか」
「えっ?質問答えてないじゃん!なんで寝るの!?」
「ちっげぇよ……ガキ」
「ハァ!?なんなのよそれぇ!イクトのバカー!」

はいはいエロにならなかったよサーセーーーン
831名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 03:10:37 ID:8Sh8UMC/
萌えた
雰囲気が十分エロいのでおkw
832名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 05:31:19 ID:sZ2EeX/O
唯世モノは少ないのか。さすがイクトのエロスはハンパないにゃー。
833名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 15:32:40 ID:Zy5Iy66F
>>829
828です。サンクス!ふつーにありそうwww
834名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 14:17:38 ID:KXANMaTJ
空海×歌唄フラグ立ったな今日w
けっこーお似合いな希ガス
835名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 23:21:39 ID:0Ra5kPxx
ファンとしては待望のとんこつ回ですよ!
836名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:43:34 ID:2dNkav41
しゅごキャラのいい同人てない?
>>785マダ〜?
837名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 09:25:09 ID:oImsmbor
>>836
せめてカップリングを書こうぜ
838名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 10:11:40 ID:qe0e4SPs
329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/06(月) 21:39:51 ID:BOanLwNI
初夏の陽射しの中、Tシャツ一枚に下半身マッパで唯世きゅんがオナニーしている中
偶然に唯世きゅんの部屋を訪れて、ビックリした唯世きゅんに思いっきり顔射されたい

335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/07(火) 19:07:26 ID:cs16Rv0O
839名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 10:12:23 ID:qe0e4SPs
「こっ、これは違うんだよ!これ・・・うわあっ!?」
射精の余韻に浸る間もなく慌ててズボンとパンツを穿こうとする唯世きゅん
しかしズボンもパンツも脱いである上、丁寧に折り畳まれていた為
狼狽している唯世きゅんはパンツを掴んだまま床の上に引っくり返った。

・・・・・・バタン!ガチャリ・・・

ドアを閉め鍵を後ろ手に閉めると男は自分の顔面に飛び散った
唯世きゅんの絶頂の汁を手で拭い一舐めでペロリと平らげた。
転倒したままの唯世きゅんは開脚状態で息をするようにパクパクとヒクつくアナル、
ここだけは未だ射精の恍惚の只中にあり、ビクッ!ビクン!と脈打ちながら
精汁を先端に盛り上げ鈴口からトロットロッと滲出させるおちんちんが丸見えだ。

「ごめんなさい!ごめんなさい!お願いだから誰にも言わないで!」
頬を紅潮させ必死で股間を両手で隠そうとしながら唯世きゅんは懇願した。
だが唯世きゅんの両手は彼のおちんちんになく虚しく空を掴んだ。
男が少年の両手首を掴んでいたのであった。
「や、やだっ!痛い!離してっ!」
嫌がる唯世きゅんの華奢な身体の上にのしかかると男は強引に
唯世きゅんの両腿を左右に割り膝で固定した。もう唯世きゅんは動けない。裸のままで。

「今何をしてたの?」
男は気味が悪いくらいの猫なで声で唯世きゅんに訊ねた。
判り切っているくせに意地の悪い質問をされ、唯世きゅんは無言で視線を反らした。
男の眼は唯世きゅんの未だ屹立したままのおちんちんに注がれている。
羞恥に身を焼かれる唯世きゅん。答えられる筈もない。
「言わないと人を呼ぶよ?窓を開けて俺が大声で君が何をしてたか叫んでやろうか?」
「そっ、それはイヤッ!・・・・・・・・・・オ・・・・オナ・・・ニー・・・・・オナニーしてました・・・」
いたぶるような男の言葉に唯世きゅんは観念した。
悔しさと恥ずかしさに萎縮し大きな瞳に涙を浮かべる唯世きゅん、
だがしかし男は更に言葉による責めを続行してくる。
「俺の顔に飛び散ったこれは?」
「せ・・・精液です・・・・・」
「誰の何処から精液が出たの?」
「ボ、ボクの・・・ボクのお・・・おちんちんから・・・・・」
「何で出たんだろうね?」
「・・・気持ち良くなったから・・・その・・・・・出ちゃったんです・・・」
「全部まとめて君の口から聞かせてくれよ」
「・・・ボクは・・・・・唯世は・・・オナニーして気持ち良くなって射精しました・・・
ボクのおちんちんの先から精液が・・・たくさん出ました・・・気持ちよかったです・・・」
唯世きゅんは言葉責めに晒されながら男が俄かに興奮し始めているのを感じていた。
澱んだ男の眼が暗い光を放ち、獣のような息を唯世きゅんの首筋に浴びせてくる。
硬いままの唯世きゅんのペニスにグイグイと押し付けられてくる股間は
明らかに硬く大きくなっていた。・・・犯される!少年の本能が強く危機を訴えてくる。
「誰を想ってシコシコして、そのちっちゃな皮被りチンポからタップリと射精したの?」
「・・・・・!い、言えません!」
男の質問に唯世きゅんは拒絶した。それだけは言えない。
こんな変態男に彼女の名を教えるなど唯世きゅんは絶対に出来なかった。
涙目で男を睨みつける唯世きゅん。その怒りと決意の表情すら美しい。
「まあ・・・言えないならいいや。それに誰でもやってる事だからね、俺もやってる」
唯世きゅんの怒りにも動じず男は卑猥な笑みを浮かべると
己がズボンのジッパーを下ろし中の物を取り出した。
「な・・・・・何するの・・・?」
優に唯世きゅんの倍以上はあろうかと思われる怒張しきった男の肉棒を見て
唯世きゅんは大きく目を見開いた。抑えようとしても自然に身体が震えていた。
「次は俺と唯世きゅん、二人で一緒にするんだよ」
思わず悲鳴を上げようとした唯世きゅんの口を押さえ男は笑う。
唯世きゅんのおちんちんに男の肉棒が擦り付けられズッチョズッチョと淫猥な液体音を立て始める。

宴は、まだ始まったばかりだ。
840名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 11:16:53 ID:HcEbREOM
勃起した死にたい
841名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 12:19:42 ID:RaUUBw1q
勃起した生きたい
これだけ書けるなら普通にあむちゃんのエロパロ書いたらいいのに
842名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 15:36:44 ID:YM3P+1dF
>>839
続き気になるw
843名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 17:10:49 ID:2NXwUlPJ
たのむから男をせめて女にしてくれw
844名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 22:03:35 ID:hEX8zpBk
>>839
これはこれでアリかも……
むしろ唯世オンリーエロは盲点だった
845名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:18:41 ID:Xqr7hAl5
>>844
同感
なんか新鮮だったw
846名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:20:14 ID:SuIWBTZR
>>843
脳内で変えればおk
847名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 12:27:34 ID:8ufNaCHJ
ホ、ホワイトデコレーションッ!
848名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:28:29 ID:CzFf3BIK
ホワイトでデコレーションされる唯世を見たいと申したか?
>>839氏の次回作に期待しよう
849名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:06:15 ID:a93BjWxH
ハーフの美少女に、目の前でお尻をふりふりされて「やりたいことはやったらええがね」
と言われたら、やりたいことをやっちゃうよね?
850名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 19:21:43 ID:OfuEtSiG
>>849
「犯りたい娘とは犯ったらええがね!」って事ですね?わかりましたw
851ROCO ◆VpKHzOu04Y :2009/04/13(月) 20:12:49 ID:va3Kn6Eh
ROCO#5656
852名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:22:23 ID:Ujy2Jc4u
「……ねぇ」
「なぁに?りまちゃん」
 微笑むのは元・クィーンズチェア、なでしこ嬢。
艶やかな黒髪を揺らし、着物を纏う姿はその名に相応しかった。ある一点を除いては。

「今はクィーン?ジャック?」
「え……んー、そうねぇ……」

「確かめてみればいいか……」
「え、っきゃ、りまちゃん!?」

自分の中でなぎひこが受けにしかならない。助けてくらさい
853名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 01:01:18 ID:oxgCM1bO
なで×なぎにすればいいよ
854名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 04:39:59 ID:CYtJjmOq
なでしこが攻めでなぎひこが受けだな
855名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 21:12:57 ID:Nq4NZjOX
なぎひこ×唯世で一つよろしく
856名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 21:24:00 ID:+A/QPDyT
>>855
おいやめろよマジで目覚めそうだからやめろって
857名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:09:06 ID:9CeWQoLW
俺も饅頭と熱いお茶となぎひこ×唯世が一番怖い
858名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:22:31 ID:h/z7jtMh
たしかになでしこが攻めでなぎひこが受けって感じだ
859名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:30:57 ID:/ZQv65M+
むしろ唯世単品でもいい
860名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 13:39:23 ID:RVFQDVfs
ひたすら唯世がちんちんしこしこするだけの話を読みたいのか?
861名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 18:06:16 ID:eor2DSn6
普通に読みたいなそれ
862名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:39:14 ID:qmZ72nan
空海ピアス付きかよ
厨房なのに
863名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 19:19:42 ID:hAQqCzN/
空海ブラザーズ×唯世の乱交モノキボンティーヌ
864名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 20:06:05 ID:Sja/cMiw
801自重ww

イクあむの鬼畜デスレーベルプレイが読みたい
むしろ書きたい
865名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 20:20:29 ID:i02LXWJY
書きたいならぜひ書いてくださいお願いします
86683:2009/04/19(日) 00:17:46 ID:pgpNOo9g
867名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 16:38:20 ID:xSuF4dFA
なでしこ×空海とか面白いかも、男同士だけど
86884:2009/04/20(月) 03:00:48 ID:oQvMkVgw
869名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 22:14:31 ID:r9+snf6S
とにかく唯世が責められまくる話なら何でもいい
870名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 13:59:40 ID:MOyyiwOk
これでもいいのか?

456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 12:49:25 ID:ywvuOxmz
キャラなり浣腸ドリームへと変貌したスカトロマニアの少年と戦う唯世きゅん。
僅かな隙を突かれて小振りで桃のように可愛いおしりをペロンと丸出しにされ
白く柔らかな尻朶を左右に割られると、典雅な後ろの窄まり即ち
汚れを知らない唯世きゅんのアヌスに冷たく長大な浣腸器をあてがわれた。
そして容赦なく浣腸器先端が唯世きゅんの菊門にズブリと挿入されると
一気に薬液が注入され唯世きゅんの直腸に浸透していく。

浣腸ドリームの荒技200ccザーメン浣腸×5を喰らってしまったのだ

急激な腹痛と猛烈な排泄欲に責め苛まれ、その場にしゃがみ込む唯世きゅん。
唯世きゅんのズボンとパンツを手にした浣腸ドリームは満足そうにほくそ笑む。
「こっ、来ないでっ!」
心配して駆け寄ろうとしたあむ、やや、りま、なぎひこを必死の声で制するものの
脂汗を流して苦悶する唯世きゅん。下半身は丸出しだ。
このままでは最も恥ずかしい姿を皆の前で披露する事になってしまう。
どうしていいか判らずオロオロするだけのガーディアンたち。

その空白を浣腸ドリームは見逃さなかった。
浣腸ドリームの手から放たれた怪光線が唯世きゅんの全身を包むと
唯世きゅんの華奢な肉体は空中へと釣り上げられてしまった。
「で…出ちゃう……こ…こんなの……やだ…」
唯世きゅんの身体は肛門が大きく拡がる体位を強制された。
M字開脚の痴態を取らされ身動き一つ出来ないままに便意だけは
臨界点を突破しようとしている。

キュッキュッと収縮し健気な抵抗を続ける唯世きゅんの肛門は
普段の唯世きゅんからは想像も出来ないほどに艶めかしく淫猥なモノに見える。
唯世きゅんの震える美臀の表を伝ってポタリポタリと汗が滴り落ち虚空へと消えていく。
今や、この場にいる全員の視線が熱量すら伴って唯世きゅんのアヌスに注がれていた。

「や…いやあ……皆…見ないでぇ………」
唯世きゅんは瞳に涙を浮かべて懇願するが、それも浣腸ドリームのパワーなのか
あむを始めとして一同、微動だにしようともしない。
先程から男友達にすら聞かせた事のなかった放屁の音が
連続で唯世きゅんの肛門から音色を奏でている。
緊張収縮するアヌスは遂に我慢できずにビュッビュッと薬液を噴出し始めている。
唯世きゅんの限界は近い。
このまま最も恥ずかしい姿を最愛の人にまで見られてしまうのであろうか?


                                   ── 続く ──
871名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 10:17:27 ID:rsMo3yLc
問題ありません。
872名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 11:40:09 ID:WGr5GPVw
よろしければ続きを早く
873名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 18:48:01 ID:tbQGuvQl
なでしこが男の子だと知ってからファンになった俺はどうしたら
874名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 22:26:02 ID:naNS6Xbb
>>870
気が早いが第二弾はガン掘りドリームVS唯世でオネ
875名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 20:18:32 ID:DuDebH6h
>>870
続きマダー?
876名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 23:35:26 ID:eLCkF2kX
ショタはいけるがさすがにスカはレベル高い
877名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 12:40:10 ID:ogcJ+4j0
浣腸打たれたままで苦しむ唯世を早くスッキリさせてあげたいじゃないか
878名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 23:08:08 ID:GIezF0jo
520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/30(木) 17:37:34 ID:05lpSQzx
収録時姦5時姦に及ぶ唯世きゅんエロエロDVDの全容を教えて下さい

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 18:26:17 ID:uyNBjeow
>>520
じゃエロビデオの広告あおり文風に

一時姦目
唯世きゅんのインタビュー&シャワー、全裸含むイメージシーンで三十分
後半三十分はガーディアン正装の唯世きゅんが、一枚また一枚と脱ぎ脱ぎしながら一人エッチ
最後には生まれたまんまの姿になって大きくなったオチンチンを慰める唯世きゅんを、
五台のカメラと高性能マイクを駆使して恥ずかしい姿を余すところなく映像に収めました。
唯世きゅん絶頂の瞬間も5パターンの別アングルから撮影し、
アクメに震える唯世きゅんの全てをアナタだけにお届けします!
一時姦丸々全てが唯世きゅん!
ピンクのおちんちん接写カメラのレンズにまで飛び散るおちんぽみるくは必見です!

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 21:57:06 ID:uyNBjeow
二時姦目

唯世きゅんが大好きなおにーたんことイクトとの初エッチ。
愛撫しながら服を脱がしあい熱烈なキスをしている内に唯世きゅんも次第に大胆に…。
二人とも真っ裸になる頃にはスタッフも驚くくらいビンビンにそそり立った二人のオチンチン!

イクトに優しくされすぎて途中唯世きゅんが泣いちゃうハプニングがありながらも
興奮してガチガチに勃起したイクトのオチンチンを唯世きゅんが優しく熱の篭ったフェラを
初めてから二人はヒートアップ!生フェラ、69、カブト合わせ…
前戯も激しさを増していき良い声で鳴き出す唯世きゅん、
二人の美少年のオチンチンの淫戯も堪らず射精するギンギン勃起も見逃せない。

いよいよ初エッチ、正常位で唯世きゅんの濡れた穴に根元まで挿入される
イクトの怒張しきった強張りを挿入から結合までバッチリ収録しています。
そしてカメラが回ってる事すら忘れて貪り合い求め合う唯世きゅんとイクトの三十分近い生ハメエッチ!
五台のカメラが回る中、二人は名前を呼び合いながら中出し同時アクメ!

唯世きゅんとイクトの結合部からドクドクと溢れるザーメンはマニアなら必見です!

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/03(日) 21:33:11 ID:4c9CG3a1
三時姦目

男の子唯世きゅんが男の娘唯世きゅんに…。
女子制服、ナース、メイド、ウェイトレス、ブルマ、スク水、チアガール……。
貴方の望む全てのコスプレをした唯世きゅんが貴方を誘惑、
可愛くいやらしく過激な女装コスの唯世きゅんの媚態が股間を刺激します!

後半三十分はなぎひこきゅんとの男の娘同士での女装エッチ!
二時姦目とは打って変わって淫靡で倒錯的な女装美少年の絡みは
ずらしたコスから覗くピンクの乳首、ミニスカをまくり上げて剥き出される裸のヒップ、
太腿まで滴るエッチなお汁、そしてねっとりと糸を曳くスカートの中の美少年のオチンチン…。
二人のいやらしい姿に貴方の股間は耐えられるのか!?

女装コスのまま背面座位で貫かれ悦楽に咽び泣きつつドピドピ射精する唯世きゅん、
王子さまがお姫さまに変わる淫らな瞬間を是非、貴方の眼に焼き付けてください!
879名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 23:09:25 ID:GIezF0jo
544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 21:47:24 ID:Qr71fbyD
四時姦目

今までとは打って変わって唯世きゅんを緊縛拘束!
唯世きゅんの雪のように白い肌に紅い縄が食い込み桜色に染め上げる和のSM!
唯世きゅんのオチンチンやアヌスの濡れ光るピンクが映えるホワイトラバーボンテージの洋のSM!
どちらも取り揃えてお送り致します。

オチンチンもアヌスも丸出しで緊縛された可愛そうな唯世きゅん、
そんな唯世きゅんを女王様コスのあむちゃん、首輪だけをつけられたM奴隷の空海と海里が
本気で責めまくります!
M字開脚で放尿!唯世きゅんのオチンチンから大きく放物線を描いて飛ぶオシッコ!
舌と唇だけで海里と空海の包茎オチンチンを剥いて奉仕させられるWフェラチオ!
何本も浣腸されてから強制排泄!唯世きゅんのお尻の穴からスゴク恥ずかしい物が…!
縄で宙吊りのまま唯世きゅんの丸見えアナルに次々と挿入される少年達のオチンチン!

圧巻はペニバン装着の女王様に言葉責めされながら感じまくりの唯世きゅん!
美しい唇からチ○ポやケツ○ンコの嬌声を発しながらトコロテンで連続射精!
ここでしか見られない唯世きゅんの変態アクメ!これは絶対に見逃せません!!

550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 22:00:37 ID:2+Tf60MP
五時姦目

そして最後は空海兄弟達と1vs5の大乱交!
空海ブラザーズの猛々しく屹立する五本のオチンチンを前に少し怯え気味の唯世きゅん。
でも十本の手と五枚の舌、五本のオチンチンで全裸の身体の気持ち良い所を
隅々までタッチされ愛撫されている内に唯世きゅんは感じ初めて声を出しちゃいます。

我先にと五人分の指が舌が唇がが唯世きゅんの包茎おちんちんをタマタマをアヌスを
ディープペッティング!唯世きゅんの桜色の唇に押し付けられる五本の勃起したオチンチン!
唯世きゅんは両手と舌と唇を使って健気にも手コキ&フェラチオ奉仕!
十本の手の愛撫に耐えながら唇と手をおツユでベトベトにしながらも
高まっていく唯世きゅんとブラザーズの射精感……そして、一斉発射!
五人同時の射精が唯世きゅんの美貌を白濁液まみれにする顔射シーンは必見です!

そしてブラザーズによる唯世きゅんの連続肛門貫通!
唯世きゅんの全身を空いた四本の勃起チンチンが翻弄しながら
唯世きゅんのピンク色のアナルに挿入されズボズボと激しいピストンを繰り返すオチンチン!
肛門を抉り抜く怒張がビクンビクン胴震いしながら唯世きゅんの中に射精する様を
カメラはあらゆる角度から撮影しております。
更に肛門中出しは当然一発じゃ収まりません。一人が勃起チンチンを可憐な肛門から
引き抜くと休み無しで新たな勃起チンチンが挿入され唯世きゅんをまた、よがらせます!

驚異の中出し五連発にポッカリ開いた肛門からドロッと濃厚ザーメンを溢れさせる唯世きゅん!
ウットリとアクメ感に浸る唯世きゅんの全身に五人のザーメンがBUKKAKEられて
桜色に上気した裸身が白く染まるラストシーンまで貴方のオチンチンは持つでしょうか!?

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 22:07:56 ID:2+Tf60MP
さらにボーナストラックとして
本編未収録シーンも加えた唯世きゅんの射精シーン百連発、
唯世きゅんの女装&アクメ顔ザ・ベスト、
男優役として出演した男の子達による三十分の乱交を収録した
唯世きゅんエロエロDVD『王子さまからお姫さまへ…』

妄想の中でのみ絶賛製作中です。
880名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 06:09:36 ID:a58/62lR
コレ書いた人凄いわ
881名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 06:54:14 ID:hPLl5ONi
唯世に対するただならぬ愛を感じる
882名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:22:01 ID:Ll+TeBrY
最後の一行にギリギリで踏みとどまった理性を感じる
883名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 13:01:04 ID:4GMTdAue
ショタ絵師で>>878-9を完全再現してくれる好き者はいないだろうか?
884名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:04:39 ID:2/1HYzO7
唯世大人気だな
885名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 00:39:04 ID:8MU/NZXK
海里なんてエロパロどころか名前さえ出てきてないのにな
886名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:00:48 ID:O5w5MUzp
>>879で、あむちゃんの犬2号として出てるじゃん
887名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 17:06:30 ID:6znGIwHM
保守
88888:2009/05/19(火) 12:28:01 ID:qwj26BNX
888
889名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:20:33 ID:Pp0Ca84P
どうしたの?
890名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:32:06 ID:MP+iSr8s
稀に見る変態濃厚どエロスレ
891名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 10:18:24 ID:FF7I87IN
このスレ抜けるね
892名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 15:17:15 ID:Jk1Tvslv
唯世きゅんのおちんぽみるく飲みたい
893名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:23:44 ID:wGEVOUdg
唯世きゅんの波が来てるけど空気読まずにイクあむを投下しようと思う。
>>704->>708あたりのネタから。
デスレベ発見したのが唯世きゅんじゃなくてあむちーだったら。
894イクあむなんちゃって鬼畜:2009/05/31(日) 23:24:27 ID:wGEVOUdg
「ひぁ……んぅっ、あ、ぁっ……」
 少女の身体が大きく跳ねる。
これで何度目だろう。
結合部から溢れた己の劣情が、幼い少女を汚していくのをぼんやりと感じていた。
「はっ、ぁあ……んっ」
 幾度となく突き上げられ、責められた少女の身体は、すっかり快楽に満たされていた。
甘く漏れる声に、熱がまた灯っていく。

「あ……む……」
 名前を囁くと、少女も彼の名を呼ぶ。
「イクト。イクトぉっ……」

 それだけで、もう何もいらないと思えた。
895イクあむなんちゃって鬼畜:2009/05/31(日) 23:25:25 ID:wGEVOUdg
 いなくなったイクトを探して欲しいとヨルに頼まれた。
あちこちを走り回り、そしてようやく見つけて。

「イクト!イクトってば!!ねぇ!」
 深夜の公園に、二人は居た。

「は……ッ、う、あぁ……あ、む……?」
「そうだよ!あたし、あむだよ。イクト、しっかりしてよ!」
 ふらふらと、イクトがあむに歩み寄る。

「イっ……んむぅっ?」
 そのまま近付いて、唇に噛み付かれた。
「ん……っふ……」
 酸素を求めて、無意識のうちにあむの唇が開く。
だが入り込んだのは生暖かい舌。

「っむ……ん、くぅ……ちゅぅっ」
 イクトの舌が、あむの口内を犯していく。
散々に暴れて、ようやく唇が離れた時にはあむの身体からはすっかり力が抜けていた。
「はぁ……あ、イクト……?」
 きゅう、と引き寄せられて。
火照ったあむの身体に、冷えた少年の腕が回され、閉じ込められる。

「や、何して……きゃぁっ」
 世界がぐるりと回転した。
押さえつけられた肩と、背中には柔らかい草の感触。
そして目の前にはイクト。
896イクあむなんちゃって鬼畜:2009/05/31(日) 23:26:37 ID:wGEVOUdg
「ちょ、やだ、離してよ!」
 どんなに叫んでも、イクトに声は届かない。
その事実に、あむの心が恐怖に満たされていく。
イクトはそんなあむに構うこともなく、パジャマを下着ごと剥ぎ取ってしまった。
「や、やだぁあっ!……見ないでよぉ……」

 剥きだしにされた幼い肢体に、イクトの視線が突き刺さる。
そして、何も生えていない丘に指を無理矢理押し込んだ。
「くぁっ!!あ、っひ……やだ、いぁぐっ、ああっ!」
 慣らしてない上に、まだ幼いあむにとって、その行為には痛みしか生まなかった。
「いっ……っぐ、痛っ、痛いッ、やだ、やだよぉ……っ」
 イクトの指は、バイオリニストなだけあってか長くて細い。
その長い指が、強引にあむの中を暴いて行く。

「や、いたぁ……見ないで、いやぁ……」
 弱弱しい、少女の哀願。顔を見れば目尻に涙が浮かんでいた。
けれど、それは劣情を煽ることにしかならなかった。
 イクトは指を引き抜くと、己のズボンに手を伸ばした。

「……?い、イクト……っひ、いっ」
 あむは、呆然としてしまう。
視線の先には、少年。そして初めて目にする異物。
グロテスクなそれに、怯えながも目が離せない。
そして、近寄る気配にようやく硬直が解け、這いずって離れようとした。
逃れることなんて、できやしないのに。
897イクあむなんちゃって鬼畜:2009/05/31(日) 23:27:35 ID:wGEVOUdg
 それは、炎のようだった。
無理に押し付けられ、火傷して爛れた上で、更に嬲る様に襲う、熱だった。
「っが、あ、ああぁ……ッ!」
 激痛で、あむの身体が泣き叫ぶ。

 イクトは狭い少女の身体を、無理矢理こじ開けて、己を押し込む。
その度に少女は甲高い悲鳴を上げる。 
「ひっ、あっ、いやぁ……っおかぁさんっ……ん、いあぁあッ!!」
 ぶつり、と少女を守る薄膜が引き裂かれた。紅い血が、どろりと滑り落ちる。
そして、更に突き上げる。こちらの動きに引き摺られ、あむの身体も揺さぶられる。
「い、いたい、いたいぃいっ、い、や、うぁ、うっ」
 裂かれた身体を乱され、ただ泣くしかなかった。
一方のイクトも、限界が近づいていた。

「っ、あ、やぁっ……なんか来るっ……やだぁっ」
 本能か、その波を感じて身体を引こうとしたが、叶うこともない。
「あ、ああぁ……ッ!」
 吐き出されたものは、小さな身体にどんどん押し込まれ、あむを責め立てた。
「ひ、っひ……うあぁ……」
 収まりきらない精を一身に受け、痙攣する身体。
罪悪感で潰れそうになりながら、それでも欲望は尽きてはくれない。
898イクあむなんちゃって鬼畜:2009/05/31(日) 23:28:05 ID:wGEVOUdg
「い、イク、ト……苦しいの……?はぁ……んっ」
 ふらつく身体を必死に起こして、少年の頭を抱きしめる。

「イクト……ごめんね……あたし、何にもできなくて……」
 少女の見つめる瞳に光はない。ただ暗いだけで、それがひどく悲しかった。
そっと、頬に触れる。冷たい。もっと触れていたら、温まるだろうか。
「ん……」
 重ねた唇は、やっぱり冷たかった。そんなことを考えながら、遂にあむは意識を手放した。

 けれど夜はまだ、終わりそうになかった。
899イクあむなんちゃって鬼畜:2009/05/31(日) 23:29:45 ID:wGEVOUdg
以上です。もっとデスレベ要素からませたかったが…エロはむずいね。
900名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:30:47 ID:VpbzrUlR
GJ!
待ってたよ
901名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:18:43 ID:e/JkI+bc
GJGJGJ
良かったよ、最高だった
902名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 00:51:08 ID:ZHg15Y9p
乙乙!
待ってましたよ!
画や湿度感等もろもろイメージできる
流石だね
GJでした!
903名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 12:02:23 ID:qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)


904名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 13:34:41 ID:uWgtpqz/
唯世が王子キーワードでだだこね、ハーレムを願ったら・・・
905名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:37:23 ID:lJg+rssR
王子ハーレムか
906名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 01:11:26 ID:mST0e9jv
唯世きゅんがメイド服で給仕してくれるハーレムか
907名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 21:13:12 ID:rdz05x2p
保守
908名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 18:56:11 ID:Rjt8KnIm
スゥが失恋したー!
909名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 08:32:52 ID:mcikCXEI

現在のガーディアンには、Qチェアの者はキャラチェンジした唯世と2人きりの時、絶対服従しなければならないという裏ルールがある。
910名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 12:12:24 ID:FNO3lVxW
>>909
王子×りま
911名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 17:25:25 ID:X79Jxa7U
王子×なでしこ……?
912名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 21:51:12 ID:gyiWBw45
>>909
なでしこが唯世きゅんの処理を手伝ってあげるのですね、わかります
913名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 21:56:29 ID:YEIf+e2r
空海と歌唄でエロパロできるかな?
914名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 18:48:52 ID:QRobCk1W
出来ると思うけど、俺は涙で読めないと思う…
915名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 07:24:36 ID:+MfbFu3u
BGMターミネーターのテーマ

数か月前…
あたしはニ階堂に犯された…

あの時あたしはスゥとキャラなりしてたから、スゥもあたしと同じ感覚を味わってたんだろう……

あたしは妊娠したんじゃないかという不安に駆られ、検査薬を使った……

結果は陰性…
あたしは胸を撫で下ろし、安堵していた……

そう…

あの時までは……

ラン「あれ?…スゥ?」

ミキ「どうしたの?、そのお腹」

スゥ「えへへ〜、できちゃいました〜♪」

そう……
あたしは妊娠してなかったが、スゥは妊娠していた……

父親は…
間違いなく……

あむ「にーかーいーどーうー――!!」(激怒)

ヨル「゙有り得ないという事は有り得ない゙かニャ……」
916名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 09:00:31 ID:72AywEx2
えええええw
9173年後のエロいしゅごキャラ:2009/07/21(火) 16:26:03 ID:Kj19zFAH
はじめまして
3年後の話(エロまで長い文)です。飽きないで下さい

あむはある日街中を歩いていた、するとイクトが歩いていた
あむ「イクトひさしぶりー」
イクト「ひさしぶりだなあむ」
間が少し開いて
イクト「おい、中央公園に行かないか」
あむ「じゃあ行こうかな」
すると公園に着いたあむの目の前に現れたのは
唯世君だった
唯世「あむちゃんどうしたの−そこにいるのは月詠イクト、あむちゃんから離れろ」
この二人けんかはいつもどおり
話が終わった後、イクトとわたしはわたしの家に来た
9183年後のエロいしゅごキャラ:2009/07/21(火) 16:45:55 ID:Kj19zFAH
するとイクトはあたしの部屋に来た
するとイクト急に人が変わったかのように
イクト「よしーあむベットに横になれ」
あむ「イクト何するのよー」
イクト「エッチをするんだよ」
あむ「はー」
イクト「うるさい早く服を脱げ」
あむ「はーそんなのやだしー」
でもイクトはそんなあたしの服を脱がせていく
919名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 17:27:48 ID:72AywEx2
※ 第2話は2012年7月21日に投下されます
920名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:05:32 ID:v1HDdLy4
えw
9213年後のエロいしゅごキャラ:2009/07/21(火) 21:34:53 ID:Kj19zFAH
あむ「やめてよーイクト」
イクト「いやお前が可愛過ぎるから脱がせるんだろ」
ついにあたしは裸にされてしまった。
するとイクトはあたしを押し倒してきた
あむ「イクト・・・・・・・きもいしーってゆーかやめろ」
922名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 05:03:37 ID:qtSVvh5t
えええええw
923名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 11:59:41 ID:oIcAuZLG
次スレ立てるなら桃種作品総合にしない?
924名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 18:28:26 ID:x7b0lQ9E
>>923
それはローゼン以外の作品でだよな?
だったら良いとオモ
925名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 15:32:25 ID:TBhTIC8p
りま×やや
アナルパールの絆
926名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 09:37:14 ID:GZBqczPh
いや、普通に陰核の・・・
927名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 02:05:42 ID:6lew1vk2
赤い糸で結ばれてます。
928名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 12:07:03 ID:uNCoeIwj
>>927
クリトリス同士がですね。
929名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 02:09:04 ID:oeoA69vI
ほうほう
930名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 03:53:13 ID:7sfnaAlX
なでしこ×りまの疑似百合プレイ
931名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 12:12:38 ID:DNxy601v
なでしこ×やや
932名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 18:43:21 ID:9T47TPO+
>>931
怪力対決か
933名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 13:24:13 ID:4ndLx2qL
なぎ+なで
934名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 15:25:32 ID:xINLFnrN
イクあむ書いてみたけど、この流れだと投下しづれぇ
誰か、なぎ、なで、りま、ややもの投下してくれ
935名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 17:02:55 ID:4ndLx2qL
歌唄(´・ω・`)
936名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 19:38:54 ID:OvW8qAxB
>>934
他は気にせず投下してくれ
待っている
937934:2009/08/19(水) 01:53:12 ID:JM+Zm2GO
>>936 背中押しd
読み返したら、やっぱコレだとレイープっぽいぞってことでエロ部分を書き直し中
ベッドのとこまで行く過程はすぐにでも投下できるけど…(5レス分くらいあるw)
週明けにはフルで投下できる予定
938名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 17:58:20 ID:Ro1NBYuc
>>937
wktkしてまってます。
939名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:05:25 ID:s7Fd16rf
寧ろれいーぷでも(ry
期待して待ってるぜ
940名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 23:27:51 ID:I3ylBMS5
あむ「○学生相手に必死になって腰振ってwロリコンじゃんw」
俺「あむちゃん!!!あむちゃん大好きだよ!!!!あむあむっ」
あむ「あは♪必死すぎぃv 10歳も年下の女の子、そんなに好きなの?v」
俺「大好きだよあむちゃん!!!!はぁっ、はぁっ・・・!!あむちゃんのおまんこで、俺のおちんちんしゅごしゅごして・・・っ!」
あむ「も〜、がっつきすぎぃ〜v・・・いいよ。い〜っぱい搾り取ってあげる♪」
941915:2009/08/22(土) 00:38:05 ID:nLf8zu87
942名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 08:04:29 ID:sNhvFTO1
>>938 >>939えらく長いもんになってしまったので少しでも短くなるようにまとめてみる
週中にでも投下できるといいんだけどもちっとかかるかな?
せっかく書いたんで、カットする予定の部分だけ置いとく
エロはないけど雰囲気だけ
ー−ーーーーーーー

 
 「なに意識してんの?」 悪戯な微笑を浮かべて、イクトが体を乗り出す。

 「い、意識なんてして無いもん!」 あむは少し声を尖らした。
 抱えていたクッションをイクトに向けて突き出し、盾のようにして構えた。
おまけにイクトの顔が見えないようにして。まるでバリケードだ。
 イクトは、突き出されたクッションの上に肘をつき、顔を乗せて頬杖をついた。
そして、徐々に体重を掛けながら、
あむにとって唯一バリケードの役目を果たしているクッションを、少しずつ押し下げていく。
少しずつ下がっていくクッションの向こうに、
尖った声とは裏腹に、全身で困惑を表しているあむの姿が見えてくる。

 やがてクッションがバリケードの役を失い、二人の間に落ちると、
イクトの顔はあむを見上げる位置にあった。
そしてあむを斜め下からじっくりと観察するように覗き込み、
 「ふ〜ん。じゃ、何? 期待してるの?」イクトは、いつもより低い声でゆっくりと訊ねた。

 「期待なんてしてないしっ… わ!こっち来んな!」
 慌ててあむはクッションを、再び自分の物にしようと引っ張るが、
クッションはイクトが抱えてしまって奪えない。
しかも、クッションを力いっぱい引っ張ったら、イクトまで一緒に寄ってきてしまったのだ。

 「えー だって。おまえがクッションごとオレを近づけたんじゃん」 
 イクトは慌てているあむに、いつもの調子に戻って淡々と答えた。
いつもと変わらぬ彼の様子に、ちょっと安堵したあむがクッションを握る手を緩めると、
イクトは急に天邪鬼な色を瞳に浮かべ、
二人の間にあったクッション〜唯一の隔たり〜を、反対側のソファにどけてしまった。

「…え…」あむは、クッションの行方を改めて確認しながら呟いた。

「…なぁ…」ボソッと、でも甘えが潜んだイクトの声に、
あむが視線を戻してみると、相変わらず斜め下から天邪鬼な瞳で見つめている。
943938:2009/08/24(月) 10:23:09 ID:oWAVwmsr
>>942
楽しみだ
待ってるよ
944名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 18:29:08 ID:NNxoLGxr
つづきつづき!
945名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 17:31:16 ID:mKODXM2C
むしろ ややとなぎーって 駄目かなぁ?いいなら書くけど・・・
946名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 18:50:32 ID:pNJ3vhaJ
>>945
なぎひこ×やや
947名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 17:29:40 ID:R3aGGNvh
アミュレットエンジェルを犯したい。
948名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 22:55:39 ID:CfrmbGHF
ホワイトフラッグWプランで阻止されるに一票
949名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 02:47:58 ID:O8SFTS16
テンション上がって来た
950名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 16:03:13 ID:gRAoeh2K
>>945
頼む!
951名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 16:46:07 ID:J1KFT/Cb
はやく書け!!!!!!!!!!!!!
952名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 16:53:28 ID:wT8VH1QQ
...お前の態度が(以下略
953名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 18:17:29 ID:HkUiSkaT
お前のオナニースタイルが気に入らない
954名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 08:12:31 ID:YGDL2FmC
そうそう
955名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:45:53 ID:OBV9j/2I
しゅごキャラ自体のエロSSが見たいな〜
最近はラン・ミキ・スゥ以外にも色々なしゅごキャラ出てるし
956名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:52:47 ID:uA2EK8nf
先生×スゥ
957名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 01:14:29 ID:mVtRJbX/
そそる
958名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 15:42:52 ID:foqGDr0h
すてき…
959名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 11:52:53 ID:b6b6f3RP
いいですね
960名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 19:09:54 ID:YogTjRMH
なでしこ×なぎひこ 希望
961名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 21:21:15 ID:Zs+srGYk
研究員のお姉さんを色仕掛けで誘った後快楽漬けにして籠絡

そんなイクトを希望
962名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 12:45:26 ID:HV7cQPIE
うたう×空海まだー
963名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 12:45:48 ID:HV7cQPIE
おっとsage
964名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 16:57:05 ID:m6F7K6xK
いやぁん
965名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:44:29 ID:iKNz0xTv
長生きスレだね
966名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:13:53 ID:6r4JpEUL
そうだね
967名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 08:19:13 ID:hsUnoolK
あむたん萌え
968名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 19:13:22 ID:yR+LnHYj
女の子の将来の夢といえば、確かに「お嫁さん」だな。
ウェディングドレスって何であんなに犯したくなるんだろう。
969名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 19:32:56 ID:hMLdeQHY
>>961
何気にフラグ立ててるよなww
970名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 21:28:05 ID:ZzQtShEC
さすがだな
971名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 18:26:52 ID:JN2lgfBJ
次スレ……いる?
972名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 19:01:15 ID:AhNQyEDI
>>971
欲しいな
今頃、書いてる人もいるだろうし
973名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 20:09:16 ID:LkVTkex3
>>972
立ててきた。

【しゅごキャラ!】PEACH-PIT作品でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252840084/
974名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 20:27:31 ID:FYDdIfPw
しゅごく乙
975名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 21:52:25 ID:7VTrHG+N
>>973
乙です!
職人さん、まってるよ!
976名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:12:05 ID:DNdE4wTm
977名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:46:08 ID:09FG0z9k
スレ立て乙です
978名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:56:08 ID:09kbED09
次スレも賑わうと良いですね
979名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:03:08 ID:09kbED09
おつです
ありがとうございます
980名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:20:16 ID:UvGru0DI
980
981名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:21:20 ID:UvGru0DI
981
982名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:22:03 ID:UvGru0DI
982
983名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:22:34 ID:UvGru0DI
983
984名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:23:07 ID:UvGru0DI
984
985名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:23:42 ID:UvGru0DI
985
986名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:24:09 ID:UvGru0DI
986
987名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:24:45 ID:UvGru0DI
987
988名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:25:20 ID:UvGru0DI
988
989名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:26:06 ID:UvGru0DI
989
990名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:26:31 ID:UvGru0DI
990
991名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:26:57 ID:UvGru0DI
991
992名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:27:22 ID:UvGru0DI
992
993名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:27:47 ID:UvGru0DI
993
994名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:29:40 ID:UvGru0DI
994
995名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:30:36 ID:UvGru0DI
995
996名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:31:01 ID:UvGru0DI
996
997名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:31:49 ID:UvGru0DI
997
998名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:32:19 ID:UvGru0DI
998
999名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:33:03 ID:UvGru0DI
999
1000名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:33:35 ID:UvGru0DI
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