よつばとエロパロ!3話目
月刊コミック電撃大王で連載中
あずまきよひこ原作「よつばと!」のエロ妄想・SSスレです。
いつの間にか、スレが消滅してたので立ててみました。
自由にエロパロ書き込んでください。
気に入らないカプやシチュには爽やかにスルーで対応しましょう。
復活オメ
>>1乙
よつばと!のカプって何が主流なんだ?
なんか想像つかん
投下します。
カプ 風香とジャンボ
ラブコメにしたかったんですが…どうかな。
このカプ自体、あまり見ないので、自作してみました。
☆ ☆
みんなで夏の終わりの星を観てると、やっぱりロマンチックな気持ちになってくる。
「いやあ綺麗だなあ〜」なんて、二人きりでは言えない言葉も、子供がいると全く照れずに言えてしまう。
大人の男性2名と自分がこんな星の下にいるんだ…と考えたら、やっぱりドキドキしてきた。
子供達は集中して星を観てるし、おとうさんは、よつばちゃんと一緒に何かしてるみたいだ。
なんとなくジャンボさんと二人になったので、手伝いながら話しかけてみた。
「そういえば、ジャンボさんは、身長いくつなんですか?」
「2m10」
「にっ…!?」
絶句してしまった。そりゃ、大きいんだけど、やっぱりこの日本で2mって…凄い。
「はあ〜NBAの選手みたいですね」
「いや、それがさ、NBA選手は2m100kgくらいが多いんだよね」
「ってことは、NBAの中でもジャンボさんは大きい方なんじゃ…ますます凄いですね。色々なスポーツに誘われませんでした?」
「誘われたよ〜、もうバスケから柔道から相撲から…」
「はーモテたでしょうね」
「……いや、小さい頃から大きかったから…」
やばいジャンボさんの口が重くなってる。本当のことなんて言わずに、流してくれれば良いのに〜。
あ、またあさぎ姉ちゃんへのプッシュとか考えてるのか?
「大丈夫ですよ、ジャンボさん優しいし、格好良いですし、よつばちゃんにもモテモテじゃないですか!」
「よつば…って子供には昔からモテるんだよ、俺は」
はーと、ため息をつかれてしまった。うわ。どうしよ…。
「風香ちゃんこそ、可愛いからモテてんだろ?」
「えっ、なっ……!!よつばちゃんからですか!?」
「は?何かあいつ知ってるの。彼氏の顔みたとか〜? うぉーいよつばー!」
6 :
夏の夜 2/13:2007/10/01(月) 16:37:42 ID:BvNZlqHw
よつば新聞や失恋の話じゃなかったらしい…というか墓穴…。
「なーなーよつば、風香ちゃんの彼って見たことあるのか〜?」
「かれってー?」
「あー、男の友達…かな」
「あー! ふーかじゃない女の子のことが好きな男な!」
夏の闇が、更に深まった…。
「よ、よつばちゃん、秘密って約束したよね…2回…」
恵那はフリーズしてる。
「いや、風香ちゃん、色々あるよ、若いうちは!気にするな!風香ちゃんは可愛いし、大丈夫、大丈夫!」
「そうだ!足も太いしな!」
「や…! いや、そこが風香ちゃんのいいところだよ!な、コイ!」
「そうそう、マニアックで」
「……全然、フォローになってません…」
輪から外れたくて、ゴミを捨てにいく。
慌てて、ジャンボさんがついてきた。
「いや、本当に、風香ちゃん可愛いから!」
「もう、いいです」
「そいつだって、本当は風香ちゃんのことが好きだけど、告白出来ずに他の子と付き合った可能性もあるし」
「え…」
そんなことあるのだろうか。
自分は一番好きな人と付き合うことが、お付き合いだと思ってた。
男性は違うの?
「じゃあ…ジャンボさんもそういうことあるんですか?」
「え…う…いやそれは…」
なんだ、方便か。
そんなことまで言って貰ってしまったことが、なんか悲しい。
ジャンボさんは、冗談ばっかりだけど、必死にフォローしてくれるのに…
「え、わ、泣くな!!泣かないでくれ!」
自然にうなだれていたのか、ジャンボさんが腰をかがめて、私の顔を覗き込むようにした瞬間、私が顔を上げたら、
顔がぶつかってしまった。
と、いうか、キスしてしまった。
「あ…ごめんなさい」
自分でも、なぜか、落ち着いてる…のはジャンボさんの顔が真っ赤になってるから、驚いてるせいか。
「いや、こっちこそ…ごめん…」
その後の、ジャンボさんは、あまり私を見なかった。
帰り道に今度、よつばちゃんに「ちゅーしたか?」って聞かれたら
「したよ」って言えるかもなぁと考えて、
笑ってしまった。
7 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:39:38 ID:BvNZlqHw
その後、海に行く時に、また私の水着姿を見せてやろうと、違う水着を用意したのに、その日はジャンボさんが来なかった。
ちぇ、と思って数日後、帰宅時に本棚を作ったという、ジャンボさんに会った。
「あれ…ジャンボさん、DIYですか〜」
前のキスなんて覚えていないように、明るく声をかける。
「おー、風香ちゃん」
ジャンボさんの顔は、意識してるみたいだ。ちょっと赤い?
「よつばちゃん達はお出かけ?」
「ああ、親子で買い出し行ってるよ」
「あはは、前ね、小岩井さん、お財布を忘れてきてスーパーで『お金貸して』って言われたんですよ。
じゃ、掃除、私も手伝いますよ」
と、自転車を置いて、制服で家に上がり込む。ミニスカートや白いブラウスを見られてる…かな。
「わ。割と屑が飛んでますね」
「あ、制服だと汚れちゃうよ」
「大丈夫です、これは今日でエマールしますから」
掃除を手伝う。ちりとりを持って、スカートの中が見えても気にしないように。
8 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:40:20 ID:BvNZlqHw
そして
「あれ、ジャンボさんの服にもちょっとついてますよ?かがんで下さい」
アロハシャツについてる木屑をとりながら、ジャンボさんの目を覗き込む。顔が赤くなってる。
私に赤くなってるのが、嬉しくて、下からジャンボさんの胸や肩の屑を取っていく。
でも、さすがに私も緊張してきた。10歳は大人だしなあジャンボさん…。身体もすごく大きいし…。
「あ、背中に大きいのがありますよ!」
背伸びして取ろうとしたら、バランスを崩して、抱きついてしまった。
ジャンボさんの胸にすっぽりと入ってしまう。
そして、肩と同じくらい硬いものが脚に当たってる…。ジャンボさんの脚じゃ…ないよね。
胸をもっと密着させたら、どうするんだろう…。
ジャンボさんが抱きしめてきた。
私も腕に力をこめる。
頭の上から
「風香ちゃんは…やっぱり可愛いよ」
ぷっ、と吹き出してしまう私。
「な、どうして今?前のフォローですか?」
「いや…そうじゃなくて…」
落ち着いた声なので、どきりとする。
「本当に、俺からみても、可愛いよ」
「や、そんな…そんなことないです」
「いや、本当に」
つい、視線を下げてしまったが、ジャンボさんの表情が見たかったので、顔を上げた。
9 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:41:06 ID:BvNZlqHw
顔が。
まばたきを忘れたような、ジャンボさんの顔。
私も多分、忘れてた。
私はすぐ閉じちゃったけど。
唇が重なってきて、私が食べられた。
ジャンボさんは、舌も大きいんだなあ…と思ってると、音が大きくなってきて、舌で舌をいじられる。
くちゅくちゅ音が大きくなってきて、口の中を全部いじられて頭がぼうっとしてくる。
「あ…」
力が入らない。
「ジャンボさんの、エッチ…キス、うますぎ」
また、キス。
キスしながら、髪を撫でられて、耳を優しく触られる。
「あ、や…」
私が身をよじるように、キスを離して、耳を触る手を避けるのに、また触ってくる。
「や…ん…なんか…耳は…だめぇ」
またキスをしながら、おかまいなし、というか却っていやらしい手つきで触ってくる。
今度は首筋に唇を這わせ、舌でなぞってくる。
「はぁ…あん…それだめ。ずるいジャンボさぁん…」
「可愛すぎだよ…風香ちゃん」
いつの間にか、胸の上に手が乗っている。
10 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:42:05 ID:BvNZlqHw
「ま、待って…ここじゃ小岩井さん、帰って来ちゃう…」
「あ…」
すっかり場所がどこだか忘れていたみたい。
「違うところで…」
「ああ…だな!」
「あの、着替えてくるから、どこかで待ち合せしましょうか。携帯の番号教えて貰えたらかけます。」
「ああ、こっちもここ出る時にかける」
私が自分の家に入る時に、よつばちゃんの声がしてきた。
「ジャンボーただいまー!」
「お、留守番サンキュー」
「じゃ、帰るわ」
「なんだ?飯食ってけよ」
窓を開けてると隣の声は割と聞こえることを改めて確認しつつ、
急いで部屋に着替えに戻る。
いつもみたいに、Tシャツじゃなくて、半袖パフスリーブのブラウスとフレアーのミニスカ。
下着も、白のレースの可愛いセットにした。下は…かなり濡れていたので、着替えに戻れて良かった。
さっきのままだったら、とても処女だとは思ってもらえなそうな程だったから。
すみません、初投稿で、何文字(何行?)まで載せられるのか
分かってませんでした。
8から気づきましたが…まだ1/3位です。
12 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:48:15 ID:BvNZlqHw
登録してない着信があった。「はい、今、出ます」と言ってすぐに切る。
お母さんに「しまうーんち行ってくるね!文化祭準備で遅くなるかもー!」と行って出る。
出ると、そこに車に乗ったジャンボさん。
わざわざ降りて、助手席のドアを開けてくれた。
乗って、シートベルトを締める。
なんか今までと違って、すごく優しいような…。
ジャンボさんって、好きになった女性には優しいんだろうな。
「ジャンボさんって、本当に優しいですよね」
と口に出して言ってみた。
「え、や、そんなことないよ!」
「ううん…」
ジャンボさんの方を見ると、下半身の硬そうなものが目に入った。
小岩井さんのところで、大丈夫だったのかな。
少なくとも、私じゃ勃たないってことはないんだ、と安心。
「ウチ…今日は親父が留守だからさ」
「あ、はい…」
なんか、あの続きって前提なんだなあって、顔が恥ずかしくなって火照る。
13 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:50:22 ID:BvNZlqHw
あっという間に到着。
お店の裏から2階に上がって、ジャンボさんの部屋。
入り口もそうだけど、家具が大きめな感じがする。揃えるの大変だろうな。
「わあ…ベッドも大きい」
言ってから、なんというか、あからさまなことを言ってしまったことに恥ずかしくなる。
「あの…そういう意味じゃなくて」
ダメだ、なんかもっと恥ずかしい。
「すみません…緊張しちゃって」
「いや…俺も緊張してるから」
「えー、嘘!ジャンボさんは自分の部屋ですもん」
「いや、女の子を入れるのは初めて」
「またまた〜」
「いや、マジで」
「だって、ジャンボさんモテると思うもん!優しいし…」
口を塞がれた。
キスしつつ、胸をいじられる。
「あ…ん」
シャツの上から、ゆっくり胸を触られて、揉まれる。
「は…や…あの」
「ん?脱ぐ方がいい?」
「あ、あの、シャワーとか浴びたいんですけど…」
「必要ないよ?」
「だって、学校帰りで汗かいたままだし…」
「風香ちゃんの肌、おいしいよ」
「や…ジャンボさん、エッチ…」
「うん。風香ちゃんが可愛いからさ、仕方ない」
「誰にでもそういうんでしょ?」
「いや、こんなに肌がキレイで手触りがいいのは珍しいよ。日焼けしてない所が、白くってエロいな」
いつの間にか、ボタンが外されて、ブラが見えてる。
「水着の時は恥ずかしくなさそうだったのに、なんで今は、恥ずかしがってるの?」
「や…だって触られるのは違う…ジャンボさんエッチだし」
「プールの時より、胸が大きくなってない?ああ、乳首小さくって可愛いな」
さっさとブラを外して、左の胸を舐め始める。右は大きな手で揉まれながら、乳首をいじられる。
なんか、思っていたよりも手つきが優しくて、信じられない程気持いい。
「あ、あん…やっ…だめ、そんなに…あぁ」
「風香ちゃん、意外と敏感だよね」
「意外って…なんですか、それ…あ、やぁ…」
「いや、女の子は本当に分からないなあと思って。でも身体がいやらしいからやっぱり見た目通りなのか?」
わざとか、音を立てて舐めて恥ずかしさが煽られる。
「や、音立てないで下さい…。いやらしいって…そんなこと言うのジャンボさんだけです!」
「いやいや、こんなに感じやすくて…でも右の方が感度がいいかな?ほらほら、右の方が、硬くなってるんだよ。自分でする時はやっぱり左手は左胸いじるの?」
「そんなことしない…」
「えー、こんなエッチなからだで? それは信用出来ないな〜。じゃ、下の方の感度も見てみないと」
「や、いや…」
14 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:51:06 ID:BvNZlqHw
フレアスカートをあっさりめくられて、白い下着を見られている。
「やだ!見ないで」
胸をいじられている時に、下が濡れていくのは分かっていた。
白じゃなくて、黒にすればよかった…。きっと透けてる。
「わ、風香ちゃんって…濡れやすいね。やっぱり敏感だ。しかもたくさん濡れるタイプだな」
「ち、違う」
「違わないよ、ほら」
ジャンボさんが、右手を自分のパンティの上に這わせる。
「や…やだっ」
「やだって…自分のからだじゃん。でもますます可愛いな」
「私じゃなくて、ジャンボさんがエッチ上手いから、です」
「俺?いやあ俺はそんな上手くないと思うけどー」
「ううん、いやらしいもん…」
「ま、下もシワにならないうちに脱いでおこうか。ファスナーどこ?」
てきぱきとスカートを脱がされて、放られて、下着だけになる。
「うわ…さっきより濡れてるね。ほら、布とおまんこで音がするよ」
くちゅ、くちゅ、という音をわざと立てられる。
「やだ…意地悪しないでジャンボさん」
「んーそういわれても…なあ。風香ちゃん、ヘアもいやらしいよ。ほらほら、濡れて束になってる」
「いや…めくらないで」
「そうだね、伸びちゃうもんね、じゃ脱ごうか」
「あ…暗くして」
思わず、胸を隠したまま上半身を起こしてしまう。
自分のが変な形だったりしたら、またからかわれるから絶対見られたくない。
「って、電気はつけてないけど」
「いや〜!カーテンももっとしっかりひいて暗くして下さい!」
タオルケットを自分の上にちゃんと引き寄せる。ジャンボさんの匂いがする。
15 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:51:51 ID:BvNZlqHw
「これでいい?」
「もっと暗くならない?」
「何も見えないよー」
「やだ、見えない方がいい」
「え、勿体ないじゃん!」
「……」
ジャンボさんは、机の上に置いた眼鏡をかけた。いつの間に外していたんだっけ。
「ちょ、ちょっとメガネかけないで下さいよ!」
「俺は自分の部屋でも眼鏡かけないと歩けないくらい、目が悪いの!」
「やだー!やだー!外してっ」
「間違えたら大変でしょ」
「な…間違えるって…や」
そんな訳ないでしょ、とは言えかった。恥ずかしくて下を向いてしまった。
「大丈夫だよ、風香ちゃん」
頭をポンポン優しく叩かれて、キスされる。
音が出る程舌をからめて、私の力が抜ける頃に、耳をいじられる。
「あ…そこはやだぁ」
「やだやだばっかりだなあ、この子は…」
それでも決して怒った口調ではない。なんか…大人なのかな…。
キスしてた口から、耳に舌を這わせられる。
「だって…あぁんっ」
「だって…何?」
「や、音、おとがする…いやぁ…っ」
耳の中で、ジャンボさんのいやらしい舌がくちゅくちゅ音を立てて、這い回ってる。
「はあ、あ…助けて。たすけてぇ」
16 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:52:32 ID:BvNZlqHw
ジャンボさんの手の中で、身体が跳ね回ってしまう。逃げても逃げても体格の差かしっかり捕まえられて、また耳に舌が入ってくる。
「もうだめぇ…だめぇ…っ」
感じすぎて涙が出てきた。
「わ、ごめん!痛かった?」
涙が出たら、ジャンボさんはすぐに身体を離してくれた。
「泣く程、嫌だったとは思わなくて。ほんとごめん」
「?」
嫌じゃないんだけど…とは言えない。
でも、あの苦しい程気持いいのは疲れるから、終わって良かった。
「ううん…大丈夫…ジャンボさん、頭なでて」
思いっきりジャンボさんにしがみついた。しがみつきながら頭を撫でられてると、とても落ち着く。
ジャンボさんの心音はどうなんだろう…慣れてて落ち着いてるようにみえるけど。
耳を当ててみたけど、よく聞こえない。
「ジャンボさんの鼓動、よく聞こえないな〜」
「んん〜?風香ちゃんのはどう?」
胸に耳を当ててくる。自然に乳首に舌が伸びてきた。
「や…ん、心音じゃないじゃないですか…」
「いや、乳首ね、寂しそうだったから構ってあげたくて」
さっきと違って、右の乳首を下から上に舐め上げて、左は指で弄られる。
ジャンボさんの舌もやっぱり大きい。でもとても柔らかくよく動く。
きっと吸われると、跡がつくだろうな。でもとても気持がいい。
17 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:53:31 ID:BvNZlqHw
「は…ぁ…あ」
両方攻められてると、空いた手で、パンティを下ろされた。
恥ずかしくって、つい両足をぴったりと閉じてしまう。
「大丈夫だよ、風香ちゃん…とっても可愛いから」
言いながら、キスされる。
キスされながら、あっという間に、右手は下の毛をいじってる。
「んっんっ…ん…あっ…あっ」
口を閉じていられない。
周辺を大きな手でゆっくり触りながら焦らされる。
「いやあ…ジャンボさん、恥ずかしい…」
「大丈夫だよ…でもちょっと待ってね」
大きな手で頭を撫でながら、優しく言われたので、ちょっと力が抜けた。
身体をずらすので、何だろうと思っていると、
いきなりあそこにキスを始めた。
「やっ、やだっ! だめ、汚いから…」
「汚くないよ。可愛い」
眼鏡をかけたままのジャンボさんが、私の脚をしっかり開いて、あそこをみてる。
脚に力を入れても彼を挟んでしまうだけだ。
「いや、見ないでっ…」
「すごく可愛いよ、風香ちゃんの。とてもきれいだ」
「いやぁ…いやぁ…」
「それにしても、すごく濡れてるよ…ほらこんなところまで」
指で、お尻の方をゆっくりと触られる。
18 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:54:15 ID:BvNZlqHw
「やっやだ…そんなとこっ…いや」
「濡れてるのを拭ってるだけだよ…ああ、お尻まで柔らかくなってるね…ヒクヒク動いてる…風香ちゃんってこんなにいやらしい子だったんだ」
「やっいやっ!いや!」
脚をくっつけても、お尻は関係ない。本当に濡れているらしくスムーズにジャンボさんの指が動く。
お尻の周辺を円を描いていく。外から段々内側に。
自分のアヌスがどんなことになってるか、考えるだけで恥ずかしい。
「いや…見ないで…見ないでっ」
「風香ちゃんはこっちも感じるんだね…すごいな…今までどんなエッチしてきたの?」
「し、してません!」
「え、じゃあ自分でこんなに開発したの〜?いやらしいなあ」
「違う…ジャンボさんがいやらしいのっ!やだ…もう…っ」
「ごめんごめん、すごく濡れてて可愛いからさ〜。じゃ、こっちでご機嫌なおして」
いきなりクリトリスを舐め始めた。
指とは違う感触。粘膜がある分、とても気持よく感じる。自分の指とも全く違う…
「あっ…あっあああ、うそ…あ」
そして指であそこやお尻の周辺、そしてもう片方の手で胸をいじってきた。
「あ…っ、あっ、ああん…あん…」
決して、痛くない。凄い力があると思うのに、とてもソフトで優しくていやらしい。
乳首に触れるか触れないかで触ってくるからか、気持良すぎて、喘ぎ声しかでない。
「うそ…うそ…あっあああ…あ」
そして下からピチャピチャと音が聞こえ始める。
「やっ音は立てないで…や…」
「俺が立てるんじゃないよ?風香ちゃんが濡らしてるんだから…」
「ちが…いやぁ…やっ」
19 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:55:09 ID:BvNZlqHw
ジャンボさんの指が、私の中に入っている。
あんな指が、太いのに、全然痛くないってことは、私どれだけ濡れてるんだろう。
段々考えられなくなってきた。
「はぁあ…ジャンボさん…うますぎる…うますぎるよぉ…ずるい…」
「いや…こんなに風香ちゃんがいやらしい子だったなんてことに驚いてるよ」
「ちがうぅ…」
クリトリスを吸い上げられた。魂が吸われたのかと思う程に感じる。
「は…はぁ、うそ…っだめ…」
きっと私のクリトリスはジャンボさんのみたいに硬くなってるだろうな。
「あ…ねぇジャンボさんも服脱いで…私だけ裸で恥ずかしい…」
って今まで気にならなかったんだから、どれだけ没頭してたんだろう、わたし。
「え…やっやだ、わたしのついてる…ティッシュティッシュ」
ジャンボさんのアロハに、私の液体がところどころついてる。
「ごめんなさい…」
なんかもう、恥ずかしすぎる…。
20 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:56:11 ID:BvNZlqHw
「気にしないで。シャツよりもシーツの方がすごいけどな」
「え…」
自分の脚の間とおぼしき場所のシーツに染みになってる。
「キャーッやだっやだっ」
「良いんだよ、感じてくれる方が嬉しいから」
「やっ、やだっ…拭かせて」
ティッシュを取り、シャツのしみ…というかジェル状のものとシーツの上をぽんぽんはたいた。
「う…や…やだぁ…本当にごめんなさい」
「全然気にしないで。却って感じない方が辛いしな」
「うぅ…そうですか?」
「そうだよ」
ジャンボさんがシャツを脱いでくれたので、さっそく抱きついてみた。
「ジャンボさんも日焼けしてる…すべすべ…」
「ハワイでも焼いたからな」
「あ、やっぱりハワイの日焼けは違いますか?いいなあ〜」
「風香ちゃんも誘えば良かったなー。今度どこか行こうか」
「え、本当?わー! わーい」
ジャンボさんの言葉に、うれしくなってますますしがみついてしまう。
すべすべで本当に気持がいい。
男の人は乳首感じないのかな?
「ねぇ、ジャンボさんは、乳首感じないの?」
聞きながら私にしてくれたみたいに、下から上に舐め上げてみた。力は入れずに。
21 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:56:55 ID:BvNZlqHw
「んーいや舐められてるのは分かるけど…くすぐったい…くらいかな」
「そうなの?ジャンボさんにも感じてほしいな…」
「風香ちゃん程感じる子はなかなかいないだろうなー」
「え…そうなの?私うるさいですか?」
「いや声は大丈夫だけど、感度がいいよね。濡れるよね、本当に」
「え…う…ごめんなさい」
どうしてもさっきのシャツやシーツ染みのことを連想してしまう。
「悪くないって。感じる方が嬉しいよ」
「…ん…」
「嬉しいって」
いつの間にか耳元にジャンボさんの顔が近づいてきてた。
「あっ、はっ…耳はだめです…だめっ…」
耳の中に息を吹きかけられたり、舌で音を出されると、頭がいっぱいになってしまう。
余裕がなくなって、全部快感の刺激になってしまう。
「は…もう許して…ずるいぃ…」
「ごめんごめん、あーもう可愛いな〜耳をいじってるだけなのに、身体が上へ上へと逃げていくんだもん」
「え…あ」
さっきの枕の位置が、確かにベッドの上に移動してる。
「…だって…耳だと訳が分からなくなるんだもん…」
22 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:57:49 ID:BvNZlqHw
気がつくとジャンボさんは、パンツをはいたままだった。
「あの…それも汚れちゃうかもしれないから脱いで下さいよ〜」
「うーん…どうしようかな」
「?」
「驚かない?」
「え?」
「いや…風香ちゃん、初めてなんじゃないかなって思って」
「えーっ。誰だってはじめは初めてでしょう?ひどいなぁ」
「あ、そういう意味じゃなくて…」
「汚しちゃってまた意地悪なこと言われるより、いーです!」
「ん…」
ジャンボさんがパンツを脱ぎ始める。カチャカチャいう音が、なんか男の人らしさを感じさせる。
勃ってる…ジャンボさんの。
トランクスからもはっきり分かる。
小岩井さんのはなんともないけど、ジャンボさんのって…。
「大きい?」
「や…あの…驚かない?今日はなしでもいいんだけど」
「でも男の人はつらいんじゃないんですか?」
「いや、それはいいんだけど…引かれる方が」
ごにょごにょ言い出して、よく分からない。
「今日がなしでも、次にありなら、早い方がよくないですか?」
「風香ちゃん…男前だな」
トランクスに引っかかりながら全体をあらわしたそれは…。
23 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:58:30 ID:BvNZlqHw
「あの…普通のサイズなんですか?ジャンボさんの…」
「お父さんのとか…みたことある?」
「うー…覚えてない…小岩井さんのは目立たないし」
「って見たの!?あいつの!!」
「ちっ、違います!!いつもパンツ一丁だから!!見てないです!」
ジャンボさんのに近づいてみた。
顔も大きいけど、これもかなり大きい…のかな?
「えー…と。ジャンボさんの彼女は入ったんですよね?だったら大丈夫…なんですよね?」
「あ…うん…まぁ」
「触ってみてもいいですか?」
「あ、はい…どうぞ」
指で撫でてみた。
ピクって動いて、なんか可愛い…けど本当に入るのかな。
指だけだと何本分になるんだろう。
…あれ?
私の指、五本分より大きくない?
中指と親指で輪を作ってみると…つながらない。
私の手首より大きいってこと?
オナニーの時ってせいぜい中指と人差し指しか入れないんだけど…。
「あの…さっきジャンボさんが私に挿れた指って何本ですか」
「あれは小指1本だけ」
「え?」
確かに小指でも私の中指以上はあるけど…。
24 :
夏の夜:2007/10/01(月) 16:59:32 ID:BvNZlqHw
「ジャンボさん、いままでどうやってたんですか?慣れてないけど、頑張りますから」
「いや、無理しないでいいよ」
「え〜〜、初めてだからって馬鹿にしてます?」
「ちょっとまだ風香ちゃんには無理だと思うよ。指だってキツかったし」
「う…でもジャンボさんとしたい」
大きくなってたのが、ちょっと小さくなってて、それがまた大きくなった。
「俺としたい?」
「あ…聞き返さないで下さいよ、そういうこと…」
顔が近づいてきて、唇だけのキス。
今までで一番優しいキスだった。
もっとしてほしいなあ、と思って目を開けてみると、目が合った。
「やだ、顔見ないで」
「いや…本当に可愛いなあと思って」
「もう…そういえばすむと思ってません?」
「じゃあ、可愛くない」
「ちょっ…!なんですかそれ!」
「だろ?風香ちゃんは可愛い。ほんとーにかわいいよ」
「う…」
じゃ続き、といわんばかりに、私の口に舌が入ってくる。
口の中を全部犯されてるみたいに、ジャンボさんの舌が占領する。
受けきれない。
快感に頭が戸惑ってると、手は右胸とクリトリスやあそこをゆっくり触っていった。
頭と身体の両方の快感で、また訳が分からなくなってくる。
キスしてると、頭を自由に動かせないので、苦しくなって舌を外す。
やっと自由に喘げるようになった。
「はぁっ、はぁ…あ…う…」
25 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:00:19 ID:BvNZlqHw
舌は胸を素通りして、またクリトリスまで下がっていく。
「風香ちゃんのあそこ、真っ赤になってるよ?」
「いやっ見ないで……ずるい…私も…ねぇ、ジャンボさんの舐めてみたい」
「あぁ…じゃ姿勢を変えようか」
ジャンボさんが身体を仰向けにして、私がその上に乗る…
「えーこれだとジャンボさんに見えちゃうじゃないですか!」
「ほらほら眼鏡外すからさ、見えない見えない」
「えー…じゃ、目をつぶってて下さいね。絶対見ないで下さいね?」
私が、ジャンボさんのものを舐められる場所まで行くと、ジャンボさんに引き戻される。
あまりにもあっさり身体が移動するので、本当に力があるんだなあと思いつつ
「や…っこれじゃあ、ジャンボさんの届かない」
「はは、手でいいよ」
「やだ…舐めてみたいんだもん」
「もう、困った子だなぁ」
ジャンボさんが、枕を使って上半身を起こしてる。
「あー見えないのが残念だなー」
嘘ばっかり…とは思いつつも、クリトリスと舐められ、あそこ全体を指で拡げられるだけで感じてしまう。
舐めようと思っても、喘いでしまって、だめ。
「あぁあ…あ…はぁ」
あそこに、何か入ってくる。指?お尻にも風が当たって…ジャンボさんが息を吹きかけてるのかな。
「やだ…変なことしないで…」
「してないよ。なんかね、動いてるからなんだろーとおもって顔を近づけてみてるだけ」
「やだ…っずるい…」
私はジャンボさんのを握ってるだけで精一杯になってきた。
「眼鏡かけてたら、風香ちゃんのアナルとおまんこが気持よくなるにつれて一緒に口を開けてるのが分かるんだろうけどね」
「いやぁっ」
「見えなくても、よだれが垂れてるのは分かるよ。音も聞こえるでしょ」
そういってあそこに入れた指を動かす。
クリトリスを舐められてる上に、あそこの中では、おしっこのが出そうなところを集中的に弾かれてる感じ。
「なに、それ…なんか…出ちゃう」
「出していいよ」
「…やだ…何か変…いやっだめ…」
「大丈夫だよ、皆感じるところだし、出ちゃうのは変なことじゃないよ」
「でも…さっきから、こんなことばっかりで…あっ…やっ…で」
気持がよくて、緩みそうになる。
緩んだら、ジャンボさんの顔におしっこがかかってしまう。
26 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:01:21 ID:BvNZlqHw
「だめ…ジャンボさんが汚れちゃうっ…」
「我慢しなくていいよ。我慢しないようが嬉しいよ」
「やっやだ…指抜いてぇ…」
しっかり指を入れられてるのか、身体を動かしただけでは抜けない。
「お尻を振るなんていやらしいなあ、風香ちゃんは」
「や…違う…やだぁ…」
「さ、元の姿勢に戻って」
「うぅ…この姿勢ヤダ…ジャンボさんの顔が見えないもん」
「えー、もうわがままだなあ、風香ちゃんはー。じゃさっきの姿勢に戻ろうか」
姿勢を入れ替えてる時に、二人が向かい合った。
ジャンボさんのを触ってみると、さっきよりも上まで硬くなってる感じ。
「ジャンボさんもさっきより気持いい?」
「ああ…俺の全部は硬くならないから、気にしなくていいよ。勃つと貧血気味になるしねー」
「え、今もクラクラする?触らない方がいい?」
「ん…風香ちゃんが感じてくれれば嬉しいから、貧血はないよ」
なんか微妙に答えが合ってないのは貧血のせいかなとは思いつつ、脚をジャンボさんの肩に抱えられる。
もう全部見られてるんだな…と思うと、キュウとあそこが締まる感じ。
27 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:02:09 ID:BvNZlqHw
「あ、今感じたでしょ?」
「な…」
「見られると感じるんだね、風香ちゃん」
「感じてません!」
「眼鏡かけようか?俺」
「やだ!絶対だめ!」
「はいはい〜。じゃ、再開」
クリトリスを舐められるのは、本当に弱い。すぐ声が出ちゃう。
そしてさっきの指がまた入ってきた。
小指じゃなくて中指になってるせいか、ちょっとさっきより意識してしまって、形がはっきり分かる。
「う…さっきよりちょっと…」
「痛い?」
「痛くはない…けど、なんかはっきり分かるっていうか…」
「そっか、バックの方が向いてるんじゃないかな、風香ちゃんは」
「バックは…ジャンボさんの顔が見えないからやだ…」
ジャンボさんの動きが、ちょっと止まった。
自分の顎をなでつつ
「んーホント風香ちゃんは男殺しだな〜」
なんて頷きながら言ってる。
え〜…。何を企まれても分からないから嫌なんだけど。顔が見えないから寂しいって思われた…とか?
「じゃ、ゆっくり動かすから」
「うん…ありがとう」
なんか、Hなことするっていうより、抱きついていたい感じなんだけど…な…。
いきなり携帯が鳴りだした。
「あっ、ちょっとごめん…」
28 :
夏の夜:2007/10/01(月) 17:03:03 ID:BvNZlqHw
「何?お母さん」
「ちょっと遅すぎるわよ。連絡ぐらいしなさい全く。食事どうするの?抜きでいい?」
「えーそんな時間?」
「風香…いま10時過ぎてるけど?もしかして違う国なのかしら?」
「えっ、うそ…ごめんなさい、とっておいて。すぐ帰るから!」
パタン、と携帯を閉じて
「ごめんなさい、ジャンボさん…いつの間にか、すごく時間が経ってたのね…」
「いや、俺こそ気付かなくてごめん」
「あの…また来ていい?」
「…ああ!じゃアドレス!」
服を着てから部屋を明るくしてもらった。すっごくまぶしい。
ジャンボさんに怒られなかったことにほっとしつつも、なんか…肩すかしくらった感じ。
互いにアドレスを確認しつつ、テストメールを送って確認。
それからジャンボさんに車で家の側まで送ってもらった。
家で、お母さんに謝りつつ、食事はしっかりとってると、メールが来た。
「この時間に食うとウエストなくなるぞ」
29 :
夏の夜:終了:2007/10/01(月) 17:07:11 ID:BvNZlqHw
この板に不慣れで、ショートどころか
かなりの長さになってしまいましたが、
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
これから風香ちゃんは
ジャンボと愉快な仲間たちが開発していく予定です。
復活おめでとうございます
>>29 >これから風香ちゃんは
>ジャンボと愉快な仲間たちが開発していく予定です。
って、アンタ……(^ ^;)
ともあれ、GJ!
無理なく原作とつながってるし、何より、おっきした。
>これから風香ちゃんは
>ジャンボと愉快な仲間たちが開発していく予定です。
ばかじゃねーのw
うむ、実にバカで実にけしからん。
ものすごく楽しみにしている。
GJ!
続編の投下を待ってる。
この職人さんなら虎&あさでヤンダ攻めってアリじゃないか。
勝手な妄想期待スマソ
63 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 00:39:57 ID:0Zt9rYpQ
>>61 ダメじゃん!
妄想ブログ小説なんか読みたくねー!
64 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 01:52:25 ID:TNaGPH7m
>>63 なら行かなければいいだけの話。
俺も興味ないのでもう行かないがw
65 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 04:29:50 ID:Fytr2I2V
>>64 俺も最初の数行で挫折したw
こういうのはいいやって感じ
やっぱ脳内補完で充分だわwww
67 :名無しかわいいよ名無し :2007/10/02(火) 16:11:59 ID:PurrPrc+
行ってもないけど隣人でいいや
高齢処女の気持ち悪い妄想は要りません
前スレにあったヤンダと中学生よつばの続き待ってる。
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 02:09:33 ID:DnSknv4G
ほしゅage↑↑
39 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:49:16 ID:r2nLMrxZ
神期待!!
あげ
さりげなく保守
保守
42 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:02:51 ID:xKbK+box
神期待あげ
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 01:04:17 ID:Sshyms8V
俺も
44 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 15:26:53 ID:KO4GkBG/
age
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:25:29 ID:4H1eux8O
保守
唐突だが、『よつばとポタリング』の回で虎子がよつばに
折りたたみ自転車の説明をしていて、あさぎに
「何にも情報増えてないよね」と冷やかされた時、
ムキになって実物を持ち出して説明しだす直前の
虎子の表情をかわいいと思ったのは俺だけだろうか。
あと、同じ回のタイトル絵は
あさぎが自転車に乗って振り向いている絵なんだが、
(別に裸とかではないにも関わらず)妙にエロスを感じたのは、
俺だけだろうか。
47 :
保守用SS:2007/11/18(日) 04:19:37 ID:z1lkmeEE
ヤンダ×かーちゃんです。
注:ここの板のニーズが分からんので、ソフトなのにした。
お得意さんが、近所に住んでいるとは聞いていた。
滅多に行かないスーパーで、カップ麺をいくつか選んでると
「安田君?」
と男性に声をかけられた。
振り向くと、ホトケの綾瀬さんだった。顔は仏だが、取引先の渉外担当。気を緩められない。
「綾瀬さん、この近くなんですか?」
「そうなんだよ、安田君は駅近く?」
綾瀬さんのカートは、野菜や果物や肉類、何本もの牛乳で埋まってる。そんなに家族が多いのか?
「あなた?お知り合い?」
綾瀬さんのお嬢さんか、と一瞬思う程、若い奥さんだった。綾瀬さんだけだと、親父くらいの歳だろうと思っていたので、50前半かと。しかし奥さんは40歳そこそこにしか見えない。
「大西の安田です。綾瀬さんにはいつもお世話になっています」
殆ど、無意識で口が動く。悪戯好きそうな奥さんの目が光を帯びた。
「あら、うちのが絶対にお世話になってるわよ」
「いえ、とんでもないです」
「はは、じゃ安田君失礼するね」
カップ麺を手に持ったまま、奥さんの後ろ姿を見送っていた。スレンダーで、未婚だと言われても信じてしまいそうだ。
そのまま会社に寄り、電話帳とゼンリンで住所を確認した。家の大きさが、普通の家よりも大きい。そして住所を見ていると、最近聞いた覚えのある地名だった。
あれ、小岩井さんの家、ここらへんか?
あの面倒臭がりが、電話帳に記載したりするとは思えないし、ゼンリンにはまだ載っていないだろう。引っ越し手伝いに行くべきだったかと思ったが、まぁその分活動すればいいと思い直した。
綾瀬宅付近は、普段は通らないルートだが、単独行動なのでどうにでもなる。主婦なんだろうし、買い物やサークルに行く位しか、外には出ないかもしれないと思い、まめに車を走らせるようにした。
そんな甲斐があってか、数週間後の木曜にラケットを持った奥さんを見かけた。
クラクションを鳴らす。
「綾瀬さんの奥さんじゃないですか?」
「あら?……えーと」
「大西の安田です。スーパーでお会いした」
「あ、あの時の」
「この暑さの中、大変でしょ、送りますよ」
「いいの?ありがとう、いつもの仲間が急用で先に車で帰っちゃって。助かるわー」
全く警戒心がないのか、あっさりと乗ってくれる。
ここで仲良くなって、次第に家に上げて貰おうと思っていたけど、状況を確認しないと。
「失礼ですけど、本当に綾瀬さんの奥さんなんですか?綾瀬さんに比べて、とてもお若いから、初めにお会いした時、お嬢さんかと思いました」
「うわ、安田君、それは歯が浮くわよ。主人が老けてるっていう見方もあるけど」
カラカラ笑う。小顔にシャンプーの香りがする柔らかそうなショート。
「テニスは、御主人とやるんですか?」
「あはは、ウチの全然だめ。インドア派なのよ。安田君は上手そうね」
「そんな上手くはないですけど、一応出来ます」
ちゃんと目を合わせてくれる。それだけで、鼓動が早くなる。
前を見たり、隣を見たりして頭が動き、シャンプーの香りだけではなく、一瞬だけ奥さんの匂いを嗅いだような気がした。ちょっと乾いたような。
「ほんと、結構筋肉あるわよね」
腕を見ながら言われる。
「最近は、結構さぼってるんですけど、触ってみて下さいよ」
あはは、とごまかす奥さん。
奥さんの手をとって、自分の手から腕の方に滑らせる。
顔が、赤くなって、彼女の腕に力が入っているのが分かった。
「わ、ほんと」
腕を引っ込めてしまう。まだ緊張してるままだ。
「奥さんの腕、華奢なのに、ちゃんと筋肉ついてますよね。キレイです」
「や……そんなことないわよ」
顔が更に赤くなっていた。
「いつものメンバと違う方が良かったら、いつでも呼んで下さい」
名刺に携帯番号を書いて渡す。
「あら、ありがとう。でも安田君、木曜は仕事でしょ?」
「有給も余ってるので。前日にでも分かったら大丈夫です」
二の腕もすっきりしているし、胸からウエストは撓んだラインではなく、服と身体の間に余裕がある。そして肌も綺麗だった。耳からうなじの肌も瑞々しかった。側にいればいる程、視れば視る程、欲情を煽られる。
「ホント、ちゃんと電話して下さいよ」
「そうね、ありがとう」
これ以上は押したら、ヤバい。
ヤバいとは分かっているけど、こんな隣にいて、もう次はないかもしれないと考えると、駄目だった。土手近くの、車が殆ど通らない場所までくると、シートベルトを外し、奥さんを抱きしめてしまった。
「えっ…ちょっと」
俺の腕の中にすっぽりと入ってしまう身体。震えている肩。ベルトに固定されているので、キスするのは簡単だった。舌を入れるのは不安だったので、唇や頬、耳、にずらしてキスをする。シートベルトで際立っている胸を触りながら。
「ちょっと……からかってるの?」
「違います」
「安田君、モテそうなんだから、同じ歳くらいの女の子にすればいいのに」
「スーパーで会ってから、ずっと会いたくて」
文脈も答えもあったもんじゃない。それでも十分だったらしく、力が抜けて身体が崩れそうになっていた。
「好きなんです」
「あ……あっ、だめっ……」
頭を振るたびに、シャンプーの香りが漂った。
ショートヘアなので、髪をかきわけなくても首筋が舐められる。ブラの上から胸を揉みながら、更にキスをして、舌を鎖骨から胸へ這わせていく。
「待って…、今日はだめなの」
駄目って何が?
行為に没頭していて、言葉の意味が一瞬分からなかった。身体をちょっと離して、アホ面を晒していたと思う。
「あ、あの…ごめんね」
顔から視線を下にずらし、硬くなってるものをみつけて謝られた。
じゃ、手でとか、口でとか言うのも考えたが、今回が最初だからそれはしないほうが無難だろう。
「キスは嫌いじゃないですよね」
敢えて、話題に触れないようにして、奥さんの頭を抱え、髪の毛に指を入れ、ゆっくりキスをした。
今度会うときまで、忘れられないように、丹念に舌に記憶させる。そして、彼女の舌の柔らかさや温度を自分もはっきり記憶出来るまで味わった。
舌を抜いた後の顔が、無防備でとても可愛かった。
「今度会うまで、我慢するの大変です」
「やだ……」
下を向いてしまう。
耳にキスをしながら、
「もっと近くまで行った方が良いですか?」と聞く。
「ううん、ここで」
ドアを開けると、むっとした熱気が車内に入ってきた。助手席にまわるより、先に開けられてしまった。
「わ、暑。じゃ、乗せてくれてありがとう」
「ちゃんと空けてますから、連絡して下さいね」
最後に微笑んで、ドアが閉まった。
白くウェアの後ろ姿が、去っていくのを見ていた。
連絡は来ないだろうな、と思う。
だから、次の手を考えることにした。
以上です
おおGJ!
やんだはマダムキラーって感じするよな
続きwktk
おおおお!
キター!
奥さん可愛かった(*´д`)
こういうのも有りだと思う。
イイネーイイネー
>>48-51 GJ!
ところでここといいあずまんがスレといい
原作の知名度・人気共に高くて内容もエロパロが書きやすそうな感じなのに
なぜスレがこんなにも過疎っているのだろう?
上手いなぁー
>>56 原作の知名度・人気とエロパロの知名度・人気は必ずしも比例しないし、妄想のし易さとエロパロの書き易さもまた必ずしも比例しない。
例を挙げろと言われてもパッとは思い浮かばないけどね。
59 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:40:21 ID:eKhEqFVm
落ちてきたんであげとく
60
やんだ×よつば投下します。
エロはないです。
ある日、よつばと父ちゃんは風呂に入っていた。
「なあ、父ちゃん」
父ちゃんがよつばの髪を洗っていた時、よつばが振り返る。
「何だ」
「セックスって何?」
「ぶっ!」
父ちゃんは咳き込んだ。
「っげほげほ!そんな言葉どこで覚えたんだ!」
「昨日の夜ジャンボが言ってた」
「ジャンボが…?」
そこで父ちゃんは昨日の夜、ジャンボが家に来て一緒に酒を飲んだ事を思い出した。
「浅葱とセックスしてえって叫んでたぞ」
「そうか、あの時…。俺も酔っ払ってたからな…」
「で、父ちゃん、セックスって何だ?」
「うっ!」
父ちゃんはまさかこんなに早くよつばから性の疑問を聞かれるとは思っていなかったので、言葉に詰まった。
「そ、それはだな…」
「うん」
「つまり…」
「つまり?」
「プ、プロレスみたいなもんだ」
「プロレス?」
よつばが首を傾げる。
「父ちゃんは、セックスはプロレスなのか」
「そうだ」
「そうかあ」
次の日、よつばはカップラーメンを食べるやんだに抱きついた。
「やんだ!セックスしよう!」
「ぶっ!」
やんだが思い切り麺を吹き出す。
「セックスしよう!セックス!」
「お前…本当にセックスの意味わかって言ってんのか」
「父ちゃんはプロレスみたいなもんだって言ってたぞ」
「やっぱり意味わかってないで言ってるのか」
やんだはよつばが本当の意味を知らないとわかってほっとした。
「なあ、やんだ!セックスー!」
よつばがやんだの身体を揺さぶる。
「やんだ、セックスしたらきっと楽しいぞ!セックスしよう!セックス!」
やんだはここだけ聞いたら随分卑猥な台詞だなと思いながらよつばを見た。
「…あのな、よつば。セックスっていうのは大人がやるプロレスなんだ」
「大人がやるプロレス?」
「ああ。すごく危険なプロレスだから、子供がやっちゃいけないんだ」
「子供にはできないのか?」
「絶対にできない」
よつばはやんだの言葉を聞いて、肩を落とす。
「なんだ…子供はセックスできないのか…」
やんだは我ながら上手いかわし方ができたと自分の説明に自画自賛していた。
セックスができないとわかってうなだれているよつばの肩を叩く。
「まあ、そういうことだ。よつば、お前みたいな子供にセックスなんて10年早い」
やんだが笑っていると、よつばがやんだの肩を掴んだ。
その顔はきらきらと輝いて希望に満ちている。
「やんだ!10年早いってことは、10年経ったらよつばもセックスできるのか!?」
「えっ!?」
突然の予想外な展開に、やんだは動揺した。
「10年経ってもできないのか…?」
「あ、いや、できると思うけど…」
「おお!じゃあ、えーと…、5たす10は……、何だ?」
「15だろ」
「15か!やんだ、よつばが15才になったらセックスしよう!」
「ええ!?」
「約束だぞ!」
「ちょ、ちょっと待っ…っ」
戸惑うやんだを置いて、よつばはすっかりご機嫌だった。
10年後にできるセックスに思いを馳せる。
「10年後かあ。やんだ、よつばが15才なったら、危険なセックスもできるかな」
「き、危険…!?」
危険なセックス!?
やんだの頭の中に成長したよつばの裸体が浮かび、淫らな妄想が駆け巡る。
「10年後が楽しみだなあ、やんだ」
「う、うん…」
それもちょっと良いかもしれないと思ったやんだは、前かがみになったまま頷いた。
以上です。
よつばでこれ以上のエロは書けなかった…。
あああああああ。ごめんなさい。ちょっと脱字してたorz
やべぇツボったwwww
10年後誰か頼む
うん
じゃねぇよw
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ たまにはロリコンもいいよね!
本音 ヽ 〈
____________ヽヽ_)_______
ノ ハ
建前 / 〈 このロリコンどもめ!
(.(。A。∪
V^V
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:29:30 ID:M3tb4tnI
過疎ってるのであげてみる
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:37:13 ID:slOuvaXj
投稿待ちのアゲアゲ
風香ととーちゃんのからみが読みたい
hosyu