1 :
名無しさん@ピンキー:
すでに立ってないことを祈って立てるぞー!!
たってたらスマソ
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:53:07 ID:x949gv/y
太子と妹子?
そーそー、どっちかっつーとアッー!な方が自然に思い浮かぶよな
変態という名の紳士だからな
>>1 お前のその口振りだと、ロクにスレ検索せずに立てたみたいだな。
アホかお前。
結果的に重複スレじゃなかったから良かったが、もしもあったら重複スレ立てて、削除人の仕事増やすだけだったって事をよく覚えておけ。
乙姫×浦島
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 08:40:10 ID:QyOpMa4C
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 13:32:48 ID:BDXrihma
牛山サキ×マネージャー
演歌の大御所大林×カマトトアイドル松山愛
ろくろ首×雨すすり
豆岡高校の男女
聖徳太子×中国の娘
クマ基地×うさ美
眼鏡男×ラブ江
腐るほどあるじゃねーか
801と決め付けるキモオタは誌ね
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 13:37:51 ID:aDeQgcLY
くま吉がうさ美に誘惑されて
おわったら通報される話がいい
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 18:19:39 ID:xMPrbkFR
>>10 まあ普通の目で見たらそんなこと露にも思わないでしょうけどね
お前もキモオタ。
確か3スレ目だよな
また落ちちゃうよ。
きっと。
15 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 15:01:03 ID:/tMnZhb7
>>12 普通の目って……
男と女に恋愛を求めて何が悪いんだw
百合だの薔薇だのでハアハアしてるキモオタの方が異常だろ
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 15:09:24 ID:SLjJSVyx
ここにいる時点でキモオタっていう・・・
3スレ目だな…
久しぶり。
1,2スレ目はなんだかんだ言って結局太子と妹子ばっかだったよな。
今回に期待。
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:03:58 ID:4XQC9YMv
くまきち×にゃんみ は?
アニメしか見ていないが、無謀にも書いてみた。
『名探偵だぜぃ! うさみちゃん』
うさみ:最近、事件がなくて退屈ねえ。くま吉くん、音楽室のオルガンに押し潰されなさいよ。
くま吉:いやだよそんなの。あ、ニャン美ちゃんが青い顔してこっちにくるよ。なにか事件だね。
ニャン美:うさみちゃん。私、レイプされちゃったの。
くま吉:ええっ、ぼくのかわいいニャン美ちゃんにそんなことをする奴がいるなんて!
うさみ:ニャン美ちゃん、犯人の顔は見なかった?
ニャン美:わからない。目隠しされてたから……。
くま吉:レイプなんて最低だよ。ひとの尊厳を奪う卑劣な行為だ。絶対許せないね。
うさみ:うーん。……ちょっとスカートの下、見せてくれない?
ニャン美:えっ、そんなっ。
くま吉:ちょっ、うさみちゃん、名探偵がレズに目覚めちゃいけないよ!
うさみ:ちがうわよ。現場に証拠が残ってないか、確かめるのよ。えーっと……あ、おしりの割れ目に油性ペンでなにか書いてあるわ。どれどれ……
『くま吉』
ファンファンファンファン
くま吉:(パトカーに連行されながら)……自分のものにはちゃんと名前を書きなさい、ってパン美先生から教わったじゃないか……
(終わり)
女体化スレって落ちた?
芭蕉「あぁ、曾良くん。用事は済んだのかい?」
曾良「えぇまぁ。」
芭蕉「こんな知らない街で用事なんて、一体なんだったの?まぁいいか。ちょうど旅の疲れで溜まってるからとりあえずナンパでもしようか。」
曾良「もう済みました。」
芭蕉「用事って………」
芭蕉「遅いよ曾良くん。3時間も遅れるなんて何があったの?もう死んじゃおうかと思ったよ。」
曾良「すみません。散歩してるときに声をかけてきた女性と一発かましてました。」
こうですか?わかりません><
>>24 GJ!
芭蕉さん、たぶんむりぽww>ナンパ
>>24です。
調子に乗ってトリップ付きで投下してみます。
文才はありませんけど楽しんでいただけたら嬉しいです。
>>28より牛山サキです。
○月×日
今日も河原でサイン会。
今日は少年野球はしていなく、誰一人いなかった。
きっと私のファンがドッキリをしかけようとしてるに違いないわ!
でも何時間待ってもファンが来ない。まだ準備中なのね。
途中でマネージャーが尿意をもよおして私一人だけになった。
しばらくすると、男の人が数人やってきたの。とても厳つい顔をした人たちだった。
これはきっと親衛隊の人たちよ。何も恐れることはないわ。
私はその人たちに連れられて、河原のはしっこに来た。
急いでたみたいで、腕を掴む力が強かったわ。
親衛隊のうちの一人が私の服を脱がしてきたの。
私は嫌がって抵抗したけど、映画の撮影をしていたから我慢したわ。
きっとトイレに行こうとしてたマネージャーとバッタリ会って、マネージャーが出演をOKしたのよ。
撮影中、すごく気持ちよかった。
サイン会に誰も来ないことで溜まったストレスを解消してくれたみたいね。
親衛隊のみんなも「いい声だ」って誉めてくれたわ。
数ヶ月後には大女優になる予感!
(牛山サキ2)
最後に温かい汁が私の体の中に入ってきた。気分もすごく上がって、初めて味わう感覚だったわ。
親衛隊の人たちが片付けをしているときに、何のタイトルの映画か聞いてみたの。
するとね、笑いながら「レイプ」って言ってた。
きっと、「レイプ」っていうタイトルの映画ね。
完成したら「裏」っていうビデオ屋で販売するそうよ。
解散してからサイン会をしていた場所まで戻ろうとしてたら、マネージャーと会った。
私をさがしてたんだって。
きっとマネージャーとして、撮影現場にいたかったのね。
ついに私も女優デビュー。嬉しい!
以上です。
出しゃばってごめんなさい。
31 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:23:03 ID:5adY6k1C
いや、悪くないよ。うむ
GJ!!
めっさポジティブww
きっと、夜になると目から汗が出てくるんだろうな…カワイソス
よかった!
けど切ないよ・・
あれ・・・目から汗が
34 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 08:51:36 ID:ek4VMUw9
落ちないように、落ちないように。
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:31:16 ID:pGN68CKy
そら君が肩にいつもかけてるのってなんて名前なの?
アレがなんとなく好きww
そら君の荷物入れの名前、俺も知りたいw
でも、投下するのはバンパイアパワーww
* * *
北島:おい、小松。漫画原稿とやらを描いてみたのだが…
小松:デビルキラー夢子の? 見せてよ。
---『夢子とオレ』---
1P目
『オレの名は北島だ!』
『北島ですって!?』
2P目
『チュウウウ(と夢子の腕に牙をたてる北島)』
『キャアアアア』
---『完』---
小松:…初めてにしてはいいんじゃない?
北島:なにかが足りない気がするんだ。
小松:絵は次第にうまくなるよ。
北島:いや、技術的なものではなくて。なんというか、想いを表現しきれていない気がするんだ。
小松:それは僕でも時々悩むよ。あ、よかったら僕の作品、見てみない?
北島:『愛子とぼく』か……いらん。
小松:中身も見ずに言うなよ!
北島:この前読まされた。
小松:最初のページ見ただけで燃やしちゃったじゃないか。
北島:そうだった…かな? まあ、読んでみるか。真ん中あたりのページを適当に開いて、っと……
------
『いやあぁぁぁ! 入れないでぇぇぇ!!』
『ハアハア…愛子ちゃんの中、気持ちいいよ』
『イヤッ、抜いて、イタイッ!!』
『愛子ちゃんも気持ちよくなるよ』
『ウッ、アッ、アア〜』
------
北島:……
小松:やっぱりさ、愛だよね。血を吸うだけじゃ我慢できなくてさ。身も心も一つになる、って究極の理想だよね。
北島:…やっぱりおまえは……ダメだ……
とは言ったものの、この壁も突き破れそうな気がしてしまったことに、内心動揺する北島であった。
<完>
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 14:52:26 ID:PhPPHeFS
あげとこ
まさかギャグマンガ日和のエロパロがあるだなんて!
ギャグ日女体化スレが大変な事になっとるよ
/(^0^)\ナンテコッタイ!
上で<完> と書いたような気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ!
ってなわけで、カオスな北島×夢子。執筆スピードが亀なんで、職人さんがた、気にせずにどんどん投下してくんろ。
* * *
…小松、オレはついに二次元の世界に来れたようだ。
今、オレの横で棺に腰掛けているの、誰だかわかるか?
柔らかにカールしたポニーテール、
わずかに度の入った華奢なめがね。
夢子だ。デビルキラー夢子だ。
あの、テレビと原稿用紙の中にしかいなかった夢子が、オレの棺の上に、オレの手の届くところに、淑やかにうつむき加減で座っているんだ。その距離、わずかA4本3冊分。A4本といっても、あれだぞ、幅が狭い方だぞ。
「・・・・・・ご・・・ごめんなさい・・・」
あ。
しゃ、しゃべった。今、夢子がしゃべった。
小松、お前にも見せてやりたいぜ。いや、お前はいなくてよかった。来れたとしても来るな。
夢子はつづける。「ごめんなさい。あなたのこと、悪魔だとばっかり思っていたから・・・」
「いや、別に、気にしていない」
適当にあいづちを打ちながら、オレは考える。一体、どういういきさつでオレは夢子と棺に座っているのだろうか。悔しいことに、さっぱり思い出せない。
直前の記憶といえば、小松の家で修羅場を手伝っていたことなのだが・・・
そもそも、ここはどこだ? ポスターとフィギュアに囲まれたオレの城(単にアパートの一室ともいう)ではない。ドラキュラ伯爵でも住んでいそうな石造りの、じっとり湿った仄暗い地下礼拝堂だ。
そうやって、環境の激変に思いを馳せていると、急に腕が重くなった。
なにげなしに目をやると、ああ、夢子が、なんと、夢子が、オレの腕に取りすがって、めがねの奥から誠実で純粋な瞳で、オレのことをじっと見つめているのだ。
スーツの生地を通して、やわらかい手の熱が伝わってくる。
じんと染み入るような暖かさで。
ぴりっとする痛みを伴って。
「北島さん、やっぱり、痛かったですよね」
き、北島って・・・。夢子ちゃんはオレの名前を知っていたのか。これは驚くべきことだ。今度、トリビアの泉に送ってみよう。
・・・ん? そのほかにも、今、何か言ったよな。
『痛かったですよね』って。
なんだ? 何の話なんだ?
さっき感じたぬくもりは、いつのまにか、焼けるような痛みに変わっていた。
(続く)
夢子って、どんな感じの娘だろうか・・・。
教えてくれ〜。
夢子は夢子以外の何者でもない。それ以上でもそれ以下でもない。
「な、な、なにパイオツ触ってん、だ!
ちょ…まだ、触って良いなん、て言ってない、わよっ!
や、その、まだってのは…言葉のアヤよ!
うるさいわねこの変態横っ…ふ、ぅあ!?」
なんとエロいラブ江だw
コートの中には魔物が住むの
頼れる職人は〜
みんな目も死んでる〜
痛い。腕がひりひりと痛む。
あこがれの夢子が握っているから、という意味じゃなくて物質的に痛い。
「なんだこの痛みは・・・ああっ?!」
一張羅の黒コートに無残な焦げ穴が!
その下のドレスシャツにも焼け跡が!
でもって、その焼け跡がなんだか赤く滲んでいるのは・・・
火傷だ、オレの腕!!
「つい習慣で、夢子アタックしてしまったの」
夢子は申し訳なさそうに鉄のバトンを取り出してみせた。
「ここについてる炭の屑が、北島さんの服のなれの果てです」
「多分、皮膚もいくらか含まれている気がする・・・そして、バトンが近すぎて目が焦
げそうなのだが・・・」
「ご、ごめんなさい! スイッチ切るの忘れてました」
あわててバトンをしまう夢子。
その狼狽した顔も、実にかわいら・・・っつ、それにしても腕がいてえ。
しかも、よりによって右腕だ。当分マンガは描けないだろう。
「・・・くそっ、命の糧(別名:モエ)が供給できなきゃオレは・・・」
「死んでしまうんですか?! 私のせいで、死んでしまうんですかっ!!
私のせいで誰かが死ぬなんて、いやです!!」
おい・・・それが悪魔族を大量虐殺している奴のセリフか?
いや、好意的に解釈しよう。バンパイアは夢子にとって、悪魔より人に近いもの
なのだろう。きっとそうだ。
とりあえず、安心させてやらなくては。
「体力が虫並に落ちてコミケに行けなくなるかもしれないが、別に死ぬことは・・・」
「私の血をあげます!!」
「・・・なんだと?」
「私の血で、生きてください!!」
「・・・ありがたい。血には飢えているんだ」
さっきの言葉が聞こえていなかったようだが、あえて言い直しはしなかった。
「それで・・・どこから吸うの? のど? 首すじ?」
「どこでもいい。指先でも爪先でも」
言ってから後悔する。
せっかく彼女のうなじに触れる機会を、自ら逃してしまうとは。
「じゃあ、北島さんが怪我したのと同じ、右腕で・・・」
ほらみろ、指先や爪先よりは美味そうだが、腕になってしまった。
オレの馬鹿。
腕なんて、小松の同人誌と同レベルじゃないか。
夢子は袖口のスナップをポチポチと外して、長い袖をひじまで捲り上げた。
「さあ北島さん、どうぞ」
あ、二の腕じゃねえ。小松以下だ。
しかし、差しだされた前腕から漂う純潔の香を前にすると、そんなことはどうでもよくなった。
(続く)
うわっ、テキスト改行がへんな設定になってる。
ほんとうにごめん。
先週のつづき。
しかも49のID・・・身内かよ!!
orz
デビルキラー夢子
ドラゴンキラー愛子の後番組。
主人公が夢子。相棒は犬のワン太。
夢子の技は敵に熱い鉄の棒を押し付けるもの。(名称不明)
相棒のワン太は事あるごとにワンワンほえる。
しまった。一週間前の話か…!
55 :
北島×夢子3:2007/10/31(水) 23:22:43 ID:W2tQVAqA
44や53、ありがとう。
夢子のキャラは好きに作るしかないんだとわかってふっ切れたよ・・・
そして、身内にばれた気がしていたが、別にそんなことはないんだぜ!(今のとこ)
今回、ちょっと血の描写あり。苦手な人はスルーよろ。
* * *
「・・・き、北島さん・・・少し痛いです。
・・・でも、北島さんの火傷は、きっとこれ以上に痛かったんですよね・・・」
うまい。約2年ぶりの血の味だ。
小松のおかげで、女を襲わなくても生きていけるような体質にはなったが、本物の血の味はやはり違う。しかも、相手はゆきずりの女ではない。この半年近く恋焦がれ続けてきた意中の娘なのだ。
のどを流れる生暖かい感触。
口に広がるむせ返る様な鉄の味。
牙に伝わる彼女の鼓動。・・・ん、ちょっと脈が弱くなっていないか。
顔を引きあげて夢子を見れば、蒼白でカタカタと震えているではないか。
しまった。飲みすぎた。
長いブランクのせいで、さじ加減を忘れていた。
「しっかりしろ! 夢子!!」
「・・・北島さん、もっと飲んでいいんですよ・・・もう痛くなくなりましたし・・・」
「だめだ! それは感覚が麻痺しているんだ」
今まで『死ねばいい』と思った女は何人もいる(たとえば、オレの肋骨を全部折りやがった茶髪とか)。
しかし、夢子は違う。夢子には死んで欲しくない。
夢子のいない世界なんて考えられない(おかげで小松同様、三次元は意味がわからなくなってきている)。
夢子が死んだら、そのショックでオレも死ぬ。絶対。
小松のようにスライディングで済むわけがない。
「夢子、オレの血を分けてやる」
話に聞いていただけなので少し不安だったが、ロングコートの前ボタンもシャツのボタンも全て外して、オレは胸部をむきだしにした。左胸に爪を立てると、その傷から思いのほか簡単に鮮血が溢れ出してきた。
ぼんやりと視線が宙をさまよう夢子を引き寄せて、その顔を爪痕に押しあてる。
「さあ、飲め」
「・・・バンパイアから血をもらうなんて、逆ですね・・・」
「つべこべ言わずに飲め。ほら、血が垂れたぞ。もったいない」
夢子はおとなしく血をすすりはじめた。
口で受止め損ねた血が、彼女のセーラー服の衿を染めていく。
血に対する嫌悪感は無いのだろうか。いや、そこまで考えて拒絶するまでの思考能力が、今の彼女に無いのだろう。今の彼女は、ただオレの指示に忠実に従っているだけだ。
本当に悪い事をした。
それにしても・・・
この感覚はなんだろう。
夢子の喉がこくんと血を飲み込む音に、
夢子の小さい唇がオレの胸板にふれる感触に、
オレの体の奥で、ぞくりと何かか反応し、熱い衝動となって突き上げてくるのだ。
ふと思い出した。バンパイアが人間に血を与える時、それはその人間を己のものにする時であると聞いた事があるのを。
(続く)
血分けだと!?
ナイスGJ!
58 :
男子トイレの精と弟(ホモネタじゃないよ):2007/11/04(日) 18:42:44 ID:Y8MaT4L4
弟「フ〜危なかった。危うく無関係の僕が変態ワールドに巻き込まれる所だった…」
ガチャ
シコシコシコシコ…
精「ハァ…ハァ…ハ…………………」
弟「…………………」
精「…………………」
弟「…………………」
精「…………死にたい…」
姉「あ、もう戻ってきた。どうしたの?」
弟「うん…やっぱいいや…、うちでするよ……
トイレはトイレで変態ワールドだった…」
58氏GJ!
ちょ、トイレの精、死にたい理由が変わってるww
「あ、ふっ…」
「気持ちいいのか」
「違う、違うん、ゃ、」
「では…こんなに力が抜けているのはどういう事だ?」
「んんん…うう、悔しい、が」
「うん?なんだ」
「な、なかなかの…テクニシャンヌ…」
擬人化メスニャンコさんとかどうだろう
62 :
がんばれ浦島太郎〜ラストシーン〜:2007/11/05(月) 20:42:53 ID:ZcDzphq+
太郎「コラー!誰だカメを苛めてる奴は!」
孝一「な なんだよ関係ないだろ ひっこんでろよ………何だよアンタ…」
太郎「オレは浦島太郎という者だ!カメを苛めるお前こそ何だコラ!!」
孝一「え…僕は…浦島孝一っていいます…生まれてきてごめんなさい…」
太郎「ウホッ イイ男!……やらないか?」
カメ「え、だめだよ!僕はこっちの浦島さんのものなんだから〜っ めっ!」
太郎「………浦島孝一とかいったな。…やらないか?」
孝一「いえ…あの……やりません ごめんなさい…生まれてきてごめんなさい…」
カメ「スルーされちゃったよ〜ん てへっ☆」
いっぱい職人さんが来てうれしいな!
阿部さんも読みたいなぁ・・・。
62氏のカメの台詞、いちいちツボるww
それじゃあ、北島×夢子も便乗投下。
64 :
北島×夢子4:2007/11/05(月) 22:21:35 ID:L4TtUWVH
夢子は無心で血をすすっている。
「ゆ、夢子・・・も、もっと傍に来た方が、飲みやすいと思うぞ」
自分でも恥ずかしくなるぐらい下手な口実だったが、オレはそうささやきかけながら、できるかぎりさりげなく彼女の腰に手をのばした。
上着の裾にはだいぶゆとりがあった。
隙間から手を滑りこませるのに十分なゆとりが。
「くふんっ・・・」
背すじをなぞりあげると、夢子がぴくりと動いた。
「北島さん、何を・・・」
「な、何も言うな。黙って飲んでいろ。・・・たのむ」
指先になにかが当たる。伸縮性のある硬い布。だが少し力を加えてひねると、カチッとホックが外れて、それはあっけなく緊張を解いた。
「き、北島さん・・・」
「おまえが緊張してどうする」
腕を回しこむようにして布のラインをたどる。ただの布切れと化したそれは、指を入れると簡単に夢子の肉体から離れていった。
そしてついに、布が隠していたはずのふくらみに手がとどく。
そっと包み込むと、なぜか血よりも温かく感じた。
特別やわらかいせいだろうか・・・
握ってみる。
緩めてみる。
面白いように肉塊は、手に吸い付いて離れない。
握って・・・
緩めて・・・
「・・・やめて、ください・・・もう・・・」
震えた声で、夢子は言った。
その声は、今にも泣き出しそうだった。
・・・
・・・オレはダメなやつだ。
よりによって、夢子を、泣かすなんて・・・
オレの心は急に醒めた。
「すまなかった」
手を引き抜くと、例の布までずるりと一緒についてきた。
レースで縁取りしてあるだけの、他には全く飾り気の無い白色のそれが、オレの罪の意識をさらにあおりたてる。
なさけない。申し訳ない。何を言えばいいか分からない。
胸部から夢子の感触が離れていく。
同時に傷跡は自然と閉じていった。
だが、オレの心臓は杭を打ち込まれたようにギリギリと痛むのだった。
65 :
北島×夢子5:2007/11/05(月) 22:22:57 ID:L4TtUWVH
気まずい静けさをやぶったのは夢子の方だった。
「血、ありがとうございました。」
「・・・あ、ああ・・・」
「北島さんがいなければ、私、死んでいました。」
いや、オレがいなければ、そもそも失血することは無かったのだ。そう言おうと、彼女の方に目をやった時、オレの中で再び何かがぞくりと蠢いた。
血のすじが流れている夢子の口元。
血のしみがついたセーラー服の襟。
・・・
・・・オレはダメだ・・・
・・・・・・ダメだオレは・・・
・・・しかし、このままで終われるか!
「セーラー服、汚れているぞ」
「あ、そうですね・・・って、な、なんで脱がそうとしてるんですか!?」
「ビュ・・・ビューティフル・・・だから・・・」
「え? 今の、私の聞き間違いですよね。きっと洗濯してくださるんですよね、ありがとうございます・・・って、でも、や、やっぱり変ですよね。だって、洗濯機ないでしょ、北島さん」
「失礼な。オレの家にはちゃんとある。この地下室にあるかはわからないが・・・」
「それじゃ、ダメじゃないですか! きゃっ!」
ああ。胸を隠して顔を赤らめるその姿、実に可憐だ。
「き、北島さん。これ以上何かすると、夢子アタックしますからね。鉄の棒押し付けますからね。本気ですよ」
「それは困る。実は、まだ気になる汚れがあるのだが・・・」
「えっ、どこです?
―――!!」
夢子の唇は、先ほどのふくらみよりもやわらかく、
夢子の舌は、先ほどの血潮よりもねっとりと熱かった。
(続く)
>>63 G J
なんだよ萌えるよなんでエロいんだよチクショ―――!!
脱いだろか!!全裸で走ったろか!!!!
ワアちょっと興奮してきた
68 :
小ネタ:2007/11/07(水) 23:43:10 ID:bs2awwUo
「こんにちはー。阿部さんいます〜? 外から見たとき、なんかベランダに干してありましたけど、今、雨ですよ・・・
・・・って、やっぱり干してた! しかもなぜか布団!?」
「ニャ、大江君ではないか」
「あ、ニャンコさん。あれ、なにがあったんです?」
「昨日、依頼で心霊写真がとどいてな」
「えっ、それで怖くておねしょ!? かっこわるっ!」
「失礼だな、君は」
「あ、阿部さん」
「オレを見くびるな。寝小便だと?
怖すぎて眠れもしなかったんだ!」
「だめじゃん!」
「で、気を紛らわそうと、別の写真とか写真集とか見ていっ・・・――」
「なぜ急にだまる! とにかく、こっちは布団を干してる理由が知りたいんですけど」
「・・・これが噂の陰陽じぃ・・・」
「は? 何ぼそりと呟いたんですか?
・・・はっ、まさか、その写真集って・・・」
「・・・か、乾けば出したことにはならんっ!!」
「なるよっ! ってか、ちゃんと洗ったの? なんか特有のにおいがしちゃってるよ、おいっ!! このダメ陰陽師!!」
阿部×大江っていけそうじゃない?
保守
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 03:10:18 ID:eqHyrylf
ほす
72 :
名無し:2007/11/17(土) 12:48:40 ID:E/XkSjHe
阿部×大江…誰か書いてくれないかなぁ?
73 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 17:32:36 ID:E/XkSjHe
上げ
なんという過疎
これがクレクレの及ぼす影響というものなのか。まさに終末
>>68 こういうエロ小ネタも好きだから笑ったよ。GJ
阿部×アマンダ
…言ってみただけ。あ、アマンダ×阿部か
やっぱ太妹だろ
>>79 やおいは数字板
女体化は難民
住み分けろ
釣りだろ
82 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:27:12 ID:p7OINStK
干す揚げ
83 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 19:48:05 ID:Vjxjh14J
女体化探してもない(^_^;)
落ちたかね?
メリークリスマス!
保守
88 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:03:35 ID:HUrPGc3+
ウアーンにょたスレが!!
女体化ついに落ちたなw
保守
93 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:19:51 ID:NlLRMgkO
ニョタの分までこっちで頑張ればイイジャマイカ保守
明けましておめでとう保守
96 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:03:28 ID:/oxWxux7
絵師降臨age
>>95 GJ!!雰囲気出てるなー
11月末、友人にギャグ日全巻貸してまだ帰って来ない
書きたくても書けねーよ馬鹿!
今日その友人に会ったので「早くマンガ返せよ。弁償させんぞ」と言っておいた
>>97 次会ったときに3120円徴収して、97が買い直せばおk
99 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:31:32 ID:AldBQDMy
女体化芋子きぼん
101 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:34:50 ID:u18oHQLh
ほし
102 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:32:12 ID:gbja2eeq
ニョタスレは落ちたんじゃなかったかな?
>>99禿同
復活してまっすお
保守
やおいスレどこいったんだ…
106 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:49:25 ID:BBKEeNwU
やおいスレはあったけどニョタ見つかんない
>>106 ここに晒して大丈夫なら晒すよ。
『ギャグ日』で検索すれば出ると思う。
108 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 03:26:05 ID:Hm6TF0d2
>>107 あった!どうもです。
やおいスレは801板で日和で出てくるけど携帯でしか見てないから合ってんのか謎。。
>>108 有難う。見つかった。
とりあえずsageようか。
保守…
誰か書いてくれ〜
保守
阿部「節分というのは冬と春の境目にあたる、陰の気と陽の気が交じり合う特別な日なのだ」
大江「へぇー。阿部さんの口から初めて陰陽師っぽいこと聞いた。
…ってか、なんでうちに来てるの?」
阿部「君、帰りは遅いんだな。」
大江「おい、はぐらかすなっ! お母さ〜ん、勝手に家に入れちゃダメだよ、こんな疫病神」
阿部「疫病神なんて物騒な言葉を使うな! せっかくのご飯をもどしてしまう」
大江「それ私の夕飯だよ! 勝手に食うな!」
阿部「この炒り豆が特においしい」
大江「…え? それ、もしかして、豆まき用のやつじゃん。なに食ってんだよ。ちゃんと撒こうよ」
阿部「君は床に落ちる豆を食えというのか? このベタベタした垢まみれの床に落ちる豆を?」
大江「あんた、私の家にすっごい失礼だぞ。とにかく私は豆まきたいんだから、よこせよ少し」
阿部「3粒だけだぞ」
大江「ほんっとに少しだな! 一度に全部まいておしまいになるのは悲しいから、一粒ずつまこうっと。
鬼は〜外っ! ポイッ……これはこれで悲しい。
福は〜内っ! ポイッ……う〜、もう最後の一つか。やっぱり厄払いしてる気分になれないから、阿部さん、もう少し豆を…うわっ、涙目になってる! どうしたの阿部さん?」
阿部「ううっ……鬼って言うな…」
大江「怖すぎるから!? しょうがないくらいのダメ人間だな。え、あと一粒残ってるけど、ここで撒いちゃだめだって? 廊下に出てひっそりやれって? ここは、私の家だよ!えらそーに!
…でも、ま、リバースされたら嫌だから廊下にでよっと。…最後の一粒、おには〜そと。ポイッ、コツン。…ん?コツン?…
うわあああぁぁ! あ、あべさん、阿部さん、でたよ! 変な着物っぽい服のがでたよ! 鬼っていうか、ただのおっさんみたいだったけど、豆が当たった瞬間消えた!
あ、こらっ、失神するな! 強盗か変質者だったらどうする! おおーいっ! しっかりしろ! 男だろっ?!」
(一時間後)
阿部「…ん。一体ここはどこだ? オレの寝室ではなさそうだ。こんなにふかふかな布団はうちには無いからな。だが、もしや季節はずれのサンタさんが…」
大江「あ。気がついた。よかったー、朝まで目を覚まさなかったらどうしようと心配したんだから」
阿部「大江君、それほどまでにオレのことを想っていてくれたのか。…小娘は苦手だが、怖い話をしなくって、家事と式神の世話を毎日きちんとしてくれるなら、結婚してやってもいいぞ」
大江「なに勘違いしてるんだよ! さっさと起きて、あんたの家に帰れ!」
阿部「照れなくてもいい。オレには全てわかっているから」
大江「馬鹿か! あんた、私のベッドを占領してるんだよ! こっちはもう眠いんだから、さっさと代われ!」
阿部「…一緒に寝ればいいじゃないか」
大江「ふざけんなっ! ベッドは一人分なんだから」
阿部「今日は陰陽の交わる日だ。オレの陽の気と君の陰の気が交わるのは理にかなっている」
大江「おい、そっちの意味か!? 妙な事考えやがるな、このエロ陰陽師!」
阿部「いいと言うまで、ここから出んぞ」
大江「歳がひとまわりも違うおっさんが、さいてーな脅迫をしてきたよ。まったく……出なかったら警察呼ぶからね!」
* * *
鬼男「仕事をほったらかして、どこへ行ってたんですか?」
閻魔「今日は節分だよ、鬼男君。人間界で豆が貰える日さ! トリック・オア・トリートって」
鬼男「あー、そうでしたね。こっちは、誰かさんの仕事の埋め合わせに精一杯で忘れていましたよ」
閻魔「大丈夫、鬼男君の分の豆も貰ってきたから」
鬼男「おや、それはどうもありがとうございます」
閻魔「空の靴下に詰め込んでおいたんだ」
鬼男「きたないな! 嫌だよ、そんな豆!」
閻魔「遠慮はいらないよ、さ、かしこまって受け取りたまえ。ほら」
鬼男「…これは、どう見てもセーラー服ですよ」
閻魔「あ、しまった。これはオレ用。鬼男君のはこっちね」
鬼男「ちょっと待て! "オレ用"って何だよ、"オレ用"って! 今日盗ってきたのか?! 盗ってきたんだな!!」
閻魔「東に豆まきする娘があれば 行って豆を片付けてやり、西に豆まきせぬ不信心娘があれば 行って服を奪って罰してやり、サウイフモノニ ワタシハナッタ」
鬼男「何やってきたんだ、このイカ野郎!」
(終わり)
北×夢、停滞していてすいません。
節分記念を立春に投下するくらい執筆スピード亀なもので。
3期が始まる春までに完結させたいです…。
太子×中国の娘
は昔ガチで妄想したっけな…
>>112 阿部×大江萌えました!GJ!!!
北島×夢子もまったり待ってるわー
117 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 13:03:07 ID:ZBCybHTL
あげ
保守
きょう四巻買ってきて夕日×陰陽師とか妄想した。
でも吐くから無理かな。
騎乗位だね。
上で腰振ってる夕日を見てオロオロ出してる陰陽師
生気とともに精液も吸い取りますってか
ごめんなさい
121 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 13:07:00 ID:oVBwYIDX
ええじゃないか
>>オロオロ出してる陰陽師
どっちかな、って思ってどっちも出してると思ってみた。
カオスでエロより笑いが先行した。
保守あげ
124 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 17:22:16 ID:DtOywO4k
125 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 17:26:02 ID:GC/SlAvb
ぬ〜ん
保守
127 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 06:49:19 ID:53LZzBOA
age
ギャグ日3の放送オメ!
でもって、北夢の約束やぶってすんません。
まだ終わらん。でもとりあえず65の続きを投下。
…と思ったけど、なんか書き込めないので、しばし時間おく。
スマソップ
131 :
北島×夢子6:2008/03/18(火) 04:06:20 ID:FzPYOnL2
なぜ映画や書物で見るバンパイア達は、美女の『首筋』ごときで満足しているのか?
なぜ接吻を望まないのだろう?
夢子とくちづけを交わしながら、オレはふとそんなことを考えた。
とろける様な血の味がする夢子の口腔。直前までオレの血を飲んでいたのだから当たり前だ。
歯茎を舌でなぞれば、唾液まじりの血が不思議な甘酸っぱさで絡んでくる。
先ほど充たしたばかりの血の欲求が、じわりと押し寄せてきた。
でも、飲ませてくれとはいえない。
夢子をまた貧血にするわけにはいかない。
いや、今の夢子は、ちょっと血を奪えばそのまま死んでしまうだろう。
ダメだ。絶対ダメだ。
とはいえ、口内のわずかな血を求めて、オレの舌は夢子の中を動きまわる。
ラムネのような歯、粒ガムのような歯肉、グミのような舌。
できれば喉の奥まで一滴のこさず舐りとりたい気分だったが、犬歯が夢子の歯とぶつかって、口蓋より奥には進めなかった。(ちょっ…犬歯じゃまだ)
血が欲しい。
不吉な空腹感が襲った。
口内は血の香がなくなるまで幾度も幾度も舐めつくした。
だが、舌の届かない喉の奥からは、まだ血の気配が漂ってくる。
手に入れられない無念さがまた黒い衝動を掻き起こす。
欲しい。血をくれ。
つい先ほど、満腹になるまで血を飲んだというのに……
夢子を失血死の危機に陥れるまで血を奪ったばかりだというのに……
大切な夢子が死ぬだろうとわかっているのに……
これが、バンパイアのさがなのか?
愛しさゆえに唇をうばったのに、気づけば食料としての葛藤に変わっていることに気づいて、オレは愕然とした。
歴代のバンパイアが接吻しないのはなぜか?
きっと、恐れていたからだ。
死に追いやってしまう相手に、愛情を抱いてしまう事を。
132 :
北島×夢子7:2008/03/18(火) 04:34:20 ID:FzPYOnL2
オレは自分と戦った。
忌まわしい本性がささやく。
(血が欲しくないのか? 今、ちょっと犬歯を動かせば、彼女の唇からたちまち鮮血があふれでるぞ)
オタクとしての大和魂がさけぶ。
(憬れのヒロインを守り抜くのが男だろ!?)
オレは、唇を離した。
自制が効かなくなりつつある犬歯という凶器から、夢子を守るために。
この調子で、食欲を忘れるんだ。
夢子への愛を思い出せ。
夢子を見るんだ。
夢子を食料としてではなく、れっきとした一人の少女として見るんだ。
…と身を引いて、あらためて彼女を見直して驚いた。
キスした瞬間は突然の狼藉に驚き見開かれた夢子の瞳が、今や潤みをおびて俺を見つめている。
頬は上気して、自由になったその口元からは、少し荒い息とともに喘ぐような息遣いが細く流れ出ている。
くちづけのせいか?
どうやら、オレが血に我を忘れてとった行動が、彼女を少なからず刺激していたようだ。
そうと認識した刹那、ぞくぞくするような衝動が電流のように体をめぐった。
思わず抱きしめると、セーラー服もブラジャーも無い彼女の無防備なティッシュのような素肌が、さらなる情欲をかきたてる。
愛らしくくぼんだ背筋を腰部から肩甲骨まで撫で上げると、夢子の体がぴくりと小さくはねた。
「北島さん、私、なにか変です……」
夢子が喘ぎながら不安そうにつぶやいた。
「オレも変な気分だ。気にするな」
この高揚感。
血を吸わなくても、夢子がそばにいるだけで生きていける。
そんな狂おしいほどの幸福感。
133 :
北島×夢子8:2008/03/18(火) 05:06:06 ID:FzPYOnL2
歴代のバンパイアが接吻しないのはなぜか?
この疑問は、きっと根底から間違っている。
接吻したバンパイアはいたはずだ。
ただ、記録に残らなかったのだ。
接吻で愛を知り、血を糧としなくても生きていけると悟ったバンパイアは、吸血という蛮行と縁を切り、人間界にとけこんでいったのだろう。
人とふれあい、
人と愛し合い……
オレは同族の小松が『萌え』だけで生きられるというのを最初は信じていなかったし、馬鹿にすらしていた。
アニメの夢子に一目ぼれをし、同人誌を描くようになってからも、時々、血を得ないでこのまま生きていけるのか不安に駆られていた。
だが、今、この道を歩んで良いと確信した。
この道は、いままで幾人ものバンパイアがたどってきた道なのだ。オレは2次元を対象としている分、生身の人間と違って愛の破局もない安泰な脱吸血ライフをおくれるはずだ。
夢子とふれあい、
夢子と愛し合うことで……
オレは夢子をそっと押し倒した。
(続く。けど、最終回にもみえなくない?)
GJ!!
待ってました!!
北夢超萌えGJ!
このスレの存在を昨日知った。
まさかあるとは思わなかったもんで(w
クマ吉とニャン美の絡みが見たい。
もちろん最後はタイホ落ち。
137 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:04:46 ID:IIMeR/7x
ただのパロですが・・・打ち間違えてたらすいません
こんにちは、僕は妹子です、太子に休日なのに呼び出されました
妹子「はぁ・・・なんで太子休日なんかに呼び出したんだろ」
太子「おぉ妹子、よく来たな」
妹子「呼んだのはそっちじゃないですか!」
太子「実はお前に言いたいことがあるんだ」
妹子「そんなの伝言や電話でいいじゃないですか!電話なかったか」
太子「実はお前のことが好きだ」
妹子「なんですか、そんなことで呼び出して」
「・・・・・・・・」
妹子「えぇええええええええええええええええええええええええええええ!?」
138 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:13:54 ID:IIMeR/7x
妹子「な・・・こんなカレー臭い男に好かれたくないわ!そもそも太子男じゃないですか!」
太子「え・・・なんでってお前まさか女?」
妹子「男に決まってるじゃないですか!」
太子「男だったら「妹子」なんて女っぽい名前付けるなよ!」
妹子「確かに女と間違われやすいですけど・・・それに僕恋人いますし」
太子「まじで?」
今更このスレを見つけて、そして今更阿部×大江に萌えたよ!ずっと探してたんだ、有難う!
140 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:26:23 ID:IIMeR/7x
翌日
妹子「この子が僕の恋人です」
恋人「太子様にあえて光栄です」
妹子「って太子!なんですかそのカッコ!」
太子は長い黒髪で服も女ものだった
太子「お前が男なら女になろうと」
妹子「気色悪いわ!てかその髪どうしたんだよ!カツラのない時代に!」
太子「ひっぱった」
妹子「のびたの!?」
恋人「妹子さん・・・こんな人と仕事を・・・」
妹子「ご・・・誤解だよ!変なのはこの人だけだよ!」
恋人「さよなら」
妹子「まってよぉおおおおお」
太子「妹子」
妹子「なんですかこの芋虫太子」
太子「代わりに私はどうだ」
妹子「いりません!」
こんな太子にいつかはお嫁も来るのでしょうか
え・・・僕が?冗談はやめてくださいよ、え、本気?
おわり
>>140 801なら801板に
女体化なら難民にどうぞ
143 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 21:55:12 ID:7Pq7R9L4
久々にageるよ!
144 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:03:37 ID:sEjqXlpR
145 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 02:03:09 ID:qRKFReQG
夕子じゃないのですか?
あ、そーいや、大分前に鬼男×夕子(鬼→夕)なんての
めっけました。鬼男がヘタレくさくて面白かったです。
サンゴットVネタで
終末
司会「大人気アイドルの松山愛ちゃんで…ああっ…」
中略
大林「あとパンツください」
愛「そんなに欲しけりゃ今くれてやろうか」
司会「え、それって…あ、ちょ、愛ちゃん!?なにしてるんですか!…生放送ですよ!お、ちょ…カメラ…カメラ止めてーっ!」
番組強制終了地球も終了
149 :
小作:ヨガ:2008/06/06(金) 01:37:04 ID:1YAY28fU
『すばらしきヨガ』のアニメ化記念に・・・。マンガ版では母もいたもんだから・・・
ーーーーー
子「ただいまー」
父「”おかえりなさイ”ンドの神秘ヨガ」
子「パパ、今日も部屋の隅でヨガの特訓してたんだね」
父「ああ、まなぶが学校に行ってる間、パパはすること無いからね。ママは仕事に行ってるし」
子「その片足あげて反り返るのはネコのポーズだっけ?」
父「そうだよ。お前もやってみなさい」
子「うん。えーっと・・・こう?」
父「おっ、できてるできてる。これは将来が楽しみだなあ」
子「えへへ。僕、ヨガが大好きだよ」
父「さすがパパの子だ」
子「ふふっ。パパの子だもん!
・・・あ、そういえば・・・今日学校で宿題が出たんだけど、パパ教えてくれない?」
父「なんだい? 東ヨー学と西ヨー学と栄ヨー学なら、ハトのポーズと同じくらい得意だよ」
子「(ハトのポーズってちょっと難しくない? それに、この宿題とはたぶん関係ないと思う・・・。)
・・・あのね、僕がどうやってパパの子になったのか、教えてほしいんだ」
父「ん? どういうことかな?」
子「そういう宿題なの。先生が、『自分がどうやって生まれてきたか、こっそりとお母さんに聞いてみなさい』って。・・・本当は、お父さんは『違う』かもしれないからダメって言われたんだけど、何が『違う』のかわからないし、ママはお仕事で夜遅くまで忙しいものね」
父「ふむ。そういうことか・・・まなぶも大きくなったなあ。よし、パパがすべてを教えてやろう!」
子「わーい、やったー!」
150 :
小作:ヨガ:2008/06/06(金) 01:38:43 ID:1YAY28fU
午後九時
母「ただいま」
子「おかえりー」
父「ママ、帰りがいつも”遅いヨ”ガ」
母「パパが働かないせいでしょ!
・・・って、あなたたち、二人でなんてポーズとってんの!? 全裸で!?」
父「やだなぁ、ママ、忘れちゃったの? 新婚旅行の・ア・レ・」
母「いや、覚えてる。恥ずかしいくらい覚えてるけどさ、小学生にやらせちゃだめだろ!!」
父「学校の宿題なんだってさー」
子「パパ、なんだか気持ちよくなってきたよ・・・」
父「いいぞ、まなぶ! そうしたら組んでいた足をほどいて、腰を突き出すように反り返るんだ」
子「う〜ん、いい〜〜」
母「やめろー! いますぐやめろー!!」
父「がんばれ、まなぶ! ヨガるヨガの極致にとどけっ!」
子「あっ、ああっ・・・」
ドピュッ
子「・・・・・・ハ、ア、ハア・・・
・・・ぼ、僕って、こうやって、生まれてきたの?」
父「そうだよ。今まなぶがやったようなヨガをパパがやったんだ。で、お前が生まれたんだよ。まあ、ママにも少し手伝ってもらったけどね」
母「『少し』って!? そっちは一晩でこっちは10ヶ月だぞ!? 子供に嘘をおしえるな!!
・・・ああ、まなぶ・・・あなたには高校にはいる頃までは純粋でいて欲しかったわ・・・」
父「ねえママ、そろそろ僕の方もヨガるヨガの極致まで高まってきたんだけど、まなぶの弟づくりを手伝ってくれない?」
母「嫌だよ! 息子のソレを目撃しちゃったショックで、それどころじゃないよ!」
父「え〜、残念。4人じゃないとできないヨガのポーズがあるんだけどな〜」
母「あくまでもヨガ!? しかも、私も人数に入ってる!!??」
ーーーーー
父「ヨガるヨガのポーズを絵で伝えられないのは残念だけど、みんな私みたいに励んでくださいな。ではバーイ!・・・・・・あ・・・”バーイ”ンドの神秘ヨガ・・・」
おしまいんどのしんぴヨガ
ヨガGJwww
なんと!IDがイモ
保守
155 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 00:48:55 ID:4eDU9W3I
宇宙人の兄と妹というのはどうだろうか。
「おにいちゃん!あ、だめ!わたしのブルマ脱がせちゃぁ・・・!」
妹が必死で俺の頭を押し返し抵抗するが、兄と妹の力の差は大きい。
俺は妹のブルマを、下に穿いているぱんつごといっきに下ろし、その内股を撫でさすった。
回を重ねていくごとに、妹は火のような息をし始める。
そろそろか。
俺は手を上へ上へとずらしていき、彼女のまだ成熟しきっていない奥部へと指を進めた。
「あ、だめぇ!さわったらだめぇ!おちんぽ欲しくて濡れちゃってるのバレちゃうよぉ!」
妹が首を左右に振り悲鳴を上げたが、到底嫌がっているとは思えない。
俺はそのまま蒸気したそのピンク色を指であぁもう無理だ日和を書いてるとか恥ずかしすぎる誰か続き書いて
【作品考察】超合体戦士サンゴッドV
合体ロボットのパイロットとその補給役を
W主人公にしたロボットアニメ。
同じ特訓を受けながら負け組となったパイロットのリュウに
多くのファンは共感を覚え、人気の一因となる。
制作者サイドはその人気に合わせ、リュウ活躍話の後に
ヒロインである2号パイロットが1号パイロットと結ばれるという
悲痛の展開に賛否両論をまきおこした。
後半は路線変更。リュウはダークサイドに堕落し、
1号パイロットとの因縁の対決をする様が印象に強い。
やはりリュウの人気は健在。
寝取った2号パイロットの誘惑を振り捨て1号パイロットと
戦う様は涙無くは語れないエピソードである。
この展開が後の寝取りブームの発端になったのは言うまでもない。
>157
リュウ、やれたんだww
寝取れても怨みが勝つのかwww
大津市小野出身とされる小野妹子が遣隋使として中国に渡ってから今年で1400年の節目を迎えるのを機に、
地元の市民団体や自治会などが、さまざまな企画を立てている。
隋に同行した役人らの衣装を再現した行列や妹子の名前にあわせた新たな郷土料理作りなどで、
郷土の偉人の功績を再認識してまちおこしにつなげようとの狙いだ。
志賀商工会や自治連合会などでつくる「小野妹子遣隋使派遣1400年」記念事業実行委員会は
11月3日に記念行事を催す。メーン企画は、小野神社や唐臼山古墳など、ゆかりの場所を通る行列だ。
遣隋船を先頭に、随行した役人や船員にふんした住民14人が、JR小野駅から和邇駅までの約3キロを歩く。
地元主婦らでつくる「志賀郷土料理研究会」と「志賀郷土料理の会」は、妹子にちなんだ「いもこ汁」を作る。
だしは小アユでとって味噌や塩で味を付ける。具材は地元野菜を使う。メンバーは今後、試作を重ねて
記念行事に振る舞う。まとめ役の原康子さん(55)は「次世代に伝わる料理を」と意気込んでいる。
京都新聞 06/23
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007062300032&genre=K1&area=S10
いもこ汁…ww
【各話あらすじ】超合体戦士サンゴッドV(抜粋)
第27話【行け! 1号機・リュウ(代理)!!】
深夜の四日市石油コンビナートに怪獣出現!
補給役の3号機パイロット・リュウに、特別指令がくだる!
『1号機パイロット急病につき、ただちに1号機で出撃せよ』
ついに俺の時代が来たと、喜び勇んで格納庫へ向かうリュウ。
しかし、1号機パイロットの部屋の前まで来たとき、
1号が2号機パイロットの膣痙攣のために接合したままタンカーで運び出されるのに出くわしてしまう。
2号のあられもない姿が頭から離れず、怪獣そっちのけでもんもんとするリュウ。
そのうえというか、当然というか、2号機との合体も、
『2号機パイロット急病につき、合体は不可能!』
どうするリュウ?!
どうしてやろうかリュウ?!
恨み晴らさでおくべきか!!
第28話【パンティー と ルームキー】
四日市にでた怪獣を、奇策『もんもん頭突き連続アタック』で見事倒したリュウ。
しかし、胸には初めて三重の平和に役立ったという充実感ではなく、
1号と2号の仲に対する嫉妬と、2号に対する愛欲が黒い渦を巻いていた。
そのうえ、怪獣を倒すまで気づかなかったが、この1号機のコックピットのあちこちに2号の痕跡が。
鏡とイヤリングはまだ自制できたリュウだったが、
ドアカバーだと思っていた物がブラジャーで、
クッションだと思っていた物がパンティーであったことに気づくにいたって、ついにプッツン。
帰還するまでに果たしてリュウは何回オナニーするのか!?
視聴者は15分間のオナニー地獄に耐えられるのか!?
第29話【合鍵のご利用は計画的に
(副題)突け! 3号機・リュウ(代理)!!】
医務室での迅速な手当で、膣痙攣が無事におさまった2号。
1号と共に所長に呼び出され、厳重に注意をうけたものの、
自室に戻る途中の廊下で、しっとり1号に誘いかける。
「今夜はもっとしたい気分なの。後で私の部屋に来て・・・」
・・・
数時間後。2号はゆめうつつの中で、部屋のドアが開く音を聞いた。
しかし、荒々しくのしかかってきた汗臭い体は、1号のものではなかった!!
「誰なのっ!?」
「・・・1号のやつ、あんたの部屋の合鍵をコックピットに落してたんだぜ。無用心なやつだな」
「や、やめて。触らないで。ああっ、いやっ」
逃れようともがく2号。しかし膣痙攣の薬の副作用で、彼女の秘所は当人の望まぬ棒ですらたやすく受け入れられるほどに緩んでいたのだった。
第30話【種は深く 届かない奥底】
2号の部屋の合鍵が見つからない1号。
仕方ないけど2号にドアを開けてもらえばいいかと、遅ればせながら部屋へ向かう。
と、そこには蹂躙の跡の生々しい、白濁液にまみれた2号の姿が!!
ベッドに駆け寄った1号に2号が請う。
「お願い。私の中に注ぎこまれた汚れた液体を、あなたので掻き出して! あなたの液で、私をいっぱいにして!」
2号の期待に応えて、激しいピストン運動をはじめる1号。
「もっと突いて! もっと深く! あいつの液がまだ底に残ってるっ!」
「こう・・・かい?」
「ぜんぜん足りない! お願い! もっと奥まできてっ! あいつより奥までっ!」
実は長さで負けていた1号、さてどうする!?
物理的能力に、おのれのコンプレックスに、
2号との未来がかかっている!!
私の幻燈はこれでおしまひであります。
なんというあらすじwww
GJ!
ほしゅ