オルフェウスの窓でエロパロ 【2】

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1名無しさん@ピンキー
池田理代子作「オルフェウスの窓」でエロSSを書いて下さい。

ルール
単発萌えネタや、小ネタ、お笑い、時にエロ無しもOK。
ジャンルは問いません。
百合、BLもOKなので自由にご投稿ねがいます。
出された物は残さず食べる。
どうしても肌に会わない物は黙ってスルーしましょう。
煽り、誹謗中傷は厳禁。現れたら放置。
2名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:58:26 ID:AAV9CkF8
ああっ、もう乙ッ!
ぁあ…>>1乙ぅ、>>1乙ですぅ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!乙、乙ッ、乙ゥゥゥッッ!!!
乙乙ウッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!オツッ!!オッ、乙ッ、1乙ッッ!!!>>1スレ建て乙ぅっ ああっ、もう
オツッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい1乙してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…1乙っ、1乙うっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!オッ、乙ッ、1乙ゥゥゥッッ!!!
乙乙ウッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!オツッ!!オッ、乙ッ、1乙ッッ!!!1乙ゥっ ああっ、もう
乙ッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい1乙してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…1乙っ、1乙ですうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
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ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!オッ、乙ッ、1乙ゥゥゥッッ!
3名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:59:11 ID:Ks0E6FBL
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156160098/201-300
前スレ
オルフェウスの窓でエロパロ
4リコーダー(1/1):2007/09/14(金) 19:04:19 ID:Ks0E6FBL
第8レッスン室。

ユリウスは大きなリコーダーの手入れをしている。
ふとももの間で立てるように固定させ、先端の吹き口を軽く握り、
布を握ったもう一方の手で、輪っかをつくるようにし、
優しい手付きで、ゆっくり丁寧に上下に擦り上げていく・・・。


そのユリウスの手の上下運動をもちろん凝視していた
ダークライザ。
ユリウスの手が行ったり来たりするたびに、
そのリコーダーは各々の男性自身へと姿を変え・・・。

ユリウスは、満足そうに拭き上がり、ピカピカになった本体を見つめると、
先端をぱくっと愛らしい唇で挟んだ。

男性陣悶絶・・・。



「な、何ボーッと見てるんだ?恥ずかしくて吹けやしない・・」
照れて顔を真っ赤にしたユリウスが男性陣を上目使いで睨む。

イザ「ユ、ユリウスのしてることの方がよっぽど恥ずかし・・・いたっ!」
すかさず机の下ではダー、クラの蹴りが、イザの足に直撃。

ダー「さぁ僕たちも練習といくか♪練習練習!」
クラ「・・おうよっ♪」
二人の男のテンションが不自然に高かったことは、
ユリウスには知る由もなかった。



5歯型(1):2007/09/14(金) 21:14:41 ID:Ks0E6FBL





ある朝ユリウスは右太股に感じる違和感で目を覚ました。

ユリ「ん・・いたっ!?」
アレク「ん、う・・うめぇ、むにゃむにゃ・・」
ユリ「アレク・・セイ?」

軽く歯形をつけられた太股と、目を閉じたままのアレクセイを交互に見るユリウス。
(夢の中で何を食べているんだろう・・w)
ユリウスはクスッと笑い、起こさないようにと、そっと足をのけようとすると、
その白い太股をぎゅっと
逞しい両腕が掴んだ。

アレク「おっ、おかわり・・むにゃむにゃ・・」
再び白い太股に軽く歯が立てられ、ユリウスはぴくりとした。

少し痛いような、こそばゆいような、例えにくい刺激に耐えていると、
偶然なのか、アレクセイの指が、ユリウスの秘境を捉えた。

そこは昨夜の交わりの余韻か、敏感に反応し、
少し触れられただけなのに強い快感を覚えた。
ユリウスは湿り気を帯びたそこから、新たな蜜の流れを感じた。
(どうしよう・・アレクセイは夢をみているだけなのに、僕はなんて浅ましい・・・)

ユリウスは一瞬でも何かを期待してしまった自分を責め、
指を払いのけようとすると、
その指が、そこをまさぐるような動きをした。
さっきまで軽く歯を立てられていた腿も、吸い付くような所為に変わる。

「ぁっ・・」
ユリウスはつい声をあげてしまった。
夢から覚めてきているのかもしれないが、
こんなことをさせている自分が恥ずかしくてならない。

6歯型(2):2007/09/14(金) 21:16:47 ID:Ks0E6FBL
アレクセイは、目だけを依然として閉じたまま、
昨夜交わった入り口に指を軽く埋め、浅く抜きさしする。
ほかの指があたっている
女芯はその動きにあわせて
硬くとがっていく・・・。
「は・・んっ・・く・・んんっ・・」
そうして責められることに弱いユリウスは、漏れる声を押さえることが難しくなってきた。

指は、徐々に深く沈みこみ、女芯の快感も増していく。
太股は、もはや大胆に舐め回す動きに変わる。
それでも、わざとらしく、
ユリウスの反応に気付いていないふりをし、目は閉じているアレクセイ。


ユリウスには限界が迫っていた。
起きないアレクセイを少々恨めしくさえ思う。
それでも迫りくる快感。
「はっ・・んっ・・ん・・」

アレクセイはユリウスの限界を見てとり、
ゆっくりと身を起こした。
「さっきは悪かった・・痛かったか?」
右の太股をさする。
「大丈夫・・平気・・」
ユリウスは上気した顔で見上げた。
さしこんだままの指をもう一度動かすと、ユリウスの腰が軽く上がった。
アレクセイは指でかきまわしながら、ユリウスの美しい顔を覗いていた。

「ま、待って・・」
「・・うん?」
ユリウスは恥ずかしくて消え入りそうな声で告げた。
「・・欲しい・・今すぐ」
「そうか・・」
アレクセイは、ニッと口許を緩め、ユリウスにキスすると、
一気にユリウスの中に割り入った。
そのまま何度か深く突き上げると、
ユリウスは愛する男の名を何度も呼びながら、
もっとも美しい顔をみせた。
それを見ながらユリウスの胎内に自身も果てる。
この上ない幸せが2人を襲う。


それが十数分後には、アレクセイの見た夢について、
ベッドの上で盛り上がるなんてことは、
その時の二人に予想もつかなかった。


7アレク×アルラウネ(お笑い):2007/09/14(金) 21:23:58 ID:Ks0E6FBL
もしもアレク(14歳)と、アルラウネが交際していたら・・・

アル「んっ・・・アレクセイ・・あ・・だめよそんな・・ああっ・・」
アレク「アルラウネ・・愛している・・初めてだしどうすればいいかわからない。
けど俺はあんたが欲しい。俺の女になってくれ・・」

アル「・・アレクセイ・・んっ・・好きよ・・」
アレク「・・アルラウネ!」
アル「ああっ・・だ、駄目・・手荒な男は嫌われてしまうわよ?」
アレク「悪い・・緊張している。けど、俺は早くあんたの全てが見たいんだ。・・うっ!?」

アル「まあ!男の人ってこんな形状なのね?」(少し興味ありげにズボンの上からアレクのモノをさする)
アレク「え・・・?あんた初めてだったのか・・?」
アル「そうよー。ねぇ、これ直に触ってみてもよくて?」
アレク「え・・!?」(返事を待つ前にアレクセイのズボンのジッパーを下ろす)

アル「まあ・・!男性のものって思ったより大きいのね!」(面白半分に上下に扱いてみる)
アレク「ああ!・・やべ・・!」
アル「何が・・?」
アレク「いや・・なんでも・・」
アル「ふふ・・生き物のようでおもしろいわ。」(間近に見つめたり、摩ったりする)
アレク「うっ・・ああ・・!」
アル「??随分苦しそうね・・どうかして?」

ムードは完全に壊れ、しばらくこんなやり取りが続いた。



8レオニード×ユリウス(1/5):2007/09/14(金) 21:36:05 ID:Ks0E6FBL
レオニードの胸に顔をうずめた途端、涙がこみ上げてきた。
彼を愛していた。もう何年も彼だけを見つめ、彼だけが頼りだった。
そうすることでともすれば記憶の無い不安にさいなまれ、心を掻きむしられることから逃れられ、
安らぎを得ることが出来た。でも・・・
一斉に湧き上がってくる多くの感情がユリウスを翻弄する。
彼と結ばれた歓びだけでなく、今、こうなる前には想像も出来なかった感情。
なぜか、自分でもわからない畏れと、かすかな怒りに似たくやしさ。
本当のところ、男女の行為の一切を知っているわけではなかった。
だからこそたった今レオニードから一方的に受けることになってしまった、男の行為。
やめて、と言ったのに、抵抗したのに、聞き入れてくれず強引に自分の中に押し入ってきた、
そんな彼が怖ろしくて、その前に受けた愛撫も口づけも、感じた歓びすら忘れてしまいそうなほどの
心の揺らぎ。でも、もう後戻りは出来ない。
入浴後に気が遠くなり、気がついたら彼のベッドの上だった。そして・・・・
こうなることを自分は確かに望んだ。おそらくもうずっと前から望んでいたと思う。いつかの吹雪の、あの晩から・・・・・・
9レオニード×ユリウス(2/5):2007/09/14(金) 21:44:57 ID:Ks0E6FBL
レオニードは自分の腕のなかでユリウスが体をかすかに震わせ、泣いていることに気づいた。
どうしたのだと声をかけようとしたが思いとどまった。聞いてみたところで答えなど返ってくるはずもないのだから。
(戦争しか能のないひと・・・)
あれはそう言っていた、気にもとめなかったが。
それが、ユリウスを抱いた今頭をよぎる。結婚以来、お義理で夜を共にしていた。
あれには恋人や求婚者が大勢いたと言う。
夫婦関係がなぜあんなことになったのか、深く考えようともしなかった私だ。
女など・・・・、いつもそういうふうに見下していた。妹以外、自分の知る限りの女たちの、むせかえりそうな脂粉の香り、享楽的な会話、
そして浮かれた恋に身をやつす愚かしさ。微力ながらも国家を背負っていると自負するこの私には、
女たちの、何と低脳に見えたことか。女などとかかわりたくも無かった。
だが。
「おまえは泣き虫だな」
どう言ってよいかわからず、そんな言葉が口から出てしまう。
かけた言葉にかすかな後悔をおぼえながら、金色の髪を子供をなだめるように撫でてみる。
もしかすると、あれも私に何かを求めていたのかも知れぬな・・・今更だが。
ふるえる金色の髪に顔をうずめてみた。脂粉の香りなどいっさいせず、ただ甘やかなユリウスの匂いがするだけ、
その香りは心地よく、もうずっと昔、吹雪におびえ私にすがり付いてきたあの晩の時と同じだった。
あの時のおまえの香りが少しずつではあったものの、
私の心の奥底にあった自分でもその存在を意識することもなかった感覚を目覚めさせたような気がする。
いつかおまえを奪って自分のものにしたい、おまえがその唇から熱い吐息を漏らすのを見てみたいと、
かつての私が一番軽蔑していた感情が、どんなに否定しても湧き上ってくることを抑えきれなくなっていった。
いま自分の腕の中でたよりなげに泣くこの少女のような娘に、そんな力があろうとは・・・。
感情の命ずるままに強く彼女を抱きしめると、再び私の下腹部が熱くなってゆく。
10レオニード×ユリウス(3/5):2007/09/14(金) 21:46:42 ID:Ks0E6FBL
「おまえは泣き虫だな」そう言われて頭を撫でられたユリウスは少しだけではあるものの
落ち着きをとりもどしていった。からだには、先刻、レオニードを受け入れた痛みが
依然として残っていたが・・・。
後戻りは出来ないけれど、それでもこの人は今までと変わらず自分を守ってくれるだろう。
そして自分も今までどおりにこの人を頼って生きていけばいいんだと思い直して、
彼のたくましい背中に腕を回した。


レオニードはユリウスの頤に手をかけ顔を上げさせた。
ユリウスの頬には幾筋の涙の痕が残っていたが、それを唇でぬぐうと
今度はそれを彼女の唇にかさね、歯の間を割って、口の中に舌を侵入させる。
ユリウスは驚き、口を閉じそうになったものの、レオニードの官能的な舌の動きに心地よさを感じて
自らもおずおずと、自分の舌を彼の舌にからませた。
こんなに深くおたがいを知ることの出来る口づけが今までにあっただろうか?
二人は夢中でおたがいの口中をあじわい、歯の並びをなぞった。
それだけで本当に疲れてしまうくらいにむさぼり合ううちに
ユリウスの中心は再びレオニードを受け入れるように蜜をあふれさせていた。
さっきはあんなに怖ろしかったのに、いやだったのに、今は彼に入ってきてもらいたい。
だが彼はまだユリウスのからだの変化に気づかず、顔を離すと今度は首筋、鎖骨の上、と舌を這わすと
右手でユリウスの片方の乳房をつかみ、もう片方の乳首をその口で吸った。
乳首で彼の舌と歯を感じて、そこはかたく尖ってくる。
ユリウスは自分の胸にうつぶせてて目を閉じているレオニードの長い睫毛に見入ってしまう。
ぼくが上から、あなたを見ている・・・・・あなたの頭、こんなに重い。
「・・・・ん・・、あ・・・んっ」
ユリウスが可憐な声を上げた。
11レオニード×ユリウス(4/5):2007/09/14(金) 21:48:21 ID:Ks0E6FBL
ユリウスに快感を与えることが、自らの喜びになろうとは。
「もっとよくしてやるぞ」 と言うと、胸元から下腹へと口唇を押し当てながらさがってゆく。
やわらかな若草をかきわけてその中心にさわってみれば、そこはあふれ出す蜜で熱くとろけていた。
こんなに感じているのかと驚き、堪らなくなってその花蜜を残らず舐めとっていく。
ユリウスの呼吸は乱れ、首を振り脚を震わせた。
かすかに、私を受け入れてくれた時の血液と私自身の体液の味がするそれは、
後から後からあふれだし、すっかりシーツに大きな染みを作ってしまった。
「ふっ、しょうがない子だ、そんなに私がほしいのか」と意地悪く言ってみると、
頬をまっかに上気させた。その初々しい素直さがかわいらしく、
私は起き上がってユリウスを抱き上げひざの上に座らせて今一度、濃密な口づけをかわすが、
最初の時は人形のようにぎこちなく身体を硬くしていたものが、今はすっかり力が抜けて、
たよりなげに私に身体の重みをあずけてくる。その姿勢のまま、ユリウスの中心に手をやると
先ほどよりさらに、肉襞が厚みを増して指に吸い付いてくるようだった。
「レオニード、もう・・・・」消え入りそうな声でユリウスが哀願した。
それで私は彼女を仰向けに寝かせてその膝を自分の膝で割った。
12レオニード×ユリウス(5/5):2007/09/14(金) 21:49:47 ID:Ks0E6FBL
最初のときの恐怖感はなくなっていた。レオニードが中へ入ってくるのを待っている自分がいる。
彼の腕がユリウスの両脚をとらえて持ち上げるようにひらかせた。
レオニードが自身のものをぼくの入り口に押し当てた。さっきはわからなかった感触。
それでもやっぱり腰をひいてしまいそうだったけれど・・・
そうして熱くて逞しいものをユリウスはなめらかに受け入れた。
自分の中をいっぱいに満たしたそれが何度も体の奥まで貫くのを感じ、その動きにあわせて
自然と声が出る。傷口を擦られるような痛みはまだあったけれど、それよりも
感じられる一体感と、この人を捕まえているような感じ、不思議な幸福感で、歓びの声をあげてしまう。


最初の時とうってかわってレオニードの動きは激しく髪は乱れて汗ばみ、息も上がる。
ユリウスが漏らす甘く熱い吐息、それは彼が望んでいた以上のものであり、
彼を満足させるどころか、ますます欲望をかきたてた。
なんという声を出すのだ、おまえは・・・・
これならどうだとばかりにいっそう激しくユリウスを何度も貫いてレオニードはその時を迎えた。
今までに感じたことの無かった深く、烈しい快感にわれを忘れるようだった。

終わった後も身体を離さずにずっと抱き合っていた。
ユリウスがため息のように言った。
「レオニード、ぼくを置いてどこへも行かないでね・・・・・・」
「おまえこそ、どこへも行くな」
レオニードはそう言うと、優しく微笑んだ。




13レオニード×金髪のメイド:2007/09/14(金) 21:53:23 ID:Ks0E6FBL


「私でよければ・・私の体をユリウス様と思い・・好きなだけ弄んでくださいまし・・!」
小さな体でレオ様の胸板に顔をうずめる。

レオ様は何も言わずに荒々しい手つきでメイド服を剥ぎ取り、
首筋を強く吸いながら、下着の中の筋に触れる。

「あふぅっ・・公爵様!」
無骨な指に蜜が絡みつく。
「ふん!女は所詮女だな!・・男よりずっと欲深いものだ!その体もな!」
「は・・はい。私は浅ましい女でございます・・ああっ・・!」
手荒な愛撫。
自分を愛していないことは承知だ。
見下した目が、そう物語っている。
それでも公爵様を長く慕っていたゆえ、
どんな所為にも強く感じてしまう自分。

されるがままに手を後ろ手に縛られ、うつぶせて腰を高くあげる格好をとらされる。
「公爵様・・」
「ふふ!・・大層いい格好だな!」
「・・構いません!私は公爵様のお喜びになることなら何でもいたします!」
尻っぺたを何度も平手打ちされ、わけもわからぬうちに
嬌声を漏らし始めるメイド。

「おまえはこのようなことにも感じてしまうのか・・なんて女だ」
「公爵様の、なさることなら何でも・・」
あきれた低いトーンの声がすると同時に、後ろから望んでいた塊が
押し当てられる。
「公爵様・・!」


「お前など愛しておらぬわ・・」
軽蔑しきった声が耳元ですると同時に、メイドの体を猛りきった塊が突き上げた。
「あああっ・・!あっ、あっ、あっ・・!公爵・・様っ・・!」
ベッドがきしみ、
動物の交わりのように激しい行為が繰り返される中、メイドの引きつったような嬌声が
静まり返っていた一室を満たしていった。
レオニードは自分の物ではないような腰の動きと裏腹に、
空虚な気持ちで、かの愛する女性を思わせる金髪を、金髪だけを
その行為が終わるまで、ただじっと見つめていた。



14突撃インタビュー(イザ編):2007/09/14(金) 22:03:47 ID:Ks0E6FBL

「初めての女の子との体験はどういう感じでしたか?イザークヴァイスハイトさん。」
「その・・なかなか入らなかったけど、少しづつ腰を押し出すようにしたら
ぬるっとしたものに包まれていく感じですごく・・もうすごく温かかったんだ・・!(興奮気味)

根元まで入ったとたんにユリウスを愛おしくて力いっぱい抱きしめたよ・・」

「どんな感触でしたか?」
「ユリウスから溢れるヌルヌルした液体と、温かい無数のひだがチンポを・・いえ、僕の男性器を刺激して
まるで生き物のようにピクピクして・・もう気持ちが良くて三擦り半で・・いや、心ゆくまで腰を振って
楽しませてもらいました!」
「そうですか・・ありがとうございました!」


15ダーヴィト×クラウス(1/5):2007/09/14(金) 22:06:10 ID:Ks0E6FBL
※801注意




寄宿舎も同じなので週末は時々、どちらかの部屋で飲みながら延々と語り合う二人。
もともと二人ともスキンシップが豊富なので、肩を組んだり会話の途中で
軽く叩きあうのは当然のようになっていた。
けれど今日は話が弾み、気づくとウォッカの大瓶を空にしていた二人。

クラ「あー今日はさすがに飲みすぎたな。」
ダー「クラウス・・おまえ結構いい体してたんだな。少し触らせてみろよ♪」(胸板を撫で、腹筋に手を沿わせるダーヴィト)
クラ「おま・・冗談だろ?俺にはそんな趣味ねえよ!・・う・・そこは・・触るな!」
ダー「なんだ、結構いい形じゃないか。自身もっていいと思うよ?うん♪」(慣れた手つきで先端から根元まで摩る。)

クラ「うっ・・ど、どうして男にそんなことできるんだよ!!おまえが好きなのはユリウスだろ?」
ダー「確かにユリウスは好きだ。だが、おまえのことも見ていた。」
クラ「?????」
ダー「そう、おまえが転入してきたその日からだ。ユリウスとお前は全く違う魅力だ。
違うものを違うように愛してはいけないのか?」

クラ「意味わかんねえよ・・う・・」(酒が回っているせいか、抵抗も効かず押し倒される形となる)
ダー「なあ、クラウス?」(チャックを下ろすとともに、トランクス越しのモノの形に沿うように唇を押し付けていく・・)
クラ「あ・・う・・やめろって・・」(不覚にもダーヴィトの唇に反応してしまう体・・)
ダー「クラウス、感じてくれて嬉しい。もっと声出してくれていいぞ・・」
16ダーヴィト×クラウス(2/5):2007/09/14(金) 22:07:12 ID:Ks0E6FBL

下着越しにダーヴィトの唇がやや強く挟み込むように、先端を包み、吸い上げる・・。
クラ「や・・やめてくれ・・」
クラウスの抵抗も虚しく、下着が引き下げられダーヴィトの眼前に硬く張り詰めたものが露になった。

ダー「おまえは・・嬉しい時いつも、気持ちと逆なことを言う・・」(自分の唾液を垂らすと、手で大きく扱く・・)
クラ「うっ・・変な理屈はよせよ・・全く感じてなんかいねえよっ・・はっ・・ああっ・・」

クラウスは反論しながらも、ダーヴィトの指摘の的確さに心中辟易した。
しかも、思いもよらず、自分自身は彼によって射精寸前まで高められているではないか・・。
ダー「・・おまえのそういう所に惚れたんだ」(ダーヴィトは口を開けると、迷い無くそれにむしゃぶりついた。)

クラ「冗、冗談だろ!?なぁ・・!?」(信じられない気持ちで、ダーの口元を見るクラウス)
ダーヴィトは、素人目に見ても初めてとはいえない口の動きで、それを上下に扱いていく。
クラ「は、離してくれ・・冗談抜きで・・出っ・・出っ・・ぅああああ・・!」
ダーヴィトはもちろん口を離すことなく、クラウスの噴射を口中で受け止めると飲み干した。
17ダーヴィト×クラウス(3/5):2007/09/14(金) 22:11:15 ID:Ks0E6FBL
クラウスは不覚にも彼の行為で達してしまった自分に少しの嫌悪を感じたが、
酒のせいなのか、半ばどうでも良い気分になっていた。

クラ「飲ませちまって・・悪かった」
ダー「礼はいらない。おまえの感じている顔を見れたから十分だ」

クラ「ダーヴィト・・どうしていいかわからんが・・礼はさせてもらうぜ。」
ダー「・・本当か?」
ダーヴィトにはこの展開が読めていた。
クラウスはいかなる借りも必ず返す男の中の男だということを・・。

クラ「おまえのように上手くないぜ・・って、当たり前かw男は・・はじめてだ。」
ダー「・・まかせるよ。」(クラウスの前に立つと、されるがままにズボンを下ろされる。)
クラ「・・でかいな。しかし俺と同じものを舐める日が来るとは・・w」(違和感を感じながらも、そっと舌を伸ばしていく・・)
ダー「待ってくれ・・クラウス」
ダーヴィトはクラウスに目線を合わせると、その唇を割り、舌を絡め取った。
男同士とはいえ、クラウスはダーヴィトの繊細な舌使いに、さほど違和感は感じなかったが・・・。
18ダーヴィト×クラウス(4/5):2007/09/14(金) 22:16:23 ID:Ks0E6FBL
クラ(いきなりキスかよ・・!!俺の初をこいつ・・!ユリウスともしていないのに・・!
ああもういい!こうなりゃヤケだ・・!!)

クラウスの方からも積極的に舌を絡めていく。
美しい男同士が、唇を貪り合う音が部屋に響く。
何故だろうか・・鎮まったはずの下半身は再び熱く猛っていく・・。

ダーヴィトは唇を離すと告げた。
「とても良かったよクラウス」
「・・一応言うが俺は初めてだったんだぜ?あ?」

恨めしそうにみるクラウスの肩をドンマイと叩くと、
ダーヴィトは自らズボンと下着を脱いだ。
「・・してくれるか?」
クラウスは、半ばやけっぱちにダーヴィトの昂ぶりを口に含むと
上下に扱いた。
「・・上手くないな、俺」
そんなことはないと首を振り、ダーヴィトの表情は恍惚としてきた。
クラウスはそれを見ると、少し自身が沸き歯を立てぬように
できるだけ奥深くまでくわえ込み、上下に扱いた。

「ああ・・いいぞ・・おまえは・・僕にとって特別だ・・・」
その時から会話はまくなり、
ダーヴィトは幸福の内に果てるまで、クラウスの真っ直ぐな髪を指で弄んでいた。
19ダーヴィト×クラウス(5/5):2007/09/14(金) 22:19:58 ID:Ks0E6FBL
クラ「ああ・・今日から俺も○○の仲間入りかちくしょー」
クラウスはどさっとベッドに倒れこんだ。
声はいつもの調子を取り戻していた。

ダー「そんな言い方するなよ。おまえだって拒まなかった。
半端な気持ちでしたんじゃないだろ?」
クラ「うるせー・・酒のせいだ!!」
ダー「まあそう怒るなって。僕等はまだ本物の○○になったわけではないぞ?w」
クラ「なってたまるかよ!!」
ダー「おまえはすぐムキになるな。・・・・・・この際、してみるか?」
クラ「冗談じゃねえ!簡便してくれよ!」
ダー「・・もちろん冗談だw」

今日のところは勘弁したダーヴィトであった。




20イザの脳内妄想(イザユリ1/5):2007/09/14(金) 22:22:29 ID:Ks0E6FBL


ユリウスのピアノが聞きたいと、第8レッスン室で待ち合わせ。
 「どうしたんだ?急に。」
 「あ、ああ。今日はただ何となく君のピアノが聞きたい気分でね。」

 何も知らないユリウスは、ピアノの椅子に腰掛けたままニッコリと微笑みかける。
(ああ、ユリウスその笑顔だよ。誰にでもむけるその笑顔が僕の心を乱すんだ。
僕だけをみつめていろよ…!)

イザークは、ユリウスの演奏に浸るフリをしながら脳内計画を練っていた。
そして━━
鍵盤を見つめるユリウスの背後から近づくと、用意しておいた紐で椅子とユリウスの胴体をすばやく結びつけた。
 「イザーク??な、何するんだ!」
イザークはあっけにとられるユリウスの両足も開かせ、椅子の足に括りつけ
無言のままユリウスの唇を奪う。
性別を知られていたことに呆然となり、無抵抗のユリウス。
自分の唾液を、ユリウスの口からあふれるほど無理やり注ぎ込む。

 「君が悪いんだ。窓で一番先に出会ったのは僕達だろ?だのに、クラウスクラウスと……」
イザークであれど男。
ユリウスの力では到底叶わず、両手も後ろに括り付けられてしまう。
 「…僕が、クラウスを愛したらいけないのか?どうしてそんな事を言うんだ…?」
 「関係ないね。君は僕に以前『つれなき恋人』と言っただろう?恋人宣言までされて嬉しかったんだ」
 「な……」
ユリウスの口からはイザークの唾液がひと筋伝っていた。
それをイザークは拭うとユリウスの口内に押し込む。
そのまま、指で歯列をたどる。
 「窓の力は偉大だと思っていたんだ。けれど君は今この有様。
僕を一度でもぬか喜びさせた罪は重いね。」
イザークは口から指を抜くと、それを自分の口で味わった。
21イザの脳内妄想(イザユリ2/5):2007/09/14(金) 22:23:52 ID:Ks0E6FBL
ユリ「僕は何もそんなつもりで……」
イザ「もちろんそうだろうね。だけど、君のそういう思わせぶりなところが僕をこんな行動に
出させた…」

イザークはユリウスの前に中腰になると、怯える表情を見ながらシスターリボンを解き、
ブレザー、シャツのボタンを一気に外した。
「イザーク…やだ…いやだよ…!」

首を振りながら目を固く閉じるユリウス。
そんな抵抗にむしろ興奮を覚えてしまう。
「ユリウス…」
はじめて見る女の乳房がイザークの目の前にあらわになり、それを間近で見つめる。
猥画などで見るほどの大きさではないが、釣鐘型の綺麗な形をしたそれはイザークの雄を強く刺激した。

「僕は前から君をこうして思いどおりにしてみたかったんだ。」
「信じられないよ…本当に今の君がイザークなのか……?」
イザークは応えないまま右手でゆっくりとふくらみを揉みしだき、左の房に唇をよせる。
桜色の乳輪を口に含み、強く吸い上げる。
「あっ…いやっ」
ユリウスは自由の効かない体で、胸の先を弾かれ、吸われ、呼吸を荒くした。
「そろそろ下も確かめさせてもらうよ。」
「だめ…いやだってやめろよ!」
イザークは手でユリウスの口を塞ぐと
持っていたナイフで、ズボンと下着を一気に切り裂いた。
途端に、白い太腿と秘部が露出する。
足の自由すら奪われているので、そこは完全に開いた状態で、
中の桃色のひだまでがよく見えていた。
22イザの脳内妄想(イザユリ3/5):2007/09/14(金) 22:24:50 ID:Ks0E6FBL
イザークはそれを見るなり、自分のズボンと下着も一気に下ろし
ユリウスのその中心に、そそり立ったものを擦りつけてみる。

 「気持ちいい?気持ちいいか?僕だけのかわいいユリウス…!」
 「はぁっ…いや…そんなもの…つけないで」
ユリウスは必死に目を背けた。
それでも続けるイザーク。
 「なんだかとても滑りやすくなってきたよ…。これは何?ユリウス」
 自分の先からもいつになく大量にあふれる先走りにまじって
もっと粘性の高いものが混じり始めていた。
それをユリウスの唇に塗りたくる。
 「知らないよ…やめてくれ!」
ユリウスの唇が怪しく光る。

 「ここが…いい?」
先ほどまで触れていなかった上の秘豆に、先端をなすりつけ割れ目に押し付ける。
 「ひぁあああんっ…!な、何?」
 「 ああ、いい声だねユリウス。ここが気持ちいいんだね?いっぱい濡れてきてるよ…」
イザークはようやく身を離すと、今度はそこを指でギュッとつまんだ。
 「…痛い!」
涙目で訴えかけるユリウスを美しいと思いながら、無理やり包皮を剥き上げ、
中の実を何度も甘噛みする。

 「痛いよ…イザークよして!」
 「嘘だ…気持ちがいいだろう?こんなに濡れているじゃない?ユリウスのここ、小さくてかわいい。」
イザークは引き続き、むき出しになったクリトリスを強く舐めて刺激した。
 「ああっ…本当に…痛いんだ。」
23イザの脳内妄想(イザユリ4/5):2007/09/14(金) 22:26:56 ID:Ks0E6FBL
イザークはユリウスの割れ目についた蜜と、自分のカウパーを
肉棒に馴染ませると、白い乳房の間に挟み、乳房を力いっぱい中心によせた。

 「ユリウスのおっぱい…気持ちがいい。やっぱり…女の子の体だね」
 「いっ痛ぁぁい!…何をするんだ…?」
イザークは扇情的な光景に耐え切れず、乳房を両手でわしづかみにしたまま
肉棒がユリウスの唇につくほど大きく腰を上下に動かした。

 「大丈夫だ。ユリウス、君は僕とこうして一生…あっ気持ちいいよ…」
 「何を言ってる…いっ痛っ!…僕は男として…お願いだ、手を少し緩めて…すごく痛い…」
 「…わかったよ、そのかわり舐めて、ユリウス…」
ユリウスは躊躇した。
その前に何故こうなったのかもわからない。

 「 舐めてくれたら、このことも、君が女の子だということも秘密にしてあげるよ」
 「……」
 「好きなんだユリウス!」
ユリウスは黙っていたが、秘密のためなら仕方がない。
しょっぱい味のする先端をチロチロと舐め始めた。

 「あっ…気持ちいっ…一生僕のユリウスでいてくれ…はぁっ、はあっ、はぁっ…」
乳房に挟まれながら行き来するモノはスピードを増すと同時に
一気に大きさを増し、口の中まで入り込んできた。

 「むぐっ…苦し…イザーク…」
 「あああっ…ユリウスっ、ユリウス…!!」
イザークは耐え切れなくなり、ユリウスの乳首に鈴口を埋め込ませるとそれを
猛烈にしごいた。
血管を浮き立たせると、ピクピクと脈動が起こり密着した乳房までもが波打つ。
大量に放出した白濁を、右胸、左胸、鎖骨に擦り付けていく。
垂れてきた分は、すくって薔薇色の頬に塗りつけていく。
24イザの脳内妄想(イザユリ5/5):2007/09/14(金) 22:28:04 ID:Ks0E6FBL
「いやだ、気持ちが悪い」
 「そんなこと言わないで…」
それでも勃起は収まらず、ユリウスの髪を引っつかむと喉の奥に当てるように
腰を振るい、残りを出し終える。
 「んぐっ…うっ…!」
 「あーー……ユリウス…気持ち良かったよ…」
イザークは疲れ果てて、ユリウスに抱きついたまましゃがみこんだ。 



  下着の不快感に目覚めたイザーク。
(まただ。ユリウスには悪いけれど、この夢をよくみてしまうんだ…ごめんユリウス…)
イザークは今日も、罰が悪い気持ちと、爽快感がないまぜになっていた。


終わり
25レオユリ共同(1):2007/09/14(金) 22:43:44 ID:Ks0E6FBL
○ユリ
レオニード・・・
ご・・・ごめんなさい。あなたの苦しみをわかってあげられなくて・・・
自分の・・こと・・ばかり・・ううっ・・・
  (レオの胸につっぷす)


○レオ
い、いや・・私の方は苦しんでなど・・・。
それより・・いつもおまえを悲しませ、泣かせてばかりだ・・。
・・あきれたでくのぼうだな。
私はどうしたらよいのだ・・?
(とりあえずユリを抱きしめたまま)

おまえが、自分を責める姿を見るのは
私がおまえに責められるよりずっと辛い。


○ユリ
・・ううん、あなたが・・あなたが悪いんじゃない・・
ぼくはいつもあなたにわがままばかり言っている・・甘えてばかりで・・
ぼくのほうこそ・・・ゆるして、レオニード、・・・
あなたが・・・・好きだ・・ずっと、前から・・!

○レオ
許されないことをしてきたのは私のほうだ・・
あの男の元に返してやれなかった・・
会わしてもやれなかった・・
・・こんな私でいいのか?



26レオユリ共同(2):2007/09/14(金) 22:46:52 ID:Ks0E6FBL
○ユリ
ああ・・レオニード、ぼくにはもう、あなたしかいない・・・
アレクセイを追ってこの国に来たけれど、
彼は自爆してしまった・・・・
ほんとうにぼくはひとりぽっちだ・・・
そばにいてくれるね?レオニード・・・?
  (レオの頚にすがりつく)

○レオ
おまえを失いたくないのは私のほうだ・・。

(レオニードは再び口付けたまま、ユリウスのシャツのボタンを外していく・・)
指で鎖骨を辿り、その下にある女の膨らみに手をやると、
その先をそっと転がした。

○ユリ
・・・あ・・・レオニード、こんな所じゃいやだよ・・
お願い・・・二人だけの・・・

○レオ
わかった。
(ユリウスを抱き上げながらレオニードの私室のベッドへ横たえらせる。)

本当に後悔はないのだな?

○ユリ
・・・・後悔なんか・・しない・・
ぼくを・・・あなたのものにして・・・・

○レオ
ユリウス・・
(ユリウスの首筋、鎖骨へと花を散らせながら、胸に到達すると、桜色の先端を唇で吸い上げた。
もう片方の手はふくらみをすくいあげ、指で転がす。)

27レオユリ共同(3):2007/09/14(金) 22:49:21 ID:Ks0E6FBL
○ユリ
あ・・あ・・んっ・・レオ・・・
(羞恥に身をよじりながらも、レオの軍服に手をかけ、
 ボタンをはずそうとする)

○レオ
(レオニードはその白い手を押しとどめると、重々しい軍服を脱ぎ去り、
ユリウスの上に再びかぶさると、ズボンをそっと足首から抜く。
唇、舌で胸の先をくすぐりながら、右手は、ユリウスの下着の上から
柔らかい割れ目をなぞる・・布越しにも指に温かいものがあふれていることが伝わる)

○ユリ
(ユリウスは下着の上からふれてきたレオニードの手に驚き、
脚をかたくとじ、彼の胸板をおしのけようとしたがむなしい抵抗だった)

○レオ
(その抵抗が、レオニードを燃え立たせた。
唇を胸から臍、そしてその下の下腹部まで落としたところで、
ユリウスの下着に手をかけ、
一気に足首まで下げた。
片方にひっかかっている状態を気にせず、
レオニードはユリウスの足の間に上半身を滑り込ませると、
そのあふれかえらんばかりの密をすすり、上下に舐めあげた。)

ユリウス・・綺麗だ。

○ユリ
あ・・いやっ・・レオニード、やめてそんなとこ・・ろ・・・うっ・・
(かつて誰にも触れられたことの無い場所にレオニードの熱い吐息と
ぬるりとした舌を感じ、ユリウスは身をよじる)
28レオユリ共同(4):2007/09/14(金) 22:51:16 ID:Ks0E6FBL
○レオ
妻には見られないユリウスの新鮮な抵抗が
レオニードをかり立て、
さらに激しくピチャピチャと舐める。
舌を、入り口に軽くしずませながら、
蜜を上の突起にも絡ませて小刻みに揺する。

どうだ・・ユリウス、感じてきたか?

○ユリ
「あ・・あんっ・・あん、あ・・やめてレオニードぼくは・・
おかしく・・なりそうだよ・・そんなところ・・
いやらしい・・やめ・・て・・」
口ではそう言うものの、ユリウスの身体はレオニードの執拗な愛撫に反応し始める。
花蜜がどっと奥からあふれだす。

○レオ
大丈夫だ。一度おかしくなってしまってよいぞ・・

(密のすべりで指を沈みこませ、素早く抜き刺ししながら、
尖らせた舌でクリトリスを断続的になめつづけた。)

○ユリ
レオニードのその言葉にユリウスの心の中の何かが崩れ落ちた。
「レオ・・・あっ、あっ・・」
レオニードの舌がユリウスの眠っていた官能に火をつけた。
みずから、彼に脚をおおきく開くのであった。

○レオ
ユリウス・・辛かったら言いなさい。

(レオニードは一言告げると、かたく反り返った先を
膣口に潜り込ませて、
軽く腰を揺すった。
ユリウスの様子をみながら徐々に深く差し入れていく。
中程のところまでペニスをつき立てて腰を揺すると、
ピチャンッ、ピチャンッと蜜の合わさる音がする。)
ユリウスッ・・

29レオユリ共同(4):2007/09/14(金) 22:53:26 ID:Ks0E6FBL
○ユリ
ユリウスは火柱のように熱く猛ったものが自分をめいっぱい押し広げながら
割り込んでくるのを感じた。
それはどんな剣の一突きよりもするどく身体を貫き、ユリウスを怯えさせる。

○レオ
(レオニードは腰の動きを一旦緩めると、
ユリウスに深く口付けながら腰をゆっくりと揺すった。)

ユリウス・・。

(もう一度舌を絡め、抜き刺しを徐々に深くし、
やがて、レオニード自身は最奥に到達した。強く抱き締める)

○ユリ
レオニードの大きく怒張したペニスがユリウスの男を知らなかった膣に入ったとき、
激しい痛みを感じたが、時間と共に少しずつではあるものの、痛みが遠のいてゆく。
それと時を同じくしてしびれるような快感が彼のペニスの動きによって
かもし出され始めた。
「う・・・ん・・・、い・・いい、レオニード、・あ・・ん、あ・・ん!」

○レオ
私もだ・・。
もっとよくしてやろう。

(ユリウスの白い足を両肩にかつぐと腰をまわしたり、
深い場所を強弱つけて、
リズミカルにピストンしていく。)

○ユリ
「あん!あん!あん!」
レオニードの動きに合わせるようにユリウスは歓びの声を声を上げる。
彼のペニスが膣の最深部につきあたりながら出入りする。
そのたびに、つながった部分から蜜があふれだし、
レオニードの動きに合わせて卑猥な音をたてた。

30レオユリ共同(6):2007/09/14(金) 22:55:26 ID:Ks0E6FBL
○レオ
(レオニードは、ユリウスの声色が明らかに快感の色に染まり、
白かった全身が薄桃を呈してくるのを見て、
ユリウスに絶頂が近付いていることを感じとった。
奥を突き、抜くときはペニスを膣の上部に引っかけるように、
入り口ぎりぎりまで抜き出す。
長いストロークでのピストンを繰り返す。)

ああ・・ユリウス・・私も・・いいぞ・・うっ

○ユリ
「はぁっはぁっはぁっ、レオニードレオニードレオ・・」
レオニードの背中にユリウスの両手の指が食い込む。
足が痙攣し、つま先に力がこもる。
そしてレオニードを受け入れているその肉ひだはひくつき、彼のペニスを
離すまいと締め付ける。

○レオ
(痛いほどユリウスの膣にきつく、くわえこまれたレオニードのペニスは、
奥へ誘いこむような収縮の快感に膣の中でさらに硬く膨れ、反り返った。)

はっ、はぁっ、ユリウス、
私だけを強く感じるんだ。
怖がらなくていい。
私もおまえだけを強く感じる。
(レオニードは、背中の爪も意に介さず
ユリウスの子宮に亀頭をこすりつけ、その快感にうっと息を漏らした。)

○ユリ
レオニードの切っ先がますます怒張し
自分の膣内をいっぱいに満たしてゆくのをユリウスは感じた。
そうしてそれはいっそう熱く、奔放にふるまってユリウスの
わずかに残されていた理性を完全にうしなわせた。
恥ずかしい声をあげ、腰を自ら突き上げ、レオニードの全てを
奪いつくそうと彼の逞しい体躯に四肢をからめた。


31レオユリ共同(7):2007/09/14(金) 22:56:56 ID:Ks0E6FBL
○レオ
うっ、うっ、ユリウスッ
ユリウスッ・・ぁっ!

レオニードも、この娘を抱き初めて、
本人ですら気が付かないほどの快楽の声をあげていた。

絡み付いたしなやかな足が、はちきれんばかりのペニスをさらに最奥へ飲み込ませる。
そこはペニスの摩擦で熱くドロドロに溶けそうだった。
レオニードのペニスは、ビクン!ビクン!と大きく脈打ち、
尿道をかけあがった熱い白濁が、ユリウスのウ゛ァギナの奥にたたき付けられていく・・。)

ぅっ・・あっ・・!
(レオニードは腰を押し付け、ユリウスに何度も口付けながら、
精子を何度も絞りとられる快感に酔った。)

○ユリ
レオニードの動きが今までとは比べようも無いほど激しさを増して行ったとき、
ユリウスも膣の奥底に何か得体の知れない感覚が湧き起こるのを、
遠のきそうな意識の中で、しかしはっきりと感じた。
それは大きな波のうねりのようにユリウスを押し流そうとする。
その波に抗いながら、自分を失うまいと、今、自分の体の奥底につきささる
彼自身の存在を強く意識した。
レオニード、ぼくをここから助けて・・・
その次の瞬間、ユリウスの体の奥底から湧き上がっていた熱い高まりに、
レオニードの怒張の先が触れたかと思うと、激しく、甘い痙攣が彼女を襲った。
それと同時に彼女の中のレオニードも激しく波打った。
その快感は、二人がつながっているその部分から全身にひろがり、熱く
突き抜けていった。

○レオ
(レオニードのペニスはユリウスの中で生き物のようにドクドクとうごめき、白濁の噴射は、収縮を繰り返す子宮の奥へと
飲み干されていった。
レオニードの噴出が弱まったのは、
ユリウスの痙攣がようやく終わった時であった。
二人の結合部からは、
蜜と白濁、それに朱の少し混じったものが
あふれはじめ、シーツを染めあげていた。)


はぁっ、はぁっ、はぁっ・・
(彼の心臓は大きく鼓動し、呼吸は、全速力で走り抜けたように早まっていた。)

○ユリ
レオニード・・・!
ユリウスは痙攣をおこしながら悲鳴に似た叫びを上げた。
甘い痙攣は次から次へと起こり、体をのけぞらす。
快感のあまり涙があふれ、やるせないような心のしびれを感じた。
自分の上にかぶさるレオニードの体は汗ばみ、激しい息遣いは
ユリウスの耳にかかる。

32レオユリ共同(8):2007/09/14(金) 22:57:56 ID:Ks0E6FBL
○レオ
(次第に弱くなっていく自身の脈動、ユリウスの痙攣、それに比例するように
心地よい疲れがレオニードを襲っていった。

ユリウスの涙を指で拭い、
前髪の乱れをそっと直してやる。)

ユリウス・・愛している。ずっと私のそばに居てくれるか・・?

○ユリ
レオニード、ぼくもあなたを愛している。
ぼくをおいてどこへも行かないでね。それでも
もしもどこかへ行くのだったらきっとぼくも一緒につれていって。
あなたと一緒なら怖いものなんか何も無い。
ずっと、ずっと一緒にいてね。約束だよ・・・・



33ダー×ユリ共同(1):2007/09/15(土) 16:37:49 ID:aVP0zoTD
○ユリ
ダーヴィト・・昨日はごめんよ。あのまま記憶がとんでて・・
すぐに寝ちゃったみたいなんだ。でもダーヴィトがそばにいてくれたから・・
何だかすごく安心しちゃったんだ。ありがとう。
心配かけてごめんね。
(胸にすがるw)

○ダー
おまえがぐっすり眠れたようで良かった。
可愛い寝顔だったよ。

ん、熱は下がったな。
(おでこにキスし、
その唇でユリウスの口をふさぐ。)

ユリウス・・僕の部屋へ行こうか。

○ユリ
うん。(ついていくユリ)
(おずおずとダー様の手を握る)

○ダー
(部屋についたとたん、
ユリウスに激しく口付けるダー。)

ユリウス、病み上がりなのに僕は・・。
でも・・離したくない。好きなんだ・・。
今日は、帰らないでほしい。
嫌なら今すぐ僕をひっぱたいて・・。(髪の香りを吸いこみながら、手を腰に回し、首筋に優しくキスをしていく。)
34ダー×ユリ共同(2):2007/09/15(土) 17:00:34 ID:aVP0zoTD
○ユリ
やっ・・・!
(あまりの激しさに一瞬怖くなるユリ。本能的に
体を押しのけようとするけどびくともしない。そのうち
腰に感じるダーの手の感触、首筋へのキスに体の中から
ジンジン熱くなって来て・・)

ダーヴィト、ダーヴィト・・ぼくも、好き・・好きだよ。
(背伸びして腕をダーの首に回し、体を密着させるユリ)


○ダー
抱きついてきたユリが愛おしくなり、半ば強引に唇を
割り入れ、頭を引き寄せながら舌で舌を大胆に愛撫する。
手は自然に、初めて触れる乳房をシャツごしに、
形を確かめるように揉み、
時々先端部を、ちゅんとつまむ。


○ユリ
「ひゃんっ!!」
敏感な乳首の先端をつままれ、のけぞる。
舌をむさぼられ、体の芯が甘くしびれるようにとろけ、
この男が欲しい、すべてを委ねてもいいと思う・・

唇が離され、見詰め合う2人。
ユリウスの顔は紅潮し、潤んだ瞳でダーヴィトをすがるように見つめる・・。


○ダー
ユリウス、おまえを抱いてもいいか?
欲しくてたまらない・・。
(そう言うとユリウスをソファに斜めにもたれかからせるように座らせ、
自分は正面に、立て膝になるようにかがみ、
シャツのボタンを外していった。
薄桃色の色彩を浮かべた白い乳房を目にすると、それを持ち上げるようにしながら、
先をチュッチュッと強めに吸い上げたり、舌で乳輪をなぞる。)

ああ・・美味しいよユリウス・・綺麗だ。
35ダー×ユリ共同(3):2007/09/15(土) 17:08:57 ID:aVP0zoTD
○ユリ
ああっ!ダーヴィトのエッチ・・でも気持ちいい・・・!!あんっ!
(蕾は固く、鮮やかに色づいてくる・・ユリウスはソファに体を預け、
 あえぐように息を荒い息を始めた・・
 パンツの中が濡れてくるのがわかる)

ダーヴィトの頭を、無意識に強く抱くユリウス。

○ダー
ユリウス、いい声が出てきてるな。うれしいよ。

(ユリウスの反応のよさに、
ダーは当然のごとく、
他の場所を確かめてみたくなった。
乳房の両突起を、舐め、転がし、遊び尽すと、
ズボンを足先から抜き、
ふくらはぎ、ふとももと下から唇で優しく愛撫していく。
足は閉じられていたが、
その中心に指を滑らせ、
なぞると、震えながらユリウスの足は少しずつ開かれていった。
そこは密が染みを作っており、
下着の上からでも、女陰の形が透けて浮彫りになっていた。中の豆は硬く立ち上がっている。)

ユリウス、なんていやらしいんだ・・こんなに濡らして・・。
(ダーは、下着の上から密をすすり、味見する。
唇で勃起した女豆にキスし、全体を挟むと、小刻みに顔を振って
こまかく振動させた。)

○ユリ
男性にそんなところを舐められるなんて・・けれど羞恥心以上に
激しい快感が体を支配し、ユリウスは気が遠くなりながらも
足を大きく開いて自分をダーヴィトに差し出し、大きく頭を
のけぞらせた・・。

「はぁっはぁっ・・あん、ダー・・ヴィト・・あぁん・・・っ!!」

乳首はぬらぬらと光って尖り、白い裸体はピンク色に染まり、
その煽情的な光景はダーヴィトの欲望に一気に火をつけた・・


○ダー
ダーウ゛ィトは、ユリウスの表情、声に耐えきれず最後の小さな布も足の先から
ひき抜いた。
その下着は蜜をたくさん含み、重く湿り陰唇からは長い糸をひいた。一瞬あらがおうとするユリウスの抵抗を制して、
雌の香りを放つ女の部分をじっくり見つめる。さきほどまで、見ることも許されなかった女豆、尿道口、膣までが、あらわになる。)
ユリウス、いやらしい部分が丸見えだよ。

(ダーの息がかかると、その女陰はびくんと震えた。今度はダーウ゛ィトの舌が膣口の中に、うねうねと入り込み、奥をなめまわす。
溢れすぎた蜜は指で塗りたくるようにしてクリトリスを小刻にゆする。
36ダー×ユリ共同(4):2007/09/15(土) 17:11:11 ID:aVP0zoTD
○ユリ
「はぁああああっ!だ、ダーヴィト!!」
びくんと震え、意思とは関係なく腰がせり上がる。
ざらりとしたダーヴィトの舌を感じ、とめどなく蜜が溢れ出てくる・・

時々ダーヴィトの手が乳房に伸び、先端を刺激すると、「あん!」
と可愛らしい声を漏らし、きゅっと膣口を締まらせた・・

○ダー
(ダーウ゛ィトは、舌に代わって、膣の上部分の膨らみを2本の指の腹で執拗にこすりながら、
敏感な乳首の先をしゃぶる。
膣から上がる水音は次第に大きくなり、粘性を増していった。)

ユリウス、イキそうなのか?
言ってごらん?
(指に擦られている膣はダーにもわかるほど、大きく内壁がふくらみ、指を締めつけてくる)

○ユリ
う、うん、ダーヴィト、ぼくもうだめだよ・・これ以上・・
はぁはぁはぁはぁ・・・あぁん!

でも・・このままなんてイヤ。あなたが欲しいよ・・・!!
早く、早く・・!


○ダー
(ユリウスから流れる蜜は、声の切羽詰った調子からも分かるように
ソファにべっとりと大きな染みをつくっていた。)

こんなに溢れさせて・・いけない子だな。

(ダーヴィトはニコッと微笑み、服を脱ぎさってユリウスをベッドに運ぶと
足をMの形に広げさせた。
ペニスの先端でクリトリスや膣周辺を刺激して、
できるだけユリウスをギリギリまで高ぶらせる。
亀頭に蜜が付き、光り始めたところで、
そのこわばった先をもぐりこませて細かく腰をゆする。)

ああ、ユリウス・・少ししか入れてないのに・・すごく気持ちがいいよ。
これから少し痛いと思うけど我慢して・・・

37ダー×ユリ共同(5):2007/09/15(土) 17:13:50 ID:aVP0zoTD
○ユリ
ダーヴィトの優しい笑みに安心したように微笑み返し、
服を脱ぎ去ったそのたくましい体に見惚れながら、
ユリウスはこれから来るだろう痛みにも耐える自信があった。

(早く・・この人とひとつになりたい!痛みだって・・全部あなたに
 繋がってる・・!)

しかしダーヴィトのほんの先端を受け入れただけで、腰が
こわばるような痛みが走り、思わず口に出してしまう・・

「いたっ・・!!」


○ダー
ユリウス・・力を抜いて・・楽にして・・

(ダーヴィトは涙を滲ませたユリウスの頬にキスする。
クリトリスを指で優しく擦ると、新たな蜜が滲んできた。
その蜜を潤滑油に、潜り込ませたペニスを徐々に深く、深く沈めていく。
結合部からは、グッチュ・・グッチュ・・と、粘膜のこすれ合う音がし始める。)

ほらだいぶ、ぬれてきたみたいだ。

(中ほどの突き破れない狭い部分にさしかかると、ダーヴィトは背を丸めて
乳房の先を吸った。
すると・・)

あっ・・んんっ・・

(ユリウスが少しばかりよがり、一気にペニスが最奥まで飲み込まれた。)

ユリウス・・ごめんな。痛い思いさせて・・。
(ダーヴィトはそれでも抗えないきつい締まりと快感に声を震わせ、
射精感をこらえて、アヌスを締めた。)

○ユリ
「!!」一気に貫かれた衝撃と痛みに声もでなかったが、
それもダーヴィトの優しさと愛撫で徐々に薄れてきて、
繋がった喜び、そして体の奥から湧き上がる快感に大きく変わっていった。

「ダーヴィト・・」

自分に重なる愛しい男の顔を見ると、微笑みながらも快感に耐えるように
少し歪んだ表情がとてもセクシーだと思った。
自分をつつむ逞しい腕、優しく愛撫する手・・愛されている、と思うと
また体の奥からたとえようもなく大きな快感が広がっていくのが分かった。
もう痛みは完全に無かった。

38ダー×ユリ共同(6):2007/09/15(土) 17:15:54 ID:aVP0zoTD
○ダー
もう・・大丈夫なようだな。
じゃあ、僕も思い切りユリウスを感じさせてもらうよ。
・・・・好きだ。

(ダーヴィトはユリウスに口付けると、今までゆっくりだった抜き差しをやめ、
奥を突き上げるようなリズミカルなピストンをはじめた。)

はっ・・はっ・・ユリウスッ・・!

(ペニスが奥に突き当たるたびに、肌の合わせ目からは蜜が飛び散る。
先ほどまで流れていた赤いものも、透明の蜜に押し流されていった・・・
ベッドが、腰の動きに一歩遅れて、ギシッギシッと音をたてて軋む。)


○ユリ
「あんっあんっ!ダーヴィト!!」

ゆっくりだった動きから一転、激しいピストンで体を揺さぶられ、
自分が壊れてしまいそうな快感を新たに感じるユリウス。
(ああ・・おかしくなりそうだよ・・ダーヴィト)

粘膜が擦れ合う卑猥な音が部屋に響き渡る。ユリウスはダーヴィトを
くわえ込んだ部分から、どっと蜜を溢れさせた。
ダーヴィトの背中にしがみつき爪を立て、気付いたら涙が止まらなくなっていた。

そして・・体の奥で痙攣がはじまったのを感じた。
(あ・・あ・・もう・・ダメ・・・!!)

○ダー
ユリウスッ・・なんて綺麗な顔をするんだ・・
なんていい声を出すんだ・・

(ユリウスの痙攣をペニスの先で感じ取ると
もっと乱れるところが見たい・・と欲がでて、
残り少ない理性で、奥のもっと感じる部分を探り当てる。
そこを見つけると、重点的に幾度となく突き上げた。)

すごくいいっ、ユリウスッ・・・!

(ダーヴィトのペニスの先から、やがて全体にユリウスの膣の痙攣が大きく伝わり、
限界を近づけさせる。
ユリウスの中を行き来していたものが、もっと硬く反り返り、
脈動をはじめた。
本能的に、ユリウスの腰を掴み、結合を深めると熱い液を体内に噴出させた。)

愛してる・・ユリウス・・
(汗と汗ではない何か雫が、がユリウスの頬に一滴落ちた。)

39ダー×ユリ共同(7):2007/09/15(土) 17:29:20 ID:aVP0zoTD
○ユリ
腰をつかまれ、激しくあえぎながら体を大きくそらして、
ダーヴィトの全てを受け入れたユリウス。
ユリウスの中のダーヴィトのはちきれんばかりのそれは
熱い液を全て出し切ると、動きを止め、やがておとなしくなった。

ユリウスが重くないように気遣いながらも、彼女の上に覆いかぶさり、
荒い息をしているダーヴィト。愛しい気持ちがあふれ出す。
しばらくその体勢で息を整えていたダーヴィトが、ふと顔を上げた。
ユリウスと目が合った。
「大好き・・・大好きだよ・・ダーヴィト!!」
そしてキスをねだるように、目を閉じた・・・

○ダー
綺麗だった・・本当に・・愛しているよ・・

(息はまだ少し弾んでいたが、ユリウスを頂点まで導けたこと、
繋がれたことの喜びをかみ締め、ダーヴィトは
薔薇色の唇に心をこめてKISSを送った。)




40クラ×ユリ共同(1):2007/09/15(土) 17:39:40 ID:aVP0zoTD
○ユリ
「クラウス・・クラウスいる?頭が痛くて体が重い・・・家まで歩けそうにないよ・・」

○クラ
「大丈夫か?ユリウス。風邪でもひいたか。おぶっていってやる。
 ほらつかまれ」(しゃがむ)

○ユリ
「え・・でも僕重たいよ・・・ごめんクラウス」
と、いいつつ内心嬉しくてその広い背中に身をあずける。

(ドキドキドキ・・・)

○クラ
「よいしょっと・・本当にお前重いな。(もちろん冗談で)」
軽々ユリウスをおんぶして歩き出す。

「家まで送ればいいのか?」

○ユリ
「ひどいよクラウス・・・気にしていることを・・(もちろん本気にする)」
(ああ、すごいこの僕をこんなにも余裕で・・クラウスの背中あったかいな)

「家には・・帰りたくない・・詳しくは話せないけど今いろいろと揉めているんだ・・。
少し部屋で休ませてくれないか?いい?」

41クラ×ユリ共同(2):2007/09/15(土) 17:42:41 ID:aVP0zoTD
○クラ
「ははっ冗談さ。こんなに軽くて・・お前、飯ちゃんと食ってんのか?」
おぶったユリを顔だけで振り返る。2人の顔が超至近距離に。

「いいぜ。散らかってるけどな。じゃあ行くぞ」
寮に向かって歩き出す。「おい、寒くないか?」

○ユリ
「なんだ・・冗談・・・」
ドキドキして目をそらすユリ。
クラウス吐息がかかる。
(ああ・・さっきより頭がクラクラしてきて目が回りそうだ・・どうして・・)

「ごはん・・・いつもは食べてるよ、ちゃんと。今日は
あまり食欲がない・・少し寒い・・・」

○クラ
「じゃあ、おれの部屋で上等の毛布とロシアのウォッカを用意してやる」
 (ユリウスの吐息が顔にかかり、少しドキドキするクラ。赤い顔を見て
  熱があるのかと内心心配している)

 寄宿舎に到着。

「ほら、着いたぞ。」部屋を開け「どうだ?立てるか?」


42クラ×ユリ共同(3):2007/09/15(土) 17:44:53 ID:aVP0zoTD
○ユリ
「なんだかさっきよりふらふらするよ・・・」
クラウスにもたれかかる。

○クラ
「じゃ、じゃあベッドに座っていろ。ウォッカ・・はむりだよな、
 何か温かいもの飲むか」
(ユリの体の感触に、内心落ち着かない)

○ユリ
ベッドに腰掛け、
「ありがとう・・ウォッカでなければ何でも・・」

クラウスが離れていくのを目にし、思い切って・・
「待って・・・・いかないで」

○クラ
引き返すクラウス。

「どうした。大丈夫か?少し横になるか?」
ユリの顔を覗き込む。二人の視線が絡み合う。


○ユリ
これ以上見つめては気持ちに気づかれてしまいそうで、
いけないと心の中で思うも、その鳶色の瞳に吸い寄せられる。
(ああ・・こんな近くにクラウスの瞳が・・今すぐ思いを伝えられたら・・!)

「クラウス・・少しでいい・・こうしていてくれないか?」
大きなクラウスの手を握るユリウス。
その手は、ガクガクと震え、汗ばんでくる。

○クラ
ユリウスの白くて小さな、細長い指をした手を握りながら、
ああやっぱり女の子の手だ・・と思う。

「ああ、握っていてやるぜ・・でも、寒いんじゃないのか?ほら
 毛布にくるまれ」

ユリウスに毛布をかけ、くるむようにして体に左腕を回し、右手で
手を握ってやる。

43クラ×ユリ共同(4):2007/09/15(土) 18:00:24 ID:aVP0zoTD
○ユリ
「・・りがとう・・温かい・・毛布だね。」
(あれ?うまく話せない・・!
声が震えてしまっている・・熱があるのか、こうされているからかわからないけど
とにかく頭の中が熱い・・)

触れあった手はもとより、
自分の体に回った左手が気になって仕方がないユリウス。
毛布越しではなく、じかに触れていてほしい・・。

「クラウス・・じかに僕を・・暖めて・・」
震える声で精一杯伝えた。

○クラ
一瞬にしてユリウスの気持ちを汲み取ったクラウス。
(お前、やっぱりこのおれを・・・!!)

自分の気持ちは決まっていた。

「ユリウス・・!!」

毛布を取り去り、ユリウスの顔を見つめると、口付けながら
ベッドに優しく押し倒す。クラウスの体に火がついた。
激しく口をむさぼりながら、ユリウスのシスターリボンを解き、
シャツを脱がせにかかる。そしてかわらいらしい二つの膨らみを
探しあて、優しくもみしだく・・。


○ユリ
「ん・・」
ユリウスはクラウスのまさかの行動に、頭の中が真っ白になったが、
キスが・・唇が・・うれしかった。

そして、クラウスの唇の熱さに酔っている間に、
自分のシャツが肌蹴られていることもわからず、
それに気づいたのは、あの大きな手が自分の胸に触れた時だった。

「ん・・う・・んっ・・クラウス・・」


○クラ
身をよじるようなしぐさと、かすれた声がたまらなく可愛い。
しっかりとユリの腕を押さえつけ、クラウスの唇は耳へ、首筋へ、
胸元へ、と下りていった・・そして白い果実の頂を口に含んだ・・。

背中をなでていた片方の手は下へと到達し、ズボンを脱がせにかかっていた。
「ユリウス・・ユリウス・・愛してるぜ」

44クラ×ユリ共同(5):2007/09/15(土) 18:03:47 ID:aVP0zoTD
○ユリ
「僕もずっと・・言いたかった。クラウスを愛している・・。
あなたにされることなら・・何も怖くない・・!」

ユリウスは唇が触れた胸の先が痺れそうになるのを感じた。
でも、それはすぐ快感に変わっていった。
「は・・ん・・」

ズボンを脱がせられるのに手を貸すように、ユリウスは少し腰を浮かせた。

○クラ
ユリウスのズボンを脱がせていく・・。キュッとしまったウエストからは
思いがけず豊かな腰回りが続き、そのラインが何ともエロチックだった。
そしてその下の真っ白でしなやかな太ももやふくらはぎは細いながら
程よい肉付きで、足首はキュッと締まっており女らしかった。
めまいがするような興奮を覚えつつ、足指を丁寧にしゃぶり、ふくらはぎ、
太ももと愛撫を重ねていく・・そして、下着を取り去ると、
金色の茂みに指を侵入させる。そこはすでにしっとりと濡れており、
指を出すと細く透明の糸を引いた・・。


○ユリ
「やっ!・・ん!いた・・・」
ユリウスは自分の指さえくぐらせたことの無い場所へ
クラウスの指が入り込んできたのを感じ、
違和感と共に沸き起こる不思議な快感に、突拍子も無い声をあげた。

「ああ・・あまり見ないで・・そこが・・とても熱いんだ・・」


○クラ
ユリウスの反応を見ながら、足を大きく拡げる。恥ずかしさから来る抵抗を
手に感じたが構わない。
茂みの中心には可愛らしいピンクの秘貝が丸見えになっていた。

「ああ・・・ユリウス・・すごく綺麗だぜ・・それに・・
 とてもいやらしい・・」

「熱いのはここか?」

ユリウスに優しくキスしながら、その秘貝を指で弄び始める。
そうするとそこからは更に甘い蜜があふれ出てくる・・。

○ユリ
「ひぁあぁあん・・・んっ、そこ・・そこが熱い・・・」

クラウスの指が、繊細な物を扱うように自分の足の間を上下に行きかう。
体の中心を見られ、触れられ、羞恥心が押さえられない。
その上、奥からは指の動きに助長されるように何か熱いものがどんどんあふれ出てくる。

「だめ・・クラウスの指が汚れちゃう・・・」

45クラ×ユリ共同(6):2007/09/15(土) 18:05:29 ID:aVP0zoTD
○クラ
「汚れないよ・・すごく綺麗なんだから・・」
唇を離すと、今度は体を下に移動し顔を茂みの間に持って行き、
さらに太ももを開かせると、先を尖らせた舌で秘貝をチロチロと舐めた。

そして大陰唇がぱっくりと口を開いてくると、更に奥へと舌を進めた。
甘い、女の匂いが、クラウスの鼻孔をくすぐる。

「ああ・・ユリウス・・すごいよ、こんなに濡れて・・」

○ユリ
「いやぁあっ・・そんなところ舐めないで・・恥ずかしいよ・・」
ユリウスは激しく顔を横に振り、両手で顔を覆ってしまった。
(ぼくは何て場所をクラウスに舐めさせているんだろう・・・)

クラウスの顔がまともに見られなかった。
だが、その舌使いはそんな羞恥も吹き消すほどに巧みであり、
舌が出入りするたびにぴちゃっ・・ぴちゃっ・・と粘着質な音が上がる。
ぬるりとした舌の感触に、自分の体が徐々に感じてしまってきているようだ。
(どうして?恥ずかしいのに・・こんなところを舐められて・・気持ちがいい・・)

ユリウスは声が抑えられなくなってきた。
「い・・いやっ・・んっ・・あっ・・はぁっ・・・それ以上は・・」

○クラ
ユリウスの艶っぽい声、身をよじって恥ずかしがりながらも
感じている淫らな肢体に、クラウスも自身が抑えられなくなっていた。
彼のそれは限界まで膨張し、反り返り、ユリウスと早くひとつになりたくて
悲鳴を上げていた。

「ユリウス・・中に入ってもいいか・・・?」

○ユリ
「んっ・・僕を・・クラウスのものにして・・」
ユリウスは覚悟を決めると、クラウスの瞳を真っ直ぐ見上げた。
46クラ×ユリ共同(7):2007/09/15(土) 18:07:12 ID:aVP0zoTD
○クラ
クラウスは自身の服をもどかしく脱ぎ去った。
ユリウスの上に覆いかぶさると、顔を優しく撫で、キスをした。

「いくぜ・・ちょっと痛いかもしれないが・・」
そして、自身の高ぶりをユリウスの中心にあてがい、ゆっくりと
沈めこんでいった・・。

○ユリ
「っ・・!っ・・!」
ユリウスはからだの中心を裂かれるような激痛が徐々に、
自分の内部を深く満たしていくのを感じ、
痛さのあまり声にもならなかった。

だが、一方でその痛みを与えるものが、愛しき人の体の一部であることに
恐怖心は無く、気持ちは一杯に満たされていくのだった。

「クラ・・ウス・・!」

○クラ
ユリウスの表情が一転、痛みに耐えるものになったのを見て取ったクラウス。
「ごめんな・・ユリウス。痛い思いさせて。ほら・・できるだけ
 力を抜いてみるんだ・・」

繋がった部分は十分に濡れてはいたが、クラウスは秘貝を指で刺激し、
乳首を舐め、吸い、舌先で転がした。そしてさらに潤ってきたところで、
一気に貫いた・・

○ユリ
「・・ああ!」

自分を限界まで押し広げてきたかとおもうと、それは体の奥にぐっと押し当たって止まった。
その瞬間ユリウスは、彼の背中に手を回していた。
火花が散りそうなほどの激痛と、それに付随する何か痺れるような快感が
ないまぜになってユリウスを襲った。

ユリウスは、痛みを感じながらもクラウスと一番近づいたことに
喜びを感じ、涙を滲ませながらソコをギュっと締めた。
「クラウス・・!」

47クラ×ユリ共同(8):2007/09/15(土) 18:08:29 ID:aVP0zoTD
○クラ
ユリウスの中は温かく、ただでさえ狭いそこは
ぎゅっとクラウス自身をくわえこんで締め付け、気の遠くなるような
快感であった。

「ああ・・ユリウス、たまらないぜ!」

自分の背中に手を回し、しがみついてくるユリウスが可愛くて仕方が無かった。

しばらく動かずにユリウスの中を味わっていたが、体を起こすと、ゆっくりと
腰を送り始めた。ユリウスのソコは出入りするクラウス自身をさらに
締め付けてくる。

「ユリウス、ユリウス、ああ気持ちいいぜ・・・!!」
ユリウスの体を優しく抱きしめながらも自然と律動のペースは早くなっていく。

○ユリ
「んっ・・んっ・・んっ・・!」
ユリウスの口からは、
クラウスの腰が何度か押し付けられるうちに、自分でも聞いたことのないような
艶めいた吐息が漏れていた。
そんな声を聞かれて恥ずかしいと思う間もなく、クラウスが自分を突くたびに
そんな声が漏れてしまうのだ。

激痛を押しのけてしまうような快楽・・・
ギュッと抱きつきながらそれに身を任せていくと
何か形容しがたい感覚が、膣奥から芽生えてくる。
それはクラウスの腰が早まるごとに大きくなっていくようだった。

「あっ・・あぁっ・・あんっ・・」

○クラ
クラウスが動くたび、二人の粘膜が擦れ合わさり、
いやらしい音をたてた。繋がった部分からは2人の愛液の混ざったものが
飛び散った。

「はあっ、はあっ、ユリウス、愛してるぜ・・!」

クラウスの動きは一段と激しくなり、揺さぶるように何度も何度もユリウスを突き上げる。
玉の様な汗がユリウスの上に滴り落ちた。

そして、とうとうユリウスの奥に痙攣が始まったのを感じた。

「はぁっ、はぁっ、ユ、ユリウス・・イキそうか・・??」


48クラ×ユリ共同(9):2007/09/15(土) 18:11:36 ID:aVP0zoTD
○ユリ
「わからないっ・・わからないよっ・・クラウスッ・・でも
体が・・ガクガクして・・おかしく・・なりそう・・ぁあっ・・」
ユリウスは、すすり泣くように告げながら、
クラウスに一層強くしがみつき、先程よりも大きさを増し、
強く自分を擦り上げるモノの快感に酔っていた。
いつのまにやら、自分からも腰を浮かせ、
クラウスの動きに応じ、何か、大きな波が押し寄せるのを感じていた。

「はぁっ・・いっ・・いいっ・・でも・・怖いっ・・ク・・ラッ・・!」
ユリウスの声は快楽と恐怖が混じり、その瞳には涙が浮かんでいた。
そのまま、押し流されていきそうな何かが怖くて、
いやいやと首を振る。

○クラ
快感に酔いながらも初めての感覚に戸惑いおそれているユリウスが
とても可愛く、いとしかった。
背中を愛撫し、頭を子供にするように優しく撫でながら、口付ける。
「大丈夫だ・・ユリウス。・・2人でもっと気持ちよくなろうぜ・・な?」

そして、体を起こすと、ユリウスの足を掴み思い切り開いて更に結合を
深めると、激しく腰を送り込んだ。「・・ぐ・・っ」
甘い痺れが腰全体に広がり、もう限界だった。

そして激しく喘ぐユリウスの奥深くに、クラウスは熱い濁流を放出した・・。

○ユリ
「ああああああああああああっ・・・!!」
ユリウスの奥に小さく起こっていた痙攣が突然大きなものになった。

あれだけ恐れていた何かも、クラウスの言葉とキスにかき消され、
足を限界まで広げられ、そこにクラウスの怒張が深く突き刺さる。
クラウスの昂ぶりのすべてを受け入れようと思った時、
胎内深くに、熱いものがいっぱいに注がれるのを感じた。
その瞬間、ユリウスの膣が彼自身をいっぱいに締め付け、大きく波打ちながら
子宮にすべてを送り込むように何度も蠕動する。

「愛してる・・クラウス・・クラウス・・クラウス・・!」
ユリウスは意識が遠のいていくまで、
涙を流しながら自分の口からうわごとのように出続ける
愛しき人の名を
呆然とする頭で聞いていた。

そして、痙攣が終わると人形のように双瞼を閉じ
口元に微笑を浮かべたまま意識を手放した。

○クラ
「愛してる・・愛してるぜ・・ユリウス・・」
肩で大きく息をしながら、ユリウスにキスしようと顔を覗き込む。

「ユリウス・・・ん??気を失っちまったのか?そんなによかったのかw
 最後の最後まで可愛いやつだな。
 お前最高だったぜ。・・おやすみ、ユリウス。」

そして、クラウスはユリウスの額にキスを落とした・・。



49突撃インタビューPart.2(イザ編):2007/09/15(土) 18:14:34 ID:aVP0zoTD
(1)


「ピアノ科一の評判を誇るイザークヴァイスハイトさん。少し取材に少しご協力いただけますか?」
「はい・・何か?」
「訓練にと、家のピアノのキーを重くしているそうですが・・指を見せていただけますか?」
「はい・・・」

「ああこれは・・節々のしっかりした太い指ですね!いや、実はこないだユリウスさんに取材に行ったところね

あなたの指は太くて関節がすごいと言っていましたので・・。
現物をぜひ見てみたいと思いまして。
ユリウスさんは、あなたが重たい本を何冊も軽々と片手で持つ姿にキュンキュンされていましたよ!」

「ほ・・本当ですか!?」
「はい、顔を赤らめて『彼は本当男らしいよ』ってね♪」
「ユリウス・・僕のことなんだかんだで・・!」(ニヤニヤ)
「はい〜。これは脈アリかもしれないですね。もしお付き合いしたらその特殊な指で、ユリウスさんに何をしてあげたいですか?」

「そりゃ、もちろんアソコに指を入れてクチュクチュって・・・いひひ・・」
「は?アソコとは・・・・・・?」
「え!?ああいや・・この指でユリウスだけのために曲を提供できたらなぁ・・ってwww」
50突撃インタビューPart.2(イザ編):2007/09/15(土) 18:15:31 ID:aVP0zoTD
(2)

「まあ素敵ですね!ユリウスさんもこれであなたに惚れ直すというか・・で、もし、
もしもですよ。誰もいない放課後の図書館で、ユリウスさんが数冊の本をとても重たそうに一人で抱えていて、
落としてしまったらどうしますか?」

「本を拾うために屈んでいるわけだし、これはチャンス!
空いた胸元から見えるおっぱいをこっそり観察・・あぁ・・こんなこと言ってたら
興奮してきた・・一度でいいから彼女のおっぱいをモミモミ・・・・」

「・・・本を落としているんですよ?・・助けてあげないのですか?」
「え!?ちょ・・誰も助けないなんて言ってませんよ!!(やや逆ギレ)
そりゃもちろん一緒になって拾ってあげて、館主に怒られたら自分から罪をかぶります。
男ならそれぐらいして当然です!!!・・・だって当然でしょう!!?」

「まぁ、噂どおりあなたは男の中の男ですね!!これからもピアノがんばってくださいね!」
「はい!」
「それから、彼女との恋路も応援していますよ!」
「はは、照れますね!僕達は窓で繋がれてますから!・・って『繋がれてる』って・・エロイな・・・w
繋がれてるってことは、僕のチ○コとユリウスのおマ○コが・・・・うはwww僕ってなんてエロい・・・」

「あのぉ・・そろそろ次があるので失礼いたします・・!ご協力ありがとうございました!」
「いえ、こちらこそありがとうございます!」



「・・・あ、最後の部分、カットでお願いしますね〜〜!!ノシ」


51書斎 ・ レオ様一人妄想編 :2007/09/15(土) 18:31:33 ID:aVP0zoTD
    書斎 ・ レオ様一人妄想編
        
ロストフスキーの姿が見えぬようだが・・・、
ふん・・・この私におかしなロシア語でホ〇歌を聞かせおって。
米国の退廃文化だな・・
    (シガーケースから葉巻を取り出す)
そういえば、米国の大統領は若い研修生に書斎で葉巻を・・・
おっと、私としたことが何という下等な妄想を・・・!
    (葉巻に火をつけ、口元に持ってくる)
・・・・・・・・・・・、
いかんな、下劣極まる妄想が次々と湧いてくるわ。この机であいつと・・・・・
いや!やめるのだ、何も知らずに私を慕ってくれているのだからな。
こんなことを考えていては・・・
・・・・・・・・・・・、
ああ、止まらぬ。一体どうすればよいのだ・・
陸軍親衛隊の氷の刃と呼ばれるこの私が
あの小娘一人のためにメルトダウンしそうではないか・・
思わず英語がでてしまったが・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・、
「レオニード?」
「!! な、なんだ!いつのまに・・!!」
「さっきから声をかけてるのに、ちっとも返事してくれないじゃないか。
赤い顔してどうしたの?」
    (顔を覗き込むユリウス)
「いっ、いや!仕事が忙しいのだ、それで」
「何もしてないじゃない。書類も出てないし」
「頭の中で考えているのだ、女にはわからぬ」
    (レオ必死)
「ふーん・・」
    (レオ、ユリに背をむけ葉巻きをくわえる。
         しかし、それは火のついた側だった)
「うっ!!」
「あっ、レオニードたいへんだ!」
「・・・・・だ・・・大丈夫だ・・・」
「唇が・・・」
    (ユリ、レオの唇に手をやる。レオ、最高にドッキリ!!!)
「し、心配いらん、さわるな!」
    (自分の唇に当てられた手を払いのけようとしてユリの腕をつかむが、
     力加減をあやまってしまい、ユリはのけぞるように机の上に倒れた。
     その衝撃でユリのシャツの胸元が大きく開き、彼女の手が偶然当たった
     シガーケースの蓋は飛び、中身が飛び散った。)
「ユリウスっ!(何だ、この既視感は!?)」
「う・・・ん・・痛いよ、レオ・・・」
「・・・・・・・・」



52秋の語らい(ゼバス編) :2007/09/15(土) 18:32:42 ID:aVP0zoTD
風が心地よくなってきた10月の初旬。
放課後の中庭で久々に語り合う4人。
すると、近くの木の根元にかわいいリスがいるではないか。

ユリ「ねえ見てリスがいる!…何か食べてるよ。」
そうっと近づくユリウス。
3人もなんだなんだと近づいてきた。

ダー「ああ、これは栗を食べているんだな。」
クラ「すげえな。これはめったに近くでは見られないぞ。」
ユリ「かわいい…」
空気が少し変わったのは次の発言だった。

イザ「栗とリスかぁ…。すっかり秋だなぁ。」
ユリ「ほんと秋だね♪」

無邪気に語り合う二人の後ろで、しばらく黙っていたが、
暗黙の了解かのように、思わず顔を見合わせ口元をいやらしく歪めるクラウスとダー様。
そして、こらえきれずに「プッ」と噴出すクラウス。

イザ「…何ですか?クラウス。僕何かおかしなこと言いました?」
振り返るイザーク。

クラ「だって……栗と…ww」
ダーヴィトはクラウスの靴を軽く蹴る。

イザ「なんなんですか?失礼な人達ですね。せっかくのムードが台無しだ。」
ユリ「ダーヴィトも笑ってる。『栗とリス』……。ちっともおかしくないのにね。」
いつまでも首をかしげている二人の傍らで、こみあげる笑いに耐える二人。

しかし、二人の頭の中には嫌でもユリウスのソノ部分が浮かび、なかなか離れない。
また、彼女の口からの大胆発言に、完全にノックアウトされてしまったのであった。




53レオ×ユリ共同(2) 1:2007/09/17(月) 00:07:27 ID:Q0sZP2jK



○ユリ
ごめんなさい、レオニード。
僕も実はあれから足ががくがくして、・・
離れていてもあなたのことばかり考えているんだよ。


○レオ
そんなに私とのアレが・・・い、いや忘れるのだユリウス。
考え直したが私には妻がいる。
忘れるのだ、いいな?


○ユリ
いやだよ、レオニード。忘れることなんて出来やしない。
今もあのときのあなたの熱い・・・の感触が僕の体にはっきりと
残っているのに・・

○レオ
そのようなことを言われても困るではないか・・。
終わったことにしてほしいものだ。


何故今になって・・
私だっておまえの感触が今も・・
いや、いけない・・。


・・・ユリウス!
(書斎の本を腕で勢いよく払い落とすとユリウスを押し倒し、夜着の下から手を差し入れ、足の間に差し入れる。)
ここか?ここだな・・。
私を迎え入れて・・今もこうして私を望み、こんなにも溢れさせている場所は・・。

私もだ・・。
ユリウス・・私の不甲斐無さを笑わないでくれ・・。
こうしたかった・・。
(足の間に指をくぐらせながら口付ける)
54レオ×ユリ共同(2) 2:2007/09/17(月) 00:11:32 ID:Q0sZP2jK
○レオ
「ユリウス・・!」

下着が邪魔になり、そのまま引きずるようにおろし、
足から抜く。
ユリウスの表情をみながら、
奥まで差し入れた指で、
密をかきだすようにくすぐる。

夜着のボタンをもどかしく片手であけ、
片方の乳房をまろび出させると、
膣奥をくすぐるのとリズムを同じくするように
乳首の先を舐め、吸う。

○ユリ
おねがい、レオニード、あの人のことは忘れて・・!
僕だけを見て、僕だけを感じて、
おねがい、・・レ・・オ・・
 (自分では意識しなかったが、嫉妬の感情がユリウスを熱くした。

○レオ
「いいか?私に必要なのはお前だけだ・・!」

レオニードは自分にもそう確認させるように目を見、はっきり告げると
ユリウスを書斎に座らせ、夜着を肩から外し、
あらわになった2つのふくらみの先に口付けを繰り返す。


○ユリ
んんんんっ、すごく感じるよ、レオニード
ぼくはもう、あなただけのものだよ・・!
だから・・、あなたの思うまま、めちゃめちゃにして・・・!

○レオ
「そうか・・」

レオニードは、上半身は裸になり、
ズボンのチャックを開けると、
机に座るユリウスの足を開かせ、
はりつめた物の先をあてがうと、
一気に貫きながら抱き上げた。
体重がかかり、この間より深くそれが突き刺さる・・。
「ユリウス・・どうしてほしい?このままがいいか?」

そのまま2、3度強く突き上げる。
55レオ×ユリ共同(2) 3:2007/09/17(月) 00:14:02 ID:Q0sZP2jK
○ユリ
(レオニードの激しい突きにユリウスはのけぞった)
ああああぁぁ、レ、レオ・・
おねがい、ぼくを壊してしまって・・!
ぼくは・・ごめんなさい・・
あなたをこんなに愛してるから、
醜いことばかり考えてしまう・・
だから・・おねがい、何もかも忘れさせて・・
・・そう、もっと・・もっと・・!


○レオ
「もっとか。」

レオニードはユリウスの望むままに、何度も強く下から突き上げた。
「何もかも忘れてしまってよいぞ。」

ユリウスの中には、この間と同じ激しい収縮が起こり始めていた。
蜜が結合部から流れ出し、レオニードのズボンの股に染み込んできている。
それでも容赦なく、一定のリズムで
子宮を何度も突いた。

○ユリ
はぁっはぁっはぁっ、ああああぁ、んんんんっ!
(熱く怒張したレオニード自身をユリウスは、もう二度と離さない、
 とばかりに強く締め付ける)
レオニード、あなたはぼくだけのものだよね・・・・!
 (息もきれぎれに、そう叫んだものの、
  この人は、永遠に自分のものには出来ないということを
  ユリウスはわかっていた。)


○レオ
自分にしがみかつきながら、
息を切らし、訴えかけてくるユリウスが愛おしくてならなかった。

繋がったままベッドへ倒れ、
足を持ち上げると、深く、深く擦りあげる。
すると、ユリウスの中が再び熱くしまり始めた。

「私も・・おまえを私だけのものに・・おまえの望むとおりにできたら・・ユリウス!」

出なくなった言葉の代わりに体が応えていくようだった。
ユリウスの中の締め付けに、
再びこの間のような、甘くとろけそうな頂点が見え始める・・。

56レオ×ユリ共同(2) 4:2007/09/17(月) 00:16:28 ID:Q0sZP2jK
○ユリ
(レオニード、あなたのその言葉どうりになったなら
  どんなにうれしいだろう!)
 
レオニード、ああ、ぼくは、ぼくは・・・

(ユリウスの体の奥底から、この前と同じ大きな波のような感覚が
 わきおこった。だが、以前と比べようも無いほどの激しさで
 ユリウスは痙攣をし始めた。)
 
○レオ
「ユリウス・・!?」
レオニードは少し怖くなった。
我が妻を何度か抱いたときは、
一度もこのようにならなかった。
この間も、ユリウスの大きな痙攣に、気が付くと飲み込まれるように果て、
そして今夜はそれがもっと大きな形で私の体に伝わってくるのだから・・。
それでも、それはこの間以上に大きな快感となって候を襲う。
「あああっ・・」
思わず声が漏れるほどのものだった。

それでもいま一度、踏みとどまる。
(今度こそいけない・・この娘の中で果ててしまっては・・私は・・)

レオニードは今にも限界に到達せんと、大きく腫れたペニスを抜くため、
腰を離そうとした。


○ユリ
(遠のきそうな意識の中でユリウスは、しかし、
 敏感にレオニードの動きのわずかな変化を察知した。)

だめ!レオニード、行かないで、ぼくから離れないで・・!!

(ユリウスの細いしなやかな四肢がまるで獲物を捕らえて離さない
 蜘蛛のようにレオニードに絡みつく)
 

○レオ
先端近くまで顔を覗かせていた、充血したペニスが再びユリウスの花弁の奥深くに飲み込まれていった。
そして、そこは痙攣を未だにつづけ、
まるで候のソレを再び待ち望んでいたかのように、
大きくうねった。

「うっ・・」
(おまえは、意識が遠のきかかりながらも私をこんなにまでして求めるとは・・)

レオニードは、恐ろしいまでの快感に、今度こそ理性を完全にとばし、
果てるまで腰をむちゃくちゃに振るい、ユリウスの膣を猛烈に扱き上げた。

「このまま・・いいのか・・ユリウス・・!」
聞きながらも、ユリウスのソコから抜け出せる勇気はもう残っていなかった。
57レオ×ユリ共同(2) 5:2007/09/17(月) 00:20:10 ID:Q0sZP2jK
○ユリ
(レオニード、一緒にいてくれるね・・?)
レオニードが離れることをあきらめたのを
遠のく意識の中で確信したユリウスは、限界まで達していた緊張から
みずからを解放した。
ああ!レオニード、このまま、ずっとこのまま、
時が止まってしまえばいいのに!!  
ひときわ激しい痙攣を起こしたユリウスは
そのまま絶頂を迎えた。

○レオ
何かとてつもない背徳感に煽られ、恐怖心を覚えながらも、
自らに快感を与え続けるユリウスの奥にペニスを強く押し付け、腰を震わせながら、
何度も白濁を送りこんだ・・。
この間そうしたように・・。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・」
そのまま、唇をそっとおし当てる。
「すまぬ・・ユリウス・・私のことを許してくれ・・」

○ユリ
(ゆっくりと意識を取り戻し始めたユリウスの心に
レオニードの、重いため息のような言葉がしみこんだ。)

  何を・・謝るの・・?あなたは何も悪くない・・・
  悪いのはぼくのほうだ・・
  あなたに罪を重ねさせてしまう・・
  ぼくだけ地獄に落ちればいい、
  こんな醜い心を持ってしまったぼくこそ・・・

(涙がユリウスの双眸からあふれた。そうして悲しみと嫉妬にゆがむ顔を
 レオニードに見られまいと、そっと顔を彼からそむけた。)
  

○レオ
「泣くなユリウス・・勝手な私の言葉を黙って聞いてくれ・・」

背けられた顔を、手でそっとこちらへ向け、
涙を拭う。
「これだけは分かってほしい。
私には妻と分かれる覚悟がある。
地位を捨ててもだ・・。
今すぐはおそらく無理であろう。
だがきっといつかは・・おまえだけを私の側に・・
愛しているぞ・・ユリウス。」
レオニードの指はユリウスの細い指に絡められた。


○ユリ
ほ・・んとうに・・・本当に・・・?
ずっと一緒にいてくれるの・・・?
ぼくだけの、あなたでいてくれるの?

ユリウスの問いかけにレオニードは深くうなずいた。
涙の痕を残したユリウスの顔に
清らかな天使のようなほほえみが浮かんだ。


      完
58嘔吐SS(ユス邸編その1):2007/09/17(月) 01:02:19 ID:Q0sZP2jK
その時、突然ユリウスを二度目の目眩が襲った。
「ユリウスッ!」
危うく倒れそうになる彼女のか細い体を
軍服に包まれたレオニードの逞しい腕が受け止めた。

「あ…、レ…、オ、ニード…、ぼく…」
とぎれとぎれになる意識の中で、ユリウスはかろうじて
何が起こっているか把握していた。
「これ…、ぼくが…? ああ、ごめんなさい、レオニード、ヴェーラ、爺…」

羞恥で体中を真っ赤にして、ユリウスは喘いだ。
「みんなをこんなに汚く、臭くしちゃって…、ぼく…」
(すすり泣き始める)

「何も言うな。気にする事はない。」
レオニードの落ち着いた声が遮った時、二度目の嘔吐がユリウスを襲った。

「あ、、、また、また、吐いちゃう、いやだ…」

大粒の涙を目に一杯貯めながらユリウスが言った途端、
(びしゃーっ)

堰を切ったように吐瀉物が溢れ出した。

「ああ…、もう死んでしまいたい、こんな姿をレオニードやみんなに見せて」
遠のく意識の中でユリウスはつぶやいた。
59嘔吐SS(ユス邸編その2):2007/09/17(月) 01:05:48 ID:Q0sZP2jK
「?」
しかし、その時ユリウスの意識が覚醒した。

吐瀉物がビチビチと床に跳ね返る音や、飛沫の飛び散りが
その噴射に続かなかったからだ。

恐る恐る顔を上げてみると、そこにはユリウスのナニを頭や肩に浴びた
ヴェーラや爺、それに異臭を嗅ぎつけて様子を見に来たロストフスキーが
雷に打たれたように立ち尽くしていた。

彼らは見た。
ユリウスを片腕の中で支えながら、
閃光のような動きでレオニードの大きな両の手の平が
彼女のゲロを一滴も漏らさずしっかりと受け止めるのを。


「?」
しかし、その時ユリウスの意識が覚醒した。

吐瀉物がビチビチと床に跳ね返る音や、飛沫の飛び散りが
その噴射に続かなかったからだ。

恐る恐る顔を上げてみると、そこにはユリウスのナニを頭や肩に浴びた
ヴェーラや爺、それに異臭を嗅ぎつけて様子を見に来たロストフスキーが
雷に打たれたように立ち尽くしていた。

彼らは見た。
ユリウスを片腕の中で支えながら、
閃光のような動きでレオニードの大きな両の手の平が
彼女のゲロを一滴も漏らさずしっかりと受け止めるのを。
60嘔吐SS(ユス邸編その3):2007/09/17(月) 01:08:21 ID:Q0sZP2jK
「レオ…ニード…」
涙を貯めたままの両眼をいっぱいに見開き
呆然とするユリウスに目を配せ、
口元の端にあるかなきかの笑みを湛えてレオニードは言った。
「お前は何も心配することはない。被害の拡大は食い止めたぞ。」

そして
「ヴェーラ、そこの壷を…」
と骨董の調度品を持って来させ、神妙ともいえる顔付きで
ユリウスを支えたまま手の中のものを移し、

「爺」
手拭きを催促し、受け取るとすぐにユリウスの顔や髪や肩に付着した
反吐を丁寧に拭い始めた。

「レオニード…」
ユリウスは心配そうに彼の瞳をのぞき込み、探るようにように見つめた。
レオニードの瞳は真っ直に彼女を見つめ返し
そこには嫌悪や蔑みの跡は微塵もなかった。

ただ、ユリウスの胸元や腰周りに
手元が向かった時
彼の眼が妖しく艶を帯びるのをユリウスは見逃さず
恥ずかしさと、しかし喜びとで体中が熱くなるのを止められなかった。

一通りユリウスの汚れを始末すると、レオニードは漸く己の手を拭い
髪や顔、軍服についた汚れを落とし始めた。
手拭きを爺に渡し
「爺、悪いが後の始末を頼んだぞ。
ヴェーラ、ユリウスの介抱をする為に女中を一人彼女の寝室に寄こしてくれ。
ロストフスキーも、悪いが今夜はこれまでだ。馬車で送らせるので気をつけて
帰宅してくれ」

そう言うとユリウスを軽々と横に抱き上げ、
寝室へと続く階段を昇っていった。

61嘔吐SS(ユス邸編その4):2007/09/17(月) 01:14:25 ID:Q0sZP2jK
レオニードのその言葉に、それまで固唾を呑んで見守っていた3人は我に返った。


「かしこまりました、お兄様」
ヴェーラの返事を合図に、各々は意図する方向へ弾けるように分かれ、深夜にあ
るまじき活気のようなものが一瞬邸内に生じた後、再び沈黙が、月灯かりに照ら
された廊下を呑み込んだ。

ただ一人、ロストフスキーが歩を留めて振り返り、
自分がたったいま目にした光景を反芻してつぶやいた。
「お見事でございました、侯」

彼はレオニードの電光石火のごとき
身のこなしを讃え、
ユリウスの反吐を受け止めた
自分より大きく、形の良い指を持つ彼の両手の美しさを
愛でて思った。

「私は…私は…、あの娘に…いや…せめて…

…あの娘のゲロになりたい…」

例え一度だけでも、
あの美しい両手の指にすっぽりと包まれたなら、
どれほどの至福であろう…。

深い嘆息を放ち、ロストフスキーはゆっくりと歩き出したが、
恐ろしいほどの静寂の中、再び立ち止まってつぶやいた。

「…一体何を言いだすのだ、私は…」
62嘔吐SS(ユス邸編その5):2007/09/17(月) 01:18:37 ID:Q0sZP2jK
レオニードの腕に身を委せ
長い廊下を自分の寝室へと向かいながら、
依然嘔吐の不快感は残るものの、ユリウスの意識は次第に確かなものと
なり、改めて怒涛のような羞恥が彼女を襲った。

彼とは一度ならずも体を重ねてしまっているが、
あのような醜態を見られた後では、
彼と甘い言葉を交わして夢心地になっていた自分が
いかにも取るに足りない存在に思われ、
ユリウスは思わず彼から顔を背けた。
しかしそれは計らずも、レオニードの胸により深く
顔を埋める結果になってしまった。

前方を見据えたままレオニードは口を開いた。
「どうしたのだ? また、気分が悪くなったか」

「…それもあるけど、恥しくて」
「恥じる必要は全く無い」

「だって…、あんな地獄絵図を繰り広げてしまって…」
「あの程度のことで、地獄に例えるものではない。
私は軍人だ。本当の地獄がどのようなものか
少しは理解している。」

「…。そうか…、その通りだね。」
「あのようなことは何でもない。」

「うん…。」

自分では完全に納得していないが、
レオニードの口調に静かでありながら抗い難い説得力があり、
ユリウスは少し自信を取り戻すことができた。

「さあ、お前の部屋だ」
ユリウスを抱きかかえたまま、レオニードは器用に
把手を操り、長い脚を使って扉を開けた。
63嘔吐SS(ユス邸編その6):2007/09/17(月) 01:22:03 ID:Q0sZP2jK
部屋の真ん中に陣取る凝った彫刻を施したベッドに
レオニードは注意深くユリウスを横たえた。

彼に見つめられたユリウスは
自分がまるで
雨に打たれた迷子の仔犬になったような気がした。
その眼差しに力を得てユリウスは言った。

「ねぇ…、レオニード、覚えてる?
この間言ってたでしょう…、
…そのう… 今度ぼくと庭でって…」

「、」
レオニードは辛うじて怯みを表に出すことなく言った。
「…ああ」

「あれ…、してくれるよね?」
「!」
レオニードはこの時明らかに動揺し、

「何を言っているのだ、今そのような体で…」
「!」
今度はユリウスがたじろぐ番であった。

「今の話じゃないよ…、勿論、だって…」

64レオニード&ユリウス・1:2007/09/17(月) 01:22:41 ID:YzKj3MM1
書斎で眉を顰めながら調べ物をするレオを、じぃっと見つめてるユリ。
もうどれくらいの時間こうしているだろう。
椅子の上で子供のように膝を抱えて、レオの横顔をみつめている。
蝋燭の炎が照らす今の彼は別人のようだ。
まるでユリの存在など気にならない様子で羽ペンを走らせる。

部屋の空気が冷たく感じる。

(あの時はあんなに優しい笑顔をぼくに向けてくれたのに・・・)

「いつまでそうしている?」
レオが口を開いた。

ユリ「え?」
レオ「そこに居ても退屈だろう。下でヴェーラ達とお茶でも飲んでくればよい」
ユリ「・・・うん」
書類に目を向けたままそっけなく言ったレオの言葉に、しょんぼりと書斎を出て行くユリ。
レオはその後姿を横目でちらりと見た。

(どうかしている)
羽ペンを握ったままため息をつくレオ。
(あの時はどうかしていた・・・わたしは)

少年の形(なり)をしていても、腕の中の彼・・・彼女は確かに少女だった。
柔らかな黄金の髪。華奢な腕。細い首筋。滑らかな腰の線。
腕の中で桜色に上気した肌。豊かではないが形のいい乳房。

そして。
それを「女」にしたのは紛れもなく自分だ。

己の欲望を抑える事が出来なかった。
「初めてだな。こんな感情がわたしにあるとは」
独り言をつぶやいて皮肉な笑いを浮かべる。
(愛している・・・)
目を閉じて、あの日自分が囁いた言葉を反芻し、鼻で笑った。

ふっと脳裏を華やかに笑うアデールの顔が通り過ぎた。

今更。
今夜もアデールは帰るまい。

結婚した当初は義務だけでもまだ夫婦の営みがあった。
ただ義務のために共に寝、義務のために抱く。
同じベッドに居ながら愛の言葉を交わすことも、
互いを思いやる言葉もなかった。
召集がかかれば何日も何ヶ月も家を空ける。

女の盛りとも言える日々を、その身体を、義務である抱擁と
空虚な時間でもてあまし、他の男に走るのも無理はない。
華やかに装って夜な夜な出歩く妻を止める事もしない。

「腑甲斐無い男だ。わたしは」
独り言を呟いてまた皮肉な笑いを浮かべ、ぱらぱらと本をめくる。
65レオニード&ユリウス・1:2007/09/17(月) 01:35:32 ID:YzKj3MM1
蝋燭の火がゆらりと揺れたのに気付いて顔を上げると、
銀のトレイを持ってユリが側に居た。

「お、お前、いつの間に!」
不意をつかれたレオは独り言を聞かれなかったか?と、少々焦る。
自分らしくない。
この娘がうちに来てからというもの、自分らしくない行動が数多ある。

そんな彼をよそにユリが声をかけた。
「お茶、持って来てあげたんだ。一休みしないかい?」
レオ「あ、ああ。ありがとう」
ソーサーを渡す時、僅かに指が触れ合った。

黙ったまま見つめあう。
ユリのあどけない瞳。まっすぐにレオを見つめる蒼い瞳。
蝋燭の炎が反射して、きらきらと瞬く星のようだ・・・
その瞳にレオはつい見とれてしまった。

「ねえ」
口を開いたのはユリの方だった。
はっと我にかえり、受け取ったカップを口元に運ぶレオに、ユリが尋ねた。
「あの時言った少しづつって、なんだい?」

唐突な言葉にレオは思いっきり茶を吹いてしまった。

「お、お、お前!」
ガタンと勢いよく立ち上がるレオをきょとんとした瞳で見ているユリ。
ひっくり返った椅子の足にひっかかって、よろけるレオ。
まただ。
この娘はどうしてこうも・・・

ユリ「どうしたの?レオニードが言ったんだよ。少しづつって」
レオ「!」
透けるような金髪を指で弄びながら、無垢な瞳で見上げるユリに、
レオは戸惑った。
視線を逸らすレオに不安を感じたユリは「ごめんよ・・・」ぽつりと呟いた。

見知らぬこの広い国で、ぼくを受け入れてくれた人。
この人に嫌われたら・・・ぼくはどうしたらいいんだろう。
不安がユリの心に広がっていく。

「ぼく・・・あの時幸せだったから・・・
     この国に来て初めて幸せだって思えたから・・・」
だから嫌わないで。
ぼくを突き放さないで。

言葉の代わりにユリの瞳から大粒の涙がぽろぽろと零れ落ちた。
「仕方ないよね。あなたには・・・アデールが」
その先は言葉にならなかった。

ユリの唇はレオの唇で塞がれていた。
66レオニード&ユリウス・3:2007/09/17(月) 01:38:04 ID:YzKj3MM1
ゆっくり、長い口付け。

身動きが取れないほどきつく抱き締められて、心臓が高鳴った。
レオの舌を受け入れて、ユリは目を瞑る。
心臓の音がこんなに大きい・・・レオニードに聞こえそう。
震える両手をレオの背中に回す。 大きな背中。
シルクのシャツの滑らかな感触の下に、逞しい背中を感じて
さらに心臓の鼓動が速まる。

身体がじぃんと熱くなる。なんだろう・・・この感じ。

またレオを感じたい。
もう一度抱いて欲しい。

そう思った瞬間、ユリの身体は宙に浮いた。
「あ・・・」
ユリを抱いて寝室へ入るレオ。
自分の思いを見透かされたようで、頬が紅くなる。
ベッドに下ろされたユリは「あ、あの・・・ぼく・・・」

再び唇を塞がれる。
細いユリの身体を押しつぶさないよう、レオはゆっくりとその身体をユリに重ねた。

唇を離したレオはあの時と同じ優しい笑みを浮かべていた。
「レオニード!」優しいレオニード。
ぼくの・・・
その胸にユリは思わずしがみ付く。

そっと髪を撫で、肩を抱いてくれるレオ。
彼が側にいてくれなければぼくは・・・

その抱擁は前とは違っていた。
優しく、壊れ物を扱うように愛撫していたあの時の彼とはまるで違い、
貪るように体中に激しい口付けを繰り返すレオ。
無言のまま。

ユリの白い首筋に、胸元に、レオの口付けの跡が紅く浮かんだ。
「レ、レオニ・・・」
胸が苦しいよ。心臓が壊れそうだよ。
発しようとする言葉さえ唇で遮られる。
口内を弄る舌さえ強引だった。

目を閉じて、レオの唇に身を任せるユリ。

身体の内側から熱を帯びるようにじんじんと何かが湧き上がってくる。
自分の意思と関係なく、レオの唇に反応して、自分の中から何かが
溢れてくる・・・
ユリは初めての感覚に戸惑った。
こんなの、レオニードに知られたら・・・どうしよう。

ユリの形のいい乳房をレオの舌が這った。
薄紅のその頂点を口に含まれた時、びくんと身体が反応した。
「!」
はっと目を開けると、自分を見つめるレオの顔があった。
あの時と違う瞳・・・僅かな蝋燭の明かりに違う光を放ってる気がする。
「レオニード・・・?」
震える手を彼の頬に伸ばす。
その手に口付けた後、レオの唇はユリの腹を通り、下腹部へ這って行った。
67レオニード&ユリウス・4:2007/09/17(月) 01:39:48 ID:YzKj3MM1
「だ、だめ!」
ユリの細い両足を肩に乗せ、あの日レオが押し入ってきた部分へ、
唇が押し当てられた。

自分では止められない何かが知られてしまう・・・
顔を両手で覆い、「やめて・・・レオ・・・」ユリは弱弱しく首を振る。

「あ・・・っ」
レオの舌がユリの敏感な蕾に触れた瞬間、またびくんと反応して身体が反った。

彼の黒髪に白い指を絡ませて、抵抗しようとするユリの手首を掴み、
ベッドに押しつけた。
両手を塞がれて抵抗する事も隠す事も出来ず、レオの激しい舌の動きに反応し、
また身体をよじる。

レオニードにもわかってるはずなのに、なんで黙ってるの?
こんな・・・恥ずかしいよ。

それでも身体の奥から何かが溢れてくる。

レオの吐息と舌の動きとがさらに激しくなり、敏感な蕾を唇で吸われた時、
「きゃっ」と小さな悲鳴を上げた。

「!?」
レオははっとユリの顔を見上げた。
ユリの羞恥が限界を超え、頬を涙が伝ってシーツに落ちていた。

涙に動揺したレオは愛撫を止める。
「ユリウス・・・」
唇についたユリの愛液を指で拭い、肩から足をそっと下ろした。
ユリの隣に横たわって優しく髪を撫でるレオ。
「だって・・・恥ずかしいよ・・・何かがぼくの中から・・・」
顔を覆う手の間から涙が零れている。

「わたしを感じてお前の身体が応えてるのだ。恥ずかしい事ではない」
レオはユリの肩に手を回し、耳元で優しく言った。
女の身体が男の愛撫に応えて潤う、そういう事すら知らないのか。
改めて、少年として育てられたユリの境遇を不憫に思った。

「そうなの?みんなそうなるの?どうしてだろう」
顔を覆った指の間から、きょとんとした瞳を覗かせた。
その仕草の可愛さに、レオはまた微笑んだ。

その無知ささえ愛しい・・・

ユリの身体を胸に抱き心の底から思う。
愛している・・・こんなにも・・・
68レオニード&ユリウス・5:2007/09/17(月) 01:42:18 ID:YzKj3MM1
「じゃあレオニードもそうなるの?」
ユリの言葉に夢想から現実に引き戻された。
「!」
またしてもこいつは・・・

「ねえ、何かがこう、身体の奥から湧き出るような感じ、レオニードも!?」
わくわくして、瞳をきらきらさせるユリを脱力しつつ見た。
「・・・い、いや、男と女とは・・・違うだろう(汗)」
「どう違うの?ねえ?」

この無知な娘に何をどう説明すればいいのか。
さっきまでの勢いが萎えてくるではないか。
大人気なくイライラしてくる。

「知りたいんだ。ぼくは男として育てられたけど、本当の男じゃ・・・」
ユリの言葉より先に、彼女の手を取ってレオは自分の下腹部へ持って行った。
それは収まる先を待ち望んでるようにまだ怒張していた。

硬く、ユリの手に余るほど大きい何か。
ドキン。
頬が熱くなった。
ドキドキしながらユリは手にしたレオの一部の感触を確かめた。
あ、あの時、ぼくの中へ入って来たのはこれだったんだ。
あの時もレオの何処にこんな物があったんだろう、と不思議だったけど。

こんなのが入って来たら痛いはずだ。うん。絶対痛いに決まってる。

ユリ「あ・・・の・・・」
レオ「こう言う事だ」
ユリ「え・・・えっと・・・」
レオ「男はこうなる」
ユリ「・・・へ、へえぇ・・・」
レオ「わかったか?」
ユリ「・・・うん」
レオ「ならもうその質問は終わりだ」
ユリ「・・・でも」
レオ「なんだ?まだ何か訊きたいことでもあるのか?」
ユリ「こんなもの、いつもどこに仕舞ってるんだい?」
レオ「!!」
ユリ「だっていつもはわからないじゃないか」
レオ「・・・・・・(汗)」
ユリ「ねえ、黙ってないで教えてよ」

レオは言葉の代わりにユリの身体を抱き締め、勢いよくユリの上に覆い被さった。
「レ・・・レオニード?」
膝でユリの膝を割り、ユリの両足を脇に抱え、ついさっきユリの手が触れた怒張を
彼女の秘部に押し当てた。
繰り返し与えていた快感のせいか、ユリが言うところの何か・・・「愛液」が
まだ溢れている。
挿入するには十分な濡れ方だ。

ドクン。ドクン。ユリの心臓がまた高鳴った。
またこの感じ。
あの時はゆっくりゆっくり彼がぼくの中に・・・
あの時、言ったんだ。 少しづつ・・・って。
69レオニード&ユリウス・6:2007/09/17(月) 01:45:52 ID:YzKj3MM1
「!・・・きゃあっ」
ユリの思惑に反し、滑らかで熱いその塊は、一気に秘部を貫き、
ぐうっと体内に押し入ってきた。
「いっ・・・たぁっ・・・」
痛みに身体を仰け反らせ、自分の足を抱えているレオの腕に爪を立てた。

すまぬ。ユリウス。
ついこの前、ようやく男を受け入れた身体には辛いかもしれんな。

ユリの中に自分を収めたまま、レオはユリの細い身体を抱き締めた。
抜き差ししたい欲望を押さえじんわりと纏わりつくユリの体内の
熱さを味わった。

「レオニード・・・」息を弾ませながらようやく声を出した。
レオの身体の重みと暖かさ。
幸せだ・・・
ユリは、レオの逞しい首に縋り付く。

きゅっと自分の身体の内が引き締まった瞬間、そこに収まっているレオを
強く感じた。
あ・・・!ここにレオニードが居る。
もう一度、確かめるように力を込めてみる。

それがレオを煽ってしまう事さえ知らないユリだった。

ユリの締め付ける内襞に、レオは思わず彼女の内に埋めた己を激しく突き上げた。
「あぅ・・・いたぃ・・・っ」
突然体内を突かれたユリは声を上げる。
「や・・・優しくして・・・」
涙を浮かべて哀願するようなユリの言葉は、逆効果だった。

「ユリウス・・・ユリウス」彼女の名前を呼びながら、激しく抜き差しを繰り返し、
唇を重ねてそこへも激しく舌を絡ませた責めてくる。
責められゆさぶられる身体と、唇を塞がれて眩暈がしてくるユリ。

この繊細で嫋やかな少女を壊してしまいたい・・・
さっきまでの労わるような、優しい気持ちと真逆の欲望が、レオを支配した。

ふわっとユリの身体が抱き上げられた。
上体を起した彼の腰に跨る格好で、レオを受け入れたままになっていた。
こんな格好で視線が合うのが恥ずかしくて、ユリ顔を背けようとしたが、
レオの大きな両手で頬を挟まれ、また唇を塞がれた。

背後に回されたレオの力強い手が、ユリの背中と細い腰とがっしりと捕らえて
その身体を上下に揺すり始めた。
下から突き上げる感覚は、さっきとは違い少しづつ快感に変わって来る。
「はぁ・・・あっ・・・あっ」
どうして・・・何か変だ・・・ぼくは・・・
レオの首に腕を回し、しがみつくユリ。

レオの腰の上で跳ねるように、金色の髪を振り乱して動きにあわせ
ユリの半ば開いたその赤い唇から声が漏れる。
小さな胸の膨らみが、同じように上下している。
美しい・・・
恍惚とするようなユリの顔をレオは黙ったまま見つめていた。
70レオニード&ユリウス・7:2007/09/17(月) 01:47:13 ID:YzKj3MM1
「だめ・・・だよレオニ・・・ド。ぼく壊れちゃうよ・・・」
揺すられながら、喘ぐように声を漏らすユリ。
首にしがみついた手も、力がなくなってきている。

そうだ。少しづつ、少しづつ、女としての悦びと言うものを
お前に教えよう。

お前を壊したい。愛しいからこそ尚更。その無垢な身体を。
ずっと口付けだけで己を抑えてきた。
だが、氷の刃と言われたわたしにも、もう無理だ。

ユリの身体を抱き締め、自分の上でリズムを取るように弾ませながら、
さらに動きに激しさを増した。

許せ。ユリウス。
もしわたしと離れる時が来てもわたしを、わたしの身体を、お前の体の隅々まで
刻み込んでおくのだ。

お前がわたしを忘れぬよう。

一際深く、深くユリの奥底へ達したその時、レオは昂ぶりの全てを
彼女の中に放った。

汗にまみれたレオの胸に、ユリはしがみついていつものように、
あの言葉を口にした。
「ぼくのそばにいてね・・・ずっと・・・」
レオはその額に、髪に、頬に、唇に・・・口付けを繰り返す。
「どこにも行きはしない」
レオの優しい瞳に、さらに強く彼の身体にしがみ付くユリ。

またレオの脳裏を今夜も帰りはしないアデールの顔が通り過ぎた。
                 《おしまい》
71嘔吐SS(ユス邸編その7):2007/09/17(月) 01:53:08 ID:Q0sZP2jK
>>63


「…だって、僕たちこんなに汚れちゃって、ごめんねレオニード…、あなたも早く
服を脱いだ方がいいよ」
「……」
レオニードの瞳が鋭く光った。

「……、いや、そんな意味じゃなくて」
慌てて否定しながらもレオニードの軍服の下に隠されたあの美しく隆起した筋肉
が記憶に蘇り、体が欲情し始めるのをユリウスは止められなかった。

しかし、レオニードの目が次第に険しくなるのを見た途端、
己れの汚さと浅ましさと愚かさを見透かされた気がして、
暗澹たる気持ちになり、泣きながら白状した。
「ごめん…、レオニード…
…そんな気持ちが全く無いなんて嘘だよ
だって、あなたの腕の中にいると、何だかとても安心して…、
このまま、何も思い出さなくていいって思えるんだ」

レオニードは部屋の扉を閉めてから、黙ってベッドの脇に腰を下ろし、ユリウス
の肩を自分の胸の中に抱いた。
「だから、あなたが今度は外でって話をしたとき、本当は嬉しかったんだ。
夫人に悪いなんて言っておきながら、心のどこかで楽しみにしていたんだ。

これが僕だよ、汚れていて、こんな風に反吐にまみれてるのがお似合いなんだ!」


喋っているうちに激昂し喘ぐユリウスの唇を、頬を、耳朶を大きな手の平で包み
込み、
彼女の顔を濡らす涙を拭い取るように、
レオニードは唇を点々と押しつけていった。

しかし、レオニードの唇がユリウスのそれを求めて移動して来た時、彼女の体は
凍りついた。
レオニードの唇を激しく求めてはいたが、口腔内に残る苦酸っぱいゲロ味の名残
りが一瞬ユリウスを躊躇させた。
(レオニードに、この味を知られたくない…!)
72嘔吐SS(ユス邸編その8):2007/09/17(月) 01:55:18 ID:Q0sZP2jK
唇を閉じたまま、自分の唇を迎え入れようとしないユリウスを
レオニードは薄目を開けて怪げんそうに見た。

「だって…、汚いから…」
拗ねるように言うユリウスに
レオニードは余裕の笑みをうっすらと浮かべ、
熱く弾力のある舌で一気にユリウスの唇に割って入った。

彼の舌が彼女の口中の至るところを味わうかのように縦横無尽に動き回り、
吐瀉物の小さなカスが唾液に漂い行ったり来たりするのを感じながら、
(ああ…、もう僕はおしまいだ…)
ユリウスは猛烈な自虐と羞恥を感じながらも、
この口づけによって自分の全てがレオニードに受け入れられたような喜びで
気が遠くなりそうになった。

片方がもう一方を扇るように相手の期待通りに、時には意外な形で動き、
次第に熱を帯びる互いの体温に暖められ、
体中に付着したゲロの馨りが匂い立ち、部屋中に充満したが、
二人は互いの唇を貪り合うことに夢中で知ったことではなかった。
73嘔吐SS(ユス邸編その9):2007/09/17(月) 01:59:32 ID:Q0sZP2jK
不意にレオナードが自分のを引き千切るかのように、ユリウスから離れた。
「…!?、 レオニード、どうしたの? ぼく、何か気に障ることした?」
「何でもない…。お前は今体調を崩している、
今夜はゆっくり休むべきなのだ」

(ああ…、きっとゲロ入りキスで幻滅されてしまった…)
ユリウスは絶望的な気持ちになり
「でも、突然そんなに冷静になるなんて、やっぱり今のキスが…?、
それともさっき夫人のことを言ったから…?」
まるで理不尽な行為を詰るかのように、両目に涙を貯めて訴えた。

やれやれ…といった目でユリウスを見つめたレオニードは
彼女の細く白い指を手に取り、一瞬ためらった後
最も自分の感情を正直に、そして声高に叫んでいる
体の部位に導いた。

「!!」
ユリウスは彼がそのような思いもよらぬ意志の伝え方をした驚きと
自分の指に伝わるその感情の激しさに息が詰まりそうになった。
74嘔吐SS(ユス邸編その10):2007/09/17(月) 02:00:23 ID:Q0sZP2jK
「お前は、男というものをわかっていない…」
脂汗をかきながら
「このまま、お前を押し倒して自分の思いを遂げることなど、私にとっていとも
容易いことなのだ
お前の体を思うからこそ、言っているのがわからぬのか?
正直なところ、私の理性ももう限界なのだぞ」
自嘲するかのレオニードの言葉に、幸福感がユリウスを貫いた。

そして、瞳から妖艶な光をきらめかせ、全身から淫らな誘いを放ち、勝ち誇った
ように彼女は言った。
「ぼくを押し倒して、あなたの思い通りにして」

レオニードが
(もう…、あかん…)
と思ったその瞬間

「ユリウス様、ヴェーラ様よりお申しつけられ、お世話に参りました」
女中が扉をノックする音がした。

天の助けとばかり
「今扉を開けるから、待っておれ」
レオナードは立ち上がって、ユリウスを睨みつけた。

「まったく、お前という奴は…
この借りは、今度必ず返すから覚えておれよ」

その言葉も、彼女にとって天上の調べにしか聞こえず、
ユリウスはシーツの中に潜り込み、幸福で一杯になった顔だけ出して微笑み返し
た。

レオニードが扉を開けると、立っていた女中がお辞儀をした。
「後はよろしく頼む」
颯爽と彼が去って行ったその後には、ユリウスのゲロの残り香が漂っていた。


75中国語編(レオユリ):2007/09/17(月) 02:03:24 ID:Q0sZP2jK


ユリ「レオ欲、頂戴」
レオ「欲?良、膣口舐舐開始」
ユリ「凄!!感・・・初経験凄〜・・・お豆、願、舐〜!!」
レオ「お豆舐舐、舌挿入開始、お前感度良好・・・濡濡」
ユリ「感過〜!!我慢限界・・・肉棒頂戴〜〜〜〜」
レオ「了解。穴全開、、、愛液大量・・突撃開始!!!」
ユリ「亜亜亜〜〜〜〜最奥到達・・・!感〜感!」
レオ「良?良??」
ユリ「硬!凄!レオ愛愛・・・」
レオ「出入混ぜ混ぜ、ユリ濡杉、淫乱女っ」
ユリ「絶頂5秒前、4,3,2,1、行〜行〜〜」
レオ「発射5秒前、4,3,2,1、大量発射〜!!・・・・・・終了・・・」

ユリ「再欲・・レオ」
レオ「待・・疲・・一時間後回復予定」
ユリ「了解。」
76中国語編(ダーユリ):2007/09/17(月) 02:06:31 ID:Q0sZP2jK


ユリ「ダーヴィト・・願、体丸事、愛・・」
ダー「ユリ・・今夜抱・・綺麗肌、良香肌」
ユリ「嗚呼、既濡状態、恥・・・・赤面」
ダー「乳首愛撫・・勃起乳首・・!ユリ別人!妖艶・・・」
ユリ「恥・・安安安っ〜〜〜〜〜!!ダーヴィト〜〜〜!!」
ダー「花蕾、指挿入、G点確認成功!!」
ユリ「G点〜〜・・嗚呼・・安安〜〜不耐〜〜〜」
ダー「感?ユリ・・花蕾、舌入、汁舐・・栗と栗鼠可愛・・花弁満開...」
ユリ「肉棒差込欲〜〜子宮口迄・・欲っっ」
ダー「入り口通過。膣壁吸付……!汁溢……!」
ユリ「ダーヴィト…長!奥!!安〜〜」
ダー「世界最速腰動余裕・・・感ユリ?綺麗ユリ・・」
ユリ「嗚呼〜〜〜〜!!駄目〜〜〜海老反り・・〜〜!!」
ダー「最大勃起!!発射我慢・・・宇宇・・宇宇・・」
ユリ「安、嗚呼・・痙攣〜〜潮吹き〜〜」
ダー「我慢限界…ユリ行・・宇宇・・大・・大・白濁放射〜!」

ユリ「初・・潮吹き、痙攣・・ダー達人、尊敬」
ダー「ユリ誉め光栄…愛ユリ。ユリ一筋。ユリ名器。最愛女・・・・」

77中国語編(ダークラユリその1):2007/09/17(月) 02:08:36 ID:Q0sZP2jK


ダー「ユリ最愛!!」
クラ「俺達欲受入!!」
ユリ「絵?・・絵?・・二人同時愛?三遊?」

ダー「片方乳揉揉・・吸〜吸・・吸〜吸・・乳首綺麗・・!」
クラ「片方俺乳激柔〜揉揉揉揉揉揉舐舐舐舐食食食食〜〜〜・・・」
ユリ「杏っ・・凄・・凄・・」

ダー「ユリ花園僕独占!!脱・・脱・・」
クラ「待!待!ダー独占反則!!」
ユリ「黙・・」
ダー、クラ「・・嗚呼!!ユリ超脚線美・・!!腰曲線激眩・・!!卑猥!卑猥!」
ユリ「照・・照・・」

ダー「ユリ蜜甘・・甘・・甘・・不止・・飲飲飲」
ユリ「恥・・・不見・・嫌・・杏っ・・杏っ・・」
ダー「ユリ感?・・栗食食〜〜〜」
ユリ「感・・感・・」
クラ「おい交代交代交代!!!・・ユリ膣口激狭・・指一本鬱血・・」
ユリ「痛・・」
クラ「少耐・・二本目埋没・・G点押・・押・・押」
ユリ「ん・・不解。・・でも感・・?・・嗚呼未知快感・・!?・・嗚呼・・!」

78中国語編(ダークラユリその2):2007/09/17(月) 02:12:27 ID:Q0sZP2jK
ダー「ユリ処女散僕希望。」
ユリ「怖。」
ダー「安心押・・ユリ安心押・・!僕小鳥。撫撫・・」
クラ「糞・・」
ユリ「比衣っ・・痛痛・・!」
ダー「肉棒子宮到達間近・・ユリ頑張・・!」
クラ「ユリ俺唇接吻汁・・厨」
ユリ「クラ・・厨・・厨・・」

ダー「腰振・・嗚呼締付凄・・!腰振腰振腰振・・肉棒爆発押必死必死・・」
ユリ「嗚呼・・杏・・杏・・ダー・・」
ダー「次体勢入替。・・ユリ犬格好強制・・」
ユリ「??????????」
クラ「俺出番・・?ユリ俺初合体胸弾・・!!」

ダー「ユリ膣再侵入〜♪クラ御免♪」
クラ「ダー・・!ユリ独占超卑怯!!!!!」
ユリ「ダー・・欲腰動・・既快感・・・」
ダー「井伊ッ・・?井伊ッ・・?ユリッ・・!」
ユリ「杏ッ・・!杏ッ・・!超快感・・大ッ!・・硬ッ・・!」

クラ「俺参加・・ユリ開口・・咥欲・・」
ユリ「クラ肉棒・・ン具・・ン具・・!」
ダー「ユリ逝!僕精全受入希望・・!井伊?」
ユリ「頷・・!頷・・!」
クラ「ユリ口中発射・・欲飲!」
ダー「鵜ッ・・・鵜ッ・・!」
クラ「鵜ッ・・・鵜ッ・・!」


ユリ「・・二人美男同時愛受感激・・僕幸。」
ダー、クラ「僕等二回戦希望。ユリ裸体、俺等超誘惑。肉棒再限界膨張!!」
ユリ「僕既再濡・・・恥・・・同時欲抱・・」




79中国語編(イザユリ):2007/09/17(月) 02:13:43 ID:Q0sZP2jK
人気のイマイチないイザへ捧ぐ・・

イザ「ユリ...情交求ム...」
ユリ「仕方無、同情合意」
イザ「長年夢叶!!僕最大幸福...神感謝」
ユリ「大袈裟ww」
イザ「丹念接吻、念入愛撫・・・」
ユリ「良感〜!!イザ結構出来〜!!亜っ案〜〜案〜〜〜」
イザ「聖者の愛棒、挿入希望....〜!」
ユリ「準備完了。」
イザ「イザ・出陣=====!合体」
ユリ「案〜〜亜っ亜っ底底〜〜」
イザ「残念...精漏れ...早撃ち...」
ユリ「終了?!過去最速記録、三擦り半男〜〜〜唖然。。。」
イザ「冷汗。ユリ御免。。。謝、平謝り・・面目丸粒レ、、、土下座。」
ユリ「イザ、男、性違!!男=心、中身!!イザ心美。」
イザ「......ユリ感謝。涙...未来男磨。武者修行旅出発決意!!」
ユリ「頑張☆応援♪イザ未来明〜〜〜」

80無題・1:2007/09/17(月) 03:14:16 ID:YzKj3MM1
○ユリがレオ様の前でシャツをめくって

「ぼく最近腹筋はじめたんだ。結構ひきしまぅてると思わない?」
っておなかを惜しげもなく晒してしまう。
「・・ああ」

パッと目に飛び込んできたお腹の白さと、縦長のキレイなおへそに
一瞬目を見開いてくぎづけになってサッと目をそらすレオ様。

「ね、レオニードのも見せてよ♪」
「あ、や、やめなさいユリウ・・」
逞しく割れた腹筋をユリウスに見られ、
「すごい。固い!やっぱり女の人とはちがうんだね。」
手で撫でられて気の遠くなりそうなレオ様。

○「ぼくのも触ってみて。ほら。」
あろうことか、レオニードの大きな手を自分のお腹に引き寄せ、
触らせるユリウス。

男とは格段に違う、何年も触れていない女の・・しかも思いを寄せる
女性のなめらかな肌の感触。
手の平はわき腹のあたりに、指先は臍のくぼみに軽く埋まる。
レオニード自身は痛いほどの反応を示していた。

そのまま、そこに唇を這わせ、
細い腰のラインを鷲づかんでしまいそうになるところで
理性をおしとどめ、ユリウスの目を見た。

「あまりそのような場所を見せるのではないぞ・・」
「どうして・・」
「お前は女だからだ。」
「でもここは男の人と同じ部分なのに?」
ユリウスの手はまだシャツを掴んでいる。
レオニードは見つめていたい気持ちを振り切り、目を背けると言った。

「早く・・しまいなさい。」
「わかったよ。ごめんなさい・・。」
81無題・2:2007/09/17(月) 03:15:49 ID:YzKj3MM1
その夜レオニードは、やはり眠れぬまま昼間の光景を反芻していた。

(私の手が触れているというのに表情一つ変わらなかった。無邪気な娘だ・・)
しかし私の頭の中ではあの娘の表情を変えさせることはいくらでもできる・・
レオニードはふっと笑うと静かに目を閉じて、昼間の光景を蘇らせた。

 《手を滑らかな腹部から徐々にわき腹へすべらせて、腰の括れをたどる。
「やっ・・?・レオ・・あはっ・・くすぐったい」
ユリウスの腰がぴくりと波打つ。
制するユリウスの手を押さえ、そのままわき腹を上へとたどる。
「あ・・」
ユリウスの睫毛が少し震えた。
柔らかな膨らみの横に手が触れたところで手を止め、見つめると
娘の目から、さきほどの笑みが消えている。
少し表情が怯えている。

「何に・・触るの?」
ユリウスの手は、レオニードの逞しい腕をギュッと掴んだ。》

 レオニードはチャックをゆっくり降ろすと、昼間のように昂ぶりをみせはじめた
己をそっと握った。

 《彼女の問いかけに答えず、柔らかな膨らみを下からすくい上げる。
シャツが上にずりあがり、臍よりはるか上までがよく見える。
私の手の動きにあわせて、シルクのシャツが同じように山を作る。

ゆっくりなでさすったり、掌全体で包み込み
ゆっくりと揉みしだく。
「はっ・・」
ユリウスはその頂点が私の掌で擦れて徐々に固くなるたびに私の腕を
両手で強く掴み返してくる》

それと連動させるように、レオニードは右手を揺らめかせはじめた。
82無題・3:2007/09/17(月) 03:20:14 ID:YzKj3MM1
《すっかり硬く主張した乳房の先を、指先で転がすと私の腕を掴む指が震え始めた。
時々、眉間に皺を寄せ唇も震えているが、何とか平素を取り繕おうとしている様子だ。
「あ・・ぁ・・」
「嫌か?」
首を小さく振るが、その瞳には涙を浮かべているようだ。
私は、ユリウスを抱き上げると自室のベッドへ寝かせ、シャツのボタンを
すべて外すと、胸の頂点を強く吸い上げた。

「っあ・・は・・」
彼女の早くなる息を唇で飲み込み、下腹部の湿り気を上の小さな鞘に塗りたくって
刺激する。
それに応えるように、そこが硬く張り詰める。
「あ・・はぁ・・はぁ・・レオ・・」
「もっとか?」
「いやっ・・んっ」
私の激しい口付けに、ユリウスも激しく応じる。》

レオニードの手の動きは徐々に早まり、先端には透明のものがあふれ出ていた。

《指を二本埋めて、柔らかく湿った膣壁をリズミカルにかきまわす。
「あぁあっ・・レオ・・あっ・・あっ・・何か・・変・・」
「大丈夫だ・・一度逝かせてやろう」
私はきつく締まった中を、蜜をかきだすようにこすると、ユリウスは
震えながら腰を振るわせた。

絶頂でほぐれた膣口に先端を当て、軽くこすりつける。
ユリウスは怯えたように私をみつめるが、唇でそれをなだめてやる。
小さく腰をゆすりながら徐々に自身を収めていくと、ユリウスが小さな声で
それに応える。
中ほどのところで大きなつっかかりがあり、中々進めないが
時間をかけて抜き差しをする。

どのぐらいだろうか、深い場所でで繋がったとき私はユリウスを力強く抱きしめた。
ユリウスは声にならない声をあげた。
「ユリウス」
そのまま、深く、浅く突くとユリウスの苦痛がほぐれるように
声にも快感の色が混じる。
私はその声を聞きながら
完全に理性をとばして彼女の下腹部を強く突き上げつづける。》

赤黒く反り返った己は手の動きにびくびくと波打って応え始めた。
83無題・4:2007/09/17(月) 03:22:55 ID:YzKj3MM1
《「あっ・・んっあ・・ぁんっ・・あっあ・・!」
ユリウスの中で、私の物が大きく膨れ上がり脈打ちながら精を放ちはじめる。
開かれたばかりの壁にこすり付けるように、射精を繰り返すと
中が収縮して強く締まり、
ユリウスの目から涙がこぼれ落ちるのが見えた。
「レオニード・・」》

手淫の速度が最高潮に達して、自身の手で強く何度も放たれた粘液を受け止める。
次の瞬間、レオニードの中のユリウスはいつもの無邪気な彼女に戻っていた。
(ふ・・私の頭の中でなど、おまえは何とでもなる)

レオニードは自嘲するとそのままベッドへ伏した。



84ダーユリ:2007/09/17(月) 03:31:14 ID:YzKj3MM1
ユリ「ねえ、男の人もここをこうされるとやっぱり気持がいいの?」
ユリはダー様のシャツの下の乳首を指で探り見付けると、
そっと擦った。
ダー「あはは、おもしろいことを思い付くなぁ」(といいながら体は少し反応している)

ユリウスはシャツのボタンを外すとかわいい舌を出して、男のそれを舐めたり吸ったりしてダー様の顔を
上目使いに見ている。

ダー様はその表情、舌の動き、感触に徐々に高められ、
ユリウスの乳房の先をシャツ越しに優しくこすった。ユリ「っぁ…」
ダー「“男の人も”ってことはおまえはこうされて気持いいって思ってくれてたんだよな?」

急に真顔になるとユリウスの耳元でささやく。
その間も硬く勃ってきた先を指先ではじく。
ユリウスはたまらなくなり、浅く早い息をつきながらうなづくだけで精一杯だった。

ダー「かわいいな。今からいっぱい吸ってあげような。」
ダー様は優しく言うと、ユリウスのシャツのボタンを半分はずし
乳房の中心、
淡く色付いて飛び出た先に、優しく吸い付いた。
85虫刺され(ダーユリ:2007/09/17(月) 03:42:35 ID:YzKj3MM1
ユリ「ダーヴィト、こんなところを蚊にかまれたみたいだ。」
ダー「どれ、見せてみろ。」

ユリはソファに座っているダー様の前に立つと、Tシャツをさっとまくりあげた。
真っ白くて肉付きの薄いおなかと、細くくびれたウエスト、
その中央にある可愛らしいたて長のおヘソが
ダー様の目に飛び込む。
そんなものが間近にあるのだからダー様は当然下半身がピクッと脈打つ。
しかし、それを押しとどめて、

「ああここだな?今薬塗るからな。」
おヘソのすぐ横のポチっとした赤い跡に、薬を少しづつ塗り広げた。
はじめは我慢していたユリウスも
「あははっ…」
笑い始め、
ユリウスがおなかをキュッとよじった拍子に、その指先が小さなおヘソの中に埋まる。
少し沈黙があり…

「…かわいいな」
ダー様は愛おしげに、そのおヘソに埋まったままの指先で中をくすぐるように愛撫した。
「あ、くすぐったい…やだっ…」
「ユリウス…」
ダーヴィトは指を抜くと、そこに舌を入れてチロチロと舐めた。
「あっ…」
ユリウスはその声が自分の声でないほどに艶を含んでいることに
驚き、
パッとはなれた。

「こんなところをなめるなんて、ダーヴィトはおかしいよ…!」
ユリウスはTシャツを戻すと、ダーヴィトを睨み、
走って逃げていってしまった。
86ダーヴィト×ユリウス:2007/09/17(月) 03:47:49 ID:YzKj3MM1
「ダーヴィト、ちょっとここを見て欲しいんだ。」
タンクトップと半パン姿のユリウスは腕を上げた状態でダー様を呼んだ。

ただでさえ、すらりとした長い脚、なだらかな肩と二の腕から下を
晒してダー様の目のやリどころに困らせているのに。
(おまえは僕を全く意識していないのか?これじゃ、色気があるのか無いのかわからない
な。)
ダー様はあきれた気持ちと、期待ではやる複雑な気持ちでユリウスに近づいて
晒された部分をのぞきこんだ。
白くてすべすべの脇の下にハッとする。
ユリウスの様子を伺いつつ鼻を近づけると、
彼女の柔らかい匂いと、汗の混じった何ともいえない香りがして
そこに吸い付きたくなった。

そんなダー様に構わずユリウスは、
「こんなところに毛が生えるなんておかしいの?」

たしかによく見れば、細い金の毛が2.3本生えている。
それでも産毛程度だ。
ダー様は急におかしくなり笑い出してしまった。
「ぷっ、あはははは」
「な、何がおかしいの!?僕は真剣なんだ!」
「誰でも大人になれば生えてくるんだ。」
「そうなの?見てもらってよかった…」

一瞬なごんだが、ダー様はもうひとつの箇所、ユリウスのショートパンツの中の状態を
いやでも想像してごくりと唾を飲み込んだ。

(さすがにそっちはたのんでも見せてくれるわけないな…)
ダー様は熱くなる下半身をどうにかなだめ、その考えを捨てると言った。
「ほら、僕はもうこんなだ。」
ユリウスに、脇の下を晒すと、
「す、すごい…。こんなに…!?」

ユリウスは彼の脇を見てさっきまでの自分が
急に恥ずかしくなって目を伏せてしまった。
ダー様は、そんなユリが愛おしくてならず、今すぐ抱きたい衝動にかられたが
それを振り切るように、洗面所に向かい冷水で顔を洗ったのだった…。

(次はどこを見せる気だ?いいかげんおかしくなりそうだ…)


 おしまい
87ダーヴィト&ユリウス1:2007/09/17(月) 03:52:45 ID:YzKj3MM1
Tシャツと半パン姿、裸足のラフなユリ。
一見健康的なイメージだが、
すらりと長い脚線美とひきしまった二の腕がまぶしい。

「痛っ」
ユリウスは急に座り込んだ。
「どうした?」
ダーがかけよる。
「足に棘が刺さったみたい…」
見ると、土踏まずの少し上に0.5ミリほどのものが刺さっている。

「少し待ってろ。」
ダーは指でつまんで抜こうとしたが無理、穴あき硬貨で押さえても抜けない

早く抜いてあげたい。
ピンセットでようやく抜けたが、そこからは血が滲み出てきている。
ダー様は目に涙を溜めているユリウスに大丈夫だと言い、
消毒薬と、脱脂綿を取りに行こうとしたが、
ユリウスをほうっておけなかった。

ダー様はユリウスのふくらはぎを優しくささえると、足の裏を自分の方に
向けた。
「??」
ユリウスが怪訝な顔でダー様の顔を見ていると
足の裏に温かい感触がした。
ダーの唇がその傷口を吸っているのだ。

血を吸い出しては舌の先で舐め、またチュッと吸う…。
「な…」
ダーヴィトはそのまま続けた。
舌は、とうに血の出なくなった傷口中心から、
かかと、指の付け根までを這い回り始めた。
「な…に…なにしてるの?ゃ…」
ダーヴィトはユリウスの美しい足先をくまなく舐めまわした。
「こんな所、だめだよ…聞いてる??ダーヴィト!」
それでもダーヴィトはやめなかった。

足の裏に息がかかり、指の叉をすべりまわるざらりとした長い舌の感触に
ユリウスは、何かこらえ切れないものがこみあげ、ふとももをよせる。
ダーヴィトの大きな手は、美しいふくらはぎや足首の辺りも同時にさすっている。
水色のショートパンツの奥からはふとももの奥に続く白い布までがちらちらと見える。

「お。おねがい、放してよ!」
ユリウスは無理やりダーヴィトから足をひきはがすと
大急ぎで部屋を後にし、その場にしゃがみこんでしまった。
88ダーヴィト&ユリウス2:2007/09/17(月) 03:54:23 ID:YzKj3MM1
ダーは部屋の外で座り込んでいるユリウスの様子を見てとると、
そのまま、話しかけた。

「ごめん。さっきはやりすぎた。そこまでするつもりなかった。」
「……」
「怒っているか?」
ユリウスは謝ることで精一杯で、力の入らない膝を立てると、
フラフラとトイレに向かった。

脚の裏の痛みはとうに消えていたが
先ほどの落ち着かない感覚が気になって仕方がなかった。
ショートパンツの中の下着を下ろすと
布の中央には透明の染みが広がっていた…

その染みに驚いて、ティッシュでじかに股の部分を拭ってみると
ぬるっとした感触とともに透明の糸がひいた。

いつもより、その部分があつく柔らかく感じ、拭っても拭ってもぬるつきはとれない。
(これは…何?)
ユリウスは怖くなって、トイレの中ですすり泣いてしまった。
ダーは、異変を感じてトイレの外でユリウスを待っていた。

トイレから出ると、すぐそこにいる少年にユリウスは
抱きついていた。

「ダーヴィト、怖いよ…僕…」
ダーはユリウスを抱きとめながら何かを察していた。
「どうしたんだ?」
「言えない…言いたくない」
「言えないって…そんなに泣いていては心配だろ?足が痛むのか?」
「ちがう…」
ダーは泣きやみもせず、
言いたがらないユリウスに
とっくに気づいていたが
とりあえず部屋まで連れていき、泣きやむまでなだめた。
89ダーヴィト&ユリウス3:2007/09/17(月) 03:56:18 ID:YzKj3MM1
「絶対に笑わない…?」
ひとしきり泣き、少しずつ落ち着きをとりもどしたユリウスは
不安そうにダーヴィトをのぞきこんだ。
「泣きながら話してくるお前を笑うように見えるか?」
ユリウスは深呼吸をすると小さな声で言った。
「下着が…すごく濡れたんだ。女の体のことで、ダーヴィトには分からない話をして
ごめんなさい。
でも…ものすごく、怖かっ…」

ダーはユリウスが言い終わらないうちに
その体を抱き上げていた。そして、ユリウスの唇にそっとそれを重ねた。

「僕の体は…おかしいの?」
まっすぐ見つめるユリウスにダーは言った。
「おかしくなんかない。それはおまえの体が僕を受け入れていいものなんだと出したものだ…」
「え……意味が…?」
「僕をどう思っている?僕はお前が好きで仕方がない。正直ずっと…押さえこんできた。」
「す…好き。僕も!気付いたらダーヴィト以外考えられなくなっていたんだ…。」
ダーはユリのふとももをさすり上げて、ソノ部分をそっとなぞった。
「ダー…」
そうしながら長い口付けをかわす。
今まで味わったこともないほどの長いものだった。

ユリウスは密着した体の一部分、おなかにあたる硬いものを感じた。
「??」
ダーはズボン越しのそれにユリウスの手をそっと触れさせた。
「男は愛している人に触れたらこうなるんだ。お前と同じでちっともおかしくない。」

ユリウスは驚きとともに
下着の中がさっき以上に
蜜で溢れるのを感じた。
「お前のすべてがはしい」
ダーは耳に、首筋にキスを繰り返す。
ユリウスは熱に浮かされたように熱くなりながら
うなづいていた。
90ダーヴィト&ユリウス4:2007/09/17(月) 03:57:57 ID:YzKj3MM1
ダーはベッドにユリウスを
腰掛けさせると自分も横に座りTシャツの中に手を入れ、
2つのやわらかな膨らみを
交互に揉みしだいた。
「ユリウス…」
ダーの手を押し返すほど
それは弾力に富み、
彼を翻弄した。
耐えきれないといったようにTシャツをずりあげると
あらわになった白い胸の先を貪欲にしゃぶる。
「綺麗だ…」
ユリウスは胸の先がじんとしびれ、
ダーの唾液で光っていくのを
眺めながら時々、あごを上げてあっと声を漏らした。

ユリウスの白桃のような乳房に
おいしいものにむしゃぶりつくように交互に吸い付きながら秘められた脚の間をめざして
ショートパンツを下ろしていく。
足先まで抜くのも もどかしくそのまま 下着の横から
指を入れると蜜がねっとりと絡みついてきた。
それを上下にこすると
クチュクチュと音が鳴り、ユリウスの羞恥を煽った。「あ…ここがすごくおかしい」

ユリウスは、指で秘所をなぶられながら、先ほどまでとは比べ物にならない
蜜の量に不安を覚えた。

「大丈夫。ユリウスが感じてくれているんだ。」
ダーはユリウスをそのまま押し倒すと、
指をまわしながら膣口にそっと差し入れ、
やさしくこすった。
「ぁっ…んん」「気持ちいいか?」
指一本でもきつい場所を
ほぐしながら、時々その上の秘豆に触れると
徐々に中がほぐれていき、ユリウスの足が次第に開かれていった。

ダーは方足首にかかっていた
下着をそっとはずすと
ユリウスの上に覆い被さり、
聞いた。
「痛かったらここを噛むといい」
彼の動かなくなった指を
ユリウスの口元にあてた。
「あなたが…好きです」
ユリウスは涙声で言いながらダーの顔を見上げた。
ダーは自身の先端を
ユリウスの場所に潜りこませて
小さく腰を振るった。
91ダーヴィト&ユリウス5:2007/09/17(月) 04:02:31 ID:YzKj3MM1
ユリウスは入り口を熱いモノで掻き回される感触に
とまどいながらも
それが徐々に中を満たす 刺激に、強い快感を覚え、
その突きに合わせて、
小さく声を漏らしてしまっていた。
ダーは自分の欲求をこらえながら愛しい彼女の最奥をめざし、腰を進めていく。
中程の狭い部分を通り越える時は、
ユリウスのクリトリスを
優しく押し揉み
引き戻しながら徐々に…。そこを越したあたりから、ペニスに赤いものがまとわりつきはじめた。

「痛くないか?」
ユリウスはダーの指をそっとのけると痛みをこらえて笑いかけた。

「痛い…けど、ダーヴィトならぜんぜん…かまわない…」
「ユリウス」
ダーはつい再奥に残りをズブリと押し付けてしまった。
「ああっ…!」
ユリウスの細い腰が衝撃ではねあがる。

ダーは汗でへばりついたユリウスの前髪をそっとのけると額に口付けた。
目をとじたユリウスの唇と、
ダーヴィトのそれが重なった。「力を抜いて」「うん…」
そのまま、早くなってしまいそうな腰を努めてゆっくり揺すると何往復目かに
自分のすべての思いが彼女の中にどろりと溢れて脱力した。

「痛い思いさせてごめんな…」
「ぼくはうれしかった…」
ユリウスの涙はすっかり
渇いていて、
女に研きをかけたような
綺麗な笑みを浮かべていた。

今までにないユリウスの表情にみとれたダーは
再び自分自身がユリウスの
中にはりつめていくのを
しっかり感じていた。



終わり。
92レオ様×ユリ:2007/09/17(月) 04:10:06 ID:YzKj3MM1
何日かぶりにレオ様が帰宅すると使用人たちの様子が落ち着かない。
見ると入っていくのはユリウスの部屋だ。

何があったのか…
使用人たちにつられてレオニードも部屋に足を踏み入れる。
ユリウスはベッドの上だった。
苦しそうにぐったりと横たわっている。
使用人たちは、ユリウスネグリジェを一斉に脱がし始めた。
「!!」
レオニードはつい目が離せなくなり、見とれてしまうが、今はそれどころではない。
白くなだらかな肩が、つんと尖った形の良い乳房が使用人たちの目の前に
あらわになっていく。
(これ以上触れさせてなるものか…)

「あとはいい私がやる!」
レオニードは気づくと、その使用人たちを蹴散らし、半裸のユリウスの傍らに立っていた。
「レオ…ニード」
「ユリウス…苦しいか?」
「だ…大丈夫…けれど熱いよ…」

レオニードは、ユリウスを全裸にすると、その白い体をすみずみまで
濡らした布で、時間をかけてきれいにふき取った。
乳房も、括れた腰も、そして秘められた脚の間も。
その美しさに時々手が止まり、熱くなる体を押さえる。

「冷たくて気持ちがいい。レオニード」
全裸の天使は、少々やつれてはいたが美しく微笑んだ。
レオニードは新しいネグリジェにユリウスの腕を通そうとする。
「このままが…いい。熱いんだ…とても。僕の隣に寝ていてほしい。怖い…」
「わかった、ユリウス。」
レオニードはやがて眠ってしまったユリウスの手を一晩中握っていた。

翌朝
「きゃああああ!」
ユリウスの悲鳴で飛び起きるレオニード。
「ユリウス!?」
「僕は…僕はレオニードと何かあったの??」

ポカンとするレオニード。
ユリウスの体調はすっかり回復していた。
昨夜目にした裸体はユリウス自身がシーツでしっかりと隠していた。

「…ふん。心配させるだけさせておいて、お前という女は。」
そういうと、レオニードは振り返りもせずに部屋をあとにした。
「レオニード…?」
ユリウスは混乱したままベッドに取り残された。
 

おわり
93レオニード×ユリウス・前編:2007/09/17(月) 04:29:07 ID:YzKj3MM1
バスタブから2,3歩あるいてユリウスは倒れた。
音を聞きつけ入ってきたレオニードは自分の軍服を脱ぎ
裸のユリウスをそれでくるむと、軽々と抱き上げ自分の部屋へ・・・

「レオニード、ぼくは」
どうして、と言う前にユリウスの唇はレオニードの唇でふさがれていた。
軍人の力強い手がユリウスのやわらかな頬、頚、そしてまだ初々しい乳房へと
それに似合わぬ優しい動きで下りてゆく。
レオニードの手のぬくもりとその吐息を体中に感じて、ユリウスは喜びと怖れ、
そしてかすかな期待をいだいて、まだ体に纏わりついていた彼の軍服をそっと遠ざけた。
軍服が床の上に落ちる音がした。
「そう、このまま二人で何もかも忘れるのだ・・・」
レオニードも服を脱ぎ捨て、ユリウスのすべてを奪うため裸の体を彼女に重ねた。

ユリウスは自分の体の上に今まで知らなかった彼の重みと彼のぬくもり、
熱い吐息を感じながら、なお心のどこかでこれは幻ではないかと思う。
「氷の刃」、そう、今自分を抱きしめ、いたわる様に愛撫を与えるこのひとは
誰からも恐れられる冷血非情の男なのだ・・。なぜ、そんなひとと・・ぼくが・・・
思わず身を硬くしそうになるが、レオニードの眼には他人に見せるあの、射すくめるような光はなく
ただ愛する女を見る熱い眼差しであったので、また柔らかに彼に身を委ねた。
レオニードはそんなユリウスの心の揺らぎを察したのか体を起こし彼女の背中に腕を回して
抱えるように抱きあげて口づけた。

そしてもう一度、今度は強引にユリウスの両脚を割ってそこにうつ伏せるような姿勢をとった。
急に自分の上から彼がいなくなったので放り出されたような頼りなさをユリウスは感じたが、
次の瞬間、思わずあっ、と小さな悲鳴を上げた。
レオニードの唇を思いもよらない場所に感じたから・・・
戸惑いと恥じらいで見る見るユリの頬が上気する。
そんなことにかまう様子もなくレオニードはユリウスの膝を立て、有無をいわさず押し広げた。
ユリウスは恥ずかしさのあまり脚を閉じようとするが、
この鍛え抜かれた鋼のような男の力の前になす術など無かった。
レオニードの舌が彼女の中心をとらえ奥深く忍び込んできた時、ユリはその部分から
今まで感じたことの無い感覚が全身に広がってゆくのを感じた。
レオニードの舌が熱いのでなく、ぼく自身のほうが熱いのじゃないか・・・
94レオニード×ユリウス・後編:2007/09/17(月) 04:34:47 ID:YzKj3MM1
ユリウスの中からあふれ出した歓びの証を確認するとレオニードは、今度は彼女の
薔薇色になった真珠を執拗に舌と唇で攻め始めた。
彼女はのけぞり声を上げその侵入者から逃れようとするものの
レオニードの腕はユリウスの太腿を食い込むように捕らえていて、膝から下を動かすのがやっと、
といった有様。どうにもならないと思い知り、彼の乱れた黒髪に手をのばす。
抵抗をやめ、体の力を抜いた時、先ほどからずっと感じていたこの感覚の正体が
どうやら、自分をどこかへ連れて行くものらしいことにユリは半ば痺れた頭で気付いた。
そして自分が今までに出したことの無い声で彼の名を呼んだ。
レオニードはその声を聞いて体を起こし、再び彼女の体に自分の体を重ねた。
ユリウスの顔は美しく上気し、その瞳は艶やかに潤んでいる。そして両腕を彼の逞しい頚に
巻きつけてきたのでレオニードは吸い込まれるように顔を寄せ口づけをかわした。
そうしてもう一度、強く抱きしめた時ユリの唇が彼の首筋にふれた。
その行為が彼に決意をうながしたのだろう、
レオニードはユリの片脚を自分の腰に回すように引き上げると、
彼女の中心を、ひと思いに衝いた。星影の映る窓にユリウスの悲鳴が響く。
その時、ほんの一瞬、レオニードの顔にかすかな困惑がよぎった。

:マロン名無しさん:2007/06/10(日) 02:25:39 ID:MNiLghvR
「やめて!痛い!レオニード!」
「ユリウス、おまえは」
腰を引き、ずり上がって逃げようとするユリウスの肩をレオニードの手が押さえた。
逃げられないとわかっていても、今は体が逃げようとするのだ。
みるみるうちにユリウスの双眸から涙があふれだす。
その涙にレオニードも一瞬ひるんだが、長引けば苦痛が余計に増すもの、
かわいそうだが 許してくれ、と思いながら再びユリの体の奥深く自分自身を挿し入れた。
「うっ・・うっ・・・」ユリウスの押し殺した嗚咽のような声がいつのまにか
月明かりで明るさを増した庭に漏れてゆく。
レオニードはいたわるように腰を動かし、そしてふかい吐息と共に終わった。
二人の体が離れたとき、シーツには鮮血があちこちに付いていた。
二人の、結ばれた証・・・、ユリウスの乱れた髪を掻きやりながら、レオニードは額にそっと口付けた。
そしてもう一度、月明かりに白く浮かぶユリの裸身をながめた。
それは月の処女神のように心を捉えて離さぬものだったが、
「レオニード・・、そんなに見ないで。恥ずかしいよ・・・」というユリの声で我に返ると、
「ああ、すまんな・・」と応えて、初めて足元のほうへよけられてしまっていた
毛布をかけてやる。
その横に自分も滑り込み、ユリウスを抱き寄せた。
そうして思った、(ユリウス、おまえはあの男とは何でもなかったのだな・・・)
自分がそのような疑いを心の片隅にでも持っていたことにあきれながら、
それでも今は馬鹿な自分が可笑しくて、
(おまえも、この馬鹿な男のことを知ったらどんな顔をするだろうな、ふふ・・言えぬがな)
心の中でもう一度レオニードはユリウスに詫びた。
ベッドの下に脱ぎ捨てられた軍服の肩章が月明かりに照らされてかすかに煌めいていた。



 <終わり>
95男子校の会話:2007/09/17(月) 04:37:38 ID:YzKj3MM1
モリ「おい、おまえらは毛生えてるか?」
ダー「ああお前よりずっと早くな〜」(空返事)
クラ「あたり前だろ?なんなら見せてやろうか?」(ベルトに手をやる)

ユリ(や…やめて〜!!)モリ「イザーク、お前はどうなんだよっ」
イザ「相変わらず下品だなぁ。そもそも思春期以降の体は……」(と、延々と…)

モリ「おまえはまだだろう?w」
ユリ「えっ?」(あぁどうしよう、見ないで。クラウス…!ダーヴィト…!)
モリ「何ならじかに見てやろうか?w」
イザ「ちょっ…モーリッツ!」
ユリ(た、たすけて〜!)
クラ「嫌がってるのがわからないか?そんなことをしたら、これからお前とは組まないぞモーリッツ。いいのか?」
モリ「わ、わかったよ。ふん!」
ダー「あいつやっぱお前(クラウス)にはかなわんな。」

ユリ「クラウス…その…ありがとう」
クラ「お前がすぐ言わないからだろ!?ったく、女みたいにナヨナヨしやがって…。」
イザ「クラウス!ユリウスをな、泣かさないでくださいよ!」
クラ「あとは知らん。お前が見てやれ…」

ダー「お前は親切なのかそうでないのかわからんな。」
クラ「うるさい…!」


 おしまい
96ゼバスの裏庭:2007/09/17(月) 04:51:16 ID:YzKj3MM1
クラウスがダーヴィトに2冊もっている本の1冊を渡している。
ダー「おい、おまえこんなものどこで手に入れたんだ」
クラ「ウラで流通しているものを手に入れるのはおれにとっちゃ朝飯前だからな」
本を開くダー。
「あ・・はん!」「な、すごいだろう」
そこへ通りかかるイザークとユリウス。
「おお!おまえたち いいところへ来たな、来いよ」
イザ「何ですか?」 イザに開いた本を見せるダー。一目見るなりあせるイザ。
「や・・やめてくださいよ!」
ダー「おまえ、そんな堅物じゃあ先が思いやられるぞ」
クラ「ユリウス、ほれ」ユリに息がかかるほどそばにより本をみせる。
「どうだ?ははは」腕を肩に乗せられエロ本を見せられでユリ大混乱。固まって声もでず。
ダー「どうした、顔、真っ赤だぞ。」
クラ「なんだ、おい、何とか言えよ」クラ、ますますユリに近づく。
イザ「やめてくださいよ、ユリウスが困ってるじゃないですか!」
ダー「まあ、そうカタイこと言うなって。おまえも嫌いじゃないんだろ?」
イザ、横目で本をチラ見。
クラ「なんだ、おまえ、こんなの見るの初めてなのか。・・そうか、よし、おれの部屋へ来い。
   おれの秘蔵コレクションを・・」
男子生徒同士の猥談には慣れっこのユリだったが、クラが相手だとコトが違う。
目の前のエロ画、くっつきそうな程接近したクラの顔。
(クラウスが・・何・・秘蔵って・・)

ダー「おい、もういいかげんにしてやれ、泣きそうな顔してるじゃないか」
ページをめくりながらダーが言う。「おい、知ってるか、女って感じてくるとぬれるんだぞ○○○が」
イザ「え!」(イザ、耳ダンボ)
クラ「らしいな、よく知らんが・・おまえ経験あるのか?」
ダー「いや、ぼくも実際は知らんが・・多いやつだとシーツぬらすくらいだそうだ」
クラ「おい!そりゃまるでションベンだぜ、あははは・・そういやおれもあんまり興奮したら失禁しそうになるぜ。
   おいユリウス、酒でも飲んでるのか、まっ赤かで黙り込んじまって」
クラの腕をふりほどき、一目散に逃げ出すユリ。
「なんだあいつ・・」一同ポカーン。
ユリ、走りながら、
(大変だ、なんか生理になったみたい、パンツ気持ち悪い!)

自分の体に何が起こったか見当もつかないユリちゃんでした〜。



 (おわり)
97ダー様&ユリinお風呂:2007/09/17(月) 04:57:43 ID:YzKj3MM1
ユリちゃんがお風呂に入っていると、ダー様が制服のまま(笑)入ってきて、
ユリちゃんの体をすみずみまで洗ってあげる。
胸は優しく円を描くように、胸の先は指の腹で弾くように・・・。

「ぁんっ・・僕ひとりで・・洗える・・から」
聞かないダー様。
花びらは一枚一枚めくられ、丹念にその内側まで洗う。
ユリを後ろから抱きかかえて花びらにシャワーをあてて流してやる。
近付けたり遠ざけたりしながら強弱をつけ、時々上下に水流をあてていくと、
ユリの体は熱気だけでは到底染まらないピンク色に染まりだした。
太ももは小刻みに震え、水の玉をはじく。どうにか抑えている吐息は浅く早くなっていく。

「・・イキそうか?」
うん、うんと首を縦にふり、ダー様の手首を握りしめるユリウスの裸体は、二、三度大きくはねた。

ユリウスの前に回りこみ、
密を滴らせ、ヒクヒクと不規則に震える陰唇を眺めるダー様。クリトリスが半分顔をのぞかせている。
そこに近付き、雌の香りを胸いっぱいに吸い込む。
「そんなに近くで見たら・・嫌っ」
足を閉じようとする前に、ユリウスの体はダー様に向かい合うように抱き上げられる。

「せっかく洗ったのに、どうしてこんなベタベタしてるんだ?」
耳元でつぶやかれ、ユリウスは言葉が出ない。

ダー様は速やかに制服のジッパーを下ろし、限界まで膨張したペニスをユリウスの膣口にあてがうと一気に奥まで突き上げた。

「ひぁぁああんっ・・ああっ・・!」
今まで与えられていなかった箇所への唐突な刺激に、ユリウスの膣壁は歓喜の叫びをあげる。

「一気に入っちゃったな・・」「気持ちいいよ・・ダーウ゛ィト・・」
ダー様はユリウスのなまめいた表情を満足そうに見ると、小刻みに何度も突き上げた。

濡れた髪が滴を撒き散らし、白く水みずしい乳房が顔の前で弾む。
 ダー様は舌を尖らせると、その桜色の先を、突きに合わせてリズミカルに舐めあげた。
とたんにユリウスの膣がギュッとしまる。

「あっ・・いやっぁ、あっ、ぁんっ、またっ・・」
「ユリウスッ・・!」
ダー様はペニスの先端を探し求めるかのように下降してきた子宮の入り口に
迷うことなく自らをぴたと押し付けると、動きを止め、唇を吸った。
「ずっと一緒だ・・ユリウス」

一段階早く達したユリウスの子宮の奥に、白濁が何度もうち放たれ、二人はしばらく繋がったままだった。
シャワーの水滴、ユリウスの汗、蜜と白濁の混じりあったものが、制服に重々と、染み入っている。

二人の体がようやく離されたのは、それからもうしばらく後であった。


END
98小ネタ集:2007/09/17(月) 05:27:29 ID:YzKj3MM1
〜デート中に彼女が生理になっちゃったら・・の巻〜

彼女「あのぅ、なんか生理始まっちゃったみたい・・」

レオ「・・・・(赤面してうつむく)そうか、じゃあ急いでトイレいっておいで
   女性は色々と大変なのだな(うつむいたまま)」
ダー「大丈夫?お腹痛くないか?よかったこれ使って・・(おもむろにバファりンを出す)」
クラ「まじ〜!?生理になっちゃったんだぁ〜(周りに聞こえるくらいデカイ声で)」
イザ「生理・・・・・・って??」
彼女「・・・(呆れ顔)」

  ―――――――――――――

モーリッツって個室から出てくる生徒をうんこ決め付けてはやしたてそう。

ガチャッ
モ「やーい、おまえうんこしただろ?www」

クラ「ああこんなでっかかったぞ!はははっ!!」(手で形をつくってみせる)
ダー 「今度は見せてあげるからなw」(余裕の笑顔)
ユリ 「じゅ、授業始まるよ・・」(軽蔑視)
イザ「えっ・・えっ・・?(赤面)匂う?」(バレバレ)
レオ 「ゴホンッ・・」(咳払いでごまかす)

  ―――――――――――――

『恋人が避妊してと言った場合』

恋人:「ねぇ、コンドーム付けてくれる?」

ダー:「えっと(なにやら取り出す)光ると匂いつき、味付き色々あるけどどれがいい?」
レオ:「そうだな。大切なことだ。私は膣外射精などどいうのは好かん。」
クラ:「大丈夫だって外に出すから。オレすっげぇ上手いからさ」
イザ:「望まない妊娠は避けるべきだね。子どもは神からの授かり物。
    大切な命は・・・(聖書を取り出し読み始める・30分は語る)

  ―――――――――――――
「あの…、デキたみたいなの…」

クラ「お、俺たちの子か!?早いとこ結婚の日取り決めようぜ!」
ダー「検査はしたの?明日休みとるからとりあえず一緒に病院行こうか?」
レオ「……なに!?」
イザ「そ、そんなはずは無い!あれは生理開始日から〜日目で未成熟の卵子がまだ……」
ユリ「ええ?ぼくは女の子…女の子同士でもできちゃうの???うそだ…」

  ―――――――――――――
「もし電車の中で痴漢を目撃したら」

ダー・・・・・・犯人の手をつかみ、「おっと何やってんのかな?これがどうゆう罪かわかる?」
アレク......「おい!!おめぇ〜何やってんだよ!!あん?駅長室行こうぜ!!」
イザ......「君。恥ずかしくはないのか?神はどこかから見ているんだぞ」
レオ......ギロリと睨み「お前はなんという奴だ!!男として恥ずかしくはないか!!!
     私が成敗してやる!!」
99小ネタ集:2007/09/17(月) 05:37:29 ID:YzKj3MM1
ある日朝来たら教室の黒板に、でかでかと○○(各女メンバーの名前)はSEX大好きの牝豚!中絶経験3回アリ!!
と書いてあった。
それそ゛れの反応は?

「うわ…あいつ最低だな。」「え?おまえマジなの?」

フリの場合
「きゃあああああっ!!何なのよこれ〜〜!」(大ショック)
ユリの場合
「ぼっ、ぼくはこんな…こんちきしょう誰だ…!」(涙目)
ゲル
「ひどい、わ…わたしはしょ、処女です…」(べそをかきはじめるが、大胆発言に教室が静まりかえる)
ヴェーラ
「あら…」(そのまま消す)
マリバル
「…んまあっ何てお下劣な!みてらっしゃい!誰の仕業か暴いてみせるわ!!」(牙をむく)
アネロッテ
「んっふ。モテない女たちに嫉妬されてしまったわw」(苦笑)

  ―――――――――――――

ユリとイザで肝だめしに行ってイザにひとときのいい気分を味わわせてあげたい。

ユリ「どんなところだろうね?あれ?なんだか暗いよ」
イザ「本当だ、やけに暗い。静かだね。」
ユリ「何も見えない・・!イザークどこ!?」
イザ「あわわ・・ユリウス〜!」
ユリ「ここだ。いなくならないでイザーク・・」
イザ「よかった。いた!」(ほっとして思わずユリウスの腕を組む)

ユリ「このまま・・離れないでね」
イザ「う・・うん」(怖がってしまった自分を恥ながらもラッキー!と心で叫び、腕にあたるユリウスの胸の感触にドキドキ・・これがユリウスのお・おっぱい・・??いいのかな・・僕)

その時・・!
お化け「うらめし〜〜〜!!」

ユ・イ「わぁぁああっ!!!」

イザ「ユリウス〜・・!!」(ついユリウスに思いきり抱きついてしまい、気が付くとユリになだめられていた・・)
100小ネタ集:2007/09/17(月) 05:54:59 ID:YzKj3MM1
〜絶頂の瞬間〜

 アレク・・・官能に身を任せて喘ぐ
 ダー・・・キスで自分の声を遮る
 レオ・・・声を噛み殺す
 イザ・・・わけのわからんことを喋る
  ――――――――――――
〜ヴェーラの初潮〜
「何が始まったのか?」
「その・・あれでございます・・」(耳うちする)
「なっ・・わ・・わたしはどうしたらよいのだ・・?女のことはよく分からぬ。」
「お兄さま、おなかが痛みますわ・・」
「とりあえず横になりなさい。」
「はい・・」
「どこから出血しているのだ・・?」
「いやだお兄さまったら・・」(それでも何とか耳うちする)
「とりあえず今は私が処置しよう」

あとはご想像におまかせします。。

  ―――――――――――――

愛する彼女の浮気を知ったら・・・・

ダー・・・「君の浮気は残念だ・・だがあんなにも美しい青年だ・・わからなくもない。
      美しいものには誰だって心動かされる」

イザ・・・「なぜだ?なぜだ!?なぜなんだ!!僕は神に誓って心から君を愛したのに!!」

レオ・・・「・・・う、浮気だと。許せん!!お前をめちゃくちゃにしてやる!!」
      と言って犯す。
101レオ様&ユリinお風呂・1:2007/09/17(月) 06:10:05 ID:YzKj3MM1
ユリになって入浴中のレオ様にドアの外から問いかけたい

「ねえ、レオニード」
「ん、ユリウスか・・?」
「レオニードはふと寂しい気持ちになったりしない?」
「私か・・ないな。」
「やっぱり。レオニードは強い人だね。」
「ふっ・・どうしたそれだけか」

「ねえ、僕も・・一緒に入っていい?」
「(なに!?)」
「今日はレオニードと入りたい気分なんだ。」
「なっ、おまえは女であろうがっ・・!そのようなことは・・(動揺)」
「・・もう脱いじゃった。」

レオニードはユリウスの言葉に頭の中を白くしたまま固まってしまった。
そうこうしてるうちに、いつのまにやら自分の肩に彼女の白い手がおかれる。

「肩幅、広いんだね。背中も大きい。」
ユリウスの細い指先は、彼のひろく逞しい肩から背中にかけて
筋肉をそっと・・そっとたどっていく。

今触れている部分は、自分の体と彼女の細い指先の一点だけ。
それなのに、なぜその部分がこのように熱い?

 今すぐ振り返り、その白い裸体を抱きしめたい。
だが、怖いような気がした。
ひとたび抱きしめてしまえば私は・・・・

浴室に響く愛らしい彼女の声にハッとする。
「・・・僕を・・見て・・レオニード」
レオニードはその言葉を恐れていた。
ユリウスがどのような心境で発した言葉にしても、私にとっては・・
102レオ様&ユリinお風呂・2:2007/09/17(月) 06:12:03 ID:YzKj3MM1
「僕が・・嫌?」
「ユリウス・・!」
次の瞬間レオニードは、彼女を抱きすくめていた。
「んっ」
軽く唇を合わせ、さっと離す。
「もう少し・・こうしていて」
今度は彼女の方から唇を寄せ、そのまま・・・・口の中までゆっくりと味わった。

浴室に響き渡る舌を絡める音。

「レオニード、僕を見て。僕これからは、女として生きてもいいんだよね?
僕は女の人の体を見たことがない・・・・
僕はちゃんと女の体をしているんだよね?」
「ユリウス・・ああお前は女だ!」

レオニードはしっかりとユリウスの瞳の奥を見据えて、そう告げると
ユリウスの胸に手を置いた。
「あっ・・」
大きな掌の中で、白い乳房の中心がすぐにピンと勃つのがわかった。

そのまま、確かめるようにレオニードの手は、
滑らかな腹部から、もっとも敏感な女性の部分に降りていく・・

「レオニード・・!」
ユリウスは彼の手がそこに触れるか触れないかのうちに
咄嗟に目を閉じた。
彼女の手は、彼の肩を強く握った。
 レオニードはなだめるように、ユリウスの額に口付ける。
そのまま指を、彼女の秘められた花弁へ・・

花びらの一枚一枚を確かめるように彼の指は動く。
「レ・・レオニード・・」
それにつれるように、くちゅ・・くちゅ・・と
何かぬるりとしたものが指に絡む音がする。
そのヌメリを上の小さな突起にも塗りたくるように、小刻みに刺激する。
「あっ・・ぁあぁ・・ぁあっ・・」

レオニードは彼女の体の変化、変わりゆく表情を意外にも冷静に見ていた。
「ユリウス、後で私の部屋へ来なさい。」
「レオニード・・?」
レオニードは低く呟くと、呆然と立ちすくむ彼女を残してバスルームを後にした。

(僕の体は何かおかしかったのか・・)
ユリウスは釈然としない思いのまま、しばらく湯船につかり考え込んでいた。
(レオニードの私室で・・何があるのだろう)
10364のレオニード&ユリウスの前編・1:2007/09/17(月) 14:01:18 ID:YzKj3MM1
○ユリの「はなさないで」の後はやっぱりレオユリのベドシーンだろう!

○レオはすごく照れ屋に見える。
 なかなか、脱がすことができなさそう。

 Dキスもはじめはぎこちなく、ユリウスが苦しがって
 「す・・すまぬ」
 みたいなイメージ。

○いざ合体!の時にユリが「あっ・・・いっ・・・いたぁ・・・っ」とか叫んじゃったら、
 「す、すまない・・・乱暴だったか?もうやめるか?」と恐る恐る尋ねるレオ。
 目に涙を一杯ためたユリのうるうるの瞳で「ううん。だ、だいじょうぶだよ
 レオニードと一緒になれるなら・・・がまんするよ・・・」

    ユリウス!薄着のユリをベッドで抱きしめるレオ。

箍が外れたレオニード、果敢にユリの鉄壁を突破しようと努力する。
もちろん 力 づ く で 。

ユリ「っきゃ・・・ああっ・・・いたあっっ」
レオ「す、すまぬ。痛いか?加減がわからぬ・・・お前を壊してしまいそうだ・・・」
ユリ「はなれないでね・・・ぼくをおいていかないでね・・・」
泣きながらレオの厚い胸にしがみつく。

初めて触れられたその部分に、レオはまるで人のものとは思えないほど
固く熱いものを押し当ててきた。
(ええっ、な・・・に・・・?)ドクンとユリの心臓が高鳴った。

一気に突き入るような事はせず、ユリに優しい言葉をかけつつ、
ゆっくりとゆっくりとユリの処女の部分の制覇を行っていた。
10464のレオニード&ユリウスの前編・2:2007/09/17(月) 14:03:39 ID:YzKj3MM1
とうとう、鉄壁を陥落させた時、ユリは短く鋭い悲鳴を上げた。
シルクのシーツに、鮮血が花のように散った。
「愛している・・・・ユリウス・・・」レオがユリの肩を強く抱いた。
「ぼ・・・ぼくも・・・あなたが・・・すき・・・」
もう誰も居なくなった。わずかばかりの記憶のアレクセイは死んでしまった・・・

ぼくにはもうレオニードしかいない・・・・・・

彼の背中に手を回して、ユリの目から涙が毀れた。

ズキズキと痛んでいた下半身の痛みは、今までかんじたことのない
何かで一杯になっていた。

レオが・・・レオが・・・ぼくの・・・中に居る・・・

痛みを忘れて、レオと一つになれた喜びをかみ締めるユリ。

レオの裸の逞しい胸にしがみtく。
レオ「大丈夫か?乱暴だったかな・・・始めての女にとっては」
ユリ「ぼくは大丈夫だよ。あの・・・レオニードのいいようにして・・・」

レオは今まで見せた事のない笑顔で言った。
「お前、本当に壊れてしまうぞ。今日は少しだけだだ」
ユリ「で、でも・・・」
レオ「少しづつ・・・少しづつだ。」
ユリ「少し・・・づつ?」

そういったユリの唇がレオの唇で塞がれた。
ズキン ズキン と、脈動的な痛みを下半身に感じながらも。
ユリウスは幸せだった・・・


 
  >>64に続きます
105レオニード×ユリウス:2007/09/18(火) 22:44:44 ID:FYqPelNq


ぼくをおいてどこへも行かないでね……、
そうユリウスが言うのを聞いたレオニードはいきなり自分が彼女に掛けてやっていた
毛布を剥ぎ取り、驚くユリウスの夜着の胸元に手をかけ
乱暴に胸を肌蹴させた。
ユリウスの顔に恐怖の色が浮かぶが、あまりに急な出来事で声が出ない。
なんとか長椅子から身を起こそうとするものの、
レオニードの力に押さえ込まれてそれもかなわず、
脚をばたつかせるのみ。
そのため夜着の裾も肌蹴てしまい、白い美しい脚が露出した。
一方、レオニードのほうはユリウスの抵抗に遭うと、ますます強引に彼女の
上半身を押さえ込み、その華奢な首筋に熱い唇を押し付けた。
そうして首筋から鎖骨の上、胸元と下がっていき、
ユリウスの片方の乳房の先端を口に含むと、もう片方を荒々しく掴んだ。
まだ少女のような初々しいユリウスの乳房に
レオニードの節のある男らしい指がくい込む。
106レオニード×ユリウス 2:2007/09/18(火) 22:46:54 ID:FYqPelNq
この行為に及ばれてユリウスは、やっと小さな叫び声を上げた。
しかしその声も窓を叩く吹雪の音にかき消されてしまった。
ひときわ大きくなった吹雪の音はレオニードの耳にも届いていた。
ユリウス、何も思い出すな…!
ユリウスの下着に手をかけ引き下ろすと自分ももどかしげにズボンの
ファスナーを下げ、ユリウスの片脚を肩に担ぐように持ち上げると、
熱くそそり立ったそれを彼女の男を知らないそこに突き刺した。
肉を裂くように進入させるが、怯えるユリウスのそこは拒否するかのように
収縮しレオニードを押し出そうとする。
レオニードはその力を腰で受け止め、押し返した。
いやぁっ!痛い!やめて、やめて、…と、泣き叫ぶユリウスに
愛しいという思いと性的な欲望が入り混じる。
ユリウス、ああっ、ユリウス、ユリウス…!
頭の芯が痺れていく様だった。
レオニードのかみしめた口の端から呻き声が漏れる。
その声も吹雪に叩かれる窓がたてるガタガタという音にかきけされた。



レオニード、どうして…、と言葉にならない声でユリウスは泣きじゃくるが、
レオニードの方は呆然としていた。
まさかこの私の中にこのような激情が潜んでいようとは……
何ということだ、お前の気持ちも思いやってやれずに…。
レオニードはかすかな後ろめたさを感じてユリウスを抱き寄せる。
豪奢な長椅子の上には緋色の染みが点々と飛び散り、
行為の激しさを物語っていた。
抱き寄せられたユリウスは再び何かされるのではないかと怯え身を硬くした。
ユリウス、そんな怯えた目で私を見るな、
お前を愛しているのだ、こうなるまで気付かなかった私を許してくれ。
レオニードはユリウスに優しく口づけた。
お前に記憶を取り戻させそうな吹雪……、
今はお前より私のほうが怖い。
レオニードはうつむき、ふっ、と自嘲的な笑みを浮かべた。


              

                (おわり)
107ダー×ユリ共同(お風呂編):2007/09/18(火) 22:53:40 ID:FYqPelNq

○ユリ
とんとん・・
ダーヴィトダーヴィト・・帰ったよ。
ああ、学校疲れた。
汗かいたしお風呂に入りたいな。
いるかい?

○ダー
お帰り〜。
会いたかった(ギュッ)
お風呂はちょうど沸いたところだ。脱がしてあげるよ。


○ユリ
ダーヴィト!ただいま!(服を脱がせられながら背伸びして)
ぼくも会いたかった・・(ダーの耳の下に)
チュッ!

○ダー
「ユリウス、胸がパンパンに張っちゃってるみたいだけど生理前なの?」

手で触れながら、敏感な部分を軽く転がす。
もう片方の手はズボンを器用に脱がし、下着に手をかける。

○ユリ
あん!ダーヴィトには何でもお見通しだな・・
そうだよ。もうすぐ生理なんだ・・。
恥ずかしいけどお腹もちょっと張っちゃって。。
でもいつもよりおっぱいが大きくなって嬉しいんだ(照れる)

ダーヴィトも脱がしてあげるね♪(ダーのネクタイをほどく)


108ダー×ユリ共同(お風呂編2):2007/09/18(火) 22:57:42 ID:FYqPelNq
○ダー
「だからこんなにも敏感なんだね。」


脱がせられながら乳房から、すこし張った下腹部に指を這わす。
すると、早くもダーヴィトの体に変化が訪れ、
ユリウスに見られないと前を片手で覆う。

○ユリ
どうしたんだい?ダーヴィト。股に手なんかやって。
(クスクス笑いながらその部分に手をやる)

あ・・・(ダーの変化に気付き、赤くなって俯くユリ)

だ、ダービト、早く脱がしてよ!!(恥ずかしさから乱暴になりながら
ダーのシャツのボタンを上から外していく)


○ダー
「おまえに触れたからこんなことになっちゃったんだ・・」

バレてしまったことから、隠し切れないと思いあきらめ
自分からソレを露呈する。

ユリウスの前にひざまづくようにし、下着をおろしざまに、
冗談半分に、わざと顔を見ながら少しソコの匂いを嗅ぐ。


○ユリ
「あっ・・!!
お風呂に入ってもいないのにそんな汚いところ嗅いで・・
臭いだろ??やめてよ!」

ダーの前から逃げようとするユリ!

「は、早くお風呂に入ろうよ・・!!(赤面)」

○ダー
「いい匂いだった♪冗談じゃなく・・。」

ユリウスが怒って離れてしまったため、
ユリウスを連れ、浴室に入るダーヴィト。

「洗ってほしいか?」


109ダー×ユリ共同(お風呂編3):2007/09/18(火) 23:00:26 ID:FYqPelNq
○ユリ
「ん・・洗って・・♪」

(口には出さないけど、ダーヴィトに洗ってもらうのとっても
気持ちがいいんだ・・・
ふわふわの泡で・・手が体に触れて・・何だかとろけそうになるんだ・・)

ダーヴィトの体を盗み見るユリ。優しげな顔とは対照的に、しなやかな
筋肉のついた男らしい体にぽーーっと見とれる・・

(ああ、ダーヴィト素敵・・大好きだ!!)

思いが溢れて、ダーヴィトに抱きつくユリ。

「ねっ!早く洗って・・・♪」

○ダー
「ははっ、そんなに抱きつかれたらうまく洗えないだろ?w」

ダーヴィトはユリウスを座椅子に座らせると、
手際よく洗髪し、
手で、くるくるとソープを泡立てると足からふとももにかけて
手の平でマッサージするように円をかきながら、泡を伸ばしていく。

ユリウスのうっとりした顔を見ていると、より丁寧に時間をかけてしてあげたくなる。
腕、胸、腹、首筋と同じ手法でやや時間をかけて荒い上げていくと、
今度はふとももの間に廻りこみ、花びらのひだを一枚一枚広げながら丁寧に指先でくすぐるように、
洗う。

○ユリ
(あああ・・・っ!!この感じ・・はぁあ、腰が砕けそうだよダーヴィト・・・
くすぐったいけど・・気持ちいい・・)

ダーヴィトの髪を掴み、恍惚の表情を浮かべるユリウス・・。

(ああ、体の奥がまたジンジンと熱くなってきた・・)


○ダー
「まだだ。」

わざと敏感なところだけは避けるようにして、洗い終えると
ユリウスの全身を湯で流す。

「ユリウス。僕の体を・・洗ってくれないか?」

110ダー×ユリ共同(お風呂編4):2007/09/18(火) 23:02:21 ID:FYqPelNq
○ユリ
「え・・・?あ、い、いいよ・・」
敏感なところを触ってもらえなくてちょっとふくれ気味のユリ。

(まあいいか。後のお楽しみ・・・♪)

お返しに、ダーヴィトの頭も洗ってあげる。
そして、手にいっぱい泡をつけると、ダーヴィトのしなやかな体を
滑るように洗っていく。首、鎖骨、わきの下、胸・・

(たくましいんだな・・)

改めて惚れつつ、割れた腹筋まで撫でるように洗っていった。

そして、黒々とした茂みから現れる猛々しいもの・・
仕返しにわざと洗わないw

「洗って欲しい??」


○ダー
「洗ってくれるかい?」

もはや、自分に仕返しをされているんだと気づいたが、
ユリウスを求め、それ自身はひくひくと全体をもたげていた。

「そのあと・・舐めてみてほしい・・・駄目か?」


○ユリ
「さっきぼくのはさわってくれなかったのに・・ボソ・・
あ、何でもないよ♪」

そしてダーヴィトの茂みに泡をつけて洗い更に泡立てたところで、
隠れた二つの袋をもむように洗う・・・
そして、そそり立つものを泡のついた可愛らしい手で上下に撫でるように
洗った。わざと先端には触れなかった。

そして・・

「何?舐めて欲しいの?・・しょうがないなあ!」

湯でその部分を綺麗に洗い流すと・・はちきれんばかりのそれは
赤黒く、ピカピカと反り返るように立っていた。

ユリウスのさくらんぼのようなお口が、その先端をパクッと咥えた・・。
ダーヴィトの顔を覗き込むように上目遣いでみながら、可愛い舌先を
器用にチロチロと動かす。

111ダー×ユリ共同(お風呂編5):2007/09/18(火) 23:03:38 ID:FYqPelNq
○ダー

「うっ・・あ・・温かいよ・・ユリウス・・」

はじめてペニスで感じるユリウスの柔らかい舌の感触、
口内の温かさに心地よく、上を向き目を閉じてしまう。
舌で敏感な先端の割れ目を往復されるとまさに、
・・・限界が来てしまう。

ダーヴィトは、惜しみながらユリウスからソレを引き抜いた。

「・・さっき洗っていなかったところがまだあったね。洗ってあげたい。」

ダーヴィトは、再びユリウスを座椅子に座らせると
身を屈めた。

「僕のを咥えてた時から、もうこんなになっちゃっていたんだ?いやらしいな。」

多すぎるほど溢れている蜜を、ジュルジュルと音を立ててすすり、羞恥を煽る。
バスルームに蜜をすするいやらしい音がやけに大きく反響する。
「美味しいよ・・。」

中にも指を侵入させ、蜜を絡ませながら抜き差しする。
その上で、先ほどから刺激を待つかのように硬く充血して震えている、
可愛いクリトリスを舌で剥きあげて、露出した真珠を舌の腹でわざとゆっくり
大げさになめる。

「ここか?」
112ダー×ユリ共同(お風呂編6):2007/09/18(火) 23:05:16 ID:FYqPelNq
○ユリ
ユリウスの、細い腰から豊かな臀部にかけてのなまめかしい曲線。
そしてその中心からはとめどなく透明な液体が流れ出ていた。

自分の体から出る蜜をすする音をこれでもかと聞かされて
恥ずかしくなるユリウス。でもそのことでで、さらに体の奥から
蜜がどんどん溢れてくるのを感じる・・。

「う・・ああん、ダーヴィトのエッチ・・!!」

そういいながらも、上半身をよじるように反らせ、ダーヴィトの頭を掴み、
足を突っ張らせるようにして自らM字に開脚していた・・。

そして、この上なく敏感になっていたクリトリスにダーヴィトのざらりとした
舌の感触を感じ・・・

「ひゃぁあああん!!」

腰がはねる。

「あっ、あっ、ダーヴィト・・・!!き、気持ちいい・・・っ!!あんっ」


○ダー
ダーヴィトはユリウスが痙攣をはじめると、そこで動きをとめてしまった。

水を弾き返すほどに、ピンと張ったふとももの間にある可憐な花びら・・・・。
ダーヴィトは両の親指でユリウスの大陰唇をそっと左右に広げて、
顔を近づけて覗き込む。

「・・・・前まで、僕にこんなところじっくり見せてくれなかったのにな。
それはそうと、明るいから中のほうまでよく見えるよ。
さっき僕が舐めたから、真赤になっていやらしい色だ。
それに・・・おしっこが出る穴まで丸見えだ♪はは。」

ダーヴィトは半分おちゃらけながら、でもユリウスの赤くなる表情を楽しみつつ、
こんどは尿道口に舌先を伸ばし、チロチロと執拗にくすぐる。

113ダー×ユリ共同(お風呂編7):2007/09/18(火) 23:09:10 ID:FYqPelNq
いやらしい言葉を聞かされて恥じらいながらもそれが快感に
繋がるユリウス。

今度は尿道口を舐められ、あらたな快感に身をよじるユリウス。
「あ、あん・・そんなところ舐めたら・・くすぐったい・・

 ああ、なんだかおしっこが出ちゃいそうだよ・・!!」

○ダー
「・・しちゃっていいよ。」

チロチロと尿道口を執拗に舌がくすぐり続けた・・・。

○ユリ
「あ・・・あ、あ、ああ〜〜〜〜〜〜〜・・」

ユリウスはたまらなくなって、ついにダーヴィトのくすぐる尿道口から
美しい黄金水をぴゅーーっと出した。


「うっうっ・・・子供でもないのにもらすなんて・・
 恥ずかしくて死にそうだよ!!ダーヴィトのバカ、バカ!!」

ダーヴィトの頭をポカポカ殴るユリウス。

○ダー
ダーヴィトは小さな尿道口からほとばしる黄金水をしっかり眺めながら、
舌をつき出し浴びるように飲んだ。
その光景が、ユリウスにはとても恥ずかしいものであったが・・。

「ユリウスの味がする・・」

○ユリ
ユリウスは、目に涙を溜めたまま、ダーヴィトに聞く。

「ぼくの味・・・って・・どんな??」

○ダー
「ユリウスの美味しい味だよ♪」

ダーヴィトは、羞恥に顔を染めたユリウスが可愛くてたまらず、
唇にキスし、尿をほとばしらせた場所を綺麗に洗い流してやると
湯船に促した。
そして、色とりどりの薔薇の花びらを表面を埋め尽くすほどに浮かべた。

「一度、おまえのためにしたかったんだ」

114ダー×ユリ共同(お風呂編8):2007/09/18(火) 23:10:34 ID:FYqPelNq
○ユリ
「わあ〜〜!!」
一面バラの花の湯船に、子供のように顔を輝かせるユリウス。

「ぼくのために・・・?!ダーヴィト、ありがとう!!」

ダーヴィトの首筋に腕を回し抱きつくユリウス。

「入ろう!入ろうよ♪」

○ダー
「いい香りがするだろう?」
無邪気にはしゃぐユリウスをしばらく微笑んで眺めていた。
薔薇の花びらのようにユリウスの頬が染まり、美しかった。
濡れた金髪の先が水面につき、波紋を広げている。
その美しさに耐え切れず・・・

「・・おいで。」

笑いながら首をかしげたユリウスを後ろから抱きかかえ、
壁にもたれるダーヴィト。
蜜をすすり尽くしたというのに、
ユリウスのアノ場所には、すでに湯ではない新たなヌメリにまみれていた。

ダーヴィトは、堪えきれず、ユリウスの膝裏に腕をまわし 
子供のように抱っこの体勢をとると、
そのヌメリの中心にペニスをあてがった。
咄嗟のことにユリウスの肩がぴくっと震えるのがわかった。

ただでさえ小さめの膣口は水圧でかなりの抵抗があり、
入り口を通過する時は、
グポッ・・と音がするほどであり、それは多大な抵抗をともないながら
ヌルヌルと入っていく。

ペニスを半ばまで挿入するとそこで侵入をわざとストップ。
水圧でギュッと締まった膣は早くもキュウ・・としめつけてくる。

「ユリウス・・」
ダーヴィトは欲望のままに深く突き上げたい衝動を抑え、
ペニスをこれ以上侵入させないよう
ユリウスの体重を腕で固定し、
動かず、うしろから耳や、頬、首筋に何度もキスする。

「・・今日は学校で何があったの?聞きたいな。話してよ。」

115ダー×ユリ共同(お風呂編9):2007/09/18(火) 23:11:40 ID:FYqPelNq
○ユリ
ダーヴィトのものが半分入ったままで、またもやソコが熱くなり、
自分の意思とは関係なくダーヴィトを締め付けるのが分かる。

正直、早くめちゃめちゃに突いて欲しかったけれど、ダーヴィトに
後ろから優しく抱っこされて、お風呂でお話しするのも悪くなかった。

「今日はね、食事をイザークととっていたんだ。イザークが
牛乳を飲んでいたら、モーリッツのやつがやってきて、くだらないことを
言って笑わせたんだ!!イザークのやつ吹いちゃって、ぼくは
牛乳まみれ、やつらはゲラゲラ笑っていて、イザークは泣きながら
謝るだけで・・。
ぼくがモーリッツをを殴ってやろうとしたら、クラウスが来てさ、
やつらを一喝してくれたよ!モーリッツのやつ、クラウスには頭が
上がらないからさ、罰が悪そうに帰って行ったよ!ざまーみろだw

それにしてもクラウスはかっこよかったなあ・・・♪」

ユリウスはちゃぽんと顔を半分、バラの湯に沈めた」

○ダー
「そうかwそこに居合わせなかったのが残念だ。見たかったな。」

(こんな関係になってもクラウスを・・)
ダーヴィトは鼻の奥がつんと痛くなり、思わず目を閉じたが
ユリウスには気づかれなかったようであった。
クラウスのことで聞きたいことは山々であったが、
今は、ただ自分の腕の中のユリウスを愛してやればいい・・そう思った。
いつか、ユリウスの体だけでなく心も自分だけで満たせるよう・・。

・・大人気ないと思った。
だが沸き起こる嫉妬心の中、
欲望だけは沸々と起こり、ペニスには血液がどっと流れ込み、
膣口をぐっと広げた。
今すぐにでもユリウスをめちゃくちゃに抱いてしまいたい・・・そんな衝動に
駆られた。

「ユリウス・・ここはこのままでいいのか?」
湯の中で繋がった部分に、ユリウスの指に触れさせる。

116ダー×ユリ共同(お風呂編10):2007/09/18(火) 23:13:00 ID:FYqPelNq
○ユリ
クラウスのことを言ってしまった後で、すぐにしまったと思った。
確かに前はクラウスに夢中だった・・でも、今は違う。
優しくて大人なダーヴィト・・全てを知った上で自分を受け入れてくれた
ダーヴィトに、心も体も夢中なのに。

ダーヴィトは何のそぶりも見せないけれど、彼を傷つけてしまったのでは、
と気が気でないユリウス。


仕方が無い。行動で伝えるしかない。
自分の指で触れさせられた部分・・そこは、さっきよりも
ダーヴィトが膨張し、自分を押し広げているのが分かる。

「いや。。このままじゃ。もっと・・もっとあなたが欲しい!」

ユリウスは自ら腰を沈め、ダーヴィトを何センチか奥まで受け入れ、
ぎゅーーっと締め付けた。

○ダー
「僕も欲しいよ・・」
ダーヴィトは支えていた腕の力をふっと緩めた。
すると、滑りよい膣はヌルヌルとペニスを飲み込み、
一気に最奥に突き当たった。
二人の口から同時に長いため息が漏れる。

「ユリウス・・このままじっとしておくか・・?それとも?」
ダーヴィトはユリウスの下腹部を押さえ、結合を強めると
首筋を強く吸い、ところどころに赤い跡をつけた。

○ユリ
じっとしているだけでじんわりと快感が襲ってきたが、
早く、早く激しい行為で移りたかった。ダーヴィトが欲しくて
仕方が無い、めちゃめちゃに交わりたかった。

「お願いだ、動いて・・・!!」懇願するユリウス。

ゆっくりとダーヴィトの律動が始まった・・。

「あぁぁぁぁんっ!ダーヴィト・・・っ!」
風呂場にユリウスの悩ましい声が響く。

後ろから貫かれた状態で胸を激しくもまれ、先端を
つままれ弾かれ転がされて、首筋に唇で執拗な愛撫を受け・・

ユリウスの紅く色づいていく裸体は、バラの湯船の中で
ひときわいやらしさを放つ・・
117ダー×ユリ共同(お風呂編11):2007/09/18(火) 23:14:38 ID:FYqPelNq
○ダー
「ユリウス・・ユリウスッ・・」

美しく反り返る背中に指を這わす。
ダーヴィトは先ほどの我慢の反動からか、
少し乱暴なぐらい激しくユリウスを何度も突き上げながら
あごをつまんで振り向かせ、
唇を・・舌を求めた。

○ユリ
激しく突き上げられ、足を思い切り開いた上体で、
身をよじり、ダーヴィトの口をむさぼった。

口付けを受けながらも、快感で喘ぎ声を止めることができない。
「はぁん、あん、あんっ!!

ダーヴィトの猛り狂うものがユリウスの子宮の最奥をえぐる。
乱暴なまでのその行為に、ユリウスは今まで感じたことがないほどの
激しい快感で、頭がぼーーっとしてきてしまう。

バラの湯船の中に、2匹の雄と雌が獣のように交わっていた。
湯の中には密がとめどなくあふれ出る・・

○ダー
「ユリウス・・美しい顔を見せてくれ・・」

繋がったまま、ユリウスの体を反転させ今度は向かい合う。
ユリウスの睫毛には涙の雫が光っていた。

細い腰の括れをギュッと掴みながら
何度も擦りあげ、
乳輪ごと乳首を含み、ピストンしながら強く吸い上げる。
その度にペニスの根本にクリトリスが擦れ、膣がキュッ・・キュッ・・と強く締まる。

○ユリ
乳首を吸われながら突き上げられ、ユリウスは
思い切り身を反らす。

「はぁぁん・・・き、気持ちいい・・・!!あぁんっ!!」

乳首、クリトリス、子宮の奥を攻められ、もう限界だった。
奥で痙攣が始まった・・。

「だ、ダーヴィト、あ、あん!ぼく、もう、だめ・・・」

かすれた声で喘ぐように訴える。
118ダー×ユリ共同(お風呂編12):2007/09/18(火) 23:17:51 ID:FYqPelNq
○ダー
「このままずっとこうしていたい・・だけど・・僕も・・」

体を密着させながら、ユリウスの舌を貪り
腰を大きく上下させる。
ユリウスの中もそれに合わせる様に痙攣をはじめる。

「ユリウスッ・・愛してるよ」

ダーヴィトは強い射精感の中、体を大きく震わせながら
ユリウスの奥の痙攣を強く激しく突きあげた。
ペニスも痙攣を始めている。

○ユリ
「ああ〜〜〜〜〜〜っ!!」

どくん。最後の突き上げで、ユリウスはイった。
そしてダーヴィトにぐったりと体を預けた・・。
敏感な部分は、ヒクヒクと痙攣を続けている。

○ダー
それに、搾り取られるように
ダーヴィトも欲望の全てをドクリドクリとユリウスの子宮の奥にぶつけた。
「ユリウス・・!」
名残惜しむかのように口付ける。

強く抱きしめたままユリウスの胸に顔を埋める。
「よかった・・・すごく・・!」
やがて、湯にあふれ出る白濁と蜜の混じりあったものが・・・。

「少し・・このまま・・休もうか・・」
ダーヴィトはユリウスを抱きかかえたまま、
胸にあてた耳で、少しづつゆっくりになっていく心臓の音を聞いていた。

○ユリ
ダーヴィトに抱かれたまましばらくじっとしているうちに
眠りに落ちそうになっていたユリウスは、その直前で
顔を上げた。目の前には愛しい、愛しい男の顔がある。

「愛してる・・・」万感の思いを込めて、ユリウスはダーヴィトにキスをした・・

○ダー
「僕も愛しているよ。」
キスで元気をもらったかのようにダーヴィトはぐったりした
ユリウスを抱き上げたまま立ち上がり
湯をあとにした。

「疲れただろう?ごめんな。無理をさせて。」
ユリウスを寝かせたまま丁寧に体の水滴をふき取る。

自分はガウンをサッと羽織り、
ユリウスにタオルを巻いたまま、キングサイズのベッドにゆっくりと横たえる。
ゆっくりと沈んでいくユリウスの体。

「ここで横たわって休んでいて。」
ダーヴィトはしばらく私室に入っていたが、やがて何かを手に持って現れた。
「いつも学校で神経使って疲れているだろう・・。今日は僕がこれで・・。」
ダーヴィトは薔薇のオイルが入った瓶をユリウスに見せ、笑った。

おしまい。
119ユスーポフ家のある一日その1 :2007/09/21(金) 19:57:14 ID:WldfLGLi

おだやかな午後。

「あっ。また間違ってるよユリウス。そこのつづり」
ユリウスの拙いロシア語の文章を覗いたリュドミールが、笑顔で言った。
「だってロシア語ってむつかしいんだよ。ぼくには・・・」
ぶくっと膨れ面でユリウスがページをめくる。

横で二人の勉強を見ていたヴェーラが、微笑みながら声をかける。
「ぼく、ではなくてよ。わたし、でしょう?ユリウスは女性なのだから」
「えっ!?うっ・・・わた・・し?」
くすくすとリュドミールとヴェーラが笑う。
「そんなに笑わなくたっていいじゃないか!ぼく・・・わたしはロシア語なんて
 初めてなんだぞ!」

「初めてなんだぞ、じゃなくて、初めてですのよ。だよ。ユリウス」
リュドミールがさらにからかう。
ますますぷうっと膨れるユリウスに、「あははは変な顔になってるよ、ユリウス」
お腹をよじって笑うリュドミール。
「そうね。それでは貴族のお嬢様って顔ではなくてよユリウス」
「そ、そんなにぼく・・・わたしの顔変だった!?」
顔を見合わせて思わず笑ってしまう3人。

どこの家にでもある和やかな風景だった。
120ユスーポフ家のある一日その2 :2007/09/21(金) 19:58:34 ID:WldfLGLi

「随分と楽しそうだな」

珍しく早く戻ったレオニードが、3人の笑い声を聞いて、召使に尋ねる。
「はい、若様。ユリウス様にどうしてもロシア語を覚えて欲しいと、
 リュドミール坊ちゃまがお勉強会をなさっておられます」
軍服の外套を受け取りながら召使が応えた。
「ほう。リュドミールがか」

階段を上り、扉が開け放たれているリュドミールの部屋へ入るレオニード。
「あっ!にいさま、おかえりなさい!今ね、ユリウスとロシア語の勉強してるんだよ」
飛びついてきたリュドミールの頭をなでて「そうか」短く応えた。
「おかえりなさい、お兄様。今日は随分お早いお帰りでしたのね」
「ああ。今のところ内乱も落ち着いているからな。そう長続きはすまいが」
ヴェーラの言葉に答えながら、ヴェーラの隣に座っているユリウスを見て、
息を飲んだ。
「!!」

「ねえねえ、兄様、綺麗でしょ!?」
リュドミールが得意そうにユリウスの横に立った。
レオニードは驚きのあまり、呆然とユリウスを見詰めた。

ユリウスは淡い水色のドレスを纏っていた。
開いた胸元には真っ白なレースと、それに劣らぬ真っ白な胸元が覗いていた。
口に紅を差し、頬にもほんのりと優しい色の頬紅がひかれている。
そしてそのまばゆい黄金の髪は、ふっくらと結い上げられて聡明そうな額を晒し、
髪すそは緩やかに巻かれていた。
見上げたユリウスとレオニードの眼が合った。
121ユスーポフ家のある一日その3 :2007/09/21(金) 20:01:22 ID:WldfLGLi
「似合うでしょう?わたくしが着てたものだけど、ユリウスの方がとても似合うわ」
ヴェーラが微笑みながらユリウスの襟のレースを整えて見せた。
大きく膨らんだスカートが、ユリウスの細い腰をさらに細く見せていた。

「そ、そんなに見ないでよレオニード。恥ずかしいよ」
真っ直ぐに自分を見つめるレオニードの視線に、袖口のレースで顔を隠してしまった。

「あっ・・・すまぬ。いやしかしゴホン」
思わず咳払いして誤魔化すレオニード。
(女の装いをするとこんなに・・・美しくなるとは・・・)

少年の姿をしていた時もどこか中世的な美があったが、
こうして女性の格好をした彼女は、さらに美しかった。

「お兄様もこちらにお座りになったら?」
ヴェーラがユリウスの真向かいの椅子を引いた。

レオニードは言われるままにその椅子に座って、またユリウスを見つめた。

「じゃ、ユリウス、さっきの続きね」
すっかり先生気分のリュドミールは、本を開いた。
「ええーまだやるの?ちょっと一休みしようよ。ぼく・・・わたしもう疲れたよ・・・わ」
「ぷっ!」
ユリウスのぎこちない女言葉に、レオニードは噴出してしまった。
122ユスーポフ家のある一日その4 :2007/09/21(金) 20:02:28 ID:WldfLGLi

「ははははは!」

噴出してからは笑いが止まらず、腹をかかえて笑うレオニード。
ぽかん、と大笑いする兄を見つめるヴェーラとリュドミール。
こんなに笑ってる兄を初めて見るのだった。

「なんで笑うんだレオニード!ぼく・・・わたしの何が変なんだよ・・・
 じゃなくて、何が変ですの!」
バン!とテーブルを叩いて立ち上がってユリウスは眼を吊り上げた。
「いや、すまぬ。お、お前の言葉が・・・女言葉が・・・」
笑って苦しい息の下で何とか喋りつつも笑いが止まらない。

「お兄様ったら。女性を笑うなんて紳士のする事ではありませんわよ」
ヴェーラの冷たい一言に、ようやく笑いを止めたレオニードだった。
「さ、ユリウスも座って。リュドミール、続きを始めなさい」
「うん。じゃ、ここからここまでを書いて、ユリウス」

「う〜」と唸りながら、顔を七変化させるユリウスを見て、
口を押さえ、肩を震わせるレオニード。
「お兄様。笑うのでしたら出て行って下さいな。お勉強の邪魔ですから」
ヴェーラが冷静に諭す。

表情がコロコロ変わるユリウスを、可愛いと思ってしまうレオニードだった。
(今度、盛装させて舞踏会にでも連れて行ってやろう)
眼を閉じて、美しく装って自分の腕を取り、優雅に踊るユリウスを思い浮かべた。

「若様、お嬢様、お坊ちゃま、ユリウス様、お茶をお持ち致しました」

召使の声で引き戻されたレオニードは、再び目の前の美しい少女を見つめた。

《おしまい》
123ゼバス妄想その1:2007/09/23(日) 15:34:06 ID:LNPygSZO
ゼバスのレッスン室でシャツをはだけられて
クラとダーに片方ずつ乳房を吸われているユリ。
声が漏れぬよう、
ダーの動かない指は、その愛らしい口に噛ませている・・。
たまらなくなり腰をくねらせるユリだが、
それ以上は一切触れてももらえず、
執拗に胸だけを責め続けられ、気の遠くなる自分をなんとか抑える・・。
「んっ・・んんっ・・くっ・・ふっ・・!」
二人の別々の唇、長い舌の多彩な動き、そして淫らな音・・。胸だけで何度もイってしまうユリ。
ズボンにまで広がる自分自身でこしらえた染み・・。
そこに始業の鐘が鳴る。

ダー「さ、罰ゲームは終わりだ。」
クラ「美味かったぜ。」
何事も無かったかのように肩をポンと叩かれ、
シャツもシスターリボンも4つの手で元通りきれいに整えられていく・・。

クラ「次は指揮法か、眠みーな。ユリウスまたノート頼むぜ。」
ダー「ぼくもその時間、ちっょとすることがあるからノートはきっちりとっておくんだよ。わかった?」
ユリ「う・・うん。わかった。・・あ、待ってよ・・。」

二人の颯爽と歩く上級生の大きな背中に、先程の余韻を振り払うように足早に付いて歩くユリであった。

124レオユリ共同その3(1):2007/09/23(日) 15:37:54 ID:LNPygSZO
○ユリ
レオニード・・・怖くて眠れない。
今夜は・・
あなたの隣で手を繋いで眠ってもいい・・?

○レオ
おまえは・・・!
いきなり何を言い出すかと思えば・・
ふっ、いいだろう、今夜は誰にも邪魔をされぬようだからな。

○ユリ
「よかった・・・レオニードの手、大きい・・。」
(頬を顔につけたまま、
冷たくなったつま先をピタリとレオニードの足につける。)
「足も・・温かいよ・・」

○レオ
手を繋ぐだけでいいと言ったな・・
本当か?本当にそれでいいのか・・?
  (からかうような、意地の悪そうな笑いを浮かべるレオニード)

○ユリ
「うん・・もちろん・・。」
(その体勢のまま、不自然なぐらい目をギュッと閉じる。そしてそのまま・・)

「だって・・これ以上レオニードを求めてしまうと・・。
こないだのことは忘れて・・あなたがいつか本当に僕だけのものになってくれるまで・・」


○レオ
 (ユリウスの顔に手をやり、自分のほうを向けさせると、その瞳を覗き込む)
口ではそう言っているが、お前の目は、私に違うことを言っているぞ。
さあ、素直になるのだ・・!
 (そう言うと、いきなりユリウスを下に組み伏せる)


○ユリ
「いや・・いや・・!あなたの向こうにアデールが見える・・」
(必死に顔を背けるユリウス。)
125レオユリ共同その3(2):2007/09/23(日) 15:42:17 ID:LNPygSZO
○レオ
あいつの名など口にするな!私は、おまえしかいない・・・!
(再び強引に、顔を向けさせ、口づける)
いいか、ユリウス、私はお前に出会って初めてこんな気持ちになったのだ。
笑いたければ、笑うがいい・・・!
 (ユリウスの首筋から鎖骨の上へと熱い口づけを落としていく。)

○ユリ
「い、いやっ・・ぁっ・・・」
唇、首筋・・とレオニードの口づけを受け、彼を2度にも渡って知ってしまった体は
再びあの夜のように熱くなっていくのであった。

「レオニード・・やっ・・ぼくも・・あなたしか・・」

○レオ
 (ユリウスが抵抗するのをやめたのを見て取ると、レオニードも、乱暴な態度をとるのをやめた
  夜着に手をかけ、そっと脱がせると、自分も着ていたものを脱ぐ)
ユリウス・・・愛している・・
 (唇を重ね、舌を絡めあう。
  レオニードの手がユリウスの乳房を捕らえ、愛撫する・・・)
  
○ユリ
「はっ・・ぁっ・・」
ユリウスは胸の先がじんと痺れる感覚に見舞われ、腰をもじもじとくねらせる。
だが、この間のような恥ずかしさは微妙に影をひそめていた。
早くも下着の布に蜜が染みてくる・・。


○レオ
レオニードはユリウスの乳房の裾野から乳首に向かって舌を這わせた。
そうして乳首を口に含むと舌先で、とがり始めているそれを転がした。
「どうだ、感じてきたか・・・」


○ユリ
ユリウスは前回まで、彼のしている行為を恥ずかしくて見ることが出来なかったが、
少し勇気をもって見てみる・・。

自分の胸の先は見たこともない形状に尖り、
その先をレオニードのざらりとした舌で、さまざまな方向に倒されながら
時には押しつぶすように弄ばれる。
それを見ているうちに、ユリウスの息は徐々に乱れてきた・・。

「はぁっ・・ぁんっ・・気持ちいいよ・・レオ」
126レオユリ共同その3(3):2007/09/23(日) 15:43:51 ID:LNPygSZO
○レオ
体を重ねる度に、違った反応を見せるユリウスにレオニードは心奪われ、
ユリウスの体をもっと感じたい、二人で快楽に酔いしれたいと思った。
舌を肌につけたまま、レオニードはゆっくりと体をずらしていった。
そして下腹部に到達すると、下着に手を掛け引き下ろし足から抜き取った。

ユリウスのそこに触れ、唇をよせると、甘い香りが体の隅々まで染み入って、
体の中で濃くなる感じがした。
たまらず、レオニードはそこをむさぼり始めた。

○ユリ
「ひぁぁあんっ・・そこは・・恥ずかしい・・だめっ」

ユリウスは、突如来た刺激に足を閉じようとするが
レオニードの頭がその間にしっかり入り、秘部を見せ付ける形となってしまった。
それでも、足の間をなめられるのは初めてではないので、
恥ずかしいと思いながらも、やはり感じてしまう・・。

ユリウスは、シーツをつかみ始め、
レオニードの頭を両ももではさむように喘いだ。
「んっ・・んんっ・・そこ・・そこが・・いい・・」


○レオ
レオニードはじらすようにゆっくりと腿の内側からユリウスの秘部へ向かって、口での愛撫を続け、
やわらかな下草の部分にたどり着くと、まるで期待を裏切るように唇を離した。
ユリウスが戸惑っているのを見て取ると、ふん、と皮肉な笑みを浮かべて言った、
 
 「どうだ、続けて欲しいか・・・?」


○ユリ
ユリウスは、放り出された快感に半ばふて腐れそうになったが、
レオニードを自分の手で、舌で乱れさせてみることへの興味も沸いていた。

「恥ずかしいけれど・・レオニードにも・・同じようにしてあげたいんだ・・」

そう言うと、ユリウスはゆっくりと半身を起こし、
足の間にいたレオニードの頭を両手で抱きしめ、
額にキスをした。


○レオ
お前はいつだってそうやって私の予想外の行動に出て、私を驚かせるのだ・・
そう思いながらレオニードも体を起こし、ユリウスを抱き寄せると、
今度はユリウスを上にして自分は下になった。
 
127レオユリ共同その3(4):2007/09/23(日) 15:45:51 ID:LNPygSZO
○ユリ
尻穴までがレオニードに見られる態勢にユリウスの羞恥が増した。
「恥ずかしいよ・・・」
そして、自分の真下で、そそり立つモノをしばらく見つめる。
「レオニード、僕・・重たいよね・・?」

○レオ
「こんなときに重いだの、わけのわからぬことを・・・」
そういい言いながらレオニードには、ユリウスが初めてのことに戸惑い、
思ってもいないことが口を付いて出たのを、可愛らしく思っていた。
そして自分の眼前にあらわになった、蜜のしたたる花弁に口をつけ、舌を這わせ、
そのあふれんばかりの蜜をすすった。


○ユリ
ユリウスは、自分の秘部にじんわりとした快感を感じつつも、
レオニードのモノは、どのように愛撫すれば
良いのかなど分かるはずも無かった。

だが、おそるおそる肉棒に近づくと、先をそっと含み、
その先端をペロペロと舐めてみる。

「んっ・・」
なんともいえない苦い味が口腔に広がる。
(これが、レオニードの味・・。そしてあなたも僕の中から出たものを何度も舐めてくれているんだ・・・)

互いの秘められた味を知っている仲・・ということに特別な関係と、
いやらしさを感じさせられるユリウス。

だがそのことに嬉しくなり、レオニードの肉棒を入るだけ口に含み、
入りきらない幹の部分は手でしごくように愛撫した。
「ん・・んぐ・・」


○レオ
うっ、とレオニードは呻いた。
今夜は今までの交わりと違っている。手順など決めていないが、それでも手順と言うものはある。
だが、こんなことは初めてだ。
なぜこんなにこの娘は高ぶっているのだ。またあの嫉妬か?わからないが、
いずれにしてもユリウスのぎこちない果敢さが好もしい。たじろいだ気持ちが薄らいでいく。
レオニードもいっそう、ピチャピチャと、羞恥をあおるような音をたててそこを舐め続ける。


○ユリ
「だ・・だめ・・それ以上はっ・・はぁぁあん・・あっ・・」

突然の激しい攻めにユリウスはペニスから口を離して喘ぎはじめた。
両手で、ペニスを握り締めたまま・・・。
128レオユリ共同その3(5):2007/09/23(日) 15:48:24 ID:LNPygSZO
○レオ
一方レオニードは、ユリウスの舌使いに腰を痺れさせていた。
ああっ、思わず声が出る。
いいのか、私はこれで・・
その思いを振り切るように舌をユリウスの奥深くに差し入れた。
するとユリウスがその口から自分のモノを離したので、
レオニードは、上になっていたユリウスを離れさせると、
体を起こし、今度は自分が上になって再び熱い口づけを交わす。
かすかにたがいの体液の味がして不思議な一体感を感じる口づけだった。

唇を離すと、レオニードはユリウスの脚の間に割って入った。
レオニードのそれは、ユリウスのそこを求めて猛り立っている。
そして入り口にあてがうと、一気にユリウスの中に突きこんだ。

○ユリ
「ああんっ!・・レオニード・・」
十分潤った膣壁を、にわかにレオニード自身が満たし、
ユリウスの腰がはねた。
その碧い瞳にうっすら涙が滲み、一体の喜びをかみ締め、
レオニードを下から見上げた。

「あなたを・・激しく感じたい・・狂ってしまいたい・・」


○レオ
「狂ってしまいたいか、それも悪くないな」
そう言うとレオニードはユリウスの足首を掴むとそのまま持ち上げた。
結合した部分が見えた。血管が浮き彫りになった自分自身がユリウスのおびただしい
蜜のまとわりつく花弁にくわえ込まれている。
レオニードは体を前傾させて体重を掛けていき、ユリウスの体を二つにたたむと、
彼のそれはユリウスの最深部に到達した。奥に溜まっていた蜜があふれ、たれ落ちる。
今まで味わったことの無いくらいの快感の波に飲み込まれながら
レオニードは激しくユリウスを貫き続けた。


○ユリ
「あっ、あっ、ぁああぁあぁんっ・・いっ、いいっ、レオっ・・!」

子宮をぐんぐん押し当てるだけでなく、
引き抜く際にも、膣肉を掻きあげられる感触にシーツを掴み、首を振りながらユリウスは激しくよがる。
言葉にならない快感を、気づくと膣壁をギュッと締め、精一杯表現した。

「だっ、だめっ・・おかしく・・・なっちゃう・・!」


○レオ
「おかしくなりそうか・・!ではまだまだ楽しみたいと言うわけだな・・・!」
レオニードはユリウスの足首を離すと自身もユリウスから離れて言った。
「うつ伏せになれ」
わき腹に手を掛けて、うつ伏せにさせる。
肘をつけ、と言って後ろからユリウスの腰を持ち上げるように抱えると、
いっそう熱く怒張した自身をユリウスの中に乱暴に押し込んだ。
129レオユリ共同その3(6):2007/09/23(日) 15:50:14 ID:LNPygSZO
○ユリ
「あああっ・・!」

腰だけを上げているというあられもない格好で恥ずかしいと思う間も無いまま、
自分を貫いていた剛直が再び侵入し、
先程とちがう場所を何度も突き上げた。

「見な・・でぇっ!・・はずか・・しいっ・・からっ・・んああっ・・」

ユリウスは、顔を伏せたまま快楽と羞恥の狭間に追いやられた。

○レオ
ユリウスの華奢な腰を両手で捕らえたまま、激しく何度も突き上げる。
ユリウスの肉の襞が纏わりつき、自身を刺激して、さらに奥に招きいれようとする。
思い描いた以上の快感が繋がった部分から広がってゆく。
どうだ、いいか、ユリウス・・!


○ユリ
「ん、っうんっ!・・でもっ・・でもっ・・あ・・なたの顔が見たい・・ぼくっ・・!」

ユリウスは果てそうな感覚に見舞われながらも、
その瞬間を一人で迎えるのは忍びなかった。


○レオ
「わかった」
レオニードはユリウスの中にくわえ込まれていたものをぬくと、
仰向けにねかせ体を重ねた。視線が絡む。
再び自身をユリウスの中に埋め込むと、上半身をおこし
今度は両手で彼女の両方の乳房を荒々しく、まるで犯しているように揉みしだく。
張りのある乳房が指を押し返してくるが、レオニードは力強い指をめり込ませ、
一方で腰をこれでもかとばかりに激しく上下させる。
レオニードの背筋が盛り上がり、背骨に沿って出来る溝を汗が流れる。
はぁっはぁっはぁっ、ユリウス・・・っ!!


○ユリ
「あんっ・・!ああんっ・・んっ!」

今までに無いレオニードの獣のような腰使いと乱れた吐息。
ちぎれんばかりに乳房を揉みしだかれ、背をのけぞらせて快感を貪るユリウス。
再び絶頂の兆しが見え始めた頃、ベッドの軋む音と吐息に、猛吹雪の音が負けじと二人を襲った。

「ひぃっ・・!いやぁぁあああっ・・レオぉ!!」

ユリウスはおもわず目をギュッと閉じて、手で顔を覆った。
(怖い!助けて・・!)
もう一度レオニードを見上げる。
(もっと・・欲しい・・!)
腰だけでなく、胸もおなかも・・とにかくいま全部繋がりたかった。
温もりを共有したかった。

「レオッ・・おねがいっ・・あなたを抱きしめさせて・・!!」
ユリウスは震える両手を伸ばし、繋がったままレオニードに抱擁を求めた。
130レオユリ共同その3(7):2007/09/23(日) 15:55:17 ID:LNPygSZO
○レオ
「ユリウス!」
ユリウスから求められるまま、レオニードは強く抱きしめた。
体を密着させ、足の指まで絡めあった。
そして深い口づけをし、力強く言った。
「何も怖がらなくていい、私だけを見ろ、私だけを感じるのだ・・!」
吹雪など忘れさせるようにレオニードはユリウスを深く衝いた。

○ユリ
「あっ、ああ・・!」
ユリウスの目から感謝と快楽との入り混じった泪が流れた。
自分から頭を持ち上げて、舌までもを絡める。
その状態で終焉を迎えたかった。
(おねがい・・レオニード・・このまま・・!)

○レオ
ユリウスに絶頂が近いことを悟ったレオニードは彼女の頬に自身の頬を押し付けるように顔を寄せ、
さらに激しい勢いで何度も貫いた。
ユリウス、私にはお前だけだ、どこへも行くな・・・!
眉間に皺をよせ、息遣いが荒くなる。
自身の脈動が強まった。あの兆しだ・・・もう押さえなどきかぬ・・・
そう思った瞬間、頭の中が白くなった。自身が一瞬膨張した気がした。
真っ白になっている頭の芯が痛いくらいに痺れながら繋がった部分から
恐ろしいほどの快感が湧き起こった。
うっ、あ、ああぁ、ユリウス・・!!

○ユリ
レオニードの漏れるような呻きと、
膣の中でさらに大きく腫れ上がったペニスを感じ、

(ぼくは・・あなたの全てを受け入れるよ・・!)
自らも彼の瞬間に合わせるように腰を押し付けるように上下させた。
「はあっ、あぁあっ・・レ・・オ・・!」

○レオ
ユリウスの今までに無い反応にいっそう快感が増幅される。
ユリウスの内部はひくつき、緊張は限界を迎えたようだった。
そしてひときわ強く刺し貫いた時、そこは激しい痙攣をおこし、
レオニードもそれに誘い込まれるように意識が遠のくほどの絶頂を迎えた。
やめてくれユリウス、私こそおかしくなりそうだ・・!!

131レオユリ共同その3(終):2007/09/23(日) 15:57:10 ID:LNPygSZO
○ユリ
ユリウスは、彼のペニスが爆ぜるまで慣れない腰つきで
下からペニスを扱きあげた。
「レオニードッ・・愛・・してる!」
ユリウスの絶頂にほどなくして、レオニードのほうも限界を迎える。

「はぁぁぁぁぁっ・・・・!!」
レオニードの温かい種を注がれ、また高みへと昇り詰めるユリウス。
(熱いよ・・レオニード・・)
子宮が波打ちながらごくり、ごくりとその精をのこらず飲み干していくようだった。

黒髪をかき抱いていた両手は、にわかにするりと離れ、
シーツにぱたんと打ち付けられた。
そうしてユリウスが意識を手放したとき、あれほどの猛威を振るっていた
吹雪も止んでいた。

○レオ
レオニードは呼吸が整うまでしばらくユリウスに重なったまま動けなかった。
ようやく体を起こして、ユリウスに語りかけようとした時、
彼女が意識を無くしている事にやっと気付く有様だった。
かすかな笑みを浮かべているかのようなその顔に手をやり、
そっと口づけを落とした。
お前は、堕天使だな・・・
この私でさえ、その力に抗えず地獄にさえ引きずり落とされる・・・
ふふ、面白い、どこまで引きずり落とされるか、試してみるのもよいな・・。
レオニードは吹雪の止んだ窓に目を遣った。

      
      完
132漆黒の中の金色:2007/09/23(日) 15:59:25 ID:LNPygSZO

軍服をバシッと着込み大本営の執務室で机に向かい
険しい顔で書類に目を通しているレオ様。
そこへ入ってきたロス君は驚愕の事実を発見する。
侯の漆黒の黒髪になにやらキラリと金色に輝くものが。
『侯!もしかしてその金色に光っているものは・・・!』
恐る恐る近づくロス君。
『何と言うことだ!侯、それはあの娘のアンダーヘアではございませぬか!』

「・・・・・、と言っている!」
「えっ、あの・・・聞いておりませんでした!」
「何をじろじろ見ている、と言っているのだ!」
レオ様の眉間のしわが深くなる。
『どうすればいいんだ、お知らせするべきか・・・!?
 いや、とても言えない・・』
「用がないのなら出て行け、気が散る」
ロス君にそう言うと、再び何事もなかったように厳しい顔で書類に目を落とすレオ様。
頭には相変わらずユリのそれが絡みついている。
「あの・・侯・・・今日どなたかとお会いしましたか・・・?」
「何故そのような事を聞く・・・・・」
ロス君必死でレオ様に近づき頭に手をやる。
なんだ!と怒りかけるレオ様に
「頭にゴミがひっかかっておいでです!誰かに見られませんでしたか!」
「ゴミだと?・・・今日はまだ誰とも会っていないが・・・
 見せてみろ」
「お目に掛けるほどのものではありませぬ!失礼!」
ロス君、ダッシュで退室。

ふん、おかしな奴だな、 とレオ様は独り言をいい、仕事を続けたのだった。

    おわり
133レオアデ英語&漢字バージョン:2007/09/23(日) 16:00:36 ID:LNPygSZO

アデ「Oh〜マイダーリン。ロンリーヴァギナ!ロンリープッシー!デカプリオ・プリーズ!!」
レオ「妻久々抱・・・最初、上口出、夜露死苦」
アデ「Ah〜〜〜ディープスロート・・バキュームフェラ〜〜〜チューチュー!!」
レオ「先走液召し上。妻吸い上手!!玉乱、玉乱......」
アデ「Yeah〜コンスタンチン」
レオ「何?!コンスタンチン。浮気相手!激嫉妬〜〜〜〜〜〜!♀犬目。この♀犬〜!」
アデ「ア、アイムソーリー、、、オンリーユー!」
レオ「妻穴支配!浮気相手二不負・・・腰ふりマンボ!!」
アデ「マンホールスイッチON!!ビッグセンターポール。グレイテストペニス。」
レオ「妻。蚯蚓線引...数の子天井〜〜喜」
アデ「Yeah〜スーパーファッキン〜〜レオ〜!Come on Come on〜〜マッハピストンダーリン!!」
レオ「凄凄・・・獣様妻。汗ダク。腰砕け・・・負け草......」
アデ「レオ〜GO!GO!GO!GO!555〜〜〜〜」

134レオユリ、ロボット編:2007/09/23(日) 16:03:53 ID:LNPygSZO
ロボットレオ&ユリ

レオ「オマエ ガ ホシイ・・・」
ユリ「デモ アレクセイ イル」
レオ「デハ ムリヤリ イタダク」
ユリ「ダメ アア〜 ソコハ ダメダメ・・・チョット カンジテキチャッタ」
レオ「ユリウス チツナイ ヌルヌル スゴイ・・」
ユリ「イレテ×2〜」
レオ「ヨシ!!ヌップリ〜!!」
ユリ「ナイスショット!!」
レオ「ロシア一ピストン〜〜〜」
ユリ「イッチャウ、イッチャウ〜〜」
レオ「ハッシャ!!・・・・シュウ、リョウ・・・」

135【ユリ猫とクラ犬】 :2007/09/23(日) 16:04:48 ID:LNPygSZO


ユリ猫「クラウス。会いたかったニャン♪抱いてほしいニャン」
クラ犬「俺もだワン!早速発情、交尾するワン」
ユリ猫「あっ〜久しぶりのクラ犬ち○ぽだにゃ〜〜〜〜」
クラ犬「腰加減いい感じだワンワン。」
ユリ猫「にゃっにゃっ〜〜にゃお〜〜〜」
クラ犬「もう限界〜〜バウワウ〜〜〜わお〜ん〜〜!!!」
ユリ猫「イクにゃんにゃあ〜〜」
クラ犬「・・・・クィ〜〜ン・・・」
136クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)1:2007/09/23(日) 16:09:02 ID:LNPygSZO
○ユリ
あ・・れ・・?
階段から転げ落ちて頭を打ってそれから・・


随分からだが大きくなったようだ・・
??
な・・に・・?
僕が手にしているのはバイオリン?
身長も伸びたようだ・・・
こ・・れは?(髪に手をやる)
僕の髪はこんな真っ直ぐじゃない!!

ま・・さか・・!
僕はクラウスになっちゃったの!?

ああ・・なんて逞しい腕・・あ・・・おなかなんてすごく硬いや♪
かっこいいなぁ♪


じ、じゃなくて今頃クラウスは・・僕になってるってこと・・!?
どうしよう、僕が女の子だってことがクラウスにばれてしまう!
・・まずいよ!!
クラウス〜〜!!


○クラ
いてて・・・・
急に立ちくらみがして倒れちまった。
うん・・・? 周りのものが高く見えるぞ。
なんだ?背が低くなったみたいだぞ、しかもこの金髪・・
まさか・・おれは・・!?

○ユリ
と、とりあえずクラウスに会わないと!

「クラウス〜!」
あ・・ちがう・・。
「ユリウス〜、ユリウス〜!」

いた!やっぱりクラウスが僕だ・・・orz
「ねぇっ、クラウスこれはどういうこと!?」
137クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)2:2007/09/23(日) 16:11:57 ID:LNPygSZO
○クラ
いや、おれにもわからん。
 (まずいことになった、これでは仲間と連絡がとれない)
・・・・・。
そうだな、とりあえず周りのやつらに感づかれないようにするか。
だが、本当に女みたいな体だな。どこもかしこも。

○ユリ
ギク・・!

「と、とりあえず君は僕の家へ帰って。母親のことはかあさんと呼ぶんだ。
帰ったらすぐ、ゲルトルートというそばづきの小間使いの女の子が
着替えを持ってくる。

すぐに着替えてほしいんだけど・・その・・目をつぶってて・・・
鏡も見てはだめだよ・・!」

○クラ
待てよ、ユリウス、頭を冷やせ。
おれがおまえの家へ帰ってどうするんだ?
まともに考えてみて、寄宿舎のおれの部屋へ来たほうがいいぞ、そうだろう。
おれたちは、元に戻るまで一緒にいるべきなんだ。
着替えはいつでも出来るだろう、な?

お!ダーヴィトのやつがこっちへ来るぞ!
ユリウス、おれのふりをするんだ、いいな!
おれもおまえのふりをする!

ダーヴィト「こんなところで何をしてるんだ?・・・うん?
       どうしたって言うんだ、二人ともそんなに汗かいて。
       おい、クラウス、今日はぼくと一緒に練習する約束だったろう」

ク、クラウスは急に都合がわるくなったんだ。おれ、じゃない、ぼくと
これから・・・(ユリウス、おまえも何か言え!)

○ユリ
「あのっ、そのっ、今日はク・・ユリウスと帰ることにしたんだぜ・・よ!
だ、だからダーウ゛ィト、ごめ・・すまん!」

○クラ
ダーヴィト「おまえたち、何か変だぞ。・・・まあいい、練習は今度にしよう。
      じゃ・・な、ユリウス、ぼくの小鳥!」
   (そう言って立ち去るダー)

おい!なにやってるんだ、もっとうまくやれ!
それに、小鳥って何のことだ!

いや、まあいい。おれたちは揉めてる場合じゃないんだからな。
とにかく、早くおれの部屋へ来るんだ!
 (ユリの腕を引っ張るクラ。しかし見た目はユリが乱暴にクラの腕を引っ張っている)

138クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)3:2007/09/23(日) 16:14:09 ID:LNPygSZO
○ユリ
「ちょ・・やめてよ・・・
ぼくはそんな乱暴なことしたりしないよ!」
いつもの力加減で軽くクラウスを押し退けたつもりだったが
自分の体は簡単に突き飛ばされて地面に倒れてしまう。
あっ・・僕の体がっ・・

○クラ
おい、どういうつもりだ!あいててて・・・
ちきしょう!ヒザを擦りむいちまったぞ。
 (ズボンの裾を捲り上げる。すると血が細い白い足ににじみ、僅かであるが一筋流れはじめる)
なんだ?たったこのくらいでこのザマか!まったく女みたいに弱い足だな。
いつものおれなら、このくらい放っておくが、おまえの体だからな。
早く部屋に戻って手当てせねばな。
さあ、行くか。


むさくるしい所だが、ここなら誰も来ない。
 (鍵を開け、ユリウス、いや、クラウスをひっぱりこむ)


○ユリ
「ごめんクラウス・・痛かっただろう?
僕の体はどうでもいいんだ。
クラウス・・。
とても聞きにくいんだけど・・
ぼく、トイレ(小)には行かなくていいのかな・・
あの・・ずいぶん溜まってるみたいなんだけど・・(赤面)


かまわん、行って来いよ。
 (足を手当てしながら、投げやりに言う)


○ユリ
「いや・・だ!できっこない、そんなこと・・!」

○クラ
なんでだ。おまえだって小便くらいしたことがあるだろう。
おれはかまわんから、早く行け。
我慢しすぎて、おれを病気にする気か!
 (すこし、イラッ)
139クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)4:2007/09/23(日) 16:16:10 ID:LNPygSZO
○ユリ
「いやだ〜っ。ぐすん、どうすれば・・」
だめだ・・漏らしてしまいそう・・

○クラ
おい、もらすな!
なんで便所にいけないいんだ!?
おれをバイ菌扱いするつもりか?
ふん、さすがは名門の御曹司だけあるな。
・・・で、どうしてもらいたいんだ?

○ユリ
「ついてきて・・手伝ってほしい。なるべく僕は見ないようにするから・・」

○クラ
・・・・!
おまえ、ばかか!
 (しばらく考え込む)
よしいいだろう、しょうがない。病気にされたらかなわんからな。
どうせおれの○○○だからな、行くぞ!


(用を済まして、部屋に戻ってくる)
一体何をビビってたんだ?寄宿舎の便所が怖かったのか?
トイレの花子さんはドイツにはいないぞ。
140クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)5:2007/09/23(日) 16:18:59 ID:LNPygSZO
○ユリ
(見なくてよかった・・怖かった・・)あの・・ぼくの方はトイレに行かなくてもいいよ。
体をこわしてもいいんだ。
それから・・汗をかいてるようだけど、
この(クラウスの)体をお風呂に入れてあげなくていいかな・・?

○クラ
ますますわけがわからん奴だな、おまえも。

そういえば今朝はうっかり寝坊しちまってシャワーをあびてなかったな。
そうだな、今から風呂に入るとするか。
おまえもしばらく家には帰れんようだから、一緒にどうだ?

○ユリ
いっ、いいよぼくは!
一日ぐらいお風呂なんか入らなくてもっ。

やっぱり帰る!
さよならっ・・

○クラ
ユリウス、待つんだ!おれの体でどこへ帰るつもりだ!?
ここにいろ!

○ユリ
あ・・そうだった。
はぁーー。。

僕の体は一日ぐらいお風呂なんかいいからさ、
クラウスの体でなるべく見ないように入ってくるよ・・。
じ、じゃ!
バタン。

見ないように・・見ちゃだめだ見ちゃだめだ・・
う・・大きな下着だな・・。胸なんかすごい筋肉だ。僕は何を言ってるんだ・・。
(バスルームに入ると偶然大きな鏡があり
そこにクラウスの逞しい体がうつる・・。)


「きゃあああああっ!!」
141クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)6:2007/09/23(日) 16:20:11 ID:LNPygSZO
○クラ
おかしなやつだぜ、自分自身と風呂にはいるようなもんなのに
なにを恥ずかしがっていやがるんだ・・

 (そこへ、クラの声だが、妙に女っぽい悲鳴が響き渡る)

どうしたんだ、ユリウス!!
 (ドアをあけ、中に入ると、自分が倒れている!)
おいっ、しっかりするんだ!!
 (駆け寄るユリの姿のクラ。しかし床に足をすべらせて、思いっきり転倒)
うわっ!
 (そのはずみで、シャワーのレバーが動き、お湯がザバーー!)
ああ、ちきしょうめ!ずぶ濡れだ!服を脱がねばならん・・・
 (シスターリボンをはずし、シャツも脱ぐ)
・・・・・!?・・・・・!!!
 (あまりの衝撃で再びよろめき、今度は壁に頭をぶつけ、こちらも失神)

い・・・いてて、くそっ、おれとしたことが気絶しちまったぜ。
 (ぼんやりした頭で鏡に映る自分を見る)
・・・・!? ああ!おれだ!戻ったんだ!
ユリウス、ユリウス!!起きろ!!
 (嬉しさのあまり、ユリが女だった事はそっちのけ)

○ユリ
「ク・・クラ・・?」
え・・?ぼくの声だ!
もしかして戻った・・??

「やった!戻った!戻ったよぼく達・・・!!」
嬉しくてついクラウスに抱きついてしまう。
その瞬間、抱きついたこととクラウスが裸だということに気づき・・

「きゃああああああ!!(赤面)」

○クラ
お、おまえ、女だったのか・・!
だが、なぜだ、女のおまえが男のなりをして・・?
 (自分が全裸なのを忘れて、逃げ出そうとするユリを引き止める)
・・・・・。
おまえ・・・いつもおれの顔を見るとき、照れたような顔をしていたのはこのせいか?

○ユリ
え・・?
あ、そういえばクラウス(僕)がシャツを脱いで・・
あ〜〜〜〜〜もう終わりだ・・。
逃げないと・・・。

「みっ見ないで!!気のせいだよ・・!」
上半身裸のままバスルームから飛び出そうとする。
142クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)7:2007/09/23(日) 16:21:41 ID:LNPygSZO
○クラ
なにが、いまさら気のせいなんだ!
 (元に戻った男の力でユリの裸の腕を掴む)
そうだったのか!だからあのときのクリームヒルトにおれは
心を奪われたんだ、あれは本当の姿のおまえだったんだ・・・!

○ユリ
「み、見な・・見ないで・・見るなっ!」
混乱しながら逃れようとする。
「君にはわかるものか・・・!いいから離せよ!!」
ユリウスの目に涙が浮かぶ。

○クラ
わるかった、お前の気持ちも考えずに・・
このことは誰にも言わんから、心配するな。おれの口は堅い、約束する。
 (そう言って、手を離してやる)

○ユリ
「ごめん・・僕の事情ばかり押し付けていたね・・。
このことは口外しないでほしい。できれば見なかったことに・・。

胸を隠して後ろを向き、体を小さく丸める。
「僕のことは気にしないで洗って。
君が済んで出てから僕も洗わせてもらうよ・・」

○クラ
・・・そうだな、そうしよう。
 (そう言って、気持ちを落ち着けるためにシャワーを強く顔にかける)

 (洗い終わってユリのほうに目をやる。小さく丸まった肩に手をかけて)
さあ、おれは終わったから、おまえの番だ。
 (シャワーを手渡す)
143クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)8:2007/09/23(日) 16:23:22 ID:LNPygSZO
○ユリ
ユリウスは泣いているのをかくように何度も顔にシャワーを掛けながら
洗った。
「僕は・・クラウスに知られてしまって嬉しいのか何なのか分からないよ・・
クラウスは僕のことを軽蔑してる・・?」

○クラ
軽蔑だと?
何の事だ、おれがおまえを軽蔑してるって言うのか。
 (それまで向こうを向いて物思いにふけっていたクラだが、ユリの意外な
  言葉に、振り向いてしまう。ユリの頬をつたうのは涙だった)
ユリウス・・・、なぜ泣いてるんだ、なにが悲しいんだ・・・?

○ユリ
「僕が・・・ダーヴィトもイザークも君のことも・・皆こうして今まで騙して欺いて・・・!
僕なんか地獄に落ちればいいんだ・・・!」
ユリウスはシャワーを転がしたまま天井を向いて大粒の涙を流した。

○クラ
泣くな!落ち着けユリウス、おまえはおれたちを騙そうとして男のなりをしていたわけじゃないだろう。
・・・・・。
おまえは、アーレンスマイヤの妾の子なんだろう・・何も言うな!
・・・おれも・・・、おれも同じだ。
だからおまえの母親がおまえを男として・・・そうだろう!
何もかも、おまえのせいじゃない。
おまえは、女である自分を否定されて・・、今までつらかっただろうな・・!
 (搾り出すような声でそう言うとユリを抱きしめる)

○ユリ
クラウスの言葉のひとつひとつがまさに自分の心中かのようであった。

「クラウス・・・僕はどうすれば・・!」
大きな背中にか細い腕が回る。
そのまま肩を震わせて泣く。
「好きだよ・・好きだよクラウス・・」
144クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)9:2007/09/23(日) 16:26:01 ID:LNPygSZO
○クラ
「思いっきり泣くがいいさ、おまえのこの細い肩には重すぎるほどの・・」
言いかけたが、あまりにたくさんの思いが一度に押し寄せて、
言葉が出なくなる。

ユリウス・・・、
そうつぶやいて唇を重ね、首、肩、胸へと降りていく。
おまえは何てきれいなんだ・・
ユリウスを床の上に横たえ、体を重ねる。 

○ユリ
「ク・・ラウス?な・・にをするの・・!?」
ユリウスは彼の唇の行方を信じられない思いで追った。
「クラウス・・??」

○クラ
クラウスにとって、初めての経験だった。
そればかりでなく、キスも初めてだったのに、
いきなりこんなことになろうとは。
理性が飛んでしまいそうだったが、とまどうユリウスの声で我に返った。

「わるかった、こんなところで・・・。部屋に戻ろうか。さあ」
そう言うとユリウスを抱え上げて、バスルームから出て
寄宿舎の狭いベッドに横たわらせた。
 (なにをやってるんだ、おれは。ユリウスの気持ちを確かめもせずに)
思い迷ってしまい、立ちすくむ。

○ユリ
「おねがい・・僕こわいよ・・このまま、こうしていて・・」
ユリウスはクラウスの手をぎゅっと握った。

○クラ
ユリウス・・
手を握られたまま自分もそのとなりに横たわろうとしたとき、
ベッドの下から、エロ本が覗きかけているのが見えた。
しまった、こんな時に!
クラウスは足でそれを蹴り込むと、気をとりなおして
ユリウスの横に体を横たえた。
「いやなのか、おれが嫌いか?」

○ユリ
「どうして・・?嫌いなわけない・・」
(僕が見ているのはクラウス、君だけなんだよ・・!)

「でも・・今日いっぺんにいろいろな事が起こりすぎて・・疲れてしまったんだ・・
クラウスでよかった・・
手を握っていて・・」

145クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)10:2007/09/23(日) 16:27:33 ID:LNPygSZO
○クラ
「そうか、それもそうだな」
だが、どうしてもこうしてお互い裸でベッドの上にいると、
たまらなくなってくる。
ユリウスに顔を寄せてみた。こんなに近くで彼女の顔を見るのも初めてだった。
ユリウスの吐く息がかんじられ、それは薔薇の花のようにかぐわしい。
呼吸が荒くなるのをおさえながら、唇を重ねた。
「ユリウス、おれは・・」

○ユリ
「なに・・?クラウス」
ユリウスもクラウスの唇の熱さを感じて、今までに無く体の奥が火照ってくるのを感じた。
「なにか・・喋ってくれないと・・怖い・・。息が荒いけど・・どうしたの?」

○クラ
「ユリウス、おれはな・・」
いつかはロシアに帰らねばならん、おまえとは一緒にいられないんだ。
その思いがクラウスをかろうじて引き止めていたが、
もう、限界だった。
いきなり体を起こすとユリウスを押さえ込み、
唇を重ねると、今度は彼女の口の中に舌を入れて、きれいな歯並びをたどった。
そこはさらに甘い香りに満ちている。

ユリウス、おれは自分をおさえられない!
唇を離すと、そのまま体をずらして、白いふくらみの先の桜色の乳首を口にふくみ、
舌で転がし始めた。ふんわり立ちのぼるユリウスの肌の香りに気持ちが高ぶり、
さらに強く吸った。

○ユリ
「あ・・・クラウスッ・・」
なぜこんな展開に・・と、思ったがそれよりも最愛の人にこうされているということが
ユリウスの体に火をつけた。
でも、そんな浅ましい自分を悟られたくはない。

「いやぁ・・いやっ・・やめてよ!」

○クラ
ユリウスが何か叫んだようだったが、もうほとんど耳に入らない。
ユリウスの白い滑らかな肌はクラウスの胸の底ををゆさぶった。
さらに下に降りていき、わき腹まで這い下がり、また中央に戻って、
臍のまわりまで、熱い唇を押し当てていった。
さらに下腹部まで降りていったが、ソコにいきなり唇を押し当てるのも気が引けたので、
そこはとばして、ユリウスの白い、体のわりに肉付きのいいかんじの太腿に頬をよせ、
舌をはわせはじめた。
146クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)11:2007/09/23(日) 16:29:26 ID:LNPygSZO
○ユリ
「クラウス・・何・・しているの・・クラウス・・?」
ユリウスは舐められている感触にこそばゆさを感じながら、
白い太ももを必死で閉じ、秘められた部分を守っている。

○クラ
クラウスはユリウスの抵抗を感じたが、お構いなしに太腿の内側をだんだん上へと上がって行き、
硬く閉じられたそこにたどり着くと、両手をかけて大きく脚をひらかせた。
驚いたユリウスが小さな叫び声を上げたが、もう、我慢できなかった。
クラウスはユリウスのソコに顔を埋め込み、そろそろと舌を這わせ始めた。
そこは、ねっとりとした蜜が溜まり、今にもあふれてしたたりそうだった。

○ユリ
「だ・・め・・クラウス・・汚いっ・・汚いったら・・!」

(ああ、なんだろうこのわけのわからない感覚は・・・)
ユリウスは、両股をがっしりと手でロックされ、どうにも逃れられないまま
クラウスのとんでもない場所を行き交う舌を、感じざるを得なかった。
なぜだか、頭が熱に浮かされたように熱くボーッとしてくる。

「ん・・んぅんっ・・やだぁ・・や・・ん・・」

自分でもどこから出ているのか恥ずかしい声を両手で口を塞ぎ、
快感のようなものを逃すために、腿でクラウスの頭を締め付けてしまう。

○クラ
ユリウスの内部から湧き出てくる蜜はもう舌ではすくいきれない量となり、
たちまちシーツにしみを広げてゆく。
ユリウスが歓びの声を上げているのがわかると、クラウスは舌を上のほうにある突起に集中させて、
同時に膣口に指を滑り込ませていった。
「ユリウス、痛くないか・・?こうしても、大丈夫なのか?」

○ユリ
未通の場所で異物を咥え込むような感覚があった。
(ああ・・つう・・)

「な・・に・・?これは・・クラウスの指・・なの・・?・・あ」
やっとのことで出した声は、突起を舐められている快感からか
ひどく掠れている。
快感と痛みが交互にやってくるようで、ユリウスの胸元に汗が滲み始める。


147クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)12:2007/09/23(日) 16:31:01 ID:LNPygSZO
○クラ
ユリウスの声にやや苦痛の色が混じるのがわかったが、
自らのそこへの興味のほうが勝ってしまう。気が咎めたがしたいままに、
中に入れた指であちこちに触れてみる。
指の動きにあわせてユリウスのそこは淫らな音を立てた。
やがて、クラウスはそこから顔をはなし、
カーテン越しに差し込む午後の陽射しにあらわになったユリウスの秘部に見入った。
はじめて、はっきりと見える、女のユリウスのそこは綺麗なピンク色で、
花弁は蜜に濡れている。しばらく見とれていたが、たまらなくなって来た。
クラウスは身を起こし、ユリウスにのしかかっていった。
クラウスは自身をユリウスのそこに押し付けたが、気ばかりはやって
なかなか上手く狙いが定まらなかった。何度も押し込もうとするが、大量の蜜のために
表面を滑るばかり。
もう一度、指で場所を確認してから、再び突きつけると、ようやくズブリと先が入った。

○ユリ
裾をピリリと引き裂かれるような、電流のような痛みが走る。
「あ・・つ・・・」
上気した顔が一転、真っ青な顔で首を振るユリウス。
逃げるように腰を引いてしまう。
中の動きは、異物を押し出すように力んでしまう。

「・・・何が・・はじまるの・・?怖いよ・・!」

○クラ
「がまんしてくれユリウス、力を抜くんだ・・・!」
だんだん上へと逃げてずり上がっていくユリウスを押さえながら、
クラウスがさらに前進すると、とうとうそれはヌルヌルっと深い奥のほうへ入っていった。
中はとても温かくてやわらかく、ぎゅっと締まってきて初めて感じる快感にクラウスは、
たまらずうっ、と声をあげた。

○ユリ
「きゃ・・!!」
結合部から赤いものが滴り落ちる・・・。

あまりの痛みにまた冷や汗をかくユリウス。
体内を何か熱いものが満たしている。
それは自分の中に足りなかった、どこかで欲していたクラウスなのかも知れない。

とても怖い・・でもそういう苦痛さえも与えているのがクラウス自身だと思うと、
乗り切れる気さえしてくる。
(大丈夫だ・・クラウスなのだから・・)
ユリウスはすべてを委ねる。
「おねがいだ・・もう一度キスを・・」

148クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)13:2007/09/23(日) 16:33:22 ID:LNPygSZO
○クラ
自分の快感に夢中になりがちだったクラウスはユリウスのキスを求める声に
不意打ちを食らったように一瞬動きを止めた。
おれはなんて思いやりのないことをしていたんだ、と胸がちくりと痛んだ。
すまなかった、ユリウス・・・愛しさがこみ上げてきて
もとめられるままに唇を重ねた。
まるで体中がユリウスにあたたかく包まれているような感覚だった。
そうしてふたたびユリウスを貫き始める。
この世にこんな快楽があったのを、おれは知らなかったんだ・・・・!
大人たちがあれほど騒いで夢中になっているのも、今はわかる。
おれも今そこに一歩踏み出したんだ。
そんな思いがクラウスの快感を何倍も高めていった。

○ユリ
「ぼくを・・クラウスの思うままにしていいよ・・」
痛みの最中にいながらも、温かいキスで不思議な安心感が生まれていた。
クラウスの大きな背中に白く折れそうな腕を絡める。

○クラ
ユリウス、ユリウス、おまえを愛してるぜ・・・!
ユリウスの中はますます熱く濡れ、まるで吸い付いてくるようだった。
クラウスは何度も深く貫き、次第にのぼりつめて行く。

○ユリ
「あっ・・あっ、あっ、クラ・・!」
クラウスの言葉そのままを返したかった。
だが、それも途絶てしまうほど、強い衝撃で奥を突き上げられ、
ユリウスの華奢な体は跳ね、金髪が軽やかに揺れた。
(愛しているよ・・ああ、このまま時が止まってしまえばいいのに・・!)

○クラ
クラウスは快感の波に飲み込まれそうになりながら、
もう一度ユリウスに口付ける。
このまま、おまえと一緒にいられたら・・何もかも忘れてしまえれば・・!
熱い感情が吹き上がる。と同時に最高の快感が押し寄せてきて
あっという間に絶頂に達した。
クラウスは力尽きるまで腰を動かし、やがてぐったりとユリウスに身を預けた。

○ユリ
ユリウスの膣内で心臓の鼓動のようにビク・・ビクッとクラウス自身が波打った。
それと同時に突き上げが止み、クラウスの体重が一気にかかる。

汗ばんだ胸板がユリウスの白い乳房を押しつぶす。
声をかけようと思ったが、クラウスは満足そうな表情でまだ早まった息を整えていたので、
ユリウスは黙ったまま、亜麻色の髪を指にからませながら撫で続けた。
149クラユリ共同(入れ替わっちゃった!!)終:2007/09/23(日) 16:35:10 ID:LNPygSZO
○クラ
まるでどこかへ行ってしまったようだった意識を取り戻したクラウスは、
ユリウスにふと、バツの悪そうな笑みを見せた。
「悪かった、ユリウス・・、だが、おれ自身、どうにも出来ないんだ」
そう言ってユリウスの頬に手をやると、額に口づけた。
おまえはおれが言った事の本当の意味を知らないだろうが、
もし、知ったら・・・。こみ上げてくる感情にクラウスは強くユリウスを抱きしめた。

○ユリ
クラウスが冷静になるにつれ、ユリウスも先程は泣きつくばかりで言えない心の内を
さらけ出し始めた。

「あの・・・これは・・・・・
僕が女の子だと分かって・・偶然裸だったからではないよね・・
僕は、君を愛していくたび、
自分を偽ることに限界をかんじ始めてきていたんだ・・」

少し間をあける。
「・・・クラウスはまだ僕に言っていないことがあるね・・愛していると言ってくれたのに
・・・やはり僕は君の心の中までは入れないんだね・・・」

○クラ
「すまないユリウス、許してくれ。
 おまえに何もかも話してやれれば、おれもどんなに楽か知れん。だが・・・」
クラウスはどこか遠くを見るような目をした。
「今日は色々あったから、おまえも大変だったろう。このままここにいるといい」
足元にたたまれていた毛布をかけてやりながら、クラウスはユリウスから目をそらせた。
その目には、かすかに光るものがあったが、それにユリウスは気付かなかった。


     おわり
150ユリウス出産・1:2007/09/24(月) 23:19:02 ID:cXBluwWB
台所で水仕事をしていたユリだが、カシャーンッと、食器の割れる音。
何事かとキッチンにかけつけたアレクセイ。
ユリウスは両手をついて辛そうにへたりこんでいる。

アレク「ユリウス!?」
ユリ「痛・・・」
アレク「ユリウス、怪我はなかったか?どうしたんだ!?」

ユリ「う・・アレクセイ・・どうやらお産がはじまったみたいだ・・」
アレク「なんだって!?・・痛むか・・??」
ユリ「まだ・・大丈夫だ・・痛みの感覚がみじかい。」
アレク「隣のおばさんに医者を呼んでもらってくる!少し待ってろ!!」

ドアの外へ駆け出すアレク。



アレク「ユリウス、今呼んでもらってるからな!」
ユリ「ああ、アレクセイ・・さっきトイレに行ったら・・
破水してしまったみたいだ・・はぁ・・はぁ・・」
アレク「ここか?さっきより痛むか?」(ユリウスの腰をさする)
ユリ「辛くなってきたけど、ああ・・そこ、気持ちいい・・」

ユリウスは額に汗を滲ませ始めていた。
アレクセイはユリウスを痛みの引いている間にベッドへ運び、寝かせた。
151ユリウス出産・2:2007/09/24(月) 23:19:54 ID:cXBluwWB
アレクセイは、次第に痛みの感覚の短くなってきたユリウスの額の汗を
拭ったり、腰をさすったりとずっとそばについていた。

医者「遅くなりましてすみませんね。ちょっと開き具合見せてくださいね。」
ユリ「あっ・・痛ぁっ・・!」
医者「我慢して・・今大きさ見てるからね。・・ああ6センチ開いている。
    まだ赤ちゃんも下がっていないし、早くて夜中ですよ」
アレク「そんなに!?ユリウスがこんな苦しがっているのに
   そんなにかかるのかよっ!?」
医者「初産はこんなものです」


医者「隣の部屋をお借りします。また何かあったら言ってください。」

アレク「・・くそっ!・・くそっ!!」
苦しむユリウスをどうもできない不甲斐なさに壁に拳を何度も打ち付けるアレク。

ユリ「アレクセイ・・ぼくは・・痛いけどとっても・・うれしいんだ・・
   もうすぐ・赤ちゃんに・・会えるから・・。だから・・やめて・・」
アレク「悪い・・俺は、父親になるのにな・・」

アレクセイは感情を押さえ込むと、ユリウスの陣痛の間に
一緒に呼吸法をすることに徹した。

それから数時間後。
ユリウスは長引く陣痛に疲労困憊の色を見せていた。
それでも、アレクセイの手を強くにぎりながら痛みに耐えた。
152ユリウス出産・3:2007/09/24(月) 23:20:50 ID:cXBluwWB
ユリ「フーッ・・フーーッ・・」
かなり辛そうなユリウス。

医者「ああ8.5センチまで開いている。ん、いいね〜。
    赤ちゃんもだいぶ下がってきてるよ。
   全開大までが辛いとこですけどご主人さん、しっかりそばに居てあげてください。」
看護婦「ちょっと呼吸法を変えてみましょうか。痛みが来たら一緒にまねてみてください。」
ユリ「は・・はい。」
看護婦「陣痛は2分間隔ぐらいですね。・・だいぶ張ってきましたね・・」
ユリ「痛・・あ・・」
看護婦「だいぶ強く張ってきてますよ・・そろそろかな・・はいっ
    ヒッヒッフー・・!ヒッヒッフー・・!・・」

そんな状態が1時間ほど続いた。


医者「奥様、大丈夫ですか?」
看護婦「もう少しでイキめますからね。しっかり逃してください!」
ユリ「ううっ・・あっ・・痛ああ〜い!」
看護婦「大丈夫。大丈夫!」

ヒィッヒィッフーー!
ヒィッヒィッフーー!
ヒィッヒィッフーー!
ヒィッヒィッフーー!

アレク「くそっ!こんな状態がいつまで続くんだ・・!!
   ユリウスが早く楽になる方法はないのかよ!!」
ユリ「ア・・レク・・や・・めて・・」
医者「みんなが通る道だから仕方がないですよ。ご主人さん。
  赤ちゃんだって頑張っていますからね。」

しばらくのちーーー
ユリ「あああ・・・!」
看護婦「だいぶイキみたそうですね。う・・んほとんど全開大・・。
   先生どうしましょうか?」
医者「とりあえずイキんでみましょう。」
153ユリウス出産・4:2007/09/24(月) 23:21:56 ID:cXBluwWB
医者「じゃ、次の痛みが来たら大きく2回深呼吸して・・」
ユリ「・・・」
疲労がピークに達し、陣痛のない間はうなずくことでやっとである。
看護婦「あ、来ましたねーフーーッ・・フーーッ・・はいいきんでっ・・!!」
ユリ「んっ・・!!!」
アレク「がんばれユリウス・・・!!」
看護婦「そう・・上手・・・しっかりふんばって・・そうそう・・!」


アレク「ユリウス!先生あと何回いきめば・・!」
医者「大丈夫です。だいぶ降りてきましたよ。心拍も安定してます。」
看護婦「赤ちゃん今狭いところまで来てちょっと苦しい状況ですから、
     お母さんもしっかりいきんであげてくださいね。
ユリ「は・・はい・・」

こんなやりとりのしばらく続いたのち・・

ユリ「ハーーッハーーッいっ・・痛いッ・・アレクッ・・・!」
アレク「ユリウス・・!俺の手をしっかり握ってろ!!」
看護婦「大丈夫。赤ちゃん元気ですよ!頭見えてきてますからねーー!」
医者「たぶんこれでもう生まれますよ。最後の一回だと思って頑張って・・!」
154ユリウス出産・5:2007/09/24(月) 23:23:49 ID:cXBluwWB
看護婦「フーーッ、フーーッはいいきんで・・!!」
ユリ「ん〜〜〜〜〜っ・・・!!!!!」
アレク「ユリウス・・!!!」
看護婦「頑張って・・・!そうそう・・!!」
医者「はい!もう力抜いていいよ〜!楽にして・・!」
ユリ「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・・・」

オギャーッ!オギャーッ!オギャーッ!

医者「はい。おめでとうございます!!かわいい女の子ですよ!」
アレク「ユリウス!!よく頑張ったな!おまえそっくりだ!」(男泣き)
ユリ「・・・・ほんと?」(疲れ果てているが目からひとすじの雫を落として微笑んでいる)
看護婦「あ・・ちょっとご主人さん、まだ抱っこは待ってくださいね。」

産着を着て枕元に運ばれて来た赤ちゃん

アレク「ユリウス、よく頑張ったな。俺たちの赤ん坊だ。」
ユリ「アレクセイに似てるね・・」
アレク「そうか?おまえそっくりだ。はは」
ユリ「アレクセイ・・ありがとう。」
アレク「なんだ、泣くなよ。」
ユリ「だって・・ずっとついててくれて・・」
アレク「お礼を言いたいのはこっちだ。ありがとうユリウス。俺の子を産んでくれて。」
ユリ「アレクセイ・・?泣いてるの?」



これで終わります。
155産後二週間:2007/09/24(月) 23:27:02 ID:cXBluwWB
ちゅぱっ・・ちゅぱっっ・・ちゅぱっ・・
ユリ「この子、最近よく飲むようになったんだ」
アレク「ああ、それは良かったな・・・」
なぜか沈みがちのアレクセイ。
ユリウスからぷいっと背中をむけ、黙って新聞を読んでいる。
ユリ「アレクセイ?」

(娘はとてもかわいいのだがこのような浮かない気持ちになるのはどうしてか・・
生まれたときの感動を思い出せ・・俺!)

ユリ「あっ、まだ眠っちゃいけないよ。はい、次はこっち飲まなくちゃ・・」
アレク「・・・・」
赤ちゃんの体勢を変えるとき、
お乳を貯え、静脈を透かしたはちきれそうなユリウスの白い乳房がふと目に入り、
アレクセイは、つい身を乗り出してしばらく見とれていたが・・

ユリ「アレクセイ、この子寝ちゃったみたい。ふふ・・」
アレク「・・そうか」(ふん!)
ユリウスの視線に気づくと慌てて背を向ける。

ユリ「仕方ないな。また起きたらあげるとするか。あ・・痛た・・また絞らないと・・」
アレク「俺が絞ってやろうか!?」
ユリ「え・・?」

アレク「ほんっとこいつかわいいよな♪♪最近おまえによく似てきたな。」
ユリ「アレクセイ絞るの上手だったんだね・・」
アレクセイはユリウスのお乳を搾りながら、ざまーみろと優越感?に浸っていた。


おわり
156ユリウス出産・レオロス編(1):2007/09/24(月) 23:37:19 ID:cXBluwWB
レオニードが任務から帰るとなぜかユリの矯声が…
ただならない雰囲気に駆け付けると
ロスの手がユリのおまたに!「うう…あっ…ああ……」
「お前何をこのような昼間から…!」
言いかけてふとみると、ユリのお腹が大きい。

「ユリウスお前…!ロストフスキーこれはどういうことなのだ!?」
「ユリウス様が道に倒れておりまして。苦しそうにお腹を抱えて…すでにお水おりしてしまっていますし、頭が触れるので近いかと思います。」
「あああ…いたいっ…!」「ユリウス様!」
「ユリウス!あの男の子か!?」
「そ…そうっ!アレク…アレクセイのっ…あああっ!」


「ユリウス様!頭が見えてきております。もう少しの辛抱ですよ!ユスーポフ侯、産湯を用意していただけませんか?」
「あ…ああ」
「いたいっ……ああっアレ…ク!」
「ユリウス様!力のかぎりいきんで見てください!」「んっっっんんんんっ……!!」
「だいぶ頭が出てきましたよ。がんばってください。私も頑張りますので…!」


いそいそとたらいにお湯を入れて持ってくるレオ様。
レオ「どっ、どうなるのだ!?ロストフスキー。ユリウスがこんなに苦しんでるではないかっ。
   てかお前は産婆の経験があるのか!?」


「ロストフスキー、これでよいのか?」
「はいっ。ありがとうございます!侯、ユリウス様のお腹を押していただけませんか?」
「ここか?」
「はい!ユリウス様のいきまれるタイミングでおねがいします!」
「ふっ……んんんんんぁっっ…!!!」
「ユリウスがんばるのだ…!」
「ユリウス様!」
157ユリウス出産・レオロス編(2):2007/09/24(月) 23:38:35 ID:cXBluwWB
数十分後

「あとひと息です!がんばってください…!」
「はっ、はぁっ、はっ、……」
「侯、こちらへ回って一緒に取り上げてもらえませんか!?」
「なっ…私が、か?」
「はいっ、わたくしは入り口を広げますので、ぜひ侯に、児の頭をお持ちいただきたい。」
「わかった。ユ、ユリウス失礼するぞ。」
「さあユリウス様、力の限りいきんで……!」
レオニードはロストフスキーの指示に、ユリウスの目いっぱい広げられた初めて目にする産道から見え隠れする、胎脂のこびりついた児頭に手を沿える。

「あああああああッ………!!!」
「ユリウスもう少しだ…!」
「ユリウス様頭が出ましたよ!」


「さあユリウス様、もう力を抜いてください!肩が出ましたよ!」
「ユリウス…!」「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

オギャー!オギャー!オギャー!

「ユリウス様!おめでとうございます。元気な女の子の誕生です!」
「ユリウス…でかしたぞ…」(こういう時何ていえばよいのだ…??)
「ユスーポフ候、へその緒を切ってもらえませんか?」
「私が、か?!」

こうして━━
産湯で赤子の胎脂を落とすレオとロス。
「ユリウス様そっくりですね。」
「…奴の子をいつの間に…ユリウス…」(ロスの声など耳に入らず呆然とする)

「それにしてもお前は何故女の出産というものに的確なのだ?」
「いえ…神が私を導いただけでございます。」
「そんなものか…それにしても私ははじめて、このような形とはいえ
 ユリウスの×××を目にし、×××で……」
「公爵様?」
「い、いや、何でも…しかし出産と言うものも悪くはないな。
 奴(アレクセイ)を一刻も早くここへ呼んでおけ。」
「はいっ!」


END
158突撃インタビュー(アレク編):2007/09/27(木) 22:44:36 ID:6eJjHj8U
インタビュアー「アレクセイ・ミハイロフさん、娘さんが生きていらっしゃったようで・・
本当におめでとうございます!」アレ「・・あ、ああ、どうも。」
イン「早く会いたいですか?」
アレ「そりゃ勿論な。」
イン「正直、男の子と女の子どちらを希望していましたか?」

アレ「特にないな。俺とあいつのガキなんだ、どっちでも最高だろうよ。」
イン「まあ!素敵ですね。今は希望の性欲しさに産み分けというものが大流行中だというのに・・」

アレ「な・・なに!?ガキの性別を・・そんなものどうやって・・」

イン「はい〜、何でも女の子を授かりたければ排卵日2日前まで毎晩のように・・」
アレ「う・・(確にあの頃は俺ら燃えていたな・・)」イン「い、いえ、アレクセイさんのことではなくて・・
あ・・・も、もしかしてそうだったんですか・・?あはw」アレ「いくらなんでもプライベートに首つっこみ過ぎだぜ、お姉さん。もう少し経験積んでから俺のところに来いよ。」
イン「失礼しました・・」
159ユリがスッチーなら・・!:2007/09/27(木) 22:45:49 ID:6eJjHj8U
ユリ「きゃあっ・・!」
客1(イザ似)「うわっ・・ご、ごめんなさい!つい手がすべって・・」(ぼくは・・なんて所にジュースを・・!)
ユリ「いえ・・それよりお客さん、服は濡れていませんか!?」
客1(イザ似)「僕は平気です・・それよりも早くこれを・・」(ユリの太ももを見やる・・)

近くの客2(ダー似)「どうぞ♪」(ハンカチをさっとユリに渡す)
ユリ「い、いえぼ・・私は・・」
近くの客2(ダー似)「僕は結構。風邪をひくよ、お姉さん♪」(受け取らないユリをよそにパンストに染みたジュースをさっと拭う)
ユリ「え・・ああ・・すみません」(深々と頭を下げる)
近くの客(ダー似)「(次回もこの便で行くかな♪)」

>>24
こぼれた床のジュースを拭いているスッチーユリ。
その時、乱気流が起きテーブルに乗っていた残りのジュースが新たに床にこぼれてしまう・・・。
ユリ「きゃっ・・」
客3(クラ似)「スッチーさん大丈夫かよ?手伝うぜ。」
ユリ「い、いえ、そんな、大丈夫ですので!」
客3(クラ似)「そう言ってる間に拭けてしまう。気にするな、スッチーさんよ。」
ユリ「はぁ・・すみません・・」
(手際よく拭くクラ似客だが、その時真正面に屈むユリスッチーの短いスカートの奥にチラリと白い布が・・)
客3(クラ似)(すげえ・・!こいつは思わぬ収穫だったぜ・・!)しっかり目に焼き付けて何事も無かったかのように席に戻るクラ似客。

と、その時立ち上がったユリスッチーの足元に
突然仰向けに倒れこむ客(リュド似)が・・」
ユリ「お客さんどうしました・・?」
客4(リュド似)「うう・・」(両手で顔を覆って)
ユリ「お客さん具合が悪いのですか・・!?」(ほぼ顔の真上に立ち、客を覗き込む)

客4(リュド似)「ちょっと・・めまいがして・・」(その時ふと指の隙間からすらりとした美脚の奥を見てしまう・・)
(う・・うわ〜すごい!!・・金髪のお姉さんのパンツ・・!!)
ユリ「体・・ゆっくり起こせますか?」(背中に手を差し入れる)
客4(リュド似)「あ、あのもう大丈夫ですから・・ごめんなさい!」(お姉さんのパンツ見たら元気になっちゃった♪)
ニヤけた顔を見られないように席に戻るリュド似客。
160小ネタ集:2007/09/27(木) 22:47:47 ID:6eJjHj8U

レオ似試験官「ではこれより、卒業検定を行う。
ユリウス・フォン・アーレンスマイヤ。」
ユリ「はい。」
レオ試「このコースから走るように。では始めてよいぞ。」

カチャッ・・カチャッ・・
ユリ「あ・・れ?」
レオ試「・・エンジンはもうかかっているぞ。」
(サラサラと評価欄にペンを走らせる)
ユリ「・・・・あ」

そして。
キキーッ・・・!!!!
レオ試「!?」
ユリ「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・」
レオ試「・・黄色なのだから渡ってしまってよかったのだぞ」
ユリ「はぁ・・はい・・」

結果やいかに・・。


○日本語覚えたて中国人レオユリ

ユリ「レオ、抱いてほしいあるよ」
レオ「何?よし、今晩エチしまくるある」
ユリ「あっはあ〜〜なんか濡れてるある。」
レオ「硬いのいくよ〜今入れるあるよ〜」
ユリ「痛い。でも気持ちいね〜うん、いよ〜凄くいよ〜」
レオ「腰フリ疲れたある。そろそろイテいいか〜?」
ユリ「ん〜〜イチャウ〜ユリもイチャウよ〜〜」
161小ネタ集(2):2007/09/27(木) 22:50:47 ID:6eJjHj8U
レオ殿様「ユリウス、このペニス吹雪が目に入らぬかぁ!!」
ユリ「はっはあー。レオ殿様。ご立派でございます・・」
レオ殿「さあ全裸になってこちらに尻を向けんか」
ユリ「はい。では・・」
レオ殿「うむ。見事な眺めじゃ・・・それでは差し込むとするか」
ユリ「あっ!!ん〜〜お殿様〜〜ああ〜〜〜〜」
レオ殿「おぬし、中々いい塩梅じゃの。うう、よく締まる・・・」
ユリ「お殿様っ〜〜!!はっあぁ〜〜〜ん。」
レオ殿「もう、限界が来たようだ・・・ぐぐ・・うう・・」
ユリ「あっ・・・ひ〜〜〜」
レオ殿「ドックン・・・ドクドク。・・はあはあ、おお、最高じゃ。又明日の晩せっしゃと一戦たのんだぞ」


○ユリの想い

あなたを待っているよ
今夜もこんなに遅くまで 
この広い屋敷の片隅の
すこしだけ開けた大きな扉のその陰で
あなたが来るのを

凍てつく床に
どんなに足が冷たくなっても
月明かりの冷気に
どんなに頬が冷たくなっても
あなたの眼差しで暖めてくれるなら
あなたの温もりで暖めてくれるなら

こうして立ち尽くして待つことは
少しもつらい事じゃない
寂しさと寒さがつのるほど
あたたとすごすその時が
あなたとひとつになれるその時が

もっともっと大切なものに思えるから

162ユリウスピンチ(1):2007/09/27(木) 22:53:06 ID:6eJjHj8U
(キョロキョロ)
誰かいますか〜


(よし、誰もいない)


(草むらにしゃがみこむ)

ブリブリブリブリブーッツ!!! 。。。ビチッ

あっ、ビチッちゃった(汗)

     人
    (__)
   (__)
   ( ・∀・)
      ̄ ̄ ̄


(ゴソゴソ。。。ゴソゴソ。。。)

?、???
(ガーーーン)

テ、ティッシュ忘れた!!!!!

163ユリウスピンチ(2):2007/09/27(木) 22:55:41 ID:6eJjHj8U
き…………きちゃいけない!!
逃げてアレクセイ!!

…じゃなかった、あの、ちょ、来ないで
そのまま…

(自分に向かって) とっ、とにかくウン○から離れないと……
 
(ズボンを上げられず、しゃがんだまま、
草むらから顔だけ出して
横にワニワニと移動するユリウス)

だっ、誰か助けて…………!

164ユリウスピンチ(3):2007/09/27(木) 22:56:31 ID:6eJjHj8U
あたしユリウスなんです(1)


あたし、ユリウスっていう金髪碧眼、色白の15歳の女の子なんです。
訳あって、男子学生のふりして名門音楽学校に通ってるんですが、
困ったことがあったんです。

ある日草ぼうぼうの中で野グソをしてて、ティッシュ忘れたことに気がついたの。
お尻丸出しのまま、ズボンも上げられずに困っていたら、
同じ学校の上級生のクラウスが向こうからやって来たんです。

あたし、彼みたいな男の色気ムンムンの青年、大好きでなんです。
彼になら、少しくらい見られてもいいかなって思ったりして。
あたしのお尻、自分でいうのもなんだけど、
形いいんです。
でも、それじゃあ、女の子だってことも
野グソしたってこともバレバレ。
そんなのって、イヤ。

そしたら、別の上級生のダーヴィトが現れて
助けてくれるっていうんです。
この人って、皆からダー様ってあだ名で慕われて、
頼りになる男性なんだけど、
あたしのこと、よく覗いていたり、
一度なんか無理矢理唇を奪ってきたりして、
ちょっと油断ができないんです。
165ユリウスピンチ(4):2007/09/27(木) 22:59:23 ID:6eJjHj8U
あたしユリウスなんです(2)

絶対にあたしのあそこを見ないて約束で
ダー様に助けてもらうことにしたんですけど、
この人ったらすました顔して
とっても大胆なんです。

「きれいにしなくちゃね」
なんて言いながら。
あッ
いきなりあたしのお尻をティッシュで拭き始めるんです。

あたしのお尻、普段は学生ズボンに隠されてるけど
最近ますますムッチリしてきて。
お風呂上がりに鏡に映して見ても
白桃みたいで、結構イイ線いってると思うんです。

この人ったらそのお尻の片頬にちゃかり親指を添えて。
きっと、その丸みを楽しんでるんだわ。
彼の人差し指と中指で押さえたティッシュが
出たり、入ったり
あーッ


この人ったら
もう少しであたしの大事な場所に
指が触れそうってところで
ピタリ、
と動きを止めるんで
もうドキドキ。

薬指と小指は、
筋を切って動かないんですって。
かわいそうに。
でもこの二本の指が、
ティッシュが送り込まれる度に
あたしの丸いお尻の底に
コツン、コツン、
とあたって。
あたし、だんだんヘンな気分になっていったんです。

166ユリウスピンチ(5):2007/09/27(木) 23:00:19 ID:6eJjHj8U
あたしユリウスなんです(3)


この人の指の動きが気にかかって
あたしが黙っていると
「そんなに固まってちゃ、クラウスが変に思うから
彼に笑いかけるとか、軽く手を振るとかして」
なんて、冷静な命令口調で。
その上
「汚しちゃったね、ティッシュ取り替えないと」

あたし、恥ずかしさとくやしさで
体がかぁッとなるのがわかった。
そんなこと言って、そのティッシュを
きっとナメるようにじろじろ見ているんです。


あたしが、橋を渡っているクラウスに
合図を送ろうとしたところ、
ダー様ったら新しいティッシュで
再びあたしのお尻に手をかけ、
グッ
と一気に奥の方から
グィーッ
とゆっくり、
あーッ、ダー様
そんな、動かしかた

えっ? 何かしらこれ
さっきよりヌルッとしている
「湿り気があった方が拭き易いからね」

この人ったら、たっぷり唾液を
ティッシュに含ませたみたい。
まだ、ほんのり温かいんです。
あッ、いけないわ、また…
グィーッ

167ユリウスピンチ(6):2007/09/27(木) 23:04:14 ID:6eJjHj8U
あたしユリウスなんです(4)


この人、指の動かし方が
すっごくエッチなんです。
あたしの * の形を
ゆっくりと
なぞってるみたい。

今度はその周りをゆっくりと
円を描くように。
あーッ、ダー様、そんな…
この人あたしを辱めて
悦んでるんだわと思うと
あたし、じゅん、としちゃったんです。


なのに、この人ったら涼しい声で
「汗かいてるの? なんだか濡れてきてるよ」
だなんて。
そのいやらしいおつゆを全体に馴染ませながら
ますます調子に乗って
指を動かすんです。

ああ、いい…
あたし、すごく感じてきちゃって、
思わず声が。
このまましゃがんでいられなく
なりそう。

そしたら、突然ダー様ったら
「さぁ、きれいになったよ
いい子だ、これでおしまい」

いやっ、やめないで
あたし、知らずに自分からお尻を
突き出してまったんです。
168ユリウスピンチ(7):2007/09/27(木) 23:06:15 ID:6eJjHj8U
「おいおい、自分で見るなと言っておいて、その格好はないぜ。」

ダーヴィトの言葉にユリウスは我に返り、
自分のあられもない姿に愕然とした。
苦笑しているダーヴィトに
あたかも彼に裏切られたような気になり、
しどろもどろに礼らしきものを口ごもりながら、
自分が礼を言っていることに
なんか納得いかん…??と感じた。

そんなユリウスに勿論お構いなく、
「おっと、クラウスが橋を渡ってしまうぞ。
 そろそろ、ズボンを上げよう。
 ちょっと立て膝になって、そう。
 左膝を浮かせて…、今度は右だ。」
ダーヴィトは手際よくユリウスにズボンを着せ、
背後から正面に手を回してベルトを留めにかかった。


「 草丈があるから、奴から僕は見えないはずだ。
安心おし。」
ダーヴィトの落ち着いた声を背中に聞き、
その長くしなやかな指の正確な動きを見ているうちに、
これほどの恥辱を味わったにもかかわらず、
奇妙なことに、ユリウスは彼に対する絶対的な信頼を抱き始めていた。
そして何よりも、

これがクラウスでなくてダーヴィトでよかったぁーーーーーーーッ

と全てのことを神に感謝さえした。

漸く橋を渡りきったクラウスは、
河原へ続く階段を二段、三段飛ばしに駆け下りて
こちらへ走ってきた。

169ユリウスピンチ(8):2007/09/27(木) 23:07:11 ID:6eJjHj8U
「ユリウス、お前、大丈夫か?
 顔色が悪かったようだが」
心配そうに覗き込むハシバミ色の瞳、
額にかかる亜麻色の後れ毛、
息をはずませるクラウスの長身を目にして
自分はこの人がたまらなく好きだ…!
とユリウスは泣きそうになった。

ああ、それなのに、それなのに、自分は…

あろうことか、
ティッシュも持たずに野グソを垂れ(それもビチグソ)、
それをダーヴィトに目撃されただけでなく
文字通り尻拭いまでさせた上、
彼の絶妙な手つきに我を忘れて
…………ヨガってしまった!


ダーヴィトとの間に、
決してクラウスには言えない秘密を持ってしまい
ユリウスは激しい罪悪感に苛まれていた。
その上、こんなウンコたれの自分には
もはや恋を語る資格は無しと
絶望的な気持ちになっていた。

そこへ、クラウスの追求は容赦なく続く。
「それに、なんだあのカニみたいな横歩きは?
 一体こんなところで、何やってたんだ」
「そ…、それは」
ユリウスが答えに窮したとき、背後から声がした。
「やあ、クラウス」
170ユリウスピンチ(9):2007/09/27(木) 23:10:20 ID:6eJjHj8U
いつの間にか、
片手に小型双眼鏡、もう片手に小冊子
「レーゲンスブルクの自然」を手にした
ダーヴィトが、少し離れた草むらに横臥していた。
「おまえも一緒に、
バードウォッチングを楽しんでいかないか?」

「バードウォッチングぅ?」
ダーヴィトは起き上がってこちらにやって来ると、
立て膝になったユリウスを立ち上がらせ、
その肩に手を置き
「あぁ、
この場所は、珍しい昆虫だとか、鳥だとかが
結構観察できるんで、ユリウスに指南していたところなんだ。
な、ユリウス」
「う…、うん、そう!、そうなんだよ。」
目を白黒させて、ユリウスは相槌を打った。


クラウスは胡散臭い物を見るような一瞥をくれ、
「ヒマ人達め、おまえらしい趣味だが、
あいにく俺は鳥は食うのが専門でね。
そう言えば、腹減ったぜ。
うまいパン屋を見つけたんだ…」
と言って小脇に抱えていた紙包みをユリウスに投げてよこした。

「どうだ、ひとつ…」
そう言いかけて、一歩踏み出したクラウスの語尾が奇妙に尻上がった。
「………………」
緊張した間があり
「うおおっーーーーーーーっ!?」
雄叫びをあげて、彼は突然大きく横に飛び退いた。

「どうしたクラウス?」
「…。どうしたもこうしたもあるかよ…」
駆け寄ったダーヴィトが見ると
そこにはクラウスの靴底に半分押し潰されたウンコが
堂々と横たわっていた。

171ユリウスピンチ(10):2007/09/27(木) 23:13:15 ID:6eJjHj8U
頭をかかえてクラウスは
「ちきしょーめ、なんでこんな所にクソが…
まさか、おまえ達じゃないだろうな」
やり場のない怒りに二人を睨みつけた。

ユリウスは遂にいたたまれなくなり
「もう、たくさんだ!」
と踵を返すと
男達が止める間もなく、足早にその場を
立ち去った。

なんとかこの場を去るきっかけが掴め
心からほっとはしたが、
ユリウスは次第に悲嘆の涙にベソベソと暮れていった。

好きなのに…
生まれて初めて好きになった人なのに…。
ウンコ見られた上に
でかいウンコで、大型犬並みの臭いだなんて。

ああ、ちょっとした出来心で野糞垂れたために、
心の奥で今まで大事に大事にしていたものが
クソミソに汚れてしまった。

ウンコ垂れのエウリディケなんて、
オルフェウスの窓始まって以来誰も聞いたことないよ…。
そんな女、きっと、オルフェウスも黄泉に置き去りにしたままだろう。
ああ、もし、時間を野糞事件以前に戻すことができるなら…!

しかし、もしそのようなことが可能なら、
時間は寧ろヤーン殺害前に戻すべきであることに
ウンコのことで頭が一杯のユリウスには、思いもつかなかった。


クラウスは冗談のつもりで言っていたが、
さすが、こいついい勘してやがる…。
ダーヴィトが内心感心しながら、
「 そういえば、さっき、
粋な紳士が可愛い仔犬を散歩させていたなぁ 」
とユリウスを肘でつつけば
「そっ、そっ、そう、あ、あ、あの仔犬のじゃないかな?」
吃りながら、ユリウスが肘でつつき返し
「 マナーがなっていないな、まったく」
とお互いを肘でつつき合った。
172ユリウスピンチ(11):2007/09/27(木) 23:15:36 ID:6eJjHj8U
「なんだ、あいつ、人が心配して来たってのに」
クラウスは無事だったカレーパンの一つを噛りながら
包みの残りをダーヴィトに渡した。
「たかが犬の糞ごときに熱くなってるおまえのイタさに引いたんだろ」
押し殺していた笑いをようやく飲み込んで、
ダーヴィトは余裕の笑みをカマした。

「るせぇ、踏んだ身にもなってみろ」
次第に小さくなるユリウスの後ろ姿を
クラウスはしばらく目で追っていたが、
「ちょっと行ってくる」
「なに?」
「あいつのことが気になる。やっぱり何かおかしい、顔色も悪かったしな」
「そうか」
「邪魔したな」
「ああ、おまえがやって来たお蔭で、ぼくの小鳥は逃げちまったよ」
「そりゃ、悪かったな」

彼がその言葉に込めた本当の意味を知るすべもなく、
ユリウスの後を追って駆け出す
クラウスの後ろ姿を見ながら、
ダーヴィトはもといた場所に横たわり、
少し強過ぎる陽射しに眉をしかめた。

173ユリウスピンチ(終):2007/09/27(木) 23:17:04 ID:6eJjHj8U
クラウス、あまり追求し過ぎるんじゃないぞ、
訊かない方が彼女のためなんだ…。

ダーヴィトはユリウスの傷ついた心を思って、
ユリウスのために自分も傷つき、
彼女の痛みの根元に自分自身が関係ないことに
痛みを感じた。

しかし…、人生悪いことばかりでない。

ユリウスの染みひとつない
形よく張り出した真っ白な尻と
指に残る滑らかな感触
その指によって導き出された彼女の湿った溜息を
うっとりと思い出した。

まあ、これも役得というのだろうな…。

思い立って、クラウスが置いていったカレーパンを摘もうとした
ダーヴィトは一瞬考え、包みの中を探してみた。
「ああ♪」
満足げな微笑みを浮かべ、
おてふきを引っ張り出し
丁寧にその長い指を拭いた。

時おり、心地よいそよ風が吹き
彼の周りの背高草を
さわさわと揺らしていく。

流れて行く雲が強い陽射しを途切れ途切れに遮ってくれ、
樹々の梢の中で小鳥達が鳴き、
草花の間を蝶々達がはたはたと舞っている。

満ち足りた気持ちで、ダーヴィトはカレーパンの最初の一口を頬張った。


FIN
174ここはレオニードの書斎(1):2007/09/27(木) 23:23:59 ID:6eJjHj8U
ここはレオニ−ドの書斎 その1

ある夜、彼が帰宅してこの部屋に入ってみると、なにやらブランデ―の匂いが充満していた。
ふと、部屋の片隅にある長椅子を見ると、ユリウスがグラスを片手に泥酔しているではないか。

レオ「お、お前はこの部屋で何をしているのだ!!」
ユリ「ユス−ポフ候おつかれさま―!このブランデ−美味しいね!」
レオ「わ、私の秘蔵のブランデ―をこんなに...!!この馬鹿者めが!第一お前はまだ未成年ではないか!!」
ユリ「そう、僕は未成年!それなのにさっ、こんな邸に僕を監禁しちゃってサ、僕が逃げようとすると暴力をふるったり...あんまりだよね―。」
レオ「な、何を言ってるのだ!反逆者をこのロシアまで追ってきた家出娘を保護してやっているだけであろう!」
ユリ「う、うう...。...いたぃ...」(俯き苦しそうに呟く)
レオ「ん?ユリウスどうしたのだ!!何処が痛いのだ?」(そう言いながらユリの肩を抱きしめる)
ユリ「ぁぁ...ぃたい...」
レオ「ユリウスしっかりするのだ!!!!」
ユリ「...いたい...あいたい!!クラウスに会いたい!クラウス!クラウス!」
レオ「!!...この娘は...!!(怒る)」

175ここはレオニードの書斎(2):2007/09/27(木) 23:24:37 ID:6eJjHj8U
ここはレオニ−ドの書斎 その2

(この娘は一体何を考えているのだ!!この私の前であの男の名を連呼するとは!!)
怒りに震えるレオニ−ドは、酔いつぶれたユリウスを抱きかかえると、浴室に連れて行っていった。

ユリ「クラウス!クラウス!クラウスにあいた―い!!」
レオ「いいかげんにしろっ!お前の目を今から一瞬で覚まさせてやろう。」
レオニ−ドはそう言うと、いきなりユリウスの頭からシャワ−で冷水を浴びさせた。
ユリ「きゃぁぁ!!つ、冷たい!!」
レオ「ふふっ。ようやく目が覚めたか?この愚か者めが!!」
レオニ−ドはずぶ濡れのユリウスを冷たく見下ろすと、嘲りの笑みを浮かべた。
ユリ「だって、ロシアへ来てからずっとこの邸に閉じ込められて...。ぼくを自由にさせてよ!」
レオ「お前は邸の中では充分自由にさせてやっているだろう?なにしろ私の書斎に勝手入って酒を飲んでいるぐらいだからな!!」
ユリ「ご、ごめんなさい...。ブランデ―て、どんなものか飲んで見たかったの。」
レオ「さぞや美味しかったであろう。それは陛下から頂いた貴重なものだからな!」
ユリ「え?ええ!そんなに貴重なお酒を僕は飲んでしまったんだね...ごめんなさい。どうすれば許してくれるの?」
レオ「ふん!そうだな...。では体で返してもらおうか?」
ユリ「うん!そうだね。肉体労働なら自信があるよ。」
レオ「??...じゃあ。まず裸になるのだ。」
ユリ「え?僕は脱がないよ!ユス−ポフ候がシャツを脱げばいいんだよ。」
そういいながらユリウスはレオニ−ドのシャツに手をかけさっさっと脱がしていった。
レオ「??お、お前は何をしようというのだ??」
ユリ「さあ!そこの長椅子にうつ伏せになって!」
レオ「???」
そう言いながらユリウスは裸足になるとレオニ−ドの背中に乗って、マッサ―ジを始めた。
どうもユリウスの押すつぼが外れているらしく、絶叫をあげてのたうち回るレオニ−ド。
レオ(こ、この娘は...只者ではない...《怒』)
176ここはレオニードの書斎(3):2007/09/27(木) 23:25:28 ID:6eJjHj8U
ここはレオニ−ドの書斎 その3

レオニ−ドの逆襲

ユリウスは無邪気な振りを装って、馬鹿娘のような行動をしていたが、ある企みがあった。
前々から、手を踏みつけたり、ステッキを足に投げつけられたのを恨みに思い、
いつかは...と、思っていたのだった。

調子に乗って、ここぞとばかりにつぼを外しまくって、マッサ―ジを続けるうちに、
レオニ−ドはとうとう顔を真っ赤にして怒りに震え出した。

レオ「この馬鹿者が!私の背から降りてそこに直れ!!」
ユリ「あれ?気持ち良くなかった?」
ユリウスは、(やりすぎたかな?しまった!!)と、思いながら恐る恐るレオニ−ドの顔を覗きこんだ。
レオニ−ドはS気味の微笑をユリウスになげかけると、おもむろにユリウスの肩を強く引き寄せた。
レオ「お、お前は...!!よし、わかった。私もお前にスペシャルなマッサ―ジを特別に施してやろう!!」
ユリ「ぼ、僕はいいよ!!いやだ!やめてよ!」
レオ「ふふふ...さあ、シャツを脱ぐのだ!!」
ユリ「嫌だ―!!変態!!17歳の僕に何するんだ!!」
レオ「大丈夫だ!酒でうさがはらせるとは、もう充分大人であろう?」

そういうと、レオニ−ドはユリウスのシャツを毟り取ると、いたいけな膨らみ始めたばかりの乳房を揉みしだいた。

ユリ「やめて!!い、痛い!!」
レオ「ふっ。まだここは幼いようだな?立派な大人になるように充分にマッサ―ジを施さなければならぬな。」
ユリ「ひ、酷い!!あなたは冷酷な人だ!」
レオ「何を言う。これはお前の将来の為を思っての事だ!感謝をするのだ!!」
ユリ「う、うっ...っ(泣)」
177ここはレオニードの書斎(4):2007/09/27(木) 23:27:05 ID:6eJjHj8U
ここはレオニ−ドの書斎 その4

ユリウスの反撃

軍人の無骨な手で揉みしだかれたユリウスの初々しい乳房は今や真っ赤になって、痛々しいほどにその手跡がついていた。
レオニ−ドは少女の吸いつくような絹肌の感触につい夢中になり、本気モ−ドで泣き叫ぶユリウスに気がつかないほどだった。

ユリ「う、うっ..えっ、えっ。もうやめて!痛いよ!!」
レオ「ん?何?気持ちいい?もっとだと?」
レオニ−ドはわざと聞き間違いをしたというような素振りをしてユリウスの顔をじっと見つめた。
ユリウスは子供のように泣きじゃくって、顔が真っ赤になっていた。
レオ「ふん。まだまだ子供のようだな。」(可愛い奴だ。今日の所はこのくらいにしておくとしよう...。)
ユリ「こんなに真っ赤にして、痣までつけるなんて!あなたなんか大嫌いだ!!」
レオ「ふん。お前などにそのような事を言われても、私は痛くも痒くもない。」
ユリ「あなたみたいなオヤジに胸を触られるなんて、最大の屈辱だ!!」
レオ「こ、この私にむかって、...お、オヤジだと!?私はまだ24歳だ!!(怒)」
ユリ「ふ―んそうなんだ。ほら、眉間に立て皺!ユス−ポフ候って、やっぱり歳より老けてるよね。」
レオ「...!!(怒)」
178小ネタ集:2007/09/30(日) 02:04:29 ID:bHZuo8ZX
○各キャラに似合いそうなピアノ

レオ・・・ベーゼンドルファー ・・どっしり低音の渋い音。うまく鳴らすの難しい。
ダー・・・ベヒシュタイン ・・・・洗練された音
ユリ・・・プレイエル ・・・・・・ショパンが好んで弾いたピアノ
                (ユリちゃんの編入試験曲ショパンだね♪)
イザ・・・スタインウェイ・・・・華やか。プロの演奏会といえばコレ!誰が弾いても上手く聴こえるw
クラ・・・ヤマハ ・・・・・・・日本人の一般受けする音
ヤー・・・おもちゃピアノ


○ユリウスになってクラウスと腕相撲したい…

クラウスの手を握って萌え〜と思いつつ
クラウスが力を抜いてるんで
必死で力を入れれば思う方へ倒れていく

…で、もう少しで勝てそーってところで、
クラウスに余裕で一気に薙ぎ倒されたい…

彼との腕力の差を
嫌というほど体で思い知らされたい
(ハァハァハァ)

179小ネタ集:2007/09/30(日) 02:08:32 ID:bHZuo8ZX
【ユリ猫とクラ犬】

ユリ猫「クラウス。会いたかったニャン♪抱いてほしいニャン」
クラ犬「俺もだワン!早速発情、交尾するワン」
ユリ猫「あっ〜久しぶりのクラ犬ち○ぽだにゃ〜〜〜〜」
クラ犬「腰加減いい感じだワンワン。」
ユリ猫「にゃっにゃっ〜〜にゃお〜〜〜」
クラ犬「もう限界〜〜バウワウ〜〜〜わお〜ん〜〜!!!」
ユリ猫「イクにゃんにゃあ〜〜」
クラ犬「・・・・クィ〜〜ン・・・」


ロボットレオ&ユリ

レオ「オマエ ガ ホシイ・・・」
ユリ「デモ アレクセイ イル」
レオ「デハ ムリヤリ イタダク」
ユリ「ダメ アア〜 ソコハ ダメダメ・・・チョット カンジテキチャッタ」
レオ「ユリウス チツナイ ヌルヌル スゴイ・・」
ユリ「イレテ×2〜」
レオ「ヨシ!!ヌップリ〜!!」
ユリ「ナイスショット!!」
レオ「ロシア一ピストン〜〜〜」
ユリ「イッチャウ、イッチャウ〜〜」
レオ「ハッシャ!!・・・・シュウ、リョウ・・・」

二人とも電池切れしました
180小ネタ集:2007/09/30(日) 02:11:09 ID:bHZuo8ZX
○クラウスとダー様にいじめの標的にされたい。
週3回ほど放課後ネチネチと・・。
「バラしたりしなければ君にとっての学校生活は最高のものに(引用)」
「誰が好きで××するかよ!(引用)
おまえは、ただの俺らの暇つぶしだぜ。
まだわからんのか?」
で、反応によっては
「お〜っ、よいわ〜〜!(引用)」など。

いっそのことカツアゲされたい。
そして、
「いつもすまないね。お礼だよ」
示しあわしたように、顔を挟んで両頬に近付く二人の先輩の唇。
期待に胸はずませ目を閉じる・・。

そして2分後。
(まだ・・?まだ・・?)
と思いながら、お二人がとっくに居なくなられていることに
まだ気付かないでいたい・・。



○温泉旅館での宴会。
クラ・・・一番騒いで盛り上げ役も買って出て大いに楽しむ。なにかやらかしてくれそう。
ダー・・・理性が飛ぶ寸前でコントロール、上品な酒。つぶれた他人の介抱も笑顔でする。
レオ・・・口数少なく雰囲気を楽しみながら大量飲酒。突然立ち上がって露天風呂へ消える。
イザ・・・酔っ払いのクダを笑顔で聞き、ストレスを溜め込む。レオが出て行ったのを見て、自分も付いていく。
ロス・・・おとなしく無表情で飲んでいるが、酒量が限界を超えると泣き始める。
モー・・・みんなに名刺?を配り酒をつぎ、ロビイ活動に専念。
ユリ・・・ロス以外の全員からチョッカイ出されるわ飲まされるわで終いには半泣き。
181レオ様S気炸裂!その1 :2007/09/30(日) 02:17:59 ID:bHZuo8ZX
   レオ様S気炸裂!

「この口か、私を苛立たせるのは・・!」
レオニードは狂気を含んだ眼でユリウスの顎に手をかけ、激しく口付けると、
強引にユリウスのズボンの中、さらにその下の下着の中に手を差し入れると
抵抗されるのもお構いなしにユリウスの最奥に指を滑り込ませた。
「何だこれは!」
「あ・・・あ・・・」
「何だと聞いているのだ!」
ユリウスの顔がみるみる羞恥に染まる。
「言えないのなら私が言ってやろう、こんなに濡れているぞ」
「・・・いやっ」
「では、どうして濡れているのか言ってみろ!」
「・・・・・・・」
「私の口づけを受けながら感じていたのだろう!さあ言え、どうしてもらいたい!」
「どうしてもらいたいと聞いている!」
羞恥と恐怖で言葉にならない。
「言えないのか。何のためにその口はあるのだ、私を苛立たせるためか!?」
首を激しく振るユリウス。
「ここの口のように素直になるのだ・・!さあ素直に言うのだ、何が欲しい!」
182レオ様S気炸裂!その2 :2007/09/30(日) 02:19:12 ID:bHZuo8ZX
  レオ様S気炸裂!その2

ユリウスがようやく口を開いた。
「・・・あ・・・あなた・・・の・・・・・・」
「なに?私の何だ!」
「あなたの・・・あの・・・」
「おまえはなぜ私をこんな気持ちにさせるのだ!」
レオニードは腹立たしげにそう言うと、ユリウスを床の上に押し倒して
大柄な体躯をのしかからせた。
「やめて・・・っ」
「ふん、本当にいやなら大声を上げてみろ!」
自信に満ちた冷ややかな笑みを浮かべてレオニードは自らの唇でユリウスの唇をふさいだ。
必死でレオニードから逃れようとするユリウスだが、この鋼鉄のような軍人の力にかなうはずもなく、
その抵抗はかえってレオニードの独占欲に火を点けてしまった。
「もう一度聞く!どうして欲しいのだ、さあ言え!」
そう言いながら再び手がユリウスのそこを探った。
「さっきよりも濡れているぞ、なぜだ、言え!」
「あなたには関係ないだろう・・・!」
レオニードの強引な態度にユリウスが最後の反抗を見せた。
しかしそれが再び逆効果となり、レオニードの支配欲をますます燃え立たせた。
183レオ様S気炸裂!その3 :2007/09/30(日) 02:20:08 ID:bHZuo8ZX
ユリウスの反抗


「あなたには関係ないだろう...!」
この言葉がレオニ−ドにさらなる火を点けるのは明らかだったが、ユリウスはどうしても彼に服従したくなかった。
頭の中はこの状況から逃げ出す事でいっぱいで、このままこの男の思い通りになるものかと、考えを廻らせていた。
レオニ−ドはユリウスのズボンに手をかけると、あっという間に脱がし、さらに下着も一気にはぎとった。
「嫌だ!!何をする!!あなたにはアデ−ルがいるだろう?こんな事彼女が知ったら...!」
「ふふっ。愛人の一人や二人などいても、貴族のたしなみだ。問題にもならん。」
「こんな事、ヴェ−ラが知ったら...。」
「そんな事はどうでもよい。妹なぞに口は挟ませぬ。おまえの五月蝿い口を封じてやろう。」
そう言うと、落ちていたバスロ―プの紐で、ユリウスに猿轡をすると、足首を持ち上げて彼女の身体を開いた。
184レオ様S気炸裂!その4 :2007/09/30(日) 02:26:16 ID:bHZuo8ZX
ユリウスの後悔

猿轡をされてユリウスはパニックになった。
こんなにまで自分の態度が、ユス−ポフ候を怒らせるとは思ってもみなかった。
日頃の耐え忍んでいた鬱憤が何故かこの日に限って爆発したのをユリウスは後悔していた。
これでは、もう許しを乞うことさえ出来ないではないか。
必死でユス−ポフ候の目を見つめ、涙を流して訴えてみるが、彼はもうユリウスの目などはみていなかった。
そう、彼の目はユリウスの秘所に注がれていたのだった。

レオニ−ドが初めて目にするユリウスのそこは想像以上に美しかった。
長く細っそりした脚の間に淡く金色に萌える秘所。
無理やり開かせると、綺麗なピンク色をしたそれは薔薇のようだった。
「...綺麗だ...。」レオニ−ドは呟いた。
そのまま暫く手を止めて視姦すると、そこに思わず唇を落とし、舌を這わせた。
ユリウスは声にならないうめき声を上げて、虚しい抵抗するがもはやレオニ−ドの思いのままだった。
ユリウスは逃れようと、必死で身を捩るが、軍人の強い力で押さえつけられびくともしなかった。
レオニ−ドは、ユリウスの空しい抵抗をあざ笑うように、益々舌を深く侵入させた。
「初めてではあるまい?奴だと思って私に抱かれるがいい。」

本物の男である彼の力の差を見せ付けられ、屈辱で身体は火の様に熱かった。
更に、中の蜜を啜り上げられると、ユリウスは痙攣したように何度も身体を震わせた。

「どうだ?まだ素直に出来ぬのか?お前のここはひくひくと、私を欲しがっているように見えるぞ?」
レオニ−ドはそう言うと、おもむろに膣孔に指を入れた。
その中は狭く、処女膜のようなものにぶつかった。
ユリウスはその行為が痛く、初めてで恐ろしく、ガクガクと全身の震えが止まらなかった。
レオニ−ドは驚いた。「...ま、まさか??」
ユリウスは処女だったのだ。
確かめる為に、中を開き覗くと、濃い桃色の処女膜が確認できた。
レオニ−ドはユリウスの猿轡を外し、両手でユリウスの頬を捉えると、まじまじとその顔を見つめた。
「こんなに美しいお前を奴は何故抱かぬのか?お前は抱いてもくれない男を追ってきたのか?」
「酷いよ...。あなたには面白半分でも、ぼくにとっては初めての...。」
「すまなかった。初めてのお前に...。抱いてもくれぬ男の事など忘れた方がよい。」
「忘れる事なんて出来ない!あなたにはぼくの気持ちなんかわからないよ。」
「お前が仮に奴と逢えたとしても、あいつはお尋ね者だ。一緒にいる所を見つかっただけで、
 お前もシベリア送りになるのだぞ?私はお前が可愛い。絶対にそんな事になって欲しくないのだ。」
レオニ−ドはユリウスの金色の髪に長い指を絡ませると、愛しむように額にキスをした。
ユリウスは声も立てずに涙を流していた。
そんな無垢である少女にレオニ−ドはそれ以上の行為は出来なかった。
ユリウスにガウンを羽織らせると、彼女の寝室のベッドにユリウスを横たえた。
「今日は本当にすまない。私はどうかしていた。」
ユリウスはそんなレオニ−ドを不思議そうに見つめると、小さな声で呟いた。
「ユス−ポフ候...あなたは冷酷なのか、優しいのか、不思議な人だ。」
そして、長い睫毛をゆっくり伏せて眠りについた。

おしまい。

185小ネタ集:2007/09/30(日) 02:29:37 ID:bHZuo8ZX
○瞳

レオ様...黒。氷のように冷たく射るような目力。だがその奥には燃え滾る情熱を持っている。

ダー様...薄茶。優しげで悩ましげな瞳。じっと見つめられるとたいていの女性は、ジュンとしてしまう力を持ってる。

ユリ...青緑。頼りなげな切なげな瞳。見つめられた男性はその瞳に吸い込まれ二度と帰ってこないという・・・



○ユリ「しゃぶっていい??」
レオ「ああ・・・」
ユリ「レロレロ、ちゅぱちゅぱ。ん〜〜おいちい」
レオ「見てるとこっちまで生唾が出てくる」
ユリ「ちょっと先っぽかじっちゃおw」
レオ「うう・・・たまらん、ユリウス、もう私は限界だ」
ユリ「ああ〜〜汁が出てきた・・・」



ユリだけフランクフルト食べてて物欲しげなレオ
186酒場にて:2007/09/30(日) 02:31:01 ID:bHZuo8ZX
酒場にて

ユリウスは酒に酔って、眠り始めた。
あまりの可愛い寝顔に、居合わせたそこら中いる人達にキスされまくられていた。
そんな周りの客をクラ、ダ−、イザは一喝すると、
クラも、ダ−も、イザも、介抱といいながらも、うきうきとユリウスに触りまくり、
だんだんその手がユリウスの大事な所に。。。。なんてね。


クラ「かあいい顔して眠っちまったぜ!おい!どうする?」
イザ「ユリウスなんだか苦しそうですね。シスタ―リボンをすこしゆるめたほうが...。」
ダ−「お前にしては中々気の利いたことをいうね。じゃあ僕が...。」
クラ「おいっ!やめろよ!ユリウスは女なんだぜ!」
ダ−「お前も知っていたのかい。クラウスはいつ気付いたんだい?」
クラ「...カ―ニバルの時に...。」
イザ「えっ?あの時にユリウスに一体何をしたんですか!??(怒)」
ダ−「クラウスはユリウスの女の子の証拠を見たんだね。」
クラ「み、見てネエよ!!(汗)」
ダ−「じゃあ...この機会に皆で見てみないかい??もしかしたら気のせいで実は男だっりして...。」
イザ「そうですね。気のせいかもしれませんよ。この機会にじゃあ...(積極的)」
クラ「「お、おいイザ−ク止めろよ!!」
その制止を振りきってイザ−クはおもむろにユリウスのシャツのボタンを外し、シャツを思いっきり開いた。
一同「おぉぉxxxxっぉ...!!(興奮)」
皆の目の前にはユリウスの白桃のような可愛い乳房が...。
イザ「やっぱり女の子だったんですね!!うわ―ピンクの乳首可愛い!!(感激)」
ダ−「あぁ。綺麗だな。思わずキスしたくなるね。(と、言いながら右乳首を吸う)」
クラ「ダ−ヴィト!!そんなに舐めまわすなよ!!左乳首は俺が吸うぜ!(興奮)」
イザ「あ-!!ずるいですよ!!僕にも...!!」
クラ∩ダ−「お前にはまだ早い!!」

えんど

187酒場にて2:2007/09/30(日) 02:33:45 ID:bHZuo8ZX
酒場にて2

二人が暫くユリウスの乳首を吸ったり、舐めまわしているうちにイザ−クはユリウスの変化にいち早く気がついた。
ユリ「んっ...んん」
イザ「みなさん!ユリウスが起きそうですよっ!(小声)」
ダ−「ん?ユリウスは僕達に感じているのかな?」
クラ「女って、寝ていても感じるのか?」
イザ「もうこんな事やめましょうよ!」
クラ「はん!よく言うぜ!積極的に確かめたかったのはイザ−クだぜ!」
イザ「だって、ユリウス起きちゃいそうですよ?」
ダ−「そうか。イザ−クはまだユリウスの可愛いつぼみを味わってないよな。お前もやってごらん。」
イザ「え?いいんですか?で、では...。」
イザ−クはずっと我慢していたのでここぞと、ユリウスの乳首に音を立ててむしゃぶりついた。

その音にユリウスはびっくりして目を開けると、
なんと、自分の乳首に厭らしい顔で吸いついてるのは、あの清廉潔白居士のイザ−クではないか。
ユリ「きゃぁぁぁ――!!!!!」
イザ「あ、ユ、ユリウス...ご、ごめん...。あ、あれ?皆は??」

イザ−クはパニックになった。そこにいるのは、シャツを肌蹴られ、胸の露なユリウスと、自分だけだった。
クラウスと、ダ−ヴィトは、二人の様子を物陰から笑いを堪えて見ていたのだった。

ユリ「君を見そこなったよ!!こんな恥知らずな事をする奴だとは思わなかった!!」
イザ「本当にごめん。あ、あんまり綺麗だったから...。」

それから1週間ほどユリウスがイザ−クに口をきかなかったのは言うまでもない。

えんど
188ここはレオニードの書斎(5):2007/09/30(日) 02:35:46 ID:bHZuo8ZX
ここはレオニ−ドの書斎 その5

レオニ−ドの憂鬱


レオニ−ドはロストフスキ―と、たまっている報告書の整理をしていた。
単調な業務の最中、昨夜あの娘に言われた言葉がレオニ−ドの頭の中に蘇る。

「ほら、眉間に立て皺!ユス―ポフ候って、やっぱり歳より老けているよね。」

『ユリウスは無邪気な顔をして、小悪魔のように私に酷い言葉を投げつけたのだ。
 私はまだ24歳なのだ!仕事に生きる男というものは顔に苦味ばしるのが男の美しさなのだ!!
 ああ!あの娘の言葉に振りまわされるなど私とした事が...情けない...。』

レオニ−ドはふと、熱心に仕事に励んでいるロストフスキ−を見つめた。
彼には眉間に立て皺がない...!!

ロストフスキ−はレオニ−ドの視線を先ほどから痛いほど感じて、身体が熱く火照っていた。
『候は先ほどから私の顔をじっと見つめられておられる...。も、もしや候も私の事を...?(嬉)』

ロス「候?私の顔になにか?」
レオ「お前には無いのだな。」
ロス「え??」
レオ「お前には眉間の立て皺が無いといっている。私はお前とは歳も変わらぬのにな...。」
ロス「そのような事を気にされるとは...!!それがかえって、候の魅力でもありましょうぞ。」
レオ「お前は何か肌の手入れはしておるのか?」
ロス「え、一応...たまにパックなどを...。(。。候の為です。ポッ。。。)」
レオ「そうか、私にも是非教えてくれ!!」
ロス「はいっ!候の頼みとあらば喜んで!!では、ただいまお持ちいたします!」

しばらくすると、ロストフスキ−は怪しげな容器を抱え、書斎に戻って来ると、
レオニ−ドの前髪をピンで留め、首にはタオルを巻いてレオニ−ドの顔中に白いクリ―ム状のものををぬりたくった。
レオ「こ、これが世にいうパックというものか??」
ロス「はい!これが固まるまで暫し笑ってはなりませぬ。5分で固まりますので、少々お待ちください。」
そういうと、ロストフスキ−はレオニ−ドを残しお茶の仕度をしに、部屋を下がった。
暫くすると、少しずつ肌に塗ってあるパックが乾いてくるのがレオニ−ドにも感じられた。
その時、廊下でユリウスと、リュドミ−ルの声がした。
...嫌な予感がした...!!
トントン!!ノック音が!!

リュ「お兄様!!はいるよ!!うわっ―??はははは...!!」
ユリ「え?なに...うわっ??あはははは!!!!」

ユリウスと、リュドミ−ルはまさかのレオニ−ドのパックに大爆笑した。
レオニ−ドはパックしている事も忘れて眉間に皺を寄せて、笑っている二人に大激怒した。
レオ「執務中に勝手にドアを開けてはならぬと言ってあるであろう!!すぐさま出て行くのだ!!」
ユリウスたちは大笑いしながら書斎から脱兎のごとく逃げていった。
その後をぼんやり見送るロストフスキ−に向って、レオニ−ドは怒鳴り上げた。

レオ「すぐさまこの忌々しいパックとやらを剥がしてもらおうぞ!!」
ロス「はっ!すみませぬ。私は余計な事を候にしたようですね。」

パックを剥がすと、レオニ−ドの眉間の立て皺は益々深く刻まれていたのであった。

エンド
189ゼバスでワイ談その1:2007/09/30(日) 02:45:07 ID:bHZuo8ZX
ゼバスでワイ談

クラ「おい、ダ−ヴィト凄いのが手に入ったぜ!!」
ダ−「おまえも好きだな―。見せてみろよ。」
クラ「お前の為に手に入れたんだぜ!ダ−ヴィトのほうが好きものだろう?」
ダ−「まあ、いいさ。おッ凄いな!!無修正だ!!」
イザ「ぼ、僕も見ていいですか?」
クラ「おう!いいぜ!!お前は見るの初めてか?」
イザ「す、すごいですね。女の人のあそこはこういう風になっているんですね!(興奮)」
ダ−「ふふ。お前鼻血がでてるぞ?これでお拭き。」
イザ「あ、ありがとうございます。。。。ユ、ユリウスもこんな風になっているんでしょうか?」
一同『...興奮。。。。。。!!!』

えんd
190ゼバスでワイ談その2:2007/09/30(日) 02:47:49 ID:bHZuo8ZX
ゼバスでワイ談 その2

3人が盛り上っている所に、ユリウスがあらわれた。
3人は大慌てで、例の無修正本を隠した。

ユリ「みんな、何に見てたの?...イザ−ク...鼻にハンカチ当てて...鼻血?」
クラ「ユ、ユリウス!!ははは...お、おすっ!!」
ユリ「??クラウスも変だよ??どうしたの???」
ダ−「ユリウス、アドルフがお前を探していたよ。レッスン室で待っているそうだ。」
ユリ「...み、みんなへんだよ??あれ?その本なあに?ぼくにも見せてよ!!」
クラ「ばかたれ!お前が見るような本じゃない!!いいからあっちへ行け!」
ユリ「クラウス酷いよ...。ぼくだけ仲間はずれにしてさ。」
イザ「そ、そんな...仲間はずれでは....。」
その時ユリウスはみんなの隠していた無修正本を素早く見つけ、ゲットした!
ユリ「やった!!隙あり!!」
クラ「うあ―!!ばかたれ!!見るな!!」
ユリ「うあぁああ―!!す、凄い!!なにこれ!!!」
ダ−「健全な男子ならみんなこれくらいの本はもっているよ。
   おや?お前はこんなの見るのは初めてなのかい?ほら、このぺ―ジもごらん。凄いだろ?」
ダ−ヴィトはそう言いながらユリウスの腰のくびれを撫でまわした。
ユリ「ダ−ヴィト!!変な所触るな!!ぼ、ぼくはもういいよ。じゃあこの本は君たちに返すよ。。。(涙目)」
その時ヴィルクリヒが、ユリウスが手にしている無修正本を目に留めた。
ヴィル「ア−レンスマイヤ−!!おまえが手にしている本は一体なんだ!!」
ユリ「こ、これはぼくのではないです!!あれ?皆いない!!」
ヴィル「ふふふ...お前もやはり男の子だな。安心した。でも、そんな本を学校に待ってくるとはな。
    馬鹿者!!ラテン語で聖書10回暗誦だ!!この本は私がもらおう。」
ユリ「...(涙)...」

エンド
191名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 14:59:56 ID:7ZE/sOQH
保守
192小ネタ:2007/10/09(火) 01:26:50 ID:Jeoii2sq
《レオとM女》

レオ「私のことを好きか。好きと言え!!」

M女「レオ様、愛しています・・」

レオ「だがお前には恋人があるだろう」

M女「いえ・・今はあなたのことでいっぱいです」

レオ「(鞭でピシピシッ!!)そうか。では私のモノも欲しいのだな」

M女「くださいまし・・。レオ様の●●を・・・」

レオ「何が欲しいのだ!はっきりと言うのだ!!!」

M女「あぁ。。レ、レオ様・・・・レオち●ぽプリーズ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

193原作のコマをエロく・・・:2007/10/09(火) 01:32:13 ID:Jeoii2sq
「し…んぱいしたんだ。心臓がちぎれそうなほど…!」
のユリの泣き顔。
相当かわいいけど、あれはおそらくヨガってるときの表情にも違いない………。


あと、ユリがクラへの気持ちに初めて気づくところモナ
”好きだ...初めてわかったよ、こんなにも体中が千切れるほど云々...”
そう考えるとあの表情も極エロ  ハァハァハァ

あの顔でな、当然涙つき(中イキできるユリ)
あの角度じゃ後ろから突かれててんな

確認してしまったじゃないかwww
気付かなかった……。
確かにあれはシーツ掴んでバックのピストンにヨガってる顔だ……。
テラエロス!

「大事にするよ・・僕の小鳥・・」
は、見ようによっては対面(ry
これもユリちゃんの表情が感じてる・・。

「せめてもう一度クラウスにあうまでは・・・を、追加。
(突かれながら)『おねがいだ!!こわれてしまいそうだよクラウス!!』




194原作のコマをエロく・・・(2):2007/10/09(火) 01:36:50 ID:Jeoii2sq
憲兵に追われて腕の傷を押さえて
「うっ・・うっ・・」
言ってるコマのアレクはユリの中で果てた時と同じ顔に違いない。

鋼になろう…!の顔は?
いや、自分はあのシーンすげぇ感動したんだけど
やっぱ、やめとくか

レオ父が死んだ時のコマ。
「モスクワまで私が迎えに・・・!!」
で、ユスーポフ候の逝き顔が拝めますよ・・・。
(ユリウスを想いながら果てた顔)

これでレオ萌えの奥様達はまた、しばらくオカズに不自由しないね


演劇の第二部上演中。
「いかないでえ・・・!!」
のユリはモロ。
(まだイかないでえ・・・!!ぼくも一緒に・・・!)

同じく演劇中のユリ。
「やめろったら・・ああっクラウス!!」(やめて・・そんなに突き上げないでったら・・ああっクラウス・・!!)
「クラ・・ウス・・」
おそらく騎○○で、昇天したんだろうna。


「きょ年のなくなった剣をとってくるって・・・!?」
のコマだろうな。
ダー様は逝く時も知的に・・・。


「レオニード!!どこにいるの返事をしてよ!!」(ネグリジェで立ちバックでレオ様に突かれてるユリ。)
「は…なさないで…このままあなたのそばで暮らしてはいけないの?」(右上の小さいコマは見ようによってはレオ様のモノを口奉仕……)


レオ様の貧血シーンと組み合わせるか。。
貧血シーンもたしかにエロ顔だな…。

あ……、とか、う……、とか声までww

水銀中毒のユリたんをツワリだと思えば萌え倍増…(;´Д`) 


195原作のコマをエロく・・・(3):2007/10/09(火) 01:41:06 ID:Jeoii2sq
もしくは、ロシアにいるクラウスがユリのバイブを遠隔操作……w
ユリ「や…めろ」

ユリ「やめろったら…ああ…っ…クラウス!!」
イザ「どうしたんだしっかりしろ ユリウスユリウス!!」
ユリ「クラ……ウス……」


アントニーナがミハとのキスを思い出してる時の表情は
シャレにならん


イザーク君。
リンチにあった後に「とうさん…!!」と言ってるコマなんて涙流しながら
「中」逝きしてると思うよ。
後ろから掘られながら…


ユリとイザがオル窓の下で久々に再会したシーン。
ユリのオマタがエロい。。。


13巻でユリりんが憲兵に連れて行かれて動揺してるレオ様、オナを我慢してる時にそっくり...

校長先生の懐中時計のフォンベーリンガー夫人の肖像の顔付きは色っぽい。
あの人ほとんどいつも逝き顔してんジャネ
息子に呼びかける時もヨガった顔してるし


細かいけど第一部の終わりで、マルヴィが窓の下をロリ走りしてて萌え。

ロスも言ってたけど、
コンサートで汗かいてガンガン飛ばしてる
イザにはちょいエロ感じた

196小ネタ:2007/10/09(火) 01:42:10 ID:Jeoii2sq
ユス邸でのひとこま

ユリ「ねぇ、レオ・・あのぅ・・変なところから血が出ちゃったんだ」
レオ「ん?血って・・」
ユリ「ほら、こんな所から」

と股を開く。白いズボンがうっすら血に染まってる

レオ「あっ・・・ユリウス・・お前。えっと・・ヴェーラ!!ヴェーラいるか!
   ちょっと来てくれ!!ユリウスが」
197お姉さま達の止まぬ妄想:2007/10/09(火) 01:52:12 ID:Jeoii2sq
ユリになって授業中ガマンできずにおもらししてしまって、
クラウスとダーがズボンを
変えのズボン貸してくれたり、
泣いていたら
「気にすることないよ。」
「俺らに気を使うな」
と、言ってくれたり、
表情変えずに床を掃除してくれたりするところを妄想してしまう。

自分かなり変態……。


自分がユリで前の席がクラウス。
隣がダー様。
朝から気分が悪く、授業中に耐えられなくなって大噴射。
前の席のクラウスの背中にも直撃。
隣のダー様の教科書やペンケースにも飛び散り、自分の制服はもちろんドロドロ。

それでも自分のことは気にせず、クラウスとダー様は手際よく、サッと床を拭いてくれたり…。

それどころか
「大丈夫か?」
声をかけてくれて、泣きながら謝ると
「気にするなよ。……それより苦しかったな。」
と、頭ナデナデしてくれたり、
「遠慮しないでいいから全部吐いちゃえよ、ほら…。」
と背中をさすってくれたりあとで着替えさせてくれたり……。

すごい羞恥に見舞われながら、二人の男の器の大きさに感動したい。


かなり変態……。

198小ネタ集:2007/10/09(火) 01:59:21 ID:Jeoii2sq
スウェーデンの激クサ缶詰、シュールストレミング(ニシン+玉葱が腐敗寸前)
オル窓メンズにお試し願うと・・・
  レオ・・・「うっ!このようなもの、二度と持ってくるな!!」(激怒)
  イザ・・・「め、めずらしいね、ありがとう、」(無理して食べ、悶絶)
  アレク・・「おい、ふざけるな!こんなもの食えるか!!」(と言いながらネタだ、と試食)
  ダー・・・「僕のために持って来てくれたのかい?生玉葱と一緒にライ麦パンにのせると美味しいんだよ」(グルメだった)


ユリ「ブラックス!」
ブラックス「ワン、ワン♪」
ユリ「おまえ、ソーセージ好きだっただろう?今日は昼食の残りを特別に持ってきてやったんだ。しーっ、しずかに…。」

ユリウスはゆっくりズボンと下着をぬぐと…。





病気のちびアレクを介抱というか、見舞ってあげたいな。

「ほら、口あ〜んして。」
「・・なんだ、一人で食えるよっ!」
「だめよ〜、昨日も残していたでしょう?ほら、あ〜ん。」
「子供じゃあるまいし、こっぱずかしくてそんなことできるかよ!!・・・う〜いててて・・」
「あなたはまだ子供よ。大きな声出すから・・頭にひびくのよ。」
「るせーな・・」

「はい、飲み薬ね」
「げぇー・・またか。それすげえ苦くてまずいんだよな・・ぶつぶつぶつ・・・・」
「治らなかったら、いつまでたってもマルコーに乗れないけど?」
「大丈夫だって言っているだろうが、いつまでベッドに縛り付ける気なんだよ〜〜」
「まだ、熱が下がっていないからよ。ほら、口開けて・・」
「うわ〜〜〜〜やめろ〜〜〜〜〜〜・・・・!!!」

みたいな。


形容詞でたとえると。

レオ...固い、太い、渋い、強い、かっこいい、遅い
ダー...長い、賢い、優しい、上手い
ユリ...綺麗、美しい、エロい、もろい
イザ...早い

199究極の質問:2007/10/09(火) 02:02:52 ID:Jeoii2sq
Q究極の質問

あなたたちの憧れの男性(レオ、ダー、クラのいづれか)
と、10分間だけお話できる機会が儲けられました。

でも、会った瞬間からお腹がゴロゴロピー状態激しい下痢の予感・・。
彼等は超多忙で10分間しか時間がありません。

・せっかく会えたんだもの、平素を装ってその10分間脂汗浮かべて耐えに耐えて会話する。

・ヤバそうなので、お話はあきらめトイレへダッシュ。

・なんと彼の前で脱○(←変態)

あなたならどれを選びますか?

A1.
私はさすがに下痢見られるのは(匂いも)恥ずかしいので
耐えながらなんとか会話するけど
会話の途中で、
「ん?どうしたの?顔色悪いよ。」
とか言われたい。
ダー様に。

A.2
私は会社員だ(軍人だ、じゃなくて)、10分やそこら、日常茶飯事だ。
    故、1番目。

A.3
大好きな人の前で究極の恥を晒したい・・・という
変態的願望により脱糞。
レオ様には軽蔑され、ダー様には同情され、
クラウスには「クセーこいつクセー」と罵倒されたい・・・





200究極の質問(2):2007/10/09(火) 02:09:28 ID:Jeoii2sq
二人で部屋にいます。それぞれ好きな男性キャラに体を求めるならどれを選びますか?


1、、明るく笑って「×××しよ!」(赤名リカのようにw)
2、、「愛してる・・。抱いて・・」とユリのように上目使いで。
3、、無言でいきなり局部に触れながら、胸に手を触れさせる。


自分はダー様に3をやってみたい

A.1
1をアレクに!

ダー様と一緒に部屋でくつろいでいて、談笑している時に、
おならをしてしまいたい(ブーーーーーッと音付きw)
気まずい空気が一瞬流れ、
私「・・・ごめんなさい・・」
ダ「気にすることないよ♪(頭をナデナデ)」
私「・・・本当に気にしてない??(ベソかきながら)」
ダ「本当だよ^^」
私「・・じゃあ、Hしよ・・」
って大恥かきついでに誘いたい!!

A.2
レオ様にはできません……とてもいえません……こわいです……
あの人は、そういう人です……

A.3
>二人で部屋にいます。

ふつう、それだけで卒倒!
意識を取り戻した時にはもう姿は消えていて禿げしく後悔。
201お姉さま達の止まぬ妄想(2):2007/10/09(火) 02:15:30 ID:Jeoii2sq

ユリになって休憩時間にクラウスとダー様に呼び出されて
バイオリンとチェロの弓を渡され、
強制自慰を命じられたい。
「これでイッたら許してやるぜ♪」
「おまえの可愛い姿よく見ててあげるからさ♪」
「何?どうすればいいの・・?僕わからないよ!」

「“どうする”ってここで気持よくなればいいの♪」
「普段からシてんだろ?」
「本当にわからないんだってば!!」

「・・仕方ねーな。じゃ、途中まで手伝ってやるか」
「おとなしくしてれば必ずいい思いできるよ。」
「な、なに?ちょ・・やめ・・ああっ・・!」

みたいな。


ダー様に耳元で「こんなに濡れてるよ。もう欲しいのかな」
レオ様に耳元で「脚を開け!奥までかき混ぜてやる!」

と言われたい。



ワイルドひげなダー様とレオ様も拝見したい。
でもダー様ってひげ生えるイメージないんだよなぁ。
つるぴかの肌っぽい。
一方レオ様は仕事で忙しいと無精ひげ生やして、そのひげをさすりながら
書類とか読んでるかんじがする。
ひげレオ様に激しくクンニされたり、胸に頬ずりされたい・・


自分がレオ様なら・・

ユリちゃんは全裸でレオ様は軍服をきっちり来たまま
ユリの綺麗な裸体をいたぶる。
ユリがたまんなくなったところで放置して退室。




202小ネタ集:2007/10/09(火) 02:20:45 ID:Jeoii2sq

〜都市伝説〜

1、ユリたんは処女喪失の時に潮を吹いてしまった
2、レオは通販でオナホールを買ってしまい後悔・・
3、ダーはレオに負けない体にする為、ビリーのDVDを買って鍛え中
4、アレクはユリたんの膣痙攣で抜けなくなり、革命に一週間参加できなくなった


男性キャラの面々が七夕の短冊に願いを書くと・・というのを考えてみたんだけど、
レオ・帝国存続、アレク・革命達成、イザ・世界的ピアニスト・・・と、
ここまではすぐに思い浮かんだけど、何と!ダー様はなんにも浮かばないんだよwwww
誰かわかる人、いる??・・・人助け、とかw

ホントだ・・・浮かばないw
「世界平和」とか・・?w
「今年こそユリたんをゲッチュできますように!(>▽<)」とかだったら嫌w


クラ・・馬鹿垂目!俺殺希望・・?

ロス・・候自決方法我既理解・・我貴方後追・・!

ユリ・・アレク身交時、僕段々自分自身近付・・。

ダー・・近々マリ家性春漏酪予定


ネットサーフィンしてたら、こんな驚愕のページが・・!!

但是ユリウス是個身心都被包圍的女人。
戀愛是?的生命,是?可以捨棄一切包括生命的東西。
這是一般論的女性心態。
雖然有著男性的外裝,但是這個只不過是因為方便才穿,沒有其他的理由。
這個時候就會想,既然如此在俄國記憶喪失的時候為什麼不改穿女裝.....果然是レオニード的興趣使然??死?

ほ、本物の中国語だ〜!!


今日読んだ本でワロタw

    こんなCDプレイヤーの表示は嫌だ!

  「疲れた オマエが演奏しろ」

  「入れる前に前戯しろ」

前のはアレク、後のはレオ風w


「次の曲はつらいので再生したくない」
「今日は気分が乗らないので適当に奏でとくわ」
「05あと5曲で壊れます」
「ごめん、中のCD、割ってしまった」
「演奏、明日でいい?」
「爆発まで  0:02」
203名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:25:48 ID:Q2raZcTF
保守
204名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 11:45:28 ID:bkU/gCnc
読んでるよ
おもしろいからもっと書いてくれ
205究極の質問(3):2007/10/18(木) 19:54:51 ID:ZjTYcycT



あなた達に愛撫を施しながら「ここか...?」って聞くときのレオ様の目はどちらがいい?

1...ソファで横たわるユリを斜め上から見下ろした時のクール目
2...サディスティックな笑みを浮かべた目

A.1
どちらも捨てがたい。。。
僅差で2、・・かなw

余計なことを書くと・・
 「○○○を×××と言え!言わぬと***を☆☆☆ぞ」
な〜んてのをたまに。(いいかげんに汁^^)

A.2
どちらも選びがたいほどいいけど、笑ってない方が感じそうなので
1番でおねがいしやすw

A.3
あなたのカキコだけで逝ってしまいそうです。d
自分は1も2も素敵過ぎて選べません。
206究極の質問(4):2007/10/18(木) 19:55:55 ID:ZjTYcycT

あなたたちはそれぞれ好きなキャラと
二人きりで部屋にいます。
なんと、あなたは緊張しすぎてスカシっ屁をかましてしまいました。
音は全く無いものの、匂いで気づかれないかドキドキハラハラ。。
そこへ、案の定・・・プーーーンと強烈なガスの香りが・・・。
オーマイガッ!!さて、あなたたちのそれぞれのキャラはどんな反応、
言葉を放つのか・・?


A.1
アレク「おまえ、屁、こいた?」と、軽く言ってくれればコッチも助かるんだが。
A.2
「...君に忠告しておく.....二度と私の前に現れるな!」 バタン!
11巻169ページでw

207無題:2007/10/18(木) 19:56:39 ID:ZjTYcycT

夜空をベランダから眺めるレオとユリ

アンドロメダ姫は怪物の生贄にされた時、ペルセウスに助けられるんだよね。
そうだ。
あなたはぼくを護ってくれるの。
わからんな。
どうして。
アンドロメダ姫には別の婚約者がいたのだ。
うそ。
本当だ。ペルセウスとの婚礼の宴に軍を率いて乗り込んできたのだ。姫を取り返しにな。
アンドロメダ姫はどっちの人を愛していたんだろう。
・・・・・・・さあな。

レオ様はそれきり黙ってしまいました。
208無題  2:2007/10/18(木) 19:57:22 ID:ZjTYcycT

温泉旅館での宴会。
クラ・・・一番騒いで盛り上げ役も買って出て大いに楽しむ。なにかやらかしてくれそう。
ダー・・・理性が飛ぶ寸前でコントロール、上品な酒。つぶれた他人の介抱も笑顔でする。
レオ・・・口数少なく雰囲気を楽しみながら大量飲酒。突然立ち上がって露天風呂へ消える。
イザ・・・酔っ払いのクダを笑顔で聞き、ストレスを溜め込む。レオが出て行ったのを見て、自分も付いていく。
ロス・・・おとなしく無表情で飲んでいるが、酒量が限界を超えると泣き始める。
モー・・・みんなに名刺?を配り酒をつぎ、ロビイ活動に専念。
ユリ・・・ロス以外の全員からチョッカイ出されるわ飲まされるわで終いには半泣き。
209無題  3:2007/10/18(木) 20:02:09 ID:ZjTYcycT


レオ様...黒。氷のように冷たく射るような目力。だがその奥には燃え滾る情熱を持っている。

ダー様...薄茶。優しげで悩ましげな瞳。じっと見つめられるとたいていの女性は、ジュンとしてしまう力を持ってる。

ユリ...青緑。頼りなげな切なげな瞳。見つめられた男性はその瞳に吸い込まれ二度と帰ってこないという・・・
210無題  4:2007/10/18(木) 20:03:18 ID:ZjTYcycT

最近格闘技にはまっているユリちゃん。
プロレスのワザを実際に試してみたくてしょうがない。
だが、相手となるとヴェーラは問題外で、爺はお年寄り、リュド君は小さすぎてかわいそう。
いきおいターゲットはレオ様に・・・。
ある晩ソファでリラックスして目を閉じているレオ様に、そろりと近づき・・・。
さて、どうなるでしょう・・!?

レス.1
レオ様に鼻で笑われ軽々と抱きかかえられてしまう。

レス.2
Sレオバージョンw
「その場合こうするのだ」
と言うが早いか、ものすごい返し技をかけられ悲鳴を上げるユリ。
嬉しくなったレオ様はユリをベッドの上に放り投げて、
次々と色んな固め技をかけてくる。ついでに四十八手を(ry

レス3
ついでに四十八手を(ry →言葉で拒絶しながらも体は嬉しい悲鳴をあげるユリちゃん。
211無題  5:2007/10/18(木) 20:04:09 ID:ZjTYcycT
〜ある日レオの日記〜

今日ユリウスの手を握った。柔らかかった。
この気持ちは何なのだ?今まで感じたことのない疼くようなこの気持ち・・
まさか・・・この私が恋?・・・そんな馬鹿な!!
私は生まれてからずっとロシアの為に生きてきた。恋など興味もない。
だが、朝起きると最近思春期のようになっている・・・
どういうことだ!こんな事は誰にも相談できないではないか......

212ユリになって・・・・:2007/10/18(木) 20:05:21 ID:ZjTYcycT

ユリニなってレオ様の周りをウロチョロしたいw

ユリちゃんになって、机に向かうレオ様の周りでウロチョロしながら
たまに本を覗き込んだりしたい。

「この本、難しいことが書いてあるね。ぼくにはわからないやw」
とか
「レオニードの指にペンだこができているね。あっ・・すごく固い・・」
とか言いたい。

私もユリになって
「レオニード、白髪があるよ」
「何!」
「抜いてあげるよw」
「抜かなくてもよい!」
………っつう感じで邪魔したいなw

ユリになってレオ様とふたり、夕暮れのネヴァ河の岸辺を散策したい。
ロシアでは、雨は歩くと言うのだ・・
どうして?
ここの空はこんなに広い。雨雲が遠くから歩いて来るように見えるからだ・・

ナンチャッテ、 そしてそれから・・・・・
213ユリになって・・・・2:2007/10/18(木) 20:06:08 ID:ZjTYcycT

夕闇迫る河畔を歩くレオとユリ。
迷子になるといかんからな、とさりげなく手を繋ぐ。

いい匂いだね。
なにが。
夜に開く花の匂いだよ。何ていう花だろう。
さあ、知らんな。

花の香りなどユリに言われるまで意識もしなかったレオ様。

・・・何の花だろうな。

ユリになってレオ様の入浴中間違えて風呂場に侵入してしまいたい。
「あっ・・ごめんなさい」


「・・・そのまま入れ」
女の裸など興味ないわといった風情のレオ様ハァハァ。


レオ様が居ない間にレオ様の大きなベッドで
ポンポン跳び跳ねてみたい。
「すごい。これがレオニードのベッド・・!」
気がつくと入り口にはレオ様が・・

(怒られる・・・!!)
ベッドの上で身を小さくするユリ。
「・・気が済んだら部屋に戻るのだ」
と、スルーがちに割に冷めた口調で言われたい。
214ユリになって・・・・3:2007/10/18(木) 20:06:56 ID:ZjTYcycT

そう言うとユリが居るのを気に介す様子もなく手袋をとり、剣を外し、
軍服を脱ぎ始めるレオ様。
クールで素敵です。

レオ様の飼い犬になりたい
お散歩連れてってもらって毎晩一緒のベッドで眠るの
でもレオ様ったらオナする時だけ、「ちょっと外へ出てなさい」と言って
部屋に入れてくれないの・・・
鍵穴から覗いたら・・・ストイックな顔でユリの生写真で棒状の物をしごいてたの・・・



こんな台風の日はレオ様に「レオ様・・怖い・・」と言ってしがみ付きたい
「フッ大したことないではないか。」と言われてギューって抱きしめられたい。
ついでに台風並みのセクロスしてほしい。

レオ様に
嵐にもまれる小船のように愛されたいw


もまれる。。。
いいな。ユリになって、
あの体躯で組み伏せられて、あの大きな手で乱暴に愛撫されて、
ついでに羞恥を煽るような言葉を言われて、
焦らしまくられた挙句に彼のモノに貫かれ、「やめて・・・」
「なに、もっとか」、
  (いいかげんに汁^^)
215ユリになって・・・・4:2007/10/18(木) 20:07:34 ID:ZjTYcycT

レオ様のセックス奴隷になりたい……。
「この牝豚がっ…!」
「はい。わたくしは淫らな牝豚でございます!」

ああダー様、あなたのプラチナブロンドは眩しすぎる。
ああレオ様、あなたの漆黒の闇のような髪、瞳。
こんな日はいっそう慕わしい。


ユリになって、めちゃくちゃに酔っ払ってレオ様にくだをまきたい。
「クラウスに逢いたい!!」
て、言ってむっとされたい。


台風が去った後の夜空の美しさ、
きらめく星々を浮かべる真の闇、
それはレオ様、あなたの瞳のようです。。。


ユリになってレオ様と馬の遠乗りに出掛けたいな。
遠くまで行き過ぎて日が暮れて、仕方なく森の中で野営w
焚き火の前で朝まで寄り添って過ごすんだ。
時々狼の遠吠えに怯えて縋り付いて、大丈夫だ、って言われたい。。。

216無題  6:2007/10/18(木) 20:08:29 ID:ZjTYcycT
オルメンズ一同
みんな、ちゃんと家にいるかい?ぼくの小鳥たち。

ひどい風雨になりそうでございます。

停電にそなえて準備をしたほうがいいですよ。

準備というと、ラジオや懐中電灯、それにメシだぜ。雨戸があるなら閉めとくんだ。

絶対に様子を見に外に出てはならぬ。様子を見に行った者が毎回死んでいるのだからな。

ぼく、何かこわいよ。そばにいて、ねえにいさま!

ブルーシート、ロープ、ガムテープ等、キッペンベルク商会をよろしく。
217無題  7:2007/10/18(木) 20:12:25 ID:ZjTYcycT

体を洗う順番

レオ・・左腕右腕→お腹背中→頭や首筋→トマホーク→脚

ダー・・頭首筋(髪はトリートメント)→左腕右腕→背中→お腹→脚お尻→ダーJr.

クラ・・鼻歌交じりでその日の気分で適当に・・・

218レオ様妄想:2007/10/18(木) 20:13:11 ID:ZjTYcycT

レオ様、ダー様、二人は雨の似合う男だと思う。
濡れ髪がさみしげでセクシーw
イザが濡れたところで、こうはいかない。(イザファン、スマソ)


レオ様って几帳面そうだし本当に日記付けてそう。
カギ突きで本棚の奥にしまってありそう・・・
きっと初オナ、新婚初夜のこと・・・ユリのこと、何でも書いてある。


レオ様の秘密。。。

*実は2chを見てる。ここも失笑しながら勿論…
*自転車に乗れない
*犬の交尾を見ると赤面してしまう
*「火垂るの墓」を見て毎夏号泣してる

219ユリたん・・・:2007/10/18(木) 20:13:50 ID:ZjTYcycT

ユリたんの犬になりたい…
「学食の残りだけどおまえのために持ってかえってきてあげたんだ。好物だろう?」
ズボンとパンツを脱いで足を大きく開いてくれるユリたん。
かわいい膣口からはおいしそうな親指ぐらいのソーセージが顔を見せている。
「ほら」ユリたんが少し力むとちょこんと1センチほど飛び出るソーセージ。
それをゆっくりむしゃぶりついて食いたい。
お礼にいっぱいイクまで舐めてあげたい…(;´д`)

ユリが寝てるのをいいことに
イザが乳首を吸っている間、
クラウスとダーは申し合わせたように
チャックからギンギンにそそり勃ったモノを出し、
ユリの手に触れさせると、
それはビクン!と波打った。
(おお〜・・!)
二人は、恍惚とした顔で
ユリの手に触れさせたまま上下に扱いた。(←やりすぎ)
220無題  8:2007/10/18(木) 20:15:15 ID:ZjTYcycT
レオアデ結婚前、結婚後
<結婚前>↓に向って読んでください


レオ:ふふふ、待ちに待った日がようやくやってきたのだな。本当に待ちきれなかったぞ!
アデ:後悔してもいいかしら?
レオ:ふん、ありえぬ。
アデ:私のこと愛してる?
レオ:当然だ!
アデ:裏切ったりする?
レオ:頭がおかしいのではないか?
アデ:キスして。
レオ:もちろんだ。一度だけでは済まぬぞ!
アデ:私に暴力を振るう?
レオ:馬鹿なことを!
アデ:あなたを信じていい?


<結婚後>↑に向って読んでください 
221お姉さまの止まぬ妄想:2007/10/18(木) 20:16:14 ID:ZjTYcycT
お姉さま達の止まぬ妄想

今日病院に行った。待ってる間ヒマだったので考えた。
オルメンズで白衣(医者の扮装)が似合うのは誰だ?
で、考えあぐねた挙句の結論!
ダー様とイザだ。
私の中でイザがレオ様を差し置いてダー様に並んだ瞬間だった。

ダー様・・・全ての診療科OK,たとえ婦人科精神科でも、親身になって話を聞いてくれそう。
イザ・・・・生真面目に熱心に取り組むが、病気そのものに集中するあまり、患者本人のケアを忘れがち。

向いてない人、
レオ様・・・怖い顔でレントゲン写真等を説明。自分は重病ではないかと不安に。
クラ・・・・変に明るいので、もう手遅れなのかと患者が落ち込む。

※あくまで私の主観です。どんどん反論しておくれw
222221反論??:2007/10/18(木) 20:17:18 ID:ZjTYcycT
レス1
カタリを差しおき、ゲルちゃんかな?
治療や手術をお願いするなら、
アルラウネやカタリーナが的確でよさそう。
ユリちゃんは・・薬間違えたり、注射でハプニング起こしたりしそうなので、
カンベンw

レス2
ユリちゃんの注射・・・怖すぎww
ユリちゃんは受付でニコニコしてて♪
レオ様は容赦なくブスっとやりそう。
マリバルも女医さんが似合う!!

223お姉さま達の止まぬ妄想2:2007/10/18(木) 20:18:17 ID:ZjTYcycT
レオにエロビ&ティッシュプレゼントしたい。
プライドがあるから「こんな下劣な物を・・・」と言うだろうけど
一応目は通すと思うww


レオ様が家庭教師だったらどんなS教師でもついてく!!

「何?こんな簡単な問題も解けぬのかっ!!こうしてやる!」
「あっレオ先生!そこはだめ〜〜〜」

みたいな勉強会。


レオ先生に点数悪かったらステッキでアソコグイグイされちゃってもいい・・・
出来が悪すぎたら、無理矢理ベッドに押し倒されて「脚を開け!」って開かされて
ぬっぷり挿しこまれて「こうしてやる、こうしてやるぞ」とイジメ抜かれたい。
224お姉さま達の止まぬ妄想3:2007/10/18(木) 20:18:55 ID:ZjTYcycT


ダーが家庭教師だったら良い成績とったら
「よくやったな。いい娘だ。こっちへおいで・・」とベッドに誘ってほしい。
悪かったら・・
「そんなに落ち込まないで・・先生が慰めてあげるよ・・」とやっぱりベッドに誘ってほしいw


レオ、ダー、クラに日替わりで家庭教師してもらいたい…
成績が上がるような、返って下がるような…
こうなったら3人同時にww
Sなレオ様、優しいダー様、少年のようなクラ。
全員に代わる代わる回されてながらの勉強。
225名台詞ロシア語バージョン:2007/10/18(木) 20:31:34 ID:ZjTYcycT

 Я  хочу  есть тебя ,не щи.
(ヤー ハチュー イェスチ チビャー、ニ シチー)

ご存知、「シチューよりおまえが食べたい」です。シチューのロシア語が
思いつかず、ロシアのキャベツなんか入ってるスープ、シチーにしました。スマソ
アレクファン、この程度で許してね。

 Не правдаль…?レオ様の台詞、「そうではないか…?」です。みじかっ!
 (ニェ プラーヴダリ)

(おまえをとうに奪っただろう)
Я принял бы вас усилием
ヤー プリニャール ヴイ ヴァス ウスィーリィェム
длиннее время тому назад
ドリーニィェ ヴレーミャ タムー ナザート

ヴェーラВераはヴィルクリヒと同じで真実の、という意味。w


226名台詞ドイツ語バージョン:2007/10/18(木) 20:33:44 ID:ZjTYcycT

Die Rahmensonne ist die Ursache,
ディー ラーメンゾンネ イシュト ディー ウルザーヒェ
daß Tränen nicht halten
ダス トラェネン ニヒト ハルテン
(涙が止まらないのは夕日のせいだ・・)



(時よ、この街の上だけは分けてもゆっくりと祝福をこめてとおりすぎるがいい)
Auch wenn kann halten,
アォフ ヴェン カーン ハルテン
es verteilt es zu Zeit auf einer
エスヴェルタイト エスツー ツアイト アォフアイナー
waagerechten Stadt,
ヴァーゲレヒテン シュタート
es kann gedrängt werden und
エスカーン ゲドラェント ヴェルデン ウント
langsam einen Segen herübergereicht werden,
ランザム アイネン ゼーゲン ヘルェベルゲライヒト ヴェルデン
aber ist gut
アーベル イシュト グート

自己修正です。
Es ist ein Narr  エズィスタイナール (ばかたれめ)
 はエズィシュタイナールでした。微妙なちがいだけど気になるんで。
ぼくは、ばかたれなんだ。もう、やめるよ。ほんと疲れた。


Außer es ist ein Garten von Gethsemane,
アォサー エスィスト アイン ガルテン フォン ゲッセマネ
der von Gott hier aufgegeben wird,
デァ フォン ゴート ヒーア アォフゲゲーベン ヴィルト
(ましてここは神に見放されたゲッセマネの園)


227レオアデ喧嘩(1):2007/10/20(土) 22:49:17 ID:f/WX+rw4
○ア出ーる
(ラスプーチン暗殺・・・
ふふ、主人とこんなに息が会ったのは皮肉にも初めてだわ・・)

○レオニー怒
主人ではないぞ、「元」をつけぬか、
おまえも“元”妻なのだからな。

○ア出ーる
まあ、人の落ち度にはずいぶん敏感ですこと。
ユリウスと不倫する勇気も無かった“元”主人w

○レオニー怒
ほう。
それではおまえは余程の勇気があったと見える。
勇気を通り越して馬鹿女、と言うべきかも知れぬがな。

○ア出ーる
あなたは、女というだけで下に見ていらしているわ。
男女差別が凄まじいですわね。
平成の世にはウケませんことよw

○レオニー怒
ふっ、その通りだ。
私は女を見下していたが、おまえとの結婚生活で一層その思いが
確信へと変わっていったぞ。

○ア出ーる
それをユリウスという娘の前では決して言わないことねw
わたくしからの優しい忠告ですわよ。


228レオアデ喧嘩(2):2007/10/20(土) 22:52:52 ID:f/WX+rw4
○ロストフ好キー
やはり男は女性とは上手く行かないもののようでございます。
ですから侯!
どうか前言を撤回なさってこのわたくしと・・・・・

○レオニー怒
ふん、今更何を言うのだ。
あれにはもう何度も言っているのだからな。
それでもあれは私を慕っている、Mかも知れぬがな。w

撤回などせぬぞ。

○ア出ーる
ずいぶんご自分に自信をお持ちですわね。
せいぜいあの娘の面影でも追って
一人で升かいていればいいわ。
おーほっほっほwww

○レオニー怒
残念だが、これから私はあれと庭で、ゴホン、
いや、なんでもない。
ア出ーる、おまえもコンスタン珍と幸福になるのだぞ。
さらばだ。

○ア出ーる
(テクが無いのがあの娘にもバレてしまうわねwふふふ・・フラれるのも時間の問題ですことねw
その点、わたくしはコンスタン珍を飽きさせませんのよ・・w)




229名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:29:54 ID:HBPDm2EA
hosyu
230すずらんでナイト  その1 :2007/10/28(日) 08:54:51 ID:f6z1VkSU
すずらんでナイト  その1

クラ「ユリいいか?」
ユリ「うん。でも恥ずかしいから明かりを消して...、」
クラ「駄目だ!!7年間も我慢したんだ!!全部見せてもらうぜ!!」
ユリ「嫌だ!!ぼくを見るな!!」
クラ「おまえ、昔と変わって無いな。ユス−ポフのおっさんには抱かれてなかったんだな。」
ユリ「そんな事まだ疑っていたんだ!!酷いよ!!」
クラ「わりい。おまえはそんなに尻軽じゃあねもんな。」
ユリ「気分を害したよ!!今日はあなたとそんな事する気がしなくなった。」
クラ「お、おい待てよ!!許してくれ!!」
ユリ「じゃあ...。ぼくの我侭聞いてくれる?」
クラ「なんだ?」
ユリ「この汚い部屋を鈴蘭でいっぱいにして!初めての夜なんだから、そのくらいロマンチックにしてよ。」
クラ「おまえも女の子なんだな。よし、分かった!そしたら抱かせてくれるんだな?」
ユリ「いいよ。じゃあきょうはもう寝るね。zzzzz...(眠)」
クラ「はやっ!!速効で寝ちまった!!なんて寝つきのいい奴!!(泣)」

クラウスは自身の下半身を持て今日も自分で慰めるのであった。

クラ「って、まだ冬じゃん!!どこに鈴蘭が咲いてるんだよ―――??(汗)」
231すずらんでナイト  その2 :2007/10/28(日) 08:55:33 ID:f6z1VkSU
すずらんでナイト その2

「この汚い部屋を鈴蘭でいっぱいにして!初めての夜なんだから、そのくらいロマンチックにしてよ。」
ユリウスが乙女チックなお願いをしてから、1週間が過ぎた...。
アレクセイは欲求不満だった。
7年間の時をかけて、ようやく一つ屋根の下で暮らす事が出来るようになった恋人に、彼は、まだ一度も契らせてもらっていなかったのだ。
美しいユリウスの肉体を前にして、ただじっと寄り添って寝るのは、彼には、なににも勝る拷問だった。
彼女の天使のような寝顔を見つめながら、自分を慰めるのが日課になりつつあるのが悲しかった。

ユリウスが処女であったのは、感動すら覚えるほど嬉しくもあったが、
同時に彼女が7年間もユス−ポフ候と暮らしていながらも、何も無かった理由が少し分かる気もした。
...そう、ユリウスは男の生理を何もわかっていない。
それがますます愛しくもあり、このまま無垢なユリウスを無理やり犯してみたい...。
アレクセイは毎晩そんな衝動に駆られる自分に、自己嫌悪すら感じていた。

そして、毎朝、男には男の生理的な現象がある。
ただでさえ、欲求不満なのに、裾の短いルパシカを羽織っただけのユリウスは寝乱れて、
大胆なまでに美脚を彼の前に曝け出し、アレクセイを誘惑するのであった。
そんなアレクセイにむかって、ユリウスは彼の大きく昂ぶった一物を眼にすると、
「どうしたの?そこに何か隠しているの?そんな所にポケットあったっけ?」
と、ありえないほど無邪気に聞いてくるのであった。
10代の少女ならともかく、こんな事を聞いてくるユリウスに頭痛がする思いだった。
『今日こそはユリウスに性教育をしてやらねば...!!』
不思議そうな顔をしているユリウスの目の前で、アレクセイはいきなりズボンと下着を脱ぎだした。
「...アレクセイ何をしてるの!?やだ!ぼくの目の前で脱ぐなよ!!」
真っ赤になって俯くユリウスの頤を捉えると、自分の硬直を見せつけた。
「ほら、ポケットには何も入ってない。これは俺のマグナムだ。健康な男は、朝になるとみんなこんな風になるんだぜ。」
「...やめてよ...!!朝からそんなもの見せるなよ!」
怒ったようにアレクセイを睨みつけると、その力強い腕から逃げようとした。
アレクセイはそんなユリウスに抱きつくと、柔らかな珊瑚色の唇に深い口付けをした。
突然の舌を絡ませた濃厚な口付けに、ユリウスは戸惑いながらも、拒む事が出来ないほどの官能的な気持ちにさせられた。
「おまえが欲しい...。いいだろう?」
耳元で囁かれ、ユリウスは言葉が出ない。
ユリウスのルパシカを肩から脱がせると、可憐な膨らみを両手でそっと揉んだ。
「鈴蘭が咲く季節まで俺はもちそうにない...。」
「いや...こんなに明るいところで...。」
怯えたその瞳の色にアレクセイは益々、無垢な彼女を自分のものにしたくなるのだった。
ユリウスをベットに押し倒し、無理やり最後の下着を剥ぎ取ると、一糸纏わぬ裸にさせた。
朝日に輝くアラバスタ−のような白い肌を桜色にほんのりと染めた彼女の裸体は、想像以上に美しかった。
(俺は夢の中で何度この姿を想像しただろう?)
アレクセイは感動のあまりに、その全身に口付けの雨を降らせた。
その優しい口付けに、ユリウスも応えるように柔らかに身を任せた。
そのユリウスの反応にアレクセイは決心したように、
恥ずかしって、嫌がるユリウスの脚の間を大きく割って秘められた部分を開いた。
綿毛のような柔らかな金色に包まれたそこは、薔薇のように綺麗だった。
「綺麗だ...お前のここを見られて俺は幸せだ...。」
「アレクセイ!やだ!!見ないで!!」
大きな碧の瞳から涙を零して訴えるユリウスに優しく微笑むと、
そこに貪るように舌を挿し入れた。
アレクセイは花びらを一枚一枚愛でる様に優しく舌先でそこをなぞっていく。
初めてのその感覚にユリウスは驚きながらも、悦びに震える自身を感じた。
口では、嫌とはいいながらも、自らもっと身体を開くのであった。
232すずらんでナイト  その3 :2007/10/28(日) 08:56:28 ID:f6z1VkSU
すずらんでナイト その3

アレクセイは、頬を染め「いや...」と、言いながらも甘い声を上げるユリウスが可愛くて仕方が無かった。
あんなに恥ずかしがっていたのに、こんなに明るい陽射しの中でユリウスは自らを満開の花のように開いた。
そのあまりの妖艶な姿に、アレクセイの昂ぶりはますます固くなるのだった。
自分の行為に感じているユリウスがとても愛しかった。
「もっと、俺を感じろ...。」
秘所を指で開き、濡れそぼる花芯を唇で強く吸うとユリウスは、びくっと、身体を反らせた。
「あ..んっ...いや...」
可愛く乱れるユリウスに、
「ユリウス?本当に嫌なのか?」と、少し意地悪く聞いてやると、
涙で潤んだエメラルドの瞳で、すがるようにアレクセイを見つめるのであった。
(何度も振り捨ててきた俺の愛しいエウリディケ..。お前を抱ける日が来るなんて夢のようだ。)

愛しいからこそ、不幸にしたくなくて振り捨ててきたが、もうこれ以上手放す事は出来なかった。
「ユリウス...もう放さない...。」
そういうと、アレクセイは自分の硬直をユリウスに当てがい、一気に腰を送った。
「きゃぁぁぁ!!!」
思いがけない激痛に、ユリウスは逃れようと身体を捩るが、肩をしっかり押さえこまれて、
標本のピンでとめられた蝶のように動けなかった。
さっき受けた優しい愛撫も、口付けも全部忘れてしまうほどの痛みにユリウスは涙が止まらなかった。
「アレクセイ!アレクセイ!やめてっ!あぁ...痛い!」
繋がったそこからは血が流れ、痛々しいほどアレクセイの昂ぶりが突き刺さっていた。
アレクセイはそんなユリウスを可哀想に思いながらも、これまでの我慢が一気に爆発して、
野獣のような衝動を抑える事ができなかった。
優しくしてやろうとしても、ユリウスをもとめて、激しく突き上げるのを止める事が出来ないのであった。
「ああああぁああ....。」
あまりの激しい衝撃と、痛みにユリウスは気が遠のくのを感じた。
そして、全身を朱に染めて震えたように腰を痙攣させると、ぐったりと気を失った。

気が付くと、アレクセイが心配そうにユリウスに頬を寄せ、その身体を抱きしめていた。
「おまえは初めてなのについ夢中になってしまった.優しくしてやれなくて、俺が悪かった。痛むか?」
ユリウスは鳶色のその瞳をじっと見つめるといたずらっぽく囁いた。
「ぼくとの約束覚えてる?」
「鈴蘭のことか?すまん。春になったら絶対部屋中を鈴蘭だらけにしてやるぞ。」
「ふふふ。うん。楽しみにしてるよ。でも本当はね、こうなる事を早く望んでたのかもしれない。」
「え?」
「だって、夜中に何度もうめき声を上げるあなたが怖かったんだもん!その理由がやっとわかったよ!」
「....!!!」


おしまい

233ダー様妄想(1):2007/10/28(日) 09:05:28 ID:f6z1VkSU
ダー様妄想

ダー様の前で思いきり大きなおならをしてしまいたいと言ってた奥様、
ダー様があなたの秘所を懸命に舌で奉仕している最中にぶっ放したところを想像してみましょう。。。

ダー様の反応やいかに……?

A.1
ぎゃーー!!それは最大級の恥ずかしさ・・
ダー様直撃だし・・・
ダー様、さすがにクンニ中に大放屁されたら、萎えるでしょうか??


ユリになって自分が寂しく一人で慰めてる所を
ダー様がいつのまにか部屋に入ってきていて、
後ろから急に抱きしめられる。
ユリウス・・僕も手伝おうか?ん・・ここか?


ヤバイ。

234ダー様妄想(2):2007/10/28(日) 09:06:41 ID:f6z1VkSU
「誰を想ってこんなイケナイことをしてたんだ?前からか?ん・・?」
分かっていてわざとらしく聞くと、
顔を伏せて俯くユリの手を無理やりのけてぬらついた女陰を視姦するダー様。

「いやっ・・見ないで・・」
「こんなになって・・手伝ってあげような・・」
ユリの両足を持ち上げ、思い切り開くと
濡れそぼった割れ目を舌でなぞりあげる。

「ああっ・・そんなところ・・やめて・・!」
パタパタと虚しく空を切るばかりの美しい足首をパッと掴む。

「・・やめない。彼にはもちろん黙っててほしいだろう?・・・・
だったらこのままじっとしてて・・」
ユリの可憐な秘唇の奥を思いのままに蹂躙するダー様。

「あっ・・んん」
今度は奥から溢れ出る蜜をすすりながら鼻を女芯に押し付けるように
何度も口づけ、女芯まで嬲りながら優しく、時に激しく吸い上げる。

「ああっ・・いやっ・・いや・・クラウス・・クラウスッ・・!」
例えようのない壮大な後ろめたさを感じながら、
ダー様の顔面に花弁を押し付けるような動きを見せたかと思うと、
ビクンッビクンッ・・とついに達してしまうユリ・・・

「いい子だったな。このことは秘密にしておくから安心おし。」
毛布を掛けなおし、何事もなかったかのように颯爽と退室するダー様。
235小ネタ集(3):2007/10/28(日) 09:08:13 ID:f6z1VkSU
ダー「美しい花びらだ。ユリウス・・・」
ユリ「ああん・・」
ダー「柔らかくて繊細だ・・・それになんて欲情するような香り・・」
ユリ「ダメだよ・・・もっと優しく・・あっ」
ダー「アア・・やぶれそうだ・・・」
ユリ「あ〜ん。やぶれちゃった・・」



店員「あのう・・その花お買い上げ願います」


花屋にて。
236小ネタ集(4):2007/10/28(日) 09:09:24 ID:f6z1VkSU

ダー・・・貝開く 松茸入れる 鍋美味い

レオ・・・鳴かぬなら 鳴かせてみよう クリトリス

イザ・・・夜なのに 僕の部屋には あおいそら

ヤーコプ・・・風立ちぬ あっちは勃たぬ もうダメだ

校長先生・・・脳みその しわより多い 玉のしわ

ユリ・・・算数は くわえてかけて エロ教科

ライン・・・I my me  You Your YouでSheハァハァ......


みんなのあそこを一言で言うと...

レオ...「その男巨棒につき」
クラ...「沈黙の海綿体」
イザ...「ガッツイチモツ」
ダー...「カリ部の海賊」
モー...「ヤットデタマン」
レナ...「ジャングルの秘境」
ユリ...「全米がヌイた!!」
237小ネタ集(5):2007/10/28(日) 09:10:12 ID:f6z1VkSU

イザ「僕もすごいエロいのに出してもらいたいです」
職人なにがし「いや〜、無理だな」
イザ「どうしてですか!」
職人なにがし「君はここでは三擦り半男といイメージが定着してるんだよ」
イザ「そんなの何かの陰謀ですよ!僕はけっして」
職人なにがし「まあ、あれだ。原作中でいい思いしたタタリだな」
イザ「クラウスだってそうじゃないですか!」
職人なにがし「おまえはF上手女二人とやってる。それで十分だ」
イザ「そんなのタマタマですよ!」
職人なにがし「ふふ、なら憲兵に犯されるってのは」
イザ「ひぃーーーっ!」(号泣)


変換間違い

ユリ「僕・・・あやうく淫手運転で捕まりそうになっちゃった・・」


俗・変姦違い

ダー・・「このチュー学に来てから結構勃つんだなぁ・・」
クラ・・「そうだな。」
ユリ・・「今日ね、吸う学で赤点とっちゃった・・」
ダー・・「僕は射貝が100点だったぞ!」
クラ・・「あっ来週、全校で射精大会があるなっ」
ダー・・「よし、頑張らナイト」
クラ・・「夏休みには輪姦学校もあるし・・・」
ユリ・・「早く、イキたいよぉ〜〜!」
238小ネタ集(6):2007/10/28(日) 09:10:47 ID:f6z1VkSU

職人なにがし「ふふふ、レオ様よ次は何をさせてやろうか」
レオ様「いい加減にせぬか、さすがの私も貧血ぎみだ」
職人なにがし「そうはいかん、レオユリファンは新たな刺激を求めている」
レオ様「おのれ、覗き趣味の女どもめ!」
職人なにがし「口ではそう言うが悪い気はせんだろう」
レオ様「その通り、私の長年の望みがこのスレで叶っているのだからな」
職人なにがし「では一層パワーアップしてもらおうか」
レオ様「私を壊す気か!」←と言いつつうれしそうw


もし階段を上っている時前の女性がパンチラしてたら・・・

ダー・・「あっ」と思い、自分がその女性の後ろに立ち他の人にパンツが見えないよう盾になる。
    もちろんダーは絶対見ない

レオ・・「全く女という奴は・・」と冷たい笑いを浮かべ自分は下を向き絶対見ない

クラ・・「ラッキー!」と一瞬見るが「やっべ〜ユリウスに怒られちまう!」と見ないフリをする

イザ・・赤面。でも気になりチラ見。「いけない・・・神には何もかもお見通しだ・・」と深く反省

239小ネタ集(7):2007/10/28(日) 09:11:24 ID:f6z1VkSU
〜結構好きな体位〜

レオ…足かけ正常位、立ちバック
ダー…ヘリコプター
イザ…対面座位


クラ様はいそうでいないタイプと思う。
やんちゃっぽい人は大抵遊び人だし・・・
あんなにモテてもユリ一筋だしポリシー持ってて女になびかない・・かっこいい!!

そうそうそう!!そこがいいんだよね〜〜!
実は硬派なのに・・・色気振りまいちゃってて、罪な男〜w

どうしてこの世にはレオ様もダー様もクラもいらっしゃらないの〜〜〜〜
いてもものすごい競争率だし、多分振り向いてももらえないし、
美しくないから目の前に立つことさえ恥ずかしいし・・
だから漫画キャラで萌えるだけでいいやっ!

って真剣に思う自分ってイタイw

レオはF中も我慢強いのかなぁ?
「くっ・・・声など出すものかっ」
とか思ってこらえるような感じかな。
240小ネタ集(8):2007/10/28(日) 09:12:08 ID:f6z1VkSU

最大時でアレクは20センチくらい?
レオは余裕で30センチ・・?
太さはどうかな〜?!皮付きの高級バナナくらいかな。

各々が2chでやらかしそうなこと

モリ・・コピペ嵐と自演
イザ・・釣りにマジレス
アレク・・思わぬ連投でバイバイさるさん
レオ・・金髪、貧乳スレめぐり

イザークがIモード使ってたとしたらパケホ入り忘れて
刺激物見まくって、すごい額の請求が来そう・・・

ユリウス・・・・・あの白い肌、芳しい香り、けぶるような金色の髪...
そして私をあんなにも慕ってくれた・・
一度でいい。




契りたかった......
241小ネタ集(9):2007/10/28(日) 09:12:46 ID:f6z1VkSU

ダー様の年賀状は美しい文字で詩とか書いてありそう
アレ区は堅苦しくない文章でさらっと・・
ダー様は行事お決まりのセリフというより彼女に宛てた詩を書くんだろうね。
す・て・き!

レオ様と一緒に暮らしたい。
なんか自分の内面も磨かれそう。
メイドでも性のはけ口でもなんでもいいww


イザ君のメールや掲示板のレスは長文&改行無しっぽいなぁ・・
ユリたんのメールは絵文字だらけで、ひらがなが多そう。
ユリたんにピンクローター贈ってあげたいな。
でも「わあ!コンパクトなマッサージ機だね!!ありがとう」と言いそうな予感w

ユリたんに猿轡して、M字開脚させて鏡にユリマン写して遊びたい。。。
クラウスとダーヴィトにむりやり剃られて写真撮られたい・・
クラウス様に悪戯されたい。
でもHじゃなく落書きとかの本当の悪戯してきそうだわ

絶対宇宙のどこかにはレオも、ダーも、クラもいるって!!
きっと・・・・・・そう思ってないと寂しい...
クラウスとダーヴィトにむりやり剃られて写真撮られたい・・

レオ様お休みなさい、夢の中でユリになるから抱いてください。

(断る。私は本物のほうへ行くのだ、おまえなど相手にせぬから、
 薬局の前のカエルの人形でも抱いて寝るがよいw)
242小ネタ集(10):2007/10/28(日) 09:13:36 ID:f6z1VkSU

鞭を持つのが似合う人達。

レオニ−ド、アネロッテ、アルラウネ


鞭で叩かれるのが似合う人

ヤ―コプ、ドミ−トリィ、クラウス、ユリウス...

ロス君やユーリィも鞭で叩かれるのが似合いそう。

マリア姉さんは叩くの似合うだろうな〜
平手打ちが似合ってたからだけどw

インタビュアー「レオ様に質問です。思春期に牛乳瓶にアレを入れて抜けなくなったことなんてありますw??」

レオ「・・・・・・(冷や汗)」


インタビュアー「・・レオニー℃さん、あの・・冗談で聞いただけですが・・あるんですね・・・・」
243お姉さま達の止まぬ妄想4:2007/10/28(日) 09:16:54 ID:f6z1VkSU

レオのクンニは荒々しくって唾液でべっちょんべっちょんにしそう
ダーは優しくクリをいじめながら、舌先でちょろちょろ…

ああ、ダー様の美しいお顔に落書きしたい・・
決して怒らないおだやかなダー様にいたずらしまくって
怒らせてしまいたい・・。
その後Hしたい。。


ダー様のお膝に乗って、胸揉まれながら舌絡ませてキスしたい。
だんだん手が下に伸びてクリいじめして欲しい♪


レオとお医者さんごっこしたいなァ
「全部脱げ!M字開脚しろ」と強引なお医者様・・・・


ダー様の寄宿舎の合鍵を勝手に作り、
コソーリ部屋に忍び込んで
ベッドの中でダー様の匂いをクンクン嗅ぎながら眠ってしまいたい^^


レオとダーに交互に挿しこまれたい〜
たまにクラにもw
244お姉さま達の止まぬ妄想5:2007/10/28(日) 09:18:01 ID:f6z1VkSU

あまり風呂に入ってない髪ボーボーヒゲアレクが
真っ白なユリたんの体のうえに覆いかぶさってるのが見たい・・


ユリちゃんがマン○むき出しにされて、レオとダーに2本入れられてるのが見たい

レオ様にへそピ付けてあげたい。真珠も入れてあげたい。

クラウスの布団はほんのりタバコと汗の香り。
あまりマメに干してなさそうで、見兼ねたダー様が干しにやって来る・・。
寝タバコで小火事件を起こしたことがあったりして・・・。


ダー様と仲良く食器洗いしたいな・・。
一緒に洗濯物干したりもしたい。

レオ様と結婚してチャーミーグリーンのCMに出るのが夢☆

レオは仕事は忙しくてシーツ取り替える暇ない
アデはやってくれないし、レオは使用人に私物触られたくない派
だからシーツがちょっとイカ臭でバリバリ、ちじれ毛が30本もついてる
誰か掃除してあげてください。。。。。。

「2ちゃんねる住人はばかじゃない」っつー本の
「死ぬまでに一度は言ってみたい台詞」59ページの一番上の右と左両方とも

 「口では嫌がっても体は正直だな・・・・」 「じい、帰りも頼む」

レオ様来たーーーーっ!!!
245お姉さま達の止まぬ妄想6:2007/10/28(日) 09:19:01 ID:f6z1VkSU

ダー様愛してます〜〜〜〜!!だ、だ、旦那さまになってくださいっ!

あ〜スッキリしたw


ダー様に囁くようなフランス語で「ジュテーム・・」とか耳元で言って欲しい!


レオに時代劇言葉で「近う寄れ」と言われたい

ダー様の運転する車の助手席に乗せていただきたいわ・・w
運転する真剣な横顔、ハンドル握る指の長いセクシーな手、
バックするときはその手を助手席の後ろへ・・(お約束w)

ぎゃーー昇天!!

ウォッカで程よく酔ったレオに「こちらへ来い!」と言われ
膝の上に座らされて舌絡めあい、唾液交換しながら激しいキス。
そのあとベッドでムリヤリ押し倒され、「お前の花弁を散らしてやる!」
とギンギンぺ○スを入れられて出し入れ出し入れ...。
最後は「さあ飲め!飲むんだ!」とごっくんさせられる。


秘所「公爵様そ茶でございます」
レオ「ふむ。ありがとう」
秘所「あの・・・お顔の色がお悪いようです。最近眠られてないのでは・・」
レオ「ああ...ここにいる女性のことを考えてしまってな...」
秘所「えっ・・あ・・こ、公爵様」
レオ「き、君が欲しい!!今すぐだ!」
秘所「ダメです〜〜!私には夫がっ・・ああ〜〜」

ビリビリ〜〜ヌメヌメ・・ああん
ううおお〜〜ヌップリ〜〜ひえ〜〜〜〜
ずっこんずっこん・・こんなの初めて・・・
うう・・おお・・すごい締りだっ
あっあっ〜〜〜


終了

246インタビュー(アレク編1):2007/10/28(日) 09:31:51 ID:f6z1VkSU
(イン)
アレ苦セイさんはどの体位がお好きなんで塚?
アレ苦セイさんは、つるつるがお好きですか?

(アレク)
うるせー、自分でもわからんから聞いてるんだ!
まつば、まんじ、etc どれが好きかわからねえんだよ!

(イン)
どこかでスプーンが(なんとか側臥位)好きそうとは聞きましたが

(アレク)
82
おお!そう言えばあったような気がするぞw
ありがとうよ、これで気が済んだぜw
あばよ!

(イン)
ちょ…、お待ちを、他にも聞きたいことが、、、
ユリたんといたす時、彼女が最も恥ずかしがったけれど、
結局やっちまった萌え〜の体位はなんで塚?

(アレク)
そう‥‥だな、鏡の前で
背面座位であれの両脚をM字に開かせる‥
呼び名はわからんが、それだったな。

(イン)
その時のユリたんの反応をkwsk 
(ハァハァハァ)

(アレク)
いや、あいつ恥ずかしがっちまって目も開けられなかったようだぜw

(イン)
アレク様・・あなたのアソコのサイズはどんなもんで?

で、ユリちゃんと体の相性はよかったですか?

(アレク)
おれたち白人の平常時の平均は16ちょっとらしいぜ。
おれは優越感を感じてる、って事でw

おう、抜群よ!ただあいつ、寝言でユスーポフのおっさんを呼んだんで
そんときゃ、俺もキレたな。
247インタビュー(アレク編2):2007/10/28(日) 09:32:50 ID:f6z1VkSU
(イン)
アレク様〜〜!こんなところでお話できるなんて嬉しいです。
ところで、下世話な話ですが、赤ちゃんが出来た時の
ユリちゃんとのエッチはどんなでしたか?
体位とか。。。いつもより感じちゃったのかとか。。w

(アレク)
そうだな、あの時はあいつの腹をかばうように‥
あまり刺激しないように、恐る恐るだったな。

いつもより感じたか、って?
何言ってるんだ、いつも最高なんで、それより上はねえよ!(のろけ入ってる)

(イン)
下世話な質問に・・ありがとうございました!
本当は、仕込んだ時の、という意味で聞いたのですが・・(汗)
でも、お腹をかばう様に・・・いいお話を聞きました!

いつも最高・・てことはいつもユリちゃんをイカせてるんですね。
ユリちゃん涙流して感じてましたものね・・・
さすがアレクセイさん!!

(イン)
アレクセイさん、ユリちゃんに二度目をおねだりされた時の正直な気持ちは・・?

(アレク)
おまえら、いっぺんに聞いてくるなよ、混乱しちまうじゃねえか。
仕込んだ時か。あれは俺があいつだけ亡命させようとしたときだ。
あいつが俺に泣きついてきたんでそのまんま‥
なんだかあいつ、その間じゅうずっと泣いていやがって、俺もなぐさめようとして
つい、何度も‥‥って感じだったな。

二度目の、、ああ、あの時のことか。
そうだな、あいつまっかっかになってたから、俺も妙に‥
何と言うか、初めての晩のことを思い出したな。
まあ、意外なことを言われたわけだが、そりゃ悪い気はしなかったぜw
248インタビュー(アレク編3):2007/10/28(日) 09:33:36 ID:f6z1VkSU
(イン)
ひ〜〜〜!初めての晩を思い出して!!も、萌え〜〜〜〜〜♪
あ、失礼しました、アレクセイさんありがとうございます!
(イン)
ありがとうございますアレク性さん!
亡命・・やっぱその時だったんですねw

お疲れでなければ最後に・・・
女の子を作る方法を・・・!
(アレク)
それは俺にもわからん。意識していたわけじゃないからな。
ただ、聞いた迷信だが、より相手を愛してる側の性別になるって話だ。
まあ、本気にしないほうがいいぜ。俺もそんなの、信じねえから。
(イン)
素敵!
今夜は長時間のインタビューにハキハキとお答えいただき
ありがとうございます。
こちらも気持ちよく取材できました。
また、いつか突撃インタビューに伺わせていただきます。
それではごきげんよう・・・
(アレク)
ああ、俺も色々思い出せて楽しかったぜ。
じゃあ、俺もこれで
249名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:01:57 ID:aEdexsTf
保守
250名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:36:37 ID:BQa08ClE
保守!
251名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 19:12:14 ID:TNL/74tR
hosyu
252夜の公園 1:2007/11/19(月) 08:27:35 ID:6ON5cVzt
歓迎会帰り、ほろ酔いの学生四人。
クラウス、ダー、イザ、ユリウスだ。

公園のベンチで談笑していたかと思えば、
何やらかくれんぼを始めた様子。

鬼になったイザが数えている間に、
すばやく逃げるダー、クラとユリ。

イザ「もういいかーい?」
ところが、何度呼んでも返答なし。
もしや、それぞれに隠れた場所で寝てしまったのでは・・・
と、不審に思うも、それでは尚更放ってはおけぬと懸命に探すイザ。

公園にはいくつかの土管があった。
大小さまざまだが、ここを丹念に探ることにした。

「クラウスー、ユリウース!」

男は、何か小声でしきりに呟き、ユリウスがそれに必死に答えている様子だ。

(この声はクラウス・・・!)

よくは聞き取れないが、クラウスの小声の後に、
ユリウスが何か呟きながら、
切迫した息をついているようだ。

あ・・ユリウスは悪酔いしてしまったんだ・・!!
それでクラウスが・・・そうに違いない!
先程まで、ユリウスの頬はうっすらと赤かったが、
機嫌もよく、僕と歌まで歌いながら元気に歩いてきたんだ・・・。
なぜ急に・・・!
それよりも、なぜ気づいてやれなかったんだ・・・!
ああ僕は・・!

「ユ・・・・・・」
叫びかけ、土管の中の光景を目にした瞬間と、
イザークの肩に、上級生の大きな手が、がしと置かれた瞬間は同時だった。

253夜の公園 2:2007/11/19(月) 08:31:42 ID:6ON5cVzt
同時にダーヴィトの手は
イザークの口を塞いだ。
「な・・・」

ダーヴィトに口を塞がれたまま、
引きずられるように土管から離れた。

だがその前に、どうしても目に入ってしまった光景があった。
「ダーヴィトは・・見ました・・・?」
彼は、メンソール入りの細い煙草を胸ポケットから出すと、
火をつけ、煙をくゆらせて微笑んだまま星空を眺めた。

何も見ていないよと言いたげに、だが、
どこか意味ありげな含み笑いすら浮かべて。

「どうしてユリウスはあんな・・・」
「さ、帰りますか♪」
「・・・・」

遮った彼の声の、爽やかさにこれ以上は聞く気にもなれず、
というより、聞いてはいけない気がして、
言葉を飲み、頭の中の残像を無理やりに、ふり払うべく言う。

あれだけ一瞬の間に、ダーヴィトも見たのだろうか・・・?
真っ暗な土管の中で、見たこともないユリウスの立てられた両膝から、細くしまった足首にかけてが、
やけに白く浮き上がり、鮮明に焼き付いている。
それが、小刻みに、変に不規則に閉じたり、開いたりしていた。

ユリウスの膝頭も、適度な質感を湛えていそうな
かもしかのようなふくらはぎも、
片手が回ってしまいそうな足首も、
月明かりをうけ、予想以上の美しさだった。
ずっと見ていたかったし、
中に入っていって、その美しい脚線を愛で、いたぶってしまいたかった。

しかし、信じられないことに、その両膝の間には、
こちらを背に、うつぶせになった上級生の姿があったのだ。
しかも 愛でているのは、一番考えたくない、だが一番興味そそられる部分・・・
おそらくユリウスの両腿の間であろう。
彼の頭はしきりに動いていた。
頭の動きよりも、それに連動して、サラサラと肩から背中を流れる長い髪の動きのほうが
印象に残っているが・・・。
彼のその動きと聞き取れぬほどなささやきに、追い詰められたユリウスの息遣いと すすり泣きのような声が、 頭を占め、さいなんで頭痛を覚える。

254夜の公園 3:2007/11/19(月) 08:37:46 ID:6ON5cVzt
深夜だと言うのに、気温は下がらず
夜の闇は、なまぬるい湿度をもって初夏の夜風を連れ、
を歩く二人の制服にまとわりついた。

「ダーヴィト、煙草一本もらえますか」
彼は、その言葉を意外だとも思わない様子で、待っていたように微笑むと、
イザークに勧めた。

「もう一件行くか?」
「もちろんです!」


END


PS・
巨匠にあらためてGJ!です!(勝手に貼りつけてごめんなさい)
貴方に直接感想を言えないのが残念です。(ずっと言いたかったの)
ずっと応援しております!これからも頑張ってくださいね!

はぐれた小鳥より
255名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 12:33:15 ID:Oayjt+1s
256インタビュー(レオ編1):2007/11/24(土) 21:42:15 ID:tkQuhrVY
(インタビュアー)
伸身騎乗位の意味をできたら詳しく教えていただけませんか?
携帯なのでググれないんです・・・

(レオ2−ド様)
ほう、携帯からとは熱心だな。
では教えてやろう。
私の上でユリ、いや、ゴホン、
男の上に女が乗って、女がそのまま出来る限り上半身を後ろに反り返らせるのだ。
これだとユリ、いや、女のGスポとその上をまんべんなく
私、いや、男の○○が擦るというわけだ。
わかったか。

(インタビュアー)
ありがとうございます。
私・・とか、ユリ・・などと聞こえたような気がしましたが
気のせいですね!
たいへんわかりやすくハァハァしました。

(レオ2−ド様)
君も相手の男に頼んでみるがよい。
私の好み、といったが
どちらかというとユ・・・
失礼、聞かなかったことにしてくれ。
257インタビュー(レオ編2):2007/11/24(土) 21:43:38 ID:tkQuhrVY
(イン)
公爵様だって・・その・・されるんでしょう?
時々・・。

(レオ2−ド様)
公爵ではない、侯爵だ。ワンランク上を言って私に嫌がらせをするなど
百万年早いわ。

(イン)
ですよねぇ・・まさか侯爵様がオナラなど・・。
しかしその、どうしたら
侯爵様のような非のうちどころの無い完璧な人間になれるのか、
よろしければ伝授いただきたい!

(レオ2−ド様)
私の自決前のモノローグを熟読すればよい。
それと、幼少の頃から叩き込まれたノーブレス・オブリージュだな。

(イン)
レオ様、ユリちゃんがアレクセイと暮らしていることが分かったとき
一番はじめに何を想像しましたか?

(レオ2−ド様)
幸福でいるかどうかだ!(少々ムッ)

(イン)
さすがはレオ様!
お心が広い!
そのぅ・・伺いにくいのですが、
ユリちゃんともし、ああなってしまったら
どんなプレイがしたかったですか?

(レオ2−ド様)
このまえの共同SSのS・・・いや、ゴホンッ。
あまり無礼な事を聞くと帰るぞ!(茶ぐらい出さぬか)

(イン)
それでは、レオ様が駅○がお好きだということも
判明したことですし・・
私はこれで。

(レオ2−ド様)
まったく、無礼なインタビュアーだったな。
一体どこの通信社の者だ、電凸してやらねばな。
258インタビュー(ダー編1):2007/11/24(土) 21:44:48 ID:tkQuhrVY
(ダー)
僕に何か質問かな?
僕が答えてもいいのかな?
他の魅力的な面々のように
ユニークな回答ができなかったら許しておくれ。

(イン)
でっ、ではダー様、好きな女性のタイプは?(緊張っ!!)

(ダー)
美しいものであれば男女関係ないよ。

(イン)
いつもユリウスのことを陰から覗いていたようですが・・
ストーカーなんて意見もありますがw
どうしていつも、ユリウスとクラウスがいい雰囲気の時に
ちょうど覗いているんですか?
まさか、24時間見張ってた!?

(ダー)
じつは僕のからだには
彼等の天然探知機がついているんだよ。
彼等が二人きりのときは
それが強く反応するというわけさ。
女性ならユリウス、男性ならクラウスが僕の中で
不動の一位だよ。
259インタビュー(ダー編2):2007/11/24(土) 21:45:42 ID:tkQuhrVY
(イン)
なるほど。
では、クラウスも美しい男性なわけですが、彼を
モノにしたいと思ったことはありますか?
あ、あとユリちゃんにキスしたときの感触は?
どんな気持ちになった?女だと分かって驚きましたか?
女だと分かったのは、どうしてですか?

(ダー)
ユリウスの性別を嗅ぎ分けたのは・・
唇のほかに、
掴んだ小さな肩や腕の感触、それから・・彼女が隠しきれない雌の匂いが立ち昇っていたんだよ。
ぼくは鼻もよくきくんでね。
いや〜、彼女の性別に数ヵ月も気が付かないなんて僕はとんでもない鈍感だなぁ・・。
あの柔らかな唇を割って
柔らかい舌を求めそのまま・・という計画だったのに、
当日の彼女は僕をひどく拒絶したからね。
押しの足りなさを悔いているよ。

クラウス、彼もたいへん魅力的な少年だな。
モノにしたいというよりか、
僕をモノにしてほしかったね。

(イン)
では、ダー様の懐の深さに甘えまして・・・
正直、ユリウスを思ってご自分を慰めたことはおありですか?w

(ダー)
あなたも女性の立場でありながら随分大胆なことを
聞いてくれるね。
いやぁ、参ったな・・。

・・僕も年頃の少年だったからね。
当然の欲求だよ。
あんな美しい獲物を前に、
襲わない肉食獣はいないだろう?

おっと、下品な言葉使いになってしまった・・。
下(シモ)は勘弁願いたいね♪
260インタビュー(ダー編3):2007/11/24(土) 21:46:29 ID:tkQuhrVY
(イン)
失礼しました、ダー様。
正直にお答えくださりありがとうございます。
では・・・2部では何のオシゴトをされていたのでしょうか?
そして、ウィーン時代は女性関係のほうは・・・w
すみませんっ!やはり、気になってしまうのですw

(ダー)
経営コンサルタントだよ。
二部の僕は本命がいなかったから
それなりに遊ばせてもらったよ。
浮き草のようなその期間があったから
また4部に燃えるような恋ができたんだ。

(イン)
そうですか。ダー様の様な方とお付き合いできた方が
羨ましいですw
では、生涯の伴侶となったマリア・バルバラさん。
ダー様はどこに惹かれたのでしょうか?

(ダー)
マリアをはじめて見たときは
ユリウスを彷彿とさせたよ。
僕はしばらく彼女に見とれてしまったね。
彼女は、自分の美しさ、知性を少しも鼻にかけないからね。
それどころか、全く自分の魅力に気付いていない。
惹かれたのはそんなところかな。
僕にはもったいないぐらいだよ。
よくいままで誰にももらわれなかったなぁ。
261インタビュー(ダー編4):2007/11/24(土) 21:47:15 ID:tkQuhrVY
(イン)
ダー様、お待たせして申し訳ありません!ゼエゼエ・・・
では、4部で、もしユリウスがあなたに好意を寄せたとしたら
あなたはどうしましたか?

(ダー)
いやぁ〜・・本当にごめんよ・・!
雨の中、長時間レディーを待たせてしまうなんて僕はなんて失礼なことを・・
濡れてしまわなかったかい?

ひどい雷雨に見舞われてしまって
車から降りられなくなっていたんだよ。
・・その分車の中でマリアと(ry

・・おっと♪
帰国後のユリウスの話だったね。
僕は美しいものが好きだと言ったけど、もっと欲を言えば・・
「美しい乙女」が好きだね。
帰国した際、ユリウスを見たときは・・・彼女は男を知った後だったとわかったよ。
ただの僕のつまらないこだわりかもしれないけれどね・・。

だから、ユリウスが帰国後に好意を寄せてくれていたとしても僕は・・
こう見えても僕は、恋に妥協はしないほうなんでね。

(イン)
恋に妥協しないダー様・・・素敵ですね。
で、乙女感知器もついてらっしゃるとw
それもあってマリア・バルバラさんを(ry

最後に、ここの多くのダー様ファンの女性たちに一言お願いします♪

(ダー)
ではあつかましく一言・・
いつもありがとう。どの女性も最高に魅力的なものを持っているよ!
そして、インタビュアーの君も最高だったよ!
262インタビュー(ユリ編1):2007/11/24(土) 21:49:14 ID:tkQuhrVY
(イン)
ユリちゃーん、いますかぁ?
お姉ちゃんね、あなたに聞きたいことあるんだけど・・
クラウスさんとキスしたのは・・
あれはやっぱり舌が入ってたのかな?

(ユリ)
...はい。舌が少し入っていました。
そんなキスは初めてだったので、びっくりしたよ。
ダ−ヴィトの時は、唇に触れただけだったからね。

(イン)
あ、ユリちゃん来てくれたんだ!
下世話な話ごめんね。ダー様とがユリちゃんの初キスだったわけだけど・・正直、濡れちゃったのかな?
また、誰とのどの場面に一番濡れちゃった?

(イン2)
ゆりうすさんに質問です。
ダ−様とはファ−ストキスになるんでしょうか?
ダ−様とのはキスはどうでしたか?

(ユリ)
ダ−ヴィトとが、初めてのキスになるのかな。
正直いって、思いがけなかったから、びっくりして体が硬直したよ。
女だって、ばれたかと思って血の気が引いたかな...。
でも、後から思うと、ダ−ヴィトってキスが上手かもしれない。

(イン)
そうなんだ。ユリちゃんさ、クラウスに「血のにおいがするぞ」って
言われたときは
やっぱり・・・生理だったのかな?
263インタビュー(ユリ編2):2007/11/24(土) 21:50:07 ID:tkQuhrVY
○(ユリ)
...その日はたまたま急になっちゃったんだ。
すごくあせったよ。

○(イン)
それは大変だったね・・。でも気付かれなくてよかったね。
じゃさ、イザくんとの告白の夜はディープキスだったの?

○(ユリ)
...う...。クラウスには内緒にしてくれる?
実はかなり舌が入っていたかもしれない。
イザ−クは凄い積極的で、ぼくは拒めなかったんだ。

それじゃあこのへんで帰るね。
宿題が残っているんだ。
これは、クラウスには絶対秘密にしといてね!

○(イン)
ありがとうね。かわいくてスタイル抜群のユリちゃん。
また遊びにおいでね!
クラウスさんには内緒にしておくよ!
264インタビュー(レオ→ダー編):2007/11/24(土) 21:51:36 ID:tkQuhrVY
(レオ二ー怒)
ダー様、私から質問だが、
君は一人暮らしだそうではないか。
食事は、どうしているのだ、自炊か、レストランか?(グルメのようだが)
それとも誰か世話をしてくれる女性が常にいるのかね。
思わず聞いてしまった。これで失礼する。

(ダー)
やあ、ユスーポフ侯。
国家を背負うほどの大物の君が、こんな浮き草のような僕に興味を示してくれているとは光栄だよ。
自炊か外食かはその時の気分だね。
思い立ったら急に何品もこしらえたりするよ。
僕は、腕こそないが女の子に料理を振る舞ってもらうより、
振る舞ってあげるほうが好きなんだよだなぁ。
女の子の喜ぶ顔と、
食べるときのエロティックな口元は料理を数倍美味しいものにさせるね。 期待外れな返答だったならごめんよ。
265インタビュー(リュド編1):2007/11/24(土) 21:52:48 ID:tkQuhrVY
(イン)
リュ℃くんに質問です。

ロス君がお兄様を慕っている事に気付いたきっかけは??

(リュド)
それは...おにいさまをいつも熱い眼差しでみつめているからです。
この間は、おにいさまの脱いだコ−トに頬ずりしてたのを見ちゃった。
かわいいりゅ℃くん、ユリウスさんの体の部分でどこが
一番好きかな?

○(イン)
そうですか。見ちゃったんですね。
ユリウスさんには言ってはいけませんよ。
ありがとうございました。

(リュド)
262のおねえ様の質問ですが、
その...おっぱいです。
あのう...。この前抱っこしてもらったときに触っちゃったんです。
ママを思い出したんだ。
ヴェ−ラおねえさまより、大きかったよ。

(イン)
その時のユリウスさんの反応はどうだったのかな?
また、ユリウスさんのオッパイを正直吸ったりしてみたい?

(リュド)
あの人は、「あん!」と、言って、びっくりしたようにぼくを見つめていました。
でも、「リュドならいいよ。ママが恋しいの?」て、言ってくれたので、
ぼくはもっと、抱きついちゃった。
おにいさまは、そんなぼくを睨むように見ていて、怖かったです。

おっぱいは、すってみたいな。
だって、ぼくが赤ちゃんのときにママが死んだからね。
266インタビュー(リュド編2):2007/11/24(土) 21:53:49 ID:tkQuhrVY
《ロス》
乱入失礼する。
>>236
イザー久殿、気持ちは嬉しいが私は身も心もユスーポフ侯に捧げているのです。
まむしドリンクを飲んでこの私に声をかけた勇気、
それを夫人ともう一度やり直すためにお使いください。

りゅ℃みーる様、おしゃべりが過ぎますぞ(汗)

(イン)
ユリウスさん優しくていいね。お兄さんも居てたんだ・・w
あのね、ちょっと聞きにくいんだけど、
気分を害さないでね。
その時、下半身も反応しちゃったのかな・・?

(リュド)
あっ!ロストフスキ−さん!!
聞いていたの?
ごめんなさい...。おにいさまには内緒にしてね。

あの、270さんロストフスキ−さんが怖いので、小さな声で言うね。
最後の質問だけど、ぼくよくわからないや。
でもね、お腹の下が、ちょっと熱くなったカナ?
それって、なんなんだろうね。
ユリウスが隙ってことのしょうこなのかな?

(イン)
うん、ありがとう。
その内りゅ℃くんにもわかる日が来るかもしれないね。
これからもりゅ℃くんを応援しているよ!
お腹の下が熱くなった以外に何か体の変化があったら
お姉さんにこっそり教えてね。
じゃ、バイバイ!

267インタビュー(クラ編1):2007/11/24(土) 21:55:33 ID:tkQuhrVY
(イン)
クラウスさん、ユリちゃんとのキスは舌入れたんですか?
こっそり教えてください。

(クラ)
おお、なんだ急に!



・・・・・そうだな、入れたかもな。

(イン)
ユリちゃんで抜く時、どんな妄想をしていましたか?

(クラ)
ひと言では言えんが、
キスしてあいつの服をむしり取って・・・

いや、悪りぃ、あんまり言いたくねえな。

(イン)
さすがに、言いにくいですよね・・
失礼しました。

では、ユリちゃんが女の子だと気づくシーン、
あれは、体を触ったのですか?
それともどこかをみたのでしょうか?
できるだけ詳しくお願いします!

(クラ)
見てはいないんだ。
あの時おれは、「まさか、まさか」と言ってただろう?
見てしまったらそんな風に言わねえぜ。

感じたんだ。これは男ではない、とな。
触ってもいないぞ。
268インタビュー(クラ編2):2007/11/24(土) 21:56:50 ID:tkQuhrVY
(イン)
さすがは女読者を裏切らない硬派なクラウスさん!

では、
あの有名なボートシーン、
水に落ちてあなたたちはそれからどうなったのですか?
掲載されていなかったので、
とても気になります!!

(クラ)
面白い話をしてやりたいいんだが、
こればっかりは・・・
何も起こらなかったんだ、残念だが。
何か起きていれば理代子の奴、描いてるに決まってるさ。

ずぶ濡れになったユリウスはあわててそのまま走り去っちまったし、
おれも呆然とあいつの後姿を見るばかりだったな。
おれのほうはすぐに寄宿舎に帰ったぜ。

(イン)
やはりそうですよね・・
あの時、先輩のダー様がお二人を見ていらしたことは
ご存じですか?

また、ユリちゃんとダー様があなたより前にキスしていることは・・?

(サイド)
(ボソボソボソ)
(絶対おっぱい見たに1000票!

でも、ユリを晒しものにしない為に
見なかったと言い張る侠気に10000票!!)

(クラ)
ダーヴィトの奴が見てただと?知らん、初耳だぜ。

いや、それも知らなかったな。
・・てことは、イザークが言ってたのはそのことだったのか!
あのやろうーー!!(怒)
269インタビュー(クラ編3):2007/11/24(土) 21:59:09 ID:tkQuhrVY
(イン)
あ・・すみませんつい余計なことを・・
ところで、クラウスさんが性に目覚めたのはいくつの頃ですか?
また、あの14歳当時はアルラウネさんを想って
慰めていたのですか?

(クラ)
あのなぁ、おれは今ダーヴィトの野郎への怒りを押さえるだけで精一杯なんだ!

さっきと同じような質問、するんじゃねえ!!

(イン)
ダー様のことも、無意識に愛しておりましたか?
また、ダー様に何かされたことはありますか?

(クラ)
おまえ、本当に頭にくるインタビュアーだな!
いいかげんにしろ、おれはノン気だ!

何かされただと?
このおれにそんなことをしてみやがれ!
上級生だからってタダじゃすまんぞ!ピアノどころかチェロもバイオリンも
二度と弾けねえようにしてやるぜ!

(イン2)
ひ〜〜〜〜ん・・
されたいですぅ・・!
半殺しにしてください・・
この雌豚の汚いお○○にぶっといの突っ込んでくらさい・・・!!

(クラ)
豚だと!?それなら服なんかいらねえだろう! (ビリビリビリッ)

・・・・冗談だ、本気にするなw
270インタビュー(クラ編4):2007/11/24(土) 22:01:17 ID:tkQuhrVY
(イン)
アルラウネさんっていい香りがしそうですよね。
ユリちゃんを想っていた当時も、アルラウネさんのそばにいるとムラムラっと
なったりしませんでしたか?
なんせ17.8歳の思春期真っ盛りでしたから・・。

(クラ)
あのなぁ、おれの顔をムチで叩く女になんで欲情しなきゃならねえんだ。
それこそMってもんだぜ。
まったく、おれを何だと思ってるんだ、ホ○だの、Mだの・・・

・・・、おれを怒らせたいのか、おまえ・・

(クラ)
インタビュアーのやつ、
さんざんおれを怒らせておきながら寝落ちかよ・・
ユスーポフのおっさんだったら許さねえぜ。

(イン)
はい、あなたが大好きなのでわざと怒らせようとしました。
抱いてください。

(クラ)
ばかたれ!!!
おれはもう寝るからな!
あしたも朝っぱらからミサがあるんだ、
じゃ、な あばよ!
271ぶぇーら in お風呂:2007/11/24(土) 22:02:20 ID:tkQuhrVY

まったく…
おにいさまもリュドミールも調子に乗り過ぎだわ
ユリウスもユリウスよ、女性としての慎みってものが…
…………まぁ、女性としての自覚が

それにしても、リュドミールったら
私の胸が


頭に血が上って誤爆ってしまったわ、わたくしとしたことが…
気を取り直してもう一度

まったく…
おにいさまもリュドミールも調子に乗り過ぎだわ
ユリウスもユリウスよ、女性としての慎みってものが…
…………まぁ、女性としての自覚が無いってことかしらね
考えてみれば、あの娘も可哀想に

それにしても、リュドミールったら
私の胸がユリウスより小さいだなんて…

いつの間にそんなことチェキ入れてるのかしら、
子供だと思っていたのに侮れないわ。

でもほんとのところはユリウスとはいい勝負なのよ。
それもこれも、エフレムが私の前から消えてしまったのがいけないのよ…

もう誰も私の胸を揉んでくれる殿方はいなくなったし、
ハァハァできないから、女性ホルモンの分泌だって以前ほどじゃ
なくなったのよ
272ぶぇーら in お風呂 2:2007/11/24(土) 22:03:21 ID:tkQuhrVY
………………………

たしかどなたかが、このスレでオ○ることは女性ホルモンの分泌にいいって
おっしゃってたわね

………………………

(キョロキョロと辺りを見回す)
いいわ、誰も見ていないわ…。

でも私、今までオ○ったことがないから、どうやったらいいのか…
どこをどうしたらいいのかしら…?

私のことはスルーかよっ!
誰かオ○る方法教えてくれ!(プンプン)

(ハメロッテ)
オナる時は天井の方を指の腹でコスコスよっ

(ヴェーラ)
ありがとうございます。
でも、天井って…ちょっと、私の身長では届かないんですが…(カマトト)
お湯から出てしまうと寒いし…
恐れ入りますが、お手本を見せていただけます?

えええええ…!
あの、穴に、自分の指を入れるんですの!?
わたくしにできるかしら…
あっ、痛…、痛いッ

あの…、指がつっかえて、痛いんですが…
本当にこれで会ってますでしょうか?
273ぶぇーら in お風呂 3:2007/11/24(土) 22:04:25 ID:tkQuhrVY
(ハメロッテ)
ヴェーら頑張って!!
指がダメならタンポン。
最初一本、だんだん本数増やすw
でも5本も6本も入れなれちゃうと・・・アデみたくなるよ

(ヴェ)
ご支援ありがとうございます。
そ…、そうですの? タンポンでしたわね。

(ゴソゴソゴソ)
入れてみましたが… (無表情)

(数分後)
あっ、タンポンがお風呂の水を吸って
大きく、アッ、アッ、アッ、こんなのって


わたくしからもぜひお願いしますわ。

(ズンボッ)
ハァハァハァ
タンポンが水で膨張して、内蔵が圧迫されて
息が詰まるかとオモタわ。

こ、これが、ハァハァというのかしら?
ちょっと違うような気がするけれど…
まあ、なにごとも練習だから、明日お兄様の書斎で
参考書など探してみましょう。
274ぶぇーら in ネグリジェ :2007/11/24(土) 22:05:57 ID:tkQuhrVY
(暴漢)
ねぐりじぇのぶぇ〜らエロいなぁ
ぐへへへ・・マ○コみせろよ・・
どうせオナってたんだろ?風呂で。

(ヴェ)
やってみたんですが、うまくいかなかったんです。
私があなたにマ○コお見せする必要はないと思いますが、なにか?

(暴漢)
ツンケンしててかんじわりぃな〜だから男にモテねえんじゃねえか?
ビリビリビリ!

(ヴェ)
何をする、無礼な!
その手を離しなさい
人を呼ぶわよ

(暴漢)
チッ
俺好みのしねえ体だ。
ガリ貧てやつか〜
女なんて腐るほど抱いてっからおまえごときにビクともしねえよ〜〜

まあいい。
ひとつ答えてからにしな。

おまえ〜なんであの時のぞきしてたんだ〜?
ユリとレオの吹雪の時だよ〜
。。。ういーっく!!
悪趣味な女だな〜〜〜
275ぶぇーら in ネグリジェ2 :2007/11/24(土) 22:07:26 ID:tkQuhrVY
(ヴェ)
の、のぞきだなんて失敬な!
ドアから薄明かりが漏れていたので、安全の為に確かめただけよ!

ええい、離せ、この汚い手を私からどけないか

だれか、だれか〜!

(暴漢)
男と女がいイチャついてんの見てマ○コでも濡らしてたのか?
それともブラコンてやつでユリウスに嫉妬か?
ひっく

どのみちおまえの欲求不満は俺が解消してやるよ
仕方ねえから  ひxく
乳揉ませろよっ

(ヴェ)
なっ、なにをする
この乳房に触れることが許されたのは、エフレムだけ…

よせっ!

(暴漢)
おまえあの男とオ○○コしたんだな〜
へへへ・・どんなふうにだ??
おう・・!見た目とちがって柔らけえ乳してんじゃねえか〜
こっちはどうだ〜

お〜縮れたエロいマ○毛だな〜黒々してやがる
なんだもう濡れてんじゃねえか〜〜〜
俺と楽しもうぜ〜〜?

(ヴェ)
だまれ!

うう…、エフレムしか触れたことのないわたくしの体を
おまえのような者に
くっ

ううっ、よせ…

(暴漢)
よせだとお〜〜?
ぶっこんでやる・・
へへ・・四つんばいになりな・・
276ぶぇーら in 裂けたネグリジェ :2007/11/24(土) 22:08:48 ID:tkQuhrVY
(ヴェ)
はなせ、はなせ

いやっ,いやっ!
いやあ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

エフレム、おにいさまぁ〜〜〜〜〜〜〜

(効果音)
ズダーーーーーーーン!!


ドサッ!

(レオニー怒)
いい度胸だな
私の屋敷でこのような狼藉を企むとは
(足で男をひっくり返す)

ヴェーラ、怪我は無いか?
私のガウンをはおるがよい。
爺、悪いがロストフスキーを呼んで
この男の始末を頼んでくれ。

(暴漢)
へへへ・・助けはこねえようだな・・
なんだ〜なかなかいいケツしてんじゃねえか〜

そうだ今のおまえにぴったりの雌犬の格好だな〜

その汚ねえ汁なめてやるよ
どうだ?
あいつにもこうしてマ○汁飲ませてたのか〜?

(レオニー怒)
なんだ、こいつ
引きつけながら、薄ら笑いを浮かべている
わたしとしたことが、一発でしとめなかったのだな

拳銃を構え直し
ドシュッ、ドシュッ,ドシュッ、ドシュッ、ドシュッ
277ぶぇーら in レオのガウン :2007/11/24(土) 22:10:09 ID:tkQuhrVY
(ヴェ)
お、おにいさま…

う…、うひっく、ひっく

お、お、お手数をおかけしました
う、う

(ユス家の爺)
若さま
ロストフスキー大尉は10分でこちらに到着するそうです。

ひっ!
(蜂の巣だらけになった男を見てビビる)

(レオニー怒)
ご苦労であった、爺。
さあ、ヴェーラ、部屋までわたしがついていこう
おまえが落ち着くまで側にいるから
何も心配することはないのだ

(暴漢)
(ぐへへ・・誰も知らねえが実は死んでないんだぜ俺様は。
この程度で死ぬようなヤワな男じゃねえw
今度はいつかあの金髪のオトコオンナを食ってやる)


覚えてろよレオニードユスーポフ・・・
フハハハハ・・・・

ぐへへへへ
そう簡単には引っ掛からないと思ったぜ

うぃっく
うぃっくの意味だぁ
いい所に気づいたが、俺に説教カマスんじゃないぜ。
いつか、おまえのケツの穴にもぶっこんでやる!
ぐへへへ

俺はオトコもオンナも関係なくヤルぜ
ここの幸せそうな奴らの苦しむ顔が見れればそれで
いいのよ

ぐへへへへ、ぐへへへへ、見てろよお前ら

ユスーポフも、金髪のオトコ女も、お前も
俺の汚い嫌らしい病気持ちのチン○をぶっこんでやるからな
278ダー×ユリ共同 1:2007/11/24(土) 22:12:17 ID:tkQuhrVY
○ユリ
ほんとに、もうぼくのことが嫌いになっちゃったのかと思った。
ありがとう。
いつも君の気持ちを裏切ってばかりで...
許してくれる?

○ダー
あたり前だ!
もう居なくなったりしないだろう?

ん・・ユリウス・・久しぶりにおまえを抱きたい・・。
(口づけたまま首筋を舐め、シャツの上から膨らみの先を引っかくように擦る)

○ユリ
うさぎに悪いよ。。。
あん。。。
そんなところ触らないで...

○ダー
悪いがもう止められない・・
ユリウス・・愛している・・!
(シャツを前開にし、露出した膨らみの先を交互に舐め、吸い上げる。)

○ユリ
んんっ。
ぼくも君が好きだよ。
ウサギと楽しそうにしているから妬けたよ。
(口付けを返す)

○ダー
ユリウス・・

(ウエストラインを辿っていた手をズボンにかけると下着を一緒に下ろし、
ユリウスを立たせた体制のまま
両太ももをしっかりと腕で支えると、
花弁の蜜を吸い、クリトリスにむしゃぶりつく。)

久しぶりのユリウスの味だ・・
(さらに指を中に挿入してピチャピチャと舐め上げる)
279ダー×ユリ共同 2:2007/11/24(土) 22:13:25 ID:tkQuhrVY
○ユリ
ぼくも君を愛してもいい?
(ダ−ヴィトの胸に口付ける)


んっ...ああ…
脚が震えてもう立っていられない。。。。


○ダー
「立っていられないか・・?」

ユリウスのズボンと下着を足首から抜き、
少し強引に壁に押し付けると唇でユリウスの柔らかな舌を捉え、蹂躙する。

かもしかのような片足を自分の肩に掛けさせるとユリウスの表情が少し怯えたものになった。
「今日はこのまま、愛するよユリウス・・」

舌を激しく絡めあったまま、自分は着衣のままで、
ユリウスの脚の間の奥の粘膜を一気にズクッ・・!と、突く。

舌を激しく絡めあったまま、ユリウスの柔らかく締まる膣壁を何度も突くと
上から、下から淫猥な蜜音が上がり、部屋中が厭らしい空気に染まった。

○ユリ
「あぁぁ...
 そんなに激しく突いたらぼく壊れちゃうよ。」

ダ−ヴィトの肩にしがみつきながら、振り落とされまいとして、ますます強くしがみついた。
恥ずかしがりながらも、自ら腰を振り、我を忘れて悶える姿はとても普段男子生徒の振りをしているようには見えなかった。
280ダー×ユリ共同 3:2007/11/24(土) 22:14:24 ID:tkQuhrVY
○ダー
「ああ・・すごくいいよ・・ユリウス・・妖艶だ・・」

密度を増したペニスの先で何度も奥を抉るように突きながら、
今度はゆっくりとしたピストンに切り替える。

肩に掛けられた足首に軽く歯を立てるように、甘噛みしながら
ふくらはぎに向かって舌でたどる。
白くほっそりした脚線が艶かしく唾液で濡れ光っていく。

「・・ずっとこのままがいいかい?それとも・・?ユリウスの口から聞きたい・・」

○ユリ
「もっとダ−ヴィトを感じさせて...。」

ユリウスは甘えたようにダ−ヴィトに囁くと、膣の奥でダ−ヴィトを締め付けた。

○ダー
「ユリウスの口から聞けてうれしいよ・・」

繋がったままユリウスの足首を下ろすと腕を首に回させた。
そして、膝裏に両手を回して抱き上げる。

ユリウスの全体重がかかるが、
その分、侵入した最奥にユリウスの子宮をより強く感じ、思わず強く抱きしめる。
そのまま何度も口付けながらユリウスを大きく突き上げる。

「・・どう?」

○ユリ
「うぅぅ...んっん...あんっ...すごくいい...」

ユリウスは頬を紅潮させ、がくがくと体を振るわせながらダ−ヴィトを感じていた。
膣は彼を食いちぎらんばかりに締め付け、涙を流しながら深く口付けを返した。

○ダー
振り乱れる金髪が彼の肩を心地よくくすぐる。
密着した接点からユリウスの温かい蜜の流れを淫嚢に、そして腿から膝頭までに感じる。

「ユリウスの感じた顔をもっと見せて・・」
彼はさらに律動を早めた。
281ダー×ユリ共同 4:2007/11/24(土) 22:15:16 ID:tkQuhrVY
○ユリ
「あぁあぁあああ...!!」
あまりの快感に、ユリウスは髪を振り乱しダ−ヴィトを求めた。
感じている顔をダ−ヴィトに見られるのは恥ずかしかったが、今はどうする事も出来ないほど、
膣の痙攣を止める事が出来なかった。
背は反りかえり、さらに彼を感じようと、もっと自ら激しく腰を振るのであった。
「ダ−ヴィト...ぼく...もうおかしくなりそう...」
涙で濡れる瞳でダ−ヴィトを見つめた。

○ダー
「おかしくなって・・」

膣の激しい収縮に、深々と飲み込まれたペニスは時折
抜けなくなりそうになりながらも
やまぬ快感に逡巡することなく屈することにしたダーヴィト。

「ユリウス・・!」
腰は緩まるどころか、
ユリウスの膣の痙攣を助長させるように、奥の一点を蹂躙することを止めなかった。

○ユリ
意識が飛びそうになるほどの快感に、ユリウスは翻弄され、
今は永遠にこの時が続く事を心から願った。
今まで、自分の性を偽り生きてきた自分にとっては、
ダ−ヴィトこそが唯一の自分を曝け出せる存在だったのだ。
「あぁぁ...ダ−ヴィト...愛してる...」
身体は発熱したように熱く、彼と繋がっている部分は蕩けそうなほど熱かった。

○ダー
ダーヴィトは、ユリウスと繋がったまま
うっすら桃色に染まりあがった裸体をベッドに押し倒すと、
はじめて身にまとっていた上着、シャツを剥ぎ取った。
ユリウスの腕にかかって落ちそうだったブラウスの袖も、そっと抜く。

「ユリウス・・」
半分顔を出しかけていたペニスは
体重をかけたはずみで膣奥までぬるりっ・・と挿さり、そのぬかるみを楽しむように
しばらく舌を耳、首筋にゆっくり這わせて、自身をもう一度高めていく。

奥に溜まっていた新しい蜜が肌の接点から飛び散りそうなほどの勢いであふれ出る。

そしてこんどは思い切り足を開いて抱え上げた。
そのままリズミカルに強く突く。

○ユリ
「あぁぁぁぁ...!!!いやっぁあ...見ないで!!」
自分と結合しているその部分をダ−ヴィトに見つめられて、
ユリウスは顔から火が出るほど恥ずかしかったが、
淫猥なその水音に、ますます身体から蜜が溢れ出してしまうのだった。
リズミカルに突かれる度に、身体の方はますます彼を求め続けた。
膣の奥が彼を迎え入れようと収縮を始めた。
282ダー×ユリ共同 5:2007/11/24(土) 22:16:32 ID:tkQuhrVY
○ダー
彼からは、痛いほどに血管を浮き立たせて膨張した自分のペニスを
摩擦で濃い桃色に染まり上がった可憐な小陰唇がキュッと挟み込みながら飲み込み、
さらに奥の・・これまた鮮紅色に染まった膣肉に飲み込まれていき、
子宮の奥をゴリッと突いたかと思うと、
引き攣れるように可憐な膣粘膜をめくり上げながら出てくる様を容易に見ることができた。

また、その律動の度に透明だった蜜は、
粘度の高いものに変わり、
ペニス全体がしだいに、ユリウスの白っぽい本気汁にまみれていくのも、なんとも淫猥な眺めであった。

しばらくそれから目を離せるわけもなく、ペニスの角度も比例して増していく一方だったが
ユリウスの顔にチラと眼を向けると、
小さな顎は高く上がり、白い喉を見せ始めていた。

ダーヴィトは汗を滴らせ、
長身の背中を丸めながら、ピストンと同時に弾む双丘の先を嘗め回しながら吸った。

○ユリ
結合部を見られながら犯されていく事に、次第に快感さえ覚えながら、
ユリウスは今までにないほど、昇りつめるのを感じた。
乳首の先に柔らかな舌が絡みつき、それだけで、子宮の奥がじんじんと、熱くなっていく。

今はダ−ヴィトとの柔らかな銀色の髪が、肌に触れるだけでも、いってしまいそうなぐらい、
ユリウスの身体は敏感になっていった。
「あああああぁああ...!!!」
一際声をあげると、ダ−ヴィトにしがみついた。

○ダー
摩擦を送るほどにヌメリを増したあたたかい膣肉にペニスがしごかれ、
彼のピストンは本能的に最大に早まった。
動物のように本能のみで快感を貪るように
めちゃくちゃに腰を送った。

さらにユリウスにしがみつかれたことで、密着感が強まり
引きずられるように強い放出感が訪れた。

「うっ・・ぁあ・・ユリウスッ・・ユリウスッ・・」

○ユリ
ユリウスは自分の身体の奥に、ダ−ヴィトの熱いほとばしりが放たれるのを感じ、
無意識にそれを受け止めるように、彼の脚に自分の脚を絡ませた。
身体の奥が痺れるような、甘い陶酔と、なんとも言いがたい愛に満たされた気持ちに浸り、
瞳からは涙が溢れるのを止める事が出来なかった。
(このまま、女の子としてずっと彼の傍にいられたら...。)
優しいダ−ヴィトの瞳をいたずらっぽく見つめると、ユリウスは呟いた。
「このまま妊娠して、かあさまを脅かしてみたいな。」
283ダー×ユリ共同 6:2007/11/24(土) 22:17:32 ID:tkQuhrVY
○ダー
自ら放つ精というよりは、あまりの快感にいつの間にかほとばしらされ、まるでユリウスのうねる膣に生き物のように
絞りとられたかの錯覚に彼は陥った。
(考える間も無かったな・・)
どのみち、普段自らを慰める時よりも当然爽快で、
手で慰める時の、後に残る尿道の精のうっ滞感は無く、
心から満ちたりてユリウスの頬の涙の後を舌で拭った。

混濁しかかった意識が戻されたのは
ユリウスの意外な一言だった。

―妊娠。

彼も、体を重ねて初めのうちは
快感から無理矢理逃れるように、
ほとばしりをユリウスの腹や臍、
ある時は胸に放っていた。
けれども、ある時から不覚にもその瞬間をコントロールできなく終わることが多くなっていた。
他の女性でまずそのようなことはなく
ユリウスが初めてだった。このまま彼女とどうなってもいいという気持ちが、
無意識の内に、心の奥にうずまいていたのかもしれない。
「ユリウス・・今のは、プロポーズの言葉と思っていいのかい?」

○ユリ
「ぼくは今まで、かあさまの為に生きてきたけど、もう男の子の振りをするのが辛くなってきた。」
そう言うと、寂しそうに呟いた。
もとより、そんな事は出来るはずも無かったが、今この時、ダ−ヴィトとの別の人生に夢を馳せたのであった。
(彼ならきっと、ぼくを優しく愛してくれる...。)
「いっそのこと、何もかも投げ出してどこかへ二人で逃げる事ができるといいのにな。
 ぼくをここから連れ出してくれる?」
小さな声で囁くと、ダ−ヴィトの頬にキスを落とした。

○ダー
彼は優しくユリウスを見つめ返した。

「ユリウスの未来を今すぐ変えてあげたいと思っていた・・。いつからか、それが確信に変わったんだ。」
彼の目には、珍しく光るものがあった。
長い指で、緩やかなウエーブの髪を透く。

中に差し込まれたままの達したばかりの怒張は、そんな言葉のやりとりの間にも
再び質量を増してきていた。

これからいつ起こりうる妊娠のスリル、そして未来を思うと、なぜかダーヴィトのソレは
先程に増してぐんぐんと大きく反り返っていった。

「僕に・・おまえを守らせてくれ。」
膣腔いっぱいまで押し広げた自身の怒張で二、三度軽くユリウスの中を往復する。

○ユリ
ユリウスは、そんなダ−ヴィトにますます愛しさを感じ、彼に全てを委ねても構わないと思うのだった。
二人は、ますます燃え上がり、また身体を重ね合うのだった。

夜の帳のなかで結び合う二つの魂...。
オルフェウスの窓以外に、ユリウスは、また別の窓をあけたのだった。

おしまい
284謎の赤い薔薇 :2007/11/24(土) 22:18:10 ID:tkQuhrVY

「おまえ、血の匂いがするぜ!」
クラウスが何気なくいった一言が、ユリウスを恐怖に陥れた。

そう、ユリウスは先ほど突然に生理が来てしまったのであった。
前々から不順ではあったが、いつもは用意してあるそれが、今日に限ってなにも持っていなかったのだ。
(どうしよう...!!)
気持ちは焦るが、この危機をどう乗り越えるか...救いを求めるように天を仰ぐが、そう、何もいい考えが思い浮かばなかった。
不審そうな目つきのクラウスに、精一杯の笑みを浮かべてユリウスは答えた。
「そう?匂う?ゲルトル−トが魚をさばくのを手伝った時に魚の血が着いちゃったかな?」
「魚の血?う...ん...違うな?お前どっか怪我でもしてるんじゃないか?」
「なんでもないよ。ぼくこれからレッスンがあるからもう行くね。」
しつこく追求するクラウスをかわす為に、ユリウスは足早に立ち去った。
(どうしよう!!今日はこれからテストなのに...)
必死の思いで鞄を探ると、白いハンカチが二枚でてきた。
これを重ねて何とか凌ぐほかない。
急いでトイレに向うと,個室は既にいっぱいだった。
「やあ!!ユリウス奇遇だね。お前も個室か?」
後ろからダ−ヴィトがユリウスの肩を抱いた。
「うわっ!!何?ぼくは、ち、違うよ!!ちょっと人を探していただけだ!」
ダ−ヴィトはユリウスの声の上ずり方を楽しむようにますます肩を掴んだ手を放そうとはしない。
「恥ずかしがるなよ。どんな美少年でも所詮人間さ。個室トイレに行く事を、そんなに恥ずかしがる事はないさ。」
「違うよ!!クラウスを探しに来ただけだよ!!」
ユリウスは必死でダ−ヴィトを交わそうとしている所を、偶然クラウスがトイレに入ってきた。
「おう!!気が合うな!!お前達もか?畜生!!個室のほうは、鬼混みだな。」
「おうクラウス!ユリウスがお前を探してたぞ。」
ダ−ヴィトが気を利かせてクラウスに話し掛けた。
「??お前とはさっき会ったよな...???」
「あ、あの...なんでもないから...じゃあね。チュ−ス!!」
不思議そうな二人から逃げるように、鞄も取り落としたのも気付かずに、慌ててユリウスは走り出した。
ユリウスの後姿をじっと見つめるダ−ヴィトには何か確信めいたものがあった。
あの不自然さ...。いつもと違うユリウスの香り...。
そして何より、先ほどユリウスの腰のあたりに、染みのようなものが目に留まったのだ。
(あいつも苦労するな。...可哀想にな。)
ダ−ヴィトはユリウスの落としていった鞄を手に取ると、自分の寮の部屋に引き返した。
机に引出しから女性の生理用品を取り出すと、そっとユリウスの鞄に忍ばせた。
(これが役に立つ時が来たようだな...。)

ユリウスを探しに二階のレッスン室へ行くと、今にも泣きそうなユリウスが其処に佇んでいた。
「どうした?大丈夫か?お前、これ忘れていっただろう。」
ダ−ヴィトはユリウスに鞄を手渡すと、静かに立ち去っていった。
手渡された鞄を覗くと、鞄の底から生理用分が...。
(あれ?ぼく持っていたっけ?よかった!!)
ユリウスは、ほっと胸をなでおろした。
そんな彼女の姿を遠くから優しく見つめるダ−ヴィトだった。

end
285小ネタ集(11):2007/11/24(土) 22:20:11 ID:tkQuhrVY

ゆり「あ...もうだめ。...震えるよ。」
れお「じっとしていろ。そんなに動かすな!」
ゆり「あっ!!そこ...!!!」
れお「よいか?もう少し待て...」
ゆり「あん!酷い!!破れちゃたよ...」
れお「ああ...。すまん...もう一回やるか?」
ゆり「え?いいの?」




金魚すくいをするユリとレオ



変換間違い

ユリ「僕・・・あやうく淫手運転で捕まりそうになっちゃった・・」


ある夜のレオ様の部屋

レオ『皆、寝静まったようだな。では久々に始めるか・・一人でというのはわびしいが。』
レオ「・・うぅ・・はぁはぁ・・おぉ・・ああ」


レオ『久しぶりだった・・・ああ達成感がある』




一人うどんのメンをこねるレオ様


にゅ・・にゅる・・にゅるり・・
ヌルヌル...あっん
ペトペト・・ネチャネチャ・・・


ユリ「このアゲマンおいしそうだね。レオも好きでしょ?」
レオ「あぁ・・・ユリ。いちいち略さないで揚げ饅頭と言いなさい」
286小ネタ集(12):2007/11/24(土) 22:21:00 ID:tkQuhrVY

それぞれに勘違い&痛かったイザのモノローグ

ユリの時・・君の恋人は僕だ
アマの時・・僕がはじめて抱いた人なのに
ロベの時・・憎しみあうのは・・(←ロベは憎んでな〜いw)


二部はイザが主人公なので、(わりと)感情移入して読んでましたが、

僕がはじめて抱いた人なのに(泣)

には、のた打ち回りましたぜ! 全身トリ肌、ケツこそばゆ、
もう、見てるほうがアナがあったら入りたいっ!



スライムで遊ぶユリちゃん
287小ネタ集(13):2007/11/24(土) 22:21:39 ID:tkQuhrVY

男キャラ「ユリウス、このシチュー結構美味いじゃないか♪」
ユリ「そう?ありがとう。・・やっぱりマヨネーズ入れたのがよかったのかな?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラ「・・・ブッ!」
イザ「あひゃひゃは$ο#・・・」
レオ「う・・・・」


ダー「ユリウスは誰も思いつかないようなすばらしいセンスがあるなぁ♪」

ユリ「ありがとう、ダーヴィト!僕一生懸命つくったんだ!」(ギュッと抱きつく)
ダー「愛しているよ・・ユリウス♪」(チューしようと唇を近づける・・)



クラ「・・ああ待てっ、旨い!ユリウス、すっげえ旨いよこれ!!!」
イザ「う・・うん!・・最高!!!!!」
レオ「・・おまえにしては、まあまあではないか」

ユリ「そう?ありがとうみんな!!」(ダーからはなれ皆に順番に抱きつく)
ダー「(なんだよおまえら〜・・)」


イザ「おいしいね。」
ダー「秋の味覚だな。」
クラ「剥くのが面倒だがな。」
ユリ「・・・」

クラ「もいっちょいくか。」
ダー「僕も♪」
イザ「あ、ずるいクラウスとダーヴィトばかり、僕ももう一個。」

そこでやっとユリに気づいた一人。
クラ「栗剥いてやろうか?(ったく女みたいな指しやがって。これでは剥けるわけもねえな。)」
ユリ「ん・・剥いて・・あ・・すごいクラウス!」
クラ「おおげさだな。ほらよ。」
288小ネタ集(14):2007/11/24(土) 22:22:17 ID:tkQuhrVY

ユリ「メリークリトリス!・・あ・・・」(舌を滑らせて赤面)
レオ「・・・・・」
リュド「クリトリスって何?ユリウス。」


ゆり「ね、ここに挿入して!」
くら「いいのか?」
ゆり「早く!!」
くら「ここと,ここの間だな。」
ゆり「あん!...ちがうよ!ここじゃない...。」
くら「ここか?」
ゆり「そうだよ。うん!すっごく上手だね!!」
くら「なるほど...。結構簡単だな。」


ユリ。。。竹の子を 茹でてるだけで ジュンジュンと

レオ。。。竹の子に ライバル心が フツフツと

ダー。。。竹の子を 掘ったつもりが 掘られたよ


クラウス「おい、栗も自分で剥けないのかよ?」
ユリウス「剥けないんだ・・」

ダー「栗、自分で剥いたことないのかい?」
ユリ「だって・・痛いだろう?」

イザ「ユリウス、栗剥くところ見せてよ。」
ユリ「う、うん。ほら、よいしょっ」
イザ「すごい・・!中身が出てきた。ごくっ・・早く食べたい!」
ユリ「待って。簡単だから、イザークもやってみて。」
イザ「ドキドキするなぁ」ユリ「あ、そんな乱暴にしたら・・」
イザ「・・もう我慢できないよ!」
ユリ「イザークのせっかち!」


このやりとりを目を閉じて聞いていたダー、クラの
頭の中の映像はもちろんユリがイザの目の前でM字開脚、指をピンクのクリに(ry
289小ネタ集(15):2007/11/24(土) 22:23:10 ID:tkQuhrVY

ちょい田舎もんのレオ、ユリ

レオ「なぁ〜ユリィ〜助平なことしねがぁ?」
ユリ「そげなこと〜オラには、いいなずけがおるし・・・」
レオ「んなこと気にすんでねぇ・・オメコさしよう」
ユリ「まぁそこまで言うんだら・・」
レオ「おお〜すげぇべな〜、乳やわらけぇ〜〜〜〜」
ユリ「ちょいと、気持ちよか〜〜〜」
レオ「いいかぁ、チンコ差し込むど」
ユリ「あ〜〜すんげぇレオ〜、こんなのはずめてだ〜」
レオ「ああおお・・いいべ?いいべ?!」
ユリ「んだ!んだ!!」
レオ「もうイクずら〜〜〜!!」
ユリ「レオ〜一緒にイクずら〜〜!!!」


レオ様がベッドでユリを激しく突いているところを
ドアの隙間から目撃してしまったリュドミール。

レオ「ユリウスッ・・・」
ユリ「あっ・・!あっ・・!あっ・・!んっん・・!」


リュド「お兄様!ユリウスをいじめないで!!」
レオユリ「・・!」
リュド「・・どうして二人とも裸なの?」
レオユリ「・・・・・・・・・」


リュド「ねぇ、ユリウス。」
ユリ「ん?なんだい?リュドミール」
リュド「オチンチンって美味しいの?」
ユリ「なっ・・どうして?」
リュド「だって昨日の夜中、ユリウスがお兄様のオチンチン美味しそうに食べてたから。・・美味しいのかな・・」
レオ「・・!!」
ユリ「//」


リュド「ねぇ、おにいさま」
レオ「ん?なんだ?リュドミール」
リュド「女の人のあそこって美味しいの?」
レオ「なっ・・どうして?」
リュド「だって昨日の夜中、おにいさまがユリウスのオマン○美味しそうに食べてたから。・・美味しいのかな・・」
レオ「・・!!」
ユリ「//」
290小ネタ集(16):2007/11/24(土) 22:23:49 ID:tkQuhrVY

リュド「ねぇ、おにいさま」
レオ「ん?なんだ?リュドミール」
リュド「女の人のあそこって美味しいの?」
レオ「なっ・・どうして?」
リュド「だって昨日の夜中、おにいさまがユリウスのオマン○美味しそうに食べてたから。・・美味しいのかな・・」
レオ「・・!!」
ユリ「//」


〜みんなの、いいまつがい〜

マリ「私、いよいよ処女公開に乗り出すの!!」
クラ「可愛い子には悪戯したい、と言うからな」
ユリ「でも、マリア姉さん、出るクリは打たれるよ・・」
イザ「思い勃ったが安全日って言うからいいじゃないか」
ダー「もう、みんな尻滅裂・・」


〜みんなの、いいまつがい2〜

レオ「私は革命に生きたが、なんだか亀頭蛇尾に終わった気がする...」
ロス「硬棒も筆の誤りと言いますから」
ユリ「本当レオは睾丸ムチなんだね。人の腰フリ見て我が腰フリ直せと言うでしょ!」
レオ「ユリウス!お前の面倒を見てあげただろう?!恩を穴で返す気かっ!!!」


リュド「ねぇっ、ぼくもユリウスのお×××食べてみたいなぁ・・お兄様がすごく美味しそうにたべていたから。
どんな味なのか着になるよ!いい?ユリウス。」
ユリ「え・・・」(固まる)
レオ「う・・・・・・・・」

リュド「だって食べたいんだもん。どうしてお兄様は良くて僕はだめなの?」
レオ「そ・・それはお前には早すぎるからだ!」
リュド「じゃあ、僕がもっと大きくなったら食べさせてくれる?ユリウス!」
ユリ「う・・うん。いいよ・・」
リュド「やった!約束だよ!」
ユリ「うん・・!約束!」


レオ「馬鹿者めが・・・」
291インタビュー(イザ編):2007/11/24(土) 22:24:29 ID:tkQuhrVY

淫タビュアー「イザークさんはエロ本など読んだことありますか?」
イザ「そっそんな下品な物、僕が読むわけありません!!ベッドのマットレスの間になんて隠していません!!」
淫タビュアー「・・(笑・・持ってるんですねぇ〜。妹さんが一生懸命稼いだお金をそんな物に使ってるんですか」
イザ「フリデリーケ〜〜〜!すまない!許してくれ・・・!(号泣)」
292ユリアレク妄想:2007/11/24(土) 22:25:19 ID:tkQuhrVY

ユリアレクのDVの凄いのってのはどうよ?

レオとの仲を勘ぐってキレて暴力ふるうアレク
度重なるDVのため、アレクに殺意を抱くユリ
(殺らねば…)

え、違うの?

こんなのはどうでしゃうか?
アカトゥイの監獄で監守に拷問され、男に凌辱されるアレク性さん。
まさに、バイオレンスですよ?


じゃ、ユリへの恋心を知ったレオ様にふっきれず
ヤケを起こしてロス君に
なし崩し的に犯されちゃうのなんてどうですか?
バイオレンスじゃないですかw

DVアレクはさすがに見たくないなぁ(泣)
女性に手をあげないとこがいいのにさ・・
焼きもち混じりエチなら萌える!

あ、それいい!!やきもち混じりエチー!!
ついつい激しく、でも絶対暴力は振るわないで!
いいねえ!誰かお願いいたしやす〜〜

アレクとユリもセクースに一時期マンネリだったこともあったのかな?
まさかねw
するたびに「これが最後かも・・」
な時代だから一回一回がそりゃあもう
すっごかっただろうw
293お姉さまたちの止まぬ妄想:2007/11/24(土) 22:29:20 ID:tkQuhrVY

ユリちゃんがビリーに食べられてるところが見たい。
あと、ビリーバンドで苛め抜かれてほしい。。w


レオに脚開け!!、どこが感じるのだ言ってみろ!、ここか?ここかっ?と言われたいです

こう言ったらなんだけど今萌えてるキャラ(レオ様ダー様)
って初めて読んだ時の印象は良くなかったんだよなぁ。
レオ様は融通のきかなさに嫌悪を感じたし
ダー様はタイミングよすぎて気味悪かったしで・・。

なのに不思議だ。
読み返すほどに魅力が。

私もレオ様、大っ嫌いだったよ!怖いし冷酷だし。マジ、氏ね!なんて思ってた。
それが、読んで行く内に熱愛にw

最悪からスタートすると後は良くなる一方さ!

ダー様としっぽり温泉に行きたいw
貸し切り露天風呂に2人で入って、和室のお部屋で
お酒お料理つついて、お布団の上でゆっくり浴衣脱がされて
朝までねっとりエッチしたい。
294お姉さまたちの止まぬ妄想8:2007/11/24(土) 22:30:10 ID:tkQuhrVY

自分がユリになりきってというよりレオ様がユリを揺さぶってるのに
ユリがめちゃめちゃ感じてる姿を想像して萌える
つまり自分はレオユリHの傍観者または覗き役w


超Mの人ならここに、
どの男性キャラとどんなシチュでオ○ったことあるか
書けるはず。
そんな強者キボンw

男性キャラ:憲兵
シチュ:自分は娼婦になる前のガリーナ
アレクセイが好きなのに、むさ苦しくて、下品で、黄色い歯をした憲兵達に、もみくちゃ、汁まみれ好き放題にされる。
終いの方では自分の意思に反して、身体が反応し始め彼らの言いなりになる。

男性キャラはダ−―様
女性キャラは健康な頃のフリデリ−ケ
シチュ;イザ−クが好きなのに相手にされなくて悲しんでいる所を、
見かねたダ−様にすがりつき、ダ−様の慰み者になる。きゃあ♪

ゼバスの制服ににた黒の上下を着て気分出してますが何か。
アデールになってバックから荒々しくヤラれてますが何か。
(太めの○ィルド使用)

レオユリは他と違って背徳感が漂うのが非情によろしい。
自分の場合傍観者からはじまって最後にユリになる。
(レオ様になって、というひと女性の場合アリか?)

レオニー様に穴天井擦られたい…
ごっつい指が出たり入ったり…
「ん?ここか?!それともここか?・・どこだ!!はっきり言え!」
295お姉さまたちの止まぬ妄想9:2007/11/24(土) 22:30:41 ID:tkQuhrVY

3Pが似合うのは誰だ?
ダー様は似合いそう。
モーがやると、しゃれにならん。
ラスプーチンとか?

レオ様とダー様のアレってかなり違いそう。
レオ様は白いけど先っぽピンクでカリでかでヘアは真っ黒の剛毛。ギャランドゥとつながってる。
ダー様は白めで長めでヘアは柔らか栗毛。ギャランドゥはあんまりなさそう。

ユリたんと宮古島の海で泳ぎたい。
水色のビキニでサングラスかけさせたい。

レオ様、あなたは自分の頭を撃ち抜く勇気があるのなら
首都を脱出して白衛軍を指揮する道もあったはず。残念です。。。

レオ様、今夜はいかがお過ごしでしょうか。
寝苦しかったらこのわたくしが一晩中
団扇であおいでさしあげましょう。


ユリのなまめかしい体にオイル塗ってあげたいなぁ・・・。
それだけで今晩のおかずにw
296お姉さまたちの止まぬ妄想10:2007/11/24(土) 22:31:10 ID:tkQuhrVY

ここの女性のみなさん、
もし自分が男ならオル女性キャラで誰と結婚したいですか?
A,
私はガリーナがいいです。
ユリちゃんか?と思ったんですけど、レオ様並みにいい男に言い寄られたら
案外簡単になびいちゃいそうなんで・・・。

ガリーナは束縛感も無さそうだし男や仕事に理解があって癒し系。
そして上げマンぽいのでw
A,
クララかな?
賢いし、脚が悪いのも保護欲をそそられる。
A,
ここでは人気サパーリだけどアナスタシアかな。
自分的には、守ってあげなくてはタイプよか
ほっといたって百万年でも生きていける女が好き。

297お姉さまたちの止まぬ妄想11:2007/11/24(土) 22:31:54 ID:tkQuhrVY

去年エルミタージュ美術館所蔵のアールヌーボーのガラス作品展を見に行ったら、
アレクサンドラ皇后愛用の小物入れ等、ちょうどオル窓とかぶる時代の貴族が使っていたものばかりで、
それが、全部和テイストなんだよw
アールヌーボーは日本美術の影響を禿げしく受けてるからね。
だからレオ様の愛用の品も、かなりジャポニズムだったろうなw
色々想像して萌え〜〜

レオ様と焼肉食べに行きたい。
勢いよくガツガツ食べてくれそう。
焼肉&にんにくの効果で夜もさらに激しくなりそうだしね。

レオはクリをべちょべちょ舐めて噛んできそう
でもダーは舌先でちょろちょろ舐めたりツンツンしてきそう

クラ様似の店員さんがいるコンビ二でユリちゃんにコンドーム買いに走らせたい。



ダー様の整然とした寄宿舎で皆で飲み会をしたい。
で、たくさん飲まされ(自分はもちろんユリでな。)
ダー様のベッドで寝ちゃって(その間男達がキスしたり触ったり脱がせたり間違いなし。)
起きたら気持ち悪くて枕やシーツに染みるほど大量にゲロ吐いて
洗面所でも吐いて配水管を詰まらせてクラウスに抱っこされてるときも
吐いてシャツや髪の毛を汚してしまう・・・・

クラ様、ダー様はさすがに怒るだろうか・・・。
298名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 16:30:11 ID:UqOwF6RN
hosyu
299名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:25:48 ID:APAvpmet
hosyu!
300ユリウスピンチ(2):2007/12/16(日) 14:17:41 ID:nAieVXkp
>>163>>164の間   ↓


ユリウスピンチ!
スレ中が泣いた…!!
「転校生 わが心のレーゲンスブルグ(大好評公開中)」


…このスレ投下に住人の関心が完全に釘付けとなり、
ケツ丸出しのまま、心細く助けを待つユリウスのことは
すっかり忘れ去られてしまった。

ユリウスのいる草ぼうぼうの河原は
クラウスのいる対岸とはレーゲン河で隔てられおり、
こちらへ来るには少し向こうに見える橋を渡る必要があったので
橋の方向へ走りながら、クラウスが大声で言った。

「なんだよお前、カニみたいな歩き方して!
 顔色も悪いし大丈夫か!?」

(ああ…、どうしよう
 ヤバいよ、ヤバすぎる…、クラウス来ちゃうよ)

自分の格好と、先ほど捻り出したナニを交互いに見やり
あせりまくったユリウスは、突然ぎゅっと目をつぶり、
何やら呪文のようなものをつぶやいた。

うそだ!!
うそだ!!
こんなことがあるはずがない
これは夢なんだ
さめてしまえば苦しみは終わりだ
さあ、早く……!

そして、恐る恐る目を開いた…。

(ガーン)
当たりまえっちゃあ、当たりまえのことだが、
目前の現実が霧散しているはずもなく、
それどころか、クラウスとの距離は非情にも着々と縮まっていく。

「あわ、あわ、あわ……、
 だっ、誰か…助けて…、神様、か…み、さ……、か、み…?」

紙さまーーーーーーーーーーッ!!!???????

301ユリウスピンチ(3):2007/12/16(日) 14:18:13 ID:nAieVXkp
気がつくと、ユリウスの臀部にはティッシュが当てられ、
背後にはいつの間にか、オル窓きってのストーカー
ダーヴィトが腹這いになってぴったりと寄り添っていた。

「ダッ、ダーヴィト、なっ、何を…?」
「しぃーっ、静かにおし、動くとクラウスに全部見られるよ」
「その手を離せよ! 一体どういう…?」
「助けを呼んで、僕の昼寝を邪魔したのは君の方だ。
 ここは僕の午睡の指定席でね。
 草木や鳥や昆虫達に囲まれて微睡むにはもってこいの場所だろう?」
「とにかく、その手をどけてくれ、後は自分でできるから」
「どうかな、ほら、クラウスがもうすぐ来る。
 下手に動くと君が何をやっているか丸見えだよ。動かぬ証拠もあるし。」
そう言ってダーヴィトはナニの方をちらりと見やった。

「この角度だと、彼からは僕が見えないから、
 君はじっとして、僕にすべて委ねた方が賢明だと思うがね」
「う………う。」
返す言葉も無く、なにより今は一刻一秒が惜しい。
とにかく、ここは彼に任せるとして、
自分が女の子である秘密だけは死守する必要があるが、
いや、彼は既に気づいているかもしれん。
その場合は…
(殺らなければ……!)
ユリウスの心中に小さな殺意が芽生えた。

観念したようにユリウスは言った。
「いいよ…、君に任せるよダーヴィト、
 だけど、男同士にだって礼儀はあり…だからね。
 ずっと目を瞑ってほしいし、
 おかしなことをしたら、ただじゃおかないからな!」
「勿論だよ、僕は紳士だからね。
 相手の嫌がることを無理強いする趣味はないんだ。
 それに、君の可愛いお尻しか見えてないよ、
 男の子にしておくのが勿体ないな、本当に。」

首だけ後ろに回して上から目線で睨みつけるユリウスに
ダーヴィトは片目をつぶってみせ、改めて両目をしっかりと瞑った。

(ホーッ………、気づいていなかった!!)
ユリウスは安堵して(←アホ)詰めていた息を一気に放った。
302ユリウスピンチ(総まとめ):2007/12/16(日) 14:21:28 ID:nAieVXkp
303ユリウスピンチ(総まとめ2):2007/12/16(日) 14:22:17 ID:nAieVXkp
304日本の方言や役者口調で:2007/12/16(日) 14:27:41 ID:nAieVXkp
話してほしい日本の方言


ダーユリ・・標準語
クラウス・・博多弁
レオ様・・広島弁
マリア・・京都弁
イザ・・東北弁

○マリバル
うちはドイツ人やし、
京都弁なんて、そんなん、ようしゃべらんし
折角言うてくれはったけど
堪忍しとくれやす
○レオ
今日も快晴じゃけえ




じゃあの


ユリ「何もいらん。何もいらん。
こうしてあんたの腕に抱かれとったら・・
死んでもええ!!」

「子供ができると胸が大きくなるねん。
これはすごいことやと思わへん?」
シチューよりゃあおめえが食いてえのお。


僕のかたわらに存在してくれておおきに!

○イザ
ぼ、ぼ、ぼ、ぼくでは、だ、だ、だめなのかな?
ぼ、ぼ、ぼくでは、だ、だ、だめなのかな?

だめだったら、あ、あ、あの、、おにぎりを下さい
305小ネタ集(17):2007/12/16(日) 14:30:36 ID:nAieVXkp
ユリちゃん「あっ痛い・・・」
レオ「すまぬユリウス」
ユリちゃん「でも続けて、お願い」
レオ「そうか。では・・」
ユリちゃん「あ〜気持ちいい!もっともっと奥までぇ・・」
レオ「ここか?ここがいいのか?」
ユリちゃん「レオニードとっても上手だ・・・ね・・」







ユリに耳掃除してあげてるレオニード

ゆり「あ...もうだめ。...震えるよ。」
れお「じっとしていろ。そんなに動かすな!」
ゆり「あっ!!そこ...!!!」
れお「よいか?もう少し待て...」
ゆり「あん!酷い!!破れちゃたよ...」
れお「ああ...。すまん...もう一回やるか?」
ゆり「え?いいの?」




金魚すくいをするユリとレオ
306小ネタ集(18):2007/12/16(日) 14:31:52 ID:nAieVXkp

ユリ「このタマとこのサオを使うの?」
ダー「そうだよ。」
ユリ「でもこんなに長いなんて・・・」
ダー「大丈夫だ。一緒に呼吸を合わせて穴に入れよう、ユリウスさぁ力を抜いて。」
ユリ「ん・・でも怖い・・」
ダー「じゃあイクよ。ほら」
ユリ「あっ・・・あ〜ん入った・・」






ビリヤード中の二人


レオ「ユリウス。この赤いのが濡れて光ってる・・なんという妖艶な」
ユリちゃん「レオ、こっちなんてこんなに硬いよ!スゴイ・・」







宝石店でルビーとダイヤを手に取る二人・・・

ユリたん「ねぇ、この棒状のもの好き。おいしい。」
レオ「そんなほうばって・・・」
ユリたん「こっちの丸いのも・・」
レオ「ユリウス、汁があふれてるぞ」
ユリたん「だって好きなんだもん」





おでんを食べてるユリたん
307小ネタ集(19):2007/12/16(日) 14:33:19 ID:nAieVXkp

好きでもない子に告白されちゃったら・・・

クラウス・・「まじ?!あ〜嬉しいんだけどさ、俺って浮気っぽいぜ。やめといた方がいいよ」
ダー・・「君が僕を・・。君のような美しい人は僕にはもったいない。もっと素晴らしい男性が君を待っているよ」
レオ・・「・・・私の人生には恋をする時間などない。悪いがあきらめてほしい。」
イザ・・「あの・・僕は実は・・ユリ、・・えっと・・そのあのぅ・・・(あれ?あの子どこいっちゃったんだ?)」女の子消える・・


〜酔った勢いで思わず言ってしまったこと〜

レオ......「アデールのガバマン野郎め〜!!」
ダー......「金属アレルギーなのにヘビメタ好きなんだよ!」
アレク......「ユリウスと間違えてトイレットペーパーの芯とやっちゃった〜」
イザ......「僕の手はピアノの為にあるんじゃない。恋人なんだ。特に右手は・・」



ちょっとHなビデオに出演決定!

ユリ・・・「美人秘所〜あらわな生モモ〜」
マリア・・・「乳輪火山〜敏感な頂〜」
アデール・・・「性業主婦〜極太を捜し求めて〜」
レナーテ・・・「四字熟女〜愛駅で待ち合わせ〜」
レオ・・・「あばれん棒将軍〜裂く戦貝儀〜」
ダー・・・「実と肛門〜一致男穴〜」

308小ネタ集(20):2007/12/16(日) 14:35:22 ID:nAieVXkp

ユリ「はぁはぁ・・・もう・・・ぼくだめ・・・」
レオ「・・・先にイクぞ」
ユリ「はぁはぁ・・・いやだよ。まってよレオ・・・い、一緒にっ。はぁっはぁっ」







ジョギング中のレオとユリであった。


ユリたんとかけまして
山梨県ととく





その心は 桃が名産


《場を和まそうとしてはなった一言》

レオ・・・ソビエトがそびえとる
ダー・・・君の穴をホール
クラ・・・タイでやりたい
イザ・・・バイブ大好きな都市ウィーン
ユリ・・・石がストーン
ゲルト・・・ない乳は振れぬ


ジョギング後、シャワーを浴びた後二人で・・
「はぁはぁ・・レオニードのとても硬い・・黒いし・・」
「ユリウス・・おまえのは柔らかいな・・すごく濡れている・・」




髪の毛の話。
309小ネタ集(21):2007/12/16(日) 14:36:10 ID:nAieVXkp

Hの時10秒でイってしまった時

レオ......「・・私としたことが・・だがこんな事もたまにはあるのだ」
アレク......「やっべ〜!!もうおわっちまったよぉ。わりぃわりぃ(笑」
ダー......「おっとごめんよ。またトライするから。今度はたっぷりサービスするよ」


寝るときは是非こんな格好で・・・

ユリ・・男物のシャツのみ、胸元のボタン2個はずしで
ダー・・ワインレッドのガウン
アレク・・Tシャツに短パン(たまに横珍)
イザ・・ストライプの綿パジャマ
レオ・・胸元おおき〜くはだけた浴衣


〜酔ったときに歌う歌〜

ダー・・・こんな子といいな できたらいいな 穴埋めこんな埋め いっぱいあるけど〜
     みんなみんなみんな咥えてくれる 不思議なポッケで咥えてくれる〜
     マラで自由にやりたいな 「ハイ、カリコプター!」 あんあんあん 
     とっても大好きフェラエモン〜♪

レオ・・・夕飯作りにサザエさん 後ろから 激しくハメル 陽気なマスオさん
     みんなは出かけてる〜タマも出かけてる〜 るーるるるるっるー
     今日はいい気持ち〜♪


好きな本

レオ・・・純日本文学
ダー・・・推理小説、哲学書
イザ・・・聖書、自己啓発書
モー・・・経営学
ユリ・・・絵本、恋愛小説
310小ネタ集(22):2007/12/16(日) 14:37:18 ID:nAieVXkp

〜よく飲むお酒〜

クラウス・・ビール、チューハイ
イザ・・ほとんど飲めない
ダー・・ワイン
レオ・・日本酒、ブランデー
ユリ・・あま〜いカクテル


競馬

クリウス・穴レースマイヤ
レオナニード・ユスーポフルチン
ダーヴィトンガリ・ラッセンズリ
アネロッテマン
ヤーコプッシー
モッコリッツ


〜もしエロ本が部屋にあったら〜

レオ・・・くだらない、と思いつつ横目でチロチロ見てしまう。遂には手に取り
     ページを開くが「こんなものどこがいいのだ」と捨てる。だがちょっと後悔w

ダー・・・「エロ本ね。実際の女性のほうがいい」と思いながらくまなく見る。

クラ・・・「おっ〜ラッキー!!」と熟読。「もっとねぇかな〜」と探し始める。

311小ネタ集(23):2007/12/16(日) 14:39:04 ID:nAieVXkp

ユリ・・・〜2chでこんなことになろうとは・・〜
レオ・・・〜恋とは......案外いいものだ〜
ダー・・・〜僕に捧げられた美しきものよ〜
イザ・・・〜主人公は僕だ!!!〜
モー・・・〜一番変わったのは私です〜


2月3日

「かあさん今日は豆をたくさん食べたり、
黒くて太くて大きな棒を口につっこんだりする日だよね♪」
「え・・・?」
「日本では今日は節分っていうんでしょう?」
「え、ええ!そうだったわね。w」
「かあさんどうしたの?」


ユリ「レオ!もっと腰動かさないと〜!もっと動いて〜!」
レオ「ハァハァ・・・無茶言うな」
ユリ「でも・・・じゃあ反対周りで。速く激しく〜ね!」
レオ「もう・・・限界だ・・・」




フラフープしてるレオ。
312小ネタ集(24):2007/12/16(日) 14:39:50 ID:nAieVXkp

クイズ

ユリ「なめられたり、罵られたりと思わず立っちゃうものはな〜んだ?」
レオ「コラ!ユ、ユリウス・・!!まったくお前は・・」




ユリ「何考えてるのレオ!腹だよ、腹」


ユリりん「少女がオンナになるのにかかる時間は??」
ダー「ん〜そうだな。一回くらい経験しても女になったとはいえない。
   やはり絶頂というのを覚えないとな」






ユリりん「ダーってばwwそんなに難しく考えないの!答えは、ひと月(一突き)」


〜とあるレストランでの会話〜

ダー「ユリウス、ちんちん電車から電車を取ったら何が残る?」
ユリ「えっとぉ・・・わかった!ちんちん〜〜〜!!!!」
ダー「しーーっ!!ユリウス!ここはレストランだぞ!」
ユリ「だって変なこと聞くんだもん」


ダー「ばかだな。答えは線路だよw」
313小ネタ集(26):2007/12/17(月) 08:52:57 ID:/iE9uqGv

アレク「エッチしててすぐに入れようとしたら、自分の名前を言って怒る芸能人は誰だ?」
ユリ「う〜ん。誰だろう?すぐに入れようとして・・怒る?わかんない」




アレク「愛撫、先!!!だよんww」


ダー「2人で道を歩いていると急に雨が降ってきました。
そしてあわてて傘を開きました。
傘を開いた人物は女性でしょうか?男性でしょうか? 」

ユリ「う〜ん、男の人?」
ダー「ブー!答えは女の人!女が『広げ』て男が『刺す』」
ユリ「・・・いやだっ・・ダーヴィトッ・・//」
ダー「・・・どうしたんだ??」


ユリ「かあさんにクイズ。『ある行為』はベッドの上で行われ、棒状のものを体に入れられる。
また、そのときには血が出る。
『ある行為』とは一体何? 」

レナ「んまぁユ・・リ・・あなたなんてこと・・!//」
ユリ「どうしたの? 答えは献血だよ♪」
レナ「え?・・あ・・ああそうね献血ね。」
ユリ「そんなに難しかった?」
314小ネタ集(27):2007/12/17(月) 08:55:47 ID:/iE9uqGv

オル窓の間接的エロ表現

「血の匂いがするぞおまえ」
「12をすぎたころから・・・」
「とけてしまいそうだ」
「強制的な身体検査」


「おまえをとうに奪っただろう」
「シチューよりおまえが・・」
「身も心も狂ったメス犬よ!」
「こうしていると僕がどんどん自分自身になっていく」(『こうしていると』ってユリちゃん・・?w)

を、追加。


体臭

ダー・・・メンズものの香水の匂い、炭酸飲料のような匂い
レオ・・・枯葉の匂い、黒レザーのような匂い
クラ・・・男子の部室のような匂い
イザ・・・古本の匂い
ユリ・・・雨のような匂い、洗い立てのタオルのような匂い
315小ネタ集(27):2007/12/17(月) 08:58:12 ID:/iE9uqGv

ユリ「ねぇ、ねぇレオ。この真ん中のなぁに?」
レオ「触っちゃいかん!!」
ユリ「いいでしょ〜触るくらい。なんかブラブラしてるよw」
レオ「こ、こら!ユリウス!」


ダー......「16歳の性春」
ユリ......「17歳の秘蜜」
クラ......「18歳の旅勃ち」
ラス......「69歳の淫棒」



ちょっと似合いそうな各国語

ユリ・・フランス語
マリア・・スペイン語
アレク・・やっぱロシア語だが、敢えてラテン語
ヤーコプ・・上海語
ダー・・イタリア語
レオ・・ハングル



:レオ二度
蚊帳の中 艶めく女体が 待っている

:ダー人 :「自民党 大敗したが 僕両党」

:医座ー九 :
 
主人公 僕はここだよ 地味だけど ○







レオのネクタイを触るユリちゃん


先端にふれるレオ・・

ユリたん「あんまりさわらないで・・・」
レオ「敏感なんだな。動いてるぞ。」
ユリたん「あんまりいじりすぎちゃ駄目!繊細なんだよ」



オジギソウをさわりすぎるレオ
316小ネタ集(29):2007/12/17(月) 08:59:18 ID:/iE9uqGv

レオ様の長く逞しい・・・手が
ユリちゃんの濡れて水をたっぷり滴らせた・・・カーテンを絞りにかかる。




ユリちゃんの部屋の窓が開けっぱなしだったので
雨が吹き込んでしまったとさ・・。


ロベルたの日記

8月1日

深夜、久しぶりにイザ−クがあたしを求めた。
彼も色々と,辛い事でもあるようで、あたしに慰めを求めるのが嬉しい。
あたしには何も言わないけど、久しぶりに友達に会ってどもりがきつくなったと、指摘されて落ち込んでるみたい。
辛い時にはお互い様だよ!!
あたしにもっと寄りかかってくるといいよ。
教養のないあたしだけどさ。フェラだけは誰にも負けないよ。
今夜も待っているからさ―!!早く帰ってきてね。


「何か手伝うことはないですか?」
と聞いてくる
ユリちゃんに、じゃあ水槽の鯛を一匹採ってきてくれるかな?って言ったところ30分以上帰ってこない。

何だろうと見に行けば必死に手づかみ&格闘。
ユリちゃんを尻目に涼しげに泳ぐ鯛。
2匹のタコにふくらはぎとふともも吸われて、
顔は墨だらけ・・・なユリちゃんが水槽の中にいたのでした・・・・
317小ネタ集(30):2007/12/17(月) 09:01:24 ID:/iE9uqGv

幼い二人

ダー「ユリちゃん、Hちたい☆」
ユリ「ダー君僕Hってちらないの・・」
ダー「こうやんだよ。」
ユリ「あっ裸んぼになっちった・・」
ダー「あち開いて。いくよぉ〜〜〜」
ユリ「ああ〜ん、痛いよぉん・・・でも変な感じちゅるよ〜」
ダー「ユリちゃん!ユリちゃん!!僕気持ち、よちゅぎ〜〜」
ユリ「なんか・・あちゅい。お汁出てきた☆」
ダー「うう・・ああ・・オシッコ漏らしちゃったのかな?今ピュって出た〜★」
ユリ「どれどれ。アレ?ちろいオシッコだよ。僕のだいちゅきなミルクかな♪」


各々の布団の中の匂い

イザ...石鹸と埃の混じった香り
クラ...ちょびっと汗とタバコの香り
レオ...無臭に近いが、ほんのり高級な香水の香り
ダー...アロマな香り(日、体調に合わせて変わる)
ユリ...ふんわりとした薔薇の香り


それぞれの著作

レオ...「なぜ私のサオだけ人気なのか」

ダー...「長いモノには巻かれろ」

ユリ...「クリの花、栗の花」

イザ...「人間四角」


<フェチ>

ユリ...無精ひげ、唇
レオ...金髪、足の指、恥骨
ダー...うなじ、腿、クリ
今晩、蚊帳の中でレオ様がはだけた浴衣姿で待ってないかしら?

318小ネタ集(31):2007/12/17(月) 09:03:13 ID:/iE9uqGv
秘密

ダー・・・・一回だけギョウチュウ検査にひっかかったことがある
レオ・・・・アデとの初夜では間違えて、後ろ穴でしてしまった
イザ・・・・毛沢東を、けざわひがし、と思ってた


鳴かぬなら しゃぶってあげよう クリトリス  byダー

鳴かぬなら いじめてあげよう クリトリス  byレオ

鳴かぬなら バター犬だよ クリトリス  byアレク

鳴かぬなら ふて寝しちゃうよ クリトリス  byイザ

319お姉さま達の止まぬ妄想7:2007/12/17(月) 09:08:33 ID:/iE9uqGv

レオ様はM気は全然ないのかな?
アデールはSっぽいからS×Sで合わなかったとか?!
でもピンヒールのユリに縛られて先っぽ蹴られたりしたら
「う〜〜ユ..ユリウスゥ」と言いそうなんだけどw


>でもピンヒールのユリに縛られて先っぽ蹴られたりしたら

「何をするのだ・・?」(睨む)
「あっ・・ごめん当たった?」
「・・おしおきだ」
「あっ・・やぁ・・っん」


いきなり挿入されて、甘い悲鳴をあげるユリ
「ふふふ・・、 準備できていると思ったんだがな」

レオ「さあ言え、いかせて欲しいと・・!」

ユリ「いやだ・・・レオと一緒に・・!」


レオ「これでも言えぬのか・・!」
時にゆっくり押し上げるように、時に乱暴に突き上げるように腰を動かすレオ 。

ユリ「あっ・・あぁあぁん・・!もうだめっ・・レオニードいかせて!」

レオ「・・う・・・・くっ・・!
   ユリウスっ私もだ!
   おまえの中に注ぎ込んでやるからな・・・!
   ああっユリウスっ!!」

ユリ「ああっ・・熱い・・レ・・オ・・っ・・っ・・!」

レオ(ユリウスの名を叫び強く抱きしめたまま、今までで一番激しく突き上げた瞬間に射精)
「とんでもない・・・女、だ・・・!」

ユリ「レオニード・・・・」
自分から顔を上げてKISS.

「・・僕を離さないで・・ずっと」

レオ
(とんでもない女だ)
「おまえは私を惹きつけてやまぬ。ふだんも、こうして乱れている時も・・・」
  
320お姉さま達の止まぬ妄想8:2007/12/17(月) 09:10:09 ID:/iE9uqGv

レオ様と線香花火したい。
ダー様とねずみ花火したい。
クラ様とロケット花火したい。


レオは紺色のくもの巣模様の浴衣なんて似合いそうだな〜
浴衣着たまま乱れて欲しい...


オルメンズに
すんごいでっかい打ち上げ花火に点火していただきたい。
で、きゃーきゃー言いながら一緒に見上げたい。ハァハァ


ユリちゃんは夏にプールや海も連れて行ってもらえなかったのかな・・・
かわいそう・・
自分が母親だったらどこか遠くの海岸に連れてってあげて白いフリフリ水着着せて
思う存分遊ばせてあげるんだけど。


幼少期に戻ってレオダーアレクとビニールプールで遊びたい!!
宿題はダーが担当で麦茶やスイカを私が出すの!


レオ様の網と虫かご持った麦藁帽子姿が見たいな。


ユリたんのかわいいお尻舐めたい…
赤ちゃんのようにサラサラだろうな…
その御尻につぶされたい…(;´д`)


似あいそうなキス

イザ・・スタンプキス
クラ・・ディープキス
ダー様・・スロートキス
レオ様・・接吻

321お姉さま達の止まぬ妄想9:2007/12/17(月) 09:12:10 ID:/iE9uqGv

レオ様はガチでいいモノ持ってそう。
高度もカリ具合も抜群そう。


それでもってこのスレ名物の言葉攻めされたひにやぁ、アナタ。
「さあ言え、言わぬとこのままだぞ」
ひーーー!!


レオ様の硬いナニが秘肉を割ってズクッ…!と入ってくる妄想で抜いて寝ます……


それなら私はレオ様の舌が侵入してくる妄想で抜いて寝ます。


クラウスやダー様があのレオ様の軍服を着たら

・・似合わないだろうなぁw
ユリちゃんとゲルちゃんが制服とメイド服を交換。

あ、結構イケるかもw


最近原作のレオやダーを抜いて2Chのレオとダーに萌えてまするw


レオ様のつめた〜い氷の瞳で、一時間くらい凝視されてたいな


ダーの優しげなうっとりする眼差しで毎日見つめられたら綺麗になりそうな予感。


クラウスの髪が長かった頃にセーラー服着せたい!
女装もイケるよ。オルメンズ皆超絶美系だもん!


ユリちゃんといっしょにお風呂入りたい。
洗いっこしたら綺麗になれるかな?
322お姉さま達の止まぬ妄想10:2007/12/17(月) 09:13:27 ID:/iE9uqGv

レオ様の子供時代は、きっとヴェ−ラでお医者さんごっこをして妹を泣かせたに違いない!
「さあ、注射をするぞ!!腕を出すのだ!!」
と、言って,妹の腕に釘を刺して遊ぶ子。
Sの血が騒いだのに間違いない!


ユリにウサギの着ぐるみ着せて、レオ様の部屋に送りこみたい。


いいな〜ユリちゃんはシミ1つない綺麗な肌、乳首はピンクなんだろうなw


薄暗い和室で浴衣のユリちゃんとレオが、対面座位で下半身だけ脱いでHしてるところを妄想中。


クラウスにバックで突かれたい!!
レオ様に駅弁で揺さぶられたい!!
ダー様に横臥位で酔わされたい!!


最近オクで綺麗目のネグリジェ見るとユス家のユリが着てたの思い出す。
買ってレオにしがみつくユリ気分にでもなろうかと思う。


レオに乳首ちゅーちゅー吸われながら、人差し指でクリをこすられて
中指をずっぷり入れられたい。必殺レオ3点攻め。
323お姉さま達の止まぬ妄想11:2007/12/17(月) 09:16:22 ID:/iE9uqGv

お風呂からあがりドアを開ける際に、
入ってくるレオ様とかち合わせてしまうユリちゃん。
ユリ「レッ…レオ…!?」
レオ「おまえ…ウ゛ェーラでは…なかっ…たのかっ…」
真っ赤になりながらどこを隠せばいいのか分からなくなり、
とっさに、おへそを隠すユリとレオであった。

目のやり場に困り、おヘソを隠して固まったまま
目を見つめることしかできない2人。

それでもユリの湯上がりの香りがレオ様の鼻梁を優しくかすめる。
濡れた髪、ほんのりと染まった頬、首筋を伝い、
鎖骨にたまった滴・・。

そして、その下には形よく膨らんだ2つの実・・・
レオ様はそれに手を伸ばそうと・・・。
(いかん・・!)

「おまえ少しは・・隠さぬか・・」どうにか、喉の奥から声を絞り出すと、
風呂へと急いだ。

湯につかりながら、なぜもっと見ておかなかったのか
微妙に後悔するレオ様。


アデ「レオニード、どうして抱いてくださらないの?」
レオ「お前はどうせほかに思ってる男がいるんだろう」
アデ「いえ・・今はあなただけです!抱いてください!!」
レオ無言でアデに近づき、ベッドに押し倒す

「あっ〜レオ二・・ド・・」
激しく胸をもみしだき、音を立てて吸う・・
「アデール!もう決してほかの男は見るな!私だけ見ていろ」
「は、はい・・あっあああ〜〜〜〜〜」

レオの指が花弁を押し開き中をぐっちょぐっちょとかき混ぜた
ああ〜〜はぁはぁ・・んん

レオはアデの脚を思いっきり開き自らの肩に担ぐと、中心部を一気に貫いた

ア〜〜〜〜レオニード〜!!!!
2浅1深のリズムで腰を使うレオ・・

ズンズン・・ずこずこずこずこ・・はあはあ・・ぬぷぬぷ・・・
どっぴゅ〜〜〜

レオは今妻を思い通りにでき満ち足りていた

324お姉さま達の止まぬ妄想12:2007/12/17(月) 09:18:19 ID:/iE9uqGv

レオ「ロストフスキー、そなた妻を迎える気にはならぬのか」
ロス「侯・・・そのような・・」
  「・・・いいえ!
   わたくしは生涯妻をめとりませぬ!心に決めた方はただ一人・・
   侯!セルゲイ・ロストフスキーは今が一番幸せでございます!
   どうかこのまま死ぬまでおそばでお仕えさせて下さいませ!
   う・・うっ!うっ!」
レオ「・・・・・」(ドン引き)


続き
ヴェーラ「ねえユリウス、お兄様ったら変なのよ
     ああやってずっと窓の外を見ながらひとりで笑ってらっしゃるの」
ユリウス「レオニード・・・?
     そういえば・・今日レオニードの書斎からロストフスキーが
     泣きながら飛び出して来るのを見たけど・・」

  近づく事も出来ず、遠巻きにレオとおたがいとの顔を見比べるばかりの二人であった。


ユリだけを裸にしてダー様は制服のままで
ユリの体のホクロの数をゆっくり数えていくダー様。
時々、ソフトキスをしたり喉元をなめあげたりする・・・。


ユリたんの大陰唇の内側にも小さなホクロを見つけて
そっとめくってチュッ、するダー。
ピクンとなるユリたん。
ユリ「だっ・・だめだよ。こんな汚い場所・・」

ダー様「汚くないよ、すごく綺麗だ・・。ちゅっちゅっ。
    こんなところにホクロがあるなんて・・ユリウスはいやらしいな・・
    あ、透明の液が出てきたぞ・・ユリウス、これはなんだい?w」

ユリ 「あんっ・・ダーヴィトのイジワル・・ひんっ!」   

325お姉さま達の止まぬ妄想13:2007/12/17(月) 09:20:04 ID:/iE9uqGv

ユリウス「クリスマス休暇はアルラウネ嬢と一緒に?」
クラウス「ばかたれ!だれがあんなババアと・・うっとうしいんだよ、
     おれのことにいちいち口を出してきやがって
     休暇が近づくたびに思うんだよ、アルラウネの奴、兄貴の後を追って
     死んでねえかなって。
     祈ってるんだぜ、本当だよ。
     あ〜あ、どこかあいつのいないところで羽をのばしたいもんだ。
     ・・・おう、ユリウス、おまえの家、広かったな。
     休暇の間、部屋を貸してもらえねえか?
     一緒に朝までウオッカ飲んで楽しもうぜ。」
ユリウス「・・・・・」(ドン引き)


「男の人は僕の中に硬いものを入れてきて腰振ったらすごく気持ちいいんだって。
僕はとても痛いんだけど・・。で、終わったらいつも何か白いものが中から溢れてくるんだ
あれは何だろう・・かあさん。」
「ユリウス〜〜〜〜〜!!!」


レナーテが生きていてクラウスが帰国してない場合の母娘の会話

ユリ
「ねえかあさん、男の人って不思議だ。
赤ちゃんみたいに胸に吸い付いてくるんだ。こんなところ吸って、おいしいのかな?」
レナ
「ユ…ユリウス…?」
ユリ
「それにね、僕の上に乗っかって硬いものを入れてきて…
それがすごく気持ちいいって言うんだ。僕にとっては痛いだけなのに…」
レナ
「な…硬いもの…?どこ…に??」
ユリ
「生理の時に血が出てくる場所…それに、それがあった次の日は
決まってお腹が痛いんだ…」(遠い目)


泡を吹いて倒れるレナーテ……。

326お姉さま達の止まぬ妄想14:2007/12/17(月) 09:22:06 ID:/iE9uqGv

ユリの妊娠にユリより先に感付くダー様。
「おっと、無理しないで」
などと率先してさりげなく皿を片付ける。
「どうしたの?変なダーウ゛ィト」
不思議そうに見上げるユリの頬にキスを落とし、
「近いうちにびっくりすることがある。
楽しみに待っておいで」
と、微笑むダー様。


ユリのセリフパクるダー様・・・


付けていそうな時計

レオ......フランクミューラーのアンティーク
ダー......ロレックス
ユリ......カルティエ
クラ......タグホイヤー
モーリッツ......パティック・フィリップ


水族館にて
ユリ「ねえ、この大きな魚カツオっていうんだって。キラキラしてて綺麗だね。」
アレク「うわー、美味そう!マジ食ってみたい!!」
ユリ「ちょ・・みんな見てる・・恥ずかしいよアレクセイっ」


ユリ、イザ、ダー、クラで酔って野球拳やってるとこ見たい。

最後
クラはトランクス一丁。
ダーは上半身裸でネクタイ着用。
ユリはブラウスにノーパン(なんとかソコは見えない)生もも丸出しで、
ハイソックス。(性別はバレず)

イザは全裸で必死であの部分を隠す・・
イザの負けw


327お姉さま達の止まぬ妄想15:2007/12/17(月) 09:23:01 ID:/iE9uqGv

ユリたんとゲルたんを監禁して間近でレズが見たい。
ガマンできなくなったら加わって3P。
2人にビンビンになったものを見せてドン引きされたい(笑)
「こんなものはじめて見るだろ〜?」
「「キャ〜〜」」
で、涎だらだら垂らされながら手コキやフェラしてもらいたい。
「きたな〜い」
「真っ黒けだね〜」
とか言われながら。

ゲル「ユ、ユリウス様、これは何なのでしょうか…」
ユリ「わからないよ…不気味だね…なんかさっきより長くなってるよね」
139「も、もっと強くこすって、二人とも…ああ、上手だよ」
ユリ「なにかネバネバしたものがでてきてる…」
ゲル「こわいです」
139「はぁはぁ、二人とももっと顔近づけて…よーく見てごらん…もっと…もっとハァハァハァハァハァハァ」

二人の顔に139の体液が数度に分けて勢い良く噴射される。
ゲル「きゃああっ!目が…」
ユリ「な、この白いのなに!?なんだか…生臭い…!」
328お姉さま達の止まぬ妄想16:2007/12/17(月) 09:24:14 ID:/iE9uqGv

ユリちゃんが酔っ払ってるとこが見てみたい

ユリ「ああ…のみ過ぎちゃったー」
レオ「ふん!女の身でみっともない」(といいつつ放っておけずに肩を貸してベッドへ)
ユリ「暑い…暑いよぉ…!」(ベッドにようやく横たえられる)
レオ「深夜にさわぐな」
ユリ「……脱がせて」(レオ様をうるんだ瞳でみつめる)

レオ「!!??」


素肌にブカブカのダー様のシャツをはおって
目覚めたダー様の顔を、
大きな目で覗きこんで
「コーヒー飲む?」
って聞くユリちゃん。
 そして、そのままベッドに引き入れられちゃう…

ダー様になって高熱で倒れたユリちゃんを
お姫様だっこでベッドへ運んであげたい。
 その間も
「熱い…頭が痛い……はぁはぁ……」
とうめくユリちゃんを
優しく
「大丈夫だ」
となだめる。
 ベッドに寝かせ、冷やしたタオルをのせてあげると
「…気持ちいい」
と、力なく微笑む。


お熱がさがるまでお手手を握って付いててあげたい・・!
でも寝言で「クラウスクラウス・・・」とか言われて切ないダー様w


ときどき苦しそうに眉根を寄せて
「クラウスッ…」
と、手を強く握りかえしてくるユリちゃん。
329お姉さま達の止まぬ妄想17:2007/12/17(月) 09:25:03 ID:/iE9uqGv

何回目かで急に目覚めたユリたん
「もっと〜もっと〜アレクセイ!奥まで〜〜」
と小鳥の声で求める・・・
アレク体持たず。


ユリちゃんはトイレで小水が終わったら、ダーにきちんと報告。
「ダーヴィト・・・ちゃんとおしっこ出たよ!!」
「そうか、えらいぞ。どれどれ」
「ねっ?いい色でしょ!?」
「よし。健康そうな透き通ったレモン色だ!」


ユリたんはユス邸ではおしっこのあとレオに
「レオニード。おしっこ終わったんだけど拭いてくれる・・・?」
レオ「しょうがない奴だ。じゃあ入るぞ・・・こうやって前から後ろに拭くのだ」
ユリたん「えっ後ろから前じゃないの?」
レオ「バカ。女性は前から後ろへ拭かないと病気になりやすいのだぞ!」
ユリたん「そ〜なんだ〜!レオニードって物知りだね♪」


いっせの〜せでレオとダーとユリでオシッコ。
誰が一番遠くまで飛ぶかの競争。
勝ったのはユリでしたw
ユリ「わぁ〜い!!僕の優勝だよ!あんな所まで飛んじゃった」
レオ「ふふ・・また負けたか」
ダー「何を言ってるんだレオ。僕もレオもわざと負けたんだろ。ユリウスが喜ぶんなら」
330お姉さま達の止まぬ妄想18:2007/12/17(月) 09:26:05 ID:/iE9uqGv
>>329
続き


そのうち、する前に報告してダー様に見せちゃうユリ
「もっと膝を開いてくれないと出るとこが見えないだろ?W」
「だって・・ダーヴィトの見てる前でするなんて・・恥ずかしい・・」
「えいっW」(ユリの膝を強引に割り開くダー様。)
「あっ・・?」(ダーヴィトの目の前に可愛い花びらを晒してしまい、顔が真っ赤なユリ。)
「これでよく見える♪・・ぁ・・かわいいな・・さあ、してごらん?」
(右手で勃起した下半身を押さえつつ、左手でユリの内ももをついさすってしまう。)

「見られてる・・やだ」
「今日は学校でずっと我慢してたんだろ?僕の家なんだから遠慮しなくていい。・・さあ。」
(いたずらっぽく笑うと、ユリの下腹部をグッと押す)
「きゃああっ!・・あ・・」(パンパンに膨らんだ膀胱に圧が加えられたため、ユリは限界を越えてしまった・・)

小さな尿道口が一瞬震え、プクッと膨らんだかと思うと勢い良くおしっこが溢れ出た。
甘やかな匂いがダー様の鼻をフワッとつく。

「やぁんっ・・見ないで・・でも止まらない・・はぁぁぁ・・」(泣きそうになりながらも止められずに全部出し切ってちゃうユリ・・)
ダー様はズボンの中で勃起したものを気づいたら何度も擦ってしまいながら、
ユリの秘唇から飛び散るものに手を伸ばした・・。
「さ・・触っちゃだめ!汚いよ・・!」
(ユリはこう言いながらも見られ、触られることに少しヘンな気持ちになった)
「・・すっきりした?」
「・・・もうやだ!ダーヴィトの変態!!」

331お姉さま達の止まぬ妄想19:2007/12/17(月) 09:26:51 ID:/iE9uqGv
>>330
続き

「変態とはひどいなぁ・・しかしいっぱい出たね♪」(手についた水滴を舐め取る)
「あっ・・な・・舐め・・・」(ダー様のすることに次から次へとショックで俯くユリ)

「拭くから・・・」(ダーと目を合わさぬようにティッシュに手をのばすユリ)
なるべく膝を閉じながらソノ部分を拭うユリ。
けれど、ティッシュが離れるときに細い糸がひくのをダー様は見逃さなかった。
それが、小水以外の湿りけであることは一目瞭然で、ダー様は気づくとそこに手をのばしていた。
「あ・・・」
「・・どうしてこんなことになっちゃった?」(優しく指で上下になぞるとソコは蜜で溢れかえっていた)
「・・なってない!」(大事な部分に触れられ、声が震えるが、見られて感じてしまったことは意地でも認めたくない。)
ダー様はまだ開かれていないユリの入り口に指をあてがい、ゆっくりと・・・。

「そ・・そこは痛いから嫌だ・・。・・おねがい!」(恐怖にひきつった顔でダー様を見るユリ。)
「そうか。じゃ、やっぱりこっちかな。」(ユリウスの小さな女芯に蜜をつけると、指先でくすぐった。)
「あっ・・はぁっ・・は・・ダーヴィト・・」(脚に入れていた力が抜けはじめる。)
「・・・気持ちいいか?」(そのピッチを徐々にあげていく。女芯の硬さが増していく。)
「ぁあぁっ・・また何かくる・・こないだと・・同じだっ・・ぁあもう駄目・・」(ユリの内ももはビクビクと震えはじめた)

「また・・おかしくなっちゃった・・これは何なの?」
グッタリとダー様に身をあずけ、
はぁはぁと息をつくユリをせまいトイレで抱きしめながら
(そのうち僕自身でユリウスの中を・・)と目論むダー様であった。
332お姉さま達の止まぬ妄想20:2007/12/17(月) 09:27:43 ID:/iE9uqGv

各キャラの毛の量

レオ様
髪・・硬くて量は普通
髭・・普通
胸毛・・無し
腋毛・・普通
ヘソ毛・・少し目立つ程度で、ヘソ下から下の毛まで続いている
下の毛・・硬めで縮れ具合は普通。棒にも少し生えている。
ケツ毛・・少々

ダー様
髪・・普通よりやや硬い
髭・・薄め
胸毛・・無し
腋毛・・やや薄め
ヘソから下まではほとんど無し
下の毛・・量は普通でやや柔らかめ、あまり縮れていない
ケツ毛・・無し

ユリ
髪・・柔らかさとコシとが絶妙で量は普通
脇毛・・細いのが少しで未処理
おへそから下まではすべすべ
下の毛・・やや薄めでふわふわ。髪のように緩やかなウエーブ
アナルのまわりはツルツル。
オル窓キャラ達が次々本を出版!
333お姉さま達の止まぬ妄想21:2007/12/17(月) 09:29:11 ID:/iE9uqGv

私、レオ様の召使です。

「あっ・・」
「どうした?」
「すみません。ちょっと熱があるみたいで・・・」
「なぜ黙っていたんだ。」とお姫様抱っこでご自分のベッドへ私を運ぶ。
「レオニード様・・大丈夫です。」
「ダメだ寝ていろ!これは命令だ、いいな」
「で、でも」
と、突然レオ様は私の額にご自分の額をぴったりあわせたのです!!
「レ、レオ・・ニード様・・」
レオ様の吐息がかかりますます熱は上がっていきます。
「38.2℃もあるじゃないか。今日はここで休みなさい」

私はレオ様の優しさと共に、体温をなぜ額でわかるのかが謎でした・・・


酔っ払ったときに最愛の人の前で歌ってほしい曲

ユリ・・『溢れちゃう…BE IN LOVE』
レオ・・サザン「マンピーの☆Gスポット」
クラウス・・B’z「快楽の部屋」
ダー・・ペニシリン『99番目の夜』


レオ様にはやっぱり江戸前寿司。
大トロなんてぺロって軽くいっちゃいそうなかんじする。


レオ様に合う寿司ネタはユリちゃんの特上アワビ


クラはマック、ダー様はフランス料理か
懐石料理が似合う


レオ様に似あうスポーツはゴルフ。
ユリちゃんにホールインワン。


オーストラリア人「うおおぉぉ〜〜!!日本人は道路を水で洗っている!!」
日本人てかなり変に見えるらしいわ。
レオ様、引かないで・・。
334お姉さま達の止まぬ妄想22:2007/12/17(月) 09:31:53 ID:/iE9uqGv

食事中隣の席の
ユリウスの苦手なグリーンピースを無表情のまま取り出し、無言で次々と食べていくレオ様。
ユリは「あ・・」と言ったきりレオ様と自分のお皿を交互に見つめる。

食事後、使用人に耳うちするレオ様
レオ様「ユリウスの皿にはアレを入れるなと申しただろう、気をつけてくれ」
使用人「は・・はい・・たいへん失礼いたしました!」

ユリ「レオニード・・その・・ありがとう・・」
レオ「ふん、いい歳にもなって好き嫌いなど」
そのままスタスタと立ち去るレオ様。


ロシア料理大好き!ボルシチもピロシキも。レオ様ダー様と食べたい。
ドイツ料理は?ジャガイモにウィンナー・・・位しか浮かばない。
ザワークラウトはおいしい!!


友人のブラジル人がチョコ大嫌いだったけど、日本に来て好きになったと言ってたわ。
ああ、レオ様に日本のチョコをバレンタインデーに差し上げたい。。


ああ、そんなレオ様の紅茶に角砂糖三つ入れてしまいたい・・・
苺に練乳たっぷりかけてお出ししたい・・・


レオ様に、自分の体にチョコ塗ってプレゼントしたい......


受け取ってくれるかしら?


ダー様にチョコレート似合う。
ワイン飲みながら長〜〜い指でつまんでそう・・


ダー様だったら一個500円のトリュフとか・・


ダー様と一緒にチョコレートを口中で溶かしながら食べれたら幸せ。
あ、だいぶ前そんなSSあったっけ。

335お姉さま達の止まぬ妄想23:2007/12/17(月) 09:33:01 ID:/iE9uqGv

ユリは女子高行ったら女の子にモテモテだろう。
ある日集団の女の子達に服脱がされて襲われちゃうユリ。

ユリ「や・・やめてよみんな!」
後輩1「でもぉ、女の子にこんなことされてもちゃんと感じちゃってるじゃないですかぁw」
後輩2「先輩が私達にちっとも気づいてくれないから悪いんですよぉ?w」

ユリ「おかしいよ!こんな、女同士で・・ぅあっ・・あっ」
後輩3「ユリウス先輩顔が真っ赤wか〜わいいw・・チュッ」
後輩4「ユリウス先輩のお汁美味しい・・もっと気持ちよくしてあげますからっ。ん〜〜ペロペロペロペロ・・・・・」
ユリ「や・・やめ・・あっ・・んん」
後輩5「こっちはあたしがいただくわ・・んちゅっ・・んちゅっ・・れろれろれろ・・」
ユリ「いやああああっ・・」


極太のジューシーフランクフルトの肉汁を
滴らせながらほおばるユリりん。
しっかりと目に焼き付ける、ダークライザw
336お姉さま達の止まぬ妄想24:2007/12/17(月) 09:33:58 ID:/iE9uqGv

ダー様はわざとイジワルなんかもしちゃいそう。
ユリちゃんの胸ばかり責めて、モジモジしてるのに
下には一切触れず・・・。
でも、言えるわけも無く狂ってしまいそうなユリ・・。


ダー様の乳首攻めだけでイってしまいそうなユリちゃん。
でも早く繋がりたくて、涙目になってるユリちゃん。
そんな表情をたっぷり楽しんだ後ゆっくり挿入するダー様。


ユリがイキそうになると愛撫をストップw
それを何度もされて懇願しまいと歯を食い縛るユリ。
でも、目で「欲しい」と訴えてしまう・・・
ダー様もその「目」に負けて一気に貫く。

「ユリウスはいやらしいな。何も触ってない場所に全部入っちゃったよ」
繋がった場所をユリに触らせる。
言葉を返す余裕もないユリ。
ダー様はそんな愛おしいユリを何度もイカしてやる。
失神してしまったユリを抱きしめながら、激しく収縮する膣に愛のすべてを注ぐダー様。
337お姉さま達の止まぬ妄想25:2007/12/17(月) 09:35:17 ID:/iE9uqGv

アレクの無精ひげであそこがチクチク痛気持ち良くなるユリりん。
無精ひげに蜜がべっとりついてそれを舐めとるアレク。
入れてから腰を回したりして「どうだ、ユリウス・・・」と聞くアレク・・


脚を肩にかけて正常位でピストン中のアレク
ユリたんは思わず「レオニード〜!!」と叫んでしまい
アレク激怒。さらに激しく腰を動かしユリたんは「ご、ごめんなさい・・」
と許しをこう・・・


アレクに会えない寂しさからレオに抱かれてしまうユリちゃん。
レオにずっこんずっこんされて中だしされてから「あっアレクセイ」
と思い出し、穴に指を入れ精液をかき出すユリちゃん・・・・


アレクに抱かれてて絶頂のときにレオを思い出すのに、
レオに抱かれる時はことが終わった後にアレク思い出すの?ww
遅いよwしかも精液かき出すユリたんちょっとマヌケw


アレク「ユリウス・・そう締めるなよっ・・もたねえっ・・」
ユリ「締めて・・ないっ・・んんっあ・・」
アレク「たのむもう少し楽しませてくれ・・」
ユリ「僕だって・・もう少しアレクセイと・・ぁっ、ぁっ、あっ、ぁあぁあぁああぁんっ・・!」
アレク「うぁっ、や・・め・・ぅっ・・・・・・・」

ユリ「・・ごめんなさい・・いつも僕・・」
アレク「・・それほどまでに感じてくれてうれしいぜ」(チュッ)
338ダーユリプチネタ 1:2007/12/17(月) 09:36:09 ID:/iE9uqGv

ユリちゃんがお風呂に入っていると、ダー様が制服のまま(笑)入ってきて、
ユリちゃんの体をすみずみまで洗ってあげる。
胸は優しく円を描くように、胸の先は指の腹で弾くように・・・。

「ぁんっ・・僕ひとりで・・洗える・・から」
聞かないダー様。
花びらは一枚一枚めくられ、丹念にその内側まで洗う。
ユリを後ろから抱きかかえて花びらにシャワーをあてて流してやる。
近付けたり遠ざけたりしながら強弱をつけ、時々上下に水流をあてていくと、
ユリの体は熱気だけでは到底染まらないピンク色に染まりだした。
太ももは小刻みに震え、水の玉をはじく。どうにか抑えている吐息は浅く早くなっていく。

「・・イキそうか?」
うん、うんと首を縦にふり、ダー様の手首を握りしめるユリウスの裸体は、二、三度大きくはねた。

ユリウスの前に回りこみ、
密を滴らせ、ヒクヒクと不規則に震える陰唇を眺めるダー様。クリトリスが半分顔をのぞかせている。
そこに近付き、雌の香りを胸いっぱいに吸い込む。
「そんなに近くで見たら・・嫌っ」
足を閉じようとする前に、ユリウスの体はダー様に向かい合うように抱き上げられる。

「せっかく洗ったのに、どうしてこんなベタベタしてるんだ?」
耳元でつぶやかれ、ユリウスは言葉が出ない。
339ダーユリプチネタ 2:2007/12/17(月) 09:36:45 ID:/iE9uqGv

ダー様は速やかに制服のジッパーを下ろし、限界まで膨張したペニスをユリウスの膣口にあてがうと一気に奥まで突き上げた。

「ひぁぁああんっ・・ああっ・・!」
今まで与えられていなかった箇所への唐突な刺激に、ユリウスの膣壁は歓喜の叫びをあげる。

「一気に入っちゃったな・・」「気持ちいいよ・・ダーウ゛ィト・・」
ダー様はユリウスのなまめいた表情を満足そうに見ると、小刻みに何度も突き上げた。

濡れた髪が滴を撒き散らし、白く水みずしい乳房が顔の前で弾む。
 ダー様は舌を尖らせると、その桜色の先を、突きに合わせてリズミカルに舐めあげた。
とたんにユリウスの膣がギュッとしまる。

「あっ・・いやっぁ、あっ、ぁんっ、またっ・・」
「ユリウスッ・・!」
ダー様はペニスの先端を探し求めるかのように下降してきた子宮の入り口に
迷うことなく自らをぴたと押し付けると、動きを止め、唇を吸った。
「ずっと一緒だ・・ユリウス」

一段階早く達したユリウスの子宮の奥に、白濁が何度もうち放たれ、二人はしばらく繋がったままだった。
シャワーの水滴、ユリウスの汗、蜜と白濁の混じりあったものが、制服に重々と、染み入っている。

二人の体がようやく離されたのは、それからもうしばらく後であった。
340ユリの性別を姉妹が知っていたら 1:2007/12/17(月) 09:37:40 ID:/iE9uqGv

もしユリが女というのを知っていて、
彼氏ができたのがバレたら・・

マリバル「んまぁ、ユリウスあなた、避妊だけはしなくちゃ駄目よ!」
ユリ「えっ・・・?」
アネ「じゃ、これあげるわ〜(ゴムを渡す)
でも排卵日すぎたら無くても大丈夫よ。無いほうが気持ちいいものねぇ、うっふ♪」

マリバル「なんてお下劣な・・!」
アネ「あーら、お姉さまもそう思うでしょ?それともまさか経験したことなくて?」
マリバル「なっ・・!」
アネ「そんなわけないですわよね?ユリウスはこれ、使ってシたことあるのかしら?」
ユリ「使ったことない・・です」
アネ「あーら、あなたもいつのまに経験してるんじゃないw」
ユリ「あ・・」(とっさに両手で口を押さえる)
アネ「お姉さまも、妹に先越されちゃったわね・・」

マリバル「そ・そんなことありません〜!」
アネ「はじめは痛いけど、慣れるとだんだん気持ちよくなるわよね〜ユリウス?」
ユリ「は、はい・・・・えっ?」(また両手で口元を押さえる)

アネ「ね、お姉さま。今の子は早いでしょう?」
マリバル「・・ユリウスあなた私に一言も相談無く・・」(なぜか泣きくずれる)
ユリ「おねえさま・・」(なぜかなだめている)
アネ「そうよ〜この妹のカラダを男性が出たり入ったり色んなところに触れたりしてるのよ〜」
(マリバルに見せつけるように後ろからユリウスの胸を優しく掴み、服の上から乳首を転がす)

ユリ「やっ・・やめ・・ぁ」アネ「あ・・ら、ちゃんと可愛い声も出せるんじゃない。」
マリ「ちょ・・アネ・・!」
341ユリの性別を姉妹が知っていたら 2:2007/12/17(月) 09:38:21 ID:/iE9uqGv
>>340(続き)

ユリ「いっ・・いやだ〜〜〜」(後ろから両乳首を高速で転がされる)
アネ「かわいい・・いつもこんな声出してるんだ。」(片方の指で脚の間をなぞる)
アネ「ここ?ユリウスここがいい・・?」(秘豆を優しく刺激する)

マリ「こら、やめなさいアネロッテ・・!」
ユリ「んっ・・ぅん、ねえさま・・そこっ・・」
マリ「ユ・・ユリウス!!!」



「ユリウス!!」
自分の声で目を覚ますマリア。
「不思議・・弟のユリウスが女の子になる夢を見るなんて・・おかしな夢だったわ・・」
信じられない思いで、しばらく眠りにつけなかったマリアバルバラ。
342ゼバスの裏庭 1:2007/12/17(月) 09:39:00 ID:/iE9uqGv
    ゼバスの裏庭
クラウスがダーヴィトに2冊もっている本の1冊を渡している。
ダー「おい、おまえこんなものどこで手に入れたんだ」
クラ「ウラで流通しているものを手に入れるのはおれにとっちゃ朝飯前だからな」
本を開くダー。
「あ・・はん!」「な、すごいだろう」
そこへ通りかかるイザークとユリウス。
「おお!おまえたち いいところへ来たな、来いよ」
イザ「何ですか?」 イザに開いた本を見せるダー。一目見るなりあせるイザ。
「や・・やめてくださいよ!」
ダー「おまえ、そんな堅物じゃあ先が思いやられるぞ」
クラ「ユリウス、ほれ」ユリに息がかかるほどそばにより本をみせる。
「どうだ?ははは」腕を肩に乗せられエロ本を見せられでユリ大混乱。固まって声もでず。
ダー「どうした、顔、真っ赤だぞ。」
クラ「なんだ、おい、何とか言えよ」クラ、ますますユリに近づく。
イザ「やめてくださいよ、ユリウスが困ってるじゃないですか!」
ダー「まあ、そうカタイこと言うなって。おまえも嫌いじゃないんだろ?」
イザ、横目で本をチラ見。
クラ「なんだ、おまえ、こんなの見るの初めてなのか。・・そうか、よし、おれの部屋へ来い。
   おれの秘蔵コレクションを・・」
男子生徒同士の猥談には慣れっこのユリだったが、クラが相手だとコトが違う。
目の前のエロ画、くっつきそうな程接近したクラの顔。
(クラウスが・・何・・秘蔵って・・)
343ゼバスの裏庭 2

ダー「おい、もういいかげんにしてやれ、泣きそうな顔してるじゃないか」
ページをめくりながらダーが言う。「おい、知ってるか、女って感じてくるとぬれるんだぞxxxが」
イザ「え!」(イザ、耳ダンボ)
クラ「らしいな、よく知らんが・・おまえ経験あるのか?」
ダー「いや、ぼくも実際は知らんが・・多いやつだとシーツぬらすくらいだそうだ」
クラ「おい!そりゃまるでションベンだぜ、あははは・・そういやおれもあんまり興奮したら失禁しそうになるぜ。
   おいユリウス、酒でも飲んでるのか、まっ赤かで黙り込んじまって」
クラの腕をふりほどき、一目散に逃げ出すユリ。
「なんだあいつ・・」一同ポカーン。
ユリ、走りながら、
(大変だ、なんか生理になったみたい、パンツ気持ち悪い!)

自分の体に何が起こったか見当もつかないユリちゃんでした〜。(おわり)