【シルバーFSR】須田51・ghm作品【killer7NMH】
御主人様
ヤバイです
ヤバイにも程があります
このようなスレッドが立ってしまいました
簡潔に説明いたします
シルバー事件、花と太陽と雨と、killer7など
須田51、及びghm作品のエロと萌えを語るスレです
基本スタンスは男女及び百合となります
数字は専用板があるので是非そちらでお願いしたく思います
荒しは完全無視(アウトオブ眼中)です
我はハーマンの名の下に…
2 :
1:2007/09/05(水) 23:42:17 ID:nz6uWd13
意外と需要あるのやも…と思って立てた次第。
MNHも女の子豊作だしこの際やってまえーと。
とりあえずムーンライトは入れても良いものか意見を聞きたい。
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:57:44 ID:NigwHKtX
ホリーえろいよあげ
メイドサマンサものでも書くかね
wktkして待ってるぜー
そういえば51ゲにおいて公式でほのめかされてるカップルて大抵年の差だな。
乙女心然りモリカワとハチスカ然り。
コヨーテと楓の8歳差はまだありそうだが、ダンと楓の13歳差はさすがに驚いたw
カーティスには遠く及ばないが。
暴君人の事云えないなってうお何をするやめあwせdrftgyふじk
正直暴君も裸足も年相応に見えてなかったから実年齢知った時はビビったぜ…
サマンサはメイドだし楓はエロいし
こんないい女が二人もいるなんて羨ましすぎるぜ、Killer7男性陣。
>>8 しかしケヴィンはハードゲイだしコンは子供だし初期設定曰く楓はマスク嫌いだし、
なんやかやでkiller7人間関係でまともに相互感情ありそうなのは乙女心くらいな罠。
あとなんかコヨーテは報われなさそうなイメージがある。
そういえば楓の死因初期案(キバクララ)が公開レイプ(の比喩)にしか見えないのは俺だけなのかな。
磔にしてダーツの的、しかも下腹部(子宮)狙いってどう考えても…とか思ってたら、
楓があれだけTVでファックファック云うのも解る気がしてきた。
息絶えるまでキバクララの下卑た笑い聴いてたろうし、男性不信陥ってたりするんじゃないのかとか。
いやそんなシチュが好きとか決してそういう訳ではないんだ…が、
それ含めたシチュとかあったら萌えるな と…大して変わんねぇか。
ダンもコヨーテも楓の事好きって女の趣味似てるのかな。
それ知ったらお互いすごく嫌な顔しそうだww
まぁたまたまかもしれないけど。
>>11 目に浮かぶようだwww
で、当の楓本人は二人の口論を他人事のように眺めてるんだろうな。
そもそも二人共どういう経緯で楓を好きになったんだか気になる。
コヨーテは一目ぼれとかでもいいけど、ダンは同盟唯一の女性だから
ちょっかいかけてるうちに、うっかり本気とか萌える。
しかしダンとコヨーテだと恋の鞘当てとかいうレベルじゃなく本気で血の雨が降りそうだな…
俺は副読本を見た感じだと、ダン←楓←コヨーテな気がしてたんだが…
もちろん楓を巡っての三角関係も萌えるがな
>>13 それは非常に萌える>うっかり本気
と、血の雨降らせたことのある人が申しております。ギャグだけど。
>>14 ダンは自分以外のこと興味なさそうな感じもするよな。
俺は三角形の頂点が楓だったからダン→楓←コヨーテかな?と思ったけど。
楓女王様だな。鞭でも持たせるかww
副読本67ページの楓の台詞
「メイク変わってるの分かる? 分かんないか、男は…。無頓着だものね、そういうの」
が、なんかダン←楓だなと思ったんだ
実際、ダンでキャラ切り替えの時に言われる台詞だし
どっちにしろ、殺伐とした愛って雰囲気なんだけどな
御主人さまと奴隷みたいな感じ想像してたよ>ダンと楓
ところで、眼鏡秘書ジュリアたんが男どもに弄ばれる小説はまだですか
色々妄想してみたが、どうにも歪んだ愛情しか思い浮かばない罠
取り合えずスレが立った記念に、ダン×楓(エロ無し)を
根底は愛だが、暴力的な表現があるので、嫌な方はスルー推奨
NGワードはタイトル「生きる」を
以下投下↓
20 :
生きる1/3:2007/09/15(土) 00:14:12 ID:IKqtiVK2
生気のない女。
ダンが楓に感じた第一印象はそれだった。
本当に「生きて」いるのかと問われれば、自分だって怪しい物だが、楓に比べれば自分は遥かに「生きて」いると言える。
他のメンバーと比べても、ダンが「生きる」ことに対して執着していると思うのは、決して気のせいではないだろう。
それが、かつての師匠に対する執念であったとしても、だらだらと生き長らえている大将や掃除屋に比べれば、この執念がある限りは、自分は「生きる」ことに意味を見い出し続けるに違いないと。
だからこそ、楓の無頓着さ加減が気になったのかも知れない。
年頃の女性らしく、メイクや衣服にこだわりはあるようだが、それも彼女の性癖で直ぐに血に染まる。
真っ赤に濡れた時だけは、妙にぎらぎらと輝いているようにも思えるが、そうでない時は、本当に生きているのかも疑わしい。
何故生きる。
死に近しい行為を好みながら、それでも尚生きる理由があるのか。
ダンには分からない。
だからこそ、彼女が「生きる」瞬間を見てみたいのかも知れない。
平手で張り飛ばした瞬間、楓の体はいとも簡単にソファに沈んだ。
他の誰もが見て見ないふりをしている事を、ダンも楓も知っている。
約一名、いつもならばしゃしゃり出て来る者もいるが、先日の仕事で、まだ「戻って」いない。
殴られた楓は、起き上がろうと肘掛けに手を付いたが、その前にダンは覆い被さるようにして、楓の動きを止めた。
21 :
生きる2/3:2007/09/15(土) 00:15:02 ID:IKqtiVK2
「こっちを向け」
冷たく言い放つと、楓はゆっくりとではあるが、ダンの言葉に従う。
頬は真っ赤に染まっているが、その瞳に生気はない。
いつもと変わらない表情だ。
その唇に噛みつくようなキスを与えると、一瞬楓の瞳は揺らいだが、深く舌を絡め取ると、瞼は閉じられ、何の色も見えなくなった。
じわじわと昇る熱を感じながら、ダンはネクタイを緩めて、楓の頬を撫でてみる。
微かに熱い頬は、先程の自分の暴力がどれ程のものかを物語っていたが、ダンは気にも留めずにその手を首筋へと滑らせた。
滑らかな肌。少し浮きすぎな気もしないでもない鎖骨。
両手を首に沿え、少し圧力を加えてみると深い口付けの隙間から、くぅと楓が呻いた。
手に加えた圧力はそのままで、唇を離す。
だらしなく開けられた唇は唾液に塗れ、ピンク色の舌が覗いていた。
それに伴い、閉ざされていた瞼も押し上げられる。
つい先程まで、淀んだ水面のようだった瞳だが、更に両手に力を加えると、仄かに光が宿った。
「どうした」
自分でも背筋が痒くなるぐらい、優しい声が出て、ダンは薄ら寒くなる。
溢れた笑みは、知らない者が見れば恐怖に脅えてしまうのだろうが、楓は口端を引き上げて見せた。
22 :
生きる3/3:2007/09/15(土) 00:16:01 ID:IKqtiVK2
はくはくと動く唇からは、掠れた吐息しか溢れない。
ダンは両手を離すと、ソファの背もたれに手を付いて、楓の顔を覗き込んだ。
「言いたい事があるなら、はっきり言えよ。ン?」
口許に耳を近付ける。
乗し掛られた楓は、自由にならない体を動かし、何とか右腕を引っ張り出す。
その手でダンの胸ぐらを掴むと、満面の笑みのままで、掠れた声を漏らした。
「──糞野郎」
言うなり、ダンの首筋に腕を絡め、より深い口付けを自ら望む。
貪るような口付けを受けながら、ダンは笑みを深めて楓の体に手を伸ばした。
生気のない女。
だが、彼女が「生きる」瞬間は確かにある。
血に塗れた姿。
そして、この瞬間。
もっとその姿を見てみたいと、ダンは思う。
他の誰も知らない瞬間を、自分だけが知っていると思うだけで、妙な高揚感を得るのだが。
その気持ちに名前がある事を、まだ知らない。
以上
神が現れるのを心待ちにしながら、ランニングスマイルと走ってくる
>>18 ちょっとまてそんな爛れた主従はハーマンとサマンサだけで十分だというか噴いたww
ジュリアさんがフクシマに弄られるのはどっかのファンフィクで見たぜ。
エロとはいかんまでも組み合わせとしてはデポールが自然なのかな。
>>23 おっばああああああぶねぇえええええええええええ!!割り込まなくてほんとよかった自分…!
ありがとう…ありがとう…!あなたこそが神だ!
個人的には歪んでるというか刹那的だと思う。
作品自体のオーラからしてそうなんだけど、幸せになれなさそうな空気が漂ってるというか。
検索から来て、なんかおかしいと思ったらエロパロ板か。
まぎらわしいからスレタイに「エロ」って入れといてくれよ。
27 :
1:2007/09/15(土) 15:19:39 ID:JNGmvQJJ
それはスマンかった…が、
少なくとも1000行くか容量超えて次スレ行くまでは無理だった筈だ>スレタイ変更
>>23 キタキタキタ、このスレ最初の神がキタァァァァー!
エロなしなのにかえってものすごくエロい気がしてしまうのはなぜ。この二人の雰囲気か?
ダンと楓は雰囲気がすでにエロい気がする
それぞれ単品でも十分エロいのに、その二人が絡んでるとそれだけでもうね
>>30 楓の不安定さに関してはそういう手法があるんだってよ。キャラデザのテクとして。
男と女って云う性質そのものは勿論のこと、色々対照的要素多いのも一因してると思う。
服のカラーリング(黒×白)とか性格とかあと前髪の分け目とか。
あとどっかで見た話なんだが、映画における男女カップルの理想的身長差は15cmなんだそうだ。
うん、勿論ダンと楓で身長差計算したよ。14cmだった。正直身悶えした。もう全部51の計算通りって事にしとく…
へぇ、須田氏もいろいろ考えてるんだなぁ。
特に深くも考えず楓は綾波、ダンは女版アスカだととらえていた俺だけど、あながち間違ってないのかも。
まぁ身長差に関してはダンが男にしては低身長だし…いやなんでもない
とりあえずチヅルさん待ち。
女版じゃねぇや男版だよ…ごめんよ、俺のアスカ…
>>33 云い忘れたけど
>>31の件はghm公式発言でなくて某少女革命アニメのビデオジャケット絵解説だった。
だから楓の通称(「暴君」とか「業者」)のために、イラストで履いてたサンダル脱がせたって可能性もあるよ。
つかkiller7キャラは皆低身長気味だよな。ケヴィン大男云う割りに175だし。
俺の場合は極東学園天国の山金とレンだった。>ダンと楓
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:22:01 ID:wVbu2yuF
NMHはホリーとナオミ博士が性的過ぎるな。そんな俺はシノブスキーという名のage
リンダのあの服装はこのスレ的にどうなのよ
>>36 美味しいに決まってるじゃないか…!しかし相手が思いつかない罠。
所で今から暴君裸足を投下しようと思う。以下の独自設定、描写がダメだと云う人はNGかけてくれ。
・仕事が無いときの人格はホテルユニオンの各部屋で生活
・リストカット、拘束
では今から投下しますー
ラジオから流れ出すのはノイズ交じりのピアノだった。
ホテルユニオン四階、404号室に置かれたラジオはもう随分年季が入っている。
確認した憶えはないが、確かここに置かれたのは1960年代くらいだったと思う。こうしてささやかながらに電波を拾うだけでも奇跡のレベルと云える代物だ。
しかし、楓は別にラジオが聴きたいわけではなかった。雨だけでは埋まらない沈黙がなんとなく苛立たしかったから、BGM代わりに付けていると云うだけで。
楓は何をするでもなく、ただぼんやりとベッドに身体を横たえていた。枕の下から油紙に包まれた剃刀が顔を覗かせていたが、それで何をするというわけでもなかった。
そのつもりだった。
ただ、いつまでも降り続ける雨の音が煩わしかった。
左手首を何かが通るような感覚を覚えたが、それも一瞬の事だった。
しくじった、と楓は思う。
たった今楓の左手首に生まれたばかりの傷は浅く、丁度紙で指を切ってしまった時のように薄皮一枚で留まってしまっていた。
傷が変に浅いと、かえって痛みが残るのだ。
それでも引き裂かれた毛細血管は物理法則に従って、管の中で脈動と共に流れていた液体を、傷口から押し出し始める。
浮かぶ血球は楓の腕から滑り落ちることもなく、ただの痂皮(かひ)と成り果てるのだろう。
割と全てがどうでもよくなってしまった楓は、剃刀ごと自分の両腕をベッドに投げ出して、気だるさに何の疑いも持たずに従おうとした。
瞼が降りきる寸前で部屋のドアが開く音がして、そういえば鍵はかけてなかった――そんな事を思い出しつつ、楓は部屋の入り口へと顔を向ける。
廊下の照明に照らされたシルエットを見た瞬間、地の底を這っていたラジオの音量が増した気がした。
雨の日はいつもこうだ。
別段疲れているわけでもないのに体から疲れが滲み出して、ひどくだるいような、眠いような、そんな感覚に襲われる。
力無く四肢を投げ出す自分に覆い被さる影を、楓はぼんやりと見つめていた。
男――ダンは楓の顔のすぐ横に左手を突くと、そのままベッドの端に腰を下ろす。枕元に行くに従って、二人の影が重なる格好だ。
「よう」
云って、ダンは楓を見下ろしながら薄く笑う。
ここには時計というものが無い。時間の概念は空の姿でしか解らない。
ノイズ交じりのラジオから途切れ途切れに聴こえる声が今は夜だと告げていたが、どの道そんな事が解らなくとも関係はないと、楓は思う。
ダンはいつもの黒いスーツに、紺のシャツと白いネクタイをしていた。
ダンにはタイピンを着ける習慣がないので、自然とネクタイは重力に従って楓の胸元へと落ちる。
居心地の悪さに楓が身じろぐと、ダンの右手が楓の左腕を捕らえた。そのまま空いた左手で楓の首筋を焦らすように撫でる。
「…」
ちりちりとした感覚に楓の唇が戦慄く。
気がつけば、いつの間にかダンはベッドに膝立ちになって楓の体を跨ぐ格好になっている。どうやら逃がす気などさらさら無いようだった。
そのまま顎を取られて、唇付けられるかと思った瞬間、唐突にダンの体が遠ざかる。
不意に、ダンに掴まれたままの左手首に力が込められるのを感じて、楓はその理由を察し思わず身構えた。
部屋の中で唯一灯るベッドサイドの暗いオレンジが、細められて温度の冷えたダンの昏(くら)い眼を薄く照らしている。
僅かな沈黙の後、微かな舌打ちと、衣擦れのような音がしたのがほぼ同時だった。
左腕が持ち上げられたかと思えば、そのまま頭上で右腕と交差させられてネクタイで手際よく縛られる。楓は反射的にそれを解こうとしたが、思ったより結び目は固く、自分の力では解けそうになかった。
「…ッ何、すんのよ…!」
楓は眉根を寄せてダンを睨み付けるが、当の本人は何一つ悪びれることもなくスーツのジャケットを肩から落とし、事も無げに云って見せた。
「血が出てるなら止血するのが当然じゃねえのか?」
馬鹿云わないで、それならこんな真似する訳ないじゃない――そういった楓の反論は結局、ダンの唇に塞がれて消えた。
噛み付くと形容するのが相応しいそれに、楓の息が詰まる。絡め取られてきつく吸われると、ぞくぞくとしたものが背筋を走った。
予感にも似た、熱になるにも足りない重さを腹の底に感じながら、楓は瞼をきつく閉じる。
ラジオは一際耳障りなノイズを断末魔代わりにして、そのまま沈黙していた。それに反比例するかのように雨の音が増す。
楓は意識のどこか遠くでその音を聴いていたが、それもすぐに他の感覚に取って変わられる。絡み合う舌の感触、腰に当てられた無骨な手、男の熱。
今やそれらに抗う術を失くした楓は、白い喉を仰け反らせ掠れた声で喘ぐ。
身じろぐ度に痛む戒めが、ひどく悔しく思えた。
うん、途中なんだ、すまない。
卵スマイルと一緒に転がりながら続き書いてくる。
>>41 ちょ、寸止めktkrwww
五万貸すから続きプリーズ!w
ちょ!神ktkr!続き!続き!
つ5万
邂逅でのカーティス戦で入室拒否られて、
「男ってホント馬鹿」とか云ってドアを蹴る楓を想像した。
ロマンの類に何の価値があるのかサッパリ理解できない楓ちん萌え。
唐突にダンと楓で投下
エロなし
「何やってんだ」
ダンの口から最初に出たセリフがそれだった。
バスルームに土足で踏み込まれた上に、断りもなく洗面所とバスタブを仕切るカーテン
を開けられたにも関わらず、楓は騒ぐどころか声一つあげなかった。立ちこめる湯気の中
からダンを見上げ、普段通りの淡々とした口調で言う。
「今日、寒かったでしょう」
そのとおり、確かに今日は寒かった。空には朝から厚い雲が立ちこめ、昼過ぎからは雪
がちらつき始めた。今はもう路面にうっすら雪が積もっている。しかし、雨が降ろうが、
笑顔が降ろうが、雪が積もろうが、仕事の予定とは関係ない。
今回、仕事に出向いたのは楓で、ターゲットを狙撃するために待ち伏せていた。その場
所が暖房も何もない廃墟のビルだったのだという。
「だから、たまにはお湯に浸かって温まろうかと思って」
「あの格好で表に出ておいてよく言うな」
鼻で笑って、ダンはバスタブの内側に視線を落とす。
「それにしても、随分とイカレた入浴剤じゃねえか」
水面が僅かに波打つ。
「何の真似だ?」
バスタブの中は、真っ赤だった。
楓はほぼ全身を湯の中に沈めていたが、その輪郭は不鮮明で赤い。対照的に、湯から出
ている肌の色はいつに増して白く見える。
実際、血の気がひいているのだろうが。
「忘れていたのよ」
まるで他人事のように言って、楓は自分の右腕の内側を見る。そこにはまだ生々しい傷
跡があり、血が幾筋もの道をつくって下に流れ落ちている。バスタブの中のそれよりも鮮
明で赤い。
「まだ傷が塞がってなかったみたい。気づいたらこんなで、慌ててお湯からあげたんだけど」
そう言う口調は、まったく慌てた風ではない。そして右腕から視線をはずし、楓はダン
を見る。半分、どこか別の場所を見ているかのような眼差しで。
「どうしようか考えていたら、あなたが来たわ」
「そんなになるまで気づかないもんか?」
馬鹿にしたように言ってから、ダンは楓を軽く睨む。
「時間かけて悩むほど、次に取るべき行動の選択肢が多いのか? なあ?」
しかし楓はその視線を受け止めても、少し首を傾げただけだった。
「でも、死にはしないでしょう?」
「…………」
確かにそれは正しい。今の彼女であれば、例え出血多量で一時的に『死』に至っても、
それは本来の意味での『死』にはなりえない。
死と隣り合わせに在りながら、死には程遠い。それは、ダン自身にも、他の同盟メンバー
にも言えることだ。
彼女が自らを傷つけることは珍しいことではない。しかし彼女の右腕には、血を流して
いる傷以外の傷跡はなかった。今ある傷も、いずれ跡形もなく綺麗に完治してしまうだろう。
自分は亡霊だと、彼女はよく口にする。いくら傷をつけても幻のように消える。いくら
死を迎えてもまた目を覚ます。
楓の言っていることは正しい。
しかし、ダンの眉間に更に皺が刻まれる。
「それで呑気に生き血風呂に浸かってたって?」
「温かいのよ」
そう言って楓は右手で水面をゆっくりなでた。その動きに合わせて、新しい血がゆらゆ
らと湯に溶けていく。
「だから」
言葉の続きを待たずに、ダンは楓の手首を掴んで水面から引き上げた。強く掴まれて傷
が引きつったのか、楓の表情が僅かに歪む。
「さっさと出ろ」
しかしそれを無視して、ダンはただ短く命じた。時と場合によっては、腕を振りほどか
れ『命令するな』と反発がきてもおかしくないやり方だった。
しかし、反応は素直なものだった。楓はそうね、と緩やかに頷いて、あっさりとバスタブ
の底の栓を抜いた。ごぼ、と音がして少しずつ水位が下がる始める。楓はダンを見上げた。
「バスタオル、取ってくれる?」
あくまでも悠長な物言いが更にダンを苛つかせるが、それを舌打ちでやり過ごす。楓の
右腕を解放して、洗面台に置かれていた大きめのバスタオルを渡した。
ありがとう、と小さく言われた言葉には答えずに、ダンはそのままバスルームから出よ
うと楓から背を向ける。
が、水が流れ出す音に混じって聞こえた鈍い音にすぐ足を止めた。
「……おい」
振り返ると、楓はバスタブの内側で、縁に手を掛けたまま蹲っていた。先程まで壁のフッ
クにかかっていた筈のシャワーのヘッドが、今は湯に浸かっている。大方、立ち上がろう
として、ふらついた拍子に引っかけて落としたのだろう。
「何やってんだ」
二度目になるそのセリフを言って、ダンはバスタブのそばにしゃがみこむ。立てねえの
か、という形だけの問いかけに楓は僅かにかぶりを振ったが、それは否定なのか肯定なの
かわからない。ダンはため息をついた。
「まったく」
床に落ちていたバスタオルを取ると、楓の背中にかける。水位は大分下がっていたが、
楓の身体を覆うほどの大きさのバスタオルは僅かに赤く染まる。
「見られたくないなら押さえてろ」
楓は俯いたままだったが、それでも真っ白な指が動いて、胸元のあたりでバスタオルを
押さえる。それを確認して、ダンはバスタオルごと楓を抱え上げた。楓の身体からは湯気
が立ち上っていたが、肌の白さがそれを相殺している。寧ろ逆に寒々しい。
軽く舌打ちしてダンはバスルームを出た。
楓を部屋の中のソファに下ろすと、またバスルームに引き返す。棚にあった別のタオル
を取って戻り、剥きだしだった肩と脚と腕を適当に拭いた。
何のために風呂入ったんだ、とひとりごちて、ダンはベッドの毛布を取り上げ、楓に放
ろうとした。と、楓が顔を上げた。その唇が微かに動く。
「何だ」
「……シャツ」
「あ?」
「シャツ、染みになるかも……スーツも」
ダンが着ていた白いシャツは、楓の纏ったバスタオルほどとはいかないまでも、赤く染
まっている。スーツも水を吸った。特に最初に湯の中に思い切り突っ込んだ腕と、さっき
湯に踏み込んだ片足の部分はぐっしょり濡れてしまっていた。
状態を改めて認識して、ダンは不機嫌に口元を歪めた。
「ああ、台無しだ」
「……ごめんなさい」
楓が僅かに目を伏せる。
ダンは一瞬口を開きかけたが、結局何も言わなかった。楓はもう一度ごめんなさい、と
小さく言って、手を伸ばす。その右腕は、もう血を流してはいなかった。
(でも、死にはしないでしょう?)
死と隣り合わせに在りながら、死には程遠い。この右腕の傷もそのうち綺麗に消えてし
まうのだろう。そして痛みだけが彼女に残る。
「暖かい」
毛布を抱き寄せて、楓が呟いた。
以上です
イイヨー
でも季節感まる無視だなw
優しい暴君に悶えた…!
ごちそうさまです!
GJにございます御主人様。楓たんが男物着てるの想像しただけて暴発寸前ですわ
にしてもダンと楓多いね。やっぱ上にもあげられてたように雰囲気のエロさが原因か。
朝から心臓に悪い…すいません悶えてこんな時間までGJできませんでした。
>>52 ゲーム中とか副読本や公式サイトで隣接してるのをフラグと捕らえる俺は二次脳が出来上がってるんだろうな。
ファンフィクだと寧ろコヨーテ×楓の方を多く見るよ。ダン×楓もあるけど。
>コヨーテと楓
確か初期設定に、付き合ってただか想い合ってただかがあったんじゃなかったっけ
(付き合ってたのは楓とマツケンだっけ?)
ダンといいコヨーテといいマツケンといい、楓二十歳は年上キラーだな
マツケンだったはず。
一体全体どんな経緯で付き合い始めたんだ?
年上とはいえダンとマツケンにまでなるともはやおじさまキラーの域だね楓たん!
まとめ飛んで調べたら初期設定コヨーテ(ソース不明)、副読本はマツケンだった。
マツケンの場合は国連会と自民会繋がりでなんかの目的があって差し向けられた、とか云うのが一番に思いついたけども。
それがバレてダーツの的かな。しかしそれを踏まえた上で落日のキバクララ射殺シーン見ると、
楓ちん惨殺の件を引きずった結果あんな確執が生まれたように見えてくるな。マツケンお前…本気だったのか…?
ちなみに楓ちんが本気だったかどうかは知りません。
>>44 その後ダンに「男のロマン」をたっぷり教え込まれる楓タソ…いやなんでもない
念願のNMH発売日決まったなハァハァ
ナオミ様に性的な実験されたいよハァハァ
唐突にすいません。ジュリアとコン(エロなし)投下。舞台は雲男。
※落日前編のVSキスギ戦でコンを使って、かつ雲男のキスギ残留思念のセリフが
個人的に印象的で、思いついた話。捏造の度合いが高いので注意。
圧倒的だった。
こちらが一発撃ち込む間に、相手はその倍以上の弾丸を撃ち込んできた。銃がフルオー
トであることだけが問題ではなかった。銃を構えてから撃つまで、動きに無駄が殆どない。
しかもリロードがやたら速い。まるで機械のような速さと正確さだった。
それでも一分間立っていられたのは命中箇所がばらけていたからだ。いや、ばらけてい
たのではなく、相手が意図的に分散させていたのかもしれない。全身を破壊して、確実に
獲物を殺すために。
事実、一分が経った直後、身体を支えることができなくなり床に倒れ込んだ。まるで糸
の切れたマリオネットのようだと、他人事のように認識していた。
倒れ込む直前に見た相手は、勝負開始からその場所を一歩も動いていなかった。表情も
変わっていなかった。ただこちらに顔を向けて、銃口を向けて、一分前と何も変わらない
状態で立っていた。
ああ、あれは死神なのだ。不意にそう思って、理解して、納得した。
炎に包まれている筈の床は、なぜか冷たかった。頬にその無機質な冷たさを感じながら、
最期の最期に思ったことは、そういえば彼に名前を名乗っただろうかということだった。
あちらこちらを旅して、辿り着いたのがこの場所だった。テキサス州の小さな街。生前
に来たことはない。
(生前?)
自分で自然に思ってしまったその言葉が可笑しい。
空を見上げる。良い天気だ。以前なら日焼けを気にするところだが、今のこの身体には
関係がない。
この辺りは雨があまり降らないのだろう、地面は乾いている。背の高い雑草も枯れかかっ
ていた。寂しい路地裏だ。別の場所に行こうかと少し考えて、やめる。
しばらく青い空を眺めていると、微かにドアが開く音がした。そちらを見ると、道の先
にあるダイナーの裏口から誰かが出てきたところだった。
彼だ。
バンダナやスニーカーが替わっていたが、服装のコンセプトは以前に対峙した時と変わっ
ていなかった。両耳を覆うヘッドホンが目を引く。その双眸はバンダナに隠されていて
こちらから窺うことができない。
彼は道を小走りにやってくる。その両手にはフルオートの銃が、まるで玩具のような気
軽さで握られていた。
黙ったまま彼を見ていた。彼なら、このまま気づかずに通り過ぎていくかもしれないと
思いながら。今は呼吸などしていないのに、反射的に息を潜めた。
しかし予想を裏切って――あるいは期待したとおりに――彼は、丁度自分の目の前で立
ち止まって、僅かに首を傾げた。キョロキョロと辺りを『見回して』、また首を傾げる。
「んー……?」
数秒間首を傾げたまま固まっていたが、不意に銃を持ったまま片手をヘッドホンにやっ
て、片側を少しずらす。
彼はそのまま頭をぐるりとめぐらせて、そして、こちらを『視た』。引き金に僅かに力が
かかった音がした。
(コン・スミス)
それが彼の名前だ。殺し屋集団キラー7の一人。盲目の少年。主に一対多数の駆逐戦を担
当。それが以前に知らされていた彼の情報だ。その戦闘能力は身を以て知っている。
あの時と同じ真っ直ぐな視線。あの時と同じ二挺拳銃。今はもうない筈の弾痕が、微か
に痛んだ。
息を詰めたまま身構えていると、彼――コンは訳のわからない事を口走った。
「信者の人? ウルメイダはどこだ?」
信者? ウルメイダ?
「…………何の話?」
意味不明で、思わず聞き返してしまった。しかしその一言で、目の前にいるのが『信者』
とやらではないと判断したらしい。少年の肩の力が抜けた。
「なんだ、この前の人じゃん。脅かさないでよ」
「え?」
「信者にしては気配殺してるから変だとは思ったんだよ。その割に殺気もないし。これ取っ
たの久しぶりだ」
そう言って、ヘッドホンを元の位置に戻す。
「気配消すのも趣味なの? あ、職業病か」
自分が話しかけているのが誰か、すでにわかっているようだった。
「私のことを憶えているの?」
元々耳が聡いのは知っていたが、それでも声だけで自分のことがわかった事実に少なか
らず驚いた。
「憶えてるよ。こないだフクシマにいた、撃ち合いが趣味で、秘書でヒットマンのお姉さ
んでしょ?」
秘書は役だったのだが。
「それから、黒髪で色白で眼鏡かけて黒いスーツ着て……えーと、あと凛とした美人で」
「……お世辞はいいのよ」
「子供は正直なんだ」
ふざけたように言ってまた笑う。警戒した様子はかけらもない。
「で、こんなトコで何してんの?」
まるで旅先で友達と偶然会ったような、気楽な訊き方をする。
「……。ちょっとバカンスにね」
「へー。俺は仕事」
「そう」
曖昧にうった相づちに、そうなんだよ、真面目に頷く。
「ウルメイダっていうアフロのおっさんを探してんだけど、お姉さん知らない?」
「知らないわ」
「そっか。……あーあ」
知らないと言われたことに特に失望した様子もなく、コンは「んー」と背伸びをした。
そして腕を下ろしてから、また訳のわからないことを言い出す。
「まったく……この街にはガッカリだよね」
「……がっかり?」
「テキサスっていうから、本物のカウボーイがいるのかと思って楽しみにして来たのにさ、
会う奴会う奴Tシャツばっかり。馬もいないし。お姉さんガッカリしなかった? 俺はガッ
カリだよ」
「…………」
「巨人ならいたけど突っ立ってるだけで格好悪いし」
「…………」
「ウルメイダ信者はアフロ教のくせにリーゼントだし」
「…………」
「リーゼントならコヨーテいるから充分なのにさあ」
「……カウボーイに会いたかったの?」
「まーね。一度は本物見たいじゃん」
会話が成立していることに、内心戸惑っていた。何だろう、この――内容はともかくと
して――世間話をしているような雰囲気は。
(殺し屋集団キラー7の一人、盲目の少年、主に一対多数の駆逐戦を担当)
知っていた情報はそれだけ。それだけで充分だった。実際に対峙したときの彼は、それ
以上でも以下でもなかった。情報通りの殺し屋だと。
しかし、今自分の目の前にいる少年は、あまりにも普通だった。よく喋って、よく笑う。
両手の拳銃がひどく浮いているように思えた。
しかし、その銃口をこちらに向けたのも確かに彼だ。
「憶えていたのは」
「ん? 何?」
「私を憶えていたのは、自分が殺った相手だから?」
突然こちらから投げた質問に、コンは一瞬きょとんとして、それから首を捻った。
「んー……そういう言い方をすればそうかもしれないけど……」
「憶えているわけがないと思ってたわ」
だってあなたたちにとっては、私は大多数の中の一人でしょう、と心の中で付け足す。
しかし一方で、自分は何を言っているのだろうとも思った。これではまるで彼に恨み言
を言うために出てきたようだ。
コンは「うーん」と唸る。
「別に今まで会った人のことを全員憶えてるわけじゃないけど、でも俺、多分お姉さんの
ことはこの先も憶えてると思うよ」
「どうして?」
「撃ち合いが趣味の美人だから」
ふざけた口調で言って、彼はへらと笑う。
「でも、お姉さんが憶えられてるのが嫌だって言うなら、思い出さないようにするけど」
笑っているが、どこか寂しそうに見えた。彼の顔の半分はバンダナで隠れているから、
本当の表情はよくわからない。ただ自分がそう思いたかっただけかもしれない。
忘れて欲しいのか、憶えていて欲しいのか。それは、こんな場所に未練がましく現れた
ことが既に答えになってしまっている。でも彼は逆に受け取っているようだ。
「……私は」
それに続く言葉が自分には似合わないものに思えて、別の言葉を探す。けれど、他の適
当な言い方が見つからない。
「あなたが、たまに思い出してくれたら……嬉しいわ」
結局最初に思った通りのセリフを言うと、コンはこちらを窺うように見上げた。
「……ホントに?」
「ええ」
「そっか」
そして、良かった、と呟く。
「俺、たまに勘違いしそうになるんだよね」
「勘違い?」
「俺が……というか俺たちが、殺った人達が出てくることってたまにあるんだ。今のお姉
さんみたいに」
タンクトップマニアのおっさんとか、引きこもり首女とか、白目の奴とか、とコンは指
を折る。
「でもその人達、いつも普通に俺たちと話すから。よくも殺ってくれたなとか、お前が憎い
とか、祟ってやるーとか、そういうこと全然言わない。……まともなこともあまり言わ
ないけどさ」
「私もそんな恨み言を言うつもりはないわ」
「うん。だから、勘違いするんだ。俺のこと嫌ってるわけじゃないんだって」
「……」
「嫌われる理由しかないのにね」
そう呟いて、コンは黙り込む。
「……私ね、さっき思い出してくれたら嬉しいと言ったけれど、『嬉しい』なんて言葉、久
しぶりに使ったのよ」
嬉しいとか楽しいとか、思うこと自体がなかったのだ。
「可笑しいでしょう?……変な話、やっと解放されたの」
こうしてあちこちを旅して回れた。他人に銃口を向けることも、相手の隙を窺うことも
なくなった。
別に、あの毎日を後悔しているわけではない。
ただ、自分が思っていたよりも、この身体はずっと軽かった。
「だから、少なくとも私は、あなたを嫌ってはいないわ」
「うん。ありがとう」
コンは表情に寂しさを残したまま、それでも笑った。素直に礼が言えるのが羨ましい。
空を見上げる。太陽が眩しい。見ると、コンも空を見上げていた。彼にとっても太陽は
眩しいのだろうか。
光のない音だけの世界で、彼に自分の姿はどう視えているのだろう。自分自身の目です
らはっきり見ることができないこの身体は。
訊いてみたかったが、やめた。
「さ、そろそろ時間ね」
「え、時間? 何の?」
「休憩時間よ。仕事中じゃなかったの?」
「あ」
本当に忘れていたのか、コンは頭を抱えた。
「しまったー。ああああ、またダンに時間かかりすぎってバカにされる……」
「あなたたち、仲が良いの?」
「全然良くないよ」
銃を持ち直して姿勢を正して、まー悪くもないけどさ、と付け加えている。
「んー、あの扉カギがかかってんだな……じゃコヨーテだ」
道の奥にあるドアの方を見て呟くと、彼はこちらに向き直った。
「お姉さん、また会える?」
「もしそうなったら、さっき言ったおかしな人達の中に私もカウントされるようになるの
かしら」
「レギュラー入り」
まっぴらごめんだわ、と返すとコンはやっぱりと言ってけらけら笑った。
「そんじゃまたね、お姉さん」
そう言って、元気よく手を振って、彼は来た道を引き返していく。その手にはしっかり
と拳銃が握られている。
彼の後ろ姿を見送りながら、ふと、自分がそもそもの目的を果たせなかったことに気付
いた。
「……お姉さん、じゃなくてジュリアよ。ジュリア・キスギ」
また名乗ることができなかった。せっかく心残りを果たすために、わざわざこんな場所
までやってきたのに。最初の妙な質問の所為で、ペースが狂ってしまった。
死んでもなお、人生はなかなか予定通りにいかない。
ため息をついて顔を上げると、コンがこちらを振り返っていた。彼はもうダイナーのド
アの手前にいる。
彼はこちらをまっすぐ視たまま、大きな声で、言った。
「俺はコン! コン・スミス!」
お見通しだとでも言うように、にっと笑って耳元のヘッドホンを親指で示す。そして最
後にもう一度腕を大きく振って、ダイナーの中へ消えていった。
しばらく、ダイナーのドアを見つめていた。秘書になりすましているときは決してしな
かった、間の抜けた表情をしていただろう。
「……敵わないわね」
そうだ。彼は耳が聡いのだ。さっきは声すら出していなかったのに、存在を見抜かれた
のだ。少々距離があったところで、声に出した呟きを、彼が聞き逃す筈がない。
「あなたの名前はとうに知っていたのだけど」
殺し屋集団キラー7の一人。盲目の少年。主に一対多数の駆逐戦を担当。その戦い振りに
は慈悲のかけらもない。恐ろしい速さでターゲットを殺る。
その反面、よく喋ってよく笑う。表情がわかりやすくて、素直。
自分の命を殺った彼は、少年だが殺し屋で、殺し屋だが少年だった。
「『またね』だなんて、勝手に決めないで」
なぜだか、今更泣きたくなった。けれどこの身体はもう涙を流せない。
だから、代わりに微笑んだ。
「さよなら、死神」
以上です
なんという偶然
たった今コンで残留思念キスギと会ったばかりだった…
コンが立派な女たらしになるのも遠くないなw
いいもんみせてもらったよ、ありがとう。
何か新境地が開けそうだ
コン格好いいよコン
将来いい男になるね
ごちでした!
副読本見直したらジュリアが22歳で驚いた
もうちょい上に見える(ポリゴンだが
>>65 GJ!残留思念ネタもいいよなー。それにしてもコン…恐ろしい子!
ただ改行が変な感じになってるんだが、もしかして携帯からとか?
>>57 そ っ ち の ロ マ ン か よ !
爆笑した。師匠から殺しのイロハ以外に何学んだんだ暴君。
楓ちん寒空の下ドレスでうろうろして思わずくしゃみしたら、
「見てるこっちが寒い」と暴君が自分のジャケットを投げよこすという電波を受信した。
ダボ袖がロマンだなんてのは世界の常識。 ごめん自重する。
>>68 俺も25くらいに見えてた。
あと最初裸スーツだと思ってたら下に着てて安心したようなガッカリしたような。
70 :
65:2007/09/24(月) 19:32:42 ID:Blm+XqCx
>>69 いやPC
適当な箇所(大体40字程度)で改行してる
読みにくかったのならすいません
残留思念のセリフって副読本に載ってないんだっけ?見直したんだけど見つからない
人格のセリフは載ってたんだけど
もしかして攻略本の方だっけ?
>>70 文章・単語の途中で改行入ってると、読む側(ケータイとかブラウザのサイズとか)によっては
微妙に読みにくいかもしれない
残留思念はオフィシャル攻略本のほうだな。正銘の仮面つける前のユニオンだけ載ってない。
謎解明まとめに日本語版の台詞集があるからそっちを参考にするのもいいと思う。
ありがとう
巨乳秘書ジュリア萌え
欲を言えばゲーム中もっと出番が欲しかった。あのけしからんおっぱいがあれだけで見納めなんてひどいよ51君…
ダンと楓もいいね。二人ともベッドの上じゃさらにエロそうだ。
俺もなんか書いてみようかとかれこれ二時間ほど考えたが、思い浮かんだのはサマンサ(メイド)とリンダがガルシアン争奪戦に火花を散らすというそれなんてエロゲなシナリオだけだった
自堕落サマンサとメイドサマンサはどっちが人気あるんだろう。
俺はどっちも好きだけど、動かしやすいのが自堕落なんでついそっちで考えるなー。
あとkiller7女性陣のおっぱいランキングをたまに考えては楓を最下位に据えてしまう俺なんなの。
え、天使?中身の問題で論外です。
>>74 you書いちゃいなよ…ガルシーがどんな反応するのか気になる。
メイドサマンサはいいな
あの無表情なところとエプロンドレスで露出少ないのが非常に良い
眼鏡秘書は女で鉄砲玉なのが切ねえ
「些細な幸せが欲しかった」とか22歳で言う台詞じゃねえよ・・・
つーか巨乳だっけ?リンダのインパクトが強くて覚えていない
リンダのあれはなんだ
乳バンドか
本人の趣味か
78 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:44:57 ID:1OJyq2de
>>78に呼ばれたようなタイミングで
>>41の続き投下しまっす。
引き続きダン楓、拘束描写有りなので苦手な方はNGお願いします。
胸糞の悪い夢を見た。
それは絶望と失望と裏切りと痛みと憎悪を一緒くたにして、ありったけの比喩に交えて吐露され続ける因縁だった。
忘れた振りをして抑え付け、記憶の底に捻じ込んだ悪夢だ。
決して消えることのない過去だ。
つまりはそういう事だ。
こちらがしなければならない事など何一つありはしない。茨を引き裂く武器も目覚めのキスも何もかもが場違いだ。
白い空間で腹から血を滲ませ、虚ろな視線をどこかに向けたまま死んでいる女の唇は、ただひたすら鮮やかだった。
*****
白い首筋に舌を這わせると、体ごと小さく震えるのが解る。
喉に引っかかっていた何かを吐き出すような長さの吐息を、ダンは耳元で感じていた。
肉付きは薄く豊満とは云えないが、その感触は十分に女のそれだった。ベッドに座り、楓を後ろ抱きにした状態でドレス越しに指を滑らせ、柔らかなラインを堪能する。
楓が身じろいで吐息する度、微かに冷えた肌にじわじわと熱が宿ってゆくのが解る。
そうさせているのが自分だと云う自覚に、ダンの中の火が煽られる。
悪くない。
ダンの口元が自然と緩む。
滑らかな内腿を撫でさすり、なだらかな線を描く手頃な大きさの乳房に触れ、軽く弄ぶ。ドレス越しに先端を指の関節で摘むようにすると、切羽詰まったような声が微かに漏れる。
白のネクタイで拘束されたままの楓の細い手に指を絡ませると、ぴたりと上半身を密着させた。
熱を持った白い肩が微かに強張るのを感じながら、ダンは楓の耳元で囁く。
「どうした?」
それはひどく優しい声だった。薄ら寒さのあまりに笑い出してしまいそうなくらいに。
視線を逸らすと、カーテンの隙間から降り続く雨が見えた。冬だと云うのにずいぶんと長い雨だと楓は思ったが、本当はさっきからそんなに時間は経っていないのかもと思い直す。
ふと右手の指を絡め取られて、力が込められる。布越しでない、相手の体温を直に感じて、楓はその指を動かそうか僅かに迷った。
けれどその逡巡は耳元で低く響いた声にかき消された。寒気にも似た感覚を背中に感じながら、楓はまただ、と思う。
この男はいつだって何も云わせてくれはしない。
こちらの言葉を必要としないのか、それとも――誰に何を云われようとも、それが自分を変える力を持っていないと云う確信でもあるのかもしれない。
そんな事を考えているとむき出しの背中に手が当てられた。そのまま肩紐のずり落ちたドレスの中を這って、微かに汗ばんだ肌に無骨な指が滑り、絡み、舐める。
「…っ!」
先端を押さえられて、悲鳴にも似た声を上げてしまう。
絡めたままの指を反射的に握ると、同じ強さで握り返された。日常的に銃を持つ人間独特の指と、その熱さを感じずにはいられなくなる。
執拗な攻めに乱れた息に震える唇を、ダンのそれが塞ぐ。
発しかけたこちらの声すら飲み込んでしまうような深さだ。体中の感覚が舌に集中しているような感覚に、どうしようもなく溢れてきてしまう。
力なく閉じた脚を開こうと込められた腕の力がもたらす予感に、楓はきつく目を閉じた。
その目尻から零れて消えた一筋の光が一体何に由来するのか、それすらわからなくなっていた。
*****
「知ってる?」
「あ?」
「あのコの話。楓の事」
「アタシもついさっき知ったけど。あのコのドレスの血糊、幾ら洗っても取れないんだって。それどころか新しいのに着替えても、着替えたそばから浮き出てくるんだってさ。ヒッドい話だわ」
「…誰から聴いた?」
「本人」
「…何故それを俺に話す?」
云うと、娼婦にも例を見ない程の自堕落さで煙草を燻らせていた女は、唇を吊り上げてこう云った。
「…アンタ、興味あるんじゃないかと思って」
今回は以上で…5万返すの分割払いですいませんOTL
>>42-43 腫瘍一つだけ残したタイマースマイルたんに追いかけられながら続き書いてくる
うわ!GJ!
やっぱりダン楓はエロいな…!
>>82 こんないいところで寸止めされるなんて、くやしい…!
でも…乙しちゃうっ……!
ダンがどこまで突っ走ってくれるか楽しみだwでも女王サマンサと楓の会話がまったく想像つかないや
>>82 続き来てた!
分割払いでもリボ払いトイチでもいいよ。気長に待ってるよ
自堕落サマンサ出てきてわくわくしてきた
>>85 地味に利息ついてる上にトイチって何処の高利貸しw
久々に「天使」やってて思ったんだが、ボイラー室開錠ヒントの壁で、
あんな怨念こもってそうな血液を吸収する楓は大丈夫なんだろうかとなんとなく心配になった。
ノーモアのシルヴィアがオイル塗ってくれと
言ってるのエロいよヤバイよ
トラヴィスがどんな反応示すのか楽しみだよ
>>86 ミザルがなんとかしてくれるんじゃない?楓自身が吸収したら確かに身体に悪そうだ。
個人的には血まみれの楓より白濁液まみれの楓が見たい。もち、「笑顔」の黒ドレス姿で。
>>87 間違えてオイルじゃなくてローションを塗ってしまうドジっ子トラヴィス
>>88 なるほど
それで「殺すぞ、コラ」と罵られるわけですね
副読本友人から借りたけど、楓たんって二十歳だったのか。もうちょっと上に見えてたわ
そしてマツケンと付き合ってた(?)ことに驚愕。つまり楓たんの初めての相手は
本命:マツケン
次点:ダンorコヨーテ
大穴:兄貴
こんな感じ?
>>88 むしろ日焼け止めを胸にかけてしまう確信犯トラヴィス
>>90 コヨーテ以外全面的にいたたまれない相手ばっかりで泣けてきた俺。楓たん…
>>91 兄妹もの好きの俺としては大穴の兄貴でもOKだけど、その後を考えると確かにいたたまれないね。マツケンもそうなるかな
ダンは言葉責めやら道具使用のSMプレイで楓たん苛めにはしっては喜びそうなタイプだと妄想。やっぱりここはコヨーテしかいないが、問題はあの褌だ。
ダンは基本がナルっつーか自分本位だから、
他人に対して妙にひねくれたサドっぽい接し方になるんだと思ってた。
楓たん苛めと聞いて、「さぁさぁ、とっととバニーちゃんになりやがれっ!」と某団長のようなことを言い出ながら楓を脱がしにかかるダンを想像した
で、最終的に変な映画まで撮り出す。
ちょwwww
カーティス×アヤメを投下したいと思うんですが、アヤメはカーティスを何と呼ぶんでしょう。
お父さん、カーティス、パパ…どれもしっくり来なくて。
公式設定で「カー君」。
言葉攻めは普通にやりそうだ。強請らせたりとか半ば無理矢理とか>ダン
…俺もとんだ変態だなぁ。
>>96 wktk
俺女
そういやghmのゲームには俺女と僕っ娘が足りないな
シノブあたり一人称「ボク」だと嬉しい
アヤメの口調がどんなものか分からなかったので、想像で書いてみました。
原作のイメージを壊したくない方はご注意下さい。
"彼"の趣味に合わせた、できるだけ幼く見えるような下着_白のスポーツブラとストライプのショーツをバスケットから取り出した。
シャワーを浴びたばかりの身体にそれらを身に着け、大きな鏡に自分の姿を映す。
丸みを帯び始めた身体のライン、スポーツブラでは窮屈になりつつある、胸。
そのどれもが少女だった自分が大人の女性へと変化しようとしている証拠だった。
大人へと成熟することは、"彼"の趣味から離れていくことを意味する。
(嫌われて、捨てられる?)
鏡に映った自分自身に苛立ち、感情のままに拳を鏡に叩き付けた。
バリンと小気味よい音が響き、赤い鮮血が腕に伝った。
▼
「その拳、どうした?」
白のバスローブ姿でベッドに腰掛けた彼は包帯を巻いた私の拳に気付き、声をかける。
しかしその声はとても単調で、心から心配しているとは思えない。
「お仕事でしくじっちゃって」
こんな嘘を見抜く事くらい容易いことなのだろうが、問い詰められることはなかった。きっとどうでもいいのだろう。
言葉の代わりに抱き締められ、私まで言葉を失う。
仕事のこと、お買い物のこと、覚えたばかりの料理のこと、話したい話題はいくつもあったのだが、ここのところまともな会話など交わせていなかった。
首筋に舌を這わされ、その生暖かさに肩を震わせる。
「私にはお前だけだ。アヤメ」
嘘。
この家には娘の私以外にも何人もの女の子が暮らしている。
その日の気分で彼女らを部屋に呼んでいることも、時にはベランダや中庭で情交に耽っていることも知っている。
そして、その情交を私に見せ付けるように行っていることも、知っている。
あんな女の子達など簡単に殺せるのだがそういうわけにはいかない。
(彼のお気に入りを殺せば、私は、きっと_)
自分のものと比べると大分皺の多い手がバスローブにかかり、下着姿(そう成長しつつある身体)が露になる。
あまり見ないで欲しかったので自分の身体を隠すためにも相手に抱き付き、そのままベッドになだれ込んだ。
綺麗に敷かれた濃紺色のベッドシーツがぐしゃりと乱れる。
「アヤメも大胆になってきたな」
「…うん、カー君のお陰で」
カー君のお陰。
カー君のせい。
そうよ、私の狂った人生がもっと狂ったのは、他ならないこの男のせいだ。
--続--
素晴らしく屈折したブラックバーン親子を有難うございます 萌えた!
アヤメの好きなお菓子ってチェリーパイなんだよな…女の子だなぁ。
投下乙。そしてGJ
うほーアヤメたん可愛い顔して考えてることなかなかダークだなぁ
墜ちて行くアヤメたんがもっと見たいけど、他の子とカーティスがいちゃつくのを見て嫉妬に狂うアヤメたんも見てみたい
>>102の続きです。
互いの息遣いのせいで部屋が蒸し暑く感じる。
空気清浄機?エアコン?そんなものいらない。
このセックスが終わったあと、他の女の子達をこの部屋に呼んでやる。
私がどれだけ彼と激しく交わったのか分からせてやろうと思った。
「カー君…大好きよ」
「ああ、私もだよ。誰よりも愛している」
私の下になっている彼の胸元に汗の粒がぽたりと滴った。
馬乗りになって勃起したそれを恥部にあてがう。
焦らすつもりで、腰をくねらせ既に濡れた入り口にそれを擦りつけて反応を伺う。
にちゃにちゃと卑猥な粘着音が耳をくすぐって、それにつられて奥のほうから熱いものがとろとろと流れ出して彼の身体を濡らした。
彼はにやりと不敵に笑って、そのあまりの冷たい笑みに背筋がぞくりと冷え切る。
同時に子宮がきゅううと苦しくなった。
「…私だけ、アヤメだけを好きでいてね」
「ああ勿論だ、私の可愛いアヤメ」
自らの体重を下ろすと彼のそれは一気に奥まで入り込んできた。
奥の奥まで貫かれ、私は声にならない悲鳴をあげる。
(ああ、私、血の繋がらない父親と、それも何十歳も歳の離れた人を犯してる_!)
腹部の最奥まで響く刺激。
むせ返るような二人の淫臭。
絶頂を迎えるのに、時間はそうかからなかった。
▼
束の間だが、彼を独り占めできたことで心は落ち着いていた。
この屋敷で暮らしている少女達への憎しみや嫉妬の感情も治まり、穏やかな気持ちで丸まったティッシュを指先で弄ぶ。
いくつも話したいことがあったのだとふと思い出し、指先に絡めていたティッシュをぽいと放ると私に背を向けて衣類を着込み始めている彼に声をかけた。
それは、ただ話をしたいだけじゃなく、彼を引き止めたかったからでもあるのだけれど。
「あのね、私、チェリーパイ作れるように」
「すまないがその話はまた明日な」
相変わらずの冷たい声色で言い捨てると、こちらを振り返ることなく部屋を出て行った。
部屋を出て行く時に、彼の趣味を考慮した下着を踏みつけて行ったことは、彼自身きっと気付いてなどいない。
--終--
うわあああああああアヤメたん…!!!
カーティスガチで殴りたい。最上級の褒め言葉です。
>>106 続き来てた!職人さんマジGJ。萌えるぜ。
俺もアヤメのパンツ踏み付けたい!あわよくばくんくんしたい!
素敵作品のあとに恐縮しちゃうが、ガルシアン主役のそれなんてエロゲ話を突発的に書いてしまった。保守とおつまみがわりに投下しとく。
で、注意。
1.話の性質上、かなりコミカルでギャグな仕上がりになっています。ハードボイルドなスミス同盟及びkiller7が好きな奴は注意
2.リンダがツンデレ、ガルシアンがヘタレ。メイドサマンサしか出てこない。
とりあえず駄目な人はNGワード「ガルシアン・スミスの溜息」でよろしく
「……これ。ターゲットの資料と写真よ。目を通しておいて」
「あぁ」
胸のあたりに押しつけられた茶封筒を受け取りながら、ガルシアンはふと、眼前の情報屋の横顔を眺めてみる。
すらりとした長身と、冷たい冬の風になびく艶やかな黒髪。遠くを見つめる瞳は長い睫毛に縁取られ、夕日に照らされた彼女の表情にわずかな陰影を落としていた。
この場に写実主義の画家でもいれば、こぞってモデルになってくれと彼女に平伏すだろう。
「……なによ」
無遠慮な視線に気付いたのか、リンダは片眉をあげてガルシアンを軽くにらみ付けた。
「人の横顔をじろじろ見るなんて、意外な趣味があるのね?私の顔になにかついてたかしら」
「いや」
素っ気なく答えて封筒に目を戻す。だがそれでも刺すようにねめつけてくるリンダの疑いの目線が痛いので、仕方なく本音を付け加えておいた。
「きれいだと思っただけだ」
やれやれ、これでゆっくり写真を見ることが出来ると思ったのだが、なんだか様子がおかしい。
ある意味先ほどのにらみ攻撃よりも強烈で、それでいて居心地の悪い沈黙が流れている。
なにか取り返しのつかないことをしでかしてしまった時のような―――
「リンダ?」
さすがに不安になり、ガルシアンは横目でリンダのほうを伺った。
大きな目をさらに見開いて、形のいい唇を僅かに開けたリンダは、信じられないものを見るかのごとき目でガルシアンを凝視している。どうやら彼女はらしくもなく驚いているようだ。
銃を額に突き付けられても、片眉ひとつ動かさなかったのに。
夕日をバックにしているせいか、肌には赤みがさしている。彼女の白い肌にはそれがまたよく映えているが、それにしたって頬が赤すぎるような気がする。
熱でもあるのだろうか。
「……そう。あなた、そういう男だったの」
恐ろしく静かな声音が空気を震わせた。
首を傾げたガルシアンの目の前へ、リンダはつかつかと歩み寄って来る。俯いているためどんな表情をしているかはわからない。やっぱり具合が悪いのか、とガルシアンは心配になってきた。
「真面目な男だと思ってたけど」
距離が縮まる。あと三歩。
「そんな男だったとはね」
二歩。
「どうせ他の女にも」
一歩。
「同じこと言ってるくせに!」
刹那、鳩尾に強烈な衝撃が走った。
一拍遅れてどすん、と鈍い音が耳に届く。
リンダの拳が腹に叩き込まれたことに気付いたのは、それから何秒もあとのことである。
たまらず地に片膝をついたガルシアンの頭上から、いつもの平静さを取り戻したリンダの声が降ってくる。
「仕事の片がついたら連絡してちょうだい。……幸運を」
打ち付けるようなハイヒールの音を響かせ、リンダは颯爽と高架線から去っていった。
冬の冷たい風に晒されながら、ガルシアンは思う。
自分はそんなに信用がないのだろうか、と。
――――――
ガルシアンをはじめとした同盟メンバーは、リンダ(正確にはリンダのバックについている誰か)の根回しによって現在はとある高級ホテルに住んでいる。
表向きにはどこぞの資産家が酔狂にもホテルを買い取ってそこに友人らを住まわせている、ということになっているらしい。
おかげで温水プールやらビリヤードやらその他いらないものがいろいろと付いてきてしまったが、コンなどは季節関係なくプールに入ってははしゃいでいるし、かく言う自分もビリヤード大会には毎回出場して優勝してしまっているから文句は言えない。
「おかえりなさいませ」
フロントに続くホールに足を踏み入れると、メイド服に身を包んだサマンサが出迎えてくれた。
「温かいお飲み物をご用意してあります」
「頼む」
「かしこまりました。
ではサロンでお待ちください」
頷き、サロンに目を向けた。
「…………」
一瞬ののち、素早く彼はサマンサに向き直った。ひどく不吉なものを見た気がする。できれば気のせいであってほしい。
「時にサマンサ」
「はい」
「今日は何月何日だ?」
「十二月十七日です」
「つまり、クリスマスまではあと一週間ちかくある。ではあそこに座ってハーブティーを飲んでいるサンタクロースは私の幻覚か?
それとこれは非常に信じたくないのだがあのサンタが楓にそっくりなのも幻覚か」
サマンサはただ微笑んでいる。この完璧かつ鉄壁のメイドはいつだってそうだ。微笑と無表情以外の顔を他人にけして見せない。
……昔、彼女がメイド以外の顔を持っていたときはだいぶ色々な表情を見て来たが。
どうやらガルシアン自ら赴くしかないらしい。溜め息を落とし、彼は楓によく似たサンタのほうへ歩き出す。
鮮やかな赤を基調にした服と帽子に、真っ白なファーやボンボンがたっぷりとあしらわれている。ミニスカートから伸びる細い足はやはり裸足のままで、この季節は特に寒々しく映る。
「……おかえりなさい」
ガルシアンに気がついたサンタルックの女は、誰がどう見ても聞いても楓の顔と声をしていた。
「聞きたいことはいろいろあるが、まずはこのひとつに絞ろう」
アタッシュケースを床に置き、楓の前に腰掛ける。なるべくサンタ衣装を視界に入れないように目を逸らしながら、
「ハロウィンはとうの昔に終わった。なのになぜお前はそんなエキセントリック極まりない格好をしている」
「……ダンが、クリスマスまではこの服を着ていろって」
予想通りの名前が出て来た。とすると、話の大筋は想像がつく。
ここのところダンは覚えたてのインターネットを使って怪しげな品物ばかり購入している。おそらくこのサンタ衣装もそのひとつであろう。
そんなものを楓にあてがうダンもダンだが、それを言われたとおりに着ている楓も楓だ。
「とにかくいますぐ着替えてくれ。ダンには私からよく言っておこう」
「でも」
「いいじゃん楓、ダンの言うことなんか」
いきなり響いた第三者の声にあたりを見回すと、ちょうどエレベーターからコンが出てくるのが見えた。
エレベーターの中からガルシアンと楓の会話を立ち聞きしていたらしい。もっともコンはスククランブルの交差点のど真ん中に立っていてもターゲットの声を正確に聞き分けられる聴覚の持ち主なので、別段おどろきはしなかった。
「確かによく似合ってるけどさ、楓だってやだろ?三十三にもなるおっさんの趣味につき合わされるのは」
私だって三十三だ、と思わずガルシアンは口走りそうになったが、あまりに恥ずかしいのでやめておく。代わりにサマンサが運んできてくれた熱いコーヒーを喉へと流し込んだ。
サマンサの淹れるコーヒーは、はっきり言って旨い。そのへんの喫茶店のものとは一線も二線も画しているのではないかといつも思うほどだ。
感情を表に出さない、貞淑な女。主に使えるメイドとはこうあるべきだ。リンダにも少しはサマンサを見習ってほしいものだな―――
「なぁなぁ、もうガルシアンの言うとおり着替えちゃえよ!どうせベッドの上では脱ぐんだしさ!」
離れていてもよく通るコンの声は、サロンどころかエントランス中にまで響き渡った。この場に他のメンバーがいなかったのが不幸中の幸いとも言うべきか。
「コン!」とすかさず彼を叱り付けようとしたが、コーヒーを吹き出すのをむりやり堪えたせいで、むせ返ってしまう。サマンサのしなやかな手が背中をさすってくれるのを感じた。何から何まで行き届いたメイドである。
相変わらず微笑んでいるが。
「コン……。そういうわけにもいかないのよ」
「なんで?その服気に入っちゃったの?」
待て。私を無視するな。
そう割って入ろうとしても声が出てくれない。出てくるのは濃厚なコーヒーの匂いを含んだ咳だけだ。
楓よ、頼むからこれ以上わけのわからないことは、
「着衣プレイがしたいって……」
「ぐはふぅぅッ!」
「着衣プレイってなんだ、サマンサ?」
「コヨーテ様にお聞きするのがよろしいかと」
狂ってる。どいつもこいつも狂ってる。
この素敵にイカれた同盟に振り回される日々は、あの日で終わったのだと信じていたのに。
すまない、ミルズ。お前と新車でドライブできるのは、だいぶ先になりそうだ。
―ガルシアン・スミスの溜息―
多分、つづく
こたえはーいつもわたしーの胸にー…
ラッキーナンバー7で切る。書き忘れたが第二次スミス同盟解散から軽く五十年はたってる設定。
ガルシアンはハーマンの手回しで再び戻ってきてます……といってもギャグだからあまり深く考えないほうが無難かもww
俺も深く考えて書いてないし。
なにこれwwww萌えすぎて椅子から転げ落ちたwwwwwwガルシー乙!
あとダンはアタッシュケースの角で殴っていいと思うw
おおお萌えた…!!
ガルシーは本当苦労性だなwだがそこがいい
何気に着衣プレイをしたがるダンに笑ったww
何度か読み返すうちに
>>116のサマンサが薔薇の花嫁のように思えてきました。萌える
所でシルヴィア様はっちゃけすぎじゃないのか…これはイイ>今週の更新
120 :
ダン×楓:2007/10/15(月) 00:16:51 ID:JO1X9leb
掴んだ細い腕を痕がつかんばかりの力で握り締めると、整った顔が痛みに歪められる。
しかしそれも一瞬の事で、女は相変わらず無表情だった。
微かに降ろされた瞼が作るのは、「お前のことなんかなんとも思っていない」と云う目つきで、結局ダンを苛立たせるのはそこだった。
それが彼女なりの自己防衛だと知る事もないままに、ダンは力任せに掴んだ腕を引く。45口径を扱うには危なっかしい細さの骨の手応えを感じながら、肩を抱き寄せて口付けた。
重ねた唇の温度には境目がなかった。絡めたそれは他人の物と思えないような温さで、触れるもの全て地続きだと云わんばかりだった。
先程の強さとは打って変わった手付きで、髪を梳く。視線も噛みあわないほどの近さで、ダンは女の匂いを嗅いだ。
知っている。
無残にも複雑骨折のまま癒着した運命は、もう元には戻らない。
何処でそうなったのかなんて思い出す価値もない。
ただ、今だけはそれがやけに気に食わない自分がいた。
硝煙の匂いが、やけに鼻についた。
保守がてら小ネタを投下させて頂いた。
所で着々と作品が集まりつつあるんだが、保管庫とかはどうするんだ?まだ気が早いかな。
さすがに早いんじゃないか
当面はスレが落ちないように気をつけていればよし
鼻血出した楓たんに死んだ目つきで睨まれたいですほしゅ
どんなシチュエーションだよww
かく言うわたくしは、私服サマンサとナオミ様とホリーにいじめられながら楓とシルヴィアに冷たい目で見下ろされるのが夢です。
そんな気分になったからと云ってウエハラかジャブローに乗っかるクロさんが見たいです
シルバーもいい女ぞろいなんだぜ…
シルバーいいよな!
チヅル可愛いよチヅル
モリカワと喧嘩してばっかりなのに愛してたって切なすぎるよ
「自分の価値について考えたことは?」
「ない」
間髪入れずに即答した。本心からの言葉であったが、リンダはその返答が大いに不満だったらしい。整った眉をひそめてこちらをきっと睨んでくるその顔は、かすかな羨望が入り交じっているようにも見えた。
「『殺人遺伝子』『生まれついての殺し屋』……ミスター・パークライナー、自分がなんと呼ばれているかぐらい知っているはずよね?それでもまだ、自分の価値がわからないと?」
「わからないな」
今となってはどうでもいいことだ。どんな名称で呼ばれようと、自分はエミール・パークライナーであることに変わりはない。ただの人殺しであるということにも。
こちらをねめあげるリンダの視線を避けるように、エミールは高架線の下へと目をやった。そして彼女がまた何をか言う前に、更に言葉を付け足しておく。
「わかりたくもない」
「あなたね!」
怒声が聞こえると同時、上半身が強大な力で真横に引っ張られるのを感じた。
見ると、リンダの白くて細い手が彼の黒いネクタイの真ん中あたりをしっかりと掴んでいる。今まで見たこともないぐらい彼女は不機嫌な顔をしていた。
ネクタイを掴んだまま、聞き分けのない子供に言い聞かせるかのように人差し指をまっすぐに立てる。
「聞きなさい、ミスター・パークライナー。
あなたを欲しがる人間はそれこそ山のようにいる。彼らはあなたの天才的とも言える殺しの遺伝子を欲しているのよ」
「光栄の極みだな。反吐が出る」
「茶化さないで。ミスター・パークライナー……果たしてあなたはその遺伝子をこの世に残そうとは思わないの?」
「殺しの遺伝子なんてばかげたものは、とっとと根絶やしにするのが世界平和のためさ」
自嘲ともいえるエミールのせりふに、
「この世界にはまだ殺しの天才が必要なのよ。キラー7はもういない。もちろん、ハーマン・スミスもね。ミスター・パークライナー、残っているのはあなただけ」
エミールは答えない。
キラー7、ハーマン・スミス。自分にはまったく関係のないものたちだ。すべては終わった。ガルシアン・スミスという哀れな男の死によって。
「ところで話は変わるけど、私はこう見えてかなり優秀なヒットマンなの」
「……自分で言うか?」
とりあえずいい加減ネクタイを放してほしいところである。
「黙って聞いて。いい?私は女の殺し屋の中じゃ一番といってもいいくらいの実力がある。キラー7の楓・墨洲にもひけをとらないつもりよ」
話の流れがよく掴めない。それとさっきの話がいったいどう繋がってくるのかエミールには検討もつかなかった。
対するリンダはといえば、混乱するエミールをよそにどんどん話に熱が込もりはじめている。しまいにはネクタイを掴んでいない方の手に握り拳をつくり、
「最高の遺伝子を持つものはそれを後世に残すのが義務というものよ、ミスター・パークライナー!殺しのサラブレッドをこの世に送り出す……あなたと私ならそれができる!いえ、私たちにしか出来ないといってもいいわ!」
「待ってくれ、リンダ…。実は私はあまり頭がよくない。もっと単純明解に、それから簡潔に説明してくれないか」
リンダはいかにも不服そうな顔をしてみせたが、本気で話を理解していない様子のエミールに「わかったわ」と軽く頷き―――
「単刀直入に言うわよ。……ミスター・パークライナー、私と子供つくるわよ!」
「…………は?」
頭の中はおろか、世界中が凍り付いたかのような錯覚を覚えた。
―――この女、今なんと言った?
「私とあなたなら間違いなく最強の殺し屋ができるはず。向かうところ敵なしよ」
なぜか得意げなリンダに、ようやく事態を理解したエミールは反射的に後ずさろうとした。しかし恐るべきことにネクタイを掴んだリンダの力はそれより強く、結果としてエミールはその場から一歩も動くことができなかった。
「冗談は勘弁してくれ、リンダ……」
「冗談!?私は本気よ!この地上で最強の子孫、この世のために残しましょっ!」
わけがわからない。だが、どうやら今すぐ彼女を止めないと、ものすごくよくないことが起こることだけはわかった。
「考え直せ。自分の身体は大切にするものだ!」
「何言ってるのよ!あなた、私と子供つくりたくないの!?」
「そうじゃなくてだな―――」
「ならいいじゃない」
ぐい、とネクタイを引っ張られると、身長193センチのエミールの巨体はいとも簡単にひきずられていく。これでは聞き分けのない子供どころか、しつけのなってない大型犬と飼い主の図だ。
「リンダ、そろそろ本気で息が苦しいのだが……」
「まず目標は二人ね。男と女をひとりずつ。
ミスター・パークライナー、今日は忘れられない日になるわよ」
大多数の男たちを一発で陥落させる笑顔を浮かべるリンダだが、残念なことにその大多数の男たちの中にエミー
「だから!私は君とその、そんなことをするわけにはいかないんだ!」
「あら、ひょっとしてその歳で童貞?でも安心しなさい、全部私に任せてればいいんだから。この一か月、ビデオと本でばっちり勉強済みよ」
あぁ、そうですか。
「部屋はもうとってあるの。ぬかりはないわ……善は急げ、明るい未来へレッツゴーよ!」
ああああああ……。
視界が霞む。リンダは上機嫌に「子・づ・く・り・しましょ♪」とかなんとかとんでもない歌唄っていたが、それすらも次の瞬間にはひどく遠く聞こえた。
世界が揺らぎ、意識が遠のいて―――。
目が覚めた。
目覚めた彼はまず真っ先に今自分が着ている衣服を確認した。
汚れひとつない純白のスーツ。足下には黒いアタッシュケースが鎮座している。
「………夢」
目の前に広がるのは高架線からの風景ではなく、見慣れた自室だ。
ソファの上でどうやらうたた寝をしてしまったらしいということに気付いた時、ガルシアンは心底安堵した。
額に流れる冷や汗を拭いながら、頭の中でゆっくりと現在の状況を整理する。
「(私はガルシアン・スミス。スミス同盟の一員で、“業者”……)」
一度は抜け出したかと思われた螺旋に再び放り込まれたどこまでも哀れな男。それがガルシアン・スミスであり、同時に三つ目の殺し屋、エミール・パークライナーでもある。
「恐ろしい夢もあったものだな……」
呟きながら、壁に掛かった時計を見やる。高架線でリンダと接触しなければならない時間が迫っていた。
夢は夢だ。ガルシアンは胸中で何度も自分に言い聞かせる。
あれが何を意味するものかは知らないが、とにかく夢というものは夢であってそれ以上でもそれ以下でもない。
家を出て、その足で高架線へと向かう。
十五分も歩けば、いつものように高架線の下を退屈げに眺めるリンダの姿が見えてきた。
彼女もこちらに気付いたらしい。細い首だけを動かして、つまらなさそうにガルシアンを一瞥する。
「(……いつものリンダだ)」
よかった、とつい声に出してしまったために、当然リンダは訝しんだ。
「何がよかったのよ?」
「なんでもない」
「そう……じゃあもうひとつ質問してもいいかしら」
「構わない」
「自分の価値について考えたことは?」
「……え?」
『ガルシアン・スミス(エミール・パークライナー)の受難』もしくは『最強殺し屋計画』
END
セーブシマスカ?
セーブスル
→セーブシナイ
以上。投下予告忘れてごめん。
『溜息』の続きを書くつもりがこんなのが出来ちゃった。
次は本当にダンが楓使って変な映画撮ろうとするネタやろうかなと思って我に帰る俺であった……
スレのますますの繁栄を願いながら、チョココロネを頭から食います。
げ、3のラストがちょっと抜けてたよ。訂正。
正しくは↓
その大多数の男たちの中にエミールは入っていない。
ちょwwwwもうwwww氏のネタいちいちツボに入るwwwwwwもうリンダがツンデレにしか思えないwww
ていうかその唄どこで知ったリンダwwwww
セーブは大事だと思い知った所で、チョココロネの頭ってどっちだったっけ?
135 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:16:43 ID:8GptJS+r
まとめのボツ設定でコヨーテと楓は過去に愛し合っていたとかあるんだけど、
じゃあ今はどうなんだよ…とか考えるともやもやするな! そして下がり気味なのであげ
寝る前に「インスマウスの影」を読んで性的な意味でダゴン様(というか触手)に食われる夢を見てしまい、
何これ欲求不満?と悶々としてしまう楓たん
という大変に頭の悪い電波を受信した。つーかダゴンであってたっけ。
保守
ひょっとして過疎ってる?ここはひとつ、リレー小説でもやろうか。
ダゴンってなに?
触手と聞いて飛んで来ました
楓はあの生足がたまらない、リンダはあの乳がたまらない。
141 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:41:27 ID:BmXyfxsA
保管庫の心配なさそうだな
ネタ、作品は数えるほどしかない
そもそもこのスレ自体使いきれるかどうか
でもNMH発売したら増えるかもよ?
じゃあ作品が投下されるまでクリスマスの話でもしようぜ
ここに投下されてるダン楓はどっちもヤンデレ×ヤンデレっぽいけど、変化球でダンの前ではデレデレの楓とかみてみたいww
シルバーもFSRも移植決まったし、NMHはもうすぐ発売だし
もっと投下増えるといいなぁ
148 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 03:28:50 ID:D0TZjNRj
ついにNMHが二日後発売なんだぜ。
ゲームも楽しみだけど一位になったらシルヴィアが最終的に
ヤらせてくれるのか気になるw
というわけで発売期待age
ほっしゅー
連レスになるが、ノーモアバレの話はいつ頃からOKにする?発売一ヵ月後くらいかな??
うんそれくらいかな。
今回魅力的な女子キャラ多くてたまらん
K7謎解明スレでのクリスマスネタがかわいいよほしゅ
クリスマスかぁ
もうそんな時期なんだね
キラーメンツのクリスマスもいいけどシルバーでのクリスマスも見てみたいよ
…ナカさんとか真っ先に帰りそうで、モリカワ&ハチスカは気付いたら二人でどっか消えてそうだが
スミオはアヤメに面会で、テツさんとアキラが寂しくケーキ食べてる所が目に浮かんだw
「トリコ!クリスマスはパパと過ごすんじゃないのか!」
「いや!今年こそモンド様にお会いしてクリスマスデートまでこぎつけてやるんだから!
行こう、クリスチーナ!」
「トリコぉぉぉぉ!」
という電波をFSR再プレイ中に受信いたしました
>>154 テツさん切ないぜ…
須田ゲーが繋がってるという前提でロスパス島にスミス同盟がバカンスにくる
という妄想電波をキャッチした。
楓の水着…
アウトドアな同盟かわゆす保守
>>155 スミスinバカンス…想像したら楽しすぎるw
楓はワンピースじゃなくビキニっぽいな。なんとなく。
コンはおおはしゃぎしてそう。なぜか一撃で見事なスイカ割りしてるのを想像した。
コヨーテは褌で泳いでたりするのかな。
ケヴィンは紫外線苦手そうだな…。ダンはここでもスーツか、あるいはタンクトップなのか。
ハーマンとクンはやっぱりチェス、ガルシーは何か黙々と食べてそうw
マスクが思いつかん…コンと遊んでそうではあるな。
ケヴィンはパーカーのフードすっぽり被って長ズボンで、パラソルの下に座って機嫌悪そうにしてそうだ。
でも雲男では若干浮かれてるみたいなサングラスとベルトだったから、意外と楽しんでるかもしれない。
マスクはビキニパンツだろ
白地にケツの方に黒文字で「MASK」
ビキニパンツに合わせて覆面も白か…
パンダ風に日焼けしちゃうね
連レスだけど性格豹変したエドとダンあたりがぶつかったら酷い事になりそうだw
あとロスパス島でシルバーのキャラとバッタリとかね
…妄想する分はタダだよね
心配しなくてもここはそういうスレなんだぜ
楓の水着と聴いてまっさきに白のワンピースにパーカー羽織ってパラソルの下でぼーっとしてるのが浮かんだ
なんだかんだでガルシーがカナヅチだったら萌える
夜はカラオケで大騒ぎなkiller7
演歌熱唱するコヨーテが目に浮かんだ…なぜだ
楓は会話苦手そうな感じだからケヴィンと案外気が合いそうだと思った。
二人で何時間でも会話なしでいられそう。
>>167 二人で無言でかき氷食べてるの想像してなごんだ
>>166 ふんどし姿で「祭」を歌うコヨーテ想像して吹いた
最後はみんなでアクエリオン熱唱。
>>168 楓「…………」←メロン味
ケヴィン「………」←いちご味
なんか可愛いw
無言の二人をなんとなく驚かせてみたくなったダンが冷たい飲み物をいきなり首筋に当てるお約束展開に発展しそう
・楓の場合
ダン「おら、差し入れだ(飲み物ぐい)」
楓「ふにゃあっ!?」
ダン「………」
楓「………」
ダン「お前さ」
楓「……忘れて」
ダン「……了解」
・ケヴィンの場合
ダン「……(無言で飲み物ぐい)」
ケヴィン「アッー!」
ダン「………(無言で逃走)」
お前は俺を萌 え さ せ た
ちょっと今から描いて来るとかき氷はみぞれ派の人が申しております
>>165 チガウヨー楓ちんは戸川純歌ってみんなをドン引きさせるんだヨー ごめん云ってみたかったんだ
>>169 楓がメロンでケヴィンがイチゴなのも可愛いなw
個人的に暴君には飲み物を首筋とかに当てて「あ?なんだよ首が弱いのか?」
とかSっぷり全開で楓をからかって欲しい
なんだこのスレは…
おまいら愛してる
>>165 ケヴィンは真顔でヴィレッジピープルとか歌うんだな。
175 :
171:2007/12/21(金) 01:37:18 ID:fIGy3Zx2
最近の流れに和み萌えるwww
妄想や絵や文章投下してくれた人ありがd!!
楓はヤンデレのイメージなんだが、デレの部分があまり想像できなかったんで
更に萌えたわ…!
ヤンデレと聴くとどうしてもスクイズを思い出してしまってガクブルしちゃうんだ…
個人的には病み+ツンデレだといいと思う
もし楓タソがツンデレだったら
裸足「メイク変えたの、わかる?」
暴君「はん、何を変えたって?」
裸足「…分からないわよね、男には」
暴君「……」
暴君「な、なによ、いきなり黙り込んで。べっ、別にあんたに気付いてもらいたかったとか、そういうわけじゃないんだからね!誤解しないでよ!」
暴君「してねーよ」
暴君「たまには違うメイクにしたかったのよ!あんたがいたからとかそういうわけじゃ絶対絶対ないんだから!ちょっと、聞いてるのっ」
暴君「聞いてる…可愛いやつめ」
暴君「な、ななななななに言ってんのよ!そんなこと言われたって嬉しくなんか」
暴君「……」
暴君「……ほ、ほんとはちょっとだけ嬉しかった」
暴君「それでよし」
裸足「……さっきからひとりでぶつぶつ何言ってるの?」
暴君「ぐはぁっ!テレビの電源点けっ放しだった!」
>>178 まさかの暴君妄想オチW
自重しろ33歳。でもツンデレ楓カワユス
>>178 見事なオチ。途中から名前を間違ってるのかと思ってしまってたw
ツンデレ口調で話す暴君を想像したらギャップがものすごくて萌え。
>>178 腹筋にクリティカルヒットしたwwwwこれはひどすぎるwwwwwww(いい意味で)
>>175 すごく今さらなんだけど、1コマ目のケヴィンに気づいて最高に吹いたw
ケヴィン透明すぎるww
今日は謎解明スレのスミス達のクリスマスを想像して萌える
183 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:27:56 ID:sHAyXVOz BE:1092264858-2BP(0)
キャラ愛な流れ切って悪いが…
ヘッドボムスマイルって可愛くないか?
あのカバーが開くたびに「ヘヘヘ」って笑うんだぜ?
おまいらも何か好きな笑顔があるはずだ
>>183 ツバキスマイルが好きw
「ひぇーー!!ボス!ボス!」って言って逃げてくように見える。
あとはスパイラル。ガラガラのおもちゃの音がかわいいw
自分もツバキ好き。あとフラワーも
そして好きな残留思念がスージー
イワザルも好きだ。イワザル×ミザルも見てみたい…
ウルメイダスマイルの微笑ましさとマスク使用時のバックスマイルの哀愁はガチ。
分身のフラワーの群れも好きだなー。
187 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:30:37 ID:M+useQKk
hssh
ビックスマイル嫌いだ
でかいし弾あたらんしで腹立つわ('A`)
テキサスでは世話になうぉっ!
ドカーン
コヨーテは生まれながらの悪党で人間凶器って設定のはずなのに、このにじみ出るヘタレ臭はなんなんだろうw
そこが好きなんだが。
やっぱり広島弁とフンドシなのがいけないのだろうか…w
乙女心でもどーしてもコヨーテが一方的片想いなのしか思い浮かばない…
根っからの悪党なわりに「天使」の没ムビでHSに下半身吹き飛ばされた女性を安楽死させたりしてるしな。
きっと女と子供には優しいもしくは甘いんだろう。
あと何故か俺の中のコヨーテは「宗教はクソ食らえだけどやたら縁起担いだり土着信仰贔屓」というイメージがある。
コンに懐かれてるしな。
ダンとの関係もお互いに険悪ってより、ダンはコヨーテをガキ扱いしてそうなイマゲ。
コヨーテは南米出身のプエルトリカンという設定だけど
どうしても日本のチンピラのイメージなんだよな。褌だしw
スカジャンとか似合いそう。
相関図「乙女心」のあれは自由に解釈していいのかな?
楓がダンに片思いしつつコヨーテが楓に惚れてるというのが
なぜか俺の脳内設定。
コヨーテとダンの間で揺れる乙女心じゃなくて
楓からダンへ、コヨーテから楓への乙女心か。納得した。
>>195 >コヨーテから楓への乙女心
ちょwコヨーテ乙女かよww
ワルだけど根がいい人情派っぽい気はするな
楓のためにお弁当を一生懸命作るも、卵焼きの塩と砂糖を入れ間違えてしまうコヨーテ
指にはたくさんのばんそうこうが
>>194 相関図に矢印が無い時点で説明放棄してるから自由に解釈でOKだと思うぜ。
>>197 もうコヨーテにセーラー服だのダンにメイド服だの着せりゃいいじゃねえかwwwwwばかちんwwwww
>>198 わたし、コヨーテ・スミス。楓に恋する純な27歳職業殺し屋!
いじわるメイドのダンになんか負けないんだから!
こんな感じ?
溜息シリーズで楓たんメイド服着てくれるといいなぁ
てかIDがNMHだ。これは嬉しい!
最近の流れマジで噴くw
ノーモアヒーローズの例の玉であのキャラのネタがあったら
きっとメイド服になるよな、とネタバレしないように微妙な書き方をしてみる
>>199 神IDおめでとう!
颯爽とネ申絵師は現れないだろうか。スネ毛も忘れずに。
コヨーテと言えばアメコミ版の前歯ないとこもヘタレっぽいな。
>>199 オメ!
それにしても何処へ向かおうとしているんだこのスレは…
いいぞもっとやれ。というわけで2008年も宜しく ノ
エロパロ板なのに男キャラの女装ネタが進行するこのスレが好きです。
アメリカの新年と言えばニューイヤーズキスだな。
コヨーテが楓としたがって挙動不審(乙女心)になってる間に、楓はコン辺りにしてそうだ。
今年もよろしく。
ghmの年賀状きたー。かっこいいな。
イベント…行きたいけど地方からじゃ遠いなぁ。
>>203 スミス同盟で時節ネタを考えるたびに疑問を憶えるんだが、
結局あいつらは一体何処の国の習慣で新年だの祝ってるんだろうか。
もー普通に合衆国でいいんかな。コン、マスクあたりはそれぞれの国の習慣引きずってそうな気もするんだが。
楓も楓で日本コミュニティの中で育ったろうし、生前は普通に日本式で祝ってそうだ。
>>204 同じく地方者の自分は勿論その日仕事だぜというかまだ年賀状来てないんだが…OTLOTLOTL
メキシコもアメリカもイギリスも、年末はカウントダウンして騒いで、元旦以降は特に何もしない…ってのが普通っぽいな。
コンは孤児で英語を話す辺り、小さい頃から英語圏の習慣に慣れてそう。
完全にオタ向けのゲームになってしまうけど、killer7にコスチュームチェンジ機能が密かに欲しかった
ガルシアン:着ぐるみ(謎解明スレであがってて、想像して吹いた。雑魚戦でもガルシーを使いたくなる)
ダン:シャーロック・ホームズ的な黒外套(イギリス→シャーロック・ホームズ→探偵)
楓:巫女さん(メイド服はすでにサマンサがいるから)
ケヴィン:ホテルマンの服(回想ではかなり似合ってた)
コヨーテ:海賊(イメージ的になんとなく)
マスク:メキシコ民族衣装(ポンチョと長い帽子)
コン:チャイナ服(言わずもがな)
>>207 アイルランドってイギリスから独立してたような
スミス同盟に王様ゲームやらせてみたい
210 :
1/3:2008/01/05(土) 00:55:15 ID:UN9vyPVI
三周目にして萌えたから書いてみた。コヨーテ×スージー。
嘔吐表現とエセ広島弁が飛び交うので注意。
----------
まぁガルシー、怒らんで聞いてくれよ。
こうなったなぁわりと偶然じゃったんじゃ。
南京錠がかかっとるから交代させられ、開けたらいっつもん生首少女がおった。
おったっちゅうか、鎮座しょぉったんじゃ。
「われ、いっつも狭い所におるな」
「何、文句? 失礼ね。人の趣味にケチつけないでよ( ̄∩ ̄#」
お決まりの愚痴が始まる。えらいブチ切れた内容じゃ。
学校に行きとぉないだの、人に名前のことで馬鹿にされただの、ようまぁそがぁなことで人を殺せるもんじゃゆぅて思う。
そう思う自分が殺し屋をしとるんじゃけぇ、人のことを言えた義理じゃぁないが。
「気持ち悪い…」
「え?」
「吐き気がするわ」
あああああ、お、おい。
焦ったなぁほんの一瞬じゃったんじゃ。じゃが矢継ぎ早にスージーの愚痴の続きが始まる。
綺麗な宝箱に収まった、まさに箱入り娘が、ゲロまみれで恨み言をつらつら言っとる。
死んだ目で、掠れた声で、こちらを見ょぉるような見とらんような視線で。
…なんでか、可哀想に見えてのぉ。
「え、何やってるの」
「見て分からんか」
指輪をつまんでシャツの端で拭うと、ポケットに突っ込んじゃ。
カーテンを破いて、下に敷いちゃる。珍しゅう本気で不機嫌そうな顔じゃった。
211 :
2/2:2008/01/05(土) 00:57:37 ID:UN9vyPVI
「そんなことされたいなんて言ってないわよ」
「こりゃぁわしが好きでやっとるんじゃ」
「同情のつもり? 最低ね。人殺しは全員最低で、同盟はもっと最低だけど、アナタは特に最低よ!o( ̄^ ̄o)彡」
顔を背けられた。首だけのくせにそがぁなことがでけるんか。
ポケットから指輪を取り出す。填めると、若干ベタついとった。
「ピッタリじゃ。またな、スージー」
「気安く名前で呼ぶんじゃないわよ」
「ほうか」
蓋を閉めようとすりゃぁ、こちらを向き直してスージーがゆぅた。
「名字から始めるのがお決まりでしょ、この場合( ̄ー ̄)」
笑ったように見えたけぇ、わしもつられて笑い返した。
ついでに背後から笑い声がしたんじゃ。
ん? わしも悪い部分はあったけど、おおかたはしょうがないことじゃろ?
「つまり女に気を取られて死んだと」
「いや、そうゆわれりゃぁそうじゃが…」
「コヨーテ、ばっかでぇ。楓わりと心配してたのに」
ああ損をした。もんすごく損をしたんじゃ。
何が損って、もうスージーが笑っとる姿を見なかろうっちゅうことが。
最初ミスりました。1/2で足りたようだった。
広島弁についてはできればスルーしてください。
そういやここってムーンの話題とか投下とかはアリ?
>>210 コヨーテ男前…!
おかげでコヨーテ×スージーの新境地に目覚めました。
ありがとうごちそうさまです。
須田作品ってかいてあるからムーンもOKだと思う。
>>212 GJ。コヨーテ意外に紳士なんだなぁ。スージーのツンデレに期待
しかしこのスレはいろんな組み合わせが見られるね。その上ぜんぶ萌える。(個人的にコンとジュリアに目覚めた)
なんて贅沢な場所なんだ。
215 :
1:2008/01/05(土) 09:15:33 ID:TkFE65T8
>>212 GJ!コヨーテお前みたいな男前がなんで同盟なんぞにいるんだ…!
立てた当初にも出てそのままスルーされたが、
スレ立てた自分としてはムーンもOKのつもりだったんだぜ。
ちなみにノーモアバレ解禁は明日(発売一ヵ月後)からなので、ネタバレNGな人は避難してくだーたい。
>>209 誰が王様になってもカオスな所で予想外にケヴィンが王様になるんだな。
どさくさついでに、ホテルユニオンのロビーにDDR筐体を置いて同盟を定点観測してみたい。
>>215 DDRはコンがすごい腕前にちがいないw
あとはマスクもいい動きしそうなイメージ。
案外ガルシーもやってみるとビジュアル的にきまりそうw
その3人あたりとコヨーテがステップを踏んでるのを遠くからダンと楓が
「ふん…くだらねぇ」「…大人げないわ」
とかいいつつずっと見守ってたりしそうなんだぜ。
だがケヴィンはフロント係。
どさくさ紛れの話に飛び込んでくるな噴いたじゃまいかww
DDRは音ゲでも唯一オブジェ音がないのにコン上手いのか…それはとんでもなく凄くないか。
つーかほんとは見えてるんじゃないのかうわなにをする(ry
とりあえずあいつらが正しい英語の発音でパァーノゥパァーノゥ云うのを想像したら噴いた。
楓たんはGOLDEN SKYとかオシャレ曲踏むんだろう。まったりと。
>>217 クリスマス話の時もそうだったけど、ダンと楓はとりあえずみんなから外れたところにいるねw
なんとなくわかる気がする
NMH ネタバレ解禁したので言わせてもらおう
トラヴィス×ホリーが好きだ
ジーンやシルヴィアがヒロインだとは思うが、ホリーとの戦い後の会話でものすごく萌えた
しかしNMHはキャラの大半が初対面なので、妄想しづらい
トラヴィス×ホリーもいいな
しかしほとんどのキャラ死ぬからキツイなー
須田ゲーでのキャラの肩入れは危険だとシルバーで思い知ったのに、やっぱり萌えてしまう…
自分はトラヴィス×シルヴィアとヘンリー×シルヴィアどちらも萌える
あとビショップ×ナオミとか
ナオミ×トラヴィスを想像した俺は少数派の予感。
>>222 よう、俺。ナオミせんせのおっぱいは世界共通言語だって51が云ってたんだぜ。
俺は尻に敷かれる兄弟→シルヴィアとか、昔のトラヴィス×ジーンとか、
トラヴィス+シノブとか想像してた。この二人はなんか師弟関係先行してそうだ。
あとホリーはどう考えてもCGチームの勝利だな…スコップに腰掛ける動きかわいいんだかエロいんだかはっきりしやがれえええ
苺たんでオナるトラヴィス想像したのは俺だけだな?よし俺だけでいい。
>>223 さらによう俺。
トラヴィスはネットサーフィンして日本のオタク系サイトをめぐって
ビザールジェリーのエロCGとか集めてると思うんだw
アキバからTシャツとか取り寄せてる時点で
アメリカンらしい収集癖が強いオタクというより、二次元属性がありそう。
ほすー
ツンデレシノブが見てみたいと思うこのごろ。
226 :
ようこそスミス御一行様!:2008/01/10(木) 19:53:56 ID:Mhd3Uovg
保守という名の小ネタ投下…遅レスな上今までの流れに割って申し訳ない、
ロスパス島にキラーがバカンス〜にうっかり萌えてしまったんだ。モンドが奴らと喋ってたりするので、嫌な人は全力スルー投げっぱなしでお願いします!
エロですらないので、おつまみ程度に…
モンド「なんだこのあまりに作風の違う団体は!リゾートが台無しじゃないか!
帰れ帰れ!」
盗「おうおう、ヒドイ言い様じゃのォ?こちとら金払ってんじゃけぇ、
文句あるなら出すモン出してからにして貰おうか―――なんじゃ、
金目のひとつも入っとらん。ツマらん鞄じゃのォ!ほれコン、やる」
餓鬼「え!やったー!ちょうどCDケース欲しかったんだよね!
ありがとコヨーテ!」
モ「な!?キャサリンを返せ!!ハッ…クソッ…何だあの異常な速さは…!
だからクソガキは嫌いなんだ!」
覆面「コンやめるんだ、返しておやり」
餓鬼「ちぇーマスクが言うなら」
モ「またレスラー!?何なんだもう懲り懲りだ、
変人しかいない。もうこの島には俺の邪魔をする変人しかいない!!」
暴君「あァ…?変人だと?へぇ、言うじゃねぇか探し屋。
誰が、何だって?オラ、もう一回言ってみろよ…」
モ「随分好戦的な奴だな。関わりたくない奴ブッちぎりナンバー1だ。
ほらクソガキ、こいつもリゾートにスーツじゃないか。何か言えよ」
ショウタロウ「別に。この人はこういう園の人なんでしょ?
平和なリゾートを突如脅かすスマートな仕事人…いいじゃん、
お前よりよっぽどいいよ」
モ「待て、それは俺のポジションだろどう考えても!やらないぞ!」
暴君「いらねぇよ…。くだらねぇ、行くぞ楓」
裸足「…ええ」
ショ「しかもトドメの美女連れだよ完全完敗じゃんダッセー」
モ「何を言うんだクソガキ。美女?それなら俺が負けるわけないだろ、」
トリコ「モンドさま…!そう、貴方には私が…」
モ「我が愛しのキャサリンに勝るモノなどない!!
ああ、今日も綺麗だよキャサリン!」
トリコ「…」
ガル「す、すまない私の連れ達が…」
エド「いいえスミス様、わたくし共も良いものが見れました。
存分にロスパス島を満喫下さい」
ガル「ありがとう、そうさせて貰うよ」
エド「…しかしスミス様。大変申し上げ難いのですが、
お連れの方がどうも緊急事態のようでございます」
ガル「――な!?ケヴィンがワニに踊り食われてる!?
非常識じゃないかピンク色のワニだなんて…!!―!〜〜!!」
―その夜、一向に自重しない探し屋と殺し屋の為にガルシアンの苦悩の悲鳴は島全体に響き渡ったそうな―
お目汚しスマソ
>>226 おまwwwwwちょwwww俺のシアトルラテ返せwwww盛大に噴いたwwwww
潔癖症でキャサリン至上主義なモンドにも大人しく食われるケヴィンにも噴いたんだが、
一番突っ込むべきは自分がマトモだと思ってるダンだと思うw
>>226 モンドがキャサリン愛しすぎて笑ったw
モンドも十分変人だよww
あと作風の違う団体に噴いた。確かにw
>>212 須田作品だからムーンもトワイライトもアリじゃね?(含むファイプロ)
つか51で百合なんてその辺りしか思い付かん
普通にサマンサ×楓とかいけなくね?と思ってた俺異端確定かそうか…
あと百合かどうかは微妙だがナオミ←シノブ(父親の仇探し的な意味で)とかよさそう。
>>231 サマンサ×楓いいねぇ
乙女心な男二人を無視してサマンサに走る楓を想像して笑った
あとFSRはモンド×トリコとかモンド×キャサリン(?)も好きだけど
コッシー×レミーもいい。あの掛け合い大好きだ。
でもコッシーは師匠があれなだけに本人もロリ趣味だったりするのかな…25区
そういや25区で女子高生とイチャイチャしてたな。
ロリ趣味も受け継いだか…バイアンサヤカのパスワードも買ったんだろうな
最近寒すぎて楓が心配になるんだぜほしゅ
スミス同盟は総じて冬は寒そう
ゲーム中は寒そうなステージはないが
角ビルは2月で笑顔は12月だったなー確か。(フクシマ燃えてるからどう云えばいいのやら)
とりあえず全員でおしくらまんじゅうすれば解決。
あと全員入れるでっかいコタツとみかんを置いて同盟を定点観測した(ry
>>237 コタツの中で楓と足がくっついてドキッとするコヨーテ。
しかし実際はケヴィンの足だった。とか
>>238 ケヴィン足ワロスwww むしろケヴィンはコタツの中に丸まっていそう。誰も気付かないけど笑
ダン楓でコヨーテもちょっと入る、乙女心の成り立ちを勝手に妄想。
力関係 楓>ダン>コヨーテ な感じです。エロ・色気はほとんどないです。盗人の広島弁には目を瞑って頂きたい笑
240 :
1/4:2008/01/16(水) 16:34:12 ID:lTuFUdD+
「…てめえのその無能で使えねぇ脳みその大半は、どうやらあのイカれた女で占められてるようだな」
「…あァ?」
暗闇に二つの影がある。
互いに距離を取り、張り詰めた空気は険悪だった。
「くだらねえ。とんだ趣味だな盗人?あのイッちまってる女に見てくれ以外何があるってんだ?
あァ、てめえにはそれだけで十分だろうが」
そういって軽く嘲笑ってみせれば、分かりやすくみるみると険しくなる盗人の顔。
「今何つった?楓を愚弄したけえ、のお暴君?アイツの何も知らねぇであいつを語ってんな。…殺すぞ?」
「図に乗ってんじゃねえ小物風情が。…何か知ってりゃ語っていいわけか?随分手軽だな」
冷ややかに笑みを浮かべる暴君とは裏腹に、盗人はギラギラと熱を込み上げながら距離を詰める。
「おどれ、楓に手ェ出すってんなら容赦せぇけぇ」
「…。離せ」
「ッ…!」
勢いのまま胸倉を掴んで来た手を暴君は乱暴に払い除ける。よろめく盗人を見る眼は恐ろしい程に冷めていた。
「てめえの女か?違うよな、いくらイカれてようがあいつも相手くらいは選ぶもんだ」
ぐ、と盗人が小さく呻く。それに気をよくした暴君は僅かに目を細めた。
「てめえの女だとして、だから何だって話だがな。
趣味じゃねえが、あれも女かどうか確かめるのは…面白そうだ」
「…!」
盗人は体を強張らせ暴君を睨み返したが、当の暴君は既に盗人への興味が失せていた。
ただ縮まった距離を不快と感じたのか、もう一度払い除けたあと(正確に言えば蹴り飛ばしたのだが)部屋のドアへと足を進めた。
銃声が部屋に響き渡ったのは暴君がドアノブに手を掛けた時だった。
241 :
2/4:2008/01/16(水) 16:34:50 ID:lTuFUdD+
スーツをかすり、銃弾が獰猛な音と共にドアに突き刺さる。
無言で立ち止まる暴君の背中にようやく声が届く。
「楓はてめえなんざ受け入れねぇ、絶対にのォ」
一瞬暴君の右手が愛銃へ伸び掛けたが、すぐにその手はドアノブへと掛けられ部屋を出て行く。
「…じゃあな盗人。その薄汚れた面を俺の前に見せるな。ガルシアンの手を煩わせたくなければな」
ガシャリとドアが閉じ、部屋に映る影はひとつになった。
***
「調子はどうだ?楓」
「…」
薄暗がりの廊下を淡く白い輪郭が浮ぶ。
その姿は斜めに傾いてふわりと立ち、怪訝そうに暴君を見ていた。
「黙る事ねぇだろ。口が聞けねえ訳じゃねえ」
裸足の不可解そうな表情を気にも留めず、不気味な程穏やかな口調で語りかけてみる。そんな自分が奇妙で暴君は口許を僅かに緩めた。
「…珍しい、と思っただけよ」
「確かにな。今のいままで互いに興味が無かった」
(…実を言えば今も無いが)
心でそう呟くと、くく、と更に口端を上げる。そうして目の前の裸足を改めてじっくりと見た。
細い身体、細い髪、細い脚、今にも折れてしまいそうだ。
透明感を纏う肌の白さに反し艶のある黒髪が映える。
そして何より、純白のドレスを点々と彩る赤い花が毒々しいまでに妖艶なのだ。
趣味かどうかは別として、この同盟内の紅一点は確かに美しかった。
「…何?」
その視線を感じ取ったのか裸足が呟く。
暴君を見ずに言い放つ所、敏感なのか鈍感なのか。やれやれと息を吐きながら暴君は裸足に向き直る。
「話をしようぜ、興味が湧いた記念に」
242 :
3/4:2008/01/16(水) 16:35:14 ID:lTuFUdD+
「生憎だけど」
間を入れず、裸足は答えた。
暴君は「女」というものに飢えた事がなければ、期待を抱いた事もない。
そうやって言い寄る者には気が向けば相手をする事もある。暴君にとって「女」とは暇潰し程度のものだ。
暴君はダルそうに首を捻り小さく舌を打つ。
(あァそうだ、こいつは「まともな」女じゃねぇ。…面倒くせぇな。)
「何だ、ツレねえ事言うなよ。お前の事が知りてぇんだ…なあ楓?」
有りもしないことを言い並べてみる。もちろん楓がそう易々と言い包めるとは思ってないが、ちょっとした好奇心だった。
「私の事…」
「ああ」
「知る事なんて無い。私には何も無いわ」
漆黒と見合ったとでも言うのか。
初めて裸足が暴君を見つめた。というより見据えたに近い。漆黒の瞳。光など宿っては無く、ただどこまでも深い。
「あ?」
何て言った?、そう続ける前に裸足は自室のドアを開き、中へと入る。
「…おやすみなさい暴君。いい夢を見て」
***
(はっ、やっぱりイカれてやがる)
裸足が完全にドアを閉め切る前に足を挟みそれを阻止する。
そのまま乱暴にドアを蹴り開け、目の前に立つ裸足の細い手首を掴むと、躊躇せずに部屋の奥へと投げ飛ばす。
床に叩き付けられた衝撃にも裸足はさほど顔を歪めずに、もたもたと立ち上がろうとするが、近付き馬乗りされるとそれも無駄に終わった。
「…何するの」
相変わらず変化のしない表情で裸足が呟く。
「知らねぇか?…どうでもいい。本能で悟れ」
暴君は冷たく言い放つと、裸足の青白い首へと顔を埋め、耳元で囁く。
「ただ勘違いはするな。単なる小物相手の暇潰し、さしずめお前はその餌だ。せいぜい上等な餌になるんだな」
―盗人をただ殺るのには飽きた。だからあのイケ好かねぇこそ泥が泥酔している女に興味が沸いたのだが、それが最悪だった。
「…」
「こんな状況でも黙りか。たいした人形だな楓。全く、つまんねぇ女だ…」
暴君が心底つまらなそうに悪態をつくと、裸足が小さく口を開いた。
「貴方も」
「あ?」
「…何も無いのね」
243 :
4/4:2008/01/16(水) 16:37:07 ID:lTuFUdD+
暴君はゆっくりと起き上がり、裸足を見下ろす。
「…………何が言いたい?」
「別に。貴方も何も無い、そう思っただけ」
真下に組み敷いた女を見つめる。透き通った白い肌に掛かる細い黒髪の間、覗かれる眼と見合う。
恐ろしいまでに澄んだその眼は濁る事無く暴君を映していた。何もかもを見透かしたかのような、真っ直ぐな眼差し。
「…くだらねぇ」
搾り出すようにそれだけを言う。―というより、それを言うのがやっとだった。
「そう、取るに足らない事…。私と貴方が同じだとは言わない。何も無い、ただそれだけ」
「黙まりと思ったら今度はお喋りか?気まぐれだな」
しかし肩紐を掴んだ手はそれ以上動かない。
(…この女のくだらねぇ言動に俺が動揺したとでも?)
ありえねぇ、そう思うと同時に裸足を拘束しているもう片方の手を緩め、気怠く離れる。
「萎えた。真っ当な人間相手じゃねぇとノらねぇらしい」
「そう」
裸足は先ほどまできつく掴まれていた手首を軽くひねり、何事も無かったようにそれだけを言う。
その光景を景色でも眺めるように見ていた暴君は不意に口を開き、ただ、浮かんだままに言葉を吐いた。
「生きてんのか?」
裸足の動きが止まる。初めて見せる反応らしい反応。ゆっくりと暴君に向き直り、あの「眼」で真っ直ぐに暴君を見据えた。
小さく、しかしはっきりとそれは暴君の耳に届く。
「…死んでるわ。何度も。違う?」
ザ…ザザッ…
部屋に置かれている小型のテレビが砂嵐を映したのち、声を受信する。
同盟リーダーである、ガルシアンのものだった。
『…楓、出番だ』
それだけを言うとテレビはプツリと切れる。
暴君はスタスタと出口に向かう裸足の後ろ姿を目で追う。華奢でおぼつかなく、読めない。しかし何故か目が離せず。
「イカれてやがる」
そう呟いた時にはもう、部屋に裸足の姿はなかった。
暴君の中で裸足の存在が変わった。それに暴君自身が気付いたかどうかは定かではないが。
満月が妖しく美しい夜の事―
以上ですー
>>240 ヤバい萌えた…!
遊びで手出そうとしてうっかりハマりそうな暴君…
男二人が色々思い悩んでる中、一人我関せずな楓がいい!
三人の雰囲気が出ててすごいいいです。ごちそうさまでした。
年甲斐のない男二人と猫属性の楓とか好物すぎる…!gjすぎる!
NMHについて
あのオチだから全員本人役で出演の映画設定で
舞台裏でいちゃこらさせられないだろうかとか考えてる自分がいる…
ホリーとトラヴィスの二人が大好きなんだが設定的には
セレブの集まるパーティーとそのショウの出演者って事でホリーとハーヴェイの方が無理なくいけそうだ…
ほしゅ
謎解明スレまとめ読んでたらサマンサ(女子大生Ver.)×サマンサ(メイドVer.)なんていうのが読みたくなってしまった
あといつも仕事頑張ってるkiller7の面々をディズニーシーに招待したい。
そしてキャストに間違われるマスクが見たい。
ほっしゅー
副読本をぼんやり読んでて、
「楓とマツケンが付き合ってたのってマツケンの年齢的に少なくとも10年前までだよな…」
とか考えつつ年表読んでたら丁度10年前(2000年)にダンがハーマン殺してた。
ハーマンの命令で楓がマツケンに近づく→楓殺害される→ダンがキレてハーマンをドーン!
という流れが想像できたと同時に噴いた。ダン落ち着け。
あとそろそろ節分なので黒くて太い恵方巻きをghm女子組のみなさんに是が非でも頬張っていただくべきです保守
保守がてらふと思い付いた事を
総監督の51が唯一シナリオ書いた例の話で、サクラが突然「ミカちゃん、チサトちゃん殺しなよ」って言うじゃん
最初はポカーンだったが、これはミカ・チサト・ユカリの三角関係だったと考えれば納得した
ミカ→ユカリに萌えたのは俺一人だけじゃないと思いたい
サクラはミカに幸せになって欲しいが薦める行動のベクトルが多いにズレてるというわけか。
なんか最近ナオミ→トラヴィスが気になって気になって。
ナオミてんてー、工房行く度素晴らしい笑顔で出迎えないでくれ…トラヴィスに気があるのかと思ってしまうじゃないか。
寧ろミカを貶めて孤立させて、ミカが自分に向くように仕向け…サクラちゃんこええええ。
サクラちんにしてみれば、ミカを帰したくないというのが本音だろうしな…w
漏れはPLANKはあくまでミカの深層心理が見せた夢だと解釈したので、ミカ→ユカリ←チサト説はガチじゃないかと密かに思ってる
ところで、副読本のJaco's Reportの
「若い娘が現れた。その子はワタシに死んだ娘の友達だったと告げた。実際に二人がどんな関係だったかはよくわからない。
考えたくもなかったな。親が知らなくてもいい子供の事情というものがあるんだ」
に色々妄想してしまった。娘は14、サマンサは19、少なくとも普通の友達ではない。
このスレの所為でサクラ→ミカ→ユカリ←チサトのあれこれを考えるんだがうまく言葉に出来ない
サンタデストロイの路地裏を彷徨ってた子猫にジーンを思い出して同じ名前つけて家で飼うトラヴィス
という電波を受信した保守。
つーか写真のジーンの年齢を見る限り(10台後半)まで一緒にいたよなジーンとトラヴィス。
謎解明スレにてちょっとあがってたので「ひぐらしのなく頃に」を久々に聞いたら、歌詞がかなりkiller7ぽいと感じた
特に一番後半から二番
>>260 オリジナル・ラヴの「ペテン師のうた」がどう聴いてもNMHに聴こえる俺。
同じバンドの「GLASS」のオチでああこれはマツケン×楓だと理解した俺。
コンの特撮曲コレクションにうっかりデモンベインのOPが入っててもいいじゃないと思う俺。
ホリーの義足がやたらエロく感じるのは俺。
ホリーって年齢不詳なんだよなー経歴的に考えて20代はいってそうなもんだけど実際どうなんだろう。
謎解明スレのアリスドールのやりとりのダンと楓に「なんという殺し愛…」とか云って萌えたのは俺だけでいい。
>>261 デモンベインとは懐かしいね。
謎解明スレは一連のクリスマスの流れがほのぼのしてて好きだった。あと、【語り継ぐこと】の手書きMADだれか作ってくれとも猛烈に思ったw
殺し愛って、
楓「……ダン、悪いけど一回死んで」
ダン「はっ、言うじゃねぇか小娘…俺に銃を向けたことを後悔しな」
→銃撃戦スタート
コヨーテ「な、なんじゃなんじゃ!この騒ぎは…ってうおぉ!
ガルシアン、早く止めんか!あの腐れスーツは心底どうでもいいが、楓が…」
ガルシアン「知らん。私はもう知らん」
コヨーテ「そんな…」
マスク「いったい何が原因なんだ?」
コン「楓がダンのトラウマ抉ること言っちゃった、とか」
ケヴィン「………“逆もありうる”(←スケッチブックに書いた)」
コン「どっちにしろヘビーだよなぁ」
マスク「あの二人も過去に色々あるからね」
ガルシアン「…そんなもんじゃない」
コヨーテ「なんじゃと!もっと重い理由なのか?」
ガルシアン「…あの二人はな、パンに塗るのはジャムかママレードかで争ってるだけなんだ」
盗・餓・覆・「うわくだらねぇ!」
噴く→萌える→マーマレードボーイのOPが脳内変換されて流れ出す→身悶え というひどいコンボをありがとう。
どっかの漫画家がトーストには塩だ!と云っていたのを思い出した。
同盟の食事シーンはガルシーだけ充実してて他のメンバー一切無いけど、味の好みとか想像するのも楽しいな。
と、食パンにはマヨネーズの俺が申しております。いやジャムが無いだけなんだが。
>>263 楓よりケヴィンの方が料理が上手くて、なんとか気まずい状態をフォローしようとして墓穴を掘るコヨーテを受信した。
楓に「死んで。二度と帰って来なくていいから」って云われて一週間ぐらい立ち直れないコヨーテを受信。
なんでこういうかわいそうなのが似合うんだコヨーテは…真っ先に死亡フラグ立てるタイプだなあ
266 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:05:12 ID:KWkTh2+s
そういえば今日はバレンタインな訳だが、楓の本命チョコの行方で乙女心でそわそわすればいい
あとシルヴィアからチョコもらったら3倍返しどころか30倍返しになりそうだ…
そわそわするダンとかそれはそれで凄く見たいんだがw
サマンサと楓が半分ずつお金出して適当に買ったチョコがテーブルに積んであると予想。
というか同盟のバレンタインは日本式なんですね!
トラヴィスはビザールジェリーで日本式のバレンタインを知って
シルヴィアからもらえないかとちょっと期待してたら、
「で、チョコは?」って訊かれて当然用意して無いトラヴィスはリムジンから蹴落とされ(ry
>>268 楓とマスク経由で日本式のバレンタイン風習も広まってそうだな。
一番そわそわしてるのはコヨーテに違いない。
あっちじゃ男性から女性にだったね
コンにマスク、ケヴィンにガルシアンからプレゼントをもらう楓。
最初はみんなの優しさに困惑するも、長くスミス同盟に身を置いていたうちに自分はここに思いの外愛着があることに気付いて、無意識のうちに年相応の笑みが。
→それをたまたま目撃したケヴィン、胸がいっぱいになる。
コヨーテからは靴をプレゼントされる。
「それを履いて、たまには年頃の娘さんらしく買い物でも行くといいけん」
ダンは仕事で出ていて不在。彼に関しては期待していなかった楓だが、部屋に帰ると見覚えのない白百合が一本だけ生けてあるのに気付く。
ガルシアンが同盟が少しずつ変わっていっていることを感じつつ、サマンサからチョコレートをもらって終わり。
こんなほのぼのスミス同盟があっても、いいよね?
>>270 最初にコヨーテの名前がなかったから、
来日経験のあるマスクに教わったジャパニーズ式バレンタインを期待してドキドキ待ってたので、うっかり遅れをとって以下略
かと思ったw
ほのぼの萌え保守
今更ムーンをやっているんだが、「夢題」時点でいろいろやばいな(性的な意味で)
とりあえずあの話はヤヨイが怖すぎる。
ヘンリーとシルヴィアの性生活とか、ダンと楓のSMプレイとか、モリカワ&ハチスカの大人な夜をねっとり描いた作品に期待しつつ保守
心の底でトラヴィスを軽蔑しつつも根はいい奴なので完全には憎めない、
そんな17歳ジーンを想像するんだがどうあってもいたたまれなくなる。
ところで裸スーツって萌えるよね。
自分はトラヴィスシルヴィアを諦めきれないんだぜ。
旦那もいいが今後この二人に進展があってもいいじゃない。
リンダがそれに近かったね>裸スーツ
リンダ「何よ、人のほうをじろじろ見て。私の服装がそんなに気になる?
やっぱりあなたも男ってことかしらね」
ガルシー「……む」
リンダ「……まぁ、あなたにだったら特別にもっと近くで見せてあげても―――」
ガルシー「寒くないのか?」
リンダ「…え?」
ガルシー「この季節にその服はないと思うぞ、リンダ。
そうだ、貼るホッカ○ロがあったんだった…(ゴソゴソ)これを貼っておくといい」
リンダ「…私の胸の話じゃなくて?」
ガルシー「…?君の胸がどうしたんだ?
そういえば胸のあたりが一番寒そうだな、ここにも貼るホッカ○ロを……」
リンダ「バカっ!」
ガルシー「ぐふぅっ!?」
とりあえず裸スーツなら楓に着せたいところ
スーツ要員もいることだし
上はダンのジャケット羽織ってて、ズボンはもちろんサイズ合わないからくしゃくしゃで、手首はネクタイとかで縛ってあったりとか
これぞ裸スーツの醍醐味
>>277 桐灰カイロのCMを思い出してしまったじゃないかwww
氏のリンダはいちいち萌えて困る。
ぶかぶかの裾から両手足の指先がちょろっと出てるのを想像しただけでカイロ不要です先生!>裸スーツ
ホリーあたりも似合いそうだなスーツ。あとロンスカメイド服とか。
>>277 ガルシーホッカイロ持ってるの吹いたwwww
なんて準備が良いんだw
killer7のほのぼの担当はコンかなぁという考えからこんな妄想を受信した
・ある事件を調べるためジュニアスクールに潜入するコン。
ターゲットが接触してくるまでダン・楓・コンで疑似家族を演じることに。
・明るいコンはたちまち学校での人気者に。
普通の14歳として生活することに戸惑いつつも、温かい大人や友人の存在に喜びを覚える。
・三人の正体が敵方にばれてしまう。ダンと楓が敵の一部を掃討するも、残った奴らが学校の生徒を人質に立てこもる。
・友人たちを救うため、颯爽と現れるコン。
だが自分に想いを寄せてくれていた少女の前で、敵を射殺してしまう。
もうここにはいられないと悟ったコンは少女に、「今夜のあったことは忘れて」と語りかける。
「好きになってくれて、ありがとな」
・ホテルについて、全員分離。事の次第を全て見ていたガルシアン達は、コンにかける言葉が見つからない。
最初こそ「オレ、ぜーんぜん平気」と気丈に振る舞っているコンだが、言葉の途中で堪え切れずに泣き出してしまう。
「コン…おまえ、漢じゃったぞ」とコンを優しく抱き締めるコヨーテ。
・数日後。コンがガルシアンに勉強を教えてほしいとやってくる。
ガルシアンがコンに家族が欲しいかどうかを尋ねると、
「…べつに?ほしくないよ」
「コン…」
「だってさ、オレにはもうこーんなに家族がいるんだぜ?これ以上増えたら食費とか大変じゃん!」
END
ギップルが何匹降臨するやら
くそ、これを文章に出来る力があれば…!
くそ…なんだこのスレは…見ているだけで心の奥から未だかつてないホッカイロが湧き出てくるぜ…!
>>281 コンせつねぇ…・゚・(ノД`)・゚・
だが楓が母親ってだいぶ若いなw
最初は
ダン:慎ましい兄
楓:病弱な姉
コン:明るく健気な弟
の三兄(姉)弟でもいいかと思ってたんだけど、ダンとコンの歳が兄弟にしちゃ離れすぎてて話的にも無理あるなと考え直したw
ラストに泣き疲れたコンが楓の膝枕で寝てるといい。
そこにこっそりコンの様子を見に来たダンが入ってきて、微妙な雰囲気になるともっといい。
楓「…珍しいこともあるのね。あなたがコンの様子を見に来るなんて」
ダン「そんなんじゃねぇよ」
楓「じゃあその後ろ手に隠し持ってるキャンディの瓶は何?」
ダン「…これは俺がひとりで食おうと思って」
楓「…苦しいわ」
ダン「チッ、小娘がっ…!」
的なやりとりを更に受信。
妄想楽しすぎるw
>>284 飴ちゃんまで持って来たのに、盗人殺したから餓鬼に嫌われてる暴君不憫。
>>284 >>284 ダンかわいすwww
氏の楓はなんだかドロシー(ビッグオー)の声で再生されてしまうw
あ、でも「あなたって最低だわ、ダン・スミス」は普通に云いそうだな。
所で乙女心は荒川アンダーザブリッジのリク・ニノ・星の三人で説明がつくと思うんだ…
勿論ギャグでの話だけど。シスターはガルシーで、マリアことサマンサに「つまんない人」って云われて三つ目から血を噴出せばいいんじゃないkすまん自重する。
>>286 「あなたって最低だわ」でなんか危ない妄想をしてしまった。
てかガルシーw
つまらない言われたのが結構ショックだったのかw
ガルシーサマンサはサマンサがメイドVer.か女子大生Ver.かでだいぶ変わってくるね
自分はガルシアン×メイドVerサマンサのほうが好きだなー
疑似家族決める時に
コン「えー?兄ちゃんならコヨーテがいい!」
コヨーテ「ものすっっっっごい嫌じゃろうが我慢じゃコン。俺は別の仕事があるけえの」
とかのやりとりが有るといい。
ガルシー「今度の仕事の役割を発表する。コンと…そうだな、ダンと楓でいい。来てくれ」
楓「…何かしら」
ダン「どうせ餓鬼の護衛を頼むとかそんなとこだろうよ」
―数分後―
コン「ただいまー!なぁなぁ聞いてくれよ!
今度の仕事は俺がメインヒーローなんだぜ!」
マスク「そうか。よかったね、コン。
ところで後ろの二人の雰囲気がいつにも増して暗い気がするんだが…」
コン「あ、うん。今日からダンと楓が俺の両親なんだって」
コヨーテ「な、なんだってー!?
どういう事じゃ、説明しろ!」
ダン「…仕事の間だけだ。騒ぐなコソ泥」
コヨーテ「コン、かわいそうにのぉ…こんな奴を父親と呼ばなければならんとは…」
コン「俺もコヨーテがお父さんのほうがよかったよ…でもガルシアンがだめだって」
マスク「じゃあこうしたらどうだい?コヨーテは楓とこっそり逢瀬を重ねるクリーニング屋さんで」
ダン「変な設定増やすなマスク!」
>>289 マスクwwww洗濯屋ふいたww
ベタかもしれないが祖父役ならハーマンなのかな…。
一般人を装うためにクンが囲碁やら将棋を打つ仲間とかで。
でもクンって見た目老人じゃねーw
コン:子供
楓:コンの姉
ダン:楓の旦那
の、カツオ、サザエ、マスオ状態の方がしっくりいくかも。
「両親は仕事で〜」なんて言って。
没エピソードでダン以外が主役の話があったというのを
どこかで読んだような気がするんだが
コンが主役だったら家族がらみのエピソードなのかも、と思うと
グッと来る
想像するだけで切なくなってくる…
コン頑張れ、超頑張れ。
>>284 いざとなったら暴君は暴君なりに頑張りそうな気がするよねw
ダンはガルシアンから「ちゃんといい父親役をやるんだぞ」と釘を刺され、「これをかけている間は自分を“暴君”だと思うなよ」とかなんとか言われて眼鏡とか渡される。
ガルシアンにはなぜか逆らえずしぶしぶ受け取るダン。
(そしてケヴィンが眼鏡キャラが増えた事に危機感を抱き、翌日からHGのコスチュームを着るようになる)
眼鏡装備時は温厚で優しい、いい人キャラ
外したらいつものダン。ただの暴君。
書いてるうちに、そんな二重人格プレイな暴君裸足が激しく読みたくなってきたんですがどうすればいいですか先生
>>293 とっさに絶望先生1期OPのサビ部分を眼鏡ダンで想像して噴いた俺の水道水を返してくれ。
ライアーの七橋主人公みたいな感じしか思いつかないです先生>二重人格
メガネの暴君…!!
なんというおいしい変装www
メガネが似合いそうなのはガルシーだと思っていたが
そういえばケヴィンはデフォルトでメガネだったな。ごめんケヴィン。
>>294 俺はForestの灰流のような
皮肉と知性が溢れる口調のダンも想像した。
ライアーを知ってる人がここにいるなんて、世間は狭いなw
とりあえず眼鏡で性格が変わる人といったらクレヨンしんちゃんの上尾先生しか浮かばないや
とりあえず
>>295ベースに二重人格ネタ書きはじめてみるよ
【If もしダンと楓が入れ替わってしまったら】
・楓(ダン)「銃が思うように扱えねぇ…イライラするなこの身体」
ダン(楓)「…私の身体で勝手なことしないで」
楓(ダン)「お前こそ俺の身体で女言葉使うな気持ち悪い!」
コヨーテ「楓、次の仕事なんじゃが…」
楓(ダン)「黙ってろコソ泥!」
コヨーテ「か、楓?」
楓(ダン)「……わ、わかった。すぐ行く、わ。
ごめんなさい、気が立ってたの」
コヨーテ「い、いや。いいんじゃ」
ダン(楓)「……不安になってきた」
・コン「うー、あんな高いとこにCDしまうなよケヴィンの奴!
届かないじゃん」
ダン(楓)「………これか?」
コン「ダ、ダン…!…えっと…そうだけど」
ダン(楓)「……」
コン「その…ありがと、取ってくれて」
ダン(楓)「……いい。…それより今日の仕事で怪我した場所を、早く見てもらったほうがいい」
コン「し、知ってたの!?」
ダン(楓)「…辛そうだったから。」
コン「ダン……俺、おまえのことずっと勘違いしてた
途中送信してしまった…
コン「(中略)勘違いしてたかも。
本当はこんな優しい奴だったんだ……!」
入れ替わったらやっぱり使う銃も入れ替わるのかな。
>>296 わーいwktkして待つぜ。
なんか普段見下ろされてばっかりの楓が、
「この人(ダン)からだとこう見えるんだ…でも自分見下ろせたってあんまり嬉しくない」とか考えてそうだな。>入れ替わり
ハードボーラーでもマグナムでも片手撃ちは楓の肩やられそうだなぁ。
>>295 ごめんね七橋体験版しかやったことのない人間でごめんね。
それにしても「相手がわからないから自分がどうにかして影響を与えたくなる」というのはいつの時代もずるいな…。
乙女心もそんなんだったらいいのに。主に男二人が。
いっぺんkiller7のギャルゲーとかやってみたいなー
攻略対象は楓、サマンサ、リンダ、スージー(裏ヒロイン)で、バッドエンドだとケヴィンになっちゃうっていう
>>299 バッド言うなw
女プレイヤーが選べてもゲイだからお友達エンドか。
難しいな眼鏡
大天使の人が地味に好きな俺はどうしたらいいんだい?>攻略対象
そして女性キャラ並べて気が付いたが、killer7女性陣の黒髪&茶髪率の高さが異常だな。
ピンク髪の楓がいいと申すか
女子大生サマンサはピンクっぽくない?あとラブ。
楓の髪は茶髪なのか黒髪なのか分かりづらいね
女子大生のほうは寧ろ染めてるんだろう。>サマンサ
楓は副読本で見ると黒っぽいよな。
あと
>>303の発言で気付いたが仮にkiller7で格ゲ作ったらキャラの全カラー衣装変えだけで事足りてしまいそうだw
朝から落ちてたから何かと思ったが復活したみたいで何より保守。
FSRDS発売まで一週間切ってるー
追加要素でトリコのモンド様愛が少しでも報われてほしい>FSRDS
公式壁紙のトリコの脚線美に見入る毎日だぜ保守
妄想killer7ギャルゲ
主人公はとある事件に巻き込まれて命を落とし、スミス同盟入りをした青年。
(戦闘員ではなく、サマンサみたいなサポート役)
【楓シナリオ】
男を信じられない楓は当然ながら主人公を遠ざけ、また彼もいまいち掴めない楓を苦手とする。
しかしガルシアンから楓の過去を聞いた主人公は、だんだんと楓のことを理解しはじめる。
二人の仲は少しずつだが順調に進展しているように思えた…のだが、ある仕事で楓が主人公をかばい重傷を負う。
最悪の場合楓はもう目を覚まさないかもしれないと
ガルシアンに告げられ、主人公は自責の念に苛まれる。
主人公を除く他の人格の力を丸一日注ぎこめばばあるいは、という可能性が提示されるが、楓の
失敗により仕事の内容は一刻を争う事態にまで発展してしまっていた。
同盟の誰かを向かわせれば、楓はもう戻らない。
それを知っているガルシアンたちが苦悩するなか立ち上がったのは、楓の銃を携えた主人公だった。
サマンサ編は考えるのが難しい
>>309 鋼屋か虚淵を呼べ!!と思った俺はきっと終わってます本当にありがとうございました。
主人公、最初大学生サマンサとメイドサマンサを双子の姉妹だと思ってたら面白そうだなw
そういえばガルシーは誕生日11月22日(ハルバードのテープ参照)ってわかってるけど、
他のメンバーはどんな感じなんだろうなー。
楓は名前からして秋生まれっぽいが。あとなんかケヴィンは春生まれっぽい感じがする。
312 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 12:28:25 ID:7/zMWH8D
>>311 ケヴィンはひな祭りかオカマの日生まれと申したか。
意外とダンがめでたい日(正月とかクリスマス)生まれな気がする。
>>313 いやそんなつもりはまったくなかった。>ケヴィン
ダンはなんか冬生まれっぽいね。マスクは初夏生まれでコンは真夏生まれだと良いと思っている。
暴君:7月か8月(なんかの皇帝に関係ある月だったようなそうでもないような)
裸足:9月(乙女座の月だし)
眼鏡:12月
盗人:6月(雰囲気が初夏っぽい)
餓鬼:5月(子供の日)
覆面:1月
>>315 暴君ネロのことかと思って調べてみたら違ってた。のはいいんだけど、ネロの没日が6月9日(K7発売日)で噴いた。
TV越しの会話ってなんかエロいなーと最近思う。
暴君ハバネロを見ただけでダンを思い出す俺は
>>316を見てお菓子を想像した。
思い出した七月だ
七月は英語でJuly、
かのローマ皇帝ジュリアス・シーザーの誕生月に由来します
>>316 ここで友人に暴君ハバネロを差し入れに持ってこられて、
即座に前髪ともみあげを描いて突き返した俺参上。ちなみに賞味期限がノーモア発売日で何事かと思った。
個人的に「暴君ネロ」と云えばもう一人居るんだが、そのキャラの使用武器が「魔銃」…
おや?こんな時間に来客のようだ。ちょっと行ってくる
最近コン×サマンサいいなと思っている
見た目に反して人生経験豊富だが無邪気なコンと、コンに振り回されるサマンサ
>>316 TV越しか
暇で仕方ないコンがハンサムマン見てるせいでコンと連絡が取れず困惑する
ガルシーとかしか浮かばないw
エロに結び付けるのは難しいけど、楓の着替えを
うっかり目撃してしまい男性陣が気まずい思いをしそうというのはある
着替え中、なんとなくケヴィンの視線を感じる男性陣
>>321 コヨーテはすごいうろたえそうだw
マスクも動揺しそう。
でも暴君はラッキーくらいに思って後からそれをネタにからかいそうな感じ。
なんという和み系…。
>>321コン×サマンサいいな。
コン:「オレ、サマンサの事結構好きだよ?サマンサの焼いたクッキーうまいし」
サマンサ:「…メイドの方に云いなさいよそういうの」
と云う電波を受信した。どういうシーンだ。
所で話はノーモアになるが、ジーンの「体で稼いだ」=AV出演で、
トラヴィスが借りたAVにジーンが出演してて、でも画像が鮮明じゃないから本人か判別付かない。
結局その映像で抜いちゃって自己嫌悪に陥るトラヴィスというシナリオを思いついた。すいません。
【ダンの場合】
楓「……着替え。見てたの?」
ダン「見てねーよ」
楓「ほんとに?」
ダン「お前の着替えになんぞ興味がねーからな」
楓「誓って?」
ダン「誓って」
楓「下着とか、見てない?」
ダン「見てない」
楓「なんにも?」
ダン「何一つ」
楓「そう。……何色だった?」
ダン「白……あっ」
楓「………」
【コヨーテの場合】
楓「…コヨーテ」
コヨーテ「み、見とらん!
わしはなーんにも見とらん!」
楓「……言っておくけど、怒ってはいないから」
コヨーテ「楓……そうかそうか!ならよかった!
あの下着、なかなか似合ってたぞ!わしの好みに直球クリーンヒットじゃけん!
次はもっとこう、ヒラヒラなやつを…」
楓「………(ダメだこいつ、なんとかしないと)」
【マスクの場合】
マスク「…すまない、見るつもりはなかったんだ」
楓「…べつに。事故みたいなものでしょう」
マスク「そう冷静に言う割には、顔が赤いね」
楓「……あ」
マスク「君はまだ二十歳だろう?
そう背伸びする必要もない」
楓「……反論できないんだけど」
マスク「それでいいのさ」
楓「なによ、もう」
コヨーテ「なんじゃいなんじゃい!あのいい雰囲気は!
マスクめ、抜け駆けしおってからに!」
ガルシアン「コヨーテ!
テレビに顔を擦り付けたって中には入れないぞ!ベタなネタをまじめにやるな!」
ダン「ふん、みっともないな、コソ泥が」
ガルシアン「お前もだ、ダン!
動揺のあまり紅茶に角砂糖を五個も六個も
沈めるなんてベタにもほどがある!」
暴君と盗人動揺しすぎワラタww
マスクといい感じにニヤニヤしてしまった
楓には包容力がある方がいいかもしれないな。
お似合いかもしれない
ダンwwwww飲んだ瞬間口の中じゃりじゃりするぞwwwww>砂糖
ナオミてんてーと龍師匠とロヴィコフが仲良しだったらいい。
サンタデストロイの元締めは勿論龍師匠なんだけど、最年長のナオミてんてーにはなんとなく頭があがらないといい。
そんでたまにロヴィコフがいる店で飲んでたらいい。
何が云いたいかっつーと3位戦後のナオミてんてーの話が書きたいわけであって。
脳味噌の中でいろんな事が上手くまとまってくれないんだぜ。
須田にギャルゲーかエロゲーつくってほしいな
面白いのができそう
>>329 フラグたてるのが難解だったり、ものすごく電波なシナリオだったり
バッドエンドみたいな正EDが待ってそうだw
ムーンライトのEDみたいな最後のエロゲやってみたい。絶対暴動起きるけど
>>330 エロゲってメーカー多いけど、そこまでぶっ飛んでるの余りないんだよな
鬼畜って意味ではなくてセンスがぶっ飛んでるやつ
見てみたいんだけどなあ
須田ゲーなエロゲとか、まともな攻略対象出てこない気がするんだぜ
ヤンデレばっかりとか、残留思念とかwあと処女が一人もいなかったり。
あと主人公プロレスラーとかなw
話だけでうわぁすっげえやってみたいとか思う俺も俺です。
どうせなら未亡人が一人欲しいところですね>非処女
最近楓をどうやったらデレに出来るのかとそればかりを考えている。やっぱ酒か。
酒か、もしくは一日限りの突然変異とか>楓デレ化
楓のデレは結構可愛いかもしれないw
突然変異てなんだよw
楓ちんはツンでもデレでもかわいいんだぜ。
>>328 酒飲み音頭歌ってる三人という電波を受信したんだがどうしてくれる。
デレ楓の一例・酔っ払って誰から構わず抱き付く楓
コヨーテ「か、かかかか楓!
まだ心の準備が!
しかも今日は勝負褌じゃないけん!」
ガルシアン「まったく誰だ、楓にウィスキーなんか飲ませたのは!」
ケヴィン「(ガクガクブルブル)」
ダン「くそ、ここまでタチ悪い女だったとは…!
おいバカ、寄るな抱き付くな顔が近い!」
ダンかコヨーテ限定でデレても面白そうだ
>>336 コヨーテ噴いたwwwww舞い上がりすぎだろうwwwww
そしてダンはそのポジションを俺と変わってもらうべき。なんかこの楓、ラミー一枚でこんな感じになりそうだなw
今FSR17日目なんだが、あの看護婦ってトキオの看護っつか世話?もしてたってことでいいのかな?
とりあえず妄想は欠かさなかったがトキオにはエリカがいるしなあ。
アカミミもいるじゃないか
DS版でFSR初プレイ。
とりあえずしばらくは
ステファン・モンド・ヤヨイの3Pかモンド×トリコを待とうと決めた。
待ってないでyou書いちゃえよ
書きたいのは山々なんだけど…あのEDを見た後だとどう書けばいいのかわからないんだ。
スレのみんな、オラに知恵を貸してくれ…
トリコに至っては劇中スミオと会うの最終日だけだもんなー。
14日目以降トリコパートが無いのにつけこんでみるとか出来ないことはなさそうだ。
とりあえず俺が受信したのは一日終わって寝てるスミオの部屋にトリコが来るという電波だった。
デレ楓だが、体調を崩して弱気になってるパターンもありではないだろうか。
同盟メンバーも風邪ひいたり病気になったりするのかな
死ぬのはまずないとしても
かいがいしくお見舞いにくるダンにデレる楓…………ないか。
座薬を差し入れして、力一杯嫌われるコヨーテ。
ここは尿瓶でと奇●組ネタを出してみたり
コヨーテ「楓、見舞いじゃ!
とりあえずわしの部屋にあった薬類すべて持ってきた!(座薬含む)」
楓「………」
コヨーテ「早く治すんじゃぞ!(にこにこ)」
楓「………ありがと」
身体が弱っているのと、あまりに純なコヨーテの笑顔に戸惑って反発できない楓
ダン「この忙しい時期に風邪なんかひきやがって」
楓「………」
ダン「雪が降ってるってのにあんな寒そうな格好で出ていって…
馬鹿か?お前馬鹿か?」
楓「………ごめんなさい」
ダン「!(あ、謝った…!?)」
楓「……ごめんなさい…迷惑かけて。
ごめんなさい……」
ダン「お、おいそんな暗い顔するこたないだろうが…あー!もういい、リンゴでも食ってろ!」
楓「………むぅ」
ダン「ちっ、なんで俺がこんなこと……」
楓「………リンゴが兎になってる」
ダン「ほっとけ!」
気弱な楓に困惑し、いつものキャラじゃなくなるダン
乙女心関係どっちも萌える
>>348 結界で止まってすぐリスカ〜裸足の楓・墨州〜
というタイトルが浮かんだ
>>350 現在リアルに風邪引いてる俺に特効薬をありがとうありがとう
ドアの向こう側で会話を聴いていたメイドサマンサが、
自分の出る幕はなさそうだと思って立ち去るわけですね!
>>350 うっかりコヨーテの(にこにこ)に一番萌えてしまった件。
コヨーテの一人称は「わし」がしっくり来るな。
何だか最近すごいモリカワとチヅルに萌えて仕方ない
二人のなれそめが気になって仕方ないんだぜ
あのプライド高そうなチヅルをどうやって口説き落としたのか
凶犯課に所属された頃、
わりとなれなれしいモリカワにUZEEEEEEEと思いつつも、
そのくせ声かけられなかったりスルーされると気になってしまう女心チヅル。
最初「この人でも別にいいか」とか思ってたのに深みに嵌ったりとかしてな。やばい萌える。
モンドがユウリに話してた
「好きな女にも会えやしない」って一体誰のことなんだと気になって仕方ない
モンドがシルバーのスミオと同一人物だと考えるならアヤメなのかなぁ
>>356 まあそうなんだろうなぁ。「待ちますよ」とも云ってたし。
でもスーの結婚話に衝撃受けてたところを見るとスーのこと気にしてたフシもなくは無いね。
「ガビーン…」にめちゃくちゃ笑ったww
モンドに執着するレミーになんかもやもやするコシミズとか見たい
>>358 それ萌える>モンドとレミーとコッシー
モンド復活の時にレミーの事は自分に任せろ的な事を言ってたコシミヅにときめいた
いかん、ダンと楓がエロすぎてそのことばっかり考えてたら風呂でのぼせそうになった保守
ダンと楓は百年近く一緒にいるうちに少しでも
「恋人」だった期間があったのかなと思うと妄想が止まらない
>>361 副読本だと55年間だっけかー。
恋人って単語が異様に似合わないその二人がそんな関係にあったらもうたまらんじゃないか…!
そういえば思い出したんだが謎解明まとめの没設定の中に、
「コヨーテと楓は恋人関係にあった」って云うのがソース不明だけどあったんだ。
これガチだとしたら間違いなく破局原因マツケンだよな…って思ったらもうゥオボァァアアア
あと楓ってシルエット全体的に右に傾いてるのがふと、銃の重さに引っぱられてるみたいに見えて妄想が止まらなくなりました
銃=武力=男っていうありがちな図式ですいません
>>361ぽい小ネタを投下。
一応ダン×楓で、話の進行役として名無しのオリジナルキャラが登場します。
オリジナルキャラが苦手な方はスルーよろしくお願いします。
以上です。
突発的に思い付いてがーっと書いたのでいろいろへんだけど、
ダンと楓は当人たちもよくわからない関係だったらいいなと思う。
ぐは…始まる前にあとがきをコピペしてしまった。
次こそは!
なんか内容が反映されない…
様子見て明日の朝投下します
>>366 最初の一行改行してたりすると反映されないらしいとF5連打真っ最中の俺が云ってみる
だから早く投下するんだこのままだと俺は全裸で仕事に行かなければならなくなってしま うま
>>367 知っているのか雷電!
教えてくれてありがとう、
>>367を犯罪者にさせないためにも早速試してみるよ
「聞こうと思ってたんだけどさ、彼女とはどういう関係?」
いつになってもこの状況に危機感を抱いてくれない白衣の男に、ダンは先ほどから軽い頭痛を覚え始めていた。
同時に、誰かの護衛なんかもう絶対にするものか、と心中で固く誓う。
「無視しないでほしいなぁ。
もう一回聞くよ。あの彼女とは、どういう関係?」
「質問の意味がわからねぇな」
むろん、彼が誰と誰のことを指して聞いているのかなんてわかりきっているが、ダンはあえて白を切ってみせる。
男(名前は忘れた。
確かジョニーだかジョージだかジョゼだか、確かそんな感じだ)は馴々しくダンの肩を
小突きながら、
「とぼけるなよ。
君と、君と一緒にいる黒髪のあの娘しかいないだろ。
ええと、楓ちゃんだっけ?」
護衛という仕事の性質上、今回は珍しく人格を分離させての仕事となった。
そんなわけでガルシアンは接近戦を得意とするダンと、反対に遠距離戦を得意とする楓を組ませた。
戦力を考えるるとバランスの取れた理想的な采配である。
だがそれがこんなところでこんな面倒を引き起こすとは、夢にも思っていなかった。
楓はといえばこの先に結界を見つけたとかで、それの解除に向かってしまっている。
まさかあんな豪気ともいえるリストカットを一般人の前で披露するわけにもいかないからだ。
だからこうして二人、無機質な研究所の壁にもたせかかって彼女の帰りを待っている。
「(……なんでもいいから早く帰って来てくれ……限界だ)」
これほどまでに彼女の帰りを待ちわびたことが、果たして今まであったかどうか。
仕事が終わったあとにガルシアンにぶつける文句の数々を頭の中で練り上げている間
でも、男は勝手に話を続けている。
「単純に仕事仲間、って線もあるけど…
やっぱりあれかな、恋人同士。
あ、それとも大穴で兄妹とか……」
「全部だ」
「え?」
唐突に返ってきた、しかも予想外の返答に、さすがの男も言葉を詰まらせた。
ダンの横顔をまじまじと見つめて、「全部?」とおうむ返しに問うてくる。
「基本的には仕事仲間、どこぞのコソ泥野郎やガキは家族とか言ってるな。
だから兄妹も正しい。
あまり使いたくねぇ表現だが師匠と弟子という解釈もアリだ。
あいつに銃を教えたのは俺だからな。
赤の他人だった時もあるし、日により敵対したことも何度か。
恋人―――そんなもんをやってた時期もあるにはあったな」
「複雑なんだねぇ」
眼鏡の奥の瞳を丸くして、男は笑った。
「疑問は解決したか?」
「うん。
悪いね、気になることがあると職業柄追及しちゃうたちなんだ」
自らの身に纏った白衣を指差す男に、ダンは疲労と皮肉で構成された溜め息を深々とついた。
彼女と自分の関係をこの男に話したのは、そうでもしないと男がこの話題でずっと喋り続けることが目に見えていたからだ。
これ以上わけのわからない質問が増える前に、早めに処理しておくのが最善策
というものだろう。
付け加えると、話の内容に嘘はない。
だがいい加減、自分たちがどんな関係だったかなんて、いちいち覚えているのも面倒になってきた。
「でも君と彼女が長続きしなかった理由、わかるかも」
「……は?」
「だってさ、君ってめちゃくちゃ自己中ぽいもん。
君の横暴で彼女を傷つけるだけ傷つけて、結局彼女が泣いちゃってーみたいな」
殺してやろうか、この男。
今度こそ明確な殺意が腹の底から湧きあがってきた。
人当たりのよさそうな笑顔はそのままに、直球ストレートで投げ込まれる辛辣な言葉。
オブラートに包む良心すらも彼は持ち合わせていないらしかった。
陽気な笑い声が更にダンの神経を逆撫でする。
ヘブンスマイル達の笑い声といい勝負だ。
とにかく何か言い返してやろうと口を開いたその時―――
「……終わったけど」
ささやくような声が聞こえて思わず向き直ると、ずぶ濡れになった楓がいつの間にやら立っていた。
短く切り揃えられた黒い髪は頬やら額やらに張り付いて、髪と同じく黒いドレスは水を吸っていくらか重みを増したようにも見える。
「なんだ、そのふざけた格好は」
「結界を解除したらなぜかスプリンクラーが起動したのよ」
「誰が頭から水被ってこいなんて言った?」
「……仕方ないじゃない、私の真上にあったんだから」
本日何度目かになる溜め息を吐き出してから、ダンはごく自然な動作でスーツのジャケットを脱ぎ、楓に投げてよこしてやった。
「……どういう風の吹き回し?」
「言ってろ、小娘」
素直にジャケットに袖を通す楓を横目に、ダンはサスペンダーの調節などはじめている。
「―――わかった!」
急に男が声を上げたが、どうせろくな話題じゃないとわかっているので、ダンはそのまま知らない振りを
決め込むことにした。
「君達、夫婦だね!」
「………思った通りろくでもない内容だが、あえて聞いてやる。なぜそう思うんだ?」
「その微妙な倦怠感だよ。妙におたがい慣れてるっていうかさぁ……」
「行くぞ、楓」
最後まで聞かずに踵を返して歩き出すと、楓も黙ってついてきた。
いつだってそうだ。
返事はなくとも、常に彼女は自分の一歩後をついてくる。
「あ!待てよ、君達僕の護衛に来たんじゃ……!」
騒々しい声が慌ててその後につづく。
「……そういえば私たち、恋人だった時期もあったのよね」
「昔の話だ」
「次はいつなれると思う?」
「………別に今日からでも構わねぇが」
「……そう」
その日始めて、楓が笑った。
(了)
以上!
やっと投下できた…
重ね重ねありがとう、
>>367氏 。
>>374 すまん、心遣いは嬉しかったんだが萌えすぎて服を着る前に家を出る時間がきそうなんだ…ぜ!
ジ何とかの人GJと云わざるを得ない。
>>374氏が雷電云いだすからオタコンの声でしか再生されなくなったがww
>>369 同じくジなんとかの人GJと言わせてもらう。
色んな関係性な暴君裸足いいなぁ。
暴君が裸足に銃の扱いを教えた設定に萌えた…!
くっついたり別れたり繰り返してるといいよ。
よし俺もいっちょなんか書いてくるよ 多分ダン楓かトラヴィスジーン。
どっちもwktk
コヨーテが大人になりたいコンにジーン主演のAVを見せるというネタが浮かんだが、いったいこれはどう料理したらいいんだろうw
>>378 そしてマスクに「コンにはまだ早い!」と怒られ、楓に蔑んだ様な目で見られるんだなコヨーテ。
>>378 そこにゲームの垣根を越えてトラヴィスたんが
妹のあられもない姿を収めたビデオを回収しに殴りこんで来るでFA。
そういえばトラヴィスと同盟って須田に云わせれば同じ殺し屋でもベクトル真逆らしいな。
トラヴィスが同盟入りしたら「ええー!?お前がー!?」ってなるくらいらしいがw
>>380 んでケヴィンがうっかり見た女の裸(しかも絡み)で気分悪くなって、俺の妹で気分悪くなるなんてこの野郎とか「どっちだよww」なトラヴィスたん。
シスコントラヴィス可愛いね
まぁその妹とあんなことこんなことしちゃったわけだけど
副読本読みかえしたけどやっぱ楓不憫すぎる…
これじゃ乙女心が散々報われないと言われても仕方ないわな
リアルに
むーかーしのおとーことー俺を重ねてはー
たーめいきーまじーりに笑ってみせーるー
わかってるって 男なんかー 信じてないと 言いたいんだろー
……な状況だもん
383 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 22:45:48 ID:WHFsANJp
>>382 ここで何をしている
トラヴィスたんとジーンのあんなことこんなことを事細かに報告する作業に戻るんだ
おああああすまんageてしまった
つーかその唄をコヨーテがしみじみ歌ってるところしか想像できない俺
385 :
144:2008/03/29(土) 00:31:39 ID:bVw+tvSJ
風呂で大声で歌ってるイメージだなw
名前欄すまない
楓で料亭フクシマの屋根に上がって後ろ向かせた時の背中が大変だと思った
そんな自分は背中フェチなんだろうか
ほしゅほしゅ
やっとDSFSRクリア
モンドとトリコの絡みに期待しまくってた自分涙目ww
ステファン&ヤヨイとか電波カップル、コッシー&レミーとかが羨ましいぜ。
モンドとトリコは実写OPから萌えた
だからゲーム内で絡みがなかったのが残念で仕方ない…
ケンの自転車に二人乗りして島を走り回って欲しかったw
テツさんが二人を引き合わせてくれるのを信じよう
ステファンとヤヨイもよかったなー
ヤヨイにキテレツなアプローチしそうなステファン考えると萌える
>>390 自転車二人乗り萌えるなー。ケンの自転車って所がww
所で俺の脳内で楓ちんに猫耳と尻尾が生えてるんだが、
ひとまずどうすればいいのかな(この板的な意味で)。
あの短い裾でびっくりさせたら尻尾跳ね上がっちゃうから見えちゃうよな まで考えたんだが。
俺女?
>>392 IDがトラヴィスの迷台詞ww
猫っぽいのは楓よりシルヴィアかなぁ
トラヴィスが中くらいの大きさのよく吠える犬で、ヘンリーが大型犬
トラヴィスは頭があまりよくないドーベルマンっぽい。
保守るよー
ほしゅー 過疎ってるなあ
ちょっと前に出てたカラオケネタで、誰がどんなもん歌うか妄想してみた。
コン:ヒーローもののテーマソング(主にハンサムマン)
時々流行アーティストの新曲も歌う。
しかし33歳ペアが若いもんの流行が分からず涙目
コヨーテと楓:電波なデュエット(みっみっみらくる みっくるんるん的な何か)
ガルシアン:ピアノが利いてるバラードを歌う。黒人だから多分上手い。
コヨーテとコン:流行のロック系。
コヨーテが悪乗りしすぎて半裸になりソファでパフォーマンス。
マスク:意外にも流行歌。ここでも33歳ペア涙目
ダンと楓:なんか死ぬほど暗いデュエット。
復讐とか怨みとかそんな感じの歌詞が延々続く
ケヴィン:マラカス係
>>397 ケヴィンwww
ナイフの扱いの素早さなみに軽快な動きを見せるんだな。ちゃんとマラカスの上側には当たらない様に。
フランキーゴーズトゥハリウッドとかヴィレッジピープル歌い出しても怖いが。
399 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 02:43:33 ID:2irSksQz
楓様にいいようにいじめられる暴君と盗人がみたい
なんてもんで保守あげしてんだwwwww
しかし年下にいいようにいじめられる男二人はいいものだ。
気が付かないうちに顎で使われてるとかはとてもいい。
なんかこう、ghmのキャラのエロい所が想像できねえ
際どい台詞言ってても、皆性欲なさそうに思えてしまう
睡眠欲とか食欲が強い人は性欲も強いらしいと誰かから聞いた
つまり睡眠欲の強いスーを主人公にした小説を書けばいいんだよ!
>>400 乙女心は三竦みの関係っぽい
ダンはコヨーテに強いけど楓に弱い(なんだかよくわからない女だから)
楓はダンに強くコヨーテに弱い(なんだかよくわからない男だから)
コヨーテは以下略
コヨーテは過去とか人柄とか見るに力関係がわかりやすいけどダンと楓は本当にパワーバランスが掴めない
ポケモンでゴーストタイプとエスパータイプ(お互いが弱点だった気がする)戦わせてるみたいな感じ
>>402 あ! やせいの ダン が とびだしてきた!
ゆけっ! カエデ!
つってモンスターボール投げるガルシー想像してカフェオレ噴いたじゃまいかばかたれ…
それはそれとしてお互いが弱点って果てしない萌え要素じゃないんだろうか。
アキラとチヅルのデートでなんか考えてたんだが
デートのお誘いの直後にアキラはユキムラ事件に廻されちゃってるので
デートはスミオ逮捕〜カムイドロームの間しかチャンスがNEEEE
「ねえ アキラ君、デートの約束覚えてる?今夜空いてたら食事でもいかない?」
「え、遠慮しますよ自分。モリカワさんに怒られちゃうし」
「いいわよ、アイツだって他に女作ってるに決まってるんだから」
「あー、でも…」
「スミオもクサビさんも居なくて寂しそうだから誘ってあげたのに」
「別に寂しくないですけど…」
で、なんだかんだいって二人で飲みにいって童貞奪われるアキラ
デカチン童貞かよw
せっかく巨根なのに…
えっデカチンってそういう意味だっけ…とマジレスしかけた自分が通りますよー
チヅルにはジャックハマーで酔いつぶれて欲しいな。いい感じにトキオとはブッキングしないという。
ほっしゅー
トラヴィスの部屋にあるジーンの写真だけど、あれトラヴィスの実家で撮ったのかな。
それとも家族+ジーンで旅行にでも出かけ…いかん、何故か涙腺が緩んできた
旅行先でジーンが、「また来たいわね」とか何気なく言ったら
トラヴィスが「おう、じゃあ新婚旅行のプランにいれとくか!」といい笑顔で答えるところを想像して萌えた
トラヴィス×ジーン
モンド×トリコ
ガルシアン×サマンサ
どれか投下してくれる神様がいないものか
五万貸す準備はとうにできているのに
半年ほど前に「0g96 ◆LWOziasR7o」名義でダン楓投下したものだが、やっとこ借りた5万が返せそうなんで投下しにきた。
コテ鳥を不覚にも失念してしまったので名義が違うけどちゃんと本人です。
あとスレ消費になっちゃうが、中断地点から大分離れちゃったんで最初から投下させていただく。
・各人格がホテルユニオンの各部屋で生活
・拘束、リストカット
以上の設定、描写が苦手な人はスルーしてくれー
トリコはまだ中学生だしなぁ。
(茨姫)、またはその醜悪なパロディ
ラジオから流れ出すのはノイズ交じりのピアノだった。
ホテルユニオン四階、404号室に置かれたラジオはもう随分年季が入っている。
確認した憶えはないが、確かここに置かれたのは1960年代くらいだったと思う。こうしてささやかながらに電波を拾うだけでも奇跡のレベルと云える代物だ。
しかし、楓は別にラジオが聴きたいわけではなかった。雨だけでは埋まらない沈黙がなんとなく苛立たしかったから、BGM代わりに付けていると云うだけで。
楓は何をするでもなく、ただぼんやりとベッドに身体を横たえていた。枕の下から油紙に包まれた剃刀が顔を覗かせていたが、それで何をするというわけでもなかった。
そのつもりだった。
ただ、いつまでも降り続ける雨の音が煩わしかった。
左手首を何かが通るような感覚を覚えたが、それも一瞬の事だった。
しくじった、と楓は思う。
たった今楓の左手首に生まれたばかりの傷は浅く、丁度紙で指を切ってしまった時のように薄皮一枚で留まってしまっていた。
傷が変に浅いと、かえって痛みが残るのだ。
それでも引き裂かれた毛細血管は物理法則に従って、管の中で脈動と共に流れていた液体を、傷口から押し出し始める。
浮かぶ血球は楓の腕から滑り落ちることもなく、ただの痂皮(かひ)と成り果てるのだろう。
割と全てがどうでもよくなってしまった楓は、剃刀ごと自分の両腕をベッドに投げ出して、気だるさに何の疑いも持たずに従おうとした。
瞼が降りきる寸前で部屋のドアが開く音がして、そういえば鍵はかけてなかった――そんな事を思い出しつつ、楓は部屋の入り口へと顔を向ける。
廊下の照明に照らされたシルエットを見た瞬間、地の底を這っていたラジオの音量が増した気がした。
雨の日はいつもこうだ。
別段疲れているわけでもないのに体から疲れが滲み出して、ひどくだるいような、眠いような、そんな感覚に襲われる。
力無く四肢を投げ出す自分に覆い被さる影を、楓はぼんやりと見つめていた。
男――ダンは楓の顔のすぐ横に左手を突くと、そのままベッドの端に腰を下ろす。枕元に行くに従って、二人の影が重なる格好だ。
「よう」
云って、ダンは楓を見下ろしながら薄く笑う。
ここには時計というものが無い。時間の概念は空の姿でしか解らないが、窓にはカーテンがかかったままだった。
ノイズ交じりのラジオから途切れ途切れに聴こえる声が今は夜だと告げていたが、どの道そんな事が解らなくとも関係はないと、楓は思う。
ダンはいつもの黒いスーツに、紺のシャツと白いネクタイをしていた。
ダンにはタイピンを着ける習慣がないので、自然とネクタイは重力に従って楓の胸元へと落ちる。
鎖骨のあたりをくすぐられる居心地の悪さに楓が身じろぐと、ダンの右手が楓の左腕を捕らえた。そのまま空いた左手で楓の首筋を焦らすように撫でる。
「……」
ちりちりとした感覚に楓の唇が戦慄く。
気がつけば、いつの間にかダンはベッドに膝立ちになって楓の体を跨ぐ格好になっている。どうやら逃がす気などさらさら無いようだった。
そのまま顎を取られて、唇付けられるかと思った瞬間、唐突にダンの体が遠ざかる。
不意に、ダンに掴まれたままの左手首に力が込められるのを感じて、楓はその理由を察し思わず身構えた。
部屋の中で唯一灯るベッドサイドの暗いオレンジが、細められて温度の冷えたダンの昏(くら)い眼を薄く照らしている。
僅かな沈黙の後、微かな舌打ちと、衣擦れのような音がしたのがほぼ同時だった。
左腕が持ち上げられたかと思えば、そのまま頭上で右腕と交差させられてネクタイで手際よく縛られる。楓は反射的にそれを解こうとしたが、思ったより結び目は固く、自分の力では解けそうになかった。
「…ッ何、すんのよ…!」
楓は眉根を寄せてダンを睨み付けるが、当の本人は何一つ悪びれることもなくスーツのジャケットを肩から落とし、事も無げに云って見せた。
「血が出てるなら止血するのが当然じゃねえのか?」
馬鹿云わないで、それならこんな真似する訳ないじゃない――そういった楓の反論は結局、ダンの唇に塞がれて消えた。
噛み付くと形容するのが相応しいそれに、楓の息が詰まる。絡め取られてきつく吸われると、ぞくぞくとしたものが背筋を走った。
予感にも似た、熱になるにも足りない重さを腹の底に感じながら、楓は瞼をきつく閉じる。
ラジオは一際耳障りなノイズを断末魔代わりにして、そのまま沈黙していた。それに反比例するかのように雨の音が増す。
楓は意識のどこか遠くでその音を聴いていたが、それもすぐに他の感覚に取って変わられる。絡み合う舌の感触、腰に当てられた無骨な手、男の熱。
今やそれらに抗う術を失くした楓は、白い喉を仰け反らせ掠れた声で喘ぐ。
身じろぐ度に痛む戒めが、ひどく悔しく思えた。
*****
胸糞の悪い夢を見た。
それは絶望と失望と裏切りと痛みと憎悪を一緒くたにして、ありったけの比喩に交えて吐露され続ける因縁だった。
忘れた振りをして抑え付け、記憶の底に捻じ込んだ悪夢だ。
決して消えることのない過去だ。
つまりはそういう事だ。
こちらがしなければならない事など何一つありはしない。茨を引き裂く武器も目覚めのキスも何もかもが場違いだ。
白い空間で腹から血を滲ませ、虚ろな視線をどこかに向けたまま死んでいる女の唇は、ただひたすら鮮やかだった。
*****
白い首筋に舌を這わせると、体ごと小さく震えるのが解る。
喉に引っかかっていた何かを吐き出すような長さの吐息を、ダンは耳元で感じていた。
肉付きは薄く豊満とは云えないが、その感触は十分に女のそれだった。ベッドに座り、楓を後ろ抱きにした状態でドレス越しに指を滑らせ、柔らかなラインを堪能する。
楓が身じろいで吐息する度、微かに冷えた肌にじわじわと熱が宿ってゆくのが解る。
そうさせているのが自分だと云う自覚に、ダンの中の火が煽られる。
悪くない。
ダンの口元が自然と緩む。
滑らかな内腿を撫でさすり、なだらかな線を描く手頃な大きさの乳房に触れ、軽く弄ぶ。ドレス越しに先端を指の関節で摘むようにすると、切羽詰まったような声が微かに漏れる。
白のネクタイで拘束されたままの細い手に指を絡ませると、ぴたりと上半身を密着させた。
熱を持った白い肩が微かに強張るのを感じながら、ダンは楓の耳元で囁く。
「どうした?」
それはひどく優しい声だった。薄ら寒さのあまりに笑い出してしまいそうなくらいに。
視線を逸らすと、カーテンの隙間から降り続く雨が見えた。冬だと云うのにずいぶんと長い雨だと楓は思ったが、本当はさっきからそんなに時間は経っていないのかもと思い直す。
ふと右手の指を絡め取られて、力が込められる。布越しでない、相手の体温を直に感じて、楓はその指を動かそうか僅かに迷った。
けれどその逡巡は耳元で低く響いた声にかき消された。寒気にも似た感覚を背中に感じながら、楓はまただ、と思う。
この男はいつだって何も云わせてくれはしない。
こちらの言葉を必要としないのか、それとも――誰に何を云われようとも、それが自分を変える力を持っていないと云う確信でもあるのかもしれない。
そんな事を考えているとむき出しの背中に手が当てられた。そのまま肩紐のずり落ちたドレスの中を這って、微かに汗ばんだ肌に無骨な指が滑り、絡み、舐める。
「…っ!」
先端を押さえられて、悲鳴にも似た声を上げてしまう。
絡めたままの指を反射的に握ると、同じ強さで握り返された。日常的に銃を持つ人間独特の指と、その熱さを感じずにはいられなくなる。
執拗な攻めに乱れた息に震える唇を、男のそれが塞ぐ。
無理な体勢での唇付けは長く続かなかった。男は一度楓の唇を開放すると、肩を抱えて横抱きにする。そのまま男はもう一度楓に唇付けた。
その呼吸すら許さないような深さが、楓から体中の力を奪ってゆく。じわじわと深い所が溶けて、そのまま流れていってしまいそうだった。
その目尻から零れて消えた一筋の光が一体何に由来するのか、楓にはそれすらわからなくなっていた。
*****
「知ってる?」
「あ?」
「あのコの話。楓の事――アタシもついさっき知ったけど。あのコのドレスの血糊、幾ら洗っても取れないんだって。それどころか新しいのに着替えても、着替えたそばから浮き出てくるんだってさ。ヒッドい話だわ」
十年程前にその女どころか自分も含めた六人を出来損ないのミンチにした本人がどの面下げてそんな台詞を吐くのか、と云ったもっともな追求はしないことにした。
喋りたがっている人間はそのままにさせておくのが一番だ。自分に得をもたらしそうな話だけに意識を傾けていれば後は知ったことではない。のだが、一つの言葉だけがダンの意識に未練がましく引っ掛かっていた。
”ついさっき知った”――何処から?
その疑念をそのまま女に伝えると、女は他にどこから知れるのか、と云った風情でテーブルのラッキーストライクに手を伸ばして火を点し、「本人」と短く答えた。
細められた女の眼――”見事に引っ掛かかった(ラッキー・ストライク)”と云う事実に対する気分の悪さが何処からともなく滲み出すのを憶えながら、しかしダンの目は無感情に細められただけだった。
「…何故それを俺に話す?」
若干の苛つきを封殺して問うと、娼婦にも例を見ない程の自堕落さで煙草を燻らせていた女は、唇を吊り上げてこう云った。
「…アンタ、興味あるんじゃないかと思って」
*****
容赦なく追い詰められたせいで声にならない、ほとんど息だけの嬌声とベッドのスプリングが軋む音の後に沈黙が下りて、その時初めてダンは雨の音を聴いた。
ベッドに投げ出された白い身体が引き抜かれた指の感触に震えて、オレンジの弱い光の中で荒く呼吸するのを、ダンはさっきと似たような高さで見下ろしていた。
違うのは開かれた脚と、その間に自分がいることぐらいなものだ。
一月に入ったばかりだというのにヒーターは沈黙したままだったが、ベッドの上ではそんな事もひどく些細なことだった。
自分の体も、相手も、馬鹿みたいに熱い。そこかしこに汗が浮いていた。
楓の白いドレスは鳩尾まで落とされ、ダンの着ていた紺のシャツは既に無造作に放り出されて、楓の下着と一緒にベッドの隅に引っ掛かっていた。
むき出しになったダンの肩がそこに刻まれた傷跡もろとも、オレンジの光と冷えた空気に晒される。
火傷のようでもあり、銃創のようにも見えるそれは、アイリッシュ独特の色をしたダンの左肩の上で醜く引き攣れていた。
本人にとっては数えるのも面倒になるくらい昔に負ったそれをぼんやりと見つめる楓の、その顎に触れる。微かに開かれた唇が震えて、熱を持った吐息が漏れた。
楓のこめかみを伝う汗を指で拭ってやると、瞼がゆるく閉じられる。
黒い瞳を縁取る睫が何らかの予感に震えているように見えて、ダンは薄く笑った。
男の手が離れて、それから自分の荒い息の切れ間にどこかで聴いたような衣擦れの音と共に手首の圧迫が消えた。
そのまま両肘が体を滑り落ちベッドに落ちる。視界の端で皺の寄ったネクタイが煙草の空箱みたいに放られて、楓は手首の拘束が解かれたことを察した。
だからといってすぐに起き上がれる訳もなかった。身体は未だに絶頂の余韻を引きずったままで、ろくに力が入らない。
汗が沁みて血の流れに合わせて弱く疼く傷も、ひどく些細な事のように思えていた。
棺に納められた死人のような格好で(それにしては脚が開きすぎてはいたが)息を整えつつ、オレンジの光を放つライトをぼんやりと見つめる。
金属同士が触れ合う音が下肢のほうで聴こえて、今更に憶えた羞恥のせいでそこにいるであろう男からさらに目を逸らしつつ――ああ、と楓は思う。
けれど結局後戻りなどできはしないし、そもそもしようという選択肢すら、熱に浮いてぼんやりとした意識には浮かんでこなかった。
だいたい、仮に戻るとして、いったいどこまで戻ればいいと云うのか――手首を縛られる前か、それともこの男とこういう関係に陥る前か、それとも。
そんなことをとりとめもなく考えているうちに、男が楓の左脚を抱え込んだ。その腕の熱さに身じろいで、皺の寄ったシーツを掴む楓の滲んだ視界に、妙なものが見えた気がした。
何かに打ちひしがれたような男の眼――けれどそれを確かめる前に一際強い熱が奥深い場所へと一気に埋められて、楓の意識は快楽に押し流される。
「っ、ぁ……!」
か細い声で楓は啼いた。
今度こそ駄目だと思った――ただひたすら落ちるしかない所へ来たのだと思ったし、或いは突き落とされたのだと思った。
その一方で、いっそそうなれたら、とも思った。
自分から飛び込むことができるのなら――どんなにか気が楽だろうと。
********
情交の後の生ぬるい空気が漂うベッドから離れた404号室のバスルームで、ダンは一人シャワーを浴びていた。
シャワーヘッドのほぼ真下に佇んだまま微動だにしないダンの頭上からぬるま湯が降り注いで、汗や諸々の体液が足元の排水溝へと飲み込まれてゆく。
その音が化け物の胃袋のような底無しの暗闇を連想させた瞬間――事の最中に押さえ込んでいた事象と単語と事実が、ダンを嘲笑うかのように蘇った。
まず一つ――胸糞の悪い、あの夢。
もう一つ――自堕落女の言葉。
極めつけ――楓のドレスにべったりと張り付いた、楓自身の血糊。
他人のものである筈のそれらの事象と単語と事実から浮かび上がる自分の”何か”――最悪の事象と単語と事実から導き出されてしまう、忌まわしの過去。
――”バスケットコート”。
「……ッ!」
思わず下げたままの腕に力が込められる。
憎悪と怒りが指し示す「復讐」と云う名の指針に自ら望んで従ったことすら棚に上げて、ダンはたった一つの理不尽さに向かって無言で吠え立てる――”こんな時に限って”。
この部屋を訪れる時、この部屋の持ち主に用がある時、ダンは銃を持たなかった。その必要が無いのも事実であり、また持とうとも思わなかった。
その結果がこれだとしたら――
「……糞野郎が」
排水溝を睨み付けながら唸るように吐き出した言葉は、結局誰の耳が捉えることもなかった。
2010年1月、ハーマン・スミスが復活――セルティックの決戦が幕を開け、killer7の長い旅が終着へと向かうのは、この10日後となる。
以上ですー。
>>412の鳥が変わっちゃってるけど、鳥の後に通し番号振っちゃったのが原因です。
半年ほどタイマースマイルたんに追われ続けたんだぜ…これでやっと眠れ…ちょタイマーたんこっちくんなこっちく アッー!
乙
長い旅路だったな
ダン楓来てた!職人さん乙。
今頑張ってモンド×トリコと暴君裸足書いてる
トリコはまだ中3?
ロリ趣味上等JCマンセーな己には関係ない!
ロリ顔中学生という特殊なジャンルを愛でられるのが日本国民の美徳だろうが!
ロリショタペドは大嫌い。
気持ち悪い。
>>421 ひょっとして熟女好き?
おまえにロリ萌えがわからないように俺にも熟女萌えは理解できない!
そこまで言うならお前、スピードバスターのめくるめく官能小説を書いて俺と勝負しろ!
うっかり相手の書いたのに萌えちゃったら負け、異存ないだろ
ID:ftDfOFBQ
気の毒な変態だべ
生きる価値もねェべ
大体テツの娘に手出す奴が生きて朝日を拝めるはずが無い
似てないよね、テツさんとトリコ
トリコ「ねぇパパ。私たちどうしてこんなに似てないの?
この間モンド様やバミューダパンツをはいたちびっこにつっこまれちゃった」
テツ「それはだなァ、トリコ。神様があんまり見目よくない己にトリコが似ないように配慮してくれたからだ」
トリコ「配慮?」
テツ「そうだぞー。
遺伝子ってのは恐ろしいからな」
殺人遺伝子ですね、わかります!
>>424 そういえばテツさんの奥さんって本編じゃ明言されてなかったよな…死別か離婚くさいけど。
マジレスするとモンド×トリコだろうがトリコ×モンドだろうが、
注意書きで苦手な人はあぼんできるようにしとけば問題ないだろう。
へ?25区かなんかの話?
シルバー事件の時点では普通に奥さん家にいたっぽいけど
>>427 云われてデコイマンでそんな語りあったなあと気付いた。自分の勘違いだったよー
ライフカットでも「もうすぐだアケミ…」とか言ってたしね
奥さんの顔見たいんだぜ
ほしゅ
一時間レスがつかなかったら楓とサマンサは俺がお持ち帰り
それはない
フハハ、しかし6分遅かったな
>>432よ
楓とサマンサは俺が丁重にお持ち帰りだ
これから120分間の間に残りのメンバー全員で
>>433の所から楓とサマンサ奪還してくるそうだ
>>433今のうちに逃げたほうがいいぞ
この流れで思い付いた小ネタを投下してみる。
なぜインターネットがあるのかは本編から何十年とたってるからだとかそのへんでよろしく
―――
「……ん?」
覚えたてのパソコンを使ってネットサーフィンをしていると、奇妙な書き込みを見つけた。
『一時間レスがつかなかったら楓とサマンサは俺がお持ち帰り』
「一時間レス、お持ち帰り……なんのことだ?」
画面の前で首を傾げるガルシアン。
とりあえずわかるのは、一時間以内になにかしないと楓とサマンサが「お持ち帰り」だかなんだかをされてしまうらしいということだけだ。
書き込みがされたのは今からちょうど五十分前ほどになっている。
そうなるとあと十分……しかし何をすればいいのだろう?
考えた末に、ガルシアンはこういうことに詳しそうなコヨーテを呼んだ。
「この書き込みはいったいどういう意味なんだ?」
「な、なんと破廉恥な!
ガルシアン、これは一時間以内にこの書き込みに「阻止」と返事をしないと
楓とサマンサがこれを書き込んだ輩に文字通りお持ち帰りされてしまうという悪魔のような呪文じゃ!
他にも「一時間以内にレスがなければ○○は俺の嫁」という別パターンもあって、これが一番メジャーなんじゃが……」
「とにかく、これのあとに“阻止”と書き込めばいいんだな?
楓は貴重な狙撃要員で、サマンサは有能なサポート役だ。
どこの誰かもわからない者にお持ち帰りされたら困る」
436 :
小ネタ:2008/05/12(月) 02:40:41 ID:LNAYKj3c
「そうじゃそうじゃ……はっ!
一時間まであと五分しかない!早く書き込むんじゃ!」
「わかった。阻止……と」
カチッ
「おぉー!やったぞガルシアン、これで楓とサマンサは救われた!」
コヨーテが快哉の叫びをあげる。
ガルシアンもなんだかよくわからないが、とにかく自分は何かを成し遂げたのだというのは理解できたので、とても清々しい気分であった。
「くそぅ……楓とサマンサをお、お、お持ち帰りなぞと、なんという破廉恥な……!」
しかし『お持ち帰り』はそんなに破廉恥なことだろうか、とまたしてもガルシアンは首を傾げる。
彼はお持ち帰りのもう一つの意味を理解していなかった。
「ふん、どっちが破廉恥だ。万年脳内桃色野郎」
と、どこからともなく通常装備の嫌味な笑いを貼り付けたダンが現れた。
すかさずコヨーテがきっ、と彼を睨みつける。
「なんじゃと!?
あと少しでサマンサや、それに楓がお持ち帰りされるところだったけん!黙って見過ごせ言うんか!」
「それはそれで面白そうだけどな」
「こ……の鬼畜が!
も、もし楓がお持ち帰りされていたら……相手の男にあんなことこんなこと、それこそ
あんな恥ずかしい格好やこんなきわどいシチュエーションで…」
「やめといた方がいいと思うけどな。
あの小娘、かなり遠慮なく爪立てるぞ」
「そうそう、爪を…………!
待て待て待て!今のはどういう意味じゃ!」
「すいませんねぇ、細かいことに口出ししてしまうのが僕の悪い癖」
「ごまかすなー!」
背後で賑やかに繰り広げられるやり取りを聞きながら、ガルシアンは今し方自分が打ち込んだ
「阻止」の書き込みを見つめていた。
「ダン様、紅茶のおかわりをお持ちしました。お注ぎしましょうか」
聞き慣れたメイドの声がして振り返ると、トレイにティーポットを載せた
サマンサがちょうどこちらへと歩いてくるところだった。
どうやら『お持ち帰り』はされていないらしい。
ガルシアンは安堵の息をついた。
437 :
小ネタ:2008/05/12(月) 02:45:09 ID:LNAYKj3c
「いや、いい。自分で注ぐ」
「わしをスルーするな!説明しろー!」
凄まじい剣幕で彼に詰め寄っているコヨーテと、涼しい顔で
サマンサから受け取ったティーポットから紅茶を(しかも結構な高さから)注ぐダン。
彼らが騒々しくその場から離れていくのを見送ってから、サマンサが口を開いた。
「ガルシアン様も何かお飲みになられますか?」
「私は結構だ。……それよりサマンサ、顔色が優れないな。大丈夫か?」
「……最近少し寝ていないだけです。ご心配かけて申し訳ありません」
「それはよくないな。
少し寝た方がいい」
「ですが……」
何か言いたげなサマンサには構わず、ガルシアンは自分の隣の席をすすめた。
ガルシアンがなかなか頑固な性格なのを熟知しているサマンサは、これ以上の抵抗は無理だと悟っておとなしくすすめられた椅子に座る。
「……では、少し眠ります。
三十分したら起こしてください」
「三十分と言わず、もっと寝ていていいんだぞ?」
「そういうわけにはいきません」
「無理をするな。
君が倒れたら旨いコーヒーが飲めなくなる」
「……つまり私をおいしいコーヒーのために休ませる、と」
「い、いや違う!
そうではなくて……」
「冗談です……ガルシアン様、もう少し勉強なされたほうがよろしいかと」
何を、と聞く前にサマンサは目を閉じてしまった。
すぐに穏やかな寝息が聞こえてきて、ガルシアンは小さく微笑を浮かべる。
自分の上着をブランケット代わりにサマンサにかけてやり、それから画面に向き直る。
結局コヨーテ言うところの『お持ち帰り』の意味はわからずじまいだったが……
それはあとでサマンサにでも聞くとしよう。
438 :
小ネタ:2008/05/12(月) 02:48:35 ID:LNAYKj3c
しかし、この『お持ち帰り宣言』をした人間はどうやって楓やサマンサを連れ帰るつもりだったのだろうか。
自ら殺し屋のところに出向くなど、よっぽど自分の腕に自信があるのだろうか。
見返せば見返すほど疑問の湧く書き込みである。
とりあえずサマンサの無事を掲示板の人々に伝えるため、ガルシアンはこう書き込んだ。
『サマンサなら、私の横で寝ているが』
END
GJ!!朝から萌えをありがとう。
コヨーテもコヨーテだが、ダンさらっと何云ってんだwww
ダンドラマに影響されすぎ噴いた
ピュアガルシーワロス
コヨーテは学校行ってなくて読み書き出来ないイメージだったけど、これも良いな。
保守しますよっと
シノブちゃんが剣術一辺倒で同級生の話題について行けなかったりウブだったりしないかなー。
シノブ撃破後のあのシーンでドキっとしたのは自分だけではないと思いたい。
ウブというか、ランカーと戦う時点で同級生を皆殺しにするから、
仲良くしようと思わなかった(情が移るから)、って自分は考えたな。
トラヴィスの弟子になってる辺り、本当は誰かと仲良くしたかったのかも。
オタクでおバカででもいい奴なトラヴィスに少しずつ心を開いていくシノブ
知らないうちにジーンやシルヴィアに嫉妬している自分に気付いてあわてるシノブ
どれでもMOEる
ナオミ先生えろいなー保守
でもナオミ先生の実年齢は(ry
オッパイのでかさといい性格といいNARUTOの綱手様を思い出す今日この頃
ナオミ×ビデオ屋が発覚した時は腰抜かした。
あとなんでか知らないけど羞恥心見てると乙女心組が脳裏に浮かぶんだ
タオル振り回して歌うコヨーテ…
え、ナオミせんせとビショップって付き合ってたのか?
ファミ通攻略記事での51よもやま話かなんかかな…ソースください
3位戦のあとロビィコフに技教えてもらおうと店へ行ったらカウンターで飲んだくれてるナオミてんてーを見つけて、
そのまま三人で飲む羽目に→すっかり潰れたナオミてんてー家まで送ることになるトラヴィス、と云う電波を受信した
保守
450 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 11:56:50 ID:WWzmQZ//
さがりすぎあげ
>>446 コヨーテは物凄く歌が上手いか、壊滅的な音痴かのどちらかだろうな。
>>451 なんという極端。
鬼束ちひろが番組でニルヴァーナのスメルズをピアノアレンジして唄ってるのがあったが、
なんか楓もそういうの唄ってそうだとふと思った。
>>446 つるの→ダン
野久保→楓
上地→コヨーテ
ですね、わかります
>>451 本当はすごくうまいんだけどいざカラオケとかで歌うとなると
恥ずかしくて、わざと下手に歌ってみたり笑いを取る方向に行ってしまうタイプだと妄想
でも楓に「……コヨーテの歌、嫌いじゃないから」と言われるので結果オーライ
誰かそんな盗人裸足お願いします
ダンと楓はもはやソロで歌ってる図が浮かばないので、二人並んでリコーダーと鍵盤ハーモニカ演奏。いつもの無表情で。
>>453 ( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)<リコーダーと鍵盤ハーモニカ…だと…!?
イシザカランドのシアターでRave On演奏するダンと楓しか出てこなかった…
微妙に音ズレたりしてるの想像して萌えた。
おおっ盗人裸足w
自分このカプ好きなんで誰か・・・!神に期待大です!
自分の知ってる事は他人も知ってる、
ってのは止めた方が良いと思うよ。
457 :
456:2008/05/29(木) 21:05:33 ID:lzc6N7a2
あ、羞恥心の事な。
職人さんによってスミス同盟の雰囲気が超シリアスかコメディチックかが別れてて笑えるww
いやどっちも好きだけど。
>>458 それがこのスレのいい所なんだぜ。
シリアスしか書けない自分は、煮詰まったときコメディ話や小ネタ読み返して脳内に風穴開けてもらってる。
初音ミクの「サイハテ」聴いて、コヨーテと楓で葬法に関するカルチャーギャップネタを思いついたんだが、
K7キャラで変に生々しいんじゃないかと云う気になる。生い立ちに関しての独自設定多くなるしなーと思うんだが、注意書きさえしとけばOKかな?
ちなみに曲そのものとは何の関係もない。あとエロ無しになると思う。
そう云えばいつぞやの楓たん着せ替えネタでスーツなんかどうだろうと思ったが、
実際脳内で着せたらどう好意的に解釈してもリクルート真っ最中の大学生にしか思えなかった。
>>459 人生は、ワン・ツー・デカルチャー!
ぜひよろしく。
>>461 スーツの楓は若手のSPか刑事ぽい感じ
ほしゅほしゅ
INブラックHS戦
コヨーテ「わし、この戦いが終わったら楓に告白するんじゃ」
マスク「ここは私に任せてくれ。
大丈夫、すぐに終わるさ」
コン「帰ったらクリスマスパーティ!絶対約束だよ!」
ケヴィン「………(最愛の男の写真にほほ笑みかける)」
ダン「まぁ、こいつらも悪くはない……い、言ってみただけだからな!」
楓「久しぶりに明日が楽しみだわ」
ガルシアン「なんだなんだみんなして!
私を一人にする気か!」
なんという死亡フラグwww
>>464 ここまで乱立してたらそりゃイワザルでなくても心配するわwww
killer7三周年おめでとー
なんだ三周年て
どうせならghm十周年を祝ってあげてくれwww
ほしゅ
Yahoo!オクに
・トワイライトSP
・ムーンライト
・シルバー事件
・花と太陽と雨と
・夕闇通り
の初期版の新品が出品されてるけど、
全部でいくらで落とせそう?
4万以下なら全部落としたい。
>>470 少なくともこちらでは答える必要無し。マルチ。
ほっしゅー
楓たん萌え
零楽しみだな
475 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 11:22:01 ID:9mYstssk
ほしゅあげというかなんでこんなに過疎ってるんだ
>>474 零は専用スレある筈だからそっちになるのかなー
仮に
>>435で阻止失敗して楓とサマンサがお持ち帰りされる↓
二人が帰って来た(もしくは取り返した)数日後おもむろに楓を捕まえるダン↓
「で、どんな風にされたんだ?」とでも聴きつつドSな笑みを浮かべて部屋へ連行
もちろん実際には何もされていなくともお構いなし
そんな話が読みたいんだが自分では無理だ 誰か頼む
というかずっと二重人格ダン×楓を全裸で待ちわびているんだがそろそろ虫刺されがきついんだぜ
そんなネタを持ってくる
>>476が書くべきだと思うが。
51作品単独スレがあって人様の作品やネタが
たとえ少数でも読めて幸せだ。
まさかあるとは思わなかった
>>477 自分じゃ書けそうに無かったから云ってみたんだが、軽率だったな。
気を害したなら申しわけない。
480 :
477:2008/06/18(水) 00:08:42 ID:FB3tdPLi
>>479 文体がきつい口調に見えたようですまんかった。
良いと思うネタを持っているなら、自分で作った方が良いと思ったんだよ。
ムーン取説のミカの脚がえろいよ保守
攻略本に載ってた下着姿CGはもっとエロいぜ
ムーンのミカもいいけどトワイライトのミカもいい
先生とこっそり付き合ってるとか妄想が止まらない
あれ……しまった、先生と付き合ってるのはユカリだったっけ?
記憶があいまいだ
>>484 先生と付き合ってるのはユカリだな。「裏側の街」での馴れ初めシーンとかたまらん
>>486 これは新しいww
バッドガール相手にイニシアチブ取れる男なんてそうそういないだろうなきっと
日課となっている射撃場からの帰り道、同盟が拠点としているホテルまであと数分という距離のところで雨が降り出した。
にわか雨のような激しさこそないものの、間断なく降り注ぐ雨粒はすぐにスーツの上着に染み込んでみるみるその重量を増加させていく。
心底いまいましい気持ちで上着を脱ぎながら、ダンは頭の中で今日は終日快晴でしょう、とかなんとか
テレビで爽やかにぬかしていた天気予報士の額に何発か魔弾を撃ち込んでおいた。
滴が額を伝って目に入るのはあまりに不快だし、ワイシャツにも容赦なしに染み込んで
体温を奪うのはうっとうしいことこの上ない。
彼らしくもない苦々しい表情が浮かんだ次の瞬間、狙いすましたように彼の視界に黒いものが映る。
と同時に、雨粒が身体を打つ感触が消え失せた。
見上げると、その黒いものは傘だった。
無骨で愛想もなにもない、黒い傘である。
しかし見ると、その持ち手を握っている手はあまりにも華奢だった。
振り返る。同盟唯一の女、楓がじっとこちらを見上げていた。
「……」
口を開くより先に目が動いた。彼女の足下を見ると、あきれたことに―――というか当然、裸足だ。
目線を戻すと相変わらずこちらをじっと見つめている楓と目が合った。
濡れたように黒い瞳からはなんの感情も読み取れない。ただ一心に、さながら目線で人を射抜くかのごとくこちらを見つめているだけ。
ダンに傘を差し出しているせいで、彼女の狭いむきだしの肩にはすでに雨が遠慮なく降り注いで無数の水滴を浮かばせている。
おそらく自分が動かなければ楓もずっとこのままだろう。
それも面白いかもしれない、とふいに浮かんだ馬鹿げた考えを彼はすぐさま振り払う。
溜め息。そして一瞬の逡巡ののち、ダンは差し出された傘の持ち手をしっかりと握り、
無愛想なその黒い傘を受け取った。
同時に傘の持ち手から静かに離れて行く
細い腕を左手で掴み、するりと傘の中に引き入れる。
「……帰るぞ」
「……うん」
無視されるかと思った言葉に意外にも従順な返答が帰ってきたことに心中で面食らいつつも、ダンはホテルまでのあと数分ほどの距離を、ゆっくりと歩き始めた。
END
従順な楓とステレオタイプなツンデレダンを書きたくて書いてみた。
>>489 朝からいいものを見ましたどう考えてもラブラブです
ありがとう 仕事行って来る
>>489 雨の中でも裸足な楓に萌えた
小ネタGJ
>>486 ghmは国外ファン絵は割と見るけど国内ファン絵なかなか見ないな。
探し方が悪いだけかもしれんが
謎解明まとめを見ていてふと思った
生前には入れてなかったコヨーテの刺青がダンに殺されても消えないくらいなんだから、
(刺青入れる前に殺されたとしたらあぼんだけど本編中でいくらでも死ぬしな)
いくら55年当時から年を取らない体でも本人の意識次第で変化はあるってことか?
てことはコンの身長とか伸びてもおかしくないんじゃね?
目が見えてない(らしい)から身長コンプレックスが無かったり、
成長痛とか感覚的には好ましくないから無意識で拒否してるとかだったら別かもだが。
何が云いたいかって楓の髪がちょっと伸びてるのをダンが指摘して触ったりしないかというまあそれだけだが
↓何事もなく別の話題へ。
なぜラブがハンサムマンにマワされる小説がないんだ
悔しいから俺が書いてやるぜ
親友レトバーの敵を討つためにハンサムピンクとなってハンサムマンに潜入したラブ
だが、それはエレクトロ&ライン社の巧妙な罠だった
ハンサム赤「ラブ女史の処女は私たちに奪われるためにあったんだからね」
ラブ「いつもの力が出せれば…
こんなコミックヒーローなんかに…!」
ハンサム青「よかったじゃないか、仮想空間のせいにできて」
ラブ「んんんんんっ!」
ハンサム金「へへへ、おい、ハンサムゴールドマグナムを用意しろ。天国を見せてやるぜ」
ラブ「(耐えなきゃ…今は耐えるしかない!)」
ハンサム白「リアルラブ様の生写真ゲーット」
ラブ「(いけない…!
リアルの私が引きこもりの女子高生だと知られたら…!)」
ハンサム紫「生ラブ様の生乳を拝見してもよろしいでしょうか?」
ラブ「こんな奴等に…くやしい…!
でも…感じちゃう!(ビクビクッ)」
ハンサム死「おっと、イッてしまいましたか。甘い痺れがいつまでもとれないでしょう?」
ガルシアン「そんなわけで、サークル“きら☆せぶ”の夏の新刊は【ラブハード】になった。
ダンは至急下書きに取り掛かってくれ。
コヨーテとケヴィンはトーンとペン先の買い出し、楓とマスクは表紙のレイアウトを頼む。私は印刷所の手配に回る。
コンはその辺で遊んでなさい。」
GJ!!!
夏コミ行くわwwwww
で、売り子は誰なんだ?
498 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 18:52:28 ID:6btD2WYz
ほしゅあげ
>>495 不覚にも噴いたwww
こういうネタってこみパとかげんしけんとかドージンワークとかのどれを思い出すかで趣味がバレそうだな。
ちなみに俺は大同人物語だが
>>497 サマンサだろうきっと>売り子
当日もあいつらが分隊組んでほうぼうへ新刊ゲットしに行くのかと思うと妙に心強いなw
>>495 ダンが描くのかwww
ケヴィンも器用に描きそうだな。
サークル“きら☆せぶ”
既刊一覧
【成人向け】
『チヅルハード』
『徹底教育・ナツメサクラ』
『シノブ墜』
『チヅル・サクラダブルハード』
『ジョシチュー。』
『女刑事快感派』
『ジュリア彩』
『ジュリア極』
『服従少女アヤメ』
『smith stay/night(PC用ゲーム)』
全年齢向け
『魔弾探偵ダン・スミス』
『ガルシアン・スミスの憂鬱』1〜3巻
『ご主人サマンサ!』
『イワザルのなく頃に(PC用ゲーム)』
『金曜日の刑事(デカ)たちへ』
『相棒〜スミス同盟ふたりだけの特命係〜』
『MOE NOTE』
次回コミックマーケットにて新刊刊行決定!
その場のノリでやった。反省はしていない。
とりあえず自分的には
『イワザルのなく頃に(PC用ゲーム)』
でいろんなもんふいたw
DS版も期待だぜチクショー
>>498 売り子はサマンサか。
てっきり大将が座ってるのかと思ったぜw
>『魔弾探偵ダン・スミス』
空から女性型の魔導書が降ってきて巨大ロボット召喚して
クトゥルフじみた死闘をやらかすんですね!わかります!
うんごめん
>>499 ケヴィンはむしろトーン係だろう 素晴らしいナイフさばきが拝めるよきっと
503 :
500:2008/06/29(日) 19:21:16 ID:frQYf5/s
>>502 ちょ、元ネタわかんねww
一応魔弾探偵は「この謎はもう俺の射程内だ」とかぬかす方を考えてた
ちなみに「MOE NOTE」は名前を書かれたものは必ず萌えキャラに変身してしまう神のノートを手にしたトラヴィスが世界中を自らのハーレムにしようとする話
あ
スレの折り返し地点過ぎたんだな
よくここまで続いてくれた。よかったよかった
これからもヨロシク
>>503 デモンベインだな。
折り返しまで来れるとは思ってなかった
これからもghmでまったりやろうぜ。
と云うわけで空調ブッ壊れて暑さにうだる同盟が見たい。
暑さで真っ先にダウンする眼鏡
マスク、コヨーテあたりはお国柄暑さには慣れてそうな感じ
ダンは苦手だけど意地でスーツは脱がない(テキサスでも上着はしっかり羽織ってたし)
楓が「日本だとこういう時怖い話大会みたいなノリになるのよね」と余計な事を口走ってしまい、全員で百物語するはめになる。
・淡々と物凄く怖い話をするメイド
・全然怖あないのう!と強がりながら、声が裏返っている盗人
・涼しい顔の裸足
・怖いね。とかなんとか場を盛り上げようとする覆面
・はしゃぐ餓鬼
・何が怖いのか分からない業者
・体育座りで失神している眼鏡
暴君が思い付かない
つ ・アホ臭いつきあってらんね、と中座した時に本物と出くわす
もしくはコヨーテを死ぬほど怖がらせてやろうと『とっておき』を持ってくるかかな
まぁあの世界には生首の残留思念なんていう普通の幽霊より恐ろしいものがいるからね
ダンがスージー膝にのっけながら
「おまえらバカか?
幽霊なんかいるわけないだろ」
「そうよそうよ!(`へ´)
非科学的だわ」
とかやってたりしたらシュールww
しかしいざ本物に出くわすとパニクって楓かガルシアンあたりに泣き付く暴君
>>510 >ダンがスージー膝にのっけながら
シュールなの通り越して萌えた
あの面子で怖い話とかやったらブラックラグーン6巻おまけ漫画みたく、
コヨ「(生前)押し込み強盗入った家が警官の家で、大した稼ぎもないのに何ヶ月も追われる羽目に云々」
とかそんな話になるんじゃないかーとばかり。
つーかトワイライトやればいいんじゃないか?ムーンのサイコさはあいつら慣れてそうだし
専門用語は楓ちんが解説すればいいよ流し雛とか
ブラックなんとかって知らんがな
わかんない例えでレスされてもね
その直後に例(コヨーテ強盗騒ぎ)が出てるから、そういうもんもあるんだと解釈すればいいんじゃないの
分かるひとは「あー、あれねww」となるし
分からない人は「よくわからんけどこんな(下の例)感じか」となる
そんな目くじらたてないで鷹揚にいこうよ
ここってエロパロ板だよな?キャラスレじゃなくて。
他に話せそうなところ無いし保守がてらいいんじゃない。
棲み分け棲み分け
もしghmがエロゲーを作ったら
ヤンデレが多そうだ。
死亡エンドも
攻略対象に死人が一人、二人いる
・首だけが一人
・クローンが出てくる
保守
夏なのでホリー誰かと絡めたいけど、
軍人時代の「バカでダメな男」くらいしか思いつかないぜ
つーか二週目1位プレイして気付いたが、ジーン殺し屋を職にしてたんだな。
てっきり逃亡生活も落ち着いて安穏としかし物足りない生活を送っていると思っていた。
逃亡生活とな?…あの世界警察とかいるのか?
無法地帯にしか見えないんだけど
>>525 SDはほぼ無法地帯だろうけど、トラヴィスの実家がSDと限ったわけじゃないし、
SD以外には警察は居るだろう。
そういう意味でなら逃亡生活もアリじゃないかと思ったんだ。
トラヴィスジーンもうちょい練り直してくる
保守
ビザールジェリーってさ、朝にやってる小さい子向けのアニメ?
それとも深夜の大きいお友達向け?
ロボが出てくるから後者っぽい気もするんだけど…
529 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 12:01:24 ID:yArSquT5
>>528 子供向けであの露出度はきっとむりだと思うので自分も後者イメージだったな
>>526 サンタデストロイは奴の生まれ育った町らしいぞ
>>530 攻略本のサイドストーリー見る限りではそうっぽいな
532 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 20:08:13 ID:fYJ7feAf
保守
534 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 11:07:34 ID:b3CGXCjZ
個人サイトの転載はダメっしょ
>>533 あれ…ついカッとなって描いた絵がなんでここに…?
>>535 イキロ
とりあえず自分は転載のようなので533の先は見てないから
ひどい人もいたもんだ
シノブたんにSEIBAIしてもらえ
>>535 イキロ超イキロ
個人サイトの転載とか酷い奴っちゃな
539 :
535:2008/07/16(水) 11:35:34 ID:KpSFqKwz
>>536-538 ネットに上げる以上転載は避けられないと思ってる。
(だからって黙認できるもんでもないけど)
問題はサイトか某SNSの方かどっちから持ってこられたかだぜ…
晒されてリンク先が巻き込まれるのだけは避けたいのでリンクは消しといた。
気遣ってくれてアリガトー
気を取り直して51キャラ女性陣のおっぱい談義でもしようぜ
チサト様はきっと隠れ巨乳。
レズビアン
裸足は貧乳キボン
そして励まそうと「乳がないくらい気に事ないけん」とか言って凄い目つきで睨まれる盗人。
「気に」の後の「する」が抜けてた
>>533のは晒した本人がジエンしてると思ってたわ
どうでもいいけど
保守
ナオミ博士に愛のある罵りを受けたい保守
話が長いあたりに実年齢を隠せなかったりするとなおよし
ナオミ先生の加齢臭クンカクンカ
K-エンタテイメント
>>546の殺害依頼
依頼を引き受けますか? →はい いいえ
ビザールジェリーの触手レズ同人ぐらいはあっていい
サマンサの凌辱同人ぐらいはあっていい
サークルきら☆せぶに期待
保守
シルバーで何か一つネタでもと思ったが、
夏の凶犯課のイメージがまったく沸かないな…
精々テツさんがズボンまくって水バケツに脚突っ込むくらいしかうかばん
>>548 某男性向け大手サークルが51作品で本作ろうとしてたが、辞めたらしい。
理由は描くよりも読みたいからだそうだ…
>>551 先駆けになれば影響で増えたかもしれないのに…OTLいや気持ちは解るが
どうでもいいけどレス番で551のアイス(関西ローカル)思い出した。
風呂上りに食べようと思っていたフルーツ味が冷凍庫から消えていてキレる楓…
犯人はマスク
偶然同じの買ってきていて、ちょうど食べてたところに楓と遭遇するコヨーテ
ダン「あずきうめえ」
業者「せっかくだから私は赤みそアイスを選ぶぜ」
保守
>>551 めちゃくちゃ残念
すげー読みたかったよ…
楓「ダン、このシナリオはさすがに無理ありすぎ。
ご主人様のメイド凌辱モノじたいはまぁまぁよくある話だけど、そこからいきなり取って付けたような触手プレイに持ち込んで最後は想いを寄せていた先輩メイドと幸せなローションプレイで百合ENDって…
いたぶるならいたぶるで統一してよ」
ダン「む……イケると思ったんだが」
楓「だいたいローションって描きにくいし。
レズものは初めてだし……」
ダン「ローションは描きなれりゃ案外簡単だぞ?
レズは描きにくいならいっそディルド使用の徹底玩具プレイにするとか……」
楓「わかった、頑張ってみる」
ダン「ん、頑張れ」
コン「なぁなぁ、りょーじょくって何?
触手って?百合って?
でぃるどってなんだよー、ハンサムマンの新しい武器かー?
教えてくれよー」
ガルシアン「聞いちゃいけません!」
コヨーテ「触手とちんこ用のトーン買ってきたぞー」
コヨーテのタイミングの悪さが素晴らしすぎるww
保守
バッドガールにバットでしこたま殴られたい
あとホリーたんに上から見下ろして欲しい保守
562 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:23:12 ID:Q3MDSA/A
最後はともかく
最初はマゾとかそういう事以前にまず死ぬぞww
せめてジーンに蹴られたい…いやこれも死ぬか
ここはドMが多いインターネットですね
>>561 勿論砂浜に縦に埋められて頭だけ出た状態だよな?>ホリー
楓たんが寝るときのスタイルはゆったりしたTシャツだと何故か信じてやまない自分が保守る。
シルヴィア様は色っぽいネグリジェが楽に想像できるのに何だこの違いは
シルヴィアはヘンリーといろいろするから全裸だよ
>>565 脱がす楽しみや着たまま致す楽しみというものもあってだな…
トラヴィスはコスプレに走りそうだ
着せる相手もいないのに、メイド服やスク水を買ってきてニヤニヤするトラヴィス
やがてやって来たシノブにすべて処分されて涙目、でもシノブがリアルにセーラー服だからいいやと立ち直る
ところで
「なんなんだ?あの七人組は?」
「ご存じ、ないのですか!?
彼らこそゲームキューブからチャンスを掴み、破天荒ゲーのスターダムを駆け上がる超時空殺し屋集団・killer7です!」
こんな具合で旬なスミス同盟はまだですかな
楓たんw
『みんな!抱き締めて!合衆国の果てまで!』
『killerっ☆』
マジ暑なのでビニールプールにダンと楓を押し込みたい
それかghmキャラ一箇所に集めてどんなカオスになるか定点観測したい
酔ったバッドガールがおもむろにスージーを拾ってホームランはガチ 保守!
ダン「いい度胸だな楓……おまえの銃口の先にいるのが誰だかわからねぇわけじゃないだろう?」
楓「……あなた、邪魔」
ダン「はっ!この俺を邪魔呼ばわりする奴に会ったのは何十年ぶりかね。
……後悔するなよ!?」
楓「!」
ダン「回避の早さは誉めてやる!だが俺は二度はハズさねぇ!」
楓「不意打ち…!墜ちたわね、ダン・スミス!」
ダン「せいぜい吠えてな、楓・墨洲!」
楓「今度は手榴弾!?どこまで姑息な…!」
ガルシアン「―――で?
あの二人は二時間前からずっと水鉄砲で撃ち合っていると?」
サマンサ「お二人とも完全にノリきってしまわれているようですので、どうにも止めづらいのです」
コン「ダンはずりーよガルシアン!
水風船大量に仕込んでるんだぜ!」
コヨーテ「その上奴の水にはシャンプーが大量に混ぜてある……!
当たったらまさに地獄!外道の所業じゃ!」
>>572 流石ダン!コヨーテにはできないことを平然とやってのけるそこに痺れr(ry
雪合戦の雪玉に石コロ仕込んだり
節分の豆にパチンコ玉混ぜたりするんですね
わ(ry
嫁をいびる姑かよ暴君www
>>572 なんかだんだん暴君と裸足がケンカップルを装ったバカップルに見えてきた
保守がてらジーンとトラヴィスの話でも投下しようと思う。途中ですまん。
以下独自設定注意
「シルヴィアがジーンとのブッキングを決めたのは3位戦前(電話の台詞から察して)」
あと細々とした所でこのスレで出た雑談から貰ってる。苦手な人は注意してくれ。
「やっと見つけたわ、ジーン」
「…警察、には見えないわね。私服でもなさそう」
「給料泥棒達なんかと一緒にしないでもらえるあたり、あなたは騙されやすくはなさそうね。誰かさんと違って」
「…誰と比較してるのか知らないけど、用がないならさっさと――」
「本題はここからよ、ジーン。…いえ、”ジーン・タッチダウン”と呼んだ方が良いのかしら?」
「……あんた」
「私はシルヴィア――シルヴィア・クリステル」
「あなたのお兄さんがあなたを殺したがってるって聴いたら――”あなたは騙されてくれるのかしら、ジーン?”」
*******
就寝前の習慣である十キロのロードワークを終えてモーテルに帰り着き、バスルームから出てきたジーンが冷蔵庫から取り出したのはビールだった。
いつもはミネラルウォーターの筈なのだが、ジーンは躊躇う事なく缶を開けて一口煽る。
風呂上りの火照った喉を通るビールの冷たさが心地よかったのも事実だが、なによりもこれから見る物に対して、今の自分が素面で向き合えるとも思えなかった。
あの女、シルヴィア・クリステル――殺し屋協会のエージェントなどと十中八九嘘だ――が残していった、一本のビデオテープ。
一見して何の変哲も無いビデオテープに収められているその内容を、ビデオの背面ラベルに手書きで書かれたタイトルがこれ以上無いほど簡潔に表していた。
”トラヴィス・タッチダウン ランキング戦の全て”
つまりシルヴィアの云う事を要約するとこうだ。
「アナタのお兄さんと約束したのよ。本当にランキングを駆け上って来られたら、頂上にはとびきり殺したい人を連れて来るってね」
まったく馬鹿げた話だとジーンは思う。
そもそもどうして自分の居場所や経歴が割れたのか――やはり、殺し屋として駆け出しの頃に、小遣い稼ぎで出演したビデオが問題だったかもしれない。
金だけ貰ってさっさと殺すとか、テープの原本を始末しておくとかぐらいはすべきだったかもしれないと思いつつ、だがそれもどうかとジーンは思い直す。
ああいう手合いは大体マフィアと繋がっていたりするし、事務所内に監視カメラくらいは必ず仕掛けている筈だ。
中の人間を始末して、膨大な量の中から自分のテープを始末して、ついでに隠された監視カメラも破壊――いっそ爆破でも出来れば一石何鳥だが、そんな自分の分野でもない不確実なものに全信用を預けるほど、ジーンは愚かでもなかった。
信用できるのはいつだって自分だけだ。
自分の明確な意思と、それを実行する自分の身体だけだ。
それ以外を信じる純粋さはあの時に捨てた。母はおろか自分すら食い物にされて、それを必ずぶち壊しにしてやると決めたあの日に。
そしてジーンはそれを成し遂げた――筈だった。
(――ジーン…?)
「……」
不意に右手に力が篭り、握っていたビール缶がめこりと音を立てる。
ジーンはほんの一瞬だけテーブルの上のテープを睨むと、もう一口ビールを煽った。
それから無造作にテープを掴んでTV台のビデオデッキに放り込むと、大きめの赤いソファに腰掛けて、リモコンの再生ボタンを押した。
一瞬の砂嵐の後にブラウン管に映しだされた光景――豪邸と云って差し支えない巨大な屋敷に、猛スピードで突進するバイク。
入り口の噴水にバイクが衝突して盛大な水飛沫を上げ、バイクが盛大にスリップする様が煙る水の中に消える。
土と水の煙が収まると同時、侵入者の報を受けて豪邸の門に向かっていた黒服二人の首が、先ほどの噴水と負けず劣らずの勢いで青い空に弧を描いて飛んだ。
それを追うように空から降りてきたものを目の当たりにして、ジーンの目が見開かれる。
逆立てた髪に赤いジャケット、ティアドロップ型の黄色いサングラス――その向こうにアイリッシュの顔立ち。
ジャパニーズアニメのTシャツにダメージ加工のジーンズ。
極め付きはその手に携えたビーム・カタナ――ジェダイもかくやと嘆きかねない、イカれた告死祝詞(アヴェ・マリア)を歌う存在。
――トラヴィス・タッチダウン。
最後に姿を見てから片手を超える年が過ぎた。それなのに、ジーンにははっきりと解った。
本当に殺し屋になったのか――と思った瞬間、夜の荒野でシルヴィアから聴かされた言葉が脳裏に蘇る。
――トラヴィスはアナタを殺したくて殺し屋になったの――
TV画面の中ではトラヴィスが白い豪邸の客室へと乗り込んだ所だった。多くのSPに囲まれるという多対一の状況に臆する事無く、ある者はビーム・カタナで両断し、ある者はプロレス技で次々と、だが確実に黒服のSP達を命なき屍へと変えてゆく。
それを武道者として、また別れた当時の彼を知るが故の当惑も込めた視線で、いつしかジーンはTV画面を食い入るように見つめていた。
今回は以上。次から過去編入る予定。
つーか改行すまん。ウィンドウを適当に縮めて読んでくれOTL
それにしてもナオミ博士が美に執着する理由が気になる。
いっそ未亡人で夫に先立たれる時夫に謝られて、
「お前よりいい男なんかすぐ見つけてやるから精々あの世で悔しがってろ!」→だが見つからない
→そのうちにババァへ→これはいかんとアンチエイジング→そして現在へ…
ちなみに龍さんとはいいセン行ったけど結局ダメだった、とかだと尚萌えるんだが。
582 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 06:31:34 ID:F3/IstUa
保守
>>581 おおgj
ジーン最萌えだから楽しみにしてる
保守
だれかホリー最萌えな俺に愛の手を差し伸べてくれ…orz
今日ダンと楓がドトールめいたカフェの窓際の席でコーヒー飲んでた(楓は+チーズケーキ)夢を見たんだが、
誰かこうなった経緯を事細かに説明してくれないか…これだから季節の変わり目は…
トランプ三番勝負→ダン負ける→嫌々奢り
嫌々奢りを目撃するコヨーテ→勘違いしてダンに掴みかかる→ケーキがダメになって楓激怒
>>586で楓…何か含みがあるんだろうと悶々と考えていたらシリアスになった俺はどうしよう
>>588 急いで妄想をPCに打ち込む作業にもどるんだ!
>>589 把握した。執筆リストに加えておく。
血飛沫ドレス+裸足じゃ普通に外出できないから、
なんか羽織らせようと考えてふと時計を見たら2時間が過ぎていた。
足元は説明書のミュールだかで、履きなれないもので歩いて足が痛くなるんですね!
普通の格好しても似合うと思うけどなー楓
スミス同盟の私服…というかゲームで着てるようなのとは違う服が見たいな
特にケヴィンとかいつもあの格好だとは思えないしww
アルビノが常にあんなかっこしてたら大変な事にwww
イギリス紳士風か直球ハードゲイ風(ピチピチとかボンテージ)か悩む。
>>593 ケヴィンは極度のインドア派だからそのままでもきっと大丈夫だよ!
冗談は置いといてなんかグレーのタートルネック着てるイメージがある。
>>594 暴君からネック部分を口元までひっぱり上げられ、
某病院広告の横に立たせられるんですね、わかります
EDwww
むしろそういうイタズラはコンがやりそう。
コヨーテはトラヴィスより派手なタンクトップのイメージ
ダンはスーツしか浮かばないかな
案外育ちよさげな白いニットのセーターとかだったら面白い
考えたらスミス同盟ってかなり服代かかってそうだなぁ…ガルシアンがまとめて買いにいってるのかな。
>>596 あれ?あの広告って法経じゃなかったっけ?
コンは年齢的にまだ「これ」かもしれないと思って
あえて心身ともに大人であろう暴君様にお願いしたんだがw
…まさかコン、もしかしたらもう体は「大人」なのか?!
_, ,_ パーン
( ‘д‘) <ケヴィンをいじめるんじゃありません!
⊂彡☆))Д´)))Д´)
>>596-597 あと君ら頭にぬが付く人盛大に忘れてるだろw
コンは広告の意味が分かってなくてやりそうwwwって思ったが平面でも何描いてるから見えてるのか?
ケヴィンは割礼してそう。
>>598 (´・ω:;.:...
ぬが付く人って、誰だっけ…
明日で何気にこのスレ一年じゃないか。まったりまったり。
一周年おめでとう。
ぬの付く人と言われて、一番に浮かんだのがぬりかべでごめんなさい。
>>603 自分はぬらりひょんだったorz
一周年おめでとう
一周年おめでとう
お祝いに
・モリカワとのあれこれ妄想してオナニーに耽るチヅルたん隠し撮りノーカットDVD
・セーラー服トリコたんとの一日デートパス
・楓たんにツンツンされながらもデレデレされる程度の能力
・シルヴィア様と行くSMクラブツアー招待券
をささやかながらおいてくよ。
>>605 じゃあ1をモリカワさんに、
3をダンかコヨーテにあげた上で、透明化して様子をうかがう権利を頂こうか。
保守
バッドガールって、初対面で4歳年上のトラヴィスをガキ呼ばわりしてるんだよな。
…どんだけー(経験的な意味で)
609 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 21:41:39 ID:PEb4Ftcf
浮上がてら
サマンサが朝起きてみると、ハーマン除く同盟メンバーの性別が逆転してしまっていた!
しかも楓(男Ver.)に惚れられちゃったからさぁ大変!
サマンサ「(楓さまは本当は女で、でもあんなに素敵で、今は男性で……私はどうしたら……!)」
こんなネタはこのスレ的にダメか
>>609 乙女心を性転換すると生々しすぎないかww
ほっしゅほしゅ
涼しくなると同盟の季節と感じるなー。実際は夏でも仕事してるけど。
レズな色白眼鏡っ娘といえばまぁ聞こえはよい
女ケヴィンもサマンサに惚れる→サマンサ「おやめくださいケヴィン様…!いやぁっ……!」
になるのか
それはそれでいい
>>610 女ダンはかなり厄介そうだ
コヨーテは純粋娘のイメージ
楓君はクール度と気怠さ二割増し
コンは盲目美少女
マスクは女子プロレスラー
マスクはTVで寝てる方向でお願いします
女子優勢になったとたんに普段まったく気にならない加齢臭がむせかえる仕様だなぁ
とりあえずダンがまったく想像付かない
>>613 ベリーショートのアルビノレズな30歳と申したか 迂闊にもど真ん中ストライクだ
性別反転したら暴君と業者の何気ないやり取りがミョーにえろくなりそうで期待せざるをえない
白皙黒髪ルーズな着こなしの黒スーツと褐色短髪かっちり着こなしの白(紫)スーツとかもうね
マスクもレオタード萌えとか筋肉わんこ萌えとか考えるといけそうだ
盲目少女のちょっとした無邪気なわがままに付き合ってあげるとかね
後車椅子老女がイワザルに靴を舐めさせている図が浮かんだ
>女子優勢になったとたんに普段まったく気にならない加齢臭がむせかえる仕様だなぁ
八人で平均32歳だもんなw
計算してないけど凶悪犯罪課も中年集団っぽい
まったくここのスレ住人の守備範囲の広さは異常だな
おかげさまで女ダンの胸がBカップくらいしかないのを女コヨーテがひやかして、
男楓が「胸なんてそんなにあってもいい事ない。それにスーツは胸無いほうが似合うし」
とフォローにもならないことを口にして女ダンがキレるという寸劇を幻視してしまったじゃないか。
>>617 ハーマン混ぜたらどう転んでもそうなるw
まあ実年齢で平均出したら七人でも余裕で倍は行くんだけどな。
逆パターンで
コヨ子(仮名)ちゃんが貧乳なのをダン美(仮名)ちゃんに散々ネタにされているところを楓くんに励まされる少女漫画展開
コヨ子「楓くん…わたしこのままでいいのね!」
楓「……俺は、いつものコヨ子がいい。」
ダン美「ふん!なによ色気なしの田舎娘が…!」
コヨ子「うるさいわよ年増女!」
サマンサ「(よかった…このへんも何も変わってない)」
性別が元に戻ったあとうっすらそのことを覚えてたコヨーテが
「わし、なんだかわからんが楓のささやかな胸が好きじゃ!」
とか言ってしまうおまけつき
保守しておくか
楓のそこはかとない野暮ったさが好きだ
楓は基本的に気だるげなのにカウンターアタックで
若干飛び蹴り気味なのがいい
>>619 無言でビンタされて、きょとんとしてる盗人を受信した。
楓に和服を着せたい。
振袖とかもいいけど浴衣がいい。
風呂上がり白地に真っ赤な椿の柄が入った浴衣を着て、気だるそうに窓から外を眺める楓タン。
帯は黒か。
もちろん髪にも真っ赤な椿の髪飾り。
黒髪にはやっぱり赤が似合う。
それでみんなに「知ってた?この花がホントの椿よ」
とか説明してたり。
>>621 低いテンションと高い実力のスナイパーですねわかります
>>623 浴衣楓可愛いね
隠しコスチュームがあったら欲しかったけど走りづらそうなのが難点。
和物なら楓は牛若丸がいい
弁慶はガルシアンで
>>623 椿の花は首からもげるあたり同盟と似ている、そんな風に思っていた時期が私にもあったことを思い出しました
黒髪に赤が似合うのは同意だが、赤いドレスとか、強いエネルギーを想像させる色は似合わない気がするなぁ。
そういう意味で「白ドレスに赤のポイント」という組み合わせは個人的に最強すぎる
>>624 オイレンシュピーゲルの陽炎思い出した>スナイパー
おまいら…楓たんと云えばそのものずばりじゃないか。
つまり楓たんをメイプルシロップでべったべたにすれば万事解決ではなかろうか
保守
ホリーかわいいよホリー
ビショップ(三池Tの人)の彼女がダイアンだったらいいのにと思う今日この頃
fsrのかすみちゃん最萌ですけど何か?w
ヤヨイさんと言いたいのか
そんな自分はバイアン萌え
ここのスレ住人からはなにか、言いようの無いたくましさを感じるぜ…
移民局の女の子のその後が気になって仕方ないのは俺だけじゃないはずだ
保守
移民局の女の子って手強かった彼女かね
ホリーかわいいよホリー
麗し過ぎて汚せねえぜホリー
>>634 そこは結局カー君にしかわからんよ。個人的にはアヤメではないと思うけど>移民局の女の子
あとホリーなんかわかるよ…ホリーかわいいよせつないよホリー…
636 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 03:18:12 ID:PYWlvmKL
やっぱホリーは人気すごいねぇ〜
かく言う自分もホリースキーだがw
鬱の感じが少し楓さんに似てる気がして一発で殺られたよははは
こーみえて腐ってます自分
二周め以降はホリー生存ルートがあると
勝手に信じ込んでいろいろやってたなぁ…
そんな中自分はひとり楓に萌え続けていた
ダンと楓は体の相性だけはめちゃくちゃ良くて、でも互いに相手をどう思っているかは別の話
っていう電波を送ったのはどこの誰だ。怒らないから名乗り出なさい。怒らないから。
ダンと楓は敵対してるんだかしてないんだかよく分からない
そんな関係がいい
「嫌いじゃないが、気に食わん」
「信用はしてるけど、信頼はしてない」
みたいな
>>640 用いる事はしても頼りはしないってなんかエロいな
642 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 18:17:21 ID:jbtn7FpE
コヨーテと楓は和やかなものさえ感じるのに、
ダンと楓だと途端にカミソリの刃を連想してしまう。
実にあぶなっかしいがそれがいい
すまん。上げてしまった
保守
バッドガール戦の曲の名前にもあるし
朝から生搾り(性的な意味で)なバッドガールもいいんじゃないか
…と思ってたらどうも勘違いしてたようで自分涙目
殺しの後にビール一杯男も一発つまみ食いとかやってそうだけど
後、殺し屋ランキングってどうやって決まってたのかな
トラヴィスが無知なだけで大分以前から殺し合って決めてたというよりは
ある時点(ゲーム開始時点の少し前くらい)に殺しの数とか質とかでぽんと決めてて
ランカーを殺したらランカーになれるってのもその時決まった新しい制度っぽそうだと個人的に思う
それとトラヴィスってジーンとどこまで行ってたんだろう
初ハグとか初キスとかで可哀想なくらい舞い上がってその晩はジーンへの妄想だけで5、6発は抜いてそうだ
両親殺害前までは実家で今よりもっと大量のオタクグッズと共に暮らしていたのかもしれない>トラヴィス
ジーンがみゆきに言及してたけどトラヴィスに借りて読んでたのかもと思うと切ないような…
>>645 寧ろそういう意味だったのか>バッドガール戦の曲
>初ハグとか初キスとかで可哀想なくらい舞い上がって
タミフルめいた声をあげつつベッドにダイブしてゴロゴロ転がるんですね、わかります。
いやいやいや、分からないよ?>バッドガール戦の曲
「朝飯より大好き」って意味かと思ってたけど
pleatherに「プラスチック+レザーの質感を持つ合成繊維」という意味しかないようで困ってたんだ
大昔に習ったような気がするんだけどな、おかしいなあ…
>>647 とりあえずエキサイト様にお伺いしてみたら「朝食のフェイクレザー」って出た。
なんとなく「朝飯前」って気もしてきたなぁ。訳無視だけど。
いやしかしそんなことは些細なことなので、youが朝から生絞りバッドガール書けばいいと思うんだよね!
保守
俺の中でのキャサリン
・長いブロンドで巨乳、常に白いワンピース
解読を間違えると「あーんモンド様ぁ、違うわよぉ!」
解読成功時は「うふふ、さすが私のモンド様」
フェロモン出しまくりのセクシー美女
友人の中でのキャサリン
黒髪眼鏡にスーツの秘書風。
常に冷静。
解読を間違えると「モンド様、違います。
いま一度熟考を」
解読成功時「さすがです。この調子で参りましょう」
なんだこの違い
>>650 個々のイメージなんてそんなもんだがえらい両極端だなw
所で友人のキャサリンがアヌビスのADAにしか思えないんだ…
ただいまもちもちとハロウィン話執筆中
時事ネタなんて終わってから気付くばっかりだったのでなんか新鮮だ
スミス同盟のハロウィンも楽しそうだけど
凶犯科の個人的にハロウィンが見てみたいww
×凶犯科の個人的に
○個人的に凶犯科の
凶犯課いいなw
ほす
お菓子くれなきゃ撃っちゃうぞ
NMH組はお菓子の武器でランカー戦やりそうだから困る
ハーヴェイとトラヴィスは特に仲良く家々を回ってそうだw
ハーヴェイは元々からして十分飴ちゃんだよな>武器
まったくどいつもこいつもかわいらしい…ホリーなんか特に魔女衣装似合いそうだなぁ。
お菓子くれると思ってバスケット差し出したら手榴弾という名のパイナポー入れられてきっとひどいことに。
>>652は間に合わなかったのか…
そういえば明日は文化の日であり手塚御大の誕生日だが、喜ぶのはきっとトラヴィスしか…いやそれも微妙だな
過疎ってると思いきやghm系全体が元気ないな。やっぱり情報不足か。
そういやkiller7でギャルゲ作るよって云ってた人今どうしてるのかなー
それはそうと楓たんに、
「あんたの言うことなんて全部「うんこ」にしか聴こえない、うんこうんこうるさいのよこのうんこ野郎」
と罵って欲しい自分は間違いなく某土下座調教西部劇にどっぷりです本当に(ry
イミフなんだが
ナオミ先生の加齢臭スーハースーハー
664 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:37:13 ID:L4DVfgbC
保守あげ
なんてこった!
須田ゲーの女キャラはドSばっかりだ!
>>665 確かにヘンリーはドMで、嫁はドSっぽいもんな
須田自身がドMなのか?
>>666 ヘンリーはどっちかと云うとトラヴィスと同じに騙されやすいだけじゃないか?
個人的なイメージだがあの二人初夜もまだでもおかしくなさそうだ。
51は気の強い金髪美人が好きって傾向あるみたいだけど、作品と作者を混同するのは危ないってばっちゃが言ってた!
FSRなんかはそれなりにいろんなタイプがいるよ
不思議ちゃんとかミステリアス美女とか捜査官とか
不思議ちゃんはスーかナツコか…
ナツコはどっちかといえばミステリアス美女枠かな
セクシーヒロインはヤヨイがいるし
killer7の女性キャラは結構傾向が偏ってるんだよなぁ
感情出さない子が多い。
でも、メイドサマンサが
「ご主人様の障害となる方には問答無用で消えていただいております。
では御機嫌よう。」
とか言って敵に銃口向けたり
楓が無表情で淡々と
「跪け。」なんて言ってたりしたら
それはそれでよすぎる
シルバー事件の女の子は女王様ばっかりで困った
サクラとかチヅルとかリルとかアヤメとか…他に女いたっけ…
>>669 噴水の縁に腰掛けて葉巻咥えた楓が一瞬見えて混乱したぞちくしょう
サマンサはともかく、楓はそれなりに感情出してるように思えるんだが。
>>670 エリカとかマルホランドのばーさんとかマリオネットマザーとかいるではないか。
ナカマ(ニュートラル)もだな。そういえばフルヤ×ナカマってのもあるんだな…電波カップルだけど。
>>669 同じく小山茉美ボイスで再生されたぞどうしてくれるwww
相手は天使ですねわかります
須田はどう見てもドSだろうw
51がドSだろうがドMだろうがなんだっていいじゃない
まあSは裏を返せばMだという趣旨の話もあるけども
>>672 「天使を呼んであげましょう」はツッコミ待ちか、流石中身はクンだな。
配役考え出したらサハロフとメニショフが乙女心残り二人になって強制終了余裕でしたコノヤロー
唐突だが今むしょうにシノブちゃん絡みの話が読みたい。つーか2では出るんだろうか。
ランカー唯一の生存者だし出て欲しいんだがなぁ。
イワザルのいっていた爆乳シスターが凄く気になる
サマンサとハーマンがどんな経緯で騎乗位プレイに至ったのかが気になる
メイド&神殺し覚醒の時もああいう関係なのかなあの二人
>>676 あのシーンGC版のみだからか突っ込む人少ないけど大変だよな。色々と。
678 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 02:48:47 ID:RQyAv+JC
保守あげ
何だかんだで同盟中最強なのはサマンサ様のような気がしてきたぜ保守
最強の理由→サマンサが怒るとご飯が食べられなくなるから
>>680 地味にリアルで噴いたw
サマンサの材料の買出しに付き合わされるメンバー幻視余裕でした
「仕事だ、全員準備を」
「あんな小物相手に…俺は行かねぇぞ」
「………嫌。」
「ハンサムマンのDVD見るんだもん」
「面倒じゃのう、面倒じゃのう」
「………」
「今日はトレーニングにいそしみたいから、なるべく遠慮したいね」
「ぐ…このままでは私ひとりで仕事をしなくてはならないという
死亡確定な事態になってしまう…!」
「ガルシアン様、ここは私にお任せください」
「サマンサ…いったい何を」
「皆様、今日の夕食はハンバーグにしようと考えているのですが」
「な…!全員の目付きが仕事モードに変わった…!!」
ハンバーグ大好きな殺し屋達ワロスw
>>682 くそっ!不覚にもかわいいと思ってしまった…
同盟で鍋囲ませたらどうなるかと思ったが結果は容易に想像できそうですね
バッドガールがデストロイスタジアム地下に迷い込んだ一般人(男)からさんざ搾り取った挙句、
最後は例のコンベアに乗せてホームラン
実は偶然でなく、男がフーリガンの中でも疎まれる存在だったので始末してくれと依頼されたついでなのであった
という電波を飛ばしたのはどこの誰だ…先生怒らないから正直に名乗りなさい
保守
>>684 盗人の異名を持ち鍵前を自在に操る高貴なるプエルトリカンコヨーテが
華麗な箸さばきで肉を独り占め…するはずが鍋奉行と化したマスクに阻まれガチバトル
それ以外は至って平和
ガルシアン「コン、野菜もきちんと食べるように」
サマンサ「そろそろ白菜が食べ頃ですよ、コン」
コン「はーい」
>>687 肉の取り合いをする30代はいかがですか
「おい盗人」
「なんじゃ」
「それは俺の肉だ。汚ねえチョップスティックで触るんじゃねえ」
「はっ!口だけのお前に何言われても痛くも無いわボケ」
「何だと?あぁ?」
「いいか、お前は 箸 使 い へ た な ん じゃ !」
ごめん酔っ払ってるね自分
ダンVSケヴィン
ダンVSマスク
ダンVSガルシアン
とか、色々想像した。
コヨーテって20代じゃなかったっけ
>>688 コヨーテ、そこまで箸が使えるなら日本に帰化した方がいい
8人で鍋囲むだけで難儀だが、
調和を乱すと皆がわいわいやってる横で一人鍋の刑に処されるんですね?大変よく解ります。
>>689 ダンとガルシーが33、楓20、ケヴィン30、コヨーテ28、コン14、マスク38、サマンサ19だな。
ダンどんだけ喧嘩っ早いんだww
ソーリー、コヨは20代だったね。
>>690 ちなみに一人鍋してても違和感無いのはケヴィンなんだが。
無言で黙々と肉→野菜→肉→野菜→エンドレス
初めは楓に食べ方聞いたりして馴れてきたら全員ヒートアップ
そもそもこいつら何鍋食べてるんだ。すき焼き?水炊き?
なんとなくコヨーテは辛党に思える
黙々と、糸こんにゃくだけ食べるケヴィン。
ケヴィンにも乙女心あってもいいじゃない
ところでケヴィンは一番誰が好きなんだろう
保守
今気付いたが、同盟メンバーって見事に目が死んでるな。
マスクは確か料亭のシーンでは目にハイライトあったけど。
その対比の関係なのか知らんが、サマンサ様(特に自堕落ver)はかえって目がギラついてるように思える…。
メイドサマンサ×楓っていいな。かなりいい。
「楓様」
「何」
「愛してます」
「…」
「…愛してます」
「…私は」
「嘘です」
「…」
みたいにサマンサがからかうの。本気なのに。
時に、スミス同盟の皆さんはクリスマスをいかがお過ごしで
眼鏡が透明化して、こっそり餓鬼にプレゼント(餓鬼以外の同盟みんなから)を持って行きます。
和むwww
意外にクリスマスしてんのかな。
ガルシーがミルズからケーキ貰ったりしてな。
「ミルズから貰った。食べてもいいぞ」
「ヒャッホ〜」
コンが大騒ぎしたりなwwwwww
はぁ…………………………………………………
「メリークリスマス」と言ってターゲット撃ち殺すダンを思いついた
あとクリスマス限定仕様のマスク
意外と人いるんじゃねえかwww
>「メリークリスマス」と言ってターゲット撃ち殺すダン
あーありそうありそう
透明化したけど雪が降り積もってバレるケヴィン
・・・と思ったがセンサーレーザーを透過するから雪も平気か
>>705 光を透過させるのと、物質が存在するのはまた別の話ではと、謎スレみたいな話をしてみる。
>>705 おおそれ萌えるな
でも
眼鏡ホモ男子はヘブンスマイルすら通過するから…雪もきっと………
>>707 レーザーは光学的に説明できるけどHSまで通過すんのは謎だよな。
でも「認識されない」のは「いない」のと同義だし、雪とかの無機物はいいんじゃね?
透明化中は攻撃できないのもそこにあるかも。
ならフクシマの雨は?って話だが実際雨に濡れるシーン殆どないし。
何が云いたいかってーと
>>705のケヴィンかわいいよって事だ。しかしその前に寒すぎるよケヴィン服着てよケヴィン
雪乗せケヴィン萌えスレはこちらですか。
透明化中は攻撃出来ないのは
アルビノは視力弱い場合が多いから、サングラス(多分度入り)かけないと見えないから
だと思ってた。
>>709 ホテルマン時代は普通の眼鏡着用だったしケヴィンの目は青いからそこまで弱くはないんじゃない?>視力
そういえば透明人間って自分の目も見えなくなるんだよな…ケヴィンの透明化はHSと一緒で光学迷彩なのか?
もういっそ標的と殺り合うのも日本の命運も師弟対決もハーマンとクンの対立も乙女心トライアングルも雪合戦でケリつけたらいい。石はナシで。
ハーマン卿の対戦車ライフルから雪玉発射
クン・ラン、神の左手
見てる方が寒くなる視覚的精神攻撃その1、ケヴィン(上半身裸)
見てる方が寒くなる視覚的精神攻撃その2、楓(肩出し裸足)
コンのヘッドホンが密かにもこもこ耳あてに変わっている
よろしい続けなさい
リンダとミルズも入れて下さい
>>711 マガジンにつめた時には雪だったのが、
弾丸として発射されるときには氷並みの固さに圧縮されるんですね?大変痛そうです
最初ライフルじゃ無理だと思った瞬間バズーカ持ったハーマン卿が浮かんで「そのキレイな顔を〜」まで繋がって噴いた。
それじゃ死人でちゃうw
ハーマンの隣にはもちろんサマンサもいるよね、きっと。
マスター想いのメイドだからきっと
あけましておめでとー
今年は職人がもっと増えますように。あとghm情報が充実しますように。
あ け ま し て お め で と う ご ざ い ま
もっともっとGHMファンが増殖しますように
あけましておめでとう
ghm年賀状きたー
あけましておめでトラヴィス…はエロパロ板住民は使わんのか
初めて聞いたw
あけましておめでトラヴィスw
ノーモアやった事ないんだけど(つか出来ない)トラヴィスってオタクなんだって?
>>718 本スレとかでやっちゃったからここではやめとこーって感じだよきっと
お正月バージョンのマスクを想像したら
獅子舞かぶったたむけんになった
>>721 せめて紅白カラーリング(アクセントに金)で腰にお飾りくらいにしておあげよ
あとたむけんは地元のTVじゃ普通に服着てるよ
>>722 >あとたむけんは地元のTVじゃ普通に服着てるよ
だから「獅子舞かぶったたむけん」なんじゃない?
マスクは初期のスーツ+マントが個人的に一番好きだな
やはり日系なのでよく似合う楓の振袖姿
着物にあるまじき胸元の開き、リンダ・バーミリオン
着付けもこなすメイドサマンサ
ダルそうに「あけおめー」とか言っちゃう女子大生サマンサ
ガルシーの食卓、おせち(片付かない)
>>719 アニオタでプロレスオタの27歳
ghmの主人公の中では一番アグレッシブでわかりやすい奴だよなー
スーツも着ないし
726 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 22:47:36 ID:YQYqxNHA
保守
トラヴィスとジーンの事考えてたらなんとなく
ジーンと別れる前のトラヴィスがなりたかったのは「ジーンだけのヒーロー」な気がしてきた
そんだけ好きだったからこそ落差で復讐のために殺し屋になったのかと考えると新年早々鬱だぜ…
ちょっとナオミせんせーの微笑みにメロメロにされてくる
ジーンと付き合ってたのって、殺し屋になる前なの?
>>728 未プレイの人間がネタバレOKなスレにくるのは薦められんな…。
まず自分で調べるなりしてから来てくれ。ここは質問スレじゃない。
>>729 1回クリアしたんだけど、両親殺された時の描写が幼い感じだったから記憶曖昧だったんだ。
スレ汚しスマン。
ガルシー×リンダ萌えます。
てかガルシーって唐突に告白しそうだよな。
「結婚してくれ」ってさ。付き合ってもいないのに。
ガルシアンの記憶を引き継いだままエミール覚醒というどぎつい状況下で、リンダしかまともな話し相手がいなくなるエミール(ガルシアン)てシチュが萌える>ガルシーリンダ
ぐだぐたと達観トークを繰り広げて欲しい。
長年連れ添った夫婦みたいな倦怠感漂ってそうけど、それもまたよし
>>732 ガルシー×リンダか。エミールがガルシー引き継ぐのはキッツイがなんかいいな。
ダンと楓の場合もそうだが同盟はいちいち気だるい空気漂うなぁ。だがそれがいい。
>>731 >ガルシー×リンダ
かなり上の方のログを見れば幸せになれるかもしれないぞ
ダン×楓がなんか萌える
大事なところで食い違ってそうだけども
ダン×楓もいいが
コヨーテ×楓の方も好きじゃけえの
何故かダンの場合はほのぼの想像出来ないからさ…
>>736 小ネタでならここで出たのでも十分ほのぼのしているような。
久しぶりにk7まとめのポーズ集動画見たが、タグの「楓の四次元谷間」に迂闊にも噴き出した
楓たんのおっぱいはきっとBくらいだよ!
楓「ボディコン、花の子ルンルン、アベック…」
ダン「もうやめてお願い。」
楓とダンのほのぼのが想像出来ない。
花の子ルンルンで笑ったwww
確かにその世代だよね、中身は。
コヨ楓はだんだん距離が近付いてく感じだといいなー
楓の心を持ち前の明るさで開かせるコヨーテ。
どっちがヒロインかわからなくなるけど
どっちがヒロインってヲイwww
確かに性格的にはコヨーテが天然キャラのヒロインっぽい…のか?
個人的にはコヨーテの性格が一番わかんないんだぜ。
没デモでHSに下半身吹っ飛ばされた女性安楽死させたり、
ウルメイダがステイシーのライブ会場爆破して関係ない人間巻き込んだ事に怒ったりしてるが…
あ、だから「小悪党」なのかな。小悪党にしかなれないって意味で。
「自分から首突っ込んだ奴はどうなっても自業自得だけど、女子供や関係ない人間を巻き込むのは許せなかったり。
なんだかんだ言っても盗人だし使ってる弾丸凶悪だから何かしら二面性はある気もするけど。
個人的に「方言喋り=人情家」っていう方程式補正が強くてなんか掴めないんだよな…。
コヨーテがヒロインと聴くとどうしても某恋は見た目勝負なアレを思い出してしまってだな…なんかあんま違和感無くて困るんだぜ。
振り向いたらOK!!なんですねわかります
問題は楓が振り向くかどうかだけど
とんでもなく身内意識が強いとかで説明付きそうな気がするな>盗人の凶暴性&人情の両立
身内とか一度自分の懐に入れた相手にはとことん甘くなるがそれ以外に対してはとことん容赦ない
その延長で相手が利用できるかできないか、自分より強いか弱いかで態度を変えるってのもありっちゃありな気がする
先週成人式だった訳だが、楓も日系コミュニティの中で晴れの日に振袖とか着たりしたのかな
それともフツーにドレス姿だったのか
744 :
742:2009/01/17(土) 17:46:42 ID:NM3xtzTp
ごめん、なんか喋りすぎた。流してくれ。
OKOKいいじゃないかキャラ語りだって。
ていうかコヨーテ広島の人どころか日本人でもないよね
これは言っちゃいけない?
プエルトリカンだから、メキシコ訛りの英語とかの意味で広島弁なんだろうなあと思ってた。
アメコミ版はメキシコ訛りだよね。
来日経験があるとか広島ヤクザの友達がいるとかでも構わない。
広島弁は訛り英語の表現だと解釈していた
51上手いこと考えたもんだと感心した
748 :
742:2009/01/18(日) 15:25:57 ID:E1XL9kbV
「広島弁=メキシコ訛り」ってのは自分も考えてた。
けど、結局テキストは日本語だから自分で書こうとすると「方言喋り=人情家」っていう方程式補正が…
って云う意味ね。わかりにくくてすまんかった。
>>747 カリフォルニア訛りを関西弁で表したケースもどこかであった気がする
なるほどなるほど
何か勉強になって嬉しいw
ghm萌えと教養がいっぺんに身に付くと聞いて飛んできました
ふと思ったけど同盟メンバーって全員WWU世代だっけ?
ぎりぎりそうじゃないのもいる気がする
設定上の年齢が55年当時、いわゆる「享年」ならサマンサ以外全員直撃のはず。
あの世界の歴史は基本的に史実通りらしいが、飛行機廃止して道路作っちゃうあたりかなり変わってると思うw
ネット廃止して鳩飛ばすもんなw
何の前フリもなく唐突に楓たんの頭をわしわしして楓たんの反応を見たい
・反応に困り珍しく狼狽える
・びっくりのあまり硬直。頬が赤い
・迷惑そうに緩く頭を振って手をどかす
・表情変えずにそのまま見上げてくる
さあ選べ。他薦も待ってる
「ファック!何するのよ気持ち悪い」って罵られるに一票
まあ個人的には無言で見上げられたい。
じゃあ、虚ろな瞳で剃刀握り締めるに1票
見上げてくるに一票。
しばらくそのままでいると、少し首を傾げて、
「…楽しい?」
と問われるおまけつき
楓はゲーム中のセリフだけ聞くとけっこうS気がある
Shit!だのFuck it!だの
腫瘍撃ち抜いたときのセリフも日本語訳だと「痛いでしょう?」だし
セリフがああなのに気だるそうな憂鬱スパイラルなところがイイのだが
おもむろに腕を取られた後脚払いで転ばされてる間に背後を取られ、
チョークスリーパーで落とされるに一票。
つーか楓たん、お兄やん含む家族とはどんな感じだったのやら
仮にお兄やんによく頭撫でられてたんならトラウマ化してて嫌がったりするだろうし、
あんまり構われなかったんならスキンシップに縁がなくて云々。
>>759 女は魔性なのでその程度のギャップは一つの精神の中に持ち合わせてて当然だってばっちゃが云ってた
あ〜ん楓たんとチュッチュしたいよ〜(‐ε‐)
私男だけど
なんか吹いた
問題ないじゃないかwww
唐突にすいません。保守代わりと言ってはなんだがネタ投下
ほぼ会話文形式+全然エロでない+広島弁が申し訳ない
これ含めて4レス分です。よろしくお願いします。
ある晴れた日のことだった。
コヨーテが銃の手入れをしていると、コンがデンジャラスなスピードで彼の元に駆けてきた。
「あ、コヨーテここにいた!なー聞いて聞いて」
「何じゃ騒々しい」
「俺、凄いこと思いついちゃった」
「お前がそういう顔して何か言うときは、大抵ロクでもねェことじゃけんのう」
「いいから聞いてってば」
「分かった分かった。何を思いついたって?」
「狙撃メインの仕事を、迅速に、安全に、確実に、終わらせる作戦!名付けて――」
「名付けんでもいい」
「ええー」
「早よう中身を言え、中身を。……大体、狙撃なんてお前の管轄外じゃねえんか。
それともチャカにスコープでもつけるのか?」
「つけないよ。重くなるし格好悪い」
「じゃあ何じゃ。さっさと言え」
「すぐ怒るなよなー……まあいいや。あのさ、俺って銃のリロード速いじゃん」
「まあな。俺の方が速ぇけどな」
「うるさいなあ。でさ、楓はリロード遅いじゃん。すげードンくさい」
「……まあな」
「でもって、楓ってたまにリロードしてる最中に殺られることがあるよね」
「たまにな」
「つまり、『楓の狙撃の腕』プラス『俺のリロードの速さ』イコール『迅速安全確実な仕事』になるんだよ」
「……ハァ?」
コヨーテは眉を顰めたが、コンは気にも留めずご機嫌な様子で話を続ける。
「補い合いだよ、補い合い。助け合い。ギブアンドテイク」
「悪い。何が言いたいのかさっぱりわからん」
「だからさ、楓が撃って俺がリロードするんだ。そしたら楓もすぐ次撃てるし、安全だろ?」
「……お前が楓の横にくっついて?」
「そう」
「楓が撃って弾がきれたらお前にチャカを渡す?」
「そうそう」
「お前が素早く弾込めて返して、楓がまた撃つ?」
「そうそうそう」
「ロクでもねぇ……」
「えー。なんだよ、コヨーテまで」
「他人のチャカをそんなに簡単に扱えるかボケ」
「俺が楓の銃の構造を覚えるよ。練習する。マスクも『何事も日頃の練習が大切なんだ』って言ってたし」
「それはプロレス技の話じゃ……いや、そんなことはええんじゃ。とにかく、そんなに急いで弾込める必要あるか?
近付いてきた野郎には蹴り入れよるし、ああ見えて余裕があるんじゃろ。寧ろテンポが狂って危ねぇ」
「でもさぁ……」
「そもそも、横にくっついてるんだったら、楓が弾込めてる間にお前が援護で撃ちゃあええんじゃねえんか」
コヨーテの言葉にコンは数秒間きょとんとしてから、パチンと指を鳴らした。
「……。あ、そっか」
「納得しよった……」
「あーそうだよね。俺が援護すればいいんだ。さっすがコヨーテ、冴えてる冴えてる」
「あのなァ」
「ダンには鼻で笑われて終わりだった」
「あの野郎にも話したのか」
「うん。丁度ダンと一緒に行った仕事先で思いついたから。言わなきゃよかったよ」
「お前なあ……」
「よし、じゃあ今度楓が仕事行くときはついていこう」
「おいおい、本気か?」
「本気だよ。だって楓が死ぬの嫌じゃん。ガルシアンがいれば大丈夫だけどさ」
「……」
「でも、楓の悲鳴を聴くの嫌なんだよね」
「……」
「もちろん他の皆も同じだけど」
「……俺はお前に心配されるほどヤワじゃないけん」
「うん、コヨーテもダンもしぶといから大丈夫だよね」
「あっさり言うな。そこでその一括りもやめろ」
「マスクはヒーローだから絶対大丈夫だし、ケヴィンも大丈夫だよね多分」
「本当に俺らの心配しとるんかお前」
コヨーテは半分脱力しながら訊ねたのだが、コンはそれには答えないまま――聞こえていない筈はないのだが――
やる気十分な様子でガルシアンの元へ今後の仕事の予定を聞きに走り去ってしまった。
(まあ、ええか。楓のことじゃ。どうせけんもほろろに断るに決まっとる)
そう思い至ってコヨーテはコンを放っておくことにした。
しかし後日、なにがどう捻じ曲がったのかコンが楓と一日デートすることになり、彼は慌てることになる。
以上です。失礼しました
>>767 乙!コンの突拍子もない発想が実に餓鬼らしくていいなw
可愛いw和んだよ〜乙!
せっかくだから俺はこのスレを保守するぜ
コン×ってなんか新境地
いい。マスターいいです。凄くいいです。
コン×ジュリアとか、ネタだけだったけどコン×サマンサとか
で、今回のコン×楓…
つまりコンは年上キラーだったんだよ!
な、なんだってー(r
しかしリンダとラブは鉄壁の守りで無理くさい気もするが…
>>767GJ! コン可愛いよコン
棚からぼたもちなところも微笑ましくてよかったw
周りは年上ばかりだもんな
男女含めて最年少・・・と思ったがそうでもないか?
コンとスージーとケスだと、ケスが最年少?
>>774 ケスは11歳くらい?ギリギリ小学生っぽい
所でghmのファンアートは一体どうすれば見つかるんだ…orz
てっとり早いのが好みならここのログから飛べる海外のサイトとか、
Pixivで検索したら?絵師には迷惑かけちゃだめだけど。
保守
>>775 「ghm イラスト」とかで適当にググれば?
あとは
>>776か
確かpixivにノーモアのイラストレーター自らノーモアのイラスト投下してたはず
生きていた頃のスージーやケスを
スミス同盟の誰が殺ったのかを想像すると
いろいろ妄想が膨らむ 気がする
スージー(生前)の全身像は想像しにくい
なんかもう生首イメージで固定というか
スージー=サマンサと一瞬思った俺ガイル
全く違うんですけどね
うん、顔が似てるからかな
俺もサマンサの私服想像したら例のタンクトップになった
サマンサじゃねースージーだ…
名前までごっちゃになるとは
785 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 19:14:50 ID:vixmhJUa
yt
バレンタイン前に保守だぜ
さてバレンタインですが
楓たんはみんなにあげる予定が無いように見える。
「うっとおしいわ」
とか言いながら街を歩くが、ついつい可愛くラッピングされたチョコに目がいく。
溜め息混じりの(分かったわよ)台詞にみんなは狂気乱舞。
(やったぁ!俺ハンサムマン型のヤツがイイ!)
(ウィスキーボンボンじゃなきゃ食べないぜ)
(楓から貰えるなら何でも嬉しいけぇ…)
「うっとおしいわ…」
楓たん、ちょっとウンザリしながらも微笑混じりの台詞が出るんだ。
(たまには)
では世の男性諸君、ハッピーバレンタイン。
ていうか本当は女の子が貰うんだっけ、チョコ。
バレンタインといえばあれだ
綺麗にラッピングされた箱を開けたら
『ごきげんよう
スミスさん(´−`)ノ』
>>788 口にくわえてるのはドロドロになった
チョコレートですね。分かります
男性陣はチョコの数張り合ったりするんかな
コンはとりあえず登場した女全員から貰ってる気がする
そんで「やりー 俺が一番!」みたいな
でも実はマスクが一番多いんだけどコンのために黙ってる的な
妄想し始めたら止まらないそんなハッピーバレンタイン
ほしゅしゅー
ダブルタップ保守
トリコやヤヨイからチョコレートをもらって内心ウハウハのモンド
しかしそれはホワイトデー三倍返しへの巧妙な罠だった
トリコ「救世主様なんだから、世界の半分くらいは固いよね」
トリコ「ホワイトデーに、モンド様が颯爽とクルーザーの舳先に乗って現れるの。
そして私を船に乗せ、夕暮れに輝く海を前にこう囁くのよ…
『トリコ、この世界の半分を君にあげよう』
『じゃあモンド様、残りの半分は?』
『もちろん俺のさ。
君と俺がいなければ、世界は成り立たない。
二つで一つ、まるで俺たちそのものじゃないか』
『モンド様…』
『トリコ…君は俺のすべてだ』
『そして私もあなたのすべてなのね…』
そして二人は……。
あぁん、モンド様ったら!優しくしてくれなきゃいやー!」
テツ「さーておチャカはどこにしまったかな」
モンド「ぶぇぇっくしょい!
…くそ、風邪か?寒気がする。
やれやれ、ロスパス島が懐かしい…」
お久しぶり保守
ネタと三倍返し狙いが半々くらいでジャブローに渡すクロさん
そのクロさんから気合いの入ったのもらってるくせに妙に上の空のスミオ
スルーするかに見せかけてごく自然にさらりと贈るハチスカとしれっと受け取るモリカワ
逆チョコの名目でゴディバみたいなブランドものをJKに撒くナカテガワ
ホットチョコレート(カカオ多め)をリクエストにコッシーをパシらすレミーとチルコ
差出人「亀男」の宅配チョコを開封して一口食べ、何となく笑うエリカ
797 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 22:32:35 ID:QNMXVLnE
たまにはあげ
>>796 ハチスカとモリカワに萌えた
雛祭りの妄想してて、雛人形によくある首ポロをスージーで想像してニヤけた
末期だろうか俺
構わん、続けなさい
もう思いつかねw
だれか脳みそ貸してくれ
>>800 サマンサと楓だけでキャッキャしてて男どもが雛あられ食いつつ負け犬の風情で遠巻きから見守ってるよ!
5月に挽回しようと思っても
「一体誰が小豆から柏からそろえて柏餅作ったと思ってるの?」って二人から云われるよ!
あとコンは間違いなく鯉のぼりのポールに登って皆をハラハラさせるよ!
ごめん自重する
ちょ、コンが無邪気すぐるwww
雛祭り終わったのに雛祭りの妄想が楽しい、困った
カーティスとか剥製に着物着せて五人囃子とか並べてたらどーしよう萌える
お雛様はアヤメで男の方はもちろんカーt(自重
>>803 流石変態カー君だぜ!しびれる憧れるぅ!!(うろ覚え)
だが保守る
気が付けばホワイトデーが近いな保守
確かに!
ひな祭りの妄想してる場合じゃなかったorz
ダンとかは絶対返さないだろうけどコヨとマスクはきちんと返しそう
ケビンは返してもらう側
ホワイトデーが近いので小ネタをひとつ。
ねえ、今日が何の日か知ってる…?知ってる訳無いか。
ホワイトデイっていうのよ。…そう、先月と対の日。
何でホワイトデイって言うのかって?…知らないわよそんなの。
でね、その日はバレンタインに貰ったお返しをする日。
女の子は待ってるわ。三倍返しで。
割に合わない?そんなものよ人生なんて。
莫迦莫迦しいと目を伏せないで。…待ってるから。
キャンディよりも甘くて、マシマロよりも不確かな
貴方の愛を。
後日、コンがクッキーを持ってきました。
ませがきなコン×楓ありがとうございます
コン素直に受け取りすぎだw
でもいい
なんか物凄い勢いで和んだ
おつサンキューw
保守しますよ
過ぎてから言うのもなんだけど同盟には義理チョコのお返しに下着を贈って
楓にFuck it!される間の悪い奴はいないんだろうかw
蹴られるのは盗人が鉄板だろうけど顔色変えず平然と贈る暴君もそれはそれで美味しい気がする
ところでプロレスラーには入場曲が付き物だがマスクは自分のテーマ曲とか決めてるのかな
銃の「Dream All Day」が順当そうだけどCD借りてきてあれでもないこれでもないと悩んでたら可愛いかもしれないなw
ダンが楓に下着を贈ってなぜかコヨがF*ck it!されてればいいよ
悪のり御免、病院いけ俺
マスクの入場曲ネタなまら萌えたww
可愛いすぎんだろマスクwww
保守〜
どっかにもみあげイケメン(だがドS)いないかな〜
保守
どっかにバンダナを目の下まで巻いた可愛い盲目少年は落ちてないだろうか
うーん職人さんいないな〜保守
こんだけ腐女子が居ればね…
そもそもこのスレ腐女子が暴走してたてたし
途中までやたら1ですがと主張しながら出てきたり
誤爆スレで愚痴いったりしてた典型的女子
書き手が腐女子かなんてどうでもいい
エロいかエロくないか・面白いか面白くないかが全てだろ
シルバーは可能・FSRは常夏だから除外としてkiller7やNHMで花見ネタは成立するんだろうか
十中八九無理だろうがバラ科サクラ属の植物なんて溢れてるし
アーモンドやスモモ・プラム系が咲いてるところなら普通に見られそうだ
腐女子が立てたから、腐女子アピールも
腐臭い会話もOK☆ですよ。
煽られただけでこの反応…くやしいっ…!
でも…反応しちゃう!(ビクッ ビクッ
〜はっ!!!グリーンリーブスが聴こえる…!!
話割ってすまんが、ひとまず聞いてほしい。
さっきひっさびさにkiller7をプレイしてたんだが、ちょっとした恐怖体験をしてしまった。
つかバグ話?
機種はPS2でステージは「天使」
まず1つは
蝋燭の謎解きを終えて部屋を出るとモザイクのロード画面になるだろ?
普通ここはドアの閉まる音がするはずなんだけど、なぜかHSの笑い声が聞こえた。
んで2つ目
本棚の部屋のひび割れの向こうにいる鳩書簡を読み終わった後のモザイクロードの時、さっきとは違う笑い声がまた聞こえた。
しかもこの2つの笑い声、どちらもHSの笑い声なんだけど、ゲーム中で聞かない笑い声だったんだよ。
3つ目
楓さんにリスカやってもらう部屋あるだろ?
その時コンで部屋に入って楓さんに交代したんだけど、コンの時だけ聞こえるひび割れの音がずーっと鳴り止まなかった。
後の、恐怖のマラソンマンスマイル戦でやっと鳴り止んだけどかーなーり耳障りだったorz
その後はとくに無かったけど、落日に進む気力はすっかり喪失。
明るい内にでもやろう。
くだらない話を長々とスマソ
でも深夜に部屋で一人でプレイしてた本人は飲んでた午後ティー(減糖ミルク)絨毯にぶちまけるくらい怖かったんだ…手が乳臭い…
もう無いと思うけど、また何かあったら追って報告します。
>>825 「楓」と「手が乳臭い」の単語しか頭に入らなくて一瞬何をしたのかと。
827 :
#:2009/04/02(木) 22:54:13 ID:Vae2VFXK
825だ。
826
ちょw俺が何をしたとww
今さっき「雲男」終わった。「落日」は何も起こらず終わり、ウルメイダも無事に殺り、よっしゃ何も無かった!って安心した矢先、再び笑い声が聞こえた。
セーブ画面に切り替わる瞬間に。
その声がゲーム中で聞く声ならバグで済むんだけど、何故かゲーム中に聞かない笑い声ばっかなんだよ。
しかもバグで甲高くなってたり低くなってたりしてる訳じゃなくて、笑い声そのものが明らかに違う。
たんたんと書いてるけど本人は今かなりガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル
おかんの「お風呂ー!」の声にビクついて右肘に青あざが出来たよ。
テヘ(*⌒▽⌒*)
追って報告します。
すまん…燃料投下ありがたいが、続きはゲサロのkiller7スレで報告してくれ…
ここではスレ違い…
言われてみればそうだよなorz
正直スマンかった…(´Д`;
保守る
時期が時期なので、ナツメとかヒメガミのサクラちゃん話が読みとうございます
同盟やら凶犯課の花見もいいなあ
832 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:08:36 ID:2/O9G0TK
ヒメガミサクラって事は、ここトワイライトも入るのか。
トワ三人娘で桜見る機会ってあったっけどうだっけ。
ふと思ったがミシg…いや、なんでもない。
あげちゃったのでさげ
な
同盟は宴会芸には不自由しなさそうだよな
酔いつぶれて、桜舞う中青
白い頬がほんのり赤くなった楓ちんを想像して萌えた。
>>835 金魚を飲んだりゴム手袋に顔を突っ込んだりするアレだな。
酔った楓ちんを誰が運ぶかでダンとコヨーテが影で牽制しあってる間に、
何の気なしにマスクがひょいと抱えて「軽いなあ」と言いつつ皆すたすた帰る映像を受信し なんだこれ
誰かkiller7で男女作ってくんねーかなー
そういうのは最初に言った人がやるもんだよ!
保守ー
ヤバい、マスクと楓の組み合わせにハマりそうだ
CPでもいいけどなんとなく仲良しな感じ
そーいえば、Killer7で大人ってこの二人だけな気がするのは俺だけかなぁ
ダンはどっか大人気ない感じするし…
楓は大人っつーより全体的に冷めてる感じがするなー
ダンはボツになった邂逅の方が大人っぽいかも
ダンは自分の事棚に上げてコヨーテを若僧扱いしてそう。
>>839 没設定だと楓はマスクを嫌ってる
顔に傷を負っても前向きに生きてるから
そういう没設定まとめてほしいな
>>844 killer7まとめサイト行けばなんぼかあるよ
まああくまで没設定だから本編と食い合わないのもいくらかあるし、取捨選択はいるな
ええいノーモアDSの続報はまだか
トレイラーで出てきた蜘蛛の脚みたいなのしょったおねーちゃんが気になる
保守
保守ー
なんでもいいから餓鬼が出てる作品が読みたいとか言ってみる
保守
激しくベッドのスプリングが軋む。
カーテン越しに映る二つの影。
クラシックが聴こえる。そして小さな小さな喘ぎ声も。
いきなりで悪いがカー君×アヤメって有りだよな?な、誰か言ってくれよ、な!?
アリだよなー>カー君×アヤメ
まだ少女だった頃に抱いてくれたのが忘れられなくてでも成長したら見向きもされなくなって
何とかカー君に振り向いてもらおうとヘッドマスターニートガールするんだよきっと
強引にアヤメから襲うのもアリだがそれだと「どうしてエレクチオンしないのよーッ!」的展開になりそうだから困る
なんかカーティスは少女相手でしかも剥製とかマニアックだからアヤメから誘ってきたらマグロになると思う
以下ちょっと女×男気味、しかも後ろを掘る話題もあるので下げ
勢いで男に乗る楓とサマンサ想像したら萌えた
女子大生サマンサは公式であるけどメイドサマンサが敬語であくまで丁寧な口調貫きつつ
硬さが足りないとか言って乗った相手の前立腺(得物が銃なら銃身)で責めててもいいんじゃないかと思う
銃の場合「いつもしてもらってる立場ですが、自分がする方になった気分はいかがです?」とか言葉責めしつつ銃フェラもアリで
相手はコンかマスクだと萌える…でもよく考えたらサマンサが仕えてるのってハーマンだけだったっけか?
楓はあれだ、淡々と表情に出さずに攻めていく(しかも場合によっちゃミザルもいる)から抵抗しづらくなりそう
キバクララマツケンで積もり積もった男性不信が爆発して、乗った相手に自分がされた人間ダーツ再現してるといい
リスカ用の刃物や銃を相手の腹〜下腹部に付きつけて浅く切ったりしながら騎乗位でサマンサばりにくねってるといい
盗人ならなすすべもなく下になりそうだが暴君ならそれでも最後には主導権握りそうだけどな
ダンは中二病患者。
コヨーテは町のチンピラ。
消去法でいくとマツケンが一番まともだよ。
マツケン×楓もなかなか…
ちょwマツカエww
カーキュン×アヤメはアリアリ
なんかこの二人は公式なニオイがする気がする
アヤメはカーティスの事カーキュンって呼んでるらしいし
保管庫が欲しいです。
誰か作って。
アヤメはやっぱり殺し屋教育で半ば洗脳みたいな状態だったのかね
保守ー
まとめサイトではアヤメたんはカーティスの考え方に心酔してたんじゃないかなとかなんとか
そーいえばkiller7って誕生日設定ないよね?
ガルシアンぐらいしか
最近こいつは何月何日っぽいとか妄想するのにハマってるんだけど、コンが5月10日(俺誕)っぽいなーとか1人で萌えてた
誰か祝ってくr(殴
独り言投下してスマソ…orz
>>859 ひとりで萌えるなw
おめでとうスミス(´ー`)ノシ
>>859 おめでとうだなんて思ってないんだから!
ケヴィンは4月4日(オカマの日)
コヨーテは8月(夏っぽいのと、ヘタレっぽいから乙女座)
ダンはクリスマスとか正月とか、めでたそうな日だと似合わなくて良いなあと思っている。
860
861
おぉ!
ぶっちゃけスルーされるかと思ってたべ
おまいら…(うД`)゚。
楓さんはなんか全て偶数な気がする。
2月28日あたり。
ダンはクリスマスであってほしいなぁー
んで、コヨに馬鹿にされてキレて殺っちゃう的なね。
結局コヨは毎年クリスマスを紙袋の中で過ごす事になるんd
独り言が止まらね^p^
保守
誕生日と言えば付き合ってた当時のトラヴィスとジーンの誕生日が気になる
フツーのカップルらしくデートしてトラヴィスがひたすらデレデレかつ有頂天で
そんなトラヴィスを表では祝いつつ幼少時代を思い出して陰惨な気分になりながらも
喜んでる相手に満更でもない気分になってきてるジーンが目に浮かぶなあ
ヘンリー夫妻だといつものようにシルヴィアの豪遊に振り回される旦那、な気がする
Dr.ピースとシノブの誕生日祝いを想像して悲しくなってきたのは秘密だぜ!
保守ー。
トラヴィスはなんとなく10月10日な気がする
ほしゅ
コヨーテ×楓はアリです!保守
自分はコヨーテ→→→楓が好きだな。
年下相手に空回ってテンパッて墓穴掘って
そんなコヨーテを呆れ顔で見る楓萌え。
飽きれ顔で見つつ実はまんざらでもないに一票
自転車二人乗りで海岸沿いを飛ばしてるイメージ>コヨーテと楓
すごいミスマッチなくせに微笑ましい
>>869 一瞬で二人乗り用自転車(サドルやペダルが二人分ついてるやつ)に乗って
立ち漕ぎの勢いで全力疾走する二人が思い浮かんで消えていったが
冷静に考えてれば、コヨーテが漕いで楓が後ろ(横座り)だよな
二人乗り立ち漕ぎ吹いたwwwww
アホwww
その後ろをダンが三輪車(立ち漕ぎ)で追ってくる
その後ろには一輪車を華麗に乗り回すガルシーが
その後ろに、マスクに肩車&全力疾走させるコン
ケヴィンはセグウェイで最後尾
そんな人格達の横をなにくわぬ顔でハーマン卿が車椅子で通過
ダンご立腹
>>874-878 そんなお前らに乾杯
そのノリの良さはなんなんだw
NMHDS版シルヴィアがMGS3のエヴァに見えてしまって性欲を持て余す
二刀流はアレか、二穴挿しをしろとのサンダー龍の教えなのか
ほしゅ
そーいえばコヨカエの話はどこへ行ったww
もうすぐ69の日だー!
明日だけつ69の日ってなんだい
killer7が発売された日だよ
もう何年?4年?
いまさらになってkiller7やって、ネットであれこれ見てるうちに
このスレにたどりついた。
ここじゃダンと楓というのができあがってるみたいだけど、
個人的にはアヤメとダンという妄想がある・・・
こんな感じで
アヤメ「おにいちゃん♪」
ダン 「お、おにいちゃん!?」
アヤメ「うん!だっておにいちゃんは昔、カー君のもとで修行してたんでしょ?
だから、おにいちゃんはアヤメからみたら兄弟子なるわけだから・・・
おにいちゃん!」
ダンのセリフは思いつきませんでした。
長文失礼しました・・・・。
アヤメ戦二回目はダンでやったけど
アヤメが泣き笑いで「お兄ちゃんがいるからカー君が私だけを見てくれないのよぉぉっ!」ってマシンガン乱射してるのを見てダンが複雑な気持ちになる、みたいなのを妄想して戦ってた
ダン「こいつもあのジジィの被害者か…。
……ふん、どいつもこいつもバカばっかりだ
(俺もだけどな)」
こんな感じで
なんという不覚
見事に萌えた
いいなあ、アヤメ×ダン
全く想像したことなかったから新鮮でイイ(・∀・)
ロックの日!
69の日だー!!!
誰か作品書いt(略)
皆さん69の日ですよ
という事で素晴らしい心意気を持った有志(自分じゃないよ)から皆にプレゼントだ!
以下はアク禁で書き込めなかったご本人からのメッセージだよ!
ごめんねせっかくのロックの日なのに文章じゃなくてごめんね
希望者もいたみたいだし、保管庫暫定ながら作ったのでアド置いとく。
つ
ttp://ghmerpr.web.fc2.com/ 投下少ないと思いきや小ネタ抜いて13本もあって苦労したぜおまえら愛してる。
現在永久規制中なので、修正とか「保管庫から抜いて」とか、確実に答えて欲しい質問はメールでお願いします。
あと独自に改行してる人は直した方がいいのかな。
大きな崩れもなかったからとりあえずそのままだけど。作者さん希望があれば教えてください。
敬礼してもし足りないねこれは
うわぁあああ保管庫キタぁああああ!!!!!
+
⊂⌒)_ + _(⌒つ+
\\_ 二_ \\
 ̄\ \― +/ ノ
+ ニニ-\ ⌒Y⌒ /―
_ 丶- ノ_ +
+ ―〉  ̄ノ三 ̄
ニ-/⌒/ / 二/⌒i_
 ̄ / i/ ノ( / ィ|+
/ /丶_ _/||_
_彡_ノ ( ) 〈_ミ
+  ̄ ∨~∨ ̄
ざぁーっと作品読んできたけどどれも神で泣けるね。
最高な69の日だよ…
これからもkiller7(つかghm作品)愛でていこうぜ
おめでとうkiller7
そしておまいら愛してる
保管庫ギター!!!!!!
ありがとう、ありがとうー!ありがとう!!!
保管庫だあああー!!!(;∀;)
中の人ありがとう!愛してる!!
>>890 見て来た。GJすぎる
雑談も拾って収録してあることに感動した
雑談読んでて吹いて食ってたカップヌードルが鼻の方に行って30分くらいフガフガしてた俺が通りますよ
あれでまだ序の口だと…?
頑張れkwkmさん愛してる
保管庫マジ乙ー
雑談がきれいにまとめてある&充実してて楽しい。
少し前に出た、コヨカエ2人乗り自転車の話も載るんだろうか
唐突にアヤメ×ダン
「おにいちゃん」
「………」
「おにいちゃんったら!」
「………その呼び方はやめろと言ったはずだが」
「えー、おにいちゃんはおにいちゃんだもん…」
「………」
「ねえ…おにいちゃん…アヤメね…お願いがあるんだ…(ウルウル)」
「〜〜〜ッ、カーティスにでも頼んでろこの馬鹿!!!」
なあ普段のアヤメってあの被りもんつけてないよな?
おかしいんだ、何故か自動脳内変換のおかげでつけてる設定で書いちゃったんだこれ
書いてて意味分からんくなって来たぜ…
アヤメはずっとお面でいいんじゃね?
むしろお面が顔
いや、顔がお面?ん?
ん?
お面は顔の一部です!
被り物している場合、表情はずっと一定なんだよな?
ムービー見ていて口パクもまばたきもしてないのが気になってたんだが。
ムービーといえば、登場シーンで日本語で決め台詞を言っているアヤメだけど、
日系人の楓や日本語をしゃべってるシーンのあるガルシアンはともかくとして、
ほかのメンバーは何言ってるか理解してるのかな?
とりあえず、意味がわからずポカンと立ちつくす暴君の姿が思い浮かんだのだが。
現在管理人のPCがウイルス感染している可能性が濃厚です。
まとめサイトは現時点で感染はしておりませんが、
しばらくはまとめに対して何のアクションも取れないことをご了承ください。
現在PCからの接続は遮断、FTP削除などの手段を取っています。
この度は皆さんを不安にさせる事、大変申し訳なく思っております。
GJ
どんまい…
>>902 ガルシー日本語喋ってたっけ?
どうも、まとめの中の人です。相変わらず規制中なので代行してもらってます。
ウイルスの件ですが、幸い大事には至りませんでした。ご心配をお掛けしました。
>>902 カー君的には「力いっぱい馬鹿にされている」というのが伝われば
言語はどうでもよかったんじゃないかな。 お面被ってるとかなり視界制限されるわけだし。
むしろあれは言葉わかんないと、余計おちょくられてる感があると思う。
909 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:08:39 ID:+BBmAfVd
☆
乙カレー様です(`ω´ゞ
保守
住人戻ってこい…
保守ついでに
明日から児童ポルノ販売規制が始まる訳ですが
法案が通ってもしかすると「killer7持ってる人は全員タイーホ」なんて事になりかねない、らしい
ttp://www28.atwiki.jp/erogekisei/ (エロゲ販売規制問題まとめwiki)
トラヴィスが実際いたらビショップ共々反対しそうだなーと思いつつ貼っときます
とうとう今日だな…
ノーモア2は大丈夫なのか…
>>902 今頃思い出したんだが、マスクが日本語喋れた気がする。
えっマスク喋ったっけ、ジャパニーズ
ゲーム中には喋ってなかったと思うけど、来日はしてるな
エル・ムーンライトだっけ
ほしゅ
保守ついでにネタ投下
アヤメ 「おにいちゃん!」
ダン 「〜〜おい、コラ!寄るな、抱きつくな!」
アヤメ 「おにいちゃん、遊ぼうよ!」
ダン 「お前と遊んでなどいられるか」
――――…………
ダン 「?」
コン 「ひー!もう限界!あのダンがタジタジになるのだけでもおかしいのに・・・(笑)」
コヨーテ「コン、笑いすぎじゃて。まぁ、これで楓がワシに振り向いて…」
楓 「キーっ!なにあの小娘!妹って言ってダンに近づくなんて!あとで見てなさい!」
コヨーテ「・・・か、楓?」
ダン 「……なぁ、遊ぶのだったら射撃なんてどうだ?ちょうどいい的があるしなぁ!
(3人に向けて魔弾乱射)」
アヤメ 「わーい!(3人に向けてマシンガン乱射)」
楓に「おにいちゃん」と呼ばせようかと思ったがなんか変なのでやめた。
ちょっとドロドロ気味なほうが面白いかと。
アヤメが被り物してるかどうかなんてもうどうでもいいやー…
楓さんが壊れてる件www
全く関係ない話になるんだけど、ダンの中の人って結構色んなゲームに出てるんだね。
今の所知ってるのは
VIEWTIFUL JOE 2 と
生物災害4のサドラー と
BASARAの誰か。
あとシュレック(ゲーム)も聞いた事あるような無いような…嘘かも知れん。
あ、VIEWTIFUL2はビック・ジョン軍曹ね。
ぶっちゃけこの中ではVIEWTIFUL2しか持ってないんだけど、軍曹は吹いた。
盛大にマヌケキャラで、これダンが言ってるのかと思うと腹筋崩壊必須。
そして出番が多くてウザイ。
もっと出ろ。
向こうでは有名な声優さんなんかな?
これ知った時、VIEWTIFUL2やって爆笑してるコンが浮かんで消えたんだが。
ダンの声の人は本業の声優っぽいな
コヨーテの声の人はSAWに出てた
SAWスレでゴージャス松野扱いされてて吹いたが
違ってたら申し訳ないけど
ミルズの中の人って、ベヨネッタのトレイラーで
ベヨネッタに胸倉を掴まれてた
太っちょグラサンと同じ人だよね?
920です書き忘れ。
killer7のカサイはノーモアのトラヴィスだよ。
そうなんだ!色んな情報聞けて嬉しいよ!ありがとうっっっ
マスクとかコン辺りの情報が無いんだよー…
だから知ってる情報あったらおせーて
IMDbに載ってなかったっけ
すまん、IMDbってなんぞ??
928
うわぁすげぇ感激
やっぱ携帯から動画は見れそうにないけど、情報はしっかり見れたよ
鼻血出そう
動画は今度友達ん家でPC借りて隙をついてみてみる
楓さんの中の人は金髪だったんだね…
しまった昨日は七夕だったんだな…逃しちまった
とりあえず楓さんと星形のミルク寒天浮かべたフルーツポンチ食べたい。
みんなの願い事ってなんだろなw
フルーツポンチと聞いて
「同盟には日系がいないから「フルーツポンチを逆さに読んで」とニヤニヤする奴はいないから大丈夫だな」
とか考えた自分カオス
小学生wwwww
なんかそのネタ聞いて、トラヴィスが女性キャラに「逆さに読んで」とセクハラしてるのが浮かんだんだが
でもシルヴィアはひっかからなそう
もしくは意味を知ってて堂々と言うとか
そして逆に照れるトラヴィスを受信しt何これ
ほしゅ
保守
保守ー
誰かネタプリーズ
チヅルさんが仕事中にも関わらずいきなり「中に出して」と言うのでびっくりしながらも内心wktkのモリカワさん
しかしよく聞いてみたら「テツさんがこの書類『ナカに出せ』って」みたいな趣旨の言葉で顔には出さないが内心がっかりのモリカワさん
下wネwタwww
モリカワはけっこう下ネタ言ってた気がするがw
ノーモア2のシノブがえろすぎる保守
スミス同盟って仕事無い間暇そうだし使い込まれたモノポリーとかありそうかもと考えていて、
気付けば何故かダンとコヨーテとコンと楓で卓を囲んでいた件
即座に角ビルのアレを想像してしまった件
ガルシーもマスクもボタン連打が追いつかなくて泣きそうになってるといい
暇だからみんなトランプとかで遊びそうだよね
ポーカー・バカラ・ブラックジャック・ウノもブリッジや七並べや大富豪までできるし最高だ
金欠の時にカジノに行ってスロットで稼いでくるダンやコヨーテもありだと思う
スロット負けた八つ当たりで、ダンに殺られるコヨーテがナチュラルに浮かんだ
兄貴の部屋にノーモアヒーローズあったからやってみたいんだけど
wiiってデータ一つしか記録できないの?
起動したら兄貴のデータが普通に始まっちゃってタイトルとかの戻り方わからないからそのまま消しちゃった
945 :
944:2009/07/23(木) 23:43:48 ID:81SrP03c
すみません、いつも夜中にしか帰ってこない兄貴がさっき帰ってきたので
直接やり方聞けました
スレ汚し失礼しました
ダンが盛大にイラついていたり
コヨーテが哭きの竜の台詞を真似ていたり
楓がポンばっかりしていたり
コンが有り得ない役で1禾予1338亥6795京5888兆7148億5128万7100点とかありえない点になってたのは
どうやら俺の脳内だけだったらしい
そしてゲームでもやっぱり拭えないサマンサ最強説
負かした男衆にクリーニング取りに行かせたり掃除させたりしてそうである
コンwwww
凄まじい強運でぶっちぎりの一位になったコンが
「今日はサマンサありがとうの日にする!
だからみんな自分のことは自分でやれー!」
とか命令しちゃったもんだから、結果台所が大惨事になったり洗濯機に風穴が開いたりする
コンが良い子すぐるwwwww
ハンサムマンごっことか浮かんだんだけどそれは幼すぎるかな?
勝手に悪役にされたダンが逃げる間もなくコンとコヨ(悪のり)に袋叩きにされるのを腹抱えて笑うサマン様を受信しt何だこれ
ハンサムマンごっこと聞いて鳩書簡でダンがアニメのヒーローと書かれてることを思い出した
何気に技名叫びながら魔弾放ってるし
(英語版公式サイトでは魔弾は「Collateral shot」と表記されてる)
「ハンサムデビル」という拳銃の名前といいコンに「じつはヒーローものとか好きなんだろー?」
とか指摘されて激しく動揺してるダンを受信しt何だこれ
しむらー副読本副読本>コラテラルショ(ry
少なくともダンの銃の名前に関しちゃ、バンドのスミスに同じ名前の曲があるよ。
それにしてもスミス同盟が57年結成なのはいいとして、時代の流れとかに追いつけてるのかね。
非活動時は寝てるっていうか意識なさそうなイメージあるし、
ある日殺されて、目覚めたら20年過ぎてましたーみたいな事も普通にありそう。
そう考えるとマツケンと楓の会話がものすごく噛みあわなさそうでちょっと面白いw
保守っとく
ほしゅ
保守ー
近日で花火があがってた
そーいえば祭りの季節だね
射的で大人げなく競い合って財布空にする33歳と28歳が目に浮かんで消えていったんだが
金魚すくいが異常に上手い眼鏡
ちびっこ達に「そのお面どこで買ったの!?」と聞かれまくる覆面
酢ダコさんとかき氷メロンで口が赤&緑に染まった相手を嘲笑し合う暴君と盗人
ハムスターよろしく頬袋フル稼働で露店の食べ物コンプしようとする餓鬼
透明化して(将来有望だな…)とかちらちら思いつつ物陰に居る眼鏡
あまりのでかさに待ち合わせの目印にされたりサインたかられたりしても振りほどけない覆面
戦車砲で超長距離狙撃し射的の景品ごと屋台ぶっ潰す大将と
そんな主人に甲斐甲斐しくたこ焼き(実はロシアン)あーんしてあげるメイド
それを遠くから水飴練りつつ馬鹿ね…と静観する裸足
浴衣標準装備でお願いします
楓さんテラ冷静wwwwwそしてそれ以外のメンバーひどいwww
所で業者はどこなんだろう。
成り行きで出くわしたリンダと河川敷で花火見てたりしてな。
周りでくっつくアベックに乗じてチャンスを狙うリンダと
そっちにはまったく気が回らないガルシーでお願いします
頬袋コンいいね
でも誰が金払ってんだww
なんかkiller7は常に貧乏集団なイメージがあるんだけど、俺だけ…?
貧乏なのに屋台とか壊して余計に借金増えて業者から説教受ける大将とかどうですか
>>959 そこは国に廻して経費で落とすんだよハーマン先生だもの。
それはさておき同盟だが、別に貧乏ってわけでもないけど、
個人で自由にできるお金はそんなにないイメージがあった。
食料が尽きた時にシンクの下に転がってた
超うまくて現在生産してない例の自衛隊たくあんが見つかって
骨肉の争いになる同盟とかも浮かんだけどこれはどうすればよいのやら
そうか経費か
それは思いつかんかったわ
祭りの金を経費で落とす殺し屋wwww
>>961のレス番をうっかりゴロ合わせで読んでしまい
全身真っ黒のハーマンが「ティンと来た!」と言ったところで強制終了が入りました
なんか暴君×裸足でまったりした話が読みたい。
トワ三人でもいいかもしれないが、
そういえば三人集合するのって探検だけだっけ。
全然関係ない話で申し訳ないんだけど、ひとまず聞いてほしい
前からマスクの中の人が気になってて、ようつべで
「Miguel Angel Caballero」
↑中の人
って調べたっけ殆んど関係ないっぽいやつが出るんだけど、
「Miguel Angel Caballero Mariscal」
ってタイトルのやつ(歌)がどーもマスクっぽく聞こえるんだが…
でも英語読めないから詳細はさっぱり分からんorz
別窓開いてマスクと例の歌の声を聞き比べまくったんだが、聞いてる内にマスクにしか聞こえなくなってきた(洗脳)
英語読める勇者はおりませんか…
>>963 ここじゃ進展は見込めない気もするし、
海外の声優か俳優が話題のところで訊いてみたほうがいいんじゃないかねえ。
うーん、それもそうか…
頑張って探してみるわ
話反らしてすまんかったorz
ghmRのTシャツでサンタデストロイに警察があることが判明したわけだが、到底信じられんwww
まあ、初代からDSの間に出来たと考えればアリっちゃアリなのか。
縦笛の子はトラ様に会いたいがためにランカーになったらしいし、ヤンデレ臭がして今から楽しみだぜ
ほしゅ
さすがにコミケ前は人いないね。
ghm本出すサークルないんかねえ。2年くらい前に買った本とかあるけど今はどうなのかな…。
ほしゅ
ついでに扇風機独占戦争してるスミス達が浮かんで消えたんだが熱中症かこれは
盗人は暑さでイラついた暴君に殺られそう
きっと眼鏡は部屋の隅の一番涼しいポイントを知ってるんだな
そんな中楓は風通しをよくするため窓とドアを開け放ち
サマンサはスイカを切り分け
表では打ち水も兼ねてコンがビニールプールで遊ぶのであった
一方その頃サンタデストロイのビーチは
海水浴客ではなく地雷除去のバイトで満員だった
>>972 再開発の準備ですね、わかります。
それはそうとそろそろ次スレの季節?まだ早い?
今のペースなら
>>980過ぎてからでも大丈夫な気もする
でもそろそろでもいい気もする
結局どうなんだよw
ほしゅ
テンプレは
>>1とまとめサイトで良いのかな
やっぱり
>>980が立てるくらいで良さそう?
あとスレタイが本家と紛らわしいって話もあったし、
【シルバーFSR】須田51・ghm作品2スレ目inエロパロ【killer7NMH】
にしておくべきかな。
ナンバリングとかはセンスあふるる
>>980に一任してみるぜ
ghm作品でエロパロ2クシマとか?
正直ここ来る人なら【シルバーFSR】【killer7NMH】とか要らんと思うの
>>981 乙! 次スレでも萌えるSSが投下されますように
おお乙!
次スレでも馬鹿な殺し屋が見れますように
次スレも立ったので埋めるかね
埋めうめ
埋めるんじゃー