【FFXI】ミスラとまんこしたい12夜目【エロ総合】
418 :
首猫ファン:2007/11/10(土) 15:37:25 ID:PblNo/0N
「…なるほど、ね。」
『魔法の薬』の説明を聞いて、私は疑わしげに小瓶を目の高さまで差し上げ、軽く振ってみた。
好きな人を見ると発動する媚薬。彼女…リルの説明によると、これはそういうものらしい。
約束の時間に部屋を訪ねたら、散らかった作業机と、脱ぎ捨てた錬金術エプロン、そしてコソコソと何かを隠そうとする彼女。
あんまり怪しいので捕まえて問い詰めてみたら、しぶしぶ、そう白状した。
正直なところ、かなり胡散臭いと思った。そんな都合の良いものが、この世に存在するのかと。
ただ、逢瀬の夜に、そういう小道具を用意した彼女が少し可愛いと思った程度で。…下着にローブだけ羽織った姿も、
ローブの裾から伸びてゆらゆら揺れる尻尾も、十分、可愛らしいのだが。
どれどれと、瓶のふたを開けて、中を覗き込もうとしてみる。
「だめっ!!」
顔色を変えて、彼女が瓶を私から奪い取る。
…なんだ?飲むために作ったんじゃないのか?
怪訝そうな私に、リルはうつむいたまま、顔を上げない。
「…だって。好きな人にだけ、発動する薬、なんですよ?」
「?」
言いたいことがよく理解できない。
二人で飲んで朝までお楽しみしましょうね、というつもりではないのか?それともただ恥らって、じらしているだけなのか。
とにかく、彼女の煮え切らない態度と、貴重な短い夜が無駄に過ぎていく事にいらいらして、私は彼女から強引に瓶を奪い取った。
一本目を開けて口に含む。
どろりとした、甘苦く舌に絡みつく独特の匂い。
「あ!」
奪い返そうとあわてて伸ばした彼女の手を、掴んで引き寄せる。逃げられないように、頬と頭を押さえて、唇を重ねた。そして
口に含んだ薬を、唾液と共に彼女の口腔に流し込む。
ぴくっと彼女の尻尾が震える。こくん、と喉を鳴らしたのを確認すると、もう一本の瓶の封を開けて、一気に飲み干した。
「さて」
かすかに震えるリルの頬を、今度はもう少しやさしく両手で包んで、逃げられないように私の方を向かせる。
「検証してみようじゃないか?」
「クラード…」
怯えた彼女の瞳をのぞき込んだとき、カチリ、と何かのスイッチが入ったのを、確かに感じた。
419 :
首猫ファン:2007/11/10(土) 15:38:10 ID:PblNo/0N
あの時まで、まさか、あれほどの効果だとは、思っていなかったのだ。
次の瞬間、私は彼女を押し倒していた。
部屋着の上品な黒いローブに手をかけ、力任せに引きちぎる。私が以前、彼女に贈った品だ。レベルが上がってからもずっと、
倉庫にしまい込まずに、自室に帰れば袖を通していたのを私は知っていた。
下着ももぎ取り、細い身体を思いのまま蹂躙する。
私の指も舌も唇も肌も、彼女に触れた瞬間に歓喜して、全身をくまなくまさぐり、白い肌の隅々まで、痣と痕を刻み付けていく。
リルは悲鳴とも嬌声とも区別のつかない声をあげて、ただ身悶えるだけ。
その、叫び声をあげる口にも、猛る器官をを無理やり押し込む。
これは愛し合っているのではない。暴力だ。
そしてそんな自分ををただ、遠くから冷めた頭で見つめる私の存在。
『魔法の薬』は私を、彼女の身体を貪るただのケダモノにしながら、ご丁寧に、私の自我は切り離して、きちんと残してくれて
いる。
両手の指と舌は、もっともやわらかくあたたかくてきもちいい場所を、争うように奪い合い、めちゃくちゃにする。
…やめろ、やめてくれ!彼女が壊れてしまう!!
それでも私は止まらない。
そしてケダモノはにやりと笑う。これがお前の本当の姿だよ、お前はずっとこうしたかっただけさ、と。
彼女がのけ反り、痙攣して、くたりと倒れこんだのを確認して、その口の中に白濁したものを吐き出す。
リルが激しくむせ返る。そして、焦点の合っていない、虚ろな瞳を私に向けた。
おそらく私も同じように、虚ろな表情で彼女を組み敷いているのだろう。
420 :
首猫ファン:2007/11/10(土) 15:38:56 ID:PblNo/0N
どくり、とケダモノの私の心臓が期待に跳ねた。
上質のご馳走に手を伸ばし、逃げられない彼女の脚を割って、ふたたび欲望が形を成したそれで、強引に奥深くまで貫く。
くは…っ
リルの喉から乾いた声が漏れた。目を見開き、苦痛にわななく。
もともと小柄なミスラの彼女に、種族の違う私のそれは本来不適合だ。たとえ初めてでなくても、ゆっくり、優しくしなければ
とても受け入れきれない。
そこは無残に引き裂かれ、血と粘液が混ざったものが、結合部から流れる。
もはや声も絶え絶えな彼女を、容赦なく突き上げ、力の限り陵辱する。
身も溶けそうな快感がそこから全身を走る。汗がぽたぽたと落ち、彼女の上半身もすら汚す。
彼女の頬に涙が流れても、ケダモノは喰らうことを止めない。
それどころか、快楽ではなく、彼女を虐め、痛めつける事そのものを、狂喜している自分すら、どこかに感じるのだ。
彼女の快楽と苦痛を喰らう自分を呆然と見つめながら、彼女の独白を反芻する。
(わたしは…自分の身体が大嫌いだったんです…なんでこんな風におかしくなっちゃうんだろう、って…)
こういうことなのか…
自分の意思を置き去りに狂っていく恐ろしさ。理性を殺す、猛毒のような快感。
「リル…」
喉から声を絞り出すと、呻きとも喘ぎとも分からない、かすれた音が出る。
「怖い…か…?」
それを聞いて私はどうしようというのか。
リルは一瞬正気に戻った目で私を見つめた。その瞳は涙で濡れながらも、嘘のように穏やかで。
(だいじょう…ぶ)
唇がかすかに動き、そう私に答える。
(うれ…し…い…)
こんなに苦しそうだというのに、彼女は少し笑って、目を閉じた。
そこから私はケダモノと共に、また快楽の海に溺れていく。ボロボロになった彼女を、何度果ててもまた犯し続けた。
421 :
首猫ファン:2007/11/10(土) 15:40:12 ID:PblNo/0N
薬を飲まされて、彼と目が合った時。
足元に大きな穴があいて、すとんと、どこかに落ちたような感覚を覚えた。そして全身を沸き上る熱と震えは、いつもの発情期
の時とどこか似ていて、『魔法の薬』の効果が全身に回るのを確信した。
あぁ
わたしは安堵した。
わたし、ちゃんとクラードのことが好きなんだ。
彼がわたしに襲い掛かり、めちゃめちゃにしていく。
クラード、あなたもわたしを愛してくれているのね。
好きな人を見たときのみ効果を表す。それはなんて罠なんだろう。
『魔法の薬』には嘘はつけず、心の本音をさらけ出す。
彼を見て、もし何も起こらなかったら、それはわたしが本当に彼を愛せていないということ。
彼がもし、わたしを見て、何も起こらなかったら、それは彼が本当はわたしを愛していないということ。
そうだったら、わたしの心は簡単に死んでしまう。あの薬はそんな毒。わたしを簡単に殺せる猛毒。
怖い?ううん、怖くなんかないよ?
わたしが男で、身体がもっと大きくて、力があったのなら、わたしがあなたを襲っていた。それだけのこと。
だいじょうぶ。ありがとう、愛してくれて、うれしいの。大好きよ、だからあなたも泣かないで。
そう言って抱きしめたいのに、身体の動かないのがもどかしい。あなたの名前を呼びたいのに、かれた喉からは声が出ない。
精一杯の想いを込めて、笑顔を作って、力尽きる。
クラード…あなたに…届きました…か…?
422 :
フレで妄想(投下準備完了:2007/11/10(土) 16:27:58 ID:LJihouW9
>415
特定されないとおもわれww
鯖も明かしてねぇしlol
性格と名前とフェイスに思いあたるなら、おまいのフレ鴨YO。
>416
あざっすw
423 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 16:39:03 ID:LJihouW9
その日の深夜。
ライバルLSに釣り負け、白門の茶屋で安い菓子と飲み物を買い部屋に帰ると、眠り猫は目を覚ましていた。
「目が覚めたか。」
紙袋に入ったシュトラッチを軽く持ち上げてみせる。
「食うか?」
「うん。…てか、ロンド……ありにゃ。」
まだベッドの中で毛布にくるまり、ちんまりと座ったまま、いつになくしおらしくめるが礼を口にする。
「おまえな、ヤバそうなら助けくらい呼べよ。LSにでもいいし、テルでもシャウトでもいいから。」
ドサッとベッドに腰かけると、スプリングがきしみ、めるの体が揺れた。
紙袋からシュトラッチをひとつとり、残りをめるに渡す。
毛布の中から手を出し、紙袋ごと甘い菓子を受け取ると、毛布にくるまったままそいつをかじる。
「だって…イヤでしょ。負けてるのとか、かっこ悪い。」
ぺろ、と口の周りについた蜜を舌でなめとりながら呟く。
「そんな変な意地で、とんでもないことになったらどうするんだよ。おまえは(-_-メ)。」
「だって、だって、だってさぁ!!」
しゅん…と俯くと、艶やかな毛並みの耳も一緒に伏せられる。
「だって、なんとなく、ロンドが来てくれそうな気がしたんだもん。」
(どういう根拠だ…;)
「ほら!!テレパシーってやつ?」
ぱ、と顔をあげると、一瞬毛布がはだけ、胸元をさらす。
慌てて毛布をかきよせ、あらわになりかけた乳房を隠す仕草に、たまらなく萌える。
424 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 16:46:37 ID:LJihouW9
と、なんとなく意地悪してやりたくなり、俺はめるの肩を毛布越しに抱き、耳元に低くささやいてみる。
「隠すなよ。昨日全部見せてもらったぞ?体の隅々まで。」
「…………っ。なんて!!!」
かちん、と音がしそうなほど勢いよくめるが俺を睨む。
俺の好きな目だ。
屈服させたくなる、男の支配欲をそそる、目。
「右の胸のがでかくて…」
言いながら、抱きすくめたまま片手を毛布の中に差し入れる。
「先っぽは綺麗なピンクだった。」
「……っ……!!」
かぁっとめるの肌が掌の下で火照る。俺はあえてにやりと笑って手を引いた。
「なんてな。見てないよ。ほんとは犯したいくらいだったけどな。」
「嘘つき!!」
頬を真っ赤に染め、めるはぷいとそっぽをむく。
毛布ごと抱き寄せ、身をかがめると、顔を覗き込み、伏せた目を見つめる。
「体の奥の奥まで犯して、俺の匂いがつくくらい蹂躙して、誰にも触れさせたくないくらい、好きだ」
「……あんた、何言って…」
「ってくらい好きな女だから、生殺しのまま、我慢したんだぞ?わかるか?」
ぐ、とめるは言葉につまると目をそらす。
「嫌いか?」
じろりと睨み、めるはふん、と鼻を鳴らす。
「そーいうことは、簡単に口にするもんじゃにゃい。だから言わない。」
「もっと素直になれよな…」
俺はいきおい、めるを仰向かせると、唇を奪った。
抵抗するように手を伸ばした途端、毛布がはだけ、体のわりにはアンバランスに大きな胸がふるるんと目の前でふるえる。
抗う手を掴み、そのまま一息にベッドに押し倒し、もう一度、唇を重ねる。
425 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 16:51:25 ID:LJihouW9
「んふ……っ」
くぐもった声のかけらを封じ、舌で歯列を割り、上顎の裏を舌先でくすぐる。
ぴくん、と耳をとがらせ俺の体の下でめるが体をよじろうとする。
種族差ではるかに勝る体格。押さえ込むのはたやすいことで、胸板を押しつけると、服ごしに豊かな乳房が触れる。
シュトラッチの甘い味のする唇。
舌をからめると、控え目に舌をちろりと動かす。
飲みきれなかった唾液が、めるの唇の端からこぼれ、頬を伝い、シーツにしみを作る。
「…ふぁ、っ……ん。」呼吸が苦しくなったのか、緩く首をふり、顎を仰け反らせると、跳ねっ返りの猫は色っぽい吐息をもらした。
「ほら。まだ何にもしてないのに、俺こんななんだぜ?」
両手首をベッドに押さえつけたまま、既に半勃ちの自らをめるの下腹部に押しつけてみせる。
めるの頬がふわりと赤くなり、俺を睨む目を逸らす。
「女なら誰でもいいくせに!!」
横を向いたまま、ぽそりと漏らす一言が、カチンと俺を刺激した。
「俺はおまえみたいに、男なら誰でもくわえこむ淫乱じゃねぇ。どうでもイイ女を気持ちよくさせてやる気はないし、勃たねえよ。」
ぎゅ、と握り込んだ手首を思わずきつく掴む。
「……痛っ」
つん、とそっぽ向いたまま、小さな悲鳴をあげるめるの声を聞かないそぶりで、高ぶりをグイグイと押しつける。
「今まで何人くわえこんだ?10人?20人?言ってみろ。」
「…ご……5人……。でもっ!!!」
ギロリと音がしそうなほどの強いまなざしで俺を睨み返し、めるが言い放つ。
「好きじゃなきゃしないっ。好きだったのに……好きだったのに!!みんな、めるを置いてっちゃうんだからっ!!」
言い終わると同時に、めるの瞳に涙が溢れる。
俺は溢れためるの涙を舐めとり、そのままもう一度彼女にくちづけた。今度は触れるか触れないかくらい。軽く。
「一生俺のものになれよ。他の男のにおいが消えるくらい抱いてやる。置いていかない。俺のものになれ。俺を求めろよ。」
囁いてから押さえつけていた体を解放し、俺は手早く装備をとく。
426 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 16:54:57 ID:LJihouW9
めるは身を起こし、ぺたりとベッドに座りこんでいた。ようやく涙は止まったようだが、まだ瞳は濡れている。
いつもはうしろで束ねている髪はほどけ、頬に幾筋もの繊細な影を落としている。
「………ロン」
俯いたまま表情を隠しためるの、消え入りそうな小さな声が俺の名を呼んだ。
「……ほんとに置いてかない?ほんとに好き?……」
弱々しい、不安に満ちた…声。
下衣を脱ぐより先に、俺はめるを抱え込み、深く深くくちづけた。
言葉をつむぎかけた半開きの唇に舌をねじこみ、ネコ特有のざらりとした舌にからめる。
応えるように、めるの舌が俺の舌の裏をつっと舐めた。
俺はめるを足の上に座らせ、くちづけを続けながら、胸元をまさぐる。
張りのある乳房は手のひらにおさまるより少し大きく、小さめの乳首は指先で転がすとすぐに尖った。
めるの両腕がためらいがちに俺の首にまわされる。
もっと、とねだるように、舌をからめ、僅かに背伸びする。
向かいあう格好になると、俺の堅く勃ちあがったものを下衣ごしにこするように、めるが無意識に腰を揺らした。
唇を一端離すと、俺はにやりとめるに笑いかける。
「やらしいな。腰、振ってw挿れてやるから…待ってろ。」
言葉にめるは耳の先まで真っ赤になる。
「……ばっ………そんなことっ……」
「俺を求めろ、って言っただろ?もっと、欲しがれ。」
俺は下衣が幾分窮屈になった男根をぐいぐいとめるの尻に押しつける。
尻尾が、ぴくん、と正直な反応を示す。
「言え。ちゃんと言えよ。める。」
身をかがめ、張りのある肌のそこかしこをきつく吸いあげ跡を残す。
首筋、胸元、乳房。
乳首を舌で転がし、甘噛みすると、めるが鼻にかかった吐息を漏らした。
427 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 17:02:20 ID:LJihouW9
「…言ってごらん?いい子だから。名前を呼んで?」
乳首から唇を離し囁くように告げ、今度は少しきつめに、赤く堅く尖った乳首を噛む。
片手で尻側から手を差し入れてみると、めるのそこは既にしっとりと湿っていた。
ぬるっとした愛液を指先に触れ、それをめるの鼻先に突き出す。
「体は正直なのに。素直じゃないな。」
俺はめるをベッドに下ろし、上から見下ろす。
なおも恥じらうように体をよじろうとする、その両足を捕まえ、割開いた。
「……やっ…」
5人と関係していた、という言葉とは裏腹に、色の薄い猫毛に被われためるの秘処は、ピンク色でふっくらとした花びらのようだった。
逃れようと腰に力を込めるたび、そこがひくつく。
俺は両手でめるのそれぞれの足を抱えあげ、うごめき、素直に男を求めてぴくつくめるの下の口にくちづける。
雌の、匂いがした。
「今まで何回抱かれた?そのわりにキレイだな。めるのま○こ。ピンクで、ぴくぴくして『いれて』って涎流してる。」
舌で、そのうえの小さな豆をねぶると、ひゃぅっとめるが声をあげる。
「言えよ。」
ぺろり…
「言え…」
ぺろり…
「………」
ぺろり………
クリトリスをなめるたびに蜜壷は新たな愛液を垂れ流し、尻を濡らし、シーツにたれていく。
「ろ……ロン………。ロンのものに………して。全部……全部犯して…」
両手で顔を覆ったまま、めるが折れた。
震える声で、甘い吐息まじりにつむがれた言葉に、俺は小さく息を吐く。
(すべて、征服してやるよ……)
じらすように、弄んでいたクリ○リスを親指で押し込むように激しくなぶりながら、時折舌先で先端を舐める。
蜜壷からはとめどなく愛液が溢れ、くちゃくちゃと指の動きに合わせ音をたてる。
「…にゃっ…………っあっ、ぁっ、あっ…………あっ………」
隠しきれない嬌声をあげ、めるは乱れはじめる。声を抑えようとするためか、片手の指の背を唇ではみ、もう一方の手はシーツを握りしめている。
俺はめるの反応を楽しみながら、昇りきる直前まで、めるを追いつめていく。
俺はめるの反応を楽しみながら、昇りきる直前まで、めるを追いつめていく。
痛いほど(痛いんだが…)張り詰めた下半身を、片手で下衣から解放し、自ら軽くしごく。
俺の剛直は、既に天を仰ぎ反り返っていた。先端は先走りに濡れ、女を貫くことを待ち望んでいる。
428 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 17:15:50 ID:LJihouW9
(やべぇ。挿れてぇ……)
俺はベッドに膝で立つと、ぐしょぐしょに濡れためるの蜜壷に一気に自身を突き入れた。
処女ではないはずが、きつく固いそこは、突き入れた瞬間、ぴたりと俺のものにからみつく。
(うはw名器)
挿入しただけで、軽くイったらしいめるが、一瞬遅れて、にゃぅ……と色っぽい鳴き声をあげる。
目尻に朱をはき、艶っぽい眼差しで俺を見つめ、めるは両手を俺にさしのべた。
「ロン……いっぱい、突いて。抱いて………」
俺はめるの両足を肩に担ぎ上げたまま、顔をよせ、めるの薄い唇に軽いキスを落とす。
姿勢が変わると、きゅ、とめるのやらしいま○この入り口が俺のものを締め付ける。
「悪いが、手加減できない…な…」
入り口あたりまでゆるゆると引き抜こうとすると、膣壁がからみついてくる。
温かな肉を擦る感触。
一気にもう一度つきいれると、繋がった箇所が、ぐじゅっと湿った音をたてる。
「おまえン中……気持ちイイ……」
きついくらいの中を、何度も深くゆっくりと、味わうようにえぐる。
そのたびに、漏れる音。
ぐちゃっ……ずちゅっ…ずずっ……ずちゃっずちゃっ……
「……ふぁっ……ぁっ……ぁん…ぁ…。ろ……ん、おっき………ぃ……」
色素の薄い耳の毛の下の皮膚は紅潮し、きれいな薄紅に染まっている。
嬉しい感想を漏らすめるのその耳先を噛むと、めるは首を仰け反らせ、鳴いた。
ゆっくりとした抽挿で、初めてつきいれた、想い人の内側を楽しんだ俺は、本格的に腰を動かしはじめる。
429 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 17:41:06 ID:LJihouW9
「…ぁっ…ん、あ、あ、あ、ぁっぁっっ、あ…………」
時折ちゅぱっと音をたて、俺の指をしゃぶり、腰を振るめるは……淫らで……扇情的で。
じゅっ、ずちゅ…ぐじゅ……じゅぷっ…じゅぷっ……
淫らな水音が室内を満たしていく。
めるの喘ぎが徐々に高くなる。
「……はっ…はっ、はっ……っ………はっ………」
自分自身の呼吸がまるで獣のそれのように荒く激しく、淫らな音にかぶさる。
激しく出し入れするたびに、ぱんぱんぱん、と肌と肌が鳴る。
汗がつたい、めるの頬に落ちた。目をつむり、快楽に身をまかせていためるが薄く目を開き、ゆるりと笑んだ。
「……もっと……して……」
俺は最後の坂をかけのぼるように、本能のままに激しく腰を打ちつける。
出そうになるのを限界までこらえ、何度も何度も……
「……出すぞッ……」
喘ぎで返事にならない声をよそに、俺は勢いよくめるの中にミルクをぶちまけた。
どくどくと脈打ちながら、精をまく俺のものを、なおもきゅっとめるの内側がしめつけ、絞り出そうとする。
「………あった……かい……」
恥ずかしそうに呟くめるは、まだ達していないのか、意図的に俺のものを締め付け、手をのばしキスをせがむ。
「もう一回………好きって……言って?」
放ち終わったものを抜かずにそのままめるを抱え対面坐位にし、俺はめるに口づけた。
「好きだ。」
(まぁ…こいつに「好き」を言わせるのは今度でいいか…)
言葉に確かめるように、内側で俺のものをくわえこんだめるは、興奮に尻尾の毛を逆立て、ゆるく一度腰を振る。
俺のものは一度放っても萎えることなく、再び硬度を取り戻しつつあった。
「……おっきく……にゃてるの…わかる。」
……ん…、と、鼻にかかった声を漏らし、ゆるゆるとめるが腰を振ると、正直な下半身はみる間にふくれあがる。
繋がった箇所から、俺のはなったものと、めるの愛液のまざった、うす白い液が流れ落ちた。
「……ロンド。好き。」
430 :
フレで妄想【後半】:2007/11/10(土) 17:42:32 ID:LJihouW9
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
「ただいまクポ〜。」
モーグリが大きな包みを抱え、俺の頼んだ遣いから帰ってきた。
俺は指をたて、声を落とすよう示す。
隣では、俺の腕を枕代わりに占拠し、愛する子猫ちゃんがすやすやと寝息を立てている。
何度も繋がり、穿ち、えぐり、放った後、めるはいつものようにすとんと眠りに落ちた。
モーグリがにかっと笑う。
「ご主人様よかったクポね〜。」
モーグリが重そうに下げた箱には、オパーラインドレス一式が入っている。
いつか永遠の契りを結ぶ日まで、これで我慢してもらうとしよう。
俺は、温かなぬくもりを伝える腕の中のひとを見つめ、そっと額にくちづけた。
終。
431 :
フレで妄想:2007/11/10(土) 17:49:26 ID:LJihouW9
モーグリのお土産=秘薬を複線引いたが使うの忘れたな…(´・ω・`)
特定についてだが、フレ猫モデルにつき、名前(まあ俺の呼び方だからキャラ名じゃない)や性格はまんまだけど、その他のキャラクターについては名前は適当ww
特定されないはずd
首猫さんみたいな、女側からの描写のできない妄想野郎でした。
>>421 クラードかわいいのうwwwかわいいのうwwww
ブログもがんばってクダサイ!!
>>431 めるかわいいのうwwwかわいいのうwww
特定は【気をつけてください。】
433 :
フレで妄想【訂正】:2007/11/11(日) 17:25:56 ID:XBGMnOHE
428と429の間抜けてますた。スマソヌ。
以下の文章が挿入されま。
↓↓↓
ミスラにしては肉付きのよい体。いつも戦っている姿からは想像のつかなかったその柔らかな体を、抱く。
めるは乳房を揉みしだく俺の手をとると口に含み、ちゅぱ…ちゅぱとねぶりはじめる。
恍惚としたような表情で喘ぎまじりに俺の指をしゃぶる仕草に……俺は更に欲情する。
首猫の人のブログに、まとめで陵辱/無になってたのが意外
てなことが書いてあったんだけど、どうなんだろうな、あれ。
まぁ、自分もあれは無で良いような気もするけどね
>>434 ご指摘ありがとうございます
投下に特に注意書きとか無い場合自分の一方的な判断になっちゃいまして
変だなと思ったら指摘貰えると助かります
普通に間違えている時もありますし・・・種族なんかも
あっちゃいけないんですが
436 :
首猫ファン:2007/11/12(月) 12:10:09 ID:gDdg8ks2
首猫です。お気遣い感謝します。
紛らわしい文面になって、本当に申し訳ありません。
おぉ、あれは「無」なんだなーって、
自分的にも納得したというか感心したというか…
まとめのジャンル分けは、見に来る方が自分の趣向に合うものを探すためにあると思うので
第三者である、まとめの中の人の判断に委ねたいと思います。
いつか誰がどう見ても「有」なのを書けるように、ダボイあたりで修行してきます
保管庫初めていってみた
話題に出してくれてありがとう
ガルカ×タル探してくる(・ω・)ノシ
>>437 1夜目から居る俺でも、さすがに岩x樽は記憶にないわ・・・w
たぶん無いんじゃないかなぁ
そういえばガルカネタは岩×猫かジュウジンとのカチホモネタしかでてないな
岩×樽だとプラトニックすぎてアレだから
岩×首でもかいてみようか
そのガチホモ書いたの俺だなんていえない空気
獣人はトンベリが無いのか?まだ
サハギンは一つあったはずだが
イフリートあたりとエル♀とかどうだ?
魔力不足をセクロスで補うみたいな
トンベリとサハギンは連作であったはずだ
アンティカが無いと思うw
獣人は濃いなw
獣人濃すぎで笑ったw
アリは生殖機能ない雌ばっかだから難しそうだ…
排卵菅をさしいれてレズレズ
甲ですか?わかりません><
ここでリアルクィーン登場ですよ!
446 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:14:46 ID:u7gTGAtY
保守
ここで、キキルン×タルの登場ですよ!
キキルンとは新しいなw
>447
キキルン攻めなのかw
ききるんのぴるぴる震える鼻先をタルっ娘の○○○に…
「ぁあっ…らめぇ!ぴるぴるしてるの、らめえぇ!」
ごめんなさい、脳が腐ってきました…
|出口| λ............トボトボ
451 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:25:06 ID:9rmoHfmO
バター犬ならぬ(rya
あんなにかわいいキキルンをなぜ挿れたし。
ナシュモのクエストで、確かキキルン大好きなタル娘がいたような気が…。
あのクエ、まだクリアしてないんだけど、もしかしたらそれを使って書けるかもしんまいw
…え?あの子はまだ子供?
|出口| λ............トボトボ
そういえばナシュモにキキルンなまりのミスラいたよね
きっとキキルンに色々いたずらされちゃttうわなにするやめr
455 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:38:15 ID:+3dcwsHy
パラノイドさんマダーーーーーーーーーーー????(*´Д`*)
もうすぐ500KBで、投下できないのでは?
457 :
フレで妄想:2007/11/19(月) 17:17:04 ID:ehi4SW5D
新スレたてかたわからないんだよな。
おとなしくSS投下チャンスを待つ。
>>455 生きてまーす!
パソコンいかれて2日潰し、SSパーに。最初からやり直し(ノД`)
次の日社長に八つ当たり気味に怒鳴られ気分はブルー。
やっと精神状態持ち直し、カリカリ書いてます。
アルタナ前には投下したいです。
限界だそうなので解りませんが……。
皆さんのリビドーに敬礼。活性化してきておいちゃん嬉しいや。
459 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:07:31 ID:+3dcwsHy
ヒュム♀輪姦とかやってみようとおもうんだけど なかなか…w
パラノイドさんktkr!(*´Д`*)応援してますおー
>>460さん乙
パラノイドさんがんばれ。私もがんばります。
こんばんは。
460さん(新スレ1さん)乙でございます。
何かこっちでは投下できない…?という事でしたので
新雪を汚すように踏むがごとく
新スレに1本投下しました。
…【えーっと…】もしかして獣(人)姦支配らしく
それも書いた方がいいのでしょうか?(笑)
463 :
フレで妄想:2007/11/20(火) 01:09:51 ID:7WVq5QlZ
460さん、ありりw
アルタナがリトライオンライン中なのにおまいらはミスラとまんこか!!
465 :
るーふぷーり:2007/11/24(土) 12:14:01 ID:acp2W3/z
埋め用小ネタ。
メロウ:暇ぁー。見張り飽きたー。何かぐっと来るモノ降ってこないかなあ。
ぷかぷか…
メロウ:ん、あれは… 人間か!人間が浮かんできたぞ!すぐ知らせなきゃ!…ん?
こ、これはもしかしてヒュム♂F4金髪勇者様…!!??やーめたやめた!知らせるのやめた〜つれて帰っちゃうからね。
墨タル婆さん:んで?アタシにあんたの下半身をヒュームのものにしてくれっていうのかい。
メロウ:そうなんです!彼との甘い生活を楽しんでるんですけどえっちだけどうしても最後までできないんです!
お口で奉仕だけじゃだめなんです!あたしだって彼にめちゃくちゃにされたいんです!
こんなこと仲間には言えませんし、あとは人里離れてこんなところに庵を構えてワケわかんない薬ばっかりつくってる貴女様だけが頼りなんです!
墨タル婆さん:はあ…お盛んだねえ。まああるにはあるよ。この薬に彼氏の髪とクトゥルブの鼻毛をいれればいいんだよ。これ、ため蔵。
ため蔵:アイ、ご主人。
墨タル婆さん:あんたの鼻毛をよこしな。
ため蔵:アイ、ご主人。 ぶちっ
墨タル婆さん:これを入れてと。はいできあがりだよ。あとは飲む前に彼氏の髪の毛を入れな。
この薬があればあんたはヒュームになれるよ。ただし、これを飲んだら15分以内に彼氏とセックスをして中に出してもらわなきゃ
あんたは一生声を失うし、この鼻毛をくれたため蔵の性奴隷として生きる呪いがかかることになるよ。いいね!
メロウ:ありがとうございます!さっそくいってきます!!
ため蔵:………
ごくっごくっ。シュワワワワ……
メロウ:よしっ。
メロウ:だーりん♪みてみてっ!
勇者:え、きみヒュームに……!?
ため蔵:スリプガII!
メロウ&勇者:ぐがー …バタッ …zzzzz
ため蔵:連れて帰るか。悪いな姉ちゃん。
めでたしめでたし。
バロスw
ちょwwww
めでたくねええええええええ