おにゃのこ改造 BYアダルト9

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1名無しさん@ピンキー
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
2名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 23:42:02 ID:nLC7+2zu
2
3名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:42:03 ID:NdZu8bI8
▽注意事項
◆共通
  sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
  レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
  「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
  荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
  また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
4名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:43:48 ID:NdZu8bI8
おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/

おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/

おにゃのこ改造BY アダルト3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159365260/

おにゃのこ改造BY アダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/

おにゃのこ改造BY アダルト5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170045958/

おにゃのこ改造BY アダルト6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/

おにゃのこ改造BY アダルト7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175864672/

おにゃのこ改造BY アダルト8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183106690/

関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン 素体7人目
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1179584338/

5名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:44:25 ID:NdZu8bI8
2ch特撮板・PINKBBSエロパロ板にあるおにゃのこ改造スレのまとめwiki板
(原稿特撮版進行)
ttp://www30.atwiki.jp/onyakai/

アダルトSS(旧まとめ版)
ttp://arteisia.hp.infoseek.co.jp/onyakai/
「蜂女の館」 初代・2スレ目までのまとめサイト。

SS職人諸氏の作品が保管。
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/
6名無しIN東京ドーム:2007/08/26(日) 00:21:18 ID:kiVt9nRv
*祝 新スレ
大阪ドームさん、新スレを立てて頂き感謝です!!ウツボカズラ女の内容を読ん
で「<神の結社>は、決して正義の味方ではない。」という言葉、胸に響きま
した。
7名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 09:52:27 ID:ZAas1mpb
>>乙です!!
8名無しIN東京ドーム:2007/08/26(日) 10:32:41 ID:QBnJE3Qs
* お祝い新作
雑居ビルの暗がりに13歳の菜月千鶴が、身を潜ませていた。
”相手は30人・・・・・。”
諜報部から教えられた情報を頭の中でもう一度、反復している。
今夜の掃除の相手は、この街で悪逆非道を行っている暴走族グループだ。
1ヶ月前、彼等が起こした暴走のせいで事故が起き、赤ん坊とその両親が死亡
する悲惨な事故が起きた。当然、彼等に法の裁きが下って然るべきだが、リー
ダーの鮫島の親父が与党に大量な寄付を行っている大企業の会長の孫である為、
警察も手をこまねいているしかない。
その時の事件で犠牲になった赤ん坊と両親の葬儀をニュースで見た。
許せない!!
だが、それとは別に自分がサラセニアン女として行う<掃除>が、本当に正し
い行いなのかと考えてしまう。
10歳の時、初めて変身し<掃除>を行って以来、13の誕生日を迎えるまでに掃
除してきた悪人は百はくだらない。殺人犯・悪徳金融・暴力団・強姦魔。
だが、自分と彼等とどう違いがあろう?一殺多生という言葉がある。だが、そ
れを理由に悪人を掃除してきたが、<善>と<悪>とはどこで線を引けばよい
のか?
埒が無い。頭を振り強引に振り払うと、着ていた桜花女学園中等部の夏服とス
カートを脱ぎ、ブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
”悩んでもしょうがない・・・・。”
自分に出来る事は、いまはこれしかない。
悪ならば悪でいい。悪は悪でも、善なる悪になる。
そう決意する。
<続く>
* 大阪ドームさんが、千鶴の大勢を吸い込む能力に「トルネードおまんこ掃
除機」というカッコイイ名前をつけて頂いた御蔭で、千鶴単品で多数を掃除出
来るという設定を固める事が出来ました(単に一人ずつ吸い込むを書くのが、
凄く面倒という話ですが・・・・。)。
大阪ドームさんが若い頃の千鶴を書くとどうなるか、是非見たいです。


9名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 18:46:39 ID:so4JVsre
特撮板から来ました
10名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 20:33:13 ID:LBFs4nLR
ここのSSを楽しむにはスカ耐性が必要ですぞ
11名無しIN東京ドーム:2007/08/26(日) 21:33:45 ID:zg5hpT8C
<イソギンチャク女>
ドアの向こうから激しい水飛沫と「メリメリッ、ミチミチッ」という軋むよう
な音が青柳の鼓膜に、やけに大きく響き、さらに絶望的な気分にさせるのだっ
た。沈黙の意味は、いまの青柳には充分過ぎる程理解しているせいであろう。
もはや、助かる道は無く、このまま美貴のおまんこに飲み込まれ糞と小便にな
るしかないのだろうか・・・・?
「ふふっ。千鶴さん、気持ち良さそう・・・。あんな元気の良い音を立てて。」
何故、こんな状況でこんな嬉しそうに笑えるのだろう?青柳が10歳の時、初めて
合った美貴の純粋な笑顔を見せる姿は総て偽りだったのか?
「さぁ、社長。次は貴方の番ですわ・・・・・・。」
背を向け中腰になる。突き出したお尻から剥きだしになった汁だらけの陰唇と
膣穴、糞がこびり付いた小さい肛門が見える。
「ま、待てッ!!待ってくれッ!!御前、膿の恩義を忘れてッ・・・・!!た、頼む
ッ、み・・見逃してくれッ!!」
無言
「な、なぁッ!!何でもしてやるからッ・・・・!!」という声に「駄目・・・。」
と呟くように言う美貴の声が重なる。
「これは、もう決定済みなの・・・・。」
悲しそうな声
陰唇から透明の触手が伸び、もがく青柳の身体に絡みつく。
「やだッ!!辞めて〜ッ!!」
泣き叫び、絡みつく触手を殴り付け、紙を裂くように引っ張るが無駄だった。
「せめて苦しまないように、イッキに吸い込んであげる・・・・・。」
「やだァァァァッ!!」
ズボッ、グシュッグシュッ
イッキに吸い込む。
尿意が襲い、尿道が大きく拡き元気の良い太い銀色の放射線が床を叩く。
2・3分の放尿でたちまち床に大きな水溜りが出来た。
次に肛門が「ミチッ」という音を立て、続けて「メリメリッ、ミチミチッ」と
いう音を立て便が盛られていく。
握っている膝小僧に力を込めて、便を何回か切りながら排泄しながら泣いてい
た。
これは、本当に正義なのか?
誰にも判らない・・・・・。
<終わり>
* いかん!!最後は感傷的になった!!


12名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:25:03 ID:s/6qZXq4
当初<神の結社>の活動を工作員の立場から描こうと考えていましたが、
最後自分でも何をしたいのか解からなくなってしまいました。
最近内容がスレタイにあっているのか考えてしまいます。
細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
13名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:25:37 ID:s/6qZXq4
本山浩二は<神の結社>の工作員だ。
普段は保健会社の営業マンをしている。
当然この保健会社も<神の結社>の息が掛かっていた。
本山の仕事は、主にお掃除相手の居場所を調べ、改造少女をその近くまで運ぶ事だ。
直接お掃除現場に行く事は滅多に無いが、それでも屋外のお掃除の時は、少女を迎えに行った事がある。
辺り一面、信じられないような糞尿が散乱していた。
そしてその中に、場違いなような全裸の少女が待っていたのだ。
だからお掃除そのものは見た事がないが、あの糞尿がお掃除された者の末路である事は理解していた。

PM7時、残業をしていた本山の携帯にメールが入った。
タイトルは清掃活動。
すぐにメールを開き、内容を確認する。
それによると、急なお掃除らしい。
急いで机の上を片付けると、地下の駐車場に向かった。
保健会社の駐車場ではなく、地下2階にある<神の結社>の駐車場だ。
更衣室でスーツを着替え、黒を基調にした目立たない服装になる。
今日の送迎は菜月姉妹だ。
普段は母親の千鶴が運転する車に乗って、家族全員で出掛けてお掃除をするので、工作員と出掛ける機会は少ない。
だから本山も、姉妹がサラセニアン女である事は聞いていたが、会うのはこれが初めてであった。
黒のボックスカーに乗り込み、エンジンを掛ける。
静かな排気音だ。
モニターで階上の駐車場の様子を確認する。
地下2階の駐車場は、地下1階の一番奥の支店長車が停まっているエリアと繋がっている。
レバーを引きブレーキペダルを緩めると、ゆっくり車が発車した。
狭いスロープを上っていくと、目の前のゲートが開く。
最後のコンクリート壁を合わせると3重のゲートだ。
駐車スペースの後ろの壁が開き、そこからボックスカーが現われた。
支店長車の横を通って一般エリアへと向かい、日が落ちた街へ出かけていった。
14名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:26:09 ID:s/6qZXq4
菜月家で綾乃と彩の二人を乗せた車は、一路軽井沢へと向かった。
調査専門の工作員からの報告書によると、正岡組組長殺しのヒットマン田辺が、逃走の為の資金を受け取りに姿を現わすという。
場所は稲山組の息の掛かった金融会社社長の別荘だ。
田辺は事件の直後から、何処かへ潜伏していて行方が判らなかったのだ。
あの事件は一般市民が巻き添えにり、16人もの命が奪われた。
田辺は正岡を殺す為なら手段を選ばなかったのだ。
事件そのものは、稲山組の未成年の構成員の出頭により解決した事になっていた。
しかし警察がそれでよくても、<神の結社>は許さない。
実行犯の田辺と命令を下した稲山組長のお掃除を決めたのだ。

別荘の駐車場に黒いボックスカーが停まった。
当然、本山が運転する車である。
この辺りは一等地で、隣の別荘とはかなり距離が離れている。
お掃除にはうってつけだ。
「お掃除相手は田辺と稲山の二人だが、別荘にいる組員は全員お掃除しても構わないそうだ。」
本山がお掃除内容を伝える。
「やった!
 お姉ちゃん、今日はたくさんお掃除出来るね。」
お掃除好きの彩が嬉しそうに言った。
しかし綾乃は慎重な面持ちで、本山に確認をする。
「本当に事件と関係無い人達までお掃除して構いませんの?」
「ああ、どうせいつかは何らかの事件を起こす奴等だ。
 徹底的にお掃除して、稲山組を弱体化させろとの事らしい。」
「解かりましたわ。」
綾乃が納得して応えた。
お掃除にはその場の全員を一網打尽にする場合と、その中の特定の者だけを行なう場合がある。
今日は全員をお掃除するので、サラセニアン女の姉妹が選ばれたのだ。

綾乃と彩が着ていた服を脱ぎ始めた。
本山はいつも彩のような小学生ばかり相手をしているので、綾乃のような高校生は初めてであった。
ブラを外すと形のよい乳房が現われる。
バックミラー越しに着替えを見ていた本山は、チンポが勃起してしまった。
最近女っけが無くて、溜まっていたのかもしれない。
だが綾乃は、そんな本山の事情を気にもせず、パンティーも脱いで全裸となった。
綺麗な肢体だ。
本山は改造少女の変身した姿を見た事が無かった。
だから、本当にこのような少女が改造されているのかと、いつも疑問を抱いていたのだ。
「それでは行ってまいりますわね。」
綾乃がそう言って車から降りた。
嬉しそうに彩も続く。
二人は並んで別荘の玄関へと向かった。
どうやら扉には鍵が掛かっていないようだ。
窓越しに二人が中に入っていくのを見た本山は、とりあえず安心した。
若いとはいえ、二人共お掃除のベテランだ。
これまでにも同様なお掃除を何度もこなしている。
無事に建物の中に入れたので、後は何の心配もいらないであろう。
15名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:26:46 ID:s/6qZXq4
本山のもう一つの任務は、お掃除現場に第三者を近づけない事だ。
<神の結社>のお掃除を目撃した者は、秘密保持の為に原則お掃除される。
そうならないように、待機している工作員が廻りに注意を払わなければならない。
別荘の二階の一室が騒がしくなった。
お掃除が始まったようだ。
風の唸りに混じって、男の悲鳴が聞こえる。
どれだけ叫んでも、無駄な事だ。
お掃除から助かる事は出来ないのだ。
本山は、お掃除される者が可哀想だと思った事は一度も無かった。
世の中のゴミをお掃除しなければ、自分のような思いをする者がまた増える。
かって本山は、悪徳業者に騙された妻の保証人になり、殺されかけた事があった。
業者の口車に乗って先物取引に手を出した妻は、運用資金を借りる為に金融業者を紹介された。
ところが先物は大暴落し、借金は短期間で雪だるま式に膨れ上がった。
業者は夫の本山に返済能力が無い事を知ると、かってに夫婦に保険金を掛け、事故に見せ掛けて殺害しようとしたのだ。
本山は一命を取り止めたが、残念ながら妻は亡くなった。
それ以来本山は、<神の結社>の工作員として働いているのだ。
お掃除と自分の妻の顔を重ね合わせながら、本山は感傷に浸っていた。
もし助かったのが自分ではなく妻の方だったら、今頃あの娘達と同じようにお掃除に励んでいるのだろうか。
その時建物の方から、こちらに向かって走ってくる人影があった。
綾乃達ではない。
見かけから、組長に連れ添ってきた組員の誰かであろう。
その男は、本山が乗っている車を見ると、窓を叩いて喚きドアを開けようとした。
「おっさん、開けて開けて!
 化物だ、早く逃げないと!」
どうやらお掃除から逃げてきたようだ。
扉はロックされているので、開ける事は出来ない。
かといって、このまま逃がすわけにはいかない。
本山が思案していると、急に強烈な風が吹いて男が吹き飛ばされた。
「うわぁ〜、助けてぇ!」
悲鳴をあげながら男が飛んでいった方向を見ると、異形の者が前に屈むようにお尻を向けていた。
初めて見るサラセニアン女の姿、体型からして綾乃であろう。
緑色のお尻の下で、オマンコが赤く口を開けて待っている。
もしや、あれが有名なオマンコ掃除機では?
本山は車の中から、これから起こる事を興味津々で眺めていた。
16名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:27:21 ID:s/6qZXq4
綾乃の小振りなお尻に向かって、男が頭から突っ込んだ。
「ズボボッ」
淫液が飛び散りオマンコの中に男の顔が埋まった。
固唾を飲んで見守る本山。
男は必死に逃げようともがいているが、綾乃のオマンコは一度捕らえた獲物を逃さなかった。
そのまま掃除機がゴミを吸い込むが如く、見る見る間に男の身体を飲み込んでいったのだ。
初めて見るオマンコ掃除機の凄まじさに、本山は身震いがした。
大人の身体を苦もなく飲み込んでいくオマンコ。
いやそれ以上に吸い寄せる猛烈な風の脅威。
これでは確かにオマンコ掃除機に狙われた者は、逃げる事など不可能であろう。
だが本山を心底身震いさせるには、まだまだであった。
「ジョァァァァ・・・」
男を飲み込んだままの姿勢で綾乃が放尿を始めたが、それもただの量ではない。
勢いよく放たれた尿は、あっという間に地面を水浸しにした。
本山は何か信じられない物を見たような、呆気に取られた顔をしている。
しかしこの後、その顔が驚愕の出来事に引き攣るのだ。
放尿を終えても綾乃は、腰を上げようとはしなかった。
前屈みのままでお尻を向けている。
「メキッ・・・」
不意に肛門が大きく拡がり、中からメロンのような便塊が顔を覗かせたのだ。
「ボテ・・ボテボテッ・・・」
糞が続けざまに地面に落ちて山となる。
とても女子高生がするような糞とは思えない。
本山は目が点になりながら、息をするのも忘れてその行為に見入っていた。
しかしその時、綾乃が車の中の本山に気がついたのだ。
いくらお掃除でも、他人に自分の排泄する姿を見られるのは恥ずかしいものだ。
それも本山は工作員とはいえ男性である。
恥ずかしさで綾乃は頭の中が真っ白になった。
だが排便は途中では止められない。
腰を下ろして、和風便所の姿勢になりながら排便を続けた。
この姿勢では排泄した糞の山がお尻に当たる事があるが、それでも本山に肛門をみられるよりましであろう。
17名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:28:05 ID:s/6qZXq4
恥かしがる綾乃とは対称的に、彩は排泄の行為を見られても平気である。
それどころか、わざと相手に見せつけたりもする。
いくら小学生でも、綾乃にはそれが理解できないのだ。
お掃除が崇高な行為である事はよく知っているが、花も恥らう乙女が人前で排便しなければならない。
それが本山に肛門まで見られてしまったのだ。
お掃除してしまう相手なら、あまり問題は無いであろう。
二度と顔を合わす事が無いからだ。
しかし本山とは、今後の活動でも顔を合わす事があるかもしれない。
いや帰りの車内で必ず顔を合わせなければならないのだ。
そんな思いを抱きながら、綾乃は排便をしていた。
幸い今は背中を向けているので、顔を見られる心配は無い。
一方の本山は、積み上げられていく糞を見ながら、それが何であるか実感していた。
これまでも散乱した糞尿は何度も見てきた。
そしてそれがお掃除された者の末路である事も、頭の中では理解していた。
だがこうして目の前で排泄されていく糞を見ると、お掃除された者が哀れでならなかった。
死体さえ残らないのだ。
これならば殺された方がましだと、本山はつくづく思った。
当然綾乃が恥ずかしがっている事など、気づくはずも無い。
本山の頭にあるのは、少女が大人達を糞に変えてしまう事への恐怖心だけであった。

どうやら綾乃の排便が終わったみたいだ。
お尻に糞をこびり付けたまま立ち上がり、そのまま建物の方を見つめている。
あれだけ騒がしかった男達の悲鳴が聞こえなくなった。
建物の中もお掃除が終わったらしい。
すると玄関からこちらに向かって走って来る人影が見える。
体型からして、どうやら彩のようだ。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
息を切らしながら、彩が一目散に駆け寄ってきた。
すでに変身を解いている。
素っ裸のままで走って来たのだ。
「お姉ちゃんが帰ってこないから、残りの人全部彩がお掃除したよ。」
たくさんお掃除できて、よっぽど嬉しかったのであろう。
無邪気な笑顔で、彩が姉に告げた。
そこには多くの人間を糞に変えた事への罪悪感など無い。
当然人前で糞を排泄した事への羞恥心など微塵も無い。
あるのはお掃除の爽快感と終えた後の達成感だけである。
そのまま彩が車に歩み寄った。
「コンコン」
窓ガラスを叩いて何か要求している。
何事かと本山が窓ガラスを下ろすと、彩が手を差し伸べて言った。
「オジさん、お尻を拭くのでティッシュ取って。」
顔が青ざめている本山を尻目に、あっけらかんとしている。
本山は黙ってティッシュを差し出した。
「あれオジさん、顔色が悪いよ。
 大丈夫?」
オマンコ掃除機の凄まじさに本山の顔が引き攣っている事など、彩は知る由も無い。
テッシュを受け取りながら彩がそう呟くと、本山は綾乃のした行為に怯えている事を悟られまいとして答えた。
「別に・・・何ともないよ。」
明らかに返答がぎこちないが、彩はそれ以上気にはならなかった。
18名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:28:38 ID:s/6qZXq4
変身を解いた綾乃もティッシュを受け取りに歩み寄って来たが、排便を見られた事への恥ずかしさはまだ治まっていない。
顔を赤らめうつむいたままだ。
まともに本山の顔が見れないのだ。
それを見た彩が、綾乃を茶化す。
「あれ?お姉ちゃん、顔が赤いよ。
 もしかして、オジさんの事が好きなの?」
とんでもない勘違いだ。
だがその一言で本山は、工作員としての落ちつきを取り戻した。
人間体の綾乃は可憐な少女で、人間をオマンコで吸い込んで糞に変えたサラセニアン女と同一人物だとは、とても思えない。
それが素っ裸で、うつむきかげんに立っているのだ。
男なら勃起しない方がおかしい。
その綾乃が恥ずかしそうに、本山にティッシュを求めた。
「あの・・・私にもティッシュを取って頂けますか。」
「あっ、ああ・・・」
綾乃の身体に見とれていた本山が、慌ててティッシュを差し出した。
それを黙って受け取った綾乃は、車の背後に廻り背を向けてしゃがみ込んだ。
お尻を拭く姿も、あまり見られたくないからだ。
その姿をバックミラー越しに覗き見る本山は、綾乃のお尻と巨大な糞を排泄していたサラセニアン女のお尻を重ね合わせていた。
あの時は恐ろしさが先にたってろくに見ていなかったが、こうして思い返すとスカトロビデオより強烈だ。
あんな小振りのお尻から、メロンの大きさの糞が通けざまに排泄されたとは信じられない。
本山は今頃になって興奮していた。
綾乃のお尻をおかずにチンポを扱きたいが、さすがに任務の最中では不謹慎であろう。
ズボンの股間を固く張らせながらも、本山はその衝動を抑えていた。

妄想にふけっている本山を、彩の声が現実に連れ戻した。
「オジさん、お尻を拭くティッシュが足りないわ。
 よく拭かないと、パンツにウンコが付いてママに叱られるの。」
「・・・ごめんごめん、少し考え事をしていたんだ。
 はい、これ。」
綾乃を覗いていた事を気づかれないように本山は平静を装い、顔に笑みを浮かべて彩にティッシュを手渡した。
それを受け取った彩は、恥ずかしげもなく本山の前でお尻を拭き取る。
その様子は、いつも本山が相手をしている小学生の改造少女達と全く同じである。
人前でお尻を拭く行為を何とも思っていないのだ。
彩が糞の付いたティッシュを無造作に投げ捨てると、車の中に入ってきた。
どうやら終わったらしい。
続けて綾乃もやってきたが、困った顔をしている。
顔を赤らめ本山に尋ねた。
「あの・・・まだティッシュがありますか?
 思った以上にお尻が汚れていて、拭き取れないんです。」
本山は少しの沈黙の後、口を開いた。
「ご免よ。
 さっき彩ちゃんにあげたのが最後なんだ。」
その言葉を聞き、綾乃は力なく肩を落とした。
「困りましたわ。
 このままでは服を着る事が出来ませんもの。」
すると本山が運転席の収納BOXから何かを取りだし、扉を開けて外に出て言った。
「綾乃ちゃん、おしぼりがあるから、これでお尻を拭いてあげるよ。
 さあ、お尻をこっちに向けて。」
突然の本山の申し出に、綾乃は反射的にお尻を突き出した。
よく考えれば、おしぼりだけ受けとって自分で拭けばよいのだが、綾乃にその余裕がなかったのだ。
19名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:29:18 ID:s/6qZXq4
本山はおしぼりを広げて綾乃のお尻に充てがった。
女子高性の生のお尻だ。
30過ぎの男が滅多に触れるものではない。
本山は今、<神の結社>の工作員である事を感謝していた。
おしぼりなどを使わずに、舌で舐めて綺麗にしてもいい。
そこまで本山は決意していたのだ。
だがそんな欲望をぐっと押し殺して、素直にお尻を拭き始めた。
綾乃が言うように、まだ糞が多数こびり付いている。
本山は一つ一つ丁寧に拭き取っていった。
目の前に可愛らしい肛門が見える。
とてもあの便塊をひり出した肛門と同じ穴だとは思えないが、それは事実だ。
お尻を拭きながら、その下にあるオマンコが目に入った。
全体がまだピンク色をしている。
一見処女に見えるそのオマンコは、すでにお掃除で何百人もの人間を飲み込んでいるのだ。
本山はチンポをぶち込みたい衝動に襲われたが、それは許される行為ではない。
<神の結社>の工作員である事を自覚し、自己管理でその衝動を消し去った。
「綺麗になったよ、綾乃ちゃん。」
本山のその一言に上体を起こした綾乃は、振り向いて軽く会釈をした。
改まって礼を言うのが恥ずかしかったようだ。

おしぼりを片付けて本山が車に乗り込もうとしたら、それまで黙っていた彩が口を開いた。
「いいなぁ、お姉ちゃんは。
 彩もオジさんにお尻を拭いてもらいたいな。」
突然の彩のおねだりに本山は少々困惑したが、運転席に乗り込むと収納BOXからおしぼりを取りだし彩を呼んだ。
「いいよ、おいで。」
「やったぁ!」
嬉しそうに彩が助手席にやって来た。
そして甘えるようにお尻を向けたのだ。
綾乃は後部座席に乗り込み、黙ってその有様を見つめていた。
おしぼりで彩のお尻を拭く本山。
小振りだが肉付きのよい綾乃のお尻とは比べ物にならない。
だが不満を言ってはいけない。
これは任務なのだ。
個人の好みで差別しては駄目である。
一言も文句を漏らさずに、本山は黙って彩のお尻を拭いた。
おしぼりが茶色く染まる。
いくらティッシュで綺麗に拭いたといっても、さすがにまだ小学生だ。
拭き残しが多いのだ。
これなら糞でパンツを汚して母親に叱られるのも無理はない。
本山は丁寧に拭き取った。
可愛らしいオマンコが見える。
人間体の時のオマンコは普通の小学生と何ら変わりがない。
よくこのオマンコで人間が飲み込めるものだと、本山はしきりに感心した。
「終わったよ、彩ちゃん。」
「オジさん、ありがとう。」
本山がそう告げると、彩は礼を言って後部座席に移った。
20名無しIN大阪ドーム:2007/08/26(日) 23:29:56 ID:s/6qZXq4
ミラー越しに後ろを見ると、綾乃は彩のお尻拭きが終わるまで服を着ずに待っていた。
「それじゃあ帰るから、服を着ようか。」
その言葉を合図に二人が衣服を身に着け始めた。
脱ぎ捨ててあったパンティーを穿く綾乃。
ミラーに写るその姿を、本山は名残惜しそうに覗いていた。
妻と死に別れてから女性を意識した事などなかった。
風俗も裏AVにも興味がなかった。
ただ黙々と<神の結社>の工作員として働いてきたのだ。
ところが綾乃のお掃除を見てから、自分の中で何かが変わったのだ。
それは女子高生への痴情ではない。
だがいつも見ている小学生にはない綾乃の恥じらう姿が、本山の何かを変えた事は間違いない。
始めて見たお掃除が、大きな衝撃を与えたのだ。
本山のそんな思いに気づく事もなく、綾乃と彩の二人は服を着終えた。
名残惜しいが、今日のお掃除はお終いだ。
本山はキーを回して車のエンジンをかけた。
すると後部座席から彩が身を乗り出して本山に話し掛けたのだ。
「オジさん、今日はお尻を拭いてくれてありがとう。
 彩も楽しかったよ。
 また一緒にお掃除が出来たらいいね。」
「ああ・・」
本山は短い言葉を発して車を走らせた。
しかしその顔は喜びに溢れている。
彩と一緒にお掃除するという事は、再び綾乃にも会えると思っていたからだ。
本山は綾乃の肢体を思い起こしながら、上機嫌で帰路を急いだ。

           ***糸冬***
21名無しIN東京ドーム:2007/08/27(月) 00:19:10 ID:Rs32qkMX
* 大阪ドームさん乙です!!面白い観方だなと、感動してしまいました!!
綾乃ちゃも、よいよ恋の季節!?
八十島刑事も負けてられませんね(おい、おい、それ犯罪だって!!)!!
<サラセニアン女>
千鶴はドラム缶の裏で身を潜め、窓から内部を覗き込む。
裸で片膝を着くと、アスファルトの冷たさが膝小僧の皮膚から伝わり、興奮で
股間がジンワリと湿ってくる。
人数は、やはり情報通り30人だ。酒と大麻の匂いが割れた窓ガラスから匂って
くる。
狂ったような笑い。彼等は自らの行為を反省する事も無く、遊びとして楽しん
でいるのだ。
”許せないッ!!”
これは正義では無い。単なる<掃除>という奇麗事を並べても、これは単なる
人殺しだ。だが、果たしてこのような特異な能力を持ちながら、このような人
の皮を被った獣共を見て見ぬ振りをして放置できようか!!
”容赦しない!!徹底的にお掃除してやる・・・・。”
           ****
ドアが錆びて軋んだ音を立て、独りの全裸の少女が姿を現した時、あれ程狂っ
たように笑っていた暴走族達は言葉を止め、凍りついたように全裸の少女を舐
め上げる。もちろん、意味が理解できないせいだ。無理矢理女の子を拉致り輪
姦した事はあっても、自分から全裸で来るという体験は無い。
「お嬢ちゃん、何の用?」
下卑た笑いを浮べ、金髪モヒカンが近ずく。
女の子は無言だ。挑むような視線で彼等を睨んでいる。
「俺達に、輪姦されに来たの?お嬢ちゃんて、もしかしてM!?」
それにつられ全員が下卑た笑い声を上げる。
「大掃除をする!!貴方達、人間の皮を被ったゴミのね!!変・身!!」
千鶴の肌が鮮やかな薄緑に変り、乳房を緑の葉で覆う。
「フェェェェッ!!」
奇怪な声を上げる暴走族を無視して、素早く背を向け脚を拡げるとお尻を突き
出すように中腰になる。剥きだしになった陰唇は向けた瞬間、開いて愛液でヌ
メッた膣穴が剥きだしになる。
膝小僧を覆うように掌を置くと「おまんこ掃除機」と叫んだ。
おまんこがゴゴゴッという音を立て、逃げようと背を向けた金髪モヒカンを引
き寄せる。
<続く>
22名無しIN東京ドーム:2007/08/27(月) 22:32:06 ID:tgg6apYj
<サラセニアン女>
「アァァァァッ」
金髪モヒカンは悲鳴をあげ、何とか逃れようとするが工業用掃除器の3倍の吸
引力を誇る千鶴のおまんこである。成す術も無く引き寄せられ「ズボボッ」と
いう音を立て淫液を飛び散らせながら頭から飲み込まれた。
この状況に不釣合いな程、酷く冗談めいた光景だ。
あの小振りのおまんこで、どうやって男の身体を吸い込むことが出来るのか?
飲み込まれた金髪モヒカンは頭を飲み込まれたまま、必死にもがくが逃げられ
ず、最後は身体を完全に飲み込まれた。
「アァァァァッ!!」
恐怖のあまり悲鳴を上げる。なかには、そのままへたり込んで失禁する者もい
る。
シァァァァァッ
元気の良い銀色の放射線が放たれ、アスファルトの床を水溜りにしていく。
千鶴は顔を背後の暴走族たちに向け、楽しそうに笑う。
永い小便が終わると、今度は菊門が大きく拡がり巨大な便塊が「ミチミチッ、
メリメリ」という音を立て落ちる。
象か恐竜のような巨大な糞が次々と排泄され、盛られていく。
<続く>
23ダイレン:2007/08/27(月) 23:55:18 ID:blgNQEF0
昔の仮面ライダーあんま観たことないんで、ザ・ネクストの前日談で願います


夏の公園。子供達が暑さに負けず、元気に駆け回っている。
そこで、真奈美は友達数人と肝試しの相談をしていた。
「あの古ぼけた屋敷とかどうかな?」
「あそこは本当に出るんでしょ?やめようよ〜」
怖がりの舞子は頑なに拒否する。それでも千絵は無理矢理そこで実行することを決定した。
真奈美は舞子のような怖がりではないがあまり気乗りはしなかった。
だが、誘われると断れない性格からか結局参加するはめになったのである。



それが全ての始まりだった。その屋敷はショッカーの研究所であり、怪人生産所でもあった。
屋敷に入った真奈美達はあっさり捕まって、手術台にかけられている状態なのだ。
「やめて……お家に返して〜」
死神博士が口を開き始める。
「貴様たちは栄誉あるショッカー団員になるのだ。思春期の改造はデータもないので助かる」
最初に博士は千絵の手術台にメスを向けた。普段気の強い千絵だがすっかり怯え、涙を流している。
「いやだーーー!お願い……きゃあああ!!」
腹が裂かれる。内臓が取り出され、人口内臓や筋肉強化剤がいれられていく。
生理安定剤を注入するために、自動注射器を膣へと入れる
24名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 02:25:25 ID:tZiHMgH7
wktk
25名無しIN東京ドーム:2007/08/28(火) 23:33:59 ID:nI//BeeK
* ダイレンさん、お久し振りですね。またダイレンさんの作品が読めて嬉しい
です。続きを楽しみにしております・・・・・。
<新作>
富士山に程近い別荘群は、鬱蒼とした緑の木々に覆われ不気味である。
すでにシーズンは過ぎているというのに、その別荘には2台の黒塗りの乗用車
が停車し、いかにも強面の男達が殺気を漲らせた視線を周囲に投げかける。
男達は東西会敷島組の組員であり、今回の会議の警備を任されているのだ。
それにしても、まだ昼間だというのにあちこちが蚊に刺され最悪な気分である。
「糞ッ!!叔父貴の奴、わざわざこんな処で手打ちの相談せんでえぇやろうがッ!!」
幹部の若林は、刺された首筋をボリボリ掻きながら、思わず文句を言う。
この会議のセッテングをしたのは、誰あろう東西会相談役の若林の叔父貴だ。
都内で起きている東西会反支流派を取り纏める為だが、それにしても態々人里
離れた、昼間に蚊が飛び交うような場所でする必要は無いだろうと思ってしま
う。それも警備している若林の横には、つい数日前まで抗争していた関口一家
の組員がいるのだから、さらに最悪な気分になる。
”勘弁してくれよ・・・・。”
ふいに、尿意を憶えた若林は、無言のまま草叢にはいり、ジッパーを降ろす。
「クスクス」
ふいに、笑い声がどこから判らないが響いた。
”女!?”
ここには当然、女などいる訳が無い。隣の別荘から道に迷ってきたとも思えない。
何故なら、すでにシーズンは終わっており、この周囲に彼等以外の人間はいな
いはずだ。
”ゆ、幽霊・・・・!?”
思わず背筋に悪寒が奔る。もはや尿意は、失せていた。
辺りを見回しながら後ずさりするが、ふいに気配を感じ振り返ると、そこには
小麦色の肌の少女が、生まれたままの姿で立っていた。
年齢が10歳くらいで、凄く健康的な身体だ。
若林は無毛のタテスジに視線を向けたまま、「ゴクッ」と生唾を飲み込んだ。
言っておくが、彼は決してロリコンでは無い。
だが、自然の中で全裸でいる女の子というシチューションは、男のスケベ心を
かき立てる物だ。
「こんちわ、叔父さん・・・。」
少女=菜月彩は、可愛く微笑みを浮べた。
笑顔の意味は、ただ相手を油断させる為だけでは無く、物凄く御機嫌だからだ。
今夜は何日か前の軽井沢の時より、人数が多く。思い存分、大掃除が出来るか
らだ。
「な、なんだいお嬢ちゃん?全裸では蚊に刺されちゃうよ・・・・。」
若林は、優しい口調で言う。
「いまから、大掃除をするから、服着てると汚れちゃうでしょ。」
大掃除?まだそんな季節ではないはずだが・・・・・?
「大掃除!?別荘の掃除!?」
そう尋ねながら、「人前で全裸で出歩く、この娘の親はどんな教育をしているの
だろう?」と思った。
「違うよ・・・。オジさん達、人間の皮を被ったゴミの大掃除だよ・・・。」
彩は「変身!!」と叫ぶ。
<続く>


26名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:50:42 ID:XL6UtZFl
エロ爆進中!
↓18才以上観覧可↓
http://muu.in/dai/
27名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:00:36 ID:oM5LfsyM
ダイレン氏が、久しぶりに復帰された。
続き、キボン


28名無しIN東京ドーム:2007/08/30(木) 19:50:26 ID:reIbD0UV
<千鶴>
メリメリッ、ミチミチッ
ボトボトッ
眼前で千鶴の肛門から排泄される巨大な便塊を見つめたまま、凶暴無情で知ら
れる彼等の表情が、たちまち蒼ざめた。
あまりにも非現実的な出来事で理解出来ないが、彼等が唯一理解できるのは先
程、千鶴のおまんこに飲み込まれた仲間は、おそらく眼前で排泄されている糞
塊だという事だ。
「ウァァァァッ!!」
たちまち戦意を喪い逃げようとするが、唯一の外に逃げ出す手段である金属製
のドアを塞ぐように、あの薄緑色の小娘が立っているのだ。
排便が終わり、僅かに身体を動かしまた中腰の姿勢になり「おまんこ掃除機」
と叫んだ。
また一人の暴走族の少年が、引き摺られ引き寄せられていく。
「おい、どうすんべ!?このままじゃ、俺達も糞にされちまうぞ!!」
誰かが鮫島に向け、ヒステリックに喚いた。
”このままだと、糞ヤベェぞ・・・!!畜生!!”
こんな時に、どうするか考え付かない自分自身に呪いたい気分になる。
「おい、何とかしろッ!!頭やろうがッ!!」
飲み込まれた男は、淫液を撒き散らしながら、飲み込まれていく。
<続く>
29名無しIN東京ドーム:2007/08/31(金) 22:49:28 ID:rtctmOVw
”畜生!!どうすれば・・・どうすれば助かる・・・・!!”
すでに完全に千鶴の体内に仲間が飲み込まれ、尿道から噴水のような綺麗な放
射線を描いて銀色の尿が大量に床に当る。
”くそ、どうすればいいんだよーッ!!”
薄緑色の肛門が大きく拡がり「メリメリッ、ミチミチッ」という音を立てて、
巨大な便塊を盛りあげていく。
”そうか!!”
鮫島は、ある事に気づいた。排尿と排便をしている化物女は、中腰の姿勢のま
ま排便が終わるまで動いていない。
おそらく、放尿・排便が終わるまでは動けないのだ。
周囲を見回す。仲間があと28人いる。一斉に飛び出させば、あの化物を殺る事
が可能かもしれない。
小声で、この事を隣で泣き喚いている男に告げる。
千鶴の排便が終わる頃には、それは生き残った全員に伝わった。
<続く>
30名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:50:40 ID:mjL63q+z
蜂女とも子編の続きです。
最近Sっぽいです。
思ったよりダラダラと長くなってしない、読むのも疲れるでしょう。
今回はスカに表現は無いと思います。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
31名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:51:43 ID:mjL63q+z
とも子が女王蜂女になってから一ヶ月が過ぎた。
週に三度は有紀とお掃除に出かけている。
運転手は川上だ。
この三人でのお掃除がすっかり定着していた。
そんなある日、とも子は有紀と共に園長に呼ばれた。
二人で礼拝堂に入ると、すでに園長が神妙な面持ちで待っていたのだ。
何事だろうか。
お掃除は順調だし、失敗は一度も無い。
それなのに、こうして呼ばれたのは何か理由があるはずだ。
一抹の不安を覚えるとも子。
二人が揃ったのを見た園長は、重い口を開き始めた。
「高校生の真田小枝子さんを知っていますか?」
「・・・・・・?」
いきなり尋ねられても、とも子には返答のしようが無かった。
入園してから四ヶ月ほどで、上級生はあまり面識が無い。
名前を問われても顔と一致しないのだ。
だが有紀は前から園にいるので、よく知っているようだ。
「はい、知っています。
 前にお掃除を一緒にした事もあります。
 でも最近はよくお掃除をサボられて、夜も帰って来られないみたいです。」
その返答を聞いた園長が、さらに顔を曇らせた。
「そうなのです。
 それが困った事なのです。
 前にも言いましたが、神様に頂いた力は自らの欲望の為に使うものではありません。
 ですが小枝子さんは、その力を己の為に使い始めたのです。」
32名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:52:26 ID:mjL63q+z
園長が話しを続けた。
それによるといつの頃からだか、小枝子は夜遊びに興味を示していたという。
お掃除は、一種のボランティア活動のようなものである。
貴重な個人の時間を費やすのだ。
同年代の少女達が夜な夜な遊んでいるのを目にして、小枝子は疑問を感じていたのだ。
金さえあれば、園を出ても困らない。
自らの能力で金を持った男達をお掃除すれば、遊ぶ金もすぐ手に出来るだろう。
そう考えた小枝子は、コンビニでたむろしている少年達に狙いを定めた。
肉体を武器に知り合いになり、後は男の自宅かホテルで精液を吸い尽くしてミイラにし、溶解尿で溶かしてしまうのだ。
死体が残らないので事件にはならない。
どうせ世の中の屑である。
彼等がいなくなっても、誰も騒がないのだ。
だがまともに働いていないので、お掃除しても大した金が得られなかった。
そこで小枝子は、次に援交目的のオヤジに目を付けた。
出会い系サイトを利用しなくても、繁華街を徘徊している中年男性に声を掛ければ簡単であった。
声を掛けられた男達は何の疑いも抱かずに、ホテルに連れ込まれた。
小枝子はその男達をお掃除して、現金ばかりかキャッシュカードやクレジットカードまでも奪ったのだ。
そうなると「天使の園」としても、静観しているわけにはいかなくなった。
盗んだカードを不正に使用すれば、すぐに足が付く。
もし小枝子が警察に逮捕されれば、「天使の園」の事が公になるであろう。
これは由々しき事態である。
それに声を掛けられた男達には、何の罪も無い。
確かに18才未満との性行為は青少年条例違反になるが、「天使の園」の教えでは罪にならないのだ。
お互いが合意で行なっている以上、神に叛いた事にはならない。
そもそも条例自体が、当事者の事を全く無視した偽善者によって定められた物である。
今時の中学生は大半が初体験を済ませ、男関係も複雑だ。
愛が無くても興味本位で性行為を行なう事もある。
それが金になるとなれば尚更だ。
貧困に苦しむ国の少女達が身を売っているのとは、根本的に違うのだ。
少女達が好んで行なっている事を、買う方の大人を規制する条例を定めてもザルで水を汲むようなものである。
つまり援交をした男達は、お掃除すべき相手ではないのだ。
それに家族もいるであろう。
一家の大黒柱を失った家庭は、経済的にも精神的にも崩壊する。
つまり小枝子がした行為は、それまでお掃除してきた悪徳金融業者やヤクザ達と何ら変わらないであろう。
33名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:53:01 ID:mjL63q+z
そこで園長は小枝子のお掃除を決心したのだ。
「このまま小枝子さんを放っておいたら、取り返しのつかない事になります。
 事が大きくならないうちに、お掃除をしてしまわないといけないのです。」
話しの内容は解かったが、有紀にはどうしても納得いかない事があった。
「園長先生のおっしゃる事はよく解かりました。
 でもどうして私達が選ばれたのですか?
 小枝子先輩は高校生です。
 小学生の私達では敵うはずがありません。」
それはとも子も同じ考えだった。
どうしてもお掃除しなければならないのなら同じ高校生の先輩か、それ以上の卒園生か指導する立場の先生方が行なうのが当然であろう。
ところが園長は有紀の質問に対して有紀には答えずに、とも子に向かって答えたのだ。
「私達女王蜂女は、全ての蜂女の行動に対して責任を持たなければなりません。
 もし統率を乱す者が現われれば、それを排斥するのも女王蜂女の努めなのです。
 仲間をお掃除するのは辛いですが、残念ながら小枝子さんをお掃除しなければならなくなりました。
 本来ならそれは、小枝子さんを蜂女にした私の役目なのですが、私も歳を取りました。
 お掃除を何年もしていませんし、こうして新たに女王蜂女も誕生した事なので、その責務を貴方に譲ろうと考えています。
 まだ女王蜂女になってから日が浅いですが、貴方の潜在能力ならきっと大丈夫だと思うの。
 とも子ちゃん、お願いするわ。
 私の代わりに小枝子さんのお掃除を行なって頂だい。」
とも子は園長の依頼を予期していたのか、即座に頷いて答えた。
「はい、解かりました。」
すると園長は優しく微笑み、とも子に礼を言うと有紀にも指示を与えたのだ。
「ありがとう、とも子ちゃん。
 それでは有紀ちゃんも一緒に行きなさい。
 貴方はお掃除には参加しなくてもよろしいですから、第三者に邪魔をされないようにとも子ちゃんの手助けをするのです。
 貴方が来る事で、とも子ちゃんは落ちついてお掃除する事が出来ますから。」
「はい。
 頑張ってね、とも子ちゃん。」
「うん、有紀ちゃんもね。」
有紀ととも子はお互いに声を掛け合い、励ましあった。
そこには上級生をお掃除する不安など、全く見受けられない。
普段通りにお掃除に向かう二人であった。
34名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:53:46 ID:mjL63q+z
その夜も小枝子は、中年男性を毒牙に掛けていた。
最近ではホテルに連れ込むのも煩わしくて、人気の無い空き地でお掃除を行なっている。
誰かに変身した姿を見られても困る事は一向にない。
一緒にお掃除してしまえば済むからだ。
蜂女同士はお互いに脳波で連絡を取る事が出来るので、変身した小枝子の居場所を探すのは容易かった。
しかしとも子達がお掃除現場に辿りついた時には、その哀れな中年男性はすでにミイラになっていた。
小枝子の方でも、有紀達が自分を探している事はすでに解かっていた。
そして顔見知りの有紀に向かって、小枝子の方から話し掛けたのだ。
「久しぶりね、有紀。
 しばらく見ないうちに、随分大きくなったじゃないの。
 どう、アンタもあんな辛気臭い施設を出て、私と楽しく暮らさない?」
ミイラ化した男性に跨ったまま、小枝子は自らの行為を正当化して有紀を誘った。
「先輩、何故こんな事を?」
有紀には小枝子のした事が未だに信じられなかった。
しかし小枝子はそんな有紀を嘲るように答えたのだ。
「アンタ、馬鹿じゃない?
 せっかくこんな素晴らしい能力を持っているのに、使わない手はないでしょ。
 施設にいる時は色んな束縛があったけど、今は自由よ。
 誰も私のする事を止められないわ。
 何でも自由に手に入るの。」
「その為には、他人をお掃除しても構わないっていうんですか。」
それまで黙っていたとも子が、いきなり口を開いた。
「何アンタ、見かけない顔だけど新入りなの?
 じゃあ教えてあげる。
 私達は神に選ばれた人種なの。
 ご覧なさい、この男を。
 人間なんてこんな風に簡単にお掃除できるし、怖い物など何もないわ。
 蜂女の能力を用いれば、何だって好きな事が出来るの。
 それが毎日毎日他人の為にお掃除して暮らすなんて真っ平よ。」
「小枝子先輩、貴方は自分が一番偉いと勘違いなさっていますわ。
 今それを教えてさし上げます。」
そう言ってとも子が着ていた服を脱ぎ始めた。
するとそれを見た小枝子も、お掃除を途中で止めて立ち上がる。
小枝子のオマンコから抜けた萎びたチンポが男の腹に落ちると、僅かながらも男の身体が反応した。
男はミイラにされても、まだ生きていたのだ。
身構えながらも、小枝子の表情には余裕がある。
「まさかアンタ達二人で、私を連れ戻しに来たって言うの?
 園長も何考えてんだか。」
それに対してとも子が言い放った。
「連れ戻すのではなく、お掃除ですわ。
 変身!!」
とも子の全身が青く変色すると同時に、乳房が異常に膨らんでいった。
そしてビーチボールのような大きさになると、乳首が黒く肥大し乳房に黄色と黒の同心円が現われた。
さらに全身が女性らしい丸みを帯び、とても10才とは思えないような妖艶さが生まれた。
最後に背中の羽と額の触角が生えると、とも子の変身は完了した。
35名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:54:19 ID:mjL63q+z
「何?アンタのその姿。」
とも子の変身に、動揺を隠せない小枝子。
その声は明らかに上ずっている。
「小枝子先輩、とも子ちゃんは女王蜂女なんです。」
有紀が小枝子に告げた。
小枝子は園長が女王蜂女なのは知っていたが、高齢でお掃除した処など見た事もない。
施設で蜂女の卵を産む種馬のような存在でしかなかったのだ。
とも子の姿に取り乱した小枝子であったが、すぐに落ち付きを取り戻した。
いくら女王蜂女でも、自分よりはるか年下の娘に負けるはずがないと、そう信じていたからだ。
ところがとも子の表情が変わっている。
明らかに小枝子を見下しているのだ。
「控えなさい。」
突然のとも子の命令に、小枝子の身体が反応した。
自分の意識とは関係なく、その場に肩膝をついて敬意を表している。
「そのまま、待機していなさい。」
小枝子は女王様口調のとも子の指示に逆らう事が出来ない。
身体を動かそうにも、自分の身体が思い通りにならないのだ。
全ての蜂女は常に特殊な脳波を発している。
そしてその脳波で意志の疎通を交わしたり、お互いの位置を認識し合っているのだ。
ところが女王蜂女は、その脳波を全て支配する事が出来る。
その為に脳波を支配された小枝子が、とも子の操り人形のようになってしまったのだ。
36名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:55:07 ID:mjL63q+z
ミイラになった男の元に歩み寄るとも子。
身体は筋肉を失い骨と皮になっている。
とも子は男の口に黒い乳首を挿し込んだ。
「高濃度のロイヤルセリー入りの母乳よ。
 これを飲めば命に別状はないわ。」
男の意識は朦朧としているが、赤ん坊のような本能でひたすら乳首を吸い続けた。
とも子の乳房は恐ろしい毒針も製造するが、このように栄養剤や解毒剤入りの母乳も造る事が出来る。
男は美味しそうに母乳を飲み続けていたが、やがて安心したのかそのまま眠りに落ちた。
「しばらくこのまま寝かせておきましょう。」
男の身体を地面に横たえると、とも子は有紀を呼んだ。
「これから先輩のお掃除をするけど、少し時間が掛かるので、有紀ちゃんも変身しておいて。
 それで誰かがやって来たら、忘却毒を撃ち込んでもらいたいの。」
「忘却毒って?
 私、そんな毒針造れないよ。」
「大丈夫よ、さあ変身して。」
とも子に催促された有紀は、服を脱いで変身に掛かった。
「変身!!」
全身が青色に変色していく。
そして僅かに膨らんだ乳房に黄色と黒の同心円が現われる。
背中の金色の羽と額の触角が生えると蜂女への変身は完了だ。
「じゃあ有紀ちゃん、オマンコを見せて。」
いきなりのとも子の申し出だが、これまで何度もオマンコの見せ合いをしている有紀は何の抵抗もなく、とも子の前で股を開いて見せた。
そのオマンコに自らの乳首を充てがうとも子。
「入れるよ、有紀ちゃん。」
有紀が黙って頷くと、とも子は乳首をオマンコの中に挿入した。
乳首といえども、とも子の乳首は大人のチンポほどの大きさがある。
気持ちいいのは当たり前だ。
「あん・・・とも子ちゃん、気持ちいい・・・」
「うふふ、もっと気持ちよくしてあげたいけど、この後のお仕事に支障がでるから程々だよ。」
そう言ってとも子が乳房を前後に揺らし始めた。
「あぁ・・・あぁ・・・あんあん・・・」
膣壁が乳首と擦れ、その度に有紀が軽い嗚咽を発している。
このまま有紀を満足させるには、朝まで時間が掛かるであろう。
だがこの乳首は有紀をイカせる為の物ではない。
「ブシュゥゥゥ」
そのうちにとも子の乳首から液体が噴き出した。
「有紀ちゃん、これが忘却毒だよ。
 しっかり受け取ってね。」
有紀の狭い膣内が忘却毒で満たされた。
すぐに子宮口が吸い上げに掛かる。
子宮に取り込まれた忘却毒は分解され、有紀の乳房で再構成された。
これで有紀は、乳房から忘却毒の針を撃ち出す事が出来るのだ。
とも子は有紀のオマンコから乳首を抜こうとしたが、名残惜しそうに膣壁が絞め付けてくる。
「駄目だよ、有紀ちゃん。」
とも子のその一言で、有紀がオマンコを緩めた。
「ジュッポッ」
淫液を滴らせて乳首が抜けた。
「じゃあ有紀ちゃん、見張りをしっかり頼むわね。」
「うん。」
そしてとも子は、跪いて待っている小枝子の元へ向かった。
37名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:55:36 ID:mjL63q+z
小枝子は、とも子の女王蜂女としての能力の奥深さに驚愕していた。
僅か10才の子供が、自分にもない能力を繰り広げているのだ。
自分も身体を操られている以上、逆らっても得策はないだろう。
「おほほ、待たせたわね。」
明らかに小枝子を下に見ている。
ここは素直に謝った方がいいと、小枝子は感じた。
「ごめんなさい、とも子・・・いえ女王蜂女様。
 私が間違っていました。
 お許し下さい。」
だがとも子はそれには何も答えずに、こう告げたのだ。
「その前に気持ちよくしておかないとね。」
とも子が新たな脳波指令を発したようだ。
小枝子は尻餅をつくと、足をM字に広げた。
自分の意志ではなく、やはりとも子に操られているのだ。
そのままオマンコの中に指を入れた。
不思議な事にオマンコが異常に疼く
「あああああっ、いい・・・気持ちいい・・・」
オマンコから指を出し入れしながら、嗚咽を発し悶える小枝子。
お掃除で多くのチンポをオマンコに受け入れたが、これほど快感に乱れた事はなかった。
自ら行なう自慰の方が何倍も気持ちいい。
何故ならば、小枝子の性感覚がとも子によって高められているからだ。
女王蜂女は配下の蜂女のあらゆる感覚を支配する事が出来るのだ。

オマンコを掻き回していた小枝子の指が、二本から四本へ増えた。
それでもオマンコの疼きは治まらない。
溢れてくる淫液でビショビショになりながらも、必死にオマンコを掻き回している。
「おほほ、そのオマンコの疼きは指なんかじゃ満足できないのよ。」
とも子が小枝子の痴態を哀れそうに見下ろしながら言い放った。
すると小枝子は、そのとも子に慈悲を受ける目で懇願したのだ。
「お願いです、女王蜂女様。
 このオマンコの疼きを癒して下さい。」
とも子の口元に妖しい笑みが浮かぶ。
「そう、そんなに私に癒して貰いたいの。
 ・・・いいわよ。」
どうやらとも子は、焦らして小枝子の口からその言葉が出るのを待っていたようだ。
その場で小枝子に背を向け、お尻を突き出した。
「メキメキメキ・・・」
ふいに肛門が広がると、中から銀色の物体が顔を覗かせた。
拳より一回り大きい球状の物体だ。
「ボコッ」
それが音を発てて肛門より飛び出した。
だが糞のように地面に落ちない。
筒状の物で肛門と繋がっているからである。
小枝子は肛門から伸びる筒状の物体を見て、蜂女にされた日の事を思い出していた。
園長のお尻から出た産卵管でオマンコに卵を産み付けられたのだ。
だがその産卵管の先端はチンポの亀頭くらいの大きさで、目の前の球はそれより桁外れに大きい。
この球はとも子の産卵管であろうか。
38名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:56:00 ID:mjL63q+z
とも子はその球を、小枝子の目の前で振って見せた。
まるで振り子のように、ブランブランと前後に揺れている。
だがこの球の恐ろしさを、小枝子はまだ知らない。
「この球で貴方をお掃除してあげるわ。」
突然とも子が小枝子に告げた。
お掃除?いったい何を言っているのか。
小枝子にはその意味が解からない。
何故ならば自分は女で、チンポがないからだ。
小枝子はチンポが無いとお掃除されないと思っていた。
だがとも子は自信満々の表情を見せている。
小枝子は急に不安になった。
まさかこの球をオマンコの中に入れるつもりでは?
こんな大きな物が入るはずがない。
オマンコが裂けるのは必至だ。
「ねえ、女王蜂女様。
 まさかその球を、私のオマンコに入れるわけではありませんよね。」
小枝子が思い切って、とも子に尋ねた。
心の中に湧き上がる不安を、一刻も早く払拭したかったのだ。
ところが次にとも子の口から出た言葉は、小枝子を絶望の縁に追いやった。
「おほほ、そのまさかよ。」
とも子は小学生とは思えない口調で、小枝子と口を利いている。
かえって小枝子の方が、とも子に脅えているので丁寧な言い回しだ。
「そのオマンコの疼きを鎮めるには、この球を入れるしかないの。
 あれだけ指で慰めれば、オマンコも解れて十分でしょう。
 手を退けなさい。」
とも子の命令に小枝子の身体が反応する。
オマンコに入れていた指を抜くと、さらに大きく股を開いた。
とも子はその上に腰を下ろして、球を小枝子のオマンコに充てがった。
「それじゃあ、入れるわよ。
 覚悟はいいかしら。」
冷たくとも子が言い放つが、小枝子は首を横に振って涙目で訴えた。
「お願いです、女王蜂女様。
 お慈悲を、お許しを・・・
 もうあんな事は致しません。
 園長先生の教えを守り、心を入れ替えて真面目になります。」
だが小枝子の訴えにも、とも子は耳を貸さなかった。
「駄目よ、これはお掃除なの。
 貴方はお掃除されるだけの罪を犯しているのよ。
 今までにお掃除が取りやめになった事が無いのは、よく知っているでしょ。
 一度決定されたお掃除は、決して覆される事が無いの。
 貴方も大勢の人間をお掃除してきたのだから、最後くらいは大人しく覚悟しなさい。」
小枝子は、いずれ「天使の園」から誰かが連れ戻しに来るとは思っていたが、まさか自分がお掃除されるとは考えもしなかった。
他人をお掃除する事は何とも思わなかった小枝子でも、自分がお掃除されるとなると嫌なものだ。
必死に逃げようとするが、意志に反して身体が動かない。
自由になるのは顔から上の筋肉だけであった。
39名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:56:27 ID:mjL63q+z
「いや、いやいや、死ぬのはいや。
 人殺し〜!」
小枝子の必死の訴えも、とも子には笑い話にしか聞こえない。
何故ならばお掃除される者が最後に言うセリフと全く同じであるからだ。
とも子は込み上げてくる笑いを抑えながら、小枝子を見下ろし呟いた。
「貴方、お掃除する相手にいつも言ってたでしょ。
 誰も人を殺さない、これはお掃除だって。」
そう言ってとも子は、球を小枝子のオマンコに押し込んだのだ。
「ズボッ」
指四本で拡げられた膣口は、苦も無く球を受け入れた。
そして膣内を押し広げながら球が進むに連れ、言い難い快感が小枝子を襲う。
「あ・・・あぁぁん・・・
 何これ?ああぁ堪らないわ・・・」
それはこれまでのお掃除では得た事の無い、女王蜂女の球が醸し出す至高の快感。
普通の人間なら精神に支障をきたすほどの快感なのだ。
ところがそれはまだ序の口である。
何故なら球を挿入しただけで、とも子は一つも腰を振っていない。
本格的なお掃除はこれから始まるのだ。
「おほほほほ、気持ちいいでしょ。
 でも本当のお楽しみはこれからなのよ。」
口元に笑みを浮かべて、とも子がゆっくり腰を動かした。
その動きに合わせて小枝子のオマンコの中の球が上下する。
球が膣壁を擦ると、小枝子の脊髄を電流に似た衝撃が走った。
「あっあぁぁぁぁん・・・」
凄まじいばかりの快感である。
それは小枝子にお掃除された男達が味わった快感と全く同じであった。
過度な快感は苦痛を伴う。
限界を超えたSEXは、人格破壊まで引き起こす可能性もある。
並の人間ならとても耐えられないであろう。
女王蜂女の球がもたらす快感は、蜂女である小枝子さえもよがらせるのだ。

小枝子の嗚咽に合わせて、とも子が腰の動きを早めた。
「あん、あん、あん・・・女王蜂女さま・・・
 止めて・・・助けて・・・お願い・・・」
この小枝子のセリフもいつもと同じである。
お掃除される者は、必ず「止めて」「助けて」と叫ぶのだ。
「おほほ、いくら叫んでもお掃除は止められないって、貴方もよく知っているでしょ。」
腰を振りながら、とも子が答える。
小枝子を見下して話すその姿は、すでに蜂女を束ねる女王蜂女としての風格が備わっていた。
「グッチャ、グッチャ、グッチャ」
球が膣壁を擦る度に小枝子の身体が反応して、オマンコから大量の淫液を溢れさす。
拳大の球の上下運動にも、すっかり順応しているようだ。
小夜子はすでに数回のオーガズムを迎えていたが、何度上り詰めてもとも子のお掃除の終わる気配がなかった。
どこまで上っていくのであろうか。
怒涛の如く押し寄せてくる快楽の波に、精神的にも肉体的にも限界である。
今お掃除を止められても、当分動けそうもなかった。
だが更なる性の高まりを、とも子は要求している。
「おほほ、これが最後よ。
 さあ快楽の奈落の底に落ちなさい。」
それまで上下運動ばかりであった球が、左右に回り始めた。
膣内を捻じ込み廻すように球が動く。
男性の射精感を遥かに凌駕する悪魔のような快感。
すでに限界を越えていた小枝子の精神は、一気にレッドゾーンを突き抜けた。
「あひあひあひぃぃぃぃん!」
白目を剥いて小枝子がイッた。
「ブシュー」
それと同時に球の先端から噴き出る白濁の液体。
これこそが小枝子の肉体を消し去る恐怖の源であった。
40名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:56:52 ID:mjL63q+z
この液体だけでは何の反応も示さないが、女性の膣内で淫液と混ぜ合わさると強烈な溶解毒を形成する。
溶解尿などとは比べ物にならず、僅か10ccで人間一人を完全に溶かし切るのだ。
だが溶解毒を形成しただけでは、まだ不十分である。
子宮などの女性の胎内に取り込まれてから効果を発するのだ。
しかも溶解効果が発動するのは、球をオマンコから抜いてからである。
また一旦胎内に吸収された溶解毒は決して排除する事が出来ないが、それまでに解毒剤を受ければ溶解効果は発しない。
だからもし、小枝子のお掃除を中止するなら今しかないであろう。
毒が胎内に吸収されるまでの3分間に解毒剤を射出するのだ。
しかしとも子にその気がないのは明白だ。
球をオマンコに入れたまま小枝子の表情を伺っている。
失神している小枝子には、自分のオマンコの中で起きている恐ろしい出来事など知る由もない。
すでに5分が経過している。
溶解毒は小枝子の胎内に吸収されたであろう。
もはや小枝子のお掃除を止める術はないのだ。

しばらくして小枝子が目を覚ました。
壮絶な絶頂感にイッた処までは覚えているが、それから自分はどのくらい気を失っていたのであろうか。
様子を伺う小枝子。
オマンコに球を入れたまま、とも子が自分を見下している。
気を失う前と全く同じだ。
少し安心したような表情を小枝子は浮かべた。
だが次のとも子の一言に小枝子の表情が一変する。
「お目覚めのようね、小枝子さん。
 可哀想だけど、貴方のお掃除は終わったのよ。」
「えっ?」
顔が青ざめる小枝子。
だが自分はミイラになってはいない。
お掃除が終わったとはどういう意味であろうか。
「おほほ、この球をオマンコから抜けば、貴方の身体は溶けて尿となるの。」
「・・・」
とも子の言葉に小枝子は絶句した。
恐ろしいまでの女王蜂女の能力。
小枝子は、最初からこんな目に合うのが解かっていれば、園を抜け出さなかったと後悔した。
目から涙が滲む。
「お願いします、女王蜂女様。
 もう一度園長先生に執り成してください。」
だが小枝子の心からの頼みにも、女王蜂女は冷たく言い放ったのだ。
「残念だけど、手遅れよ。
 貴方のお掃除を止める手段はないわ。」
「そんなぁ・・・」
とも子の言葉は死刑宣告に等しい。
目の前が真っ暗になるとはこの事だ。
だがとも子は、目に涙を浮かべて泣き崩れそうな小枝子を叱咤したのだ。
「貴方も蜂女なら、最後まで毅然とした態度を示しなさい。」
それは小学生の台詞ではない。
まさに蜂女を統括する女王蜂女の威厳がある。
「これまでに多くの人をお掃除してきた貴方なら、お掃除の意味合いは十分理解しているはずです。
 それが自分がお掃除されるからと嘆くのは、みっともなくて見るに耐えません。
 もっとお掃除に対して誇りを持ちなさい。」
41名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:57:38 ID:mjL63q+z
小枝子はとも子の言葉に、園長の影を見た。
そして小さかった頃の事を思い出していたのだ。
園長は両親を失った自分を、時には優しく時には厳しく、精一杯育ててくれた。
そして蜂女としての能力も授けられ、充実した毎日を送っていたのに、それが何処で自分は道を誤ったのか。
何故園長を裏切って私利私欲に走ったのか。
自答自問しても答えは見つからない。
だが小枝子は落ちつきを取り戻していた。
最後に蜂女としての自覚を取り戻したのだ。
とも子は小枝子と目が合うと黙って頷いた。
それ以上は何も言わなくても解かるであろう。
とも子がゆっくり腰を持ち上げた。
それに合わせて小枝子のオマンコから産卵管の筒が抜けていく。
ふいに膣口が広がると、オマンコの中から銀色の球体が顔を覗かせた。
お掃除球だ。
さらに膣口が広がり、球が半分ほど見えると同時にオマンコから抜けた。
「ジュッポッ」
球が抜けたオマンコは、赤い膣口が大きく口を開いている。
その時小枝子は下腹部に異常を感じた。
「ブシュゥゥ・・・」
まるで小便のようにオマンコから黄色い液が噴き出した。
オマンコだけではない。
股間から身体が溶け始めたのだ。
とも子は立ち上がって小枝子を跨いだまま、その様子を黙って眺めていた。
見る見る間に溶けていく小枝子の身体。
すでに下半身は失われた。
しかし小枝子はもう、泣き言も悲鳴も叫ばない。
このままお掃除される運命を受け入れていたからだ。
小枝子の身体が完全に溶けて消えた。
とも子の足元には、アンモニア臭のする大きな水溜まりがあるだけだ。
傍から見れば、とも子が立小便をしたと見間違えるであろう。
お掃除は終了した。
42名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:58:02 ID:mjL63q+z
女王蜂女とはいえ、仲間をお掃除するのは辛いものだ。
とも子は傷心した心を癒す為に有紀の姿を探した。
有紀は空き地の入り口で、第三者が近づかないよう見張っていたはずだ。
とも子が有紀の元に歩み寄ろうとしたが、何か有紀の様子がおかしい。
「有紀ちゃん・・・?」
「嫌、来ないで!」
明らかにとも子に対して脅えている。
有紀はとも子の凄まじいお掃除を目の当たりにして、精神に異常をきたしたらしい。
自分もあの球をオマンコに入れられれば、小枝子のように小便にされる。
そう感じた有紀は、親友のとも子さえも拒否したのだ。
今にも駆け出しそうな有紀の振舞いに、とも子は悲しそうな眼差しで有紀の脳波を支配した。
これでこれ以上脅えたりして、逃げ出す事は出来なくなった。
とも子が有紀の元に歩み寄る。
精神は拒否しているのだが、脳波を支配された有紀は身体が動かない。
ただ顔を引き攣らせるだけであった。
「可哀想な有紀ちゃん。
 恐がらせてご免ね。」
そう言ってとも子が有紀を抱きしめると、豊満な乳房が有紀の薄い胸板に触れた。
しかしこのままでは埒があかない。
変身を解いて落ちつかせても、限られた時間では無駄な事であろう。
とも子は最終手段を講じる事に決めた。
「ブシュッ」
とも子の乳首から飛び出した針が、有紀の胸板に突き刺さった。
信じられないような顔をして、その場に崩れ落ちる有紀。
有紀もお掃除されてしまうのか。
そうではない。
とも子は忘却毒の針を撃ち込んだのだ。
同時に削られた部分に偽の記憶を埋め込み、何も無かったように装えばよい。
まず有紀の脳波を操り、見張りをしているように立たせた。
このまま目が覚めれば、ずっと外を見張っていた記憶しかない。
後は自分のお尻の球を片付ければよいだろう。
43名無しIN大阪ドーム:2007/09/01(土) 23:59:33 ID:mjL63q+z
産卵管の筒がお尻の穴に入っていくと、球がまるでバニーガールの尻尾のように見える。
この球は出す時より、入れる時のほうが手間がかかるのだ。
とも子は両手でお尻を左右に引っ張って肛門を広げた。
「メリ・・メリ・・メリ・・・」
徐々に球が埋まっていく。
出る時に一度肛門が拡張されているので、入れるのもそうきつく無いはずだ。
半分ほど球が埋まると、後は一気に飲み込まれた。
「これでいいわ。
 有紀ちゃんが球の事を覚えてなければいいけど・・・」
球をお尻に仕舞ったとも子は、有紀に近寄り心配そうに声を掛けた。
「有紀ちゃん、先輩のお掃除終わったよ。」
その言葉がキーワードになり、有紀が覚醒した。
無表情のまま、声がした方向を振り向く有紀。
「あっ、とも子ちゃん・・・
 お掃除終わったの?」
「うん。」
有紀が尋ねると、とも子もすぐに答えた。
とも子がお掃除していた場所には大きな水溜まりしかない。
いつものお掃除と全く同じだ。
それを見た有紀の表情が緩んだ。
「お疲れさま、こっちは誰も来なかったよ。」
どうやらとも子の作戦は成功したようだ。
有紀には偽の記憶しかない。
「じゃあ服を着て、早く帰ろう。」
「うん。」
二人は脱ぎ捨ててあった服を身に纏うと、川上の待つワゴン車へと足早に向かった。
小枝子をお掃除したという事実は知っているが、真実を有紀は知らない。
「天使の園」の裏側は、女王蜂女さえ知っていればいいのであろう。
これで全てが終わった。
だが有紀の深層意識の中に生じたものに、とも子は気付いていなかった。

***とりあえずここまで****
44名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:36:49 ID:K+2Qi+4k
45名無しIN東京ドーム:2007/09/02(日) 09:47:34 ID:+QIgPFDm
* 大阪ドームさん、御苦労様でございました。裏切り者の抹殺という新しい
発想、ワン・パターン打破のヒントになります。
<千鶴>
人間の肉体を糞として排泄するという行為は理論的には筋が通っているが実際、
現場で犯罪者の掃除を行うサラセニアン女にとっては致命的だ。
総てを排泄するまでは中腰の姿勢でなければならないし、その為に掃除する対
象が多人数の場合、逃げられるか反撃される危険がある。
それがサラセニアン女の開発に携わってきた菜月啓介博士以下のスタッフが何
度も危惧し議論を繰返してきた問題である。
水分やその他の養分をを吸い尽くしたとはいえ、人間には骨や脂肪・骨があり、
それら総てを排泄すれば排泄物の量も半端では無く、それなりの時間が掛かっ
てしまう。排泄のスピードを速めるという意見も出されたが、それではサラセ
ニアン女の身体に大きな負担がかかってしまう。
               ***
もうすぐで総てを出し切る事が出来る。
しかしながら、いつもながら物凄い量の排泄物だわ。
千鶴は排泄を続けながら、その量の多さに我ながら驚かされてしまう。
ブッ、ブププププッ
肛門から放屁のような音を立て、汁便が硬便の山に降りかかる。
おそらく先程飲み込んだ少年はシンナーか何かを遣っているのに違いない。
やっと、汁便を出し切った時、背後に殺気を感じた。
振り返ると、先程まで怯えきった表情をしていた少年達が、殺気を漲らせ迫っ
ている。
<続く>

46名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 17:51:50 ID:O/2NVMNz
前獣兵氏はまだ?
47名無しIN東京ドーム:2007/09/03(月) 23:06:25 ID:6kIttVyJ
* 新作
「下校の時間です。まだ残っている人は速やかに下校してください・・・・。」
飯田弥生は慌てて本を閉じ、本棚に本を戻すと足早に図書室を出た。
今日は有紀と組んで炊事の叔母さんのお手伝いをする日だが、好きな詩集を読
み耽っていて、すっかり忘れていた。
”いけないわ・・・・。”
廊下を足早に玄関に向かいながら、弥生は心から反省した。我々、第三者的に
いえばそれほど酷い事をしたとは思えないが、弥生は真面目すぎるせいで、ま
るで人の物を盗んだのと同じくらいに思い詰めてしまうのだ。
ふいに
携帯電話が「グググツ」という音を立てバイブする。
スカートのポケットから携帯を取り出し、開けて見る。
液晶の画面に<清掃活動>と書かれていた。
           ***
夕食が終わり、お風呂に入り九時の消灯時間が来る頃、弥生は園長室に向かっ
た。他の園生達は可愛い寝息を立てている。どうやら今夜の<掃除>は弥生単
独らしい。
園長室にノックして入ると、園長先生が執務室に座っていた。
「さぁ、弥生ちゃん入って・・・・。」と、優しい口調で手招きする。
「はい。」と返事してドアを閉めて入ると、来客用の長椅子に座る。
「今日の<掃除>は、この男です・・・・。」
写真を透明のガラスのテーブルに置く。望遠レンズで撮られた白衣の男が、厳
めしい表情で写っている。
「男の名は安国寺英啓教授。名門N大学付属病院の心臓外科教授です。」
弥生も12歳だが、N大学医学部が狭き門のエリート集団だという事は知ってい
る。以前、何気なく見ていたTVで、心臓移植の難しい手術を成功させた話を
何気なく憶えていたのだ。
「安国寺教授は医薬会社から大量の賄賂を貰い、まだ国が認可していない麻酔
薬を使い20人近い患者を死に至らしめているのです・・・。そして、その証拠
を消す為にカルテを改竄し、それを内部告発しようとした看護婦を轢き逃げに
見せ掛け殺害しました。当然、新薬の実験台にされた患者さんは問題にならな
い死因にされました・・・・。患者さんの家族が訴えようとしましたが駄目で
した。巧みに改竄されていたので裁判で責任を問う事は出来なかったのです。」
「そんな・・・・。」
弥生は思わず絶句した。彼女の亡くなった母親も癌で入院したが、医者達は必
死に助けようと努力してくれたのだ。医者が私擬私欲の為に患者を殺している
なんて、弥生には信じられなかった。
「さらに、その安国寺教授に賄賂も贈った製薬会社は旧厚生省の高級官僚とも
繋がっています・・・・。」
さらに2枚の写真を置く。
「旧厚生省の高級幹部の杉田、製薬会社「桃源郷製薬」会長の広岡。この杉田
と広岡はアメリカから輸入したエイズ入りの血液製剤をバラ撒き大勢の人間を
エイズに感染させ死に追い遣りながら、何の責任も取っていないのです。」
弥生は「許せない・・・。」と呟いた。
「今回の<掃除>は弥生さんにしてもらいますが、場所が高級料亭の為、全員
を眠らせねばなりません・・・・。その為の助っ人に風緒さんに手伝ってもら
います。」
「風緒さんですか!?」
不安げな瞳が、明るくなる。風緒はすでに園から社会に出た先輩で、遺伝子改
造を受け蜂女に変身したばかりの弥生に<掃除>の遣り方を教えてくれた優し
い先輩だ。
久し振りの風緒との<掃除>に胸が高鳴る。
<続く>

48名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 17:58:17 ID:UNDkB4fo
>>47
東京ドーム氏、新作もいいけど前のSSを仕上げてからにしてよ。
前スレでも蛍女や千鶴と菜月教授の実験みたいなのが途中だろ。
(それより古いのもあるだろうが、もう記憶に無い。)
このスレでも何回<新作>を投下したのか、数えてみろよ。
49名無しIN大阪ドーム:2007/09/04(火) 22:47:01 ID:JL97sSbW
う〜ん、そうは言っても行き詰まった作品を仕上げるのは辛いです。
東京ドームさんは思いたったらすぐに投下されるので、仕方ない事かなと思います。
仕上げて貰うのが一番ですが・・・
50名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 00:55:51 ID:rZ5o4vMG
だから、ある程度書いてから出せというんですよ。
私もSS書きの端くれですけど、一度晒してしまうと修整ききません。
先に進んだ時に「しまった、あれはこうしておくんだった」って思っても後の祭り。
ある程度書き溜めてから投下したほうがいいと思います。
51名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 01:57:13 ID:Ko5o/nqU
まあ、SSの仕上げ方は個人によって差があるからね
大阪ドーム氏がよく引き合いに出されるBeeF氏なんかは(あとちゃんぷるう氏も)
ラストシーンの明確なイメージを確定させてからSSを書き始めている印象だけど
大阪氏も東京氏も、個々のシークエンスが出来上がる度に書き始めているので
ラストシーンに向けて伏線を張ったりそれを回収したりして盛り上げてゆく、という
意識は希薄なんだろう。ストーリーを締めくくることができたものも、書いているうちに
ラストシーンが見えてきて「たまたまうまくいった」という感じなんだと思う

そういうタイプの人は「ストーリーを書き溜める」という行為が、SSを完結させる行為とは
繋がりにくいので、「ある程度溜まってから投下してよ」というリクエストにはあんまり
意味がなかったりする罠
52名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 11:53:42 ID:qaHwKe6K
途中やめしている職人さんなら、他スレにも大勢いるよ。
それに分割投下を公認しているスレもあるし、
だからそんなに問題にしなくてもいいんじゃないか?
ただ東京ドーム氏はこのスレの常連さんだから、配慮が足りなかったのは事実かな。
ちゃんと<続く>と明言しているわけだから、行き詰まって破棄するつもりなら、
その辺を配慮すればよかったと思う。
53名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 12:55:01 ID:+H1BZkBb
正直、ドーム両氏のはキャラクター多くなりすぎな感はある
場合によっては死なすのもありかもと思うな
死ぬと同時に自壊毒散布とか
54名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 13:12:53 ID:WgcWuXfu
キャラは多いが二度以上使われた者は少ないのでは?
55名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 18:31:02 ID:PjK/In2p
正味な話、改造済みは多いが強制改造とかの話がもっと欲しい
56名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:42:04 ID:JtDBcqhI
まあこのスレは実質、「おにゃのこ改造」じゃなく「おにゃのこ怪人」だから・・・

スレ分割してもいいが、過疎るだけのような希ガス
57名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:46:47 ID:LrSj2k04
すでに分割されているようなものじゃん?
改造シーンを楽しみたいなら特撮板。
スカシーンを楽しみたいならここ。
58名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 07:31:09 ID:1vpUd7z4
特撮板って・・・さいきん全然SSが投下されないしな・・・
59名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 08:09:05 ID:LHfcToh2
>>57
両ドーム氏のはスカでも何でもない、単に排泄しているだけだ
60名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 08:13:32 ID:mRgZRY3Q
>>55
それは職人さんの好みだからしかたないね。
前に大阪ドーム氏は改造そのものより、改造された少女の活動に萌えるとか語っていたし、
>>57氏のいうとおり、特撮板の方が改造そのもののSSを書く職人さんが多いよね。
>>56
九条氏が生きていた頃に、スレタイが「おにゃのこ怪人」ではないかとの指摘があったね。
>>58
このスレも投下がないね。
特に東京ドーム氏の投下間隔がこれだけ開いたのは初めてじゃない?
なんか構想を練ってるのかね。
61名無しIN大阪ドーム:2007/09/07(金) 21:25:48 ID:N8tUMBaP
けっこう色々な人がこのスレを覗かれていて、嬉しい気がします。
ただ私は、エンディングを考えてから話しを作るような高度な事は出来ません。
いつも思いつきで書き始めています。
それでよければ、また投下したいと思います。
62名無しIN東京ドーム:2007/09/08(土) 00:08:55 ID:sAyMDYa1
* 皆様、申し訳ございませんでした・・・・。現在、途中の物をとにかく仕
上げます・・・・・。
<千鶴>
”このままでは・・・・。”
千鶴は少年達の意図を読んで、慌てた。
あれ程、怯えきった少年達が、まさか反撃を試みようなどとは考えもしていな
かったのだ。それは<神の結社>の科学陣が、サラセニアン女の弱点だと危惧
していた処を突かれたのだ。
”どうすればいいの・・・!?”
千鶴の脳がパニックを起こした。いままでは一方的にお掃除を行ってきたのが、
思わぬ反撃を受けたのだ。ましてや改造されて常人を越える能力を持ち合わせ
ているとはいえ、まだ13歳の少女である。
「い、いや・・・こないで・・・・!!”
眼を潤ませ呟く。もう、先程の余裕は微塵も無い。
          ***
「糞化物がッ!!ブッ殺してやる!!」
仲間を糞塊にされた怒りを先立たせ、少年達は中腰で構えたままの千鶴に近ず
いていく。怖い事は怖い。だが、それよりも、ここでこの化物を殺さなければ
生きて倉庫の外に出られない事を理解していた。
            ***
「だめッ!!ち・・近づかないで・・・!!」
ふいに、頭が真白になった。
「いやゃややぁぁぁぁッ!!」
突然、千鶴のおまんこを包む陰唇が大きく開く。
少年達は、尋常では無い千鶴の叫びに迫る足を止めた。
千鶴の膝小僧を覆うように置かれた掌に力がこもる。
「は・・ハイパワー・おまんこ掃除機!!」
おまんこから、先程より数倍の凄まじい風が起きる。
<続く>
63ダイレン:2007/09/08(土) 01:48:26 ID:Wdt7G1Ht
もうしばらくおまちください
64名無しIN東京ドーム:2007/09/08(土) 02:48:08 ID:sAyMDYa1
<弥生>
川上が運転する黒いバンが弥生を乗せ、高級料亭「五月」に横付けした。
弥生は眼鏡を外し、服とスカートを脱ぎブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
服を脱ぎながら、久し振りの風緒との<お掃除>は旨く良くのだろうか?
最後に風緒と共に<お掃除>をしたのは小学4年の時である。
コンコン
誰かがドアをノックする。ちなみに川上がお掃除に使うバンはマジックミラー
で、外から内部が見えない仕組みになっている。
「どうやら、来たみたいだよ・・・。」
川上が、そう言うか言い終わらないうちに弥生はスライド式のドアを開く。
全身が鮮やかなスカイ・ブルー、肩甲骨の後から金色の羽根を生やした19歳く
らいの女性が立っていた。風緒である。いまは園を出てバイトをしながら大学
に通い福祉の勉強をしている。
「久し振りね、弥生ちゃん。すっかり大人になって・・・・。」
嬉しそうに微笑みながら、風緒が軽く弥生の髪を撫でる。
「風緒お姉ちゃん、お久し振りです・・・・。」
「園長先生から聞いたわ。アタシが園を出た後、弥生ちゃん頑張ってお掃除し
てたのね・・・・・。」
「ハイ!!」と嬉しそうに答える弥生
風緒が大学に通い出してお掃除をお休みする変り、弥生が頑張ってお掃除をす
ると約束したのだ。その約束を護るように、いままでの間に二百人近くの<人
間の皮を被ったゴミ>を掃除してきたのだ。
「風緒ちゃん、久し振り・・・・・。」
川上が僅かに顔を向け、素っ気無く言う。
別に風緒が嫌いという訳では無い。風緒が強盗に殺された孫娘に似ているせい
だ。川上が<神の家>が行う<お掃除>を手伝うキッカケは、強盗立て篭もり
事件が起きた際、偶然その場に居た無辜の嫁と2歳になる孫娘が、突入時の流
れ弾で亡くなり、その後にショックで息子が自殺したからだ。
当然、風緒もその事を園長から聞かされていたので、あまり気にしない。
「料亭にいる従業員や他の客に麻酔薬と忘却薬の針を打ち込みました。朝まで
絶対に起きませんわ・・・・。」
「じゃぁ、掃除を始めましょう。」
バンから風緒、その後に弥生が出る。
<続く>
65名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 13:18:55 ID:xuHctngv
東京ドーム氏、乙
大阪ドーム氏、キボーン
ダイレン氏、wktk
66名無しIN東京ドーム:2007/09/08(土) 20:20:27 ID:XRXWVQBE
* ダイレンさん、御待ち申しております!!
<千鶴>
「ズボボッ」
強烈な吸引力で悲鳴さえ上げる事さえ出来ず、淫液を飛び散らせながら次々と
飲み込まれていく。
”これは・・・・!?”
吸い込んでいく千鶴も驚いた。何故なら、菜月教授との実験でさえこれ程、完
璧に吸い込む事が叶わなかったのだが、危険に晒されたせいで発動したのだ。
不思議な感覚だった。訓練の際は2・3人同時に吸い込む事さえ苦痛であった
のに、いまでは次々吸い込んで、しかも妙に気持ち良いのだ。
ズボボッ
シァァァァァァッ
メリメリッミチミチッ。ボトボトッ
吸い込みながら、尿道と肛門からから絶える事無く排泄されていく尿と便塊。
             ***
<現在>
千鶴は排便を終え、身体を起こすと振り返り、足下に転がる便塊の山を見下ろ
す。硬便の上にドロドロの汁便が混じっているのは、吸い込んだ相手が覚醒剤
か何かを使っているせいであろう。とにかく千鶴ひとりで排泄したとは思えな
い(作者注 おそらく90人くらいが、同じ場所で排便すれば、これくらいの量
になる)大量の便が盛られ山になっている。
”気持ちよかった〜ッ!!”
この糞の山が人間の慣れの果てで、しかも千鶴自身が行った行為にも係わらず、
胸内には全く罪悪感などなかった。
自分が今夜、掃除を行った事で大勢の人間が救われるのだ。
「ママ。こっちの掃除終わったよー!!」
向こうから彩が、その後から綾乃が来る。
<終わり>
67名無しIN東京ドーム:2007/09/08(土) 22:52:32 ID:Y41YQAWG
* 大阪ドームさん、ダイレンさんは、まだ遊びに来れれていない様子。
<弥生>
安国寺は不愉快であった。
ここ最近、彼が最も信頼を置いていた男が、何を血迷うたか下らない良心とい
う物に目覚め彼を内部告発しようとしていたからだ。問題が発覚する前に「桃
源郷製薬」の知り合いのヤクザ者を使い、同じくグルになっていた看護婦諸共
口を封じられたのは良かったが、危うく何十年も努力して手に入れたN大付属
病院外科教授の地位を喪う処だった。それにしても、なんという莫迦な男だ!!
医者というのは良心の呵責などいう言葉では渡っていけない。コトーのように
辺鄙な島の診療所の医師ならともかく、N大のようなデカイ大学では特にそう
だ。所詮、彼にとって患者達は金と出世を与えてくれる道具に過ぎないのだ。
今度の件で、まだ未認可の睡眠薬を用いて患者をモルモットに使い数名を死な
せた事にも、安国寺は罪悪感さえ抱いていなかった。どうせ、人間はいずれか
は死ぬ。それは遅いか早いかの違いだが、医学の発展の為に死ねたのだから、
無駄死にでは無い筈だ。
「社長、おひとつ・・・・。」
上機嫌の広岡の肥満し脂ぎった顔に嫌悪感を憶えつつ、笑顔を作り銚子を傾け
る。この男が破滅するまでには、まだまだ金を搾り取ってやらなければならな
い。元厚生官僚の杉田も、そうだ。
「今回は、真に旨く収まって喜ばしい限りですな・・・・。」
杉田が言う。この男も省庁改変で再編成された組織に影響力がある。
この男も薬害エイズの際、「桃源郷」からかなりの<寄付>を受け、その金を元
手に参議院選挙に出馬するらしい。人を護るべき官職が、その命を奪い得た金で
政治家になろうなどとは本末転倒だが、そんな事はどうでも良い。
「それもこれも杉田先生や広岡社長の後ろ盾があっていればこそ・・・・・。」
急にドアが乱暴に開けられ、2人の全裸の少女が室内に入ってくる。
<続く>
68名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:20:10 ID:qqZ4XMfK
東京ドームさん乙です。
やはり書き溜められていたようで、続きを楽しみにしています。
私のほうはこれも同様に、妄想が纏まらないのにダラダラと書き続けたものです。
内容が取り留めのない話なので、ボツにしようかと思いましたが、
それでもなんとか完結させたので投下します。
どこで終えるかは、その時の雰囲気ですね。
いいかげんですので細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
69名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:21:17 ID:qqZ4XMfK
南米の某国で活動している反政府ゲリラ・ゲロスタ。
米国寄りの政府に対して反米を名乗り、いかにも人民の為に戦っているような主張を唱えている。
だがその実態は、主に富裕層や外国人を誘拐して身代金を要求するだけの営利団体である。
その手口は残虐非道で、警察や軍の動きを察知するとあっさり人質を殺害してしまうのだ。
おまけに指導者のアレグリオ・バストバルは非常に好色で、農村から女を攫ってきては犯し、その後性奴隷として売り飛ばす極悪人である。
<シャドー>はゲロスタの存在を快く思っていなかった。
同じく反米を唱えても、ゲロスタがいては民衆に支持されるわけがないからだ。
今やゲロスタは、米国以上に<シャドー>の敵となった。

太陽が沈もうとしている山岳地帯を、1台のトラックが走っていた。
幌のついた荷台には、10代から20代の少女が数10名乗っている。
何れも何処かの部落から攫われてきた少女達であろう。
今晩の宴のヒロイン達だ。
最初にアレグリオが気に入った女を何人か選び、残りを他の者で分けるのだ。
アレグリオはロリコンで、処女には目がない。
毛の生えていないオマンコにチンポを突き刺し、破瓜の血を流し泣き喚く少女の声を聞きながら中出しをするのだ。
後は妊娠しようが知った事ではない。
性奴隷として売れば金になるし、金にならない女は殺すだけだ。
女が足りなくなれば、また攫ってくればよい。
今晩この女達を連れていけば、アジトにいる何人かの女はご用済みとなるであろう。
70名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:21:39 ID:qqZ4XMfK
太陽が山の向こうに隠れ、地面を山の影が覆う。
まだ日没には時間があるが、辺りはすっかり暗くなってしまった。
するとトラックの行く手に、ほんのりとした灯りが見えた。
何だろうか?
運転手のグレコは、その灯りを注視していた。
ところが車との距離が縮まらない。
その灯りは車と同じ速度で同じ方向へ移動しているようだ。
助手席のパシャンドレも、同じように灯りに目を奪われていた。
すると突然、灯りが何かを伝えるように瞬き始めた。
食い入るように見つめる二人は、まるで夢遊病者のような表情をしている。
その時グレコの足が無意識にブレーキを踏んでいた。
トラックは徐々にスピードを緩めていく。
すると今度は反対に灯りが近づいてきた。
その正体は、真っ黒な身体をした裸の少女だ。
背中に羽が生えていて、お尻が光っている。
<シャドー>の改造少女・ホタル女である。
本名はホリー・小樽、日系移民の子孫だ。
どうやらお尻の光で運転席の二人に催眠術をかけたらしい。
トラックが停車すると、上空から何かが舞い降りてきた。
茶色い肌をした光沢のある身体、2mの身長に股間のチンポ。
カブト虫女・チャイニーだ。
「ホリー、上手くいったみたいね。」
「ええ、この二人は私達の事は何も覚えていないわ。
 それどころか偽の記憶が刷り込まれているから、こちらの思惑通りに行動するはずよ。」
カブト虫女とホタル女が会話を交わしていると、トラックの荷台で少女達を見張っていたチャドが、異変を感じて降りてきた。
「何だ、お前達は?」
異形の姿をした二人に驚き、チャドが慌てて銃口を向けた。
ところが銃を向けられたにもかかわらず、二人は平然と会話を続けている。
「あらあら、荷台に乗っていた男を忘れていたわね。」
「催眠光で眠らせましょうか?」
「そんな面倒な事をしなくても大丈夫よ。」
そう言って右手を伸ばしたカブト虫女は、銃口を掴み軽々と曲げてしまったのだ。
「ほら、これで銃は役に立たないでしょ。」
「凄〜い!」
ホタル女が感心したように、手を叩いて喜んでいる。
二人の会話を聞きながら、チャドは事の経緯が理解できないでいた。
撃つ事の出来ない銃を構え、そのまま呆然と立ち尽くしていたのだ。
71名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:22:04 ID:qqZ4XMfK
運転手はすでに催眠光で操ってある。
この男はいてもいなくても関係ないだろう。
「貴方には用は無いわね。」
そう判断したカブト虫女が、チャドを強引に持ち上げてオマンコに放り込もうとした。
すると慌ててホタル女が止めに入ったのだ。
「駄目よチャイニー、お掃除しては。
 一人でも兵がいなくなれば、アジトに着いた時に怪しまれるわ。」
その声にカブト虫女は、頭の先だけオマンコに突っ込んだ状態でかろうじて止めた。
「ひぃ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・」
チャドは何をされるのか解かってはいなかったが、カブト虫女の迫力に圧倒され生きた心地がしなかった。
カブト虫女は涙目のチャドを引き起こすと、自慢のチンポの上に跨らせた。
チャドの体重がかかっても、チンポはびくともしない。
脅えるチャドを抱き寄せ、カブト虫女が優しく囁いた。
「恐い目にあわせてごめんなさいね。」
その声にチャドも冷静さを取り戻した。
相手はどうみてもまともな人間ではない。
人外的な能力を持っているようだ。
一人で抵抗してどうなるものではない。
それよりも相手の情報を探り出す事が先決だとチャドは思った。
「お前達はいったい何者なんだ?」
チャドがカブト虫女に尋ねた。
「私達は<シャドー>。
 米国と敵対する世界的な組織よ。」
「それで、その<シャドー>が俺達に何の用があるんだ。」
「ゲロスタに捕らえられている女性達を頂きたいの。」
それは無理な注文だとチャドは思った。
ボスのアレグリオが女達を手放すわけがない。
だが圧倒的な破壊力を持つ異形のこいつらなら、力ずくで奪う事も可能だ。
その事の探りを入れようとしてチャドが聞き返した。
「もしボスが断わったら、どうするんだ?」
しかしカブト虫女はそれには答えずに、代わりにホタル女が答えたのだ。
「貴方には関係のない事だわ。
 だって記憶を失ってしまうのですもの。」
そう言ってホタル女が背を向けると、突き出されたお尻が妖しい光を放った。
放心したように光を見入っているチャド。
「うふふ、いい子ね。
 邪魔にならないように、しばらくそこに立っていなさい。」
言葉通りにチャドは、小学生が廊下に立たされたようにその場で佇んでいた。
「これでいいわ。
 別の記憶を埋め込んでおいたから、今の事は覚えてないはずよ。
 それよりチャイニー、日もすっかり暮れたわ。
 急いで女性達に子種を植え付けないと。」
「そうせかさないで。
 それが楽しみで、ただでさえチンポから精液が漏れそうなんだから。」
カブト虫女が荷台に足を掛けると、それに続いてホタル女も乗り込もうとした。
「あらホリー、貴方も来るの?」
「当たり前でしょ。
 だって私がいないと、暗くて何も見えないんじゃないの。」
確かに辺りは真っ暗だ。
それが幌を被った荷台なら尚更であろう。
「それもそうね。」
二人は嬉しそうに並んで乗り込んだ。
72名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:22:31 ID:qqZ4XMfK
トラックの荷台では、拉致されてきた女性達が暗がりの中震えていた。
外で何が起きているか全く判らないからだ。
政府軍や警察の救出か、それとも他のゲリラや山賊による強奪であろうか。
固唾を飲んで待っていると、幌の後ろが開いて明るい光と共に誰かが入ってきたのだ。
逆光でよく見えないが、シルエットから推察すると二人の女性であろうか。
そのうちの一人はかなり背が高く大柄である。
光はもう一人の小柄な女性の背後から出ているようだ。
その女性達が近づいて来ると、幌の中全体が明るくなり二人の容姿が明らかになった。
大柄な女性は褐色な肌をしていて、股間に巨大なチンポがある。
しかし豊満な乳房と腰の括れが女性である事を示していた。
小柄は女性は真っ黒な肌をしている。
幌内を照らすこの光は、どうやらお尻から出ているようだ。
二人とも背中に羽が生えていて、どう見ても人間ではない。
「ハァ・・・」
女性達が恐怖とも感嘆とも判らない溜め息を吐いた。
「恐がらなくてもいいのよ。
 貴方達を助けに来たんだから。」
カブト虫女が女性達の顔を一人一人眺めながら告げた。
皆、異形の者に対して顔が強張っている。
それに追い討ちを掛けるように、カブト虫女が自慢のチンポを見せ付けて言った。
「私のこのチンポをオマンコに受け入れればいいだけよ。」
カブト虫女のチンポは女達の二の腕より太くて長い。
誰もが後退りする中で、ミランダだけがうわ言を発しながら歩み寄ってきた。
「あぁぁ・・・大きなチンポ・・・」
そのままカブト虫女の前にひざまづくと、唾液を垂らしながら口に咥えた。
亀頭のあまりの大きさに顎がはずれそうだが、一生懸命しゃぶっている。
グレコスタの命令で、チャド達は処女と思しき娘を狙って拉致したのだが、男性経験も混じっていたようだ。
「うふふ、どうやら男を知っているのは貴方だけのようね。
 どう?このチンポが欲しいんでしょう。」
チンポを咥えたまま頷くミランダ。
「いいわ、オマンコに入れてあげるから下だけ脱ぎなさい。」
言われるままにミランダはズボンを脱いで下半身を露出させた。
73名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:23:01 ID:qqZ4XMfK
オマンコが濡れていない状態でチンポをぶち込んでも痛いだけだ。
それがカブト虫女の巨根なら尚更である。
下手をすれば裂ける恐れもある。
カブト虫女はミランダの腰を掴み持ち上げると、そのままミランダの股間を亀頭に擦り合わせた。
さすがにミランダは男を知っているだけあって、オマンコが濡れるのも早い。
「準備はいいみたいね。
 じゃ入れるわよ。」
「ジュボッ」
カブト虫女が軽くミランダの腰を下げると、亀頭がオマンコに埋まった。
「あぁ・・・」
経験した事のない快感が股間から脳に突き刺さり、ミランダは思わず短い嗚咽を発してしまった。
だがそれで終りではない。
「ズボボボボッ・・・」
ミランダの膣口を押し広げ、チンポが埋まっていく。
「あっ、あぁ・・・・あぁ〜!」
全身が痺れるような快感がミランダを襲い、狭いトラックの幌内に歓喜の嗚咽が響いた。
その様子を他の女達が食い入るように見ていた。
処女とはいえ知識はある。
いずれ自分達も犯されるとなると、カブト虫女の桁外れのチンポに興味深々なのだ。
その雰囲気に気が付いたのか、カブト虫女は娘達に近寄り結合部を見せて廻った。
ミランダのオマンコに、物の見事に極太チンポが埋まっている。
娘達から脅えたような表情が消えた。
どうやらミランダの様子を見て、少し安心したようだ。
74名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:24:32 ID:qqZ4XMfK
「それではイカせてあげるわ。」
カブト虫女はミランダにそう告げると、腰を掴んだ手を激しく上下に動かし始めた。
「ジュボジュボジュボ・・・」
チンポが出入りする度に、オマンコから淫液が溢れ床に落ちた。
ミランダは狂ったように喘ぎ続けている。
「あひぃあひぃあひぃあひぃ・・・」
人間の限度を超えた快感に、ミランダが絶頂に達するのはそれからすぐであった。
「あぃあぃ・・・・・あいぃ〜!」
「ドッピュゥゥゥ!」
ミランダの絶叫と共に精液が放たれた。
これまでカブト虫女は、自らの精子と卵子を結合させて受精卵を作り、これを女性の子宮に植え付けてカブト虫女を製造していた。
ところがこの方法では、一日に一個の受精卵しか作れないので効率が悪い。
そこで<シャドー>はカブト虫女の再改造を行ない、相手の女性の卵子を使う方法に変えた。
カブト虫女のチンポのもたらす快感で強制排卵させ、そこに膣内射精を行なう。
この方法では99.9%の確率で妊娠するのだ。
今カブト虫女の精液を膣内一杯に受けたミランダは、満足そうな表情で失神していた。
カブト虫女の幼虫を宿した事は間違いないであろう。
そのミランダの身体を、カブト虫女はチンポを入れたまま荷台の床に寝かせた。
激しい性行為で疲れているので、起こさないように静かに休ませる為だ。
ミランダに覆い被さった姿勢のまま、カブト虫女はゆっくりチンポを抜いた。
大きく口を開いた膣口から、止めど無く精液が流れ出ている。
これだけの量の精液を射出しても、カブト虫女のチンポは萎える事を知らない。
カブト虫女はチンポを隆々と勃起させたまま、次の女性を選ぶ為に立ち上がった。
75名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:25:10 ID:qqZ4XMfK
ミランダが犯されている最中に、残りの女性達はズボンや下着を脱いで準備万端の体勢になっていた。
いつでもカブト虫女のチンポを受け入れられる状態だ。
これには少しカブト虫女も驚いたが、ホタル女のお尻の光が変わっている事に気付き、すぐに理解した。
効率をよくする為に、ホタル女が女性達の性欲を高める発光を行なっていたのだ。
よの為に処女でも十分にオマンコを濡らす事が出来た。
次にカブト虫女は最年長のモナを選んだ。
残りの女性は皆処女なのでゆっくり楽しみたいのだが、時間に余裕がない。
その為に犯しやすい年齢順に行なう事にしたのだ。
カブト虫女は、ミランダと同じようにモナの腰を掴み持ち上げた。
モナのオマンコは既に濡れているので遠慮はいらないであろう。
チンポを股間に充てがったままモナの身体をゆっくり下ろすと、亀頭がオマンコに埋まっていった。
「うっ!」
破瓜の痛みに一瞬モナの顔が曇る。
しかしカブト虫女は、躊躇せずにモナのオマンコにチンポを沈めていった。
「心配はいらないわ、痛いのは最初だけだから。
 すぐに気持ちよくなるわよ。」
その言葉はモナへの慰めではなく、不安そうに見つめている他の女性達に向けた言葉でもあった。
必要以上に女性達を不安がらせない為に、カブト虫女はモナの痛みが治まるのを待った。
「やはり処女のオマンコはきつくていいわ。
 私の亀頭を痛いほど締めつけてくるもの。」
何物も通した事のない膣に、無理やり抉じ開けるように亀頭を突っ込んだのだ。
異物を排除しようとして、チンポを圧迫してくるのも当然だ。
そのうちにモナの呼吸が乱れ始めた。
オマンコにチンポを挿し込まれた状態で、身体が火照ってきたのだ。
「そろそろいいようね。
 貴方もすぐにイカせてあげるわ。」
同じようにモナの膣内を精液で満たしたカブト虫女は、次々と女性達を犯していった
76名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:25:33 ID:qqZ4XMfK
最後に残ったのは9才のジェシカだ。
<シャドー>の規則によると改造可能な年齢は10才となっている。
だからといってこのままにしておくわけにはいかない。
何故ならば同じく<シャドー>の規則では、改造できない者はお掃除する事になっているからだ。
困った顔でカブト虫女がジェシカに尋ねた。
「ねえ貴方、初潮は迎えたのかしら?」
妊娠する事が出来れば問題はない。
他の女性達と同じく犯して膣内に精液を放てばいいのだ。
だがジェシカは黙って首を横に振った。
その様子にホタル女が心配そうに呟いた。
「ねえ、どうするの?
 まさか規則通りにお掃除してしまうのでは・・・」
いくら規則とはいえ、罪のない幼い娘をお掃除するのは心が痛む。
カブト虫女はすぐに返答をせずに、しばらく考え事をしていた。
そして思い付いたように、いきなり独り言を発したのだ。
「そうね。
 うん、大丈夫だわ。
 これならきっとうまくいくわ。」
カブト虫女はジェシカの腰を掴むと、他の女達と同じように持ち上げた。
何をされるのか、不安そうな表情のジェシカだ。
そんなジェシカにカブト虫女が優しく囁いた。
「心配する事はないわ。
 貴方の可愛らしいオマンコに、私のチンポを入れるだけだから。
 他の人達と同じようにね。」
そうはいってもカブト虫女のチンポだ。
ジェシカの足よりも太い。
果たして毛も生えていない小学生のオマンコの中に入るのだろうか。
77名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:25:57 ID:qqZ4XMfK
カブト虫女がジェシカの股間をやさしく亀頭に充てがった。
ところがその亀頭がオマンコの縦筋に触れた瞬間、予期せぬ事が起きた。
「ドッピュゥゥゥ」
なんとオマンコに入れてもいないのに、カブト虫女が射精してしまったのだ。
「あ〜ん、こんなかわいい子のオマンコに入れられると思うと、我慢できなくて射出してしまったわ。」
照れくさそうにカブト虫女が呟く。
ジェシカの股間に向かって放たれた精液は、はじかれて床に落ち白濁の液となって辺りを汚した。
「駄目じゃないの、チャイニー。
 このままではイカ臭くて、後の掃除が大変だわ。」
ホタル女が困った顔をしてチャイニーに告げた。
「ごめんなさい。
 でも女性達全員で掃除すれば何とかなるわよ。
 それじゃあ今度こそ貴方の処女を頂くわね。」
そう言ってカブト虫女が、ジェシカの身体を掴んだ腕に力を込めた。
「ズボッ」
思ったより簡単に、ジェシカのオマンコに亀頭が埋まった。
入れるにはもう少しきついだろうと、カブト虫女は考えていたのだ。
縦筋に隠れていたオマンコが目一杯広がり、極太チンポを受け入れている。
だがジェシカの膣は短くて、それ以上入れる事が出来なさそうだ。
カブト虫女はジェシカのオマンコの感触を味わっていた。
9才の少女とSEXなど、滅多に出来る事ではないからだ。
一方のジェシカは、オマンコが張り裂けそうな痛みに襲われた。
チンポはおろかタンポンさえ入れた事のないオマンコに、人並みはずれたカブト虫女のチンポをぶち込まれたのだ。
痛くないわけがない。
裂傷を負わなかっただけ、幸いであろう。
幼いジェシカが目に涙を浮かべ、歯を食いしばって破瓜の痛みを耐えている。
それがいっそうカブト虫女の興奮を高めるのだ。
「うふふ、痛そうね。
 でも我慢しなければいけないわ。
 女なら誰でもその痛みを経験するのよ。」
その言葉にジェシカは黙って頷いた。
けなげにも自分の運命を受け入れようとしているのだ。
78名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:26:26 ID:qqZ4XMfK
そのうちに痛みが和らいだのか、ジェシカの息が荒くなってきた。
明らかに興奮してきている。
「あらあら、どうしたのかしら。
 ひょっとしてオマンコが気持ちよくなってきたんじゃないの?」
カブト虫女が悪戯っぽくジェシカに尋ねた。
当然9才の少女といえども性欲はある。
ジェシカは顔を真赤にして首を縦に振った。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわ。」
そう言ってカブト虫女がジェシカの腰に廻した腕に力を込めた。
だが亀頭しか入っていない状態で腰を上下に動かせば、オマンコからチンポが簡単に抜けてしまうであろう。
そこでカブト虫女はジェシカの身体を左右に捻じったのだ。
「ああああ・・・」
生まれて初めて味わう性の快感。
ジェシカにとってそれは、身も心も蕩けさす天国への一歩であった。
嗚咽を発してよがる様は、とても処女を失ったばかりの少女とは思えない。
性の快楽を知り尽くした熟女のようである。
膣壁と亀頭が擦れる度に生じる快感が、ジェシカをよりいっそう淫らにしていったのだ。
不思議な事にカブト虫女が捻じる度に、それ以上オマンコに入らなかったチンポが埋まっていった。
これは捻る事で亀頭がドリルのように子宮に穴を開けたのではなく、精液を受け入れようとしてジェシカの子宮口が下がった為である。
ぽっかりと空いた空間に亀頭が侵入しただけの事なのだ。
チンポを更に突っ込まれて、ジェシカは絶頂を迎えようとしていた。
「あああ・・・あぁ、あいぃ〜っ!」
初めて知るオーガズムと共にジェシカの絶叫が響いた。
「ドッピュゥゥゥ」
それと同時に放たれるカブト虫女の精液。
その中には例の受精卵が混じっていた。
初潮を迎えていないジェシカは、いくらカブト虫女の精液を受けても妊娠する事が出来ない。
そこでカブト虫女は、自らの受精卵をジェシカの子宮に着床させる事を思いついたのだ。
79名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:26:56 ID:qqZ4XMfK
受精卵が着床するとすぐに幼虫が生まれ、子宮内に満たされた精液を飲み始めた。
幼虫の発育には精液が必要だ。
他の女性達も、カブト虫女に孕まされた受精卵から幼虫がかえっていた。
しばらくは膣内に残っている精液が糧となるが、十分な量ではない。
だがこれから毎日、カブト虫女が相手をするわけにはいかないだろう。
これだけの人数を相手にすれば、他の任務に支障が出るのは間違いない。
一刻も早く精液を供給できる男達を確保しなければならないが、すでにその計画は練り上がっていたのだ。
至福の失神から女性達が目覚めてきた。
全員晴々した顔をしている。
すでに子宮の幼虫によって、<シャドー>の思想が埋め込まれていた。
彼女達はやがてカブト虫女となり、<シャドー>の為に働くのだ。
だが最初の仕事は、カブト虫女が床に撒き散らした精液の掃除であろう。
床に散乱した精液をこのままにしておけば、ゲロスタのアジトに着いた時怪しまれるのは必然だ。
女性達はカブト虫女の指示に従って荷台の掃除を行ない、アジトに向かう準備に掛かった。

その頃<シャドー>は、カブト虫女がいたゲリラ組織の名を騙って、ゲロスタと接触していた。
その内容は、男性兵士の性欲を処理する為の女性の供給である。
早い話しがSEX用の女性を売ってくれというわけだ。
莫大な報酬に気をよくしたアレグリオは、その要求を快諾した。
そしてすぐに運転席のアレオに無線連絡を入れ、指定場所に行きゲリラの客人を連れて来るよう命じたのだ。
この事は、ホタル女によって刷り込まれた偽の記憶により、グレコ達に辻褄を合わせるよう仕組まれていた。
「チャイニー、ゲロスタから連絡が入ったわ。
 私達も準備しましょう。」
そう言ってホタル女は変身を解き、小柄な日系人の姿になった。
同じくカブト虫女も変身を解いていった。
巨大なチンポが縮んでいくのを、女達が名残惜しそうに見ていた。
初めてのオーガズムを味あわせてくれたチンポだ。
それも無理はないだろう。
だが彼女達はまだ知らないのだ。
チンポよりいい物がこの先待っている事を。
変身を解いた二人は、隠してあった迷彩服に着替えゲリラの装いとなった。
チャイニーは元々ゲリラであるから違和感はないが、ホリーは素人だ。
馬子にも衣装とは、この事を言うのであろう。
二人はトラックの荷台に乗り、ゲロスタのアジトに向かった。
80名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:27:20 ID:qqZ4XMfK
アレグリオは、トラックのアレオから客人が女性だと連絡を受け驚いていた。
半信半疑でトラックの到着を待つ。
1時間もしないうちにトラックが着いた。
荷台から降りてきた人物は確かに女性だ。
しかし背が高い。
小柄なアレグリオと相対すると、大人と子供のようだ。
その後ろにアレグリオより小柄な女性が続いて降りてきた。
「初めまして、チャイニー・ロウアーです。
 反米ゲリラのリーダーが女だと知って、少し驚かれたようですわね。」
握手の為に手を差し伸べるチャイニー。
「恋人でもあった指導者のMMMが米軍の凶弾に倒れて以来、その遺志を継ぎ私が組織を纏めているのです。」
「その苦労は察するよ。」
手を握り返しながらも、アレグリオはチャイニーの後ろにいる女性が気になるようだ。
それに気付いたチャイニーは、ホリーをアレグリオに紹介した。
「私の後ろにいるのは、副官のホリー・小樽。
 日系の三世ですわ。」
「初めまして、アレグリオさん。」
ホリーが手を差し伸べた。
「ああ、よろしく。」
嬉しそうにアレグリオが手を握り締めた。
初めて見る東洋人だ。
噂には聞いていたが、人形のようで可愛らしい。
南米にはいないタイプである。
アレグリオは一目で気に入ってしまったのだ。
股間が熱く疼くが、拉致してきた女達と同じように扱ってはとんでもない事になる。
せっかく得た資金源を失うどころか、下手をすれば全面戦争にもなりかねない。
傍若無人なアレグリオでも、ここは大人しく自重した。
「概略は聞いているが詳しい事は中で話そう。」
アレグリオがチャイニーとホリーの二人をアジトの奥に招いた。
81名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:27:50 ID:qqZ4XMfK
ゲロスタのアジトは廃坑跡を利用して設けられていた。
入り口の坑道は大きく、坑内もかなり広い。
何十人もの兵士が生活するのには十分であった。
その内の一室にチャイニー達は案内された。
どうやらアレグリオの部屋のようだ。
ソファーも置かれ、快適に仕上げられている。
ここで気に入った女達を犯しているのであろう。
チャイニーは早速、話しを切り出した。
「私達の組織は女性兵が多いので、男性兵が気を取られて任務に集中できない事が多々ありました。
 それを解消する為に、性処理専門の女性を配属する計画を思いついたのです。」
「なるほど、いい発案だ。
 それで私の組織に目を付けたわけだな。」
「ええ、貴方の組織で性奴隷に仕立てられた女性なら、その役目にうってつけですもの。
 定期的に供給してもらえれば、最高ですわ。」
「それには最初に話した通り金が掛かる。
 アンタの組織にそれだけの資金が、本当にあるのか?」
うまい話しには裏がある。
それが世間の常識だ。
用心深いアレグリオは、眉唾な話しには簡単に乗らないのだ。
その言葉を聞いたチャイニーが、口元に笑みを浮かべホリーに目で合図を行なった。
するとホリーはいきなりその場に立ち上がり、ベルトを緩めてズボンを脱いだ。
そしてパンティーも脱いで下半身を露わにすると、お尻をグレコスタに突き出したのだ。
ホリーの突然のストリップに、アレグリオは動揺を隠せないでいた。
一目惚れしたホリーのオマンコが目の前に見える。
何だ?何をするつもりなのだ。
まさか金の代わりに身体で払うつもりなのか。
アレグリオがあれこれ思案していると、ホリーのオマンコが広がり中から黄金色の物体が顔を覗かせたのだ。
金の延べ板だ。
「どうぞ、お受け取り下さい。」
そのままの姿勢で、ホリーが差し出した。
小振りなお尻の下から金の延べ板が出ている。
アレグリオが手を伸ばしてそれを掴むと、ホリーのオマンコから淫液が糸を張って延べ板が抜け出た。
淫液に濡れた延べ板を念入りに確認するグレコスタ。
スイスの銀行の刻印がある。
紛れもない純金だ。
アレグリオは驚いたようにチャイニーの顔を見た。
「うふふ、前金ですわ。」
さも当然といった顔で答えるチャイニー。
「私の組織には世界的なスポンサーが付いておりますの。
 そのくらいの金塊でしたら、いくらでもご用意できますわ。」
反政府ゲリラを名乗っているが、元々ゲロスタの目的は金である。
最近取締まりが強化され、女性売買摘発が多くなっている。
おまけに誘拐による身代金奪取は、巧妙な囮捜査によって仲間が次々と逮捕されていったのだ。
拉致する事は容易いが、それを金にする事が次第に困難になっている。
だからチャイニーの申し出は、渡りに船であった。
82名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:28:16 ID:qqZ4XMfK
しかしもう一つアレグリオには目的があった。
ホリーである。
最初見た時の印象では、ホリーは処女であると思っていた。
それがオマンコに金塊を忍ばせるとんでもない女であったのだ。
それでもアレグリオのホリーへの思いは変わらない。
アレグリオは、ホリーも交渉の中に入れる事に決めていた。
おもむろに、チャイニーに向かってアレグリオが口を開いた。
「アンタのお仲間、オマンコに金塊を入れておくなんて、呆れた女だな。」
「あら、オマンコの中が一番安全なのよ。
 まさか手に持ってくるわけにはいかないでしょう。
 私の組織では重要な物を運ぶ際、皆そうするよう仕向けているのよ。」
「なるほどな、恐れ入ったよ。
 ただ俺はあの娘が気に入った。
 それで一晩相手して貰えないだろうか。
 これも取引の条件だ。」
神妙な顔で申し込むアレグリオの要求に、チャイニーは二つ返事で答えた。
「問題ないわ。
 ねっ、ホリー。」
「ええっ、そんな事でよろしければ喜んで。」
「ホリーは日本のソープランドの性技を会得しているのよ。
 一晩で金玉の中が空になるわ。」
「それは楽しみだ。
 よし話しは決まったな。」
ところが満面の笑みを浮かべるアレグリオに、チャイニーが口を挟んだ。
「貴方達はそれでよくても、私は困るわ。
 私の相手がいないじゃない。」
確かに2mもの大女を好んで抱く男がいるとは思えない。
しかしアレグリオが命じれば、嫌でも相手をするであろう。
「俺の方から言っておくから、アンタも好きな男を選べばいい。」
だが次にチャイニーの口から出た言葉は、アレグリオの想定外であった。
「私はレズなの。
 私のお相手は、ここに捕らわれている女性全員よ。」
これにはアレグリオも開いた口が塞がらなかった。
「全員だと?ここには20人から女がいるんだぜ。
 それを全て相手するのか。」
「心配はいらないわ。
 男と違って女には終わりがないのよ。
 体力が続く限り楽しませてもらうわ。
 それとも、この私の体力と互角の勝負が出来る人がここにいるのかしら。」
そう言ってチャイニーは腕の筋肉に力を込め、力コブを見せつけた。
「判った、判った。
 アンタの言う通りだ。」
今日拉致してきた女達を輪せば、チャイニーにアジトの女性を充てがっても男達は納得するだろう。
アレグリオはその旨を、待機していた部下に伝えた。
その部屋で夕食を済ましたチャイニー達は、夜の営みの為にそれぞれの部屋に別れていったのだ。
83名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:29:00 ID:qqZ4XMfK
一方拉致されてきた女性達は、ホールで男達の品定めを受けていた。
本来ならこの役目はボスのグレコスタが行ない、真っ先に処女を選別していたのだが、今夜はホリーにお熱な為に全く興味がないらしい。
アレグリオより先に女達を選べる事など、二度とないかもしれない。
また女達は子宮に幼虫を宿している為に、雌のフェロモンが満開である。
その為に男達は我先にと争って、女達の取り合いを行なった。
だがその争いの輪から外れた者が二人いた。
ジェシカと15才になったばかりのマリオである。
マリオは幼い頃に両親と共に攫われてきたのだが、すぐに両親は殺された。
それ以来アジトの中で、下働きのような事をして養ってもらっていたのだ。
当然女を知らない。
ジェシカの方も幼すぎて、男達が性の相手として認めなかったのだ。
黙って佇んでいるマリオを、ジェシカの方から誘った。
最初は汐らしい態度でマリオの興味を引こうとしていたが、マリオが童貞である事を知ると態度を一変させた。
嫌がるマリオのズボンを無理やり脱がして、チンポを取り出し口に咥えたのだ。
ジェシカの舌使いにマリオのチンポは固く勃起し、すぐに先走り液が流れた。
童貞ではあるが立派に剥けている。
「うふふ、貴方大きいわ。
 合格よ。
 でもまだ射出しちゃ駄目!」
ジェシカは尿道口を舌で塞いだが、そんな事ではマリオの射精感は止まらない。
今にもイキそうである。
「仕方ないわね。」
そう言ってジェシカはチンポから口を離し、マリオに跨ってオマンコにチンポを充てがった。
「これが女よ。」
間をおかずに腰を沈めるジェシカ。
初めて味わう膣壁の感触に、マリオは我慢が出来なかった。
「ドッピュウゥゥゥゥ」
生まれて初めて放たれたマリオの精液が、所狭しと膣内に満たされていく。
「ドピュ、ドピュ・・・」
尚も小刻みに精液が放たれた。
それでもマリオのチンポは萎える事を知らない。
「あらあら、随分溜まっていたのね。
 ひょっとしてオナニーもした事ないの?」
恥ずかしさで、顔を真赤にして目を逸らすマリオ。
そんなマリオにジェシカは軽く唇を合わせ囁いた。
「恥ずかしがる事はないわ。
 実は私もまだ、これが二回目のSEXなの。
 だからお互い一生懸命頑張りましょうね。」
毛も生えていない9才の女の子に諭され、マリオは黙って頷いた。
84名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:29:46 ID:qqZ4XMfK
その頃チャイニーはカブト虫女に変身して、アジトの女達を犯していた。
全員性奴隷として男性経験が豊富なので、カブト虫女の姿を見ても騒いで逃げる者はいなかった。
それどころか反対にチンポに群がってきたのだ。
20人の女達のオマンコに精液を放ち終えるのに、1時間も掛からなかった。
そしてカブト虫女の幼虫を宿した女達は、ホールで男達が行なっている乱交の輪に参入していったのだ。
これには男達も堪らなかった。
最初の頃こそ主導権を握り女達を犯していたが、二度三度と射精を終えるとたちまち元気が無くなり、女達に主導権を奪われた。
その上に新たな女性達の乱入だ。
いくらチンポが萎えていようと、しゃぶられ扱かれ強制的に勃起させられる。
そして騎乗位でオマンコに入れられ、自らの意志とは関係なく射精させられるのだ。
男性に比べて圧倒的に女性の数が多い。
一人終えても、息を吐く暇もなく別の女性がやってくる。
それの繰り返しだ。
まさにチンポの休まる時はない。
男達は朝までに足腰が立たなくなるほど精液を搾り取られるであろう。
85名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:30:08 ID:qqZ4XMfK
そんな狂喜の輪とは離れて、マリオとジェシカは交わっていた。
何度ジェシカのオマンコに精液を放ったのか判らないが、マリオは少し落ちついてきていた。
亀頭が擦れて鍛え上げられたのだろうか。
チンポの快感も一時に比べて、我慢が出来るほどだ。
騎乗位で腰を振っているジェシカも、マリオの変化を見逃さなかった。
「ねぇお兄ちゃん、少し馴れたみたいだから、上になってみる?」
それまでの姉さんぶった口調ではなく、どこか甘えたような口調でジェシカが尋ねた。
「ああ・・・」
突然の提案だったので、マリオも戸惑って中途半端な返事であったが、満更では無いようだ。
ジェシカがチンポを入れたまま、マリオの上体に覆い被さってきた。
「お兄ちゃん、私の身体を抱きかかえるようにして、体を入れ替えて。」
マリオは言われたように、ジェシカの背中に腕を廻し抱きしめた。
今まで騎乗位で跨られていたので感じなかったが、ジェシカの身体は自分の半分の大きさしかない。
それもそのはず、ジェシカはまだ9才なのだ。
すると今まで一生懸命騎乗位で腰を振っていたジェシカが、急にいとおしく思え始めたのだ。
抱きしめたまま、体を入れ替えるマリオ。
こうして覆い被さると、ジェシカの幼さをいっそう感じるのだ。
「お兄ちゃん、きて・・・」
「ああ。」
それが合図となってマリオは腰を振り始めた。
「あん・・あん・・あん・・」
今までと違いジェシカが嗚咽を発している。
マリオはジェシカのその仕草が堪らなく可愛かった。
ジェシカの毛の生えていない股間に、自分のチンポが出入りしているのが見える。
さすがに膣の長さが短いのか、半分しかチンポが入らないようだ。
これには男なら誰でも気をよくするであろう。
もっと短小なチンポでもオマンコの奥まで届きそうなのだ。
幼いジェシカのオマンコは、男を優越感に浸らせてくれる。
マリオは張りきってチンポを突き続けた。
膣のきつさは申し分無い。
腰を振っても、追うように亀頭を絞め付けてくる。
「あん・・あん・・あん・・」
耳元で聞こえる嗚咽も堪らない。
その声がマリオの興奮を更に高めるのだ。
86名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:30:40 ID:qqZ4XMfK
さすがにこれだけ腰を振ると、射精感が込み上げてくるのも無理はないだろう。
もう十分過ぎるほど、亀頭は擦れている
その時、計ったように気持ちを合わせてジェシカが囁いた。
「お兄ちゃん・・・
 ジェシカ、もうイキそう・・・」
それが合図となって、マリオのチンポが精液を放とうとする。
だが大脳がそれを止めようと、必死に命令を発した。
射精と我慢、二つの煩悩にマリオが苦悩を続ける。
しかし男の本能である射精に勝るものは無い。
両者の均衡が破れた時、チンポは熱い精液を勢いよく放った。
「ドッバァァァァ!」
ところがそれは、射精というより吸い取られる感覚であった。
精液の噴出が止まらない。
まるで小便のような勢いで、連続してチンポから噴き出しているのだ。
これはジェシカの子宮内にいる幼虫が仕掛けた能力であった。
射精を我慢させる事で精液を精嚢に蓄えさせ、それを一気に吸い出す。
他の女達のように一回一回射精させるより、数倍も効率がいいのである。
マリオは一回の射精で、一晩分の精液を吸い取られたのだ。
「ご馳走さま、お兄ちゃん。
 明日もまた頼むわね。」
だがその声はマリオには届かない。
大量の精液を失ったマリオは、疲れ果てて深い眠りに落ちていたのだ。
87名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:31:07 ID:qqZ4XMfK
他の女達も、すでに今夜分の精液の採取は終えていた。
ホールのいたる所で男達が死んだように眠っている。
皆、朝まで目が覚めないであろう。
ここまで精液を搾り取る必要は無かったのだが、お腹の幼虫の為の初めての精液摂取に、女達が張りきり過ぎたのだ。
一方、ホリーが相手を努めていたアレグリオも、眠りに陥っていた。
精も根も尽き果てたのだ。
ホリーのソープテクニックに、アレグリオは虜になった。
これまで犯した女達のように受身ではない。
じっとしていれば、女体のあらゆる部分を使って楽しませてくれるのだ。
実際にアレグリオが射精したのは、たった5回であった。
だがオマンコに挿入するまでに、チンポは舐められ揉まれ扱かれて、幾度となくイキそうになった。
そしてその度に射精は止められ、生殺しのような快感が続いたのだ。
すでにアレグリオの興奮は頂点を極め、チンポは爆発寸前であった。
この状態でチンポをオマンコに入れれば、射精しない方がおかしい。
アレグリオはホリーのオマンコの中で究極の射精感を味わっていた。
その後、激しい脱力感が全身を襲うが、しばらく休憩するとアレグリオのチンポは再びホリーを求めた。
そして延々とホリーに弄ばれたアレグリオは、男性として至福な時を過ごしたのだ。
もうホリー無しでは生きていけないであろう。
ホリーはゲロスタの指導者を手なずけたのだ。
これでホリー達の明日からの活動が、行ないやすくなったのは言うまでもない。
何も知らずに寝息を発てているアレグリオ。
彼には、一週間後にやって来る最悪な出来事など知る由もない。
88名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:31:35 ID:qqZ4XMfK
朝になった。
ゲロスタの兵士達が持ち場につくが、誰も身体がだるそうだ。
さすがに一晩では体力が回復しなかったようだ。
アレグリオの指示で、女達は全員捕虜の牢に入る事になった。
チャイニーの提案をホリーがグレコスタに伝えたからだ。
牢の中にはゲロスタによって誘拐されてきた人々が捕らわれていた。
全員営利目的で攫われてきた富裕層の男達だ。
長い間の拘束で、精液は溜まりに溜まっているはずだ。
疲れているゲロスタの男達より濃い精液が採取出来るであろう。
女達は積極的に男を求めた。
男達にも拒む理由はない。
お互いの利益が一致したのだ。
狭い牢内はたちまち精液の臭いで満たされていった。

それから毎日、女達は相手を取り替えSEXを続けた。
お腹の幼虫には十分な量の精液を供給できたのだ。
そして一週間後、女達は変身の時を迎えた。
まず初めは、あの日最初にチャイニーに犯されたミランダからであった。
夕食の準備をしていたミランダが、いきなり服を脱いで全裸になったのだ。
「熱い・・・」
子宮内の幼虫がさなぎに変態すると、すぐに子宮との同化を始めた。
それと同時にミランダの股間が茶色く変色していく。
子宮から変異ホルモンが分泌され、組織が変わっていったのだ。
皮膚が茶色く染まり光沢を放つ。
周りの男達は信じられないといった顔をして、黙って見守っている。
全身の変色が終わると、背中に羽が生えた。
カブト虫女の誕生だ。
次々と変身していく女達。
男達は何が起こっているのか理解が出来ず、呆然とその有様を眺めているだけであった。
89名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:31:57 ID:qqZ4XMfK
ついにジェシカにも変身の時がきた。
「あああ・・・」
股間が疼き身体が熱い。
ジェシカも衣服を脱ぎ捨てた。
同じように身体が変色していく。
だが悲しい目でそれを見つめる一人の少年がいた。
マリオである。
男達が女達の変身に驚く中で、マリオだけが悲しそうにジェシカの変身を眺めていた。
幼すぎて心配されていたジェシカであったが、無事カブト虫女への変身を終えた。
ところが、彼女の変身はまだ終わっていなかった。
ジェシカのクリトリスが肥大化し始め、まるでチンポのように隆起したのだ。
チャイニーほどの巨根ではないが、それでも並の大人よりも大きい。
ジェシカは股間のチンポを見て、大いに驚いた。
初潮を迎えていない為に、ジェシカは女性ホルモンの生成が十分ではない。
つまり同年代の男子と、ホルモンバランス的には変わりがないのだ。
その為に子宮内のさなぎが勘違いをして、ジェシカにチンポを生やしてしまったのであろう。
これには様子を伺いに来たチャイニーも驚いた。
「あら、私と同じようにチンポを生やした娘がいるわ。」
そう言うとチャイニーも服を脱いで、カブト虫女へ変身したのだ。
90名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:37:19 ID:qqZ4XMfK
するとゲロスタの兵士達がざわめき始めた。
こいつらは何だ?
最初からこれが目的だったのではないか?
沸沸と湧き上がる女達への疑惑。
警備班のアレッサンドロが口を開いた。
「何なんだ、おまえ等は?
 その姿は一体何者なんだ?」
誕生したばかりのカブト虫女に代わって、チャイニーがその質問に答えた。
「私達は<シャドー>のカブト虫女。
 とりあえず私が精液を植え付けた者の、第一陣の変身は終えたわ。
 今からゲロスタは<シャドー>の傘下に入るのです。」
それを聞いてアレッサンドロは苦笑いをした。
人数は同じぐらいだが、自分達は銃を持っている。
いくら組織の乗っ取りを企てても、皆殺しにされるが落ちであろう。
「おまえ等、この銃が見えないのか。
 馬鹿な考えはやめて、大人しく牢に入れ。
 そうすれば命までは取らない。」
女達が敵対行為を表明した以上、これまでのように自由には出来ない。
牢に閉じ込めたら、アレッサンドロはアレグリオの指示を仰ぐつもりだった。
ところが女達は一向に従う気配がない。
それどころか銃で撃ち殺される事に対しても、恐怖を抱いてないようだ。
こうなれば誰か見せしめで殺すしかない。
そう考えたアレッサンドロは、チャイニーに小銃の銃口を向けた。
「おいお前、女達に牢に入るように言え。」
明らかにこの女が首謀者だ。
この女さえ抑えておけば、女達は従うに違いない。
そんなアレッサンドロの考えとは裏腹に、チャイニーにはその気がない。
反対にアレッサンドロに向かって挑発して言ったのだ。
「私を撃ち殺せるものなら、撃ってごらんなさい。」
これにはアレッサンドロも容赦はしない。
無表情のまま引き鉄を引いた。
「チュィィィン」
銃口から放たれた弾丸は、チャイニーの乳房に跳ね返されて床に落ちた。
まさか?
驚いたアレッサンドロは、腹に向けて続けて2発撃ち込んだ。
「カチュン、チュウゥゥン」
だが何れも跳ね返されて床に落ちた。
信じられない事だが銃が通用しない。
91名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:37:44 ID:qqZ4XMfK
その有様を見ていたパドスがAK-47自動小銃を構え、銃口を他の女達に向けた。
しかしチャイニーの表情は変わらない。
むしろ先程より余裕がある。
「その銃はやめた方がいいわよ。
 撃てば大変な事になるわ。」
だが聞く耳を持たないパドスは、チャイニーの忠告を無視して引き鉄を引いた。
「ズガガガガ・・・チュンチュンチュン・・・」
30発の弾丸が連射されたが、全弾カブト虫女となった女達の身体に跳ね返された。
しかも跳ね返った弾丸が、周りを囲んでいる男達に命中したのだ。
幸い致命傷になった者はいなかったが、数名の者が負傷した。
「だからやめた方がいいって、言ったでしょ。
 その銃は連射性能が低いので、それくらいで済んだのよ。」
薄笑いを浮かべてチャイニーが呟く。
チャイニーは長い間ゲリラ活動をしていたので、銃の特性については誰よりも詳しい。
全弾撃ち尽くして放心状態のパドスの元へ、ジェシカが歩み寄った。
「おじさん、こんな危ない玩具を振り回したら駄目でしょ。」
そう言って、銃身に指を掛けた。
「グニャ」
驚いた事に、幼い少女が苦もなく銃身を曲げて見せたのだ。
こいつらは人間ではない。
その場の誰もがそう理解した。
銃が通用しない上に、鉄の銃身を楽々曲げる力の持ち主だ。
こちらから攻撃を仕掛けても無駄である事は明白であろう。
百戦錬磨の兵士達は、大人しくチャイニーの出方を見守った。
92名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:38:15 ID:qqZ4XMfK
男達の抵抗が静まったのを見計らって、チャイニーが先ほどの話を続けた。
「私は貴方達の組織を、潰そうとしているわけではないのよ。
 貴方達には、変わらず女性を攫ってきて欲しいの。
 ただ今までと違うのは営利目的ではなく、私の仲間を増やす為。
 それともう一つ、攫う相手が貧しい村の少女達ではなく、外国人やこの国の裕福者の娘達。
 どう、貴方達?
 そうすれば、その娘達への精液供給の為に貴方達が必要になるわ。
 貴方達はこれまで同様、女を攫ってきては犯すだけでいいのよ。
 何も変わっていないでしょ。」
話しの最中にも、チャイニーがこのアジトで犯した女達がカブト虫女に変わっていった。
もはや男達が生き残るにはチャイニーの言う通りにするしかないが、アレッサンドロが口を挟んだ。
「ボスのアレグリオは、それで納得するのか?」
その質問にチャイニーはすぐには答えなかった。
すると全身が真っ黒でお尻が光っている少女が、アレグリオを連れてやってきたのだ。
まるで夢遊病者のように千鳥足だ。
明らかに、その少女に操られている。
チャイニーが話しを続けた。
「残念だけどアレグリオは、私が必要としているゲロスタには必要ないわ。
 よって彼はお掃除するしかないの。」
その声にホリーのお尻の光が消えた。
すぐに正気を取り戻すアレグリオ。
「何だ、お前等の格好は?
 それにどうした、お前等。
 何黙って突っ立っているんだ?」
「うふふ、たった今ゲロスタは私の配下になったのよ。」
チャイニーがアレグリオに告げる。
だがアレグリオは馬鹿にした表情で答えたのだ。
「はぁ、お前頭がおかしいじゃないのか?
 おいアレッサンドロ、こいつを黙らせろ。」
しかしアレッサンドロは強張った表情で動こうとはしない。
「何やってんだお前。
 貸せ!」
業を煮やしたアレグリオがアレッサンドロの銃を奪った。
「さっきまでの威勢はどうした。」
得意満面で銃口をチャイニーに向けるアレグリオ。
だがその場の誰もが、その行為が全く無駄である事を知っている。
全員がアレグリオに哀れみの目を向けた。
「撃ってみなさいよ。」
チャイニーは口元に笑みを浮かべてアレグリオを兆発している。
その余裕の態度に、アレグリオは少し怪訝そうな表情を浮かべた。
だがこのまま女に嘗められたままでは、ボスとしての威厳に関わる。
アレグリオはチャイニーの足元に向かって、威嚇の発泡をする事にした。
銃口を下げて引き鉄を引く。
「ガゥゥゥン」
弾丸はチャイニーの足元に砂煙を発ててめり込んだ。
しかしチャイニーには怯んだ様子は伺えない。
やむを得ずアレグリオは、足に弾を当てる事にした。
構えた銃口をやや上に向けて、チャイニーの太股に狙いをつけ引き鉄を引く。
「ガッ、チュ〜ン」
大方の予想通り、ものの見事に弾が弾き返された。
驚きの表情を浮かべるアレグリオだが、ホールにいる全員がその結果を承知していた。
「これで納得がいったでしょう。
 それでは、これから貴方の公開お掃除を行ないます。」
チャイニーの合図でミランダとモナの二人が、左右からアレグリオを捕らえた。
「何をする、放せ!」
腕を振り払おうとするアレグリオだが、カブト虫女になった二人の力は半端ではなく身動きが出来ない。
チャイニーはその場の全員に、ホールに集まるように命じた。
93名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:38:45 ID:qqZ4XMfK
カブトムシ女となった女達に取り囲まれるように男達は集められた。
アレグリオは壇上で晒し者になっている。
男達はこれからアレグリオが何をされるのか気が気ではない。
その男達の顔を見回しながら、チャイニーは勝ち誇った顔で告げた。
「たった今ゲロスタは、我々<シャドー>の傘下になった事を宣言するわ。
 そして貴方達の処遇は、我々に協力するか否かで決まるの。
 我々に敵対する者、裏切る者はお掃除から逃げられないのよ。」
チャイニーの説明に、男達は互いに顔を見合わせた。
お掃除って何だ?
小さな囁きが聞こえる。
その声を遮るように、チャイニーが話しを続けた。
「今からそのお掃除を見せるてあげるわ。
 じゃあ、ジェシカお願いね。」
チャイニーは最初のお掃除に、あえてジェシカを選んだ。
自分が行なうより、9才の少女の方が強烈な印象を与えると考えたからだ。
指名を受けたジェシカが壇の中央に歩み出て、男達に背中を向けた。
そのまま足を開くと、両手で膝頭を掴み中腰になってお尻を突き出した。
毛も生えていない可愛らしいオマンコが剥き出しになっている。
そのジェシカのお尻の前に、アレグリオが引き摺られ連れてこられた。
これから自分が何をされるのかは判らないが、ただ事ではない事ぐらいは身に感じていた。
ミランダとモナの二人が、左右から頭を押さえ付ける。
ゲロスタのボスとしては屈辱的な姿だ。
だがかっての部下達は助けようとはしない。
それよりもアレグリオが何をされるか方が関心の的であった。
ミランダとモナがアレグリオの身体を掴み、頭をジェシカのオマンコ目掛けて押し付けた。
すると信じられない事だが、アレグリオの頭が物の見事にオマンコの中に埋まったのだ。
男達の間にどよめきが起こる。
「あ・・気持ちいい・・・」
ジェシカにとっても初めてのお掃除だ。
他のカブトムシ女達が羨望の眼差しを向けていた。
94名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:39:11 ID:qqZ4XMfK
アレグリオの上半身がジェシカの股間に飲み込まれる様を、男達は固唾を飲んで見つめていた。
ジェシカの小振りなお尻よりも大きなアレグリオの身体が、オマンコに埋まっていく。
常識ではとても考えられないが、しかしそれは目の前で現実に起きている。
尚もミランダとモナが押し込むと、アレグリオの身体はジェシカのオマンコの中に消えた。
9才の少女が大人一人を、オマンコの中に完全に飲み込んだのだ。
男達はその現実を理解しようとして思考回路をフル活動させたが、考えれば考えるほど理解に苦しむ。
認めたくない事実が男達を困らせた。
だがその謎で熱くなった男達の頭が、恐怖で凍りつくのはこの後であった。
何かジェシカの様子がおかしい。
脂汗を垂らしながら苦悩している。
そしてチャイニーに向かってこう呟いたのだ。
「あ〜ん、おトイレに行きたくなっちゃった。」
それを聞いたチャイニーは薄笑いを浮かべてジェシカに告げた。
「遠慮なく、そのまますればいいわ。
 ここにいる全員に貴方の排便を見て貰うのよ。」
チャイニーの言葉にジェシカの肛門が緩んだ。
「ビチビチビチ・・・」
ジェシカの可愛らしいお尻から汁便が噴き出した。
「ブチブチブリブリ・・・」
止めど無く流れ出る茶色い液体が濁流となってジェシカの足元を汚すと、辺り一面に悪臭がたちこめた。
男達は鼻を摘まむのも忘れて、その光景に見入っている。
あまりに衝撃的な出来事に、息をするのを忘れているのだ。
理解しがたい事の連続であるが、この排泄された汚物がアレグリオの変わり果てた姿である事は、その場の全員が理解していた。
95名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:39:50 ID:qqZ4XMfK
チャイニーの思惑は成功したようである。
9才のジェシカのお掃除は、残った男達の心を震撼させるのに十分であった。
これがチャイニーなら、ここまで男達が震撼する事はなかっただろう。
容姿からも、それだけの能力を持ち合わせているのが伺えるからだ。
それがおどけない少女が、世にも恐ろしい事をやってのけたのだ。
身も心も凍るとは、この事をいうのであろう。
「ポタ・・ポタ・・ポタ・・・」
肛門からの汁便の噴出は止まったが、茶色い雫が床に向かって垂れている。
ジェシカがお尻を上下に振ってそれを切ろうとしても、尿と違って汁便の雫は中々切れないようだ。
この国では紙は貴重品である。
だから糞をしたからといって、誰もお尻を紙では拭かない。
木の葉や木の棒で、糞を拭うだけだ。
ところがジェシカは、あえてお尻を綺麗にする事にした。
それも男達に屈辱を与えて、精神的に貶めるのが目的だ。
ジェシカが一人の男を指差して命令を下した。
「貴方、私のお尻を舐めて綺麗にして。」
指名を受けたのは、アレッサンドロだ。
アレッサンドロは警備の責任者であるが、ボスであったアレグリオの信頼も高く、仲間からも一目置かれていた。
だからこれまでにも、男達の総意としてリーダー的な発言をしていた。
もしジェシカがアレッサンドロを服従させれば、ゲロスタの男達はジェシカをボスと認めざるを得ない。
全員の注目がアレッサンドロに集まった。
96名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:40:08 ID:qqZ4XMfK
アレッサンドロはしばらく考え込んでいたが、やがてジェシカに向かって歩き始めた。
少女のお尻を舐めるなどと、確かに屈辱だが命には代えられない。
この状況では拒んでも、アレグリオのように汁便にされるだけだ。
アレッサンドロは覚悟を決めた。
ジェシカのお尻の前に跪くと、両手で臀部を広げ肛門に舌を這わせた。
生まれて初めて味わう糞の味にアレッサンドロは顔を顰めたが、文句を言わずに舐め続けた。
時折ジェシカが振り向いて、その様子を眺めている。
お尻を舐めさせるのは快感だ。
これでこのアジトで自分達に逆らう者はいないであろう。
ジェシカは満面の笑みを浮かべて言った。
「うふふ、もういいわ。
 さがりなさい。」
その言葉にアレッサンドロは舐めるのを止め、ジェシカに一礼すると元の場所に戻った。
糞を舐める屈辱を味わったアレッサンドロだが、非難する者は一人もいないであろう。
それよりもアレッサンドロがお尻を舐めた事で、ジェシカは名実ともにゲロスタのボスと認められたのだ。
ジェシカが腰を起こして前を向くと、チャイニーが手を差し出して言った。
「おめでとう、ジェシカ。
 これで貴方はゲロスタのボスよ。
 貴方の使命は、そのチンポで女を犯し仲間にする事。
 頑張ってね。」
ジェシカにはチャイニー同様チンポがある。
大きさはチャイニーに遠く及ばないが、それでも普通の男性の2倍近くはある。
年齢は若いがカブト虫女のリーダーとしての資質は申し分ないのだ。
チャイニーがこのアジトを去っても、心配はいらないであろう。
ゲロスタの男達が拉致してきた女を孕まし幼虫を宿す事など、今のジェシカにとって容易い事だからだ。
97名無しIN大阪ドーム:2007/09/09(日) 00:41:08 ID:qqZ4XMfK
それから数日が過ぎた。
最初はカブト虫女の姿を怖れていた男達だが、日が経つにしたがって馴れてきたようだ。
それどころか、最近ではアレグリオがいた頃より組織が纏まってきたのだ。
アレグリオは気にいった女がいると独り占めをし、末端の部下に女が回ってこない事もしばしばあった。
ところが今では攫ってきた女達は、ジェシカの種付けの後に自由に分配されるのだ。
それから一週間、女がカブト虫女になるまでゆっくり楽しむ事が出来る。
この快楽が男達の意欲を高め、より多くの女達を拉致してくる原動力になるのだ。
一ヶ月もすれば、このアジトはカブト虫女で溢れかえるであろう。
史上最強の兵士であるカブト虫女軍団が誕生する日も近い。
遠く離れた<シャドー>基地ではチャイニーが、その日が来るのを指折り数えて待っているのであった。

**** 糸冬 ****
98名無しIN東京ドーム:2007/09/09(日) 19:18:13 ID:sbHLxaXn
大阪ドームさん超乙です!!悪の王道を突き進んでます!!大阪ドームさんが、若
い頃の菜月千鶴をかいたら、どうなるか?これを読みながらゼヒ、読んでみた
くなりました・・・・・。

99名無しIN東京ドーム:2007/09/09(日) 23:28:46 ID:BbQs/q0I
<弥生>
「なんだぁ!?」
弥生は風緒とお座敷のなかに進みながら、唖然とした3人の顔を見て可笑しか
った。いつもお掃除を始める前に、全裸の弥生を見る悪人達は同じ顔をする。
そして、いつも同じ質問をするのだ。
「掃除に来ましたの・・・・。」
風緒は、そんな視線や雰囲気など気にせず、落ち着き払った口調で答えた。
「掃除だ!?」
「貴方達のような金の亡者を、この世から綺麗サッパリ掃除しに来ましたの。」
「さぁ、弥生ちゃん。変身よ・・・・。」
促されると、弥生は意識を集中する。
蜂女に変身した。
「ウァァァァッ!!」
恐怖の余り、広岡も杉田も尻餅を着く。
「だ、誰かーッ!!た、助けてくれッ!!」
恐怖の余り、助けを呼ぶが無駄だった。
いも、この場所で意識があるのは広岡・杉田・安国寺、それに弥生と風緒だけ
なのだから・・・・・。
「無駄ですわ・・・。他の皆さんは朝まで眠っていただきましたの・・・。」
風緒がサデックな笑みを浮かべそう告げると、豊かに形良い乳房の先から針を
発射した。
痙攣を起こし、身動きが取れないままその場に倒れ込む。
「さぁ、お掃除を始めましょう・・・・・。」
弥生は無言で頷き、安国寺の前で片膝を着きジッパーを降ろして男根を掴み出
す。安国寺の男根が、まるで若い頃のように勃起している。
<続く。
100名無しIN大阪ドーム:2007/09/10(月) 23:02:58 ID:r0XePVfZ
>>98
考えてみます。
101名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 09:19:46 ID:fWDh1/io
102名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 09:37:13 ID:ROa0rHEt
ネタでもいいから投下してよ
103名無しIN東京ドーム:2007/09/13(木) 22:19:47 ID:LL3KIlDR
* お久し振りです。皆さん!!
<弥生>
弥生は素早く跨ると、直立して痛い程勃起した男根の先端を、自分のおまんこ
の口に宛がう。まるで前戯をしたかのように膣穴は愛液で濡れていた。
「ア、アァァッ。辞めて・・・だぶげで・・・・・!!」
ズプププッ
見せ付けるかのように、ゆっくりとした動作で腰を落すと、半分もいかないう
ちに余りの締め付けの強さに射精した。
”もっと、もっと苦しめてから・・・・。”
年齢的な物を考えれば、2発以上出せば死んでしまう。弥生は、安国寺を楽に
死なせてやるつもりは毛頭無かった。タップリ苦しめて、自分が利益を得る為
にモルモットにして苦しんで死んでいった人達の苦しみを味あわせてやる心算
だ。
膝を立て、膝小僧を覆うように掌を置くと、いつもよりゆっくりと腰を上下さ
せる。
               ****
風緒は弥生とは違い、広岡に跨ると激しく腰を上下させていた。
腰を振る度、形の良い乳房が揺れる。
”ふふっ、弥生ちゃんも少しは学んだみたいね・・・・。”
初めて弥生とお掃除をした頃は、ただがむしゃらに腰を振っていた。
お掃除というのは悪人を最終的には<この世>から抹殺する事だが、ただ殺す
だけならSEXでミイラにする必要など無く拳銃やナイフで事足りる。
敢えてSEXでミイラにする理由は、生きたまま行った悪行を悔いるように生
き地獄を与える事だ。弥生にも、やっとその意味が判ってきたらしい。
「だぶげで〜ッ・・・・。」
「だ〜め!!いままで多くの人間を苦しめて来たのだから、もっと苦しみなさい。
グチャグチャッ
腰を振る度、愛液の量が増え粘着性のある音が大きくなる。
<続く>
104名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:19:11 ID:z99p38vS
このスレは両ドーム氏の投下がないと過疎るなぁ。
東京ドーム氏、最近レス数が少ないぞ。
スランプなのか?
書きかけが多くあるんだから、一気に仕上げてよ。
大阪ドーム氏は最近週末にまとめて投下されているね。
前回はレス数が30近くもあり驚いた。
あとダイレン氏、期待して待ってるぞ。
追伸:他の職人さんの復帰も祈っている。

105名無しIN東京ドーム:2007/09/15(土) 17:24:10 ID:kcU4/SnC
*少し短編
倉脇猛は、今夜ほど自分の人生を呪った事は無い。
強姦、強盗、カッアゲ、覚醒剤の密売、女子高生を脅し薬漬けにして売春をさ
せた事もあった。欲望の突き動かすまま生きてきた。
21の人生の間に犯した多くの悪行を悔いた。でも、もう手遅れだ。
後に後ずさりしたが、背中を壁が阻んだ。もう、逃げ道すら無い。
「もう逃げられないよ・・・・。」
緑の肌の10歳の少女が、口許にサデックな笑みを立っていた。道は狭く、しか
も大通りに出る道は、あの緑色の小娘が塞いでいる。
「ま、まてッ!!お・・俺が悪かったッ!!なぁ、いまから警察に行って、いまま
でして来た悪行を全部話して、罪の償いをするから・・・・・!!」
俺は残飯と小便に匂いがする地面に両膝を着き、頭を擦り付けて土下座した。
10歳の小娘に土下座するのは屈辱の極みだが、他の連中のようにおまんこに吸
い込まれ糞と小便になるのは絶対に嫌だった。
「だ〜めッ!!悪は社会のゴミだから、許してあげないッ!!」
背を向け大きく脚を拡げるとお尻を突き出すように中腰の姿勢になる。
膝小僧を両掌で掴み「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ。
「ゴゴゴッ」という強力な風。眼前に薄緑色の大きく開いた陰唇と紅い膣穴が
迫る。そして、闇
            ***
体がヌメッていた。たしか、あの緑色の化物のおまんこの中に吸い込まれたの
だ。体が熱い。喉がカラカラしてくる。
俺は一体、どうなってしまうんだ!?
          ****
菜月彩は、壁に背を向け中腰の姿勢になる。
シャァァァァァッ
大量の尿が、元気良い銀色の放射線を描き壁に向けて放たれ弾いていく。
人間の体から搾り取った水分だ。量も勢いも違う。
尿を出し尽くすと、膝小僧を握る手の力を、さらに強めた。
メリメリッミチミチッ、ボトッボトッ
緑色の肛門が大きく拡がり、巨大な便塊が次々と盛られ積み上げられていく。
”社会の掃除って、気持ちいい!!”
菜月彩の夏休みの最後の夜の出来事・・・・。
<終わり>
106名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:54:21 ID:7QY1F0pj
東京ドームさん乙です。
以前リクエストを頂いたネタです。
東京ドームさんが設定されてない部分(千鶴の両親の死因や菜月と結婚した経緯等)は、
あまり触れてないつもりです。
今と昔の違いから短期間で仕上げましたので、細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
107名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:55:00 ID:7QY1F0pj
今日も菜月一家はお掃除に出掛けていた。
相手は駅裏の再開発の為に、暴力で住民を強制立退きさせている地上げグループである。
その夜、関係者全員が集まっている所に千鶴達は乗り込んだ。
サラセニアン女のオマンコ掃除機に逃げ惑う男達の姿は、まさに阿鼻驚嘆の地獄絵であった。
「ジョバジョバジョバァ」
お掃除を終えて静まりかえった室内に、綾乃と彩の放尿する音が響く。
一足先に排泄を終えた千鶴は、ティッシュでお尻を拭きながら二人の様子を眺めていた。
連夜のお掃除にも係らず、楽しそうにお掃除を行なっている。
そんな二人の姿に、千鶴は同い年の頃の自分を重ねていた。
今でこそサラセニアン女の改造技術は確立されていて、<神の結社>の中でもその数は多い。
だが千鶴が初めて改造された時は思考錯誤の連続だったのだ。
話しは30年近くも昔に遡る。
千鶴がサラセニアン女に改造されたのは10歳の時だ。
両親は殺され、自らも瀕死の重傷を負い病院で一旦は息を引き取った。
それを<神の結社>で2年間研究していた菜月伸介が、サラセニアとの融合によって生きかえらせてくれたのだ。
菜月は若干24歳で教授に抜擢された天才であった。
しかし若くして出世した為に敵も多く、また菜月の卓出した理論を理解できる者も少なく、研究が思うように捗らなかった。
<神の結社>はそこに目を着け、菜月を誘ったのだ。
すでに蜂女などの改造技術を確立していた<神の結社>は、その全てを菜月に見せつけた。
あまりの技術力の高さに衝撃を受けた菜月は、<神の結社>で新たなる改造技術の開発を目指す事を決めたのだ。
108名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:55:39 ID:7QY1F0pj
病院に運び込まれた時既に、千鶴の肉体は内蔵破裂の状態で治療は不可能に近かった。
そして心肺が停止した時点で死亡が宣告され、<神の結社>によって改造手術が決断された。
改造室に運び込まれた千鶴は、まず緑色の液体に浸けられた。
これはサラセニアから抽出した細胞変質液だ。
植物の治癒能力は目を見張るものがある。
菜月は千鶴を植物人間にする事で、蘇生させようと考えたのだ。
千鶴の身体が緑色に染まっていく。
成長過程にある10歳の少女は、菜月の予想を上回る速度で細胞を変質させている。
「凄い、これはこの娘とサラセニアの相性が、よほど合っていたのだろう。」
植物人間への改造は<神の結社>でも初めての試みで、当然被験者に生きた人間を使うわけにはいかなかった。
理論上は可能であっても現実には失敗する事が多いからだ。
だが菜月はここまでの改造過程に満足していた。
生体反応が消えかかっていた千鶴を、サラセニアの高い生命力でなんとか持ち堪えさせているのだ。
ついに全身が緑色に染まった。
細胞変質液が千鶴の内部まで浸透したようだ。
このままでは植物細胞の影響の方が強く、正真証明の植物人間である。
融合した元の細胞を活性化させて、人間としての意識を覚醒しなければならない。
助手の工作員と共に、細胞変質液のタンクから千鶴を持ち上げ手術台に寝かす菜月。
現在ならロボット化したオートメーションの手術台で行なわれる為、こうした人力作業は不用である。
だがこの当時は、こうして全て手作業で行なっていたのだ。
109名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:56:27 ID:7QY1F0pj
細胞活性化光線の照射台が、手術台の横にセットされた。
これは光線というよりも、電磁波の一種である。
細胞を振動させて、体温を植物の活動領域から人間の活動領域へと引き上げるのだ。
スィッチが入れられた。
白い光が千鶴の全身をうっすらと照らす。
その様子を菜月は、真剣な面持ちで見つめていた。
これで意識が覚醒しなければ、手術は失敗した事になる。
一生寝たきりのままでは、生き返らせた意味がないのだ。
10分・・・20分・・・これ以上は危険だ。
そう判断した菜月はスィッチを切った。
だが千鶴に覚醒の気配はない。
「駄目か・・・」
落胆し肩を落とす菜月。
片付を行なっていた工作員が声を掛けるが、耳に入らない様子だ。
じっと千鶴の身体を見つめ、頭の中で今回の手順をシュミレーションして不具合の原因を考えていた。
手順に間違いはない。
理論にも不備はない。
それなのに何故?
何度も頭の中で自問自答を繰り返す中、菜月は千鶴の鼻の穴が動いているのを見た。
どうやら呼吸しているようだ。
すぐに千鶴の身体を触ってみた。
暖かい体温が感じられる。
活性化光線のスィッチを切ってから10分以上が経つ。
元の細胞が活性化していなければ、身体は冷たくなっているはずだ。
するとやはりこれは千鶴の体温なのであろう。
菜月の顔に明るさが甦った。
改造手術は失敗ではなかったのだ。
110名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:57:02 ID:7QY1F0pj
しばらく様子を見守っていると、ついに千鶴が目を覚ました。
「ここは・・・何処?」
目で辺りを見回しながら不安そうに尋ねる。
あの事故から記憶が飛んでいるので、それも無理はあるまい。
菜月は感無量の面持ちで千鶴の覚醒を眺めていた。
だがいつまでも成功の余韻に浸っているわけにはいかない。
植物人間として蘇生した千鶴に、その理由を納得させなければならないのだ。
自分が人間でなくなった事を知った10歳の少女は、どれだけショックであっただろうか。
それでも菜月は、両親の死からこれまでの経緯まで、一生懸命千鶴に説明を行なった。
一度自分が死んだと聞いた千鶴は、素直に菜月の言葉に耳を傾けた。
中でも千鶴を安心させたのは、変身能力である。
普段は人間の姿でいられると知った千鶴は、安堵の溜め息を吐いた。
だが改造少女としての千鶴の苦悩はこれからが本番なのだ。
<神の結社>の改造少女となったからには、お掃除能力を有しなければならない。
菜月はそれをサラセニアの捕虫能力に求めた。
女性器の膣を捕虫嚢に見立てて、相手を飲み込むのだ。
しかし千鶴の小さな身体で、大人を飲みこむ事自体に無理がある。
そこで菜月は新たなお掃除機能を提唱した。
それがオマンコ掃除機である。
オマンコの中に一種のブラックホールを発生させて負圧にし、猛烈な風と共に相手を吸い込み圧縮してしまうのだ。
早速千鶴の子宮をオマンコ掃除機に変える為の手術が行なわれる事になった。
111名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:57:31 ID:7QY1F0pj
産婦人科の内診台のような手術台に脚を広げて待っている千鶴。
前回の時は意識が無かったので、自分が改造手術を受けると実感したのは今回が初めてである。
巨大なクスコーが用意されていた。
それを菜月は千鶴のオマンコに挿し込み、金具を固定した。
すでに千鶴のオマンコは捕虫嚢に改造されているので、拳が通るくらいまで楽に広がる。
それはとても10歳の少女のオマンコとは思えないほどだが、それでも人間を飲み込むには不十分であろう。
<神の結社>の改造少女は機械によるサイボーグではなく、生体改造によって他生物と融合させたミュータントである。
だからオマンコ掃除機にも機械はいっさい使用出来ない。
また千鶴の意識を保つ為に全身麻酔ではなく、オマンコだけの局部麻酔で改造手術は行なわれた。
クスコーの中を何度も注射器やピンセットが出入りする。
今なら改造ノズルで自動的に行なわれる作業も、この頃は手作業で行なわなければならなかった。
子宮口にカテーテルで薬液が注入された。
これには遺伝子改良されたあるウィルスが含まれている。
溢れ出た薬液が他の部分を冒すので慎重に行なわなければならない。
手術用ルーペで膣内を覗く菜月の目は、真剣そのものである。
拑子で子宮口周りの肉片を速やかに牽引する。
内視鏡とロボットアームがあれば何の事はない作業なのだが、この当時はまだ技術的に確率されていなかったのだ。
それから8時間にも及ぶ手術が終了した。
若いとはいえ、さすがに菜月にも疲れの色が見える。
そして額の汗を拭いながら、心配そうに千鶴に声を掛けた。
「終わったよ、千鶴ちゃん。
 気分はどうだい?」
ところが千鶴は、麻酔で下半身の感覚がない為にケロっとしていた。
手術といっても自分はベッドに寝ていただけだ。
オマンコを改造されたと言われても、サラセニアン女になった時ほど実感が無いのも当然であろう。
だが千鶴と菜月の二人にとって、これで終りではなかった。
むしろこれからが苦悩の始まりだったのだ。
112名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:58:18 ID:7QY1F0pj
二人は翌日から早速オマンコ掃除機の訓練実験を行なった。
菜月の指示通りに千鶴が下半身に力を込めると、凄まじい風がオマンコの中に吸い込まれていった。
成功だ、吸引能力は申し分ない。
だが問題は人体実験だ。
オマンコの中に人間が飲み込まれていくのを目の当たりにする、10歳の少女の心情は如何なものか。
自分が相手を糞尿に変える事を知った時のショックは計り知れないであろう。
それを千鶴に納得させるには、まずお掃除の概念を理解させる必要があると菜月は考えた。
実験を終えた後、菜月は千鶴に<神の結社>の事を伝えた。
他の改造少女の存在やお掃除など、千鶴は菜月の話しを真剣に聞き入っていた。
その中で今回の自分の実験が失敗すると、<神の結社>内で菜月の立場が危うくなると千鶴は感じた。
命を助けてくれた恩人の役にたちたい。
その一念で、千鶴は強い決心を抱いて言った。
「私、お掃除頑張ります。」
「そうか、頑張ってくれるか・・・」
菜月は千鶴の肩を掴み、深々と頭を下げて感謝の意を伝えた。
その時既に千鶴の心の中には、恩人への感謝以上の感情が芽生えていたのかもしれない。
113名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:58:47 ID:7QY1F0pj
それから三日後、蜂女が拉致してきた被験者が用意された。
僅かな金の為に一家4人を皆殺しにした強盗犯だ。
警察の捜査から逃げ廻っていたが、<神の結社>独自の調査で身柄を拘束したのだ。
自首をして裁判を受けたら死刑は免れるかもしれないが、<神の結社>には関係ない。
お掃除すべき相手か否か、それだけで十分なのだ。
4人も殺した凶悪犯なら、お掃除の実験にはうってつけである。
一般的には動物実験が行なわれるのが常識だが、動物には何の罪も無い。
たとえ動物であっても、罪の無い物をお掃除するのは<神の結社>の主旨に反するのだ。
千鶴が待っている実験室に、工作員に連れられて男が入ってきた。
男は千鶴の異様な姿に目を丸くしたが、怖れている様子はない。
それよりも自分が何をされるかの方に関心があるようだ。
工作員が部屋を出て扉が閉められた。
いよいよオマンコ掃除機の人体実験だ。
「千鶴ちゃん、覚悟はいいね。」
モニター越しに菜月が確認すると、千鶴は黙って頷いた。
そして男に背中を向けると、股を開いて両膝に手を置き、お尻を突き出した。
オマンコに飲み込まれる時の男の形相を見なくて済むように、菜月が考案した姿勢だ。
この姿勢が現在では、オマンコ掃除機の基本形になっている。
「それでは千鶴ちゃん、お掃除を始めて。」
菜月の指示で千鶴が下半身に力を込めると、凄まじい風に煽られ男の身体が吸い寄せられた。
「うわぁぁぁ・・・」
男は予期せぬ出来事に悲鳴をあげ、そのまま千鶴のオマンコに頭を突っ込んだ。
「ズボッ、ブジュジュジュ・・・」
淫液を迸らせて男の身体がオマンコの中に埋まっていく。
すると千鶴はその時、膣壁を擦る男の身体に経験した事の無い快感を感じた。
「あぁ〜ん・・・」
それは10歳の少女が初めて味わう性の快感。
言うならばこれが千鶴の悲しい初体験なのだ。
それでも男の身体を、一生懸命吸い込んだ。
オマンコ掃除機の吸引能力は、すでに実証されている。
ここまでは順調で予定通りであるが、むしろ問題なのはこれからだ。
飲み込んだ男の身体を分解して排泄しなければならない。
理論上は可能であるが実際に行なうとなれば、幼い千鶴の身体にどのような障害が生じるのか解からないのだ。
「お腹が痛い・・・」
そう言って、千鶴がお腹を抱えて蹲った。
「千鶴ちゃん、急いでお腹の中の物を出すんだ。」
慌てて菜月が指示を与えるが、千鶴は中々排便しようとはしなかった。
何故ならば、憧れの菜月の前で糞尿を晒すのが恥ずかしかったからだ。
しかし生理現象である。そう長く我慢できるものではない。
千鶴の我慢も限界にきた。
「ジョボジョボ・・・」
しゃがんだままの姿勢で、千鶴のオマンコから尿が放たれた。
だが菜月の計算より尿に勢いがない。
すぐに頭の中で次に起こる事象を予測する。
「ビチビチ、ブリリリ・・・」
菜月の予測は的中した。
便の水分が搾りきれていない。
下痢便だ。千鶴の肛門から止めど無く茶色い濁流が流れ出る。
それが人間一人分となれば相当な量である。
114名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 22:59:37 ID:7QY1F0pj
お掃除は一応成功したのだが、このままでは実戦に使えないだろう。
下痢便は体力を大いに消耗するし、排便が不快感のままでは千鶴の負担が大きい。
菜月が思い悩んでいると、排便中の千鶴が突然泣き出した。
「うっうっうっ・・・・ご免なさい・・・
 あたし・・・あたし・・・」
千鶴なりに菜月の役にたてなかった事に責任を感じているのだ。
その後姿を見て、菜月は慌てて声を掛けた。
「千鶴ちゃんの責任じゃないよ、だから泣かないで。
 それに、そんなに心配する事では無い。
 基本的にオマンコ掃除機の理論は実証されたわけだから、残るは排泄物の分別だけだ。
 千鶴ちゃんの協力があれば、すぐに上手くいくさ。」
菜月の励ましに、排便の姿勢のままの千鶴は黙って頷いた。
それから毎日のように、千鶴の身体の改造が行なわれたのである。
菜月は糞尿の分離が上手くいかなかった原因が、幼い千鶴の臓器にあると考えた。
その為に千鶴の身体に植物の成長を促進する放射線を当てたり、女性ホルモンを投与したりして経過を伺った。
その都度お掃除を行ない排泄状況を調べたので、糞尿に変えられた者の数は50人を越えたであろう。
<神の結社>は、それだけ期待をもってオマンコ掃除機の開発に取り組んでいたのだ。
それから一年が経過した。
ようやく千鶴は糞尿が分離出来るようになり、正式なお掃除に参加する事になった。
感無量の菜月であるが、ここに至るまでの苦労は相当なものであった。
度重なる手術に千鶴のオマンコは、小学生とは思えないほど変貌した。
過度のホルモン投与により小陰唇が肥大化し、まるで使い込まれた大人のオマンコである。
一度もチンポを受け入れた事がないとは、信じられないほどだ。
またこの時使用した放射線が後に自分の命を縮めるとは、菜月自身知る由もなかった。
二人の命を掛けた努力が続いたからこそ、オマンコ掃除機は完成したのだ。
115名無しIN大阪ドーム:2007/09/15(土) 23:00:03 ID:7QY1F0pj
お掃除に出掛けるようになっても、菜月は千鶴の訓練を続けた。
飲み込むのを二人同時とか数人続けてとか試みたりして、オマンコ掃除機の更なる能力アップの可能性を模索しているのだ。
また排泄も連続して行なえないかと、菜月は千鶴に難題を持ちかけたりもしたが、千鶴は嫌な顔一つせず一生懸命それに答えようとした。
無理なお掃除は千鶴の肉体的負担が大きいが、菜月の為に精一杯頑張ったのだ。
後に千鶴はトルネードオマンコ掃除機などの荒技を繰り出すが、それはこの時の訓練の賜物である。
ちなみに現在サラセニアン女は数十人もいるが、誰一人として千鶴の技を受け継いだ者はいない。
それから10年近くも菜月と千鶴の訓練は続いた。
すでに菜月に対して、千鶴は恩人以上の感情を抱いている。
それが思春期になるにつれて、父親のような憧れから愛情に変わるのも無理はないであろう。
友達と遊ぶ事もしないで、お掃除に明け暮れた高校時代。
それは単に菜月の為である。
菜月に誉めてもらいたい一心で、全てを犠牲にして尽くしたのだ。
幸いにも菜月の実験結果は、<神の結社>でも高い評価を受けた。
サラセニアン女が定番化したのも、菜月の功績である。

それから30年後の今、娘達はあの頃の千鶴と同い年になった。
二人とも生まれながらのサラセニアン女である。
小学生の彩には、千鶴が菜月の為にお掃除を行なっていた時のような悲壮感はない。
誰よりもお掃除を楽しんでいる。
高校生の綾乃も、自分の運命を受け入れているようだ。
他のサラセニアン女に改造された少女達の手術は、千鶴の時と違って改造ノズルをオマンコに挿入するだけであった。
彼女達はノズルの醸し出す快楽の中で、サラセニアン女へと変貌を遂げたのだ。
そして訓練を行なわないでも、オマンコ掃除機でお掃除する事が出来た。
努力を重ねてオマンコ掃除機を完成させた日々が、千鶴には懐かしく思われた。
お尻を拭きながら感傷に浸る千鶴の耳に、彩の声が聞こえた。
「ママ〜、お掃除終わったよ。」
その声に現実に引き戻される千鶴。
まだ思い出にするには早すぎる。
自分には菜月の残した二人の娘達がいるのだ。
「二人ともご苦労様。
 それじゃ、急いで帰りましょうね。
 彩は明日も部活で早いんでしょ。」
「は〜い!」
彩の元気な声が響く。
娘達が元気なだけで、千鶴は菜月との苦労が報われる気がするのだ。
三人の笑い声を乗せて、黒いボックスカーは家路を急いだ。

           ***糸冬***
116名無しIN東京ドーム:2007/09/15(土) 23:47:36 ID:+QN7FN5/
* 大阪ドームさん、超乙です!!萌えました!!無理を聞いて頂き有難うございます!!
                ***
「ねぇねぇ、綾乃!!」
校庭の夕日を見て黄昏ている綾乃は、友人の紀子の声に我に帰って「何!?」と
尋ねた。桜花学園高等部1年生の綾乃は、男子生徒たちの憧れで、靴箱には毎
日のようにラブレターが置かれる程だ。勉学もトップで優しいので女の子達にも人気がある。
「今日、マクドにいかない!?」
ふいに、スカートのポケットのなかで携帯が鳴った。
慌てて取り出し開けると液晶に<清掃活動>と書かれている。
「あ、御免!!今日、病気の叔母様の見舞いに横浜まで行かなければなりませんの。」
「なーんだ!!つまんないの!!」
本当に心から残念そうに紀子が言う。
胸の中で紀子に「御免!!」と誤る。
              ***
壷が落ちて割れる音、机にぶつかる音、悲鳴、泣き叫び命乞いをする声
暴力で他人を威圧するはずの暴力団事務所は、彩と綾乃によって地獄絵図と化
していた。
メリメリミチミチミチッ、ボトボトボトッ
中腰のまま、緑色の肛門から巨大な糞の塊を排泄し積み上げていく。
例えれば赤ん坊を何十人も連続して出産すような物で、疲労はあるが遣り遂げ
た後の達成感と爽快感の方が遙に大きい。で、ある筈なのだが、何故か綾乃の
顔は暗い。何ヶ月前の軽井沢での大掃除の際、本山に排泄行為を見られた事が、
いまだに気に掛かるのだ。
お掃除というのは、余の為人の為になる崇高な行為だが、それでも年頃の娘が
中腰で排泄している姿を見られるというのは恥かしい物だ。
穴があったら入りたいというのは、こういう事なのだろう。
本山の顔を思い浮かべ、ふいに顔が紅くなる。何故だろうか?本山は歳がふた
回り程離れているし、それに彼は<神の結社>の工作員なのだ。
「どうしたの、お姉ちゃん?顔が真赤だよ・・・。」
中腰で放尿する彩が尋ねて、ふいに現実に戻る。
「大丈夫・・・。とにかく大掃除を済ませてしまいましょ・・・・。」
そう言いながら膝小僧を掴む掌に力を込める。
            ***
数日後
紀伊国屋書店に来ていた綾乃は偶然、本山の姿を見かけた。
思わず声を掛けようとしたが、勇気がなかった。
           <終わり>
117名無しIN東京ドーム:2007/09/16(日) 21:32:03 ID:5WdQh5l2
安ヶ原猛は愛車に乗り込もうとした時、携帯電話が鳴った。
素早く開けて確認する。液晶画面を確認し、いつもの<清掃活動>という文字
だ。内容を確かめ何故、<神の結社>が彼を選択したのか理解した。
安ヶ原は表向きは新宿に事務所を構える私立探偵事務所の所長で仕事の都合上、
怪しげな連中との付合いが多い。まさに<神の結社>の諜報員に相応しい人材
だと言えた・・・・。
               ***
肉と肉がぶつかる鈍い音が響いた。殴りつけている音だ。
誰を殴っているのか?
瞼を開けようとしたが、やけに重い。瞼を開けるという単純な行為でさえ疲労
を憶える。
「御前は何者だ、安ヶ原!?公安か?それともCIAか?」
また、鈍い音。今度は身体に痛みがある。殴られているのは俺か?
殴られたせいで瞼が内出血をおこして腫れ上がっているせいで、殴っている野
郎の顔は見えないが、日本人では無い。本人は流暢に日本語を喋っているつも
りらしいが、言葉のイントネーションが変だ。
「答えろ!!この薄汚い豚野郎!!蛆虫の妾の餓鬼!!」
さらに腹に激痛。
「知らん!!俺は偶然、ここに・・・・。」
「嘘をつけ!!この薄汚い蛆虫野朗!!」
殴り蹴るされながらも任務を思い出していた。
日本最大の精密機器メーカーの<大東亜器機>が、密かに核を搭載できるミサ
イルの製造に必要な機械を北朝鮮に売りつけようとしており、彼等を掃除を行
う為の諜報任務を行う予定だった。
だが、運が悪く部下が捕まり、それを救出に向かった処を捕まったのだ。
その部下は、眼前で首を撥ねられたが・・・・。
糞!!自らの不甲斐なさに腹が立った。
相手は、いままでお掃除してきたヤクザや悪徳政治家では無く、北朝鮮の工作
員なのだ。殺害された部下が元刑事とは言え(作者注 ちなみに殺害された安
ヶ原の部下は、彼が<神の結社>の工作員だと知らないし、そんな組織自体が
現実に存在する事すら知らないのだ。)、相手を甘く見ていたのだ。
あいつは、俺が殺したような物だ。
「もういい・・・・。始末しろ・・・。」
誰かが、そう落ち着いた声で言う。
痛み、ふいに意識が遠くなる・・・・・。
<続く>
118名無しIN東京ドーム:2007/09/16(日) 22:02:36 ID:sq51Mzpq
男達が去る。
血だらけになった安ヶ原の骸の前に、誰かが近づいてきた。
生まれたままの姿の17歳くらいの少女
だが、通常とは明らかに異なるのは、肌が濃い緑色だという事だ。
彼女の結城詩音。カメレオン女だ。
「安ヶ原さん。貴方が命を犠牲にして集めた情報を頂きます・・・・。」
そう言うと、安ヶ原の骸の前で片膝を着きジッパーを降ろして男根を取り出す。
不思議な事に、すでに事切れている安ヶ原の男根がカメレオン女が擦る度、硬
くなり勃起していく。カメレオン女は勃起した骸の股間に顔を埋め、男根をフ
ェラチオを行い上下運動を始める。人間業とは思えない拘束の動きだ。
やがて、脳に残った記憶が精液となって噴出し、それを総て喉に美味しそうに
飲み込んだ。これで、彼が生前に集めた情報が精液として彼女の内部に流れ込
み脳に組み込まれたのだが、これで終わりでは無い。
安ヶ原の骸を処理しなければならない。<神の結社>のような組織は、警察な
どに介入される事をトコトン嫌う。死体が発見されれば当然、安ヶ原の背後関
係を調べるはずで、そうなれば彼女達や<神の結社>が危険に晒されてしまう。
「御免なさい、安ヶ原さん・・・・。」
悲しそうな表情を浮かべそう言うと、背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出す
ように中腰になる。
剥き出しの濃緑の陰唇の間から紅い舌が伸び、安ヶ原の骸を掴むと「ジプッ、
ズプッ」という音を立ておまんこに飲み込んでいく。
完全に飲み込んだ後、尿意が襲い「シャァァァァァッ」という元気の良い音と
共に銀色の太い放射線が放たれた。
膀胱が空になり、続けて濃緑の肛門が拡がり「メリメリッ、ボトボトッ」とい
う音と共に糞が積み上げられていく。
<終わり>
119名無しIN東京ドーム:2007/09/17(月) 07:20:02 ID:e6vruIt4
その部屋は、異様な匂いが充満していた。
ツンと鼻をつくアンモニア臭と、吐き気を催しそうな便の匂い。
千鶴には馴染みの匂いだ。
『千鶴ちゃん。始めるよ』
千鶴はガラス越しに見える菜月伸介に向け笑顔で頷く。
瞳に映るそれは力強く、強い決心を感じ取る事が出来る。
服を脱ぎ全裸になると実験室に入る。
ドアが「グィィィン」という音を立て開き、向こうから<神の結社>工作員に
引き立てられ、5人の少年達が現れた。
菜月から彼等の素性を聞かされている。強姦と暴力、彼等の暴走行為のせいで
深刻な怪我を負い仕事が出来なくなり家庭崩壊した家もある。まさに、お掃除
するべき人間の屑だ。
「変身!!」
肌が鮮やかな薄緑に変るが、すでに千鶴のなかでは違和感すらない。自分は他
の同世代の女の子とは違い、一度死ぬ事によって社会のゴミを掃除するという
崇高な能力を手にいれたのだ。
「ひぁぁぁぁッ!!」
「ウァァァァッ」
悲鳴をあげる少年達に背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰に
なると膝小僧を覆うように掌を置く。
              ***
シャァァァァァッ
元気の良い太い銀色の放射線が見事な放射線を描き、床を激しく叩く。
千鶴の体内で吸い込んだ少年達の体から水分を搾り出し排泄しているせいで、
普通の小学生より尿の勢いが強いのだ。
不思議な感じだ。千鶴は普段、普通の小学生として学校に通い友達と笑い遊び、
勉強しているのだ。クラスメイト達が、この光景を見たらどう思うだろうか?
膀胱が空になる。膝小僧を握る掌に力を込めた。
メリメリッミチミチミチッ、ボトッボトッ
薄緑の肛門から巨大な便塊が次々と落ちていく。
             ***
「御苦労様!!良く頑張ったね!!」
菜月はサンプルの便を取り終わると、笑みを浮かべ優しく千鶴の髪を撫でた。
そう、すべては菜月先生が喜んでくれる為だ。
その為なら、何もかも犠牲に出来る・・・・。
<終わり>
120名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 10:38:11 ID:y/Bom2g+
>>105
前々から思ってたんだけど…
      ↓
口許にサデックな笑みを立っていた。
      ↑
サデックってなんだ?
サディスティック【sadistic】じゃなくて?
121名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 10:49:00 ID:Y9dC/4JC
>>120
そこは突っ込むな。
細かいこと言うなって逆切れされるぞ。
彼はずっとそれで正しいと思っているんだから。
122名無しIN東京ドーム:2007/09/17(月) 14:23:32 ID:zh0sYwPJ
* 大阪ドームさんの知り合いによると、サデックというのはあながち間違い
ではないそうです・・・・・。
<弥生>
据えた匂いが満ちていた。
それが腰を振り続ける弥生の鼻腔を擽り、さらに淫らな気分にさせる。
グシュグシュッ
腰の動きを止め、前後に腰を揺すると安国寺は射精した。
「こ・・・殺して・・・後生だから・・・・。」
喘ぐように懇願する安国寺を冷たく見下ろすと「だ〜め!!そんなにすぐ死んで
もらっては困るわ。もっともっと苦しんで頂戴!!」と言い放つ。
膀胱の溶解尿は充分過ぎる程、溜まっていた。だが、さらに溶解尿を体内で作
り出すまでには、もっと精液が必要だった。
ミイラになった悪党を溜まりに溜めた溶解尿で溶かす時の気持ち良さといった
ら最高なのだ。
怯えている、もう一人に近づく。
<続く>
123名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 16:51:00 ID:Y9dC/4JC
>>122
しかし、一般的ではないでしょう。
こうしてサディックって何?って質問が来る以上通用していない言葉と思われます。
124名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:09:51 ID:gWpF69jL
>>123に聞くが、「熟女」って日本語に無いのを知っているか?
それなら、「熟女」を使っているスレに全部文句を言えよ。
それと「ドラゴン危機一発」って映画タイトルを知っているか?
文字がおかしいだろ。
正解は「一髪」だろ。
だけどタイトルつけた人が、わざとしたんだよ。
だから作者がどんな造語を作ろうと、勝手だろ。
125名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:44:18 ID:0jT6oQ8A
「サデック」と使うのは東京ドーム氏。
「サディック」と使うのは大阪ドーム氏。
このスレの常連なら、皆んな知っているぞ。
126名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:51:29 ID:Y9dC/4JC
>>124
言葉というのは相手に伝わらなければ意味が無いんじゃないのか?
危機一発は危機一髪のパロディとして理解されている。
熟女もたいがいの人が意味を理解している。
では聞くがサディックというのはどういう意味だと問うて10人中8人以上が答えられるのか?

確かにこれから以後のことはわからん。
サディックが一般的になるのかも知れん。
だが、現時点では意味が通らない言葉ではないのか?
作者はこの造語を多くの人が理解していると思って書いているのか、わからなくてもいいと思って書いているのかは知らないが
少なくとも多くの人に読んで欲しいのではないのか?
だったら多くの人にわかりやすくする方がいいと思うが。

東京ドーム氏がどうしてもサディックでないとならないというならこれ以上は言わん。
127名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 19:01:50 ID:gWpF69jL
そんな事言ったら2ちゃんねる用語なんて、一般的には意味が通じないと思う。
128名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 20:30:52 ID:Y9dC/4JC
はいはい。
サデックは2ch用語でここでは通じるからOKということね。
突っ込むなと120に言っておきながら反応してしまった俺が悪かった。
スマソ。
129名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 08:10:56 ID:gUEBaLW0
この騒動は、>>120の質問に対する>>121の「正しいと思っているんだから。」発言が要因だと思う。
確かに2chでは、一般的ではない言葉が多用されている。
だがそれは正しくなくても、多くの住人が使ううちにスレ内で認知されていった。
だから「サデック」という言葉も、おにゃのこ改造の東京ドーム、大阪ドームの両大御所が使用している以上、認められるべきだと思う。
もし>>120がこのスレに来てから日が浅くて経緯を本当に知らないのなら、突っ込むのではなく説明してやればよかった。
例えば、
「サデック」とは、東京ドーム氏がこのスレのSS内で使用している造語。
意味は不明なので、前後の文から推察する事。
どうかね?
130名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 11:18:44 ID:5RjIO9lJ
「サデック」でググると、人名・地名(ベトナム Sa Dec)あるいは社名などの固有名詞がヒットする。
「サディック」を「サディスティック」の意で使用している記述を数件見つけることが出来たが
「サデック」=「サディスティック」とする記述は見つけることは出来なかった。

但し日本語圏以外で「サディスティック」のスラングとして「サディック」あるいは「サデック」が
使用されていないという確証も得られなかった。
131名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 12:41:24 ID:rD/1SK8/
東京ドーム氏が「サデック」=「サディスティック」として使っているのかどうかは判らないが、
もういいだろう、この話題。
132名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 18:36:23 ID:2CMf4+TF
J.K.ローリングが「ハリー・ポッターとサデックな笑み」という小説を書けば、世界的に通用するだろうぜ。
133名無しIN東京ドーム:2007/09/18(火) 20:28:36 ID:FStL0nRS
根岸組は東西会では三次団体で末端に過ぎなかったが、東西会大分裂と前後し
て、あろうことか日本制覇は企む関西の広域暴力団 坂下組の杯を受け、関東
制覇に乗り出し関東連合坂東組が押す番龍会と激しい抗争を続けごく最近、隠
れていた番龍会会長の望月や数名の幹部を殺害し勝利を収めた。当然といえば
当然だが、またもや民間人に巻き添えが出たのだある。
                 ****
「うぁぁぁぁッ!!」
「辞めて〜ッ!!」
ガシャンという物が床に落ちる音、それに混じって「ゴゴゴッ」という音を立
て風の物凄い唸り音
菜月親子は<神の結社>の命を受け、根岸組の大掃除を始めたのだ。
「嫌だ〜ッ!!た・・・助けて〜ッ!!死にたくない!!」
淫液を飛び散らせながら彩の小振りなお尻の間から顔を出し、必死の形相で命
乞いする。
それを無視して、鼻歌混じりに下半身に力を込め飲み込む。
「うふふ」
楽しそうな笑みを浮かべ、太く元気の良い放射線を描きながら尿を床に迸らせ
る。綾乃は膝小僧を握る掌に力を込め、巨大な便塊を盛っていく。
まさに、阿鼻叫喚の地獄絵図
事務所の床は小便で濡れ、無数の糞の山が盛られている。
「ブッ!!ブプププッ、ブッ!!ブピピピッ、ブバババッ」
「あ〜ん!!だから、ヤクザ屋さんは嫌い!!」
吸い込んだ相手が覚醒剤か何か遣っているのだろう。薄緑色の肛門から、止め
処も無く汁便が噴出す。
            ***
叫び声と悲鳴を聞きながら、眼前で起きている余りにも<非現実的>する光景
に、根岸幸三は蒼ざめていた。関東でも武闘派と自他共に認める根岸組が、女
三人ごときに(26歳くらいの女<作者注 おそらく菜月千鶴の事だろう。大勢
の悪人を吸い込んで養分を吸い尽くしているせいで、40前半という実年齢より
二回りほど若く見えるのだ>、17歳の眼鏡をかけた女子高生、10歳くらいのア
ソコに毛さえ生えていない小娘)に成す術も無く葬られていくのだ。
しかも、信じられない事に中腰の構えで組員たちを次々とおまんこに吸い込み、
糞と小便を排泄しているでは無いか。
”化物だ!!本当に冗談じゃねぇぞ、オイ!!”
横目でテーブルを盾にチャカを構えている幹部達を見る。同じように顔が蒼ざ
め、恐怖で歯がカタカタと鳴っている。
「ふふっ。無駄な抵抗はおよしなさいな・・・・。」
鮮やかな薄緑色の全裸の女=菜月千鶴は、組長室のドアを塞ぐように立ち言う。
これほど泣き叫び命乞いをする音や吸い込む風の音、放尿と排便の音がすると
いうのに、その声は明朗に聞こえる。
背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。
筋肉が程好くついた膝小僧を覆うように掌を置く。
<続く>
134名無しIN東京ドーム:2007/09/18(火) 20:47:35 ID:xToLaz+6
「トルネードおまんこ掃除機!!」
千鶴が叫ぶと同時に、盾替わりに倒したテーブルに全員、身を縮めた。
だが、甘い
テーブルがミシッという音を立て粉々に砕け、薄緑色の大きく拡がった陰唇の
間にある膣穴に飲み込まれていくのだった。
ゴゴゴゴッ
「うぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
渦になり、根岸組長と幹部達が「ズボボボボッ」という音を立て、愛液を飛び
散らせ飲み込まれていく。
同時に、肛門と尿道から排泄が始まる。
            ***
沈黙
残っているのは菜月親子と、床を水浸しにする尿の海と盛られた無数の糞の山
だけである。
「終わったわね・・・・。」
お尻を拭きながら千鶴が言う。
「久し振りの大掃除だったから超気持ち良かったーッ!!」
楽しそうに彩が、言う。
お尻を拭いていた千鶴の手が止まった。糞を拭き取っていたテッシュを見る。
糞と赤い血
「やだ〜ッ、ママ生理?」
「大丈夫、ママ?」
綾乃が心配そうに尋ねる。
「大丈夫。テーブルごと吸い込んだから切れたの・・・・。」
家に帰ったら、切れ痔の薬を塗らなければ・・・・。
<終わり>

135名無しIN東京ドーム:2007/09/19(水) 20:53:31 ID:LVuSHfQa
<桜花学園高等部>
「キンコ〜ン、カンコ〜ン」
洋風の建物と石が引き詰められた並木を、千鶴は歩いていた。
時折、女子高生を自転車の後ろに乗せ楽しそうに談笑する男子生徒や、掛け声
を掛けながらランニングする女子テニス部の一年生達が通り過ぎる。
彼等は、それぞぞれ自分なりの青春を謳歌しているのだ。
”いいな・・・・。”
思わず胸内でそう呟いたが、それは言ってはいけないんだと思い、強引に振り
払う。千鶴は普通の女子高生ではない。命を失う寸前、<神の結社>の若き科
学者 菜月伸介により捕虫植物サラセニアの特殊細胞を埋め込まれ遺伝子改造
を受け蘇りサラセニアン女となり、世に蔓延る人間の皮を被ったゴミをお掃除
する崇高たる身分なのである。
だが、それでも一度くらい普通の女子高生のように青春を謳歌したいという誘
惑にかられるのだ。考えてみれば別段、悪い事では無い。この年頃の子(男女
を問わず)はそう思うのは当たり前の事だ。
だが、千鶴はそんな自分を許さなかった。
改造された10歳のあの夜、アタシは菜月教授に喜んでもらう為にお掃除を頑張
ろうと決めたのだ。菜月教授は命の恩人であり、家族を喪った千鶴にとっては
親である。そして・・・・・。
次の言葉を脳内で思い浮かべ、恥かしさに頬を紅くする。
正門を出ると道路脇に見慣れた黒いバンが停まっていた。
”最も、アタシにとって大事な人・・・・・・。”
           ***
「今夜は大掃除ね・・・・。」
千鶴は制服を脱ぎ、スカートを降ろしながら尋ねた。
「相手は30人。全員、お掃除して構わないそうです・・・・。」
<神の結社>工作員の菜月晶(菜月伸介の姪)が言う。
彼女の話だと、彼等は老人を騙しインチキの金の延べ棒の券を買わせるという
手口で、年金を騙し取る極悪非道な詐欺師集団で、彼等になけなしの年金や貯
金を根こそぎ騙し取られ自殺したり自宅で食べる物を買う金が無いせいで餓死
した御年寄りもいるらしい。
千鶴はブラとパンティを脱ぎ全裸になる。豊満な乳房が身体を揺らす度、ゆさ
ゆさと揺れている。
「では、言ってきます・・・・。」
「ねぇ、千鶴ちゃん。」
行こうとする千鶴を呼び止める晶
「なんです?」
怪訝そうな表情を浮べる千鶴。いつも男の子みたいにサバサバした性格の晶が、
今日は妙にモジモジしている。
「あのさ・・・・。」
沈黙
「何ですの、晶さん?」
「千鶴さんは、伸叔父をどう思ってんの・・・・?」
沈黙
「ねぇ?」
「好きですよ・・・。」
「えっ?」
「優しくて、笑った時に無邪気な子供みたいで・・・・。」
そう言うと、素早く闇に消える。
<続く>
* 大阪ドームさん こんな感じでしょうか?
136名無しIN東京ドーム:2007/09/19(水) 22:14:01 ID:oBktW3fd
阿鼻叫喚の地獄絵図
千鶴は泣き叫ぶ男達を無視して、鮮やかな薄緑色の肛門から「メリメリメリッ、
ミチミチミチッ、ボトッ」という音を立て排泄すると、身体を起こし再び中腰
の姿勢を取る。
排泄された便の山には茶色い物や黒い物、途中から汁便になった物もある。
吸い込んだ組員が覚醒剤を遣っていたりすれば、体内で養分を吸った時、体に
悪影響が出ないように糞として排泄される。
すでに洋風の床は小便のせいで水浸しになり、盛られた糞の山が室内の至る所
に盛られている。
「や・・辞めてくれッ!!膿が・・・膿が悪かったッ!!いまから警察に自首して、
洗い浚い自分の悪事を話して償いもするッ!!だから・・・後生だから命だけは、
命だけは勘弁してくれッ!!」
水浸しの床に両膝を着き泣き叫びながら命乞いをする永田社長
だが。まったく千鶴には同情の念さえ沸かなかった。眼前にいる卑しいこの男
は、父の会社を乗っ取る為に両親を殺すよう元暴力団員に依頼し実行させた叔父
親子と同じく、自分のエゴを満たす為にか弱き者を踏み付け命を喰らう人間の皮
を被ったゴミなのだ。ゴミを掃除する事が彼女の崇高なる任務であり、掃除を成
功させる事によって菜月教授が喜んでくれるのだ。
菜月との猛訓練の結果、編み出された荒技「トルネードおまんこ掃除機」は今夜
は、まだ使わないつもりだ。まだ使うにはさらなる訓練が必要だし、それに今夜
の相手はタップリ苦しめて生き地獄を味あわせてやるつもりだ。
永田の言葉に無言のまま、膝小僧を覆うように掌を置き「おまんこ掃除機」と
叫ぶ。ゴゴゴッという物凄い吸引力を持つ風が大きく拡がった陰唇の間から置き、
社員の男を飲み込む。
ズボボボッ
淫液を飛び散らせ、吸い込む。
”あん!!気持ち良い!!”
<続く>
137名無しIN東京ドーム:2007/09/20(木) 23:35:25 ID:0Vngnvy2
<弥生>
杉田は、眼前で起きている<あまりにも非現実的>な光景に蒼ざめ、恐怖で顔
を引き攣らせていた。この小娘達が人間でない事くらい、背中に生えている金
色の羽根や鮮やかなスカイ・ブルーの肌で判る。
いや、それよりも何よりも杉田を恐怖に慄かせたのは、蜂の姿をした娘達に強
姦(そう、表現するしか表現のしょうがない。)された広岡と安国寺が、まる
で出来の悪い干物のようになって、床に無残に転がされている事だ。
必死に身体を動かし逃げようと試みたが、まるで杉田の意思を無視すかのよう
に体がピクリとも動かないのだ。
”このままでは、膿も安国寺や広岡みたいに干物にされてしまう・・・・!!”
安国寺に跨っていた女の子が身体を起こし男根を引き抜いた。海鼠のような男
根が濡れて「ピシャッ」という音を立ててお腹にぶつかる。
「風緒さん、この人もアタシがお掃除しちゃっていいですか?」
広岡に跨り上下に腰を振りながら「いいわよ。」と風緒が応える。
上下に腰を振る度、形の良い乳房がゆさゆさと揺れる。
弥生は嬉しそうに頷くと、動けない杉田に歩み寄る。
”じ・・冗談じゃない!!”
自分の孫娘と同じ年頃の娘に犯され干物の出来損ないにされそうになっている。
「おい、お嬢ちゃん!!頼むッ!!後生だから命だけは勘弁してくれ!!」
泣き叫ぶ声を訊きながら、股間がさらに濡れるのを弥生は感じた。
泣きながら命乞いをする悪人を、干物にするほど気持ちよい物はない。
ジッパーを降ろし、膨張した男根を掴み出し跨ると、男根の先端を濡れた膣穴
に宛がう。だが、すぐには挿入しない。苦しめ抜いてからでないと・・・・。
「な、頼むよッ!!」
「だ〜めッ!!もうお掃除は決定事項なんだから・・・・・。」
見せ付けるように、ゆっくりと男根を膣穴に飲み込んでいく。
<続く>
138名無しIN東京ドーム:2007/09/22(土) 10:11:39 ID:Ds3o+XtG
<弥生>
ズプププッ
愛液が大量に出ているので、滑りが良い。
「やめてぇぇぇッ!!あぁぁぁぁッ!!」
ドプッ、ドプッ
半分ほど挿入された状態で、膣の締め付けの強さのせいで思わず杉田は射精し
てしまい、勢い良く噴出した精液が子宮にブチ当る。
「ふふっ。気持ちいいでしょ?もっと一杯出していいんだよ・・・・。貴方の
精液全部、搾り出してあげる・・・・・。」
膝を立て膝小僧を両手を置き、上下に腰を振る。
グチャグチャッ、ズプッグポッ
「アヒッ!!辞めて止めて!!」
呻き声のようなか細い声を洩らし頬をヒクヒクと痙攣させるが、腰の動きは止
まらない。子宮に収まり切れない精液が腰を振る度、直立した男根を糊の塊の
ようになって、男根の廻りに生えた陰毛に流れ落ちていく。
グチャグチャッ
「アハ☆気持ちいぃぃぃッ!!」
さらに腰を振り続ける。
           ****
お座敷に不釣合いな、精液の据えた匂いが立ち込めていた。
弥生と風緒は干物になった杉田・広岡・安国寺を庭に運び牧のように積み上げた。
正面に並んで立つ弥生と風緒。脚を大きく拡げ腰を積み上げられた杉田達の方に
突き出すと、性器を両指で持ち上げる。
ジャァァァァッ
シャァァァァァッ
膀胱に溜めに溜められた溶解尿が筋肉という戒めを外され、綺麗な太い銀色の放
射線を描き、積み上げられた杉田達に降りかかる。
酸っぱい湯気、強烈な痛みのせいで呻くような悲鳴
泥人形のように溶けていく杉田達を見下ろし楽しそうに笑う弥生と風緒。
やがて、完全に溶け去り水溜りになる頃、ようやく膀胱が空になったのか水流が
弱くなり、止まった。
お尻を2・3回上下に振り雫を落す。
「気持ちよかったぁぁぁッ!!」
「また、弥生ちゃんとお掃除したいわ・・・・。」
楽しそうに笑いながら、裏門に待機していた川上のバンの乗り込む。
<終わり>
139名無しIN東京ドーム:2007/09/22(土) 17:01:24 ID:EofhR3hR
* 夜には千鶴編の続きを投稿致します。
その神社は都内にある、ごく普通の神社だが祭る物が変っている。
掃除道具=掃除機・箒・ハタキ・竹箒云々・・・・。使い古された、それら掃除の
道具を供養する神社である。
古から箒等掃除の道具は世の穢れを払うのだと言う・・・・・。
              ***
「糞!!うら若き娘をこき使うなんて、あの糞爺ッ!!」
巫女姿の乙女は、落葉を掃いていた竹箒に両手と顎を乗せぼやいた。
乙女は葵家の三姉妹の次女で中学1年生。本当なら、日曜日は友達とマックに
行ったり買い物に出かけたい年頃である。それが、何の因果か長女の詩織と共に神社の落葉を掃くハメに
なったのだ。
「仕方ありませんわ・・・。さぁ乙女ちゃん、頑張って済ませてしまいましょう。」
優しい口調で詩織が言う。彼女は名門女子高で知られる菊花女学園高等部2年生で成績
は常にトップ、女子サッカー部のFWで点取り屋と言われる自分と偉い違いだと、乙
女は思う。
「ふぁぁぁぁぃ」
箒を持ち真面目に掃こうとした時、玄関から三女の紫苑が顔出し「お姉ちゃん、
お爺ちゃんが呼んでるよぉ!!」という。
勿怪の幸と箒を樹に立てかけ、神社に向かう乙女。
「あらあら、そんなに急ぐと転びますわ・・・・。」
詩織の声。当然、乙女はそんな姉の言葉なんぞ聞きやしない。
             ***
「黒崎さんが調べてくれた。今回の掃除は<ギャラクシー・ファイナンス>の
社長の尾崎と副社長の前原、取立屋の名波じゃ・・・・・。」
神社の地下。完全防音された部屋に三姉妹と祖父で神社の神主である重介、厳
めしい顔した元自衛隊レンジャーの黒崎がいた。
「相当、悪どい取立をしているようですわね・・・・。」と詩織
「その通りじゃ、たとえば膿が10万円<ギャラクシー・ファイナンス>に借りた
とする。それが僅か1日で10倍という異常な利子がつく。当然、返せる額じゃな
いから、彼等は保険金を賭けて自殺に見せかけて殺しておる・・・・。」
「酷い!!」
小学5年生の紫苑が怒りの表情で言う。その通りだと乙女は思う。
「で、そいつらを綺麗サッパリ掃除するんだろ・・・・。」
乙女が尋ねた。
「その通りじゃ・・・・。毎夜、集金した金の計算や税金を脱税したり警察に対抗
する手段を相談する為、事務所に居残っておる・・・・。」
「判りましたわ、お爺様・・・・。この世のゴミを掃き清める事が、私達三姉妹の
使命ですわ・・・・。」
姉の言葉に紫苑、乙女が無言で頷く。
            ***
「警察対策は、どうだぁ?」
尾崎は札束を数える前原に尋ねた。元々は弁護士であった前原は警察や税務署対策の
プロだ。
「すでに手は打ってます・・・・。帳簿は綺麗なモンです。どう突付いても粗は出ま
せん・・・・・。」
そう請負った。帳簿に関しては完璧で、冗談抜きで税務署や警察が頑張って突付いて
も逮捕される要素など全く無い。
問題はヤクザ崩れの名波が飼っている取立屋達だ。前原は名波を心底嫌っていた。
闇金というのは知力だけで無く、時には腕づくという方法も必要だと充分過ぎる程理解
しているが、それでも彼等のような野蛮な連中には嫌悪感を憶える。
「それより、社長。例の件、そろそろ・・・・。」
名波が言う<例の件>とは、いま的にしている倒産した工場経営者の件だ。彼にはすで
に億単位の保険金が賭けられている。
「娘の方はどうだ、名波?」
好色そうな笑みを浮べる尾崎。彼は工場経営者の女子大生の娘の事が気に入っている。
おそらく手篭めにして、自分の女にするつもりなのだろう・・・・。
「娘の方は・・・・。」
そう言い掛けた時、ドアが開き全裸の三人の少女が入って来る。
<続く>
140名無しIN東京ドーム:2007/09/22(土) 19:03:30 ID:egUeD8iC
<千鶴>
数分後、静かになった室内を中腰の姿勢の千鶴が排便を行っていた。
ミチミチッ、メリメリッ
鮮やかな薄緑の肛門が軋み音を立てて、プロレスラーの腕回りはあろうかという
細長い糞塊を次々と排泄し積み上げていく。
これが、最後の排便である。細長く太い便塊が盛られた糞の山に「ボトッ」とい
う音を立て落ちた。「ふぅ」と溜息を洩らし身体を起こすと、大掃除を行った室
内を見回した。千鶴以外、生きている物は存在しない。洋風の床は尿で水浸しに
なり、部屋の至る処に無数の巨大な便塊の山がある。
”お掃除完了ですわ・・・・。”
糞がこびり付いた肛門を拭こうと机に置かれたテッシュを取ろうとした時、ふい
に眼が揺れているのに気づいた。いや、体が脳の命令を無視して体の動きのバラ
ンスが大きく崩れたのだ。
”え、何!?”
本人の意思を無視して前のめりに倒れていく。
慌てて頭部をカバーしょうと右手を頭の前に翳す。
衝撃、意識が遠のく。
            ***
ゆっくりと瞼を開けると、心配そうな表情で見下ろす菜月伸介の顔があった。
「な・・・菜月教・・・授。」
「大丈夫。ここは<神の結社>の医務室だよ・・・。」
心の底から心配していたせいか、安堵したせいで思わず瞳を潤ませてしまう。
「すいま・・・せん。」
千鶴は菜月の泣きそうな表情を見て、心から悪いと思った。
「お医者さんの話だと、過労と生理の影響だと言ってた。美味しい物を食べて、
お掃除の事は忘れて、ゆっくり休むといい・・・・。」
半泣き顔で無理に笑顔を浮かべ励ます。大げさすぎるぞ!!冷静な菜月の心が、
そう呟く。ただ生理と過労が重なっただけで半泣きになるとは!!千鶴が余計な
心配をするではないか・・・・・。
何故なんだ!?まさか、俺はこの娘の事を・・・・・!?
<終わり>
*やっと、菜月自身が千鶴を好きになりかかっている事に気がつくという話を
書くつもりが中途半端ですいません!!

141名無しIN東京ドーム:2007/09/22(土) 23:52:15 ID:33rd4TNX
<新作の続き>
唖然として立ち竦む。それはそうだ。突然、全裸の(しかも一人は、明らかに
小学生だ。)少女が眼前に現れれば、誰でもそうなる。
「なんだぁ、御前等!!」
名波がドスを効かせた声で威嚇するが、少女達は身動ぎもしない。
「貴方達を掃除をしにまいりましたの・・・・。」
詩織が応えた。名門女子高の生徒らしく、全裸という姿でありながら丁寧で落ち着いた
口調だ。
「掃除だぁ!?」
「そう、アンタ達人間の皮を被ったゴミの掃除をねぇ。」
「ゴミだと、ふざけているのか!?」
乙女に<ゴミ>呼ばわりされた前原は口を尖らせる。
「暴利な利子を取り立てて、弱い者を食い物にしてるオジさん達が社会のゴミ
じゃなくてなんなの〜っ。」
紫苑がそう言うとケラケラと笑う。
「な・・何なんだ、御前等!?」
「古より、この世の穢れを掃き清める為に遣わされた者・・・・。」
ふいに、少女達の姿が変化した肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変り、肩甲骨の下部
から金色の羽根が一対生えた。蜂の姿をした異業
「ふぇぇぇぇぇぇッ!!」
恐怖のあまり、思わず長椅子から絨毯が敷かれた床に倒れ、あるいは立ち尽す。
「さぁ、お掃除を始めましょう・・・・。」
「ねぇねぇ、詩織お姉ちゃん、乙女お姉ちゃん。誰を掃除するの!?」
瞳をキラキラさせて紫苑が尋ねた。
「まだ、決めておりませんでしたわね・・・・。」
「紫苑、どれでも良いジャン!!する事は同じなんだから・・・・・。」
2秒程、考えた詩織は「私は社長さんのお掃除をするわ・・・・。」というと、
尾崎にゆっくりとした足取りで近づく。
「じゃぁ、アタシはあのヤクザみたいなオジサン!!」
「詩織お姉、紫苑!!ズルイよ〜!!」
そうぼやくと、仕方なく前原に向かう。
              ***
「な・・・何なんだッ、アンタ等!!俺達に何の恨みがあって・・・・!?」
声を上擦らせながら、尾崎が尋ねた。
それを冷たい眼で見下ろす詩織
「怨みはございませんわ・・・。あたし達の使命は、この世を汚す貴方達のような
ゴミを掃除するだけ・・・・。」
形の良い乳房、その中心である乳頭がまるで別の生物みたいに動き「プッ」とい
う音を立てて<何か>を首筋に向け放った。
尾崎は急に体の力が抜けていくのを感じた。
仰向けに絨毯の床に倒れる。
<続く>
142プロフェッサー:2007/09/22(土) 23:58:58 ID:PHnDIR1Y
お久しぶりです。
たまにしか来れなくなったプロフェッサーです。
ええ、前スレからの続きです。
前スレに跨ぎますので、前回までは、凛ちゃんはチンポコミミズに犯され
あやかちゃんは、キセイチュウキンタマの毒牙にかかっていたところで
終わりましたが、残る2人。
大泉真弥ちゃんと喬木美保先生のお話です。
例によって、大量ですがしばらくお付き合いください。
いまさらですが、大阪ドームさん。
スレ立て乙です。
143プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:01:20 ID:SkuWqz+x
「うわァ〜〜、、いいなぁ〜〜!わたしも杏奈ちゃんに、ウウン、違うの、チンポの、チンポで
身体中のお口、塞いでもらって、ドバドバ、ブチュブチュ、いっぱい射精して欲しかったのにぃ〜!」
「あら、それを言うなら、私だって、チンポでなくても、キンタマから出るお汁、いっぱい
全身の目玉に浴びたかったわよ。あんな小娘が、イイ思いをするなんて、、、」
凜がチンポコミミズに凌辱され、あやかが、キセイチュウキンタマに犯される様子を、巨大な
モニターで見ている2人は悔しそうに、不満を漏らしている。
そこへ、妖艶な美熟女がやってくる。
十朱由紀代だ。
両手に、ガラスケースを下げてやってきた由紀代は、ホゾを噛む2人に、
「そんなに悔しがらなくてもいいのよ、別にあなた方が改造されないわけじゃないんだから、、」
「エッ!それじゃ、わたしも、チンポをチュパチュパできるの、このお口で、、って、、あれ?
ナンデェ〜??お口が動かない、、、?」
言葉を発する顔面の大きな口を除いて、真耶の上半身にびっしりついた口唇は、ピクリとも
動かない。
「どうしたの?大泉さん、あら?そう言えばわたしの眼も、開かないわ、十朱先生、どういうことですの?」
由紀代に詰め寄るように喬木は、顔面の大きな目玉でにらむ。
喬木もまた、凜と同様に眼球の怪人候補だったのだ。
それほど大きくはないものの、形のきれいな碗型に盛り上がった乳房に、真一文字に走る
裂け目を広げようと力を入れるのだが、ピクリともしない。
「それは、あなたたちには、目玉と口の怪人とは違うものになってもらうため、ちょっと
手を加えさせてもらったからよ」
144プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:03:30 ID:SkuWqz+x
由紀代の言葉を聞いた、真耶は今にも泣き出しそうになり、美保は顔の目玉が飛び出しそうな
勢いで強く睨つけ、
「それじゃ、私たちは、失敗作ってことなの?」
「いいえ、そうじゃないわ。むしろあなた方のほうが性欲は強いし、精神構造も、あの娘たちより、
エロダークの怪人にふさわしいの。いい、よく聞いてね」
黙ってうなずく真耶と美保に、由紀代は続けて、
「完全な淫造人間と言うのは、異種生物と、人体器官を特異な細胞で融合させる必要があるんだけどそれには、
大量の特異細胞、わたしたちは、ドルゲ細胞って言ってるけど、ある種の癌細胞
のようなものだと思ってもらえばいいわ。ただ、それを大量に使用すると、素体自身が、
崩壊してしまうから、適正をまず計らせてもらったの、あの娘、大西杏奈は、この学園で
一番どころか、私たちに匹敵する適正力があったから、男性器とミミズの淫造人間になったし
堀井先生は、睾丸とサナダムシの淫造人間になれたの、だけど、今、犯されてるあの娘たち、
それに、あなたたちも含めてだけど、完全に淫造人間になるにはあなたたちの適応力だと
少し、危ないのよ。1人で人体器官と異種生物を取り込むだけのドルゲ細胞を肉体は受け入れられない。
だけど、精神的には十分、穢れている。
それで、あなたたちには、異種生物と融合しても、その淫猥で、邪悪な精神を存分に発揮できると
思ったから、あえて人体器官ではなく、異種生物との融合を遂げてもらいたいの」
「エエ〜〜、それじゃ私たちは淫造人間にはなれないの?ママやお姉ちゃん、楽しみにしてたのに
それどころか、いっぱいついてた口も開かないし、、、、どうしよう、、、」
「そんなに落ち込まないでいいんじゃないの?ところで、十朱先生、異種生物と融合させるって
仰りましたけど、それでは、わたしたちとあの娘たちが合体することで淫造人間になれるって
言うか、完全体になると理解してもよろしいのかしら?」
「ふふふ、その通りよ。さすがは察しが良ろしい事。あの娘たちは、女型の人体怪人に
されているから、あなた型は雄型の生物怪人になる、そしてあの娘たちと合体することで
淫造人間になれる計算なんだけど、まあ、こればっかりはやってみないとわからないわね。
さて、これくらいで大体理解していただけましたか?まあ、どうしたって、もう後戻りは
できない身体になっちゃてるんだけど、、、、喬木先生も、大泉さんも」
そう言われて、真耶と美保は自分の身体を眺め、そしてフツフツと沸き起こる淫らな欲望と
凌辱するものへの期待、それと新たに得る能力への思い、様々な邪悪な思念が錯綜する。
「わかったわ。それで、私は、なにの生き物と融合するつもり?」
「ねえねえ、私は、私は、なんの生き物になっちゃうの?教えて、、」
145プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:04:58 ID:SkuWqz+x
由紀代が手に下げていたケースをそれぞれ、真耶と美保に手渡す。
50センチ四方の黒いガラス?らしきで中のものは見ることができない。
「え、、、これ、、、重いよ、、、、」
軽々と由紀代は持っていたのに、いざ、それを手にした真耶は、ガクンと身体を横に曲げ、
慌てた様子で、両手で下側から支えるように持ち直す。
「あら、そう、私は特に重たいとは思わないけど、、それで、どうすればいいのかしら?」
「あなた方に渡したのは、エロダークの科学陣が持ちうる限りのバイオテクノロジーを駆使して
作り出した生物が入ってるわ。まあ、あれを見て」
それまで、凜とあやかが凌辱されるシーンを映していたモニターの画面が切り代わり、
元になる生物同士の交尾や産卵、孵化、成長の過程において、処置を施している様子が、次々と
映し出されている。
「ね、、、あれ、、、なあに、、、、、」
「まあ、わたしの持っているこれには、ひょっとして、あの生物が入ってるのかしら?」
真耶は、見たこともないずんぐりとしたブヨブヨの質感が画面から漂って来るように感じ
美保は、手に持ったケースを耳元に当て、中で飛び回る様子を伺おうとしている。
「うふふ、お気に召すかしら?大泉さんは、俗にアメフラシと呼ばれている生物なの。今のところ
人間には無害とされているけど、そこは、ちゃんと処置を施してあるから、安心してね。
ところで、喬木先生、あれが何かおわかりかしら?」
「ええ、多分、、一度刺されたことがあるから、調べたことがあるわ、あれは、、、、、」
「わかっているなら、結構よ。最終的には、お2人ともまとめて仕上げるんだけど、大泉さんの
方から、先に手をつけさせてもらうから、喬木先生、もう少し待っていてくださる」
由紀代は、喬木に了承をとりつけ、真耶の方へ向き直る。
ゴクッと真耶が生唾を飲み込む。
146プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:06:09 ID:SkuWqz+x
顔のほとんどを占めている大きな口が、閉じて大量の唾液が細い喉を膨らませて通っていく。
由紀代は、片手を上げて、パチンと指を鳴らす。
真耶が両手で抱えているケースの蓋が開き、ケースの中に詰まっているものの一端が身をもたげる。
一般的な、アメフラシと呼ばれる生物は、茶褐色の胴に小さな白い斑点を浮き上がらせた、
体長4〜50センチ程のものだが、真耶の抱えるケースの中に詰まっているアメフラシは、
それの何倍もの体積を有し、薄桃色と群青色の縞模様の胴体に、黄色や赤、白や橙の極彩色の
派手な斑点を散らばせて、なんとも悍ましく禍々しい姿を表し、ニョキッと端の方から、不気味な
角を生やした身を、ケースの外側に飛び出させる。
途端に、猛烈に生臭い臭気が、3人のいる部屋にこもる。
喬木が、あごの辺りにある鼻とのど元についた口を手で押さえ、身をのけ反らせて顔を背ける。
ヘドロと腐敗物などを、捏ね混ぜて何倍も濃縮させた、人間が嗅げば卒倒しそうな強烈な
臭気を漂わせながら、ケースの中から身を這い出させるアメフラシ。
それをもっている、張本人の真耶は、だらしなく顔の大きな口を半開きにし、だらりと舌を
伸ばして、よだれを流れるがままにしている。
まだ、改造を施されていない喬木は、その臭気にむせ、真耶は、その匂いの虜になる。
そんな2人を前に、由紀代は
「大泉さん、いかがかしら?アメフラシっていうのは、貝の一種で刺激を与えると、紫色や
白い液体を全身から放出して身の安全を計るんだけど、先ほど見ていただいた通り、それなりの
処置を施した結果、凄まじい匂いを放っちゃうの。まあ、その匂いも、改造されちゃえば、
そんなに不快には感じなくなるから、だってそのアメフラシは生物的な処置は施したとは言え
最後の仕上げが残ってるんだもの。あなたと同化させる直前でないと、最大限の効果が得られ
ないから、まだ、やってないんだけど、、それでは、始めるわね」
由紀代は、もう一度、パチンと指を鳴らすと、ケースから飛び出した大きなアメフラシが、
2本の角を由紀代のほうに向け、ねっとりした質感のある唇へと迎い出す。
由紀代の着ているキリッとしたスーツ仕立の生地に、ぬらりとした粘液の帯ができその上を
通って這い進むアメフラシ。
額についた真耶の眼が、不思議そうにその行方を追っていく。
147プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:07:35 ID:SkuWqz+x
ヌチュリ、、ヌプヌプ、、、ヌプヌプ、、、、
引き寄せられる感じで、アメフラシの頭が由紀代の口にもぐり込み、その奇妙な胴体を滑り込ませていく。
喉と胸に手を当てて、悩ましげに肢体をくねらせる由紀代。
最後の仕上げとは、生体的に改造されたアメフラシに、淫靡の極限の能力を与えることだ。
それも、女性器の淫造人間の胎内で狂淫のドルゲ細胞を注入し、それを真耶の肉体に植えつけるつもりだ。
50センチ四方のケースに詰まっていたアメフラシの尾の先まで飲み込み終えた由紀代が
手の甲で唇を拭い、
「うふふふ、動いてる、動いてる、、元気に暴れて悶えてるわ、、、大泉さん、、さっき
見たアメフラシに、私のドルゲ細胞をたっぷり与えて、それをあなたに入れて上げる。
あなたの胎内で、そのアメフラシは産卵し、孵化した幼体が、大泉さんと一つになって、怪人に
なるの、アメフラシの怪人にね、、、、うふ、、そこに横になって、、、、」
真耶は、言われる通りに床に寝そべる。
仰向けになった真耶を跨ぎ、由紀代は、裾の窄んだスカートを一気にたくし上げる。
顔を背けていた喬木が、衣擦れの音に混じって響く、ネチャネチャと粘つく卑猥な音を聞き、そちらへ
向くと、由紀代もそれに気づいたのか、チラッと喬木の方を向き、
「うふ、喬木先生、気になりますの?ただ、大きくて強いアメフラシ、でもそれだけじゃなくて、
わたしのなかで、更に進化した生物が産まれてきますのよ。そして、この女の子と、もうすぐ、一つに
うふふふ、そう、、、もっと、、、私の中で、悶え暴れ、その身に、、まだ、まだ、、快楽と邪悪で淫らの
根源を吸収して、、もっと、、、大きくおなり、、、、、、、う、、、うっふふ、、ウフゥゥ〜〜!」
中腰の格好のまま、身体をくねらせる由紀代の腹が、こんもりと盛り上がっていく。
パチン、パチン、とスーツのボタンが弾け飛び、さながら臨月を迎えた妊婦のように大きく腹が突き出てくる。
だが、丸みを帯びただけでは、物足りないのか、あちこちを内側から突き破るように、ニョキニョキと
角状の肉棒が、入れ替わり立ち代り、突きあがってくるのだ。
じっとりと脂汗で濡れ光る顔に、苦悶と狂悦が入り混じり、凄艶な顔に磨きがかかる。
普通の妊婦の倍くらいまで突き出た腹を両手で抱え、くねらせていた肢体を、ぴったりと止めて、丸く大きな
尻を、ゆっくりと下ろしていく。
「うう、、、、産まれそう、、、喬木先生、、、お尻、お尻を、、、広げて、、、左右に、、、掴んで、、、、」
逆らいがたい由紀代の迫力に押された喬木は、ぺたんと尻をついた格好のまま、腕を伸ばし、由紀代の尻を掴むと
言われたとおりに左右に広げてやる。
ムリ、、、ムリ、、、ムリムリ、、、、、
喬木の顔についた大きな目、その瞼と下側の皮が、捲れていき、目玉が零れ落ちそうに感じてしまうほど
見開かれていく。
148プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:09:05 ID:SkuWqz+x
妖艶な熟女の秘唇から、姿を現した不気味な生き物。
頭から飛び出したアメフラシはペニスといってもおかしくない弓なりに反り返った巨大な角を生やし、その先から
白く濁った粘液を滴らせながらベチャリと真耶の上に落ちたのだ。
身体に何か重たいものが乗ったと真耶が感じたと同時に、痛みとも痒みともなんとも言えない感覚に押し包まれていく。
そして、さっき嗅いだ、すさまじく生臭いものが、今度は鼻腔どころか、脳天を直撃し、身体中でその匂いとともに
生粘っこいもので、身体がドロドロに蕩かされていくようだ。
ベチャベチャ、ベチャベチャ、
由紀代の秘唇からは、際限なく吐き出される柔らかく、粘つく不気味な肉。
それは、明確な意思を持ち、真耶の身体を押し包むように動き、先端からトロトロと吐き出す白濁液をなすり付け、
若い身体の上を這いずり回り、包み込むようにして動いていくのだ。
「う、、、、うふぅううう〜〜〜、、ありがとう、、喬木先生、、、、」
ふう、と大きく息をつき立ち上がる由紀代。
一仕事を無事に終えた満足感からか、気を緩めてしまったのか、その顔は、人のものではなくなり、大量の触手で
覆われ、その中から伸びる太目の触手の先に、目や口をつけた異形の姿へと変わり果てている。
「あ、、あ、、、ああ、、十朱先生、、、その姿は、、、、、」
「あら、まだ、言ってなかったかしら?わたくし、オマンコとイソギンチャクの淫造人間、マンコギンチャクなのよ。
最初に言ったじゃない、あなた方は生物との融合と同時に雄性を持っていただかないと、合体して淫造人間に
なれないでしょう。だから、私、オマンコの淫造人間の私が喬木先生と、この娘を仕上げますのよ」
149プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:11:30 ID:SkuWqz+x
美保の中で急速に膨らんでいく恐怖心。
足元で、真耶よりも一回りは優に大きいアメフラシがニチャニチャ、グチャグチャと嫌悪感を
思い切り増幅させるような音を立て、不快な臭気を撒き散らし蠢くさまを目の当たりにした
美保は、沸き起こる性欲をも上回る恐怖を感じ出してきている。
ガタガタ、小刻みに震えだした体。
それを察知した由紀代は、
「どうなさったの?ほら、御覧なさい、ああやって全身に精子を塗りつけたアメフラシが、
そろそろ、繁殖に入るわよ。あら、ごめんなさい。あのままだと見えないけど、あなたのココの
目でなら、見える、、、そうだったわね、その力は、退化させちゃってたわね、、」
由紀代は、美保の背面に回り、形の良い乳房を持ち上げたが、すぐに何かを思い出したように
パチンと指を鳴らす。
白衣姿のアンドロイドが、大きなメガネなのか、それともブラジャーなのかわからないものを持ってくると
それを美保の乳房にあてがってやる。
「くふふふ、ほうら、これで見えるはずよ、、、御覧なさい、、、、あの娘とアメフラシの生殖器、、、みえるかしら?」
まさに、それは真耶の股間に2本の触角が侵入する瞬間のことだったのだ。
外見では、真耶の肢体は、見えないものの、ちょうど腰に当たる部分が、浮いていく。
そのまま、上下にガクンガクンと律動を始め、女として産まれてきた悦びを人ではないものによって与えられ、
教え込まれていくのだ。
真耶の胎内に侵入した2本の角は、その中で更に膨張し、豊潤に蓄えた白濁液を延々と噴出していく。
それが、放ったもので真耶の胎内が満たされると、2本の触角はその中に溶けるように消滅していく。
代わりに、今度は、包み込んでいる本体から、黄色い麺状のものが、真耶の身体についていた口唇の名残に
ニョロニョロと吐き出されていく。
海素麺と呼ばれるアメフラシの卵塊だが、それとは、別物のように太く長く、しかも大量なのだ。
精で満ちた胎内に産み落とされる卵塊。
150プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:12:51 ID:SkuWqz+x
それまでの暴れるような動きとは違う、身体をよじり、くねらせ悶絶するように激しく肢体を
グニャグニャと折り曲げ奇妙な運動を始める真耶。
胎内に満ち溢れる精によってもたらされた快楽の遺伝子に産み増える事への飽くなく繁殖欲とも
言える、下等生物ならではの欲求が加味され、そして自身の中で成長したアメフラシが、
満たし、蝕み、同時に邪悪で淫乱な意識を刷り込んでいくのだ。
それは、意識とともに、自身の新たな能力を自覚させアメフラシの怪人としてのアイデンティティをも
目覚めさせていく。
151プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:14:49 ID:SkuWqz+x
やがて、真耶を覆い隠すアメフラシは、最後に皮一枚にまでなったところで役割を終えて、ヘニャヘニャと萎み
ようやく、真耶の肢体が露になってくる。
茶褐色の滑り気を帯びた皮膚に無数に浮かぶ乳白色の斑点。
顔の大きな口や、胸元の醜くしなびた口唇は姿を消し、すっかり元の少女の頃となんら代わりのない、あどけない顔つき。
だが、快楽に染まった猥褻の極みを知ったアヘ顔で身体を左右にくねらせている。
胴体と、顔こそは皮膚を除いて、元の少女らしさを取り戻したものの、腕も足もなく、さっきのアメフラシに女らしさと
真耶の顔だけがくっついたような姿形になった真耶は、低いうめき声を上げながら、宿したものの成長を待ち焦がれているのだ。
大泉真耶と言う少女としての肉体や、記憶を微かに残しているものの、そこには人間としての
尊厳や理性などはすっかり失せてしまった。
その代わりに、エロダークの怪人、アメフラシ女としての使命や自分の欲望だけが、増大していく。
それも、未知の感覚、それは人であれば感じることの出来ない強烈な愉悦とともに、、、、
152プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:16:33 ID:SkuWqz+x
「さて、怖い?怖いでしょうね、喬木先生くらい、お歳を召されていると人間として、
様々な知識がおありでしょうし、少女たちの無垢さが失われている分、それを最大限に活かす
ために、あえて、精神操作を施しましたの。そう、あえて直前でより、人間らしく精神だけを
元の喬木美保として取り戻すように、そして、感じたことをそのまま、怪人体になったときに
反動として出していただく方が、より、能力を発揮出来るのですよ。この生物を受け入れたあなたは」
由紀代は、後ろ側から美保をしっかりと抱きしめたまま、崩れ落ちそうになっている身体を
支え、耳元でやさしく囁いてやる。
「、、い、、、いや、、、や、、やめて、、、、、」
「おほほほほ、残念ですわね。もう、後戻りは出来ませんわ。だって、あなたと同化し融合する
生物は、孵化、幼虫、さなぎ、成虫と段階を経て成長するため、もう、すでに私が前処置を
施しておりましたのよ。おほほほ、聞こえますか?この音、、あの密閉された箱越しにも、
しっかりと聞こえてくるでしょう?それと、お節介ついでに、喬木先生には、あの生物を
引き付けるフェロモンを噴霧しておりますから、決して逃げることは出来ませんわ。おほほほほ」
甲高く笑う由紀代が、抱きしめていた喬木を放す。
その場で、へなへなと崩れる美保の耳にもはっきりと空気を震わせる振動が伝わってくる。
ブゥ〜〜〜〜〜〜ン、、ブゥ〜〜〜〜〜〜〜ン
不快な羽音。
それが、さっきまで抱えていた黒いケースを震わせながら美保の耳にまで届いてくるのだ。
由紀代は、パチンと指を鳴らす。
ケースが開く。
ブゥ〜〜〜ンと言う音をはっきりと響かせながら、そのケースから飛び出したもの。
巨大な蛾。
153プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:18:23 ID:SkuWqz+x
それも体長60センチ、左右に広げた羽の広さは、有に1メートルを越えそうな大きさ、
だが、大きさも然る事ながら、それよりも恐ろしいのは、その胴体の部分は成長した蛾の姿ではなく
幼虫の頃の毛虫としての姿そのものなのだ。
いくつもの節ごとに、毛の長さや色合いも様々だが、もぞもぞと蠢く不気味な胴が、羽下まで
尾のように伸び、下側の先が、こんもりと膨らんでブラブラと揺れているのだ。
ブゥ〜〜ン、ブゥ〜ン
羽音を響かせてまっすぐに美保の方へ寄ってくる巨大な蛾。
美保は、手でそれを払おうとする。
だが、その瞬間、悲鳴を上げる美保。
「キャ!ウギャ!イ、イタイ!ギャアア〜〜〜〜〜!」
払った瞬間に、蛾の胴体の毒毛が飛び散り、手や、剥き出しの眼球に突き刺さったのだ。
床上でのたうちまわる美保に、巨大な蛾は、容赦なく毒毛の先例を浴びせ続ける。
人間であればショック死は免れないであろう激痛が、美保を襲う。
だが、その痛みは美保の命を奪うことはなく、純粋に痛覚のみを刺激し、想像を絶する激しい
痛みによって、美保の人間としての意識を完全に吹き飛ばす事が目的なのだ。
悲鳴を上げ、暴れていた美保は、床に仰向けに横たわり、四肢をうえに伸ばして無様な格好で
ピクピクと身体を震わせている。
154プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:19:59 ID:SkuWqz+x
快感とは対局にある苦痛によって、肉体の自由を奪われている。
宙を舞う巨大な毒蛾が、美保の身体に舞い降りる。
胴体から生えた大量の毒毛が、一斉に突き立てられると、毒毛は長く伸び美保の肉体に入り込んで
臓腑や骨格、筋線維や神経そのものに迄、毛先を刺す。
身をヒクつかせた美保の股間で、ぽっかりと広がる女の穴。
そこだけではなく、口や毛穴、肛門や尿道口などといった穴と言う穴が開いていく。
毒蛾の大量の毒毛に刺された美保は、命を奪われたにもかかわらず、いまだに激痛は収まらない。
その痛みを感じたまま意思とは無関係に広がった秘口に、毒牙は産卵管をもう一回り膨らませ
Uの字型にして、その節々をざわつかせながら、先を美保の秘唇にあてがう。
顔の目玉は消滅し、理知的な美貌を取り戻していく美保の顔。
だが、まぶたはきつく閉じ、口もとを固く結んだまま眉間には厳しい皺を作って全身に駆け抜ける
とてつもない激痛に耐え忍ぶんでいる。
毒牙は大きく羽を広げ、そして再び美保の胴体を巻き込むように畳んでいく。
それは、捕らえた獲物を逃がさないためなのか?
科学陣の手で巨大化し、その醜悪な身体に見合うだけの強力な毒を持った毒蛾は、すでに
由紀代の胎内でたっぷりと悪と淫辱のドルゲ細胞を与えられていた。
その本能にしたがって、生殖行動に移っていく毒蛾。
155プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:21:11 ID:SkuWqz+x
苦痛に歪む美保が、直前まで迫ってきた異様な気配に、薄く眼を開けるとそこには、黒い
複眼をピカピカと光らせ牙をカッと左右に広げた毒蛾の顔が迫ってきている。
美保は、そんな毒蛾の不気味に開いた牙の間に舌を伸ばす。
ガツン、と牙を閉じ固定された美保の舌をハムでも作る感じで吐き出された糸が巻きついていく。
食い込んだ部位からも、ジュクジュクと毒液を染み込ませる毒蛾。
それは、激痛を与える目的ではなく、官能の極へ誘う強力な媚毒。
全身に激痛を感じながら、唯一舌先に卒倒するほど快感を覚える美保が最後の力を振り絞る。
眼球がグリングリンと右に左に、上に下に、忙しく回転していく。
その動きを見たものは、視覚から快楽中枢を刺激され、訳のわからないうちに絶頂に導かれ、
美保を精液と愛液まみれにしなくてはいけない気にさせる眼球怪人の能力だ。
毒蛾のざわめき動く産卵管は、ビクビクと震え節々の谷間から、夥しい数の毒毛を生やし
その先から滲む媚毒で管全体が、濡れていく。
156プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:23:38 ID:SkuWqz+x
ジュブリ、、、、、、、、
満を辞して挿入される産卵管。
深々と突き刺さった毒蛾の産卵管の先から、卵が美保に産みつけられるとともに、産卵管の
周囲から生える毒毛からは媚毒が、そして肢体に突き刺さる毒毛からは激痛を与える毒が
同時に大量に噴出されるのだ。
もがき苦しみながら、毒蛾の卵を宿していく美保は、両腕で毒蛾の頭部をガッと掴むと、
自分の顔に押しつけ押し潰していく。
黒ずんだ緑色の毒蛾の体液が、快楽と激痛でグチャグチャになった美保の顔を汚し、続いて
美保は、羽ごと毒蛾の胴を左右から合わせた手で挟むと、グジュグジュと押さえ込んでいくのだ。
それまでよりも、毒蛾の産卵のペースは早まり、同時に毒毛から溢れる毒液も絶え間なく
美保に注入されていく。
萎びきった毒蛾の肢体は、ぼろぼろになり、羽とともに美保の身体を包み込んでいく。
両手両足を、まっすぐに伸ばし硬直した美保の肢体の上に、モゾモゾと1匹の毛虫が、腹部を
食い破って飛び出してきた。
157プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:24:55 ID:SkuWqz+x
それを皮切りに、つぎつぎと美保の肉体を喰い漁り成長した毛虫たちが、所狭しと美保の
肢体の上を這いずり回り蠢き出す。
そして、その毛虫たちは、美保の肢体ごと大量の糸で巻き込み巨大な繭を作る。
艶かしい乳白い大きな繭は、黒や赤、それに緑の光を交互に放ち、そのリズムを早め出していく。
「うふふ、どっちが先に誕生するかしら?アメフラシ女と毒蛾女。最後にわたくしが、その出来を、
確かめさせてもらわなきゃ、、、、、」
白い繭になった美保と、グニャグニャと肢体を動かす真耶を交互に見下ろす由紀代。
158プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:26:43 ID:SkuWqz+x
その時、ニチャ、ヌチャ、、、グジュウゥゥゥ〜〜、、、、と
凄まじく粘っこいものを引き裂く音を発しながら、可愛い悶え声を上げた真耶が、由紀代の
方へ這い寄ってくる。
「アヒィ〜〜!アヒヒヒィィィ〜〜!と、溶けちゃう!体が、、、アヒヒィイィ〜〜〜!
と、溶けて、、グジャグジャ、、、ドロドロ、、、アヒヒヒヒィイィィ〜〜〜!」
プシューーーー!
体中から紫色の気体を吹き上げた真耶。
真耶はヌチャリといやな音を立てながら横たわっていた体を起こしていく。
「ヌヒヒヒ、、、最高の気分、、、、、、」
ニチャ、ニチャァ〜、、
胴に密着している腕を広げるだけで、卑猥な粘膜同士の摩擦音を思わせる音を発し、性交時に
分泌される液体の匂いを放つ真耶。
正面から見る限りは、元の少女の裸体にしか見えないものの、その皮膚は恐ろしく滑らかで
肌と言うよりも、粘膜質の濡れた輝きを放っている。
ピョコン、ピョコンと首の付け根から2本の触角が生え、その先の目で、由紀代を見つめた
「ヌヒヒヒヒ、ねえ、、、十朱先生、、、挿れさせて、、、わかってるわよ、、、先生が
わたしの出来ばえを試すんでしょう、先生を見てたら、真耶、、興奮しちゃう、、ヌヒィィ〜〜!」
真耶は、両腕をピンと上に伸ばし、可愛らしい声で笑うと上下に伸ばした腕から、つま先まで
合わせた格好で、悩ましく肢体を、クネクネと左右に揺らす。
「ウフ、ウフフフフ、いいわよ、、真耶ちゃん、、わたしに、オマンコに反応するなんて、、
上出来よ。うふふふ、思うがままにシテちょうだい、、、」
由紀代は、バサッと上着をはだけ、十分過ぎるほどの色気と、男性の本能を直撃する過度の
淫猥な気配を、目の前の真耶に見せつけてやる。
そして、由紀代は、熟れた裸身を晒けだすと真耶に合わせて、腕を上に高々と上げて身体をくねらす。
「ヌヒ、、、ヌッヒヒヒィ〜〜!」
159プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:28:16 ID:SkuWqz+x
淫妖な笑い声とともに、真耶が動きを止める。
ヌチュリ、、、、、、、
真耶の背中の方から、ぶよぶよした固まりが正面の方へ滑るように回り込んでくる。
肢体の側線に沿っていくつもの茶色い突起が現れ、その先から、プシュープシューと粘っこい
紫色の液体とも固体ともわからないものが由紀代に向かって放出されていく。
官能を感じる神経に浸透し、快楽中枢を刺激する真耶から放たれるもの。
アメフラシと同化した少女が放つ体液は、相手の自由を奪い得も言われぬ快楽へと誘う極上の
催淫媚液なのだ。
「ヌヒヒヒ、ヌヒヒヒィ〜!先生、、、、ヌヒヒィィィ〜〜〜!!」
ずるり、、、
ますます欲情してきた真耶の股間から、滑り気を帯びた黒紫色の不気味な肉棒が伸び出す。
ブヨブヨ、グニュグニュと伸縮と蠕動を繰り返しつつ、膨脹し上向いていく奇妙な肉棒は
柔軟そうに見えるものの、見るものを圧倒する大きさに勃起していく。
「まあ、大きいのね、、、ねえ、真耶、、それがあなたの分身、アメフラシの雄性生殖器、
さあ、それを私に、マンコギンチャクのオマンコに、入れなさい、、肉の悦楽の虜になることで
あなたは、完全なエロダークの怪人になれるの、、身も心も、、、、、さあ、、、、」
由紀代は、もう一つの繭に頭を向ける格好で四つんばいになり、大きく丸い尻を真耶の方に
向けてやり、その丸みを帯びた尻の谷間を自分の意思で広げていく。
虚ろ気に、痴呆じみた顔つきのまま、真耶が差し出された尻に向かう。
顔の横から生えている2本の目玉のついた触角の視線がギョロリと、妖しい臀部の谷間にそそがれ
再び、その谷間目がけて、背側から正面に回り込んできた突起から、プシュープシューッと
さっきよりも、色も粘度も濃いものを吹きかける。
「フウゥゥ〜〜、、、、オマンコが、、溶けちゃいそうなくらい、、気持ちイイィィ〜、、
ねえ、、、早く、、、あなたの、、、立派なもの、、、挿レテェ〜〜、、、、」
初めての体験に戸惑う真耶、肉体は、怪しげな女体に十分すぎる程の反応を見せているものの
どこかしら、まだ、理解しきれていない真耶は、困惑しているようだ。
それを察知した由紀代は、シュルシュルルと、秘口の奥から薄桃色の触手を伸ばし、真耶の
股間から生える肉棒に搦め、自分の方に引き寄せる。
「ヌヒ!なんなの、、おかしくなっちゃうくらい、、、キモチイィ〜〜!ヌヒィィ〜〜〜!」
由紀代の秘口から伸びた触手は2本。
それが、真耶の股間から生えた肉棒に巻きついただけで、身をのけ反らせて淫造人間のもたらす
肉の悦びを教え込まれる。
「フウゥゥゥ〜〜〜、、、太くて、、、長いから、、全部巻き取れないけど、、オマンコの中に
挿れてごらんなさい、、、、もっと、、、ヨクなれてよ、、、」
ニュルニュル、、、真耶の顔横から生えた触角が伸びて、由紀代の秘唇を覗き込む。
まさに、そこは、触手の坩堝。
160プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:29:26 ID:SkuWqz+x
ウネウネ、グジュグジュ、ムニョムニョ、、、
ぽっかりと広げた穴の中で渦巻き蠢く大量の柔らかそうな触手の群れ。
由紀代は、敢えて一部だけの触手で、真耶の肉棒に巻きつかせる事で、その中で生じる快楽の
さわりだけを与えてやったのだ。
弓なりにそり返り、真耶の股間から生える器官は、ずんぐりむっくりした20〜30センチ程の
長さで伸縮しつつ、胴回りも5センチ〜10センチ程の収縮と膨脹を繰り返しながら、次第に
その大きさと太さがMAXに達っするところまで、由紀代の秘口から伸びる触手が、執拗に
前後に動き、それに伴い適度な緩急をつけた締付けを繰り出してくる。
真耶のあどけなさを残していた表情から、幼さは消え、代わりに邪悪さと妖淫さを同居させた
醜悪とも妖艶とも思える奇妙な顔つきに変わっていく。
ベチャ、、、ベチャ、、!
真耶の両手が、括れている由紀代の腰を挟み込み、そのまま力強く腰を前に突き出す。
ズボォォ〜〜、、ズボボボォォォオオオ〜〜!
柔軟な肉洞の中に埋没していく、真耶の肉棒。
2人の口から歓喜の極みに昇る悦声があがる。
狂ったように腰を前後動させる真耶と、その動きに合わせ微妙に上下左右に腰を操る由紀代。
1突きごとに、真耶の肉棒を覆う薄い粘膜質の包皮が剥かれ、そこから伝わる肉の快楽は
強烈さを増していく。
じかに、肉体の内部どころか、骨の髄まで、脳の奥までをも柔らかい膜と襞と触手で蕩かされて
いくような凄まじい淫楽が、由紀代の中に入っている器官から全身に伝わる。
「ヌヒヒ、、ヌヒヒヒヒィ〜!こんなに、、オマンコに突っ込むのが、、気持ちイイなんて、、
ヌヒィ!止まんない、、、ヌヒィ〜〜〜!」
もう一つの自分を女穴に挿入する未知の快楽の虜になっていくアメフラシ女の少女、、真耶。
グッチャ、ベッチャ、、グッチャ、、ベッチャ、
卑猥な摩擦音を響かせ、力強く前後に大きく腰を振りその動きも激しくなってくる。
その結合部の快楽を感じながら、真耶は、自身の肉体に生じる変化に気がついていない。
ズリズリ、ズブズブと背中側から正面に異様な突起をもった皮が真耶の肢体を包み込んでいく。
全身を紫色の粘液で濡らし、茶褐色の肌にボツボツと白い斑点が浮かんでいる。
首元から伸びていた2本の触角が、肩口に埋没し、再び真耶の頭蓋の中で伸びていく。
161プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:30:48 ID:SkuWqz+x
頭の中をかき回し、ベリベリと真耶の顔を左右に押し広げる触角。
ヌチュリ、、、、、
飛び出た触角の片側の先が開く。
丸い巨大な眼球が現れ、ニチャリ、、、
それと反対の触角の先が開くと、その縁が赤く染まり艶やかな唇の形に変わる。
巨大なアメフラシへと変貌を遂げた少女は、精神も奇怪で醜悪な姿に劣らない邪まな淫乱の
そのものと化してしまう。
「アゥ、、どうやら、完全体になったようね、真耶ちゃん、、あなたのモノ、わたしの中で
動き出したわ。アゥ、、そ、そう、、その調子、、もっと、、オマンコの感触、、楽しんで、、」
由紀代の口調に、本気で感じ始めた時の喘ぎが加わる。
決して大きいだけでは、オマンコの淫造人間は感じないのだ。
不気味な肢体へと変化した真耶は、後背位で由紀代を貫き、ただ単純にピストン運動を行うだけ
ではなく、クイッと突き出したあと、ぬめる股間を密着させ、身体中をくねらせて淫らな
波動を挿入している器官越しに送り込んでいく。
「アゥ、、、ア、、アゥウ〜!イイ、いいわァ〜、、、モット、モオットォ〜〜!アウゥ〜」
悦びの喜悦を漏らす由紀代の顔を、粉っぽい手が挟んでくる。
チラッとその手を持つものへ視線を向けると、涼やかだが狂気を湛えたもう一体の異形が
由紀代を見下ろしていた。
162プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:36:55 ID:SkuWqz+x
「まあまあ、大泉さん、立派な姿になって、楽しそうですね。私も、お仲間に入れていただいて
よろしいかしら?」
ギョロっと触角の先の目を向ける真耶。
そこには一糸纏わぬ、成熟した妖艶な裸身を晒す喬木美保が、ただ彼女のトレードマークの
眼鏡だけをかけただけの姿で立っている。
「喬木先生、、?」
真耶が、一瞬動くのを止めて、正面の美保を見つめる。
「あら遠慮せずに続けてても構わないのよ、私、お口の方から入れさせてもらうから、さっ、
十朱先生、いいえ、マンコギンチャク、、そのお口で私のお相手をしてくださる?それとも
本性を現して、咥えてくださるのかしら?どちらでも構わないわよ。ふふふふふ」
落ち着き払った様子で、由紀代に問いかける美保を見上げる格好で、
「ま、頼もしいわね、さすがド変態の素質をお持ちだった喬木先生。自分を見失う事なく
完全に新たな肉体を制御されてますのね。それなら、わたしも本気でお相手させてもらいますわ」
首上を持ち上げ、美保を見上げたまま大きく口を開け、そして再び窄ませる由紀代。
開閉をくり返すうちに、顔の中央へ口はせり上がり、縦長に形を整え、複雑な陰唇を幾重にも
積み重ねていく由紀代の顔。
163プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:38:24 ID:SkuWqz+x
「うっふふふ、そう、それでは私も、中途半端では、いけませんわね。うふふふ、大泉さん
あなたが、アメフラシと一体となったのと同様、わたしももう一つの生き物と融合したの。
うふふふ、見て、わたしの新しい肉体を!」
両足を揃え、ピンと腕を高くあげる美保。
意識を股間の奥深くへと集中し、そこに宿すものへ全神経を集めていく。
むず痒いような、疼きが股間を中心に全身に広がっていき、邪悪な細胞が身体中に行き渡っていく。
メキメキと眼球が飛び出し、眼鏡にくっつくと6角形の細かなヒビが無数に入っていく。
肩先にかかる黒髪が、逆立ち¥マーク型に左右にまとまったところで、美保があげていた両腕を
ぐるんと一回転させる。
薄い被膜が脇から横に大きく広がり三角の羽を左右に張る。
そして、もう一度ゆっくりと腕を回し左右に腕を伸ばし終えると、その羽には不気味な紋様が
浮かび上がり、四肢や胴体は茶色と緑と、赤と黒が入り交じった不気味なマダラ模様に染まる。
そこには、何段もの節が走り、その節目からは長短さまざまな毛が無数に生えているのだ。
唯一、人間の名残りを残している口だけが元のままだが、複眼の目玉、そしてピンと生える
2本の触角、左右に広げた羽。
まさに、それは、蛾そのものと言っても間違いではない。
「うひひひひ、毒蛾の化身となった私の姿はどう?すてきでしょう?ウヒヒヒ、それじゃ
早速、挿れさせてもらおうかしら?」
下卑た笑いを浮かべる美保の股間から、ブクブク、ブクブクと小泡が噴き出してくる。
溢れ出した泡が、次々に弾け破れると、大量の毛虫が生まれモゾモゾと暴れながら一つに纏まり
美保の2の腕程の大きさにまで成長していく。
毒毛をびっしり生やした巨大な毛虫が、毒蛾女の挿入器官なのだ。
ビクン、ビクンと上下に揺れるそれを、秘唇と化した由紀代の顔面にあてがった美保は、
それを一気に押し込んでいく。

「うひひひひ、最高ね。毛を通じてオマンコの感触が伝わってくるわ。どうしたの大泉さん?
こんな機会、なかなかなくてよ。存分にヤッちゃいましょう。うひひひひ」
ハッと我に戻った真耶も、先ほどよりも激しく妖しく腰を動かし身体をくねらせる。
悶え狂うマンコギンチャクの肢体を凌辱する2人の怪人。
その交わりによる快楽を通じて、彼女たちに最後のプログラムが仕込まれる。
新しい淫造人間を生み出すための最終プログラムが、、、、、
164プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:40:31 ID:SkuWqz+x
「もう、遅かったじゃないですか」
「ごめんなさい。2人を相手にしていたから、勘弁してちょうだい」
「まあまあ、それよりもこっちの娘たちが待ってますのよ。顔合わせと参りましょう」
「そうね、あなたたち、入りなさい」
扉を開けて入ってきた真耶と美保。
裸身を晒し入ってきた2人は、ギラギラと欲望に狂った目で、股間からいきり立つ肉棒を
見せつけながら由紀代たちの前に立つ。
「さあ、あなたたち、こちらの方々と言っても、堀井先生と小西杏奈さんの正体は知ってるわね」
コクンとうなずき合う真耶と美保。
「ええっと、堀井先生がサナダムシと睾丸の淫造人間キセイチュウキンタマで、杏奈ちゃんは
チンポとミミズの淫造人間チンポコミミズです」
「そうね、そして私がイソギンチャクとオマンコの淫造人間マンコギンチャク。さて、
今のあなたたちは、単純にアメフラシの体細胞と毒蛾の体細胞を持っているわけだけど、
淫造人間は人間の器官を発達させたものと異種生物との融合体なのは、ご覧の通りよ。
そこで、今からあなたたちのお相手を改めて紹介するわね」
「いいわよ、いらっしゃい」
ミツキの声を聞いた2人もその部屋へ入ってくる。
キセイチュウキンタマであるミツキに犯された伊藤あやか。
そして今一人は、チンポコミミズに凌辱された大池凜。
顔立ちこそ、10代のままだが、肉体は十分過ぎるほど成長を遂げ、女の盛りを迎えた
ムチムチした肉感的な裸身を晒した格好だ。
凜とあやかは、そこにいる真耶と美保の股間から生えるものに目が釘付けになる。
「それでは、あなたたちに合体してもらいましょう。いいですか?単体でもあなたたちは
十分エロダークの戦力になりますが、合体し、淫造人間となることで、よりそれぞれの能力は
発揮されます」
「アメフラシ女の真耶ちゃんは、唇怪人のあやかちゃんと。毒蛾女の喬木先生は、目玉怪人の
凜ちゃんと合体して下さい。ただし、合体する時は、人間体を取っていたほうが、スムーズに
バランスよく行えるはずよ。とは言うものの、人体器官の怪人になっちゃってる娘の性器は
普通ではないですけど、それは真耶ちゃんも喬木先生も挿入器官は、それぞれの生物の
ものだから、おアイコだし、問題ないわ」
「わかった、それじゃ合体をはじめて、、、」
165プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:43:13 ID:SkuWqz+x
由紀代たちが目配せすると、誰からともなく、熱い抱擁を交わし合う4人。
「、、、これが、、、、真耶ちゃんのチンポ?なんにもしてないのに、ヌルヌルしてる、、」
「ヌヒ、、そうだよ、、、あやかちゃん、あやかちゃんのオマンコにチンポが入ると、
私のプロテクトが外れて、わたし自身があやかちゃんに入っていくんだよ」
「そう、、、それじゃ、あやかのオマンコで食べてあげるね、真耶ちゃんのチンポ、、、」
ベロンとあやかの秘唇から薄べったい舌が飛び出し、真耶の股間から生える器官を舐め上げる。
ブク、ブクと暴れながらさらに膨脹するそれの包皮がベロンとめくれる。
その周囲から紫色の粘液がしたたり、さらにヌメリ気を増す器官。
「ヌヒ!あやかちゃん、ラメェ〜〜〜!ハヤク、、、真耶を食べてェ〜!」
「もう、、、それじゃ真耶ちゃん、横になって、、私が食べ安いように、、、」
あやかが真耶を押し倒す感じになり、腹の上を跨ぐ。
真耶の腹部の上でビクビクと暴れ狂う大きなアメフラシ。
その胴体の付け根は、真耶の股間へと刺さったままだ。
慎重にその頭を股間の口で咥えるあやか。
あやかの秘唇は、口唇そのものなのだ。
ブヨブヨ、グニャグニャした大きなアメフラシがあやかの下半身を満たしていく。
「ヌヒィィィ〜〜!あ、あやかちゃん、、の中、、に、、」
「ァン、ァァ〜、、アァァァ〜〜、、大きい、、いっぱい、、、入ってくる、、、すごく
気味悪いのに、気持ちイイのが、、いっぱい、、イッぱい、、、入ってくるよぉ〜〜!」
グジュ、ブチュ、グチュ、
体液をまき散らしながら、あやかの中で肥大化し肉体に浸食していくアメフラシの細胞。
それは、同時に真耶があやかと融合を果たし、アメフラシと口唇の淫造人間の誕生過程なのだ。
166プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:44:34 ID:SkuWqz+x
「わたしたちも、負けずに合体しません事?大池さん?」
「、、、、え、、ええ、、、、」
声を震わせる凜の唇を強引に奪う美保。
トロトロと媚毒を注ぎ込んでいき、主導権を握ろうとしたが、途端に耐え難い射精感が襲ってくる。
(エッ!なんで、どうなってるの?)
驚いた美保が、慌てて視線を落とすと、のっぺりした凜の恥丘が小高く盛り上がり、その真ん中
辺りからパックリと上下に割れて巨大な眼球が美保の交接器官に向けて怪しい光線を放っているのだ。
「、、どうしたんですか、、、先生、、、入って来て、、、そして、中でイッて、、、」
声は震えているのに、目付きは、そのか弱さに反して挑発的な視線を美保に送っている。
美保は、一気に凜を押し倒し、乱暴に挿入を果たすが、挿れたと同時に、さっきの何倍もの
強烈な射精感が突然襲いかかってきたのだ。
「ウヒ!ウヒヒィィ〜〜!ど、どうなってるの、、ウヒィィ〜〜!止まらない!出る!
いっぱい、いっぱい、、私が、大池さんのオマンコに出ていく!ウヒヒィィ〜〜!」
それは、プログラム通りであって、わかっていたとは言え、そこに至る過程は唐突過ぎた。
美保の器官を受け入れた事を認知した凜の受動器官が、美保の器官から放出を促すために
その能力を最大限に発揮させているのだ。
大池凜、眼球の怪人となった彼女の能力とは、どんな生物であれ、彼女の視線を受けたものは
欲情の極限状態へ導かれ、雄であれば精を放ち、雌であれば卵を作り産む。
その能力を押さえておくことも出来るが、凜の膣奥で息づく子宮と一体化した淫眼の視線を
直接受ければ、射精中枢を支配され、淫眼が閉じるまでは射精を終える事はない。
美保のものを受け入れた瞬間に、凜は淫眼を全開にし、美保自身を取り込んでいく。
「、、ぁ、、、ぁ、、、せ、、せんせい、、の、、、チクチク、、、ピリピリ、、して、、」
「ウヒィ〜〜!最高!私、私の体が、卵になって、精になって、入っていってるの、、、
ウヒ!、、だんだ、、意識が、、、大池さんと、、、一つ、、、に、、、」
167プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:47:50 ID:SkuWqz+x
シュウウ〜〜〜〜シュウウ〜〜
紫色の気体を吹き上げるあやかと、白い糸を口から吐き出し続ける凜。
「グニュウ、グニュルル〜〜!」
あやかが異様な声を発しながら、先に上半身を起こしていく。
170センチを余裕で越え、バストもヒップもメートルサイズのド迫力ボディだ。
あやかの顔だけは一回り小さくなったものの、その横には、摩耶の顔も飛び出している。
あやかは、横を向き、真耶もあやかを見つめる。
どちらからという事なく、引き寄せあい、濃厚な口づけを交わし合うあやかと真耶。
ブブブブブ、ブブブブブブ、、、、ブブブブブ、ブブブブブブブ、、、、、
二つの顔が高速で振動しつつ、変形していく。
それにともない、大きな乳房は、何かの力を加えられたようにグニャグニャと変形しながら
上下に割れていき、ボッテリした肉厚の口唇状になる。
ヌチュヌチュ、ミチミチ、、メリメチ、、
大柄な肢体に次々に出来ていく口唇。
そして、震える顔からドロドロと黄ばんだ色の薄皮が肢体を包み込み、それを浮かび上がっている
口唇が、チュルチュル、ズルズルと音を立てながら啜っていく。
ヌラリ、ヌラリ、、、
股間に出来た口唇から、胴体と遜色ない程の大きさの茶褐色の大きなアメフラシが這い出し、
肢体の回りを取り囲むように巻きつく。
その先端の触角についているのは、紛れもなく真耶の眼だ。
「「グニュゥ〜〜、、、グニュニュゥゥ〜〜〜!」」
激しく振動していた首上が、止まると同時に、聞いただけで狂ッテしまいそうな不愉快さと
イヤらしさの入り交じった産声をあげたあやかと真耶の合体した淫造人間。
顔は、あやかの巨大な口唇のみで構成され、それが開くと歯のない紫色と桃色の歯茎から、
時折、茶色い奇妙な形をした、口舌を見せる。
ベロン、とその奇妙な舌で大きな口唇を舐めあげ、ニタニタと不気味に微笑む口唇。
「グニュウゥ〜〜!さ、最高だわ、、、グニュニュゥゥ〜〜!」
その異形の姿へ変化したものへ、
「ふ、ふふふ、ふふふふふ、どうやら合体に成功したようね。とってもエロいわよ」
「口唇とアメフラシの淫造人間、クチビルアメフラシ。あやかちゃんと真耶ちゃんだけでも
十分強力な怪人だけど、合体することで、互いの能力は最大限に発揮できるの、これからは
エロダークのために、存分に働いてもらうわよ」
「グニュニュゥ〜〜、、任せといて、、人間共を喰い、犯し、エロダークの、、いいえ、
わたしのものに、、して、、グニュウゥゥ〜〜!」
168プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:51:30 ID:SkuWqz+x
由紀代たちの前で見事に変身を終えた口唇の怪人”伊藤あやか”とアメフラシ女の”大泉真耶”
2人は合体することで淫造人間クチビルアメフラシとなったのだ。
その様子を、もう1組の合体を終えたばかりの少女の姿を取っている凜が円らな瞳でまじまじと
見つめている。
「、、あの、そろそろ、、、わたしたちも、、、、、よろしいかしら?」
あやかとは違い、こちらは、150センチ弱の小柄な幼児体系そのままだが、腹が大きく
膨らみ、まさに、臨月を迎えた妊婦さながらにその腹を抱えている凜が、由紀代に尋ねる。
「あら、待っててくれたの?気が利くわね。いいわよ、正体をお見せなさい」
やさしい声で由紀代は促してやる。
コクンと一度軽く首を縦に振った凜。
何を思っているのか、両手で、その顔についてる眼球を抉り出し、その一つを口に運び、
もう一つの眼球を股間にあてがい押し込んでいく。
「クケェ〜〜!クケケケ〜〜〜!」
か弱そうな声が一変し狂気じみた雄叫びをあげる凜。
穿った眼のあった穴からモゾモゾと毛虫が這い出し、顔から身体に向かって這いずり回る。
そして、大きく膨らんだ腹がチカチカと明滅を始め、その頂点を食い破って美保の頭部を持つ
巨大な毛虫が飛び出して、股間に胴体を食い込ませながら凜の背中の方に這い出したのだ。
凜は、狂ったように全身を掻き毟り、自らの身体を傷つけていく。
そこからは、モゾモゾ、モゾモゾと大量のさまざまな種類の毛虫が這いずり出し、凜の身体の上で蠢く。
それらの毛虫が、凜の乳房の上や尻の上でトグロを巻き、成熟した女性の身体ラインを構成していく。
「クケケケ〜〜!クケェ〜!クケェ〜!」
雄叫びをあげる凜の口に、背面から迫り上がってきた美保の頭が潜り込み、凜の頭蓋ごと
内側からつき破り、その位置に収まる。
「クケケケェ〜〜!クケケケェェェ〜〜!」
凜の代わりに陣取った美保も、凜に負けない邪悪な雄叫びを挙げ、シュルシュルと細い真っ白な
糸を吐き、その糸は、自らの身体を這う毛虫ごと巻き込んでいき、乳白色の美しい女性の裸体を築き
両腕を高くあげ、大きく一回転させる。
美しい裸身を大きな幕が隠すように広がる羽。
その羽が、左右に開くのと同時に、全貌を見せる凜と美保の合体した醜怪で妖艶な淫造人間。
2個の剥き出しの大きな眼球と控えめな口で構成された異様な顔。
小柄だがメリハリの利いた女性らしい胴体からむっちりした太股からつま先にかけて、それに
柔らかそうな2の腕から手の指先に至るまで、薄い乳白色の粘膜に包まれているものの、
その内側では、極彩色に彩られた大小さまざまな大きさの毛虫が、所狭しと這いずり回っている
様が、はっきりと見て取れるのだ。
どこかに触れただけで、その毛虫が飛び出してきそうな気配がする。
ニョロ、ニョロ、、ニョロ、、、ニョロ、、、
そんな肢体の乳房の頂点にある乳首が前方に突き出しはじめ、その不気味な肢体の股間から
大きな緑色の芋虫に見える一物が伸びてくる。
169プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:54:59 ID:SkuWqz+x
その先端が、ニチャリと糸を引きながら割れて、円らな眼を覗かせていく。
「クケケケェェ〜〜!犯してやる!狂わしてやる!クケケェ〜〜〜!」
暗く沈んだ声だが、はっきりした声で宣言する淫造人間。
広げた羽には人の顔よりも大きい巨大な眼球がギョロギョロと上下左右に動き、その回りにも
大きさの違う目玉模様が、びっしりと無作為にまばたきを繰り返し、居並んでいるのだ。
「うわあ〜〜!圧巻だわ、、、あの大人しそうな女の子と、普段はまじめそうだけど、覗きが趣味で
ド変態だった先生がくっつくと、こんな風になっちゃうんだ」
「それも、この女達に適正があったから、うまくいったんだけど、あなたは、毒牙と眼球の
淫造人間メダマノドクガ、しっかりエロダークのために働いてね」
「クケケケェ〜〜!わかったわ。人間を未曾有の恐怖と淫楽のどん底に落としまくってやる。
クケケケェ〜〜!」
新たに誕生した2体の淫造人間。
本格的なエロダークの進行が始まろうとしている。
170プロフェッサー:2007/09/23(日) 00:56:23 ID:SkuWqz+x
まあ、とりあえず、こんなところで、、、、
171名無しIN大阪ドーム:2007/09/23(日) 01:03:09 ID:7zmJke59
プロフェッサーさん、お久しぶりの乙でした。
今回私は妄想が纏りませんでしたので、投下をパスします。
プロフェッサーさんのSSをゆっくり読ませて頂き、新たなる妄想の糧にしたいと思います。
172名無しIN東京ドーム:2007/09/23(日) 18:56:07 ID:BzstzUK2
* プロフェッサーさん、お久し振りです。超乙です!!独自のエロ怪人ワールド
を展開されていて、新鮮です!!これから遊びに来られる新たな書き手さんの良
いお手本になるでしょう・・・・・。
<新作の続き>
恐怖でパニックになりながら、何とか首を動かし名波と前原の方を見る。
相手は化物だが、たかが小娘、協力すれば何とかなると思った。
だが、それは淡い希望でしかない。すでに前原も名波も尾崎と同じように仰向
けに倒れている。
”畜生!!”
詩織は呻いている尾崎に近づき片膝を着いた。
「な・・・何んだ、えッ!!膿に何の恨みがあって・・・・。」
精一杯、抗議の声を洩らすが無論、詩織は聞いていない。
ジッパーを降ろし、右手に膨張し直立した男根を掴み出す。
”な、何を、するつもりだ・・・・・!?”
跨ると、ゆっくりと腰を落す。股間はリカちゃん人形のようにツルツルで、性
器らしい物は存在しない。尾崎は疑問に思った。どの流れから想像するに無理
矢理性交に及ぼうとしているのは明らかだが(掃除という言葉とSEXという
行為が、尾崎のなかでは繋がらないが・・・・・。)、生殖器官が存在してい
ないというのに、この化物はどうやってSEXをする積もりなのか?
男根の先端をツルツルの股間に宛がう。
すると、スカイ・ブルーの股間に、まるで隠し紋様か何かみたいに縦筋の深い
腺が浮かんだ。
ゆっくりと腰を落す詩織
ズプププッ
何もしていないというのに愛液で濡れ、男根を苦も無く飲み込んでいく。
飲み込まれた瞬間、異様な感覚に襲われた。尾崎は現在の年齢に達するまでに
多くの女性と性交をもってきた。だが、こんな感覚は初めてだ。飲み込まれる
男根の側面を、まるで別の生物のように膣壁が蠢き性的な感覚を刺激するのだ。
「うぁぁぁぁぁッ!!」
ドプッドプププッ
半分しか挿入していないのにも係わらず、射精してしまう尾崎
子宮にぶち当たり逆流した精液と愛液が入り混じった液が飛び散り、小振りな
お尻の膨らみや肛門に白い雫を垂れさせる。
<続く>
173名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:05:02 ID:AgWj2HWd
他スレで東京ドーム氏らしき作品を見つけた。
キーワードは「お掃除」と「放尿」の2点で確証はないが。
174名無し:2007/09/25(火) 20:03:14 ID:Ve+jkVHc
* 大阪ドームさん、遊びに来れれておれれないご様子。心配です。
<短編>
「今夜は初めてのお掃除だけど綾乃、大丈夫?」
菜月千鶴は服を脱ぎブラを外しながら、俯いた綾乃に声を掛けた。
”やはり、まだ10歳の女の子に、自分がサラセニアン女だと話のは酷だったか
しら・・・・・。”
綾乃に自分が変身した姿を見せ、自分が死にかかった時にパパ(菜月伸介教授。
綾乃が生まれる以前に故人になり、綾乃は汚染される前に残された精液で受精し
た物)に捕虫植物サラセニアの特殊遺伝子による改造を受けサラセニアン女にな
った事、<神の結社>と呼ばれる組織に千鶴が所属し<世の中に蔓延る悪>
を掃除している事。全部、話した。
当然、動揺はあるだろう。10歳になるまで、ごく普通の小学生として学校に通い
友達と遊び、勉強や運動をしてきたというのに突然、自分が人間ではなくサラセ
ニアン女と呼ばれる化物の娘で、自分もその化物だというのだ。
綾乃は賢い娘で、ママを悲しませたくない為に表向き受け入れたように見える。
だが自分が実際、お掃除をするのとは話が別だ。いくら相手が鬼畜以下の悪党と
はいえ、他人の命を殺める事には変り無いのだ。それが、どう<お掃除>という
言葉でお題目を並べたとしてもだ。
”でも、このまま綾乃を放っておけないわ・・・・・。”
10歳でありながら、綾乃はオナニーに耽っているのを千鶴は知っている。
生まれながらのサラセニアン女である綾乃は、無意識の内に<お掃除>をしたい
という欲望を、オナニーで解消しているのだ。このまま放っておけば精神のバラ
ンスを崩し発狂しかねない。
だがら、今夜は強引に連れて来たのだ・・・・・。
             ***
生臭い匂いが、精液の据えた匂いに混じり室内に充満していた。
ベットに血まみれで横たわる全裸の女性。その表情は激痛と絶望と恐怖で引き
攣り、眼は生への執着を表すように大きく見開かれている。
全裸の千鶴と綾乃が室内に飛び込んだ時、すでに時遅く地獄の饗宴は終わって
いた。お腹の真ん中が深く切り裂かれ、飛び出した腸が糸巻きのような物で巻
かれている。ここに居る男達は、良いアルバイトとがあると女性を騙し輪姦し
惨殺する様をビデオで収め、マニアに売っているのだ。
「な、なんだ!?」
それを無視して、死体を仰視したまま立ち尽す綾乃に「見なさい、綾乃ちゃん。
ママが、綾乃ちゃんがお掃除する連中の行いを・・・・。」と告げる。
俯いたまま歯を噛み締める綾乃。
「許せない・・・・・。”
鮮やかな薄緑の閃光
<続く>
175名無しIN東京ドーム:2007/09/25(火) 22:47:36 ID:OArKFc8Y
「あひぃぃぃぃッ!!」
恐怖で顔を引き攣らせ逃げようとする男達。なかには、その場にへたり込んで
失禁している者もいる。
綾乃の全身を包み込む鮮やかな薄緑色の閃光。だが、まだ変身するまでには至
っていない。それは千鶴も改造されていた当初、抱いていた人間としての罪悪
感による物だろう・・・・。
”旨くコントロールして導いてあげないと、特殊細胞が耐え切れずメルト・ダ
ウンしてしまう・・・・・。”
そうなれば最悪は死、もっと悪ければ精神が破壊され廃人になってしまう。
千鶴は近づくと、身体を密着させ綾乃の額に自分の額を置く。
            ***
脳内で綾乃は、母親である千鶴の行ってきた掃除が正しい行いなのだと知った。
家を掃除する事を怠れば、家中が塵だらけになる。法律という掃除道具がたしか
にこの社会には存在する物の、それさえ完璧では無い。
それが由、千鶴のような改造人間が、法の裁きを逃れる悪を掃除する必要がある
のだ・・・・・。
            ***
綾乃の体が徐々に鮮やかな薄緑に変り、僅かに膨らみ始めた乳房を緑の葉が覆う。
”旨くいったわ・・・・。”
安堵の表情を浮べる千鶴
<続く>
176名無し@ピンキー:2007/09/26(水) 23:12:21 ID:3EsWM0kE
<三姉妹>
詩織が挿入している頃、すでに次女の乙女は背面騎乗位の体勢で跨り、亀頭の
先端だけをおまんこに入れ、ゆっくりと腰を上下させる。
「ほらぁ、どうして欲しいの?深く挿入(いれ)てほしいの?それとも根元ま
で押し込んで欲しい?」
亀頭の先端のみを挿入されただけだというのに、すでに息が荒い。
先端を飲み込んだ時、すでに強い締め付けのせいで射精していた。勿論、前原
は女性体験すら無い初心な童貞ではない。いままでに大勢の女性とSEXをし
ヨガらせてきた。それが亀頭の先端を挿入されただけで中学1年生くらいの少
女に射精してしまったのだ。
”いままで、こんな凄い膣には御目にかかった事がないな・・・・。”
相手が蜂の姿をした化物だという事さえ忘れ、興奮で息が荒くなる。
人間は無意識のうちに、S性とM性を持っているが、前原は後者だった。
「そのまま・・・そのまま擦って・・・・!!」
哀願する性奴隷の如く眼をギラつかせ荒い息を吐きながら前原が言う。
「だ〜めッ!!ボクはオジさんを悦ばせる為に来たんじゃなくて、お掃除に来た
のッ!!」
そう言いながら「ズプッ」とイッキに根元までおまんこに押し込む。
「あうぅぅぅッ!!」
またも射精、深々と咥え込まれた結合部から愛液と逆流した精液の混じった液
体が飛び散り、陰毛とおへそが白濁色の液体で濡れる。
「痛いぃぃぃッ!!やぶでぇぇぇぇッ!!」
乙女の締め付けに身を捩り激痛でのたうつ
<続く>
177名無し@ピンキー:2007/09/26(水) 23:13:36 ID:3EsWM0kE
名前を間違えました!!すいません!!
178名無しIN東京ドーム:2007/09/26(水) 23:15:54 ID:3EsWM0kE
上の「名無し」とピンキーは東京ドームの間違いです。2レスも使って申し訳
ございませんでした・・・・・。
179名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 18:20:32 ID:dLBNl4qb
せっかくプロフェッサー氏が投下されたのに
最近過疎ってないか、このスレ。
180名無しIN東京ドーム:2007/09/28(金) 20:28:36 ID:32WU0lZu
<綾乃>
”身体が熱い・・・・。”
綾乃はそう思った。まるで細胞ひとつひとつが燃え上がっているかのようだ。
まだ綾乃は変身の際の特殊細胞の変化をコントロール出来ないせいだ。亡き菜
月伸介教授が将来、サラセニアン女を大量に造り出す際に危惧していた事だ。
普通の細胞が<変身>の際、急激にサラセニアン細胞に変化させる事は、作者
がこれまで書いてきたサラセニアン女の物語ではアッサリ書いているが、実は
能天気な作者が書く程、容易い作業では無い。急激な変身に特殊細胞が耐え切
れず死に、何度の変身しているうちに再生が追いつかずになり最悪、死が訪れ
る。第1号の千鶴は融合に成功したが、その娘である綾乃はオリジナルとは言え
千鶴のように旨く融合するとは限らない。
虚ろな表情で、床に這い蹲り泣き叫ぶ男達を、そしてテーブルに無造作に置かれ
た犠牲者の無残な姿を見る。果たして、これが人間の所業だといえるのだろうか?
これは・・・そう、これは人間が人間に対して行う所業ではない。
”許せない・・・・。”
そう思った瞬間、おまんこが「キュン」となり綾乃は思わず身体をビクンとさせる。
<続く>
* 大阪ドームさんの復帰が待ち遠しいです。ダイレンさんやプロフェッサー
さんんも遊びに来られると嬉しいです!!
181名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:28:42 ID:oWgitfY7
プロフェッサーさん、東京ドームさん乙でした。
先週は妄想が浮かびませんでした。
ぼーっとしていて思いついた小ネタです。
前後の設定も何も考えず書き上げましたので、細かい事は指摘しないで下さい。
思いついたままで、内容はいつも通りです。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
182名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:29:33 ID:oWgitfY7
活発化する<シャドー>のテロ活動に対抗すべく、大臣レベルの会議が日本で開かれる事になった。
その為に防衛大臣の正村高彦は多忙な日々を送っていた。
イラク復興支援や平和維持軍への後方支援など難問が山積みであるにも係らず、議長国として成果を纏めなければならない。
事務官レベルの事前調整の確認など、寝る暇もなく連絡を取り続けていたのである。
そんな夫の苦労など知りもしないで、妻の圭子はエステに出かけていた。
薬液の浴槽から出た圭子はマッサージ台にうつ伏せになって、お気に入りのサキが来るのを待っていた。
世間話をしながら受けるサキのマッサージは、大臣の妻としてのかたぐるしい生活の疲れを癒してくれるのだ
少し遅れてサキが入ってきたが、いつもと表情が違う。
「どうしたの、サキちゃん?
 顔色が悪いわよ。」
圭子が心配そうに声を掛けると、サキはいきなりお尻を向けてスカートを捲り上げた。
しかも下着を着けていないので、小振りなお尻とオマンコが丸見えだ。
圭子が呆気に取られていると、突然サキのオマンコが口を大きく開けた。
中から何か出てくるようだ。
何と信じられない事だが、オマンコの中から出てきたのは人間の足だ。
その足が床に届くと、続けざまに身体が現われた。
体型からして女性である。
最後にゆっくりオマンコから頭を抜くと、その女性は振り返って圭子に挨拶をした。
「初めまして奥様。
 私、<シャドー>のギョウ虫女と申します。
 どうか、よろしくお願いいたします。」
全身が白っぽいピンク色をしているので、一目で只者ではない事が解かる。
圭子は夫の仕事に関心が無かったが、<シャドー>という言葉は何回か耳にした事があった。
だが、それが何か詳しい事は知らない。
「サキちゃん、これは一体どういう事なの?」
うろたえた圭子がサキに尋ねると、サキは振り返りこう告げたのだ。
「私はギョウ虫女様に寄生されていたのです。
 とってもいい気分にしていただけます。
 奥様もぜひ、寄生されてみてください。」
「何を言ってるの、サキちゃん・・・?」
サキの言葉に、圭子は現状が全く理解できないでいた。
そもそもオマンコから人間が出てくる事自体、考えられない事だ。
しかしサキは平然としている。
慌てているのは圭子だけなのだ。
183名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:30:10 ID:oWgitfY7
ギョウ虫女が薄笑いを浮かべて、圭子に語りかけた。
「サキさんには、私がオマンコに寄生している間に卵を産みつけてあります。
 ですから奥様も、私を寄生させてください。」
本来ギョウ虫は直腸に寄生するのだが、ギョウ虫女は子宮内に寄生する。
そして寄生された女は卵を産み付けられ、<シャドー>の工作員に変えられるのだ。
圭子に向かってギョウ虫女が歩み寄って来た。
「何、訳の解からない事を言っているの?」
得体の知れぬ不気味さに、圭子が腰を上げようとした瞬間、ギョウ虫女の両手が圭子の太股を掴んだ。
「あはぁっ?」
ギョウ虫女の掌からは、性感帯を刺激する粘液が分泌されている。
いきなり下半身を襲った快感に、圭子は思わず嗚咽を漏らした。
そのまま太股を摩って粘液を塗り付けながら、圭子の身体に巻いてあるバスタオルの端を捲り上げていくギョウ虫女。
中年女の弛みきったお尻が現われた。
粘液の効果か、圭子のオマンコはすでにビショビショに濡れていた。
年齢の割には性体験が少なさそうな綺麗なオマンコだ。
ギョウ虫女は早速その中に、指を二本入れてみた。
「あぁん・・・」
オマンコを掻き回すと、まるで少女のような嗚咽を発する圭子。
どうやら随分ご無沙汰のようだ。
「奥様いけませんわ、長い間なさっていませんのね。
 チンポが起たなくなる男と違って、女は歳をとっても楽しめますのよ。」
そう言ってギョウ虫女は、オマンコの中に手首まで埋めた。
「ああん・・・もっと奥まで・・・」
何十年か振りに味わう至福の快感に、圭子は身も心もさらけ出してギョウ虫女を求めた。
圭子の性欲は貪欲に止まるところを知らないようだ。
「解かりましたわ、奥様。」
ギョウ虫女は妖しく微笑むと、右手を更にオマンコの中に沈めた。
「ヌプヌプヌプ・・・」
右腕がオマンコの中に完全に埋まった。
さらに信じられない事に、左腕までも難なく入る。
圭子のオマンコは、ギョウ虫女の両腕を当たり前のように受け入れた。
「それでは失礼いたしますわ。」
ギョウ虫女は圭子に一礼すると、両腕が埋まったオマンコに頭を突っ込んだのだ。
「ジュポォッ」
圭子のオマンコは、楽にギョウ虫女の頭を受け入れた。
「ああああああ・・・・」
突き抜けるような快感が圭子の背中を走る。
ギョウ虫女がオマンコの中に入っていく様子を、圭子は恍惚の嗚咽を発し空ろな目で見ていた。
すでにギョウ虫女の上半身が、圭子のオマンコの中に埋まっている。
常識ではありえない事だが、圭子にとってはどうでもいい事であった。
それよりも重要な事は、その際に生じるとてつもない快感である
<シャドー>のお掃除の恐ろしさを知っている者なら、快感に身を任せてはいけない事ぐらい百も承知なのだが、圭子は何も知らない部外者である。
その為に恐ろしさよりも快感が先に立っているのだ。
圭子は、ギョウ虫女がオマンコに入る際に生じる快感に、ひたすら酔っていた。
184名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:30:54 ID:oWgitfY7
良家の令嬢であった圭子は、結婚するまで男を知らなかった。
また夫の高彦は早漏で、圭子の膣内にチンポを入れるが早いか射精した。
その為に圭子は、真のSEXの快感というものを、これまで経験した事が無かったのだ。
SEXを知らない女ほど、一度体験すると病みつきになる。
圭子は脳髄を蕩けさす快感に、絶頂に向かって昇り始めた。
「あぅ・・あぁん・・あぁぁぁ・・・」
ギョウ虫女がオマンコの中に入るほど快感は増す。
もうすでに膝まで埋まっているので、オルガスムスは近いであろう。
残りの部分はあと僅かだ。
さらに足首が沈んでいく。
そして踵が膣口に掛かると、圭子の喘ぎが益々激しさを増した。
「あふぅん・・・いい・・いいのぉ・・・」
まさに絶頂の一歩手前である。
踵を飲みこむ為に開いた膣口が、そのまま一気につま先まで飲み込んだ。
「あぁ、あふぅ〜〜〜ん!」
オルガスムスの絶叫と共に、圭子は初めて真の女の悦びを知った。
お尻を上げたまま上半身を伏せ、余韻に浸る圭子。
その顔には満足した笑みが浮かんでいた。

圭子には、最初思っていたような<シャドー>に対する悪いイメージはもうない。
元来女は物事を、難しい理屈よりも感情で判断する。
だから今、いくら<シャドー>の恐ろしさを説かれても、オマンコの気持ちよさがそれを否定する。
これが女はオマンコで物を考えると言われている由縁であろう。
そこに<シャドー>は目をつけ、女を洗脳調教する為にギョウ虫女を造りあげた。
ギョウ虫女に寄生された者は、意識を共有するので<シャドー>の思想が植え込まれ、それがオマンコの気持ちよさと相俟って、とても素晴らしい物に思えるらしい。
またギョウ虫女に寄生されている間は、何の悩みも生じない悟りきった心境になるので、その間に益々<シャドー>の思想に心酔していくのである。
まさに麻薬中毒ならぬ快楽中毒だ。
だがギョウ虫女がオマンコから出れば、当然禁断症状が現われるはずだ。
ところがそこはちゃんと考えてあって、オマンコから出る際に自分の代わりとなる卵を産み落としていくのだ。
子宮内に産み落とされた卵は、女を寄生していた時と同様な症状に保つ。
サキもその一人だ。
こうしてギョウ虫女は、<シャドー>の協力者となる女を増やしているだが、この女達は蛭女のような薬物による洗脳ではないので、検査でも判りにくい。
ごく自然に相手の組織の中に、<シャドー>の協力者として融け込めるのだ。
185名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:31:21 ID:oWgitfY7
「奥様、気分は如何ですか?」
お尻を突き上げたままベッドに伏せている圭子に、サキが声を掛けた。
ギョウ虫女がオマンコに入ってから時間が経っているのに、伏せたままなので心配したのだ。
「ああサキちゃん、いい気分よ。
 あまり気持ちがよすぎて、動けなかったの。
 今日は素晴らしい体験をさせてもらってありがとうね。」
「いいえ、奥様。
 私ではなく、全てはギョウ虫女様に感謝なさってください。」
「そうね、そうよね。
 こんな気持のいい事を教えて下さったのですもの、私もギョウ虫女様の役にたたないといけないわ。」
そう言って圭子を身体を起こした。
指示をされなくても圭子には、自分が何をしなければいけないか判っていた。
自分はギョウ虫女の為に、夫の高彦を<シャドー>の協力者にしなければならない。
「サキちゃん、お時間もいいようだから帰る仕度をしてちょうだい。」
「そうですわね、奥様。」
サキはマッサージをしていたように不自然無く振舞うと、器材の片づけを始めた。
ここで行われていた事は二人にしか判らない。
だから自分が圭子にギョウ虫女を寄生させたと気付く者は、全くいないであろう。
一方その圭子は、更衣室で身支度を整えると女性SPの待つ待合室に向かった。
店の奥から出てきた圭子に、女性SPは何の疑いも抱いていない。
二人は迎えに来ていた黒い高級車に乗り込むと、そのまま帰宅の途に就いたのだ。

国際的な会議を控えた防衛大臣が帰宅しているとあって、自宅は物々しい警備であった。
たとえ夫人の車であっても、徹底的に検査を受けなければならない。
警備官はトランクの中や車体の下まで、不審物や爆発物の捜査を行なった。
当然異常など見つかるはずが無い。
圭子の子宮内に寄生しているギョウ虫女を発見するには、MRIで検査するしかないからだ。
この度の警備には、カメレオン女に備えて<シャドー・ハンター>の特殊部隊が配置されていた。
今までにカメレオン女に煮え湯を飲まされた教訓から、最新式の改造少女発見装置と連動した銃を備えている。
見えない相手でも自動的に追尾するので百発百中なのだ。
これでは姿を晦まして潜入する作戦は不可能である。
だがこの情報は、内閣情報集約センターに勤務する工作員により<シャドー>に漏洩していた。
そこで今回<シャドー>は、ギョウ虫女による寄生作戦を敢行したのだ。
186名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:31:59 ID:oWgitfY7
圭子が屋敷内に入ると、夫の高彦が居間でくつろいでいた。
昨日までは官邸にこもり職務に専念していたが、明後日の会議の目処がついたらしい。
「あなた、お帰りなさい。
 所用で少し出掛けておりましたの。」
「・・・」
圭子の方から声を掛けるが、高彦はそっけなかった。
最近では顔を会わす事が少なく、夫婦の会話も途絶えがちであったからだ。
結局その夜も夫婦別々に食事を取り、自分達の寝室で過ごした。
夫婦の寝室は入り口は別だが、隣り合わせになっている。
そして部屋を間仕切る壁には、お互いに行き来出来るように扉が設けられていた。
廊下ではSPが徹夜の警備を行なっているが、その扉から入れば気づかれる事はない。
圭子はネグリジェ姿で、高彦の部屋に向かった。
「あなた、少しよろしいかしら?」
扉をノックして部屋に入ると、高彦はチェアにもたれかかって本を読んでいた。
「何だね、こんな時間に。」
本を持ったまま不機嫌そうに横目で圭子を見る高彦。
妻が尋ねてくる事自体珍しいが、今夜は普段と様子が違う。
何処かしら艶っぽく感じられるのだ。
ギョウ虫女に寄生された女は、急激に体質改造される。
子宮内から分泌された体液が、血液によって体中を巡り、余分な脂肪を乳房に集めて無駄な肉を省く。
また細胞も潤いを取り戻し、肌の艶も瑞々しくなる。
こうして中年女の弛みきった肉体は、巨乳で張りのある身体に造り変えられたのだ。
元々圭子はその昔、美貌麗しき美少女であった。
その為に若かりし頃の体型を取り戻せば、男を魅了する事など訳が無い。
高彦は何十年か振りに、妻に性的感情を抱いた。
だが高彦のチンポは、すでに男性としての機能を失っている。
気持ちが高まるばかりでどうする事も出来ないのだ。
そんな高彦の気持ちを見透かしたのか、圭子は高彦の足元に歩み寄り、しゃがみ込んでパジャマのズボンに手を掛けた。
「何をするんだね。」
驚く高彦を尻目に、そのまま下着ごとズボンを下ろす圭子。
萎びたチンポが現われた。
長い結婚生活だが、圭子の方から求めた事は一度も無かった。
それが今晩は積極的に求めてきている。
圭子の変貌に高彦は少し面食らったが、心の中では歓迎していた。
そして高彦の期待通りに、チンポをしゃぶり始めたのだ。
今までにこのような圭子を見た事が無い。
圭子はお嬢様の教育を受けていたので、性器をとても汚らわしい物と思っていた。
その為にチンポをしゃぶるどころか、オマンコさえも高彦は舐めさせて貰えなかったのだ。
いつも鮪のような圭子に覆い被さり、射精するだけの性生活であった。
だがせっかく圭子がチンポをしゃぶってくれても、男性機能を失ったチンポでは、それに答える事は出来ない。
ところが不思議な事にチンポが勃起したのだ。
圭子の口の中で萎びたチンポが固さを取り戻すと、忘れていた亀頭の感触が甦った。
亀頭を擦る舌触りが気持いい。
高彦は圭子のテクニックにすっかり嵌まっていた。
ギョウ虫女に寄生された圭子の唾液には、強制勃起薬が含まれている。
蛭女の掌から分泌される<シャドー>自慢の勃起薬と同等の成分だ。
どんな不能な男でも男性機能を回復させるのだ。
187名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:32:27 ID:oWgitfY7
高彦のチンポを勃起させた圭子は、しゃぶるのを止めて顔を上げると、言葉巧みにベッドに誘った。
「さあ、今日は久しぶりに楽しみましょう。
 あなたはお疲れでしょうから、私が上になってさしあげますわ。」
圭子の唾液を亀頭の粘膜で受けた高彦は、今にもチンポが射精しそうなほど興奮していた。
だから圭子の言葉に素直に従い、ベッドに大の字に寝転んだ。
ギョウ虫女に寄生された女は、娼婦の機能を有する。
テクニックは元より、体液には媚薬が含まれ体臭は雄を欲情させる雌のフェロモンを放つ。
高彦はまさにまな板の鯉だ。
圭子はベッドの高彦に跨り、オマンコにチンポを充てがった。
「おほほ、あなた覚悟はよろしくて?
 私のオマンコの中で、何秒耐えられますかしら。」
意味深な言葉を放ち、圭子の口元が緩む。
その圭子の笑顔に高彦は、得体の知れぬ不安を感じた。
だがそんな高彦の不安を察する事もなく、圭子が腰を沈めた。
何十年振りかの挿入だ。
だがチンポがオマンコに埋まった瞬間、高彦の下半身に堪え難い快感が生じた。
「ドッピュゥゥゥ!」
激しく精液を放つ高彦のチンポ。
何と情けない事に、高彦は1秒も我慢が出来なかった。
しかし笑ってはいけない、それには理由がある。
子宮に寄生しているギョウ虫女によって、圭子のオマンコが改造されていたからだ。
<シャドー>の改造少女はお掃除によって、必要な栄養を手に入れている。
しかしギョウ虫女にはお掃除能力が無いので、別の方法で栄養を入手しなければならない。
その為に寄生した女性のオマンコを改造少女並に変えて、精液を採取しているのだ。
膣内に放たれた精液は、すぐに子宮に吸収されてギョウ虫女の栄養元となる。
栄養を得たギョウ虫女は、更に体液を分泌して女性の体質改造を行なう。
だからギョウ虫女に寄生された女性は、SEXを行うほど若返って見えるであろう。
188名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:32:54 ID:oWgitfY7
圭子は女の本能で、より多くの精液を得ようと腰を振り始めた。
一度射精しているとはいえ、高彦のチンポは固さを失ってはいなかった。
それどころか反対に、今にも射精しようと待ち構えていたから堪ったものではない。
僅か二擦りで、再び高彦のチンポは精液を放ったのだ。
「ドピュゥゥゥ!」
一度目に負けないぐらいの量だ。
もう高彦の精嚢には精液が殆ど残っていないであろう。
さらに圭子が腰を振る。
立て続けの三度目の射精では、凄まじい射精感とは裏腹に射出された精液は僅かであった。
ついに精液が涸れ果てたのだ。
だがチンポは未だに萎びてはいない。
圭子を求めて固く勃起したままだ。
その時高彦は尿道口から自分の中に、何かが入ってくるのを感じた。
ゆっくりとだが間違いなく尿道を進む物がいる。
しかも気持ちがいい。
ギョウ虫女が圭子の子宮を離れ、高彦の精嚢に寄生しようとしているのだ。
それは高彦が経験した事のない挿入される快感であった。
女性がオマンコにチンポを受けいれるように、高彦もギョウ虫女を精嚢に受け入れた。
するとその途端に射精による脱力感が消え失せ、下半身にほどよい快感が生じた。
精嚢に納まったギョウ虫女から体液が分泌され、高彦の全身に広がり始めたのだ。
快感が脳に届くと同時に、高彦の意識の中に<シャドー>の思想が植え込まれる。
それは晴々とした悟りきった心境だ。
穏やかな表情を見せる高彦とは対称的に、圭子の態度が一変した。
それまでは早漏の高彦に合わせるように腰を振っていたのだが、急に自らの性欲を満足させるように激しくなったのだ。
「あんあんあん、あなたぁ・・・もっと・・・」
求めるように嗚咽を発している。
ギョウ虫女は圭子の子宮から出る際に、卵を産みつけていかなかった。
その為に禁断症状が生じたのだ。
オマンコを癒そうとして腰を激しく振るが、一度ギョウ虫女に寄生された女は、それくらいでは満足できない。
そんな圭子の痴態を、高彦は冷ややかな目で見ていた。
189名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:33:48 ID:oWgitfY7
ギョウ虫女による体質改造によって、高彦の身体にも変化がおきていた。
チンポが二周りも大きくなり、表皮が後退して包茎も直ったのだ。
さらに十代の頃の勃起角度も甦った。
まさに理想のチンポである。
高彦はチンポを入れたまま圭子と身体を入れ替えて、後背位の姿勢になった。
これだけのチンポを使わない手はない。
高彦は圭子の腰を両手で掴み、激しくチンポを突いた。
「あぅ・・あぁ・・・あぁん・・・いいわぁん、あなた・・・」
チンポを突く度に圭子の嗚咽が漏れる。
それは寝室の外にいるSPに届くほどであった。
だがたとえ監視カメラで覗かれていたとしても、何の問題もない。
ギョウ虫女による寄生や洗脳も、第三者の目には単なる夫婦の営みにしか映らないからだ。
快感の高まり共に、高彦の気持ちがいっそう<シャドー>に傾いていった。
それは共感といったレベルを越え、心酔といってもいいであろう。
チンポを突けば突くほど、<シャドー>の素晴らしさを認識していくのだ。
そして身も心も完全に<シャドー>に染まりきった時、高彦は堪え難い射精感を感じた。
「うぐぁ・・・」
突然チンポから何かが出ていく。
それはギョウ虫女が入ってきた時よりも壮絶な快感だ。
まるで小便のように途切れる事なく続く放出で、射精のような波がない。
ギョウ虫女が再び圭子の子宮に戻ろうとしているのだ。
一度子宮に卵を産みつけた女は、再び寄生する事が出来ない。
寄生すれば卵が死んでしまうからだ。
ギョウ虫女が圭子に卵を産みつけなかったのは、再び寄生する為であった。
子宮内にギョウ虫女が戻ると、激しかった圭子の喘ぎも水が引いたように治まった。
「はぁん・・・気持ちよかったですわ。
 あなたも満足なされましたか?」
振り向いて圭子が声を掛けると、高彦は圭子の腰を掴んだまま余韻に浸っていた。
ギョウ虫女は出ていってしまったが、その代わりに産み落とされた卵で精嚢内は満たされていた。
ちょうど女性が膣内射精をされた時のような受精感がある。
この卵は精液によって分割し増殖する。
つまり高彦のチンポをオマンコに受け入れた女性は、精液ではなくギョウ虫女の卵を産みつけられる事になるであろう。
190名無しIN大阪ドーム:2007/09/29(土) 23:34:44 ID:oWgitfY7
高彦が圭子のオマンコからチンポを抜いた。
あれだけ激しいSEXを行なったにも関わらず、二人には疲れた気配がない。
ギョウ虫女が分泌する体液には、覚醒剤のように疲労を感じさせない成分も含まれている。
お互いに顔を見合わせると、口元には笑みが零れていた。
素晴らしい快楽を楽しんだばかりか、精神や肉体までも改造してもらったのだ。
二人は感謝の念を抱き、これからは<シャドー>の為に働かなければならないと感じていた。
すでに二人は<シャドー>の思想で同調しているので、話し合わなくてもお互いに意志の疎通が行なえた。
それは圭子の子宮の中にいるギョウ虫女に対しても同様である。
高彦はすでに、ギョウ虫女からの指令を受けとっていたのだ。
それは明後日の国際会議の進行に関してであった。
当然米国は<シャドー>について、議題にあげてくるであろう。
だが<シャドー>と敵対しているのは米国だけで、他の同盟国は直接的な被害は少ない。
以前は米国に協力する者をお掃除していたのが、最近では鳴りを潜めているからだ。
その為に各国は、それほど<シャドー>に脅威を抱いていないはずである。
だから高彦の努めは、議論の中心を他に向ける事にあった。
<シャドー>は国際的に米国を孤立させようとしている。
米国の強引なやり方に反感を持っている国が、<シャドー>の協力者になる日がくるかもしれない。

END
191名無しIN東京ドーム:2007/09/30(日) 19:12:56 ID:I2efky/y
* 大阪ドームさん、超乙です!!おまんこの中から人間が出てきたり、射精で
ギョウ虫を寄生させたり、到底思い付きません。私は相変わらずサラセニアン
女です(ぜひ、感想を・・・・。)。
<綾乃>
「さぁ、綾乃ちゃん。ママと同じようにして・・・・。」
綾乃の身体から離れた千鶴は、怯える男達に背を向け脚を大きく拡げるとお尻を
突き出すように中腰になる。
綾乃も千鶴の真似をして同じ姿勢になり、膝小僧に掌を置く。
不思議な感覚だった。いつもなら恥かしいと思うような姿勢だが、小さく丸みの
ある膝小僧を掴んだ瞬間、羞恥心も罪悪感も胸内から完全に消えていた。
いまあるのは「眼前にいる人間の皮を被ったゴミを掃除したい」という欲望だけだ。
おそらく、無意識のうちに受け継いだ千鶴のサラセニアン女としての使命感も受け継
いでいるのだろう。
「ママ・・・。」
ふいに声を掛けられ驚きながら「何?」と応える千鶴。
「このゴミ達は、アタシに掃除させて・・・・。」
千鶴は綾乃の以外の言葉に驚いたが、無言で頷き身体を起こす。
男達は眼前に剥き出しになった薄緑色のおまんこが大きく拡がり、紅い膣穴が
まるで獲物を狙う食虫植物の如く蠢いていた。
<続く>
* 大阪ドームさん、本山さんと綾乃は、どうなるのでしょう?気になります。
192名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:16:06 ID:HSrVS69p
ギョウ虫女は発想がバカバカしくてワロタ。
よく考えるよ。
193名無しIN東京ドーム:2007/10/01(月) 19:58:37 ID:DovnPjr0
* 短編
「ほらぁ、見て。これがアタシがおまんこで吸い込んだお友達だよ・・・・。」
菜月彩は中腰の姿勢のまま首を向け、恐怖で顔を強張らせる少年達に見せ付け
るかのように、肛門に力を込めて「メチメチッ、ミチミチミチッ、ボトッボトッ」
という音を立てて10歳の少女が排泄するには巨大過ぎる糞を大量に盛っていく。
普通、排泄をするのを見せるというは恥かしい物だが、彩には関係が無い。
彩は掃除が好きなのだ。それは少年の方を向いた顔に浮かぶ満面な笑みで判る。
「ひぇぇぇぇッ!!」
「い、嫌だぁぁぁぁッ!!助けてぇぇぇッ!!」
泣き叫び、必死に命乞いする少年達。普通、多少なりに良心の呵責という物が
ある物なのだが、彩にはそんな物等、これっぽっちも無かった。彼等に輪姦さ
れたせいで大勢の女性が自殺や精神病院への長期入院を強いられているのだ。
彩は巨大な糞の山を見て、絶望の淵に落ちていく少年達の表情を楽しむかのよ
うに可愛い笑みを浮べながら糞を排泄していく・・・・・。
               ***
”凄いわ・・・・。”
ハイディ・カムで彩のお掃除の様子を取りながら、辻本美樹は感動の表情を浮
べた。彼女に今回、意外な事に<神の結社>上層部が下した命令は、菜月彩=
サラセニアン女に同行して掃除の様子を撮影し提出せよという物だった。
本来、お掃除の様子を撮影したりはしないので以外だったが、それでも幼い時
に両親と祖父祖母夫婦を悪人に殺され独りぼっちになった美樹を今日まで養っ
てくれたのは<神の結社>で当然、その上層部の命令に疑問を持ってはいない。
それに、一度でいいから改造少女達のお掃除の様子を見てみたかったのだ。
彩は中腰の姿勢で「おまんこ掃除機!!」と叫び物凄い吸引力のある風が起き、
吸い寄せられ淫液を飛び散らせながら、小振りなおまんこにたちまち飲み込ま
れ、養分を吸い尽くされ、余分な水分は膀胱に集められ放尿され、身体の搾り
カスは巨大な便塊として排泄されるのだ。
満足そうな笑みを浮べ、悪人をおまんこに吸い込み排尿と排泄をする彩の姿を
見て、美樹は怖ろしいと思うどころか「気持ち良さそうで羨ましい」と思った。
完全に糞塊を排泄し終わったのか身体を起こし、僅かに位置を動かすと背を向け
脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると膝小僧を覆うように掌を置く。
「おまんこ掃除機」という叫びと同時に、風の唸り音と悲鳴がやみに溶けていく。
                ***
「ハァハァッ」
室内に荒い呼吸音が響く。自宅マンションの一室で、美樹はさきほど撮った彩
のお掃除の映像を観ながら、股間を右手で弄っていた。
おまんこに滑り込ませた中指と人指し指が出入りする度、「クチャックチャッ」
という粘着性のある音が響く。
これ程、興奮したのは何年ぶりだろうか?美樹は思った。
彼女も高校2年の時に処女を喪って以来、何人もの男性とSEXを体験してきた。
だが、この映像は異性とのSEX以上の興奮を美樹に与えた。
さらに指の動きが早くなる。映像の彩が糞を排泄する瞬間、潮を吹きながら果てた。
その時、美樹は思った。
「アタシも改造されて、世の中のゴミをお掃除したい・・・・・。”
<終わり>


194プロフェッサー:2007/10/02(火) 01:58:14 ID:+TxTLoCm
どうも、皆様、こんな時間ですが、
東京ドームさん、大阪ドームさん、お褒めの言葉をいただいちゃって
まあ、どっかでよんだことがあるようなないようなてって感じなんですけどね、
多分、神の結社なんかに見つかったら、おいらもお掃除されちゃうんだろうかしら
悪いことばっかり考えてとかで、、、、、WW
まあ、そんなこんなで続きです。
195プロフェッサー:2007/10/02(火) 01:59:39 ID:+TxTLoCm
「ねえ、とりあえずウチが先でいいかな?」
「うん、いいよぉ〜、どっちが先でもヤルことは一緒なんだし」
「それじゃ、私の家に先に行って、場所、わかる?」
車の後部に座っている真耶とあやか。
運転しているのは、エロダークのアンドロイドだ。
野暮ったい事務員の服装で、どこでも走ってそうな乗用車を運転し、真耶とあやかを送り届ける
任務についている彼女は、
「はい、かしこまりました」
と答えると、
「やだ、、そんなに丁寧に言わなくてもいいわよ、、、なんだか笑っちゃうじゃない」
「エヘヘ、ほんと、、、おっかしい、、、」
「へへ、
「へへへへへ、やだ、つぼにはまっちゃったじゃない、」
「こ、こう、、かしこまりました、、、」
「プ、、、ププゥ〜〜!や、似てるぅ〜、、、」
後ろの席で無邪気にはしゃぐ2人をよそに、車を走らせる女性型のアンドロイドは済ました顔で
慎重に車を運転している。
196プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:00:46 ID:+TxTLoCm
すでに、人間ではなくなっているとはいえ、ルームミラー越しに見る少女たちは、陽気に笑い
はしゃぎ、どこにでもいる人間の少女そのままだ。
淫造人間になりきった後、その正体を隠すために施した簡単な手術の効果が十分発揮出来ているようだ。
あくまで、人間体の時には、少女らしく振る舞い、その言動や行動から怪しまれないように
しておいたほうが、何かと都合がいい。
そして、彼女たちは、自分で肉体年齢を変化させることも可能になっている。
あくまでも、自分で行動が出来る範囲で5、6歳から上は70前後の老婆にまでくらいなら
好みの年齢に肉体を若返らせたり老化させる事も可能だ。
だが、それは作戦が本格化するまでは、その能力は使われることはないと思われる。
まずは、その作戦発動に向け、実験を行うのは、あやかと真耶の家族に対して行われるのだ。
そのことについては、あやかも真耶も、微塵の抵抗も感じていない。
むしろ、身内であるがゆえ、そして昨日からの経緯もあるために早く自分たちの肉体の
能力を見せたい期待の方が強いくらいだ。
「到着いたしました」
「ありがとう、それじゃ、待っててくれる?」
「はい、承知しております」
「じゃあ、行こ!あやか!」
「うん、、、」
マンションの前で止まった車からあやかと真耶が降りて駆けていく。
その後ろ姿は、少女そのものだが、玄関先の外灯に照らされ伸びた影は、異様な形だった。
197プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:01:52 ID:+TxTLoCm
「ただいま〜!」
「おじゃましま〜す、、」
玄関をあけ、真耶が家に入ると、どこかの部屋からか、女の咽び泣く声が聞こえてきた。
「ァァッ、、、ァゥ、、モット、、、、ママ、、、もっと、、、オマンコ、、、、」
「ゥゥゥ〜〜〜、、、それより、、、マキ、、、真耶みたいに、、激しくもっと激しく、ゥゥ〜」
顔を見合わせて笑うあやかと真耶。
「もう、恥ずかしいなあ、あやかちゃん、ごめんね、、、」
「いいよぉ、家もきっと似たようなもんだから、、、」
パタパタと廊下を進み、声のする部屋、そこは姉の真妃の部屋だ。
ドアをあけると、ムッとするほど、汗と愛液の入り交じった生酸っぱい性臭が立ちこめ、
裸体のままで互いの性器を顔に押しつけ合う2人の女体が禁断の絡みを行っている真最中だ。
電気もつけずに薄暗い部屋に廊下の照明の光が入ってきて、驚いて入口へ目を向ける真理子と真妃。
そこには、ニコニコと笑う娘の真耶と、それよりも幾分か年下の少女がおなじように微笑みを
浮かべて、立っている。
「、、、、ま、、、まや、、」
「、、おかえり、、ね、、、、昨日みたいに、、ママのオマンコを、、、、」
「ダメ、ママよりもわたしのオマンコ、、グチャグチャに吸って、ドロドロに食べてぇ〜」
198プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:02:33 ID:+TxTLoCm
姉の真妃と母親の真理子が立ち上がり、真耶に抱きつこうとする。
それを両手を上げて制止し、
「ちょっと待って、ママもお姉ちゃんも、今日は、昨日よりもっと凄いことして上げるんだからね、
あやかちゃん」
「そうですよ、、、私たちが合体した淫造人間の能力がどんなものなのか、まずは真耶ちゃんの
お母さんとお姉さんで確かめさせてもらいに来たんですから」
そういわれて、やっと、真耶と並んでいるもう一人の少女に目を向ける真理子と真妃。
「合体、、?」
「、、淫造人間?」
(そうだったわ、、、真耶が、昨日、、確か、、言ってたわ、、)
(どうなったのかしら?真耶、、、、、)
「うふふふ、ママ、お姉ちゃん、、イイ、、?私たちが合体するところ、、見ててね」
「真耶ちゃん、、、、来て、、、私の中に、、、、」
「うん、行くよ、、、あやかちゃん」
2人はスカートの裾を翻らせてクルンと回る。
一瞬の内にあやかが真妃や真理子でさえ唾を飲むほど、見事な成人女性に代わり、かたや我が
娘、わが妹は、自慢の乳房を前に突き出したまま、ショーツをつけたままの半裸体になっている。
199プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:03:55 ID:+TxTLoCm
「うふ〜ん、真耶ちゃん、、、大きいの、美味しいの、ダシテヨォ〜」
あやかは腰に両手を当てて、真耶の股間へ腰を突き出す。
「もう、せっかちねあやかちゃん、、、」
上を向き、眉間に縦皺を入れ、下腹部に力を込める真耶。
茶色のレザー地に見えるショーツには、白い斑点が無数に浮かび、それの内側から、こんもりと
盛り上がりを見せ出したそこへ、あやかの股間がグニョグニョと歪に代わり口唇状へ変形していく。
ヌラヌラと粘っこい唾液を塗り込めるように蠢くあやかの股間から生える平べったい舌。
メリメリと太く長く膨脹を始める真耶の股間。
真耶の下腹に密着するほど屹立したその膨らみを、下でこそげるように手前に引き寄せるあやかの
股間から伸びる舌。
「ヤアァ〜ン、そんなに、慌てないで、、、あやかちゃん、、、、」
「だめ、、、早く私の中に、入ってきて、、、、」
舌で自由を奪ったまま股間の口唇で真耶の股間で膨らみ出したそれを、パクッと咥えたあやかは、
根元まで取り込むと、モギュモギュ、アムアムと口腔と膣中の絶妙の感触で取り入れたものに官能の刺激を送る。
「ヒャゥ!気持ちイイヨォ〜〜、、どんどん、、大きくなって、太くなって、、長くなって
あやかちゃんに、、入ってイクゥ〜〜、、、」
真耶は腰を頂点にしてエビ反りにクニャリと折れた格好になると、真理子と真妃を見上げたまま
白目を剥いて悦楽の極みを感じた表情で、腰をクイックイッと突き上げ続ける。
「フニュゥゥゥ〜〜、、グヒュゥゥ〜〜、、ゥゥゥ〜〜〜、、イイィィ〜、、臭くて、、、
太くって、、美味しいの、、グヒュウゥゥ〜、、フニュニュゥゥ〜、、、、」
あやかも股間から潜り込み、膣中で膨脹していく適度な弾力と硬度を兼ね備えた物体、それこそが
真耶の本体、真耶自身とも言えるアメフラシを”オンナ”の際たる部位で取り込み吸収するのだ。
真理子と真妃はそんな2人を茫然と、性への冒涜とも思える行為を目の当りにしたまま、見続けている。
足首から先と、頭だけを残して、成人女性の秘唇に飲み込まれた自分の娘、自分の妹を食い入る
ように見つめている真理子たちの前で、あやかは前屈みになると、両手で、その頭から足先から
一気に、自分の秘唇へ押し込んでいく。
「フニュ、フニュゥゥ!」
200プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:05:45 ID:+TxTLoCm
身体は、十分に成熟したとは言え、その奇妙な嬌声は、まだ幼い少女の声。
行為は、あまりにも異常すぎて、逆に神々しいもののようにすら思えてしまう。
ニチャリ、、とあやかの秘唇が閉じると同時に、その顔が縮み、左側に寄っていく。
反対の側に、ぴょこんと飛び出す縮小された真耶の顔。
その二つの顔が互いに向き合い、唇を突き出しながら合わせ合う。
激しく震え、輪郭が漫然としてくる。
身体のあちこちから、クチャクチャ、ニチャニチャ、ヌチュヌチュと不気味な音が発せられ
形のぼやけた顔から噴き出す黄ばんだ粘膜と紫の吐息。
それが、流れるようにあやかの肢体を包み込み、やがて、、、
「グニュゥゥゥ〜〜!グニュニュニュゥゥ〜〜!」
悩殺的な悶絶の鳴き声をあげ、真理子と真妃を威嚇する大柄な生き物。
「グニュゥゥ〜〜、、、グニュゥゥ〜〜〜、、、、、、、」
肢体を包んでいた紫色の気体が消えていき、ぼんやりとしか見えていなかった、その全容を
さらけ出した生き物は、恐怖と驚愕に身じろぎ出来ない真理子たちに凄艶な微笑みを浴びせる。
「グニュゥ〜、、淫造人間クチビルアメフラシ。グニュゥゥ〜〜、、お前たちを、私の
手足となって働くクチビルアメフラシ直属の身体に変えて上げようね、、、グニュニュニュニュゥ〜、、、」
ぺたんと尻もちをつき、痴呆の表情を浮かべる真妃と、そのまま顔面麻痺に陥った真理子の
前に立つのは、合体を終えたアメフラシ女の真耶と口唇怪人のあやか。
彼女たちに与えられた使命は、エロダーク工作員の大量増員計画だ
201プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:07:24 ID:+TxTLoCm
その能力を駆使して直属の配下を作り、配下となった女性たちに仕えるセックス奴隷を、
エロダークの工作員として登用する作戦なのだ。
直属の配下の質にもよるが、そうすることでねずみ算的にエロダークの配下に置かれる人間が
増大するのは、まず間違いがないだろうと、分析結果は出ている。
表立ってクチビルアメフラシが片っ端から犯しまくるよりも、その方が効率的である。
当然、クチビルアメフラシに直接犯された人間は、身も心もエロダークに捧げる事になるが
それを補ってあまりある無上の快楽を得ることが出来るのだ。
だが、それは真理子にも真妃にもまだわからない。
それよりも、目の前に現れた醜怪で凄淫な淫造人間を見て、言葉すら出せないでいる。
立ち尽くしている真理子の肢体の前でクチビルアメフラシの胴体に巻きついている巨大な
軟体生物がゆるゆると身をほどき、突き出た2本の触角の先の眼で、舐め回すように真理子の
肢体の隅々を見回す。
202プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:08:16 ID:+TxTLoCm
「グニュニュゥ〜、、惚れ惚れするくらい男好きのする身体ね、、、適度に熟れて柔らかそうで
ママには、もっと魅力的になってもらって、男を虜にする身体になってもらっちゃおうかな?グニュニュゥ〜」
クチビルアメフラシの右側の乳房についた口唇から発声されたその声は、真耶の声の名残りを
残しているものの、淫猥な響きを帯びつつも、どこかしら無邪気な残酷さが漂っている。
「グニュニュゥ〜、、、わかったわ、、、それじゃ、、、おばさん、、、覚悟はいい?
グニュニュニュゥ〜〜、、、!」
左側の乳房に出来た口唇からは、あやかの声が発せられ最終宣告を下す。
ずいと一歩前にでたクチビルアメフラシの頭唇がくいっと下を向き、グジュグジュと中を満たしてきた
唾液をかき交ぜるような音を響かせる。
「あ、、、、あ、、、あ、、あ、な、、なに、、、、あ、あ、、、、、あ、、、、、」
真理子は、力を振り絞って何か言おうと仕掛けた時、頭上に生暖かいドロドロした液体が
降りそそがれたのだ。
腕をだらんと下げたまま、仁王立ちの姿勢で、痙攣したように腰はピクピクと震え大きな
乳房は上下に律動し恍惚とする真理子に、
「グニュゥ〜〜、、準備段階で、そんなに感じちゃうなんて、まだ私の唾液をかけただけなのに、
これからが、楽しいのよ、、グニュゥゥ〜〜」
頭の先から透明な被膜で包まれている感じで、クチビルアメフラシの唾液をダラダラと際限なく
浴びせられる真理子だが、その被膜は次第に厚くなって泡混じりのゼリー状になり、その中に
真理子の身体が閉じ込められていく。
203プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:09:47 ID:+TxTLoCm
そんな様子を眺める真妃が、あまりにも異常過ぎる光景に、ようやく我を取り戻して
「キャアー!ば、化け物!イヤアアアアアアアーーーー!」
甲高い悲鳴を上げる。
ギョロ、、クチビルアメフラシの触角の先の目玉が真妃の方へ向き、
「グニュゥゥ〜〜、、お姉ちゃん、うるさいなぁ、、ちょっと待っててよぉ〜、、」
「それじゃ、、お姉さんには、私の吐く息を吸ってもらって、しばらく、よがりながら、
待っててもらいましょうよ、グニュニュゥゥ〜〜」
唾液をしたたらせていた頭部の口唇が閉じ、乳房についている口唇が大きく空気を吸い出す。
シュー、、シュー、、と音を激しく立てながらたっぷり息を吸ったクチビルアメフラシが、
乳房の口を閉じ、頭の先を床にへたり込む真妃に照準を合わせ、
プハァァァ〜〜〜〜
開口一番、体内の淫気を凝縮した吐息を真妃に吹きかける。
「ひ、ひ、ヒヒ、、、ヒヒャ、ヒヒャァァ〜〜!」
真妃が身をのけ反らせ、股間を突き上げながら、悶絶し、自分の握り拳どころか、腕まで
秘唇に埋没させて、グチャグチャと卑猥な音をさせながら、つき刺した腕を前後に激しく動かし出したのだ。
当然、自らの腕で拡張され裂けた膣から大量の鮮血が迸り、秘唇から抜き差しする腕が、
真っ赤に染まっているにもかかわらず、狂ったように自虐的な自慰を行っている。
「グニュウゥゥ〜、、ママが済んだら、すぐにお姉ちゃんも犯してあげるから、それまで
自分で楽しんでて、グニュゥゥゥ〜〜」
クチビルアメフラシは、再び真理子の方に向き直り、ニタリと全身についている口唇で淫蕩な
笑みを浮かべる。
204プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:11:05 ID:+TxTLoCm
唾ゼリーの中で呼吸もままならないはずなのだが、真理子は人間が感じられる絶頂時を延々と味あわされ続け、
自分が生きているのか死んでいるのか、それとも自分があるのかないのか、どうなっているのか
すら理解できずに、ただ、淫悦漬けにされているのだ。
苦しみも何も感じない代わりに、ただひたすらに蕩けていくような感覚。
だが、それもまだ、クチビルアメフラシのほんの前戯に過ぎない。
「グニュニュゥ〜〜、、それじゃ、、、ママ、、いい、、、グニュニュゥ〜〜、、、」
ズルリ、
クチビルアメフラシの股間から飛び出している巨大なアメフラシが真理子の股間をくぐって
背中の方へ這い上がり、自分の胴体へ真理子を押しつけていく。
乳房についている口唇が、大きく開いて豊満な真理子の乳房を咥える。
ボコ、、
真理子が声の代わりに大きな息を吐き出し、それが泡となってゼリーの中を上がっていく。
アムアム、モニュモニュと絶妙の力加減と、乳房の口唇内の妖しい感触で、さらに真理子に追い打ちを
かけるクチビルアメフラシ。
臀部の谷間から這い上がった怪異で巨大なアメフラシが、ヌメヌメ、ヌチャヌチャと唾液で
できたゼリーを真理子の肢体に塗り込めるように動き、アメフラシが愛撫をしたところから、
膜状になっていたゼリーが、すーっと真理子に吸収されていく。
ベチャリ、背中から這い上がっていたアメフラシが恍惚に浸る真理子の顔を一撫
「アァァァ〜〜、体が、、、体が、、トロトロ、、、ドロドロ、、に、、、溶けちゃいそう」
色っぽい喘ぎを許された真理子は、じっとりした粘液を顔から噴き出しているようにも見えるが
その実は、アメフラシに撫でられたことで、顔を覆っていた唾ゼリーが顔面に染み入っていっているのだ。
205プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:19:34 ID:+TxTLoCm
「グニュゥゥゥ〜〜、、あなたの身体、ドロドロ、トロトロ、、グニュゥゥゥ〜〜、、、
それを、オマンコから、溢れさせるの、、、わたしがあなたの中身を、搾り出して上げる、グニュゥゥ〜〜」
クチビルアメフラシの頭部についている口唇が、真耶でもあやかでもない声色で真理子に語りかけ
ギューッときつく真理子を抱きしめ、乳房だけではなく身体のあちこちについた口唇で、
真理子の肢体に食いつき、喰みながら、真理子の臓器を骨格を筋線維をほぐして柔らかく
柔らかく溶かしていく。
グチャグチャ、ムチュムチュ、、全身を多くの口唇で喰いつかれる、真理子は身をよじりくねらせながら
「、ア、ア、アアアァァァ〜〜〜、、ァァァァアアア〜〜!そ、そんなぁ〜〜、、ァアァア〜〜〜!!」
ひときわ高い妖艶な絶叫を上げ、秘唇から、生暖かい粘肉を止めどなく噴出し始める。
それを、クチュクチュと咀嚼するのは、股下をくぐっているアメフラシの腹部についた艶かしい
口唇。
頭部だけは、悩ましげに悶絶する真理子のままなのだが、首下は干物どころかずたぼろの
しなびた袋が紐のように垂れ下がらせるところまで搾り出されていく真理子。
「グニュウウウ〜〜、今度は、注入、、、私の、、、卵を、、飲ませて上げる、、、ほらあ
上を向いて、、、ほらあ、口を開けなさい、、、グニュウウウ〜〜〜〜」
言われた通り、真理子は、上を向き、口を大きくあけると迫ってきた巨大なクチビルアメフラシの
口唇がキスでもするように唇を窄ませ、黄ばんだ麺状のものを真理子の口腔に吐き出していく。
萎びた袋が、ゆっくりと膨らんでいく。
206プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:20:14 ID:+TxTLoCm
元の通りの身体なのだが、人とは違うもので充満した熟女の肢体。
真理子は、だらんと下げていた腕を後ろ側に回し、背面のアメフラシをやさしく撫でる。
顔は正面を向いたままなのだが、その腕の動かし方は、関節やそんなものを無視した動きだ。
それどころか、むっちりした太股からエビゾリに後ろ側に逸らせ足先で、アメフラシの先端を
グイグイと自らの股間に近づくように押し、その間も腕と合わせて太股で締め上げながら、
ペニスを四肢で弄ぶようにする真理子。
「ぁぁぁ〜〜、太っいのぉ〜、、これを、、、わたしの、、オマンコに、、、早くぅ〜〜」
甘えた声でねだる真理子のそんな痴態に、応えるようにクチビルアメフラシの股間から伸びる
アメフラシは、弾力を保ちながら硬度を増していき、その先端を真理子の秘唇に向けて
背に貼り着いていた身を剥がし、S字を描き、次いでUの字を描きながらその頭部を真理子の
秘唇に向かって触角を伸ばす。
真理子の秘唇は何も入れていないのに、何かを咥えているようにぽっかりと大きく開口したまま
黄色い粒々で満たされた異様な膣を覗かせ、プクプクとその黄色い粒が脈動をくり返している。
「グニュゥゥ〜〜、、とってもよさそうな、オマンコ、、、こうでなきゃ、わたしのコレ、、
入らないのよ、、グニュゥゥゥ〜〜〜、、、、、」
ぱちぱちとまばたきをした、触角の先についた眼が閉じて、ズブズブと本体の先に角を沈めていく。
己が快楽を味わう為に、その器官すらクチビルアメフラシは、自由に形状を変えることができるのだ。
207プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:21:07 ID:+TxTLoCm
ズズズズズ、ズズズズズ、、、
肩先から、股間に埋没させた触角を生やし、その先で開いた眼は、ギラリと赤く充血し、
血走っているように見える。
ドクリ、、、ドクリ、、、
体液をさらに、挿入器官に流し込んでいくクチビルアメフラシ。
それも、真理子に注入した黄色い麺状のものと対をなす成分で構成された体液で満たされた
股間から生えるアメフラシの胴には、歪な疣が所々にでき、先端には他のものとは比べものに
ならないくらい大きい突起が出来上がる。
「グニュウウウウウ〜〜〜〜〜!」
「ア、ア、アアギャアアアアア〜〜〜〜!」
満を辞して、それを真理子につき刺したクチビルアメフラシ。
真理子を満たす粒々が、アメフラシの突起ごと胴体をこすり上げ、薄皮を剥いていくのだ。
同時に、真理子の中の粒々も殻を破られ、弾けた中身がもう一つの受け入れるべき遺伝子を
感じとり、狂淫の刺激として、真理子の脳髄に情報を流していく。
すっかり埋没した巨大なアメフラシは、真理子の喉元辺りまで優に届いている。
「グニュニュゥゥ〜〜、、、ほうら、、、わたしは、このままでいるから、、、あなたが、、
中を動かして、、、ほうら、、、もっと、もっと、、悦楽を与えて上げるから、、、、グニュニュゥゥウ〜」
Uの字に折れ曲がっている真理子の肢体の外側をさらに巻き込むように抱擁したクチビルアメフラシは
身体の口唇で、吸いつき、咥え、甘噛みし、淫乱の波動を送り込む。
外側と内側を責められるものの、挿入されたまま、微動だにしないクチビルアメフラシに、
真理子の中で、目覚めていく飽くなき性欲。
送られてくる快楽の情報を得た真理子は、自身の肉体へ指令を送る。
208プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:21:54 ID:+TxTLoCm
もっと、もっと、気持ちよくなれるように、、、
もっと、もっと、、入ってきたものへ快感を与えるように、、
もっと、もっと、、、快楽を与え、果てさせるように、、、、、
もっと、もっと、、、もっと、、、、私を、、、、、堕として、、、、、、
真理子の胎内の粒が弾けたものが、まとまって固いしこりとなり、アメフラシの突起の周囲を
グルグルと回り始める。
それも、単調なリズムでなく、すべての動きが無作為な動きで、暴れ出したのだ。
「ググ、、、ググニュニュニュゥウゥゥウウゥゥ〜〜、、そ、それでこそ、、、我が下僕に
ふさわしい、、、ググ、ググググ、グニュゥゥゥ〜〜〜!!」
突起の周囲をえぐられるような動きで擦られたクチビルアメフラシの挿入している器官は、
すっかり包皮を捲り取られ、剥き身をさらしてしまっている。
その突起の先に1本の筋が走ると、そこを境に無数の皺が直方向に入り、艶やかな大量の唇へと
変わり出していく。
クチビルアメフラシの股間から生えたアメフラシの胴体に夥しい数の口唇が浮かび、その
口唇から、黒紫色をした液体が真理子の中に勢いよく放出されていく。
209プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:23:09 ID:+TxTLoCm
「ァ、、ァオ、、、、ァオオ、、、ァオオオオオオ〜〜〜〜〜!」
感極まって、獣の唸りをあげる真理子。
目をきつく閉じ合わせ、眉間には深い皺を刻んで、クチビルアメフラシの射精を、言葉通り、
全身で受けているのだ。
秘唇から、喉元まで貫かれ、放出される液体を浴びたところは、柔軟で強靱なブヨブヨした
微細な軟体動物へと変わっていく。
黄色い粒々は、クチビルアメフラシの卵、そこへ吹きかけられる黒紫色の液体は、精子。
真理子の身体は、薄皮一枚を残し、その中を満たしていくのはクチビルアメフラシの分身。
「グニュ、、グニュ、、グニュウウウ〜〜、、こ、これで、、、とどめ、、、、、グニュウゥウ〜」
クチビルアメフラシの頭部の口唇が、グジュグジュ、グジュグジュと卑猥な音をたて、本体
からこみ上げてくるものを凝縮させていく。
深紅の口唇の隙間から、濃黄色の筋が溢れると、それ自身がチロチロと蠢き暴れている。
クチビルアメフラシは、閉じ合わせたままの頭部の口唇を真理子の頭に当て、そのまま
真理子の頭を口唇内に押し込んでいく。
真理子の胎内で蠢いていた軟体生物が動くのをやめる。
快楽の情報を脳へ送り続けていたのだが、それが遮断されるどころか、逆流して来たために
混乱を生じ、困惑しているのだ。
顔の穴という穴から侵入していく、特濃の黄色い卵は、頭蓋を蕩かし、筋肉や脂肪、神経節や
脳髄を蝕み、狂った欲望とクチビルアメフラシへの忠誠心を刻む。
それと同時に、胎内を満たす軟体生物の指令搭として、真理子の意思で操れる為の本体の卵なのだ。
210プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:26:45 ID:+TxTLoCm
グニュ、グニュ、グニュ、
動くのをやめていた、真理子の中の軟体生物が蠕動を再開する。
無作為に蠢いているように見えるが、今度は、実に緻密な動きで、挿入されている器官を
飽きさせないように緩く締めつけながら、上に奥に引っ張るような前後動を繰り出し、
括れたように狭まった部分が、高速で振動しながら、更に勃起を促し、搾精器官としての
能力を発揮し始めたのだ。
「グニュウウウ〜〜、、、、グニュウゥゥゥゥ〜〜、、、素晴らしい、、、、ぐにゅうう〜〜!」
喉元まで達していたアメフラシが、グイグイ、グイッと膨脹し、真理子の喉を膨らませながら
先端が、ついに頭蓋の中へ達する。
それを察知した真理子の中のものが、キューッと全体的にすぼまり、喉元から下の方に入り込んでいる
アメフラシの胴体を圧迫し、頭蓋に侵入している先端部分にのみ強烈な刺激を与えていく。
Uの字型で結合しているクチビルアメフラシが、足を伸ばし、仁王立ちになる。
真理子は、頭を咥えこまれたままだが、しっかりと両足をクチビルアメフラシの背に回し
しがみついたままの格好だ。
「グニュウウ〜〜〜!」
「ググニュウウ〜〜〜!」
けたたましい声で歓喜の雄叫びをあげるクチビルアメフラシの身体中の口唇。
その口唇が、喘ぐたびに一つずつ消えていき、代わりに小振りな口唇がアメフラシの先端に
集まっていく。
211プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:27:51 ID:+TxTLoCm
アメフラシの先端部分が、口唇だらけで歪に変形し、ブクブクと膨らんでいく。
圧迫している真理子の胴体の付け根を押し広げるように、込み上げてくる濃厚な精。
灼熱のマグマで焼かれるような強烈な愉悦感がクチビルアメフラシを襲う。
意思ではなく、快楽の極みから生じた精が、放出器官を通過するだけで、淫造人間である
クチビルアメフラシでさえ悶絶してしまいそうな程、劇淫が走るのだ。
ブジュル、、、
ブジュルルゥ〜、、、
ブジュジュジュルルゥゥゥ〜〜〜、、、、、
真理子の頭蓋の中へぶち撒けられていく邪悪な精。
パンパンにはちきれそうなくらい膨らんでいく真理子の頭部を、咥え込んでいるクチビルアメフラシの
頭部の口唇が、グッチャグッチャと咀嚼するように、真理子の頭の中で、出しているものと
中を満たしているものを混ぜ合わせていく。
ブチュリ、
クチビルアメフラシの頭部の口唇が開き、咥えていた真理子の頭を開放してやる。
212プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:28:28 ID:+TxTLoCm
開放したクチビルアメフラシの巨大な頭部の口唇が、禍々しい動きを見せながら、美貌の
成人女性の顔に、、そう、、大人のあやかの顔を取り戻していく。
「グニュゥゥ〜〜、、、すてきでしたわよ、、おばさま、、、」
「オホホホホ、、、そう、オホホホホ、、この身体なら、どんな男も私に狂わずにおれないわね
オホホホ、」
「それでは、そろそろおばさまの中にいる真耶ちゃんを、私に返してくださいな。次は、
お姉さんを犯さなくては、いけませんので」
「あら、ごめんなさい、すっかり馴染んじゃってるもんだから、、、それでは、、、」
真理子は、あやかをまっすぐに見据えたまま、あんぐりと口を大きくあける。
ズルリと、大きな頭のアメフラシが、這い出してきて
「ふう〜〜、ママったら本当に好きものの身体なんだから、、オマンコから出ようと思ったのに
ガッチリ締めてて、戻れないんだもん。あやかちゃん、わたしがあやかちゃんの口腔に侵入したら
一回、切り離して、、すぐにあやかちゃんと同化するから、」
213プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:29:13 ID:+TxTLoCm
そのアメフラシの先は、愛くるしい真耶の顔だ。
「大丈夫かしら?そのまま、おばさんの中に取り込まれない?」
「そんな心配しなくても、大丈夫だよ。だってわたしとあやかちゃんは、2人で1人の
淫造人間クチビルアメフラシなんだから、、、すぐに同化できるわよ」
「そう、、それじゃ、、、真耶ちゃん、、、来て、、、、」
ペロンと唇の縁を舐めて濡らし、あやかも大きく口を開ける。
モゾモゾと身をくねらせて真理子からあやかへ移動するアメフラシ。
大柄な美女と妖艶な熟女が裸で抱き合い、向き合ったまま大きく2人とも口を開けている。
そして、熟女の口から美女の口へ茶褐色の醜い胴を揺らしながらアメフラシは移っていくのだ。
あやかが、股口に力を込め、プツンと飛び出させていたアメフラシの尾を噛み切る。
その頃には、アメフラシの頭部は慣れ親しんだあやかの臓腑に吸収されつつあり、容易に
あやかと同化を始めていくのだ。
身体から粘つく汗のような粘液を滴らせるあやかの、大きな乳房が裂け、あちこちに淫らな
口唇が浮き出してくる。
ピチピチッと最後尾を跳ねるような動きをみせて、あやかへ帰ったアメフラシ。
214プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:30:22 ID:+TxTLoCm
「グ、グニュゥゥゥ〜〜〜!」
あやかがくぐもった声で呻くと、股下から、ズルリと醜い巨大なアメフラシが再び這い出し
美しい顔は、巨大な口唇へと形を変える。
「グニュウ〜〜〜、、お待たせ、お姉ちゃん。グニュニュゥゥ〜〜」
「それじゃ、お約束通り、お姉さんは、女を虜にする肉体に変えて差し上げますから、、、
立派な、挿入器官を植えつけて差し上げますわよ、グニュニュゥゥ〜〜!」
左右の乳房の口唇が、口々に真妃に語りかける。
「おほほほほ、真妃、よかったわね、、わたしは、あなたがクチビルアメフラシ様に凌辱される
様子をじっくりと見させていただくわ。オホホホホホ」

215プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:32:04 ID:+TxTLoCm
真妃の両足を掴みあげ、逆さ吊りに持ち上げるクチビルアメフラシ。
血だらけになった秘唇の中は、グツグツと煮えたぎった血肉が泡立ち、その周囲は無残な
様相を呈している。
よほど、激しく傷つけたのだろう。
クチビルアメフラシの唾液もそうだが、吐息も強烈な催淫効果があるのだ。
真妃の大きく裂けた秘唇に、クチビルアメフラシの頭部の口が押しつけられる。
ブチュゥゥゥゥ〜〜〜
口唇を女性器に接触させる行為。
普通に言えばクリニングスだが、クチビルアメフラシの身体の中でも特濃の唾液や吐息を噴出する
クチビルアメフラシの股間から伸びるアメフラシと2極の対にあたる頭部の口唇を押し当てられ
真妃の、生殖器官に直接、強烈な息が吹き込まれていく。
擦過傷で傷つき、剥き出しになっている腟壁から、用を成すことが出来なくなった子宮に
まで浴びせられる凄まじい淫虐の吐息。
「アヒ、、アヒィィィイイ〜〜〜!アヒヒィィ〜〜〜!」
逆さ吊りにされX字にされたまま、甲高い嬌声をあげて見悶えようとするが、真妃の足も
手も、クチビルアメフラシの四肢の末端の口唇で咥え込まれ、胴体だけをもどかしげにくねらせる
事しかできずに、恨めしそうな顔で目の前にあるアメフラシの目玉に懇願するような視線を向ける。
216プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:33:24 ID:+TxTLoCm
「グニュウウゥゥ〜〜、、お姉ちゃん、、、クルシソウダネェ〜、、、、、」
「でも、、、女を悦ばせるんだったら、貪欲過ぎるくらいでちょうどいいんだよぉ〜、、
絶倫で立派なものを、使いこなすには、精神もそれに相応しくなってもらわなくちゃ、、グニュウウゥゥ〜〜」
真妃の耳に届いているのかは定かではないが、クチビルアメフラシの左右の乳房の口唇が
真耶とあやかの声で、嬉し気に、楽し気にそして、淫らに真妃の耳に向かって語りかける。
クチビルアメフラシは、吊り上げている真妃を、自分の方に引き寄せ、身体中の口唇で、真妃に
吸いつき出す。
腹部や乳房だけでなく、四肢の先から付け根に向かい、真妃に吸いついた口唇からも、
淫辣な吐息を真妃に充満させていくクチビルアメフラシ。
「アヒィィィ〜〜、、、、、アヒィ!ナニ、、、、アヒィ!ナニカ、、、ヒァァアャャァアア〜〜〜〜!!」
真妃は、自分の肉体の変貌に気づいていないものの、裏返った声をあげて悶絶する。
クチビルアメフラシの股間から生えるアメフラシの目玉が、その声と同時に吐き出された
真妃の息を浴びて脈打つ。
自分から出す息では反応をしないのだが、別の人間の肉体を蝕み醸し出された淫気、それも
盛りのついた雌が発する特濃の生理活性物質。
クチビルアメフラシの濃厚な吐息で糜爛した真妃の肉体は、雄を引き寄せる特濃フェロモンとなって
唯一、開放されているクチビルから噴き出し、正面にあるクチビルアメフラシの股間から
伸びているアメフラシに吹きかけられたのだ。
アメフラシの突き出た触角が、ズブリとめり込み、肩口から生え変わる。
217プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:34:33 ID:+TxTLoCm
ずんどう型のアメフラシの先端が、悩ましい吐息を吐き出す真妃の口唇にあてがわれる。
ズッ、、、ッ、、、、ッ、、、、、、プゥゥゥゥ〜〜〜
凶悪なフェラチオ。
股間から頭の先まで届く巨大なアメフラシが意図も容易く真妃の口腔から胎内に向かい入り込んでいく。
ぐにゃぐにゃと必死の思いで身を捩る真妃。
肉体を貫通していくアメフラシにすこしでも多く爛肉を密着させたいという思いと、それから
感じる、超絶した快感から開放されたいという相反する思いが交錯し、四肢を広げた格好のまま
胴体だけが、人ではありえない動きでグニャグニャと怪しげにねじれていく。
「グニュゥゥゥ〜〜、、そんな風に悶えられたら、感じちゃって私までグニャグニャになっちゃうよぉ〜」
真妃の口から奥に向かってグイグイと押し込みながら、纏わりついてくる、爛れた肉壁の感触を味わう
クチビルアメフラシが、卑猥な呻き声を上げる。
口腔から奥へ、奥へと進んでいく巨大なアメフラシ。
クチビルアメフラシの頭の口唇が息を吐くのを止めて、ぴったりと閉じ、同時に真妃の秘唇を閉じ合わせて
溶接でもしたように完全に塞いでしまう。
淫気が充満し爛れきった真妃の肉体の中で、緩やかな伸縮運動を始める巨大なアメフラシ。
グッチャ、グッチャと淫気と肉を攪拌しながら、真妃の肉体と精神に途轍もない快楽を与えていく。
それは、同時に自分も絶頂に達するための動きでもあるのだ。
着々と高まっていく快感。
218プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:37:18 ID:+TxTLoCm
「グニュゥゥゥ〜〜、、グニュニュゥゥ〜〜、、イイカラダ、、ドンドンオオキクナッテ、、、、、
ウマレソウ、、グニュニュニュニュゥゥ〜〜!」
それまで、スムーズに伸縮を繰り返していたアメフラシが硬直し頭を丸く膨らませていく。
グチャグチャと鳴り響いていた水音が止み、ついで、ミチチ、ミチミチと何かが引き裂けるような
音が真妃の股間から鳴り出してくる。
口腔から侵入したアメフラシの頭が膨らみながら、真妃の秘唇を押し破ろうとしているのだ。
物も言えず、クチビルアメフラシにされるがままの真妃だが、その瞳からだらだらと流れる涙まで
薄い桃色に染まり、シュワシュワと蒸発する奥の瞳が、グリンと一気に白目、いや桃色の目に反転する。
ブチャアアアア〜〜〜
真ん丸な玉のような黒褐色の頭部がついに真妃の秘唇を突き破って露出したのだ。
ブチュ、ブッチュゥゥゥ〜〜〜!
クチビルアメフラシは、そこへ自分の頭の口唇を押し当て、押し付けていた股間を真妃の口唇から引き抜いていく。
一分の隙間がないほど密着し身体を埋めていたものが引き抜かれていき、ほとんど真空に近い状態になる真妃の肉体。
そこへ、クチビルアメフラシの頭部の口唇が、ダラリ、ダラリ、ダラダラと濃黄色の卵を吐き出し産み付けていくのだ。
真妃ののどの辺りが、顔とほとんど同じくらいの太さにまで膨らんでいる。
優に5〜60センチ程度も露出したアメフラシのあちこちに赤っぽい肉片がついているのは真妃の爛肉の名残だ。
卵を産み落としたクチビルアメフラシは、生殖のメカニズムにのっとり、次の工程に移る。
219プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:39:38 ID:+TxTLoCm
そう、射精だ。
たっぷりと卵を産み落とした口唇が再び閉じあわされ、さっきよりも念入りに真妃の秘唇を塞ぐクチビルアメフラシ。
露の一滴も漏らさないように閉じられた真妃の秘唇は、一本の筋すら見えない。
そうしておいて、クチビルアメフラシが腰を突き出していく。
注射器のピストンで押されていく空気のように圧縮される黄色い卵。
そうすることで、下腹部を中心に真妃の爛れた肉の隅々にまで卵細胞がいきわたるのだ。
今度は、無理をせずに奥に抵抗を感じたところで押し込むのを止め、左右に腰を振りながらグリグリと卵を擦り
つけるように動かして、引き抜いていく。
真妃の生殖器官である子宮に着床した卵がざらついた突起となってクチビルアメフラシの生殖器官が通過する
爛肉の内側へ満ちていく。
グチュウ〜〜〜〜〜〜〜、、、、、、〜〜〜ゥゥウュチッップ
緩やかに、腰を前後に振り動くクチビルアメフラシ。
「グニュニュゥゥ〜〜!ビラビラした肉とざらついた卵が擦れて、最高!グニュゥゥゥ〜〜!」
220プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:40:53 ID:+TxTLoCm
「グニュ〜〜!ほ、本当、、それも、だんだん、ざらざらした卵が大きくなって、、いっぱいになって、、グニュウゥ〜〜!」
注送の回数が増すごとに、半液体からゲル状に変わっていきクチビルアメフラシのものを圧迫する卵。
抜き差しのたびに露出するアメフラシの胴体に付く赤っぽい肉片が黄色混じりになり、その色合いもやがて
濃黄色に変わっていく。
真妃の胴体の内側を黄色く染め上げていきながら、穿たれ貫通している部位そのものが一個の巨大な卵細胞と化していくのだ。
「グニュ?そ、、そんな、、、」
「グニュニュ???いきなり、、、来るの?」
ゆっくりした動きのまま、困惑した声を上げるクチビルアメフラシ。
真理子の時とは違い、先走りを放つことなく、突然灼熱の精が下腹部で渦まくように生み出されてきたのだ。
グググっと一気に押し込み、それを放つために全身の口唇をアメフラシに集めていく。
「グ、グ、、、グググ、、、グニュニュニュニュゥウゥゥウ〜〜!!」
くぐもった声から歓喜の雄たけびを上げ、全身を激しく振るわせるクチビルアメフラシ。
221プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:43:14 ID:+TxTLoCm
真妃の中に放たれる黒紫の邪淫の精。
クチビルアメフラシの頭部の口唇の前で風船のように膨らんでいく真妃の股間。
大きなビーチボールくらいの大きさにまで膨らんだ股間はその中に溜まっているクチビルアメフラシの大量の
精で満ち、紫色に濡れ輝いている。
たっぷり精を放ったクチビルアメフラシが、差し込んでいたアメフラシを引き抜くために腰を引いていく。
ゆっくりと、ゆっくりと硬さと大きさを保ったまま巨大なアメフラシが真妃の股間から口のほうに抜かれていく。
その後を埋めるように、真妃の股間にできた風船状の袋が萎み、中の精が流れ込んできて
たちまち卵細胞と反応を始めていくのだ。
ジュジュジュ、ジュッポン
真妃の意思などはまったく無視して、長い陵辱を終えた自分のアメフラシを引き抜き、同時に咥えていた四肢を
吐き出して真妃を放り出すクチビルアメフラシ。
「グニュニュニュゥウ〜〜!これで、あなたも私の従順な下僕。それも飛び切りのアメフラシを宿し、女を
すべて虜にするために、やりまくってもらうわ。グニュニュニュゥゥ〜〜!」
放り出され床の上に大の字になって横たわる真妃が、首を2、3度振り自分を注視しているクチビルアメフラシと
母である真理子を交互にみやりながら、
「いやぁ〜〜ん、、そんなイヤラシイ目で見ないでよぉ〜、、興奮して、真妃、、おかしくなっちゃう!」
と言いながら、頭を後ろに折り両足を曲げて腰を浮かせる真妃。
自由になった両手で臍の下を優しく撫でまわし、その奥に息づくものを刺激してやる。
222プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:43:49 ID:+TxTLoCm
「ハゥ!アゥ!ママのオマンコ、クチビルアメフラシ様のお口、見てるだけで、わ、わたしのコレ、、コレが
硬く、熱く、、ハウゥ〜、、出てきちゃうよぉ〜!」
ビクビクビク、、、、タユンタユンタユン、、、、
小刻みに震える腰、上下に大きく揺れる弾力のある若い乳房。
「ハウ、、アウ、、ゥゥゥ〜〜、、真妃の、、真妃のが、、出てきちゃう、、ハウゥゥゥ〜〜!」
真妃の股間の辺りが異様な盛り上がりを見せ、薄皮を引き裂くようにして黒光りする逞しい肉の棒が伸びて来る。
ポツポツと大小さまざまの大きさの白い斑点が根元から亀頭下の括れに至る茎にいくつも浮かび、凶悪さを
強調させるように雁首の裏側が、グイっと先端に向かって反り返っていく。
それこそが、真妃が宿した女を性欲に狂わせるための器官なのだ。
クチビルアメフラシのものとは比べるまでもなく小さいとは言え、20センチを超え、太さも7.5センチは
優にある真妃のペニス。
その器官は真妃の脊髄ともいえる根幹をなすアメフラシの雄性の器官だけが露出したものだ。
真妃は、足裏をつけたまま一気に上半身を起こし立ち上がる。
「ぐひ、ぐひひひひ、これ、、これがわたしの、、、チンポ。グヒ、、、コレで片っ端から人間の女を
犯して、私の言いなりに、クチビルアメフラシ様の奴隷にしてやれる。ぐひひひひひ」
「まあ、立派なものが生えちゃって、、、ママは男を、、」
「そして、私は女を、、、、」
「ぐにゅううう、よくわかってるじゃない。そうよ、あなたたちは、私に直接犯され、素敵な肉体を
手に入れたんだから、その能力を駆使して、人間を性奴隷にしておしまい。グニュニュニュ〜〜!」
こっくりとうなずく真理子と真妃。
むんむんした大人の色香を振りまき、妖艶すぎる魅力を惜しげもなく発散させている真理子は男を食い物にする。
若くてピチピチした健康的な真妃は、その女の身体に不釣り合いな異様なペニスを使って女を支配する。
人の姿をしているとは言え2人とも、もはや身も心も人ではなくなり、エロダークの淫造人間クチビルアメフラシの
直属の部下になっている。
今の2人には、与えられた使命を全うすることしか頭にはなかった。
223プロフェッサー:2007/10/02(火) 02:50:43 ID:+TxTLoCm
今夜はこの辺で、、、
もうすぐ夜明け。
224名無し:2007/10/02(火) 23:52:17 ID:dck6gylV
* プロフェッサーさん、超乙です!!相変わらずダーク街道をまっしぐら、尊敬
します。自分はスランプです。短編を書いているのは、書きながら長編の続きを
書く為の策を巡らせておる次第で・・・・。

225名無しIN東京ドーム:2007/10/02(火) 23:54:28 ID:dck6gylV
すいません!!また名前が途中で、切れてました・・・・。
226名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 07:55:00 ID:s5FGz4EL
プロフェッサー氏、乙!
また頻繁に投下される事を期待。
227名無しIN東京ドーム:2007/10/05(金) 07:07:56 ID:O1yM/+vY
* 短編
少年達は信じられない表情を浮べ、顔を強張らせた。
いつもと同じの夜になるはずだった。仕事帰りのOLを睡眠薬で昏倒させバン
に乗せ廃ビルに連れ込んだ。輪姦し、その模様をハンディ・カメラに撮る。
だが廃ビルに連れ込んだ時、全く別の<第三者>が待ち受けていた。
全裸の少女=17歳と10歳の少女。しかも、彼女達は生まれたままの姿だ。
悪夢だろうか?
「お掃除にまいりました・・・・・。」
17歳くらいの少女=菜月綾乃が落ち着いた口調で言う。
お掃除?何なんだ!?何を言ってるんだ。
「へ〜んしん!!」
10歳の女の子=菜月彩が指を天に突き立て笑顔で叫ぶと、肌が鮮やかな薄緑色
に変り乳房を緑の葉が多い、身体に緑の蔦が絡まる。
サラセニアン女だ。
女のような甲高い悲鳴を上げる少年達に背を向け脚を拡げお尻を突き出すよう
に中腰になる。剥き出しになった2つの薄緑の陰唇が大きく拡がり、紅い膣が
獲物を狙う食虫植物のように妖しくヌメッている。
「おまんこ掃除機!!」
「ゴゴゴッ」という唸り音を立て少年2人を吸引していく。
「うぁぁぁぁぁッ!!」
「嫌だぁぁぁぁッ!!辞めてぇぇぇぇッ!!」
逃げようともがいたが、無駄だった。まるで見えない手に掴まれているが如く
引き摺られる。
「ズボッ!!ズチュッズシュュッ」
淫液を飛び散らせ、頭から飲み込まれた少年達
「凄い、お姉ちゃん!!吸い込むの早いよォ!!」
「彩も、慣れればもっと早く吸い込めるわ・・・・・。」
膝小僧を掴む掌に力を込める。
ズブブッ、ブシュッ!!
完全に飲み込まれると、程無く尿意が来て中腰のまま放尿を始める。
シァァァァァッ
シュァァァァァッ
大量で勢いの良い銀色の放射線が放たれコンクリートを叩き、たちまり水溜り
になった。2・3分後、膀胱に溜まった尿が空になった。
メチッ、ミチメチミチミチメリメリ
膝小僧を覆う掌に、さらに力を込めると肛門が大きく拡がり巨大な便塊が軋み
音を立て出てアスファルトに落ち盛られて山になる。
「ねぇ、お姉ちゃん。お掃除楽しいね!!」
「そうね・・・。」
姉妹の楽しそうな笑い声に、便が出る軋み音が重なる。
<終わり>
* 大阪ドームさん、お元気ですか?風邪を引かれたのでしょうか?心配です。
是非、お元気な声が聞きたいです。<名無しIN東京ドーム>
228名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 08:00:02 ID:ubQRllCe
心配はいらないと思う。
大阪ドーム氏は最近週末に投下するみたいだから。
平日は忙しいんだろう。
229名無しIN東京ドーム:2007/10/05(金) 19:30:51 ID:NIBVv/0U
* 九条さんの時みたいに突然、いなくなってしまったらと心配で・・・・。
<三姉妹>
室内は据えた精液と愛液の混じった匂いに満ちていた。
そのなかで思い思いの騎乗位のバリエーションで跨り精液を吸い尽くす三姉妹。
三女の紫苑は怯える名波の男根を奥深くまで挿入し、両膝を立てて膝小僧に掌を
置くと、上下のピストンを始めた。2擦りする度、射精する。
”な、なんだ、こりゃぁ!?まるで掃除機みてぇにザーメンが吸い取られてく。”
本当に、この娘は小学生なのだろうか?AV女優や風俗譲でも、これほど凄くない。
ましてや、ただ単純に上下にピストンしているだけなのだが、精液が物凄いテクニッ
クで責められているかのように止め処も無く噴射しているのだ。
”じ、冗談じゃねぇ!!このままだと干物になっちまう!!”
何とか腕を動かそうとするが、まるで他人の腕であるかのようにピクリとも動かない
のだ。
「キャハ☆どう、苦しい!?もっと、苦しみなさい!!」
ズクッグチッグチャッ
「や、辞めてく・・・れ・・・・。も、もう持たない・・・・。」
だ〜め!!もっと苦しんで貰わないといけないの!!」
さらに激しく腰を振る。
<続く>
230名無しIN東京ドーム:2007/10/05(金) 23:38:38 ID:FjhJqopL
破壊音と悲鳴、それを圧するかのような風の唸り声が響いた。
全裸の鮮やかな薄緑の肌の少女=菜月綾乃は背を向け脚を大きく拡げるとお尻
を突き出すように中腰の姿勢、膝小僧を覆うように掌を置いて身体を固定する。
小振りなおまんこを覆うような薄緑色の陰唇が大きく横に拡がり、風を吸い込
んでいく。
「あぁぁぁぁッ!!や、辞めてぇぇぇッ!!嫌だぁぁぁぁッ!!」
吸い込まれまいともがいている男の泣き叫ぶ声が聞こえたが、綾乃は無視した。
この男達のせいで、眼前で惨殺された女性だけでなく、多くの女性が毒牙にか
かり生命を奪われたのだ。
男の1人が、必死の抵抗も空しく綾乃のおまんこに吸い寄せられた。
ズポッズプシュュッ
頭が飲み込まれた瞬間、淫液が飛び散った。
その瞬間、綾乃の股間から脳にまで突き上げられるような快感が起きた。
初めて、自分が普通では無いと告げられたシヨックも絶望感も瞬時にして崩れ
去り、いまあるのは快感だけだ。
ズプズプッ
膝小僧を掴んだ掌に、さらに力を込めた。
抵抗しバタバタと足を動かしながら、小振りなお尻の間に飲み込まれる様は、
実に滑稽だ。
<続く>
231名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 15:13:21 ID:GuQOd3Sd
>>229
他人の心配より、漏れはオマイの方が心配だぞ。
ネタ切れで苦しんでいるようだが、神の結社物が続いているからではないか?
シャドウ編でネタを考えてみろよ。
それか新怪人でも考えるかだぞ。
232名無しIN東京ドーム:2007/10/06(土) 17:01:21 ID:6NFu9Hr/
岬由姫は、名門女子高で知られる桜花女学院の九州の姉妹校 菊花女子女学院
中等部1年生である。
            ***
「あの娘(こ)凄いわ・・・・!!」
由姫の演技を見ながら、思わず新体操部顧問の荒井静香はそう呟く。
普段は鬼コーチと呼ばれ、選手を褒めることなど皆無であるが、その彼女が思
わずそう呟いてしまう程、華麗な演技であった。
「これなら・・・未来のオリンピックは間違いないわ・・・・。」
彼女は自分の過去を重ねていた。将来のオリンピック候補と言われながら、足
の腱を切ったせいで断念せねばならなかった。それ以前の自分の演技に・・。
            ***
更衣室で汗をスポーツ・タオルで拭い、レオタードを脱ぐとシャワー室に向か
おうとした。
その時、携帯電話が鳴った。
素早く携帯を開き液晶画面を見る。
その顔は嬉しそうに笑っていた。
         ***
九州でも大きいA市の繁華街に、鉄筋5階建ての厳めしいビルがある。
<木下商事>。だが、この辺りの状況を良く知っている者は<シャブ御殿>と
呼んでいる。ここは関西を拠点とする広域暴力団 坂下組や東西会が所属する
関東連合会にシャブを供給し続けている南組組長本部がある。過去にも何度か
大規模な抗争の現場になったこの場所では、住民や警察・弁護士などが連合し
て立ち退かせようとしたが、A市の有力政治家の後ろ盾があるので39年も過ぎ
た現在も立ち退きは行なわれていないという有様だった・・・・。
             ***
盾代わりのベンツの前に立つチンピラの森崎は、<見たそれ>が信じられず何
度も眼を擦った。
全裸の少女だった。ポニー・ティルにされた黒髪、細くしなやかな肢体、少し
膨らんだ乳房、長く細い脚
”う・・嘘だろ!?”
思わず仰視しながら、思わずズボンの中で股間を膨らませる。
まず、最初に考えたのは「灰原の兄貴が連れて来た娘ではないか?」という事
だ。兄貴は中学生を犯さないと射精しない変態だ。
少女=岬由姫は立ち止まり微笑むと「こんにちわ!!」と元気良く挨拶する。
「あ・・ああ、こんにちわ・・・・。」
「大掃除に来ました・・・・。」
「お・・大掃除?」
「そう、このビルに巣食う街のダニの大掃除・・・・。」
そう言い終わらぬうちに、身体に閃光が奔る。
肌が濃い緑色に変る。
蛙女だ・・・・。
<続く>
233名無しIN東京ドーム:2007/10/06(土) 19:02:11 ID:IEsU1jWA
組員の誰もが、その光景に信じられないといった表情を浮べた。
濃い緑の肌を背にした少女が、中腰の姿勢でお尻をこちらに向けていたからだ。
剥き出しになったおまんこは洪水のように濡れている。
組員達は周囲を見回すが、見張り役の森崎の姿が無い。
逃げたのか?それとも・・・・・。
「ふふっ☆探し物は、コレですか・・・・・?」
膝小僧を覆うように置かれた掌に力を込める。
組員達は立ち尽くしたまま、これから何が起きるのか無言で見つめている。
「メチッ」という音と共に濃緑の肛門が軋み音を立て拡がり、続けて「ミチッ
ミチッミチッ、メリメリメリ」という音を立てて巨大な便塊をアスファルトの
道路に立て続けに落としていく。
やがて、道路に巨大な糞の山が出来た。
「な・・・何さしとんじゃぁぁぁぁ!!」
眦を吊り上げ、口々に威嚇の言葉を口にする組員達。だが、蛙女は全く動じて
いない。
「ふふっ、いまから貴方達もアタシのウンチになるの・・・・。」
「なん・・!!」
そう叫ぼうとした兄貴分の姿が突然、掻き消すように消えた。
全員が唖然としながらも、周囲を見回す。
何が起きたのか?浮き足立つ組員を可笑しそうな笑みを浮かべ「あの組員さんなら、
アタシのおまんこで食べちゃったわ・・・・・。」
「何!?」
そう叫ぶ組員の横にいた蛸坊主の姿が突然、消えた。
同時に「ピシャッ」という音がおまんこから響いた。
超高速でおまんこから伸びた紅い舌が組員の身体に巻き付き、素早くおまんこ
に飲み込んだのだ。あまりにも舌に絡め飲み込むのが早い為、組員達には横に
いた組員が、まるで魔法のように消えたように見えたのだ。
<続く>
蛙女=本名 岬由姫(17)
亡き菜月伸介教授が死に際まで研究していた新型改造少女第2号を、彼の弟子
で遺伝子工学の権威 乾明日香女史が完成形にした。
おまんこから伸びる紅い舌を拘束で放ち一気に飲み込む。
高いところを飛んだり、吸盤で壁に張り付く事が出来る。

234名無しIN大阪ドーム:2007/10/06(土) 22:48:31 ID:AVhbgPcD
遅くなりましたが、プロフェッサーさん乙でした。
今回は投下間隔が短くて、続けて楽しめて嬉しかったです。
東京ドームさん、蛙女GJです。
続きが楽しみです。
また、心配していただきありがとうございます。
忙しいわけでは無いのですが、平日はあまり覗いていませんでした。
しかし妄想は常に練っています。
今回も変わり映えしませんが投下します。
内容はいいかげんですので、細かい事は指摘しないで下さい。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
235名無しIN大阪ドーム:2007/10/06(土) 22:49:38 ID:AVhbgPcD
米国のボッシュ大統領との会談後、テロ特粗法の延長を国際公約として掲げた矢部総理は、臨時国会の所信表明演説でもその事に触れ、親米政策をより一層明確に表明していた。
野党の代表質問を受ける日の朝、矢部はいつも通りスケジュールの打合せを行なう秘書官の前田佐緒里が来るのを待っていた。
だが意に反して扉の向こうから現われたのは、灰色の肌をした全裸の女性であった。
一目で<シャドー>の改造少女である事が判る。
蛭女だ。
矢部は言葉を失った。
一国の首相である以上、いつ何時でもテロ組織に狙われているとの認識はある。
だから暗殺される危険性も承知していて、またその覚悟も持っている。
だが厳重警備で猫一匹入る事の出来ない首相官邸で何故?
矢部は合点がいかなかった。
実はこの蛭女こそ、秘書官の前田が変身した姿であった。
<シャドー>は矢部が総理になる一年以上も前に、すでに前田を蛭女に改造していた。
そしてそれ以来、何食わぬ顔で矢部の秘書官をさせていたのだ。
素早く矢部の元に駆け寄った蛭女は、ズボンのジッパーを下ろし、手を中にいれてチンポを掴んだ。
蛭女の掌から分泌される粘液には強制勃起薬が含まれている。
その強制勃起薬に冒された矢部のチンポは、たちまち窮屈なパンツの中で痛いほど勃起した。
蛭女はチンポを丁寧にパンツから取り出すと、尚も粘液を塗りつけた。
身体中の血液をチンポに集められた矢部は、頭の中が真っ白になり、<シャドー>やお掃除に対する恐怖も全て吹っ飛んでしまったのだ。
もはや蛭女のなすがままである。
「うふふ、総理ご心配なく。
 私の目的はお掃除ではありませんから。」
そう言って蛭女はその場に起ち上がると、矢部に背中を向けて中腰になり、お尻を突き出してチンポをオマンコに充てがった。
矢部は薬のせいで意識が朦朧としているが、自分が今何をされようとしているかは理解する事が出来た。
改造少女のオマンコの恐ろしさは、防衛会議で何度も説明を受けている。
いくら蛭女がお掃除ではないと言っても、ただですむはずはない。
236名無しIN大阪ドーム:2007/10/06(土) 22:50:03 ID:AVhbgPcD
矢部の股間に座るように蛭女が腰を下ろすと、亀頭の粘膜が膣壁の襞で擦れた。
急激に湧き上がる射精感を我慢できず、矢部のチンポは精液を放った。
「ドッピュゥゥゥ!」
身体中の血液がチンポに集められていた事も相俟って、射精の快感は尋常ではない。
今だかって矢部は、これほどの快感を経験した事がなかった。
射精の快感は、射出される精液の量と比例する。
強制勃起薬に冒された矢部のチンポは、信じられないくらい量の精液を放出したのである。
ところが多量の射精にもかかわらず膣口からは一滴の漏れもない。
蛭女のオマンコはその全てを吸収したのだ。
そしてそのまま、矢部のチンポを深々とオマンコの中に納める蛭女。
チンポを包む膣壁の感触は心地よく、それでいて窮屈そうに絞めつけてくる。
少しでも腰を動かされたら、二度目とはいえ先程のように射精してしまうだろう。
この歳であれだけの射精を連続して行なっては、心臓への負担も大きい。
それでなくても心臓は、チンポに向かって血液を送り続けている。
だが蛭女はその反対に、万力のようにチンポを圧迫して、ピクリとも動かせないようにしてきたのだ。
これでは動こうにも動きようがない。
蛭女が振り向いて矢部の表情を伺うと、矢部は歯を食いしばって下半身の快感に耐えているようだった。
「うふふ、今楽にしてさしあげますわ、総理。」
蛭女の口元からは妖しい笑みが零れる。
その時矢部は、オマンコの中のチンポに僅かな違和感を感じた。
絞めつけられた感触が、チンポの先から薄れていく。
まるで麻酔をされるような感覚だが、それは錯覚ではなかった。
蛭女の子宮口から伸びた触手が矢部の亀頭に突き刺さり、そこから薬液を注入していたのだ。
矢部の意識が薄らいでいく。
蛭女は薬液で相手を催眠状態にして、暗示を掛けて自由に操る事が出来る。
「総理、私の声が聞こえますか?」
「はい、蛭女様。」
「よろしいわ。」
そう言って蛭女が腰を上げると、オマンコから矢部のチンポが抜けた。
まだ射出し足りないようで、10代の若者のように反り起っている。
蛭女は振り返って矢部の足元にしゃがみ込んだ。
勃起したチンポをズボンの中に押し込み、窮屈なジッパーを上げるが、股間が不自然なほど張っている。
「記者会見を終えましたら、すっきりさせてさしあげますので、それまで辛抱なさって下さい。」
チンポを納めた蛭女がそう告げると、矢部は黙って頷いた。
「それでは私も準備をして参ります。」
そう言って変身を解いた蛭女は、足早に隣りの秘書官室へ消えていった。
237名無しIN大阪ドーム:2007/10/06(土) 22:50:29 ID:AVhbgPcD
定例記者会見の場は大騒ぎになっていた。
国会の代表質問の日の朝に、突然総理大臣が辞意を表明したからだ。
だが詳しい説明は一切なかった。
記者の罵声を背に受けながら、足早に矢部は退席した。
秘書官の前田に導かれるように、執務室に戻る矢部。
この中まではSPは同席しないので、前田と二人きりだ。
「総理、お疲れさまでしたわ。」
前田が声を掛けるが、椅子に腰を落としたままの矢部は何も答えない。
完全に操られている状態だ。
「うふふ、お約束ですから楽しませてさしあげますわ。」
サディックな笑みを浮かべ、前田が衣服を脱ぎ始めた。
マスコミは次期総理の件で血眼になって情報収集を行なっている。
そして総理候補と噂されている者達は、すでに多数派工作に走っていた。
だがここ総理大臣官邸の執務室では、そんな張り詰めた空気など関係ない。
秘書官が総理の前で、のん気にストリップを行なっているのだ。
全裸になった前田が叫ぶ。
「変身!!」
掛け声と共に全身が灰色に染まり、前田は蛭女に変わった。
「それでは、今朝の続きをさせていただきますわ。」
矢部の足元に歩み寄りジッパーを下ろすと、テントのように張っていたズボンの股間が一気に緩んだ。
手馴れた手つきで、パンツの中から隆々と勃起したチンポを取り出す蛭女。
その掌は粘液ですでに濡れている。
新たな薬液を矢部のチンポに塗り込んだのであろうか。
蛭女は朝と同様に、矢部の股間に座るように腰を下ろした。
「ヌププププッ」
矢部のチンポがオマンコに埋まっていく。
だが亀頭が膣壁に擦れても、今回はすぐに精液を射出しなかった。
何故ならば、先ほど矢部のチンポに塗り込まれた粘液に、射精を抑制する成分が含まれていたからだ。
改造少女とのSEXは、只でさえ危険が伴なう。
お掃除なら問題はないのだが、矢部の年齢を考えると何回も射精させるわけにはいかないのだ。
矢部の様子を伺っていた蛭女は、射精していない事を確認すると遠慮なく腰を振った。
恐らく彼女も、これが総理である矢部に対する最後の奉公であると自覚しているのであろう。
「グッチャ、グッチャ、グッチャ・・・」
粘った音を発てて、オマンコに激しくチンポが出入りする。
普通なら、改造少女にこれだけ腰を振られて射精を我慢できる男はいない。
だが矢部は薬物で精神をコントロールされているので、簡単に精液を放つ事はないだろう。
蛭女は任務も忘れて激しく腰を振った。
「あんあんあん・・・総理ぃ・・いいですわ・・・」
腰を振る蛭女から嗚咽が漏れると、それに合わせたように矢部の呼吸も高まっていった。
238名無しIN大阪ドーム:2007/10/06(土) 22:51:03 ID:AVhbgPcD
蛭女が矢部とSEXするのには理由がある。
現在矢部の身体は薬物に冒されていて、このまま検査を受けるような事があると、薬物中毒にされている事が判明する。
もしそうなれば<シャドー>の関与が疑われるのも当然であろうし、万が一薬物の成分が分析されたら重大な機密が漏洩する事になる。
矢部の身体の薬物を放出させるには、事前にチンポに全て集めなければならない。
その為に射精を止めているのだ。
だが薬物がチンポに集まり始めるにつれて精神の支配が薄れていくので、矢部は徐々に意識を取り戻していった。
まだ朦朧としているが、矢部はまず下半身に心地よい快感を感じた。
気持がいい。
それが次第に大きくなっていき、下半身から脳天に昇ってくるのが判る。
その時矢部に、今朝の記憶が甦った。
<シャドー>の改造少女に襲われ、それから・・・?
操られている間の事は覚えていなくて当然だが、今朝と今と矢部の記憶が繋がった。
そうだ、自分は犯され続けているのだ。
そして全てを思い出したと勘違いした時、矢部は耐えがたい射精感に襲われた。
だが我慢しようとする意識よりも早く、チンポは精液を放つ。
「ドォッピュゥゥゥゥゥゥ!」
あまりにも凄まじい精液の放出に、一瞬矢部は目の前が真っ暗になった。
そして全身を襲う脱力感。
矢部は、椅子の背もたれにもたれかかったまま、動こうとはしなかった。
一回の射精で、起ち上がる体力を失うほど疲労困憊したのだ。
これを二度三度と続ければ、命を亡くす事は疑う余地もない。
しかも矢部には拒否する事が出来ないのだ。
蛭女のオマンコの中のチンポは萎える事を知らず、更なる射精を求めている。
だから蛭女が腰を振れば、矢部は死ぬまで射精させられ続けるであろう。
ところが蛭女は、それ以上腰を振ろうとはしなかった。

矢部の身体の中の薬物は、全てこの射精で排出された。
これで<シャドー>の関与を疑う証拠は消えた。
だが蛭女には、もう一つの仕事が残っていた。
すでに矢部は、自分がお掃除されるのを覚悟していた。
この状況では当然の判断だ。
ところが蛭女の口から出た言葉に、矢部は耳を疑った。
「総理はすでに辞意を表明なさりましたので、お掃除の対象にはなりませんので安心なさって下さい。」
「・・・・・・」
全身が石になったように固まる矢部。
そして咽喉から言葉を搾り出すように、蛭女に尋ねたのだ。
「私が辞意を?
 まさか・・・いつ・・・?」
「朝の定例会見の時ですわ。」
蛭女の言葉を矢部は信じようとはしなかった。
自分がいなければ会見が始まる事はない。
朝からこの女に犯され続けているのだ。
もし時間が来ても自分が現われなければ、秘書官の誰かが呼びに来るはずだ。
矢部は首をかろうじて動かして時計に目をやった。
すると驚いた事に記者会見の時刻どころか、すでに国会の開始時刻を過ぎている。
「まさか・・・?」
「これで納得がいかれましたか?
 総理が辞意を表明した為に、国会は開かれませんのよ。」
矢部は狐につままれたような気分であった。
自分の記憶の中で時間が飛んでいる。
蛭女の言う事が事実なら、党内ではすでに後継者選びに掛かっているはずだ。
自分は終わったと思う矢部の目に、光る物があった。
239名無しIN大阪ドーム:2007/10/06(土) 22:51:26 ID:AVhbgPcD
落ち込む矢部の気持ちとは裏腹に、チンポは依然蛭女のオマンコを求めていた。
「うふふ、身体の方が正直ですわね。
 総理、もう少し楽しみましょう。」
だが矢部を射精させるわけにはいかない。
これ以上は命に関わるのだ。
蛭女は軽くオマンコを締め付けてみた。
「うっ・・・」
苦悶の表情を浮かべる矢部。
オマンコの筋肉を動かしただけで射精しそうになるみたいだ。
腰を動かせば、我慢する事など不可能であろう。
「仕方がありませんわね。」
そう呟いた蛭女は、膣壁の触手で矢部のチンポから血を吸い取る事にした。
吸血行為は、射精とは異なった快感を男に与える。
それは津波のように押し寄せてくる快感ではなく、満潮のように常に満たされた快感である。
膣壁の触手が矢部のチンポの周りで蠢くと、矢部はチンポから何かが出ていくのを感じた。
射精とは違う穏やかな放出。
それが途切れる事無く、連続して行なわれている。
「あはぁ・・・」
あまりの気持のよさに、思わず矢部は声を発した。
その顔は放出する快楽に酔っている。
だが実態は放出ではなく、血液を吸い取られているのだ。
恍惚な表情とは反対に、血の気が引いた顔色は死人のようだ。
一度蛭女の吸血地獄に落ちた者は、自分が知らない間に身体中の血液を吸い取られてしまう。
矢部は泥沼のような快楽の中、意識が遠のいていくのを感じていた。
「これ以上吸い取ると死んでしまいますわね。」
蛭女は致死量の一歩手前で血を吸うのを止めた。
すでに矢部は気を失っている。
「総理、これが私からの最後の贈り物ですわ。」
蛭女の子宮口から出た例の触手が、再び矢部の亀頭に突き刺さり記憶を消す忘却剤を注入した。
この忘却剤は他の薬液と異なり、薬物検査で検出される恐れはない。
記憶と共に消え去るのだ。
忘却剤を注入し終えた蛭女は、中腰のままオマンコからチンポを抜いた。
蛭女のオマンコは依然名残惜しそうに大きな口を開けているが、矢部のチンポは見る見る間に萎びていった。
それを見届けた蛭女は変身を解いて、前田佐緒里の姿に戻った。
「ふぅ・・・」
大きな仕事を成し遂げた安堵から思わず溜め息が出る。
現職の総理大臣を辞任させたのだ。
その任務の重圧は計り知れないものであったろう。

前田はその日の夕方に、矢部を永田町病院に緊急入院させた。
すでに世間の関心は総理の後継者選びに移っていて、矢部の入院の記事は小さい物であった。
その為に矢部の異常な病状もマスコミに嗅ぎつけられる事もなく、前田の指示によって病院側にも箝口令が布かれた。
<シャドー>の目的は日本を反米国家にする事である。
その為に、以前のように親米政治家をお掃除するのではなく、米国と距離を置く政治家を台頭させる事に力を入れ始めた。
お掃除は<シャドー>に好意的な者にまで反感を抱かせるからだ。
その代わり次期総理と噂される有力な政治家の側近にまで改造少女は忍んでいる。
<シャドー>は、矢部政権を引き継ぐと目されていた床生幹事長を蹴落とすべく、対立候補の擁立に暗躍した。
人知れず蛍女や鈴虫女達が、有力派閥の長の深層意識に暗示を植え込んでいく。
そして一夜にして情勢は反転し、安田福夫の総裁選出馬が決まった。
安田は米国よりアジア外交を重視する中国寄りの政治家である。
<シャドー>にとっては、まさに打って付けの総理になるかもしれない。
一国の元首の選出にも<シャドー>は影響を与え始めた。
この動きは益々盛んになっていき、秘書官は元より大臣の妻や娘までも改造の標的になっているのだ。
傀儡になった政治家が増えれば、<シャドー>によって日本が統治される日も、そう遠くはないであろう。

END
240名無しIN東京ドーム:2007/10/06(土) 22:59:59 ID:TkzOpN0G
ビルの前に待機していた組員全員を飲み込むのに、1分程で済んだ。
別に数名逃げた処でどうなる訳では無いが、由姫は掃除が好きだった。掃除と
いう物は、家でも社会でも徹底的に遣らなければ、また汚れ出す。
”これから事務所にいる組員達も掃除しないといけないから、少し御腹のなか
を軽くしないとね・・・・・・。”
無人のベンツに背を向け脚を拡げてお尻を突き出すように中腰になると、膝小
僧を掴むように掌を置いた。
シャァァァァァァッ
メリミチミチッ、ボトボトッ、メリメリメリッ
肛門と尿道から同時に排泄される便塊と尿の飛沫
途中から便が柔らかくなり「ブヒッ!!ブッ!!ブババババッ」という音を立てて、
汁便が盛られた便塊の上に降り注いでいく。どうやら、飲み込んだ組員の誰か
が薬をやっていたらしい。
            ***
「素晴らしいわ・・・・。」
画像に映る由姫(蛙女)のお掃除の様子を見つめながら、思わず呟いた。
彼女の亡き師匠の菜月伸介博士が造り上げたサラセニアン女=菜月千鶴と同じ
スピードで吸い込む事に成功したからだ・・・・。
とは言う物の、この蛙女は乾明日香がオリジナルで造り出した改造少女では無い。
他界する1年前に、菜月教授が研究していた物を、乾明日香が由姫を素体にして
完成させた物だ。
だが、それでも明日香は満足していた。
尊敬する菜月教授が最後に造り出した蛙の特殊細胞を実用化できたのだから。
<続く>


241ダイレン:2007/10/07(日) 00:42:10 ID:bqWu1T18
遅くなりましたが、続きです

ついに全員の改造が終了した。黒いスーツを着せられ、真奈美達六人は整列させられた。
精神不安定の思春期は脳改造が無理なので、強制的に従わせるしかないようだった。
「貴様たちに最初の指令だ……この一家を皆殺しにしろ……でなければこの怪人に貴様らを始末させる」


「だから言ったじゃない!あんなとこ行くの嫌だったのーー!」
舞子は泣いて泣きまくった。千絵も自分自身のせいで友達をこんなめにあわせて、罪悪感でいっぱいだった。
「でも、殺されるの……嫌だよ……」
六人は結局、夜を見計らって町へ出た。恥ずかしいながらも、強化された肉体なので難なく人に見つからないまま目標地点に近づいていく。
ふと、近くに舞子が通っていた学習塾があるのを思い出して裏道を通った。
だが、そこには近道をしようとしていた男の子が三人いたのだった。
それはクラスメートの大祐、祥太郎、耕司だった。
「あ……真奈美達じゃん。何のコスプレやってんだよ」
大柄の大祐はバカにするように笑う。それを怒った千絵は大祐を殴り飛ばした。
すると、大祐は自転車ごと吹っ飛んで気絶してしまった。
「わわ…お前ら……何なんだよ!」
祥太郎が逃げようとしたが、舞子らが捕まえて口を防いだ。
「どうする?」
「……あたし達、もう人間じゃ…ないんだよ……こうなったら、女としての生き方したいよ……」
舞子は祥太郎のズボンを脱がして、彼の肉棒を加え始めた。最初は驚いたが、他の子も自分の未来を考えて性交に移る。
大祐は気絶しながらも千絵が陰茎を、もう一人は女陰を口に当てている。
242名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 13:27:13 ID:1WXYKfQA
職人様方にはSSいつもありがとうございます
一読者として、大変我が儘なお願いなのですが、投下の際アンカーを付けて頂けると非常にありがたいのですが
とくに携帯からだとアンカーによる可読性の向上が顕著なのでよろしくお願いします。
243名無しIN東京ドーム:2007/10/07(日) 14:33:45 ID:9bObHa57
大阪ドームさん、ダイレンさんの投下乙です。ダイレンさんは、私の記憶に間
違いが無ければ(間違っていたら、御免なさい!!)お久し振りですね?舞子達
が開き直って襲うシーン好きです!!続きが楽しみです・・・・。
大阪ドームさん、お久し振りです。最初に書いた時、少し派手にお掃除し過ぎ
て悪の結社としての<シャドー>の隠密性が損なわれるのではないかと心配し
ましたが、大阪ドームさんが見事に修正して頂いたので安心しました。
大阪ドームさんの頭の中で練っておられる妄想のなかには、本山と綾乃の続き
の構想は御有りになりますか?八十島と彩はともかく(これは、もう恋以前に
犯罪ですが・・・・。)、ふたりがどうなるのか気掛かりです・・・・。
<蛙女>
事務所の廊下を歩く蛙女。
気配を感じ立ち止まると、いかにも<その筋>と判る趣味の悪い背広とワイシ
ャツを着た男が両足を踏ん張った姿勢で、こちらに向け回転拳銃を構えていた。
”ヤクザ映画の見すぎだよ〜!!”
蛙女は莫迦にした笑みを口許に浮かべ立ち尽す。
”化けモンが、往生せぇゃぁぁぁぁぁッ!!」
パンという乾いた音。だが、眼前にいたはずの蛙女の姿は掻き消すように消え
ていた。空しく通過した弾丸は、突き当たりの「ソープ譲募集」というポスター
に吸い込まれた。
何処だ!?
「オジさん、ここだよ☆」
天井を見上げると、天井に濃緑の物体が・・・・。
同時に意識が「プツン」と消えた。
最後に彼が聞いた音は「ズプッズピッシュ」という音だった。
<続く>
244名無しIN東京ドーム:2007/10/07(日) 17:24:05 ID:Groh9yH0
蛙女=由姫はドアノブを掴むが、やはり予測した通り内側から鍵が掛けられて
いた。
”往生際の悪い事・・・・・。”
莫迦にしたような溜息を洩らすと、ノブを強く握った。メリメリという音と共
に、ドアノブがいような形に潰れていた。中学1年生とは思えぬ怪力だ。
ドアの両脇を持ち引っ張るとメキメキという音を立てドアが外れた。
「ヒェェェェッ!!」
悲鳴を上げ逃げ惑う組員達。その数総勢50人
「まぁ☆一杯いるわ!!大掃除のしがいがあるわ☆」
心の底から嬉しそうに微笑む由姫。その顔には中学生の由姫の姿は微塵も無く、
掃除機で家を嬉しそうに掃除する掃除好きな女の子の顔だ。
ドアを塞ぐように立つと、背を向け脚を大きく拡げてお尻を突き出すように中
腰になる。膝小僧を覆うように掌を置く。
次々と繰り出される赤い舌。その度、組員達は抵抗も悲鳴も上げる間も無く連
続して舌に絡み取られ、大きく開いた濃緑の陰唇の間から覗く膣穴に淫液を飛
び散らせ飲み込まれていく。
物の2分で50人の組員が、組長を残し由姫のおまんこに飲み込まれた。
「ま・・・まてッ!!待ってくれッ!!あ・・アンタ、な・・何の恨みがあって!?」
「恨みなんてないのよ、組長さん☆アタシは、ただお掃除が好きなの・・・。」
「お、お掃除って!?そんな・・・・!!」
そう言い終わらぬ内に、由姫のおまんこから伸びた紅い舌が組長の身体を絡め
とリ有無も言わさず飲み込んだ。
            ***
由姫は中腰の姿勢のまま、放尿と排泄を始めた。
50人近くの人間を一気に消化・分類し糞と小便として排泄するのだ。半端な量
では無い。
シャァァァァァァッ
メチメチメチッ、ボトボトッ
忽ち事務所の床は水溜りになり、糞の山となった。
「あ〜☆超気持ち良い!!」
排泄しながら、思わず由姫は思う。
由姫は新体操も大好きだが、掃除も大好きだ。
<終わり>
245名無しIN東京ドーム:2007/10/07(日) 23:42:11 ID:yiP0NCgt
浅田美和は薄暗い公園を歩いていた。普段は親子連れや赤ちゃん連れの若いマ
マ達で賑やかな公園も、夜になれば不気味な光景に変貌する。
”近道しなければ良かった・・・・!!”
美和は今更ながら後悔したが、もう遅い。彼女は桜花女学園少等部の新体操部
の部員だった。熱海で行なわれた合宿の帰りである。
周囲を恐る恐る見回す。風のせいで僅かに木々が揺れる音さえ、怖ろしくなる。
普段は父親が警視庁の刑事という事もあって男勝りだが、やはり女の子だ。
ふいに、背後から何かが現れた。
”!?”
必死にもがく美和。だが大人の男に背後から組み伏せられたのだ抵抗のしようが
無い。
「大人しくしな・・・・。」
妙なイントネーションの日本語で男が言った。どうやら、日本人では無いらしい。
「ふふっ、良い匂いだ・・・。」
男がそう言うと、嬉しそうに笑った。思わず背中に悪寒が奔る。
「おい、もたもたするな!!早く連れて来い!!」
茂みの向こうで、別の男の声がした。今度は日本人だ。
「○×△☆!!」
唸りながら足をバタバタさせる。だが、悲しいかな無駄だった。
茂みの奥に引き摺られると、そこには3人の男が居た。
2人は日本人、あとは東南アジア系と中国系
「お譲ちゃん、こんばんわ・・・・。」
右唇の隅に刃物で切られたらしい醜い傷跡の男が、美和に顔を近づけニンマリ
と笑う。瞳の奥に狂った輝きがある。
「俺達は、アンタのパパのせいで酷い眼にあってね・・・・・。」
「可愛がってる一人娘のアンタに、その落とし前を着けてもらおうと思ってさ。」
刃渡り15センチのナイフを取り出し、頬に近づける。
<続く>
246名無しIN東京ドーム:2007/10/08(月) 15:46:22 ID:B+OqqBCl
少し離れた茂みに片膝を着き伏せている2人の少女が、その光景を観ていた。
ひとりは17歳くらいでもう一人は10歳くらいだが、その2人の姿が異様なのは
二人とも生まれたままの姿で、しかも肌が鮮やかな薄緑だという事だ。
「お姉ちゃん!!」
10歳くらいの少女=菜月彩は低く呟き、姉の綾乃の方を見た。
その眼は訴えるように潤んでいる。
「落ち着いて彩・・・・。」
落ち着いた口調でそう宥めるが、クラスメートの危機を眼前にしながら手を出
せない彩の気持ちも綾乃も痛い程、判っていた。
それよりも意外な展開になったと綾乃は思った。
今回のお掃除は別口で、まさか彩の新体操部仲間の美和が絡むとは思わなかった。
あの唇にナイフの傷ある男の名前は田辺一角。街で未成年に合成麻薬を売り荒稼
ぎしている悪で、今回は彼の仲間諸共お掃除するはずだった。
「でも!!」
語気を強める彩。それはそうだ。彩や綾乃は普通の少女では無い。僅か4人程度
なら簡単にお掃除するなど苦も無く出来るだろう。
「どうやら、そう簡単な話では無いみたい・・・・。」
男は、失神したらしくグッタリとした美和を2人がかりで連れて行くのが見えた。
<続く>
247名無しIN東京ドーム:2007/10/08(月) 19:09:32 ID:HZmi7IOH
本山は待機している車の運転席でウトウトと居眠りをしていた。
夢のなかで綾乃が優しく微笑んでいた。
「綾乃ちゃん・・・・。」
口の隅に涎をだらしながら、本山は微笑んだ。不気味である。
ふいに、気配を感じ眼を覚ます。これでも一応、<神の結社>の諜報員だ。気
配を感じ取る術は心得ている。
窓から真っ暗な公園を見回す。向こうから全裸の綾乃と彩が走ってくるのが見
えた。もうお掃除が終わったのか?
「はぁはぁ」と荒い息を洩らし近づくと「すいません!!携帯電話を貸して頂け
ますか?」と、慌てているにしては丁寧な言葉で話した。
「ああ」と答え背広のポケットに仕舞った携帯を綾乃に渡しながら、何事が起
きたのだろうかと訝った。
                ***
菜月家では千鶴が洗濯機に洗濯物を放り込んでいた。
彩のパンティのお尻の部分が、僅かに黄色いシミがある。3日程前、悪徳金融
の大掃除をした時、着けていた物だ。
千鶴は溜息を着いた。お掃除が大好きなのはいいといして、その後のお尻の穴
を拭くのが旨く出来ない物かしらと思う。たしかにサラセニアン女に変身した
時の排泄する量は半端ではない。千鶴も10歳や11の頃は、お掃除の後にお尻に
拭き残しがあって、よく怒られた物だが、も10歳なのだから、それぐらいは旨
くしてほしいと思う。
携帯電話が鳴り、ボタンを押す。綾乃だった。
しばらく訊いていたが「わかったわ・・・・。」と言い電話を切る。
素早く出かける用意を始めた。
<続く>
248名無しIN大阪ドーム:2007/10/08(月) 21:21:21 ID:Igq4NZdD
東京ドームさん、連続投下乙です。
私の作ったキャラ本山を使っていただきありがとうございます。
今後の展開を期待しています。
それとひとつ提案なんですが、<○○編>とかのサブタイトルを頭の部分に入れていただくと、
続きが判りやすいと思いますが、いかかでしょうか。
249名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 08:00:50 ID:5JsGtXBO
>>248
漏れもそう思う。
特に投下の間隔が開いた時なんか、いつの続きか分らなくなる。
250名無しIN東京ドーム:2007/10/09(火) 19:42:45 ID:MVVG7NGf
* その通りですね・・・。
<サラセニアン女編>
暗闇の中に輝く青白い画面を瞬きもせず見つめながら、安藤美紀は物凄いスピー
ドでキーを弾いていた。美紀は本山が勤める<神の結社>のカバー会社の諜報
管理部に勤めるOLだが、本来の仕事はパソコンを操り警視庁だろうが検察だ
ろうが政府だろうがデータ・バンク・コンピュターをハックして改造少女が行
なうお掃除の為の諜報活動を行っている。
”田辺は、単なる薬売りのゴロツキのはず・・・・。”
短くなったメンソール煙草を灰皿に押し付けながら、胸内で呟いた。
彼女がイライラした時の癖である。
田辺は単純に合成麻薬を売り、組織からカスリを貰うケチな小悪党で、たしか
に美和の父親 浅田刑事に逮捕された経歴があるとはいえ、それを根にもって
娘を誘拐してどうしょうなどという度胸も知恵も無いはずだ。
”やはり、本山が言う通り別のキーワードが関わっていて、田辺は単にその人
物が動かす駒に過ぎないって事・・・・・?”
美紀は本山が嫌いだった。真面目そうに見えて、どこか得体の知れぬところが
ある。最近の言動にしてもそうだ。どこから手に入れたのか知れないが桜花女
学園高等部の生徒の写真をみつめ、独りニヤニヤと笑っている。不気味だ。
銀淵の眼鏡を掛け腰まで黒髪を伸ばした清楚そうな少女。おそらく真性のロリ
コンに違いない。本当は、本山のような男こそ改造少女にお掃除されるべきだ。
本山の事を思う度、怒りが込み上げて来る。
自分は密かに、あのロリコン男が好きになりかかっていた事が許せなかった。
”莫迦ロリコン!!」
怒りをぶつける様にキーを叩く。
<続く>
* 大阪ドームさん、申し訳ございません。本山のキャラを壊してしまいまし
て・・・・・。
251名無しIN東京ドーム:2007/10/09(火) 23:46:00 ID:MVVG7NGf
<サラセニアン女編>
あの公園に沿う道路に停車する黒いバンで、本山と綾乃、彩は苛々としながら
待っていた。彩は怒った表情で先程から一言も口をきいておらず、綾乃に背を
向けたままだ。実に簡単に事が済み、美和を救出し4人のロクデナシ共をおま
んこで吸い込みウンチとオシッコにすれば総て終わりになるはずだった。
何故、綾乃はあえてややこしくしようとするのか?
本山は姉妹のきまづい雰囲気に押され、無言のまま大汗を掻いていた。
”でも、彩ちゃんの意見ももっともだ。何故、お掃除をとめたのか?”
綾乃を見た全裸の上に青いジャンバーを羽織り無言であった。
何故、教えてくれないのか?
沈黙を破るように電話が鳴る。慌てて携帯に特殊な腺を差し込み、車内に居る
綾乃や彩に聞こえるようにする。
『聞こえる、本山君?』
美紀の声が、今日ほど本山には救いの女神のの声だと思える日はない。
「はい、よく聞こえます・・・・。」
『判ったの!!今度の一件のカラクリが・・・・。』
美紀の話を要約すると・・・・。
美和も父親は、ある事件を現在追っている。
与党の汚職絡みで起きたフリー・ライターの殺人事件だ。美和の父親は、かなり
核心まで迫ったせいで慌てた黒幕が、子飼いにしている裏仕事屋を雇い美和の拉
致を計画したらしい。
<続く>
252名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 10:01:57 ID:4KG/px/h
>>248-249
>>242がアンカー打ってくれと言うのはそういうことだよ

>>に続いてレス番を入れれば、専ブラじゃなく普通のブラウザーでもワンクリックでそこに飛ぶ
ちなみにこういう事も出来る↓は特撮板の改造スレのテンプレにリンクしている。
>>http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1179584338/5-14

専ブラ、少なくともLive2chでは過去に読み込んでデータ(スレ)がローカルに残っているのであれば
DAT落ちしてhtml化されなくていなくてもリンクします
253名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 17:34:12 ID:RAshTK1j
たぶん東京ドーム氏はアンカーの使い方を知らないと思う。
それに半角入力が出来ないらしく、>>が>>だか<<になっている。
254ダイレン:2007/10/12(金) 01:51:35 ID:wFvjyvFm
保守ついでに改造ではないけど自分の書いた作品です。(六ページくらいですかね?)
ショッカー娘らはもう少しお待ちください

http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1191404132/29
255名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 09:04:43 ID:eHSFDopS
256名無しIN大阪ドーム:2007/10/12(金) 23:12:05 ID:FcYpflj+
ダイレンさん、さっそくいってきました。
こんなスレにも投下されていたんですね。
紐男爵と由美ちゃんネタで萌えました。
このスレに投下されてもよかったじゃないですか。
改造ネタはありませんけど、このスレは何でもありみたいなところがありますから。
>>241の続きも期待しています。
257名無しIN東京ドーム:2007/10/13(土) 10:23:17 ID:e0WKAqNe
* ダイレンさん、乙です。私も続きを是非、読みたいです。
258名無しIN東京ドーム:2007/10/13(土) 21:31:24 ID:jigNeLR5
<サラセニアン女>
同時刻
メリメキッミチミチメキッ、ズブボッボトボトッ
中腰の姿勢の千鶴の剥き出しのお尻。薄緑色の肛門が大きく拡がり、人間の物
だとは思えない巨大な太長い便塊が次々と軋み音を立てながら床に落ち盛られて
いく。まるでうんこにされた人間の怨念のように、眼に見えるような湯気が立ち
昇っていた。
排泄の音に混じって聞こえる狂ったような甲高い悲鳴。高砂秀次郎は、眼前で以
前は彼の子分であった糞塊を仰視したまま顔を引き攣らせた。
彼は日本版殺人株式会社のボスとして、多くの政治家や黒幕達の為に人間を容赦
無く殺してきた。ここにいた連中は、その中でも凄腕と言われた殺し屋達だが、
それが物の10秒程でおまんこに吸い尽くされ、糞と小便に成り果てたのだ。
高砂の背広の襟首を掴む灰色の中学1年生桃花=蛭女は、その光景を感動的な
眼差しで見ていた。彼女は今回が初めてのお掃除の参加である。しかも<神の結
社>の数多く居る先輩達(年齢的には彼女より下だが)のなかでも一番、憧れて
いる千鶴と組んで、しかも眼前で「トルネードおまんこ掃除機」を見られたのだ。
”す、凄い!!”
思わず、そう思う。剥き出しになった薄緑の陰唇が膝小僧に掌を置いた瞬間に開き、
あの穴が人間の身体を吸い込むのだ。しかも50人近くいた人間を一瞬でだ。
「さぁ、邪魔者のお掃除は終わったわ。桃花ちゃん御願いね・・・・。」
「は、はい!!」。背筋をピンと伸ばして応えると、仰向けになった高砂のチャック
を降ろし海鼠のように萎えた男根を取り出すと、手で扱いた。
ヌチッヌチャッ
強制勃起薬で濡れた掌で上下に扱く。
高砂は例のフリーライター殺しの黒幕の名を吐かせねばならない。
「うぁぁぁッ!!や、辞めてくれ!!」
勃起した男根を灰色の深い紋様のタテスジに宛がう時、高砂はうわ言のように呟いたが、
桜花は構わず「ズプププッ」という音を立て挿入した。
<続く>
259名無しIN東京ドーム:2007/10/13(土) 23:29:52 ID:jigNeLR5
* 今夜は大阪ドームさんの投稿があるのでしょうか?
<サラセニアン女>
半分挿入しただけだというのに、あまりの締め付けの良さに思わず「アウァァ」
という呻き声を洩らし射精してしまい、逆流した精液が結合部から噴出した。
桃花は、それも構わず膝を立て膝小僧を掌で掴みピストンを始めた。改造されて
いるから妊娠の心配は無いし、後でオシッコとして排泄できる。
ズチャッグシュッグポッ
上下に振る度、淫音が響いた。桃花は妙に恥かしくなる。お掃除は崇高なる手段だが、
第三者からすれば単なるSEXだ。
”頑張らないと!!”
恥かしげに、相手の顔を見ないように俯きながら腰を振る。
子宮のなかから注射針が出て、剥き出しになった血管に刺さった。<神の結社>特性の
自白剤である。
グチッグシュッグチ
「聞こえる、高砂さん?」
虚ろな眼差しで「はい、蛭女様」と答える。
「貴方にフリーライターの斉藤さんを殺すよう命じたのは誰?」
「だ・・代議士の・・・き・・岸和田先生・・・・。」
岸和田という政治家は、千鶴には聞き覚えがあった。何度か疑惑が報じられる度に
秘書が自殺して、追求を逃れている与党の大物議員だ。
「ほ・・報酬は5・・・5千万・・・・。」
「もう、いいわ・・・。桃花ちゃん、お掃除してください。」
「はい!!」
腰を激しく振る。2擦りする度に射精する。
「あ、あうぁぁぁぁッ」
”気持ちいい!!”
桃花は、さらに腰を振った。
<続く>
260ダイレン:2007/10/14(日) 01:23:56 ID:ahirWi+L
一応コピペになりますが、こちらにも投下いたします
芸がないですが、由美ちゃんと紐男爵の組み合わせはやっぱ幼い自分に影響が強かったんでしようね

季節は2月。寒い空気の中で、子供の行方不明事件が起きていた。
昨日、付近の小学校でも被害者が出たため、給食を終えて下校することになった。
「バイバーイ!また明日ね」
友達と別れて家路に着いた由美は近道しようと思い、公園を横切ろうとしていた。
すると、ガランと音が聞こえてきた。気になって見てみると、近所に住んでいて中華料理店に勤めている亮がゴミを拾っていた。
ゴミ捨てに来たんだろうけど落としちゃったんだろうな……と思い、由美の足は亮に近づいていった。
「お兄ちゃん、あたし手伝ってあげる」
「あ、由美ちゃん……いいよ、手が汚れちゃうから……」
「大丈夫だよ。手袋やってるから」
着々と作業を進めていく由美は行方不明事件の事を話していた。
亮はそれを聞きながら、終わったらアイスでもおごると話した。
「やった!。あたしストロベリー……」
腰から背中にかけて何かが巻きついた。ゾクッとし、何かを確認するよりも前に由美は悲鳴を上げた。
「わあああああああ!!お、お兄ちゃーーん!怖いよぉ!!」
ものすごい力で巻きついたものに、先端に口の付いた触手が由美を後方へと引きずっていく。
亮も追いかけるが追いつけず、由美が近道しようとしていた公園を通り抜けると触手は由美を地中へと引きずり込んだ。
261名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:26:04 ID:ahirWi+L
どれくらい時間が経っただろうか。目を覚ますと、由美は暗い空間にいた。
「あたし、生きてる……。ここは……?」
辛うじて薄く辺りが見渡せる。どうやら洞窟のような作りになってるらしい。
ランドセルと靴が無いのに気づくが、それよりも助かることを考えて洞窟を進んだ。
「怖いよ……お父さん、お母さん……」

だいぶ進んだのか、光が見えてきた。ついつい笑顔がこぼれてしまう。走って光の方向へ向かった。

「うわあああ!!」

「!!!。何?今の…」
今度は歩みを遅くし、恐る恐る光の先を見つめた。
そこでは自分より下か同じくらいの男の子と女の子が異形の怪人に強姦されていたのだった。
先週保健体育の授業を受け、年頃の由美にはそれが何かわかってしまい、辛く苦しんでる2人を見て恐ろしくなってきた。
「あれが……エッチ……だよね??」
恥ずかしながらも、その言葉が口から発せられた。急いで引き返さなければならない。
由美は急いで来た方向を戻ろうとした。
「おやおや〜。こんな場所を女の子が見てもいいのですかな?」
目の前にはグルグルに触手が巻かれている怪人が立っていた。
「きゃ……きゃあああ!!」
今の悲鳴で他の怪人にも気づかれ、由美はさっきの部屋に連れて行かれてしまった。
他の子供は力ない視線で由美を見ている。本人は震えて顔がガチガチとなっていた。
262名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:27:29 ID:ahirWi+L
「さて、この子は誰が犯りますか?」
鍵の怪人、鍵道化師は由美の顔を触ってその不気味な一つ目で見つめてくる。
「あ……あの……どうして、あたし達を……さらったんですか?」
「我々は人類を支配するために、6千年の眠りから覚めたゴーマ一族なんです」
「私達の慰め物としてよ。6千年も眠ってたら溜まるのよ」
溜まる……というのはよくわからない事だが、とにかく恐ろしい事態であるのは間違いない。
友達の話では痛いとか、好きな人が最初はいいとか色んな話題になっていたので余計である。
「お願い!助けて……あたし…まだ……」
「その泣き顔……可愛いですね〜。さらったのは私ですし、私が犯らせていただきます」
由美や子供達をさらった張本人、紐男爵は離れた部屋に由美を連れ込んだ。
「イヤッ!やめてよ!助けて……」
紐男爵の背中から小さい触手から四本出てきて、それぞれ四肢を縛り上げた。
「きゃ……イヤーーーー!!!」
両腕・両脚ともに縛り上げられ、身動きが取れない。紐男爵はその巨大に膨れた肉棒を露わにし、由美の顔にツンと触れさせた。
「ひっ……」
「いい反応ですねえ……」
服と下着を脱がし、赤ん坊のように裸体となった由美の胸元に紐男爵の肉棒が触れられた。
263名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:28:36 ID:ahirWi+L
「わああああ……気持ち悪いよ〜」
さする感触が不快だったが、彼の右手が膨らみかけている由美の胸を揉んでいく。
「んふ……う…あ…」
じたばたが効かない。続いて、紐男爵は由美の顔を上げて口に肉棒を詰めさせた。
「んーー、ばみ゛……ぼえ……」
「さあ、舐めるのです……舌でねっぷりと……」
従わなければ殺されるかもしれない。由美はクチュクチユと肉棒を吸うように舐めた。
「うほほ……いいですよぉ……」
ピクピクなる肉棒が臨界点を迎えようとしていた。それは由美の舌が亀頭を捉えた瞬間、白濁液が口内に広がった。
「!!???。きゃ………………」
ばっと力いっぱい後ろへ下がって口から放した。すると、その精液は由美の顔から胸へかけて濡らすはめになった。
「何この白いオシッコ……気持ち悪い……」
苦くて嫌になる。だが……癖になりそうで怖かった。
ショートな髪が汗と精液で濡れている。紐男爵はそれを左手の、由美をさらった触手で撫でた。
「私の妻になるんなら、伸ばした方が似合うと思いますよ」
「妻……そんなのイヤ!!……もういいでしょ?家に帰して!」
涙ぐむ顔は余計に紐男爵の情欲を引き立てた。四肢の拘束を解かれたので、由美は解放されると思い安堵の笑みを浮かべた。
264名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:30:00 ID:ahirWi+L
「お次は……下の具を頂きますね」
すごい力で由美を押し倒し、股ぐらに肉棒を突き立てた。
「いや……そこだけは……やらないで……」
凍りついた表情に戻り、由美はまた震えていた。
「……わかりました。流石に可哀想ですしね」
そう聞こえ、由美はホッとした。


――んなわけないじゃああああああああん!!


ぐいっと由美の女陰に紐男爵の肉棒が差し込まれた。
「キャアアアアア!!……ん…んああ…ふ…」
「心から愛してますよぉ〜」
腰がビンビンと振り、由美の体はそれに呼応して跳ね上がっていく。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ああああああ……いやだよおおお……ぎ……ひいいいい……」
確かにそれは由美の狭い未熟な膣を突き進み、子宮へと辿り着いた。
かつてない快感を由美は味わいながら、失われていく処女に涙した。
そして、熱いドロドロした精液が由美の内部に放たれた。
そして絶頂へ昇った由美は叫んだ。なんとも言えない喘ぎを


それから数日後、由美達はダイレンジャーとなった亮に救出された。
そしていつもの生活に戻っていた。
265名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:35:24 ID:ahirWi+L
忘れよう。あんな事は。6年生に進級した由美は明るい子供に戻っていた。
それが起きるまでは……

「由美ちゃん……顔色悪いよ?」
その日はあの日から3ヶ月……ゴールデンウイーク明けの日だった。
友達が何人も駆け寄り、由美を心配していた。
「うん……なんだか熱っぽいんだ……」
「保健室行きなよ。あたしがついてくから」
綾と一緒に保健室へ行き、少し休ませて貰うことにした。


もしかしたら早退もあるが、まずは様子見である。
「……気持ち悪い……」
まるでお腹の中で何かが蠢いてるような……由美は恐る恐る股を触ってみた。
すると、水と血が流れ出ていた。
「……破水??……もしかして……」
確か数日間の間に言っていた。ゴーマの生体は産まれるのが早いと。
「痛ッッ!!ん……あああああ!!」
あっという間だった。スカートの間を血まみれの触手が抜け出てきた。
金色ではなく、青と白のまだら模様であった。
そして、触手はどこへともなく行ってしまった。

由美は泣き崩れた。事情を健一に話すと、体育館倉庫に連れて行かれた
「由美ちゃん……僕が、僕が……君の人間との初めて……したい」
すると、紐男爵に比べると小さくて、勃起によって皮が開きかけている肉棒を由美に向けた。


なお、由美が産んだ紐男爵は五十年後に新たな脅威となるのは別の話である。
266名無しIN東京ドーム:2007/10/14(日) 15:35:28 ID:OLFIwEst
* ダイレンさん、お見事!!久し振りの紐男爵と由美は萌えました。また是非、
投稿いただけるよう宜しく御願い致します・・・・。
<サラセニアン女>
少し雨が降り出してきた。ガラスに当る雨音が綾乃が携帯電話に応える声に重なる。
「わかったわ、ママ。」
そう言うと携帯を切り、本山に「ありがとうございます。」という丁重な例を言い返す。
僅かだが手を触ってしまい、慌てて手を引っ込め俯く。
”か、可愛い・・・・!!”
本山は胸の中がドキドキした。こんな感じは何年ぶりだろう。大人になり、余りにも多く
の事を知り過ぎたせいで忘れてしまった。ひどく純粋な気持ちである。
”俺は、やはり綾乃ちゃんの事が好きになっている・・・・。”
莫迦な事だ。彼女は<神の結社>の崇高な使命であるお掃除を行う改造少女で、俺は単に
下っ端の工作員に過ぎない。恋心を抱くには身分が違い過ぎる。
「本山さん」
ふいに、綾乃に声をかけられ現実に戻された本山は、綾乃を見て「何だい?」と
尋ねた。
「母からの伝言を伝えます。黒幕は、こちらでお掃除するので美和さんの救出を
行ないなさいと・・・・。それで本山さんに御願いが・・・・。」
その後、綾乃の意外な申し入れに本山は驚いた。
<続く>
* 大阪ドームさん、どうなさったんでしょう?
267名無しIN東京ドーム:2007/10/14(日) 21:29:54 ID:bSpIVIuf
<サラセニアン女>
口をガムテープでグルグル巻きにされた美和は、恐怖で顔を引き攣らせていた。
自分は一体、どうなるのだろう?あれもこれも、それもその総てが悪い結果のみ
が頭に浮かび、さらに絶望的な気分にさせるのだった。
男達は、そんな怯えた美和を無視して暢気にポーカーに興じていた。
「勝ったら、先にこの小娘を頂くのはどうだ?」
東南アジア系の男が、イントネーションがズレた日本語で田辺に尋ねた。
「ボスがこの小娘をバラしていいと連絡してきてからだ。それにまず、御前の
腕前じゃ俺には勝てん・・・・・。」
ニャニャしながら応える田辺。
殺される!?やはり、アタシは殺されるのだ。泣きそうになる。
”だ、誰か助けて・・・・!!”
その瞬間、背後から手が延び、持っていた布を鼻に押し付けられ、意識が遠のいた。
             ***
「な、なんだ、キサン!!」
最初に本山に気づいた中国人の怒鳴り声に、思わずビクッとする。
こういう任務は不慣れなせいで、その怒鳴り声で筋肉が硬直した。
全員が、本山と美和に向け銃を向けた。無意識に美和を庇うように覆い被さる。
”南無!!”
小便を洩らしそうになる。本山は本気で死を覚悟し、瞼を強く閉じた。
だが、銃声はしなかった。かわりに聞こえたのは男達の悲鳴と鞭が当る音、拳銃が
床に転がる音
眼を開ける。そこには薄緑色の全裸の少女2人が立っていた。
彩と綾乃だ。
<続く>
268名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 18:02:52 ID:0rtTkrBI
ダイレン氏は本当にこのネタが好きなんだね。
また違うパターンの話しを書いてよ。
ただし探すのが面倒だからこのスレにお願い。
269名無しIN東京ドーム:2007/10/16(火) 23:46:41 ID:fyMTo3qD
* 大阪ドームさん、皆さん御元気ですか?名無しIN東京ドームです。
ダイレンさん全面復帰を是非御願いしたいです。プロフェッサーさんや大阪ドーム
さんの作品大好きです。もっと読みたいです。
自分は・・・・・。
*<<267は気に入らないので、書き直してみました・・・・。
<サラセニアン女>
本山は<神の結社>の正式な諜報部員だが、本来の任務は情報収集と分析で、現場
に出たとしてもお掃除を終えた改造少女達の送り迎えか、現場に第三者が近づかな
いように睡眠薬と忘却薬を混ぜた液を布に沁み込ませ待機する程度で実際、改造少
女と任務を供にする事は無い。今回の綾乃の申し入れは、さすがの本山も驚きたじ
ろいだ。何故なら、綾乃と彩が乗り込んで連中のお掃除を始める前に奴等の巣に潜
入して、美和に忘却薬と睡眠薬を混ぜた液体を沁み込ませた布を押し付け昏倒させ
ろという物だったからだ。流石に本山も慌てて綾乃に出来ないと言おうとしたが、
綾乃の瞳でジッと見つめられ無言の哀願をされたせいで、引き受けてしまったのだ。
本山は、いまさらながら後悔した。自分はこういった仕事は不向きで、もし失敗して
美和に何かあったら、顔向けも出来ないし綾乃と合う事が出来なくなる。
”莫迦な・・・・。”
彼の年齢を18も離れた女の子を、自分は好きになろうとしている?悪徳業者により死
に追い込まれたとはいえ、いちどは別の女を愛し結婚した身だ。すでに亡くなった妻
に対する責任は充分果たしたとはいえ、相手はよりによって現役の女子高生である。
苦笑した。とはいえ、どうしても頭の中から離れないのは、軽井沢の大掃除で綾乃が
見せた<おまんこ掃除機>の凄まじい光景と淫液を飛び散らせながら大人の身体をお
まんこに飲み込む綾乃の艶やかな後姿、肛門が大きく拡がり巨大な糞塊を吐き出す姿
である。怖ろしい気が全くしなかった。逆に、その綾乃の姿に<美しさ>さえ感じた。
いや、いまはそんな事はどうでもいい!!
問題は、素人の本山が、いかに旨く近づき美和を助けられるかである。もし、失敗した
としても、なんとしても美和だけは無事に助け出してやりたかった。
履いていた革靴を脱ぎ、黒い靴下だけになる。足底は痛いが音は殺せる・・・。
                 ***
廃ビル内に何とか潜入した本山。暗闇の中、這うように美和が縛られ転がされている方に
向かう。煙草の匂いと下卑た笑い声。連中はおそらく雇い主が、美和を殺(バラ)して良
いという指示を待つ間、酒と博打に精を出すつもりらしい。
武器は何も持っていない。見つかったら、どうするつもりなのか?額や背中が大粒の汗で
濡れていく。
”畜生・・・。こっちが終わるまで気づくなよ・・・・。”
綾乃や彩は間に合うのか?
<続く>
270名無しIN東京ドーム:2007/10/17(水) 22:38:41 ID:thZ1ix7W
<サラセニアン>
「あの娘、どうせ殺(バラ)すんだろ?10歳なのに、なかなかの美形だぜ、勿
体無い。楽しもうぜ・・・・。」
ビンを喇叭飲みしている髭面の東南アジア系が、ヤニだらけの歯を剥き出しに
して笑いながら、仲間に言っているのが聞こえた。
”糞ロリコン野郎が・・・・!!”
本山は胸内で毒づき、音を極力立てないように注意しながら、匍匐前進の速度
を早めた。事態はかなりヤバイ。奴等が変な気を起こす前に、素早安全な場所まで運べるかだ。
どちらにしろ、旨く綾乃たちが乗り込む前に美和を昏倒させねばならない。
他の男達も東南アジアの男の言葉に、どうにもならないといった馬鹿にした笑みを浮べた。
本山が近づくと、「ウンウムッ」という唸りを上げて、身体を動かしている美和の姿を確認する。
どうやら意識があり、あの東南アジアの男が喋った訛りの強い英語の意味が理解出来たらしい。
生への執着からか必死にもがく。
大人しくしてくれよ。本山は、心の底からそう思った。もがいている音に苛立った連中が、黙らせ
ようとこちらに向けば、いままでの苦労が総て水の泡だ。
何とか近づき、布を持つ右手を伸ばし美和の口に近づけた。
<続く>
* 大阪ドームさんが、終末も遊びにこられていない御様子・・・・。
271名無しIN大阪ドーム:2007/10/17(水) 23:36:11 ID:mB30uSyx
東京ドームさん乙です。
最近忙しい反動で妄想が溜まる一方で纏まりませんでした。
成り行き任せの、行き当たりばったりで内容がありませんが投下します。
思いついたままなので、細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
272名無しIN大阪ドーム:2007/10/17(水) 23:37:36 ID:mB30uSyx
今年4月に起きた中神組組長銃撃事件に端を発した東西会と南北会の抗争は、血で血を洗う銃撃戦を繰り返し全面戦争に突入した。
そして福岡県警の威信を掛けた取締まりも効果が無く、一般市民に20人の死者をだす大事件にまで発展したのだ。
抗争が激化して発展の一途を辿っていた最中、突然双方の組に上部組織から手打ちの一方が届いた。
場所は福岡ヤピードームで、東西会と南北会の最高顧問を交えて行なうという。
これほどの大物が手打ちに出向くとあっては、中神組も天州組も黙って従うしかない。
すぐに末端組員にまで、抗争を中止するように連絡がいった。
本家の顔に泥を塗る事態になっては、指を詰めたくらいでは収まらないからだ。
ただおかしな事に、手打ちには全構成員が出席するようにあった。
手打ちの当日、中神組と天州組はドーム内でピッチャーマウンドを挟んで、一塁側と三塁側に分かれて睨み合っていた。
野球場での手打ちなど、前代未聞である。
まさか手打ち後に、仲直りの野球でもしろというのか。
気になってバックネット側に時々目が行くが、媒酌人も見届人も現われる気配が無い。
ただスコアボードの電光掲示板には、大きく午後6時開始と表示されていた。
その時、遥か上空の屋根の鉄骨にぶら下がって移動する人影があった。
薄黄緑色の肌をした全裸の女性だ。
背中の蔦よりサラセニアン女である事が一目で判る。
この豊かな胸をした中年女性の体型は菜月千鶴であろう。
しかし下の組員達は、誰も気付かない。
千鶴は地上80mの最高部に達すると、ゆっくりグラウンドを見回し、口元に笑みを浮かべ嬉しそうに呟いた。
「お掃除されるとも知らずに、馬鹿な男達が大勢集まっているわ。」
そうなのだ。
今回の手打ちは<神の結社>が仕組んだ罠であった。
警察の無能力さに見切りをつけた<神の結社>が、実力行使に及んだのだ。
273名無しIN大阪ドーム:2007/10/17(水) 23:38:09 ID:mB30uSyx
全員の居場所を確認した千鶴は、鉄骨から蔦でぶら下がると大きく股を開いた。
まさか、その位置からお掃除をするつもりなのか
相手は双方合わせて50人もいる。
それを80m上空から吸い上げようというのか。
だが千鶴は臆する事無く、お掃除の体勢になった。
時間は17時59分を廻った。
お掃除開始まで、あと1分である。
千鶴は、かって経験した事の無い異様な興奮に包まれていた。
これまでにお掃除は、数え切れないくらい行なってきた。
糞に変えた者の数も半端でなく、それこそ<神の結社>の改造少女の中ではNo.1であろう。
それが今回は、初めてお掃除した時のような緊張感を感じていた。
今までに50人くらいのお掃除なら何度もこなしてきたが、今回は勝手が大きく違うのだ。
オマンコに水平に吸い込むなら容易い事であっても、重力に逆らって垂直に吸い上げるとなれば簡単にはいかない。
その吸引力は、高さが高くなればなるほど大幅に増す。
それを<神の結社>は、地上80m上空で行なうように千鶴に求めたのだ。
またこれは、将来を見据えた新たなる実験でもあった。
もしこの高さからオマンコ掃除機でお掃除が出来たなら、ドーム内にいる者は一人残らずお掃除が可能になる。
そうなればドームを埋め尽した何万人の相手でも、千鶴一人でお掃除が出来るのだ。
274名無しIN大阪ドーム:2007/10/17(水) 23:38:53 ID:mB30uSyx
電光掲示板のデジタル時計が18時を刻んだ時、組員達の頭上で女性の叫ぶ声がした。
「ハリケーンオマンコ掃除機!」
その掛け声と共に、千鶴のオマンコに猛烈な風が吸い込まれていく。
下にいる全員が声に気を取られ天井を見上げたその時、室内であるはずのドーム内に強烈な風が吹き始めた。
それはまさに台風の暴風であった。
千鶴のオマンコに吸い上げられていく風に対して、周りから螺旋状に猛烈な風が吹き込んでくるのだ。
今までのトルネードオマンコ掃除機は、風の渦に捕らえた者は簡単に吸い込む事が出来たが、渦から外れた者には全く威力がなかった。
つまり一方向しかお掃除が出来ないので、大勢をお掃除するには、相手に対してオマンコの向きを変えていかなければならなかった。
ところが今回のハリケーンオマンコ掃除機では、オマンコの渦から外れた者さえも中央に引き寄せ、そのまま吸い上げる事が出来るのだ。
ドーム内にカテゴリー5の台風が発生した。
組員達は無常にも次々に風に吹き飛ばされ、中心の風の渦に巻き込まれていった。
そうなればもう逃げる事は出来ない。
竜巻のように渦を巻いて上昇する風と共に、千鶴のオマンコの中に吸い込まれていくのだ。
それは悲鳴などあげる間もなく、何が起こっているのか知る暇さえもないであろう。
宙に舞い上がった組員達は、自分の進む先にある女性のオマンコらしき物を目にした瞬間に意識が無くなるのだ。
最初の男が千鶴のオマンコに消えると同時に、音を発てて黄金色の尿が放たれた。
「ジョバァァァ」
それが吸い上げる風の渦から離れて、グランドに雨の如く降り注がれたのだ。
地上はまさに台風の暴風雨そのもので、凄まじい風に混じって多量の尿が、組員達の顔を濡らしていった。
また放尿と時を同じくして千鶴の肛門が大きく広がり、中からメロン大の糞が顔を覗かせた。
「メリメリメリ・・・
 ボテッ、ボテッ、ボテッ」
それが象の糞のように、大きな塊をなして地面に落ちていく。
台風の中心は目と呼ばれ風の影響を受けないが、千鶴の真下も同じようになっていて、地面に落ちた糞は風に吹き飛ばされる事無く、そのまま山のように積まれていった。
オマンコに次から次へと飲み込まれる男達がいる間は、糞尿の落下は終わる事はないであろう。
今ドーム内は阿鼻驚嘆の地獄絵と化していた。
275名無しIN大阪ドーム:2007/10/17(水) 23:39:24 ID:mB30uSyx
地面から巻き上がる風の渦に向かう、螺旋状に吹き込む風に捕らわれていた中神組若頭の羽田は、やっと事の成り行きが判断できるようになっていた。
この常識では考えられない事態は、竜巻のように巻き上がっていく風の先にある人影によって巻き起こされていると把握した。
風と共に自分の身体を濡らすのは、臭いからして尿であると考えられる。
男達が吸い上げられていく度に落ちてくる物は、色と様子からして糞であろう。
それから推察すると、あの者達は尿と糞に変えられたのだろうか。
もしそれが真実ならば、これを地獄と呼ばずして何を地獄と呼べるのか。
羽田は激しい憤りを感じていた。
糞にされて死ぬほど情けない事はないからだ。
しかし何も知らずに、もっと早くお掃除されていた方が羽田にとって幸せだったのかもしれない。
それからすぐに羽田は吸い上げられ、無念の思いのまま糞にされたのだ。

誰も千鶴のハリケーンオマンコ掃除機から逃げる事は出来ない。
残っている者達も、次々と連なってお掃除されていった。
放たれたおびただしい量の尿は、グランドの人工芝に池を作るほどである。
風の渦を避けて積み上げられた糞は、高さ50mにも達した。
最後の男が千鶴のオマンコの中に消えた時、ドーム内に吹き荒れていた暴風雨がやっと治まった。
何処にも動く人影は見当たらない。
50人からいた二組の組員達は、一人残らずお掃除されたのだ。
おまけに、お掃除開始から僅か1分しか経過していない。
恐るべしハリケーンオマンコ掃除機。
仮に1万人の相手をお掃除する場合でも、計算では3時間も掛からない事になる。
千鶴は最後の糞を排泄した。
「ボテッ」
それが糞の山の頂きに落ちると、綺麗に積み上げられた糞の山がバランスを失い、崩れるように倒れていった。
糞の山を支えていた風の渦が消えたからであろう。
倒れた糞の山が尿の池に落ち、激しい水飛沫を発てた。
276名無しIN大阪ドーム:2007/10/17(水) 23:40:13 ID:mB30uSyx
遠く離れた<神の結社>の研究室でモニターを眺めていた乾明日香は、千鶴の能力に満足していた。
サラセニアン女は多数いるが、未だに故菜月伸介が最初に手掛けた千鶴の能力を越える者はいない。
だが今回は千鶴の能力アップが目的ではない。
明日香はずっとトルネードオマンコ掃除機の威力に注目していた。
だが計算された吸引力のエネルギーに対して、発生する風の渦が小さいのは何故か。
本来ならもっと大きい渦を発生させて、一気に飲み込めるはずである。
その理由を考えていて、今回の実験を計画したのだ。
明日香は発生した渦が小さい理由を、千鶴のお掃除態勢にあると結論付けた。
トルネードオマンコ掃除機はお掃除と同時に糞尿を排泄する為に、お掃除相手に向かって股を開いて中腰になる事が多い。
何故ならば従来のオマンコ掃除機のお尻を向ける態勢では、排泄した糞が風の渦に掛かるからである。
渦は地面と平行方向に発生するが、オマンコの位置が低い為に渦の下半分が地面によって消され、結果として直径が2m程度の渦しか生じないのだ。
そこで明日香は、何の障害も無く風の渦を発生させたら、台風並の破壊力を生むのではないかと考えた。
それには渦の向きを垂直に変えなければならないが、人間を吸い込むには3m以上の高さが必要で現実には不可能だ。
また渦の中心に向かって吹き込む風によって、周辺にも多大なる被害が発生する恐れがある。
だが明日香は多くのシュミレーションを行ない、実現可能な場所として福岡ヤピードームを導き出したのだ。
そして実験は成功を収めた。
これで<神の結社>は、とてつもない大掃除の手段を得た事になる。
例えば国会議事堂内でハリケーンオマンコ掃除機を行なえば、数百人いる国会議員も10分足らずで全てお掃除されてしまう。
一度国会内に千鶴の進入を許せば、後はどんな警備を行なっても防ぐ事はできないであろう。
最近の政治家は党首の政策に振り回される烏合の衆で、己の信念が無い。
もしこのまま政治家が腐っていけば、<神の結社>によって一掃される日がくるかもしれない。

END
277名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 15:31:00 ID:bgzmvzCg
名無しIN東京ドームさんへ

【sageとは】
通常、書き込みがあるとスレッド一覧の一番上にスレが上がります。
E-mail欄に「sage」と入力して書き込むとスレが上がりません。
(但し、上げてしまってから再度「sage」で書き込みしても下がりません)
他のスレッドが上がれば、相対的に下がることになります。
スレッド一覧の上部にあるスレは荒らしの対象となりやすいためsage進行のスレが一般的です。
____     ________            ________
|書き込む| 名前:|           | E-mail(省略可): |sage        |
 ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄          。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          ∧_∧__/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                        /(*゚−゚)つ./\<. ここに「sage」(半角)と
                       /| ̄∪ ̄ ̄|\/ | 入れるとスレがあがらない
                        |____|/   \___________
                        ,,,,∪∪,,,,,

全角でsageと入れても意味がありません。半角でsageと入れてください。
半角と全角がよく(´ー`)ワカラネーヨという人は・・・・・・・↑これ(sage)をコピーしてE-mail欄に貼り付けてください。
278名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 18:35:34 ID:1nF5rCRW
東京ドーム氏はちゃんとsageと入れているのに上がるので、不思議だったんだ。
279名無しIN東京ドーム:2007/10/18(木) 19:50:35 ID:zTGDESk8
* 大阪ドームさん超乙です。最初は単に中腰で悪人をオマンコに吸い込みお
掃除をする少女という妄想から始まったのですが、大阪ドームさんが書かれて
から幅が拡がり、ついにドーム全体の人間総てを吸い込めるまでに進化して頂
きました。嬉しいです!!
<サラセニアン>
「たしかに、殺すには勿体無いな・・・・・。」
田辺は刃物の醜い傷跡が残る口許に下卑た笑みを浮べながら、ふいにこちらを
見た。それは丁度、本山がパニックを起こして暴れる美和を抑え付け、布を口
に当てている最中だ。
”畜生!!”
手を離す訳にはいかない。いくら<神の結社>特性の睡眠薬とはいえ、クロル
ホルムと同じに鼻に2・3秒間強く押し付けなければ効果が薄い。
「なんならッ、貴様(キサン)!!」
東南アジア系が妙な訛りで怒鳴りつけ、すばやく足下に合った刃物を掴み近づ
く。抵抗していた美和の身体から徐々に力が抜けていく。
”糞!!”
無意識に美和の身体に覆い被さり、庇った。妻を救う事が出来なかった負い目
を持つ本山は、無意識のうちに自分を犠牲にしてでも美和を護ろうとしていた。
”済まない・・・・!!”
妻に詫び、瞼を硬く閉じた。
その時
「ビシッ」という音が聞こえ、ゆっくりと瞼を開けると先程、刃物を持っていた
東南アジア系の男が刃物を床に落とし、苦痛に満ちた表情で手首を押さえていた。
その手首は折れたのか、力が無くフニフニだ。
「だ、誰だ!?」
田辺や他の男達も、<それが>何であるか見ていた。薄緑色の鞭だ。それが投擲
された方に視線を遣る。本山も美和の身体を庇いながら、その方向を見る。
2人の全裸の人影が立っていた。17と10歳くらいの少女。やがてゆっくり室内に
歩み寄ると、その肌は鮮やかな薄緑だと判る。
「ヒェェェェェッ」
信じられない光景に、女のような甲高い悲鳴を上げる男達。
<続く>
280名無しIN東京ドーム:2007/10/18(木) 22:21:04 ID:aghN1zg4
<サラセニアン>
「アンタ達、許さないんだから!!」
彩が怒りの表情で腰に両手を置き仁王立ちになる。
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を握るように
掌を置いた。横に居た綾乃も横に並び、やはり中腰になる。
本山は顔を強張らせ、その光景を眺めていた。中腰で突き出したお尻の間で薄緑の
陰唇が大きく拡がり、紅い膣穴が獲物を狙う食虫植物に似て、愛液でヌメッている。
思わず、その光景を見ながらズボンの間が膨らむのを感じた。
以前、軽井沢でお尻を拭いた時、彩と綾乃のおまんこを近くでみているはずなのに、
中腰の姿勢は本山の性的興奮を揺さぶるのだった。いや、それはエロさでは無いのか
もしれないと、本山は思う。
その姿には美さえ感じる。
「おまんこ掃除機!!」
ゴゴッという風が起き、悲鳴を上げ泣き叫び吸引されていく男達
「嫌だぁぁぁぁぁッ!!」
「や、辞めてぇぇぇぇぇぇッ!!」
引き摺られるようにおまんこに引き摺られ、「ズボボップシャァァァッ」という
音を立て彩のおまんこに東南アジア系が吸い込まれる。
「どう、10歳のおまんこに飲み込まれて満足でしょ!?」
両手と肘で必死にもがく男に、彩は言い放った。いつもの楽しげにお掃除する彩
ではない。クラスメート。しかも新体操部の仲間を浚い殺そうとしたのだ。
その頃、綾乃は男の頭部から飲み込んでいた。
ズプププッ
清楚で大人しそうな姿とは、全く別人だと本山は思う。
<続く>
281名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 10:46:24 ID:MLOvQSUR
>>278
専ブラ使っているとそんなことにならないんだけどね。
sageにチェック入れとくと目欄に自動で「sage」が入るし、名前も一度入力した奴がドロップダウンリストから
選択できるようになって便利だよ

お金を払わなくても、「DAT落ちしてHTML化されていない過去スレが読めない」以外の使用制限は無い
282名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 19:09:54 ID:JqSVMcAI
なんか東京ドーム氏はIEでスレを開いて、カキコ欄に
直接SSを入力して投稿してるんじゃないかと思う
283名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 07:58:58 ID:2iCYx7tZ
>>282
漏れもそうしているけど、他にどんな投稿方法があるの?
284名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 09:01:39 ID:oXn8nCB1
>>283
コメントなんかはそれで充分だけど、
SSの投稿には「推敲」という手順が入るからメモ帳やワープロで書いてからコピペするのが普通
例によって専ブラ使うと投稿する際に改行・文字数、>>の数や投下間隔をチェックしてくれる

>>252で書いたようにLive2chは一度でも読み込んでローカル(自分のPC)にキャッシュした
スレなら料金を払わなくてもHTML化されていない過去スレも読めるからお勧め
285名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:27:36 ID:LlxexnCY
元々私は改造されるシーンより、改造されたおにゃのこのその後に萌えていました。
だから正統改造SSとは趣きが異なります。
思いついたまま前後の設定も考えずに妄想を書き下ろした物なので、細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
286名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:28:15 ID:LlxexnCY
俺には母親がいない。
俺がまだ幼い頃に男を作って、家を出ていったらしい。
それから父親に、男で一つで育てられた。
育てられたといっても、毎日飯を食わせて貰っただけである。
後は親らしい事をしてもらった記憶は無い。
母親がいないせいか、俺は小学生の頃から女に異常な興味を抱いていた。
4年生の時に欲望を抑え切れなくなった俺は、ついにクラスの女子に手を出した。
カッターナイフをつき付けて、体育倉庫に連れ出してパンツを脱がせたのだ。
生まれて初めて見るオマンコに、俺は異常な興奮に襲われた。
チンポが固く勃起するのが、発育していない為に挿入する事が出来ない。
その代わりに俺は指を入れてみた。
女子は痛がって泣いていたが、オマンコを出入りする指に俺は感動を覚えた。
最初の女子が、俺に悪戯された事を親にも先生にも言わなかったので、俺の行為はエスカレートしていった。
次々に女子を誘い出し、同じように犯したのだ。
ところが5人目の女子が親に言いつけた事から、遂に俺の悪行が発覚した。
まだ4年生であったので父親共々の注意で済んだが、この事が俺の心の中で女性への怒りを増大させる結果となった。
またこの頃になってやっと母親がいない理由にも気付き、その事も憎悪の一つになったのかもしれない。
287名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:28:53 ID:LlxexnCY
中学生になってチンポが発育した俺は、一年生の夏に童貞を捨てた。
相手はクラスの女子だ。
昔の手口と同じようにカッターナイフをつき付けて、強姦したのだ。
勿論コンドームなど使用するわけがない。
当然中出しだ。
こうして俺はクラスの女子を次々と毒牙に掛けていった。
しかしやはり中出しは拙かったと今では思う。
一人の女子が妊娠した事から事件が発覚したのだ。
幸い事を荒立てたくない相手の両親の意向もあって、妊娠事件が公になる事は無かった。
それに味をしめた俺は、懲りもせずに女子を犯し続けた。
同じ徹は二度と踏まない。
妊娠にさえ気をつければ大丈夫だ。
「誰にも言わなければコンドームを使用してやる」と言って脅せば、女子は黙って身体を差し出した。
公にならなくても、噂は伝わっていたようだ。
それから3年間、俺は学校中の女子を犯しまくった。
だから卒業する時には、学校内に処女は一人もいなくなったのだ。
288名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:29:38 ID:LlxexnCY
中学を卒業した俺は、女に対する性欲が強まると同時に、憎しみも深まっていった。
それは俺を捨てた母親への恨みであろうか。
女への興味も同学年ではなく、20歳前後の女へと移っていった。
丁度俺の母親が、俺を捨てて出ていった年頃だ。
女を犯したいという欲望が、俺の身体中から溢れ出していた。
だが高校に行けなかった俺には、事件が発覚しても助けてくれる学校はもうない。
今からすれば、中学の時分は随分ぬるかったと思う。
今後は、もし強姦が発覚すれば警察のやっかいになるしかない。
それだけはご免だ。
慎重に事を構えなければならない。
そこで俺は妙案を思いついた。
死人に口無し。
殺して口を封じてしまうのだ。
それを想像しただけで、俺は女を犯した時以上の興奮を覚えた。
頭に浮かぶ妄想に、我慢が出来なくなった俺は早速行動を開始した。
深夜の一人歩きの女を狙うのだ。
最近は夜12時を過ぎても開いている店も多く、至るところにお目当ての女性がいた。
俺は狙いをつけた女の後を尾行し、頃合いを見計らって襲いかかった。
ガムテープで口を塞ぎ、両手を縛ればもう逃げられない。
後は思いのままだ。
このまま力ずくに強姦してもいいが、俺は女が納得するまで犯すのを待った。
命と操のどちらを選ぶか、その女に決めさせるのだ。
初めのうちは興奮して抵抗していた女も、時間を掛ければ一律に犯される方を望んだ。
俺はチンポを挿入する前に、必ずオマンコを拝む事にしている。
人の顔が皆違うように、オマンコも多々多様だ。
これまでに同じオマンコに出会った事が無い。
だが何回見ても、それは俺を興奮させる。
俺はチンポを入れると、一気に犯した。
289名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:30:04 ID:LlxexnCY
最初の頃は嫌そうだった女も、俺に腰を振られ感じてきたようだ。
ただ口を塞いでいるので嗚咽が発せられない。
辛そうな鼻息が聞こえるだけである。
そろそろ楽にしてやらなければならないだろう。
イキそうになった俺は、女に膣内に射精する事を告げた。
その途端に快楽に身を任せていた女が、我に帰り盛んに首を振る。
だが時既に遅し、俺は白濁した精液を思いきり膣内に放った。
それまで必死の抵抗を企てていた女も、精液を受けて身体から力が抜けた。
諦めたようで涙ぐんでいる。
女の脳裏に浮かぶのは「妊娠」の二文字であろうか。
だがまだ終りではないのだ。
そのままの姿勢で女の首に両手を廻し力を込めると、いとも簡単に女は絶命した。
俺が初めて人を殺した瞬間である。
その時俺は射精感より数段上の、魂さえも放つような快感を得た。
それは幼い頃に捨てられた母への怨みさえも浄化するものであった。
またこれまで俺が犯した数々の女の顔も、走馬灯のように浮かぶ。
この瞬間俺は、全ての女を支配した気分になっていた。
その日以来、俺は女を強姦虐殺する事を生き甲斐とした。
事件が起こる度に、警察は必死の捜索を行なった。
新聞も連続婦女暴行殺人事件として書き立てている。
だが俺に繋がる証拠は何も無い。
パトロールが強化されれば、他の町で行なえばよい。
広域で事件を起こせば捜査本部が分散され、足取り捜査も難航するだろう。
それも計算のうちだ。
夜遊びする無職少年など、何処にでもいる。
だから他の町でうろついていても、怪しまれる心配は無い。
290名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:30:41 ID:LlxexnCY
ある日の夜、一際目立つ女が俺の目に入った。
端正な顔立ちにモデルのような肢体、そしてIカップはあるであろう胸を強調するような服装は明らかに男を誘っている風情がある。
俺は他の女達には目もくれないで、狙いをその女性に定めた。
早速後をつける。
女はこの辺の地理に詳しくないのか、川に続く人気の無い道を歩いていった。
これは好都合である。
堤防添いは街灯も少なく、犯すには持って来いだ。
俺は女に気付かれないように足音を消して、機会を伺っていた。
すると突然、女が堤防から川原に下りていった。
一体何をするつもりなのか。
川原には草も多く、夜は非常に危険だ。
だが俺には頭に閃くものがあった。
小便だ。
俺は興奮を隠し切れないで後を追った。
案の定、女性が川原にしゃがみ込んでいる。
俺は草に身を隠しながら、女の正面に廻った。
川に掛かる高速道路の橋の灯りが、女の股間を微かに照らす。
だが暗くてオマンコがよく見えない。
その瞬間に、俺の頭の中に溜まっていた欲望が一気に噴き出した。
頭より先に身体が動く。
俺は無意識のうちに草叢から飛び出して、女に飛び掛かっていた。
そしてそのまま押し倒し、いつものように口と両手をガムテープで塞いだ。
この女は抵抗する素振りをあまり見せなかったので、暗い中で押さえ付けるのが非常に楽であった。
いつものようにナイフを翳して恐怖を煽るが、女は怯えた表情を見せない。
ただ興奮しているのか、顔が火照って紅潮していた。
まるで襲われるのを待っていたようだ。
パンティーが見えそうなスカートを穿いているのもその為であろうか。
女が抵抗しないのを確認すると、俺は女の下半身に身体を移動させた。
パンティーを脱がす為にスカートの中を弄るが、なんと呆れた事にこの女はパンティーを穿いていない。
呆気にとられる俺を尻目に、女は挑発するように自ら股を開いた。
この女はよほど淫乱の好き者なのか。
それは俺を捨てて男と出ていった母親と全く同じだ。
女という生き物は快感の為なら何でもすると感じた。
すると俺の心の中で、この女に対する憎しみが増大していったのだ。
それでも手間が省けたので、俺はオマンコを拝む為に女の股間に顔を埋めた。
薄明かりの中、心持ち皮膚の色が赤い気がする。
オマンコも他の女と違って、小陰唇がかなり幅広いように思う。
まさに十人十色だ。
まるで花弁のように広がっている女のオマンコを見て、俺はそう感じた。
291名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:31:05 ID:LlxexnCY
いつものようにズボンのジッパーを下ろしてチンポを取り出すと、すでに痛いくらいに勃起している。
何故か普段より興奮しているのが自分でも判った。
よほどこの女が気に入ったのだろうか。
ところが、俺が握り締めたチンポをオマンコに入れようとした時に、女の小陰唇が糸状に分かれ触手のようになり、それが伸びて俺の身体に絡みついてきたのだ。
一体何が起きているのか。
俺はすぐには理解できなかった。
だが反射的に触手を掃おうとはしていたのは確かだ。
引き千切ろうとして両腕に力を入れるが、僅か1mmにも満たない触手が引き千切れない。
まるで鋼鉄の針金のように、皮膚に食い込んでくる。
そのうち身体に纏わりつく触手に絡まれ、俺は完全に動きを封じられた。
すると女が起き上がり、後ろ手に手首を絡めたガムテープを楽々引き千切ったのだ。
そして口を塞いだガムテープを剥がすと、身に着けた衣服を脱ぎ始めた。
この状態で一体何をするつもりなのか。
俺は訳が解からないまま、黙ってその様子を眺めていた。
やがて女は全裸になった。
張りのあるIカップはあろうかという乳房が、俺の性欲を煽る。
だが全身がやけに赤く見える。
それも湯上りやお酒を飲んで紅潮したような赤ではない。
まるで頭からペンキでも被ったような赤なのだ。
俺は一瞬自分の目を疑ったが、それは紛れも無い事実であった。
呆気にとられている俺に対して、初めて女が口を開いた。
自分は<神の結社>のイソギンチャク女であると言う。
<神の結社>?イソギンチャク女?
しかし、いきなりそう名乗られても俺には何の事だか解からないし、この状況の説明にもなっていない。
俺が「何をするつもりだ」と尋ねると、女はお掃除だと答えた。
お掃除?これまた意味が解からない。
何処を掃除するつもりなのか。
そこで俺が再び尋ねると、女は黙って股を開いて中腰になった。
この姿勢だと女の股間がよく見える。
俺を捕らえている触手は、間違いなく女のオマンコから伸びていた。
この触手は何なのか。
作り物にしてはよくできているし、確かにイソギンチャクの触手のようだ。
そう思うとオマンコの膣口が、獲物を取り込むイソギンチャクの口盤にも思えた。
292名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:31:32 ID:LlxexnCY
女がお掃除の開始を告げると、触手がいっせいに俺の身体を引き寄せた。
これは現実なのか。
確かにこの触手は作り物なんかではない。
紛れも無く獲物を捕らえるイソギンチャクの触手だ。
ところが俺はまだ、自分の置かれている状況が半信半疑であった。
イソギンチャク女など子供向けのTV番組ではあるまいし、本当にいるはずがない。
もしかしたら、俺は夢を見ているのかもしれない。
都合のいい回答が脳裏に浮かぶ。
どうしても俺は、特撮番組のような一場面に現実を重ね合わす事が出来なかったのだ。
だが肌に食い込む触手の痛さは本物だ。
俺はこの常識では考えられない状況が、夢では無い事を実感した。
そうと判れば、何としてもこの触手から逃げなければならない。
俺は混乱した頭を整理し、冷静に相手の行動を伺った。
どうやらイソギンチャク女は、俺を自分の股間に引き込もうとしているようだ。
俺のチンポが欲しいのか。
嫌、そうではないだろう。
その気なら、あのままオマンコに俺のチンポを入れさせたはずだ。
だからこのまま引き寄せられれば、何をされるか判ったものではない。
俺は警戒感を強め、この触手から逃れる策を張り巡らせていた。

絡まった触手は外せそうに無いし、千切るのも無理だ。
おまけに逃げる力より引き寄せられる力の方が強い。
どう考えても触手からの脱出は不可能であろう。
そこで俺は、逆転の発想を考えた。
逃げようとするから駄目なのだ。
反対に近寄って、首を絞めて殺してしまえばいい。
我ながらナイスアイデアだ。
意を決した俺は、触手に引き寄せられるよりも早く、女の元へ駆け寄った。
そして得意満面の笑みを浮かべて、女の首に手を掛けたのだ。
だが気に食わない事に、女に慌てた様子は無い。
相変わらず冷めた目で俺を見ている。
俺は黙って両手の指に力を込めた。
どうだ、これでも冷静でいられるのか。
泣き喚いて、早く俺に助けを求めろ。
そう思いながら俺は、力任せに女の首を絞めた。
ところが女は苦しむ気配がない。
それどころか薄笑いさえ浮かべている。
これはどうした事だ。
その時俺は、首を絞める指先の感触がいつもと違う事に気がついた。
どこまで絞めても気管や骨の感触が無いのだ。
まるで軟体動物のようである。
うろたえる俺に対して、女は一言「馬鹿な子」と呟いた。
293名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:32:09 ID:LlxexnCY
近寄ったおかげで最悪の事態となってしまった。
今から思えば軽率な行動であった。
しかし済んでしまった事はどうしようもない。
肝心なのは今後の行動だ。
そこで俺は、お掃除の事と自分をどうするつもりなのか女に尋ねた。
もしかしたら俺に危害を加える気がないのかもしれないし、俺の何かが欲しければ命に別状無い限りやってもいい。
ところが女の口から出た言葉は、最悪の内容であった。
俺をオマンコに飲み込んで、小便と糞に変えるという事だ。
女の話しでは、それをお掃除と呼ぶらしい。
冗談じゃない。
何の因果で、糞にされなければならないのだ。
俺は必死に触手を振り解こうとした。
だが振り解くどころか、触手は益々俺の頭に巻きついてくる。
そして完全に上半身の動きを封じると、触手はゆっくり俺を導き始めた。
幸いに俺の足は絡まれていなかったので、踏ん張る事が出来たのだが、引き寄せられる力は半端ではない。
俺は頭を引っ張られて、前のめりに倒されたのだ。
頭を完全に触手で覆われているので、視界の周りには無数の触手で出来た壁しか写らない。
唯一他に見える物は目の前にあるオマンコだけだ。
赤く口を開けた膣口が俺を待ちうけているように思える。
あの中に俺を飲み込むというのか。
女の言葉が脳裏を過ぎる。
俺は絶望感に苛まれ、半泣きになっていた。
294名無しIN大阪ドーム:2007/10/21(日) 00:33:13 ID:LlxexnCY
触手に引き寄せられた俺の顔は、オマンコまで目と鼻の先の距離になっていた。
目前に淫液を滴らせた膣口が迫る。
だが上半身の自由を奪われ、仰向けに倒されたこの態勢ではどうする事も出来ない。
ところが、焦る俺の脳裏に一つの楽観的な疑問が浮かんだ。
あまりに非現実な出来事の連続であった為に、女の言葉を鵜呑みにしていたが、大体オマンコに人間が入るわけが無い。
チンポを入れるくらいな小さな穴で、どうやって人間を飲み込むというのだ。
そう思うと、俺は急に気が楽になった。
気持ちに余裕が出来たせいか、女のオマンコに興味が湧いた。
人間を飲み込むなどと豪語しているくらいだから、締まりも一級品なのであろう。
チンポを入れてみたいが、この状態ではどうしようもない。
代わりに舌でも入れてやろうか。
そう考えた俺は、自分の方からオマンコに顔を近づけ、膣口に舌を挿し込んだのだ。
ところがその瞬間、「ヌポッ」という滑った音が聞こえたかと思うと、俺の目の前が真っ暗になった。
そして生暖かい湿った柔らかい物に、顔を包まれたのが判った。
まさか?予期せぬ出来事に心臓の鼓動が高まる。
本当にオマンコに飲み込まれたというのか。
だが現実は予想に反して絶望的であった。
顔を覆う滑った感触とは別に、身体に巻きついた触手の感触がある。
それが俺の身体を押し込もうとしているのを感じた。
間違いない。
俺はあの女のオマンコに飲み込まれたのだ。
嘘のような信じられない話しだが、事実は事実として受け止めなければならない。
すでに身体半分は飲み込まれ、残っているのは下半身だけだ。
俺は足をばたつかせて抵抗を試みていたが、次々に触手が足に絡み動かせなくなっていった。
無情にも、俺の身体が完全に飲み込まれるのは時間の問題であろう。
俺は悲鳴とも呻きともつかない声を発して助けを請うたが、膣壁に吸収されて外の女には聞こえないようだ。
それとも完全に無視をしているのか、俺の身体はなす術もなくオマンコの奥底に取りこまれていった。
淫液で濡れた膣壁に反して、俺はやたらと咽喉が渇いた。
苦しい・・・まるで炎天下の砂漠にいるようだ。
俺は必死に淫液を舌で舐めて咽喉を潤そうとした。
だが徐々に意識が遠のいていく。
俺の記憶があるのもそこまでであった。
その後糞にされたかどうかは、俺に知る由も無かった。

END
295名無しIN東京ドーム:2007/10/21(日) 22:34:22 ID:FR0uzbkd
* 大阪ドームさん超GJGJGJ(くどいぞ東京ドーム!!)です!!お掃除される
側の視点で何回か書いた事がありますが、どれも中途半端でした。良作でありました!!
296名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:23:39 ID:CFQVCZoP
大阪ドーム氏、乙!
氏は前にも>>285的な事を述べていたと記憶しているが、
>>1に「その後のいろんな妄想で萌えまくりたい」とあるので、別に断わらなくてもいいんじゃないか?

297名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:53:37 ID:W/VFLUe3
最近東京ドーム氏の投下が無いが、>>295を見る限り生きてるようだな。
sageが解からなくてノイローゼにでもなったのか?
298名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:54:50 ID:+OR36Hd0
そんなこと気にするようでは東京ドーム氏ではない
299名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 07:55:38 ID:VHO1DUPd
しかし、また途中止めしそうな雰囲気。
未完成な作品が多すぎる。
300名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:05:42 ID:jU5xY4g1
両ドーム氏、頼むからせめてアンカー打ってくれよ
特に東京ドーム氏、複数のSSを一段落ずつ平行して投下して
なおかつ間が空くもんだからSSは面白いんだけど、読みにくくてしょうがない
301プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:41:33 ID:yW6Tcbc2
>>242さんの仰ることは、よくわかります。
自分も、投下の前に携帯で、どこまで書いたっけとか、
設定、これで合ってたかな?とか振り返る時に、
必要ですから、、、、、、
それでも、たまに合わないのはご愛嬌ということでww
今日のは、クチビルアメフラシの続きです。
現行スレだけで勘弁してください。
腺ぶら持ってないので、、、
>>143-169
>>195-222

302プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:42:19 ID:yW6Tcbc2
「やっぱり、遺伝なのかしらねえ?」
「そうなんじゃない。真耶ちゃんのお母さんは、オマンコの中から身体の中全体に
アメフラシがびっしり詰まってるのに、家のお母さんたら、あんな風になっちゃった」
「でも、あやかちゃんのママ、男でも女でも両方いけそうじゃない、、とっても
心強い戦力だわ」
「そう言われれば、そうねえ、でも、まさか、、こんな身体になるとはねえ、、、」
クチビルアメフラシの姿から戻ったあやかと真耶の前で3者3様の痴態を繰り広げているのは
真理子と真妃、それにあやかの母親であった千鶴の3人だ。
そこは、真妃の友人である高岡沙織の家の居間。
3人の実力を見るために、真妃の友人の高岡沙織の家を指定したのは、近場であることと、
お誂え向きに、両親は、若くして沙織を設けたためまだ、40代前半で若いことと、沙織が
一人っ子で他に、兄弟もいないため、ちょうど3人同時に事に及べるためだ。
その様子を真耶とあやかが、平然と見下ろしている。
303プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:43:01 ID:yW6Tcbc2
「おほほほ、どうなさったの?まだ3回しか射精していないのに、萎えてきてますわよ、、」
沙織の父、拓馬の尻をがっちりと足裏で押さえ込み、首に手を回したまま艶然と微笑を浮かべる真理子。
40男の逞しいペニスは、ずっぽりと真理子の肉壺に飲み込まれたまま、ヒクヒクと震え
搾り取るような蠢きを見せる真理子の膣中に放出を終えた余韻に浸っている。
疲労の粋に達した拓馬は、自分の左右を交互にみやり、呟くように
「、、、沙織、、、沙紀、、すまん、、、」
娘と妻の名を呼びながら、後悔の嘆きを口にする。
「おほほほほほ、そんなことを気にしてらっしゃるの?そんなことを仰るのなら、まだ、快楽の
注入が足りないようですわね、平気で娘を犯すくらいまで、肉欲に支配され、私の身体の
虜になっていただかなくては、おほほほほほ、、、、、」
仰向けに寝そべった格好で、正常位で性交を行っている真理子が、嬌声交じりの笑い声を上げ
拓馬の尻を押さえていた足を離し、床にくっつけて上半身を突っ張らせて、一気に身体を起こす。
アッと言うまに、性交の主導権を握る真理子。
体位を変える間も、真理子の肉壺も秘唇も、拓馬のペニスをがっちりと咥え込み、抜ける事を許さない。
304プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:44:23 ID:yW6Tcbc2
ううっ、、、、ふぐぅっ!」
騎乗位で馬乗りにされた拓馬が、くぐもった声で呻く。
「おほほほほ、これからよ、私の真の能力で男女の悦びの極みを感じるのは、、おほほほほ」
苦しそうな拓馬とは逆に、凄絶な淫らの極致を知る熟女の片鱗を見せて笑い出す真理子。
両手で拓馬の肩を押さえ、顔同士を近づけていく。
真理子は、艶やかな唇を窄めて、トロトロと唾液を吐き出し、拓馬の顔に怪しげな唾液を落としていく。
粘っこく、それも人が出しているとは思えない程、大量の唾液を吐き出し続ける真理子。
それを僅かだが口にした拓馬の動きが、いや抵抗が弱まると、双肩を押さえていた真理子の
手は押さえることを止め、拓馬の顔に垂らしていた唾液を、拓馬の顔から首のほうへ、
それだけではもの足らず、肩から厚い胸元へと塗り広げていく。
キュキュッと真理子の秘唇は、拓馬のペニスを締めつけ捕らえているのだが、それより奥の
肉洞の中は、萎え切ったペニスを刺激しないようにぽっかりと空洞になったような感じで
空間を作り出している。
「ふぐぅ〜!ふぐぅ、、、ぅぅぅ、、、、」
拓馬の声が上ずってくる。
ペニスに直接刺激を与えられる訳ではないが、身体中を濃厚な粘っこい女蜜で撫でられるような
至極の快感。
305プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:45:05 ID:yW6Tcbc2
大切な部位が、興奮を感じて膨脹しようと試みるも、勃起に至るプロセスを封じ込めるように
真理子の秘唇は、今にも拓馬のペニスの付け根から喰い千切る寸前まで、それよりも、もっと
微妙で複雑な形で、血管からの血液の流入を阻み、拓馬のペニスの勃起を拒む。
たっぷりと拓馬の身体に唾液を塗り込めた真理子は、身体を起こし息を荒くする拓馬を見下ろし、
窄めていた口元を、軽く開き、そこから更に大量の唾液を自分の肢体に垂らし、その唾液を
今度は自分の肢体に塗りつけていく。
ヌルヌル、ネバネバした風俗嬢が使うローションを何倍も粘っこくし、それでいていつまでも
乾くこと忘れたような湿リ気をもった真理子の唾液が、拓馬の厚い胸板から剛毛の生える
足のほうへ塗り広げられ、真理子自身の熟れ切った女を強調する曲線が描かれた絹のような
美しい肌にへも塗られていく。
「いかがかしら?わたくしの唾、クチビルアメフラシ様に与えていただいたアメフラシの体液なの。
普通のオマンコから出る汁なんかより、もっと女の味がするでしょう、それに、唾だけじゃ
なくて、汗ももちろん、ドロドロのネバネバなの、、チンポを無理やり萎えさせたまま、
身体中を嬲らせてもらうわ。あなたが、自分から私の身体を求めるまで、いつまでもつかしら?
オホホッホホホ、オホホホホホ」
306プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:46:38 ID:yW6Tcbc2
拓馬に向かって上半身を倒し、身体を重ねていく真理子。
真理子は、密着させ押し当てた身体をクネクネと左右に動かし、豊潤な女体の膨らみや括れを
駆使して、拓馬の意識と肉体に快感を擦り込むように妖しく動き始める。
拓馬は、陸に打ち上げられた魚さながら、パクパクと口を動かすだけで、それどころか、息を
することさえ苦しげに喘いでいる。
まともでさえあれば、間違いなく射精にいたるほどの快感を感じているのに、肝心のペニスには
快楽どころか、わずかな刺激も与えられず、それよりも、そこへ血流を流し込んで勃起を促すため
大量の血液が集まっているにもかかわらず、真理子の秘唇ががっちりと締め付けているために、
勃つことすら、封じ込められているのだ。
それでいて、全身に襲い掛かってくる極上の女体がもたらす快感。
もう一歩で気が狂ってしまいそうだ。
307プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:47:36 ID:yW6Tcbc2
「ううう、、、ウワアア!、わか、、、わかった、、、だか、、ら、、」
悲鳴を上げ、いやいやでもするように首を左右に激しく振りたくる拓馬。
「だから、、なあに?」
ピタリと動くのを止めて、いじわるそうに真理子が呻く拓馬に聞き返す。
「イカせて!チンポから射精させてくれ!」
「そう、それじゃ、あなたの可愛いお嬢さんでも私が命令すれば犯せる?私の命令を、
クチビルアメフラシ様の命令通りに言うことを聞いてくれる?」
勝ち誇ったように真理子が言うと、拓馬はそこで返答に窮してしまう。
一時の快楽に溺れてしまっても、それだけは、、、、、、
唇の端をかみ締め、こらえる拓馬を見下ろした真理子の表情がサディスティックに歪んでいく。

「おほほほ、まだ、どこか、抵抗があるようね、まあ、いいわ、それなら、それでも、ただし、
ここからは、やさしくないかもしれませんわよ、おほほほほほ、、、、、」
微笑をたたえていた表情に、僅かな苦悶と淫靡さの混じりあった不可思議で強烈な妖艶さが
浮かび上がり、ゆっくりと合わせていた身体を引き起こしていく。
308プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:48:16 ID:yW6Tcbc2
ニチャアァァァァ〜〜〜
薄い膜が広がり、まるでゴムの風船を思わせるように広がる真理子の唾液。
「おほほほほ、それでは、これならドウかしら?、、おほほほほ、おほほほほほ、、、」
薄皮のような膜を伝って、再び真理子が唾液や、それに今度は、干しぶどうのような乳首からも
溢れ出した粘液が、拓馬に降り注いでいく。
もはや、液体とは思えないほど、粘度が高い大量の真理子の体液が、拓馬の腹部や胸部の上に
奇妙な水溜りのようになって溜まっていく。
真理子は、たっぷりと溜まって小高く盛り上がった自分の体液を眺めると、静かに上半身を倒していく。
柔らかな乳房が平らにひしゃげていき、拓馬と真理子の肢体の隙間から、ジュブジュブと
真理子の唾液が外側にあふれてくる。
309プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:49:23 ID:yW6Tcbc2
それを真理子の足が、関節や何かを全く無視した動きで足裏ですくうようにして、拓馬の
足に塗りつけながら絡まり、足先から付け根の方に、緩やかな前後動を始める。
それは、腕でも同じ、拓馬の四肢をペニスに見立て、それを柔らかい女の指が扱くように
ジュッコ、、ジュッコと卑猥な音を響かせながら、妖しく動く。
そして、重ね合わされた上半身は、臍下の恥丘と乳房を頂点にして、タユン、、タユン、、タユンと
淫らな波動を繰り出しつつ、左右に上下にと、器用にグニャグニャと動いていく。
さっきまでとは桁外れの快感。
自分が男根になり、女体にすっぽりと包まれながら、幾度も放出しているような錯覚さえ感じる。
快楽の絶頂直前の、朦朧としているところへ、優しさと淫らさの混じった真理子の笑いとともに
逆らいがたい言葉が、拓馬に囁かれる。
「おほほほ、いかが?私に従えば、最後まで面倒をみて差し上げてもよろしくてよ、、、おほほほほほ、、、
わたくしのオマンコ、、あなたのチンポさえ勃てば、この私の身体で感じている以上の快楽を味わいながら
最高の気分でイケましてよ、、おほほほ、、、どうかしら、、わかったら、、お口を開けて私の唾をお飲みなさい
おほほほほほほ、、、、、、、、」
拓馬が虚ろ気に見上げると、真理子が唇を窄めて潤んだ瞳で拓馬の反応を待っている。
意を決して拓馬が大きく口を開ける。
310プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:50:49 ID:yW6Tcbc2
そこへ、尖らせた唇を押し込んだ真理子は、喉の中の管に向かって、トロトロと唾液を注入しつつ、
締め付けていた秘唇をピクンピクンと小刻みに緩めてやる。
いきなり緩めきって開放してしまうと、ペニスに大量の血液が流れ込み、破裂する恐れがあるためだ。
それほどまでに、拓馬の肉体は射精を人間の限界以上に抑制されていたのだ。
(おほほほほ、さっきよりも、もっと大きく逞しくなってきたわね、、、あなたの血と私の唾が混じったもので
勃起してきたあなたのチンポ。おほほほほ、ステキだわ、、おほほほ、私、、おほほほ、、私も、、感じてきちゃう、、)
真理子の秘唇は、どのようなメカニズムで動いているのかわからないものの、海綿体を膨張させる血液と唾液の混じった
ものだけを通し、もう放出されていてもおかしくはない男の証だけは一向にペニスには流入させないでいる。
虚ろになっている拓馬の目に精気が漲っていく。ぎらぎらとした野獣のような輝きと、女断ちで発狂寸前になったような
血走った赤い網膜が鮮明に網目模様を浮かべてきてる。
311プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:51:46 ID:yW6Tcbc2
拓馬は、大きく開けていた口を閉じ、差し込まれている真理子の唇をごと猛烈な勢いで吸いだす。
真理子も、その反応に悦びを示し、わなわなと身体を細かく振るわせ始める。
締め付けている真理子の秘唇を押し広げるようにしてペニスを膨張させていく血流。
(おほほほ、、、おほほほ、、、大きい、、太っとい、、おほっほほほ、、、オマンコ、、オマンコにあたって、
中で、あれが、ウネウネ、、、、おほほほ、、、ウネウネ動いて、、、、おほほほほほ)
凶悪な大きさに勃起した拓馬のペニスを感じ取った真理子の膣中で暴れ始める大量の微細なアメフラシの群れ。
その一匹一匹は、拓馬のペニスに人外の快楽を与え、そして、微小な一匹のアメフラシが真理子に与える快楽は、
人間の絶頂時に匹敵するほどの快感。
それが、数匹どころか数十、いや数百匹にもなるだろうか、そのアメフラシは真理子の膣と直結し、当然、真理子も
只ならぬ激淫を味わっているのだ。
312プロフェッサー:2007/10/25(木) 12:53:23 ID:yW6Tcbc2
ブシュ、、、、、、
ようやく訪れる射精。
最初は、拓馬も真理子も理解できないでいた。
それほどまでに、肉の結合による快楽が強烈過ぎたためだ。
だが、いったん、迸りだすととまらない。
破裂した水道管を思わせる勢いで、噴出する精。
膣中に入ってきた精でさらに活発に蠢くアメフラシ。
(おほほほほ、、、おほほほほほ、、、、これで、、、、この男は、、、私の奴隷、、わたしの言いなり、、、
わたしの身体を、、オマンコを知った以上は、、、おほほほほほほ)
真理子は扱いていた四肢から腕や足を振りほどき、しっかりと拓馬を抱きしめる。
拓馬もそれに応えるように、真理子を強く抱擁し、腰を最後に突き上げ、懇親の精を放った。
313プロフェッサー:2007/10/25(木) 13:02:17 ID:yW6Tcbc2
まあ、思ったより、真理子さんをちょっと激しくしすぎたかな
とか、この後、どうしようと言う不安もありますが、
まあ、なんとかなるでしょ。

お節介かもしれませんが
----------------------------

[  タイトル  ]
>>001-002

--------------------
上の、タイトル欄に作品名を入れて
下段の半角数字をレス番にすれば、読者さんのご要望にかなうのでは?

余計な事かも知れませんが、読者さんあっての書き手なのですから、
上をコピーして張り付ければいけるかな?
このすれ内で次が書けてるかどうかはわかりませんが、それではまた
314名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:07:54 ID:0OZgaN7k
プロフェッサー氏、乙。
またの御投下をお待ちしています。

このスレの東京ドーム氏の作品を調べてみた。
間違っていても文句は言うなよ。

[サラセニアン女・千鶴]
>>8
>>21-22
>>28-29
>>45
>>62
>>66
終了

[サラセニアン女・彩]
>>25

[イソギンチャク女]
前スレからの続きか?
>>11
終了
315名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:08:41 ID:0OZgaN7k
[蜂女・弥生]
>>47
>>64
>>67
>>99
>>103
>>122
>>137-138
終了

[短編・サラセニアン女・彩]
>>105
終了

[短編・サラセニアン女・綾乃]
>>116
終了
316名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:09:15 ID:0OZgaN7k
[カメレオン女]
>>117-118
終了

[短編・サラセニアン女・千鶴]
>>119
終了

[サラセニアン女・菜月親子]
>>133-134
終了

[サラセニアン女・千鶴]
>>135-136
>>140
終了

[蜂女・三姉妹]
>>139
>>141
>>172
>>176
>>229
317名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:10:33 ID:0OZgaN7k
[サラセニアン女・綾乃]
>>174-175
>>180
>>191
>>230

[短編・サラセニアン女・彩]
>>193
終了

[短編・サラセニアン女・姉妹]
>>227
終了

[蛙女]
>>232-233
>>240
>>243-244
終了
318名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:11:29 ID:0OZgaN7k
[サラセニアン女]
>>245-247
>>250-251
>>258-259
>>266
没(>>267)
>>269-270
>>279-280

圧倒的にサラセニアン女が多くて苦労した。
今のところ初めの方で、>>25がさわりだけ書いて消えた以外、
三姉妹とサラセニアン女2本の計3作が途中だな。
319名無しIN大阪ドーム:2007/10/25(木) 23:55:01 ID:I+eiXzjr
プロフェッサーさん乙でした。
熟女好きの私には堪らない作品です。
真理子をもっと激しくして下さい。
320名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 16:04:00 ID:jmsAeAV2
東京ドーム氏は音信不通か?
sageすぎて場所がわからないんじゃないのか。
321名無しIN東京ドーム:2007/10/27(土) 16:23:58 ID:benYgpEb
<サラセニアン女 <<245ー270>

「アンタ達、ぜーったい許さないんだから!!」

恐怖に慄く男達の甲高い悲鳴に怒った表情で叫ぶ彩は、背を向け脚を拡げ、お尻を突き出すように中腰になった。

それに続くように綾乃も同じく中腰になる。本山は美和を庇いながら、その光景から暫し眼を放せないでいた。

眼前には(とはいえ五百メートル程、離れてはいるが)剥き出しで、陰唇が大きく拡がり紅い膣穴が剥き出しに

なった綾乃と彩のおまんこが見えている。実際のお掃除の現場を始めて見る本山だったが、その光景はエロさを

越え美しささえ感じられるのだ。それは何故か?本山自身、理解できなかったが・・・・?

「おまんこ掃除機!!」

彩と綾乃が同時に叫ぶ。すると「ゴゴゴゴッ」という風が巻き起こり、こちらに向けて構えている

おまんこに吸い寄せられるような風が起きた。慌てて(本山と美和が居る場所まで吸引力は届かないと

知りながら)美和を庇いながら、その光景に視線を遣る。本山はお掃除の一部始終を見るつもりだった。

「辞めてぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 「嫌だぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

泣き叫びもがき逃げようとするが、空しかった。たちまち引き摺るように彩と綾乃のおまんこに

吸寄せられていく。

「ズポポポッ、ズチュッズチャッ」

淫液を飛び散らせ、男達の頭部、足首をおまんこに飲み込んでいく。
<続く>




322名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:59:23 ID:adwMcdal
東京ドーム氏、>>321>>280と内容がかぶってないか?
それと<<245ー270は、<<の向きが逆だし全角で入れている。
>>245-270と半角で入力した方がいい。
またなんで今回こんなに行があくんだ?
どうやって入力しているのか、知りたいものだ。

323名無しIN東京ドーム:2007/10/27(土) 20:24:17 ID:sKS9NKBI
<サラセニアン女 >>321の続き>

物凄い、いや凄まじい光景だった。頭から飲み込まれた男は、淫液が飛び散るなかを必死に引き抜こうと
お尻の虚空に拳を振るいもがいた。
だが、そんな抵抗も空しくたちまち上半身が飲み込まれていく。
「い、嫌だぁぁぁぁぁ、辞めてェェェェッ!!」
彩に足首から飲み込まれた男は、コンクリートの床を必死に引っ掻き抵抗するが、それでも徐々に飲み込まれていく・
飛び散る愛液。本山も亡くなった妻や、妻と結婚する以前に知り合った女性とのSEX体験はあるが、これ程大量に
淫液が分泌されているのは見た事が無い。おそらく吸い込みやすくする為だろうと本山は想像した。
それにしても、軽井沢では一瞬であったが、こうやって眼前でお掃除を行う現場を見て、凄まじい光景に圧倒される
ばかりだ。
やがて、綾乃も彩も完全に男達の身体を吸い込んだ。中腰の姿勢のまま尿道が「ぷくっ」と膨らみ、大きく口を開けて
大量の尿を噴出させた。銀色で太く元気の良い2条の放射線。バシャバシャと床を叩き水溜りを造っていく。
2・3分程で尿が空になると、薄緑色の肛門が「メチッミチミチッ」という音を立て巨大で太く長い糞を排泄した。
本山は、それが分解され水分を尿としして搾り出された男の成れの果てだと知っていた。
<続く>
324名無しIN大阪ドーム:2007/10/27(土) 21:25:21 ID:NXmYricc
東京ドームさん乙です。
最近姿を見せられないので心配していました。
思いついたままの小ネタを投下します。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
325名無しIN大阪ドーム:2007/10/27(土) 21:26:16 ID:NXmYricc
菜月千鶴がサラセニアン女になってから30年近くの歳月が流れた。
その頃共にお掃除に励んでいた仲間の改造少女達は、すでに引退している。
彼女達の中には、改造少女である事を隠して一般人と結婚した者も多くいる。
また現在も<神の結社>に残っている者は、皆幹部として一線を退き、お掃除を現役で行なっているのは千鶴一人だ。
千鶴がお掃除にこだわるのは、亡き夫の為であった。
自分は夫が残した最高の改造少女でなければならない。
自分が活躍すれば、故菜月伸介の名は風化する事がないであろう。
それが夫が<神の結社>で生きた証しであると千鶴は考えていた。
娘達がサラセニアン女で産まれたのにも、理由があった。
本来、母親が改造少女でも父親が一般人であれば、出来た子供には改造遺伝子による変身作用は発現しない。
だから綾乃と彩がサラセニアン女で産まれたのは、父親である菜月伸介が自らの精子に改造遺伝子を組み込んだ為だ。
伸介は己の全てを掛けて製造した千鶴の遺伝子を、後世にまで残そうとしたのだ。
もちろん千鶴はそれを了承していた。
だが自分達の勝手で娘達に改造少女の道を歩ませて、自分だけ引退するわけにはいかない。
千鶴は生涯改造少女でいる事を選んだのだ。

そんな崇高な目的を持って続けていたお掃除だが、最近千鶴は自分の心境の変化に気がついた。
千鶴の十八番は、伸介と共に開発したトルネードオマンコ掃除機であるが、それが苦痛になってきたのだ。
トルネードオマンコ掃除機は伸介の名を高めた代名詞である。
その凄まじいお掃除能力は、<神の結社>でも最高級の評価を得ているほどだ。
だがその反面、他の改造少女のようにお掃除が生む快感を楽しむ事が出来なくなっていた。
相手が何人いようがお構いなしに、オマンコに吸い込んで機械的に糞に変えていく、単純な流れ作業の繰り返しである。
それが堪らなく嫌になってきたのだ。
たまにお掃除を共にする蜂女の少女達の、楽しそうに腰を振る姿が羨ましく思えた。
また同じサラセニアン女でも、彩達はお掃除する度に性的な快感が得られるようだが、これはお掃除回数が少ない為に、膣の粘膜が鍛えられていないせいであろう。
それに比べて千鶴は、一万人以上のお掃除をこなしているので、膣の性感帯が鈍くなっているのだ。
ところが千鶴は、新たなるお掃除の楽しみ方を思いついた。
サラセニアン女がお掃除の基本としている、お尻を相手に突き出す姿勢は、幼い千鶴が断末魔の形相を見なくて済むように故伸介が提案したものだが、その反対にお掃除される者の最期を見る事にした。
相手の男に向かって股を開き中腰になる。
それはトルネードオマンコ掃除機の姿勢と変わらないが、吸い込む風の量は遥かに少ない。
その為に引き寄せられてもオマンコまで届かず、男は千鶴の目の前で踏ん張る事が出来たのだ。
普通のオマンコ掃除機でも、相手は頭から吸い込まれるので足掻く形相を見る事が出来ない。
そこで千鶴は蔦で捕らえる事にした。
男の足に蔦を絡めると、簡単にバランスを崩して引っ繰り返った。
後はそのまま股間に引き寄せ、足の先をオマンコに挿し込めばよい。
男は逃げようとして盛んに身体をばたつかせるが、オマンコに一度埋まった足は抜く事が出来ない。
もう男はお掃除されるしかないのだ。
326名無しIN大阪ドーム:2007/10/27(土) 21:27:09 ID:NXmYricc
徐々に飲み込まれていく自分の下半身を見る度に、男の顔が恐怖に歪む。
人間の身体がオマンコに埋まっていくなど常識ではとても考えられないが、それは現実に起きている。
しかも自分が当事者なのだ。
すでに身体は腰まで飲み込まれた。
間近で見るオマンコは、淫液を滴らせて食虫植物のように妖しく蠢いている。
それがいよいよ迫ってきたのだ。
男の顔が引き攣る様子を、千鶴は嬉しそうに見下ろしていた。
この姿勢で相手を腰まで飲み込んだ状態だと、丁度お互いに目と目が合う形になる。
男は必死に助けを請うが、千鶴は取り合わない。
それどころか、泣き喚く様がとても心地よいのだ。
男は飲み込まれるだけで、もはや自分の意志ではどうする事も出来ないであろう。
つまりこの男の運命は千鶴が握っている事になる。
そう考えると、千鶴は堪らなく興奮した。
それは全てを支配した女王の気分だ。
自我を殺して、故伸介の指示に従いお掃除していた昔と違い、今は自分の意志で行なっている。
その頃の辛い実験に耐えた反動からか、千鶴の性格はMからSに移ったようだ。

男の身体は更に飲み込まれ、オマンコから首を覗かすだけになった。
目の前には恐怖のオマンコが迫る。
全てを諦めたのか、男の表情が恐怖から絶望に変わり、あれだけ泣き喚いていたのが嘘のように静かになった。
もはや涙も涸れ果て、憔悴しきっているようだ。
ただうわ言のように何か呟いている。
千鶴が耳を澄ますと、男の助けを請う声が聞こえた。
それでもまだ助かる事を考えているのだろうか。
首しか残っていないこの状況では、千鶴がお掃除を中止する以外に助かる術は無い。
だから最後の望みを掛けて、拝んでいるのであろう。
しかしお掃除を止める気など、千鶴には毛頭無い。
それどころか、早く男の最期が見たくて仕方ないのだ。
サディックな笑みを浮かべた千鶴が股間に力を込めると、男の顔が濡れたオマンコに埋まっていった。
膣口が男の口を塞ぐと、淫液が口内を満たしていく。
恐らくこれが、男が口にする最後の物であるが、末期の水の代わりであろうか。
男の憐れみを帯びた目がオマンコの中に消えていくが、千鶴はこの瞬間をとても気に入っていた。
それは、お掃除する者とされる者の関係だ。
お掃除する者は勝ち誇ったような満足感が得られるが、お掃除される者は死への恐怖による絶望感しか得られない。
いや他にも、お掃除する者への羨望や嫉妬などもあるであろう。
それらが複雑に重なり合って、一番最後に何とも言えない表情を見せるのだ。
千鶴はその時、オルガスムスにも似た性的なエクスタシーを感じた。
327名無しIN大阪ドーム:2007/10/27(土) 21:27:44 ID:NXmYricc
そして男がオマンコの中に消えると同時に、我慢しきれない放尿感が千鶴を襲う。
だが何も我慢する必要などない。
遠慮せずに、したければそのまますればいいのだ。
男を飲み込んだ姿勢のまま、股間から黄金色の水飛沫が噴き出した。
しかし気持ちいいはずの放尿の最中に、千鶴は残念そうな溜め息を吐いていたのだ。
それは次に起こるであろう排便に対してであった。
千鶴は、排便を次のお掃除相手に見せつける事にも快感を覚えていた。
相手の目の前にお尻を付きつけ、肛門から沸き出るように糞を排泄する。
それがたった今、オマンコに飲み込まれた者の変わり果てた姿である事に気づいた時の驚きと恐怖。
そして青褪め引き攣る顔。
それも千鶴にとっては至福の時であった。
オマンコが更に疼き、次なるお掃除相手を欲するのだ。
しかし今日は次の相手がいないので、疼いたオマンコを鎮めるてだては無い。
千鶴は落胆したまま排便に掛かった。
いつもは気持ちのいい糞の排泄も、今回は苦痛である。
だが人間1人分となると並大抵の量ではない。
千鶴の背後に糞が山と積まれていった。
それでも排泄を終えると、一仕事終えた気分になる。
お掃除とは、千鶴にとって仕事のようなものである。
毎日働くサラリーマンも楽しい仕事ばかりではあるまい。
嫌な事や辛い事を乗り越えて、日々頑張っているのだ。
それに比べて自分の悩みは贅沢な物である。
千鶴は少し反省の気持ちを持った。

その時遠くから、娘達の自分を呼ぶ声が聞こえた。
あの二人もお掃除を終えたのだ。
ところが千鶴は慌てた。
今あの娘達がやってきたら、お掃除の快楽を追求した自分を見られてしまうからだ。
あくまでも自分は、亡き夫の意志を継ぐ良妻賢母でなくてはならない。
だがオマンコは依然、次の獲物を求めて淫液を滴らせている。
千鶴は性的興奮を解き放つ為に、精神を集中させた。
亡き夫の事を思うのだ。
すると僅か数秒の間に、高まった意識が鎮まっていった。
自分は夫に対して、背徳な行為をしているのだろうか。
冷静さを取り戻すと、千鶴の脳裏にふとそんな考えが浮かんだ。
いや夫の死後、たった一人で二人の娘を育ててきたのだ。
夫ならきっと解かってくれる。
またそんな考えも浮かび、頭の中を交錯していった。
ただハッキリしているのは、自分はお掃除が大好きであるという事である。
お掃除は止められない。
これは事実だ。
この歳になってまでお掃除を続ける理由に、もはや大義はいらない。
表向きは娘への責任だとか、夫の意志を継ぐだとか綺麗事を並べているが、本当は己の快楽の為なのだ。
千鶴は娘達が結婚し引退しても、死ぬまで現役を続けるであろう。

END
328名無しIN東京ドーム:2007/10/28(日) 17:46:00 ID:7wrTxPJv
大阪ドームさん乙です。自分のツボ直撃しまくりです。こんな御願いは不躾ですが、
今度は綾乃の心理を見たいです。ご検討の程何卒宜しく御願いいたします。
<サラセニアン女   >>323の続き>
成田は恐怖で顔を青褪めさせ、歯をカタカタと鳴らしながら盛られていく糞が盛られていく
のを眺めていた。
ブッブチャッ ブヒッ ブッパパパパパッ
彩の薄緑の肛門から飛び出す汁便。おそらく東南アジア系の男が麻薬か何かをしていたのだろう。
硬便の盛られている上に汁便が盛られていく。
綾乃のお尻の真下も糞が山盛りである。
いつも落ち着いて清楚で大人しそうに見える綾乃とは別人である。
糞の排泄が終わったのか、綾乃は身体を起こす。
「彩ちゃん、成田さんのお掃除を頼むわ・・・・・。」
「OK、お姉ちゃん・・・・!!」
怯えて鼻水と涙で顔をクシャクシャにして厭厭する成田
その顔にうんこまみれのお尻を押し付ける。
「おまんこ掃除機!!」
頭から飲み込まれる成田。
綾乃は他の連中をお掃除する・・・・・。
           ***
静寂
気絶した美和を抱え本山は絶句した。
倉庫の底は小便で水溜りになり、無数の糞山が盛られている。
”凄い!!”
眼前で見た綾乃達のお掃除に絶句する。
「本山さん?」
声がする方を見ると、肛門を拭き終えた綾乃が立っていた。
「エッ?」
柔らかい掌が本山のゴツゴツした手に触れた。
「御苦労様です。大丈夫ですか?」
なんて優しい感触なのだろう。サラセニアン女としてお掃除している綾乃とは別人だ。
「は・・・はい・・・・・。」
「叔父さん、顔を真赤だよ・・・・。」
彩がそう言い笑う。
綾乃も、その言葉に顔を紅くして俯く。
<終わり>
329名無しIN東京ドーム:2007/10/28(日) 21:30:39 ID:iF/BQCTs
* 新作
菜月綾乃は、皆から知的で清楚で大人しい娘だと思われている。だが、彼女は自分自身が嫌いだった。
生まれながら母 千鶴と同じサラセニアの特殊細胞を受け生まれてきた事は仕方が無い、<神の結社>
が唱える崇高な使命も、善良な市民の幸福と生命を脅かす<社会のゴミ>を掃除するという理念も、僅
か10歳である綾乃にも理解できる。だが、サラセニアン女特有のお掃除の遣り方が、どうしても綾乃は
好きになれなかった。10歳は幼いなどと作者のような無粋な男は思うのだが、やはり幼いとはいえ女の
子という性別で生まれてきたのだ。人一倍の羞恥心はある。
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出し中腰の姿勢になる。つまり、お掃除される相手に女の子の大事
な所を剥き出しにす訳だ。しかも相手を<おまんこ掃除機>で吸い込み、搾り取った水分を尿で排泄し
その後、その絞り粕を糞として排泄するのだ。
330名無しIN東京ドーム:2007/10/28(日) 21:42:18 ID:enZ1Foyi
相手が一人ならまだ良いが複数の場合、中腰の姿勢で糞を排泄するハメになるのだ。
少女にとって、これ程恥かしい事があろうか?
だが、それを決して千鶴の前では言うまいと、幼い綾乃は思った。母一人で自分を
愛して育ててくれた千鶴を悲しませたくなかったからだ・・・・・。
<続く>
331名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 11:30:23 ID:yx5ZC3tF
>>329このネタは前にも書いてるだろう。
>>174-175,>>180,>>191,>>230
どうだ?
中途半端を仕上げてから次いけよ。

332名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 14:01:19 ID:aO5R5Kyl
>>331
まあまあ、これでも見てもちつけ
「モンスターの股間に吸い込まれる子供たち」
ttp://www.funpic.hu/en.picview.php?id=33140&c=-1&s=dd&p=1
333名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 14:34:01 ID:z/GuIQm9
おお!こりゃ凄い!
って、アホか!
334名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 17:00:35 ID:wnblBMXS
最近特撮板は強力な職人さんが登場して活躍しているぞ。
アダルトも頑張れよ。
特に東京ドーム氏、前のパワーを思い出せ。
335maledictR18:2007/10/31(水) 20:07:16 ID:Nkzz0Ddl
お邪魔します。特撮板の改造スレから来ました。
アダルトにちょっとだけ挑戦してみます。
ただのエロだとパワー不足(&経験不足)なので
スカトロの要素を入れて補ってみます。下記作品の外伝です。
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1179584338/622-631
336AS同盟仙台基地壊滅外伝1(1/2):2007/10/31(水) 20:08:18 ID:Nkzz0Ddl
 ゲルショッカーの改造人間ホヤスズメバチによる、アンチショッカー同盟
仙台基地壊滅計画。それは改造ユウレイボヤを下水管に仕込み、個室トイレに
入った職員をホヤ人間に改造する、という恐るべき作戦だった。基地内の人間は、
女子職員を中心に次々と改造ホヤに寄生され、ホヤ人間化していった。
 ここにも一人、恐ろしい運命が待つとも知らず、青い顔でトイレに
駆け込んでいく女子職員、茶山黄子がいた。昨晩食べきれずに放置した
煮魚をもったいないからと朝食に食べたのが祟り、腹をこわしたのである。
 彼女の必死の努力は報われなかった。個室に入りパンツを半分下ろした
ところで、彼女の忍耐は限界に達し、彼女の液状の大便は、下着を真っ黄色に
汚しながら、小水と共に和式便座の端を直撃したのだ。便器の中と便座の後ろ側の
床一面が糞尿でベタベタになった。糞尿は床一面に流れ出し、運動靴の中にまで
じっとりといやな水分が染みてきた。
 絶望的な気分でとりあえずパンツを全て下ろし、便座にしゃがんだ彼女の
股間めがけ、下水口から這いだしてきた恐るべき寄生生物が飛びかかった。
 便器の中は彼女の体内から放出された大量の糞尿で満ちている。そこから
飛び出してきた寄生ホヤもまた、その全体が濃い黄色の、未消化物を多分に
含む汚物にまみれていた。その寄生生物が、彼女の開かれた股の中央部に
しっとりと輝く、まだ初々しいピンク色の小陰唇めがけ飛び出し、開口部を
こじ開け、自らの粘液と汚物の潤滑力により、股間全体に粘液と汚物を
塗りつけながら、ぬるぬると侵入していったのである。
「ひいっ…」
 寄生生物は悲鳴を上げる間すら許さずに彼女を麻痺させた。全身から
力が抜けた彼女のすべすべした尻が、糞尿の最も濃い部分にぺたりとつき、
まくり上げたスカートは便座の中に落ちた。麻痺した体は横倒しになり、
白いブラウスにべっとりと黄色いしみが付いた。
337AS同盟仙台基地壊滅外伝1(2/2):2007/10/31(水) 20:09:30 ID:Nkzz0Ddl
 侵入した寄生ホヤは最初にクリトリスをすっぽりと覆うと、粘液を浸潤させ
その固さを微妙に変化させながら、ぷるぷるとめまぐるしく動き始めた。
軟体組織がクリトリスを全体で締め付け、解放する。それをころころと回し、
中の茎の部分を抑えながら先端に回転運動を加える、など、多様な刺激が
クリトリスを中心に外性器全体にその他外性器に加えられた。そして神経に
発生した快楽パターンは改造生物の内部に記憶され、早くも神経に伸び広がり
つつある改造生物の組織に送信され、増幅されて、再度神経を直撃した。
 刺激は外性器のみでなく膣内でも進んだ。クリトリスの裏側に固くなった
組織が押し当てられ、ぐりぐりと回される。子宮口の奥に丸く固い球のように
なった改造生物の先端がすっぽりとはまる。電気式のコケシでは不可能と
言われるピストン運動もまた、寄生ホヤには容易なアクションであった。
そしてこれらの刺激もまた記憶され、増幅・反復されてゆく。かくして
寄生ホヤは膣内の組織に同化しながら快楽のフィードバックを続け、
彼女の自我と自由意志をとろとろに溶かしていった。
 快楽の中、彼女はホヤスズメバチの奴隷として生まれ変わり、やがて脳改造
と肉体の変容が進み、自由活動を行う怪人ホヤ女に成熟していくことになる。
但し、彼女にはその不幸な寄生の事情ゆえ、他のホヤ女にない特異な体質が
備わってしまった。すなわち彼女は、他の人間の改造時に糞尿にまみれることで
至上の快楽を得る「スカトロホヤ女」として成熟することになってしまったのである。
<…いつの日にか、つづく>
338maledictR18:2007/10/31(水) 20:10:52 ID:Nkzz0Ddl
…エロじゃなくて「ただのイヤな話」だったでしょうか?
修行します。お邪魔しました
339名無しIN東京ドーム:2007/10/31(水) 20:16:32 ID:nLv/dEjr
* 短編
桜花女学園小等部の校門を潜る真魚の前に、歩道に沿うように黒いバンが停車した。
運転しているのは倉脇由美。<神の結社>諜報部員で20歳。すでに何度か真魚と組ん
で<掃除>をこなしていた。
「ねぇ由美さん、今度のお掃除はどんな奴?」
乗り込むと同時に真魚が尋ねた。騎乗位で腰を振りミイラにする行為を<掃除>と呼
んでいるのも由美は知っているし、危うく殺されかかったところを真魚に助けられた
時など、現場で小学生でありながら騎乗位で激しく腰をピストンさせてミイラにする
様を見た事もある。その時、由美はその光景に、思わず俯き顔を赤らめてしまった物だ。
それを、まるでいまから遊びにいくかのような明るい口調で言う真魚に、由美は驚かされ
てしまう。彼女は小学6年生でありながら、すでにお掃除した数は二百人近い。
この無邪気な子供の顔から想像すら出来ないなと、由美は思う。
そんな事は、どうでもいい。いまは仕事をしないと!!
「今度のお掃除の相手は早坂晃という都内○×署の刑事よ。警察官でありながら未成年の女の子
を脅して強姦してるの・・・・・。」
「最低な奴!!」
真魚は頬を膨らませ、顔を顰める。彼女が怒っている証拠だ。
「強姦された娘達は、自殺したり精神化に長期入院している娘もいるわ・・・・。」
「OK!!そんな悪い奴、真魚が綺麗にお掃除しちゃうんだから!!」
                ***
早坂はほろ酔い気分で、公園に居た。
気分は、今夜は酷く昂ぶっていた。つい先程まで、刑務所にお勤めをしている極妻を
味見した帰りである。部屋に偽のガザ札を振り押し入り、ポケットに隠し持った覚醒剤
を、まるでこの部屋で見つけたようにして逮捕すると脅して犯したのだ。
若い妻で、まだ数回か穴掃除をしていないのか締りが良い。
”また、明日も行くのも良いな・・・・。”
そう思うと、興奮で股間がまた勃起するのを感じた。組の者に相談はすまいと、早坂は
踏んでいた。そんな事をすれば、いま務所勤めをしている旦那に風の噂でバレ
る。それを、あの女は思い切り恐れていると読んでいた。
ふいに、暗がりから人影が近づいてくる。小学生だと、シルエットの背格好で判った。
こんな夜に、しかも街灯が少ない公園を一人歩きするのは、小学生には危険過ぎる。
親の顔を見てみたいものだと思う。
近づいてくる。その小学生=おそらく女の子は、何と生まれたままの姿だった。
僅かに膨らんだ乳房が、歩く度に僅かに揺れる。
早坂は、その光景を瞬きせず見つめながら、これは夢だろうかと思う。
こんな真夜中に、しかも11月も近い寒い夜に全裸で小学生の女の子が、暗い公園
を歩いているのは不自然すぎるし<非現実的>過ぎる・・・・。
”夢だ・・・・。悪夢に違いない・・・・。”
「こんにちわ、オジさん・・・・・。」
裸でという事を無視して無邪気な笑みを浮べて言う。
「あ・・・ああ・・・。」
「オジさんを、お掃除に来ました・・・・。」
「掃除!?」
意味が理解出来ずキョトンとする。
<続く>
340名無しIN東京ドーム:2007/10/31(水) 22:46:00 ID:qN8nsHZ3
真魚は可愛く微笑むと「変身」と呟いた。
細胞が解放されたような爽快感。彼女の遺伝子に組み込まれた蜂の特殊遺伝子
が活発化した証拠である。同時に股間が火照ってきた。<神の結社>が行う掃除は性交を行なう事で、普通の女性の3〜8倍の性感が強くなる。それが証拠に
綺麗なタテスジから太腿にかけて愛液が溢れて垂れている。
変化は内部だけではなかった。健康的小麦色の肌は鮮やかなスカイブルーに変り、肩甲骨から金色の羽根が生えた。
蜂女である。
「ふぇぇぇぇぇぇッ!!」
眼前で起きた、あまりにも<非現実的>な出来事、それに小学生の少女が変身した異形に対する恐怖。
これが、真魚が特撮に出るような完全な怪人体なら、まだ救いがあったかもしれない。
真魚は肌がスカイ・ブルーに変り金色の羽が生えながら、それでも顔形は先程の少女と何も変わっていない。それが
怖かった。
「く・・・来るっなぁぁぁぁぁッ化物!!」
尻餅を着きながら、それでも必死に右手を振り、近づく異形を制しようとする。
「化物だなんてひっれいしちゃうわね!!」
両手を腰に置き、頬をプクッと膨らませる。変身しながらも、その仕草はやり小学生だ。
乳頭が全く別の生き物のように動き、「プッ」という音を立て先端から何かが飛び、抵抗していた
早坂の首筋に刺さった。鈍い痛み。何だ!?
その瞬間、突如として全身に力が入らなくなった。仰向けに倒れる。
”な・・・何だァ?”
身体を起こそうとした。だが、身体は早坂の脳から出る命令を拒否して、動けない。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
股間の前でお尻を落すと、ジッパーを降ろし右手で内に突っ込み男根を掴んだ。
掌の柔らかい感触。触られた瞬間、思わず射精したくなる。
「逃げよったって無駄だよ。オジさんの首筋に打ち込んだのは、アタシ達<神の結社>
科学陣が造り出した麻痺薬だよ。象だってイチコロなんだから・・・・・。」
楽しそうにそう言うとズボンから男根を取り出す。こんな状況だというのに男根は痛いばかり
に直立していた。
”!?”
驚愕で眼を丸くしながら、自分の男根を見つめる。
”そうそう、それに針には強制勃起薬も混ぜてあるんだよ・・・・♪」
身体を起こし、直立した男根の先端を淫液で濡れたおまんこに宛がう。
<続く>
341名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:56:42 ID:f1lFhHpS
>>335-338
最近特撮板で活躍されている職人さんですね。
GJ!でした。
スズメバチと合体したのがホヤなのが面白いです。
両方の特色を表に出して、ぜひ続きを書いて下さい。
342名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 10:54:49 ID:rQOAEose
特にどうって事はないが妙に心に引っ掛かる
ttp://www.funpic.hu/en.picview.php?id=33168&c=-3&s=dd&p=1
343maledictR18:2007/11/01(木) 17:09:02 ID:SNGnVOfc
>>341様ありがとうございます。ハチの方の能力はあんまり考えてなかったのですが
使えるネタを思いついたら使ってみたいと思います

>>339-340東京ドーム様、新作乙です。続き楽しみです。
344名無しIN東京ドーム:2007/11/01(木) 19:23:14 ID:gUz0W67C
<蜂女  >>339-340の続き>
何と言う屈辱。よりによって蜂の姿をした小学生の娘に成す術もなく転がされ、
犯されようとしているのだ。
「さぁ、挿入(いれる)よ♪」
そう言うと、何の躊躇も無く腰を沈めていく。
ズッ、ズプププッ
同時に、早坂の信じられない感触が襲った。膣穴の間接が狭く男根を締め付け
られながら、内部で別の生き物が男根の側面で蠢いている。
驚愕で眼を剥く。いままでの幾度も異性との性交を重ねてきた早坂でさえ、全
く未知の感触だった。
「な、何だ!?ウ・・ウアァァァァァッ!!」
下半身が脳の意思を無視し、激しく射精した。
ドプッ!!ドピッ!!ドプッ
半分しか達していない為、激しく射精した精液が結合部から噴出し、淫液と混じり
ながらお尻の膨らみや太腿に飛び散っていく。
荒い息。まるで5回も射精したかのような疲労感。
その早坂の荒い息に重なり、真魚が可愛く「クスクス」笑う声が重なった。
「一杯出たね♪でも、まだお掃除は終わりじゃないの・・・・。貴方の汚い種汁が
空っぽになるまで根こそぎ掃除してあげる!!」
両脚を立て、膝小僧に掌を置き「グチャッグシュッ」という音を立てて上下のピス
トン運動を始める。
<続く>

345名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:53:39 ID:SNGnVOfc
>>342たしかに、どうってことはないようでいて、見ていると色々妄想が…
346名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 08:02:02 ID:RIMvOH8v
>>343
あえてこっちに書くけど、特撮板の完結編は展開が急すぎて萌え度がイマイチだったけ、
だから>>336-337のような外伝をまた投下して欲しい。
ホヤスズメバチをあのまま埋もれさすには惜しい。

347名無しIN東京ドーム:2007/11/02(金) 19:39:48 ID:rUe7Opwi
<蜂女 >>344の続き>
”の・・・脳が溶けてしまいそうだ・・・・。”
自分の腰に跨り激しく腰を振る蜂女を見上げながら、早坂は朦朧とする意識のなかで思った。
2擦りする度、射精するのだ。それはもう気持ち良いなどという在り来りの言葉で表現出来ない。
苦痛であった。そして、底知れぬ死への恐怖
「ウウッ・・・。辞めてくれ・・・・。お・・俺が悪かっ・・・た・・・・・。」
「駄目!!もっと、もっと苦しみなさい・・・・。」
冷たい笑みを口許に浮べ、さらに激しく腰を振る。
<続く>
348maledictR18:2007/11/02(金) 20:39:21 ID:VDCaDTyu
こちらにもちょっとお邪魔します

>>346
あちらでも書きましたが、そうしようと決めました。
描かれていない犠牲者も、作品内での時間もたっぷりあるので
色々とできると思います。

ただ「普通のエロ」があまり得意ではないのでサクサクとは
いかないかもしれません。ご了承を
349名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:36:48 ID:/3iWP05v
maledictR18さん、またの投下をお待ちしています。
作風が新鮮で楽しめてよかったです。
東京ドームさん、最近ちょっと元気がなさそうだったので心配していました。
私の方はあるサイトを覗いていて、またくだらない妄想が浮かんでしまいました。
成り行き任せの、行き当たりばったりで内容がありませんが投下します。
思いついたままなので、細かい事は指摘しないで下さい。
放尿の表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
350名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:37:18 ID:/3iWP05v
私立光星学園、小中高一貫教育の歴史の古い名門中の名門である。
当然、通園する生徒もこの町の名家の子女が殆どであった。
ところが最近経営難から、一般入試によって中学や高校からも入学生を募るようになったのである。
古くから学園に通う者は、この事を面白く思わなかった。
プライドの高さから普通の家庭の者が、この学園に通う事を許さなかったのだ。
その事が陰湿な苛めを蔓延させていった。
しかしあからさまな苛めが横行しても、学園側は見て見ぬ振りをしていた。
何故ならば苛める側の生徒達の親が、この町の大物であるからだ。
特に中心となっている神前静香は、弁護士で国会議員をしている神前直弥の一人娘である。
事を荒立てれば親の顔に泥を塗る事になり、そんな事態に陥れば学園の存亡にも関わるであろう。
しかも静香は決して苛めの先頭には立たなかった。いつも裏から手を引いているのである。
静香の手足となる者は山ほどいた。何しろ親が実力者である。
将来の為にも、取り入っていて損は無い。静香の命令なら、皆黙って従うのだ。
そして静香は、気に入った男子には悦んで身体も提供した。
小学校からずっと同じ学園に通っているので、学園生活は退屈極まりなく、たまには刺激も欲しくなる。
本当は男遊びが大好きな淫乱であるが、刺激を求めて夜盛り場を徘徊すれば、狭い町なのですぐに父親の耳に入るであろう。
わがままを聞いてもらう為にも、父親の前では品行方正でなければならない。
だから学校でも家庭でも、静香は優等生を演じていた。
取り巻きの男子とのセックスであれば、先生にも知られる怖れが無い。
静香の性欲を満たすには十分であった。
その他にも静香は、欲求不満の捌け口を全て学園に求めた。
苛めもその一つなのだ。
そんなある日、静香のクラスの佐渡恵美という女子が自宅で首を吊って死んだ。
残された遺書から苛めによる自殺であると推察されたが、何故か必要以上にマスコミは騒がなかった。
静香の入れ知恵で、父親の直弥が圧力を掛けたのだ。
恵美の両親の必死の訴えにも、学園からの答えはいつも同じである。
「調査の結果、苛めはありませんでした。」
他の生徒達も口を噤んでしまい、うやむやのまま真実は闇の中に葬られたはずであった。
ところが日本の法で裁かれなくても、<神の結社>のお掃除からは逃れられない。
静香の背後に改造少女の影が迫っていた。
351名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:37:40 ID:/3iWP05v
放課後いつも、静香は取り巻き連中と生徒会室に屯っていた。
生徒会の自主性を重んずる学園の方針もあって、この部屋には滅多に先生も来ないし、届けさえ出しておけば深夜まで使用しても差し支えないのだ。
だから金曜の夜の集まりは、さながら乱交パーティーのようであった。
静香が気に入った男子を連れ込み、酒を飲みSEXにふけるのだ。
それも相手は一人や二人ではない。
男は射精すれば、一旦はチンポが萎える。
若いとはいえ、再び勃起させるまでにタイムラグが生じるであろう。
静香はそれが我慢ならなかった。
続けざまにチンポをぶち込んで貰わなければ、一度火が付いた身体はどうしようもないのだ。
その為に最低5人は男を連れ込んでいる。
また男子達も、静香に誘われるのを首を長くして待っていた。
只でさえ性欲をもてあます年頃だ。それがこんな便利な捌け口があるのだ。
男子達は影では静香の事を精子便器のように思っていたが、決しておくびに出さなかった。
それどころか週末になると、静香に声を掛けてもらえるように、我先にとアピールする有様であった。

その日呼ばれたのは、サッカー部とラグビー部のイケメンと持て囃される5人であった。
もちろん全員が学園の女子の憧れの的である。
静香は彼等を一人締めして、上機嫌であった。
真実を知れば、学園中の女子の嫉妬と羨望の眼差しが自分に降り注がれるであろう。
いずれこの中の誰かと付き合う女子がいても、それは自分の使い古しなのだ。
そう思うと静香は、自分が学園の女王である事を実感していた。
だがそんな有頂天の静香を興醒めさせるように、生徒会室の扉が開いた。
「ガチャ」
全員の心に緊張感が走る。
そして驚いて扉の方を見た。
誰だろう?学園には届を出してあるので、先生は残っていないはずだ。
だが生徒でも、男子と裸で戯れている自分の姿を目撃されるのは拙い。
静香の心の中で葛藤が渦巻く。
ところが予想に反して、扉から現われたのはクラスメートの相原新子であった。
「ふぅ・・・」
安堵して溜め息を吐く静香。
この女なら、クラスで相手にされてないから大丈夫だ。
何を言っても誰も取り合わないであろう。
ただ気分を害されたので、静香は怒ったような口調で新子に告げた。
「なぁに?相原さん。
 あなたも仲間に入りたいの?」
すると新子は、その言葉を合図に服を脱ぎ始めたのだ。
352名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:38:06 ID:/3iWP05v
呆気にとられる静香達を尻目に、新子は全裸になった。
たわわに実ったスイカのような乳房が、男子達の目を奪う。
重みで若干垂れ気味の乳房だが、スタイルの良さと相俟って見事に調和していた。
冗談のつもりで言った静香であったが、ここまでされると引っ込みがつかなくなってしまったのだ。
「いいわ、相原さん。
 仲間に入れてあげるわ。
 でも貴方が楽しむのは、私が全て終わった後よ。
 それまでは黙って待ってなさい。」
静香は胸算用していた。
男子達は新子の巨乳に興味を抱いている。
それは痛いぐらいに感じていた。
このままでは誰が主役か判らなくなる。
自分が他の女子の脇役にされるなど、許される事ではないのだ。
だが先に男子の精液を搾り取ってしまえば、新子の時にチンポがまともに勃起しなくなるだろう。
そんな思いに、静香は心の中でほくそ笑んでいた。
ところが新子の口から出た言葉は、突拍子もない物であった。
「神前さん、私は貴方をお掃除しに来たのよ。」
お掃除?一体何を言っているのか。
静香は早くチンポを入れたい欲求に少しイライラしながらも、新子に問い返した。
「相原さん、お掃除って何なの?」
するとおもむろに新子が話し始めた。
「私は10年近くも、この日を待っていたわ。
 母が自殺して、独りぼっちになったあの日からね。」
新子の父親は、かって静香の父直弥の秘書をしていたが、新子が7歳の時に自殺した。
噂では直弥の汚職の罪を一人で被せられた為との事であったが、証拠が無いので警察は動かなかった。関係者もいっさい口を閉ざしてしまい、何故かマスコミもそれ以上追求しようとはしなかった。
だが事件が終わっても新子一家にとっては終わりではなく、反対に不幸への始まりであった。
身体の弱かった母親が、将来を悲観して新子共々自殺を図ったのだ。
母親は残念ながら死亡したが、新子は幸いにも奇跡的に一命を取り止めた。
それ以来施設に預けられている新子は、本来なら退校となるのだが、後ろめたい直弥の口利きで学園に残る事が出来た。
そして小学校から高校まで、ずっと静香と同じクラスにされていた。
静香は表向きは親友を装っていたが、内心では大嫌いであった。
自分より胸が大きく可愛い新子に、嫉妬さえ抱いていたのである。
だが父親の言いつけにより、苛めるわけにはいかない。
だから静香はクラスの女子に、それとなく無視をして孤立させるように命じていた。
しかし新子は大人しく目立たない感じなので、それをあまり違和感なく受け入れていたようであった。
353名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:38:45 ID:/3iWP05v
最初はいい加減に聞いていた静香も、新子のあまりの迫力に耳を傾けた。
「あれからずっと、毎日毎日貴方をお掃除したい衝動を抑えるのが辛かったわ。
 本当はもっと前に、貴方のお父さんの代わりに貴方をお掃除したかったの。
 私の父と母の怨みを晴らすためにね。
 でもそれは、許されなかった。
 <神の結社>は個人の復讐の為に、お掃除能力を使ってはならないの。
 それがやっと許されたわ。
 佐渡さんが自殺した事で、貴方がお掃除の基準に達したからよ。」
新子の異様な迫力に静香は圧倒されていたが、話しが佐渡恵美の自殺に及んだので、口を出さずにはいられなかった。
「佐渡さんの自殺と私とは関係ないじゃない。
 警察もそう言っていたでしょ。」
「うふふ、<神の結社>には警察の調べなど関係ないわ。
 <神の結社>が下した結果が全てなのよ。」
「何よ、<神の結社>って。
 それで一体私にどうしろって言うのよ。」
いつもは高飛車に見下したような話し方をする静香も、新子の訳の判らない話しにキレて金切り声をあげた。
「そう喚かないで、今見せてあげるわ。」
冷めた目で静香を見ていた新子は、そう言って股を開いてみせた。
何をするつもりなのか。
オマンコが丸見えである。
新子のクリトリスは、かなり肥大していて小指の先ほどの大きさがあった。
しかも完全に亀頭が表皮に埋没していて、さながら子供のチンポの先端のようだ。
「神前さん、これが私の正体よ。
 変身!」
新子が見せつけていたクリトリスが、掛け声と共に灰色に変色し膨らむように巨大化していった。
そして拳くらいの大きさになると、そのままチンポのように伸び始めたのだ。
10cm、20cm・・・まだまだ伸びる。
やがてクリトリスは1mもの長さになったが、それは色合いからもチンポというより、股間から垂れる象の鼻のようであった。
「うふふ、私は<神の結社>の改造少女象チンポ女。」

かって<神の結社>は、宮路志保という少女を象女に改造した事があった。
だが変身の度に巨大化する能力は身体への負担が大きく、度々のお掃除に耐えられなくなっていったのだ。
そこで自らも優秀な科学者であった志保は、お掃除を引退して改造少女製造の技術者として<神の結社>に残り、象女としての自分の能力を解析して、通常のお掃除活動に不要な部分を排除していった。
まず最初に巨大化能力が削除された。
象女の最大の特徴であるが、反対に最も危険性が伴なう物であったからだ。
次に弾丸を跳ね返すアラミド繊維の皮膚の検討がなされた。
確かに重要な能力であるが、重量が重く通常の身長では動くのに支障があると考えられた。
やはり巨大化しなければ象女の能力を100%引出す事が出来ないようだ。
しかし銃撃戦の中、表立ってお掃除する事など滅多にないはずである。
あくまでもお掃除は秘密裏に行なわなければならないからだ。
そうして能力を分析していくと、結局股間の鼻の能力のみ残ったのだ。
鼻だけなら通常の体型のままでよいし、全身の細胞を強化変色しなくても、お掃除能力が十分発揮できるであろう。
ここから新たなる改造少女が考案され、そして誕生したのが象チンポ女なのだ。
354名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:39:22 ID:/3iWP05v
静香達は目の前で起きた光景に、やや驚いて見せたが怯えている様子は無かった。
何故ならばお掃除の恐ろしさを知らないからだ。
股間にチンポが生えたからといって、さしたる恐怖は無い。
それも仕方無いであろう。
それどころか、静香はあまりに滑稽な象チンポ女の姿に大笑いをしたのだ。
「きゃはは、相原さん。
 なぁに、その格好は?
 チンポなんか生やしたりして、あなたも私としたいの?
 でもそれだけ大きなチンポなら、相手をしてあげてもいいわよ。」
馬鹿にしたような静香の言葉にも、象チンポ女は冷静であった。
「そう、後でね。
 でもその前に、池山先輩からお掃除してあげるわ。」
最初に象チンポ女に指名されたのは、サッカー部主将の池山であった。
池山の元に長いチンポを振り振り、象チンポ女が歩み寄って来た。
そしてチンポの先を象の鼻のように使って、器用に池山のチンポを咥えた。
象チンポ女のチンポの先は、包茎のように亀頭が厚い皮に覆われている。
その皮の中に池山のチンポを取り込んだのだ。
「ドピュ」
象チンポ女のチンポの皮に揉み扱かれて、たちどころに精液を放つ池山のチンポ。
それはどんな女のフェラより気持ちが良かった。
満足そうな表情を見せる池山に、象チンポ女が冷たく言い放つ。
「じゃあ池山先輩、お掃除させてもらいますわね。
 神前さんも、よく見ておきなさい。」
象チンポ女のチンポの先が、細かく震え始めた。
それに合わせて続けざまに噴き出す池山の精液。
「うわぁ?」
それは射精の連続などといった、生易しいものではない。
凄まじい吸引力だ。
強引に精嚢の中の精液が吸い取られているのだ。
池山は悲鳴をあげ助けを求めているが、静香達にはどうする事も出来なかった。
ただ黙って眺めているだけだ。
象チンポ女のチンポは、象の鼻が水を吸うが如く池山の精液を吸い上げていた。
もはや快感を通り越して苦痛さえ感じるであろう。
池山の顔が苦悶に歪んでいる。
だが象チンポ女は容赦をしない。
僅か30秒で精液を枯渇した池山は、静香達の目の前でミイラと化したのだ。
「きゃあ〜!」
静香の悲鳴が室内に響いた。
これは夢ではあるまいか。
たった今まで元気でいた池山が、ミイラとなって横たわっているのだ。
その時になって初めて、静香達は象チンポ女の恐ろしさに気がついた。
355名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:39:51 ID:/3iWP05v
象チンポ女のチンポの先端付近が、一部だけ異様に膨れている。
どうやら吸い取った精液はそのまま飲み込めないようで、チンポの中に溜まっているみたいである。
薄笑いを浮かべ象チンポ女が、咥えていた池山のチンポを解放した。
精液を出し尽くした為か身体同様に萎びていて、それが糸瓜のように腹の上に落ちた。
だが象チンポ女のチンポの先からは、一滴の精液も零れない。
包茎の皮を固く閉ざしているようだ。
象チンポ女はチンポを高々と突き上げ、僅かに股を開いた。
1mものチンポが天を仰ぐと、象の威圧感のように相手を圧倒するような迫力がある。
そしてそのまま象が餌を食べるように、チンポの先を自らのオマンコに挿し入れた。
膨れていたチンポが、元の太さに戻っていく。
池山から吸い取った精液をオマンコの中に吐き出しているようだ。
それを象チンポ女のオマンコは、一滴も漏らさないように飲み込んでいった。

チンポの中の精液を飲み干した象チンポ女は、再び静香達にチンポの先を向けた。
「うふふ、次は誰をお掃除しようかしら。」
そう言って、嬉しそうにチンポを揺らしながら歩み寄ってきたのだ。
静香達に戦慄が走る。
冗談ではない。
人をミイラにしたのに笑っていられるとは、象チンポ女には罪悪感など無いようだ。
このままでは全員がミイラにされてしまう。
誰もが怯えて萎縮する中、果敢にも抵抗を企てた者がいた。
ラグビー部主将の笹間功治である。
相手は確かに恐ろしい能力を持ってはいるが、所詮女だ。
足元のタックルで引っ繰り返してしまえば、後は全員で取り押さえれるだろう。
そう思った笹間は、自慢のダッシュで象チンポ女に向かっていった。
「ズガッ!」
ところが笹間の手が象チンポ女に届くより先に、象チンポ女のチンポがカウンターで笹間の右の頬に入った。
まるでヘビー級ボクサーのような破壊力に、笹間は白目を剥いて失神し、その場にもんどりうって倒れてしまった。
「あらあら、気を失ってしまえば私のチンポの良さを知ってもらえないわ。
 残念ね。」
象チンポ女は、チンポで笹間の萎びたチンポを弄びながら、そう呟いた。
失神してしまえば、逃げる事は出来ない。
笹間のチンポが勃起したのを確認すると、象チンポ女は自らのチンポを被せた。
これで笹間の運命は決まったも同然である。
悲鳴をあげる事も無く、見る見る間に笹間の身体が干乾びていった。
356名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:40:26 ID:/3iWP05v
その時、それまで笹間が精液を搾り取られる様子を黙って見ていた園沢が、突然立ち上がって走り始めた。
逃げるなら今しかないと閃いたからだ。
精液を搾り取っている間なら、あの象の鼻のようなチンポに捕らえられる心配は無いであろう。
おまけに園沢はサッカー部のエースストライカーだ。
当然脚には自身があるので、逃げ切れる事を確信していた。
ところが世の中はそんなに甘いものではなかった。
象チンポ女は笹間の精液搾りを中断して、象の鼻のようなチンポを逃げる園沢に向けた。
だが園沢との距離は5m以上も離れている。
チンポで捕らえるには遠すぎるし、今から追い掛けたのでは到底間に合わない。
しかし象チンポ女は余裕の笑みを浮かべている。
するとチンポが一瞬で10m以上も伸びて、園沢の胴体に巻きついたのだ。
何が起きたのか解からずに、園沢は必死に走り続けている。
だが無情にも脚は前に進まない。
象チンポ女は、チンポでゆっくり園沢の身体を持ち上げて、自分の方へ引き寄せた。
園沢と対面する象チンポ女。
「駄目じゃないの、逃げたりして。
 罰として、あなたを先にお掃除してあげるわ。」
あまりに急な展開に思考が付いていけずに、園沢はキョトンとした表情を浮かべている。
だが象チンポ女の言葉通りに、身体に巻き付いている象チンポ女のチンポの先が伸びて、園沢のチンポを咥えた。
そして厚い皮で揉み扱くと、園沢のチンポはすぐに勃起して精液を放ったのだ。
「ドピュッ」
だが射精の快感によって頭が冴えた園沢は、初めて自分の置かれている状況を把握していた。
チンポに捕らえられ、足が地に付かないこの状態では逃げる術などない。
恐怖と絶望感で園沢の顔が引き攣った。
それから30秒後、園沢の身体は物を言わぬミイラに変わっていた。
象チンポ女が巻き付けていたチンポを解くと、園沢の身体は拉げるように床に落ちた。
伸びていたチンポが元の長さに戻っていく。
残された静香達は、この部屋のどこにも逃げる事の出来る場所が無い事を悟った。
357名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:41:21 ID:/3iWP05v
象チンポ女のチンポが、再び笹間のチンポを咥えた。
笹間は完全に精液を枯渇しておらず、身体は干乾びてはいるがミイラ化には程遠かった。
だが再びチンポを取り込まれた以上、ミイラにされるのも時間の問題である。
せめてもの救いは、失神している為に余計な恐怖を味合わなくても済む事であろう。
それから10秒も掛からないうちに、笹間はミイラに成り果てた。
二人分の精液を溜めて、象チンポ女のチンポの先が膨れ上がっていた。
それを先ほどのようにオマンコに移す象チンポ女。
不思議な事に、象チンポ女の乳房が少しづつ大きくなっていくような気がした。
見た所、初めの頃より一回りは大きい。
何故なら象チンポ女には精液を溜める機能を持つ精嚢が無いので、搾取した精液は何処か別の場所に溜める必要があった。
その場所が乳房なのだ。
しかも乳房は、精嚢とは比べようが無いくらい容量が大きい。
精液の保管場所としては最適であろう。
当然液体のままでは支障が出るので、ゲル状の物質に変化させてからである。
豊乳手術で使用されるシリコンと違って、この物質の手触りは本物の乳房となんら変わりない。
この蓄えられた精液が、象チンポ女の改造少女としての能力を支えているのだ。

乳房が張ってきたのか、象チンポ女はお掃除を休止した。
そして次は自分の番ではないかと怯える静香達に、全く場違いな言葉を掛けたのだ。
「私、オシッコがしたくなってきたわ。」
一体何を考えているのか。
オシッコなら後ですればいいのに。
それでも取り合えずミイラにされない事が判り、安堵の笑みを浮かべる静香達であったが、実はこれが新たなる恐怖の始まりであった。
象チンポ女はチンポを高々と持ち上げ、ミイラにした園沢達に向けた。
「ジョォォォォォ」
大きな音を発てて黄金色の尿がチンポから噴き出した。
この象の鼻のようなチンポは、かっての象女ではあくまでもクリトリスであった為に尿道が無かったのだが、今回の象チンポ女ではちゃんとチンポとしての機能も備えられていた。
しかし亀頭が露出していないので綺麗な放物線が描けずに、表皮に邪魔され尿が不規則に散らばっていった。
だがそれが反って功を奏し、シャワーのように園沢達に降り注いだのだ。
ところが次の瞬間、静香達の顔が驚きと恐怖に歪んだ。
何と園沢達の身体がドロドロに溶け始めたのだ。
丁度発泡スチロールにガソリンを振り掛けたような感じである。
肉も皮も骨さえ残らない。
ミイラ化した園沢達の身体は、僅か数秒で黄色い液体となって消えた。
まるで恐怖映画の1シーンのようだ。
あまりのショックに、園沢達が消えた場所から目を離す事が出来ない静香達は、身体が固まったようにいつまでも黄色い液体を見続けていた。
358名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:41:54 ID:/3iWP05v
園沢達を溶かし終えた象チンポ女はこちらに向き直ると、膀胱にまだ尿が残っていたせいであろうか、そのまま静香達に向かって尿を掛け始めたのだ。
「ひぃ〜!」
悲鳴と共に、静香の顔が恐怖に歪む。
すぐさま頭に浮かんだのは、園沢達の最後の姿であった。
自分も同じように溶けてしまうのだ。
そう思った静香は、頭の中が真っ白になった。
勿論、他の男子達も同様である。
その時象チンポ女の笑い声が、狭い室内に響いた。
「あはははは・・・・
 何て顔をしてるの、神前さん。
 もしかして身体が溶けちゃうと思ったの?」
静香が声に反応して顔を向けると、象チンポ女の馬鹿にしたような顔があった。
明らかに相手を見下げている。
「あのね、私のオシッコはミイラ化した者しか溶かさないから安心して。」
象チンポ女の言葉に、静香はひとまず胸を撫で下ろした。

<神の結社>ご自慢の溶解尿は、僅かな量で人間の骨まで完全に溶かしてしまう。
その威力は一つ使い方を謝ると大惨事に至るであろう。
例えばお掃除で必要以上の尿が現場に残されていた場合、第三者がそれに触れると反応しきれなかった尿が溶解反応を起こし、無関係な者まで溶かしてしまう恐れがある。
そこで<神の結社>は溶解尿で溶かす前段階として、精液を枯渇させてミイラにする事を考えついたのだ。
精液を枯渇するには改造されたオマンコを用いれば容易い事である。
後は溶解尿をミイラになった者にしか作用しなくなるようにすればよい。
渇いた皮膚は水分を吸収し易く、最小量の溶解尿でも反応が起こり易くなる。
まさに一石二鳥だ。
さらに予期せぬ効果も生じた。
精液を吸い取る行為はSEXと変わりなく、大いに気持ちがいい。
改造少女達は競って相手をミイラにするようになった。
今ではこの前段階の行為をお掃除と呼ぶ者が殆どである。
359名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:42:27 ID:/3iWP05v
尿で溶かされなかったからといって、静香達が助かったわけではない。
その証拠に象チンポ女がチンポを振り上げ歩み寄って来たのだ。
次は誰をミイラにするつもりなのか。
残された静香以外の男子、橋本と川渕は戦々恐々としていた。
象チンポ女のチンポが目前に迫る。
このチンポに己のチンポを咥えられたら、ミイラにされるのは必然だ。
二人は無駄だと解かっていても、両手で股間を隠した。
何の基準で選んだのか判らないが、象チンポ女は嬉しそうに川渕の手を退かせ始めた。
チンポの先でゆっくり丁寧に片手づつ払い除けていくと、縮こまった川渕のチンポが現われた。
恐ろしさで萎縮しているのであろう。
チンポを咥えられたらお終いである。
だが逃げても歯向かっても無駄である事は、痛いほど承知していた。
川渕に残された道は、助けを懇願するしかなかったのだ。
「なあ、助けてくれよ。
 俺が悪かったよ、謝るからさ。
 頼むから殺さないでくれよ。」
目に涙を浮かべ必死に訴えるが、象チンポ女は鼻で笑っていた。
「酷いわ、川渕先輩。
 私を人殺しのように言って。
 まさか、先輩達をオシッコで溶かした事を言っているんですか?
 だってこれはお掃除なんですよ。
 後始末をするのは、当たり前でしょ。」
そう言って象チンポ女は、チンポの先で川渕のチンポを咥えたのだ。
その瞬間、川渕の顔色が変わった。
何故ならば死刑を宣告されたのに等しいからだ。
チンポが勃起してしまえば、30秒足らずでミイラにされてしまうだろう。
川渕は象チンポ女のチンポを掴み外そうとしたが、厚いチンポの皮はスッポンのように川渕のチンポを咥えて放さない。
「無駄ですわ、先輩。
 そんな事では、私のチンポは外れませんわよ。」
川渕の行為を嘲り笑うように、象チンポ女が告げた。
それでもチンポを外そうとして、必死になっている。
そうしている間にも揉み扱かれて、川渕のチンポは勃起してしまった。
「ほら、もう勃起したわ。」
サディックな笑みを浮かべる象チンポ女。
チンポが勃起した以上、川渕がミイラにされるのは時間の問題だ。
懸命の抵抗も空しく、すぐに川渕は精液を搾り取られてミイラとなった。
360名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:43:19 ID:/3iWP05v
静香と橋本の目の前で、崩れるように倒れる川渕の身体。
象チンポ女はチンポを川渕のチンポから放すと、精液を採取する為に自らのオマンコに挿し入れた。
チンポの中の精液がオマンコに吸い込まれれる度に、チンポの膨れた部分が小さくなっていくのが判る。
あのチンポが元の太さに戻った後は、再び溶解尿の恐怖が待っている。
眉間にしわを寄せて今後の解決策を模索していた橋本は、川渕の鼻の穴が微かに動いている事に気が付いた。
「おい、川渕生きているのか?」
慌てて川渕の身体を抱き起こして声を掛けるが、返事は無い。
だが間違いなく呼吸をしている。
ミイラになっても死んではいないのだ。
「そうですよ。
 精液を搾り取られて、干乾びているだけですわ。
 もっとも一生寝たきりで、身体を動かす事は出来ませんけどね。」
喋れない川渕に代わって、すぐに象チンポ女が答えた。
オマンコに精液を出し終えたようで、チンポを抜いて先端をこちらに向けている。
「ですからこうして、後始末をしなければいけないんです。」
象チンポ女の言葉が終わるや否や、チンポの先から尿が噴き出した。
「ジョバァァァァ」
まさかまだ息のある者を溶かすというのか。
川渕の乾いた肌は、アンモニア臭のする液体を吸ってすぐに溶け始めた。
もう止める事は出来ない。
生きたまま溶かされるのだ。
腕の中で跡形も無く崩れていく川渕の身体を、橋本は呆然と見つめていた。
361名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:43:59 ID:/3iWP05v
残った者は静香と橋本の二人だけである。
順番からすれば次は自分だと、橋本は思った。
だが助けは期待できないし、自分達には抵抗する手段が無い。
橋本は己の無力さを感じていた。
この過酷な運命を黙って受け入れるしかないないのか。
ところが予想に反して、象チンポ女はチンポの先を静香に向けたのだ。
「えっ・・・わたし?」
驚いたように象チンポ女を見上げる静香。
その顔は、明らかに次は橋本だと確信していたようだ。
「そうよ、神前さん。
 誰も男子からお掃除するなんて言ってないでしょ。
 それに橋本先輩は私の憧れの人だったので、特別な思い出を作りたいのよ。」
そう言って象チンポ女は、チンポの先端を静香の目の前に突き出した
橋本は学園一と噂されるほどのイケメンで、当然ファンも多い。
実は象チンポ女こと相原新子も、その一人であったのだ。
すると二人の話を聞いていた橋本の表情が、少しだけ明るくなった。
もしかしたら助けてくれるかもしれない。
真っ暗な絶望の闇の中で橋本は、僅かな灯りを見つけたような気がした。
その反対に静香は、今にも泣き出しそうな顔をしていた。
いずれはそうなる運命だと思っていても、実際に自分の番だと知ると急に怖気づいたのだ。
「神前さん、最初にあなたが言っていた、私のチンポの相手をしてくれるという話しは嘘だったの?」
「えっ?」
静香は記憶の紐を解いてみた。
そういえば、大笑いしてそんな話しをしたような気もする。
「ええ・・・言ったけど、それがどうしたの?」
「だったらSEX出来るように、私のチンポを剥いてよ。」
きょとんとした表情を見せる静香に、象チンポ女は怒ったように話しを続けた。
「見て判るように、私のチンポは極度の包茎なの。
 このままではSEX出来ない事が、あなたにも解かるでしょ?
 だから亀頭が現われるまで剥いて欲しいのよ。」
目の前に見える象チンポ女のチンポは、自慢するだけあって静香の腕より太いが、その先端は表皮が内側に巻き込んでいる完全な包茎である。
チンポを正面から見ると、まるで長いソーセージの先に穴が開いているようだ。
丁度オナホールみたいな感じで、この穴にチンポを取り込んだのだろう。
静香は恐る恐る手を伸ばしてみた。
見た目の印象と危険度は大蛇と変わらない。
チンポといえども、大嫌いな蛇を掴む感じだ。
それでも静香は勇気を振り絞って、象チンポ女のチンポを掴んだ。
一度握ってしまえば、サイズが大きいだけで普通のチンポと何ら変わりがない。
チンポの扱いなら、お手の物だ。
「ふぅー」
緊張感から解き放たれた静香は、心を落ちつかせる為に大きく息を吐いた。
362名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:44:45 ID:/3iWP05v
静香が両手で象チンポ女のチンポの皮を引っ張ると、穴の内側から皮が捲れていった。
しかし分厚い皮だ。
本物の象の皮膚と比べても遜色ないであろう。
もう20cm以上は皮を剥いているが、一向に亀頭が現われる気配はない。
剥いても剥いても次から次へ皮が現われるのだ。
どこまで剥けば終わりが来るのか。
この皮の部分で川渕達のチンポを揉み扱いていたのだろう。
これだけ長ければ丸々チンポを包み込めたのも頷ける。
それでも30cm近く剥くと、ようやく亀頭が顔を覗かせた。
「可愛いでしょ、私のチンポ。
 包茎なのであまり大きくないの。」
照れたように象チンポ女が呟く。
言われてみればチンポの太さに反して、亀頭は人並みの大きさである。
しかもずっと皮を被っているせいか、ピンク色の粘膜があまり発育していないようだ。
「神前さん、このままだと皮が戻ってすぐに埋まってしまうから、チンポを舐めて亀頭を勃起させて。」
「えっ?」
静香は一瞬耳を疑った。舐める?このチンポを舐めるの?
亀頭は小さいが、その根元は腕より太い。こんな物が口の中に入るのか?
しかし象チンポ女の口調は、有無を言わせぬ迫力があった。
たしかに指の力を緩めると、捲れた皮がすぐに戻って亀頭が埋没しそうだ。
象チンポ女のチンポは並大抵な包茎ではない。余った皮は30cmにも及ぶのだ。
静香は仕方なく、象チンポ女のチンポを自らの口に導いた。
口を目一杯広げ頬張るが、あまりの太さに顎が外れそうになる。
それでも静香は一生懸命舌を絡めた。
チンポは舐め慣れているが、これだけのチンポは経験がない。
だが舐めなければならないとい脅迫概念が、静香の口を動かしていた。
「その調子よ、神前さん。
 男性経験が豊富なだけあってお上手ね。」
象チンポ女が上機嫌そうな笑みを浮かべて呟いた。
本当はチンポを舐める動きがぎこちなく、それを静香は心配していたのだが、象チンポ女の機嫌を損ねていない事が判り胸を撫で下ろした。
この程度のおしゃぶりで満足するとは、包茎なのであまりチンポを舐められた経験がないのであろう。
363名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:45:26 ID:/3iWP05v
すぐに象チンポ女の亀頭が固さを帯びた。
大きさはそんなに変わらなかったが、カリの部分が表皮を押し止め、再び内側に巻き込むのを封じたのだ。
静香がゆっくりチンポから口を放した。
象チンポ女の包茎のチンポが立派に剥けている。
一先ず静香の役目は終わったようだ。
「神前さん、綺麗にチンポの皮を剥いてくれてありがとう。
 お返しに早速あなたのオマンコに入れて上げるわ。
 そこに腰を下ろしなさい。」
そう言われても、静香は腰を下ろす事をためらった。
チンポを入れられるのは大好きだが、それが象チンポ女のチンポとなると話が別だ。
得体の知れないチンポを入れられるほど、恐ろしい事はない。
どんな目に合わされるのか判らないからだ。
「どうしたの、神前さん?
 早くして。」
一向に動かない静香に対して、象チンポ女が苛立って言った。
チンポを入れられるのも恐ろしいが、これ以上相手を怒らすのも拙いであろう。
そう判断した静香は、覚悟を決めて腰を下ろした。
「それでいいわ。
 じゃあ股を開いて。」
あくまでも抵抗の意志を示す為に足を重ねていた静香であったが、今回は大人しく従った。
諦めたような表情で黙って脚を開いたのだ。
象チンポ女は嬉しそうにチンポを揺らして、静香の両足の間に両膝を立ててしゃがむと、剥けたチンポの先を静香の股間に充てがった。
「神前さん、オマンコが黒ずんできてるわよ。
 よっぽど遊んでいるのね。」
チンポの先で静香のオマンコを撫でながら、意味深な笑みを浮かべ象チンポ女が言った。
静香は中一の頃から、SEX三昧の学園生活を行なっている。
オマンコがドドメ色になるのも当然である。

象チンポ女は、チンポをすぐに静香のオマンコに入れようとはしなかった。
チンポの先でクリトリスなどを弄ったり、静香の顔面でもったいぶって見せつけたりして、静香を焦らしているようだ。
静香は、象チンポ女のチンポをオマンコに入れられる事に不安を抱きつつも、目の前に極太なチンポを見せつけられて我慢が出来るはずがなかった。
「お願い、相原さん。
 私、もう我慢が出来ないの。
 早くその、太いチンポを入れて。」
そう言って静香は象チンポ女のチンポを掴み、自らのオマンコに導こうとした。
だが象チンポ女はチンポで静香の手を払い除けると、静香を蔑むような目で見て言った。
「そんなにせかさなくてもいいでしょ。
 今、入れてあげるわ。」
象チンポ女のチンポが獲物を見つけた蛇のように、オマンコに狙いを定めて襲いかかる。
ブラブラと動いていたチンポの先が、一発で膣口を捕らえた。
「ズボッ」
待ちきれずに淫液を垂らした静香のオマンコに亀頭が飛び込む。
象チンポ女の亀頭は人並みの大きさなので、ここまでは問題ない。
むしろ問題なのはこの後だ。
象チンポ女は、オマンコの奥までチンポを入れようとして捻じ込み始めた。
「ギュッ、ギュッ」
いくら亀頭が小さくても、根元の太さは腕より太い。
狭い膣口に象チンポ女の極太チンポが埋まっていくが、かなりきつそうだ。
苦痛に静香の顔が歪む。
まるで拳でオマンコを抉られるような感触なのだ。
「痛いわ、相原さん。
 もう少し優しく入れて、お願いだから。」
涙目で静香が訴えた。
それでも象チンポ女は、お構いなしにチンポを入れ続けている。
先細りしているとはいえ、すでにオマンコの中に10cmはチンポが入った。
日本人の膣の深さの平均からいっても、これが限界であろう。
静香の膣内は、隙間が無いほど象チンポ女のチンポで埋め尽くされていた。
364名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:46:25 ID:/3iWP05v
やっとチンポの太さに馴染んだのか、静香はオマンコの痛みをあまり感じなくなってきた。
むしろオマンコを満たされた充実感に、心地よい気さえする。
険しかった静香の顔が穏やかな表情に変わっていった。
「なぁに、神前さん。
 さっきまで痛い痛いって喚いていたのに。
 もう気持ちよくなってきたの?」
象チンポ女が、薄笑いを浮かべて静香に囁いた。
明らかに蔑んだ目をして見ている。
自分のチンポを入れられて、気持ちよくならない女はいない。
それだけ自信に満ち溢れていた。
学園でお高くとまっていた静香が、これから狂ったような嗚咽を発して、不様にイキまくるのだ。
その姿を想像しただけで、象チンポ女は悦に入っていた。
しかしこれだけ長いチンポを、象チンポ女はどうやって静香のオマンコの中で動かすつもりなのだろう。
まさか腰を振るつもりなのか。
そんな事をしても、腰の動きが長いチンポの先に伝わるわけが無い。
ところが象チンポ女が何もしていないのに、静香が喘ぎ始めた。
「あああ・・・いい・・・」
嗚咽を発し、明らかに感じている。
しかも静香のオマンコの中から、淫液を滑らせてチンポの動く音が聞こえる。
だがオマンコに突っ込まれた象チンポ女のチンポは、少しも動いていない。
実はこれ、象チンポ女の亀頭の付け根の部分が亀の首のように伸縮して、静香のオマンコの中でピストン運動を行なっていたのだ。

静香は、象チンポ女のチンポがもたらす快感に完全に酔っていて、男子達がこのチンポでお掃除された事など頭の中から消え去っていた。
膣壁を擦る象チンポ女のチンポに、静香の興奮が高まっていく。
男性経験豊富な静香でも、これだけ感じた事は今までに無かった。
男子のチンポなど、象チンポ女のチンポに比べたら子供のチンポである。
膣の中程までしか届かないから、膣口辺りしか気持ちよくなかったのだ。
それが象チンポ女のチンポは、膣の奥にある子宮口さえも貫こうかという勢いである。
静香は満足しきっていた。
だが押し寄せてくる快楽の波に、いつまでも耐え切れるものではない。
絶頂という大津波が静香を襲った。
「あ・・・あぁぁぁぁん!」
壮絶なる嗚咽と共に、頭が真っ白になり身体の筋肉が緩んでいく。
それは股間も例外ではなかった。
「シャァァァ」
静香のオマンコから黄金色の尿が噴き出した。
膀胱の筋肉が緩み、耐え切れなくなったのだ。
象チンポ女のチンポに静香の尿が降りかかり、水飛沫となって床に飛び散った。
「あは、神前さん。
 人前でオシッコするって、気持ちいいでしょう。
 遠慮しないで、もっと出しなさい。」
溜めていた尿ほど出す時は気持ちいい。
それは誰しも同じだ。
だが人は、人前で放尿する事を恥ずかしがる。
特に性器を露出する事を恥ずかしがるものだ。
しかし改造少女には、そんな恥ずかしさなど存在しないし、それどころか放尿を見せつける事にも快感を感じている。
それと同じように、今の静香には羞恥心など微塵にも無かった。
開ききった尿道口から、止めど無く尿が放たれている。
だが静香は良家のお嬢様である。
オシッコもウンコもしないであろうと思っている輩も、ひょっとしたらいるかもしれない。
そのお嬢様が、鼻が曲がるほど臭い尿を撒き散らしているのだ。
象チンポ女はそんな静香の痴態を、面白そうに眺めていた。
365名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:47:21 ID:/3iWP05v
絶頂という大津波が去っても、まだ終りではなかった。
男なら一度達してしまえば引くのも早いが、女ではそうは行かない。
大津波の余韻が冷め遣らぬ中、次の波が急速に押し寄せて来るのだ。
静香のオマンコの中では、休む事も知らずに象チンポ女のチンポが動いている。
膣内におけるチンポのピストン運動は、激しい造波効果をもたらす。
それが新たなる快感の波を次々に発生させて、静香に襲い掛かった。
「あはぁん・・・あぁぁいぃぃ・・・」
伸縮する亀頭が静香の膣壁を擦るたびに、尋常ならぬ快感が生ずる。
静香は嗚咽を発して身を震わせていた。
すでに一度オルガスムスに達した子宮は、いつでも精液を受精できる態勢を整えていたが、象チンポ女のチンポは射精の兆しを見せない。
さらなる快感を求めて静香のオマンコを抉っていた。
静香は今までに千回はSEXを経験しているが、真のオルガスムスを味わった事は無かったであろう。
男子が射精すると同時にある程度の満足感が得られるが、それは象チンポ女のもたらす快感の百分の一にも満たない。
チンポを突かれている時の快感などは千分の一にも満たないのだ。
静香は象チンポ女のチンポに、大いに満足していた。
このチンポを知ったら、他のチンポなどマッチ棒と変わり映えがしないので、オマンコに入れたいとは二度と思わないだろう。
静香は今、女として最も幸せな時を過ごしているのかもしれない。
オマンコの快感以外、一切の感覚がない。
精神的には、身体がオマンコに変わってしまったような状態である。
そしてそれから3分も経たないうちに、合わせて5回もオルガスムスに達していた。
どこまでも続く天国への道。
だが究極の快感の裏にある象チンポ女の真の恐ろしさに、静香は全く気付いていなかった。

さすがに象チンポ女の表情にも変化が現われた。
呼吸を乱し、潤んだ目をしている。
「ごめんなさい、神前さん。
 私、包茎なので早漏気味なの。
 もう我慢が出来ないわ。
 あなたのオマンコの中に射精させて。」
膣内射精を宣告されれば、女は普通妊娠を踏まえイエスかノーかを考えるものだが、静香は全く頭になかった。
後の事はどうでもいい。
今さえ気持ちよければいい。
チンポの快感に酔っていて、その程度の考えしか浮かばなかったのだ。
「あっ・・・あぁぁぁ・・・」
顔を上げ、象チンポ女が嗚咽を吐いた。
「ドビュルゥゥゥ」
その瞬間、象チンポ女のチンポの伸縮運動が止まり、亀頭の先から放たれた精液が凄まじい勢いで狭い静香の膣内を満たしていった。
「はぁ・・・・」
射精の開放感に安堵の溜め息を吐く象チンポ女。
脳天まで突き上げていた快感が急速に失われていく。
女と違い射精した後は冷めるのが早いのだ。
すぐに気持ちが落ち着いたので、象チンポ女は静香の様子を伺った。
失神はしていないみたいだが、未だにオルガスムスの余韻で口も聞けないようだ。
それでも大きく息を吐くたびに、呼吸の乱れを少しずつ取り戻しているのが判る。
象チンポ女は、静香が口を聞けるようになるまで黙って見守っていた。
366名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:50:20 ID:/3iWP05v
そのうちに気持ちが落ち着くと、静香の方から声を掛けてきた。
「・・・とても気持ちがよかったわ。
 相原さん、ありがとう。
 静香、ずっと友達でいたいの。
 ねえ、いいでしょ?」
そう呟く静香のその顔には、象チンポ女への媚びた思いが現われていた。
しかしすぐには象チンポ女は答えない。
もっともらしい事を言ってはいるが、静香の目的が象チンポ女のチンポにある事は明白であった。
だがチンポを静香のオマンコに入れたのは、何も静香を楽しませるのが目的ではない。
この後、象チンポ女の口から出た言葉に、静香は奈落の底に落とされるのだ。
「残念だけど、それは無理よ。
 あなたはもう、お掃除されているもの。」
「えっ、それはどういう事?」
驚いて聞き返す静香に、サディックな笑みを浮かべて象チンポ女が答えた。
「私があなたのオマンコの中に出した精液は、膣内の淫液と混じり合って溶解液に変わるの。
 あなたが見た、先輩達を溶かしたオシッコと同じようなものよ。
 そして私がこのチンポをオマンコから抜くと、あなたの身体はドロドロに溶け始めるの。
 お解かりかしら?」
それを聞いて静香の顔色が変わった。
「いっ・・・いやぁ!」
そして絶望の絶叫が室内に響く。
「ねぇ、相原さん。
 お願いだから助けて。
 何か溶けずに済む方法があるんでしょ?」
静香の必死な懇願に、象チンポ女がもったいぶって答えた。
「そうねぇ、チンポを抜かずにこのまま中和するオシッコを出せば、あなたのオマンコの中の溶解液は洗い流されて溶解反応が発現しなくなるけど、残念ながらそれは無理ね。」
「どうして?オシッコを出してよ、簡単な事じゃない。」
「だって先輩達を溶かす為に全部出しちゃって、膀胱の中がカラなの。
 それに3分以内に中和しないと間に合わないから、オシッコが溜まるまで待っていても無駄になっちゃうわ。」
「そんなぁ・・・」
落胆の溜め息と共に、静香の顔が涙に濡れた。
「これで解かったでしょ。
 じゃあ、チンポを抜くわね。」
「待って、イヤ、止めて、お願い。
 静香、死にたくない。」
そう言って静香が、慌てて象チンポ女のチンポを掴んだ。
しかしオマンコからチンポが抜けるのを止める事は出来ない。
「往生際が悪いわね、神前さん。
 諦めなさい。」
必死にチンポをオマンコに戻そうとする静香に、象チンポ女が冷たく言い放った。
静香の懸命な努力も空しく、ズルズルとチンポが抜けていく。
「ジュポッ」
遂に象チンポ女の亀頭が現われた。
チンポが埋まっていた膣口は、大きく口を開き赤い膣壁を覗かせている。
その時膣口から、ドロドロした白い液体が零れ出てきた。
中に出された象チンポ女の精液であろう。
だが無情にも象チンポ女の言葉通りに、その精液が静香の身体を溶かし始めたのだ。
367名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:50:59 ID:/3iWP05v
静香は腰を落としたままの姿勢で、黙って自分の股間が溶けていくのを見つめていた。
ミイラにされた先輩達と違って、溶ける前に助けを求めに行く事も出来たであろう。
だがそれをしなかったのは、常識ではありえない現実に自分自身も説明が出来ないでいたからだ。
第一象チンポ女に襲われたなどと話しても信じる奴がいるはずもないし、この溶解反応を止めるてだてがあるとは思えない。
今の静香に出来る事は、ただ象チンポ女に助けを懇願する事だけであった。
「お願い・・・相原さん・・・助けて・・・」
心なしか、助けを求める声にも元気が無い。
すでに半分諦めているのであろうか。
そんな静香に、象チンポ女が同情するように呟いた。
「残念だけど、もうどうする事も出来ないわ。
 私に出来る事は、最後まで見届けてあげる事だけよ。」
すでに静香の下半身は失われた。
残る上半身も、次々に溶けている。
膣内に射精された僅かな量の精液で身体全体が溶けるわけは、最初に精液で溶けた部分が溶解液に変わり、またその隣りの部分を溶かすからである。
この溶解液は見た目には溶解尿と区別がつかない。
こうして身体が溶けるたびに溶解液が生じるので、連鎖的に溶解反応が進むのだ。
ただし安全機能も備わっていて、最初に溶解液を形成した淫液と同じDNAを持つ肉体にしか作用しない。
だから第三者がこの溶解液に触れても、全く心配はいらないのである。
遂に溶解反応が静香の顔に及んだ。
もうすでに意識は無さそうだ。
眠ったような表情で、一言も声を発していない。
やがて静香がいた場所には他の者達と同じように、尿に似た大量の黄色い液体を残すだけとなった。
そこには、チンポを突かれ悦に陥っていた少女がいた痕跡など、もうどこにも見当たらなかった。

橋本は固唾を飲んで、象チンポ女と静香の行為を見続けていた。
もし橋本に、人生で最も後悔した時があったとすれば、今であろう。
象チンポ女が静香と交わっている間に、逃げなかった事だ。
静香のオマンコにチンポを入れた状態では、園沢の時みたいに捕らえる事は困難であったと思われる。
だが時既に遅し。
象チンポ女は、チンポの勃起が治まってきたのか、亀頭が再び皮を被り始めた。
表皮を押し止めていたカリの部分が固さを失い、伸びていた皮が内側に巻き込み始めたのだ。
まるでするめを炙ったように、くるくると皮が撒いていく。
物の見事に皮が元通りになった象チンポ女のチンポは、象の鼻のような完全なる包茎チンポに戻ってしまった。
こうなればもう逃げる事は不可能だ。
橋本とすれば先輩に憧れていたという、象チンポ女の言葉に期待を掛けるしか無かった。
368名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:52:02 ID:/3iWP05v
象チンポ女は橋本の姿が目に入ると、嬉しそうにチンポを振って歩み寄って来た。
「先輩、待っていてくれたんですね。
 とっても嬉しいわ。」
くったくのない笑顔だ。
この様子なら大丈夫そうだと、橋本は感じた。
「私入学してすぐに先輩を一目見て、いつかお話したいとずっと思っていました。
 でも先輩、チンポの付いた女の子はお嫌いですか?」
橋本に告白する姿は、普通の女子高校生と何ら変わらない。
ただ股間に恐ろしいチンポをぶら下げているだけだ。
しかもそれさえなければ、容姿は結構可愛いほうだと思う。
それに大きなスイカをぶら下げたような巨乳は、男のチンポを勃起させるのに十分である。
今後の事も踏まえて、断わる理由は無かった。
「いや、そんな事はないよ。
 チンポがあってもなくても、関係ない。
 僕でよければ、喜んでお付き合いさせてもらうよ。」
「本当ですか?嬉しい〜。
 じゃあ早速、Hしましょう。
 先輩はチンポを入れるのと入れられるのと、どっちが好きですか?」
橋本の答えに嬉々した象チンポ女は、すぐに問い返してきた。
静香の最期を知っている以上、象チンポ女のチンポを入れられたいとは思わないが、相手のオマンコにチンポを入れる事にも若干の抵抗がある。
あのチンポ同様に、精液を搾り取られてミイラにされる可能性があるからだ。
そこで橋本は、その事を象チンポ女に聞き返した。
「ああ、それなら心配いらないですよ。
 私のオマンコはチンポで搾り取った精液を吸収する以外、他の機能はありませんから。
 普通のオマンコと全く同じです。」
それなら心配はいらないだろうと、橋本はチンポを入れる方を選択した。
369名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:52:35 ID:/3iWP05v
象チンポ女は嬉しそうに背中を向けると、両手を膝においてお尻を突き出した。
後から見ると股間から垂れる灰色のチンポが、三本目の足に見えてしまう。
それだけ長く、床に届いているからだ。
そのチンポの後に、可愛らしいオマンコが見えた。
まだピンク色のオマンコは、グロテスクなチンポとは雲泥の差である。
「どうぞ、先輩。」
誘うように、象チンポ女が声を掛けた。
まだ一抹の不安はあるが、橋本に迷いは無かった。
勃起したチンポを掴むと、象チンポ女のオマンコに充てがった。
そして亀頭で膣口の位置を確かめると、覚悟を決めて腰を突いたのだ。
「ズポッ」
初めて入れた象チンポ女のオマンコの感触は、今まで経験した女とあまり変わらないようである。
それでも用心しながら、橋本はチンポを奥まで突き入れた。
園沢達が見せた苦悶の表情を生じさせるような感覚は無い。
うん、大丈夫だ。
橋本はそう確信すると、象チンポ女の腰に手を廻し腰を振り始めた。
「グッチュ・・・グッチュ・・・グッチュ・・・」
象チンポ女のオマンコの締まりも濡れ具合も丁度いい。
淫液が絡まりチンポがスムーズに動く。
中々の名器だ。
オマンコに満足した橋本は、次に巨大な乳房の事が気になった。
身体を前に傾けて象チンポ女の胸に手を廻すと、掴みきれないほど大きな塊が両手に感じられた。
とてもじゃないが掌に収まり切れない。
それでも指で乳首の位置を探ると、掌を充てがった。
水の入った袋のような、たぷたぷとした感触がある。
揉むのが無理なら摩るしかないだろう。
橋本は掌を転がすようにして、象チンポ女の乳房を愛撫した。
巨乳に名器、これで股間にチンポが生えていなかったら最高の女だ。
しかしそうでなくてもミイラにされる事を差し引けば、不細工な女でもこうしたであろう。
それを思うとチンポがあるくらい、どうって事ない。
それどころか、橋本は象チンポ女のオマンコを満喫していた。
チンポを突くたびに、程よい快感が橋本の脳裏を走る。
命が助かり、こんな気持ちのいい思いまでさせて貰って、橋本は自分が特別な人間だと思い上がった。
象チンポ女に溶かされた者達は、所詮その程度の人間なのだ。
自分が助かったのはイケメンだからだ。
しかしそれもまた自分の財産である。
男は顔が一番だ。
橋本は自分の頭の中で、そう確信していた。
370名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:53:12 ID:/3iWP05v
やがて橋本に射精の時が訪れようとしていた。
それは男なら遅かれ早かれ訪れるものだが、川渕達のように強制的に射精させられるのはご免だと思った。
射精は気持ちいいに限る。
ミイラになるまで搾り取られて、悦ぶ者がいるわけがない。
優越感を抱いて絶頂への階段を昇っていく橋本。
腰の動きが止まり、下半身が小刻みに震えた。
「うっ・・・」
小さな呻き声を発し、橋本のチンポから精液が噴き出す。
「ドクドクドクゥゥゥ」
男は精液を放つ時が一番気持ちいいものだ。
下半身が思わず蕩けそうになる。
「ふう〜。」
精液を出し終えた橋本は、満足した表情で大きな溜め息を吐くと、象チンポ女のオマンコからゆっくりチンポを抜いた。
ここまでは普通の女とのSEXと何ら変わらない。
いや中出しした分、気持ちがよかったかもしれない。
橋本にとっては、まさに今が至福の時であった。
象チンポ女の言葉に嘘は無い。
本当にオマンコではミイラに出来ないようだ。
これなら、これから何回でもチンポを入れてやろう。
それで命が助かるなら容易い事だ。
橋本は、自分がチンポを入れていた象チンポ女のオマンコを見ながら、薄笑いを浮かべていた。

一方象チンポ女は、屈めていた腰を上げゆっくりと振り返った。
だがその顔には笑みは無い。
あれほどチンポを突いたのに、気持ちがよくなかったのだろうか。
一抹の不安を感じる橋本に、象チンポ女が冷めた声で尋ねた。
「先輩、私のオマンコ気持ちよかったですか?」
「えっ、ああ・・・とてもよかったよ。」
突然の質問に戸惑いながらも、橋本はすぐに返答した。
この質問には何か意味があるのだろうか。
この不機嫌そうな表情と関係があるのだろうか。
一瞬の沈黙に、橋本と象チンポ女の間に気まずい空気が流れた。
そして次に象チンポ女の口から出た言葉に、橋本の顔色が変わったのだ。
「そうですか、それはよかったですね。
 私はちっとも気持ちよくありませんでしたけど。」
あきらかに不機嫌であるのが、橋本にも判った。
だが怒らせては拙い。
せっかく自分に好意を抱いているのだ。
何としても機嫌を取り戻さなければならない。
そうでなければ身の破滅だ。
しかし橋本がいい訳をするより先に、象チンポ女が口を開いた。
「私は今まで男は顔だと思っていましたけど、そうじゃ無いんですね。
 先輩のチンポ、小さすぎてちっとも感じませんでしたから。
 男はやはりチンポが大きくなければ駄目だという事が、よく解かりました。」
そう言って象チンポ女のチンポが、精液と淫液に塗れた橋本の半起ちチンポを咥えた。
そして厚い表皮で橋本の亀頭を揉み扱きながら話しを続けた。
「先輩への憧れは思い出にしておいて、あのままお掃除すればよかったと、今では後悔しています。
 そうすれば先輩のチンポが短小だなんて、嘆かずにすんだもの。」
象チンポ女の話しの最中にも、橋本のチンポは揉み扱かれて勃起してしまった。
身の危険を感じ、必死に訴える橋本。
「待ってくれ、チンポの事なら努力するから。
 君のオマンコの中で、1時間でも耐えられるように鍛えるよ。」
だが象チンポ女は、悲しい目をして首を横に振った。
「先輩のチンポでは、1日中突かれても無駄な事です。
 それにほら、もう精液が出ちゃったみたいですよ。」
情けない事に勃起してから三擦りで、橋本のチンポは一回目の射精を行なった。
こうなるともう止まらない。
搾り取られるようにして、次々と精液を放つ橋本のチンポ。
これで橋本の身体がミイラになるのは時間の問題であった。
371名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:53:37 ID:/3iWP05v
30秒も経たないうちに、橋本の身体は象チンポ女の足元に転がっていた。
すでに干乾びたミイラとなっていて、意識はないであろう。
象チンポ女は、橋本の精液を搾取したチンポの先を、自らのオマンコの中に突っ込んだ。
チンポの膨らみが、精液を吐き出すたびに元の太さに戻っていく。
後は溶解尿で橋本の身体を溶かせばお掃除が終了するが、象チンポ女にはまだ肝心な仕事が残っていた。
お掃除の痕跡は決して残してはならないのだ。
脱ぎ捨てられた静香達6人の衣服が残っているので、この部屋にいた事はすぐに判明する。
そしてその後全員が行方不明になった事が判ると、失踪事件として警察の捜査が入るのは間違いない。
象チンポ女がお掃除した証拠がないにせよ、事件が大きくなってしまうのだ。
そうなると、どこから捜査が象チンポ女に及ぶとも限らない。
そこで、部屋中に散らばっている静香達の服を処分する為に、象チンポ女はチンポで集めて廻った。
象チンポ女のチンポは、先端の皮を象の鼻のように動かせるので、大した労力ではない。
チンポを振り振り楽しんでいる。
象チンポ女は集めた衣服を、一枚ずつ横たわっている橋本の身体の上に被せていった。
靴や靴下、鞄など所持していた物全てだ。
さすがに全員の衣服を被せる終えると、橋本の身体はすっぽり覆い隠された。
これからいったい何をするつもりであろうか。
すると象チンポ女はチンポを向けて、衣服の上に尿を掛け始めたのだ。
「ジョァァァァァ」
尿が衣服に掛かっても、別段変わった様子は見受けられない。
ただ湿っていくだけで、溶解反応が生じる気配さえなかった。
やはり溶けるのは、ミイラになった者だけのようだ。
だがビショビショに衣服が濡れても、象チンポ女は放尿を止めようとはしなかった。
それどころか満遍なく振り掛かるように、放尿を続けている。
やがて衣服の山が小さくなっていくのが判った。
どうやら尿が衣服に染み渡り、橋本の身体に達したようだ。
その為に衣服の下で橋本の身体が溶けているのだろう。
山が崩れ、どんどん小さくなっていった。
ところが山が潰れても、溶解反応が収まっていないようなのだ。
よく見ると、衣服までも溶け始めている。
これはいったいどうした事であろうか。
実は<神の結社>の溶解尿には、衣服を溶かす機能がちゃんと存在していた。
これまでもお掃除では、服を着たままミイラになった者を何回も跡形も無く溶かしてきている。
衣服だけが溶けずに残った例など無かったはずだ。
それには訳があって、溶解尿が身体を溶かして出来た液体が、衣服などを溶かす溶解液の効力を発するからである。
身体全体が溶解液へと変わるわけだから、当然身に着けていた物は全て溶けるのが当たり前だ。
しかも強力な溶解能力で金属やゴムまでも完全に溶かすので、遺留品が何も残らないのだ。
今回の場合は全員が裸になっていた為に、衣服を一緒に溶かす事が出来なかったので、最終的に一人の溶解反応で全員の衣服を溶かさなければならなくなった。
そこでミイラ化した身体の上に衣服を積み上げ、先に衣服に溶解尿が満遍なく染み渡るようにしたのだ。
一度溶解反応が起これば、尿で濡れた衣類は完全に溶けてしまうで問題は無いが、乾いた部分があると溶け残る怖れがある。
だから身体の溶解反応が始まった上に慌てて衣服を掛けても、殆ど溶けはしないであろう。
また一度反応が終息してしまえば、再び生じる事はない。
残された液体を分析しても、単なる尿の成分しか検出されないのだ。
372名無しIN大阪ドーム:2007/11/02(金) 22:53:59 ID:/3iWP05v
衣服の山が黄色い液体の中に溶けて消えた。
その下にあったはずの橋本の身体も見当たらない。
静寂を取り戻した生徒会室に残された物は、室内の床を濡らすおびただしい量の液体と、鼻を摘まむほど強烈なアンモニアの臭いだけである。
象チンポ女は変身も解かずに、自らの衣服を着始めた。
他の改造少女と違って皮膚の色が変色していないので、股間のチンポさえ隠せば人間と全く区別がつかない。
チンポを丸めて股間に収める象チンポ女。
この上からスカートを穿けば、スカートの下からチンポが覗く心配は無い。
誰もがパンツが見えそうなミニスカートを穿いている中で、時代遅れな膝が隠れるようなスカートを穿いているのはその為である。
お掃除は終了したのだが、この現場を第三者に目撃されれば自分が疑われる怖れがある。
もし校門を出るまでに誰かに出会えば、その者をお掃除する必要が生じるかもしれないので、変身を解かなかったのだ。
周りに注意を払いながら、象チンポ女は生徒会室を後にした。
真っ暗な廊下には人の気配は無い。
既に12時を廻っているので、こんな時間まで校舎に残っている者はいないであろう。
校門を出ると、黒いワゴン車が待っていた。
何食わぬ顔で後部座席に乗り込む象チンポ女。
スカートの中には6人もの人間をお掃除したチンポが隠されている。
もしこの状態でお掃除をする事になれば、今までの改造少女には無かった着衣のままのお掃除が可能になるのだ。
それは<神の結社>のお掃除手段の広がりを意味した。
新たなる可能性を秘めた象チンポ女を乗せた車は、そのまま深夜の町に消えていった。

END
373maledictR18:2007/11/03(土) 17:23:52 ID:fnfLYUM/
>>349大阪ドーム様。コメントありがとうございます。
>>350-372、冒頭でばたばた殺しておいて、静香(と橋本)が
いつ殺られるのかと引っ張りながらこちらをじらす、という展開で
思わずのめり込んで読み進めてしまいました。勉強になります

電車の中と休み時間で書いたアダルトの習作、二作目を投下してみます。
(内容が内容なので、車内でザウルスを持つ手がちょっと震えました)
374AS同盟仙台基地壊滅外伝2(1/17):2007/11/03(土) 17:25:28 ID:fnfLYUM/
 わたしの名は鐘崎マコ。中学二年生。アンチショッカー同盟
日本支部東北分室の外部構成員の一人だ。ただし「外部構成員」
と言ってもわたしの場合、ショッカーに殺された両親の代わりに
同盟が後見人を引き受けた、「ショッカー遺児」のような立場
で、同盟の経済的援助を受けながら姉と二人で暮らしている。
 そんなわたしが平日の昼に同盟の秘密基地に来ているのは、
臨時の「援助」の申請のためだ。今朝先生から、あまり楽とは
言えない生活の中、ついつい滞納していた給食費の清算を
迫られた。困ったわたしはとりあえず、昼休みに学校を
抜け出し、学校の近くにあるこの基地まで相談に来たのだ。
放課後だと遅くまで部活があり、基地への出入りが不自由な
時間になってしまう。相談するなら今のうちなのだ。
 基地には夜勤明けの姉もいる。だが薄給の姉にこの事実は
どうしても隠しておきたかった。わたしは姉に会わないように
しながら、まっすぐ会計部へ向かった。そしてわたしが
会計部の窓口まで来たとき、恐ろしい館内放送が流れた。
「基地内の諸君。本館はただ今よりゲルショッカーの制圧下に
入った。無駄な抵抗はやめ、おとなしく我が組織に服従を誓うのだ」
 放送と同時に窓口の中では信じられない光景が展開された。
四人いた職員の内の男性一人、女性一人がそれぞれ他の二人
の後ろに立つと、突如衣服を脱ぎ捨て、半透明の皮膚をもつ
怪人に変貌し、職員に襲いかかったのだ。
375AS同盟仙台基地壊滅外伝2(2/17):2007/11/03(土) 17:26:50 ID:fnfLYUM/
 目の前に広がる光景は様々の意味で衝撃的だった。見慣れた
職員がショッカー怪人(そう。ゲルショッカー怪人というよりは…)
のような姿に変わり、他の職員を襲い始めたこと。それが何より
恐ろしかったことは言うまでもない。だがそれに劣らずわたしは、
成人男性の奇怪な形の性器や、「男女の交わり」というもの、
さらには「男同士の交わり」というものを初めて目の当たりに
してしまったことに、激しく動揺した。
 仲良しの、気さくな美代川花子さんが半透明の皮膚をもつ怪人
に変わり、下半身をむき出しにされた田中という職員の上にまたがり、
その男性器を自分の内部に収め、激しく上下運動をしている。体が
しびれているらしい田中さんに、ミヨさんはまったくいつも通りの
笑顔を絶やさず、楽しそうな口調で話しかけている、
「田中君。もうじき君も生まれ変わるよ。偉大なるゲルショッカーの、
そしてその一員たる優秀な改造人間、ホヤスズメバチ様の忠実な僕にね!」
 ミヨさんのいつも通りの気さくで楽しそうな話し方と、その話の
内容とのギャップの大きさが、そこで行われている行為そのもの
に劣らず恐ろしかった。かつてのミヨさんの、ゲルショッカーへの
激しい怒りの心を知っているだけに、その恐ろしさはつのった。
376AS同盟仙台基地壊滅外伝2(3/17):2007/11/03(土) 17:29:02 ID:fnfLYUM/
 その横ではスポーツマンタイプのがっしりした高橋さんが、
高橋さんの先輩で、どちらかというとひ弱なタイプの斎藤さんが変身した
怪物に襲われていた。変身した斎藤さんは、その小さな体からは
想像できないような力で高橋さんを押し倒し、ズボンと下着を
引きずり下ろすと、股間についている半透明の性器の中央の
穴を大きく広げ、その中に高橋さんの性器をすっぽりとかぶせた。
そしてミヨさんと同じく激しく腰を揺すり始めた。二人の男性を一本の
棒が繋いでいる。やがて中の棒の肌色が徐々に半透明に変わっていった。
 わたしは好きこのんでこのような恐ろしい光景を観察していた
わけではない。衝撃のあまり腰が抜け、窓口の前の長椅子に
ぺたりと座ったまま動けなくなってしまったのである。
 早く逃げなければ、と思う焦りがかえって体をこわばらせ、
立ち上がることを不可能にしていた。気づくとお尻の下がじっとり
生温かくなっている。おしっこを漏らしたらしい。その事実の
情けなさと恥ずかしさがまたわたしの足から力を奪っていた。
 早く逃げなければいけない。斎藤さんの怪人は早くも動きを止め、
満足そうに自分の性器から高橋さんの性器を引き抜いた。犠牲者だった
はずの高橋さんがゆっくり立ち上がり、わたしの方を向いてにったりと
笑った。そしてすごい早さで窓口のカウンターを乗り越え、長椅子で
腰を抜かしているわたしの前に立ち、わたしの両肩をぐいとつかんだ。
「い、いやあああ!」
377AS同盟仙台基地壊滅外伝2(4/17):2007/11/03(土) 17:31:17 ID:fnfLYUM/
 わたしの絶叫は何の役にもたたなかった。わたしは長椅子の上に
押し倒され、セーラー服のスカートをまくり上げられ、猫の絵の入った
可愛らしいパンツを引きずり下ろされた。そして怪人は、もうさっきまでの
赤黒い色ではなく、半透明の怪人の体の一部に変わってしまっている棒を
固く変化させて、わたしの大事な部分に押しつけようとしてきた。
「ぐえ…」
 そのとき、怪人の体が静止し、その場に倒れた。廊下には姉の笹子が
パラライザーを持って立っていた。
「マコ、逃げるわよ!」
姉さんに引きずられるようにしてわたしはどうにか体を動かし、必死の
思いで駆け出した。怪人がスカートの裾をきつく握りしめていたため、
スカートが破けて下に落ちた、わたしは下半身に何も着けない状態で
逃げねばならなくなった。

「この様子じゃ出口は全部封鎖されているわね」
私を連れ、物陰に隠れながら姉が言った。
「どうするの?どうなるの?」
「大丈夫。地下一階の資料室があるでしょ。あの部屋に、妙に壁の
薄そうなところがあったの。一度こっそり壁板を外してみたら、中に
戦時中の防空壕だか抜け穴だかの入り口があった。こういう事態も
あると思ったから、念のため誰にも教えず元に戻しておいたんだけどね」
 姉さんはやはりすごい、と素直に感心した。そしてわたしたちはうまく
怪人たちの目を逃れ、資料室にたどり着くことができた。
378AS同盟仙台基地壊滅外伝2(5/17):2007/11/03(土) 17:44:14 ID:fnfLYUM/
「念のため鍵をかけておきましょう」
そう言うと姉は常駐職員に支給される各部屋共通の鍵を取り出し、施錠した。
基地内の部屋は予算の関係なのか、安全上密室を作りにくくしているのか、
すべて旧式の、鍵穴から外が見えるタイプの扉になっている。しかも鍵は、
部屋の内側からも鍵を使って閉めるタイプだ。
「怪人に破られたらひとたまりもないけれど、時間稼ぎにはなるわ。
あなたは外を見張っていて。わたしは壁板を外すから」
 姉の言葉に従い、わたしは鍵穴から外を覗き始めた。後ろでは、壁板を
外す音ではなく、衣ずれのような音がした。そして、ぴちゃり、ぴちゃり
という足音が近づいてきた。そして何かが後ろからしがみついてきた。
むき出しのお尻に、なま温かくてぬるぬるした皮膚が押し当てられた。
「いや!何?お姉ちゃん!」
その「何か」はわたしの耳元で小さくこうささやいた。
「アナタハ、ワタシガ改造シテアゲル」
 …姉の声だった。
 その「何か」はわたしを扉に押しつけつつ、そのぬるぬるした手を
セーラー服の下から背中にのばし、ブラジャーのホックを外した。
そして両手を前に回すと、わたしの、最近急に大きくなったおっぱいを
わしづかみにした。そしてぬるぬるする粘液をおっぱいに一杯塗りつけて、
粘土でもこねるようにゆっくりと回し始めた。わたしはまた恐怖で全身が
しびれた。だが、温かく湿った手のひらにおっぱいを包まれている内に、
恐怖とは違うしびれが少しずつ膨れ上がってくるのを止められなかった。
379AS同盟仙台基地壊滅外伝2(6/17):2007/11/03(土) 17:46:38 ID:fnfLYUM/
「麻痺剤は使わず、ゆっくりていねいに改造してあげるね。その方が
改造細胞がよく馴染んで、強く立派な怪人になれるのよ」
「…お姉ちゃん!?ねえ、お姉ちゃんなの?」
「そうよ。昨日の昼間に寄生を受け、夜勤の時間には肉体の改造と脳改造が
完了したわ。今の私は自分の判断でゲルショッカーの任務を遂行する怪人
候補。成績次第では再改造を受けてちゃんとした怪人になることもできる。
本当は、高橋君の邪魔もしちゃいけなかったんだ。でもね、姉として、
あんなやつにあなたの大事なものを奪わせるのは忍びなかったの。新規改造体の
一人くらい麻痺しても戦力に影響はない。あのくらいは、お許しが出るはずよ」
 怪人になってしまった姉の舌が私の耳を舐め回した。舌の形も変わって
しまったのか、細く、そして熱い触手が耳の穴の奥までぬるりと入った。
触手の別の部分は首筋と肩をぬるぬると撫で回した。くすぐったい感覚が、
いつもとはまるで違う効果を体に与えた。笑いがこみあげたり、体が
硬くなったりするのではなく、逆に力は抜け、体の奥のどこかに
じわりとした何かが溢れてくる感じがした。
 左手は指で乳首をつまみ、もてあそび始めた。さきほどの「くすぐったさ」
とよく似た、しかしもっと強烈な感覚が生じた。そして。その感覚は、刺激されて
いる乳首と、体の一部分を繋いで走り抜けた。姉だった怪人はわたしのそんな
感覚を見抜いているかのように、右手を私の足の間の大事な部分に運んだ。
「わかるかしら?これはあなたから出てきたのよ」
 怪人はわたしの手を掴み、姉や死んだ母よりもまだ薄く柔らかい毛を
かきわけて、私の指を、「割れ目」部分の一番下にあてがった。あまり
触ったことのないその部分には、怪人の体から出ているのよりも
濃くてねばつく粘液がひとしずく浮かんでいた。
380AS同盟仙台基地壊滅外伝2(7/17):2007/11/03(土) 17:49:45 ID:fnfLYUM/
「愛液っていうの。これからまだまだいっぱい出てくるわ。これはね、本当は
人間の女性の体がおちんちんを欲しがっているときに、あそこが痛くならない
ように分泌されるものなの。でも今日はね、おちんちんじゃなくて、あなたを
偉大なるゲルショッカーの一員に作りかえるための改造細胞の固まりを
中に入れるためにこれが役立つのよ」
 そう言いながらかつての姉は自分の指をわたしの「割れ目」の下に
あて、軽く中に差し入れながら、ゆっくりと上に移動させた。そして指が
一番上に来る前に、今度は下におろした。そうして上下運動をゆっくりと
何度も始めた。わたし自身初めて経験する分泌物が量を増し、
太ももに垂れ始めたのを感じた。怪人の指にはやがて上下運動の他に
左右の動きも混ざり、割れ目の内側にある薄い唇みたいな部分の表と
裏を左右順々に、ていねいにたどった。さらに怪人は親指と人差し指と
中指を使って、両側の「唇」をくっつけて、こすりあわせた。くちゃ、
くちゃ、くちゃという音と共にわたしの体はしびれ、もう「くすぐったい」
とははっきり異なると分かる感じ、一度知ってしまったらもう一生
忘れられないだろう感覚、生まれて初めて知る快感が、粘液の溢れと共に
どんどん増していくのを感じていた。しかしその快感はどこかもどかしく、
気持ちいい半面、何か物足りず、あそこにむずむずする欲求がつのってきた。
381AS同盟仙台基地壊滅外伝2(8/17):2007/11/03(土) 17:54:00 ID:fnfLYUM/
 わたしは湧き上がる快感と欲望の海に飲み込まれまいと、なんとか
気持ちを集中させ、か細い声で、姉だった筈の生き物に話しかけた。
「ねえ…お姉ちゃん…目を覚まして!元の…優しい…お姉ちゃんに…戻って…」
「いやねえ。ちょっと変わってしまったけど、わたしは笹子のままよ。
あなたの優しい姉さんだよ。高橋のやつからあなたを守ってあげた。
そして今はあなたを偉大なるゲルショッカーの一員に加えるための儀式を
している。全部あなたのためよ。…さて、じらすのはもう終わりにするね」
 そう言うと「姉」は今まで故意に触れていなかった割れ目の一番上の
器官にそっと指で触れ、その表面で、はじめはゆっくり、やがて速さを
増して指を動かし始めた。わたしの無意識が待望していた強烈な快感が
全身を走り、穴の一番奥からどろりと何かがしみ出たのを感じた。わたしは
わけの分からない声をあげていた。もう話を続けることは不可能だった。
「準備完了ね。改造を始めるわ」
 怪人は力の抜けた私を抱えてしゃがみ、私を離さずに、赤ん坊を
寝かせるように私を仰向けに寝かせた、そしてセーラー服を胸の上まで
まくり上げると、両肩をつかみ、両足で私の足を押さえながら、わたしの
体の上に自分の体を移動させた。
 仰向けの顔の真上に怪人の顔があった。わたしは初めて人間ではなくなった
姉の姿を見ていた。その全身は半透明の皮膚で覆われ、皮膚の下の血管や
筋肉が透けて見えるグロテスクな姿になっている。髪は細長い出水管に
置き換わり、おっぱいの先も同様に、乳首ではなく、出水管に変わっていた。
但し顔の皮膚だけは、やはり半透明であるが、濃い乳白色に覆われ、
色と質感以外は人間の名残りを多くとどめていた。瞳の色と形や、耳の形や、
歯や舌や、その他細かい部分はやっぱり人間ではないのだけど。
382AS同盟仙台基地壊滅外伝2(9/17):2007/11/03(土) 17:57:11 ID:fnfLYUM/
 紛れようもない姉の顔と奇怪な肉体を同時に見たわたしは、姉が怪人に
改造されてしまった、という悲しい事実を、文字通り正面から直視せざるを
えなかった。同時に、間もなく自分自身が同じような恐ろしい怪物に
身も心も改造されてしまう、というとてつもない恐怖が改めて湧き上がり、
わたしは何度目かの悲鳴を上げて、姉に懇願した。
「やだよ!お姉ちゃんやめて!怪人になんかなりたくないよ!ねえ!
お願い!わたしはゲルショッカーの仲間になんかなりたくない!」
「誰でも最初は怖い。そして抵抗する。でも改造が終われば何もかも変わるわ。
すぐ終わるし、痛くも何ともない。むしろさっきの何倍も気持ちいいの!」
 わたしは怯える気持ちを振り払ってなんとか姉の目を覚まさせようとした。
「ねえ思い出して!ゲルショッカーはわたしたちの敵だよ!お父さんや
お母さんの仇なんだよ!」
「何を言っているの?お父さんとお母さんを殺したは仮面ライダーじゃないの。
ゲルショッカーはあいつを倒してくれるわたしたちの味方よ」
「騙されてる!思い出を書きかえられちゃってるのよ。殺したのは怪人!
ライダーなんてあの場にはいなかったよ!」
「…そうだったかしら。そういえばそんな気もするわね。…ということは、
お父さんとお母さんはゲルショッカーの敵だったのよ。死んで当たり前。
そんな人たちが親だったなんて、ぞっとするわね」
 わたしの心を絶望が覆った。姉はもう、一生ゲルショッカーの奴隷として
生きていく改造人間になってしまった。そしてわたしももうじき
そうなってしまうのだ。いやだ。絶対いやだ。お父さんやお母さんのことを
こんな風に思うようになるなんていやだ!ゲルショッカーめ!許さない!
私から両親を奪った!そしてあんなに親思いだった姉ちゃんをこんな風に
変えてしまった。わたしは絶対に許さない。そして、わたしだけは
脳改造に負けない!
 ――わたしの心に一つの決意が生まれた。
383AS同盟仙台基地壊滅外伝2(10/17):2007/11/03(土) 17:59:22 ID:fnfLYUM/
「それじゃ、始めるわよ」
 舌なめずりしながら、「姉」が私の上に覆いかぶさった。「姉」の
変形した乳首が口を開き、わたしの乳首をすっぽり覆った。さっきの
何倍もの強烈な快感が乳首からあそこに走り、あそこからすごい勢いで
「愛液」が流れ出た。わたしは快感の海に溺れそうだった。しかしわたしの
怒りと憎しみの火は消えなかった。わたしはかすみそうになる目をしっかり
開いて姉をにらみつけた。姉はわたしの目を見てうれしそうに言った。
「いい目ね。そういう目の持ち主は優秀な怪人になれるって、ホヤスズメバチ様
が言ってたわ」
 ホヤスズメバチ。それが姉たちを改造したゲルショッカー怪人の名なのだろう。
わたしは怒りを新たにした。だが、わたしへの快楽の強要も激しさを増していた。
「姉」のあそこから伸びた半透明の白い棒の先端が、とうとうわたしのあそこ
に押し当てられ、ゆっくりと中に入り始めたのだ。
「この改造細胞の固まりが奥まで入れば、あなたはわたしたちの仲間になるのよ」
増大する恐怖を、わたしはなんとか憎しみの力で封じ込めようとしていた。

 改造細胞の先端が、とうとうわたしの大事な部分の穴の中に入ってしまった。
先ほどの指の刺激とはまた違う摩擦が、穴の上端の器官に独特の快感を与えた。
そしてその快感は摩擦が終わった後も繰り返され、しかも刺激の強さは増大した。
「姉」は先端が入った段階で一度挿入を止め、腰を回し始めた。棒の先が、
穴の上端の感じやすい部分を、内側から刺激した。快楽の波状攻撃に
わたしの意識はもう少しで奪われそうになった。さっきより薄い「愛液」が
まるでおしっこのように噴出したのを感じた。
384AS同盟仙台基地壊滅外伝2(11/17):2007/11/03(土) 18:02:04 ID:fnfLYUM/
「快楽刺激は順調ね。もうじき『声』が聞こえるようになるからね」
そう言いながら姉は挿入を再開した。
「膜だけには麻酔を効かせてあるわ。痛くならないようにね」
そう言って姉は力を入れて腰を動かし、改造細胞を一番奥まで一気に到達させた。
 処女膜、と言われる部分が破れたこと、あそこの中のぴったりふさがっていた
部分に道ができたことが感じ取れた。だが『姉』の言う麻酔が効いたのか、
痛みはなく、傷の治りかけのような、あるいは歯医者さんで歯を抜いた後の
麻酔の切れかけのときのような、むずむずする痛がゆさが広がっただけだった。
その痛がゆさが、すでに送り込まれている激しい快感に微妙な陰影を添え、
快感はさらに深く強くなり、わたしの心を奪う意地悪な誘惑は勢いを増した。
「さあ奥まで入ったわ。『声』は聞こえた?」
わたしはもう半分閉じたかけた目で『姉』を見つめ、首を振ると、姉はあの
ミヨさんのように腰を前後に動かし始めた。ミヨさんのけだもののような
姿が姉に重なり、わたしはぞくりとした。そして強烈な快感が襲った。
「いやあ!やめて!やだ!やだ!おかしくなっちゃうよ!!」
腰の動きと共に、体のあちこちに散らばっていた様々な快感が一つに
混ぜ合わされて、一気に脳を直撃した。だめだ。こんなことされたら、
もうこらえきれなくなってしまう。わたしの中で何かが爆発する。
それが爆発したら、このわたし、鐘崎マコはどこにもいなくなってしまう。
そんな生々しい予感があった。…ああ、やめて。これ以上気持ちよく
しないで。お願い。お姉ちゃん!お願い!!
 わたしはとろけそうな脳で、父と母、そして死んだ弟の顔を思い浮かべ、
家族への思いだけは奪われてなるものか、という必死の抵抗を続けた。
「お母さん!お父さん!それにカー坊!お姉ちゃんを助けて!」
 わたしの中で、快楽の波とゲルショッカーへの憎しみとの、
激しいぶつかり合いが続いた。
385AS同盟仙台基地壊滅外伝2(12/17):2007/11/03(土) 18:05:10 ID:fnfLYUM/
 ――そのときだ。頭の中に声が響いた。人事部長の広瀬葉子さんの声だった。
<<なかなかの精神力ね。このままホヤ人間にしてしまうのはもったいないわ。
笹子さん。できる範囲で改造細胞の増殖を停止させて。わたしが向かいます>>
 「姉」はどこか残念そうな顔で腰の動きを止め、しばらくじっとしていた。
あそこの中にちくちくした痛みが生じた。それが治まると「姉」は
ゆっくりと改造細胞を抜いた。そして改造細胞をホヤの入出水管のように
変形している、自分のあそこの中に収納した。
 快楽の波が徐々に引き、わたしの心には煮えたぎるゲルショッカーへの
怒りだけが残り、やがて少しずつ冷静な思考力も戻ってきた。間もなく、
扉の鍵を回す音がして、人影が部屋の中に入ってきた。広瀬さんだった。
「広瀬さん?あなたがホヤスズメバチなのね?ゲルショッカーに改造されて、
基地を襲った!みんなを元に戻して!お姉ちゃんも!!」
「うふふ。恐怖心をあおるためにわざとこの姿で来たんだけど、あんまり
意味がなかったみたいね。とても賢い子ね。好みよ!」
 そう言いながら広瀬さんはハチとホヤを合体させたような怪人に変身した。
「ピュピュピュー!その通り。わたしがホヤスズメバチ。ゲルショッカーの
偉大な力で生まれ変わり、この基地の壊滅作戦を担当させて頂いているわ」
 そう言いながら怪人はロッカーに向かい、鍵を開け一つのファイルを抜き取った。
「こんなもの無くとも脳改造に支障はないんだけど、あなたの気持ちに敬意を払うわ」
 謎めいた言葉を残すとホヤスズメバチはファイルをわたしの頭の横に
置き、「姉」に押さえつけられたままのわたしの横にしゃがみ、姉に目で
指示を出した。姉はわたしから離れ、部屋の奥で直立不動の姿勢をとった。
「あなたも、もうしばらくここにいなさい」
そう姉に言いながら、怪人はあそこから何本もの触手を出してわたしの手足を拘束した。
「まずはさっきの続きをしましょう。お楽しみはその後よ」
386AS同盟仙台基地壊滅外伝2(13/17):2007/11/03(土) 18:08:01 ID:fnfLYUM/
 ホヤスズメバチは股の間から伸びた触手はそのままにしながら立ち上がり、
切なそうな顔で空を見上げた。ブルブルっとその体が震えると、左腕の
ホヤの外皮、それに右手と両腕の装甲がぱっかり開き、オレンジ色の
軟体部分が姿を見せた。お腹の皮膚もさっきまでの固そうな質感から、
「姉」や「ミヨさん」たちと同じぬるぬるした軟体に変質していった。
そして触手でわたしを立たせるとわたしに密着し、ぎゅっと抱きしめた。
生温かい、いや、むしろ熱い軟体の感触がわたしの体の前面と肩の周りを圧迫した。
さらに背中の装甲が伸びてわたしの体全体を覆った。わたしは怪人本体と
共にホヤの殻に閉じこめられ、全身が熱い軟体にぴったりと包まれた。
「お姉さんの処理は適切よ。あなたみたいに性感の未発達な子に、
高橋君がしようとしたような強引な改造を施しても、洗脳が
うまくいかない可能性がある。ゆっくりていねいに導いてあげないと、
改造素体の心は開かれないわ」
 そう言いながら、ホヤスズメバチはわたしにからみついていた触手を
にゅるにゅると動かし、どうやって知ったのか、わたしの体の「感じる」
部分にいやらしい刺激を送り始めた。わたしはこらえきれず、体を
くねらせ、変な声を上げていた。自分でもこらえることができなかった。
やがて触手だけでなく、全身の熱い肉がくにゅくにゅと動き始め、人間の
指や性器には不可能な、微妙な刺激を、全身の「感じる部分」に与え始めた。
わたしは両親の顔を思い浮かべ、遠のきそうになる意識を何とかこらえた。
「まだまだよ。これからが本番」
 ホヤスズメバチは立ったままわたしの体を浮かせ、軟体部を動かして
強引にわたしの両足を開いた。そしてわたしのあそこに再度触手が
挿入され始めた。わたしの中に猛烈に何かが流れ込み、わたしは絶叫した。
「これが脳改造よ!さあ、わたしを楽しませてね」
387名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:09:02 ID:ClVrj++2
横レスですみませんが、容量がないので新スレをたてておきました。
おにゃのこ改造 BYアダルト10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1194080774/
388AS同盟仙台基地壊滅外伝2(14/17):2007/11/03(土) 18:11:11 ID:fnfLYUM/
 触手と共に、わたしの薄れそうになる意識に、さっきよりも強烈な快楽に乗せて、
邪悪な誘惑が送り込まれていた。満たしてはいけない欲望、求めてはならない快楽。
そんなおぞましいものばかりが心に浮かび、わたしの心の中で、自らの
居場所を求めうごめきあった。わたしは自分自身の心がどんどんおぞましく
危険な生き物のそれに変わっていくのを抑えられなかった。何より、それらの
恐ろしい欲望を自分自身が心から求めている、というはっきりした自覚が
伴っているのが恐ろしかった。
「いやあああああ!やだ!こんなのいやだ!助けて!お母さん!」
 …だめだ。こんな醜い心の娘、もうお母さんもお父さんも愛してはくれない…
「ゲルショッカーにすがりなさい!ゲルショッカーはそんなあなたを
心から受け入れ、その危険な衝動に正しい使い道を与えてくれるわ!」
 怪人の言葉を待つまでもなく、わたしは自分の魂が救われる唯一の
道がゲルショッカーへの忠誠しかないことを本能的に知らされていた。
「でもだめ!だってゲルショッカーは…」
「強い子。見込んだ通りね。でもね。あなたのその一途な思いが、
お姉さんの心からご両親への愛を奪ったのよ。それを自覚なさい!」
 怪人の触手の動きは停止し、祖母のような厳しい叱責がわたしを打った。
「わたしやわたしの可愛い改造ホヤが施す脳改造はとても強力。一度根付いた
ゲルショッカーへの忠誠心はまず消えない。それを消すのは、ゆで卵を
生卵に戻す以上に難しいの。だからお姉さんはゲルショッカーへの忠誠心と
ご両親への愛情を両立させるために、無意識に記憶を書き換えたのね。
でもあなたは、そうやって生き延びたお姉さんの愛情を消してしまった!」
 怪人の言葉は理不尽なものだと理性では分かった。脳改造さえなければ
そもそもそんなことは起きなかったのだ。…しかし、感情の上では、自分が
取り返しのつかない過ちを犯してしまった、という後悔が消しがたく迫ってきた。
わたしがあんなことを言いさえしなければ、お姉ちゃんはお母さんやお父さんを
愛し続けていたのだ。あんなことを言いさえしなければ…
「…ふ、ふ、ふ。ごめんなさい。いいこと教えてあげる。あなたもお姉さんも、
ご両親への愛情を捨てる必要はないの。だって、ご両親を殺した本当の犯人は
ショッカーじゃない。他でもない『同盟』なのよ。しかも、『同盟』は
弟の和幸くんの仇でもあるのよ」
 わたしは心に驚きと共に一筋の希望が湧きあがるのを感じた。
「うそ…。どういうこと?」
「ご両親は当時のショッカーの依頼により強化型改造細胞の研究を進めていた。
ご両親はショッカーの理想に賛同してはいなかったけれど、その研究をやめる
気はなかった。なぜなら、研究の完成は同時に、和幸君の病の特効薬の完成を
意味していたから。危険な研究を阻止しようとした『同盟』は非常手段に出たわ。
ご両親とショッカーの双方に偽の情報を流し、ショッカーに、ご両親がショッカーを
裏切り、研究を全て破棄したという嘘を信じ込ませた。結果ご両親は
ショッカー怪人に裏切り者として殺され、一ヶ月後に和幸君も病で後を追ったの」
「…うそでしょ?作り話よ…」
「本当よ。ほら」
 ホヤスズメバチは用意していたファイルを開き、わたしに見せた。
ファイルにはそっけないが間違いなく、怪人の証言の裏付けが記載されていた。
<<…鐘崎博士夫妻の謀殺に成功。強化型改造細胞開発計画を阻止。>>
「わかったでしょ?あなたの敵は『同盟』とそれに協力する仮面ライダー。
そしてあなたの居場所はゲルショッカー。あなたの仲間は、ゲルショッカー
への改心を果たした、この基地のみんなよ!」
「ああ!ならばわたしは、ゲルショッカーを信じていいのね?」
390AS同盟仙台基地壊滅外伝2(16/17):2007/11/03(土) 18:16:57 ID:fnfLYUM/
 いつのまにかあそこへの脳改造刺激が再開していた。迷いが消えた
わたしは、心に流れ込んでくる様々な変化をすべて従順に受け入れ、
暖かいホヤスズメバチ様の殻の中に抱かれ、赤ちゃんのように安らいだ。
やがて心に深く根付いたすてきな欲望たちが、しきりにわたしの心に甘い
誘惑を投げかけ始めた。ゲルショッカーに従っていれば、この子たち
みんなを満足させられるんだ。それを想像してわたしはくっくと笑った。

 後ろからは姉の嗚咽が聞こえてきた。
「うっ…うっ…ホヤスズメバチ様、ありがとうございます。あやうく、
両親への愛情を失ってしまうところでした…」
「感謝するほどのことではないわ。誤った認識や、アンビバレントな感情は、
改造人間の精神統合を弱め、能力の劣化につながる。わたしはこの基地の
ゲルショッカー構成員の能力を最大に引き出したいだけ」
 クールにそう言いながらも、その慈母のような微笑みは、このお方が
わたしたちの幸せを最大限に考えてくれていることをはっきり示していた。
「さあマコさん。あなたの脳改造は完了した。次は肉体の改造の番。
夕方までにお迎えが来るはずよ」
 そう言ってホヤスズメバチ様は次の現場へ向かっていった。わたしの胸は躍った。
 わたしの体はうっすらとオレンジがかり、ところどころにオレンジ色の
線が走っていた。脳改造維持のための最低限の改造組織の浸透が
なされているということだった。わたしはホヤスズメバチ様の肉体の
一部を組み込んで戴いたことに強く感謝していた。
391AS同盟仙台基地壊滅外伝2(17/17)
 ――数時間後。わたしはさっきまでと同じく、下半身は裸、上半身は
セーラー服を胸の上までまくり上げている、という姿で、ゲルショッカー本部の
改造手術台の上にいた。生まれ変わる自分の姿を見たい、というわたしの希望で、
麻酔なしの手術が始まるところだった。
 わたしは目をこらして見ていた。ホヤスズメバチ様お墨付きの精神力で
痛みに耐えながら。お腹にメスが入れられ、人工臓器や内蔵兵器が埋め込まれる
様子を。両腕と両足が切り開かれ、人工骨格と改造組織の移植が行われる様子を。
体に繋がれたチューブに様々な薬剤が流し込まれ、肌の色が変わり、肌に
様々な突起や文様が刻まれていく様子を。中学二年の未熟で弱々しい肉体が、
人間をはるかに超えた強靱で美しい肉体に変形されていく様子を。痛みが
走るたび、わたしの喜びは増し、使命感は強まっていった。

 翌朝、わたしは新調したスカートをはき、基地を出て直接学校に行く準備を
していた。前日の件は姉がうまく話をしてくれた。
「それではホヤスズメバチ様、行ってきます」
「『様』はいいのよ。同じ怪人じゃない!あなたはあなたの作戦に専念なさい」
「そうします。手始めに同じ『ショッカー遺児』の阿部さんを狙うわ。拉致して、
まずはわたしの改造手術の8ミリフィルムをたっぷり見せてあげるの。
強い恐怖の感情は、やがて絶対的な忠誠心と改造される喜びに変わる。
それを見るのが楽しみなの。わかる?」
「わかるわ!すてきね。頑張ってね」
 わたしは生まれ変わった自分の新しい使命に胸を弾ませて学校へ向かった。
<了>