事実は小説より奇なり、、私はこの正に小説的な出会いに興奮しており、
「私のオナペットになって欲しい、小遣いをやるから暫く別荘にいてくれ」
と奇妙な申し出を切り出した。我ながら変態だと思ったが美香は微笑した。
契約成立。そう言えば美香はひどく無口な女だった。
極めて短い期間だったが、美香が事故死するまでその生活は続いた・・・
今でも美香の衣服はそっくり寝室のクローゼットに残っている。
私は人魚の美香に生前の美香と同じ格好をさせようと考えていた。
美香の生前の代表的な衣装、それは白いノースリーブで、
二の腕と肩と腋の下が無残なほど公開され、ボディラインが激しく
強調され、ヘソが丸見えとなる。それからオレンジ色の膝上30cmの
パツンパツンのミニスカート。ストッキングやタイツは履かず。
下着はできれば上下お揃いが良い。挑発的でかつ上品な紫色にしよう。
ブラジャーはフロントホック、パンティは激しい食い込みのTバックだ。
見れば見るほど生前の美香にそっくりである。前述の衣装を
纏わせだらしなくベッドに横たわる人魚美香を、起きているような
様子にしたくなった。ベッドは壁際にあったので寄りかからせた。
ノースリの胸はこんもりと盛り上がり、両端からすっきりとした白い
肉付きの良い腕が伸びていた。そして閉じられた脇の部分に微妙に寄せ
られている肉部・・・私は顔をそこに近づけ、犬のようにハアハア
喘ぎ出した。例えようもないほど芳しい女の妖香を漂わせていた。
「美香・・美香のいやらしい、いい匂いのする腋肉、舐めたいよ!」
私は右腋に鼻を押しつけ匂いを嗅いだ。シンボルが瞬時に硬直した。
閉じられたままの腋肉を執拗に舐めた。まだ本体ではなくほんの
一部を舐めているだけなのに、何と美味なのだろう。
「美香ッ、美香ッ、全部舐めさせてよ!!」
乱暴に人魚の右腕を上に上げた。完全に腋部が露出された。剃り跡もない。
毛は一本たりとも見えず、すべすべな一枚の白いキャンバスだ。
私は一匹の変態人間獣だ。今、美香の芳醇な腋肉を飽食しているのだ。
それも死の厳格な法則から免れない「腐敗」への道を直進している、
文字通りの腐肉をだ。しかし極上の腐肉は、禁断の美肉だった。
「美香ッ、美香ッ、美香の腋肉、昔みたいにおいしいよ!」
私はベチャベチャと音を激しく立てて唾を垂らしながら、腋肉を吸い、
ねぶりまわし、鼻を上下左右に動かしつつ匂いを堪能した。
美香の腕を持ち上げている自身の腕のだるさなど全く意に介さなかった。
「美香、左側の腋肉も舐めていいよね?」
私は、昔の幸福が再来したのを神に感謝したかった。一頻り左腋肉も飽食
すると、同時に攻めたくなったので、美香の両手を頭の上で組ませる
ようにして手首をロープで縛り、さらに縛った部分にフックのように別の
ロープを引っ掛け、それを天井の梁から吊るすことにした。そうすると
両腋が存分に露出されることとなった。私は自分でも訳の分からない獣の
ような咆哮をあげて、美香の両腋肉に挑んだ。
「美香、有難う。いっぱい舐めさせてくれて」
私は心から感動して、美香にキスした。欲望の接吻でなく恋人の接吻
である。そうは思っても欲情は際限はなく、私は気がつくと美香の美しい
顔面の皮膚全体を、それこそ犬のようにベチョベチョ舐め回していた。
耳の直下から透き通るような首筋、項、前に回って顎の下、そこから下は
ノースリという鎧が待っていた。だがその鎧さえも性的興奮の材料なのだ。
わざと距離をとって、ノースリから盛り上がる乳房を眺めた。
「何て美しいんだ・・・」
子供の頃、クラスの好きな女の子の体操着でこっそりオナニーした経験が
ある。私はブルマーよりも、胸の部分の甘酸っぱい匂いが大好きだった。
美香のノースリの盛り上がった乳房に鼻を押し付けた。それは想像した
以上に弾力があった。何という感触。美香の背中に両腕を回し、
しっかり支えた上で再度、鼻を押し付けた。深く吸い込まれるような
柔らかさと、甘酸っぱい匂い。思いっきり匂いを楽しんだ。
支援
あれ?
終り?
続きはあるのかな?
この作品もそうだが
元作品からして
人魚的身体特徴描写がないので
本物の人魚なのか
それとも人魚と呼ぶべき美屍なのか謎ですね。
ともあれ続き期待!
シンボルからは絶え間なく我慢汁が零れていた。
私は極度の匂いフェチであるが、直接の美裸の芳香とは違い、衣服や下着、
女がその場から去った直後の微かな残り香などにも興奮するタチだ。
この白いノースリも生前の美香の匂いなのかもしれないが、私の頭の中では
いずれの美香でも構わなかった。
ノースリの心地良い肌触りを満喫すると、今度は谷間を覗きたくなった。
首筋にぴっちり張り付いている布地を強引に手前に引き、上から見下ろす。
たちまち甘い香りが漂ってくる。そして白く輝く美しい双丘と、滑らかな
一本線を描いている悩ましいこの上ない谷間・・・私が選択した生前の
美香着用の紫色のブラジャーが垣間見えた。選択に誤りはなかったことを
確信した。私はまたしても盛りのついた犬のようにハアハアし始めた。
布地をさらに乱暴に引き、広がった甘い空間に顔ごと突っ込もうとした。
もちろん私の顔全体が入るわけはなく、鼻と口だけしか無理であった。
私はその状態でシンボルを扱き出した。
「美香の谷間の匂い・・・最高だよ、美香ッ、美香ッ」
最高のオナペットに再会できたと心底感じた。着衣している状態でこんなに
欲情を掻き立てられるのなら、美裸の状態はいかほどであろう。
布地を強引に引っ張りつまんでいた指が痺れてきたので、離した。私は
また両腋肉を丹念に舐め直し、次の行動をどうすべきか考えた。
(このままミニスカの中の下腹部を味見するか、それとも?)
私はいい加減、まず第一の射精をしたく堪らなかった。数ヶ月間、性行為
や自涜行為はしていなかったが、40過ぎという加齢を考えた場合、
何発ぐらい発射できるのだろう。3~4発というところか?
(取り敢えず上半身だけ裸にして、それで射精しよう)
そう決めて、本日最後の完全着衣状態を撮影しておいた。まだ両腕は
ロープで吊り下げてあった。だがそれではノースリを脱衣させるのは
不可能であるので、解き放たなければなるまい。
私は自分でも何と粘着質なのだろう、と苦笑しながら、解き放つ前に
またしても両腋肉を愛撫した。
ロープを外し、ノースリをゆっくり脱がす。髪の毛がバサバサになった
ので、ブラッシングしてやり、顔も私の唾液でかなり汚れてしまい異臭も
したので、濡れタオルで拭いたやった。ついでに両腋肉も。
ブラジャーだけになった美香の上半身・・・おそらくFカップはあろうか、
だがだらしの無い爆乳などではない。私はそもそもそんなのでは興奮しない。
やはり均整の取れたスリムボインでなければ。その点、見事なまでに
S字体型であり、腰はきゅっと締まっている。そして既に見てしまったが、
改めて見ると悩ましい事この上ない谷間。紫色のブラジャーはまるで
お誂え向きであった。私は夢中で撮影した。数枚、シャッターを切る内に、
「谷間! 谷間! 美香のいやらしい谷間!」
私はデジカメを放り投げ、谷間に鼻を近づけ、扱き始めた。相変わらずベッド
の端に寄りかかるような格好であったが、私はついに押し倒した。
上に圧し掛かるように多いかぶさり、両肩を鷲づかみにして、谷間を貪った。
シンボルがミニスカから伸びている太股に接触した。一瞬、イキそうに
なってしまったが、必死で絶えた。
谷間の部分に何度も何度も鼻を擦りつけ、上下に嬲っている内に、ふとした
拍子でフロントホックが外れてしまった。バイン!という音はしないが、
そういう様子で白い乳房がはじけるように現れた。まるで窮屈なブラから
解放されて、生き物が土の中から生命の伊吹を謳歌するかのように。
美香は今、仰向けになっているが、乳房は全く形を崩さない。それどころか
私に挑戦するかのように乳首はきっと立っていた。
「美香ッ、美香のオッパイ・・・久し振りだ・・・」
私は子供のようにオッパイにむしゃぶりついた。知らずに美香の右の太股に自分の股間を絡ませていた。そしてピストン運動のように腰を動かした。
美香のオッパイの谷間に顔を埋めたまま、この状態で射精するか?
(待て! これではミニスカやパンティを汚してしまう)
私は自制し、自身の下半身を美香の太股から離し、距離をとってやはり
自分で右手で扱くことにした。その代わり、自分の顔は美香の谷間、
首筋、そして先刻相当に私を狂わせた両腋肉と順番に行き来し、
匂いと感触を堪能する。またディープキスも敢行した。
(もう駄目だ!)
寸止めは絶対に無理だと実感した。
「美香・・・どこの匂いでイッテいい?」
私はどこを終点にしようかと苦悩した。遂に第一の射精感がやって
来た。やはり最後は腋肉の匂いだ。いかに谷間でも適わなかった。
「ううッ、美香、イクよ・・・ッ、美香〜〜ッ!!」
私は、腋肉から顔を離し、ガバッと膝をついた状態で立ち上がり、
美香の美裸上半身にザーメンをかけた。生涯で、一回につきこんなに
射精したことがあるか、というぐらいの射精量。
ビュッ、ビュッという間隔で濃厚な量が弾丸のように飛び出した。
まず左腋肉に次は豊かな乳房全体に、ほんのちょっと角度を変えると、
思ったよりの飛距離で顔面にもかかった。唇左端から鼻を斜めに
通過して右目瞼にべったりと、わずかに垂れていた前髪にも付着した。
私は物凄い快感と、とてつもない疲労感で、両足がガタガタ震え出し、
ベッドから落ちてしまった。そして深い闇の淵に陥るかのように、
睡魔に囚われてしまった。
若い女の水死体は人魚と言うのか、なるほど。
まだ続きあるようなので、GJはまだしない。
>>773 その作品のキャラは一度も人魚って言ってないから
別シリーズなんじゃね?
まあ、水着美女とか水泳のアスリートは「マーメイド」って言うからな。
あながち嘘でもあるまい、例の水着美女の水死体話が書き上がったが、まだ続きがあるようなので、完結するまで待つとするよ。
>>777 772まで書いていた者ですが、多忙で続話は週末まで書けそうにありませんので、
もし777さんが書き上がっているのなら、先に投稿して頂けませんか?
>>778 投下したい所だが、そろそろ容量が残り少ないので、次スレのテンプレ案を出したい。
と言う訳で、次スレテンプレ案を提案
780 :
テンプレ案:2009/07/08(水) 12:04:33 ID:T8K4UPhO
ここは、美しい屍体をこよなく愛する退廃的な耽美嗜好派の為のSSスレです。
生(性)に未練を残して死に逝く女達…、そして死したる美しい女性やうら若い少年少女の屍体を観察したり、屍体を犯したり等々通常では有り得ない様々なシチュエーションや登場人物達が織り成す幻想的なエロチシズムを堪能するスレです。
※重要事項※
・創作/二次創作、どちらも歓迎。ただし実在人物はNG。
・腐敗物や解剖物所謂「グロ」表現が多少なりともある場合は投下前に注意書きをしましょう。
・特殊シチュエーション故に出来たら「sage」進行して頂けると助かります。
・荒らしは放置またはスルー推奨
とまあ、こんな所ですかね?
何か不備な点やこうしたらよりよいんでない?
って、意見あればよろしく。
781 :
テンプレ案2:2009/07/08(水) 12:33:06 ID:T8K4UPhO
ここは、屍体をこよなく愛し屍体にエロチシズムを感じて屍姦したり観察したりするシチュエーションを妄想する人達の為のSSスレです。
↑
短い方が良いならこれかな?
後重要事項の変更
・腐敗物や解剖物等所謂「グロ」表現が多少なりともある場合や人外女性屍体や男性屍体は投下前に注意書きをしましょう。
後スレタイだが
屍姦スレ 2遺体目
屍姦スレ 2屍体目
のどちらがいい?
テンプレ案はどちらでも良いと思いますよ。
スレタイは「屍姦スレ 2屍体目」の方が宜しいかと。
772まで書いていたんだけど、どういう訳だか短文ずつでないと
投稿できなかったんですよね。本当はどっかり長文で入れたかったんだけど。
パソコンや2ちゃんねるのルールに詳しくないもので。
>>782 二つを一つにするだけで違うと思います。
テンプレ案は、案でしか無いので、最悪次スレ以降でも構いませんし、続きがあるなら投下を楽しみにしてます。
世界が引っ繰り返っている?! まるで大地震のように体を揺り動かされ
ていた。
「キタノ! キタノ!」
私に呼び掛けていたのは、文士仲間のタケダだった。
「久し振りに訪ねたら返事もないし、勝手に上がらせてもらったよ。
そうしたら何だ、素っ裸で寝ているじゃないか! その女は?」
タケダは人魚の美香を指差した。艶やかな長髪が顔を覆い隠していた
ので、彼は気付かなかった。
「美香が戻ってきたんだよ」
私はあっさりと答えた。タケダの表情が愕然とした。
「美香って・・・1年前に俺たちでふざけて屍姦ごっこをした時、麻酔
の打ち過ぎで死なせちゃった女の子だよな。君は確か、身元も知れない
風来坊の娘だったからって、海に死体は流したって言っていた」
「君らには迷惑は掛けなかっただろう?」
私はまだ疲労感が抜けないのか、欠伸をしながら答えた。
「そうさ。おかげで俺たちは社会的地位を保っている。でも君は逮捕も
起訴もされなかった代わりに、あの時期を境目に小説が売れなくなった」
「美香の下した天罰だったのかもしれんな」
タケダは恐る恐る死美裸の顔を確認した。また体の様々な部位を触った。
そして冷静な観察眼で、
「ふむ・・・何となく似ているな。どこでこの死体、拾ったんだ」
タケダは以前、本物の死体と屍姦した経験があると言っていたことが
あったが、今の沈着な台詞から真実なのだな、と確信した。
私は先刻の自涜行為を含めて、始めからの経緯を説明した。
「キタノは匂いフェチだったからな」
「そういう君だって」
「似た者どおしか。今、俺の別荘に連中が集まっているんだよ」
私は生前の美香を麻酔薬で眠らせて、文士仲間たちで弄んだ最後の体験を
回想した。そうしたらむくむくとシンボルが立ち上がった。タケダは私
以上に性欲が激しい男だったが、早くも死美裸の乳房をネチネチ触り
始めていた。
「じゃあ、呼び出せば1時間以内に集まれるな?」
タケダは私が言い終わらない内に携帯電話で話し始めていた。
私は尿意を催したので外した。小用を済ませて寝室に戻る。
「ふむ、アサノとマツダだ。ちょうどあの時と同一メンバーだよ」
タケダは不適な笑いで言った。私は胸が高まってきた。
「言っとくけど本物の死体だなんて伝えてないからな。まあ、通報する
ような連中じゃないけどな。1年前みたいに屍姦ごっこをしようと言ったら、
素っ飛んで来るってさ。あいつら、仰天するぜ。いや、マジな死体を見たら
引くかな?」
「タケダ、死体を一度シャワーしたいから、手伝ってくれないか?」
先刻の自涜行為によりさすがの死美裸も汚れていた。タケダは外人風に肩を
すくめて、
「ザーメン臭い方がアサノとかは興奮すると思うがな。それより・・・」
タケダは改まった調子で私の耳元に近付いた。2人が到着する前に性交させろ、
と切り出すのかと思われた。
「君はまだこの人魚の美香・・・俺も美香と呼ばせてもらうぞ・・・最後の
行為をしていないだろ?」
私は言葉に詰まった。確かにシンボルを死膣に挿入していない。
「マツダもアサノも俺らよりずっと若くて強いから容赦ないぞ。まだ
到着するまで1時間弱ある。じっくり楽しむなら今しかない。俺は
適当に庭を散歩しているから、君は美香を今度こそきちんと抱いてやれ」
“抱いてやれ”という表現に何故だか感動した。
「有難う。なら遠慮なくそうさせてもらう」
「シャワーすると時間食うから・・・」
タケダは自分でてきぱき動き、バケツに浸したお湯とタオルを持ってきて、
死美裸の全身をしっかり拭いてくれた。もちろん私も加わった。
「俺が本物の屍姦経験者だって話したこと、あったっけ?」
「ああ、あの時は嘘だろと思ったけど、真実だったんだな」
「一度経験すると病み付きになる。年会費が高過ぎて退会しちまったが、
無理にでもあの屍姦クラブに居続けてりゃ良かった。キタノ、今日は
君に本当に感謝しているよ。だから一番乗りを勧めているのさ」
なに!?
屍姦具楽部とな?
いいぞ、もっとやれ!
期待していいんだな?
頑張って
しかし、スレの容量が残り8キロバイトしか無いんですが…
自分は立てられないので、誰か次スレお願いしたいです。
テンプレ案を提案しましたが、意見が少ないので今回は次スレに見送りで良いです。
じゃあちょっとスレ立て試してみるか
>>798 乙!
そして、テンプレ案採用ありがとう御座います。