1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 01:13:59 ID:QoovgF65
2げと
3 :
リオ:2007/07/18(水) 01:30:47 ID:8XswetHT
3GET?
あ、すみません。リオです。
最新のは早くても3週間後になってしまいます。
すみません、今リアルのほうで大学の中間試験が迫っていまして(汗。
お待たせしている皆様、申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください
‐- 、
ヽ
ヘ. ヾ、 /::\
//:.:.:\}:V:.:.∧ ヽ、
, -‐ア| /:.:.::.:.:.rV:.::ノ:∧ ト- 、
/ /: | |>'´/ ,' :',: :.:∧ ::ヽ \
/ / .: | ,':/ / :| .|: :l:.:ハ :::. ', \
く | : | ,':| ,' : i | |:. :|:.:.'ハ. :::.::| /
\ :| : | |:.| |_」」_| :. |_ 」L,_:.', : :.::| /
\:| : | |ィ´|:从ハ :./|ハ从ハ> : :.',/
| : | | V レ'∧ : ::|
/|: :. | |ト. - -‐'' ''ー -‐/イ : ::|\・・・・・・ 弟くん・・・おねぇちゃんのおチンポしゃぶってくれる?
/ /|ハ:.: |:|トヘ. ::::: ` :::: /j:∧ : :.:|ヽ \
/ /: || |:. |:|:| ヽ、 ` ´ / // | : :| ヽ ',
. / /:: || |:. |::|ヘ /:ノiー イi:.: /" | : :| ',. ',
/ /::: ||::ヘ:. |::|, ---┘ ∩ ト---- 、i| :.:| | |
. / /―‐- |_,-',:.|/ : | | | |:.:/__| |
\__/ /i ヾ: |. || | | :/\ |_/
| | 。 __||___ 。| |
| |、 / | | ,| |
| | | |、 | |
| | |_______/ l____|_ |
|. | / | /
|. | | | /
| | | //|
| | |__/| |
こんなAAを某所で発見したんだが、誰かこれをネタにしたSSよろ
こっちにも張りに来たのかと思ったぜ
しかしふたなりなら美佳だろ…さやか先輩やさっちゃんすらでないんじゃ無理か
>>1 乙
>>1 スレ立て乙
>>3 学生さんか
生活の無理のないようにSS頑張って下さいね
>>4 さくら先生をみんなでどうこうするスレだな
過疎ってるなあそこは
乙
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 08:12:01 ID:igUhpGyK
うひひ
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 17:40:03 ID:P6/rTnHe
乙
うひゃおう乙
そういや、今日は埼玉の誕生日か・・・・・・すっかり忘れていたな。
新スレ立てと合致したから、何かちなんで入れるようにすればよかったが、もう遅いか・・・
取り合えず、埼玉オメ。
12 :
名無し:2007/07/18(水) 23:39:45 ID:b53+U0Lp
>4
それ読みたいなw
なんでかシュールで笑える
頭痛くなるAAだ。
貧乳が余計リアリティを生み出す
あまり貧乳貧乳言うな、美夏や杏やさくらの立場がないだろw
身長を考慮すると美夏は音姫より上だった気が・・・
賓乳なのにチンコはでかい
何処かのサイトのカップ測定のやつだと音姉がシリーズ全体で二番目の貧乳だったよ。
一番目はさくらさん。
和泉子にすら負けたのか……
もう音姉についてしくしかw
身長が、音姉(158cm)と同じだったらバストはいくらになるのかを単純計算すると
花咲 茜 89.0
月島 小恋 87.7
水越 萌 86.5
紫 和泉子(本体) 83.8
白河 ことり 83.5
月城 アリス 82.9
白河 ななか 82.5
水越 眞子 82.1
彩珠 ななこ 81.6
朝倉 由夢 81.6
天枷 美春 80.5
朝倉 音夢 80.5
霧羽 香澄 80.0
胡ノ宮 環 80.0
沢井 麻耶 79.5
紫 和泉子(偽装体) 79.0
芳乃 さくら 76.7
工藤 叶 76.6
雪村 杏 76.2
天枷 美夏 75.3
朝倉 音姫 73.0
音姉と茜は身長こそ158cmと同じだけど、バストは73と89で16cmも違う。
和泉子はB70で3cm上なんだが、身長が132cmで、音姉の方が26cmも高い。
20世紀の柏木千鶴、21世紀の朝倉音姫、という辺りか・・・・・・
貧乳ではなく賓乳だとオトコになるのかね。
なら音姉は違うね♪ ビンビン!
「岡田、32点!」
「加藤、27点!」
期末試験のテスト返却日。この教師は名前を呼びながら点数を言うことで嫌われていたが、
今回は予想以上に難しく生徒らの成績は軒並み壊滅状態なことが更に傷口を拡げていた。
既に返された生徒らの多くは机の上で頭を抱え、まだ返されていない生徒らは一部の例外を
除いて自分の名前が呼ばれるのを戦々恐々としていた。
「工藤!工藤はいないのか!?」
工藤叶は呆然とした面持ちで座っていた。入ってくる声はおそらく右から左に流れていたで
あろう。いくら言われても立ち上がろうとはしない工藤を見かねた隣の生徒が工藤の肩を叩き
呼ばれていることを教える。
「すっ、すいません」
工藤は慌てて教卓に駆け寄る。教師は苛立たしげに工藤を一瞥するとより大きな声で名前と
点数を読み上げた。
「工藤叶、68点!!」
教室の空気が変わる。
「工藤でも68点かよ・・・」
「じゃあ、俺何点なんだよ〜」
「あたし、まずい・・・・・・」
成績優秀な工藤の点数に教室に戦慄が走る。この段階でまだ返されていない生徒の中で
涼しげな顔をしているのは杉並ただ一人であった。
待機組で涼しげな顔をしているのが杉並なら、返却済みの生徒の中でにこやかな顔をして
いるのは朝倉純一ただ一人であった。朝倉純一は茫然自失の体で帰ってくる工藤ににこやかに
微笑みかける。
「あいつ、何やったんだよ」
「何か悪いものでも食ったのかよ・・・」
にこやかに笑う朝倉に対し、工藤は引きつった笑みで応える。
朝倉純一、81点。現在のところ、唯一の70点超え。傍からはこの二人の様子は朝倉が
工藤に勝ったことを誇っているように見えた。事実、朝倉は工藤に勝ったことを誇り喜んで
いたが、工藤の顔が引きつっていた理由は別にあったことは誰も分からなかった。
「ほ、本当にこれを着るの・・・・・・?」
にこやかに微笑む純一の顔がそうだと言っているのが叶には分かっていた。叶は期末
試験の前に純一と賭けをし、そして負けたのである。
叶は試験勉強をかなり前から始めるに対して、純一の方は割と直前までしないタイプである。
それは勉強のスタイルの違いということで済むが、そのために純一はお預けを食っている形と
なっていた。この勉強のスタイルの違いにいささか欲求不満気味な純一を宥めるべく叶が出した
のが"純一が全科目80点以上取れば何でも言うことをきく"ということであった。
このような考えようによっては危険な賭けを叶がしたのは恋人である純一が頑張って勉強
してくれればという想いからである。純一はやればできるタイプであるが直前までやらないことで
成績がスレスレになる科目も少なからずある。純一が頑張って勉強してくれれば夏休みに補習や
特別な宿題が出されることもなく長い時間二人で遊べることもできる。それに恋人の成績が
上がることは彼女にとって嬉しいことでもある。
叶にこの賭けの勝算をかなり持っていた。風見学園も普通の学校と同様、優しい先生もいれば
厳しい先生もいる。特定の教師の科目は相当な頑張りをしない限り、80点は取ることは困難で
ある。当然、このことは賭けに折込済みであり、叶はちゃっかりと達成できなかった場合のことも
賭けの条件に含めていた。試験期間中、叶は純一に何をしてもらおうかと考えながら勉強に励んで
いた。
しかし叶にとって計算外だったのは、純一が想像以上にやればできるタイプの人間だったことで
ある。最初は高得点を取ることを喜んでいた叶だったが、難関科目も同様にクリアしていることに
徐々に不安が増していった。そして、ことりが純一に何かの紙袋を渡していることに叶の不安は
ラインを超えた。風見学園で叶が女であることを知る数少ない人間の一人であることりは純一に
紙袋を渡した後、叶の顔を見て意味深に微笑んだ。その紙袋の中身をことりに尋ねても純一に
尋ねてもはぐらかすばかりで答えようとはしない。ただその中身が自分に関わることであること
だけは容易に伺いしれた。
こうなると叶の願いは純一が80点を取らないことだけであったが、返されるテスト返されるテストの
ことごとくが80点以上。最後の望みの超難関のテストも81点、見事に賭けは朝倉純一の勝利に
終わった。
全科目返却後、補習や特別課題に頭を抱える他の生徒たちを横目に見ながら純一と叶は
朝倉家に向かう。そこで純一はことりから渡された紙袋を今度は叶に手渡す。ことりが関与している
ということで大体の想像はできていたが、その中身は衣服と下着であった。
「本当に・・・本当に着るの・・・・・・?」
叶は再度確認をするが、純一は無言のまま、にこやかに頷いた。叶がその返答に頭を抱えた。
<続く>
本当はエロいとこらへんまで書いてから投下しようと思ったのですけど、
30くらいになるのにSSが無いのも寂しいと思い、取り合えず冒頭の
部分だけでも。
ただちょっと最近忙しいのと8月からしばらくネット環境が不便なところに
なるので投下が大分先になるかもしれませんので、他の皆様方は
気になさらず、作品をどんどん投下してください。
ことりとななかのエロSS頼む
もちろんまだ能力持ってるという設定で
>>28 GJ!!
きちんと完結させてくれるならいくらでも待つよ。純一が最高だよ!
誰も居ない・・・
駄文を書き殴るなら今のうち・・・
3月が終わったばかりの、まだ寒い日の放課後。
私―朝倉由夢は夢を見ていた。
その夢の中では、私の隣には最愛の人―桜井義之がいる。
けれど幸せな夢はすぐに覚めてしまう。
誰も居ない教室で目を覚ました私はどうしようもない現実に打ちのめされる。
どんなに願った所で兄さんはもう居ない、この世界から煙のように消えてしまった。
折角長い間心に秘めていた思いを現実にしたのに、もう夢でしかあえないなんて……。
……夢?
そうだ……私が見る夢は……。
ハッとして窓の外を見ると私がよく兄さんを待っていた場所、学園の門柱に懐かしい人影があった。
「――――――っ」
私は何かを言う前に、何かを考える前に走り出していた。
(兄さんが……帰ってきた)
自然と涙が溢れてきた、視界がぼんやりと霞が掛かった様になっても私の足は止まらなかった。
夕焼けの朱に染められた風見学園の校門、そこへ息を切らせた少女が走ってきた。
しかしそこには少女以外誰も居ない、あたりを見回しても朱色に染められた町並みが広がるだけ。
「うそ……どうして?」
私が見る夢は現実になる、
私は夢で兄さんと確かに会っていたのに……。
「そんな……」
先程までの歓喜の涙は絶望に変わり、ガックリと膝をついた少女の嗚咽が辺りに響いた。
その時何処からとも無く声が聞こえた様な気がした。
「エイプリルフール!!」
ウソの夢かよw
35 :
名無し:2007/07/26(木) 01:23:27 ID:1fxnVjM2
ちょwwwwwwwww酷い^^;
36 :
良平 ◆dF0PAYRock :2007/07/26(木) 03:25:14 ID:fxch5nCZ
キモ姉、キモウト化する朝倉姉妹もいいけど、義之に失恋して依存症を患いストーカーと化すななかもいいなぁ。
さくらとことりの百合SS頼む。
ほしゅ
紙袋の中に入っていた衣服は真っ白いノースリーブのブラウスに同じく白のミニスカート、
帽子がトレードマークのことりのセレクトらしく白い縁のついた帽子も入っていた。さながら
どこかの高原に避暑に来たお嬢様といったその服は薄手の麻製でいささか透けてしまう
のではないかと思えるタイプのものであった。学校では男子の制服、家では和服を着る
ことの多い叶にとってこのような可愛い女性の洋服はあまり着たことがなく、それだけに
着てみたい服の一つであった。
一方、衣服がお嬢様風であったのに対して下着の方は大胆で挑戦的なものであった。
濃い目のグリーンで統一された下着群は叶のバストにぴったりとフィットしたハーフカップの
ブラにローレグ気味でサイドが紐になっているセクシーなショーツ、更にガーターベルトと
ストッキング、二の腕の半ばまである手袋の完全武装。これが世間一般で勝負下着と
言われるものなのか、清純のイメージがあることりにしては大胆なセレクションであったが
勝負下着が実は大胆な黒という噂は案外本当なのかも、と叶は目を丸くした。
下着に関しても衣類同様、学校では男性もの、家では質素なものしか着用していない叶に
とってこのような大胆な下着は憧れであり、一度着てみたいと思っていたものであった。
衣服・下着それぞれが叶にとって着てみたいと思えるようなものであり、喜んで着用しそう
なものであるが彼女がそうできなかった理由は"これに着替えてくれ"という純一の申し入れ
であった。
衣服と下着の入った紙袋を渡されて"これに着替えてくれ"と言うことは、両方とも着替える
ように命じられていることに他ならない。それぞれ単品だったら叶は喜んで着たに違いなかった
だろう。しかし、彼女が両方とも着替えることを躊躇したのは透けそうな薄手の白いブラウスと
スカートに濃い目の緑の下着の組み合わせであった。
これが音夢や眞子だったキレて反故にしていたであろう。ことりならば上手くはぐらかしていた
だろう。逆に萌や美春だったら喜んで着ていたかもしれない。だが叶はこのいずれのタイプでも
なかった。純一との賭けを反故にすることもはぐらかすこともできず、かといって喜んで着る
ようなこともできなかった。
「純一・・・」
「そうか。着替え終わったら呼んで」
知らずにか、それとも故意にか叶の哀願の眼差しに純一は着替えのためかと部屋を出て
行った。諦めた叶は言われるがままに服を着替えた。どこで知ったのか、そのサイズは窮屈
でもブカブカでもなく叶のものとピッタリと一致していた。
「・・・ことり」
その組み合わせは予想どおりに、いや予想以上であった。白のブラウスとスカートは予想
以上に透ける素材であり、下着の選択はかなり慎重に行わなければばらない性質のものに
違いなく、それでいて叶が実際に来ているのは濃い目の緑のブラとショーツ。それは勝負
下着を着けてますよと廻りに主張しているようなものであった。それがコントラストになっている
かのように叶の臍もショーツが隠していないお尻の割れ目の部分もはっきりと見えていた。
叶はこのブラウスの下にはTシャツのようなものを着ないといけないのではと疑問に感じていた。
全体的に叶のサイズに合っていた衣服の中で唯一の例外はスカートであった。その丈は
かなり短く、裾はギリギリ−かろうじて股下という長さであった。はっきりと透けて見えているから
丈の長さはあまり関係ないが、やはり心理的なものであろう。
「ことり・・・純一・・・・・・」
他の部分は全て合っているのにここだけサイズ違いなのは純一の願望か、ことりの余計な
気配りか、あるいはその両方か。
「もういい?」
「ちょっ、ちょっとま・・・」
叶の制止は間に合わず、純一は部屋に入ってきた。叶は咄嗟に紙袋で胸を隠す。
「可愛い!叶、可愛いよ!!」
「・・・そ、そう」
恥ずかしさとパニックでどう対応すれば分からない叶は、それでも純一の言葉を素直に
喜んだ。
「(純一が喜んでくれれば)」
そう思った叶は紙袋を下ろし、透けて見える下着を純一に見せた。あまりに褒め、あまりに喜ぶ
純一の様子に叶は調子にのってクルリと回転なんかもしたりする。
「似合うよ!似合う!惚れ直すよ!!」
「そ、そうかしら・・・」
あまりの純一の喜びように叶は嬉しくなり、またこれで済むならと思った。
「じゃあ、行こうか」
「行くって・・・どこに?」
「外」
叶は驚いて声が出せなかった。
「叶の可愛さを見せびらかしたいんだ」
その言葉に叶は驚きの声を上げる。だが賭けに負けた叶に拒否権はなかった。かくして二人は
夏の日の中を散歩に出て行くことになった、無論着替えずに。
<続く>
乙
この展開なら野外か
朝からいいもの見させてもらった。GJ!
叶と純一の野外プレイか、面白そ〜ウヒヒw
タシーロの音姉調教シリーズまだか?
眞子って犯せば犯すほど、良いオンナになると思う
音夢と純一の中身が入れ替わったら、音夢(in純一)が純一(in音夢)を犯しまくるような気がする。
>>48 純一の体になった音夢が、音夢の体になった純一を という意味で
in音夢が寄生事実をつくるために
自分の体に入ったin純一を犯しまくりそう
「ああ、兄さんの身体っ、ハァハァ……兄さん、兄さぁんっ!」
てな具合に
でもって純一の体で他の娘フリまくりそう
音夢の体になった純一を腹上死せん勢いで犯し(既成事実)、たまご倶楽部を購入(妊娠)して、婚姻届も純一の字で記入する。
純一がかわいそうだろ。 友達なくすぞ
あいしあ「ねんがんの ほれぐすりが かんせいしたわ」
ねむ「そう、かんけいないわ
ニア ころしてでも うばいとる」
掘れ薬
つまりはケツを・・・
55 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:06:49 ID:e6UAjLwC
あげよう
保管庫見ようとすると403食らうのは俺だけか?
前スレ気づいたら落ちてた…
アドレス再編あったんだよ。横着しないで入口から入りなおせば?
58 :
56:2007/08/05(日) 18:26:42 ID:pw+u6cxj
タシーロの音姉調教キボン
家に帰れば、キモ姉・キモウトと生活し、学校に行けば依存症アイドルにつきまとわれる。
そんな義之総受けの話が読みたい。
>>60 つ母親として息子の彼女を見定めつつも練習台として筆下ろしさせて、いつの間にか虜になってるお母さんの存在を忘れている
さくら飽きた
小恋がキモ馴染みじゃないのが、残念でならない。
かく言うおまいは誰ならいいのかね?誰か水越姉妹をキボン
なぜ美夏がでない?
美春すらいない
そして怒臨気を会得した和泉子の大暴走が
なぜUの純一さん×さくらさんを誰も書かんのだ
シチュエーションを問わずビジュアルだけで犯罪、ってか立たんよ
魔法の桜で若返らせるんだよ。
そして、音夢の目の前で逆レイプ。
ダ・カーポでクリア後のおまけのハーレムルートがないのは、純愛物語という要素だけじゃなくて音夢や朝倉姉妹がいるからか?
ここは朝倉姉妹輪姦よろ
逆輪姦なら書けるよ。
義之の目の前で朝倉姉妹のタシーロリンカーン
「兄さん弟くん、私たちはこんなにHになりました♪」
>>69 それなら若爺さんと若婆さんにサンドイッチされるさくらさんキボンヌ
音夢×さくらに持って行けるシチュなら続きは自分で妄想できる
やはり、朝倉姉妹による義之監禁事件をやるべきだと思うのだが
誰か書いて
うん。書いて
朝倉姉妹の監禁は萌えますよ
わかった
いつになるかわからないが書いてみるよ
朝倉姉妹輪姦もよろ
ってか侵攻の連載がばったり止まったんだけど・・・。
作者様はどうされたのか・・・?
80 :
焼きプリン:2007/08/09(木) 00:31:13 ID:Pe+/Mgjd
駄文投下
キモ姉、キモウトに抵抗がある人は読まないで下さい。薄いけど
81 :
朝倉姉妹と夕食:2007/08/09(木) 00:31:55 ID:Pe+/Mgjd
「えへへぇ…、弟くんハンバーグおいしい?」
ハンバーグにかぶりつく俺に、何が嬉しいのか満面の笑みで尋ねる音姉。
「ああ、おいしいよ。音姉のつくる料理は最高だよ。」
褒めすぎで逆に褒めてないようにもとれるように言ってしまったが、音姉には十分効果があったみたいだ。
「えへっ、そっかぁ…弟くん、どんどん食べてね」
「………………………………」
んっ?今日もハンバーグか。それにしても、昨日と違い随分形が歪だが?
「や、たまには私も料理でもしてみようかなって思ってさ」
そうか。黒こげの何かを生み出さなくなっただけ由夢の料理のレベルもそれなりに上がってきたらしい。
「頑張ったんだな」
満足そうな由夢と音姉が何やら不満そうにしているのを、視界の端に入れつつ由夢の手料理に目を向ける。
「いただきます」
箸でハンバーグを口元まで運ぶ。何やら由夢が箸のあたりをじっと見つめている。そんなに不安なのだろうか?
「美味いぞ、由夢」
そう言うとパッと向日葵が咲いたような笑顔になる。可愛いやつだ。
「や、ちょっと失敗したから」
失敗?味に何の違和感もなかったが。
「特に変な味はしなかったけど、どんな失敗をしたんだ?」
82 :
朝倉姉妹と夕食:2007/08/09(木) 00:32:55 ID:Pe+/Mgjd
味におかしいところがないため、逆に自分の体に何らかの症状が出ないか不安になる。
「髪の毛」
へ?
「ハンバーグをこねてる途中に髪の毛が落ちちゃたんだけど、一度こねた後に気付いて慌てて探したんですけど見つからなくて、かったるいのと食材を無駄にできないからそのまま作ったんです。」
それぐらいなら別に気にならない。音姉の料理もたまに髪の毛が入っていることがある。
「それだけじゃないんです、後から気付いたんですけど玉ねぎを切ってる途中で指切っちゃたみたいでそのままこねちゃたんです。」
ということは、このハンバーグは血が入っているのか。ハンバーグがよく焼けているようなので問題ないだろ。家族だから気にする必要がないし。
「初心者なんだからそれぐらいあるだろ、気にするな」
由夢は安心したのかとても嬉しそうだ。
「ありがと、兄さん」
何やら音姉が青い顔して俺のハンバーグと笑顔の由夢を交互に見て口をパクパクとさせている。どうしたんだ、音姉?
「弟くん!!ハンバーグなら明日、お姉ちゃんがもっと美味しいの作ってあげるから、ね」
明日もハンバーグですか?
翌日、音姉が作ったハンバーグはちょっとしょっぱかった。
83 :
焼きプリン:2007/08/09(木) 00:38:04 ID:Pe+/Mgjd
投下終了
ss初心者なので色々と目を瞑って下さい。
朝倉姉妹の義之監禁もこれくらい駄文だと思う。
誰か文才下さい。
キモウトじゃなくて普通に微笑ましいお話だと思った
色々勘繰ってしまう、汚れた自分に気づかされたw
( ゚д゚)ポカーン
87 :
名無し:2007/08/09(木) 04:29:21 ID:8BBBNEvs
普通にほのぼのだな
しょっぱいのが気になるが…乙
「キモ姉・妹」と書かれてるから
いろいろ勘ぐってしまうけど
それがなければ普通に微笑ましい話で癒される
朝倉姉妹の義之監禁も楽しみに待っておこう。
でも、朝倉姉妹って義之を監禁しても、そんなに酷いこととか出来なそうだな
せいぜい、マナマナレベルってことかなw
なんか本当に駄(ry
期待してみたら結局そのまんま純愛じゃん
しかもエロくないし
紛らわしいから純愛するなら純愛と言えよ
監禁かと聞けばヒロインの主人公監禁とか普通のラブ系ネタだし
このスレはわけのわからんカモフラージュするやつ多いな
むだによく動く口だな
嫌陵辱が頑張ってるんだよ。
>>91 陵辱しか投稿したらダメなのか?
テンプレに書かれていないんだけど
つ読解力
>監禁かと聞けばヒロインの主人公監禁とか普通のラブ系ネタだし
わろた
どこをどう読んだら
>>94になるのか・・・読解力以前の問題だな
「…」
「おい。見ろよ。もう声も出ないみたいだ」
今俺の目の前にあるのは男子便所なんだ。どんなに汚されても問題無い。
綺麗だったのは最初だけ。一回使うと、もう触れない位汚れる。最初が俺だったんだから良いよな。
由夢。
「に、兄さん…」
「お、意識戻ったな?じゃあ…」
「兄さん…助けて…」
助けられないさ。お前はココが似合ってる。全身に掛かったアレも、便器に括りつけられてるお前の体も、似合ってる。
むしろ気持ち良く使われるように頑張れよ。ほら…
「い、痛い!痛いよ!」
「桜井すげえなあ…」
「ああ…由夢ちゃんのおっぱい、ちぎれそうだぞ」
胸があるんだから、もっと使えよ。無駄に膨らんでるんだから。最初に俺が舐めてやったろ。
ん…?
「お前ら?」
「なんだ?」
「なんで使わねえんだ?」
「いや、だって…」
「由夢。お前からもお願いしな」
「…」
言うこと聞かねえな。口じゃこう言ってるけど、由夢は喜んでるんだぞ?だって…
「ひうっ!」
「ほら、ぐちゅぐちゅ言ってるだろ?濡れ方足りないならココ捻りゃあ…」
「んんっ!」
「水洗トイレのボタンみたいなもんだ」
こうやってゴシゴシやれば幾らでも喜ぶんだ。クリトリスなんてモンじゃないな。
女なのに、こんなに元気なんだし。
「はぁ…ぁっ」
「ほら、良い声だろ?…由夢。お願いしろ」
「…」
「由夢!」
「…わ、私は…朝倉…由夢は…」
さくらさんの言った通り、朝倉の血は…
「い、今から皆さんの…おトイレになります…」
こんなモンらしい。
「す、既に使用済みですが…」
「広げて挨拶しろ」
「…っ」
「どうぞ皆さんで…お使い下さい…」
救い様無いってこれ位?…さあ今から嫌に怒られ(ry
なにげにGJじゃないか
>>89 >せいぜい、マナマナレベルってことかな
おいっwww
マナマナは監禁ものとしては中途半端とか言われてるし
逃げたヒロインが自分で戻ってきたら拍子抜けするだろ?
さすがの義之も音姉と由夢の監禁から逃げられないし、その前に洗脳されてそうだけど
でも、音姉と由夢は洗脳しているつもりが、義之に調教されている罠。
ゆえにベタベタな甘い監禁生活なんだろうと俺は推測するが
推測できるとつまらないから朝倉姉妹陵辱監禁で
陵辱好きな奴ってただの変態さんなのでは?
質の悪い餌だ
才能ねーよお前w
たかが二次創作のSSで
陵辱が嫌だとわめいたり
純愛路線にかわるように工作するよりはいいですよ
いや、常識的に考えても陵辱が好きな奴は変態じゃないのか?
変態ばかりなのか、このスレは?
マジレスすると2chのエロパロ板に来てるヤツなんて世間的に見れば全員変態
だな、『常識的に考え』るならまさにその通りだよ
それなのに、『俺は純愛スキーだからあいつ等とは違う』とか
変な優越感だか選民思想だかを持つのはくだらないよ
にしても定期的に出てくる話題だなあ・・・嫌陵辱もそろそろ自重汁
じゃあ、誰か書けよ
白河ことり首絞め陵辱(純愛)モノを
書くのはかまわんが、自分の意見を否定されたぐらいで
やけくそに命令するような奴は、このスレに向いてないぞ。
巣へ帰って純愛SS楽しんでろ。
陵辱に飢えている頭の可哀想な人たちなんだよ
なぜ嗜好が違うだけでかくも互いに罵りあうのか
珠川先生も嘆いておられるでしょう。
杉並のSSが見て見たいのは俺だけじゃないはず
一部の嫌陵辱がしつこいだけでしょ
このままじゃ、8月スレのようになっちゃうよ
凌辱が嫌な人は凌辱スルー
純愛が嫌な人は純愛スルーの方向性で
ここは一発タシーロの音姉調教で
118 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 12:36:58 ID:u00PI/BU
純愛編…純一が様々な試練やトラブルを乗り越えて彼女と結ばれる話。
凌辱編…杉並が残る12人を調教し、肉奴隷にしていく話。
とか
ヤンデレ音姫が義之を監禁して調教する(純愛)
義之がサーカス作品の女の子を襲いまくる(凌辱)
どっちがいいんだ?
щ(゚Д゚щ)カモォォォンタシーロ
>>119 両方に決まっているじゃないか
エロパロ板でこんなこと言うのも何だけど、あんまりエロとか凌辱とか言ってるとエロのない作品を投下しづらい雰囲気になってるような
だから、ダ・カーポ作品は諦めて
最終試験くじらのくじらを襲いたい
結局うるさいのはダカーポ儲な気がするのでそれでいいかと
124 :
名無し:2007/08/13(月) 01:34:30 ID:TPNs8FMr
まぁ誰かSS投下してくれるのを待つ
絨毯爆撃でもいいおw
大蛇丸様、こやつら如何しましょうw
つまんね
128 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 13:05:28 ID:J7ODjMLw
誰か音夢SS書いてよ
音夢の方が監禁書きやすい、朝倉姉妹の監禁難すぎ
130 :
焼きプリン:2007/08/13(月) 16:02:53 ID:AtYtsxvV
投下します。一応ヤンデレです。
131 :
音夢の世界:2007/08/13(月) 16:04:50 ID:AtYtsxvV
心臓の鼓動の音がやけにうるさいです。
ですけど、簡単に抑えられる類のものではないので我慢します。
そう、これが私の人生の最初で最後の告白。
「私は、アナタを、兄としてではなく一人の男性として愛しています。どうか、…どうか私と付き合って下さい。」
ちゃんと言えただろうか?恥ずかしさに耐えきられなくなって思わず下を向いてしまう。兄さんは今、どんな表情をしているだろうか?呆れていないだろうか?困惑していないだろうか?それとも、私と同じように顔を赤くしているのだろうか?
一瞬とも永遠ともつかない時間。おそらく一分とも経っていないのだろう。しかし、私には今の一時が永遠とも感じられた。
「……すまない、音夢。俺はお前の気持ちに応えることはできない」
「えっ……?」
顔面の温度が下がるのが、明らかにわかった。
今、兄さんは何て言ったんだろうか?
「兄さん……?」
今の言葉を否定して欲しくて思わずついた言葉。
「……ゴメン、俺はやっぱりお前のことを妹としてしか見ることができない。」
否定された?今、兄さんに否定されたの?否定されたということはこれから先の関係を拒絶されたということと同義だ。
132 :
音夢の世界:2007/08/13(月) 16:06:06 ID:AtYtsxvV
私以外の女が兄さんの隣にいて、私以外の女と兄さんが結婚して、私以外の女と兄さんが家庭を持って、私以外の……………
そんなの嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だいやだいやだいやだいやだイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ
そんなこと絶対にあってはならない。兄さんのいない生活なんて考えられない。兄さんがいなければ何の意味もない。
兄さんは携帯電話を取り出すと気まずそうに
「俺、今日は杉並の家にでも泊まらせてもらうから」
ニイサンガコノイエカラデテイク?私は自分の顔から血の気が引くのを聴き、頭の中が真っ白になった。
気がつくと何故か床に倒れている兄さんと亀裂の入った兄さんの携帯電話。
私は倒れている兄さんを助け起こそうとして、兄さんに近づくと亀裂の入った携帯電話のディスプレイが目に入った。アドレス帳にある数多の女の名前。その瞬間、私の脳裏に名案が浮かんだ。
兄さんに、私以外の女の子との接触を断たせればいいんだ。
133 :
音夢の世界:2007/08/13(月) 16:07:35 ID:AtYtsxvV
選択問題みたいにいくつかの候補があれば兄さんの気持ちがどこに向くのか解らないけれど、他の女の子との関係を深められないような状況に追い込めば兄さんは私を唯一の候補として選んでくれるはず。
誰だって選択肢が一つしかなければそれを選ぶしかないのだから。だから潰そう、私以外の選択肢を。
工藤君は男の子だけど、兄さんを見る目が怪しい。だから、男も女も関係ない。私以外の選択肢を全て潰さなければならない。だから、私以外に兄さんに接触させる必要なんてない。
さくらも美春も眞子も萌先輩もことりも杉並君も工藤君も皆全部、兄さんと私の世界には入らない。兄さんと私だけの世界。なんて素敵な世界なんだろう。
一番厄介なさくらはアメリカにいる。今なら、兄さんの部屋に誰も入れない。
だから兄さん、早く私を受け入れて下さいね。
134 :
焼きプリン:2007/08/13(月) 16:11:43 ID:AtYtsxvV
投下終了。
続くかもしれませんし、続くかもしれません。
朝倉姉妹の義之監禁は忘れ去られた頃に投下すると思います。
エロなくてゴメンナサイ
続かないかもしれませんの間違いです。ゴメンナサイ
続ききぼん
続いて欲しいし、続いて欲しいです
全力で w k t k !!
空気読まずに埼玉や熊がやってきたらギャグだなw
いえ…お笑いじゃない展開を希望します……
音夢、恐ろしい娘!
団長の朝倉姉妹監禁キボンヌ
142 :
名無し:2007/08/15(水) 02:45:56 ID:IKU1DMEs
やべ…続きを
>>141 SOS団団長
「アンタたち、不思議な力を持ってるんだったて? 見せなさい
見せるまで、ここから帰さないわよ!」
144 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 07:26:16 ID:hTA6Y1F+
>>143 S…生徒たちを
O…大いに盛り上げる
S…杉並の
団
S…生徒会から
O…大いに疑われる
S…桜内 義之の
団
S…桜内と杉並に
O…大いに弄ばれる
S…沢井麻耶
団
>>141 断腸とタシーロの朝倉姉妹輪姦で手を打とう
ok
149 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 19:31:02 ID:5hmw5xUC
あげ
150 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 19:24:04 ID:nkqV3Dix
あげ!
151 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 18:16:13 ID:E2uly/nU
あげ!!
152 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 18:40:31 ID:gDV7I6t3
あげ!!!
果たしてスレが落ちるまでに埼玉のSSは投下されるのか
それは非常に興味があるな
誰か書いてあげてくれ・・・
155 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 13:25:33 ID:i8UKWn21
水夏のSSはもう見れないのか・・・ OTL
くじらが新キャラ追加でPS2移植だというのにおまいらときたら
やはり、義之監禁で音姉と由夢による甘い生活を投下してくれwwww
水夏は筆が止まって放置してた気がす
そこでエターナルファンタジー
水夏プリーズ
161 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:13:41 ID:FxKxlJXK
いや、ここはガデジュだろう
最終試験くじらの一座の裏家業
見せ物だけでは食べて行けないので、一座の少女たちは仕方なくカラダを開く・・
ソフィア姫を竜姦
164 :
名無し:2007/08/26(日) 04:23:57 ID:xngB6RyE
確かに朝倉姉妹の義之監禁は見てみたいなw
ヒロイン全員の義之監禁は?
変なのが沸いてくるからだかぽはしばらくいらね
>>163 竜姦はともかく(というかイマイチどういう感じか想像できんが)
インファンタリアのSSも見てみたい
というか、ここのスレ的には嫌われてるのかいな(単に職人さんたちがプレイした事が無いだけかもしれないが)
ホームメイドやすく水は名前も挙がらなかったんだな
ホームメイド!そういうのもあるのか
メリッサはガチ
SAKURA雪月華と舞HiME運命の系統樹の名前も(ry
171 :
名無し:2007/08/29(水) 01:11:03 ID:cWFYwUgQ
ほかでD.C.Uの小説読めるとこ知らない?
ageずに聞こうね
最近はヤンデレorキモ姉・キモウトのダカーポ小説が増えて嬉しい限り。
エロ、非エロを問わず待ってるます、靴下一枚で。
因みに82のラストで萌え死んだのは俺だけですか、そうですか。
病み系なら一々キャラ造型覚えるの面倒なはずのオリジナルですら読むね
そう言ってもらえると俄然やる気がでるよ
朝倉姉妹の義之監禁はまだまだ先になりそうです
団長の朝倉姉妹監禁よろ
いくら何でも文章そのままコピペは止めとけ。
一言で言うなら渓野パクンな。
↑
ごめん、重大なミスをした。
正しくは沃野。
だかぽはしばらくいらんよまじで
荒れるからしばらく自重してくれ
確かに沃野から借用した文章はあるけど、文章そのまま使ったつもりではなかった。
綺麗な表現はどうしても頭の片隅に残るから、考えているとつい影響してしまう。
そのままコピペしたわけではないと信じてくれ。そして、不快にさせたのならすまなかった。
いや、俺の方こそ言い方が少し乱暴だったな。スマン
あの作品は俺の中で神にまでなっていたやつだから、ついつい熱くなってしまったようだ。
まぁこっちでも向こうでもROM専の俺はそもそも偉そうに言える立場じゃないしな。
あんなレスしといてなんだが、次回作頑張れよ。
キモレスウザ
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 14:14:17 ID:XujeR2ss
何だこの流れ?
このスレの雰囲気を少しでも変えるために即興で思いついた小ネタを投下
短い上にエロもないけど、そこは勘弁な
(はぁ・・・どうするかなぁ)
俺は放課後、閑散とした校舎を歩きつつも、深々とため息を吐いた。
そんなことをしてもますます気分が滅入るだけなのだが・・・
それでも、初めて出来た恋人(恋アンドロイド?)・・・天枷美夏のことを考えると自然に出てしまう。
別に美夏との仲に不満があるわけではない。
むしろ会う度に、どんどん互いが親密になっていくような気さえする。
由夢も美夏とは友達だからか、俺と美夏の交際を知ってもそれほど反対する気配はなかった。
・・・・・・まぁ、向こう三日くらいはじと目で嫌味を言われたりもしたが。
悩みの種は・・・完全無欠な生徒会長こと音姉のことだ。
最初の頃は「天枷さんっていい娘じゃない♪」などと言っていたので、俺もすっかり安心していたのだが・・・・・・俺の思い違いだったのか?
俺と美夏が付き合っているということを知ったときから、音姉の態度は妙におかしい。
別に由夢のように怒ったり不機嫌になったりすることはないが・・・代わりにやけにくっつきだした。
いや、以前から割とスキンシップは激しいほうだったが、それとはまた別物だと思う。
まず、用事がないときはわざわざ俺と時間を合わせてまで一緒に登校しようとする。
その際、登校中ずっと腕にぴったり抱きつき、一分の隙もないくらいに胸を俺の腕に押し付けてくる。
美夏のことを話題になると明らかに不自然な話題転換を図り、
それでもしつこく話そうとすると無言になって不機嫌モードに入る。
しかもその代わりに骨がビキビキ音をたてる位物凄い力が腕に込められるし。
この前は風呂場にまで乱入されかけるしなぁ・・・・・・
由夢は由夢でそんな音姉を見て、
「お姉ちゃん、時々私よりも子供だもんね」
なんて、一人わかったようにふぅっと肩を竦めてやがるのでムカつく。
そういえば、この間家に美夏が来たときは特に悲惨だった。
いきなり予告なしやって来たものだから人払いをする間もなく、偶然一緒にいた音姉に呆気なく見つかり、音姉の強い意向で上がってもらうことにした。
来客用の笑顔のまま目を据わらせている音姉。
溜息を吐き、我関せずでお茶を啜る由夢。
たどたどしく敬語を使いつつ何とか話題を作ろうとする美夏。
そして何故か正座の俺。
最高にシュールだった。
俺は、お姉ちゃんは許しませんよ的オーラを体中から発する音姉と話そうとする勇気だけでも凄いもんだと思った。
それでも、美夏も何となく音姉の自分への印象がよくないことがわかったらしい。
針の筵の時間がどれくらいか過ぎ、帰る頃には、美夏もすっかり意気消沈していた。
バス停まで送る際の美夏の台詞を思い出すと暗鬱たる気分になる。
「やはり・・・全ての人に受け入れてもらえるなどとは、甘い考えなのかもしれんな」
「美夏は音姫先輩とも仲良くしたい。それでも、向こうからすればやはり美夏はただのロボットでしかないのだろうか?」
その時は否定した。音姉に限って、そんなことはないと思ったから。
だけど・・・実際のところ音姉は美夏のことをどう思っているんだろう。
あまり考えたくは無いけど、それでもまさか、美夏がロボットだってわかったから、だから美夏のことを避けだしたんだろうか?
音姉に直接聞こうにも、いつも上手く話をはぐらかされるし・・・・・・どうしたものかな。
俺は何度目かの溜息を吐き、とにかく日課となっている下足箱の待ち合わせに向おうとして―――――
男子生徒・・・おそらく付属の二年生だろうが、そいつら三人に連れられ、美夏が校舎裏に向うのが遠くに見えた。
こんな時間に、一体何のつもりだ?
どう見てもあまり友好的な雰囲気ではさそうだ。
俺はふいに嫌な予感がして、慌てて美夏達が消えていったほうに向って走り出した。
全速力で駆ける。
靴を履き替えている暇はなかったので上履きのままだ。
途中擦れ違う生徒に怪訝な顔をされたが、構わず走り続けた。
ようやく美夏たちが入って行った場所に辿り着くと、荒くなった息を落ち着けながら、身を潜め、聞こえてくる会話に耳を済ませた。
「それで、話というのは一体何だ?」
「何だ? じゃねって。お前、何で昨日は俺たちの掃除当番代わらなかったんだよ!?」
「俺たちお前に『お願い』したよな。なぁ?」
「ああ、確かにしたなぁ。なのにお前帰りやがって・・・おかげで俺たちがサボったことになったろ?」
「そんなことを言われても困る・・・そもそも本来の当番はそちらだろう。
それに美夏はきちんと断ったはずではないか。用事があるからできないと」
小柄な美夏からすれば、自分よりも遥かに背の高い男子に囲まれている状況は、恐ろしいものだろう。
だが、それでも臆することなくはっきり言い返す美夏。
その毅然とした態度が逆に彼らの神経を逆撫でしたらしく、その内の一人がますます意地の悪い表情を浮かべて美夏に詰め寄る。
「用事って・・・人間の言うことをわざわざ断ってまでやらなきゃいけない用事かよ? だったら、何があったのか言ってみろよ」
「っ・・・それは・・・その・・・・・・人との約束があったんだ」
面と向って、俺とデートの約束があったと言うのは恥ずかしかったのか、美夏らしくない歯切れの悪い言い方でそう言った。
「へぇ、人・・・ねぇ・・・それって誰だよ」
「お、お前たちには関係のないことだ! 話がそれだけなら、美夏はもう帰るからな!!」
いい加減頭にきたのか、周囲を取り囲む男子を押しのけようとする。
が、いくら少年とはいえ男は男。非力な美夏の力などではびくともしない。
「・・・っと、おい、何だよこいつ! 急に怒り出しやがってよ」
「ああ・・・もしかしてこいつ、昨日男と会ってたんじゃねえか?」
「おいおいマジかよっ。ロボットと付き合おうとする奴なんかいるのかよ!?」
「ははっ・・・いたとしたら変態確定だな、そいつ。ま、わざわざロボットと付き合う奴なんて、大方人間の女に相手にもされないような奴だろ?」
どっと俺に対する嘲笑の渦が沸き起こる。
そんな中、美夏は俯いたまま肩をぶるぶる震わせ、
「お前たち・・・・・・美夏に対する暴言はまだいい、好きなだけ口にすればいい。
だが、だがな・・・義之への侮辱だけは絶対に許さんぞ!!!」
今にもオーバーヒートしそうなくらい顔を怒りに染め上げ、先程の比ではない程の剣幕で、目の前の男子に掴みかかる。
「・・・いしろ、今すぐに撤回しろ・・・!!」
「ぐっ、止めろ、離せよ! こいつロボットの癖に!!」
「あっ・・・つぅ!!」
苛立ちを込めた声でそう言うと、掴みかかられた男子生徒が一切の手加減抜きで抵抗し、美夏を振りほどく。
華奢な美夏の体はそれだけで吹き飛ばされ、地面に叩きつけられた。
美夏が吹き飛ばされ、苦痛の声を上げる光景を見た瞬間、どこかでガチリと何かが外れるのを感じた。
もう・・・もういい。
理性とか、常識とか、そんな面倒くさいことはこの瞬間から、完全に頭から吹き飛んだ。
お前らは、生まれてきたことを後悔するくらいにまで痛めつけてやる・・・・・・
今の俺にあるのは、ただそれだけだった。
相手が三人だろうが、十人だろうが、問題はない。
そして三人に向って一歩踏み出したところで、
「止めなさい!!!!」
と、この場の誰よりも怒りに震え、そのくせ誰より冷徹な響きを持った全員の時間を一瞬にして止めた。
「っ、誰・・・だ・・・あ、朝倉、先輩・・・・・・」
そこに立っていたのは音姉だった。
いや、正確には俺の全く見たことのない朝倉音姫がそこにはいた。
「・・・・・・・・・・・・」
「ひっ・・・!」
無言のまま、つかつかと向っていく。
その表情は完全に無表情。
そこには日頃の明るく人を和ませるような微笑も、時折見せるいじけた表情も、俺を叱る時の困ったような、諭すような、そんな感情の影すらない。
反面、音姉の体中から感じられるのは、隠しようもないほど溢れかえった怒り。
表面上の静かな態度とは異なり、その内面の激しい感情に、その場から離れた俺でさえ、思わず体全体に寒気がする。
美夏も地面に尻餅をついたままの状態で固まってしまっている。
ましてや、その怒りを真正面から受け止める三人はたまったものではないだろう。
あわあわと、言葉にもならない言い訳を懸命に口にし、逃げることさえ出来ないその姿が、そいつらの心情を端的に表していた。
俺は初めて、音姉が本気の本気で怒った姿を目にした。
「あっ、その・・・朝倉先輩、これは違――――」
目の前に無言のまま佇む音姉に耐え切れず、自らの弁護をしようとした瞬間、
パンッ!!
と、皆まで言わせず、音姉が男子生徒の頬を張り飛ばした。
同時に一歩踏み出し、残る二人にも反応する暇さえ与えず、同様に頬を打つ。
「あなたたち・・・恥を知りなさい・・・!」
やっと口を開いた音姉の言葉は、凍りつくように冷たく、ナイフ以上の鋭さを持って男子生徒全員を切りつけた。
睨み殺さんばかりの眼光で見つめられ、男子生徒全員が思わず目を逸らし、俯く。
「だって・・・こいつは、その・・・ロボットで・・・・・・」
「黙りなさいっ!!」
もごもごと言い訳がましい言葉を呟く男子生徒に向って、今度は怒りを露に、隠そうともせず音姉がそう叫んだ。
その男子生徒は短く悲鳴を上げると、首を竦め、反射的に自らの頬に両手を当てる。
「さっきから、ロボットだからとか、人間じゃないとか、繰り返しているけど・・・じゃああなたたちがやっていることはどうなの!?」
「自分たちと同じように心を持った天枷さんを、ロボットだからって面倒ごとを押し付ける。
断られたら集団で取り囲んで、聞くに堪えない罵詈雑言、暴力。
あなたたちは人間として恥ずかしくないことをしているって、私に胸を張ってそう言える!?」
誰も答えるものはない。
もしもそんなことを今の音姉の前で口にすればただではすまない。
あまりに重苦しい重圧に耐え切れずに、その内の一人がすいませんでした、と音姉に謝罪の言葉を口にした。
が、
「謝る相手は、私?」
そんな冷たい声につき返される。
その言葉を受けて暫く迷っていたものの、やがて、その学生が美夏に対してようやく頭を下げた。
それを区切りにして、他の二人も美夏に向って謝りだす。
一方美夏は、座り込んだままの自分に向って何度も何度も頭を下げる学生たちを、呆然と見ていた。
「大丈夫、天枷さん?」
音姉が座り込んだままの美夏に手を差し伸べる。
その頃には男子生徒は全員、美夏のもうわかった、という声に安心し、これ幸いと逃げるように・・・いや、実際に猛然とその場から逃げていった。
それでも、不思議なことに、俺は追いかけていってあいつらを殴り飛ばそうとはもう思わなかった。
「ああ・・・その、大丈夫だ、じゃなくて、です」
「そっか・・・それにしても可哀想、よっぽど恐かったのね」
美夏がその場にへたり込んでいたのが、男子生徒たちへの恐怖の為だと誤解したのか、そう慰める音姉。
・・・・・・いや、多分、というか絶対に俺でも間近であの時の音姉見てたら腰抜かすと思うが。
美夏も俺と同意見なのか、あはは・・・と思いっきり苦笑いをしていた。
「あの・・・音姫先輩、何故美夏のことを助けてくれたんだ・・・ですか?」
音姉の手を借りて立ち上がった美夏がおずおずと尋ねる。
若干緊張はしているようだったが、先程の激しい怒気は消えていた為、その声は幾分安心したようにも聞こえた。
「いいよ、別に。天枷さんの話しやすい様に話してくれて。それと、質問の答えだけど・・・そうだね、放っておけなかったから・・・かな」
「放って・・・だが、音姫先輩は美夏のことを嫌っていたんじゃ・・・?」
「あぁ・・・うん、そういうわけじゃ・・・」
困ったような顔でやけに歯切れが悪く呟く。
そう、そうなのだ。
俺もそれは(音姉の迫力に気圧されていたものの)ずっと不思議に思っていた。
何しろ音姉の美夏への態度を考えてみれば、美夏のことをあまり快く思っていなかったのは明白だった。
美夏には否定したものの、内心ではやっぱり音姉もロボットっていうので偏見を持っていたりするのかな、などと考えたりもした。
それだけに、男子生徒たちに本気で怒り、ロボットではなく、心を持った『天枷美夏』として扱ってくれた音姉にはずいぶん驚かされた。
そして同時に、俺はこの人の弟であることを心の底から誇りに思った。
「その、ね。嫌っていたわけじゃないの。ただ・・・その、お、弟くんが・・・・・・」
「弟・・・義之のことか?」
「よしゆっ・・・! そ、そう!! 『私の』弟くんのこと!!」
「天枷さんが弟くんのこと盗って・・・じゃなくて、弟くんには恋人とかはお姉ちゃんとしてはまだ早いんじゃないかって・・・」
「そ、そもそもね。まだまだ弟くんにはお姉ちゃんが必要だと思うし・・・・・・だから、その・・・」
先程の態度とは一転、顔を赤く染め、ごにょごにょと消え入りそうな声で早口に呟く音姉。
美夏はしばらくの間怪訝そうな表情で音姉を見つめると、唐突に「ああ、なるほど!」と手をポンと鳴らし、
「つまり、音姫先輩は美夏が嫌いだったのではなく、美夏にやきもちを妬いていただけだったのか!」
「そ、そそそそそそそんなにはっきり言わないでぇぇ!!」
すっかり立場は逆転し、火が出そうなほど真っ赤になりながら、泣きそうな声であたふた抗議する音姉。
何というか・・・そのあまりの落差にさっきの凛とした音姉が白昼夢の出来事のように思えてきた。
「・・・・・・そういう訳だから、私はまだ天枷さんのこと、弟くんの恋人さんとして認めたわけでも、諦めたわけでもないんだからね!」
一通り恥ずかしがると開き直ってしまったのか、そう高らかに宣言する音姉。
相変わらず顔は真っ赤だったけど。
対して美夏はにこやかに微笑み、
「ああ、わかった。これからは覚悟しておこう。だが、それとは別に、もう一度言わせて欲しい。音姫先輩、本当にありがとう」
「えっ・・・?」
「あの時音姫先輩が来てくれて、美夏は本当に助かった。だから、美夏は今とても感謝している。
美夏は、美夏は音姫先輩ともっと仲良くなりたい。義之のお姉さんだからとか、そんなのは抜きにしてもだ」
「天枷さん・・・・・・」
「ダメか・・・・・・?」
期待を滲ませた仔犬のような目でじっと見つめる。
そんな美夏に思わず音姫は、
「ああっ、もう!! 何でそんなに可愛いこというの!? 絶対弟くんには勿体無い!!」
と、何気に酷いことを口走りつつ、感極まったかの如く抱きついていた。
「あっ、だからって、弟くんが好きだって気持ちに変わりはないんだからね!?」
「うむ、無論だ。恋と友情は別物というからな」
どちらともなく歩き出し、二人は談笑しつつ、連れ添ってその場から離れていく。
その姿はあまりにも自然で・・・知らない人から見たら、十年来の友人のようにも見えるに違いない。
そこには以前のような何となく険悪な空気も、互いの心に隔たった壁も、不自然な遠慮もないかのように思えた。
「そうだ、音姫先輩。これから二人でどこかに遊びに行かないか?」
「えっ? 私は大丈夫だけど・・・いいの? 弟くんは」
「別に構わん。恋人といっても、四六時中一緒というわけではない。それに美夏は今日、音姫先輩と一緒にいたい気分なんだ」
そう言って音姉の気遣いを笑い飛ばす美夏。
(そうは言いつつも、後で連絡と謝罪を山ほど入れてくるんだろうけどな・・・)
思わず苦笑してポケットから携帯を取り出すと、「今日は渉たちと一緒に帰ることになった。ごめん」と送ってやる。
そして、そのまま回れ右して歩き出す。
「あーあ、音姉に美夏取られたよ・・・」
一人愚痴りながら、それでも一人帰路に着く俺の表情は明るい。
「そうだ、帰りにケーキ屋でも寄ってくかな」
今日は奮発して、音姉が好きそうなの、山ほど買っていってやろう。
足取りも軽く進む俺の耳には、背後から聞こえる徐々に小さくなっていく仲睦まじい声が、いつまでも残っていた。
とりあえず終了
音姉に
「べ、別にあんたのために助けたんじゃないんだからっ! 勘違いしないでよね!?」
という感じのことを言わせたいが為だけに勢いで作成
今は本気で反省している
そのままずっと反省してろ
だから、音姉と由夢で義之を逆監禁して
ラブラブな甘いSSを希望しているんだけどw
>>191 GJと言わざるをえないな。美夏のSSって初めてじゃないか?
美夏シナリオでは唯一桜が枯れなかったなぁ
短・・・編・・・?
GJ!
196 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:09:38 ID:Zh5+bdmE
良かった
>>197 まぁそう言ってやるなよ。
それだけ朝倉姉妹監禁への期待度が高いんだろ。
GJです
話には効いてたけど、ロボットに対する人間の態度ってこんな感じなのか
200 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 08:59:57 ID:+rDiYAi7
エロくないけど、良かったよ、GJ。
sage忘れた。
スマソ
GJだな。「『私の』弟くん」は音姉らしいw
18禁板じゃないのかと思った
逆は問題なかろ
ファンサイトじゃないんだから・・・
206 :
リオ:2007/09/05(水) 00:19:13 ID:DwVSBD8l
お久しぶりです。リオです。
D.C.Uのキャラを肉奴隷に調教するSSの続きがやっと書けたので投下します。
なお、非常に鬼畜な内容なので、苦手な方はスルーでお願い致します。
207 :
D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2007/09/05(水) 00:24:25 ID:DwVSBD8l
「あああああ・・・いやぁ・・・また・・また何かくるぅぅぅぅ!」
義之くんを連れて調教部屋のドアを開けた瞬間、舞佳ちゃんの悲鳴―うぅん、違うね。嬌声だ。
悲鳴の中にかすかに混じっている悦びの声が響いた。
「ただいま〜。舞佳ちゃん、待った?義之くんを連れてきたよ」
言いながらボクは舞佳ちゃんに歩み寄る。
「ふふふ・・・ずいぶん楽しんでたみたいだね。暇つぶしにあげたものだけど、そんなに悦んでもらえるなんて、嬉しいな」
ボクの言葉に、舞佳ちゃんが顔を上げる。その表情は・・・怒りに満ちた顔で。
「あなた達!今すぐ私を開放しなさい!こんなことして、許されると思ってるの!?私が警察に言えば、あなた達なんかすぐに捕まるのよ!」
ふふふ・・・おバカな舞佳ちゃん。ここから無事に出られるとでも思ってるのかな?もしそうだとしたら、本当におバカさんだ。
「大丈夫だよ、舞佳ちゃん。舞佳ちゃんが肉奴隷の悦びを知れば、犯罪でもなんでもなくなるんだから。
それに、こんなにオマ○コを濡らして・・・。気持ちよかったんでしょ?ほら、こんなにべたべた」
ボクは舞佳ちゃんの愛液を指に絡めて、舞佳ちゃんの目の前まで持っていってやる。
ほら、見てごらんよ。舞佳ちゃんのオマ○コから溢れ出た愛液がこんなに糸を引いてるよ。
「いや・・・!そんなの見せないで!」
「そんなのって酷いなぁ。これ、舞佳ちゃんから出たものなんだよ。ほら、こんなに甘くて美味しいのに」
舞佳ちゃんの愛液を少し口に含めて、ボクは怪しく笑う。本当に、甘くて美味しい味だ。
義之くんはこれから、いつでもこんな美味しいものを飲めるんだから幸せ者だ。
まぁ、それはさておき。
「舞佳ちゃんの方ももうすっかり準備万端みたいだね。義之くん、ほら、見てよ。舞佳ちゃんのここ」
ボクは舞佳ちゃんのオマ○コからバイブを抜いて、義之くんに見えやすいように開く。
ぬちゃ、とろり・・・
いやらしい音を立てて、オマ○コから愛液が溢れ出る。その音が聞こえたのかな、舞佳ちゃんの顔がさらに赤くなった。そして、
「義之くんももう我慢できないみたいだし、さ、挿れちゃって♪」
義之くんのズボンははち切れそうに大きな山を作っていたんだ。
「・・・・・・」
興奮してるからかな、無言でズボンを下ろす義之くん。下着も脱いで、すぐに義之くんの立派なペニスが露わになった。
(男の人のって・・・あんなのなんだ)
初めて見るペニスに、ボクもちょっとだけ驚いた。でも、
「・・・・・・っ!いやぁ!桜内、お願いだから止めて!」
すぐ近くで叫ぶ舞佳ちゃんの驚きようはボクの比じゃない。そりゃあ自分のことだものね、必死にもなる。
でも、今は「止めて」と言っているその口も、すぐに「挿れて」って懇願する口に変わる。
「舞佳ちゃんはうるさいなぁ。すぐに気持ちよくなるって。それに、初めてってわけじゃないんでしょ。処女膜なかったし」
ボクの情報網を侮ってもらったら困る。さすがに杉並くんほどの情報網はないけど、それでもそれなりのものは持っている。舞佳ちゃんが非処女なんてことはとっくに分かってた。それに、
「今日は安全日だよね。義之くん、思い切り中に出しちゃってもいいよ」
「っ!学園長!それだけは・・・!それだけは止めてください!!」
舞佳ちゃんの顔色が一瞬で赤から青に変わった。妊娠するかも知れないって思ってるのかもしれない。でも安全日だし、大丈夫だよね。
「水越先生、いきますよ」
やや興奮気味の義之くんが、舞佳ちゃんのオマ○コにペニスを当てた。
そして・・・
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
舞佳ちゃんの悲鳴とともに、ペニスは舞佳ちゃんのオマ○コの中に入った。
208 :
D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2007/09/05(水) 00:27:52 ID:DwVSBD8l
「あ・・・ああ・・・すごく・・・おっきい・・・苦しい・・・抜いて・・・!」
苦しそうに顔を歪めて舞佳ちゃんは義之くんに懇願する。でも、その義之くんは
「やばい・・・。すごい気持ちいい・・・!」
なんて言って、激しく腰を振り出したんだ。ぬちゃぬちゃと、ペニスとオマ○コの粘液同士が擦れあう、淫靡な音が響く。
「あああああああ!だめぇ!そんな・・・はげし・・・!あん!」
舞佳ちゃんも口では嫌がりながらも、さっきまでのバイブで充分感じてたからかな、早くも甘い声を出し始めた。
「どう、舞佳ちゃん。気持ちいいでしょ。義之くんの肉奴隷になれば、こんな快楽がいつでも、好きなときに味わえるんだよ。
淫乱な舞佳ちゃんにはすごく魅力的なことだと思うけど」
ボクも舞佳ちゃんの乳首や首筋を舐めながら、言葉でも舞佳ちゃんを攻める。
「ちが・・・!私・・・淫乱なんかじゃ・・・はぅん!」
口答えする舞佳ちゃんの乳首を思い切り噛んで黙らせてやる。相当強く噛んだつもりだったけど、舞佳ちゃんの口から漏れたのは痛みの声じゃなくて、愉悦の声。
「何が違うの?そんな気持ちよさそうな声出して、オマ○コもこんなに濡らして。ねぇ、義之くん」
「そうですね。水越先生も自分から腰を振っていますし、この人、完全に淫乱教師ですよ」
嬉しそうに舞佳ちゃんを責める義之くんの言葉がさらに舞佳ちゃんの心を削る。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」
不意に、舞佳ちゃんの身体が震えだした。これは、もしかして
「舞佳ちゃん、もしかしてイクの?こんなに責められてイっちゃうの?」
「らめぇ・・・!こんらのらめらのにぃ・・・イグ・・・。イっちゃいまずぅぅぅぅぅぅ!」
絶頂が近いみたいで、舞佳ちゃんの震えが大きくなる。
そして、
「くっ!水越先生、中に出します!」
「ああああああああああ!」
義之くんが舞佳ちゃんの中に出した直後に、待っていたかのように舞佳ちゃんも絶頂を迎えた。ふふふ、たっぷり中出しされちゃったね。あぁ、そんなに気持ちよさそうな顔をして。
「あ・・・ああ・・・中に・・・中にいっぱい出されてる」
舞佳ちゃんの目の焦点はどこにも合っていない。強いて言うなら、虚空を見てる感じだ。よほど放心してりのか、身体を拘束してた鎖を解いても逃げようともしない。身体を投げ出して荒い息を吐き出してるだけだ。
「義之くん、お疲れ様♪どうだった?」
ボクは義之くんにタオルを渡しながら初めてのSEXの感想を聞く。義之くんはそれを受け取って、汗を拭いながら
「最高ですよ。こんなに気持ちいいなんて。でも、まだまだこれからですよ。さくらさん」
そう言ってタオルを返す義之くんの目は、まだ舞佳ちゃんの中に入ったままのペニスに向けられていた。つまりは、まだまだ犯し足りないということだろう。そういうことならボクだって手伝わないわけにはいかない。
「それじゃあ、続きを始めようか。ほら、起きて、舞佳ちゃん!」
「あああああああ!」
舞佳ちゃんのクリトリスを思い切りつまんで、強制的に舞佳ちゃんを起こした。
ボクがその立場なら絶対にされたくないことだけど、どんな気持ちなんだろう?まぁ、今はそんなことよりも
「あ・・・もう・・許して・・・」
泣きそうな顔でそんな無駄なことを懇願する舞佳ちゃんも可愛いけど、でもダメ。
まだまだボクも義之くんも舞佳ちゃんを犯し足りないんだからね。
「ほら、続き、始めようよ」
「いや・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
その日、舞佳ちゃんが今まで上げた悲鳴の中でも、その悲鳴は1番大きかった。
209 :
D.C.Uキャラ肉奴隷調教:2007/09/05(水) 00:31:34 ID:DwVSBD8l
3日後。
「それにしても、すっかり淫乱になりましたね。あ、元からでしたっけ?」
舞佳ちゃんを後ろから犯しながら、義之くんが面白そうに言う。
「そうだね。きっと元々淫乱の種があったんだよ。それが今回の調教で目覚めた感じかな?」
ボクも舞佳ちゃんの身体中に愛撫を繰り返しながら答える。
正直、ここまで堕ちるとは思ってなかった。ボクと義之くんの交代制で、舞佳ちゃんにはほとんど寝る時間を与えなかったが大きな理由かもしれない。
とにかく今の舞佳ちゃんは完全に義之くんの肉奴隷以外の何者でもない。
その証拠に、
「ほら、舞佳。いつもの挨拶してみろよ。そうしたら中に出してやる」
義之くんの言葉に
「はいぃぃ。私、水越舞佳は、桜内義之さまの・・・肉奴隷です。私はご主人様の精液がないと生きていけない、淫乱女です。どうか・・・中に思う存分出してくださいぃぃぃぃぃ!」
今ではこんなに嬉しそうな顔で中出しを懇願するようになった。快楽と肉欲に溺れた肉奴隷1号が完成したんだ。
ふふふ・・・他のみんなも、すぐに舞佳ちゃんみたいにしてあげるからね。
NEXT・・・天枷美夏(予定)
一応、水越先生を堕としました。
予定では次は美夏ですが、優先的に調教してほしいキャラなどはいますでしょうか?
μとゆず以外はヤル予定(笑)ですので。
予定では次は美夏を堕とします。水越先生を調教に参加させるのは決定です
>>206 乙
ヒロイン調教モノでも義之してんだとなぜか罪悪感なしに見られる不思議www
おおぅ、朝倉姉妹やななかが調教されるのが待ち遠しいぜ
どうでもいいがあげんなよ
つかただのアブノーマルプレイじゃん('A`)
侵攻・・・
音姫と由夢ならどれくらい悦ぶのか楽しみだな
あの二人なら一回中田氏しただけでよしゆきらぶっになりそうだが
ところでタシーロってどんなSS?
ことりちゃん目線での陵辱話希望
今見ても滅茶苦茶クオリティたけえ>タシーロ
音姉と由夢の逆監禁まだぁ?
団長タシーロの朝倉姉妹調教まだぁ?
222 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 01:46:33 ID:kcykjD4X
音姫と由夢の逆監禁はすごいだろうな
もうこいつら飽きた
ダメーポは厨が痛いからしばらくやめとこう
田代砲と侵攻をひたすら待ってる
>>224 それはお前がだかぽ以外の話を投下してから言え
凌辱厨がうざくて書く気がなくすな
エロがないとか散々言われたので試験的に投下
普段はエロありの創作なんてほぼ皆無なんで、指摘とかあったら聞きたい
後主人公が某修羅場ゲームの主人公並に屑なので若干注意
「音姉、風呂上がったから」
「あ、うん。これ終わったら入っちゃうね」
「ごめんな、洗い物やってもらっちゃって」
「いいよ、別に。ご馳走になったんだからこれくらい」
先程食べた夕食の片づけをしながら答える。
そのやりとりはいつもの通りといえばいつもの通りだけど・・・ほんの少しだけ違う。
今日この家にいるのは私と、そして弟くんだけだった。
由夢ちゃんは修学旅行、おじいちゃんは町内の温泉旅行で出かけている。
そしてさくらさんがいないのは、それは大して珍しいことでもなかった。
つまり、家に一人きりになる私を心配した弟くんが、今日はここに泊まるように言ってくれたという訳だ。
弟くんの優しさに感謝すると同時に、由夢ちゃんに対して少し悪い気もする。
由夢ちゃんだって、表面上は笑って、「そのほうが安心だからね」なんて口にしていたけど・・・内心どう思っていたかは想像に難くない。
私だって由夢ちゃんと同じ立場だったとしたら・・・多分、いや、絶対に嫉妬してると思う。
だって、弟くんと付き合っているのは私じゃなくて、由夢ちゃんなんだから。
「はぁ・・・・・・」
風呂場で軽く溜息を吐く。
考えることは勿論弟くんと、そして由夢ちゃんのこと。
弟くんへの感情は自分の中で一応の区切りをつけたつもりだ。
弟くんと由夢ちゃんが付き合いだしてから、もう一年にもなる
由夢ちゃんから弟くんに告白して、弟くんがそれを受け入れた形だった。
覚悟はしていたつもりだった。
弟くんに告白して、それが断られた際の「好きな人がいるから」という言葉を聞いて、何となくその相手が由夢ちゃんだろうと予測はした。
そしてそれが現実のものになり、失恋のショックで麻痺していた感覚が蘇ったとき、私の覚悟がいかに上辺だけのものだったか思い知った。
本当に辛かった。
自分にとってかけがえのない人たちの幸せを自分から壊せるはずもなく、私はただ、一番近くで二人の幸福を・・・そして自分の不幸を眺めるだけだった。
辛くて辛くて。泣いて、泣いて、泣いて、泣いて・・・・・・全く飲めないお酒までまゆきに付き合ってもらったこともあった。
それからどれくらい経ったのかは定かではないけれど、ようやく私は立ち直り、自分の初恋が終ったと認めることが出来た・・・・・・・・・・・・筈だ。
「・・・今日の私、普通にお姉ちゃんとして接せれたよね?」
湯に浸かりながら一人、自分自身に問いかけるように呟く。
そう。それでいい。自分は振られ、由夢ちゃんが選ばれたのだから。
告白後も弟くんの態度は昔と変わることなく、弟として接してくれている。
それなら自分も女としてではなく、姉として・・・せめて弟くんに一番近い場所で、二人の幸せを応援しよう。
そう、心に誓ったのだから。
久しぶりに二人きりになれたという事実によりどうしても感じてしまう微かな喜びを誤魔化す為、私はかつての誓いを何度も繰り返した。
「弟くん、本当に私が弟くんのベッド使っちゃっていいの?」
「ああ、別にいいよ。俺は居間で寝るからさ」
「でも・・・」
「じゃあさ、それならいっそのこと一緒に寝ようか?」
「っ!! だ、ダメだよそんなこと!! 由夢ちゃんが知ったら怒るよ!?」
弟くんの部屋のベッドに横たわりながら、先程のそんなやり取りを思い出す。
あの時弟くんの冗談だとわかってはいても、それでもどこかでそれを望んでいる自分がいた。
そんな自分の心を誤魔化すように私はわざと怒ったフリをして弟くんの部屋へ向った。
そうでもしないと、あのまま言われ続けていたら、たとえ冗談であったとしても頷きかねなかったから。
(少し言い過ぎだったかな?)
一言謝っておくべきかどうか迷っていた私の耳に、とんとんとドアがノックされる音が聞こえる。
「音姉、ちょっといいかな?」
「えっ、あ、うん。大丈夫だよ」
丁度考えていた相手からの突然の訪問に、思わず口ごもりつつもそう答える。
「ど、どうしたの? 何か取りに来たの?」
「いや、別に。ただちょっと音姉と話したくてさ」
いつもと少しだけ様子のおかしい弟くん。
話したいといっていた割には会話に全然集中してなくて、それなのに目だけはギラギラさせて私のことを舐めるように見ている。
風呂上りの体を冷ますため、いつもより大きく開けていた胸元にも食い入るように見つめてくる。
私は弟くんと一緒にいることで、初めて居心地の悪さを感じていた。
すると、いきなり何の前触れもなしに、弟くんが話の途中で私をベッドに押し倒してきた。
「ちょっ!? な、何!? 何するの弟くん!」
「音姉、ごめん。俺、音姉が色っぽくてもう我慢できそうにないんだよ・・・」
「ちょっ、や、止めなさい弟くん!! 冗談でもこんなことするとお姉ちゃん怒るよ!?」
「冗談なんかじゃないよ。それに、音姉だって俺のこと好きなんだろ? だったら別にいいじゃないか」
その言葉に・・・ほんの一瞬だけ私の動きが止まってしまう。そして弟くんはその隙に私の両手を片腕で押さえつけ、圧し掛かってくる。
「ダメ・・・それでもダメ! だって・・・由夢ちゃんがこのことを知ったら悲しむでしょう!?」
「由夢は今旅行だよ。それに、この家にも俺たちしかいない」
「そんな・・・」
「前からずっと思ってたんだ、音姉とヤリたいって。いつも俺の家で風呂に入っていくけど・・・そのまま襲ってヤリたいって何回思ったか」
「いつもは由夢が隣にいたから手が出せなかったけど・・・今日は由夢も純一さんもいない。音姉も俺のこと好きなんだったら、嫌じゃないんだろ?」
そんな勝手なことを口走りながら、私の体中に手を這わせてくる。
私も必死に抵抗したけれど・・・両腕を押さえられていた状態で、更に上に乗られては身動きも取れない。
「音姉・・・風呂上りのいい匂いがするね・・・・・・」
弟くんが私の首筋に顔を近づけて、香りを楽しむように大きく息を吸い、浮き出た汗を取るかのように舌で舐めまわされる。
私は首筋に走るくすぐったさと・・・僅かに感じた気持ちよさに思わず身悶えしてしまう。
「ん・・・とうとくん、本当に、止めて。今なら、私も許してあげるから・・・んあっ」
私の答えが気に入らなかったのか、弟くんが乱暴に私の胸を掴む。
いきなり胸に走った激痛と、初めて人に触れられる奇妙な感覚。
パジャマの上から容赦なく、お仕置きとばかりに私のそう大きくはない乳房がぐにぐにと揉まれ、形を変える。
「っ・・・痛い、よ。弟くん、お願いだから、そんなに乱暴しないで・・・」
快感などなかった。本来揉みしだくほどのボリュームもない私の胸を、男の子の力で握り、無理矢理集めているだけなのだから。
弟くんが手を動かすたびに、痛みが私を襲う。
「音姉が悪いんだからな。いい加減音姉も素直になりなよ。本当は音姉だって、こうなることを期待してたんだろ?」
耳元で笑いを含んだ声でそう呟く弟くん。
これ以上痛い思いをしたくなかったのと、そして・・・やっぱり心のどこかで弟くんの言葉を認めてしまい、私の抵抗が弱くなる。
そんな私を見て、弟くんは満足気な顔で両手の拘束を解き、一転して繊細な力加減で私の胸を愛撫しだした。
「ん・・・ぁっ・・・ふあぁ・・・・・・」
弟くんの手つきは、今まで私がしていた単に自分の乳首をくりくりとこね回すだけ愛撫が、まるで子供じみて感じてしまうくらい変化に富んでいた。
パジャマの中に両手を差し込み、先程握り締められてヒリヒリと敏感になっている箇所を爪でくすぐるように弄る。
乳首を中心として外側に向い螺旋状に指でなぞっていたかと思うと、唐突に、予測もしなかった場所に刺激が来る。
乳首に赤ちゃんみたいにちゅうちゅう吸い付き、舌で優しく転がされる。
凄く・・・気持ちよかった。
目で見なくても、自分の乳首が浅ましくぷっくりと勃起しているのがわかった。
弟くんも目ざとくそれを見つけ、意地悪そうに、
「Hなことはいけません、とか言ってる割には、音姉こういうこと好きなんだ・・・」
と含み笑いを漏らす。
「ち・・・違う、私、私はぁっ・・・あああ」
恥ずかしさのあまり弁解しようとしても、途中で乳首を爪で挟み込むように摘まれると何も言えなくなってしまう。
「んん・・・はぁ、ん・・・やっ、弟く・・・そんな胸、ばっかり・・・んっ」
散々両胸を弄ばれ、抵抗する気力も削ぎ落とされるくらいに苛め抜かれる。
弟くんの指使いや愛撫の仕方は男の子なのに私なんかよりずっと上手く、感じる場所を的確に刺激してくる。
でもそれは・・・それだけ弟くんが由夢ちゃんとHして、上達したということなんだろうか?
そう考えると、胸にちくりとした感情が走った。
そんな私の気も知らず、弟くんは、だったら胸以外のところも苛めてあげるよと言ったかと思うと、私のズボンに手をかける。
「っ!! ダ、ダメッ、弟くん・・・そこはっ・・・・・・」
そして私が暴れようとするより早く、弟くんがそのまま素早く下着ごと一気にずり下ろした。
「―――――――っっ!!!」
恥ずかしさのあまり声も出ない。
以前一緒にお風呂に入ったときだって、こんなに間近で、食い入るように見られたことはないのに・・・・・・
「綺麗だね、音姉のここ・・・・・・凄く美味しそうだよ」
そして、ますます私の恥ずかしさを煽り立てるような科白と共に、私の両足を割り開いて、弟くんがその場所に顔を近づける。
(ウソ・・・弟くんもしかして・・・・・・)
何をされるのか、大体想像はつく。
「やっ、止めてっ、や・・・いっ、ひぃぃぃぃぃ・・・・・・」
私が止めようとするより先に、弟くんが私の秘裂に口付け、奥に舌を這わせてくる。
先程の胸への愛撫なんて比べ物にならないくらい激しい刺激に、私の言葉も途中で途切れ、誘うような嬌声へと変えられてしまう。
この異常な・・・弟くんにレイプされていると言ってもいいような状況。
そんな状況に、私の感覚もすっかりおかしくなってしまったのか、いつもとは桁違いの快感が私に襲い掛かる。
自分の最も恥ずかしい場所が弟くんの目の前に晒され、舌で嘗め回されるなんて・・・・・・
由夢ちゃんが抱かれている間、部屋で一人弟くんを想って慰めるときにも、まさかそんな行為をされるなんて想像さえしなかった。
「あうぅぅ・・・ひぃっ・・・いい・・・だ、め、だめぇ・・・やっ、ああぁ・・・」
弟くんにこんなことをされていることへの恥ずかしさ。
それに加えて、連続的に脳を焼く今まで感じたこともない感覚に、私は声を抑えることも忘れ、弟くんの舌や指にただ翻弄され、大声ではしたない声を上げさせられる
いつの間にか私は両足を硬直させ、与えられる快感に酔いしれていた。
どれくらいの時間が経ったのか、不意に弟くんの口が股間から離され、延々と私を攻め立てていた快感が途絶えた。
「ん・・・あぁ・・・・・・ああ・・・・・・して・・・と、くん・・・もっと、てぇ・・・・・・」
私の理性なんてもうドロドロに蕩けきって、まともな思考力なんて全然残っていなかった。
ただ突然止んでしまった刺激が恋しくて、もっともっと気持ちよさに溺れてしまいたくて、弟くんに向って無意識のうちに腰をくねらせ、媚びた声でおねだりをしてしまう。
私のあそこももっともっと刺激が欲しいとばかりに、だらしなく涎を垂れ流した口をひくひく動かし、弟くんを誘う。
そんな私に向って、
「・・・まぁ少しは濡れてるし、そろそろいいよな。それじゃ、音姉そろそろ挿れるから」
という言葉が一方的に掛けられる。
意識が朦朧とした私がその意味を理解する間もなく、仰向けに寝かされた私の股間に熱い塊が押し当てられたかと思うと―――――
ズブブブブブッ!!
「―――――――――ひ・・・・・・がっ・・・・・・ぁ、ぁ」
何の遠慮もなしに、その異物が一気に押し入れられた。
多少は濡れていたとはいえ、明らかに準備不足な上、何の覚悟も出来ていない状態での不意打ちだった。
私への配慮など一切無しに、強引に処女を散らされた際の痛みは、一瞬にして私を先程の夢現の状態から叩き起こす。
言葉を発することさえ忘れ、弟くんのおちんちんが突き刺ささった膣から、絶え間なく襲い掛かる激痛に懸命に耐える。
「うわぁ・・・滅茶苦茶キツイ・・・・・・音姉、まだ処女だったんだな・・・ははっ、凄い締め付けだよ」
そうして苦痛に顔を歪める私とは対照的に、弟くんは嬉しそうに私を見下ろし、恍惚の表情を浮かべている。
そのまま容赦なく熱い鉄杭のようなおちんちんを出し入れする弟くん。
ただでさえ十分痛いのに、抵抗を無理矢理捻じ伏せられ膣内をかき回されるから、その度私には体中がばらばらにされそうな衝撃が走る。
侵入を拒もうとして堅く唇を合わす私の秘所に向って、僅かばかりの愛液と唾液、それに破瓜の血を潤滑油にして、ずんずん突き入れる。
「うぅっ・・・痛い、ひくっ・・・・・・痛いよぅ・・・! ぐずっ、弟くん・・・・・・もう止めて、抜いてよ・・・」
あまりの痛さに恥も外聞も棄て、まるで幼い子供のように涙を流す。
そんな私に、痛いのは最初のうちだけだから、と何でもないことのように弟くんは返すと気にせず腰を動かす。
弟くんのおちんちんが私の膣内を動く度に、傷口が擦り、広げていく。私は身動き一つ出来ずに、ただじっと耐え続ける。
痛みと悲しみですっかり磨耗した私の心に浮かんでくるのは、弟くんへの怒りでも、自分の境遇への哀れみでもなく・・・由夢ちゃんへの恨めしさだった。
由夢ちゃんは弟くんの恋人になれたのに、私は勇気を出して告白したのに振られて一人惨めに蚊帳の外。
由夢ちゃんはいつも弟くんに気持ちよくしてもらっているのに、私は弟くんに痛みもお構い無しに乱暴なセックスをされている。
由夢ちゃんは身も心も愛してもらっているのに・・・・・・私は、弟くんから好きの一言さえ聞いていない。
そんな由夢ちゃんへの嫉妬が・・・私の中に眠っていた想いを蘇らせて、どうしようもなく抑えきれなくなった感情が溢れ出す。
「お、お願い、弟くん・・・お願いだから―――」
こんなことは止めなさい、私は弟くんの恋人じゃないの、由夢ちゃんのことを思い出してあげて・・・・・・姉として、弟くんに言うべき台詞はいくらでもあった。
それでも、私の口をついたのは・・・私が本当に望んでいたことは、
「―――お願いだから、私のこと・・・好きって言ってよ」
そんな懇願だった。
結局、最後の最後で私は由夢ちゃんを裏切った。自分の気持ちを抑えきれずに、音姉ではなく音姫であることを選んでしまったのだから。
「ん、ああ・・・好きだ、好きだよ音姉。由夢なんかよりもずっと愛してるよ」
私の髪を撫でながらそう囁いてくれる弟くん。上辺だけの、明らかに嘘だとわかる言葉。
たったそれだけのことで、どうしようもなく幸せな気分になって、私の下腹部辺りがずくんと疼き、トロリと蜜が溢れ出してくるのがわかった。
そして、それまで耐え難いほどに膣から襲い掛かってきていた激痛が、嘘みたいに軽くなる。
痛みをさほど感じなくなった代わりに、弟くんのおちんちんからもたらされる暖かさと、それに伴う小さな快感が感じられた。
「っ・・・うあ、な、何だっ、急に襞が纏わりついて・・・すごっ・・・締め付けて・・・」
私の劇的な変化は感情や感覚だけではなかったらしく、弟くんがそう声を上げると、何かを堪えるように眉根をギュッと寄せる。
そんな表情も、私のことを抱きしめてくれる腕も、私のことを愛していると言ってくれた唇も・・・弟くんの全てが愛しくて堪らなくなる。
「弟くんっ、弟くん・・・んんっ・・・たしも、私も・・・弟くんが好き、なの・・・好きぃぃ・・・・・・誰よりも好きだよ・・・ああっ」
言葉を考えるよりも早く、次から次へと感情が零れる。
さっきまで弟くんのおちんちんを拒むように固く強張っていた私のあそこも、今では弟くんを優しく迎え入れるかのようにほぐれ、包み込んでいた。
弟くんは一言、もう我慢できないと呟いたかと思うと、先程とは比較にならないくらいの勢いで、猛然と腰を降り始めた。
「ひぃん!! いいっ、弟く・・・んああっ、きもひい・・・・・・んっ、弟くん、弟くん!! あ、もっと、ん、突いてぇぇ・・・」
私のあそこからは、まるで私の弟くんへの抑えきれない気持ちがそのまま溢れ出しているかのように、大量のお汁がダラダラと零れ落ちていた。
弟くんの乱暴な動きも、私の中で高められた感情が快感へと変化させ、しっかり受け止めさせる。
私の愛液でぬらぬら光ったおちんちんが突き入れられる度に、ぐちゃぐちゃと淫靡な水音が部屋に響き、それに対抗するように私も嬌声をあげていた。
弟くんのおちんちんが膣壁をゴリゴリと擦り上げると、さっきまで走っていた痛みの代わりに、快感が電流となって体中に流れる。
そして、本当に感電してしまったかのように、何度も何度も体が小刻みに痙攣して、何も考えられなくなる。
「気持ちいいよ音姉、音姉の膣は本当に最高だよ・・・熱くって、きつく締め付けてきて、しかも襞が俺のに絡みついて・・・」
「嬉しいよ・・・んっ、弟くん、っはぁぁん!! ・・・わ、私・・・弟くんに気持ちいいって・・・んああっ!! 私、弟くんに褒められて、ひああ・・・・・・」
初めてだっていうのに、私の腰は弟くんの突き上げに合わせて勝手に動き、口からは普段では考えられないようなはしたない言葉が飛び出す。
ずっと好きだった弟くんと結ばれているという事実、そして弟くんの言った「愛している」という言葉が媚薬となって、処女だった私にも信じられない快感を与えてくれた。
そして、好きな人が自分で感じてくれている。そのことが、最も私を興奮させ、更に高みに上らせていく。
「ひゃぁぁ、やぁ・・・ああ・・・んんっ、はああ・・・きもち・・・はんっ、んいいいい・・・・・・」
弟くんが私の子宮をこつこつノックする度、私の奥深くにまで衝撃が届く。思わず上に逃げようとする私の腰をしっかりと抑え、より一層激しく突きこまれる。
「音姉・・・! 俺、もう限界だ・・・中で、中で出していいだろ・・・・・・!?」
「うん、うう・・・ん・・・いっぱい、いっぱい弟くんの頂戴、私の・・・ああぁ・・・らかに、出してぇ・・・」
私の膣でびくびくと震える弟くんのおちんちん。それを最後の力を振り絞るよう、これまでにない勢いで出し入れする弟くん。
私はもう言葉を発することも出来ずに、うわごとのように、ただあぅあぅと喘ぎ声を漏らすだけだった。
そして、一際強く弟くんが腰を突き入れると同時に、弟くんが私の中で大きくなったかと思うと、膣内に熱いものがじわっと広がっていくのがわかった。
(あ・・・弟くんの精液、私の中で出てるんだ・・・・・・)
その刺激に誘発されるかのように、私もまたこれまでにない絶頂へと放り出される。
そして限界を超えた快感のためか、湧き上がる幸福感に包まれながら、私はそのまま意識を手放した。
「ああ、元気だよ。大体せいぜい三日程度だろ、旅行なんて。わざわざ俺に電話してる暇があるんなら友達同士で楽しんでこ・・・っく!!」
半分呆れて、半分嬉しそうに携帯電話に向ってそう答える弟くん。相手が誰かなんて・・・・・・敢えて聞くまでもない。
少しだけ抗議の意も込めて弟くんのおちんちんを強く吸い上げる。予想通り、思いがけない刺激に声を詰まらせる弟くん。
「えっ? ああ、いや何でもない。ちょっと足をぶつけただけだから・・・ああ、大丈夫、大丈夫」
朝になり、目を覚ました私に対して、弟くんは立派にそそり立ったモノを見せると口で処理するようにお願いしてくる。
別にそれは構わない。だけど、不器用なりに一生懸命奉仕する私の目の前で、何の躊躇いもなく電話を取られるのには・・・少しだけ傷ついた。
恨めし気に見上げるも、口の形だけで「いいから続けて」と伝えられる。その代わりに、二、三回頭がご褒美とばかりに撫でられる。
「うん、うん、ん、音姉か? 音姉なら俺の部屋で寝てるよ。えっ・・・馬鹿、そんなわけないだろうが」
弟くんにとって私は体だけの存在なのかもしれない。それでも、例え嘘で塗り固められたものだとしても、この光景は私が望み続けてきたものだから・・・だから・・・・・・
「ああ、そう、だな。俺も、愛してるぞ・・・由夢、くぅぅ・・・・・・」
携帯の電源を切り落とすと、両手で私の顔を押さえつけ、逃げられないようにする。
そしてどくどくと私の口内で吐き出される弟くんの精液。それを一口も逃さないよう、弟くんのおちんちんにわざと音を立て吸い付く浅ましい私の姿。
・・・だから由夢ちゃん、もう少しだけでいいから、私にこの幸せな夢を見せてくれないかな?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「うわぁ・・・・・・」
何と言うか、その一言に尽きた。
多分今の俺の表情もうわぁ・・・・・・だったと思う。
そもそもの事の始まりは、以前音姉に人形劇の練習を手伝ってもらっている最中、音姉の執筆した作品があると知った時だ。
音姉が口を滑らせたおかげでその存在だけは明らかになっていたものの、音姉が必死に隠そうとしたため謎に包まれていた妄想物語。
気になって俺が詮索してみると、音姉にしては珍しく本気で嫌がっているようだった。
ただ悲しいかな、それほどまでに見るなと言われれば、余計に見たくなるのが人の性なわけである。
そして今日、音姉が生徒会の集まりとかで休日登校していたので、丁度いい機会だと思い、部屋にこっそりと潜入していたわけだ。
机の奥に封印された問題のブツは割と呆気なく見つかった。
で、一見すると何の変哲もない――まぁ、所々が乾いてパサパサしていたり、妙な匂いがしたり、大量のページの染みなどが気になりはしたが――ノート。
そこには先程の想像力豊か(過ぎる)なお話があったわけだ。
あの慌てっぷりと必死さは尋常ではなく、それはもうとんでもなく恥ずかしい小説か何かなのかと思っていたが・・・・・・
どうやら、音姉の妄想は俺の斜め上を遥かに越えるものだったらしい。
「まぁ・・・これは確かに見せらんないよなぁ・・・」
俺だって自分が主人公の官能小説見せられても反応に困るわ。
でも音姉だって俺と変わらない年齢だし、こういうことに興味があってもおかしい事じゃない、よな?
とにかく、今後の為にもこれは見なかったことにして、このまま何事も無かったかのように立ち去るのが一番だろう。
そう結論付けてさっさと元あった場所に例の怪小説を押し込む。
「でもまぁ、才能がないの〜、とか言ってたけど文章自体は上手かったよな。もしかして、将来作家とか小説家目指してたりしてな・・・」
「もう、弟くん。それは流石に褒めすぎだよ〜」
またまた、そんな謙遜を。
雪村が書いていたのは台本だから一概には比較できないけど、実際音姉の文章もかなりのものだったろうに。
「そんなことないって。本当に上手かったよ。今度雪村が演劇部の台本書くとき一緒に書いてみたら?」
「私が? 無理だよそんなの〜」
「絶対大丈夫だって。俺が保障するよ」
「もう・・・あっでも、私が台本書いたりしたら、全部弟くんが主役の作品になっちゃうよ? 弟くん、劇の主役またやりたい?」
「そ、そっか。確かにそれは困るな」
「でしょう? ふふふふふふふ・・・・・・」
「あははははははは・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・じゃ、弟くん。そろそろいいかな♪」
途中から冷や汗がダラダラ流れっぱなしの俺に向って、背後から朗らかに・・・改めてそんな声がかけられる。
硬直した首をギシギシと無理矢理後ろに回すと・・・・・・そこには、やけに不自然な笑みを浮かべる音姉。
「おお、音、ととととと姉・・・・・・い、いつからそこに、いた・・・のかな?」
「うん? 弟くんが丁度読み終わった頃かな。でもびっくりしたよ。部屋に入ったら弟くんがいて、熱心に何か読んでるんだから」
「音姉、せ、生徒会の・・・用事があったんじゃ?」
「ああ、そうそう。今日生徒会の集まりだって言ってたけど、お姉ちゃん勘違いしてて、実はそれ明日だったの」
顔を少し赤らめ、恥ずかしがる音姉。
ただし、先程からその目は全く、一片たりとも笑ってはいないが。
ぎしりと足音を立て、音姉が一歩踏み出す。
「そ、その・・・音姉、何というか、その・・・ご、ごめ―――――」
「ふふ・・・弟くん。世の中には謝って許されることと許されないことの二つがあるって、知ってたかな?」
今までで最高の笑顔でそう死刑宣告。
“Curiosity killed the cat.”
音姉が歌うように呟いた言葉。
その意味を、身をもって実感した・・・そんな日のことだった。
終了
書いてみて思ったがエロは描写ばっかで妄想できないから時間がかかるのだろうか?
嫉妬とか修羅場なら嬉々としてキーを打てるというのに・・・
このスレにも俺と同じような趣向の人間が複数はいるらしいから、そういった小説も需要があればまた書いてみたいと思う。
やっぱリアルでドリーム見たら引く罠w
面白かったよ
妄想オチかwww
この後のヤンデレ音姉に期待してたんだがなww
リアルタイム乙!!
242 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 01:32:15 ID:IZNlYvyR
乙。良かったよ色んな意味でw
243 :
リオ:2007/09/07(金) 12:32:42 ID:BCa5+WrS
あの・・・真面目な質問なのですが、
私、もう書かないほうがいいですかね?
皆さんのご迷惑になってるみたいだし・・・
全然迷惑じゃないから続けて下さい。
ななか〜ななかを犯るまでは〜頼む〜
>>243 ぜひ、お願いですのでやめないでください
貴方のSSを読むのは楽しみにしているので
書いて悪い事なんてあるわけないだろう、常識的に考えて
見たくない人は見なければいいだけ
247 :
age:2007/09/07(金) 16:26:38 ID:xiQteO2O
>>243 私としても楽しみにしているので
むしろここでやめられてしまう方が嫌です。
>>243 さくらさんの番が来るまでは続けて下さい
>>243 どこを読んでそう思うのか分かりませんが、小説を楽しみにしている人も沢山いますよ。
私も含めて。
251 :
リオ:2007/09/07(金) 20:55:09 ID:BCa5+WrS
すみません。
こんな質問に答えて頂き、ありがとうございます。
>>212さんのを見て、「あぁ、ご迷惑なのかな」と不安になったので。
色々あって更新など遅くなるし、長くもなりますが、
宜しくお願い致します。
>>251 >>212は単にageるな、ってことだけじゃないんか?
ageて上にいくと変なの目に止まって荒らされることがあるからageることを
好まない人もいるということで。
>>237 GJ! 鬼畜な主人公にコノヤロと思いつつ
妄想落ちかよwと笑わしていただき
二段構えの仕様で大変美味しく頂きましたw
ところで口ぶりからすると嫉妬修羅場スレの作家さんかな?
何書いてらっしゃる方かしら
自分もアソコの住人なのであっちの方でもがんばってくださいませ
とりあえず同情工作する前にsageろw
すごい数の励ましに感動した。
お前ら皆いい奴等だな…w
>>254 その口を閉じるか、ここから消えるかしてくれないか?
>>251 何も考えずにメール欄にsageと書いてレスするのを決まりにしておくんだ。後は間違っちゃいない。ageのタイミングは他人任せでも構わないさ。
>>253 スルーしとかないとそれこそ254の思うツボ…あー俺が反応した。
よって俺が悪い。悪が俺なので俺がROM専に戻って解決。
(´ω`)ノシ
いやでもsageるのは常識
もしかして自演か?
マンセーされすぎな件。
259 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 04:21:44 ID:ERaEZ6X5
黙してただひたすらに投下を待つ
261 :
リオ:2007/09/08(土) 10:51:12 ID:/XM309aO
皆様、色々とお教え頂き、ありがとうございます。
言い訳になってしまいますが、初めてのSSで、また知識不足が災いして
皆様にご迷惑を掛けてしまいました。
これからはEメール欄にsageと書くようにします。
まだまだ知識不足で色々とご迷惑をお掛けするとは思いますが、
どうか、これからも宜しくお願い致します。
ダメーポは厨が痛いからしばらくやめとこう
>>261 もういいから黙って投下だけしろ
一々コテ付けてごちゃごちゃ言うな、鬱陶しい
頭悪そうな職人だな
どうでもいいけどDC以外ろくに投下されないここで
やたらイラネ言ってるのはなんなんだ
単に通振りたいだけか
現実に荒れてる状況を見たらDC厨以外はそう思うだろう
ここはDCスレではないわけで
ダ・カーポスレ立てれば
またそうやって無駄にスレ乱立させようとする・・・
ジャンルそれ自体に罪は無く、荒らしてるアホが悪い、という意見が無いのには驚きだー
だったらお好みで、どんどん元作品別でスレを割っていけばいいわさw
ジャンル自体に罪はないのにぎゃあぎゃあうるさいダカーポ信者は
自分の首絞めてるのに気付かんのかね
ここは信者のマンセースレじゃないんだから
セリフと描写しかないのに、セリフばかりで繋げようとしている。
漫画でいえば、ふきだし文字ばかりで絵がほとんどない漫画、よほどの大御所でもなければ読んでくれません。
逆に絵だけの漫画、相当の技量がないと理解されません。いつもバランスが大事です。
特に小説は描写が重要。
描写でキャラの容姿も、立っている風景も、その動きも表し、小説の中に世界を現さなければなりません。
あと、ト書きとセリフだけで出来ている「シナリオ」とは根本的に違うので応用してはいけない。鉄則だそうです。
コピペかよ
270の方はどう読んでも皮肉だろw
// / / \
/// / / / 、 ヽ
〃/// / / / /// / |  ̄ ̄|
/ l/ / // / __〃// // //| l | | ヽ
! ||/〃 /l | // |/`メ/ // | l | | ヽ
/ {{/ /{ lrィ〒ミ、l l //_/ 八 | l ヽ、
/ /ハ〃 ,' ハ ::: バ│ / 〃/\/j 八 _| l | ヽ`ー
/ // 〃fト! ト-ノ l/ テヾ〃 X/ / l | lヽ
/ // || ハ! ` ̄ / :::: ハ/イ / ハ | |ヽ!
/ // / || ハ "" , /ト辷ソ !!ィイ/ /ハ }} / !
/ // / / / /ヽ r_、 ヾ" u/リノ/ //| |/ ! / Uでもよろしくね!
/ // /// / /ヽ "" ,ィニ///イ | ′l/
/ // __// / / _/ ` ーァ‐ 7´ /// | |
/ // / ̄//丁 ̄ ̄´ / / /〃 ! | |
/ / / / // | \ ヽ / // // | |
/ / / / // / >、 `ヽ \ / // l| |
/ / / / // | { \>、 ⌒ ー- \ // l l |
/ / / / // | ヽ /〉`<> 、____/ `7/ | |ヽ |
/ / // // / \ /0 / ` ┴┴┴┴/ l\ | | l l
,' / /〈 / / / ヽ / ⌒ 「「 __/ | l 〉 │| l l
初音島に触手が攻めてくるというのはどうだろうか
初音島に、破滅の軍勢が攻めてくるというのはどうだろう
白河本家に行ったことりが地下に封印された羅刹によりハウント化し
純一と結ばれるべく恋敵達を次々陵辱していく、というのを受信した。
侵攻koikoi
音夢を強姦したい。無理矢理膣射精して
「お兄ちゃん以外の精子で妊娠するなんて嫌ぁぁ!!」
と泣き叫ばせたい。
兄さんだろうが
俺はむしろ、これからも続くと思っていた生活を泥棒猫に壊される方が好きだ。
泥棒猫のモーニングコールで起きる兄
自分の料理より泥棒猫の料理を評価する兄
泥棒猫に構って兄妹のスキンシップが減った兄
泥棒猫と同棲するからこの家から出て行くと言う兄
妹という役割や時間すら奪われ、だんだんと病んでいく音夢が読みたい
やばい、なにその素敵すぎるシチュ、思わずフル勃起ww
モーニングコールがかかって来た日に「電話機落としちゃったから」とか言ってゴミ箱送りにしたり
泥棒猫の料理褒めたその晩、ふと目が覚めて台所覗いてみたら、泣きながら徹夜で明日の朝食を失敗しては棄て、失敗しては棄て…を繰り返す光景とか
同棲するとか言った日には錯乱して泣き叫び、体で釣ろうとするも兄が経験済みであることをしり、それまでの狂乱ぷりが嘘のように一言も発せず身動き一つしなくなったりとか
それから学校にも行かず、飯も食わずに一人部屋で兄のYシャツ抱いてたり
その姿を見かねて一緒に登校してやることを約束してやるとわんわん泣いて抱き付き、
それから毎朝家の外で待ち続け
台風で学校が休校になったある日も、何気なく外を見ると、どれほど待っていたのか、大雨の中真っ青な顔でガクガク震えて立って、慌てて外に出た兄に「もう、兄さん遅刻ですよ」
とか笑って見せてくれたりな!!!
今まで音夢は別に何とも思ってなかったが、思わず浮気しちゃいそうだよ、姉さん。
お前ら、修羅場スレSSに行け
ここまで突き詰めると、ある意味華麗だなw
そこまで妄想できるなら書けばいいのに。
やはり、ヤンデレ音姉とヤンデレ由夢が義之を逆監禁するのはどうであろうか
個人的には朝倉姉妹のヤンデレ化は物凄く可愛いヤキモチ程度だと思っている
よって、義之に対する監禁は腕にタオルを巻いた程度。
そこで音姉と由夢が義之を抱きしめて、甘えている。
そこまでネタがあるのに書けないのは
2次創作ってのは物凄く難しいってことなんだよな
よって、今日も全裸で待ち続けるw
同士よ…お互い肩身が狭いが頑張れ。
逆監禁については俺も大好物だし、二人にだったら両足くらいは切断されてもいい。
そう言ってくれるなら、俺でよければ書いてみようと思うよ。
ただこのネタで前に書くって言ってた人がいたのが気になるけど…
以下ループ
書くって言った本人だけど、ネタが被ってもいいんじゃないか?『幸せとは』とかにも逆監禁を思わせるものがあるし
ものすごく筆遅いから、こっちはいつ投下できるのかわからないから、書きたいネタがあったら遠慮せずにどんどん書いちゃて下さい
ところで、最終的には音夢の料理は食べられるレベルになりますか?(お金がないから全作買えないので教えてもらえないでしょうか?)
ありがとう、頑張ってみます。
後確か前作ではEDまで料理が上手くなる、というのはなかった気がする…アニメは知らないけど。
ありがとうございます
それと、楽しみに待ってます
由夢がスタチャの社長に脅されて
音姫ENDにさせない変わりに嫌々体を売るSSきぼん
>>294 ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
学園ソドム 風見学園編
それは名案だ
音姫
「人の夢、人の未来、その素晴らしき結果、ダ・カーポ2!」
「ならばお前も、今度こそ消えなくてはならない!」.
「俺達と一緒に… 生まれ変わるこの曲芸の為に!」.
「逃れられないもの、それが曲芸商法」.
「そして取り戻せないもの、それが時間とお金…!」.
「だからもう終わらせる、全てを!」.
「そしてあるべき正しき姿へと戻るんだ、ダ・カーポは…曲芸は!」.
>>294 実は音姫の方が枕していたという裏設定がよい
300 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 01:00:47 ID:ZtSfNTFA
朝倉姉妹の監禁楽しみw
>>291-292 本編では音夢が料理が上手くなった描写はなかったけど、DCSSでは
本土の学校にいる間に練習して人並みのものを作れるようになったと
本人は言っていたし、その後にまともに料理している描写はあった。
そのことで漏れが"音夢が料理を上手くなっている"なんてと書いたら
音夢が人並みに料理が作れるようになってるよというカキコがあった。
どこで、と聞くのを忘れたけど本編以外ではDCWSかDCSV、DCFS
がある。とりあえずDCFSとDCSVはほぼ同じみたいなんでちょっと
見てみる。
由夢がスタチャの社長に脅されて
音姫ENDにさせない変わりに義之を監禁してから
嫌々体を売るSSでいいんじゃね?
純愛見たいなら素直に純愛見たいといえよ
なんなんだよヒロインの主人公監禁って・・・
アホかお前ら・・・
それもきっと愛の形なのさ マナマナ的な
とりあえず303の中では
純愛=監禁
であることだけは理解した
>>303 ダーク系を好む住人が多いこのスレで
NTRや陵辱を絶対に見たくない厨房の2信者が流れを変えたいために
「監禁」という、キーワードだけダーク系のラブネタで、
カモフラージュしつつ、流れを純愛に持っていこうと工作してるでFA
純愛はダメなのか?
単に投下されてないだけでしょう。
まあ元が純愛なだけに陵辱の需要が多いのかもしれないが
だからといって純愛イラネってことじゃないよね。
問題なのは陵辱を見たくないやつがうざいってことだな
純愛モノを投下しても、陵辱厨が叩くんじゃないのか?
投下する作者はどのような作品でも神だ
住人は神を敬わなきゃダメなんだよ
別に純愛出すなとは言わんがどこでもできるじゃんとは思う
というかそんな話じゃないだろ
逆に聞きたい。
陵辱物は嫌なのか?
陵辱ものが投下されたら感想レスが付かないうちに
叩いたり埋めたりするのはマナー違反。
はっきり断っとくけど嫌陵辱は音姫厨だけね
他のキャラが陵辱されても誰も文句言わないし
音姫が絡むといつも荒れるのがデフォになりつつある
潜在的には他のキャラにも嫌陵辱はいるだろうけど
我慢ができないお子様は音姫厨だけだね
じゃあ、誰か音姫の陵辱話を連発で投稿して
純愛派というか音姫厨を涙目にしたらいいと思うのだが
俺は凌辱大好きよ
俺は全部好きだぜ
317 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 20:15:35 ID:2E6fVmeX
由夢の小説誰か書けば
さくらさん
朝倉姉妹輪姦きぼん
320 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:30:00 ID:Lpeo4vM0
純愛が一番いいが誰か書いてくれる人がいるならどんなSSでも楽しみ
侵攻(´・ω・`)
とりあえず例の監禁もの最初の方だけ書けたんで投下しておきます。
少し長くなりそうなんで酉つけておきます。
以下注意点
・このSSは「誰が音姉を監禁陵辱したりするかっ、俺がされたいんだ!!!」
という方以外はスルーを推奨します。
・エロは普通に薄いです。流石になし、というのはないよう頑張りますので、
一つご容赦を
桜内義之の一日はまず窓から外の様子を眺めることから始まる。
「ああ、もうこんな時間か・・・・・・それにしても、いつも家で待ってればいいって言ってるのに」
窓越しに外を眺める彼の目に、長い髪に大きなリボンを付け、本校の制服を着た少女がじっと家の外で待っているという、最早見慣れた光景が飛び込んでくる。
大きく一つ欠伸をして、パジャマを脱ぎ捨てると掛けてあった制服を着て、カバンを引っつかんで一階まで降りる。
ドアを開けると、外で待っていた少女と目が合い、その瞬間、待ちかねたといわんばかりに少女がふわりと微笑んだ。
「おはよう、弟くん」
「はぁ、音姉、いつも言ってるだろ。いちいち外で待ってなくってもちゃんと一人で起きれるから大丈夫だよ」
「えっ、あ、ああ・・・今日はほら、たまたまだよ。たまたま。いつもより早く目が覚めてね? いつもより早めに朝食を済ませちゃってね。
そしたら時間も余ったことだし、どうせ急いで行かなきゃいけない用事もないから弟くんと一緒に学校行こうって思って、そしたらどうせ―――」
「・・・もういい、わかったわかった」
諦めたように溜息交じりに呟く義之に対し、あはは・・・と困ったように目を泳がせている目の前の少女・・・・・・彼の姉である、朝倉音姫。
二人の間で毎朝のように繰り返される、恒例のやり取りだった。
あくまでも偶然時間が余ったから来てみた、と強調する音姫だったが、それでも一度や二度ならともかく、彼が朝倉純一の元を離れてからというもの、
ほぼ毎日のようにこうして家の前で待っているのだから苦しい言い訳でしかなかった。
もしもこれが本当に偶然なのだとしたら、彼女はとうの昔に宝くじの一等でも引き当てていることだろう。
当初は音姫が登校する時間に迎えに来ていたのだが・・・・・・誰に似たのか、致命的に朝に弱い義之は度々寝坊を繰り返した。
それからというもの、音姫はわざわざ早めに用意を済ませた後、彼の家の外で待機し、時間になっても起きない場合、突入して部屋まで起こしに来ることにしていた。
義之としても、朝は朝で見られたくないものもあるし、寝てる顔を見られるのも恥ずかしいし、何より迷惑をかけたくなかったので止めるように何度も言ったのだが・・・・・・
結局先程のような言い訳にすら最早なっていない口上を述べられ、うやむやにされているわけである。
何もそこまでして一緒に登校しなくても・・・とも彼は度々口にはするのだが、少なくとも音姫にとっては違うようであった。それを彼女に言えば、
「お姉ちゃんと一緒に学校行くの嫌?」
などと潤んだ涙目で見つめられた。
それも義之が登校する間中ずっと、ぴったりと義之の後をつけながら。
それだけではなく、そのときに知り合いの人間・・・特に女子などに話しかけられた日には更に大変なことになった。
「私とは一緒に行きたがらないくせに、この娘は楽しそうに歩いてる!!」
などと彼女の主観が大量に混じった状況を涙ながらに訴えられ、その女生徒の目の前で、見せ付けるように抱きつかれる羽目になる。
女生徒としても、生徒会長として人望を集める一方、校内でも重度のブラコンとしてその名を馳せる音姫のことは重々承知している。
義之にその表情を決して見せないようにしながら、ぞっとするくらい冷たい視線を向ける音姫を前にして、どの女生徒も愛想笑いを浮かべながら足早に去っていくのだった。
「ああ・・・それじゃ用意するから家上がっていてよ。そういえば由夢はどうしてる?」
「あ、由夢ちゃんはまだもう少し時間がかかるみたい。少し起きるの遅かったから」
音姫を家に入れようとしていた義之が、そこでふいに何かを思い出したかのように、振り向くと、
「音姉、おはよう。それからいつもありがとうな」
それを聞いた音姫は一瞬きょとんとした表情を浮かべると、次の瞬間直ぐに咲き誇るような満面の笑みを浮かべ、
「う、うんっ! どういたしましてっ、弟くん♪」
と心の底から嬉しそうに頷いた。
その微笑みは、少なくとも義之に朝にこの笑顔を見るためなら、もう少しくらい早起きする価値はあるかな・・・と思わせるくらいには魅力的だった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「あっ、兄さん。何してるの?」
「ん? あぁ、由夢か。見ての通り、音姉のとこに弁当食いに行くんだよ」
昼休み、空腹を訴える腹を抱えて廊下を歩いていた義之に突然横合いから声がかけられると、義之は声のした方を見もしないまま、面倒くさそうにそう返す。
「む〜〜っ、可愛い妹がわざわざ兄さんに声を掛けてあげたっていうのに、随分とつれない対応ですね」
その対応が気に入らなかったのか、声が若干不機嫌なものになったかと思うと制服の袖がぐいっと引かれる。
そのまま無視して歩こうとすればできただろうが、そうするとおそらく・・・否、確実に後々まで引きずることになるだろう。
一つ嘆息するとようやく振り返る義之。背後には拗ねた表情の由夢が、頬を可愛らしく膨らませ立っていた。
その姿は大変いじらしいのだが、義之にとっては直にやってくる厄介ごとをどう回避するかの方がより重要だった。
「で、何だよ。今日は音姉と飯を食う約束をしてるから、これから生徒会室に行かなきゃならないんだけどな」
まぁ正確には今日も、であるが。
「や、別に用ってわけじゃないんですけど・・・その、今日はいい天気ですし、一人寂しい兄さんと、たまには一緒にお昼なんかもいいんじゃないかな〜って」
「別に一人寂しくないし、大体お前とは昨日食ったばっかりだろうが」
まぁ正確には昨日も、であるが。
どういうわけかこの姉妹は一日ごとに義之を昼食に誘った。今日は音姫、昨日は由夢、その前は音姫、その一日前はまた由夢・・・・・・といった具合である。
一体いつごろからそんな風になったかは分からないが、彼が気が付けばそういう形になっていた。
一度義之が三人で一緒に食べればいいじゃないか、という提案を出したのだが、
「え〜っ、家では三人でなんだし、学校でくらい二人でゆっくりがいいよ」
「私もお姉ちゃんの意見に賛成。まぁたまには私たちとお昼するのもいいじゃないですか」
と、そんなときだけ作られる抜群のコンビネーションで敢え無く却下される。
それからは一日交代で朝倉姉妹と昼食をとる、というのが暗黙の了解で決まっていたのである。
「そうそう兄さん、私学食の無料券友達から貰ったんですよ。二人分あるから、もしよかったらいきませんか?」
「お前俺の話全然聞いてないだろ!?」
「や、聞いてますよ。でもこれ今日までなんですよっ! だからほら、お姉ちゃんには後で謝っておくとして、今日は私と一緒に―――――」
「『誰』と『何所』へ一緒に行くのかな、由夢ちゃん?」
ぐいぐいと義之の腕を引いていた歩き出そうとする由夢の背後から、突然かけられたにこやかな声。
それを聞いた瞬間、(ああ、遅かったか・・・・・・)といった諦めの感情が義之の脳裏をよぎる。
最早こうなってしまえば義之にできることは何も無い。
いっそのこと、義之としてはこのまま何も見なかったことにして回れ右したいところである・・・・・・
が、ここでそんなことをすれば後々恐ろしいことになるので、我慢してただひたすら状況が過ぎ去るのを見守る。
「お、お姉ちゃん・・・・・・」
「おかしいなぁ、由夢ちゃんは昨日弟くんと一緒にお昼食べたと思うんだけど、お姉ちゃんの思い過ごしかしら?」
いかにも楽しげに弾んだ声で由夢にそう訊ねる音姫。
尤もその心中が全くの正反対であることなど、幼い子供でも本能的に察しそうであるが。
「そ・・・その、ど、どうだったかな〜、あ、あはは・・・え・・・と、忘れちゃった、かな?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ひゃうっ!! ご、ごめんなさい!!」
頬をひくひく震わせつつ微笑む音姫の姿は、なまじ容姿が秀逸な分、とんでもない迫力を醸し出していた。
その圧力に思わず涙目で謝る由夢。
どうやら音姫も本気の本気で怒っていたわけではなかった―――義之には十分本気だったようにも感じられたが―――らしく、ふうっと一息つくと、
「いい、由夢ちゃん。弟くん協定其の一、どちらか片方の抜け駆け禁止! ちゃんと守らなきゃダメなんだからね!?」
「あぅ・・・その、ごめんなさい・・・・・・つい・・・」
「うん、ちゃんとわかってくれたならもういいよ。私もちょっと大人気なかったしね・・・・・・明日は由夢ちゃんの番だから、それまで我慢して?」
「う、うん。わかった。ごめんね、お姉ちゃん。約束破る気はなかったんだけど・・・・・・」
「わかってるよ。弟くんのことになったら、私も由夢ちゃんもついついやりすぎちゃうもんね。そういえば、今度の休日デートは由夢ちゃんだから、その時にね・・・・・・」
と先程から何やらとんでもないことを口にしつつ、義之をちらちら見ながら二、三言お互いにぼそぼそと囁き合う。
すると見る見るうちにその表情を明るいものに変えていく由夢。反比例して見る見るうちに増していく義之の不安。
そうこうしているうちに、話はどうやら終了したらしく、すっかり笑顔に戻った由夢が、
「それじゃ兄さん、やっぱり今日はお友達と食べることにしますからごめんなさい! それから、今度の休日は絶対、ぜぇ〜ったい空けておいて下さいね〜!!」
とにこやかに宣言して去って行った。
義之には皆目見当もつかなかったが、それでも何となくまた苦労することになるんだろうなぁ・・・などと思い、心の中で泣きに泣いた。
由夢との対決を済ませると、音姫は時間が惜しいとばかりに義之の腕をがっしり自分の胸に抱えると、そのまま歩き出す。
ただでさえ校内で白河親衛隊と双璧を成す音姫ファンクラブ・・・まぁ要するに音姫狙いの男共に目を付けられている義之である。
友人の板橋渉辺りは「このラブルジョワめ・・・!!」などと冗談っぽく笑いながら、言葉に殺気を込めて彼をそう評してくれる。
何というか、そろそろ本気で身の危険を感じている今日この頃だった。
そんな彼にしてみれば、昼休みの、それも人でごった返している廊下で、
尚且つ腕にささやかな膨らみが感じられるくらいに音姫と密着しているこの状況は決して喜ばしいものではないのだが・・・・・・
が、こうなってしまえば、それを言ったところで聞いてくれる姉でないことはとっくの昔に身をもって経験済みである。
一つ大きく溜息を吐いたあとは、諦めて大人しく連行される義之。
一方そんな義之とは対照的に、弟の腕を大切そうに抱え、ぐいぐい体を押し付けながら、満足げな表情で廊下を歩く音姫。
周囲の・・・特に男子連中から向けられる、いつものおよそ五割増しの敵意と嫉妬の視線がとても痛かった。
そのまま生徒会室へと義之を連行した音姫は、しっかりと施錠し(何故弁当を食うのに鍵を閉めるのか義之にはわからなかったが)、前もって三人分用意された机に座らせる。
先に来て既に弁当の準備を完了していた高坂まゆきも、音姫に腕を組まれたまま困ったような顔で義之が引っ張ってこられるという、
最早すっかりお馴染みとなったその光景に対して、今更何を言うでもなく、
「音姫も相変わらずだねぇ」
などと半分呆れつつ、苦笑している。
そうして自分も義之の隣に座ると、弁当の包みを開き、義之の分を渡そうとしたときだった。
「あっ・・・ごめん。弟くんのお箸、入れ忘れちゃったみたい」
暫くゴソゴソやっていた音姫が、一人分の箸だけが入っていた袋を見せて、申し訳なさそうな声でそう呟く。
「えっ、うそ。音姉にしては珍しいね・・・」
「う、うん。ごめんね・・・朝少し急いでいたからかな・・・?」
「いや、別にいいよ。それじゃ先に弁当食べてていいよ。俺ちょっと食堂行って割り箸貰ってくるからさ」
「あっ・・・ううん。そんなことしなくて大丈夫だよ、弟くん」
立ち上がりかけた義之をやけににこやかに制する音姫。
そして不思議そうな表情を浮かべる義之の目の前で、弁当箱の蓋が開かれ、食欲をそそるよう鮮やかに彩られた上、彼の好物の詰まった弁当が姿を現す。
そして音姫は箸を手に取ると、
「はい、あ〜〜〜ん♪」
満面の笑顔と共に、玉子焼きが前に突き出される。
その一言が発せられた瞬間、間違いなく空気が凍った。少なくとも義之はそう感じた。
まゆきも思わず箸を止め、目に見えずともハートが乱れ飛んでいる光景が容易に想像できるくらいのダダ甘な空間に、表情を引きつらせる。
目の前には姉が嬉しそうに突き出したおかず。いつもなら美味しくいただくところなのだが・・・・・・流石にその食べ方は恥ずかしすぎた。
是が非でも丁重にお断りしたいのだが、音姫の笑顔からは「食べて食べて」と無言の重圧が繰り出されている。
助けを求めるように横を見れば、頼みの綱のまゆきは「あんたらも少しは人の目を気にしなさいよ・・・」などとバカップルを見るような冷たい目で見つめている。
そしてそのまま一人弁当をがっつき始めた・・・・・・要するに、我関せずの構えである。
硬直したまま動こうとしない義之に痺れを切らしたのか、先程よりも更に玉子焼きを突き出す。
「あ〜〜〜ん♪」
「いや、音姉、俺やっぱり箸取ってく―――」
「あ〜〜〜〜ん♪」
「音ね―――」
「あ〜〜〜〜〜〜ん♪」
「・・・・・・あ、あ〜ん」
気分的には、一つしか出てこない選択肢を選ばされる時のそれに近い。
この姉妹には拒否権という言葉を覚えていただきたい、これまでにないほど、改めてそう強く願う義之だった。
「弟くん、次何が食べたい?」
「ん〜、そのハンバーグ・・・あっ、やっぱそっちの唐揚げで」
一度やってしまえばもう吹っ切れたのか、それからはパクパクと音姫の差し出すおかずや、おにぎりを次々と腹に収めていく義之。
やたらと箸で摘まみやすい物ばかりが入っているのが気になるといえば気になったが。
「はい、あ〜ん」
「あ〜ん・・・もぐ、んぐ、んぐ・・・って音姉、俺にばっか食わせずに、自分の分も食べなよ。さっきから全然食ってないだろ」
「いいのいいの。私は後でゆっくり食べるから、弟くんはそんなの気にしないの」
実際に音姫は先程から一口も食べ物を口にはしていないが、それでも十分すぎるほどの満足感を味わっていた。
自分が食べ物を与えるのをじっと待ち、そして箸が近づくと口を開け、そして美味しそうに食べてくれる義之。
そんな彼の姿は、まるで自分が親鳥になったような―――もう少し正確に言うなら、まるで彼の生殺与奪を握っているような錯覚と、心地よい快感を与えてくれた。
この快感をもっと味わえるのであれば、音姫にとって自分の食事などどうでもよかった。
「しっかし弟くん本当に美味しそうに食べるね・・・あ、ねぇ、そんなに美味しいなら試しにその唐揚げ一つ頂だ―――」
「だっ、だだだだ、駄目、駄目駄目駄目ぇ〜!!!!」
身を乗り出したまゆきが、音姫の持つ弁当からおかずを一つ拝借しようとした一瞬のことだった。
大袈裟なほどに音姫が取り乱しながら、普段からは想像できないほどの機敏さで弁当を遠くにやり、回避させる。
「ど、どしたん音姫・・・何もそこまで嫌がらなくっても・・・」
「そ、そうじゃなくって・・・その、と、とにかく、唐揚げだったら私のお弁当から取っていいから。だからこっちは駄目」
「何でよ? 何でそっちのは駄目なの?」
怪訝な表情で当然の質問をするまゆきに対し、
「こ、これは弟くんが食べるようにって調理したお弁当で・・・その・・・・・・い、いくら相手がまゆきでも、他の人に食べられるのなんて私も恥ずかしいし・・・・・・
弟くん以外に私のごにょごにょ・・・口になんて、そんなの・・・や、やだっ・・・恥ずかしい」
顔を赤らめ、弁当を手に持ったままいやんいやんとその身をくねらせる音姫。
その姿に何か感じ取ったのか、「や、やっぱいいわ、うん」と曖昧に呟くと、半笑いの表情のままで一気にその身をずざぁっと離すまゆき。
「あれ、まゆき先輩。弁当残しちゃうんですか?」
「・・・・・・あんたね、あれを聞いた後であたしに飯を食えと?」
一気にげんなりした様子になると、食べていた弁当を片付けつつ、まるで可哀想なものを見るような眼で自分を見つめてくるまゆき。
再び差し出された音姫手作りの弁当は、いつもと同じく見た目も味も申し分なく―――――いつもと同じくほんの少しだけしょっぱかった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(ふぅ・・・音姉にも由夢にも困ったもんだな。いつまでも俺にばっかり構ってないで、さっさといい男でも見つけろよなぁ)
今日の二人の行動と振り回されっぱなしの自分を思い返し、心中でそう一人ごちる義之。
ただ悲しいかな、毎日の日課とも呼べるくらいにまで繰り返されて、それにもすっかり慣れてはしまったが。
昼休みも午後の授業もとうに終わり、時刻は既に放課後。
大分西に傾いた陽が照らす下駄箱にもたれかかりながら、義之は先程からある人物を待っていた。
(大体あんな風に学校で・・・それも皆が見ている目の前で抱きついたり腕を組んだりするから、皆誤解するんじゃないのか? せめてああいうのは家だけにしてくれよな・・・・・・)
昼間のこと思い返すと、ふいに音姫に抱きつかれた際の温もりや腕に感じた感触が蘇ってくる。
それに誘発されるように、ついつい姉の制服に包まれたその下の光景まで頭に浮かび、慌てて頭を振り、思考を打ち切る。
先程から散々悪態をついているものの、実際に義之がそこまで二人のことを迷惑に思っているのかといえば、そんなことは決してない。
音姫も由夢も学園で一、二位を争うほどの美少女であるし、彼女らに慕われて気分を害する男などはいないだろう。
また、姉として音姫の優しく包み込んでくれるようなところも、妹として由夢の稀に見せてくれる甘えた表情も義之は大好きだった。
だからこそ、もし本当に二人に恋人が出来たとしたら、それはそれでショックを受けるだろうな、ともに思ってしまったりするのだが。
そこまで考え、結局自分もまだ姉離れ、妹離れできてないんじゃないか、とおかしくなって思わず笑ってしまう。
「どうしたの? 何か面白いことでもあった?」
そうして一人含み笑いを漏らす義之の背後から、突然鈴のように澄みきったソプラノが響いた。
「ああ、いや、何でもないよ。それより掃除随分遅かったんだね」
「あ、うん。なんか帰っちゃった男子もいたから。全く、皆が義之くんみたいに優しい男の子ばっかりだったらいいのに・・・・・・」
振り向き、その声の主に心からの笑みを浮かべる義之。
彼の目の前には夕焼けに負けないくらいに赤みがかった髪をリボンで二つに括り、付属の制服にそのすらっとした細身の体を包んだ一人の少女がにこやかに立っている。
野に咲く花のように可憐に微笑む音姫のそれとはまた違う、華のある笑顔を浮かべ、親しげに手を振る。
存在を主張するよう押し上げられた豊かな胸やスカートから伸びた白い足は女らしさを十分過ぎるほどに感じさせ、その顔立ちも道行く男が軒並み振り返るほどに整っている。
それでも彼女の全身から感じられる生命力や明るさが、その表情を無機物的なものには見せることは決してなかった。
まさに美少女と呼ぶに相応しい、そんな少女だった。
少女の名は白河ななか。
風見学園内でもその名を知らない者は殆どいない学園のアイドルであり、
類まれな才能を持つ歌姫でもあり、
義之たち悪友グループの一員でもある少女だ。
そして、
「じゃあ帰ろうか、ななか」
「あ・・・うん。一緒に帰ろ!」
差し出された手が自然に握られ、思わず顔を見合わせ微笑む二人。
そして、今その少女は桜内義之の恋人でもあった。
以上です。
執筆速度は遅めなので、忘れた頃にまた投下したいと思います。
ボクは、おはようのキスがしたくて――その欲求が抑えきれずに――彼の口枷を外そうと手を伸ばした。
彼だってもう、ボクがどんな風に彼のことを思っているか理解してくれたはず。無闇に声を上げたりはしないと思う。
口枷に手が掛かる。なぜか彼の顔は怯えているように見えた。そんなわけないのに。
口枷が外れて、
「義之くん――」
「このキチガイッ! 近寄るな、触るんじゃねえ!縄をほどけよっ!」
彼は絶叫した。
「キチガイ?」
無意識に、ボクは彼を平手で殴っていた。無意識なのだから、加減なんかできるはずもない。
パンッ、という甲高い音が七、八回もしただろうか。気が付くと、両の頬を真っ赤に腫らした彼が倒れていた。
酷いことをしてしまったと思う。
今の彼はあの女たちの影響を受けているから、ボクを受け入れてくれるのに時間がかかるのはしかたがないのに。
ボクは謝ろうと口を開いて、
「ごめん――」
けれどそれは、彼のさっき以上の大音量の叫び声にかき消されてしまう。
「助けて! 助けてくれっ! 音姉っ! 由夢っ!」
一瞬、目の前が白くなったような気がした。
顔面を膝で蹴った。
なんで、なんでボクの気持ちを分かってくれないんだろう。こんなに大切に思っているのに。
馬乗りになって、握った拳を無茶苦茶に叩き付けた。
どうして、あの女たちの名前なんて呼ぶんだろう。よりによって、あの女たちの名前を。
拳が痛くなって叩くのをやめると、両手を拘束してあるせいで顔を庇うこともできない彼は、
ぼろぼろになって鼻からは血を流していた。
「やめて……やめてくれよ……」
弱々しく呻く彼にまた口枷をはめて、手足の拘束を確認してからクローゼットに押し込める。
一緒に朝食を摂ろうと思ったのに――。
まあいい。ボクが学校にいってる間、ひとりでいれば頭を冷やしてくれるだろう。
そうすれば、誰が本当に彼をかけがえなく思っているか理解してくれるはず。
GJ!!
続きを楽しみに待ってます
まゆき鋭いな…
心当たりあんのか同類かw
↑
それ、君望だろw
>>330 何のことが意味がわからなかったけど
ちょっと本文を読めば・・まさか、音姉・・・・・・・・・
そんな、嘘だろw
ヤンデレフラグも立っているし、これからどんどんと音姉と由夢は・・・・・・。
義之に彼女が出来ているってことは
この監禁は洗脳されるんだろうね。
彼女がいない場合の監禁と彼女がいる場合の監禁の違いは
洗脳するために焦りがあるということなのか? まあ、よくわからんが
このSSはツボにはまる
336 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:29:08 ID:/NgRFSpK
>>335 基本的に彼女の有無は単なる起爆剤でしかないかと
好きで好きで堪らない相手がいたとして、その相手と良好な関係を保てている場合には監禁イベントは起きない
一方相手が自分から離れてしまうことに対し、危機感と焦燥感が高まり、尚且つ好感度が異常なくらい高まっている場合には、通常(?)監禁される
監禁は洗脳より、ずっと一緒にいれる状況をより重要視するので、焦って洗脳なんてことはあまりないのでは?
と勝手に考察
ageてしまった、すまん
音姉と由夢が監禁してデレデレと甘えてくるのかw
コピペにマンセーレス・・・
俺もヤンデレ音姉とか書いてみようかな
二次創作は敷居が高いから、一次創作みたいに
気軽に書くのは無理。てか、難しいです
誰か神とか光臨しないかなw
軽い監禁とかは?
朝起きたらベッドに両手縛られてて、その日は一日中
音姉と由夢がスリスリしてくるとか
もう何日位経つのか。筋肉も落ちた気がする。今、日差しのある所に出れば、多分その眩しさに気絶してしまうだろう。
命の危機は逆に感じられない。曲がりなりにも俺を大事にしてくれる人が、俺の自由を奪ったのだから。
そろそろ感覚として解って来た。あの人が来る時間が。
音姉が来る時間が。
「おはよう。弟くん」
何がこの人をこんな風にしたのか。今の言葉だけなら普通の日常なのに。
俺は返事が出来ない。こんな魔法など聞いた事が無かったが、信じるしか無いのだろう。口が聞けなくなる魔法…正確には発声出来ない魔法だ。俺の口からは息しか漏らせない様になっている。
「ご飯の時間だよ」
両手の自由さえ許されていない俺の食事は、音姉の…
「お姉ちゃんが食べさせてあげるね…」
口を通して摂らされる。甘い口腔。夢にまで見た感覚は今複雑に、俺の舌へと伝わった。
「誰も見てないんだから恥ずかしがらなくても良いんだよ…私も好きなだけ弟くんと…」
食事が終われば、少しの間音姉は俺の胸に体を預けて、俺が返事が出来ないのを解っていて、話し掛けてくる。
一人で涙ぐみながら。
「弟くんと愛し合いたいよ…気持ち良い事も沢山して…ギュッとしてもらいたいよ…」
今ここで叫べたら、枷を引きちぎれたら俺は望む事をしてやるのに。
そのたびに俺も心の何処かで涙を流す。
この生活になって知ることの出来た唯一の事は、俺が恥ずかしさから音姉を傷付けていた事と、その時の音姉の傷が信じられない程深かった事。
「弟くんは他の娘が好きなんだ…だから私の側から離れちゃいけないの…私を好きじゃなくても…こうしたら一緒に居られるもの…」
誰でも良い。俺が償罪をする。だからこの絶望の輪廻を止めてくれ。
俺の本当に大好きな人に罪は無いから、止めてくれ。そしてこの人と抱き合わせてくれ。好きと言わせてくれ。泣かせないでくれ。悲しませないでくれ…
「由夢…」
「にい…さん…やっぱりお姉ちゃんが!」
「待ってくれ!音姉は悪く無いんだ!」
由夢が偶然この場所を見つけて、日に当たった瞬間、魔法は解けた。暗闇の中に俺を置いていたのはこれが理由だったのか。
あの中では音姉の体だけが、温もりだった。あれは歪でも愛だったと、俺は信じてる。
「由夢、伝言を頼めるか?」
「でも…こんな酷いコト…」
「それも全部清算したいんだ。今夜、俺の部屋に来る様に伝えてくれ。頼む」
渋々ながら首を縦に振った由夢を見送った後、俺は家に戻った。
それから数時間後。由夢からの電話。
「お姉ちゃん…いきなり飛び出しちゃって…」
気が付くと雪の振る中を走り出していた。欠片程の体力と、夜間で殆ど役に立たない視力を振り絞って。本当初音島中を走り回った後やっと気がつく。
「桜の木…」
呟いた瞬間にはもう駆け出し、頬まで凍りそうな肌の痛みに耐えながらそこを目指した。
木の幹に、人影。信じられなかった。
横に綺麗に畳まれた制服。木の幹に体をもたれさせている白さは、音姉の肌の白さだった。
この寒さの中では命に関わる姿。
駆け寄った時にはもう、閉じかけていた瞳。
厚着して走ったのが幸か不幸か、俺はそれで音姉の体を包み込んだ。震える唇からは確かに零れていた。
「ごめんね…弟くん…」
瞳の輝きは涙だった。こんな時にだけ正気になる音姉を、許せなかった。
「大好きだったんだ…小さい頃から弟くんのお嫁さんになるのが夢だった…」
生気の無くなって行くその体を俺は、俺自身の体が冷たくなる……まで抱き続けた。
病んでるな
音姉=ヤンデレ、ってイメージが定着しすぎて
アニメスタッフまでヤンデレ化させたらどーすんだよwwww
嫉妬スレで書けばいいのでは?
あそこは一次オンリー
需要もあるし、もともと音姉はヤキモチやきな性格なんだから、ここでもいいのでは?
昔、ダ・カーポの小説が向こうで投下されたけど専用のスレがあるならできればそっちでやってくれと言われていた、受け入れてくれる人もいたけど反対意見の方が多かった
向こうのまとめにも載ってない
そりゃ、そうだろw
投下されたのはコピペだったしw
なんでお前らはメーカースレでメイン作品を毛嫌いするわけ?
かといって他作品のSSが投下されるわけでもなし。
迷惑だから、他スレ侵略とかスレ乱立とか企てるなよ。
日本語Ok?
メインを作品を毛嫌い→大抵の住人はダカーポには好意的、朝倉姉妹には特にダダ甘
他スレ侵略→おそらく嫉妬スレかヤンデレスレのことを言ってるんだろうが、あそこは基本虹お断りなんだよ。
作者さんもそれわかってるからこっちに投下してる。
スレ乱立→ただのネタだよ
嫉妬スレは敷居が高いぞ
omaegana-
体は空気でできている
性は宮代で名前は雪乃
幾たびの選挙を越えて不敗
ただ一枚の立ち絵もつかず
ただ一度も発言できない
彼の者は常に独り、磯鷲のBANZAI!に酔う
故に、その生涯に意味は無く
その体は、きっと空気でできていた
うん、ごめん、久し振りにアルティメットバトルしたんだ。
ヤンデレもいいけど、誰か磯鷲会長x宮代さんとか書いてくれる神はいないかな?
358 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:34:02 ID:WtqXtowj
531 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 22:22:38 ID:c9AlLHZW0
はっきり言って、エロゲ業界その物がとっくの昔にネタ枯渇している。
なにしろ毎月末金曜になれば何十もの似たような作品が発売し続けてる現状
なんだからこうなるのは当たり前。
作る方はパクらないと何も新作が作れなくなるし、ユーザーは容認しないと
何もプレイできなくなる。
もし今からパクリネタ全面禁止法でも作成されたりしたならば、エロゲという物
すべての歴史がここで止まってしまうだろうな。
これはエロゲだけに限らず、一般のアニメ・マンガ・小説・映画・ドラマ等
すべてのメディアでの創作文化に対しても言えるんじゃないかと思うな。
359 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:34:48 ID:WtqXtowj
541 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 22:40:43 ID:wDo8v9W40
このパクリ擁護は・・・
本スレ荒らしてた荒らしがいる・・・間違いない・・・
546 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 22:52:41 ID:wDo8v9W40
>>543>>545 サーカス本スレ
D.C.Uスレ住人荒らし疑惑
一年前にパクリ騒ぎしてる本スレに一人で突撃
ネタ枯渇とかDCIもkanonのパクリとかここの一部の人と同じキーワードを連発
何ヶ月も粘着してあまりにしつこいのでアンチ以外の普通の住人にも荒らし認定された基地外
555 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 23:21:51 ID:c9AlLHZW0
>>546 アンチ以外の普通の住人なんていないだろあそこ。
普通の人はここにしかいません。
558 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 23:24:15 ID:wDo8v9W40
>>555 犯人乙
565 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 23:38:39 ID:c9AlLHZW0
>>558 一体何の犯人なのかと。
それにしても昨日の新規プレイ感想レスと、今日の動画から荒らしレス群と、
偶然にしては出来過ぎだな。
やっぱりあれアンチ工作員だったってことを証明した様なもんだな。
とにかくアンチは隔離スレに帰ったらどう?
いまだに活動してることにこっちはびっくりだよ。
360 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:35:18 ID:WtqXtowj
942 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/31(金) 01:43:12 ID:hNPctuIn0
>>881 別に俺はなにもしてないけど・・・
人聞きの悪いこと言わないでね
サーカススレ荒らしたのはこのスレにいる馬鹿
このスレ荒らしてる奴はシラネ
サーカススレかもしれないしそうでないかもしれない
つーか傍から見たら自滅じゃん。どこが鉄板スレだ
943 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/31(金) 01:47:18 ID:Ox29j7bP0
マトモに取り合うと「都合悪いことには蓋ですか」
放置すると「都合悪いことは話題逸らしか 信者乙!」
のテンプレ状態は凄かった
>>942 >サーカススレ荒らしたのはこのスレにいる馬鹿
ソースヨロ
まさか荒らした本人の宣言とかじゃないよな?
951 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/31(金) 02:31:49 ID:Hjhg52aT0
荒らしはいる。
ソースなんぞ見せなくても曲芸スレの過去スレを見れば一目瞭然。
曲芸スレでは奴が登場しただけで一発バレだったからな。
361 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:35:48 ID:WtqXtowj
47 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/09(日) 01:30:55 ID:sJNYbjWg0
正直本スレの方で
>>1あんた荒らしリストに入ってるからDCの話したかったらもう本スレに来ないでここで話してくれ
本あと、それでもまだ荒らすってゆうなら、ここもスレと同じように荒らすから、vipperども呼んで
50 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/09(日) 01:35:52 ID:sJNYbjWg0
まあな・・・皆が楽しくDC2の話してるのに急にイカレタ文章書いて荒らして
しかもこのスレ立てても本スレの方はまだ荒らすし・・・まじウザイ
53 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/09(日) 01:43:35 ID:sJNYbjWg0
まあ本スレでイカれた文章を書かなければ俺は全然おkだ。自分で立てたスレで騒ぐのもいいし。
だが本スレはここよりも人が多いし、それを見て不愉快になる人だって大勢いるんだからな。
これだけ言っても荒らすようだったら、さっきも言ったがvipperども呼んできて荒らすから。
58 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/09(日) 01:59:29 ID:sJNYbjWg0
まあ簡単に言うとネット界の特別な人間。ネットの事に関しては一流で、荒らしを叩いたり釣ったりするのもお手の物
その気になれば簡単にスレをvipperどもの餌食に出来る。
・・・といかお前歳いくつだ?
62 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/09(日) 02:06:07 ID:sJNYbjWg0
>>59 別に俺を荒らしだと思っても構わないよ?てか元々荒らすために来たようなもんだし
俺はこのスレで荒らし扱いされようが、本スレで話せればそれでいいし。
D.C.Uスレ住人の荒らし現場ハッケソ
362 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:36:19 ID:WtqXtowj
66 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/09(日) 02:15:19 ID:sJNYbjWg0
>>64 そんなバカにいつまでも釣られてるんじゃ終わってるな。
大体事情も知らないで大事叩く前に、その荒れてる様子見ればいいだろ。
無知なヤツが会話入ってくるもんじゃないぜ。
それに、俺を荒らしだと認識してるんだろ?荒らし相手を叩くのも荒らしだって基本中の基本だぞ?
逆にお前が歳いくつだ?
90 名前: 名無しさん@初回限定 [sage マジレスきんもーっ☆] 投稿日: 2006/04/09(日) 04:56:35 ID:2M9x5xeY0
のかだ、もうちょっと人の話聞いたほうがいいぞ
まずお前は21歳未満なのでこの板には書き込んじゃいけないルールになっている
Pinkちゃんねるのお約束
21歳未満は立入禁止。
書き込みは削除ガイドラインに抵触しないようにお願いします。
このままルール無視して書き込みし続けるのか?
それでなくてもお前はすでに本スレで散々住人に迷惑かけたんだ。せめてピンク板からは消えて別の板でひっそりと暮らしてはくれないか?
109 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2006/04/12(水) 20:58:36 ID:0ILand8G0
91名前: のかだ投稿日: 2006/04/09(日) 05:09:54 ID:66E9oO470
僕はたくさんの人達に迷惑をかけてしまいました。
だからこれ以上のわがままは許されませんよね?
分かりました。
消えます。
舌の根も乾かぬうちにw 人として約束くらい守れよなw
さっさと脳内彼女の「なっタン」とやらでシコって、きたねー屑精子撒き散らして消えろ。ピザデブのかだ。
白河ななかに萌えるスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1143829145/l50
363 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:36:49 ID:WtqXtowj
125 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 21:59:49 ID:KFt78FIK0
儲乙wwwwwwww
ネタが無いからってそっくりなのはダメだろwwww
せめてオマージュしろよwwwwwwwwwww
126 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 22:03:28 ID:JH6TDyD30
ネタ枯渇してるなら作るなよ
129 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 22:24:25 ID:ZQZCaZXb0
>>126 それだと今後何もエロゲ出なくなるから。
130 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 22:34:48 ID:JH6TDyD30
え、もしかしてマジレスだったの?
釣りかと思ってた
いやそんなの言い訳にもならないから
家貧乏で何もありませんからあなたの家から物を盗みました
盗まないと今後生きていけなくなりますから仕方なくやりました
本当にありがとうございました
こんな言い訳世間じゃ通用しないよ?
あ、通用してるか、あんたには
131 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 22:42:09 ID:N5zFinab0
>>124とか見てるとまるで朝鮮人の思考だな。
そのうちパクるのはパクリ元の作品が悪いからとか言い出すんだろなw
364 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:37:27 ID:WtqXtowj
132 名前: 名無したちの午後 投稿日: 2006/08/01(火) 22:46:01 ID:p69Dau1d0
ONEはDC2のパクリです(^^;
133 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 23:41:34 ID:ZQZCaZXb0
>>131 何も知らないのな。
SNOWはKanonのパクリ、そのKanonはToHeartのパクリ。
この業界はパクリ合いで持ってると言っても過言じゃない。
135 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/01(火) 23:50:00 ID:JH6TDyD30
社員ですかねこの人
私の知り合いが泥棒をしました
だから僕もやりました
みんなでやれば泥棒も恐くないですよね
136 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 00:16:07 ID:0hCP7dtm0
DC2は単なる糞ゲーだから熱くなるなよ
137 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 00:22:57 ID:TFOozneS0
SNOWがkanonのパクリなのは良いとして、泣きゲーの元祖kanonがToHeartパクってるってのはどういうことだ?
138 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 00:52:16 ID:TFOozneS0
>>124=
>>129=
>>133 こうやって並べてみると釣りにしか見えんが、本人は至ってマジなんだろうな。
リアル社員ならマジオワッテルけど、2,3日前から出没してるとこ見ると新規儲の工房あたりか。
365 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:38:00 ID:WtqXtowj
139 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 01:05:24 ID:FoPoEO3LO
まだカノンToHeartのパクリとかいってる池沼がいるんだね
でもいい加減スレ地だから止めておこう
140 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 01:15:21 ID:gDz58k+J0
>>139 目的語をちゃんと書いた方がいいよ。でないと何言ってるか不明でお前の方が池沼に見えるぞ。
141 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 01:35:53 ID:5OSwSc0G0
D,C2の事をちょっとでも弄ると面白いくらいに絡んできますね^^;
165 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/03(木) 21:39:21 ID:1ERHcL0V0
だから業界全体がとうの昔にネタ切れしてるんだよ。
大体1カ月に何十本出てると思ってるんだ?こんな状態が10年も続いたら
ネタを被らせるなということ自体無理な話だ。
166 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/03(木) 22:01:21 ID:l1h7lKqG0
パクリを認める以前にオリジナリティがかけらもない
177 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 00:32:44 ID:cyjo03O30
>>175 それはエロゲ乱出して首絞めてしまってる方が悪いのであって、こちらを
どうこう言うのはお門違い。
それにこっちがマンセーしたってしなくたってどうせ結果は変わらないから。
大体私はパクリを容認してるんであって決してマンセーしてるわけじゃない。
D.C.だってKanonをパクリ過ぎなのはかなりどうかと思ったしな。
178 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 00:39:52 ID:s9yPYrAy0
エロゲ乱打→ネタ枯渇→それでも買う信者=
>>177→業界衰退
366 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:38:30 ID:WtqXtowj
179 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 00:41:41 ID:ncUEPyUH0
>>177 パクリにもさ、限度があるわけ。
ちょっと似てるくらいなら誰も目くじら立てないけど、
DC2はちょっと似てる程度じゃなくて、オリジナリティが感じられないほどに
色んなものにそっくりなのが問題なんだよ。
だいたいちのちもちってパクリトレース絵師だろ?
そんなのマンセーしなくても容認してる時点で終わってる。
180 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 00:44:52 ID:s9yPYrAy0
重要なのが抜けてた
エロゲ乱打→ネタ枯渇→パクリ横行→それでも買う信者=
>>177→業界衰退
あとD.C.もパクリ多いがそのD.C.を丸々コピペしたのがUですから
181 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 00:47:54 ID:cyjo03O30
>>179 トレースの件を出すのは更にお門違い、これは既に個人的な問題。
ちのちもちに直接メールでも出して批判して下さい。
182 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 00:48:49 ID:s9yPYrAy0
あんたやっぱ社員だろ?
367 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:40:10 ID:WtqXtowj
ダカ−ポ信者の暴れっぷりに、まさに事実は小説より奇なりです。
人災も天災も降って涌くに違いはなしか
>>354 このスレは最初から陵辱メインでしたが?
侵略してきたのはお前ら厨房だろ?
エロパロ板は対象ゲームキャラの主人公以外のエロは認めないような信者だけが集まるわけじゃないんだよ
純粋に原作では実現不可能なエロゲキャラの痴態が見たいだけの人もいるんだ
保管庫見る限り、最初は純愛がメインじゃないのか
俺は陵辱が嫌いだが、嫌いなジャンルなら読まなければいいだけだろ
あんまり、純愛や陵辱とか議論してると書いてる身としてはどっちのジャンルも投下し辛いんじゃないか?
>>純粋に原作では実現不可能なエロゲキャラの痴態が見たいだけの人もいるんだ
というかそれが二次創作
373 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 20:17:13 ID:pwDiLc5r
純愛とか凌辱とか言っている間に
サーカスの株が下がってゆくぞwwwwwwwwwww
荒らしと801以外なら何でもいいだろ…常考
375 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:55:11 ID:4c6gw3RU
久々に荒れてるのか?
376 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 02:30:07 ID:xMnZRo6E
まだまだ、これからが本当の地獄だ…!
ウソだろ承太郎ッ!
「(・・・キレてもいいかな・・・・・・)」
公園内の休憩所の中にたたずみながら叶は思った。その叶の怒りの矛先は同じ
休憩所内にいる、叶のいささか洒落になっていない状態の最大の原因である恋人の
朝倉純一であった。なぜ、このような事態になったのか、それはしばらく時間を
遡らなければならない。
「(早く、帰りたい・・・)」
純一たっての希望である"散歩"は叶にとって予想以上に恥ずかしいものであった。
太陽光線の強い光は室内灯の穏やかな光よりも強力に白いブラウスとミニスカートの
透過度を向上させていた。叶が思ったように下に何か一枚着用するのがおそらく正解で
あったろう。白いブラウスは叶のボディラインを隠すことはおろか黒子の位置まで判明
させてしまっていた。そのうえ叶が着用している下着は濃い目の緑、白であっても透けて
見えること間違いないこの衣服で強烈に自己主張をしていた。
まだ7月とはいえ既に真夏といっても差し支えない気候、あまり人が出歩いていない
のが不幸中の幸いかもしれないが、すれ違う人々は一様に叶の姿に驚き目を見張って
いた。その後の反応となるとさすがに一様ではなく、子供らは正直に叶を指差して
「すげぇ」とか「パンツ見えてる」とか囃し立てる。大人らの反応は様々で眉を顰めたり、
溜息をついたり、あるいは逆にイヤらしそうな目で見たり、鼻の下を伸ばしたり。叶の
姿を写メに撮っているのは叶が気付いただけでも3人はおり、実際はおそらくもっと多いに
違いなかった。それでも注意されたりすることがなかったのはあからさまな痴女ぶりに
誰も関わりたくはないからであろう。
だが叶にとってきついのは友人らと出会うことである。二人が"散歩"しているのは
風見学園の近くであり、当然そこの生徒らも歩き回っている。この場合、叶にとって
不幸なのは学園で一番有名な男子生徒の杉並と一緒にいることが多い朝倉純一も
その杉並に近いレベルで有名人ということだ。それがどのくらいかといえば、朝倉純一が
私服で歩いていたとしても少なからぬ生徒はそれが誰かと判るレベルであり、そして
人間というものは見知った人を見かけると注意がそこに向かう習性がある。
私服姿で学校の近くを歩いている純一を見て「あっ、朝倉だ」と気付いた生徒は同時に
その朝倉純一の背後に隠れるかのように歩く透け透けの服を着た少女の存在にも気付く
ことになる。更に悪いことに叶の身長は女性にしては高く、目立つサイズということもあった。
いやおう無く目立つ二人に、しかし声を掛けてくるものはいなかった。馬に蹴られたくないと
いう気を利かせた、というのではなく単に声を掛けたくはなかっただけかもしれない。
散歩中に顔見知りの生徒に出くわすこともしばしばであった。そのうちの幾人かは叶の
顔を見て一瞬驚くがすぐに思い直したような顔をしていた。目の前にいる露出狂の美少女が
友人の工藤叶に似ているからだ。もっとも彼、彼女らにあっては"工藤叶は男子生徒"であり、
目の前にいる少女は明らかに女であることから単に工藤に似ている女の子として捉えられて
おり、まさか工藤叶本人とは夢にも思うものはいなかった。
とはいえ、叶にとってこの"お散歩"は恥辱以外の何物でもなかった。幾ら本人と思われて
いなくても下着姿でうろついているも同然であり、男子生徒の嫌らしい視線や女子生徒の
嘲笑の声が叶の心に突き刺さっていた。時代劇とかの市中引廻しというのはこういうものだろう
と叶は思った。
恥ずかしさに消え入りそうな叶もやがて一つの事実に気付く。叶は自分の着ている
白いブラウスを着ている少女に幾人かすれ違っていた。彼女たちのブラウスもまた夏の
日差しに下に着ている物が透けて見えている。ただ彼女たちはそのブラウスの下にもう一枚
服を着ていたことであった。この時期、どこの施設も間違いなく冷房が入っている。しかしながら
体感温度は人によって異なり、冷房が効き過ぎる人は少なからず存在する。そういう過度の
冷えから身を守る、白いブラウス(に見えるもの)はその役割のためのものであろう。事実、
そのブラウスを着ている少女らはすぐ下に薄手の服を着ており、冷房のきついところでは寒さを
感じてしまいそうであった。いや、ありていに言えばそのブラウスの下がいきなり下着−それも
大胆な、勝負パンツ系のブラとショーツであるのは工藤叶だけであった。叶が感じたもう一枚
下に何か着るというのは正解であった、というより常識であった。
そのような用途であるならば、スカートの丈の短さは理解できた。単に立っているだけならば
かろうじて股下だが、歩くとその丈は更に短くショーツを隠すことはできなかった。理由は簡単だ、
下にもう一枚着ているからそのような心配など必要ないのだから。
「ことり・・・・・・」
しかし、ここで問題なのは自分に服を手渡された時には下に着用するものはなかったということ
である。ことりが用意しなかったのか、それとも純一が手渡さなかったのか、それは分からなかった
が、Tシャツ1枚なかったことは間違いなかった。内心、怒りに震えながらも叶が純一の家に
戻らなかったのは純一が手を握って引っ張っていたこととこの姿を人目に晒したくなかったから
である。
叶はここまでの距離、その痴態を人目に晒していたが、それでも純一の身体に隠れるように
歩いており、ほとんど意味はなかったものの、それでも精神的に隠れているという気持ちには
なれていた。しかし、ここから一人で帰るとなると遮蔽するもののないまま下着姿を大胆に晒して
しまうことになり、叶にとって耐え切れるものではなかった。
やがて二人は人の多い通りを抜け、公園の方に向かって歩いていった。この歩みに叶は
いくらか安堵した。公園には子供たちがいくらかいるかもしれなかったが、人の多い通りで学校
帰りの友人らに出くわすよりははるかにマシである。夕方、人出が少なくなった頃に帰るように
すれば、恥ずかしさは幾分でもマシになるであろうと。そう安堵する叶ではあったが、純一は
そう考えて歩いていないことに気付いてはいなかった。
<続きます>
8月に投下するつもりが遅れてしまい、いささか out of date な感じに。
次回はHを入れます。
ほぼリアルタイムGJ!
間違いなくキレてもいいだろう
つかこんな時間でも人いるもんだな
えげつない荒らしだな
下手なSSよりおもしろい
circusスレもいよいよ終幕か…?
音姉と由夢による義之監禁は・・・・・・・・・・
新婚生活より甘そうだな
長年、積もっていた想いを解き放った手段が監禁。
誰か書いてくれないかな
アニメで主役を取るために断腸に奉仕する朝倉姉妹きぼん
だだ甘で団長に奉仕ならおk
断腸が弟になればよい
SOS団団長「いやよ、そんな病んでるのと姉妹だなんて」
一口に監禁と言ってもそのイメージは様々だからね。ネタでいうと
<
>>387が監禁で多分連想するもの?>
「・・・・・・え〜と、音姉、由夢? その・・・ナニヲサレテルンデスカ?」
「あっ、もう起きたんだね。おはよう、弟くん」
「おはよう、兄さん。兄さんの寝顔、可愛かったよ♪」
「うんうん。ご馳走様、弟くん。いっぱい二人で堪能しちゃったよ♪」
俺の質問には答えずに嬉しそうに顔を見合わせて微笑む二人。
驚いたなんてものじゃない。目が覚めてみれば、俺の部屋に二人がいて、俺の体に引っ付きながら一緒に寝ていたんだから。
しかもご丁寧にタオルで腕まで縛られている。痛くないようにという配慮からか、別段痛みはない。が、冗談にしてはいささか度が過ぎると思う。
「え・・・とさ、その、言いたいことは色々あるんだけど、とりあえずこのタオル解いてくれないかな?」
と、相変わらず俺の左右に抱きつくようにしてゴロゴロしている二人に駄目もとでお願いしてみる。
尤も、例え腕が拘束されてなかったにしても、起きてからずっと意識がハッキリしない上、体も思うように動かない現状でどうにかなるとは思わないが。
「だ、駄目だよ! だって弟くん動けるようになったら絶対逃げちゃうもの!! そんなの駄目!! 弟くんは、弟くんはずっと私たちと一緒にいるんだからっ!!」
「だってさ。薬使ってるからどうせ動けないとは思うけど、暫く我慢してね、兄さん?」
慌てて飛び起き、ぶんぶん首を振りながら俺の願いを凄い勢いで却下する音姉。
そんな音姉を軽く呆れた目で見ながらも、由夢も俺を解放してくれるつもりはないらしく、諭すような声で俺に呼びかける。
「逃げるって・・・・・・いや、そりゃ逃げるよ。二人ともどうしてこんなことをするんだよ? 俺二人を怒らせるようなことしたか?」
因みに俺自身には全く心当たりがない。
二人を怒らせたことなんて今まで数えるくらいしかないし、俺のことは好いてくれていると思ってたんだが・・・・・・
「もしかしてさ、二人とも俺のこと実は嫌いで、それで仕返しか何かでこんな―――」
「そんなことない!! 弟くんのことが嫌いだなんて・・・・・・そんなこと一度だって思ったことないよ!
私は好きだよっ、好き、好き好き好き好き・・・・・・ずっとずっと昔から、誰よりも大好きだから、弟くんとずっと一緒にいたいからこうするんだよ」
「馬鹿なこと言わないで下さい、兄さん! 私とお姉ちゃんが兄さんのこと嫌うなんてあるわけ無いじゃない。
私たちが兄さんをこうするのは、誰にも兄さんを渡したくないからです」
全く同時に、もの凄い剣幕で否定される。
「え、えと・・・その、ありがとう。いや、俺も二人のことは好きだけど―――」
「「本当に!!!???」
その勢いにたじろぎながらも返した俺の言葉に、これまた同時に二人の表情が歓喜のそれに変わった。
だが・・・そんなに驚くことだろうか? そもそも二人が嫌いだというそぶりなんて見せたことは無いはずだが・・・・・・
「いや、ウソじゃないけど・・・その、俺が好きだってのがこれと一体何の関係が・・・?」
「だって・・・弟くんの一番近くにいたかったから・・・・・・」
「近くって・・・二人とも俺の一番近くにいつもいるだろ?」
「ああ、もう!! だから、私たちが兄さんを好きっていうのはこういうことなの!!」
何度目かの問答の末、困惑する俺に癇癪を起こしたように由夢が叫ぶと、いきなりその顔を近づけ、そのまま唇を重ねた。
「ん・・・ちゅ、んっ・・・・・・どう? これで流石に鈍感な兄さんでもわかったでしょ?」
恥ずかしげに顔を赤く染めながら挑戦的に微笑む由夢。一方俺は何かいおうとするものの、あまりの驚きに金魚みたいにただ口をパクパクさせていた。
「そ、その、要するに、二人は俺のこと家族としてじゃなくて・・・」
「うん。私、朝倉由夢は兄さんのことが兄じゃなくて、桜内義之として大好きなの♪」
ようやく遅まきながら二人の言葉と行動の意味を理解した。
そんな俺を見て由夢が嬉しそうに「好きだよ、兄さん・・・」と呟きもう一度キスしようと顔を近づけようとして―――
「だ、駄目だよ! 由夢ちゃんばっかりはずるいよ!!
大体由夢ちゃん自分で抜け駆けは禁止だからね、何て言っておいて・・・私だって、私だって弟くんのことが好きなんだから〜〜!!」
と、半泣きの音姉に妨害され、俺の唇は今度は音姉に奪われた。
そうしてキスを終えると、俺の体を抱き寄せながらう〜っと抗議する音姉。
そんな音姉を慣れた様子であしらいつつ宥める。
「まあまあお姉ちゃん。時間もそんなにないことだし、喧嘩するよりも先にやることやっちゃわないと?」
「やること?」
「まぁ千載一遇のチャンスですから、とりあえず既成事実だけは」
「あ・・・・・・うん、私も今日は危ない日だから・・・・・・もし、弟くんの赤ちゃん出来ちゃったら・・・嬉しいなぁ♪」
途端に顔を輝かせ、心底嬉しそうに呟く音姉。対照的に物凄い勢いで青ざめる俺。
「お、おいおいちょっと待て、ゆ、由夢、流石にそれは冗談だよな!?」
動かない体で必死にもがきながら、一縷の望みをかけて問いかけた俺に向かって、由夢は年相応無邪気な笑顔を浮かべながら、
「じゃ、兄さん。子供の名前、また今度決めましょうね♪」
と、俺のズボンに手をかけながら答えた。
とりあえず、拘束が解かれた後も逃れられない監禁もあるということだけは学べた・・・が、それを活かせる日はどうやら俺には来なさそうだった。
<一部が監禁で連想するイメージ>
「ただいま、弟くん・・・」
コンクリートをこつこつとブーツが叩く音とともに、薄暗い倉庫に入ってきた音姉が俺にそう挨拶し、明かりを灯す。
やってきた音姉がぶら下げているのはおそらく食べ物と、幾つかの雑貨だろう。何しろこんなところにはキッチンも風呂も無いのだから当然だろう。
俺はと言うと、倉庫の中央に置かれているベッドに左腕を括りつけられて横たわっている。
もうずっと、一週間以上にわたって俺はこうしてこの倉庫に監禁されていた。
だが、例えベッドに拘束されていなくとも、どのみち俺はここから脱出することなど出来ないだろう。
なぜなら、今はびっしり包帯が巻かれている俺の両足の足首から下は、もう自分で動かすことさえ出来ないのだから。
ベッドに横たわる俺の隣に買ってきた荷物を置くと、音姉はそのまま自分も横になり、ギュッと俺を抱きしめた。
「由夢ちゃんは、少し用事があるから遅くなるんだって。帰ってきたら、3人で一緒に食事にしようね・・・・・・」
そうして俺に以前と同じように微笑みかける音姉の瞳は、暗く濁っていた。
そのまま暫く俺を抱きしめていた音姉だったが、やがて先程持っていた袋から新しい包帯を取り出すと、既に鈍い赤色に変色している包帯で覆われていた俺の足に手を伸ばした。
包帯に触れた瞬間、一瞬躊躇するように腕を引っ込めたが、その後は辛そうな表情をしながらも俺の右足の包帯をゆっくり、丁寧に丁寧に解いていく。
「ごめんね、弟くん。まだ少し痛いかもしれないけど・・・ほんの少しだけ我慢してね・・・・・・」
包帯が解かれ、完全に足首から下が露になる。
既に出欠はないようだったが、それでも俺の右足の腱の部分にはまだ新しい傷がいくつも見て取れた。
一週間ほど前、俺は音姉と由夢にこの廃倉庫に連れて来られた。
彼女らは薬で意識が朦朧としていた俺を設置されたベッドに寝かしつけると、四肢を完全に拘束し、俺の両足の腱を包丁で切断した。
麻酔のような物は使われていたのだろうが、それでもとても耐えうるものではなく、ナイフが繊維をぶちぶち切断する感触と、想像を絶する痛みに俺は絶叫した。
俺の叫び声が倉庫内に反響する中、音姉も由夢も、二人ともボロボロ涙を溢し「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・・」と何度も何度も謝りながら、俺の両足に刃を突き刺し続ける。
そうして二人は俺があまりの痛みに耐えかね、失禁するとともに意識を失うまで、ひたすら謝り、同時に俺が二度と立ち上がれぬようにと執拗に切りつけた。
「ごめんね、痛かったよね・・・苦しかったよね・・・お姉ちゃんたちのこと、恨んでるよね・・・・・・」
俺の両足の包帯を取り替えた音姉が、ベッドに横たわる俺の胸に顔を押し付け、強く抱きしめる。
俺からは表情は見えなかったが、音姉の声と細い肩は震えていた。
「憎かったら憎んでくれてもいい、許せないなら仕返しに何をされたって構わない。弟くんになら殴られても、どれだけ痛めつけられても、同じように切りつけられてもいい。
私のことは単なる性欲処理の都合のいい女って思ってくれてもいい。私の体だったらいくらでも好きにさせてあげる。滅茶苦茶に犯されても、全部受け入れられるから・・・・・・
だから、何でもするから、お願いだから私たちを捨てないで・・・・・・他の女なんて見ないで、他の女の事なんて考えないで、他の女のところになんて行かないで・・・・・・
ずっとずっと、私の傍だけにずっといてよ・・・・・・」
先程よりも一層強く抱きしめられ、音姉と俺の体がますます密着する。
直ぐ間近に感じられる女の体と匂い、そして音姉の太股が俺のペニスにぐいぐい押し付けられる刺激に、意図せずとも俺の体が男としての反応を起こす。
当然抱きついていた音姉がそれに気付かないはずはなく、一瞬驚いた表情を浮かべると、直ぐにそれを嬉しそうな微笑に変え、
「うん・・・いいよ、弟くん。弟くんの気の済むまでいくらでもしてあげる。弟くんが求めてくれるなら、朝でも昼でも夜でも、一日中でも・・・ずっと、ずっと・・・・・・」
そう言うと、抱きついていた体を起こし、制服のリボンをそっと解いて上着を脱ぎ捨てる。
薄明かりだけが照らす倉庫の中、白い肌が露になった。
「はぁ・・・ん、あぁ・・・と、くん、私、の・・・気持ち、いい?」
音姉の体が俺の上で沈んでは跳ね、沈んでは跳ねを繰り返し、粗末なベッドがぎしぎし悲鳴を上げる。
結合部からぐちゃぐちゃと響く水音が、俺のペニスに向って恍惚の表情で腰を打ち付ける姉の興奮を物語っていた。
一方俺はまるでドラマを見ているような気分で現実味が全くなかった。いっその事、これが全部悪い夢だと言われた方が信じられた。
だが俺の体は意識とは別に音姉が与えてくれる快感をしっかりと受けとめていた。
音姉の膣の温かさやキツイ締め付け、突き刺さる度に肉襞がカリや胴の部分を嘗め回される刺激に快感を高められていく。
「あぁ・・・ん、弟くんが、あはっ、私の中で、びくびく震えて・・・はぁん」
俺の快感を見て取った音姉が、これまで異常に早く、大きく腰を動かして俺の精液を搾り取ろうとする。
俺の手をとり、控えめな胸に導き、頂点で堅くしこる乳首をぐにぐに押しつぶさせる。
その度に音姉の体は電流が走ったように震え、膣内も激しく収縮して俺の物を締め付け、射精感を高めていく。
そんな光景を眺めながら、俺の心にあったのは音姉への恨みでも、憎しみでもなく、監禁当初から広がり続ける二人への申し訳なさだった。
理由はどうあれ、最も近くにいながら俺は二人の想いに気付いてやれず、ここまで思いつめてしまうまで何も行動しなかったのだから。
言葉にされなかったから・・・では言い訳にもならない。一番多く二人の愛情を貰いながら、俺が二人を苦しめ続けていたのは事実なのだから。
俺のために、俺なんかのために・・・二人が心を壊してしまう必要なんて全く無かったっていうのに・・・・・・
「・・・ごめんな、音姉」
長い長い後悔の末吐き出した俺の言葉は、しかし、冷たいコンクリートの壁に反響した後誰に届くこともなく消えていった。
まぁただ「監禁でイチャイチャ・・・って人もヤンデレ描写OKなのかな」
と疑問に思っただけだから。絡むつもりは毛頭ないです。
GJ!
朝からいいもの見れたよ
別に萌える作品ならそんな工作はどうでもいいんじゃないのか
>>394 GJ
朝から勃起したよw
そろそろ朝倉姉妹のガチンコ陵辱こないかな
>>400 二人がする側なのかされる側なのか、それが問題だ
しつけえよ嫌陵辱
投下されたネタにケチ付けてるだけなのはどっちも同じだと思うけど
最初にケチつけまくったのは嫌陵辱=音姫厨
それをたたかれたので作戦を変えたのか
今は工作で陵辱ネタを消そうとしてるのが丸分りで余計タチが悪い
俺はU自体どうでもいいけど、
U信者は我侭ばっかり言ってるから他スレで嫌われるんだと思うよ
SSを書かない奴の意見はどうでもいい
作者が純愛を書こうが凌辱を書こうがどちらでもいい
作品を楽しむことができない人間は黙って音姉の貧乳で咥えてろ!!
音姉のおっぱいは大好物ですが何か?
>>408 咥えるんじゃなくて、揉め
目標はB80以上だ!!
舐めたり吸ったりは漏れが担当するので頑張って揉んでくだちい
>>408 や、美夏はいくら揉んでも大きくなりませんよ?
>>404 向こうが先にやったんだからこっちもやっていい。は子供の喧嘩だろう
単に自分の見たくないネタを排斥してるのは同じ
侵攻見たいなバカなノリ(誉め言葉)も好きだからわからんでもないが
続き来ないのに侵攻、凌辱以外認めないってノリはどうかと
>続き来ないのに侵攻、凌辱以外認めないってノリはどうかと
続きがこないようなノリにしたのはお前らだしなあ
俺は凌辱、侵攻がいやなんて言った覚えはない
むしろあのノリは無駄に連帯感あって好きだ
ただ嫌純愛するのが正しいってのはどうなのかと
投下しにくいふいんき(ry作る事には変わり無いだろ
誰も嫌純愛なんかしてないだろうに
いちいち工作がウザイと言ってるんだろう
414 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:46:21 ID:V/UjRLOU
最近のサーカスの曲芸は素晴らしいw見ていて清々しいよあそこまでされるとw
とにかくGJ!
次回作期待してます!
>>400 朝倉姉妹は無理ですが、雪村杏でよければ
416 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:56:23 ID:zLTN5Y3B
由夢オンリー誰か書いて
音姉オンリーのAV出演SS見たい
俺も
ウチにも見せておくれやす
交通事故により植物人間になった義之。
意識が戻るかどうかさえ分からない。
更にそのたにめかかる治療費はかなりのものだった。
しばらくはさくらが治療費を負担していたものの、遂に底を尽き始める。
絶望する音姫の前に一人の男が現れる。
男は音姫に札束を見せて言った。
「随分とお金に困ってるようだね…
君が我々の事務所で働いてくれるなら、
弟さんの治療費はこちらが負担してあげよう。どうかな?」
その男の言葉の意味がわからない程子供ではない。
男は音姫に体を売れ、と言ったのだ。
(でも…治療を続けていたら…
いつか、いつか弟くんは目を覚ましてくれるはず…)
ほんの僅かな希望だけ頼りに、音姫は首を縦に振る。
そしてその数日後、呼び出された音姫を待っていたのは複数の男とカメラの機材。
戸惑う音姫に例の男が笑いながら、
「じゃあお仕事始めようか?
処女の裏ビデオなんか、滅多に撮れないからな…良い顔してくれよ?」
その言葉とともに襲いかかる男達。
冷たい床に押し倒され、衣服を乱暴に引き裂かれt
ごめん、俺にはもう無理。
プロットにもなってない駄文だけど、
続き書いて下さる職人さんがいるなら是非お願いします。
つまんねぇ
つまんねぇ
意味がわからない
あんさんにはガッカリしましたわ。
ぶぶ漬け食べたら帰っておくれやす。
>>421 最初は嫌がってたほうが情感が出ていいかも
俺も陵辱嫌いだが酷いな
賛同しときながら帰れとか言う奴いるし
これでは上の書いた人でなくても書く気なくすよ
選り好みし過ぎて職人さんが去っていったスレなんていくらでもある
何と言うかな…
ここまで書き手に対して厳しいスレも逆に珍しいな
つまらないネタやプロットでも雑談よりは価値があると
少なくとも俺は思うんだ
まぁここを雑談専門スレにしたいならそれでもいいんだけどさ
陵辱ネタになるとこの露骨な叩きはいったいなんなんだ
>>421 普通に続きに期待できるよGJ
>>421 乙
アンチは他のスレ見たことないに1票
書きもせずにウザ過ぎる
死ね 市ねじゃなくて死ね
いや、凌辱ネタは世間一般では叩かれることを認識するべきなのでは?
凌辱厨の価値観で物を言ってもらったらちょっと困るんだが
二次創作スレなんだから、陵辱もありだろ
俺も陵辱は嫌いだから、絶対読まないし読みたくないけどな
世間一般では確かに叩かれるけど、そういう性癖の人もいるだろ
>>431の気持ちも解るけどな
世間一般の基準もってくるなら2ちゃんのエロパロなんかにくるなと
叩きたいだけにしてももう少しましな事言え
凌辱じゃないのをお前が代わりに書くのかと
世間一般はエロゲすらやらねえよ
そうでもないんじゃないか?
最近話題になったアニメと、放送中止と試写会で有名なアニメで、エロゲーの存在が浸透し始めているらしい
昼ドラ好きなおばちゃんが、某鋸作品を買い始めているらしいし(少数派らしいけど)
ダ・カーポUのアニメも、最近のヤンデレブームにのっかってくれないかな(ないだろうけど)
自分の好き嫌いくらい、世間背負ず一般化に逃げねえで言えよヘタレw
2chでそんな主張したところで、どうせ価値も意味も無いがね…
>>435 バカじゃね?オタクはキモがられてることに気づけよ
もちろん俺モダガナー
NGワード推奨
凌辱
純愛
オタク
キモ
↑
これを登録すると綺麗になるぜ
ワロタw
このスレ来るなよw
サブヒロインルートにて渉と付き合ってイチャイチャと重厚なえちしてる音姉。
そんなん見たら多分99%(俺含む)は発狂するだろ?
だから音姉の他の男と絡ますな…っていう嫌凌辱の気持ちもわかる。
わかるんだけど、だったら煽らず黙ってスルー汁。
じゃないと結局純愛も凌辱も投下されなくなるぞ?
今の時代はヤンデレだぜ
義之の家で由夢が義之を包丁で殺す。
↓
音姉、義之の家で義之の死体を見つける。
↓
音姉、義之の死体を八つ裂きにする。
↓
音姉、義之の携帯で由夢を学校の屋上に呼び出す。
↓
由夢に義之の首を見せさせる。由夢動揺。
↓
由夢対音姉一騎打ち。音姉が由夢を殺す。
↓
音姉、由夢の腹を割く。「子供なんかいないじゃないですか(笑)」
↓
音姉、義之の生首とnice boatで海へw
↓
END
結局喚いてるの音姫厨だけということでFA
ファンサイトでもいっとけ
朝倉姉妹は好きだけど殺すとか引く
>>445 上のはどう見ても嵐だからスルーしとけ。
というか、D.C.2もプレイしてないんじゃないか?
姉妹のことを知っていたらあんな悪意にまみれた文は書けない。
・・・知ってて書いたんなら人格に難アリだけどな
>>446 ↑はどう見ても荒らしだなwwwww
あのコピペを改竄しただけだろw
勘違いしてないか?
このスレの住人である条件として
別に朝倉姉妹の信者である必要はない
それどころかサーカスのファンである必要もない
サーカス作品のエロパロが見たい人が集まるんだよ
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ 勘違いしてないか? このスレの住人である条件として
/ ⌒(__人__)⌒ \ 別に朝倉姉妹の信者である必要はない
| |r┬-| | それどころかサーカスのファンである必要もない
\ `ー'´ / サーカス作品のエロパロが見たい人が集まるんだよ
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
ID:HlOuM+SH 晒しage!!
18歳以上ならだれでもいいんじゃねえの
音姫厨に18歳以上はあんまりいねえだろ
454 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:56:18 ID:o08H2vgb
おれ22歳ですがなにか?
>>453 むしろ音姉より年下の比率の方が多かったりしてな
まさに「弟くん」…か
31歳だけど、音姉普通に好きだが
まあ俺らから見たら「姉」じゃないんだけどなw
>>441 渉と付き合ってイチャイチャと重厚なえちしてる音姉
↑それはそれで見たい
と書き忘れた
31歳って・・・いい加減エロゲから卒業しろ
工作してまでエロゲキャラの陵辱を嫌がる奴は間違いなく童貞で
精神年齢が18歳以下
461 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:25:04 ID:3kvrs8GS
このゲームしてるやつはみんな未成年だろ?
タシロで凌辱モノを書く時点で間違っていたんだよ
ピューと吹く!ジャガーのハマーふなむしが
音姉や由夢を凌辱する展開の方が萌える
これなら、陵辱を嫌がる人間でも受けいられるぞ
別に陵辱を嫌がる人間に気を使う必要などない
嫌なら来るなよ
専ブラやNGワード駆使すれば嫌なモノは結構見なくて済むことも多いのに。
【純愛厨(嫌凌辱、アンチ)の派閥】
・やっぱり義之×ヒロインだよ。エロ、非エロどんとこい→王道派
・皆義之が好き……
こうなったら皆まとめて可愛がってやる!!→ハーレム派
|
| 反転
↓
・皆義之が好き……
「あっ、そうか…あの女が弟くんor兄さんor義之or義之くんを惑わすんだ……」→ヤンデレ派
・監禁+調教+洗脳、逆レイプ、愛液料理、四肢切断、媚薬、屠殺、日記…etc.→もう嫉妬があればなんでもいいよ派
・義之の屑っぷりに翻弄される由夢と音姉の愛憎劇が見たいよ→Nice boat.派
・そんなのより杉並×まゆき先輩は?→マイナー派
|
| 派生
↓
・っうか別に姉妹いらなくね?→超過激マイナー派
・バカ言え!! D.C.2なんか朝倉姉妹がいなかったらただのクソゲーだろ!→朝倉姉妹純情派
|
| ヤンデレ化
↓
・音姉が幸せなら別に他は誰がどうなってもいいよ
or
音姉を汚されるくらいならいらないっ、こんなスレもういらない!!→音姫厨
〈結論〉
嫌凌辱も凌辱厨に負けないくらいの変態揃い
既成の派閥表テンプレ使ったほうが楽だったんじゃない?スレ違いも極まったが。
音姫は大好きですが汚される姿を見ていると萌えます
音姫だろうが誰だろうが汚される姿を見ていると萌えます
469 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:26:07 ID:ifJ0dc82
誰か由夢書いてってば…
470 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 02:17:41 ID:/tSPEVBf
アニメ一話で最終回wwww
まさかスクデイみたいにならないだろうなw
471 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 02:19:39 ID:/tSPEVBf
俺のHPにある由夢SSなら…内容は下手くそでもおkなら載せるけど?
おkだが普通略すとしたらスクイズだろ
噛ませ犬化決定した小恋が音姉惨殺して、義之を奪い返すSSマダー
嵐フラグktkr
つかアニメの正ヒロインは由夢で決定済みだろ。 音姫は一話の出番からして脇役に回る
小恋が空鍋も一人糸電話も、そしてスクイズすらも超えてくれる・・・!
初音島シャイニングオーシャンパンチ!!
478 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 02:10:38 ID:NAxcLED4
二話で小恋が転校したらバロスwww
ななかが寝取って小恋がヤンデレ化でいいよ
アニメスレ池
え?杉並×まゆき派閥って昔からいたの?
どうでもいいけど無印の杉並と2の杉並とじゃえらい違いだね
ふーん
ところで侵攻って戦火スレの方が良くね?
まーた始まった
そんなこと言い出したら純愛はファンサイト行けよ
となる
お前の次のセリフは
「ここって純愛系ダメなんですか?」
だ
だが断る
もうどうでもいい
微かにある記憶は朧気なぶん幻想的だった。手を繋いで「俺」の…当時は「僕」の手を引いてくれたのは、惜しみなく愛を捧げてくれた人。
今なら柔らかいあの手はドキドキするだろうが、あの時、小さかった俺にとっては大きくて、温かい手だった。
結構色んな所に連れ回して、沢山の思い出を作ってくれた。全てを知った今なら解る。あれは、母性の愛だったと。
「義之くん?」
のぞき込んで来たあの目に、不思議な感情を抱いたのはいつからだろう?昔はただ安心する顔が見えた。それだけだった。
俺が成長しても、あの人は変わらなかった事。
俺の気持ちさえも成長を始めたのに、あの人は変わらなかった。
いつからだ?あの流れる金髪から目が離せなくなったのは。太ももが見えるとドキッとしたし、風呂上がりに遭遇した後、部屋で妄想してしまった事もある。
その内可愛い人だな。って思い始めて、守りたい人だ。って思い始めて…どうしようも無い気持ちになって。
全てを知って後悔した事もある。あの人が紛れもないお母さんだったのを、知ってしまった事だ。
幾ら血が繋がっていなくても、あの人は俺を産み出している。
それだけで親子の契りは交わされていると言っても良い。
禁断の恋と自覚してしまったのは、これ以上ない苦しみになって俺の告白を思いとどまらせた。
だからって耐えろと言うのも無理だ。あの人はいつも俺と同じ屋根の下で暮らしている。
どうすれば良いのか。
時間は12時を回った頃。俺は、あの人の部屋の前に来ていた。
「さくらさん、入りますよ」
声を掛けて、ゆっくり扉を開ける。
部屋の中にいたさくらさんは、窓の外を見ていた。
俺の声が聞こえただろうし部屋へと入ってきた事にも気づいている筈なのに、
さくらさんはただずっと窓の外を見続けていた。
その横顔はどこか儚げで、少し、胸が痛んだ。
――誰の事を考えているのだろう?
不意にそんな事を考えてしまう。
さくらさんの普段の元気な姿はそこには無くて、今にも消えてしまいそうな程に弱弱しくて。
そんな表情、雰囲気をさせている男が、憎くて、羨ましかった。
どこか幻想的なその姿に見惚れていると、不意にさくらさんはこちらへと振り向いた。
さくらさんは俺の顔を見て、小さく笑みを浮かべる。
その笑顔に、ドキリとしてしまう。
目が離せない。離したくない。
「……ねえ、義之くん」
さくらさんは言葉を紡ぐ。
その声は闇夜の静寂に消えてなくなりそうな程に小さかったけれど、俺の耳にははっきりと届いた。
「――セックスしよっか?」
「勿論です、さくらさん」
ギシギシアンアン
そして俺達は結婚した。
終
いい最終回でしたと、言えば良いのだろうか?
乙。終わり方ちょっと吹いたw
再び不毛な争いが始まりかけた時によき投下してくれた。
その勇気に感動した!!
「はぁ・・・今日はまゆきと二人かぁ・・・・・・」
昼休み、いつものようにお弁当を食べる為、私とまゆきは生徒会室にいた。
本当はもう一人いて欲しい人がいるけど・・・残念ながら弟くんが私の横でご飯を食べるのは明日になる。
学校が終るまでたった数時間の我慢とはいえ、隣にいない弟くんを想うと思わず溜息が出てしまう。
別にまゆきのことは嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど・・・それでもLoveとLikeの違いは大きいと思う。
昨日は自分が弟くんと一緒にお昼を食べていたというのに、今頃弟くんと一緒にいるであろう由夢ちゃんに私は少し嫉妬していた。
そんなことを考えていると、ふいに横から視線を感じて顔を上げてみると、
「アンタね・・・残念なのはわかるけど、そこまで露骨に表情に出されると流石に腹が立つんですけど? ごめんね、弟くんじゃなくて?」
いつもの快活な笑顔を保ちつつ、血管をさり気なくヒクヒクさせているまゆきの姿があった。
「えっ、あ、あの、そういう意味じゃなくて、ただ、何となく出ちゃっただけで・・・って、あ、別にまゆきと一緒が嫌なんじゃなくて」
(って、私そんなに顔に出てたかな?)
慌てて訂正しながら、そんなことを考えてしまう。
・・・・・・改めて言われてみれば、確かにそうだったかもしれない。
もともとの性格からか、私は比較的表情を簡単に隠したりできるし、怒っても笑っても心の奥では割と冷静だったりするんだけど・・・
それでも弟くんのことになると、つい我を忘れてしまうことも多々あったから。
しどろもどろになりながらも弁解を試みる私の姿に呆れたのか・・・というより呆れたんだろうけど、まゆきは何も言わずにお弁当の包みを広げ始めた。
「さっきのこと、ごめんね」
「はぁ、もういいよ。いい加減慣れちゃったしね、音姫のブラコンぶりには。そこまでいくと弟狂いって言った方がいいかもしれないけど」
随分失礼なことを言われてる気がしないでもないけど、敢えて何も言わず、その代わりにおかずを口の中に多めに放り込む。
「でもよく音姫もそれだけ弟くんにべったりできるね・・・・・・小さい子供ならともかく、普通姉弟って大きくなるにつれて離れてくもんじゃないの?」
もぐもぐと咀嚼する私に向って、まゆきから呆れ半分感心半分といった調子で声がかけられる。
「んぐ、んぐ・・・そんなことないって。仲の良い姉弟はずっと仲が良いよ」
「本当に?」
「うん。だって意識しなくても暮らしてたら自然とそうなるもの。
普通は同じ家とかに住んでるんだから、学校とかが同じだったら登下校とかも一緒にするでしょ?
後、大体同じ物を食べてるから味の好みとか行き付けの店も似てくるの。だから一緒にご飯を食べるのにはお互い一番良い相手なんだよ。
他にはお風呂とかにも一緒に入るよね、普通は。小さい頃にお互いの裸なんて見てるんだから恥ずかしがることはないし、姉弟なら問題なしだよ。
そうそう、普通のお姉ちゃんは弟と一緒に眠るものなんだよ? ほら、夜更かしとか夜遊びとか心配じゃない。だけどそれなら朝も起こしてあげられて一石三鳥だし。
後は―――――」
「ちょ、ちょっと待った・・・!!」
まゆきが叫ぶようにして言葉を遮る。
「百歩譲って前二つまではまぁあることだとしても、後の二つは絶対に嘘でしょうが!」
「え〜、そんなことないって。全然普通だよ」
・・・・・・まぁ、私の中ではね。
「音姫はさ、弟くん以外の男には興味とかないの?」
「ないよ」
考えるまでもなく、条件反射で答える。
まゆきは呆気に取られた表情を暫く浮かべていたかと思うと、微妙な半笑いで、校内の男子連中が聞いたら卒倒しそうな台詞だね・・・とだけ呟いた。
別に私も別に自分のことを好きでいてくれる人間を嫌ったりはしない。
ただ、嫌ったりはしないけど好きでもないというだけのことだ。
はっきり言って、弟くん以外の男の子にいくら好きだと言われてもしょうがなかった。
私が、好きだよと囁いて欲しい人は、今も昔も弟くんただ一人なんだから。
「何というか・・・・・・音姫から弟くん離れすることは当分なさそうだね」
私は曖昧に笑って誤魔化しておく。当分、というかそんな気は一生ないけど。
「じゃあさ、逆に弟くんが音姫から離れていったらどうする?」
まゆきは諦めず、更に食い下がってそう質問してくる。
今度はそんな『有り得ない』仮定をして。
「弟くんが・・・? あははっ、そんなの絶対にないよ」
「何でよ。ほら、例えば彼女とかができたら考えられるでしょ」
まゆきが何気なく発した言葉で、私の胸にどす黒い感情が一気に溢れかえる。
私はそれがまた表に出てこないよう、苦労して押し殺した。
私と由夢ちゃんは、常日頃から何とか弟くんに近づこうとする泥棒猫を間接的に、あるいは直接的に妨害し、弟くんを守っていた。
学校でも弟くんは一人にしないようにお互い気を配っているし、交友関係も熟知してる。
他にも下駄箱に入っていた紙切れは即座に焼却炉に突っ込んでおいたり、女の子からの電話は拒否したり、生徒会の権限なんかも最大限に利用して情報を入手した。
弟くんの異常なほどの鈍感さを考えればそれほど心配は要らないかもしれないけど・・・それでも寝首をかかれるなんて冗談じゃない。
その甲斐があってかどうかはわからないけど、今のところは弟くんにそういう人がいるという話は聞かない。
ただし・・・・・・・・・あの白河ななかだけは別だった。
初めて彼女を見たときは、同性なのにその美しさに思わず目を奪われたほどだった。
顔の造形が良いというのは勿論だけど、何よりもその生き生きとした活力溢れる表情は、彼女の優れた容姿を更に魅力的に見せていた。
噂通り、確かに付属だけでなく本校の男子生徒まで夢中になっていてもおかしくない女の子だった。
だけど、同時にある意味では安心もしていた。
弟くんの性格を考えれば自分から彼女に接触することもないだろう。
それに、あの女も多くの自分のファンがいるのに、わざわざ一見平凡に見える弟くんにちょっかいを出すことはないだろうと。
そんな自分の考えを改めるきっかけになったのは、ついこの間のことだった。
放課後、私が中庭を通ったとき、偶然そこで会話をしている二人の姿を見つけたときだった。
別に抱き合っていたとかキスをしていたとか、そんなことじゃない(実際にそんな光景を見ていたら自分がどうしていたかはわからないけど)。
ただ単にベンチに座って話をしていただけ。
時々弟くんの手をぎゅっと握るのが腹立たしかったけど、それよりももっと私が気になったのはあの女の目だった。
弟くんの目を厭らしく濡れた瞳で嘗め回すようにして見つめる・・・その目はまるで恋人を見ているかのような瞳で・・・・・・
もう少しだけ言うなら、その目は由夢ちゃんのそれと、そしておそらく私が弟くんを見るときの目とそっくりだったのだ。
(ダメだよ・・・私が弟くんの隣にいてもいいって思える女の子は由夢ちゃんだけなんだから。
それにね、ずっと昔から弟くんの片腕は私が、もう一本の腕は由夢ちゃんが抱きしめてるの。腕だけじゃなくて、髪も、爪も、唾液も・・・・・・全部二人だけのものなんだから。
弟くんの体であなたが触れていい箇所なんてないんだから。
だから・・・・・・
―――――だから、その、薄汚い手を、早く、どけて、くれない、かな?)
そして夕日の射す中庭。私はその女を、はっきり敵として認識した。
「うん、もし弟くんに彼女さんができたら・・・・・・私や由夢ちゃんからも離れたがるかもね」
弟くんがあの女と親しげに手を繋ぐ姿、キスをしている姿、本でしか見たことのないHなことをしてる姿が脳裏をよぎる。
そうして、もしも、弟くんが私たちから離れることを望んだら?
「でしょ? そしたら音姫だっていい加減弟離れしなきゃいけなくなるでしょうが」
「あは、あはは、あは、あはははははははは・・・・・・あははははははははははは
ははは、は、あはっ、あははははははははははははははははははは・・・・・・
あはははははははははははははははははは、あははははははは、あははははははははははははははははは・・・・・・!!!!!」
「・・・お、音姫?」
話の途中だったけど、堪え切れずつい笑ってしまった。
突然狂ったように笑い出した私にまゆきが怪訝な表情を向ける。
「はぁ、あ、は・・・・・・ごめんね、でもまゆきがあんまり面白いこと言うから、つい我慢できなくって」
暫く笑い続け、ようやく笑いが収まった後、呼吸を整えると涙を拭い、軽く謝った。
「面白い、こと?」
「うん。本当に面白かったよ」
だってね、仮に弟くんが離れようとしても・・・・・・・・・
―――――私が、私達が、弟くんを逃がしてあげるわけないでしょう?
>>489 乙です。
あれから忙しくなってしまったんでとりあえず閑話だけでも投下します。
構想は殆ど終わりまでたってるのに文章化する時間がない・・・(泣
とりあえず途中で放棄ということはないようにします。
気長にお待ち下さい(待ってるという珍しい方がいれば
GJ!!
女の子の心情の描写が上手ですね、羨ましい
こんなの見ても、友達やめないんだろうなぁ…。狂人とつるむのは苦労するぜw
まゆき先輩は地獄だぜ。
Nice Boatだな
音姉に監禁されるまで過程が素晴らしい
不覚にもワロタ。
どんどんエロパロ板じゃなくなっていく
エロくないけどGJです、書き方上手いですね
しかも最後の行の一言が無性に怖ぇ
そしてこのままNice Boatになりそう
侵攻さん書きづらいのかね・・・
すっかりこのスレで「音姫=ヤンデレ」
のイメージが定着してる件について
時代の流れだ
509 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:45:34 ID:93uBMjeV
次は由夢バージョンも期待しています(笑)
侵攻カムバック!!
音姉×杉並が見たい
杉並に嬲られる音姉
>>511 >>512 「生徒会の度重なる摘発に苛立った杉並が、
だったら頭を墜としてしまえ、と音姉を呼び出した後、寝取り調教する」
とかいう感じで?
まゆき入れて3Pでもいい
ここ以外にD.C.2とかのss置いてるとこあったっけ?
(なりきりは除外)
D.C.って知名度の割には話が少ないと思うな
あまりに王道すぎるからか?
中身が無いからいじりがいが無い、んだと思う。ネタ元にするには。
杉並はドS
>>514 調教後だとそれ絶対死亡フラグwww
墜とされきって杉並と音姉の間に主従関係が生まれる。
そしてMとしての才能を開化させる音姉。
次の日以降、人目を憚ることなく奴隷として杉並に接する。
だが、ある時音姉が「ご主人様」とか言っている光景をまゆきに見られてしまう。
そしてそれからまゆきが不審な目で杉並を見始める。
ある日の奉仕中、まゆきのことを思い出し、
「まぁ、いざとなったらまゆきも調教すればいいか」
その瞬間、それまで献身的にフェラしてた音姉の動きがぴたりと止まる。
「ねぇ、ご主人様…今の冗談ですよね? そうですよね?
ご主人様のお世話をする奴隷は私だけですよ。
私、もっとご主人様の役に立ちます…!
生徒会の活動も妨害しますし、今以上にもっとご主人様を気持ち良くできるように…
だから、お願いです。私だけのご主人様でいて下さい……」
どう見てもいつものヤンデレ音姉です、本当にありがとうございました。
いや、それでいっぺん書いてみてくれ
>>520 どんな状況からでもヤンデレに持っていけるその才能に嫉妬
ちょっと長くなってしまったんですが、
分割して投下した方がいいですか?
一応全部書けてはいます
任せる
いつでも来い!
526 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:28:45 ID:T83eAiqE
音姉×杉並ものを一つ。
なるべく全部の要望を入れるようにしたんでごった煮かつ長いです。
後、全国の諸弟は読まないで下さい。
スルー推奨、ではなく読まないで下さい。
スレを荒らす気はないんで、協力お願いします。
527 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:30:25 ID:T83eAiqE
「追い詰めたっ!! さぁ、もういい加減観念したらどう?」
「はぁ・・・相も変わらず体力だけは有り余っているな、高坂まゆきよ」
校舎裏の一角にて、それまで走っていたためか、若干息の乱れた様子の杉並と涼しい顔をしたままのまゆきが対峙する。
「ふんっ、何とでも言いなさい。で? 今度は一体どんなくだらないことを企んでるの?」
明日は学園の文化祭。
そして文化祭などというイベント時に、祭り好き・・・というよりも愉快犯的なこの男が何も起こさない筈はない。
生徒会の面々は杉並の暴挙を止めようと、今日一日必死に走り回っていた。
「なぁに・・・撹乱用のトラップを多数、侵入者撃退用のトラップが少々、お遊び程度の軽い奴も幾つか仕掛けたかな?
そして後は・・・ふっ、ふふふふふ・・・・・・」
そこまで言って、突然不適に笑い出す杉並。
「何よ、気持ち悪い笑い方して・・・」
「放っておけ。それよりも楽しみにしておくんだな。今回は特別に、一際大きな花火を一つ仕掛けさせてもらったからな。
・・・まぁ、早く撤去した方が賢明だ、とだけは言っておいてやろうか」
「どうせ、またいつもの―――」
「ハッタリだ、とでも言いたいのか? 信じる信じないはそちらの勝手だがな・・・・・・おっと、これは失敬。
そもそも、信じようが信じまいが、そもそも高坂まゆき一人で発見などできる筈もないか」
さらっと口をつく挑発。まゆきは杉並の計算通り、聞き流すこともできずに馬鹿正直に反応してしまう。
「な、な、何ですって!? 随分言ってくれるじゃない・・・!」
「うん? どうした、そんなに頬をひくつかせて?
まぁ、戦力的に差がありすぎる敵を苛めてもつまらん。ふむ・・・何ならヒントくらいは教えてやってもいいぞ?」
「こ、このぉ・・・・・・!!」
あまりの挑発に耐えかねた彼女が一発殴ってやろうか、と近づこうとしたとき、
「まゆき、ちょっと落ち着いて」
「あ・・・お、音姫・・・」
背後から音姫が息を切らせて駆け寄ってくる。
その声に少し冷静さを取り戻したまゆきが振り向き、怪訝な視線を音姫の抱え込む『何か』に向ける。
「朝倉姉か。なんだ、随分と遅い到着だったな? それとも高坂まゆきが速い―――なっ、なにぃ!!!」
「えっ?」
それまで終始余裕の表情を浮かべていた杉並だったが、それを見た瞬間驚愕の表情で思わず叫んでいた。
「あ、朝倉姉よ・・・その手に抱えているものはもしや・・・・・・」
「あ、うん。杉並くんが仕掛けそうなところをチェックしてみてみたらたまたまあったんだよ。
でもダメだよ。こんな大きな花火を、しかもこんなに沢山・・・・・・いくらなんでもやり過ぎだよ?」
暫くの間、音姫を呆気に取られたような顔で見つめていた杉並だったが、不意にくっくっく・・・と笑い出したかと思うと、
「・・・・・・ふっ。どうやら、俺は少し朝倉姉を甘く見ていたようだな。今回は俺の負けだ」
両手を上げてそう宣言する。
彼にとってこれは(音姫たちにとっては迷惑極まりないが)一種のゲームのようなものだ。
勝つときは勝つ、その代わり負けたときは素直にそれを認める。それが彼の中でのルールでもあった。
「ま、そういうこと。私たちも伊達にアンタより数年長く生きていないってことよ♪」
杉並は音姫に向けていったのだが何故だか自分も入れているまゆき。
「もう・・・まゆきもまた悪ノリする。
あっ、それはそうと、まだ回収してない仕掛けもあるみたいだし。ちゃんと案内してもらうからね、杉並くん?」
「いやいや、いくら俺が親切心の塊のような人間でも、そこまで親切はしないさ。
第一、場所の全て分かっているジグソーパズルなど何の面白みもないだろう?」
あくまでもゲームの一環として考えている杉並に、はぁぁと盛大に溜息を吐く音姫。
「面白くなくていいんです! まゆき、とにかく捕まえちゃおう?」
「了解。さてと、じゃ、杉並? 逃げようなんて考えないでね?
そんなことされたら、取り押さえるときにお姉さん『ちょっと』痛くしちゃうかもしれないから」
先程の恨みを晴らしてやろう、とでも言いたげににやりとするまゆきに対して、いつもの表情でただ一言。
「・・・大人気ないな」
「う、うるさいっ! いいから黙って大人しくしてなさい!!」
そして再び杉並は踵を返して走り出した。
528 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:32:57 ID:T83eAiqE
「ふぅ・・・最近難易度が上がってきたな・・・・・・」
生徒会の追撃を逃れた杉並が一人呟く。
彼にしてみれば相手が強敵であればあるほど、一杯喰わせた際の楽しみは大きくなるのでそのことに対する不満はないが・・・・・・
あの仕掛けは杉並にとって今までの中でも一、二を争うほど優秀な出来だった。
故に、それが無事発動することは彼にとっても非常に楽しみであったのだ。
それをあっさり見つけられた上に撤去されては彼も内心穏やかではなかった。
「まぁ、そろそろ今までの借りもまとめて返しておくとするか・・・・・・」
にやりと笑みを浮かべ、明日の予定を変更し、音姫に一度完膚なきまでの敗北を味あわせる為の計画を立て始めた。
そして、その翌日。
文化祭当日、校舎内外で様々な出し物が催され、賑やかな声が響き渡る中。音姫は誰もいない教室で目を覚ました。
(えっ・・・? 何で私寝ちゃって・・・? あ、あれ・・・体、動かない?)
驚き、瞬時に夢現の状態から醒めると慌てて自分の体を見てみる。
どうやらこの教室はどこかの空き教室らしく、長く使っていないためか、埃が積もっている。
そんな全く見覚えのない場所に、音姫は手足を縛られて座っていた。
あまりに異常な状況に困惑する音姫の背後から、
「やっと目が覚めたか、朝倉姉よ。ここまで運ぶのは流石に苦労したぞ」
と笑いを堪えているような声がかかった。
「誰っ!? え・・・・・・す、杉並、くん!?」
突然背後から現れた人物に跳び上がるほど驚いた音姫だったが、相手が自分のよく見知った人間だとわかると幾分安堵の表情を浮かべた。
と、同時に杉並の表情からこの状況が彼の手によるものであることを理解する。
普段は温厚な彼女も、流石に怒りの色を浮かべ、杉並に向って縛られた体を捩りながら、叱りつける。
「どういうつもりなの、杉並くん!? いくらなんでもやっていい事と悪い事があるでしょう!
悪ふざけはやめてこの縄を解きなさいっ!! こんなことをして―――」
「なぁ、朝倉姉よ。一つ俺とゲームをしないか・・・?」
大半の生徒ならば思わずすくみ上がるほどの剣幕で捲くし立てる音姫を前にして、杉並は世間話でもするような調子でそう言った。
音姫は一瞬ポカンとした表情を浮かべたものの、それも次の瞬間にはそれまで以上の怒りに変わる。
「ふざけないで!! 何がゲームですっ、いい加減にしないと本気の本気で怒るからね!?」
ぎしぎしと縄を軋ませて暴れる彼女を面白そうに眺めながら、涼しい顔で杉並は説明し始める。
「なぁに、簡単なゲームだ。俺の出す条件をクリアできたら朝倉姉の勝ちだ。その場合直ぐに縄を解くし、何でも言うことをきいてやろう。
因みにそちらに拒否権は無いぞ? ゲームを放棄するなら・・・不戦敗と見做すからな。そしてそちらが負けた場合は―――――」
「・・・・・・ま、負けた場合・・・?」
杉並の言葉に直感的に不吉な物を感じ取り、暴れるのを止めて不安を滲ませつつ、恐る恐る訊ねる音姫。
杉並はそんな彼女に、
「まぁ大したことではない。ただ犯されるだけだ」
まるで、それが何でもないことのようにさらりと告げる。
ひっ、と短く悲鳴を上げる音姫に対して、更に杉並は続ける。
「俺が思っていた以上に朝倉姉は男子連中に人気があるらしいな。
生徒会長とセックスできるのなら退学になっても構わない、という奴がこの学校だけでも30人近くいるのを知っているか?
そいつらが縛られて身動きできない今の朝倉姉を見たら・・・まぁ、後は言わずともわかるだろう?
サービスとしてここにはデジカメも複数置いてある。使う人間次第では・・・朝倉姉の痴態が全国的に公開されるというわけだな・・・・・・」
529 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:34:42 ID:T83eAiqE
淡々とした表情で言葉を重ねていく杉並。その様子が逆に彼の言うことが脅しでないと暗に示しているようだった。
一方の音姫は既に顔面蒼白といった様子で震えていた。
「さて、それらを踏まえたうえでだ。もう一度聞いてみるとしようか。
―――――なぁ、朝倉姉よ。一つ俺とゲームをしないか・・・?」
それは、限りなく確認に近い質問だった。
既に彼女には頷く以外の選択肢はなく、負けた際に自分の身に降りかかる悪夢に怯えながら、音姫は黙って肯定の意を返した。
杉並はそれを見て、瞳の奥だけで静かに笑った。
「ふぁ・・・やぁ、熱い、な、なに・・・杉並くん、一体、何・・・飲ませたの・・・?」
それから約十分後、音姫は縛られたまま、体を怒りや羞恥とは別の理由で赤く染めながら、身悶えしていた。
音姫に杉並のゲームに乗ることを了承させた後、杉並は時計を置き、詳しい説明を始めた。
ルールは至って単純明快。
一時間の間に杉並が音姫をイカせられれば杉並の勝ち、我慢しきれば音姫の勝ちというものだった。
それは潔癖な音姫はこういった勝負は嫌がるだろうと予想しての選択だった。
そして杉並の読み通り、音姫は全力で嫌がり許しを請った。
だが、杉並が「だったらそちらの負けということか?」と軽く脅してやると、やがて諦めたように沈黙した。
始める際に杉並は小瓶を取り出し、音姫に飲むように言った。
今更逆らっても無駄だ、ともう理解していた音姫は黙って中に入っていたやけにどろどろした液体を飲み干した。
甘ったるい味が口一杯に広がった後、焼けるような熱さを喉に残しながら、それは彼女の中に入っていった。
その変化は直ぐに現れた。
意識せずとも息は荒くなり、腹の奥に感じていた熱さが徐々に体中に広がり始める。
まるで熱に浮かされたような状態なのに、感覚だけは鋭敏に研ぎ澄まされている。
頭を動かすたびに髪の毛が首筋をくすぐり、その刺激に思わず悲鳴が上がってしまう。
ブラに当たっている自分の乳首がピンと勃ってしまっているのがはっきり感じて、音姫は恥ずかしさに顔を真っ赤に染め俯く。
「ほう・・・流石だな。もう効いてきたのか。少々高めではあったが・・・それだけの価値はあったということか」
感心したように呟く杉並。その手が首筋に伸ばされ、その瞬間体中に走った刺激に思わず飛び上がりそうになる。
「ど、どういうこと・・・?」
「大体予測はつくだろう? まぁ俗に言う媚薬というやつだな」
「そ、そんな・・・杉並くん、ずるいよ・・・」
「はは・・・何を言うか。だったら一人の後輩を本校の学生連中が集団で追い回すのは卑怯でないと言うのか?」
杉並の皮肉を含んだ切り返しに黙り込んでしまう音姫。
そんな彼女を満足げに見下ろした杉並はちらっと時計を見て、
「さて、それでは制限時間もあることだ。そろそろ始めさせてもらうとするか」
遂に音姫の体に向って手を伸ばした。
530 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:37:25 ID:T83eAiqE
「ひゃっ!! やめっ、やめて・・・そんなところ触ら、んっ、やっ・・・あぁ・・・・・・」
「・・・見た目通り小さい胸だな。だがその分、感度は良好のようだ。服の上からなのに感じているのか?」
制服の上から胸に手をあて、やわやわと揉む。
杉並の手が置かれた瞬間は痛みも覚悟したが、そんな音姫の予想とは裏腹に優しい手つきで音姫の感じるポイントを探っていく。
ただでさえ媚薬により何の刺激がなくとも体中がじんじんと熱くなり、むず痒いような感覚が走り続けているのだ。
そこへ確実に快感を引き出すよう、絶妙な力加減で胸を愛撫され、
ただでさえ人よりも敏感な乳首を、ブラの上からぐりぐりと押しつぶされては堪ったものではない。
音姫は今まで感じたことがないくらいの快感に、悲鳴とも嬌声ともとれる声を上げていた。
「そんなに大声でよがるほど気持ちいいのか? それは結構だが、あまり大きな声を出されて人に見つかっては困るのでな」
そう言うと杉並はタオルを取り出し、口の部分に巻きつけ、ぎゅっと縛る。
音姫はくぐもった声を上げながら抵抗も出来ずに杉並の愛撫を受け続けていた。
「ん・・・むぅ・・・・・・ん、んんん・・・・・・」
音姫の呻き声が教室内に響く。
「止めて」と言っているのか、それとも「もっと」と言っているのかはわからないが。
涙を浮かべながらもぶんぶん顔を振り、杉並から与えられる刺激に懸命に耐えている。
「・・・下準備は十分か。ではそろそろ始めるとしようか」
そう言うと、いきなり音姫の胸のリボンに手をかけたかと思うと一気に取り去った。
「んん!? むん、むうぅぅぅぅぅ・・・!!!」
何をされるのか感じ取った音姫がこれまでにないくらい暴れだすが、軽く押さえつけると片手で器用に上着を肌蹴てブラを露出させる。
「・・・・・・なるほど、な。確かに他の連中が夢中になるわけだ」
大きく開かれた制服から真っ赤に染まった染み一つない肌と、彼女の性格を表すように清楚な下着が見える。
紅潮した顔を微かに震わせ、泣き出しそうな表情でこちらを見つめる姿は、男の情欲を十分過ぎるほど駆り立てるものだった。
杉並も一瞬、本能的に今すぐ音姫に襲い掛かって、陵辱し、この少女を味わい尽くしたいという衝動に駆られる。
が、その欲望を強い精神力で捻じ伏せると、思考を切り替えて音姫を陥落するべく再び責めを始めた。
「はっ、何だこれは。服の上から触られただけでこんなに乳首を勃たせるとはな。
普段大人しそうに見せておきながら・・・朝倉姉は相当淫乱の気があるようだ」
「ん・・・・・・むぅ・・・・・・!」
ブラを外すと、音姫の乳首は既に堅くしこり、ピンと勃っていた。それを見つけ、わざとらしく驚いたような様子で杉並が声を上げる。
音姫も自分の状態には気付いていたが、人に見つかり、更に指摘されることでそれまでより遥かに強い羞恥心に襲われる。
腕を縛られている為耳を塞ぐこともできず、さりとてその生真面目な性格から聞き流すこともできず、延々と杉並の言葉攻めを受け続ける。
(後、後何十分残ってるの!? お願いだから・・・早く終って・・・・・・)
音姫にできることは、媚薬でいつもの何倍もの興奮状態にある体を抑え、ただひたすら時間が過ぎるのを待つだけだった。
しばらく胸を直に揉んだり、鎖骨部を舐め上げていた杉並だったが、乳首をはねたときに音姫が体全体で反応したのを見逃さなかった。
音姫の弱点を見抜き、そこからは控えめな(小学生と比べても大差ない)胸で健気に自己主張する蕾を重点的に刺激していく。
「むぅっ!? んんん!! むぁん!!」
それまでのじっくりと体全体を愛撫するやり方から、乳首を中心とする責めに変わり、音姫の反応は劇的に変化した。
それは媚薬のせいでもあるし、杉並がそれまで焦らすようなやり方で快感を蓄積していたせいでもある。
また音姫が弟を想い自慰をするとき、彼女がいつも好んで自分の乳首をくりくりと刺激していたせいでもあるかもしれない。
それまでは何とかびくんと跳ねる体や漏れる声を抑え、平気なふりをしていた音姫だったが、最早そんな余裕は微塵もなかった。
くぐもった悲鳴を上げ、与えられる快感から何とか逃げようと必死に体を捩り、達しそうになるところで懸命に踏みとどまる。
531 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:40:24 ID:T83eAiqE
「んっ、んんんっ・・・・・・」
ちゅぱちゅぱと乳首に吸い付いていた杉並が、ふと視線を下に向ける。
視線の先には、まるでおしっこを我慢するようにせわしなく、縛られ不自由なまますりすりと合わされる音姫の太股。
「くくっ・・・朝倉姉よ、どうやら存分に感じているようだな。そんなに良いのか?」
目の前で快楽に翻弄される音姫を侮蔑したような視線で見ながら、杉並がそう言葉をかける。
目を見開きぶんぶんと首を振って否定する音姫だったが、
「ん、んんんんっっ!!!!」
「嘘を吐くな。感じていないと言うならこのぐしょぐしょの下着は何だ? 俺の手に付くこの液体は何だ?
そら・・・すっかりほぐれきって、俺の指一本程度なら朝倉姉の中に楽に入りそうだぞ?」
そう言ってスカートの中に手を入れると、濡れきった下着越しに掌全体を割れ目に押し付け、擦り上げた。
初めて異性に自分の最も大切な部分を触られて・・・・・・そしてそれ以上に、体中を焼き尽くすような快感の炎に絶叫する。
更に杉並の指が下着の隙間から音姫の膣に入り、ぐちゃぐちゃとかき回される。
処女である為、恐怖心や若干の痛みもなかったわけではないが、自慰とは比べ物にならない快感に余計な考えなど吹き飛ばされる。
「んんっ! むぐぅ・・・・・・んんんん、むんんっ!!」
奥まで遠慮なく・・・けれども処女膜を傷つけたり痛みを与えてしまわぬように繊細な指使いで音姫を責め立てる。
(そんな、ダメ・・・こんなの、こんなの気持ち良すぎる・・・・・・!!)
音姫はもう考えることも、我慢することも出来ずに、ただ与えられる快感に流されるのみだった。
杉並が音姫の目に浮かんだ涙を舐め取りながら、膣内を思う存分蹂躙し、音姫をどんどん高みへと連れて行く。
堅くしこったクリトリスを親指でぐりぐり刺激してやると、タオル越しに絶叫が漏れる。
「・・・・・・そろそろ限界か」
普通の男なら今すぐに飛び掛るであろう美少女の痴態を前にしても、杉並は冷静な表情で音姫の様子を観察していた。
そしていよいよ音姫が絶頂に達しそうだと判断し、ぐちょぐちょとスカートの中から淫靡な水音を響かせ、それまで以上に激しく指を出し入れする。
更におまけとばかりに愛液でヌルヌルになったクリトリスを押しつぶし、胸を少し痛いくらい力を込めて揉みしだく。
だが、音姫の呻き声が大きく、切羽詰ったものに変わり、そしていよいよ絶頂に達すると言うその瞬間だった。
「んんっ、むぅ、むぅんん、んん―――――!?」
その瞬間杉並が音姫の下着から手を抜き去り、それどころか全ての愛撫を一瞬にして中断してしまう。
先程までの気も狂わんばかりの快楽攻めから一転、突然の静寂だった。
(え・・・そんな、どうして、どうして止めちゃうの・・・!?)
彼女に一番初めに浮かんだのはそんな『おねだり』の言葉だった。
後ほんの少しで、僅かな刺激で絶頂に達することが出来る。
その瞬間で止められた体はその最後の一押しを、エクスタシーを強く強く求めていた。
「ふっ・・・どうした、朝倉姉よ? 随分と物足りなさそうな顔をしているが?
我慢ができなければ負け・・・というルールをまさか忘れたわけじゃないだろうな?」
笑いを隠そうともせずに杉並がそう告げ、彼女の唾液でびしょ濡れになったタオルを解き放つ。
「ん、ぷぁ・・・はぁ、は、あ・・・そんなこと、ない・・・・・・私は、別に・・・」
媚薬によって強制的に呼び起こされた体の火照りは、刺激が止んでからも一向に冷めることはなかった。
むしろ最初よりも更に感覚を鋭敏にし、今や身じろぎするだけで電流が体中を走り、その分だけ彼女の理性や精神力を奪っていった。
彼女の中で、このまま楽になりたいと、そしてあの寒気がするような快楽を味わいたいという衝動が強く湧き起こる。
それでも音姫は、今直ぐ屈服してしまいたいという欲求を限界ギリギリで堪え、杉並に精一杯強がる。
それを聞いた杉並は音姫の胸に再び手を伸ばし、乳首の周辺部を爪で引っかくようになぞりながら告げる。
「そうか・・・それなら別にいいのだがな・・・・・・まぁ後半分以上残っているが、頑張ってくれ」
532 :
支援:2007/10/15(月) 23:43:15 ID:jPYkpBXL
いいよいいよ! 書き込み制限解除支援
533 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:43:14 ID:T83eAiqE
「えっ・・・・・・!?」
差し出された時計に反射的に目を向ける。確かに杉並の言葉通り、その長針は半周すら進んではいなかった。
「あ・・・なんで・・・・・・な、うそ、でしょう・・・・・・?」
後少し、もう少しで終わる。ただそれだけを支えに杉並に抵抗していた音姫は驚愕に目を見開く。
あの時、杉並があのまま責め続けていれば、間違いなく音姫は絶頂に達していた。それをわざと杉並は途中で止めたのだ。
音姫はようやく杉並の意図を―――これから自分は時間切れまでの間生殺しのまま責め続けられること、
そして仮に奇跡が起こって三十分耐え切ったとしても、その瞬間呆気なく杉並にイカされてしまい敗北することを理解した。
(そっか・・・どんなに我慢しても、もう無駄なんだ・・・・・・)
この瞬間、音姫の気力を繋ぎとめていた糸が―――完全に切れた。
「ぁ・・・ん・・・いやぁ、もう、お願い、お願いだか、ひゃん!!」
それから杉並は何度となく音姫を絶頂寸前まで追い詰め、そのまま止めるという一連の動作を繰り返していた。
最早ショーツはその意味を成さないほどぐしょぐしょになり、彼女の座る椅子まで愛液が染み出ている。
音姫の乳首は限界まで張り詰め、はぁはぁと口で荒く呼吸を繰り返し、もう息も絶え絶えと言った様子だった。
そして勝つことが無理だと理解してしまった音姫が、再び自身の欲求に勝てる筈もなかった。
「お願いだから・・・何だ? 全部言ってもらわないとわからないんだが?」
そろそろ頃合と判断した杉並が、わざと惚けてそう誘導してやる。
既に逆らう気力も奪われた音姫は、その一言を待ち続けていたかのように、
「お、お願いだから・・・もう、私をイカせて・・・!」
即座に切羽詰った声でそう懇願する。
だが杉並はゆっくりと首を横に振り、冷たい眼で音姫を見つめると、
「人に物を頼む時はそれ相応の態度があると思うんだが・・・・・・わかるな?」
自分の立場をわからせるようにそう宣言する。
音姫は一瞬だけ躊躇いを見せた後、震える声で、
「・・・・・・イカせて、下さい。お願いします」
と、遂にその一言を口にした。
「まぁ・・・今日のところはこれで良しとするか」
幾分満足した表情で呟くと、ショーツの中に指を再び入れ、そのまま音姫の中に侵入させると動かす。
ぐいぐいと締まる膣内をなぞり、他と感触の違うざらざらした部位をくすぐるように刺激する。
同時に印核に指を当て、細やかに振動させてやると面白いくらいに音姫の体が跳ね上がった。
「ひぃぁぁ!!! や、ダメっ、ダメっ、そん・・・・・・強い、過ぎ・・・んああ・・・!!!」
びちゃびちゃと愛液を飛び散らせ、普段はやわらかい微笑を浮かべるその顔を快感に歪ませ、甘い声で絶叫する音姫。
強すぎる刺激から逃れようと頭を振る度に髪が乱れ、浮き出た玉のような汗が飛び散る。
「ああ、い、もう・・・ダメ、もう我慢が・・・・・・いやぁ、何か、何かくるよぅ・・・あ、スゴイのが、はぁん!」
ビクビク体を震わせ、嬌声が徐々に切羽詰ったものに変わっていく。
何度も何度も焦らされ続けて、ようやく辿り着く絶頂の大きさに怯えさえ見せる音姫。
「・・・そら、思う存分イケ、朝倉姉よ」
一際強く膣肉を擦り上げ、同時に敏感になった乳首に吸い付き、口の中のそれを軽く甘噛みしてやる。
「かひぃ・・・!!!! イ、ああああ・・・・・・イク、イク、イっちゃ・・・あ、あああああああああーーーーーー!!!!!」
盛大な叫び声とともに、音姫の膣内が急激に収縮し、杉並の指を痛いくらいに締め上げる。
椅子に縛られた状態のままで限界まで背を反らし、体全体で待ち焦がれたエクスタシーを味わう。
そして徐々に叫び声が小さくなり始めたかと思うと、引き攣らせていた体が一気に脱力したかと思うとがくんと頭が落ちる。
更にあまりの快感に全身を弛緩させた音姫から、シャアアア・・・っと音を立てて小水が漏れ出る。
汗と愛液とアンモニアの混ざり合った匂いが立ち上る教室内で、杉並は少し考えた後、
「ああ、シーツか何かを引いておくべきだった。これは中々後始末が大変そうだな・・・」
とだけポツリと呟いた。
534 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:46:30 ID:T83eAiqE
「ほらいつまで呆けているつもりだ、朝倉姉よ」
勝負がついた後、杉並は絶頂に達し放心していた音姫の縄を解き、抱え上げて並べられていた机の上に寝かせてやる。
そして焦点の合っていない瞳で空を見詰めていた音姫の頬をぺちぺち叩いた。
その感覚に、時折体をびくっと痙攣させる以外は人形のようだった音姫が杉並へと虚ろな視線を向ける。
ただし相変わらず意識が混濁した状態で、口からは「うぁ・・・あ・・・・・・」と意味を成さない言葉が漏れてはいるが。
そんな彼女に、杉並は浸透させるようにゆっくりと言葉をかける。
「さて、ゲームは俺の勝ちな訳だが・・・負ければどうなるか、最初に言ったな?」
「負け・・・私・・・負け・・・・・・? 負けたら・・・? 負け・・・あ・・・い、いや・・・・・・いやぁ・・・!」
それまで完全に思考の外に追い出されていた条件・・・負けてしまえば犯されると言う事実が音姫の前に叩きつけられる。
まったく力の入らない体を弱々しく動かしながら、恥も外聞も捨て去り、必死に杉並に懇願する。
その様子を見ながら杉並が、
「そうか。そんなに犯されるのは嫌か・・・?」
と訊ねる。その言葉が救いであるかのように「お願します・・・お願します・・・」と何度も呟く。
杉並はまるで土下座するような格好でテーブルの上で手をつき、へたり込む音姫の背後に回ると、
「だったら、その代わりに俺の相手をしてもらおうか・・・」
「えっ、あっ、な、何・・・ひん!」
そのまま音姫を押さえつけるようにうつ伏せに倒し、尻を高く上げさせる。
いきなり押し倒されて、咄嗟に脱力しきった体で逃げようとするが、杉並がぬるぬるの割れ目を撫で上げるだけで抵抗できなくなる。
「あっ、ぁ・・・や、いや・・・止めて・・・・・・!」
「今更暴れるな。俺か、それとも見知らぬ大勢の男子生徒か、好きな方を選べ」
じたばたしようとする音姫を容易く押さえ、物欲しそうにひくひく震える膣口をかき回しながら、杉並がそう告げる。
その冷酷な声に、自分の逃げ道はどこにもないことを音姫は悟ってしまう。
音姫は絶望しながら、それでも見ず知らずの生徒、それも気の遠くなる人数を相手にするよりは・・・・・・と、やっとのことで、
「杉並くんが・・・いい、です・・・」ぽつりとそう漏らし・・・自らの意思で杉並を受け入れた。
「ごめん・・・なさい、弟くん・・・・・・」
こんなところで処女を散らされる悲しみから、この場にはいない思い人への申し訳なさから、静かに涙を流す音姫。
だが、そんな彼女に杉並が信じられない言葉をかける。
「安心しろ、純潔までもらったりはしない」
「・・・・・・ほ、本当に? 本当に、許して、許してくれるの・・・・・・!?」
常識的に考えれば、例え処女が奪われようが奪われまいが、杉並のしていることは犯罪で、音姫は被害者なのだ。
しかし、このとき音姫は絶望の底まで叩き落されていた状態だった。
故に、それが僅かな情けであろうとも、杉並に対し無上の恩、そしてほんの少しの愛情を感じてしまっていた。
・・・・・・はたして、杉並がそこまで音姫の心理状態を把握していたのかは、彼意外には知る由もないことだが。
「朝倉姉、尻をもっと上げろ。俺の目の前で小便まで漏らしておいて、今更恥ずかしがる必要はあるまい?」
「や・・・そんなこと言わないで・・・・・・」
相変わらず冷たい声でそう命令する杉並に対し、幾分媚を含んだ口調でそう抗議し・・・けれども従順に従う音姫。
杉並は高く突き上げさせた音姫の尻に顔を埋めると、べろり、と音姫の窄んだ菊門を舌で舐め上げた。
「ひゃうっっ!!! す、杉並く、あ、ふぁぁぁ・・・! そ、そんなところ、や、あああんっ!!」
「大人しくしろ。しっかりほぐしておかないと裂けるぞ」
まさか自分の肛門を舌で舐められるなどと、今まで考えたことすらない彼女は軽くパニックを起こし、前に逃げようとする。
が、それをさせまいと、杉並はしっかりと腰を押さえつけると、そのまま更に舌を中に捻じ込んでいく。
先程絶頂に達していたためか、彼女の菊門を唾液で濡らし、暫く舌をぐちょぐちょと出し入れしてやると、みるみる柔らかくほぐれていった。
535 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:50:17 ID:T83eAiqE
「ほう・・・初めてなのに指をここまで咥え込むとはな・・・・・・普段からこちらも開発していたのか?」
音姫の秘所からたっぷりと愛液を掬い取り、それを潤滑油にして指をずぶりと挿入してやる。
相当興奮していた為か、音姫はいきなりの挿入にも痛みを訴えることはなく、代わりに甘い悲鳴を上げる。
「あん・・・あっ、いやっ、お、お尻の中に・・・杉並くんの指、が、はんっ!!」
ずぼずぼと人差し指と中指をピストンさせ、音姫を責める杉並。
彼の指がずぶりと音を立てて侵入する度、中で唾液と愛液をかき回す度、音姫は面白いくらいに敏感に反応した。
そうして彼の指がふやけてしまうくらい音姫を蹂躙した後、杉並はずぶりと奥深くまで突き挿していた指を抜き去った。
「あっ・・・いや・・・やめちゃ・・・・・・」
最初の凛とした態度からは想像できないほどに淫らな表情を浮かべ、誘うように尻をくねらせる音姫。
そんな彼女の菊門に杉並がいつの間に取り出したのか、自身の熱く滾ったモノを押し当てる。
あぁ・・・、と歓喜の声とも驚きの声とも取れる声を上げる音姫に、
「心配するな。好きなだけ味あわせて、やる!!」
「か、ひ―――ああああああんっっ!!!」
最後の一言に合わせるようにして一気に腰を突き出し、勢いよくアナルに挿入する杉並。
その瞬間に音姫は紛れもない悦びの声を上げ、ぎゅっと杉並のペニスを締め付ける。
十分過ぎるほどに杉並がほぐしていたせいもあり、とても初めてとは思えないほどに楽々と杉並の太いモノをアナルに受け入れている。
媚薬の効果もあるのだろう、最早媚態や漏れ出る嬌声を隠そうともせず、与えられる快楽を貪る音姫。
「くっ・・・流石に、この締め付けはきついな・・・・・・」
杉並もまた予想以上の音姫の締め付けに思わず苦悶の声を漏らし、ぐっと腰に力を入れる。
「はぁん・・・す、杉並くんの大きいのが、私の中で、いっぱ・・・んんんっ!! あっ、あん・・・すごい、しゅご、あっ!!」
ずぶずぶと出し入れされる杉並のペニスを、音姫の熱い腸壁が逃さないようにとしっかり包み込み、締め上げる。
うっかり気を抜けば音姫の中に放出してしまいそうなその快感に、杉並は眉根を寄せ、歯を食いしばって耐える。
「あ、朝倉姉、よ・・・穴の中がどうなってるのか、俺に、っく、言ってみろ」
それに負けまいと腰を抱え込み、ぱんぱん腰を打ちつけて音姫を言葉で、あるいはクリトリスを指で刺激して、音姫を高みへ昇らせていく。
「あんっ、やぁん・・・・・・杉並くんの、お、おちん・・・ちんが、私のお尻に、はんっ、あっ・・・出たり、入ったり、して・・・
あっ、ごりごり擦って・・・い、気持ち、いいの・・・・・・あ、やはぁぁぁん!!」
突き上げる度に甘えるように、抜き去るときには切ないように嬌声を上げ続ける音姫。
普段なら恥ずかしくて口にできないような台詞も、理性が完全に溶けているためか、臆面もなく大声で叫び、杉並を誘う。
そうして音姫のアナルに杉並が突き立て続け、どれだけ時間が経ったのか、次第に音姫の嬌声が短く、意味を成さない言葉に変わっていく。
杉並もまたそれに気付き、これまで以上に激しく音姫を責め立てる。
「あっ、ひぃっ!! やぁっ、きもひいいよお・・・・・・!! もう、もっ、い、あ、くるっ、きちゃう、きちゃ・・・ひゃあんっ!!!」
最早体を支える力もなくし、がくがくと膝を震わせ前のめりに倒れこもうとする音姫。
その尻をしっかりと抱え込み、杉並もスパートをかけるため、猛然と突きまくる。
「いっ、いいな、朝倉姉っ! イクときには、きちんとそれを、お、俺に・・・言ってからイクんだぞ!」
ひっ、ひっ、っと断続的に声を漏らす音姫に一際深く杉並が突き刺し、一瞬動きを止める。
音姫の中で杉並のペニスが一瞬大きくなり膨れ上がった。
次の瞬間、杉並のくうぅっ、という絞り出すような声とともに熱い液体が音姫の腸内にどくどく注ぎ込まれる。
そして射精する直前、それまで音姫のクリトリスをぐりぐり刺激していた杉並の指が愛液で滑り音姫の膣内にずぶりと突き挿さった。
「ふぁぁぁぁぁっ!!! す、杉並くん、イク・・・!!!! もうイキます、あ、や、はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
先程の絶頂と同じくらいの叫び声を上げて音姫が体を痙攣させる。
そして、そのまま強すぎる快感に意識を完全に吹き飛ばされ、彼女は気を失ってしまった。
536 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:53:08 ID:T83eAiqE
杉並が半分萎えた自身のモノを抜き去り、音姫の腰を掴んでいた手を離すと、そのまま音姫は机に突っ伏した。
文化祭も終わりに近づいた時刻、空き教室にて全身を汗まみれにして倒れている音姫。
その秘所からは洪水のように愛液を、肛門からは彼の注ぎ込んだ白濁液を垂れ流しており、そこには普段の清楚さはなかった。
だがそれでも尚、その姿は彼女の魅力を損なうことはなかった。
少なくとも、杉並は射精後の倦怠感に包まれながらそう思ったのだった。
<1ヵ月後>
「いいっ、まゆきっ!! 杉並くんはこのルートを通るはずだからここに複数で待ち伏せて!
私は直接追う役になるから、そうしたら挟み撃ちになるはずよ。
あなた達は裏をかかれないように、この生徒会室を中心に張り込むこと。ほらっ、急いで!!」
生徒会室に音姫が他の役員達に的確、且つ鬼気迫る勢いで指示をとばす。
「ど、どうしたの音姫、何かあったの・・・?
文化祭以降は、杉並については生徒会の関与することじゃない・・・とか言ってたのに、何で今回はまたそんなに張り切って・・・・・・?」
「そ、それは・・・・・・うぅ、そ、そんなことどうでもいいから! 早くするっ!!」
まゆき達を追い出し、自分も杉並を捕獲するべく慌ててその場から駆け出す音姫。
その際、音姫の立っていた場所に、ぽたりと水のようなものが零れ落ちたことに気付いたものはいなかった。
その後・・・結局二人は杉並を取り逃がし、そして放課後の廊下を二人で歩いていた。
「はぁ・・・今日もまた逃げられたか・・・・・・って、ほら、音姫もそこまで気を落とさなくてもいいでしょうが。
本当にどうしたん? まさかあの馬鹿あんたに何かしたとか?」
「っ!? ごしy・・・杉並くんは馬鹿なんかじゃない!!」
それまでは見ている方が気の毒になるくらいに肩を落とし、意気消沈していた音姫だったが、
まゆきが杉並を「あの馬鹿」と言った瞬間、いきなり顔を上げると物凄い剣幕でまゆきに食って掛かった。
まさかそこまで音姫が怒るとは思っていなかったまゆきは、びっくりした様子で音姫を見詰める。
「あっ・・・その、ごめんね・・・・・・で、でも、まゆきもよくないよ? その・・・簡単に人を馬鹿呼ばわりするのは失礼だし」
「え、あ、ああ・・・えっと、うん。私が悪かったよ、ごめん。
でもその・・・・・・本当に何にもないの? 何かこの間から音姫変だよ?」
不審気な視線を送るまゆきに対して、音姫は誤魔化すように曖昧に微笑んだ。
「まぁ、何もないならいいんだけどね・・・・・・って、あれ? 何所行くの音姫、昇降口はこっちだけど?」
「あ、うん。いいの。私今日ちょっと寄って帰る所があるから、だからここで」
昇降口とは逆の方面へ向おうとしていた音姫は、そう言うとまゆきに背を向け、足早に去っていく。
そんな音姫の姿をまゆ気は釈然としない面持ちで見送ると、そのまま岐路に着いた。
音姫はどんどんと校舎の奥へ・・・今は特に使われていない教室が並ぶ場所へ歩いていく。
時間が時間ということもあり、昇降口からは程遠いその付近には全く人の気配はなかった。
その中で音姫は一つの空き教室のドアに手をかけると、周囲を一度見回した後で素早く中に入り、鍵を閉めた。
「ん、ああ、朝倉姉か。一体何の用だ? 今日は俺を捕まえることは出来なかっただろう?
敵のいない工作活動ほどつまらんものはない。だからこそ次から俺を捕まえられたら褒美をやることにすると言った筈だが?」
校舎の奥、普段生徒が寄り付かない場所にある空き教室に入った音姫は、そこで杉並の姿を確認するなり顔を輝かせる。
杉並がここを非公式新聞部の部室として無断借用していることは、音姫とごく少数の人間しか知らず、室内には音姫と杉並のみだった。
だから音姫は人前でのように演技をすることなく、
「はい・・・申し訳ありません。私は、ご主人様にご奉仕したくて・・・どうしても我慢できなかったので来てしまいました」
と、満面の笑みを浮かべ、心置きなく自分の主人に対して奴隷として振舞うのだった。
537 :
音姉調教:2007/10/15(月) 23:58:22 ID:T83eAiqE
杉並の唯一計算外だったことは、音姫がマゾとしての非常に高い素質を持っていたということだろう。
杉並にしてみれば音姫に対して羞恥心や敗北を味あわせ、これまでの借りを返すことが当初の目的であった。
つまり、音姫を自分の奴隷に仕立て上げることなど考えてもいなかったわけである。
ところが、いくつかの原因・・・彼が本質的にSであること、音姫は潜在的に上から命令され、隷属することに興奮する性質を持っていたこと。
そして更に絶頂寸前まで追い詰められ、一切の思考力を剥いでしまった状態で杉並との上下関係が刷り込まれたこと。
それらが重なり合ったその結果・・・・・・
あの後目を覚ましてからも、音姫の潜在意識には自分が杉並より下の存在である、という考えが常にあったのだ。
勿論、これだけでは『奴隷』などという発想に至る筈もない。
これは単に彼が自分の何気ない(ことはないが)ゲームがもたらした心理作用に興味を持ち、その後も調教を続けた結果である。
と言っても彼は性に関して大して関心がなく、特に肉奴隷が必要なわけではなかった。
では何故そんなことをしたかというと、
『面白そうだったから』
ただその一言に尽きた。
だが、常に退屈を持て余し、故に新しい神秘を追い続ける杉並にとってそれは大きな要因だった。
彼にとって重要なのはそれが自身の退屈を紛らわしてくれるかどうかであり、逆に、それ以外の価値基準は何の意味も持たないのだから。
「あ、あの・・・ご主人様。それで、もし宜しければ・・・その、これを取らせて頂けないでしょうか?」
音姫がスカートの裾を摘まむと、腕をゆっくりと上げていく。
スカートが捲くれ上がり、下にあったショーツ・・・ではなく、ダラダラと愛液を垂れ流す彼女の秘所が露になった。
更に彼女の割れ目には小さめのバイブが突き刺さっており、今もそれはぶるぶると絶え間なく振動を送り続けている。
それを見た杉並が少しだけ驚いた様子で、
「ほぅ・・・まさか本当に下着無し、且つバイブを埋め込んだまま学校生活を送るとはな・・・・・・
くくく、随分と淫乱な生徒会長・・・いや、奴隷もいたものだ」
「そんな・・・酷い、あんまりです、ご主人様・・・」
冷笑する杉並に音姫は表情を歪ませ、泣きそうな声でそう呟いた。
だが、彼女が本気でそれを嫌がっていないであろうことは、その瞳に映る歓喜の色からも明らかだった。
「仕方がないな・・・言いつけをしっかり守った褒美として、今日は特別にイカせてやろう。
ただし、俺への奉仕が終わった後でな・・・」
それを聞いた音姫の表情が、一瞬で形だけの悲しみから悦びへと変化する。
「はいっ! お任せ下さい、ご主人様!」
スカートを摘まんでいた手を離すと、駆け寄るようにして杉並の前に行き、跪く音姫。
そのまま杉並に教えられたように、口で器用にズボンのチャックを下ろすと、半勃ちのモノを取り出す。
それがまるで恋人のペニスであるかのようにうっとりした表情で見詰め、愛しげに舌をちろちろと這わせる音姫。
先の部分をつつくように舐めた後、カリの部分を舌で擦り上げるように刺激する。
自分の仕込んだとおり、健気に奉仕する美少女を見ながらも、それまで殆ど無表情だった杉並が不意に呟いた。
「・・・なぁ、朝倉姉よ。桜内は朝倉姉が俺の奴隷になっていることは気付いていると思うか?」
「レロ、レロ・・・ン、チュッ、レ・・・えっ、お、弟くんですか?」
突然の予想外の質問に対して、思わず奉仕を中断してそう聞き返す音姫。
質問の意図を掴みかねているせいか、困惑した様子で、
「い、いえ・・・弟くんに変わったところはありませんから、多分気付いてはいないと思いますけど・・・・・・
も、もしかして、弟くんが何かご主人様に失礼なことをしちゃいましたか・・・?」
不安げな表情でそう訊ねる音姫。
彼女にとって桜内義之はただ一人の弟であり、『ご主人様』とは別の意味で大切な人間だった。
そのため杉並には義之と敵対することなく、友人でいて欲しいというのが音姫の正直な気持ちである。
538 :
音姉調教:2007/10/16(火) 00:00:02 ID:T83eAiqE
が、どうやらそんな音姫の心配は余計なものだったらしく、杉並は一言「そうか、ならいい」と納得したように呟いた。
「気にすることはない。単に思っただけだ・・・・・・さぁ、朝倉姉、続きをしてくれ」
そう言って頭に手を置いてすりすりと撫でてやる。
杉並にとってはほんの気まぐれ程度のその動作に、音姫は感極まったように体を震わせ、目尻に涙を浮かべながら言った。
「あ、あの・・・ご主人様・・・その、もし良かったら、その・・・二人だけのときは、朝倉姉じゃなくて・・・・・・
その、名前で・・・音姫っていう風に呼んでもらうわけには・・・いかないでしょうか?」
恐る恐る顔色を伺うようにではあるが、いつもは滅多にしない自己主張をしている音姫。
杉並は恋人のように扱うことは調教とはまったくの別物だと考えているが、
「続きをしてくれ、音姫・・・・・・そら、これでいいか?」
それでも、たまには飴も必要だと思い、それくらいならと要求を呑んでやる。
その瞬間、音姫の瞳からボロボロと大粒の涙が零れた。
音姫が慌てて隠そうと何度も拭うが、いくら拭おうが止め処なく流れ落ちていく。
「や・・・ちが、違い、ぐずっ、ます・・・あ、これは・・・・・・ぅっく、何でも、ないんです・・・・・・ただ、嬉しくて・・・・・・
あ・・・ありがとうございますっ、これからも、ひっく、私でいっぱい気持ちよく、なってください・・・ご主人様!」
そう言うと、それまで以上に情熱的で献身的なフェラチオを開始する音姫。
口内深くまで咥え込み、自分の主人を少しでも気持ちよくさせようとあらゆる技術を使い、奉仕していく。
ついこの間まで男のものまで口にするなどと考えもしなかった少女は、今では完全に奴隷として振る舞い、そしてそれに満足していた。
自分の口の中でビクビクと震え、大きくなっていく彼のモノを、この上ない幸福感とともに、音姫は味わっていた。
自分のペニスを心底幸せそうに咥え、嘗め回す音姫を見ながら、杉並はもしこれを桜内義之が見たらどうなるだろうか・・・と考える。
笑って祝福するだろうか・・・? 否、それはないと杉並はわかっている。
もしも彼が、自分の姉が奴隷扱いされていると分かれば、殴りかかってでも奪い返そうとするだろう。
もしかしたら、嫉妬に狂った義之に殺される可能性もあるかもしれない。
それでも、
(桜内と殺し合いか・・・・・・まぁ、それはそれでまた面白い)
実際にそうなったとしても、おそらく自分は後悔することはないだろうと杉並は確信していた。
そう遠くない未来を想像し、一人笑みを溢し、
「まだまだ当分退屈しないで済みそうだ」
と小さく呟く。
彼の浮かべていたその笑みは、およそ十台の少年には不釣合いなほどに凄惨なものだった。
539 :
音姉調教:2007/10/16(火) 00:05:30 ID:4ANF3+WV
これで終了です。
因みに、結局杉並が音姉の処女を奪ったかどうかは見た人の想像に任せます。
やべぇ…寝ないで待ってた甲斐があった。GJです
}:.|.:.:{{:.:.:| :.:.:.:|:ヽ.:.:.ヽ.:.:.i.:.:.| \:.:.:.:..レ \:.:.`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:\\.:.:.:、:.:.:.
|.:|:.:.|:.:.:.:i.:.:.:.:ト、:.\:.:}:.:.i|:.:.| ,イ:ト、:.:.:.レ'"´\.:.:ト、∨7.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\:.:.:.:.\\:.:.::.:.
|:.|.:.:l:.:.:.:{l:.::.:.:l:.:.\:' ,l:.:.}}.:.レ:/}:i∧.:.:i }.:.i 〉∧`ー、.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、:.:.
l: |:.:.l:.:.:.:.|.:.:.:.:l:.:.:.:.:\\}l:.レ' i/ ∧:i ○ ',:レ'//}.:.:.∧ヽ:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. なんだ、このクソSS
',:.:.:.:.{:.:.:.:|、:.:.:.l:.:.:.:\:.\ヽ} ム」i }} ,i:.イ i:.:./ }:.:.\.:.:.:.:.}:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 果てしなくつまらんぞぉぉぉぉっぉ
l:.:.:.:.i:.:.:.:} }.:.:.ト、:.:.:.:.\:.\.戈≦二il二 '"´ }/ // l:.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:. 文章もあちこちおかしいぞ
l:.:.:.:.i.:.:.:|:.l .:.L三- :.:.:\{\\ | / |:.:.:.:.:.i.:./ }:.:.:| ヽ:.:.:.:.:.
l..:.:.:' ,:.:l.:.l:.:l{ ひ 、',:.:.\ リ}:.:./}/ ',.:.:l i:.:.:.:.:.:.
|.:∧.:.\ヾ:.:「二ア }へヘ\ |:./ i:.| }:.:.:.:.:.:
|/ l:.:ト、:ヽ.:.{ ∨ i |/ }} /:.:.:.:.:.:.
l:{ }:.ト、:∨ `ヽ i /:.:.:.:.:.:.:.
| i.{ ∨ _ ムヘ:..:.:.:.:
| \ '"´ / }:.:.:.:.
レ'`ー-、 , -― ¬ムー 、 /三 /:.:.:.:.:
\ 、- '"´ ̄ x―へ ノ\ r〉 /三 / 7:./
\ 辷x‐十' /三 /イ
ヽ L__ /三
>>スレを荒らす気はないんで、協力お願いします
↑スレを荒らす気ありまくりだろw
こんなつまらないSSを投稿されても、読む人間が迷惑なのを理解してないでしょ
グレート。癒されたぜ
癒されたって、頭のおかしいじゃないのか?
俺は不快に感じて、気持ち悪くなったんだが?
よくこんな女性を凌辱するのを架空のヒロインとは言え、
そんな文章を書いてる人間の精神はおかしいとしか言えないな
大体、凌辱モノなんて読んで悦んでいる人間は精神科に行くべきではないか?
作者の読んでいる文章を読む限りでは特殊な性癖の持ち主だと思うんだけど
>>「・・・なぁ、朝倉姉よ。桜内は朝倉姉が俺の奴隷になっていることは気付いていると思うか?」
奴隷って・・・・
マジでこの作者は小学生の女の子を拉致してご主人様と呼ばせてそうだな
すでに拉致監禁ぐらいやっているんじゃないの?
>>536 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(〆゚ )━(゚ )━( )━(. ゚)━( ゚Д)━( ゚Д゚)━( ゚Д゚ )━ !!
U U U U ) U ) ∪ ) ( ) ( U ( U ( U U .U U
UU UU U UU UU UU U UU UU
・
・
‐ニ三ニ‐
気分が悪くなったって…
読むなって警告を無視して読んだのなら自己責任だろ…
いい加減純愛派も凌辱派も大人になろうや
>>539 てめえ、俺の音姉になんてことをしやがる氏ね!!
さすがにこれはブチ切れてもいいだろ
>>548 純愛派以前に音姉派は現在進行中機嫌悪いからな
アニメで朝倉姉妹が空気だし
その最中に凌辱モノなんて投稿したら、そりゃ荒れるってw
>>539 普通につまらないすぎ? あんた、頭大丈夫か?
自分のレスをまず読み直せよw
そもそも、音姉×杉並の時点でおかしいだろ!!
更に凌辱か。脳内妄想じゃなくて、実際にそういう経験があるのでは?
┏┓┏┳┓ /:.:.:<_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
┏┛┗┻╋┛ /!:.、\ヽ一.: ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
┗┓┏┓┃ i:.ハ.:.:.:.:.\`ヽ、:.`丶、.:.:.\:.ヽ:.:
┃┃┃┃ |i:.l.ヽ\:.:.:.`丶:.、:.:.:.:`丶、 ヽ:.:.: 一発ぐらい殴らないと気が済まない!!
┗┛┗┛ ||.:ヽ:ヽ\:`ヽ、:..:..:`丶、:..:..\`:
、 ,. _,. -‐_,ァ ┏┳┳┓ !.:.:ト、ヽ:.:.\、:.:`丶、:\`ヽ:.:.:.:.:
\ ,./∠ ‐ニ-‐ニ´___ ┗╋┛┃ ',.:.:.{iヽ >'n''フヽヽ.:.ト、:.:.:\ヽ:
_ -‐<:::|i::::::::::::::二 ‐-::::::::::::<´ ┗━┛ ヽ个!` ¨´ ヽリ''_」ヽ:.:、ヽゝ
_フ:::::::::::`ヽ::‐<:::::::::‐=ニ ̄:::::ー‐`ゝ ,.. ‐''" ヽll_ i リヽNヽ
:::::::::/^ヽ:::::::\:::`ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::二ニ=‐ / ヽ`_ /
:彡ノ::/::::i、:::::::::ヽ::::::::\::::::\:::::二ニ=‐,.‐'" ゛ヽ /〈 :::.. /
/:::|:|:::/,_ヽ:::::|:::ヽ::::::ヽ::ヽ:::、ヽ:::::>'" ヽヽ-‐' L__\、_//
イ::ハ:|'f().ソ|::/リ:::::ヽ/N:::V;>''"´: ....:::::::::::;>、 \ ./
|:/:::ハ ∨ リ |:::::::::;: -''" : : .. ::::: ..::::_,. ‐''" `ヽ、
|::::ノ / ,.; レ''" : :: ...:: .._;: ‐''"´ `丶、
::::ヽ" /‐'" .: .: : .:::::;:: ‐く
ヽN::〉'" .::: .::.,. ‐''" ヽ ヽ
:!/ ..:::::,. ‐'" ヽ ! ゛,
,. ‐''" ` |. i
_,. -<、 ノ l
,.. ‐''く::ト、:、::::::} ``丶、 / |
リ ヽ}リリ /
,|lllllll| |llllll| |lllll|
|lllllll| _,-‐7|llllll| |lllll|
|lllllllll'´lllllllll| |lllll| |llll| __、_ .
__,」|llllllllllllllllllll」 |llll|.|llll| __,,/´ ヽ`゛‐-、__ i'´,-‐=、__ 。
_,-‐llllllllllllllllllllll-‐" ,ニ-ー‐----、-=,,,_ ,/,,,、 ゝ\ ミr´;;ヘ;;`;;丶;ヾ そして、犯された音姉の分だ!!
|llllllllllllll-7lllllll| |lllllll|/lノ,へつ__,,ノニ_;;;::::>' ̄ ̄ , _,,/,ノ ̄゛`'l;i;i、;;l゛‐'-、;;ヘ;ヽ
!゛'´゛.,;;,il |llllllll| |lllllll|。゛。  ̄ _,-‐'/,´ ,/-、____ ゜ _ルi;;i ' ‐=7i;;;ハ`:
|llllll| |lllll| 。o|lllllll ゜. ゜__,、r-‐' "゛゛ ..::/:::::::::::::::::::::::::::.|/ヽ`ヽ、`/!″゜
|ll|ll| |llllo゜ ,l!!;゛゛ ̄゛^ニ=-、=‐'´ ,/..::/`゛゛`‐-、:::::::::::::::::::::V´::::::::⌒ヽ
`゛,ヽー―'l!llll「 =、⌒=ニノニ,-‐´ `\、 //o。 ヽ:::::::::::::,::,-‐、、:::::::::::::/
\,_ ゛i,__,,/´ ハ ヽ ...:::// 「i l7゜co∞∞oi:::::::::/ ,))ノ:::::::::ノ
_ ̄ 从._,,-|ヽ、 、( ,| ヾ'l::/lll|_,llll| |l||l] /::::::://,、 l::::::::/
、 、~ヾ:`ミーイ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ、_\i ,/ |、,;-lllll ̄ " " /::::,ノノii ,i::l ii |:::Y
`\、_(`>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\イi、/| ヽ|lllllllllll] <:::::::::::/.':l l::l.||.!:丿
\:: ̄´:::::::::ミュ.:::::::::::::::、:::::::::::::::::ヽ、,__、 ヾ、lll「" /:::::::::::":::::'.:::':::::/
、ヾ、:::ヾ:::::::、::..エヾ:::::::::::\::::::::::::)," ")ll| rii r, <,-‐=loi=‐--、,_;;;_|
゛=ニ´:::::::\、:::::::、_..:::::::::゛):::::::::// // |ll| |llル7 ,丿 ,,l_i_/-‐"゛ !
\::::::::::::::::_::::::::::::フ:::::::::::::/ 、/'´ " "///`゛"‐ l i_,=-‐ー- ,゛
`'‐-,,_=-:::::/:::ノノ::::::ゞ ノ / /.::l,/´ /
ー=≡:::::::::::ュ:,シ::::/--、 / ,,/ ..:::ノ,ゝ ヽ/
~゛ニニ=-T:ソ´ ,〉、,/| ,,/ _,;= 7 ノ |! i
/ _〆:::::y;/V/ _,,∠" |/ i ,l
/ l、__ノ;:: l, ,/゛ ,l l |
! ヽ;;;: l iノ ヽ / ノ / |/
,l I;;:.. //'|, / ヾr l´/ l
ノ, 、i 、ヽ、:/ |、 / |/ ,|
_ __ __
_、rくミミミミミミWW彡彡\
/三三ミミミミWWレ///彡\
ノ三==ミミ衍ミ>}jiMjiルf///ll|彡\
}ニ彡彳 l| |||ミミミヘ、
j三≠ |! | ||! ミミlト}l うちの息子が凌辱小説を書いているなんて
{三シ ヽ V / ii|ミミl| l|
{彡ノ ‐''ニ‐_、、,_j} ハjl、_,、-ニIIiill|ミ/} |!
/~Y/===| f´_・_j! l|=|!f´_・_,}! |=llヘ .ちょっと病院に連れて行かないと
| {フトl| ヽ[[[[「「l /| iL`iiiiii'_/ |卩|
l ヽ} lト、 ,,,、 /_| l、 、、 /リレ|
ヽ \} ヽ ´ {[´_、_ ,_j `` / l/ / 性犯罪を犯す前に!!!!
\j/ l| l「 _,,rijlflliillillflk,, |! |_/
| リ ,ィ'" ̄ ̄ ̄ト} jf|
l ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ノ |
|\ヽ'ー  ̄ ̄ ̄ _,イ__
r−┤ヽ\\ //| \j \
|\八 \\_',_;'_,,';_;_,';/ / /\/ |ー―−
_,r‐ノ \ヽ ヽ` ー ─ ─ ‐ / ( / |〉/
_, -、,_/// { r‐\ \ r‐、 ト、,/_ |//
// }! /\ \ ノ_}___ | / /:::\ |´
\ \/ ハ/\:::\ \/ヾ ``ヽ=v':::::// \|
//\ l | \::::\/ /´ ̄>ー‐':::::://
// ヽ ヽ \:/ _/-''T「 ̄ ̄`lトく,__
ヽ \ {/ _,rー‐r-、_゛ブ
/ ‐''" `,,_,、_ `ブ
おーおー馬鹿が多いぜぇ
スルー警告を無視して読んだのは自分だろうに
それにSSを投下するのは問題でもなんでもない、例えNTRだろうと陵辱だろうとな
むしろ関係ないAA投下はLRに接触するぜ
いつもの通りだな
この流れで侵攻が来たらさぞ愉快だろうが
アニメがあれじゃ無理か
>>539 >>後、全国の諸弟は読まないで下さい。
>>スルー推奨、ではなく読まないで下さい。
>>スレを荒らす気はないんで、協力お願いします
↑
スレを荒らす気がないと言いながら、その文章を投稿したら荒れることを
わかっていたってことでしょ。
立派な荒らし行為じゃないか!!
確信犯か。タチが悪すぎ
それにしてもこの前まで一日一レスとかだったのに…
あのssを埋めてようとしてるのが見え見えだよ
凌辱は最悪だな
気持ち悪い信者しかいないし
あの作者も妄想と現実の区別もつかずに幼女を監禁したり凌辱するんだろうな
おーおー、うざくなってる。
性犯罪者乙
荒れることが分かってた?
違うな、勘違いした厨が火病ることが分かってたからだ
どっちにしろ荒らし行為はお前らの仲間がやってることだけどなw
夜、今夜も弟くんのベッドの上で由夢ちゃんの白い裸身が踊る。
こんなこと止めよう、自分が惨めになるだけだと思いつつ、今夜も弟くんと由夢ちゃんの情事を覗きに来てしまう。
初めて見たモザイクなしの他人のSEXが由夢ちゃんのそれだとは。それも弟くんのペニスに
貫かれているものだったとは。あんなに衝撃を受けたのに、また私は傷口を広げるために……ここに。
ショックで私の思考はどうにかなってしまったのかも知れない。
男を知り、すっかりオンナになった由夢ちゃんのカラダを弟くんが弄ぶ。赤子のように弟くんは由夢ちゃんの
その、いつのまにか大きく発達した乳房に吸い付いている。自分が願ってもやまなかった弟くんの愛を
一心に受け止め彼の頭をやさしく抱きかかえる私の妹。まるで幼子を抱くように、慈愛に満ちた表情で
「あっ・・・・うんん・・・」
弟くんの舌使いに感じたのか、由夢ちゃんは声を漏らす。弟くんが乳房から口を離す。つんっと勃った乳首から
透明な糸がひく。今度は自分の番だと言わんばかりに、いたずらっ子みたいな表情を浮かべると、
顔を下の方に移動させる。そこには弟くんのいきり立ったモノが……
弟くんの顔をちらっと一瞥すると、子悪魔めいた笑みとともに小さな唇を開いて弟くんのモノを口に含んだ……
どこで、そんな事を覚えたの? 由夢ちゃん。まさか弟くんに? やり場のない嫉妬心が身体を駆け巡る。
「・・・・んっく・・・・ん・・・んくっ・・はぁんん、ん・・・・・」
ショートヘアの彼女の頭が小さく上下する。可愛らしく結われた髪のお団子も揺られ踊っている。
無愛想だけど本当は甘えん坊な彼女の口が、今、弟くんのモノを無心にしゃぶっている……
焦燥感と孤独感で身体が灼けるように熱くなる。この場に踏み込んで入れ替われたら
どんなにいいだろう…叶わない妄想を抱きながら私の手は自身を慰めていた。
「んく・・・・く、っく・・・はっ・・・うぷっ!」
そして口の中で放たれた弟くんの精を口の中に受けとめる。こぼさぬように少し上を向き、少し間を置いた後、
ごくりと喉を鳴らして全部飲み干す。弟くんが彼女の唇から少しこぼれた精液を指ですくいとる。そして、その指ごと
しゃぶりついて、そこについた精液をなめとる由夢ちゃん。
予想外の味に少し驚いたのをごまかすかのように白い歯を見せてニッコリ笑う由夢ちゃん。
幼い頃から一緒だった妹のような彼女に自分のモノをしゃぶって貰う、という倒錯的な刺激に興奮した弟くんのモノは
萎えることを知らない。
流石に自分のモノを咥えた唇と正面から向かい合うのは気の引けたのか、弟くんは添寝をするように横になると
彼女のバックから一気に彼女を貫く。おかげで接合部がよく見える。由夢ちゃんの秘唇にずぶりゅと出入りする弟くんのペニス。
「はぁん・・・はぁ・・・あん、ぁん、ああ・・・はぁんんっ・・・」
衰えを見せぬ弟くんの突きに翻弄される由夢ちゃんの身体。突きを入れられる度、大人の女になり膨らみ始めた
彼女のおっぱいが揺れ、あらぬ方向を向く。あえぎ声を漏らしながら、ベッドのシーツをぎゅっとシワができる位強く
握り締め、苦悶と歓喜の表情を見せながら耐える由夢ちゃん。なんとも刺激的な光景。すぐ側にいるというのに決して
届かない弟くんのココロ…。あの愛情がこの手の中にあったのなら、彼女を貫いているペニスが自分の
ものだったら、どんなによかっただろう……そう思いつつも自身のものを自分で慰めつつける私。
「兄さぁん……来て…来て…ぇ。赤ちゃん出来てもいいからぁ………あ、熱いっ!」
やがて同時に達する。 由夢ちゃんの中にしっかりと奥深くまで届くように射精する弟くん。
そして私も…。
「あぁ ……とくんとくんって出てる……」
自慰でイッた放心のあと、しっかり用意してあったティッシュで床に落ちた白い液を
ふき取る。もはや慣れたしぐさ。そのうち弟くんの部屋の前の床が、てかりださなきゃいい
けど…。いつのまにか由夢ちゃんと弟くんの交わりを覗くことに慣れた自分に気づく。
このままじゃいけない事は分かってる…。でも、どうすればいいんだろう ……。
「うわあ…兄さんの奥まで…っ、届いてるぅ…」
その音は、段々見せ付けるように毎夜毎夜、音程を上げて壁越しに聞こえてくる。
一応、自分に気を遣ってか、昼間はそんなHな事なんてしてないように振舞うふたり。
しかし深夜になると、必ず床がきしむ音、誰かが廊下を忍足で歩く音がする。
弟くんが由夢ちゃんの部屋にそっと忍んでいく足音が。 小さいけど期待と喜びみ
満ちた足音が。 そして、しばらくするとあの悦びの声が部屋から漏れてくる・・・・ 。
「にいさん…すごい…気持ちいひよぉ…ひああああ…や!?だめえ…お尻でなんて…」
妹が…由夢ちゃんがあんな発情したネコのような声をあげるようになるなんて…。
いや、もしあげる事があってもそれは私の知らない所で弟くん以外の男の子の腕の中で
だと思っていた。それがまさか弟くんの腹の下からだとは思いもよらなかった・・・・・・・
抑えているだけに余計、こっそり観たことのあるエロビデオからしか聞いたことのないような
声を由夢ちゃんが、それもよりによって 弟くんのためにあげるなんて・・・・・・
夜は長く考える時間は十分にあった。答えの出せない苦悩の時間が。
由夢ちゃんのあげる悦びの声をBGMに眠れぬ夜が続く・・・・・・ 。
「音姉、風呂上がったから」
「あ、うん。これ終わったら入っちゃうね」
「ごめんな、洗い物やってもらっちゃって」
「いいよ、別に。ご馳走になったんだからこれくらい」
先程食べた夕食の片づけをしながら答える。
そのやりとりはいつもの通りといえばいつもの通りだけど・・・ほんの少しだけ違う。
今日この家にいるのは私と、そして弟くんだけだった。
由夢ちゃんは修学旅行、おじいちゃんは町内の温泉旅行で出かけている。
そしてさくらさんがいないのは、それは大して珍しいことでもなかった。
つまり、家に一人きりになる私を心配した弟くんが、今日はここに泊まるように言ってくれたという訳だ。
弟くんの優しさに感謝すると同時に、由夢ちゃんに対して少し悪い気もする。
由夢ちゃんだって、表面上は笑って、「そのほうが安心だからね」なんて口にしていたけど・・・内心どう思っていたかは想像に難くない。
私だって由夢ちゃんと同じ立場だったとしたら・・・多分、いや、絶対に嫉妬してると思う。
だって、弟くんと付き合っているのは私じゃなくて、由夢ちゃんなんだから。
エロゲのスレで現実との区別とか世間一般とか本気でアホなんだろな
朝行くのが職場か学校かしらんがそこで声を大にしてエロゲー大好きですって言ってみろよ
「はぁ・・・・・・」
風呂場で軽く溜息を吐く。
考えることは勿論弟くんと、そして由夢ちゃんのこと。
弟くんへの感情は自分の中で一応の区切りをつけたつもりだ。
弟くんと由夢ちゃんが付き合いだしてから、もう一年にもなる
由夢ちゃんから弟くんに告白して、弟くんがそれを受け入れた形だった。
覚悟はしていたつもりだった。
弟くんに告白して、それが断られた際の「好きな人がいるから」という言葉を聞いて、何となくその相手が由夢ちゃんだろうと予測はした。
そしてそれが現実のものになり、失恋のショックで麻痺していた感覚が蘇ったとき、私の覚悟がいかに上辺だけのものだったか思い知った。
本当に辛かった。
自分にとってかけがえのない人たちの幸せを自分から壊せるはずもなく、私はただ、一番近くで二人の幸福を・・・そして自分の不幸を眺めるだけだった。
辛くて辛くて。泣いて、泣いて、泣いて、泣いて・・・・・・全く飲めないお酒までまゆきに付き合ってもらったこともあった。
それからどれくらい経ったのかは定かではないけれど、ようやく私は立ち直り、自分の初恋が終ったと認めることが出来た・・・・・・・・・・・・筈だ。
「・・・今日の私、普通にお姉ちゃんとして接せれたよね?」
湯に浸かりながら一人、自分自身に問いかけるように呟く。
そう。それでいい。自分は振られ、由夢ちゃんが選ばれたのだから。
告白後も弟くんの態度は昔と変わることなく、弟として接してくれている。
それなら自分も女としてではなく、姉として・・・せめて弟くんに一番近い場所で、二人の幸せを応援しよう。
そう、心に誓ったのだから。
久しぶりに二人きりになれたという事実によりどうしても感じてしまう微かな喜びを誤魔化す為、私はかつての誓いを何度も繰り返した。
「弟くん、本当に私が弟くんのベッド使っちゃっていいの?」
「ああ、別にいいよ。俺は居間で寝るからさ」
「でも・・・」
「じゃあさ、それならいっそのこと一緒に寝ようか?」
「っ!! だ、ダメだよそんなこと!! 由夢ちゃんが知ったら怒るよ!?」
弟くんの部屋のベッドに横たわりながら、先程のそんなやり取りを思い出す。
あの時弟くんの冗談だとわかってはいても、それでもどこかでそれを望んでいる自分がいた。
そんな自分の心を誤魔化すように私はわざと怒ったフリをして弟くんの部屋へ向った。
そうでもしないと、あのまま言われ続けていたら、たとえ冗談であったとしても頷きかねなかったから。
(少し言い過ぎだったかな?)
一言謝っておくべきかどうか迷っていた私の耳に、とんとんとドアがノックされる音が聞こえる。
「音姉、ちょっといいかな?」
「えっ、あ、うん。大丈夫だよ」
丁度考えていた相手からの突然の訪問に、思わず口ごもりつつもそう答える。
「ど、どうしたの? 何か取りに来たの?」
「いや、別に。ただちょっと音姉と話したくてさ」
いつもと少しだけ様子のおかしい弟くん。
話したいといっていた割には会話に全然集中してなくて、それなのに目だけはギラギラさせて私のことを舐めるように見ている。
風呂上りの体を冷ますため、いつもより大きく開けていた胸元にも食い入るように見つめてくる。
私は弟くんと一緒にいることで、初めて居心地の悪さを感じていた。
すると、いきなり何の前触れもなしに、弟くんが話の途中で私をベッドに押し倒してきた。
「ちょっ!? な、何!? 何するの弟くん!」
「音姉、ごめん。俺、音姉が色っぽくてもう我慢できそうにないんだよ・・・」
「ちょっ、や、止めなさい弟くん!! 冗談でもこんなことするとお姉ちゃん怒るよ!?」
「冗談なんかじゃないよ。それに、音姉だって俺のこと好きなんだろ? だったら別にいいじゃないか」
その言葉に・・・ほんの一瞬だけ私の動きが止まってしまう。そして弟くんはその隙に私の両手を片腕で押さえつけ、圧し掛かってくる。
「ダメ・・・それでもダメ! だって・・・由夢ちゃんがこのことを知ったら悲しむでしょう!?」
「由夢は今旅行だよ。それに、この家にも俺たちしかいない」
「そんな・・・」
「前からずっと思ってたんだ、音姉とヤリたいって。いつも俺の家で風呂に入っていくけど・・・そのまま襲ってヤリたいって何回思ったか」
「いつもは由夢が隣にいたから手が出せなかったけど・・・今日は由夢も純一さんもいない。音姉も俺のこと好きなんだったら、嫌じゃないんだろ?」
そんな勝手なことを口走りながら、私の体中に手を這わせてくる。
私も必死に抵抗したけれど・・・両腕を押さえられていた状態で、更に上に乗られては身動きも取れない。
「音姉・・・風呂上りのいい匂いがするね・・・・・・」
弟くんが私の首筋に顔を近づけて、香りを楽しむように大きく息を吸い、浮き出た汗を取るかのように舌で舐めまわされる。
私は首筋に走るくすぐったさと・・・僅かに感じた気持ちよさに思わず身悶えしてしまう。
「ん・・・とうとくん、本当に、止めて。今なら、私も許してあげるから・・・んあっ」
私の答えが気に入らなかったのか、弟くんが乱暴に私の胸を掴む。
いきなり胸に走った激痛と、初めて人に触れられる奇妙な感覚。
パジャマの上から容赦なく、お仕置きとばかりに私のそう大きくはない乳房がぐにぐにと揉まれ、形を変える。
「っ・・・痛い、よ。弟くん、お願いだから、そんなに乱暴しないで・・・」
快感などなかった。本来揉みしだくほどのボリュームもない私の胸を、男の子の力で握り、無理矢理集めているだけなのだから。
弟くんが手を動かすたびに、痛みが私を襲う。
「音姉が悪いんだからな。いい加減音姉も素直になりなよ。本当は音姉だって、こうなることを期待してたんだろ?」
耳元で笑いを含んだ声でそう呟く弟くん。
これ以上痛い思いをしたくなかったのと、そして・・・やっぱり心のどこかで弟くんの言葉を認めてしまい、私の抵抗が弱くなる。
そんな私を見て、弟くんは満足気な顔で両手の拘束を解き、一転して繊細な力加減で私の胸を愛撫しだした。
「ん・・・ぁっ・・・ふあぁ・・・・・・」
弟くんの手つきは、今まで私がしていた単に自分の乳首をくりくりとこね回すだけ愛撫が、まるで子供じみて感じてしまうくらい変化に富んでいた。
パジャマの中に両手を差し込み、先程握り締められてヒリヒリと敏感になっている箇所を爪でくすぐるように弄る。
乳首を中心として外側に向い螺旋状に指でなぞっていたかと思うと、唐突に、予測もしなかった場所に刺激が来る。
乳首に赤ちゃんみたいにちゅうちゅう吸い付き、舌で優しく転がされる。
凄く・・・気持ちよかった。
目で見なくても、自分の乳首が浅ましくぷっくりと勃起しているのがわかった。
弟くんも目ざとくそれを見つけ、意地悪そうに、
「Hなことはいけません、とか言ってる割には、音姉こういうこと好きなんだ・・・」
と含み笑いを漏らす。
「ち・・・違う、私、私はぁっ・・・あああ」
恥ずかしさのあまり弁解しようとしても、途中で乳首を爪で挟み込むように摘まれると何も言えなくなってしまう。
「んん・・・はぁ、ん・・・やっ、弟く・・・そんな胸、ばっかり・・・んっ」
散々両胸を弄ばれ、抵抗する気力も削ぎ落とされるくらいに苛め抜かれる。
弟くんの指使いや愛撫の仕方は男の子なのに私なんかよりずっと上手く、感じる場所を的確に刺激してくる。
でもそれは・・・それだけ弟くんが由夢ちゃんとHして、上達したということなんだろうか?
そう考えると、胸にちくりとした感情が走った。
そんな私の気も知らず、弟くんは、だったら胸以外のところも苛めてあげるよと言ったかと思うと、私のズボンに手をかける。
「っ!! ダ、ダメッ、弟くん・・・そこはっ・・・・・・」
そして私が暴れようとするより早く、弟くんがそのまま素早く下着ごと一気にずり下ろした。
「―――――――っっ!!!」
恥ずかしさのあまり声も出ない。
以前一緒にお風呂に入ったときだって、こんなに間近で、食い入るように見られたことはないのに・・・・・・
「綺麗だね、音姉のここ・・・・・・凄く美味しそうだよ」
そして、ますます私の恥ずかしさを煽り立てるような科白と共に、私の両足を割り開いて、弟くんがその場所に顔を近づける。
(ウソ・・・弟くんもしかして・・・・・・)
何をされるのか、大体想像はつく。
「やっ、止めてっ、や・・・いっ、ひぃぃぃぃぃ・・・・・・」
私が止めようとするより先に、弟くんが私の秘裂に口付け、奥に舌を這わせてくる。
先程の胸への愛撫なんて比べ物にならないくらい激しい刺激に、私の言葉も途中で途切れ、誘うような嬌声へと変えられてしまう。
この異常な・・・弟くんにレイプされていると言ってもいいような状況。
そんな状況に、私の感覚もすっかりおかしくなってしまったのか、いつもとは桁違いの快感が私に襲い掛かる。
自分の最も恥ずかしい場所が弟くんの目の前に晒され、舌で嘗め回されるなんて・・・・・・
由夢ちゃんが抱かれている間、部屋で一人弟くんを想って慰めるときにも、まさかそんな行為をされるなんて想像さえしなかった。
「あうぅぅ・・・ひぃっ・・・いい・・・だ、め、だめぇ・・・やっ、ああぁ・・・」
弟くんにこんなことをされていることへの恥ずかしさ。
それに加えて、連続的に脳を焼く今まで感じたこともない感覚に、私は声を抑えることも忘れ、弟くんの舌や指にただ翻弄され、大声ではしたない声を上げさせられる
いつの間にか私は両足を硬直させ、与えられる快感に酔いしれていた。
どれくらいの時間が経ったのか、不意に弟くんの口が股間から離され、延々と私を攻め立てていた快感が途絶えた。
「ん・・・あぁ・・・・・・ああ・・・・・・して・・・と、くん・・・もっと、てぇ・・・・・・」
私の理性なんてもうドロドロに蕩けきって、まともな思考力なんて全然残っていなかった。
ただ突然止んでしまった刺激が恋しくて、もっともっと気持ちよさに溺れてしまいたくて、弟くんに向って無意識のうちに腰をくねらせ、媚びた声でおねだりをしてしまう。
私のあそこももっともっと刺激が欲しいとばかりに、だらしなく涎を垂れ流した口をひくひく動かし、弟くんを誘う。
そんな私に向って、
「・・・まぁ少しは濡れてるし、そろそろいいよな。それじゃ、音姉そろそろ挿れるから」
という言葉が一方的に掛けられる。
意識が朦朧とした私がその意味を理解する間もなく、仰向けに寝かされた私の股間に熱い塊が押し当てられたかと思うと―――――
ズブブブブブッ!!
「―――――――――ひ・・・・・・がっ・・・・・・ぁ、ぁ」
何の遠慮もなしに、その異物が一気に押し入れられた。
多少は濡れていたとはいえ、明らかに準備不足な上、何の覚悟も出来ていない状態での不意打ちだった。
私への配慮など一切無しに、強引に処女を散らされた際の痛みは、一瞬にして私を先程の夢現の状態から叩き起こす。
言葉を発することさえ忘れ、弟くんのおちんちんが突き刺ささった膣から、絶え間なく襲い掛かる激痛に懸命に耐える。
「うわぁ・・・滅茶苦茶キツイ・・・・・・音姉、まだ処女だったんだな・・・ははっ、凄い締め付けだよ」
そうして苦痛に顔を歪める私とは対照的に、弟くんは嬉しそうに私を見下ろし、恍惚の表情を浮かべている。
そのまま容赦なく熱い鉄杭のようなおちんちんを出し入れする弟くん。
ただでさえ十分痛いのに、抵抗を無理矢理捻じ伏せられ膣内をかき回されるから、その度私には体中がばらばらにされそうな衝撃が走る。
侵入を拒もうとして堅く唇を合わす私の秘所に向って、僅かばかりの愛液と唾液、それに破瓜の血を潤滑油にして、ずんずん突き入れる。
「うぅっ・・・痛い、ひくっ・・・・・・痛いよぅ・・・! ぐずっ、弟くん・・・・・・もう止めて、抜いてよ・・・」
あまりの痛さに恥も外聞も棄て、まるで幼い子供のように涙を流す。
そんな私に、痛いのは最初のうちだけだから、と何でもないことのように弟くんは返すと気にせず腰を動かす。
弟くんのおちんちんが私の膣内を動く度に、傷口が擦り、広げていく。私は身動き一つ出来ずに、ただじっと耐え続ける。
痛みと悲しみですっかり磨耗した私の心に浮かんでくるのは、弟くんへの怒りでも、自分の境遇への哀れみでもなく・・・由夢ちゃんへの恨めしさだった。
由夢ちゃんは弟くんの恋人になれたのに、私は勇気を出して告白したのに振られて一人惨めに蚊帳の外。
由夢ちゃんはいつも弟くんに気持ちよくしてもらっているのに、私は弟くんに痛みもお構い無しに乱暴なセックスをされている。
由夢ちゃんは身も心も愛してもらっているのに・・・・・・私は、弟くんから好きの一言さえ聞いていない。
そんな由夢ちゃんへの嫉妬が・・・私の中に眠っていた想いを蘇らせて、どうしようもなく抑えきれなくなった感情が溢れ出す。
「お、お願い、弟くん・・・お願いだから―――」
こんなことは止めなさい、私は弟くんの恋人じゃないの、由夢ちゃんのことを思い出してあげて・・・・・・姉として、弟くんに言うべき台詞はいくらでもあった。
それでも、私の口をついたのは・・・私が本当に望んでいたことは、
「―――お願いだから、私のこと・・・好きって言ってよ」
そんな懇願だった。
結局、最後の最後で私は由夢ちゃんを裏切った。自分の気持ちを抑えきれずに、音姉ではなく音姫であることを選んでしまったのだから。
「ん、ああ・・・好きだ、好きだよ音姉。由夢なんかよりもずっと愛してるよ」
私の髪を撫でながらそう囁いてくれる弟くん。上辺だけの、明らかに嘘だとわかる言葉。
たったそれだけのことで、どうしようもなく幸せな気分になって、私の下腹部辺りがずくんと疼き、トロリと蜜が溢れ出してくるのがわかった。
そして、それまで耐え難いほどに膣から襲い掛かってきていた激痛が、嘘みたいに軽くなる。
痛みをさほど感じなくなった代わりに、弟くんのおちんちんからもたらされる暖かさと、それに伴う小さな快感が感じられた。
「っ・・・うあ、な、何だっ、急に襞が纏わりついて・・・すごっ・・・締め付けて・・・」
私の劇的な変化は感情や感覚だけではなかったらしく、弟くんがそう声を上げると、何かを堪えるように眉根をギュッと寄せる。
そんな表情も、私のことを抱きしめてくれる腕も、私のことを愛していると言ってくれた唇も・・・弟くんの全てが愛しくて堪らなくなる。
「弟くんっ、弟くん・・・んんっ・・・たしも、私も・・・弟くんが好き、なの・・・好きぃぃ・・・・・・誰よりも好きだよ・・・ああっ」
言葉を考えるよりも早く、次から次へと感情が零れる。
さっきまで弟くんのおちんちんを拒むように固く強張っていた私のあそこも、今では弟くんを優しく迎え入れるかのようにほぐれ、包み込んでいた。
弟くんは一言、もう我慢できないと呟いたかと思うと、先程とは比較にならないくらいの勢いで、猛然と腰を降り始めた。
「ひぃん!! いいっ、弟く・・・んああっ、きもひい・・・・・・んっ、弟くん、弟くん!! あ、もっと、ん、突いてぇぇ・・・」
私のあそこからは、まるで私の弟くんへの抑えきれない気持ちがそのまま溢れ出しているかのように、大量のお汁がダラダラと零れ落ちていた。
弟くんの乱暴な動きも、私の中で高められた感情が快感へと変化させ、しっかり受け止めさせる。
私の愛液でぬらぬら光ったおちんちんが突き入れられる度に、ぐちゃぐちゃと淫靡な水音が部屋に響き、それに対抗するように私も嬌声をあげていた。
弟くんのおちんちんが膣壁をゴリゴリと擦り上げると、さっきまで走っていた痛みの代わりに、快感が電流となって体中に流れる。
そして、本当に感電してしまったかのように、何度も何度も体が小刻みに痙攣して、何も考えられなくなる。
「気持ちいいよ音姉、音姉の膣は本当に最高だよ・・・熱くって、きつく締め付けてきて、しかも襞が俺のに絡みついて・・・」
「嬉しいよ・・・んっ、弟くん、っはぁぁん!! ・・・わ、私・・・弟くんに気持ちいいって・・・んああっ!! 私、弟くんに褒められて、ひああ・・・・・・」
初めてだっていうのに、私の腰は弟くんの突き上げに合わせて勝手に動き、口からは普段では考えられないようなはしたない言葉が飛び出す。
ずっと好きだった弟くんと結ばれているという事実、そして弟くんの言った「愛している」という言葉が媚薬となって、処女だった私にも信じられない快感を与えてくれた。
そして、好きな人が自分で感じてくれている。そのことが、最も私を興奮させ、更に高みに上らせていく。
「ひゃぁぁ、やぁ・・・ああ・・・んんっ、はああ・・・きもち・・・はんっ、んいいいい・・・・・・」
弟くんが私の子宮をこつこつノックする度、私の奥深くにまで衝撃が届く。思わず上に逃げようとする私の腰をしっかりと抑え、より一層激しく突きこまれる。
「音姉・・・! 俺、もう限界だ・・・中で、中で出していいだろ・・・・・・!?」
「うん、うう・・・ん・・・いっぱい、いっぱい弟くんの頂戴、私の・・・ああぁ・・・らかに、出してぇ・・・」
私の膣でびくびくと震える弟くんのおちんちん。それを最後の力を振り絞るよう、これまでにない勢いで出し入れする弟くん。
私はもう言葉を発することも出来ずに、うわごとのように、ただあぅあぅと喘ぎ声を漏らすだけだった。
そして、一際強く弟くんが腰を突き入れると同時に、弟くんが私の中で大きくなったかと思うと、膣内に熱いものがじわっと広がっていくのがわかった。
(あ・・・弟くんの精液、私の中で出てるんだ・・・・・・)
その刺激に誘発されるかのように、私もまたこれまでにない絶頂へと放り出される。
そして限界を超えた快感のためか、湧き上がる幸福感に包まれながら、私はそのまま意識を手放した。
「ああ、元気だよ。大体せいぜい三日程度だろ、旅行なんて。わざわざ俺に電話してる暇があるんなら友達同士で楽しんでこ・・・っく!!」
半分呆れて、半分嬉しそうに携帯電話に向ってそう答える弟くん。相手が誰かなんて・・・・・・敢えて聞くまでもない。
少しだけ抗議の意も込めて弟くんのおちんちんを強く吸い上げる。予想通り、思いがけない刺激に声を詰まらせる弟くん。
「えっ? ああ、いや何でもない。ちょっと足をぶつけただけだから・・・ああ、大丈夫、大丈夫」
朝になり、目を覚ました私に対して、弟くんは立派にそそり立ったモノを見せると口で処理するようにお願いしてくる。
別にそれは構わない。だけど、不器用なりに一生懸命奉仕する私の目の前で、何の躊躇いもなく電話を取られるのには・・・少しだけ傷ついた。
恨めし気に見上げるも、口の形だけで「いいから続けて」と伝えられる。その代わりに、二、三回頭がご褒美とばかりに撫でられる。
「うん、うん、ん、音姉か? 音姉なら俺の部屋で寝てるよ。えっ・・・馬鹿、そんなわけないだろうが」
弟くんにとって私は体だけの存在なのかもしれない。それでも、例え嘘で塗り固められたものだとしても、この光景は私が望み続けてきたものだから・・・だから・・・・・・
「ああ、そう、だな。俺も、愛してるぞ・・・由夢、くぅぅ・・・・・・」
携帯の電源を切り落とすと、両手で私の顔を押さえつけ、逃げられないようにする。
そしてどくどくと私の口内で吐き出される弟くんの精液。それを一口も逃さないよう、弟くんのおちんちんにわざと音を立て吸い付く浅ましい私の姿。
・・・だから由夢ちゃん、もう少しだけでいいから、私にこの幸せな夢を見せてくれないかな?
今度はコピペで埋める作戦ですか?
浅知恵だけは働くねぇ
あれ??これどこかで…
>>575 GJ 音姉は少しヤンデレ入っていた方が音姉らしいよな
>>576 マジでこれコピペなのか?
元ネタはどこか教えてくれないか?
>>578 後半は
>>231じゃね?
このスレ職人に対する文句が多すぎ。
コテ禁止とか珍しいんじゃね?
某スレみたいに、誕生日にレイプとか死姦とかグロSSとか投下されたらどうなるのだろw
陵辱系に文句多いのに侵攻待ち望んでる奴もいるしw
何故にコテハン禁止wwwww
しかも、何でこんなに荒れているんだ?
アニメ版の朝倉姉妹が鍋姉妹よりも空気なせいかw
純愛厨はもう少し人に迷惑をかけずにスレを使ってくれ
そうじゃないと亀田やTBSみたいに己の評価を落とすことになるぞ
まだ、凌辱派の方が大人じゃないかwwwww
子供みたいな純愛厨は徹底的に追い出して、
次回からスレを凌辱オンリーにすればいいんじゃないのかな?
それだと荒れずにまったりとSS投下を待つことができるってw
せっかく、リロードで進んでいるとスレに来てみたら
作者の誹謗中傷やAAで荒れているもん。
正直、純愛厨のやっていることはちょっと幼稚すぎないか?
シチュに不満のある奴はスルーしてくれたらいいのだよ。
職人はおだてとくのが一番。
明らかにキャラや口調が違うなら指摘してやれ。
馬鹿にされるのがわかってて投下してくれる人間には敬意を表すよ
無能クレクレのわがままで新規レス大杉w
新着がすごい事になってるから超大作でも来たのかと思ったら……。
糞SSにキチ荒らしか、期待して損した
>>539 みごとなまでにGJ!!!
いいねぇ、かつての侵攻前後の凌辱もの連続投下を思い出すよ
行間を想像させるところもいいし・・っていうか、もう絶対音姉ヤられてるだろw
俺も音姉をこんな風に奴隷として躾けたいぜ
ああsだあ
「ただいま♪兄さん♪」
「おかえり……音夢」
玄関で向かい合う俺に、満面の笑みを向けてくる音夢。何ヶ月ぶりだろう……この笑顔を見たのは。
音夢が看護学校に行ってしまって、約半年。長い間一人きりの寂しい日々だったけど、夏休みということでひさしぶりに帰ってきてくれた……俺の音夢。
「体……疲れてないか?今日は俺が夕飯作ってやるから、居間でゆっくり休んでろよ」
「ありがとう♪……でもちょっと汗かいちゃったから、先に部屋で着替えてくるね♪」
そう言って音夢は俺の隣を、甘い匂いをさせながらすり抜けていく。 その横顔は、どこか前より大人びたような……色っぽい感じがする。
部屋への階段を上っている途中、音夢は突然俺の方を振り向いて。
「兄さん……ひさしぶりだからって、覗かないで下さいね♪」
そう言い残して、また再び階段を上っていく。
そんな……覗かないでなんて言われたら……余計に……。
彼女が自分の部屋に入るドア音を遠くで聞きながら、俺の中でいやらしいイタズラ心が沸いてくる。
ひさしぶりに……可愛い妹の体をじっくり見させてもらおうかな……ハァハァ。
音夢に気づかれないように忍び足で階段を上り、部屋のドアを少しだけ開く。彼女はちょうど横向きに立っていて、俺からは体のラインがバッチリ見える位置だ。
妹の着替えを覗くといういけない事をしているのに興奮して、つい呼吸が荒くなってしまう。
「ふふ……兄さんたら、ぜんぜん変わってなかったな……」
思い出したように笑い可愛い笑顔をみせる音夢。
その無邪気な顔を見て俺は少し罪悪感を感じた……が、彼女の手がスカートにかけられた途端そんな感情は吹き飛び、再び興奮が戻ってくる。
ああ……やっぱりかわいいよ音夢……俺の音夢……。
スカートのチャックからジーッという音が聞こえ、徐々にピンク色の布地が見えてくる。
一番下までチャックが降ろされると、膝下あたりにまでスカートがストンと落ちる。
俺の視界に……ピンク色の可愛いパンティに包まれた、丸いお尻が露になった。
「ん……汗いっぱいかいちゃった……。兄さんにエッチな匂い……嗅がれちゃったかな……?」
やっぱり……さっきの匂いは、汗の匂いだったのか。
てことはあのパンティには……音夢の汗がさぞかしいっぱい染み付いて……ハァハァハァ。
一通りスカートを脱ぎ終わると、今度は上着に手をかけはじめる。
上体をエビのように反らし、ちょうど俺の見ている方向に向かっておもいきりお尻を突き出す……その瞬間。
ピチン!
「あ!……やだ……」
突き出されたお尻の肉に、耐えきれなくなったパンティの布が……尻の谷間に食い込んでしまったのだ。
そのときの音夢のヒップは、まるでTバックを履いているように左右の尻肉が丸見えになっていた。
うおお!……す、すげぇ……!
「もぉ……また、パンティきつくなっちゃってる……新しいの買わなきゃ……」
窮屈そうな顔をしながら、谷間に食い込んだパンティを指でなおす。
その色っぽいしぐさにわが妹ながら、たまらない女らしさを感じてしまって……思わず唾を飲む。
上半身を包んでいる上着を脱ぐと、パンティと同じ色のブラに包まれた胸が開放されたようにプルンと外に飛び出してくる。
「なんか胸が苦しい……おっぱいも大きくなっちゃってるのかな?……」
そう言って、今度は自分の胸に手の平をあててその大きさを確認している。
たしかにバストの方も、サイズの合わないブラにむりやり乳房を詰め込んでいるようにムッチリと膨れていて、少し動くたびにブルンブルン揺れてしまっている。
俺はそんなエッチな音夢の体を見ながら……まるで別人のそれを見ているような違和感をおぼえる。
……おかしい……いくらなんでも半年で成長しすぎだよな……胸も、前まではせいぜいBカップくらいしかなかったはずなのに……あんな巨乳に……。
半年前より、どことなく色っぽくなったしぐさや物腰。
あきらかに成長しすぎている胸とお尻。
女の子の体が……特に胸とお尻が短期間であんなに大きくなるなんて……まさか……。
「向こうで……俺以外の男と……?」
看護学校の同級生や先生に男がいてもおかしくはない……最近は男の看護士も増えてるらしいし。
特に音夢は、しっかりした性格の割には寂しがりやな部分がある……優しくされた拍子につい関係をもってしまい……そのままズルズルと……なんてことも……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「い、いや……先生……ダメです。私には……恋人が……」
誰も居なくなった2人だけの教室で、私は先生に後ろから抱きつかれる。
「君はいつもそれを言うね……でもあいかわらずこっちは……もうビショビショじゃないか……」
耳元で甘く囁きながら、先生の手は私の下半身に伸びていく。
「ん!……あ……あぁ……ダメェ……」
「まったく……始めはただ病弱だった君の触診してただけだったのをいやらしい子だ。誘ってきたのは君の方からだよ。そして今も僕の誘いを断らない」
「嫌!言わないで。あ…」
抵抗する間もなく看護服のスカートをめくられ、ピンク色のパンティの中にまで指を入れられる。
先生の熱い指先が、すでに期待するように濡れそぼった割れ目に這わせられる。
「あ……あん!……」
人差し指と薬指で割れ目を左右に開かれ、長い中指がズブズブと膣内に入ってくる。
「ほぉら……もう根元まで指が入ったよ。ほんとにいやらしいおまんこだ……」
「あ……あふぅ……き、気持ちぃぃ……せんせぇ……」
抵抗する素振りを見せるのも最初だけ……私の体はすでに先生に調教されていて、性感帯を少し刺激されるだけで、すぐにいやらしい喘ぎ声を漏らしてしまう。
欲望に縛られたまま、私は両手を床に付き犬のような格好でペニスを入れてもらう姿勢をとる。
先生の手のひらが私のお尻の肉を鷲づかみにし、そのまま左右に割り開かれる。
彼の視点からは、少し色のついた窄まりまでもが、丸見えになってしまっているだろう。
こんな恥ずかしい格好……兄さんにもしたことなかったのに……
先生の手が私の腰を掴み兄さんのものより逞しいペニスが、小さな膣口にあてられる。
「……ほぉら……君の大好きなチン○が入っていくよ……」
腰が押し出されて、お尻の中に熱い固まりが入ってくるのがわかる。
「あぁ!……あぁぁん……入ってきたぁ……おちんちん……」
ペニスがヌルヌルになった膣内を滑るように入り込み、私の体を突き刺した。
私はそのペニスの形を確かめるように、お尻に力を入れて先生の肉棒を締め上げる。
「う……あいかわらず狭くてよく締まる……。さすが……ついこの前、●学を卒業したばかりなだけある……見た目に幼さが残ってるのもいい……」
私の女性器を誉めながら、先生は徐々に腰を前後に押し出してくる。
大きな亀頭の外側のでっぱりが、まるでおまんこの内側をえぐるようにグリグリ擦る。
「あ……あはぁ!すごい……先生の……大きい!おまん○めくれちゃう……!」
その膣内に感じる激しさと気持ち良さで、つい私の口からはいやらしい言葉が出てしまう。
「くく……彼氏がいるのに……毎日毎日、他の男のちん○咥えこんでよがるなんて……悪い女の子だ……君は」
「い、言わないでぇ……ああぁん!」
先生とはもう毎日セックスしている……見知らぬ土地で、兄さんのぬくもりを感じられず寂しかった私の体は、先生の誘いを受け入れてしまったの……。
ごめんね兄さん……いけない事をしているのはわかってるの……でも、先生ったらすごく上手なんだもん……セックスがほんとはこんなに気持ちいいものだったなんて……知らなかった……。
「あん!……ハァハァ……おっぱいも……おっぱいも気持ちよくして下さい……」
私のおねだりを聞いて、先生の手が脇からまわされておっぱいをもみくちゃにされる。
「入学当時と比べると……ずいぶん大きくなったね。あんなに華奢で病弱そうな体をしていたのに……」
この看護学校に入学してから、毎日先生に胸を揉んでもらい、私の体はもはや別人と呼べるほどいやらしく成長していた。
胸はブラのサイズを2回も変えるほど……お尻もパンティがはちきれそうなほどに。
「……それにお尻もでかくなって……ほんとにいやらしい体になったなぁ!」
今度は手が胸からお尻にまわされ、私の淫乱な体を叱るように大きなお尻をバチンバチンと叩いてきます。
「あ!あ!……あはぁん!……もっと……もっと私を叱ってぇ……先生…」
叩かれたお尻の肉は、それに答えるようにプルプル揺れて私の被虐心を更に煽っていきます。
「ふふ……そんな嬉しそうな声を出して……そら!……恋人のちんぽとどっちが気持ちいいんだ?……言ってみろ!」
思いきり腰を押し出し、その大きなペニスが根元までズブズブ進入してくる。
私のまだ成長途中の膣内、そのすべてがオスの肉棒で満たされて子宮の入り口にまで届いてしまう。
「きゃうぅぅ!……せ、先生のちんぽの方が……気持ちいいです!兄さんのより……太くて硬いおちんちん……大好きぃ……」
兄さんのより気持ちいいだなんて言って……私って最低だ……こんな最低の妹でごめんね……体は浮気しても、心までは渡さないから……だから……許して……兄さん……。
「とりあえず一回出すぞ……どこに、出して欲しい?」
「今日は安全日ですから……中に……中にドピュドピュ注いでください……!」
昔の自分では、到底考えられないような言葉を使って膣内射精を求める。
それを聞いた先生が、ラストスパートとばかりに腰を振り、私の頭の中が徐々に真っ白になっていく。
「あ!あ!あん!……イク!……イっちゃ……!あぁぁ!」
パンパンと空気の乾いた音が、教室中に響き渡り性欲に溺れたオスとメスが同時に絶頂に達する。
ドクン!
「ふあぁぁぁぁ!……ああ!」
お腹の中でペニスがビクンと震えて、そのまま先生の……男の人の濃い精液がドピュドピュと流し込まれてくるのがわかりました。
ドクドクドク……!
「うぅ……もっと腰を振るんだ……チンポから精液しぼりとれ!」
「は……はい!」
すでに快楽の虜になっている私は、言われたとおりにお尻を左右に振りペニスを刺激して射精の手伝いをする。
ドクドクドク!……ドクンドクン!……ドクゥ!
その刺激で2度3度と射精がつづけざまに起こり、そのたびにドロドロした液体が私のおまんこの中をグチャグチャにしていく。
「ああ……すごい……私のまんこの中……セーエキいっぱい……おまんこ気持ちいいよぉ……♪」
中出しの感覚に震えて、口からだらしなくよだれを垂らす自分……。
チリン……!
その時……首についている鈴が、悲しそうな音を鳴らした。
一瞬、兄さんの優しい笑顔が頭をよぎり、罪悪感に駆られながらも……私は腰を何度も何度も振りながら……そのまま絶頂に達していました……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そんな……音夢が、あの清純だった俺の音夢が……俺以外の男とそんな濃厚なセックスを……。
この半年の間……ことりやさくらに誘われても……音夢を裏切るわけにはいかないと……我慢してたのに……。
「こんなことなら……ことりやさくらとやっちゃえばよかった……音夢の裏切り者――――!」
「誰が……裏切り者なんですか?兄さん」
つい大声を出して吼えてしまった俺の前に、いつのまにか着替えを終えていた音夢が部屋から出てきていた。
あ……変な妄想をしている間に……下着の着替えまで見損ねた……。
「もう……覗かないでって言ったのに。ほんとに兄さんは変わってないんですね……」
「……お前は色々変わったみたいだけどな……」
「?……変わったって……何がですか?」
あくまでシラを切ろうとしている音夢に、俺はさっき自分がした勝手な妄想を話した。
俺はいたって真剣だったのに、それを聞いた音夢のやつはあきれたような顔をして。
「ハァ……で、私が?その兄さんの妄想の中の人とのエッチに溺れて?兄さんのことが、どうでもよくなったと……そう……思ったんですか?」
一見すると笑顔だが、あきらかに怒っているとわかる、懐かしの裏音夢モード。
「いや……だって……」
「だってじゃありません!……エッチなビデオばっかり見てるから!そんな下らない妄想ばっかり思いつくようになっちゃうのよ……もう……!」
なーんだ……違ったのか……よかった……。
安心している俺とは逆に、音夢はいまだ怒っているような顔をしている。
「ところで……さっき「ことりやさくらとやっちゃえばよかった」って聞こえたんですけど……そっちの方の答えも頂けますよねぇ?」
「……………」
その夜は……音夢とのひさしぶりの甘い夜になるはずが、俺への浮気調査で終わりました。
一区切り
かって・・・私は籠の中の小鳥でした。
お父様が・・・私にたくさんのお稽古事を習わせたり・・・お屋敷から外出しないように厳しく躾なさるのは、多くの人の生活を・・・人生を預かる名門、鷺澤家に相応しい人間になって欲しいため・・・・。
その気持ちは・・・愛情は・・・分かっている・・・つもりです・・・。
家庭教師の先生が言うように・・・権利を行使する人間には義務があり、それを果たせない人間は皆を不幸にしてしまう・・・人の上に立つ資格がないということも・・・。
けど・・・けど・・小鳥も・・・翼があるなら籠の中だけでなく、大空を飛んでみたい・・・夢を・・・見てしまうんです・・・。
たとえ外が・・・翼が折れてしまうほど辛い世界であったとしても・・・。
「あ♪おかえり・・・なさい。純一さん」
「ただいま。頼子さん」
「あの・・・すぐご飯にしますか?」
「ああ。もう腹ペコなんだ。すぐ作ってくれる?」
「はい♪では支度をしますので・・・少し待っていて下さいね・・・♪」
私は純一さんをお出迎えした後、キッチンに歩いていく。純一さんは用意が済むまで居間のソファーでご休憩タイム。
純一さんのお宅に来て間もない頃、お嬢様育ちの私は・・・炊事が・・・いえ家事一般も初めてでしたので失敗ばかりしてました。
使用人の皆さんが何気なくこなしていたこと・・・見るのと実際行うのとは・・・・大違いです。
・・・あれから、恥ずかしくて・・・諦めたくなくて・・・なんども練習して・・・純一さんに・・・『家に帰ってきてすぐに暖かいご飯にありつけるっていいな』と褒められるようになって・・・。
それからは・・・皮むきで手間のかかる仕込みも、野菜の泥で手が汚れてしまうのも・・・楽しくて仕方ありません♪
『好きこそものの上手なれ』という気持ちと・・・遠くから眺めていただけの想い人・・・私の王子様にご奉仕してる喜びからなのでしょう。ふふっ♪
・・・・・・・。
でも・・・・・・新しい悩みで、時々胸が切なくなります。
今の私はガラスの靴を穿いたシンデレラ・・・。桜の魔法が解けてしまえばこの幸せも解けてしまいます・・・。
それに今の私はネコの頼子・・・美咲本人が純一さんに良く思われているのではないのです・・・。それを思うと・・・・ふぅ。ダメですね私・・・・贅沢な悩みです・・・。
「どうしたの頼子さん?悩み事?」
「ひゃん?・・・あわわわ、な、なんでもないですぅ・・・・」
居間のソファーにいたはずの純一さんが、呆けていた私の後ろに立って心配そうに見つめてました。それなのに慌てて取り乱してしまう私・・・恥ずかしい・・・。
自然と意識してしまって顔が赤くなるのを感じながら、私は、何も気にしてないようなふりをして料理を続けます。
こんな卑屈な私を気にかけてくれる優しい王子様・・・そんな彼を、私の悩みなんかで混乱させてしまうのは・・・タブーのような気がして・・・。
「頼子さん・・・・・・・・・」
「あの・・・?まだ何か・・・?」
純一さんは・・・何故か私の背中にピッタリと張り付いたまま、離れようとしません。どうしたのでしょう?と思ってると・・・ハァハァと息を荒くさせ始めました。
「そんな・・・儚げな憂い顔されると・・・できるだけ・・・我慢してたんだけど・・・な」
「が、我慢・・・ですか?えっ・・・」
純一さんは私の長い後ろ髪をすくい上げて、シャンプーの匂いを嗅ぎ始めました・・・そ、そして髪に頬擦りまで・・・・。こ、こんなの・・・へン・・・ですっ。
どうして・・・急にこんなことするんですか?私が・・・何かしましたか・・・?
「はあああ・・・頼子さん・・・いい匂いだよ・・・。
ああ・・・お尻大きいんだよな・・・そういえば胸も音夢なんかより全然大きいし・・・ぷるんぷるんしてて・・・・おまけにメイド服姿なんて反則・・・だよ」
彼は荒くかすれた声で耳元に囁くと、後ろから私をぎゅうっと抱きしめてきました。
・・・夢見てきた光景なのに・・・好き・・・とか、愛してる・・・じゃない。私の身体だけを求める卑猥な言葉・・・。
悲しくて・・・残念で・・・頭の中が混乱してる私のお尻を突然、モゾモゾとまさぐられる嫌な感触がはしりました。
「ん!あ・・・ぅ・・・い、いやぁ・・・」
まるで痴漢のように、欲望に染められたいやらしい手つき・・・・。そのまま後ろを振り向くと、彼の手が私のお尻に向かって伸びていたんです。
「・・・じゅ、純一さん・・・やめて下さい・・・お尻から手を・・・」
「・・・・・・んっ」
悲しい声をあげる私の唇を・・・黙らせるように純一さんが唇を押し付けてきました。ファースト・・・キス・・・です。なのに・・・なのに・・・これが・・・こんなのが・・・ですか・・?
「ん!・・・んん!・・・じゅ・・・純一さ・・・・・・あむぅ!・・・」
純一さんは・・・今度は私の口の中に自分の舌を差し入れてきました・・・。彼の舌は逃げ惑う私の舌を・・・口内を乱暴に蠢いています。
純一さんの舌の生あたたかい体温を、自分の舌に感じて・・・行為に嫌悪感を抱いてるはずなのに・・・・私の体は・・・体の芯に不思議な感覚が芽生えて来てます。
怖い・・・そして・・・いつまで続くんでしょう・・・息も・・・苦しくなってきて・・・。
「んん・・・く・・・くるひぃ・・・くるひい・・・れす・・・」
そう言いながら・・・涙目で私は苦しさのあまり身をよじりました。聞いて貰えないかも知れない・・・と思っても、これ以上はもう・・・倒れそうでしたので・・・。
「んん!・・・けほっ!・・・けほっ!・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・・」
私の訴えを聞いてくれたのか・・・彼は唇から自分の口を離してくれました。
一安心・・・と思ってたのに純一さんは・・・・私のお尻から手を離してくれません。
私のお尻をさわさわと・・・撫で回してきています。 いくら純一さんとはいえ、そんな痴漢のようなことをされるのは、恥ずかしくてたまりません・・・・。
「純一さん・・・や、やめて下さい・・・お願いですから・・・」
私は彼の手をお尻から離させるために、手を掴もうとしました。けど・・・その私の手は逆に純一さんの空いたほうの逞しい手にガシッと掴まれてしまい・・・。
「頼子さんが悪いんだよ・・・・男の一人暮らししてる俺の所にのこのこやって来て・・・メイドにして欲しいなんて・・・俺を誘うから・・・。冗談と思ってきたけど・・・理性も限界だ・・・」
「誘う・・・って、私はそんな・・・」
「今更違うなんてのはナシだぜ!もう引けるわけ無いだろ!・・・終わるまでおとなしくしてれば乱暴にはしない・・・」
「う・・・」
彼の言葉に凄味を感じた私は・・・動けなくなりました。彼のあんな怖い顔を見たのは・・・初めてです・・・優しい人と思ってたのに・・・。
純一さんはお尻への愛撫を続けました・・・。そのまま彼の右手が左右に動き、メイド服のスカートごしのお尻を撫で回すように、いやらしく這わせられます。
「んぅ・・・ダメ・・・ダメェ・・・あぁ・・・」
背中にゾクゾクするような電流が走り、まともに立っていられなくなった私は、手を台所のシンクにつき体を支えました。
「その格好・・・わざわざお尻突き出して、もっと俺に触って欲しいってこと?乗り気なんじゃん、頼子さんも」
彼の言うとおり・・・シンクに手をついた私の体は、まるで純一さんに触ってもらうためにお尻を後ろに突き出している姿勢になっていました・・・。
「ちが、ちがいます・・・!も、もう許して・・・許してください・・・」
「でも、もうお尻は堪能したよ。次はこっちだ・・・」
彼の手は・・・続いて胸を、メイド服の上から乱暴に揉みしだいてきました。
両手で・・・やわらかい胸は形を変え・・・思春期の女の子特有の、痛みのあるしこりさえ・・・乱雑に揉まれてしまいます・・・・。
「い・・・痛い!・・・痛いです!そこは痛いんです・・・もう・・・離してくださいぃ・・・」
「やっぱり・・・・・・頼子さんておっぱい大きいね・・・・・・普段は服に隠れてたからわかりづらかったけど・・・」
「あ・・・あうぅ・・・純一さん・・・こんなこと・・・こんなことしてはダメぇ・・・あっ!」
不意に・・・下半身が外気に触れるのを感じました。
服の上からでは我慢できなくなった純一さんが、今度は・・・私のメイド服のスカートを一気に上まで捲りあげてきたんです・・・。
白いパンティに窮屈そうに包まれたお尻が・・・彼の目の前に露になってしまいます・・・。 石鹸の匂いが漂うのを感じながら、彼の熱い視線は・・・容赦なく私の・・・白いレースの下着に降り注いできています・・・。
「・・・可愛いパンティだね・・・・・・」
「・・・やだ・・・やだぁ!・・・うう・・・見ないで・・・・・・見ないで下さい・・・」
「足も細くて真っ白だし・・・おもわず吸い付きたくなるよ・・・」
口では抵抗しても、体は抵抗できずに・・・私はただネコ耳と体を震わせて、純一さんにされるがままです・・・。
それをいいことに胸から・・・彼の手は私の股間へ・・・始めさするだけだった動きが、だんだんモミモミと揉みしだくように動き始めます。
まるでおっぱいを揉むときのように、指先に力を入れて、パンティごしの割れ目や周辺を・・・蹂躙してきます・・・・。
「あぁ・・・頼子さんの恥丘ふっくらしてる・・・」
「ん!んぅ!・・・ダ、ダメぇ・・・そんなところ揉んだりしたら、汚いですぅ・・・・」
「だからしてるんだよ・・・・頼子さんの恥かしい。おしっこするところで感じてる顔を見たいから・・・・」
私の股間に興奮した純一さんは・・・後ろを向いたままだった私を強引に自分の方に振り向かせ・・・・抵抗する私の両手を左手で抑えながら、右手で・・・パンティを乱暴に下ろしてしまいました・・・。
「いっ、いやぁ・・・見ないで・・・下さい・・・。そんな所・・・見られたくないです・・・」
「はあ・・はあ・・・これが・・・女の子の・・・。頼子さんネコミミだから、もっと動物みたく毛深いかと思ってたけど・・・」
お屋敷では・・・湯浴みのとき、傍仕えのメイドさんだけにしか見せた事がない私の肌と不浄の場所・・・。
それが今は私がメイドさんになって、男性の前に晒している・・・事態の異常さに・・・私の頭がくらくらしそうです・・・。
「ここもネコっ毛なんだね。ほわほわで薄いから、桃の割れ目のようなところがよおく見えるよ・・・」
「やっ、やだ・・・そんな恥ずかしいこと・・・言わないで下さい・・・あう!」
純一さんは軽く恥毛を摘むと、抜くそうな素振りをみせます。慌てて止めようとすると今度は両手を使って割れ目の肉を掴んできました。
指が、柔らかい恥丘の肉に跡がつきそうなほど、グイグイと食い込んできます。そして・・・・くぱあと中を開いて・・・。
クチュ・・・ 。
「ふああああっ!」
「ふふ、少しだけど濡れてるじゃん・・・あちこち揉まれて気持ちよかったんだ?」
「濡れ・・・る?あ・・・ち、違います・・・これは・・・おしっこじゃ・・・」
彼の指先で開かれたそこは、失禁じゃないのに、濡れている音が聞こえるほど、液体を溢れさせていました。
これ・・・が私の、男の人を受け入れる準備をする液体・・・?女子だけの保健体育で習ったことが、私の頭をよぎり・・・ぼうっとなりました。
「俺も、頼子さんをいじってたら。ほら、ここがもうこんなになっちゃったよ」
純一さんは、そのままズボンを下に下ろし・・・男の人の・・・・ペニスを露出させてきました。おヘソにまで届きそうなほど、大きく反り返ったおちんちんが・・・私の視界に・・・飛び込んできます。
これも授業で・・・でも・・・こんなになった現物を見るのは初めてで・・・恥ずかしくて・・・見ていられなくて・・・。
「そ、そんなの・・・見せないで下さい・・・恥ずかしく・・・・ないんですか」
ドクドクと脈打つ男性のモノを見せられて・・・思わず私は顔が真っ赤になりそのまま泣きだしそうになってしまいました。
でも、そんな羞恥にあえぐ私を見て、純一さんは・・・。
「あぁ・・・可愛いよ頼子さん、毎日見てるのに・・・。そういうウブな顔を見るためなら俺は恥ずかしくないさ・・・ハァハァ」
純一さんは・・・私に見られて、更に興奮を増した様子です・・・。
私の視線に反応するように、おちんちんがヒクヒクと動き・・・またドクンと血液が流れ込んで一回り大きくなりました・・・。
「こいつも頼子さんの中に入りたいって、頼子さんの中にぶち込みたいって言ってるよ・・・」
「え・・・中って・・・」
入れるって・・・?ま、まさかここで・・・・私と性交渉を・・・!?
わ、私たち・・・まだ夫婦でも、結婚も、恋人としての誓いも・・・してないんですよ?こ、こんなの不純です・・・不貞です・・・!許されません・・・!
でも・・・私の体はカタカタと不安と恐怖に侵されて、彼を振りほどくことが出来ません・・・。それに・・・それでも好きな人がそばにいることで体の奥が熱くなってきて・・・。
ズルイです、卑怯です、純一・・・さんは・・・。
そんな私をよそに・・・純一さんは私をテーブルに押し倒し、その勃起している肉棒を・・・割れ目の縦線にそってくちゅくちゅ擦り付けて来ています。
もう・・・我慢できないと言わんばかりに。
「あ・・・ん・・・純一さぁん。そ・・・んなに擦りつけたら入って・・入ってしまいます。そ、それだけは・・・それだけは・・・」
こんな熱いものを股間に擦り付けられ、嫌なはずなのに私の体は・・・受け入れる反応してきてしまいます。お父様・・・お母様・・・。
頼子は・・・いえ美咲は・・・悪い子になってしまいそうです・・・。
受け入れちゃいけない・・・受け入れちゃいけないのに・・・それが入ってくることをつい考えて、下半身が更に、はしたなく濡れてしまいます。
「あぁ・・・頼子さんのまんこ・・・柔らかくて、ぬめッとしてて、ちんぽすげぇ気持ち良い・・・。もう我慢できないよ・・・このまま入れてもいいよな?」
すじに沿って動いていたペニスが止まり、狙いを定めるように膣口にあてがわれました。あ、ああ・・・来る、とうとう・・・来てしまいますぅ・・・・。
膣口とペニスが触れ合うと・・・そこから淫液が混ざりあう、クチュッという水音が聞こえ・・・思わず破瓜の予感にぶるっと大きく震えてしまいます。
「・・・ま、待って・・・下さい・・・それだけは・・・。私たちは・・・純一さんは私をどう思ってこんな事を・・・」
「Hしたい。それだけでいいじゃん・・・頼子さんだって、こんなにおまんこビショビショにして・・・ほんとは欲しいくせに!」
「ああぁ!ダ、ダメぇ・・・い・・・いや!・・・純一さんダメぇ!」
私の言葉を無視して・・・純一さんは私の膣口に肉棒を突き入れました。ブチブチと身を裂かれるような激痛、処女膜のある辺りで、一端は進入が止まりましたが・・・・。
「!!!・・・・・・・・・あ!あぅ!・・・・・・あ!ああ!」
「く・・・きつい!もっと力抜いて・・・・・うりあ!」
強引な進入の前にそれも空しく・・・プツンという崩壊の音の後、狭い穴の中に肉棒がズブズブ!っと音をたてて入っていくのを感じました・・・。
「ひぃっ!・・・む・・・無理・・・ですぅ・・・・・・あぅ!おねがい・・・抜いて・・・・・・抜いてください・・・」
私の口から、自然と上がる悲痛な叫び声・・・。こんな状態なのに私の頭の中は非常に冷静・・・けれど心と感情は別人のように、言葉を紡いでいきます。
純一さんは・・・私の叫びが届かないように夢中で腰を前後に動かし、私を責め続けています・・・。
彼の肉棒は・・・処女だった私にはとてもきつく、動くたび
に私の膣内を・・・処女膜の残骸をズクズクと削り落としていきます・・・・。
「く・・・頼子さんのおまんこ・・・すごくきつくてあったかいよ・・・俺のちんこにからみついて・・・・・・」
「・・・い・・・痛・・・あ!あ!あ!・・・おねがい・・・おねがい・・・ですから・・・激しくしないで下さい・・・純一さん・・・・・・」
「うう・・・我慢しろよ・・・・・・俺のこと好きだから、メイドにしてくださいなんて言ってきたんだろ?・・・暴れなければ優しくしてやるって・・・」
「あうぅ・・・そんな・・・でも・・・こんなの・・・あん!・・・こんなのだめですぅ・・・・・・むりやりなんて・・・・・・!・・・ひぅ!・・・」
哀願する私と・・・目が合いながらも純一さんは・・・更に腰の動きを早めてきます。激しく肉棒を突き入れてくる彼に、私はだらしなく喘ぎ声をあげて唇を開く・・・。
ただ・・・交尾をする動物のように体を前後に揺らし、もう自分が自分でないかのように・・・。
「なんだか頼子さんの膣内・・・じゅわって・・・ぬるぬるしてきたよ・・・もしかして気持ちよくなってきた・・・?」
「・・・・・・ん!・・・んん!・・・・・・うう・・・気持ちよくなんて・・・なって・・・ん・・・ない・・・・・壊れる・・・・壊されてしまいます・・・・」
私は・・・純一さんの言葉を否定するためにイヤイヤと首を左右に振るのに・・・下半身は・・・ヌルヌルが止められません。
「うそだね・・・好きな人にむりやりされて感じてきちゃったんだろ・・・頼子さん。君は・・・は嘘が下手だからね・・・」
「・・・・・・うぅ・・・・・・純一さんの・・・いじわる・・・こんなに痛いのに・・・・あん!」
羞恥と怯えで体全体とネコ耳が震えている・・・のに、痛みがだんだん・・・別のもになっていってる気がしてきました。
ぱくっ。
「・・・あ・・・あう!・・・そこは・・・そこはかじっちゃダメです・・・んん・・・ん・・・」
純一さんが・・・ネコ耳に軽く歯を立ててきました。変です・・・こんな変なことをされ続けてるのに・・・・。
「・・・頼子さん、もう痛くないよね・・・ここも・・・気持ちいいの・・・・・・?」
「ち・・・ちがいます!・・・く・・・くすぐったいだけですぅ・・・あうぅ・・・」
・・・気持ち良い・・・という反応かは分かりません・・・でもすこし、変な感じ・・・。そういえば、最初にこの姿で会って触わられた時もこんな・・・。
これが・・・気持ちいいってことなんでしょうか・・・?
私の中で暴れている純一さんの肉棒に刺激されて、私の膣内が震えてます。なんだか彼のも・・・ピクピクと震えて・・・。お互い・・・感じあってるということなんでしょうか・・・。
「ハァ・・・ハァ・・・く・・・頼子さん・・・もうすぐ・・・イキそうだよ・・・このまま・・・・・・膣内にだしちゃおうか・・・?」
出す・・・?膣内・・・に?大きな動きから小刻みな動きになってきた純一さんの問い。一瞬・・・何の事か分かりませんでしたが、思い当たった途端背筋が、さあと冷たくなりました・・・。
「ダメぇ・・・・・・ダメです・・・純一さん・・・赤ちゃん・・・あぅ!・・・赤ちゃんできちゃいます・・・」
「俺は頼子さんとの子供なら嬉しいんだけどな・・・ネコ耳の可愛い子が生まれてくるかもよ・・・?」
「じゅ、純一さん・・・純一さん!・・・あぁ!いやあ・・・ぁぁぁぁ!」
美咲本体は・・・病院のベットで眠り続けたまま。だからもし・・・妊娠するとしてもそれはネコの頼子の方・・・。でも、もしここで魔法が解けてしまったら妊娠するのは私・・・?
純一さんは・・・私を身寄りがないと思ってるから・・・そんなこと言うのかも知れませんが・・・お父様は・・・出来たから結婚を認めてくれる甘い方では・・ありません。
きっと・・・挨拶もなしに私を奪った彼を・・・鷺澤家を汚した人間として、ただで済ましはしないでしょう。八つ裂きにされるかも・・・知れません。
そして・・・子供は・・・早ければ処置か、遅ければ私の弟か妹として世に出ることに・・・。私は、それだけは避けるために彼の肉棒を抜こうと力を入れてしまいました。
それが・・・引き金となってしまい・・・。
「う!・・・あ!・・・そんなに締め付けたら・・・射精る!・・・でる・・・!」
「あぁぁ!・・・純一さん・・・膣内にだしちゃ・・・・・・」
苦しそうな声を上げながら、純一さんは・・・ペニスを根元まで押し入れてきました。
子宮口にまで届くほど奥まで入れられ、ペニスがお腹の中でピクピクと動いたのがわかり・・・そして。
ドクン!ドクドクドク・・・・ドク・・・ドク・・・ドクン・・・・・・ 。
「!!!ひ!あぁぁぁ・・・・・・・!」
ペニスの先から・・・・熱いドロドロとしたものが吹き出て、お腹の中で爆発・・・しました。ドクドクドクと・・・音が聞こえそうなほど、大量の液体が次々と子宮に・・・流れ込んできます・・・・。
「う、うぅぅ!あぁ・・・頼子さんのおまんこに、搾り取られる・・・・」
気持ちよさそうな声を上げて・・・・私の膣内に精液を吐き出す純一さん・・・。
ペニスの先からドクドクと排出され・・・次々に流れ込んでくる生温かい精液。
「あ・・・あぁ・・・温かい・・・の・・・・・・私の中に・・・・・・純一さんの・・・」
お腹の中で・・・温かい液体を感じとり、放心のため息をつく私・・・。もう・・・なにも考えることができません・・・考えたくもありません・・・。
「あ・・・・ん・・・」
さっき中出しされたばかりの精液と破瓜の血が、割れ目からドロリ・・・と流れ出て、太ももを汚すのを感じました・・・なにもかもおっくうで・・・拭う気力もありません・・・。
「・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・頼子・・・さん・・・頼子さん・・・」
そして・・・・純一さんが私の胸に顔を埋めるのをピクピクと体を打ち震わせた、身で受けながら・・・私の意識は・・・・薄もやの中に落ちていきました・・・・・。
「う・・・・ん・・・・」
・・・・・・浮かんでいるような高揚感。温かいベッドの中で眠るような感じ、なのに下半身が異物感でずきずき痛んで寝苦しい・・・。
ああ・・・今までのは悪い夢で、目を開ければそこは鷺澤家という籠の中。前は・・・あんなに息苦しかったハズなのに、今は安心して目を開けられる・・・。
「頼子さん・・・目さめた?」
「・・・・ひっ!こ、来ないで下さい・・・」
・・・現実のそこは、音夢さんの部屋だった所のベットの上でした・・・。私は・・・汚れたメイド服をYシャツに着替えさせられて・・・汚れた血や・・・体液も・・・なにも無かったかのように拭き取られて・・・そこにいました。
恋しいはずだった・・・今は怖いだけの純一さんがすぐそばにいる所で・・・。まだ・・・彼は私を蹂躙し足りないのでしょうか・・・。
「あの・・・さっきは・・・」
「・・・助けて!助けて・・・もう・・・怖いことも。痛いこともしないで下さい・・・・。もうここから帰ります・・・だから・・だから・・・」
頭を抱えて・・・子供のような泣き言。頭が幼児になったかのように、私の口からはそんな言葉しか出て来ません・・・。怖ろしい体験をすると人は・・・ただ助かりたくて、誇りも尊厳も吹き飛ぶことを身をもって知りました・・・。
「ひっ、ひっく・・・ひっく・・・くすん・・・くすん・・・」
「な、泣かないでくれよぉ・・・頼子さん。俺が悪かった、謝るから出て行くなんて言わないでくれよ・・・この通りだ」
「ぐすぐす・・あ・・・」
純一さんは本当にすまないという顔で、私に土下座をしてきました。あんなに怖かった人が・・・今は小さく見えて・・・私はあっけにとられてしまいました。
「音夢が島を出て行って・・・寂しいところに頼子さんが来て・・・ぬくもりが欲しかったんだ。頭に血が上っていたときは・・・悪いと思っても止められなかった」
顔を上げた純一さんは・・・泣いていました。悔いるくらいなら・・・どうしてその前に冷静になれなかったのか・・・問い詰めようかと思いました。
「でも・・・頼子さんが泣いて・・・大量の血が出で・・・気を失って・・・。もしこのせいで頼子さんまでいなくなっちまったら、俺は一人になる・・・もう嫌なんだ。親しい人に去られるのは・・・・」
・・・股間の違和感を、そっと見てみると破瓜の出血を止めるために、おそらく音夢さんの持ち物から取ったのか、買いにいったのか分かりませんが、新しいパンティに生理用のナプキンが貼られていました。
確かに止血にはなりますが・・・その滑稽さにちょっとだけおかしくなり、本心から悪い人じゃないと思える実感。
「・・・私、怒ってます・・・・。怒らない人はいません・・・・けど・・・」
HからはじまるI(愛)があっても・・・いいんじゃないかと考えました。まだこれから恋人として・・・やりなおせば。
「何でも言ってくれていいよ・・・頼子さん。俺は・・・そこまでのことをしてしまったんだから・・・」
「私は・・・・純一さんのことが好きで・・・受け入れました。・・・純一さんも・・・私が好きだから求めてくれたんですよね・・・?」
「え。あ、ああ。もちろんさ」
「でしたら・・・問題ないんじゃないですか・・・。二人は好き同士でしたらこれは・・・自然の成り行きです」
「そ、それじゃあ・・・・。ありがとう、ありがとう頼子さん」
純一さんは、母乳をねだる子供のように、私の胸に飛び込んできました。
「あ・・・ちょっと痛いところに響きます・・・。もう少し優しく・・・・」
「ごめん、ごめんよ頼子さん。頼子さん・・・」
彼を抱擁しながら私は・・・自然と告白できた自分に驚き。そして・・・とうとう「美咲」としてではなく「頼子」として結ばれてしまった罪深さに・・・後悔を覚えてしまうのでした・・・・。
――シンデレラの原作の結末は悲劇で終わる。
そんなことは既に・・・分かっておきながら・・・。
凌辱モノは最高っス!!
保管庫にあるSSをところどころ微妙に変えて再投稿。
>>604 おk、確認した
前半はネコミミメイド調教記
後半はこのスレにあるSSだな
後、この合体SSはどういうわけか味巧軒2ndに投下されてるな
それも半日ほど前に
…すまん、何か混じったな
前半が保管庫の浮気調査
後半がネコミミメイド調教記
投下されたのは少し前のコピペだった
純愛厨房が暴れているな マジで追放した方がいいじゃないのか?
たかが二次元のキャラを「汚すなんてけしからん」とか、
本気で言ってる狂人なんてまともに相手するだけ無駄
「若奥さんも大変だねえ、旦那さんが激しいと。はい、これが避妊薬ね」
「す、すいません・・・・。ありがとうございます」
薬売りのおばさんが、家に来たときに背負っていた大きな薬箱の引き出しから取り出した薬と引き換えに・・・・私は代金を支払いました。
外に出るのが怖く・・・・・私がネコミミメイドのために不審がられるから・・・普段はセールスの人にご遠慮してもらってるのですが・・・・。
今日の人は、人が良さそうなのと、どうしても欲しい薬がありましたので・・・・ドアを開けました。
「ただねえ、商売人としちゃ本当は言っちゃだめなんだけど。子供を育てられる自信が無い内は避妊も仕方ないとは思うよ。
でもね、親が若いうちのほうが、赤ちゃん産むの楽だし。何より親子の時間を多く取れるからねえ」
「あ・・・はい。そう・・・でしょうね・・・・」
純一さんに抱かれてから私は・・・・このままの関係を続ける事を覚悟・・・しました。そして彼は・・・私との子供をねだる様に・・・でも、決して無理強いはしないで迫ってきます。
・・・・女の子として、好きな人の子供を授かるのはとてもとても嬉しい事です。
でも・・・私を離さないで縛るために・・・寓話の羽衣伝説のような心が見えて・・・ちょっと・・・・悲しくなります・・・・。
今の私たちでは育てられない・・・望まれてるようで・・・望まれてない子供・・・。
初めから美咲として告白して・・・お父様に認められて・・・そして産まれて来る子供でしたらこんな苦悩・・・・無縁でしたのに・・・。
私は自分にかけられた魔法を・・・どうすれば・・・いいのか分からず。ただ・・・ズルズルと「今」を引き伸ばす事しか・・・思いつきませんでした・・・・。
「おやおや深刻そうな顔をして、不安を煽っちゃったかい?悪いことしたねぇ」
「あ・・・いえ。ご心配には及びません、お気になさらないで下さい」
「そうかい。それにしても・・・今時の子にしちゃ礼儀作法といい、気品といいあなた立派ねえ。実家ではお嬢さんで育ったんでしょう」
「そ、そんなこと・・・」
お嬢さん・・・という言葉にドキンと反応し、体が震えてしまいました。
「家業も手伝わないで、わけの分からない化粧しては、遊ぶお金をせびるウチの娘に見習わせたいくらいだわ」
お父様達は・・・・病院で眠り続けている本体の私に四苦八苦して、今は朝倉さんの家にお世話になってる私には気づいていないでしょう。
けど・・・いずれ気がつかれたら・・・・言い訳の仕様が無くて・・・悪いことをしてる時のように鼓動が早まっていきます。
「ああっと、もう話もし尽くしたし、長居したね。じゃあまたね」
「あ・・・はい。お世話様でした」
長い長いお話の後。私の危惧に・・・おばさんは気づかず帰り。
私は、ほっ・・・・と胸を撫で下ろしました。
鷺澤家という・・・・籠から飛び出した私を縛る・・・新しい枷・・・。どこまで行けば解き放たれるのか・・・それとも永遠と向き合わねばいけないのか・・・。
この憂い顔の・・・・晴れる未来が・・・私には思い浮かびませんでした・・・。
「え・・・?そんな・・・繋がったまま階段登ってみてって・・・・」
「大丈夫だよ。いざとなったら捕まえててあげるから、危ない事無いって」
帰宅してきた純一さんの・・・倒錯した提案。
初めて結ばれて・・・しばらくは優しく抱いてくれましたが、この所・・・普通じゃない結びつきを彼は求めてきます・・・。
「より気持ちよくなれるから・・・ね」
言ってることは分かります・・・処女だった頃には分からなかった世界・・・女の悦びというのも最近少し分かってきました。
でも・・・獣のようにそれだけに溺れてしまうのは抵抗があります・・・ただ、そばにいてぬくもりを感じあう・・・。
それだけで私は満たされているのに・・・男の方は満足・・・できないものなのでしょうか・・・・。
「迷ってるなら、まず試そうよ。じゃあ・・・いくぞ」
「ちょっ、純一さ・・・ダメ・・・・ひゃぅぅ」
私の訴えもむなしく・・・純一さんはそのまま腰を前に押し出し、後ろから割れ目の中に・・・・ペニスを挿入してきました。
軽い愛撫と下着を横にずらしただけの結合・・・なのに、彼に抱かれる期待感からヌルヌルになってすべりのよくなっていた膣内は・・・・彼の大きな肉棒を一気に根元まで・・・・・飲み込んでしまいます。
「あ、あ、あぁ!・・・・あはぁ・・・・ん」
拒んでいたはずなのに・・・・熱いペニスがズブズブと進入してくる快感に、私の口からは・・・・思わず甘い声が漏れてしまいました。
「ほぉら・・・・ダメとか言っといて、一気に根元まで飲み込んじゃったよ・・・・どぉ?気持ちいい?」
「うぅ・・・・し、知りません・・・・」
そう言って・・・・気にならないふりはしていても・・・・挿入された膣内を中心に、お腹の中が・・・・・じわじわと熱くなり始めています。
純一さんは・・・・・そのまま後ろから私の腰を掴み、自分の腰を前へ前へと送り出してきました。膣内のペニスがお腹の中で前後し・・・・私の体に快感を与えてきます・・・・。
「あぅ!・・・・は!はぁ!・・・・や、やぁ・・・・!」
「う・・・・き、気持ちいい・・・・頼子さんのおまんこ・・・・最高だよ」
いやらしく舌なめずりをしながら・・・・どんどんペニスを突き入れてくる純一さん。
その肉棒も・・・・膣内の粘膜で更に大きくなったようで、私のお腹の中をグリグリと刺激してきます・・・・。
「この体勢ですると・・・・頼子さんのでかい尻がよく見えるよ・・・突くたびにタプタプ揺れて・・・・俺とHしだしてから大きくなっていったんだよね」
ペニスを突き入れたまま・・・純一さんが私のネコミミに卑猥な声で囁いてきました。
お尻だけじゃなく胸も・・・抱かれていく度に大きくなり、自分でも女らしい・・・ふくよかな・・・・Hな体になっていってることが分かります・・・。
これが・・・開発されたとかいうことなのでしょうか・・・。
彼好みのHな女の子に・・・・。
バチン!
「い、痛!・・・・」
風船が割れるような音が鳴るのと同時に・・・お尻に痛みが走りました。
純一さんの手のひらが、オシオキをするように、私のお尻を平手打ちしてきたんです・・・・。
「いやぁ!そ、そんなところ叩かないで・・・・」
「ほらほら階段登って・・・・頼子さん。突かれるたびに、いやらしく尻を振って気持ちいいのは分かるけど今日はこれだけじゃないんだから」
躊躇する私に・・・・純一さんは私のお尻の肉をなおも叩き続けてきます。
バチン!バチン!バチン!
「あう!・・・・い、痛いですぅ・・・・やります、やりますからぁ・・・・」
叩かれる回数が増すたびに、お尻がどんどん真っ赤になりヒリヒリした痛みが広がってきます。
仕方なく下半身を純一さんに掴まれたまま・・・・手だけでのそのそと階段を登る私・・・後ろで繋がるのは犬みたい・・・と思ってましたけど・・・そのままで移動するのはさらに動物みたいで・・・。
お母様が今の・・・良家の令嬢としての品位のかけらも無い、今のこの私を見たら・・・きっと卒倒されているでしょう・・・・・。
「ああ・・・凄いよ・・・普段擦れない所が擦れて・・・・・良い感じだ。頼子さんが憎くてこんなことしてるんじゃないんだ。頼子さんも気持ちいいだろう?」
「あんぅ!・・・きゃぅ!!ふあああああっ!」
不安定な姿勢での挿入・・・一歩踏み出すごとに、先の読めない刺激に。私は・・・答える余裕がありません・・・。
「いやらしいな頼子さんは!もうこのHにハマったのかい?」
純一さんは私の腰を掴んだまま・・・・腰の動きを更に早めてきました。
そのあまりの速さに、彼のお腹と私のお尻の肉が激しくぶつかり合い、階段中に乾いた音を響かせます。
パンパンパン!
「あぁ!あくぅ!純一さん!・・・・・は、激しす・・・・・ぎ!」
「何言ってんだ、激しくされるの大好きなマゾ猫のくせして・・・・・もうおまんこの中グチョグチョじゃん」
彼の言うとおり・・・・突かれるたびに割れ目から流れ出す淫らな液体。
膣壁をペニスで激しく擦られて、私の頭の中は甘美な感覚の虜・・・・。
体が言うことを聞かなくなり、首筋や乳房が小さく弾ける軽い絶頂・・・。そしてなおも押し寄せてくる快楽に・・・・私は身を委ねることしかできません・・・・。
「あん!あ!あ!・・・・ハァ、ハァ・・・・!」
こんな場所で、犬みたいな格好で階段を登らされて・・・犯されてる・・・・誇りも・・・・尊厳も破壊されてる・・・・それなのに。
「あん・・・・あ、あはぁ!・・・・き、きもち・・・・い・・・・あはぁんぅぅ」
まちがいなく自分の口から吐き出された、淫らな喘ぎ声・・・・。
そのだらしなく開けた口の端からは・・・・物欲しそうに唾液が流れ、床にピチャピチャと落ちています。
ついさっきまでただ突かれるだけだった体は・・・・純一さんの動きに合わせて腰を前後に揺らし・・・・自らも快感を増そうと動いています・・・・。
いつのまにか私は・・・・ただ快楽に身を委ねるだけのメス猫になっていました・・・・。
「うく・・・・そんなに腰振って、いつもの頼子さんらしくなってきたじゃん・・・・もう登るのは無理そう?」
「ハァ、ハァ・・・・あんぅ!・・・・あ!あ!あ!」
もはや快楽に支配された私の耳には・・・・純一さんの言葉は届きません・・・。
階段の歩みが止まった私を・・・子供がおしっこをするのを助ける親のように繋がったまま彼がうしろから抱え上げ・・・・。
「あぁん!・・・・あん!いいいいぃ・・・・振動・・・・気持ちいい!・・・・はうぅ!」
「くああっ・・・・・登りきったあ・・・」
階段を登りきった所で私たちは・・・・お互い言うまでも無く・・・立ち止まって快感を貪ることに専念しました・・・。
ぐちゃぐちゃと、結合部は泡立つように体液が混じりあい、溶け合って・・・・より強い快感が産まれていきます・・・。
「あぁ!・・・・ハァ、ハァ・・・・あんぅ!あああ・・・・イっちゃいますうぅぅ!」
純一さんの・・・最高に気持ち良い瞬間は教えなさいという言葉をちゃんと、実行して・・・最後の瞬間が近い事を告げます・・・・・。
「俺も射精るよ・・・・一緒にイこうな。・・・・頼子さんの中に射精すからね・・・・妊娠させるよ・・・・」
「んっ、んんっ!あぁあああ・・・・妊娠しちゃう・・・・ハァ、ハァ・・・・あああ・・・・」
頭がおかしくなりそうなほどの快感を体全体に感じながら、私は絶頂へと登りつめていきました・・・・。
「俺の・・・・子供を産むんだ!」
「はいぃ産みます!純一さんの・・・・赤ちゃん・・・・うませて・・・・くださいぃぃ」
快楽で・・・・私の思考回路は停止状態・・・・避妊薬を飲んでるので・・・・妊娠の可能性は低いですが・・・。
純一さんの想いを受け入れてると思わせたかったので・・・中出しを認めました・・・・。
「いくよ、いくよ!頼子・・・・頼子さぁん!」
「!!」
どくっ!どく!どくどくどく・・・・!
純一さんと私は・・・・同時に絶頂を迎えました・・・。全身に電気が走り彼のペニスの先から子宮に射精される度に、身体が震え・・・涎が垂れます・・・。
「あ、熱い・・・・純一さんの熱いのがいっぱい・・・・あはぁ・・・・」
目の前が真っ白になって意識が遠のく幸せの瞬間・・・・。彼の収まらない射精がする度にビクビクッと身体が震えます・・・。
この時は・・・この時だけは・・・私の憂い顔も歓喜と幸福感に包まれて、この瞬間が永遠ならどんなに良いだろうと・・・刹那的思考に捕らわれてしまいます・・・。
それからしばらくして・・・・情事を終え、夫婦のように純一さんと同じ布団に包まる私たち。
既に私の隣で眠る純一さんは、逢瀬の時のような意地悪な顔じゃなく、私の大好きな無邪気な表情。さっきまで私とセックスしていた人と同一人物なんて・・・・ちょっと信じられないくらい可愛い顔。
「今日も・・・・流されてしまいました・・・。純一さん・・・もし・・・もし私が、美咲に戻っても同じように愛してくれますか?」
「むにゃ・・・ありがとうございます・・・」
答えにならない寝言。もし彼が私の本当の姿を知ってしまったら・・・・この幸せは終わっちゃうのかな・・・。でも・・・いつまでもこうしてるわけには・・・。
何も知らない彼の顔を見て・・・・私の心が痛みました・・・・。
不意に溢れた涙を堪えようと上を向いたとき、窓からのぞくまっすぐな光・・・。
「今日は・・・月がとても綺麗・・・・。穢れを知らない純真な光・・・で」
その光をもっとしっかり見つめていたくなって、そっとベッドを抜け出し、怖かった外に・・・でも光の誘いに乗るように出て行きました。
外はひんやりと冷気が漂ってますが、見上げた漆黒の夜を彩る月は、たとえ私に絵心があっても、絶対に表現しきれなさそうな・・・何者にも侵せない神秘な美しさで・・・思わず見とれていました。
「・・・・可哀想だけど時間だよ・・・美咲ちゃん。魔法は・・・もう終わりの時間なんだ」
私を呼ぶ声。その声を発した人物も月と同じ色・・・金の髪をした少女でした。
その髪を頭の両方で束ねたツインテールというらしい髪型。
「・・・でしょうね。いつくるのかと思ってました芳乃さん・・・・」
彼女の祖母と私は面識があるものの・・・初対面のはずの彼女に私は魔法使いの関係者ということが直感的に分かり・・・声を返していました。
金髪で碧眼、童女のような可愛らしい容貌なのに、雰囲気に人の業の深さを含んだ彼女は私の回答に少し戸惑ったようでしたが。
「君に罪はないんだ・・・・。でも、お兄ちゃんの妹の音夢ちゃんを救うためには・・・これしか」
「・・・違います、誰も悪くないんですよ。私が身を引く事で純一さんの妹さんが救えるなら・・・それに越した事ないじゃないですか・・・」
「・・・ごめん、美咲ちゃん」
・・・・私は・・・・嘘つきの笑顔を浮かべながら・・・・彼に何も告げず・・・静かに桜となって散っていきました・・・・。
ひらひら、ひらひらと・・・。
区切ります
「さくら・・・あのことを他のヤツに話したらただですまんぞ」
ボクはずっとアメリカに渡っていて・・・ようやく日本に帰って再会したお兄ちゃん。
嬉しさのあまり、思い出をまくし立てたボクに、お兄ちゃんは怒った顔で意地悪を言いました。
「うにゃ〜・・・・。懐かしい思い出なのに・・・・お医者さんごっ・・・・」
「わーっ!だから言うなっての!」
ゴン!
「うにゃ!」
「兄さん、これ以上背が縮んだらさくらちゃん可愛そう・・・。もう許してあげたら?」
「ああ、まあこれに懲りたら人前で変なことは言い出さないことだな、さくら」
ボクの頭に拳骨をくれて、音夢ちゃんと去っていっちゃったお兄ちゃん・・・。
桜の木の下でふたりで約束した事・・・もう、忘れちゃったの?ボクの小さな胸がズキンと痛みます。
「うっ・・・ううう・・・ひどい、ひどいよぉ・・・・」
ボクはいたたまれなくなって、駆け込んだ誰もいない部屋の片隅。
過去の思い出を・・・二人の絆を思い返すために・・・・ボクは切々と語らずにはいられませんでした。
・・・人前じゃないからいいよね・・・これくらい・・・。お兄ちゃん・・。
「さくらんぼ。今日もお医者さんごっこをやるぞ」
「ええ〜っ、また?お兄ちゃんてアレ好きだよねぇ」
誰もいない時間帯を選んでボクの芳乃家に遊びに来ていた隣の家の男の子。それが純一くん、ことお兄ちゃんでした。
本当はボクの方が早生まれだから、お姉さんなんだけど。ボクは金髪と碧眼でみんなから目立っていじめられてたから・・・頼る人が欲しくてお兄ちゃんと呼んでました。
「俺が先生役だからな」
「またボクが患者さんなの〜?」
「やなら遊んであげないぞ、さくらんぼ」
「う〜やるよぉ」
お兄ちゃんは、あるとき一緒にお風呂に入って、女の子の体と男の子の体の違いに興味を持ってから、ボク相手のお医者さんごっこは定番でした。
妹の音夢ちゃんは体が弱いから、すぐ風邪引くのであんまりやりたくてもできないんだ。と言ってました。
「患者さん、こちらに座って下さい」
お兄ちゃんは、お医者さんになりきって、何も書いてないカルテを見てる真似をします。
ボクはお兄ちゃんの前に正座をして座ると、これも定番の。
「風邪を引いたんです。見てもらえますか」
と患者になりきって、お兄ちゃん先生にお願いしました。他の病気は、難しいから受け付けてないお医者さんだそうです。
経営状況が心配になります。
「はい、じゃあ、お口を大きく開けて下さい。あ〜ん」
「あ〜ん」
お兄ちゃん先生が口を開けたのを真似して、大きく口を開けて見せました。
「うーん。ちょっと腫れてるようですね。はい、次は服をまくって、胸を出して下さい」
「うにゃ・・・。先生、こうですか・・・」
ふりでは真剣さが足りないとお兄ちゃん先生が怒るので、ボクは、恥ずかしいけど勢いよく服の前をまくりました。
TVのアイドルや大人の人と違う、ボクのぺったんこの胸・・・。とっても恥ずかしいけど、見てるお兄ちゃん先生は満足そうです。
ボクはお兄ちゃんの裸を見ても、満足という顔にはなりません。男の子は不思議だなあと、この時はいつも思います。
ぺた・・・。
「にゃにゃ!?冷たいよぅ、お兄ちゃん!それで触る時は暖めてからって前に言ったよ」
「ああ、そうだっけ。まあ僕の胸じゃないから」
「ひーどーいー」
お医者さん役のお兄ちゃんは、おもちゃの聴診器で、ボクの胸をぺたぺた触りだしました。
「はい、息を吸って、吐いて・・・。」
「はーすーはーすー」
ちょっとおかしい所もありますが、お兄ちゃんのお医者さん役はかなり本格的です。音夢ちゃんの付き添いで、よく病院にいって見学して来てるせいだと思いました。
「具合が悪いようなので、マッサージをしましょう。横になって下さい」
ボクは胸を剥き出しにしたまま、お兄ちゃんの前で横になりました。下が畳なのでちょっと痛いです。
お兄ちゃんはそんなボクにおかまいなく胸を撫でてきました。
「にゃ!先生、くすぐったい〜。うう、くすぐったいです〜」
ボクは横になりながら、いやいやするように左右に体を揺らしました。
「さくらんぼ・・・じゃなくて、患者さん、これは治療です。じっとしていて下さい。じゃないと変な所を撫でてしまいます」
お兄ちゃんは普通に撫でるのに飽きると、ボクの小さな胸を弄ぶかのように、指で挟んだり、手のひらで押したりします。
「うにゃにゃにゃにゃ!く、くすぐったいぃぃ。変だよぉ」
ボクの反応を面白がって、今度は胸の小さな二つの蕾をつまんだり、指の腹でころがりたり、執拗にこねくり回しました。
「はあ・・はあ・・うにゃあ・・・・ボクもう疲れちゃった。もう交代しようよぉ、お兄ちゃん
「むむ、よし。今日はもっと深い治療をしてみよう。次はスカートをまくって下さい」
「えっ?!お兄ちゃん。下も治療するのぉ?!」
この日は、いつものお医者さんごっこよりエスカレートしているので、ボクはちょっと怯んじゃいました。
「さくらんぼ、僕のことはせ・ん・せ・い。患者さんは黙って言う事を聞くもんだ」
ボクがもじもじしているのに、お兄ちゃん先生はにこにこと楽しそうにボクのスカートをまくりました。
そしてすぐに、お気に入りの”TVアニメ、セイバーむうん柄パンツ”のゴムに手をかけてきました。
「お、お兄ちゃん・・・先生。変だよぉ、お風呂やトイレじゃないのになんでパンツまで脱がなきゃダメなの?」
「深い治療・・・オペじゃないとさくらんぼの病気は治らないと思ったからです。さくらんぼのオチンチンがどこにあるのかを見るのとか」
「うにゃ〜?ボクはお兄ちゃんの方が病気で腫れてると思ってたのに・・・」
「むむ。僕は病気じゃないぞ、さくらんぼ。これは徹底的にオペをしなきゃいけませんね」
お兄ちゃんはちょっとムッとした顔で、ボクからするっとパンツを、引っ張り下ろし、足から完全に抜き取っててました。
「ひゃうぅ!お兄ちゃぁん・・・パンツ返してよぉ」
「ううむ、やっぱりチンチンの所が縦に切れてるな・・・不思議だ。この辺は痛くありませんか?」
そう言って、腿の付け根あたりを押します。
「痛くありません。傷とか怪我じゃないもん」
「ぬううう、それではこの辺りは痛くありませんか?」
そう言って撫でたのは、ボクの小さな恥丘でした。
「痛くありません。くすぐったいだけだよぉ]
「じゃあ・・・じゃあなあ・・・そこを開いて見せて下さい」
「うにゃ?!先生、そこは悪くないです。大丈夫だよぉ」
ボクの反論を無視して、お兄ちゃん先生は、太腿の間に両手を入れて、ボクの足を左右に開かせました。
今まで何度かお兄ちゃんとお風呂に入って下を見られたりしてたけど、開いてまで見せた事のなかったボクは、もう恥ずかしくてたまりません。
「お兄ちゃん先生。具合がよくなったから、もう止めようよ。お婆ちゃんやお兄ちゃんのパパとママに怒られちゃう」
と言い起き上がろうとしたのに、お兄ちゃん先生はまだまだという感じでボクは押し戻されました。
「先生の言う事を聞いて下さい。お医者さんの言う事を聞かない患者さんは緊急入院です。緊急オペを開始するぞ」
そう言ってお兄ちゃん先生は、誰にも触られた事のないボクのワレメを人差し指でつつきました。
つんつん。ビクン!!
「にゃっ!お兄ちゃん、やめてぇよぉ」
ボクは初めての感覚にびっくりして、お兄ちゃん先生の手を掴みました。でもボクの手を振り解いて、お兄ちゃんは。
「治療の邪魔をしないで下さい」
とボクをちょっと怒って、叱りつけます。
「うにゃ・・ごめんなさい・・・」
お兄ちゃん先生はおとなしくなったボクの股の間に入って、ボクのワレメを観察していました。
「ふむふむ。こういう風に穴になってるんだ・・・。穴の中にチンチンは・・・ないな」
そしてボクの閉じているワレメに指を入れて左右にこじ開け。誰にも見せた事のないボクのワレメの中身をお兄ちゃん先生は覗き込んで一人で納得してました。
「それでは、この中も触診してみましょう。じっとしていて下さい」
お兄ちゃんは人差し指を使って、ボクのワレメの中身をくちゃくちゃと音を立てながら、上下にマッサージを始めました。
「うにゃにゃにゃ!?お、お兄ちゃん、やめて」
「じっとして下さい。へえ中はでこぼこしてらあ」
「お、お兄ちゃ〜ん、やめて。くすぐったい変な感じがするよぉ〜」
くすぐったいという表現しかまだ知らない、幼い頃のボクはお兄ちゃん先生に懇願しました。
クチャクチャクチャクチャ・・・・・・・・・。
「もう少し、もう少しだけ続けてみましょう」
「にゃあ・・お兄ちゃん。なんだかジンジンするよぉ、このマッサージ」
「あれ?お漏らししたのか、さくらんぼ?濡れてきたよ」
じゅわって・・お股のあたりからおしっこみたいのが出てきて、どんどん滑りがよくなって、ボクはどんどん変な気分になっていきます。
「うにゃ・・おしっこじゃ、おしっこじゃないよぅ・・分かんない、分かんないよぉ・・」
どんどん、おかしくなっていく。変な感覚。
ヌチャヌチャヌチャヌチャ・・・・・・・・。
「あはは、どこまで出るか試そうか?さくらんぼ」
「こ、こんなことだめだよぉ。でもジンジン・・とっても気分がいいよぉ・・」
クチャクチャクチャクチャ・・・
ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ・・・
お兄ちゃん先生のマッサージは・・・ボクが疲れて寝ちゃうまで続きました。
あんな恥ずかしい所を見られたし、お兄ちゃんに気持ちよくしてもらえたから、ボクのお婿さんにはもうお兄ちゃんしか考えられません。
だからお兄ちゃんに・・・ボクの愛が届けばいいと思います。
ドンドンドンドン!
不意にボクのいる部屋のドアを乱暴に叩く音がしました。誰だろうと思って放送室のドアを開けると・・・・。
「さ〜く〜らあ、全校放送で仕返しとは堂に入ってるじゃないか〜お前なあ〜」
「うにゃ♪これで二人の仲は全校公認だよ〜お兄ちゃん♪」
お兄ちゃんが鬼の形相で早速アイアンクローを決めてきますが、してやったりとボクの顔からは笑みが止まりません。
「兄さん・・・後々家族会議で今のさくらの話・・・聞かせてもらいますね!」
「朝倉君・・・責任は取ろうね・・・」
お兄ちゃんの後ろにいた音夢ちゃんや白河さんの困惑げな祝福。お兄ちゃんの顔が青くなっていったけど、ボクは大丈夫。
ロリコンなヘンタイさんでも愛してあげるよん♪お兄ちゃん。
投下終了
基地害純愛厨、いい加減にしろよ
人様のSSをコピペして荒らす暇があったら、自分で純愛書けばいいだろ
作者さんが今まで投下した作品を改編して再投稿したんじゃないの?
音姉のはコピペだと思うけど
うお、久々にちんこが立つSSが投下されたと思ったら
基地外に荒らされまくってるな・・・
>>539 マジGJ
アホはほっといておk
この音姉ってのは
>>575のことだから
この流れはどっちのジャンルも投下しにくいし、荒れる元だよ
>>539 やはりH嫌いの娘を調教するのは激しく興奮するなw
GJ!!!
それはともかく童貞ニートの音姫厨がID繋ぎ変えて荒らしてるようにしか見えない
「これは……ボルシチというものか?アリス」
「あの……それはロシアの風土料理で私のいた北欧とは違います。ちゃんと料理を見て下さい」
純一の目の前には暖かく湯気を立てるご飯と味噌汁、一口サイズに切った豚肉の串焼きにホワイトソースをかけたもの、付け合せにボイルしたジャガイモ。その脇にはサラダが並んでいる。
「ううむ。日本料理っぽいが」
「ふふ。厳密には違いますけど。さあどうぞ」
そして更にその前に移すと緊張して真剣な表情で見つめてくるアリスが。
気圧されるように純一も箸を取り、真剣に料理を賞味する。なんとも言えない緊迫した空気の中、一口目を食べ終わった純一は箸を置いて言った。
「うん。美味かったぜ、アリス」
その言葉を聴くと固唾を呑んで見守っていたアリスはほうっ、と安堵のため息をついてからフランス人形のように神秘的な顔を綻ばせ笑顔になった。
「お口にあってよかったです」
そう言って彼女も制服の上に着たエプロンを外し、イスを引いて純一の正面の席に座って、自分の茶碗を手に取った。
朝倉純一と月城アリスが付き合いだしてから既に二ヶ月が過ぎた。
無表情で、いつも人形を持ち歩いている問題児とみなされていたアリスは、少しずつ笑顔が多くなっていった。
彼女の執事兼父親代わりでもある瀬馬が言うには、『お嬢様は昔の活発さを取り戻してきました』だそうである。
純一との交際が一番の要因なのだろうが、美春や眞子、杉並の存在も間違いなく彼女にとってプラスになっていた。
……いや、杉並のヤツは彼女に変な知識を仕込もうとするのでマイナスか。とりあえず怪奇雑誌「ヌー」読者の怪しげな集会に勧誘してるのは止めさせなければ。
と、それはさておき。
積極的になってきたアリスは、純一の食事事情を聞きだすと、手料理を振舞おうと努力を重ねた。
友達として今まで以上に親しくなった美春と瀬場の二人からみっちりと料理を習ったのだった。
「ホントに美味いな。これ何って料理なんだ?」
「よくは知りませんけど、瀬場さんが言うには私の故郷の料理だそうです」
「アリスの?」
今回アリスが作った料理は彼女の故郷のものである。サーカスでヨーロッパ中を廻っていた彼女にとってはあまり馴染みのない故郷なのだが。
「でも瀬場さんがどうせ作るなら、と言ってくれたので。天枷さんも一緒に付き合ってくれました」
だからつきあうようになってずっとはめていなかった黒い手袋をここ最近放さなかったのか、とは賢明にも口に出さなかった。
料理の途中で何度も失敗したのだろう。自分の恋人のいじらしいところを発見するたびに純一は嬉しくなるのだった。
後片付けは二人でやることになった。
もし純一の妹の音夢が見たら卒倒しそうな光景だったが、二人にとってはそれが自然なことだった。
アリスが純一とつきあうことで変わっていったように、純一もまたアリスとつきあうことで少しずつ怠惰な部分を改めるようになったのである。
それも終わると純一は紅茶を淹れて、アリスはお茶請けを準備する。
ティーバックではなく、ちゃんと茶葉を使って作法に則って淹れている。ゴールデンルールとかいうらしい。教師は瀬場なのだが、オリジナルに比べると三つ四つランクは落ちる。
お茶請けのイチゴのデニッシュはアリスが手ずから焼いたものだ。教師はやはり瀬場である。二人にとって彼は格好の先生なのだ。
ブラウン管から流れる意味のない番組をBGMにして、やれ杉並が馬鹿な企画を考えているやら、やれ美春がバナナツアーに招待しようとしたやらと他愛のない会話に華を咲かせる。
あっという間に時間は過ぎ、夜の闇が深くなった。
そろそろ帰らなくてはまずい時間なのに、二人ともなかなかそれを言い出せない。この楽しい時間をもっと感じていたいから、と。
「なあ……」
「あの……」
二人とも切り出そうとしたところで見事に声がはもり、気まずく視線をそらして沈黙してしまう。
「その……どうしたんだ、アリス」
純一は沈黙を振り払ってうつむいた彼女に続きを促す。
「えっと……きょ、今日…………先輩の家に、泊めてもらえませんか?」
白磁のような肌を紅く染めて、呟くようにか細い声で訴える。
言外に込められた意味を瞬時に悟った純一も、うっと唸って言葉を失ってしまう。それで不安になったアリスは下から覗き込むように純一を見上げ、
「ダメ……でしょうか?」
と訴えた。
「ばっ! ダメなわけ、あるはずないだろう」
そんな風に誘われて断れる男など一人もいないだろう。
言葉少なくシャワーを浴びて純一の部屋に場所を移す。
お互いに明後日の方を向いてため息をついたり手を組んだりしていたが、意を決したように純一はアリスの細い肩に手を置いた。
小さく震えて顔を向けるアリスにスッと近づき唇を奪う。
突然のキスに目を見開いてちょっとだけもがいたアリスだったが、すぐに目を閉じて接吻を受け入れる。
唇を吸いあいながら純一の腕がアリスの小さな体を包み込み、アリスの腕が純一の首に回され、体を密着させながらお互いの存在を感じあう。
「はあっ……」
酸素を求めて二人の唇がいったん離れる。が、すぐに純一は上気して潤んだ瞳のアリスをきつく抱きしめて今度は深く口づける。
「んっ……はぁっ。…………あ、んんぅ……」
二人は舌と舌とを絡み合わせ唾液を交換し合うディープキスをかわしながら、純一の手がアリスの胸元へと伸びる。
そして歯茎を舐めとるのと同時に服の上から胸を軽く揉みしだく。
「っ! ううんっ!」
キスだけで敏感になってるアリスは、たったそれだけの刺激でも体を大きく震わせる。
純一は気をよくして、小さな口腔を蹂躙しながら胸や脇腹などアリスが感じる部分を優しく愛撫する。
「んっ……ぷはっ! あ、ああああっ!! せ、先輩……だっ、ダメッ!」
口腔陵辱から逃れたアリスが銀色の橋が架かるのにもかまわずに懇願する。だが、そんな姿は純一の加虐心を刺激するだけだった。
中断することなく刺激を加え続け、ふるふる震える髪を掻き分け、普段は隠れて見えない耳を迷うことなく甘噛する。
アリスが大きく反応してから耳朶を軽く舐めとってから耳の穴に息を吹き込み囁いた。
「すげー可愛いよ、アリス」
同時に強めに胸をわしづかみにすると、
「……あっ、あああああっっ!!」
肩に爪を立てて一度大きく全身を痙攣させて硬直。軽い高みへと達したのだった。
「はあっ……はあっ……はあっ……」
一度達してしまったアリスは、荒い息をつきながら力なく純一の胸の中へと倒れこんだ。背に回した腕もいつの間にか垂れ下がり、時々思い出したかのように体が震える。
「それじゃ……脱がすぜ」
力を失った細い体を優しくベッドに横たえて、胸元のリボンタイをほどいて制服のボタンを外していく。
鳶色の瞳は潤んで虚ろに天井を見上げ、薄い唇は半開きで小さく上下する。
「……ぁ。せん、ぱい…………?」
力なく呼びかけるアリスに接吻をかわし、軽い体を持ち上げて制服の袖を抜いた。ささやかな胸を守る黒い下着がアリスの雪のように白い肌をより一層際立たせている。
純一は鳩尾あたりから細いお腹に唇を這わせ、くすぐったそうな声を漏らさせながらネイビーブルーのスカートを黒いタイツで隠された両の足から脱ぎとった。
そうして純一は無防備に身を投げ出した小さな背中に手を回し、ブラのホックを外す。大分自分を取り戻したアリスも体を浮かせてそれを助ける。
身長に比してそれなりに小さな胸が開放されて外気に晒される。
「……恥ずかしいです」
拗ねたように小さく呟くアリスに対して純一は笑いかけ、腰に手を伸ばしてタイツとショーツに纏めて手をかけた。
アリスはそれに協力しながら声が漏れないように軽く握った拳を口に持っていって瞳を閉じた。
ことさらにゆっくりとアリスの最後の衣服を脱がせていくと、堪りかねたかのように睫毛を揺らして必死に声を押し殺す。
純一は下手をすると自分の腕よりも細く見えるアリスの足を滑らせていって、一気にタイツを足から引き抜いた。
窓から差し込む月の光に照らされて、うっすらと鳶色の目に涙を浮べ見上げてくるアリスは喩えようもないほどに幻想的で、そして美しかった。
普段はロールにしている銀の髪はほつれてベッドに広がり、純白の頬は興奮からか薄紅色に染まっている。
小さく華奢な体には無駄な肉など一切ないが女の子らしく柔らかで、大切なところを守る恥毛は見慣れた髪の色と同じ。
その姿を白銀の妖精と呼ぶ以外に、何と表現できるだろうか。
こうやって生まれたままの姿の彼女の姿を見るたびに、純一は息を呑まずにはいられない。
「先輩……」
「すごく奇麗だ。それ以外何も言えないくらいに。すごく、奇麗だ」
「…………うれしい、です。先輩がそう言ってくれて」
そう言って、二人は再び唇を交し合った。
「んっ……あ、うんっ! あ、あぁ……」
純一は一糸纏わぬアリスの上に覆いかぶさって小ぶりな胸をもてあそび、頂点の突起を口に含んで吸い上げる。
「……ふぁっ。…………はぁん……あ、やっ! 先輩、そんな、か、噛まないでください……」
敏感な乳首を歯で愛撫され弱弱しい声で抑止しようとするが、もちろん心の底からそう思っているわけではない。
可愛らしい喘ぎ声を上げるアリスは胸に意識が行き過ぎて、下の方が完全に無防備になっている。その隙を突いて純一はいきなり彼女の一番大切なところに指を沈めた。
「ああっ! せんぱ……そんな、いきなりなん……ああぅんっ!」
アリスの抗議を指を大きく動かすことで強引に中断させる純一。
「もう……ぐちょぐちょになってるぜ、アリス」
先程の愛撫と言葉責めで軽く気をやってしまっているアリスのそこは既に十分に濡れそぼっていた。
純一が指を蠢かすとくちゅっくちゅっと水っぽい音が大きくなっていく。
「あっ……あっ……あっ……」
乳首と秘所、二箇所を同時に責められてアリスはあっという間に快感に酔わされてしまう。
双丘がてらてらになるまで口で愛撫を加えていた純一は、指を打ち込んだまま身を起こす。ベッドの上には激しく身悶えながら喘ぐアリスが居る。
その姿に嗜虐的な笑みを貼り付けて細い両足の間に顔を滑り込ませる。
「ああっ……ああんっ。そ、そこはそんなにっ……くっふぅん!」
純一の舌が伸びて、とめどなく蜜を分泌し続ける裂け目を下から上へと舐めとった。
過敏になっているアリスは一段高い嬌声をあげ、白く引き締まった小さなお尻に力が入って腰が跳ね上がる。それは結果的に純一の顔に大切なところを押し付けることになる。
「や……あっ! そん……せ、ぱいっ!」
ぱっくりと花が開くように綻んだ下の唇にディープキスをするようにして舌をねじ入れて、泣きそうになってるアリスに快感を送り込む。
とろとろ流れる愛液をわざとじゅるじゅる下品な音を立てて啜ると、恥ずかしさからか喘ぐ声が甲高く跳ねる。
下半身から背筋を遡ってダイレクトに伝わる甘い電流と聴覚から頭に入ってくる恥ずかしい音。二種類のまったく別の快感にアリスの視界は漂白されていく。
「あっ…………うんっ! や、や……です。せんぱ、いっ! そんな……おと、たてないでぇ……」
大事な所を守ろうと内股を閉じようとするが、柔らかな太腿を純一の頭に押し付けるだけでしかなく、逆に自分の首を絞めるだけだということに気づけない。
跳ね、捩り、何とか純一の舌技から逃れようとするが、がっちりと腰を掴まれてしまってはどうしようもない。
それでも普段の彼女の運動神経ならば逃れられたかもしれない。しかし今のアリスは絶え間なく快楽に酔わされて満足に抵抗できなかった。
「はあっ……う、ああっ……う……きゃあうっ!?」
ゆるゆると高みへ導かれる刺激が突然痛みすら伴ったものに変わり、全身に電流でも流れたかのように飛び上がって硬直する。
「きゃ……あ、あああっ! はうっ……いっ、ううううぅっ」
それまで外側を舐め中に舌を差し込んで穿るだけだった純一の舌の動きが、口全体を使ったより積極的な愛撫に変化した。
手始めにアリスの一番敏感な部分を口で塞いでしまって全力で吸引する。
包皮に包まれていたクリトリスがぴょこんと吸い出され、他の部分を責められるよりも何倍も鋭く強い快感を送り込まされる。
「つっ、強すぎます先輩ッ! あひぃっ! あ゛、あ゛、あ゛っ!」
ビクビクビクッと瘧にでもかかったかのように細く小柄な体が震え上がる。
アリスの目からは涙が零れ落ち、その口からは小さな体らからは想像もできない絶叫が迸しった。
肉芽を歯で挟んでしごくように噛み潰したからだ。
「…………っ! ……っ! …っ!」
視界が真っ白に染まっているのに目の奥がパチパチ点滅し、体がびくん、びくんと飛び上がるのがわかっているのに止まらない。
そしてアリス自身は気づいていなかったが、秘所からは失禁したかのようにぱしゃぱしゃと愛液が吹き出ていた。
荒い息をついてシーツを濡らすアリスの割れ目から口を離し、純一は再びイッてしまったアリスの足首を掴んで股を開かせる。細い足首は簡単に指が一回りしてしまう。
M字に割り開かれたアリスに狙いを定め、既に隆々と屹立している一物でぐっ……と穿っていく。
「く……うっ……」
アリスの膣の狭さに純一が低く唸る。
もともと体の大きさが違いすぎるのだ。純一とでは頭一つ分近く身長は違うし、横幅だって胴の幅と肩幅がほぼ同じ。当然あそこのサイズもそれに比例して違っているのだ。
「うっ……痛…………あうっ」
十分に濡れそぼっているとはいえ、そもそもの差がアリスに痛みとなって襲い掛かってくる。
純一は歯を食いしばりながらじゅ……じゅじゅ……と狭くきつい膣口を押し進む。
進入に抵抗するように純一のモノを締め付けるのに、蠢動する襞は深くへ誘うように息子を撫で上げる。
「……お、おおっ!」
獰猛な獣の叫び声と共に純一はアリスをずぶりと一気に最奥まで貫いた。
部屋の中で聞こえる音は二人の荒い息遣いだけ。
「一番奥まで……ッ、入ってるぜ」
「はい……」
口から涎を垂れ流して半ば自失しているアリスだが、純一もまた余裕がなかった。
恋人を悦ばせているという事実に目の前で繰り広げられる好きな娘の痴態。濃密な匂いと味と肌で感じる暖かさ。五感全てで感じるアリスの感覚ですでに飽和寸前だった。
「それじゃ動く……ぞっ」
返事を待たずに純一はアリスに打ち込んだ楔を動かしだす。
じゅぷっじゅぷっじゅぷっっと粘り気のある音があっという間にパンパンと肉同士をぶつけあう音へと加速する。
「あっ……あっ……ああぁん! ハッ……ハッ……ぁぁ」
アリスは組み敷かれて深く深く貫かれる。
純一のペニスがカリ首まで引き抜かれ、子宮の入り口まで押し入れられるとそれだけで息が詰まり、意識が断絶してしまう。
リズミカルに繰り出される腰は、前戯だけで達するほどに感度のよいアリスにとってある意味拷問にも近い。
「はっ、はっ、はっ……」
「あんっ、あんっ、あんっ!」
だが純一はそれだけでは許してはくれなかった。
打ち付ける腰はそのままに、腕を背中に回してぐいっとアリスを抱き起こした。
「あああああああぁぁぁっ!!」
正常位から座位に変わった体位のせいで、挿入された部分に自分の体重がかかって奥の奥がごりっと抉られた。
「うっ……し、絞まる……っ」
引き締まったのはアリスの中だけではない。しがみついたその体も、大きすぎる快感の波に呑まれて痙攣する。
全力疾走の直後のような激しい息しかつけないアリスの銀髪を梳ってから、純一は下から串刺しにされた彼女を更に責め立てる。
「〜〜〜〜っ! 〜〜〜〜!」
快楽の階段を昇らされているアリスに声は無い。ただ快楽しか感じていない意味を成さない吐息が流れるだけだ。
「アリ、スッ……アリスッ……」
そして純一も、完全に限界を迎えようとしていた。
「イ……クッ…………アアアッ! イクぞアリスっ!!」
「センパ……イッ…………私もっ私もッ!!」
突き上げる動きが細かく、早く、激しくなってセカイを白く塗りつぶす。感じられるのは最早お互いの存在だけ。
「おおおおおぉっっ!!」
「あああああぁっっ!!」
アリスが達すると同時に、純一も自らの欲望を子宮の奥底へとどくどくと解き放った。
「ん……」
結局深夜まで愛し合った二人は、生まれた時の姿のまま狭いベッドで抱き合って眠った。
激しいセックスで疲れきって深く寝入っていたのだが、何の弾みかアリスは明け方になって目が覚めた。
まだ身体も頭も睡眠を欲していて意識は薄もやがかかっていたけれど、自分が今一番愛している男性の腕の中にいることはわかる。
見た目よりもたくましい純一の腕を枕にしたまま、夢見るようにアリスは囁く。
「先輩…………愛してます」
日が昇るまでにはまだ時がある。このまま一番安心できる場所でもう一度夢を見よう……。
そしてアリスは微笑みながら幸せなまどろみの中に落ちていった。
続いて 投下します
放課後の帰り、いつものように俺は環と二人で帰る。恥ずかしいからと並んで歩くことなく、いつも俺の後ろについて歩く環。
婦女子の心得は半歩下がって殿方の影を踏まずとかなんとか。
そんな事を気にするなよと思いながらも、影どころか殿方本体まで踏みまくりの眞子のような女が多い現代。
環の持つ大和撫子らしい奥ゆかしさに思わず顔が緩んでしまう俺であった。
「あの・・・朝倉様。どうかなさいましたか?」
怪訝そうにきいてくる環。確かに歩きながらにやけているいる奴は挙動不審に見えなくもない。というかモロ不審者。
「いや、なんでもないぞ。・・・それに何度も言うようだけど、その朝倉様ってのは止めないか?」
「はい、じゃあ・・・純一様。」
様付けですか。と言いながらもタメ口を利きまくる(中略)女が多い現代。それもまたいいな、とおもってしまう俺だった。
いつしか周りに学生の姿が少なくなり、ほぼ二人きりになると、これまたいつもの様に環が顔を赤らめながらススッと近寄り俺の腕にもたれかかる。
「あっ、あの・・・純一様・・・いいですよね?」
俺は答える代わりに環の肩を抱き寄せて歩き続ける。
「あっ・・・」
環のうれしいそうな声が聞こえ、そのまま肩に顔を預ける。
傍から見たらやっぱり恋人同士にしか見えないだろうな、音夢や美春に見られたら大騒ぎだな。
などといろいろな考えが頭を駆け巡るが、しばらくは二人きりの時間に身を委ねることにする。
いつしか環の住む神社の入り口の石段が近づき、別れの時が来る。
「あっ、あの・・・純一様。きょ、今日は父がおりませぬので、よろしければお立ち寄りになってお茶でも召し上がっていかれませんか?」
「えっ!?あ・・・うん・・・」
俺と環にとって、お茶を飲みに立ち寄るとは、つまりそのそういうことの合図なのだ。
社務室はいつものようにきれいに片付けられており、今日も参拝客はいないようだ。ってかまあ、行事以外の神社なんてこんなモノかも知れん。
「あの、着替えてまいりますので、楽になさっていて下さいね」
「ああ」
制服姿から着替えるために奥に行こうとする環。制服姿もかわいいからちともったいない気がするので、
「あっ、環!」
「はい?あ・・」
去ろうとする環を引き止める。戻ってきた環を抱き寄せてまずは軽い口付けをする。
「んっ・・・んん・・・」
黙ってキスを受け入れる環。そんな環をいとおしく思う。
二人の唇が離れると、静かに環が微笑みながら俺の頬をなでる。
「その・・接吻でしたら言ってくだされば・・」
「強引なのは嫌?」
「い、いえ嫌だなんて」
いつもは凛と構えてる環がこういうときは可愛く取り乱す。そのギャップがいい。が、制服ではここまでにしとこう。
「でも制服、シワになったら大変だから。今はここまで」
「あ・・はい。できるだけ早く参りますので・・・待っていて下さいね」
環が去った後、濡れた唇をつうと撫でる。もうすぐ夏だなあと思いつつ、見慣れた外の境内を眺めながら環を待ち続けた。
「お待たせしました、純一様」
お茶を載せた盆を持って、巫女姿の環が現れる。
「何をご覧になっていたのですか?」
いつものように微笑みながらお茶を俺に差し出す環。まるで長年添いなれた夫婦のようだ。
「空から豚でも降ってこないかと眺めていたところだ」
「まぁ!それは大変ですね。降ってきたらどうしましょう!」
クスクスと笑いながら俺の隣に優雅に正座する環。前は俺の冗談を本気で聞くことも多かったが、最近はそうでもないらしい。
「今日は桜茶を煎れてみましたので、どうぞ召し上がってみてください」
環に促されるがままお茶を飲んでみる。どことなく桜の葉の香りが効いていてうまい。
「おいしいですか?」
「まあな」
覗き込むように巫女服姿の環が俺に尋ねてくる。俺はお茶の味よりもむしろ環の襟元が気になってしまった。
「純一様・・・」
そんな俺の心の動揺を知ってか知らずか、急にせつなげな表情をした環が俺の顔に迫ってくる。
「純一様・・・好きです」
「俺もだ」
お互いに強く抱きあい、どちらともなくキスをする。先ほどの軽いキスなどではなく、のどの渇きを満たさんばかりの激しいキスだ。
「ん・・・んん・・・はぁっ・・・んんんん!・・・・」
普段クラスでは見せることのない環の情熱的な一面、俺だけが知っている激しい環の求愛、それが一層身体を燃え上がらせる。
気がつくと二人は畳の上に倒れながらもキスを続けている。
「んんっ・・・・純一様・・・・・んん・・・」
一心不乱に唇を求め続ける環。倒れた俺の上に覆いかぶさるように抱きついてる。
そんな環をしっかり抱きしめ、舌を交えながらのキスを続ける。
いつしか激しい息づかいをしながら環が俺の顔を撫でていた。
「はぁ・・はぁ・・・純一様・・・・大好きです」
「息が大分荒いけど、大丈夫か?」
「はい・・・」
俺は静かに上下を入れ替え、環を畳に組みじいた。すでに環の巫女服はみだれ、裾から見える下着が理性を失わせつつあった。
「ああっ!」
襟元から手をいれ、環の柔らかい胸をゆっくりと揉みしだく。それと同時に環の甘い声があがる。
「やっ・・・は、恥ずかしいです・・・純一様・・・そ、そんなこと・・・」
「もっとして欲しいんだろ?環の心を予知してみたぞ」
「じゅ、純一様のい、意地悪っ!・・・」
甘えるような拗ねるような声を上げながらも、環は俺の愛撫を拒否しない。
いつしか環の巫女服の上ははだけ、薄水色の清楚な色をしたブラが露になっていた。
「ブラ・・・外すよ?」
耳元で優しくささやく。
首を振りながらも環は拒絶しない。後ろに手を伸ばし、環のブラを外すと、ふるりと形のよい乳房が露になった。
「はっ・・・恥ずかしい・・・・です」
「じゃあ見ない方がいいかな?」
そう言って胸の谷間に顔を押し付ける。ビクン!と環の身体が弾む。
「だっ!だめです!そ、そんな・・・・はあぁ!」
丹念に乳房を嘗めたり揉んだりすると、その都度環から甘い嬌声が上がる。そんな環の声がもっと聞きたくて、さらに悪戯を続ける。
「も、もう・・・」
目にうっすらと涙を浮かべた環が何かを言おうとしている。
「もう挿れてほしいのか?」
「ちっ・・・ちが・・・い・・・ます・・・」
ふとはだけた袴の中から、うっすらと染みのにじみ出ている下着が見える。
「もう・・・こんなになってるぞ・・・」
指にその湿り気をつけて、わざと環に見せる。環が真っ赤になって顔を隠す。
「しっ・・・しりませんっ!」
ちょっと意地悪しすぎたようだな。俺は謝罪の意味を込めて環の頬にキスをする。
「環・・・俺は、お前が欲しいんだ・・・」
「純一様・・・」
ようやく少し落ち着いた環が俺を見つめる。
「環・・・愛してる。俺はお前を誰よりも愛してる。だからお前が欲しい!」
「・・・」
しばらく俺を見つめていた環が意を決したかのようにスッと袴の紐を解き、横になったまま下着だけの姿になる。
「純一様・・・私を・・・純一様の手で愛してください。私のすべてを・・・私は貴方のモノですから・・」
「ああ、環は俺のモノだ。すべてを愛してやる」
俺も手早く着ているものを脱ぎ、環の上に重なる。
下着に手をかけゆっくりと脱がせる。ピクン、ピクンと環の身体が跳ねながら反応をする。
そして環の秘部が俺の目前に露となる。環は恥ずかしそうに顔を背ける。
「きれいだよ、環」
そこは既に俺の愛撫によって濡れきっており、環の花びらは俺のモノを受け入れ易いようにほころんでいた。
静かに俺は俺の硬直したものを環に挿入した。
「ひっ!・・・くっ・・・いいっ!痛いっ!・・・」
今までも俺のモノを受け入れてきたのに、環のアソコはいつもきつく締め付ける。
外見のほころびに比べ、中はまだ固い。環も未だに痛く感じるらしい。そういう体質なのだろう。
「ひゃあっ・・くっううう・・・ああっ!」
なんとか最深部まで到達すると、環は既に息も絶え絶えの状態だった。
「大丈夫か?・・・」
「は、はい・・・どうそ・・・純一様」
辛そうななかでも俺に心配かけまいと二コリと笑みを浮かべる環。
何よりも俺にとっていとおしい環。再びお互いにキスを交わした後、ゆっくりと環の中で動き始める。
「ひっ!くっ・・・・ああっ!」
涙を浮かべながらも俺のピストン運動に答えようとする環。次第に中の状態も良くなり、動きがスムーズになってくる。
「あ・・・純一様っ!いっ!いいですっ!気持ちいですっ!」
いつしか環も俺の動きに合わせ腰を振るようになる。きゅっ、きゅっと膣の締め上げがきつくなり、俺のモノに射精を促す。
「おっ、おれはもうっ!」
「純一様・・・ど、どうぞ、わ、私のなかで・・・ああっ!あああああああっっ!」
びくびくと波打つ環のお腹。どうやら環はイッたらしい。そして俺も環の中に白濁の全てをぶちまけた。
「あああっ!」
ピュッ、ピュッと中で射精する度に、環は嬌声を上げて反応をする。そして環の膣が俺の子種を更に搾り取ろうときつくきつく締め上げる。
「はあ、はあ・・・」
環の中に全てを吐き出した俺のものは萎えている。俺も激しくしたせいか少し疲れを感じ、畳に寝転がり天井を見上げる。
すると環の顔が目の前に現れ、顔を覆う。再びディープ・キス。
「純一様の・・・こんなに濡れている・・・」
キスの後俺の下腹部に目をやった環は、俺の愚息を見てつぶやく。
「きれいにいたしませんと・・・」
するすると顔を近づけ、俺のモノをチロチロと嘗め始める。
「お、おい・・・」
今まで環にフェラチオを頼んだことは無かったのに、環からしてくれるとは。
「いいのですよ・・・純一様。わ、私も純一様に喜んで頂きたくて・・・そ、その・・・勉強を・・・」
しどろもどろになりながら答える環。どうやら女性雑誌を読んで知ったらしい。一瞬、春画から?と思ってしまったのは内緒だ。
ちなみに杉並からのどうでもいい知識によると一応、江戸時代頃の春画の中にフェラの図もあるらしい。
「純一様?あまり気持ちよくないですか」
固さの落ちつつある俺の顔を覗き込んで環がうっすらと涙を浮かべている。イカンイカン、集中せねば・・。
「あ・・また元気になってきました。む・・・ピチャ・・・んん・・・」
元々頭がいいのか学習効果が高かったのか、環のフェラテクは初めてとは思えないほどのものだった。
「た、環!う、うますぎる・・・っ」
「そ、そうれすか・・・あむ・・・もっと・・・気持ちよくしてさしあげまふね・・・ん・・」
俺のものを含みながらうれしそうにする環。とてもいつものおしとやかな、神聖さを漂わせている環とは異なる淫らな姿だ。
俺のモノはいつしか再び硬さを取り戻し、第二段発射寸前となった。
「うっ・・・はあはあ・・・環・・・すげぇいい・・・」
「ふふっ・・・・ピチャ・・・んっ・・・ん」
口を窄めて俺のモノから精を搾り取ろうとフィニッシュに入る環。
そんな俺の目の前には環のかわいらしいお尻が見えている。俺も負けずに環の秘部に舌で攻撃を開始した。
「きゃっ!ああんん!!」
突然の俺の攻撃に激しく反応する環。俺は攻撃の手を緩めず環のぷっくりふくれたて顔を出しているかわいい豆を集中攻撃する。
「ひゃああっ!、じゅ、純一様っ!・・・も、もっと・・・して下さい・・はあああ」
俺のものをギュっと握り締めながらおねだりをする環。もはや彼女にも理性は残っていないようだ。そしてそれは俺も同じだった。
「ひいいいっっ!」
「う・・っうう」
環の体が大きく伸び上がり、秘部から愛液が大量に溢れ出る。と同時に俺も我慢できなくなり、環の美しく整った顔にどくどくと射精を始める。
「はあっ・・・はあああっっ・・・」
夢見心地のような表情で俺の精液を顔で受け止める環。いつまでも止まらない俺の射精が環の顔を汚し続けた。
「純一様の子種が・・・私の顔にいっぱい・・・」
「・・・いつの日か・・・俺の子供を生んでくれるか?・・・」
「・・・はい・・・喜んで・・・」
二人は許婚だからこそ、お互いにこんな事が言い合えるのだった。
これだけ後ろめたさを感じずにHしてる奴は学園内にいないだろうな、と思いながらいつまでも二人で抱き合ったまま天井を眺め続けた。
「ところで純一様?」
「何?」
「どうしていつも抱く前に、私に巫女服を着させるのですか?」
「・・・・・・・・」
その方が燃えるから、なんて言ったら「神への冒涜です」とか怒るかなと思いつつ。俺は寝たフリをしてこの場を誤魔化すことに決めたのだった。
以上で投下終了です
久々の純一ネタ乙!
次回作に期待してるさ〜
これも味巧軒にあるやつやんw
ていうか一つ目と二つ目の作品の点の使い方。「……」と「・・・」じゃ、あきらかに違う人間が書いたものだってバレバレだっつの。
せめて次からはちゃんと直しなさいね。
641 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:59:16 ID:QsmEramU
こうして神々と良識ある住人は去り、
結局残ったのは荒しと中高生の痛い住人だけでした、と
心の狭い奴大杉
虹創作物にそこまで目くじら立てんでもいいだろうが
よそから純愛SS持ってきて埋めて凌辱分流そうってのなら
逆に別の所から凌辱物を持ってきて埋めなおすってのもできるぞ
保管庫にはいっぱいあるんだしな
純愛厨の埋め荒らしに対抗して陵辱SSをコピペしろって?
お前アホかよ
これはひどい。純愛派のツラ汚し。いきなり1日で100レスって・・・
そんなに他のジャンルを許容できないなら葱板とかに純愛SS専門スレ立てればいいのに。
まぁようするに陵辱派は勿論のこと、純愛派も思わず反応してしまうほどに
>>539のSSのクオリティが高かったってことだよな
では純愛厨に対抗して凌辱モノを貼り付けるか
これは純愛厨に対して抗議と苦情である!!
「うっううう・・・ひっく・・・どうして・・・どうしてこんな事になってしまったの・・・」
「あの・・・美咲お嬢様?どこか具合でも・・・?」
「来ないで!・・・・そしてこの事は・・・お父様には言わないで・・・・」
「は、はあ・・・お嬢様」
私の部屋のドア越しに・・・・困惑の表情を浮かべてるでしょうメイドさんに、当たってしまった事を後悔しながら私は・・・・ベッドに顔を埋めて泣きじゃくることしかできません・・・でした。
枯れない桜の魔法の力で・・・・飼いネコの頼子と体を共有して・・・想い人の純一さんにメイドとして仕えていた日々からもう数ヶ月・・・・。
魔法が解けた私は・・・シンデレラを追い求めた王子様のように・・・・本来の美咲として、彼のいる学園に転校しました。
始め・・・・お父様は・・・・一流のお嬢様学園から・・・・庶民が通う風見学園への転校に、反対されると思ってました。
けれど・・・・私が頼子になり、本体の体が昏睡状態になっていたのを・・・家族にあまり構えなかった自分のせいと思われたようで・・・その罪滅ぼしのように許していただけました。
お父様・・・美咲は悪い娘です・・・。
息苦しいお嬢様学園ではなく、自由な庶民の学園に行きたかったという理由ではなく、本当は・・・・異性への想いの為というイヤラシイ願望のため。
良心を苛まれつつ、私は・・・・彼へ生身で再会し、全てを打ち明けてめでたく結ばれる・・・・はずでした・・・・。
「・・・・ふざけるなよ、頼子・・・いや美咲さん!」
「ひぅ・・・・」
屋上での告白の後・・・・彼の表情は喜びじゃなく、怒りに染まっていきました。
私・・・いえ、頼子が消えた後、彼は半狂乱になって探し歩いてた・・・・そうです。
その心の傷も癒えない頃、私が転校してきて・・・・同じ顔であることに、心を苦しめられて・・・・そして・・・・ここでの告白・・・・。
「俺をからかって、さぞ満足したか?お嬢様。・・・・あなたのメイドにしてくれって話が上手すぎると思ってたんだよ!」
「ち、違います。違います・・・・・私に勇気が無かったから・・・・あんな回りくどい事を・・・・」
裏切りと、からかい・・・とでも思ってしまったのでしょうか・・・。私がどんなに謝っても彼は・・・許してくれません・・・。
違う・・こんな・・・こんなの違う。
頼子であんなに上手く、彼と打ち解けられたから・・・美咲としてでも大丈夫と思ったから私は・・・・あの幸せを捨てられたのに・・・・。
それに・・・・私は身寄りの不明な頼子じゃなく・・・・初音島・・・いえ、本土にも力を持っている鷺澤家の一人娘・・・・・。
「・・・・好きです。大好きなんです、純一さん!私と・・・・一緒になれば、きっと貴方を幸せにできます・・・・鷺澤家の私・・・・・なら」
「金の問題じゃない!・・・・最低だな、美咲さんは」
「あ・・・あああ・・・」
体が・・・・ガクガク震え。
・・・・私の・・・目の前が真っ暗になった彼の一言。
人の上に立つ・・・・お父様の教えの中でも、言ってしまえばただの下衆に成り下がってしまう・・・・家の力を背後にした威圧・・・。
私は・・・ただ、彼を繋ぎとめておきたくて・・・言ってしまった失言・・・・。
その失言に怒りを隠すことなく返してきた彼の反論に私は・・・・世界の終わりのような絶望を・・・・感じてしまいました・・・・。
どうしよう・・・・どうしよう・・・・どうしよう・・・・どうしよう・・・・どう謝ればいいの?どう言えば良かったの?
青くなって・・・混乱するしか能が無くなってしまった私に・・・・純一さんは、背を向けて立ち去り。別れ際に・・・こう言いました・・・・。
「・・・・もし、頼子さんに出会えたらこう言っててくれ。”あの日々はいい思い出だった”と。・・・もう、それを汚さないでくれよ・・・頼むから」
思い出の頼子を抱いて、今・・・ここにいる私を、拒絶する彼の決断・・・・。淡い期待は・・・・残酷な結末に姿を変え。
「う・・・・うえ・・・・ひっく・・・純一さん・・・・・純一さん・・・・酷い・・・・酷いよぉ。頼子・・・・なの・・・?私じゃなく?・・・こんな・・・こんなの・・・・」
迎えの車に乗り込むまで・・・・人目も、鷺澤家の人間としての威厳もなく私は・・・・泣き崩れるしか・・・できませんでした・・・。
私は・・・・一体・・・・どこで間違えてしまったの?
・・・・やり直せることなら私は
・・・・全てを・・・・捨てられるのに・・・・。
そんな・・・・思っても・・・誰も応えてはくれない後ろ向きな考えで、ベッドの海に沈んでいた私は・・・せめて妄想の中でも・・・と、頼子として過ごした日々を反芻しました。
出会い・・・・。大変だったけど、喜んでもらえて嬉しかった家事・・・・。何気なく笑い合えた素敵な時間・・・・。そして・・・女の子の悦びを教えて貰えた事・・・。
「あっん・・・・、はあん・・・・・っ、じゅん・・・いちさぁん・・・・」
私は・・・・ショーツの中に自分の手を沈ませ・・・彼と過ごすまで知りもしなかった慰め・・・自慰行為を、思わず始めてしまいました。
恥丘の上に手を置き、指先で秘裂を探る・・・・。
純一さんに・・・あんなに酷い事を言われたのに・・・そこはもうじんわりと湿ってる・・・・。
「ん・・・はあっ、私・・・・を、んあっ!こんな・・・・マゾ猫にしておいて・・・くうん。離れないでぇ・・・・・純一さん」
初めはほのかな恋心だったのに・・・・それが、肉欲に変わってしまったように、膣口をなぞる指の動きが加速し、くちゃくちゃとした水音が部屋中に響いていきます・・・・・。
「はあ、はあ・・・・・ふあああっ!ほ、ほら・・・・もう一人で・・・クリトリスも・・・・くぅん、弄れるようになったのに・・・」
大陰口を掻き分け、おしっこの穴の上にある、包皮に包まれた女の子の真珠・・・。
(ここは快感が強すぎるから・・・、力加減を二人でHなお勉強しましたよね・・・・純一さん)
そう・・・思いながら、純一さんのアソコを手でしごいてあげた時のように・・・・自分のクリを・・・・皮ごしにシコシコ擦る私・・・・。
びくんびくん体が跳ねる、頭がおかしくなりそうな刺激に・・・全てを忘れられるかな・・・って思ってるのに、余計に浮かぶのは彼の事・・・・。
堪らなくなって・・・私は・・・指を膣口に埋める・・・・。
「きゃう!・・・い、痛い・・・・」
頼子としては・・・何度も結ばれて・・・・処女膜なんて全て剥がされたはず・・・なのに、美咲の方はまだ処女・・・・なんだ。
・・・・不思議な違和感を感じる疼痛。
―――純一さんのおちんちんが・・・・私のおまんこの中に入って・・・・この処女膜を破って・・・奥の子宮まで突いてきて・・・・。
私は・・・・細い人差し指を慎重に・・・・彼のおちんちんに見立てて・・・・指をヌポヌポと浅く、抜き差ししだしました。
もっと・・・快感が欲しくて空いた手で、熱く疼いている、乳房を掴んでもみもみと揉みしだく私・・・・・・。
「は、あああっ!じゅ、純一さん・・・・じゅんいち・・・・・んんっ!」
乳房で生まれた・・・・切ない痛みが、子宮を熱くして・・・甘ったるい匂いのする愛液は・・・とろとろと秘唇から零れていきます・・・・・。
ショーツに阻まれた動きじゃ・・・・切なくて、膝下までショーツを脱ぐと・・・彼の好きだった・・・四つん這いの・・・動物のような格好で・・・自慰を・・続けます。
(そういえば・・・制服姿ではまだ・・・・Hしてませんでしたよね・・・)
快楽の虜になった私は・・・・危ない妄想に熱が入り、力をこめて乳房を・・・・乳首を弄り、秘裂に埋没していない親指で、クリトリスを・・・くりくり転がします。
「んうっ!い、痛いです・・・・純一さぁん・・・や、止めて・・・そんな・・・・乱暴に・・・抱くのは・・・・ひうん!」
妄想の中の・・・純一さんは・・・・私の・・・今はついてないネコミミを揉み、甘い言葉を囁きながら学園の屋上で私を・・・・犯しています。
『ほら、みんなが美咲の所見てるよ。
あの鷺澤家のお嬢様がネコミミつけて、庶民の俺なんかに後ろから犯されて、あんあん言ってみっともないなあってさあ』
「恥ずかしい・・・・・恥ずかしいです・・・純一さん・・・でも・・・・。おちんちん、いいの、あぁああっ!おまんこ・・・・いいんですよぉ・・・純一さん」
彼のペニスを体の芯で受けて・・・頭ががくがくするほど揺すぶられて・・・・卑猥な言葉を口走る・・・・危ない快感。
顔がだらしなく蕩け・・・涎が垂れている自分に気づきながらも・・・止められない自分の愚かさ。
だけど・・・気持ちいいから仕方ないんです・・・。
「はああ・・・純一さん・・・もっと・・・・もっと虐めてくださ・・・・ィッ!」
思わず指の挿入を深くした瞬間・・・下腹がきゅう、っとしこって痛くなり・・・・苦痛と快感がない交ぜになった、衝撃が体の・・・メスの本能を貫いて私は・・・。
「んうっ!?あっ、ハァああああああああああああああああああっ!!!!」
まるで・・・・犬の排泄の姿で・・・愛液・・・潮をベッドに撒き散らす・・・・最低な私。
体の火照りが・・・冷えてくると・・・・私に、より惨めな気分が襲ってきます。
「はあ、はあ・・・・・うっ、ひっ、ひっく、純一さぁん・・・」
彼に・・・最後通告をされるまで・・・彼の変わりに私を満たしてた行為なのに・・・今日は・・・・心を埋めるまでに至らず、余計悲しくなってしまう。
指を濡らす愛液は・・・・私の・・・下半身が寂しさで流した涙のように・・・冷たく・・・冷えて、冷えすぎて私は居た堪れなくなってしまう。
もう・・・恋人なんて望まない・・・・傍においてさえいてくれれば・・・・抱いてさえくれれば・・・・彼の心が向いてなくても構わない・・・・。
より・・・後ろ向きになった心の闇に、私は・・・・最悪な決断をしようと心に決めてしまいました。
>>642-645 やってることが八月スレの連中と変わらんw
あいつらですら、他所からSSコピペなんてしなかったぞ。
音夢とことりが列車に乗っていると、葉巻の栽培家というキューバ人と、旅行中というアメリカ人と相席になった。
いろいろ話をしていると、キューバ人が四つの葉巻を取り出し、
「あ、お嬢ちゃん達はパパへのお土産にでもしてくれ」
と言って、各々に配った。
キューバ人は自分の葉巻に火をつけ、一口だけ吸うと、それを窓の外へ放り捨てた。
その様子を見て、思わずことりが
「もったいない」
と言うと、キューバ人は
「この程度のものならキューバには腐る程あるから、もったいなくも何ともないさ」
と、溜息のような口調で言った。
暫くして、アメリカ人はバッグからクアースの缶を四つ取り出して
「じゃこれも、お嬢ちゃん達はお土産にしな」
と言って、各々に配った。
アメリカ人はそれを一口だけグィッと飲むと、先のキューバ人と同じように、それを窓の外へ投げ捨てた。
「ああ、また」
とことりが言うと、アメリカ人は
「こんな水みたいなビールならアメリカにはアホほどあるから、全然もったいなくないね」
と言った。
その様子を、音夢はずっとさっきから黙って眺めていた。
そして熟考の末、何かを思い立ったかのように、膝を手で打った。
数日後。
微かな灯りしかなく、ほぼ真っ暗と言ってもいい室内。
そこで気づけばいつのまにやら、全身の服を剥がれた状態でいることり。
そしてその目の前には、全裸で、己が性欲の賜を見せつけながら、こちらに迫りくる異国の男達。
「ひ…ひいっ」
その男達の、欲望を覆い隠すことのない形相に、ことりは震えた。
『この“ツアー”とやらにのって、正解だったな!イエローとはいえ上玉だらけだ……』
『文字通り“犯せる”みたいだよなあ……へへ、考えただけでヌいちまいそうだ』
その言葉や心の中は異国語でことりには解すことの出来ないものであったが、その真意は、想像に難くない。
『ヒヒ、怯えてるようだな……おいお前、日本語多少できるんだろ、何か言ってやれよ……?』
「オジョチャン、ダイジョブ、ダイジョブ……」
やがて男達の手がことりの躰に伸び、否応もなく全身を躙られ始める。その身の嫌悪感と恐怖に、
「い、いやあぁ……!!」
ことりはただ、泣くことしかできなかった。
そんな中ふと、ことりは自分のとは違う嘆きの声を耳と頭で感じるが、今のその身の状況下で、そこまで気を回す余裕などなかったが、とあることは解することができた。
『他の子も……いるの……?』
「い、いけません、いけません……!」
その身を精液まみれにされる様を予見しながらも、環は拒む姿勢を崩さない。しかし数が違う上、元々の体格差がありすぎる以上、無惨に組み伏されるのは時間の問題であった。
「い、いけません異人様…許して下さい……わ、私には、心に決めたお方が……」
環は懇願する。しかし異国の男達には端から言葉が通じない。それどころか、その泣き顔は男達の嗜虐心を、ますます煽り立てる物にしかならなかった。
『はは、こいつぁいいや、まさに“大和撫子”じゃねえか!』
『全くだ。大枚はたいてこっちに来た甲斐があったぜ……!!あっちのアマは純粋な日本人でも、こんな“ツヤ”のある反応しねえモンなあ……』
『泣かないでいいぜぇ……たぁっぷり、気持ちよくさせてやるからさあ!!』
そして男の中の一人が、環の未だ穢れ知らぬ秘裂に、その身と同じく醜く肥えた男根を荒々しくぶち込んだ。
「い゛ゃああああっ!!!!」
その苦痛は、整った環の顔を無惨に引き裂く。
『おい、こいつヴァージンだぜ……、た、たまらん……!!』
『ホントだ、血が出てんなあ……んじゃ、こっちも、初めてかな……?』
そう言うとその男は、環の純潔を奪った男に環を上にくるようにさせ、露わになった環のアナルをそっと撫でてみた。
「あ゛、あ゛、……い、いやっ」
無論体験したことのない、言いようのないその感覚は、環からますます正常な意識を奪う。その反応に、男は汚らしい音で舌なめずりをし、ケッケッと笑った。
『可愛い反応……こっちもアレか。へへ、俺、お嬢ちゃんみたいなコのアナルをいじくんの、大好きなんだよなァ……!』
そうしてその男は、環のアナルを、その尖った舌で執拗に弄り始める。
「っあ、ぁへぇあ、ひ、ひへあへん、ゆふひて……」
容赦のないその責めに、環は呂律が回らなくなり、全身に寒気を覚える。そのことで環の膣壁はより圧迫され、先に環の味を堪能していた男にさらなる刺激をもたらした。
『うぁ、突然すげ、締まる……で、出る、出るぞっ!!』
別の男はそう言うと、そのバイの男とで叶を挟み込むようにして、がら空きになっていた叶の裂け目に、同じく容赦なく、一物をめり込ませていく。
「あ゛……あ゛……!!!!」
その身に禍々しい異物感を二つ感じながら、叶は言葉にならない悲鳴をあげ続けた。
『ぅへへ、ぅえへへへ……』
「いあっ、あ、あええ、いおいあうい……」
また別のところでは、さくらがその身を幾人もの男達に撫で回されていた。さくらだけは他と異なり、両手両足を拘束され、口には猿轡を噛まされている。
『たまらねえ……!!もう十歳かそこらにしか見えねえ』
『全く……なあ聞いてくれよ嬢ちゃん、向こうじゃ嬢ちゃんみたいなコの写真一枚持ってただけでお縄なんだぜ……』
「いっえうお、おえいおんあおああいあえあああいあ、“おいおん”あんえ、えんあいいいああえあ……!!」
男達の言葉を英語に通じたさくらは解せるが、そう出来たところでこの拘束から逃れられるわけではなく、寧ろ他の者達よりも多くの苦痛と屈辱を感じねばならなかった。
「ぅあ、あえお、おおえんあいあおーおおえ……」
『だからさあ、嬢ちゃんの躰で慰めてくれよう……!!』
今度は男達の舌が、さくらの幼い躰にしゃぶりついてくる。さくらは、まるで蛞蝓か蛭かが躰の表面を高速で這い回るような感覚に襲われ、吐き気すら感じた。
「んあ゛あ゛、あ゛あ゛……っ!!!!」
『ハァ、ハァ……ッ、美味ぇよ、嬢ちゃん……』
『この肉の感触……。これだからペドはやめらんねえ…!』
『嬢ちゃん、俺達をどう思ってるのかなあ。変態って思ってるかなあ。キモイって思ってるかなあ……』
「……あ、ああいあえあお!いいあえんいいいあいおあああおああい……あ゛、ぅあ!!」
『いいさ、嬢ちゃんを好きに出来るなら、俺人間やめるよ……』
そうして幾時間もの間、男達はさくらの躰をむしゃぶり尽くした。その蹂躙にさくらは正常な意識を失い、猿轡の間から躊躇いなく涎を垂らし、その目になにも定めなくなった。
構わず咀嚼を続けた男達の興味は、やがてさくらの未だ叢すら伴わぬ花の丘に向けられる。
『……』
これまで背徳をすすんで犯してきた悪漢達も、最後の砦を目の前に思わず唾を飲んだ。如何に玩具同然とはいえ幼子に最後の締めを施すことは、さすがに躊躇われたのである。
しかしそこは男達の苛みに否応なくも熱せられた躰によって蜜が滴り、さくらの躰が女のものであることを鮮烈に証明している。その蜜の芳香はまるで蜜蜂を誘う花から噎せ返ってくるもののように、男達の欲望を強烈に焚き付けるものであった。
『……構わねえよ、な? 嬢ちゃん』
「……」
『…………な! そ、それじゃあ……』
そして男の一人がさくらに跨ると、その薫る花畑に、既に急ぐものを垂れ流していた肉棒をゆっくりと、躊躇いがちに差し入れた。
「ッ……あ゛!!!」
さくらは自我をなくして、この惨事の時を切り抜けようとしていたが、その衝撃に目を覚まされ、恐怖と嫌悪の内に破瓜を覚えねばならぬという屈辱を強制的に味わわなければならなかった。
「あ゛ぁあ゛ぁああ゛ぁ!!!!」
『おい……どうだ?』
『っこ、これが幼女とのファックか……!!』
『だ、だから、どうなんだ……?』
『っさ、さぁ、最高だ、良すぎ……!!』
『!!』
『すげえ締まって……ぅ、うぉぅぁ!』
男は、さくらの膣中に容赦なく種汁を放射した。そうして事を終えた男は腹満杯に獲物を喰らった獣のようにどす黒い笑顔を湛えていて、その顔に極上の快楽を見た他の男達が我先にとさくらとの性交を望むのは最早、必然であった。
「………………ぉぃぃぁん、ぁぅぇぇ…………」
さくらはそう呟いて、またその意識を霧散させた。
「った、助けて、朝倉くん……!!」
そしてことりもまた周りの者達と同じく、その身を男達に弄り倒され、そして今まさに純潔を略奪されようとしていた。
未だに解せない。なぜ自分は、自分達は、こんな目に遭わなければならないのか。本来愛する相手にこそ許したい行為を、悪意に満ちたこの悪漢達に捧げなければならないのか。
夢であって欲しい。悪夢であって欲しい。夢なら、覚めれば忘れられる。
いや、夢でなくてもいい。助けて欲しい。それこそ朝倉くんが突如颯爽と目の前に現れてこの輩をすべて薙ぎ倒してくれないだろうか。そうすれば、自分は楽に泣くことができる。
だがそれはいずれも、ことりが微かに残る正常心で必死に楽観した夢幻に過ぎない。そうして楽観したのも、今現実のこの身に降りかかる苦痛を少しでも忘れるためであった。
『おい、さっき言った“アサクラク”ってなんだ?』
『んー、よくわからんが、多分このコのボーイフレンドじゃねえか?』
『そうかそうか、お嬢ちゃんには彼氏がいるのか。んじゃあ、この俺をそのアサクラクと思ってくれて構わないぜ……?』
「オジョチャン、イイヨ、イイヨー……」
「い、い、いやああぁぁ……あ゛あ゛!!」
そうしてことりは、体内でうねる肉身の、その振動による衝撃と共に、想い人に合わせる顔をなくした事に、むせび泣いた。
その阿鼻叫喚の宴をモニターから覗く、二人の影。
「捨てるほどっていうか、捨てたいくらいでしたからね」
そう言い捨てて音夢は、未だ終わる気配のない宴を眺め続けた。
続いて
「兄さんの……ばか……」
「音夢ちゃん……」
半分泣きそうに目を潤ませながら、私はそんな言葉をつぶやいた。
朝の登校時間……私とさくらは今、ちょうど学校の目の前に止まるバスに乗っていた。
お客のほとんどが風見学園の生徒で埋め尽くされていて、ほとんど学生専用といえる車内。
その人でごったがえしている車内の一番後ろ……あまり人の目に触れにくい場所に、私達は寄り添うように立っていた。
いつもなら……この隣には兄さんもいて……三人で仲良く話でもしてるはずなのに……。
毎日三人で学園に登校している、私とさくらと兄さん。
しかし、今日はその場に私達ふたりしか一緒に乗っていなかった。
「でも、ボク音夢ちゃんもひどいと思うにゃあ……いきなりあんなことするんだもん」
「う……そ、そりゃあ私だって悪かったとは思うけど?でも……だからって、あんなふうに怒ることないじゃない……」
今朝もいつものように、いつまでたっても部屋から出てこない兄さんを起こしに行ったんだけど。
どうせ、声をかけるくらいじゃ起きるわけがないと思い……私は、その辺に落ちている辞典を手に取り、その寝ている頭にぶつけてあげた。
いつもの兄さんならそんなことをしても、軽い冗談として受け止めてくれると思ったから。
しかし、たまたま今朝の彼はひどく機嫌が悪かったようで、私のことを大声で怒鳴りつけてきたのだ。
口うるさい女だとか、外づらばかりいいとか……女の子が言われたら、間違いなく傷つくような言葉を。
しかも、そこで私も素直に謝っていればよかったのに、ついムキになって言い返してしまった。
その結果……私たちはそのままケンカ別れをして、別々に登校することになってしまったのだ。
「口うるさいのは……全部兄さんのためなのに……」
「元気出して音夢ちゃん、ボクからもお兄ちゃんに謝ってあげる……そうすればきっと……」
「……うん……ありがとうさくら……」
さくらに慰めらて、私の心の不安が少しだけ軽くなったような気がした。
やっぱりこういう時、幼馴染がいてくれると嬉しい。
兄さんのことも私のこともよく分かってくれている、さくらがいてくれれば……きっと仲直りできるよね。
「………きゃ!」
ようやく少し安心できたと思ったとき、何かにふとももを撫でられたような感じを受けて、私はおもわず悲鳴をあげてしまった。
「うにゃ?……どうしたの?」
「う、うん……いま何かが……」
さわさわと撫で回すような感じだった……まさか痴漢?でも……周りには生徒しかいないし。
その正体を確かめるためにグルッと周りを見回すが、たしかに風見学園の生徒しかいない。
ただ……その光景を見て、私はもう一つ気づいたことがあった。
私達の周囲には女の子は一人もおらず、学ランを着ている男子しかいなかったということを。
「うにゅ……なんか、男の子ばっかりだねぇ」
「うん……どうしてこんなに、私達の周りだ……け……ぇ!」
そう口に出した直後、私の体がゾクゾクほどの悪寒に包まれた。
さきほどとは違い、はっきりと「触られている」とわかる感覚……それが体中を駆け巡っていたのだ。
「え……えぇ!な、なに……」
私の周りのあらゆる方向から、知らない男子の下卑た声がしてきた。
5、6人……いや、それ以上はいると思われる彼らの無数の手が、私の胸やお尻、ふとももやわきの下までをもいやらしい手つきで触っていた。
「な、何して……!あ、あなた達……こんなことして、どうなるかわかっているんで……むぅぅ!」
彼らを止めようと大声を出そうとしたが、無常にもその声は口を押さえられた手のひらにかき消される。
「おっと……少し静かにしててよ……」
「お得意の風紀の乱れがどうとかか?風紀委員さんよぉ……」
「普段は割と冷静な朝倉さんも……こんなことされたらやっぱり慌てるんだね♪」
そんなふざけたことを口にしながら、彼らの痴漢行為は更にエスカレートしていく。
上着のボタンが外されてしまい、その隙間から一人の男子の手が差し込まれブラごとその胸を揉まれる。
「んん!……んぅぅぅぅぅ!」
「あぁ……女の子のおっぱいって、こんな感触なんだ」
「お、俺にも触らせろよ!」
「朝倉さん……ずっと憧れてた朝倉さんのおっぱい……ハァハァ」
一人が触りだすと、他の男の子達も次々と手を伸ばしてくる。
二つしかない私の乳房に、いくつもの手のひらが這い回り、めちゃくちゃに揉みしだかれる。
「むぅぅぅ!うぅぅ!うぅ!」
兄さんにすら触られたことのないおっぱいが、男子達のおもちゃにされていく。
私はすぐ近くにいるさくらに助けを求めようと、顔を横に向ける。
「……うぅぅ……ね、音夢ちゃぁん……」
泣きそうな声を出して、助けをこうような目を向けている女の子がそこにいた。
私と同じようにその小さな体を震わせて、別の男子達の痴漢行為を受けている……さくらが。
「近くで見ると、ちっちゃくてほんとに……か、可愛いなぁ」
「さ、さくらたんのおっぱい……ツルツルのぺったんこだ……」
「お尻も小さくて、すごくいい匂いがする……さささくらたんのお尻の匂い……ハァハァハァ」
その子供のように薄い胸が、目を覆いたくなるほど痛そうにグチャグチャと揉まれ、おまけに彼女のお尻に顔をうずめてハァハァと匂いを嗅いでいる男子までいる。
幼い容姿のさくらに群がる彼らは、まさに「そういう性癖」の人たちのようだった。
「うう、やだ……は、離せぇ……ボクに触っていいのはお兄ちゃんだ……け」
口調は反抗的ではあるが、その声にまるで力はなく体もブルブルと震えている。
こんなに多くの男の子に囲まれていたら、いくら気の強いさくらといえども、怯えることしかできないようだった。
「怖がるさくらたんも……か、かわいいなぁ……」
「も、もう我慢できない!……さくらたんのお尻の穴、舐めていいよね?ね?ね?」
お尻に顔を埋めている男子は、そのままさくらの可愛いらしいパンティを一気に膝下まで下ろしてしまった。
そして、目の前にあらわになった小さなお尻をグッと手で割り開き、小さな窄まりをペロペロと舐めまわしはじめる。
「ひゃあ!ダ、ダメぇ、!ダメだよぉ……うにゃあぁぁ……そんなところ舐めるなぁ……」
「ハァハァ……あぁ、さ、さくらたんのお尻の穴……ピ、ピンク色だぁ……ピチャピチャ」
変質者のように興奮した彼は、嫌がるさくらも無視して、そのお尻の穴にむしゃぶりついていた。
肛門のしわ一本一本に舌を這わせ、まるでおいしい物でも食べるように、ピチャピチャと卑猥な音を立てながら……。
「こ、こんなに可愛いさくらたんでも……毎日きたないウンチを、この小さな穴からひねり出してるんだよね……ぼ、僕すごく興奮するよ……ハァハァハァ」
「うぅ……き、きもちわるいよぉ……音夢ちゃんたすけてぇ……」
お尻の穴を舐められ、激しい嫌悪感を感じているさくらが助けを求めるように片手を伸ばしてくる。
大事な幼馴染が凌辱されているのに、黙って見ていられるわけがない。
けど……そのさくらの小さな手を握り返してあげることは、今の私にはできなかった。
「ま、待っててさくら!今……助けてあげるから!」
「おいおい……あっちを気にしてる場合かぁ?」
「おまえも同じようなことされてんだろうが……こうやってよぉ!」
さくらを助けようとよそ見をしていた私の顔が、すぐ隣の男子の手によって乱暴に引き寄せられる。
そして、すぐ目の前にその人の顔が迫ってきたと思った瞬間。
「う!うぅ!むぅぅぅ!……い!……やぁぁ!」
頭をむりやりに引き寄せられ、ピンク色の唇が簡単にその男の子に奪われていた。
兄さんとするはずだった……初めてのキスが。
「へへへ……この初々しい唇……たまんねぇ」
「んぅぅ……ひや、ひやぁ……ひもひわるいぃ……やめへぇ」
キスをしている最中、私の初めての唇は、その人が口から出した舌によって執拗に嘗め回されていた。
まるで、いまさっきさくらのお尻を舐めていた男子の舌のように下品に、汚らしく。
こんな……こんな最低のキスが……私のファーストキスなんて……。
以上で投下終了
凌辱サイコー!!
久しぶり来たらえらいことになってるな。純愛厨も凌辱厨も喧嘩するなや。最悪スレッド分割したほうがいいんじゃないか?
ここまで純愛厨の自演でお送りしました
マジで作者さんが逃げるからやめれ
荒らしてるやつは純愛も陵辱も関係なくただ荒らしたいから荒らしてるだけ。
通報できればいいんだがな。
純愛厨の仕業ではなくて、凌辱厨の仕業じゃないのか?
凌辱SSを投下すると火病を起こした、純愛厨がスレを荒らすという
子供でわかりやすいシナリオだ。
凌辱厨が純愛厨を追い出したがっていたから、
今回の騒動は純愛厨のスレ内の信頼を落とすためにやったと思うぞ
(゚Д゚)ハァ?
陵辱厨は陵辱ネタが投下されて喜んでるのに妨害してどうするw
>>663 荒れることは分かっちゃいただろうが実際に暴れたのは純愛厨だ、スルーもしないでな
陵辱厨はSS投下しただけ、非は無い
大体追い出したがってたのは純愛厨だろw
陵辱厨は別に純愛物でも読めるが純愛厨は陵辱物があるだけで不快みたいだからな
>>658 お前はコピペ貼ってんじゃねぇよ、クズが
相手と同じことしたら同等の馬鹿になるだけだ
つーか純愛厨というくくりより
純愛以外認めない音姫厨というくくりにした方がわかりやすいよ
正直に言うと、お前らがいい加減にスルーすればいいわけであって
放っておけばいいわけだ。
荒らしにレスするな
荒らしの話題を持ち込むな
それをやったら、お前らもスレを間接的にスレを荒らしていることになる、
音姫厨ですが凌辱は大好物です。何か問題でも?
音姉厨だろうが凌辱厨だろうがどうでもいいんだよ!
問題なのは不愉快だからってスレを荒してる奴だけだ!
672 :
667:2007/10/17(水) 22:07:36 ID:xuh1Oyfc
>>669 ちゃうちゃう
純愛を認めない 音姫厨ね
少なくとも今まで荒れたのは音姫が陵辱されたときだけだから
まあこんな事言うと何が投下されても荒らしそうだがね
進んで不愉快になりに来るって、究極低能マゾだよなー
陵辱SSの存在すら許せんって人間が居るのを理解はできるが、
他人の庭で大暴れする自覚なきdqnは、共感は呼ばんわなw
スルーして作品投下を待ちましょうよ
純愛も凌辱もまじでコピペはだめだよ
昔の純愛も凌辱も受け入れるこのスレの大らかな体質は
もう変わってしまったかだろうか
一人かせいぜい二人程度が暴れてるのを
馬鹿にしてるほうが賢いと勘違いしたスルー出来ない奴等が揃った結果だと思うが
どっちもどっちだろ。侵攻の時だって嫌がってる奴はいたしな
>>526がスレを荒らす気がなかったという言葉が胡散臭いのだが
結果的には
>>526が原因で荒れてしまったじゃないか?
この事態にスルーして傍観していたが、結果的には加害者になってしまった乙
投稿する時は投下しますでいいんだよ。
荒れる荒れないって言葉を付け足すから荒らしの付け入る隙があるんだよな
>どっちもどっち
( ゚д゚)ポカーン
>>676 わざわざ書いてくれたのに加害者扱いかよ…
お前の書き方だと警告文の言葉があったからここまで荒れた、と聞こえるぞ
内容や警告文、投下の仕方にまでケチつけだすとか…
お前らちょっと書き手に文句言い過ぎだ
そんなこと言い出したら投下してくれる人がいなくなるぞ?
警告文は別にいらないだろ
いや、警告文はいるだろ
コントカヨw
警告はどう考えても見たくない奴へNG登録を促すための気を使った発言やがな
/::::::::::::::::::::::::ヾヽ
.i:::::::://///::::::::::::::::::|
.|::::::/ ::////⌒⌒ i.:::::ノ
.|:::::/ |::::|
|::/. .ヘ ヘ. |::|
.⊥|.-(=・).-.(・=)-.|⊥ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l .!:; ⌒´.し.`⌒ ::|. l .| 仮に凌辱だったとして何がいけないんでしょうかね
ゝ.ヘ /ィ _ノ
__,. -‐ヘ <ニ二ニ> /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ ''" / !\  ̄ /!\  ゙̄ー- 、
ハ /. |ヽ  ̄ ̄ /| ヽ ハ
| ヽ く ! . ̄ ̄ ! .> / !
| | _> .|. .| <_ / !
.∧ ! ヽ | | / i .∧
/ \ | ヽ i i / | / ハ
ハ ヽ | ヽ ! ! / | /ヽ
/ \ | ヽ. | . | / | // \
/ \ | .ヽ i i / | /- ' ヽ
/, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ!
レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ |
馬鹿「警告文なんていらねーよ」
↓
職人が警告文無しで陵辱投下
↓
馬鹿「読んじゃったじゃないか氏ね、大体陵辱なんて世間一般(ry」
ヤバイと思った時点で読むのやめればいいと思うが
U儲キモス
警告されてるにもかかわらず自分から突撃して不快になるマゾの思考が理解できない
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ < ヤバイと思った時点で読むのやめればいいと思うが
| |r┬-| | キモオタほんとキモイね
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // <全然火消しになってないおwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
もうなんでもいいから次は由夢凌辱お願いします
691 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:36:22 ID:nvRFgu3u
おまいら落ち着けw
どんなSSでも投下してくれる人には礼ぐらいやろうぜ
ただ一つ言えるのは、こんな事やってるようじゃ職人の足は遠のく一方だって事だわな
>>526 大作乙! キチもいるが気にせず自分の書きたいものを書いてくれ
アニメ板でもU儲が嫌われててワロタ
こんなんばっかだから投下なくなるんだろうな
もうこんなくだらない争いするなら次スレなんていらないよ
↑
あんたしゃんもそれをゆうためだけに、自演乙でし
音姉を徹底的に凌辱してほしい
>>695 半年ROMってろ
アンカーのつけかたも知らない新参が
その突っ込みはどうかな・・・
700 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 16:57:49 ID:x1oz62W8
誰か杏を書いてくれ
体の感覚がない・・・・・・ここはどこだ・・・・・・
真っ暗な空間、いくら歩いても走っても終わりが無い。
これは誰のだろう。音夢のか・・・さくらのか・・・それとも・・・
?「兄さん・・・兄さん・・・」
誰かが俺のことを呼んでいる・・・誰だろう・・・聞いたことがある声だ。
そう思ったとき、目の前に見慣れた女の子が現れた。
・・・・・・音夢だ。音夢が俺に向かって笑いかけている。
純一「音夢・・・・・・?」
音夢「ふふふ・・・兄さん、私とセックス・・・したい・・・?」
良く見ると音夢はその場所に、全裸で立っていた。
綺麗で形の良い胸、ほっそりとくびれた腰、女性的なふくらみをしたふともも。
いつのまにか女らしく成長していた音夢の裸体がそこにあった。
思わず俺はその体を、欲望の目でまじまじと見つめてしまう。
純一「お・・・おい音夢。おまえ何で裸なんだよ・・・服着ろって・・・」
音夢「何、遠慮してるの?兄さんたら・・・ほんとはヤリたくて仕方ないくせに・・・ほら・・・触りたいんでしょう?触れば?」
そう言って、音夢がちゅうちょせずに俺の体に近づいてくる。
歩くたびに、小さくプルプルと揺れる胸が俺の性欲を更に掻き立てていく。
それを見て理性が壊れた俺は、次の瞬間そのふくらみを両手で乱暴に掴んでいた。
グニュゥという感じで胸がつぶれて、手の平に音夢の成長途中の、少ししこりが残る感触が伝わってくる。
音夢「ん!・・・乱暴な掴み方・・・・・・う・・・くぅ・・・痛い・・・」
その俺の自分勝手な掴み方に、音夢が苦痛の声をあげる。
しかし、その痛がる顔も俺の本能を刺激して、今度はその胸の中心にあるピンク色の小さな突起に口をつける。
コリコリした弾力のある感触が舌に広がり、俺は赤ん坊のように彼女の乳首に吸い付く。
純一「ん・・・・・・ちゅぅぅ・・・ああ・・・音夢のおっぱいおいしいよぉ・・・」
音夢「・・・ん・・・ふふふ・・・おいしい?・・・妹のおっぱいにそんな赤ちゃんみたいに吸い付いて・・・ほんと兄さんったら変態なんですから・・・・・・」
音夢が出来の悪い子供をあやすような口調で言う。
そのまま乳首を吸いながら、体を前にかたむけて音夢の体を床に押し倒す。
自分のペニスを空いた手で掴み、自分だけが気持ちよくなる為に、濡れているかどうか確認もしていない膣口に肉棒を擦りつける。
便器の続きはこないんだろうな
音夢「・・・まだ濡れてないのに・・・そんなにちん○ん擦りつけちゃって・・・・・・ほんと自分勝手ですよね・・・・・・」
ペニスに感じるザラザラしたその感触に興奮して、亀頭の割れ目から先走り液が出てくる。
その液を潤滑油にして、俺は音夢の中に半分むりやりペニスを挿入していた。
欲望のままにがむしゃらに腰を振り始めると、膣内に柔らかく生温かい感触を感じて、ただひたすらにその感覚を楽しむ。
純一「うああ・・・ね・・・音夢・・・音夢ぅ!・・・ああ・・・きもちいい・・・」
音夢「・・・気持ちいい?小さい頃から兄妹として一緒に暮らしてきた・・・家族同然の女の子のお○んこがそんなに気持ちいいの、兄さん?・・・・・・ほら・・・ほら?」
その言葉に合わせて、音夢の膣内がペニスを規則的にキュンキュンと締め付けてくる。
俺がいくら激しくペニスを突き入れようと、音夢はまるで表情を変えず、ただ俺のことを軽蔑したような冷めた目で見つめている。
まるで人形のような彼女の表情とは対照的に、その膣内は恐ろしく熱く湿っていて、中のヒダがペニスをマッサージするようにウネウネと絡み付いてくる。
純一「う・・・うぉぉ・・・音夢のお○んこすごい・・・いいよぉ・・・・・・ああ!あ!あ!・・・・・・」
音夢「うふふ・・・そうそう♪そうやって、女の子の体が目当てだって感じの方が・・・兄さんらしくていいですよ♪・・・好きとか愛してるとかいう言葉は、兄さんには似合いませんから・・・」
そう言って、音夢が両手を俺の首にかけて締めつけてくる。
段々と両手に力を入れてきて、首がググッと締まり少し息苦しくなってくる。
純一「ね・・・音夢・・・。苦しい・・・・・・」
音夢「眞子も萌先輩も・・・それに美春にアリスちゃん・・・。それに胡ノ宮さんとも、セックスしたいだけなんでしょう?許婚だから、好きなだけ生で中出しできますもんねぇ?兄さん♪」
純一「ち・・・ちがう・・・。俺はみんなのことが好きなんだ・・・体が目的じゃない・・・ハァハァ・・・」
言葉ではセックスを否定していても、腰は更に激しく音夢の蜜壷を突き上げている。
体全体に快楽が伝わって、ポッカリ開けた口からは、だらしなくよだれが垂れていた。
音夢「そうやってまた良い人ぶって。あんなに好きだなんて、言ってたことりとだって・・・・・・ただマンやりたいだけなんでしょう?」
音夢が俺を卑下する言葉を、情けなく感じながらもそれに興奮している自分がいる。
ただバカみたいに腰を突き入れて、目の前の音夢の顔さえもペロペロと舐めまわしていく。
純一「ん・・・ぴちゃ・・・・・ぴちゃ・・・ハァ・・・ハァ・・・ああ・・・音夢、音夢」
ことり「朝倉くん・・・・・・?」
そのまま音夢の舌に自分の舌を押し付けようとした瞬間、すぐ隣から女の子の声が聞こえた。
顔を横に向けてその子を見てみると、そこにはあのことりが立っていた。
俺と音夢のセックスを軽蔑するような、冷やかな目で見つめている。
純一「!・・・・・・こ・・・ことり・・・!」
ことり「・・・・・・・・・・・・・」
純一「うああ・・・こ、ことり・・・これは違う、違うんだ・・・。」
言葉では否定しても体は正直で、ことりに見られていながらもなお、俺の腰は快感を追及して、音夢の割れ目にペニスの出し入れを繰り返している。
ことり「そんなに腰を動かしながら、違うって言われても全然説得力ないですよ・・・?」
音夢「そうですね・・・さっきよりも激しくちん○突き入れながら言われても・・・。でも良かったじゃないですか♪・・・ことりに自分の妹とセックスしてるとこ見られて興奮するでしょう?」
音夢の言うとおり、膣内のペニスは萎えるどころか更に硬さと大きさを増していく。
二人の女の子に自分の醜い一面を見られて、精神的な気持ちよさも俺の頭の中に広がっていた。
ことり「音夢の体を、大事な妹さんの体をそんなケダモノみたいに・・・だらしなくよだれまで垂らして、こんな人だったなんて・・・最低・・・ずっと好きだったのに・・・幻滅しました・・・」
純一「う・・・あぁぁ・・・・・・こ・・・ことりぃ・・・・・・」
音夢「何悲しい声だしてるの、兄さん?嫌ならやめればいいのに、無理でしょうけど・・・・・・しょせん愛してるだなんだ言っても、穴に突っ込ませてくれれば誰でもいいんですよね?兄さんは♪」
自分の性欲を恨めしく思いながらも、性欲に駆られた動物のように腰を振りつづける。
俺の快楽への欲求はまるで止まる気配が無く、音夢の体を凌辱しながら今度はすぐ隣にいることりの体にまで欲望の目線を向けてしまう。
ことり「・・・私ともヤリたいんですか?・・・私にまで、そんなひどいことしたいって思ってるんですね・・・・・・・・・・・・変態!!!」
純一「う!・・・・・・」
ドクドクドク・・・・・・ドックン・・・ドクンドクン・・・
ことりの口から「変態」という言葉を聞いた瞬間、俺は音夢の中に射精していた。
ペニスをビクビクと脈打たせながら、大切な妹の中に男の欲望の樹液を吐き出していく。
音夢「・・・ん!・・・あ・・・熱い・・・。妹に迷わず中出しなんて・・・なかなかの鬼畜ぶりですね・・・兄さん・・・?」
ことり「大事な人の体の中に・・・そんなに汚らしい液体を吐き出して・・・・・・不潔です・・・」
音夢とことりに罵倒されながら、俺は男の最高の快楽である膣内射精の快感に陶酔していた。
しかし、すべて出し切る前に、なぜか音夢の体の感覚がフッと消えてしまう。
さっきまで近くにいたことりもいつのまにかいなくなっていて、俺はその場所に一人で立っていた。
ピクピク脈打つペニスはいまだに満足していないようで、次の獲物を求めるようにまたムクムクと大きくなり出した。
?「・・・・・・え・・・お・・・お兄ちゃん?・・・」
その声が聞こえた方向を見ると、両足を震わせてあきらかに俺を恐れているような女の子がいた。
暗闇でその少女の顔はよく見えないが、学園の制服を着ていることだけはわかった。
性欲が異常に高まっている俺は、次はその少女に欲情し徐々にその体に近づいていく。
純一「ハァ・・・ハァ・・・・・・」
?「え・・・や・・・どうしたの?お兄ちゃん・・・怖いよ・・・こっちこないで・・・・・・」
自分の身に危険を感じて、その少女が体を振り返して俺のそばから離れようとする。
しかし一瞬俺の行動の方が早く、背中を向けた女の子の腕を掴み自分の体にむりやり引き寄せる。
そして、後ろから抱きしめるように捕まえた彼女をそのままうつぶせに押し倒し、その小さな背中に覆い被さる。
?「や・・・やだぁ!・・・どいてぇ!どいてよぉ!・・・うにゃぁぁ!・・・だ・・・誰か助けてぇ!」
純一「おとなしく・・・しろよ!暴れたってどうせお前は俺にヤラれるんだ!」
スカートを捲り上げ可愛いショーツを乱暴にひき下ろすと、桃のようなきれいなお尻があらわれて、その更に下には一筋のきれいな線が見えた。
俺はゴクリと息を飲みながら、そこにペニスをあてがい、その少女のピッタリ閉じた割れ目にむりやりペニスをこじ入れる。
ギチギチという音とともに、音夢のものよりも恐ろしく狭い膣内に肉棒が入っていく。
?「あうぅぅ!・・・痛い!無理・・・無理だよぉ・・・そんな大きいのボクの中に入らない・・・入れちゃダメだよぉ・・・・・やめてぇ!」
ペニスが中ほどまで入った辺りで、亀頭の先に薄い膜のような感触を感じ、更に腰を突き入れると、ブチブチという音とともに彼女の処女膜が破れる感覚がペニスに伝わる。
純一「・・・ほら・・・君の初めて・・・俺がもらっちゃったよ・・・へへへ・・・」
?「あ!あぁぁ!・・・やだぁぁ!抜いてよぉ!・・・いやだぁぁぁ・・・痛いよぉ・・・う!ううう・・・」
文字どおり身を裂かれる痛みにその女の子が悲鳴をあげて、俺に許しを乞うように泣き叫ぶ。
しかし、俺はむしろその悲鳴にすら興奮し、その幼い膣をペニスで激しく蹂躙していく。
彼女の背中にのし掛かったまま、か細い両腕を掴んで体を固定し、さっきと同じように自分の腰を彼女の股にぶつけていく。
純一「う・・・うああ・・・き、きつい・・・狭くてすごくいい・・・。ちん○が小さなお○んこにギチギチに締め付けられて・・・気持ちいいよ・・・」
?「あうあぁぁぁ・・・おねがいだよぉ・・・やめてぇ。ボクの中・・・ボクの中壊れちゃうよぉ・・・やめてぇ・・・あああ!・・・・・・」
ほんとに壊れてしまうんじゃないかというほど、彼女の中は狭く俺のペニスが食いちぎられそうなほどにギュウギュウと締め付けられる。
制服の下から手を潜り込ませて、ブラを上に捲り上げその小さな胸を直接触る。
まるで膨らみを感じない少年のような胸を上下左右にいやらしく撫でまわす。
?「・・・にゃぁぁ・・・ボクのおっぱい撫でまわさないでぇ・・・変態・・・変態ぃぃ・・・・・・」
純一「・・・ハァ・・・ハァ・・・ツルツルだ・・・ペッタンコだ・・・」
手の平に感じる凹凸のない感触に俺は興奮して、同時にペニスも射精のためにピクピクとうごめきだす。
すでに頭の中に理性や我慢といった感情は浮かび上がらずに、俺はペニスを奥まで突き入れ子宮口に亀頭の割れ目をぴったりとくっつけたまま、ザーメンを排出する。
ドプ!・・・ドピュゥゥ!・・・・・・ドピュン!・・・ドププドピュ!
さくら「!!!え・・・・・・。ダ・・・ダメぇぇ!・・・中には出しちゃダメだよぉ!赤ちゃんできちゃうぅぅ・・・。お兄ちゃん・・・やめてぇぇ!」
膣内に熱い感覚を感じてその女の子・・・・・・さくらが急にバタバタと暴れだした。
俺はその暴れる体を逃がさないように、ガッシリと抱きしめたまま、彼女の膣内に精液をまき散らす。
亀頭の鈴口から排出された濃いザーメンが、さくらの小さな子宮の中にドクドクと進入していく。
さくら「うう・・・あ、熱い・・・ドロドロしてるのがこんなにいっぱい入ってくるよぉ・・・ボク・・・ボク絶対、妊娠しちゃう・・・。ひどいよぉお兄ちゃん・・・うぅぅ・・・う・・・う・・・」
純一「ハァ・・・ハァ・・・さく・・・ら・・・」
喉を鳴らしながら泣き続けるさくらの声を耳元で聞きながら、俺の意識はそのまま暗い闇の中に飲み込まれていった・・・・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
純一「・・・ていう夢を見たんだ♪気持ちよかったなぁ♪起きたら2、3回分くらい夢精してたよ・・・」
さくら「・・・・・・・・・」
音夢「・・・・・・・・・」
ことり「・・・あ・・・・・え・・・えーっと・・・」
朝、学校に登校している途中、俺は昨日見た夢を登場人物である三人に話してみた。
すると彼女達は、ケダモノや犯罪者やちょっと痛い人、でも見るような軽蔑の目線を俺に送ってきた。
純一「音夢とことりったらまるで女王様みたいな口調で俺のことイジメるんだもんなぁ♪俺のマゾ本性に火がついちった♪・・・さくらも小○生みたいで可愛かったよ♪おっぱいもツルツルで・・・さくらたんハァハァ・・・」
音夢「・・・・・・行きましょう・・・さくら・・・白河さん・・・」
さくら「うん・・・・・・」
ことり「あ・・・朝倉くん・・・先・・・行くね。」
興奮しながら夢の事を話す俺に、あきれ果てた三人がスタスタと先に歩いていってしまう。
純一「・・・ん・・・おい!・・・3人ともなんで早歩きになるんだよ。おーい・・・俺を置いてくなよぉー!・・・・・・」
その後しばらくの間・・・・・・音夢様とことり様とさくら様は、学校でも家でもまったく俺と口を聞いてくれませんでした・・・・・・。 おしまい
一区切り
「音夢せんぱーい!」
「あ、美春。」
「音夢先輩、今日って空いてます?」
「うーん、特に無いけど…どうかしたの?」
「いえいえ、お暇でしたら美春のお家に寄っていって欲しいなぁと思いまして。」
「美春の家かぁ、いいわよ。最近行ってないし。」
「ホントですかっ!!嬉しいです〜♪」
「キャッ!もうっ、美春ったら・・・・・」
「ではでは、美春のお家にしゅっぱーつ!」
私は美春と帰りながら聞いてみた。
「そういえば、何で急に家に寄らないかなんて聞いてきたの?」
「えっ!?そ・・・そ、それはですねぇ・・・・あ、あはははは・・・ちょ、ちょっと勉強で教えて欲しい所がありまして…」
「ふーん、そっか。じゃあ解らない所が完璧になるまで、しっかり付き合ってあげる♪
「ね・・・音夢先輩、お手柔らかにお願いしますよぅ・・・・」
色々話している間に、あっという間に美春の家に着いてしまった。
「到着でーす!ささ、何も無いところですが、どうぞおあがりくださいませ〜」
「それじゃ、おじゃましまーす。」
「音夢先輩、ちょっと待っててくださいね。今飲み物と何か持ってきますからー」
「はーい」
美春の部屋は結構スッキリしてるのよね、初めて美春の家に行くまではてっきりバナナのグッズに囲まれた部屋かと思ってたのに・・・・
まぁ、流石にそんな部屋だったら入りたくないですけどね。
「お待たせしました、美春特製のバナナシェイクですよっ!」
「うっ・・・・」
そういって目の前に出されたのはジョッキいっぱいに入ったバナナシェイク・・・・
これ全部飲めっていうの?私、普通にコップ一杯でよかっ・・・じゃなくて、やっぱりバナナなのね・・・・
「それじゃあ・・・いただきます・・・」
ゴクッゴクッ・・・・
「あ、結構飲みやすくて美味しい・・・」
「でしょ、でしょ!?伊達に毎日バナナを食べてるわけじゃありませんよっ!美春は毎日ピッチャーで1杯は・・・・」
「えっ!!毎日ピッチャーで一杯!?冗談でしょ!?」
「あはははは、嘘に決まってるじゃないですか〜音夢先輩ったら本気にしちゃって・・・・・流石に私もピッチャーは・・・・・・・飲めといわれれば飲めるかも・・・・・」
「え゙っ!?」
「じ、冗談ですよ。冗談。・・・・・でも毎日ジョッキ2杯は飲んでますけどね。(ボソ」
「何か言いましたか、美春?」
「いえいえ、なんでもないですよっ!?」
もう、美春ったら・・・・・
あれ・・・?何か眠くなってきちゃった・・・・・おかしいな、別に今日は身体はなんともなかったのに・・・・・
「・・・音・・・先輩?・・・・先・・?・・・・大・・・で・・・・・・・・」
「・・・・・・・ん。」
私はまだ重い瞼を上げて周りを見回した、どうやらベッドに寝かされてるようだ。
「・・・美春?・・・・何処?」
私は美春が居ないのに気付き、美春を呼んだ。
「音夢先輩、大丈夫ですか?」
「あ、美春。ごめんね、急に倒れたりして・・・・」
「いえいえ、気にしないでください。困った時はお互い様ですよっ」
「美春・・・・」
「あ、音夢先輩はまだ寝ててくださいね?念のため、朝倉先輩には今日は私の家に泊まると連絡しておきましたので。」
「ごめんね、美春。迷惑ばっかりかけちゃって・・・・」
「美春と音夢先輩の中じゃないですかっ、これくらい全然構いませんよ〜」
「美春・・・・ありがとう。」
私は感謝の気持ちをこめて精一杯の笑顔でそう言った。
「音夢先輩・・・・・」
「?どうしたの、美春?」
「音夢先輩・・・・・・・・・」
「美春?大丈夫、みは・・んんっ!!」
突然美春が私の唇に自分の唇を当ててきた。こ・・・これってキス!?
「音夢・・・・しぇんぱい・・・んむっ・・んっ・・・」
「ううっ・・・・んっ・・・・!」
美春がキスをしたまま私の口の中に舌を押し込んできた、私は頭の中がパニックに陥っていた。
「んん・・・・んふっ・・・・ぷぁっ」
「・・・・う・・・・・・ぷはっ・・・・・ケホッ・・・ケホッ・・・・・」
「音夢先輩の唾、甘いですね・・・・・」
「み・・・・美春・・・・・何を・・・・・・」
「音夢先輩、美春はずっとあなたの事が好きです。いえ、愛してます・・・」
「えっ・・・・な、何言ってるの・・・・・?」
「音夢先輩・・・・美春、音夢先輩と一つになりたい・・・・・」
「そ、それってどういう・・・・・・・・っ!!」
美春はあっという間に裸になり、そして、美春の股間には女性にはあるはずの無いものが付いていた・・・・
「驚きましたか?博士に頼んで付けて貰ったんです。」
「な・・・・・なんでそんな・・・・・」
「さっきも言ったじゃないですか・・・・音夢先輩と一つになりたかったからですよ?」
そう言うと美春は再び近づいてきた。
「音夢先輩の胸・・・・形いいですね・・・・・」
美春は私の胸を制服越しに揉んできた。
「んっ・・・・・やめっ・・・・・美春っ」
止めてと言いたい、だけど私の中に止めないで欲しいと言う感情がこみ上げてきた・・・・
「気持ちいいんですか?音夢先輩?」
「あっ・・・・・ち・・・・違う・・・・」
「そんな事言っても、下着がもうこんなに濡れてますよ?」
私のスカートをめくり上げ、下着を触って美春が言った。
「いやっ・・・・・・恥ずかしい・・・・・・・」
私は顔が真っ赤になった。こんな姿を後輩に見られて・・・・
「もう下着の意味もなくなってるので、全部脱いじゃいましょう。」
「あ・・・・・」
そう言うと美春は、私の自由の利かない身体から衣服と下着をあっという間に取り去ってしまい、私は生まれたままの姿になった。
「やっぱり音夢先輩の身体は綺麗ですね・・・・・うらやましいです・・・・」
美春は私の秘所に手を伸ばした。
そこはもうぐっしょりと濡れて、ちょっといじっただけで水音が漏れた。
「あっ・・・・なんでこんなになって・・・・・」
「それはですね、美春がバナナシェイクに入れた媚薬入りの睡眠薬のせいですよ。」
「あのバナナシェイク・・・・もぅ・・・美春のば・・・・んぁ・・・・・」
「でも、気持ちいいんでしょ?音夢先輩っ♪ほらほらっ・・・」
美春は私の中に指を入れてきた。入り口を弄られるのとは別の気持ちよさだった。
「ふぁぁっ・・・・・んっ・・・・・・あ・・・・・・・んぁぁ・・・・・き・・・気持ちいいよぉ・・・・・」
右手で私の秘所を、開いた左手と口で私のおっぱいを弄り始めた。
「ぴちゃ・・・ん・・・・どうですか、音夢先輩。気持ちいいですか?」
「うんっ・・・・気持ちいぃ・・・・・もっとしてぇ・・・・・・」
そう言うと美春は私の秘所に入れていた指を2本に増やし、今までより激しくかき回してきた。
私の秘所からはものすごい水音が聞こえてきた。
そして、頭の中が真っ白になりかかった時美春は指を抜いて、私の秘所に顔を寄せてきた。
「音夢先輩の愛液・・・・・ん・・・・・ちゅ・・・ぴちゃ・・・・」
「ふぁぁ・・・すごいよぉ・・・・ぁぁ・・・・・・」
それを聞くと美春は満足げな顔をして、舌を私の秘所の中に入れてきた。
「ああっ・・・何か入ってくるっ・・・・」
ひだを舌で舐めあげたり、舌を筒状にして抜き差しを繰り返しされて私は頭の中が真っ白になっていった。
「あんっ・・・・くるっ・・・何か来るよぉ・・・・」
「イッちゃうんですか?音夢先輩?いいですよ、イッちゃってもっ♪」
そう言って美春は私の秘所の上にある肉芽を軽く噛んだ。
「はぁぁっ・・・いっ・・イッちゃう、イッちゃ・・・・ふあぁぁぁぁあああぁぁぁん!!」
「はぁ・・・・はぁ・・・・・・・・」
「音夢先輩・・美春我慢できないです・・・・」
美春はそう言って私の目の前に自分の肉棒を出した。
「音夢先輩・・・・私のチ○ポ舐めてください・・・・・」
「う・・うん、やってみる・・・・」
目の前にそびえる肉棒に下を這わせて、舐め回した。
「音夢・・・先輩、裏すじとかカリとかも舐めてぇ・・・・」
美春に言われた通りに裏すじやカリの部分も下の先っちょでレロレロしてみた。
「うぅぅ・・・なかなか・・・上手いですよ・・・・・音夢先輩。」
私は思いついて唾液を口に貯めて、そのまま美春の肉棒の先っぽの大きくなっている部分を口に含んでみた。
そのまま舌で先っちょをつついたり、全体を嘗め回したりした。
「あぁ・・・あぁぁぁ・・・・音夢先輩・・・それ、いいですよぉ・・・・」
私の舌の動きで美春が気持ちよくなってる・・・・私は調子に乗って肉棒を奥まで咥えた。
「んんっ・・くるひぃ・・・・・」
思ったより喉の奥まで肉棒がきてしまい苦しくなった。だけど・・・
「んあっ音夢先輩、それっいいですよぉぉ・・・・」
美春が気持ちよかったらしく、私の頭をつかんで無理矢理動かし始めた。
「んっ・・んぶっ・・・じゅぶ・・・・ぐちゅ・・・・んんっ!」
どうやら美春は自分がイクことしか頭に無いみたい・・・早くイって・・・・
「あぁぁっ!音夢先輩、美春イッちゃいます!」
ドク・・・ドクゥ・・・・・!
「ん!!んん・・・・ぷあっ!あ・・・・まだ出てる・・・・」
ビュルル・・・ビュプ・・ドプッ!
いきなりの事だったので口を離してしまい、美春の精液が思いっきり私の顔にかかってしまった
美春の肉棒が快楽の限界を超え、射精をしているところを私はぼーっと眺めていた。
美春の精液は目の前に居た私の髪、顔やおっぱいにかかってしまい、上半身が精液に汚されてしまった。
「すごい・・・・これが精液・・・あったかい・・・」
口に残っていた精液を少し飲んでみた。
「うっ・・・変な味・・・・」
「はぁぁぁ・・・・音夢先輩のフェラ、気持ちよかったです・・・・」
でも美春の肉棒はまだしっかり硬さを保っていた・・・
「美春・・・・お願い・・・・・・私のアソコに挿れて・・・・・アソコがジンジンして我慢できないのぉ・・・」
「音夢先輩・・・・」
美春はいまだ固いままの肉棒をテラテラと愛液があふれている音夢先輩のアソコにあてがいました。
「いきますよ、音夢先輩。」
「うん、きてぇ。美春ぅ・・・」
美春は音夢先輩のアソコに自分の肉棒を一気に突きたてました
「んっ・・・・痛っ・・」
音夢先輩は初めてだったようで、ちょっと痛がっていました。
「大丈夫ですか?音夢先輩?」
「うん・・・・思ったより痛くなかった・・・・・大丈夫、動いていいよ。」
美春は、自分の好きなように音夢先輩の中をかき回しました。
膣内はとてもきつかったですが、とても柔らかくて熱く、美春の精液を搾り取ってくるかのように蠢いていました。
「音夢先輩・・・音夢先輩ッ・・・すっごくいいですよぉ・・・・」
「美春・・・私・・・もっ・・あっ・・・気持ちいい・・・・・」
「音夢先輩のオ○ンコがっ・・・美春のチ○ポをいやらしく締め付けて・・・美春の精液を搾り取ろうとしてますっ」
「はぁぁぁぁっ・・・美春のが・・・・私のアソコを出たり入ったりしてるぅ・・・・」
「音夢先輩っ・・・あむ・・・・ん・・・くちゅ・・・・」
「美春っ・・・・あん・・・・ちゅ・・ちゅぷっ・・・・・・」
我慢できなくなって美春はもう一度音夢先輩と舌を絡めあったキスをしました。
音夢先輩の唾で濡れている舌を美春の舌と絡め合わせて、お互いの唾液を交換し合いました。
「んっ・・くぷ・・・・・・ぷあ・・・美春の唾・・・・美味しい・・・」
「うんっ・・・・ちゅぱ・・・・・ぺちゃ・・・・ふはっ・・・音夢先輩の唾も甘くて美味しいです♪」
こうしてるときにクリトリスいじったらどうなるのだろうと思って、試しに美春は音夢先輩のクリトリスを軽く摘んでみました。
「ああっ!!だめぇ・・・・そこ弄っちゃだめだよぉ・・・・・」
「音夢先輩、クリトリス気持ちいいですか?」
「ぅんっアソコを美春のにこすられながら、クリトリス弄られるとすごいのっ・・・・・」
「そろそろ・・・・ぁ・・・・・美春はっ・・・イキそ・・・ぅ・・ですっ・・・・」
「私もっ・・・・・もう、だめぇぇ・・・・頭が・・・・・変に・・なりそっ・・・・」
音夢先輩の言葉を聞いて、美春はラストスパートをかけて一気に音夢先輩の子宮口を突き、クリトリスも弄ってあげます。
「ふぁぁぁっ!!す、すごすぎだよぉぉぉっ・・・・・らめぇ・・・・イクっ・・・・イッちゃうっ!!あ!ああああぁぁあぁあああ!!」
そして音夢先輩のオ○ンコも思いっきりキュウゥと美春のチ○ポの精液を搾り取るように締め上げてきました。
「んああっ・・・音夢先輩っ!美春も・・・・射精る・・・射精ます!」
ドクッ・・・ドクドクッ・・・・ビュルルッ・・・・・
「ぁ・・・ああ・・・美春の精液・・・・私の中にでてる・・・・」
美春の肉棒を抜くと音夢先輩のオ○ンコからほんのり赤い精液が溢れてきました。
「音夢先輩…」
「何、美春?」
「大好きです・・・・・・」
「ふふ・・・私もだよ。み・は・る♪ちゅっ・・・」
「あ、じゃあ美春も・・・・ちゅ・・・・」
「美春、ずっと一緒だよ?」
「はいっ!美春は音夢先輩と一心同体ですっ!」
「もぅ、大げさなんだから・・・でも、かわいいっ!」
「ちょ…音夢先輩、寝るんじゃ…」
「♪〜」
「っ!・・・!・・・・・・」
「・・♪・・・・・・」
そんな感じで夜は過ぎて行きました。
結局、音夢先輩が帰ったのは泊まると電話した日の次の夜でした。
まさか1日中ずーっとエッチしっぱなしになるとは思わなかったです・・・・・腰が・・・・_no
投下終了だぜ
またコピペか
もっとコピペしてぇーっ!
割り込みかけられたわけじゃなし、実害は無いけどな…
音姉の陵辱SSで気が触れてしまったID:QzjHdp2Pカワイソス
自分が書いた新たなSSなら歓迎するが
純愛だろうが凌辱だろうがコピペはやめろ
書いた人に失礼だとは思わないか
自分が書いたものが逆にそんなことされたらどんな気分になるよ?
やるなら書き手本人の承諾を得てからにしろ
まあ2ちゃんでの書き込みである以上、著作権なんてものは無いに等しいがな
>>696 貴方とは気が合いそうだ
牧場スレにも朝倉姉妹の刺青凌辱もネタがあったな
投下するぜ
「ただいま♪兄さん♪」
「おかえり……音夢」
玄関で向かい合う俺に、満面の笑みを向けてくる音夢。
何ヶ月ぶりだろう……この笑顔を見たのは。
音夢が看護学校に行ってしまって、約半年。
長い間一人きりの寂しい日々だったけど、夏休みということでひさしぶりに帰ってきてくれた……俺の音夢。
「体……疲れてないか?今日は俺が夕飯作ってやるから、居間でゆっくり休んでろよ」
「ありがとう♪……でもちょっと汗かいちゃったから、先に部屋で着替えてくるね♪」
そう言って音夢は俺の隣を、甘い匂いをさせながらすり抜けていく。
その横顔は、どこか前より大人びたような……色っぽい感じがする。
部屋への階段を上っている途中、音夢は突然俺の方を振り向いて。
「兄さん……ひさしぶりだからって、覗かないで下さいね♪」
そう言い残して、また再び階段を上っていく。
そんな……覗かないでなんて言われたら……余計に……。
彼女が自分の部屋に入るドア音を遠くで聞きながら、俺の中でいやらしいイタズラ心が沸いてくる。
ひさしぶりに……可愛い妹の体をじっくり見させてもらおうかな……ハァハァ。
音夢に気づかれないように忍び足で階段を上り、部屋のドアを少しだけ開く。
彼女はちょうど横向きに立っていて、俺からは体のラインがバッチリ見える位置だ。
妹の着替えを覗くといういけない事をしているのに興奮して、つい呼吸が荒くなってしまう
「ふふ……兄さんたら、ぜんぜん変わってなかったな……」
思い出したように笑い可愛い笑顔をみせる音夢。
その無邪気な顔を見て俺は少し罪悪感を感じた……が、彼女の手がスカートにかけられた途端そんな感情は吹き飛び、再び興奮が戻ってくる。
ああ……やっぱりかわいいよ音夢……俺の音夢……。
スカートのチャックからジーッという音が聞こえ、徐々にピンク色の布地が見えてくる。
一番下までチャックが降ろされると、膝下あたりにまでスカートがストンと落ちる。
俺の視界に……ピンク色の可愛いパンティに包まれた、丸いお尻が露になった。
「ん……汗いっぱいかいちゃった……。兄さんにエッチな匂い……嗅がれちゃったかな……?」
やっぱり……さっきの匂いは、汗の匂いだったのか。
てことはあのパンティには……音夢の汗がさぞかしいっぱい染み付いて……ハァハァハァ。
一通りスカートを脱ぎ終わると、今度は上着に手をかけはじめる。
上体をエビのように反らし、ちょうど俺の見ている方向に向かっておもいきりお尻を突き出す……その瞬間。
ピチン!
「あん!……やだ……」
突き出されたお尻の肉に、耐えきれなくなったパンティの布が……尻の谷間に食い込んでしまったのだ。
そのときの音夢のヒップは、まるでTバックを履いているように左右の尻肉が丸見えになっていた。
うおお!……す、すげぇ……!
「ん……もぉ……また、パンティきつくなっちゃってる……新しいの買わなきゃ……」
窮屈そうな顔をしながら、谷間に食い込んだパンティを指でなおす。
その色っぽいしぐさにわが妹ながら、たまらない女らしさを感じてしまって……思わず唾を飲む。
上半身を包んでいる上着を脱ぐと、パンティと同じ色のブラに包まれた胸が開放されたようにプルンと外に飛び出してくる。
「なんか胸が苦しい……おっぱいも大きくなっちゃってるのかな?……」
そう言って、今度は自分の胸に手の平をあててその大きさを確認している。
たしかにバストの方も、サイズの合わないブラにむりやり乳房を詰め込んでいるようにムッチリと膨れていて、少し動くたびにブルンブルン揺れてしまっている。
どんとこい
俺はそんなエッチな音夢の体を見ながら……まるで別人のそれを見ているような違和感をおぼえる。
……おかしい……いくらなんでも半年で成長しすぎだよな……胸も、前まではせいぜいBカップくらいしかなかったはずなのに……あんな巨乳に……。
半年前より、どことなく色っぽくなったしぐさや物腰。
あきらかに成長しすぎている胸とお尻。
女の子の体が……特に胸とお尻が短期間であんなに大きくなるなんて……まさか……。
「向こうで……俺以外の男と……?」
看護学校の同級生や先生に男がいてもおかしくはない……最近は男の看護士も増えてるらしいし。
特に音夢は、しっかりした性格の割には寂しがりやな部分がある……優しくされた拍子につい関係をもってしまい……そのままズルズルと……なんてことも……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「い、いや……先生……ダメです。私には……恋人が……」
誰も居なくなった2人だけの教室で、私は先生に後ろから抱きつかれる。
「君はいつもそれを言うね……でもあいかわらずこっちは……もうビショビショじゃないか……」
耳元で甘く囁きながら、先生の手は私の下半身に伸びていく。
「ん!……あ……あぁ……ダメェ……」
抵抗する間もなく看護服のスカートをめくられ、ピンク色のパンティの中にまで指を入れられる。
先生の熱い指先が、すでに期待するように濡れそぼった割れ目に這わせられる。
「あ……あん!……」
人差し指と薬指で割れ目を左右に開かれ、長い中指がズブズブと膣内に入ってくる。
「ほぉら……もう根元まで指が入ったよ。ほんとにいやらしいおまんこだ……」
「あ……あふぅ……き、気持ちぃぃ……せんせぇ……」
抵抗する素振りを見せるのも最初だけ……私の体はすでに先生に調教されていて、性感帯を少し刺激されるだけで、すぐにいやらしい喘ぎ声を漏らしてしまう。
クチュクチュクチュ……
「ひぃあ!……あんん……あぁ!」
挿入された指を中で上下左右に動かされ、膣内からの水っぽい音が私の耳に聞こえてくる。
空いた指で割れ目の上のクリトリスまで弄られ、膣口はペニスを欲しがるようにどんどん開いていく。
「せ……せんせぇ……私、もう……」
「欲しくなってきたんだろう?……なら四つん這いになるんだ……後ろから突いてあげるよ」
「……はい……」
欲望に縛られたまま、私は両手を床に付き犬のような格好でペニスを入れてもらう姿勢をとる。
先生の手のひらが私のお尻の肉を鷲づかみにし、そのまま左右に割り開かれる。
彼の視点からは、少し色のついた窄まりまでもが、丸見えになってしまっているだろう。
こんな恥ずかしい格好……兄さんにもしたことなかったのに……
先生の手が私の腰を掴み兄さんのものより逞しいペニスが、小さな膣口にあてられる。
「……ほぉら……君の大好きなチン○が入っていくよ……」
腰が押し出されて、お尻の中に熱い固まりが入ってくるのがわかる。
「あぁ!……あぁぁん……入ってきたぁ……おちんちん……」
ペニスがヌルヌルになった膣内を滑るように入り込み、私の体を突き刺した。
私はそのペニスの形を確かめるように、お尻に力を入れて先生の肉棒を締め上げる。
「う……あいかわらず狭くてよく締まる……。さすが……ついこの前、中学を卒業したばかりなだけあるね……」
私の女性器を誉めながら、先生は徐々に腰を前後に押し出してくる。
大きな亀頭の外側のでっぱりが、まるでおまんこの内側をえぐるようにグリグリ擦る。
「あ……あはぁ!すごい……先生の……大きい!おまん○めくれちゃう……!」
その膣内に感じる激しさと気持ち良さで、つい私の口からはいやらしい言葉が出てしまう。
「く……彼氏がいるのに……毎日毎日、他の男のちん○咥えこんでよがるなんて……悪い女の子だ……君は」
「い、言わないでぇ……ああぁん!」
先生とはもう毎日セックスしている……見知らぬ土地で、兄さんのぬくもりを感じられず寂しかった私の体は、先生の誘いを受け入れてしまったの……。
ごめんね兄さん……いけない事をしているのはわかってるの……でも、先生ったらすごく上手なんだもん……セックスがほんとはこんなに気持ちいいものだったなんて……知らなかった……。
「あん!……ハァハァ……おっぱいも……おっぱいも気持ちよくして下さい……」
私のおねだりを聞いて、先生の手が脇からまわされておっぱいをもみくちゃにされる。
「入学当時と比べると……ずいぶん大きくなったね。あんなに華奢で病弱そうな体をしていたのに……」
この看護学校に入学してから、毎日先生に胸を揉んでもらい、私の体はもはや別人と呼べるほどいやらしく成長していた。
胸はブラのサイズを2回も変えるほど……お尻もパンティがはちきれそうなほどに。
「……それにお尻もでかくなって……ほんとにいやらしい体になったなぁ!」
今度は手が胸からお尻にまわされ、私の淫乱な体を叱るように大きなお尻をバチンバチンと叩いてきます。
「あ!あ!……あはぁん!……もっと……もっと私を叱ってぇ……先生…」
叩かれたお尻の肉は、それに答えるようにプルプル揺れて私の被虐心を更に煽っていきます。
「ふふ……そんな嬉しそうな声を出して……そら!……恋人のちんぽとどっちが気持ちいいんだ?……言ってみろ!」
思いきり腰を押し出し、その大きなペニスが根元までズブズブ進入してくる。
私のまだ成長途中の膣内、そのすべてがオスの肉棒で満たされて子宮の入り口にまで届いてしまう。
「きゃうぅぅ!……せ、先生のちんぽの方が……気持ちいいです!兄さんのより……太くて硬いおちんちん……大好きぃ……♪」
兄さんのより気持ちいいだなんて言って……私って最低だ……こんな最低の妹でごめんね……体は浮気しても、心までは渡さないから……だから……許して……兄さん……。
「とりあえず一回出すぞ……どこに、出して欲しい?」
「今日は安全日ですから……中に……中にドピュドピュ注いでください……!」
昔の自分では、到底考えられないような言葉を使って膣内射精を求める。
それを聞いた先生が、ラストスパートとばかりに腰を振り、私の頭の中が徐々に真っ白になっていく。
「あ!あ!あん!……イク!……イっちゃ……!あぁぁ!」
パンパンと空気の乾いた音が、教室中に響き渡り性欲に溺れたオスとメスが同時に絶頂に達する。
ドクン!
「ふあぁぁぁぁ!……ああ!」
お腹の中でペニスがビクンと震えて、そのまま先生の……男の人の濃い精液がドピュドピュと流し込まれてくるのがわかりました。
ドクドクドク……!
「うぅ……もっと腰を振るんだ……チンポから精液しぼりとれ!」
「は……はい!」
すでに快楽の虜になっている私は、言われたとおりにお尻を左右に振りペニスを刺激して射精の手伝いをする。
ドクドクドク!……ドクンドクン!……ドクゥ!
その刺激で2度3度と射精がつづけざまに起こり、そのたびにドロドロした液体が私のおまんこの中をグチャグチャにしていく。
「ああ……すごい……私のまんこの中……セーエキいっぱい……おまんこ気持ちいいよぉ……♪」
中出しの感覚に震えて、口からだらしなくよだれを垂らす自分……。
チリン……!
その時……首についている鈴が、悲しそうな音を鳴らした。
一瞬、兄さんの優しい笑顔が頭をよぎり、罪悪感に駆られながらも……私は腰を何度も何度も振りながら……そのまま絶頂に達していました……。
そんな……音夢が、あの清純だった俺の音夢が……俺以外の男とそんな濃厚なセックスを……。
この半年の間……ことりに誘惑されても……さくらに夜這いされても……音夢を裏切るわけにはいかないと……最後まではなんとか我慢してたのに……。
「こんなことなら……ことりやさくらと最後までやっちゃえばよかったな……ハァ……音夢の裏切り者――――!」
「誰が……裏切り者なんですか?兄さん」
つい大声を出して吼えてしまった俺の前に、いつのまにか着替えを終えていた音夢が部屋から出てきていた。
あ……変な妄想をしている間に……下着の着替えまで見損ねた……。
「もう……覗かないでって言ったのに。ほんとに兄さんは変わってないんですね……」
「……お前は色々変わったみたいだけどな……」
「?……変わったって……何がですか?」
あくまでシラを切ろうとしている音夢に、俺はさっき自分がした勝手な妄想を話した。
俺はいたって真剣だったのに、それを聞いた音夢のやつはあきれたような顔をして。
「ハァ……で、私が?その兄さんの妄想の中の人とのエッチに溺れて?兄さんのことが、どうでもよくなったと……そう……思ったんですか?」
一見すると笑顔だが、あきらかに怒っているとわかる、懐かしの裏音夢モード。
「いや……だって……」
「だってじゃありません!……エッチなビデオばっかり見てるから!そんな下らない妄想ばっかり思いつくようになっちゃうのよ……もう……!」
なーんだ……違ったのか……よかった……。
安心している俺とは逆に、音夢はいまだ怒っているような顔をしている。
「ところで……さっき「ことりやさくらと最後までやっちゃえばよかった」って聞こえたんですけど……そっちの方の答えも頂けますよねぇ?」
「……………」
その夜は……音夢とのひさしぶりの甘い夜になるはずが、俺への浮気調査で終わりました。
終わり
ここで一区切り
「あ、朝倉くん、遅いですよー!」
「悪い悪い、ちょっと、立て込んじゃって」
「待ちくたびれちゃいましたよ〜」
「だからこうして謝ってるじゃないっすかあ」
「んもう……朝倉くんがいなきゃ始まらないんですからね〜」
「ああ、もう、ちゃ〜んと後でサービスするから、さ!」
「とか何とか言っちゃって……サービスしてもらいたいのは朝倉くんのほうじゃないんですかぁ?」
「……いや、そんなこと……テヘヘ」
「やっぱり……ま、そんなことだろうってのは初めからわかってることですよね、水越先輩?」
「ですよね〜、ともちゃん?」
そうして二人の腕が、朝倉純一の両の腕に絡む。
水越萌と、ことりの親友の朋子。風見学園女子の中でも上質の豊かな胸を誇る二人を、純一はその両手に抱えることを成し遂げていた。
表面上は朋子一人と付き合っていることになっている純一にとって、この禁忌の逢瀬は、学園の皆には絶対機密にして、誰にも邪魔されたくない聖域である。
二人とも可愛く、現代の女性には珍しい、礼儀正しく穏やかな物腰。そして何より、何よりその巨乳。
想い人の腕を嬉しそうに掴んで純一に寄り添ってくる二人の、両腕に吸い付くかのようなその胸の感触に、純一の鼻の下はだらしなく伸びた。
純一に最近音夢はよそよそしく、ことりは思いっきり険しい表情をし、杉並は「初音島のラス・メイヤー」などとあだ名を付けたが、この感触に比べればそれらなど、当人にはどうでもいいものであった。
「いいですよぅ」
「準備できました〜」
先に風呂に入っていた二人から声がかかると、純一は勇み足で、バスルームのドアを開ける。そこには躰中をボディソープで泡まみれにした二人が、たわわなその胸を憚ることなく晒しながら、純一の顔と陽物を覗き込んできた。
「いやぁ、いつ見ても、壮観だなあ……」
「朝倉くんも、すっごく大きくしてるじゃないですかぁ」
「なんか……昨日よりも、大っきいかも……」
純一はこの至福の時を、神に感謝した。自分は三国一の果報者だ と、つくづく思う。
「じゃあ……頼むよ」
そして朋子は純一の前方、萌は後方にまわり、ボディソープの泡と滑りで満たされた、その巨乳を筆頭とした肉感的な熱い躰を、純一の体に擦り付けはじめた。
両手に零れ落ちそうなほどに余る胸を、純一の掌や手首、腕、肩、首筋、胸や背中、脇腹、腰、腿と、余すところなく押しつけてくる。
「ッふぅ……」
「どんどん、気持ちよくなって下さいね、朝倉くん……私達がちゃあんと、綺麗にしますから……っ」
思わず声を漏らした純一に、後方の萌が嬉しそうに言う。と、突然朋子が「っぁ……」と、切なげな声を漏らした。
「どしたの、ともちゃん……?」
「……うまく洗えないです……朝倉くんのが、熱いのが、私を押してくるからあ……」
そう言って、朋子は荒い息を漏らす。
「なんか、私を煽ってくるみたいでぇ……んああ……ぁ」
「ともちゃん、ぬげがけは駄目ですよぅ……?」
そう言って朋子を窘める萌の躰も、先程までよりもずっとその温度を増している。
そして純一も、二人のこの奉仕と、この熱い躰に平然としていられるほど歳を取ってはいなかった。
「駄目だよともちゃん、俺のこれ……まだ、汚いんだからさ……」
「……」
「ちゃんと、洗ってくれないと……一応大事なとこだから、丁寧にお願いね……」
二人は純一の陽物を互いの乳房で挟み込み、互いの巨乳を擦りあわせる形で、純一のそれを丹念に洗い始めた。
「ぁふうっ、っあ……!」
純一の漏らす声が大きくなる。自らのを巻き込んで蠢く豊満な胸とその感触、そして二対の巨乳が己一人のために奉仕している という極上の征服感が、自らを更に高ぶらせ、先走るものを垂れさせる。
「あっ、朝倉くんの、熱い……それに、先輩のも、柔らかぁ…い……」
「ほんと……ともちゃんの、乳首、が、くす、くすぐったいですよぉ……」
二人はその中心で滾るものの焦熱に興奮しつつ、お互いの感触も楽しむ。そして二人は、その中心にある頂に舌を伸ばした。
「んちゅ、ん……んぅうっ、あぁ、熱ぅい……」
「んん、んぅ、朝倉くん、やっぱり凄いですねぇ……」
まるで飴を一心にしゃぶる子供の如く、二人ともその舌で亀頭を縦横無尽に嘗め回す。無論、下では柔らかな感触が、純一の竿を撫で回している。純一は辛抱の限界に達し、思わず歯を食いしばっていた。
「ぉ、俺、もう……いい?」
「いい、ですよぉ……それに、朝倉くんは遠慮しちゃ駄目ぇ……」
「せっかく、洗ってくれたのに……また、汚しちゃうけど……?」
「構いませんよぅ……けど、後のぶん、残しておいて下さいねぇ……?」
そうして純一は、湧き上がってきたものを吹き出させる。その汁は床や天井、そして恍惚とした二人の貌に、容赦なく降りかかった。
「ほんと、相変わらず凄いですね、朝倉くん……お昼にした、ばっかりなのに……」
シャワーで床に着いた残滓を濯ぎながら、萌は感嘆の声をあげていた。
「それなら二人だって……」
「だって、朝倉くんが凄いんですもん……」
そう言って、萌は胸を揺らせつつ、ますます顔を紅潮させる。純一はこの男冥利に尽きる萌の態度に、心の中で感涙した。
「それで、朝倉くん……ねぇ……」
と、胸で改めて純一の竿を洗っていた朋子が、不満そうな顔で声を掛けた。
「ん……?」
「早く……欲しいですよぅ……。さっきから、熱くてぇ……」
朋子は先の立った乳房を純一に押しつけて、物欲しそうにねだった。その胸は確かに、先までの火照りを宿したままである。しかし純一は、その朋子の態度に難色を示した。
「いや、そうしたいんだけどさ、ごめんねともちゃん……さっきは、流石に出し過ぎちゃった」
「え〜……!」
「それにさ、流石に朝昼と立て続けだとね……」
「そぉんなぁ……」
朋子は両眉をへの字に曲げて、頬を膨らませた。
そんな朋子と傍らの萌を見て何を思ったか、純一は二人から離れると一人湯船に浸かって、残った二人を悪戯な眼差しで見つめた。
「だから俺が回復するまでさ、二人で楽しんでてよ」
その純一の言葉に一瞬戸惑う朋子をよそに、萌が
「それじゃあ、朝倉くんのお言葉に甘えさせてもらいましょうか、ともちゃん……?」
と言うと、朋子の後ろに回って、その豊乳を手で捏ね始めた。
「はぅん……み、水越先輩……?」
「だって……みんなでいつもこうやって愛し合えるのは、朝倉くんの躰あってのことですもの……ね?」
言いながら萌は、自らの乳房を朋子の背に押し当てつつ、朋子の巨乳の先を指で撫でたり、転がしたり、軽く抓ったりして弄ぶ。
「ぁぁ、あぁあっ……」
朋子はその愛撫に悶え、反動でその大きな乳房を揺らす。
「それに……空いた時もこうして躰を温めてないと、いざ朝倉くんが回復した時にお相手できなくなっちゃいますよぅ……?」
「ぃやっ、せ、先ぱぁ……ぁあ……」
その背に享ける柔らかな感触と、萌の細い指からもたらされる、いつも純一から貰うものとはまた違う悦楽に満ちた愛撫に、朋子は震えるような吐息を漏らす。
やがて萌は、片手を朋子の胸から婬唇に伸ばし、朋子に抗う隙を与えぬまま、その表皮を指でくすぐり始めた。
「い、いあぁ……せ、先ぱ、や、やぁ……」
「あはぁ、グチュグチュ言ってるぅ……ともちゃんはそんなに、朝倉くんが欲しいんですかぁ……?」
萌は少し朋子の内を穿って、朋子にも純一にもその音が聞こえるように、中に湛えられた液を泡立てる。
「ぅああ……そ、それはぁ、先輩だって……」
「ああ……ほら見て下さいよ朝倉くん、もうこれだけでともちゃん、イっちゃいそうになってる……」
そう言って萌は朋子の両脚を開かせ、萌が朋子を弄ぶ様子が更によく見えるようにした。
「ほんとだねともちゃん……いっそ萌先輩にイかせて貰ったら?」
純一は風呂の縁に頬杖をついて、視姦するように二人を眺めている。もう既に純一の男は漲っていたが、二人の様子があまりにも白熱して淫靡であったので、暫く眺めることにしていたのであった。
「そ、そんあ、朝倉くんまでぇ……そんなの、やだぁ……!」
「じゃあ、ちゃあんと『欲しい』って、朝倉くんにお願いしましょ、ともちゃん?」
萌は、掌から零れ出んばかりの朋子の胸を震わせるようにまさぐり、劣情を垂れ流す陰部を弄る。萌の責めは、朋子の衝動を煽っても満足感は与えない、酷なものであった。
「ぁ、朝倉くん、お願い、くださいぃ……じゃないと、私、もう……もう……」
「もうもうって、まるで牛さんみたいですねぇ、ともちゃん……おっぱいもほらぁ、牛さんみたいにぴーんて張って……」
そう言いながら朋子を苛む萌の、愛撫の最中朋子の背中に押し当てたその胸が、躰を震えさせる朋子によって否応なく動かされてぐにぐにと躍動する様が、少し離れて見守る純一にもはっきりと視認できる。
「はぁああ……お願い、欲しい……!!」
「ねぇ……朝倉くん……ともちゃんもこう言ってることですし、そろそろお願い……できませんかぁ……? 私も、そろそろ…………」
やがて萌も、そう言って朋子と似た表情を浮かべはじめた。見れば萌も、別に触られていたわけではないのに、その陰唇はべとべとになっている。そうして二人、とろんとした目で純一を見つめてきた。
「しょうがないな、二人とも……まあ体もきれいに洗って貰ったし、サービスしてあげますかあ……」
そう言って湯船から上がる純一も欲情に焚き付けられて、もう少しで逆上せそうになっていた。
「しかしまあ、凄く燃えてたね、二人とも……正直、なんか妬いたよ」
「そんなあ、私達は朝倉くんが好きですよぅ……」
「ともちゃんの言う通りですよ、あれは、私達は、朝倉くんが好きな同士だから、であって……」
潤んだ目で見つめて両脇に寄ってくる二人の胸を抱きながら、純一は改めて己の幸福を実感した。
「ほんと可愛いなあ、二人は。大っきいし……」
「ぁん、もう……で、早くサービスして下さいよぅ……」
「そうですよ、そういう約束の筈です」
急かしてくる二人に、純一は溜息をつく。
「よし、じゃともちゃんは、仰向けになって……」
「え……」
「ともちゃん、早く、早くっ」
純一と萌に言われるがままに、朋子は仰向けに、バスルームの床に寝転がった。仰向けになってもなお、朋子の巨乳はその豊満さを誇っている。
「これで……いいですか……?」
「ふふ……私朝倉くんが何したいか、判っちゃいましたぁ……朝倉くん、もしかして……」
その様子を見ていた萌が突然、嬉しそうな声で笑うと、ことの流れを解せぬまま、ただこれからの秘め事に思いを馳せ淫溝を濡らす朋子を横目に、純一にそっと耳打ちをした。
「ゴニョゴニョ……でしょう?」
「ハハハ……正解っすよ。流石萌先輩だ、何ともエロいぜ……」
「朝倉くんには、色々と敵いませんよ……」
「え、えぇ……あ、あのう、あのぅ……?」
「あ、ごめんなさいね、ともちゃん。さ、さっきみたいに脚を開いて……」
そうして萌は、言う通りにした朋子に温かなシャワーをかけてやると、その濡れた躰に、先のボディソープを垂らしはじめた。
「ゃ、やあぁ、み、水越先輩、何、するんですか……?」
「フフフ……」
目を瞬かせる朋子をよそに、萌は自らの躰も同じように濡らすと、朋子の上に被さるように乗りかかってきた。そのまま朋子の胸を自らの胸で押し潰し、そして脚を開いてその形を露わにしていた朋子の女の部分に、自らのそれを擦りつける。
「あ゛……! せ、んぱ、やぇ、やめへぇ……!!」
お互いの乳房が、その豊満さ故にお互いを捻くりまわして、先程純一のそれを洗っていた時の萌の快い感触を、朋子に思い出させた。そして萌に陰唇を重ね合わされることで、まるで己が萌と女色に陥ったかのような禁忌感が、朋子の劣情を更に煽る。
「ぁあ……ぁあ……と、ともちゃんの、柔らかぁい……んっ……!」
萌は恍惚とした表情で、朋子の唇を塞いだ。
「んっあ……あ、朝倉くん……た、助けてぇ……! 水越、先輩に、お、犯されるよう…………!!」
「いや、萌先輩もそうだけど、ともちゃんも凄いよ……さっき二人でしてる時も、マジ気持ちよさそうだったしね……」
そう言いながら純一は、二人の間で蠢き続ける乳房を見ていた。その身を擦りつけあう、まるで独立した生物が交尾に耽るかのような動きは、純一を激しく燃えあがらせる。
「ぃあ、そんなあ、そんなぁあ……!」
「さて、邪魔しちゃぁ……悪いかな?」
「そんなことないですよ……私達、さっきからずっと堪らなかったんですから……現にほら、ともちゃんなんか、ずっと『欲しい、欲しい』って……」
萌が純一の方を向いて、妖しく微笑む。そう言う間も躰を朋子に擦り付けて、朋子を犯し続けていた。
「それじゃあ、お言葉に甘えて……」
そう言うと純一は、重なり合う二人の女陰の隙間に、躊躇なく自らを滑り込ませる。
「ぁああ……!!」
「っはっ……」
そこに感じる、熱く、堪らない実感に、下の朋子は声を更に高め、上の萌は体の動きを少し鈍らせた。そしてまた純一も、今その一物に感じる二人分の焦熱に震え、今にも炸裂しそうになる。
「動いて……俺も動くから……」
「はい……さ、ともちゃん、気持ちよくなりましょう……? さっきは焦らすような真似してごめんなさいね……」
その問いかけに呼応して、萌はまた、朋子の上で動き始めた。恍惚とした表情で、その動きは幾分か先程よりも激しく、下の朋子を胸と淫溝で激しく苛んでいき、
「いはぁ、んぃああ……、ぅっああ、あんっ……」
二つの律動に、朋子はただ、悲鳴とも歓喜ともつかぬ声をあげ続け、
「っあ、すげ、いいよ、二人とも熱い……凄くいいよ……!!」
ボディソープや愛汁にまみれた二人の陰唇が表から裏から絡みついてくる悦楽に、純一は獣の咆吼の如くの荒々しさで、二人の間を動く。
そうして休むことなく、三人は猛り続けた。
「あ、あぁ……ともちゃん……世界で二番目に好きですよぉ……」
「へぇ、じゃ萌先輩、ハァ、一番目は、誰なの……? 眞子……?」
「そんあの、朝倉くんに、決まってるじゃない、ですかぁ……? 眞子ちゃんも好きですけ、どぉ、最近朝倉くんに冷たいし、それにきっと、こんなに……気持ちよくないでしょうし……!」
「それもそっかぁ……!!」
「ねぇ、ともちゃんは? 私のこと、二番目に好きですかあ……?」
「っはあ、はぃぃ、好き、好きですぉ…や、やはぁ……」
「じゃ一番は誰……? ことり?みっくん?それとも……」
「ああ゛、朝倉くん、です……!! い、一番、好き、好き、好きだからあ……!!」
「だから……?」
「欲しい、欲しぃですぅっ!! 朝倉くんのが、朝倉くんのがぁ……」
そう言って、朋子は啾号する。先程より純一や萌にずっと煽られっぱなしであった朋子が、最後の締めを形振り構わず切望することになるのは、最早必然であった。
「しょうがないなあ……いいすか、萌先輩?」
「ええ……でもともちゃん、もしイったら、私に代わって下さいね……?」
「はい、だから……だから……!」
「それじゃあ、行くよ……!?」
純一と萌の許しを得て、朋子の躰が、待望の純一の一物で貫かれる。ゆっくりと、しかし着実に闖入してきたそれは、朋子の思った通り非常に熱く、朋子が願った通りその膣中を荒々しく掻き乱しはじめた。
「ああっ……はっああああっ……いいっ、凄いのぉ……ぅ!!」
「凄く気持ちよさそう……羨ましいですよ、ともちゃん」
萌は悶える朋子の貌を、言葉通り羨ましそうに覗き込みながら、また、朋子の躰を愛撫しはじめた。
「ゃ……せ、先輩……も、もう……ひゃぁ……んあんっ!!」
「……早くイって、私に代わって下さいよ……」
ただでさえ先程まで狂おしいほどに愛撫されていて、朋子の躰は最早寸前のところまで達していたというのに、今純一としている最中もそれをされたら、朋子の躰はすぐにも爆発しそうになる。
「意地悪だなあ、萌先輩は。早く自分も欲しいからって……なぁともちゃん?」
「だってぇ……それに気持ちよくするのは、全然悪いことじゃないですよぉ……ねぇともちゃん?」
朋子はもう、言葉を返すことすらままならなかった。
「あゃ、んああぅ……」
ただ、歓喜に悶える声をあげ続けるのみである。
「あぅあっ、あああはっ……!!!!」
そしてそのまま臨界を迎え、朋子は大きくその背を反らせた。
「イったんですね、ともちゃん……? じゃ約束通り、朝倉くん、今度は私に下さいね……!」
その朋子の様子をめざとく察した萌が、朋子の上になったまま四つん這いになって、純一に懇願しはじめた。
「ハハハ、休む暇もくれないんすか……?」
「だってともちゃんはもう伸びてますし……私も、堪らなかったんですよぉ……?」
「まったくもう……!」
そして今度は萌の躰に、純一のものが入り込んだ。朋子の時と同じく、その膣中を執拗に、激しい勢いで掻き回すと、
「あは、あぅっ、んん、ふぅぁん……あ、朝倉くん、もっと、もっとぅ……はぅ!!」
萌はその胸の轟きと同じく、憚る事なき声をあげて、純一の責めを賛美した。
ふと、今まで息を荒らしていた、萌の下の朋子が、眼上で揺れている萌の胸に手を伸ばす。
「ぁん、ひゃ……と、ともちゃん……?」
「水越先輩のことも、気持ちよくさせてあげますよ……悪いことじゃないんですよね、朝倉くん?」
と言うと朋子は、掌に抱えた萌の胸先を口に含み、吸ったり、噛んだりして、萌に刺激を与えはじめた。
「ああ、悪いことじゃないよ……」
純一はそれを止めなかった。事実、当の萌自体その愛撫に、
「ひゃぅ、い、いい……いいですぅ……ぁ、二人で、凄いぃ……!!」
と、悦びを見いだしていたからだ。
「ん……ちゅ、ぅんん……萌先輩もいやらしい……こんなに先っぽ、固くして……」
「さっきはともちゃんのこと、やらしいやらしいって言ってたのになあ……」
「あゅ……そ、そんなこと、言ってな……あん、あぅう……」
朋子を責めていた頃から、既にその身を際まで近づけていた萌は、先程朋子が受けていた快楽を自らに享けて、その果てないかのような悦びに、腰が抜けそうになっていた。
「どうですか水越先輩、朝倉くんに貰いながら、女の子に責められるのって……気持ちいいでしょう?」
「は……はい……震えが、止まんなそうです……」
「く……も、萌先輩……流石に俺もそろそろ……っぅ」
「いいですよ……あぅ、抜いちゃ駄目ですよ……?」
「水越先輩、おいしいとこ取りすぎですよ……まいっか。ちゃんと二人同時にイけるようにしてあげますね……!」
萌の尻を掴む純一の握力が強まり、動きは更に勢いを増す。朋子はきつく萌の乳首を啄みながら、今激しく燃える萌のあそこに手をやり、萌の肉芽を抓り気味につまみ、ころがす。
「あ゛あ゛、ぅうあ゛あ゛っ……!!も、もう私、駄目、い、いぃあ……!!」
そうして頂きに達し、身を律せなくなった萌が、下の朋子の躰に倒れ込み、
「……っ、ああ゛っ!!」
純一は萌の膣中に、思う存分精を放った。溢れんばかりに放たれたそれは萌の秘裂から流れ出て、下の朋子のそこにも伝っていった。
萌と朋子、二人は躰を密着しあったまま息を整えた後、フフと笑みを交わしあう。
「気持ちよかったですね、水越先輩……?」
「ハイ……ほんと朝倉くんは凄いです……」
「私達、朝倉くんと付き合えて良かったって、改めて思いました……」
「ほんと、今でも震えそう……二人でも勿体ないくらい……」
そして二人は何一つ曇るところない真っ直ぐな笑顔を純一に向け、その身を起こすと、それぞれ純一の右と左に、その肩を寄せた。
「ああ……二人も、良かったよ……」
その笑みは、純一にもうつる。
そうだ、二人が自分を愛しているように、二人もまた、自分を愛してくれているのだ。
今ここにある幸せを守るためなら、もう「かったりい」などとは、言ってられないな。
と、改めてそのことを、今この腕の中にある二つの温もりと、幸せと共に実感する。
「あ、まだ私達、お風呂に入ったばかりなんですよね〜」
「えっ」
「ほんとだ。今から晩ご飯食べて、それから……ああ、まだ夜は長いんですね……」
「まあ、そうか……」
「朝倉くんが凄いから、すっかり忘れてました……」
「ハァ……」
「これからまだまだ、朝倉くんには休ませて貰えないみたいですね、水越先輩!」
「ね〜、ともちゃん!」
「……」
夜はまだ、始まったばかりだ。
了
投下終了だぜ
もうこのスレは駄目だな
>>539 全ては
>>539が全ての原因なんだから黙ってROMってないでさ
謝罪の書き込みぐらいしたらどうなんだ?
この荒れ具合はお前が引き起こしたと言っても過言じゃないんだぜ
荒れた発端はお前だ!!
フィギュアに入ってしまった小恋に、精液ぶっかけて元にもどしてあげるSSまだー?
確かにあの凌辱SSさえなければ、こんなにも荒れていなかったかもな
職人が荒らし扱いされてちゃしょうがねえや
ここはいつからこんなんになってしまったんだ?
荒らしとスルー出来ない厨房だらけになった時だろ
旧作を引っ張り出してきてわざわざ整形して、
飽きもせずコピペ奴の姿を想像すると笑えるw
このスレを見る本来の目的とは違うはずなんだが
いつの間にか容量が…
そろそろ次スレか
純愛書いてたけど、最近の流れ見てすっかり書く気なくした
何書いても荒らされそうで、多分他の職人さんも同じような気分だと思う
いつまでも純愛厨だの陵辱厨だのいがみ合うのは止めてもらえないだろうか
主人公がオリキャラで超魔力が強いって設定で
さくらに弟子入りして純一やことりの調査をしてる内に
主人公×ことりっていうのはいかがなもんかな
需要あればUPするけど。
>>742 純愛モノなんて書くから叩かれるんだろw
もう次スレ立てなくてもよさそうだな
投下してないからまだ叩かれてない
そういう発言は職人が減る原因になるからやめれ
自分が書いた作品でなくても叩かれているのを見たら、他の職人も不快になる
正直次スレは要らないと思う
読み手・書き手あっての板なのに、この状態ではどうしようもない。
ふと思ったんだが、避難所を作ればいいのではなかろうか?
750 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:53:13 ID:9aRnJYvq
なんでここはこんなにコピペ祭りなんだ?
俺も由夢SS投下したいんだがこの状況では投下したくはないな…
とりあえずF1見るわw
シンとことりはいつSEXするんだ?
頭悪い奴が多いスレだ事で
エロパロでこんなに荒れてるスレ初めて見たわ
オーガストの対立よりひどいな ただの荒らしじゃん
魔女狩りだっ!
諸悪の根源を絶つ為の聖戦が、今、幕を開けた。
ことりは床で眠るさくらの耳を掴むと、乱暴に引き起こした。
痛みで彼女が目覚めたようだ。
「・・・・・・!?・・・・」
突然の出来事に唖然としている。
そのまま一気に左耳を引き千切り、釘バットを顔面に叩き込む。
「・・・くふっ・・・」
鼻が潰れ、折れた前歯が数本こぼれ落ちた。 頬骨も砕けたのだろう、
顔が奇妙な形に曲がっている。思わず顔を抑えてうずくまりかけたところへ、
背後から眞子が飛び掛る。そして彼女の両腕をつかみ逆にねじりあげ・・・
どう動いたのか、一瞬、さくらの体を宙に浮かすと、次の瞬間には
頭から激しく床に叩き付けていた。
「ぎゃうふっ!!」
両腕が嫌な音を立てた。間違い無く根元から両方とも折れたろう。
おもむろに音夢が歩みより、さくらの両腿を出刃包丁で滅多刺しにする。
「ふぐうっ!!」
くぐもった悲鳴をあげた彼女の腹にも音夢は無言で出刃包丁を突き立てた。
「ひぎゃ!!!くうううううう・・・・・」
「あぁっ!もう殺しちゃったの!?死んだら遊べないんだよ?」
眞子が声をかけると、萌がクスリと笑った。
「大丈夫ですよ。人間はそれくらいじゃ死にませんの・・・よっ!と」
這って逃げようとしていたさくらの横腹に、彼女のつま先が深々とめり込む。
「・・・・・・っ・・・・・・ごふっ・・・!!」
血反吐を吐いて悶絶するさくら。 既に半分失神している。
「頑張ってくださいね。芳乃先輩。まだまだ…まだまだこれからですから」
美春は、悶え苦しむさくらの上に馬乗りになると、彼女の脛に糸鋸の刃を当てがい、
そう言って微笑んだ…。
音姫陵辱をもっと投下すればいずれ収まる
D.C.U信者の痛さここに極まれり
投下するぜ
DC陵辱 アイシア −−魔法の恐ろしさ−−
「ひ・・・!? いやっ、放して下さいっ・・・放してぇ!!」
朝、いつもの場所でいつも通りにアイシアが一人で魔法の特訓をしていると
いきなり変な男に押し倒された。
初音島で魔法を学ぶために北欧からやってきた少女・アイシア。
最初は右も左もわからない、知らない人だらけだったこの島も
今ではすっかり増えた友人たちと少しばかり気になる人などに囲まれ、慎ましくも平和に暮らしていた。
そこへ芳乃の血を色濃く受け継ぐ少女・さくらの突然の帰郷。
当然アイシアは彼女に魔法を教えてもらえるように頼んでみたのだが、返ってきた言葉は冷たいもの。
さくら曰く。
魔法がどのようなものかを知ること。
そして、魔法の恐ろしさに気付くこと。
それができなければ、教えることはできない、と。
アイシアは考えた。
魔法とは、人を幸せにするためのもの。
では、幸せとはいったい何なのか。
純一、音夢、ことり。
眞子、萌、ななこ。
萌、アリス、環。
彼らの、彼女らの幸せとは何か。
純一の周りにいる少女たちは皆、彼に心惹かれるものたちばかり。
だけど純一は一人しかおらず、結局彼は義理ではあるが
妹の朝倉音夢を選んでしまった。
純一と音夢は本当に本当に幸せそうで、いつも一緒にいて。
だけどそんな幸せそうな彼らを見つめる他の少女達は、嬉しそうであり
どこか悲しそうでもあった。
以前、白河ことりに問うたことがある。
このままで良いのか、と。
本当に、純一に愛してもらわなくて良いのか、と。
すると彼女はこう言った。
純一と音夢、二人の幸せそうな姿を見ることが自分にとっての幸せなのだと。
ウソだと思った。
少なくとも、最初はそう思った。
初め、アイシアには理解ができなかった。
『みんなを幸せにする』
これこそが彼女にとっての理想であり、願いであり。
全ての人を笑顔に変えることこそが彼女の目指すところで、亡き祖母が魔法を使って皆を幸福にしてきたように
自分も同じようになりたい。
祖母のように魔法の力で皆を幸せにしたい。
笑顔にしたい。
病に倒れる人に薬を出したり、怪我に苦しむ人を癒したり。
魔法とはそんな苦しむ人々を救うための偉大な力だと、彼女はそう信じていた。
だけど先日、ことりや他の少女たちの様子を見て、彼女の言葉はウソではないのだと、
愛する人を見守る幸せもあるのだと、アイシアは産まれてはじめて
自分の考えていた『幸せ』とは違う形もあるのだということを知った。
だけどやっぱり、心のどこかでは納得がいかなかった。
それだけ彼女が純粋なのか、それともただ単に知らないだけなのか。
自分の目指した幸せと現実との違いに、心悩ませるアイシア。
だが価値観の水面にさざなみが立つなか、彼女に一筋の光が差した。
はるばるこの島にやってきたのに出会えなかった芳乃のおばあちゃんの孫である
さくらが帰ってきたのである。
当然のごとく彼女に教えを乞うたのだが、残念ながら色好い返事は貰えなかった。
それどころか、さくらは皆の願いを叶えるという桜の樹を自分で枯らしたと言った。
わけがわからない。
魔法は人を幸せにするもの。
幸せになる手助けをするもの。
だけどその魔法の使い手である彼女が、あろうことか
皆が幸せになるためのものを壊してしまった。
矛盾だらけの行動。
まったくと言っていいほど、理解ができなかった。
本当は、さくら自身の心の暗い部分がもたらした不幸な願いを消し去るために
弱り行く少女を助けるためにしたことなのだが、それはアイシアの知らない話である。
とにもかくにも、魔法の自己鍛錬だけは続けようと
アイシアは今日も今日とて、人々を幸せにするためにがんばっていたのだが・・・
「痛ぁ・・・! いやっ!!」
気配と物音に気付いて振り向いたが、もう遅かった。
アイシアは自分の倍ぐらいもある体格の男にのし掛かられ、ジタバタと藻掻いた。
目の前に迫る髭面と興奮に狂った雄の体臭。
ブチブチと、ボタンの弾け飛んだ音がした。
引っ掻く、叩く、押し返す。
しかし男は止まらない。
逃れようと、離れようとするのだが、男はベッタリと張り付いてくる。
引き剥がせない。
芳乃のおばあちゃんに魔法を習うために習得したはずの日本語も、今はもうわからなくなっていた。
非力にも抵抗を続けていた手足が、突然動かなくなった。
何故、という疑問すらも浮かばないほど頭は混乱していて、それでも自由にならない四肢を懸命に動かそうと
抱きついてくる男から逃れようと、さらに力を入れる。
しかし上手くいかない。
男はアイシアの抵抗が止んだことに気付いたのか、強い力で押さえつけるのを止め
耳元に口を寄せてこう言った。
身体、動かないだろ?
魔法の力だよ、と。
・・・・・・・・・・魔法?
今、この男は「魔法」と言った。
さらに男は付け加える。
魔法の力がキミの手足の自由を奪っているんだよ。
理解できなかった。
魔法とは、人々を幸せにするためのもののはずで、決してこのようなことをするものではない。
できるはずがない。
恐怖と混乱が頭の中で渦を巻く。
『ウソですっ、これは魔法なんかじゃありません!!』
必死に反論しようとしたが、声が出なかった。
男曰く、これも魔法の力なのだ、と。
大声だけを出せなくしているのだと言った。
いつのまにか上着のボタン全てが取り払われ、必要の是非を問われるような平坦な胸を覆う
ブラジャーもズリ上げられて、男の獣臭い息が直にかかる。
気持ちが悪かった。
気持ち悪くて、怖くて逃げ出したくて。
だけど身体は依然言うことを聞いてはくれず、敏感な胸の頂きに吸い付かれると
全身に僅かのムズ痒さと、それを大きく上回る嫌悪感が走った。
日の光を遮るように目の前を覆い尽くす男は、赤ん坊のようにそのまま乳首に吸い上げ
出もしない母乳をねだるように甘噛みしたり、唇で挟んで吸ったりした。
舌で乳輪を舐め回される感触に悲鳴を上げたが、やはり声にはならなかった。
相手が動けないのをいいことに、男の行為はエスカレートする。
スカートをめくり、今度は太腿を撫でてきた。
皺だらけのゴツゴツした大きな手はじっとりと汗ばんでいて、生暖かくてベトベトしていて
這い回るたびに怖気と虫唾が走る。
男が耳元で臭い息を吐きかけながら言った。
お嬢ちゃんの肌、スベスベで気持ちがいいね。
柔かくてもちもちしてて、手に吸い付くようだよ。
可愛いオッパイも美味しくて、ずっと吸っていたくなるね。
何を言っているのか、よくわからなかった。
魔法はね、こんなこともできるんだよ?
パチンと指を鳴らす。
するとアイシアの下腹部で、膀胱で何かがわだかまるような感触がしたかと思うと
不意に履いていた下着に不快感を覚えた。
股の間からジュワリと広がり行く生暖かさ。
気持ち悪さ。
小さな布きれはあっという間にズクズクになり、染み出た水気がスカートに地図を広げた。
ここでようやく、アイシアは自分がお漏らしをしてしまったのだということに気付く。
「ぁ・・・・・ぁぁ ぃゃ・・・」
悲鳴は上げられないのに、何故だかか細い羞恥の声は出た。
どうだい、魔法ってすごいだろ?
さあ、下着がベチョベチョのままだと風邪を引いちゃうから、ぬぎぬぎしようね。
そう言うと、恐怖とお漏らしの恥ずかしさとに震える少女のスカートの中に手を差し入れ
ズクズクに湿った下着の両脇を掴んでゆっくりと膝下辺りまでズリ下げると、
片方すつ足首から抜いて、アイシアの顔の上に持ってきた。
ほ〜ら、こんなにたっぷりとオシッコを吸って・・・
アイシアは、目を逸らさなかった。
いや、逸らせなかった。
逸らしたいのに、自分の意志とは裏腹にずぶ濡れの下着を凝視してしまう。
これも魔法の力なのかもしれない。
顔の上に堕ちてきた雫が冷たかった。
見せつけるように顔の上にかざしていた下着を、雑巾を絞るようにギュッとねじる。
ビチャビチャボタボタと汚れた水が垂れ落ち、人形のように愛らしい少女の顔を濡らした。
落ちる滴を避けたかった。
背けたかったが、やはり顔も身体も動いてはくれず
落ちてきた汚れた滴が鼻や口に流れ込み、苦しさと嘔吐感と鼻孔を突くアンモニアの臭いにむせた。
頬を伝って耳にも入り、目からは黄色い涙を流しているようだった。
男はにっこりと笑って言った。
自分のオシッコの味、どうだった?
水気が搾り取られた下着を放り出し、小便にまみれた手でアイシアの両足を開かせた。
そこはすでに十分に濡れていた。
もちろんそれは、女性が性交のために分泌するものではなく、
今し方、鼻と口から飲まされたものと同じ、汚れた排出物によるものだった。
顔を近づけた男はフンフンと鼻をならし、お嬢ちゃんのおしっこって随分と臭うんだねと言って
ペロリと秘部を舐め上げた。
嫌悪感しか走らなかった。
男はなおも秘裂を臭い臭いと言いながらも舐め、唾と尿液を敏感な粘膜へと擦り込んでゆく。
アイシアは、何をされているのかわからなかった。
彼女にはセックスについての知識がほとんどなく、ただただ怖くて気持ち悪くて、早く終わってほしくて。
心の中で、声にならない声で、この島で知り合った友人たちに、亡くなった祖母に助けを求める。
陰裂を舐め回していた男が顔を上げ、袖で口元を拭った。
そして、幼い少女との結合を試みる。
ジッパーを下げ、社会の窓に指をいれてゴソゴソとそれを取り出した。
ビンビンに天を仰ぐ醜悪な肉の塊。
アイシアには、それが何だかわからなかった。
男性の排尿器官であるということはわかったが、それをどうするのかがわからない。
男は勃起した剛直を見せつけるようにしごきながら、穢れを知らない花園へと近づける。
一本のスジのような恥裂を指で左右に捲ると、赤とピンクの肉色をした花弁の中心に
ピッタリと窄まった穴を見つけることができた。
そこへいきり勃ったイチモツを宛がい、細くて折れそうな少女の腰を掴んで固定する。
潤滑油は、アイシア自身が垂れ流した僅かばかりのお小水。
男が力を込めて腰を押し進めると、肉の裂ける音がした。
「・・・!? っ!! 〜〜ッ! −! ――――!?!!」
目を見開き、思いっきり叫んだ。
しかし彼女の声は音にはならず、パクパクと口が開かれるだけ。
端から見ると、金魚のようで滑稽だった。
へへへ、入ったよ。
アイシアの頬をペロリと一舐めし、生臭い息で話しかける。
ボクは今とても幸せだよ、と。
・・・・・・・・・ウソだ。
こんなの・・・こんなの幸せじゃない。
幸せなんかじゃない!!
目尻に涙がジワリと浮かんだ。
男はさらにこう言った。
温かいよ。
キミの中は熱く締め付けてきて、といも気持ちがいい。
魔法は人を幸せにするために存在すると言われてるけど、それは本当なんだね。
のし掛かる男は幸せそうに、本当に幸せそうにそう言った。
・・・・・違う。
違う、違う、違う、違う違う違う違う違う違うちがう違う
違うちがうちがうちがう違うちがうちがうちがうちがうちがうっっ!!!
こんなの間違ってる。
楽しくない。
嬉しくない。
こんなの全然幸せじゃない。
魔法は・・・・・魔法はこんなことをするためにあるものじゃないっ!!
アイシアは心の中で声の限り叫んだ。
やがて、少女の温もりを堪能していた男が動き始める。
腰を引くときに小さな秘洞の肉壁をカリ首で引っ掻き、亀頭が見えるまで引きずり出すと
今度は再び閉じ合わさった膣をこじ開けて埋めてゆく。
ギリギリまで引き抜いては、また腰を進める。
慣れない場所への慣れない痛み。
「っ!! ―ッ! ―っ――っっ!!」
繰り返し襲い来る痛さに悲鳴を上げるが、やはり声にはならない。
覆い被さる男はアイシアの耳元で「キモチイイよ 幸せだよ」と壊れたテープのように繰り返す。
違う。
ぜんぜん幸せなんかじゃない。
こんなの誰も喜ばない。
こんなの・・・・・・・・・・・魔法じゃない。
アイシアも心の中で、壊れたテープのように繰り返す。
男は腰を振りながらなおも言った。
キミはどうか知らないけど、ボクは幸せだよ。
魔法の力のおかげで、ボクは今とても幸せなんだよ。
ねえ、痛い? 苦しい? 逃げ出したい?
でもダメ、絶対に逃がさないよ。
この後キミを家までお持ち帰りして、お風呂に入れて色々なお洋服を着せて
口移しでご飯を食べさせて、トイレもしっかり躾けしなきゃね。
家にはね、いっぱい服を用意してあるんだ。
ブルマ、スク水、セーラー服に園児服。
浴衣からナース服、巫女服、チャイナトレス、でもやっぱりキミに似合うのはゴスロリ系かな。
あ、でも化粧はダメだよ、肌が荒れちゃうからね。
しゃべりながらも、少女の幼い恥裂を犯すことは忘れない。
やがて高まり来る射精感。
腰の動きが早くなった。
ズグズグと柔らかな粘膜を、熱くて固くて血管の浮き出た肉の塊で味わう。
アイシアは心の中で否定の言葉を繰り返し続けた。
耳元の臭くて荒い息使いが早く、小刻みになった。
お腹の奥への打ちつけも間隔が短くなり、今までベラベラとしゃべっていた男は急に押し黙る。
ガクガクと腰を揺らし、最後の一撃は恥骨を押し潰さんばかりの勢いだった。
顔のすぐ横で上がる獣のような、少し高めの間の抜けた声。
次いでお腹の奥で広がる、火傷しそうな程の熱い奔流。
何をされたのかわからなかったけれど、悲しくて悔しくて
苦痛に歪められた瞳の端から小さな滴が流れ落ちた。
暗い瞳でブツブツと何事かを繰り返すアイシアから自身を抜き取ると
額の汗を拭い少女の頬を伝うものを舐めて感想を述べた。
キミの涙はしょっぱくておいしいね、今度はオシッコも飲みたいな。
さあ、それじゃあ家に行こうか。
楽しいものがたくさん待ってる、キミもきっと気に入ってくれるよ。
その後、アイシアは男の部屋に持ち帰られ人形のように犯された。
逃げることも抵抗することもできず、指一本動かす自由すら与えられず。
ただただ出来の良いダッチワイフのように。
男が愉しみ、満足するために。
射精の度、男が幸せを得る度にアイシアは苦しみを、悲しみを与えられる。
相手が幸福の絶頂に至る度に、自分は不幸のどん底へと叩き落とされる。
辛くなる、悲しくなる。
そしてこの男にとっての『幸せ』は、幾日も幾日も繰り返された。
――――――――――――――――――――
アイシアが監禁されてから、数ヶ月が過ぎただろうか。
男にとっては相も変わらず幸せの日々が続き、
それに相反するように
少女にとっては相も変わらず苦痛に満ちた日々だった。
――――死にたい。
何度もそう思った。
こんなことが続くのならば、いっそのこと死んでしまいたい。
そう願った。
だけどそれすらも叶わない。
舌を噛み切ろうとしても、できなかった。
生きることへの未練もあっただろうが、なにより男の魔法の力がそれを許さなかった。
この数ヶ月でアイシアはようやく魔法の怖さと、人によって幸せには違いがあるのだと
ある人物の幸福が別の人物の不幸に繋がることがあるのだということが、ようやくわかった。
身を持って理解させられた。
今日もまた、膣奥深くまで貫く男が幸せの証を胎内で撒き散らした。
少女のお腹は、少しばかり不自然な膨らみを見せていた。
アイシアは、自分が妊娠していることを理解していた。
何も知らない彼女に、男が性教育を施したからである。
懐妊して隙間なく閉じ合わさった子宮の入り口を思いっきり突き上げられると
嘔吐感が込み上げてくる。
もうここ数ヶ月のあいだ、嫌というほど繰り返されてきたことだった。
欲望の丈を出しきった肉棒が引き抜かれると、口に手を当てて吐き気を堪え
捲れ上がった股の間から濁液を垂らしながら、よろよろと洗面所に向かう。
淵に両手をついて顔を排水溝に近づけて、思いっきり胃の内容物をブチ撒けた。
タパタパと酸っぱい粘液と半ば以上溶けた今朝のご飯を吐き出し、
荒い息をはきながらグッタリとその場にくずおれた。
側まで来た男が生気の失われた少女の背をさすりながら言った。
妊娠おめでとう。
この年で女の幸せが掴めるなんて、そうそうないことだよ。
よかったね、アイシアちゃん。
そして今日、アイシアにはもう一つわかったことがあった。
相手から見る幸せと本人にとっての幸せとは、また別物であるということ。
虚ろな瞳で自分のお腹を見てみたが、よくわからなかった。
これから、どうなってしまうのだろうか・・・・
という僅かばかりの不安と、
もう、どうでもいいや・・・・という心の大部分を占める諦め。
すでに涙は出なくなっていた。
―――――そろそろ、理解してもらえたかな―――――
何も考えられなくなったアイシアの心に響く、どこか懐かしい少女の声。
―――――ボクがアイシアに知ってもらいたかったこと。
魔法の恐ろしさと、『幸せ』の意味―――――
少し舌っ足らずで、幼さの残る声。
急に辺りが暗くなった。
男も、今まで居た洗面所の床すらも消え失せ、アイシアは一人
闇の中に立っていた。
―――――ちょっと荒治療だったけど、これでわかってもらえたかな・・・・?―――――
にゃははと苦笑いを浮かべ、頬を掻いた。
―――――安心していいよ、アイシア。
これは、夢の中の出来事だから―――――
申し訳なさそうに、でもどこか慈しむような声で。
―――――目を覚ませば、全てが元通り。
この辛かった記憶もなくなる。
でも、心のどこかでこの夢を覚えていたなら、キミが現実の世界で魔法や
人の幸せのあり方について学ぶための手助けになるんじゃないかな―――――
純粋な彼女に、願いを込めて。
芳乃さくらは、まだまだ人としても魔法使いとしても未熟な少女にそう言った。
声の輪郭がぼやけてゆく。
―――――さあ、そろそろ起きる時間だよ。
寝ぼすけなお兄ちゃんに、逆に起こされるなんてことのないように、ね!―――――
声が遠ざかる。
最後に、酷い夢を見せて本当にごめんね、という言葉を残して。
一人暗闇に佇むアイシア。
急速に身体が浮上する感覚に襲われた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
薄く、目を開けた。
見慣れた天井。
白いレースのカーテンを通り越して差し込んでくる、朝の光。
窓の外から聞こえる小鳥の囀り。
枕元を見やると、目覚まし時計の針が6時前を差していた。
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
大きく息をつく。
なんだか、とても怖い夢を見ていたような気がした。
すごく早いという程でもないが、力強く脈打つ心臓。
雑巾のように搾れてしまうのではないかという程に寝汗を吸ったパジャマ。
夢がどのような内容だったのかは、覚えていない。
もう一度、大きく息をつく。
安心すると、素肌にベッタリとへばりつく寝間着に気持ち悪さを覚えて、急いで着替えた。
朝起きて、着替えてトイレで用を足して、洗面所で顔を洗う。
身支度を軽く整え、魔法使い必須のアイテムであると信じる黒いマントを羽織った。
音夢は台所。
純一は案の定、まだ夢の中だった。
玄関口で靴を履き "よ〜し、がんばるぞ" と気合いを入れる。
さくらの言っていた言葉。
それがいったいどういうことなのか、まだよくわからなかったが
今日はなんだか、違う何かが見えそうな気がする。
音夢に朝練に出かけるむねを大きな声で告げ、ドアを開けた。
目が眩みそうなほどの日の光に手でひさしを作り、空を見上げる。
これから日中にかけて強くなるであろうことを予感させる日差し。
彼方には大きな入道雲。
夏の空だった。
まだ早朝だというのに、元気に鳴き始めるセミの声に見送られて
この島に魔法を学びに来た少女は、もう一度 "よ〜し、がんばるぞ" と気合いを入れて歩き出す。
目指すはいつもの練習場所。
今日も、熱くなりそうだった。
END
一区切りします
災厄はいつも唐突に現れる。突如初音島に現れた国籍不明の船籍。上陸してきた謎の武装集団により
島は占拠された。平和だった島はたちまちのうちに阿鼻叫喚の地獄と化す。
「嫌ぁぁっ!!もう許してぇぇっ!!」
哀願も虚しく少女達は犯される。獰猛な野獣のごとき兵士達にとっては初音島の美少女達は格好の標的だ。
一人また一人とその純潔を散らしてゆく。醜悪な野獣の牙によって。
「あぁぁ…ぐぅぅ…ぅ…ぁぁ……」
処女肉を抉られる痛みに白河ことりは悶え苦しむ。コードナンバー315の兵士はその肉根をことりの膣に
楔として打ち込んでいた。
「い…ぐぅぅぅ…ぁ…いあぁぁぁ…」
膣奥を疲れるたびに響く衝撃がことりを襲う。子宮まで突き動かすような衝動がことりの胎内をかき乱す
315番はことりの膣肉の締まりに気分を良くし更に腰を強く振る。
「あぁぁぁっ!ひぎぁぁあぁぁっ!!ぐぁぁぁぁっ!!」
地獄のような苦痛とことりの心に直接流れ込んでくる島の少女達の悲痛な叫びがことりを二重に苦しめる。
「ゲヘヘヘ…ヘヘ…」
舌なめずりする316番。彼はこの鬼畜大隊(仮名)においても特殊な性癖を誇っていた。
彼によって組み敷かれた少女。芳乃さくらは既に生気を喪失していた。幼いその肢体を男根によって一気に貫かれ
その小さな身体を316の肉棒に蹂躙されもう息も絶え絶えである。
「お…おでは…おでは…」
涎をたらし316はナイフを取り出す。
「こうしねえて満足でぎねぇんだ〜〜」
するともう意識も虚ろなさくら。その身をナイフで切り付ける。
「ぎゃひぃぃぃぃぃぃ!!」
陵辱を超えた残虐。猟奇的な惨劇。不幸にもそのヒロインに選ばれたさくらの命のともし火は風前であった。
「嫌ぁぁぁっ!痛いっ!痛いっ!!」
318番に犯される少女。アイシア。彼女は不運であった。アイシアは元々この島の住人ではない。
この島に住むという魔法使いに師事するためにたまたまその日、島を訪れただけだったのだ。
「あぁ…すごいよ…こんなに小さい女の子の膣に僕のが入ってるよ。(*´Д`)ハァハァ」
更に不運なのはこの318。幼い容姿の少女に執着を見せる性癖の持ち主である。目をつけられたのが運の尽き。
「(*´Д`)ハァハァ射精するよ。しっかり受け止めてね。」
「駄目ぇぇっ!!赤ちゃんがっ!赤ちゃんできちゃぅぅっ!!」
哀願も虚しく注がれる白濁にアイシアの意識は崩れていく。
「ぐへへへ。少しは頑張ったようだが残念だったな。」
323は倒れた巫女服の少女。胡ノ宮環を見下ろす。弓を引き暴漢に毅然と立ち向かった環だが
重火器の前には為すすべもない。
「それじゃあ頂かせてもらうぜ。」
「お許し下さいっ!私には心に決めた方が…嫌ぁぁぁっ!朝倉様ぁぁっ!!」
抵抗むなしく323の毒牙は環の清純な肉に喰らいつく。清楚な巫女服。それを強引にはだけさせられ
露出した部分に醜悪な肉の獣が襲い来る。
「あ…ぁぁぁ…朝倉様ぁぁぁっ!!ひぎやぁぁぁぁぁぁっ!!」
断末魔の叫びと共に環は愛する純一の許婚の資格と清純が求められる巫女の資格。
その両方を同時に失った。
「作戦は成功です大隊長。」
「ご苦労311番。314番、本部のドザえもん大佐に至急連絡をつなげろ。我が軍は良質の慰安婦の確保に成功せりと。」
そう第305大隊。通称鬼畜大隊大隊長は支持を飛ばす。謎の武装集団の目的。それは来るべき性戦に備えて
性処理用の慰安婦を確保することであった。鬼畜外道の標的とされた初音島。そこでは少女達の怨嗟の声が飛び交う。
ビクン。熱い鼓動が自分の胎内ではぜるのを眞子は胎内で感じていた。
ドクドクと注ぎこまれる液汁。絶望と共に白濁は眞子の子宮に注がれる。
「もうやだぁぁっ!!やだぁぁぁぁっ!!」
泣き叫ぶ。もうこれが何度目か。無惨に処女を奪われた眞子は膣内射精の洗礼を
その身に受け続ける。
「…………眞子……ちゃん…………」
虚ろな瞳で妹が強姦される姿を萌は見つめる。島でも有数の資産家である水越家。
そこの令嬢である二人の姉妹は兵団の幹部専属の肉奴隷として調教を施されていた。
女を犯すことにおいては兵団で右に出るものはいないといわれるドザえもん大佐(仮称)
の肉棒を萌はその身に受ける。
「お姉ちゃんっ!止めてぇっ!お姉ちゃんはもう許してあげてぇぇっ!ひぃっ!嫌ぁぁっ!」
「…眞子ちゃん……眞子ちゃん…………」
哀願も虚しく萌の目の前で輪姦を受ける眞子。萌が犯される姿を見せつけられながら。
眞子を襲う無数の肉棒が大量の白濁を眞子の身体の内と外に浴びせる。
輪姦される眞子を見つめる萌の意識は既に壊れていた。うわごとのように眞子の名前を
繰り返し呼ぶ。そんな萌を大佐は己が肉棒で蹂躙する。萌のたわわな乳肉でイチモツを挟みこみ
こすり付ける行為を楽しむ。弾力があり柔らかい萌の乳房は大佐の肉棒を優しく包み込む。
虚ろな瞳で輪姦される眞子を見つめ続ける萌の顔に大佐の熱いスペルマが顔射される。
天枷研究所。そこでもまた淫蕩な宴が開かれていた。
「おいおい、ここの所長はとんでもねえ変態だぜ。」
そう340は嬌声をあげる。彼の身体の下には既に陵辱を受けた博士の愛娘、美春の姿があった。
正確には美春と同じ姿かたちの少女。美春の外見データーを元につくられたアンドロイドの試作機。
その何体かを340と小隊のメンバーとで賞味していたのである。
「自分の娘そっくりのダッチワイフをこんなにもこしらえるとはよ。げへへ。こっちにとっちゃ好都合だが。」
アンドロイドとは言え生殖器の具合まで人間と変わらない。この精巧な技術には舌を巻く。
極上品のダッチワイフの大量確保に成功した340小隊はその戦果を堪能する。
「お父……さん……音夢…先輩……朝倉先輩………」
多数の美春たちが醜い肉欲に蹂躙される中でただ本物の天枷美春も340によって陵辱を受ける。
小隊専属のダッチワイフとなった美春ロボの群れに入り混じって。
「大丈夫だよ。僕がついてるからね。」
「うっ…ぐっ…ことり……みっくん……」
泣きじゃくる少女に男(仮名MCK)は声をかける。突如島に上陸した謎の武装集団は少女の通う学校に
襲い掛かった。飢えたケダモノ達が狙いを定めたのはうら若き女子生徒たちの美肉。次々と少女の学友達が
餌食にされた。ことり。みっくん。少女のことをともちゃんと呼ぶ親友達さえも。
そんなともちゃんを見かねた勇気ある青年MCKは隠匿していた脱出艇で島からの逃亡を試みる。
「…………?なんだあれは!?」
するとMCKの目に黒い巨大な物体が眼に止まる。それは一言でいうなれば鉄の巨人だった
ロボットアニメに良く出てきそうな。
「げっ!こっち見てやがる。不味い!」
急いで速度を上げようとする。しかし遅い。この日のために大隊が通販でロゴスに注文した秘密兵器
GFAS−X1デストロイにより脱出艇は海の藻屑となる。
「大隊長殿。逃亡する船の撃沈に成功しました。」
「うむご苦労350番。引き続き回収任務に当たってくれたまえ。」
そう撃沈された脱出艇の回収作業が指示される。余談だが船の残骸からは奇跡的に無傷のともちゃんが
発見されることになる。それは彼女にとっては不幸なことであったのかもしれない。
捕獲されたともちゃんは逃亡の責めを負って多数の兵士に輪姦された。彼女がことりやみっくんと再会するのは
軍の慰安所であった。
高級住宅街。そこにも大隊の魔の手は及ぶ。
「なあ、おい。俺も混ぜてくれよ。」
そう急かすように345は仲間に頼み込む。しかし仲間達はこの家の令嬢を犯すのに夢中になっていて
彼の頼みは聞く耳を持たなかった。
「あっ…あぅぅっ!…っぐ…ふぐぅぅ…ひっ!いっ!!」
輪姦を受ける令嬢は喘ぎを洩らす。鷺沢美咲。箱入り娘として外界の穢れから隔離され育てられてきた彼女。
そんな彼女が最初に受けた外の世界の洗礼は余りにも過酷。純潔を失って間もない身体を多数の肉棒に嬲られ
苦しみ悶えてよがり狂う。
「クソっ!自分達だけで楽しみやがって」
345は毒づく。最初にあの娘に目をつけたのは自分なのに。この滾る情欲を何にぶつけろというのだ。
するとである。一匹の猫が345の目に止まる。手篭めにされる主人を見つめ哀しく鳴き続ける猫。
美咲の愛猫の頼子だ。すると345は恐るべき脳内保管を実行した。
「ぐへへへへ…猫耳萌え……」
345はその猫に美咲の姿を重ね合わせたするとどうしたことか。美咲そっくりの猫耳美少女の姿があるではないか。
妄想に取り付かれた345は頼子を捕まえる。抵抗も何のその。後背位から獣同士がするようにイチモツを挿入する。
「猫耳だぁぁ…猫耳だぁぁぁ」
すっかり猫耳美少女を犯している気分になった345は猫の頼子相手に腰を振る。
「ん…うぅ……」
全身が痛む。重傷だ。爆発の瞬間ともちゃんをかばったために受けた傷。
激痛に苛まれながらMCKは目を覚ます。
「お目覚めかね同士◆MCKYBCBuYw 。」
するとMCKの前には彼の見知った顔がいくつもあった。この鬼畜大隊の母集団ともいうべき兵団。
その幹部達である俗称トリップ付きたちである。
「愚かだよ君は同士◆MCKYBCBuYw。私達のように生物の本能に従えばいいものを。」
「黙れ。貴様らは間違っている。美少女は慈しみ愛でるものだ。それを…」
「かつて…我らの中でも有数の絶倫を誇った貴方の言葉とは思えませんな。」
「我々としては君に戻ってきてもらいたいものなのだがね。」
幹部達の言葉にMCKは反駁する。このMCK。かつては彼ら同様に兵団のトリップ付き幹部
その中でも特に高い地位にいる男であった。
「ああ、そうそう君と一緒にいた少女。ともちゃんといったかね。」
「っ!?貴様らともちゃんに何をしたっ!」
「まあ君の想像通りだよ。ふふ。この島の美少女達はやはり水準が高い。堪能させてもらったよ。」
「貴様らぁぁぁっ!!」
MCKは血涙を流す。自分は守れなかったのだ。ともちゃんを。少女一人守れぬ無力を悔やむMCK.
そんな彼を尻目に大隊の侵攻は止まらない。島の美少女達を根こそぎ狩りつくしてゆく。
「あ…んっ…むっ…んくっ…」
「んっ……ぅ…はぅっ……ひっ……」
喘ぎ声を洩らしながら幼い容姿の少女同士が絡み合う。少女の一人月城アリス。
日本人離れした容姿の小柄な少女である。もう一人の方。これはもう日本人どころか
地球人ですらない。紫和泉子。愛用の熊型防護服の中身はもはや幼女と言っても過言ではないほどの
小さい娘であった。
「(*´Д`)ハァハァやっぱり僕のアリスたんの方が最高だよ。」
「俺の和泉子たんの方も負けてないよ(*´Д`)ハァハァ」
絡み合う二人の少女を見つめながら362と363は悦に浸る。
ロリ嗜好で意気投合した二人のペドフィリアはこうして互いの愛玩奴隷を絡ませて
比べあい楽しむ。
「はぅっ…はぁ…うぅ…っく!?んぎぃぃぃ!きひぃぃぃっ!」
「っ!?…は…ぁ……〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
互いの身体を慰めあう二人の少女。それぞれに362と363は後ろから挿入し
二人のまだ未成熟な膣肉を存分に味わう。
「ああ。いいよう。アリスたんのキツキツオマンコ。最高だよ(*´Д`)ハァハァ」
「馬鹿言っちゃいけないよ。締まりに関しちゃ俺の和泉子たんには誰にも敵わないよ(*´Д`)ハァハァ」
二人のロリコンは幼肉の柔らかでそれでいてキュウキュウに肉棒を締めつける感触を存分に楽しむ。
互いの身体を密着させたままの状態でアリスと和泉子は男達のペニスにサンドされる。
「クソぉっ…こうしている場合ではないというのに」
MCKは毒づく。こうして自分が捕らえられている間にもともちゃん。可愛いあの娘は鬼畜共の
慰み者とされているのだ。
「すまない。待っていてくれともちゃん。俺が必ず助け出す。」
とはいえ完全に拘束されているのでいかんともしがたい。するとである。
MCKの独房に一人入ってくる影があった。
「ともちゃん?」
驚いたことにそれはともちゃんであった。だがその姿は変わり果てていた。
どこか快活そうなボーイッシュな少女は生気の感じられぬ虚ろな瞳で
この屋敷に押し入った彼らは抵抗するものは排除しそこの
令嬢である美咲を犯した。穢れを知らぬ処女肉も世間慣れしていない
美咲を自分達の精液で白濁に染め上げるのも楽しかった。もうろくに
意識もない美咲は倒れ付す。ただ虚ろに。そんな美咲をゆっくりと抱え
男達は舌なめずりする。戻ったらこの少女を自分達専用の肉便器にしよう。
決して育ちのよくないならず者である彼らにとって上流階級の令嬢を
自分達の精液便所にするということはそそられるものがあった。
「おい!何やってんだアイツ!」
すると男達の目に奇怪な光景が目に映る。見ると自分達の仲間で
ただ一人ハブにされていた345が猫を相手に珍妙な行為を繰り返していた。
「ぐへへ〜♪猫耳、猫耳ぃぃぃ!!」
血走った眼で345は猫相手にイチモツを挿入して腰を打ちつける。
幾多の修羅場を潜り抜けた猛者たちにもその光景はおぞましいものに見えた。
「アイツ興奮剤間違って倍飲んでたからなほっとこうぜ。」
あまりにもイカレタ光景に突っ込むことさえできず男達は345を後にして去る。
意識も虚ろな美咲を連れて。
(頼子………)
陵辱により憔悴しきった美咲の意識だが頼子が変態の慰み者にされていることがはっきりと認識できた。
深い哀しみに包まれる。自分ばかりかどうして頼子まで。
(頼子…できることなら…私が替わって……)
それは美咲の純粋な願いだった。その願いと共に美咲の意識は闇に溶ける。ほんの僅かな奇跡を起こして。
「へっへ〜猫耳猫耳ぃ〜♪」
気分良く腰を振る。普通に考えて人間のモノが猫に入るなどということはありえない。
どれだけ卑小なものであったとしても。挿入とはいっても実際には亀頭のほんの切っ先が
僅かに猫の頼子の膣口に埋没しているだけといえる。
「(*´Д`)ハァハァ逝くぅぅぅ!もう!!」
勝手に絶頂に達した345は精液を撒き散らす。猫の下半身が人間の精液で濡れる。
「(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ…は……?」
気づくと猫耳少女の姿はない。醜い肉棒に汚された哀れな猫がぐったりしてるだけだった。
「夢かよ…そうだよな…そんな筈は……」
流石に薬が切れて理性が戻ってくる。馬鹿だ。そんなことがあるはずないではないか。
仲間内でただ一人ハブにされた悔しさを猫をセンズリ道具に使って紛らわしていただけ。
ふいに虚しくなる。
「っ!?なんだ光って…うわぁぁぁっ!!」
突然起こる発光。それは345が先程まで犯していた猫を中心に巻き起こる。