【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】

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880名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 03:26:45 ID:WhQMvdvn
今の現状だと一寸洒落にならない
881名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 12:39:34 ID:bTuspOD3
そうさな、こうも出撃が滞るとお楽しみも無いもんだ。
ここは不満が深刻になる前に一戦始めないとなぁ〜〜w
882名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 22:23:11 ID:sER+B30E
ただ、中国女や韓国女、朝鮮女は正直ゴメンだな。。。
883名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 02:58:41 ID:hX154Ae4
選んで犯すのが、そんなに上等かね?
884名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 04:05:56 ID:IUEXQraj
惑わされるな。
その国に住む人間全てが悪いんじゃない。

それに考えてみろ。チャイナ服もチマ・チョゴリも可愛いだろう。
885名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 09:28:22 ID:j9dF/wc5
>>884
悪い人間じゃなくても中国共産党が一声かければ
簡単に暴徒になるんだから、本人の人格なんて関係ないよ。
長野のデモでわかっただろ?

886名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 10:31:38 ID:cAQUnk7L
ν速逝けば?ここはBBSPINKなんだぜ。
887名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 17:11:50 ID:ghUSdx2S
まあかの国々の奴らは国民皆兵みたいなもんだかね
他国にあっても自国の先兵たる意識を捨てない警戒すべき存在なんだが、
この国にはそういった認識が絶望的なまでに欠落している。
正直日本は再び地獄のどん底に落ちると思ってるよ、まさにリアル戦火。
今なんて序の口ですらない。
888名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 18:01:49 ID:ePb40tYw
おまえらももうちょっと空気読めれば
天下取れるかもしれんのになあ…。

とりあえず街宣車やめれ。
889名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 18:31:17 ID:KqzfREPT
エロファンタジーとしては結構好きなシチュなんだが、
軍オタや嫌韓・嫌中、右巻きの連中が俺知識を開陳し始めるのが鬱陶しくてたまらん。
890名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:44:03 ID:iHtUxsJC
映画見に行ったら始まる前と終わった後も駅前で右翼吠えててワロタお前らそんなに暇なのかと
891名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 01:46:11 ID:PPxHRJ83
あの連中はネタでやってるんだろう?
本気であの思想を広めようとするのは、まあ、分からなくもない。格別俺は興味ないが、自分の考えを広めようとする気持ちは分からなくもない
その方法としてあんな事を選択するんだから、真面目になんかやってないだろ。常識的に考えて
892名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 07:04:24 ID:3hKj8QDR
お前ら、惨事ネタは該当板でやれ
893名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 08:57:26 ID:HTBTxyjr
今回はずいぶんと風変わりなsenkaを受けていますね
894名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:09:20 ID:Px0opexT
>>891
>あの連中はネタでやってるんだろう?

右翼のイメージを落とすためだろ?

「右翼の正体」
http://www.geocities.jp/uyoku33/


侵略国の兵士や裏切り者が、侵略された国の兵士の格好をして
その国の女をSENKAするのは珍しいことじゃないが、それと似ているな。
895名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:41:11 ID:HTBTxyjr
じゃあここの>>885>>887
ネット右翼のイメージを落とすために
あえてバカ丸出しのトークを繰り広げにきたのかw

アタマいいな。
あやうく引っ掛けられちゃうところだったぜ。
ホントは「こんなことマジで言っちゃう奴ってアタマ沸いてるよねー」とか思ってる
クールな韓国ガイなんだろ?
896堕ちる非戦の国の生贄・序章 ◆/JGRUJgWLQ :2008/05/08(木) 10:55:56 ID:ERqgsayu
 
「この国は終わりだ」
 私達がこの国を出ようとしていたその日、父はこんなことを言っていた。
そしてその後、私達家族は空港にて外患誘致罪なる罪状にて
新政府の憲兵に拘束されたのだった。


 昨年より続いていたテロ組織と政府の攻防(マスコミは何故か交戦や戦闘という言葉を避けていた)は、
いつしかテロ組織の提示した条件を呑むという話しになり、そして国民に知らせないまま
水面下でのやりとりが行われた末に遂に前政府を統合した新政府の発足と相成った。
マスコミはしきりに国民生活はこれまでと何も変わらないとアピールしていたが、
今日に至ってはではまやかし以外のなにものでもなかった。
当時私のクラスでもテロ組織の動向は密かな話題となっており、こないだはどこがやられただの
次はあっちじゃないかだの、様々な憶測や噂が飛び交い
最後にはここは大丈夫だろうと勝手にタカをくくる始末だった。
現実にはテロ組織と警察、自衛隊が激しい戦闘を行い多くの人々がそれに巻き込まれ
命を失い不幸に見舞われたにもかかわらず、私達はどこか違う世界の物語のように
捉えていたフシがあったのだ。
それを如実に表していたのは国民の目を自負するマスコミであった。
彼らはテロ組織には腫れ物に触るがごとき扱いをする一方、自国の政府には不必要なまでに追求の手を伸ばした。
あらゆる回答に非難と揚げ足取りを行い、弱腰も強面も等しく叩かれ、ことテロ組織との
矢面に立つ警察と自衛隊に対してはマスコミの権利を傘に傍若無人の限りを尽くした。
彼らの情報はあらゆるメディアを通じて悉く暴露され、交戦前後においても
マスコミは警察や自衛隊の状況を『国民に知らせる』名目で全国へ詳らかに伝えたのだ。
テロ組織を利するようなスパイ行為が堂々と行われる状況で警察や自衛隊に勝ち目など
あろうはずもなく、次々と敗退と全滅を重ねてはマスコミの罵倒に曝される光景が幾度も繰り返された。
しかし、である。
このような状況に至っても政府もマスコミも国が今内乱状態にあることを決して言おうとはしなかった。
897堕ちる非戦の国の生贄・序章 ◆/JGRUJgWLQ :2008/05/08(木) 13:22:12 ID:ERqgsayu
 
父やクラスメイトとの話から察するに、もし国が内乱状態にあることを認めたら
駐留米軍、並びに近隣諸国の介入は避けられない、それを避けるべく政府はあらゆる詭弁を弄して
内乱であることを言明したくなかったのだろう。
(テロ組織の方も米軍とは全く交戦せず、口実を与えないよう腐心していたそうだ)
しかしマスコミには果たしてどれほどの思慮があったのかと考えると、大いに首を傾げざるをえない。
内乱の始まりから最後まで彼らは国民の不安を煽りながらも、一国の軍隊に匹敵する装備と兵員で
組織された集団を一貫してテロ組織と言い張り、彼らが国内各地で行う戦闘や占領をテロ行為の一環と
報じてはばからなかったのだから。
いくら叩き足を引っ張ろうと決してマスコミに手を上げない政府、かたや邪魔する者は
実力で排除し武力を躊躇なく行使するテロ組織、その間にあってマスコミは
その卑劣な本性を存分に発揮した。
レッテル張り、ストーカー紛いのプライベート暴露、発言の切り張りからでっち上げ、討論の名を騙り
実際は意見の異なる多数による吊し上げなど、これらはテロ組織に立ち向かおうという
主旨の発言をした人物や団体に行われた所行の数々である。
そしてマスコミが錦の御旗に掲げたもの、それは『憲法第九条』であった。
一部の人々にはそれこそ教典か神の託宣のごとく崇められる、憲法の一節である。
メディアでは連日九条を、平和憲法の精神を守れと有象無象の人々の訴えを垂れ流し、
テロ組織が侵攻を行い警察や自衛隊が敗れるたびに武力では平和は守れない、
無意味な抵抗が被害を増やしたのだとテロリストの側に立った発言すら当たり前になっていった。
恐怖と無気力感が国中を覆い、国民の諦めと怯えが限界に達しようとしたその時、それは突然起きた。
898名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 13:26:57 ID:K9uKPai/
ある程度の量書き上がった物を一気に書き込むべき。いろんな意味で。
899堕ちる非戦の国の生贄・序章 ◆/JGRUJgWLQ :2008/05/08(木) 15:09:19 ID:ERqgsayu

『本日、政府は某組織と協議に基づいた結果、完全な和解に合意致しました…』
 突然知らされたテロ組織と政府との和解。ニュースは更に驚くべき事を伝える。
『政府は某組織を国家の運営に必要な機関と判断、これより統合し新たな政府を発足することとなりました…』

「ふざけるな!!!!」
その時の父の憤慨した様子は今でも脳裏に焼き付いている。
怒りの形相で立ち上がったかと思いきや、落胆と諦めの表情を浮かべソファーに腰を落とす父。
母は「でもここが戦場になるよりいいじゃない」と父を慰めたが、父は無言で何かを考え込んでいた。
そして何事もなく数週間が過ぎたある日、学校から帰ると玄関に父の靴があった。
今日は早いね、と言おうと家に上がると、そこには深刻な面持ちで向かい合う父と母がいた。
「2人ともどうしたの……昼間からそんな顔して……」
「美樹…!」
「おかえり美樹。父さんと母さんは今大事な話をしてたんだ」
「そうなんだ……じゃ私部屋に行くね…」
「待ってくれ美樹!」
その場から去ろうとする私を父が呼び止める。
「あなた、美樹にはちょっと……」
「いいんだ、下手に誤魔化すよりちゃんと話した方がいい」
「い、一体何のこと…?」
2人のただならぬ様子に私は胸騒ぎがしてならなかった。
「いいか、美樹、これから父さんと母さんはお前と美枝を連れてアメリカに行くことにした」
「ア、アメリカって、いつ行くの?」
「明日だ」
「明日!!???」
アメリカに行くというだけでも青天の霹靂なのに明日だなんて、私はすっかり気が動転してしまった。
「そんな……何よ急に…どうしてそんな話になるのよ……」
「信じられない気持ちはわかる、だけどこれはどうしてもやらなくちゃいけないんだ、これだけはわかってくれ…!」
「………」
今まで見た事のない、父の真摯な顔。その必死さに私は何も言えず黙って頷くしかなかった。
「たっだいま〜!」
重い空気を晴らすように帰宅した妹の声が玄関から上がる。
「あれ?父さんもう帰ってたんだ!お姉ちゃんも母さんもみんなそろってどしたの?」
脳天気に私達を見回す妹に、父、母、そして私は思わず失笑を禁じえませんでした。
でも……私達家族のこんなささやかな日常の終わりはもう、すぐそこに迫っていたのです。
900名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 17:31:14 ID:ipb4yZVi
外患誘致は死刑しかないんだよな。
それはそうと、書きながら投下するのはやめたほうが良いよ。
いったん区切って、「続きは後ほど(後日)」とか断った上で、エディタとかである程度の分量を書いてから、まとめて投下するほうがいい。
901名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 19:22:37 ID:F5PlNHEU
>>899

続き期待してます
902奈菜:2008/05/09(金) 20:23:45 ID:rLVXaHmo
最新情報ならここ見ればいいじゃん
http://athanasiacat.h.hpcity.jp/sido1.html
903名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:37:54 ID:DLd8yKdM
業者乙!
904名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:26:26 ID:HW4+PFOZ
外国政府との通謀が必要な、外患誘致よりも
内乱罪のほうが、現実的だな。
905名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 16:19:43 ID:Rl+aOXaW
>>904
現実的である必要はないけどな
906名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:14:14 ID:sZ3biKg9
まあ、何にせよ、まとまった分量が書けたら、投下を待ってるよ。
907 ◆/JGRUJgWLQ :2008/05/12(月) 17:37:26 ID:JmocaMrk
皆さん久しぶりです。先日は迷惑をかけてすみません。
今回は書き上げた分を一気に落とします。容量が足りなかったらごめんなさい。
 
「ハァッ、ハッ、ハッ、んあッ、ハッ、あふゥ……」
「オラぁ!もっと気合い入れて舐めないか、この犯罪者め!」
「そうだぞ、本来なら即銃殺のところを社会奉仕でなんとか
生かしてやっているんだ、それがわからないなら今ここで…」
「ひぃ!や、やります、もっと気合い入れて御奉仕します!あむゥ、んむ、んむ、レロレロ…」
「おお、いいぞ!やればできるじゃないか委員長!」
「さすが委員長、みんなの手本にふさわしい、いいフェラチオだ!」
「あ、あひがひょうごひゃいまふ、ぉふぅぅ…」
 男らに急かされ勢いを増したフェラチオの音が監房内に響き渡る。
委員長と呼ばれた少女は目隠しをされ、一糸纏わぬ肢体を晒しながら2つのペニスに奉仕させられていた。
両手で逞しい幹を扱き、熱く張り詰めた穂先を舌で舐り回して口内でしゃぶりぬく、そこには
初めての時のぎこちなさはなく、ただただ懸命という様子がヒシヒシと感じられ、かつての
彼女からは想像もできない姿に私はただ呆然と眺めるしかなかった。
そして委員長より少し離れたところでも奉仕を強いられる少女の姿があった。
「そらそらそら!どうだぁ、子宮を突かれる気分はぁ!?」
「ぉぐぅッ?!くッ…くる…くるひッ…くるひィッ…ひィッッ!」
「苦しいだとぉ?奥を突くたびにマ○コは俺のモノを締めてんだぞ、気持ちいいから締めるに決まってんだろうが!!」
「うぇ、れ、れも、ほんろに、くるひ……ぅ゙に゙い゙い゙ッッ??!!」
「コイツまだカマトトぶりやがって、こうなったら素直になるまで徹底的にハメまくってやる!」
「はぎい゙い゙い゙い゙!!も゙ゔッッ、も゙ゔゆ゙る゙じいいに゙ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」
肉孔を穿っていた剛直が横に回転運動を始めると、対面座位で男と繋がっていた少女は
長い黒髪を振り乱し後ろ手を縛るロープを軋ませながら激しく泣き喚いた。
いくら上半身がもがき両脚をばたつかせても、肉の薄い尻肉を掴んだ男の両手はビクともせず
グリグリと少女の腰を回し続ける。清楚で穏やかだった顔は今や恥辱と苦痛に歪み、汗に塗れ
涙と鼻汁とヨダレを垂れ流す姿はあまりに惨たらしく、とても正視に堪えられなかった。

しかし私もまた、彼女らと同様に男達になぶられ犯される哀れな生贄の一人であったのだ。
 
「もっと力を込めて挟むんだ!そう…その調子だ、舌もしっかり動かすんだぞ!」
「ふぁ…ふぁい……」
「まったく、高校生の分際でこんなにデカい乳しやがって、何食えばこんなに育つんだ?
アメリカに行けばさぞかし向こうのエロ外人に揉まれただろうに、残念だったな!」
「ぉぐ!は…はふ…ふああ……ああ……!」
 ペニスを私の乳房に挟ませ舌で舐らせていた男に乳首を抓られ思わず呻いてしまう。
十分にこなれていない双乳を抱えるように寄せると、柔肉の谷間で熱く硬い幹の感触が伝わってくる。
私が乳房で奉仕している間、処女を失って間もない秘所ではイボイボを生やした
バイブが妖しく蠢いて破瓜の余韻を残す膣肉を強かにこね回していた。
こないだまで男を知らなかった身体は余すとこなく蹂躙され欲望の残滓に塗れてしまった。
先の2人と同じく新政府のケダモノ達に純潔を引き裂かれ、性のはけ口にされたのだ。
今ごろ私と引き離れて連行された母と妹はどうしているだろうか。
連れ去る間際、憲兵と称する連中がどさくさに母や妹の胸を弄り
スカートの下に手を伸ばしていたのをはっきり覚えている。

そして私達の目前で父が頭を撃ち抜かれ殺されたことも……

「ふぐッ…ウウッッ…」
悔しい。何故こんなおぞましいケダモノ達の慰み者にされなければならないのか。
そう思うと、こらえきれず涙が溢れだし、それを見た男が嘲るように話しかけた。
「へへへ、俺のチンポが泣くほどうまいのか、巨乳の上に淫乱たあ親が見たら悲しむだろうなぁ」
「!!」

男の言葉に、私の頭の中で何かが音を立てて切れた。
思わず胸の谷間に挟まった剛直の穂先を舐めるのを止め、乳房を寄せていた手を放した。
「おい、何してんだよ、途中でサボってねぇで続けろよ!」
「うるさい……」
「なに?」
「うるさいって言ったのよこの人殺し!!」
私の怒声に監房が一瞬静まり返り、フェラチオの音も膣肉をかき回され泣き喚く声もパタリと止んだ。
「なんだと…てめえ…」
「なんで…なんで父さんを殺した奴らにそんなこと言われなくちゃならないのよ……
アンタ達こそ人の命を何だと思ってんのよ、この人殺し人殺し人殺し!!!!」
堤を切った怒りと悲しみが罵声となって私の口から男にぶつけられる。
とめどなく湧き上がるドス黒い感情に我を忘れ、私はひたすら叫び続けた。
 
「人殺し!人殺し!人殺し!人殺し!人殺し!人殺し!」
 数人の男女がひしめく監房に私の絶叫が鳴り響く。
父を殺したのは目の前の男ではないとか機嫌を損ねたら
どんな目に遭うかとか、それらを忘れてただただ叫び続けた。
こうしている間にも目から熱い物が流れ頬を濡らす。
私は泣いていた。怒りや悲しみに引き裂かれズタズタにされた心が悲鳴を上げていた。
とめどなく湧き上がる感情の爆発はこのまま続くのではないか、そんなことを思ったその時───

ドカァ━━ッッ!!

背後から強烈な一撃を受けて私は床に叩きつけられた。
顔や胸を強かに打ち、呻いているところに更なる一撃が襲いかかる。
「ぐはァッッ?!」
硬い軍靴の爪先がドスッ!!と鈍い音を立てて鳩尾にめり込み、私の体を蹴り飛ばした。
苦しい。腹を強打された衝撃で息がうまくできない。
だが私の苦しみもがく様などお構いなしに、軍靴の容赦ない一撃が打ち下ろされた。
「ぐああああああ━━!!!!!」
うつ伏せになった私の背中を軍靴の底が踏みにじる。
痛い、痛い、苦しい。床に押しつぶされた乳房に圧迫され、肺が空気を求めて喘ぐ。
さっきの勢いはどこへやら、ヒィヒィと情けない声を上げて後ろを振り向くと
乳房に奉仕されていた男が怒りの形相で私を睨みつけていた。

「ぁ ぁぁ…」
「ったく、クソアマがふざけやがって、まだてめえの立場がわかってないらしいな……」
「せっかくイイところだったのに萎えちまったじゃねぇか。どうしてくれんだよ」
「こいつぁ一度シメた方がいいな、甘やかすとタメにならねえ」
「い…いやぁ…」
身動きの取れない私を取り囲む男達に底知れぬ恐怖を感じ、四肢がガクガク震えだす。
抵抗も逃げ出すことも叶わない状況で突き付けられた絶対的な暴力。
ここから先どうなるのか、もはや想像を働かせるまでもなかった。
「2人ともよく見とけ。俺たちに逆らったり機嫌を損ねたらどうなるか、なぁ!!」
「げふッッ!!」
背中から軍靴の重しが離れた瞬間、強烈な蹴りが炸裂し、それを皮切りに無数の罵声とキックが私に襲いかかった。
「ごめんなさい!ごめんなさい!許してください!」
凄まじい痛みと暴力に私は身体を丸め泣きじゃくる顔を覆い、許しを乞うて必死に耐える。
終わらない喧騒、全身に刻まれる激痛、その中でやがて私は意識を失った───
 
『未成年ってだけで甘やかされた世の中は終わったんだよクソガキ!』
『今までオッパイのおかげでチヤホヤされてたんだろ、この勘違い女が!』
『マンコにバイブぶっ刺したまま喚きやがって脳に栄養いってんのか、バーカ!!』
『頭が悪いなら体でわからせてやるぜ!オラ、股開けえ!』
『てめえのマンコをガタガタにしてやる!バイブを蹴られてイケえ!!』
『オラオラオラァ!!どうだぁ子宮に響くだろぉ!!』
『どうせこんなんじゃ物足りないだろ?奥までねじ込んでやるぜッうりゃあああ━━!!』


「いやあ゙あ゙あ゙あ゙やめてやめてえええ━━!!!!」
「美樹さん!落ち着いて、美樹さん!」
「いやああああ!! ぁ…え…戸倉、さん…?」
「もう、大丈夫ですよ、大丈夫ですから…」
「……」
 悪夢にうなされ自らの叫びで飛び起きた私だったが、傍らにいた少女になだめられ平静を取り戻した。
私が落ち着いたのを見て安堵に微笑む彼女は、ついさっきまで剛直に
串刺しにされて泣き叫んでいた少女と同じ人物だとは思えなかった。

彼女の名は戸倉優衣。私とともに逮捕され、この監房に送られた3人の少女の一人である。
起き上がって礼を言おうとした私だったが次の瞬間、全身を走る激しい痛みに身動きが取れなくなってしまった。
「うッ! 痛…痛ぅ……あ゙あ゙ッ…くッ…!!」
「無理に起きないで、美樹さんは憲兵たちに気を失うまで蹴られてたんです、ですから今は安静にしてください」
艶やかな黒髪の少女は傷だらけの私を気遣い、就寝用のマットに横たえさせる。
品の良さを窺わせる顔だちと、スレンダーで肉付きの薄い肢体に
小振りで慎ましやかな胸、瑞々しい白い肌と淡い茂みは激しい陵辱に曝されたにもかかわらず
いまだに可憐な初々しさを残していた。
「ごめんなさい戸倉さん、余計な心配かけさせちゃって…」
「いえ、結構です、美樹さんの受けた仕打ちに比べればこれくらい…」
「へえ、あなた平気だったんだ。あんなことされてまだそんな口が訊けるのね」
「木津屋さん?」
私達の会話に突如別の少女の声が割り込んくる。
私の位置から戸倉さんを挟んだ向こう側、そこには敷かれたマットの上で全裸の少女が
膝を抱えて座っており、陰鬱な眼差しで私達を見つめていたのだった。
 
 気絶したあと何があったのか。痛みに軋む体をおして彼女に問いかける。
「委員長、あんなことってどういう…」
「やめてよ!!こんな所でも委員長委員長って、アンタ馬鹿にしてるの!?」
「べ…別にそういうつもりじゃ…」
「もうあたしは学生じゃないしクラスの委員長じゃないの、もう二度とその呼び方はしないで!!」
「………」
「木津屋さん…」
私の言葉に怒りを露わにした委員長はひとしきりまくし立てると、そっぽを向いて黙り込んでしまった。
だがこのまま知らん顔なんてできない、私は再び委員長、もとい木津屋利乃に質問した。
「……ねえ利乃、私が気を失ったあと何があったの…?
あいつら、あなたと戸倉さんに一体何を……」
「べ、別に気にするようなことなんかありませんから、静かに休んでて!」
「戸倉さん…?」
「あ、明日もあの人たちの相手をさせられるかもしれないから、早く休まないと、ね?」
私の質問の内容を聞いたとたん、戸倉さんはしきりに私を休ませようとした。
が、そこへまたしても木津屋利乃は口を出してきた。
「あら、そんなにあの事を知られるのがイヤなの?あたしはよくて美樹はダメなんだぁ〜?」
「木津屋さん!!」
木津屋利乃は戸倉さんの困惑した顔を意地悪そうな目つきで一瞥すると、私の方を向いた。
「ねえ、アンタがへばった後、あたしとそこのお嬢様が何させられたか教えてあげようか?」
「やめて!お願い言わないで!!」
「ふふふ、そんなに嫌がらなくていいじゃない、一緒にイッた仲じゃないの」
「一緒にイッたって……」
「言葉どおりよ。あいつらはあたし達をレズらせたの。女同士でセックスさせたのよ」
「いやああああ━━!!!!!!」
木津屋利乃が言い終わる寸前、戸倉さんは耳をふさぎ首を振り乱して泣き叫んだ。
「戸倉さん!?」
「いやあ…いやあ……あんなこと…あんなこと…もういやあああ……」
頭を抱え体を丸めた状態で倒れ込んだ戸倉さんはそのまま嗚咽を繰り返し泣きじゃくりだした。
彼女の先程までの平静はショックを必死に抑えていたものだったのか、
戸倉さんの突然の変容に愕然とする私に木津屋利乃は更に追い討ちをかけた。
「あ〜あ戸倉さん泣いちゃった。でもね……誰のせいでこうなったか解る……?

みんなアンタのせいよ!!」
 
「わた…し……の?」
「そうよ!アンタがあいつらを怒らせなきゃあんなことさせられなかったのよ!」
「だ…だって、あれは私がキレただけで利乃や戸倉さんには関係ないのに……」
「アンタ1人がバカやっても、その分のしわ寄せがこっちに来るの!
酷い目に遭うのはアンタだけじゃないのよ、そんなこともわからないの!?」
「そんな…そんなことって……」
「空港の時と同じよ、新政府の奴らがこの国の法律なの、私達の理屈や道理なんか何の役にも立たないのよ」
「だからって……どうして…どうしてここまでひどいことされなきゃならないの…?」
「……前にテロリストの占領地で何が行われているかネットで調べた事があるわ。
最初見た時はとても信じられなかった……」
 木津屋利乃の口調が叱責から静かな物言いに変わる。私はその続きに耳を澄ました。
「奴らに占領された地域じゃ10代の男女が片っ端から連行されているの。
男はテロリストの兵士として再教育、洗脳されて落ちこぼれは殺される。女は……」
言いかけた口が微かに澱む。だが意を決したように彼女は語った。
「奴らの性奴隷にされるの……片っ端からレイプされて
とことん慰み者にされるのよ、まるで似てると思わない…?」
後からの自嘲めいた問いかけに誰に、とは聞かなかった。
「そんな奴らが政府と和解して新政府を名乗っているのよ……
違う……和解なんかじゃない、この国はテロリストに負けたのよ!!」
木津屋利乃が叫ぶように吐いた言葉はまさしく真実であり、あの日、父を
激怒と落胆に至らせこの国からの脱出を決意させた理由に他ならなかった。
「マスコミも大人も誰も教えてくれなかった、ネットもデマやいい加減な情報ばかりで
信用できなかった、誰かに言いたくて相談したくてもできなかった、だって委員長が
こんなことに興味あるなんてみんな思うわけないもんね、でも……」
言葉が途切れ唇が戦慄き、両膝を抱く彼女の腕に力がこもる。
「みんながテロリストの話題をしていた時も、それを注意していた時も、先生や大人の前で
関心ないふりをしていた時も、本当は不安で怖くてたまらなかった、誰かに打ち明けたかった、
でもできなかった、だって…だって…私はッ……」
そこまで言いかけると、木津屋利乃は膝の間に顔を突っ伏し、くぐもった声で嗚咽にわなないた。
 
「うッ…ううッ…えぐッ、ううう…」
「ひぐッ、ひぐッ、ひっく、ひっく、ひっく……」
「………」
 監房の中で少女らの泣き声がこだまする。
声を上げて泣いているのは戸倉さんと、木津屋利乃。
2人の泣き声からは、私の代わりに男達の欲情の捌け口にされた苦痛と恥辱が痛いほど伝わってくる。

そして私も泣いていた。
痛めつけられた身体を仰向けに横たえたまま涙を流し続けていた。
この国から脱出するはずだったあの日、空港で新政府の憲兵達に捕らえられた私達3人は
家族と引き離され別々に拘留された。そこで待っていたのは憲兵達によるレイプだった。
力ずくで押さえられ、衣類や下着を引きちぎられ剥き出しにされた素肌や恥部を
弄くられたあげく、にやついたケダモノ達の前で処女を奪われてしまった。
いくら泣き叫んでも許しを乞うても奴らを楽しませるだけで、中に射精される直前、
最も激しく抵抗した時にはそれこそ大喜びで手を叩いて囃したてていたくらいだった。
憲兵達は欲情を膣内に注ぐだけでは飽きたらず、ペニスを握らせ口にくわえさせた。
私に至っては2人よりも豊かな胸を使われ、おぞましい肉棒を何度も乳房に挟まされた。
幾つものペニスがビクビク脈打ち、私達の中に、外に白濁の汚液をぶちまける。
永遠と思えるほどケダモノ達に犯され続け、奴らが満足した頃には私達3人は
生臭い臭いとドロドロの粘液に塗れた裸身を晒し、虫の息で転がされていた。
陵辱に身も心も打ちのめされ朦朧とした意識の中、奴らはこう言った。

『これは非国民への当然の報いだ。これからお前たちは犯した罪を償い続けるのだ』、と。

非国民…私達が…?
犯した罪って何…? 学校を放り出してアメリカに行こうとしたこと? この国から出ようとしたこと?
頭の中で幾度も問いかけるが答えは全然出てこない。
いや、そもそも答えなんてないのだ。罪の理由なんて奴らが生贄を捕らえる口実でしかないのだから。
ここに来てもう3日経っただろうか、でもこれから先、何日経ったか数えられる自信は無い。
絶望と諦めに心を委ね、私は瞼を閉じる。今という悪夢を忘れるために。
そして私はまた夢を見る。この悪夢が始まったあの日を繰り返すように───
915 ◆/JGRUJgWLQ :2008/05/12(月) 17:59:11 ID:JmocaMrk
今回は以上です。次の投下は次スレにします。
最後に作中の少女についてわかりにくい点があるかもしれないので簡単な説明を。

岡部美樹……某高校に通う16歳の少女。家族は父母と妹、特徴はDカップに相当する胸。
本作の主人公で物語は彼女の視点で語られる。
戸倉優衣……某私立女子高に通う17歳の少女。他の家族は既にアメリカに行っており、彼女は訳あって
ここに留まっていた。長い黒髪と線の細い肢体が特徴で胸も小ぶりな上に陥没乳首である。
木津屋利乃……美樹と同じ高校に通う17歳の少女。別名“委員長”。容姿から振る舞いまで
そのまんま委員長なことからそう呼ばれる。一応眼鏡っ娘。

本作が戦火スキーの眼鏡にかないますように、ではこれにて。
916名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:06:52 ID:Hi6gCgqZ
痛々しいけど…このスレにぴったりだ
GJ!
917名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 21:14:47 ID:lNcwYLiE
現代ものは萎える
918名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 21:29:14 ID:TdfNy1KE
やべえ
長文読む気がしないなんて
俺だめじゃん
919名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:21:54 ID:sopWJpY6
>>915
バッチリ抜けた。
GJ!
920名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:54:25 ID:HoWa1QUv
描写が少ないし(肝心の部分もないし)、俺は今回はまだ、プロローグ程度だと思っている。
921名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:27:21 ID:Tcq+jJG8
次スレ?
922名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:01:06 ID:4hJwXD57



糸冬 了 だ


923名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:37:58 ID:wr9o4iyv
>>915
GJ!!


次スレ誰かよろ。
建てようと思ったけど、ホスト規制食らったorz
924名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 03:32:39 ID:NUW7bDuf
925名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 07:39:58 ID:W3I3wB69
>>924
痛いほどに怒張しておりまする
926名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 09:38:13 ID:iNvY6Heu
>>915
こういうのピンポイントなんでかなり楽しめた。
続き楽しみにしてます。
927 ◆/JGRUJgWLQ :2008/05/19(月) 23:14:32 ID:qUIK84hQ
こんばんは、新スレに良いSSが投下されて何より、埋めついでに短いのを落とします。
928非戦の国の生贄・幕間〜戦場の花を待つ運命:2008/05/19(月) 23:22:09 ID:qUIK84hQ
 
 政府が武装組織の軍門に下ってからはや数週間、新政府発足の報道がなされてからは
各地での戦闘は鎮静化へと向かっていった。
自らが戦火に巻き込まれるのを恐れていた国民は事の次第に安堵し、今まで国中を恐怖と武力で
席巻していた武装組織が政府を牛耳っていることなど気にもせず、マスコミがたれ流す
“和解”と“平和”に浮かれていた。だが、それが幻想であるとどれほどの人々が気づいていたであろうか。
戦う事を厭い蔑み、蹂躙され犯される同朋を見捨てて偽りの平和を選んだこの国の民。
その代償が自らを生贄としてケダモノに捧げるということを、多くの国民は知らなかった。


「おい聞いたか、こっちで収容されてる自衛隊の捕虜だけどな、もうすぐ処刑されるらしいぜ」
「捕虜?ウチに捕まって生きてんのはみんなメスブタばっかじゃねぇか」
「ああ、なんでも新政府の姿勢をアピールするとかでテロリストの末路を見せてやるんだと」
「テロリスト!?そりゃなんでだ???」
「なあに昔は反政府だった俺たちが今は政府の側になったんだ、そうなりゃ
俺たちに楯突いた奴らが今テロリストってことさ」
「ハハッ、なるほど、国や国民のために戦った奴らがテロリストか、そりゃ傑作だ!」
「まあ恨むんなら馬鹿な政治家やマスコミを恨むこった、勝てば官軍、負ければ賊軍ってね」
「へへへそれじゃ今のうちにあのメスブタどもで楽しまないとな。殺すのはもったいないけど、まあこれも運命だ♪」
「そうだな、お国のために最後まで肉便器として役に立ってもらわないとな」
 当直にある2人の兵士は捕虜達の末路を肴に談笑を続けていた。
その彼らの配属されている収容所では捕獲、または投降してきた捕虜達が投獄されていた。
ただし、利用価値のない男は皆殺され、女は日夜兵士達の慰みものにされて、だが。
抵抗する者は拘束された身体を嬲りぬかれ、堕ちた者は卑猥な要求に次々と応じさせられた。
そして今日も淫獄の虜囚達は終わりなき狂宴によがり、喘ぎ、泣き狂う。
その先には屈辱と悲憤に塗れた最期が待つと未だ知らずに。
929非戦の国の生贄・幕間〜戦場の花を待つ運命
 
 パンッ!パンッ!パンッッ!!

 濡れた肌が打ち合い、性器の交わる音が監房の一室から鳴り響く。
その中では兵士が拘束された女を犯している最中だった。
「くッ!出る、出るぞ、俺のザーメンで孕めえええ!!うおおおおお!!」
「ッッッ〜〜!!!!」
鉄枠に四肢を広げた格好で繋がれた全裸の女に男は正面から腰を突き立てていたが、やがて
獣の雄叫びを上げると、穿っていた肉壺の最奥めがけて欲望を一気に解き放った。
どぷっ、どぷっ、と熱い粘液が子宮に流れ込み胎内にじんわり染み渡る。
拘束された自分の身体に抱きつき射精に打ち震える男から
目を背けながら女は心身を苛む恥辱に、ただただ耐えていた。
「ハァ…ハァ……自衛隊マンコにたっぷり出したぞ……どうだ…俺のチンポは……」
「………」
ようやく射精がおさまり、男が荒い息で女に話しかける。
だが女はそれに応えようとはせず、口轡を噛んだまま端正な顔を横に背けていた。
女の態度にカチンときた男は、張りのある釣り鐘型の乳房に手を伸ばすと力任せにギュウギュウ揉みしだいた。
手に力を込めると乳肉の弾力が指を押し返し乳房の形を保とうとする。
その感触に興奮を掻き立てられ、更に揉みしだくと女の口から微かな呻きが上がった。
「くッ…う…うぐぅ……」
「オッパイ揉まれて感じてやがるのか、まったく一佐どののオッパイはけしからんですなぁ、うへへ」
射精に高揚した顔に下品な笑みを浮かべた男が乳先に吸い付く。
唇にチュウチュウ音を立てて乳首を吸われ、一佐と呼ばれた女が
固く目を瞑り堪える向こうでは、2人の女が肢体を絡ませ抱き合っていた。

お互いの肌を重ね唇を貪り秘所を弄り合う彼女らの周りでは
何人もの男達がその恥態をニヤついた顔で眺めていた。
ただ犯すだけに飽きた兵士達は従順になった捕虜らにレズ行為を
強要しては、陵辱を盛り上げる見せ物にするようになっていた。
「アッ…アッ…い、二曹、私もう…!」
「わ、私もでありますッ!アッ、アア━━ッッ!!」
2人の女は嬌声を上げ、今日数回目の絶頂に全身を痙攣させるとそのまま床に倒れ込んだ。
それを合図に、荒い息を吐き脱力する2人に欲情を高ぶらせた男達が
一斉に群がると再び肉の絡む音と女の声が上がった。

淫獄の底で捕らわれの花達は今日も明日も恥辱に咲き乱れる。いずれ来る散華のその時まで。