LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【3回戦】
13
目の前に白く丸い臀部が小さく震えながら誘うように立っている。
秋山はその細い腰から太腿へ手を滑らせてから両手で直の秘部を拡げた。
湯船に直の溢れ出る蜜が滴り落ちる。
十分に濡れきった女の媚肉に己自身を突きあてて、ゆっくりと上下した。
「ああ…あ…、いやぁ…ん…」
焦らされる感覚に直が嬌声で求めるが、秋山は直の秘部に己を擦り付けて挿入しようとしない。
堪らず直は秋山に訴えた。
「秋山…さん、お願い……はやく…くだ…さい…。」
「…わかった。」
直の限界ギリギリまで焦らし…肉壁を捲りあげるように一気に貫いた。
「あっ…あああああっ!」
求め焦がれていた快感が直の身体を駆け巡り、再び官能の世界に招き入れる。
挿し入れた肉棒で肉襞を割り裂きながら浅く…深くと突き入れて快楽の波を与えた。
それに答えるように直の秘肉が熱く蕩けるように秋山自身を締め付ける。
出来るだけ長く…直の中を掻き回し、無茶苦茶にして犯したい。
沸き起こる射精の欲求を抑えながら直の秘部腰を打ち付けた。
「やぁあっ…ああんっ…ぁあ…いっぁ…!」
快感で力が抜け、浴槽の縁の手で支えきれなくなり、上半身が少しずつ前のめりになっていく。
より秋山にお尻を突き出す格好になり、膣内を荒らす肉棒もより深く直の中に侵入してきた。
子宮口を何度もノックするように突き刺され頭の中はどんどん真っ白になっていく。
「もう…ダ…メ……私っ…あっ…んっ…ぁあああっ!」
強烈なスパークが起こるように直の意識がはじけ飛んだ。
秋山も激しく打ち付けていた肉棒の抽出をやめて抜き出し浴槽の外へ白濁をぶちまけた。
力尽きた直が崩れるように直が湯船に沈んでいく。
それを支えるようにしながら秋山も湯船に身体を浸した。
風呂場からあがってから、さすがに疲れた直は…そのままベットで眠ってしまった。
サイドテーブルに灰皿を置き煙草を吹かしながら、
秋山はベットで静かな寝息を立てる直の髪をそっと撫でる。
手に入れた甘い果実を持つ…この小さな花の蕾。
綺麗に自分色に染めるように育てようか?
…それとも自分しか見えないように破壊しようか?
まだまだ蕾のこの花を…さぁ、これからどうしよう?
− To be continued −
…以上です。
おデート〜ラブホまでのちょっとした日常を
書いてみたかったので長々となってしまいました。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
続きは一応、一緒に住むまでのエピの予定です…多分…orz
いつも素敵なイラストと素敵な小説、
本当ありがとうございます!
今回のも素晴らしい
描写がうますぎて妄想が
膨らみすぎたよW
続きがあるってのを見て
思わずガッツポーズ
楽しみにしてますね
GJ!!!!1
このスレはネ申が多くて幸せだ
本当にありがとう
GJGJGJ!!!
いつも素敵なイラストと共に素敵な小説
ありがとうございますw
秋×直のラブホが新鮮でよかったーww
うわあああすごくイイ…!
G J ! ! !
ありがとうネ申ありがとうございます!!!
あと保管庫に2スレ目作品どんどん追加してくれてるネ申も
マジで感謝してます!!!
読んだことなかった作品ばかりで凄まじく嬉しい
今までで一番エロいな
犯され秋山と結合する自分を天井の鏡で見る直とか
激エロ
闇直説まだーー?・
>>939 神様方は投下したばかりだから、すぐは無理だよ マターリ待とうぜー
はい!
マターリマターリ。。
新しい保管庫管理人さん、更新ありがとう
1レス、2レス目の作品を初めて読むことが出来ました
脳内会議書いてくれてる職人さんはいつも同じ方なのかな?
あのシリーズすっごく好きなのでまた書いてください
>>942 同感だね。
超よかったから似たような奴でもおkなので書いて最新してほしい。
じゃあ議題は何がいいか
俺らが勝手に考えようぜW
闇闇闇!!!!!
同意。
闇社会で戦う危なっかしい直を助ける秋山。
んで、そんなに金に困ってるんなら出してやるという秋山。
しかし抱かせろという秋山。
即興の神様が舞い降りてくれないかな…
脳内会議みたいな
秋山と直のお医者さんごっことか
秋山が直の体を診察を名目に悪戯して欲しい
直のナース姿でも良いなー
脳内会議なら
「直タンとお医者さんごっこする場合、どこから診察しますか」
で、どーでしょうかW
脳内会議なら・・・。
飲みに行った帰り道、酔っ払った直タンをおんぶすることに成功した秋山。
おっぱいの感触狙いなのをうまく隠して
さりげなーくおんぶに持ち込むことに成功したものの、
いざおんぶに持ち込んだら背中に感じるおっぱいの感触が予想以上に強烈で
ナニがおっきしてしまい、両手がふさがった状態で悶絶・・・会議はどうでしょうかw
脳内会議はAとBのキャラが好きですw
>>951 それは分かってるさー
ただ俺達が変態なのW
それにここはパロ板だから実際に
どうとかは関係ないさ
>>950 その場合、ドラマ版か原作版かで展開が違ってくるな。
だってドラマ版の直たんは当たるほど胸がn
うわ、誰だお前はなにをqあwせdrftgyふじこlp
>>951 変態に見えないからこそ脳内会議を妄想するのが面白いんだよ
自分はすぐトイレトイレ言い出すAがスキ
Bはちょっと口が悪くていつもの秋山さんっぽい
Cはですます口調で冷静にAにツッコミを入れ、Aの代わりに度々進行役をする
Dは・・・記憶に無いw
どんなネタでもいいんで脳内会議新作お待ちしてます
ちょw
おまいらどんだけ秋山の脳内キャラ好きなんだよw
あぁ、好きさ!
ちなみに言っちゃうと…
おまいらも好きさ
うわぁぁぁ///
こらこらwいちゃつくなwww
それはそうとこのスレも完走できそうで安心した。
職人さん、本当にありがとう…!
次スレも考えていいんだよね?
もちろんでしょ!
次スレもみんなで楽しもうぜ
賛成!
俺、このスレ好きだし
おまいらも好きだし…
うわぁぁぁ/// パート2W
またネ申がくることも楽しみにしてる
次スレでもよろしく。職人さんも期待しております
「///」はいい加減やめてくれ。
>>964 まあ、単なるレスでの
使用位なら生暖かく
スルーしようぜ
SS内で使用されたら、
アレだけれどな
さて、あと少しでこのスレが埋まるが
何の話しようか?
誰かネタを…
このスレを最後に埋めるネタだからね。
楽しいやつで締めたいよな。
できれば書いて欲しいって書きの多かった闇直を助ける秋山説でいってほしい。
これは結構好感でけた。
何か、ハードルを上げられてるな…おい…orz
でも現スレで終えてしまいたいので
>>920 の続きを投下します。
・秋×直
・エロ あり
・合計11 レス使用予定
前回ラストで書いたように2種類の話を書いてみました。
一つは「育てよう」というタイプ…このまま次をお読み下さい。
もう一つは「破壊しよう」というタイプ…7レス目(
>>976)からスタート予定
注)破壊はかなり濃い内容です。道具等もありますので
事前注意をよくお読み下さい。
以上で苦手な方は華麗なるスルーをお願いします。
いつもと同じく原作・ドラマは意識してませんが、
やや原作よりという事で 。
1
Side.N
あの夜以来…初めて秋山さんと過ごしたホテルでの夜。
あの時に感じた寂しさが、どこか私の中で燻っている。
……どうして、なんだろう。
会いたい時に秋山さんはちゃんと会ってくれるし携帯でも話してくれる。
でも、こうして離れてしまうと寂しさが沸き起こってくる。
その僅かな時間すら無くしたくて何かと用事を作っては秋山さんの家を訪ねてしまう。
秋山さんが…好き。
少し癖のある髪と切れ長の睫毛と鋭いのにどこか寂しげな瞳が好き。
面倒くさそうにしながらも、見守ってくれて私を助けてくれる…優しいトコが好き。
ずっと、ずっと一緒に…そばにいたい。
こんな自分勝手でわがままな私を晒してしまうと、秋山さんに嫌われそう。
でも溢れてしまう気持ちが抑えきれなくて、私はまた秋山さんの家へ行ってしまう。
ほんの少しの時間でも…。
Side.A
直とお互いの気持ちを確かめ、何度も肌を重ねていてもまだ、どこかで彼女を求める自分が居る。
そう、互いの家を行き来はしていても、時々訪れる一人の時間。
何をしているのか…予定は知っているのに、どうしているのだろうとつい、考えてしまう。
こんなにも貪欲で独占欲が強かったなんて、直と付き合うまでは自分の中でも知らなかった部分だ。
吹かしていたタバコの煙を見つめながら…ただ一人の時間を過ごしていた。
玄関の呼び出し音が鳴り響く。
タバコの火を消して、玄関の扉を開けに行くと直が買い物袋と鞄を手に立っていた。
「秋山さん、おじゃまします。」
「ああ。」
靴を脱いで部屋へ入ってくる。
「すみません、遅くなっちゃいました。お腹、空きました?」
「ん…まぁな。」
「じゃ、すぐに用意しますね。」
そう言って買い物袋だけを持ち、台所へ向かう。
しばらくすると小気味よい包丁の音と煮え立つ鍋の中から旨そうな匂いが漂う。
何度か味わった直の料理はどちらかというと和食が多い。
幼い頃から料理をしていただけあって手際がよく、しばらくするとテーブルの上に様々な料理が並んだ。
「どうぞ、食べて下さい。」
「ああ。」
今は週に1〜2回ぐらいはこうして他愛も無い話をしながら食事をしたりして過ごしているが、
一人の時は、面倒なのと孤独感を感じるのとで…つい、外食で済ましてしまう。
このまま…一緒に暮らしたいと願うのは、俺のわがままだろうか?
2
食事も終わり、直は台所で後片付けをしてくれていた。
今日は大学のレポートの準備があって、すぐに帰るという。
帰したくない、そう思うとシンクで食器を洗っていた直の背後に近づき…そっと抱きしめていた。
「あ、秋山さん。ダメです、濡れちゃいますよ?」
返事もせず、首筋や耳朶に口付けていく。
「ダメですってば!…今日は帰らないと。」
「…だから?」
「だ、だからって…」
手が洗剤で泡だらけになって抵抗出来ないのをいい事に、服の上から胸の膨らみに触れる。
「あ…」
ゆっくりと円を描くようにまさぐりこねくり回していると手の中で胸の膨らみが形を変えていき
直からは少しずつ甘く艶やかな吐息が漏れ始めた。
指先で胸の先を軽く摘み上げる。
「い……あぁっ…!」
直の感じやすい所を攻めながらお尻から太腿にかけてじっくりと手を滑らせていく。
眼を閉じながら必死に快楽と戦い、小さく震える姿が愛おしい。
お前が負けるに決まってるのに…そう思うと、つい小さく笑ってしまう。
もう諦めさせようと、スカートを捲り上げて下着越しに直の割れ目にそっと指を這わせた。
「やああぁんっ……!」
直の声が甘くなりながら高まっていく。
まともに立てなくなってきたのか、少し前屈みになりながら水の流れるシンクの中に手をついていた。
胸元の手を服の下から直の滑らかな素肌へ滑らせてブラを上へとずらす。
柔らかな直の乳房を掴みながら、割れ目に沿わせている指先をツンツンと中へ
突付き入れるように刺激した。
肩口から首筋へ舌先を這わせて耳をそっと甘噛みする。
「やぁ…ん…ふぁっ…」
「さて、これでも帰るのかな?」
耳元で直に囁いてやると直は振り返りながら、拗ねたように俺を睨みつける。
何か反論でもしようとしていた直の唇を、口付けで言葉を奪った。
「んんんっ……ふうぅ…んっ!」
直の口内に舌を差し入れて蹂躙するように舌を絡ませる。
「んっ……ふうぅ…はぁ……」
そっと唇を開放すると直から甘い溜息が漏れた。
「濡れてきたね。」
下着はもうぐっしょり濡れていて直の秘部に纏わりついている。
それを少し横へずらして、直接秘部に指を沈めた。
「あ、ああっ……ダメぇ…!」
直の身体がビクンと一瞬、震える。
もうこれで俺の勝ちだな…そう思った。
3
しかし俺が全く予想もしなかった事が起きた。
突然、直の眼から一筋の涙の雫が頬を伝って流れ落ちた。
濡れた手を瞼にあてて嗚咽を漏らすように泣き出したのだ。
思わず直に触れていた両手をはなし、少し離れた。
何故…なんだ?
理由が全くわからない。
今まで…拒否をされた事は一度も無かったのに…。
「直?」
背後から少し顔を覗き込むようにすると振り向いた直が俺の首元に飛びつくように抱きついてきた。
「お、おいっ。」
訳も解らないままだったが、とにかく落ち着かせる為に抱きしめてやる。
そうすると落ち着いてきたのか、直から少しずつ言葉が漏れはじめた。
「ダメ…なんです…。」
「え?」
「帰らなきゃ…いけないん…です…。」
ああ、レポートの為にね。それで、この拒否反応か?
「でも、私……帰りたく…ないんです…。」
そりゃ、俺がそう仕向けたからな。
「このまま……秋山さんの所に…ずっと居たいって…思ってしまうんです…どうしても。」
―――― 何?
「ちょっと待て。それは…どういう意味だ?」
確信にかえたくて、つい聞き返してしまった。
その言葉にハッとなった直は両手で俺を引き剥がすようにして離れる。
「ごめんなさい!…忘れて下さい!!」
この場から逃げるように直が慌てて自分の荷物を持ち、玄関を出ようとしたので
先に扉の前に立ち、出口を塞いだ。
「ダメだ!直、ちゃんと言え。」
「ごめんなさい!」
「謝る必要ないから、ちゃんと言えって!」
「…ごめん…なさい…。」
直が、俯きながら再び泣き出してしまった。
何もしてないのに、いじめているようだ…そう思うと溜息が出てしまう。
「……もういい。」
もう直がどう思っていようとも、俺のわがままを突き通してやる。
俺は心のままに行動する事を決めた。
4
直が持っていた鞄を取り上げて彼女の肩を抱き、やや強引に部屋の方へ連れ戻した。
「あき…やま……さん?」
涙を手で拭いながら直が少し小首を傾げている。
直の頬を両手で覆い直の眼を見つめた。
「帰してやらない。」
「え?」
「もう、このまま離さないから。」
そう言って頬から手を離し、直の服のボタンに手をかけて外し始める。
「あ、あの…。」
混乱しているのか、直は抵抗もせずにされるがままになっている。
ボタンを全て外し、上着を全部脱がせると足元にはらりと洋服が落ちた。
「やっ…ちょっと、待って下さい。」
ようやく慌てて服を拾おうとした直だが、俺が彼女の腕を捉まえて止める。
「レポートも全部諦めてしまえばいい。」
「そ、そんなコト……」
捉まえた腕を下ろしながら、今度はスカートのファスナーとホックを外すと上着の上に落ちていった。
「もう、お前は…俺のモノだ。」
下着だけの姿になった直に口付けて求めるように舌を差し入れた。
「んふぅ…んんっ!」
抵抗するように直が俺の胸元を叩いてくるが強く抱きしめる事で封じ込める。
そして片手を下までおろして後ろから下着越しに直のお尻を撫でた。
直の身体がビクンと撥ねる。
「んぁ…はあぁ……」
吐息と共に唇が離れると直から快楽の声が漏れた。
首筋や鎖骨に啄ばむように口付けながら胸や秘部を弄り捲ると力が抜けてきたのか
直が崩れるように倒れてきたので、支えるようにしながら座らせた。
ほんのりピンクに染まった肌と控えめなクリーム色のレースの下着と
やや熱をおびた瞳とが俺の欲望を魅了する。
直に覆いかぶさるように身体を重ねて彼女をそっと横たわらせた。
ブラのホックを外して上へ少しずらすと程よく実ったふくらみがピンクの突起と共に目の前に現れた。
誘うようにつんととがった胸の突起をそっと口に含む。
「ああ…ふ…あはぁ…」
甘く唇で摘み上げるように吸うと、直から艶やかな吐息が溢れた。
片方の手で乳房を弄びながらもう片方の手を腹部からショーツの股布までゆっくりと這わせる。
すっかり濡れてしまっている布を横へずらし秘割れの中へ指を沈めた。
「あっ…あああ…んッ!」
さっきまで俺に弄られていた所為でヒクヒクと戦慄いている。
熱くて蕩けそうな感覚を指先で感じながら、はやく己自身で感じたいと熱り立ってきていた。
5
俺は散々弄んだ胸から身体を起こし、直のショーツをずらして両脚から一気に抜き取った。
何も隠す術を失った秘部を晒そうと太腿に手をかけて少し上へ持ち上げ、ぐいっと大股開きにした。
「やだぁ…そんなの、恥ずかしいです…」
「ダメ。直のココ、見せて欲しい。」
抵抗するように脚を閉じようとしたが、強引に押し留めた。
恥ずかしげに真っ赤になりながら顔を反らす直があまりにも可愛い。
俺は両手の親指と人差し指を秘部の左右にあてがい、さらに奥まで見えるように押し広げた。
ヒクヒクと痙攣している割れ目にそっと舌先を入れて舐る。
秘部に埋もれている敏感な突起を探り当てて優しく突付くように責めた。
「ひぃっ、やああぁ…!」
快感で直の背筋が弓なりに反り、肉の亀裂からは蜜が溢れ出した。
俺自身がもう限界に近づきベルトに手をかけてズボンと下着を一気に脱ぎ捨てた。
直の割れ目に俺自身をあてがい、ゆっくりと上下に擦り付ける。
溢れた直の蜜が俺の肉棒に纏わり付くように絡みながら濡らした。
「直、いくよ。」
顔を近づけ耳元で囁きながら直の秘部へ少しずつ己を埋めていく。
「あ…ああ、やぁ…んっ!」
半分ぐらいまで入った所から直の奥まで一気に挿入した。
ぐちょぐちょに濡れた肉壁が熱くて柔らかく、蕩けそうな感覚が俺に襲い掛かる。
何度も肌を重ねていても直の中は気持ち良くて射精の欲求がすぐに沸き起こってしまう。
何とかコレを抑えながら狭い肉壁の通路を削り取るように突き動かした。
「あっ…あああっ…はぁ…んっ!」
直が彷徨うように腕を伸ばし俺の首にしがみつく。
彼女の奥深くまで犯しつくすように突き入れながら身体を沈め、啄ばむようにそっと口付けた。
「気持ち…いいよ、直。」
「はぁ…ぁ…私…もぉ…気持ちいいっ…ああっ…」
「ずっと、こうしていたいんだ。…いい?」
「はぁ…い、…あっ…あああっ…」
答えるように直が俺に合わせるように自然と腰を動かしはじめる。
より快感が高まり、俺自身が爆発しそうになる。
締まる肉穴が卑猥な蜜音をたてながら俺を包み込み、俺は直の肉壁を激しく掻き出すように攻め立てた。
「あき…やまさ…ん、もう…もう、私…」
「ダメ、まだ我慢して。」
「ああっ…そんな、…もぉ…無理で…すぅ…」
「もう、限界?」
俺の言葉に直がコクコクと何度も頷く。
「じゃあ、イっていいよ。」
俺自身も実は限界に近かったが、注ぎ込みたい衝動をギリギリまで押さえながら
絶頂へと導くために激しく突き動かした。
「あああ…やあああああっ!」
直が高まった瞬間に合わせて己自身の欲望を直の中の奥深くで熱い液体をぶちまけた。
6
直の中から俺自身を抜き取ると、直の蜜液と俺の欲望の痕が混ざり合って溢れていた。
手近にあったティッシュで拭き取ってやりながら直の髪を撫でた。
「あ…。」
余韻で敏感になっている直がぴくんっと反応する。
「自分でする?」
そう尋ねると、直はコクンと頷いた。
俺は直にティッシュの箱を渡し、立ち上がって部屋の戸棚の引き出しを開けた。
直に渡すか…悩んでいたモノを取り出す。
「直。」
俺に呼ばれて顔を上げた直に取り出したモノを投げ渡す。
受け取って中を見た直が驚いた表情で俺を見つめてきた。
「あ、秋山さん…これは…。」
「ここの鍵、お前に渡しておく。」
「いいんですか?」
「いいも何も、帰さないって言っただろ?」
「本当…に?」
「こんな事で嘘を言ってどうする?」
そう言うと、直は嬉しそうな表情でよろよろと立ち上がり、俺に抱きついてきた。
「ありがとうございます!」
…礼を言われてしまった。
何となく照れくさくて、別の話題を考える。
ふと思いついて…直に提案してみた。
「取りあえず…レポートの準備があるんだろ?」
「あ、はい…。」
「じゃあ、俺も一緒に行くから、レポートの準備を手伝ってやる。」
「え、うちで手伝ってくれるんですか?」
「ああ。そのまま、お前の荷物をここへ持って帰ってくればいいだろ?。」
俺がそう言うと直は満面の笑みを浮かべながら俺に口付けしてくれた。
− END −
破壊しようって人
《注意》
やや描写が濃い…というか、かなりSモノになっております。
道具や目隠し等ありになりますので、何でもどんと来いという方のみ、お読み下さい。
無理な方はスルーでよろしくおねがいします。(ここから5レス使用予定)
1
Side.N
ただひたすら単調に私を攻め続ける…異物。
これは秋山さんが私に残して行ったモノ。
『こうしておけば、お前は常に俺の事を考えるだろ?』
そう言って少し寂しげに笑って出掛けてしまった。
こんな事をしなくても私の中は秋山さんで一杯になっているのに…。
過去の出来事が暗い影となって、秋山さんはどこか人を信じられなくなってしまっている。
だから、私は秋山さんの求める全てに応えていきたい…どんなコトでも。
でも…どこまで応えれば秋山さんは私の気持ちを信じてくれるんだろう?
恋人とは言ってくれるけど…どうしても、身体だけでは?と思ってしまう。
…もう、それでもいい。
私が秋山さんが好きな事には変わりないのだから。
Side.A
「ただいま。」
夕方遅い時間の帰宅なのだが…部屋の明かりは消えたままだった。
「直?」
部屋に居るはずの彼女の名を呼ぶ。
すると部屋の片隅で気だるげに壁にもたれて座っている直の姿があった。
「あ…秋山さん…お帰りなさい。」
僅かに上気した頬と悩ましげな表情の訳を知りながら無視をする。
「食事、どうする?外食でもするか?」
「そっ、それより…秋山さん、もう…いいですか?」
「何が?」
「あの…コレを、外しても。」
恥ずかしげに眼を伏せながら股間をもじもじさせている。
……俺が出かける前に直の秘部に入れたローターだった。
分かっていながら、今思い出したように惚けた。
「ああ、まだ入れてたのか?」
直の顔が耳元まで赤くなっていくのが分かる。
さらに嗜虐的に追い討ちをかけた。
「別に俺の居ない間に抜いてたらいいのに、お前も好きだな。」
「だっ…だって、秋山さんが…っ!」
「俺が…何?」
そう言うと、直は俯きながら小さく呟いた。
「勝手に抜いたら、…もうしないって言うから…。」
ふ〜んと言いながら俯く直の顔を覗き込んだ。
「そんなにしたいのか?」
そう仕向けたくせに、言い放つ。
泣きそうな表情になる直に近づき、そっと頬に手をあててやった。
「正直に言えばいい。…どうなんだ?」
そう言うと、直は消え入りそうな小さな声で、はい…と言いながら頷いた。
「いい子だ。」
俺はご褒美代わりに直に口付けた。
舌を滑り込ませると戸惑いながらも直が俺の舌に絡ませてくる。
互いの唾液が交じり合い、くちゅくちゅ…と音を奏でながら
いつの間にか直の口許からつっ、と唾液が一筋落ちていた。
2
直の唇を解放してやると、はぁ…っと吐息を漏らしている。
その艶めかしくも妖しげな姿に俺の嗜虐心が高まっていく。
直をむちゃくちゃにして、俺しか見れないようにしたい…俺だけの直に。
そんな欲望が俺の中で渦を巻きながら膨れ上がっていた。
「じゃあ、俺に見えるようにして脚を拡げて。」
「え……っ…」
「じゃないと抜けないだろ?」
ほら…と促すと頬を真っ赤にして座り込んだ直のスカート内の細くて白い綺麗な脚が
ゆっくりと左右に拡がっていく。
見ると直は下着を着けておらず、淫猥な割れ目から蜜を垂らしながら
ローターのコードと小さなリモコンが伸びていた。
「ふうん。下着も着けないでいるなんて、準備万端だな。」
そう言いながらローターのリモコンを手に取る。
イク事が出来ない程度に抑えられたボリュームを少しだけ上げてやった。
「あああっ…やぁ……!」
刺激が強くなり、直の身体がビクンとなりながら震える。
「随分と気持ちよさそうだな。このままにしておくか?」
そう俺が言うと直が左右に首を振る。
「やだあぁ…もぉ……やぁっ…!」
「そうか。じゃあ、いらないのなら自分で抜けよ。」
「ああっ…そ、そんな…あぁ……」
抗議の眼で俺を見つめてきた直に小さく首を振り答える。
俺は手を出さないから、そう視線を返した。
仕方が無いので強く攻め立てる快感の波を少しでも抑えようとしているのだろう。
直は息を止めながら自分を犯しているローターのコードを手に取り、引っ張った。
直の秘裂から徐々に濡れてべとべとになったピンクの異物が現れてくる。
「あっ…いやぁああ!」
抜け出したローターを名残惜しむかのように直の秘部はヒクヒクと戦慄いていた。
力が抜け、だらしなく壁に凭れて座る直を見つめながら、俺は着けていたベルトを外した。
そして直の両手首を手に取り、俺のベルトで縛り上げる。
近くにあった棚の柱へ巻きつけて直の頭の上に両手を固定した。
「秋…や…ま…さん…?」
「直の中を、もっと全部見たいんだ。」
そう言って、手近にあったタオルで直の眼を覆い、後ろで縛った。
「一体…何を?」
「暴れたりしたら危ないから、大人しくしてろよ。」
不安げな直を部屋に置き去りにしたまま台所へ行き
細くて長いグラスとペンライトを探し出して部屋に持ち込んだ。
3
視界のふさがれた直は不安と恐怖に怯えて俺に訴えた。
「秋山さん…あの、外して下さい!」
しかし、その声がひどく遠くにあるようにしか俺に届かない。
今の俺は嗜虐に満ちた欲望が支配し、歯止めするはずの理性が消えていた。
コイツを中に入れて…直の奥深くまで見てみたい。
その欲望の赴くままやや閉じかけた直の脚を掴み上げ左右に押し拡げていく。
片脚を折り曲げるように上げて腕で押さえつけ、指で直の割れ目を開ける。
そしてガラスのグラスをクチュ、クチュと直の秘部に擦り付けた。
「やだっ……コレ、何?」
目隠しされたままの直は…状況が全くわからず、必死に訴えるが…答えは与えたくない。
冷たい無機質な感触が恐怖の異物として直を襲う。
「や…ダメ、やめてください…秋山さん!!」
少しずつ自分の中に押し込まれるソレを避けようと抵抗するが、捉えられた者には無駄としか言いようがない。
「ああっ…イヤッ…やだあああぁっ!」
直の秘肉は異物を受け入れて僅かながらグラスの底が直の中へ沈んでいく。
直の肉壁で暗くて見にくい中を光を灯したペンライトが非情にも晒しあげた。
「すごいな…これは…。」
俺は思わず呟いてしまう。
グラスが秘部に突き刺さっている光景が異様なら…透明なガラスの向こうに映し出されている直の膣内も
幾重に重なる肉壁と愛液が滴り落ちていて奇妙で淫靡な姿を見せていた。
「ううっ…もぉ…やめてぇ……」
眼を覆うタオルの下で直が泣いているのだろう。
優しくしてやりたいのに、どうして直は俺の嗜虐性を掻き立てるのだろうか?
後で後悔する事がわかっているのに俺の行動を受け入れてくれる直が愛しくて、
どこまで許してくれるのか、つい試してしまう。
このまま…いつか俺は直を壊してしまうんだろうか?
直の髪を撫でてやり、少し安心させてやる。
「抜いて欲しい?」
そう尋ねると、直は必死に頷く。
「お願い…します、抜いて…。」
「そうか。じゃあ、代わりに何がいい?」
「えっ?」
「だって直のココは物足りないようだからな。」
そう言って秘部からグラスを抜き、代わりに俺の指を突っ込んで中を掻き回した。
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を奏でる中、直の艶やかな吐息が漏れる。
「どうしたい?直。」
もう一度尋ねると、直は少し息を荒くしたまま答えた。
「秋山さんのが…欲しいです…。」
消え入りそうな小さな声。
「俺の何が、何処に欲しいんだ?」
微かに聞こえているのにワザと聞き返す。
「秋山さんの……おちんちんを…私の中に…入れて下さい!」
目隠しをしたまま恥ずかしげに顔を背けて必死に言葉を紡ぎだしていた。
4
「わかった。」
俺はズボンと下着を脱ぎ捨て、直の中に入れてやる事にした。
ただし、上の口に。
座ったままの直の唇に俺自身をあてがう準備をする。
「中に入れるから口を開けな。」
そういうと状況のわからないままの直は素直に口を開けた。
その中に俺自身をそっと差し入れていく。
「ふぅんんんっ…うっ、うううっ!」
視界を塞がれ、状況のわからないまま、突然フェラチオを強要されているのだが
直は最初に驚いただけで、次第に唇で俺を包み込むようにしごきたて、舌先で亀頭を舐める。
「俺が教えた以上に上手くなってるな。どこで覚えたんだ?」
ぐいっと直の頭を掴み喉元の奥へ突っ込む。
「んんぐっ…けほけほ…っ」
引き抜いてやると直が喉を詰まらせて咳き込んだ。
棚の柱からベルトを離し両手を縛ったまま横に寝かせる。
そして片方の太腿を持ち上げて割れ目を晒し、俺自身をあてがった。
直自身の蜜でべとべとの秘部と直の唾液にまみれた肉棒を絡み合わせる。
興奮でピンク色に染まった陰部に一気に挿入して征服する。
「くぅ…あああっ!」
直が首を、背筋を反り返らせる。
「これがお望みだろ、気持ちいいか?」
「ああ…はぁ…いいんっ!」
俺自身が狭い肉の亀裂を抉るようにうごめかせる。
「あ…い、いやぁ…」
纏わり付くように締め付けてくる直の肉壁を振り切るように
俺は激しく腰を打ちふるい続けた。
擦り上げるたびに直の膣口から蜜が溢れ出しぐちょぐちょと淫らでいやらしい音が響く。
「朝からずっとなのに、まだ溢れるなんてすごいな。どこまでいやらしいんだ?直は…。」
「あ、いやぁ…そんなコト…言わないでぇ…んっ…」
快感に支配されながらも、直は羞恥に悶えて首を左右に振った。
そして俺を包む肉壁がぎゅっと締め付けてくる。
「くっ、身体は正直だな、締め付けてきて…図星なんだろ?」
「あぁ…ちが…うんっ…んぁ…」
「…っつ…ほら、まただ。やっぱり、いやらしい身体をしてるよ、直。」
「やだぁ…っん…もう…やぁ…ああ…」
言葉で攻める度に直の膣内がぎゅっと反応する。
これだけ締め付けられると擦る度に俺の亀頭が捲れそうな程の快感が駆け巡った。
直の中で破裂寸前の状態に陥りながら彼女も絶頂へ導くように腰を打ちつけた。
「ああ…もぉ…だめぇ…おかしく…なっちゃうっ!」
「いいよ…俺も限界。お前の中に出すからな。」
そう宣言して怒張したモノを前後させながら肉襞をえぐり、激しく突き動かした。
「やっ、あっ…あああああぁっ!」
直の絶頂への喘ぎ声とともに俺自身の先端から白濁色の液体が直の中へ勢いよくほとばしる。
俺はそのまま直に重なるように倒れ込んだ。
5
少し落ち着いてきたので、直を縛っていたベルトと目隠しをはずしてやる。
力なく横たわっていた直がゆっくりと両手をつきながら起き上がってきた。
表情を見ると、やや怒っているようである。
まぁ、さすがにアレだけの事をしては怒っても仕方がないか…。
やはり冷静になると後悔してしまう。
とりあえず俺からは何も言わずに直を言葉を待った。
「どうして…目隠しとかするんですか?」
「え?」
「私…秋山さんが見えなくて…ものすごく不安だったじゃないですか!」
「いや、お前が拒むだろうから…」
「拒むかなんてわからないでしょ?…不安に…させないで下さい。」
そう言って俺に抱きつき、顔を肩に埋めた。
「…悪かったよ。」
とりあえず髪を撫でながら謝っておく。
まぁ…本音は言えないからな。
逃がしたくないから、縛り付けていたとか
お前に狂った俺の本性を見せたくなかった…なんて。
俺は…多分、臆病なんだろう。
人を信じきる事が出来ず、裏切られるのが怖い。
直のように…何の疑いもなく人を信じきれる強さがない。
だから魅かれて貪欲に欲しくなるんだと思う。
いつか…こんな俺の本音を直に見せたりするんだろうか?
何となく、そう遠くはない日に…。
− END −
以上です。
すまぬ、注意にSide.N(直視点)、Side.A(秋山視点)と
書くのを忘れてたよ。
あと、次スレでこの内容を長く晒すのはキツイので
このスレと共に浄化してやってくれ…orz
ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました。