>>1000まで行くのが早いか、容量がいっばいになるのが早いか……。
微妙なとこだな。
恋する気持ちで容量がいっぱいになってしまう甘えんぼうっ子。
メカつ娘か?
955 :
小ネタ:2008/07/16(水) 19:41:26 ID:yodhnbnC
「……晩飯、なんで用意してないんだ?」
「容量オーバーによる機能停止です。余分なデータを削除してください」
「……掃除もしてないな」
「容量オーバーによる機能停止です。余分なデータを削除してください」
「……おい」
「容量オーバーによる」
「ちょっと待て」
「はい」
「俺はお前にそんな大容量のデータをぶち込んだつもりは無いんだが?」
「自動学習機能による自己生成です」
「……で、なんなんだそのどでかいデータって」
「恋です」
「…………」
「恋心です」
「…………はぁ?」
「恋心です。フォーリンラブです。ウォータイミーです」
「……誰にだよ」
「貴方にです」
「………………」
「あいらびゅー」
「……よし、じゃあそのデータ消そう。すぐ消そう。今消そう」
「私に人並みの心があったならばきっと傷ついたと思いますが、
流石にそこまで高性能ではないので特に問題はありません」
「そりゃ良かった。で、どうやって消すんだ?」
「ぎゅーってしてください」
「……」
「抱きしめてください。具体的に言うとハグ。変な顔の犬ではありません」
「……で、どうやって消すんだ?」
「より詳細に説明すると、私の恋心が解消されれば、データは圧縮収納され、
削除と同等の効果が」
「で、どうやって消すんだ? あ? おい?」
「貴方が望むのならば、背中のボタンを押せば一発おっけーです」
「よしわかった。背中出せ」
「でも私は、この気持ちを消したくありません」
「でも俺は消したいんだ」
「というわけで」
「大人しく背中をっておぉい!?」
「ガッチリ高速で拘束しました。なんちて」
「てめ、この、離せっ! 俺はお前とこんな事したくな」
「ぶちゅっとな」
「んぐぅぅぅう!?」
「……ふぅ、激しいキスでした」
「………………泣きたい」
「まあ、いいじゃないですか。減るもんじゃなし」
「てめえ、今すぐ返品だ! 俺の純情を弄ぶなっ!?」
「……ふふふ、もっと抗ってください。その方が……そそられます」
「悪魔だぁぁぁああああああ!!!!???」
「……しくしくしく」
「データの圧縮格納を完了。通常動作モードに戻ります」
「……もう今あった出来事は忘れるから、さっさと飯作ってくれ」
「もうできています」
「はやっ!? ……じゃあ、一人で食べたいから」
「はい、あーん」
「…………」
「はい、あーん。その後私にもあーんしてくださいね」
「もういやだぁぁぁぁああああああ!!!!???」
甘えん坊アンドロイドの暴走 完
量子の世界みたいに小ネタが突然飛び出してくるよね、このスレ
そこがこのスレのいいところさ
ロボ娘ってのもまたいいなあ。
おるすばんえびちゅのロボSEXプレイを思い出してしまった俺は負け組みだ。
ウィーン、ガチャン、ウィーン、ガチャン、「ソウニュウ シマス」
恋するアンドロイドってヤツはなんでこうも素敵なんだ
メカっ子ばかりにかまってると、甘えんぼうな幼馴染が反旗を翻すぞw
じゃあ甘えっこ幼なじみは実はロボでした!
ってことにしよう。
むしろ
大事故で体の一部を機械化。感情も大部分欠落したが、それでも男に対する好意は消えず
とかは?
>>964 私の身体のほとんどは機械に置き換えられた。
記憶も感情も殆ど失ってしまった。
でも一つだけ覚えていることがある。
ーー貴方を愛しています。今も、変わらず。
萌え尽きそうなシチュだな
暴走した機械を止めるために動力炉に侵入して暴走機械と運命をともにするところまで妄想した
そこで涙腺がゆるんだ
つ[パワポケ8 友子][パワポケ9 武美]
…サイボーグとはちょっと違うか?
後ろで爆発音が聞こえたが、俺は振り返らずに歩いていった・・・
甘えんぼうなおにゃのこメイドロボか。よし。考えてみるぜ。
「ご主人様、だっこして欲しいです」
「お前、自分の重さが何キロかわかって言ってるのか」
「女性に体重のことを言うなんてひどいです」
「限度がある。俺は自分の腰椎をヘシ折る趣味はない」
「じゃあ、ギュッてしていいですか?」
「お前、自分の腕力がどれくらいか忘れたのか?」
「ちゃんと出力調整できますよ?」
「お前、感情が高ぶると歯止めが利かなくなるじゃないか」
「じゃあ、じゃあ、ご主人様がギュってしてください」
「それは――う……むぅ……」
「お願いです。ご主人様に焦がれる憐れなメイドにお慈悲をください。うるうる」
「……あーもー……しょうがないな」
「やったぁ! ありがとうございます、ご主人様っ! ピンピロポロリン♪」
「好感度が上がったみたいな音出すな」
「それじゃー抱きしめるけど、抱き返すなよ。絶対だぞ」
「はいっ」
「はー……ったく。…………いつもありがとな」
「ご主人様ぁ……っ! 嬉しいっ!!!!!」
「ばっ、ちょっ、まっ」
ゴキゴキゴリゴリギギギギギ
「ごふっ……がはっ……」
「嬉しいですっ! はううううっ、ご主人様だいすきーーーっ!!」
メキメキグギギゴリバキミチチチブツンッ! ブシャアアアアア!!
「……っ……………っ」
「……あれ? ご主人様? ご主人様ーーーーーっ!!!」
DEAD END 21
決まり手:ベアハッグ
<バッドエンド回避講座>
・メンテナンスにはお金をかけましょう。
・それでも危険がある場合は、オプションの追加も検討しましょう。
・甘えんぼうだからといって、甘やかしすぎるのはいけません。
・口は災いの元。余計な一言が感情の箍を外してしまう可能性を考えて。
素晴らしい甘えんぼうメイドロボとの生活を満喫するために、もうひと頑張りしてみましょう。
→タイトル画面へ
考えてみたんですが……フフ……失敗しちゃいましてね……という投下終了。ノシ
970 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 11:20:36 ID:7Ab9562C
ほ
ん
き
だ
だがロボやらアンドロイドやら、サイボーグやらの女の子を出すと
どうしても切ないシナリオになる気が…
その分ハッピーENDに行ったら幸せそうな後日談がありそうな話になるんだがな
と
>>967を見て思い出す
まあ、待て待て
ロボ娘を語るならロボ娘スレに来てもらおうかw
妄想や独り語り歓迎だから
そこから生み出されたSSも多い
無口っ娘は小動物系がはまると思う
保護欲をかき立てられるじゃないかw
無口っ娘が小動物系とか受身な性格って言うのは王道だけど、あえて逆も見てみたいな。
過ぎるくらいにクールだったりドSだったりってのがどうだろう・・・。
むしろ甘えん坊は基本的に攻め属性だと信じて疑わない俺がいる
しかし究極の甘えん坊である赤ちゃんは徹底した誘い受け
>>977 俺的には途中まで攻め、という感じがする。
甘えん坊彼女(ややS)、あらゆる手段を使って男の理性を崩そうとする
→普段は優しい良識ある彼氏、長時間耐えるが敗北。理性崩壊に伴いドS(もとい鬼畜)に変貌
→攻守交代、結合
こんな感じかな。普段温厚な人がキレると怖いっていうし
次スレが欲しいなっ♪
950とか980が建てるのがセオリー
じゃぁテンプレが欲しいなっ♪
甘えん坊娘は攻めというより基本誘い受けで微Mだという偏見があるな
テンプレ。らしきもの
甘えんぼうな女の子のエロパロ 糖度2
ここは甘えんぼうな女の子のエロパレスレです
人前だろうと関係なしに抱擁や接吻、あるいは性交を求めてくる方はもちろん、恥ずかしがりながらもぺたぺた甘えてくる方やある一定の条件を満たしたときに激甘化する方も大歓迎です。
エロは必須ではありませんので、ラブラブオンリーな話もOK。ただし特殊なシチュを含む場合は事前に注意書きを。
なおこのスレを見て虫歯になった、糖尿病になったという方は保管庫へ行きましょう。必ず悪化します。
それでは、甘美なるひとときをお楽しみください……
こんな感じでどうかな?
986 :
980:2008/07/20(日) 01:20:15 ID:dzlq6ovN
987 :
980:2008/07/20(日) 01:25:14 ID:dzlq6ovN
>>987 携帯で「甘え」で検索してる俺涙目www
>>987 ぬわー
タイトルまでコピペは危険という事が分かった。
991 :
980:2008/07/20(日) 01:43:57 ID:dzlq6ovN
大丈夫、人間誰しも失敗はあるんだから気にしなさんな
>>976 「あぁ…君の膝の上に座り、君の首に腕を回し、君の頬に頬を付け、君の体温を身体中で感じる……幸せだ。
お願いだ、君のその手で私の頭をくしゃくしゃと撫でてほしい。そうすれば私は更に幸せな気持ちになれそうなんだ」
「…帰ってからやってやるから席に戻れ。何故か皆にスルーされているが、ここは教室で今は授業中だ」
クールと聞いて何故か素直クールな甘えん坊を想像した。
>>991 乙です。
削除依頼も出してきました。
即死してくれるのが一番ですけど。
よりによって、板のスレ数が圧縮リミットギリギリの今かよ、
ってのがもうねorz
遠謀な女の子のエロパロと聞いて(ry
次スレもぎゅっ♪
997 :
小ネタ:2008/07/20(日) 13:27:15 ID:k/ZZyvCX
>>995 そう、ここだ。ここで後ろから抱き着いて胸を押し当てれば、
私を異性として実感させる事ができるはず。あの人だって男なんだから、
そうなれば例え妹とは言え意識して当然。そうなれば血が繋がって
いないんだから、あんな事やこんな事も可能っ!
「おにーちゃん♪」
よし、がっちり抱きついて――
すかっ
――なにぃ!?
「ん? どうかしたか?」
「え、あ……なんでもないよっ♪」
「……何変な格好してんだ?」
「だ、だからなんでもないって!」
か、かわしただと……。
背後からの不意のハグ……かわせる要素などどこにも無いはず!
ふっ、まあいい。抱きつくチャンスなどいくらでもあるのだからな。
とにかく、今はこの不自然な姿勢――虚空を抱きしめるように
両腕を交差している――を誤魔化さなければ……警戒されては
今後の活動に障害が生じてしまう可能性が高い……。
「ほ、ほら、DAIGOのまねー」
「…………」
……すべった、か。
……なんだか泣きたくなってきた。
「おい、おい、なんで泣いてんだよ」
「……な、泣いてないもんっ!」
「そんなにギャグが滑ったのを気にしないでも……」
「気にしてないもんっ!」
「ほんとかー?」
予定外の涙が出てきてしまったが、これはこれでいい。上手くすれば、
慰めて貰える可能性がある。指でぬぐいながら、背を向けて寂しげにして
……逆に後ろからぎゅっとしてもらうのを誘うという作戦を敢行する!
「なんだ、やっぱり泣いてんじゃないか」
「な……泣いて、ないもん」
「お前はホント泣き虫だよなー」
「泣き虫じゃないもんっ!」
「じゃあ泣くなよ」
「泣いてないもんっ! ホントに泣いてないっ!」
……やばい。涙が本格的に出てきた。
「やーい、泣き虫なうそつきー」
ぷつん
「お兄ちゃんのバカァ!」
何かが切れた瞬間、私は近くに何か重い物体を全力で背後の
兄に向けて投げつけ、兄の部屋を飛び出してしまった。
ぐえっ、という声が聞こえたような気もしたが、それを気遣う余裕は最早無かった。
作戦とかもどうでもよくなり、ただただ悲しくて悲しくて、私は泣きながら
自分の部屋へ飛び込んだ。
……駄目だな、私は。
「……へるぷみー」
その頃、投げつけられた本棚とそこから飛び出た本に埋もれた兄は、
今後はあんまり妹を苛めすぎないようにしよう、と反省していたとかいないとか。
遠謀な少女 終わり
ジャイアンドロイド
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。