◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 4◆

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1名無しさん@ピンキー
デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151775982/

デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161226568/

◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 3◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171155217/
2名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 13:57:28 ID:8Q/D85fV
>>1乙カレー。前スレは圧縮喰らったのかな?即死は勘弁な!
3名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 16:54:10 ID:SgfTk+8v
>>1乙!!
さっそく期待
4名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:16:13 ID:9goiBbGw
      ☆ チン     タノシミニシテ
                        マッテルヨ
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 脅迫ネタお届けしますまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
5名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:39:22 ID:VEHPK6u9
ほしゅ。
6名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 18:21:41 ID:0XvfWhpB
保守だぜ。
7名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:07:55 ID:PEQRncrW
デブが美人をものにする小説を捜してみたが、手許には『女教師雌奴隷』(綺羅光 フランス書院)しかなかった
8名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 14:56:15 ID:RsjAv5no
保守
9名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 16:46:37 ID:z20DISQH
ほす
10名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 17:55:34 ID:ZW+gf9xW
>>7
デブで親父、なら結構ありそうな気がすんだけど
どうだろか
11名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 12:45:24 ID:hSWQ4zJF
今度は機密情報とあわせてヤクザの情婦(声優、グラビア、女優)の情報も流出か。
とことん救いようがないな。京都府警。

>>10
それだと綺羅光の小説の大半がヒットしそうな気もする。
12名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 23:36:26 ID:hSWQ4zJF
ほしゅ。
13名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:04:14 ID:734SAA5Y
ほしゅ
14名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:51:54 ID:hPidaf2K
ほしゅ
15名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:48:55 ID:7SvHm+VP
ほしゅ
16名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:43:01 ID:GLFvZ585
ほしゅ
17名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 19:15:37 ID:EAm1zuNj
デブが美人とやっちゃうか。巽飛呂彦「二人の令嬢ダブル監禁」(フランス書院)だな。
あと何かあったかな。
18名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 20:30:42 ID:EThWePPh
新作マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
19名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 12:09:31 ID:e8RH6EkM
まだ十数日しか経ってないよ。
20名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 22:56:59 ID:B65Z563G
前スレ落ちててビビッタ。そこまで過疎ってた訳でもあるまいに…
今更>>1乙
21名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:36:07 ID:fn4qtoRY
まぁ、もうじき更新くるっしょ。そろそろ周期だし。
22名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:41:58 ID:tGeqP9Pi
ほしゅ。
23名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:48:43 ID:tGeqP9Pi
ほしゅ
24名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 13:50:13 ID:ECluHqwl
保守ピタル
25名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 19:12:13 ID:5e6hmTWz
age
26脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:04:19 ID:Ht61BbFI

前スレの続きを投下します(たぶん、次でラストです)
27脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:05:11 ID:Ht61BbFI

 パソコンを通して映し出された映像には、信じられない光景が映っている。
 加賀美圭一の見ている前で──
 恋人の真由が自分以外の男と唇を重ねたのだ。くちゅ、くちゅ、と音が聞こえそうなほど濃厚に、
黒髪の娘が醜いデブ男と口づけを交わしている。唇を割って、互いに舌を絡めあう様子がはっきり
と見えた。
 真由のほうから積極的に舌を出し、唾液をすすっている。加賀美とキスを交わすときとはまるで
作法が違う。妖しく、淫らな口づけだった。
「真由……どうして」
 加賀美は拳を握り締めてうめく。
 口の中がからからに乾いていた。
 目の前に起こっている出来事が現実だと認識できない。悪い夢を見ているようだ。
 愕然とモニター上の光景に目を奪われる加賀美の前で、さらなる悪夢が展開されていく。
「じゃあ、そろそろいいよね」
 増田が真由の体をベッドに押し倒した。
 太った体でのしかかり、ゆっくりと楽しむように真由の服を脱がせていく。真由は頬を紅潮させ
て恥らいながらも抵抗しない。デブ男に脱がされるまま、白い裸身をあらわにしていく。
 やがて真由は一糸まとわぬ姿となった。
 加賀美は美しい裸身に釘付けとなる。
 相変わらず見事なヌードだった。新雪のように白い体は女らしい丸みを帯び、清楚な外見とは裏
腹の艶かしさを感じさせる。。豊かに膨らむ乳房。その頂点には淡い桃色の乳首が色づいている。
 増田は真由の顎を仰向け、ふたたびキスを浴びせかけた。
「うう……」
 唇が破れるほどの勢いで、互いに口を吸い合う。ぬらりとした舌が真由の唇を割り開くのが見え
た。唾液を口の中に注ぎ込まれ、真由が喘いだ。
「はあ、はあ、はあ……」
「彼氏にも、こうやってキスされただろ。僕と比べてどう?」
 増田は舌を絡ませながら、得意げにたずねる。張りのある乳房を撫で、もう一方の手を敏感なス
リットに這わせた。
「そんな……彼氏と比べるなんて……はぁっ、んんっ!」
 ソフトタッチで体中のツボを愛撫している。真由の息が甘く弾んだ。恋人である加賀美の前では、
決して見せたことのない妖しい表情だった。
 真由の素晴らしい肉体を他の男が楽しんでいる様を見て、加賀美は強烈な嫉妬を感じた。
「感じやすいよね、真由って。彼氏と比べて僕のテクニックはどう?」
 増田が、女の割れ目の周辺から尻の穴までを指と舌で丹念にもみほぐしていく。瑞々しい割れ目
の奥から白濁した愛液が流れ出した。
「カレと比べるなんて……そんなこと言わせないで」
「言わないとやめちゃうよ」
 増田がわざとらしく愛撫を止める。
 たちまち真由の顔が紅潮した。
「や、やめないでください。いいところなのに──」
28脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:05:56 ID:Ht61BbFI

「じゃあ答えてよ。僕と彼氏と、どっちが気持ちいいの?」
「……そ、それは」
「答えてよ、真由」
 増田が真由の唇を奪った。清らかな口唇を汚した唇が、さらに頬へと移動し、首筋まで這ってい
く。
「んっ……私は……んあっ」
「感じるでしょ?」
「ま、増田さんのほうが……気持ちいいです」
 真由の全身が薔薇色に染まっていた。
 加賀美は目の前の光景が音を立てて崩れていくように思えた。
 恋人の裏切りは明白だった。
 体を奪われただけでなく、心までも奪われている。
 それも、あんなに醜いデブ男に。
 ルックスも能力も、全てにおいて自分より劣っているであろう男に──
「なんでだよ、真由……俺よりもそいつがいいっていうのか」
 握り締めた拳が小刻みに震える。
「うわ、すごい濡れてきた。顔に似合わずスキモノだよね、真由は」
「はやく来て……挿れてください」
 全裸の真由がベッドの上に仰臥して、増田を誘った。ふとともを大きく左右に広げ、男を受け入
れる態勢を取る。
 増田はそそくさとズボンとブリーフを脱ぎ捨て、ぶよぶよとした下肢をあらわにした。引き締っ
ている、とは到底言いがたい下半身に、醜悪なペニスがそそり立っている。
 勃起した肉茎をぶらぶらと揺らしながら、増田が真由にのしかかった。
 ブタのように太った腰を、真由のすらりとした両足の間に割り込ませる。体重をかけて、女の部
分に固い切っ先を擦りつけた。
「んっ……」
 ずちゅ、と湿った音がして、真由がかすかに喘ぐ。
「待ちきれない、って顔だね。よしよし、挿れちゃうからねぇ」
 オタク臭の漂う、下卑た声音。
 ペニスの先端が、ヌルッといった感じで膣の入り口を押し広げた。脂肪をまとった腹が勢いよく
突き出される。
「やめろ!」
 加賀美はモニター越しに声を上げていた。
 無論、遠く離れた場所にいる二人には、自分の声が届くことなどありえない。
 それでも叫ばずに入られなかった。
 剥き身の肉茎が、真由の奥まで一気にインサートされた。
「ああーっ……!」
 胎内いっぱいに巨大なペニスを押し込むと、真由は大声であえいだ。
「はあ、はあ……入ったよ、真由。どんな感じ?」
「すごい……堅い……!」
 膣の奥までペニスを埋め込まれ、彼女は息も絶え絶えにつぶやいた。
「いやー、やっぱり締まるね。名器だよ」
 増田が嬉しそうにため息をついた。
29脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:06:36 ID:Ht61BbFI

「こんなイイ体をしていて、彼氏は真由を満足させられないんだね。よっぽどの粗チンなのかな」
「だ、駄目……カレのことは言わないでください」
 真由が首を振って懇願する。
 増田は激しい腰使いで、色白の女体を揺さぶった。
「あんっ、あっ、あっ……!」
 真由は悲鳴のような叫び声を上げながら、力強い動きに身を任せている。
 そうやって繋がったまま、増田は唇を寄せた。
 真由のプルンとした唇をねちっこいキスで責める。彼女は舌を絡めながら懸命な様子で首筋にし
がみついていた。
 加賀美は、真由とあんなふうなキスをしたことがない。少し舌を入れただけで恥ずかしがるよう
な娘なのだ。
 それなのに、増田が相手のときは奔放にディープキスを楽しんでいる。
 淫靡な口づけを交わしたまま、二人の交合は加速していった。ぬちゅ、ぬちゅ……肉と肉とがぶ
つかりあう音が一打ごとに湿り気を帯びる。
 真由の頬が上気し、白い女体が鮮やかな薔薇色へと染まった。恋人以外の男と交わりながら、彼
女は明らかに感じていた。
「ふふ、もう一度聞こうか。彼氏と比べてどう? 気持ちいいでしょ?」
 増田は腰を激しく振りながら尋ねる。
「そ、そんなこと言えません……」
「言えないってことは、僕のほうが気持ちいいのかな。彼のほうがいいなら、言えるはずだもんね」
「わ、私は……」
 真由の喉がか細く震える。
 増田が正面から豊かな乳房を揉みしだいた。量感たっぷりのバストに五本の指がめりこみ、柔ら
かな肌に沈み込んでいく。二つの肉球が淫らに形を変え、ぐにぐにと揺れ動く。
「どっちが気持ちイイ? 正直に答えてよ」
 指先で乳房の先端を弾くと、敏感な乳首がたちまち反応した。ピンク色の可憐な蕾がゆっくりと
立ち上がり、硬くしこりだす。
 真由が快楽を覚えているのは、もはや明らかだった。
 加賀美の前では決して見せることのない、豊かな性感だった。
(ちくしょう、俺とエッチするときはそんな反応しないだろ……! どうなってるんだよ、真由)
 声にならない絶叫が、加賀美の胸の奥で渦巻いている。
「……ま、増田さんのほうが」
 消え入りそうな声で真由が答えた。
 眼鏡の奥の瞳が、とろん、と潤んでいる。
「気持ちイイです」
「よく言えたね。それじゃ、ご褒美だ」
 増田がひときわ強く腰を突き上げた。
「ん、あっ」
 真由は背中をエビ反りにして、甘い喘ぎを漏らす。
「俺より、そいつのほうがいいだと……」
 加賀美は、真由の体をいいように弄ぶ男への嫉妬もあらわに吐き捨てた。
 増田はみずみずしい女体を抱き締め、リズミカルに下腹部をたたきつける。ピストン運動はどん
どんと速まっていった。
30脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:07:33 ID:Ht61BbFI

「じゃあ、そろそろイクよ」
「私も……私もイキそうです!」
 たくましい肉茎に秘孔をえぐられながら、真由が叫んだ。
「ナマで出していい? いいよね、真由」
「え、ナマは──」
 真由の顔がさすがに曇る。
 当然だ、と加賀美は思った。
 恋人である彼とのセックスでも、真由は一度も膣内射精を許したことがない。
 結婚前の男女が避妊もせずに性交をするなど考えられない、と真由は以前に話したことがあった。
加賀美はそんな真面目な考え方を持つ彼女に好感を持ったものだ。
「いいよね、真由」
 増田が重ねてたずねる。
 当然、断るはずだと思った。
 相手は恋人でもなんでもない男なのだ。
 真由が胎内に射精を許すはずなどない。
 だが──
「……はい」
 加賀美は呆然と画面を見つめた。
 頬を上気させた真由が恥ずかしそうにうなずいたのだ。
「出して! 中にください!」
 感極まった様子で真由が叫んだ。同時に、増田はぶるぶると腰を揺すった。
「あ、熱っ……!」
 白い喉がのけぞり、裸身が小刻みに震えた。
 増田が、真由の膣に射精している。
 彼女にとって、生まれて初めての膣内射精のはずだった。それを、自分以外の──恋人でもなん
でもない相手に許している。
 加賀美の目の前が怒りと嫉妬で真っ赤に染まっていく。
 心が煮えたぎるようだった。
 恋人の裏切りも許せないが、それ以上に、恋人を淫らに汚したデブ男が許せなかった。
(増田……!)
 ぎり、と奥歯をかみ締める。
「あーっ……イク! イキます!」
 真由は大量の精液を注ぎ込まれ、最大級のオルガスムスに達したようだ。デブ男に中出しされた
まま、全身の力を抜いてぐったりと横たわる。
「はあ、はあ、はあ……」
「ふふ、初めて中出しを味わった感想はどう?」
「私……」
 自分の行動が信じられない、といったふうに、真由の顔がこわばった。
「真由の中に初めて子種を植えつけたのは彼氏じゃない。僕なんだ、うふふ。嬉しいなぁ」
「だって、あんまり気持ちよかったから……」
 恋人を裏切った言い訳をするかのように、真由が小さく首を振る。
 加賀美は蒼白な顔で二人の様子を見つめていた。
 何もかもが信じられなかった。
 目の前の景色が音を立てて、崩れていく気がした。
31脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:08:32 ID:Ht61BbFI

「よかったでしょ、真由」
「は、はい」
 ベッドに横たわったまま真由は恥ずかしそうにうなずいた。ベッドであれだけ乱れた娘とは思え
ないほど恥じらいに満ちた表情だった。
 根は、あくまで真面目な性格なのだ。
「とっても……感じました」
 消え入りそうな声でつぶやく。
「彼氏への罪悪感はないの?」
「それは──」
 真由の顔がこわばる。
 増田はにやりと笑って、彼女を抱きしめた。
 顎に手をかけ、そのまま唇を奪う。
 真由はすぐに増田の首へ手を回し、恋人同士のように唇を吸い返してきた。二人は恋人同士のよ
うに濃厚なキスを交わし合い、互いの唾液を交換する。
「ふう」
 長いキスを終えると、真由はため息をついた。黒髪を揺らし、うっとりとした顔で増田を見つめ
る。
 もはや彼の虜だった。
 真面目なだけに、増田が刻み付けたセックスの快楽から抜け出せないのだろう。
 たとえ脅迫ネタで縛り付けられなくても。
 もはや真由は彼から離れられない。
 いや、もしかしたら最初から虜だったのかもしれない。
 脅迫ネタで無理やり犯された、あの日から──
 増田はすっかり満足感に浸ると、真由をなだめた。
「ふふ、冗談だよ。君を満足させられない彼氏が悪いんだよねぇ」
「……自分の性欲を抑えられなかった、私のせいです」
 真由が唇を震わせた。
 今ごろになって罪悪感が込み上げてきているらしい。
「後悔しても遅いからね」
「……わかっています」
 真由はゆっくりと顔を上げた。
 二人の間に沈黙が流れる。
 ふいに、真由の瞳がトロンと潤んだ。
「あの」
「ん?」
 増田は訝しげに黒髪の娘を見つめた。
 次の瞬間、彼が思ってもいなかった言葉が、真由から発せられる。
「よかったら、もう一度……」
 ごくり、と息を飲み込んだ音は、どちらからだったろうか。
「もう一度……抱いてください」
 真由は二回戦を希望しているようだった。
 清楚な娘の淫らな欲求に、増田の下半身はたちまち元気を取り戻した。
 ──結局、その日は三度、真由を抱くことになった。
32脅迫ネタお届けします26  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/22(金) 23:09:19 ID:Ht61BbFI

「ふう、真由がここまでエッチ好きだったとはねぇ」
 ようやく満足して眠りについた真由の側で、増田が小さくつぶやいた。ベッドに横たわり、真由
は安らかな寝息を立てている。三度のセックスで真由は数え切れないほどの絶頂に達した。
 彼女が、これほどまでに淫らな性感を秘めていたとは思ってもいなかった。
「真面目な女の子だと思ってたけど、なかなか」
 思わず口元が緩んでしまう。
 時計を見ると、すでに夜の十時を回っていた。かれこれ四時間以上も真由とセックスしていた計
算になる。
 と、携帯電話にメールが入っていることに気づいた。
「誰だ?」
 オタク仲間の星野か三井だろうか。
 そう思って受信画面を開くと、相手は池畑香澄となっていた。
「なんで香澄さんが……」
 増田が訝しげにつぶやく。
 香澄は、真由と同じく脅迫ネタで落とした人妻だ。もちろん脅迫ネタを破棄してからは、一度も
会っていなかった。
 理想的な家庭を持つ人妻だ。増田の脅迫から解放されて、てっきり幸せな家庭生活を送っている
と思ったが……
「用件はなんだろ」
 好奇心に駆られて、メッセージを開く。
 香澄からのメールは短かいものだった。
 要約すれば、

『もう一度会いたい』

 それだけだ。
 それだけで気持ちが伝わってくる。
 増田の頬に笑みが浮かんだ。
 どうやら彼の虜となったのは、真由だけではないらしい。香澄もまた、増田によってもたらされ
た性感から逃れられないのだ。
 人妻ならではのむっちりとした肢体を、もう一度抱ける。
 真由と三度も交わったというのに、早くも下半身に力がみなぎってきた。
(──今度は脅迫ネタなしで、性奴隷たちを呼び戻してみようかな)
 音霧咲夜は無理だとしても、他の六人の美女は堕とせそうな気がする。今、自分の目の前で気持
ちよさそうに眠っている真由のように──
 ハーレムの予感に、増田の闘志は否が応でも燃え上がる。



                            【続く】
33名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:27:28 ID:aD1z5Zm3
さて、どうなるんだろう。
34名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 01:18:04 ID:b8TIR+Zv
期待カキコ
35名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 17:46:24 ID:ljYrIGjJ
イヤッホーイ
36名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 19:26:29 ID:TMJl5gT0
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/siki/1182398097/l50

このスレに
まーちゃんってかわいいよ
などと「まーちゃん」についてほめると
面白い反応が返ってきます。
暇な人はやってみるといいお

舞風りら です。
37名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 19:46:18 ID:Fq7XOXau
毎度GJです。
うーん。前章で負けフラグが立ってるから孔明の罠っぽいなー。
38名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:35:59 ID:4QSjF9Qw
補習
39名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:02:01 ID:rWhLTy3n
ブサイク童貞は結局不幸になるという結末になりそうで嫌だな・・・・・・。
40名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 20:00:30 ID:lq2JDhuj
そりゃここまでやれば何かしら報いは受けるだろうよww
41名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:45:37 ID:VtgZtx2z
GJ!
増田にはなんとか勝利で終わってもらいたいものです。
42名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:51:50 ID:vZ1x89oh
まぁ、七章近く付き合っているとどんだけデブでも愛着わくな。
43名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 15:47:34 ID:34N8ZE3N
愛嬌のあるデブですよ増田は。
シスコン野郎の加賀美よりましだ!!
44名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 15:14:01 ID:PRVjUC66
>>39
そうなると俺もツライ・・・

神よ頼む!ここは一つ(増田にとっての)ハッピーエンドを!
45名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 16:53:07 ID:3QanT3+H
罰せられるだけの事はしてると思うが・・・w
46名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 17:48:55 ID:fsJoEDho
エロゲー風シナリオなんだから、バッドエンドとハッピーエンドの両方があってもおかしくないけどな。
47名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 18:03:29 ID:uYFLED1X
>>46
あったま良いーーーw!
48名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 18:51:15 ID:HF3srETa
>>46が良いこと言った。
問題は作者の身がもつかどうか・・・
49名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 18:55:02 ID:R/eokB0P
まあ物語だし、ご都合主義でも因果応報でも何でも来いや!
いつまでも待ってるよ
50名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 19:14:37 ID:g/oHz+QW
お前ら、あんまり作者さんを困らせるなよ
51名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 21:35:11 ID:km2lcXCm
作者に希望を押し付けるのもどうかと思う
52名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 10:05:59 ID:uHE5fd53
作者が次がラストだと言ってるのに、お前等はwww
でも、俺はデブでブサイクこそ勝者であって欲しい!!!!
53名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 12:58:17 ID:iwcEZ1To
調教SSスレは、こういう流れで廃れたんだよな・・・>読者が希望を押し付ける
54名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 15:59:23 ID:S03HeGg3
別に押し付けてねーよ
もし希望通りにならなくても文句はないし
55名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 17:31:45 ID:p6GPoO99
押し付けじゃなくても、予想とか希望をここにたくさん書かれると
続きを書き難くなったりするんじゃないかな。

作者さん、最後も楽しみにしてます
56名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 18:36:05 ID:6dES/hkP
>>44とかは、かなりウザいだろうけどな
57名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:19:12 ID:D1jfRPij
険悪な雰囲気イクナイ
ここは一つ物語の終わりをシミジミ惜しみ作者さんに感謝しつつ待とうじゃないか







全裸で
58名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:58:41 ID:bexBuRMx
話題に上ってる調教SSスレを見て、他山の石にできればいいと思う
59脅迫ネタお届けします27  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/30(土) 19:30:40 ID:tAurV3ji
最終回を投下します。
今まで読んでくださった方、レス下さった方どうもありがとうございました。
それでは、いずれまた……

以下、SS本文↓
60脅迫ネタお届けします27  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/30(土) 19:31:27 ID:tAurV3ji

 夫婦の寝室で、増田は全裸の香澄を見下ろしていた。
 人妻のむっちりとした尻が目の前に鎮座している。ひくひくとうごめく膣孔とアヌスを見下ろし
ながら、口元に自然と笑みが浮かんだ。
「うふふふ、いただきまーす」
 増田はいきり立ったものを尻の合わい目にあてがう。ずぶり、と一息に貫く。
「はぁぁぁぁぁっ!」
 貞淑な人妻の口から、淫らな嬌声が漏れた。
 真由の、堅さを残す粘膜とは違う。
 人妻ならではの蕩けるように熟れた粘膜。それでいて、しっかりとした締め付けが絶妙の力加減
でペニスを締め付けてくる。
「うう、締まるっ……!」
 最高の挿入感に増田が喘いだ。


 ──池畑香澄から誘いのメールが来たのは、先日のことだ。
 夫がいない時間帯に、増田と二人きりで会いたい、と。
 指定された日時、場所に行くと、一ヶ月ぶりに会う香澄が待っていた。
 二十六歳、と女ざかりの香澄はしっとりとした風貌の女性だ。黒髪を綺麗に結い上げた上品な美
貌が、いまどき珍しいほどの純和風な雰囲気を漂わせている。
「夫とじゃ……どうしても満足できないの」
 香澄が瞳を潤ませて告白する。
 そこには、かつての貞淑な人妻の面影などなかった。
 性に飢えた、一匹の牝獣──
 夫婦だけあって、夫は香澄が快感を覚えるポイントをある程度理解している。だから毎回のセッ
クスで、それなりの快楽を得られるのだが、言い換えれば『それなりの快楽』止まりだという話だ
った。
 ──もっと目くるめくようなエクスタシーを感じたい。
 人妻の秘めた思いが、増田との出会いによって覚醒した。そしてその気持ちは、彼の脅迫から解
放された後も消えることはなかった。
 後は、言葉など必要なかった。
 夫が不在のマンションに招き入れると、香澄は自分から服を脱ぎ捨てた。


 そして今、増田は人妻の裸体へと挑んでいる。こなれた膣孔にバックスタイルでピストンを浴び
せながら、頬がだらしなく緩んだ。
「あー、久々に抱く香澄さんの体、最高だよ」
 たわわな乳房がぷるん、ぷるん、と揺れている。増田は背後から手を伸ばして、香澄のバストを
揉みしだいた。柔らかな乳肉に五本の指を食い込ませて鷲づかみにする。
 乳首を弾くと、たちまち堅く尖りだした。
61脅迫ネタお届けします27  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/30(土) 19:32:23 ID:tAurV3ji

 青さの残る真由の裸体とは好対照の、熟れきった女体。
 乳房から手を離すと、今度はむっちりとした尻肉をギュッとつかむ。力いっぱい指を食い込ませ
ながら、尻の合わい目を左右に押し開いた。結合部だけでなく、菫色の窄まりまでがあらわになっ
た。
(この場所は僕だけが味わってるんだよね)
 口の端が釣り上がる。
 アヌスのバージンは増田が奪った。
 香澄が夫にさえ許していなかった場所を、力ずくで征服したのだ。
 バックでの突き込みに合わせて、むちむちとした臀肉が小気味よく揺れ動く。パワフルに腰を叩
きつけると、白い太ももがぱん、ぱん、とリズミカルに鳴った。
「あっ、あっ、ああああっ!」
 香澄は遠慮なく嬌声を上げている。
「旦那さんと比べてそんなに気持ちいい?」
「え、ええ、あの人のなんか比べ物にならないわ……!」
 増田のねちっこい抽送の前に、貞淑だった香澄が陥落する。
「もっと……もっとしてっ! 私を、イカせてっ!」
 増田のピストンがラストスパートに入った。ぐちゅ、ぐちゅ、と淫らな音を奏でて、猛りきった
ものが膣孔を出入りする。
「ああーっ、イクわ! イクう!」
 香澄の裸身がびくん、とのけぞった。オルガスムスと同時に膣の内部が収縮し、男根を強烈に締
め付ける。、
「う、僕もイクよ!」
 増田は深々と突き刺し、香澄の膣に思うさま精液を注ぎ込んだ。どくん、どくん、と人妻の胎内
にたっぷりと子種を植え付ける。
 香澄はバックスタイルで中出しを受けて、さらなる絶頂に押し上げられたようだ。何度も何度も
叫び声を上げ、上体をシーツに押し付けてそのまま動きを止めた。
「ふう、気持ちよかった」
 増田は満足感たっぷりに腰を引く。ずるり、と湿った音がして、精液と愛液にまみれた肉棒が秘
孔から抜け出た。
 と、
「ねえ、まだできるわよね?」
 香澄の白い裸身がゆっくりと起き上がる。甘やかに息を弾ませ、雄大な乳房を揺らしている。
 増田はごくり、と息を飲んだ。
 この間の真由といい、今の香澄といい、女性の性欲の奥深さに圧倒されそうだ。
「私、まだ満足できないわ」
「じ、じゃあ、もう一発しようか」
 上ずった声で増田が告げる。
 太った体がかすみの裸身を組み伏せた。
 夫婦の寝室に、夫以外の男に抱かれる人妻の喘ぎ声が響き渡る──
62脅迫ネタお届けします27  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/30(土) 19:33:08 ID:tAurV3ji

 増田がマンションを出ると、スーツ姿の人影が近づいてきた。
「あれ、君は……」
 増田が足を止める。
 化粧っ気が少ない容姿は、薄く引いたルージュがかろうじてアクセントになっている。派手なア
クセサリーもなく、一見すると地味な印象で埋没してしまいそうだ。だが、よく見れば整った美貌
であることが分かる。隠れた上玉、といったところか。
「あ、あたし……」
 彼女──加賀美涼子が唇を震わせながらうつむく。己の中の何かと、葛藤しているような表情だ
った。
「あたし、その……」
「僕に何か用?」
「用っていうか──」
 涼子にとって、増田は卑劣な脅迫で処女を奪った憎い男だ。脅迫から開放された今、二度と会い
たくない相手のはずだった。
 それなのに、なぜ会いに来たのか?
(真由や香澄さんと同じだな)
 増田は心の中でつぶやいた。
 いや、あるいは美咲や早苗、亜矢香も……皆同じなのかもしれない。
 涼子は、増田にもう一度抱かれに来たのだ。
「僕に会いたくて来たんだろ」
 涼子はうつむいたまま肩を震わせている。ボブカットに切りそろえた黒髪が揺れている。
「もう一度気持ちよくなりたいんだろ? 違う?」
「あたし……」
 増田に肌を許すことを、まだ葛藤しているようだ。
 だが涼子が出す結論は分かっていた。人は皆、自分の欲望に勝つことなどできないのだから。
 増田の脳裏に、この数ヶ月の出来事がめまぐるしく再生される。
 何を手に入れ、何を失ったのか──
 今までは、何かに対して踏み出すことをしなかった。増田は、容姿も能力も人よりも劣っている。
だから常に劣等感に苛まれ、前に進もうとしなかった。
 所詮は何もできないのだと諦めていた。人よりも劣った者には、人よりも劣った人生しかないの
だと絶望していた。
 だが断罪天使に出会ってからの数ヶ月は違った。
 自分の意思で、自分が手に入れたいもののために、増田は行動した。何もしなかった人生で、初
めて前に踏み出した。そして歩みを続けた。
「迷う必要はないよ」
 増田が自信たっぷりに歩み寄った。
 涼子がゆっくりと顔を上げる。切れ長の瞳が潤み、頬が欲情に紅潮していた。
 この女も僕の奴隷だ。
 増田の口の端に深い笑みが浮かんだ。
 そして次は──
 近藤美咲の、気の強そうな美貌が脳裏に浮かぶ。坂下亜矢香のグラマラスな肢体が、相川早苗の
あどけない笑顔が、次々と浮かんでくる。
63脅迫ネタお届けします27  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/30(土) 19:33:58 ID:tAurV3ji

 デブだろうと、ブサイクだろうと、必要なのは強い意志ひとつだ。音霧咲夜との駆け引きでは遅
れを取ったが、それで何もかもが終わるわけではない。
 一度は冷めたはずの、気持ちの『熱』が急速に湧き上がってくる。
 普通に生きていれば、一生相手にされないであろう美女たちを、増田は次々とモノにしていった。
 極上の、快楽といってよかった。
(咲夜ちゃんに打ち負かされて、心の底から懲りたはずなのに、ね)
 小さく鼻を鳴らす。心の奥に、ふたたび闘志が燃え上がる。
 今度は断罪天使の力ではなく。
 脅迫ネタに頼るのではなく。
 自分自身の意志の力で──
 増田は、明日へと踏み出す。


        *


 暗い部屋の中で加賀美圭一はうずくまっていた。
 真由の痴態を見て以来、彼の心は虚ろだった。
「なんで……なんでだよ、真由」
 口から漏れるのは、同じ言葉の繰り返し。
 真由の白い肢体が自分以外の男に組み伏せられ、跳ね踊っている。脳裏にそんな映像が焼きつい
て、消えない。
「ちくしょう……!」
 恋人の手ひどい裏切りが許せなかった。だからといって、この間の出来事を真由に問いただす勇
気もなかった。
 何かの間違いだと信じたい。
 そんな気持ちが心の片隅にあったからだ。
 鬱屈した怒りは日々溜まっていき──
 やがて臨界点を超える。
 あの映像を見た日から、真由とは一度もセックスしていない。来る日も来る日も、『断罪天使』の
隠しページに収められた映像を見て過ごしていた。醜いデブ男に真由が犯され、絶頂を味わわされ、
膣内に射精されている映像を見ると、なぜか異様なほど興奮した。
 何度その映像を前に自慰をしたか、数え切れないくらいだ。そして自慰の後には必ず後悔する。
(最低だ、俺って……)
 後ろめたい気持ちが、ますます真由との距離を遠ざけていく。
 そしてもう一人、彼には気になる女性がいた。
 かけがえのない、最愛の女性……姉の涼子だった。
 この間、無理やりキスをして以来、姉とは口も利いていない。今、涼子に会えば、過ちを犯して
しまいそうで怖かった。
 姉弟という禁断の一線を越えてしまいそうで……たまらなく怖かった。
(もし姉さんを押し倒して……あの体を抱いたら……)
 ごくり、と喉が鳴った。いつのまにか、姉に肉体的な欲望を覚えている自分に愕然となる。
64脅迫ネタお届けします27  ◆CSwCzse3V2 :2007/06/30(土) 19:34:39 ID:tAurV3ji

 と、付けっぱなしのパソコンに、メールが届いていることに気づいた。
「なんだ?」
 何の気なしにメールボックスを開く。


【脅迫ネタ・メールでお届けします】


 差出人は、セラフィム──加賀美に絶望の映像を見せた人物だ。
「脅迫ネタの宅配サービス、か」
 加賀美は乾いた声でつぶやいた。
「脅迫ったって、一体誰を……」
 言いかけて、一人の男の顔が思い浮かんだ。
 ブタのように太ったブ男。
 姉を汚し、恋人を寝取った男。
 自分の大切な全てを壊した男。
 決して許してはいけない男──
「そうだ……許しちゃいけないんだ」
 加賀美の声が震えた。
「報いを、受けさせてやる」
『断罪天使』へとアクセスし、パスワードを打ち込む。


 ──脅迫ネタの利用対象を入力してください──


 画面上にメッセージが現れた。
 加賀美は血走った目で画面をにらみつける。
「利用対象は……」
 震える指先をゆっくりとキーボードに伸ばした。
「──増田冬彦、だ」



                          【終わり】
65名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 19:52:40 ID:dzPikoZE
乙でした。
すごくうまいまとめ方だと思う。気が早いけど
次回作も期待しております。
66名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:14:31 ID:GpW3gwvt
外伝形式で、近藤美咲、坂下亜矢香、相川早苗をきぼんぬ(w
67名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:17:57 ID:xCj5uoQC
お疲れ様でした。
読み手次第でいい感じに補完できるナイスなラストだと思います。
ほんとGJでしたっ
68名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:47:42 ID:c+L9GabA
◆CSwCzse3V2さん、お疲れ様&GJでした!
最後まで飽きずに読めたし、本当に面白かったです。
またいつかお目に掛かれる機会があれば良いなぁ( ´∀`)
69名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:14:36 ID:c/uBkve9
ホントよい幕引きっす。GJ
増田がドン底に堕ちるのを見たかったのが心残りでしたが。
ドラえもん並みに断罪天使の力がほすぃよ。
70名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:13:24 ID:MNKHqcGb
いよいよ少女探偵の番・・・?
71名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 05:42:40 ID:b19tCbI/
しかし増田は脅迫されても、涼子うまく使えば意外と勝てんじゃない?
何はともあれ非常に楽しめた。GJ!
72名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 06:00:05 ID:c1ILO4oy
本当に上手くまとめたねえ。GJ!
73名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 08:19:12 ID:aebvMjxA
ここ数ヶ月本当に楽しませてもらったよ、ありがとう。そしてGJ
74名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 00:41:45 ID:0RpTPnhq
>>64
面白かった。GJ
75名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:43:19 ID:GMmHvlkQ
なんか今、幼い頃に大好きだったアニメが終わってしまった時に感じた淋しい感じがしている。

またいつか戻ってきてください。いつまでもお待ちしています。
76名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:45:29 ID:59TEtyD3
そういや毒島先生元気にしてるのかな…w
77名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 12:26:46 ID:fdjJhELk
遅くなりましたがGJです!
これから先の想像が膨らんで良い形で終わったと思います。
数ヶ月間お疲れさまでしたー。
78名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 17:26:45 ID:7X85s2ir
番外編でいいから看護婦と女医のその後も読みたかったなぁ。
79名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 01:15:49 ID:gIDdrL7Z
GJ!!後は姫菜が毒島に犯されるのを待つぜ!
80名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 01:41:13 ID:GJf7BMOQ
密かに美少女棋士が好きな俺
81名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 02:03:39 ID:2tywIA4Q
終わっちゃうの寂しいな
追い詰められて最終的には正会員になるってのを密かに期待してたんだが・・・(´・ω・`)
82名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 05:50:35 ID:gjzc5Q51
いやぁ、情報屋を喰ってしまうほどのワルに成長して欲しい(顔も合わせていることだし)

83名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 11:01:56 ID:DMwL35I9
このスレが始まって、ちょうど一年か
84名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 17:28:32 ID:Ag9c9vkR
加賀美が脅迫ネタを手に入れて・・・増田の初めてを奪う超展開
85名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 17:50:49 ID:18271CMj
>>84
その発想はなかったw
86名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 17:14:37 ID:6iQ0w+BZ
イケメンに犯されるデブやブサイク男のエロパロスレなんて数字板にもないんじゃねw
87名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 17:44:09 ID:tCw+RjLU
しかし、世界史板や日本史板にはありそうなのが、歴史の怖いところw
いや、ないけど・・・多分
88名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 03:05:13 ID:QzGrou92
脅迫シリーズのまとめサイトってないのでしょうか?
89名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 05:32:16 ID:M1Rn73zp
作者のサイト
90名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 11:55:33 ID:MBlIltt3
91名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 12:50:26 ID:5k+aUzsi
ああ早く職人さんこないかな…
92名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 08:20:54 ID:b9EMa0MX
一気に過疎ったな……
93名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 09:05:37 ID:Y+CYde3n
女のデブでブサイクじゃねぇのか…
レズ陵辱もの書いてくれ
94名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 11:32:00 ID:G/12PbMt
まあ黒の儀式の続き書くって職人さんがいってたから気長にまとうや
95名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 14:10:16 ID:A4Emfkc3
96名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 18:46:48 ID:bVkOB+/F
書いてみたいってのはあるんだけど、常駐の職人さんが神過ぎて、気後れしちゃうんだよね。
少なくとも俺はビビってる。
97名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 19:05:04 ID:UuhR9FCe
>>97
がんがれ!
少なくとも俺は常駐の職人さんだけでなく、いろんな書き手のSSを見たいと思ってる
9897:2007/07/16(月) 19:05:54 ID:UuhR9FCe
アンカーミスった……
>>97じゃなくて>>96

スマソ
99名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 03:31:23 ID:yJqH0aX5
そういやここのSSパクったサイトはどうなったの? 
まだパクリ続けてたらちょっと尊敬するなww
100名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 08:07:49 ID:x2zdX9Fj
>>99
パクリ指摘→小説1本追加(パクリ)→掲示板削除→謝罪文掲載

しかしSSは一切削除していない。
101名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 08:32:41 ID:yJqH0aX5
>100
マジで?いい根性してるなぁww
見てみたいからパクリサイトのアドレス教えてくれない?
携帯だから探せないんだよね、一度その謝罪文とやらを見てみたいww
102名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 22:24:28 ID:uDNXoT1q
>>101
パクリサイトのアドレス↓

ttp://x42.peps.jp/higuti1217/?cn=36
103名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:36:31 ID:bWbzl5QJ
>>102
見てきた。面の皮が厚すぎるし、何を言ってるのか訳分らんww
頭に虫でも湧いてるんだろうなwww
104名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 13:40:09 ID:dTmPL6h/
>改善のためにまず管理人新作情報ではなくUP情報に変えて改善していきたいと思います。

滅茶苦茶小規模な改善だなwwwwww
105101:2007/07/19(木) 13:46:05 ID:+TlpO8HU
>102

ありがとう、おかげで楽しい謝罪文を見させてもらったよwww
まだ載せているということは、パクリ先からの許可はもらってるのか?
普通ならもらってるんだろうが謝罪文を読むかぎり、絶対許可もらってねぇな。真性のバカだなwww
106名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 23:56:54 ID:eLhmOVvQ
なんかちょっと電波入ってるかのような謝罪文だな
こえーよw
107名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:53:44 ID:j/h5BJSU
>>102
ネカマパクリ指摘された途端逃げたぞwww
パクリサイト
http://x42.peps.jp/higuti1217/?cn=40
--------------------------------------------------------------------------------
ただ今改装中です。
開館のめどは立っておりませんが今のサイトよりもっとよくする予定なのでよろしくお願いします。
108名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:57:56 ID:J67dkBK5
指摘されたのはずっと前
109名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 00:25:47 ID:JzNJ55B6
パクリ指摘→小説1本追加(パクリ)→掲示板削除→謝罪文掲載&女名で管理人名乗った掲示板あったんだよ
そこに
・名前をネカマに変えたら許されると思ってるのか
・謝罪が意味不明だ、パクリはパクリとして認め謝罪したのか
こんな内容の書き込みがあって数分後>>107になってた

面白いから俺も書き込もうと思った矢先の出来事だった
まだ1〜2号館は健在だからほとぼり冷めたら繰り返すだろ
110名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 01:36:52 ID:mmuQc4fj
保守
111名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 01:38:03 ID:7qWFWn2B
ほっしゅ
112名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:29:39 ID:aaGW6Rls
職人はいないのか……?
113名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 15:13:59 ID:UWRZUfg+
>>96に期待している俺ガイル
114名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 23:25:16 ID:wXCfXoQW
職人まだか?
115名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 20:41:48 ID:P7sc3sd0
職人マダカ?
116名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 13:17:42 ID:4s6LFPpW
デブや不細工に犯される美少女って、結構好きなシチュなんだけどな
もっと色んな職人の投下があってもよさそうなもんだ
117sage:2007/08/06(月) 21:07:45 ID:wiXf4D80
黒儀式待ち
118名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 21:23:26 ID:NieZmQYa
119名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 03:34:36 ID:l3KzmX5o
>>118情報thx
120名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:59:03 ID:v8QGSC5u
誰か投下しないのか……?
121名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 00:20:43 ID:fZCtsVZv
あげ
122名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 00:28:33 ID:VO8tP0nR
過疎あげ
123名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 20:48:41 ID:eWNEd1Vh
これって女のデブやブスも含まれるの?
124名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:06:50 ID:JBfQW410
それは魔法少女スレの管轄らしいよ
125名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:36:22 ID:wmRBx6m3
「デブ」「美少女」「小説」で検索したらクリーンヒットw

ttp://e1.tarekomi.jp/res_list.php/17/1111657/0/a
126名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 09:51:03 ID:SlMuZOqi
127名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 06:49:13 ID:vRTYS6/7
自慢って言えるかどうかわからないけど(自分では別に思ってない)
同僚が私の沖縄旅行の話をするとみんなびっくりする。
と、いうのも私はお盆に入ってすぐ沖縄旅行へ出かけました。
それも、「初沖縄」&「一人旅」で。
それだけでもまわりがびっくりするんだけど、
初めての沖縄旅行が離島でしかもそれが沖縄本島や石垣島でなくて、
竹富島だったというのにみんな驚いてた。
でも、私にいわせれば特に恐くなかったし
2ちゃんで話題になってたので「行きたいな」と思って一人で行っただけです。
危険なこともなかったし、沖縄ソバやゴーヤチャンプルーもおいしかったです。
ツアーではなくて自分で飛行機だけ予約して行ったので
民宿だけは予約していましたが、その他はいきあたりばったりの旅。
いわゆる放浪でした。
沖縄は特に治安が悪くてツアーでも危険と言われているけど
私は初沖縄で一人で行っちゃったわけですが、
特に問題なかったです。なぜか友達には「怖い物知らず」と言われましたが(笑
一人でコンドイビーチをブラついたり、現地の人しかこないような普通の食堂で
ソーキソバをつついたり、まあ普通の観光客とはちょっと違う旅でしたが
高級ホテルのレストランより、私は意外と現地の食堂のほうが
美味しかったりするタイプで、おいしいアイスクリームを持ち込んで、オープンカフェで
コーヒーと一緒に食べたけど、特に文句いわれなかった (笑
また、一人で行きたいと思っています。
今年は一人旅で与那国島に挑戦しようかなーと思っていますが。
まわりや親は「死にに行くようなもの」と言っています(笑
初めての沖縄が、一人旅で、しかも竹富島というのは
かなり変人に思われがちですが、退職されて旅をしてる方やバックパッカーの人は
実はガンガン一人で沖縄各島へ行ってますよ(笑


128名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 01:23:40 ID:f8qR1DnO
二ヶ月近く投下なしか
誰か書いてくれ……
129名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:28:03 ID:JCYKd6v+
ここもすっかりさびれたな。
130名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 13:46:50 ID:+k+OYBcJ
一人の書き手に頼ったスレはもろいね
131名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 21:23:43 ID:Ka295FZH
ネタは思いつくが、キーボードをうつてがうごかない。
132名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 03:17:01 ID:wPOFvpTn
レズものでデブ×美人の書いてよ
133名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 14:30:45 ID:TRWMmvsJ
いいかげん板違いだけどパクリサイト復活
http://x42.peps.jp/higuti1217/
134名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 22:10:46 ID:8SK04MPf
まだ載せたまんまだな…ばかにもほどがあるな
135名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:26:29 ID:SGsKxPUR
干し
136名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 04:35:34 ID:G1LEaFTb
ほしゅー
137名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 06:18:12 ID:isjWq/AW
デブやブサイクに保守される女のエロパロスレ
138名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 18:51:00 ID:HPQ2ivY3
デブやブサイクに犯される女の保守パロスレ
139名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 21:15:27 ID:EpT675aX
誰かいないのか?
140名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:21:12 ID:bDUBJzAP
いるぞ、書き手じゃないけど。
141名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 18:52:22 ID:O0L1bZ31
ブサイクかぁ
142名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 09:34:19 ID:IAiwk4+W
もう素直にレイプスレと統合したほうがいいんじゃね?
143名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 14:12:28 ID:NzdlS4iK
まあ、書き手もいないしね‥‥
144名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 13:07:42 ID:J8s/M1R1
書き手募集中
145名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:56:41 ID:KPFzGetG
もう住人が書き手になればよくね?
146名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 20:52:29 ID:9Ql7UERg
他意は無いけど、このスレの初代に初めて投稿されたSS読んで爆笑した。
今と全然方向性違うなwww
147名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 22:22:04 ID:nZFDSu2c
二ヶ月以上投下なしか……誰か書いて(´・ω・`)
148名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 01:31:16 ID:QFYoTEoD
保管庫って無いんですか?
149名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:45:52 ID:V90ivS63
150名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 16:36:10 ID:iR+gEX8y
>>149
ひょっとしてここに投下されたSSって全部、そこの保管庫の人が書いたのかな?
神すげぇ。そしてサンクス
151名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:58:04 ID:2tHZoaxG
そろそろ誰かキボン
152名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 15:01:48 ID:2FEYN71T
黒儀式氏プロになるのか。
このスレが経ってから1年ちょっとでデビューって凄いなw
153名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:22:40 ID:7WKIvHUE
このスレ以前から研鑽を積んでいたかもしれないじゃん
154名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 11:35:49 ID:N+ps11lT
>>152
プロになるって?

kwsk
155名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:28:34 ID:v1WRXMg1
>>154
黒儀式氏のサイトに行ってみればわかるよ。
掲示板に書いてあった。
156名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:45:28 ID:ZPyNkyIQ
ほしゅ
157名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 05:09:10 ID:Z4p8e6kN
保守
158名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 04:04:51 ID:eObs55VL
このスレ、終わったのかな・・・?
159名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 14:08:59 ID:FOqaG90W
黒儀式の人ならここで書いてるよ
しかもこのスレのデブ男使い回してるから
ここの住民的にも良いかも
でもどうしてここで書かないんだろう

かわいそうな女の子のエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161424249/l50
160名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 14:17:00 ID:eObs55VL
>>159
情報トン

しかし、これはまた過疎スレだな……
161名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:53:11 ID:+avazcb7
小ネタでも投下するか
162名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:53:55 ID:+avazcb7
 わたしは今年になってようやく外務省に入省できた瀬倉原子(せくらはらこ)、二十四歳。
 外交官になることを夢見ていままでがんばってきたの。

「おはようございます」
 今日は初めての出勤日。
 わたしは新入りであるにもかかわらず、特別な役職についている方の専任秘書に任命されてしまった。
 見習い期間とはいえ、いきなりの大役でちょっと緊張ぎみです。
「やあ、おはよう。きみが瀬倉くんかな?」
「はい。瀬倉原子、選任秘書として一意専心の思いで職務をまっとうしたいと思います」
「ふむ」
 笑顔でこくりとうなずく葉谷外交官。
 わたしの直属の上司で名前を葉谷触男(はたにふれお)という。
 かなりの肥満体型でおなかが出っ張っていて、頭のほうも薄く、正直に言ってしまうと顔もつぶれた梅みたいにシワくちゃでかっこよくない。
 だけど笑顔がやわらかくて、感じだけは良さそうな人だった。
163名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:55:33 ID:+avazcb7
「きみはずいぶんと肉付きのいい体をしているね。ちょっと失礼」
 いきなり話題が飛んだ。
 わたしの頭の理解が追いつく前に、葉谷外交官はススッと近寄ってきて後ろから抱きついてきた。
 それも思いきり、わたしの胸を両手で鷲掴み。
「ひゃ、な、なな、なにするんですか!」
 胸にしずむ指を引き剥がそうとするけれど、なかなか上手くいかない。
「なにって、きみはわたしを誰だと思っているのかね」
 むぎゅっと潰すように強く揉み、人差し指を立てて服越しに胸の先端を刺激してきた。
「は、葉谷触男外交官に、ちがいないと思いますが!」
 上半身を離そうとして腰を曲げると、自然と下半身が外交官の腰に擦りつける形になってしまった。
 外交官はその隙を逃すことなく、手慣れた手つきでスカートのなかへ侵入し、薄い布地の上からくぼみに沿って指が徘徊を始めた。
「間違っているよ、瀬倉くん。惜しいけれど完全に間違っている。私は外交官ではない。本当なら存在するはずのない役職、乱交官なのだよ」
 おかしな単語に思考が止まった。
 けれど葉谷上司の指の動きは止まらない。
 乱れたスーツのボタンはすでに外され、ワイシャツの第三ボタンの位置まで肌が見えている。
 下のほうは亀裂の上部に萌えた小さな突起を、指の腹で円を描くように撫でつづける。
164名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:59:20 ID:+avazcb7
「あっ、……そんな、役職……聞いたことありませ、ふぁああっ」
 指で摘まれた。
 わたしの小粒を指で挟んでクリクリと擦りあわされる。
「まあ、そんなことはどうでもいい。今日はきみの初めての出勤日ということだから今後の乱交にむけて体づくりをしなくてはならない。その手ほどきを今夜いっぱいかけて、すべて教えてあげよう」
「そ、そんな、いやで、んぅっ――」
 言葉が続かない。
 もはや覆うもののなくなった乳房を先端にむかってしぼるみたいに指が這いまわっていく。
 声を漏らさないよう堪えるのが精一杯で、反論することもできない。
 本来であればこのようなセクハラには断固として屈しないわたしであるのに、葉谷外交官、いえ、乱交官の指のうごめき方は並みの男のものとは思えないほど巧みなものだった。
「どうやら湿り気も充分みたいだね。感度はまあまあかな。それじゃ、どれくらいでイクのか持久力も見てみよう」
 言うが早いか、わたしの股の中心部に異物が侵入してくる感触が全身を駆けあがった。
 すっかり濡れてぐしょぐしょになった割れ目を押しひろげ、硬くてすこし細い肉棒がわたしに入ってくる。
 おしりに出っ張ったおなかの肉が密着して太った中年男性に犯されている実感が気色わるかった。
「ふぁっ、……こんな、こと、んっ……わたしは、ん、くぅ……」
 前後に揺れる腰をがっちり押さえられ、抵抗しようにも下から突き上げられる快感に力を奪われてしまう。
 単純な動きのなかに上向き、下向き、時に捻って
165名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:00:39 ID:+avazcb7
疲れたので終了。読んでくれた人に感謝。
あー、誰か書いてくれないかなぁ。
166名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 09:31:07 ID:0TUvJU55
>>165

GJです!
面白いし、エロい!

しかし、ヒロインの名前が瀬倉原子って……w

ぜひ、続きor新作も読みたいです!
167名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 12:16:39 ID:dXSUunwr
>>165
GJ!
小ネタといわず、もっと読みたいです!
続編希望!
168名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:48:30 ID:EWP7NBvX
超ブツ切りwww
せめて行為の最後まで書いてくれwwwww
169名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 08:18:39 ID:Tn1CC6G6
保守
170名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:46:51 ID:Abja0yJ3
凌辱ピエロと殺人ピエロ
171名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 17:47:50 ID:Y3HjXGac
保守
172名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:45:33 ID:T3KxGfm0
hosyu
173名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 04:50:57 ID:m2qE/uyY
>>170
仰天しちゃった方ですか?
174名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 17:11:16 ID:tELd/pyt
黒儀式の人は官能小説家にでもなるのだろうか
175名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:58:15 ID:e2WNYSDM
保守
176名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:27:35 ID:r5KRVzUf
 
177名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 13:43:21 ID:dnkldb6k
>>174
黒儀式の人今はここで連載中

正義のヒロインを嬲る
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163248450/l50
178名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 14:01:02 ID:b11DMFbC
人がいねぇな……
179名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:56:31 ID:xYS6ohxV
そうだなぁ
180名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 16:44:38 ID:MrD0jw0p
最新作はまだかな。
181名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 07:23:12 ID:M/h9LKa6
ほしゅー
182名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:54:40 ID:pJBboa0i
誰もいないのかな。
こっそり投下してもよい?
183名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:34:19 ID:d97YhPo+
おk
184名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 11:08:03 ID:d97YhPo+
是非
185名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:55:31 ID:d97YhPo+
・・・もしかして俺しかいない?
186名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 17:15:47 ID:FGFuMk10
そうですよ。
187名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:17:03 ID:aEezR2nx
そうですよ。
188名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:11:53 ID:bpb3VEFl
その通りだ。
189名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 15:20:40 ID:Hj0/xg5R
>>182氏はいなくなっちゃったのかな?
190名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:07:16 ID:taRbkF+O
チャンピオン
ホルスタインモリ夫VS
チャレンジャー
山崎あや


でお願い
191名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 11:09:45 ID:5X6GOyRa
アブドラー・ザ・ブッチャーみたいな黒人女にやられるナオミ・ワッツ
192終わらないクリスマス:2007/11/10(土) 14:52:25 ID:74+2v55P
某絵師様の絵をもとにして書いてみました。
(絵師様にはご快諾いただきました)

終わらないクリスマス

CAST
森野 茜(15才 中学3年生〈159cm-40kg美少女〉)
桝柿早夫(42才 無職独身童貞Jアイドルオタク〈168cm-122kgハゲキモデブ〉)
出部原章吾(39才 同上〈170cm-130kgキモデブ〉)
近野直樹(27才 茜の担任〈181cm-71kgイケメン〉)
193終わらないクリスマス_1:2007/11/10(土) 14:53:00 ID:74+2v55P
「近野先生、私、今回の課外実習は老人介護センターにしようと思ってるんです・・・」

放課後の職員室でそう切り出したのは森野茜だった。

「おう、そうか森野、もう決めたか」

近野は中学2年次からの新クラスで茜の担任をやっている。
大学を卒業して5年目のイケメンさわやか教師だ。

茜は近野にほのかな恋心を抱いている・・・

「でも森野、お前、この冬休みは受験勉強でそれどころじゃないだろ?」

「うん、高校の受験も大事だけど・・・
  将来は福祉関係の仕事に就きたいって思ってるんで。
それにほら、この課外実習だって受験にはプラスになるでしょ!」

「そうか〜 そうだったな・・・
  お前、まだ14歳なのに偉いよな〜」

近野は目の前に居る美少女を憧憬にも似た思いで見つめ返した。
194終わらないクリスマス_2:2007/11/10(土) 14:53:33 ID:74+2v55P
そう、森野茜は学園一、いやもしかすると県内一、いやいや、
芸能界で活躍する美少女アイドルにも引けをとらないほどの美少女なのだ。

現に、街へ出れば芸能関係のスカウトから声を掛けられない日はないほど・・・

しかし、森野は芸能界にはまったくといていいほど興味がない。
介護福祉に全てを捧げるつもりなのだ。

透き通るようなほど白い肌、小さくバランスの整った顔には
どれも非の打ち所がないほど完璧な形状の目鼻口がついている。
スラッと伸びた肢体、キュッと締まった小さなお尻、小ぶりな胸
髪は肩甲骨を隠すほどの長さのストレートヘアだ。

内面も外見もこれほどまでに美しい少女が他にいるだろうか・・・

「先生?どうしたの?」

「あ、ああ、いやいや、森野、お前なら大丈夫だ!
 ああ、そう言えば、この実習の最終日ってクリスマスだな〜」

「あ〜ほんとですね〜」

「サンタのコスプレしておじいさんおばあさんの前に現れたら、きっと喜ぶぞー」

「え〜やだ〜恥ずかしいですよ〜」
と言いつつ、
それで誰かが喜んでくれるなら、それもありかな・・・と茜は思った。
195名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 14:54:28 ID:74+2v55P
15才はまずいですかね?
196名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 17:01:20 ID:blFVBvAf
おk
197名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 02:18:02 ID:nHp8NGDX
18歳以上とかは、単なるソフ倫とかのエロゲ向けガイドライン
特に気にしなくて良いかと
198名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 13:29:02 ID:oIqp7xt5
この元ネタ絵持ってる。エロすぎて熱が出たw 続きに期待!
199名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:32:44 ID:l01cHohQ
>>198
kwsk
200名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 14:55:29 ID:PVr1w9Zg
このタイトル見覚えある
かつて黒儀式氏のSSに絵を投下した絵師だったような?
201名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 16:02:00 ID:HZvwQmEQ
通称999の人、かな?
その絵は思い出せない(あるいは見ていない)が、氏が好んで描きそうな題材ではある
202名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:14:11 ID:X+DS4NiI
>>201
サンクス。汚っさんスレでなんとなく片鱗は垣間見えた。
が、肝心の絵は分からん。どなたか救済を・・・。
203名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:18:37 ID:jD0n9gGG
その投下された挿絵みたい。誰か持ってませんか?
204名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 07:18:12 ID:m7IJtR7f
それ以上に194の続きが見たい
205終わらないクリスマス3:2007/11/19(月) 11:23:42 ID:rz8j+2nZ
茜は当然のように学校の人気者だった。
目立つことが嫌いな茜だったが、突出した容姿、穏やかな物腰と強い責任感をもった少女を
誰もが慕った。
茜は自分の意志とは裏腹に、ピラミッドの頂点に立たされていた。

そうなれば当然のように湧いてくるのが嫉妬心や無駄な対抗心、
そして、一方的な怨恨の念だったりするのだが、
一部の不埒な少年少女の心の中に長年くすぶり続けた負の感情はやがて
あらぬ方向へと茜を導くはめになってしまうのである・・・


「ねー、誰か森野の写メ持ってない?」
「あ、あたしん中に入ってるかも」

同じクラスや別のクラスの目立ちたがり屋の少女が数人、
閉鎖された屋上へ向かう暗い踊り場の端で内談していた。

「なにこれ?ムカツクぐらいかわいくねw」
「ははは」
「人間じゃないよこれーw」
「ははは(苦笑)」
「そう言えばさー、近野、あいつの森野を見る目、ヤバくない?」
「ヤバイ!ヤバイ!」
「あれは完全にイッてるよ・・・」
「あーほんとムカツク」
「うちのクラスの男子もたまに彼女のこと話してるし」
「まーねー、あれだけお可愛ければw」


「なー、この写メ、出会い系に晒さね?」
206終わらないクリスマス3:2007/11/19(月) 11:28:14 ID:rz8j+2nZ
稚拙な文章ですみません。
なるべく時期に合わせて投下したいと思ってます。
因にこのSSは、ネットで見つけた氏の絵に打ちのめされ衝動的に書いたものです。
207名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 12:40:09 ID:eR3ato0l
良いのだが、ちょいと細切れ過ぎないかな
もうちょっと貯まってから投下でも良いのでは
208名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:23:54 ID:FSgBqHfy
そして、誰もいなくなった・・・
209名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:48:25 ID:T1jRRVDO
「時期に合わせて投下」っていうのは、ひょっとすると昔あった「絶望の世界」みたいに
現実のカレンダーと作中の日付とがリンクしていて、実際の時間にあわせて作中の物語も少しずつ進んでいくってことかな?
で、タイトルからして、12月24日投稿分がクライマックスとか?
それなら、小刻みな投下も納得だね
210名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:29:17 ID:aRY5kLg6
そのつもりなんですけど、仕事が忙しくなってしまって
大幅にずれる可能性大です
てか、あまり需要ないですかね?
211名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:04:01 ID:8jS3OqIS
>>210
需要大有りなんよ!
wktkしながら待ってるよー
212名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 12:47:24 ID:eVNXBqH1
120kg級クソ大デブ野郎って

冬でも全身から汗だくだく流してる。特に鼻の頭、わき下、胸肉下、股間。
歩く時にドスドスと音をたててうざい。マンションの上階にデブが住んでると下の人は悲劇。
おしゃれ度0パーセントの短髪刈上げ頭とか坊主。
締まりのない垂れ眉毛。
目は醜い一重。
鼻の穴が豚の鼻そっくりで丸い。鼻息がぶーひーぶーひーうざい。

いつでも口がポカ〜ンと半開き。そこから生ゴミ並の口臭が。
芯のないデブ声。要するに耳障りな声。
ワザとうっとうしい咳とか咳ばらいをする。
雪ダルマみたいに頭と胴体が直結してて首なし。或いはイノシシ首。
しかし、雪ダルマみたいな可愛さ、イノシシみたいなたくましさはない。
みんなの大切な公衆トイレの便座を割る。又はヒビ入れる。
おしっこの時も座らないと出来ない。w

電車内で出っ張ったブタ腹が背中に当たってキモい。
手首、足首がない。
ちんちん、キンタマは埋もれてたりする。包茎だからメチャクチャくっさい。
足が無駄にデカい。28センチとかアホっぽい。アブラ足で超悪臭。
図体がデカいくせに細かくてお金にセコい。
飲み屋じゃワンショットオーダーで3時間居座って嫌われる。
しかも、ソファー椅子を臭い汗で湿らせる。体重で壊す。

つまり、120kg級クソ大デブは生きてても何の役にも立ちません。
醜い体型がビジュアル的にも公害。精神衛生上も良くないです。

だからっ!
クソデブどもは全員、残酷ベビー@〜にキンタマ蹴り潰されて白目剥いて、
鼻水垂らして、口から泡吹いて、ぶよぶよの体をヒクヒクと痙攣させて氏ね☆
213名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:14:20 ID:fbfHFX1k
>>210
>>206でのコメントに、209のような意味があることを読み取れなくて、返答に窮してレス付けられなかった人が多いのだと思われる
自信を持たれよ
214名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 10:09:27 ID:XtOgEiKA
投下待ってるぜ
215名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 13:28:22 ID:83wCZvi7
微妙に過疎ってる?
216名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 08:45:19 ID:q3bklBQ2
非常に過疎ってる。
217名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:04:11 ID:D4mXWadr
「終わらないクリスマス」の人に期待
あげたほうがいいのかなあ?
218名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 11:48:51 ID:Ae2phO9C
じゃ、あげる
219名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:54:37 ID:4hBsTZkL
脅迫ネタ〜の花凛ちゃんは情報の重要性をうたいながら利用者に顔出し&フルネーム告げるなんていろいろ迂闊だなあw
姫菜ちゃんに自分がコウモリやってたことをばらされて悲痛に悶えるサマが見たかっただけにこの終わり方は残念
圧倒的力を自覚する不遜な美少女が見下していた筈のキモオタデブにまんまと陥れられるのって興奮するよね。
220名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 19:22:54 ID:lsoDwNPO
続きはまだカシラ?
221名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:31:54 ID:Y6nLnfmE
毎日確認してる俺がいるw
222名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:34:13 ID:YDc5tSe+
陵辱サンタまだー?
223名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 23:09:02 ID:ufaDRIPl
224名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:22:46 ID:t5TeujGg
225名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:26:19 ID:M+useQKk
hssh
226名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:09:15 ID:L3oxeY7D
ハッシュ
227名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 14:28:23 ID:powMS4cB
228名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 09:30:01 ID:cm6kIjPL
ほしゅ
229名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:54:08 ID:wZmsk7X+
もうこのスレも終わりなんかな(´・ω・`)
230名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 19:19:25 ID:i1Cci/FM
レズレイプのデブスが美人を犯す小説お願い
231名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 21:50:53 ID:LX1lw5qd
黒の人待ち
232名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 01:07:02 ID:rFSq5Stl
黒の人って何?
233名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:46:53 ID:i7pJkXo1
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
234タイトルまだ決めてません ◆hyaBu8nudo :2008/02/17(日) 06:40:48 ID:HiQXKIox
登場人物

立花麗華
身長161cm 体重48kg 
Eカップ
不良グループのリーダー格。
金髪のセミロングで釣り目
彼氏暦無し 処女

木崎桜
身長148cm 体重43kg
Aカップ
麗華の取り巻きで昔からの友人。
茶髪のツインテールで目は大きい。
彼氏暦有り 処女

丸谷亀太
身長148cm 体重112kg
体育教師
巨根でありカリの張り方が以上に大きい
ぶよぶよした二段腹、額の油汗やワキガの臭気。
デブの象徴として生徒達からは嫌われ続けている
235タイトルまだ決めてません ◆hyaBu8nudo :2008/02/17(日) 06:41:22 ID:HiQXKIox
まだ春は程遠い季節、高校生の立花麗華は放課後の教室で窓から外を眺めていた。
「面接指導とかほんとウザいなぁ〜・・・。」
今日は大学進学の面接に備えての面接指導の日だった。
麗華は容姿こそ端麗でスタイルもそこらへんの
モデルも顔負けする体の持ち主だったが
頭の方はそこそこであった。

「麗華、今日カラオケでも行かない?」
麗華の悪友の木崎桜が声を掛けて来た。
「いやぁ〜・・・。実はさ、今日面接指導あるからさ・・・。」
それを聞くや否や桜は笑い始めた。
「まじで言ってんの? ってあんた大学とか進学出来る頭持ってたわけ?」
「うざいなぁ〜・・・。別に受けるだけ受けたっていいじゃん。
 私はまだ大学行って遊びたいのよ。
 あんたみたいにフリーターするよりは健全でしょ。」
「分かった分かった・・・。それじゃみんなには麗華は行けないって事
 伝えておくね、来れたら遅れてもいいから来てよね。」

桜達が立ち去り教室に一人残された麗華だが
その顔には憂鬱な気分が表れていた。

「ガマガエルと1対1とかほんとうざいんだけどなんとかならないもんかしらね・・・。」
通称ガマガエルこと丸谷亀太(まるたに かめた)
彼は麗華のクラス担任で体育の教師である。
ぶよぶよした二段腹はもちろんの事、額の油汗やワキガの臭気、
どれを取っても「気持ち悪い」以外の言葉を連想しなくてはいけない程嫌われていた。

「あいつ風呂とかほんと入ってんのかよ・・・。とりあえず匂いだけでも
 なんとかしてくれたらだいぶマシなのに・・・。」
麗華はハッキリと分かる程の不良であったためにやたらと
ガマガエルに呼び出される事が多かった。
その度に吐き気を催すほどの臭気が麗華を襲っていたからだ。

っとぶつぶつ愚痴を窓の外に投げ出していると
教室のドアの開く音が聞こえた・・・。
ガマガエルが教室内に入ってきたのだ。
「よぉ〜。悪いな。定例会議のせいで遅くなっちまった。
 早速だけど面接の練習するとするか。」
麗華は無言で教壇の前の方に移動し近場の席に着席する。
「相変わらずそのぶっきらぼうな態度だな・・・。
 先生の事をなんだと思ってるんだ?」
しかし麗華は無言のまま不機嫌そうに足を組み太ももをあらわにした。
「ちっ・・・。ほんとお前は態度がなっちゃいないな・・・。
 でもそれも今日で終わりかもな・・・。うへへ・・・。」
不気味な小さな笑いが静まり返った教室に響いた。
彼の隠し持つスタンガンだけがその意味を知っている・・・。
236タイトルまだ決めてません ◆hyaBu8nudo :2008/02/17(日) 06:42:34 ID:HiQXKIox
黒の人のファンだった俺が書いてみました。
需要ありそうだったらエロのところも書きます。
237名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 17:48:08 ID:oIIPmcaI
需要があるかどうかは、その部分にかかっているわけだが・・・
すごい誘い受けだな
238名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:02:54 ID:uDpYgdK8
是非書いてください。
239名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:13:46 ID:/zDSB1XQ
キャラクターは今のところツボだからエロを期待してる。
240名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:39:54 ID:GNiiOXBX
「需要ありますか?」という質問は、肝心の部分を見せてからするべきだと思うんだ
241肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:29:21 ID:JG9vhwxN
「それじゃ面接で聞かれる可能性のある事をプリントしてきたから
 これにまず目を通してくれ。」
ガマガエルはそう言って麗華にプリントを渡した。
麗華は華奢な指でプリントを手に取り目をプリントに落とす。
麗華はプリントの内容を見て驚愕した。
なぜならその内容は面接で聞かれる可能性など皆無な卑猥な内容が
網羅していたからである。
麗華はみるみる内に頬を朱の色に染めて
ガマガエルに敵意剥き出しの瞳をあらわにした。
「はぁ? あんた頭でもおかしいんじゃない?」
「うへへへっ・・・。どうした? なにそんなに怒ってるんだ?」
麗華はふと思った。
今教室内には私とこのガマカエルのみ、そして学校内は放課後で
この北校舎では部活動自体がなくおそらく北校舎には人がほとんど
残っていないだろう。
それに加えてこのプリント・・・。
明らかにこの男はなにかをしようとしている・・・。
身の危険を感じた麗華は机に掛けておいたカバンを手に取り
そのまま早足で教室のドアに向かった。
「えっ!? 開かないっ!?」
なぜかは分からないがドアが開かない。

我慢が限界を越えたのかガマガエルが気味の悪い笑いをしながら
麗華の方に体を向けた。
「うへへへっ、お前やっぱり馬鹿だよな。
 そこのドア、外から南京錠で鍵閉めるだろうが?
 旧校舎は外から鍵掛けるだろうが。」
その時初めて麗華は気付いた。
ドアの開いた音を聞いて教壇前に移動したが
よくよく思い出すとこの男が教室のドアの開けた音を聞いてはいたが
この男が教室内に入って来たところは見ていなかった。
242肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:29:48 ID:JG9vhwxN
「後ろのドアから入ってきたんだよ・・・。」
ガマガエルはそういうなり教室の後ろのドアを
アゴで軽くシャクった。
「相変わらず意味不明な行動が多いよね・・・。あんた・・・。」
強がってはみたが相当この空気が怖かった。
だがとりあえず後ろのドアから出られると思い安堵したのか
そのまま後ろのドアから外に出ようと移動を始める。
「ほんとにお前の馬鹿さ加減には笑いがとまらんなっ!!」
ガマガエルが突然吠えた。
後ろのドアに向かって歩き始め出していたため
教壇前にいたガマガエルに意識がいってなかったせいか
振りかえるとガマガエルがこちらに向かって突進して来た。
さすがは体育教師といわんばかりの運動能力のようだ。
机やイスを押しのけて闘牛のようなパワーでこちらに向かってきた。
麗華は驚きを隠せない様子だったが明らかに
ガマガエルのいつもの様子ではないために驚きを隠し
駆け足で後ろのドアに向かった。
「ほぉれ、これでも食らってみろ。」
バチバチンッ!!!!
「あぅっ! ぐぅぅっ・・・!」
麗華は突然太ももに激痛が走りその場にこけてしまった。
なにが起こったのかよくわからなかったが
その場で立ち尽くしているガマガエルの左手を見て初めて分かった。
スタンガンのようなものが電流を帯びている。
「あんた最低の屑野郎ねっ! 私にこんな事してなにしたいってのよっ!」
するとガマガエルは顔をクシャクシャにして不気味な笑顔を作った。
「あぁ? なにされるかぐらい分かってるからいきなり席立って逃げたしたんだろ?」
「言っとくけど、私に手出したら私のダチが黙っちゃいからねっ!」
精一杯の虚勢は張ってはみるが腕や足が怯えて震えているのが
自分でも分かっている。
「お前のダチがなんだろうがお前のダチも一緒に俺様専用の肉嫁奴隷になるんだよ・・・。」
そういうとガマガエルはスタンガンを持っている逆の手をズボンのポケットに
入れてハンカチらしき物を手に取りそのまま麗華の口に当て伏せた。
「うぐぅっ! ぅぅぅ・・・。」
当然麗華も自らの手を出して抵抗したが
太ももにスタンガンでやられた感覚が鈍く残っているせいで
本気で相手の手を振り解けなかった。
「ぅぅぅぅぅ・・・・・。」
見る見る内に麗華の意識が遠のいていく・・・。
おそらくなにかの麻酔薬を染み込ませたハンカチなのだろうが
目に映っているのはガマガエルの不気味な満面な笑みだけだった・・・。
243肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:30:17 ID:JG9vhwxN
「・・・冷・・たい・・・。」
頭がやけに鈍く重い・・・。
だが体が冷えている感覚だけはしっかりとあった。
「やっとお目覚めかよ、そら、もう一回しっかり浴びておけよ、いひひひっ・・・。」
するとバシャァーンと言う音を共に頭から水を被せられた。
どうやらバケツの水を頭から被せられていたようだ。
「あんたガマガエル・・・。 私確か・・・。」
そう言って麗華は自分の体が動かない事に気付いた。
そして自分の体を見て驚愕し、赤面した。
なんとイスに拘束されているのであった
「あ、あんた本気でなにしてるか分かってるんでしょうねっ!!」
「分かってるって・・・。 お前をM字開脚でイスに固定してるって事だろ?」
イスを左右に置きそこに麗華の尻の乗せ左右の足を
イスの一番端に固定されて見事にM字開脚をさせられていた。
腕は腕でどうやら後ろで拘束されているようだ。
「どうだ?雑巾をロープに見立てて雑巾で拘束してやってるんだぞ?」
「あんた本気でシャレになってないよっ! 早く解いてっ!」
麗華は目に涙を溜めて訴えた。
だが麗華が涙を見せたのがよほどガマガエルの加虐心を煽ったのか
目に毛細血管を浮かべながら口から涎を垂らしている。
「いいねぇ〜・・・。ほんとお前そそるよ・・・。」
するとガマガエルは麗華の太ももを舌で舐め始めた。
白く透き通るような肌は一点の染みもなく。
ますますガマガエルは興奮していく。
麗華はこのうえなく気持ち悪くガマガエルの口臭がここまで臭ってきている。
「ほんとにやめてって! お願いっ!」
そのままガマガエルは太ももから離れた。
「やめて欲しいか? だったら俺の命令聞くよな?」
麗華は一瞬考えたがここでなにかされるよりはこの男の命令とやらを
聞き自分の体を守れるものだったら安いと考えた。
そして麗華は恥も体裁も捨てて頷いた。
244肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:30:57 ID:JG9vhwxN
「これなんだか分かるよな?さっきのプリントだ。
 これの質問を全部答えていけ。」
そういうと問答無用でガマガエルがさきほどの面接指導のプリントを読み始めた。
「まずお前の胸は何カップだ?」
恥らいもなくガマガエルが聞いて来た。
麗華は顔を下に向け頬をさらに朱で染めた。
「普段はお前不良グループのリーダーみたいにいつも
 偉そうなのに一人だとほんと根性もなにもあったもんじゃないんだな」
「それが女の子を拘束してるあんたに言えた事っ!?
 根性ないのはあんたでしょっ!?」
自分のプライドを傷つけられたせいで麗華は思わず叫んでいた。
だがその麗華の態度にイラついたのかガマガエルは麗華の胸を鷲掴みにしてきた。
「いたぃっ!!さわんないでよっ!」
「いひひひっ・・・。うっさいよ。このプリントの質問の答えをお前に言わせて
 恥らうお前を貪る予定だったけどやっぱしやめた。このまま無理矢理やってやるよ。」
ガマガエルは遠慮なく麗華の胸を強く揉みしだく、
揉むたびに麗華の胸は卑猥な形に変形していく。
「い、いたぃ・・・。も、もうほんとやめて・・・。」
「そろそろお前の生乳も見せてもらろうか・・・。いひひひっ・・・。」
「いやぁーっ!!!!」
ガマガエルは一気に制服のカッターを両左右に引き裂いた。
あたりに麗華のカッターのボタンが落ちる音がした。
「うひょぉ〜・・・。綺麗なお椀型なおっぱいじゃねぇか。」
麗華は顔を横に向けて目を閉じるしかなかった。
唇を噛み締め涙を目に溜めてこれが夢であって欲しいと思うように強く目を閉じている。
「それじゃ直接そのデケェ乳を触ってやるよ・・・。」
ブヨブヨした指がブラジャーの間の誰にも触れられた事のない
自分の乳房を愛撫していく。
乳首をコリコリとシコりだしたり、乳房全体を撫でられたり
鷲掴みにされたりしていく内に自分の胸が熱くなっていく事に気付いた。
気持ちいいのと気持ち悪いのが自分の心を交差していく。
245肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:31:41 ID:JG9vhwxN
乳房を弄ばれて10分少々。
麗華からすればとても長く感じる10分ではあったがようやくガマガエルは胸から手を離した。
「さてとこの辺でいいだろ、俺も十分お前のデケェ乳を楽しませてもらったしな・・・。
 今度ヤル時はちゃんと舐め回してやるからな、いひひひ・・・。」
"今度"という言葉に若干の引っ掛かりがあったものの
ようやく開放してくれる事に安堵と怒りを感じていた。
麗華はこの後の行動を考えこの不細工な男にどうやって報復するかを考え始めていた。
そんな事を考えながら目を開けガマガエルを見なおすと
一糸纏わぬ姿でガマガエルがそこに仁王立ちしていた。
「えっ・・・!?あんたなんで裸になってんのよっ!?」
「あぁん? 決まってんだろうが、今から俺とお前が交尾するからだよ
 うへへへへ・・・・。」
「じょ、冗談じゃないっ!? 嘘でしょ!?」
麗華は自分でも分かるぐらい顔から血の気が下がっていくのがわかった。
だがガマガエル太ももを両腕でがっしりと掴むと
そのまま麗華の穢れ無き純白のパンツに自分のペニスを擦りつけ始めた。
「うへへへ・・・。擦れるぞぉ・・・。」
「いやぁ・・・。汚いし・・・。ほんと臭いって・・・。」
ガマガエルのペニスから明らかに先走りの汁が出始めている。
麗華もそれに呼応してか見る見る内に割れ目から淫液が染み出して
「はぁはぁ・・・。うへへへ・・・。お前も濡れてきてるじぇねぇかよ・・・。」
「ぃゃ・・・言わないでよ・・・。うぅ・・・。見ないで・・おねがい・・・。」
「お前もそういう女の子みたいな反応するのか・・・。
 ますます興奮してきたぜ・・・。」
そう言うとガマガエルは擦り付ける速度を上げ始めた。
「うぅ・・・っはぅんっ・・ぁぁっ・・・」
嫌がりながらも麗華は自分の女の部分が感じ始めている事に気付いた。
「(なんで私がガマガエルに・・・。それになんで私感じてるのよ・・・。)」
「はぁはぁ・・・。このまま体に掛けるぞ・・・!」
「えっ・・・?」
「うぅぅぅぅぅ!!!!!!」
麗華が尋ねると同時にガマガエルはペニスを麗華の体に
向けおびただしい量の精液のシャワーを麗華の体に降り注いだ。
「きゃぁっ!熱っ・・・!」
「うへへへへ・・・。綺麗な白濁液でおしゃれは完了だな・・・。」
自分の顔に胸にお腹に太ももに露出しているあらゆる場所に
嫌悪するガマガエルの汚液が降りかかった。
生暖かく、そして麗華からすればありえない程の悪臭が鼻腔をつつく。
ガマガエルは疲弊しきった麗華のパンツを右にずらし
女の性器であり愛する男を受け入れる花弁の周りを亀頭でなぞっていく。
「はぁはぁ・・・。やめてよ・・・。マジでそれ入れたらシャレになんないよ・・・。」
「いひひひ・・・。最初はやっぱ向かい合わせじゃないとな・・・。
 いくぞぉいくぞぉぉぉぉ!!!!」
246肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:32:47 ID:JG9vhwxN
ガマガエルは欲望の目をぎらつかせ一気にペニスを
麗華の膣内に串刺しにした。
「痛っ!!!! 痛い・・・!なにこれ・・・うそでしょ・・・」
「いひゃひゃひゃ!!やったぞっ!!ついにあの麗華の野郎の中に入ったぞ!!」
ガマガエルは歓喜に満ちた雄叫びをあげながら
麗華の膣内を激しく上下にピストンさせる。
「ぅぅぅっ・・・っはぁん・・いぁ・・・やぁぁ・・・・・・」
息を荒げながらガマガエルが何かを語り出した。
「・・はぁはぁ、ほんとはな、俺はな、お前の事をよ、いひひひ・・・。
 入学した頃からずっと狙ってたんだよ・・・。
 やっと手に入れたぞ・・・。この体をよ・・。うへへへっ・・・。」
「ひぅん・・・分かっ・た・・・から・・・はぅん・・・。もう・・抜いて・・・よぉ・・・」
麗華あまりの痛みに耐え切れずに涙が頬を伝っている。
ガマガエルはますます興奮したのか序々にカリが張り出してきている。
「ぅぅぅ・・・い・・たぃし・・・・。しかも・・・中でなんか・・膨らんでるのぉ・・・」
「お?俺のカリが膨らんできたの分かったのか?嬉しいねぇ〜」
そういうとガマガエルは麗華のGスポットをカリで擦りつけるように
動きを変えながら変則的なピストンに切り替えた。
「も・・やめ・てぇ・・・はぁぅん・・いぁ・・・ふぁん・・・。」
「ちっ・・・。やっぱ処女だからGスポでも感じねぇか・・・。」
自分の中に嫌いな男の異物が入って自分の大切な場所を蹂躙していく。
突き抜かれる度に麗華は絶望という海に溺れていく。
「うへへへ、ほんとはもっとたっぷりお前の体のあらゆる場所を堪能してぇんだけどよ
 今日はここで終わりにしてやるよ。そのかわりこの一発で孕めるように
 たっぷりザーメンを中出ししてやるからな・・・。いひひひ・・・。」
「・・・中・・出し・?」
その"中出し"という単語に麗華は我を忘れて大声をあげる。
「や・・・やめてっ!!! 赤ちゃん出来ちゃうじゃない!? 嫌っ!!やめてっ!」
「はぁはぁはぁ・・・。あぁん?赤ちゃんだ?お前の口から"赤ちゃん"かよ
 そこは"ガキ"が出来ちゃうとか言わないとなぁ〜、いひひひっ!!」
そういうとガマガエルは笑いながら今までは比べものにならないほど
激しく大きいグラインドで麗華の膣内でピストンしはじめた。
麗華の美尻とガマガエルの毛むくじゃらの足が
パチンパチンと卑猥な音を奏でている。
「いぁっ!やぁっ!や、やめてぇっ!!中で出しちゃダメェッ!!」
「いひゃひゃひゃ!!ほぅれっ!!これで孕んじまえっ!!!!」
「いやあぁぁぁっ!!!!!」
ガマガエルがペニスを一番奥深くに打ち込んだと同時に
麗華は中で何かが爆発したような感覚に落ちいった。
麗華が虚ろな目でガマガエルを見ると微妙に自分の体を揺さぶっているのが見えた。
「はあはあ・・・うへへへ・・・しっかり孕むように奥に送りこんでやるからな・・・。」
「・・・うぅぅ・・・。熱・・・ぃ・・・。
 嘘だ・・・。こんなの・・・こんなの・・・夢に決まってる・・・。」
地味にペニスを上下に擦り付けいまだに溶岩のような
熱さを持つ汚液を中に出されている・・・。
「うお?どうした?いひひひ・・・。気持ち良過ぎたのかね・・・。」
麗華を見ると瞳は開いてはいるが瞳に生気を感じない。
意識を失ってはいないようだが精神的に相当疲弊したようだ。
247肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:33:30 ID:JG9vhwxN
「いひひひ・・・。それじゃ記念撮影をまずしておくか。」
パシャッ。パシャッ。
麗華の裸体をひとしきり取り終えると麗華を拘束しておいた雑巾を外した。
「いひひひひ・・・。これで完璧だ・・・。
 さぁて次はどうするかだな・・・。
 麗華の乳をいたぶりむしゃぶり尽くすか。
 だがその前にあの落とし前だけをつけておくか・・・。」
麗華のカバンから携帯電話出しアドレス帳を確認していく。
"姉貴"
「いひひひ・・・。あったあった・・・。この女こそ・・・。
 "立花華恋"(たちばな かれん)こそ俺が求めていた肉嫁奴隷候補1番目の女なんだよ・・・。
 こいつだけは確実に肉嫁奴隷にしてやる・・・。いひひひひひ・・・・。」
ガマガエルはそのアドレスを自分の携帯に入れて、麗華に向き直った
「にしてもさすがは姉妹だけあって良い体してたな・・・。
 また相手してやるからな・・・。うへへへへ・・・。」
そういう言うと汚れて疲れきり息もあがっている麗華を置き去りにして
教室を後にした・・・。
248肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/18(月) 01:44:43 ID:JG9vhwxN
立花華恋 22歳
身長165cm 体重52kg
Fカップ
涼山大学4回生
黒髪のポニーテールで釣り目の茶色目

涼山高校卒業生
(涼山高校は麗華達の高校です。)
249名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 04:56:26 ID:ECdCTYBW
ほしゅ。
250名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 20:15:05 ID:ioYP+CYn
(*´д`*)麗華たんおっきした
251肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/23(土) 21:25:55 ID:vK7SP8yZ
「あ、来た来た、先輩っ!」
涼山大学の入り口で茶髪のツインテールを揺らし元気良く手を振っている木崎桜がそこには立っていた。
「あなた・・・。こんな遅くまで待っていたの?」
「はいっ! 先輩がこの時間じゃないと空いてないってメールが来てたから待ってたんです!」
「そうなの・・・。てっきし今日は来ないと思ってたんだけどね。
 まぁいいわ、立ち話もなんだしどこかの喫茶店にでも入る?
 っと言ってもこの時間だから近所のファミレスぐらいしかないでしょうけど。」
「いいですよっ。その変わり華恋先輩のおごりですよね?」
「はいはい・・・。ドリンクバーぐらいはおごってあげるわよ。」
「やったぁ〜! さすがは華恋先輩ですよねっ!」
そう言うと桜は無邪気な笑顔で道を歩き始め、華恋はゆっくりとその後に付いていく。


「・・・あの遊び人みたいな男とはまだ付き合ってるの?」
突然道を歩いている最中に華恋が桜に心配そうな表情で尋ねた。
「え?・・・どうしたんです?突然過ぎますよ、いくらなんでも」
桜はそう言って苦笑いしながら両手を自分の前で交差させた。
「あの男はあなたを大事にしてくれているの?」
「待って下さいよっ先輩、あの男とはもう別れましたよ。」
その答えに余程驚いたのか華恋は眼を見開いて桜を見てしまった。
桜は照れたのか自分の手で頭軽く撫で始めた。
「えへへっ、先輩に言われて気付いたんですよ・・・。このままじゃあたしもタク君もダメになっちゃうって・・・。
 だから辛かったですけど別れちゃいましたっ」
「そうなの・・・。辛かっただろうけどよく決断したわね、桜。」
そういうと安堵の息を華恋は吐き出した。
通称・タク君、彼は華恋と同級生の4回生で女を食い物にするので有名な男だった。
あろう事か彼は華恋の妹の親友の桜と合コンで知り合い、そのまま付き合い始めていたのであった。
それを知りどうにか桜に彼の本性を教えて説得していたのだがどうやら説得は無駄ではなかったようだ。
「ほんとに先輩はそういう曲がったところ嫌いですよねっ」
「え? 私はただそういう男が嫌いなだけよ。それより今日はどうしてあなただけなの?
 いつもは麗華と二人で一緒に来るじゃない。」
「そうなんですけど、今日は大学進学の面接指導があるとかないとかで・・・。」
「二人だけって言うのも寂しいから呼びだしましょうか。」
華恋は自分の携帯を出し麗華に電話をかけた。
「・・・・・・出ないわね。こんな時間までやっているとは到底思えないんだけど・・・。」
すかさず今度は自宅の方に電話をする。
「あ、もしもし? 母さん? 悪いんだけど麗華を呼び出してくれないかしら?
 え? まだ帰って来てないの?」
華恋は桜に目で合図を送った、桜も残念そうな顔したが、その時。
「・・・ん? 帰ってきたの?」
どうやら電話の向こうでドアの開いた音した。どうやら麗華が帰ってきたようだ。
とても良いタイミングだと華恋は思ったが電話の向こうの母親の様子がおかしい・・・。
よく聞こえないが母親が泣いてやたらと"なにがあったの!?"を強調して連呼している。
「もしもし!? 母さん!?母さん聞こえないの!?」
電話口に誰もいないのは華恋も分かってはいるが自分の母親の様子が明らかにおかしいため叫ばずにはいられなかった。
華恋は電話を切り携帯を鞄に急いでしまい道路に向かって手を上げた。
「桜、ごめんね。家でなにかあったみたいだから私急いで帰るね!」
「い・・・いえっ。ってあたしも付いていきますよ!」
「私一人でだいじょうぶよ、大方どこかの別の高校生と喧嘩して怪我でもして帰ってきたんでしょ。」
桜はそれでも食らいつきそうだったが自分の尊敬する先輩の願いだったので食い下がる事に決めた。
「・・・わかりました。あたしはそれじゃここで帰りますね。」
「ええ。ほんとにごめんなさいね。この埋め合わせは必ずどこかでするわ。」
そういうと同時に一台のタクシーが華恋の前で静止した。
華恋はタクシーに乗り込み桜を残し自分の家へと向かわした。
252肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/23(土) 21:26:34 ID:vK7SP8yZ
「ただいまっ! なにがあったのよ!?」
自宅のドアを開けて廊下を駆け抜けて居間にいる母親に華恋は尋ねた。
母親はテーブルに突っ伏したままこちらを見ない。
どうやら涙の嗚咽を押し殺しているようだ。
「・・・様子が変なのよ・・・。帰って来たと思ったら髪の毛がぐちゃぐちゃになってるし
 なにより制服が・・・。」
「制服も乱れていたの? 誰と喧嘩したのかは言ったの?」
「・・・分からないけど・・・制服が・・・。」
なぜ母親が制服に拘るのかは謎だがそれよりも麗華のことが気掛かりだった。
母親がここにいるという事はおそらく病院に行く程の怪我ではなかった事なのだと華恋は安堵した。
「・・・もういいわ、それで麗華は?」
「今、お風呂に入ってる・・・。」
「お風呂ね、分かったわ。」
それを聞くと華恋はずかずかと少々イラつきながら風呂場へと向かう。

ジャージャーとシャワー音が聞こえている。
華恋は洗面台へと入ると仁王立ちで風呂場の前に立つ。
「麗華聞こえてるわね!? なにがあったのか私に言ってみなさい!」
「・・・」
「聞こえてるんでしょ!? 言いなさい!! どうせまた喧嘩して
 相手怪我させたんでしょ!? また母さんや私が謝らないといけないじゃない!!
 だいたいどうしてあなたはいつも手が先に・・・」
っとそのまま言葉を続けられなかった。
華恋は洗濯機の横のゴミ箱に目を落としてしまったからだ。
なぜ母親が"制服"に拘ったのか、今ここで華恋はようやく気付いた。
明らかに"男"のその汚液がスカートにもブレザーにも大量に染みついていたからだ。
「・・・あなた・・・まさか・・・」
華恋は我を忘れて風呂場のドアに手を掛け勢いよく開けた。
するとそこにはシャワーで打たれながらしゃがみ込む自分の妹がいたのであった。
ソーダガラスのせいで最初は普通にシャワーを浴びているかと思ったがしゃがみこんでいたのであった。
華恋は服を着ているのも忘れて麗華に近寄り肩を両手で持ち自分の方へと体を向けさせた。
「なにがったあったの!? 私に言いなさい!! 全部説明しなさい!!」
華恋は麗華の肩を揺すりながら声を叫んだ。
「・・・」
麗華の目は虚ろなままで華恋を見ているのかそれよりも後ろを見ているのかが判断出来なかった。
だが自分の妹が明らかに何者かに"汚された"のは明白であった。
その証拠が先ほどから麗華の膣内からポタポタとシャワーと共に流れ落ちている精液。
それと両手と両足になにかで締められたような跡がくっきりと残っている。
とりあえずまずは妹の体を洗い流すしか今する事はないと思い華恋は麗華の体を洗い始めた。
253肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/23(土) 21:27:28 ID:vK7SP8yZ
麗華の体を洗い終え寝巻きを着させ自室に連れていった。
華恋はひとまず濡れた服を脱ぎ捨て新しい服を着込み麗華の前に座り込んだ。
「だいぶ落ち着いた?」
華恋が聞くと麗華は小さく頷きこちらを向きなおした。
瞳にさきほどより生気を感じるので華恋も少しは安心した
「良かった・・・。麗華、一体なにがあったの?」
すると麗華は顎を引き下を少し向きながら語り始めた。
「・・・ガマガエルって覚えてる?」
"ガマガエル"・・・その単語を聞いた時、華恋は絶句した。
「・・・覚えてるに決まってるわ、あなたあの男に"犯られたの"?」
華恋は麗華に直球で聞きなおした。
麗華は今にも泣き崩れそうだったが力強く頷いた。
華恋は頷くのを見届けると本棚から自分の高校の卒業アルバムをまるで獣のような目で見始めた。
その様子を麗華は黙って見ていると華恋が横目でこちらを見た。
「だいじょうぶよ、麗華。私に任しておきなさい。あなたは今日は寝なさい。
 あと明日は私と一緒に病院に行くわよ、いいわね?」
「分かった・・・。おやすみ、姉貴・・・。」
華恋は当然麗華の事は心配であったがそれよりも先に"あの男"を許せない気持ちの方が上回っていた。
麗華が部屋を立ち去った後、職員名簿の欄を見続けた。
「・・・あった!"丸谷亀太"!」
最近は個人情報を卒業アルバムに載せないのが通例ではあるが
涼山高校では珍しくいまだに個人情報を載せていたのだ。
華恋はすぐに室内にあった受話器を手に取り"丸谷亀太"に電話をかけた。

「・・・もしもし? 丸谷ですけどぉ?」
明らかに面倒くさそうにガマガエルが電話に出た。
「ひさしぶりねぇ!! 元気にしてたかしらっ!?」
怒りを堪え切れずに華恋は電話器に向かって怒鳴った。
「あぁ・・・? おたくどちらさん・・・?」
「今日は私の妹が相当あなたのお世話になったからそのお礼の電話って事かしら!?」
すると電話先で不気味な笑い声がこだました
「うへへへへっ! おまえ華恋だろ?ほんとに姉妹揃って頭悪いな」
相変わらずカンに障る笑いとしゃべり方だと華恋は思わずにはいられなかった。
「頭? そういえばあなたの頭の傷はだいじょうぶなの?
 うふふ・・・。あの時あなた泣きながら私に許しをお願いして来たわよね。」
華恋は相手の挑発にのらず茶化すようにガマガエルに切り返した。
「てめぇ!! 今すぐ犯ってやろうか!? あぁん!?」
「ふんっ、どっちが頭悪いのよ。あなた言っておくけどタダじゃ済まないわよ?
 高校時代の私の"サンデイズエッジ"の後輩に悪戯した時、どうなったか忘れたの?」
254肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/23(土) 21:28:34 ID:vK7SP8yZ
"サンデイズエッジ"・・・。その名を聞きガマガエルは恐怖を少し思い出してしまった。
暴走族や走り屋などがチーム名をつけるのは珍しくないが
ただの"高校の不良グループ"に名前があるというのは非常に不思議なものであった。
それもそのはず、その名前は彼女達が自ら名乗り始めたのではなく周囲がそう呼び始めた事がきっかけであった。
ただ喧嘩に明け暮れた日々を過ごした結果そう呼ばれ、気付いた時には華恋を始め
周囲の仲間達も"サンデイズエッジ"という名前を使い始めていた。
喧嘩を断続的に続けていたのは華恋達の世代だけで麗華の世代以降、"喧嘩"という行為はなくなっていた。
もっとも麗華だけは"サンデイズエッジの華恋の妹"という肩書きが気に入っているのか、彼女の喧嘩だけは絶えなかった。
麗華達が高校入学する一年前に"サンデイズエッジ"の華恋の後輩がガマガエルに悪戯をされ
その制裁を加えたのが華恋であった。
制裁の内容は非常にシンプルで華恋は放課後の教室内にガマガエルを呼び出し1対1の喧嘩勝負であった。
だがガマガエルが姑息にも色々な下準備をしてきていたために華恋も苦戦はしていたが
得意の"拳"をガマガエルの頭にクリーンヒットさせ勝利したのであった。
その後華恋にサンドバックのように体中のありとあらゆる場所を殴られ、
結果ガマガエルは泣きながら華恋に土下座したのであった。

「・・・ねぇ・・・ちょっと聞いてるの!?」
ハっとガマガエルは我に返った。
苦々しい過去のトラウマを思い出し過ぎて華恋との会話をおろそかにしてしまっていた。
「(だいじょうだ・・・。今の俺はあん時の俺じゃねぇ・・・いひひひひ・・・)」
「もちろん聞いてるさ、ただよぉ〜俺実はさ・・・うへへへっ・・・」
ガマガエルは笑いを堪えきれなかった。
「うへへへっ・・・お前の大事な大事な妹の裸写真持ってるんだけどねぇ?」
「・・・どういう意味かしら・・・?」
意味など華恋は分かっていた、だがこれだけはどうしてもガマガエルの口から聞こうとした。
今は怒りを堪えるので華恋は必死だった。
「今日よぉお前の妹をよ俺の精液でデコレーションして写真を撮っておいたんだよ。
 ・・・言ってる意味分かるよなぁ・・・?」
華恋は自分の愚かさに今気付いた。
怒りに任してこの男に電話を掛けたが結局は脅迫されるネタを持っていたのだ。
そこまで考えが至らなかった自分にこれからどうすればいいのかを考えていると
電話の向こうから再び声をかけてきた。
「まぁ今いろんな事考えているんだろうけどよぉ、ちょっと待てって。
 俺はなにもこのネタを使ってどうこうするつもりはさらさらねぇんだよ。
 ・・・お前に正々堂々とリベンジをかましたいんだよ。」
「・・・リベンジ?」
明らかにガマガエルの方が有利なのに対してどうしてそういう考えに至ったのかが
華恋には理解出来なかった。
255肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/23(土) 21:29:00 ID:vK7SP8yZ
「・・・どういう事かしら・・・説明してもらえない?」
「うへへへっ・・・ようはお前はこのネタを回収したいんだろ?
 それなら俺とあの時みたいに勝負して俺に勝ったら
 このネタはお前に返してやるよ」
「無理ね。」
即答で華恋は答えた。
「ネタなどいくらでも複製出来るじゃない。」
「わかったわかった・・・。それじゃぁ・・・いひひひ・・・俺の"退職届け"も一緒に渡すってのはどうだぁ?」
「退職届けですって?」
「お前だって今後はお前の妹と俺が会わない方がいいんだろ? だったら俺にもし勝てたらそれを理事長にでも
 渡せばいい・・・。それで俺は退職になってめでたくお前ら姉妹には会えなくなるぜぇ。いひひひ・・・。」
ネタは複製出きる。
だが今後そのネタで脅迫を掛けて出会う場所は学校外となる。
それならば麗華を守り抜く事などたやすいし、第一その"決闘"もどきが終わったら速攻で
ガマガエルの家にガサ入れしてパソコン等の情報端末類を破壊するつもりで華恋は考えていた。
「いいわ、勝負を受けて立ちましょう。」
「いひひひ・・・。さすがは元"サンデイズエッジ"だなぁ・・・。それじゃぁ明日の夕方六時にあの時の教室に一人で来い・・・。」
「わかったわ・・・。」
「それじゃぁ俺は明日に備えて筋トレでもするからよぉ。」
華恋は受話器を置いた。
「(・・・おそらく負けたら私も汚される・・・・。
あの男の事だから、私が負けたら私を襲ってくるに決まっている。
だけどそれでも私は・・・。麗華の為にも・・・。)」
華恋は夜空を見上げて満面の星空のもと明日への不安は隠せなかった



「バカが・・・。いひひひ・・・。やはりあの女はバカだなぁ〜・・・。」
受話器を置いたガマガエルが不気味な微笑を作っていた。
「お前の目の前で"妹"を人質にすれば俺の勝ちだろうがよぉ・・・。
 それに麗華は華恋と違って精神的に弱いからなぁ〜・・・。いひひひひ・・・。
 メールで自分の裸が添付されて来たら・・・。麗華の奴・・・・・。
 麗華のメールアドレスはっと・・・・・・。あったあった・・・。うへへへへっ・・・・・・。
 これにさっきのネタを添付すれば・・・。いひひひ・・・。うひゃひゃひゃ・・・。」

" 1/15(火)23:54"
"Title 読めよ    "
" "
"画像見たか?俺とお前"
"が愛し会ってた所を記"
"念に取って残しておい"
"てやったぞ。学校にバ"
"ラ撒かれたくなかった"
"ら明日の五時半に今日"
"の教室に一人で来い。"
"このメール内容は誰に"
"も言うなよ言ってもバ"
"ラまくからな。byお前"
"の肉ご主人様より "
256肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/23(土) 21:30:16 ID:vK7SP8yZ
次回からは毎回常にエロを入れれるように精進します。。。
257名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:43:27 ID:/MnvZ6i6
グッド
258名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:44:38 ID:BoamXZ2T
GJ!!
最高だよ!
259肉嫁奴隷化計画 ◆hyaBu8nudo :2008/02/24(日) 23:18:47 ID:Hoy4a16f
次のアップは1〜2週間以内には必ずしたいと思っています。。。
遅くなると思いますがよろしくお願いします。
260名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 21:52:15 ID:KgfOU7b8
予告乙。
今から凄く楽しみにしてます!
執筆頑張ってください!
261名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:58:46 ID:XIxYmFK1
発作的に書いた
かなりソフトだし、まあパターンなので、ダメな方はスルーで


「丸2日掛けてこの内容ですか。もう少し真剣に考えて下さい」
下田郁夫(しもだいくお)は、100キロを大きく越える醜い体を縮こまらせながら、
柔らかなアルトで辛辣な言葉を放つ総川美園(そうかわみその)の姿をチラリと見た。

きちんと整頓された自分の机に寄りかかるように立ち、彼の提出した教育計画案に眉を
ひそめる美園の姿は、腹立たしいほどに美しかった。
いかにも高級そうなスーツの胸元を押し上げる、優にDカップは有りそうなバスト。キュッ
とくびれた腰。そして、ピッチリしたミニスカートに包まれた、張りのある引き締まった尻。
下田は彼女の厳しい言葉を浴びながらも、目の前のしなやかな体を隈なく舐めまわす妄想に
浸っていた。

「…聞いてるんですか」
氷のような冷たい声に、彼は思わずハッと顔を上げる。
それは、この学園に勤めるだれもが恐怖する、彼女が本当に怒っている時にしか出さない、
通称『絶対0度』であった。
「も、もうヒわけありまヒェん」
大量の脂肪に取り巻かれた彼の喉は、焦るとサ行をうまく発音できない。
「明日までに作り直して下さい。このままでは、あなたには教科担当を外れてもらう以外
ありません。」
美園のほっそりした手が、彼の計画書をクシャクシャと丸め、ポイとゴミ箱に投げ込んだ。
下田は、『ブフー、ブフー』と息を荒らげながら、分厚い唇を密かに噛み締めた。

彼は、この総川学園に勤めだして以来、一度も授業内容の工夫などした事は無い。
その労力を、全て上司へのゴマすりと大量の付け届けに使ってきた彼への生徒の評価は、当然
『キモ田最悪!』だったが、彼は全く気にしなかった。
だが2年前、理事長の孫でもある美園が、バーバードの大学院を卒業後、この学園に先生と
して赴任してきてからは、状況が一変してしまった。
幼い頃から帝王学や経営学、教育理論等を叩き込まれてきた彼女は、新任早々、理事長代理と
してすぐに辣腕を振るいはじめたのだ。
下田が、将来有望と見込んで必死で取り入っていた教頭も、ほどなく公費流用を暴かれ、先月
依願退職という名のクビと相成った。
『こ、この女何とかしなくちゃ、次は多分俺だ!ブフー!』
彼は、ここ数年全く使っていなかった脳細胞を、必死で働かせていた。

週末は優雅にエロゲー三昧の彼が真っ先に思いついたは、レイプ&脅迫であった。
だが、彼の記憶に今も鮮明に焼きついている光景が、その実行をためらわせていた。

去年の4月、学園の隣の公園で花見酒を楽しんでいた労務者の一人がふらふらと通りかかり、
下校中の女生徒に、卑猥な言葉を浴びせて絡みだした。
だが、熊のような体格のその男は、どこからともなく現れた美園にも抱きつこうとしてあっさ
り投げ飛ばされ、そのまま手首を極められ身動きできなず、駆けつけた警察に引き渡されて
しまった。
生徒の歓声と桜吹雪に包まれニコリとする彼女の凛とした姿に、下田は激しい劣情を覚えた。
聞けばどうも、彼女は合気道の師範クラスの腕前との事で、無策で挑めば、下田もあの労務者
の二の舞になる事は明白だった。
262名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:59:07 ID:XIxYmFK1
無い知恵を絞ったあげく、ある土曜の午後、下田はついに行動に出た。
路上駐車の宅配便の車からくすねた、運送会社のウィンドブレーカーを着込んだ彼は、
ダンボールを手に、彼女のマンション入り口のインターホンを押した。
「はーい」
とインターホン越しに聞こえる美園の澄んだ落ち着いた声に、下田の胸が高鳴る。
「えーっと、総川さんですよね。『かが しゅういち』さんからお届けものです」
「あら、何かしら。誕生日…にはちょっと早いわね…まあ、とにかく入って」
カチリと音がして、オートロックの自動ドアがスーッと開いた。
下田は、深く被った野球帽のツバの影でニヤリと笑った。
彼が今出した名前は、地元の有名な大病院の跡取り息子であり、美園と来春結婚予定という
男のものであった。

ドアが開き、「はいこれハンコ」と言いながら顔を出した美園が、ダンボールの影から突き
出されたスタンガンをとっさに手で払いのけたのは、さすがとしか言いようが無い。
不首尾に顔を引き攣らせる下田に気づき、「下田先生!何のつもり…」と言いかけた彼女の顔を、
彼のもう片手に握られた催涙スプレーが襲う。
たまらず咳き込みながら顔面を手で覆った彼女の首筋に、今度こそスタンガンが押し当てられ、
激しい火花の音と共に、彼女はあっさり気を失ってしまった。

「ん…うーん…」
うめき声を上げながら、美園が意識を取りもどした。
「いやあ、総川先生、さっきは失礼しまヒた。それにしてもいい部屋ですねえ。ブヒヒヒ…」
下田の下卑た笑いにハッとし、慌てて身動きをしようとした彼女は愕然とする。
彼女の両腕は後ろ手に縛られ、その身にはすでに下着しか纏っていない状態だったのだ。
その輝くばかりの真っ白な素肌に、醜悪に肥満した体を晒したトランクス一丁の下田が、
持ち込んだノートパソコンに繋いだビデオカメラの焦点を、ニヤニヤしながら合わせている。

だが、総川の跡継ぎとしての厳しい教育は伊達では無い。
状況を把握した瞬間、美園はスーッと平常心を取り戻した。
「下田先生…」
彼女の声は、あの『絶対0度』状態だった。
「…今なら、全てを無かった事にします。すぐにこの縄を解きなさい」
彼女は、助からんがためにその場凌ぎの虚言を弄する人間では無い。
それを知る彼の、三日がかりの決心が一瞬グラ付いたが、強く首を振って迷いを断ち切った。
「こ、この状況でそのお言葉。いやあ、さすが美園さまでフー。ブヒヒヒ…」
下田は引き攣り笑いをしながら、ゆっくり彼女に近づく。
だが、彼女の黒々と輝く瞳に、彼が期待するような怯えや恐怖の色は、全く見られなかった。
「…こっ、これから、たっぷり犯される様子をカメラに撮られちゃうんでフよお…」
と言う下田の下劣な言葉にも、
「そのカメラには、理不尽な暴力に決して屈しない人間の姿が映るだけです」
と整った美貌をそよとも波立たせずに答える彼女に、彼は思わずたじろいでしまう。

言葉を交わせば交わすほどマズイと悟り、下田は「ブフーッ!」と彼女に踊りかかると、
おそらく彼の一張羅のスーツより遥かに高価な白レースのブラを、引きちぎるように
剥ぎ取った。
仰向けでも全く形が崩れない、真っ白なバストがブルンと飛び出す。
下田は思わずゴクッとツバを飲み込みながら、彼女が暴れ出すのに備えてグッと身構えた。
263名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:59:30 ID:XIxYmFK1
だが、美園は一切の抵抗をしなかった。
どうやら『抵抗は陵辱者を喜ばせるだけ』と判断したらしい。
『な、なんとコシャクなあ!ブヒブヒー!』
彼が、油汗で粘つく手で、吸い付くように滑らかな肌触りのバストを揉んでも、ダブダブの
体で彼女に圧し掛かり、バスト先端の突起をざらついた舌で舐りだしても、彼女はその美しい
眉を一瞬ピクリとひそめただけで、彫像のように動かなかった。
『クソッ!クソッ!!』
彼は滝のような汗を流しながら、焦りに震える手で、今度は白いレースのショーツを一気に
引き下ろした。
だが、目を閉じて顔を背けた彼女の頬がわずかに赤らんだだけで、依然全く抵抗は無し。
下田は、大いなる焦燥を感じながらも、眼下に横たわる彼女の輝くばかりの裸身には、思わず
「ブ、ブフォォォ!」と感嘆の声を上げざるを得なかった。

美園の体は、彼の妄想の何百倍も美しかった。
豊かなバスト。引き締まった滑らかな腹部。小さくまとまった、艶のある繊細な茂み。
そして…
彼は美園の引き締まった太ももに手を掛け、フランクフルトのような指で、茂みの下に
ひっそり息づく桃色の合わせ目をクイッと押し拡げてしまう。
「ウ、ウ、ウォー!!美園さまぁ!なんと、なんと綺麗なマンコなんでフかああ!」
生まれてこの方聞いた中でも最悪に下劣なその言葉さえ、彼女は密かに唇を噛み締めて耐えた。
だが、剥き出しのサーモンピンクの粘膜を、男のざらつく舌でズルリッ…と舐め上げられると、
さすがの彼女も、「ン…クッ!」と息を漏らさざるを得なかった。

それからの、下田の舌による陵辱は、ひたすら丹念で執拗であった。
最初は無論、身の毛もよだつような嫌悪感しか感じなかった。
だが、薄桃色の肉ヒダや内壁、敏感なルビー色の肉粒や尻穴に至るまでを、30分近くも
丁寧に舌で弄られ続けては、過去4人の男性遍歴の中で、すでに性の喜びを知っている大人の
女性の体が、全くの無反応でいられるはずが無かった。

下田が、「ブヒーッ!」と顔を上げて一息ついた時、彼女の秘唇は充血して閉じきれないまま、
時折ヒクつきながら、はしたない体液をトロッ…と流し出してしまっていた。
一度も快楽の喘ぎを漏らさずに耐え切った事を、密かに誇りに思っていた彼女だったが、実は
その行為は、やり場の無い性の炎を胎内にひたすら溜め込んでしまうだけであった。
無意識のうちに、その引き締まった美しい尻を微かにもじつかせている事に、彼女は全く気付
いていなかった。

もう一刻の猶予もならぬげに、息を荒げてトランクスを脱ぎ去る下田を、嫌悪の眼差しで
見ていた美園だったが、彼が全裸でヌッと立った瞬間、思わず小さな悲鳴を上げてしまう。

重さ数十キロはあるだろう、彼の醜い腹の肉を苦もなく押し上げ、その股間からは黒光りする
巨大なペニスがそそり立っていたのだ。
それは、彼女の経験上一番大きな加賀のペニスと比べても、長さも太さも1.5倍はありそう
であった。
さらに彼女を凍りつかせていたのは、赤黒い巨大な亀頭の、エラを大きく張り出させた、毒蛇
のような威容であった。

犯され、耐える姿を衆目に晒す事は、彼女の美意識からすれば全くなんという事は無い。
だが、快楽の炎がくすぶったままの今の体を、もしあんなモノに貫かれてしまったら…
彼女は平然とした表情を装いながら、「ブフーッ、ブフーッ…」と息を荒げて近寄る醜悪な肉体
を遠ざけるように、足蹴りを加え始めた。
だが、ドスッ、ドスッと脂肪に食い込む蹴りに顔をしかめながらも、男は
「ブフッ!ブフッ!いいでフねえー、こういうの待ってたんでフー」
と、彼女の引き締まった両足首を掴んで、思い切り左右に割り開いてしまう。
「イヤーッ!」
思わず美園は身をよじるが、彼女の濡れ切った秘部や、小さな薄茶色の窄まりまでが完全に
晒されてしまう。
264名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:59:50 ID:XIxYmFK1
「いよいよ、いよいよ美園さまのオマンコにぃぃ!ブヒーーーーッ!!」
下田が感極まって絶叫しながら、彼女の長い脚をグイッと押し上げると、彼女の体はほぼ二つ
折りになり、濡れそぼった秘裂がほぼ真上を向いてしまう。
そこに下田は巨大な亀頭をグッとあてがい、過大な体重を思いきり乗せ、あまりに巨大な肉塊
を一気に美園の狭洞に突き刺した…

…フゥッと彼女の意識が戻る。
「ゲヘヘヘ、美園さまともあろうお人がぁ、オレのチンポ一発で気ぃトバすなんてぇ…みっと
もないでフねぇ…ブフフフ…」
どうやら、かつて誰も到達した事のない最奥部までを一気に貫かれてしまったせいで、くすぶ
っていた刺激が一度に開放され、美園は他愛無くも失神してしまったようだった。
だが、正気を取り戻した彼女の目に映ったものは、男の巨柱を有り得ないほど拡がりながら
咥え込んでいる自らの秘裂であった。
なすすべも無く見開いた彼女の目の前で、その節くれだった醜い肉塊が、メリメリと彼女にめり込んでいく。
子供のこぶしほどもありそうな巨大な亀頭に内壁を擦られ、自分の腰がビクンビクンとしゃく
り上げる様に痙攣するのを止める事が出来ない。
男の凶悪な肉杭に、彼女の燻っていた欲望は完全に火をつけられてしまっていた。

「ブフー、ブフー、だらヒないですよぉ美園さまぁ。これからがおたのヒみなんでフー」
と、男はいきなり全開で巨柱の抜き差しを始めた。
自らの秘部が淫らにめくれ上がりながら、『ブチョリ、ブチュリ』と大量の愛液をとめど無く吐き出す美園は、自分が快楽の叫びをあげている事に気付いていなかった。
彼女の内壁を強く擦りながら、最奥にゴリッと突き当たってなお3分の1を優に余す剛根に、すでに彼女は溶かされかかっていた。

男の腰の動きが更に激しくなると、もう彼女は呼吸をする余裕さえ無くなってしまう。
いつもは理知の光を湛える彼女の瞳はもう虚ろだ。
半開きの形の良い唇からはタラリと唾液が流れ出て「…あ…くぅ…ふぁ…」と意味の無い
うわ言を切れ切れに漏らすのみであった。
「ぐっ、ぐォォォー!!美園さまぁぁ、さ、最高でフゥゥゥ!」
と絶叫した下田が、彼女の狭い膣内に大量の精液を放ったが、既にイキ切っている彼女は、
その刺激にも汗まみれの尻をビクビクッと痙攣させただけで、痴呆めいた表情はもう変わる事
は無かった。

「すばらヒい、すばらヒすぎまフー」
と、ハアハア息を荒げながら、下田は彼女の腕の縄を解いた。
次の瞬間、彼の肘がギシリと嫌な音をたてて軋み、その巨体は完全にベッドに押し付けられて
いた。
「み、美園さまぁ?!」
間違いなく彼女はトんでしまっていた。彼の大量の放出後、糸の切れたマリオネットのように
ぐったり横たわった姿は、絶対演技では無かったはずだ。
そんな彼女が、瞬時にこれだけの動きをするには、どれほどの精神力を必要としただろう。
秘裂から流れ出る精液にも構わず、快感の余燼に膝を震わせながらも、彼の巨体を押さえ込む
美園の凛とした姿に、彼は不覚にも感動さえ覚えていた。
265名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 20:00:19 ID:XIxYmFK1
スタンガンとスプレーをぶち壊し、カメラを壁に叩き付けた彼女が、彼のノートパソコンに
手を掛けた。
ベッドから蹴り落とされた格好のまま、それを必死で止めようとする彼を、美園は冷笑を
浮かべて見下しながらノーパソを頭上に振り上げた。
その彼女の脚に、下田が夢中ですがりついた。
「ほ、本当なんでフ!俺じゃなくて、美園さまのためにそれを壊しちゃダメなんでフゥー!」
彼女の手がピタリと止まる。若いながらも、人を見る事に長けた彼女は、彼の言葉の中に真実
の響きを感じ取ったのだ。
「が、画面のタイムは、あとドンだけになってまフか?」
との言葉に、美園がチラリとディスプレーに目をやる。
画面上にはウィンドウが開いていて、*が8個表示された、入力済みらしいパスワード欄の下
に、真っ赤な数字が大きく表示されていた。
それが『2分…1分50秒…40秒』とみるみる減っている事を美園が告げると、
「と、と、とにかくその下の『更新』ボタンを押してェェェ!!」
とデブが絶叫した。
一瞬迷ったものの、毒食らわばナントカと美園がそのボタンをクリックすると、表示は
「24時間…23時間59分50秒…40秒」というグリーンの数字に切り替わった。
「…何なのコレ」
「それはでフねー、その数字がゼロになると、ネット上のとあるところに保存されたさっきの
美園さまの御姿が、いろんな掲示板や、ファイル交換ソフトに自動的にアップされちゃうって
仕組みなんでフよお。危ないとこでしたねー。ちなみに動画のタイトルは『総川学園の美園
でース!お姉さんとあ・そ・ぼ?」となる予定で…グボッ!」
男の醜い体に、彼女の渾身の蹴りが何度も何度も叩き込まれた。

とにかく、彼女の美意識では、陵辱にひたすら耐える姿を衆目に晒す事は何の問題も無い。
だが、男の巨根に刺し貫かれ、よだれを垂らしながら気をやりまくっている自分の姿は、人に
見られる以前に、自分自身が耐えられなかったのだ。
「このっブタッ!クズッ!なんて事してくれたのよっ!すぐ消しなさいっ!ホラッ!」
と絶叫しながら、美園は殺気に満ちた蹴りを放ち続けた。
幼い頃から鉄の自制心を植えつけられてきた彼女にとって、それはほぼ生まれて初めてのむき
出しの心の叫びであった。

だが、下田は醜い体をたちまちアザだらけにしながらも、
「ブヒィィ!ご、ごめんなさ…ブヒャァァ!も、もっと強くゥゥ!」
と、彼女の蹴りにむしろ喜びの悲鳴を上げて悶えているから始末に終えない。
長年のイジメられ人生で、彼はすっかりM体質になってしまっていたのだ。
266名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 20:00:48 ID:XIxYmFK1
ブタを蹴り続けるのに疲れ、ハアハア息を切らせながら仁王立ちになっている美園の白い美脚
を、こちらは興奮でハアハアした下田が、「美園さまぁぁ」とすがるようにネットリ舐め上げていく。
その舌が、精液と彼女自身の粘液にまみれた秘裂にズルリとねじ込まれ、美園は低く呻きなが
ら、その美しい瞳を絶望と快楽に濁らせた。
しばらく秘肉を舐られた後、芋虫のようなような指で尻肉を拡げられた彼女は、立ったままの姿勢で後ろから深々と貫かれてしまう。
その後2時間程かけて、あらゆる姿勢で刺し貫かれながら、美園は数え切れないほどの絶頂に達しながら、合計6発もの中出しをされてしまう事となった。


「ほんとうに仕事を何だと思ってるんですかっ!」
バンッ!と机を叩きながらの美園の激しい叱責に、怒られている下田以外の全員も思わず
ビクリとする。
結局教科担任を外されてしまった彼は、予備教員としてほぼ雑役担当と化していた。
そのままクビかと誰もが思ったが、彼の首は、こうして日々怒られながらも、なぜか細々と
繋がっていた。美園のストレス解消の為に飼われているというのがもっぱらの噂だ。
だが、彼女の下田以外への人当たりは、以前と比べるとかなり柔らかく、情のあるものとなり、
異様なまでに色っぽさを増した美貌と併せ、彼女の評判は今や上がる一方だった。
『みんなの平和のため、そのまま永遠に怒られ続けていてくれ…』
と、職員室の全員が心から願うのも無理の無いところであった。

怒り疲れた美園は、深々と溜息をついた。
彼女に罵られば罵られるほど、うっとりした表情でズボンの前をギンギンに膨らませてしまう
このダメ人間を、いったいどうしたものか。
「そうだ、今日の更新はもうしたのですかっ!」
という彼女の叱責は、二人以外には意味が通じない。
「ハ、ハイっ!先ほど間違いなくっ!!」
と直立不動になるブタ男。
これでまた、彼女の痴態が全世界に晒されるデッドラインが、24時間遠のいたわけである。

美園がどれほど責め立てても、下田は動画の在り処だけは明かさなかった。
それどころか、美園はそれをネタに更なる陵辱を加えられてしまう始末。
彼女が、自分のパソコンの『業務』というフォルダをクリックすると、ズラリとファイルが
並んでいる。
その一つをクリックすると、彼女が隆々と反り返るブタ男のチンポを、大きな口を開けて
咥え込んでいる様子が再生された。
彼女が犯される動画は、自動的に彼女のパソコンにも送られる仕組みになっているらしかった。

喉奥に放たれた下田の大量の精液を、トロンとした表情で全て飲み込む自分の映像を見ながら、
美園は黒いレースのショーツがじっとりと湿ってしまうのを感じていた。
気がつくと、彼女は自分でも半ば無意識のうちに、小声で『今夜8時』と口走っていた。
下田の、重たげな一重瞼の目がイヤラシく輝くのを見ながら、彼女もまた、その引き締まった
真っ白な太腿を擦り合わせてしまうのだった…

終わり
まあほれ、繋ぎっスよ…
267名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:14:37 ID:2SGTq9hL
>>261-266
乙!美園に萌えたw
一気に堕ちたなw
268名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:33:15 ID:ShAFR6co
保守
269名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 15:11:51 ID:iHNDkTmZ
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rideonme.com/2ch/01_info.html
270名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 21:02:25 ID:2NsIks83
もうこのスレも終わりかな・・・。
271名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:20:21 ID:L+nCf0EH
272名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:30:43 ID:qLbw7n79
保守
273名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 09:58:13 ID:cxHomd5o
保守っ
274名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 21:44:09 ID:A31b8DlF
保守っっ
275名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:47:39 ID:7XmhQ85V
276名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 17:29:10 ID:OI74a486
120kg級クソ大デブどもは残酷ベビー@〜のキンタマ蹴り上げ用おもちゃよ☆

デブ豚がキンタマ蹴り上げられる理由↓

クソデブはこれからの季節超汗くさい
クソデブは吐く息、鼻から出る息両方くさい
クソデブは鼻息がブヒブヒ耳障り
クソデブは電車で2人分の座席を占拠する
クソデブは電車の座席を汗でじっとり湿らせる
クソデブは満員電車でブタ腹を人の背中にすりすり♪させてきもい
クソデブは公衆トイレの便座を割る、ヒビ入れる
クソデブはドスドス足音立ててうざい
クソデブはごはん食べる時クチャラー
クソデブはワザとうるさい咳する
クソデブは室温と湿度上昇させて冷房効果低下させる
クソデブのイビキは恐竜の叫び
クソデブのチンポは包茎で肉に埋もれてる
クソデブの眉毛は垂れてる
クソデブの口はいつも半開き

他にもいろいろあるけど存在そのものが迷惑★

だからっ!

みんなの嫌われ者クソ大デブどもは残酷ベビー@〜にキンタマ蹴り潰されて泡吹いてろ☆
277名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 18:33:04 ID:WfyZ54R+
278名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:09:15 ID:W70NfFBo
ほす
279名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 11:30:19 ID:YYfD+DFA
ほし
280名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 03:47:17 ID:nxmOFv5B
281姉とデブ1:2008/05/07(水) 19:31:11 ID:jLdsI/dM
毎週欠かさずにチェックしているお気に入りのテレビアニメを観終えると
秀一はいつものようにノートパソコンを開いた。
ポテトチップを一枚頬張り、脂がついた指で構わずに起動ボタンを押すと、
ブーン、という静かな駆動音とともにウィンドウズの画面がゆっくりと起ち上がる。
黒い起動画面に映る自分のずんぐりとしたシルエットを見るとはなしに眺めながら、
秀一はテレビゲームのやり過ぎで細くなった目を擦り、寝癖だらけの髪を掻いた。
久しく洗髪していない頭皮からぼろぼろとフケが落ちるが気にも留めない。
不健康に太っているために老けてみえるが、秀一は十五歳。今年の春に高校に入学
したばかりの高校一年生だった。近くの公立高校には毎日通っているので引きこも
りではないが、親しい友達はいない。
学校が終わるとまっすぐ家に帰ってきてお気に入りのテレビアニメを鑑賞し、それも
終わると自分用のノートパソコンを開いてネットを巡回する。夕食時には家族の前に
顔を出すが、食べ終わるとまたすぐに部屋に篭って、夜は夜でPCのアダルトゲーム
をやるか、ネットのアダルトサイトを巡回している。
秀一の生活はそんなサイクルでまわっていた。
その不健全な生活について母や姉からはしつこく小言を言われるが、彼は自分の生活
を変えるつもりはなかった。
彼はあまり3Dの世界(立体、つまり現実の世界のことだ)には興味がないのだ。
彼の興味は主に、二次元の中にあった。
秀一は平面の世界に描かれた少女たちを愛していた。例え自らは三次元世界の住人で、
二次元の彼女たちには触れることさえできないのだとしても、愛らしい彼女たちの波
乱万丈の物語を傍でただ眺めているだけで、彼は十分に幸せだったのだ。
つまらない現実の世界に目を向けようなどとは考えたこともなかった。
そう、あの日までは。
282姉とデブ2:2008/05/07(水) 19:31:48 ID:jLdsI/dM
そんな彼の日常に変化が起こったのは、去年の夏のことだった。
去年の夏休み、秀一は生まれて初めて現実世界の少女に恋をした。
お気に入りの娘が出来たときの彼の行動は、相手が漫画やアニメのキャラクターでも、
現実世界の少女でもさほど変わりはない。集める情報が二次元から三次元に替わるだけ
のことだ。
彼は手を尽くして少女に関する情報を収集した。幸いなことに秀一が恋をした少女は有
名人だったので、ネット上でいくつかのサイトを漁るだけで動画を含む大量の画像ファ
イルが簡単に手に入った。
PCが完全に起ち上がると、秀一はマウスを操作してデスクトップからお目当てのフォルダ
を開いた。
アルファベットで「Kanako」と書かれたそのフォルダには、秀一が生まれて始めて
恋をした現実の少女に関するファイルが大量に、ところせましと並んでいる。
秀一はその中から一瞬で目的の動画ファイルを探し出した。
ファイルの名前は『加奈子・オリンピック決勝』となっている。それは、彼がこれまでに
集めた彼女に関するファイルのなかでも一番のお気に入りの動画だった。
机の左右に新しいポテトチップスの袋とコカ・コーラのペットボトルを配置して完全な鑑賞
モードになると、秀一はファイルの再生ボタンをクリックした。
283姉とデブ3:2008/05/07(水) 19:32:22 ID:jLdsI/dM
オリンピック柔道・女子五十二キロ級決勝戦は、大会三連覇を狙う王者、フランスのマリア・
ブーフハイム(29)と日本の橘加奈子(17)の対戦だった。
橘は当時高校一年生。全日本体重別と福岡国際を連覇して五十二キロ級の代表に選ばれた日
本期待の新鋭で、スピーディな動きと、長い脚を活かした切れ味鋭い内股を得意としていた。
この大会も決勝まですべての試合を一本勝ちで制し、日本の客席を沸かせていた。
十六歳の女性オリンピック・ファイナリスト。それだけでもスポーツ・アイドルの資格は十分だ。
それに加えて彼女は、無名の当時から引退後の芸能界入りが囁かれるほど整った容貌の持ち主だった。
艶のあるショートの黒髪と黒い大きな瞳。自己主張のないですっきりと通った鼻筋。
血色の良い桜色の唇。
シャープな頬のラインと躍動感溢れる細身の肢体が理想的な健康美を体現している。
全体として中性的な印象の少女だが、決して少年に間違われることはない。
派手なセックス・アピールこそないが、清冽な雰囲気を身に纏った美少女だった。
大会がはじまると、メディアは当然のように橘に注目した。
いくつものテレビ局が彼女の特番を組み、日本時間の深夜に行われたにもかかわらず、決勝戦の
視聴率は二十パーセントを超えた。
試合の対戦相手も、注目を集める要因だった。
橘が決勝を争ったブーフハイムは、当時この階級における絶対的な王者で、公式戦六十二連勝と
いう驚異的な記録を未だ更新中だった。当然のように決勝まで、橘と同じようにすべて一本勝ちで
勝ち進んできていた。
無敗の王者と日本期待の新星との真っ向勝負は、下馬評ではブーフハイムが有利とされていた。
橘は直前の世界柔道でブーフハイムに敗れている。
それだけに、日本側の応援にはより一層の熱が入っていた。
録画映像が当時の会場の大歓声を忠実に再現し始める。
「――さあ、いよいよ女子五十二キロ級、決勝戦が始まります。ニッポンの橘加奈子、世界柔道での
雪辱を果たせるか!」
「彼女なら、きっとやってくれるでしょう」
 アナウンサーと解説の元柔道選手が大歓声に呑まれない大声で会話を交わしていた。
液晶の画面越しに、彼らの高いテンションが伝わってくる。
284姉とデブ4:2008/05/07(水) 19:32:57 ID:jLdsI/dM
映像では白の柔道着に身を包んだ橘が最後のウォーミングアップをしている姿がアップで映されていた。
トントンと小刻みなジャンプを繰り返して肩の緊張をほぐし、大きく深呼吸をする。
それからほんのわずかな間、彼女は祈るように天を仰いで静かに瞳を閉じた。
再び目を開いた時、周囲の歓声など耳に入らないぐらいに彼女が集中しているのが、観戦している秀一の
目にもはっきりとわかった。
その集中力に引っ張られて、秀一の背中までもがぶるりと震える。
これは半年も前に撮られた録画映像なのだと、頭ではわかっている。見るのももちろん初めてではない。
アナログのビデオテープならもうとっくに擦り切れてしまっているぐらい、何度も繰り返し観ている試合
なのだ。それなのに、一向に見飽きることがない。
映像を観るたびに、秀一は何度でも、えもいわれぬ恍惚感を味わうのだった。
試合は、女子柔道の歴史に残るほどの熱戦になった。
決勝まですべての試合を短時間の一本勝ちで決めてきた二人は、決勝に十分な余力を残していた。
それまでの試合で両者とも体はすでに十分温まっており、二人は試合開始直後から、最高のパフォーマンス
でぶつかり合った。
赤線の枠に囲まれた狭い畳の上で、静動虚実織り交ぜて、めまぐるしく攻守が入れ替わる。
開始直後、襟を掴んできたブーフハイムの拳が唇に当たって橘は唇を切り、真っ白な柔道着を血に染めた。
対するブーフハイムも準決勝までの余裕はなかった。王者の鬼気迫る表情が、橘の実力が偽りではないこと
を証明していた。
お互いに一歩も引かない攻防で、最初の三分があっという間に過ぎた。瞬きするのも惜しい緊張感のなかで、
橘とブーフハイムは互いに有効を二つずつ取り合っていた。
次に試合が動いたのは試合開始三分十秒。体勢を崩しきれないままやや強引にもっていった橘の内股がブーフ
ハイムにすかされた。
残り時間に急かされてポイントで先行しようとした橘のわずかな焦りが裏目にでたのだ。
左ひじをついた半身の姿勢で橘が畳に倒される。技ありにも見えたが、判定は有効。残り二分弱を残して、
ブーフハイムが有効一つ優位に立った。寝技にも定評のある王者はそのまま逃れようとする橘を巧みに組み敷き、
押さえ込みに入る。
絶体絶命の危機に、日本の応援席から悲鳴が湧き起こる。
285姉とデブ5:2008/05/07(水) 19:33:24 ID:jLdsI/dM
「押さえ込み……入った! 危ない! ニッポンの橘、危ない!」
「大丈夫、場外が近いですよ! まだ諦めてはいけない!」
 画面のなかで、ブーフハイムに押さえ込まれた橘が死に物狂いで暴れている。テレビの中継など欠片も意識に
ない、試合だけに集中したその表情に、観ている秀一の胸が痛んだ。
彼は引きずり込まれるような熱戦にどんどんとのめり込んでいく。
「……さあ、あとは左足が線を離れれば場外だ。あと少し……、離れた、離れました!」
「十七秒。有効です。大丈夫、差はまだ有効二つ。一本、あるいは技あり一つで逆転ですから、
まだ諦めることはないですよ」
「さあ、ポイントの差はわずか有効二つ。残り時間はあと一分三十秒を切っている。負けるな橘!」
ポイントで大きな差をつけられて、橘の猛攻が始まった。
二十九歳の王者ブーフハイムに若干の疲れも見え初めていた。
だが、そこからが王者の真骨頂だった。
試合は橘が一方的に仕掛ける展開になったが、完全に守りに入ったブーフハイムは付け入る隙のない防御で、
橘の猛攻を的確に捌いていった。
見惚れるようなブーフハイムの体捌きに、橘に残された時間がどんどん少なくなっていく。
日本側の声援が徐々に悲鳴へと変わっていくなか、残り時間がついに三十秒を切った。
残り二十七秒。ブーフハイムが掛け逃げ気味に背負いをかけ、試合が中断される。
主審が手をまわして開始位置に戻ったブーフハイムに注意を与えた。
ふたりのポイント差がわずかに縮まるが、もちろん、逆転にはほど遠い。
そして次の瞬間、決定的な場面がやってきた。
リスタートして組み合った直後だった。
「やあァァッッ!」
残り十八秒。広い会場に響き渡る裂ぱくの気合の声と共に、橘の内股がついにブーフハイムを捕らえた。
橘の右脚が大きく跳ね上がり、無敗の王者の体が高々と宙に翻る。
ブーフハイムはそのまま、半身の姿勢で勢い良く畳に叩きつけられ、勝利を確信した橘が左手でガッツポーズを作った。
秀一の目にも、それは間違いなく一本に見えた。――だが、判定は技あり。
この時点でスコア上で橘はブーフハイムを逆転していた。だが、試合は中断していなかった。
橘に一瞬の油断があった。その隙をブーフハイムは見逃さなかった。
「えーっ、いまのは一本でしょう、エンドウさん!」
「ええ……、ええ、私にもそう見えました。ですが、これで逆転です。このままでいけば……、あっ」
解説者の慌てた声があがった時には、すでに橘はブーフハイムに捕らえられていた。
橘はすぐに防御姿勢を取ったが、握りこぶしを作った左手がわずかに逃げ遅れた。
286姉とデブ6:2008/05/07(水) 19:33:53 ID:jLdsI/dM
残り十三秒。位置は場外のわずかに手前。ブーフハイムは迷わず関節技を選択する。
捕まえた橘の左手を両脚の間に挟みこみ、胸に抱きかかえるようにして、両脚の下に橘の首と胴を押さえ込んだ。
そのまま仰向けに倒れ込めば肘の関節が極まる。
「ああ、これは……、これは危ないですよ!?」
解説者が身を乗り出して叫ぶ。
腕拉ぎ十字固め。だが、まだ完全には極まっていない。
橘は最後の防御手段として、持って行かれそうになる左手の袖を残された右手で掴み、腕拉ぎの完成を防いでいた。
抵抗を続ける橘の左手をめぐって、分の悪い攻防が始まる。
苦しい表情を浮かべる橘の目が、ちらりと電光掲示板の残り時間を確認する。
残り時間はわずか十秒。だがそれは永遠ともいえる長い時間だった。
冷静さをかなぐり捨てて、ブーフハイムが必死の形相で、橘の左手をもぎ取ろうと上体を激しく揺さぶっている。
場内の大歓声は、PCの安いスピーカーで表現できる限界をとうに超えてしまっていた。
両国の応援席は沸騰の極みに達し、解説とアナウンサーが何を叫んでいるのか聞き取ることすらできない。
そして残り時間八秒。
ついに橘の右手が左手から離れた。
ブーフハイムの上体が橘の手を抱えたまま畳の上で大きく反りかえると、両国の応援席から悲鳴と歓声の盛大な
絶叫が湧き起こった。
橘の左手は完全に極まっていた。その右手がたまらず、畳を二度叩く。「まいった」のコール。
――誰もがそうなる、と確信していた。
だが、現実には橘の右手が畳を叩くことはなかった。畳を叩くかわりに橘は柔道着の袖を強く握り締めた。
残り五秒。主審の制止がかからないのを見て、ブーフハイムはまだ試合が終わっていないのを知った。
彼女も最後まで試合を諦めなかった。
それならと一度上体を起こして反動をつけ、ブーフハイムは気合の声とともにさらに勢いよく身を反らせた。
橘の肘関節が通常の稼動域を大きく超えて反対方向に折れるのが、画面でもはっきりと観てとれた。
橘の口が絶叫の形に開かれる。
会場中に悲鳴が湧き起こる。
287姉とデブ7:2008/05/07(水) 19:34:22 ID:jLdsI/dM
橘の絶叫は大観衆の声に紛れて聞こえてこないが、ブーフハイムの脚の下でビクビクとのたうつように痙攣する
彼女の細身の全身が、絶叫の形に開かれたまま閉じない唇が、肘関節脱臼がもたらす激痛を如実に表していた。
それでも、橘は畳を叩かない。
追い詰められたブーフハイムが、明らかに脱臼している橘の左手を左右に大きく捻った。
橘が狂ったように暴れ、会場にさらなる悲鳴が満ちる。
だが、それでも、橘の右手は動かなかった。
規定では、関節が完全に極まっていても「まいった」のコールをするか、選手が失神しない限り勝ちは認められない。
橘は最後まで、そのどちらも拒絶し続けた。
永遠のような最後の数秒が過ぎ、主審が試合終了を告げた時、橘はブーフハイムの下で顔を
ぐしゃぐしゃにして泣いていた。
それはもちろん、喜びの涙ではなかっただろう。
試合が終了し、解かれた左手を抱き抱えた橘が、ブーフハイムに支えられて立ち上がる。
開始線までもどり、橘は気丈にも試合後の礼をやり遂げたが、次の瞬間、開始線の上でうずくまるように
崩れ落ちて失神した。
日本チームのコーチが慌てて彼女に駆け寄るのが見えた。
その後橘は当然のように病院に直行し、試合後のメダルの授与とインタビューの場には立たなかった。
一番高い表彰台が空席のままの授与式。会場の興奮は中継が終了するまで冷めることはなかった。
288姉とデブ8:2008/05/07(水) 19:36:31 ID:jLdsI/dM
手に汗を握ってVTRを鑑賞していた秀一は、映像が終わるのと同時に「ふう」と恍惚のため息をついた。
椅子の背もたれに体重を預けてしばし余韻に浸る。――と、いきなりその頭を後ろから叩かれた。
「ちょっと、何度も呼んでるんだから、返事ぐらいしなさいよ」
振り向くと、見慣れた顔がこちらを見下ろしていた。姉の加奈子だった。
――橘 加奈子
冗談のような話だが――今のVTRと同一人物なのである。
そう、今年の夏。秀一はオリンピックに出場する姉の応援に渋々ながらも海外まででかけて、そこで彼女に恋をして
しまったのだった。
「勝手に部屋に入ってくるなよ」
もごもごとと口の中で言いながら、彼は加奈子に気づかれないように、さりげなくPCを操作して「Kanako」
のフォルダを閉じた。
実の弟がそこまでの変態だとは思いもしない姉は、その様子を特に気にとめた様子もなく、
「ご飯できたわよ。ごちゃごちゃ言ってないでおりてきなさい」
いつものように、彼の世話を焼いてくれるのだった。
「わかった。すぐおりるから先にいってて」
「ん。ったく、こっちは片手なんだから、アンタも少しは手伝いなさいよね」
両親共に多忙で海外に出ていることも多く、めったに家に帰ってこないこともあって、橘家の家事は姉が一切を切り
盛りしているのだ。
だが、あの夏のオリンピックから三ヶ月経った今でも、姉の左手の状態は思わしくなかった。
肘関節の複雑骨折といくつかの腱の断裂。
大方の予想通りとはいえ、あの勝利のために姉が支払った対価は途方もなく大きかったのである。
289姉とデブ9:2008/05/07(水) 19:38:03 ID:jLdsI/dM
「……ごめん」
そんな姉に頼りっきりになっている自分が情けなく、秀一が素直に反省する。
「バカ、言ってみただけよ。アンタに家事なんか任せられるわけないでしょ」
「でも、今度から買い物ぐらいは俺が行くよ」
「……秀一」
愁傷に彼が言うと、姉は目を見開いて驚いた、
「……どうしたの、熱でもあるの?」
「ちょ!? ね、姉ちゃん!?」
急に顔を寄せられて、今度は秀一の方が驚く番だった。
化粧気などまったくない、瑞々しい姉の顔が間近に迫る。
ぴたりとおでこをくっつけられると、彼の顔はこれ以上ないほどに茹で上がってしまっていた。
「やだ、ほんとに熱があるじゃない」
「だ、大丈夫だよ。子どもじゃないんだから」
「なに言ってるの、まだ子どもでしょ。16なんだから」
「自分だって、まだ17じゃないか!」
「それでも、アンタよりはだいぶ大人よ」
そう言って余裕たっぷりに笑う姉に、ふと不安な気持になる。
橘加奈子熱愛発覚などという週刊誌の見出しは、もうこれまで数え切れないほどに見てきているのだ。
秀一の執拗な後付調査の結果、どれも内容の空疎な捏造記事だと判明したのだが、それでも彼としては
気の休まる暇がなかった。
最近では少しは落ち着いてきたが、それでも、姉は今でも頻繁にテレビに呼ばれて出演しているのだ。
そして出演するたびに、
「あの有名な野球選手の〜さんにメールアドレス教えてもらった」
などと自らのモテぶりを披露してくれるのだから、たまったものではない。
290姉とデブ10:2008/05/07(水) 19:40:33 ID:jLdsI/dM
「そうやっていい気になって有名人なんかと付き合ってると、痛い目みるぞ」
とふて腐れてみても、姉はまるで子どもにするかのように彼の頭を撫でて、
「今日はやけに可愛いわね。心配してくれてるの?」
まるで取り合ってもくれないのだ。
これでは、今からどう恋愛のフラグを立てたらいいものか、見当もつかなかった。
当たり前の話だが、今の秀一は彼女の恋愛対象の視界にすら入っていないのだ。
(まあ、オレはただのデブオタ、相手は美少女スター。当然といえば当然なんだが……)
それ以前にお前らは血の繋がった実の姉弟だろう! というツッコミは秀一の脳内には入らない。
近親相姦など、二次元の世界では非常によくあることなのだ。
(鬼畜調教系のフラグなら、簡単に立てられそうなんだけどな)
彼の頭を撫でてのんきに笑う姉をみて、秀一はそんなことを考える。
なんといってもふたりきりで、一つ屋根の下で暮らす姉弟なのである。
盗撮して弱みを握るのも、寝込みを襲ってレイプするのも思いのままのはずだった。
嫌がる姉をさんざんに犯し抜き、精液でどろどろに穢し尽くしていく。
徹底的に調教を加えて彼なしでは生きていけない身体にしてしまう。
想像しただけで下半身の一部が脹れた。
(純愛ルートは諦めて、鬼畜調教エンドで行くか……)
そうして、秀一はひそかに決意を固めるのだった。
現実世界にリセットボタンはない。
慎重に、だが確実にフラグを消化していこう。
291名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 19:41:26 ID:jLdsI/dM
前振りに力を入れすぎてエロパートに入るまえに力尽きた例。

スマン、ここまでなんだ・・・
292名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:17:21 ID:lLLIB1FY
うおーw
途中の柔道の試合のくだりがなければ神作品だったのにw

いつでもいいからまた書いて下さいチンポ握ったまま待ってます!
293名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:53:25 ID:HQDvnJZr
なんだこれ
すげーいい!!
俺的には試合のくだりも非常に引き込まれたよ
続き待ってます
無理しない程度に頑張ってくらさい
294名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 11:10:00 ID:6rA+10Iv
ありがとう、大分前に書いたものを軽く手直しして張ってみたんだけど、
そう言ってもらえて続きを書きたくなってきたよ。

と、その前に、ちょっと見直したら年齢設定とかがむちゃくちゃに狂ってたのでここで
訂正を。ここまでの表記では1年ぶれてるけど、

秀一15歳
加奈子16歳
今はオリンピックから3ヵ月後

の設定で今後は統一します。
295姉とデブ11:2008/05/08(木) 11:12:43 ID:6rA+10Iv
そうして、次の日の午前中には、電気街をさ迷う秀一の姿があった。
ひとたび決意を固めると、彼の行動は素早かった。
せっかく得た口実を利用して朝から「風邪を引いた」と学校を休み、心配顔の姉が登校するのを待っ
て、隠しカメラを買いに街までやってきたのだ。
幸いなことに彼らの家は裕福で、アダルトゲームの新作を月10本ペースで購入してもなお余るほ
どの現金を毎月自由に与えてくれたから、大量の電子機器の購入も特に問題はなかった。
彼らの両親は仕事だけが生きがいのような人間で、子どもの教育に金は出すが口は出さない。
完全な放任主義者だった。
だから、彼のような人間が育ってしまうのだが……。
とにかく、そんなわけで、せっかく街に出たついでに、秀一は「いつかは使用するかもしれない」と
アダルトショップにも立ち寄り、ラバー製の拘束服や手錠、ピンクローター、各種サイズのバイヴ、
ムチ、蝋燭、アナルプラグに至るまで、大量のグッズをも買い漁ってしまった。
そうして彼は期待と欲望で股間と紙袋をぱんぱんに脹らませて帰途についたのだった。
296姉とデブ12:2008/05/08(木) 11:18:32 ID:6rA+10Iv
弱みを握って言うことを聞かせることができたら、まずは手錠で拘束して目隠しをし、動けなくし
てしまおう。
それから全裸に剥いて、乳首とクリトリスにピンクローターを押し当てセロテープで固定し、長時
間愛撫を加える。拘束した姉の肢体を筆の毛先でくすぐり、16歳の瑞々しい姿態をとろとろに溶
かしてしまってから、最後は股間の花弁に止めとばかりに極太のバイヴを埋め込むのだ。
お○んこ一杯にバイヴを埋められて、清楚な顔を歪ませて泣きながらよがり狂う姉の様子を、さら
にビデオでしっかりと収めて脅迫を続ける。
そうして、じっくりと調教を加えて、彼だけの肉奴隷を完成させるのだ。
そんな空想ににやけた笑みを浮かべながら、秀一は家に着くとすかさず隠しカメラの設置に取り掛
かるのだった。
297姉とデブ13:2008/05/08(木) 11:22:03 ID:6rA+10Iv
まずは風呂場の天井にある換気口に防水加工された一番高いものを仕掛ける。それから一階と二階
のトイレにも、やはり換気口にカメラを仕込んでいった。
そして、彼はついに禁断の姉の部屋にも侵入を果たした。
もちろん、鍵などはかかっていない。無防備に開け放たれている。
そうして彼の部屋のすぐ隣にあるにもかかわらず、その部屋に彼が入るのは実に数年ぶりのことだっ
た。
久しぶりに見る姉の部屋は、淡いピンクと白を基調としたいかにも女の子らしい部屋に整えられて
いて、ミルクのような甘い匂いがした。
しっかり者の姉らしく、きれいに片付いている。
机の上の本棚にはいくつかの辞書と参考書。それにスポーツ医学とトレーニングに関する本がぎっ
しりと並んでいた。わずかにだが、女性誌やファッション誌の類もみえる。
ベッドの上には大きな白い抱き枕と、そしてこれまた白い大きな犬のぬいぐるみが置かれていた。
――これには見覚えがある。
去年の姉の誕生日。
「自分で買うのは恥ずかしいから」
と、同じくお金には困っていないはずの姉に、無理やり彼が購入させられたものだった。
ベッドに置いてあるところをみると、姉はもしかしたら毎晩これを抱いて寝ているのかもしれない。
秀一は昂ぶる鼓動をなだめながら、遠慮がちに姉のベッドに入り込んでいった。
298姉とデブ14:2008/05/08(木) 11:30:28 ID:6rA+10Iv
軽量の姉しか乗せたことがない姉のベッドが、120キロを超える彼の巨体を迎えて軋んだ音をたてた。
同時に、全身が姉の甘い残香に包まれる。
白い犬のぬいぐるみに鼻を寄せて、その場所に姉のかすかな汗の匂いを感じて、彼は確信した。
間違いない、姉は毎晩このぬいぐるみを抱いて寝ているのだ。
考えると堪らなくなって、彼は思わず両手両足で犬のぬいぐるみを抱き抱え、硬くなった股間を白い毛
玉に押し当ててしまっていた。
その背徳的な行為と鼻をくすぐる姉の匂いに至福の表情で横向けになっていると、ふと壁に飾られた
ポスターが彼の目を引いた。
壁には男子の柔道選手が汗を飛ばしながらガッツポーズをする、いかにも汗臭いポスターが張られて
いて、可愛らしいトーンでまとめられたこの部屋からは浮いた印象だった。
しかも、この位置は――
299姉とデブ15:2008/05/08(木) 11:33:59 ID:6rA+10Iv
ぬいぐるみを抱いた姉がこうして仰向けに眺めるのにベストなポジションに張られているのである。
「姉ちゃん、こんなのが好みなのか……」
秀一の心に生まれてはじめてともいえる、巨大な嫉妬の炎が燃え上がっていた。
ポスターの中では、精悍な面構えをした20代半ばの柔道選手が、自らの鍛え抜かれた鋼の筋肉を道
着の隙間から惜しげもなく晒して、白い歯を浮かべていた。
ポスターの彼は、15歳にして糖尿病予備軍の彼とは比べるべくもない男の魅力に満ちている。
――やはり、正攻法ではどうにもならない。
そんな確信とともに、彼はベッドから起き出し、再び部屋を徘徊しはじめるのだった。
姉の弱みを握るために。
そして、
「あった……」
それを見つけた瞬間、秀一は思わずそう呟いていた。
それは、姉の机の本棚に挿された女性誌を何気なくめくっていた時だった。
一箇所だけ、折り目をつけられたページをみつけたので、なんとはなしにそのページを開いてみたの
だ。
そこには『気持のいい特集』と銘うたれて、女性向けのオナニーの方法が、明るい文体で詳しく紹介
されていたのだ。
オリンピックから3ヶ月。ケガのため思うようにトレーニングも出来ずに、運動で発散されていた欲
求が溜まっているのだろう。
もしかしたら姉は、最近になって自慰に目覚めたのかもしれなかった。
もしも、その姿を盗撮できれば……。
秀一の目がきらりと怪しい光を放った。
300名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 11:36:07 ID:6rA+10Iv
今日はここまで。
もう少しまとめてUPしたほうがいいのかもしれない。
ていうかなんかすごい長くなりそうで気が遠く・・・
301名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:53:46 ID:GtjuzJy3
うぉ! GJ!!
長編は大好物っす
のんびりやって下さい
302名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:39:47 ID:whRFehbK
アレな弟でも優しく接してくれる弟思いの姉を鬼畜陵辱しようなんてまさに外道…
いいぞもっとやれ!w
303姉とデブ16:2008/05/10(土) 17:04:37 ID:tjCGqARw
姉の部屋と自室を何度も行き来して、丁度ベッドの位置に複数のカメラが向くようにPCの画面をみな
がらカメラの位置をチェックしていると、階下で玄関のドアが開く音がした。
姉が学校から帰ってきたのだ。
彼は風邪を引いて寝込んでいることになっているので、慌ててPCをシャットダウンしてベッドにもぐ
りこむ。
ほどなく、トントントン、と軽快な足音が聞こえてきて、カチャリとドアが開けられた。
まだ制服姿の姉がドアからひょっこりと顔を出す。その姿がまた、見惚れるほど可愛いかった。
姉は制服姿もよく似合う。
「ただいま。どう調子は? 熱下がった?」
「うん、もうだいぶいいよ」
「ヨーグルトと桃缶買ってきたけど、食べる?」
「うん」
「ん。それじゃお皿取って来るから、待ってて」
姉はすぐに身を翻して階段を下りて言った。
この家の二階へ続く階段は途中に踊り場のあるタイプで、合計で16段も段差がある。秀一など、一
度降りたらもう上がるのが億劫になるというのに、往復することを少しも苦にしていないのだ。
彼とは鍛え方がまるで違う。
特に最近の姉は、思うように練習ができずに、力を持て余しているようだった。身体を動かせること
を自分で積極的に探しまわっている風すらある。
彼の世話を甲斐甲斐しくみてくれるのも、その一環なのだろう。
怪我をする前までの姉は、彼のことなど眼中にもない様子だったのだ。
特にオリンピックの直前は、毎日どっぷりと遅くまで練習に打ちこんで、家事は必要最低限、料理も
手抜きものばかりだった。
それが最近では、やたらと凝った料理をつくりはじめて、家事も万端滞りなく行い、秀一のすること
にまであれこれと口を出してくるのである。
秀一としては姉があれこれと構ってくれるようになったのが時にわずらわしくも、素直に嬉しかった
のだが、今まで柔道にしか目がいっていなかった姉が、この頃ではファッションや芸能関係にまで興
味を持ち始め、色恋にまで目覚めてしまったようなのが気掛かりだった。
304姉とデブ17:2008/05/10(土) 17:16:35 ID:tjCGqARw
「まあ、それも怪我が治るまでだろうけどな」
秀一は自分に言い聞かせるように呟いていた。
怪我が治れば、姉はまた柔道一筋の生活に戻るはずだった。
彼の姉は本来一本気な性格で、何かに熱中すると他のことは目に入らないタイプなのだ。
特に柔道にかける愛と熱意は相当なもので、人気が出てちやほやされたからといって、それに浮かれ
て柔道をおろそかにしてしまうような人間ではなかった。その点は信頼している。
怪我さえ治ってしまえば、似合わないお洒落をしてテレビに出演し、浮かれる姉の姿をみることもな
くなるはずだった。
だから彼としては、焦らずにじっくりと計画を進めていけばいい。
そんなことを考えていると、すぐに姉が戻ってきた。
「ほれ」
「……ん」
差し出された皿とフォークを受け取ると、姉は桃缶を開けて中の黄桃をふたつ載せてくれた。
どうやら一緒に食べるつもりのようで、姉は自分用の皿とフォークも用意していた。
傍らの絨毯の上に腰を下ろして、自分用の桃をつつきはじめる。
普段、家では白のトレーニングウェアを愛用していることが多いので気づきにくいが、こうしてみる
と姉の肌は驚くほど白かった。
それも不健康な白さではなく、血色の良い、輝くような白さだ。
紺色の制服姿に身を包んでいると、その肌の美しさがより一層際立っていた。
制服の裾からちらりと覗く姉のうなじの美しさに思わず見惚れる秀一の、いやらしい視線にはまった
く気がつかないで、姉は部屋の棚にぎっしりと並んだアダルトソフトのコレクションを物珍しそうに
見渡していた。
「アンタ、いいかげんこの趣味なんとかしたら? こんなんじゃ女の子にモテないでしょ」
「……ほっといてくれ」
姉に惚れてしまってからというもの、その手のゲームはする気が起きず、ピタリと止めてしまって
いたのだが、隠すのも今更すぎるのでほったらかしにしてあったのだ。
同じ家に育って、今までさんざん見られているのだから、今更隠す事もあるまい。
そう思っていたのだが、面と向かって言われると堪えた。
「いつもひきこもってゲームばっかりして。たまには身体も動かさないと」
「……煩いなあ、俺は今病人なんだよ」
うんざりしていると、姉はさらに言い募ってきた。
「その顔色なら平気でしょ。――なんなら今から、お姉ちゃんが軽く稽古つけてあげよっか?」
「……え?」
「けいこ。久しぶりに乱取りの相手してよ」
「何言ってんだよ! 姉ちゃんまだ怪我人じゃないか」
秀一が慌てて首を振る。
「そりゃあ左手はまだ使えないけど。大丈夫よ、素人の相手ぐらい。それに、オリンピック選手の姉が
直々に教えてあげようって言ってるんだから、少しは光栄に思いなさい」
「……自分が暴れたいだけだろ」
「……バレた?」
そう言って姉は、弟の気も知らずに、ははは、とのんきに笑うのだ。
だが、これは考えるまでもなく絶好のチャンスだった。
――こうも早く押し倒す機会に恵まれるとは。
秀一は、きっとどこかで見ているに違いないエロゲーの神様に感謝した。
乱取りから寝技へ、そしてそのままの勢いで……。
彼の脳裏にはすでに栄光の未来が浮かんでいた。
いくらオリンピック選手とはいえ、相手はけが人で、しかも女なのだ。体重も50キロもない。
普段から運動していないとはいえ、120キロの巨体の持ち主である秀一が押し倒せないわけがな
かった。
しかも、彼は完全な初心者ではないのだ。
小学校までは姉と一緒の道場に通っていた。中学に入る前にやめてしまったが、受身と体落としぐら
いは完璧に身につけている。
彼は姉の気が変らないうちに、意気込んで言った。
「いいよ、やってやろうじゃないか」
「ほんと?」
姉がのんきに顔を輝かせる。
305姉とデブ18:2008/05/10(土) 17:32:16 ID:tjCGqARw
「よかった。道場に顔だしても、まだ誰も相手してくれなくて。ストレスたまってたんだ」
「せいぜいストレス発散のお役に立てるように、頑張らせてもらうよ」
――もっとも、想像とはぜんぜん別の方法でね。
ケッケッケ、エロゲ鑑賞で鍛えたテクで腰が抜けるほどイカせまくってやるぜ。
にやけながらそんなことを考えていると、姉が急に真顔になって顔を寄せてきた。
――まさか見透かされたのか。秀一が焦って身を仰け反らせる。
「な、なに?」
「……アンタ、また3日ぐらいお風呂入ってないでしょ。臭う! その前に、まずはお風呂場に駆け足!」
そこに、姉の号令がくだされたのだった。
姉の命令には逆らえない。
おかげで、記念すべきお風呂場の初盗撮画像は姉ではなく、彼のものになってしまった。
しょんぼりと頭だけシャワーでさっさと洗い流しながら、秀一は決意を固めていた。
「……覚えてろよ。今晩も親は帰ってこないんだ、朝までヒイヒイ言わせてやる」
そうして、秀一はわずか5分で入浴を済ませると、意気揚々とパジャマ――当たり前だが柔道着もトレー
ニングウェアも持っていない――に着替えて、一階のトレーニングルームに向かうのだった。
憧れである白い柔道着に身を包んだ姉の下へ。
この腕にあのしなやかな肢体を抱くために。
306名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 17:39:17 ID:tjCGqARw
ひっぱりすぎだと思うけど、まだもうちょっとだけひっぱるんじゃ・・・
307名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:55:51 ID:lTZdcXP7
GJ!!
姉ちゃん手強そうだな
だがそれがいい
308姉とデブ19:2008/05/11(日) 12:15:20 ID:Qx7zWMcm
それから一時間が過ぎた。
「も、もう無理。許して……」
トレーニングルームで半泣きで懇願するハメになっていたのは、秀一の方だった。
「だらしないわね、もうバテたの?」
弾んだ息で笑う姉を見上げて、それでも秀一はまだ信じられない思いだった。
(……この強さはバグじゃないのか?)
姉は、彼の想像をはるかに超えて強かったのだ。
まず、これは想定していたことだが、動きが速すぎてまるでついていけなかった。反応すらできないうち
に軽々と懐に飛び込まれ、宙を舞わされてしまう。
片腕のみでどうしてこんなことができるのか。まさに桁違いの業と速さだった。
――それでも、押し倒してさえしまえば、めくるめく陵辱の時間が待っているのだ。
――なに、捕まえてしまえば、なんとでもなる。
そう考えて、必死になって姉の袖を掴んでいったら、今度は逆にその手を軽々と引き離されてしまった。
強引に押し倒そうとしたところが、逆に強引に押し倒されてしまう始末である。
(力でも勝てないなんて……聞いてないぞ)
畳の上に這いつくばりながら、秀一は息も絶え絶えに思わず尋ねていた。
「……姉ちゃん、握力いくつあるの?」
「58キロ。リンゴも握りつぶせるわよ」
「ば、化け物……」
「……失礼ね。おりゃ!」
「ぐぇッ」
ガエルのようにだらしなくひっくり返った彼の巨体に、姉が勢いよくのしかかってきた
309姉とデブ20:2008/05/11(日) 12:20:38 ID:Qx7zWMcm
首をロックされて、袈裟固めにされてしまう。
50キロにも満たないはずの姉に、120キロの彼が完全に押さえ込まれてしまっていた。
姉は寝技が苦手なはずなのに。
秀一は自分の認識が甘かったことを自覚せざるを得なかった。
これがオリンピックレベルの選手の実力なのか。まるでレベルが違い過ぎる。
秀一の口から諦めのため息が漏れた。
しかし――
(これも、悪くない……)
一度この状況を受け入れてしまうと、これはこれで至福の時だったのだ。
なぜならば、夢にまで見た姉の乳房が頬に触れているのだから。
16歳の姉の脇で頭をロックされていると、姉のベッドに入り込んだ時とは比べ物にならないほど強く体
臭を感じることができた。
それと、微かな汗の匂い。姉もまた久々の乱取りで上気し、汗をかいているのだ。
(し、幸せだ……)
そんなことを考えてにやついていると、頭を万力のような右腕で締め付けられてしまった。
「こら、この美人なお姉様の、どこが化け物よ」
「い、痛てててて! じ、自分で言ってれば世話ねえよ」
「みんなも言ってくれるわよ。『天才美少女柔道家』だって。恥ずかしいわよねえ」
「そうやってすぐ浮かれるから、そんなつまらない怪我するんだよ! 勝ってもいないうちからガッツポー
ズなんかしちゃってさ」
「……こいつ、言ってはならぬことを……ッ」
痛いところを突かれて、怒った姉がさらに締め付けを強めてくる。
柔らかな右の乳房がむぎゅりと頬に押し付けられると、締められたこともあって頭に一気に血が上った。
たまらず畳みを二回タップする。
「ギブギブ! マジ苦しいって!」
「五月蝿い、生意気言う弟にはお仕置きが必要よ」
そう言って、止めに入る審判がいないことをいいことに、袈裟固めという名のアームロックを続行してく
るのだ。
(な、なんで俺が攻められてるんだ……!)
理不尽な思いが胸をかすめる。
「こ、この……ッ」
気がつくと、彼はとっさに反撃に出ていた。
自由な左手で姉の脇腹をくすぐったのだ。
「きゃあ!?」
驚いた姉の身体から、力が抜ける。
――今だ!
秀一はその一瞬を見逃さず、一気に身体をひっくり返して姉を畳みの上に組み敷いていた。
310姉とデブ21:2008/05/11(日) 13:43:04 ID:Qx7zWMcm
(き、きた……!)
思わぬ成り行きから絶好の機会がめぐってきた。
今や姉の身体は彼の巨体に組み敷かれて、完全に身動きの取れない状態なのである。
いくら姉でも、この状態から彼をひっくり返すことはできまい。
それを証明するかのように、すぐさま姉が言ってきた。
「……お、重い! どいてッ」
その声に秀一が勝利を確信する。
「ダメだね。先にギブを認めなかったのはそっちだぜ」
「ご、ごめんごめん、お姉ちゃんが悪かったから、ね?」
姉はすぐに態度を翻して愛らしく言ってきたが、もちろん彼は取り合わなかった。
「ダメダメ。生意気な姉ちゃんにはお仕置きが必要だ」
「え? ……あ、きゃあ! ちょっと秀一、何するのよ!?」
秀一が両手で脇腹をくすぐると、姉はビクリと身体を竦ませて声をあげた。
「何って、お仕置き」
「アンタ、こんなことしてただで済むと思ってるの!? 後で覚えてなさいよ」
「怖いな。じゃあ、復讐する気も起きないぐらい徹底的にやってしまおう」
「ちょ、ちょっとダメだって。お姉ちゃんくすぐられるの弱いの、知ってるでしょ? ……ひあッ」
彼の指使いに姉がさらに身を竦ませた。
(そう、まずは徹底的に弱らせないとな……)
組み敷いたとはいえ、いきなり犯してしまうことは不可能に決まっている。
姉の身体能力を持ってすれば、秀一が脚をこじ開けようとした瞬間に、楽々と逃げてしまうだろう。
まずは抵抗する気も起きないぐらいに体力を消耗させてやらなければ。
そうして、秀一は脚の間に組み敷いた姉の柔道着の上から、姉の脇腹を執拗にくすぐっていくのだった。
「ひゃああ!? や、ちょっとまって、もう……ッ! だめ! ……ゃあぁッ!」
でっぷりと贅肉がついた彼とは違って、体脂肪率の少ない姉の肌は、神経がすぐ近くにあって敏感に
できているのだ。
彼の指の動きにビクンビクンと身体を反応させながら、あえぎに近い悲鳴をあげてくる。
(調教し甲斐がある良い感度だ。姉ちゃん、いい肉奴隷になれるぞ……)
秀一は上唇をぺろりと舐めて、時に五本の指で力強く、時に一本の指で撫で上げるように、姉の脇腹
をくすぐり続けていくのだった。
311名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:34:55 ID:w80ZLnI5
GJ!!!!11
wktkが止まらないいいいいい!
312名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 19:13:05 ID:fXR8Kk32
デブがんばれ
でも姉ちゃんもがんばれ
とにかくGJ!
313姉とデブ22:2008/05/12(月) 20:39:48 ID:mtlCnpXK
そうして30分も続けるころには、姉は瞳に涙すら浮かべて秀一に懇願するようになっていた。
「お、お願い、秀一。……もう……もう許して。……ああっ」
「だらしないな、もうへばったのか?」
さっきまでとは完全に入れ替わった立場に、秀一が勝ち誇って言った。
「こんなだから、寝技が苦手とか言われるんだよ」
「か、関係ないわよ、そんなの……ッひゃぁ!?」
姉が反論しようとするのを許さず、秀一がすかさず横腹をくすぐる。
ふざけているようでも、もう奴隷調教は始まっているのだ。
従順に育てあげなければならない。
「あ……ぁ。……いやぁ」
長時間のくすぐり責めで、姉の脇腹はすっかり過敏になっていた。
もう、軽く指先で触れただけでも、ビクンビクンと大きく身体を仰け反らせて悲鳴をあげる始末である。
上気した頬や額には大粒の汗が浮かんで、息も絶え絶えといった有様だった。
(よおし、そろそろ次の段階だな……焦るなよ)
秀一は自分にそう言い聞かせつつ、舌なめずりをした。
組み敷いた姉に気取られないよう、角度には気をつけているが、すでに彼の下腹部はギンギンに滾っては
ち切れそうになっているのだ。
ともすれば暴走しそうになるその衝動を必死になって宥めながら、秀一はじっくりと次のステップに取り
掛かっていくのだった。
「安心しなよ、今日は弱点が克服できるまで、たっぷりと特訓してやるから」
「ば、ばかなこと言ってないで。いい加減にしないとほんとに怒るんだから!」
姉は強気な表情でそう言った直後、「ひっ」と短い悲鳴をあげて竦(すく)んだ。
秀一がわざとらしく、目の前で両手をわきわきと蠢かせたからである。
「や……やだ。もうやめてよ……」
姉は怯え切った表情で、自由になる手で必死になって脇腹を隠そうとする。
それが、彼の策略だとも知らずに。
(かかったな――俺の狙いは……こっちだ!)
秀一の指先は脇腹ではなく、無防備に晒された姉の乳房へとするりと伸びていったのだ。
盛大に暴れたので、姉の柔道着は左右に大きくはだけてしまっている。
十六歳の少女の瑞々しい肢体を、薄布一枚で覆った姉の白いTシャツの下は当然のようにノーブラで、薄
い布地からは小さな乳首の先端が透けて見えてしまっていた。
秀一の指先がその無防備な突起の先端を、布地の上からするりと撫で上げたのだ。
314姉とデブ23:2008/05/12(月) 20:40:28 ID:mtlCnpXK
反応は素晴らしかった。
「ひゃぁあッ!!」
姉がこれ以上ないほど焦った表情で両手で胸を覆い隠す。慌てた顔が、茹でられたように真っ赤になってい
た。
「ど、ど、どこ触ってるのよお!!?」
「姉ちゃん。乳首立ってたぜ」
「バッ、バカッ! アホ秀!」
「弟に向かってアホとはなんだ」
秀一の手が今度こそ、無防備になった姉の脇腹をわっしりと掴みあげる。
すると姉は、再度盛大な悲鳴をあげて脇腹を庇いながら身体を大きく仰け反らせた。
「うぎゃぁッ」
「……姉ちゃん、もう少し女らしい声だせよ」
「う、うるさいうるさい! このバカ! アホ! スケベヘンタイ!!」
「語彙が乏しいぞ」
そう言って笑った秀一の手が、再度、またも無防備になった姉の乳房へと向かっていった。
今度は先端を撫でるだけでは済まさず、両手でしっかりと双丘を揉みこねてしまう。
「っひ!?」
むにゅりと蕩けるような感触とともに、秀一の指先が柔らかな姉の肉に沈み込んでいく。
生まれて初めて揉みこねる生の女の子の乳肉は、感動を覚えるほどに柔らかかった。
その感触に思わずむしゃぶりつきたい衝動を覚えながら、それでも秀一はあえて冷静さを取り繕って言うのだ。
「姉ちゃん、胸無いなあ。これじゃあ男にモテないぜ」
片手にすっぽりと収まるサイズの姉の乳房をふたつとも、両手でふにふにと揉みこねる。
言葉の通り、姉のおっぱいは彼の理想よりもやや起伏に乏しかった。
それでも、形はまさに彼の理想そのものだ。仰向けでも、見事なお椀形がまったく形が崩れなていない。
(まあ、大きさはちょっと物足りないけど、これから揉みまくって大きくしてやるさ)
にやけた顔でそんなことを考えているうちに、それまでショックで自失していた風だった姉が、息を吹き返し
ていた。
涙目でにらみつけられる。
(や、やばい……!)
思った時には、遅かった。
「いいかげんに――しなさい!」
強烈な衝撃が彼の顎を襲う。姉の鉄拳制裁が数年ぶりにふるわれたのだ。
315名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:41:30 ID:mtlCnpXK
今日はここまで。短くて申し訳ない。

でも、いつも応援ありがとう。励みになります。
316名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 21:30:04 ID:m2mPpUnB
いい!よすぐる!!GJ!!!!!11
こんな姉ちゃん欲しかったと言わざるを得ないよ。

317姉とデブ24:2008/05/13(火) 15:41:32 ID:PB/02pMk
「痛ってえ!?」
遠慮のない一撃を顎に食らって秀一の視界が涙で滲んだ。
マウントポジションにされた不自由な姿勢からでも、姉の力は十分だったのだ。
今まではどうやら手加減してもらっていたらしい。あやうくそのままノックアウトされるところだった。
「……とっととどきなさい! ぐずぐずしてるともう一発いくわよ!?」
「ぼ、暴力反対。女がゲンコツなんか使うなよ」
姉の剣幕にたじたじになりながらも、なんとかマウントポジションは維持したまま秀一が言った。
彼の脚の下で、姉が猛獣のようにジタバタと暴れる。
「アンタがヘンなことするからでしょ!? こら、離せッ」
「怒るなよ。あんまり胸がぺったんこだから、あるのか心配して確認してやっただけじゃないか!」
「なんでアンタにそんなこと心配されなきゃいけないのよ!?」
「姉がペチャパイなら、心配になるのが当然だろ!?」
口からでまかせで反論する。
あくまでも姉には、これは軽いイタズラの一環だと思わせておかなければならないのだ。
万が一にも本気を悟られてしまって、本気で警戒されてしまっては手も足もでないのだから。
姉の調教には、まさに怒れる獅子を素手で捕えるような慎重さと度胸が必要だった。
ライオンの檻に素手で踏み込んで、「これは栄養剤だよ」と言いながら、ご機嫌を伺いつつ、一本一本
麻酔を撃ちこんでいく。そうして徐々に弱らせていく。
そんな気の遠くなるような作業が必要なのだった。
(ここは無理せず一旦引いて、盗撮から弱みを握るチャンスを待ったほうがいいかもしれないな……)
理性はそう告げていたが、みすみすこの千歳一隅のチャンスを逃してしまうのはあまりに惜しかった。
今を逃せば姉を組み敷けるチャンスなど、もうこないかもしれないのだ。
抑えきれないほどに膨らんだ下半身と獣の欲望が、彼に撤退を許さなかった。
「ほら、揉んだら大きくなるってよく言うだろ、手伝ってやるよ」
「ッひゃあァ!?」
鉄拳にもめげずに再度両手でおっぱいを揉み上げると、姉がまたビクリと身を震わせた。
わき腹だけでなく、おっぱいの感度もバツグンだ。
「この、バカ!」
惚れ惚れしていると、すかさず高速パンチが飛んできた。
秀一は続けざまにガンガンガン、と3発も殴られてしまう。
「痛い、痛いって!!」
遠慮などまるでない鉄の拳に、堪らず顔を仰け反らせた。
だが、まだ諦めたわけではない。
痛む鼻を涙目でさすりながら、体格差からくるリーチの差を活かして、なんとか姉のドメスティック
バイオレンスから逃れつつ、おっぱいだけを揉める体勢を探しだしていく。
そうして、ついにその体勢を見つけ出すと、秀一は姉の脇腹からくすぐり上げるように乳房を揉みし
だいた。さらに、布地の上から指先できゅうっと乳首を摘みあげると、
「ッひい!?」
姉の身体が彼の下で弓なりのアーチを描いた。
318姉とデブ25:2008/05/13(火) 15:51:03 ID:PB/02pMk
「や、やめ――」
クリクリと乳首を摘んで責める秀一の指をなんとか離そうと、姉が秀一の手を掴んでくる。
すると秀一はすかさず無防備になった脇腹をくすぐった。
「ひゃァあ!?」
盛大な悲鳴をあげて姉の手が離れる。
そうして抵抗が止んだところで、秀一はさらに存分に姉の乳房を揉み嬲っていくのだった。
何度でも、何度でも。姉が秀一を止めようと手を掴んでくる度にわき腹をくすぐって抵抗を奪い、柔
らかな姉の肉を嬲り続けるのだ。
(……すごい。なんて柔らかさだ。ここにアレを擦り付けたら、腰が抜けるぐらい気持ちいいだろうな)
そんなことを考えると、もう我慢ができなかった。
Tシャツごしの感触だけでは満足できない。
鼻息を荒げた秀一が、ついに姉のシャツを一気にたくし上げた。
シミひとつない純白の姉の肌が、目の前に露になる。
「い、いやああア!!」
遮るもののない間近で双丘を見つめられると、姉の反応は激しかった。
シャツを掴んだ秀一の両手を、爪が立つのも構わず力いっぱいに握り締めてくる。
捲くれ上がったシャツを必死になって戻そうとしてくる。
対する秀一ももう完全に興奮し切っていた。必死の力で、たくしあげたTシャツを掴んで離さない。
そうして、露になった姉の素肌を食い入るように、舐めるように視姦していくのだ。
贅肉の薄い姉の、まっ白なお腹を、瑞々しい双つの丘を。
抵抗する動きに合わせてふるふると揺れる小ぶりな乳房の先端では、愛らしい可憐な乳首がピンと尖っ
て恥ずかしそうに震えていた。
その淡い桜色の頂に吸い付けるのなら、何発殴られたってかまうものか。
決意を決めた秀一が、タコ口になって顔を近づける。と、
「い、いやあ!!」
「へぶッ!」
すかさず姉の強烈な鉄拳が飛んで彼の顔面にめり込んだ。
319姉とデブ26:2008/05/13(火) 15:51:56 ID:PB/02pMk
――前言撤回。やはり姉の対空防護網をそのまま突っ込むのはあまりに無謀だった。
「こ、この。大人しくしろッ」
秀一は抵抗する姉の両手を掴んで、渾身の力で上にねじ上げていった。
ここで力負けするぐらいなら、生きている価値などない!
「これが俺様の本気の力だァァ!!」
「い、いやあああ!?」
必死になってすべての力を振り絞ると、体勢の良さも手伝って、秀一は姉をバンザイの姿勢に拘束するこ
とができた。
力で勝る姉を、本当の意味で組み敷いてしまったのである。
もう、彼の舌と姉の乳首の間には、何も遮るものはなかった。
(……覚悟しろ、姉ちゃん!!)
涎を零しながら秀一が姉の乳房に吸い付こうとした、その直前だった。
「――あうッ!」
姉が鋭い悲鳴をあげた。
「あれ? オレはまだ何も……」
言いかけた直後に、秀一は悲鳴の原因を悟った。
いつの間にか、彼の手が姉の痛めた左の肘を思い切り掴んでしまっていたのだ。
――興奮し切っていて、姉の怪我のことなどすっかり頭から忘れ去ってしまっていた。
「ご、ごめん! 姉ちゃん、大丈夫か!?」
秀一はすぐに体をどけて反射的に姉の様子を窺う。
身体が自由になると、姉は左手を押さえて顔を伏せ、うずくまってしまった。
顔から血の気が引いていく。
「き、救急車!!」
慌てて駆け出そうとしたところで、後ろから足を引っ掛けられた。
顔面から畳の上に突っ込んでしまう。
「痛ってえ……!」
モロに撃った鼻の頭を抑えて涙目で振り返ると、姉がゆらりと起き上がるところだった。
「よくも……やってくれたわね」
その様子をみて悟った。あれは、演技だったのだ。
「だ、騙したな……?」
ある程度は本当に痛かったのかもしれない。だが、彼はまんまと罠に引っかかってしまったのだ。
彼の問いかけには一切答えず、姉は凄惨な笑みを浮かべて言った。
「……覚悟はできているんでしょうね?」
「お、おちつこう。話せばわか――」
「――るわけないでしょ、このヘンタイ!!」
秀一の頭に、姉の容赦ない怒りの鉄拳が振り下ろされた。
結局。それから丸三日間、姉は口を聞いてくれなかった。
320姉とデブ27:2008/05/13(火) 16:31:30 ID:PB/02pMk

(……まあ、この程度で済んだのは不幸中の幸いだった)
ようやく口を聞いてもらえるようになった次の朝、姉とふたりきりの食卓に付きながら、秀一は脳内で反省会を
開いていた。
まったく、彼としたことが、あの日は興奮してついやりすぎてしまった。
危うく根本から計画が破綻してしまうところだったのである。
もっと慎重にいかなければ……
姉の作ったハムエッグを食べながら、秀一はこっそりと姉の様子を窺う。
なんとか口を聞いてくれるようになったとはいえ、姉はまだまだ不機嫌そうで、秀一とは目も合わせずに自作の
ハムエッグをバクバクと勢い良く食べていた。
ふと目が合っても、
「なに見てるのよ?」
「い、いや、別に……」
「……フン」
と、取り付く島もないのである。
それでも、まともなご飯を出してくれるようになっただけでも、昨日までよりはマシだった。
昨日までの秀一は、好物のポテチもコーラもチョコレートも取り上げられて、毎食みそ汁用のめざし3匹だけが
皿に出される生活だったのだ。
それでも、彼がしでかしたことに比べれば、ずいぶんと甘い沙汰だったと言わざるを得ない。
家を追い出されても文句は言えないところである。
(まあ、姉ちゃんが甘いのは今に始まったことじゃないけどな)
彼の姉は自分にはやたらと厳しいくせに、他人には砂糖菓子も真っ青なほど甘い人間なのだ。
彼の経験でいえば、今日の午後にはもういつも通りに接してくれるようになるはずだった。
(その甘さが命取りになるんだ)
まったく反省の色などなく、秀一がニヤリと笑った。
もちろん、あれで諦めるわけはなかったのである。
計画は水面下でゆっくりと進行中だった。
321名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 20:49:51 ID:ylaFeqBb
ああ…なんかもう
マジでいいな
色んな意味でツボにはまってますよ
姉ちゃんが簡単に落ちないってのが特にイイ!
322名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 21:50:57 ID:JkI/2WDo
やべえ、姉ちゃんマジでやべえよ。
リアルの姉はクソだが、こういう姉なら最高だよなw
323姉とデブ28:2008/05/14(水) 10:45:30 ID:mc55GUYx
あれから四日も経ったのである。
家中に設置した多数の隠しカメラは、まだ決定的な瞬間こそ収めていなかったものの、着実に所定の成果をあげ
ていた。
最も戦果を上げたのは、やはりというべきかお風呂場に設置した高性能ビデオカメラだった。
お風呂場の換気口に設置されたカメラは、朝晩の姉のシャワーシーンをはっきりと捕えていたのだ。
(こ、これが姉ちゃんのフルヌードか……!)
初めて生で姉の裸を拝んだ時の、あの感動は今でも忘れられない。
直上から見下ろすアングルで、カメラはご機嫌にシャワーを浴びて鼻歌を歌う姉の素の表情から、透けるように
まっ白な鎖骨、ツンと上を向いた乳房から、ほどよく引き締まった小ぶりなヒップまで、余すところなくすべて
を画像に収めていたのだ。
(だけど、ここはローアングルだろう!! エロゲーなら絶対下から見上げるシーンだぞ、ここは!?)
見下ろすアングルでは、秀一の――男のもっとも気になる女の部分が遠くに隠れてしまうのである。
とはいえ、まさか現実の床や椅子にカメラを設置するわけにもいかない。
現実世界のもどかしさに、秀一は頭を抱えて悶えたものだ。
その意味では、トイレに設置した隠しカメラがもっとも残念な結果に終わったといえる。
考えてみれば当り前の話だが、洋式のトイレを真上から盗撮しても、あまり面白い映像にはならなかったのだ。
ヤラセでもない限り、そうそう絶好のアングルで盗撮などできるものではなかった。
むしろ、そのままだと秀一が用を足すときの方が恥ずかしい。ということで、さっさと撤去してしまった。
その間にわかったことと言えば、姉のお通じは実に快適で調子が良く、便秘とはほど遠いということぐらいだっ
た。
324姉とデブ29:2008/05/14(水) 10:46:17 ID:mc55GUYx
あとは――
(姉ちゃんも、やっぱり毛が生えてたんだな)
至近距離のアングルは得られないとしても、生活の随所で姉の裸身を拝めるチャンスはあったのだ。
彼がそれまで接してきた二次元世界の美少女たちはその部分がほとんど無毛だったので、最初に見たときは少し
とまどってしまった。
だが、一度見慣れてしまうと、そのあまり手入れされた風でもない割りには量の少ない、黒いヤギヒゲのような
姉の恥毛は、たまらなくエロティックで秀一の情欲をそそった。
これだけ素材が揃ってしまえば、もう姉の顔写真から作った合成のヌードは用なしだった。
今では100%天然物の姉のヌードだけが、夜のオカズになっている。
それはすばらしい戦果といえたが、もちろん、彼は盗撮だけで満足したわけではなかった。
むしろ、姉の無防備なヌードを盗み見れば見るほど、直接手で触れたあの日の姉の肌の感触がリアルに思い出さ
れて、堪らない気持になってくるのだ。もう、画像を集めるだけでは絶対に満足できない。
(待ってろよ……姉ちゃん。オナニーのシーンを見せた時が、年貢の納め時だからな)
内心でそう呟いて、彼は食事を続ける姉をじっとりと見つめるのだった。
視線の先では、制服姿の姉が先に朝食を終えようとしていた。
いまの秀一は、その冬ぶ厚い冬物の制服の上からでも、姉の裸をはっきりと想像できる。
もしも盗撮に成功した暁には、それをネタに姉を脅迫し、このまっ白な裸体を荒縄で縛り上げてしまおう。
そうして身動き取れなくした姉を一晩かけて――いや、それどころか三日三晩もかけて嬲りまくり、犯しまくっ
てやろう。
姉の処女膜で童貞を卒業するのだ。そこから彼の夢の調教生活が始まる。
まっ白な下腹部に繁った恥毛に破瓜の血と精液をべっとりとこびりつけて、涙で滲んだ瞳で彼を見上げる姉の姿
を想像して、彼は朝から興奮の極みに達してしまった。
その様子に気がついた姉がすぐに眉をひそめる。
「なにニヤニヤしてるのよ、気持ち悪いわね」
「い、いや? 気のせいだよ」
「……そうは見えなかったけど。まあいいわ。秀一、明日病院に行くから、予定空けといてね」
そう言って、姉は珍しく自分から話題を振ってきてくれた。
やはり、もうお許しがでかかっているのだ。嬉しい話である。
「俺どこも悪くないぞ」
「バカ、私が行くのよ。術後の三ヶ月検診。保護者同伴で来てくださいだって」
「未成年でも保護者になるの?」
「しょうがないじゃない、お父さんもお母さんも海の外なんだから。誰も居ないよりマシでしょ」
「……まあ、学校休めるなら喜んで付き合うよ」
「よろしく」
そんな会話のあとで、連れ立って学校にでかけた。
325名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 12:49:13 ID:ETSjoMI/
おお!
早くも更新されてる
最近 このスレを覗くのが日課になってる俺がいる
毎回素晴らしい作品ありがとうございます
326姉とデブ作者:2008/05/16(金) 08:18:18 ID:7XGU4jEt
えー、調子にのって書きすぎてしまいました。
もう少しだけつまらない通常パートが続きます。
興味のない人は読み飛ばしてください。

いちおう、次回の更新で本番エロパートに突入できる予定です。
お待たせしました。
327姉とデブ30:2008/05/16(金) 08:19:05 ID:7XGU4jEt
学校内での秀一は、今や完全に有名人の身内という立場だった。
入学した当初こそ、どう見てもオタクな彼の外見から、誰も近寄って来る者はおらず、毎日平穏無事に過ご
せていたものが、『あの』橘加奈子の弟だと知れた途端、それまで名前も知らなかったようなクラスメート
までもが、群れをなして彼のもとへ押し寄せてくるようになった。
今も、昼休みを迎えて軽く居眠りをしようとしたところで、数人の男達に取り囲まれてしまったところであ
る。
「なあ、秀一。お前の姉ちゃん、いつ頃復帰するんだ?」
そして毎度の質問をぶつけられる。
寝入りばなを起こされて、秀一は不機嫌そうに答えた。
「……知らないよ。明日病院で検査するって言ってたから、明日にでもわかるんじゃないか」
「へえ!? 明日か。やっぱり、けっこう長引いたよなあ」
「無理もないか。完璧にポッキリいっちゃってたもんなあ。凄かったよ、あの試合は」
「そうそう。でもさ、あの泣き顔がたまんないというか」
「苛めたくなるタイプだよな! あれは絶対Mだぜ?」
弟の秀一が目の前にいるにもかかわらず、クラスメートたちは口々に勝手なことを言ってくる。
秀一がこみ上げて来る怒りを押し殺していると、
「なあ秀一、姉ちゃんの復帰試合が決まったらすぐ教えろよ。俺ら絶対応援に行くからな」
「おまえの姉ちゃんなら、絶対その日のメイン・イベントなんだろ?」
K-1じゃないんだから、マッチメイクなんてあるわけないだろ!
内心で思いきり突っ込みをいれながら、秀一はウンザリと答えた。
「……そんなの、ネットで調べた方が早いよ」
あのオリンピックがあってからというもの、全校中にこんなニワカファンが溢れているのだ。
元から人気が高かった姉だが、全国区の知名度を得てその人気はうなぎのぼりだった。
おかげでこっちまで、なかなか解放されない。
328姉とデブ31:2008/05/16(金) 08:20:47 ID:7XGU4jEt
「姉ちゃん、付き合ってる男とかいるのか? あの野球選手と付きあってるって噂ホント?」
「……知らないよ」
こっちが知りたいぐらいだ。
内心で突っ込みをいれながら不機嫌に答えていると、そんなことは気にもとめずに、クラスメートたちは
さらに質問を重ねてくる。
「いいよなあ、お前は。あんな姉ちゃんがいてさ。俺の姉貴と交換してもらいたいよ」
「なあ、おまえの姉ちゃん、家ではどんな格好してるんだ? 下着姿とか、拝み放題なんじゃねえの?」
「……姉貴相手に、そんな興味持つかよ」
心にもないことを答えると、クラスメート達は信じられないという風に首を振った。
「かああ、もったいねえなあ! お前、あの良さがわかんねえのか!? 俺なら絶対その日のうちに襲いか
かっちゃうぜ?」
残念だが、すでに返り討ちに合ってる。
思わず落ち込んだ彼の肩を親しげに抱いて、その名前も知らないクラスメートが言ってきた。
「そうか、おまえが興味ないなら、俺らがおまえの立場を有効に活用してやろう。――なあ、秀一。盗んで
これたら5000円まで出すぞ。姉ちゃんのパンツ。どうだ、悪い話じゃないだろ?」
「脱ぎたてなら1万まで出そう、どうだ」
真剣な顔で言ってくるのだ。
秀一はウンザリとため息をついた。最近ではこんな依頼までもが日常茶飯事だ。
中学時代には何度か前科のある秀一だったが、最近ではもちろん、その手の依頼は全て断ることにしていた。
別に金に困ってはいないのだ。
(おまえらなんかに髪の毛一本やるものか)
脱ぎたての姉の下着を使ってオナニーをするのは、彼だけの特権でいい。
「……お断りだ。バレたら殺されるから」
もはや常套句になってしまった断りの文句を使うと、クラスメート達はあっさりと納得したようだった。
「まあ、仕方ないか。強いもんなあ、おまえの姉ちゃん」
――それが問題なのだった。
329姉とデブ32:2008/05/16(金) 08:22:38 ID:7XGU4jEt
その日の放課後。
帰り道に近くのショッピングセンターに立ち寄って夕食の買い物をしながら、秀一は今後の作戦を考えていた。
もちろん、今後の姉の奴隷化へ向けての作戦である。
このまま盗撮を続けて、決定的な瞬間を収めた場合はそれでいい。
だが、もしもそれができなかった時は?
このところの観察から、彼は本当に姉が自慰などするのか疑問に思い始めていた。
なにしろもう四日も、姉はそのような素振りすら見せていないのだ。
彼などは一日でもオナニーをしないと、次の日は一日中そのことで頭が一杯になってしまって、何も手につか
なくなるというのに。
もちろん、秀一がサルすぎるというのもあるのだろう。若いこともあって、彼は稀にみる絶倫なのだ。
だが、男と女では根本的な身体の作りも違う。
気になって調べてみると、女の場合、初体験までに一度も自慰を経験しないというケースも、無視できない割
合で存在することが判明した。
もしも姉がそうだとしたら?
少なくともこれまでの観察から、姉がまだ処女である確信は得ていた。
姉を押し倒したあの日。
ただ胸を揉まれただけで、あれほど慌てふためいた姉なのだ。経験などあるはずがなかった。
それまで、彼の前ではずっと、すでに経験があるよう素振りをみせていたのに。
ただ大人ぶっていただけだったのだ。
――でも、よかった。
登校時に姉に渡された買い物メモを片手に、指定の物を籠に放り込みながら、秀一はそう考える。
エロゲーなどでは寝取られモノなども嗜む彼だったが、もし万が一、彼の姉がすでに他の誰かと経験済みだと
知ったら、正気でいられる自信などなかったのだ。
330姉とデブ33:2008/05/16(金) 08:32:01 ID:7XGU4jEt
(だけど……オナニーもしたことがないほど奥手となると、それはそれで問題だよなあ)
なにしろ、すでに失敗したように、正攻法ではとても敵わない相手なのだ。
いっそ、食事に睡眠薬でも混ぜるか?
だが、素人の彼では上手く昏睡させられる分量がよくわからない。万が一量が多すぎて、姉の身になにか後遺
症でも残ってしまったら……
そこまで考えて、秀一はそもそもの考え方がおかしいことに気がついた。
(これからレイプして鬼畜調教しようって相手に、なんでそんなこと心配してるんだ?)
考えてみれば、四日前のあの日も、痛がる姉の心配などせずに、無理やり犯してしまえばよかったのだ。
下手な心配をしたばかりに、みすみす絶好の機会を逃してしまった。
(でもな……)
実の弟に無理やりレイプされて、それをネタに脅迫を受け、監禁されて非人道的な調教を受ける。
そんなことになったら、姉の心は後遺症などといったレベルではない大きなダメージを受けるだろう。
パソコンゲームならいくらでも鬼畜系選択肢を選べるはずなに、そのことを恐れているのだ。
彼は姉の信頼を失うことを恐れていた。それは認めなければならなかった。
(だけど、じゃあどうすればいいんだ……!)
今更、ただの弟になど戻れるはずもなかった。
性欲ならまだ我慢できる。――でも、姉がもし他の誰かと付き合いはじめたら?
あんな姉でも、いつまでも柔道だけが恋人というわけにはいかないのだ。
いつかは恋をして、他の誰かと付き合うことになるだろう。
相手はきっと、イケメンで優しい、姉にゾッコンなスポーツマンタイプの男に違いない。
(そんなこと、我慢できるわけがない……!)
――では、どうすればいい
秀一の頭がめまぐるしく働く。ふとその時、視界の隅にとある商品が目に入った。
その商品の列を眺めて、秀一は思わず内心でつぶやいていた。
(……そうか、こんな手もあるか……)
忙しなく考えをまとめると、秀一は決意を決め、その商品を手にレジへと向かった。
331姉とデブ34:2008/05/16(金) 08:36:44 ID:7XGU4jEt
「ただいま」
家に帰ると、すでに姉も帰宅していたようで、玄関に靴が置いてあった。
「おかえり、遅かったじゃない」
秀一が靴を脱いでいると、いつものトレーニングウェアに着替えた姉がわざわざ出迎えに来てくれた。
言葉のわりに機嫌は良さそうで、もう完全にお許しは出ている様子だった。
愁傷に買い物役をかってでた甲斐があったというものだ。
「えらいえらい。ちゃんと忘れずに買ってきてくれたんだ」
秀一が脇に置いた買い物袋をちらりとみると、姉は満面の笑みで彼の頭を撫でてくれた。
クラスの女子などは、気味悪がって彼には近づきもしないというのに。少しもそんな素振りをみせない、
親しげな仕草だった。
彼の姉は、こんなデブオタの彼を弟に持ったことに、なんの劣等感も持っていないのだ。
世間体を気にして冷たく見下したり、眉をひそめたりすることもない。
ただ「しょうがないヤツ」だと思ってくれている。
(こんな顔をみせられたら、鬼畜になんてなれるわけがないじゃないか)
秀一は内心でそう呟かずにはいられなかった。
姉の心を無理やり踏みにじるようなことは彼にはとてもできない。犯すにしても、それなりの手順を踏
まなければ。
例えそれが、非常に古典的な手法で、飢えた男によって常用される、ほとんど強姦と変わらない手だっ
たとしても。
「あっれー? なにこれ」
買い物袋を持って台所に向かった姉が、さっそくそれを見つけたようだった。
その瓶を片手にドカドカとリビングでテレビを見ていた秀一のところまでやってくる。
「なによこれ、こんなの頼んでないわよ?」
姉が手に持っていたのは、シャンパンのボトルだった。もちろん、ノンアルコールのものではない。
「ん。お祝いにいいかと思ってさ」
「なんのお祝いよ」
姉が不審げな眼差しを寄越してくる。
「祝! オリンピック金メダルってところ?」
「もう三ヶ月も前じゃない!」
「いや、ほら。考えてみたらまだお祝いしてなかったかな、と思って」
「……言われてみると、そうか」
なにせ終わった直後に姉は病院へ直行。その後は8時間の大手術を経て一ヶ月の入院生活。
退院後は退院後でテレビの出演依頼が殺到して、それどころではなかったのだ。
「でも、これお酒じゃないの?」
「……もちろんそうだけど。もしかして姉ちゃん、飲んだことないの?」
「あ、あるわよ。もちろん」
嘘に決まっていた。姉はスポーツ選手なのだ。未成年での飲酒がバレたら軽く無期限の出場停止処分
を食らってしまう。下手をすればそのまま引退せざるをえなくなる可能性だってあるのだ。
そんな馬鹿な真似を姉がするわけがなかった。
だが、ここはどんな監視の目も届かない家の中である。
そして、姉も年頃の女の子なのだ。
秀一の予想通り、姉は興味津々といった目でそのシャンパンの瓶をみていた。
「……しょうがないわね。少しだけよ?」
「そうこなくちゃな」
彼は会心の笑みを浮かべた。
332姉とデブ35:2008/05/16(金) 19:07:41 ID:7XGU4jEt
それからあとは、ほとんど彼の計画通りにことは運んだ。
勝因は飲ませる酒に甘口のシャンパンを選んだことだろう。
甘くて飲みやすいからつい飲みすぎてしまうが、シャンパンのアルコール度数はビールなどよりもぐっ
と高いのだ。おまけに発泡酒であるため、栓を抜いたらその日のうちに飲んでしまわないといけない。
食べ物を粗末にすることを嫌う姉に飲ませるのにはもってこいだった。
最初のうちこそ平気な素振りをしていたが、姉は夕食を半分も食べないうちに身体をふらふらと左右に
揺らしはじめ、
「眠く……なっちゃった」
と呟いたきり、ダイニングのテーブルに突っ伏してしまった。
それっきりくうくうと寝息を立ててしまって、目を覚ます素振りもみせない。
あっという間に、見事な据え膳状態である。
「……いくらなんでもガードが甘すぎるぞ、姉ちゃん」
大学生なら、新歓コンパでいきなりお持ち帰りされてしまうタイプだ。
計画が上手く運んだにもかかわらず、素直に喜べない秀一だった。
そして、頬を真っ赤に火照らせて、ぐっすりと寝入った姉を見下ろしてふと考える。
これでは睡眠薬を飲ませて昏睡させてしまうのとどれほど違うというのか?
だが、やはり睡眠薬とアルコールの間には決して越えられない壁があるような気もする。
睡眠薬を騙して飲ませて無理やり昏睡させ、犯してしまえば、例え姉がどれほどお人よしでも傷つき彼
を恨むだろう。
だが、酔った勢いという口実でなら――都合の良すぎる考えかもしれないが、姉ならば許してくれるよ
うな気がするのだ。
もちろん、許してくれないかもしれない。
その時は、殺されてしまわないうちに、全力で家を出てしまおう。姉を殺人犯にするわけにはいかない。
そこまで覚悟を決めると、秀一はゆっくりと姉に近づいていった。
「姉ちゃん、こんなところで寝たら風邪引くぞ」
確認のために声をかけながら大きく肩を揺すってみる。それでも、姉に起きる気配はなかった。
秀一は姉の右手を持ち上げて脇の間に顔を入れ、首の下に手をまわしてお姫様だっこにすると、羽のよ
うに軽い姉の身体を抱えて階段を上っていった。
いつもは憂鬱な階段も、この時ばかりは心が躍った。
333名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 21:08:14 ID:KelpkTaW
うぉー!
いよいよですか!!
なんか想像するだけでヤベーですよ。
334姉とデブ36:2008/05/17(土) 08:37:51 ID:hYYPVHTU
少し迷ったけれど、連れ込むのは姉の部屋にした。
行為をカメラで映像に残したかったからだ。現実世界には回想モードがないので、必要なら自作で作
らないといけない。
姉を抱えたまま部屋に入り、電気と暖房をつけると、秀一は設置された隠しカメラの位置を意識して、
ベッドの中央にそっと姉の身体を横たえた。
「……ん」
ベッドにおろして手を離すと、姉がわずかに声を漏らした。ほんのりと酒臭い息が周囲に漂う。
その吐息が、白い蒸気になって消えた。
もう11月も終わりなのだ。暖房がないとこんなにも冷える。
低い音を立てて起動したエアコンはまだ動き始めたばかりで、効果を発揮するまでには、まだしばら
くの時間がかかるはずだった。
秀一の手が離れて寒くなったのか、姉はベッドの上で自分の身体を抱くように身を屈めた。
その拍子にトレーニングウェアの裾が捲くれて、白いおなかが見えてしまう。
秀一はその白さに引き寄せられるように、姉のおなかに顔を近づけていった。
そのまま、姉がぐっすりと寝ているのをいいことに、舌を這わせてしまう。
生まれてはじめて舐める姉のおなかは、なめらかで、あたたかかった。
無防備なおなかになめくじの這ったような軌跡を残していくと、時折姉の身体がピクピクと震えた。
それでも起きる気配はない。
直接刺激を与えても起きてこないのを確認して、秀一は姉のおなかに舌を這わせたまま、興奮した手
つきで姉の服を脱がせていった。
ごくりと喉を鳴らして姉のジャージのズボンに手をかけ、膝下までずり降ろしてしまう。
純白の姉のショーツと、輝くように白い姉の太ももが、彼の目の前に露になった。
(これが……姉ちゃんの)
秀一の視線は姉の股間の一点。ショーツの上からもわずかにわかる姉の縦のスリットに釘付けになっ
ていた。
335姉とデブ37:2008/05/17(土) 08:49:00 ID:hYYPVHTU
姉のショーツは色気のないスポーツタイプで、よほど履き心地が良いのか、姉はこのタイプの下着し
か持っていない。
おかげでいくら盗んでもバレないので、脱ぎたてのものを洗濯機から失敬するときには助かっていた
が、そうやって愛着を持って接する姉のショーツも、この時ばかりは邪魔な障害物でしかなかった。
秀一は布地が薄くなるショーツの左右の部分に手をかけて、震える指先で、ゆっくりと姉の下着を引
き降ろしていった。
禁断の花園をその目に拝むために。
そしてついに、ずり降ろされた姉のショーツがスリットを隠せるぎりぎりまできたところで、秀一は
ごくりと喉を鳴らして手をとめた。
(まて……はやまるな)
せわしなく何度も喉を鳴らしながら、秀一は当初の予定を思い出していた。
脳内で何千回と繰り返したイメージトレーニングでは、これは計画の最終段階のはずだったのだ。
まずは上半身から。きれいにすべてを脱がせていって、姉のふたつの胸の果実と、その周囲にたっぷ
りとした愛撫を施していく。
そうして、全身に愛撫を施し、キスの雨を降らせてから、最後の総仕上げとして、快楽にふるえる姉
のスリットと感動の初対面を果たすのだ。
半分以上脱げかけたショーツの中身には、未練という言葉では収めきれないほどの未練が募った。
もう何度唾を飲み込んでも、口のなかに唾液が溢れてきてしまう。
だが、それも、後で得られる楽しみを増す、必要な行為だ。
秀一はやはり当初の予定通りにことを運ぶべく、姉の上着の裾に手をかけてバンザイの姿勢をとらせ、
まずは姉の上半身から裸にしていくことにした。
336姉とデブ38:2008/05/17(土) 12:06:51 ID:hYYPVHTU
するすると裾をまくりあげて服を脱がせていき、Tシャツごと手から抜きとってしまう。
脱がせた服はそのまま後方に投げ捨てて、見向きもしなかった。
目の前に、輝くような姉の裸身があるのだ、目をくれている余地などなかった。
姉は両手を真上にあげたままの姿勢で、瞳を閉じ、真っ白なわきの下まで無防備に晒して、くったり
とベッドに仰向けになっていた。
秀一はその上に、無言のままのしかかっていく。
柔らかなベッドが彼の巨体を受けて、ギシリと大きく軋んだ音を立てた。
部屋はすでにエアコンの暖気で十分暖められいて、秀一の額にはびっしりと汗の粒が浮いていた。
体型からわかる通りに、彼はかなりの汗かきで、しかも今は極度の興奮とアルコールで火照りきって
しまっている。
意識のない姉の上に覆いかぶさってその裸身を眺めていると、大粒の汗が彼の頬を伝い降りて、ぽた
ぽたと姉の身に落ちかかっていった。
秀一は乳房の上に落ちてしまったそのひと雫を、自分の舌でぺろりと舐めあげた。
(俺は……ついに)
未遂に終わった四日前のあの日以来、夢にまで見た姉の乳房に、彼はついに舌を這わせたのだ。
泣きたくなるような感動があった。
湧き起こる興奮を御しきれず、彼はそのまま、その極上の果実にむしゃぶりついていった。
水風船のように柔らかいその乳肉の感触をぽよぽよと存分に手で味わい尽くしつつ、周囲の肌色とほ
とんど見分けがつかない、淡い淡い色合いの乳輪に舌を這わせていく。
彼の手のなかで、姉の乳房が思うように形を変えていった。
姉の乳首が彼の唾液でまみれていった。
ついにたまらなくなって、秀一は音を立ててその先端にむしゃぶりついた。
途端に、
「はンッ」
姉の唇から、とろけるように甘いと息が漏れた。
337名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 15:39:41 ID:UPPBrXuK
GGG…GJ!!!!!
こういう展開大好き
続きお待ちしてます
338名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:27:15 ID:rmH16iu9
すげぇ楽しみだったのに今日は投下ないのか(´・ω・`)
気の強い姉がたまらなく好物ですよ
339名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 06:21:10 ID:Yf7cnp/m
昨日は遊び呆けてました(・ω・;)スンマセン
340姉とデブ39:2008/05/19(月) 06:21:34 ID:Yf7cnp/m
秀一の首筋がゾクリとふるえる。
彼の愛撫に、無意識ながらも姉が応えてくれたのだ。
気をよくした秀一がさらに熱心に先端にしゃぶりついていくと、姉はくすぐったそうに身をよじって
彼の舌から逃れようとした。
「……んんっ」
執拗に吸い付いてくる彼の頭を手で押し留めながら、身体の向きを変えて乳首を隠してしまおうとす
る。
抵抗を受けて秀一の劣情がさらに燃え上がっていった。
彼は荒い息を漏らしながらなめらかな姉の背中の肌に手をまわして、折れそうなほどに細い姉の腰を
ぐいっと強引に抱き寄せた。
そうして、弓なりに突き出させた姉の乳房の先端に、再び口をあけて食らいついていったのだ。
だ液まみれの舌で姉の乳首を、獲物を嬲る蛇のようにきゅうと締め上げる。と、
「……あはぁッ」
姉の唇からさらに熱いと息が零れた。
意識のない姉の手が彼の頭を抱きしめるような仕草をみせる。
その無意識の仕草と声の表情に、秀一の興奮が限界まで昂ぶっていった。
ふうぅ、ふうぅ、と野獣のような荒い息をつぎながら、秀一は姉の乳房に噛り付きたい衝動をなんと
か抑える。
高まりすぎた情動をクールダウンさせようと、彼はだ液を落とし続ける己の舌先を姉の周囲の肌へと
向けていった。
なだらかな姉の乳房の丘を稜線に沿ってゆっくりと舐め上がり、そのまま、うっすらと透けるような
鎖骨に舌を這わせていく。きれいな丸い肩のラインにキスの雨を降らせる。
それから秀一は姉の腋にも顔を埋めていった。犬のように貪欲に鼻先を埋めていくと、かすかな汗の
匂いが彼の鼻腔をくすぐった。
その甘酸っぱい匂いに誘われるように、秀一は姉の腋下にも舌を這わせていく。
冬場でも薄着をすることが多いスポーツ選手の姉らしく、姉のそこはしっかりと手入れがなされてい
た。そのつるつるの感触を舌で楽しんでいると、
「……ン」
ピクリと身をすくめた姉が、また小さく身をよじった。
341姉とデブ40:2008/05/19(月) 06:24:09 ID:Yf7cnp/m
そのかすかな抵抗を力で抑え込みながら、秀一は姉の腋下を味わい、左手で姉の乳房を揉みこねてい
く。
そして、ぽつりと呟く。
「もう……限界、だ」
本当はもっと長い時間をかけて姉の肌を楽しむ予定だった。
だが、もう我慢できない。年のわりに忍耐力には自信のある秀一だったが、それでもやりたい盛りの
少年なのだ。
目の前にこんな極上の獲物をぶらさげられて、いつまでも我慢できるわけがなかった。
股間の膨らみはすでに限界を超えてズボンを押し上げ、痛みを覚えるほどになっていた。このままで
は、ズボンの中で射精してしまいかねない。
秀一は興奮しきった手つきでカチャカチャとベルトを外すと、トランクスごと一気にズボンを脱いで
いった。
十五歳にしてズル剥けの、大きく反り返った男性器が太鼓腹の下に顔を出す。
ほとんど脱げかけのショーツ一枚だけを身に纏った、意識のない姉の輝くような裸身と、醜怪な自分
の男性器とのありえないコントラストに、秀一の鼓動が限界まで高まっていった。
(……これを、入れるのか)
想像しただけで男の象徴が、さらにブルリと膨張する。
目の前でくったりと横たわった姉の身体はあまりに小さく華奢で、とてもこんなものが入るようには
見えなかった。
起きている時には気がつきにくいが、彼の姉は軽量級の選手で、同年代の女性と比べてもかなり小柄
な部類に入るのだ。――そこに、無理やりねじ込む。
想像しただけで逝きそうになった。
「……姉ちゃん……!」
ついに、彼は先ほど思いとどまった最後の一線に手をかけた。
もう、その瞬間を楽しむような余裕はどこにもない。
秀一は両手でいっきに引きおろし、足の先からショーツを抜き取っていった。
342名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:48:34 ID:fLOp3qzK
いいよいいよー
このまま最後までいくのかな?
先が読めそうで読めない
とにかくGj!!
343名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:13:34 ID:bGAm9tb1
お姉ちゃんが遂に!
344名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:54:33 ID:Zfjglchn
GJGJGJ!!!
あああなんて見事な読み手じらしプレイ・・・!
345姉とデブ41:2008/05/20(火) 15:59:37 ID:TvqV1XJE
姉のすべてが、彼の前に露になった。
(こ、これが……)
考えるよりも先に、気がつくと秀一はその花唇に吸い付いてしまっていた。
さりさりとした姉の薄い恥毛に鼻を埋める。思い切りその匂いを肺に吸い込む。
まっ白な内腿に手を這わせて、いきなり舌を挿し入れていった。
その場所がきちんと発情しているのか。きちんと物欲しそうにひくついているのか。
それをしっかりと確認した上で、指先で入り口を左右に押し開き、中の処女膜の撮影までする予定だっ
たのに、もうそんなことはどうでもよかった。
(これが姉ちゃんの匂い、姉ちゃんの……味!)
生まれて初めて嗅ぐ生の少女のショーツの下の股間の匂い。生まれて初めて味わう少女の膣と分泌液
の味。
ゲームや動画では決して再生できない、圧倒的な性の魅力に、秀一はすっかり虜になってしまってい
た。
「はあッ、はあぁッ……!」
あまりの興奮に呼吸が乱れる。意識が霞みそうになりながら、秀一は必死になって舌を動かしていった。
滑らかな姉の内腿に思い切り頭を潜り込ませて、太い舌を根元まで姉の中にねじ込んでいくと、姉も
また声をもらして身をよじった。
「ん……ふぅ……ッ!」
股間に入り込んだ舌から逃れるように、無意識のうちに、姉が身をよじって腰を引こうとする。
秀一は逃げようとする姉のお尻を逃さず、しっかりと両手をまわして強引に口元に引き寄せていった。
そのまま、根元まで舌を埋め込んでしまう。
「ひ……あッ!?」
その刺激に、ついに姉が目を覚ました。
「な……なに? ひあッ、……あ。しゅ、秀一? なにやってるの……ッ」
346名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:14:55 ID:Qif7HaF4
ワッフルワッフル
347姉とデブ42:2008/05/20(火) 17:00:41 ID:TvqV1XJE
思ったよりもはっきりとした姉の声に、姉の花唇を口に含んだまま、秀一がギクリと強張った。
(もっと何もわからなくなっていると思ったのに……もう酔いが覚めかけているのか?)
完全に目覚められたらアウトだった。そうなってからでは姉を組み伏せられない。
その前にとどめを挿さなければ。
愛撫はまだ十分とはいえなかったが、もうそんな悠長なことをしている場合ではなかった。
どのみち彼の股間も限界に来ている。そして――
姉の股間からゆっくりと顔を離して、秀一はその場所を観察した。
彼のだ液にまみれた姉のコーラル・ピンクに輝く処女口。
その花のような下腹の唇が、彼の熱烈な愛撫を受けてひくひくと小さく震えていた。
姉もまた、少しは感じてくれていたのだ。
――これなら、いけるはず。
秀一は姉の上に覆いかぶさり、抵抗できないように両手でしっかりと姉の手を掴んでいった。
思ったとおり、姉はまだ完全には覚醒しきっておらず、簡単に組み伏せることができた。
呆然と彼を見つめる姉を見下ろして彼は言った。
「抱くぜ、姉ちゃん。姉ちゃんの処女は俺がもらう」
「な、なにを言っているの……? わたしたち、姉弟なのよ? はなして……」
組み敷かれた姉はふるふると小鳥のように震えていた。
「ねえ、秀一。おちついて。こんなの……冗談じゃすまされないよ。お願いだから手を離して」
「俺は最初から本気だ。絶対に離さない」
決意を示すように、秀一は姉の手首を掴んだ手に渾身の力をこめていった。
「いッ……痛」
「これからもっと痛くすると思う……我慢してくれ、姉ちゃん」
秀一はもはや暴発寸前に膨れ上がった股間の砲身を姉の膣口に宛がっていった。
そのまま一気に貫こうとしたとき、ふとベッドの上のポスターが目に入った。
白い歯を光らせた、姉が憧れる柔道選手の絵姿。
秀一はそのポスターを前に勝利を宣言する。
(みろ、姉ちゃんの処女をもらうのはお前らなんかじゃない、――この俺だ! 何のとりえ
もない、ただのデブオタの俺が、姉ちゃんの――橘加奈子の最初の男になるんだ)
「い、いれるぞ……ッ!」
宣言と同時に、秀一は深々と姉を刺し貫いていった。
破瓜の痛みを告げる姉の悲鳴が、彼の耳に響きわたった。
秀一の心に歓喜が満ち溢れた。
348名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:31:51 ID:aKBJbRMp
ああああーーーー!!!!やりやがったあぁぁぁ
ヌヌ…ぬ 秀一め……



GJ!!
349姉とデブ43:2008/05/21(水) 11:57:07 ID:E4r/oRAm
初めて味わう姉の膣は灼けるように熱く、そして狭かった。
「いっ……たッ!」
未開の処女膣の道なき道を体重にものを言わせて強引に押し開いていくと、激痛に身をよじら
せた姉がまっ白な喉を反らせて悲鳴をあげた。
「痛い……ッ、秀一! 裂けちゃう……ッ、ダメッ、抜いて……抜いてぇ……ッ!」
「姉ちゃん、あったかい! 気持ちいいよ!」
秀一に姉の訴えを聞いている余裕はなかった。
姉の膣壁が与えてくれる途方もない快楽にただ腰を震わせて歓喜することしかできない。
柔道で鍛えられた姉の膣口が驚くほどの強さで食いしめるようにきつく締めつけてくると、挿
入前からすでに昂ぶりきっていた秀一は、姉の胎内でピクリとも動かないうちに、あっけなく
限界を迎えてしまった。
「で、出る!! 出るよ……ッ!!」
なんとか根元まで埋めこんだところがもう限界だった。
姉の胎内の最深部で、ブビュル! と信じじられない音を立てて秀一の砲身が暴発した。
「……で、出てる……ッ! 俺のが……ッ、姉ちゃんの……なかに!!」
「なッ、いやァッ! ダメ、なかはッ! ぁああッ!」
姉が慌てて悲鳴をあげたときには、すでに遅かった。
ビュル……ッ、ビュル……ッ、ビュルルル……ッ!!
激しい音をたてながら、脈打ち、のたうちまわり、彼の砲身が姉の胎内で、青臭いドロドロの
精液をばら撒いていった。
誰の侵入も許したことのない姉の聖域を、秀一のドロドロの欲望の塊が穢し尽くしていく。
「い、イヤああァッ……!!」
「もう観念しろ、姉ちゃん……!」
暴れる姉の身体を巨漢を活かして強引に押さえつけ、秀一はたっぷり三分以上かけて射精を続
けた。そのまま、姉の胎内に、最後の一滴まで注ぎ込んでしまう。
そうして彼はぐったりと力を抜いて姉のうえに覆いかぶさっていった。
柔らかなベッドがひしゃげて、ギシリと大きな音を立てる。
「はああ……、よかったよ、姉ちゃん……最高だ」
「うそ……、ほんとに……? なかで、だしちゃったの……?」
「そうだよ……、ほら、わかるだろ? このなかに全部注ぎ込んであげたんだ」
秀一は恍惚とした表情で、まだ砲身を埋め込んだままの姉のおなかを撫であげていった。
彼の肉布団から苦しげに顔だけを出して、まだ現実を受け入れられていない様子の姉に囁く。
「姉ちゃんは俺の子どもを生むんだ」
350名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:50:08 ID:CUo18vjI
投下乙です
正に感無量!
今後の秀一の堕としっぷりに期待してます
351名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:35:20 ID:2Q+mBE4q
いくらなんでも細切れすぎないか?
352名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 09:47:11 ID:whCTvZtF
了解です、次回からは3スレ分以上は書き溜めてから張ることにしますね

昨日はもうちょい書くつもりが途中で用事が入ってしまって申し訳ない
353名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 09:49:36 ID:whCTvZtF
3スレ×
3レス○

でした(・ω・;)
3スレ書いたらすごそうだけど
354姉とデブ44:2008/05/22(木) 12:13:56 ID:whCTvZtF
「そんな……そんなの……ッ」
「姉ちゃんが確実に孕むまで何度でもなかに出してあげるよ。ほら、もう大きくなってきた……
わかるだろ?」
姉の胎内で早くも硬さを取り戻してきた己の砲身を軽く揺すって秀一が囁きを続ける。
「俺のは底なしなんだ。今夜は姉ちゃんの子宮が精液で溢れかえるまでたっぷりと中に出してあ
げる。覚悟しなよ」
「いや、いやよ……。もう……許して」
「ダメだね、許さない。姉ちゃんがこの味の虜になるまで、何度でもなかに出してやるんだ」
ルックスも能力も持たない、何の取り得もない秀一が今姉に与えられるものは、結局この歪ん
だ愛情と溢れるほどの性欲だけなのだ。
ならば、このドロドロに濁った欲望だけはたっぷりと注ぎ込んであげよう。
何度も。何度でも。姉がこの味の虜になる、その日まで。
彼が与えられるものは、これしかないのだから。
「もう動かないで……痛い……痛い……ッ」
「大丈夫。さっきは無茶したけど、今度は優しくしてあげるよ」
姉の耳にそう囁くと、秀一は身体をずらして、ねっとりと乳房に舌を這わせていった。
深々と姉の胎内に砲身を埋めたまま、汗にまみれた小ぶりな乳房を揉みこね、舐めしゃぶって
いく。
「あ……っ、……ああっ」
姉の身体が嫌悪以外の感覚でふるえた。
狭隘な胎内がきゅうっと音を立てて引き締まると、秀一の砲身が一気に膨張していった。
「もう……ギンギンだ。動くぞ、姉ちゃん――いや、加奈子!」
もう禁断の一線を越えてしまったのだ。今さら身内としての呼び名は不要だった。
355姉とデブ45:2008/05/22(木) 12:14:32 ID:whCTvZtF
姉の肌に舌を這わせながら、秀一はゆっくりと腰を振っていった。
「あ……ぅ」
先ほど抵抗したことで再び酔いがまわったのか、姉は秀一のされるがままになって朦朧とした
視線を宙にさ迷わせていた。
相手が朦朧としているのをいいことに、秀一はそのしなやかな両脚を肩の上に担ぎ上げて「く」
の字に折りたたみ、上からのしかかるようにして犯していった。
通常の正常位は、肥満体の彼には堪えるのだ。
この体位だと、結合部がよくみえた。
「……美味しそうに咥え込んでるよ。――加奈子」
実の姉を「加奈子」と呼び捨てにする、その背徳感に秀一の背筋が震える。
股間の結合部で、姉の花唇が破瓜の血と精液を滲ませながら大きく口を開けて彼の肉槍に絡み
ついていた。
「最高だ……加奈子のま○こ。熱くて、絡みついて……よく締まるよ……」
姉の胎内は相変わらず痛いほどにキツく、狭かった。が、それでも大量に放った彼の精液が潤
滑油代わりになって、注挿はスムーズに果たせた。
にゅぷにゅぷと湿った音を立てて腰を振っていると、その至福の締めつけに導かれて、秀一は
再びあっけなく限界を迎えていった。
「出る……ッ、また……なかに出すよ!」
大きく背中を仰け反らせて思い切り腰を叩き込み、再び姉の胎内深くに射精を開始する。
でっぷりと贅肉のついた腹の下で、ドクンドクンと秀一の砲身がポンプのように脈動すると、
入りきらずに溢れた大量の濁った精液が姉の膣口から溢れて零れた。
「気持ちいい……、本当に、何度でも出来そうだ」
その様子をうっとりと眺めながら秀一が恍惚とした表情で呟く。言葉の通り、秀一の砲身は射
精しながら、すでに回復の兆しを見せていた。
絶倫の彼は一日に八回以上楽々と射精できるのだ。まだまだ終わりではない。このまま朝まで
だって犯しぬくことができるはずだった。
「休まずいくよ、加奈子」
姉の――加奈子の腰をしっかりと掴んで語りかける。
だが、その時には加奈子は秀一に貫かれたままくったりとベッドに伸びてしまっていた。
虚ろな視線はもうどこにも焦点が合っていない。
「だらしないな……もう気絶しちゃったのか。だけど容赦しないぜ。俺が満足するまで使わせ
てもらうからな」
秀一はそう宣言すると、回復しはじめた砲身で再び加奈子を責め貫いていった。
356姉とデブ46:2008/05/22(木) 12:15:41 ID:whCTvZtF
気を失ってしまう前に、もっと加奈子の反応を楽しんでいたかった。
だが、この状況もまた、秀一を興奮させるシチュエーションの一つだった。
なにせ、あの夏、誰よりも気高く、美しく闘っていたあの加奈子を。
夏のオリンピックで、全国の柔道ファンが憧れたあの橘加奈子を、ただのオナホ代りに使用
しようというのだから。
興奮しないわけがなかった。
「この映像、もし売りにだしたらどんな値段がつくんだろうな」
ズプズプと姉の膣を最奥まで刺し貫きながら、掴むというにはやや物足りない加奈子の乳房
を手のひらで存分に揉みしだきながら、秀一はそんなことを考える。
その一部始終を、秀一は部屋に設置した三台の隠しカメラで、音声まで録画してあるのだ。
この映像を全国のファンが見たらどう思うだろうか?
今日の昼、彼を取り囲んだクラスメートたちが顔を歪ませて悔しがる姿を想像して、秀一は
どっぷりと優越感に浸っていった。
(みろ、俺は、あの橘加奈子にこんなことだってしてやれるんだ)
秀一は内心で呟きながら、意識のない姉のうっすらと開いた唇に自らの唇を重ねていった。
歯並びのきれいな姉の口腔にねっとりと舌を差し入れてファーストキスを奪ってしまう。
粘つくだ液を流し込んでいく。
二回も中出しした後だけあって、ようやく姉の身体をじっくりと楽しむだけの余裕ができて
きたのだ。
(でも、そうなると、キスだけは反応がないとつまらないな……)
今度、意識のあるときにもう一度ファーストキスはやりなおそう。
意識のない姉の舌に舌を絡めながらそんなことを考える。
そうして秀一はゆっくりと、胎内の感触を隅々まで味わうように腰を振っていった。
357姉とデブ47:2008/05/22(木) 12:17:14 ID:whCTvZtF
「い、いくぞ……ッ」
叫びながら三度目の射精を胎内に果たしたのは、ずいぶんな時間が経った後だった。
これからどんどん、姉の胎内を味わえる時間が増えていくだろう。
そんなことを考えながら、秀一はもう長い間胎内に入れっぱなしだった砲身を加奈子の胎内
からずるりと引き抜いていった。
破瓜の血を痛々しく滲ませ、ぽっかりと口を開けた加奈子の膣口からとろとろと止め処なく
彼の精液が溢れてくる。
ずっと入れっぱなしだった彼の砲身は、すっかりふやけて暖められ、外気に触れるとわずか
に湯気が立つほどだった。
だが、まだまだ、彼の股間で滾った欲望は納まる気配すらなかった。
秀一は意識のない加奈子の裸身を手のひらで撫でさすり、肌の反応で隠れた性感を探りなが
ら、滑らかな加奈子の肌に己の肉槍を擦り付けていった。
「ああ……気持いいよ……」
さすがに、今日の今日まで処女だった姉の膣穴を、絶倫の彼につき合わせてこれ以上痛めつ
けるわけにはいかないだろう。
徐々に慣らしていかなければ。
そう考えて、秀一は姉の肌に擦り付けて残りの欲求を処理することにしたのだった。
柔らかな乳房の肌に、半立ちの己の肉槍を押し付けていく。
軽く充血した加奈子の乳首が陥没するほど強く押し付けると、腰が蕩けるほど気持ちよかっ
た。
そうして秀一は、明け方近くまでかかって、加奈子の肌に己の肉槍を擦りつけ続け、輝くよ
うな純白の裸身をドロドロの精液にまみれさせていったのだった。
358姉デブ作者:2008/05/22(木) 12:18:41 ID:whCTvZtF
今日は頑張って書いてみましたが、さすがに毎日このペースは無理そうなので、
次回からは少し更新に間が開くとおもいまス。ご了承いただけると幸いです
359姉デブ作者:2008/05/22(木) 17:05:02 ID:whCTvZtF
今日は仕事が暇なので、もうちょっとだけ
360姉とデブ48:2008/05/22(木) 17:05:25 ID:whCTvZtF
「キャ――――――――ッ!?」
翌朝は、どんな鶏よりも騒騒しい加奈子の悲鳴で目を覚ました。
ベッドサイドに置いてあった大きな犬のぬいぐるみを抱いて裸の胸を隠した加奈子が、信じ
られないものを目撃したような目で布団にもぐりこんだ彼をみていた。
「な、な、な……ッ」
「……おはよう、加奈子。いい朝だね」
「な、名前で呼ぶな、バカ! っていうか人のベッドで何やってるのよ、秀一!?」
どうやら昨夜のことは覚えていないらしい。
「何やってるのよって……『ナニ』やった後だけど」
「え? やった後って……い、痛。なにこれ」
そこで加奈子はようやく自分の身体の異変に気がついたらしかった。
ちらりと下腹部に目をやって、さあっと顔を青ざめさせる。
「う、うそ……」
「いやあ、酔った勢いって怖いな。まさか姉弟で最後までヤッちゃうなんてさ」
あまりにも白々しい台詞を秀一が棒読みで言うと、身体のチェックを終えた姉が猛然と身を
起こして部屋を駆け出して行った。
「どこ行くんだよ?」
「シャワー!」
今更ながらに彼の精液で全身が髪の先までカピカピになっていることに気がついたのだろう。
昨夜は姉の肌にたっぷりと、7回も射精したのだから、無理もなかった。
「慌ててこけるなよ」
真っ白な愛らしいお尻をまるだしにして走り去っていく姉の背中に声をかけると、秀一は満
ち足りた顔で惰眠を貪る為、再び姉のベッドにもぐりこんでいった。
361姉とデブ49:2008/05/22(木) 17:05:59 ID:whCTvZtF
そして90分後。
「いつまで人のベッドで寝てるのよ!?」
秀一は言葉と同時にやってきた姉の鉄拳で叩き起こされた。
「痛ってえ!?」
慌てて飛び起きた秀一は、姉が右手に握り締めた木刀をみて顔色を変えた。
「ちょ、ちょっと待って。それはシャレにならない……!」
「シャレにならないことしたのは、アンタでしょ……!」
シャワーを浴びてるうちにどうやら昨日の記憶が甦ってきたらしい姉が、木刀を大上段に構え
て怒りに震えていた。
「た、叩き潰してあげる」
「たっ、叩き潰すって、まさか……? まって。そんなので殴ったら潰れるだけじゃ済まない。
死ぬ……死ぬって!」
姉の狙いが彼の男の象徴にあるのを悟って秀一は青ざめた。
慌てて置いてあった犬のぬいぐるみで股間をガードする。
「ぎゃあ! こら、マーティンにそんなもの擦りつけるな!」
マーティンというのはぬいぐるみの名前だ。
「そんなものって酷いな、これでも姉ちゃんの初体験の相手だぜ」
「……ッ! やっぱりここで殺すわ」
「ウソウソ、冗談! そうじゃなくって、かな……姉ちゃんが戻ってきたらこれ飲んでもらお
うと思ってたんだ!」
そう言って秀一は、慌ててサイドボードに用意していた錠剤を2粒手に摘んでみせた。
「なによ、それ。まさか、それでまた私を眠らせて……」
「違う違う! 第一、昨日のシャンパンは姉ちゃんが自分で飲んだんじゃないか!」
「無理やり勧めてきたくせに……ッ」
「そ、それはともかく、これ」
「なによ」
「モーニングアフター・ピル。経口避妊薬だよ。昨日中に出しちゃったから」
昨夜は口では妊娠させてやるなどと言ったものの、もちろん秀一には、「現時点では」姉を妊娠
させるつもりはなかった。
そんなことをすれば大事件になってしまう。
姉はスポーツ選手で、有名人なのだ。
無理やり処女を奪ったとはいえ、秀一は姉から将来の夢や希望までも奪うつもりはなかった。
362姉とデブ50:2008/05/22(木) 17:06:22 ID:whCTvZtF
「妊娠したら、柔道なんてできなくなっちゃうからな。飲むだろ?」
「う、うん」
秀一は姉の返事を確認するとその錠剤をパクリと口に含んだ。
「な、なんでアンタが飲んじゃうのよ!?」
「この部屋水がないだろ。口移しで飲ませてやるよ」
「い、いらない!」
「いらないの? 妊娠しちゃうぜ」
「いる、いるけど……ッ」
「いるんだろ? 遠慮するなって」
秀一は姉を強引にベッドに押し倒して、無理やり唇を被せていった。
「ん……むう……ッ?」
舌を挿しこみ、だ液ごと強引に錠剤を押し込んでいく。
当然のように、熱烈なディープキスへと持ち込んでいった。
やはり、ファーストキスはこうでないといけない。
姉の手から木刀がぽとりと落ちる。
「ん……むううッ!」
慌てて抵抗しようとする姉を、昨夜たっぷりと研究したわき腹への愛撫で封じ込めていった。
「ん……ッ、んぅ……ッ! ぅふぅうッ……!」
肋骨の間を、おへその横を、さらには内腿の肌に至るまで、秀一の手が淫靡な手つきで這いまわっ
ていくと、顔を真っ赤にした姉がビクビクと身体を震わせてくったりと身体の力を抜いた。
「は……はぁぁ」
「ぷはぁ、ファーストキス、ご馳走様」
「こ、このバ……ひィンッ!?」
怒りにつり上がりかけた姉の眉が、内腿をするりと撫で上げた途端、ハの字に落ちた。
「可愛い声だすなよ、勃ってきちゃったじゃないか。入れていい?」
「なッ、ダメに決まってるでしょ! ……ッひあアッ!?」
トレーニングウェアに着替えた姉の風呂上りのショーツの隙間から、するりと胎内に指を侵入さ
せると、姉はビクリと腰を引いて悲鳴をあげた。
「ど、どこに指いれてるのよぉ……ッ」
「姉ちゃんのま○こ」
「い、言うなこのバカ……!」
「聞いたのは姉ちゃんじゃないか」
戯言のようなやりとりを続けながらも、秀一は昨夜のうちに本人を使って練習を重ねた指技で姉
の花唇を蕩かせにかかっていた。
胎内に侵入させた中指で姉のクリトリスを裏側からくすぐり、さらに表からその最も敏感な肉珠
を親指で擦りつぶすようにして愛撫していく。
「ッひ……あ、あああッ!?」
姉の意識が下半身に集中したところで、上着の裾をするりと捲り上げて乳房を露出させ、その先
端にパクリと吸い付く。
「あ、あ……だめ、だめぇ……ッ」
酔ったうえでのこととはいえ、一度身を許せば次のガードは甘くなる。
こうして徐々に慣らしていけば、いつかは好きな時に犯らせてくれるようになるだろう。
(まずはその作戦の第一歩だ……)
秀一は舌なめずりをすると、横にずらしたショーツの隙間から、姉の胎内を深々と刺し貫いていっ
た。
快楽を告げる姉の声が、心地よく耳に響き渡る。
363名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:40:17 ID:Gu1Z0Wfs
おお!大漁だ!
素晴らしすぐる…
いやホントGJですよ
364名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 22:14:18 ID:IIU6h2kG
姉ちゃん、柔道と両立出来るのかな・・・?
365名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 22:48:37 ID:SAUb4OL/
うぉぉぉおおおおGJ!!!!!

姉ちゃんかわいすぐるww
366名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:40:26 ID:RINGvmIe
絶倫だな秀一
こいつを毎日満足させるのは大変だ
姉ちゃんがんばれー
367名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:23:48 ID:QGLFH1uP
続きが気になるですよ
368名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 07:19:39 ID:iJZAXFAZ
仕事が忙しくてなかなか続きが書けない・・
土日には書きたいとおもってます。ごめんなさい
369名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 08:28:07 ID:T7EZpadz
作者さんお仕事がんばって下さい。
続き期待して待ってます。
370名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 20:59:02 ID:IZ5mEask
続きを読めると分かって安心しました
期待しつつもゆっくりと待ってますよー
371名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 16:55:15 ID:zvWgAhPF
wktk保守
372名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:06:46 ID:T15RnUlC
話は変わるけど、>102にあるパクリサイトが狂ってるな。 
新企画と称して小説をサイトに転載すると書いてあったぞ。
373名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 12:18:01 ID:3nlPjwGD
保守
374名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 06:36:54 ID:QmDl0VpQ
姉とデブの続きが読みたいなあ
375名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:19:36 ID:xjMD5UfP
たぶん、投下すると言ってからだいぶたったのに
これだけの量しか書けてないとか色んな葛藤があるんだろ。

2レス分ぐらいでも十分なんだけどな。
376名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 14:52:41 ID:WbD2qTNH
最近、上戸彩が柔道してるCMを見るたびに加奈子姉ちゃんを思い出してしまう
377名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 17:52:33 ID:DvSLtLyx
姉とデブ。久しぶりに新たな投稿者が降臨していたのか。
続きまってます。
378名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 22:48:52 ID:foq1DF6O
もう一ヶ月か。
379名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 23:10:49 ID:/1+uFSvk
あきらめろ!
380名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:09:02 ID:PnjOMivC
2年後くらいに来るんじゃね?
381姉デブ作者:2008/06/27(金) 03:53:08 ID:C5cRgTZ/
申し訳ない。

トライはしているのですが、何度試しても話が途中で破綻してしまう状態で…
エロの神様に逃げられてしまったようです

ちゃんと書けたら張りたいとは思っているのですが、時間がかかるかもしれません
ごめんなさい
382名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 13:20:57 ID:DPD4K7pw
あまり難しく考えこまんでもええことよ。
383名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 17:37:38 ID:lwSwhzXG
 いいモノを出そうとする気持ちはスゴイ。
 いつまででも待つ。
384名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 20:26:30 ID:lNd/TWgS
気長に待ってるよー
385名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:15:18 ID:bt4CGdsk
とてもツボな作品だったので作者さんが投げてないのがわかってうれしいっす
無理せず頑張って下さい
386名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:52:13 ID:GThZMp98
ここのみんなはVIRGIN MILKは好きかね?
387名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:57:46 ID:EGnVIPHW
綾香更新してくれないな、あそこ。
388名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 05:00:32 ID:ZX9/4386
あそこは、厨房だったキャラが、書き直しで消防にされて、
ほどよい年齢の作品が無くなっちゃったな
389名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:31:20 ID:I0MgP0IH
主人公のキモさはいいんだが、消防はあんま好みじゃないなぁ。
万引きのやつはイケるが。
390名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 18:32:42 ID:EgQbmEi8
太ってるからって、ブヒブヒ言わないだろw
391名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:36:57 ID:+MjeTkGo
そういや、更新停止した夜桜さんのところの美少女シリーズもこの系統だな。
392名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:59:01 ID:FW4wJ38N
393姉デブ作者:2008/07/12(土) 00:32:49 ID:dpl55Ybo
短いですが、ようやく少し目処が立ってきたので載せてみます
394姉とデブ51:2008/07/12(土) 00:33:15 ID:dpl55Ybo
「……くはあッ」
秀一のペニスが子宮口にまで到達すると、姉の口から押し出されるような声が漏れた。
侵入を受けた膣壁が反射的に激しく収縮し、砲身を熱烈な抱擁で包み込んでくる。
その強烈な愛撫に思わず達してしまいそうになりながら、秀一は言った。
「……もっと……奥までいくよ……ッ!」
「そ、そん……なッ」
秀一のペニスは姉の胎奥を突きながらも、未だ三分の一ほどの長さを余していたのだ。
秀一は容赦なく、その残りの部分を埋め込んでいった。
「……く……はぁッ」
胎奥にぴたりとペニスの先端を押し当てて、胎内を無理やり縦に拡張していく。
お腹の奥がひしゃげるほどに無理やり押し広げると、さすがに姉の口から苦悶交じりの声が漏れた。
だがそれも、恐れていたほど辛そうな反応ではなかった。むしろ、快楽の成分の方が強い。
姉の膣壁は分泌された体液で僅かに潤っていて、秀一のペニスを嬉しそうに抱きしめてきてくれて
いる。
「……いやらしいな。処女じゃなくなったばかりなのに、もう感じてるのか」
「だ……っ、誰が……!」
「もちろん、姉ちゃんだよ? 乳首こんなに硬くさせちゃってさ。ま○こだって、もう濡れ濡れじゃ
ないか」
秀一が事実に若干の脚色をつけて言ってやると、姉の頬にかあっと朱が挿した。
「そんなこと言うなぁ……ッ」
「姉ちゃんが弟に犯されて感じる変態だったなんて、ファンが知ったらがっかりだろうな」
「く、このバカ、あとで覚えてなさいよ……ッ」
「それを言われると、俺としてはそんな気も起きなくなるほど徹底的に犯るしかないな」
「……そ、そんな……ッ! うそでしょ、っああ!?」
秀一は姉の胎内を深々と貫いたまま、無理やり四つん這いの姿勢に組み敷いていった。
「おなか……よじれ……るぅ……ッ」
身体をぐるりとひっくりかえされて、姉が弱々しい悲鳴をあげる。
普段なら秀一など手も足もでない無敵の姉であっても、男の肉棒で貫かれてはこの様だ。
麻酔をたっぷりと打ち込まれてしまったライオンは、もはや子猫と変らない。
今の姉は、ただ愛らしい声で鳴くだけのか弱い生き物なのだ。
四つん這いになった姉の張りのあるまっ白なヒップから薄紅色の菊花まで、すべてが秀一の目の前
に差し出されていた。
395姉とデブ52:2008/07/12(土) 00:34:42 ID:dpl55Ybo
「姉ちゃん、尻の穴がヒクヒクしてるよ」
「いや……ッ、そんなこと言わないでぇッ」
秀一はふるふると首を横に振る姉の小さなヒップを両手でしっかりと揉み掴むと、花弁に埋め込ん
だ己のペニスをゆっくりと引き抜いていった。
「……く……はぁぁ」
大きく張り出したカリ首で膣壁をぐりぐりと削りながらペニスを引き抜いていくと、姉が悲鳴とも
ため息ともつかない声をあげる。
その背中にびっしりと汗の玉が浮いている。
だが、こんなものはまだ序の口にも入らない。
これからが本番なのだ。
溶かして砕いて、腰が抜けるまでハメまくってやる。
「いくぜ、姉ちゃん。覚悟しろ……ッ」
秀一は引き抜いたばかりのペニスを、再び一気に埋め込んでいった。
ズン!
「く……はああッ!」
重低音を響かせて、体重が乗った一撃が姉の子宮を限界まで拡張する。
胎奥を果ての果てまで貫いてしまう。
秀一の腰にも痺れるような快楽が走ったが、この時姉が受けた衝撃はどれほどのものだろうか。
「ぉ……あ……あ」
秀一のペニスが根元まで埋まってしまうと、姉はぶるぶると瘧にかかったように震えた。
温かな膣内がきゅんきゅんと強烈に収縮している。
ちらりと覗いた姉の横顔は、瞳にうっすらと涙を浮かべて、儚くも美しい被虐の美をたたえていた。
秀一の獣欲が限界まで膨れ上がっていく。
「まだだ……これからが本番だよ」
「……う、そ」
秀一が再びずるずるとペニスを引き抜いていく。と、姉が信じられないといいたげな表情で首を横
に振った。
その姉の花弁目がけて、秀一が再び腰を叩きつける。
「あ……うぅッ!!」
ペニスの先端が再び姉の子宮口を捕えると、身も世もない悲鳴があがった。
それでも、秀一は許さない。
「まだまだぁ!」
「……あ、あッ、も……やめ――ひはああッ!?」
姉のお尻を両手でしっかりと掴んだ秀一が、絶対に逃がさないように姉をしっかりと固定して、強
烈なディープストロークで姉を攻め立てていく。
ズン! ズン! ズン! ズン!
「あ、あうッ、ッあ、あああッッ! も、もぉ、ゆるッ、し、てぇッ」
ベッドに頭を埋めた姉が汗まみれの髪を振り乱して悶える。
その尻を、膣奥を、秀一はどこまでも貪欲に貪り、貫いていった。
396名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:32:19 ID:x/wNviG/
ほしゅしえん。
397名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 13:51:01 ID:22R0vCfn
わっふるわっふる
398名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 18:05:07 ID:JgrU54eo
キターーー!!
待ってた甲斐があったてばー
まずはGJ!
399名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 05:15:59 ID:eXVPfr+r
GJ!
待ってました!
近親強制種付けサイコ―!
400姉とデブ53:2008/07/13(日) 15:15:16 ID:SS4TenWv
「あぅ、……あ……ぅゥ」
そうしてハードな責めを三十分ほども繰り返しただろうか。
数え切れないほどの注挿にすっかり脱力した姉のお尻は、もはや秀一が両手で抱え上げてやらない
とそのまま崩れ落ちてしまいそうなほどに腰砕けになってしまっていた。
最初はきゅうっと硬く口を閉ざしていた股間の花弁も、いまや秀一の巨根によってすっかり突き崩
されて、とろとろに蕩けきっててしまっている。サイズの合わない砲身で大きく無理やり割り開か
れた姉の姫貝からは、今では透明な愛液が滲んで、すらりとした白い太ももの両側に雫となって伝
い降りている有様だった。
汗まみれになった秀一が贅肉まみれの腰を振るたびに、ふたりの結合部からにゅぷにゅぷというエ
ロティックな濡れ音が響く。
「ハア、ハア、……どうだい、姉ちゃん。気持ちいいだろ? 姉ちゃんさえその気なら、毎日だって
してやれるんだぜ?」
「い、イヤよ……こんなの。もう、動かないで……ッ」
「そんなこと言ってさ。姉ちゃんのま○こ、もうグチョグチョじゃないか。太ももまで濡れてきてる
の、自分でもわかってるだろ?」
「う……、ぅうッ」
「ほら、ここ、クリトリスの裏側。ここを擦られるのが堪らないんだろ? わかってるんだ。さっき
からここをカリで擦るたびに、姉ちゃんの膣がキュウキュウ締まってくる」
「い、いや、……もう擦らないで」
「遠慮するなって。ほら、表からも弄ってあげるよ」
姉の耳元に熱い息で囁いた秀一が、肉厚の指を姉の股間に忍び込ませる。
「あ、だめ……それはぁッ!」
秀一の中指が姉の下腹の花園に隠れたクリトリスを見事に探し出し、ロックすると、姉の唇から泣き
声があがった。
「可愛いよ、姉ちゃん」
秀一はうっとりと呟きながら、胎内からクリトリスの裏側、所謂Gスポットをカリ首で擦りたてつつ、
中指の腹で姉の花弁の最も敏感な肉の小珠を揉みつぶしていった。
「ひ……あァアアッ!!」
絹を裂くような悲鳴と同時に、姉の全身に大粒の汗が浮かぶ。
股間の花弁からも愛液が溢れてきた。
「……い、イヤぁッ!」
「我慢するなよ、姉ちゃん。もうイキそうなんだろ? イクところ、しっかり見せてくれよ」
背後から姉の裸身に圧し掛かった秀一が、桃色に染まった姉のうなじに舌を這わせて、震える姉のク
リトリスを爪弾き、責め弄っていく。
姉の愛液でしとどに濡れた指先で怯える姉の敏感な肉珠を摘み、撫で上げ、容赦なく揉みつぶしてい
く。
その衝撃に姉の唇から弾けるような悲鳴が喉からほとばしった。
汗にまみれたまっ白な裸身がブルブルと震える。
砲身に絡みつく姉の膣壁の収縮が、絶頂がもう間近に迫っていることを知らせていた。
401姉とデブ54:2008/07/13(日) 15:15:57 ID:SS4TenWv
「うああッ、やだ……やだ! まって秀一! お願い。もう……やめて!」
絶頂の予感に身をすくめて怯える姉の様子に、秀一は、やはり姉はオナニーの経験すらなかったのだ
と確信する。
その姉を初体験の絶頂へ無理やり導いていく。
考えると一気に血が上った。極度の興奮が脊髄を走りぬけ、砲身が限界を超えて膨張を始める。
気がつくと秀一の限界も、すぐそこまで迫っていた。
「お……おおおッ!! イクぞ、姉ちゃん。」
「ひ……あああッ!?」
後背位に組み敷いた姉の尻目がけて、秀一がついにとどめの一撃を放った。
ひくつく姉のとろとろに蕩けた姫貝を押し開いて、砲身を一気に埋め、子宮口に達した亀頭から強烈
な射精を開始する。
ドゥルッ、ドゥルッ、ドゥルルル!!
姉の胎内で重低音を響かせた秀一の砲身が痙攣するように精液を放出させる。
「う……、ァ、……」
朝一番の、ヨーグルトよりも濃い特濃の白濁液が姉の身体の奥深くで爆発すると、黒目がちの姉の瞳
に大粒の涙が浮かんだ。
とろとろに蕩けきった子宮に灼熱の射精を浴びて、雌の本能を揺さぶるその感覚がトドメになったの
か。姉もまた、ほぼ同時に生まれて初めての絶頂に達していた。
小さな花弁がきゅううッと音を立てて収縮し、埋め込まれた砲身との僅かな隙間から大量の愛液が滴
り落ちる。
「う……ふ、ぅ……ッ!」
瞳からぽろぽろと涙を零しながら。
弟に深々と貫かれながら。
歯を食いしばって初体験の絶頂に震える。
その胎内の震えが、秀一の射精意欲をどこまでも掻き立ててくるのだ。
「と、止まらないよ……、姉ちゃんのなか、気持ちよすぎて、いくらでも出せそうだ」
夢見るように呟きながら、秀一はいつまでも続く長い長い射精を、姉の子宮に向けて浴びせ続けていっ
た。


402姉とデブ55:2008/07/13(日) 17:26:11 ID:SS4TenWv
「はあ、やっぱり姉ちゃんのなかは最高だな」
姉の胎内にたっぷりと射精を済ませると、秀一はひと仕事を終えた男の顔で爽やかに額の汗を拭った。
その腹の下では、うつ伏せになった姉が秀一に貫かれたままの体勢で、両脚を大きく開いたままベッ
ドに力なく倒れ臥していた。こちらはぐったりと弛緩して、もはや脚を閉じる気力すらない様子であ
る。
その胎内から「ちゅぽん」と音を立ててペニスが引き抜かれる。
姉の胎内をこれでもかと突き崩した秀一のペニスは、まだまだ挿入可能な硬さを保ったままの状態で、
温かな姉の愛液をたっぷりと含んでぬらぬらと濡れ光っていた。
そのとても少年のものとは思えない凶悪なペニスを轟然とヘソのあたりまで反り返らせたままで、秀
一は初体験の絶頂の余韻に倒れ臥した姉を満足げに見下ろすのだ。
ペニスという栓が抜かれた姉の花弁からはコポコポと大量の精液が溢れ出て、薄い恥毛の叢から下腹
のあたりにまで伝い降りてしまっている。
股間を精液塗れにさせたままぐったりと弛緩した姉の様子に、秀一の征服欲が心地よく満たされてい
く。同時に、倒れ臥した姉の被虐の美の艶かしさに、砲身がみるみる回復していくのだった。
「よおし、じゃあ二回戦といこうか」
「……ぅ」
倒れ臥した姉を仰向けにひっくり返して、砲身をぎんぎんにおっ起てた秀一がそう告げると、それま
で夢界の狭間をさ迷っていた姉が小さく声をあげた。
未だ精液を溢れさせる姉の花弁に硬さを取り戻した砲身の鏃(やじり)をピタリと押し当てると、姉は
「信じられない」と言いたげな目で秀一を見上げた。
「うそ……まだ、するの?」
「まだまだ。姉ちゃんが完全にこの味の虜になるまで、何度でも味あわせてやるよ」
「そ、そんな……ッはァン!」
秀一が深々と腰を沈めると、姉はほっそりとした白い頤を反らせて身をよじり、弱々しい嬌声をあげ
た。
「……もう、許して……」
「ダメだね。まだまだこんなものじゃ満足できない」
ぬぷぬぷと肉と肉とが絡み合う淫靡な音を立てながら、秀一は容赦なく姉の胎内を貫いていった。
絶頂直後の過敏になった姉の脇腹を両手で撫でさすり、姉の喉から身も世もない悲鳴を奏であげてい
く。乳房の先端に音を立てて吸い付き、充血した乳首に軽く歯を立てながら、ねっとりと執拗に胎内
を貪り尽くしていく。
そうして二回目の射精を迎えた時には、秀一はもう完全に姉の身体を支配下に置いていた。
二回目の射精はAVのように、姉の顔目がけてぶちまけた。
とろとろに突き崩されて熱に浮かされたように瞳を潤ませた姉の、驚くほど整った清冽な顔目がけて、
大量の精液を浴びせかける。さらにはその欲望の残滓を、うっすらと開いた姉の桜色の唇に擦り付け
ていく。
そうして姉の唇に最後の精液の残滓を擦り付けていると、再びペニスが硬さを取り戻してくるのだっ
た。
時刻は午前9時。まだ一日は始まったばかりである。
幸いにも、今日は昼過ぎから病院に検査に行く為に、ふたりとも学校には休みの届けを出してある。
時間はたっぷりとあるのだ。
「よおし、次は道具を使ってみるかな」
姉の唇にペニスを擦り付けながら、秀一は今後の計画を忙しく組み立てていった。
彼の部屋には、この日の為に買い揃えた無数のアダルトグッズが今か今かと出番を待ち構えているの
だ。
大小様々な太さのバイブ、電動マッサージ機、各種ローターからムチ蝋燭浣腸器に至るまで。
姉を荒縄や手錠で拘束して、それらの道具で延々と責め弄る。それが彼の悲願なのだ。
その悲願を叶えるため、秀一は隆々とペニスを反り返らせながら、己の部屋に向かって歩いていった。
403名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:53:29 ID:d2sFmSGs
ほしゅしえん。
404名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:36:49 ID:Qi5dcuvn
デブは体力ねえんだけどなw
405名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:26:35 ID:4aI64W73
うおぅ
連投乙です!
やっばり姉デブいいな
406名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 01:25:02 ID:DWwJiFRP
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
407名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 07:13:45 ID:RuN2XImk
キタキター
乙です!
次も期待して待っています!
408名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:28:51 ID:2aCYkEVm
姉とデブ続き読みてー
409名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:19:48 ID:SjVexEJH
自分も楽しみに待ってます

気を抜くと柔ちゃんに脳内変換されそうになるので、
YAWARA!を読み返してイメージを上書きしておく
410名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:01:46 ID:bgvQ3Q+P
ジョディとヤワラのからみを想像しちまったorz
411名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 02:05:56 ID:9Y6CXNet
>410
スゲ〜わかるわそれ

携帯からすいません
自分も応援しています!
412名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:18:33 ID:1i8GvDgK
ジゴローはテクニシャン
413名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:33:23 ID:LaB6vgP0
今日中に続きを書くぞ、の決意をこめて一レス分だけ先に投下してみます
414姉とデブ56:2008/07/23(水) 18:34:02 ID:LaB6vgP0
「んぅ……ッ、ん……ッ、んんぅゥッ」
購入した道具はこの機会に、すべて試してしまいたかった。
だが、姉の体力にも限度というものがある。
優先順位を決める必要があった。
それを決めるために、秀一は部屋の床にずらりと並んだ60種類以上のアダルトグッズを前にして、真
剣に悩んでいた。
「この30cm特大バイブと電撃タイプはまだ早いよな……、回転式は……うーん、ぎりぎりのところか
……まずは初心者向けのシリコンバイブを7種類ぐらい試して……と」
なにせバイブだけでも30種類以上あるのだ。その順番を決めるだけでもひと苦労だった。
しかも、道具を手に取ると、それを使われた際の姉の反応まで一々妄想してしまう。
考え始めるときりがなかった。
「うーん、悩むな」
自らのコレクションを見渡して、秀一はうーむと首を捻った。
その背後では。
「んぅ、……んゥ、……んんぅッ」
ベッドの上に亀甲縛りに拘束された姉が、くぐもった艶声をあげていた。
その声がモゴモゴとくぐもっているのは口枷を嵌めているからで、その声がこの上なく色っぽいのは、3
つの敏感な突起をローターで責めたてられているからだった。
ヴィィィィィィィ……という微かな振動音は、秀一が姉の乳首とクリトリスにセロハンテープで貼り付け
た3つのローターから出ている。
休みなく振動するローターにとろとろに責め抜かれて、ほっそりとした姉の腰はピクンピクンと小刻みに
前後を繰り返し、愛らしい乳房はふるふると左右に震えていた。
その様子をちらりと横目で盗み見て、秀一は「イカンイカン」と首を振った。
今度は道具で責めると決めたのだ。この痴態に惑わされて、さっきのようにペニスをねじ込んでしまって
は台無しなのである。
「さて、どれから使おうかな……」
秀一は意識を姉から切り離して、また振り出しに戻ってしまった思考を続けた。
415姉とデブ57:2008/07/23(水) 21:41:24 ID:LaB6vgP0
その少し前。
栗の花のような青臭い匂いに包まれて、加奈子はぼんやりと目を覚ました。
頬のあたりに違和感。粘ついた液体が頬に大量にこびり付いている感触がする。
不快に思って、それを手で拭おうとしたところで異常に気がついた。
「……え?」
手が身体の前に持ってこられないのだ。
手を動かそうとすると、背後でカチャカチャと冷たい金属の音。
これって、まさか――手錠?
その感触にはっとなる。意識が急速に覚醒して、加奈子は慌ててベッドから飛び起きようとした。
だが、それも出来ない。
(なんで……?)
不思議に思って自分の身体を見渡すと、上半身には縄がぐるぐる這わされていて、ぎちぎちに拘束さ
れてしまっていた。下半身は下半身で、太ももとふくらはぎが折りたたまれた状態で皮の拘束具でひ
とまとめに拘束され、左右に大きく割り開かれてしまっている。
「な、なに、これ?」
加奈子には知る由もないことだったが、上半身は『亀甲縛り』と呼ばれる日本に古くから伝わるSM
の縛り方であり、脚の方はM字開脚である。
誰の仕業かはすぐに知れた。
「気がついたかい、加奈子」
「秀一ッ!」
とっさにで振り仰いでから、加奈子はビクリと身を竦めた。
思わず唇から悲鳴が漏れる。
弟が全裸だったからだ。
「あ、アンタ、なんて格好してるのよ!」
「……いや、今の姉ちゃんの格好に比べたら可愛いものだと思うけど」
言われてハっとなる。
彼女は今、全裸のまま股間を大きく開けられた姿勢に拘束されてしまっているのだ。
「み、見るなぁっ!」
慌てて脚を閉じようとしてもピクリとも動かない。
股間に弟のじっとりとした視線を感じて、頭にかあっと血がのぼった。
脚の付け根から、弟が上目使いに言ってきた。
「なんだよ、今更もう恥ずかしがるような仲じゃないだろ?」
「な、なんの話よ!?」
「わかってるくせに」
頤を手で掴まれたかと思ったら、いきなり唇を奪われた。
「んぅう!」
ぬるりとした太い舌が強引に押し入ってくる。
そのキスで、加奈子は思い出してしまった。
そうだ――自分は実の弟に身体を許してしまったのだ。
薬を飲ませるからと口移しに唇を奪われて、身体を撫でまわされ、あっという間に貫かれてしまった。
そのあと、四つん這いにされて、お尻を掴まれて、そして――
「ひぁ!?」
突然、弟の手が内腿に無遠慮に触れてきて、思考が中断された。
弟の手はそのままするすると太ももを滑り降りてきて、無防備に割り開かれた両脚の付け根の最も恥
ずかしい箇所を縦に撫で上げてきた。
(い、やぁ……ッ!)
416姉とデブ58:2008/07/23(水) 21:44:01 ID:LaB6vgP0
加奈子は反射的に首を振って弟から逃れた。
だが、唇は逃れられても、拘束されてしまった身体の方は、まったく逃げることができない。
くちゅくちゅくちゅ、と野太い指先でされるがままに濡れた音を立てられ、入り口をかき乱されてし
まう。
「だ、だめぇッ!」
「加奈子のここ、温かくて、ぬるぬるで、最高だよ」
「名前で呼ぶな、ばかぁッ! ――ひぁあッ!?」
「恋人同士みたいで気分が出るだろ?」
「あ、あッ、あぅッ」
耳元に濡れた息を吹きかけながら、胎内に割りいれた指を妖しく蠢かされる。
そのおぞましさに背筋が震える。
「ゆび、ゆび抜いてぇ……ッ」
「そんなこと言っちゃって。気持いいくせに。遠慮するなよ」
「バカ! バカ言ってないで、早くこの縄ほどきなさい!」
「心配しなくても、ちゃんと病院に行く前にはほどいてあげるよ」
その声に加奈子はちらりと部屋の時計を見た。
時刻は9時20分。検査の予約は14時からだから、家をでるまでまだ4時間もあった。
まさか、それまでずっと……?
――その、まさかだった。
「せっかくだから、姉ちゃんにはとことん楽しんでもらおうと思って、全部持ってきたんだ」
そういって、秀一はベッドサイドに目を移した。
その視線を追って、床に広げられた無数の怪しい器具の数々を見つけてしまい、加奈子の顔からさ
あっと血の気が引いた。
「ね、ねえ、秀一? 今なら特別に許してあげるから。だから、バカな真似はやめて、この縄ほどい
てちょうだい」
「ふふん、後で殴られるのは覚悟の上だ。そのかわり、今は思う存分好きにさせてもらうぜ」
「そ、そんな。そんなことしたら、ただじゃ済まさないわよ!」
「だから、ただじゃ済まないのは覚悟のうえだって言ってるじゃん」
「で、でも、でも、後で酷いんだからッ!」
「わかったってば。それより、ちょっと、今、どれから使おうか真剣に迷ってるんだから、静かにし
ててよ」
「ぜんぜんわかってないじゃない! 放せ、ばか――ッ!!」
「こ、こら、そんな大声だしたら近所に聞こえちゃうだろッ」
大慌てで口を塞がれる。
「んむ、んううぅ――ッ!」
それでもめげずに叫びながら暴れていると、
「手がかかるなあ。持って来ておいてよかったよ」
続く動作で、口の中に何かを押し込まれてしまった。
それが口枷だとわかったのは、頭の後ろでしっかりと止め具を固定された後のことだった。
それきり、無理やりOの字に開かれた口を閉じることができなくなってしまう。
417姉とデブ59:2008/07/23(水) 21:45:47 ID:LaB6vgP0
「ンぅぅ、んぅぅう!」
(な、なんでこんなの持ってるのよぉ!)
「もちろん、加奈子に使うためだよ」
日本語になっていない叫びが、なぜか通じてしまう。
「あと、これも、加奈子のために買って来たんだ。気に入ってくれたら嬉しいな」
恋人に気の効いたプレゼントをする時のような口調で、彼女の机から勝手にセロハンテープを持ち
出した秀一が、天辺に紐の付いたプラスティックの小さな丸い卵型の機械を彼女の乳首と股間に貼
り付けてきた。
「ん、んぅ!?」
敏感な突起に冷たいプラスティックの感触。
「最初は最弱にしといてあげる」
そう言った秀一が「カチッ」と何かのスイッチを押す。
――途端、
ヴィィィィィィィィィィィィ……
取り付けられた三箇所のプラスティックが微細な振動を始めた。
「んぅ!!? ん、んん―――ッ!!」
(や、やあッ、なに、これぇッ!)
堪らず、ビクリと腰が揺れた。
だが、微細な振動は止むことを知らない。その振動が波となって伝わり、乳房が揺れる。腰の奥ま
で震えがやって来る。
「んふぅ、んううううッ」
(あ、頭が、痺れ、て……)
悲しくもないのに、ジワリと涙が込み上げてくる。乳首が、腰の奥が、蕩けてしまったかのように
熱くなっていた。
(こ、こんなの、耐えられない。死んじゃう……ッ)
助けを求めて弟を見る。
弟は彼女に背を向けて、床に並んだ無数の変なグッズを前にして、腕組みをしてしきりに何かを考
えこんでいた。
彼女の方など見向きもしていない。
「んぅぅ、ん、んぅぅうう――ッ!!」
(なんなのよ、このばか――ッ!!)
声にならない悲鳴が彼女の部屋に虚しく響いた。
418姉デブ作者:2008/07/23(水) 21:49:13 ID:LaB6vgP0
ここで唐突に加奈子視点。変ですかね(・ω・;)

書きたくなったので深くも考えずに書いちゃいましたけど。
バランスでいくとヘンっぽいかも。もうちょっと手前から加奈子視点も
入れておけばよかったかなあ
419名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:00:45 ID:l7VFHqBa
いいと思いますよ。
420名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:08:36 ID:ibbJlJOA
リアルタイムきたー!!
それも大量投下!
姉ちゃん視点イイ
これからも秀一と加奈子の二人の視点からを読んでみたいです
421名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:36:22 ID:HzAx8O37
保守しとくよ
422名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:21:00 ID:Ek+6NFuy
加奈子視点最高です!!
保守あげします
423姉とデブ60:2008/07/27(日) 05:34:49 ID:NXS5Len1
結局、バイブ選びに手間取って、一時間以上もローター責めを続けてしまった。
姉が元気良く暴れていられたのは、最初のうちだけだった。
荒縄とベルトで全身を動けないように拘束され、女体の最も敏感な突起を3箇所とも、ローターで
休みなく責め続けられると、10分としないうちに姉は、ベッドの上で熱いと息を零し続けること
しかできなくなってしまった。
「く……ぅ……、ン……!」
延々と続くローターの振動に玩弄されて、荒縄で拘束された姉のしなやかな裸身がピクンピクンと
揺れ動く。
剥き出しのまま大きく割り開かれた股間の花弁は、長時間の愛撫ですっかり蕩けてしまって、ピン
クのローターをとり付けられたまま、透明な愛液でねっとりと濡れ光っていた。
トレードマークである黒目がちの優しい瞳も、涙の膜で潤んでしまっている。
秀一は、そんな姉の上に覆いかぶさるようにしてのしかかっていった。
「お待たせ、加奈子」
「……あ、ぅ……?」
声をかけると、それまで忘我の境地をさ迷っていた姉が、ぼんやりと目の焦点を合わせてきた。
その濡れた視線に、秀一の背筋がゾクリと粟立つ。
急に声が聞きたくなって、止め具を外して口枷を取ってやった。
だが、口が自由になっても、姉はもう何も言う気力もない様子で、うすく開いた唇からきれいな白
い前歯を覗かせたまま、ぼんやりと彼を見上げていた。
いつもの颯爽とした雰囲気からは想像もつかない蕩けきった表情。
そんな表情がまた、例えようもなく愛らしかった。
快楽に蕩けた姉の表情を見下ろして、秀一は満足げに笑みを浮かべた。
「ローター、ずいぶん気に入ってくれてたみたいだね。でも、これからが本番だよ……。これから、
ここに俺のコレクションを順番に入れてあげる。腰が抜けるまで可愛がってあげるよ」
姉の花弁をねっとりと指で割り開きながら、告げる。
そうして秀一は、最初のバイブを胎内に押し込んでいった。
「……ッはぁンッ!」
蕩けきった姉の蜜壷は、シリコン製のバイブをすんなりと飲み込んでいった。
小さな入り口が押し開かれ、周囲の柔肉ごとぬぷりと濡れた音を立ててバイブが埋めこまれると、
姉の唇からなんともいえない愛らしい声が漏れた。
姉の胎内を貫く栄えある一番手を飾ったのは、いたってノーマルな、何の変哲もないシリコン製の
バイブだった。
電動式で、根元にスイッチが付いている。
秀一は根元まで一気にバイブを押し込むと、迷わずそのスイッチを入れた。
424姉とデブ61:2008/07/27(日) 05:36:53 ID:NXS5Len1
スイッチを入れた途端、バイブは想像以上の大暴れを始めた。
ヴィィン、ヴィィン、ヴィィィィィィン!
「――ひああああッ!?」
それまで弛緩していた姉の裸身がビクリと大きく震える。
オンとオフしかスイッチがないそのシンプルな構造のバイブは、スイッチを入れるといきなり最大
戦速で首を振り始めたようだった。
根元で支えている秀一の手にもその強い反動が伝わってくる。
こんなのが中で暴れたら、そりゃ大変だろうな、などと他人事のように思う。
「いきなり、ハード過ぎるかな……?」 
「う……ぁあ! だめ、これ……、おなか……壊れちゃう、抜いてぇ……ッ」
「ダメダメ、我慢して。最低一回はイッてもらわないと。イクまでの時間で、相性を調べるんだから」
「……こんのぉ……ッ、ヘンタイッ! バカ! オニ! アクマぁッ!」
「それだけ叫ぶ元気があれば、ぜんぜん平気だね」
「ん、な……ッ、くはぁああッ!」
片手でバイブを押さえながら、余った手でクリトリスのローターをぐいっと力強く押しこむと、姉
が腰を震わせて悶えた。
埋め込まれたバイブの隙間からじわり、と温かな愛液が溢れてくる。
「姉ちゃん、いま軽くイッちゃっただろ?」
「し、知らないわよ、バカぁ!」
「正直じゃないなあ、まあ、そこが加奈子の可愛いところなんだけどね」
「だから、名前で呼ぶなって何度も言ってる――ひぁあああッ!?」
押し込んだバイブで蕩けた胎内をかき混ぜてやると、姉はそれ以上言葉を続けられなくなって、頤
を反らせて盛大に声をあげた。
「だ、ダメぇ……ッ!」
「またイッちゃいそう?」
すでに身をもって体験した通り、姉の膣圧は生半可なものではない。
気を抜くとすぐに押し出されてしまいそうなバイブをしっかりと手で固定しながら、秀一は姉のおっ
ぱいに浮いた汗をぺろりと舐めた。
「ひ、ひィ!」
「可愛いよ、加奈子……」
姉の胸の谷間からおヘソにかけて、びっしりと浮かんだ汗の玉を丁寧に舐め取ってゆく。
それから秀一はゆっくりと頭を下げていった。
股間を責める手は休めずに、頭だけをゆっくりと下げて、小さなおヘソにキスをひとつ。
「あ……、ぅう……ッ」
汗まみれの甘い肌を舌先でたっぷりと味わいながら、秀一はさらに下腹部へと向かって這い進んでいっ
た。
その舌がついに禁断の花園にまで到達する。
425姉とデブ62:2008/07/27(日) 05:55:30 ID:NXS5Len1
考えてみれば、今までのセックスでは姉を逃さないように必死で、焦ってばかりいたので、これほど
落ち着いた気持で姉のここを観察するのは初めてのことだった。
秀一は舌を使うことも忘れて、姉の股間の見事な自然の造詣に見惚れた。
「姉ちゃんのま○こ、きれいだ……」
「な……ッ! いやぁ……ッ!」
秀一がうっとりと呟くと、姉が悲鳴のような声をあげた。
「見るなァ……バカぁッ! いや……ッ、見ないで……お願い!」
革のベルトで開脚のまま股間を固定された姉には、懇願することしかできないのだ。
その弱々しい声に溢れるほどの興奮が湧き起こってくる。
「無理だよ。姉ちゃんのま○こ、エロ過ぎるんだもの。こんなにちっちゃいのに、美味そうにバイブ咥
えちゃってさ、目が離せないよ」
嬲るように言葉責めを続けた。
「ほら、隙間からいやらしい愛液が溢れてきた。姉ちゃん、口ではそんなこと言ってるクセに、ホント
は見られて感じてるんだろ」
「そんな……そんなことないわよッ」
「じゃあ、このヌルヌルのいやらしい汁はなに?」
秀一はバイブの隙間から溢れた蜜をすくって、見せつけるように姉の前でペロリと舐めてみせた。
「い……やァ! そんなの舐めるな、ヘンタイィ!!」
「大丈夫、姉ちゃんの、美味しいよ」
秀一は姉の股間に顔を埋めると、その言葉を証明するように、零れた愛液をペロペロと舌で舐めはじ
めた。
「やだ、やだ、舐めるなァ! ……ひィ!」
「……ああ、美味しいよ、それに……」
秀一はそこで、鼻腔を脹らませて言った。
「姉ちゃんのここ、すごくいやらしい匂いがする。発情した女の、いい匂いだ」
クンクンと鼻を鳴らして、秘所の匂いを嗅ぎまわる。
それが止めになったようだった。
「そん、なァ……!」
ポロポロと涙を零したかと思うと、姉はバイブを咥えた蜜壷を大きく痙攣させた。
背筋がピンと反り、身体が揺れる。
裸身に汗の玉が浮かんで、黒い瞳が揺れた。
「あ……ぅう!」
姉は絶頂に達したのだった。
426名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 09:28:32 ID:KkAg3lVe
調教、調教
さっさと調教
427名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:40:05 ID:kzMN/SJR
いいよいいよー
ガッツリねっとりサイコー!
428名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 09:14:31 ID:MQINdM81
がっつり、ねっとり、調教サイコー!
弟頑張れ! 最後は強制受精だ!!
429名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:28:38 ID:O50vbtjo
デブは体力ねえからな。
逆転して姉ちゃんに搾り取られることもw
430名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:02:15 ID:rvxvczdK
絶倫じゃないデブなんて、このスレではみたことがない(苦笑
431名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:54:13 ID:wv9voe0e
デブはちんこが贅肉に覆われてるから、
パッと見小さく見えるお
432名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 14:01:25 ID:6tSevzGL
保守
433名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:16:44 ID:YspyfJEx
元柔道部の俺としては続きを期待したい
434名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 00:35:57 ID:FRcX5LrR
>>425
きっめえええええ!

オマエよくこんなグロ作文できんなwww

キモヲタはテメー自身のことなんじゃね?

こんなグロ書きながら勃起してんだろ

氏ねやクズw生ゴミwwwwwwwwww
435名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:08:54 ID:2iHz3ogN
夏ですねぇ。
436名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:42:36 ID:lHQHYQCr
なんか変なところに飛ばされた・・・
へぇ〜こんなマニアなスレもあるんだねw
こんなの読んで勃起してるの?
3Dに興味のなさそうな奴らが多そうwww
437姉とデブ63:2008/08/06(水) 01:55:40 ID:lHQHYQCr
実の弟である秀一にもてあそばれ、もはや性奴隷と化していた姉は決心していた。
「やるしかない・・・もうこれしかないわ」
うつろな目で天井を見上げながら、そうつぶやいた。
その瞬間、ゴキッ!
秀一は実の姉に首の骨を折られ、そのまま息を引き取った。
柔道選手として将来を約束された橘加奈子は、
殺人罪で逮捕され、表舞台からは完全に消えてしまった。
そして10ヶ月後、加奈子は3480gのかわいい男の子を出産するのであった。
父親は不明とのことである。


(完)
438名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:56:13 ID:wmfv0mRr
保守代わりだと思えば下らない煽りも歓迎できるぜ
俺の代わりに保守頼むぞ
439姉デブ作者:2008/08/06(水) 16:31:53 ID:HnKnu37M
今日はちょっと短めの投稿で。
展開遅くてスミマセン(・ω・;)
ほんとはこのシーンもっとサクっと流す予定だったのですが、ズルズルと長引いてしまってます
440姉とデブ63:2008/08/06(水) 16:33:27 ID:HnKnu37M
「イッっちゃった」
姉の絶頂を最後まで見届けると、秀一はバイブの電源をオフにして、ゆっくりと姉の股間から顔を
離した。
そのままねっとりと姉の裸身を見上げる。
露出した股間を無防備に割り開いて、花弁にバイブを咥えこんだまま絶頂の余韻を漂わせる姉は、
これまで見たどんな姿よりも妖しく、淫靡だった。
その姿に嗜虐心が一気に掻き立てられる。
そうして食い入るように見つめても、姉は決して秀一と目を合わせようとはしないのだ。
赤く染まった頬を背けるようにして荒く息をついている。
そんな様子を見ていると、さらに羞恥心を煽りたくなってきた。
秀一は姉の胎内からぬるりとバイブを抜き取ると、濡れ光るそれを姉の眼前に突きつけていった。
「見なよ、姉ちゃんが咥え込んでたバイブ。姉ちゃんのいやらしい汁でぬるぬるだ」
「い……やぁ……ッ」
目の前にバイブを突きつけられて、姉が弱々しく顔を背ける。
そんな姉の頬に、秀一は意地悪くバイブのぬめりを擦り付けていった。
「やだ、やめてぇ……」
「ダメダメ。自分で汚した分は自分できれいにしないと」
「……ん……んぅッ!?」
さらに、無理やり唇を割り開いて、強引にバイブを咥えさせる。
「どう、おいしい?」
バイブを抜き取ると、姉は嫌悪感も露に答えた。
「……く、おいしいわけ、ないでしょうッ! このバカッ!」
その答えに秀一はニタリと笑みを浮かべた。
まだまだ元気で反骨心も旺盛だ。それでこそ彼の憧れる加奈子だった。
「そうか。やっぱり、食べるなら下の口じゃないとね」
秀一はそう言うと一度ベッドから離れ、床下にフランス料理のフルコースのようにきれいに並べ
られた次のバイブを手に取った。
それを持って再び姉の元へ戻る。
「それじゃあ、二本目をご馳走してあげるよ。今度のはちょっと個性派だ」
「……そんな……、ちょっと、まだ、するの……?」
秀一の手に持ったバイブを見て、姉の瞳に動揺が走る。
そんな姉の膣内に、秀一は容赦なく次のバイブを埋め込んでいった。
「――……く……ッはぁァッ!」
胎内いっぱいにバイブを埋め込まれて、姉の目が驚いたように見開かれる。
今度のバイブは、サイズこそ一本目と同じだが、側面に大量のイボが付いているのだ。
その無数のブツブツが達した直後で敏感になっている姉の胎内をごりごりと削りながら収まって
いくと、姉は瘧にかかったように身を震わせた。
「ッくッぅううッ!……な、なに、……これぇ……ッ!?」
「イボ付きだよ。なかなか削れるだろう? ヤクザの人とか、自分のチ○コに真珠埋める人もい
るぐらいだから、女の人には気持いいんだろうね。……気に入ってくれた?」
「よく……ないィ……ッ! こ……壊れる……ぅッ」
「ふふ、気持ちいいクセに」
そう決め付けると、秀一は再び姉の膣内を責めはじめた。
ぬち、ぬち、ぬち、と秀一がバイブを前後させるたびに、姉の股間で濡れた音が響く。
441姉とデブ64:2008/08/06(水) 16:36:52 ID:HnKnu37M
「あ……ッ、や……ッ! い、いま動かしたら……――ぁアアッ!!」
膣内を擦り立てるようにバイブを前後させると、姉はビクビクと身体を弓なりに反らせて膣口か
ら愛液を溢れさせた。
今度のバイブは電動ではない。
だが、そのバイブを使って手で前後させながら女穴を責めると、いかにも責めている感がして実
に面白かった。
姉の反応も、さっきのより格段に激しい。
よほどこのゴリゴリが気持ちいいらしかった。
(こんなにヨガってくれるなら、俺も真珠入れようかな……?)
そんなことまで思ってしまう。
彼の最終目標は、姉を彼の虜にすることなのだ。
できることはなんだってやるつもりだった。
快楽に弓なりにしなった姉の乳房の先端では、未だ取り付けられたままのピンクローターが休ま
ず働き続けている。
クリトリスのローターも、もちろんまだ健在だ。
そんな状態で、とろとろになった膣内を掻きまわされたのだから当然のことだが、姉はあっとい
う間に次の絶頂に導かれていった。
「ひ……ァああああッ!?」
一際高い姉の絶頂の声を聞きながら、秀一は自分の股間が限界を超えて膨らんでいくのを自覚し
ていた。

「さて……」
姉の膣内からぬっぽりとイボ付きのバイブを抜き取ると、相次ぐ絶頂にひくひくと痙攣する姉の
花弁を見つめて、秀一はごくりと喉を鳴らした。
(そろそろ射精しときたいな。でも、もっと道具も使いたいし……どうするか)
ぐったりと弛緩した姉を前に、しばし考え込む。
答えは、すぐに閃いた。
――考えてみれば、女の穴は一個だけじゃなかった。
この時秀一が参考にしたのは、いつも慣れ親しんでいるアダルトのPCゲームの知識だった。
アダルトゲームの世界では、アナルを使った二本挿しなど日常茶飯事である。
現実世界でも、AV女優などがやっているところを見たことがある。不可能ではないはずだった。
(バイブはま○こで試して、俺はアナルに入れたらいいんだ)
そこまで考えたところで、「3穴制覇」という言葉も脳裏に浮かんだ。
この機会に前の処女だけでなく、姉の後ろの処女も頂いて、フェラチオもさせる。
そして、姉の全ての穴に彼の精液の味をしっかりと覚えこませるのだ。
それはふとした思い付きだったが、素晴らしい名案に思えた。
そこまでして初めて、姉を完全に征服したと言えるのではないだろうか。
思いついたらもう、試さずにはいられなかった。
秀一はすぐに、後ろ手に縛った姉をベッドの上に四つん這いにさせた。
442姉とデブ65:2008/08/06(水) 16:38:35 ID:HnKnu37M
「な……? い、いやあァ……ッ」
脚を大きく開いたままの体勢で、股間の花弁からお尻の穴まですべて晒した後背位の姿勢を取ら
され、姉の唇から羞恥の声が漏れる。
(ふふ、可愛いよ、加奈子。……だけどまだまだ。これからもっと恥ずかしい思いをさせてあげ
よう)
秀一は内心で笑うと、三本目のバイブを手に姉のお尻にのしかかっていった。
そのまま、蕩けきった姉の花弁に三本目のバイブを埋め込んでいく。
「んくぅうッ」
三本目は、ピストン機能のついた大型のバイブだったが、絶頂の連続で蕩けきった姉の花弁はそ
のバイブを苦もなく飲み込んでいった。
「だいぶ慣れてきたみたいだね。加奈子のま○こ、すごく気持良さそうだよ……」
「い、いやァ……ッ!」
抗うその声もどこか甘い。
小ぶりで形の良い姉のお尻の谷間では、鮮やかなサーモンピンクの花弁が限界まで広がって秀一の
突き入れたバイブを咥え込んでいた。
たまらなくエロティックだ。
秀一は興奮しきって姉の桃尻に口をつけていく。
そのまま、一切の躊躇なく薄紅色の菊花に舌を差し込んでいった。
「っひ!?」
愛らしい菊の窄まりを割り開いて姉の体内に舌を埋めると、姉はビクリ!と弾かれたように顔をあ
げた。
全身が一瞬で硬直する。
「なっ、なっ……!」
秀一の位置からは表情まで窺い知ることはできなかったが、その動揺しきった声だけで姉の驚きが
伝わってきた。
その動揺を楽しみながら、秀一はさらに姉の体内で舌を這わせていった。
「い、イヤ……ッ!! それだけは、それだけはダメぇ……ッ!」
「大丈夫、姉ちゃんの尻穴、おいしいよ」
「ひっ、ィ……ッ!!」
もごもごと告げると、姉の体内がきゅん、と震えた。
その反応に気をよくして、秀一は片手で花弁にバイブを埋め込みながら、尚も執拗に舌先で姉の肛
門を舐めあげていく。
実際、シャワーを浴びてすぐの姉のそこは汚れも匂いもなく、舐めるのに少しの苦もなかった。
「……だ……、……ダメぇ……ッ」
グイグイとバイブを前後させながら未開の地に舌を潜り込ませていると、姉の声はあっという間に
切羽詰ったものに変っていった。
彼の姉はよほどこの手のことに才能があるらしい。
秀一は、そうして絶頂の予感に怯える姉の桃尻を絶対に逃がさないように両手でしっかりと捕まえ
ながら、姉の尻に顔を埋め、どこまでも姉を追い込んでいった。
443姉とデブ66:2008/08/06(水) 16:45:51 ID:HnKnu37M
「あ……ッ、ウッ!
………………――ッあぅうう……ッ!!」
華奢な裸身がふるるるっと震えて、姉がまたもや盛大な絶頂に達する。
「ひ……、ぁ……」
そのまま弛緩してぐったりとベッドに倒れこもうとした姉の腰を、秀一はがっしりと両手で抱え込
んで許さなかった。
「まだまだ、休むのは早いよ、加奈子」
力の抜けた姉の背中にそう囁きかけて、片手に掴んだバイブのスイッチをオンに入れる。
――途端
「ひあああああッ!?」
ガシュ、ガシュ、ガシュ、ガシュッ! と硬い機械音を響かせて、姉の胎内に埋め込んだバイブが
縦方向のピストン運動をはじめた。
「お、お願い! 秀一、もう許してぇ……ッ!」
胎内をめいっぱいバイブにかき回されて、ついに姉は悲鳴交じりの懇願の声をあげた。
そんな姉の声に、興奮が限度を超えて膨らんでいく。
まだまだ、許すつもりはない。
それどころか、彼の本当の責めはこれからはじまるのだ。
秀一はヒクつく姉の菊座に、極限まで膨れ上がった己のペニスをピタリと押し当てていった。
「姉ちゃん、後ろの処女も、俺がもらうよ」
「……ぇ」
姉が小さく声をあげたときには、もう万全に準備が整えていた。
四つん這いに組みしいて、逃がさないようにしっかりと尻を掴み、秀一はそのまま一気に背後から
全体重をかけて姉の菊の座を貫いていった。
「――――――――ッ!!!」
彼のペニスが深々と姉の体内に埋まると、姉は声にならない悲鳴をあげた。
その声に揺さぶられて、秀一は歓喜とともに、睾丸から溜まりに溜まった欲望の塊を爆ぜさせてゆ
く。
秀一はそれから、たっぷりと三分以上の時間をかけて、姉の菊花に精液を注ぎ込んでいった。
444名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 19:51:34 ID:UdPYANF8
姉ちゃんかわいそす。
445名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:06:05 ID:EUGHuzJh
姉ちゃん後でデブの手足へし折ってやれw
446名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:17:51 ID:ee8Ugxbf
テレビにも出る有名な柔道家だよな。
非処女になったのが丸わかりじゃね?
男はともかく女はすぐ分かるって聞いたぞ。
ホントかどうかは知らんがw
447名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:22:02 ID:+vekcagq
丸分かりだったら、子役上がりの女優とかジュニアアイドルとか皆廃業だと思うよw
448名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 01:19:16 ID:ElClY/dw
なんかデブと姉もつまんなくなってきたな

だれか次書いてくれないか
449名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 02:14:14 ID:7cut9AiN
夏だな
450名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 12:16:17 ID:d3m9Y0pz
馬鹿っているもんだなぁ
451名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 21:02:04 ID:i3D4c5r1
期待あげ
452名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 21:13:08 ID:+g7R8iH1
>>443
GJ!!!
もっともっと頼む!
453名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 18:15:11 ID:FPL04Q/u
俵つえー。
ふと、思ったが谷君って凄くね?
あれで立つんだぜw
ズリネタ見ながらじゃないと射精までいかねえよ。
454sage:2008/08/10(日) 01:52:18 ID:DA0o3nvR
親近相姦ネタの時点でぞわっとする。
きっと作者はこんな欲があるんだろうなw
世も末だ…。
455名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 02:22:32 ID:iERP7QYv
2chに免疫のない子が何人か迷い込んできてるな
初々しすぎてこっちが赤面してしまうぜ・・・
456名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 07:32:33 ID:0cV8lcP9
姉デブの人GJ!

まだ完全に落ちていないのが堪らないw
落ちない、もしくは半落ち状態での近親強制種付けにwktk

エロエロな続き待っています。
457名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 11:42:19 ID:ZiZdFwQV
きんもー☆
兄弟のセックスをここまでリアルに表現できるなんてヤヴァくね?
自信もって書いてるなら親や職場の人にコピーして配ってみろよwwwww
まっ、自分でも変態だとわかってるなら無理だろうがなw
458名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 12:24:45 ID:/9EkM9iZ
エロいSSに興味が無い人はエロパロに来ないし
シチュに興味がなければ、膨大なスレの中から
このスレを選んで開かない訳で・・・
459名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 12:12:16 ID:1MYro1gO
姉デブを書いてる奴がどんな野郎かに興味がある
警部!警部!捜査を開始してもよろぴぃでしゅか?
460名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 12:59:55 ID:ADBAqYNn
粘着すんな
461名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 14:04:50 ID:YbcEiOa5
ここまでレベルの低い煽りが沸くとは・・・夏だなぁ
462名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 16:43:30 ID:63izwFHP
姉デブもいいが、他の職人も来て欲しいな。
463名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:26:39 ID:gmgBsqe6
蒸した部屋の中、汗まみれで交尾を強いられる女。
女を孕ませるべく、何度も精液を注入する男。

夏はまだまだ続く……
464名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:28:38 ID:JBVZz1o9
姉デブGJ!

デブが姉のことを大切に思っているのがいい
465名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:38:56 ID:u/EMCKti
ただの凌辱じゃないところが何かいいよね
466名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 02:47:22 ID:3Vci28l4
きんめえwwwww
467名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 05:04:30 ID:cXYXEbGB
↑夏だなあ〜。自己紹介、ご苦労様です!
468sage:2008/08/14(木) 11:43:04 ID:1hc76hmj
そうやって「自分は変態趣味じゃない!」
「姉弟間のセックスなんて妄想だけだから異常じゃない!」
と願いたい気持ちがわからないでもないが

オ  マ  エ  ら  普  通  に  変  態  だ  し  キ  モ  イ  ぞwwwwwwwwww
469名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 13:09:27 ID:rfMmglcI
変態だけど別に困らんな
470名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:36:50 ID:uQFuZNpq
むしろこの変態御用達のスレ覗きにきておいて自分だけ変態じゃないと思ってるらしい468がキモい。
このスレに変態以外の生き物が居るとでも思ってるのか?w
471名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:00:55 ID:RYWQA3fN
変態でキモイって褒め言葉だな
472名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 18:16:11 ID:Y+cLKqNK
おわったか
473名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 18:27:49 ID:pChh1yzK
変態だろうが何だろうが俺は姉デブが読みたい
474名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 19:56:51 ID:8CdhWZoS
>>472
褒めてつかわすぞキモい変態野郎よ
お前ってほんと気持ち悪いし変態だよな
すげー変態キモ野郎だよお前wwww
475名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:28:18 ID:fmAydCLC
>>474
おめえアンカー間違えてね?
必死すぎじゃね?
476名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:58:19 ID:VLDrtP5L
夏厨なんざレスしてやる必要ないだろ
477名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 03:20:31 ID:m/9yoffz
ヘンコがなに偉そうに語ってるのかしらw
ネットでしか強がれない厨房は引きこもってるのがお似合いよ^^
独り寂しく変態小説読んでシコシコしてなさいwキャハ
478名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 05:15:16 ID:Q3C1/GZP
荒らしを消したらあぼーんだらけになったw
479姉とデブ67:2008/08/19(火) 11:25:32 ID:p5ZxTbPo
「ふう――……」
姉のお尻の穴に心ゆくまで射精を済ませると、秀一は満足そうに額の汗を拭った。
半萎えのペニスを未練がましく姉の尻穴に残したまま、膣バイブの電源も一旦オフにしてやる。
「……ふ……あぁ……」
激しくなかをかき回していたバイブの振動がピタリと止まると、ハードな責めから解放された姉も
また、ぐったりと身体を弛緩させてベッドにトサリと崩れ落ちた。
秀一は、そうして倒れ臥した姉の、絶頂の余韻でまだ小刻みに震えているお尻をつるりと撫で上げ
て、うつ伏せに倒れた彼女の耳元に囁きかけるようにして言った。
「加奈子のお尻、最高に気持ちよかったよ……」
「い……や……ぁ」
その言葉に、黒髪から覗いた姉の耳たぶがこれ以上ないほど真っ赤に茹で上がる。
姉の胎内がきゅうっと恥ずかしげに収縮して、萎えたペニスを甘やかに愛撫してくる。
秀一は、そんな姉の愛らしい耳朶を軽く甘噛みして、ねっとりと耳穴に舌を挿し入れていった。
「は……ァンッ」
「ふふ、イヤらしいな、加奈子は。お尻にチ○ポ入れられたまま、耳の穴でまで感じてるのか?」
彼の愛撫に甘いと息を零した姉に、秀一はねちねちと舌を蠢かせながら尋ねた。
姉はその問いに無言のままふるふると首を横に振って応える。
反撥したくても、もう声を出す気力もないらしい。
そんな姉の見たこともないような弱々しい態度に、秀一の背筋がゾクゾクと粟立っていく。
もっと苛めたくなってくる。
「素直じゃないなあ、加奈子は」
秀一は真っ赤になってしまった姉の耳たぶから徐々に舐め下がって、汗にまみれたうなじへとチロ
チロと舌を這わせていった。そこから、姉の乳房へも攻め手を加えていく。
瑞々しい姉の小ぶりなふたつの乳房を背後から荒々しく鷲掴みにして、存分に揉み上げる。
うなじと同じく汗まみれになっていた姉の乳房の先端では、ピンクのローターがまだしっかりと振
動を続けていたが、愛撫するのには邪魔なそれを秀一はテープごとまとめて取り外して、ベッドサ
イドに投げ捨ててしまった。
そうしてぷるんと露になった姉の硬く尖った乳首の先端を、秀一は側面からするりと撫で上げていっ
た。
「ひ……ぃンッ」
「ふふ、加奈子の乳首、もうコリコリだ」
「や……ぁ、もう……触ったら、だめ……ェッ!」
姉の懇願を無視して、秀一はそのピンと充血したコーラルピンクの先端を指の腹で押しつぶすよう
に何度も摘んでいった。
合わせて、両手ですっぽりと包み込むようにして背後から双丘を揉み上げる。
姉の乳房が、秀一の愛撫によって思う様に形を変えていった。
17歳という年齢の割りに、ボリュームこそやや物足りないものの、姉の乳肉はとろけるようにや
わく、温かかった。
肌理細やかな乳肌が、手のひらにしっとりと吸い付いてくる。
その感触を楽しんでいるうちに、ついさっき射精を済ませたばかりのペニスが節操もなく、姉のな
かでむくむくと硬さを取り戻していった。
480姉とデブ68:2008/08/19(火) 11:28:11 ID:p5ZxTbPo
「やだ……ッ、もう、おっきく、しないで……」
お尻の穴で膨張を続ける秀一のペニスに、慄いたように姉が秀一を振り仰いで言った。
そんな姉を見下ろしていると、言い知れぬ優越感が込み上げてきてゾクゾクと背中が震えてくる。
「そんなこと言ったって。加奈子のこんな姿見せられて、勃たないわけがないじゃないか」
自分で好きな格好をさせておいて、勝手なことを言ってみる。
だが、実際、この状態の姉をみて、勃たない男なんているわけがないのだ。
姉の声にさらに興奮が掻き立てられて、秀一のペニスが限界近くまで膨らんでいく。
「……いたい……いたいぃ……ッ」
当然ながら、ついさっきまでただの排泄の器官にすぎなかった姉の肛腔は、秀一のペニスを受け止
めるには狭すぎるのだ。
割り開いた尻たぶの中心では、無理やりこじ開けられた菊の座から、わずかに出血すらみられるほ
どだった。
姉が泣き声をあげるのも無理はない。
だが、この状態で我慢できるわけがなかった。
「動くぞ、姉ちゃん」
さっきは入れただけで射精してしまったので、感触を味わう余裕もなかった。
秀一は今度こそしっかりと姉の肛腔の感触を味わえるように、根元まで埋まったペニスをゆっくり
と引き抜いていった。
「う……ッ、くあああ……ッ!」
「くっ、これは……すごい……ッ!」
リングのような環状の凹凸が無数についた肛腔は、抱きしめるような刺激を与えてくれる膣口とは
違って、引き抜く動きに合わせて張り出したエラをごりごりと削ってくる。
そのえも言われぬ感触が、病みつきになってしまいそうなほど心地よい。
その刺激を何度も味わいたくて、出口近くまで抜けると、すぐにまたペニスを突き入れてしまった。
「くはァッン」
ずっぷりと再びペニスが埋まると、姉の口から押し出されるような声が漏れた。
「もう……止めてェッ」
「そんなこといったって、気持ち良すぎて止められないよッ」
ズブッ、ヌルルルル……、ズブッ、ヌルルルル……、ズブッ、ヌルルルル……
入れるときは素早く、引き抜くときはできるだけゆっくりと。
秀一は姉の尻穴の感触にのめり込むように夢中になっていった。
「姉ちゃんの尻の穴、最高に気持ちいいよ!」
「いや……ッ、……いやァッ! おなか、めくれるぅ! もう止めて、死んじゃうぅッ!!」
「わかった、もう出るッ! いくぞ、姉ちゃん!」
「ひ、ひぁぁぁああ!?」
ドプッ! ドプッ! ドププッ!
秀一は仰け反るように背中を反らせると、姉のお尻に腰を叩き込んで、遠慮のない射精をたっぷりと
放っていった。
その激しい射精が、ゆっくりと収束を迎えてゆく。
「はあ……ッ、はあ……ッ、くゥ……ッ、まだ出てる。知らなかった。お尻の穴ってこんなに気持ち
いいのか……それとも、姉ちゃんだから特別なのかな」
姉のお尻のなかに二回目の射精を続けながら、秀一は熱に浮かされたように呟いていた。
膣腔も最高に気持良かったけれど、尻穴の感触もそれに負けないほど素晴らしかった。
(あとは……)
力尽きてベッドに倒れ付し、うっすらと開かれた姉の唇を、ねっとりとした視線で捉える。
(あの唇で咥えてもらったら、どんなに気持ちいいんだろう……)
考えただけで、ペニスに血が戻ってくる。
481姉とデブ69:2008/08/19(火) 20:50:09 ID:p5ZxTbPo

新たな目標に向けて尿道に溜まった精液を最後の一滴まで姉のなかに放ち終えると、秀一は姉のお尻
を掴んでぬっぽりとペニスを抜き放っていった。
「ひ……うぅ」
小さな菊花から大きく張り出したカリ首をずるりと抜き取ると、その感触に姉が弱々しい悲鳴をあげ
た。
男根という蓋を失った途端、姉の菊穴から精液がコポリと外に溢れ出す。
粘つく精液はゆっくりと姉の恥丘を流れて、最後は艶やかな陰毛を伝ってベッドシーツに垂れていっ
た。
「……いやあ……」
「すごい……姉ちゃんのお尻の穴、オレの精液が溢れてる……」
その淫靡な光景に秀一の目は釘付けになっていった。
実の姉が、しかも、これほどの美少女が、膣口に特大のバイブを咥え込まされたまま、菊の穴から淫
らがましく精液を溢れさせているのだ。
秀一の見ている前で、流れる精液の感触に、形の良い姉の桃尻がふるふると嫌悪に震えていた
こんな姿、どれだけ金を積んでもお目にかかれるものではない。
ましてや彼の姉は、昨夜まで正真正銘の処女だったのだ。
そんなことを想っていると、秀一のペニスは再度、みるみるうちに限界まで反り返っていった。
このまま何度でも、どれだけでも無限に精を注ぎ込むことができそうだった。
秀一は再び姉のお尻を掴んで精液を零し続ける菊花に狙いを定めた。
そのまま一気に腰を突き入れようとする。そこで、やはり考えを変えた。
――やっぱり、次は姉の唇の感触を味わってみたい。
そう思い直すと、秀一は姉の頭の上にまわりこんで、くったりと自失した姉の顔を跨ぐように、馬乗
りになっていった。
「姉ちゃん、今度はオレのを口で……」
姉の顔にでっぷりと太った己の股間を覆い被せて、唇にペニスを擦り付けたところで、ふと、姉のあ
まりの反応のなさが気になった。
心配になって、軽く肩を揺さぶってみる。
「……――姉ちゃん、大丈夫か?」
軽く肩を揺さぶってみても、目の前で手を振ってみても、まるで反応がなかった。
完全に気を失ってしまっている。
そこでふと我に返った。
時計を確認すると、時刻はいつの間にか、一時をまわってしまっていた。
気がつけば、もうかれこれ四時間以上も休む間もなく姉を責め続けていたことになる。
すでにやり過ぎもいいところだった。
「やばいやばい。どうも姉ちゃん相手だと歯止めが効かないな……」
秀一は燃え上がった興奮を無理やり鎮めると、慌てて姉の拘束を解いていった。
今日は午後から、姉の診察があるのだ。
もう、身支度を始めなければいけない。
秀一は気絶してしまった姉をお姫様だっこで抱え上げると、身支度を整えるため、そのまま階下に降
りていった。
482名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 21:08:09 ID:rBzWsFXJ
続きキターー!
次回で秀一のムスコさんが噛まれないか心配です
483名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:17:16 ID:yzDjBRDV
グッジョーブ!!
次はいよいよ浴室プレイか?
484名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:59:47 ID:lgJSGlKG
まだ続きあったの?
そろそろ最終回にしたら
485名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 17:28:07 ID:Ww0f5ghS
毎回濃くて続きが楽しみです
486名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 12:22:46 ID:Uu+CfoC1
そういや厨房の時、部活の女子で
「デブにだけは、触られるのもヤダ」
って言い切ったヤツ居たなぁ
凄くイイ笑顔で
487名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 19:00:43 ID:20kh1TwS
いいネタ投下するじゃないか。
復讐のしがいがある女の子だねw
職人頼む。
488名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:03:03 ID:vNv+NP3o
※デーブ デーブ デブ いらない子
腐った部屋からやってきた
デーブ デーブ デブ ふくらんだ
まんまるおなかの男の子※

シーコシコ ビューッビュー
足っていいな かけちゃお!
ニーギニギ ブーンブン
おててはいいな にぎらせるお!

あの子を犯すと 心もおどるよ
パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ!
まんこが大好き まっかっかの

(※くり返し)

フークフク いいにおい
おなかがすいた 食べちゃお!
よーくよく 見てみよう
あの子はきっと泣いている

腰振り笑うと ホッペがあついよ
ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ!
まんこが大好き まっかっかの

デーブ デーブ デブ 鬼畜の子
崖の上にやってきた
デーブ デーブ デブ 男の子
まんまるおなかの元気な子
489名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 13:44:30 ID:UmxVy9rb
姉デブ以外の新ネタまだー
490名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 15:36:08 ID:wZJfqY+J
俺は姉デブが読めれば、取りあえず満足派
491名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:40:57 ID:w3gEgmP0
同上
492名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:14:37 ID:96BOY2yn
もういっちょ同上
493名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:26:55 ID:e+3WeBFD
俺も、何だが・・・
>>492のIDに興味津々、シックスナインボーイ2円惜しい・・・
494名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 02:49:54 ID:w7m2y0Ud
同上するならカネをくれ
495名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 03:46:18 ID:XiunI6DG
496名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 15:07:16 ID:9H0POZhJ
497名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 15:08:43 ID:9H0POZhJ
妹デブが姉スレンダーを犯す小説でキボン
498名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:49:01 ID:2s9Gt0cV
姉デブ秋田から他のきぼん
499名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 06:54:00 ID:M7jp+MEq
俺は飽きてない
他の作品はもちろん歓迎だが、姉デブの続きも読みたい
500名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 10:39:09 ID:Fbii4Oy2
デブが万能すぎるな。
それだけ万能ならまずやせろw
501名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:35:52 ID:v5GKR405
「なんか暑苦しくない?」
「うん。うちの班に『誰か』がいるからね。」
「ねえ、明美もそう思わない?」
「うん、思う思う。しかも何か臭いしぃ〜」
キャハハハとこれ見よがしの罵倒と嘲笑が昼休みに教室内で広がった。
声の主は三馬鹿としてクラス内で有名な遠藤明美と軒下美由紀、そして新庄ルナの3人だった。
カリカリカリ
この悪意の対象である三宅五郎は聞こえない振りをしてノートにペンを走らせていた。
「あ〜あ、ただでさえ暑いのに何でこんな人間蒸し機が教室にいるんだろ?」
「聞こえる?オメーのことだよ。豚!」
美由紀は、そういって五郎の机を蹴飛ばした。
その衝撃でノートが机の上からバサっと落ち、机の中に入っていた教科書とノートは床に散在し、五郎は蹴られた机が腹部に押しあたり、呻き声を上げてた。

「テメー何無視してんだよ。」
「お前がいるから蒸し暑いって言ってんの。」
「聞こえてんならとっととどっか行けよ」

「ううっ」
五郎は悔しさに涙がこみ上げてきたが何とかこらえ、相手に目を合わさぬようノロノロと床に散らばった私物を拾い集めた。
そしてにらみ付けて含み笑いを浮かべている3人娘の悪意をひしひしと感じながら、散らばったノート類を拾い終わり机の中にしまうと、教室から出て行った。

五郎が教室を出ると爆笑の渦が教室から廊下に響き渡った。
おそらく五郎の悪口で盛り上がっているのだろう。

五郎は教室の居場所を奪われ、行き場のない無力感に襲われながら屋上へ向かった。
昼休みに仲間内で校庭でサッカーや野球をしながら遊んでいるから響いてくる生徒達の声が胸に突き刺さる。
あの輪に混じることが出来たら、誰か味方になってくれる人がいれば、こんな惨めな生活を送ることにはならない。
それより、俺が美形だったら、それだけで「何もしないでも」モテ男になれたのに。
あんな馬鹿女達に馬鹿にされることもないのに。
五郎はそういった恨み言を考えながらボーっとしていた。
手持ち無沙汰の間は時が立つのが遅い。
昼休み終了のチャイムが鳴るまで、五郎は空を眺めたり校庭を眺め、都合よく自分を助ける何かが起きないかと考えていた。

五郎にとって長くて苦痛に感じる昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り響くのが聞こえると、五郎はため息をついて教室に向かった。
しかし五郎が教室に向かうに連れ、教室内から言い争いの声が響き渡っているのに気づいた。
昼休みに校庭で遊んでいた生徒達も興味津々といった表情でその言い争いに耳を傾けている。
五郎は耳を澄まし教室の様子を伺ってみると、どうやら三馬鹿と委員長が言い争っていることが分かった。しかも自分のことで言い争っているようだ。
昼休みの三馬鹿の態度の酷さに黙っていられなかった委員長の水沢由愛が耐えられず、三馬鹿たちに食って掛かったらしい。
「あっ、三宅君」
五郎がソロソロと教室に入ると言い争いが一瞬とまり、由愛と三馬鹿たち、そして部外者を装うクラスメート達の注目が五郎に集まった。

五郎は居心地の悪さを感じ、それを収集したい気持ちでいっぱいになり、パニックになったので咄嗟に悪意を由愛に向けた。
「余計なことすんなよ。」五郎はドスを聞かせたつもりでボソボソと呟いた。
「え?」
水沢由愛はまさか自分が文句を言われると予想しておらず、驚いたように大きな目をさらに大きく見開き声を漏らした。
「テメーに関係ねーだろ。」
「プッ」
五郎のその言葉を聞き三馬鹿の一人の新庄ルナが吹き出す。
「だってよ!委員長さん」
そして面白そうに遠藤明美も追い討ちをかける。
「分かったら行けよ!」
三馬鹿の追い討ちを追い風と受け五郎は命令口調で由愛にそういう。
「そんな言い方ってないんじゃない?」
由愛は、あまりに理不尽な五郎の文句に気の強い夢は不快感を表しながら怒りを滲ませた。
しかし、五郎はそれを無視し「うぜえんだよ。恩を押し売りしやがって」と毒づき、自分のために怒ってくれた水沢由愛をにらみつけ、自分の席へ向かった。
「ドス♪ドス♪ドス♪」
新庄ルナは五郎が横を通ったときわざとらしい効果音を口にしながら他の2人と顔を見合わせ含み笑いを浮かべる。
(俺が何したって言うんだ。)
五郎は頭の中で毒づきながら席についくと、ストレスのはけ口として、わざわざ自分を擁護してくれた由愛の方に悪意を向けながら机に突っ伏した。
502名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:44:39 ID:6UyQ9JDp
お、新しい人きた。がんばれ。
503名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 02:04:54 ID:RCyXrkMY
初心者かな?
登場人物のビジュアルが浮かばないから入り込めない。
504名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 19:39:38 ID:v5GKR405
>>503さん
初心者です。
なるほど、ビジュアルが思い浮かぶよう工夫してみます。
アドバイスなどもいただければ助かります。

練習したいので辛口でもいいので、お願いします
505名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 16:03:29 ID:c62bVoVq
クラスメートに逆襲するのが楽しみ。
頑張って執筆してください。
506名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 16:52:49 ID:qHn2OsQq
>>501
逆に人物像の描写を意識しすぎて冗長なだけの文章になってしまう、ということも有り得ますし、
取り敢えずは自分の思うままに書いてみたほうが良いと思いますが。

特にダメ出しをされる程のものではないと私は思います。
507名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:03:28 ID:M+6evwfA
こと、この板の作品では、登場人物の容姿や服装等の外見は記述があるほうが喜ばれると思う
「冗長なだけの文章」にならない限りでw
508名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:24:53 ID:AEtdVhyj
ていうか、登場人物紹介で有る程度書いておけば、余分な形容に
キーボード叩く指を費やす必要はあまりなかったりする。2chだとな。
509道場の夜:2008/09/06(土) 08:12:23 ID:NGyFmSlc
元ネタはライブアライブ功夫編です。

(あのジジイ……くそ……)
昼間の修行で体は指一本動かせない。
このまま眠りたいところだが隣から響く
騒音でそれはかないそうにない。
「ハラ減ったッチ〜……メシ〜」
自分と同様、ジジイに弟子入りしたサモだ。
とかく食欲が先に立つ男で、毎日猛烈な修行を
こなしているにもかかわらず腹が満たされない限り
眠りに付くことがないのである。
(うるせえな……このクソデブ、早くいつものように失せろよ……)
サモが毎夜毎夜呻いた後、ナメクジのように這いずって
飯を食いにいくという行動を繰り返すことは
この数日で学んでいる。
ズリ…
ズリ……
ズリ………
そんなことを考えていると重石を引きずるような
いつもどおりの音が聞こえてきた。
一安心して眠りに付こうとしたが何かおかしい。
音……サモが近付いてきているのだ。
「メシー、メシー」
あまりの空腹に前後不覚にでもなっているのか。
ふと気が付くと自分のすぐ近くまで来ているようだ。
「んぉー!も、桃だッチ〜」
意味不明な言動が聞こえた瞬間、臀部から
絞り上げられるような強烈な痛みが伝わってきた。
(な、な、このデブッ……!)
見ればサモが自分の尻を両の手で鷲掴みにしている。
体さえ動けば拳の一発でも見舞ってやるところだが
当然不可能だ。
「皮がジャマだッチー……」
嫌な予感がする。皮?自分の尻が桃だとするのなら――
サモの手が下穿きにかかる。そしてそのまま一息に
引き下ろされた。
(ッッッ―――)
510道場の夜:2008/09/06(土) 08:13:07 ID:NGyFmSlc
「こんな大きい桃、味わってから食べないと勿体無いッチ〜」
熱い舌に秘所をなめ上げられる。
「むぅ、この桃酸っぱいッチー」
修行の後、水浴びどころか汗を拭くこともなく
道場に倒れこんだことが思い起こされ思わず顔が熱くなる。
(い……イヤッ!コイツ、早く何とか、あ、あっ、あぁぁ)
引き続きサモは猛烈な勢いで舌を蠢かせる。
ジュルジュルと言う不快なつばの音、
サモの体から立ち上る不快な汗の臭い、
そして自分の最も侵されざるべき部分が、
なめ回されているという信じられない事態に気が遠くなってくる。
だがまた、それとは別の不思議な感覚――快感が
思考を捨て去るのをためらわせた。
(何……これ……?、ヒャッ!)
これが”女の性”と言うものなのだろうか?
そんな考えをぼんやりと巡らせている間も
サモの舌は、鈍重な彼をとは別個の生き物のように
レイの秘所を蹂躙してゆく。
「ずずっ……ぅん、なんだかこの桃甘くなってきたッチー」
自分のただれた考えを見透かしたようなサモの
言葉に思わず体が固くなる。
(アタイはどうしちまったんだ!?
そんなのが、嫌だったから盗みだけ、
今まで生きてきたのに!クソッ!)
だが身体は言うことを聞いてくれない。
舌に応えるかのように蜜を――愛液を吐き出し続ける。
ぴちゃ……ぴちゃ……ぴちゃ……
(はぁっ、あ、あぁぁっ、いやぁ、いやぁぁ)
「表面でこうなら膣中はもっと甘いッチね……」
生まれてはじめての快楽に翻弄されるレイの耳に、
サモの独白は最早届いてはいなかった。
511名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:51:59 ID:Wzter+HP
ガイキチに犯られる娘大好物です
支援
512名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 21:07:41 ID:vJQ1xFmA
>>501さん、続きまだ? 
513名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 03:41:23 ID:bP2tcgLK
待機
514名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 06:33:27 ID:ysQtjZBx
孤独に保守
515名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 07:05:34 ID:FTLobQ4J
一人じゃないぞ保守を支援
516名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:19:04 ID:DD3n0ndg
見事なまでに過疎ってんなw
まぁこんな変態小説スレなんて消えて困る奴は極少数だからなw
517デブ男は臭うから地球から消しちゃいましょ☆:2008/09/16(火) 18:52:36 ID:qBDGVvAS
★その会社は地下に出入り口があった。
外から入ってすこし廊下を歩くとまたドアがある。
ドアを入ったそこからが社内だった。
廊下の壁が薄汚れてきたので、改装することになった。
後日、壁は白く塗られ美しくなった。皆キレイになったことを喜んだ。

ドアの左手に新しいドアが出来ていた。少し開いて閉じた。
カマのような銀色が見えた。
それからそこを通るたびに人が消えた。
左手のドアの中には首が点々と増えた。





怖い夢って伝えづらい。夢そのものが伝えづらいものだけれどもさ。
首斬りの犯人は女だったんだよ。
太った男の首を斬るのが好きなんだって、落としがいがあるんだってさ。
518名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 20:58:11 ID:yVgvc+GY
もう夏休み終わってるってのに2chおぼえたてみたいなガキ臭ぇレスが増えたなあ
519名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 10:34:49 ID:7yKxW//3
>>518
自己紹介乙w
520名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 08:52:23 ID:QTUh1dsx
秋ですねぇ
521名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 11:49:04 ID:ugjbSbgF
ここはたしかに変態設定だが、SS自体のクオリティは相当高いと思う
522名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 01:26:49 ID:VG1OF6eG
小便臭いレス=518
523名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 00:08:43 ID:FrNY9HAV
秋の夜長
524名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 01:45:15 ID:m9FoWFB3
晩夏の静けさ
525名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 21:26:34 ID:Fl2JApMc
保守
526名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 23:28:47 ID:8G/1HChv
保守
527名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 21:40:43 ID:1uPdvCo4
528名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 19:14:38 ID:3X1wXD0L
529名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 03:53:11 ID:HNgC+eh/
糞スレいちいち保守するなチンカス
530名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:50:10 ID:ZnFgdoao
デブやブサイクに犯される男と言うのはダメですか?
531名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 10:30:48 ID:850kZATA
過疎ってることだし16レス位までの短編一発ならいいかも
けど続くと嫌な予感がするな
532名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 23:39:32 ID:0bGLx7BH
ho
533名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 03:17:28 ID:+f5stNAG
mo
534名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 13:09:53 ID:AymCzJPX
janaiyo
535名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 09:36:16 ID:sgcMoaAM
デブサ男が犯されるってのは?

校内の池面を食い尽くした美人淫乱校医が、たまたまイジメられてズボン脱がされてる
デブサの超巨根を目撃してゲテモノ食い的な興味持って…とか
536名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:50:18 ID:KPAqyIpP
で、籠絡されてしまうと。
537名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:03:39 ID:NHmaD4Hl
ベタだがそれが良い
538名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 10:26:37 ID:ll+tQv9l
デブサ男が犯されるほうがいい。
デブ男同士の絡みもいれてほしいな
539名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 10:27:35 ID:Pplx5dVb
どうみても801板
540名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:16:31 ID:kvA4hjXC
hosshu
541名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 02:03:44 ID:6hH4Uem9
孤独
542名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 23:15:18 ID:0qE5Rlxr
>>541
もう1ヶ月も投稿がないのに必死に保守るのはなぜ?
543名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 00:11:47 ID:jneRc/11
>>542
粘着クン乙
544名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 11:54:10 ID:7j92+Lrd
↑ガイキチ登場w
545名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 14:24:18 ID:CtrUCho7
今ネタ考えてるけど書くとこまで至ってない
そういう人もいるだろ
546名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 20:13:53 ID:Zv4s8Vbv
まとめサイトってある?
547名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 17:15:15 ID:NizC1lAz
保守
548名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:09:11 ID:t392eOSd
63 名前:kurogisiki  ◆CSwCzse3V2 投稿日: 2008/11/24(月) 21:03:29
〜お知らせ〜

サイト内の小説について、すべて加筆修正をおこない、同人誌として販売することと
しました。
そのため現在公開しているサイト内の小説については、11月いっぱいで公開終了と
させていただきます。
販売時期については未定ですが、来年初頭からスタートするつもりです。

黒儀式さんところに動きあり。皆、保存ははやめにな。
549名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 18:05:55 ID:N3HgTvdB
まあ、加筆量に期待しとこう。
550名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 01:54:24 ID:5JtKURwX
姉とデブの続きはもうないか
551名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 11:00:17 ID:XwBeO/fj
脅迫ネタの続きがあるなら黒儀式買うわ
552名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 20:58:42 ID:FDj3cCR/
ショップ委託もして欲しいな
未完の作品もちゃんと完結するのかな
553名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 22:42:55 ID:FONxnc9P
たまには版権娘たちが片っ端からキモデブに種付けされちゃうような、カッ飛んだSSが読みたいんだぜ
554名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 02:25:23 ID:DYMXlM31
>>261-266の作者さんの再臨を未だに待ってる。
555名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 08:04:06 ID:i1ZRkJ5r
姉デブはオチが気になるのよ
別にエロはいいからきちんと終わらせて欲しい
姉ちゃんの逆襲を期待しているのだが・・・
556名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 15:26:57 ID:7OLtBFFX
>>553
どちらかというは孕ませスレじゃないのか?
ところで、どんな版権キャラ?
557名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 03:06:17 ID:0+UxNFNl
>>556
そりゃあ専用スレで犯ったら怒られそうな、人気のアノ娘でもドマイナーなアノ女でも・・・作者が書きたいのをw
558名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 11:46:38 ID:wsS+6B0d
保守。姉デブマダー
559名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 18:44:15 ID:r/IjqEOL
560名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:24:35 ID:yTY7xO+Z
脅迫ネタ、確かに加筆してあるな。
561名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 11:12:32 ID:5N4xc3dJ
黒儀式ローカルに落としといたけど買った人いる?
加筆の具合によっては欲しい
562名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 14:24:37 ID:hKDHqG0r
期間限定でUPしておいて連載が終了したらまとめてDL販売という形式だから
まだ売っていないし更新をきちんと追いかけている人が買う必要はないはず。
サイトで連載していなかったDL版オリジナルの作品は既にいくつかあるけれども。

例外として堕天の学舎は完全版が販売中だね。
エピローグが追加されていることは買わなくても分かるけど他の加筆は分からない。
563名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 13:42:50 ID:/MLivFVn
>>562
>堕天の学舎
俺はDLサイトコムで買ったけど、エピローグ意外にもけっこう加筆されてたぞ
どの章もエロシーンが全体的に増量してて、濃厚になってる感じ
564名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:12:18 ID:3UHfo/b2

    / ̄|
    |  |
    |  | ∧ ∧  そんな事より
  ,―    \<`∀´>   韓国に謝罪しようぜ!
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/
565名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 20:27:24 ID:GxpQlcrP
黒儀式めんどくさいことしやがって
566名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 23:43:15 ID:N7cHoAaJ
旧作の加筆よりも新作にして欲しかったってのはある。
567名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 08:58:25 ID:1HDFGVd7
来週公開予定になってるやつは新作っぽい
568名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 18:32:05 ID:kFo4oyg6
それよりも、なんで拡張子が二つ付いているのかが気になる。>黒儀式
569名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 13:27:36 ID:EcE5Z7ZB
新作に期待。
570名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:33:18 ID:u7NR76hp
複数のデブ男に回されるのを希望
最後には女性だけでは性欲を満たしきれなかったデブ男たちが乱交とかもイイ
571名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:36:47 ID:JVuIebvO
>>570
前半は超同意だが、後半の地獄絵図は全力をもって否定する
そこはヒロイン母や姉妹を呼ばせて堕ちきったヒロインとの対比を楽しむべきだろ
572名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 00:36:18 ID:NujONEhf
複数居るのは嫌だな、とことんキモいのが一人で充分
573名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 12:49:14 ID:4lE6iVsX
ttp://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ045394.html
これって作者本人なのだろうか?
574名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 20:58:55 ID:phr5nip6
>>573
小説サイトのTopからリンク貼られてるから本人でしょ?
575瑞希ちゃんで遊ぼう:2009/01/05(月) 11:01:59 ID:M/wAOVO5
こんにちは。
前に投稿していたスレが落ちちゃいまして、
次スレもたちそうにないのですが、
思いついた続きを投稿させてもらっていいでしょうか?
ちなみに、書いていたのは
http://red.ribbon.to/~eroparo/contents/original15.html
の「瑞希ちゃんで遊ぼう」という、花ざかりのきみたちへというドラマのエロパロです。
576名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 23:07:59 ID:mX6UvaVQ
立てた

「弱みを握られ泣く泣く……」のSS part2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231164460/
577瑞希ちゃんで遊ぼう:2009/01/06(火) 01:04:13 ID:y5wuxsTG
>>576さん
ありがとう。そちらで投稿します。
おじゃましました。
578名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 02:41:12 ID:aHwCYGey
ああ、まだ完成したわけじゃないのね
579名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 03:08:20 ID:BFopAejV
完成する前に、立てたばかりのスレが逝ってしまわれそうだけど・・・?
580名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 09:06:27 ID:hvpJgBIr
つうか、出来てから言おうよw
581名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 00:39:14 ID:XjKWU8O0
582名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 05:19:46 ID:7z/yFJ90
ttp://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up22171.png

この世に未練を残したまま死んだおっさんの
地縛霊が公園のとある水飲み場に出るらしい。

女の子(12歳〜20歳)が水を飲んでる時に限って現れ、
ただひたすらお尻を舐め回すのだという。

初めての女の子は自分の身に何が起きたのか解らず
大抵はその場から逃げて難を逃れるらしいが、
快楽に溺れた何人かの女の子は
度々訪れては得体の知れない何かに身を委ねるのであった。
583名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 02:21:02 ID:fT7qTTjr
あんこ
584名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 21:07:55 ID:b/rx4Jf6
黒儀式さんって商業誌を別名で書いてるらしいけど
なんて名前で書いてるんですか?
585名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:45:53 ID:+HLRsrtL
ほしゅ
586名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 13:06:35 ID:rV8Hac9a
            ∬   ∬
              r;ェ、c3 シュンシュン
            _(_'フ__
   (´・ ω ・`) |l三三三||¬| 
    ( _ つ  .|l三旦三||  | 
    (_(__ノ  「目   「:_] 
587名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 14:24:51 ID:e9UonQJJ
ほしゅ
588名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 18:30:51 ID:YctK/NCk
ほっしゅ
589名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 03:53:39 ID:7nd9chvw
脅迫ネタ。あんな形じゃなくて、あの続きか
あんな感じの別の話書いてくれたら喜んで買うんだけどなぁ…
590名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 20:47:55 ID:xDr6mxoB
いつかそのうち、続きも書かれるんじゃない?
591名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 01:35:16 ID:3ZjStfXY
久々に来てみれば随分過疎ってるな
592名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 21:23:54 ID:cH4jW4gW
姉デブはじめ他のも中断して全く来なくなった
もう続き書けないなら、いっそ新作を
593名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 23:32:40 ID:G95hwCkK
スレタイにぴったりの漫才警察?

http://www.youtube.com/watch?v=5imHkP7IyGI

関西の人は必見です!
594名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 14:07:15 ID:DXx18cKm
黒儀式が読みたいです
595名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 16:28:34 ID:EkDAc3ko
金出せば読める。
596名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 00:43:30 ID:R3gip81S
あの値段でその量は逆に凄いと思った。
597名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 21:35:12 ID:XexljbxG
保守
598名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 12:53:34 ID:DNyRzyd+
599名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 02:04:38 ID:Hd6ZS8m7
ほしゅ
600名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 07:40:10 ID:ZM3DuKAL
600get
601名無しさん@ピンキー