【職人】MC・催眠系総合スレ【求む】

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1名無しさん@ピンキー
立ててみました
とりあえずMC好きの同士求む
2名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 00:04:49 ID:pGbzSFXa
>>1
まずは自分で書けカス
3小ネタ:2007/06/08(金) 00:55:14 ID:R5E/2nu1
「どきなさいよ豚」
廊下の三分の一は占有する肥満体に蹴りをいれて退かせる。
豚は私を睨もうとして、結局粘った視線を泳がせるだけだ。
「蹴らなくても、いいだろ」
聞き取れないくらいの小声でぶつぶつと呟く。せめて人間の言葉でしゃべってほしい。豚には難しいだろうけど。
ああイライラする。顔が気に入らない、体型がキモい、腐った生ゴミのような臭いが嫌、卑屈な態度がムカつく。何より最低なのは、コイツが隣に住む幼馴染みだということ。
しかも親同士の仲がいいものだから顔を合わさせられる機会が多い。
こんなゴミを見るだけでも目が腐りそうなのに。
まだ私を恨めしく見ているアイツを睨みつける。気の弱いコイツは、身長が学年一小さい私に睨まれるだけで怯える屑だ。
なのに今日は、今まで見せたことのないような視線、猫が鼠を見るような目で私を見る。
その態度にムカついた私は、もう一度ソイツの太い足を蹴り家に帰った。校門を通る頃には視線のことなんか忘れて。

「ああ〜、気持ちいいよ」
御主人様は私のフェラチオで喜んでくださる。そのことに私も嬉しくなり、奉仕に熱が入っていく。
「どうだい、僕のチンポは?」
「ふぁい……御主人様の、おチンポ様はぁ、とっても大きくてぇ硬くて臭くってえ美味しいですぅ」
本当に、御主人様のは逞しい。見るだけで挿入された時を思い出して濡れてしまう。
「昼間、豚って言った男のチンポがかい?」
豚……? 何のことだろう。
「もういいよ。さ、僕の上に乗って、自分で挿入するんだ」
「はい……。御主人様のおチンポ様を、淫乱な私の腐れマンコに入れさせてもらいますぅ……」
私が挿れようとすると、御主人様は何事が呟いて指を弾きました。

気付いた時、私は裸になって豚の上に乗って汚いモノを私のアソコに……。
「って何よコレ、豚、どういう事よ!?」
豚は私の下でニヤニヤ笑うばかり。私は嫌なのに、アレを飲み込もうと……。
「あ……、嫌ぁ……痛ッ!?」
挿入っちゃった、コイツのが、初めて、だった、のに……。
「嫌ぁ……嘘、嘘よ……」
私の体は言うことを聞かずに腰を振っている。痛いのに、嫌なのに……。何故か、気持ちいいの……。
「どう? 気持ちいいだろ?」
豚が臭い息を吹きかけるのにそれさえも気持ちいい。
「何よ。私に、何をしたのよ……」
豚は答えずに笑っていて、私は、彼の精液を何度も搾り取るまで離れることはできなかった……。
4名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 01:07:20 ID:fL969sKQ
いきなり投下されたと聞いて飛んできました
GJ
5誘導:2007/06/08(金) 04:44:23 ID:E2zs+S5f
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172923757/

こちらでどうぞ。

>魔法・超能力・催眠術・超科学・妖術などといった非現実的能力を使ってイタズラや陵辱をする、
>そういったシチュエーションに萌えるスレです。
>SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎。
6名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 05:15:51 ID:flOl6HWN
 部屋の隅にまで追いつめられ、白衣の女は眼鏡の男を睨みつけた。
 男は唇の端に冷たい笑みを浮かべている。

「高待遇で我がラボに入所した優秀な研究者が、実は産業スパイだったとはね」

「何を根拠にそんなことを……」

「根拠も何も、あなた自身が話したんです」

 女の美しい顔に、いぶかしげな表情が宿る。
 彼女には、そんな話をした記憶はなかった。

「そんなはずはない、……ですか? 昨日、新型トポグラフィーのデータ採取に協力して頂いたでしょう? それでわかったんですよ」

 彼女の白い美貌に僅かな陰がさした。
 強い意思を感じさせる目で男を睨みながら、昨日の記憶を辿る。
 確かに、新型の脳画像処理装置のテストに参加し、開発途中だというヘッドギアをかぶった。
 だが、ラボの職員は全員が協力している。
 それに、まさか脳画像から秘密が漏れるとも思えない。
 まるで彼女の考えを読んででもいるかのように、男がまた小さく笑みを浮かべる。

「新型トポグラフィー装置というのは嘘でね。実はあれ、催眠誘導装置なんですよ」

 疑わしそうな目で、彼女は男を見据える。
 だがその胸中には、微かに引っ掛かるものがあった。
 ……そう言われてみればあの時、強い眠気に襲われた気がしている。
 しかし、それは一瞬のことで、テストは滞りなく終わった。
 それに何より、催眠誘導装置などといったものが実験されていることは、彼女の掴んだデータにはなかった。

「あなたは、そんないかがわしいものを作っていたんですか」

「いかがわしいとは心外な。では、産業スパイはいかがわしくないとでも?」

「だから何度もいってるように、何のことだかわかりません。いい加減にしなさい」

 髪をかきあげ、強い口調で彼女はそう言い放った。
 だが、男はニヤリと笑い、右手を女の方に突きだす。

「本当の自分」

 そう男が呟いた。
 同時に、パチン、と指を鳴らす。
 その途端、女の顔が驚きに歪む。
 彼女はその細い指で、白衣のボタンをはずし始めていた。

「なっ、何……?」

 彼女の意思ではなかった。
 しかし、どうしても止めることができない。

「どうしました? 急に暑くなりましたか?」

「……何をしたっ?」

 きっと男を睨みつける。だが、その時にはすでに、勝手に動く自分の手が白衣のボタンを全て外し終えていた。
7名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 05:17:56 ID:flOl6HWN
 一刻も早く、この場から逃れなければならない。
 ――そう彼女は思った。
 だが……。
 足が動かない。
 まっすぐ男の方を向いたまま、ただじっと立ちすくんでいる。
 自分の身体がいうことをきかなくなっていた。

「本当の自分」

 男はまたそういって、指先を慣らす。
 彼女の両手が、ゆっくりと白衣の前を左右に開いていく。

「や、やめ……」

 裸身が顕になった。ボディラインが男の目に晒される。白い肌には、うっすらと鳥肌がたっていた。

「ほら、白衣の下に何も着けていないのはどうしてなんです?」

「あっ」

 男の指摘通り、ブラはもちろん、ショーツすら履いていないことに気付き、彼女の身体が桜色に染まった。
 形よく突きだした両の乳房の頂点で、小さな乳首が震えている。
 なだらかな曲線で構成された下腹部には、黒い茂みが顕になっていた。
 屈辱によるものなのか、それとも恐怖でか、張りだした腰が微かに揺れている。
 男の視線が遠慮なく身体を上下するのが、たまらなくいやらしい。

「もうわかったでしょう? あなたは自分で自分の秘密を話したんですよ」

「……そんなこと、あるわけないっ」

「強情な人ですね。だったら、もう一度いわせてあげましょう」

 男はそういって、彼女の目の前に今度は両手を突きだした。
 ゆっくりと左右に手を開き、男は静かに微笑んだ。

「ありのままの自分っ」

 そう言い放つと同時に、力強く手を叩く。
 ぱん、という音が廊下の壁に反響する。
 その途端、女の身体がぶるっと震えた。
 羞恥に染まった女の肌が、さらに赤味を増す。
 男が再び手を打ち鳴らす。

「あっ」

 小さな悲鳴とともに、女の腰がくねった。紅潮した顔には、驚きと苦悩が生まれている。
 男はまた手を鳴らした。
 同時に女が「くっ」と息を飲む。

「どうです? 気持ちいいでしょう?」

「い、やっ」

 眉間に皺をよせながら、それでもまだ彼女は、眼鏡の男を睨みつける。
8名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 05:19:00 ID:flOl6HWN
「ふふふ、強情な人は好きですけどね。でも、ほら、ありのままの自分っ」

 ぱん、とまた手が鳴らされた。
 それだけで、男は一切手を触れていない。
 女もそこに立っているだけだ。
 だが、顔はますます紅潮し、息も乱れている。
 男はまた手を鳴らす。

「ありのままの自分っ」

 女の身体がくねる。
 肌にはうっすらと汗が光っている。
 男は立て続けに3回、手を打ち鳴らした。
 その音にあわせて、女の身体に震えが走る。

「あっ、ああっ、いやぁっ」

「嫌じゃないでしょう? 『いい』といいなさい」

 だが、彼女はまだ男を睨むだけの力を残していた。
 全身の震えは止まらなくなっている。
 にもかからわず、強い意志で薄ら笑いを浮かべる男を見据えた。

「誰がっ。従うもんですか」

「そうですか。じゃあ、……ありのままの自分っ」

 ひときわ大きく手が鳴らされた。
 女の腰から胸にかけて、痙攣が走る。
 悲鳴のような喘ぎがあがった。
 さらに男は手を打ち鳴らす。

「んあっ」

 女はその場で身体をくねらせる。
 だが、まるで見えない糸で吊るされたように、座り込むことも、そこから逃げ出すことも出来ずにいた。
 いつのまにか女の大腿には、光る筋ができていた。
 秘部から分泌された蜜が、溢れて流れ落ちる。

「ほらほら、もうイキそうなんでしょう?」

 男が再び手を叩く。

「あうっ」

 女の腰が前後に大きく動く。
 まるで目に見えぬ者に犯されてでもいるかのように、その動きが徐々に激しくなる。
 男が手を鳴らすリズムがどんどん短くなる。
 やがてそれは、女の動きを称賛する拍手のようになっていた。

「くあっ」

 女の白い喉がのけ反った。
 大きく腰がせり出し、太ももにうっすらと筋肉が浮かび上がる。
 熱烈な拍手の中で、その太ももに痙攣が始まった。

「うあああっっ」

 ひときわ大きく、女が叫んだ。
9名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 05:21:11 ID:flOl6HWN
 だが。
 その途端、男は手を鳴らすのをやめていた。
 女の背中が反らされた。
 だが、激しく押しだされていた腰が動きを止めている。

「ああっ……」

 あと一歩のところで、絶頂には至っていない。
 苦悶の表情を浮かべる女の視線は、いつの間にか弱々しいものに変わっていた。

「イキたいですよね?」

 その問いに、女は力なく首を左右にふるばかりだ。
 男は再び、手を鳴らす。

「ありのままの自分……」

 だが、手を鳴らす音は、先程までの強いものではなかった。
 軽く、小さな音で、細かく手を叩く。

「ああ、いゃ……」

 ゆらゆらと、女は身体をくねらせる。
 その動きも、先程とはうってかわった弱く、そしてどこか甘さを含んだものに変わっている。

「イキそうな感覚をたっぷり楽しませてあげますよ」

 男は嬉しそうにそういって、細かく手を鳴らし続ける。
 髪を振り乱し、腰をくねらせる彼女の目は、ぼうっと虚ろな色合いに変わっていた。

「あんん……」

 その声にも、すでに強い意志は感じられない。

「気持ちいいでしょう?」

「あぁ……いや……」

「いいなら、そう言いなさい」

「……あ、あ、あ、い、い、いいっ」

「イキたいですか?」

 女はきつく目を閉じたまま、無言で身体を震わせている。
 ぱんっ。ぱんっ。
 男は二度、大きく手を打ち鳴らした。

「ああああああっっっ」

 はばかりのない声で、女が喘ぐ。
 だが、男はまた細かいリズムで小さな拍手に戻した。
10名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 05:22:04 ID:flOl6HWN
「ありのままの自分っ」

 男が再びそういい、その一瞬後に、彼女が叫んだ。

「あああっっ、イキたいっ」

 だが男の拍手は小さいままだ。
 軽く、極わずかに音が鳴る程度に手を叩き続ける。

「これくらいの音でも、十分イけますよ。あなたの正体を正直に認めれば、すぐにイくようプログラムしてありますから」

 そういって男は、手を鳴らす強さはそのまま、スピードだけを徐々に速めていく。

「あああ、嫌っっ! だめっ、だめぇぇっ!!」

 何が起きたのか、女の声がせっぱつまったものに変わった。
 次の瞬間、彼女の股間から熱い液体が飛んだ。
 迸ったものが、床に落ちて音をたてる。

「ありのままの自分っ」

 男が強くそう言い放った。
 女は大きく首を前後に振り、がくがくと腰を突きだした。

「あああ、わ、私はっ、このラボのっ、あああ、だめっ、おかしく、なるっ、ひみ、つを、ああああっ、しらべ、にっ、き、たっ、ああああっ」

 ひときわ大きく背中がそらされ、全身が震えていた。
 ふくらはぎや太ももに生まれた痙攣が、下腹部を直撃し、さらに腰から胸へと伝わっていく。

「さんぎょおおぉっ、ああ、ああっ、スパイっっ、ああっっ、イクっ!」

 ひとまわり大きくなった乳房の中心で、固く凝った乳首が真っ赤に充血している。折れそうなくらい何度も振られた首は、強く後ろに反らされ、そのままの姿勢で固まっていた。

「ああイクっ、イクぅぅぅっっ!!!」

 足先が床を蹴り、一瞬宙に浮いた。
 だが、いつの間にか大きく開かれた脚が、立ったままの体重を支え続ける。
 身体の両脇にだらんとおろされた両手の先が、何かを掴むように何度も開いたり閉じたりを繰り返す。
 股間から溢れた蜜がボタボタと滴り落ちている。
 再び、音をたてて別の液体が噴きだした。
 みるみるうちに床にたまり、円形の模様を描いていく。

「だから、それはすでに知っているんですよ。何か他に話していないことはないんですか?」

 男はニヤニヤしながらそう尋ねた。
 身体をくねらせながら、女の喘ぎがまた大きくなる。

「あああ、本名、はっ、長谷川里香ぁぁあああっ、またっ、またイクぅぅっ」

 愛液と尿をまき散らしながら、女は再び絶頂を極めていた。

「名前いわれてもねえ……。どちらかというと、どこに雇われたスパイなのかが知りたいんですけどねえ」

 男は紅潮した顔にどす黒い喜びを滲ませながら、そう囁いた。
 その後、細かな質問が繰り返され、彼女は気絶し意識を失うまで幾度となく絶頂を迎えた。
11名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 10:15:16 ID:BkbO9h31

ありのままの自分って連発用のキーワードにしては少し長い気がするがw
12名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 14:33:28 ID:GY9JBUT4
GJです〜
13名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 19:02:45 ID:Lm9k+QTt
なんで今までスレがなかったのか不思議だったがようやくたったか
>>3、10
早速GJ
14名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:21:41 ID:fL969sKQ
一応魔法スレで一括りにされてたからな
15名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 04:20:34 ID:2073k0qg
>>5
>>魔法・超能力・催眠術・超科学・妖術などといった非現実的能力
催眠は現実に有る、誰もが使える能力。
16名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 11:49:57 ID:tXo2tzdP
>>5のスレはスレタイに催眠やらMCやら書いてないから
今まで気付かない人多いんじゃないの?俺とか
17名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 12:06:04 ID:70eCu7uE
そういや俺も最初は気付かなかったな。
フィクションの催眠術も十分超能力や魔法に近いもんだが
一応は現実にある技術だからそのスレタイには反応できなかった。
18名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 13:47:44 ID:RS5dWbu0
向こうは超能力的な物を使って時を止めたり体を操ったり発情させたりして陵辱
こっちは精神操作全般ってところかね
19ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:50:24 ID:3bmz969h
ちと自分も催眠物を書いてみたので投下いたします、
ちなみにNTR&HR属性ありの女性視点SSです。
20ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:51:10 ID:3bmz969h
スースー…季節が過ごし易い季節になったせいか、
今日は特に午後の授業は酷く眠たかったの、もう先生の言葉が右から左に素通りって感じでね、
授業の内容が頭に入ってこないくらいだったの。
だから教科書を立てた後ろで、ゆっくり頭は机の表面に迫ってました。
何だか意識が朦朧としてる…いいかな、このまま寝ちゃっても。
米沢佳奈美、このまま寝ちゃいま〜〜す!!

ポカッ

「いたっ!」
「こらっ、米沢〜寝てたらあかんで!次の問題やってもらおか」
「ほえぇぇ〜〜〜!!」
教室中に笑い声が溢れる、はぁ〜恥ずかしいよぉ…
やっぱりそんな甘い話にはならないのでした。

「はは、まったく、佳奈美は進学してからも寝てばかりだな」
「ふに〜酷いよたーくん!」
「そういえば、小学校の時は先生に飽きられていたっけ」
帰りのHRの前、私はある男の子と話をしてました、彼はたーくんこと藤井隆くん、
小さい頃からの幼馴染であり、同時にその…現在は正式に付き合っている恋人だったりします。
恋人と言っても普段は仲の良いお友達感覚なんだけどね、キスだってしてないし…
したくないわけじゃないよ、ただ…実際には恥ずかしくて、ついタイミングを逃してるだけなの。
「はぁ居残り補習授業か…」
そんな彼の前で溜息をつく私、こんな居眠り癖のあるせいか、
成績は基本的に悪くてね、よく放課後の補習の常連になってたの、
このままじゃこれ以上はたーくんと同じ学校に進学するのは難しいかも…嫌だな。
そう分かってるのに、勉強に手がつかない自分にちょっと自己嫌悪かも。
「まぁ頑張れよ、そうだ!どうせだから一緒に帰ろうぜ、部活すんだら迎えに行くからさ」
「それまで教室に残っていろと?」
「眠ってたら直ぐだろ、この間みたいにさ」
「も〜〜〜!!」
でも確かにその通りかもとも思いました、最近はよく時間が飛ぶし…
その後、HRがあり続けて補習授業を受けました。
今日は英語の補習か、英語はかなり苦手だからかなり憂鬱だな…
でも時間が来れば、その嫌な時間も終わります、
後はたーくんの部活が終わる時間まで教室で時間潰しかな、
ちなみに他の人達は早々と教室から出て行きます、それはそうだよね〜あれ?
「米沢さん」
「え?何、倉木くん?」
一人だけ違ったみたい、補習を終えた直後に静かに私に近づいてきて、
声をかけてきた子がいました、
それは私と同じクラスの倉木くんという男子です。
でも彼が私に声をかけてくるなんて珍しいな、
だって私というか他のクラスメイトと会話してるのも見た事ないと思うし、
酷い事を言えば、どっちかというと浮いた存在の男の子だったの。
21ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:52:35 ID:3bmz969h
影だって薄いし…どこか不気味な雰囲気があったし、
そういえば一緒に補習を受けてたのに、さっきまで気付かなかったな。
ぼんやりとそんな失礼な事を考えてると、彼はズボンのポケットから何かを取り出します。
「これを見て」
「へ…」
倉木くんは手に持ってたのは、糸で縛って作った5円玉の振り子…かな、
それを私の目の前に突き出して見せ付けます。
これは何…催眠術の真似?なんでそんなのを…あれ?
「よ〜く見てね…ね」
「う、うん…」
あれれ…?どうしたのだろう…変だな、この左右に振れる5円玉から目が離せない、
そうなってる事に頭の中で不思議に思うのに、段々とよりそれに集中して見続けてしまうような…
何だか益々変な感じになってくるの、それに意識が朦朧としていくような…
こういうのを何ていうのかな、そうだ夢心地って感じかな。
そんな感覚になってきてから、同時に頭のずっと奥で重い扉が開いていく感じがしました。
まるで何か思い出していくような…
自分が自分でなくなっていくみたいな…何…あ…

「米沢さん…米沢さんにとって僕はなんだい?」
「倉木くん?私にとって倉木くんは…あ…ご主人様」
そうだ、確かそう呼ぶように命じられていたっけ…
私にとって彼はご主人様…
「そうそう、じゃあさ…この間は僕と何をしたっけ?」
「この間…キス…そうキスを思いっきりしたの」
そうよ思い出した、彼…ご主人様と私の唇を重ね合わせて、キスしたの…
チュッチュッって…薄っすらと口を開けて舌も絡ませあってたな、
互いの唾をも絡め混ぜて…喉に流し込んだりしてたの。
「じゃあ、復習…やってごらん」
「うん…んっ」
私は頷くと、彼の口に自分の口を重ねます…そうこうやってた、
温かくべっとりした舌を絡めて…んん〜〜!!
「んんっ!ん〜〜〜!!」
「ん〜〜!へへ…米沢さんの唇柔らかいや、で…僕以外とこれを誰かしたかな?」
「ん…誰とも…してない、ご主人様としか…」
この時、私の胸がチクッって痛みました…
でも痛みはすぐ消えます…ううん感じなくなるの、もうただご主人様の事しか考えれなくなっていく…
「さて、今日はいよいよセックスしようか」
「セックス…」
「二つ前の時にした事を思い出してごらん、ほら…こうしてまずオマンコをほぐしてごらん」
「あんっ…!」

クチュッ…ジュブゥゥ…

指が…入ってきて掻き回していく、あぁん…凄い…気持ちいいよぉ、
そう…これ知っている、教えてもらったよね、自分で自分のを弄る事を。
「うん…オマンコを…」
二つ前…そうだ、股間の女の子の大事なとこ、そこを指で弄くったのだっけ。
それって恥ずかしい…でもご主人様の言う通りにしなきゃ。
だから…しちゃおう、こうやって…

クチュッ…チャプッ…

「へぇ…ちゃんと教えた事を覚えてるじゃないか」
「うん…あ、だって…これ凄く気持ち良かったし…あぁ!!」
22ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:53:21 ID:3bmz969h
さっきから私はスカートの内にに手を忍ばせ、下着を擦り下ろし、
その疼いてきた場所を晒していきます…この股のとこをね。
そして露出したオマンコという場所を弄るの、
指で割れ目のような箇所を拡げ…内を指腹で摩っていく。
「あん…あはぁ…」
「そうそう、じっくり弄って濡らすんだ」
もうすっかり慣れた指使いで過敏な箇所を刺激していくの…
そうこうやって、ここを摘んで引っ張って…んっ!感じちゃう…
全部以前に教えてもらったの、あの時のご主人様の前でたっぷりじっくりとしてた経験を思い出し、
今もひたすら弄っていきます、やっぱり気持ちいい…でもまだ、もっと深く指を入れて激しくしなきゃ!
「おお〜もうすっかり洪水だ、へへ…エロい子だよね〜そうだよね」
「うん、私はエロいの…あぁ!濡れちゃう、エッチなのが溢れてきてる〜〜!!」
もう手はぐっしょぐっしょ、トロトロの粘液で濡れまくってたの。
そして熱い…このオマンコも、身体も燃えちゃってるみたいに。
「そろそろ物足りなくないかい?」
「はぁ…あぁ…も、物足りない?」
「そう、もっと太くて硬いのでその中を掻き回してほしくないか?」
「……ほしい、もっと太いのでオマンコを弄ってほしいよぉ!!」
「そっかなら…」
するとご主人様は、ズボンのファスナーを下ろし…そこから大きく硬いのを取り出しました、
あ…思い出した、これってオチンチンだ…確か口で…
「へへ、覚えてるかい米沢さんの大好物のオチンチンだよ」
「うん、大好物…咥えていい?」
「いいよ、ほら…たっぷり味わうんだ」
この間にした時のように、私はご主人様の下にしゃがむと、顔を股へ近づけ…
口を大きく開けてオチンチンを咥えるの。
「ん…んん〜〜美味しい…」
この舌先にピリッと刺激する味覚、そして鼻先に香る香り…
もうたまらない…そうこれが大好きなの、先からトロッとした粘ったのを舐め取るのも好き、
だから喉の奥にまでズッポリと咥えこみ、舌で包み込むようにしつつ舐め這わせていくの。
「うっぅ!へへ…本当に貪欲にちんぽをしゃぶるね〜」
「んんん〜〜!!ん…だって…好物だから」
「でもそれくらいで今日は許してほしいな〜なんたって今日は下の口に咥えこませたいのだから」
「下の口?」
私はご主人様の欲求通りに、まだ物足りない感じを残しつつも、
オチンチンを口から離すの…口から抜け出たばかりのは、私の唾がたっぷり付いて濡れ輝いてました。
するとご主人様はそのドロドロなオチンチンを、私の露出させた股に近づけていきます…
さっきじっくり弄ったオマンコに押し当ててきたの!
「さぁ、下半身の力を抜いて…いくよ」
「うん…あ!」
そしてご主人様のオチンチンは…あっ!

ジュブゥゥゥ…グチュゥゥゥ!!!

「あっ!あぁっ…あぁぁぁ──────!!!」
入る入っていく、オチンチンがオマンコの中に入っていく!!
硬くて太いのがオマンコ拡げて奥に挿し込まれていっちゃう!!
こ、これは初めて…凄い、この感覚…でも!
「うっ!痛っ!!」
ビリィィ!何だろ…まるで裂けるような痛みを感じていく…
頭にチリチリした感覚がしてきてる、つ…辛いかも…
「い、痛い…」
「痛くない…痛くないよぉ」
「痛くない?痛く…」
でもそのご主人様の言葉を聞いて、瞬時に痛みは消えていく…
ご主人様の手に力が篭もるのを感じつつ、暖かさも感じて…
いつの間にか辛い感覚は消え去っていくの、もう何も感じない…
ただ気持ち良さだけを感じるの、とっても激しく凄い刺激的な快感を感じちゃう!!
23ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:54:06 ID:3bmz969h
「気持ちいいだろ、おちんちんを入れられたらさ」
「あ、あぁ…ああぁん!!気持ちいい、おちんちん気持ちいい…」
本当に気持ちいい、凄く…いいよぉ!!
頭がどうにかなっちゃう、こんなに気持ちいい事がこの世にあったなんて!
ハマっちゃう…こんなの知ったら、もうずっとオチンチン咥えていたいよぉ!
ご主人様は激しく腰を動かして、オチンチンを膣内で擦り付けてきてる、
そして私も…いつの間にか自分からも腰が動かせてたの。
「えへへ、はぁ〜米沢さんのオマンコ…気持ちいぃぃ!!」
「ご主人様のオチンチン!気持ちいい…いいよぉ!!あぁ!!凄いぃぃ!!」

ズブゥゥ!グチュッ!ジュブゥゥゥ!!

教室にエッチな音が鳴り響きます、いやらしいよぉ…私すごい…あぁ!!
何だろう…このまま白く弾けちゃいそう!!!
「はぁはぁ…中に出すよ」
「中…あぁぁん!!!」
中って何だろう?でも何だかイケナイような気がしました…
「そうだよ、中で出すととっても気持ちいいんだ!だからいいよね」
「う、うん…中、中にしてぇぇ!!!」
でもご主人様がそう告げると、イケナイ気持ちは無くなり逆にほしくなるの、
だって気持ちいいそうなんだもん…だからいいの!!
「うっ!出る!!!」
「あっ!あぁぁぁぁぁぁぁ───────!!!!!!」

ビュクゥゥゥゥゥゥゥ!!!

そして瞬間、目の前が白く消し飛び…激しい波に飲み込まれたかのようになって、
意識が朦朧としつつ…でもそれでいて清々しいような、とっても熱い感覚を感じてた!
特にお腹の中…何か出されてる?
とっても熱いのが…なみなみと注がれていくのを感じちゃってるよ!!
「どうだい、膣出しの感触は…」
「あ、熱い…」
「これが米沢さんの大好きな感触だよ、無我夢中になっちゃう感触なんだから」
「膣出し…いい…大好きぃ!!」
本当…素敵な感覚、膣に出されるのがこんなにいい事だったなんて…
もっと流し込んでほしい、お腹が破裂するまでたっぷりと!
そんな欲求すら持ってしまうようになっちゃったよ。
「ふぅ…さぁ、尿道に残ってるのを全て吸い出し、チンポも綺麗にするんだ」
「あふぅ…はぁい…」
ご主人様は出し尽くすと、オチンチンをオマンコから抜きます、
あ…抜かれたオチンチンの先に白いの付いてる、これをたっぷりとお腹に出されたのね。
確か精子っていうんだっけ…私はだからか、愛しい思いを込めて舌を伸ばしていき、
まずこの粘液を舐め取るの…うん、美味しい…
そしてオチンチンを再び舐めて唾液でエッチな粘液らを洗い取ります、
もちろんご主人様の言いつけ通りにこのオチンチンの先を吸い付き、尿道の中の精子も吸い取るの。
「う…いいよぉ、上手いな〜あの頃の…最初とはえらい違いだよ」
「んん〜ありがとうございます…んんっ」
「へへ…深層的なとこで催眠調教の積み重ねの成果が出てるな〜」
こうしてご主人様の股間の処理が終わると、私は愛用のハンカチで今度は自分の股間の処理をします、
あ…赤い血が出てる、そして白い粘々した精子も…拡がったオマンコから垂れ溢れてきてるの。
それを丁寧に拭き取っていきます…ん…刺激的な匂いが漂ってきてる…
「いい匂いだろ…精子の匂いって」
「うん…素敵です」
24ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:54:47 ID:3bmz969h
半ば半裸だった格好も、ちゃんと制服を着直すと、
ご主人様は懐から、あの五円玉の振り子を取り出し見せ付けてきました。
「さぁ、僕の合図で今の僕が声をかけてから先の出来事は、また記憶の中に封印するんだ」
「封印…」
「あと、お腹の痛みや、股からドロドロしたのが出てきても気にしちゃ駄目だよ」
「はい…」
「また精子が零れてきたら、誰にも知られることのないよう、すぐに拭き取るんだいいね」
「はい」
「よしよし、いい子だ…じゃあ、1…2…3!!」

パッチィィィィ───────ン!!!

合図と共に頭の中で重い扉が閉まっていく…私の中で何かが忘れさられていく。
ううん、今だけ忘れるだけ…次に合図があるまで…私は…わた…



「佳奈美〜!」
「ほえ!あ…たーくん…ありゃ部活は?」
「もう済んだよ、本当に寝てたのか?もう、こんな時間だぞ」
「え…嘘!ほんとだ…もうこんな時間!?」
私が時計を見上げると、とっくに下校時間になってました、
あれれ?私…ついさっき補習を終えたばかりだと思ったのだけど??
そう補習授業が終わって皆が出て行くのを見て…それで誰かが話し掛けて…きたっけ?
あれれ、この辺が何だか曖昧だな…ついさっきの事なのに、
もしかして夢?補習が終わってから、またしても寝ちゃったの?
「ほら、何だかフラフラしてるぞ、寝ぼけてるのか?」
「う〜ん、そうかも…」
私ったら…涎の跡を作ってないよね、はぁ…恥ずかしいな〜
そういえば、やったら体もダルイし…腰あたりが特に、ん?あ…
「う…」
「どうした?」
「何でもないよ、帰る用意するから先に行ってて」
「ああ、早くしろよ」
たーくんは先に教室を出ました、それにしても何だろう…
股というかお腹辺りがズキッと痛んだような…ん、でもまぁいいか。
ふとその時に何か足元にトロッ垂れてきました、だから急いでハンカチで拭き取るの。
これ何かベットリした白いのだ…変な匂い、だけど…
それなのに不思議と胸がドキッと高鳴ったの、何だろ…まだ寝ぼけてるのかな?
「あれ…ハンカチ」
そしてもう一つ気付いた事が…いつも持ち歩く気に入ってるハンカチが、
すでにべっとりとさっきの拭き取った白いのと、そして別の真っ赤なので汚れてました!
一体いつ、こんなの拭いたっけ…白いのもこんなに拭いて無かったし。
赤いのなんか、何だか生理の時のようにべっとりした血の跡に見えるけど、
変…だよね?さっきから…でも
「気にしない…」
25ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:55:29 ID:3bmz969h
私はポツリと呟き、それらの異常な事を無視することにしました、まぁどうでもいいかってね。
ちなみにこの現象は、それからも度々に起こりました…
でも私は気にしないの、何だか知らないけど特に問題ないかってね。


それから数ヶ月くらい経ちました…
季節は移り変わりまもなく冬休みになる頃になってたの。
「はぁ…」
「まだ調子悪いのか?」
「うん…まだちょっと悪いかな…」
実は、ついこの間も色々と体調が酷くて学校を休んだ私です、
最近…熱っぽいのが続いてたんだ、時々吐き気もあるし…
はぁ、もうすぐクリスマスなのに…体調が変で最悪かも。
ちなみに病院とかには行かなかったの、多分ただの風邪だと思ってね…
でもそろそろ回復してほしいな、実はたーくんと約束した事があったのです。
「あのさ…親に何とか言ってさ、外泊できないかな?」
「そ、それって…うん…やってみる」
それはクリスマスイブのデートのお誘い…しかも一晩の外泊込みの!
つまり…そういう事なんです、まだ一回もキスすらしてない健全な関係だったのに、
この恋人のイベントで一歩どころか数歩の前進を試みるという事でした!!
何だか胸がドキドキしちゃうな、だってこれまで守ってきた大切な初めてを、
ついに彼に捧げる日が来るのだもの…初めてって痛いって本当かな、
でもたーくん相手なら大丈夫…我慢できるよ。
私は早々とそんな事を考えてたりしました、考える事は他にもあるのにね…そう例えば。
ちょっと最近太ってきたかなとか…私自身は気にしてなかったのだけど、
この前に友達から最近お腹あたりが出てきたねと告げられちゃったし。
食欲の秋にでもたくさん間食しちゃったのかな?
以前に比べて便秘で悩む事が無くなったと思ったら、
次は体重を気にしなきゃいけないなんてね…はぁ。
そうそうもう一つ、いや…これこそが一番重大な問題な気もするけど、
実はその…相変わらずに勉強が苦手でね、期末テストの結果が悪くて、
休み前だというのに今日も居残り補習授業を受けてました。
はぁ…まぁいいか、いよいよ目前だもんね、たーくんとイブのデート…
「米沢さん」
「え?」
そんな補習も終わり、ウキウキな気分の私にある男子が声をかけてきます、
彼は確か倉木くんだっけ…珍しいよね、ん?そうでも無いのかな…この声っていつも聞いてるような、
そうでも無いような…あれ?すると彼は懐から…



ご主人様…あぁ、今日も私を可愛がってくれるんだ、嬉しいな〜
誰も居ない放課後の教室の中で、今日も私はご主人様の慈愛を受けてます。
あの初セックスした日から、更にご主人様は過激で素敵な快楽を私に教え与えてくれてたのでした。
「バイブやアナルパールにもずいぶん慣れたよな、いい格好だよ」
「あ、ありがとうございます、ご主人様…あぁ…」
全裸で卑しく縄で拘束された私の乳首とクリトリスには、
クリッピングという道具で強く挟まれ刺激を受け続けてます。
26ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:56:14 ID:3bmz969h
けっこう痛いけど…でもそれがいいの!被虐される事で快感を得る事を教えてくれたのは、
つい前の話で…もう今は何だか苛められるのが大好きになっちゃったよぉ!
どうやらご主人様の話では、私ってマゾらしいです…うふふ。
「まったく米沢さんは変態だな、濡れ濡れじゃないか…」
「うん、私は変態なのぉ…あぁ!!ん…んん!!」
さらにオマンコとアナルにはバイブを挿し込まれた状態で、
そんな格好のまま口の方は、ご主人様のおちんちんへの奉仕を続けてたの。
んんん…このまま飲みたい、精子…精液をたっぷり飲み干したい、
でもそれを決めるのは私じゃないの、全てはご主人様の意思しだいね。
「えへへ、今日も米沢さんの大好きな膣出しをして、子宮を白く染めてあげるよ」
「嬉しい、満タンにしてぇぇ!オチンチンの精子で中を染めて〜!!」
そっか最初は下の口に飲ませてくれるんだ、そっちも好き…ううんむしろ超好き!
このお腹の中にある膣も子宮も全部精子漬けにしてほしいよ〜!!
「おっと、その前に、おしっこしてよ」
「おしっこ?」
「そう…この用紙に当たるようにね」
何でだろう?でもそれがご主人様の望みなら叶えるだけよね、
それに排泄行為を見せるのはこれが初めてじゃないし…
前なんかおしっこどころか、後ろの方のも…パンツを履いたままでというのもしたっけ。
「まぁすでにお腹が少し膨れてきてるし、今更に確認しなくてもいいかもしれないが、一応ね」
「いきます…んっ!あ…」
私は下半身に力を込め、放尿します…ご主人様の持つ小さな用紙に当たるように。
黄色い透き通った私のおしっこは、用紙を濡らして教室の床に水溜りを作っていくの、
あぁ…ご主人様に恥ずかしい姿を見られてる、とっても恥ずかしいよぉ…でも視線が感じるの、
この羞恥心すら…私は快楽して感じてました。
「へへへ…やっぱり陽性か、まぁこれだけ膣出しを繰り返せば当然かな?」
ご主人様は満面の笑みを浮かべてる、何だか知らないけど嬉しい…
私はご主人様のご期待に応えれたという事だものね、
だから私は褒美を貰うの…セックスと膣出しという褒美を。
それに今日は機嫌がいいのか、他にもアナルとか口とか、たっぷり精子をかけてもらってたわ。
うふ…素敵過ぎ、でも楽しい時間はずっとは過ごせない…
やがて今日の快楽の時間も終わりが訪れました、そして…
「クリスマス…彼氏と一晩過ごすんだって」
「は、はい…」
「じゃあさ…」
ご主人様は私の眼前に五円玉の振り子を見せます、そして静かに語るの…新たな指示を。
27ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/11(月) 19:56:57 ID:3bmz969h
「いいね…ご主人様以外のおちんちんが、おまんこに入ったら、これまでの事を全て思い出すんだ」
「全て思い出す…」
「そう…ただし、誰がご主人様だったかは思い出せない」
「ご主人様が誰かは思い出せない…」
「それでだ、そのご主人様以外のおちんちんの持ち主に何をされても、気持ちよくなれない…むしろ気持ち悪くなるのさ」
「気持ち悪くなる…」
「そうだ…そして最後に、出来ちゃった赤ちゃんは必ず産み育てるんだ…いいね」
「はい」

パッチィィィィ───────ン!



今晩はクリスマスイブです、街の中はカップル連れで賑わっています、
そして私達もその一員になってたの…あぁ今日は楽しかったなぁ、
いつもするデート以上に楽しかったよ。
たーくんたら、この日の為に密かにバイトしてたそうでね、学生の身には豪勢な夕食も用意してて、
そしてね…こんな素敵な指輪まで貰っちゃったの。
「ありがとうたーくん、一生大切にするね」
「ああ…俺も佳奈美の事を一生…」
「え?何?」
「いや、何でも…あははは」
もうそんなに恥ずかしがらなくても…ちゃんと聞こえてたよ最後まで、
一生大切にするって…それってまるでプロポーズじゃないのかな?
まったく…そう受け取っちゃうんだからね。
そして私達は夜の街を歩き続け…やがて目的のホテル街に辿り着いていたの。
「いいよな…」
「うん…」
お互い凄くドキドキしてた、でも覚悟を決めて私達は揃って、
ある一つのラブホテルの中へと足を進めていくの…
今日はクリスマスイブ…最高のクリスマスになるといいなぁ。
彼の腕を握り締めつつ、私はそう願いました…大丈夫だよ絶対、

この進める足の一歩は、幸せへの一歩なんだもん。

【おわり】
28名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 20:10:39 ID:pOlFL6EH
かっこうENDかw
乙!
29名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:40:10 ID:YeBMIVG1
GJGJ
順調に人集まってるな
30名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 10:46:13 ID:HWgYXmdL
なんというバッドエンド
31名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 13:40:27 ID:u7FKhAC0
だがそれもいい
32名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:10:47 ID:PseHVHlY
一時間後あたりが楽しみだw
33名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 01:55:50 ID:9HbNwEM6
胸糞悪ぃな破滅オチかよ……

だが、なんなんだ……胸の奥にこみ上げてくるこのドス黒い高揚感は……。
34名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 12:43:44 ID:XyQ1KcAM
こういうスレを待っていた。
35名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 13:40:56 ID:EQngKLjS
ROCOさん相変わらず、グッジョブです。
ただ、破滅エンドっぽいのが残念です。
『文化祭』のようなエンドなら最高だったのに。
36名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 14:08:44 ID:o0m+oroo
誤認系来い!
誤認系来てくれ!
誤認系来てください!
37名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:12:40 ID:v/gvMG2+
私はベッキー、先生だ。偉いんだぞ。
でも・・・みんなは私を子供扱い、何でだ?!先生なのに。
どいつもこいつも馬鹿ばっかりだ!・・・

お、アイツは!
馬鹿の集団の中では唯一私に敬意を払う、中々見所の有る奴だ。
「え?う、うん・・・馬鹿共は放っておいて、二人で授業を進めるか・・・
えっと、今日は・・・保険体育か・・・ん、先生だから身体を張って教えないとか?
そそそ、そうか?先生だしな、偉いし・・・」

見所の有る、唯一人ベッキーを先生と言ってくれる男子生徒を前にして
教壇に立つベッキーは一段高い机の上へとよじ登り、向かい合わせの位置で
体育座りの脚を徐々に開いていく。
スーツ姿のベッキーの脚が広がるにつれ、タイトスカートがずり上がり
白い肌をストッキングに包ませた、いまだ性徴を迎えていない少女の腿が露になっていく。
授業という名の元、ベッキーは生徒の前で自らシャツをはだけ、観察を促す。
はだけた肩口から見える肌は白く、そこにブロンドの髪がキラキラと揺れ動く。
まだ必要は無いであろうブラはシャツを透け、黒の上下である事を主張していた。
「ふふん、先生だからな!」
と、こちらの視線に対し、青い眼が勝ち誇ったように
38名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 02:16:20 ID:pdMFE5UD
GJだが途切れ・・・てるのか?
39名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 03:15:36 ID:tR/loiWf
これが焦らしENDって奴か…なんて恐ろしい子…!
40普通に切れたアル。続きは出来て無いアル:2007/06/16(土) 03:51:40 ID:v/gvMG2+
こちらを睨む。
「どうだ、天才である私が教えてるんだから、もうバッチリ・・・じゃない?
え?コレをキャンディーみたく舐める実演を見せてくれ?
・・・で、出来るぞ!私は天才だからな!えっと・・・こんな感じか?」

飛び級した大学では、もちろん教わって無いであろう事にも関わらず
天才という点以外に自分の存在価値を、短い人生で今だ構築出来ては居ないベッキーには
意識操作により、自身を認める唯一人の人間に対し
『天才教師ベッキー』である自分が、知らない等とは言えなかった。
もしも彼女が普段のベッキーであり、普段の思考を出来ていたなら
自分が保険体育等を教える訳が無いと気付けた筈だ。
が、その素晴らしい頭脳も今は制限を受け、情報が認識出来無くされている。
誤った情報、捩曲げられた常識、押し殺していた『特別な者』としてのトラウマ・・・
彼女の優秀な頭脳が、それら狂った情報から導き出す答え
それもまた、狂った答えしか出せなかった。

普段のベッキーならしない選択をし、それをおかしいと考える事さえも封じられ
普通のKissすらも経験していない唇、そこを穢されようとしていた。
41名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 05:14:28 ID:za9n8Wua
>>5の過去ログにROCO氏のSSってある?
42名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 10:51:58 ID:UM0AhgO1
>>41
ないはず。ROCO氏は主属性寝取られの人。
声ばかり大きくて何もしないMC寝取られ派の中で、
唯一実践的に活動しておられるお方だ。
43名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:14:10 ID:fxV+Ae6l
たぶん、そうやって無意味に持ち上げられると、本人もやりにくいとおもうから自重しろ。
44名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:56:15 ID:pdMFE5UD
>>40
うまいがやけに重い話だなw
45名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 13:07:04 ID:UvIDAKqp
ここクオリティ高いな
46名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 19:02:04 ID:JrTbifIc
>>41
ROCO氏の作品は「ROCO ◆VpKHzOu04Y氏作品保管庫」で網羅されてるので全部だと思う
まぁ名前変えて投稿されてたら判らんけどな
47名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:50:37 ID:za9n8Wua
>>46
ありがと!
すごいね、ここ

ぴちぴちピッチのSSも書かれてるようだけど
どちらかというと氏の場合「びちびちビッチ」
48名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:26:17 ID:lHodD6HO
>>43に加え、他の神も投下しづらくなるからいい加減にしておけ
49名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 05:48:49 ID:+Jg3omDR
牧場スレにゼロ魔の催眠ものきてたな
50名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 05:50:05 ID:+Jg3omDR
連騰スマソ
キャンバス2スレにもROCO氏以外の催眠ものがあった
51名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 06:13:15 ID:yu9cpDdq
あなたはだんだんSSが書きたくな〜る
書きたくな〜る
書きたくな〜る
52名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 02:38:21 ID:MA31cFlK
SS
53名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 07:56:32 ID:pBBhSi0x
え!そういう流れ?つい、書いてる途中の自分がバ・・・じゃ

SS
54名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 08:22:28 ID:EINy5Q6a
そして催眠の解けた>>53
5553:2007/06/20(水) 09:39:39 ID:pBBhSi0x
>>54
・・・・・・!
「ふが?!ふがふが ふがー?」

姫「ふふん・・・フランドル、貝殻を耳に当てがい、なにやらぼーっとしていたようだが
出来た分を出力するのか?やれやれ、もの好きだな。
まあいい・・・私は寛容だ、好きにするがいい」

「ふが」
56師弟の絆 01[彼は悩みを打ち明ける]:2007/06/20(水) 21:10:40 ID:pBBhSi0x
はい…近頃、彼女が変なんです。
彼女とは幼なじみで、最初は恋とか考えられなかったんですが
友人達のお陰もあり、次第に意識するようになって
卒業と同時に付き合い出して、友人達の行く学園とは違うここにも
知り合いは彼女だけですが、この学園へと一緒入学したんです。
クラスこそ違ってしまいましたが、その分は二人で過ごす時間を大事にして
頻繁にデートしたりと、新しく出来た級友達みんな公認の仲だったんです。
それが最近、ギクシャクしだして…

彼女はテニス部に入って居るんですが…いえ、正確には
そこのコーチに無理矢理入部させられたらしいんです。
そのコーチ──鳩胸コーチとか言う奴がが厳しいらしく
男と遊んでる暇が有るなら練習をしろ!って人らしくて
二人で逢う時間も取れなくなり、ほとんどデートも出来て無いんです。
なのに…彼女も嫌がっていたのも最初の時期だけで、最近じゃ
そのコーチに全幅の信頼を寄せてるみたいで、恋人の僕よりもコーチの肩を持つようで
彼女はいったい、どうしてしまったのやら……

+−+−+−+−
57師弟の絆 02[始まり]:2007/06/20(水) 21:12:11 ID:pBBhSi0x
私は緒荷ひろみ、この学園に入学したての一年です!
卒業と同時に付き合い出した幼なじみの彼と、青春を満喫するぞー!
と、思って居たら…阿丁(あちょう)夫人とか言われている綺麗な上級生に呼び止められ
テニス部に強制入部させられたんです。
この件は鳩胸とか言うコーチが決めたとかで、断ろうとしたんですが
部員の方々に囲まれて色々と言われながらコーチの言葉を聞いている内に
何だか分からなくなって入部してしまいました…

私の担当コーチはその人で、鳩胸と言う名前らしいです。
背は低く太った体にジャージ姿、上半身はランニングシャツで
そこから見える隆起した胸板には、胸毛がモジャモジャ…
目付きもサングラスをしていてよく分からないんですが、なんかイヤラシイ感じ
肌は脂がテカるみたい…なんでこんな人にコーチをして貰わないとイケナイのか
毎日テニス部に行くのが憂鬱で、サボる事も考えたんですが、それは
何故かしたく有りませんでした。
負けず嫌いな気持ちが、それを許さなかったのかも知れません。
58師弟の絆 03[最初の頃は…]:2007/06/20(水) 21:14:41 ID:pBBhSi0x
最初の練習は、おお振りとかいう漫画でも紹介されている…らしい、瞑想です。
なんでもα波を自分でコントロールし、反射を鍛えて身体に覚え込ませるらしいです。
胡散臭いと思いつつも、鳩胸コーチの指示するままに眼を閉じ普段の感じとは違う
α波が出ているような…不思議な感覚を研くうち
段々とその間隔が長く、深くなっていくようでした。
何回もするうち、自分ではワカラナイのですが
コーチの声や合図だけで、眼を閉じてないのにα波を出せている…らしいです。
この瞑想をするのはいつも厳しい練習の後で、精神もクタクタで考えもロクに出来ないのも
心の保護機能が弱まり、余計な事を考えたりしなくて良いらしいです。

最初は辛いだけだった練習も、柔軟体操などで体も柔らかくなり
色々な場面で身体を使って球を拾ったり、返したりと出来るようにもなって
テニスが上達する手応えを感じるようになって楽しくなりだした頃でした。
たまに疲れて部室にも関わらず眠ってたりも有るけど、場所が部室だから
寝ているハズなのに余計に疲れてたり、衣服に部室の臭いが着いたのか
変な臭いがしたり…ちゃんと家で寝なきゃね!
59師弟の絆 04[スポーツの練習って不思議…]:2007/06/20(水) 21:15:41 ID:pBBhSi0x
最初はあんなに気持ち悪いイメージの有った鳩胸コーチなのに
なんだか、それは偏見だったのかな?と思うようになってきたような。
阿丁夫人とかもコーチをすごく信頼してるみたいだし、きっと指導が良いのね。
皆んな上達するために真剣だから、コーチに手取り足取り指導して貰ってる時や
コーチから居残り指導の声を掛けられただけで
上級生の方々は嬉しそうに頬を染めてるんだもの。
そんなコーチに集中指導されてる私って、かなり恵まれてるのかな?

この頃は基礎も色々と増えてきて、よく解らないのもやるようになってきました。
テニスは試合中、コートを走り続けるスポーツだから下半身は重要…とかで
開脚を全開で出来るように練習したり、態勢の維持バランスを強化する為に
足の指を柔軟に手の様に操れるよう、足の指で色々な物
極太マジックペンを摘んで持ち上げたり、折り紙を折ったり
足裏の感覚を上げる為にコンニャクを挟んで床に起たせ、それを
倒さずに挟んで摩り続けたりして、脚の筋が吊らないように慣らしたり
下半身強化の為に、括約筋──お尻の辺りを締めて生活するように言われたり…
どれも凄く大変です。
60師弟の絆 05[練習で身体が筋肉痛?]:2007/06/20(水) 21:17:01 ID:pBBhSi0x
下半身の強化をしている所為か、なんだかお腹の奥の方が鈍く痛み
股間節もミミズ腫れになったかの様に痛みましたが、部外者である人達には
言っても仕方が無いので親や教師、彼にも部活での詳しい事は絶対に言わず
その事を先輩に聞いたところ『こなれてくれば、そのうち馴れる』らしいです。
早く馴れて、早く痛く無くなれば良いのに…

後、試合でのプレッシャー等に備えてメンタルケアの指導も受け始めました。
試合会場では観客に心を乱されて本来の力を出せなくなる者も多いとか。
そこで、室内での練習もするようになり、皆さんが下着姿で練習をしている事に
最初はビックリした私も、室内練習を始める為に下着になったものの
身体が思うように動かず模擬試合で散々な結果を出してしまい、コーチの言う通りでした…

最初はよく解らない練習も、コーチが熟慮の末に考案された物だと
改めてコーチに対する信頼が強まった気がします。
これからもコーチの指導に疑問など持たず、命令に従ってコーチの期待に応える…
それが成長への近道なんですね。
私も色々な特訓にも慣れ始め、コーチとの呼吸も合いうようになると共に
今までは悪くしか捉らえられなかった点も、違う風に思えるようになって来ました。

背が低く感じられたのも、コーチの偉大さに自分の小ささに気付くようになり
太った体も、コーチ自身の素晴らしい指導何のに支障も無いし
丸みを帯びた体からは、私達が畏縮しないようにとの優しささえ感じます。
ジャージ姿にランニングシャツだって
スポーツ指導にとって無駄な装飾をしない、シンプルな機能美と写ります。
シャツの上からでも分かる、隆起した胸板から覗く胸毛や肌のテカりなどは
コーチの男らしさを引き立てるアクセサリーに見えます。
目付きも、イヤラシイ感じなんて…私の自意識過剰だと恥ずかしいばかり。


そうコーチの事を考えるだけで、身体が反射でも起こしたように熱くなり
特に、以前には痛くてしょうがなかったお腹の奥な辺りが
キュウキュウと泣く様に、ドクンドクンと疼く様に…訴えかけてきてました。
62名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:29:55 ID:pBBhSi0x
出来ている分はここまで。
誤字とか直したり、急なアレをナニしてたりしていて投下が遅れました。
タイトルは『MCをねらえ』でもよかったんですが、軽くなる気がして…
気力がまわせれば、早めに続きを落とせると思います。
63名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:31:48 ID:VosW8oV/
ちょっと!
こんなクライマックス前で終わられても…orz
俺の息子に謝れ!
64名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:37:49 ID:pBWAqGgw
MCは手段に過ぎなくて、結局NTRがメインって感じのしかないね。
65名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:43:29 ID:VgjCoKDp
GJ

>>64
YOU書いちゃいなYO
66名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 22:39:01 ID:pBBhSi0x
>>64
催眠される相手にステディな人が居て、そいつから奪うみたいなのは嫌いですか・・・
男は主人公だけ、女に恋人とか居ない奴だと、同じようなSSスレ(スレ落ちた)でやっていた
『校則の厳しい学園』『猫目石』がそういう奴です。
そちらの続きもポツポツ書いてますので、投下にこぎつけられたらいいな、と。
・・・今のを終わらしてから。
67名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:12:57 ID:a2fyIdEf
>>66
『校則の厳しい学園』とか『猫目石』とやらはどっかの保管庫にはないのかね?
一応ざーっとグーグル先生に聞いてみたんだが。
68名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:18:20 ID:TmSMgLaQ
69名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:55:54 ID:VosW8oV/
校則の厳しい学園を保管庫で読んだんだが続きは>>68にあるんかいのぅ…序盤で終わってムンムンしてる
70名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:58:42 ID:TmSMgLaQ
>>66はスレが立て直されたことに
気付いてないんじゃなかろうかと思う
71名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:02:37 ID:VosW8oV/
って今気づいたけど>>66が作者かよwwww
学園もお願いしたいぜ!
72名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:58:03 ID:lLTD6XXd
73名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 02:14:42 ID:lxknT/sA
催眠と寝取られって相性いいよね。
74名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 02:24:08 ID:OvFbitHs
>>46
全然関係ないが、そこでらきすたがもう2年も前に投稿されててふいたww
アニメ始まってから知ったんだけど、前から結構有名だったんだな
75ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:23:25 ID:MmxCRSBh
師弟の絆の作者さんGJでした!
一読者として続きを楽しみにしております

また催眠NTR物を投下します、HRありで今回は人妻&ロリSSです。
76ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:24:25 ID:MmxCRSBh
『わたしの将来の夢は、素敵なお嫁さんになって世界で一番の幸せな大家族をもつ事です!』
それはまだ小さい頃に学校で将来の夢について聞かれ、
私が答えた言葉でした、それから時間は流れ…今は、
その時に願った素敵なお嫁さんになり、一軒家の我が家を持つ家庭を築いていたのです。
「おはよう、明美」
「おはようございます、啓二さん」
私の名前は三陸明美、専業主婦をしています。
そしてただ今キッチンに入ってきたのが私の夫、三陸啓二さんです。
厳格そうなこの夫は、ある大学で講師を勤めてまして、結構偉い立場なんですよ。
「おはよう、お母さん」
「おはよう智美、あら和美はまだ寝てるの?」
「うん、そうみたい…起こしてこようか?」
「そうね、もう少しで朝食ができるしお願いするわね」
やがて長女の智美は凄く眠そうな顔をしている次女の和美を起こし連れてきました。
「ふに〜おはよう〜ママ」
「うふふ、おはよう和美…さぁ早く顔を洗ってきなさいね」
「はぁ〜い」
こうして今朝も我が家は一家4人揃って朝食をとるのでした。
朝食が終わると夫は出勤の用意、長女と次女は通学の用意を始めます。
智美は少し離れた中高一貫の学園に電車で通ってまして、
あの子ったら大人しいから友達がちゃんと出来ているか不安だわ。
そして和美はというと近所の小学校に通っているの、
ランドセル背負ってまだ眠たそうな顔しつつ、
それでも元気よく智美と途中まで今日も一緒に学校に向かうのでした。
「いってきま〜す!」
「いってらっしゃい!」
「やれやれ、これまで色々とあったが二人とも元気に育ったものだな」
「うふ、そうですね…」
ちなみに私は二人の子持ちですけども、まだ三十代なんですよ、
なんと言っても夫とは学生結婚をした身ですからね。
実は私達の元の関係は先生と生徒だったのです…
まさか堅物そうだった先生からプロポーズを告げられるなんて、あの時は夢にも思わなかったわ。
でもそれを快く承諾し、それからは色々と道は険しかったですが無事に結婚し、
こうして今では幸せな家庭を築き上げていたのです。
そう小さな頃の夢を無事にかなえてたの…大家族とまではいかなくても、
親子四人でとっても仲の良い円満な家庭で満足だったわ。
「ではそろそろ三人目を作りましょうか?今度こそ男子を授かりたいと希望したいのだけど…」
「う、うむ…そうだな、あはは努力しようか」
ただ唯一残念なのは、男の子を産んでない事かも…
生憎な事に夫が大学の講師職になってからは、とても仕事が忙しいらしくて、
夜のお勤めにまわす程の体力の余裕が無くなってたのです。
しかも久方にお勤めを果たしても、子供までは授かれなくて…
ふぅ、やはり全てが順調に上手くはいかないものですね。
でもそれでも幸せなのですけども…あまり何でも望んでいると、いつか天誅が下るかもしれませんね。

そんな今日の私の過ごす一日は、いつものように午前は掃除や洗濯、それに買い物といった家事をし、
午後になると次女が小学校から帰ってきます、
今日はお友達とは遊ばない日らしく、自分の分のおやつを持っていき自室に篭ったわ。
ゲームや漫画ばかり読まずに、ちゃんと勉強してくれるといいのだけどね…
そして少し時間を置いて、今度は長女が帰ってきます。
77ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:25:07 ID:MmxCRSBh
ここまでなら普段通りの一日の経過でした、ただし今日はいつもと事情が違ってたみたいで、
玄関で普段通りに智美を迎えた私は、予想外の事に驚かされました、だって…
「あ、あの…こっちの男の子は、クラスメイトで友達で…倉木くんって言うの」
「どうも始めまして、倉木です」
「は、はじめまして…!?」
あの同姓の友達がちゃんと居るかと心配してた智美が、まさかの男子を家に招いてきたのですから!

その彼は決して外見で良い印象を与える少年ではありませんでした、
身なりこそはちゃんとしているのですが…そのどこか独特の雰囲気があって、
少々怪しげな感じがあったのです、でもそれは一見の判断なだけ。
それで決め付けては彼に失礼ですね、でも…智美とはどんな関係なのでしょうか?
それを考えると…ちょっと心配しつつドキッとなります、
とりあえず今は夫には黙っていた方が良さそうですね。
あの人に知れたらどんな事になるやら…
私はそんな心配事を考えつつ、お客である彼の為にとお茶と菓子の用意をする事にしました、
帰ってくるなり智美は彼を自室に連れて行ったので、やはりもてなしをしませんとね。
それにしてもいきなり自室に男子を招くなんて…やはりそういった関係なのかしらね?
このお茶菓子を持ち運び歩く私は、そんな事を確認したいという欲求をもあってか、
ちょっと胸をドキドキさせつつ智美の部屋へと向かいます。
すると私が辿り着いた時にはすでに部屋のドアが開いてて、
難無く気になる中の様子が見えてしまっていたのでした。
でも…あれは何をしてるのでしょうか?
「さぁ、和美ちゃん…この五円玉をよく見てて」
「う、うん…」
いつのまにか和美もやってきてたみたいで、
あの倉木くんという男の子の前にちょこんと座ってたのです、
そして…何か五円玉を紐で結び作った振り子を見せられているようだけど…
「あ、お母さん」
「智美、お茶菓子を持ってきたわ、で…何をしてるの?」
「えっとね…催眠術かな?」
「催眠術?」
そういえば、テレビでやってた催眠術をかけてる光景のようにも見えるわね、
でも何でそんな事を?一種の遊びかしら…
ちなみに私は催眠術というのは簡単に人が使えるような物でないと思ってたので、
危険な遊びという認識は無く、まさか本当にかけられているなんて深刻には考えてなかったわ。
「実は倉木くんって、MC部という部活を立ち上げててね、催眠関係の様々な事を研究してるの」
「そうなの?でも催眠術って、人を操ったりするアレでしょ」
「他にも、トランスヒプノセラピーという人の心をリラックスさせて癒したりできるんだって、で…それを試してるの」
ふぅ〜ん、名前からしてアロマテラピーみたいなものかしら?
どうやら紹介を兼ねての特技のお披露目してるらしいわ、
よく見れば和美は少しボーっとしてるように見える、本当に効果あるのかしら?
「あ、智美さんのお母さんもしてみませんか?」
「え?私も?」
「はい、日頃の家事の疲れが癒されますよ、ね…和美ちゃん」
「うん…ママなんだかコレすっきりして気持ちいいよ」
和美は目元をゴシゴシ手で拭いてから、ニッコリ微笑みました、
う〜ん…確かにスッキリした顔になってるわね。
でもそうね…せっかくの智美の友人である彼のご好意なのだし、してもらいましょうか?
78ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:25:50 ID:MmxCRSBh
「では、和美ちゃんと並んで僕の前に座ってください、そして…」
この五円玉に集中するのね、今はただ彼の手の下でまっすぐぶら下がってる五円玉…
でもそれはゆっくり左右に揺れ出していきます、それをジッと彼の言う通りに眺めていく。
「さぁ、肩の力を抜いて…ほら…どんどん心の底から力が抜けていきますよ…」
彼は優しくゆっくりと呪文のように言葉を呟いていく、
すると段々その声がずっと頭の奥へ染み込むように感じていきます。
「どんどん僕に心を開放していって、そうまるで扉を開くような感覚で…はい…僕の声が奥で聞こえますか?」
「うん…聞こえる…」
「聞こえるわ…」
まるでいつの間にか眠っているみたいでした、でも確かに彼の声は響いて聞こえてくる…
今の感覚は、なんだかゆらゆらと揺れる波のある水面に漂う小船の上で寝てるようだわ。
正直時々に彼が何を囁いてるのか分からなくなっていきてた、
でも…その囁いてる言葉の意味は心の方では理解できるてるみたいなの。
だから時々何か質問されるけども、私の口は勝手にそれに対し返答してました。
そんな感覚を長い時間感じてた気がする、すると…
「はい!もういいですよ」
「え!あっ…あれ?」
「むにゅ…ん…終わったの?」
ふと時計を見てみると、実は始めてからまだ数分しか経ってませんでした。
もう数時間は経っていたと思ったのに…なんだか不思議な気分だわ、でも…
「どうです、心がリラックスしてきたでしょう?」
「う、うん…本当、何だかスッキリしてきたわ」
確かに催眠術をかけられる前と比べ、頭の中がスーッと軽くなってきたような気がしました、
これが彼の催眠術の影響なのかしら、何だか気持ちいいかも。
和美もすっかり気持ち良かったらしく、ウトウト気味だったわ。
それからしばらく彼とお話すると、倉木くんは帰る事になったのです。
「倉木のお兄ちゃん、最初何だか怖かったけど…でもそんな事なかったね」
あらあら和美ったら、すっかり彼が気に入ったみたいだわ、
でも私もそうね…初対面時には彼の事を少し酷い印象を感じたけども、
今は好印象だわ…何と言えばいいのでしょうか、そう不思議に心が許せるのよ。
そしてまた近い内にでも我が家に遊びに来てほしいとさえ思ってたわ。

その願いが通じたかのように、それからも倉木君は我が家にやってきました、
そしてその度に私達に特技である催眠療法というのを行ってもらってたの。
最初にしてもらった時、実に清々しいスッキリした気持ちを与えてくれたからね、
すっかり気に入りハマッてしまったみたいで、私はもちろん倉木くんが来てる事を知ると、
和美まで友達との遊びを断ってまで、家に残り一緒に受けてたわ、でも不思議…
ただ五円玉が揺れるのを見てるだけなのに、ただ彼の囁き声を聞いてるだけなのに、
一級の美酒を飲んでるかのように心がほわっと酔わされていくの。
気持ちいい…凄く心地良くて、彼の一句一句の言葉から耳が離せなくなっていく…
「今日は暑いですね」
するとそんな日が続いて二週目くらいの頃です、彼はそんな言葉をポツリと呟きました。
…暑い?確か今日は逆にひんやりする感じだったような…でも
「え…あ…そうかも、本当…何だか暑いわ」
そう言われると何だか暑く感じてきたの、そうね…今日はとっても暑苦しいわ。
「うん、暑いよぉ…」
和美も手で扇いで熱がり出しました、ほら汗だって滲んでるもの。
どうして今までこんなに暑い事に気付かなかったのかしら?
79ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:26:46 ID:MmxCRSBh
「じゃあ、いっそ服を脱いじゃいましょうか?」
服…そうだわ、暑いなら服を脱ぐべきよ、私は彼の言葉通りに、
邪魔な服を一枚脱ぎ放ちます。
続いて娘達も同じく脱いだわ、すると。
「どうせだから全部脱ぎません?」
「そ、そうね…暑いし、脱ぎましょうか」
まだ暑く感じて、全部脱ぐ事にしたの。
まったくこんな暑かったら下着も邪魔だわ。
一枚一枚衣服を脱ぎ捨てていく、もちろん娘の和美と智美も同じく服を脱ぎます。
やがて裸になって涼しい格好になった私達、すると倉木君はそんな私達の姿を興味津々と見つめてたの。
「綺麗な肌ですね…美しいですよお母さん」
「あら嬉しいわ、お世辞でも感激よ」
「いえいえ、だって…そんな綺麗なピンク色のオマンコをお持ちなんですから」
彼の目はジッと露になった私の股間、その女性器を凝視してたの、
やだ恥ずかしい!でも…不思議に隠そうとは思わなかったわ。
だって褒められているのですから、隠すなんて失礼でしょ?
すると次に彼は和美に視線を移します。
「和美ちゃんのオマンコって、まだツルツルだね」
「ほへ?オマンコって何?」
あら、そっか…和美ったら股間のアソコの事をそう呼ぶって知らないのね。
仕方ないわね子供なんだし…淫語なんてまだ知るには早いわ。
「それは…お母さん、子供の質問には正確に教えてあげませんと」
「え?あ…そうよね、親として当たり前ね、和美ここの事よ…ほら股間のここ…」
だけども気が変わり彼の助言通り、和美に教える私です、ふふ…和美たら不思議そうな顔してたわ、
でも何となく理解はしたみたい、私と智美のと自分のを見比べているもの。
「ママとお姉ちゃんはボーボーだ!」
「わ、私は薄い方だってば、もう!」
あはは、智美までボーボーと言うのは可哀想と思うけど、だって智美は成育の遅い方で、
この頃やっと生え揃ったという感じなのに…
すると倉木くんは、和美にまだスジのような陰部を指差して尋ねるのです。
「ねぇ、知ってるかい、ここを弄るとどうなるか」
「え…ううん、知らないけど…お姉ちゃん知ってる?」
「えっ!それはその…」
智美ったら赤くなって困ってる、それはそうよね私だって当然知ってるけども、
いざ説明するとなるととっても恥ずかしいわ。
だって…そんな事を知るのに、やはりまだ和美は幼過ぎるもの。
でも私達に代わって彼は答えるの、そして…
「そこを弄るとね気持ちいいんだよ、ねぇ…お母さん」
「そうなの?」
今度は私に話の先が向かいます、やだ…そんな事を答えなきゃいけないの?
とっても恥ずかしいわ…だけど尋ねられた事にはちゃんと答えなきゃ。
「そうね…気持ちいいのよ、ここを触って弄ると…」
「じゃあ、手本を見せてあげて下さいよ」
ドキッ!胸が高鳴っていく…さっきから沸き立つ私の羞恥心は頂点に達してきてたわ、
だけども…そこを我慢し母親として娘達に正しい仕方を教えるのは当然よね。
「わかったわ」
恥ずかしくて仕方ないけども、私は自分の陰部に手を伸ばせます、
この娘達と違って濃い目の陰毛で覆われた大人の熟れた女性器へと…
「んあっ!こう…するの、あんっ!あはぁ」
「お、お母さん!うわ…」
「ママの指が、おっしこする穴に入っていく?」
「和美…それは違うわよ、おしっこ出す穴はこっち…見える?」
間違った知識を与えないように、まだ閉じてる下の唇を指先で拡げていきます、
そして娘に見せるの…尿が出る穴が別にあるとわかるように。
80ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:27:44 ID:MmxCRSBh
「ほら…ね?」
「ほんとだ…でも何だかこっちの大きな方も濡れてるよ、ほら何か出てきてるし」
「そ、それは…あんっ!」

チャプッ…クチュッ…

駄目、娘達に教えてる途中だというのに、この敏感なとこを弄ってるから感じちゃっていく、
しかも奥から愛液がかなり分泌してきちゃったみたい!!
「もしかしてママ…お漏らししてるの!?」
「違うよ和美ちゃん、それはおしっこじゃない…ですよね?」
「そ、そうよ…これはね、愛液という別の液体なの…あっ!」
どんどんトロトロッて溢れてきてる、本当に和美の言ってるように、
お漏らししてるように流れ出すようになっていくわ!
あぁ…止まらない…だって仕方ないの、感じちゃってるから…あっ!
深く指を挿し込んで掻き回してきてるから、オナニーの快感が激しいのぉぉ!!
「凄い…こうなっちゃうんだ」
「こんなに指を入れちゃうの?うわっ…愛液というの出てきてる…」
二人の娘達はジッと、夢中になってるように母である私の変わり果てていくとこを見てます、
どう…わかる?これがオナニーという気持ちいい事なのよ。
「へへ、和美ちゃんも濡れてきたよ」
「きゃっ!」
すると和美の甘いうめきが響きました、それはその筈…その時に倉木くんが、
こっそりと和美の陰部に指先で触れてきたからです。
「あぁ、お兄ちゃん…触っちゃ…あぁ!!」
「和美…」
「ほら、智美ちゃんは自分で自分のを弄ってごらんよ、目の前のお母さんのように」
「う、うん…あ…」
次に智美は彼の言うとおりに私の仕方を参照にし、自分の手で自分のを弄っていきます、
元々智美はオナニーをしている年頃の筈ですから、その手つきは慣れているように見えました。
とはいえ親である私でも、娘のそれは見た筈あるわけなく、
今ここで初めて娘の自慰行為を目撃してたわけでして、
その自分の手で快楽を得る様子は凄くその…青さはあるもの淫靡な光景だったのです。
そしてもう一人の娘である和美…まだ小学校に通う幼い身だというのに、
今はこうして倉木君の指先が、その幼いオマンコへと入っていくところです。
「ふわっ!あ…お兄ちゃん、何か…あたし!!」
「へへ…感じるかい?正直に感じてるまま言ってごらん」
「あ…なんかヒクヒクしてる…痺れるような…ふわっ!あぁ…変だよぉ〜!!」
割れ目の中に入り込んだ彼の大きな指先は、和美の幼い性器を十分に刺激を与えてるようね。
まだ未成熟ななのに、あの子ったらちゃんと感じてるわ、まだ未知の感覚に戸惑っているけども。
「なんか怖い…あ!あぁ…でも…あぁ!!」
「いいだろう?ここを弄る感覚って…ほら、もっとここをゴシゴシしてあげるね」
「ひゃぁぁぁ〜〜!!!!」
ビクビク震えてる、とても色気の無い筈の女体だった筈なのに、
その性の快楽に酔いしれる幼い次女もまた淫靡な姿でした。
あ、やだ…私、感じちゃってるわ…こんな卑しい姿の娘らを見て、
母親なのに…このままイっちゃう!オナニーしてイっちゃうぅ!!
「あぁ…もう、イク…」
「イク…ママ、どっかに行くの?あぁ…」
「違うよ和美、お母さんが言ってるのは違う意味なの…あぁ…もうすぐわかるから、ほら…あぁ!!」
「それじゃ皆でイっちゃいましょうか?和美ちゃんは初経験だよね…ひひ」

クチュッ!ジュブゥゥッ!!

「ひゃ!あぁ…お兄ちゃん…また!あぁ…おかしくなる、あたし…あぁぁ!!!」
指の動きが加速したのか、ますます身体の痙攣が倍増させる和美、
続いて智美も…そして私も!
81ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:28:34 ID:MmxCRSBh
イク…イっちゃう!母娘揃って…私達は…
「「「あぁぁぁぁぁ────────────!!!!!」」」

イク…のでした、あぁ…目の前が真っ白になっていく、こうなったのは久しぶりかも…
「これがオナニーの気持ち良さだよ、わかった?ひひ」
「ふわぁい…ひもひぃぃ…」
こうして今日の彼の催眠療法も、これまで以上に清々しいスッキリした気分を私達に与えてくれたのです。
今回は私達に新しい喜びも教えてくれたわ、そして翌日の朝…
「ムニュッ…眠い…」
「ふわぁ…おはよう、お父さんお母さん」
「なんだ、今日はいやに二人揃って眠そうだな?」
「うん…ちょっと夜更かししちゃって…」
「駄目だぞ!ちゃんと寝ないと!!」
厳格な夫に叱られる娘達、でも呆けた頭には説教も届いてなさそうだわ。
遊びで夜更かししたと啓二さんは思っているようだけど、それが違う事を私は知ってます、
昨日に彼に教えてもらった事を熱中して、睡眠時間を削ってまで復習してたのよ。
そうオナニーという行為を、ほら今も…叱られつつ、テーブルの下では、
二人の手は多分無自覚の内に股に伸びてるの、そして軽く弄ってる…
「聞いてるのか智美に和美!」
「は、はい!聞いてます…んっ」
「うん、パパ…あ…」
もう、すっかり夢中なのね…こう言う私も、実は朝食を作りつつも、
こっそり…隙を見て慰めてたわ、だって疼くもの…このオマンコが。


「そうですか、オナニーをそんなにハマってしまったんだ」
「うん、だって気持ちいいから…」
「私も久しく燃えちゃったわ」
また今日も倉木くんは我が家を訪れました、そして成果を聞くなり彼は満足げな表情をしてたのです。
「それでか…智美ちゃんがノリが良かったのも、そうだ…二人にも今日はまた新たな気持ち良さを教えますね」
「え?」
すると倉木くんは何かを学生鞄から取り出します、それは小さな袋…そこから更に何かを取り出すと!
「…何、その玩具?」
「へへ、これはローターという道具なんだ、ほらお姉ちゃんが使用例を見せてあげるよ」
そう、あれは大人の玩具…実物を見るのは初めてだけども、
私は存在だけは知っていました、おかげで心臓がドキッと高鳴ったわ。
「…あぁ、んっ…はい」
智美は帰宅してから、どこか朦朧としてました…だけどその原因がようやく今わかったの、
それは…学校の制服のスカートを捲くった時にです。

ウィィィィィィ…!!

「あ、あぁぁ!!こう付けるの…コレは」
「お、お姉ちゃん!わっ…!?」
さっき倉木くんが持っていた道具、それがすでに智美の陰部に取り付けられてました、
振動するテープで固定された小さな卵のような玩具が、娘の過敏な女性の性器の中でも一番敏感な突起、
クリトリスを的確に刺激していたのです。
もしかして智美ったら、ずっと付けていたのかしら…もう陰部は凄い事になってるもの。
「さぁ、二人とも付けてごらん…また新鮮な良さがあるからね」
「そ、そうなの?うん…わかったわ」
和美と私は恐る恐る彼の持つのを受け取ります、あぁ…知識では知ってたけども、
実物を触るのは初めてだわ、もちろん使うのも…
「そうそうお母さんには、もう一つプレゼントをあげますよ」
「え?」
「あ〜!ママだけずるい〜!!!」
「へへ、いずれ和美ちゃんと智美ちゃんにもあげるよ…心配しなくても」
82ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:29:27 ID:MmxCRSBh
その別の袋を受け取った時、私の心臓はまた一段と高鳴りました、
だって…これは…

その後に私達は、また倉木くんの与えてくれる気持ち良くなる一時に
すっかり心酔しつつ過ごしてました、そんな事のあった翌日の事…
また我が家は朝の一家団欒の朝食時間でしたが。
「ん?なんだ今日は二人とも顔が赤いな?」
「そ、そう?そんな事…んっ」
「うん、でも…ちょっと熱っぽいかな?」
夫の啓二さんは目の前の娘達の、どこか不自然な様子に少し気になっていました、
それもそうでしょう…起き上がってきてから、どことなく息を荒げて…しかも肌は紅に染め火照り、
身体はウズウズと落ち着きない様子だったのですからね。
「風邪でもひいたのか…ん?母さんまで少し顔色が赤いようだな」
「そ、そうですか?」
「ああ、それにいつもより朝食を作るのに手間取っている様子だし」
あ…しまったわね普段通りを心がけていたのに、
だけども確かに今日の朝食作りはいつものようにいかないの。
だって…私は娘らよりも強い刺激が与えられていたのだもの、
それもこうして抜け落ちないように膣に力を込めているし…この状態を保つのがやっとだわ。
「ごめなさいね、もしかして私達風邪をこじらしたかも…後で薬を飲むわ」
「そうか、用心するんだぞ軽めの内に治しとかないとな」
「ええ…あっそうだ、今日は早く出ないといけない筈じゃありませんでしたか?」
「!?そうだったか仕方ない、すまないがこれ以上の今日は私の分はいい、でも三人はしっかり食べて栄養とるんだぞ」
夫はひとまず先に用意していたトースターを素早く食すとコーヒーを飲み、
先に出勤用意をします…それでこの場から離れた直後。
「んっ!あぁ…!!」

ゴトッ!グチャァッ!!

私の立っている下の床に、ぐっしょり濡れた物が落ちました、
それは落ちてからもウィィィィィィンと振動し飛沫を飛ばしつつまだ暴れてる…
実はさっきまでこれが奥へと挿し込まれていたのです。
このバイブという男性器の形をした卑猥な道具が…私の膣内にずっぽりと。
でもまだ感じてるわ、もう一つ付けているローターが敏感なとこを刺激させてたの。
それは娘も同じ…昨日に彼に言われた通り、睡眠以外は彼の用意した玩具を身に付ける事にしたのです。
だから朝から淫らな快楽に身を委ねてました…
「ん…啓二さんが戻ってくる前に、入れ直さないと…んっ!」

ズブゥゥゥ!!

卑猥な水音をたて、大きなバイブが私のオマンコに入っていく、
内から性器内を拡張し…暴れる振動が過敏な内を刺激しまくるわ!!
「お母さん…気持ち良さそう…」
「いいなぁ…あ…んっ!」
もう二人とも人の気も知らずにうっとりと、羨ましそうに見ないでほしいわ、
夫にバレないように我慢するの大変なのだから。
でも私がそれを言わなくても身をもって知る事になる筈よね、
だってこの後に二人ともそのローターを付けたまま学校に行かないといけないのですから。
でも…そのスリル感もいいかもしれないわね。
あ…でも私も外に買い物に行かないといけないのでしたっけ。

ピチャッ…

「あんっ!んっ…二人とも、ちゃんと足元は頻繁に拭くのよ」
「あ…うん」
「えへへ、あたしもママ達と一緒でお漏らししてるみたいになってる」
83ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:30:12 ID:MmxCRSBh
ずっとこんな事してるのだもの、愛液が溢れてきてるのは当然でした。
でも拭いても拭いても収まらないわ…今日の買い物でティッシュを山盛りで買わないといけないかもね。


「ちゃんと僕の言ったとおりに付けっ放しで一日過ごしたんですね、へへ…」
「うん…学校で誤魔化すの大変だったの」
「もう…外で何度もイっちゃたわ」
「智美ちゃんも授業中に何度もイってたよね、ちゃんと見てたよ」
「や、やだぁ…」
今日も彼は家に訪れます、そして彼の頼み通りにプレゼントを使いこんだ事に満足してくれたみたい。
「では、今日はまた別の楽しみを教えてあげるよ」
ゴクッ…緊張が込み上がってきます、今日はどんな気持ちいい事を教えてもらえるのでしょう。
すでに私の胸の鼓動は激しく高鳴ってきてたわ、もちろん娘達も同じ。
「そうだな…キスの仕方って知ってるかい?」
「えっと…唇を重ねるんだよね?」
「うん、そうよ…」
キス…そうね、確かにキスって唇で触れ合う事を言うわ、
でもただ触れ合うだけならそれは子供のキス、大人のキスは…
「違いますよね、ただ唇同士を重ねるだけじゃなかったですよね、明美さん」
「え、えぇ…」
まるで心を読み取られたように、彼は心の代弁をしてくれます、
だから娘らは驚いた目で私の方を見るの、すると彼は私に迫ってきて…
「それじゃ、娘さん達に本当のキスを教えましょうよ、実際にしてるのを見せて」
「そうね、教えなきゃ…」
彼は私の顎を手で掴み、素早く顔を寄せてきます…あっ近い…
そうキスしてしまいそう…ううんするのよ、その大人のキスを教える為に。
「んっ…」

チュッ…チュパァ、クチュッ!

「!わぁ…口をあんなに…」
「舌を入れてふっつけちゃうの!?」
唾液をたっぷり舌に含めてから、互いの舌同士を絡ませていく、
柔らかなグニョッとした軟体同士が触れ合い、唾液の糸だって何度も作り伸ばすわ。
キスしてる…倉木くんと激しいディ−プキスを、しばらく二人に見せ付けるようにしてから、
今度は深く口の奥へと舌を入れていく…頬の内を舐めてきてるの。
歯茎の裏にまで舌先が這い、私は口で彼を感じていく…
「んっ…どうです、僕とのキスは気持ちいいでしょ?」
「ん…えぇ…いいわ」
「…今までで一番素敵ですよね」
「…ええ、倉木くんとのキス…生まれてから今までの中で最高よ」
じんわりと私の頭に彼の言葉が染み込んでいく、そうよ…夫とのキスよりいいわ、
人生の中できっと…あの結婚式時のが最高だと思ってたけども、順位が変わっちゃったみたい。
「ん…んくっ、ふぅ…最後はこの口に溜まった互いの唾液が混ざり合ったのを飲み込むのよ、わかった?」
「う、うん…」
「これがキス…初めて知ったかも」
84ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:30:53 ID:MmxCRSBh
興味津々とそれでいて恥じらいを感じつつ、智美と和美は眺めてました、
やがてそんな二人の視線がゆっくりと向き合い互いを見合うのです。
「さぁ、じゃあ…二人もやってみてごらん、姉妹でさ」
「うん…やろうか和美」
「うん…お姉ちゃん」
智美と和美はお互いに向き合って、恐る恐るな感じで顔を近づけていく、
そして触れ合うの…その小さな唇同士を。

チュッ…クチュッ

「ん〜〜んっ…」
「んあぁ…お姉ちゃん…んん〜〜!」
姉妹で舌を絡ませていく、最初はどこか遠慮がちで、
でも段々と大胆な感じに口と口を重ねていき、
こっちにも聞こえるくらいの唾液が混ざり合う音が聞こえてきました。
「…それじゃ、今度は和美ちゃんは僕と、智美ちゃんは明美さんとだ」
「わかったお兄ちゃん…んん…」
「あ、お母さん…んん!!」
次に和美の幼い小さな舌を倉木くんは大きな舌で絡めていきます、あ…最初から激しくしてるみたい!
和美ったらビクッと震えてから、一気により恍惚した顔をさせてたわ。
そして智美も、熱心に私の舌に自分のを絡ませていく…
ふふ彼ほどじゃないけれども、中々に上手よ。
こうして私達はキスし続けていく、この口の中が四人分の唾液で満たされるくらいに…
最後にはキスだけで軽くイケるくらいに、激しい事をしてたわ。


「へぇ〜和美ちゃん、もう生理きてるんだ随分早いね」
「うん…ついこの前に初潮あったの」
「そうそう赤飯食べたわよね〜んあっ」
やがてキスの実演を終えてから、彼を囲みお茶会を始める私達、
ちなみに全員裸で、私と娘らはあのバイブとローターを付けた状態にしておりました。
彼に成果を実際に見てみたいからってお願いされちゃったから…あぁ気持ちいいわ、
こうして彼の視線に晒されてするのは、また別の良さがあるの!
「あれ、和美ちゃんって確か…」
「ええ、んっ…年齢はまだコレですよ」
「それは…流石に早いですよね」
そんな状態のまま手で和美の年齢を倉木くんに教える私です、
ふふ最近の子は成長が早いのですよ。
そんな事を言う私も結構早い時期に初潮を迎えたっけ…やはり血なのかしら?
「でもわかるかな…だって、こんなに愛液を漏らせてるわけですし」
「ひゃん!あぁ…弄っちゃ…」
「いいでしょ、気持ちいいなら…僕に触れられたいよね」
「…うん、お兄ちゃんに触れられたい、恥ずかしいけど…弄って」
やだ…もう和美たら彼を独り占めにして、自分だけ気持ち良くなるのだからイケナイ子ね。
すると智美まで彼の横に座り、その身を彼の身体に押し付けるのでした。
「わっ…へへ智美ちゃんまで弄られたいのだね」
「うん…私のも触って、イカせて…ください」
「いいよ、そだ…明美さん、僕の前に足を広げ座って下さいよ…足で良ければ相手しますから」
「本当!ええ…お願いするわ」
85ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:33:03 ID:MmxCRSBh
いつからでしょうか、彼ったら私を名前で呼んでいるわ、
娘と同じ年頃の子に名前で…でも彼なら許せるの。
「あ!あぁ〜!!気持ちい…もっとバイブを押し込んで!!」
「お母さん凄い…んっ!!」
「へへ、もうみんなエロイですね…イク時におっしこ出ちゃってもかまいませんよ」
「え…ん!んあぁっ!!!」

チョ…チョロォォォ…

「あ…ママ、お漏らし…あ…あたしも!!」
「わ、私ももう…あ…駄目、出ちゃう!!」

シャァァァァ──────!!

彼がそんな事を言うから、私…そして娘らは揃ってイキながらに、放尿までしてしまったの!
あぁ…やだ、彼に排泄してるとこ見られてる、恥ずかしい…でもドキドキしてる、
それは母娘一緒に感じてた新たな感覚だったの。
「いい具合に慣れてきたな…そろそろいいかな?」
ふと彼は呟きます、ちなみにその言葉の意味は次の来訪時に意味がわかったのです。


また今日も彼が我が家に来訪してきます、
ちなみに最近彼がやってくると連絡あると激しく高揚するようになりました。
和美も真っ直ぐに学校から帰ってくると、予習とばかりに部屋に篭ってオナニーに更けてるし、
まぁそれは私もだけども…そして玄関のチャイムが鳴ると、私達は素早く迎えに走ります!
また今日も喜びを与えてくれるあの男性を招く為に…
「今日は、いよいよ本番をしちゃいましょうか?」
「本番?」
「そう、セックスと言えばわかりますよね、明美さん」
ドキッ!!一段と心臓が高鳴ります、だってセックスって…アレよね?
「物凄く気持ち良い事だよね、ね…」
「はい、そうです…気持ちいいの」
「ママ、ずる〜い!そんな事を一人知ってるなんて!」
いや、私だけでなく、智美も知ってる筈よ、
経験は無くても知識だけなら…ほら密かに疼かせてる。
「でもアレは好きな人としかしちゃいけない…」
「じゃあ、僕とならいいでしょ?僕の事は好きじゃないのですか?」
「え…それは…」
「私…倉木くんの事、好き…です」
「あたしも倉木お兄ちゃんの事大好きだよ」
「…明美さんは?」
「す、好き…です」
「なら、OKですよね…セックスしちゃっても」
そうよね…何を拒んでいたのかしら?そうよ彼は好きな男の人だわ、
ならいいのよ…イケナイ気持ちなんかなくていい。
セックスしていい相手なのよ、うふふ…あぁ何だか早くも濡れてきたわ!
「はい、どうぞ…抱いてください」
「へへ、じゃぁ…まずは経験のある明美さんがお手本になってあげてください」
「ええ、わかったわ…」
私はいつものように服を脱ぐと、すっかり見せ慣れた生まれたままの姿を晒し、
彼の元へ寄るの…そして陰部を、すでにじっくり濡れて熱くさせたオマンコを拡げるの!
「ほら見て…お母さんがお手本を見せてあげる」
倉木くんは薄っすら笑うと、今度は自分の股間のを晒します、
そうオチンチンを出すの…ん、あぁ今日も硬くて大きいわ。
86ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:33:51 ID:MmxCRSBh
そういえば久しぶりね、これでオチンチンを銜え込むのも。
もう一つ言えば夫以外のは初めてだわ…なんか緊張してドキドキしちゃう!

チュプゥ…

「あんっ!ん…あぁ…」
「うわ…オチンチンがママの中に入っていく!!」
ん!あ…凄い、オマンコ全体でオチンチンを感じていくわ!!
あぁ…激しいの、深く若々しいのが突いていく!!
「へへ、明美さんのオマンコ…いい膣の締め具合ですよ」
「あぁ、私も…オチンチン、気持ちいい!!いいのぉ!!」
「そうですか、んっ!それは…今まで抱かれた男の中で一番ですよね」
「え…あ!」
「だって、僕のチンポにこんなに感じているのですから!!」
「ひぅ!あぁぁ!!!」
何でしょうか…また一段と感じてきてる!?
あぁ…凄いわ、これなら本当に一番よ…啓二さんよりいいのぉ!!
「はい、あぁ!!最高…夫よりもいいのぉ!!」
私は娘が見てるのも一瞬忘れ快楽に心酔していきます、
この最高のオチンチンの動きに感じまくって卑しい快感の虜になるの!!
「こ、これがセックス…ママ、あんなになってる」
「ん…あ…私のも熱くなって疼いてるみたい…」
あぁ…どうやら母親である私のセックスしてるとこ見て、
すっかり娘らも興奮状態になってるみたい、
見られてるのよね…こんな卑しい姿を、あぁ…母親失格だわ。
いえ…母親だからこそ見せないと、セックスしてどうなるかを…ほら見て二人とも!
何でしょうか…私、また一段と過敏になり感じ方が上がったようだわ。
「うぅ…そろそろ出しますよ?」
何度も何度も腰を動かし、大きなオチンチンを挿し込んでいく彼です、
もうそれは一番奥を何度突き上げられたか、そして快感を与えてきたか!
でもそれはいつまでも続きません…そうよ最高潮である射精の時がきたのです。
「あぁ…でも膣内は…」
「何を言ってるのですか、ちゃんと中に射精しないとセックスじゃありませんよ」
「そ、そうね…何を言ってるのかしら私」
ふとまたイケナイ気持ちが湧き上がったけども、そのまま中に射精してもらう事にします、すると…
「うっ!!」

ドビュウッ!ビュクゥゥゥゥゥ!!!!

「あぁ─────っ!!熱い…入ってくる!!!」
あぁぁ…膣内射精…されちゃった、倉木くんの若々しい精液が注がれていくの、
あぁ…この感覚は久しぶりだわ、んっ!お腹が熱い…
当然にイっちゃった私です、まだしばらく達した余韻を楽しめそう…
そんな私をジッと見つめる二人、ふふ視線が熱いわ…
「はぁはぁ…どう?見てわかった…これがセックスよ」
「う、うん…」
「なんとなくだけど…」
二人とも股のとこを指で弄ってたみたい、疼いているのね…
やっぱりまだまだ幼い娘らだけども、女性なの…本能が刺激されたんだわ。
「ふぅ…じゃあ、次は和美ちゃんからしてみようか」
「あ、あたし!?う、うん…」
彼は私からオチンチンを抜くと、それを和美に向けるの。
まだあんなに硬いわ…それに先っぽには精子がこびり付いてるし。
87ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:34:42 ID:MmxCRSBh
「なんか白いのが出てる…」
「これをたっぷり中に出させるんだよセックスとは」
「そうなの…あ、ママのオマンコから溢れてる…」
私の拡がったままな性器口からは、彼の出した精液が逆流し溢れていました、
ふふ凄い量だわ…外に出てるだけでこれなら、内にはもっと…
そして今度はそれを和美の幼い性器に注ぐのね。
智美は先に初体験する妹を羨ましい視線で見つめてたわ。
「いくよ、自分でオマンコを拡げて下半身の力を抜くんだ」
「うん…あっ!…あぁ…」

チュプゥ…グチュゥゥゥ…

そしてついに和美の中にオチンチンが…幼い容姿の性器口を拡張し、
卑猥な形の男性器が入っていく!!
さっきまで私の中に入っていたのが娘に入っていく…
「はぁ…うっ!さすがに子供のマンコはきついな〜でも、えいっ!!」

ジュブゥヌゥゥ!!

「ひぅ!!あぁ…痛っ!!あ…何だか痛いよぉ!!お兄ちゃん!!!」
突然に痛みを訴える和美、そうか…初めてだものね、まだ処女膜が残ってて当然よ、
その激痛に可愛らしい顔が歪んでいく…
「大丈夫、段々におさまるよ…痛みが消えていき、快感だけを感じるようになるからさ」
「はぁはぁ…本当?んっ!あぁ…」
でもその歪んだ表情は彼の囁きと共に、徐々に和らいでいくのです。
そして代わりに、甘い喘ぎ声が口から漏れるようになりました。
「あはぁぁっ!!!あぁ…本当だ、段々マシになってきてる…ん!」
その繋がってる箇所は、破瓜によって出血してました、
でも不思議に和美は平気みたい…
「お、お兄ちゃん…あぁ…」
「ふふ、どうだいセックスは最高だろう?」
「うん…いいよぉ!こんなの初めてぇぇ!あぁ…ママ、お姉ちゃん気持ちいいよぉ!!」
「いいな…和美」
「ふぅ!ん…待ちきれないなら智美ちゃん手伝うかい?この繋がってるとこを舐め舐めしてほしいのだけど」
「ひゃん!!あっ…」
倉木くんは、和美の体を手で持ち上げると、智美によく交わる箇所を見せつけたのです、
あぁ…体重がかかって、より深く挿し込んでいるわ。
「!?ここを…」
「そう、真っ赤なのを舐め取ってほしいなぁ…」
「うん、わかった…」
智美は頷くと、その繋がるとこへと顔を迫らせ、そして舌を伸ばすの。

ペチャッ…チャプゥ…

「ひゃん!あぁ…お姉ちゃん!!あぁ!!」
「うっ、いいよ智美!!」
元々綺麗好きな几帳面な子だから、丹念にその舌先で血の汚れを拭っていくわ、
もちろん愛液も含めて…そして別の刺激を双方に与えてるみたい。
「うっ!うぅ…そろそろいいか」
「あぁ…あんあぁ!!何…」
「出すよ…初膣内射精を感じるといいさ!」
「ふわぁ!!あぁっ!あはぁぁぁ────!!!」

ドビュッ!!ビュクゥゥゥゥゥ!!!

その瞬間にビクビクと小さな身を震える和美、
大きく目も口も広げて多分初の感覚に驚愕してるみたい。
88ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:35:27 ID:MmxCRSBh
「あぁぁ!!熱い…お腹があぁ…熱いよぉぉぉ!!!」
「んんん!!んああぁ!!」
そして智美も目の前で飛沫が飛び散ったから驚いてたわ、
和美たらイっちゃって同時に漏らしちゃったようなの、
だから注がれた精液に溢れる愛液、そして放尿が顔に直撃してしまたのです。
「ふあぁぁ…ごめんね、お姉ちゃん…あぁ…」
「んん〜…はぁ、平気よ和美」
まだ痙攣が収まらない身体から、自分のを取り出す倉木くん、
和美の幼い女性器は大きく口を広げ歪んだオマンコになってる、そして内から白濁の粘液を溢れさせてたわ。
「それじゃ…次はお待たせしたね智美ちゃん」
「う、うん…あの、お願いします」
そして最後に抱かれたのは智美です、顔にかかった時には呆然としてたけども、
自分の番が来たとわかると、喜んで彼の元に寄るの。
後は…当然に抱かれたわ、まだ元気なままのオチンチンで
我が家の長女の処女までが、彼の手で頂かれたのです。
ふふ、これで娘らも大人の仲間入りね…今夜は赤飯を炊こうかしら?

この日をきっかけに、倉木くんと私達母娘らは、
ほぼ毎日のように我が家でセックスを楽しむようになったのです。
最初は初行為に娘達も初々しかったけども、一度抱かれてから数日も経たない間に、
すっかり行為に馴染んできて、今ではすんなり肉欲に溺れるようになってしまい、
日を増すごとにより大胆により淫らな行為を行えるようになっていくの、
もちろん私も…久しぶりに体の火照りが収まらなくなっちゃったわ。

チャプ…チャプゥゥ…

「お兄ちゃん…美味しい…」
「どう気持ちいい?ん…」
「んんん〜!!ふふ、二人ともフェラが上手くなったわね」
「んあぁ!!へへ…本当に気持ちいいよ、ほら…カスを舐めとって」
「うん…ん…」
倉木くんが我が家に訪れるようになって一ヶ月経った頃には、
私達は三人そろって顔を彼の股間に埋めるようになってました。
そして今日も口で舐めてしゃぶってたの…この立派でこれからも可愛がってくれるオチンチンを。
ふふ…もうこれで毎日気持ち良くしてもらわないと、生きていられなくなっちゃたわ。
彼が用があって一日でも我が家に来ないと、物凄く欲求不満になって切なくてたまらなかったし、
そんな時は決まって私達だけで互いを慰めあってた…でもやはり物足りないの。
だから愛しさをこめて奉仕します、この玉袋も丁寧に…
時には臭みも感じるけども我慢し後ろも…肛門にも舌で舐めたわ。
「ねぇ、今日は和美にエッチして〜」
「倉木くん…あの、私にも…」
「お姉ちゃんは学校で倉木お兄ちゃんにしてもらってるでしょ!今日だって精子の匂いがプンプンして帰ってきてたよ」
「うう!そうだけど…でも〜」
「もう二人とも、ママにもセックスさせてよ」
だから私達は競って一回でも多く、そして長く抱かれようと必死なのでした。
そんな風になった私達の様子を、笑みを浮かべ満足した顔で見下ろす彼…
「はいはい、仲良くして下さい…今日も全員に種付けしてあげますからね」
「う、うん…ありがとう」
「うへへ…和美、お兄ちゃんの種付け大好き〜!!」
89ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:36:09 ID:MmxCRSBh
そう言えば彼ったら最近は、こうして気持ち良くなるのを種付けと呼んでたの、
まぁ気にしないけど…うふふだって気持ちいいし、どうでもいいわ。
「そういえば、ちゃんと慣らしてますか、もう一つの穴も」
「ええ、もちろんよ…みんなで見せましょう、ほぐしてるとこを」
「は〜い、お母さん…見て倉木くん…」
私達は揃って一旦股間から顔を離すと、背後を向きお尻を彼の眼前に突き出すの、
それはあるとこを見てもらう為…そう肛門にアナル用バイブを挿し込み拡張させてるのを見せたの。
「はぁはぁ…お兄ちゃん、和美のお尻…拡がっちゃったよ〜」
「本当だ、こっちもエッチな蜜が溢れてきてるね…感じてるんだ」
「は、はい…こっちでも気持ちいいのぉ!」
「じゃあ、今日はこっちにチンポを入れてあげるよ、皆の後ろの処女をもらってあげるからね」
「ひゃん!嬉しい…あぁぁ!!!」
そして今日も…彼は新たな喜びを私達に教えてくれたのでした。


倉木くんが帰った後、しばらくし夫が帰宅してきた頃には、
私達も服を着込み普通の日常を過ごしてました。
三人で風呂に入って、部屋も掃除し消臭し、彼の精子の匂いをすっかり消して、
何事もないように振舞ってたの…隙を見て自慰はする事あるけどね。
そしてその日の夕食の時間、啓二さんは智美に尋ねてたわ。
「ふぅ…最近はご機嫌だな、いい事でもあったのかい?」
「えっ!う、うん…まぁ色々とね」
「そうかそうか、しかし元気に回復して安心したよ」
しばらく私達が熱っぽいのを気にして心配してたようで、
何かを娘に秘密にされてる事に寂しさを感じつつも、夫はそちらに関してはホッとさせてました。
あ…もちろん今も、いえ今では股間の二つの穴にバイブやローターをはめてます、
でもすっかり身体が順応したのか、強弱を調整したりして表面上は普段通りを演じていられてたの。
もちろん人の目の無い場所では、もっと強く激しくして快感を貪ってたけども。
やがて夫が席を離れ、たぶんトイレに向かった時、
和美はそわそわしつつ、いつもの質問を姉にしたのです。
「ねぇねぇ、智美お姉ちゃん倉木のお兄ちゃん明日も来るかな?」
「大丈夫…しばらく用はないそうだから彼」
最近は毎日のように遊びに来るのに、待ち切れない様に、
和美はせかすかのように智美にまた尋ねるのよ、するとその声を聞かれたくない人に…
「ほう、その倉木とは誰かね?」
「えっとね…お姉ちゃんの彼氏だよ」
「ほう!」
「か、和美!!」
「ほえ?」
…トイレへと向かったとばかり思い込んでたのですが、実は単に新聞を取りにいってただけでして、
ついに夫が知ってしまったのです、彼の存在に!
その後は大変でした、夫は厳格で娘を溺愛してますし、
付き合っているという事になってる男性の事で智美を思いっきり問い詰めだしたのですから。
あ…もちろんアレは内緒です、気持ちいい事を楽しんでいる事は…


そんな事もあり、次の日曜…夫は彼と対面を希望したのです。
「ごめんなさいね倉木くん、夫たらどうしても倉木くんと話がしたいって聞かなくて」
「いいですよ僕は、そうだ…この粉末をこれから出すお茶に入れてもらいません?」
「え?…ええ、わかったわ」
90ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:37:04 ID:MmxCRSBh
私は何の疑いも無く彼からその粉末入りの袋を手渡されると、
直ぐに二人に持っていくお茶に入れたの。
で、そのお茶を持っていったとき、そこは険悪なモードでした…
夫は娘から彼を引き離したいようで、あらゆる点でふさわしくないと口で責めます。
はぁ…このままだと、もう彼は我が家に来てくれないかも…
智美も和美も心配らしく離れた別室で事の成り行きをただ祈ってました。

すると…その祈りが通じたのかわかりません、そのお茶を運んでからしばらくして、
急に夫と彼が居る部屋から、ずっと続いてた大きな喧騒してるような夫の声が消えたの。
そしてそれに心配しつつも更に一時の時間が過ぎますと…ガチャッとその部屋の扉が開き、
夫が少しフラフラ気味で出てきました。
あんなに大声で叫び続けたのですから、さすがに体力が尽きたのかしら?
とにかく事がどうなったのか心配で、その夫に声をかけると意外な返答がかえってきたのです!
「いやぁ…彼は中々の男のようだ、アレなら私も安心だ」
「えっ…そうですか、では!」
「ああ許そう、彼には好きな時に来てもらていいよ、そして自分の家のようにくつろいでもらうといい」
「ふふ嬉しいですわ、智美も和美も喜びます」
「そうかそうか、じゃ…私は自室で少し休むよ、少々頭が痛いからな」
あの夫が…もうとても信じられない気持ちでした、
でもこれであの人が我が家に何の後ろめたい気持ちも抱くことなく招くことができる、
その喜びに素直に感謝するのです…あぁ良かったって。
すると次に彼が…倉木くんが出てきます。
「はぁ、疲れました」
「ふふ、でもこれで倉木くんも我が家の一員ね…まるで念願の息子ができたみたい」
「そう言ってもらえると嬉しいです、お父さんはどうされましたか?」
「何だか頭が痛いらしいって寝るそうよ」
「そうですか…まぁ短時間で深く暗示を与える為に、少々強引な手を使いましたからね…ひひ」
「?」
彼は小さく何かを呟いてました…何だかまた薄く微笑んでいるような、
やはり彼もうれしいのね、すると今度は私のお尻に手で摩ってきます。
「あんっ!倉木くん…」
「では、みんなで僕の家族入りを祝いましょうか…今日もたっぷりね」
「あん…はい、あの…最初に私とお願いしていい?」
「ええ、そうだ…今日はまだ無理ですが今度の日曜あたりにもう一人をゲストとして呼びましょうか」
「ゲスト?」
「ええ…ひひひ!!」


こうして夫の目を気にする事が無くなったので、倉木くんが我が家に来る回数は必然に増えました。
時には泊まる事もあったわ、もちろんその時には夜通しでたっぷり気持ち良くなる事をしました。
夫は何も文句を言いません、それどころか仲良く話をしている時もありました、
その時は夫と男同士二人きりになってでしたが…少々妬けるかも。
91ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:44:43 ID:MmxCRSBh
それで、次の日曜日…彼は前日に言ったとおりにゲストを呼んだのです!
それは…夫の啓二さんでした。

「どうですかお父さん、自分の愛娘達の舌使いは」
「おおお!いいな〜随分と上手いものだ!」
「へへ…たくさんお兄ちゃんので練習したんだよ」
「んっ…お父さんの見るの…随分久しぶりだな…」
娘達にフェラをしてもらい満足げな啓二さん、
今まで知らなかった我が子の成長に驚きつつも、その舌使いの良さに恍惚して満足げです。
「あぁ…見て、あなた…倉木くんのオチンチンがこんなに私の中に入ってるの〜!!」
「おお!!凄いなぁ…こんな場所に入るものなのか!」
「そうよ…あんっ!!啓二さんにしてもらった事ない事を…あぁ、彼に教えてもらったのぉ!!あぁ!!」
そして私は倉木くんとアナルセックスしてるとこを見せ付けます、
深くオチンチンが入り込んでいるとこを見てもらったの…何だかいつもより感じるわ〜!!
「キスも…んっ、こうして激しくしちゃえるのぉ〜あぁ、見て見てぇ!!」
舌を思いっきり絡めてディープキスをし合うのも見せ、私の興奮は最大に高まってた、
でもそれは他も一緒…ふふ、啓二さんたらオチンチンを硬く大きくさせちゃってる。
ま…でも彼に比べたら貧相だけど…
「はぁはぁ…明美さんのアナル気持ちいいですよ、どうですお父さんも試してみませんか?」
「おお、いいのかね?」
「ええ、初めての体験…じっくり堪能して下さい」

クチュッ…ジュブゥゥ…

「いやん!あぁ…あはぁぁ!!!」
彼のオチンチンが抜けて、夫のオチンチンがアナルに挿入されていく、
この小さいけど結構拡がるようになった肛門で包み締め付けていくの!
「うぉぉぉ!!これは…」
「どうです、明美さんのアナル…最高でしょう?」
「ああ、本当だ…これは凄い!」
夫の感嘆する唸り声が聞こえる、感じてるのね…この開発された私のアナルで!
「気に入ってくれたなら、お父さんには大好きな後ろのみを担当して下さいよ、僕は前を主に使いますから」
「そうかい?悪いな〜いい場所を譲ってもらって」
「ええ、娘さんのも今度使って下さい、いい具合に仕上がってますし…でも前は僕用ですよ」
「あぁ…私はアナルしか使わんよ、こんなにいいのだからな!うおぉぉ!!」
「では…僕もお邪魔しますよ」
「あぁっ!!倉木くん…オマンコにもう一本!!あはぁぁ!!!」

ジュブゥゥゥゥ!!!!

卑猥な挿入音を鳴らし、今度は彼のオチンチンがオマンコに挿入されていくの!
あぁ…後ろには夫のがあるのに、もう一本なんて…でも気持ちいいぃ!!
92ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:45:25 ID:MmxCRSBh
夫のだけだと、啓二さんには悪いけど物足りなかった…でもこれなら凄く満足よ!!
あぁ…奥に突いてる、倉木くんのオチンチンの先が子宮口を押して刺激させてるのぉ!!
そして…くる、アレを出される…精子…射精…種をつけられるぅぅ!!!

ビュクゥゥゥゥゥ!!!ドクドクドクゥゥゥゥ!!!

「あはぁぁぁぁぁぁ─────────!!!!」
激しい…快楽の津波が襲ってくる、そして熱い洪水が身体の奥に直撃させてるの、
射精という津波が…あぁ、胎内だけじゃない腸にも感じる、夫も出したのね。
「ふぅぅ…凄い、こんなに出してしまったのは久しぶりだ」
「あぁ、啓二さん…こっちも見てぇ、彼の精液がこんなに…」
「おおぉ!これは凄い量だ…しかも濃くて若いだけあるな〜倉木くんは」
「いえいえ、明美さんの身体が最高だからですよ…もちろん娘さんのも」
「お兄ちゃん!今度は私にオチンチン入れて〜!!」
「やだ…家でも私としてぇ倉木くん、学校でのトイレ代わりだけじゃ嫌だぁ」
はぁはぁ…もう私とのセックスが終わったと知るなり、
姉妹で慰めあってたのを中断し、飛びつくように彼にせがむ娘達、
このままお母さんも抜かずに二回目をしてほしいのに…
「今日も公平に種付けしてあげるから急かなくてもいいよ、でもお父さんもこれから更に仕事を頑張らないといけませんね?」
「ん?なぜだい?」
「だって…こんなに種付けしてるのですから、家族が増えるのも時間の問題でしょ?」
「うむ…そうだな、ははは!確かに!!これは明日から一家の大黒柱として頑張らないとな!」
もう啓二さんたら、私達家族が増える期待を胸にあんなにはりきって、
うふふ…でもそうなったら素晴らしい未来だわ、いえ…大丈夫よ、だって…
私は自分の拡がった女性器から絶えること無く溢れ漏れる濃くて粘った子種を眺めつつ、
新たな家族の誕生を予感してたのです。

そういえば…今月の生理、まだ来てなかったかしら?



あれから数ヶ月後、私は我が家のキッチンで朝食の用意をしてました、
すると出勤の用意をした夫がやってきます。
「あら、そろそろ出るのですか?」
「うむ、今日は朝から仕事を入れててな、そうそう今夜は泊まりになりそうなんだ」
「またですか?もう…最近仕事量が多いですよ、体を壊してしまいます」
夫は数ヶ月前から仕事量を増やしてたが、最近はより無茶な程に働くようになったのです。
日曜出勤もして休みをあまりとらずに激務に励んでいるのでした。
おかげでたまに我が家に戻っても、あっちの方をする体力は残ってませんでしたし。
「はは、そうも言ってられんよ…なんと言っても、もう少しでだからな…」
「あんっ…そういえばそうですね」
93ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/06/21(木) 14:46:07 ID:MmxCRSBh
夫がこんな無茶をする理由…それは今さっき夫の手が触れた私のお腹にあります、
今の私の腹部は思いっきり膨れ上がってたのでした。
そう…まさしく妊婦の姿でして、このお腹には新たな家族が育ってました。
「うふふ、今度こそ男の子だったらいいですね」
自分でもこのあと少しで臨月を迎える腹部に触れます、
あぁ…胎動が聞こえるわ、中で赤ちゃんが元気よく暴れてるの。

「大丈夫だろ、何たって今回は三人も産まれるからな」

ガッチャッ

「おっはよ〜ママ!!」
「おはようお父さん」
すると私同様に大きく膨らませたお腹を揺らせ、娘達が眠そうに起き上がってきたのです。
そう…実は和美も智美も、そのお腹に小さな命を宿させたのでした。
まだ幼い容姿の身体なのに、すっかり妊婦の肉体になってたのよ。
「では、行ってくるぞ…ふふ私は幸せ者だな、こうしてまた愛する家族が増えるのだから」
「そうですね…ふふ、全部…彼のおかげですね」
「そうだな、そうそう秘密を守ってくれる産婦人科もようやく見つけたと言っておいてくれ」
夫はそう言い残して出勤します、私はともかく娘達はまともな病院じゃ診てもらえませんから、
そっち方面のお医者様を彼の頼みで夫が探してたのです。
「でもこれで…ふふ、このお腹の子が男の子か女の子かわかるわね…きゃっ!」
夫を見送りつつ、その命が宿るお腹を撫でます…
すると突然に別の手でも揉む様に触れ出されたのです!
驚いて振り向くと…その手は、遅れて起きてきた彼…倉木くんの手だったの。
「大丈夫、例え今回がまた駄目でも、次回がありますよ…ね」
「そうね…あ!あぁ!!」
彼の手はじんわり腹部から胸部に這いつつ移動し、孕んだ事で一段と膨れ上がった胸を揉んできたの。
しかも次には下半身を晒させてきて…朝からオチンチンまで入れちゃうし!
もう…昨晩は智美と和美を相手してたのに、本当に若いのですから…
当然に私は拒みません、だって…こうして妊婦になった今でも性欲は収まらないの、
逆に今の状態での淫らな行為を堪能してるようだわ。
「はぁあぁ…オチンチンいいのぉ、あぁ…また赤ちゃんできちゃいそう!!」
「はぁはぁ…ひひ、そうですよ若い内にどんどん産みましょ!」
「ええ!!産むの!!あぁ…男の子だといいけど…でもどっちでもいいわぁ!!」
「うっ!!!」

ビュクゥゥゥゥゥゥ!!!

「あぁ…熱い、ふふ…あぁ幸せ…私幸せよ…あぁ!!」
また膣に大好きな熱い感覚を感じ、淫らにイっちゃったわ。

私の名前は三陸明美、専業主婦…。
そして私の夫は啓二さん、長女は智美、次女は和美…。
それに加えて正式な家族じゃないけども、智美のクラスメイトであり我が家の一員である倉木くん…
もうすぐここに新たな三人の家族が増えます、しかもきっと翌年にはもっと…

こんな大家族を築けたよ、小さい頃の私…
ふふ夢だった世界で一番の幸せな大家族…叶っちゃいました。

【おしまい】
94名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 15:01:17 ID:A5nuaXAe
乙、催眠学園の倉沢家みたいだ
というか村越まんまだ
95名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 15:51:17 ID:cFB+2FMq
やっぱり一気に読めるって素敵ですね!
96名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 16:24:09 ID:ErOygFWk
王道だけどこの流れは好きだわw
ROKO氏乙!
97名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 16:27:21 ID:MjywH0B9
ええいっ、誰かMC寝取られ派からスレの覇権を奪い返す、
独占MC派の勇者はおらんのか!

あー、ROCO氏は手を抜いたりしなくていいですよ。
強敵は実力で打ち破るべし、なのです。
98名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 16:28:47 ID:ErOygFWk
>>97
↑のは十分独占だと思うんだが…ちょっと聞かせてくれないか?
人妻じゃなくて学校のクラス単位でゲットすればOK?
99名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 17:21:51 ID:A5nuaXAe
寝取りと寝取られをごっちゃにしちゃってるな
というかそんな事はどうでも良い


問題は未だに女性視点のSSしかない事だ
100名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 18:03:37 ID:d0V0OK3M
ROCO氏GJ!
まあ>>94が言ってるように催眠学園の生まれてくる子らへと似たような流れだったから微妙に新鮮味はなかったけど面白かった
101名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 18:32:59 ID:SEzQ+6TO
グッド

>>99
YOU書いちゃ(ry
102名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:10:23 ID:u2S4KBJX
ROCO氏最高。むしろ俺の妄想が具現化したんじゃないかってくらい俺の好みに合致してた。ほんとありがとう
103名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:14:43 ID:9v7cU1eE
しかしあまり一極集中も良くない罠
一人崩れたらそれがスレの命運尽きる時

黎明期のスレを盛り立て、軌道に乗せれば末永く神扱いされるという
特典がある今こそ筆の執り時だぞ>書き手予備軍
104名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:29:16 ID:ErOygFWk
書きたいけど、明らかに文才がない素人で叩かれるのが目に見えてるから怖い俺のようなヤツが多い希ガス
105名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:56:58 ID:AZpbPA4G
明らかにスレ違いのSSを投下した場合を除き、職人を叩く奴は頭のおかしな荒らしだから、気にせず投下したらいいと思いますよ。
だいたいMCモノは、技術よりもシチュが特に大事なジャンルだから、うまいへたはあまり考えなくても良いんじゃないかな。
106名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 20:19:33 ID:9v7cU1eE
>>104
後半は実体験
さすがに「末永く」でも「神扱い」でもなかったが
黎明期にあるスレには
稚拙なSSにもGJをくださる良いお客様が多い
同好の士を、自分の趣味嗜好を信じろ
107名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 20:29:34 ID:ErOygFWk
んじゃ頑張ってみるよ
ショートショートっぽいのになりそうで、んでちょっと時間がかかるかもしれんが気長に待ってて欲しい
あと初心者なんで見たことあるネタだったり、かぶったりしても生暖かい目で見て欲しい
一応書くからにはパクリじゃなくて俺のリピドーを信じて書いてみるぜ!
108名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:09:43 ID:ErOygFWk
とりあえず導入編つーかエロまでいけませんでした orz
お試し版ということでオネガイシマス


ゆらゆらゆれる、炎が揺れる
ゆっくりと踊りながら私を染めてゆく
そして何も考えることもなく時だけが過ぎていった

カシャン

ライターの蓋が閉じる音とともに、私の視界から炎は消え去った
誰かが耳元で囁く声が聞こえる

「僕のオネガイ聞いてくれませんか」

私はゆっくりと頷いた


-学校-
僕はいつもと同じように始業2分前に登校した
早すぎれば気まずいし、遅刻すれば目立ってしまうから
だから授業の準備に忙しい2分前というのが一番良いタイミングなんだ
勉強は下の中、運動は下の上、特に自慢できる特技もなくダラダラと過ごしてる
もし知らない人が僕を説明しようとするならば"オチこぼれ"か"空気"と呼ぶに違いない
そんな僕にも趣味の一つや二つはある

それは"ライターの蓋を開け閉めすること”

地味だとか趣味じゃないとか言われるのには慣れている
だがカシャンカシャンと開け閉めしてる時の音が堪らない、異論は許さない
他にも自慢をしたくてもできない特技がある
催眠術だ!
巷では五円玉や、変な光線などを使うらしいが知ったことではない
お気に入りのこのライターをカチャカチャ言わせながらいつも楽しんでいる
もちろんただのライターを使って相手を完全な催眠状態になんかできるわけがない
だからちょっとしたお薬の力を借りる時もある
ただ僕の周りでは催眠術をかける相手が見つからないので、隣に住んでいる好奇心旺盛な太郎君にかけている
それが僕の日常だ

ベルが鳴り、宮本先生が教室に入ってきた
宮本先生というのは、僕のクラスの担任の先生だ
ショートカットでスタイルも良い、キリっとした目が特徴的な美人である
男子生徒の中では怒られたい先生No.1という名誉なのか不名誉なのかわからない称号も持っている
ただ見た目通り厳しいこともあり、女子生徒からは多少煙たがられているのが現状だ
僕も成績が良いとは言えないので、小言を言われることがあった
そんな僕には正直な所、周りの男子生徒がなぜ怒られたいと思うのか全く理解ができない
妄想と現実の差を理解しようとしない中二病なのだろう
だがそんなことは本当にもうどうでもいい話だ
太郎の多大なる犠牲の下、ほぼ100%の確率で催眠状態にさせるやり方がわかった
これでやっと俺の時代が来たと言えるだろう
そんなことを考えているうちにHRは終わり、そのまま先生が担当している数学の授業が始まった
先生は、先日行われた中間テストを返却し始めた
109名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:15:43 ID:ErOygFWk
<続き>

「赤羽、小俣、岸谷……木下」

順番に答案が返されていく
そんな退屈な時間は僕をまた夢想の世界へ旅立たせるには十分なものだった
いまごろ太郎は教室で何やってるのかなぁ…確か昨日は母親の財布からお金取ってこいって命令したし
今朝は…そうそう!先生のスカートに顔を突っ込んで匂い嗅いでこいって言っておいたっけ
まぁ小学生だし問題になったとしても大事にはならないだろう、最近学級崩壊とか聞くしね

「佐々木…佐々木……ささきっ!」


ん?誰かが僕を呼んでる?って僕か!

「は、はいっ」

僕は急いで教卓の前まで行って、テストを受け取った
宮本先生は僕が前に来るなり、目を細めて静かにこう言った

「そんな風だから今回の中間で赤点を取るんだぞ!クラスでお前だけだぞ…全く」

先生のその言葉を聴くやいなや後ろの方で女子達がクスッと哂う声が聞こえた
本当に自慢ではないが、僕は赤点を取らないことだけが唯一の美点だった
そんな僕が赤点、40点以下を取るなんて…しかも皆の前でバラすなんて…
フツフツと宮本先生に対する怒りが沸いてきた
僕が異論を唱えようとしたその瞬間

「渋川」

と宮本先生は次の生徒を呼んだのであった
僕に対して言った言葉は先生にとっては大して意味のあるモノでなかったに違いない
僕がどれだけ傷ついたか、どれだけ恥をかいたかなんて想像もしてないだろう
先ほど先生に抱いた怒りがそっと消えていくのを感じた
席に戻ると僕の顔に曖昧な笑みが張り付いた
そして僕は決めたんだ、最初のターゲットは宮本先生だと



---------------------------------------------------
とりあえず、導入編です。
最初にライターで催眠?バカも休み休みにしろとかまぁそういうのはナシな方向でplease
リアリティを感じさせるものをと思ったらいつのまにかトンデモとかよくあるよくある
あと自分の文才のなさにマジ泣いた、小学生のこくごからやり直すべきなんじゃなかろうかと真面目に悩む
つーか結局のところ頭の中のイメージってのをどれだけ客観的に、特にキャラクターに主観的に表すかって話だよね
そこがキモであり、一番難しいとこだよねぇ…。
自分の語彙力のなさとか泣けるね、DQN一歩手前だね、プロテインだよ
続きは風呂に入って今夜中に入るかちょっと間が空くかは未定
一応この作品だけは完結させてみるつもり、ヘタレな文章に付き合ってもらってごめんね

個人的には太郎編が書きたくなったんだが、完全なギャグになるので泣く泣く切ったw
110名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 10:26:28 ID:ahtaTkFa

設定としては素晴らしいな
とりあえず話的にあまりシリアスにならず軽いノリでやってほしい
無駄に凝った表現つかっても煙たがるだけの人も多いだろうしね
「誰が誰に」とか「何をどのように」とかそこら辺を要所要所ではっきりしておけば多少の国語力は問題ないさ
111生徒会長 佐伯真利ちゃん:2007/06/24(日) 20:17:39 ID:/oPo4EIw
「先週の返事を聞かせてほしいんだマリ」
「…返事はいつでもいいと言ったのはお前ではないか…」
「そうはいったが…もう駄目なら僕あきらめるから…今返事が聞きたい!!」
「……私のどこがいいのだ…私は勉強しかとりえがないのだぞ…」

彼女はその完璧主義の性格のため、告白をためらう人が多く、告白なれしてないようだった。
少し釣り目がちで、自信に満ちた瞳も、
それが今じゃ視線は下へと流れ自信なさげにおどおどして、両手をスカートの前でもじもじさせている。

「それに男はみんな大きい胸がいいと聞く…けど…私は…胸が……大きい方じゃ…ないぞ…リッちゃんの方が…」
彼女はその自分の小さい胸が唯一のコンプレックスだったようだ。完璧主義な彼女でもそこまでは完璧には出来なかった。
しかし、ある意味では完璧で最強の絶壁だった。

「…そんなの全然気にならないよ。マリはその控えめな胸の方がちょうどいいと思うよ……(自己主張や態度が大きい分ね。)」
最後の一言は声に出さないでおく。

「…そうか控えめな胸の方がいいのか………って、それ褒めてるのか?」
「見た目じゃない…心だよ…マリのその優しい心に惹かれたんだ。」

「あぅ…私は…優しくなんか…ないぞ…それに女の子ぽっくないだろ…」
「そんなことないよ…僕はマリの優しい所や女の子っぽいことたくさん知ってるよ…猫や犬が大好きで…
 その可愛いぬいぐるみとかほしくてたまらないとか…」
「なっ!?」
「毎日UFOキャッチャー眺めてるじゃない…でも僕が見ていたときなんて一回も取れずにお金を使いはたしてたようだけど」
「見てたのか? じゃない、お前UFOキャッチャーうまいのか?」
「まぁそこそこだよ。」
本当はものすごい練習した多分30万はつぎ込んだ…お年玉とお小遣いを使いこみ。
それでやっと…簡単に取れるようになったのだ。

「…あのUFOキャッチャーの犬のぬいぐるみを取ってくれるなら…答えはイエスだ…付き合ってもいいぞ」

告白の返事は唐突にきた。

「えっ? 今なんて…」

本当は聞き逃してはない……彼女から出る言葉に一言一句集中していた。
だがもう一度はっきり聞きたいために…聞こえなかったフリをする僕。

「イエスだと言ったんだ…ばかっ……」

彼女は赤くなりながらそう答えた。
ばかっというのは照れ隠しなようだ。

「本当!? 僕と付き合ってくれるの?」
無言でうなづくマリ。

俺はその日、はじめて女子と手をつないで一緒に帰った。
「お前が異性と手をつないだ事がないからつなぐんだぞ…勘違いするな…私はつないだことは…あるからな…」
そのときのマリの恥ずかしそうな表情は普段ではまずみることはできない。

帰りにUFOキャッチャーで犬のぬいぐるみを取ってあげるとさらに、
クラスのみんなが見た事ない可愛い表情でニッコり笑ったんだ。

これから彼女と付き合って、
そして、そのまま彼女と結婚をするんだと学生の身ながら僕は考えていた。

けど、僕の知らない所であんなことがおきてたなんて…あの男のせいで…僕は全てを失った…
気付いたときは取り返しのないところまでいっていた…催眠という狡猾な罠で……
112生徒会長 佐伯真利ちゃん:2007/06/24(日) 20:19:05 ID:/oPo4EIw
「こんなところに呼び出して何の━━」

俺は、『生徒会長 佐伯真利』の催眠スイッチをONにする
「変態生徒会長 佐迫真利ちゃん」

キィィーーーーーン

きりりとした目つきで人を射抜くその目は、今じゃ目じりも下がり、
鼻の下を大きく伸ばし舌を出したその顔はもう、発情した一匹のメス…動物。
口元もゆるみ、絶えず唾液や涎がぼたぼたと流れ落ち制服を汚している。
あの『生徒会長 佐迫真利』と誰も気付かないのではないかと思うほどの発情顔である。
そこには気品と自信に満ちた生徒会長の顔ではなく、
ご褒美がもらえるのを舌を出しまっている犬のように悦びに満ちた顔をしている、

発情した一匹のメス犬がそこにいる。

だらしない顔。
しまりのない顔。
口元がゆるみきった、たるんだ顔。

「やっぱりお前には気品と自信で満ちた済ました表情よりも、
今の鼻の下を伸ばしたそのたるんだ表情がお似合いだぜ!」

「ほらキスしてやるからこいよ」
「…はぁ…はぁ…ひゃまぁ〜」

ちゅぷ…
ぷちゅぷちゅ…

最初は唇と唇をつける簡単なキスからはじまり、唾液の交換や舌を絡ませ、
相手に自分の唾液を飲ませあったりした。

ジュブブ…
ブジュブジュ…

「真利はキスが好きだよな……」
「ん…はあぁい…真利は…ご主人様とのキス大好き……んん……」

キスが終わればフェラへと続く。

「どうでひゅか…真利の…おくひぃ…まんこ…きもひぃでふか?」
あのお高く止まった生徒会長が簡単に卑猥な言葉をクチにする。

「本当うまそうにしゃぶるな真利は。
そんなにちんぽに吸い付いて……離すときなんか鼻の下がのびて、ひょっとこみたいな顔だぜ…」

ブホッブボ…ブボッ……ちゅぽん

「…だって…ご主人様の…おちんぽ汁大好きなんだもん…おちんぽから出るものは残さず、こぼさずに飲み干すの…」

ズジュビュビュビュ……

「ああ…本当に上手になった…そうだ…今日もお前の腋にぶっかけてやるぜ!」
「はい…ちょっと待っててください…上の制服脱いじゃいます」

真利は上の制服を脱ぐと下に綺麗にたたむ。

「お前の腋…だいぶエロくなったな。腋汗もすごいし…」
「はい…ご主人様が…毎日必ず両腋に濃いおちんぽ汁ぶっかけてくれますから…腋毛もこんなに濃くて、きっと今じゃクラスで一番の剛毛です」
「そんな腋毛の奴なんてお前ぐらいだよ…それにニオイも臭いな。」
113生徒会長 佐伯真利ちゃん:2007/06/24(日) 20:19:53 ID:/oPo4EIw
そのとき校内放送が流れた。
「3−Aの佐伯真利さん、至急職員室まで来てください。」

「おい誰かがお前のこと呼んでるぞみたいだぞ。ここまでだな。」
今は昼休みで…俺達がいるところは普段はあまり使われない教室の中だ。

「…わかりましたぁ…」
「行く前にクチの涎とか拭いていけよ…まぁ俺はそのままでもいいけど…」

「あのできたら真利の涎…ご主人様に舐めとっていただきたいのですが…」

「ご主人様は優しいからな…可愛い彼女の為だ…いいぜ…お前の出した唾液と涎キレイに舐めとってやるよ」
「はい…よろしくお願いします…」

ぴちゃぴちゃ……ビチャビチャ…
れ〜ろ〜ちゅる

「………ほらもう行けよ…その前に催眠をかけないとな…」
「…また真利に催眠をかけて…今までのご主人様との記憶を消しちゃうの?」
「そうだよ…ごめんな…」
「催眠をかけられたら…ご主人様のことが嫌いな真利に戻っちゃうんですよね? ご主人様はそれでいいの?」
「安心しろ、催眠は放課後になれば解いてあげるから…今までだってそうしてきただろ?」
「………はい…わかりました…なるべくはやく催眠解いてくださいね…ご主人様のこと嫌いになるなんて真利…嫌だから…」
「じゃあいくよ…」

真利自身は今の状態が催眠をかけられていない状態だと思い込んでいる。
そのように教えた。それは他の奴にばれても今の真利が本当の真利だと本人から説明させるためである。

「ご主人様!」
ちゅ!

真利は俺の首に腕を回し、荒々しく俺の唇をむさぼる。
「…ぶじゅじゅ…ぁ…ん…放課後に…なったら…すぐ催眠解いてください…ん…ぶじゅ…じゅぶぶぶ…」
「……ぶ…じゅぷ……ぁ…ああ…ちゃんと…解いてやるから…」
「あぁ…いゃやぁ……本当は…催眠なんてかけられたくないのに……ご主人様のことずっっと好きな気持ちでいたいのに……
少しの間でも消されたくない…こんな幸せの気持ちを…」

真利の目から涙が落ちる。

「おい…それぐらいで泣くなよ…」
「だって……ひっくぅ……ご主人様がぁ…いつもいじわるするから……うっ…くぅ…ご主人様との記憶消されたくないよぉ…」

俺は真利の涙をぬぐう。
「放課後になったらちゃんと催眠解いてやるから、そうしたら記憶も戻るからさ。」

首を振る真利

「…忘れたくない……少しの時間でも…ご主人様のこと…忘れるなんて…」
「放課後なんてすぐだよ…あっという間だって」
「じゃあ…その間…ご主人様のことを忘れてても寂しくないよう…ご主人様のおちんぽ汁を真利に注ぎ込んでくれますか?」

「ハメるのは放課後だけだって約束だろ?」
「…………やだ! 今、してください!!」
「ったく…わかったよ……じゃあ早く下も脱いじまえよ…時間ないから…」
「…えへへ…やったぁ……」

俺は真利の催眠を解くのをやめ昼休みいっぱいまでハメ続けることにした。
114生徒会長 佐伯真利ちゃん:2007/06/24(日) 20:20:37 ID:/oPo4EIw
俺は真利を床に寝るように指示し正常位ではめることにする。背中が痛くないように下には制服を敷く。
「真利は正常位はあまり好きじゃないんだよな…」
「だって…正常位よりバックの方がご主人様のを奥までくわえこめるんだもん…
それにイクときの顔はずかしいから…あまりみられたくない……」

「正常位でやったのはたしか初めてハメた1回だけで、後はバックからだけだったな…
あのときはまだ抵抗が激しくてな…たしか真利はオナニーもまだでイッたことさえなかったんだよな。」
「…そんな…」
「イクってものがどんなものか知らずに、その初めてイッた恥ずかしい顔を最初に俺に見せてくれたんだもんな」
「やだぁ…初めてイった瞬間の顔思い出しちゃ…やだぁ…」
「…真利のはじめてイった顔は俺が見たんだよ…ファーストキスも俺…もちろん…処女ももらった。全ての初めてを俺に捧げてくれたんだよ。」
「…そんなぁの……」

「高校生にもなって、オナニーしたこともイッたこともなくて、ほんっっっとに真面目な生徒会長だったんだな佐迫真利は」
「そんなこといわないで……」

「ほら入れるぜ」

ヌチュ!

「どうだ真利…気持ちいいか?」
「ん…んん…はぁ…はぁい……いいですぅ…もっと激しく動いてください…」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ

「ほら…お前のイクときの瞬間の顔ちゃんと見ててやるから…」
「あん…やっぱりイクときの…顔見られるの恥ずかしい…ぃん」

「駄目だよ手で顔覆っちゃ」

「ダメー…いっちゃう顔見ないでー…はずかしいぃ…」

ズチュズチュぐちゅぐちゅズチュズチュ

「ぁんだめぇ…ご主人様しか…イクときの顔……見せないんですからぁ……」
「当たり前だろ…他の奴には見せるなよこんな顔…お前は俺の所有物なんだからな」
「はぁいぃぃぃー…真利はご主人様のモノですぅ…」

ドビュドビュンー

「もっと……もっと真利の中へ注ぎ込んでください…ご主人様の濃くておいしいおちんぽ汁…妊娠汁…いっぱい奥へ注ぎ込んでください…
真利はぁ…はぁん…うはぁん…ご主人様との…あ…間に…あぁ…か…ちゃんがほしいんですぅうん……ん…
妊娠したいぃんですぅうぅー…ごっ…ご主人様のぉ…あぁん…あ…熱くて濃い妊娠汁で…あかちゃん…がほしいぃん……おねがいしますぅ…」
「いいぜ俺たちの間に赤ちゃんができたら最高だな…いっぱいだしてやるから……妊娠してみろ…はらんでみろ!」

ドビュ…ドピュ…
ドビュドビュンー

「…ぁあん…ぁん出てる…ご主人様の妊娠汁…いっぱい…入ってきてます!!」

ドピュドピュドピュ

「妊娠しちゃいますぅ…こんな熱くて濃いのいっぱい出されたら…絶対妊娠しますぅ…」

ドビュドビュンー

「…こんな激しく熱いのは、はじめてぇ…ご…ご主人様も…興奮してるん…ですか…」

ドピュドピュドビュ
「あぁ…まだ…出したりないんですか? 一滴も残さず真利の中へ出してください…真利をはらませてください…」
115生徒会長 佐伯真利ちゃん:2007/06/24(日) 20:22:25 ID:/oPo4EIw
「ほらまだだ…いくぞ…ラストだ…」
「いくぅーーいっちゃいますーーご主人様の熱い妊娠汁を中に出されながらいっちゃいますぅー
だめぇ…イッちゃうとこみられちゃうぅー…イキ顔…見られちゃいますぅ…はずかしいぃですぅ…
イキ顔見られながらイッちゃいますぅーー」

「うぁああん…だめぇーーー!!」

ドクドクドクドク
ドピュドピュドピュピュピュ!!!

「はぁ……はぁ…はぁ…いかされちゃいましたぁ………イッた顔…見られちゃいました……」

俺は真利の髪の毛をなでながら軽くキスをする。
「真利のイったときの顔…とても可愛かったよ…」

真利は終わるとすぐ俺のチンポをくわえる。
「それでは、おちんぽを綺麗にしますね…ご主人様…失礼しますぅ…」

くちゅ…
ちゅぱちゅぱちゅぱ
じゅる…
じゅるるうるるるるるる…
じゅぽ…

「んぁ……終わりましたぁ…」
「ああ…ありがとうな」

「ふふ…また真利を気持ちよくさせてください…おちんぽ様…ちゅ…」
真利はちんぽの先に俺がさっきしたようなキスを俺のちんぽにもする。

「真利にとってご主人様の次に大切な物ですから…」
「おいおい…そのちんぽは俺のだから…」
「ちょっといじわる言ってみただけですよ…これから真利に催眠をかけようとするご主人様に…」

俺はため息を吐くと。
そこには真剣な顔で俺のことを見る真利がいた。

「あの…催眠にかかっている真利がご主人様に酷いこといっても嫌いにならないでね、
催眠にかかっている真利は、きっとご主人様に酷いことをしたりするに違いないから…」
「大丈夫…催眠にかかっている真利も今の真利も俺にとっては同じだよ。」
「…ほんとうに?…」

俺は真利の目を見つめながら何度目かのキスをする。

「嫌いになんてならないから安心して…真利…」
真利は心底ほっとした顔をする。
116生徒会長 佐伯真利ちゃん:2007/06/24(日) 20:23:42 ID:/oPo4EIw

「じゃあ…制服…着て…催眠かけるからね。」
「はい…ご主人様…それでは真利に催眠をかけてください。」

「生徒会長 佐迫真利へ…催眠…」
実際は催眠を解くんだけどね。

キィィーン
「━━━━」

催眠を解いたそのとき教室の扉が勢いよく開けられる。

ガラガラ!

「マサトシここで何を油を売っているのだ! 先生が呼んでたぞ!」

「えっ?…マリ…か?…僕は…」

-----------------------------
俺の催眠は、スイッチがONのときの状態の記憶をOFFの状態のときには残らないというものただそれだけだ。
だから、今の生徒会長 佐迫真利はスイッチがONにしたときに一から調教したもの。
俺の持っている催眠は相手の心を操る催眠ではない。
そんな催眠ならもっと楽にことが運んだのに。
ただ最初の抵抗はひどかったが、ONのときの記憶がなくなるため少しずつ調教して今の佐迫真利になった。
今はもうスイッチONとOFFでギャップを楽しんでいる。

OFFのときは、真利は誰かと付き合っているが、そいつのことはどうでもいいことだ。
真利をとられない自信があるからな。


催眠状態ONの真利の記憶とOFFの真利の記憶をつなげれば…もう真利はそいつのことなどどうでもよくなる。
ONの真利の方が主記憶としての自我が強い…OFFの真利の方が弱い自我で準記憶となる…簡単にONの記憶で上書きできる。
いくらOFFの真利が誰かと付き合い愛し合おうと…ONの真利の記憶をOFFにつなげればそれまで━━
━━という記憶を繋げることは実際には無理なんだ。
しかしそれを出来ると嘘をつきOFFの真利を脅すことはできる。

OFFの真利はONの真利を知らないが、俺に何かされていることにはきづけるだろう。
もしONの記憶が蘇ればOFFの自分の感情はまったく入れ変わり、
俺のことが好きな気持ちで満たされるといえば、
OFFの真利はきっと俺にそれをさせないために俺の条件を飲む。
もし、俺の言葉で信じなければ俺とONの真利の行為をビデオに撮り見せてやれば観念するはず。

そこでまた俺はOFFの真利をONの真利みたく一から調教するのだ。

そう…俺は既に真利を寝取り済みなのだ。
-----------------------------

「!?」
佐迫真利の表情が青い顔へと変わる。

…ぐふぅ…気もちわるい……く…くちの中が…この味……顔とそれに腋がべたつく…
…いったいなんだ…この男に会った後…ときどき下半身は痛くなるし…絶対この男何かしてる…

「そんな怖い目で睨むなよ。それよりも俺の用は終わってるからな…じゃあ、また放課後…生徒会長さん」

--[昼休み編 終わり]--

放課後編で終わります
117名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 23:52:59 ID:aieKNGgo
グッジョブジャナイカ
118名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:01:37 ID:+NKuX6Hl
GJだが「…」を使いすぎではないか?
119名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:19:57 ID:mvpGN82l
脳内で浮かんだ台詞や状況説明を、リズムそのままに文章に落とし込もうとすると
勝手にそうなるわ、自分も
あと、正しい用法は「……」と二つ続けるんじゃなかったっけ?

・・・の使用が多いこのジャンルの作家といえば、
過去にKAZ23という人がいたが、あの人どうしたんだろう
いまやサイトも無いし


とと、遅くなりましたがGJ!
120名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 07:24:05 ID:/lMQMI10
イインジャナイカナ?イインジャナイカナ!続き見たいですよ。

自分もウッカリデータに上書きしちゃって、ファイナルデータでも駄目また1から・・・
で、なければ続きを投下出来てたのに。ああ・・・そろそろ出張しなきゃ・・・

>>119
『・・・』は二回が本当らしいですね。
投下データ量が決まっているので、意味も通じるからいいかな?と自分は考えていますが
121名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 17:14:12 ID:TmznWkzg
MC・催眠専門のスレができたのは嬉しい発見だな。
作品のクオリティも高いし良いスレや
122名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:45:13 ID:nwvTPD2I
リズムがのろのろになってるってのはある
123名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:53:58 ID:oMZd27aX
正直スレタイ(及び他のスレに貼られた紹介レス)を見たときはとても不安になったけどね。
スレタイにPart1とかついてなかったのがせめてもの救いだった。
124名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:09:18 ID:0TxwnY6T
MC系ということは……。
もしかしてこのスレって、既にハーレムスレのとくめー氏に捕捉されてる??
125名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:15:13 ID:5t3Ie0N2
悪の奴隷スレのとくめー氏は既に捕捉しているようだが。

http://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
126名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:39:11 ID:y4kxgX9O
このスレの趣旨により近い呼び名は
抹茶のFX_MC氏だろ
127名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 18:00:03 ID:Cf2KCQUN
ho
128名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:33:36 ID:wTQBttBH
今日家の前で変なビンを拾った。そこら辺にあるような透明な空きビン。中には赤と白のアメ玉が所狭しと詰まっている。
唯一の飾り気としてか蓋にはりぼんが結ばれていて、そのりぼんには手紙がくくられている。
もし、俺の家族への贈り物だとしても怪しいすぎる。
まあ、せっかく置いてあったんだし学校での話の種にでもするか。

教室に着くとまだ誰も来ていなかった。たまに早く来ると話し相手も居なくて詰まらない。ということでさっき拾ったビンから手紙をとって見ることにした。


どこにでも売っているような便箋にはどこにも売って無い夢が書いてあった。
今じゃ安っぽ過ぎて売れないだけなんだが、それなりに面白いと言えないこともない。
129名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:58:40 ID:wTQBttBH
まずは一枚目
『はーい、おめでとうございます。
我々は地底帝国技術室です。貴方は今回我々の試験第十号である【紅白アメ】の運用計画の観察体に抜擢されました。
試験物が気に入らなければ直ぐに捨てて頂いて構いません。ですが少しでも興味を持たれたなら説明書を御覧下さいーい。』

・・・・・・地底帝国?試験第十号?まあ取り合えずこの白と赤のアメは紅白アメという名前らしい。

続いて二枚目

『【紅白アメ】の処方方。
このアメを処方する場合には自分が赤、相手に白を飲ませて下さい。
お互いにアメを食べたら相手は一定期間貴方の指示通り。
効果は時間に関わらず相手が寝るまで続きます。
またこれによる障害は一切ありません。



いやー、朝からこんなものを家の前に置いといてくれるなんて地底帝国は相当暇なんだろうか?

大体指示通りってなんだ?人形みたいになるってことだろうか?


・・・・・・もういい、こんなアメなんか無視、無視。
俺は学生生活が忙しいのだ。
130名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:25:35 ID:wTQBttBH
家に帰る頃には朝拾ったアメのことなんぞ忘れきっていた。
が、部屋に戻って鞄の中から紅白アメとやらをギッシリ詰めたビンが出てきたので思い出した。

「赤が自分、白が相手、だったっけ?」

確かそうだったはずだが手紙はどこかにいってしまっていた。わざわざ鞄のなかを荒らすのもめんどくさい。

「あー下らん」

呟くと

「何がくだらないの?」

目の前から声。
ビンから目を外すと目の前には妹の結羽がいた。

「いや、なんでもない。というかノックみせずに入って来るなよ。ビビる。」

「兄さんがドアを閉めないからいけないんでしょう。部屋も汚いし」

結羽のことをじっと見る。今年俺よりランクが上の学院に入学した自慢の妹だ。
長い黒髪と何の出張もしないがしなやかな肉体。手も指先も腕つきも細いし瞳は反射で青く見えることもある。足は・・・・・・

「兄さんどこみてるんですか?」

「ん、いやいや。眼福だなーと」

「だからどこ見てるんですか。それに兄さんとほとんど変わらないでしょう?」

うむ、髪は短いが胸は同じ位だ。

「・・・・・・なんか言いました?」

ドスの聞いた声。

「イイエ。なんにも」
頭をプルプルと震わせ無邪気さを必死にアピールする(自分が)かわいい俺。

似ていると言いたかったのは顔付きだったのだろうか?
131名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:46:45 ID:wTQBttBH
「で何のよう?」

「昨日借りたMD返しにきました」

ハイ、といって俺の方になげる。

「どうだった?」

「いい曲でしたよ。いい曲だって分かってて借りたんですから当然ですけど」

「そっか、そりゃよかった」

「ところで、さっき兄さんが見てたあのアメって買ってきたの?」
そう言えば、このアメについて結羽は何か知ってるかな?

「今朝家の前に置かれてたんだけど。結羽は心当たりある?」

「そんな間接的プレゼントに心当たりないですねー。兄さん食べてみたんですか?」

「いや、食べて大丈夫だと思うけど。怪しいし」

「怪しいって、そりゃいきなり置かれてたら怪しいですけど」

「ああ、そういう怪しいしじゃなくて。別の、なんつうか危ない?」

取り合えず、今日読んだビン付属の手紙の事を話してみた。


「アハハハハッ。じゃあこのアメは地底帝国製なんですね。朝からずいぶんとおもしろいものを拾ったんですね」

妹大爆笑。
まあ笑ってくれただけいってみた価値はあったか。
結羽はビンをもて遊んではしゃいでる。
これだけ面白がってくれたら仕掛人もさぞ満足だろう。
132名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:00:14 ID:wTQBttBH
「せっかくの地底人の好意なんだから甘えさせてもらいましょうか」

一通り笑った後結羽はこんなことを持ちかけてきた。
食う気まんまん。

「まあいっか。ただのアメみたいだし」

同時に別のアメを舐めるということで、どっちが赤いアメを舐めるかはジャンケン勝負で決めた。
ジャンケン勝負は十数回というあいこの末俺の勝ちとなった。

「あーあ。じゃあ兄さんが赤ですね。いいですー敗者はおとなしく白のアメ貰いますから。ナメナメ。あ、これ結構いけますね」

結羽の言う通り、俺が舐めている赤いアメはフルーツ味といった感じて美味しい。


俺が味わっている間に舐め終わったのか結羽はベットに寝そべって漫画をよんでいる。

133名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:25:28 ID:wTQBttBH
「ゴクン、と。よし舐めた」

ようやく舐め終わった。見かけ以上に大きかった気がするぞ。

「本当ですか?じゃあなんか指示してみて下さいよ」

カモン、と言いながら手を自分の胸の方にに向ける。
せっかくだからなんか指示だしてみるか。

「とりあえずドア閉めてくれ。さっきから空きっぱなしだから」

我ながら工夫の無い内容。それでも結羽はベットから立ってドアを閉めに行ってくれた。
「これぐらい言われなくてもやりますよ。つまらない指示ですねー」

確かにそうだ。ならば、と結羽がドアを閉めに行った合間に次なる指示を考える。
思春期の少年少女が好む下ネタに笑いを取れるネタを同時に組み込み・・・・・・
よし、決まった。

「兄さんちゃんと考えましたか?次つまらなかったら減点ですよ」
怪しく微笑む俺。

「フフフ、では結羽くん。スカートを捲ってくれ!」

大声で叫んでみた。俺凄く馬鹿っぽい。
俺は次に来るであろう衝撃に備えて対ショック姿勢をとる。しかし、何時までたっても結羽からはツッコミも無ければ拳が飛んで来るわけでもない。
俺は腕の間からエネミーの動向を確認することしか出来ない。
ところが結羽はそんな俺の反応を気にせずに少し飽きれ顔でスカートを捲った。

「はーい。これでいいんですか?うわ、パンツ見えるし。まったく兄さんの指示エロいですねー。で、他に指示は無いんですか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!思わず固まってしまったぞ。
コ、コレは!!
134名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:32:34 ID:VwQzvDxT
このシチュはやばいwwwwwwwww
超俺好みだwwwwwwwwwwww
続きといわず長編化wktkする
135名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:39:31 ID:qEE2RXLa
平然MCたまんねえ
136名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:41:06 ID:wTQBttBH
「結羽くん。ふざけてる?」

はい?と小首をかしげる結羽。

「私は兄さんと話している時はいつもふざけてますよ?」

この軽口は普段の結羽そのものだ。しかし、片手で当たり前の様にスカートを捲りながら話すとなると話が違う。
このあめもしかして本物?!ついテーブルの上に置かれたアメのビンを凝視してしまう。
では、念のためにもう一つ

「じゃあ、もう一個。胸見せてよ、下着したままでいいから」

「それでいいんですか?ちょっと待って下さいね」

そう言って制服のシャツを上のボタンから外していく。ほとんど厚みの無い胸が服の間から覗いている。

「できましたよ、兄さん」

・・・確信した。このアメは本物なんだ。

「ああ、ありがとう」
「お礼なんかいいですよ。胸見せるくらい大したことじゃないんですし」

凄いものを手に入れてしまったが使い道は後で考えよう。
そして今は目の前の少女で遊ぶことに専念するのだ。
137名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:55:00 ID:wTQBttBH
初めて携帯から書きこんだので文章構成に変なところがかなりあると思われます。
申し訳ありません。

携帯から長文書き込むのは思っていたより疲れるので先の文章は出来ていますが今日は寝ます。
気力があったら明日書き込みます。

後タイトルは『未知との遭遇』です。
書き忘れていたのでここに書かせて頂きました。
138名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:59:00 ID:E2e5FFTx
───┐     ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,.┌──
     .|    ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;三三ミ;;;;;;;;;;,|
忙 俺 .|   /;;;;;;;;;ミ-三三三ミ/ミミ;;|  ア
し .は |  彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ,,,,ミミ;;;;;.| .メ
い 学 |  ヾ:{"`/~_/"~    ");;;;;;;;;|  な
だ 生 |  ヾ{,---、 _ __, --  ./;;;;;;;;|  ん
け 生 |   }_____,,_ <-、,,,---、 `-;;;/,|  て
な 活 |   `l -ニエ) < 'ニエ>    /|  .無
ん が |    |  ' {        ヽニ|  視
だ    |    .|   { -、      .l | |  無
     .|    |  、`ニ'_     /| .|  視
     .|    ヽ .ニニ `    /人|
───┘    ヽ       ///|__
           ヽ__,..-=~"~/: : : /: : :
     ___,.-ー//`,=、'~"  /: : : :/: : : :
   ,-':/: : : : :/; // 彡ヽ  /: : : : : /: : : : :


……しまった、携帯じゃ見えないか
139名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:30:39 ID:39xHadZb
GJ!!
携帯の場合は、メール機能で文章を書き溜めておいて、
投下するときにコピーペーストする方法がありますよ
140名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 05:40:14 ID:kxjsiOlU
GJ!!!
なんかこの妹、DCの音夢みたいなしゃべり方だが
シチュ的にはすげぇ好みだ
ぜひ続きを!
141名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 08:18:02 ID:oK+0lAgn
携帯での長文作成は大変だろうが頑張ってくだされ、こういう良いツボと良いノリを備えた話ってのは貴重あるます。
ともあれGJ!!遊びの展開やら次なるターゲットやらでwktkですだよ。
142名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 09:37:46 ID:P42aVEpa
アメ小説長編化希望!w
これは俺の股間にクリティカル
143名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 12:34:50 ID:Ltb0deCE
書いてくれるなら、携帯だっていいじゃなーい。
と、携帯による投下の面倒臭さを知ってる身として
長文ご苦労様です。
144名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:05:17 ID:IxbB7NQ7
母親が催眠術で寝取られる作品をどなたか書いてくだされ
145名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:18:52 ID:CmI/7YcF
「寝取られる」部分の方がメインならNTRスレに池
146名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:56:22 ID:317NYcal
俺が何をしようか考えていると、結羽は俺のベットの上に腰をかけて勝手に座った。
ベットの上で結羽は足をぶらぶらと揺らしている。
勿論その手は淡い色のシューツとブラを露出させたままだが。

「兄さん、何時までこうしていればいいんですか?」

「ん、手下げていいよ。でも服はそのままね」

結羽は明るく返事をして手を下げる。
取り合えず性経験を聞いてみるか。

「結羽って自慰したことある?」

「は?兄さんどうしたんですか?脳わきましたか?」

めっちゃ怪訝な目で見られる。げ、もしかして効果が切れたのか?
いや、あの手紙を信じるなら効果は結羽が寝るまでの筈だ。

「そんなこと言えませんよー。兄さんおかしいですよ?」

もしかしたら言い方が不味かったのか。

「自分の自慰の経験について話してよ」

今度は疑問ではなく依頼の形式で言ってみる。
すると

「ふふ、しょうがないですねー」

とか言いながらもしっかりと俺の頼み事を受け入れる。
命令形じゃないと駄目なのかもしれない。

「んーと週一くらいでやりますね。そんなに好きじゃないんですけど。それでも体がうずいた時とか寝る前にしてから寝たりしますね」

「ほほう」
147名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:27:39 ID:317NYcal
「で、私ってあんまりそういうことしないから自分の体のことよくわからないんですよね。
だからあんまり気持ちよくならないし。
体いじって疲れたらそのまま布団入っちゃったりすることばっかで。
だからイッたこともほとんど無いんですよ」
大変興味深い回答でございました。
どうもありがとう。
まあ、まだ学院生になったばっかだしこれからか。

「あ、そういえばその下着ってセット?おしえよ」

女性の下着のことはよく知らないが両方同じような柄をしている。
二つ共白い布地で下は真ん中に赤いりぼんが小さく結ばれている。
「そうですね。これはバーゲンの時に投げ売りみたいな価格だったんであわせて買ってきてきたんです。だからセットですね」

「へぇー、下着はバーゲンで買うんだ」

「大体はそうですね。あ、でもこの前友達と初めて専門店行って買ったんですよ。友達のは結構大胆だったんですけど、私はちょっと控え目ので。それでも高かったんですけどね」

「それはそれは」

まあ君に派手な下着は似合わんよ。

「あー、それって差別ですね」

人には向き、不向きがあるからねー。
148名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:45:31 ID:317NYcal
結羽の性経験はわかったのだが、さて何をさせようか。
やらせたいことは多々あるがいますぐに考えろと言われると少し厳しい。

なんて考えてたら妹は無断で机から雑誌をとって来て再びベットの上へ。
胸が見えるように服をだらけさせたまま漫画を読んでいる。

「今週のジャ○プ面白い?」

今週は俺が買ってきたんだがまだ読んでない。

「今週もエロいですよ」

ああ、やっぱり。

せっかくだからそれを使ってやってもらうか。あんまり気持ちよくなったことも無いようだし。

「結羽。その雑誌使って自慰して。イクまでおもいっきりね」

「うわー。またヤらしいことを」

そう言いつつも本を閉じて僅かに足を広げる。

「それってこの雑誌見ながらってことですか?」

「いや、角使ってやってよ」

「はーい。んじゃやりますね。・・・ん、角って固いなー」

言いながらショーツの布の上に雑誌の隅を当ててゆっくりと上下させる。
149名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:01:28 ID:317NYcal
「パンツは脱いでやって。あと足はもっと広げて、見えにくいから」

「あ、ごめんなさい。今脱ぎますね」

よいしょっと足からショーツをとってポケットに入れる。

「この位広げれば見えますか」

結羽の太股の間からは普段は絶対に見せないであろう部分が丸見えだ。

「ういうい。じゃあ続けて。もう少し激しくね」

陰毛は殆んどはえて無いから恥部が見やすくなっている。
毎週読んでいる雑誌が今は結羽の股の間で踊っている。

「そんなこと言ったって、角使うなんて初めてで。う、今少しピリッときました」

結羽の顔は少しずつ赤くなり声も上がってきている。
150名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:17:18 ID:317NYcal
「あんまり声上げないで。でもイク時は教えてね」

M字に開かれた結羽の脚の間の空間ではどんどんと雑誌が動かされている。それに雑誌のせいでよくわからないがこの姿勢では肛門まで見えてしまうではないか。

「はい。ん、んん。あ、あ、ああぁー。うわ、凄く気持ちいいです」

それはいいんだか一つ発見。
ベットの上でやられるとシーツが濡れてしまう。
そろそろ水分を含んだ音がし始めたところだし

「こっちの椅子にきて」

机の下の椅子を引っ張って目の前に置いてあげた。

「すみません、兄さん」

手を動かしたまま椅子に移る。
結羽の座っていた場所は少し湿っていた。
151名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:18:45 ID:GROtZLvM
せっかく買ったジャンプがびしょ濡れで読めないというオチを禁止しつつ、
連投規制対策カキコ。
152名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:32:00 ID:EnMM+FV9
イイヨーイイヨー!
でも妹だと本番までいくか不安だからガンガンエロエロしてほしいぜよ
期待してるぜ
153名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:40:57 ID:317NYcal
結羽はそのまま十分位椅子の上でやっていただろうか。
愛液が染みですぎて床を濡らしている。
どんなに気持ちいいんだろう。
熱がありそうな顔で自慰に集中してる。

「うぅー。あうぅー。・・・あ・・・兄さんちゃんと見てくれてますか」

はい、兄さんはちゃんと見てますよ。

小さな手がこれが自分の存在意義だとでも言わんばかりに動いている。
右手は雑誌の角を秘部の中に何度も挿入し、左手は肉芽をころがしている。

「・・・ああああぁぁーー。・・・兄さん・・・イキそうですッ。くくぅ〜〜」

結羽の両手が狂ったように動きまわる。

おいおい、あんなに深く入れて。破れたらどうするんだ。

その後結羽はか細く「イキます」て呟いて達した。
154名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:54:06 ID:0n9RA0Wd
支援支援
155名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:59:51 ID:317NYcal
「ふー。イッたの久しぶりで面白かったです。これも兄さんのお陰ですね。」

結羽は嬉しそうに微笑む。
どういたしまして、こちらこそ。

妹の股からはまだ愛液が洩れている。果てた時に失禁もしてしまって黄色い液体も溢れている。

「・・・これ、どうしましょう?」

結羽は自分の体液で濡れた雑誌を指さす。

「んー。返さなくていいや。今週号は結羽にあげる。俺はコンビニで立ち読みするから。代わりに今日は五回イッてから寝ること。それ使っていいから」

「ありがとう兄さん。優しいんですね」

まあそんなビショビショになった漫画を困るからな、扱いに。


下から夕飯に呼ぶ声が聞こえてきた。
そういえばまだ食べてなかったか。

「じゃあ、俺は先に行ってるから。結羽は自分が汚した椅子のことパンツで拭いてから来て。床に飛び散ったのは舌でとってね」

「はーい」という結羽の返事を聞いて俺は夕飯を食べに降りていった。
156名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 03:07:13 ID:317NYcal
感想や支援どうもありがとうございました。
この話はパソコンで書く気だったので妄想の量が多く、携帯からの書き込みは無理なので、もう一度構成練ったら書き込ませて頂きます。
157名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 03:36:11 ID:eytHAPCm
GJ!!
続きを首を長くして待ってますね!
158名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 05:28:34 ID:rJqyIogN
GJ
まってる!
159名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 07:22:59 ID:LLz1Isjy
妹の淡々とした口調が、かえってエロいぜ
160名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 09:19:04 ID:ZTrM8/+g
オナニーを散々視姦させておいて、ありがとうとお礼までいわれる。
まさに催眠の醍醐味!
161名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 13:10:47 ID:OZdtmS7n
妹以外にも飴を食べさせて催眠をかけてくれるとうれしいな
162未知との遭遇:2007/07/02(月) 01:11:24 ID:CYLg6k34
昨日は目が冴えてしまって全然眠れなかった。
お肌と健康に悪いと思うが大丈夫、今日学校に着いたと思ったらもうお昼。
大爆睡だ。
移動教室も気にせず寝てた。
誰も起こしてくれなかったとは薄情者共め。一言物申すために周りを見回す。

窓際の席に今朝は見当たらなかった人物がいる。
伊達圭だ。
今日最後に入ってきたのは俺だから朝はいなかった筈だ。
圭は弁当も食べずに外を見ている。
昼食時で席が空いていたので隣に座る。

俺が隣に来ても反応がない。
気付いてくれないのが悔しかったので五分間無言でいてやった。
相変わらず反応無し。
「おはよう、今日も綺麗だね」

虚しくなったので自分から挨拶する。
圭はこっちを向いて

「おはよう」

と言うとそのまま元の方を向く。
いつになく冷たい気がする。
もしかしたらいつも通りかも知れない。

「なにか見てたの?春風でもいた?」

彼女はテニス部だがいくらなんでも昼は練習してないだろう。

「さあな、知らない」
圭は机の上に組んでいた腕を解いて胸の前で組みなおす。

「見てたんじゃないの?」

「見てない、興味もない」

味気無い答え。

「そうなんだ、目を空けて寝てたとは」


163名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:24:58 ID:CYLg6k34
圭は少し顔をしかめる。

「・・・・・・何の用だ?煩いんだが」

彼女の言動が辛口なのは日常だがそれはコミュニケーションの範囲内でだ。
何もしていないのにここまでな言動はあまりない。
イラついているのは夢見が悪かったからか、それとも

「少し疲れてる?」

多分これで当たりだ。
圭の顔が暗くなる。

「そうね、昨日はやることが多かったから」
確か昨日は市内の生徒会の会合と本家の集会だった筈だ。
生徒会での会合はそんなに気を張るものじゃないだろうし、本家の集会も多少は気を使うだろうが基本的には飲み会の用なものだと聞いている。
それでも彼女が疲れるようなことがあったとしたら

「本家の集会?」

「・・・・・・ん、そうだな」

「ああ、だから機嫌悪かったんだ」

「あんまり眠れなかった。考え事が多くてね」
白く濁ってそうなため息をついて机に伏せる。
今はこれ以上話せないだろう。

「部活来なよ。今日は行くから」

俺も机に戻る。
昼休みは残り少ない。
早く弁当を食べてしまわないと。
164未知との遭遇:2007/07/02(月) 02:01:43 ID:CYLg6k34
昼食は隣のクラスに行って男子数人で机を囲んで食べた。
数人集まればかしましいのは男女関係ない。ゲーセンの新台やコンビニの新作弁当の話題がポンポンと出てくる。

そのうち急に尿意をもようしたのでトイレにむかう。

用を為したあと手を洗っているといつのまにか洗面台の上に何か置かれている。
リボンで手紙が付けてあるペンとセロテープ、そしてメモ帳だ。

こんな所に置いてあるのはもしかしてなにかの暗号なのか?
まあもしかしたら忘れ物かも知れないし放っておこう、と思ったら何故かポケットに入れてしまって。
不思議だ。ちっとも欲しいとは思わなかったのに。

俺はそれをネコババしたまま教室に帰って行った。
165名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:03:17 ID:Q+nF8qBu
今回も携帯か?
リアルタイム乙です
166名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:15:40 ID:CYLg6k34
チャイムの音で目が覚める。
・・・・・・昼食の後の記憶がない。
大発見。弁当食って横になると三時間分の記憶が消し飛ぶぞ。
朝っぱらからあんなに寝てたのにまだ寝られるなんて、人間すげえ、弁当すげえ。

あまりの凄さに感動して頭に手を当ててスキップしてみた。
後輩にドン引きされ、先輩に白眼視された。
更にスピードをつけ振り付け考えて走っていたら担任に吹っ飛ばされたので部室には歩いていった。


部室の前に立つ。
教室の意義を示すプレートにはガムテープがグルグル巻きに貼られ『帰宅待機部』と油性ペンで書かれている。
中に入ると秋風が一人でパンフレットを並べて静かに見回していた。
机の上にあるパンフレットはいづれも県内のもので、かなりの数になる付せんは彼女の努力を表していた。

「来てたんだ」

「はい、先程から」

「速いね、今日は俺も速くきたつもりなんだけど。・・・・・・もしかして走ってきた?」

常時無表情な彼女だかその実誰よりも速く部室に来て、誰よりも多く部室の空気を吸いたい部活大好き娘だったのか!

「いえ、理系は六時限です」

・・・・・・違った
167未知との遭遇:2007/07/02(月) 02:43:35 ID:CYLg6k34
「それにしてもずいぶん調べたな。っていうか部長は?まだ来てない?」

秋風にこの仕事を任せたのはあいつだ。
少しは手伝ってやれ。むしろ発案者のあいつが大部分をやるべきである。

「ええ、今日は見てません」

「じゃあ今は秋風だけ?」

圭はまだ来てない、か。

「そうなります」

「そっか」

俺は中央の机の定位置、秋風の斜め前に座る。


目の前の少女、八重秋風はもう一度こちらを確認して仕事に戻る。
白い少女だった。髪と同色の瞳、限りなく凝縮され、洗練された体格は清閑な気配を常時纏っている。動かなければ心を病んだ病人から造られた人形にも見れる。
髪も肌も色素が抜けた白色。
我が部の期待の星である石膏的美少女だ。


「みんな、遅いね」

「いつもは貴方が遅いから」

それは理由になっていない。

席を立って水道の前に。

「秋風、飲み物はお茶と紅茶、どっちがいい?」

ちなみに俺はお茶派だ。

「いえ、自分でいれます」

秋風も席を立って来たので、俺はおとなしく自分の席にもどる。

「できれば二人分」

秋風は棚からやかんをとりながら、こっちを向かずに答える。

「わかりました」
168すみません寝ます。多分明日続き書きます。:2007/07/02(月) 03:03:36 ID:CYLg6k34
さて、本格的にやることがなくなったので俺はさっき拾った(多分)ペンやら何やらを取り出す。
暇だし、付属の手紙を読んでしまえ。


・・・・・・結論からいえば手紙の中身は昨日のものとほとんど同じだった。
違うのはこれが未来からのものだと言うことだ。
時間通信公社の跳躍部かららしい。
更にこれは一セット実験で送られて来た超未来的な物体で壊さないでくれれば、自由に使って下さいよ、とのこと。
昨日のことさえなければ即刻ゴミ箱行きだが、昨日のことを考えると試す価値はある。

次いで二枚目の説明書
『【赤ペンセット】のご利用法。
赤ペンセットを使用なさる場合、まず先に付属のペンでメモに自由に書き込みをしてください。
その後書いたメモを付属のセロテープで対象に貼るとその内容が実現します。
セロテープは貴方が剥がすまで離れません。
またペン文字は対象に直接書き込んでも効果は現れませんのでお気をつけ下さい』
169名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 21:36:38 ID:umnQQPPa
うわぁ・・・偉いなあ、書こうと思いながら生活に流されてる自分と比べて。
あんまり無理せず頑張って下さいね。
170未知との遭遇:2007/07/03(火) 01:11:33 ID:6pOlxEgl
なるほど、自分の実現させたいことを一旦メモに書いて直接貼る必要があるのか。
って全然抽象的な説明でどういうことが出来るのかよく分からないのだが。
・・・・・・・後で試してみるか。

その時ドアが急に開いたのでとっさに持っていたものを鞄に入れる。

「二人とももう来てたんだ」

挨拶がわりに手を挙げて圭が入って来た。

鞄を床に置いて俺の前の椅子に座る。
圭はそのまま横の机にある大量のパンフレットに目を向ける。

「これ、全部読んだの八重?」

「今読んでるんです。圭は飲む?」

秋風は手の中のやかんん示す。

「・・・・・・悪いな」

頼む、と言って秋風を仰ぐ。
秋風は上の棚からコップを新しく取り出す。
「疲れは取れた?」

「そこそこにな。今まで寝てたから」

いつになく健康そうなことで。

圭はしばらく紅茶をいれる秋風を見ていた後パンフレットを適当に見繕って見回している。


伊達圭、俺がこの学校に入ってからの同級生。そしてこの学校の副生徒会長だ。
部活に入らないで特に何もしていなかった所を部長に捕まった、らしい。
容姿はやはりはじめにその長い髪が何より映える。
自分の腰まで伸ばした髪は一度肩の辺りで結ばれているが腰にいくに連れて再び分散している。
黒髪に反射した光さえも綺麗に思われた。
171未知との遭遇:2007/07/03(火) 01:28:29 ID:6pOlxEgl
「・・・・・・白川、さっき何か隠すなかったか?私が入って来たときに」

圭は速くもパンフレットに飽きたらしい。
と言うかさっきの動作見られてしまってたか。

「・・・・・・ナ、ナンデモナイヨ」

裏返ってしまったか、声が。

「見せて」

「何ヲカナ?」

僕ワカンナイヨ。

「・・・・・・見せろ、いいから」

キツイ目で睨みつけられる。
気付けば秋風みめっちゃこっちをみている。
・・・・・・・・・・・・・十秒耐えが二人の視線に負けて、鞄を開ける。

「えっと、なにいれたんだっけかな。オモイダセナイヨ」

さっき拾ったのは手紙さえ見られなければ問題ないが出来れば何も見られずに済ましたい。
何かあたり障りのないものがないか鞄を探ってみる。

教科書の類はほとんど入ってないからそれは直ぐに見つかった。
昨日の結羽に使った後で戻しておいた紅白アメ。
部屋に置いて置くのが不安で持ち歩いていたのだ。
・・・・・・この機会を利用して二人に使ってみるか。
172未知との遭遇:2007/07/03(火) 01:59:41 ID:6pOlxEgl
「ほら、さっき中にしまったのこれだよ。別に隠すようなもんじゃないから」

ビンの中から白いアメだけを取り出す。

「何、アメ?」

「アメですね」

二人一緒に反応。

「そ、ただのアメ。食べる?」

真っ正面から勝負をかけた。
圭の顔からは疑いの色がはれていく。

「本当にただのアメか?」

「だからそう言ってるだろ・・・」

うん、ごめん嘘。

圭にひとつアメを渡す。
圭はそれを上に掲げて光で透過させる様な仕草をする。
しばらくアメを指で摘んで遊んでいたが不意にこっちに直る。

「これって食べていいの?」

「どうぞー」

大歓迎です。

「そう。八重、紅茶ちょいだい。お茶と一緒にいただきましょう」
飴と紅茶、禅な組み合わせじゃ。

「わかりました。二人ともシュークリーム持ってきたんですけど。食べますか?」

食べますけどなんでわざわざ持ってきたんでしょうか?

「昨日頼まれて、作って来たんです」

そうか、それで頼んだ本人は部活に来てない、と。

「ええ、そうですね」
秋風は気にせずシュークリーム入りの袋と紅茶が三つ乗ったお盆を机の上に乗せる。

秋風の準備が整ってから彼女にも白いアメを渡す。

「・・・・・・このアメ、何の飴ですかね?」

「色からハッカだと思ってたけど。何だろう、葡萄かな?」

いっよし!
二人とも共初めにアメを舐めてくれた。
俺もビンから赤いアメを取り出して速攻で舐める。
速く舐めすぎて少し舌が痛くなってしまった。
173未知との遭遇:2007/07/03(火) 02:39:17 ID:6pOlxEgl
まずは二人に本当に効果があるのか試してみるか。
まあ今のところ成功率100%だがな。

「秋風、俺からシュークリーム食べていい?」

「ええ、どうぞ」

許可を貰ったので袋から一個取り出して頂く事にする。
うむ、クリームは糖分控え目で丁度いいし、皮も手作りって感じがしていい感じ。

その内圭もシュークリームに手を出す。

「じゃあ私もひとつ―」

「あ、圭はまだ食べないで」

伸ばしかけた手がピタリと止まる。

「・・・・・・何でだ?」

怨めしそうな目付き。甘いもの好きなんだろうか。

「普通こういうのって製作者が1番初めに食べるものじゃない?」
「・・・・・・それもそうか」

それならば俺の行動は矛盾しているのだが二人とも俺にそのことをつっこむ様子もない。
ようやくアメの効果を確認。

「じゃあ、秋風には俺から食べさせてあげるー」

にっこり笑って申し出る俺。
普段なら「迷惑です。遠慮しときます」と迷わず断られる。

しかし

「分かりました」

今日の秋風に断るという選択肢はない。

俺は右足を机の上にドンと乗せ、更に靴の上からシュークリームを潰して乗せる。

「秋風、たべて」

常識的に考えなくても有り得ない俺の依頼に
「ふー。靴ちゃんとみがいてるんですか?」
怒鳴りもせずに真顔で応える。
秋風は俺と圭に挟まれた机の上に寝そべる体制をとる。
その後顔をあげて舌を靴の上のシュークリームに這わせる。
174未知との遭遇:2007/07/03(火) 03:15:16 ID:6pOlxEgl
秋風は俺の靴に顔を寄せ、自分の作ったシュークリームを舐め回す。
靴の上で潰され、皮は破れ、黄色い中身が漏れだしていた元シュークリームは今や殆んどが秋風の口の中だ。

圭はそんな秋風の様子をじっと、少し羨ましそうに見ている。
当然羨ましいのは足を舐めてることではなくシュークリームを食べていることについてだが。

そんなに食べたいなら食べさせてあげるか。
別にシュークリームを食べさせるわけではないが。

「圭は暇なら下着取って口に入れてて。上は面倒だろうから下だけでいいから」

「・・・・・・昨日着替えるのめんどくさかったからショーツは変えてないんだが」

ぼやきながら圭の黒い靴下で覆われた爪先からそれより僅かに濃さを増した下着を自主的に取る圭。

「変えてないってアンタ・・・・・・ちょっとにおいかいでみて。どう?臭い?」

「・・・・・・分からない。普段下着のにおいなんてかがないし。でも、少しにおうかもな」

「じゃあ思いっきりにおい吸ったら口に入れてね」

「ふう。分かったよ。」

圭は目を閉じて一気に鼻から息を吸う。

「・・・・・・凄いにおい。・・・臭いな。後はこれを口に入れればいいんだろ」

黒いショーツがゆっくりと圭の口内に侵入していく。

今の今まで圭の恥部を隠していた衣類が今は本人の口内を埋め尽していた。

「それは圭がシュークリーム欲しがってたから代わりに食べさせたんだから。
しっかり噛んでよ」

圭は口を殆んど塞がれながら器用に「ああ、わかった」と返事を返す。

圭の口からは巧く口が閉じれていないせいでクチャクチャという音が聞こえる。
175名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 10:22:24 ID:fs9t32eq
アメはもう終わりかと思ってたらまさかのフェイント来たwwwwwwwwwwww
マジ乙
176名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 21:23:08 ID:2aKGvKFc
飴キターーーー(゚∀゚)ーーーー!!
177未知との遭遇:2007/07/05(木) 00:41:33 ID:URTtGldY
圭はそのまま口を動かし続ける。
少しずつ溢れていたショーツが中に収まっていく。

「そんなに美味しい?」

よく噛んで食べているので聞いてみた。

「なわけないだろ。息がしずらいし、布地は変な味がして不味い・・・・・・凄く」

ですよね。

その内に秋風はシュークリームを食べ終える。
ちゃんと残さず食べているし、靴に後が残らないようにTシャツで拭いてくれていた。
大変優秀でした。

「よし、食べたね」

右足を下に下げようとすると秋風は自分から口を離す。

「ええ。わざわざ食べさせてもらって、すみませんでした。」

秋風は「ありがとうございました」と頭を下げた後でもとの椅子に座る。

「味はどうだった?満足」

ちなみに俺は大満足。
「・・・・・・少し糖分が足りませんでしたね」

悔やむようにいう。

「そう?十分美味しかったと思うけど?」

「それはどうも。・・・・・・自己満足の領域ですから。気にしないで下さい」

自分に厳しく他人にも厳しい秋風。
近頃見ない勤勉な子じゃ。
178未知との遭遇:2007/07/05(木) 01:05:19 ID:URTtGldY
秋風は戻ったが圭は未だに目の前で下着をあま噛みしてる。
彼女の口の端から抑えきれなかった涎が一筋。

それを見て一つ思い付く。

「秋風。そんなに甘くないのが気になるなら一つ提案」

俺は右を挙手して発言の許しを得る動作。

「なんですか?」

秋風は左をこちらに向けて発言を促す。

「糖分が足りないなら涎を乗せてみてよ。涎って甘くする効果があるんでしょ?」

けっこう無茶苦茶を言う俺。

言われた秋風は飽きれ顔こそしているが逆らおうとはせずにシュークリームを自分の机に持ってくる。

「・・・・・・構いませんけど、甘くなるのはタンパク質が反応を起こすからだと思いますよ」

まあ適当だから気にしない方針で。

秋風はシュークリームの真上に顔を動かして涎を落下させる。
俺が仕向けた行動とは言え普段の彼女の行動と対比させるとかなり滑稽に移る。

このまま彼女に何時までも涎を垂らさせているのも非人道なので助け舟を出すことにする。

「そのやり方は大変じゃない?」

秋風は垂れていた涎を切ってこちらに向きならう。

「大変ですけど、こうするしかないですから」

「じゃあ、圭のショーツを貸して貰ったら?いっぱい涎吸い込んでると思うけど?」

「そういえばそうですね」

今回は率直に良い安だと思ってくれたのか特に意見は言ってこない。
直ぐに圭に話しかける。
179未知との遭遇:2007/07/05(木) 01:46:12 ID:URTtGldY
「圭、今噛んでる下着貸してもらっていいですか?」

「・・・・・・私は構わないけど・・・」

圭は確認するようにこっちをチラッと流し見たので答える。

「俺も構わないよ。シュークリームを甘くするためだからね」

よしんば甘くなったとしても俺はそのシュークリームは食べないだろうが。

「そうね。八重貸すわ」

「どうも」

圭から譲り受けたショーツは今まで持ち主の口内で食べられていたせいでドロドロである。
受け取った秋風の手にへばりつく。

「ちょっと扱い難いですね」

くっついたショーツをシュークリームの上ではがし、ゆっくりと優しく押して涎を絞り採る。

初めのうちはそれでもかなりの量が溢れ落ちていたが次第に優しく絞っているだけでは限界になってきた。

「秋風、もっときつく絞ったら?」

「でも・・・・・・そうすると圭のショーツが破れてしまいそうだから・・・」

確かにそうかもしれない。黒い生地で出来た圭のショーツはけして丈夫な素材なわけじゃないだろうから秋風が本気で絞ったら多分千切れる。
と言うわけで本人の御意向を聞いてみる。

「ねえ、ショーツ破れたら不味い」

「・・・・・・シュークリームを甘くするためなんだからしょうがないか」

圭は微笑を漏らしながら「いいよ」と秋風に許可をだす。

秋風はそれを見て「そう」とだけ呟いたあとで思いっきり手の中の下着を捻り回す。

今まで手のひらサイズに収まっていたショーツが一気に肩幅を越える長さに変形させらる。

それに伴い手加減されていた頃から比べ物にならない程の水滴が溢れ落ちる。
180未知との遭遇:2007/07/05(木) 02:35:57 ID:URTtGldY
降って沸いた大量の涎によりその下にあったシュークリームは上方がへこんでしまった。
長い間涎に晒されたこともありすっかりふやけてしまってる。

「・・・・・・これ、どうするんですか?」
ふやけたシュークリームをさして質問する。
「誰も食べないなら私が食べるけど・・・」
圭が申し出たので

「秋風が食べて」

キッパリと拒否した。
「いいんですか?」

秋風は遠慮がちにシュークリームを口に運ぶ。

「いいんです」

秋風はゆっくり遠慮深く食べ、圭はそれを横目で見つめていた。

「どうだった?さっきのと比べて。」

「あんまり・・・・・・変わりません。」

でしょうよ。

それじゃ別の趣向で再チャレンジさせてみるか。

袋から出したシュークリームをちょっと千切って秋風に渡す。

「口に含んで。入れるだけで食べないでね」
秋風に指示をだした後で圭にも提案をする。
「んじゃ、今度は直接涎をかけてみよう。圭は秋風と口合わせて」
今回は圭は少しは反抗するかと思ったが素直に秋風の前に立つ。

「・・・・・・何すればいいんだ?」

「秋風の口の中のシュークリームに圭の唾掛けてあげて。涎溢れると困るから口は離さないようにね。簡単でしょ?」
181中途半端ですが寝ます。すみません。:2007/07/05(木) 02:38:38 ID:URTtGldY
行為自体はな。

「・・・私の初めてのキスなんだが・・・・・・まあ、シュークリームを甘くするためならしょうがないか」

先程からそれを繰り返しているね、圭君は。

「圭、いいですか?」
秋風は何時も通りに淡々と喋る。
その顔に不安は見えない。

「・・・・・・」

「・・・・・・」

暫くお互い無言で向き合っていたが、意外にも初めに動いたのは圭の方だった。

「・・・・・・じゃあ・・・やるから」顔は先程より更に三度程の温度上昇といった所か。

緩慢な動作で秋風の肩を引き寄せる。

「はい」

秋風はなさるるがまま、圭の体に寄りかかる。

圭は最後に

「・・・・・・私は・・・本当に初めてなんだがな」

言って口づけを交した。
182名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 10:00:47 ID:ovRvqdwi
乙GJ
性欲よりも支配欲を優先する主人公が俺好みでたまらん
183名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 14:40:36 ID:6Fy1xXor
視姦ネタなら映像や画像がなくてもいいぐらい好きな俺も賞賛。
184未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:37:57 ID:YJX3mjnw
「・・・・・・ん・・・・・・・んぅ」

圭は手を秋風の背中にまわして強く抱きかかえるように引き付ける。
その流れにそい秋風は全ての体の動きを止め圭の動きに全てを依存させる。

俺の指示を忠実に守り、圭は秋風の口に自分の体液を注ぎ込む。

「・・・んぅ・・・・・・チュパ・・・くぅ」

圭は初めこそ戸惑いながらやっていたが秋風が拒否しないことが分かると次第に積極的に動くようになる。
それでも初めて人とする口づけと言う行為に慣れていないからか秋風に注送される液体はかなり少量だ。

だから少しあおってみる。

「秋風、圭から涎沢山貰ったでしょ。だからもう充分シュークリームは甘くなったから少し圭にたべさせてあげて」

圭の希望と俺の希望を同時に満たすナイスな案。

秋風は多少考えていたものの俺がもう一度「やって」と言ったら躊躇なく動いた。

「ん!んぅ!」

圭の瞳が驚きで開かれる。
秋風は今でずっと受け身だった体勢を一気に逆転させて圭の、長いが細身の体を堅く抱き締めた。

秋風の唇に合わせて圭の唇が動きを変化させる。
二人の体液を通してシュークリームは圭の体に輸送される。

185未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:39:59 ID:YJX3mjnw
圭の表情は今や蒸気を焚いているのかと思うほど赤く熱っている。
秋風の表情は対照的にどんなに圭を強く抱いても冷たい顔色を頑に維持し続ける。

体格で勝っているはずの圭は小柄な秋風の動作を受け入れることで精一杯になっている。

「・・・・・・くぅ・・・ううぅ・・・・・・ぷは!」

全てのシュークリームを移送したのを確認して秋風は長いキスを切り上げた。

「どうだった?美味しかった?」

圭の顔は普段の自分の顔を忘れてしまったように惚ろけている。

「・・・・・・ああ、美味かった・・・すっごく」

圭の体はいまだに高ぶりが止まないのか発汗が終わっていない。

「良かった」

念願叶って。


少したってようやく圭は呼吸を落ち着かせる。

「それにしても、八重。私はあーゆう事には慣れていないんだぞ。あんなに激しくやんなくてもいいだろ」

眉間に皺を三枚作り文句をたれる。

「加減が分かりませんでした・・・・・・私も初めてですから」

彼女にしては珍しく、少し動揺した声だった。
186未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:45:29 ID:YJX3mjnw
さてと、部活終了時間も近ずいて来たし最後は圭にシュークリームを食べさせてあげるか。

「ねぇ圭、シュークリーム食べる」

「・・・・・・そうだな、食べたい」

圭は秋風とのディープキスの余韻でまだぼんやりしてる。

「シュークリームを美味しく食べる時ってどうすればいいか分かる?」

「いや、知らなかったな。そんなものがあるのか?」

手に持ったシュークリームを圭に渡す。

「それのこと上の口じゃなくて下の口で食べてくれる?」

俺は「ここだよ」と言って秋風の秘部をスカートの上からなぞる。
「・・・・・・其は女性器で食べろってことか?」

「そっ、丁度蓋もないし都合いいだろ」

君のショーツはさっき秋風にボロ雑巾にされてそこに転がってるからな。

「言っとくが、お前の提案じゃなかったら絶対やらないからな」

圭は左手でスカートの端を持ち上げ右手で恐る恐るシュークリームを秘部に近付ける。
一度シュークリームを肌に当てて動きを止める。

「これ、入れにくいな」

多分そのままじゃ入らなかっただろうが俺は形を崩してでも挿入してもらうつもりだった。

しかし圭は俺の思惑とは異なりスカートを秋風に後ろから持たせて自分の両手を空にする。
その後空いた手を使い自分の、本来人に見せるはずの無い部分を擦りあげていく。

「・・・・・・いきなりなにやってんの」

俺のほうけた問いに圭は少し自信ありげに答える。
187未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:47:06 ID:YJX3mjnw
「だってこのままじゃシュークリームが潰れるかもしれないだろ。だから口を先にほぐして入り易くしてんの。それに広げやすくもなるしな」

その後圭は無駄口を叩かず自慰に全力を費やす。

ヌチャ、グチャ。

音が響いてきた所で動きを止めもう一度同じ姿勢をとる。

今度は秋風にスカートを上げさせ左手でおもいっきり自分の秘部の皺を見せるように開く。
シュークリームは少し皮を破られながら赤黒に開拓された間に押し込まれた。

「どうなった?美味しいでしょ」

「・・・・・・そうか、あんまり味がしないんだが」

椅子の上で秋風に制服を捲らせながら大股開きで自分の女性器に普段口にしているお菓子を入れている。
そして本人はそんな自分の様子を冷静なつもりで観察している。

今日はもう終わりにするつもりでいたけど圭君がここまでやってくれたんだし・・・・・・
188未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:51:58 ID:YJX3mjnw
「圭がせっかく下の口に入れたのにあんまり美味しく無いって言うからさ、悪いんだけだ秋風、棚の下からなんかって来てくれる?」
秋風にもあと少しやってもらおう。

「あの、味付けに使えそうな物って醤油とケチャップと・・・・・・あ、ママレードあるんでこれ持って行きます」

「いや、全部持って来て」

「はい」

言われた通り醤油とケチャップとママレードが机の上に置かれる。
「これどうするんですか?」

俺は圭を指差す。

圭は味がしないので不思議そうな顔で愛液に濡れたシュークリームを指で中に入れていた。

「圭のシュークリームに味付けてやって。手使わないで。さっきみたいに口移しでお願い」

「さっきと同じみたいにですか?口に渡してもシュークリームの味は変わらないと思いますけど」

「下の口に入れてあげて、どっちも圭の唇なんだし同じ様なものでしょ」

秋風は頷いたあと無難にママレードを口に含もうとする。

「駄目だよ。一気に全部口に含んで。少しでもいいから」

俺の無茶な命令も

「・・・・・・不味そうですね」

と言うだけで従ってくれた。

秋風は鼻を摘んでママレード、ケチャップ、醤油の順に口内に入れていく。

かつて無いだろう食い合わせの感想を聞いてみる。

「どう?」

「・・・・・・死にたい程不味いです・・・・・・吐きたい」

「うん、じゃあそれを圭の口の中に入れてあげて」

秋風は涙目になりながら顔を圭の股ぐらに移動させる。

一秒でも口に含んでおきたくないのかさっきと違う圭の小陰口に躊躇なく口を合わせる。
189未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:56:30 ID:YJX3mjnw
「ん!?八重、止め・・・・・・・あぁ!」
圭は準備が出来ていなかったのだろう。
突然の女性器への刺激に戸惑うことしか出来ていない。

「・・・・・・圭の中・・・クチャ・・・・・・甘い」

秋風は全てを圭の中に入れて来た後再び下で押し込む。

「・・・ん・・・・・・うぅ!八重!」

そのうち圭が愛液以外の液体を洩らし始めたので俺は秋風のことを圭の秘部から離させた。

圭のヴァギナの中には朱と白とが絡み合いコントラストを描いていた。
190未知との遭遇:2007/07/07(土) 22:59:00 ID:YJX3mjnw
後かたずけは俺と秋風で終わらした。
圭は少し歩けば悲鳴をあげる状態で使いものにならなかったからだ。

「でも結局味はしなかったんですよね、あんなに苦労したのに」

「いや、多少ピリピリはしてるんだけど」

圭の下の口にはまださっきのシュークリームの残骸が入っている。歩くたびに声を漏らしていて大変そうだ。

「アハハ、もう少したったら味がするから」
笑って誤魔化してみる。
秋風は俺を無視して扉に向かう。

「私はもう帰ります」
「一緒に帰らないの?」

「・・・・・・春風を待たないといけませんから」

「・・・・・・そっか」
目の端に圭のショーツが映った。
そういえば秋風には圭の蓋として自分のショーツを圭に渡してもらってたんだ。

「圭のショーツは秋風が持って帰って。それと今日のデザートが食べたくなったらトイレで代わりにそのショーツ噛んで。圭の唾液も着いてるし、オナニーしながら食べてもいいんだよ」
191未知との遭遇:2007/07/07(土) 23:01:41 ID:YJX3mjnw
秋風は頬を染めながらショーツを取りに来る。

「・・・・・・デザート食べながらオナニーなんて、するわけないじゃなですか」

秋風は手にショーツを持って教室から出て行った。

「圭はどうする、一緒に帰る?」

「いや、今日は疲れたから自分のペースで帰りたい」

「じゃあ鍵は私はとくから」

部室の鍵を投げるとノーバンでキャッチ。

「圭、今日寝るまでにシュークリームの味がしなかったら上の口で味わって食べていいよ」

「はいはい、わかったよ。じゃあな」

小さく手を振る。

「じゃあね、圭」

手を振り返して外に出た。
192名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 23:16:05 ID:YJX3mjnw
今回はメール教えてもらったメール機能を利用させて頂きました。どうもありがとうございました。

またこのスレにおいてこの様にスレッドを多く利用する作品を書くことはあまり好ましくないと思うことがあります。
自分としては暇があるときに簡単に携帯でかける様な形式でやっていきたいのですが何かこのことについてご意見があったらお願いします。
193名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 23:32:05 ID:UsmN24O1
とりあえずGJ
スレッドを多く利用するって言うのはエロパロにとってはむしろ名誉な事だぜ
どうしても気になるのならここじゃなくE=MC2に投稿してもいいし
ってそれじゃ本末転倒か
194名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 23:54:27 ID:lPfcQSl/
エロ小説創作系のスレにおいて
>>1000到達は不名誉なこと

と個人的に思う
じゃんじゃんやってくれ
195名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 00:20:04 ID:qbqiM8O6
意味はわかるけどそれじゃまるでスレが伸びちゃダメみたいじゃねーかw
196名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:07:48 ID:XnM+AQ+O
廊下に関しては今のところは問題ないかと思いますがね

そういえば今のところ本番シーンないんだよな、それでこれだけエロいのは凄い
極めてほしいような気もするが、一線超えてほしいという希望もあったりして、特に妹とw
197名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:12:29 ID:XnM+AQ+O
×廊下
○投下
198名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 09:30:46 ID:lhByscje
メール機能とかあったんだ
199とくめー:2007/07/09(月) 20:05:29 ID:cgjyb4JK
本当は創作がしたかったのだが、いろいろあって気が進まなかったのでSSの収録をした。
たった7作なのに妙に手間取った。1スレ終わってからやってたら死んでたと思う。
ミスとか問題とか改善案とかあったら教えてほしい。

http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm
200名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 20:38:51 ID:gGCgfo+/
こりゃすげぇ!! >>199乙!
201名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 21:24:36 ID:hDnsuhAd
乙!
202名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 06:08:42 ID:Pb0/1ggE
乙であります!
203名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 10:39:23 ID:kpjQvq+S
204名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 19:04:39 ID:/f0uiBaF
ho
205名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 15:45:49 ID:GxfJzEhe
こんなことしたくないのに手が勝手に・・・
206名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 23:06:22 ID:QKDjUlqE
207美化委員:2007/07/18(水) 23:58:01 ID:VucDqA+o
「藍沢!」

廊下で声をかけてきたのは学校で一番キモくて嫌われている先生 倉井だ。
私は聞こえなかったフリをして自分の教室に入ろうとした。

「おい藍沢」
倉井が私の肩に手を置いたので払いのけ、しかたなく振り向く。

「何かようですか先生?」
「さっきから呼んでたんだけど聞こえなかったか。」
「ごめんなさい先生、考え事をしてたもので。」

倉井との唯一の接点は私が美化委員をやっていて、この倉井がその担当教師だというだけだ。
担当学年クラスも違っているのでまったく会う機会がない、
廊下ですれ違っても一応先生なので挨拶をする程度だ。
なのにどうしてその倉井がここにいるのかが不思議だ。

「ちょっと美化委員の藍沢に頼みたいことがあるんだちょっと来てくれ」
倉井がいきなり私の手を握る。

「ついて行きますから。まず手を離してください先生。」

倉井はすぐ手を離してくれたが、そんなのは関係ない、
倉井に手を握られたのを他の誰かに見られてはいないかが問題だった。
もし誰かに見られてでもしたら…。

あたりを見渡したが見られた様子はない……よかった。

私は倉井の後からついていき目的の場所まで行く。
ただでさえ一緒にいるのを他の生徒に見られたくないのでできるだけ離れて歩く。

で、ついた場所は体育館裏。 もちろん途中で外靴に履き替えた。
「で、体育館裏に何かあるんですか?」
「あるよこれちょっと見てくれよ。」

そこには野良犬ものと思われる…………があった。
「野良犬が入ってきてしていったんでしょうね。 先生はそれを私に掃除しろと?」

ここまで連れてきて野良犬の後始末とは。

「いやこの糞は野良犬のじゃなくて、俺のだよ」

今この男なんていった。これが自分のだしたものだと?

「なあ……藍沢……」
倉井に肩をつかまれる。さっきよりも強く。
振りほどこうとしたが完全につかまれていて振りほどけない。

「先生……痛いですから手を離してください。」
「俺学校のトイレの便器が合わないんだよ使いごこち悪くて…だから困っているんだ。」
「そ、それが……」

肩が痛くて……言葉が震えてしまった。

「これからおまえの"クチ便器"を使わせてもらえないかな?」
208美化委員:2007/07/19(木) 00:03:18 ID:JvL0ulsW
倉井が肩の手を緩めたので振りほどく。
「何言い出すんですか先生、頭の方大丈夫ですか?」

倉井の奴こんな所まで連れて来て、見せてきたものは自分の出したモノ。
変態の上に頭もバカだ。
学校の便器が使いごこち悪いから私を便器として使いたいだって?
この男は一体今まで何の担当教師になっていたんだ。
美化委員の仕事のことなんだと思っていたんだ。

「先生はトイレに行って用を足すときにいちいち便器にことわりをいれるんですか?」
「い、いれないよ。」
「じゃあ、私のクチ便器を使うのにことわりをいれる必要ないじゃないですか。そうですよね?」
「でもなぁ……」
「私は美化委員で私のクチはいざというときの簡易便器と同じもの。
 簡単に移動ができるオマルのようなものですよ。」
「やっぱり使う場所がなぁ……」
「このクチ便器はいつでも使っていいって言ってるでしょ!
私が弁当を食べてるときでも友達と談笑中でもことわりをいれる必要なんてないんです。
美化委員の担当教師のくせにそんなことも知らないんですか!」

この男は便器をなんだと思っているんだ。
感情がある人間だとでも思っているのか。

「えーっと……俺って、まわりに人がいる状況はちょっとなぁ……藍沢だってそうだろ?」
「まぁそうですね……さすがに私も露出狂ではありませんので、見ている前では用を足せないですね……」
「だろ? だから今度したくなったら、ひとけのな所に呼び出すからさ。
 そのときは便器になってもらいたいんだ。」

「クチ便器の私が返事を返すのも変ですが、先生がしたいように私のクチ便器を使えばいいんです。」
「じゃあそれでお願いするよ……」
「まさかその確認のためだけにここまで連れて来たんですか? 話しが終わったら教室に戻りますよ。」
「あ、その、さっそく使いたいんだけど……藍沢のクチ便器。」

「わかりました。一応説明しておきますが、このクチ便器はトイレの便器と同じですからね。
小や大、あと吐き気で気持ち悪いときなど迷わずに使ってください。いいですね?」

私は地面に座る。

「一応確認しますが、大きい方の場合はウォシュレットがあるのはご存知ですか?」
「ウォシュレット?」

この男はウォシュレットも知らないのか。
「市販ではお湯とか出てお尻をキレイにするやつですが、
私のクチ便器の場合だと舌でお尻を舐めてキレイにすることです。もちろん必要ないならやりませんが。」
「ああ、せっかくだからお願いするよ、実は大きい方だから。」

倉井がズボンを脱ぎ、私の頭の上を跨る。

「藍沢…大きい方なんだが本当に大丈夫か?」

今説明したばかりだろ、こいつ本当に頭が悪い。
私は返事を返さず大きくクチを開けた。

「ああ、そうだったな便器にはことわりなんて必要ないもんな。じゃあ……」

倉井は笑っていた。
便器で用を足すときに何がおかしくて笑っているんだ。
こいつ本当にキモい。
……[終わり]……
209名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 00:37:52 ID:HL4WuWTC
あえて言おう、100点満点だ
2103の続き:2007/07/19(木) 09:02:17 ID:VkQGA7Kn
あれから2週間。

「ダーリンあ〜ん」
「あ〜ん」
昼休みの屋上。私はあの豚に手作りのお弁当を手ずから食べさせていた。

あの日から1週間かけて、次第に私の豚への態度は柔らかいものになっていった。
そして1週間前、私はクラスメートが見ている中で告白をした。
それから1週間経った今では、学校中にバカップルと認定されている。

屋上にいくつかあるベンチで食事をするカップルは多いけど、私達のようなカップルはいない。
私は豚の膝の上に座り、お弁当のおかずを一つずつ食べさせている。豚はその間、私の胸やアソコを指で弄ってくる。

「もう、今は食事中だよ」
私は豚をたしなめるが、甘えたような口調で嫌がっているようには感じない。
本当は豚に触られるのなんてイヤなのに、口からはアイツに媚びた言葉しか出ない。

「でも、キミのおまんこは嫌がってないよ」
「だってぇ、ダーリンの指が気持ちいいんだもん」

(おい、行こうぜ)
(こんな人前で恥ずかしくないのかしら)

周りの人が次々に去っていく。中には去り際に私の姿を携帯で撮影する男もいた。
でも私達は気にすることなく行為を続ける。

「僕だけじゃ悪いよ。君にも食べさせてあげる」
豚の分厚い唇が私の唇をふさぐ。太い舌と一緒に、噛み砕かれて唾液にまみれた食べ物が送られてきた。
気持ち悪さに吐きそうになるけど、私はそれを飲み込んだ後も豚の舌に自分の舌を絡ませて激しいキスをする。

そして、屋上から私達以外がいなくなったとき――豚に突き飛ばされた。
少し遅れて、固い物がぶつかる音が響く。

「危なく舌を噛みきられる所だったよ」
豚が呑気そうに言うと、慌てて立ち上がろうとする私を、私の3倍はある体重で押さえ込んだ。

「離せ! 殺してやる! 殺してやるっ!」
さっきまでの緩んだ瞳ではなく、殺意のこもった視線を向けてもがく。
豚は私の言葉にひるんだ様子もなく、片手だけで器用に私の制服を脱がしていった。

「まったく、さっきまではあんなに可愛かったのに」
「うるさい! 殺す!」
「そんなこと言って、さっきまであんなに喜んでたじゃないか。今度もたっぷり精液を食べさせてあげるよ」
「イヤだイヤだイヤだイヤだぁ!」

私が豚に告白したあの日から、誰かがいるとき私は豚に甘えてしまう。
私が自由になるのは2人っきりになったときだけ。
そして、この豚は正気に戻った私を力ずくで犯す。
今日も、また、犯され……。
211名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 10:11:51 ID:93vrJBFB
>>美化委員
俺的には90点
うんこのせいで90点
おしっこだったら95点
精液だったら100点
ともあれGJ!
っていうか何のために野糞してわざわざそれを見せたんだろう?それがトリガーってことにしておけばいいのかw

>>210
こっちもGJ!
二人っきりのときは完全に自由で力押しオンリーってのは危険な希ガス
212名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 10:21:22 ID:1rvF6TkR
スカトロの時点で俺はムリだった
途中まではwktkしたんだが
213名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 08:41:55 ID:B5cyXG9a
ROCO ◆VpKHzOu04Yさん復活希望
MC+NTRは俺的には最高に相性がいいと思う
214名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 10:17:19 ID:9ad4dfwF
要は術者(主人公)とあらゆる接点がない人を落とせればギャップは十分なんだよな
その接点がない人ってのが完全に嫌ってるか既に恋人がいるかの二択ぐらいしかないからNTRになりやすいんだと思うが
俺的にはそんな部分よりMCでどんなエロシーンを作るかの部分に重点を置いてもらいたい
NTRを意識しすぎると寝取った時点で話が終わりに向かっちゃって「MCで彼女落としました、彼氏ざまーみろw」みたいにMCが寝取るための方法ってだけの話でしかなくなってしまう
理想としては散々MCで彼女を遊び尽くした挙句「あ、彼氏いたの?」って感じみたいにMCで遊んでたら寝取ってました的なお話のが良い
何が言いたいかって言うとあくまでNTRメインでやりたいならNTRスレ行けって事で
215名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 10:51:49 ID:Jhw+X/Ag
>>214

>213のどこを深読みしたらNTRメインでって話になるんだ?
NTRの話題が少しでも出るとNTRメインならNTRスレにいけとか
過剰反応するのはやめてくれないか
216名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 11:16:11 ID:Q7zFJGLb
このスレは奇跡的なまでに「好物は美味しく食べて、嫌いなものは黙してスルー」が
出来ている良スレだと思うので、あまり俺的好みはこうなんで〜をやらないでマターリ
してほしいものです。
217名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 11:19:10 ID:ZUOXqOdy
>>213はクレクレ厨なのでスルー。唐突なMC寝取られマンセーとか荒らしの可能性高し。
>>214は長文厨なのでスルー。寝取られスレ行けとか荒らしの可能性高し。
>>215は寝取られ厨にありがちな過剰擁護。もちろんスルー。

>>217は厨厨言ってるだけのバカなのでスルー。
218名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 12:24:33 ID:9ad4dfwF
俺の好みを書いただけのつもりだったけど
最後の一行は余計だったな、猛省
219名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 13:07:29 ID:UzhoeIlr
MCをメインにするならMCスレ
NTRをメインにするならNTRスレ

そういうスレの使い分けをちゃんとしようぜってだけの話かと
220名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 15:24:54 ID:HRAXejJI
加えて専用スレ以外ではNTRにはあらかじめ注意書き推奨
それさえ守れば後はご自由に
221名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 15:38:55 ID:Wq6M2YLi
けっ、どいつもこいつも分かってないな。
らう゛らう゛な相手に催眠術とかをかけられて、いぢめられたり可愛がられたりするのがいいんじゃないか。
222名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 16:16:59 ID:bK+kKUUK
223名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 19:35:12 ID:wK0dgG/k
正直現状のNTRって言葉の定義というか使われ方って微妙な気がする。
寝取られ・寝取りの両方の意味で使われてるけども、
寝取りならまあ黒目のMCものとかで拒絶反応はそこまでじゃなさそうだけど、
寝取られは拒絶反応強い・・・っつーか色々と別物だよね。
224名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 22:24:47 ID:rTECGhno
もう黙れって。
マジでこの流れ作った>>213-214は死ねよ。

225名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 05:05:03 ID:ILvcHEEE
ここて流れを変えるためにイッパツ

MC(マジキュープレミアム)




すまん
226名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 06:58:46 ID:bLvoSQWb
>>210
GJ!
催眠から冷めたときの落差みたいなのが強調されててていいですね
ところでこれはシリーズもの?
3以前はどこで読めるんでしょうか
227名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:58:39 ID:8wydwSPA
バカにはなにも答えるなよ。
228名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 10:48:54 ID:bLvoSQWb
自己解決しました^^
229名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:54:41 ID:nOO9wa48
俺は>>221に1票だな
たまには醜くない話も読んでみたい
230名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:56:28 ID:H5hS+x0v
未知との遭遇期待あげ
231名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 19:19:17 ID:Bigjvb1W
232保守るですよ:2007/07/27(金) 22:52:36 ID:bXq3YOKs
〜日本の車窓から〜1/3

──ねぇねぇ、今日は鉄道で痴漢被害撲滅の日じゃない?
──痴漢なんて私とD乃先輩で痴漢共を一網打尽にしてヤリますよ!
──あはは、C子じゃドジりそうよねぇークスクスw
──もう!B美こそA先輩の足を引っ張って調書作成を失敗するんじゃないの〜w
──ちょ、目視でバッチリ確認&スムーズ軽挙したるちゅーの!…

***

…ガタン…ゴトン…
《先輩、痴漢を発見しました!目視による行為確認もしました!》
《こちらも痴漢を把握、退路も塞いだわ。女の敵に仕掛けるわよ!》


『そこまでよ!』
そう、痴漢にしか聞こえないくらいの声で言うと、腕を掴むC子と同時に
後ろから近付いた先輩のD乃が、痴漢にピッタリとくっついて動きを封じる。
○○「そこまで…ですか?(ニヤニヤ)」
D乃「しらばっくれないで、貴方が痴漢行為をしていた事はこちらで確認済みです。
もう観念しなさい痴漢犯!C子、確保!」
そう言うと、彼女は○○の物に手を添えて『確保』すると優しく擦り上げ
C子も、掴んでいる○○の手首を自分の胸元とスカートの下へと持って行く。
C子「逃げようとしても無駄よ!痴漢の罪…たっぷりと私の身体をまさぐらせてやるんだから…」
233保守るですよ:2007/07/27(金) 22:54:01 ID:bXq3YOKs
〜日本の車窓から〜2

D乃「同感ね、この痴漢は私達がたっぷり取調べしないと…」──そう
痴漢をされていた少女が『何事も無かったように』車両を移動するのにも気にせず
二人は○○を挟むように行為を続ける。
D乃「ん…中々しぶといわね、とっとと吐きなさい!C子、もっと奉仕をするのよ!」
そう、D乃が○○の一物から何かを吐かせようと自分の胸や腰を押し付け始めれば
C子も、胸や秘所への愛撫を続けさせつつ○○へと唇を重ね
その濡れた舌を○○の舌へと絡ませ、ヌチネチとイヤラシイ音をさせる。
C子「この痴漢、まだ更正する様子が見られません!こうなったら…」と
ブラウスのボタンを外し、ハーフカップのブラジャーを晒し
職務中に付ける物とは思えない、見せ付けるようにブラから出ている乳首を
自分で尖らせて○○の胸板にフニフニとし始めたのだ。
○○「いや、二人とも職務に熱心ですなぁ(ニヤニヤ)
こんな取調べを受けたら痴漢もさぞかし減るでしょうなw
そうそう、今日は私の他に後二人は痴漢を捕まえたらどうです?」
その『提案』に二人は一瞬動きが止まる。
234保守るですよ:2007/07/27(金) 22:54:48 ID:bXq3YOKs
〜日本の車窓から〜3

○○「勿論、痴漢をそのまま車内で取調べすると不味いし
ちゃんと男子便所辺りでシテ下さいね?ああ、それと…取調べ中に便所へ
入って来た男も痴漢予備軍ですから、職質で軽く口頭にてヤって下さい」
そのトンデモない提案を最後まで聞いた後、先輩らしき方が不機嫌な声質で○○に言い返す。

D乃「そんな事、痴漢に言われる筋合いは無い。
我々が今日に予定している職務内容を何処で知ったかは分かりませんが
我々の職業を考えれば、そのように職務を遂行するのは当たり前です」
C子「全く…むちゅ…その通り…です。全身全霊で職務に当たっている私達に対し
反省の弁すら無いなんて…んぐんぐ…流石は痴漢常習者ですね!」
○○の一物を擦り…玉を揉みながら、○○の唾液を飲み下しながら…
それぞれ、自分の職業への誇りと『職務』への意気込みを言う二人。

○○「そうですよね。あ、顔がバレると巡回等で犯罪者に警戒されますから
写真とかを撮られたりはデータを消去させたり、機械を没収するなり…気を付けて下さいよ?」
二人「だからオマエは、それより早く吐きなさい!」



──全く、仕事に誇りを持つ女性は素敵だな。
235名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 22:55:40 ID:bXq3YOKs
この後は、白濁まみれで大量検挙だし(実際には誰一人前科もつかないけど)
本番とか寝取りとかもさして無く終了。
職務が終わってから、C子は恋人とデート中にキスとかして顔を赤らめたり
男爵D乃は婚約者とクルーズディナーとか幸せな生活を送るんですがね。
二人とも、恋人や夫にはお尻や口なんて絶対に許さないだろな…
次は『日本一受けたい授業/学園に行こう!』路線で、学生にとっては
社会とは違うルールや規則のある、もうひとつの世界である
閉鎖空間で馬鹿な事を常識にしたいです。


ちなみに名前が『○○』となっていたり『B美』とかなってますが、好きな名前を入れて下さい。
デフォルト的には
○○→霧ヶ峰 催蔵
A代(Bとコンビの先輩)→はっちゃけ 綾代
B美(新米、C子とは同期)→一緒 羽美
C子(新米、鉄道系に配属)→空寺 苑子
D乃(Cとコンビの先輩)→男爵 瞳乃
なんで、気になる方は脳内認識を自己MCして下さい。

AとかBや女看守さんと世界を繋げてはいますが、その辺りはテキトーに
○○(催蔵)短編はオチ無しで、だらだら続く予定です。
236名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 00:05:30 ID:fZfShpny
237名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 01:00:10 ID:Q2dOZ36S
>男爵D乃
ちょっとまて
238名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 01:13:06 ID:yujDW45i
ワタシは男爵D乃、フェラズマジシャンと人は呼びます

こうですか、わかりません!
239235:2007/07/28(土) 01:54:16 ID:iowi8QI8
でっかい気のし過ぎです。
240久しぶりに投下します:2007/07/28(土) 02:11:20 ID:z4V98kKo
家の敷居を跨いでから、あの『赤ペンセット』とやらを試しておけば良かったと気付いた。
しまったな、今日中に効果を確認しておきたかったんだが。
・・・また結羽に試してみるか。

家に入って玄関を見ると普段より靴が一個 多い。
この靴は俺の家族のものではない、知り合いの靴だ。

「晶さん、来てたんだ」

居間では机を挟んで結羽と晶さんが談笑していた。
二人はお互いに机の上の八ツ橋を食べている。

「あ、おかえり、兄さん」

「おかえりフジヤ。お邪魔してますね」

晶さんは俺の姿を向いて微笑んだ。

「それで、今日はまだ姉さんも帰って来てないのに何の用です?」
伊達晶さんは姉さんの友人だ。
地元の名家で俺の二つ上、現在は家事手伝い。
元々姉さんがよく家に連れ込んで遊んでいたから俺と結羽と晶さんは結構な知り合いだ。
中学、高校と一年づつ先輩後輩の関係だった事もある。
姉さんが大学に入った後も友好な関係にあるようで、姉さんが週に一度家に帰って来るときは必ず交流しているらしい。

「今日は君達に一足速いお土産、昨日まで京都だったから」

「へぇ、どうでした?」

「面白かった。仏閣まわる趣味はなかったけどそれなりにね」

だから八ツ橋か。

俺も一つ京都府の銘菓を頂く。
しばらく三人で茶を飲みながら土産話を聞いていた。

「兄さん、この御守りは再来年の3月まで持ってないと駄目ですよ」

結羽が『皆中』と彫られたお土産を手にとって言った。

「いや、別に俺には必要ないだろ」

俺は就職組だし。

「そうなの、フジヤ?」

晶さんが聞いてくる。

「ええ、多分関東に行くと思います」

暫定だか多分変わるまい。

「・・・そっか、また寂しくなるね」

哀愁を漂わせて言わせてしまった。

空気が少し重苦しくなった。
参った、暗くするつもりはなかったんだが。
241名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 02:12:56 ID:kIH7sUip
wktk
242未知との遭遇:2007/07/28(土) 02:14:22 ID:z4V98kKo
「大丈夫ですよ、晶さんには私が付いてますから」

結羽が朗らかに晶さんに抱きつく。

よし、ナイスフォロー。

晶さんはそのまま、黙って膝に乗せた結の頭を撫でた。

さて、アンニュイな空気も抜けたしそろそろ行動に移るとするか。

二人に断って、棚で区切られた隣の台所に移る。
せっかくだから晶さんにも使用してみるか。
二人を確認するため水道の上から覗き見する。
晶さんはまた結羽と話をしている。

その姿は昔と変わっていない。
黒いタートルネックにそれなりにしそうなネックレスを着けている。
髪はやはり黒くなめまかしい。
遠慮がちながらあかるく話す姿はなんとなしに庇護欲を誘う。

俺はじっくりと思考を練ってメモの内容を書き進めた。

まずは自分の上着に『何をしても気付かない』と書かれたメモを貼る。

で、二人の前に出ていってみる。

「おーい、二人ともー元気?うん、俺は元気だー」


「アハハッ。其はきついですねー」

「・・・いつも元気だね、結羽は」

二人揃ってガン無視。
大成功かつ初体験。
無視られて初めてありがとうと感じた夏だ。

そのまま結羽の目の前に立ってみる。

「それ、年寄りくさいですよ。晶さんは早熟ですかね?」

相変わらず反応なし。
ノリに乗ってスカートを捲ってみた。
昨日と変わらず飾り気がない下着。

243未知との遭遇:2007/07/28(土) 02:17:09 ID:z4V98kKo
結羽が何も言わないので次いで晶さんのズボンも降ろすことにする。

カチャカチャ

「このまま食べてたらフジヤの分なくなっちゃうね」

カチャカチャ。

「いいじゃないですか。兄さんには皮を少し残しておけば」

カチャ。
あーようやく降ろせた。人のベルトを解くのは以外と難しい。

さて、勝手に八ツ橋を消し去ろうと企む二人には少し鉄槌をくらってもらうか。

「そーいえば、晶さん。そのブレスレットかっこいいですね」

「あ、これ結羽ヘのプレゼントだったんだけど。」

ほら、と言って晶さんは既に露出していた薄青いショーツを脱いで結羽に渡す。

「うわぁ、いいんですか?」

結羽は晶さんから受け取ったショーツを臭いでもかぐかのように顔に近付ける。

「普段ちゃんと洗ってるし・・・・・・どう、かな?」

「すっごく嬉しいです。ふふ、まだ晶さんの体温が残ってますね」
結羽はショーツの足を通す筈の二つの穴に自分の腕を通し手首まで持っていく。
それは手錠のように見えなくもない。

「うん・・・・・・よかった」

晶さんは結羽が喜んでくれたのを見て顔を綻ばせていた。

244未知との遭遇:2007/07/28(土) 02:20:54 ID:z4V98kKo

「あのー、こんなに良いブレスレット貰えて嬉しいんですけど」

結羽は晶さんの股間に視線を向ける。
今まで秘部を隠していた布地が無くなったので晶さんは自分の両手を代わりにしていた。
「ん、これは別に気にしなくていいから。あんまりみないで」

晶さんは言って少し手を深く食い込ませる。

「いやー。そんなわけにはいかないじゃないですか」

よっこいしょ、とジジくさい掛け声をかけて結羽は自分のハイソックスを脱ぐ。
結羽の学院の校則に従って色はやはり黒だ。

「今までのとは比べ物にならないですけど。とりあえず、これ着てて下さい」

結羽は自分のハイソックスを晶さんに手渡す。

「・・・ありがと、本当にいいの?」

晶さんは結羽が頷いたのを確認してハイソックスを自分の股間に近付ける。

しばらく左手で自分のヒダと秘豆を触って自分の女性器をほぐすような仕草をする。

「・・・ン・・・・・・アアン・・・クゥ」

そして結羽のハイソックスを一気に中に挿入した。
初めは先端をゆっくりと、段々慣れた手付きで秘部に布地を詰め込んでいく。

「・・・アァ・・・・・・ンァ!」

一心不乱に秘所を貪る晶さんとそれをはにかんで見つめる結羽。

この場面だけ見たならば結羽が無理な要求を晶さんにさせているように映るかもしれない。
実際あまり間違ってもいない。


晶さんはハイソックスをその面積の半分を秘所に埋め込んでようやく動きを止めた。
晶さんは満足そうな顔をして手を股から離し、その股間からはもう半分の黒い布が冗談のように垂れていた。
245名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 02:32:53 ID:z4V98kKo
今回も携帯からの投下になりました。
ここまでしか出来ていないので今日は寝ます。
気力あったら明日投下します。
エロに関しては良くも悪くもこのまま誤認自体が中心になると思います。
246名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 03:41:42 ID:XQUaHCtJ
あんた、神様だろ?

超GJ
247名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 06:08:05 ID:t0KtJtNc
ここって二次創作もアリ?
248名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 08:09:53 ID:nQQkq7cU
当然あり
249トリップテスト ◆kqqhupcYOw :2007/07/28(土) 19:53:45 ID:t0KtJtNc
じゃあひとまずやってみよう
250KOF ◆RjvlbYZj8s :2007/07/28(土) 19:56:08 ID:t0KtJtNc
よし、じゃあやってみる
元ネタはKOFの怒チームで、女キャラのみ
どこまでできるか分からんけど、付き合ってくれ
251KOF ◆RjvlbYZj8s :2007/07/28(土) 19:57:17 ID:t0KtJtNc
 はいはい、ドモドモ。お早うございます、皆さん。元気ですか?
 ボク? そりゃあ、元気ですとも。
 ボクの力に気付いてから、毎日楽しく休む暇も無いくらい元気です。もうバッキバキ。
 まあ、どうでもいい話題ですね、皆さんには。気にしないでください。
 じゃあ、早速今日も『元気』になりに行きますか!
「おい、コラ。待ちな、小僧」
 おっとヤクザさんでも裸足で逃げ出しそうな強面のお兄さんに呼び止められました。まあ、当たり前ですね。ここは一般人立ち入り禁止なんですから。
「あ、ども〜。中には入れませんか?」
「こっから先は駄目だ。子供はこっから眺めてな」
 お兄さんは後ろの戦闘機の並ぶ滑走路を指して、にこりと笑いかけてくれました。
 顔に似合わず意外といい人だったみたいで、ボクが中に入ろうとした事をそれほど咎めるつもりは無いみたいです。ありがたいですねー。
 そう、ここは軍事基地。ボクみたいな子供が入れるわけがないのです。というか、でっかい銃を持ったお兄さんを前に、入ろうという人は普通いないでしょう。
 普通ならね。
「そこを何とか、入れてもらえませんか?」
「あー、そう言われてもな」
「お願いします!」
「……仕方ねぇなぁ。少しだけだぞ?」
 ボクの必死の懇願にお兄さんは困った風に頭を掻いて道を開けてくれました。
 そう、これがボクの力。ボクがお願いすればどんな人でも、そしてどんな事でも従ってくれるのです。
 最近、気付いたんですね。目覚めたじゃなく気付いた。実は昔からボクはおねだり上手だったんですけど、まさかこんな力があるとは思ってもいませんでしたよ。
「ありがとうございましたー」
 強面のお兄さんに手を振って、遂に基地の中に侵入成功です。
 なんで軍事基地かって? まったく、勉強が足りないですね。
 世界的格闘大会であるKOFの出場者に軍隊所属の方々がいるでしょう? クールビューティーな方々が。
 今日のお相手はその方々に決めたのです。レオナ=ハイデルンさんとウィップさん。
 楽しみですねー。では、レッツゴー!
252KOF ◆RjvlbYZj8s :2007/07/28(土) 19:58:06 ID:t0KtJtNc
 さて、今ボクは一つの扉の前にいます。あれから小一時間ほどでしょうか。ようやく彼女達の場所を突き止めましたー。
 ここで二人とも会議中だそうです。都合がよいですねぇ。では、早速突入してみましょう。
「どうも、こんにちはー」
「何者だ!」
 ボクがドアを開けて入ると、それはもう強面見本市のような人達が一斉にボクの方を睨みつけてきます。
「あ、気にしないで下さい! 通りすがりですから! お願いですから、座ってじっとしててください!」
 一斉に掴みかかられかねない雰囲気を大声を上げて鎮めます。皆さん、ボクのお願いを聞いてくれたようでしぶしぶ席に着き始めました
 ふう、いきなり撃たれたりしたら、いくらボクの力でもどうしようもありませんからね。
「それで一体何者かね、君は」
 そう言ったのは一段上がった壇上で佇んでる眼帯のおじさんでした。
 見たことありますね。この傭兵部隊の隊長のハイデルンさんですね。
「いえ、僕の事は気にしないで頂けると有り難いのですが……」
「……分かった。では、会議中なので下がってもらえるかね」
「いえ、少しボクに話をさせてください。お願いします!」
 ぺこりと頭を下げてハイデルンさんに頼み込みます。
「仕方が無い。出来るだけ手早く済ませてくれ」
 すると、ハイデルンさんは一歩下がって壇上を開けてくれました。
「ありがとうございまず!」
 でも、ごめんなさい。すぐには終わりません。
「それじゃあ……」
 壇上に上がって会議室の中を見渡す。
 いたいた。綺麗な青い髪のお姉さんにセミロングのお姉さん。
 バンダナの人とか帽子の人とかはいないみたいですね。まあ、その方が楽でいいですけど。さて、まずは……
「レオナ=ハイデルンさん。申し訳ないですけど、壇上に上がってきてもらえますか?」
「……分かったわ」
 さ、パーティの始まりですよ。
253KOF ◆RjvlbYZj8s :2007/07/28(土) 19:59:27 ID:t0KtJtNc
「どうもありがとうございます」
「何の用?」
 ボクより高い身長からその鋭い目で僕を睨みつけてきます。
 ボクの力は頼みごとを断れないというだけで、別に警戒心とか嫌悪感とかが消えるわけはないので当たり前ですね。まあ、それが醍醐味なんですが。
「ええと、まずは皆さんに。これから起こる事、ボクがする事を絶対に邪魔しないで下さい。あと、この部屋から出るとか、外と連絡を取るとかもしないように。お願いします。できればボクのやる事に反する事は想像すらしないで頂けるとありがたいです」
 まずはこれを言っておかないと、大変な事になります。特に今日の相手は軍人さんですからね。それこそ命に関わっちゃいます。
「じゃあ、改めてレオナさん。ボクの質問に正直に答えてもらえますか?」
 レオナさんを見上げてその目を覗き込みます。
「いいわ」
「ありがとうございます。じゃあ、そうですね……。まずは軽くスリーサイズなど」
「バスト84、ウエスト57、ヒップ85」
「ちゃんと計ってたんですね。意外だな」
「以前大佐が強引に……」
 わあ、あの人見た目通りの豪快な人ですね。一歩間違えれば……というか確実にセクハラですよね。
「じゃあ、もう少し踏み込んで……処女ですか?」
 普通なら絶対に答えない質問。
「ええ」
 でも、ボクの力には逆らえないんだ。
「ふうん。じゃあ、キスは?」
「いいえ。少なくとも記憶の中にはないわ」
「本当ですか! 凄いなぁ」
 そういった事に疎そうだとは思ってたけど、まさかファーストキスも済ませてないとはもったいない。
「そうだ!」
 ここでボクの脳裏に変態的な、あるいは悪魔的な発想が浮かびました。これは楽しそうです。
「じゃあ、レオナさん。ボクにキスしてもらえます?」
「……」
「お願いします!」
「分かったわ」
 躊躇いつつもしぶしぶ、といった風にレオナさんが顔を近付けて来ます。
254KOF ◆RjvlbYZj8s :2007/07/28(土) 19:59:58 ID:t0KtJtNc
「待った!」
「?」
 寸前で出たボクの制止の言葉にレオナさんの顔が止まります。ちょっとホッとしたような顔してますけど、ごめんなさいね。これからはきっとあなたにとっては地獄ですよ。
「そっちじゃなくて、こっちにお願いします」
「え?」
 そう言ってボクは自分の股間を指差しました。もう想像しただけでバッキバキに勃っちゃってます。うーん、我ながら若い!
「そんな……」
「お願いします!」
「わ、分かったわ……」
「やったぁ!」
 ボクは歓喜の声を挙げて、すぐにズボンとパンツを脱ぎ捨てました。
 悠然とそそり立つボクのチンポ。いくら目を逸らしても現実からは逃げられませんよ、レオナさん。
「さ、それじゃお願いします!」
「え、ええ……」
 遂にボクのチンポを正面に捉えて、少しずつ少しずつ近付いてくるレオナさん。
「……」
 鼻息が掛かる距離まで来て、さすがに躊躇ったのか動きが止まります。
「早くしてください」
「……! わ、分かった」
 仕方ないので少し強い口調で『お願い』させてもらいます。ボクから動かしてくっつけてもいいのですが、やっぱりここは本人にやらせないとね。
 意を決したように目を瞑り――皮肉にもそれは本当のキスのような表情で、遂にレオナさんの唇とボクの鈴口が触れ合いました。
 ふに、という柔らかい感触がボクのチンポを通して伝わります。
「はい、そこでストップ。レオナさん」
「……!!」
 亀頭の先と唇が触れ合った状態でレオナさんには止まってもらいます。誰も触れた事のない唇をボクのチンポが汚している。その刺激的な情景にボクの先からはぬらぬらした液体が染み出てきました。これは都合がいい。
「しばらくそのままでお願いしますね」
 言いながら、ボクは自分のチンポを動かし、カウパー液を満遍なくレオナさんの唇に塗りつけていきます。
 目を瞑ったまま泣きそうな表情になるレオナさん。うわぁ、普段が普段だけにこれはそそるなぁ。
「皆さんもレオナさんの唇をボクのカウパー液が蹂躙していくのをよく見てください」
 こんな素晴らしいものを独り占めするのも勿体無いので皆さんにも見てもらいましょう。まあ、言わなくても男の隊員の方は最初から釘付けみたいですけど。
 ボクの言葉で見られてる事を意識したのか、レオナさんの顔が一層赤くなりました。白い肌が赤く火照るのも色っぽいですねー。
「こんなところかな」
 ボクのカウパー液を塗りたくられ、テカテカになったレオナさんの唇を見下ろしながら、そう判断を下しました。
 楽しいですけど、いつまでもこうしてるわけにもね。次に行きましょう。
255KOF ◆RjvlbYZj8s :2007/07/28(土) 20:00:27 ID:t0KtJtNc
ひとまずここまでで
256名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 22:33:59 ID:nQQkq7cU
乙、まさかKOFネタだとはおもわなんだw
257未知との遭遇:2007/07/29(日) 01:05:10 ID:yBsXnskF
晶さんが秘部に詰めたハイソックスには『代えの下着』。
結羽が手首にはめているショーツには『結羽ヘのプレゼント』と『ブレスレット』と書いたメモを張ってみた。実は晶さんはハイソックスを股間に押し付ける位で終わると思ってたから少し感心した。

二人はまた八ツ橋を食べながら談笑を始めた。
と言うかもう俺に八ツ橋残す気ないだろ。

しょうがないから八ツ橋を乗せた皿に『犬食い専用』と貼ってから次の指示文を書き始める。

二人は笑いあいながら顔を皿に近付けて犬食いを始めた。
皿の上で破けたあんこはしっかり舐めて取っている。
ちょっと興味が湧いたので八ツ橋を一つ手に取って床に思いっきり叩きつけてみた。
中身の餡が飛び散って床にへばりつく。
これも犬みたいに食べるのかと予想してた。
が、結羽は普通に拾って食べようとしていたので床にも皿と同じ指示文を貼って再び机に向かった。
258未知との遭遇:2007/07/29(日) 01:08:05 ID:yBsXnskF
今日最後の指示文を卓上のと二つのコップに張り付ける。
あとはどちらかがコップを使ってお茶を飲もうとすれば効果がでるはずだ。

「・・・うわ、本気で八ツ橋無くなっちゃいましたね」

結羽が舌を床から離して顔を上げる。
そのままコップに手を伸ばす。

「明日またフジヤには持ってくるよ」

晶さんもそう言ってほぼ同時にコップに手をつけた。
中身のお茶を飲むと結羽は少し驚いて言った。

「あれ?このお茶ってこんなに美味しかったですっけ?」

驚いたのは晶さんも同じみたいだ。

「へぇ、ホントだ。凄い美味しい。不思議だね」

お互いに疑問を感じつつも手が止まらないらしい。
そのまま何度もお茶を汲んでは口に運ぶ。

「あ、このお茶美味しすぎて飲み過ぎちゃいましたね・・・」

「いつの間にか、凄く飲んじゃったね・・・」

二人は結局残っていたお茶を全部飲んでしまっていた。
はやくも効果が表れたのか二人は腰をモジモジさせながら、なにかに耐えるような表情になる。
あれだけ飲めば当然だかそうじゃなくても二人は尿意をもよおすようになっていた。
しばらくは二人とも相手の出方を窺っていたがやがてどちらともなしに空っぽのコップにてをつけた。

「すみません、晶さん。私ちょっとお手洗いに」

結羽は無防備に晒されていた股間から布地をはぎとり急いでコップを持ってくる。

「ううん、私もトイレだから」

晶さんも結羽に倣って股間にコップを近付ける。

259未知との遭遇:2007/07/29(日) 01:13:02 ID:yBsXnskF
「・・・・・・ウウァ・・・・・・きもちいい」

二人は自分の尿をコップに注ぎこむ。

勢いが弱くなったら股間にピッタリとコップをくっつけて腰をふって尿をきる。


「・・・ふう。ちゃんと全部だせた・・・」
晶さんは疲れた顔をしている。

「ええ、疲れますしたねー。でもこれでもう一杯飲めますよー」

結羽は当たり前のように黄色い尿が入ったコップを口にふくむ。
ゆっくりと味わうようにそれを飲み干した。
「どう?結羽は自分のおしっこ美味しい?」

晶さんは自分のの尿を少量ずつ飲んでいった。

「んー、美味しいですけどお茶に比べると塩分高めですねー」

「・・・そうなんだ。私はあんまりしょっぱくないんだけど」

「こーゆうのも個性ですよね。あ、晶さん一回私の飲んでみますか?」

結羽は再び尿をコップに絞りだす。

「じゃあ取り替えっこしようか。ね」

結羽と晶さんはその後も自分のおしっこを飲んでは放尿し、集め、また飲み、時に交換するという行為を繰り返す。

「私、便器に口つけておしっこ飲むの初めてですよー」

「私だって、トイレに口着けるなんて初めてだから・・・」

このままこのある意味飲み会な状態が何時までも続きそうだったので、二人の衣服に『眠る』と書いたメモを貼る。
晶さんと結羽は糸が切れたようにその場に眠りこむ。

結羽がはめてたショーツと晶さんが置いておいたハイソックスからメモをとる。

最後にコップに貼られた『美味しい』、『飲食用』、『尿意をもよおす』、『携帯便所』と書いた四枚を取る。
あとはかたずけを済ましてから二人を起こすか。
260名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:30:00 ID:Ls905oDq
一旦終わり・・・でいいのかな
とりあえずGJ
261名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:30:55 ID:W+4YWpHh
GJ

あんたのおかげでMC・催眠に開眼した。ちょっとその辺漁ってくる
262名無し:2007/07/30(月) 20:00:32 ID:ulzqv9HT
GJ

未知との〜の虹かいたんだけど、upってもよろしいのかしらん?
263名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 21:01:55 ID:YQdJv4/I
未知との作者ですけど、そういう板ですしエロければ大丈夫だと思いますよ。
個人的にも嬉しいです。
264名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:16:47 ID:fY35TAaz
wktk
265名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 04:25:28 ID:3mQJ4KMI
俺はROCO氏の虹を書きたい
あのビッチなヒロインたちを牧場スレとかに叩き込んでやりたい
妊娠して母乳も出るだろうし、丁度いい
266名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 12:28:10 ID:g3ABf+96
お前、以前にもとあるスレで「それってヘイトだろ」って指摘されてなかったか?
267未知虹:2007/07/31(火) 23:48:01 ID:G8sQlYII
作者さんの許可も頂いたので、投下。
268未知虹:2007/07/31(火) 23:49:11 ID:G8sQlYII

[その後―圭―]

股間がひりひりする。

あのあと、三十分ほど休んでから部室を出た。
なんとか家までたどり着いたが食欲はない。
お母さんとお姉さんは夕食の準備をしていたが、
具合が悪いと言って、準備を手伝うこともなく、
ひとり、自室のベッドに身を投げた。

うとうと・・・。

まどろんできた。
眠ってしまいたい。が、
今日の〈おやつ〉でべとべとだし、
シャワーを浴びなきゃな。
ゆっくりと体を起こし風呂場へ向かう。
リビングからはお母さんとお姉さんの笑い声が聞こえる。
269未知虹:2007/07/31(火) 23:51:15 ID:G8sQlYII


ぐぅぅ。

おなか、すいたな。
制服を脱ぎ、上下の下着と靴下だけの姿で、ふと思った。
そういえばシュークリームも、いまひとつ美味しかった記憶がないな。
シャワーを浴びる前に、ようをたそうとする。

「「、、、シュークリームの味がしなかったら上の口で味わって食べて、、、」」

便座に腰をかけつつ、
あいつが帰りしなに言った言葉を思い出す。
よく聞こえなかったが、あれは〈お願い〉されたのか。
美味しそうだったな、秋風のシュークリーム。
それに、おなかもすいている。

にちゃ。

聞きなれない音を立ててパンティーを足首まで下ろすと、
左足だけ脱ぎ、そのまま便座に乗せ、立てひざの形になる。
下着と同じ色の靴下のまま。
便座の上ですべってしまいそうだが、なんとか平気そうだ。
下の口を覗いてみる。
こんな色だった、か。
シュークリームとは似ても似つかないものが、ひくついている。
―――おなか、すいたし。
270未知虹:2007/07/31(火) 23:53:16 ID:G8sQlYII

はあ。

一つため息をつき、右手をシュークリームに伸ばす。
左手は、左ひざを抱えたまま。
狭いトイレの個室の中で秘部をいじっているなんて、
まるで淫乱みたいだな。
苦笑を自覚しつつも、
味わいたい、その気持ちは変らない。
人差し指を伸ばしほじくってとりだそうとしている。
けれど、秋風の〈蓋〉のおかげで奥まで行ってしまい、なかなか出てこない。

ぺろ。

指についたクリームをなめる。
うえ、変な味。
ご丁寧に味の補正をしてくれちゃって。まったく、
もとのクリームを味わいたいんだがな。
ひとりごち、視線をおろす。
右足首にからまった〈蓋〉を見つけると、思い出した。
271未知虹:2007/07/31(火) 23:55:18 ID:G8sQlYII

そうだ、ナカからも押し出してやろう。

確か、自慰をしながら〈おやつ〉を食べるといいんだったか。
さきほどから秘部をいじくりつづけたのにくわえ、
空腹が限界に達しそうだ。
記憶が曖昧。
「「、、、が食べたくなったらトイレで、、、、いてるし、オナニーしながら食べて、、、、」」
これは、誰に向けていっていたんだ。
ぼんやりしつつ人差し指を再挿入し、今度は左手も使ってみる。
黒のブラジャーを押し上げて、
かたくなっている胸の突起をつまむ。

ん、はぁ。

おなかすいた。
はやくたべたい。
気持ちよくなっていく頭の中で、リフレインするあいつの言葉。
「「上の口で味わって、、、」」

にちゃ にちゃ にちゃ にちゃ にちゃ 。

下の口の音が大きくなってきた。
リビングではテレビを見てるのかな。
食事が始まったらトイレには来ないと思うけど、
いけない、
いくら〈おやつ〉を食べる為とはいえ、
余計な音を立てたらあやしまれる。
唇を噛み、意味もなく出てくる喘ぎ声をかみ殺す。
はやく たべたい
はやく たべたい
はやく たべたい
たべたいたべたい
たべたいたべたい
たべたいたべたい
一心不乱に動かす右手。いつの間に挿入されている指は二本に増え、
シュークリームをつかみ出そうとしている。
272未知虹:2007/07/31(火) 23:57:29 ID:G8sQlYII

にゅりゅ。/・・・ァ。

出てきた。
軽くイッてしまった、のか。なんてこった。
トイレに落としてしまわぬように、
用心しながら、かきだす。
左手は、乳首の大きさを二倍に膨らましそうに、
乳房をこねくり回している。
粘液まみれの右手。
若干汗ばんだ左手。
両手でシュークリームをもち、顔の前に持ってくる。

ひどいにおいだな。

そう思ったのも束の間
大きく口を開けると、たちまちすべて頬張る。。
咀嚼。
味わう。
かすかに残るクリームの甘さは、
ときたま舌をよろこばせる。

ごっくん。

うえ、不味ッ。
正直、自分の粘液の味しかしなかった。
今度あいつに文句をいってやる。
ほとんど脱げかけているブラジャーを左手で取り、
右手についたクリームの残りをすべて舐めとる。

さて、シャワー浴びて寝よ。
トイレから出て、靴下を両足とも脱ぐと、
絡まっていた〈蓋〉の内側に、少しのクリームが残っていた。
273未知虹:2007/07/31(火) 23:59:41 ID:G8sQlYII

「「味わって」」

まだすこしおなかもすいてるし、それに、もったいないな。
〈蓋〉を手に取り風呂場に入った。
蛇口を廻し、シャワーから熱めのお湯を出す。
不味ぅ、
そう思いながら、
わずかに残る甘みを求めて、〈蓋〉の内側に舌を這わす。
左手は、内部に残るクリームを味わおうと、股間をまさぐったまま。

Fin
274名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 00:56:49 ID:Eehua49d
シュークリームうめえwwwwwwwww
275名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 03:11:32 ID:8viC3vL7
GJです。
FF5でMC系のSS思いついたんだが…俺みたいな超ド級初心者が書いてもいいのかな?
つかゲーパロになるけどここでいいのかな?
276名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 03:33:43 ID:xfsgshib
「SSを書く」…そんな言葉は使う必要がねーんだ なぜならオレやオレ以外の職人はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際にSSを書いちまってもうすでに終わってるからだッ! だから使った事がねェーーーッ! 『SSを書いた』なら使ってもいいッ!
277名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 03:59:01 ID:8viC3vL7
じゃあ…今日の昼にでも投下しようか…な?知らんぞ、どうなっても(?)
278名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 06:07:18 ID:2g0v6oqE
いいともー!

ワクテカしながら待ってる
279名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 10:01:01 ID:hI5sPHQU
まだ立ったばかりで職人が固まったわけでもないんだから
慣れておくならいまだぜ?
280名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 11:57:16 ID:8viC3vL7
事情により夜書くことになった…すまない…
281名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:16:09 ID:5gVL1C+P
ageておこう
282名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 02:48:46 ID:a0cIb4iE
書いてみますかね…


…ここは辺境の村ルゴル。バッツ達一行はエクスデスが城を守る為に発動させたバリアにより、この村のある大陸に弾き飛ばされた。
バッツ達がいた世界より遥かに凶暴なモンスターとの戦闘、更にはビッグブリッジでの激しい戦闘から休む間もなくこの大陸に飛ばされたため、十分に休息をとることもままならなかったがやっとの思いでルゴルの村にたどり着いた。
「や、やっと着いた…」
「そうだな…」
バッツの呟きにファリスがうなずく。
「私、水浴びたいわ…」
珍しくレナも愚痴をこぼす。それほどくたくたなのだ。
「まずは宿屋をさがすかのぅ」
ガラフが提案する。
「だな…」
一行は宿屋を探し始める。村自体は小さかったため宿屋はすぐに見つかった。
…が、何かおかしい。住民が異様にすくないのだ。
{…なぜこんなに?}一行もおかしくおもってた。
宿屋に着く。
「何故あんなに人が少ないんだ?」
バッツが主人に聞く。
「まあ、辺境の村ですからね。昔から大体そんな人数ですよ。それがどうかしましたか?」
「…いやなんでもない。それならいいんだ。すまないな」
「いえいえ。この村を訪れた旅の方は大体そうおっしゃりますからなれてますよ。」
店主が明るい笑顔で答える。
「で、どうしますか?お泊まりになりますか?久々のお客様なので今日はサービスで安くしときますよ。」
長旅でくたくたの一行に断る理由はなかった。
「それではごゆっくりどうぞ…。あぁそうそう。トイレが今、壊れてまして。申し訳ありませんが外でして頂く形になりますが…よろしくお願いします」
そういって店主が頭を下げる。
「あ…あぁ」
バッツはそう答えるが女性陣は明らかに不満顔だ。
「まあまあ、仕方ないじゃろう」
「…バッツ達はいいかも知れないけど…」
「さすがに抵抗あるわね…」
レナとファリスが不満をもらす。
「まあ、とりあえず今は休もう」
部屋に案内されようやく一息つく四人。

…その時には誰もきづかなかった。宿屋の主人がニヤリとわらった事に…
283名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 03:30:06 ID:IZipUtCL
機待機
284名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 09:58:50 ID:R9jeOayE
これは期待
だが書くってもしかして用意してたのを投下してるんじゃなくて
レスで直接執筆してるのか?
285名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:11:36 ID:a0cIb4iE
>>284
そのまさかなんだ。ちょっと時間かかるからごめんよ〜…
286名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:39:06 ID:6gOxvAcC
媚薬ものはココでいいの?
287名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:50:45 ID:R9jeOayE
>>285
おとなしくテキストファイルに下書きしてコピペのほうがいいんじゃない?
まあ携帯かもしれないが。
っていうかこのスレ携帯職人多いなw

>>286
問題ない、というか是非
288名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 13:02:03 ID:IZipUtCL
スレ違いな投下で作品の出来による評価が得られずに叩かれ
書き手さんが書かなくなるのは悲劇なんで、より有ったスレがあるなら
そちらに移る方が幸せだと考えるです。

で、媚薬は問題がある気がする。
ただ、媚薬も催眠などとセットで扱われてるスレもあるし
他に該当スレが無いならここで良いと思う。
289名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 13:07:50 ID:Dd0T0TUY
媚薬は使い用次第かな?
精神支配の一環に使えば問題ないかと
290名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 13:29:57 ID:a0cIb4iE
その夜…。梟がどこかで鳴いている…
レナは一人で宿屋にいた。他三人は酒場である。この村の酒は名酒として名高いのだ。そこでと全員で飲みに行く事になったのだがレナは下戸であったし、少し一人でゆっくりしたかったため先に抜け出してきたのだ。

「…」
レナの表情は暗い。
「お父様…タイクーン城の皆…」
彼女の父、タイクーン王は既に亡くなっている。元居た世界、浮遊城にてエクスデスが操り、襲い来るクリスタルの欠片を自らの命をかけ呪縛から解放したのである。
死に際の父親の笑顔、言葉…今でも鮮明に覚えている…。

その後、ガラフを追ってこの世界に来たのだが、タイクーン王がいない今、タイクーンの王位継承者はレナかファリスのどちらかである。しかし、今その二人はこちらの世界。
向こうに残してきたタイクーン城の皆が心配でならないのだ。
「…元の世界に帰れるのかしら…」この世界に行くためのワープゾーンに入る時、バッツ達には自信満々で言ったのだが内心はものすごく不安だった。
出来ることならタイクーンの皆と…と考えたのだが、自分もクリスタルに選ばれた戦士であるという使命感もありこちらへ来たのだ。
もちろん長旅を供にしたガラフも見捨ててはおけなかったという理由もある。
「考えてもしょうがないか。エクスデスを倒す事ができれば帰る手がみつかるかもしれないし」
前向きに考える事にした。
「頑張ろう。タイクーンの皆にいい報告が出来るように」
そう自分に言い聞かせた。
「冷えてきたわね…」トイレに行こうと立ち上がる。が、ふと思い出した。
「確か、トイレ壊れてたんだっけ……もう!」
悪態をつきながら外へ出る。
裏を見ると森があることにきづいた。
「…奥に行かなきゃ大丈夫よね…」
夜とはいえ女性なのだ。恥ずかしくない訳がない。幸い護身用の鋭いナイフもある。レナは行くことにした。

…少し行ったところで後ろで草の音がした。とっさに身構える!
…が、リスだったようである。
「…もう。ま、いっか。ここでやっちゃおっと」
レナはショーツをずらし屈む。
「んっ…」
とレナの秘部から液体がチョロチョロと流れだす。


ふうっと一息つくレナ。ショーツを上げ立ち上がる。こんなとこに長く居たくない。歩きだした瞬間だった。
レナは腹部に衝撃を感じた。
「…えっ?」
恐る恐る腹部を見ると槍の穂先らしきものが出ていたのである…
291名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 20:14:07 ID:a0cIb4iE

「うっく…ん…」
レナが気づく
「…ここは…?」
周りは黒一色。地面も無いような感じではあるが浮遊感はない。
「え〜と…」
レナは今までを思い出そうとした。
森に入って、トイレを済ませて…
そこまで思い出してレナはハッとした。
「…私…死んだの?」愕然とした。
…涙がでてきた。自分の使命も果たせない上にもう大好きな人達とも会えない…。元の世界にも帰ることも…。そう考えると涙が止まらなかった。
…すると、何故か足音が聞こえてきた。
レナは涙を払い、とっさに身構えた。
「誰!?」
暗闇から現れたのは…白いタキシードを着た好青年だった。
「まあまあ落ち着いてください。私はあなたを助けにきたんですよ…レナさん」
訳が分からなかった。「…どういうこと?」「申し遅れました。私、天使でございます」
彼はそう名乗る。
「で、その天使様が何の用?」
レナは警戒しつつ彼に聞く。
「先程申し上げたように助けに来たんですよ。クリスタルに選ばれた光の戦士であるあなたをね」白き青年はそう言う
「あなたも帰りたいでしょう?あなたの仲間がいる世界に」
そう言われドキッとした。
「だから僕の力で生き返してあげるんですよ。僕の主もあなた方がエクスデスを倒す事を望んでるんです…」
「本当なの?」
レナは問う。生き返らせて貰えるなら大変ありがたい事だ。使命を果たす事もできるし、それに…
「それに全てが終われば我が主がタイクーンにもどれるようにしてくれるようですよ」
「えっ?!」
それを聞きレナは顔を輝かせた。
思ってもみなかった収穫である。
あの世界に帰る事ができるのだ
「決まったようですね。それでは私の力を使う前に…、レナさん。耳を貸して頂けますか?」
実際には二人しかいないこの空間。そんな事をする必要はないはずだった。
だがレナは先程の話で警戒心を解いていたためそんな事すらきづかなかった。
「どうしたの?」
青年がレナに近づく。
これが…過ちだった。
青年がレナの耳元で何かを囁く。まるで呪祖の様に。
するとレナの目の輝きが段々と消え失せる。
そしてレナはボーッと立ったままだ。
青年は問う。
「レナさん。あなたの従うべき主人は?」
「…は…い…。偉大な魔術師、エクスデス様です…」
…こうして、光の戦士レナはエクスデスの僕となった。
「そうですね。では我が主に変わりあなたに命令を」
「あなたには姉がいますね?」
292名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:16:46 ID:a0cIb4iE
「はい…一人…ファリスという…姉がいます…」
「では彼女も我が主に遣えていただきましょうか。レナさん。あなたに主の力を授けます。
どう使って頂いて結構なのでファリスさんも堕としちゃってください。あなたも一人だけだと心ぼそいでしょうから」
「分かりました…」
虚ろな表情でレナがうなずく…


「…くそ、俺が酒飲みで遅れをとるなんて…」
ファリスは酒飲みでバッツとガラフに負けたことで腹を立てていた。
「子分たちには負けた事なかったのに…。」そう悪態をつき部屋に入る。
「でも…バッツの奴すごかったな…。」
最近バッツの事が頭から離れない。たぶん私はアイツの事が…とは自覚していた。だけど好きだとは言えなかった。妹、レナもおそらく…。
そう考えると、姉として…という思いが先立ってしまい、ろくなアプローチをしたことがない「…もう」
バッツの事を考えると身体がウズいてくる。
自然に秘部へと手が伸びてしまう。
「こんなこと…駄目なのに」
頭では分かってはいるのだが身体が言うことを聞かない…。
「ん…あ…」
行為自体は慣れたものである。それほど何回もやってるのだ。
「うぅん…ダメっ…ダメダメ…キちゃう…キちゃううう!」
絶頂に達そうとする瞬間ドアが開いた
「!!?」
ファリスは慌てて行為を中断する。
「姉さん…帰ってたの?」
「なんだ…レナか…」
安堵するファリス。身体がまだウズいている
「どうかした?」
「いや…、レナこそどこ行ってたんだ?」
「ちょっとトイレにね…」
「そうなの…あれ?トイレ壊れてたんじゃ…?」
ファリスは思い出す
「裏の森でしてきたの。気持ちよかったわ…」
「そ…そう…」
ファリスはレナに何か違和感を感じた。しかしそれが何かわからない。
「姉さんこそ今何してたの?」
「え?」
ファリスは焦った。いくら姉妹でも言うわけにはいかない。
「飲みすぎたからちょっと風にあたってたの。」
「そうなの?」
といい、レナが近づいてくる。近くに来た瞬間、レナはファリスの秘部に手を伸ばす。
{えっ?!}
とっさの事にファリスは反応できない。
「こんなにぐちゃぐちゃに濡らしちゃって…本当にただ涼んでただけ?」
クスクス笑いながら目が虚ろなレナが触ってくる。
「いや…レナ…だめっ…」
イク寸前で行為をやめていた為にもう限界であった
293名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:24:09 ID:a0cIb4iE
「あっ…あっ…ダメっ、イっちゃう〜!」
ファリスは絶頂に達した
「フフフっ…姉さんも淫乱なのね…」
レナは嬉しそうに手についたファリスの愛液をなめとる。
「ハァッ…ハァッ…どうしたの…レナ…おかしいわよあなた…」
苦しそうにファリスが問う。
「別に…そんなこと無いわよ、姉さん…」
そう言いながらレナはファリスの耳に顔を寄せる…。
すると何かを呟きに始めた。そう呪詛の如く。
すると、それを聞いていたファリスは目が輝きを失いガタガタと震え始めた。
すると一瞬でファリスは達した。
「ふぁぁぁ!」
「あはっ!すごぉい!姉さんこんなにまきちらして恥ずかしくないの!?」
ファリスがまきちらした愛液を見ながらレナが笑う
「き…気持ちひぃいのぉぉ…なんでぇ…なんでこんなに気持ちひぃいのお?」
ろれつが回らない口調でファリスが困惑する。
「もっと気持ちよくなりたいの?姉さん…」意地悪くレナが姉に聞く。
「うんっ…うんっ!もっと気持ち良くなりたひぃぃ!」
「それじゃあ…私の…ご主人様にも…忠誠を誓う…?」
聞くレナもほほが蒸気し、秘部が濡れ、胸も一部が尖ってきている。「うんっ!誓うのぉぉ!」
ヨダレを垂らしファリスが狂喜する。
「バッツの事も…忘れる?」
「忘れる!忘れるからぁ!はやくぅ!はやく気持ちよくなりたいのぉぉ!」
「わかったわ…」
レナが言いショーツを下げる。するとそこには女性にあるはずがないものが“ついて”いた。
「ふぁぁ…すごぉい…」
「どう?私のご主人様が私に授けてくださったの…。姉さんと繋がる事ができるようにねっ!」
先程の行為でファリス、レナ共に相当濡れていた。「もう挿れていいわよね…」
「きてぇレナ!はやく!はやくその立派なモノを私の膣にいれてぇ!」
ヨダレを垂らしながらファリスが懇願する
レナが腰を落とす。ズブリズブリと巨根がファリスの膣に沈んでいく。「あああ!いい!いいのぉ!」
「姉さんの中、気持ちいい!気持ちいいよぉぉ!」
狂喜乱舞する二人…
出し入れに熱中するレナ。それに反応するファリス。どちらも惚け顔、ヨダレを垂らし行為を続ける…
「あっ駄目!イク!イクイク!またイっちゃうぅぅぅ!」
「私もっ!イク!姉さんの膣でイっちゃう!」
「「あああっ!」」

…そして…
「さあ行きましょう。姉さん」
「ええ…私たちの…」
「ご主人様の元へ」
294名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:09:41 ID:a0cIb4iE
その後…二人がいない事に気が付いたバッツ、ガラフは二人を探しに森へ入るも見つけることができなかった。
そして…森の深部では…
「ファファファ…よくもこんなに集めたものだ」
エクスデスが佇むそこでは、何人もの女性が乱れていた。
「貴様の能力のおかげだ。フェアリーオーク」
「ありがたきお言葉…もったいない限りです。」
そう…このフェアリーオークがレナを一度殺しタキシードの青年…天使をけしかけた張本人。

「貴様は他の村にも出向き更に女共を堕とすのだ。私はこの者達を中心とした軍隊を作る」
「かしこまりました…」
そう言いながらフェアリーオークは去っていく。
「ククク…見てろケルガー、ゼザ、そしてガラフ!私はこいつらを使い貴様等を叩き潰してくれる!
それが成就した時こそ私の貴様等暁の四戦士に対する復讐は完遂するのだ!」
エクスデスの笑いが森中にこだまする。
そこへ…「ご主人様ぁ…ご慈悲をぉぉ…この哀れな姉妹にご慈悲をぉぉ…」
と、よくみるとクリスタルに選ばれた光の戦士の二人だった。
「ふん…淫らになりおって…それでも光の戦士か?!」
そう言いながらエクスデスが指を鳴らす。
するとエクスデスの周りからつるが現れ二人の秘部や乳頭を襲う。
「あはぁぁ!気持ちいいぃぃ!」
「ご主人様ぁぁ!もっと!もっとご慈悲をぉぉ!」
「ふん…」
そう言いエクスデスは去って行く。
「レナァァ…私…世界の事何て…んぁっ…どうでもよくなっちゃった…」
「ええ姉さん…私もぉ…城の事も皆のことも忘れてぇ…ずっとずっと気持ち良いことしたいぃぃ…」その時だった。二人がもっていたクリスタルの欠片が完全にくだけちったのだ
「あはぁ…壊れちゃったぁ…でもいいやぁ…だってもう使うことないもの…」
…こうして世界は永遠に闇につつまれる事となる。
ファリス、レナもその闇の中で快楽に溺れて生きていく事に…
295名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:17:07 ID:a0cIb4iE
一応終了です…
ありきたりな展開でつまらないとはおもいますが指摘やご感想お待ちしてます。
それと長くなってごめんなさいです…
296名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:51:18 ID:5gVL1C+P


とりあえず文法的なことで少し指摘しておく

まず半角カナはやめた方がいい
というか全角カナも普通に混じってるからどっちかに統一すべき
あと「…」は1個じゃなく「……」こうやって2個繋げるのが正しい
最後に「!」や「?」は文末じゃない限りスペースを空ける。


297名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 01:05:44 ID:/FZu76kc
乙です。
Xは好きだから嬉しかった。次も期待。
298名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 13:01:38 ID:cvBQJFs6
乙だがこれって悪落ちスレ向きじゃね?
299名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 19:27:37 ID:+kisxI5z
>>296
指摘どうもです

>>297
そう言って貰えるとすごい嬉しいですわ。次回いつになるかわからんが頑張ります。
>>298
やっぱり?うってる途中でそう思ったんだ…まあ周りの判断に任せます
300名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 21:24:56 ID:X4lJQM7t
他のはともかく
> あと「…」は1個じゃなく「……」こうやって2個繋げるのが正しい
これは昔の印刷上の問題なんで現在はまったく根拠はない。好みでよし
301名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:00:02 ID:aR1G9iiI
未知との遭遇期待sage
302名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 09:24:22 ID:o8YqOu4Z
ちょっと書いてみたけれど難しいな
特にエロ
エロイものがすらすら書けるってのは間違いなく才能だな
303名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 10:04:13 ID:ZKXX7HVO
いや、スラスラ書けてる人なんていないと思うぞ
何気ない会話を書くのが楽しくてエロを書くのが苦痛って人が殆どだと思う
しかもこのシチュはギャップのために日常シーンがほぼ必須だから余計に辛い
304未知虹:2007/08/11(土) 20:05:20 ID:rt/Q0hgE

[その後 ― 結羽 ―]

舌がしびれてきた。
兄さんの部屋の床にとびちった体液はあらかた舐め終わり、
屈めていた上体を起こして
おもいきり伸び。

んー

腰の骨が音を立てのびていくのが気持ちいですね。
椅子を拭くのに使ったショーツを穿いて
(うー、やはり少し冷たい
. でも、まぁ、ご飯食べたらすぐにお風呂はいるからそれまで我慢しよう)
お母さんと兄さんがいるリビングへ。

「遅いよ、結羽くーん」

兄さんが相変わらずデッサンの狂った顔でのたまうので
それを華麗にスルー。
遅くなったことをお母さんに詫びつつテーブルに就き、
兄さんを無視したまま、いただきます。
今日のご飯はハンバーグ、大好物なのだけど、
アレが、
プチトマトが苦手。
隣に座っているお母さんは、娘がトマト一つに深刻に悩んでいることには全く気付かず、
向かいに座る息子と楽しく談笑している最中。
ファッキン。
いや、
チャーンス。
そしらぬ顔で皿の上の小さな赤い球体を三つ手に取ると、
急いでヘタを取り、「食べ終わった感」を演出。
隠した左手はテーブルの下でスカートのポケットにねじこみます。
幸い兄さんも浮かれた顔してお喋りしている様子であることに
ほっと胸をなでおろして。
305未知虹:2007/08/11(土) 20:21:08 ID:rt/Q0hgE

ごちそうさまでした。

食事が終わり、三人で食器をさげていると
お母さんから早く風呂に入るよう急かされてしまいました。
「あ、結羽、先はいるだろ?
. その前にちょっと俺の部屋に顔出して。頼み事あるからさ。」
冷たい下着を一刻も早く脱ぎたかったのですが、
兄さんに頼まれては仕方ありません。
それに、さっき気持ちよくイッたのも兄さんのお陰ですからね。
多少の頼み事くらい引き受けて差し上げましょう。



「兄さーん、なんなんですか、頼み事ってー?」

「相変わらずノックをしないのね。いや、いいけど」

「来いって言ってるんですから、私が来ることくらい解っているはずですよ?」

「そうだね」

俺はにやけてしまいそうな自分を必死で抑えて、結羽と会話をする。
飯を食い終わって食器の後片付けやらを二人に任せ、
一足先に部屋の様子を見てみると、
さきほどまで結羽が痴態を晒していた箇所は奇麗になっているではないか。
触ってみると、少しべとべとする。
本当に全部舐めとったんだなー。妙に感心。
306未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/11(土) 20:23:24 ID:rt/Q0hgE

「で、頼み事って何ですか?」

「あ、それなんだけど、そんなことより、床掃除ありがとう。助かったよ」

「何言ってるんですか。私の体液なんですから、私が掃除するのは当然でしょう?」

いい心がけです。

「どんな味だった?美味しかった?」

「はあ?そんなの兄さんに言うわけないじゃないですか」

おっと、そうだった

「えー、教えてよー」

「不味かったですよ。美味しいわけないでしょう」

それは残念。
では、

「でも、女のヒトの体液って凄く甘いって聞いたことあるよ」

「そんなことないでしょう。現に私が舐めたのは不味かったですよ」

「うーん、じゃあ軽く指突っ込んで濡らしてみてよ。まだ乾ききってるわけじゃないでしょう?」

「冷たいです。だからシャワー浴びたいんですよねー」

「あー、だったらシャワーあびてる最中でいいから、指で弄って舐めてみてよ。とっても甘く感じるからさ」

「はーい、わかりました。兄さんの頼みってそれですか?」

「いや、違うけど、どうせだったら美味しく感じてよ」

「はいはい、ではシャワー浴びてきますね」

「うん、でもそのまえに」

「まだなにかあるんですか?」

「ポケットの中のもの出して」
307未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/11(土) 20:26:00 ID:rt/Q0hgE

ギクッ。
おー、結羽があせってるあせってる。
あえて気付かないようなそぶりでいたら案の定かくしてたからね。
プチトマト。
そんなに嫌いなら、好きになるように教育するのが兄の勤めでしょう。笑

「き、気付いていたんですね、、、」

ポケットから出てくる三つのプチトマト。
どれも結羽の親指ほどもないものだから、小さいのにな。

「安心しろ、母さんには言ってない。それに、母さんはもう寝た。」

「それはどーも、、、」

「そんなに嫌いか?プチトマト」

「嫌いです。不味くないんですか?あー、兄さんは舌も腐ってますから味覚なんてあってないようなものですものね」

けってーい。
普通にプチトマト食べさせていじめようと思っていたのに、
舌も、って
も、って何だよ。
そんなに俺はいろんなとこが腐ってんのかねえ。
ということで、さっそく、

「まったく。コドモだなあ。あ、そうだ。この椅子ふいたショーツはどうしたの?」

「また穿いてますよ」

「見せてー」

「はい、どーぞー」

というと、今度は両手でスカートを捲ったので、さっきよりもよく見える。

「さすがに濡れちゃってるねー」

「そりゃそうですよ。だって私の飛び散った体液で椅子の上にあるものをふき取ったんですから」

「もっとよく見たいから脱いで見せて。脱ぐときはスカートの端を口で咥えて、股間が隠れないようにしてね」

「はーい、あむ、」

「脱ぐスピードはなるだけゆっくりとね。お尻を突き出して。そうそう。そうしながら、さっきの自慰のことを思い出して。そう、気持ちよかった自慰を思い出しながら脱いでいって」

「んー。」
308未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/11(土) 20:28:55 ID:rt/Q0hgE

口に咥えたまま健気にも返事をする妹。
紺色のスカートが徐々に唾液で濃くなってきている唇の周り。

「んふぅ。んンふゥ。」

夕飯を食べる前に見た白いショーツが、さっきより重い質量で床にたどり着いた。
その瞬間、結羽は軽くイッてしまったようで、
こころ無し露出している下半身が桜色になってきている。

「よく脱げました。上手だったよ。ほめられて嬉しい?咥えるのやめていいよ」

「うれしいかどうかはわかんないです。このくらい猿でもできるでしょう」

「あはは、ちょっと目がトロンとしちゃってるね。いいよ、もっと気持ちよくなりなよ。」

「え?は、い、」

「イイキモチになってる結羽はかわいいね、かわいいて言われて嬉しい?嬉しいでしょう?気持ちいいでしょう?ほら、嬉しくなって、気持ちよくなって」

「あ、あああ、ああ」

どうやら飴の効果は感情面にも作用するみたいだ。
つっけんどんに言うことを聞くのを見るのもおもしろいけど、
とりあえず、濡らしてあげないとね。

「ほら、イイキモチだから、濡れちゃったでしょ?お尻コッチに向けてスカート捲って見せて」

「ん、はイ」

「そうそう、お尻突き出して。上半身そこのベッドに預けちゃっていいから」

「あ、はい。兄さんは、やさしいですよね」

そういうと、結羽はしまったお尻を、
俺の目の前に持ってきた。

「ん、しょ」

スカートをまくると、予想通り濡れそぼっている秘部。
いい感じに、糸も引いている。
309未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/11(土) 20:32:34 ID:rt/Q0hgE

「じゃあ、結羽。さっき言ったこと覚えてる?」

「な、なにをですか?」

「女のヒトの体液は美味しいんだよ。ほら、さっそく試してみよう。美味しく感じてね。ほらほら、右手で触ってご覧よ」

「こ、こうですか?」

言いながら右手を背中越しに持ってきたので、
あわてて俺はそれを止めた。

「ブッブー。上からじゃなくて、下からだよ。股を少し開いて。そう、そうやって下からその間を通して触るんだ。そうやって触ったほうが美味しいよ」

「こっちからですね。ん、と。あ、また、兄さんに自慰を見せてるみたいじゃないですか?」

「ん?違うよ。結羽が美味しい体液を味わいたいから、俺はそれを教えてあげてるだけ。そうでしょ?ほら、よけいのこと考えないで、クチュクチュやってなさい♪」

「ん、ア、ハィ、、、」

人差し指と中指が交互に入り口付近を弄る結羽の自慰を鼻もつきそうな位置で眺める。
もちろんベッドに突っ伏している結羽は、俺が至近距離でアソコを覗いていることなど、
知る由もないのだが。

「ぺろっ」

「ひゃ、な、なにしてるんですか、兄さん。頭おかしいんじゃないですか?気持ち悪すぎますよ」

「あー、ごめんごめん。そろそろ美味しくなってきたから、結羽も舐めてみな」

「そうですか、では。ニチャ。ペロペロペロ。んー、けっこう美味しいですね。あ、ちょっとハマるかも。もっと舐めようかなー。ペロペロ」

「美味しいでしょう。でね、俺は結羽がトマト嫌いを克服するためには、プチトマトをこれにまぶして食うのが一番だとおもうんだよね」

「あー、それはどうでしょうねー。トマトの不味さは異常ですからねー。ペロペロ」

四つんばいで尻を兄に突き向けながら、
一心不乱に自慰を行い、自分の体液を貪るために
右手が絶え間なく上の口と下の口を往復している妹のほうが、
俺は異常だとおもうけどねー。

「まあ、ものは試しだ。はい」

「え、ちょっと待ってくださいよ。こんなの手渡されても困りますよ」

結羽は、股間越の右手にプチトマトを一つ握らされ不満を漏らす。
しかし、

「結羽、それを使ってもっと濡らしてご覧。イイキモチがもっと高まるよ。アソコの口に出入りさせてあげるんだ、プチトマトをね」

「ン、ハァイ、」

〈お願い〉の言い方だと、言うことを聞くのに〈嬉しくなって、気持ちよくなって〉、っていったのが効いているようで、一瞬目がトロンとなるのが、おもしろいなー。
310未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/11(土) 20:34:35 ID:rt/Q0hgE

「ア、兄さンッ、プちットまと、濡れ、てッ、きま、した?」

「うん、そろそろいいと思うよ。食べてご覧。美味しく感じるよー」

「アァ、は、ヒ。ぱく、ぐちゃぐちゃ、ァ、ごクん」

「どう?美味しかった?」

プチトマトオナニーで細かい絶頂を断続的に味わったのか、
息も絶え絶えの様子で、愛液漬けトマトを飲み込んだようだ。

「はい、美味しかったです。プチトマトもこうすればいつも食べられるかもしれませんね」

なるほど。
食卓でこんな風にプチトマトを食べる結羽を想像して、思わずにやけてしまう。

「そっか、そんなに美味しかったら、残りの二個も同じように結羽の体液に漬けてみようか。あ、どうせなら、中にいれてみちゃおうか?ちいさなプチトマトだし、浅い部分だったら入るんじゃないかな。結構さっきも指はいってたしさ。ね。いれてみて」

「ちょっと待ってくださいね。よ、と、んンン、クハァ、んはぁ。と。は、入りましたぁ」

「あー、いーねー。ちゃんと入ってるよ。こんどはさっきよりも長めに濡らしてみて味の違いを比べてみようか。もう体勢戻していいよ」

「それもおもしろいですね。女のヒトの体液がこんなに美味しいものだなんて、私知らなかったですよ。さっきは久しぶりに兄さんのお陰で気持ちよくイカセてもらったし、なんか今日はたのしいですね」

それはそれは。
きっとお互い様ですよ。

「じゃあ、試食まで時間があるからシャワー浴びてきたら?」

「あ、それがいいですね。では、お先です、兄さん」

「ういうい、落とさないように気をつけろよー」

「はーい」

そういうと、結羽は無造作に置かれていた自身のショーツを拾い、やや内股で部屋を出た。
俺は一つ大きな伸びをして、シャワーからあがった結羽に今度は、何をさせようかと思いめぐらす。



Fin


311未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/11(土) 20:36:15 ID:rt/Q0hgE
こんばんは。
調子に乗ってトリまでつけて第2弾投下です。
未知との遭遇様、引き続きお借りします。
312名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 21:36:52 ID:3jSk4FUT
乙GJ

それにしても二次・本編問わずアソコに色んなもの突っ込む話だなw
313名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 13:10:22 ID:uwL4NT02
乙です。プチトマトにテラワロタww
ネタが浮かんできたから固まったらかこうかな…。FFは個人的に失敗だったから今回は頑張ろ。
314名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:14:44 ID:tzctsEzg
期待sag
315ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:12:07 ID:pF+Mp4m/
また催眠ネタで投下させて頂きます、
またまたHR&NTR要素を含むので苦手な方はご注意を!
316ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:12:37 ID:pF+Mp4m/
午後の気だるい授業も終わって下校中、タタタッて迫る足音をたてつつ、
背後から私の名前を呼ぶ男の子の声が聞こえてきました。
「お〜い、夕菜」
「ん?どうしたのかな祐樹君」
学校からずっと走ってきたのかな?この額に汗を流してる男の子は幼馴染の祐樹、
運動部で鍛えてるからか、声をかけてきてすぐに帰宅中の私に追い付いてくるの、
でもあれ?確かまだ部活中じゃなかったかな…あ、でもそういえば明日の試合に備えて
野球部の練習はお休みだっけ。
「お、お前…いつの間にあんなに成績上がったんだよ!」
そして追いつくなり恨めしそうに問い詰めてくるのは、この間の実力テストの結果の事、
今日結果が発表されてね、それで私はなんと上位にランクインしてたのでした。
ふふ〜ん、ちゃかり見ちゃうんだ…テストの結果なんて気にしてないと思ってたけど、
でもどうせ私の名前も後ろから探したのだろうね。
だけどお生憎さま、今回はそうはいかなかったのよ。
「ほほほ、私がいつまでもお馬鹿のままだと思ったのかな?」
「まったく…俺と同じ赤点仲間だったのに、いきなり差をつけやがって!」
「野球部の練習で忙しい祐樹と、帰宅部の私がいつまでも同じ点を取ってるわけにはいかないわよ」
実は私は、これでも前回のテストまでは下位の底を彷徨ってた身だったの、この幼馴染と一緒にね。
まぁ…祐樹は野球馬鹿だからいいとして、私は帰宅部で本当の馬鹿だったから、
ちょっと救いようが無かったわけ、でもまぁそれも昔の話よ!
「で…なんでいきなりあんなに成績上がったんだ?勉強嫌いのお前が…まさか本当にその部活に割く時間を勉強にまわしたわけじゃないだろ?」
「えへへ…それはね、実は…」
当然に普通に勉強して学力が飛躍的にアップしたわけじゃなかった、
私の学力アップには秘密があったわけで…まぁ隠すほどのものじゃないのだけど。
「か、家庭教師!?」
「うん…この前のテストの結果にお母さんがプンプンで…家庭教師をつけられたのよ」
だから言っちゃった、実はこの前までのテスト結果があまりにも悪いのを知られ、
お母さんは藁をも掴む気で家庭教師を雇う事にしたのよ、
なんでも夕飯の買い物してる最中に、偶然に家庭教師をしますっていうチラシを見つけたらしく、
月謝も比較的安かったし即効で決めたらしいわ。
「もちろんあたしは嫌だったけど…でもこれが教え方が良くてね」
「それで、あんなにいきなり成績が上がったのかよ…」
「まぁ、そういう事かな」
ふぅ〜ん、と一応は納得したみたいな祐樹…でもどこか信じられないって感じかも。
「お前…夕菜がそんな誰かに勉強をみてもらうだけで賢くなるとは思えないのだが…」
「それはどういう意味なのかな?」
失礼な奴だな…でもまぁ自分でも不思議かも、ここまで成果でるなんて思えなかったし、
すると祐樹は段々とちょっとうかない顔しだすの?
「なぁ…それでその家庭教師は男か女か?」
「ん?男の人よ」
「まさか!か…格好良いのか?」
私を教えてる教師が男だと聞いて、ますますうかない顔しだす祐樹、もしかして…
家庭教師がイケメンでそのせいで私がヤル気を出してるとでも思ったのかしら?
「…どうしてそんな事を聞くのかな?気になるのかな?」
「そ、それはまぁ…ずっと二人っきりなんだろ、その男女で…いや、別にちょっと気になっただけでな」
「へぇ〜まぁ確かに二人っきりになっちゃうよね、手取り足取り教わってるし」
「何いぃぃ!!!」
おやおや嫉妬かな?会ったことの無い先生に、祐樹たらかなり気になってるみたい。
えへへ…でも心配ないんだけどな〜そっちの心配はね。
イケメンだからっていう理由自体がまずありえないのだもの。
「でも…まぁ、あの先生って…あ」
317ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:13:09 ID:pF+Mp4m/
だってあの先生はと思ってると、ちょうどその人物が前からやってくる、
もちろんこれは偶然なんだけど、でもちょうど良かったかな?
「こんにちわ先生、お買い物ですか?」
「や、やぁ、夕菜ちゃん」
「へ?」
キョトンと大きく目を見開き驚く幼馴染、まさかこれがと私の顔も見ます。
「ま、まぁね、遠くまで行くわけじゃないから、いつもの時間にはそっちに行くよ、じゃあ後で」
「はぁい!じゃぁまた!」
先生は落ち着いたまま、チラッと私の横にいる祐樹を眺めると、
そのまま自転車に乗って先生は何処かに行くのです、
そっか時間まであとちょっとだし、急いで買い物を済ますつもりなんだ。
で…横の祐樹は呆然と、さっきの先生が去った方を見てたの。
「えっと…さっきのが家庭教師?」
「へへ安心した?」
「うん…って、いや別に」
一見してわかる程あの先生…実は結構外見は絶望的な人だったの、
かなり太って髪はボサボサでセンスの悪い眼鏡をかけ、服装もイマイチかな。
顔だってブツブツがあるし…体臭も酷い、まぁ恋愛関係で付き合うにはまず問題外かな。
だからきっと祐樹が心配してる事とは縁が遠かったんだよ、
でも家庭教師としては教えも上手いし、こうして成果もしっかりと出してるし、
教師としては尊敬できる先生だと思います…ただ恋愛感情は全く抱きませんでした。
祐樹はホッと胸を撫で下ろしてるみたいね、ちなみに私達は幼馴染であって恋人同士じゃ…
「じゃあ俺は行くよ」
「うん、また明日ね」
「ああ、勉強…頑張れよ!」
そう私達はまだ幼馴染という関係から先に一歩進めない、そんな微妙な関係だった。


「さっきの男の子は、もしかして彼氏なのかな?」
「ち、違いますよ!祐樹とはその…ただの昔からの幼馴染なんです」
そう、恋人じゃないよ…あくまで幼馴染で親しい友人関係なだけ、
子供の頃の昔からずっとね…大切な人には違いないのだけども。
でも先生が、あのチラッと見ただけで私達が付き合ってるんじゃと見えちゃうくらいなんだ、
嬉しい…かな?だって…祐樹は知らないけど、私は…
「へぇ、でもいい雰囲気だったと思うけど」
「うっ!も、もお〜〜!!」
好きなの、あいつの事を…でもこの関係を壊したくないから、これまでずっと告白なんてしてない、
しなくても十分にあいつとは一緒に居て…それだけで十分楽しいし。
それにあいつは野球馬鹿だから、きっと恋愛にまだ興味ないよ。
「そ、それより早く勉強を始めましょうよ」
「おやおや」
もう先生ってば…家に来るなり、こんな事を話題にするなんて、
私だっていつか…ちゃんと一歩を踏み出さないといけないって思ってる。
でも今は…そう、とりあえず今は勉強勉強と!
あれからしばらくした後に、先生はいつもの時間に私の家に上がってきて、
個人授業の開始になりました、そういえば以前はこうして先生と二人になるのが、
かなり嫌悪する程だったけど、今はそんなこと無くなってる…慣れたのかな?
外見はどうあれ先生は中身は素晴らしい人なんだもの。
ちなみに先生の教え方は、普通とは違う仕方ですよ。
「じゃあまずは昨日の復習だよ」
そう言って先生は微笑みつつ、その手を自分のズボンの前へと伸ばし、
ジーってファスナーを下ろしていく、そしてそこへ手を入れて…
「ほらこれをしゃぶって」
まだ柔らかいけれどもとても大きなおちんちんを外に出すのでした。
んっ…より臭い匂いが漂ってきだした、鼻がツーンって感じてきてる…
318ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:13:57 ID:pF+Mp4m/
「はい先生」
でもそんな悪臭に負けず、あたしはこの前教えてもらってきたのを思い出し、
先生の下半身に頭を近づけていき、この固まりへと口を近づけていく…
そして舌を伸ばして舐めるの、ん…そして絡めつつも、口に咥えていく。

ペチャッ…クチュッ…

「んん〜〜ん…んん〜」
「おぉ!いいねぇ…そうそうそこだ」
丁寧に舌先で覆われてるおちんちんの皮を剥いでゆき、
べっとり濡れた赤黒い部分の先へ唇でキスをする…
そして小さなおしっこ出ちゃう穴に舌先でぐりぐりと摩り、
唇でも歯を当てないように気をつけてカリ部分を擦らせます。
「うぅ!ちゃんと昨日の教えた事を生かせてるな」
「んん〜んっ…んはぁ」
あ…上手くいってるみたいで、ホッとしちゃう…
でも気を抜かないように、唾液をたっぷり付着させ塗りこみ、
裏スジへも舌で這わせ…玉袋にも転がし揉むようにしゃぶっていく。
そしてもう一度先端を口で包み喉奥まで使い、
全体をマッサージさせていくの…すると!
「うっ!出すよ!!」
「んぐぅぅ!!!」

ゴブゥゥゥッ!!!

とても熱いのが口に出されるます、ん…喉に勢いよく命中して、
とってもドロドロしたのが口の中に溜まっていく、
んっ…口の内側に飛び散ったのが頬の内にまでべっとりしてて…
それも私は舌で拭い唾液をたっぷり含ませて、一気に喉奥へと粘液全体を流し込むのでした。
「んんっ…んっ…」

ゴクッ…

「偉い偉い、ちゃんと全部飲み込めたね」
「はぁはぁ…えへへ、まだちょっとキツイけど…」
喉音を鳴らし、全部飲み込むと先生は頭を撫でてきます。
ん…頭を撫でられるの、気持ちいい…
それに喉の奥から先生の精子の生臭い匂いが漂ってきて…
頭がホワッと呆けちゃうの、まだこの悪臭には苦しめられるけども、
でもずいぶん慣れてきたかな〜と思ってるよ。
この白濁液の味も慣れちゃったし…舌が痺れて不味いけど、
でも不思議に感覚的には美味しいと思えるくらいになってた、
精液の味…しっかり堪能できるようになっちゃった。

「さて、次はオマンコの勉強だ、わかってるね」
「はい先生…」
私…きっと満面の笑顔でご機嫌かも、だってこのお勉強が一番の得意科目だったから、
今日もその自信の出来を見てもらいたくて、早々にベッドに横たわり…
「どうぞ、私のマンコに先生のぶっといオチンチンを入れて下さい」
そう言いつつ大きく足を広げて、股の奥を曝け出します、
すでに準備万全な女性器を…全部見せちゃってるの。
もうこの私のオマンコは、全体が拡がってるけども、
それを更に指で拡げて奥まで晒させるようにします、
ずっと奥の子宮口まで見せるようにね。

ちなみに私は個人授業が始まる前に、すでに丸裸になってました、
これが先生流の物を覚える格好でね、生まれたままの姿で学習する事で自然にリラックスして学ぼうって事らしいよ、
時々に例外として違う格好をする事はあるけれどもね。
319ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:14:28 ID:pF+Mp4m/
体操服とかスク水とか制服とか、先生の持ってきたメイド服という可愛い服を着て勉強をした事もあったけ。

先生はじっくりとまず私のオマンコを観察してる、ん…視線が熱い、
本当に子宮まで見られていそう、そうそうこの女性器がよく観察できるように、
ようやく生え揃ってきた陰毛をちょくちょく剃ってるの、
その方がいいって先生が教えてくれて…最初は先生の前で剃ったのだけど、
あの時は無茶苦茶に恥ずかしかったっけ。
「ふふ今日もいい色だね、んっ…んんっ」
「ひゃん!あ…あぁ先生…んあぁ!!」
そしていつものように、先生は舌を伸ばしてきて私のオマンコを舐めます、
グジュッジュブゥ!ってやらしい音を鳴らし、まるで内部を掻き回すみたいに、
先生の舌先は埋まり舐めまわしてくるの!
んっ!敏感なとこを刺激して…あっ!気持ちいい…
「もう洪水だな、夕菜ちゃんの愛液が溢れて止まらないや」
「あっ!あぁぁ!!んあぁ!!」
愛液の量も最初に比べて溢れ方が凄くなったかも、濡れやすくなってるし…
んっ!それにオマンコの感度も…へへ、勉強の成果がちゃんと出てるね。
「これならいいだろう、入れるよ夕菜ちゃん」
「は、はい…先生のオチンチンを挿し込んでください!!」
そしてようやく挿し込まれるの、すっかり硬く大きくなったオチンチンが、
この愛液に満ちた壷のようになったオマンコに入ってくる!!

グジュッ!ジュブゥゥゥゥ!!!

「ひゃ!あぁぁぁぁっ!!!」
腰を上げて尻を上にして、その上から先生のオチンチンは突き刺すように入ってくる、
深々と一気に膣内に埋めていくの!こ、これ…いい!!
私の中の子宮が先生のオチンチンで潰されそう!
それくらい深く繋がっていく、そして擦られるの!!

ジュブゥ!グジュゥゥ!!!

おもいっきり動いて出し入れを始めるの、こういうのピストン運動だっけ…あぁ!!
少し曲がったオチンチンが膣壁を激しく擦って感じさせちゃうの!
「ほら!あはぁ…ぅ!もっと締めて!動いて!!」
「はぁい!!あ…んんんっ!!!」
でも先生がそこまでしてくれて、私が何もしないのだったら勉強になりません、
先生の動くタイミングに合わせて自分からも腰を動かせ、膣に響く動きを加速させていく、
そして膣を締めてオチンチンを咥え込ませるの!
「うぉぉ!!そ、そうだ…上手くなったな〜夕菜ちゃん!!」
「はい先生…あぁ!!オチンチン…あ!いい…気持ちいい!!」
頭の中が渦をまいてる…快楽の激流を感じてる!
目の前が白く霞んでいくみたいだし…あぁ!!
口から涎がだらしなく垂れてきてる…ん!もう理性が働かない…
これはそろそろきちゃうかな?
「さぁ、じゃあ出すよ…下半身に力を入れて絞り込むんだ!!」
「は、はい…あぁぁ!!!」
そしてついにくる瞬間!射精されちゃう膣内に今日も!
先生に膣内射精のお勉強をさせられちゃうの!!

ドブゥゥゥゥ!!!

「あ…あぁぁ…お腹に入って…んんっ」
ずっと体の奥で爆発が生まれ、熱いドロドロが注がれていく!
先生の精液が放たれて、胎内を満たしていきます!
320ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:15:04 ID:pF+Mp4m/
「うぉぉ…絞られてるよ、膣奥に残らず精液を溜め込むように…そうそういい感じだ」
「はぁはぁ…あぁ…はい、んん〜!!」
それを私は一滴残さずに膣内に受け入れる為に、また膣に力を込めて、
オチンチンから精子を絞るの…そして白くドロドロしたのを残し、
先生の大きなオチンチンは抜けていく…

グジュッ…ジュブゥ…

「あ…あぁ…!」
でもそれで休むわけにはいきませんでした、その出された時の格好のままでいるの。
まだ拡がったままのオマンコ内に白濁液を溜め込んだ状態を維持する為に…
「そのままの態勢を保ってるんだよ、一滴も漏らさず膣から子宮に流れ込みやすいようにね」
「は、はい…ん…」
この熱いの子宮へと流れ込んでるよう…その感触に、
私はまた快感を感じて楽しんでたの。
そしてね…先生が初めて私の家に来てくれた事を思い出してたのよ。

:::::::::

「えぇ!家庭教師!?」
「あんた、この前のテストが赤点だらけだったじゃない!」
「で、でも〜!!」
隠してたテストの結果をお母さんに知られてしまい、
激しく怒った後に告げられた家庭教師の事に驚きました。
だって…家でまで勉強しなきゃいけないなんて!!
私は勉強が大ッ嫌いで教科書を見てると眠くなる体質なのに、
ノートなんて睡魔と戦いながらに書き写してるから、あっちこっちミミズ文字になってる…
もう古代の言葉かというくらい支離滅裂な代物です。
そんな私だからこそ塾に行かせても無駄だと判断したお母さんは、
いっそと家庭教師を雇ったのよ。
はぁ…面倒くさいなぁ、でも逃げ出したら夕飯を抜かれちゃうかもしれないし、
それで仕方なくそのやって来た教師から個人授業を受ける事になったの。
それに…もしかしたら格好いい先生が来てくれるかもしれないし!
そんな甘い期待でも持ってないとやってられない気分でした。
ところが…
「あなたが先生!?」
「よ、よろしくね」
やって来た家庭教師は、いかにも不細工なオタ先生だったの!
もうこの時は心の底からガックリときたのは言うまでもないわね、
で…すっかりやる気でないまま授業に望むのだけど…
「これを付けるの?」
「そう、僕の開発した頭をスッキリさせる装置でね、まずこれで学習能力を向上させるんだ」
いきなり手渡されたのは、怪しげな自作のウォークマンみたいな機械でした、
何でこんな物を?もしかしてかなり変人を雇ってしまったんじゃ…と心配になっちゃった。
だってまるで変な宗教の人みたいだし。
「まぁ、物は試しだよ…とにかく目を瞑ってしばらく音に集中して」
「うん…まぁいいけど」
でもまぁ、こんな変な機械を使う謎の授業でも、
普通に永遠と真面目に勉強させられるよりマシかもと思い、
素直に試して付けてみることにしたの、ん…おや?
なんか木々の揺れる自然な音が聞こえてくる…
ほら小鳥の鳴き声と水の…川の流れる音、なんか綺麗かも。
ふぅ〜ん…つまり自然の音で心を落ち着かせるつもりなのね、
なんだ一応は理にかなってるじゃない、でも…それが本当に効果でるのかしら?
321ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:15:36 ID:pF+Mp4m/
確かに頭の中がスーッと軽くなってきて、精神安定としての効果は十分にあったと思えたわ、
でも本当にそれが勉強に役に立つのかは別の話…そう思った、ところが!
「う、嘘…え?わかるかも…」
「どうだい、効果はあっただろ?」
気のせいかもしれない、でもね…確かにこの音楽を聞いた後に覚えた英単語は、
しっかりと頭に残り覚えてたの!前は10割1分だったのが、とりあえず10割5分と半分は身に付いたし!
「僕の授業はね、こんな変わった学習方法が多いけど、大丈夫…ちゃんと学力はあがるからね信用して」
「は、はい…信用します」
まだ半信半疑だったけども、でもこんな風に結果が出るならこの家庭教師に付き合ってもいいかなって思えた、
それからも先生は先にあのウォークマンみたいな機械で音を聞かせ、
そして勉強をさせるの…まるであの音が頭の中を地ならししてるみたいね。
学習したのがちゃんと身につくように、覚えやすい頭に調整させてるのよ。
「お!また練習問題をちゃんと解けたね、どうだい簡単だろ?」
「う、うん…こんなにスラスラと問題が解けちゃうなんて…」
「僕の事を信用できた?」
「はい!先生…」

個人授業を受けて数日後には、私の中で先生への心の壁はだいぶ消えてました、
しっかり身に付く先生の授業は、外見のマイナスを引いても、
尊敬の眼差しを向けるに相応しいと思えるようになっちゃった。
そうよ…信用するの先生を、彼の言うことをちゃんと聞いてれば私はもっと賢くなれるのだもん!
「どうだい、僕の言うことは絶対だろ?」
「はい…先生の言う事に間違いはありません」
「嬉しいよ、夕菜ちゃんは素敵な僕の生徒だよ」

サワッ…

「あっ!」
先生の手が私の手に重なる、汗でべっとりした大きな手の感触、
こんな風に直接的に触れられるなんて事はありませんでした。
多分…本来ならこんな風に触られたら気持ち悪くて悲鳴をあげちゃう事だったでしょう。
でも…
「あ、ごめん…僕に触られるの嫌だった?」
「い、いえ…別に」
何故かな?一週間近くも先生の授業を受けてたから心の壁が消えて、信頼できるようになったのか、
この程度で悲鳴をあげる野暮な真似はしなかったわ。
でもそれからかな?先生はよく私の身体に触れてきたのは…
先生いわく生徒との信頼を高めるスキンシップだって言ってたけど、
だから私は気にする事はしませんでした、ううん…それどころか、
段々とこうして先生と触れ合い、体温と体臭を感じる事に安心感を持ち出してたの。
肩を抱かれて、頬がふっつくくらいに顔を近づけられても構わない程にね。

「よし満点だ、凄いじゃないかこの問題は夕菜ちゃんが通う学校の三ランク上の学校で出された試験問題なんだよ」
「えっ!本当ですか!?」
僅か二週間で、ここまで自分の学力が上がるなんて…とても信じられませんでした。
まるで渇いた土が水を吸うように、私の頭は学習してきたの!
「流石だね…夕菜ちゃんは優秀な生徒だよ」
「そんな、先生を信じたお陰です…優秀な家庭教師ですよ先生は」
頭を撫でられて気分を良くする私、すると先生は小声で呟くの…
「じゃあさ…そろそろ別の勉強も始めようか?」
「え…?」
キョトンとなる私、だって別の勉強って何だろ?
322ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:16:39 ID:pF+Mp4m/
「何を勉強するのですか?」
「それはね、こんな数学とか英語とかよりも大切な事だよ」
ますます分からない、でも…先生が言うなら、それはきっと大事な勉強なんだろうね。
「それは性の勉強さ」
「えっ?えぇ!?」
でもそれを聞いてかなり驚きました、というか聞き違いかなって疑っちゃったし!
だって性だよ?保健体育でも教えるつもりなのかな?
「先生…それって一体?」
「夕菜ちゃんくらいの女の子にはかなり重要なお勉強だよ、それにより学ぶに相応しい精神状態にする為でもあるし」
「え?えぇ?」
ますます先生の言葉に戸惑う私、だけど…先生の考えだから、きっと意味がある筈だよね。
「じゃあさ、キス…した事はあるかな?」
「!な、ないです…」
いきなりの恥ずかしい質問にまた驚く私、そして恥らうの…
好きな男の子は居てもキスなんてした事ない。
「じゃあさ、したいって思う男はいるかな?」
「そ、それは!まだ別に…」
「ふぅ〜ん、じゃあもしもその時がきたらどうする?」
「それはその…あまり自信ありません」
恥ずかしい質問は続きます、そんなの考えられないよ…でもその時がきたら、
ドラマのような風に上手くできる自信はないもん。
「だから特訓、いや勉強するんだよ」
「勉強?」
「そう、じゃ…行くよ」
「え!?」
先生の大きな顔が近づいてくる、ぶっとい唇が徐々に目の前に迫ってくるみたい!
「ちょ、ちょっと!先生…何を!?」
「言ったろうその時にキスが上手にできるようにキスを勉強するんだ」
「で、でも…あの私は初めてで!」
何よりいくら尊敬できる先生でも、キスなんてできない!
そんな関係には縁遠いよ!だけど…
「何を言ってるんだ、本当のキスをするわけじゃないよ、これは勉強のキスだよ?」
「勉強のキス?」
「そう…本番じゃない、今からするキスは勉強のだよ…いつかする本番のファーストキスの為の勉強さ」
本番じゃない…本当じゃないからいいの?
何だか納得いかない言い分でした…それが先生の言葉じゃなかったらきっと納得できなかったでしょう。
でも…でも先生の言葉だから、そうなんだよね?
これはキスじゃ…本当のキスじゃない、だから好きな人でない人を相手でも平気、
そう勉強なのだから先生とは勉強のキスならしてもいいのよ、いいえしなきゃ!
「納得したかな?」
「は、はい…」
何を戸惑っていたのだろう、先生がせっかく私の為にキスの勉強をしてくれるというのに、
ふふ…納得したら今度は興味がでちゃたかも、キスって行為に…
「じゃあ行くよ、目を見開いてよく感じるんだ、まず軽いキスから教えるよ」
「は、はい…んっ」
するとまた迫る先生の顔、ドラマとかで目を閉じるわけが少しわかりました、
ん…ちょっと迫ってるの怖い、でも耐えないと…

チュッ…

すると…柔らかい温かな感触が唇から感じたの、
それは短い間だったけど…でもしっかり感触は残りました。
「え?今…」
「これが軽めのキスだよ、単に唇が触れ合う軽い行為さ」
そっか、これが…軽い方、なら重いのもあるの?
そう今更に思ったら、また先生の顔が迫ります!
323ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:17:10 ID:pF+Mp4m/
「そしてこれが…深いキスだ!力を抜いておくんだよ」
「は、はい…んぐっ!んぐぅ!!?」

クチュッチュプゥゥッ!

何!さっきみたいに唇が触れるけども、今度は更に…唇の隙間から何か入ってきたの!
それは大きな先生の舌でした…グチョッとした大きな軟体が唇の隙間を開けて入り込んでくる、
口の中に…侵入してきてる、うぅ!こんなの…あぁ!!!
「んんん〜〜!!ん…」
「んくっ…」
そして入り込んだ舌先は、私の舌と絡み合っていく…コレがキスなの?
深いキス…凄い、なんていやらしい行為なんだろう…
変な気分を感じる…こうして先生の舌を自分の口の中に感じるのが凄く変、
またそれが中を掻き回す感触も変過ぎ…何だか頭が呆けちゃうし。
やがて…先生の舌は私の口から出て行き…
伸びる先生の口との間に滑らかに輝く唾液の糸を作らせて、キスは終わりました。
「はぁはぁ…これがキス?」
「そう、触れ合うだけじゃなくて相手の口の中に舌を入れたりする大人のキスともいうキスなんだ、びっくりした?」
「は、はい…結構驚きました」
「どうだいキスの勉強をしておいていいだろう?まだまだ色んなキスの仕方があるんだし」
「他にも!?はぁ…はい、勉強になりました」
まだ私の口、違和感を感じてる…確かにいきなり本番でこんな事をされちゃ、
驚いて困惑しちゃうかもしれなかったかも、じゃあ…勉強してて良かったのかな?
それに他にも色々と教えてくれるそうだし…
「今日はキスの勉強はこれまでだけど、また明日も色々と教えてあげるからね」
「はい…ん…」
先生の口から解放された私は、しばらく呆けちゃうの…
キスってこんなに刺激的だったのね。
すると次に先生は後ろから手を伸ばしてきて、そして胸を揉むように触ってくるの!
こ、これも勉強なのかな?
「せ、先生…はぅ!あ…これも勉強?」
「そうだよ、ほら…感じるかな?」
先生は大きな手で胸をおもいっきり摩ってくる、掴んで揉んでそして…胸元を曝け出しちゃう!
「いい肌触りだ…柔らかくて温かくて、さぁ…邪魔な服は脱がすよ」
「せ、先生!は、恥ずかしい…あ!」
「これも経験だよ、本番ではしっかり好きな相手に見られちゃうんだから、今から慣れなきゃ」
「そ、そうですね…でも!ひゃん!!」
ボタンを外されて、ブラを付けた胸が露出します、そして次にはブラまで外されてきちゃう!
見られる…私の胸を先生に!恥ずかしい…だけど我慢しないと、ん!!
「うぉ!へぇ…綺麗な乳首だね」
「ひゃぅ!!あぁ…」
見られちゃった…最後のブラも取られて、私のおっぱいを見られちゃうの!
乳首が起ってるのも見えちゃってるよ、恥ずかしい…
「おっぱいの次は、こっちも弄っちゃおうか?」
「ほえ…あっ!嘘…そこも!?」
「むしろこっちが大事だよ、わかるだろ?」

チュプゥ…グチュゥゥ!!

「ひゃぁぁ!!あぁ…そ、そこぉ…」
先生の手は次に…私の股に向かってた、そしてスカートの下へと潜り込み、
一番恥ずかしくて敏感な場所に触れてきちゃう!
アソコに指を…先生の大きな指を感じちゃう!!
324名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 13:17:30 ID:tzctsEzg
リアルタイム期待援護
325ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:17:47 ID:pF+Mp4m/
「ひゃめ…あぁ…これも勉強?」
「そうだよ、ほら…今性的な快楽を感じてるだろ?これが勉強さ」
「こ、これが…あぁ!!性のお勉強…」
「ほら、まず初日は弄られる気持ちよさを存分に感じるんだ、んっ!」
せ、先生の手…胸を揉んでくる、そしてもう片手でアソコに指を摩ってきます!
「あぁ!!あぁ…そこ、あぁ!!」
「もっと快楽を素直に感じるんだ、何も考えずただ快楽に浸っていくのさ」
「ふわぁい…あぁぁ!!!」
先生の言うとおり、私は素直に感じる快感に身体を心を任せます、
乳首を指腹で摩られ、パンツの生地をどけてアソコに食い込む指の感触も、
こんな恥ずかしい行為に頭の中が沸騰しちゃいそうだけども……
でもでも、そんなのどうでもよくなっちゃうくらいに気持ち良くされちゃってた!
もう狂っちゃうかもしれないくらい…んっ!
頭の中が真っ白になっちゃう!アソコ…掻き回されてるみたいで気持ちいい、
胸も乳首を引っ張られて、揉みくちゃされていいよぉ!!
「あぁ…先生、わ…私…変になっちゃぅ!あぁ…何かきちゃぅ!!」
「イっちゃいそうなのかな?」
「う、うん…イっちゃぅ!イっちゃうよぉ!!!」
すると先生のそれぞれの手の動きは更に活発していくの!
ふぇ!入ってきてる…アソコに先生の指が!
は、恥ずかしい…でもあっ!激しい快楽に私はそれに反応する前に…!
「あぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ビクビクビクゥゥゥゥ!!痙攣しちゃう…大きく身を反らせて、イっちゃった…
先生の見てる前で、やらしくイっちゃた…あぁぁ!!
「どうだい…気持ち良かったかな?」
「う、うん…あ…あぁう」
「今、凄くリラックスしてるだろ…」
「は、はい…」
「それがいいんだ、激しいエッチな快楽に飲まれて絶頂し、理想の精神状態を作り出す…これが目的なんだから」
先生の手がまた頭を撫でてくる…
ん…ほとんど放心しちゃってるけど、でも…心地いいな。
「だから、これからもちょくちょくするよ…エッチなお勉強を、いいね」
「は、はい…よろしくお願いします」
あんまり先生の言葉は理解できなかったけど、いいや…うん信じよう、
先生が間違った事を言ってるわけないもん、だから…
これからも私は先生の望む通りに、このエッチなお勉強を続けていったのです。

「せ、先生…あの本当に?」
「ああ、いよいよこっちのお勉強だ」
「で、でも私…初めてで」
「はは、何を言ってるんだ、これもお勉強…本番じゃないんだ、だから…これからも処女のままなんだよ」
「そ、そうですよね…あはは、勉強なんだから…いいんだ」
そんな私が、また思わず戸惑っちゃたお勉強があったの、
それはセックスのお勉強…そのまず第一段階の処女喪失のお勉強でした。
もうアソコは十分にほぐし濡れてて、迎え入れるのに十分な感じでした、
そして目の前には先生の大きなおちんちん…もう先っぽは当たってるよ。
「じゃあ行くよ、痛いだろうから体の力は抜いておくんだよ」
「う、うん…あぁ!!」

チュプッ…

は、入ってきた…私のアソコの入り口にズブズブって男の人のが!
こんな…入ってくるだけで、こんなに凄く衝撃的だなんて!
敏感にそこが開いていくのを感じてる、小さい穴だったのに…拡がっちゃう、
歪んで異物を包み込むようになって入れられちゃう、この中に…
「あっ!あふっ…あぁ!!」
「もっと力を抜いて…んっ!」
「ひぐぅぅっ!!」
326ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:18:19 ID:pF+Mp4m/
ビリィィッ!!な、何…急に裂けちゃうような痛みが走ってきたぁ!?
先生のおちんちんが入ってきて直ぐに鋭く刺さるような激痛を感じ、
顎を上げて痛みに苦悶してしまうの。
「痛いか?もっと脱力して…力むと痛みが増すからさ」
「は、はい…うぐぅ!!」
それでもやっぱり痛い…まるで染みちゃうようにジンジンするし、
するとそんな中へと先生の大きいのは入り込んでいくの。
何とかそれを迎えようと、私は必死に歯を食いしばり痛みに我慢していく、
そしてやっと…
「うぉ…奥に着いたよ夕菜ちゃん」
「あぁ…あ…本当?」
「あぁ、僕の先っぽが夕菜ちゃんのプニプニした子宮口を感じてるからね」
「や、やだ…恥ずかしい…」
そんな事を言われて、カァーっと恥ずかしくなる私です、
奥まで入っちゃったんだ…先生のおちんちんがこの中に。
「辛いかい?」
「う、うん…ジンジンして…痛いの」
「初めてだしね、でもその内に慣れるよ…だからより慣らしとこうな」
「え…あ!痛っ!ひぅ!!」
ビクンと衝撃に揺れる身体…先生は私の中でその入れたばかりのおちんちんを動かしたの!
うぅ…中で擦れる度にまた痛みが走りぬけちゃう!!
「辛いけど我慢だよ、すぐに終わらせるから!」
「あ!うぐぅ!!あ…あぁ…!!」
やだ…目の前が何度もフラッシュでもたかれたように白くなる、
痛みのあまりにもう何をされちゃってるのかわかんなくなってる程だし…
すると…それは起きました!!

ゴブゥゥ!!!

中で何か弾けたの、とっても熱い…爆発が起きたみたい!
「うわぁぁ!!あぁ…熱い…」
「コレが膣内射精の感触だ、よく覚えておくように」
「は、はぁい…あぁ…」
そしてお腹に満ちるドロドロした熱さ…何コレ?何をされてるの?
この時はさすがに、このお腹に満ちる熱さに、私がやがて病み付きになる事を、
まだこの時の私は知らなかったのです。
やがて知るの、これが男の人の精液の感触だって…
お腹だけじゃなく肌や口でもその粘液の感触と匂い、そして味覚も知るお勉強をするから…
この膣内射精のお勉強だって、初日は後日に響く程に辛かったけど…
でも何度もしていく内に慣れてきたからか痛みは消えて、そして…

:::::::::::::::::::::::::::::::::::

今日じゃこんな風に心酔できるようになったもんね。
お腹に満ちる精液の感触にまさに心酔してました。

あれから今日まで、色んなお勉強したっけ。
キスのお勉強も何度もしたし、結構自信もてるようになっちゃったよ、
自分から舌を伸ばして先生のと絡めて唾液を混ぜあったりなんてしたし。
そして今日も…
「さて、次の問題を解いてもらおうか、この間教えた公式を使えばいいんだよ」
「は、はい…んっ…」
声だけならきっと普通のお勉強をしてるように見えると思う、でもそんなわけないの。
その時でした突然に私の部屋のドアが開いたの!

バタンッ!

「先生、夕菜ちゃん、少し休憩にしませんか?…って、えぇ!?」
それはお母さんでした、お茶菓子と飲み物を用意して持ってきたのだけども、
入るなり目に飛び込んだ光景に驚き、目を大きく見開き硬直するの、そして…
327ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:18:53 ID:pF+Mp4m/
「あらやだ、そんな変な格好でいたからビックリしたじゃない」
「おや、奥さんどうも」
すぐに落ち着いて、先生に会釈するの…もうだからノックしてって毎回言ってるのに!
「にしても、どうしたのそんな格好?」
「せ、先生がこの格好で勉強するとはかどるって言ってたから…」
恥ずかしくなってプイと横を向く私、実はね…
私さっきの膣内射精の勉強をした時の格好のままで、
オマンコにはぶっといバイブを挿し込まれ蓋をして、
姿勢が崩れないようにロープで身体を縛り固定され、その状態で数学の問題を解かされていたの。
「ふふ、ストローを持ってきてあげた方が良かったかしら?」
もうお母さんたら、この格好が恥ずかしくそして辛いのがわかって言ってるわ。
それでストローでジュースを飲む真似なんてしたら、何だかもっと恥ずかしいじゃないの!
するとそんな親子の会話を横に、先生はさっきまで私が解いてた問題を答え合わせしてます、
そして…
「おっと、この問題が間違ってるよ」
「えぇ!もう…お母さんが急に入ってきたから間違ったじゃない!」
「あらやだ、ごめんなさいね」
「はいはい人のせいにしない、約束のお仕置きだよ」
「きゃっ!あんっ!!」
う〜その問題、本当ならちゃんと答えられたのに〜〜〜
だけども無情に先生は罰としてローターを一つ胸に付けたの!

ヴィィィィィィィン!!

「ひゃぁぁ!!あっ!あぁぁ!!」
乳首にテープで取り付けられたローターが振動して、
敏感な突起に刺激を与えてきてる、うぅ!!感じる…感じるの!!
しかもそれで体が震えちゃって、縛られたロープが肌に食い込んじゃう!!
うぅ…一回これされたら、一気に頭が働かなくなってしまうのに、
それはつまり…
「はい、また間違ったね、もう一個」
「きゃん!!はぅぅ!!」

ヴィィィィィィィン!!

「おっとまたまた、もうローターだらけになっちゃうよ」
「あんっ!だ、だって…あぁぁ!!!」
次々連鎖して間違ってしまう事になるの、おかげでまたローターを付けられちゃう、
もう片方の乳首に…更にまた挟み込むようにもう一個足されたり、
ついには胸だけじゃなくオマンコにもクリトリスを刺激するように付けられちゃった!
も、もう…とても問題になんて答えられないってばぁ!!
「先生、お疲れ様です、うふふ…ごめんなさいね、覚えの悪い子で」
って、こうなったのはお母さんのせいなのに、
ローターのお仕置きに悶え喘ぐ娘を見下ろして、含み笑うの…も〜!!
「いえいえ優秀ですよ、この間のテストの結果も良かったそうですし」
「そうなんですか?さすが先生!」
さらには私の才能は信じないのね…
するとお母さんは妖艶の笑みを浮かべ、一休みする先生に寄りかかるのです。
「そうだ先生、また私のお勉強もしてもらえませんか?」
「お勉強ですか?」
328ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:19:25 ID:pF+Mp4m/
実はお母さんも、私の勉強の合間に最近ちょくちょく先生に勉強を教えてもらってました。
勉強嫌いの私が先生の勉強なら大好きになったので、興味がでてきたみたいです。
あのウォークマンの様な機械も、私と同じくよく聞いてるし…
「ふむ…じゃあ、夕菜ちゃんがお仕置きタイム中に、一つお勉強をしましょうか?」
「よろしくお願いしますわ」
「では奥さん、口を大きく広げて、しゃがんでもらえませんか?」
「はい」
先生の指示通り、先生の前で座り込み…顔は先生を見上げます、
そしてお母さんは大きく口を開いたの。
すると先生は外に取り出したままのおちんちんを手に持ち、
お母さんの口へと先を定めました。
「じゃあいきますよ、ゆっくり出しますから零さず飲んでくださいね、うっ…」

ジョボォォォォォォォォォ…

「んんっんく…ん…」

ゴクゴクゴク…

あぁ、先生のおちんちんから放出したおしっこが、お母さんの口に注がれていく、
するとそれを零さずにお母さんは喉の奥へと飲み干していくの。
これってこの前もしてた便器のお勉強だ…お母さんうっとりした表情で、
その黄色い水を飲んでいく…そういえば前はかなり零して、
顔や着てる服をおしっこまみれにさせてたっけ、
でも飲むのが上手になったのか、今日はそれほど零してないわ。
そして最後の一滴まで残さず、飲み干すと満足した表情で囁くの。
「はぁ…あ…どうでした?」
「上手くなりましたよ、奥さんの肉便器のお勉強も成果でてきましたね」
「ふふ…上だけでなく下も成果を見てほしいわ」
そしてお母さんはおしっこまみれになった口元を拭き、
更にと下の口…オマンコのお勉強も望んだの!
だめ…そこまでしたら、私とお勉強する体力が無くなっちゃうじゃない!
そんな事を呆ける頭の中で叫んでたら、きちゃう…刺激的な光景に、
ローターの快楽刺激が加わって、またイっちゃう!!
「あぁ…あっ!あ!!」
しかも…股間が熱い、でちゃう…私もアレが!

ピシャァァァァァァ!!!

「あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
おしっこ…漏らしちゃったよ。
黄色い水が噴出して、ベッドを汚していっちゃう…
「あらら、漏らしちゃいましたか」
「あ…ごめんなさい先生」
すると先生はロープを解いてゆきます、
私に新たな罰を与える為に…
「じゃあ、罰として自分の口で掃除しないとね」
「は、はい…」
するとおしっこを染み込む汚した場所へと、頭を近づけ…
私はその自分で出したのを目指し、舌を伸ばして…舐めてゆきました。
少しでもそれを綺麗にする為に、もうかなり染み込んじゃったけれども、
舌で感じるの…その自分が出した液体の味を。
「しょっぱい…」
329ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:19:57 ID:pF+Mp4m/
「ちゃんと舌で拭けたら、ご褒美に膣内射精のお勉強をもう一度してあげるよ」
「あ…いいな夕菜ちゃん」
お母さんは、指を咥え恨めしそうにまだ舌で漏らしたのを拭いてる私を見てました。


そしてそれから数ヵ月後…
「うわぁ〜ついに学力トップなの!うそぉぉ!!」
「えへへ、まぁね」
今回の期末テストの結果で、私はついに一位をとったの。
おかげでかつての私を知るクラスの皆に、囲まれちゃってたわ。
「ねぇねぇ、どんな教わり方をしてるのよ!勉強のコツを教えてってば!」
「だ〜め!禁則事項なの」
「けち!!」
するとそんな皆を押しどけて、一人の男子が近寄ってきたの、
それは…祐樹でした。
「なぁ夕菜…ちょっといいか」
「どうしたの祐樹?」
「こんなの今更だと思うけどな…その、おまえにハッキリと気持ちを伝えたい事があるんだ!」
「えっ…」
そして放課後に呼び出された私…人気の無い屋上で祐樹に告げられた言葉は、
ずっと…幼い頃からずっと待ち望んだ言葉でした。

「へぇ〜じゃあ告白されたんだ!」
「う、うん…」
今回のテストの結果のせいか、祐樹は私が自分とは違う遠い世界へ行ってしまう気がしたそうなの、
だから…ずっと胸に秘めてた思いを口にしたのだって。
凄く嬉しかった…これで関係が壊れるかもって恐れもあったけど、でも…
「やったじゃないか、これで両思い確定だね…もちろんOKしたんだろ?」
「えへへ…うん、凄くドキドキしちゃったけど、今度デートする事も約束したの」
やっぱり本当の意味で恋人になったのは良かったて思ってる。
今までがただ逃げてただけかもね。
「ふふ〜これはついに本番で勉強の成果が発揮できるかもな」
「も、も〜先生!それは飛躍させすぎですってば!私そんな軽い子じゃないし」
ただすぐにそんな関係になるのは自重しとこうと思ってました、
もちろんいつかは…だけど、でも女は少し身を硬くしとかないとね。
淫乱なやらしい女だって思われたくないし。
何よりも…
「それに…まだ身体こんな状況だし、今は無理ですよ」
「あぁ、そうだったね」
私は服を脱ぎました、すると…
330ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/15(水) 13:20:31 ID:pF+Mp4m/
まず目立つのは乳首に付けたお洒落なピアス、ただいま乳首ピアスのお勉強をしてたの、
もう慣れたけども結構最初は大変だったのよ、痛かったし手入れは大変だしで。
しかもピアスを付けたのはここだけじゃなくて…んっ…このオマンコのヒラヒラにも付けてありました。
結構便利でこのピアスの輪に紐をくくったりして引っ張って、他のお勉強の時にも利用できるんだ。
でも更に目立つのはこれかな…それはお腹、ぽっこり膨らんできてたの。
「だいぶ大きくなってきたよね、ここも」
「うん、段々隠すのがキツクなってきたかも…」
それは太ったからじゃなくて…実はこの中には居るの、赤ちゃんが…
実はあたし…妊娠のお勉強をしてもいたの。
「だから出産のお勉強まで、祐樹とはそんな関係できないよ〜流石に」
「はは、それもそうだな、でも出産の次は子育てのお勉強もあるよ」
「そっか〜、お母さんに色々とコツ教えてもらわなきゃいけないな」
まだまだ私はお勉強中…でもいつかそのお勉強で習った事を実践しちゃうからね、
だから本番まで待っててね祐樹。
「奥さんも遅れてお勉強があるから、手早くコツを教わらないとね」
「うん…ふあぁ…」

チャプゥ…

まず軽くキスのお勉強をし、そして先生の手が大きくなって張ってきた胸を触ります。
んっ…お勉強を始めちゃうんだ、また今日も…
「じゃあ今日も先生…色々とお勉強を教えてください」
「あぁ、そういえば…今日お父さんは会社に泊まりだったんだよね」
「はい」
「じゃあ奥さんと一緒に雌犬のお散歩勉強しようか」
そう言って二人分の首輪を見せる先生、どうやらこれをはめて夜中の街中を犬のように裸で四つん這いになり散歩しようというの、
うふ…想像するだけで楽しそう、だからかな?
私のオマンコ…もうグッショリに濡れちゃってるのでした。

祐樹…いつかお勉強で身についたのを本番で見せてあげるよ、
ファーストキスして処女をあげて…そして好きな人の赤ちゃんも産んで育てるの。
だから先生、これからも私に色々と教えて下さいね!

【おしまい】
331名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 13:30:08 ID:tzctsEzg
GJ
こういう風にどう考えても矛盾してるのに全く気付いてないってのは最高だ
332名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 15:45:48 ID:IcRSU0mJ
ROCO氏、お盆休みか。GJ!いいもの読ませてもらったよー
333名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:32:50 ID:JO1vNVqr
うわぁ……。
嫌なもの見ちまった。


> 330 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 13:20:31 ID:pF+Mp4m/


> 640 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:37:35 ID:pF+Mp4m/
> >>624-625
> おいおい、草は資料も歴史の勉強もいらないだろ。ちゃんと読んでるのか?歴史モノでもなんでもなくて、ただのファンタジー。
> 別に史実と関係があるわけでもないし、適当な横文字の名前を並べて、行き当たりばったりで戦争がどうの、魔法がどうのやってるだけ。
> 一山いくらで捨ててあるような設定継ぎ接ぎした草なんかと歴史モノをいっしょくたにしたら真面目に資料漁って歴史モノ書いてる人が怒るぞw
> つか、資料どころかなんの専門知識もいらんわこんなもん。
>
> 643 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:58:35 ID:pF+Mp4m/
> >>641
> 草作者発狂w
> もう投下しなくていいからね。長いわつまらないわで見るに耐えないよ。
> >>642
> つまらないだけなら無視すりゃいいけど草連投のおかげで他の職人引っ込んじゃったから、百害あって一利なしだわ。




334名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:33:29 ID:JO1vNVqr
ごめん、誤爆した。
335名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 02:21:11 ID:0vgAkvuz
よく分からんが狙い澄ましてるだろ・・・
336名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 03:37:32 ID:BTFRcusQ
他のスレを荒らしてるくせに、自分は作品投下とか死ねよ>糞ROCO
337名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 04:07:30 ID:L/MACSoV
草ってなに?
基本的に、該当するスレが分からない限り、>>333が捏造、という可能性があるので、脊髄反射で叩くつもりはない。
っていうか、オチスレででもやってくれ。
338ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/08/16(木) 04:24:14 ID:u6oGn10a
探して該当スレを見てきたところ確かに同IDのようでした、
ただそれは自分の書き込みでは無いです、時間的にPCの電源も落としてましたし。
339名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 05:23:11 ID:0vgAkvuz
え・・・・・・あ、うん。そうだよ・・・・・・ね。
ROCO君がそんな事するハズ無いよね・・・・・・もう!>>334ったら
ROCO君に濡れ衣を着せようとするなんて、もうお弁当を作ってきてあげないんだぞ!
ほら、>>334はさっさとあっち行く!・・・ふぅ・・・ゴメンなさい(ペコリ)>>334ってば!
私も一緒に騙されちゃった!(私ったら何で彼がそんな人だなんて思っただろ??
どうかしてたのかな?他人の空似で、たまに全く同じ人って居るらしいし
ROCO君は間違われて良い迷惑だったんだよね、うん・・・)

──私、ROCO君に悪い事をしちゃった。
・・・・・・そうだ、ROCO君に償う為に私、ROCO君の言う事なら何でも聞きます!
一生をかけてROCO君・・・ううん、ROCO様にオツカエシナキャ・・・・・・
340名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 05:39:35 ID:vUs0JbkB
他スレ荒らしてるとかはどうでもいい
ROCO氏のSSはハァハァできるから大好き
341名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 08:17:03 ID:ZjOMsUWW
催眠系のROCOは大好きですw
342名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 08:39:14 ID:/kRd4m91
でも言い訳がましいROCOはキモイです
343名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:10:35 ID:JB42pYrb
まーた必死に職人叩きしてるー
344名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:23:48 ID:9Xv9cmkh
荒らすのはよくない
投下はGOOD
それでいいじゃないか
他のスレで荒らすのもよくない
でも反省すればいいじゃないか

つまりエロで抜けば怒りなんてふっとぶってことだ
345名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:35:10 ID:dS1muQNA
>>330
この程度の文章で草の作者を叩いているのか
>>338
おいおい、偶然同じIDが他のスレで現れると思っているの
時間的にPCの電源も落としてましたという証拠を出せよ!!!
346名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:48:05 ID:4DvOhruf
>>345
そろそろ夏休みの宿題始めないとまずいんじゃない?
稀に見るいいスレなのに荒らすなよ…
347名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:55:36 ID:V/rLELjA
荒らしているのはROCOだろw
348名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:01:46 ID:FgSmUNlD
仮に荒らし的な行為を他所でやってるにしても、
時間的にコテ付きでレスした方が先なんだから
同じIDでそれをやる馬鹿はそうはいないと思うけどね
時間もそう開いてないから忘れてたなんてことも考えにくいし
349名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:03:33 ID:80whcWIi
スルーしてさっさと削除依頼しようぜ。
350名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:04:10 ID:kVXxLF4S
判りやすい単発IDの荒らしだなぁ
351名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:24:04 ID:BTFRcusQ
>>344
>>333の文章を読む限りはとても反省するような人間には思えない
352名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:42:41 ID:Mo5PhqS3
まあまあもちついてけ
住人自体がシュラバってる嫉妬修羅場スレの話しなんてスルーでいいじゃまいか
353名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:01:12 ID:WNqYtf7I
ROCO氏よ
本当に必死で自作自演で擁護しているよな
普通に謝罪しておけばいいのに下手な言い訳でお茶を濁すから
こんなことになるんじゃないんですか?
354名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:17:59 ID:MgdicNj+
同じIDが同じスレで現れる事だって何度もあるのに他のスレとか日常茶飯事すぎる
あえて言おう、半年ROMれ
355名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:19:49 ID:L/MACSoV
どーでもいいよ、もう。
MCのSSに関する話題以外は、普通にスルーだろ。
356名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:24:36 ID:1Lrl0AnR
違う人が同じIPになった現象は確かにあるよ。
別の板では職人と粘着荒らしが同IPになり騒然となった事もある。


まぁスレ的にはMC職人がMCされたというオチがいいのだが
357名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:30:08 ID:XBUK/Cgf
なんだこの無知ちゃんは
夏本番か
358名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:56:51 ID:gsWt/j3a
しかしメジャーな物語のMCって大抵陰険な奴が使うよな。
そのわりにヒロインとかをMCしてもエロイことしないし
主人公補正でMC解けちゃうし。

まあエロイことは無理だとしても
MC系がかっこよくて活躍するマンガとかラノベってある?
359名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:10:47 ID:MgdicNj+
スレを間違えてるのではないか
360名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:19:16 ID:gsWt/j3a
つっこまれなかったらこのままほっとこうと思ってたのに・・・
Janeのメモ機能にこんな罠があったとは。

まあつまり誤爆しましたすみません。
361名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:09:21 ID:vUs0JbkB
そういや、Canvas2スレの催眠撫子学園は良かったな
もうスレ落ちて久しいけど
エンディングには驚かされた
362名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:05:24 ID:0vgAkvuz
纏めスレに転載されんものかのぅ
363名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 04:00:34 ID:SSubzdhq
なにそれ、気になる
364名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 05:55:36 ID:lWP0aPHA
365名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 11:46:47 ID:5ZqVgC67
にくちゃんねるで読んじゃったけどキーワード切り替え物の割に発情(+肉体操作)のみなのがなあ
まあ好みの問題だけど
366名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 19:08:35 ID:NkllNW4V
最近は本人も知らないうちにMCされてる作品が多いね。
本人が催眠術をかけられていることに気付いて必死で抵抗しながらも
催眠術の力に負けて堕ちてしまう作品が読みたいな。
367名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 19:11:06 ID:5ZqVgC67
まあわざわざ催眠掛けて記憶を残しておくなんて危険な真似する奴いないだろうしなあ
無双的な能力でならわざと記憶残しておいて周囲にその事を伝えられないようにするだけにして反応を楽しむ
っていうのもたまにあるけど
368名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 19:17:19 ID:LquHKEoL
>>367
俺それ大好き
369名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:26:51 ID:2l58LhPE
あれ俺いつの間に書き込んだっけ?
370名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 02:51:56 ID:SEK59v2A
あと柔術的仕掛けにしておいて、必死に抵抗して催眠打ち破った、勝ったのよ!と嬉々として更にやばい行動を取る催眠かけられてるなんて言うのもアリですな。
371名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 02:54:24 ID:AMRzHcRR
いいねいいねー
勝ち誇りながら痴態を晒す女の子最高
372名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 06:21:00 ID:XfjPpEbI
上四方固め式催眠術。
柔術と柔道の技の違いがわからん。
373名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:24:16 ID:6phRZeVB
うわぁ……。
嫌なもの見ちまった。


> 330 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 13:20:31 ID:pF+Mp4m/


> 640 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:37:35 ID:pF+Mp4m/
> >>624-625
> おいおい、草は資料も歴史の勉強もいらないだろ。ちゃんと読んでるのか?歴史モノでもなんでもなくて、ただのファンタジー。
> 別に史実と関係があるわけでもないし、適当な横文字の名前を並べて、行き当たりばったりで戦争がどうの、魔法がどうのやってるだけ。
> 一山いくらで捨ててあるような設定継ぎ接ぎした草なんかと歴史モノをいっしょくたにしたら真面目に資料漁って歴史モノ書いてる人が怒るぞw
> つか、資料どころかなんの専門知識もいらんわこんなもん。
>
> 643 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:58:35 ID:pF+Mp4m/
> >>641
> 草作者発狂w
> もう投下しなくていいからね。長いわつまらないわで見るに耐えないよ。
> >>642
> つまらないだけなら無視すりゃいいけど草連投のおかげで他の職人引っ込んじゃったから、百害あって一利なしだわ。
374名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:25:05 ID:6phRZeVB
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     }イ: : |: : : : : |: :/ l:./ /./  ,l: : //./ ,l:.l    ヘヤ、: :.| ,}  ‖| ト、l,
    ,/ l:: / |: : : : : |:/~|/=t:,ト,,,..,,l:: ,/ //  l:,|__,,.-='''~ヘ,__\::|/:  / | |ハ,l,
    / l::/ .l,: ;l,: :  {ィ=テアト=-こ|::入,// ,/ソト^゛_,,==テ〒ヘ~》y':  ,∧: ハl, ヘl
   ´ ,l/  .l; { l,: : : 'l,`,,.'ヒTフc;》|::{,/ハ} / '/l'=='ヒtイフc),.X'./  /} |/  {,
    ,/    |: ヽ{: : :...'l, `~~ ̄~`'l:|イ゛  | //´ ´ ̄ ̄ ̄~` ./  /ノノ|   ヽ
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                 イ,ヘ|/,-,.|│      | |,-,|.|,n|
             ._/ (^)//)'| |         | .||-ヽ||`> ― 、__
 __,--――'´ ̄ ̄ ̄    ,/ |  | |      | |  |,ハ´        ̄`'ー―--

テンプレ

このスレでは、24時間以内の連続作品投稿は禁止です。
具体的には、前回作品の最終レスから24時間以内の投下を禁止しています。1〜2レス程度の小ネタは、作品には含まれません。
自分一人のスレではありません。皆が気持ちよく使えるよう、他の作者さん、読者さんへの配慮を忘れないようにしましょう。
375名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:25:45 ID:6phRZeVB
640 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:37:35 ID:pF+Mp4m/
>>624-625
おいおい、草は資料も歴史の勉強もいらないだろ。ちゃんと読んでるのか?歴史モノでもなんでもなくて、ただのファンタジー。
別に史実と関係があるわけでもないし、適当な横文字の名前を並べて、行き当たりばったりで戦争がどうの、魔法がどうのやってるだけ。
一山いくらで捨ててあるような設定継ぎ接ぎした草なんかと歴史モノをいっしょくたにしたら真面目に資料漁って歴史モノ書いてる人が怒るぞw
つか、資料どころかなんの専門知識もいらんわこんなもん。

643 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:58:35 ID:pF+Mp4m/
>>641
草作者発狂w
もう投下しなくていいからね。長いわつまらないわで見るに耐えないよ。
>>642
つまらないだけなら無視すりゃいいけど草連投のおかげで他の職人引っ込んじゃったから、百害あって一利なしだわ

640 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:37:35 ID:pF+Mp4m/
>>624-625
おいおい、草は資料も歴史の勉強もいらないだろ。ちゃんと読んでるのか?歴史モノでもなんでもなくて、ただのファンタジー。
別に史実と関係があるわけでもないし、適当な横文字の名前を並べて、行き当たりばったりで戦争がどうの、魔法がどうのやってるだけ。
一山いくらで捨ててあるような設定継ぎ接ぎした草なんかと歴史モノをいっしょくたにしたら真面目に資料漁って歴史モノ書いてる人が怒るぞw
つか、資料どころかなんの専門知識もいらんわこんなもん。

643 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:58:35 ID:pF+Mp4m/
>>641
草作者発狂w
もう投下しなくていいからね。長いわつまらないわで見るに耐えないよ。
>>642
つまらないだけなら無視すりゃいいけど草連投のおかげで他の職人引っ込んじゃったから、百害あって一利なしだわ
376名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:26:28 ID:hKHGJ8q2
             / /    .: .::::/  .::/.:://::/  {::.:|:.   .::::::::::::::::::ヽ
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           l 小 :! .:ヽ、   }    .ノ  ///'" ノ`7.:::::::::::i::::|::!
              _ノ | ト. !.::::/ \ └-‐ ´     ´      /.:::::::::::::|:::{リ
              リ} {:::/  }:ト、 ` ̄      .  ´  /.:/::::::::!:::ト、|     ___
                ノ.: メ、 /.::i::.ヽ  _  -‐ ´     /:,イ:::|:::::ト、|≧-‐ ´
             '⌒´  ノ イ::/ 二二二`仁二二二/二|:::ハ> ´      /
                   |ハ {    } |  _〈 〉- 、 -'‐ ´       /
  , -‐-   .              } |     | | {r┐!.」⌒          /
 /       `ヽ、__, _     」 {    } |  └、{.__,ィ         , ´
. {             > 丁7´` く    ノノ  /ー' r‐'        /

他人の作品を非難しながら、自分の作品を投稿する蛆虫は
この黒の騎士団が裁く!!
377名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:27:08 ID:hKHGJ8q2
674 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 19:55:03 ID:MyLkYs3c
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 「草」第1巻は、発売未定です。 ◆yNwN3e7UGA

サンドロ「ウオオオオオオ!くらえエイブル!究極魔法読心!」
エイブル「さあ来いサンドロオオ!ワシは実はただの孫溺愛ジジイで強くないぞオオ!」
(ザン)
エイブル「グアアアア!こ この英雄大将軍と呼ばれるリザニア国のエイブルが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
エイブル「グアアアア」
将軍A「エイブルがやられたようだな…」
将軍B「ククク…奴はリザニア国の中でも最弱…」
将軍C「元部下ごときに負けるとはリザニアの面汚しよ…」
サンドロ「くらえええ!」
(ズサ)
将軍A、B、C「グアアアアアアア」
サンドロ「やった…ついに四将軍を倒したぞ…これでリザニア王のいるラザニア城の扉が開かれる!!」
リザニア王「よく来たなサンドロ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
サンドロ「こ…ここがラザニア城だったのか…!感じる…リザニア王の魔力を…」
リザニア王「サンドロよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『リザニアと張り合えるだけの国』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
サンドロ「な 何だって!?」
リザニア王「そして裏切り者のリィス隊長とアリアベル、ついでにユエはやせてきたので最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
サンドロ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある 年端もいかないユエを調教したこのオレはロリコンであるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
リザニア王「そうか」
サンドロ「ウオオオいくぞオオオ!」
リザニア王「さあ来いサンドロ!」
サンドロの勇気が世界を統一すると信じて…! ご愛読ありがとうございました!
378名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:27:51 ID:hKHGJ8q2
677 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:23:26 ID:MyLkYs3c
>>675
黙れ。糞(草)作者は内容より連投で叩かれてるってわかんないのか?
あれだけ連投うざい言われてるのにこのペースは何だよ。スレの私物化はよくないとかほざいて口だけか。
>>594の投下から一日も経ってねえ。一日くらい待てないの?全員が糞を楽しみにしてるとでも思ってる?専用スレ立てろ出ていけ氏ね。

>>676
コピペにマジレスとはさすがだな。

681 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:28:21 ID:MyLkYs3c
他が投下したら一日くらい投下控えるのが常識。長文なら余計に。
一時的に過疎だったが、更に過疎が進行して糞以外いなくなりつつあるのは明らかに連投のせい。
糞が投下して時間がたって、他の職人が投下しようかなと思ったらまた続けて糞が投下。
嫌がらせか。ばっかじゃねえの。

683 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:31:50 ID:+NfeLfTL
ID:MyLkYs3cの文章力は小学生並みだ
どこのお坊ちゃまですかぁ?wwww

687 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:35:14 ID:al/YFdtR
少なくとも現時点で場を荒らしてるのはID:MyLkYs3cだもんな
こいつのレスこそ嫌がらせ

688 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:42:56 ID:MyLkYs3c
ここまで言ってもまだ草書いた奴が連投するなら終わるまで粘着するからよろしく。

>>685
どうせ草作者と信者の自演で以下のようなレスがついて水泡に帰すだろうから言うだけ無駄。嫌がらせには嫌がらせ。
「テンプレに連投禁止加えようとしてるのは荒らし!」
「早く読めて嬉しいから連投はいくらしても構わない!」
「ここは草の連載で持ってるスレですから、ペース落ちたら寂れます!」

690 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:48:33 ID:MyLkYs3c
>「ここは草の連載で持ってるスレですから、ペース落ちたら寂れます!」
そういえば、これは実際に言ってる馬鹿見たことある。連投で投下タイミングないだけなのに、笑えるわ。

696 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:53:48 ID:MyLkYs3c
でも一応言っとくか。24時間連投禁止、テンプレに加える気ある?
あるならもう別に言うことないんで、くだらないことしてないで撤収するけど。

>>692
スレの私物化云々は草作者が自分で言ったことだが?
わかっててわざとやってるんだよ。

698 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:55:08 ID:AKmJLjb8
撤収してくれや
そして2度と来るな ID:MyLkYs3cこと腐れSS作者が

700 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:57:10 ID:MyLkYs3c
自分で迷惑かもと言っておいて全然気にしないのって厚顔無恥もいいとこだよな。荒らしと一緒。

>>698
だったらテンプレに連投禁止載せろ。禁止と明示しなくても、時間を空けての投下推奨って書け。
379名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:28:34 ID:hKHGJ8q2
701 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:59:41 ID:MyLkYs3c
>>699
他の作者の最終レス(荒らしや1レスネタなど除く)から24時間は投下禁止。
ただこれだけのこと。連載一回のレス数は問わない。一日に一回は投下がある計算になるんだから、過疎にはならない。

704 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:02:03 ID:MyLkYs3c
24時間経ってないのに同じ作者が連投とか、色々な人間が投下するスレとしてまずいと思わないのか?
思わないなら勝手にやってろ。草が終了した時がこのスレが終わるときだ。

705 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:02:08 ID:mjfJs0Ua
そんなに自分の書いたのを評価して欲しかったのか?
どれ書いたか言ってみなさい。今ならみんな怒らないから。 ID:MyLkYs3c?


708 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:05:03 ID:MyLkYs3c
スターになりたがってるのは他の書き手のことなんか考えないで馬鹿みたいに続けて投下してる草作者の方だろうが。

709 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:05:06 ID:al/YFdtR
まあ、ID:MyLkYs3cとしてはこういう流れに持って行きたいんだろうな
仮に24時間以内に連投禁止が受け入れられれば万々歳
受け入れられずに叩かれても「草」の作者に対する嫌がらせには充分
自分自身はなんら回りに貢献しないけど周りのやる気を殺ぐ
AIDSウイルスみたいなもんだな
俺としては作品が早く読めるのは大歓迎だけど

711 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:09:08 ID:MyLkYs3c
>>709
24時間連投禁止のどこがまずいのか具体的に言ってみ?
今みたいに特定の作者に偏らなくなっていいじゃないか。

712 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:09:11 ID:De83o8NE
ID:MyLkYs3cの呼称は以後、連投君で

713 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:11:07 ID:otI+g/JM
普通に読み手としてはどの作品も早く読めれば読めるほど嬉しいのに
正直1日1回とか制限すんのワケわかめ
つか誰かID:MyLkYs3c以外の人に教えてほしいんだけど
「連投で投下タイミングない」
今回の投下5分ぐらいしか掛ってないけど
何か他の人投下した後投下しちゃダメとかってルールあるの?

714 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:11:38 ID:MyLkYs3c
連投禁止反対派は何一つまともな反論ができないのな。
なんにも意見言わないで、荒らしはスルーで片付ける。
草嫌いなものからすれば連投で他の投下を邪魔する草こそ荒らしなのに。
380名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:29:16 ID:hKHGJ8q2
715 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:11:43 ID:mjfJs0Ua
嫉妬って怖いなと思うね。こういう時は特にそう思う。

完全に男の思考法。相手にかなわないと思うからこう言うやり方をする。
そこらへん女のほうがかわし方が上手なんだよ。知ってる?

男性は相手に負けたと思えば完全屈服だけど、
女性は相手の凄さを認めても自分にはこう言う良さがあるって思う。

ID:MyLkYs3cの嫉妬は男性的な嫉妬だよ。見苦しいったらありゃしない。

720 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:15:06 ID:MyLkYs3c
>>713
以外と書いてあるがあえて答える。
書き手は大体気を使ってるよ。書きあがってても投下遅らせたりする。
誰だって自分が書いた直後に被せるように投下されたらいい気はしないから。
それをわかってる(自分で言ってる)癖に全然気にしないで他に被せてくるのが厚顔無恥な草作者。

724 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:17:30 ID:MyLkYs3c
ルールにするまでもないことなんだよ。
法律で禁止されてなければ何をやっても許されるって考え方の人ですか?

726 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:19:31 ID:JO1vNVqr
NGID
ID:MyLkYs3c
ID:tUP49KFS
ID:pF+Mp4m/
ID:Zy4tSDM3
ID:iYNcnzGn
ID:9VlJrnR8
ID:F12QaXSk
ID:ff8y+dgu
ID:ofC49GSW
ID:AKmJLjb8
ID:IkcukJ5C
ID:mjfJs0Ua
ID:al/YFdtR
ID:otI+g/JM
ID:De83o8NE
381名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:29:57 ID:hKHGJ8q2
746 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:38:03 ID:sSEE9EPB
荒してるID:MyLkYs3cも粘着してるID:De83o8NEも自重しろ

751 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:42:25 ID:MyLkYs3c
スレを円滑に進めるための常識なんだから、いちいち明文化しないで、書き手のマナーに任せてるだけ。
言わないとわかりません、人が嫌な気分でいるかもしれないけど知りません、そんなのあるか。そんな奴は書き手なんてやるな。
生みの苦しみは、書き手が一番わかるだろうが?

>>747
他の作者の最終レスから24時間以内の投下を草作者がしなければ問題ない。それだけ。
誰も投下するななんて言ってない。連 投 を 止 め ろ と言っている。

753 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:44:16 ID:MyLkYs3c
それとも何か、お前らの大好きな草作者は、そんな決め事も守れない低脳なのか?
自分の投下したい時が投下する時で、他なんて知ったこっちゃないって言うのか?

756 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:46:39 ID:otI+g/JM
ID:MyLkYs3cの発言には作品を早く読みたいという読み手なんか知ったこっちゃない観が溢れてますね

761 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:50:55 ID:MyLkYs3c
>>754
主張は本音だが、連投は草作者への皮肉だよ。草作者の投下直後に燃料入れてログ流す。
これで草作者も自分がどういうことやってるか体感できたんじゃないの?
これに懲りたら投下間隔には気を使ってほしいね。

>>756
そんなに草作者一人にスレを埋めさせたいの?それこそ避難所でも行けば?
賞賛レスが自演じゃなければ、漏れなく信者もついてくるんじゃない。

763 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:53:23 ID:iR5WKfC8
どれかひとつをID:MyLkYs3cの理想郷としてつかってもらおうw

769 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 22:01:13 ID:MyLkYs3c
言いたい事は全部言ったからもういいや。
それに、野次馬に何言ったってしょうがない。
草作者もここ見てるだろうから、最後に作者に向けて言っておく。
次からの投下では、他の書き手を潰すような真似はしないでくださいね。
自覚があるのかないのかしらないけど、非常識な連投のせいで、今草作者が感じてるような嫌な気分を、他の人間にもさせてるんですよ。
それさえ守れれば二度と口出ししませんから。
382名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:31:24 ID:hKHGJ8q2
132 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 01:38:36 ID:Hwg0lD3i
もう内容なんてどうでもいいから早く終わってほしいな、草。

136 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 02:38:03 ID:aWwMYd6V
>>134
SSってさあ、誰かと勝ち負け争うもんなの?

137 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 02:46:42 ID:aWwMYd6V
いっそのこと、住民みんなで読んでる作品に点数つけるか!
ビリは打ち切り、連載終了。

雪桜の舞う時に 70点
七戦姫      65点
草         0点

138 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 02:48:26 ID:aWwMYd6V























140 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 02:57:32 ID:aWwMYd6V
>>139
何「v」とかつけてんの?きめえええええええええええええええええええええええええええええ
作者がゴミなら読者もクズだな。

142 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 03:12:37 ID:aWwMYd6V
私の素晴らしい作品に文句を言う奴はみんな自作自演だ!
投下間隔が早い?馬鹿な、みんな私の作品が早く読めて喜んでいる! by草作者

143 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 03:20:25 ID:aWwMYd6V
>>110
.>それがおかしいとは思わないません。何故なら、わたくしは無能な彼らよりも優れていたのだから。
>至極当然の事。強者が弱者の上に立つというのは、即ち世の理に他ならないのです。

思わないません(笑)日本語で喋れ(笑)そんな言葉遣いで他人を無能呼ばわりするな(笑)
383名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 09:32:08 ID:hKHGJ8q2
844 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y [sage] 投稿日:2007/08/16(木) 04:08:54 ID:u6oGn10a
信じてもらえるかどうかわかりませんが、とりあえずこっちの同IDの書き込みは自分の書き込みじゃないです。
その時間は、すかいらーくで遅めの昼を食べてましたし。

↑の荒らしログは↑の人は関係ありません!!

            /.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
              /: .:.:.:./ ..:.:.:.:.:./:.:.:.:.: .i:. :.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
           ':.: .:.:./ .:./.:.:/:.:.: .:.l .:.l:.: .:',:.:.:.:.:.:.:.l
           ,'.:.| :.:.l. :.:.//:/:.:.,':.: .:|:.:.:!:.:. .|:..:.:.:.:.:.:|   スレを荒らすのは良くありません!!
            /:.: l:.:.:.|:.:.//:/:.:./.:.:. //∧'.:. !:.:.:.:.:.|:.l  
         /イ.: .|:.:.:.l://l//:./.:.:.:./// _ヽ:l:.:.|:.:.:|'.!  皆さん、仲良く使いましょう!!
          / /:.:.:.r':.:.|ド_、'/}.:.:.///_,∠zミ.|:.:l.:.!:{ ヽ
         /´|:.,:.ヽハゞfェ'イト.|:.//廾ゝュ'イフ:./ }:.lヽ、
           |:.{ヽヽ:ヽ  ̄i!´リ ,'    ̄ //イ:.l'.!
           ヽ! ヽ:.l:ヽ.    i!    /':.:.ハ:.| ヽ
                l:.|:.:.\  !ニニ! /l:.:.| ',{
              リ.ソ}Fr>、`=´イ/ヲ.:.{  `
               ノl`=r ≧≦ヲ/f |`ヽ         _ -‐ ' ̄}
               / 艸 | |: : : : | | 圸`ー---‐´ ̄ ̄ ̄: : : : : : : /: : ̄¨}_____
        _ -‐ー‐ ´: : : 丱 | |: : : : | |: :卉: : : : -─= : : : : : : : : : /: ://: : : : : : : : : : : :
  r──' ̄: : : : : : \: : : : : : : } }: : : : { { : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :/: : /´: : : : : : : : : : : : : :
  ',: : ヽ: : : : : : : : : : : `ー- : : | |: : : : : :.| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: / : : : : : : /: : : : : : :
   ∨: :', : : : : : : : : : : : : : : : : | | : : : : : | |: : : : : : : : : : : : : : : : /: /: : : : : : : /: : : : : : : : :
   ∨ : ヽ : : : : : : : : : : : : : __| | : : : : : |└──二二才: : : : ://: : : : : : : _/_--───
    ∨: : ', : : : : : r───´__l : : : : :  ̄ ̄ ̄__ : : | | : : : : /: : : : : : : : イ
    ∨: : ヽ: : : : | | ̄ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : ( ): :| |: : : : : : : : _ -‐´
     | : : : : : l: : :| | { ): : : : : : : : : : : : : : : : : / : : | |: : : /: :/
     l: : : : : : ',: : | |: : ¨: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: : /: :/
     |: : : : : : l: : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | : : : /
     |: : : : : : | : : | | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | : : /
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384名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 10:12:42 ID:d/yiZD9U
未知との遭遇期待sage
385名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 13:28:18 ID:mFA65sNM
既知との遭遇
386名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 15:54:17 ID:SHi2U37R
なんというギアス

そういやギアスもMCだな。
1回きりでここの小説みたいにいろいろできないかな?
387名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 12:26:13 ID:m3t/ee0D
「これからは俺の命令に従え」とかそういう系統を捻ればどうにでもなる気がする
それこそ条件付けするとか。以降〜〜と言われたら〜〜になれ、みたいな
388名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 12:29:37 ID:tV8Sf2Ak
ひとりいっかいだったら、一発で絶対服従にするだろ。
MCモノとしていろいろ楽しむには向いてない能力だな。
389名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 05:01:41 ID:Tuxy4x9E
Esもある種のMCだったんじゃないかな
記憶の塗り替えとかあったし
390名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 11:12:05 ID:c6kGNlTX
Esの方程式?
391名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 17:09:45 ID:QapoaljP
期待sag
392名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 20:58:38 ID:Upj7iA8r
Esというとヤマケンのカオシックルーンが思い浮かぶ俺
393未知との遭遇:2007/08/22(水) 01:42:02 ID:fAj7JfD0
放課後になったので今日も今日とて部室に向かう。
プレートには『帰宅待機部』と描かれている。

――帰宅待機部は部長と俺が、正確には部長がほとんど一人でつくった部だ。
彼女がメンバーをかき集めて結成した部活。
俺と部長を含めて五人。
活動内容はいたって単純だが多彩だ。
文字通り帰宅するまでの時間に集まって皆で暇を食い潰す。
トランプや麻雀など普通のゲームから、各々パンを持ってきて食べる、各自が好き勝手に読書するなど統一性がない。
全員が集まることも珍しい。
来たいやつが来たい時に来るのがこの部活だった。
そして俺もその慣習に倣っている。

中に入ろうとしたら横から声を掛けられた。
「お、白河。今来たの?」

「そうだけど、二人はなんか用事あったの?」

鞄を片手に紗季と圭が近付いてくる。

「昨日の仕事、圭ちゃんに手伝ってもらって終わらせてた」

「へぇー圭は殊勝だね」

「だねー」

圭は静かに部室に入る。

「どうでもいいから早く入ろう?」

そのまま椅子に座ってしまった。

「いやー照れるな、照れるな」

俺が言ったら

「・・・黙れ」

黙らされてしまった。

「・・・・・・」

こわ。
394未知との遭遇:2007/08/22(水) 01:47:12 ID:fAj7JfD0
肩で揃えていて身長は平均。
男子相手でも硬い所がなくて取っ付きやすい。
人に敵意を抱かせないタイプの人間だ。

「ねえ、今日はもう誰も来ないの?」

紗季は資料に一通り目を通してから顔を上げた。圭は量子学のハウトゥー本を見ている。
「あー、ぶっちょは遅れてくるって」

「そっか、じゃあお茶でもいれるね」

そう、だからまだ動けないのだ。
「どぞ」とお茶をだされたので有り難く頂くことにした。

「・・・・・・」

三人とも手を止めてゆっくりとお茶を飲む。

「・・・・・・」

誰も喋らず緩やかな空間を作り出す。
暖かい沈黙。

「あー疲れた!ん、皆来てるねー。俺にもお茶ちょうだい。あとフジヤは足揉んで。圭は肩ね」

台無しだ。

「死ね」

「死ね」

思わず被る俺と圭の声。
紗季ははにかみながらお茶を持っていく。

我が部の部長、最上文乃はそのまま机に両足を乗せてお茶を受けとる。
俺と圭は同時に文乃の足を蹴り落とす。
文乃は俺達の衝撃を受け流しながらお茶をすすった。

「ねえ、紗季。このお茶不味いね」

「私の記憶だと文乃が持ち込んだものなんですけど・・・」

突発的な爆撃にも紳士?な対応。流石は生徒会長。

「んー、やっぱり不味いよこれ。不味いー、不味いー」

更に不味いを連呼する文乃。
俺はコイツを殺しても裁判に勝つ自信あるね。

「・・・じゃあ今度私が美味しい緑茶持ってきますから、今日はこれ飲んで死んでて下さい」

笑顔で対応、凄く尊敬です。

結局文乃はお茶を三杯飲んだ。
395上の訂正です:2007/08/22(水) 01:52:29 ID:fAj7JfD0
紗季と俺も自分の席に座る。

紗季は机に何かの資料を並べて何やら考えこんでいる。
先程仕事は終わったと言っていたのに、また別の仕事だろうか。

資料に向かう目は真剣そのもの。
小野寺紗季はこの学校の生徒会長をしていた。
つまり圭と同じ生徒会の役員だ。
髪は肩で揃えていて身長は平均。
男子相手でも硬い所がなくて取っ付きやすい。
人に敵意を抱かせないタイプの人間だ。

「ねえ、今日はもう誰も来ないの?」

紗季は資料に一通り目を通してから顔を上げた。圭は量子学のハウトゥー本を見ている。
「あー、ぶっちょは遅れてくるって」

「そっか、じゃあお茶でもいれるね」

そう、だからまだ動けないのだ。

「どぞ」とお茶をだされたので有り難く頂くことにした。

「・・・・・・」

三人とも手を止めてゆっくりとお茶を飲む。

「・・・・・・」

誰も喋らず緩やかな空間を作り出す。
暖かい沈黙。

「あー疲れた!ん、皆来てるねー。俺にもお茶ちょうだい。あとフジヤは足揉んで。圭は肩ね」

台無しだ。

「死ね」

「死ね」

思わず被る俺と圭の声。
紗季ははにかみながらお茶を持っていく。

我が部の部長、最上文乃はそのまま机に両足を乗せてお茶を受けとる。
俺と圭は同時に文乃の足を蹴り落とす。
文乃は俺達の衝撃を受け流しながらお茶をすすった。
396未知との遭遇:2007/08/22(水) 01:54:19 ID:fAj7JfD0
「ねえ、紗季。このお茶不味いね」

「私の記憶だと文乃が持ち込んだものなんですけど・・・」

突発的な爆撃にも紳士?な対応。流石は生徒会長。

「んー、やっぱり不味いよこれ。不味いー、不味いー」

更に不味いを連呼する文乃。
俺はコイツを殺しても裁判に勝つ自信あるね。

「・・・じゃあ今度私が美味しい緑茶持ってきますから、今日はこれ飲んで死んでて下さい」

笑顔で対応、凄く尊敬です。

結局文乃はお茶を三杯飲んだ。


「そういえばさ、駅前の公園今度何になるか知ってる?」

市の再開発運動の影響で駅前の公園が潰されることになったのだ。
この前公園で公園に対する送別式を行った。
公園でたこ焼き食べただけ、そうとも言う。
「超でかいソープランドだろ。その名も“シャングリラ”」

「・・・・・・なんだ、其は」

俺の頭の中にある理想境だ。
色々な意味で幸せになれるその場所はまさにこの世の桃幻境なのだ。

「・・・・・・おっけ・・・」

わかってくれたか

「ドンマイ」

何に対する励ましだ。
397未知との遭遇/打ち止めです:2007/08/22(水) 01:57:55 ID:fAj7JfD0
その後も時にぶつかりあい瓦解しあいながら基本のんびりと部活をすすめていく。

今日の部活は全員個別に自分の用事を済ませていた。

でもって俺にも俺の用事がある。
今日の部活で遊ぼうと思っていたのだ。
しっかりとメモを再確認。


「はい、これで最後だから飲んじゃって」

紗季が残りのお茶を出してくる。

気付けばもうすぐ部活終了だ。

「ってフジヤさっきから何見てるんですか?」

俺の手元を覗いてくる。

せっかくの好意だから俺は笑って返すことにする。

渡された湯呑みに『シャワー用』と『紗季の』と書かれたメモを着ける。

「別にーなんでもいいだろ。それよりこれ掛けるから手後ろに結んで」

「あ、どうもわざわざ」

苦笑いしながら紗季は手を背中で組む。

俺は少しぬるくなったお茶を紗季の胸元にかける。

「う、うわ。・・・熱」

紗季は多少緑が付着した制服に手を添える。
まあ、そんなに熱くはないし火傷はしないだろう。

紗季が目を閉じて他の連中が好き勝手している間に俺は部室にメモを張り付ける。

『女性は出る時に一回イく』、『下着は鞄に』の二枚を貼る。

紗季は突然思い出したように、圭は仕方なさそうに、文乃は面倒臭そうに下着を脱いで鞄にしまいこむ。
これで部室にいる女性は全員ノーブラノーパンか。
紗季なんか濡れているせいで素肌の突起まで見せている。

もうひとつの方が効果をあらわすまではもう少し時間がかかる。

後は欲望を薄めるように待つべし、待つべし、だ。
398名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 10:02:56 ID:Jy4EOXWT
グッジョバアアアアアアアア!!!!!!!111
399未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/22(水) 11:35:40 ID:00guUqMo
流石。GJ!
400名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 13:16:14 ID:uwtlmu8N
これで うちどめなんて とんでもない!
401名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 18:30:53 ID:V5pI3tyl
良スレによくある荒らし(肥料)が出てきたということは
このスレはよく伸びるはずだ!

期待保守
402名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 01:54:40 ID:Z0hgFi5g
新世界
403未知との遭遇:2007/08/24(金) 02:20:44 ID:h0RVzqhx
文乃は下着を脱いだ後も両足を卓上に組んで座っている。
なんか偉そうだ。

「・・・結局秋風来なかったな」

紗季が呟く。

「あいつ、昨日お前が頼んだお菓子持って来てたぞ」

圭がたしなめるように言う。

「・・・ん・・・今度謝っとく」

秋風は今度の部活もシュークリームを作って来るだろう。
そんな気がする。

最上文乃は俺の古い知り合いの小さな少女だ。
・・・小さな少女に見える同級生だ。
多分学年で1番小さい。
背丈は圭の肩よりも下。
ただし髪は彼女よりも長い。
地面寸前まで伸ばしている。
それで可愛いより綺麗という形容が似合う女性が文乃だった。

誰よりも人懐っこい文乃は人を遠ざける性質の秋風や圭に嫌われていない。
というか好かれている、と思う。
文乃はニッチ産業が得意だった。
昔からだ。

文乃は読んでいた本を閉じる。
文乃がいる時は文乃の帰宅が部活の終わりだ。
慣習的に。
フ、だが今日の部活は一味違うぞ。

文乃はあっという間に帰宅の準備をしていた。
文乃が扉に手を掛けようとしてそのまま鞄を床に降ろす。

「あ、今日って一回イかないといけないんだっけ」

文乃は圭と紗季の方を振り向く。

「どうする?そっちは二人でやる?それなら俺は一人でやるけど」

自分で誘導しといてなんだが凄い提案だな。

「私は・・・・・・別にどうでもいいけど」

「あー、最近私はやってなくて溜ってますから一人で大丈夫です。文乃は圭ちゃんとやってて下さい」

二人が返事をする前に紗季はスカートに手を忍ばせる。
404未知との遭遇:2007/08/24(金) 02:23:21 ID:h0RVzqhx
なんて模範的な生徒会長(性的な意味で

「そっ、じゃあこっちはこっちでやろっか?」

文乃はまだ固まっていた圭を抱き寄せてそのまま押し倒す。
圭も少し慌ててはいるが行為自体に疑問を抱いてはいない。

「圭って、軽」

文乃は躊躇せず両手を圭の胸と股間に押し当てる。
このままじゃ一人の紗季がきついだろうから『二人の場合は足だけで性処理』と貼る。
すると文乃は手を離す。

「圭、脚いれるから股開いて」

「・・・・・・ああ」

圭は床に仰向けの体勢のまま大股開きをする。
文乃は開いた片足に自分の素股を当てて膝を圭の秘部に持ってくる。
ゆっくりと圭の膝の先端を自分に自分の膝の先端を圭の秘部に擦り合わせていく。

「うっ・・・・・・んっ・・・文乃・・・」

始めは気遣うようにゆっくりと前後、圭の反応を見ながら段々と速度を上げる。

「・・・あっ・・・・・・圭って・・・感度いいよね」

へぇーそうなのかー。
文乃の表情にはまだまだ余裕があるのに圭の顔は真っ赤になっている。
本当に気持ちいいんだろうな。

「・・・ああぁ・・・・・・あぅ・・・うううぅ」

対して紗季は制服の上からでも見える位乳首が勃っているのに未だにイッてない。
あ、涎垂れた。
右手はスカートのせいで動きがよくわからないが激しく動きまわっているのは見える。

405未知との遭遇:2007/08/24(金) 02:26:40 ID:h0RVzqhx
「ああああぁ!文乃ぅ!文乃!」

紗季の痴態を観察してたら圭がイッていた。結局文乃はイかなかったみたいで顔を桜色に染めながら圭に抱きつかれている。

普通に凄いな。脚だけでイかせるとは。

紗季は横目で圭を確認した後はまた自分の作業に戻る。

残りの二人でやらせるのも面白いかも知れんけど今回は紗季にも手早く達して貰うことにする。

圭の鞄からショーツを取り出して『ハンカチ』と貼る。

「文乃、圭のこと拭いてあげて」

文乃もイけなくて疲れているのか返事もせずに受けてって圭の飛び散った愛液を拭き取る。
俺はショーツを受けてってからメモを剥がして新たに『オナペット』と貼って紗季に投げる。

「紗季はそれ使って早くやっちゃって」

紗季は受け止めたショーツの臭いを鼻から吸い出す。

「んっ、スースー。ちょっと待って。すぐに終わらせるから」

宣言通り紗季はショーツを芳ばしそうにかぎながら、最後には口に含んで絶頂に達した。

「ハッハッ・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・はぁ」

達した直後は、二人とも必死に酸素をかき集めていたがそろそろ回復したらしい。

「圭も紗季も自分だけ気持ちよくなって結構薄情だね」

「う、ごめん。文乃」

「ごめんなさい、自分だけイっちゃって」

「別に。どうでもいいって」

文乃は二人の謝罪を聞きながら自慰を再開しようとする。

二人はまだすまなそうな顔をしている。

大丈夫、君達には君達にしか出来ないことがある。
406未知との遭遇:2007/08/24(金) 02:29:03 ID:h0RVzqhx
「どっこらせっくす」
最低な掛け声に合わせて疲れ果てている紗季と圭の背中に『最上文乃の性処理道具』と貼ってやる。

まあ、最後まで残った文乃に対するボーナスと言うか二人に対する罰ゲームと言うか。

「なあ、俺も早く帰りたいし二人のこと使って早くイッちゃえば?」

ときめく提案であろう。

「つっても、二人とも大丈夫?」

圭は強がるように素早く立ち上がる。

「問題はない。私は文乃の性処理道具だからな。文乃の性処理のためならすぐに動く」

紗季も照れ臭い笑みを浮かべて立ち上がる。

「私も大丈夫ですよ、文乃。それに私のことは文乃のダッチワイフぐらいに思ってくれて構いませんよ」

素直だなー。
生き方が。

それを聞いて納得したのか文乃は体勢を整えて椅子に座る。

「紗季は俺の所舐めて。もちろんスカートの下な。圭は・・・俺の足舐めてくれる」

・・・人のことは言えんが、なんか文乃って自然な嗜虐心があるよな。

「はい、じゃあ舐めますね。ちょっとの間スカートの中お邪魔します」

「ふう、それじゃ右の親指から舐めるぞ。」
紗季と圭は指示には逆らうそぶりも見せずに従う。

この学院の権威であり憧れを集める生徒会長と副会長が今や少女の性処理に奔走している。

「・・・んん・・・ああぁ・・・・・・紗季、上手だね」

からかいながら文乃は手で紗季の頭を掴んで更に奥へと進ませる。

「ペロ、ペロ・・・んっ!?・・・んんっ!・・・ペロ、ペロ」

緩慢な動作だか少しずつ圭の口内の奥に足を入れていく。

途中圭の呼吸のリズムが乱れて少し涙が流れていった。

それから五分。
短いながらも濃密な時間を経てようやく文乃は達した。
407名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 02:37:31 ID:h0RVzqhx
久しぶりに投下させて頂きました。
これを見て誤認関係のSSが増えはしないかと切望しながら投下しました。
誤認SSが増えますように。

未知虹はとっても面白かったです。
それに色々と嬉しかったです。
ありがとうございました。
408名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 02:52:06 ID:Sup6Ijsb
リアルタイム乙

俺も誤認SS書いてるけどどちらかというとサイト用の長編ぽくなっちゃうからなあ
そのうちここ用の短編でも考えてみようかな
409名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 03:51:42 ID:bZKNseBp
別に長編だってイイジャナイ

読むほうは読むものがなければ始まらないのですから
410名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 13:14:28 ID:rl5Gk3Z9
ここで完はもったいないと思うが乙
411未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/08/25(土) 04:13:41 ID:b2YkHkcK
>本家様
だいすきwww
412名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 12:03:33 ID:pkkMMXEF
wは…
413名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 14:15:54 ID:s2EcHwmR
見事な告白だと感心するが
どこもおかしくはない
414名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 10:39:15 ID:xHOvtk7j
ブロントのせいでスレスト
415名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:34:59 ID:Mqsv3LeD
大丈夫 大丈夫
416名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 04:57:20 ID:1BIPnv6W
催眠系の小説を書いたのですが
まずエロシーンが無い序章部分だけの投稿などもありでしょうか?
エロシーンまでやたら長くなってしまったのですが。
417名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 05:13:06 ID:cVKdBjUc
GOGO!
あまりに長すぎる場合は、日を置いて分けて投下してもいいと思うよ
418名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 11:20:42 ID:vFizW0/2
あ、あれ?

もしかして未知との遭遇って完結なの?
419名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:43:37 ID:MNd+uj3W
確かに>>407は誤解するような書き方をしてるが下3行は未知虹に対する感想
別段、本編を完了するような意味合いはないと思われる

というか、終わられたら俺も困る。期待支援!支援!
420名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:42:13 ID:q058gZJf
終わらなければイケナイなどと、誰が決めたんだ。
誰にそう思わされているんだ?
421名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:18:54 ID:ATxq4vCd
>>419
下産業はわかるけど上二行目が微妙に見える
422名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 20:12:36 ID:pLJaSSeL
期待待ち
423名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 23:00:36 ID:DROJUoAP
生徒会長 佐伯真利ちゃん
かなり好きなんで続きを期待してます。
424名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 11:32:57 ID:vUw1mFBK
4年ほど前に某掲示板に↓の作品を投稿したものです。
この間、萌えた体験談コピペ保管庫に貼られてることに気づき、
もう一度この話を膨らませて書き直そうと思ったのですが、うまくいきませんでした。
どなたか↓の作品をリメイクして頂けませんでしょうか。
設定などもどのように変えて頂いてもかまいません。
何卒宜しくお願いします。

ttp://moemoe.homeip.net/view.php/3866
425名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 19:42:30 ID:jAdxj/B1
作者だと言う証拠がなければ、そう自称してるだけの無権限者として扱うしかないから、
著作権違反で訴えられたくなければ、そーいう馬鹿な真似はしないように。
426名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 08:52:56 ID:ruADtUJN
本人だという証拠なんてどうやって提出するんだw
よーするに今後一切リメイク依頼は禁止ってことだな
427名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 09:02:55 ID:XykzRYup
リメイクも何もありがちなパターンなんだからオリでいいだろと
428名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 18:13:06 ID:iBjuoEqR
てーか、作者なら自分の作品に誇りを持って頂きたい。
自分の作品を差し出して「貴方の物にして下さい」言われても、さ。

そうでは無くて、あくまで自分の作品として他人にやらせようってんなら
他者を馬鹿にし過ぎだ。人は君の下僕では無いし、道具でも無い。

好きにしてくれと言うなら、その世界観やギミックに魅力がある物でも無い限り
他人のおこぼれみたいな合作?は、関わりたく無いでしょう。

結論をもう一度言うと、自分でもがき苦しんで、諦めずに頑張れ。
429名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 03:27:37 ID:yUlc4cUa
何でそんなに斜め上から目線?
430名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 08:02:17 ID:veinUa6T
斜め上から吹いたwwwww
431名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 10:19:55 ID:z/DwJn6b
っていうか引っ張る話題じゃないわ
投下期待sag
432誘惑の音  ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 02:00:00 ID:YycDEVHO
「ちょっと!この企画書提出したの誰!?」
今日も仕事場に怒号が飛ぶ。叫んでいるのは榊原祐希。報道部部長である。

「城戸君?! あなたねぇ、こんな穴だらけの企画書が通ると思ってるの?! もっとしっかりしたもの書けないの?!」

「す、すみません……」
怒られている社員はすっかり縮こまってる。
有名大学卒業、頭脳明晰、容姿淡麗。ようするに才色兼備。しかし性格に難ありで誰にも厳しく接する。その為、彼女の部下だけに止まらず他の部の社員にも恐れられてる。

「…。これぐらいの事はしっかりしなさいよ…グズ。」
聞き終えた社員は肩を落として席に戻って行く。
「全く…。役立たずばっかりね! この部署は! 」
わざと全員に聞こえるように声をあげる。
そこへ……。
「まあまあ祐希ちゃん。お茶でも飲んで落ち着いて落ち着いて」
部長の祐希に対してこの言動。萩野美奈だ。
「美奈…。仕事中はその呼び方やめなさい…。」
「え〜? だって私達同期なんだからいいじゃん」
本気なのか冗談なのか美奈はあっけらかんと言い放つ。
祐希と美奈は同じ大学同じ学科出身。在学中によく一緒にいた親しい間柄なのだ。その関係は卒業した今でも続いている。何の因果か就職した先、希望した部署も一緒であった。
「あなたね…。まあいいわ。ところで美奈、頼んでおいたファイルは?」
「……なんのことぉ〜?」
祐希の質問に美奈は脳天気に答える。
「…はぁ…。」
祐希の気苦労は絶える事はないようだ。

と、
「部長、内線電話です。」
「部署は?」
「それが……部署を言わずに“祐希部長を”とだけ……」
彼女は恐れられてるだけでなく一部の男性社員にも大人気なのだ。このあいだも内線を使って呼び出され告白された事があった。
「……全く。どこのバカかしら。」
「また告白じゃない〜? 祐希ちゃんもてるねぇ〜」
「うるさいわよ、美奈。ほら、早く仕事にもどりなさい。」
はぁ〜い、と美奈が席に戻る。
改めて受話器を取る祐希。変な用件だったら怒鳴ってやろう、そう決めていた。
「もしもし、代わりました。」
……受話器の向こうからは何も聞こえない。「…もしもし? 用が無いならかけないでくださる? 忙しいんだから。」
いらついた声で祐希は言い放つ。
すると…
カチカチカチ…とボールペンをノックする音が聞こえてきた。
「ちょっともしもし?! あなた誰なの?!」
そう聞いた瞬間、電話はきられた。
「なんなのよ…」
433誘惑の音  ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 02:48:41 ID:YycDEVHO

…結局、電話の主は分からずじまいであった。
(全く…。どこのバカよ。判明したら怒鳴りつけてやるんだから。)
祐希はイライラしながら仕事をこなしていった。
そんなこんなで今日も一日が終わろうとしている。祐希は謎の電話のせいで終始苛立っていた。
「じゃあ祐希ちゃ〜ん、私帰るねぇ〜。」
舌足らずな言葉で美奈が話しかけてくる。

「はいはい、お疲れ様。また明日ね。」
祐希は手を上げて答える。
「そう言えば今朝のあの電話なんだったの〜? 告白〜?」
クスクス笑いながら美奈が聞いてくる。この娘はっ…と祐希は思う。
「いいからさっさと帰りなさいっ。明日も忙しいんだからっ。」
怒鳴り声を上げる祐希。
はぁーい、と美奈が部屋を出ていく。

残ったのは祐希一人。部長とはいえ仕事は結構山積みなのだ。
(少しは減らして帰らないとね…。)

と、祐希はふと思い出した。
「そういえば……社長によばれてたんだ…。もう……めんどくさいわねっ。」
毒づき席を立つ。
指定された場所は五階の会議室。
(……なんで社長室じゃないのかしら。)
なんて事を思いながら会議室に着いた。

「社長、報道部部長、榊原です。」
ノックし、扉をあける。
しかし…
「あら…?」
中に居たのは社長ではなく…。
「あなた…たしか人事の古谷君ね?」
呼ばれた青年は笑顔で答えた。
「待ってましたよ。榊原部長。…へぇ…これ、電話越しでも使えるんだ…。」
ブツブツ言いながらボールペンをみている。「何を言ってるの? 社長は?」
「社長? あぁ、用事があるとかで僕に伝言を残してかえりましたよ」
なによそれ…と祐希は心の中で毒付く。
「まあまあ、そう恐い顔しないで」
古谷がおどけながら言う。
「さて…社長からの伝言を伝える訳ですが…、こっちに来てもらえませんか?」
「…どうして?」
「ほら、ここって重要な話し合いをする場所ですからねぇ。以前にも盗聴機が見つかったことがありまして。僕の預かってる伝言も相当重要なものですから…。」
にこにこしながら古谷が言う。
重要な事を一社員なんかに教えるものかしら…、と疑いつつもと祐希は古谷に近づいていった。

「…で、何なのかしら?」
「耳を貸して頂けますか?」
「…」
祐希は疑いの眼差しを向けつつも耳を貸した。
古谷の顔が近づく。
と、耳元で、
カチカチカチとボールペンをノックする音が。
その音を聞いた瞬間、祐希の心臓がドクンと鳴った。
434 ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 03:04:09 ID:YycDEVHO
すいません…力尽きそうなので寝ます…。
435名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 03:20:22 ID:A7hoLnFI
ちょ、ここでワクワクしながら影に潜みつつROMっていた拙者に対し
闇討ちで御座るか?!死して屍拾う者無しで御座るか・・・・・・
436名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 03:52:52 ID:70i7MU9a
書き終ってから投下して欲しかったで御座る…
この様なモヤモヤ感を残したまま寝ることに成ろうとは…
437名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 04:14:46 ID:H4nW4pXS
寸止めとは、卑怯でござる!
いざ続きを・・・!
438名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 09:03:36 ID:/FpY2rPr
ひどすぎるでござる
こんなエロ直前で…。
拙者の息子はもう待てないでござるるるr
439名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 11:16:28 ID:QTktgpj0
どうでもいいけど最初の書き出しが今俺が書いてる物と同じ流れでビビった
440名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 13:27:01 ID:sS+dnz9i
>>439
密偵が潜んでいたに違いありませぬ
ここは拙者にお任せを…
441誘惑の音  ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 13:38:33 ID:YycDEVHO
(えっ…?!)
突然の事に祐希は驚く。
「そうですねぇ…。まずは大人のキスでも」
更に古谷は突拍子も無いことを呟く
「な?! 何を言って……えっ?!」
祐希は更に驚いた。自分から古谷の方へ顔を近づけていく。そして…。

「ん…んちゅ…ちゅ……あむ…むぅ…」
(なんで…?なんで私は自分からこんな事を?)
祐希は舌を絡ませながら困惑する。
「む…むぁ………あふ。」
祐希は古谷の口を、舌をねちっこくせめつづける。私、こんな事したことないのに…

「…ふう、もう良いですよ。」
口を離し古谷は言う。
「ちょっと…あなたどういうことよ!いきなりこんな事させて…。」
「さて、おかげで僕の物が爆発寸前なんですが…どうすればいいかわかりますよねぇ?」
古谷は抗議を無視して話を進める。
「…!? あなたね!?」
「うるさいですよ?」
再びボールペンのノック音。その音に祐希の脳が揺れる。
「あ…あああ!」

「じゃあ…ひざまずいて舐めて貰いましょうか? 榊原部長。」
にこにこしながらズボンのジッパーを下ろす古谷。いちもつが顔を出す

抵抗できない祐希が徐々に顔を近づける。

(いやっ…こんな好きでもない男のモノなんかっ…!ていうかなんで抵抗できないのよ!)祐希は毒付く

「あむ…むちゅ…んむぅ…。」
とうとう口に含んでしまった祐希。卑猥な音を立てて舐め始める。
「じゅぷっ…んあむぅ…。」
「くっ…意外と巧いですね…。」
丹念に舐められ古谷が思わずうめく。
(こんなもの…噛みきってやれるのに…顎が動かない…)

祐希の目に涙が浮かぶ。好きでもない男のモノを無理矢理舐めさせられてるのだ。屈辱で涙するのも道理である。
「んぁ…気持…いいでふかぁ?」
(な…なんでこんな言葉なんか…!)
「えぇ…気持ち良すぎて…もう…ぐっ。」
古谷は祐希の頭を押さえ口に放出した。
「んむぅぅ!」祐希の口に精液が流れ込む。
「そのまま飲んで下さいね。」
さも当然のように言い放つ古谷。
「んっく…んむ…。」飲みづらそうに祐希が喉に流し込む。
「はい、良くできました〜。」
古谷がにこやかに言い放つ。
442名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 14:02:24 ID:/FpY2rPr
肉体操作ktkr
443名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 16:25:08 ID:A7hoLnFI
久し振りの桃華に、がっつきモードでかぶりつきですがな。
444誘惑の音  ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 20:13:53 ID:YycDEVHO
「あなた…私に何したの…。」
怒りか、恐怖か…。祐希が震えながら古谷をキッと睨みつける。
「えっ、あぁそのことですか。そうですねぇ…簡単に言えば催眠術ですかね。」
古谷は平然といってのける。
「催…眠?」
「そう。テレビなんかで見たことあるでしょう?かかった人が術者の意のままに操られるあれですよ。」
「いつよ…。」
怒気をはらんだ声で祐希が呟く。
「私に何時かけたのよ?!そんなもの!」

「…じゃあ知りたがりの部長にお答えしましょう。これですよ。」
と、古谷はボールペンを取り出す。
「そんなもので…?」
祐希はさらに驚愕する。
「ネタばらしすると、相手にさせたい事を念じたり口に出したりして三回ノックすると…、あら不思議。その通りになっちゃうんですよ。」
驚いている祐希を尻目に古谷はクスクスと笑いながら説明する。
「じゃあ…今朝のあの電話…。」
「ああ、あれは試験的なもので電話越しでも効くか試してみたんですよ。まあ結果は知っての通りですが。」

淡々と答える古谷。

「ふざけないでよ…。」
祐希が呟く。
「男っていつもそう! 女をもてあそぶ事しか考えないのよ!」
せきをきったように叫びだす。
「あなたね!こんなあなたね!こんな事して…」
「残念ながら済むと思ってますよ。結局の所、あなたのペン使って記憶さえいじってしまえば終わる事ですから」
「…。」
その言葉を聞きさすがの気丈な祐希も顔が恐怖に歪む。
「いやっ…いやぁぁぁ!」
「あぁ逃げようとか耳を塞ごうとしても無駄ですよ。既にできなよう暗示かけてありますから。」

祐希の心中を察したように古谷が言う。

「さて…キツめな人も好きですが…やっぱり快楽に溺れてもらいましょうか。それこそ性行為に狂ってるような女性にね。」
古谷はボールペンを取り出す。
「いやっ…こないで…、こないでぇ…。」
「心配しなくても大丈夫ですよ。終われば人格を戻しますから…。まぁ…場合によっては性奴隷になって貰うかもしれませんねぇ。」
クスクス笑いながら古谷が言う。
一方的に話を進める古谷。聞いている祐希は震えながら小さくなっている。

「じゃあ…さようなら?榊原部長」

耳にボールペンのノック音を聞いた瞬間、祐希の意識が飛んだ…。
445誘惑の音  ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 21:50:17 ID:YycDEVHO
……
「気分はどうですか?榊原部長?」
古谷が顔を覗き込む。
目は焦点を失い虚ろな眼差しになっている。
息は荒く、秘部からは愛液が垂れ流れている。
「ははっ。もうぐちょぐちょですね!」
笑い声をあげ祐希を見る。
「…あつい…あついのぉ。あそこがあついのぉ、エッチな液がとまらないのぉ…。」
普段の祐希からは想像も出来ない言葉。
その言葉が古谷の欲情をそそる。
「まあ…そのままやってもいいんですが……反応もみてみたいんでね。」
そういうと古谷は祐希のパンツの中へ手を入れた。
「ひゃう!」
いきなり秘部を触られ、祐希が敏感に反応する。
「らめっ!らめぇっ!気持ちっ…良すぎて…トんじゃうよぉぉ!」
「ははっ凄い濡れ様、反応ですね。」
「いいのっ…キモチイイのっ…自分でクリ○リスいじるより…ずっとキモチイイっ!」
グチュ…グチュ…
祐希の秘部が卑猥な音を立てる。
「これだけ濡れてればいくら処女でも大丈夫ですよねぇ。」
呟くと祐希の秘部から手を話す。
「ふぁ…?なんでっ…?なんでやめちゃうの…。もっと…もっとぉ…。」
切なそうに嘆願する祐希。

「ふふ…。部長ばかり気持よくなっても僕がつまらないですからねぇ…。」
自分のモノを取り出す古谷。
それをみた瞬間祐希の顔が輝く。
「それ…ほしいのぉ…それを…早くっ私に入れて欲しいのぉ!」
「そうですねぇ…。服従を誓うなら…。」
「誓うっ!誓うから!早くっ!私のエロマ○コに頂戴ぃ!」
古谷が言い終わる前に服従を誓い、淫語を発する祐希。
一方、古谷はそれが聞ければ十分と自分のモノを秘部にあてがう。
「んでは、いただきますね。」

ズブッ

「はぁぁ!きたぁ!太いのきたよぉぉ!」
「ぐっ…もってかれそうだ……。にしても処女じゃなかったんですね…。」
「そうなのぉ!昔に一回ヤッてるのぉ…。でも…こっちのチ○チンの方がいいのお…。」
「すごい乱れようですね…。」
腰を振り始める古谷。「あっ…ああっ!キモチイイ!キモチイイよぉ!マ○コが!マ○コがぁぁぁ!」
じゅっぷ…じゅっぷ……
「駄目!イっちゃう!イっちゃうよぉ!」
祐希はそれで絶頂に達した。
446誘惑の音  ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 22:48:20 ID:YycDEVHO
「あれ…?もうイっちゃったんですか?仕方ないですねぇ。僕がまだイってないので続けますよ」
立ち位置を後ろに移し腰振りを再開しようとした矢先、祐希が自分から腰を振り始めた。
「まだぁ…まだなのぉ…まだイカしてぇ…子宮壊すぐらい犯してぇ!」

「ははっ!キャリアウーマンの面影が全くありませんね。」

じゅぷ…じゅぷ…

会議室内に卑猥な音が響く。
バックから突かれ恍惚顔を浮かべヨダレをたらしている祐希。

「あはっ!はぁぁ!とんじゃう!とんじゃうよぉぉ!マ○コ犯されて!子宮犯されて!イっちゃうぅぅ!」
「ぐっ…僕もイキそうですね…。このまま膣に出さしてもらいますよっ…!」
「きてっ!膣にでもどこでもいいからっ!あなたの精液!ご主人様の精液!私にくださいぃぃぃ!」

びゅくっっ
「あぁぁぁ!」
「ぐっ…。」


………
放出し終えた古谷に解放された祐希は床に倒れ、焦点の定まらぬ虚ろな目で天井を見上げている。

「さてと…。」
ゆっくり立ち上がる古谷。
「楽しませて頂きましたよ。榊原部長。」
「はぃぃ…光栄です…ご主人様ぁ…。」
「ふふっ、ご主人様ですか…。悪くないですね…。」
そう呟く古谷。
「そうですね…。これからは普段はいつも通りのあなたを演じ、僕が呼び出せば僕専属の性奴隷になってもらいましょうか。」
そう言って祐希の耳元にボールペンを近づけ三回ノックした。
「では僕がこの部屋から出たらあなたは正気を取り戻しますよ…」さらに耳元で囁く古谷
古谷はスーツを着直し気絶している祐希に話しかける。
「それでは僕はこれで帰りますね。おやすみなさい…榊原部長…。」
そう言い残し会議室を後にする古谷。

その後、音の消えた会議室で榊原祐希は目を覚まし、機械的に着替え古谷の後を追うように会議室を退室した。まるで何もなかったかの様に…。
447 ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 22:57:39 ID:YycDEVHO
一応終わりでございやす。文法的におかしいとこやら見にくい所が多々ありますがご了承くださいませ。
前回のFFよりはよくなったかな…。ご感想お待ちしとります。

…淫語(と呼べるかどうか…)書いてたら凄まじく恥ずかしかったw
448名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:00:02 ID:/FpY2rPr
お疲れ

でもこれって導入部だよね?DAYONE?
続編期待してるよ!
誤認とか大好物だよ
449 ◆mkClPREuHI :2007/09/06(木) 23:37:19 ID:YycDEVHO
>>439
なんとw

>>448
そういってもらえると嬉しいですね。
続編は一応荻野さんをいけにえにしようかなと画策中ですw
450名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:05:15 ID:bjTtx0u9
お疲れ様〜
でも部長はずいぶんあっさりと堕ちちゃったんですね
もうちょっと抵抗してほしかったかな
今後は何かのきっかけで正気に戻った部長が催眠を完全に解こうとしたり
復讐をしようとしたりするのを返り討ちにする展開がいいな
451名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:25:06 ID:eLGz7KqJ
>>450
感想どぅーも。最初、最後の場面で完全に堕とすか精神だけ正常にするか、体の自由を奪って犯すか悩んだんですよねぇ…。
結果は見ての通り完堕ちさせましたがw
その意見は次回以降に生かさしてもらいますよ
452名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:49:41 ID:+oraPBNH
文法とか描写方法は確かにちょっと違うところもあるけどね、
気になって読み進められないようなレベルのミスじゃないな。
内容もGJです。
453名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 06:07:44 ID:ORzdoiZY
GJだ!
454名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 10:26:57 ID:HcCcWSLf
催眠術による復讐モノが読みたいな
455名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:12:29 ID:MC+LtTOi
復讐モノだと相手に気兼ねなく鬼畜なことができるから書きやすいんだよな。
恨みのない人間相手だとフィクション上でもなんか躊躇してしまって
中途半端なものしか書けん。そして俺のIDがMCだった。
456名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:30:56 ID:Msf+gtqL
>>455の小説に期待
457名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:48:41 ID:+2JN05j+
それこそ村越みたいな性格にしてしまえば問題ない
458名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:29:17 ID:yPG0H82x
>>455
IDおめ。
459名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 06:01:35 ID:HKGdOqrr
撫子学園や風見学園みたいに『学園』とつくところに村越ほうりこんで
催眠○○学園にしてしまう
460名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 10:07:21 ID:67PV0j7F
そういやパロスレなんだから村越そのものを書いてもなんら問題ないんだっけ

・・・ゴクリ
461名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 02:35:23 ID:eSKJt9ZK
家族が次々と新興のセックス教団の教祖にMCされて入信。
すっかり教祖の言いなりになって教祖の子供を孕まされる作品が読みたい。
教祖の名前は村越がいいな。
462名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 05:51:07 ID:Bk9Vwo4m
それなんて偽教祖MC版?
463大悪の塔 ◆BBsa4dJsvQ :2007/09/14(金) 01:37:53 ID:pYOPagwy
「――グハァ」

白い壁に男が吹き飛ばされる。
とうとう最後の仮面兵までもが倒されてしまった。

「さて、これであとはあなた一人ですね」

十数人もの人間の頂上に君臨する一人の女性。
青を基調にした服に銀色の鎧と護手を身に付けている。
その護手から発された光が仮面兵を薙払ったのだ。

「ちょ、ちょっと待て。俺達が争って何になる。俺にはまだまだ仲間がいるんだぞ」

必死に言い訳をしながら男性は後退していく。そして女性、アルクブルーはゆっくりと男性との距離を縮めていく。

「・・・貴様が闇の曙の黒幕ということはわかっている。他の人達については心配するな。必ず発見する。そして貴様は――」

近代になってから全く原因不明に産まれた『能力』。とりあえず、某国に落下した隕石が原因というのが一般の見解だ。
始まりはどうあれ産まれた手段は利用されるだけ。それから各地に様々な『能力』者が頂点の集団が生まれた。
それほど時間が経たずに『能力』の所有者は集まりだした。
その中で最大の集団はあらゆる手段を通して急速に拡大と侵食を行った。
そして一時期はその組織が目指した目的、世界制服も目前と迫った。
そのあとは・・・まああらゆる規模の集団、国家から地域組合までに運命的に通じる隆盛と堕落あるのみだった訳だが。
464大悪の塔 ◆BBsa4dJsvQ :2007/09/14(金) 01:42:52 ID:pYOPagwy
具体的には六国を滅ぼすのは六国って感じに滅ぼされたのだ。『能力』者の集団によって。
そしてその組織は解体、離散し生き残りが各地に分散する結果になった。

その一つがこの『闇の曙』だった。
かつてはこの国全域に影響を及ぼした力も現在は、一地域の勢力争いにも敗北する弱小組織になりさがっていた。

アルクブルーの凶器、碧の手がこちらに向けられる。
この俺、キシミネが闇の曙を引き継いでから三指に入る驚異的なピンチだ。

「死んでいただきます」

ブルーの指の先に力が集中していくのがわかる。
仮面兵は操られている人間だ、だから一人も殺されていない。
だが、俺への攻撃は加減されはしないだろう。多分死ぬ。

なんでこんなことに。大体おかしいんだよ。本部に四天王が一人も配属されてないし。
しかしたった一人に攻め落とされるし。
設備おかしいんじゃないの?
警備狂ってるんじゃないのか?

いやいや、こんな時にごねている場合ではない。発想の転換だ。視点を変えよう。
拳を固める。戦術の基本は奇襲だ。

「わ、わかった。だけど最後に一つだけ教えて欲しい。どうしてここが」

単純な誘導。あまり効果は期待できない。
少しだけ気をそらしてくれればいい。

目前に迫っていたアルクブルーの右手が止まる。
いまだ!

「キシミネパンチ!!」

相手の躊躇を利用した改心の一撃。人生最大級の力を込めた拳が全く無駄の無い軌道で飛んでいく。

パチン!

・・・・・・乾いた音をたてて止められた。

「私に殴りかかってきたことよりも、その威力に驚きだな」

体が壁に叩きつけられる。全身に強烈な痛みが走る。
握られていた左手の波動だけでこれだ。右手を食らっていたらまず死んでいた。

「まあ存外に根性があったのは認めるが、妥協点か」

465大悪の塔 ◆BBsa4dJsvQ :2007/09/14(金) 01:45:31 ID:pYOPagwy
歩く動作に余裕が感じられる。緩慢な移動だ。俺に威圧感を与える為の行動。

「・・・・・・俺にとどめを刺すのはいい。だがその前に武装だけは解除してくれないか?」

ブルーは俺にちかずきながらその腕時計に手をかける。

「何をほざいてるんだ。言っておくが武装は解いても貴様をここで殺すことにかわりはないぞ」

ブルーの体から護手と鎧が消えていく。

「ふう、助かったか。その腕時計恐いから外してくれる?それとこれ以上こっちに来ないで」

プレッシャーから免れてようやく全身から汗が吹き出てくる。
本当にこの女は・・・
「なんだ?ようやく覚悟が決まったのか?歴史ある闇の曙のトップとは思えない程小心者だからな、貴様は」

ほっといてくれ。お前だって動くが止まってるぜ。

「まあ大きなお世話なんだが。それより、俺を殺すのは乳首ビームにしてくれよ。噂じゃアルカントの連中は胸からビームが出るそうじゃないか。」

ブルーは不本意だとでも言いたげに上着のボタンを外す。桃色の下着が露出される。

「ふん!そんなこと貴様に言われなくてもそうするつもりだった。待っていろ。私が胸で達したら貴様なんぞ一瞬なんだからな」

そのまま勢いよく胸を愛撫する。

「それに乳首ビームって発射と同時に母乳も出るんだってな。危ないから下着くらい取った方がいいんじゃないのか」
466大悪の塔 ◆BBsa4dJsvQ :2007/09/14(金) 01:49:27 ID:pYOPagwy
フッフッフッ。なんか悪っぽい勢いがついてきたぜ。これこそが悪の親玉って感じ、かもしれない。

ブルーは上のブラジャーをフックを破って強引に千切り、ショーツを気持ち悪そうに抜き取る。

「アァ、だからわかってるって言ってるだろ。私の胸から乳が出て・・・・・・ウッ・・・くれば・・・貴様なんて・・・・・・アゥ!」

どんなにあえいでもういんだが、乳首膨らましても母乳は出ないと思うぞ。

「おーい。いつまでたっても出ないじゃん。俺そろそろ行っていい?」

「な、待て。クゥ・・・・・・本当にもう少しでイキそうなんだ」
でも射乳は無理でしょ。

「ところでさ、なんでお前は武装解いてるの?俺は悪の大将なのに」

そろそろ正気に・・・・・・戻す気はないが他のアルカントが来る前に後始末だけはしておく。

「――え?だ、だってそれは・・・・・・」
「変じゃない?おかしいでしょ、どう考えても」

「・・・私は。そ、そうだ、今直ぐ武装して貴様を」

またあの腕時計を取り出す。
あの腕時計が何で出来ているのか、未だにウチのスタッフは解析できていないんだよね。

「あっそう、武装するの。でもそれって腕にはめるものじゃないだろ。それはお前自信がおまんこでオナニーして変身するんじゃなかったけ?」
467大悪の塔 ◆BBsa4dJsvQ :2007/09/14(金) 01:50:52 ID:pYOPagwy
「ふん、そこまで知っているのか。そうだこれは私の女性器にもって行ってアン、これを・・・中に入れて・・・・・・クゥ・・・オナニーして変身するんだ」

そう言ってまたオナニーびたりになる。この子集中力高いなー。

彼女の自慰を横目にココを引き払う準備をする。本当に必要なもの以外は分散してあるから荷物は多くない。

「じゃあ俺は行くけどさ、乳首ビーム出なかったみたいだからそこら辺にいる仮面兵の性処理手伝ってあげたら。エネルギーも貯まるだろうから」

「あーもう!何度も何度も。私がちゃんと全員の性処理はしといてやる!今回は見逃してやるけど次は必ず殺すからな」

さらばだ!
かっこよくマントを閃かせ、俺はアジトから逃げ出した。
468名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:09:49 ID:P3EzGsfF
連投規制協力
469名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:39:47 ID:PmOm/8aC
乱交プレイktkr
470名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 08:16:51 ID:5Ov/N+cj
カミューンの野望に似てるな
こういうの大好きだ
471名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 16:01:45 ID:4l8Tgsk3
GJ!
主人公の小物っぷりとか大好きだww
472名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 17:03:42 ID:mnSURdHg
闇の曙でスモウレスラーを連想したのは俺だけじゃないはず

それはとにかくGJ
473未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:22:56 ID:Gal9A2Ra
>書き手の皆様
GJ!

私しかいない予感。(/投下しまーす)
474未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:23:56 ID:Gal9A2Ra

[その後のその後/圭2]

Pi pi pi !!

電話か。
いったいこんな時間に誰だ?

[フジヤ]

はぁ。
ひとつ文句を言ってやりたいと思っていたが、
なんだかタイミングがよすぎて拍子抜けするな。
圭はそうひとりごつと、風呂上り、少し大きめの黒いTシャツと、
ぬれた髪を乾かすために頭に巻いているバスタオルだけを身につけている状態で自室へ戻り、
携帯電話の通話ボタンを押した。

「なんだ?」

「よう、圭!げんきか?いま何やってる?」

「元気も何もさっき部室で別れたばかりだろ。
いまはシャワーを浴び終わったところで、髪を拭いているところ。」

「そっか。じゃあいまさっぱりしたところだね。
 ということは、シュークリームはもう捨てちゃったのかな?」

「いや、食べたぞ。」

「はい!?」

食べた?おいおい、食べろなんて俺は一言も言ってない、こともないが、
あれは半ばジョークのつもりだったんだがな。
まあ、電話でも飴の効果があるかどうかの確認をしたかっただけだし、
せっかくだからちょっと遊ぼうかな。

「ああ、食べたぞ。お前、味わえとかいっといてあれだが、
秋風の入れたソースが不味すぎてクリームの味が全然しなかったじゃないか。
まったく。どうせ味わわせるなら、こちらとしても、もっとおいしい状態で食べたかったな。」

「悪い悪い。でも、秋風のソース以外にも圭のソースの味もしただろ?www」
475未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:25:10 ID:Gal9A2Ra

「私のソース? それは、あそこから出てくる液のことを言っているのか?
それだったら、自分で搾り出して、指をなかに出し入れしてすべて舐めてみたが、
あれだってあまり美味いものではないだろう。」

あー、お家でもまたオナニーしたのね。
まったく圭ちゃん、オナニー大好きじゃないですか。

「へー、自分で搾り出したんだー。どんな風にやったの? ちょっと説明してみてよ。」

「だからさっき言ったように、自分の右手をあそこに持っていってだな、
中指や人差し指をつかって、自分のあそこを出し入れしただけだよ。」

「それっていつ? 帰ってきてすぐ?」

「そうだ。 体がべとべとでシャワーを浴びたかったからな。
用を足そうとお手洗いに入って下着を脱いだ時に、あ、下着というのは秋風のくれた蓋のことだが、
そこに例のソースがたくさんついているのを目にしたら、お前が味わえって言ったのを思い出して、
そのまま便座に座った状態でシュークリームを食べたんだよ。」

「ところで圭いまどんな格好?」

「素っ裸に決まってるだろう。お前と電話でしゃべってるんだから。
おかげでまだ乾いてない髪から水が滴って床が濡れちゃったじゃないか。」

よし。成功。
今、俺の携帯には<通話相手・全裸>のメモがつけられている。
飴の効果だけで遊ぼうと思ったんだが、昼間、部室で圭たちには『赤ペンセット』の実験ができなかったから
だめもとで貼ってみたんだが、どうしてなかなか。文明の利器万歳。

「そっかそっか。それじゃあ、俺の携帯に出る直前まではどんな格好だったの?」

「シャワー浴びたばかりだからTシャツのみ。あとは、頭乾かすタオルだけ。」

全裸で携帯電話を左手に持ち、濡れた床の上に立っていた圭は、
目の前にある姿見を見ながらそう答えた。
鏡越しにはベッドがあり、その上には脱ぎ散らかした制服が散乱しているのが見える。
制服の上には、少し大きめの黒いTシャツと、ブルーのバスタオルが放られている。

476未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:27:07 ID:Gal9A2Ra

「じゃあさ、湯冷めしちゃうといけないから、圭の好きなスクワットでもやって体を温めなよ。
そのとき、女のヒトのあそこは冷えやすいから、タオルか何か覆って置かないといけないから、
使ってたタオルを褌みたいに結んでやるといいよ。がんばれ全裸スクワット!ww」

「ふう、まったく次から次へと、お前は・・・。それにスクワット好きなんて私は一言も、、、」

ton ton !

圭が鏡を見ながら前髪を掻き揚げていると、ノックをする音が聞こえた。

「圭ちゃーん、いるー? 入るよー」

「え? あ、ちょ、まって姉さん!」

gacha。。。

受話器越しに聞こえた声の感じと、圭の言葉から、
部屋に入ってきたのは圭の姉さんの真さんだと予想できた。
真さんとは圭の家になんかいかお邪魔したときにお話したこともある、感じのいいお姉さんだ。
だが、このままだとやばいな。
穏便に遊ぼうと思っていたんだがなあ。。。

「あれ? 圭ちゃんお相撲さんにでもなるの? あ、電話中かあ、しかも、はだか
ということは、フジヤくん?」

「う! ああ、そうだが、姉さん、ドア閉めて鍵かけてくれないかな。」

「ん、いーよー。 でも、フジヤくんと電話してるから裸になるのは分かるけど、なんでスクワット?
ま、いっか、ちょっと電話換わってよ、あたしも久しぶりにおしゃべりしたいな。」

ナイス!
どうやって電話に出てもらおうか考えていたところを、自分からとは、さすがだ真さん!
感じのいいお姉さんではあるんだが、天然なのが玉にキズかと思っていたが。
いやいや、妹の裸スクワットを見てお相撲さんとは笑った。
それに、メモの効果というのは、第三者にも違和を感じさせないものなのか。
この辺は真さんの天然という範疇では語れない気がするが、うーん。

「もしもし、フジヤくん? 圭のお姉ちゃんだよー、わかるー?」

「あ、お久しぶりです真さん。もちろん分かりますよ。」

そんな社交辞令的な挨拶をしながら、真さんが服を脱ぐ音が携帯越しに聞こえてくる。
477未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:28:30 ID:Gal9A2Ra
ここで、新しく張ったメモの効果を試してみる。

「真さん、今、服を脱いでいると思いますが、脱ぎながらどんな服なのか説明しながら脱ぎなさい。」

「あ、そうそう、最近圭ちゃんったらね、
・・・白いワンピースの、薄手の、寝巻きとしているもの、、、
お家で筋トレばっかりやってるんだよ、
・・・ピンクのショーツ、フリルの付いているもの、、、、
それでね、ビリーに入隊しようかな〜、なんて言って、
・・・ピンクのブラジャー、おそろい、、、、
けっこうまじめな顔で夜中の番組見てるんだよー。
かわいくない?」

「はは、そうなんですか? いや、だから急にスクワットなんかやりだしたんですかねえ。
じゃあ、真さん、床に横になりなさい」

圭の髪がぬらした床に真さんが横になる。
しかし、真さんは嬉々として携帯片手にお喋りしている。
まるで自分が床に横になろうと、体を沈めていることにも気づかないように。

「真さん、頭を圭の股の間に入れて、彼女のタオルを取りなさい。取ったら報告もしなさい。」

「あー、そうかもしれないねぇ、
・・・はい、とりました、、、
フジヤくんは運動とかするの?」

「最近は全然ですねえ。
では、真さん、圭に股間が冷えてはいけないから、スクワットをやめてタオルがおいてある部分に、
股間を擦り付けるように言いなさい。
そして真さん、真さんは先ほど取ったタオルで、自分の顔を覆いなさい。」

俺の携帯電話には、さっきの<通話相手・全裸>のメモの横に、
<命令・無意識操作>とかかれたものが貼ってある。
「〜しなさい」というタイプの語尾で語りかけた内容は、相手に認識されることはないまま、
相手に命令どおりの動きをさせることができたみたいだ。
たぶん真さんは、俺と話し始めて裸になったところまでは自分の意思として記憶しているだろうけれど、
それ以降はずっとただのお喋りをしているとしか思っていないはずだ。
その証拠に、返答を求める命令には若干のタイムラグがあるものの、
依然として会話が続いているという、なんとも奇妙な感じだな。

478未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:30:08 ID:Gal9A2Ra

「・・・圭ちゃん。フジヤくんが、股間冷やすといけないから、、、
タオルに股間を擦り付けなさい、、って、言ってる、、、」

「はあ、はあ、はあ、あいつが言うの? 、、、わかった。」

そういうと圭は汗だくの体を自分の真下で横になっている姉に預けるように、倒れた。
股間はちょうど、真が股の下に顔を持ってきていたことから、タオルの上に来ている。
圭は、疲労困憊の面持ちで、全裸の体を、全裸の姉の下半身に乗せたまま、
股間だけを卑猥に、前後に動かし始めた。
それは、動きというものからは程遠い、細かいものであったのだが、
いつしか大きな円運動のようなものになっていった。
タオル越しとはいえ、実の姉の顔に、その秘部を押し当てるかたちとなった。

「さ、さいきん、あたふぃはねぇ、マラソンん、に、こってるんだああ。
なんか、喋りずらい気がするんだけど、何でだろ、う。
ちょっと、体も、おむぉいしぃ、、
フジヤくん聞こえず、、らくな、い?」

圭の動きも含めて、無意識に伝えた内容だから、真さんは認識できないみたいだ。
それに、携帯とは反対側に頭があるだろうに、小さな声だが、圭のあえぎ声が聞こえてきた。
まったく、ほんとにオナニー好きだな。
それなら、

「いえいえ、まったく問題なく聞こえますよ。俺もマラソンしようかなあ、
なら、真さん、顔の上のタオルを外して、圭のお知りの穴を舐めてイカせなさい。
それと真さん、真さん自身も大きく足を広げ、圭の頭を自分のあそこにくっつけやすいようにしなさい。
もうひとつ、真さん、圭に目の前にあるおま○こは自分のだから、イキたかったら自分で舐めるといいよ、
と伝えなさい。」

「・・・圭ちゃん、目の前にあるおま○こは、圭ちゃんのだから、圭ちゃん、イキたかったら、舐めて、
って、フジヤくんが、言ってる、、、」

電話越しだが、息遣い、床をこすれる肌の音、粘性の液体が奏でる特徴的なリズム。
姉妹でシックスナインしているのがこの目でみることができないのは残念だが、
たかだか携帯電話で、美人姉妹を遊んでいるというのは、興奮するものがある。
俺は携帯を持っていた汗ばんだ手をズボンで拭き、耳を澄ましていた。

「はあ、ハぁ、ハァ、ァアア、
あれ、なんか、(レロレロ)息があがってりゅ、気がしゅるんだけど、、
なんでだ、(レロレロ)ろう?
でも、フジヤくんも、マラソンくらいは、(レロレロレロ)しといてゃほうが、イいよぉぉぉぉぉ」

479未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:32:28 ID:Gal9A2Ra
恐らく、口の周りは圭の愛液でぐちゃぐちゃなのだろう。
時折、なにかを大きく嚥下する音も聞こえる。
それに、妹の肛門を舐めているだろう音も。
一方、姉の上で腰を振っていた妹のほうはといえば、
意識朦朧とした瞳で、空ろな視線を床に投げかけつつも、舌だけは別の生き物のように、
姉の股間を這い回り続けている。
もちろんこの行為は彼女にとっての自慰でしかない。
姉に快感を送っている意識はないのだろう。

「はい、ありがとうございます。なんか真さんに運動しろっていわれると、やる気でますね。
それじゃ、もういっかい圭にかわってもらえますか?
あ、真さん、これからもうすぐ真さんはイッてしまいますけど、イッた瞬間おしっこを漏らしなさい。
そのとき、床を汚してはいけませんから、圭の口にしっかりと尿道を当てなさい。
逆に、圭に尿道を当てられたら、真さん、口に入ってきたものはすべて飲み干しなさい。」

「ん、ワカった、圭ちゃンに換わるね。(レロレロ)

「ハアハア、なんだ、(レロ)お前に言われた通り、(レロ)
目の前にある自分の股間を舐めているぞ(レロレロレロ)

「ああ、圭はほんとにイイコだな。オナニー大好きないい女だよ。」

「な、馬鹿、これはお前が言うから、、、!」

「圭、もうすぐイッてしまうけれど、そのとき今まで感じていたお尻の穴の感覚がすべて、
圭のおま○こで感じたものと同じような快感として感じなさい。わかった?」

これは、快感の増大、というか、体を操るんじゃなくて、感覚それ自体も操れるかな、という実験。

「だいたいお前は、!
・・・はい、わかりました、、、、
きょうの昼間から無茶なお願いをしすぎなんだ。(レロ)

「でも、気持ちよさそうだよね。
 そしたら、圭、今の快感に身をゆだねて、胸にたまってる不満をすべて忘れなさい。
 そして、イクときには、おしっこを漏らしなさい。
 胸にたまった不満と一緒にすべて出してしまいなさい。」

そのときの尿道の位置に関しては、真さんと同じ指示を与えて、暫し待機。
圭はといえば、俺に愚痴を漏らしていた途中で不満を消されたもんだから、
受話器越しでも、とばどっている様子が手に取るように分かった。
480未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/09/14(金) 18:33:54 ID:Gal9A2Ra
まあ、全裸で姉の股間にむさぼりついている妹のためらいの顔なんて、
そうそう見られるものではないだろうから、勘でしかないんだが。

そうこうしているうちに、二人ともイキそうだ。

「「ア、アァァア、ア、ッッッッッアアアアアアアアア!」」

おぉ、さすが姉妹。イキもぴったりだ。
親父ギャグを言いながら携帯を耳に押し当てていた俺に、次の音が聞こえてきた。

「「ジョジョボボボボジョジョジョボジョ、、、、チョロチョロ」」
「「チュルチュル、ゴク、チュル、、、、、ゴクゴク、、、チュッッ」」

この姉妹は、俺と会話するので全裸になって、妹がスクワットをしていたところで意識は中断している。
あとは普通に俺とお喋りしていたくらいにしか思っていない。
今、自分たちが、お互いの股間に顔をうずめ、姉は妹の、妹は姉の、
それぞれの尿を飲み下していることすら認識できていない。

「ぷハァ、、、、ハァ、、、、、はぁ、、、、はぁ、、、」

「うまかったか?」

俺は普通に感想を聞いたつもりだったんだが。

「たかだかスクワットに、巧拙があるものか、、、はぁはぁ、」

なるほど、尿の味すら、認識できないというわけか。

俺はこの後、電話越しで圭に、部屋の後始末、(恐らく液浸しだろうから)を“お願い”し、
その後二人に改めて電話越しで“命令”した。

「圭、真さん、汗だくになっちゃったから、二人でシャワーを浴びなさい。
そのとき、今度はお互いの指で、お互いの股間を弄りあいなさい。
興奮してきたら、キスをしたり、胸をいじりあいなさい。
二人合わせて最低十回はイッてからお風呂場から出なさい。
俺の言っていることがすべて理解できたら、二人とも、返事をしなさい」

「「・・・はイ、わかリまシた、、、、」」

俺は満面の笑みで携帯の電源を切った。



Fin
481名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:56:00 ID:mszD0s5O
主人公は姉妹レズの映像が見られないのに
最初から心眼で観てる俺らにはバッチリ見えるという逆点現象に(;´Д`)ハァハァ
482名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 21:39:54 ID:Pt1h6Cmb
GJ!
483名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:41:41 ID:Wr7H39kp
あげておこう
484名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 13:07:34 ID:PYlawC8H
gj
485名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:13:40 ID:mCfa7jkG
GJ
486名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:28:39 ID:mVZmHk9P
秘密の箱
487名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:56:05 ID:4KvQl50u
秘密の箱か、懐かしいな

抱きつかれたら催眠かかる、っていうのが大好きだった
488名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 17:35:30 ID:xt146tJy
レベルの高さに転覆した
489名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:31:41 ID:d+g2bNhj
私は
490名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:45:37 ID:ykATf240
静かな湖畔の森の陰から
491名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 02:21:01 ID:fGT4/5Qz
社会の車窓から
492名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 05:40:58 ID:mhFbzBbE
世界の射精から
493名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:07:20 ID:VQ58azRc
>>486
あれは執筆停止なのかね
494名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:38:34 ID:6sA/DAC+
>>493
続き読みたいよな

書く書かないは作者の自由だけど……
495名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:31:13 ID:FQWWIFXX
むしろ今NOV氏が行方不明な罠
496名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 23:06:42 ID:YMlAjq0/
某「裏抹茶」とこっちだとスレ人種が違うから、
いわゆる続きが読みたいMC小説に差があるのかな
497名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 00:11:14 ID:84iGoFtn
裏言うなw
498名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 02:57:50 ID:7oarGqUm
ttp://saiminbot.blog8.fc2.com/blog-entry-66.html
ここのことか >秘密の箱
なんかどっかの絵描きみたいな名前だけど
499名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 18:15:00 ID:3zqOe/ic
>>498
ギャグで言ってるのか?
マジレスしとくが、「大人のための催眠術」の創作ルームでNOV.FALLさんの作品を探せ。
500名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:02:05 ID:8WEq4cN7
むしろEGOでいいんじゃねっていう
501名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 05:17:00 ID:YjDhi2bC
見てきた
そしてもう一人男が出てきたとこで断念
俺NTR耐性無さ杉
502名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 05:38:08 ID:r5AdFFNK
俺も催眠は好きだけどNTRはダメだからジョンソンもダメだ orz
催眠状態にしてジョンソンされてるように思わせるってのは好きなんだけどね
結局独占欲が強いんだろう
503名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 12:06:50 ID:8WEq4cN7
肉欲より支配欲で興奮できるようになれば世界が変わる
504名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 18:40:57 ID:TxF9G/ot
ジョンソンは苦手だけど公衆の面前での羞恥は好き。ショー催眠みたいな。
505名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 00:21:46 ID:E2dv/K/b
ジョンソンってなんの事かさっぱり分からないぜ…
506名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 18:46:13 ID:Cq74enJB
猟奇的
507名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:06:32 ID:kVFEeRVo
>>505
こう、ホッケーマスクを被って、チェーンソーをウィーンって…。
508名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:26:20 ID:IP5BIjaf
>>507
それジェイソン
マジレスすると,輪姦のこと
509名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 02:06:51 ID:TF/9HvGh
なんでそれでジョンソンなんだ?
煽りとかじゃなくて純粋にわからんから教えてくれ
510名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 02:12:12 ID:JAovCjfb
リンカーンの次の大統領は誰だか知ってるかい?
511名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 02:29:42 ID:eh8aNkMZ
なんという知的な隠語www
リンカーンがもう輪姦にしか読めないwwwww
512名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 02:54:59 ID:MaHp/IeP
本当はお馬鹿な経緯で出来た隠語だがな。
513名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 04:45:19 ID:T/24Mh+M
mjk! 数年前に「アナルをジョンソンする」という文脈で目にしたことしか
なかったからピストンのことかと思ってたぜorz
514名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 09:39:09 ID:nECvMeKi
確かあれだよな、rinkanっていうとこを16代大統領とかいってジョンソンってレスしたのがはじめだっけ?
515名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:07:14 ID:p4L21to4
だな。
確かそこで名前ではなくて
第16代→おいおいそりゃあジョンソンだぜHAHAHA
ってなやりとりからいつの間にか定着した――つっても微妙にマイナーな言い回しのままだが。
516名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 22:02:38 ID:CGzp8+fJ
なんか違うスレに来たかとオモタわ。

自分がMC作品に望んだり、望まない物。
◆「やれやれ、見てられないな。後はオマエらで・・・・・・」
馬鹿!ちゃんと催眠の施術を見せろ!
◆他人とやってるだけじゃ淫乱輪姦と変わらないだろ!
◆奴隷化しなくても良いんだよ!極論を言えば。
「ご主人様・・・」なんてのは催眠で無くて、調教完了!でも変わらないだろ!
◆本人は従ってる意識は無いのに、常識自体が弄られてるから当たり前みたいで頼むわ。
517名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:11:46 ID:Jvb86O9Z
少しは箇条書きを勉強しろ
518名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:10:32 ID:fxUR1kUk
スレチとかいわれて俺ルール見せつけられてもな
519名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 05:26:20 ID:XOtDEJdw
>>514-515
16じゃなくて17な。
520名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 09:44:13 ID:47wqAUh9
奴隷化は調教エロ小説と変わらないってのは同意
521名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 01:31:23 ID:zILqClo4
「○○様のために〜」ってのは催眠に限らなくともできちゃうもんなぁ
522名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 10:32:50 ID:8Xsj4V5F
まあそれはそれでMCではあるんだろうけど
どうせ催眠ならもっと違う事やろうぜってことだな
523名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:15:17 ID:FvxqpBHj
「はわわ、なんであたし人前で服なんて着てるの!? 恥ずかしいから早く脱がなきゃっ!」みたいな?
524名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:39:37 ID:+cUEwBQG
ついこの間出た催眠術2にあった
味覚改変で精液をすっげ美味く感じるってのは興奮した
525名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:55:52 ID:2fCelIDz
大好物だ
気の強いおねーさんに恥垢を貯めて恥かしくないの!
さっさとチンポだしなさいとかね


もちろん掃除当番とかそういうのですよ
やっぱ誤認最高
526名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 17:25:48 ID:IjXTeh8w
>>524
それ、そこが前に出したガジェットでもそんな感じのがアルゼ。
527名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:18:18 ID:T/dclGaX
>>526
ファンディスクの方?
528名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:37:43 ID:oeGj49Rm
期待sag
529名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 05:05:06 ID:EX82bm3m
>>523
しかも周囲は自分以外みんな服着てるのに矛盾を感じないとかね。
530名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 15:11:44 ID:tqj0g7d8
復活したか
531未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/06(土) 23:54:36 ID:+MMZV1Bj
私しかいない予感!
(投下しまーす)
532未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/06(土) 23:59:59 ID:+MMZV1Bj

[その後/文乃]



「で、なんで俺はお前と二人でこんなところにいるんだ?」

あの後、文乃は達した体のだるさを理由にしばらく帰るのにぶーたれていたので、
俺が送って帰ると圭と紗季に告げ、二人を先に帰らせた。
半ば意識が飛んでいた文乃を一人で俺は引きずって、
もうすぐ潰れる駅前の公園のベンチに、俺たちふたりは座っている。

「え? だって文乃がまたたこ焼き食べたいって言うからだろ。
 二人は先に帰っちゃったから、俺と二人でここにいるんだよ。」

二人にはご退場してもらった、とう言い方が妥当だろう。
文乃の天然ドSを見てたら、ちょっとこいつをいじめたくなっちゃったww

「そうか。だったらフジヤさっさと買ってきてよ。
 俺まだ疲れてんだよねー、ほら。もちろんフジヤの奢りでね。」

「サイテーだな。もう買ってきてるけど食べる?」

そういうと俺は、公園へ行く途中のコンビニで買ったミニシュークリームと
チューブ入りのカラシを出した。
親指大くらいのシュークリームは全部で十個入っており、
封を空けた俺はひとつひとつチューブを突っ込みカラシを詰めていった。
名付けて「ロシアン・シュークリーム!」
まあ、全部「アタリ」なんだけどね。
最後の一個にカラシを入れ終えた俺は、背中に何枚かのメモが貼られた文乃に
これをすすめた。

「さあ、どうぞ召し上がれ」

「って、お前これたこ焼きじゃねーじゃん。しかも、カラシつめてるし。
 となりでごそごそ何やってんのかと思えば、つっこみを入れる気力もないよ」

達した余韻がまだ残っているのか、俺が作業をしていた間
ぼーっとしていた文乃がお決まりの文句を言う。それに対して、

「何言ってんだ。どう見てもたこ焼きだろ。
 ほら、香ばしいソースの匂いがするだろう。焼き立てだから早く食え。
 うまいぞ。」

「あ、ほんとだ。あれ、シュークリームに見えたぞ、、、」

「ほら、さっさと食え。冷めるぞ。」
533未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/07(日) 00:11:21 ID:hxELdFpb

「パク、ってかこれ辛っ。舌、痛っ。。!」

「辛さがいいんだよ。やめられないほどうまいだろ。
 遠慮しなくていいから、全部食っていいよ。」

だって、俺は食べたくないし。。。w

「言われなくても全部俺の、かつ支払いはフジヤだし。
 ってか、ほんと辛いな」

くちびるをひりひりさせながらカラシシュークリームを暴食する。
『フジヤの発言:鵜呑み』と書かれたメモを貼られている文乃は、
俺の口八丁をいともたやすく信じ込んで、文句を言いつつ食べきった。
そもそも二人で公園にくるなんてことがありえないことなので
貼ったメモなのにもかかわらず、この威力は面白いかも。

「フジヤ、なんか飲むもん持ってない?」

「あー、飲みきっちゃった。」

「死ね」

わざわざ辛いものを食わせたのは、飲み物を飲ませたかったからで、

「うるせー、お前が死ね。
 文乃、のどかわいてるんだったら近くの自販機で買ってくれば?」

「うん、そーするわ。」

言うや否や立ち上がった文乃は、大きく周りを見渡すと、
おもむろにその場で財布を出し、自身の胸ポケットに120円を投入した。

「なににしよっかなー。くちがまだ辛いから一番量があるやつがいいなあ。」

文乃は自分の左手で自分のおへそ辺りをぐっと押して、
「ガチャン」とひとこえ叫ぶと同時に、スカートの中に手を入れた。
部室から出るときに履きなおした下着をもう一度脱ぐと、それをベンチの上に置き、
スカートを両手でたくし上げた。
俺は飲み終えたばかりのお茶のペットボトルを、文乃の尿道口にセットすると、
いきおいよく液体が、500mlのボトルの中を満たしていった。

『自販機(コップタイプ)』と書かれたメモを背中に張った文乃は、
自分の咽喉を潤すために、わざわざ120円自分に払って、放尿している。
たぶんあれを一気飲みだな。
俺ら二人のベンチの前には、遅い時間とはいえ、
犬の散歩や、ジョギングをする人がたくさんいる。
『何をしても気づかれない』を俺ら二人の背中に張ってはいるけど、
眼の前に公園の日常がひろがってるなかで、
制服のスカートたくしあげてボトルに放尿する文乃がいるのは、
なかなかクるものがあるね。
534未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/07(日) 00:12:39 ID:hxELdFpb

と、文乃自販機が「ぴーぴーぴー」と完了の合図をつけるときに、
向こうのほうから美人のお姉さんが走ってくるのが見えた。
上下白のジャージを着て、髪を短く揃えたその女性は、
ひかえめな胸をゆらしながら、俺らのベンチに近づいてきた。
俺は次に文乃に貼ろうと思っていたメモをもって立ち上がると、
白いジャージの肩をポン、と叩いた。

「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、、、、!?
ハッハッハッハ、わん!」

白いジャージの女性は肩を叩かれると同時のその場に四つんばいになり、
お尻を振れるだけ振りながら、舌を突き出して俺の顔を舐めてきた。

「ハァ、ッハッ、わんわん、きゃん!」

さっき叩いた肩には『犬:人懐こい:優秀』と書いてある。
俺は白ジャージ犬をつれてベンチにもどると、
文乃が自分の尿を一気飲みし終えたところだった。

「ぷはー、うまいね。
 ん、フジヤ、かわいい犬拾ってきたね。
 おー、よしよしvvv」

文乃はこうみて動物が好きだ。

「文乃、こいつお腹すいてるみたいなんだ。
 なんか食うもんないかな?」

「あー、たこ焼きは全部食べ終わっちゃったからないね」

俺のほうを見向きもせず、白い犬をわしゃわしゃやっている文乃。
わしゃわしゃやられて最高にうれしそうにしているお姉さんを見ていると、
ふだんは結構知的な職業についてるんじゃないかって眼をしていて、
ひとりでゾクゾクしてしまう。
ってか、あのたこ焼きは不味いだろ。

「きゃんきゃん、わん!」

「そうだ、お前女なんだから胸あるだろ。
 女性の胸を吸わせてあげると、犬ってよろこぶらしいぞ」

「え、そーなの? じゃあ、やってみようかね」

犬好きな文乃は満更でもない様子で胸を晒した。
俺は白犬に、文乃の乳首を吸うように指示すると、
『優秀』な白犬はベンチに座る俺を押しのけ、文乃の隣に陣取ると、
美味しそうに口に含んだ。
535未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/07(日) 00:15:46 ID:hxELdFpb

さすがに犬に襲われているさまを周りに見られるのはアレなので、
白犬の背中に、俺に貼っていた『何をしても気づかれない』を貼ろうと近づいた。
背中に貼る瞬間、白犬の耳元に口を近づけて、もっと美味しくなる方法を教えておく。

「やーん、この犬かわいいなー、フジヤ。
 これ部室でかえねーかなー。」

また、二重の意味で「飼う」ってことになりそうで笑ってしまった。
さっきまでジョギングをしていた女性に笑顔で乳をやる文乃のかおが、
じょじょに赤くなってきた。
ベンチに座る文乃の左側に陣取った白犬は、
右腕を文乃の肩に回しハグするかたちをとる。胸に顔をうずめたまま、
左手は、さっきの『自販機』で若干濡れたままの文乃のソコを刺戟している。

「あ、あー、なんか、この犬きもちいーかも」

「そうだよ、文乃。
 ただしい犬への乳のやり方は、もっと下のほうを弄られながらするんだよ。
 ほら、この仔がさわりやすいように脚ひろげてやったら?」

「うん、ん、、、ぁ、、、はぁ、、、ふぅ、、、」

ショートカットで怜悧な目つきだった女性は、
うっとりとした表情をして、口と左手は絶え間なく動いている。
このまま一方的に文乃を責めさせる。
さっき部室では余裕をもった感じで圭を責めていた人間が、
本人にとって犬に責められている様は、なかなか絵になる。

「ン、、、ァ、、、、イクッッッ!」

文乃がイッところで、俺は120円をあいつの胸ポケットに入れ、へそ辺りを押す。
「ガチャン」
イッたばっかで気だるさはぬぐえないものの、
さきほどと同じように、まさに機械的に立ち上がり下着を脱ぎスカートをまくる。
さっきと違うのは、下着の湿り具合くらいか。
白犬の耳元で一言囁くと、この仔は嬉しそうに尻を振りながら四つんばいになり、
仁王立ちで股間を晒している文乃の眼の前で正座の形でお座りをした。

「ガチャ、うぃーん」

さっきとは違うような機会音を立てながら放尿ははじまった。
お世辞にもきれいとはいえない放物線は、
対照的にきれいにととのった顔立ちの白犬の顎や頬を汚しつつ、
口の中へ注がれた。
ただ、座るだけのお座りではないので、若干のみにくそうではあったけれど。
536未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/07(日) 00:17:09 ID:hxELdFpb

「「『優秀』なワンちゃんは、ご褒美をもらうときにオナニーをするんだよ。
  さあ、ご褒美を上げるから、自分をきもちよくしてごらん。」」

『優秀』な白犬は俺に囁かれたことを忠実に遂行している。
あー、なんか文乃ではないがほんとに飼いたくなるな。
さっきまで乳をやっていた人間の秘部をまさぐっていた左手は、
こんどは自分自身のソコを気持ちよくすることに勤めている。
首もとまであがっていたジッパーをもどかしげに下ろしては、
つつましく主張する自分の胸を、右手が乱暴に愛撫する。
シャツの下に手を入れているので、直接胸は拝めないが、
異様な速度でうごめく五本の指が、ジッパーの開いた隙間から見て取れる。

「ぴー、ぴー、ぴーーーー」

エンプティの合図だろうか。
仁王立ちの垂れ流しがおさまった。
聞こえるのはせわしない吐息と、発情した雌犬の鳴き声だけ。

上半身制服下半身裸で大また開きのまま呆然と突っ立っている美少女と、
その眼の前で半端に肌蹴た白ジャージを着て憑かれたように自慰に没頭する美女。
あんまり見られるものではない光景を前にして、
俺はやりすぎてしまったこの後始末の方法を思案する。




fin.
537名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:22:24 ID:RLOe6Pqq
未知虹さんお疲れ
本当にいいセンスだ
538名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:23:32 ID:TqlpgDB0
リアルタイムGJ
539未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/07(日) 00:35:37 ID:hxELdFpb
>>GJ
thx.
最近ネタ切れ。基本的に「されたいこと」を書いてるからなあ。(歪んでますが何か?

>保管庫の中様
いつもお疲れさまです。
未知との遭遇を短篇一話ごとにリンクしなおしてくれると読みやすいと思うのです。
時間があるときにでも直してくれると、うれしい。
えらそうに申し訳ない。
540名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:55:07 ID:n3svQbRP
>最近ネタ切れ。基本的に「されたいこと」を書いてるからなあ。(歪んでますが何か?
人形化ネタとかも見てみたいなぁ…なんて
とにもかくにもGJです
541名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 01:42:27 ID:Wj6iLeZ7
ゴッドジョブ?
542名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 03:03:38 ID:7MQhgekV
GJだがSSに「w」を使うのやめないか?
凄い気になる
543名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 03:05:29 ID:7MQhgekV
補足
メールとかネット上での会話の時とかはもちろん使ってもいいんだけど
普通の会話の時に使うのはあまりよろしくないと思う
544名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 12:28:52 ID:L1kUt5B8
普通の会話の時にはつかえねーよw
545名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 12:39:43 ID:7MQhgekV
あくまでSSのはなしだっつーのw
作者本人は別に自由に使っていいよw
546名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 13:47:12 ID:YEFQj2BG
小説とは違って、出切るだけ短く飾らない文章ってのは意外と難しいと思うよ。
だから「w」を使う感情を表す文を付けるよりはいいんじゃないかなと思うけど…
一番いけないのはこういうスレでダラダラな文章を流す事でしょ?
547名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:39:32 ID:Gz8x5brE
新作待ってました!乙π
548未知との遭遇:2007/10/09(火) 00:42:25 ID:l9zZ8EMQ
この前トリップつけて『大悪の塔』のSS投下してみたんですけど、パスワード忘れたので付けないで投下します。
549未知との遭遇:2007/10/09(火) 00:47:53 ID:l9zZ8EMQ
校門の角を曲がる。
文乃達は疲れきっていたから残して帰ることにした。
上空の雲が朱く染まっている。
夕暮れの景色は感情に直接訴えてくる。
意味もなく虚しくなるのだ。

「俺は此処だー!!」
だから意味もなく叫んでみた。
つっこみがいないとつい暴走してしまう。

「いや、いきなり叫ばれてもねぇ」

背後に気配

「・・・えっと、聞いててましたか?」

まずい、体感的には鼻まで赤くなってしまっている。

「不本意ながら」

そうですか

「ぎゃいあーー!!!」

今度は恥ずかしさを誤魔化すために叫んだ。
彼女は俺が止まるまで冷めた視線を投げ掛けていた。

俺はそのまま春風と一緒に帰路についていた。
「ねぇ、なんで叫んでたの?」

「もうすぐ秋だね」

「あんな大声出して大丈夫?いろいろと」

「秋はいいよねー。飯とか、あと栗が美味しくて」

「なんか本当に危ない人っぽかったわよ」

「でもやっぱり柿がいいな。いつも渋柿作ってるんだ」

「・・・・・・」

「・・・・・・話、噛み合ってないね」

「あんたが合わせなさいよ!!」

いや、そこは臨機応変にスルー能力を発揮してもらえば。

「訳分かんない」

それは君の未熟だから。この年になるとむしろ聞き手の力が求められるから。

「・・・・・・本当疲れる、あんたとの会話」
550未知との遭遇:2007/10/09(火) 00:49:59 ID:l9zZ8EMQ
「秋風ってなんかあったの?」

まともな問いかけをするとようやく彼女は振り向いた。

「ああ、今日は家の用事だったから。何、心配?」

黒い髪を掻きなでる仕草が夕日を散らす。

「家の楊枝ねえ。そういえば楊枝に付いているへこみってあそこで折れるようにするためなんだぜ」

「人の話を聞きなさいよ!!」

髪が彼女の怒りに合わせて上下運動をする。
「で、秋風がどうしたの?」

「・・・・・・・・・唐突に話を戻すな」

咳払いをして自分のペースを取り戻す春風。
「ねぇ、秋風って部活大丈夫?」

目的語を抜いての質問。
聞き手の力量が試されるぜ。

「大丈夫じゃないの?」

彼女は答えずに単独でと前進していく。
長い坂の上でようやく止まる。
見上げた彼女の姿はあまり秋風に似ていなかった。

「感謝はしてるわよ。・・・じゃあね」

そう言って彼女の影は坂の向こうに消えていった。

春風と別れた坂道を登る。
相変わらず、相変わらずな女だ。

ドコ

何かにつまずく。
足元に黄色いメガホンがあった。
しかも何故か手紙が添付されている。

「こ、これはまさか」

手にとってみてみる。360°何処からみても普通のメガホン。

「ペナントォ競うーグゥラウンドにー!!」
・・・・・・

「我等の我等のダイエーホークス!オゥ!・・・オゥ!」

二番からの熱唱だった。
一番は忘れた。
しっかり歌って流れに乗ったところで流れに乗って借りパクすることにする。
このメガホンも俺の元にいたほうが安心するって、絶対。
大丈夫だ、お前が只のメガホンでも俺は歌い続けてやるさ。
551未知との遭遇:2007/10/09(火) 00:52:02 ID:l9zZ8EMQ
メガホンを大事に胸に抱いて帰宅。
決して離さないように強く抱き締める。
気分的にも誰にも見られたくないから忍び足で二階に。

「あ、おかえりなさい富士也。今学校終わったの?夕食は何か食べたいものある?
今日お母さん遅くなるって」

手に持っていたはずのメガホンは一階へ。
思わず放り投げてしまった。

「・・・・・・おかえり、羽祥ちゃん」

彼女は「ただいま」と微笑んで降りて行く。
俺のメガホンを何気無く拾って渡してくれた。

今日は羽祥姉さんが帰って来る日だった。

母さんがいないので晩飯は結羽を含めた三人で食べた。

「思うんですけど。こういう番組って芸能人がいきなり来てやるだけやってさようならって、学生はいいかもしれませんけど・・・歳増えるごとにまた、どうですか?」

食後のテレビの時間。
結羽は座布団の上で煎餅食べてる。

「感受性豊かと言うか、要らん世話でしょ」

そういうのこみで呼ぶんだろうし。

「いやいや、なんか歳上が下に気を遣ってるのが痛々しくて」

君結構気を遣ってるんだね、いらない場所で。
ピピッ、とな。
そんなこと言うから番組変えてやった。

「あ、ちょっと何するんですか。
戻して下さいよ」

「ほら、結羽君もこんなテレビ見たくないだろ」

他人の口車に便乗して自分の要求を押し通す。
これが大人のやり方さ。

「そんなの、兄さんがみたいだけじゃないですか」

「俺が俺が見たいものを見て何も悪くない!」

文法を越えた自信がみなぎってきたぜ。

そして二人の戦争へ。二人の間でリモコンのケースが吹き飛び、砕けた。

一方その頃羽祥ちゃんは直接チャンネルをかえていた。

「ねえ、この問題ってオレンジ共和国よね?」

知りません。
552未知との遭遇:2007/10/09(火) 00:53:53 ID:l9zZ8EMQ
その後、一時の団欒が過ぎて全員が自分の行動をする。
さっきまで聴こえていたピアノの音が消えた。
八時をまわったからだ。
ピアノは迷惑にならないようにしっかりと 対策がしてある。
・・・ヘッドホンをするのだ。
家にはわりとしっかりとしたピアノがある。
昔、俺と結羽、羽祥ちゃんの三人がやっていたからだ。
今では音大に進んだ羽祥ちゃんが週一で鳴らす位だ。

それにしても羽祥ちゃん、相変わらず料理が下手だった。
一人暮らしをしているくせに彼女は俺達より料理が下手だった。

ちゃんと食べれているんだろうか?

結羽は現在入浴中、羽祥ちゃんはピアノだ。

俺は・・・・・・

1.メガホンを調べる

2.羽祥ちゃんのところへ

よし、今日のところは1と2にしておくか。

まずは俺の部屋へ。そして恒例になって欲しい手紙の時間。

まず一枚。
・・・今までと変わらない、完。

嘘だ、差出人がかなり違った。
今回の手紙は『銀河連邦社会主義共和国』からだった。
・・・なんてこったい!
ついに俺の舞台はUTYU規模になっていたとは。
地区大会と県大会と全国大会を抜かして一気に世界大会に出た気分。
最近のメディアははしょりが酷いぜHAHAHA!!

――――と言うくらいの衝撃だった。
大体銀河に連邦をつくるくらいの技術、精神を持つのに社会主義とはこれ如何に。
宇宙の政治学は地球より一足速く社会主義の矛盾を解決できたんだろうか。
553未知との遭遇:2007/10/09(火) 00:56:28 ID:l9zZ8EMQ
で、二枚目。
『短波変換機の使い方』

『1、下の青いボタンを押しながら対象の名前を叫ぶ』
メガホンの下を見てみるといつのまにか青と銀色のボタンが現れていた。
いつのまにか現れていた事にしておきたい。
いや、こんなに大きな目立つ突起をただ見逃していたわけじゃない、はずだ。

『2.銀のボタンを押しながら対象にルールを叫ぶ。
上記の1、2の条件を満たした場合対象をルールに縛ることが出来る。また2の場合に限り波長の関係上可聴外の音波となる』

相変わらず曖昧な説明で分かりにくし。
それに可聴外の波は音波とは言えないんじゃないか?

トン、トン

いきなりノックされたのでとっさに手紙をベッドの下に押し込んでしまった。
誰だ、羽祥ちゃんか?俺の行動パターン2を読んでわざわざ来てくれたのか?

「兄さん、いるんですか?」

・・・・・・んー結羽君か。
お姉さんの代わりに食べてあげよう、フォ、フォ、フォ。

早速だか試させて貰うぜ相棒(になる予定)

「結羽、なに?」

メガホンをつけながら青いボタンを押して名前を呼ぶ。
これが第1条件。

「えっと、中に入っていいですか?洗濯物取りにきたんですけど」
「あー入って、入って。部屋に入ったら兄のことはお兄様と呼ぶ」

後半のみメガホン越しに言ってみた。
結羽は特に気にした様子もなく入って来る。

「じゃ、失礼しますね、お兄様。」

はい、本物確定。
ちくしょーこのメガホン愛しいなー。
撫でてみた。

「お兄様?何やってるんですか?このジャージは持ってっていいんですよね?」

554未知との遭遇:2007/10/09(火) 01:01:22 ID:l9zZ8EMQ
「結羽君はもう風呂に入ったんだよな」

パジャマだし。

「お兄様が次に入るんですか?」

『洗濯は風呂場でするもの。また自分の着ている服を洗うこと。そのための行為は見られても当然のこと』

まずは下地作りから始める。

「いんや、結羽君が洗濯してから入ることにするよ。なるべく早くしてね」

「はーい」と返事をした後結羽は躊躇なく着たばかりの寝間着を脱ぎ始める。

「一回で終わらせたいんですけど、下着とかはないですか?」

結羽は全裸になった後、今日使った俺のジャージを着け始める。
もちろん下着は着けてない。
地肌に直接長袖半パンの男子用ジャージだ。

そのまま風呂場に向かったので俺も付いていく。
そんな俺を気にする事なく結羽は風呂場のドアを開ける。

「なあ、俺も入っていいよな?」

一応確認してみた。
結羽君は不思議そうな顔をしている。

「別に洗濯見られても気にしないですけど、面白くはないと思いますよ」

効果の程は確認したので二人揃って風呂場に入る。

結羽はまずシャワーを出して全身に振り掛ける。
こっちに跳ねた水が冷水だったから取り合えず温水を使うように指示する。

暫くして青いジャージが水を吸い取り重さを増した所でボディシャンプーを手にとる。
シャンプーを手につけた後、ジャージの上から下まで全てにシャンプーを擦りつける。
更に自分の下のジャージを前に広げてその内側にも擦り付け始める。

「なんかズボンの中ってお兄様の臭いが充満してて・・・」

いやーわざわざ着こなしてまで兄のために洗濯してくれるなんてな。
555未知との遭遇/一区切り:2007/10/09(火) 01:05:53 ID:l9zZ8EMQ
『自分の乳首を一回捻られると一分間すすぎをする』

全体にシャンプーを塗り終わった所で声をかける。

「後はタイマーだね。俺が設定してあげよっか?」

「いいですか?
じゃあお兄様お願いします。」

そう言って結羽は僅かな厚さの胸を差し出す。
俺はその胸の乳首を躊躇なく捻る。

1回、2回、3回・・・・・・

「アンッ・・・・・・お兄様、回しすぎですよ!」

10回捻ったところで手を止める。

「お兄様、三分でいいんですから。普段から手伝って覚えて下さい」

結羽はブツブツ言いながら乳首を俺が捻った逆方向に回し始める。

「よっしょ。きっかり三分っと」

結羽の手がシャワーの蛇口を捻る。
直ぐに上から熱いお湯が降ってくる。
その下で結羽は着衣のまま、腕を腰に付けて回り始めた。

グルグル、グルグル。

普段は裸体で入る密室は今の結羽にとって自分が洗濯機になる場所に過ぎないだなあ、と。
どうせこのまま三分間回り続けるんだろう。
俺は伸びをしてから風呂場を出た。

取り合えず羽祥ちゃんのピアノを聴きに行こう。
556名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 01:29:31 ID:X5DnMdrO
GJすぐる!!乙です(`・ω・´)っ旦~~
そして続きwktk!!
557名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 01:33:01 ID:eVnJ31Nj
あ、おわりなのか
それとも連投規制だろうか?
どちらにしろ続き期待してます。
っていうか大悪の塔ってあなただったのねw
558名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:29:19 ID:usBQXFih
エロパロスレの保管庫にこのスレのが見当たらないんだけど
どこか他に保管庫があるんですの?
559名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:32:02 ID:usBQXFih
と思ったら直後に自己解決しました、すみません。
560名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:06:11 ID:/Hhn4q+6
今度は俺が未解決になったw
561名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:32:40 ID:g1/DhRwk
保管庫何気にしっかり未知二次を個別にしたんだね
とくめー氏乙
562未知虹 ◆VmvALhE0hk :2007/10/11(木) 16:03:32 ID:aAjxa0rN
>保管庫の中様
を?本家様だけでなく未知虹まで個別にしていただけたのですか。
乙です。今出先で確認できないのですが、ありがとうございます。

>本家様
GJ!やっぱ結羽は可愛いvvv

>w
あ、やっぱり?w
563とくめー:2007/10/11(木) 16:29:44 ID:+Dz/mXvd
忘れられている事実がありましてな。
未知との遭遇には明確な1話の区切りがないのです。
当然、1話のタイトルなんてものはないのです。

場面転換ごとに切るとどんだけ長くなるんかわからないんで、
とりあえずこんな感じに切ってみました。

未知との遭遇・紅白アメ
未知との遭遇・赤ペンセット
未知との遭遇・短波変換機
564名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:37:53 ID:6uAMYDGC
あげ
565名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 09:04:40 ID:df501C9Z
性欲
566名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 12:13:57 ID:0u4FTMV/
567名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 15:17:56 ID:p04W6Dye
568名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:37:01 ID:CHT1d1Zc
569名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:54:55 ID:fHQhT9r4
570名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:55:38 ID:FNsyCi+C
571名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 20:37:46 ID:q555cujh
アッーーー!
572正しい子供の洗い方:2007/10/14(日) 21:21:07 ID:+y0auO2S
皆さん性欲をもてあそんでいるようなので、流れを変えるために投下します。
色々ギミックを使うのが趣味のため、好みに合う合わないがあるかも。
573正しい子供の洗い方:2007/10/14(日) 21:22:14 ID:+y0auO2S

僕は先生の顔からヘッドマウントディスプレイを外した。
焦点の曖昧な視線はそのままに、彼女は宙を眺めている。
「では北條先生、僕が三つ数えて手を叩いたら、貴女は目を覚まします……
 1、2、3、はいっ」
僕は掌を叩き、彼女を催眠状態から戻す。
「あっ……」
「どうしたの?」
僕が甘えるような声(普段ならこんな声で話しかけたりはしない)で聞くと、
先生はこちらを向いて微笑みかけた。
「なんでもないのよ、たー君。ママちょっと居眠りしてたみたい」
(よし、成功した)

さて、現在の状況を説明しておこう。
僕は某高校に通う学生で、目の前に居るのは学校の教員である北條瑠璃子先生。
ここは北條先生のマンションだ。
今僕は、彼女に催眠術を仕掛けた。

「あら、たー君。またお外で泥だらけになってきちゃったのね?」
「ごめんなさい、ママ」
「しょうがない子ね。でもお外で元気に遊んでくれるのは、ママ嬉しいわ」
「へへ……」
「ママが体洗ってあげるから、お風呂に行きましょう」

全て暗示どおりに進んでいることを確認し、僕は心の中で一安心する。
もちろん、二十代前半の北條先生と僕の間に親子関係が有るはずがない。
僕の母親はここ四五年メール以外で会話した覚えは無いが健在であり、
現在アメリカ陸軍で精神医療関係の仕事に従事しているらしい。
(細かい事は機密なので話せないそうだ)
574正しい子供の洗い方:2007/10/14(日) 21:24:29 ID:+y0auO2S

「え〜、大丈夫だよママ」

あえて、母親の意思に歯向かう我儘な子供を演じてみる。
彼女の目には、目の前に居る教え子が可愛い盛りの男の子に見えている。

「だめよ、たー君。ママの言う事を聞きなさい」
「はーい……」

こちらが反対の意思を表しても、北條先生は暗示どおりに動いてくれた。
いや、我儘な子だからこそ、母親の立場を強調できる行動を取る事に
喜びを感じているのかもしれない。
僕は先生に急かされる形で、脱衣所まで向かう。

「さあ、ぬぎぬぎしましょうね〜」
「……」

先生にかけた暗示の中で、僕は小学校に入らない程度の幼児になっているのだ。
実際のところ背は先生よりも高いし、ナニも一皮剥けているのだが、
北條先生の目に映る僕は、子供が一番可愛く思える年代、
何をしても悪戯で許される年齢になっているはずである。

Tシャツとズボンを脱がされ、パンツも下ろされたが、平然と先生はそれを行った。
そして自分も服を脱ぎ、僕の前にその豊満な裸体を曝け出す。
たわわに膨らんだ乳房と、締まった腹部、陰毛を綺麗に刈り揃えた恥部。
生まれたままの姿が、躊躇いもなく露になった。
(当たり前だ。自分の子供に対して母親が一々恥ずかしがったりする筈は無い)

「なーに? たー君、お風呂ヤーなの?」
「……」
「駄目よ〜。こんなに汚れてるんだから、ママがしっかり洗ってあげますからね」

こちらの背中を押して、風呂場に導いていく。
言うまでもないが、風呂はもう沸いている。
(催眠に入る前に僕が準備しておいたのだ)
良い所のお嬢様である北條先生のマンションは、なかなか浴室も広い。
湯船だけでなく洗い場も広いので、僕としても安心だ。
頭からシャワーを浴びせかけられ、ずぶぬれになった僕に先生が指を差す。
575正しい子供の洗い方:2007/10/14(日) 21:26:47 ID:+y0auO2S

……そろそろ、なぜ僕が先生とこんな親子ごっこをしているかを説明する必要があるだろう。
前述の通り、僕にはれっきとした母親が居る。
海外生活が多く、余り馴染みの無い母親だが、だからといって僕にマザコンのケが有るかといえば、
それは『否』である。
(同時に父親も不在の年が多いのだが、ファザコンのケもない筈だ)
精神科学に関する知識の多くは、幼い頃両親から学んだ教育が下地を作ってくれた。
父母は僕にとって尊敬の対象であるが、性愛の対象ではありえない。

では、なぜ僕はこんな真似をしているか?
それは、先生の心の奥にある記憶を僕が利用しているからだ。
裕福な家庭で育った北條先生も、あまり家族愛に恵まれていたという訳ではないようだ。
特に彼女の母親は酷く、幼い瑠璃子先生に悲しい思いをさせた上、子供を置いて家を出た。
その時以来、彼女の精神の奥には『子供に辛い思いをさせる母親には、自分は決してならない』
という意識が強く植えつけられ、強迫観念に近いまでにそだっていた。
初期の催眠段階で、僕はそれに気が付いたのだ。

催眠というデリケートな行為には、常に危険が付きまとう。
人の心という代物を扱うのだから、
催眠の導入時だけでなく、一旦催眠にかかってからも配慮は怠れない。
人間の精神というものはいい加減であいまいだが、ひょんな所で頑丈で回復力が強いのだ。
学生の身で(学生でなくてもだが)女教師に催眠をかけていたということがバレたら、
病院経営を行っている祖父母(彼らのお陰で僕は経済的に不自由しない)にも迷惑がかかるし、
僕の将来にわたって回復不可能な汚点が残る。
そのリスクを減らすために、僕は色々小細工に類する物も使う。
催眠状態を深くする薬(脱法)や、冒頭で使ったヘッドマウントディスプレイもその一環だ。
だが、なんといっても一番有効なのは、その人自身が持っていた記憶を使うことだ。
ナチュラルに抱えている嗜好や記憶は、表層的な書き換えよりもはるかに強い。
それを無理に書き換えずに、時には生かす形で暗示を進めるテクニックが重要だと
僕も父母も考えているのだ。
576正しい子供の洗い方:2007/10/14(日) 21:28:53 ID:+y0auO2S

「うふふ、たー君。じゃあそこに寝んねして?」
「うん、ママ……」

洗い場に(僕が)用意したマットを指して、先生は微笑んだ。
彼女の頭の中には『泥だらけになって遊ぶ、やんちゃな愛息子を洗う』手順がしっかり準備され、
それに疑念を抱かないように仕組まれている。
指示通り仰向けに寝転ぶと、先生はボディーシャンプーの脇に置いてあった
ローションに手を伸ばす。
今の彼女の頭の中では、このローションは子供の泥汚れを落とす洗剤という物になっているのだ。
顔から胸から、腕、腹、腿、脛……もちろん脚と脚の間にある場所まで、
先生は満遍なくローションを塗りつけてゆく。
しかし、この『特製洗剤』は普通に塗って洗うだけでは綺麗にならない(ただし先生の頭の中限定)。

「じゃあ、たー君。汚れを落とすためにママが撫で撫でしてあげるからね」
「うん」

そう、これは塗った後に優しく撫で洗いすることで、本来の洗浄効果を生む洗剤なのだ。
なぜそんな設定にしたかなど、今更いうには及ぶまい。
息子の汚れを落とそうと、先生が掌で胸を洗おうとした時、
わざと僕は顔をしかめた。

「あう……」
「ごめんね、たー君。ちょっと染みるかな?」
「うー……」
「ごめんね、たー君。でもこれバイキンがいなくなるから、染みても我慢してね?」
「指で塗られると痛いよ……」

繰り返すが、今彼女が使ってるのは本来ただのローションであり、
殺菌作用が有る子供用の洗剤ではない。
つまり、実のところ痛くもないのだが、先生の同情を買い次のキーワードを生かすために
あえて僕はそう言っている。

「もっと柔らかいので撫でて欲しいな」
「そう? じゃあママのおっぱいでして上げるわね」

すると、先生は掌を僕の顔からどけてローションをそのたわわな胸に溢し、
乳房全体に塗り伸ばした。
577正しい子供の洗い方:2007/10/14(日) 21:30:41 ID:+y0auO2S

「はい、たー君」

可愛い息子(に見えている)僕の胸板に、柔らかい豊乳が乗せられる。
教師にするには勿体無いくらい、北條先生はいい乳をしている。
そのままむにむにと、乳房を押し付けていく。
これが先程ヘッドマウントディスプレイによって教えられた、
『正しい子供の身体の洗い方』である。
催眠状態に落とした上で、彼女に見せられたのはソープ物のDVD。
ただし過度に淫らなシーンはカット、音声は某国営放送風の解説に差し替え、
別の教養番組に出てきた出演者を所々に差込み(正し台詞は都合のいい様に改ざん)など、
僕なりに編集を加えた上で「子供のお肌を傷つけずに優しく洗う正しいやり方」というタイトルで
偽の教育番組として彼女の常識を書き換えてあるのだ。

以外に思うかもしれないが、これがなかなか効く。
新聞やテレビなどは、一時ほどその公平性や信憑性が絶対視されないとはいえ、
常識として植えつけるのには効果が有ることを僕は幾つかの実験で確認している。
まさか、国営放送が嘘を言っていないだろうという考えが催眠術と組み合わさると
非常に有効な洗脳方法として生きてくるのだ。
特に北條先生のように普段から民法の下らない娯楽番組とかを見てい無い人には覿面だった。

「ど〜お? たー君」
「うん、ママのおっぱい柔らかいから痛くないよ」
「そう、うふふ…… ママがキレイキレイにしてあげますからね〜♪」

一生懸命にバストを擦りつけ、実際には存在しない汚れを落としてゆく北條先生。
ローションの感触とあいまって、僕は実に気持ちいい思いができた。
しかし、胸板を洗ってもらうのは双六で言えば振り出しに過ぎない。

「ママ、『胸は綺麗になったから、次はおなかの方を洗ってよ』」
「えっ…… そうね、次はおなかを洗わなきゃね」
「おなかは特に染みるから、おっぱいだけじゃなくってママの舌も使って欲しいな」
「うん、たー君位の年頃のおなかは特に敏感だからね。おへそもしっかり舐めてあげる」

にっこり笑って、北條先生は僕の身体と互い違いになった形に身を乗り出して、
息子のおなかを洗い始める。
指で優しく撫で、乳で伸ばし、そして舌で舐め取る……

母親としての真摯な愛情が篭った愛撫を受けながら、僕のナニは天井めがけて既に直立していた。
もちろんそれが先生の目に入らない訳が無い。

「あれれ? もう、たー君。こんなところも汚してきちゃったのね?」
「ごめんね、ママ」
「うふふ、いいのよ。元気なたー君のことママは大好きだもの。
 ここも後でちゃーんと洗ってあげますからね」

息子のナニを洗うのも親の役割であり、やらない人は『母親失格』だと刷り込まれている北條先生。
普段だったら見ただけで嫌悪感で顔を歪めるべきモノに対しても、優しく微笑んでくれるのだった。


(終)
578名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:39:56 ID:Gaopa7Xl
発想はいいと思うが( )が多すぎなのが気になるな。
579名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:45:28 ID:XuQPhacb
GJ!


でもここからがクライマックスだよな?
続きまだー?
580名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 04:56:01 ID:5BGLXuOF
GJ!
半裸で続き待ってる
581名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:38:56 ID:BsDyt8Vg
>>578
確かにwwww海外のサイトから拾ってきて和訳したみたいだwww
582名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 04:46:00 ID:HQwq8GU9
これからというところで終っちゃうんだな。
もっときちんとした形で終らせてほしい。
583名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 18:55:12 ID:4Tl7cmbD
続きは(カッコを多用する書き方が直った頃に)いつか書くよ
584名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 00:02:41 ID:gjxuEyya
GJ!
かっこついててもOKだよ。
きにならないし。

むしろ一般にはその説明いるんじゃないか?w
585みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:25:36 ID:gDBjuIMY
未知〜の二次ではないんだが、投下ー。
586みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:27:26 ID:gDBjuIMY

[スカート捲らせ/洗脳]



日曜日の午前中。
誰もいない教室。
女子生徒は、
ひとり机に座り、
薄手の文庫本を読んでいた。

快活さをイメージさせるショートボブとは対照的に、
その目には理知的なそれも備えている。
学則通りに着こなされているセーラー服は、
そんな彼女の矛盾する魅力を、
丁寧に包み込んでいた。

「よ。待たせたな。」

「わざわざ人を呼び出しといて遅刻とはご機嫌ね。
ところで何の用かしら?
私あんまり時間ないのよね。」

「ああ、すまん。ちょっとこれを聞いて欲しくてね。」

左手にもったトートバッグから、
不釣合いなノートパソコンがでてきた。
学生服のボタンがすべて外れた状態で、
やんちゃそうな出で立ちからは想像もできない巧みな操作で、
男子生徒はイヤホンを渡した。

「はい。感想聞きたくてね。
恥ずかしいから誰もいない時間と場所が欲しかったんだ。」

「あなたが作曲したものなの?
まあ、どうせたいしたことないんでしょうけど。」

女子生徒の耳に、黒いイヤホンが収まったのを見届けると、
かすかに震える人差し指で、エンターキーは叩かれた。
587みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:32:20 ID:gDBjuIMY


パチッ。

微弱電流は瞬時に内耳を浸食し、
女子生徒の脳にアクセスを開始する。
「パチッ。」
もしかするとこの音が、今までの彼女の意思において
聞くことのできた最後の音であったのかもしれない。

イヤホンを耳に入れた状態で、
彼女の瞳から徐々に徐々に光は失われていく。
青みがかった瞳はすでに、
文庫本の文字を追うことすら不可能だろう。
半開きにあいた口からは、
彼女の意思のない呼気が排出され。
彼女の意思も排斥された。

ディスプレイでは左から右へ
青いバーが勢いよくウインドウを侵している。
もうすぐ青に埋め尽くされる。
さながら彼女の意思が塗り替えられるかのように。

コンプリート。
新しく開いたウインドウには、
完全に自意識を浸食された女子生徒の
プロフィールが表示されている。
そこには、恐らく彼女もしないであろう無意識の癖や、
思考などが鮮明に書かれていた。

名前:松本恵子
性別:女
……:……
… :…

アーカイブと呼んでいる。
脳の大部分は未だにその能力がわからない。
そのなかで、脳の持ち主に関する全情報を収めている箇所がある。
そこがアーカイブ。
男子生徒は、まったくの偶然にその事実を手に入れ、
邪な試行錯誤の結果、現状、女子生徒のアーカイブに
アクセスする技術まで到達した。

588みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:34:40 ID:gDBjuIMY

男子生徒はひとつ深呼吸すると
彼女の属性のところをクリックした。

属性:女子高生

恐らく社会的地位に関する項目なのだろう。
今にも手に入れられそうな恍惚を目の前にしたとき
乾く唇を舐めずには誰だっていられないでしょう?
一文字ひともじ丁寧に、追加された。

属性:女子高生、杉山浩次に絶対服従の奴隷

エンター。
とりあえずこれだけでいい。
杉山は設定を保存した後、
「松本恵子」を再起動し、アクセスを切断した。

ほんの5分程度の出来事だったはずだ。
しかし、このセーラー服をまとった美女の
男子生徒に向ける視線の熱っぽさは、あまりにも劇的だ。
杉山はアーカイブの更新が成功したことを確信した。

「恵子、お前は俺のなんだ?」

「はい、わたくしはあなたさまのどれいです。」

どこか不安定な確固たる意思で、松本は自らの属性を宣言した。
その顔は恍惚をたたえつつも、異常さは微塵もなかった。

「じゃあ、俺の言うことは何でも聞くのか。」

「はい、なんでもしたがいます。」

「それじゃ、スカートをめくってパンツを見せてくれ。」

「はい、かしこまりました。」

快活な雰囲気も理知的な印象も影を潜め、
ショートボブの女子高生は、
その象徴のはずの紺色のスカートを静かにめくりあげた。
彼女の脳を真っ青に染めてしまいそうな勢いで、
アクセスの中途経過を伝えるバーの浸食は、
今、彼女自身の手によって眼前にまで持ち上げられたスカートの濃紺によって、
彼女の世界を覆い尽くしたのだった。
晒された薄桃色の小さな下着までも、今か今かと
ごしゅじんさま、に染められることを期待しているかのように、
窓から射す日の光は、二人の影を黒く染めている。
fin
589みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:39:25 ID:gDBjuIMY
[スカート捲らせ/操作]



日曜日の午前中。
誰もいない教室。
女子生徒は、
ひとり机に座り、
薄手の文庫本を読んでいた。

快活さをイメージさせるショートボブとは対照的に、
その目には理知的なそれも備えている。
学則通りに着こなされているセーラー服は、
そんな彼女の矛盾する魅力を、
丁寧に包み込んでいた。

「よ。待たせたな。」

「わざわざ人を呼び出しといて遅刻とはご機嫌ね。
ところで何の用かしら?
私あんまり時間ないのよね。」

「ああ、すまん。ちょっとこれを聞いて欲しくてね。」

そういうと男子生徒は、
ポケットから釣り糸のようなものを取り出した。
しかしその先端についているものはJの字をした針ではなく、
なんの変哲もない待ち針のようであった。

ちょっとヘドフォンをつけるから、といって
女子生徒の背後に回ると、男子生徒はためらいなく
少し日に焼けた、健康的なそのうなじへ、
手にしていた待ち張りを深々と突き刺した。

「あぅ!?」

一瞬、声とは呼べない、
音のような悲鳴を短く発した後、
ちからのない体を包んだセーラー服は、
皮肉なことに糸が切れた操り人形のように机に上に突っ伏した。
それはまるで授業中に居眠りする男子生徒がよくやるポーズで、
明朗快活、成績優秀な彼女とは無縁のポーズのように思えた。

男子生徒は、もう一端の糸の先を咥えると、そのまま
まるで彼女がおきているかのように話しかけた。

590みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:41:28 ID:gDBjuIMY

「おい、松本、立て。」

ガタン。
それまで死体のようにぴくりともしなかった体が、
水を得た魚のように俊敏に立ち上がった。
しかし、異様なことにその顔は依然として現実を拒絶しているように、
彼女の意識は眠っているままだった。
杉山は、普段の彼女のしっかりとした様子を思い浮かべた。
教室ではいつも中心的存在で、頼れる姉御肌。
男勝りな感じがしつつも、女性的魅力は欠かさなかった。
その松本が無意識に体を俺に動かされている。
杉山がこの状況で愉快を感じずに入られなかったことを、
この状況に出会った人であれば誰だってわかるだろう。

「こっちをむいて、スカートを捲れ。」

依然として目を瞑ったまま、
迷うことなく両手はスカートを捲り挙げた。
彼女の薄桃色の下着は、いまや男子生徒に見られることを拒む術を持たず、
ただただ、久しぶりの外気を感じていた。
死体のように妖艶な表情は、自分のスカートで隠している。

「松本、そのまま起きろ。ただし大声は出すなよ。」

久方ぶりの覚醒は、初体験の連続だった。
目を開けたら視界一面が紺であって、
自分は座っていたと思ったらたっていて、
さっきよりも下半身がスースーして、
両の手は何かをつかんだまま万歳をしている。
2秒後、またも声にならない悲鳴を上げるも、
今度は意識を手放せなかった。

591みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:43:06 ID:gDBjuIMY

「な、なにしてんのよ。なんで体が動かないの。」

「よお、松本。ご機嫌な格好じゃねえか。」

「杉山!あんたさっきあたしになんかしたでしょ、やめなさいよね。」

「パンツ晒しだしてスカートで顔隠したまんま怒鳴っても怖くねえよ。」

「くっ!」

「松本、手を下ろしてもいいし、体も自由に動かせるようになるぜ。
ただし、首の後ろには触れねえがな。」

そういうと、松本恵子の両の手は開かれ、
スカートは自由落下をはじめ、本来の仕事に戻った。
顔を真っ赤にして目に涙を浮かべた美女が、
鬼の形相で男子生徒に近づき、右手を大きく振りかぶった。
平手打ちだ。
近づきながら振りかぶった右手は加速度をまし、
杉山の顔を振りぬく以外、この手の勢いを殺すことは不可能のように思えた。
当たる。そう思った刹那の一言だった。

「松本、もっかいスカート捲ってパンツ見せてよ。」

一瞬、何が起こったか理解することができなかった。
彼女の右手の手のひらには、叩きつけた衝撃が残っている、
はずであった。
しかし、いまの状態は、さっき目を覚ましたときとまったく同じではないか。
もう、声は出なかった。
咽喉がやたらと乾いている。わからない。こわい。
自分の体の所有権を放棄させられたと感じた。
眼の前はただただ濃紺なのだろう。
恐怖のあまり目をつぶった。涙がとめどない。
あいつが近づいてくる音がしてるのに、あたしは逃げることもできやしない!

濃紺とのコントラストは見事というほかない。
あの松本恵子の真っ白なふとももを教室で眺めている。
もっと近くで見てみたい。
窓から射す日の光が、二人の影を黒く染めている。
fin
592みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:47:07 ID:gDBjuIMY

[スカート捲らせ/書換]



日曜日の午前中。
誰もいない教室。
女子生徒は、
ひとり机に座り、
薄手の文庫本を読んでいた。

快活さをイメージさせるショートボブとは対照的に、
その目には理知的なそれも備えている。
学則通りに着こなされているセーラー服は、
そんな彼女の矛盾する魅力を、
丁寧に包み込んでいた。

「よ。待たせたな。」

「わざわざ人を呼び出しといて遅刻とはご機嫌ね。
ところで何の用かしら?
私あんまり時間ないのよね。」

「ああ、すまん。ちょっとこれを見て欲しくてね。」

そう言うと男は、おもむろに生徒手帳を取り出した。
そこには、誰も詠まないような細かい文字で、
この学校の規則が詳細に書かれていた。

「これって校則だよな?」

「そうよ。何をいまさら言ってるの?」

「校則って守らなきゃいけないのか?」

「あたりまえじゃない!」

松本恵子は
規則どおりに着こなされているセーラー服を
やや震わせるように、声を荒げた。

593みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:49:38 ID:gDBjuIMY

「だいたいね、あんたの格好はだらしないのよ。
まったく、ボタンくらいきちんと留めなさいよね。」

「ん? じゃあ、誰もがここに書いてある通りにしなきゃいけないのか?」

「そうじゃなくて、本校の生徒って書いてるでしょう?」

「おお、なるほど。
でも、こんなにいっぱい規則を守るのたいへんだよな。」

「といっても、あたしもあんたも本校の生徒なんだから。
ぶつくさ文句言わずにボタン閉めなさい。」

「んー、でも、どれか優先的ないくつかだけとかってダメかな?」

「ダメ。」

「そっかー。」

杉山浩次は渋々自分のボタンを止め始めた。
そのさまを、まるでイカサマをみつけてやるぞ、
といった気迫で見つめて来る松本に、杉山はもう一度手帳を見せた。

「いま、俺は一つの校則を守ったことになるよね。」

「そうね。校則を守るのは当然だけどね。」

「ここに、女子生徒はスカートを自身でまくった状態が望ましい
って書いてあるけど、その格好ってだらしなくないの?」

「う。い、いま捲くるのよ! 校則を守るのは当然だからね。」

「じゃあ、スカート捲ってパンツ見せて。」

「うるさいわね、あんたに見せるためじゃなくて校則だからよ。」

快活な顔立ちを一瞬にして隠してしまうほど、
大きく持ち上げられたスカートは、
まぎれもない彼女自身の秘密を曝け出している。
まるで、さも当然のような彼女の行動は、
彼女の日ごろの優等生振りを現しているようだ。
そこには、下着をクラスメイトに見られることに対する羞恥心など皆無であった。

594みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 00:50:43 ID:gDBjuIMY

「ん、ありがとう。じゃあさ、ここも見てくれる?」

(あれ、なんであたしスカート捲ってんだ?)
「ん、なによ?」

松本はスカートを捲くったまま、覗き込むように手帳を見た。
そこには、女子生徒は恥じらいをもって行動するべし、
という、古臭い日本のカチカチの残りかすみたいな一行があった。

(あ、あれ、あたしなんで杉山にパンツなんか、あれ、
で、でも、校則なんだから、スカートを捲くるのは当然で、でも、
あー、なんだか視線感じちゃうし、もう、恥ずかしいよー。)

先ほどと同じようにスカートを捲ったままの姿勢であるが、
目に見えてそわそわしてきた。
自分の行動が正しいことは疑うべくもないが、
女性が下着を男性に見せるなどという反=倫理的な自身の行動に対する恥、
それにプラスして、年頃の女子なら持っていて当然の異性に対しての羞恥心、
この二つの感情の突然の発火に、
知らず知らず、膝は内側に向き、内股になっていった。
太ももは恥ずかしさの為か、薄い赤に染まってきては、
下着ときれいなグラデーションを作っている。
窓から射す日の光は、二人の影を黒く染めている。
fin
595名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 02:41:07 ID:J3sYz6rq
どう見ても書き換えが一番です
本当にありがとうございました
596名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 08:43:26 ID:2XQmuJob
お願いですから「正しい子供の洗い方」の続きを書いて下さい
597名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 13:47:23 ID:gh7xp3st
おれも書き換えにグッときた
598名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 16:44:57 ID:2XQmuJob
>>585-594

発情シチュはないんですか?
599みちにじ ◆VmvALhE0hk :2007/10/20(土) 16:57:34 ID:+vpN6CaT
印象違い、です。
同じ行為をさせるのに、どういった過程がMCにあるか、的な。

>598
あと三つくらい(過程を)思いつてるんで、気が向いたら書きまし。
好みのシチュがあった人は続き書いてくれるとうれし。
(か、ネタちょーだいvv
600名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:58:31 ID:+gp/S+oA
>>595
洗脳が好きな俺は異端ですか、そうですか
601名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:49:55 ID:q3RZnR74
うむ、洗脳はよいものだ
602 ◆mkClPREuHI :2007/10/21(日) 02:42:36 ID:IEIp+2yD
最近、良作揃いで文章構成下手な俺の作品が書けないじゃまいか…。

べ、別に悔しくなんか…ないんだからねっ…。
603名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 11:13:04 ID:ikWWn6H5


「じゃあね、後でメールしておく」
そう言って友人の智子と私は別れた。今日でようやく定期考査も終わり、明日から友達と元気に遊びまわる予定だ。
団地の狭い道に向かっていく智子の後姿を眺め終わると、私は帰宅の進路に向き直った。
─少しお腹が減ったかな。スーパー辺りでお菓子でも買って帰る事にする。そういえば、おとといは
自分の分だけ買って帰ったら妹にひどくわがままを言われた気がする。ならば妹の分も買っていこう。
そう考えて私はスーパーの中に入っていった。
ポテトチップスを2袋買って、携帯電話をチェックしながら歩いていると後ろからくちゃくちゃという音が聞こえてくる。
振り向くと、そこには男の人が居た。何かをブツブツいいながら白いメモ張か、手帳のようなものに何かを書いているようだ。
目があうと笑ってお辞儀をしてきたので、私も一応お辞儀をしておく。それにしても少し怪しげな男の人だ。
淡い柄つきのYシャツはお腹のあたりで山を作りカーキ色のズボンは裾がボロボロ。
サンダルは便所サンダルという、ラフな姿だった。最近この辺りに変質者が多いと聞いたが、まさかこの人なんじゃ…。
「あの、もし」
声をかけられて思わず飛び上がる。男は笑いながら私にのしのしと近づいてきた。男は甲高い声で私に質問してくる。
「私、町内会のパトロールをしていまして。不振な男を見かけませんでしたかね。ウフ」
パトロールの人だった。変質者と思ってしまったのは非常に失礼なことな気がしてきた。
返答に少し迷ったが、私は気を取り直して答えた。
「見て無いです」
「そーですかぁ。気をつけてくださいね。可愛い女の子がよく狙われるんですよぉ。それでは」
そう言うと男は私の肩をつかんでくる。急なことだったので身動きがとれず、私はその場で固まってしまった。
かろうじて首をかしげてみると男が笑顔で返事をする。
「お礼をしないといけませんね」
「お礼?」
「質問に答えてくださったお礼です。そうだなぁ。それじゃあ僕の精液をプレゼントしてあげましょう」
今なんていったんだろう?私にはよく聞こえなかった。でもとにかく、お礼をしたいと言っているらしい。
でも、お礼なんて受け取るほどの事はしていないし、忙しくも無いが早く帰りたい気分だった。それにまだメールを打っている途中だ。
「いえ、あの私お礼なんて」
「まぁまぁ、そう言わずに。さっこちらにどうぞ」
「…じゃあ遠慮なく。本当にすいません」
建物の間の狭い道を通ると、ずいぶんと開けた場所に出る。昔服のお店があったのだが、火災で全焼し空き地になった場所だった。
人通りが少ない場所、こういうところに変質者は出るんだろうなとふと考える。膝ぐらいの高さのタイヤに腰掛けた男は私にまた質問してくる。
604名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:47:15 ID:64iS4bGZ
洗脳も書き換えも良かったが、
俺は羞恥心を持たせない洗脳が好きなのでそういうのに期待する。
605名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:45:13 ID:62duBOks
正しい子供の洗い方の続きが読みたいです
606名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:56:49 ID:j/hZF7Yk
>>603
続きは?
というか美化委員の人か?
607名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:20:32 ID:HqBgOibp
>>603
wktkして待ってます
608名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:26:06 ID:c2Vf6trV
603ではないですが一つ投下します。
609文化祭実行委員:2007/10/22(月) 23:30:18 ID:c2Vf6trV
「こんな文化祭準備最終日で忙しいっていうのに、一体なんのようで呼び出すのよ前島の奴。」

私は文化祭のためにイスや机が全て運びだされた教室に呼び出された。

ガラッ

「おっ来たな、雪野」
「先生、私文化祭の準備で忙しいので、用件は手短でお願いできますか?」

前島はくだらない話を長く引き伸ばす。それも女子相手のみだ。
その間にいやらしい目つきで見るので女子からは嫌われている。
だから私は最初に釘をさす。

「それは雪野しだいだな。」
「私しだいってどういう内容でしょうか?」

「まぁとりあえず長くなりそうだからイスに座りながら話そうじゃないか?」

前島はそういうが、周りには前島が座っているイス以外は見当たらない。
この教室からは机とイスが全て別の場所に運びだされているからだ。

「先生が座っているイス以外は見当たらないのですが?」
「何いっているんだよ目の前にあるじゃないか、このイスが見えないのか?」

前島に言われ、もう一度見渡しても前島の座っているイス以外は見当たらない。

「雪野が入り口から動かないのが悪いんだ。先生の所まで来なさい。」

どうせ話しを長くする為の言い訳だ、この後私にイスを取りに行かせるに違いないんだから。
こんなことで時間をつぶしたくないためしぶしぶ前島の所まで歩く。

私は前島の前まで来たがやはりイスなんてどこにもない。
イスが二重になって重なっていたわけでも太っている前島の後ろに隠れていたわけでもない。

「先生イスなんてどこにもありませんよ。私取りに行きます。」

普段なら立ったまま話しを聞いてもよかったけど、
今は文化祭準備で忙しいため話しが長くなるとこの後の文化祭準備で
支障がでるかもしれないから、私はイスを取りに行くと前島に伝える。

「待て!」

前島の奴にいきなり手をつかまれた。

私は後ろを振り向くと、

前島は私をつかんでいる別の手で、
股間から男性器を取り出しこういった。

「雪野ここにあるだろ? 先生のちんぽイスがな。」

 ド ク ゥ ン ……

610文化祭実行委員:2007/10/22(月) 23:34:50 ID:c2Vf6trV
「ふっ、ふざけないでください! そんなイスに座れるはずありません!」
私は前島の手を振り解いた。

「えっ!? 雪野どうしてだい? ま、まさか……いや、そんなはずは……」
前島は何かオロオロしている。
「あ、そ、そうだ今のは無しで先生の座っているイスに座るかい? 先生が他からイスを持ってくるから。」

私はイラつきながら答えた。
「何言っているんです先生? 私は座れないといっただけで座らないとはいっていません!
それに既に二つのイスがあるのに他から持ってくる必要なんてないじゃないですか!」

前島が座った後のイスなんて座りたくもないし、目の前にイスがあるのに他から持ってくるのも時間の無駄。

「えっ? あれ、うまくいったのかな……でも……ちんぽイスに座れないって……」

はぁ〜 いちいち説明しないといけないなんて前島の頭の悪さに腹が立つ。
「まだわからないんですか? その勃起していないちんぽイスには座れないといっているんです!
その先っぽがガチガチに勃起してないのにどうやったら座れるというんですか! それぐらい見たらわかるでしょ!」

私はちんぽイスを指さす。
前島の顔色が変わり安心したよと私の肩をぽんと叩く。

「いやでもこのちんぽイス勃起するのにも時間がかかるからさ……でも雪野が手伝ってくれたら早くなるかな?」
「じゃあ教えてください。どうすれば早く勃起するんですか?」
時間を無駄にしたくないため私が手伝った方が早そうだ。

「そうだなそれには雪野のクチが必要だな。そのぷにぷにした唇が。」
前島が突然私のクチに触れようとしたので、その手を払う。

「あ、そうだその前に雪野の唇をこの先っぽにこすりつけてくれ」

話しを聞くと、勃起させるのにちょっと眼鏡が邪魔になるかもしれないと前島に言われ、
しぶしぶ眼鏡をはずして床に置く。

ちゅ くちゅ くにゅ くにゅ

私は前島に言われたとおりに唇を先端につけてこすりつける。

「そうだ、雪野のちょっと先っぽのニオイを嗅いでくれないか?」
「どうしてニオイを嗅がなきゃいけないんですか。それがイスを準備するのと関係するんですか。」
「まぁ、それも勃起を早くするための一つなんだよ。」
前島に言われてしかたなく先っぽのニオイを嗅ぐ。
すり すり くん くん

「どうだニオイは?」
「なんだか臭いニオイです。ちゃんと掃除されているんですか?」
「実はあまり掃除していないんだよ。 それでついでにこれから雪野に掃除してもらおうと思ってね。」
「掃除って……」
「掃除をきちんとしていれば早く勃起するんだよ。」
「それじゃあその掃除の仕方を早く教えてください。」
「じゃあ雪野の舌でこの先っぽを舐めてみて」
「んん……んぇろ……んぇろ……ぴちゅ…ちゅぱ…ちゅぱ………こんな感じでいいですか先生?」
「ああ、うまいうまい雪野は掃除がうまいな〜」
なんだか小バカにしたような言い方が腹たつ。

ちゅぱ ちゅぱ ちゅぱ
 ちゅぱ ちゅぱ ちゅぱ

「今度はクチを大きく開いて雪野のクチで掃除してくれ、そうすれば早く勃起もするし綺麗になるし、
雪野だって座るなら綺麗なイスに座りたいだろ?」
611文化祭実行委員:2007/10/22(月) 23:37:19 ID:c2Vf6trV
前島に今度はクチの中で掃除するよういわれる。

んん ずず じゅず じゅるるるる〜〜
んじゅ んじゅ んじゅ んうんうんうんん

前島は最初から私に手伝わせるきでいたのか、
前島の狙いは私がちんぽイスをクチで掃除や準備するさいに上から私の胸元を見ること。
本当に姑息な奴。そこまでして胸チラが見たいのか。
前島の顔を見るのは嫌だが、
そうしないと奴は私の胸元をずっと見るに違いない。
牽制の意味をこめて私は前島の顔を見ながらちんぽイスの準備に没頭する。

ぶぼっ ぶぼっ
 ぶぼっ ぶぼっ
じゅぶぶぶぶぶぶぶぶぅ〜〜  

しかし、前島は私が上を向いても視線を胸元に向けず私の顔ばかり見る。
どうやら牽制が効いた見たい。奴は胸元に視線を這わせることはしなかった。

「おいもう少し奥まで咥えろ。
おいおいこんな感じだったら別のイスを取りに行った方が早かったんじゃないか」

前島の奴私に準備手伝わせて自分なんか何一つしてないじゃない。

「ほらクチに頬張ったまま思いっきり吸い込んだ。」
「ん……しゅこひ……だあっててくだはい……ひぃがひぃいいまふぅ……」

ぶほっぶぼぼ…
ぶぼぼぼぼぼぼぼぼ

 ぶ じ ゅる る る る る る ぅぅぅ 
じゅぶ ぶ ぶ ぶ ぶぶ
 ず び ゅ ぴ ゅ ぴゅびゅ ぶぶゅぶびゅ 
ぶ じゅぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶぅふ 
 ぶぽ んぁんぶぅぽ ぶぼっ
ちゅ びゅぶぶぶ ぶぴゅ

「ああ、汚いのが……いや違った……大切な物がでるからクチから吐き出すなよ雪野」

ドピュ ドピュ ドピュドピュ……

なにクチの中に何かが入ってくる。

「雪野、それをクチの中に溜めるんだ。苦しければ少し飲んでも構わないぞ。でも全部飲むなよ。」
「んんんんーー」

ちょっと量多すぎじゃない!

んん……ごくっ……ごくっ…
んぐんぐ

私はクチに全て入りきりそうもないので言われたとおり少し飲み込む。

「くはぁぁはぁ……はぁ……へんへい…こ、これはぁどうふればいいでふか?」

くちゅ くちゅ くちゅ

クチの端から白いものが垂れ落ちる。
一体なんなのよこれ聞いてないわ。
飲んでも大丈夫みたいなこといっていたけど。
612文化祭実行委員:2007/10/22(月) 23:44:43 ID:c2Vf6trV
私はクチの中に白いものを溜めたまま前島の指示を待つ。

「そうだなそれは大切なものだからしばらくクチの中に入れておいてもらうかな。」

そうなら最初からいえ、それならコップとか用意してきたのに、本当いちいちむかつく男だ。

「雪野とりあえず掃除は終わりだ今度はこれを使って勃起させてくれないか?」

前島からなんだか見た事ない、ぷにぷにして真ん中がくりぬかれているものを渡された。
「これはちんぽイスを勃起させるのに結構便利なものでな、ぜひ使ってくれ。」

前島から説明を受けた、このぷにぷにしてて肌触りがいいものは別名マンホールと呼ぶらしい。
マンホールと聞くとあのマンホールのイメージが強いためなんだか違和感がある。
どうやらこれを先っぽに入れ上下にさすっていればいいとのこと。
これぐらいだったら前島でできるだろうと言うと、
私の方が早いというので結局私がやることとなった。

ずぅうにゅぅうぅ〜
ぐじゅ ぐじゅ ぐじゅ 
 ぐじゅ ぐじゅ ぐじゅ 

前島から強弱をつけるとさらにいいと言われやってみる。

ぐじゅ〜〜〜 ずちゅ 
 ぐじゅ〜〜〜  ずぢゅ
ぐじゅ ぐじゅ ずちゅ ずちゅ
ぐじゅ ぐじゅ ぐじゅぐじゅ
ずじゅ ぢゅず づちゅ 

「こ、これぐらいでいいぞ……じゃあ俺が先っぽ持っていてやるから、ほら雪野ちんぽイスに早く座れ。」
何えらそうに私が座れるように準備したんじゃない。
私はちんぽイスに座るため邪魔になる下着を脱ぐ。
前島にまたがりちんぽイスに腰をおろした。
そのとき私があまりの痛さにちんぽイスから落ちそうになった所を
前島が抱きしめてきた。

「ぉほぉっと……はにどさくさにはわっへいふんでふか……」
「雪野が落ちないようにしたんじゃないか。」
「…へクハラでふよ。あたひは……ほうだいひょうぶ…てをどけへ……くだはい……」
「そうかなら手をどけるよ。」
「ハァハァハァ……」
「息が荒いが大丈夫か雪野?」
「これひゅらいはんとも………」

前島の手前強がって見たけど、ちんぽイスに座ったとたん
下腹部からの痛みが突然やってきて、はっきりいってものすごく痛い。
はぁはぁ……一体何なのこの痛みは……

「本題は雪野が少し落ち着くまで待つよ。」
前島の奴、わざと時間を延ばすつもりだ。ものすごく痛いけど耐えられないほどじゃないし、
さっさと話しを終わらせて文化祭の方を手伝わなきゃいけないのに……

「はぁ……ひゃひゃっとおねがいしまふ……うんかひゃいのひゅんひが……」
「おいおいクチの中の物が垂れてきて制服が汚れているぞ。あまりこぼすんじゃない」
「ひょ、ひょめんなはぁい……ごふっ……」

どうして私が怒られなきゃいけないのよ。
それにしてもこのクチの中にあるものさっさとどうにかしたい、
鼻で息を吸わなきゃいけないせいで息苦しい上、前島の臭い息や体臭がニオってきてすごく気持ち悪い。
━[終わり]━
613名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:48:40 ID:c2Vf6trV
>>606
603の人とは別人です。
614名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:25:57 ID:GzSqvoew
>>613
すまぬ違ったか
なんとなくノリが似てたからさ
っていうか新作投下してくれるとは思わなかったぜ・・・グッジョブ!!
615名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:28:51 ID:uQuDIvCt
GJ!だがこれで終わりなの?
616名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 08:29:06 ID:b1+bqIyK
なんか最近中途半端なところで終わる作品が増えてるね
きちんと最後まで書いてほしい
617名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 10:30:54 ID:viGjYw2d
自分で書いてみればわかる
本番はマジで書きづらいから
618名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:46:51 ID:8bXIpH/V
>>617
同意
だが、だからこそ書ける彼等を神と呼ぶのだと思う
619名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:42:46 ID:J1dSiF2/
前戯にはバリエーションがいろいろ付けられるけど、
合体したらやる事は一緒だからねえ。
書き手にとっても、こんなにねっとり前戯に行を割いて、
フィニッシュはこんなじゃ如何にも候だなとか思ったりするよ。
620名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:39:48 ID:JjgG93fk
こういう話してると、御影氏が懐かしくなる。
あの人、本番の展開がかぶらなかったんだよな、作品数作の中で。
621名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:59:07 ID:bo1fvI+y
催眠肉奴隷系は本番多いけど、かといって…orz
622603:2007/10/24(水) 00:39:51 ID:0t21sfSZ
今更ながら続きを投下します
ただし612さんのと展開が似てしまっているかもしれません

「お名前は」
男の人が尋ねてくる。社交辞令というものか。私はあまり好きになれなかったが、断る理由も無い。
「あっ、三浦です」
「下だよぉ。下の名前」
「こよみです。西暦の暦って書いて、こよみ。」
「へぇ、古風だなぁ。黒くて長めの髪に似合ってる感じだね。それじゃあこよみちゃんに早速お礼の精液でも」
お礼はどうやら精液らしい。男の人のアレから出てくるっていう。
授業でしか聴いたことは無いが恐らくそれで間違いないだろう。
私は見たことも、もちろん飲んだことも無かった。智子もきっとないだろうから、後で自慢してやるのもいいかもしれない。
私は男の目の前に座らされた。そして男がでっぷりとした下腹部から生えているそれを私にみせつけてくる。
これが男の人のアレか。小さい頃見たお父さんのと比べるとなんだが大分汚くて気持ち悪い。
「これはなーんだ」
「えっと、確かペニス…」
私はためらいつつも性器の名称を答えた。すると
「うげぇ」
男が苦いものを噛んだような顔をしたので、私は少したじろいだ。不味いことでもしただろうか。
「女の子がペニスなんて使っちゃだめ!チ○ポって言ったほうがいいね。
ペニスってのは下品だよ。日本人なら日本語を使うべきだね。」
「ゴ、ゴメンなさい。チンポをペニスなんて…」
「気をつけようねー。と・こ・ろ・で」
男は私の顔にチンポを近づけてきた。ここまで近くで見るのは初めてだ。すえた臭いや
見苦しい概観だが、これがどんな男の人にもついているのかと思うと引くどころか関心さえしてしまう。
「チンポから精液を飲むときはどうすればいいかわかるかい?2通りあるんだけど」
私は首を振った。学校の勉強も嫌いじゃなけど、こういった物事の礼儀や動作はかなり関心が高い。
「そうだねぇ。手動法と自動法があるんだけど、好きなほうを選んで。そっちをさきに教えてあげよう」
「自動法の方が簡単ですか?」
「…まぁ簡単かな。じゃあそっちにしようか。じゃあちょっとこれ食べて」
623名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:43:09 ID:0t21sfSZ
男の人はポケットから何かを取り出しそれを私に渡してくる。ガムのようだ。
これが何か意味があるのだろうか?
「コインだよコイン。入れるの難しいけど、それないと精液が出ないんだぁ。
しばらく噛んだら僕の口に、君の口を使って入れるんだよ」
なるほど。コインを入れないと精液はでないのか。人間の体は面白くできているものだ。
スースーする匂いのガムを口に入れて噛み始めた。目の前で見られているとなんだか少し恥ずかしかった。
まるでこれから初めて自販機で買い物をするような、
そんな子供の気持ちになる。柔らかくなってきたところで、男の顔に私の顔を近づけた。
男はあぶらぎった唇を開けて私がガムを入れるのを待っている。
そのまま舌の上に乗せたガムを口の中に放り込もうとしたが、失敗。
ガムは男のシャツに付着してしまった。私は自分で思ってるよりも緊張しているのかもしれない。
「ゴメンなさい」
「いいよいいよ。普通は落ちないように口と口を尽けるんだ。誰だって最初は失敗するよ」
2つ目のガムを噛みながら、また顔を近づける。鼻息が私の顔面にあたり生暖かくて気持ちが悪い。
そのままガムが落ちることが無い様に、男の人の唇にしっかりとしゃぶりついた。
「んふっ!ひひへぇ〜ふひひっ!」
男がそのまま何かを言っているが、しゃべると舌を噛んで危ないのではないだろうか。
「ん、ちゅぷっ…ぷちゅ…ちゅぷ…んっ」
そのまま私はガムを押し込もうとするのだが、中々上手くいかない。
相手の舌が私のガムを戻してきてしまうのだ。
私は必死になって舌を突き出す。
「んちゅ…ぷちゅっ……じゅる…ちゅっ」
男の人がバランスをくずしたのか、少し後ろに体をそらしてしまった。私は唇がれ離れないように急いで男の背中に手を回し、
中腰で舌をからませた。その時、急にしょっぱい味が私の口の中に広がっていき、
あっというまに口の中が別の世界になってしまう。男の舌が接触する唇の間からはみ出して、2人の口の周りを
嘗めるように回転する。
「ぢゅぢゅるっ…んちゅう…ちゅっ」
ようやくガムが向こう側に行ったらしい。男の人は私の背中をポンポンと叩いた。
唇を離すと涎が糸を引いて、私と男の人の口をつないでいた。鼻の下に付着した唾が嫌なにおいをただよわせていた。
あごの辺りがぬるぬるする。
624名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:45:13 ID:0t21sfSZ

「はぁ…た・大変ですね。べとべとです」
「綺麗にしないと、ハンカチ使うかい?」
私は頷いた。男はそのまま私の口の周りやあごの辺りをベロベロと嘗め回し始める。
気が利いてやさしい男の人だと思った。人は見かけによらないものだ。
私もこの人のように人にやさしくできる人なりたいなぁ。
「それじゃあ自動法で精液を飲ませてあげる。座ったまま口を開いて待っててね。」
緊張してきた。精液の味がどんなものなのか良くわからないし、飲み方も良くわからない。
お茶みたいにサラサラしているのかなぁ。コーラみたいにはじけるのかな。紅茶みたいに臭いが強かったらいやだなぁ。
私は味や舌触りを創造しながら、綺麗にしてもらった口をぱっくりと開けた。だが、何故か注意されてしまう。
「もう少し。限界まで。ああ、それで歯を立てないようにしてね。チ○ポを傷つけちゃ駄目だよ。」
口をかなり大きく開ける。お母さんから口を大きく開けるとはしたないと言われていたが、
この場合はどうなんだろうか。
もしかしたら自動法というのはとてもはしたないモノなのだろうか。
そうこう考えているうちに、男のチンポが私の口の中に侵入してきた。
鼻で呼吸すると、そのチンポの臭いが頭の中を通り抜けるようで、頭がくらくらしてくる。
「次は思い切り吸い付いてみてぇ。頬を引っ込めて、ストローでジュースを飲むように」
わかりやすい解説だ。私は言われるまま、紙パックのお茶を飲み干すような勢いでチ○ポにすいついた。
男はそのまま私の長い髪を左右で掴む。
「じゃあ後は自動だから。そのままね」
そう言って掴んだ髪ごと、私の頭を前後に降り始めた。大きなチンポから変な臭いがしてくる。
しかもそれが口の中をゴリゴリと削ってくる。
私は必死に歯を立てぬように口内の皮を歯に被せるよう意識した。そして苦しいのを我慢して吸い付く。
ヂュプッブチュッ ヂュボボッ ブチュッヂュポヂュポ ジュルルルッ
とめどなくあふれる涎がチンポに絡み、さらに頬張る口の隙間から空気が入り込んで掃除機のような
唾液音を爆発させる。
625名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:49:20 ID:0t21sfSZ
「おほおおおっオゴっ!!」
「ははは、何言ってるかわかんないや」
勢いが強すぎて喋ることができない。前後のシェイクはどんどん激しくなってくる。
こんな事もまともにできない自分が少し悔しくなってきていた。
涙を堪えて私は精液がでるのを待ち、口内の涎を吸い込む。
ヂュルルルルッ…ジュル ヂュルル ブチュッ…
ブチュブチュ…ジュルルル
さらに頭の動きがはやくなったところで、ぐわんぐわんと揺れる音が聞こえてくる。
「うほほほ、イクイク。こよみちゃんでるよぉ」
「んぶぶっ!?」
男がそういうと口の中に入ったペニスの先から何かがでてきた。私はそれを舌で受け止める。
「ん!んん…ンチャ……ぷはぁっ…」
口の中にでた液体を私は味わって飲み干す。すごい美味しい。
お母さんが作るシチューほどじゃないけど、これはかなりの上手さだ。
それをゴクゴクと飲み干す。頑張ってよかった。
本当にこの男の人には感謝しても感謝したりないぐらいだ。
「あの…ありがとうございました、こんなおいしいものを」
「いやぁ、有り余ってるから欲しければいつでもどうぞ」
私は申し訳なくなって、何回も男の人にお辞儀をした。
626名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 02:38:30 ID:ffNb4qfh
>>603の時もそうだったんだが書き終わったら、終わりを示すのが礼儀では?
627名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 03:20:24 ID:L4QWFEoV
>>626
礼儀って言い方はおかしいかな。
マナーだとは思うが。

良い作品を投下してくれた職人さんにはGJと言うのもマナー。
GJ。
628名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 03:34:24 ID:dttuwT8q
GJです

まあマナーというほどでもないと思いますが話の終わりがわからないと
書き込んでいいタイミングもわからないので教えて欲しいなと
そしたらリアルタイム投下でもGJできる!
629正しい子供の洗い方:2007/10/25(木) 23:57:47 ID:gimAwgEd

「んっ、」

舌で臍を舐められて、その感触に驚いた。
生まれてこの方他人に臍を舐められた経験がないため、これが初めての体験になる。

「お臍くすぐったい?」
「うん、ちょっと……」

潔癖症とは言わないまでも、自分の身体は常に清潔に保っているつもりだが、
それでも普通『臍を舐めてくれ、汚くないから』と言われても舐めやしないだろう。
だが、催眠術によってそういった嫌悪感を外されている北條先生は、
何の疑問も持たずそこに舌を這わせてくる。
なにしろ子供のデリケートなお腹を洗うのには、母親の柔らかい舌が一番なのだから。

そうした北條先生の熱心な舌使いにある種の感慨を覚えつつも、
僕は一方では物足りなさも感じていた。
別に北條先生の身体に不満があると言うわけではない。
しかし確かに気持ち良いし、自分が何も動かなくてもいいというのは非常に楽なのだが、
その反面手持ち無沙汰でもある。
まだ特殊浴場というモノに行った事が無い僕には判らないが、洗ってもらうばかりでは
男性側が退屈しないのだろうか?とも思う。

なので、僕は目の前にある先生の腰に手を伸ばした。
ここは特殊浴場ではなく、瑠璃子ママとたー君のお風呂タイムである。
手持ち無沙汰に感じたなら、遠慮なく触ればいいのだ。

「ママ、手は自分で洗うよ」
「あらあらたー君、自分で洗うなんてえらいわね」

丁度臍を舐め終わった先生は、顔を下腹部の方へ進めていった所だった。
膝を付いて僕の頭を跨いでいる北條先生の臀部を掌で掴む。
しっとりと、滑らかな肌だ。
おまけに張りも有る。
そんなお尻を、僕は思う存分撫で回す。

「ぁん……」
「どうしたの? ママ」
「ううん、たー君が自分でお手々を洗えるようになったから、ママ嬉しいのよ」
「そう、ボク偉いかな?」
「えらいわよ、たー君」
630正しい子供の洗い方:2007/10/25(木) 23:58:39 ID:gimAwgEd

褒められた僕は、さらに遠慮なく母親(の役を演じる北條先生)の尻に掌を密着させて、
そのすべすべした肌触りを味わい、または指が埋まるほど揉みしだく。
すると先生は甘い吐息を漏らし始め、僕の腹部をおっぱいで洗う動きがおろそかになりだした。

「ママ、もう洗うの終わり?」
「ぃっ…… いいえ、まだよ。たー君まだキレイになってないでしょ?」

もちろん、こんな所で終わるわけが無い。
『中途半端な洗い方で済ませると、彼らそれでいいと思い込んでしまうので、
 将来に渡って清潔な洗い方を身に付けない』
と思い込ませてあるのだから、母親として責任感が強い北條先生がこんな所で終わらせる訳ないのだ。
まあ自分で仕込んだ事だが、あえて相手に言わせるのが催眠の妙味というものだ。

「じゃあママ、泥んこ遊びで汚れちゃったから、
 指は『一番キレイになる洗い方』で洗っていいかな?」
「そうね、指は『一番キレイになる洗い方』で洗わなきゃ駄目よね」

そう言うと、膝をマットに付いていた先生の脚が開き気味になる。
今更だが、膝の間に頭を挟まれている僕の目からは、先生の脚の付け根が丸見えだ。

「たー君、指は自分で洗えるかな?」
「うん、やってみる」
「うふふ、えらいわね。たー君は」

これからやる事を正気で考えれば、実際に偉いと呼べるかどうか疑問の残る所だ。
『ら』を『ろ』と言い換えるべきかもしれない。
そう思いつつも、僕はおもむろに先生の股座に手を伸ばし、そこにある裂け目へと指を差し込む。
先生にとってこれは不自然なことでも無く、卑猥な意味も無い行為だった。
第一自分の子供に性器を見られて興奮したり、恥ずかしがったりするのは
『近親相姦的かつ変態的発想』ではないだろうか?
普通の母親は、幼い我が子に『見られたり』、『触られたり』、『指を入れられたり』しても
なんとも思わないし、『子供の身体を洗う』という行為の中では全く自然な行いである────
という暗示を先生に掛けてあった。
だから、僕は躊躇無く先生の中に指を挿れる。
そこは『一番キレイに子供を洗うための場所』という事にしてあるのだから。
631正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:00:38 ID:K3FQHJNb

「あんっ、」
「ママ、どうかした?」
「だ、大丈夫…… ママ嬉しいだけよ。たー君が指を洗ってくれるのが」
「へえ、じゃあもっとごりごりしっかり洗うね」
「そうよっ、たー君…… よ〜く、指を洗って…… あぅんっ」

小指から順に膣内へ捻じ込んで、中の凹凸を確かめるようにかき回すと、
母親役の先生の唇から嬌声が漏れ出した。
繰り返すが、子供を洗うときに性感を覚える母親など居るはずがない。
彼女が感じているのは、愛しい我が子を綺麗に洗うことが出来る喜びなのだ。
だから拒む必要も恥らう必要もどこにも無い。
むしろ積極的にその喜びを味わうべきだ── 僕はそう彼女の思考を書き換えていた。

「いぁっ、んっ……、たー君を指洗うの上手」
「そうかなぁ?」
「上手よっ。もっと、もっとママの奥まで使って、中から出てくるお汁を、指で絡めて擦って」
「ん〜、こんな感じ?」
「そこっ、そこで擦るとキレイになるから、もっとそこも使って」

指を膣中でくの字に曲げ、感じるポイントを刺激してやる。
そこを刺激してやるたびに、先生は嬉しい嬉しいと何度も言った。
単に、肉体的な喜悦を子供とのスキンシップの喜びに書き換えたからではない。
息子との絆を深めることは、彼女の心のトラウマになっている少女時代の寂しい家庭環境に
対する代償行為だ。
自分が作り出した幻の子供(たー君)に愛を注ぐ事により、彼女の過去は癒されるのだろう。

しかし、そういうことはカウンセリング療法を生業にしている人間が考える事であり、
今の僕にはとりあえず関係が無い話。
先生の穴で壷洗いを始めたは良いが、息子の身体を洗う手が止まってしまう方が問題だ。

「ママ、そろそろ、おちんちんを洗ってよ」
「あっ…… ごめんね、たー君。今ママが洗ってあげるから」
「そこは汚いから、『念入りに洗わないとダメ』なんだよね」
「そうよ、ここはおしっこする大事な所だから、『念入りに洗わないとダメ』なのよ」

先生は手を伸ばし、洗面器に溶かしたローションを掬った。
そして僕の股間に屹立する肉棒に根元からそれを塗りたくると── 

「んっ……」

巨きな乳房が邪魔でよく見えなかったが、股座の間から覗くと、
先生は口の中に溜めた唾をソコに滴り落としていた。
それも大量に。
632正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:01:58 ID:K3FQHJNb

「ここは汚れやすい所だから、唾を一杯まぶして洗わないとダメなの」
「うん」
「この天然素材で造った洗剤は、人の体液と混ぜて使うのが一番洗浄効果が出るのよ」
「てんねんそざい?」
「あら、たー君にはまだ判らないかな。自然にあるものを材料に出来ている品物の事よ。
 だからお口に入れても大丈夫なの」
「へえー、それでママのよだれと混ぜて洗うんだね?」
「そうよ。わんわんも、お母さん犬が赤ちゃん犬を舐めてあげるでしょう?
 自然の動物達は、唾液に殺菌作用や洗浄作用があるのをちゃーんと知ってたのよ」

そう言って、先生は舌を突き出して僕のナニを舐め上げた。
言葉通り、犬の様に。
指でなぞられるのとは比べ物にならない快感が走る。
先に映像で見せた『子供の下半身の汚れの洗い方』を先生は実地で行なってれた。
自分で考えた設定とはいえ、なかなか愉快なことを考えたものだ。
偽情報をすっかり刷り込まれている彼女の舌が、
そこにこびりついている筈の汚れを舐め取るために、執拗に絡み付いてくる。
負けじと僕は、先生の股間での指洗いを再開する。
股間を舐めしゃぶらせながら女の股座を責めるこの格好は、どう見ても69だった。
ただし、当事者の一方にとっては、これは母子のごくありふれたお風呂場での光景なのだが。

紅を引いた唇で教え子の男根を咥え、涎をまぶして啜り上げる先生の姿は実に感動的だ。
きっと本当に子供が出来たら、持ち前の優しさと誠実さを発揮して献身的に子育てするのだろう。
(お陰で僕の息子も今日はお世話になりっぱなしだが)
そんな北條先生の優しさを逆手にとっての風呂遊びを堪能しているのだが、
先生の目に写る局部の汚れは、僕が『もうキレイになったよ』と指定してやらなければ、
いつまででも(先生の中で)存在し続ける。
そのため、次の段階に移る為には僕がはっきり言ってあげなければならない。

「ママ? 指十本、全部キレイに洗えたよ」
「あん、もう洗えたの? たー君はえらいわね」

膣内から指を引き上げられ、先生は嬉しそうだが同時に寂しそうな顔を僕のほうへ向けた。

「じゃあ、次はおちんちんをこの『一番キレイになる場所』で洗ってよ」
「あっ、そうね! やっぱりおちんちんは『一番キレイになる場所』で洗わないとね」

一瞬翳っていた先生の顔が、途端に明るくなる。
単純に子供をキレイに洗うことに喜びを感じているのか。
我が子に尽くしたい、という形に書き換えられた肉欲を解放する事に悦びを覚えているのか。
それとも両者が混在しているのか、いまいち僕には判らなかった。
目の前にあった肉感的なお尻は僕の下半身へ移動し、代わりに先生はこちらに身体を向ける。
633正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:03:11 ID:K3FQHJNb

「じゃあ、ママがたー君のを洗ってあげるからね…… んっ、」

対面騎乗位になって、再び僕と先生は直接顔を向き合わせた。
十分にほぐされた秘裂は、すんなり僕の分身を受け入れる。
普段ベッドでする際は、濡れにくい先生の体質もあって結合に手間取ることがあった。
けれども、こうして事前にローションと唾液で濡らしておくとこんなに簡単に出来るという事は、
二人にとってなかなか意義のある発見と言えた。

「んんっ、あぅっ…… ママの奥まで、たー君の入ったわね」
「うん、おまんこに僕のがぴったり包まれて、挿れてるだけでもキレイになっちゃいそうだね」
「駄目よ、たー君。ちゃんとごしごし洗わないと、おちんちんキレイにならないわよ?」

先生の母性愛に満ち溢れた表情には、いやらしさなど微塵も感じられない。

「うふふ、ママがキレイキレイにしてあげるからね……」
「っ?」

膣中が締まった。
これまで先生を抱いた時には、こんな真似はしなかった。
こっちが指定しなかったからなのかもしれないが、今は北條先生から自発的に締め上げてくれている。
母親としての義務感が、僕の意図しなかった行為までカバーし始めたという事だろうか?
これは実に興味深い現象だ。

慈母の微笑みとともに、腰が上下に動き出す。
潤滑液の量は十分であり、その動きを妨げる物は無い。

「あ、ぃっ…… たー君、どうかなっ?」
「すごくいいよ、ママ。ばっちい汚れが、どんどんキレイになるよ」
634正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:04:23 ID:K3FQHJNb

上下に、左右に、先生の身体は息子の性器を清めるために動く。
それに合わせて目の前の巨乳も揺れて、僕の目を楽しませてくれる。

「ママ、僕のおちんちんキレイになるの嬉しい?」
「嬉しいっ! ママ、たー君のおちんちんキレイになってくれるのが嬉しいのぉっ!!」
「ふふふ、もっとぐりぐり激しくしごき上げてくれれば、もっとキレイになると思うな」
「そうっ!? じゃあママ、もっとがんばるわっ!」

愛息子の煽りで、振幅は益々速くなった。
むちむちとした膣壁が竿全体を締め付けて、僕はその快感に酔う。
そして、たぷたぷと震える先生の乳房に手を伸ばし、力強く揉んだ。
指が沈み込むほど柔らかく、とても良い。
僕が経験した事のある女性の中で、一番大きさも形もいい乳だ。

「ん…… たー君、お手々は洗ったんじゃ?」
「うん、でも手の平はまだ汚れが付いてたんだ」
「そう……なのっ、ひゃぅ……じ、じゃあ…… 良く洗わないとねっ、ああん」

膣奥に亀頭を打ちつけながらのため、会話は途切れ途切れになってしまったが、
この期に及んでもちゃんと先生の中の『子供を優しく洗う方法』は生きていた。
ローションで滑らかになったおっぱいを、ぐにぐにと揉みしだく。
悪戯で勃起した乳首を指で弾いてやると、先生は困ったような顔をした。
遊び好きの息子を叱るべきか、それともスキンシップとして悦びを受け入れるべきか悩んだのだろう。
しかし、そんな事を考えさせる心算はもう僕には無かった。

「ママ…… おちんちん洗うの、僕も動くよ」
「ふぁ、ん、えっ……えらいわっ、たー君。じ、自分で、おちんちん洗えるなんて……はぁぅっ」

下から先生の膣奥を小突いてやると、『子供をキレイに洗う喜び』を思い出した先生は
改めて歓喜の声を上げた。
彼女の身体の動きを読んで、タイミングよく突き上げる。

「たーくんっ、たーくんっ!」

悦びに満たされた先生は、何度も偽の息子の名前を連呼する。

「たーくん、好きっ! ママは、元気で素直で良い子のたーくんが大好きっ!!」
「フフッ…… 僕も、優しいママの事が大好きだよ?」
「嬉しい、ママ嬉しいっ!」

先生は感極まったか、涙まで流していた。
深い愛情で結ばれた母と子。
過去に求めて手に入れられなかった事が、今ここで浴室で実現している。
催眠状態の北條先生にとっては、献身的なこの行為が親子の愛の証明なのだった。
635正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:05:26 ID:K3FQHJNb

「たーくん、ママの身体でキレイになってぇ!」

ぐいぐいと締め上げる膣壁の圧力に、僕の下腹部も昂ってくる。
乳を掴む手に力が篭るが、先生もそんなことに構う余裕はないらしい。

「いぁ……ママ、うれしすぎて…… 
 たーくんがママの中を使ってきれいになってくれるのがうれしすぎて、どうにかなっちゃいそう」
「うん。僕の汚いのが、ママの中でキレイになるよ」
「あう……、たっ、たーくんっ! ぃ……、あっ、ああん!!」
「もう少しだから、もう少し強く、ママの中に入れさせて」

僕も既に限界が近付いてきていた。
腰に力を込めて、さらに何度も強く突き上げる。

「ぅっ……!」
「あっ、ああぁーっ!、たーくぅん!!」

偽りの名前で呼ばれながら、僕は先生の胎内に思い切り精液を放出した。
同時に、北條先生も達する。
書き換えられたその官能は、男女の肉欲ではなく母子の交感。
それを存分に味わいながら、先生は眼下の息子に笑いかける。

「はあっ……、はあっ……、ふう、たー君? ママの中でお漏らししちゃったわね?」
「ん…… ごめんね、ママ」
「うふふ…… いいのよ。たー君くらいの歳なら、お漏らししてもおかしくないんだから」
「でも、恥ずかしいな」
「恥ずかしがる事なんてないわよ。ママがまたキレイにしてあげるから」

腰を浮かせると、射精直後で半立ち状態になった肉棒が外れた。
股間の裂け目から、愛液に混じって白濁液が滴り落ちてくる。
たー君は、まだ子供だから射精などするはずがない。
だからこれは先生の認識の中では『おしっこ』だった。
そして、幼い子供が『おもらしをするのは自然なこと』だった。
たとえそれが『おちんちんを洗っている最中であっても』だ。

「おちんちんにおしっこが残ってると、尿道炎になるってテレビで言ってたもの。
 ママがしっかり吸い出してあげるからね」

その情報もまた、僕が作った偽りだ。
だが瑠璃子ママはそれを信じ、愛する息子の身を案じて精液塗れになった男根を口に頬張るのだった。


・・・・・・・・・
636正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:07:18 ID:K3FQHJNb

「北條先生、あなたは昨晩ストレッチをやり過ぎてしまいました。
 足腰に痛みを覚えても、それはストレッチの所為ですよ」
「は……い」
「そして、足腰が痛むので先程あなたはお風呂に入っていましたが、
 長く入りすぎて、のぼせてしまいましたね。
 入浴中の記憶が曖昧なのはその所為です」
「はい、」
「のぼせて、頭がくらくらしてきたので、あなたはこうして寝室で休んでいるのです。
 目覚まし時計をセットして、ベッドで眠っているのです…… 
 この時計が鳴ったらあなたは目を覚ましますが、
 昨日今日の記憶が曖昧なのは、お風呂でのぼせたせいですよ?」
「……」
「さあ、目覚ましが鳴ったら目を覚ませば良いのです。
 それまでゆっくりと休みましょう…… 目を閉じて、ぐっすり、心を落ち着けて休みましょう」
「……」

ガウンを着てベッドに横になる先生の目元に、そっと僕は手を置く。
そして優しく瞼を閉じさせると、誘導の通り先生は眠りについた。

お風呂での膣内射精の後、僕はもう一度瑠璃子先生の口の中に『おもらし』をし、
それを飲んでもらった。
子供の尿は健康にいいという嘘番組を見せておいたお陰で、
何の疑問も抱かず先生はそれを飲んでくれた。
それから、改めて性器を舐め清めて貰い、僕の身体で洗い残してあった部分、
玉袋、両脚、背中、尻穴まで、母としての真心篭った愛撫でキレイにして貰ったのだった。

事を済ませ二人でゆっくりお風呂に入った後、僕は今日の出来事を忘れさせるための催眠を
北條先生にかけた。
彼女が作り出した『たー君』の事も、視覚情報として頭に入っていた『子供の洗い方』も
記憶の奥に封印させ、特別な鍵がなければ引き出せない状態にした。
そして彼女を寝室に連れて行き、矛盾がない様に偽の記憶を用意する。
637正しい子供の洗い方:2007/10/26(金) 00:09:24 ID:K3FQHJNb

(さて、あとは纏めた荷物を持って退散するだけだな)

目覚ましを五分後にセットし、僕は忘れ物がないか確認する。
風呂場のマットやDVD、ヘッドマウントディスプレイ等は既に纏めてある。
荷物が多くなるのが、僕流の催眠の欠点かもしれない。

「じゃあ、瑠璃子先生さようなら」

枕元の目覚ましが鳴ったら、彼女は今日僕と会った事すら忘れて
いつもの真面目な北條教諭になっていることだろう。
そうでなければこちらも困るが。

ドアを(勝手に作った)合鍵を使ってロックし、僕は北條先生の自宅を後にした。
身も心もすっきり晴れ晴れとした気持ちになれたのは、完全に先生のお陰だった。
仕込みに時間を掛け、色々道具を準備した甲斐があったというものだ。
今日の催眠は、近頃に無い成功だったと思う。
だが、次もまた瑠璃子ママとたー君で親子ごっこをするのは進歩が無い。
今度はもっと違うアプローチをするのはどうだろうか?
もちろん今日の経験を生かした上でだ。

相手を変えて、沙恵と風呂場でするのはどうだろうか?
彼女の場合は親子ではなく、恋人同士の甘い戯れというスタイルになるだろうが。
それとも、自我を失わせた状態で、茉莉奈をソープ人形に仕立ててみるのはどうだろう?
今日の事を生かすなら、普段澄ました顔をしている薫子先輩の記憶を幼児後退させ、
次は『父親と娘のご入浴』としてやるのも良いかも知れない。
お父様として、小さな娘の身体を存分に洗ってあげるのだ。それも身体の奥深くまで。

まあ、どんな事をやるにつけ周到な計画と準備が必要だが、僕はその手の苦労が嫌いではない。
人間の心という物に触れるのが、我ながら大好きなのだから。
とりあえず、今回買ったローションセットとマットの元を取るまでは、
なるべく飽きがこないように楽しみたいと思う僕だった。


(完)
638名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:10:09 ID:4qqnJeSo
面白かったぜ。GJ。
639名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:23:54 ID:Jk9aQBaX
あえて言おう、GJであると!
640名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 06:46:01 ID:Jh1avWrG
おおっ、GJ!!
俺てきにはソープ人形にしてやりたいな
641名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 07:54:27 ID:0JlxirM6
GJ。
個人的には幼児退行が面白そうだけど、
もう今回の先生も含めて、名前が挙がってる子ら皆MC済みみたいなんで
その子ら落としていく過去編とかも見たいかも。
642名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 12:34:02 ID:7xJEFBPG
なんというか、イメクラの好きそうな主人公だなw
643名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:22:53 ID:0P7ZSyMh
というか催眠をかける前の描写を詳しくしてくれたほうがよかったと思う。
普段は気が強くて生徒に厳しい教師があのように堕ちるとそのギャップに興奮するから。
644名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:00:14 ID:NopT1HGo
そろそろ容量。
新しいテンプレをみんなで作ろう。
645名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 02:56:52 ID:hxp7Uzzn
そういえば500kまでだったね。
テンプレに魔法スレの誘導と保管庫くらいかな?
646名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:59:35 ID:uM+7L463
GJ!
647名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:00:20 ID:3M9VA9Lk
>>645
同意。というか他に無い。
648名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 01:45:46 ID:/fpd8LJd
未知虹
649みちにじ。 ◆VmvALhE0hk :2007/11/03(土) 23:47:08 ID:Lfz4o1xC
>>648
何事?
650名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:11:25 ID:zt9ktGMo
未知虹
651名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:26:21 ID:TwbBQRlX
>>649
保守兼楽しみにしてますって言う応援メッセージなのでは?
652みちにじ。 ◆VmvALhE0hk :2007/11/04(日) 00:43:44 ID:6kJydcgU
もしそういうことであればもったいないことですわ。
スカート捲らせの催眠がもうすぐ書き終わりそうです。
媚薬はもうちっと待ってて。
653名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:44:49 ID:tT56HsGp
なんとなく語呂が良いってのもあるなw
とりあえず上げておこう
654名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 08:44:05 ID:nWRoMYOj
655名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:26:13 ID:EXoA2nIw
MCネタ書こうと思ってるんですが、外して欲しくない醍醐味みたいなものってあります?
656名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:51:15 ID:wzx+4neh
そういうのはまず好きなように書いて投稿してから聞いた方がいいと思うよ
受け書きだと思われるから
657名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:52:36 ID:JrYj3XHA
>>655

MCされる前とのギャップですかね。
気が強い女→マゾ奴隷に
貞淑な人妻→息子の肉便器に
みたいにMCされる前もしっかり書いてから
MCして堕としてほしいです。
658名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 11:19:35 ID:2astA5Yp
>>655
性奴隷になるより、人格はそのままで
常識を書き換えられエロいことを普通のことのつもりでやっちゃうのがいい
659みちにじ。 ◆VmvALhE0hk :2007/11/05(月) 14:46:20 ID:YYoQFIeA
>>655
欲望に忠実に(書き手が 笑

新スレに投下しました。

>>654
GJです。
660名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:41:41 ID:s7ibiSOD
>>655
このジャンルって人によって好きなシチュが全然違うから面白い
そんなわけだから自分の好きなように書いてみるのがいいんじゃね?

…俺は誤認系が一番好きなんだけどね
みちのひとにはいつも楽しませて頂いております
661名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:32:43 ID:02XdhNTH
やっぱハプニング的羞恥かな。
人格や意識はそのままで、思考や行動をちょっとだけ操っちゃうみたいな。
スカートについているごみを取ろうとして何故かそのままスカートをめくってしまったり、
財布をどこにしまったか忘れてしまって、探しているうちについスカートを脱いでしまったりとか、
「ちょっとスカートめくってみてくれる?」って主人公に言われて
「何言ってるの、するわけないでしょこんなこと!」と反論しながらスカートをめくってしまったりとか。
662名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 11:57:52 ID:IeJMPBKJ
are
663名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:34:46 ID:pCez/xsb
664名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 10:54:39 ID:rt+Fgj+S
まとめにもう保管されてるのに保守る必要あんの?
665名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:20:40 ID:fXXPpGRC
スレ落ちちゃうじゃない
666名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:26:15 ID:GwjPm4Cf
次スレ立ってるよ
667名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:34:16 ID:iNqhUvwu
まずそこから気付いてなかったのかよ
668名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 14:47:36 ID:Sy2JcFUE
次スレ建てるのが早過ぎや、この早漏っっっ。
669名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 15:26:00 ID:mnAAwCUx
容量って知ってますか?
670名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:20:54 ID:Sxz2O1rJ
だって30k以上残ってる時点で次スレ建ってたとかwww
建ってたの出張期間中だったからなー
671名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:02:08 ID:XU8sbxRb
書いてみればわかるけど意外と1話分で30KBから40KBぐらい行くもんだぜ

それはともかく>>654で誘導だってされてるんだから気付かないお前が悪い
672名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:38:46 ID:3x7z1R+s
他の奴のスレと混同されてるけど、俺は気付かなかったって非を認めてるがな
容量も見てなかったしな

というか、催眠にかかるって意味の落ちると圧縮での落ちるをかけたかっただけなんだよな
673名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:59:59 ID:qnKmrmW3
適当に埋めるネタ考えようぜ。
自分の好きなMCシュチュとかで、俺は自分を物だと思わせる催眠が好きだ。
674名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 11:00:44 ID:J/8aEAQ0
恋人だと誤認してて、散々人前なり二人きりなりでいちゃついた後、バラし。
そこからすごい嫌がっているだけど体が自分の言うとおりに動かない。

というのが大好き
675名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:09:39 ID:zfW88H9q
シュチュ…
676名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 03:01:39 ID:8Tbfz8E+
気の強い娘に催眠で無理矢理奉仕させたりする
で、勿論抵抗出来ないだけど必死で抵抗しようとするのを快楽で心身共に屈服させる

その快楽も催眠での擦り込みである事は彼女は知らない
677名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 11:04:05 ID:bIPythP3
ぶっちゃけ雑談するだけなら1000いけちゃうわけだが
っていうか案の定新スレが過疎ってるじゃねーかおとなしくこっちは落とせ
678名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 15:50:29 ID:8Tbfz8E+
モノには言い方ってモンがあるだろうに…
そういう言い方せずに梅ネタ投下なり強制埋めなりしなさいよ
679名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:37:57 ID:SD2/btPi
すみません、スレの容量はどこを確認すれば分かるものなのでしょうか?
(総合案内みたりググったりしましたが分かりませんでした。)
680名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:17:20 ID:2sAUwc4T
とりあえずブラウザで開いて一番下、ってのが誰でも出来る確実な方法。
681名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 15:40:00 ID:e/JQ6a68
>>680
・・・見落としてました、赤太字のやつですね。
ありがとうございます!
682名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 05:46:19 ID:gfwauz1/
まだ落ちぬとは、しぶといのう……もう諦めたらどうだ?
683名無しさん@ピンキー
あげ