孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【7】
子宮口から子種を注ぎ込んで孕ませ、出産させる、
和姦、強姦、異種姦など、HR(孕ませ)ネタを総合で扱うスレッドです。
作品投稿前に、属性の説明があると幸せです。
例)【和姦/強姦】【寝取り/寝取られ】【人間/異種姦】【出産ネタ】等々
職人さんには敬意と感謝を。
好みに合わない作品は読み飛ばすと心穏やかです。
スレサイズの限界は500KBです。
○職人さんは投下前にSSの属性を前置きにつけて、転んでも泣かない
○読み手は出されたものは黙って食べる事厳守!【残すならこっそりと】
○いちゃもんに擁護は火に油を注ぐだけなので黙って鎮火を待つ
関連スレは
>>2以降で
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 02:28:08 ID:l9QT2wSn
乙!
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 03:14:50 ID:0kQufRiZ
4
五臓六腑に染み渡るほど乙。
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 03:35:11 ID:zHfgalfS
ようやくスレ出産乙
age
>>1乙
前スレに投下したものの続きを7レス程使って出産。
特に注意するようなシチュは無いです。
隣で眠るレティシアがもぞもぞと動き、マルクは夢の世界から引き戻された。
夢を惜しいとは思わなかった。どんな世界が眠りの中に広がっていようと、彼
女のいる現実に敵うべくもないからだ。
「レティシア師匠、朝ですよ」
「ん……」
ゆっくり開いた瞼。紅い瞳にマルクの顔が映った。
「おはよう……」
「おはようございます、レティシアさん」
そう言ったマルクの頬をレティシアはぎゅっ、と軽くつねった。
「今はレティって呼べ。“さん”もいらん」
「ああ、悪い」
謝った後もじっと見つめてくる視線に耐えかねて、「悪かったよ、レティ」
と言い直す。
それを聞いたレティシアは、くすぐったそうに笑った。
頬を桜色に染める彼女は、とても“真紅の魔女”と畏れられる魔術師とは思え
ない。
「朝飯、作ってくるよ」
そう言って、マルクは身を起こそうとしたが、白い手に胸板をそっと押さえら
れて再びベッドに背中をつけた。
「まだいいだろう? もう少し、このままで」
甘く囁く声。
マルクの一物は元気にシーツを押し上げているが、それは朝特有の生理現象な
のか、はたまた擦り寄ってくる柔肌のせいなのか……おそらくは後者だ。
――昨日あれだけ“した”ってのに。
自分自身に溜め息が漏れた。
「でも、お腹空いてない?」
「空いた」
そう答えたが、しがみついてくるレティシアが起き上がる様子はない。
「いっそ、パンでも持って来たら?」
レティシアの魔力を持ってすれば、台所からパンを念動で運ぶことなど容易い。
考え得る限り、最善の方法だ。
しかしレティシアは首を振った。
「嫌だ。お前の料理がいい」
「ん。なら早いとこ起きようよ」
「嫌だ。もう少しこうしていたい」
――やれやれ。
マルクはさっきよりも深く、今度は隣の女に溜め息をついた。
レティシアの下に弟子入りして、はや半年。
その年月は同時に、彼女の“恋人”として過ごした日々でもある。
それはひとまず置いておくとして、マルクの目下の悩みはこの屋敷での生活だ
った。
まず掃除、洗濯などの家事は全て各々の道具が行う(唯一の例外が料理で、こ
れだけはマルクの仕事だ)。そのカラクリは至って単純で、レティシアが念動で
動かしているに過ぎない。未だに念動でサインも書けない自分とは比べるのもお
こがましい。
頭ではわかっているのだが、ひとりでに動く様は不気味でならない。
この手の不可思議は他にもあり、屋敷のランプはよく見ればそれ自体が発光し
ているし、いつまでも物の傷まない食糧倉庫もそうだ。
慣れれば快適な生活なのだろうが、10数年培ってきた感性はどうにもここの
生活を受け付けない。
――魔術師志望のクセして、情けない。
しかし、何よりも謎なのは他ならぬ屋敷の主人だろう。
何故、自分なんぞに惚れたのだろう。
何度か尋ねてみたが、「私自身にもよくわからないな。強いて言えば、そうだ
な……お前が私と対等に話してくれるから、か」と更にわからなくなる返答ばか
りだった。
聞けば、彼女は長い人生で時たま訪れる弟子入り志願の少年を数多く逆レイプ
してきたが、その中で億さずレティシアに立ち向かったのはマルク一人だったと
か。本人にしてみれば、単にヤケになっただけなのだが……
「おい、マルク! 何をしている?」
怒鳴られ、マルクは道具を運んでくるよう言われたことを思い出した。
――まあいいさ、俺だって惚れられて悪い気はしねえ。
なら、それでいい。強引に結論づける。
彼女もまた「過程など、どうでもいいだろう。とにかく今、私はお前を愛して
いる。それでいいじゃないか」と言ってこの話を終わらせる。
――案外、似た者夫婦なのかもな。なんてね。
言いつけられた道具を持って行くと、レティシアは「遅い」としかめ面で言っ
た。
「すいません、レティシアさん」
頭を下げ、道具を渡す。ケジメをつける意味で、こういう時はさん付けだ。
「何してるんですか?」
巨大な壺と睨めっこしているレティシアに尋ねる。
「錬金術だ」
レティシアは壺から視線を外さず答えた。
「錬金術……」
「聞いたことくらいはあるだろう?」
「まあ、一応。賢者の石とかホムンクルスとか」
魔術師見習いとして、その程度の知識はある。
「作れるんですか? そういうのって」
「賢者の石はともかく、ホムンクルスは作れる。理論上は、な」
レティシアは、「作るつもりは無いがね」と付け加えた。
「そりゃまた、どうして?」
錬金術に手を出した以上、ホムンクルスくらいは作ってみたいというほうが当
然の流れに思える。
レティシアは頬を掻いて、「私の持論だが」と話し始めた。
「命を産み出すというのは、研究心なぞからしてもいいことではないと思う。命
を誕生させるというのは、暖かな愛があって初めて許される行為だ」
紅い瞳は優しげで、しかし憂いを含んだ奇妙な光を放っていた。
「子を産むというのは、何も子孫を残すというだけではないだろう? な。そう
いった命の連鎖の素晴らしさ、その中で生きるお前に今更言うことではなかった
かな?」
「そんなことないですよ」
恥ずかしながら、マルクはこれまでそんなことを真剣に考えたことはなかった。
「ん、そうか……この世に産まれて、その連鎖に加わることができぬやもしれな
いのは、少し寂しいな」
言葉だけでなく、紅い瞳の中に確かな寂寥を見て、マルクは自分でも意識しな
いうちに椅子に座ったレティシアの頭を胸に抱いていた。
個体として、人間より遥かに優れた種族である彼女らは生殖機能が弱い。以前
そう聞かされた。
「……がとう」
胸の中でポツリと溢れた言葉は、ともすれば泣き声だったかもしれない。マル
クは両の腕に力を込めた。
「そんな沈まなくても、できないって決まったわけでもないんだし」
芸のない慰めと自分でも思う。愚鈍な頭を呪った。
「レティシアさんだって、子供できますって。俺も頑張っちゃうしさ」
芸どころか品もない。いよいよもって最悪だ。
続く言葉が見付からずしどろもどろしていると、不意に鼻を軽く摘まれた。
「今はレティと呼べよ」
顔は見えないが、彼女が笑っている気がした。
二人の“夜”はいつも長いキスから始まる。
息の続く限界まで舌と舌を絡め合い、相手の口腔の隅々までを舐め回す濃厚な
キス。それを何度も何度も繰り返す。空いた手でお互いの体を抱き締め、愛撫し
ながら何度も、何度も……
幾度目かのキスの後、銀の糸を引いて二人の唇が離れた。
「ふっ……はぁ……」
舌を吸いながら、乳や秘裂を撫で回していたせいですでに彼女は“男”を迎え
入れる準備ができている。いつもならこのまま繋がるのだが――
「昼間、あんな話したせいかな……今、自分がすごいことしてるような気がする
よ」
冗談めかしてマルクが言うが、その実ある種の感動を覚えてさえいる。
「すごいこと……まあ、お前がすごいのは夜だけだしな」
「おいおい」
これまた冗談めかして返すレティシアに、自然な笑いが溢れた。
「せっかくだ。今日はちょっと趣向を変えてみるか?」
「そりゃ構わないけど、どうするの?」
「そうだな……このままじっくりいじり合うか?」
おそらくは期待のせいだろう、頬を赤らめるレティシアにマルクは言葉ではな
く、彼女の股間に手を伸ばして答えた。
「あ……」
熱っぽい吐息が漏れたのを確認して、まず一本、指を彼女の中に潜らせる。根
本まで入れ、ゆっくり引き、抜ける寸前でまた奥まで入れる。それをテンポを早
めつつ繰り返し、十分に蜜で濡れてくると更にもう一本、入れる指を増やす。
中で二本の指を暴れさせ、ついでとばかりにクリトリスを親指で刺激すると、
レティシアは悲鳴じみた声を上げて背を反らした。
空いた手で抱きおこし、体を反転させて背中越しに豊満な乳房を揉みしだく。
もちろん、下のほうもおろそかにはしない。
「くうぅっ……」
ビクン、と身を震わせたレティシアから蜜が溢れ、シーツを濡らした。
息も絶え絶えに痙攣を続ける体をそっと横たえた。
「今度は俺も気持よくして貰いたいなー……なんて」
駄目で元々、言うだけ言ってみる。レティシアは一瞬怒ったような表情を見せ
たが、意外にも「どうして欲しい」て訊いてきた。
「じゃ、じゃあその……口で」
そそり立つ一物を指して言う。
「口で……だと?」
唇を噛むレティシアに、調子に乗りすぎたかと思ったが、レティシアはおずお
ずと顔を一物に近付け――
――ぺろ。ぎこちなく舌先で舐めた。
“真紅の魔女”が男の前に跪く。プライドを捨て去ってまでの奉仕に、マルク
の興奮は早くも絶頂の高みまで押し上げられた。
「やばっ……出る!」
耐える間もなく、レティシアの口内で欲望が爆ぜる。
「ん、ぐっ?」
突然の放出に驚き口を離したレティシアの顔に、白濁液がかかった。
「あ……ご、ごめん」
レティシアはそれを指で掬い呆けて見ていたが、ふいと舐め取った。
「ちょっ、汚いって」
レティシアは艶然と微笑んだ。
「おや、お前はいつも汚いものを私の中に出していたのかな」
意地悪く言われ、マルクは頭をガシガシと掻くほかなかった。
白い指が尖端を愛しそうに撫でた。
「まだ硬いな」
上目遣いにマルクの顔を見つめて微笑むレティシア。今すぐに、滅茶苦茶にし
てやりたい衝動をすんでのところで堪える。
「レティ、お尻こっちに向けて」
マルクの意図を理解したレティシアは、彼の顔を跨ぎ逆向きに覆い被さる形に
なった。
すでに愛液でグショグショに濡れた秘所に舌を這わす。ぴくん、と震えて快感
を受け入れるレティシアの尻を掴み、より一層激しく責め立てる。
身をくねらせながらもレティシアは、負けじと責め始めた。豐満な胸で一物を
すっぽりと包み込んでしごく。
柔肉に挟まれる刺激は圧倒的なまでに強く、あっという間に再び欲望が硬く尖
った。
「また大きく……ふふっ、いつまで持つかな?」
「く……そ、そっちこそ」
サディスティックな台詞を吐いてはいるが、レティシアの限界が近いのはわか
っていた。
マルクは舌を挿し入れ、中をかき混ぜ、溢れた蜜をすすり、レティシアを高み
まで押し上げた。
喉の奥から絞り出したような声を上げ、レティシアがなだらかな背を反らした。
ぴんと張り詰め、ぐったりと脱力する。
しかし、マルクは責めるのを止めない。
「ぅあっ! マル、クぅ……駄目、もう……早く……」
「『早く』なんだい?」
意地悪く言う。レティシアが耳まで真っ赤にしたのが見なくともわかる。
「早く……い、入れて」
マルクはにんまりと笑った。本当なら『入れて下さい』まで言わせたいが、今
のところはこれで良しとしよう。実のところ、自分の我慢も限界だ。
レティシアの体を横に転がし、手早く上体を起こす。一瞬で上下が逆転した。「それじゃ、いきますよ」
唾液と愛液で濡れた秘所は、抵抗感なく男を受け入れた。だが、膣肉全体が蠢
いて肉棒を貪る感触は眩暈がしそうな程だ。
「すげ……気持ちよすぎ」
すでに蠕動に耐えうるだけの潤滑液は分泌されている。マルクは襞の感触を確
かめるように、ゆっくりと腰を動かし始めた。
くわえ込む――雌が雄を受け入れるのを、そう表現したのはどこの誰だろう。
レティシアは、『くわえ込む』などと生優しくはない。雄を貪り、喰らい尽くす。
そう言ったほうが余程近い。
マルクはしなやかに伸びた右足を持ち上げ、両手で抱えた。左足に跨り腰を打
ち付ける。
「あっ、うぁっ! こ、こんなの……嫌だ」
あまりに無防備な格好に、レティシアは恥辱の声で抗う。だが彼女は、案外こ
のような本能を刺激するようなセックスを好むのだ。
――まったく、“女”としても“雌”としても最高だよ。
子宮が精子を求め、膣を締めて雄にねだる。『早く貴方の精を下さい。私を貴
方で満たして下さい』と。 マルクは至高の雌に乞われるがまま、がむしゃらに腰を動かした。
「マルクぅ、私また……マルク、マルクッッ!」
悲鳴じみた声で愛する男の名を叫び、レティシアは登り詰めた。
「レティ――っ!」
絶頂の締めつけに、マルクもまたレティシアの中で爆ぜた。
その射精は長く、レティシアの膣も一滴でも多く絞り取ろうと収縮を続ける。
「まだ……まだ出てる……」
レティシアの表情は、“雌”としての本能を剥き出しにした恍惚に浸っていた。
「ふうっ」
何度目かの射精を終え、マルクはまさに精根尽き果てて横たわった。
「お疲れ。今日は燃えたな」
隣に寄り添うレティシアが満足げに微笑む。
なんとなく、その白い腹を撫でてみた。
「どうした?」
「いや、ここに赤んぼがいるかもしれないんだなって思って」
レティシアはくすくす笑って、吐息がかかりそうな程に近付いてきた。
「もし、私がお前の子供を孕んだらどう思う?」
決してありえない“もし”ではない。そう思いたい。
「ん……なんて言うか、やっぱり嬉しいよ。レティは?」
待ってましたと言わんばかりに、レティシアが答えて言う。
「涙が出る程嬉しい」
頬をマルクの肩に擦り寄せるレティシア。
「800年生きてきて、こんなに誰かを好きになったのは初めてだ。愛したいと
思うし、愛されたいと思う。お前の子を産みたいと思う。ずっと一緒に居たい」
「そ、そりゃどうも」
よくもまあ、照れもせずに言えるものだ。
「本当だぞ? 私が今まで見てきた男は、ちょっとつまみ食いしたらぷるぷる震
えているような意気地無しばかりだった。“真紅の魔女”ではなく、レティシア
・フローネとして接してくれたのはお前だけだ 」
「それはあんたが悪いと思うけどな」
肩に乗った頭が「むう」と唸った。
「お前は私のこと、好きか?」
「言わなきゃわからない?」
彼女に魅了されない朴念仁がこの世にいるかどうか。非の打ちどころもない美
貌も、可愛らしい傲岸さも、時折見せる子供っぽさも全てが愛しい。強気なくせ
に打たれ弱いところもだ。
「言わなきゃ駄目だ」
やれやれ、とマルクは深めに息を吸った。
「好きだよ、レティ」
柔らかな温もりを抱き締める。
「お前に抱かれてると気持ちいい。ずっと、こうしていてくれるか?」
「もちろん」
「ずっと、ずうっとだぞ? 明日も明後日もだぞ?」
「わかってるって」
両腕に優しく力を込める。
何度も何度も繰り返し言う「愛してる」を聞き、また言いながら、いつの間に
か2人で寄り添い眠った。
以上です。
誤字の訂正
>>12の最初の台詞、『レティシア師匠』のは『レティシアさん』の間違いです。
なぜか投下してから気付く……
そして前スレで鳥覚えられてたのにビビった。
さぶろうでした。
リアルタイムで見たの初だ・・・!
GJ!師匠かわいいよ師匠!
>>19 GJ!
>>21 個人的にはなかなか孕まないでめちゃ凹みまくる師匠が見たい。
鬼畜孕ませはすぐ孕む方が良いんだがな!
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 02:07:14 ID:8nye58oQ
弟子と師匠で思い出したが、1スレあたりに投下された師匠とボクのSSの続きはもう投下されんのだろうなぁ…
ナツカシス
もう1年近くたつんだなあ。
>>24 「もう一年」であると同時に、「まだ一年」でもあるんだよな。
こんなに濃いスレの初代スレから見てるから、なんだか感慨深い物がある。
前スレ914で産め子ネタの続き(埋めきってしまった)
数年前、二人から揃って迫られた俺は断り切れず、あげく3Pに突入する事態に陥った。
普通ならともすれば修羅場になるところだが、二人は仲がよく、しかも例の法律が成立したばかりだった。
「あんたの収入なら、あとちょっとで法律のラインまで行けるんじゃない?」
「もう少し頑張れば審査通ると思いますよ」
「それにさおりね、もう妊娠してるよ。あたしがゴムに穴あけといたから」
アキ……おまえ、昔から強引さは変わってないな……
必死に働いて役所の審査に通った俺は、アキとさおりを伴って神社で神前式の結婚式をした。
(キリスト教の教会は、一夫多妻の結婚式を受けてくれないからだ。
例外のモルモン系教会や、イスラム教のモスクが、日本ではここ3年で急増した……)
ほどなくさおりが出産。続いてアキと子作りに励み、いま、アキのお腹の中には三ヶ月の子供がいる。
「申告時期を外して生むようにすれば、子供作りながら三人で仕事できますよね」
まあ、確かにその通りだ。
二人の妻と、すくすくと育つ一人娘に囲まれての生活は、充実している。
だが毎晩のお勤めが厳しい。二人相手だ。
今や、さおりの母乳を飲ませてもらって辛うじて夜の体力を維持しているていたらくだ。
「あたしが赤ちゃん生んだら、あたしのも飲んでよ」とはアキの弁。
そのうち母乳テイスティングとかさせられるんだろうか……
俺は二人目の子供の誕生を待ちわびつつも、戦々恐々としている。
うまいなw
なんか筒井康隆をほのぼのエロにした印象を受けるw
前スレの最後から
>>26の前をコピペ。
914 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/02(土) 09:32:57 ID:ShqijfwX
>>911で産め子ネタ(いや埋め小ネタ)
1月、翌月から始まる確定申告を前に、俺の小さな税理士事務所では
顧客から依頼された申告書作成に多忙を極めている。
確定申告書は計算のメインになる第1表と、扶養家族構成や控除要件を載せる第2表で構成されている。
これまで第2表の「配偶者控除」欄は1人分だったが、
三年前から施行された「少子化対策特別措置法」のせいで、2人分の枠が設けられるようになった。
少子化対策に行き詰まった与党がヤケクソで提出した法案は、
左翼系政党やフェミ団体からの猛反対こそあったが、
中道の野党第一党が「二人まで、で手を打とう」という妥協案を出したことで、可決成立したのだ。
前年分の申告書を作っていると、この配偶者枠が2つとも埋まっている例が多いの何の。
顧客にはそれなりの金持ちが多いせいか、
妻公認の愛人を入籍して正式な第二の妻に格上げした奴とか多数らしい。
しかもそれぞれ子供がいるから、「扶養控除」欄も「子」の控除がずらずらと並んでいる。
妻や子が1人増えれば控除が38万増える。
しかし、例えば給与収入で103万以上ある妻は配偶者控除の欄に入れない。
二人の妻をいっさい働かせず、両方この欄に入れられるということは、大きな財力の裏付けなのだ。
一人でも大変なのに、五人や十人養ってるのもいるんだから、
うちのクライアントたちはつくづく金持ちだよな……
俺なんか、税理士としては若くて零細なクチだから、
嫁を自営の専従者控除欄に入れて、いわば従業員扱いにして節税を図らざるを得ない。
視線に気付いた俺は、PCから疲れた顔を上げる。
小さな事務所を構成する二人の女性スタッフが、けげんな顔でそれぞれのデスクからこっちを見ていた。
長身で姐御肌のアキと、華奢で小柄な眼鏡娘のさおりだ。
二人は凸凹の組み合わせだが、兄弟分ならぬ姉妹分の同性幼馴染みで、仲はいい。
「固まっちゃってどうしたのよ、所長」
「珍しく考え込んじゃってますね」
俺は苦笑いして見せた。
「いやさ、ウチの客は配偶者控除二人取れる奴が多いなあ、とつくづく思った。
君らには済まないな。俺のふがいなさで、君らを働かせ続けるようなことになって」
「いいじゃない、三人で覚悟して決めたことなんだから」
アキは姉さん女房らしく、余裕しゃくしゃくとしている。
「それに、一緒に仕事すれば所長を見張れますもんね。
新しい女性事務員なんか雇っちゃダメですよ」
さおりの口から本音が漏れる。嫉妬が怖いからそんなの雇わないよ!
二人とも俺の幼馴染みで、嫁だ。
GJを言わざるを得ない。
僕と母の最初の子作りの様子です。
僕が母を妊娠させたのは、最初が初めて襲ったときでした。
このときは別に孕ますつもりは無かったのですが、
4日間、犯し続けたら妊娠してました。
確かに最初に挿入したとき、母は
「だめ!中に出さないで!今日は危険日なの!やめて!ママ妊娠しちゃうでしょ。
春樹ちゃんの人生が滅茶苦茶になるのよ。」といってかなり抵抗しました。
僕は「我慢できない。いいんだよ。中に出すよ」というようなことを言って
そのまま射精した記憶があります。
妊娠が分かると急に母の態度が変わりました。
それまでは、それなりに抵抗していたのが、病院から帰ってくるなり、
縋りつくような潤んだ瞳で僕に抱きついてきました。
それからは、すっかり従順になり、姉や叔母のレイプにも協力するようになりました。
僕が母より若い姉や叔母の体に夢中になったせいで、母はかなり嫉妬し、
他の2人よりも自分を愛して欲しいと言い出しました。
僕は母に、奴隷としてならかまってやるから、その証拠として、
自分から進んで妊娠する準備をするように言いました。
その日から、排卵日の計算と体調管理を始めました。
ある日、いつものように姉と母との3Pを終えると、
「3日後ぐらいが受胎可能日だから子種を溜めておいてほしいの。」と母が言いました。
驚いたような顔の姉に、
「ママね、春樹の奴隷になるの。ううん、春樹の繁殖用の雌になるの。」と言いました。
当日は、叔母と姉が近親交尾に立ち会いました。
それぞれセクシーなランジェリーを着た3匹のメスのオナニー、
レズで交尾の準備ができた母は、ベットの上で4つんばいになり、
黒いレースのパンティーを履いた大きな白いヒップを高々と突き出し、
奴隷の誓いをたてました。
「今日からママは春樹の雌奴隷になります。いつでも好きなときに
ママの膣と子宮を使ってください。」
「ママは雌奴隷じゃないだろ、僕の繁殖用の雌になるんだろ。」
「そう。ママ、春樹ちゃんに妊娠させてもらうの。」
ペニスをしゃぶっていた姉と叔母を払いのけると、母に自分で
パンティーを降ろして、膣口を広げるよう言いました。
「へへ、ママにたっぷり子種を仕込んで孕ませてあげるから。」
僕は使い慣れた母の膣にゆっくりとペニスを挿入していきました。
僕も興奮しているせいか、母の膣はいつもより柔らかいような感じでした。
「ふー。春樹ちゃん。ママ、春樹ちゃんが大好きなの。春樹ちゃんが
ママを妊娠させたければいつでも妊娠させていいのよ。」
「あー、ママ、奥が気持ちいよ、死ぬまで孕ませ続けてあげるね。」
「くー。」と言いながら母は腰を左右に激しく振りました。
「ママ、ママ、次はお姉ちゃんと叔母さんとどっちを孕ませたらいいと思う?」
「春樹ちゃん、ママと赤ちゃん作ってるときにそんなこと言わないで!!」
「だめだよ、今決めないと、抜いちゃうよ。今日妊娠しなければ、もう抱いてあげないよ。」
「ママ、私はまだ妊娠なんかしたくない!」
「お姉さん、私には主人がいるから、春樹ちゃんの子供なんて!!」
母はやはり娘が可愛いのでしょう、
「春樹ちゃん、静江叔母さんを孕ますなら、ママ手伝ってあげるわ。
だから、早く春樹ちゃんの子種をちょうだい!」といいました。
「はー。叔母さんよく見といてよ、赤ちゃんはこうやって作るんだよ。
ママ、中に出すよ。孕め、孕め、孕め。」
「あっ、あっ、出てる。春樹ちゃんの子種がママの子宮にかかってる。
あー、ママ孕んじゃう。」
こうして、母と僕の第1回の子作り儀式が終わりました。
妻は41歳、二人の中学生の母親です。
子育ても一段落したということで、この夏から働き始めました。
妻がパートに出た先は、催眠術による精神的治療を行う所です。
一見、安心できる職場・・・と思ったのが運の尽きでした。
この治療院の院長は、パート希望の面接で妻を気に入ったようです。
妻はごく普通の主婦ではありますが、高橋恵子似で、
他の男から見ても魅力的な女に映ると思います。
院長は最初から、面接で気に入れば得意の催眠術で
自分の都合のいい女にしようという算段だったのでしょう。
妻がパートへ出て一週間して、妻が夫婦で治療院に来るように
院長先生が言っていると云うのです。
より仲のよい夫婦になるように治療をするからと言うのです。
妻に言われ、意味がよくわからないまま、休みの土曜日に治療院へ向かいました。
「ご主人ですか?ここでは催眠によってタバコを止めたり、コンプレックスを解消したり・・・。
時には夫婦仲をスムーズにしたり、と言う治療を行っています。
どうですか、あなた方夫婦もより良い関係をつくるため、私が治療しましょう。」
私は「はぁ、妻がいつもお世話になっています」と、通り一遍の挨拶をしただけでした。
「それじゃご夫婦で、奥さんはこちら、ご主人はこちらへ横になってください。治療を行います。」
実は、この院長、なんと私たち夫婦に恐ろしい催眠をかけたのです。
催眠をかけた内容を記憶から消して、女を自由にするなどと言った手口はよくありますが、
院長は夫である私に、妻と私にどのような催眠をかけたかわざと記憶に残すようにしたのです。
そして、妻には記憶を残さない・・・。
さらに、妻と私は院長へは何があっても逆らわない、絶対服従の催眠をかけられました。
院長がいかに横暴な行為をしようと、私達夫婦は逆らわない、逆らえないのです。
こんな事になるとは思いもよりませんでした。
院長は、まず妻を深い催眠状態にしました。
そして、私に催眠をかけたのです。
私自身心の中で、何でそこまで催眠をかけるのだろうと思いながらも、
そこから決して逃れる事はできないぐらい、院長は催眠の高度な技術を持っていました。
これは催眠を使った洗脳です。
院長は私を催眠で金縛りにすると、私の目の前で、妻が院長を好きになるよう、
肉体関係を妻自ら求めるようにと、さらに、夫である私とのセックスは
絶対しないようにと催眠洗脳をしました。
そして、残酷にも院長は、わたしには、セックスはしたくなくなるようにと・・・、
自慰したくてしかたがないようにと、けれど院長が妻に膣内へナマで
射精するのを見ないと立たないようにと・・・。
院長は、妻へは自ら中出しを懇願するように、さらには亭主が
嫉妬するように見せつけるようにと催眠洗脳しました。
その日以降、院長は夜突然我が家を訪れるようになりました。
いつも10時半ごろにやってくるのですが、その時間だと子供たちがまだ起きている時間です。
子供たちには、お父さんの仕事関係の人だと言っているのですが、はらはらものです。
しかし、実は私は院長の姿を見ただけで心臓が高鳴ってしまうのです。
妻にも同じような変化が現れます。
院長を家に招き入れた瞬間に妻の目はトロンとなり、声がうわずってくるのがよくわかります。
私たち三人は1時間くらいはリビングで話をしていますが、
子供たちが寝静まるのを確認すると、すぐ二階の寝室へ行きます。
部屋に入ると、私は院長の見ている前で、妻にセックスを求めますが、拒まれます。
そこからいよいよ院長の思いのままの時間が始まります。
院長は亭主である私の目の前で、ゆっくり時間をかけて妻にキスをし、前戯をし、
そして妻の膣内へナマでイチモツを挿入します。
院長は妻の「中で出して」の言葉を聞きながら妻の膣内での射精を楽しみます。
私は、院長が妻へ散々中出しをした後、催眠洗脳されたせいで、
喜びを感じながら自慰で射精します。
こんな日々ですから、妻は何回か妊娠したこともあります。
私は院長に洗脳され、妻を寝取られて自慰をして喜びを感じる男にされ、
遂には院長と妻とのセックスの後始末までするように洗脳されてしまいました。
院長のイチモツは妻のショーツでぬぐい、院長が射精した妻の膣は私が口で掃除します。
その後、寝取られ亭主の惨めなセンズリをして、射精して喜びの声を上げてしまうのです。
この催眠は解けそうにありません。
いや、解けてほしくないと願うようになってしまったということです。
今までに僕は、2人の女性に僕の子を産ませました。
そのうち1つの体験談を書こうと思います。
僕が初めて父親になったのはなんと12歳のときです。
まだ小学6年生でした。
担任の長瀬先生(当時25歳。既婚)に誘惑され、エッチしてしまいました。
とある金曜日の午後、放課後長瀬先生に
「たつのり、成績のことで話もあるし、うちで話しましょう」と言われ、
一緒に車で長瀬先生の家へ。
中へ入ると誰もいない。
「旦那さんは仕事ですか?」
「昨日から出張中よ。自分の家だと思って楽にしてね」
リビングでしばらく勉強の話をしていると、ふと長瀬先生が僕の隣に座りました。
「たつのり・・・」と耳元でささやき、なんと僕の股間を触ってきたのです。
すごくびっくりしました。
またたくまにズボンを下ろされ、チンコを手でしごかれ始めました。
「先生、どうしたの!?」と聞くと、どうやら長瀬先生は「教師と生徒」などと言った
「いけない関係」にすごく興奮する人らしく、高校生の頃も
1人の先生と関係をもっていたそうです。
そして今、今度は自分が教師側となって生徒とエッチしたくてしたくて
たまらなかったんだそうです。
それから長瀬先生はキスをしてきました。
舌が絡み合う濃厚なディープキスでした。
もちろん僕のファーストキスでした。
キスしている間も長瀬先生は僕のチンコをしごいており、
だんだんと勃起してきました。
しかし僕はオナニーすらまだ経験したことがなく、
今まで感じたことがない気持ちよさに気を失いそうでした。
もう完璧に勃起し、なにか透明な液体がチンコのさきから出ていました。
そして何かが体の中からチンコの中にこみ上げてくるのを感じました。
すると長瀬先生は手を離し、キスをやめ、立ち上がりました。
しかし何かがチンコから出そうな感じがしたのでパニックになり、
「あ、あ、ちょっと待って先生、あ、ああっ」
ピュッ!と1回だけチンコがビクつき、白いものがちょっとだけ
勢いよく飛び出しました。
その白い液体は立ち上がっている長瀬先生のほっぺたに当たり、
ドロ〜っとたれてきました。
「うわっ、すっごい飛んだねぇ〜。でも少ないんだね」
「あ・・・、まだいっぱい出そうな気がしたんだけど・・・。
先生がチンコ触るの止めたらなんかおさまった・・・。なんですかこれ?」
「あ、まだ知らないんだ〜。これね、たつのりの精子よ。
これが女の人の子宮の中へ入って卵子とくっつくと、赤ちゃんできるの」
「へぇ〜・・・これが精子ですかぁ・・・」
「そうよ。ふふっ、気持ちよかった?」
「はい、なんかわかんないけど気持ちよかったような・・・」
もう初めて知ることだらけで、いっぱいいっぱいでした。
「さ、こっち来て」と言われ、寝室へ連れて行かれました。
「先生がさっきよりももっと気持ちいいこと教えてあげるからね」
この後は未知の世界でもうすさまじかったです。
僕も長瀬先生もすぐに全裸になり、ベッドに横になり、僕はチンコをしごかれ、
なめられ、体中もなめられ、気持ちいいのとくすぐったいので気がおかしくなり、
ヘトヘトになったところで長瀬先生が僕の上にまたがってきました。
「たつのりのおちんちん、入れるね・・・」
そう言い、長瀬先生は腰を沈めてきました。
ヌプリというような音が聞こえ、ヌルヌルヌルと僕のチンコが
長瀬先生の中へ入っていくのが見えました。
そして根元まできっちりと、僕のチンコは長瀬先生の膣内へおさまりました。
「先生、入ってるよ!?痛くないんですか!?」
「痛くないよ、あぁっ・・、長くて気持ちいい・・・。
たつのり、どう?気持ちいいでしょ?」
「き、気持ちいいです・・・」
「みんなこうやって赤ちゃんつくるのよ・・・」
「えっ、そ、そうなのっ・・!?」
そのまま長瀬先生は腰を動かしまくり、結合部分はクチャクチャと音をたてて
ビチョビチョになっていました。
さっきほとんどの精子が不発で終わったので、すぐに大量の精子が
こみ上げてくるのが分かりました。
「先生、精子出るよ、いっぱい出そうだよ!」
「うん、いっぱい出してっ!たつのりっ!」
「赤ちゃんできちゃうんじゃないの!?」
「大丈夫だから!!」
何が大丈夫なのか分かりませんが、長瀬先生は子宮の入り口深くまで
とどいている僕のチンコを抜かずにさらに奥まで押し込み、動きだしました。
「うぁっ!先生っ!もうダメ!!うああぁ〜!!!」
・・・人生初の本格的な射精でした・・・。
さっき少しだけ出た精子の時は1度だけしかチンコがビクつきませんでしたが、
もう何度も何度も何度も何度もチンコがすさまじい速さで
ビクビクビュルビュルいっていました。
さっきは長瀬先生の顔まで飛んでいたので、今度はおそらくメチャメチャな量が
メチャメチャな勢いでメチャメチャ飛んでいたでしょう。
いや絶対飛びまくったはずです。
長瀬先生の子宮へ出ているので見えませんが・・・。
僕がぐったりしたのを見て、長瀬先生は言いました。
「あぁ・・・、いっぱい出たね」
「・・・分かるんですか?」
「分かるよぉ。なんかあったかいのがビュンビュン飛んできたもん・・・」
抜いて長瀬先生のマンコの中をのぞいて見ると、なんとすべてが真っ白でした。
真っ白でドロドロな僕の精子でいっぱいでした・・・。
僕は1度家へ帰り、夕食をとり、友達の家に泊まると言って
また長瀬先生の家へ行きました。
そしてまた、ベッドでSEXを始めました。
SEXしながら、僕は先生に聞きました。
「先生、赤ちゃんできたらどうするの?僕と先生結婚するんですか?」
「ううん、しなくて平気だよ。でも・・・どうしよ。
たつのり、パパになっちゃうよぉ〜?」
「そんな、まだ12なのにパパなんて考えられないですよ」
「ふふっ、大丈夫、絶対できるってわけじゃないから」
「でもできるかもしれないんでしょ?」
「う〜ん・・・、大丈夫、先生を信じて。
ね?それよりもっともっと朝まで先生とエッチしようよ。ね?たつのり・・・」
「・・・はい」
それからいろいろな体位を教えてもらい、ピストンし、やりつづけました。
そして人生2度目の射精感が・・・
「先生、なんか、また精子出そうだよ」
「どうする?抜けば赤ちゃんできないよ?」
「うん・・・、でも今日の夕方、中に出しちゃったじゃないすか・・・」
「そうね・・・。ふふっ、たつのり、もしかして気持ちよくて抜きたくない?」
「・・・うん、抜きたくないです、先生の中、気持ちいいんだもん。けど・・・」
「いいよ、抜かなくて。また中にいっぱい出して?先生平気だから。
たつのり若いから、精子あったかくてたくさん飛んできて
先生も気持ちいいから・・・」
「あ・・・、先生、じゃあやっぱり出します・・・」
今度もビュルッビュルッと、たくさんの精子が長瀬先生の子宮へ飛んでいきました。
抜かずに、さらにやりつづけました。
SEXのあまりの気持ちよさに僕は酔いしれ、もう赤ちゃんができるとか
そんなのはどうでもよくなってきていました。
3回目は無言で長瀬先生の子宮へ出しました。
「あっ、あぁっ・・・、たつのり、もしかしてまた中に出した?」
「・・・、うん、出した・・・」
「パパになっちゃうよ?」
「もうどうなってもいいよぉ・・・。先生、赤ちゃんつくろうよ。
だめ?先生の中からチンコ抜きたくないよぉ・・・」
「・・・うん、先生もどうなってもいい。たつのり、赤ちゃんつくろ・・・」
「先生、先生ぃ〜・・・」
もう絶対抜かなくていいんだ、という解放感もあってか、
僕と長瀬先生は一心不乱に子供をつくり始めました。
「先生、赤ちゃんの名前、どうする!?」
「で、できてから、できてから考えよ!?
今は先生と赤ちゃんつくることだけ考えてっ!!」
「うん!出すよ!!」
「もう言わなくていいからぁっ!!どんどん出してっ!」
「はいっ!!」
当時僕は中絶というのを知らなかったので、できたら必ず産むものだと思っていました。
「先生ぇ〜!!」
「たつのりぃ〜!!」
その日、僕は初めて射精を体験し、そのすべてを長瀬先生の子宮内へと出しました。
次の日も、その次の日も、長瀬先生の旦那さんが帰ってくるまで
僕は長瀬先生と子供をつくり続け、休日にはホテルで子作りに励み、
数週間後、長瀬先生は妊娠しました。
旦那とは最近週1回くらいしか、しかもささっとすませてるだけらしいので、
血液型は旦那も同じA型だけど絶対僕の子です。
長瀬先生も、
「赤ちゃんできたよ♪たつのりっ」と言っていました。
旦那も初めての子供ということで喜んでいたそうですが、ごめんなさい、僕の子です。
そして長瀬先生は産休をとり、産みました。
中学へ入っても僕と長瀬先生の関係は終わることはありませんでした。
初めはまた子供をつくるかどうか2人で悩んでいましたが、
やはりどうしても長瀬先生の膣内からチンコを抜くことができず、
「先生、また俺と赤ちゃんつくろう・・・」
「うん、いいよ・・・。たつのり、またつくろ・・・」
と、また2人目もつくろうということになり、週末はいつも生殖行為にはげんでいました。
中1で早くも2人目が産まれ、長瀬先生は、
「たつのりごめんね、旦那が、3人目はもういいだろ、って言うの。
だからもう、赤ちゃんつくるのやめよ・・・?」
と言っていましたが、僕はやっぱりチンコを抜くことができず、
いつもいつも長瀬先生の子宮へ精子を出し続けていました。
長瀬先生は、
「あぁ〜、またたつのりの赤ちゃんできちゃう〜っ」
と言っていましたが、気持ちよさそうでした。
中学卒業までに長瀬先生はさらに2回、僕の子を妊娠し、2回ともおろしました。
高校へ入ると、僕は彼女ができたので長瀬先生との関係はやめました・・・。
なんかデジャヴ
コメントしづらいんです><
とりあえず数週間では妊娠したか判らんだろと
8、9週間目ならかろうじて
>>26 前スレ914で産め子ネタの続きGJ!
もう少し続きが読みたいとwktk
ヒント
生理不順
>>46 童貞乙
子作りの為に計画的に妊娠狙ってるなら2週間くらいでもわかるかもしれんが、それが普通じゃないよw
1度くらいは実際に女孕ませてから語ろうなw
前スレ889の予告が実現しそうだな
>それにしても酷い自演合戦スレだった
>例のSSの投下も狙ったものだったのかもな
前スレを思い出せ釣られるな
落ち着いて
>>1参照
黙って読んでいれば良いのに、プチ知識なんてひけらかすから。
俺のプチ知識
生でセックルしたら赤ちゃんできる。
俺のプチ知識
犯れば出来る
皆何言ってるんだ。赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんだぞ。
キャベツ畑から獲れるなんて都市伝説信じるんじゃない。
ところで生理直前は安全日だってのは言っちゃいけないんだろうか
俺のプチ知識
たぶん俺には縁の無い話
俺のプチ知識。
『イトコ同士の間に生まれた子供は短命か奇形』
とか言ってるヤツらは、少女漫画の読みすぎか真性の池沼。
俺のプチ知識。
「所詮この世は〇肉□食」
〇と□に当てはまる漢字を答えよ。
焼、定
膣、飲
媚肉包食
「棒肉口食」だとHRとまるで反対方向にいってしまうな……
つい最近のニュースで、アジア象の出産成功のニュースみたが、象の成長ってほぼ人間と同じ感覚らしいな。
20年で象年齢二十歳。
さて、この出産したアジア象、16歳、種象14歳。妊娠期間は22ヶ月。
なんというか、妄象が掻き立てられるシュチュだなおいw
妊娠期間が長い=腹ボテな期間をより多く楽しめる
妊婦にはただ突っ込むよりお腹に擦りつけたりする方が好きです
俺のプチ知識
セクロスを「性器をくっつけるもの」程度の認識で書き殴っているだけではエロスも萌えも発生しない
三点リーダや改行位置を少し変えたくらいでは薄っぺらい文体は隠し切れない
いくら量を投入してみても読み捨てられる便所の落書きには変わりない
もう気が済んだだろ
友人は結婚式の数日前に妊娠2週間ってことが判明してた。
結婚控えてるカップルだったら「出来ても問題ないよね」とか
「出来たらいいね」とかいう感覚もあるだろうから気付くのも早いだろう。
「結婚式の準備で忙しくて不摂生になってるから遅れてるだけ」
って見逃すパターンもあるが。
>>63 象の妊娠期間が2年って知った時は萌えたなw
>46
無知にもほどがある……。
保守
保守
なんか最近過疎ってるな………
まだ安定期に入ってないのさ
明らかに流産だろ…
逆に言えば次の子種を仕込むチャンスでもあるわけか
ほしゅ
保守
ほっす
皆さんこんにちはー! 本日は我が、HR学園高等部にようこそ!
私、生徒会長なんですが……あはっ、ちょっと緊張してます。
さて、それでは早速、我が校の特色を説明させていただきます! 堅っ苦しい
の苦手なもので、ちょっと砕けた説明になりますがあしからず。
我が校は一昔前の少子化問題に歯止めをかけるため制定された通称『産めよ殖
やせよ法』に伴って設立された、世界で最初の! 子作り支援学校なんですね〜。
具体的に言いますと、産婦人科病棟に育児相談所を完備。等々、そういう“表”
の部分は皆さん知ってますよね。ですから私からは“裏”の話を少々。
実はですね、ここの寮、基本的に個室なんですが、申請すると二人部屋が貰え
るんです。
仲良くなったお友達とルームシェア! なぁーんて思った人はまだまだですよ〜。
なんと! その際、男女は関係ナシ! つまり恋人とピンク色の同棲生活が送
れちゃうわけです!
もちろん夜の生活も……うくっ、む……
ご、ごめんなさい。熱くなりすぎて鼻血出ちゃいました。
あ、私が学校案内でこんなこと喋ったって言っちゃダメですよ〜。
頑張って勉強して是非是非、我が校に入学して下さいね!
HR学園をよろしくお願いします!
あ、私イイ人募集中なんで、私もついでによろしくお願いします!
それでは皆さん。頑張って勉強して、また春の入学式で会いましょう!
競争率が恐ろしいことになりそうな悪寒!
会長を是非おれに!
二人とは言わず何人でもOKにしてくれ!
中等部とかはともかく小等とか幼年とかはどうなっちゃうんだろ!
学年末考査ですらテスト勉強せずにゲームやってた俺が、毎日12時間勉強してでも入りたいと思うほどに魅力的な学園だ
頑張って入学したら野郎ばっか、とか言うオチだったら泣けるな・・・
「容姿・・体格・・体力・・・学力・・・うん!申し分なし、高野君ご〜かく〜」
「あの〜・・・」
「ん、なあに?」
「この条件厳しすぎやしませんかね」
「な〜に言ってるの!女子の水準だって高いんだから、男子もこれぐらいは必要よ!」
「はぁ、ですが女子はいいんですが、男子の数が足りないんじゃ・・」
「まぁねぇ、だけど妥協したってヤッてくれなかったら意味ないの!」
「まぁそうですけど、だけどこの高野君ですか?クラスの男子この子だけですけど」
「う〜ん、精力剤は経費下りるかなぁ」
「そこかーい」
性格や人格面での審査が無いのが『らしい』感じだw
88 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 22:45:46 ID:Fpu4N18x
シチュ↓
@何人かの臨月妊婦さんがお腹をくっつけて、胎動を感じあう。
Aお腹が大きいため、和式トイレができず、あそこも拭けない妊婦さん。
B妊婦だけの国の出産話。
Cあそこが2つあり、妊娠中に2つめのあそこに中田氏される。週がずれて妊娠。
あそこが二つあっても卵が1つでは意味がないのでは?
>>90 とりあえずお前さんはもう一度中学の保健体育を勉強しなおした方がいい
>>90 SFの世界は設定自由だろ?
>>90は外内の性器がそれぞれ2つづつってことだ
>>92 はいはい、そうですねーSFですねーすごいすごい
だからもう黙っててくださいねー?
>94
自演乙
玩具責めが好きな俺は筒状のモノをあそこに挿して精液を注いだりするのがツボ
エロアニの制服処女であったプレイはかなりキタ
わざわざ二つにせんでも、多重妊娠が可能という設定をつければ十分なよーな。
子宮はーひーとーつー
子宮はーひーとーつー
人間では六つ子が最大数だったっけ。
>>99 おお〜〜ガッチャマ〜ン、ガッチャマ〜〜〜ン♪
保守
報酬
>>98 それいいな。一度レイプされて種付けされると、ずっと精子が残って
あとで誰と付き合おうが、レイプ犯の子供を延々と妊娠し続けるってのがいいな。
>>105 いくら産もうが腹は膨れたまんまwwww
>>88 4はよくわからないが、それ以外は面白そうだな。なんか書いてみるかな?
半端なく難しそうだが…
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 01:10:53 ID:b3yP2hsh
>>108 >>88だが、Bで@Aのようなことがあっているっていう風に書けばよろしいのでは?
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 21:46:19 ID:b3yP2hsh
>>110 ひとまずおまいの視点でいいからSS書いてみたらどうよ?
国じゃなく特区とかにすりゃ判り易いかもね
妊娠期の女性に対する優遇措置を売りにした地方自治体とか
113 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:39:28 ID:NMn8nAzJ
>112
住民全員が妊婦ってすごい光景だと思うぜ
特区にしても、少なからず非妊婦はいるとおも
看護婦さんとかね
115 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:15:13 ID:NMn8nAzJ
>114
看護婦⇒妊婦の国では「看護妊婦」
妊婦なのに妊婦を看護ww
旦那はいないのか?
117 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:22:01 ID:NMn8nAzJ
>116
一夫多妻制とか
旦那はどこかから誘拐してくる
>118
国の男女別出生率が
男 : 女
1 : 5000
ぐらいにすればいいとおも
いきなりですが、小ネタ投下させて頂きます。
ぶっつけでいきなり書いたもので、おかしな点などあると思いますので、容赦なくご指摘ください。
では投下します。
============
20XX年。
日本は20世紀末から続く少子高齢化に歯止めが掛からず、深刻な出生率の低下を招いていた。
もはや高齢者人口は3割に昇り、子供の人口は減る一方であった。
しかし政府も黙って見ている訳にはいかない。
高齢者を減らすのは無理な為、少子化を食い止める法律を作り上げた。
その名も
「出産・育児推進特区設立法」
である。
まぁ読んで字の如く出産から育児にかけて国が全面的にバックアップするというものだ。
しかし、これが少々変わった法律である。
それについては日本初の特区になった○○県△△市の職員の方に伺う事にしよう。
こんにちわ。この度我が出産・育児推進特区についての説明をさせて頂きます。
まずは皆様をお支えするスタッフです。
スタッフ一部例外を除きましてすべて妊娠中の女性で構成されております。
きっと皆様のお悩みに対応出来るかと思います。
続いて、システムについてになります。
まず、特区に入所して頂いた女性の皆様にはパートナーとなる男性を選んで頂きます。これが先程申し上げました例外の男性スタッフです。
彼らとは仮想の夫婦関係を取ります。故に一夫多妻制を承認しています。
男性を選んで頂いたあとは施設に入って頂き種付けとなります。
良いお子様をお孕み下さいね。
その後は当施設の完全サポートの下でご出産となります。
大抵の皆様はその後複数に渡って種付けをご希望になる女性がほとんどでございます。
これも当施設が誇るべき成果と自負しております。
では皆様、良い種付けライフ…ではなく出産ライフをお楽しみ下さいね♪
122 :
108(ry:2007/06/29(金) 23:28:31 ID:hd05cMor
後書き。
とりあえず書いてみたらってことで書かせて頂きました。エロとかなくてごめんねorz
続編は皆様のご助言等頂いてからにしようかと思います。
では失礼致しました。
123 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:35:23 ID:NMn8nAzJ
>>122 いいSSだよ (*^ー゚)b グッジョブ!!
俺の理想としては施設とかちっちゃいのじゃなくて町全体が妊婦さんばっかりなんだよ
妊婦さんが警察官とか、妊婦さんがテレビとか
できればそんなシチュで
>>122 短すぎるけどGJ。
次は長めでお願いします。
>>123 他はともかく、警官や消防官を妊婦にやらせるのは危険すぎないか?
母体や胎児の安全を守るという観点から見れば、そんな常に死と隣り合わせで、激しい運動が必要な仕事は、なんとしても避けるべきだと思うんだが。
同じ理由で、海上保安官や自衛官も、ちょっと危険だ。
デスクワークやらせる分には問題無いが、現場に立たせたら流産の危険性がある。
妊娠する度に配置転換なんかしたら、場合によっては一つの部署が丸ごと機能しなくなる。
産休や育児休暇取らせたら、似たような状況になるし。
誰か解決策くれ。
>>124 妊婦しか住民がいないからしょうがない
お腹をかばいながら仕事する妊婦さん萌えじゃないか
あとエロパロ板内に「もし妊婦さんだけしかいない星があったら・・・」スレがあるよ
126 :
108:2007/06/30(土) 21:39:26 ID:eq/SV7me
皆様、ありがとうございますm(__)m
>>123様
成る程…。確かにそっちの方がより隔離感があって良いですね。
>>124様
とりあえず導入部のような感じなので…。
>>125様
お腹を庇いながら良いですね!
ただ、表現難しそうですorz
>>125 あくまでも可能性に過ぎないが。
警官の場合。
市内で強盗致傷事件発生。被害女性の妊婦(27)は腹部、及び胸部を刃物で数ヶ所刺され重体。
母子ともに危険な状態。市内の病院に搬送中。
↓
目撃情報によれば、被疑者は男性、30代後半、服装などから市外から侵入した可能性大。
↓
付近を警邏中のパトカーが被疑者らしき人物を発見。被疑者は自転車に乗って逃走を図った為追跡を開始。
↓
搬送中の女性の容態悪化。病院に搬送された時点で死亡が確認。胎児を助ける為帝王切開を決行。
↓
追跡中のパトカーが被疑者を袋小路に追い込む。車両から降りながら、投降するよう勧告。
↓
被疑者は凶器と見られるナイフを所持、覚醒剤による錯乱状態の兆候有り。
↓
帝王切開を決行したものの、ナイフが胎児にまで達していた為、重体。間もなく死亡。
↓
被疑者が突如、手に持ったナイフで追跡していた巡査(24、妊娠九ヶ月)に切りかかり、巡査が負傷。
身重で運動能力が低下していた為、対応が遅れた事が原因とされる。
↓
同乗していた巡査長が被疑者を取り押さえるが、巡査は腹部を刺され、重体。
↓
搬送先の病院で巡査が殉職。胎児は緊急手術で助かる。
消防官の場合。
市内で火災発生。木造二階建ての民家二階に、女性(妊娠七ヶ月)と幼児二名が取り残されているとの情報有り。
↓
消防官が現場に到着。直ちに消防官三名が家屋内に突入。
↓
二階部分に到達したが、突然廊下の床が抜け落ち、消防士(22、妊娠七ヶ月)が転落、衝撃で左足を骨折、破水。
↓
二階奥の子供部屋で要救助者を確保、消防副士長(29、妊娠八ヶ月)が救助に向かったところ、天井の梁が転落、下敷きに。
↓
残された消防士(24、妊娠十ヶ月)が救助に向かおうとするが、突然陣痛が始まり、身動きがとれなくなる。
↓
建物が崩落。消防官三名及び要救助者三名死亡。
ここまで書いて胸糞悪くなった。
「実際にはこの年齢でこの階級は無理」とか、「建物はここまで脆くない」とか、色々あるかもしれないが、最悪の場合が重なった、最悪中の最悪の場合を想定した結果だと思ってくれ。
128 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:59:49 ID:FLxRZmsv
129 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:01:41 ID:FLxRZmsv
130 :
108:2007/06/30(土) 23:39:44 ID:eq/SV7me
ここまでの流れを踏まえて一応長めな奴の序章が出来たので投下してみます。
今回もエロなしです。。。ごめんなさいorz
おかしな点など多々あるかと思いますのでご指摘などありましたらよろしくお願いします。
では投下します。
============
某県某市。
一見自然に囲まれた、なんの変哲もないおだやかな町だが、市内を見渡してみるとその異常さに気付く。
それは町を歩く人々全てが妊婦なのである。
決して誇張表現ではない。ではなぜこんな状況なのか?
それは、この市が先日制定されたばかりの「妊娠・育児推進特区」に指定された町だからだ。
多くの出産、妊娠希望者がこの町に集まっているだ。故に、自然と妊婦の率が高くなる。
そしてその一角、都心部から離れた田園地帯に主に身重の妊婦の居住区となるエリアがある。
そこでは今日もこんな声が響いてくるのだ。
131 :
108:2007/06/30(土) 23:41:08 ID:eq/SV7me
「だーめー!ダーリンはあたしのものなのーっ!」
溌剌とした少女らしき声。
「あら、旦那様は私のものですわ」
こちらは対照的な落ち着き払った女性の声。
「あー二人とも…?お腹に障るからもう少し大人しく…」
最後に気弱そうな男性の声だ。
「ねぇダーリン!奈々と愛ちゃんどっちがダーリンの奥さん?」
どうやら「少女」の方が奈々で「女性」の方は遥というらしい。
「旦那様、もちろん私ですよね?」
遥がぐっ、と彼に詰め寄る。
「ちーがーうーのー!奈々がダーリンの奥さんだもん!」
奈々も負けじと近寄る。
だが当の男性は弱りきっている。それもそのはず、彼にとっては二人とも大事な「妻」だからだ。
一応説明を付け加えておくと、この町では特区である関係上一夫多妻制が認められている。
奈々も遥も彼の「妻」なのだ。そして今その二人の「妻」が取り合いをしている。美少女二人が自分を取り合うのだから、男にしてみれば夢のような状況だ。
132 :
108:2007/06/30(土) 23:43:27 ID:eq/SV7me
「遥…キミはもう20なんだから奈々と一緒に遊んでたら…。」
「旦那様、これは遊びではありませんわ。」
「そうだよ!これは女の意地を賭けた仁義なき戦いなんだから!」
嫌に熱が入っている。まぁ、いつもの事なのだが。
「それにね、ダーリン!あたしだってもう16だよ!こうやってダーリンの赤ちゃんも孕めるし、立派な大人だもん!」
「赤ちゃん…そうですわ…赤ちゃんを使って勝負しましょう。」
「なんで勝負する必要が…なぁ奈々…」
「受けたつよ!遥ちゃん!ダーリンにいっぱい愛して孕ましてもらった赤ちゃん、負ける訳ないもん♪」
…あぁ、やっぱり。当然の結果ではあったが、やはりため息を禁じえない。
くれぐれも穏やかな内容であれば良いと願うばかりである。
しかし…。
「お腹の赤ちゃんは旦那様に孕ませて頂いた大事な赤ちゃん…。ご奉仕も兼ねて旦那様をお腹で気持ち良くして差し上げます♪」
「ぇ…遥…それは…」
「うんうん。ダーリンの愛が沢山詰まった赤ちゃんの方が気持ちよく出来るよね!」
「そういう事です。これなら旦那様も参加出来ますし…。」
もう、成すようになれ。
最早諦めてしまった彼なのだった。
133 :
108:2007/06/30(土) 23:46:44 ID:eq/SV7me
後書き。
今回もエロ無しすみませんでした…。
続きを書かせて頂く機会が有りましたら、必ず。
>>127 そう考えると結構グロですね…。
>>128 犯人妊婦良いっす!
ただ覚醒剤妊婦は赤ちゃんに影響が…。
>>129 グロ無理ですorz
長文失礼致しました。
135 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:15:06 ID:SWaL3sXI
>>133 乙&GJ
続きがwktkだぜ!
妊婦町の描写ももっと書き入れるとGOODだとおも
警察の署長室で、特区の事情について、女性署長から直々の説明を受けていた。
妊婦特区の警察署長は、必ず女性警官が勤めることになっているという。
「この特区の道路はベビーカー対策で、歩道も路肩も広く、段差も小さく作ってありますね。
普通なら60km/h出していいような直線道路なのに、なぜでしょうか」
率直な疑問を投げてみた。
「道交法では、特区でなくても妊婦はシートベルトを締めなくていい決まりになっているでしょう?
ここは妊婦のドライバーが多いですし、それに妊婦や子供連れの道路横断も頻繁ですからね。
事故時の被害を小さくするための配慮です」
そういう署長は30代初頭ぐらいの知的な美人で、キャリア組のきりっとしたエリートなのだが、
お腹がだいぶ大きくなっていて、マタニティ仕様の(不思議なデザインの)制服を着ていた。
もっとも、東京の新聞記者である自分も、新婚2年目でお腹の膨らみ始めている身だ。
デスクから『あの街の取材にはキミがぴったりだろう』と命じられたのだ。
「県警では、配偶者の妊娠が確認された警察官については、速やかにこの署に転勤させています。
自分の妻と同じ境遇の女性が多く住んでいるわけですから、
職務への責任感も強くなろうというもの……むっ!?」
とうとうと誇らしげに語っていた署長の顔色が、急に変わった。
「どうしました、署長!?」
慌てて、よろめいた署長を抱き止めた。
「き……来た……産まれそう……」
署長を乗せた救急車が、パトカーの先導で病院へ向かうのを見送る。
庶務課の警部補……40歳ぐらいのベテラン婦警である彼女も、3度目の妊娠中だった……が言った。
「特区指定以来、署長の交代はこれで4人目よ。みんなああなるから」
137 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 08:30:28 ID:SWaL3sXI
>>136 いい感じ (*^ー゚)b グッジョブ!!
つづきにwktk
138 :
108:2007/07/01(日) 15:13:02 ID:m6KXejlQ
もう一つの妊婦スレの方でネタ代わりに書いたやつこっちにも落としときますねw
一応今後の参考にご意見をいただきたいので・・・。
では投下します。
キャスター「それでは今日のニュースをお伝えしま…っ!」
(あっ…お腹の赤ちゃんが暴れてる…お腹ぽこぽこ蹴ってきて…私、感じちゃう…)
「あっ…まずっ…○○町で大量の種付けが、あんっ!行われたニュースっ!ニュースからっ!お伝えしますぅっ!!」
(だめぇ…オンエア中なのにぃ、お腹ぽこぽこで気持ちよくなっちゃうぅぅ…)
「昨日のぉっ!朝九時ごろからっ!およそ1000人の新妊婦達があっ!種付けぇっ!種付けされてっ!
あらたなあっあらたな命を…沢山孕まされていましゅう…っ!」
(あひぃ!もうおまんこまでぇ振動きてりゅうぅ!ぽこぽこの赤ちゃんキックでっ!
おまんこぬれぬれだよおっ!)
「ちゅぢゅいてぇっ!次のニュースゅでしゅぅっ!」
(もうらめぇええ!原稿も読めないくりゃいぃ!気持ちいいよぉっ!)
「一昨年のぉ!2がちゅ!2がちゅに!種付けされた妊婦っ!妊婦しゃん達がっ!出産ピークっ!ピークなのおっ!」
(あひぃいい!きてる!赤ちゃんきてるっ!もう我慢できないのぉおお!)
「あひぃっ!らめえっ!私のおみゃんこっ!おみゃんこもピークきゃいましゅうぅ!赤ちゃんっ!赤ちゃんぽこぽこらめえっっ!」
「テレビにゃのいっ!生放送なのにぃっ!テレビの目の前で自分の赤ちゃんのぽこぽこキックぅっ!気持ちよすぎのおみゃんこキックでいっちゃいましゅぅ!!」
「赤ちゃんっ!ママ変態でごめんねぇっ!赤ちゃんにお腹ぽこぽこされてばんじゃいしちゃう変態おまんこでごめんねっ!!
「おっぱいぃ!おっぱいみるくもでりゅ!でましゅうぅ!」
「ぱーなのぉ!ぱーしちゃうのぉぉ!いっきゅうぅぅ!」
「みなしゃまぁ!生放送なのにぃっ生放送なのにぃっ!自分の赤ちゃんにっ!おまんこっ!おまんこぴゅーさせられちゃうとこっ!
おみゃんこ汁ぴゅーしちゃうのみてぇぇぇっ!!!」
139 :
108:2007/07/01(日) 15:15:10 ID:m6KXejlQ
あとがき。
かなーりみさくらな内容ですが、いかがでしたでしょうか?
もちろん、上で書いています物はここまでぶっとんだ物にはしないつもりですー。
>>乙を下さったお二方
ありがとうございます。頑張ります。
町描写は別ものを書く機会がありましたら詳細に書きますね!
140 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 15:39:13 ID:SWaL3sXI
>>139 乙!!
個人的にはもっとほのぼの系のが好みです
町描写SSにwktkしちゃう!
141 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:03:26 ID:WdOxJVnU
>>139 なんつーか・・・・・・
読みにくい
前スレの揺り返しが来そうな悪寒
つかあんた、また いちおう氏?
これ以上スレ破壊されるのもう見てられん・・・・・・
7スレに渡る過去職人さん方には心残るけど 一度壊れたスレはもう修復不能なんだね
>>139 すまんが1行ごとに空白行入ってると、
内容以前にあまりに読みにくくて
目を通す気にもなれない
つーか纏めて妊婦スレ行ったらどうだ?
いい加減ウザい。
>>141 そういう余計な一言がトドメの一撃になる可能性について
もう、トドメさしてもいいでしょ。
不人気なスレは終了モードに入ったら自動的に落ちる
ムリにトドメをさそうとすると思いもよらないところで副次的な災害が起きる危険性がある
正常動作しているOSを終了モードにせずに電源を落とさないのと同じこと
っつーか、ロボットが発達して妊婦さんたちはその管理役が主な仕事、って設定で良いんじゃね?
妊婦でもOKな仕事って考えたらそんなのが浮かんだ。
149 :
108:2007/07/02(月) 20:00:51 ID:C/8JCug5
ご意見くださった皆様、ありがとうございます。
確かに読みにくいですね。。。投稿規制に引っかからないようにごちゃごちゃ
やっていたらおかしな事になってしまいました・・・。勉強不足、申し訳ないです。
>>141様
僕は新参なので前スレのことはわからないですし、「いちおう」氏というのが誰かは存じません。
しかし、僕のせいでこのスレが壊れてしまうと言うことでしたら以降投下は控えたいと思います。
>>132は凍結という方向で・・・。
他の皆様のご意見もいただければ幸いと思います。
>>143様
申し訳ない、他に妊婦スレがあるんだろうか・・・?
>>147 そういう、機械やシステムを操作したり、あとは(重い荷物を持たないような軽い運動で済む)雑用なんかで、
(コピーを取ったり、電話受けや資料のまとめ…etc)仕事を賄う、という事は、
『特区の中にある大きな公共施設か何か』で働いている、みたいな設定を付けといた方が・・・
(今以上に機械が発達してる世の中だから、電磁波を出さないロボットやパソコンがあったりしてさ)
あと、出産の前後で、他の妊婦さんへの仕事を引き継いでもらったり、一時的な代わりになってもらったり・・・
なんていう一般社会での「産休制度」みたいなのもあったりしてさ
(もちろん、その間にも本来のお給料の何割かの額を手当てとしてもらえたり)
管理社会
暴走
人造精液
人間牧場
ざっと思いついたキーワードのみを言ってみる
正直もう別スレでやったほうがいいと思う
>>152 別にそんな目くじら立てる必要無いんじゃね?
てかここネタスレだし
一つのお題をもとに、皆で互いに妄想を膨らましあう、ってのも板が荒れなきゃ別にいいと思うけどな
妊婦が出産のためにやってくる産院惑星でよいような希ガス。
155 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 21:24:18 ID:NBrsN81s
孕ませ神殿売春の続きはいつ投下されるのだろう
◎<精子まだー?
妊婦ばかりの街ネタもう飽きた。
別スレ池。
過程と結果が一緒で無いとあんまりおっきしないお
俺は妊婦嫌いじゃないけどそろそろ種付け話が読みたいなぁ
自分でネタとか話をこしらえようにも文章苦手だし…(´・ω・`)
亡国にて…みたいな陵辱の皮かぶったラブラブ孕ませものが凄く読みたい。
過程→性行為
結果→妊娠
両方必要だよね
そういえばこのスレになってからまだまともなSS一本しか無いのな
>>163 これ、争いの種を蒔くでない
同じ蒔くなら子種を蒔こうぜ
もうすぐ夏
そろそろ波乱の時期ですね
休暇関係なく1年中波乱している
>>163同意
>>108 新参者ならここの保管庫の過去作品をまず読んできてくれ
それと
まだろくな作品も投下してないうちから番号明記で自己語り 全レス返し
ご意見待ってますなどの誘い受け行為はやめておけ
一番ウザイ行為だ
前スレ散々荒れてたからこっちも今迄我慢してたがもう限界だ
空気嫁ない厨ばかりタムロさせてどーすんだyo
>>108は空気読めるまで6年ほどROMってろ
レス不要
>>167が一番ウザいと思うのは不自然な感情だろうか?
なあなあでその場を流す事は容易だが誰かが言わねば遅かれ早かれ前スレと同じ末路
をたどるのは明白
はっきり言ってやらないと前スレの二の舞になるのは目に見えている
どうも本人は理解してるように見えないのだ言わせて貰った
ウザイならスルーすればいい
妊婦はヤッてもそれ以上同時には孕まないからなぁ
個人的には、妊婦あれこれよりも孕ませ過程をじっくり読みたい
見舞いに来た子供の父親に、
「早くこの子の兄弟作ってあげなきゃね」とか、
微笑みながら言うのは大好物シチュです
ID:DkDDyKaXみたいに
自分の意見をいうだけいってレス不要とか、スルーしろとか保身がかってるのがウザイ
チラシの裏にでもかいてろよ
そんな感情論に付き合うつもりがないからスルーしろと書いた
レス不要とは
>>108個人宛てのレス。
言うべき事さえ書き込めば討論するつもりはない
荒れるだけだ
意見を聞きたいという
>>108に答えただけなので悪しからず。
ID:DkDDyKaXの難点は
>>167の七行目以降だな。
それがなけりゃ普通の誘導だったのに。
感情論に付き合う気がないといいつつ、自分が一番感情論に走ってんだから目も当てられん。
そういうものの言い方したら反対意見が付くに決まってるだろう。
このスレはスルースキル持ってるやつ少ないんだから……。
しかも、本人は他人に対して上から目線&全レス(結果的に)&感情的と救いようがねー。
……あ、おれへの意見はいらないっすから。
>>174 腹ボテにしてやんよ・・・
<⌒ )ヽ-、 ___
<⌒/``ニ 丶/
/<_/____/ギシギシ
とりあえず今わかってるのはID:DkDDyKaXが真性の自己中&おばかさん&ゆとりって事か
あ、ID:DkDDyKaXの俺へのレスは不要、文句あるならスルーしろなw
言ってることがまともでも言い方が自治厨だと説得力がない良い例ですね
予想通りの流れ
まぁ来週からは八月下旬までROMで安定
保管庫以外見ないようにするとなお安定
という訳で、↓ここからネタスレ再開よろ
大将!孕み一丁!
処女に種付けするのと、非処女に種付けするのではどちらがいいのだろうか。
漏れは熟女種付けがいいっぺ。
どちらにせよ孕ませれば無問題
愛のある種付けなら処女非処女どっちでも好物です
愛の無い種付けはリアルにいくらでも転がってるから沢山です
旦那が相手してくれなくてかなりご無沙汰な奥さんが
知り合いの青年をつまみ食いしかも頻繁に、しばらくして青年が奥さんを
訪ねると若干お腹が大きく・・
「主人ったら『命中率高くてまいっちゃうな〜』ですって、いやねぇ」
とりあえず投下です。
数レス頂きます。
異種姦モノです。
============
およそ現代の日本からかけ離れた山奥にその洋館はある。
明治か大正か、と言う造りのそれは木々の間でただひっそりと建っている。
人里離れたこのような不便な場所に一体誰が、なぜ住むというのだろう。
その答えはこの館の主人にあった。
洋館の一階。食堂へと繋がる長い廊下を彼は歩いていた。
人というにはおよそかけ離れた容姿のその「生物」。
彼の四肢は余計な肉など無く引き締まり、その筋肉満ちた体は鬱蒼と体毛が茂っている。
そう、彼はこの山奥の館に代々暮らしている「人狼族」だった。
そしてここにいる「人狼族」は彼一人である。
自然界での狼の生態を考えてもそうだが、一人の屈強な雄に数匹の雌が付き従い群れを作るのが常だ。
「人狼族」もまた然り。ただ唯一異なるのは「雌」の存在だった。
ふとその時、食堂から一人の少女が現れた。
彼女は普通の人間の容姿をしている。
「御主人様、御飯の用意が済みましたのでこちらへ・・・」
「ぐるぅう・・・」
それに答えるのは低くくぐもった獣の声。彼らは人語こそ理解できる物の話す事はしない。
食堂に着くとそこには山菜と魚が彩り鮮やかに並べられている。
だが、そのようなセットはなんら意味を成さない。
なぜなら彼はナイフとフォークなど使わないからだ。
そして出された食事を完食すると、いよいよ獣の行為が始まる…。
彼の部屋で待っていたのは先ほどの少女佐々木彩だった。
柔らかなベッドの上で服を脱いでゆく。
彩の秘所は既にぬらぬらと濡れている。
数ヶ月前、彩がここにつれてこられた時とはまるで違う。
親の事業の失敗で身売りされ仲介者のもとここを訪れ彼にあったときは卒倒しそうであった。
そして無常にも仲介者の男は言った。
「これが今日からお前の主人だ…」と。
最初は猛烈に抵抗した。かなう筈などないが許してしまえば恐ろしい事になると信じていた。
行為を必死で拒み、何度も脱走を試みたがすべて無駄に終わった。
そして彼女は堕ちた。
もう生き残る道は一つだった。
そう、この行為に快楽を見いだす道を―…。
「グゥゥゥ!」
獣は低い唸り声をあげると自らを突き出す。異常な太さと固さを持ったそれを彩はいとおしそうに舐める。
「ああっ…御主人様のおちんちん…今日もとっても固いです…っ」
睾丸からゆっくりと舌を這わせ、竿を丁寧に舐め先走りした汁をすする。
「ああっ…どんどん熱くて硬くなってるぅ…」
次第に獣のペニスが脈を打ちはじめる。
「御主人様あっ…出して下さいっ…私の口にいっぱい飲ませて下さい…っ!」
どぴゅ!ぶびゅるる!!
勢いよく彩の口に放たれた精を一口づつ味わうように嚥下してゆく。
「御主人様の精液…今日もとっても濃くって…おいしいです…」
全身に精液を浴び恍惚とした表情を浮かべると、言った。
「次はおまんこにお願いします…♪」
「グルゥゥゥ!!」
獣は彼女にあてられたかのように腰を振り自らを乱暴に叩きつける。
彼女の小さな秘所から異常なペニスが出入りする。
「あひぃっ!御主人様のすごいぃ…。もっと、もっとぉ!」
華奢な体を懸命に使い、自ら貪欲に快楽を貪る。
獣もそれに答えるかのようにますます動きを乱暴に、そして激しくしていく。
「ごりゅごりゅしてるぅ!御主人様に子宮えぐられちゃうっ!あひぃっ!いいっ!いいよぉっ!」
「ガァァアアァアアア!」
咆哮。それは間違いなく獣が彼女の中で果てた事を意味していた。
「ああっ…出てる…御主人様のピチピチの精液…いっぱい出てる…。これじゃぁ妊娠確実だよぉ…」
数ヶ月後。
そこには大きなお腹を揺すって快楽を求める彩の姿があった。
「あんっ!ひぎぃ!出してぇ!膣!膣がいいの!お腹の赤ちゃんにいっぱい飲ませてぇっ!!」
そして彩は今日も中出しされる。明日も明後日もずっと。ずっと。ずっと…。
以上です。お目汚し失礼致しました。
>>191 リアルタイムktkl
産むところまで書いてくれたら、なお好物
GJ!
産まれた後に来る、スレ主旨ならではの“愛有る営み”を読んで見たいです。
“愛有る営み”がスレ主旨ってどこにも書いていないんだが?
悲惨な種付け孕ませでもいいんだろ?このスレは。
スルースキルを身につけてください。
>>190の続きを厚かましいながら書かせていただきました。
2レス、頂きます。
それでは投下します。
====================
前回の激しい一夜から数ヶ月。
彩のお腹は、既にぽっこりと大きくなっていた。
しかし彼女の情欲は止まるところ知らない。
「ふあっ!ああっ…いいっ!いいっ!」
この日も獣の巨根の上にまたがり、大きなお腹を揺らし淫らに悶える。
色濃くなった乳首からだらしなく母乳を撒き散らし絶頂を迎える。
「あひぃ!いくぅっ!御主人様っ!いきますっ!」
既に赤子が宿る子宮に大量の精液が流れ込む。
その量たるや、膣の赤子が溺死するのでは思わせるくらいである。
果てて、ぐったりとする彩に獣が寄り添い、優しく腹を撫でさする。
どうやら赤子を心配している様だ。
「あはっ…御主人様…ありがとうございます…。」
外見は化け物の様だが、心は優しい。
最近の人間の親などより、ずっと。
「御主人様ぁ…続きしましょ?」
そう言って「彼」の首に手を回す。
「グゥゥ…」
彼はその手を優しく振りほどき、顔を一舐めすると彼女を横に寝かせる。
「ふふっ…もう、優しいんだから…」
嬉しそうな、拗ねた様な表情を浮かべる彩だった。
それから暫くして、遂に出産の時がやってきた。
満足な医療機器の無い中での出産はまさ命掛け。
彩が苦しそうに呻く姿を見て獣も心配そうな顔だ。
「あっ…!くうっ…!暴れてる…ああっ!」
痛みに身をよじりながらもなんとか呼吸を整えようとする。
「ひっ、ひっ…ふぅ…っ!」
獣も彼女の顔を舐めて必死に痛みを逸らしてやろとする。
「御主人様ぁ・・・舐めるなら・・・おっぱい・・・おっぱいがいいのぉ・・・」
この期に及んでまだそんな淫猥なおねだりをする彩に半ばあきれた様な視線を送りつつも優しく舐めてやる。
「気持ちいいっ・・・おっぱい絞られてるぅ・・・」
そうこうしている間にも赤子は段々と出口を目指して突き進んでいた。
「あひっ!来てる!赤ちゃん来てるっ!」
彩の秘裂が大きく広がり、そして・・・。
「生まれるっ!御主人様と彩の赤ちゃんが生まれるぅっ!」
秘所からは鮮血以外にもあふれ出していた。
赤ちゃんを産み落とす刹那、彩はどうやら絶頂を迎えたようだった。
赤子を産み落としてイクなど、どこまでも淫乱な「妻」に呆れつつ、
次の子はどうしようかと考える「彼」なのであった。
以上です。連投で申し訳ありませんでした。
意外と人狼タンがまともw
ともあれGJ!
>>199 そりゃあ人買うくらいの資産があるんだから
実は「彼」も幸せながら苦労人(狼?)なんだろうね。多分。
GJだ。人狼なかなかいい奴じゃん。
子孫繁栄に励めw
204 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 17:36:19 ID:aFjundbY
私にはある願望があります、それは見ず知らずの男性の精を〜
人妻としてしてはならない事をしてしまいました〜
妊娠は確実です〜
って文章の入ってる小説があったんだが誰か知らないか?
キャッシュも消えててないみたいなんだが、あきらめるべきか?
あーなんで消えちゃうかな〜
コメントくださった皆様ありがとうございました。
ありがとうございました。ではまたの機会がありましたら。
失礼致しました。
妊娠促進剤を避妊薬と偽って飲ます
そういうのが好きな俺は間違いなく外道
媚薬に排卵誘発剤やらなんやら混ぜて
「ふふふ…コイツが欲しいのだろう…だが(ry」
って散々理性と欲望の狭間で
迷わせる感じが好きな俺は間違いなく(ry
むしろ
片方が避妊薬、片方は排卵誘発剤だ、効果が出るかどうかは精液を注がれて解る
というシチュで
勿論両方誘発剤だ!!
偽って飲ますのは共感持てるけど、最後までだまし続けるなら共感は出来ない。
飲ました後に中出しして、入れたままで「実はお前が飲んだのは…」とバラして、
精神的に落差を感じさせるのなら共感できる。
まぁ、後者だろうと思うけどさ。
出す瞬間というかラストスパート中に教えるのが吉
膨れてきたお腹をみて、ああやっぱり妊娠してたんだ・・・って絶望しつつ壊れるのがいい
>>207 それがものすごい好みな俺も間違いなく(ry
堕ろせなくなるまで監禁レイプされて、
やっと解放された少女のその後を想像するだけで
ゴミ箱三杯はいける
真性鬼畜が集うスレはここですか?
…俺も鬼畜好きなんだぜ。
産まれた子供を愛でるのは常識だがな。
221 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 02:29:50 ID:O1vhn2ha
>215
途中で陣痛が来て
その場で産み捨てる、ってのは…
人妻を孕ませるのがイイと思う俺はまさしく外道
奥さん=旦那の子じゃないと分かっている
旦那=自分の子だと思っている
そして妊娠中に後ろを開発、産まれたらお祝いと称してまた孕ませ
その内感覚が麻痺して受け入れ始める奥さん、旦那と別れさせないのが味噌
>222
×外道
○正道
>>222 エロゲの王道ではあるが、お主も悪よのう。
>>223 正道じゃないだろ。外道な行いだからこそ燃える訳で。
「子供が生まれない夫婦を助ける為」という大義名分の下に、奥さんを孕ませちゃうシチュが結構好き。
状況的には外道だけれど、外面だけ取り繕ってる偽善っぽさが非常にナイス。
「中に・・・・・・・一番奥に出すよ!奥さんを妊娠させてあげるよ!!」
「!孕んじゃう!私、人妻なのに夫以外の精子で孕んじゃうよぅぅぅ!!」
「黙ってれば判んないだろ?旦那さんも喜んでくれるよ。愛しい妻が”子供”を産むんだから・・・・・・・(邪笑)」
「そう・・・・・・そうよ!夫の為にも孕まなきゃいけないのよ!」
「だよね?だったら・・・・・・・・・安心して俺のガキを孕みやがれ!」
「ああっ!!熱いの出てる!!あかちゃんできるぅぅぅぅぅ!」
いつからだ。
いつからこのスレはこんなに黒くなった。
白いのも待ってますよ
読んでるこっちが恥ずかしくなるくらい純愛テイストなやつとか
227 :
223:2007/07/14(土) 17:02:27 ID:LCccsbhf
>224
他のスレなら外道かも知らんが
このスレ的には正道だろ?
いや、外道は外道ですよ
むしろ外道だからイイ、というか外道だからイイ
むやみに正当化しなくてもいい
エロに正道なし
一番正道に近い(それでもかなり離れている)のが正常位和姦ってだけのはず
それでも
1.「おねがいっ!あかちゃんができてもいいから中に出してぇ!」
2.「ふふっ…いいのよ、がまんできないのなら中に出しちゃっても。事後処理も含めてわたしが全部うけとめてあげるわ。」
3.「あ、あんたなんかに中だしされて妊娠しちゃっても怖くともなんともないんだからねっ!」
という選択肢のなかでどれが一番正道に近いかなんて比べられるはずもない
最近、中田しする時の「妊娠しちゃう!」とか「赤ちゃんできちゃうかも…」だけじゃ物足りなくなってきた。
やっぱり妊娠発覚まで描写しなきゃだめだよな!
「えへへへー、これで赤ちゃんできたら責任とって結婚してね お 兄 ち ゃ ん☆」
と結婚迫ってくるキモウトor従兄妹or年下の幼馴染or後輩のSSマダー
>>232 それの元ってどこだったっけ?
俺のJaneだと既に紫なんだ……。
>>230 嫌がっている方が来るものがあるがなあ。
404なのだが。
保守
とりあえず投下
<――――ガガ―>
そこはマンションの一室、しかしそこに広がる光景は平凡なモノとは思えなかった。
玄関、窓など出入り口になりそうな部分は鉄板で塞がれ、
壁は防音の素材で固められたその一室、そのワンルームに置かれた
ベッドに彼女は眠っていた。
「ぅ・・・ぅん・・・ん?・・・・ここは・・
<おはようございます――>
「だ、誰!?」
何処からとなく聞こえる機械混じりの声。
<あなたを敬愛する者――とでもいいましょうか>
「どこなのココ!?」
目覚めた少女は突然の出来事に頭が追い付いていなかった、
当然といえば当然である。
「ねぇ!どこにいるの?誰なの?ココはどこなの!?」
<落ち着き下さい――>
機械混じりの声は無機質で少女を黙らせるには十分な恐怖を与えた。
「ぅ・・・ぁ・・」
<今回お呼びしたのは他でも有りません――敬愛するあなた様とゲームをしようと思いまして>
「ゲー・・ム・・?」
<はい――目の前にあります、テーブルを御覧ください>
言われるままに見た先には四角い物が布を被されて置かれていた。
<御手数ですがその布を御取り下さりますようお願い致します>
バサリ――少女が布を剥ぎ、そして
「ひっ!?・・・こ、これって・・・・」
四角い物の正体は水槽だった、しかし本来の役目は果たしておらず
中には水が一滴もなく、水槽の枠も頑丈に溶接のような工事が施されており
見るからに触らせないような見た目をしていた。
しかし少女が驚いたのはその中身、そこにあるのは男性の性器を模した物。
<――そう、バイブです>
「なんでこんなモノを・・」
<それはこれがゲームに欠かせない物だからですよ――>
「どういう・・・こと?」
<このバイブは少しばかり特殊でして、中に精液が入れられるのですが、
時間を調節して噴出させることができる仕組みなのです、――そろそろでしょうか>
「・・・」
<――3―――2――――1>
「ひぃっ!?」
時間とともにバイブは激しく揺れながら頂点から白濁とした液を噴き出した。
完全に密閉されていたためか、臭いすら漏れていない。
「こ・・これがなんだっていうの・・・・?」
<失礼ですが下腹部に違和感は御座いませんか?>
「えっ?・・・・・あっ!!?ナニコレ!!!」
少女が異変に気付いた時には既に準備は整っていた。
貞操帯、少女に着けられた器具の名前。
<御理解頂けたでしょうか?>
「ま・・・まさか・・」
<御安心下さい、性器は傷付けないよう細心の注意を払いました>
そうじゃない!少女はそう叫びたかったが、身体中から血の気が引き、
呆然としてしまった。
<では――ルールの御説明を致します>
「へぇっ!?」
声は少女のことなど気にする様子もなく話を進める。
<タイムリミットは30分――まぁこの部屋の広さ的に妥当なところでしょう>
「ちょ、ちょっと!」<貞操帯の鍵がこの部屋に隠されています、見つければ成功、
失敗すれば――そうそう、言い忘れておりましたが、
あの液体、精液だけでなく妊娠促進剤が混ざっておりますので>
「・・・へ?」
<確実に妊娠していただけると思います、そう――――私の子供を>
「いや・・・いやっ!なんで!?なんで私なの!?」
<――――ではスタート>
そして地獄のゲームが始まった。
「あああああああっっ!!」
少女は死に物狂いで鍵を探した。
玄関、廊下、トイレ、浴室、洗面所、リビング、キッチン、クローゼット
30分が妥当、そんな訳がない小さな鍵を探すのにワンルームに30分は短すぎる。
「ないないないないない」
<残り10分――>
「いや!待ってま゛っ・・・・・・!!!」
さっきまでの勢いが消えたように少女は震えながら座り込んでしまった。
「なぁ・・に・・・・ぁぁ・・これ・・ぇ・・」
<時間が迫って参りましたので少しばかりペナルティを>
「ペナル・・・・ティ・・・・?」
<大変申し訳有りませんがクリトリスの部分にローターを付けさせてもらいました>
「ふぇ・・・?」
<御安心を、まだ弱ですので>
何が御安心なのだろう、一番敏感な部分を責められ少女は息も絶え絶えだ。
そこへの振動だけでなく膣に入っているバイブにまで響いてしまっているのである。
「いゃぁ・・・・はぁ・・・・ぁ・・・・」
膝を震わせながら少女は立ち上がり捜索を再開する。
少女が来たのは浴室、浴槽を覗くと湯船は真っ黒だった。
怪しい、少女でなくとも思うはずだ。
「し・・四の五の言ってられないわ・・」
少女はそのまま黒い湯船に腕を突っ込むと鍵を探す。
「ない・・・ない・・・・」
そうだ、怪しいのが怪しいではないか、少女は肩を落とす、多分これは
時間稼ぎの罠だったのだと。
<残り5分――>
少女は感じた、振動が強にされたのだと。
「はぁっ!・・ああっ!あっ!んっ!んんっ!・・」
少女は完全に動けなくなってしまった、それでもとゆっくり立ち上がり
丸めた湯船の蓋をゆっくり退かす、その時だ、
カッっという金属が当たる音と共に湯船からお湯が引いていった。
多分引っ掛かって栓を抜いたのだろう。
「・・・・・・え!?」
しかしそんなことは少女にとってどうでもよかった、お湯のない浴槽
その底に字が書かれていたのだ。
『ベッドノウエデネロ』
また時間稼ぎの罠だろうか、しかし今の少女に冷静な判断力は欠けていた。
ゆっくりとベッドまで歩くと体をベッドに投げつける。
「か・・・・ぎ・・・・」
<残り1分―――>
「あ゛・・・・あ゛ぁ゛・・・・」
少女が寝転がった視線の先、天井にあったのは鍵ではなく鏡だった。
自分の呆けた顔を見て少女は意識を取り戻す。――だが
<残り10秒――>
「いやぁ!!」
<――9>
「やだぁ!」
<――8>
「やだやだ!!」
<――7>
「助けて!誰か助けて!!」
<――6>
「やだやだやだ!やだぁ!」
<――5>
「なんで!!?」
<――4>
「なんで私なの!!」
<――3>
「やだよ!!妊娠やだ!!」
<――2>
「妊娠したくないしたくない!!」
<―――――1>
「いやっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
少女の中で何かが弾けた。
<残念――ゲームは私の勝ちですね、良い子を孕んでください>
「・・ぁ・・・ひっぐ・・ぅ・・・えぐ・・・・」
少女の目に生気はない、あるのは受け入れ難い現実と下半身の違和感だけ。
「・・・・・鍵・・・ドコ・・・・・」
<――鍵は浴槽の中にある――>
<それでは明日また学校で――さん――ピピッ――ガガッ>
「うふっ・・あはっ・・・あははははは・・・・・・・あはは・・・」
再び少女が目覚めるとそこは自宅の部屋だったそうだ。
end――
<――――ピピ――ガガッ――>
「ぅ・・・・ぅ・・ん・・・・・」
<おはようございます――>
とりあえず最後の鍵は(ryネタがやりたくて書きました
特に元ネタに似せたつもりはありませんが、あの映画ですw
では失礼します
クーンツですか。
しぶいですね。
ソウがモトネタ?
これほんとに精子?
なんかダマになってね?w
淫魔の迂闊1/6
深夜の住宅街、そこの一軒家に怪しい人影が一つ。軽やかにジャンプしたと思えば屋根に着地した。
淫魔のリリアである。そして屋根からベランダへと飛び移る。もちろん物音一つしない。
最近は暑い日が続いている、この季節はよく窓をあけっぱなしにしている奴らが多いので入りやすい。
男の精を日々の糧としている淫魔にとってこの上ない季節といえる。さらに精を頂くついでに少しばかり
の財産も失敬できるので一石二鳥である。しかし、最近ではこのような事を行う淫魔は少ない。
その理由としては家にいるのが独身の男性ならばいいのだが大抵は家庭持ちだ、もちろん精を取るような事を
すればモロバレで騒ぎになるだろう。そのため、彼女達はそれらを気付かせない為に一種の結界をはり行為に及ぶ。
結界を張る事自体は別段難しい事ではないが面倒であるというのがあるのでわざわざ家屋に侵入する淫魔は少ない。
それにもう一つ単純な理由として人通りの多いところに行きそれなりの格好をすれば男が勝手に寄ってくるのだ。
結界も張る面倒もない、さらにはお金ももらえ一挙両得でもある。稀に騙しや集団レイプまがいの事をしでかす輩もいるが
そういう輩は逆にカモ、EDになるまで精を吸いつくしているという。
それに対し少数派である淫魔達はというと「私達は淫魔のプロである」という考えでわざわざ家屋に侵入する方を選んでいる。
確かに外で活動した方が楽だ、楽ではあるが相手をあまり選べないのだ。精の質自体にも良し悪しというのがあるせいもあるが
やはり淫魔も女。脂ぎった親父よりは爽やかな若者、オークフェイスよりはイケメンがよいのである。
自発的に動き家屋進入する場合だと自分の好みで判別できるからわざわざ家屋進入などとやっているわけだ。
まぁ、中には入れ込みすぎてそのまま家庭を持ってしまったり。顔は良いのだが体が弱い(精の質が悪いという事)奴に同情し
そのままなし崩しに押しかけ女房になってしまう者、精とかそういうことよりも経済の方に興味が沸いて資産家を狙い大金せしめ
株でもうけたり企業を起したり裏で操ったりする者と純粋に精を取るという目的から外れてしまう者もいたりする。
淫魔の迂闊2/6
しかし、この淫魔・リリアはというと完全なプロ意識、「男の精のみで生きていく」を持ち活動している。
リリアは淫魔では若い方である。母は魔界では名の知れた大淫魔であった、自身はそこの末っ娘として生まれた。
別に人間界にこずとも何不自由なく暮らせてはいた、事実姉達の中にはぐうたらと生活している者もいたし、別段彼女もそれでいいと思っていた。
が、しかし。事件が起きた。人間界で活動していた姉達の中でも一番慕っていた姉が人間に篭絡されたのだ。様子を見に行ったがなんの取り柄もない
人間だった。精の質も並、しかし姉は完全にその人間に惚れ込んだいた。何故かとリリアは彼女に問い詰めた。
返ってきた答えは「精の質とかそうじゃないものが人間は持っている」子を孕み膨らんだ腹を優しくさすりながら諭すように言われた。幸せそうな目をしていた。
この事は彼女に大きなショックを与えたが、それと同時に人間界への興味も沸いた。「果たして、姉の言う事は真実なのか」と。
そういうこともあって彼女は人間界で活動を始めた。とはいえ目的としてはあくまで上質な精の摂取であり男の存在はそれ以上でもそれ以下でもない。
ただ、己の意識を変えさせれる事ができる人間がいれば・・・姉の言う事は真実なのだと思う。
そして、今日もリリアは精を取る。ターゲットは男子高校生、体格も申し分なく精の質も中々良さそうだ。
手早く室内に侵入し、結界を張る。そして、ターゲットへと近づく。寝ている事を確認すると彼女は自身の服と彼の服を手早く脱がせた。
さらに彼の意識をさらに深い眠りに落とした。これらは全て魔法である。淫魔とは淫夢を見せるもの、行為は全て夢なのだと思わせて初めてプロの淫魔になる。
「中々立派な物だな」
男の肉棒を一瞥し、つぶやく。勃起はしていなくとも、中々に立派な大きさである。軽く手を添えしごいてみるとむくむくと大きくなるのが見てとれた。
やはり、大きかった。リリアの予想以上であった、リリアは「いただきます」と一言いうと、早速ぱくついた。
歯に当てぬようまずは一口咥え込む、そこから舌を使い頭を嘗め回し、軽く吸う。日ごろから手入れしているのか垢は少なかった。
この年齢の男子にありがちな精のかす…自慰を行った後の吹きこぼしもないことから、今日は自慰にふける事はしなかったようである。
好都合だった、今日は充分いただける。リリアはそう思いながら、男の肉棒の奉仕を続けた。しばらく舌で唾液をからませ潤滑油のようにした後はゆっくりと前後に
動かす、モノが大きいだけに深くは咥え込めないがその分は舌も上手く動かしてカバーする。先っぽを舐め取り、少しきつく吸うと粘っこい液体が勢いよく飛び出してきた。
リリアはそれを喉をならし飲む、男がイッたのだ。精質もここ最近は味わっていない上物で濃さもそうとう濃く、かなり溜め込んでるのがわかった。リリアは一通り吸い出すと
口を離すと、唾液の橋が月明かりに照らされ銀に輝いた。これは予想以上の獲物だとリリアは思った、溜め込んでいたとはいえ直ぐにイってしまったと言う事は経験は少ないだろう。
少なくとも淫魔との経験はない、初物を手に入れれたことは純粋に嬉しかった。次にリリアは男の腹に圧し掛かった、とうとう本番である。リリアは精の摂取をするのにSEXまで
至った経験は少ない、そこまで行くには彼女が引いた合格ラインを通った者だけだ。質の悪いものを自分の体内に入れたくはないという彼女なりのプライドのせいだ。
今回のは十二分に合格ラインをK点越えしていた。今までのの男の精とは比べるべくもない者だったのだ。すでに彼女のあそこは濡れている、先ほどの摂取で体が高鳴っているのだ。
すぐさま片手で彼の剛直なものを掴み、もう片方の手で自らの膣を開き腰を落とす。咥えてみた時から予想を超えた大きさだった、彼女の体に受け入れるのにも一苦労した。
腹から息を吐き出しながらようやく頭をすっぽり咥え込むとリリアは意を決して深く腰を落とした。
「くはああああ」
脳まで電気が走ったような感じがした。軽くイってしまったのだ、SEXをするのは久しぶりとはいえ目の前の上物の獲物を前にしてはしゃぎすぎたのか?彼女は少し一息ついた。
(淫魔は相手を虜にする物、虜になってはいけない)
ふと幸せそうな笑みを浮かべていた姉の姿が思い浮かんだが、リリアは首を振り姉の姿を追い出した。
今はこの食事を楽しもう、そう決意しリリアは腰を動かし始めた。
淫魔の迂闊3/6
「ん、あぁあああ」
リリアの嬌声があがる、2発目の射精はあっけなかった。腰をうねり何度か振っていたらあっさりと放出した。上の口で味わうより下の口で味わったほうが美味であった。男の方は二度も
あっさりと出しているくせに直ぐに固くなっていった。リリアもまだ足りないという感じであと2、3は搾り取ろうと考えていた。しかし、これが誤算であった。この男の精は媚薬の様に
リリアの体を駆け巡っていたのだ、3発目を促すため腰だけでなく中にも力を入れたがさすがに2発もだしているのか少ししぶとくなってきた、変わりに自身の体が感じやすくなってきていた。
これが熟練された淫魔ならば歯止めをきかせ、流されないようにして3発目で終わりにしていたかもしれなかったが、いかんせんリリアは若く、経験も少ない為歯止めが効かなかった。
小さな絶頂にも気付かずひたすら貪り、男の3発目の射精と同時に大きくイってしまった。己の子宮を満たす精液の熱い流れを感じながら、男の体に覆いかぶさるようにしてハァハァと息をし
休んでいた。淫魔でもイクことはある、ただそれが相手によりイカされたのか自発的にイッたのかで大きく意味合いが違ってくる。今回のは6:4の割合で前者側なのだがこの若い淫魔はそれに
気が付いていない。
「ふふふ、今夜はいい日ね。こんな上玉めったにいないわ」
深い眠りにつくまだ大人の一歩手前の男の顔を優しく撫でると、また腰を動かし始めた。今日はこれで最後にしようと今回は食事の為ではなく自分が楽しくなる為のSEXをしようと考えていた。
抱きつきながらゆっくりと腰を打ち付ける、既に2度中に放たれている精液が子宮を圧し、また逆流し溢れては下へと流れ落ちる。男の剛直が子宮をノックするたび頭がチリチリとする。
一旦腰を深く落とし肉棒を全部咥え込むとぐるりと腰を回す。中が掻き回される感じについ腹から息を吐き出す。そして上体を起こしそのまま跳ねるように腰を上下に動かす。
「はっはっはっ、はぁ」
夢中という感じでひたすら腰を振る、ぷちゅぷちゅと逆流して流れててきた精液と彼女自身の愛液が爆ぜる音がする。一つ打ち付ける度、リリアの絶頂への階段を昇り続ける。
しだいに動かす感覚も大きくなる、リリアは声無き嬌声を上げるが今になって少し焦りが見え始めた。男がイク気配がないのだ。枯れるまでは搾り取ってはいない、あと2、3回はいけるまで
弾数はあるはずだ。
「はぁ、うぅん。ん」
動いているのは自分だけ、この状態で自分だけがイってしまったらたんなる自慰ではないかという思いが彼女を覆い、何とか絶頂への一歩を踏みとどまらせる。が、その時。
ふっと腰の力が一瞬抜けた。結合が解くか解かれないかの位置から一気に下に落ちる。勢い付いた男の肉棒が彼女の子宮を激しく突いた。リリアの中で今まで感じたことない絶頂感が走る。
「ふぁぁぁぁぁぁ」
今まで上げたことない嬌声を出し、リリアは達した。
(目の前の上物にはしゃぎすぎてしまったんだわ)
力無く大粒の汗を垂らし男の体の上に倒れ、考える。相手をイカせれない上自分だけイってしまった。リリアは自分のふがいなさに涙を浮かべた、そしてなんとか腕で体を支えながらまた腰を振り始めた。
(絶対、イカせてやるんだから)
悲壮な決意とともに腰を振る、イッた後に動くのだ。当然動きも鈍いし感度も高い。しかしである、ここで攻撃の手を休めていては相手には勝てないとも思ったのだ。額からは汗、目じりからは涙、
口からは涎を垂らし、意識を遠のくのを必死に堪え腰を動かす。だらしなく喘ぎ声を出しながらも腰を振り続けた。次第に男もイキかけてきているのが感じ取れた。もう少し、もう少しと何度も小さい絶頂
に襲われ、もう一度あの大きい絶頂を味わいたいという欲求をなんとか押さえ込み腰を振った。そして、最後の一撃とばかりに一番上まで腰を持ち上げ一気に落とした。
「!!〜〜〜〜〜〜〜」
今度は声も上げれなかった、勢い付いた肉棒に子宮をこじ開け熱い精液を大量に流し込まれた。まるで強制的に妊娠させるかのように。そんな感触とともにリリアは絶頂の波に飲まれた。
(お、終わった……)
ぐったりとリリアは燃え尽きてしまった。幸いなんとか意識は保ち帰る事だけはできるようであった。とはいえ初めての負け戦であり損害も激しい、しばらくは療養が必要だと思った。
サッサと帰ろうと思い、なんとか腰を上げ結合を解こうとした。その時である。ガシリと腰をつかまれ、再度無理やり肉棒をねじ込まれた。
「かはっぁ!」
リリアには一瞬何が起きたかわからなかった、ただ脳にもう一度電気が走ったのだけは感じ取れた。薄れ行く意識の中男の方をちらりと見やると男は確かに目を閉じていた………。
この日、阿田無家長男・シュウは怪しい夢を見ていた。素っ裸の美少女が騎上位の体勢で自ら腰を振り自分とSEXしている夢である。間違いなく淫夢の類である。
今週は試験週間だった、普段は家でこつこつやっていたのだが今回の試験では姉と身近で世話してくれていた使い魔兼兄貴分のケルベロスとの結婚。
未だに新婚気分の母親と父親が起した母親の想像妊娠騒動などで色々忙しく勉強が手に付かなかった為、ここ最近は習慣となっている自慰も我慢して夜遅くまで勉強していた。それが今日ようやく終わった。
(今日はそのまま寝ちゃったから、溜まってるからなぁ)
不思議と意識は覚醒状態で膣が息子を締め付ける感触、暖かい中の感触と快感もはっきりとわかる。ただ自分から腰を動かせないのがネックではあるが、稀に見る良質の淫夢だなと思った。
懸命に腰を振っている美少女は背中までかかる黒い長髪にほどよい大きさで形の良い胸。そしてすらりとした体型、かすかに浮き出るアバラがなんともいえない。顔も和風の綺麗な感じ。
彼のストライクゾーンど真ん中であった。そんな女性が必死に自分の体を貪っているのである、中に出す事になんの躊躇いがあるのであろうか。すでに二度、中に放っている。しかし、自分の息子はいまだに
やる気満々である。これで腰が動かせたらなぁ、と切に願うのであるが夢は割と融通が利かない。そう考えてたら彼女が倒れこんできた、イッたらしい。ハァハァと小さく息をしているのがわかり、すすり泣く
声も聞こえる。不意に彼は彼女を抱きしめたくなった、しかし、両手はやはり動かない。それはとても残念な事だった。少し間を置くと彼女は再び動き始めた、動きに勢いが感じられなずこれでは出るのも出ないな
と感じたが、泣きながら涎を垂らし必死に腰を振り続ける彼女の様を見て彼の心は動いた。非常にいやらしくそれと同時に愛おしかった。彼女を抱きしめてやりたい。代わりに動いて彼女の中に自らの欲望を吐き出し
たいと思った。そう考えているとじょじょに射精感が高まっていった。そして彼女が一際大きく動いた時一気に放出した。自分でもかなりの量がでているなと感じるほどだった。どさりと彼女が再び倒れこんできた。
シュウはやはり抱きしめたいと思い、再び両腕に力を込めてみた。少し動いた。これはイケルと感じ、じょじょに力を込めて腕を上に持ち上げていく。やっとこの腕の中で抱ける。と思った矢先。
彼女がまた動き始めた。どうやら息子を抜くようだった。せっかく抱きしめることができると思ったのに惜しいと感じたので背中ではなく腰に手を添え再び息子をねじ込んでやった。すると、腹から一気に空気を吐き出した
ような声をあげて、また倒れこんできた。気を失ったのか動かなくなった。シュウは手を腰から背中に回して彼女を抱きしめた。ほのかにいい匂いがし、そのまま意識を闇に委ねた。
(夢の中で寝るなんてなー)
チュンチュンとすずめの鳴く声が聞こえてくる、朝日の光も差しこんで来た。シュウはそのままウーンと起きた。昨日は実にいい夢を見たと思っていたら、ふと違和感に気付いた。
まるで人型が自分に抱きついているような感触と朝立ちを迎えた息子を締め付ける気持ちのいい感触。まさかと思って目を開けてみるとそこには昨夜の淫夢に出てきた美女が!
シュウは一瞬目を疑った、疑ったのだが。次の瞬間。
「よし、まだ夢は続いているんだ、体も自由に動かせる。よーし。」
と、一旦美女から己を引き抜き、横たわらせた。抜いた時大量の精液が出てきたが、すぐさま正上位の形になると再び付き入れ蓋をした。この体勢だと相手の様子がよく見える。
ましてや朝、はっきりくっきりと見えた。まだ寝ているのか目を閉じている女を見ていると本当に綺麗だと思う。体もほっそりとしているが付いているところにはついていて無駄がなかった。
ぐいっと腰を動かしてみる。吸い付きつつも締め付けてくるこの感触。自慰では味わえない感触だった。
(ああ、こんな人とマジでお付き合いできたらなぁ)
彼は今が夢なのだと嘆いたが、逆に夢だからこそ好き勝手にできるとも思った。思えばいくら家が防音はしっかりしているとはいえ稀に母や姉の甘い声が聞こえてくる時がある。さすがに肉親にはそういう欲は沸かない
のだが、彼とて思春期の若い青年である。悶々とした日々を過ごしているのも仕方が無かった。それに追い討ちをかけるように母と父、姉とケル、両者から出される桃色のラブラブ空気がそれに拍車をかけでいた。
そのくせ、学校では今一歩届かない。「友達としてだったら」が彼のNGワードであり、その都度泣きを見てきた。そんな彼の解消法は自慰くらいしかなかったのである。それが今はこのような状況。
自慰より気持ちよく満足感があるなら淫夢も万々歳、ばっちこい夢精であった。さて、ただ腰を動かしているのも芸がないなと思った彼はピタリと動くのを止めると。そのまま彼女の足と腰を持ち上げ後に押し付けた。
ぱっくりと自身の息子を咥え込む女性器がはっきりと見える。今にも息子を吐き出しそうな位に見えた。そしてシュウはその体勢からゆっくりと味わうように動かす。絡み付いてくる膣壁の感触がなんともいえなかった。
「うーっん、ひゃぅ!」
女が起きたようだった、目覚めかけたところでズンとはげしく突いてやると一際高い声で鳴いた。そして、そのままのリズムで激しくしてやると「んっんっん」と気持ちよさそうな声をあげる。そして可愛らしい唇にキスをすると
びっくりしたようだ。
「んぅ、な、なんで、あはぁ。やめてぇ」
今度は舌を入れたディープキスをしてみる、しばし抵抗が見られたが。がっちりと覆いかぶさって腰を動かしているとしだいに解け受け入れてくる。レロレロとお互いの舌を絡ませ唾液を飲ませて口を離すと唾液の橋が綺麗にできた。
「やぁ、ん、ん、ん」
そして、そのまま彼女を抱きしめるようにして激しく動く。喘ぎ声を出しながら「やめて」と力無くいいながらぽろぽろと涙をながす彼女を見ていると、何かが目覚めていく感じがした。これは夢なのだから自分の気持ちに素直になろうと
思ったシュウはかまわず力の限り腰を振り続けた。
「やぁ、やなの、だめなの。もうイキたくないの、中はやだぁ」
「ぉっぉっぉっ、イクぞ!」
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
彼女から悲鳴が一つ上がるたびに彼は興奮していった。そしてそのボルテージが振り切れたその時!
「うっさいわよ、シュウ。朝っぱらから何してんの!!」
シュウの姉、カレンは勢いよく弟のドアを開けるとそこには「中・・・中嫌って言ったのに、出てるの…、う、う、」と鳴きながら呟く美少女とその美少女に圧し掛かっている弟の姿があった。
「(゚д゚ )・・・お母さーーーーん、お母さーーーーーん」
日曜日の早朝、阿田無家で家族会議が行われた。
淫魔の迂闊5/7
所変わって阿田無家ロビー、ソファの上にはようやく泣き終えた謎の美少女とそれを慰めるカレン(後始末はきちんと終えている)。腕を組み厳しい顔でなにかを考えている母・イブ。
そして食卓で朝刊を見ながら株の話に華を咲かせる父・一郎と下僕・ケルベロス。そして江戸時代の拷問を思わせる床に土下座させられている弟・シュウ、父と下僕以外は重い空気に包まれている。
「・・・それはそうとこの娘は誰なのかしら」
厳しい口調でカレンがシュウを問い詰める、美少女もビクリと体を震わせる。
「し、知らないよ。気付いたら上に乗っていたんだ」
「だからといって襲っていいというのも無いと思うわ」
襲われたのはこっちが先だいと言い返そうとしたが姉の刺す視線が痛いので止めた。すると母がふぅと息をつき重い口を開いた。
「貴女、淫魔でなくって?」
「はぃ・・・」
リリアは答えた、そして続けざま自分が淫魔であってこの家に押し入った理由も話した。
「まさか、イブ様のご家族とは思いも・・・」
元々、リリアの親はイブの僕である。つまりリリアは自分の親の主の息子に手をだした不届き者ということになる。
「罰というなら私が受けます。家族は関係ありません。」
「別に、シュウを襲ったのは責めてないわ。貴女がここに入ってきたのは気付いていたし。にしても………我が息子ながら呆れたものね」
気付いてるなら止めろよ、とシュウは思った。
「まぁ、淫魔程度にやられるのなら私の息子としては恥なのよ。今回見逃したのもシュウを試したようなものなんだけども、さすがにやりすぎね。
いい、淫魔に精の摂取を拒否されるまでヤリぬくというのはその淫魔を殺すことと同意義。あなたその若さで一人の淫魔を腹上死させるところだったのよ。」
と母は続ける。
「それに……、どうやら彼女はあなたの精に酔ってこうなってしまったみたいということは。今後、シュウの精以外は受け付けなくなるだろうね」
「それってどういうことだよ」
「淫魔は精を日々の糧とする、精を喰らえないという事は餓死してしまうわね」
「そんな……」
はっとシュウは息を呑んだ、リリアの方に目をやる。リリアはびくっとして目を背けた。
(正直、超好みなんだよなぁ。そんな娘が死ぬ?半ば因果応報とはいえ俺が殺すみたいな感じだし)
シュウは必死に考えた。
「どうすればいいんだい」
「答えは一つ、奴隷にするしかないわ」
下僕ではなく奴隷。イブの場合自らの力で魔界の者を従えて来た、そこには忠誠があり下僕になったものは無償で主人に仕える事も厭わない。だが、奴隷は違う。そこには忠誠心もあるかもしれないが
あるのは与えるものと与えられるものの関係である。しかも、上の者は簡単に奴隷を切り捨てる事もできる。かなり冷たい身分だ。
「奴隷……」
言葉を噛み締め、再びリリアに目をやる。しばらく、考えると意を決したように言った。
「わかった、この子を奴隷にする」
はっきりと宣言した。
淫魔の迂闊7/7
その夜、ささやかながらリリアの歓迎会が行われた。阿田無家としては夜這いをかけた淫魔よりもレイプまがいに女を扱った長男の方が問題らしかった。そして夜もふけ、皆が寝静まるころ。
リリアは主人となったシュウの隣にいた。イブ曰く奴隷とするんだからは自分が面倒みろとの事である。シュウは初め朝の事もあるし同じベッドで寝るのは断り、自分は床で寝るといったが
リリアは聞かなかった、結局狭いベッドに二人で寝る事にした。
「朝はすまなかった」
シュウが謝ってきた。
「夢だと思い込んでいた手前、乱暴に扱ってごめん。」
「……」
リリアは答えなかった。しばらく無言が続く。
「ねぇ、ご主人様」
「ん?」
「体、もっとくっつけていい?」
「ああ」
リリアはシュウに身を寄せ、軽く抱きついた。こうなってしまったことは仕方が無い。自分は負け、この男の物になってしまったのだ。しかし、内心では少しひっかかる所が合った。
気を失い、彼に抱きしめられている感触は心地よかったのではないか?実はこの時彼は父の背中に抱かれている夢を見た。いままで見たことが無く、ひどく落ち着ける夢だった。
リリアが抱きつくとシュウも戸惑いガチに抱きしめた。
(心地いいかもしれない)
シュウの腕の中に抱かれていると、姉の姿を思い出した。
(男に身を預けてみる、それもいいかもしれない)
と、リリアは思い始めていた。
アダムスファミリーとはまた懐かしい…
ともかく乙!
>>257 3点。
>>256 4スレに投下されてた奴の続編か!!
GJ!
この家族のピンク色の日常をもっと知りたいです><
>>256 じつに面白く描きなさる。
昔、ラブコメにワクワクドキドキしていた頃の感覚を、ちょいと思い出していたり。
是非にこの続きを期待したいです。
263 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 02:09:27 ID:z5qZhjOc
このシリーズ、過去スレの時から好きだったなぁ、本当にGJです。
できればこれを機にシリーズ再開をぜひ!
種保守
主従の絆か、それとも・・・
「あ、これ美味いな」
「それ、私が作ったんですよ。わりと料理は好きなもので」
晩飯時、和やかに食卓を囲む阿田無家。あれから一週間が立った、リリア自体こちらで生活している期間が割と長かった為イブが始めて
この家に来た時のような混乱はなかった。活動拠点がビジネスホテルの一室だったため私物は衣服類以外はなく、家には人が一人増えたくらい
の変化しか訪れなかった。難点であったのは衣服は下着は充実しているものの上着の類が少なかった事だ、というかチャイナ、メイド服を筆頭に
コスプレものしかなかった。こちらに不法侵入してきた際の衣服もよく見るとスクール水着だった。リリア曰く街で売春活動している仲間から
の支給品だそうだ。スク水着用に関しては「これってボンテージじゃないんですか?」とのコメント。なお水着という事がわかっても「なるほど
道理で生地が薄いわけだ」とさほど恥じていない様子。これも淫魔ならではの感覚だろう。さすがにコスプレ衣装だけだと外に出歩く時に支障を
きたすのでリリアの服を見繕ってやったのだが(姉が同伴であるが)資金面に手痛い打撃を受けた。てっきり親がだしてくれるのかと思ったが、
「奴隷の面倒くらい自分でみなさい」と母からの一言。後に秘密で父が一部(というか半分ほど)資金提供してくれたのだが一介の高校生のおこづかい
ではきつかった。まぁ、バイトもしてみたい頃合だったから理由付けが出来たと思うことで無理やり自分を納得させた。
さて、話は戻るが現在は夕餉の真っ最中。リリアとシュウは付き合い立てのカップルのような初々しい会話をしているがどこぎこちない。その理由は家族
にあった、初めはわいわいと食べていたのだが母が父の頬についた米粒を口で舐め取ってから一変いちゃつきながら食い始めたのだ。それに伴い姉達もべた
べたしながら食べている。阿田無家では日常茶飯事というかそれが日常であるから別段シュウにとっては慣れごとなのだがリリアは違った。
(そろそろ慣れろよ)
(いやぁ〜、でもでも)
男=餌という認識しかしていなかった彼女にとってこのような状況はカルチャーショックである。最近ではシュウも己の環境を理解してかこの甘ったるい雰囲気にやられている。
食事場面以外でもこのようなストロベリー空間は発生する。傾向としては両親はおおっぴらに膝に座らせて抱っこ、一緒に風呂に入る等してこの空間の発生源になっている。
姉カップルは両親がいる手前おとなしくしているが基本的にはべったり、犬化しているケルに顔をうずめる、首を抱いて抱き枕にする等である。
両親の甘甘っぷりは別に今に変わったことでもないが、姉側が新しく参戦してきた事でシュウは参ってきているので兄と慕う犬へとアイコンタクトをこころみると
(お前も素直になってこっちこいよ。アハハハハ)
といった返答が返ってきた、すっかりと駄犬と化している。
バタン、と勢いよく戸を閉める。最近気付いた事だが自分の部屋にこもるか外に出る…なるべく家族との交流を避けるようにするとある程度は防げる事に気付いた。
よって飯を食った後はリリア共々自室に篭る事が多くなった。ちなみにリリアに自室は与えられていない。
「・・・・」
「・・・・」
しばらく、お互い無言が続く。が、少し立つと決まってどちらともなく擦り寄ってくっつきはじめる。普段からあの空気に当てられている為、自然と移ってしまったようだ。
シュウはリリアの腰に手をやると軽く力を入れこちらに手繰り寄せる、リリアも身を任せ胸元に飛び込む。その後は軽くお互いの唇を押し当てゆっくりと二人になった余韻を味わう。
一週間という短い期間ながらここまでできるようになったのはやはり「主と奴隷」という特殊な関係がそうさせたのか。元々弱肉強食の魔界では力あるものが弱いものを制する、
そういう事もあってリリア自身主従の関係を結ぶのにはなんら抵抗もなかったし、シュウに至っては一球で三振一つ取るくらい好みな子が不平不満もなく隣にいてくれるのだからかもしれない。
「ぷはぁ」と深くキスをしてから口を離す、顔が火照っているのがよくわかった。
「シュウさん……」
最初、ご主人様・マスターと呼んでいたが少し嫌な顔をされた。何故かと聞くと「柄ではない」と恥ずかしそうに答えをいった。この家では上司にあたるとも言えるケルベロスの助言で
一度「お兄様」と呼んでみたら主はしばらく悶えた後部屋を出て行った。翌日、上司は罠で捕らえられた猪のごとく吊るされていた。
「君とはもっと対等な関係になりたい」
改めてそのように言われた。不思議な人だ、と思う。他の淫魔達や自分が見てきた人間の傾向からいうとこうした主従関系ははっきりとすると感じた。多くの男達が女を屈服(まぁそういう風に
仕向けているワケだが)することに満足感と喜びを覚える。対等な関係でいたいというのは皆無であった。すでに人妻となった身重の姉の姿を思い浮かべる。
姉の目は屈服され虜にされた者の目ではないように思えた、もっと優しく穏やかな何かだ。そういえば父を見つめる母の顔に似ていたなと思った。
「ん…」
シュウの無骨な指がゆっくりと己の胎内に埋まって行く、硬直した体が彼の指が入ってくるたび弛緩していく。ストン、膝まで脱ぎかけだったショーツが足元まで落ちてくる。
プチプチとブラウスのボタンが外され、フロントロックのブラが開かれる。形と弾力に良い乳が脱ぎかけの衣服から顔を覗かせる。空いていたシュウの右手は胸に添えられた、やわやわと優しく
揉まれ、時折指の先で乳首を押しつぶされる。あそこはぬちぬちとゆっくりと抜いたり差したり、掻きまわされたりしていた。
「ん、あ、あぅん」
小さな、甘い吐息を吐き出す。可愛らしい乳首がきゅっと軽くつねられると全身を小さく震わせ軽く達する。そうなるとシュウは決まって自分を膝に乗せ抱き込むかのように抱きしめてくれた。
この家の甘い空気に当てられた彼女は決まってシュウと部屋で二人っきりになるとこうしていちゃついていた。最初は自分で当てられ火照った体を慰めていたのだが、いかんせん自慰にふけっていたのは
シュウの部屋である、速攻でバレた。イク寸前にバレた事で逃げ出そうとしてシュウを引きとめシュウの手でイカしてくれるようせがんだ。シュウの愛撫は一つ一つが優しかった。お互いの肉欲をぶつけ合う
愛撫や性交しか知らなかったリリアにとっては未知の快感であったためかすぐに絶頂に達した。以来こうして二人っきりになるとこうして軽い性行為を楽しむようになっていた。
(やっぱり可愛いよなぁ)
軽くイキ、頬を紅潮させるリリアを見てシュウは思う、いきなり自室で自分を慰めていた時はさすがにびっくりした。結局彼女の懇願に負け、彼女を慰めてしまったのだけれど。
(あれは反則だったわ)
目じりに涙をため、溢れる愛液を垂らして「見捨てないで下さい……」と泣きながらせがまれて断れる男子はいるか!いやいまい!考えてみれば強姦チックに犯されたものの彼女の体を満足に触れていない
事に気付いたので一つ一つ確かめるように触れた。すらりとしてさわり心地の良い肌に弾力性に富んで形のくずれない胸、体から立ち上るほのかに甘い匂いに熟れに熟れたメロンの果肉のような舌、そして
快感に身を委ねるいやらしさを伴った可愛い顔。そして絶頂に達したときの表情と抱きしめた時の抱き心地のよさ。色事に溺れる男達の気持ちが理解できた。そして、しばらくリリアに接しているうち彼女
の中にある感情を知りたいと思うようになっていた。初めはプライドが高く高慢な女ともおもっていたのだが思いのほか従順で素直な娘であることがわかった。しかしだからといって手を叩いて喜ぶ様な事
はしなかった。なぜなら自分は主で彼女は奴隷、主従感情でそうしているだけかもしれなかった。それは彼の中で残念だと思った。出会いこそああだったが今後、肌を重ねていく相手である。なるべく、こっち
だけの一方通行ではなく、お互い気持ちよくなれる関係でいたかった。だから、この一週間激しく欲のまま彼女を抱く事を我慢し優しく扱うようにした。すると色々とわかってきた。やはり淫魔なのか感じやすく
軽く弄ぶだけでイってしまう事、彼女を覆うように抱きしめたり頭を撫でると安らかな顔で悦んでくれる事等だ。それらをみてくるとすっかり愛着が沸いてくる、主従の関係とかそんなのを抜きに大事にしてやり
たいと思うようになっていた。
「リリア、いいかい?」
シュウの言葉にリリアがビクンと反応する。
「……今日は、中にくれませんか?」
「もういいのかい?」
リリアを犯しぬいた初日、リリアにとってSEXは軽いトラウマとなり、この一週間本番はおろかフェラ一つとさえしていない。それはリリアが大方悪いのだが、シュウはそれについてひどい罪悪感に苛まれた。
「単に精の過剰摂取が問題だったかもしれないし」とリリアはかばってくれたがそれでもシュウは自分を責めた。とはいっても勃つモノは勃ってしまう、結局妥協案としてシュウのモノに慣れる兼ね合いも含め
素股でヌク事にしていたのだが、今日になりそろそろ頃合だとリリアからのお誘いがあった。
「じゃあ、腰の力抜いて。脚、広げるよ。」
正上位の体勢から腰を軽く持ち上げ、モノを片手で支えて狙いを定める。秘肉の入り口から少しずつ侵入を始める。
「うひぃ」
リリアの体が少しこわばる、今こうしてみるとリリアの膣は自分のモノを受け入れるのには少しサイズが小さい、あの夜この中に無理やり突っ込んで滅茶苦茶に掻き回したのだ。シュウは今にも無理矢理したくなる
自分を諫めて、ゆっくりと侵入していく。
「うぅうううう」
リリアの腹から絞る声が聞こえてくる。彼女の顔からは汗が吹き出てきているが痛みを抑えているような顔ではなかった。
(きつい、そして熱い)
襞が先に絡みつき押し出してくる、ペッティングの時のヌルヌルと吸い付いてくる感じとはまた違った感じで比べ物にならなかった。ようやく3分の1ほど進んだ時
「シュウさ、ん。一気に、きてくださ、い」
リリアが微笑みながら、シュウに言った。シュウは軽くリリアの唇を奪うと「行くよ」と声をかけ一気に貫いた。
「は、ぁああぁぁぁう」
「うっ」
リリアは甘い声で喘いだ、頭がカチリと一瞬白くなったと思うと今度は腹の奥から熱い液体が注ぎ込まれてくる感触に襲われる。
シュウも勢いよく突いたはいいが奥まで到達すると今まで押し出してきていた襞が急に態度を変え吸い付いてきたのだ。我慢する隙もなく気がつけばリリアの中に己の子種を放出していた。
「あ、あぁぁ…奥にピュ、ピュって満たされる…、シュウさんの子種が…、シュウさんのモノで満杯なのに…」
うっとりとした声でリリアが小さく呟く、脚がシュウの腰に絡み、両手は背中を強く抱きしめる。
「すごいよ、リリアの中。締め付けてきたのが、吸い付いて。思わず出しちゃった」
「あん、あ、動かないで、掻き、回さないでぇ…、シュウさん、シュウさん……」
シュウがゆっくりと腰を動かすとリリアはシュウの唇を求めた。
「ん、ぷはぁ。あったかいのぉ…。離れたくないのぉ…」
「ん、動かなくてもざわざわしてるよ。まだ物足りなさそうにしてよ」
「欲しいのずっと欲しかったのぉ、シュウさんのが、シュウさんのじゃなきゃダメ……」
「リリアは欲しがり屋さんだね、あの時はいらないっていったのに」
「だって、怖かった。流されて、自分じゃなくなるんじゃないかって、壊れるんじゃないかって」
「リリア、壊れても。ずっと一緒にいるよ、リリア、ずっとそばにいてくれ」
「ひゃぅ、やだ。離れちゃいやぁ」
「大丈夫、離れないよ」
「中に……中に下さい。満たして下さい…。」
「わかった、出すよ」
「はい、んっ」
二度目の熱い奔流がリリアの中を満たした、リリアはたっぷりと中に注ぎ込まれている幸福感と満足感を感じながら気を失った。
リリアが気がついた頃にはすでにモノは抜かれシュウの腕の中で抱かれていた。シュウの猛々しい剛直膣内を満たし腹を押しのける感じが感じれないのは残念だ、
と思ったが胎内に残っている、残留物を感じ取るとほっと安心した。そんな安心感は今までに思ったこともなかった事だった。
「起きた?」
さらさらと手櫛でリリアの髪を撫でるシュウ、すっかりとシュウの胸板はリリアを落ち着かせる場所になっていた。
「奥にまだ残っている感じがします。」
落ち着いた声でそう言った。
「今日は中でやっちゃったけど、このままだと子供できちゃうかもしれないね。コンドーム着けた方がいいよね。やっぱり」
子供という単語を聞くとカッとリリアの頭が熱くなった、魔界から出てきて一定期間が過ぎている。後は体がシュウの精に慣れでもすれば、子供を孕む確立はうんと
高まる。現に今だって子を孕む可能性はあるのだ。
「妊娠、できちゃったら。私どうなるんでしょうか」
ギュっと強くシュウの腕を握りしめる。とそれに答えるかのようにシュウもリリアを抱く力を少し強めた。
「産んでもらうよ、やっぱり。そして二人で育てよう。そばにいるっていったからさ、捨てるような真似はしない。」
「………」
キュウッと子宮が熱くなった。
「なぁ、明日。外に出掛けないか。二人きりでさ。デートしよう。デート。」
「はい」と笑顔で返事をすると、どちらともなくキスをして。抱き合いながら眠りついた。
(この人との赤ちゃん、欲しいな……)そう思いながら、リリアの意識は闇に溶けていった。
なんとか書きあがりました。
本当はリリアは淫魔じゃなくて天使で今回の話とは全然違う話になってたんですが
途中で変になったんで今回のようなキャラに落ち着きました。
天使ネタはいつか別な話で使おうと思っていたりするので、時間があればいつか書こうとおもったり。
ではまた。
>>269 うおおぁあぁぁぁぁああ!!
GJ!GっJ!
甘ったるくてドギツイくらいのピンクな日常が最っ高にGJ!!
幸せ死しそう。
>>269 GJ!
あまりの甘さにニヤニヤしながら読みました。
まだ続きそうなんでそれにも期待して待ってます。
ただ、改行する時は1行をもうちょっと短くするなり句点なりでしてくれると読みやすくて助かるかな。
272 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 03:52:31 ID:XuLmjh2W
さげ
>269
ケルがすっかり駄犬にwwwwww
あのかっこよかったあいつはどこへいったw
>>275 「あぁ、奴は人生の墓場に逝ったのさ」w
>>269 >お前も素直になってこっちこいよ。アハハハハ
吹いたwww
GJでした!リリアかわいいよリリア
279 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 21:41:48 ID:Ga6rh668
階下からずっと聞こえてくる宴会の騒がしさに、勉強中の中西誠は頭を抱えた。
「駄目だ、こりゃ。何も頭に入らない」
実は今日、我が家では近々、結婚する従兄が奥さんを連れて挨拶に来た為、
親戚中が集まってお祝いをしている。
お調子者の父が急遽、取り決めたのだが、来年、大学受験を控えた誠としては、
本当に迷惑極まりない話だった。何せ、近隣の親類縁者が集まれば酒も出るし、
そう簡単にお開きとはいかないはずで、すでに追い込みの時期だが、今日は勉
強を諦めるしかなさそうである。
とは言えやる事も無いので、階下に足を運んでみると、結婚する従兄と奥さん、父
母、それに親戚と兄夫婦がそこにいた。兄、隆は誠の顔を見ると、隣に座っている
妻、若菜に向かって、
「おい、あいつにスイカでも切ってやれ」
と、言った。
「はい」
若菜が立ち上がり、誠を台所へ手招いた。
「ごめんね、誠。うるさいでしょ?」
若菜は冷蔵庫からスイカを取り出すと、それを四つに切った。
「いいんだ。それよりなんだよ、兄貴のやつ。姉さんを顎で使って」
「お父様たちがいるから、良い格好をしたいのよ。普段はああじゃないわ」
ふふ、と笑うと、優しげで美しい。誠はこの義姉の笑顔が好きだった。
280 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 21:51:03 ID:Ga6rh668
「ねえ、誠。あなたの部屋に行っても良い?」
「いいけど、テレビも何も無いよ」
「いいのよ、そんなの」
若菜は誠の肩を掴み、ふざけて体を押し付けてきた。背にふくよかな二つの母性が
感じ取られ、誠は赤面する。
(柔らかい)
衣服越しでもそう思う事が出来、誠の下半身には激しい変化が起こっていた。
二人は誠の自室にこもると、向かい合って話をする事にした。もっとも兄嫁と何を話
せばいいのか誠が戸惑っていると、
「誠、ちょっとお願いがあるんだけど」
若菜は上目遣いで、そう言うのである。
「何を?」
「言いにくいんだけど」
一呼吸置いてから、若菜は声を顰めて呟いた。
「私と・・・して欲しいのよ」
・・・の部分は、更に声を落としたのでよく聞き取れなかったが、誠の脳には淫猥な
四文字が刻まれたような気がする。
よもやと思い、もう一度、聞き返すと、
「・・・セックスしようって言ってるのよ」
若菜は顔を赤くして、囁いたのである。
「何言ってるの、姉さん・・・」
「真面目な話なのよ」
きゅっと眉をしかめ、若菜は言うのである。
281 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 22:02:48 ID:Ga6rh668
「ねえ、誠。私とあなたのお兄さん、結婚して何年経つか覚えてる?」
「三年でしょ」
「そう。それで最初の一年間、獣のようにエッチしたんだけど、子供が出来ないの
よね」
「うん」
「二年目は間を置いて、週一のペースで・・・結果は見ての通り」
若菜は手を大きく広げて、駄目でしたという感じの動きを取った。
「私も焦っちゃって・・・今でも週一のペースは守られてるけど、それらしい兆候は
皆無なの。そこで、私、ひらめいたのよ。活きのいい誠の子種だったら、すぐに妊
娠するんじゃないかって」
「そうかなあ・・・」
「血液型も同じだし、何より兄弟だからどちらの種で妊娠しても、私としては何の
問題も無いのよね」
「おかしいよ、その考え方」
誠はこの突拍子も無い考えに難色を示した。義姉の事は好きだが、それとこれと
は話が違う。いくら子供が出来ないからとはいえ、まさか兄に代わって若菜を妊
娠させる訳にもいかず、どうしたものかと思案に暮れるのだった。
「誠は、私の事、嫌い?」
「まさか!」
「嘘、本当は嫌いなんでしょう・・・」
「そんな事は絶対に無いよ」
「じゃあ、それを証明して見せて」
若菜はとろんと目を潤ませ、女の武器を使ってきた。自分が無茶を言っているの
に、相手に罪悪感を持たせる戦法である。分かりやすく言うと泣き落とし。
282 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 22:17:54 ID:Ga6rh668
「灯かり落とすわよ。そうしたら、すぐに服を脱いでね」
「ちょっと、姉さん」
若菜の手が蛍光灯のスイッチに伸びたと思うや、部屋がふっと暗くなった。カー
テンは開いているので月明かりこそ差し込むが、目が慣れるまでは心許ない。
誠は手さぐりで若菜を見つけようとするのだが──
「あん」
むにゅりと柔らかな物を触ると、若菜の声がした。どうも乳房に触れたらしい。
「ご、ごめん、姉さん」
「何を謝ってるのよ。もっと、やらないと」
若菜が誠の手を取り、胸へいざなう。すでに彼女は上着を脱ぎ、ショーツ一枚に
なっていた。
「私、胸が凄く感じるの。お願い、触って」
若菜は背を向け、自分の髪を両手ですくってかきあげた。背後からやってくれと
言うのである。ここまで来ると誠も迷う事は無く、両手を伸ばし、義姉の乳房を揉
み、乳首を指で啄ばんでみる。
「あっ・・・」
硬くも無く柔らかくも無い、不思議な塊を指先で扱き、いやいやをする若菜のうな
じに口づけをする。誠の股間は痛いほど充血し、早く下着の戒めから逃れたいと
叫んでいた。
「誠、私に何か命令してくれない?」
「どうして?」
「その方が燃えるのよ」
若菜は自ら被虐者になりたいと思う性癖がある事を告白した。誠は面食らいつつ
も、
「じゃあ、ベッドに四つん這いになって」
と、義姉と寝床に追いやるのである。
283 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 22:29:08 ID:Ga6rh668
「ねえ、誠。もっと命令して」
「うーん、じゃあ・・・今から俺の質問に答えて。初体験はいつ?」
「十六の時」
「誰と?」
「家庭教師をやってくれてた大学生」
「兄貴と結婚するまでに、何人と付き合った?」
「・・・九人」
「多くない?」
「普通よ」
「兄貴は知ってるの?」
「まさか」
若菜は笑って答えた。
「あの人は、私を貞淑な方だと思ってるはず」
「じゃあ、これは兄貴も知らない俺と姉さんとの秘密って訳だ」
「素敵ね」
若菜はこの時、誠に下着を脱がされる瞬間を、今か今かと待ち望んでいる。そして
逞しい男性で、奥の奥まで肉穴を貫き、活きの良い子種を放って欲しかった。
「誠──ううん、誠様。そろそろ、私にお情けをくださいませ。あと、私の事は若菜っ
て呼び捨てにして」
「いいだろう」
誠は這っている若菜の尻から、ショーツを脱がしにかかった。尻の割れ目に鼻を
近づけると、肉穴と排泄孔から漂う微かな臭気に股間が熱くなる。
「俺が欲しいのか」
「はい」
「ねだってみろ」
誠はズボンを脱ぎながら、若菜に命じた。
284 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 22:43:02 ID:Ga6rh668
「これを私にくださいませ。そして、中で思いっきり、射精してください」
「もっと下品に」
「私を・・・若菜をあなたの子種で孕ませて。私、誠様の子供が産みたいわ」
「いいだろう。じゃあ、入れて欲しい場所を指で開くんだ」
最初は言葉遊び程度のつもりだったが、いつしか誠も女を征服したがる男になり
きっていた。
逆に若菜は年上である事を忘れ、支配される喜びに打ち震えている。
「これでよろしいでしょうか」
指で逆V字に肉穴が開かれた。誠はそこに怒張した己自身をあてがうと、一気に
腰を前に出す。
「あううッ!」
「どうだ、俺のは」
「素晴らしいです・・・ううッ・・・」
やや厚めの花弁を割き、誠は見事、侵入を果たした。肉の洞穴はしとどに濡れて
おり、しかも全体が温みを帯びて柔らかく締め付けてくる。誠は前かがみになり、
若菜をぐっと抱きしめた。うなじに口づけを嵐のように浴びせ、乳房を揉んだ。相手
が義姉という事も忘れ、ただ女の肉を喰らおうとする、情欲そのものであった。
見下ろせば若菜は折れそうなほど細い体である。目が暗さに慣れ、月明かりでも
女体の線が分かると、誠はその細い腰を掴み、これでもかと男を送り込んだ。若菜
は階下の事を慮り、声を殺し身悶えるのだが、その様がいじらしくて誠は昂ぶった。
更に子種は全て彼女の中に放出し、ただの一滴も残さぬ事を心の中で誓ったので
ある。
285 :
毛根力パゲ太:2007/07/20(金) 22:57:34 ID:Ga6rh668
十ヵ月後、受験を終えた誠の所へ、若菜が現れた。すっかり大きくなったお腹を
抱え、顔は母親になりつつある。
「もう、産まれそうじゃないの?」
「ぼちぼちね」
誠は若菜の腹をさすり、近く産まれてくる我が子を愛で、また出産という大役を果
たす義姉の事を労った。
「兄貴はどう?何か変わった?」
「あの人、毎日、早く帰ってくるようになったわ。産まれるのが待ち遠しいって」
「父さんと母さんも喜んでるよ。ようやく孫の顔が見られるって」
「いい事づくめじゃないの。やっぱり、私の考えは正しかったんだわ」
お腹の子の父親が誠という事は、無論、自分達以外に知る者は無く、また知られ
てはならない。
それさえ守秘されれば、すべてがうまくいく。誠と若菜は顔を見合わせて笑った。
「これで、俺はお役御免かな」
「何言ってるの、一人じゃ駄目よ。私、三人は欲しいの」
「欲張りだな」
「そうよ。女って欲張りなんだから・・・あっ」
「どうした?」
「今、お腹を蹴ったわ」
若菜はそう言うと、慈母の笑顔で大きなお腹をさすったのであった。
おすまいん
シチュはよかったけど展開速いよw
うむ。
良い話だけに、
>>284の部分がじっくり&ねっとり書き込まれていないのが、ちと残念だ。
電波を受信した
高度に発達した文明は人を次の段階にシフトアップさせた。
すなわちそれは精神性の更なる優位置の確立だ
かつて動物の本能が人になるにつれて愛や自我へと進化したのと同様に、この世界は現代よりも複雑な精神構造が奨励され逆に本能に因るものは忌避されるようになった。
そしてそれは性に関する分野にも及ぶ。
端的に言うと人は子づくりをしなくなった。SEX自体は残ったが、それは快楽や心の交流を望んだものであってかつての目的は失われつつある
。同時にさっきも言ったとおり精神面での発達がSEXは一般に我々の言う男女の肉体を通したものではなくなり、例えば同性同士、または近親者のコミュニケーションとして、果ては脳に電極を差し込み直の情報を交換し快楽を得るということすら一般的となる。
今の感覚で言うと複雑怪奇で理解しがたいものほど高尚で素晴らしいと言う、ある意味プラトニックなものとなった。
だがこれでは次世代は生まれなくなってしまう。
そこで社会は第四の職業としての種馬・妊婦が作られた。
種馬・妊婦の配備は国家としての農業に並ぶほど重要な要素となる。
だが、そのような職業は得てして就労希望者が少ない。人は皆精神的労働を希望し、この生産業に就労するのは社会的下層の者・弱者もしくは貧困な者となる。
もっとも一定の成果を上げれば転職も可能となる。種馬や妊婦はいずれ上級社会に行くことを夢見て今日も生産に励むのであった。
「・・・というわけですご先祖様」
なんか気がついたら未来に飛ばされて、何がなんだかわからないうちに目の前の女に引っ張られてきちまった。
どうでもいいけど俺ってばオナニーの途中でさっきからギンギンになってるマイサンを握り締めたままなのだが
「私もついさっきここに就職したばっかりなのですが、残念ながら種馬の人はノルマ上げて上に登っちゃったらしいんすよしくしくしく。基本的に種付けは種馬さんが持ち回りでもできるので妊婦さんに比べて数がとっても少ないんですよ。
そ・こ・へご先祖様がやってきてくれました!
その雄雄しく聳え立つ男根は歴戦の種馬の証!どうか私たちを孕ませて下さい!」
いや、俺のはそこまで言われるほど大きいわけじゃない!
けどあーもしかしてこれで凄いってことは人類皆男性機能低下してんじゃねぇのか?
・・・ん?わたし「たち」・・・?
そう疑問に思ったときには扉という扉が開き裸の美女達が俺に殺到してきた。
「皆初めてなので優しくしてあげてくださいねー♪」
俺はそんな最初の女の能天気な言葉を聞きながら女体に文字通り溺れつつあった。
続かない
ぐわ、名前間違えたー
上がタイトルなんでよろ
えーと孕ませ英雄伝の続きも書かなきゃならんてーのに思いついた端から書いてます
誰か継続力の無い俺を罵ってくれ!
孕ませ英雄伝もほぼ出来ているので八月には投下できる・・・といいなぁ
世界にたった一人でも待ってる人がいるかもしれないと淡い期待を込めて
>>289 20人くらいは軽いかと。
そして続け。
孕ませ英雄伝に蝶wktk
>>290 >20人くらいは軽いかと。
20人?
おれとオレと俺。
ここに俺が2人、こっちに5人。
むこうに20人。あそこに100人。
あんなところに1000人、そこに5万人・・・・
全部で2億人くらいは堅いんじゃないか?
>>289 待ってるよ!
魔女からはたまた魔王(女王?)までラブラブで孕ませるの待ってるよ!
昔子宝の湯みたいなとこではそこの親父に孕まされるケースが多かったそうな
不妊治療の名医もよく似た子供が生まれるってニュー速でみた
しかし悲しいかなこの設定で書くには俺には文才がない…
視点を変えればあら不思議。
寝取られが寝取りに変わりました。
297 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:11:12 ID:orX80Hmp
誰か頼む。好色の人妻エロ妊婦話を書いてくれ。
>>294 中国のグロテスク・リアリズムという本にそのまんまの話がのってた。
子宝を授けるという、ある寺にお参りに行くと必ず子供ができる。
周囲の人は、仏様のご加護だと思っていたが実際は寺の坊主達が
レイープして孕ましてたのだった。
その後、発覚して坊主達は死刑にされましたとさ。
『三言』という短編集の中のひとつだそうだ。
この書物は江戸文学にも影響与えたらしいし、これが元ネタの都市伝説かもね。
まとめサイト入れなくなってるけど何かあったの?
「んふふふ」
と我が息子を咥えじゅるじゅると子種を吸い出し嚥下している妻を見て男はにやけながら妻の
頭を撫でる。時折生えている角の付け根を触ってやると「あふっ」と体がびくりとし、目が蕩
ける。その様子を見るたび男は妻を抱きしめたくなるのだ。
さて、ここまでの文章を読んだ住人の方々の中に少し不思議に思った方がいると思う。
そう、男の妻には2本角が生えている。角とはいえ途中で二股に分かれ尖ってはいない、例える
のなら龍の角の様な感じである。というかまんま龍の角だ。
「あ、お腹の子が蹴りました。ご飯が来たのを喜んでいるようじゃ」
男の妻の容姿は体格は小さいものの胸は大きい、いわゆるロリ体型。さらに、腹はすっかりと
膨らみどことなく背徳な感じを漂わせている。
この龍の娘が男の妻になったのは少し訳がある。
ある日、男が趣味である山登りに精を出していた。その手の関係者からは神獣が降りてくるとされている
霊山に登ったのである。前人未踏の山道であり、山頂に至るまでは何度か危険に遭遇した。
新幹線のような大きさを持つ白蛇に襲われ、頭一つ抜きん出た巨大熊に追いかけられ、狐の嫁入りでは
司会も任された。そのような苦労の甲斐があってか山頂で吸う空気は美味しく、そこから眺める風景も
また格別だった。そして男が横に目をやると湖を見つけた。着替えも充分あるし、ここらで水浴びするのも
いいかもしれないと思った男はすぐさま湖へと赴き、水浴びをした。しばらく、水に漬かっていると
バシャリと大きな水音が聞こえた。男は何かと思い、そこに行くとそこには水浴びをしている美少女が一人
綺麗な銀の髪が跳ねる水の球に重なり輝き、体格の割りに豊満な胸が揺れていた。一つ一つの動作が神々し
く、気付いたら男は少女を組み敷いていた。抵抗する少女を無理やり抱きしめ、男は全技量をかけてこの少
女を弄んだ。男が正気にかえる頃には体中白濁液まみれとなって横たわっていた。「これは、いかん」と思
い男はすぐさま少女の体を綺麗にしようとしたのだが、コポコポと少女の胎内から溢れてくる精液を見ると
すぐさま、男はそれに蓋をし腰を振った。行為の最中、少女の意識は回復したのだが聞こえてくるのは喘ぎ
声だけだった。ひとまず、出すものを一旦出し結合を解かぬまま少女の経緯を聞くと。
・実は2000年は生きてる龍だった。
・ここには週一で水浴びにくるらしい。
・男性経験は無く、初めて男に襲われて混乱していたためろくな抵抗ができなかった。
・今日は危険な日。
という事がわかった。まぁこんな山の中でこのような綺麗な娘が一人でいるのはおかしいよなと男は呟くと
この龍娘を啼かせる為再度腰を振り始めた。
その様な事情を経て、二人は山に降りて来た。龍の角は隠しとうせるし、なにより散々犯し抜かれ最後には
自ら腰を振り男の子種を受け入れていたので娘は男と離れる理由はなかった。そのため、腹に子を宿すのに
はさほど時間がかからなかったわけだが。
「ん、まだじゃ。今度主様のお情けを戴くのはわしじゃぁ」
男女の営みにすっかりはまってしまった龍娘は妊娠してからというもの毎晩男の性器を弄び、精を摂取して
いた。
「まったく、こんなに淫らになって。僕が一人働いている時、誰かと浮気でもしてるんじゃないか?」
「んん、馬鹿を言え。それは主じゃろう、気がつけば道行く女に色目を使いおって。これは腹の子が元気に
出てくる為の飯であるとともに主の浮気を阻止する為にやっているのだ」
「はいはい、口がお留守ですよ。」
「ひゃう、ひりはふぁめいほぉゆうへいふ」(訳:尻はやめいというている)
ちなみに男は龍娘のエキスが染み出た湖の水を飲んでしまったのに絶倫という
設定です。
そういや安定期でも中出しってやばいんだったけか?
続きマダー?
>隠しとうせる
禿しく萎えた俺ガイル
俺はこういう設定なのかと思ったw
>>305-306 ちっさい事に拘ってると、デカいボテ腹に縁の無い、寂しい人生を送る羽目になるぞ。
しかし、ロリ巨乳の竜娘。
・・・・・・・・・・・母乳プレイがエライ事になりそうな予感。
続きカモン!
生えかけの母親と同じ色の銀の髪を揺らせながら愛しい我が子は母親の母乳をごくごくと
勢い良く飲んでいく。
「さすが主様の子よ、元気に乳を吸うておる」
すっかりと母親の顔になった龍娘が息子をみつめ微笑んでいる。父親となった男もさらに豊か
になった胸をはだけ息子に母乳を与えている妻を優しい目で見ていた。やがて腹いっぱいに
なった息子が乳を離したところをとんとんと軽く背中を叩いてゲップさせる。満腹になった
のか息子はすやすやと眠り始めた。
「ふう、寝顔もそっくりじゃのう」
はだけた胸を直しベビーベットにゆっくりと寝かしつける。すると後からがばりと抱きつかれた。
「ぬ、子、子どもが寝始めておるのじゃ。少しは、あん。」
ささやかな抵抗も無駄に終わり、そのままお姫様抱っこの状態で隣の部屋に担ぎ込まれる。
直した服をすぐさまはだけさせられ、豊満な胸がぷるんと可愛らしく揺れる。
「ふ、ん、はぁ…」
男は子どもがしゃぶっていなかった方の胸を軽く揉み、搾乳の容量で絞るとぴゅっと勢いよく
母乳が吹き出た。それを確認すると男はすぐさま胸を口に含み吸いだした。
「あ、あ、んん」
赤子のそれとは違う吸い方に龍娘は甘い声を出す。強弱をつけ、時には舌で舐めとる様に男は
むしゃぶりつき、飲み下す。そして、一旦胸から口を離すと龍娘の唇に向けてキスをした。
「はぷ、うん、こく」
男は吸った母乳を逆に口移しで龍娘に飲ませているのだ。龍娘もさしたる抵抗は見せず簡単に
受け入れる。
龍などの神獣の体液は滋養強壮によく聞く、というより不老長寿の薬として扱われる。元々男は
この龍娘から染み出たエキスが含まれる湖の水を飲んでしまったが為に精力絶倫となってしまった
(とはいえあの湖は龍以外の神獣も水浴び場としてよく使っていたので他の神獣のエキスも混じっ
ていたせいもあるが)、もちろん体から染み出たエキスでそうなってしまうのだからもちろん血液
はおろか唾液、汗などでも効果ははっきりと表れる。それが子どもを育てる為に出された母乳だと
効果はいかほどであろうか、想像どおり男のイチモツは天を裂かんばかりに屹立していた。
すでに、龍娘の方は先ほどの愛撫で受け入れる体制は出来ている。男はひょいと持ち上げるとその
まま龍娘の中に己の肉棒を挿入した。
「うあああああああ」
龍娘の膣はいつ入れても小さく締め付けてくる、子宮まで達し小突き上げると早速子種を搾り取ろう
と律動を開始する。男はそんな彼女の淫らな肉体に溺れ、虜になっていったのだが何よりも好きなのは
挿入に至り最奥に達した時の龍娘の蕩け顔が好きだった。
「こ、子どもを産ませてすぐなのにまた、わしを、は、孕ませるのだな」
「妊娠中でも、俺の子種を欲しがっていたくせに。そんな事よくも言うな」
男は笑い、軽い調子で龍娘に話しかける。
「つがいとなったものの子どもがほ、欲しいというのは生き物の、性じゃ、な、なにが悪い」
「だからって、妊娠中まではせがまんだろう」
「ぬ、主様は、わしのせいで、人並みならぬ精力を、手に入れたのじゃぞ。だからわ、わしが主
様の精を、搾りださねば、他の雌どもに吐き出そうとするじゃ、ろうがっ」
こんな体を味わってしまったのだ、他の女じゃとてもじゃないが満足しないだろうと男は思った。
「は、っは、くるぞ、きてしまうぞ。主様の子種を受ける前にわしがイってしまう、ふぅ、うぅぅ。
は、ぬ、主様も限界か、中で大き、んっっっ、あぁでておる…、人の胎内だというのにお構いなし
に暴れ狂っておる、駄目じゃあぁ……、主様はそんなにわしをまた孕ませたいのかぁ………」
この女と出会ってからというもの、俺は尋常じゃない量の精子がでるようになったなと自分の腕の中
で奮える妻を見てそう一人ごちた。
情事が終わり、後かたずけを終えると龍娘と一緒にその間にできた息子を眺める。
「この子はいつまで生きるのだろうか」
ふと男は呟いた。
「何の話じゃ」
「いや、最近ふと思うんだ。俺は人間で君は龍だ。俺の方が早く死ぬだろう。ただこの子はどれだけ
生きるのだろうと思ってな。」
「…………」
「俺ら同じ人間と同じくらい生きるのか、それとも君らのように気の遠くなるほど生きるのか。
それにもう一つ思う事がある。もし前者の場合、俺が死に、この子も死ぬ。君は一人になる。
もし、そうなったら君はどうなるのだろうと。」
「それは……」
「人間との一時の交流として思い出の一つとなってしまうのかもな。」
「主様、それは違う。わしの初めての男は主様だ。わしは初めてを捧げた相手と一生を共にすると誓い
を立てておる。例え主様が死んだとしてもわしの夫は主様ただ一人じゃ。」
まっすぐと男をみつめて龍娘が続ける。
「とはいっても主様やこの子が死にわしが一人になってしまったら、わしはそれに耐えられぬ。
だが心配しなくてもよいぞ主様。わしの体を弄び、わしの体からでてくる体液とい体液直接
飲んでいるのだ、人の里にいれば2000年は生きれよう」
ほぅ、と男は思った。しかし、2000年か。もちろん見た目もそのペースに合わせ老けていくから
少なくとも人が普通に一生終える頃でもそんなに見た目は変わっていないだろう。
「うーん、そうなると俺はいつまでも若々しく近所から化け物扱いされてしまうな。」
「それは仕方あるまいて」
「いっそのこと君の住んでいたところに移住した方がいいかもしれんな。」
「ほぅ、ここでの暮らしを捨てると」
「だってさ、仕事は残業多いけど伴う実入りはないし。それに俺には両親なんてのもいないから心配
するのもいないし」
「まぁ、神仏界にいきそこの空気を吸い生活すればわしと同じくらいは生きれるのう。」
「ということは少なくともあと2000年は君の体を自由にできるというワケだな」
かぁっと龍娘は頬を染めた。
神獣および神仏界の設定
・神獣の寿命は1万年、今回の話の龍娘は2000歳なので人間年齢に換算すると
20歳くらい。
・神仏界は人間界とは空気の質が違うので普通の人でも空気吸ってるだけで2000
は軽く生きれます。さらにそこでの食い物や住人達のエキスの力があればさらに倍
生きれます。
・神仏界には意外と人間と神仏。神獣のハーフはけっこういます。
気に入った人を拉致ったり今回のケースのような事だったりと事情は人(?)それ
ぞれです。余談ですけど男性だと大丈夫そうですけど女性だったら大変ですね。
男の神仏や神獣の精力激しそうですし。
・受精に関していうと寿命が長い分妊娠確立は天文学的数字になりそうです。あくま
でも人間界で種付けを行った際ですが、神仏界では100年単位で種付けをするので
ゆっくりと楽しめますね。
短編で終わらすはずが続編希望の声と妄想が広がったので書いてみた。
一応龍娘ものはこれで終了と言う事で。
>>312 GJ!
終わるのは惜しいなあ。
人外娘に種付けなんて大好物中の大好物だし。
ただ、誤字脱字が少し目立った気がします。
書いた後にしばらく寝かせてから推敲すれば、相当無くせるはずなので、是非試してください。
竜神様の撫子みたいだがこっちはロリだしエロいからまぁいいか
まぁあっちもかなりエロいが……
何が言いたいかというとGJ!
ながーく間が開いたもののレティシア×マルクの完結編です。
・微レズ
・微触手
では
「まっさか“真紅の魔女”ともあろう御方が人間風情に骨抜きにされるとはね
え。驚き通り越して呆れるよ。ええ? レティシアさんよ」
髪を毒々しい紫に染めた女が露骨な侮蔑の眼を向ける。紅い瞳はそれを真正
面から受け止め、言葉を返した。
「気味の悪いイソギンチャクもどきと毎夜乳繰り合っているような悪趣味な女
には何も言われたくはないな、コニスお嬢ちゃん」
魔道生物学・魔道医学博士コニス・リオール。対するは“真紅の魔女”レティ
シア・フローネ。いずれ劣らず最高峰の魔術師だ。
今にも火花を散らしそうな二人に圧倒され、こちらは底辺の魔術師であるマ
ルク・クラインはそろそろと部屋を出ようとした。のだが、
「どこへ行くマルク? 大切な話の時くらい、隣に座っていてくれ」
レティシアの懇願――の皮を被った命令に引き止められ、やむなく彼女と椅
子を並べた。
「なあ旦那さんよぉ、こんなウマズメのアバズレのバケモノなんかよりは、多
少は見た目が悪くたって人間の娘のほうがいいよなぁ?」
「答えなくともいいぞマルク。考え得る限り最も馬鹿らしい質問だ。マルクは
私以外の女など視界にも入らんさ」
子供かよ。頭が痛くなってきた。
「レティシアさん、そろそろ本題に――」
「妙な生物に遠慮することはないぞ。いつものように無限の愛情をこめて『レ
ティ』と呼べ」
「…………」
黙したままじっと紅い瞳を見つめると、レティシアは悪戯を叱られた子供の
ように神妙な面持ちで「済まない。大人気なかった」と謝罪してきた。マルク
に向けて、というところに問題がある気がするが。
ふとマルクは鋭い視線を感じた。
コニスが見つめて――いや、睨みつけてきていた。眼差しに込められたのは
怒りなのか何なのか。
「ではコニス、本題を話すぞ」
レティシアの言葉にコニスの視線はそちらを向いた。
「あまりお前にこういうことを頼みたくはないのだが……」
事の起こりは数日前に遡る。
「マルク、もっと栄養のつくものを食べよう」
突然のレティシアの言葉に、マルクは何と答えたものか迷った。
どうも最近、彼女の言動は突飛で良くない。
「どうしました? 気分転換?」
「いや。お前には元気な精子を作って貰わんといかんからな」
ああ、そういうことか。
「そんなに気張らなくても……気楽に行きましょうよ」
「気楽にとは言ってもな。もう1年近くになるんだぞ。毎夜毎晩セックスして
るにも関わらずだと、少しは不安にもなるさ」
誰が聞いているわけでもないが、『毎晩セックスしている』などと良く恥ず
かしげもなく言えるものだ。むしろ聞いているこっちのほうが恥ずかしい。
「1年くらい種が実らないことなんて、人間の女だってザラですよ」
「しかしな、このまま漫然と過ごしていては何も解決にならんだろう? せめ
て栄養つけてお前の睾丸が元気になれば、また違ってくるかもしれないじゃな
いか」
「そういう問題でもないような」
「じゃあ何か? 畑のほうが悪いと言いたいわけか?」
柳眉を逆立てるレティシア。大陸全土と戦力を等しくする魔女の怒りに、し
かしマルクは平静を失わなかった。
「俺が、そんなこと言うわけはないでしょう?」
自堕落な女たらし――自他共に認めるろくでなしのマルクだが、愛する女の
痛みを間近で見ておきながら理解し得ぬほど愚鈍ではない。
レティシアの怒りが急速に氷点下まで冷えていく。
「済まない……お前に当たってどうなることでも無いのにな」
「いや、あの、そんな……」
一転、がっくりと肩を落とすレティシアに、マルクは気の利いた言葉の一つ
もかけねばと至高を巡らせる。
「あのえと、そうだ! レティシアさんの知り合いに妊娠しやすくなるような
薬とか魔術とか扱ってる人、居ませんか?」
「――!」
レティシアの表情が再度変わる。この上なく不機嫌そうに。
「居ないこともない……だがしかし……」
「え? 何?」
自分では最上の思いつきだったつもりのマルクは混乱した。
「コニスという女が居る。あの女ならあるいは……しかしこいつに物を頼むと
言うのは……」
その名を口にするのもおぞましい、と言わんばかりの紹介だった。どうやら
不倶戴天の仲らしい。
レティシアは暫し頭を抱えぶつぶつと唸っていたが、意を決して顔を上げた。
「背に腹は変えられないな。忌々しいが、お前との子を成すためならば益体の
無いプライドなど綺麗さっぱり捨て去ろう」
「……というわけだ、コニス」
コニスは短く切った紫の髪を指先で弄り、不機嫌さを隠そうともせずに溜息
をついた。
「そりゃあ虫が良すぎるってえもんじゃないかい?」
「そ、そんなことは百も承知だ!」
コニスはレティシアの顔を穴が開くほど見つめ、にやりと唇を歪めた。
「跪いてお願いするってんなら考えてやらないこともないぜ? ああ、念のた
めに言っとくとアタシ以外のやつにゃまず無理な相談だね。そもそも魔道医学
なんて酔狂な学問研究するやつが希少種なんだ」
コニスはクク、と喉を鳴らす。
「さあ、どうするよ?」
レティシアは頬を紅潮させたが、拳を紫色になるまで強く握り締め、怒りを
喉の奥に押し込んだ。
椅子から下り、歯噛みしながらも床に膝をついた。
「なっ……」
「頼むコニス。頼む」
コニスは目を見開き、レティシアを呆然と見つめた。我に返ったように顔を
上げマルクを睨みつけ、それからすぐに椅子から荒々しく立ち上がりくるりと
背を向けた。
「わあかったよ! やってやるよ!」
レティシアの顔がぱっと明るくなる。
「恩に着る」
「うるせえっ!」
――1週間くらい検査と製薬に付き合ってもらうからこいつ預かるよ――
そう言い残して、コニスはレティシアを連れて帰っていった。
コニスの研究室は薄暗い。彼女曰く「いかにもって感じでいいだろ?」らし
いが、レティシアはどうにも好きになれなかった。やはり根本的にウマが合わ
ない。
「服脱いでそこのベッドに寝な」
言われたとおりレティシアは真紅のローブを脱ぎ去り、美術品のような裸身
をさらけ出した。
緊張といった風なものは皆無だった。気に食わない女だが、コニスの腕は認
めざるをえない。どれだけ期待しても裏切られることはないだろう。
「手足固定すんぞ。きつかったら我慢しろよ」
ぞんざいな手付きでコニスはベッドにレティシアの手足を×の字に縛りつけ
る。
「固定しなきゃならないようなことなのか?」
「念のためだよ黙ってな」
首だけしか動かせないため何をしているかよくわからないが、音から察する
に器具の用意をしているらしい。
「んじゃいくぞ」
ぬるり。総毛立つ感触が内腿を這う。ずるずると付け根を目指し、ついに薄
桃の花弁に到達すると遠慮もなしに肉をかきわけ胎内に侵入してきた。
「う……コニス、何だこれは?」
「……」
どういうわけか答えはない。首を動かして下腹部を見ようと試みるが、うま
くいかない。ぬめった何かはその間も奥へ奥へと突き進んでくる。
「く、気持ち、悪いな」
一体どのような器具を使っているのだろう? 太い蚯蚓のような……
「――!」
それは唐突に始まった。
最奥まで到達した何かは一度するすると入り口まで戻り、そこから一気に奥
へと舞い戻ったのだ。
男に突かれるのとよく似た感触に、レティシアは縛られた身を捩らせる。
「コ、コニス?」
「ああ、何されてるか気になるか? ホラ、見せてやるよ」
もぞもぞとベッドに何者かが這い上がってくる。
数十の蚯蚓が絡まりあったような化物――レティシアが“気味の悪いイソギ
ンチャクもどき”と称した生き物だった。
「こ、こいつは?」
「紹介するよ。あんたの検査に付き合ってくれるヤツだ。名前は、つけてなか
ったな」
コニスの声を合図に“イソギンチャクもどき”が触手の動きを早める。さら
に2本の触手が乳房に伸び、突起に吸い付いた。
「コ、コニス! 何を」
「早速感じてるかい? まあせいぜい楽しんでくれや」
抑揚のない声でコニスは答える。触手は容赦なくレティシアの身体を貪り続
ける。声を噛み殺して悦楽に耐えるレティシアを、コニスはどのような面持ち
で見つめるのだろう。
「あんたが謝るところ、初めて見たよ」
囁き、コニスはレティシアの上に覆いかぶさってきた。
「あんたが跪くなんてねえ……いっつもお高くとまってたあんたが」
いつの間にやらコニスも服を脱いでいた。一糸纏わぬ二つの女体が重なりあ
う。
「あんたにそこまでさせる、あの男は何なんだい?」
“イソギンチャクもどき”が引いて行く。代わりに今度は細い指がレティシ
アの秘所を弄ぶ。
「なあレティシア、アタシはあんたが大嫌いだ。どこをとって完璧で、むかつ
いてしょうがない」
「コニス……」
コニスの小ぶりな乳房と豊かにな膨らみが押し合い形を変える。時折、先端
同士が擦れ頭を甘く痺れさせた。
「アタシはね、どこまでも偉そうなあんたが大嫌いなんだ。男に媚びるような
あんたじゃない」
奥歯を噛み締めるコニスに、レティシアは優しく囁きかけた。
「マルクはな、どこまでも偉そうな私を『好きだ」と言ってくれたんだ。だか
ら、駄目だ」
「……どうしても、かい?」
「どうしてもだ」
二人の身体が離れていく。
ベッドを降りたコニスの顔はもう見れない。
「レティシアよ……やっぱあんた、むかつくよ。それとあんたの旦那もな」
――ありがとう、すまない。
レティシアは見えないコニスの泣き顔に、心中で言った。
1週間――長いような短いような時を経て、レティシアは帰ってきた。
「畑のほうはしっかり耕してあるからよ。今夜にでも種蒔きゃぽんっ、だ」
「どうもありがとうございました、コニスさん」
一度舌打ちしてコニスは答えた。
「あーあー、どういたしまして。むかつく野郎同士、せいぜい幸せになってく
れや」
連れてきた天馬に跨り、コニスは「じゃあな、クソ夫婦」と別れの挨拶とも
捨て台詞ともつかない言葉を残して去っていった。
コニスの姿がすっぽりと夜闇に飲み込まれていく。
「あむ……ん……」
二人はどちらからともなく唇を重ねていた。
舌を絡めて、相手の口内を丹念に舐め回し、唾液を交換し合う濃厚なキスだ。
一筋の糸を残して唇が離れる。
キスの余韻に浸るマルク。その頬を、耳を、首筋をレティシアは舐め、甘噛
みする。
『お前は私の物だ』
レティシアはそう言っているのだ。
顔中唾液でベトベトになったマルクに再度キスを求め、白く細い腕ががっし
りと捕らえてきた。
キスに応じ、マルクもまた美しい曲線を描く腰を抱き締める。
「んん……マルク……マルクぅ」
しなやかな指がマルクの手首に絡まりその手を自らの秘所へ導いていく。誘
われるままにローブの裾をくぐり、花園へと入り込んだ。
ちゅぷ……
久々に味わう唇の甘露に、そこはすでに涎を垂らして“男”を待ち望んでい
た。
「マル、くぅ……もう無理だ。ベッドに行くまでだって辛抱ならん」
涙声で訴えるレティシア。下の口も上の口も正直な女だ。
我慢の限界だったのはマルクとて同じだった。レティシアに背を向けさせて
屋敷の壁に両手をつけさせる。レティシアも心得たもので、自分から尻を上げ
てきた。
ローブをたくし上げると、じっとりと濡れた花弁がマルクを待っていた。
そそり立つ剛直を入り口に押し当て、一息に奥まで貫き通す。
「あくぅ、うあっ!」
レティシアが鮮魚のように背を反らせる。小手先の調理など必要ない。本能
のままに貪り食うのがこの鮮魚の喰い方だ。
腰骨を掴んで力任せに腰を打ち付ける。ぱん、ぱん。と肉同士が激しくぶつ
かる音が森中に響いた。
「あう! うあぁ……くぅんっ!」
悲鳴に近い声を上げてレティシアは喰われる悦びに身を震わせる。
太腿を持ち上げて犬が排泄するような格好にさせる。
「あ、おい、ちょっと!」
恥辱に頬を赤らめ、しかし膣はますます悦び、男を揉み下ろし存分にもてな
す。肉襞の歓待にマルクは高みへと昇っていく。
もう片方の太腿も持ち上げる。レティシアはマルクの意を悟り、首に手を回
してきた。
マルクが掴んだ臀部と、レティシアがすがりつく首と、そして二人の結合部
で体重を支える形となる。奥まで味わいつくすにはうってつけの食事法だ。
「ああ、奥っ! 奥まで……」
根元までずっぽり咥え込んで、レティシアが上ずった声で啼く。果たして、
喰われているのはどちらなのか。
「レティ……出すよ!」
容赦のない肉壺の貪りにマルクは絶頂まで押し上げられる。
「そう、奥に……一番奥にきて!」
奔流。
迸る生命の種子は神聖な温床へと至る。
「あぁ……」
1週間、溜めに溜めた欲望を残さず吐き出した一物を引き抜く。体位のせい
か逆流は起きなかった。
「どれくれい出ただろうな? 全部、私の中に入ってるぞ」
満足そうに息を吐き、しかしレティシアはマルクに抱きついて言う。
「コニスにいい精力剤を貰ったからな。今夜は気が済むまでするぞ」
メインディッシュだと思っていたものが前菜に過ぎないとは。期待していい
ものか、むしろ恐れるべきか。
――朝。疲れ果て、泥のように横たわる二人は朝食にしようなどという気に
もならなかった。
「マルク……」
「何?」
「受精した気分だ」
「何だよそれ?」
苦笑して答えると、レティシアはその顔を掴んで自らの腹部に引き寄せた。
「受精してるぞ。ホラ、わかるだろ?」
「わかんないって」
「いーや、わかる。わかるはずだ」
無茶を言う。
だが、今はわからないが、ここに自分の子供が居ると思うと不思議な気分だ
った。
――俺が父親かよ。やれやれ。
1年前はこんなことになるなんて思いもしなかった。
最初はただ魔術師になりたくてここを訪れただけだった。それがどうだ。ど
こでどう捻じ曲がったのか、自分は“真紅の魔女”の旦那として人生を過ごす
らしい。その上、父親ときた。
人生設計は大きく狂ったが、それもいい。隣に愛する女が居て、それ以上に
あれもこれもと望むほどには強欲でもない。
「レティ」
「何だ?」
言語というのは不自然なものだ。こんな時、ただ一言でしかこの想いを表せ
ないのだから。
「愛してるよ」
「当たり前だ。私だって愛してる」
そう、当たり前だ。至極当然で、最高に幸せなことだ。
「だから何度も言ってるだろう。料理はお前にはまだ早すぎる。包丁といえど
万が一ということもあるだろう?」
「だって……だって……」
泣き出した娘に、レティシアはそれ以上叱ることもできずそっと抱き上げた。
「済まない。言い過ぎたな」
優しく頭を撫でてやると、娘はすぐに泣き止んだ。
「だーめだってそれじゃあ」
マルクが呆れて口を挟む。
「叱る時はしっかり叱らなきゃあ。レティってばいっつも口うるさいくせに肝
心なところで甘いんだから」
「だって可哀想じゃないか」
さしものレティシアも、愛娘の泣き顔には勝てないらしい。
「おとうさんこそ、いつもシリにしかれてるくせにへんなところでえらそう」
母の腕の中で、娘がぽつりと言う。痛いところをつかれ、マルクは黙り込む
ほかなかった。
「し、尻に? お前どこでそんな言葉覚えた? コニスか、コニスだな!」
かつては“真紅の魔女”と恐れられた魔術師も、今となってはただの女で、
ただの妻で、そしてただの母だ。
終わりっす。
それではまた。
>>323 GJ!
ああ、やはり幸せラブラブバカップルはこっちも幸せにしてくれるなあ。
竜神様の撫子はエロエロでいいね
もっとエロ書いてほしいぜ
>>325 遅くなったがGJ
微触手って何だよww
虹ドリの「絶対妊娠精液」ワロタ
不確実だからいいんジャマイカとあれほど(ry
でも最近は孕み腹モノが多くて良いやね
少子化しすぎだろ
上手いことを言ったつもりか!!
HRマッチ〜ペッティング級編〜
田「皆さん、お待たせしました。燃える実況者田中と」
山「同じくHRボイスでお馴染みの山田です。」
田「いやー山田さん。今日は暑いですねー」
山「ええ、絶好の孕ませ日和ですね」
田「しかし、今日の試合は中出し級ではありませんよ」
山「ええ、しかし今日のこのペッティング級の試合は名勝負になると思いますよ」
それではー選手の入場でっす。
田「おっと選手入場が始まりました」
青コーナーよりザーメンキラーマウス、吉川しのぉぉぉぉりぃぃぃぃぃ
田「今まで対戦してきた選手全てをフェラチオにて仕留めている吉川選手、堂々と入場です。」
山「中出し級でも、今まで膣内に精液の侵入を許していません。ペッティング勝負となると独壇場
になりますね。」
赤コーナーより性の冒涜者、妊神マタニティィィィライィィィィガァァァァァァ。
田「これまでの試合内容から性の冒涜者の異名をとる妊娠マタニティライガー、大胆不敵に入場です。」
山「前の中だし級の試合ではコンドーム装着により反則負けをくらっていますが、今回どのような
試合展開を見せるかですね。ちなみに顔にも陰部にもマスクはかぶっておりません。」
田「とことん女性を冒涜するような、試合をするだけにペッティング級とはいえど期待が高まります」
カーン
田「さぁ、試合のゴングが鳴った。あっとライガーいきなり攻勢に出たぞ」
山「あ、ビキニを引き裂きに行った。凄いラフプレイですね」
田「と、そのまま大外刈り。吉川急な動きについていけない。」
山「男と女ですからねー、やっぱ力じゃ勝てませんよ。相手がライガーならなおさら」
田「ライガー倒れた吉川の腰を掴み…、パンツのを無理矢理脱がせようとそのまま持ち上げたー」
山「抵抗するまもなく吉川選手全裸ですねー。おお、あの吉川選手の睨み顔そそりますねー」
田「剥ぎ取った吉川のパンツを客席に投げ込むファンサービスも忘れない、余裕のライガーですが
あーっと、何を思ったか自らパンツを脱ぎだした。」
山「明らかに挑発してますねー、腰に力を入れてるせいか肉棒がぴょこぴょこ上下運動してますよ。」
田「しかし、吉川選手様子がおかしいですよ。いつものような激しさはなりを潜めております。」
山「ちょっと、腰が引けてませんか?」
田「と、これを見逃すライガーではありません。ロープの反動を巧みに利用し動いて翻弄しております。」
山「吉川選手、前かがみでライガーの動きを追っていますが。」
田「あっと、吉川捕まった。後から羽交い絞めにしている。」
山「貧乳の吉川選手に対して羽交い絞めから行くとは奇妙ですね、本来ならば真っ直ぐ押し倒して直攻め
だと思うんですが。」
田「しかし、ライガー指を巧に動かし吉川のさくらんぼのような乳首を攻める」
山「手のひらも動かして揉みこんでいるのもポイント高いですね。」
田「吉川も抵抗しますが、ぴっちりと密着されているので思うように動けない。」
山「おっと腰も微妙に動かしてますね、あんなグロテスクなものがふとももに当たっているのは
気持ち悪いですよ」
田「乳首責めの合間に脚に手をやり広げようとしているライガー」
山「あの体勢ならそのまま指を挿れてやった方が効果的だと思うのですが、なにを企んでいるんでしょうか?」
田「あ、吉川。力が一瞬抜けたのか脚が大きく開かれる。ライガーその隙をついてその巨根を素早く潜りこませる」
山「あー、なるほど。『ふたなり素股』ですね。これは、男に無理矢理やられる形ですからそうとう屈辱だと思い
ますよ。」
田「そして、素早くピストンを開始。吉川既に濡れているのかヌチャヌチャと淫らな音が響く。」
山「吉川選手も早くも顔を紅潮させて耐えていますが、ライガー選手も気持ち良さそうな顔ですね」
田「まぁ、あのピンクの秘裂でイかされた選手も多いですからね。名器なんでしょう。」
山「いや、それもあると思いますが。見てください、吉川選手の脚ぴったり閉じているでしょう。」
田「なるほど、吉川が脚を閉じる事によって吉川の柔らかい太ももが自慰をしている時の我々の右手のような
役割をしているんですね。」
山「『ふたなり素股』は体位が体位だけに男が好き放題できるんですが、実際はあのように諸刃の剣だったりするん
ですよね。」
田「おや、ライガー動きを止めたぞ。ちょっとのりすぎてイきかけたか?」
山「いや、なにかおかしいですよ。あっと」
田「両手を、吉川の両足の回し?そのまま持ち上げたーーー」
山「あれはお母さんが幼児に小便させるときの体勢ですよ。」
田「吉川の愛液が絡んだ陰毛に光が当たってプリズムとなっているぞ」
山「いやー、秘裂の方も綺麗なピンク色してますねー」
田「吉川いやいやするように抵抗しますが、ライガーそれを無視するかのように後に後ずさる。」
山「良い光景ですねー」
田「ライガー、ロープに腰をかけた」
山「!!、もしかしてそのまま飛んで。その勢いで肉棒を吉川選手の肉壷に強制挿入するんじゃないんでしょうか?」
田「いや、どうやら…本当に腰をかけているようですが。あっときつく抱きしめました。」
山「どうやら……、挿入無しでそのまま指で愛撫するようですね」
田「ええ、ペッティング級では挿れたら反則負けですからね。脚を押さえ込んでいる手をきつく
抱きしめた事でリーチを伸ばしていますライガー。」
山「あ、指で肉壷周りをいじっていますね。」
田「すでに多量の愛液が垂れております、吉川。すでに首を振るだけが抵抗となっています。」
山「吉川選手、今までの様な覇気がないですね。前回までのように相手をイかせた後、相手の顔の前で
自慰をして潮を振りまいていたような勢いがありませんね。」
田「あ、っとライガーの野太い指がとうとう吉川の肉壷に入りました。」
山「おおぉ、ゆっくりとピストンさせていますが抜きかけるたびに愛液が溢れてきますね。
『ふぅぅ、はぁん……』
田「吉川、とうとう声が漏れてきたぞ。ライガーなにやら呟いている。」
山「あ、ライガー。肉壷攻めを止めクリトリス攻めに変えましたよ?」
田「それと同時に吉川のお腹も指でちょいちょい押したり撫でたりいたずらしている。」
山「この動きはもしかして」
『やぁ、やぁめろぉー』
田「出たーライガーの『スクラッチフィンガー』」
山「あれが噂に名高いコイン入らずで銀はガしが出来る大技ですか。」
田「お、おや。吉川の股から液体が、潮か?いや、違う。あれは!」
山「あの、実る稲穂に似た輝きは……。黄金水だ!」
田「あーーと吉川、ライガーの攻めに思わず放尿だー。」
山「ライガー選手、客席に見せ付けるかのように練り歩いてますよ。」
田「客席も近いところでは自ら口を開けて待ち望んでますよ。」
山「試合前はきちんと処理してくる選手が多いですからねー、めったに無い機会ですよ。
しかし、不可解な動きをしてましたが全てはこの放尿に繋げる為だったとわライガー恐るべし。」
田「吉川力なくうな垂れています。おや、いま吉川サイドから情報が入りました。ふむ……、
どうやら試合前、吉川が控え室で飲んでいたドリンクに媚薬入り利尿剤が入っていたのが検出された
ようです。」
山「今まで、数々の男性のプライドを崩してきた吉川選手ですからねー。あらかた恨みをもった誰かが
盛ったんでしょう。」
田「吉川サイドからはタオルは投げ込まれていません。試合は続行です。」
山「といっている間にライガー、吉川の口に自らの男根を突き出していますよ。」
田「おっと、吉川。絶好の反撃のチャンスだがまだ立ち直れていない。そこをライガー、吉川の頭を持って
強制フェラだーーーー」
山「お、ライガー。吉川選手の口を犯しつつなにやらセコンドに指示してますよ。」
田「あらかじめ口を犯すとそのまま乱暴に押しのけた、吉川うなだれたおります。」
山「やはり、衆人に強制的な放尿を見られましたからねー。プライドズタズタでしょう。」
田「おっと、ライガーサイドのセコンドがレフリーと揉めているようですが……」
山「田中さん、ライガー選手の手に持っているもの。あれなんでしょうかね。」
田「あ、あれは。シェービングクリームとかみそりだーーー」
山「と、ということは……」
『いやー、やめろぉー、レフリーみろよこらぁ』
田「吉川必死に叫びますがレフリーには届かない。」
山「あそこまでいくといっそすがすがしいですね。」
田「吉川抵抗しますが、力はありません。ライガー再び組み敷くと早速シェービングクリームを陰部に塗りつける。」
山「本気のようですね、あぁ吉川選手かみそりあてられたら大人しくなりましたよ。」
田「危ないですかねー、ライガー選手丹念にそして丁寧に処理していきます。」
山「見事につるっつるになっていきますね。」
田「そして、舌でべっとりと剃り跡を舐めとり剃毛終了。すかさず道具一式をリング外に投げ出します。」
山「いやー吉川選手、涙でぐしゃぐしゃですねー」
田「ここまでコケにされるのは初めてでしょう。」
山「もうライガー選手に身を全て任せてますね。」
田「ライガー、つるつるの肉壷にむしゃぶりついてますね。」
山「おそらく、愛液と尿の混じった味を楽しんでいるんでしょう。」
田「そして、再度指を突っ込み洗濯機のごとく掻き回します。」
山「おぉ、吉川選手ガクガクしてますよ。」
田「あーー、決まった。吉川潮を吹いた、ライガー選手圧倒的力で吉川をイかせた!!」
山「ライガー選手、早速指を抜いて勝利宣言してますね。」
田「ええ、さぁ勝ち名乗りの為レフリーが駆け寄りますが。あぁーとなんてことでしょう、ライガー。レフリーを
突き飛ばした。」
山「それでなく立ち上がって……!?」
『やぁ、それだけはやめて!……やぁぁぁぁぁぁ』
田「あーっとライガー、肉棒を掴みまんぐり返しの体勢から照準を合わせて腰を落としたーーー」
山「悲痛な吉川の叫び声が聞こえてきます、反則ですよ。これ。」
田「満足そうな表情を浮かべているぞ、ライガー。お?しかも、吉川から愛液だけでなく赤い液体も垂れてきている。
衝撃的です、吉川!実は処女だったーーーー」
山「ライガーかまわずに腰を動かす、労わるという言葉がないのかこの男!!」
田「ライガーすかさず体位を変えた!バックです、後から攻めております。」
山「吉川選手すでに力が入っていませんね。」
田「あーーーとライガー、腰を強く掴んだまま動きが止まった。」
山「おおっとこれは!!」
田「ライガー、吉川から体を離す。おっと、吉川の肉壷から……。白濁液がこぼれ始めたーー」
山「途切れる事なく溢れてきますよ。」
田「お、ライガー。吉川選手を少し蹴って仰向けにした後マジックペンでなにやら書いているようですが?
あーーーーっとこれは!!!!『受胎告知』!『受胎告知』と書かれています。」
山「これは、完全に孕ましてやったという自信の表れなんでしょうねぇ。」
田「すっかり何かをやり遂げた男の顔になっております、ライガー。そのまま、すすり泣く吉川の嗚咽を
BGMに退場して行きます。」
山「妊神の名は伊達ではなかったようですね。」
田「波乱のペッティング級、ライガーの反則負けで終わりました。吉川の今後が気になるところですが
今日はこれで終わります。それでは皆さん、さようならーーーーっ!!」
このシリーズ書いていて凄い楽しいわ。
ちなみに『ふたなり素股』は造語ね、どっかでもう使われてたらごめん。
う〜ん…
>>333 おお、待ってましたw
しかし、これは・・・・・・・・・・・次回作のタイトルは「吉川怒りの復讐!」?w
『凄惨な強制妊娠、卑劣な受胎告知から10月10日・・・・・・あの吉川が帰って来た!
巨大化した双乳と禁断の秘技”脚コキ”を以って、怒りに震える吉川がライガーに襲い掛かる!
どうするライガー!
さすがにあそこまでやったら、周りはみんな敵だらけだぞ!
「負けたらパパ」という恐怖のデスマッチ。
男達の妬みと吉川に同情する女達の熾烈な妨害に苦しみながらライガーは戦う!』
いや、負けなくてもパパだし。
さすがに受胎告知したら認知したも同然。
「負けたら養育費負担」という恐怖のデスマッチなのでは?
子供の名前をどっちが付けるかで戦うとか
>>336 いや、妊神だから戦った相手ほぼ全て孕ませまくってるんだ
しかもヒールっぽいから悪どいやり方でか
コンドームに穴開けたり…
相手に排卵誘発剤投与したり…
地味!悪どいけど実に地味!
>>339 ヒールとしてあるまじき行為だな。
紅蓮のじゃあないが、ヒールなのだから派手に!開き直って!!
大顰蹙を伴い無慈悲に圧倒的に!!!
ちなみに15巻はお気に入り。
隣の共和国軍との戦争は開戦からはや10年、戦況は優勢とはいってもまだまだ終わる気配はなかった。
僕は一応帝国軍の軍人……まだ兵卒だけどね。初めていった戦地では今回の戦争でも5本の指に数えられる
程の激戦となった。中でも僕のいたところは一番ひどかったらしく死者数も多く生存者も軽症者は少なかった。
5体満足で生き延びたのは僕だけだったというのだから恐ろしい。
「よぉ、今日で退院かい?」
病院で隣同士になった僕の戦友、ヒラリーが声をかけてくれた。彼は僕と同じ所に配属され生き残ったのだが
右足脚が根元からごっそりやられている。
「また、銃を撃ちにいくさ」
僕は身辺整理をしながら答える。それを聞いてヒラリーは死ぬなよと言った。
「女の腹の中に銃弾を撃ち込むまでは死にきれないさ」
僕達は共に笑いあい、荷物をまとめ終えた僕は病室を後にした。途中、かかりつけだったナースが顔を赤らめな
がら、僕達のいた病室に入っていった。
「ヒラリーの奴、手をだしたか。」
ヒラリーははっきりいって手の早い奴だ、大方僕がリハビリに励んでいる間に口説き落としたのだろう。
脚が一本なくなったとはいえ、あの調子なら大丈夫そうだな。
「トナリ兵、退院おめでとう」
「は、大尉。ありがとうございます。」
この人はブショウ大尉、今回の戦いの指揮を務めた方だ。そして隣には、鬼軍曹として名高いソラ曹長がいる。
ショートヘアーで均整のとれた体、端整な顔の女性軍人だ。ちなみに曹長なのに鬼軍曹なのはこの戦いで昇進
したからだ。
「良く言いつけを守った、これで貴様も立派な帝国軍人だな。」
「ありがとうございます」
彼女は僕の部隊の教官でもあった、『便所に吐かれたタンカスな貴様らだがそれでも生きるの価値はあるらしいな
価値があると思うなら死ぬな、生きてこそ貴様らは真の価値のあるタンカスになれる』は彼女が最後の訓練の時に
いったセリフだ。どうやら僕は生き残れたので価値のあるタンカス程度にはなれたらしい。
「退院直後とはいえ、急な事とは思うがトナリ君。」
「はい、何でしょうか大尉殿」
「これから君にはこのソラ曹長とある任務についてもらう事になった。受けてもらえるな?」
な、よりにもよってソラ曹長とかよ。
「私では不満か?トナリ君。」
「い、いえ。めっそうもございません」
「それでは受けてもらえるな。病院の外に車が置いてある、それに乗って向かって欲しい。」
では、と言いのこしブショウ大尉は病院の中へと入っていった。
「それでは行くとするか。」
「ソ、ソラ曹長殿。任務地はご存知で?」
「詳しくは車の中のMDに入っているそうだ。もたもたするな行くぞ。」
とソラ曹長はすたすたと歩いていった。
「ちょっと、待ってくださいよー」
新しい任務先は閑静な新興住宅街だった。
「ここだ。」
まだ新築の雰囲気を残す一軒家に僕とソラ曹長は入っていった。
「ここで、君と一緒に暮らす。それが新しい任務だ。」
「は、はぁ!?どういうことですか?それは。」
リビングよりまず先に2階にある一室へと連れてこられた僕はソラ曹長より衝撃の言葉が待っていた。
彼女と一緒に住むだって?思い出される数々の訓練という名の拷問、その綺麗な唇から発せられるM属性を刺激させ
られるような罵声の数々。おおよそ思い起こされるトラウマの多くは彼女の手によって作られたものだ。
そんな彼女と一緒に生活しろと?僕の新しい任務はどんな戦場よりも地獄となりそうだった。
「とりあえず、ここに座るがいい。」
一回り大きなベットに誘導され腰掛ける、これから一体なにが始まるというのだろうか。
「正確にいうと、君と夫婦となってここで暮らせとのお達しだ。」
「はぃぃぃい?」
軍服を脱ぎながら曹長は話を続ける。
「この地で夫婦として生活をし、子どもを作り新しい時代の人材を育成しろという事だ、ちなみにここらにいる
人間も皆同じような命令を受けている。」
「ちょ、ちょっと待ってくだ。うわ、曹長。なにやってるんですか。」
そこには既に服を脱ぎ終え下着姿になった曹長の姿が。
「何をと、ああ君も服を脱げ。まだ明るいが仕方あるまい」
「何を言っているんですか!」
「新婚初夜だ、夫婦なのだから当たり前だろう。」
さも当然というように言い放つ。あ、曹長のパンツってすごいシンプルなんだって
「ちょっと、初夜って。夫婦って」
「なんだ、もしかして君はそのケの人か?どら、脱がんのなら脱がしてやる。」
やれやれとため息をつきながら、僕の服を脱がしにかかる。当然ながら抵抗するが彼女の柔らかい肌とすべすべとした
感触、そしてたまに当たる胸の感触にドキっとしてしまい体が思うように動かず気付けば素っ裸になっていた。
「なんだ、勃っているではないか。予想よりも中々大きいものだな。」
ソラ曹長の綺麗な瞳が僕の陰茎をしげしげと見つめる。
「おお、そうだ。私も脱がなければな。」
「いや、まっ……うわぁ……」
かつて鬼軍曹と恐れていた彼女の肢体はすごく美しいものだった、そのまま額縁にかざってもいいくらいだった。
「それでは、始めるか」
そして、そのままソラ曹長はぽすっと僕に向かって飛び込んできた。
「うわあ!」
「ふむ、訓練生の頃から見てきたが貴様の体は鍛えられているな。」
曹長の体の感触を体全体で感じ取る、急に心臓がバクバク言い出し頭に血が昇る。
「ソ、ソ、ソ、ソラ曹長。離れてください。」
「おや?何だ、その言い草は。」
「お、お、おかしいですよ。こんなの。」
「うるさいのはこの口か……ふむ」
不意に唇を奪われる、僕は呆然としてしまい口を閉じ忘れてしまった為。いとも簡単に曹長の舌の侵入を許してしまった。
曹長の柔らかい舌が僕の口内を駆け回り僕の舌を絡めとる。
「ん…ん…ん…、ちゅっ」
曹長が口を離すと、お互いの唾液が橋を作った。
「どうだ…、その気になったか?」
少し紅潮した顔の曹長が僕に問いかける。
「そ、曹長殿ぉ。」
「本来ならば貴様がリードするものなのだぞ、ほら。私は横になるからきちんとしてみろ。」
もう僕には自身の劣情を抑える理性はなかった。
ちゅぷっと曹長の乳首を口に含む、もう片方にはしっかりと胸を掴んで指先で乳首を弄ばせる。
乳首を押しつぶしたり、舌でちろちろとつついたりしていると「はぁん…う」っとうめき声があがる。
きちんと感じてくれているだろうなぁ。
「ふぅ、寝技は下手でもこういう技は中々のものだな。」
ほとんどはAVから見た知識とヒラリーから聞かされたテクを実践しているだけだが通用しているらしかった。
「凄い、濡れていますね。」
股に手を伸ばすとねっとりとした感触がした、すでに曹長の秘裂は濡れているようだった。試しに中指をゆっくりと
いれるときゅうっと絞めつめてきた。小刻みに動かす度にキュッキュッと律動を始める。
「はぁ、はぁぁ。貴様の中指は、なかなかごつごつしているな」
ゆっくりと中指を抜くとやはりべっとりと曹長の愛液が絡み付いていた。
「曹長殿、すいませんが。腰を上げて、そうそう、そうです。うはぁ、綺麗だなぁ。」
綺麗に生えそろいしっとりと濡れた陰毛、そしてたっぷりと蜜を溜めている綺麗な秘所を見て僕は感嘆の声をあげた。
「あ、あまり見るな。恥ずかしい……」
顔を赤らめ、目を細める曹長。やはり鬼軍曹として知られる彼女も女ではあった。僕は目の前の蜜に誘われるようにして
口を近づけ、舌を伸ばした。
「ひゃぅ」
クリトリスを舐めあげると甲高い声があがった、僕はそんな事も気にせず。そのままばっくりとむしゃぶりついた。
まるで蜜を吸い尽くす様に吸い上げては舌で舐め上げた。
「ひゃぁ、あぁ、くぅぅ」
体を軽く捻らせ、曹長が悶える。そして、僕がクリトリスを少し勢いつけて吸うと。
「………〜〜〜〜〜!!!」
体がピンと硬直して曹長はイった様子だった。陰部から口を放すとピュッと潮がふいた。
「曹長…イったんですね」
「ん、はぁぁぁ。な、なんだぁ。今のはぁ……」
目元に少し涙が浮んでいる曹長の姿を見ると鬼軍曹であった姿とは影も形もなかった。
「やばっ、曹長凄い可愛い」
そのまま、曹長の唇を奪う。ちょっと優しく、何度も何度も口づけた。
「ああぁ、トナリぃ。そろそろ……」
腰をくねらせ、要求してきた。
「はい、もう僕も我慢できません。」
曹長は自分から股を開くと手を伸ばし僕を抱き寄せてきた。僕も少し開いている股に手をやってもっと曹長の近くに入れる
ように体をいれる。そして、自分のイチモツを手に取り照準を合わせると。
「行きますよ。」
「ん、来て。はぁんんんんんん!」
一気に曹長を貫いた。曹長の中はかなりきつくぐいぐいと締め付けてきたのだが、僕にはそれだけで達しかけそうになった。
なんとか歯をくいしばり耐え切り、曹長の方を見やると
「ふぅ、んんんんんん」
目をがしっとつぶり何か痛みに耐えているようだった。僕はあっと思い結合部分に目をやると、そこには血の一筋が。
「曹長、貴女は……」
「ああ、初めてだ。私は今まで男というものを受け止めた事はない」
なんとか声を振り絞って曹長が答える。
「噂にたがわぬな、破瓜の痛みというのは……」
「す、すいません」
「ぬ、抜くなぁ。ぐっそうだ、奥に、もっと奥に入れろ。ん!」
一旦抜きかけた陰茎を再び奥にやり曹長の最奥に突き入れる。
「こ、これが。男が…確かに雄雄しいな。お前のだからさらに格別か。」
いつものような大声ではないが熱の篭った声で呟く、うっとりとした目つきに一筋涙がこぼれた。
僕はそんな曹長の様子を見て、今にも荒々しく彼女を犯そうとしている自分を押さえ込んでいた。
「ううう、曹長の中。凄く熱くて気持ちいいです。」
「そうか、気持ちいいか。嬉しいな…」
その言葉を聞いて僕は少し抑えきれなくなって腰を少し動かしてしまった。
「はぅぅぅ」
軽くしか動いていないのに出してしまいそうになる。このままではヤバイと思い、動きを止めようとするがブレーキがかからない!
「あ、ああああ曹長、曹長!」
「名前、名前で呼べ。トナリ」
「ん、ソラ、ソラ出る。出しちゃうよ。」
「あ、くっ出せ、中に出せ馬鹿者、遠慮なく出せ。全部受け止めてやる。んんんんん」
「おおおおおおおおお」
ピュっと頭の奥で音がすると、溜まっていたものが曹長の中に吐き出されていった。病院にいる間、溜めに溜めた分の精液だ。
自分でもおかしくなったんじゃないかと思うくらい、よく出た。
「くぅ、熱いぃぃ、中で出され……あぁ汚されるぅ…」
しかし、曹長は言葉とは裏腹に脚も腕も腰に絡み付けて離そうとはしなかった。
「ん、はぁはぁ。すごい、ですよ。曹長の中」
というとポカリと頭をこづかれた。
「名前で呼べといただろうトナリ。」
お互い、息を荒げて些細なやりとりをする。
「…抜きますよ。」
「ぬ、ちょっと待て。お前の物、いまだ硬いぞ。」
「いやぁ、そりゃ。まだしたりないですけど、曹ちょ……ソラ初めてのようですから。」
「ダメだ、まだ始まったばかりだろ。」
「いや、しかし。」
「やはり私じゃ、嫌か」
「え……」
「訓練生時代から、お前を一目みてからお前の事が離れなかった。お前が病院に収容されたと聞いたとき、狂いそうにもなった。」
「それは……」
「上の命令だから見ず知らずの男、それも下の人間に処女を捧げ連れ添いになる?馬鹿馬鹿しい、お前でなければ首を括っていた。」
「そ、曹長殿」
「ソラと呼べ、馬鹿者。自分から、服を脱いで裸をさらすか?男の服を剥ぎ取って唇を奪うか?私はそこまでいやらしい女ではない。」
「…………」
「キ、キスだって初めてだ。肌を触れさせたのだってお前が初めてだ、こうして男の胸に抱かれるのも初めてならば、種付けをされる
のも初めてだ。」
「も、もういい。止めてください。」
「私の全てをお前に捧げた。だから私はお前のものだ、もう好きにしていいんだぞ。それでもお前は嫌…」
ブチリと理性の音が切れる音を僕は確かに耳で感じ取った。
「ぼ、僕だってねぇ。女の人抱いたの初めてなんですよぉぉぉぉぉ。」
一度大きく腰を引いて、叩きつけてやった。
「あくあぁぁ、そ、それは」
「あなたが初めてなんですよ、ですからもう!抑えきれない!。」
「あはぁ、嬉しい、嬉しいなぁ。」
もうなりふり構っていられない、ソラの腰を掴んでひたすら腰を振る。
「ずっとね、抱きたいと思っていたさ。仲間内じゃああんたがオナペットだったよ。」
「ん、私で、抜いていた、のか。この馬鹿者め。」
「その馬鹿者に処女膜捧げて、自分の初めて全部捧げた女は誰だ!」
「や、はぁぁ、私だ、トナリに全部初めてを捧げたのは私だ」
「この、だったら所有物だ。今日からソラは僕の、僕だけの女になるんだ。」
「はい、私はトナリの物だ。トナリに抱かれ、トナリの精を受け、トナリの子を孕む、トナリだけの物になる。」
「よし、わかった。じゃあ、受け止めろ。きちんと受け止めて、受精卵にして着床させろよ。」
「はいぃぃ。ん、あぁぁぁぁあ。」
どぐん、とさっきより多い精液をソラの中に吐き出して。僕は気をうしなっていった。おそらく目をさましたら、またソラを襲ってしまう
だろう。でも、それは別に悪い事ではないのだ。ソラは上官だけども、それ以前に僕の妻なのだから、子作りする事になんの罪もないのだから。
場所は変わって帝国本部。
「ふむ、例の男は無事にソラ曹長の元にいったのだね。」
このたびの戦争で捕虜になった共和国軍側の大統領の娘を抱き犯しながらジュー総督がブショウ大尉の報告を聞く。
「はい、今頃はソラ曹長と子作りに励んでいる事と思われます。」
総督と同じように先ほど捕まえたばかりの共和国軍側の女スパイを犯しつつ大尉は答える。
「まったく恐ろしいものだよ、我々があの地区に赴いた時には敵の死体の山の山頂で気絶したあの男を見たときは。」
「ええ、あのような男を戦場で死なすのは惜しいですからなぁ。なるべく良い遺伝子は増やしていかないと損といものです。」
ウッと総督と大尉が同時に果てると彼らが抱いていた女達から悲鳴があがった。
「この女共も、その遺伝子の担い手になってくれますかな?」
「させるさ、まぁ我々専用のだがね。ハッハッハッハッハ。」
これより20年後、ある狂戦士部隊の奮闘により戦争は終結。そして、彼らと他優秀な遺伝子を持つ者達の手により帝国はより発展を遂げていく事となる。
軍物は難しい、ソラはもっとハートマン軍曹みたいに罵りながら孕ませ要求
させようと思ったけど書いてるうちに素直クールみたいになってしまった。
あ、あと軍人の敬語の使い方とか階級の突っ込みはなしという方向で。
孕んだ後の話も見てみたいな
手塚治虫の「人間ども集まれ」を思い出した
孕まされるスパイも見たいな
351 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 01:40:55 ID:4MGUY9Gp
未だに師匠とボクの続きを待っている俺はどうすれば良い
よう俺たち
俺いっぱい居すぎw
いやいや俺こそが元祖加勢t(ry
>>346 大統領の娘達が犯されるまでの経緯を妄想して気分が悪くなった
陵辱モノ嫌いなのに何故妄想するんだよ俺…
>>359 むしろ俺はそこを妄想して興奮した
大統領の娘or女スパイ視点で陵辱孕ませ読みたい
>>359-360 陵辱孕ませはパターンが限られてるから、ニンともし難いと思う俺は汚れてるんだろうか orz
つか、
絶望に染まった囚われの女性を強姦
↓
無理矢理、強制妊娠
以外のパターンってあるのか?
壊れ系は気分が悪くなるパターンが多いし、かといってツンデレ系はあまりに非現実的で萎えるし。
陵辱強制妊娠ネタでお勧めのパターンが在ったら、教えてくれ。
強制妊娠って無理矢理じゃねぇの?
スタート地点が陵辱だけど次第に心の交流が出てきて孕む頃にはラブラブにとか?
ストックホルム症候群か最近のカゲキな少女漫画かって感じだな…
バーム城がバルツ王国の領地となった日、その夜において多くの血が流れた。
バーム軍の紅一点、紅兵団をまとめていたレア将軍も血を流したその一人だった。
「ふぅ、まさか赤蟻との異名を持っていた紅兵団の団長様が処女であったとはね。大方武芸
にばかり目が行き、色事は2の次といったところだったんだろうな。」
レア将軍より一回り大きい屈強な大男−バルツ騎士団の団長ミミックが四つんばいになった
レア将軍の中に己の劣情を放ちそう言った。
「くぅぅっ……」
レア将軍の股からは純潔の証だった物とミミックが垂れ流した子種がつーっと一つになって
垂れ落ちてきた。レア将軍は声を押し殺し目には涙を浮かべていた、敵将にむざむざ純潔を
奪われた事、そしてあまつさえその子種も抵抗むなしく吐き出された事、その両方の気持ち
が混ざった涙だった。
「今日がやばい日であるなら初めてでありながら妊娠するかもな、良かったなぁ俺の子を孕
めるなんて。お前の力も合わさってさぞかし強い子が産まれるだろうな。」
「下、下郎が、誰が貴様の子など!」
「ていってもなぁ」
ミミックはそう言うと一度大きく腰をピストン運動させた。
「こん中によぉ、ビュビュっと出すもん出してれば子供は勝手に孕むものなんだぜ。」
そして、ぐりぐりとレアの子宮に肉棒を押し付けるように腰を押し出す。
「うぅぅぅぅ」
「でも、お前今日は安全な日なんだろう?だったら安心だよなぁ。」
再びもう一突き、抉りこむように突く。
「くはぁ、き、貴様何故その事を……」
「お前の身の回りを世話してるものがよぉ『お前の小さい穴にこいつをぶち込まれたくないな
ら教えろ』って脅したらしゃべってくれたぜ。」
「な、この下種がぁ」
腕を振り回して反撃を試みたが四つんばいの体勢ではどうしようもなかった。
「まぁ、今日からじっくりと俺の子種が馴染みやすいようにたっぷりと中出しして孕ませやすく
してやるからなぁ!」
「や、やめろぉぉぉぉ」
この日、4度ミミックの子種がレア将軍の胎内に放出された。
それから2月ほど過ぎた。ミミックは相変わらずレアの体を弄んでいた。ミミックがレアの生理周
期を知っているというのは本当のようで危険日が近づくと中出しは避け、顔、胸、尻、腹、体の
いたるところに精液を浴びせ、逆に安全日においては何度もレアの胎内に精液を吐き出していた。
「く、そんなに孕ませたいのなら。さっさと孕ませるがいい。」
正上位で犯されながらもミミックを睨みつけながら憎まれ口を叩くレア。
「ほう、そんなに俺の子が欲しいのか。レア」
余裕そうにほくそ笑みながら答えるミミック。
「だ、だれが貴様のような男の。」
「の割りにはすっかり男の味を覚えているようだがな。」
ミミックはレアの乳首を軽くつねると、レアもそれに合わせて甘い声を出す。
「それよりも、早く出すものを出せ。さもなければ人がくるぞ。」
さて、現在の状況ではあるが今レアは寝室のベッドにて犯されているのだが。実はこの寝室
彼らの部屋ではない、レアを連れ自室へと向かっていたミミックが我慢できなくなったのか
そこいらでドアが開いていた他人の部屋に連れ込まれているという状況である。もちろん、夜
も更けて来た頃なので誰かが入ってくるはずであり、案の定この部屋の主が帰ってきた。
「ふぅむ、言い訳が面倒だな。隠れるか」
ミミックは一度レアを貫いている肉棒を抜き、レアを四つんばいにさせると再び突いてそのまま抱き
上げると、後にあったクローゼットの中に隠れた。クローゼットの戸は完全ではなく少し開け外の様
子を伺える様にする。
「な、何する気だ。」
「暴れるな、ばれるぞ。」
とクローゼットの中で静かなやり取りが行われていると、部屋の主が寝室へと入ってきた。
(あ、あの娘は!?)
主の男とそれに連れ添っている女性を見るとその女はなんとレアの妹ホルンだった。
(ほう、この部屋はシリウスの部屋だったのか)
主の男はシリウスという名でバルツの副団長でありミミックの親友でもあった。
(どうやらこれから睦みあうようだな、くくく先ほどまで姉がそのベッドで犯されていたとは思う
まい)
シリウスとホルンは乱れていたベッドの事などは気にする風でもなく、そのまま腰をかけると
どちらともなく口付けを交わし始めた。
(!!!!)
その光景はレアにとって衝撃的な光景であった。ホルンはレアと同じくバルツ憎しと反抗心をいまだ
に持ち続けているはずだったからだ。
(ふぅむ、お前の妹も大分シリウスに仕込まれているようだな。)
ホルンはそのままシリウスのズボンを脱がすと自らシリウスの肉棒に口を寄せ、口付ける。その様子
はキスをしている時もそうだったが従順で、慈しむような様子である。
(あんなに、男のモノを美味しそうに頬張って)
レアもフェラチオは行った事はある、半ば無理矢理なのでいつも嫌々ながらやっているのであるが
妹の慈しむような奉仕を見てレアは驚きの様子を隠せない。やがて奉仕も終わると、次はシリウス
はホルンを後から抱きかかえた。背面座位で事に及ぼうというのだろうか、しかもホルンの体はクロー
ゼットの正面、レア達に見せつけるかのようだった。
(お、妹がシリウスのを手にとって…腰を落とした。すっかりその気じゃないか、ええ?)
(嘘だ、きっと脅されているに違いない)
(そうか、そうには聞こえんのだがな)
薄暗いので表情は良く見えないのだが、声だけはしっかりと届いていた。
『ホ、ホルン。お前のはいつ挿れても最高だな』
『そ、そう嬉しい。シリウスのもゴリゴリしてていいよぉ』
『しかし、お前もいろいろと大きくなったな』
『あん、はい。毎日シリウスに触ってもらってるから、ん』
シリウスの上で繰り広げられる妹の痴態にレアはいたたまれなくなった。
(しかし、お前も感じてきたんじゃないか?)
(な、馬鹿なことを)
(さっきからお前の中がキュッキュッと動いてきてるぜ、もしかして妹犯されてるの見てたまんなくなった?)
確かにレアの中では無意識の内に律動し、ミミックのモノを締め上げていた。そして、レアも口では反抗する
ものの、その動きを意識してしまったのか急に体が熱くなってくるのを感じた。
(こんなとこじゃあ派手にうごけねぇからつれぇぜ、なぁ?)
(う、動かすな、う、ふぅぅぅ)
耳元で囁きながらレアの胸を弄ぶミミック、もはやレアも体を触れられるだけで感じてしまうほど敏感
になっていた。
『ホルン、出るぞ』
『ん、来て、シリウス、シリウス!!!!』
クローゼットの向こう側ではシリウスとホルンが絶頂の高みへと達しようとしていた。
(おお、見ろよ妹が中出しされてんぞ)
(うぅぅぅっ……)
絶頂へと達したのか、シリウスとホルンはしばらく動かなかった。
『シリウス、出てる、出てるよ…』
『あぁ、ホルン。可愛いホルン』
とシリウスはホルンの顔を自分の方に向かせ、キスをする。濃厚な舌の絡みとお互いの唾液を交換する音が部屋
に響いた。しかし、二人の行為は終わらなかった。キスが終わるとそのまま体を傾け、今度はバックの体勢で交
わりを続けた。結局、シリウスとホルンは一度も結合を外すことなく性交を終えた。その姿はまるで子作りの様
子であった。性交を終えると二人はお互いの体を抱きしめたまま寝床についた。
ミミックとレアは二人が完全に寝静まったのをみるとクローゼットから出てきた、レアは妹の痴態を見て深いショ
ックを受けたのか無言だった。ミミックはレアを抱いたまま、自室をめざした。早速ミミックはレアを正上位の形
で自室のベッドに押し倒すと激しく腰を振りはじめた。
「すげぇぜ、レア。お前の中吸い付いてきて離れねぇ」
「はぁ、あぁぁん」
レアは高ぶりに高ぶっていた体の疼きに耐え切れず、おおきく喘ぎだす。
「今日はよぉ、安全日だからたっぷり出してやるぜ」
その言葉にレアはさっきの妹の姿を思い出す。
『来て、出して、妊娠させて』
『産むから、シリウスの赤ちゃん産むから、たくさん出して』
妊娠を恐れる自分とは対極にホルンは妊娠を望んでいた、まるで恋人に子供をせがむように。そして、自分もミミ
ックの『中に出す』という単語を聞いて、腹のそこから熱くなってきているのに気がついた。
(嫌なのに、中に出されるのは、嫌なのに)
ミミックの熱く、勢いのある精液が射精され子宮を満たす感触を思い出すと頭が痺れてくる。
「おお、すげぇ締め付けだ。そろそろ出る!」
「はぁ、はぁぁぁぁああああああん」
レアは無意識の内に手と脚をミミックの腰と脚に絡めた、ドパっといつもの熱い奔流が体を満たすとレアは快楽の絶
叫をあげて気を失った。
それからその日以来レアは少しづつ変わっていく自分の体に恐怖するようになった。ミミックの手によって男を知る
体に変えられたのは仕方ないにしても、少づつだが『男を欲しがる体』に変わっていったのである。例えばミミック
の手による前戯による愛撫やフェラチオ、性交が心から嫌というモノではなくなった。嫌ではあるがどこかそれを喜
んでいる自分がいるのである、鏡の前で辱められるとそれがよくわかる。以前は恥辱を耐えている顔だったが今では
気が緩むといつのまにか愉悦の顔に変わっているのである。中に出されたとき恍惚の顔をしている事に気がついた時
には己の肩を抱いて震えた。また、外では妹や部下達がバルツ兵の子供を授かったと言う報せを聞いては羨やましい
と思うようになり、実際に彼女達にあってみるといずれも憎しみの声は聞かれず喜びと惚気話をされ、何故か嫉妬心
に駆られてしまうようになってしまった。
(怖い、あの男に触れられると喜ぶ自分が怖い、あの男の子供を授かれると考えると体が熱くなってくる自分が怖い)
そしてジルとクリスがバルツ王とその息子によって辱めを受ける日の一週間前、レアの体は危険日の日に近くなって
いった。いつものようにミミックはこわばるレアの体を抱き上げると、前戯として体を弄び始めた。
「イヤァ、イヤ……」
この頃になるとレアには最初にあった威勢は失せ、まるで初めてを奪われる生娘のように弱りきっていた。
「そんなに嫌がるな、今週一週間は軽く前戯でとめておいてやる。」
「え?んんぁぁ」
ミミックの太い指で中を掻き回されながら唇を奪われる、レアはもうミミックの要求に答えるようになってしまい積
極的に自分の舌をミミックの舌に絡み合わせる。
「すっかり棘がなくなってきたな、勇ましいだけの女がここまで変わるか。」
口を離して、ミミックはレアを自分の胸元に抱き寄せる。
「あとは身の回りの世話をしっかりと覚えれれば、文句はないな」
バーム陥落後、バーム城にいた女達はバルツ軍監視の下ではあるが家事仕事を任されていた。ジルとクリスは別では
あったが、軍人達や元バームの家臣、それとその娘達はは外されなかったらしく。慣れぬ家事に手間取っては自分達
の主に後にお仕置きという名の辱めを受けるという事が多かった。レアもそのおかげで簡単な家庭料理くらいは作れ
ようになっていた。
「くぅぅぅぅぅ」
レアの蜜壷が収縮し、絶頂に達する。ミミックはぬちゃりと指を抜いた。
「今日はここまでだ」
「えっ」
ミミックの言葉に反応する、本当に前戯だけで終わらしてしまった。
「なにか、不服な事でもあるのか?」
「そ、そんなことあるか。お前に抱かれないだけでもせいせいする。」
レアはそう吐き捨てると、。
「今日から一週間、別なとこで寝るよ。だからといってお前も、他の男に走るなよ。」
と言い残し、ミミックは部屋を出て行った。レアは一人ぽつんと部屋に取り残されると、慌ててミミックを追いかけ
ようとしたが途中でハっと気がつき、そのまま布団を被る事にした。そんな日が3日続いた、ミミックが適当にレア
を弄んで出て行くとレアは体を持て余した。
(足りない、足りない、……)
無意識の内にレアは自分の陰部に手を伸ばし、気を失うまで自慰をし果てるというのがレアの夜になっていった。
残りの3日では完全に前戯を行うのもストップした、その上貞操帯をはめられ自慰すらままならない状態にされてしまった。
(これは、立ち直るチャンスだ。頑張るのよ、レア)
となんとか自分を元気づけるが、目の前にミミックの脱ぎ散らかした衣服があるとそれを鼻にあて、ミミックの体臭を
嗅いでしまっていたり、夜ミミックの使っていた枕を抱き枕にして火照ったからだをなんとか抑えていた。
そして、一週間が立った。貞操帯を外され風呂に入らされて体を綺麗にしたレアはミミックはおろか、バルツの兵と彼
らの所有物となっている、元バームの家臣やその娘達と共に謁見の間へと連れ出された。
そして今、自分の主が犯されている光景を見せられているのである。
「さすがはジル女王にクリス王女、二人ともいい体をしている」
(く、ジル様とクリス様が辱められているというのに私は……!)
そそりったっているミミックの肉棒をドレス越しにグイグイを陰部に押し付けられているレアは自身の主が辱められている
屈辱と主の肉体を褒めているミミックに対しての嫉妬心と早くその剛直で貫いて欲しいという肉欲の意識が交錯していた。
ジルの秘所から滴り落ちるバルツ王の精液、そして初めてを奪われ中出しされるクリスの悲鳴がさらにレアの肉欲を煽る。
「もう、限界か?まぁ、もう少しまってろよ。」
とレアのドレスを適度に引き裂き、挿入しやすい体勢に体を動かし調整する。カイツとクリスが退場しバルツ王が目を覚ま
したジルになにか囁くと再びジルを犯し始めた。それと同時に
「んんんんん!!」
ミミックはレアの中にその剛直を突き入れた。
「おお!?くっ吸い付いて、こりゃあすげぇ」
ミミックもレアの中に一気に挿入すると、次の瞬間には一瞬腰が砕けそうになる。
「一週間もお預けしてたんだもんな、欲しくて欲しくてたまらなかったんだろ?」
レアは既に達していた、すでにレアの肉壷は子種を搾りだそうと蠢き始める。イッたばかりだというのに腰も無意識中に動き
始めた。
「おい、そういえばレア。お前今日どんな日だった」
耳元で甘い囁き声が聞こえてくる。
「き、危険日…」
「危険日ってどんな日だよ」
「な、中でミミックの精液が出されちゃうと、あ、赤ちゃんが出来ちゃう日……」
ミミックは良くできましたと言わんばかりに腰をおしつけてぐりぐりと子宮を刺激する。
「じゃあ、外出しの日だな」
と言うと、激しく腰を使い始めた。いきなり動いた事でレアは声無き声をあげた。
「おまえのここは、赤ちゃん欲しいって必死に動いてっけど。お前妊娠嫌がってたからな、外に出しておいてやるよ。」
「やぁぁ、ダメェェ」
レアは両足をミミックの足の後に移動させて、さも腰を後に引かせる事を邪魔するような事をした。
「ん〜、妊娠いやじゃないの?」
「そ、それは……」
ピタリと動くのをやめ、ミミックはレアの耳元で問い始める。レアはこのままミミックを受け入れたい自分とそうでない
自分との間で葛藤する、が。
『あぁぁ、下さい。あなたの赤ちゃん汁下さい』
『ごめんなさい、あなた。でも、この人との赤ちゃんが欲しいの』
『お母さんになっちゃう、お母様と一緒にお母さんになっちゃう』
『いいのぉ、一杯だして、子種一杯出して』
周りから一斉に中に出され、子供を孕んでしまう事に対する歓喜の声が上がる。
(はぁぁ、もうだめ。私はぁ……)
ミミックに種付けを懇願する為、顔をあげるとそこにはバルツ王に抱かれながらもこちらを強く見つめるジルの姿が。
一瞬「うっ」と険しい表情になると、バルツ王との結合部から精液が漏れて落ちてくる。
(けっして、オチてはいけません。気を強く持ってください)
泣き腫らしているジルの目からそのような意思が強く感じられた。
「ほら、どうされたいんだ」
一度強く突かれ、再度ゴリゴリと子宮を刺激される。
「…………」
「なんだ、レア。聞こえないぞ。」
「中に出して、一杯出して妊娠させてぇ」
レアは搾り出すように声をだした。
「よーし、よくいえたな。ほらこっちむけ」
ミミックからごほうびのキスをもらうと、レアは遠慮なく喘ぎ声を出した。
「あ、ゴリゴリって、一杯中掻き回されて、気持ちいいのぉ」
「俺のはな、王の次にでかいマラなんだよ」
「んんん、あはぁ、中でまた大きく」
「さぁ、出すぞ。一週間溜めた精液だ、たっぷりとお前は孕ませれるぜ」
「出して、出してぇ!」
レアは自身の腹から確かに『ビュルビュル』と音が鳴った事を感じ取った。
「イヤぁぁぁ、出てる、ミミックの精子が出されてる……、私の…降りてきた卵狙って……一杯……」
だらしなく涎を垂らしながらレアは歓喜の言葉を叫ぶ、ミミックの子種が子宮を満たす幸福感で体が喜びに打ち震えた。
「お、おお、しぼりとるように動きやがるな。だが、まだ気絶すんじゃねぇぞ。俺はまだまだなんだからな」
「出してよぉ、ミミックの全部空になるまで今日は私の中に出して……」
「そうか、それなら今度は自分で動いてみな」
すかさずミミックとレアは体勢を騎上位に変え、今度はレア自ら腰を振りはじめた…。
「レア将軍もオチたようですのぉ」
「あ、ああぁぁ」
ジルは最後の希望がオチていく姿を見て力を失っていく。
「さぁ、貴女も私の子供を喜んで孕んでくれた方が楽になりますぞ」
『凄いのぉ、子宮がぁ、赤ちゃん欲しいって、言ってるのぉ』
『もっと、もっと、あなたの精子で赤ちゃんたくさん産みますから。もっと精子下さい。』
『んん、あなたも一杯出されて、その人赤ちゃん産むのよ』
『はいぃ、お母様も、私の弟か妹を産んで下さい』
「ひぃ、また中で、やめて。もう出さないで、これ以上出されたら私は、私は…」
「孕めよ、ジル。私の子を妊娠しろよ」
「やぁ、あなたぁ……、あなたぁ……」
(助けて……)
レア将軍、そして周囲の女達が次々とおねだりの言葉をあげる中でジルの精神も砕けようとしていた。
そして、ジルは気付いていなかった。先ほどのバルツ王の射精はバルツが動いたものではなくジルが無意識で勝手に腰を振
って導いたものである事に。
PC内をカチカチ貪っていたら当時書きかけのままどっかいってた
レア将軍編の発掘に成功し加筆したので投下してみました。
大分前に投下したから忘れてると思いますが、勘弁してください。
>>371 GJ!!
ところでちょっと教えて欲しいんだがゲーパロ専用氏のロベリアって未完のままなの?
展開がキツめな所で終わってて続きが凄く気になるんだけど…ハッピーENDキボン
>361
くやしい
でも
かんじちゃう
>>371 2スレから待ってた甲斐があったよGJ!
図々しく後日談もキボンヌと言って見る。
GJ!
>372
ゲーパロ氏のはロベリアと孕ませ神殿の三本目が中断してたはず。
サイトの掲示板見るにリアルが忙しいみたいだから
もすこし待ってみたら。
376 :
372:2007/08/13(月) 04:52:17 ID:NMAPOGBZ
>>375 そうか…どうも有り難う
他スレに投下してたけどここのは未完だったから…
まあ、正座しつつ気長に待ってみる事にするよ…
377 :
えろち:2007/08/14(火) 01:05:58 ID:j8hMqTjS
378 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:24:19 ID:aizqHhQQ
>>375 どーしてもゲーパロ氏の主人公はCV下和田裕貴で脳内再生されてしまう・・・
高飛車な彼女を快く思わない男が食事に排卵誘発剤を混ぜる
避妊具を何も持たない彼女にち○ぽが迫る
次回、「発情した膣の中で」
この次も、サービスサービスぅ!
…ゴメン病んでるみたいだし寝るわ
レイプ犯の魔の手を逃れた桐子を待っていたのは、また陵辱だった。
子宮の中に放出される欲望と暴力。
輪姦が生み出した背徳の快楽。
性欲と暴力、痛覚と被虐とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは嬲られる女のソドム。
次回「ソドム」
来週も桐子の地獄に付き合ってもらう。
襲うものと襲われる者。そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ女は生きてゆかれぬ暴力の街。
あらゆる悪漢が陵辱を尽くす強姦の街。
ここは暗黒街が産み落としたソドムの市。
桐子の躰に染みついた女の蜜の臭いに惹かれて、
最悪な奴らが集まってくる。
次回「破瓜」
桐子が飲まされる精液は苦い。
かつて、あの清純なセーラー服に身を包んだ乙女たち。
純真無垢な身体を清潔なセーラー服で包んだメルキア女学院の乙女たちの、ここは墓場。
無数のサディストたちの、
ギラつく欲望に晒されて、隠微なステージに引き出されるソドムの街の牝奴隷。
魂なき美少女たちが、ただ己の生存のために腰を振る。
次回「ストリップ」
回るステージの上、桐子に下卑た視線が突き刺さる。
もっとも危険な罠。それは強姦。
たくまずして仕掛けられた闇から襲い掛かるレイプ魔。
それは突然に襲い掛かり、桐子の服を引き裂く。
ソドムは巨大な罠の街。
そこかしこで、男根を咥えさせられた少女の悲鳴が響き渡る。
次回「罠」
桐子に、巨大なペニスが迫る。
顔射、中出し、ご用心。
少女の運命を司るのは、淫魔か、偶然か。
それは劇場の花道を歩かされる永遠の羞恥責め。
だが、桐子の運命を変えたのは、バイブと呼ばれた、あの物体。
電車の人ごみの中で挿入されたときの痙攣が、いま、ソドムの街に蘇る。
次回「バイブ」
精液のシャワーの中から美少女が微笑む。
やめて郷田ほづみやめて
GJ! とは思うのですが、細かいところで突っかかって、
銀河師のナレーションがうまく流れない感じ。
以下、いちゃもんに近いので気に触ったら無視してください.
・ソドムだと妊娠できないのでは?
・「桐子の躰に染みついた女の蜜の臭い」
「女の蜜」より「精液」だろうけど、それじゃあ
「最悪な奴らが集まってくる」につながりにくいから
困りましたね。
・「破瓜」なら「飲まされる精液」じゃなくて「注がれる精液」?
・「もっとも危険な罠。それは強姦。」
罠は一見して危険だとわからないから獲物が引っかかるんです。
・「男根を咥えさせられた少女の悲鳴が響き渡る。」
口に入っているんだから、響き渡るほど大きな声は出せないのでは?
・「電車の人ごみの中で挿入されたときの痙攣が、いま、ソドムの街に蘇る。」
ソドムで「破瓜」したのなら、矛盾しそうなもんですが。
高橋良輔師はこのあたり実によく練られていたので、余計に気になります。
本編のストーリーによるとは思いますが。
なんという
>>383 オリジナルは収録現場で直接書いてたりしてたそうだし
文章にするより「銀河万丈氏が喋る」事を前提にしてるんだよね
>>383 マジレスに面食らってるんだぜ
じゃあおまいさんも2〜3書いて見ちゃくれないか?
「私が助産師であったなら、私が助産師であったなら〜!!」
「ヤメロ・・・ ヤメロ・・・・・・・ ヤ・・・メ・・・・
コワイ・・・ ワタシハコワイ・・・・ モウデナイ・・・
モウ・・・・」
今更だが>381の元ネタについて解説希望。
アニメの予告っぽいけどなんなのかな?
元ネタしらんけどテンポよくまとまってていい感じだよね。
>>390 銀河万丈氏によるボトムズの予告だと
(ぼけようかと思ったが、今一良いネタ思いつかなかったんで素直に)
仕置人かと思った
>390
388-389も同じネタ
長い長いssを投下します。
長いので、スレ汚しになるかもしれませんが、それはスイマセン
長いとは言っても最後まで読んでもらえると、嬉しいです。
長いですが、属性はちゃんとHRです。@少し寝取り寝取られ風味ですが、純愛です。(たぶん
長い感想文をもらえると喜びます。
長いと書きましたが、人によってはそんなに長くないかもしれません。
長いですが、エロいのは半分ぐらいです。視点がコロコロ入れ替わるのでエロさ半減かも……
長い長い注意書きを読んでくれてありがとうございます。ウザイと思ってても↓読んでもらえると
「紫苑、今日ですよ。覚悟はできましたか」
静寂が支配する早朝の神社で、女が二人正座して向き合っていた。
「分かっています、お母様。私、ちゃんとお役目を果たします」
まだ大人になりきらない、ちょうどそんな年齢の少女の顔がきりっと引き締まる。
「それならいいのです。でも気をつけなさい。掟は絶対ですよ」
少女の母親は、厳しく娘に言いつける。
「どんな男だとしても、あなたはその男の子を孕まないといけないのです」
「……ふぅ、今日から新しい一年の始まりか」
藤堂眞はのんびりとあくびをついた。
寝ぼけたままで、新年を祝うテレビを見つめる。
ぼーっとしながら、眞は初詣にでも行こうと思う。
どうせ、明日明後日には友人と行くことになるのだろうが、新年一番で行くのも悪くない。
それに……
眞の頬が緩む。
もしかしたら先輩に会えるかもしれないし。
眞の家の近くにある水無月神社の一人娘であり、眞の先輩である水無月紫苑の事を思い起こす。
水無月紫苑は、眞が通う学校のアイドルだ。
艶かしい黒髪、色気を感じさせる濡れた瞳に愛らしい桜色の唇。
それらが相成って、彼女の清楚な美貌を際立たせている。
しかも清楚な美貌の裏には、思春期の男ならば誰もが前かがみになってしまうような肉感的な身体が隠されているのだ。
胸は窮屈そうに制服を押し上げ、腰は芸術的な括れを見せる。
きゅっと上がったお尻は男達を欲情させるのに十分だった。
そんな完璧な美貌を持つ彼女だったが、未だ彼氏がいたことはなく、そのことがまた男子の人気を高めていた。
もちろん眞も例外ではない。
紫苑に告白……というところまではいっていないが、彼女とお近づきになろうと積極的に話しかたり、家が近いことを利用して一緒に帰ったりと涙ぐましい努力を続けていた。
最も眞の努力は漸く彼女と話せるようになったという程度で、前途はまだまだ多難だった。
「よし、いくか!」
自分を奮い立たせるように、眞は一言呟き家を出る。
眞の家から神社までは目と鼻の先だ。
数分も歩けば、神社の境内に続く階段に辿り着く。
先輩はいるかな?
眞は階段を駆け上がり、売り子の巫女さんたちを眺める。
水無月神社が古く、大きな神社なだけはあって、巫女さんの女の子達のレベルは相当高い。
だが眞は巫女さん達を眺めて、ため息をつく。
いない、か。
巫女さんの中には、眞の目当てだった先輩の姿はなかった。
しかたないと思って、普通にお参りすることにした。
当然願いは……今年こそ可愛い彼女ができますように……できれば紫苑先輩を彼女にできますように。
眞はお参りを終えて、おみくじでも引こうと、売り子さん達のほうに近づく。
「今年はっと………」
からんっ、からんっ。
おみくじの数字が入った箱を振り、出た数字を巫女さんに伝える。
恋愛運は……ん?
巫女さんから貰ったおみくじを開く。
だが眞はおみくじを見て、首を傾げる。
……なんだ、これ?女吉って書いてあるぞ。
しかも貰ったおみくじには大きく女吉と書いてあるだけで、他には何も書いていなかった。
誤記でもしたのか、冗談で入れてあったのか、ともかく眞は売り子の巫女さんに聞いてみることにした。
「すいません。これ、女吉って書いてあるんですけど」
眞が巫女さんに見せると、彼女ははっと息を呑み、眞を品定めするようにじっと見つめる。
あなたが…………なんですね、彼女はぽつりとそう独白する。
眞が困惑していると、巫女さんがこちらに来てくださいと言って席を立つ。
何がなんだか分からないまま、眞は巫女さんに連れられて、境内の後ろの人気のない場所につれられてきた。
「それじゃあ、すみませんけど眠ってもらいます」
バチバチッ。
巫女さんは懐からスタンガンを取り出す。
すまなそうにしながらも、スタンガンは眞目掛けて躊躇なく繰り出される。
咄嗟に眞は逃れようとするが、逃げ切れずに電撃をくらってしまう。
な、なんで……?
眞は呻き、気を失った。
「紫苑、あなたの相手が決まりました」
紫苑は、ふぅと息をつき気を引き締める。
「あなたも準備なさい」
「はい」
紫苑は母に言われて、神儀のための準備を始める。
「そうそう、これも飲みなさい」
紫苑は母から赤い丸薬を渡される。
「これは?」
「紫苑、これは水無月に伝わる秘薬よ。女の身体を敏感にさせると共に、痛みを和らげ、孕みやすくするのよ」
母の言うことだ、本当のことだろう。
今これを飲めば、間違いなく今から会う男の子を妊娠してしまうだろう。
紫苑は目を瞑って、赤い丸薬を飲み込む。
掟に従い、外界から遮断するために耳栓を着け、白襦袢に身を包む。
さらに紫苑の母が、顔がすっぽりと納まる皮で作られた仮面を紫苑に装着する。
口元だけ開いていて、息は出来るようになっている。
首のところに付いているベルトを母が閉め、鍵を取り出し施錠する。
完全に外界と遮断された紫苑は、音も色も分からなかった。
「それじゃあ行きますよ」
既に音も聞こえない紫苑の手を引き、母は神儀のために用意された部屋へと急ぐ。
ん……ここは?
眞は頭に走る鈍痛に眼を覚ました。
周りを見渡す限りでは、ここは神社の一部らしい。
目の前には大きな布団が二つ置かれ、畳が整然と並べられている。
「起きたのですね」
声のした方に目を向けると、そこには綺麗な女がいた。
年は30を少し過ぎたあたりだろうか、まだ肌には艶があり、成熟した女性の色気を感じさせる。
女は部屋の襖を開けて、部屋へと入ってくる。
彼女の後ろには妙な仮面をかぶり、白襦袢を着た少女と巫女装束に身を包んだ少女達が付き添っていた。
「あ、あの……これは?」
女の妙な空気に押される。
眞の問いに、女はじっと眞を見据え、身体を一瞥する。
「……ふむ、体つきは中々ですね……あなた、服を脱ぎなさい」
女の言葉は命令だった。
否応なく従わせる絶対の言霊に眞の身体がびくっと震える。
「早くなさい……命、花音」
「「はい!」」
女が後ろの二人に合図をする。
二人はスタンガンを取り出し、眞を脅すように構える。
「わ、分かりました」
眞はすぐに着ていた服を脱ぐ。
「……何をなさっているのですか?下も脱ぐのです」
服を脱ぎ、下着一枚の姿になると、女はそれも脱ぐように命令する。
眞は躊躇するが、ばちばちっと音を立てるスタンガンの音に脅され、下着を脱ぐ。
「……!!…………随分と立派なものを持っているのですね」
女はごくりっと喉を鳴らして、眞の肉棒を凝視する。
綺麗な女性達に熱心に見つめられた眞の肉棒は、自然と反応してその威容を奮い立たせる。
平均的な大きさより一回り以上大きい眞の一物に、後ろに控える巫女装束の少女達も顔を赤らめる。
「これなら……十分に役目が果たせるでしょう」
女は頷き、部屋の中央に進む。
そして、
「んぐ………ん、ん、ん」
唐突に女は眞の口を自らの唇で塞ぐ。
両手をいつの間にか少女達に押さえられ、眞は身動き取れないまま口付けを続けた。
女の舌が、眞の唇に入る。
唾液と共に、何か苦い物体が口の中に入れられる。
女は眞の鼻をつまみ、思わず苦い物体を飲み込ませる。
ごくっという音を立てて、苦い物体が眞の喉を通る。
女は眞が飲み込むと満足し、唇を離す。
「これで準備は終わりましたね……」
入り口の所で固まっていた白襦袢の少女の手を引き、布団のところまで連れてくる。
「こ、これはどういうことなんです!?」
突然脱がされた挙句、キスまでされて、準備が終わったというのはどういう事だろう。
眞は混乱したまま、女に問う。
「……あなたは今から、この子を…」
手を引いていた白襦袢の少女を指差す。
「孕ませるのです」
女は当然とばかりに、言い放つ。
「ええ!?」
眞は驚く。
あまりの展開に脳が麻痺しかけていていた。
「だから、あなたはこの子を孕ませるのです。これはこの神社の神儀です。この子はあなたの子供を孕む、それは神が定めたことです。………それに」
そして女は少女の身体の線を指でなぞる。
「あなたにも、悪い話じゃあないでしょう?この子を犯すだけでいいのよ。母親の私が言うのも何ですけど、この子、とてもいい身体をしているわよ」
女の指が少女の豊かな身体の線を明らかにする。
白襦袢の上からも分かるほどの豊かな胸、そこから続く括れた腰、そしてつんと上がった尻はみっちりと引き締まっていた。
少女の身体に釘付けになった眞を、女はふふっと笑う。
「この子、今日が危険日なのよ。ここに出せばちゃんと孕むわ」
少女の細い腰を摩る。
「それにあなたも我慢できなくなっているはずよ。さっき飲ませた丸薬は秘伝の精力剤だから。……ほらね」
眞の肉棒はさらに逞しくそそり立つ。
急に襲ってきた耐え難い性欲に、眞は理性を手放しかける。
「さあ、後はこの子を犯すだけ……私達はもういなくなるから。ちゃんと孕ませるのよ」
少女を布団のところで置いたまま、女と巫女装束の少女達は部屋から離れる。
く……も、もう限界だ。で、でもこの子を犯すなんて……
まだ状況ははっきりと分からなかったかが、自分の理性が限界に近いことだけは理解できた。
しかも眞の前にはさっき女が示した通り、素晴らしい身体が何の妨げなくあるのだ。
仮面から覗く桜色の唇が艶やかに光る。
くぅ、ごめん。俺……。
眞は彼の憧れである紫苑先輩のことを思い浮かべる。
まだ付き合うとかそういった段階ではないため、裏切りということにはならないだろうが、眞は心の中で謝る。
そして同時に目の前の少女にも謝る。
恐らく、今彼女に飛びつけば、恐らく出すまでは離れられないだろう。
そうなったら……眞は、彼女を孕ませてしまうかもしれない。
顔も知らない男に孕ませられてしまうという事は、彼女にとってどんなに……
眞に限界が訪れる。
少女に襲い掛かるようにして近づき、その瑞々しい身体をぎゅっと抱き締める。
私、この人の子供を……生むのね。
紫苑は抱き締めてくる男の身体を感じた。
しっかりと抱き締められ、男のごつごつとした感覚に包まれる。
聴覚と視覚がないためか、感覚が研ぎ澄まされ、男の体温を直に感じる。
男は紫苑の白襦袢を脱がせる。
すぐに服は脱げ、自分が裸になったことを紫苑は自覚する。
そういえば……あの子、最後まで突き放すことができなかったな…
今日のこの日のために、自分の身体を磨き上げてきた紫苑にとって、自分の周りに寄ってくる男達は邪魔だった。
毎日のように話しかけてくる男達を冷たく突き放し、自分に寄せ付けない。
下心見え見えの男達を突き放すのに何の呵責も覚えなかったし、今日の事がなくてもそんな男達に自分の身体を許そうなんて気はさらさらなかった。
ただ、真剣に紫苑に告白してくるもの達を振るのは、どうも心が痛んだ。
最も、彼らが好きだったわけでもないので、それもたいしたことではない。
その中で、藤堂眞だけは異色だった。
彼が話しかけてくるたびに冷たく突き放したのに、彼は何度も何度も紫苑に話しかけてきた。
その内に紫苑も彼との会話をするようになり、彼が自分を送ってくれるのすら黙認するようになった。
好き……という訳ではない、紫苑はそう思い込んでいた。
ただいると楽しいからという理由で、突き放しきれず、ずるずると今日まで来てしまったのだ。
眞は少女の白襦袢を脱がせ、その瑞々しい肌を味わう。
少女の身体は素晴らしかった。
ピンク色の乳首が若々しい豊かな胸の上で揺れ、細い腰から続く張りのあるお尻が眞を誘う。
眞は理性を手放して、少女の胸にしゃぶりつく。
吸い付くような肌が纏わりつき、絹のようなすべすべした感触が眞を楽しませる。
そして眞は少女の瑞々しい唇にむしゃぶりついた。
ふふ、こんなときに眞君のこと考えるなんてね……
男に脱がされ、裸の身体を弄られながら、紫苑は自嘲気に笑った。
んん、ん、ん、ん。
男に顎をつかまれ、無理やり口付けされる。
舌が紫苑の口腔を侵略し、ぴちゃぴちゃと音を立てて唾液を啜る。
んっ………ん、ん、ん…
紫苑は驚いて男の手から逃げようとするが、それは敵わない。
次第に紫苑の抵抗が弱まると、男は一層大胆に口付けを深めていく。
ん、ん、ん………ん〜〜!!
男は紫苑の口腔内を蹂躙し、舌を絡め取りすすり上げる。
紫苑は予想外の刺激に喘ぎ声を漏らしてしまう。
んぁ、あ、あ、あ
囀る小鳥のような声が彼女の喉の奥から漏れる。
重なり合う粘膜からくるどうしようもない快楽が紫苑を虜にしていく
ごくっ んぐっ
男の流しこんだ唾液を紫苑は流されるまま嚥下する。
紫苑は初めての快感に最早されるがまま、今の状況をまったく理解していなかった。
ん、あ、…ん、…ん……いいのぉ、……ん…
ぐちゅ くちゅ くちゅ ちゅる
紫苑の舌と男の舌がまるで溶け合い絡みつくように重なり合い、貪りあっていた。
んぁん、……ん…ん…ん
はぁ、今の……初めてのキスだったのね。
はぁはぁと息をつきながら、紫苑は初めてのキスに呆然としていた。
紫苑が知っていたのは啄ばむような軽いキスだけで、今のように貪りあうキスは知らなかった。
でも、……気持ちいい。
どうやら自分の子の父親は悪い人間ではないみたいだ。
紫苑を気遣うように、優しく触れてくる。
でも、紫苑の脳裏からは眞の事が離れなかった。
せめて、一言いっておけばよかったかな?
自分は今からこの男の子を孕むのだろう。
そして眞は孕んだ自分をどう思うだろうか?
はぁはぁと息をつき、白い肌を紅潮させる少女を前に、眞は我慢できずに、少女を押し倒す。
無理やり、少女の白い足の間に腰をいれて開かせる。
最初怯えるように足を強張らせた少女だったが、すぐに観念して、足から力を抜いた。
眞は、少女の中心で咲くピンク色の花園にごくっと喉を鳴らす。
ぴたりと閉じられたピンク色の肉襞が、眞の劣情を刺激した。
ぐちゅ。
眞は、正常位で自らの肉棒を彼女のヴァギナに押し当て、狭い入り口に馴染ませる。
自分の我慢汁で彼女の膣口が塗れ、亀頭がぐちゅっと膣内に入る。
亀頭を入り口に入れたまま、眞は腰を優しく前後に振り始めた。
くちゅ、ぐちゅ、ぐちゅり。
静かな部屋に厭らしい水温が響く。
馴らしながら眞の肉棒は少しずつ奥に進み、少女の肉壷を抉る。
そして、亀頭が少女の処女膜に到達する。
あぅ、大きぃ……くぅ
紫苑は必死に痛みを堪えていた。
抉りこんでくる男の肉棒は、処女の紫苑にとって途方もなく大きかった。
こんなに痛いものなの。
痛みが丸薬で和らげられているというのに、紫苑の身体には耐え難い痛みが走る。
涙を目尻に溜めて、必死に喘ぎを堪える。
掟では、喘ぎを漏らしてはいけないことになっているからだ。
ぐちゅう。
男の亀頭が紫苑の処女膜に当たり、紫苑は今から行われることを知らせた。
ごめんなさい、眞君。私、この人に…………いつぅぅ。
仮面の中で、紫苑は一筋の涙を流す。
男は躊躇なく紫苑の処女を貫き、彼女の最奥まで抉りこむ。
紫苑は男に征服されて、漸く自分が眞に恋をしていたことを自覚する。
中に入ってきちゃうぅぅぅ。
心の中で眞に謝りながら、男に貫かれる痛さの余り、男に細い手足を回してしっかりとしがみ付いてしまう。
眞は女の身体というものに感嘆していた。
目の前で自ら処女を貫いた少女は、白い肌を紅潮させ、必死に眞に白い手足を回してしがみ付く。
密着したため、彼女の柔らかい胸が胸板で潰れ、眞の鼻腔を少女の甘い香りが刺激する。
少女の膣肉は、抱き締めるように眞の肉棒をぎゅうぎゅうに締め付け、痛くすらあった。
すすり泣くような声が仮面の奥から聞こえ、甘く抱きついてくる少女を眞は心から可愛く思った。
残念なのは、彼女の顔を見ることができないことだった。
一度顔のお面を取ろうとしたが、首のところに鍵が掛けられていて、とることはできなかった。
二人はしばらくの間、重なったまま動かずにいた。
気持ちいい。これが女か……
少女の膣内をびっしりと覆う細かい肉襞が、それぞれ生きているように、眞の肉棒に舐めつく。
ちゅうちゅうと肉棒に吸い付く少女の媚肉に、眞は陶然とした快感を腰全体で受け止めていた。
その上処女特有の締め付けが、眞の肉棒を扱きあげるのだ。
眞は少女の瑞々しい唇に優しく口付けながら、彼女の媚肉を味わっていた。
はぁ、はぁ、はぁ。これが男の……
紫苑は破瓜の痛みが紛れていくのをじっと待っていた。
幸いなことに、この男は紫苑がしがみ付くまま、動かずにいてくれた。
男は紫苑の唇に何度も優しいキスを落とす。
紫苑はそれがくすぐったく、優しく唇を吸われると温かい気分になった。
動かないままでいるために、紫苑には男の大きな肉棒が、自分を完全に征服したのを直に知る。
痛みが和らぐと、紫苑の腰の奥が潤と熱くなる
だめぇ、このままじゃ、私ぃ……
腰奥から湧き出る愛液と共に、紫苑の身体は敏感になって、男と触れ合うだけでたまらない刺激になる。
ん?
眞は少女の身体が変化し始めたのを感じた。
膣内は痛いほどにぎゅうぎゅうと締め付けていたのが、柔らかく包み込むように変わる。
耐えるように密着させていた手足も、じっれたそうに動かし、漏れ出る声も痛みを訴えるものから、荒い息や甘い声に変わってくる。
少女の変化に、眞の肉棒はさらに硬くなっていた。
眞は腰を動かし始める。
最初のきつかった処女の膣内は程よく蕩け、ちょうどいい締め付けで眞の肉棒を刺激する。
ぐちゅ、ぐちょ、ぶちゅ。
眞はゆっくりと腰を動かして、少女の官能を引き出させる。
腰を引くと、雁が少女の内壁に引っかかり、限界まで膣壁が肉棒に縋りつく。
その度に彼女は可愛い喘ぎ声を漏らし、足をしっかりと眞に絡める。
眞は思わず何回も繰り返し打ち下し、至福の締め付けを貪るように味わった。
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ。
少女が動きに慣れてくると、眞は動きを大胆なものへと変えていく。
大きく腰を引き、遠慮せずに少女の最奥まで抉る。
突くたびに絡み付いてくる少女の媚肉と、舐めつくような肉襞が眞を射精へと導いていく。
紅潮した肌と、すすり泣くような喘ぎ声が少女の官能を伝えていた。
ずん、ずん、ずん。
最奥を刺激すると、少女は小さく喘ぎ、甘えるようにしがみ付く。
何度も突かれた少女の膣肉は甘く蕩け、眞の肉棒を完全に受け入れていた。
眞は次第に射精へと近づいていく。
腰の動きも、彼女の奥へと種付けるために、深く深くに繋がろうとする。
あぁ、だめぇ。き、気持ちいいのぉ。
紫苑は男の肉棒からくる悦楽に溺れていた。
眞の事が心の中に残っていても、丸薬の効果と男の肉棒は紫苑の理性を溶かし、はしたない声を上げさせる。
男が深く突くと、亀頭が子宮口の盛り上がりを押し潰し、紫苑に響くような快感を伝える。
引き抜くときには高く張った雁が、みっちりと締まった紫苑の膣壁をこそいで、切なくなるような甘美な官能を与える。
もぉ、きちゃぅ……
何度も繰り返される男の打ちつけに、紫苑はどうしようもない快感を感じてしまっていた。
頭では知らない男だと分かっているのだが、何度も突かれ、肌を合わしていると身体がこの男を求めてしまう。
唐突に男の動きが変わった。
紫苑の奥に、亀頭を押し付けるようにして突いてくるのだ。
はぁ、奥にぃ……だめぇ。
紫苑の膣奥で亀頭の傘が開く。
男が射精に近づいているのを知り、紫苑は軽く衝撃を覚える。
わ、私。この人に、孕まされるぅ……眞くぅん…
今まで覚悟してきたはずの妊娠だったが、いざとなると紫苑も怖気づいた。
しかも眞の事が紫苑の脳裏によぎる。
このままこの男の子を孕めば、自分は眞とどう話せばいいのだろうか?それが紫苑を愕然とさせた。
紫苑は腰を捩って、男から逃げようとする。
ずん、ずん、ずん。
そんな紫苑の思いとは関係なく、彼女の上に圧し掛かる男は遠慮なく紫苑を突く。
奥を突かれると、痺れる様な快感が紫苑を襲い、どうしようもない官能が彼女を捕らえ、男から離れられなくなってしまう。
ずちゅ。
男の肉棒が紫苑の子宮口を探し当て、鈴口が音を立ててキスをする。
それと同時に紫苑は男の大きな肉棒が今まで以上に膨らんだのを感じた。
え?も、もしかして…………あ、あ、で、出てるぅ。私の中に……
ドピュルゥゥゥゥ。
男の肉棒から勢いよく精子が放たれる。
しっかりと腰を捕らえられ、紫苑が身じろいだ程度ではびくりともしなかった。
紫苑が男のことをどう思っていようとも、女の本能が注がれる精液に反応して、男の子を孕むために動き始める。
直接精子が子宮に入り込むように紫苑の子宮口が男の鈴口を捕らえ、肉襞が絞り上げるように男の肉棒を締め上げる。
紫苑の身体は男に種付けられて悦び、手足を男に絡め、しっかりと抱き締めてしまう。
はぁん、出てる……子宮の中に入ってくるぅ……
ドクゥ、ドピュウ。
心の中で眞の顔を思い浮かべ、快楽に咽び泣きながらかき消す。
男の精液が紫苑の奥に次々と注がれ、紫苑は自分の身体が手遅れになってしまった事を思い知る。
ドク、ドク、ドク。
男が飲んだ秘薬のせいか、射精は終わることなく続き、紫苑を孕ませるための精液を出し続ける。
もうこれじゃあ………あぁぁぁぁ、くぅぅぅぅ。
紫苑は葛藤のなかで、絶頂してしまう。
びくびくと痙攣する膣内がもっと精子を絞りとろうと、男の肉棒をきゅーっと締め付ける。
紫苑は男に回した手をぎゅっと引き寄せ、男の唇に吸い付いてしまう。
男は一瞬、驚いたようだったが、すぐに紫苑の口腔に舌を入れ、紫苑の舌を絡めとる。
くちゅ、ちゅう、ちゅく、むちゅ。
紫苑と男は、舌を絡め会い、夢中になって互いを貪る。
二人の口から水音が漏れ、静寂な神社にあるまじき音が辺りに響く。
ドピュ、ドク、ドク。
キスしながら、射精される感触に紫苑は悦びを感じていた。
しっかりと抱き締められたまま種付けられると、愛されているという錯覚を感じさせられるのだ。
紫苑の悦びに反応してか、彼女の膣内はさらに搾り取ろうと、男の肉棒を抱き締める。
紫苑にも感じられるほど押し付けられ、男の鈴口を子宮口がちゅーっと吸い上げ、受精に向けて収縮する。
二人は抱き合ったまま、精子を植え付ける感覚、そして植えつけられる感覚に身を投じていた。
ふぅ、なんて気持ちいいんだ。
眞は少女の膣内に射精を終え、その余韻に浸っていた。
少女は細い足をねだる様に眞の腰に絡め、自分のほうに引き寄せてくる。
腕を首に絡めて、皮の仮面ごと甘えるように眞の胸に抱きつき、はぁはぁと荒い息をつく。
荒く息をつくたびに、少女の豊かな胸がぷるんと揺れる。
彼女の甘い声が仮面から漏れ、それが眞に男としての満足感を与えていた。
射精を終えた今でも、少女の膣肉は眞の肉棒に吸い付き、精液をねだる。
しばらく経って、眞は少女からペニスを引き抜く。
少女の媚肉はまだ足りないといわんばかりに、ペニスに絡みつく。
眞が抜くと、ピンク色の肉襞が雁に引っかかったまま捲り上がり、鈴口とヴァギナの間に白い粘性の橋がかかる。
こんなに出したのか……これじゃあ、この子も…
少女のヴァギナから出てくるこってりとした白い粘液を、眞はすまなそうに見つめる。
今出てくるよりも遥かに多い量を、眞は彼女の中に注ぎ込んだ。
しかしそれらは、少女の最奥へと注がれ、ほとんどが少女の膣内から出てこない。
体を離して、改めてみると少女の肢体は恐ろしく綺麗だった。
眞の胸板に潰されていた胸は彼女の荒い息にぷるぷると揺れ、眞に種付けられた腰はほっそりと括れ、眞の肉棒を受け入れた少女のお尻はピンク色に火照っていた。
眞は少女の白い胎を優しく撫でる。
少女の手が眞の手の上から重ねて、ぎゅっと握った。
ここに俺の子が出来るんだな。
ここで自分の精子が少女に受精しているかと思うと、眞のペニスは再び硬くなってきた。
わ、私。……はぅ。
ヴァギナから出てくる精子が太腿に当たり、ひやりとした感触を感じる。
そして紫苑は自分の身体がその精液を嫌がるどころか、喜んでいることに軽く驚いていた。
自分でも分かるほど子宮が疼いて、中に入った精子を奥へと吸い込み続ける。
自らを妊娠へと招く行為に、身体はひくひくとした快感を覚えていた。
私、この人の子供を妊娠しちゃったのね。
男の手が当てられた胎が潤と熱くなる。
目が見えず、音も聞こえないためか、男の精液の熱さが感じられるようだった。
しばらくそのままでセックスの余韻に浸る。
紫苑にとって初めての交わりは、相手が知らない男ということを抜きにすれば、素晴らしいの一言だった。
男は紫苑にとても優しくしてくれた。
初めてのキスは情熱的で、舌を絡めあう行為は愛情すら感じられた。
それに……
紫苑は頬を染める。
自分の処女を貫いた男の一物は、彼女が想像していた以上に逞しかった。
紫苑の膣内を完全に埋め、張った雁が紫苑の媚肉を蕩けるように擦り、動くたびに膣全体を刺激し、途方もない甘美な感覚を紫苑に与えてくれた。
しかも紫苑の膣肉に完全にフィットした男の肉棒は、入っているだけでどうしようもなく甘い声が漏れてしまうのである。
秘薬のせいもあるのか、紫苑は初めてにもかかわらず、男のペニスの前にあっけなく達してしまった。
そんな男の事を、紫苑は恋にも似た感情で愛おしく思ってしまっていた。
紫苑が小さな幸せに浸っていると、男の手が紫苑の腰を掴んで抱き上げる。
布団の上で正面からしっかりと抱かれ、紫苑は胸板に顔を預けた。
あん。またするのね
自然と喉の奥から色っぽい声が出る。
抱き上げられた紫苑は男の膝の上に抱かれ、股を広げられる。
紫苑の膣口に男の肉棒が押し当てられ、再び入ってくる。
ふぅあ、やっぱり……おっきい。
紫苑の最奥に男の亀頭がくっついたところで、肉棒が完全に紫苑の中に納まる。
今度は対面座位なだけあって、紫苑の体重で肉棒が深く入り込み、しっかりと最奥まではまり込んでいた。
完全に二人の性器がフィットして、入っているだけで紫苑の官能を刺激する。
二人は抱き合うような姿勢で交わりあった。
自分の媚肉が奉仕するように、男の肉棒にくちゅりと絡まり、紫苑は自分の身体が完全に堕ちてしまったことを自覚した。
くちゅ、ちゅく、ぷちゅ。
どちらからともなく舌を絡めあい、互いの唾液を啜る。
既に紫苑の白い手足は男の背中に回され、二人はぴったりと密着していた。
動かなくても、男の亀頭が子宮の盛り上がりを圧迫し、巨大な肉棒が紫苑の膣内で存在感を示していた。
ちゅーぅぅぅ、ちゅっちゅっちゅ。あむ。ちゅ、はむ。
男は紫苑の唇に吸い付き、大胆に舌を絡めあう。
先ほど一度絶頂したからか、すぐに紫苑の気持ちも昂ぶってくる。
眞は唾液を啜りあいながら、腰を動かす。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
括れた腰をしっかりと掴み、絡み付いてくる少女の膣内を抉る。
一突きするたびに少女の子宮口が亀頭に吸い付き、射精を促す。
一度味わったにも関わらず、少女の膣内は素晴らしく気持ちよかった。
少女は濃厚な口付けに満足して口元を緩ませ、しっかりと眞にしがみ付く。
肩口に自分の顔を乗せて、眞に密着する。
ずん、ずん、ずん、ずん。
「あ、あ、あ、あ……奥に当たってるのぉ…」
耳元から、少女の喘ぎ声と、荒い息遣いが聞こえる。
突き上げるたびに、少女の媚肉は熱く絡みつく。
「やぁ…っ、あなたの……大きぃ…」
さっきまで押し殺されていた少女の声が、耳元で囁かれる。
ぐちゅ、ぶちゅ、むちゅ。
細い腰をがっちりと掴み、容赦なく上下にゆする。
そしてその度に、少女の張りのある胸がぷるんと揺れる。
そのまま激しく腰を振って、自分にしがみ付いてくる女の身体を味わい尽くす。
「いい、いいのぉ。あ、あ、あ、あ、私きちゃうぅぅぅぅ」
少女は形振り構わず喘ぎ、眞の腰を細い足でがっちりとクロスする。
トロトロに蕩けた少女の膣内が、肉棒を溶かすように締め付ける。
ずちゅ、ずちゅう。
深く絡みあった二人は、その淫靡な行為に没頭していく。
眞は彼女の細い腰をしっかりと掴み、自分の腰に引き寄せる。
がっちりと二人の腰が重なり、堪らない快感を二人に与えた。
少女の膣内は、眞の肉棒をきゅうきゅうに締め上げ、射精をねだって蠢く。
さらには眞の動きに合わせて、腰を動かすのだ。
少女の柔らかいお尻が眞に密着するたび、痺れるような快感が走り、眞を射精へと導いていく。
「はぁ、だめぇぇ。私、いっちゃうぅぅぅ」
最初に絶頂したのは彼女だった。
奥を何度も突かれ、膣全体を圧迫される感覚に二度目の絶頂を迎えたのだ。
びくびくっと少女は痙攣して、さっきのものとは比較にならない大きな絶頂を迎えた。
眞は彼女に合わせるように、腰を突き上げ、彼女の一番深いところで射精する。
ドピュゥゥゥゥゥ。
さっきの丸薬のせいで、一度出したにも関わらず射精の量は変わらず、次から次へと少女の中に注ぎ込む。
少女も自ら孕まされること望んでか、腰をぐいぐいと眞に押し付ける。
絶頂した少女の媚肉は幾重のも重なった肉襞の一枚一枚が、まるで意思でもあるかのように眞の肉棒を絞り上げる。
「あぅぅぅ。いっぱい、入ってくるぅぅぅ」
ドピュゥゥゥ。
そして、完全にフィットした眞の亀頭の先には、少女の子宮口が絶頂のためにひくひくと痙攣していた。
くぱぁ
小さな子宮口が、眞の射精を少しでも飲み込もうとして開き、鈴口にぴったりと吸い付く。
孕ませてくれとばかりに、少女の子宮口はきゅーっと鈴口を吸い上げ、精液を奥へと運ぶ。
眞は敏感な亀頭でそれを感じ、腰が抜けるほどの射精感をその中に叩き込む。
「くぅぅぅ。お願いぃぃ、私をは、孕ませてぇ……」
ドク、ドク、ドク。
少女は眞の耳元で喘ぎ、種付けられる絶頂に酔っていた。
しっとりとした少女の肌に包まれながら、眞は少女を孕ませるために射精を続けた。
濡れそぼった膣壁は少女が小さな絶頂を迎えるたびに収縮し、眞の肉棒を絞り上げる。
「お願いします……私にあなたの…赤ちゃん……産ませてぇ…はむ、はぅ、くちゅ」
少女が言い終えると眞は少女の唇に喰らいつく。
眞は少女の口腔に舌を入れて、強引に舌を絡めとる。
そして少女の舌を吸いあげ、深い口付けを交わす。
少女の身体がその快感に、きゅーっと眞の肉棒を締め上げる。
ドピュ、ドピュウ。
眞は吸い付いてくる子宮口に亀頭を強く押し付け射精を続ける。
何度も何度も、この優美な少女の中に劣情を解き放ち、白いお腹の中に種を植え付けていく。
彼女の上の口を蹂躙し、下の口を征服する。
ドクゥ、ドク、ドク。
眞は本能に導かれるまま、少女の美しい身体を孕ませるために犯し続ける。
二人は射精が終わるまで、舌を絡め合い、愛を交し合った。
最後の精液が少女の子宮に注がれる頃には、眞はこの少女のことが心から愛しくなっていた。
セックスって、こんなに気持ちよかったのね……
紫苑はうっとりとした気分で男にしがみ付いていた。
何度も精子を受け止めた胎が、ひくひくと悦んでいた。
交わった後の気だるげな感じが、紫苑を幸せな気分にしてくれていた。
私、この人から離れられない。
男の子種を受け止めた紫苑の身体は、今も男の精液を求めていた。
ぎゅっと抱きついていると、どうしようもなくこの男が愛しくなるのだ。
自分の膣内にいる男の肉棒が再び大きくなってくるのを紫苑は感じた。
今の彼女にはそれが純粋に嬉しく、再び精を注がれる期待に紫苑の奥から愛液が湧き出す。
眞君。私、この人のものになっちゃった。
それから、二人は一日中交わり続けた。
翌日の朝、紫苑の母親が起こしにくるまで、二人は離れることなく、紫苑を孕ませるための交わりを続けた。
母親達に連れられ、男が家から出されると、紫苑は仮面を脱いで布団に横たわっていた。
「紫苑、ちゃんと掟を果たしましたか?」
紫苑の母が話しかけてくる。
「はい、あの人に私……」
紫苑は頬を染め、男に一日中種付けられた胎を摩る。
あれだけの精子がほとんど子宮に入り込み、紫苑のお腹ではもう受精しているかもしれなかった。
「そうね、あれだけやれば役目も果たせたでしょう。でもよかったわ、紫苑が幸せそうで」
紫苑の顔は幸せそうに蕩けきり、母の言葉など聞いていなかった。
今の彼女の脳裏には眞の事など、まったくなく、自分を孕ませた男の事で頭が一杯だった。
「あらあら、よっぽどよかったのね」
このまま紫苑は眞の事を思い出すまで、暫しの幸福に浸るのだった。
結局、眞はそれから始業式の始まる日まで、何もすることが出来なかった。
少女に会いに行くことも、先輩の顔を見に行くことも、どちらも何を話せばいいのか分からなかった。
眞は家を出て、学校へと向かう。
いつもだったら、紫苑先輩を待ち伏せして、一緒に学校に行こうとするのだが、今日はそういう気にはなれなかった。
とぼとぼと歩いていると、後ろから友達の声がかかる。
「おーい、眞」
後ろから走ってきて、眞に並ぶ。
「お前、今日は水無月先輩と一緒じゃないのな。さては振られたか?」
「そんなんじゃないけどさ……ただ…」
眞が深刻そうな顔をするのを見て、友人は首を傾ける。
「お前、どうかしたのか?……お、水無月先輩だ」
二人の前のほうに紫苑が歩いているのが見える。
「やっぱり先輩、美人だよな〜。しかもなんか先輩、今日は妙に色気があるな。なんていうか、色っぽいっていうか……」
確かに眞の目から見ても、先輩はずっと色っぽくなっていた。
前も十分な色気があったが、それとは違う、匂いが立ち込めてくるような強烈な色気だった。
「それにさ、こう腰の辺りがきゅっとしてて……それに何か視線がまたエロイよな〜」
紫苑の目はどこか虚ろで、視線が定まっていないようだった。
しかも官能的だった肉体は、さらに色気を増して、周囲の男達を誘惑していた。
紫苑に釘付けだったのは眞達だけではない。
周りにいる男達、それに女の子も呆気に取られたように頬を赤くして、紫苑を見つめていた。
「俺、先輩に話してくる」
「お、おい眞」
眞は先輩に駆け寄る。
今までぐだぐだと先輩に何を言おうかと悩んでいたが、それでは前に進めない。
取り敢えず先輩と話さないと、そう思って眞は先輩に話しかける。
近くで見ると今日の先輩は本当に色っぽかった。
白い肌が艶かしく光り、甘い匂いが鼻腔を刺激する。
「先輩、あの……」
眞が声を掛けると、紫苑はびくりと身体を震わせる。
紫苑は目を潤ませて、じっと眞を見つめる。
潤んだ目に見つめられて、眞は身体を硬直させて、一瞬何もいえなくなる。
どうしたんですか?……眞がそう先輩に聞こうとしたとき
「ごめんなさい」
紫苑は眞に一言言い残し、眞の前から逃げるように立ち去る。
眞はその場に呆然と立ち尽くすだけだった。
それから眞は先輩と話す機会を得ることはなかった。
先輩が3年生で、もう今年卒業ということで、ほとんど学校に来ないため、話すきっかけがないのだ。
しかも眞が先輩に会うために、神社に行っても会ってくれる事はなかった。
そして、眞が抱いた少女も、眞が行くたびに門前払いされて会えなかった。
毎日のように神社に通い、二人に会いにきても、一向に会うことが出来ず、眞は途方にくれていた。
自分が抱いた少女と、前から好きだった先輩。
今ではどちらも恋しく、せめて一目だけだとしても会いたかった。
しかし、どちらとも会うことは出来ずに時間だけが過ぎていく。
神社の境内で、紫苑はどこを見るわけでもなく、ただぼーっと外を眺めていた。
ぱたん、と襖の開く音がして、紫苑の母親が部屋に入ってくる。
「あの子、またあなたに会いに来たわよ。よっぽどあなたの事が好きなのね」
紫苑の母はからかうように笑う。
「そうですか……」
紫苑は目を伏せる。
「何で会ってあげないの?ちゃんと話してあげればいいじゃないの。そのままじっとしていても、何も変わらないわよ」
そんなことは紫苑にも分かっている。
でも、いざとなるとどう話せばいいのか分からず、眞を拒絶してしまう。
しかも日が経つごとに、話しにくくなっていく。
「……そうそう、あの人も来たわよ」
「…!!」
紫苑は身体を硬直させる。
と同時に、腰の奥が熱くなり、顔が火照る。
「あなたが会いたくないっていうから、帰ってもらったけど。このままじゃあ、あなたに愛想つかすかもしれないわよ」
紫苑の母はふふっと笑い、紫苑の顔が青ざめるのを見つめる。
だが紫苑は会うわけにはいかなった。
今会ってしまえば、もう自分は眞に話すことは一生できなくなってしまうだろう。
そう思い、今まで一度も会わなかったのだ。
最も正直なところ、紫苑は男が会いに来てくれることが、たまらなく嬉しかった。
自分を抱いた男が、こうも優しいとは思いもしなかったのだ。
毎日のように、彼が紫苑に会いに来ているというのを母から聞かされるたびに、家を飛び出し彼の胸に飛び込みたくなるほどだった。
「そうだ。紫苑、言っておかないといけないことがありました」
「?」
母は嬉しそうに紫苑に話しかける。
さっきまでの意地悪な笑みとは違い、心底嬉しそうな母の様子に紫苑は戸惑った。
「紫苑…………おめでとう」
満面の笑みを浮かべて、紫苑の胎を摩る。
「あなた、赤ちゃんが出来たのよ。……よかったわね」
彼女の前に暗く待ちうけ、そして彼女が待ち焦がれていた宣告を終に聞く。
紫苑の中を、二つの感情が駆け巡った。
一つは、絶望である。
もしかして妊娠していなかったら……
あの日から何度そう思ったことだろう。
そうであれば、紫苑は眞と再び今までのような楽しい日々を送れるかもしれない。
もしかしたらそれ以上の関係にもなることができるかも……
そういう紫苑の淡い恋慕は呆気なく消え去り、もう戻ることはなかった。
そしてもう一つは悦びだった。
それもかつて味わったことないような巨大な悦び。
自分が母になったという満足感。何年もこの日のために生きてきたという達成感。
そして、自分を孕ませた男への切なくなるほどの愛情が、紫苑の心の中に溢れる。
あの胸に抱かれて、また咽び泣くほどの悦楽を感じたい。
それらが一緒になって紫苑の気持ちを高めるのだ。
「……ありがとうございます」
紫苑は荒れ狂う自らの心を押しとどめ、喜ぶ母に礼を言った。
その後、眞は何度も何度も水無月神社に通ったが、結局彼女達があってくれることはなかった。
学校で会おうにも、紫苑はもう学校に来ることはなかった。
そして眞は決心した。
卒業式、その日に紫苑とあの少女に絶対に会おう。
卒業式を過ぎれば、紫苑と学校で会える可能性なくなってしまう。
それに、あの少女とも早く会わないと、もし彼女が……自分の子を妊娠してくれているとしたら……早く会わないといけない。
卒業式の日、眞は朝早く家を出て、神社に向かう。
卒業式の前に話をする。
眞はそう決めていた。
神社のところまで来て、毎日のように何度も繰り返していた動作を繰り返す。
あの女の家、そして少女と交わった家のインターフォンを鳴らす。
「俺です。藤堂眞です。今日も、紫苑先輩とあの子に会いに着ました」
インターフォンに女が出ると、これも慣れたように、用件を伝える。
「何度も言っているでしょ。あの子達はあなたに会いたくないって言っているのよ」
これもいつもと同じ。
だが眞は今日ばかりは、引き下がる気はなかった。
「分かっています。でも、それでも、俺は彼女達に会わないといけないんです」
そして一瞬の沈黙。
「……わかったわ。ちょっと待っていてね」
眞の決意を知ったのか、女は眞をそのままに奥へと向かった。
紫苑は、巫女服に身を包んでいた。
朝の禊は、お腹の子供のために止めていたが、朝の祈りは忘れない。
紫苑がじっと、瞑想していると襖が開き、母が入ってきた。
「紫苑、あの子、それにあの人があなたに会いたいって来たわよ……」
二人も…?
紫苑は母の言葉を聞いて、戸惑ってしまう。
「もしかしたら……彼ら、今日で最後かもしれないわよ。思いつめているみたいだし」
背筋に冷や汗が流れる。
どうしよう。答えもまだでていないのに……
「わかりました。私、二人に会います」
だが、結局会わないわけにはいかないのだ。
いままで逃げてきたけども、ずっと逃げ続けるわけには行かない。
どんな結末になったとしても。
母はインターフォンのところに行き、彼らを家へと招き入れた。
私は母に連れられて、彼らの待つ大広間に向かう。
一歩進むごとに、板張りの床が音を立てる。
ほんの数十歩で大広間まで着くはずなのに、永遠のような長さに感じる。
そして、
ぎいぃ……
障子を開け、大広間に入る。
彼らを一人ずつ招き入れたのか、そこで待っていたのは一人だけだった。
眞君……!
久しぶりに見る顔にうきうきしてしまう自分がいた。
大広間に通され、待っていた眞の前に現れたのは紫苑先輩だった。
少女の姿はなく、先輩はあの女と一緒に部屋に入ってくる。
久しぶりに見る先輩は、相変わらず綺麗で……それにこの前よりも艶かしさが一層増していた。
「その、先輩?」
眞は先輩に話しかける。
近くに女がいたままだったが、恥ずかしがっても仕方ない。
何しろこの女は眞が、先輩のことを好きなことも……少女を孕ませたことも知っているのだ。
「眞君……話してもいいかな?」
眞が続ける前に、紫苑が話し始める。
「何から……話すか迷ったんだけど…」
一呼吸置く。
「そのね。私、眞君のこと好きよ」
どく、どくという心臓の音が聞こえてくるようだった。
急に先輩から、そう眞が憧れてきた先輩から愛の告白を受けたのだ。
眞は嬉しい気持ちで一杯だった。
「えっと、先輩、俺も……」
眞は自分の気持ちも紫苑に伝えようとする。
少女のことは頭に引っかかっていたが、自分の気持ちに嘘はつけなかった。
しかし眞が最後まで伝える前に、紫苑は口を挟む。
「もう一つ、眞君に伝えないといけない事があるの……」
不安そうに、眞のことを見つめる。
そして決心したように話し始める。
「私……今、妊娠しているの」
紫苑は巫女服の上から、自分のお腹を摩る。
自分のお腹を摩っている紫苑の顔は、幸せそうで、もうすでに母親のものだった。
「せ、先輩」
「だからね……私、眞君と一緒にはいられないの」
紫苑の目から涙が零れる。
彼女の瞳が涙で潤み、それが色気を出していた。
「ごめんね、本当は話さないといけなかったんだけど……私の家ね、」
紫苑は自分の家に伝わる神事について、眞に話そうとする。
「俺は嫌ですよ。こんなこと……こんなことで、先輩と一緒にいられないなんて。先輩だって、俺の事好きなんでしょ?それなのに」
眞は必死になって割り込み、紫苑に食い下がる。
「俺は、先輩が妊娠していたって、気にしません。お腹の子だって責任もって育てます。だから……」
「眞君…」
紫苑は、感極まったように声を漏らす。
彼女は戸惑いながらも、眞の言葉に嬉しそうに顔を緩ませる。
二人は見つめあい……そして……
「眞君、ちょっといいかな?」
二人の様子をじっと見つめていた女がごほんと咳をつき、口を挟む。
「あなた、紫苑の子供を責任取って育てるって言っているけど、あなたが孕ませた子の事はどうするつもりです?もしかして、ほっとくつもり?」
女は意地悪そうな笑みを浮かべる。
女の言葉に驚いたのは紫苑だった。
眞が、女を孕ませたというのは衝撃だった。
そしてそれ以上に、なぜ母がそのことを知っているのか、という事が紫苑を驚かせたのだ。
「……あの子の責任もちゃんと取る。でも……俺は、先輩のことも愛しているんだ」
眞だってそんな綺麗事が通らない事は知っていた。
でも紫苑への気持ちも、あの少女への気持ちも、眞の中では真実なのだ。
女は眞の目を真剣そうに見る。
そして彼女はふふふっと手で口を押さえて笑う。
「わかったわ。じゃあちゃんと、責任とってよね。私の大切な娘なんだから」
女は紫苑の頭を撫でる。
「よかったわね、紫苑。あなたの子供の父親がいい人で。二人分愛されるなんて経験、滅多に出来ないわよ」
女の笑い声が大広間に木霊する。
紫苑と眞は固まったまま動かない。
「え、ええ!?」
先に動いたのは紫苑だった。
「……あ、あの人が眞君!?」
紫苑は驚いて、大きな目を限界まで見開き眞を見つめた。
「じゃ、じゃあ。この子は眞君の……」
そのまま手をお腹に当て、赤くなる。
「そうよ、後であの人かどうか確かめてごらんなさい。あれだけ大きいのはそういないからね。それに、紫苑。あなた、入れてもらえばすぐ分かるでしょう?」
「お、お母様」
紫苑は頬を染めて、恥ずかしそうに下を見る。
眞も照れて、目を彷徨わせる。
「でもよかったわ。もし眞君が、この子の身体を抱き逃げなんてことになったら、どうしようかと思ったもの」
眞をにこやかに一瞥する。
にこやかな目の中には、確かに冷たいものがあった。
「眞君。紫苑の身体、どうだった?やっぱり凄かったでしょ?いくら薬飲ませたからって、一日中盛ることはないわよね〜」
二人はあの日のことを思い出して、赤くなっている頬をさらに紅潮させる。
眞は紫苑の身体を思い出し、自分の股間が熱くなるのを感じた。
紫苑は赤くなったまま母親をじっと睨んでいる。
「でも、眞君があの人で本当によかった。私…………」
紫苑は目に涙を溜める。
眞はしっかり紫苑を抱き締め、優しく慰める。
紫苑の母はその光景を微笑ましげに見つめていた。
「眞君、ここにあなたの子供がいるのよ」
紫苑は巫女服をはだけさせ、白いお腹を露出させる。
ほっそりとしたお腹が少し膨らんでいた。
「ここにいるんだな……俺の子供が」
眞はどうしようもなく幸せだった。
愛する女性が、それも二人分愛した女性が自分の腕の中に居て、しかも彼女のお腹の中には自分の子供が居る。
彼女の美しい顔を眺めながら、柔らかい体をしっかりと抱き締め、自分の子供がいるお腹を触る。
これ以上の幸せはなかった。
二人はじっと抱き合い、最高の幸せをかみ締めていた。
「お母様、最初から知っていたのですね。なんで教えてくれなかったの?私、私……」
紫苑はしっかりと眞に抱きつきながら、母に文句を言う。
「紫苑、ごめんなさいね。それは全て掟で定められていたの。でも私は全然心配しなかったわよ」
悪びれずに母は紫苑に言う。
「どうして?」
そんな母を疑わしそうに見つめる。
「だって、私は知っていましたからね」
紫苑の母はうふっと苦笑して、こちらを指差す。
「水無月の神社の神様はね、はっぴーえんどが好きなのよ」
以上です。
感想に批評、どんどん募集です。
後半ちょっとだれちゃったかな?くさい台詞はスルーで
長いと投下するのも疲れますね。
420 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 18:42:01 ID:KZ9ocJqH
乙
妊婦紫苑と眞とのセックスと出産編
も見てみたいんだが・・・
乙
いいねいいね
好みだ
>>419 自分は感想を云々言えないから一言だけ。
眞と紫苑の愛の営みをもっと書いて、そしてもっと孕ましてあげて下さい。
以上お願いします。
425 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:56:02 ID:KZ9ocJqH
修羅場スレ鬼畜スレとかに居ついて以来、
人の不幸と心の闇を覗くのが大好きな自分としては
BADかと思ってワクテカしたものだが・・・・・・まあこれでもGJと言わせてもらおう
なんか引っかかる言い方するね
じゃあ掃き溜めに帰れよ426
>>419 GJ!GJ!よ、純愛良いね
でもちょっぴり眞がもちろん愛情を持って紫苑をこういぢめるHも見てみたいな
眞とあの人(眞)との事で言葉責めして、もちろん最後にはその二人分の愛情をどっちも独占ってことで纏めて
あとやはり眞と紫苑とお義母さんとの3Pで孕ませも見たいです……あと他の巫女さん(ry
この巫女さんもママンが可愛い男の子として孕んだんじゃろうか。
後日談みたいなのも見てみたい。GJ!!
>419
イイね!
NTRっぽいけど実はハッピーエンドってすごくイイ!
後日談が読みたいな
>>419 内部描写が濃くて非常に自分好みの作品でした。
GJです!!
上の方で全レスウザイと書かれてましたが、取り敢えず……
ウザイと思う人は軽やかにスルーしてください。
>>420 424 429
スイマセン自分、孕ませ属性はあるみたいなんですが、妊婦さんとなるとエロイシチュ思いつかなくって。
ラブラブでいちゃついてるのなら書けるかも知れませんので、書くとしたらそっちの方向で……
3Pも描写力不足なんで、ちょっと難しいかなorz
>>424,429
勝手に伏線拾わないでください><
ええもちろん続きは軽く書こうかなっと思ってましたよ、そのネタでorz
>>420,423,429,431,432
割と反応がよかったので続きも書きます。
結構、速筆なので続きは今日か明日の夜ぐらいには投下できるかな?まあ用事が入らなければ、ですけどね…
>>426 バッドエンドでエロく終わるのが、想像力不足でちょっと書けませんでした。
そして神様ははっぴーえんどガス危難です。
>>430 そこはまあ、
実は紫苑の父親は……!?
A 眞の父親 腹違いの姉弟です
B 近所の気持ち悪いおっさん 暗黒ルート
C 実の父親との近親相姦 すいませんこういうのばっかで
D ショタな男の子と…… でもその子は病気で;;
E あなたの妄想でどぞ
>>433 初めて内面描写重視で書いたので、非常に嬉しいです。
最もまだまだな部分が多いので、今後がんばります。
ちなみにまだまだ感想、批評募集中。
もうさすがに全レスはしませんが、にやにやして読ませてもらいます。
最後まで長くて申し訳ありませんでした。
>>434 gjです!
狂人(四百二十六)がなにやらほざいていますが
この手のはスルーに限ります
眞と紫苑の両方の視点があったから状況を理解してはいたんだけど、紫苑視点はNTRモノを読んでるみたいでキツかったw
はっぴーえんど好きな神様に感謝しつつ、エロエロな二人の後日談を楽しみに待ってます。
超GJでした!!
紫苑の父親は、親娘丼を踏まえてDでwww
ある意味Bで孕ませ儀式1度だけの関係で眞と交わり真の愛を知るお義母さん
お義母さんも眞にメロメロみたいなのが・・・
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ニワンゴでおk
イイヨイイヨーGJダヨ!
狂乱の宴から7ヶ月が過ぎた。バルツ王は宴から三ヶ月たった頃にバームをカイツに任せ軍の一部を率いて
本国へと戻っていった。無論ジルを含め彼らの妻となり、すっかりと孕ませられた女達も連れて行かれる事
になった為、バーム領内は少し人も少なくなりさびしくなったかに見えた。しかし、女達の中にはバームの
内政に携わっていた者や軍に携わっていた者がいた為、彼女達の抜けた穴を補う為本国から人を送っていた
為、多少のゴタゴタはあれどそれも2ヶ月ほどで収まり、今では元の活気を取り戻すまでに至っていた。
内政や軍部に携わっている女達を孕ませ本国へと連れ帰り、その抜けた穴を本国の人間が埋める事で占領国
の色をバルツ色に染める…それがバルツのやり方だった。それはそうと残された者達は、というと。
「きゃっきゃ」
「もう、お眠の時間でしょー。うふふふふふ」
レアの妹、ホルンはバーム・バルツ軍副団長シリウスの子を産んだ。父親に似た元気のいい男の子だ。
今ではすっかりと母親の顔となったホルンが我が子へと微笑みかける。
「ホルン、ちょっと。」
「はい、わかりました。お姉さま」
ホルンはお腹の大きくなった姉に我が子を差し出す。
「あばぁー、ふふ、あら?・・・私の子が今この子に挨拶したわ。」
ホルンの子に反応したかのようにレアの腹の子は母の腹を蹴った。それがわかっているのかホルンの子はきゃっ
きゃとはしゃぐように笑う。
「そろそろ、兄貴の子供もうまれそうなんじゃないのかい?」
義理の兄となったミミックにシリウスを問いかける。
「まだ、1,2ヶ月ってとこだな。もし、俺んとこのが女だったらよ。てめぇんとこと許婚にしてみっか?
さそがし、強いガキが産まれると思うぜ。」
「いい考えだが、そうなるとお前とは兄貴でもあり、息子の舅でもありってか。ちょ
「いい考えだが、そうなるとお前とは兄貴でもあり、息子の舅でもありってか。ちょっと勘弁かもな」
「あはははは、それにしても……お前もう仕込む気なのか?」
「馬鹿いうな、あん時ゃ命令も下ってたからよぉ。ま、命令下ってなくてもホルンの体は最高だったから
今と状況変わんねぇと思うけどな。」
「へぇ、その割には毎晩お盛んなんじゃねぇのか?シーツ取り替えるペースがちと早いぜ。」
「バッカ、さっさと孕ましちまった分よ。まだまだあいつの体を味わってねぇんだ。凄いぜ、なんたって
ヤレばヤル分、どんどん綺麗になって旨くなっていくんだからよ。」
「け、こっちのだってそうだよ。今は口とたまに尻でやってるがこなせばこなす分腕を上げやがる。」
「かぁ〜、それもたまんねぇなぁ〜」
と昼間っから卑猥な話で盛り上がるこの義兄弟二人に彼らの妻達が投げた壷が頭に当たり気絶したところでホルン
の子供はようやくあくびをあげ、眠りに落ちかけて行った。
「あ、動きましたわ」
「あ、私も」
こちらはクリスとその親友のアリシア。二人も例にもれずすっかりと腹が膨らんでいる。まだ幼さの残る顔に似あわず
マタニティドレスを着て優しく腹を撫でる姿はどこか和むようでいて背徳感が漂う。
「あと何ヶ月かしたら私達は母親になるのですね。」
「ええ」
母親というフレーズを口にすると二人はお互いの母親の顔を思い浮かべる。思えば、レアもそうだしアリシアの母もまた
バルツの兵の子を孕み、今ではバルツ本国に送られている。
「妹か弟かはわかりませんけど、会ってみたいですよね。」
「ええ、もちろん。その時は私達も自分達の子供を見せに行きましょう。」
「はい、子育てに関しても色々と聞いてみたいことですし。」
微笑みながらまだ少女の面影を残す年若い妊婦達は自分達と母親達の子供の会合を思い浮かべていた。
「腹の子は順調に育っているようだな」
「はい……」
頬を染め、かつての仇敵が自身の腹を撫でると自分もその手に自らの手を重ね合わせる。あの宴の日以降もしつこくバルツ
の精を受けつづけた子宮はレアの奮闘もむなしくあっけなく子種の通過を許し、拒むべきバルツの精子をレアの卵子は受け
入れた。孕む兆候が見られるとバルツの子作りと言う名の陵辱に耐えてきたレアの精神は限界に達し、徐々に育っていく子
に対し、憎い男だと言うのに愛しさが沸いてきた。そんな気持ちを必死にレアは塞ぎこむように押さえようとしたのだが、
周囲の環境がそれを許さなかった、周りを見ると犯され、強制的に種付けされたというのに夫のそばに寄り添い腹の子を慈
しむ女達。内政官、軍人、侍女、家臣らの娘達、そして……我が娘クリス。ある日の夜、ついに耐え切れなくなり一人ほっ
そりと静かに泣きに泣いている時。背後から温かく、体全体を覆うように優しく抱きしめられた。腕の太さ、そして筋肉質
の固いこの腕は間違いなくはバルツのものだった。彼は何も言わず、ただ泣きじゃくる自分を抱きしめていた。レアは気付
いた時には体の向きを変え、彼の胸と腕の中でひたすら泣きに泣いた。そして、その日彼女は自らバルツを受け入れ自ら腰
を振った。今ではすっかり子を生した母親の顔にもどり、平穏な生活を送っていた。
「あ…」
「どうした?レア?」
「今、腹の子が……」
すいません、ミスりました。
スレを見ている方々及び保管庫様、一つ目の最後の行は削除でお願いします。
今回で亡国シリーズは一応終わりです。
次あたり何を書こうかな。
>>394 いいなぁ、私も女吉引き当ててぇ・・・
444 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 19:33:38 ID:Oa6Yd7QQ
>>434 なるほど、妊婦描写がニガテとな。。。
妊婦系、集団系は俺の好きな分野だから
アドバイスとかしてやんよ
シチュも提案とか
445 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 19:57:14 ID:OZCzecHo
卵子だけから子、成功率3割=マウス遺伝子操作、実用水準に−東京農大
8月20日9時31分配信 時事通信
マウスの子を雄の関与なく、卵子だけから誕生させることに2004年、
世界で初めて成功したと発表した東京農業大の河野友宏教授らが、
この遺伝子操作技術を改良し、正常な成体まで成長する割合を0.5%から約30%まで高めた。
米科学誌ネイチャー・バイオテクノロジーの電子版に20日発表した。成功率は体外受精に近く、
実用的な水準とみられる。
人間を含む哺乳(ほにゅう)類は通常、魚類や鳥類と異なり、子が卵子だけから生まれる
「単為(たんい)生殖(単為発生)」は起きない。研究成果は、なぜ雌雄による生殖に進化したのか、
その理由の解明につながるとともに、優秀な雌が必要な乳牛などの効率的繁殖に応用が期待される。
これで、初潮を迎えたばかりの少女を孕ませてみては?
>アトピック氏
GJですが、ひとつだけつっこみ
泣いてるレアを後ろから抱きしめてあげたのは、ミミックですよね?
バルツは国の名では…
はぴえんどが好物のあたくしとしては
エピローグで最終的に皆がそれぞれ落ち着いていてよかったです。ごちそうさまでした。
448 :
446:2007/08/20(月) 21:37:32 ID:PVktXGGw
>>447 のわっ…そうですね。話の筋的に言ってこれはレアじゃなくてジルだわ
失礼しました逝ってきます。。。。。
/(^o^)\ヤッチマッタイ
すいません
>>447さんの指摘道理です。
>>441 乙ww
俺は妊婦同士の会話シチュが大好きなんだぜww
エロとほのぼののミックスはテラ最強w
>>419 GJ
ただ一つ言わせてもらうとNTR風味であるなら最後のお互いがお互い
の正体に気付く部分、特に紫苑はもっと派手にリアクション欲しかったかも
いくら神視点でNTRでないとわかっていてもそれだけで胃にくる人はいたりして
最後にそんな気持ちを払拭するぐらい盛大なENDなら尚GJ
もしくは「なんとなく分かっていたかも・・」系とか
とにかくGJでした(゚∀゚)
そして紫苑責めのスタンガンプレイマダー?(゚∀゚)っ/U⌒☆チン
グッジョブ!
保管庫の管理人氏に文章の訂正をお願いしますm(._.)m
レア将軍とミミックの会話やクリスとカイツの会話も
ちょっと見てみたかったな
>>451 やっぱり後半だれちゃっていましたか。筆力不足ですね。
その内、加筆・修正してうpろだにでも上げるので、そのときに重点的に直します。
二ワンゴって電子小説かな?1円ぐらいなら売れるかなy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
書いてみたらどんどん長くなってしまって。
ラブラブ話のつもりが、お母さんメインになってしまった。
今回はダークな部分はないので(たぶん
安心して読んでください。
眞が紫苑の卒業式の日に、本当のことを知ってから一ヶ月。
春休みも終わり、新学期が始まった頃。
眞は先輩に甘えられて、一人暮らしをしていたアパートを引き払って水無月神社に移り住んでいた。
眞の父と母には、紫苑の母親である静音さんが連絡し了承を得ていた。
ちなみにどういうわけか、静音さんは二人の結婚についてまで了承させ、名実共に紫苑と眞は将来を約束された仲になっていた。
ともかく眞は、紫苑との日々を幸せに送っていた。
意外な事に紫苑は甘え上手で、二人きりで居ると抱きついてみたり、お願いしてみたりと眞にじゃれ付いてくる。
学校ではいつも張り詰めていた紫苑が自分だけに見せる新しい一面。
それがまた可愛く、眞は何でも聞いてしまっていた。
最近は二人の時だけではなくて、周りに人が居るときでも甘えてくる。
そんなときは、甘えられる気恥ずかしさと、こんな美少女が甘えられるという優越感とで複雑な気分になったりする。
ちなみに彼女の呼び方も先輩から、紫苑に変わった。
何でもそっちのほうが、婚約者という感じがするそうだ。
そんな幸せ一杯の眞だったが、そんな彼にも悩みの種がある。
「お義母さん、その……止めませんか」
眞は自分の母になった女性に話しかける。
紫苑の母親だけあって、静音はとんでもない美人だ。
紫苑を今の彼女の年齢で生んだため、年もまだ若い。というか若すぎる。
20台といっても通るような張りのある肌に、切れ長の妖しい瞳、それにすっと通った鼻筋に、真っ赤に染まった唇が男を惹きつける。
そして目の下にある泣き黒子がまた色っぽい。
上品そうな仕草に、着物に身を包んだ和風美人然とした美貌。
女としての魅力は十分だった。
「な、何言っているの、誠君。あ、あなた約束破る気?」
ぐちゅ、ずちゅ、ぐちゅ。
そう眞の悩みの種は、自分の上で着物をはだけさせて腰を振る、静音のことだった。
一月前、眞がこの神社に移り住んだ日の夜。
眞は無理やり寝込みを襲われ、静音と交わってしまったのだ。
寝たままあの薬を飲まされた眞は、目の前にいた極上の女に襲いかかってしまった。
夜が明けるまで二人は交じり合い、静音の言うまま何度も中出ししてしまう。
結局それから、そのことをネタに静音に脅され、毎日のように紫苑に隠れてセックスしていた。
今も静音は眞の上で息を荒げ、その雪のように白い肌を紅潮させて喘いでいた。
「でも、こんなこと、紫苑にばれたら」
きっと悲しむだろう、眞はそう思うと胸が痛んだ。
紫苑は今が大事な時期だし、出来るだけ心労は掛けたくない。
もし母親と自分とが交わっていると知れたら、どんなに悲しむだろう。
「あぁ、だ、大丈夫よ。あ、あ、あ。見つからないように隠れてやっているんだから」
ずちゅ、ずちゅ、ぐちゅ。
眞は自分の上で、愉悦に顔を染めて腰を振っている静音を見る。
綺麗なのは顔だけじゃない。
30過ぎてもキュッと括れている腰や、紫苑ですら敵わないような大きな胸、それに眞の肉棒を根本まで飲み込んでいる真っ白なお尻はむっちりと引き締まっていた。
静音の膣内も素晴らしかった。
彼女の話だと、紫苑を孕んだときに一度しか使っていないらしく、子供を生んだのにもかかわらず、物凄い締め付けで眞の肉棒を包む。
しかも熟れた体のせいなのか、精液を吸い取るように子宮口が常時、眞の鈴口がくっついてくるのだ。
そのため出した精液はほとんど全部、静音の子宮に吸い込まれ、今日も二度出しているというのに一向に垂れてこない。
「せめて、ゴムぐらい着けたほうがいいんじゃ……」
静音の命令で、静音とするときにゴムをつけたことは一度もなかった。
しかも、外に出そうとすると怒られ、結局毎回中に出すことになるのだ。
「何言っているの?ん、あ、あぁん。な、生の方が全然気持ちいいじゃない。くぅ、それに眞君だって、私を孕ませちゃうかも知れないって思うとこう……」
この若くて綺麗なお義母さんを孕ませる。
眞は彼女のお腹が膨れている姿を想像し、肉棒が一段と硬くなる。
「ぐっと来るでしょう。」
勝ち誇ったように笑う。
静音は眞の劣情を感じ取り、嬉しそうに腰の動きを早める。
ぐちゅ、ぶちゅ、ぐちゅ。
二人の結合部から水音が漏れ、眞に今行われている背徳的な行為を教える。
ぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣内の、余りに甘美な感触に眞は唸り声を漏らしてしまう。
一ヶ月も毎日やっていたせいか、静音は眞の弱点を熟知していた。
自ら膣内を蠢かしているかのように、雁の部分を重点的にしゃぶり、亀頭をずずずっと吸い上げる。
「あぁ、どう?眞君、気持ちいいでしょう」
火照った顔にかかる髪をうっとおしそうに直す。
快楽に蕩けたお義母さんの顔に、眞の肉棒はびくっと反応する。
「あん、三度目なのに元気ねぇ。眞君、動きたかったら動いても……あ、あ、あ、あ」
眞は静音の言葉が言い終わる前に、腰を突き上げ始める。
眞の肉棒が静音の狭い媚肉を抉り、何度も最奥を突き上げる。
ずん、ずん、ずん、ずん。
紫苑よりも成熟した女のずしりとした重みが、肉棒にかかる。
眞は静音の細く括れた腰を掴んで、がんがん突き上げる。
「……すごいのぉ、眞君、あぅ……奥まで来てるぅ」
二人の動きで、着物が大きくはだけ、そこから静音の胸が覗いていた。
紫苑よりも一回り大きい胸が、量感たっぷりに揺れる。
眞は惹かれるように、手を伸ばし思う存分揉みしだく。
張りのある胸がしっとりと眞の手に吸い付き、素晴らしい感触を眞に伝える。
「お義母さん、腰が止まっていますよ」
ずん、ずん、ずちゅ。
静音は眞の突き上げに耐え切れない快感に襲われ、自分の腰が動かせないほどの快感に喘いでいた。
「だってぇ、中に眞君がいっぱいでぇ……あぅ」
静音は突き上げに耐えながら、甘い声を漏らす。
眞は静音とがっちり繋がったまま、上半身を起こし、対面座位にする。
静音は寄りかかるようにして、眞にしがみ付く。
「これで……」
ずちゅう。
眞は腰を捻り、静音の最奥まで肉棒を埋める。
「はぅ……」
完全に膣内を埋められて、静音は思わず大きく喘いでしまう。
「……気持ちいいでしょう」
亀頭が静音の子宮を圧迫するまで奥にいれ、眞は囁く。
静音の媚肉が生の肉棒に絡みつき、最奥がちゅうっと亀頭を吸う。
そのときだった。
「そこにいるの、眞君?」
紫苑の声が家の中から聞こえる。
「……!!」
「……あ、ああ」
彼女の声に反応して、静音の膣内がぎゅうぎゅうと眞を締め上げる。
「もしかして薪を割ってくれていたの?」
そう今、二人が交わっていたのは露天風呂の外だった。
神社には普通の風呂もあるが、眞は妊娠している紫苑のため、彼女の好きな露天風呂を定期的に沸かしているのだ。
そしてその場所で、何もない地面の上に御座を引き、眞と静音は交わっていた。
「……そうなんだ。もう少しで湧くからね」
眞は静音に挿入したまま、近くの薪を竈に放り込む。
「……」
静音は快楽に溺れていた意識を取り戻し、ふふっと怪しく笑う。
「……ありがとう。眞君、本当に優しいね」
こういうことを言われると、どうも胸が痛む。
彼女が感謝している自分は彼女の母親と交わっているのだ。
「……!!」
眞の腰に強烈な快感が走る。静音が腰を動かし始めたのだ。
ぐちゅ、ぐちょ、ぶちゅ。
最初から音か漏れるほど大きく腰を動かす。
静音のむっちりとした足が眞に絡みつき、逃げられないようにがっちりとクロスされる。
「お、お義母さん」
思わず眞は声を漏らしてしまう。
「あれ、お母さんもそこにいるの?」
紫苑の不思議そうな声が眞を慌てさせる。
「い、いや。いないよ」
眞はきゅうきゅうと締め付けてくる静音を、思いっきり腰を動かして犯したくなるのを必死に抑える。
「それより紫苑、早く部屋に行って休んでなよ。お風呂が湧いたら呼ぶから……」
くちゅ、んちゅ、ぶちゅ
静音の肉厚の唇が眞に吸い付く。
二人の舌が絡み合い、彼女の唾液が眞に注ぎ込まれる。
壁一枚先に婚約者が居る状態で、その婚約者の母親の口腔を思う存分味わい尽くす。
背徳的な快感が二人をキスに没頭させていく。
「わかった……眞君、無理しないでよ」
がらっというドアを閉める音がして、紫苑が部屋に戻る。
二人は口を離し、絡み合った唾液が糸を引いて垂れる。
それが静音の白いうなじにかかり、眞をそこに釘付けにする。
「さあ、動いていいのよ。眞君」
静音は迎え入れるように、手を眞の首に回し、しっかりと抱きつく。
ずん、ずん、ずん。
「あ、あ、あ、あ……眞君、は、激しすぎる」
眞は思いっきり腰を動かす。
静音を強引に突き上げ、しがみ付いてくる膣肉を抉る。
我慢していたせいか、眞はすぐに射精に近づいていく。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐりゅ、ぶちゅ。
「さいこぉ、おおきいの、あん、あ、あ、あ」
大きな胸が眞に押し当てられ、しっかりと抱きついてくる。
静音の中がきゅきゅうと柔らかく締め付け、とてつもない快感が眞の射精を早める。
「お義母、俺、もう出すから……」
眞は必死になって静音の腰を、自分の肉棒に固定する。
そんな眞を尻目に、静音は余裕を持ってふふっと笑う。
「出したら私、妊娠しちゃうかも知れないわよ。お義母さんを孕ましてもいいの?」
射精を誘うように、腰を捻る。
「で、でも。俺もう」
眞はもう限界だった。
何しろ、静音の膣内は動かなくても、みっちりとした膣肉が肉棒を扱きあげてくるのだ。
さらに静音の子宮口が、何にも遮られていない眞の鈴口に吸い付く。
もし今射精してしまえば、この艶やかな牝を孕ませてしまうだろう。
だが一刻も早くこの気持ちいい肉の中に出したい、今の眞はそれで頭が一杯だった。
「そうね。あなたの子供、ここで孕んであげてもいいわよ。ただし……」
自分の白い胎を怪しく摩る。
細い身体が眞の目の前にさらけ出され、その胎の中に自分の肉棒があることを眞に強く意識させる。
「あなたが私にお願いするなら……だけどね。」
静音は怪しく笑って、腰を揺らす。
彼女は眞が自分の身体に子種を注ぎ込むことに夢中になっていることを見透かしていた。
「わかった……お義母さん」
これは間違っていることだ。理性ではそう分かっていた。
だが本能は目の前の熟れた牝に精を注ぎ込んで、孕ませるべきだ。
そう言っていた。
「俺の、俺の子供孕んでくれ!」
眞は絶叫と共に思いっきり突き上げて射精する。
ドピュゥゥゥゥゥ。
ゴリッっという感触とともに肉棒の先が子宮口をこじ開け、そのまま精子を叩きつける。
大量の精液が眞の肉棒を駆け上がり、静音の子宮内に直接注ぎ込まれていく。
注ぎ込まれる精子を一滴でもこぼさないように、静音の膣奥がきゅうと吸い付く。
「わかったわ。私、あなたの子供孕むから。いくぅぅぅぅぅ」
ドク、ドク、ドク。
静音は白い肌を紅潮させて、絶頂した。
ぎゅうぎゅうと肉棒に絡みついてくる肉襞が、意識を持っているかのように亀頭を重点的にしゃぶる。
「まだ出てるぅ、息子の赤ちゃん、妊娠しちゃうぅぅぅぅ」
静音は義理の息子に孕まされる感覚に、途方もない絶頂を何度も迎える。
その度にびくびくっと白い身体が痙攣し、膣内もひくひくと精子を飲み干す
ドピュ、ドピュ、ドクゥ。
眞は年上の女性の自分の腕の中で快楽に喘ぐ姿を見ながら、義母を孕ませるためにしっかりと細い腰を掴んで、精子を注ぎ込む。
射精が終わるまで何度も何度も静音は絶頂し、二人は抱き締めあった。
眞は交わりの後の気だるさのまま、寄りかかってくる静音の柔らかい身体を抱き締めていた。
柔らかい身体が眞を包み、瑞々しい肌が吸い付いてくる。
静音の呆けた顔を見つめたまま、種付けした余韻に浸っていた。
がたっ。
物音が鳴り、眞はぼーっと聞こえた方をみる。
「やっぱり……」
そこにはいつの間にか紫苑が立っていた。
「紫苑!?」
どうしよう、終にばれた。あわてて眞は静音から離れる。
三回も出した静音の性器から、とろっとした精液が垂れる。
眞は紫苑に知られてしまったことに大きく動揺していた。
もしかしてこのまま離婚!?そうだよな、自分の母親としているところを見たら……
眞は恐る恐る、紫苑の顔を見る。
「お母様!!」
紫苑はなぜか、眞ではなく静音に怒っていた。
綺麗な顔が怒気を含み、高い声で母親を糾弾する。
「一ヶ月は眞君に手を出さないっていったでしょ!!あの娘達にも我慢してもらっていたのに」
どうやら紫苑は眞と静音との行為を怒っているというよりは、今しているということに怒っているみたいだった。
「そんなに怒らないでよ紫苑。一ヶ月ぐらいたいした差じゃないわ」
静音はまったく悪びれずに言う。
「大体、あなたが処理してあげないのがいけないのよ。眞君だって溜まっちゃうわよ」
逆に静音は紫苑を指差し、逆に責める。
予想外の展開に、紫苑の怒気を含んだ顔がおろおろとしてくる。
「だから私が抜いてあげていたのよ。もし私が眞君を捕まえてなかったら、外で浮気していたかもしれないわ」
そんな静音の言葉に、紫苑は目を潤ませて不安そうに眞を見つめる。
眞はそんな紫苑をぎゅっと抱き締めて、そんなことはないとあやす。
「眞君、大丈夫だよね。私の事、嫌いにならないよね」
上目遣いで不安気に見上げてくる紫苑に眞は今にも襲い掛かりたくなるような劣情を感じた。
胸に縋り付いてくる紫苑をしっかりと抱き締めて、彼女の耳元で囁く。
「大丈夫だよ。こんな可愛い紫苑が嫌いになるわけないじゃないか」
眞は紫苑の綺麗な顔にキスを落とす。白い頬、目元、そして桜色の唇。
紫苑はくすぐったそうに、キスを受け止める。どうやら彼女の機嫌は直ってきたようだった。
「あ、今赤ちゃんが私のお腹蹴った。ほら、眞君触って」
紫苑のお腹はもう服を着ていてもわかるくらい膨らんできていた。
相変わらず白いお腹に手を当てる。
軽い振動が手に伝わり、自分の子が中に宿っていることを実感させる。
「紫苑……」
「眞君……」
二人はそのまま、しっかりと抱き締めあって見つめあう。
そして……
「ラブラブ中で申し訳ないのだけど……紫苑に、眞君。」
静音は口を挟み、はだけた着物から覗く白い胎に手を当てる。
「私も妊娠しているみたいだから」
静音は幸せそうに宣告した。
「「ええ!!」」
眞と紫苑は抱き締めあったまま、一緒に驚く。
「何驚いているのよ、あれだけ毎日中出ししてれば、私だって孕んじゃうわ」
確かにあれだけ毎日、中に出してれば。眞の背筋に冷や汗が垂れる。
しかし、今妊娠が分かっているということは、結構前に受精したんじゃないのか?
もしかしたら最初のときとか……
「それにさっきだって、私に孕んで欲しいって言っていたじゃない。お義母さん、嬉しかったわ〜」
最初から全部計算づくだったのか……眞は今更ながら確信する。
「静音、あなたの弟か妹よ。あなたの子供の兄弟でもあるけどね」
静音は眞に抱き締められている紫苑を、奪うように自分の方に引き寄せる。
紫苑は嫌々と首を振る。
だが眞は呆けたままで、紫苑が奪われるのを防げなかった。
「それにしても、母娘で孕ませちゃうなんて、眞君って本当に鬼畜ね」
自分のお腹と紫苑のお腹を突き合わせる。
美しい少女と美しい女、そしてその二人のお腹には自分の子供が居る。
そう思うと、眞の肉棒が再び勃ってくる。
本能なのか、絶頂と共に彼女の膣は柔らかく締まり、子宮口は眞の最後の一滴まで搾り出そうと吸い付く。
「眞君は嬉しくないの?こんなに綺麗な母娘を孕ませたのよ。他の男達が知ったら泣いて羨むわ」
静音が紫苑を包むように抱き締める。
二人の綺麗な顔が密着し、その美貌を眞に見せ付ける。
眞は美しい母娘を前に、呆然としてしまった。
紫苑と静音は、そんな眞を可笑しそうにくすくすっと笑う。
「でも、お母様。眞君は私のだから」
紫苑は母親から離れ、眞を自分のものだと示すように、ぎゅっと抱きつく。
擦りつくように、しっかりと眞の右腕を掴む。
「まあいいじゃないの、紫苑。減るものじゃないし、むしろ増えたわよ」
静音は自分のお腹を優しく摩る。
「……」
まったく動じない静音を紫苑は、じっと睨みつける。
「それに、私だって楽しみたいわよ。あなたのお父さんなんか、私を一度孕ませただけで、ぽっくり逝っちゃったし」
紫苑の前でそういうことを言うのは、一応紫苑の父親なんだからよしたほうが……
「お母様……」
と思ったけれども、なぜか紫苑はまったく父親に同情していないみたいだった。
よくわからないが、むしろ母の不憫に同情していた。
「それにあの人こんな凄いもの持ってなかったもの。あなただけでこんなの独占するのはずるいわよ」
静音の白い手が眞の肉棒を撫でる。
ぐいっと勃ち上がり、存在を主張する。
紫苑は嫉妬を顔に浮かべて、上目遣いで眞を睨む。
「そうだ眞君。今日からあなたには頑張ってもらうわよ〜」
眞は嫌な感じがした。
大体静音さんがこういう顔するときは……
「はい??」
眞が戸惑っていると、静音が指を鳴らす。
するとどこから現れたのかぞくぞくと、水無月神社の巫女さん達が集まってきた。
「ふふふ、眞君には今日からうちの巫女さん達を孕ませてもらうの」
さらりと爆弾発言をする。
巫女さん達は恥ずかしそうに頬を染め、眞の肉棒をちらちらと見ていた。
「大丈夫よ。この娘達はみんな、あなたの子供を孕むために世界中から集めて育てたんだから」
十数人の集団だが、確かに国籍も、年も、見た目もばらばらだった。
金髪碧眼の人形のような美少女から、褐色の肌が色っぽい20才前後のお姉さん。
それにショーットカットの健康美少女に、清楚な深窓のお嬢様。
共通するのはみな平均をはるかに上回るような美少女、そして美女達であるということだ。
「遠慮せずに犯っちゃっていいわよ。この娘達、ちゃんと孕めるようにしてあるから」
近くに居た金髪の美少女の頭を撫でる。
眞の目が金髪の美少女と合い、少女は恥ずかしそうに顔を俯ける。
その子は犯罪じゃないのか?眞はそう思うが、静音がいうのならば本当に孕ませないといけないのだろう。
「し、紫苑」
助けを求めて、紫苑に縋る。
だが無常にも彼女は、悲しそうに首を振った。
「眞君、それは水無月神社の掟なの。私にはどうにもできないわ……」
紫苑は裾を当てて顔を隠す。
眞は目の前にいる色とりどりの美少女達にごくりと喉を鳴らす。
眞が見つめると少女達は様々な反応をする。
あるものは巫女服から生々しい足を覗かせ眞を誘う。
またあるものは色っぽく流し目を送り、逆に恥ずかしそうに顔を伏せるものもいた。
「な、何でこんな事に」
彼女達の反応見ながら、眞は呟いた。
「それは仕方ないわよ」
答えたのは静音だった。
「へ?」
答えが返ってくるとは思っていなかった眞は驚く。
驚く眞を無視して、静音は続ける。
「だって……」
静音は再びこちらを指差す。
「水無月神社の神様はハーレムも好きなのよ」
おまけ
うふふ、私も孕んじゃったわね。
静音は一人微笑みながら、お腹を摩っていた。
まだ大きくはなっていなかったが、そこに自分と自分の義理の息子の子供が居ることを彼女は知っていた。
紫苑には悪いとは思っていたが、彼女も了承していることだ。
彼女にはこれも掟の一つだと言っておいた。
紫苑を孕んだときはこんなに嬉しくなかったのに。
静音は一昔前の事を思い出す。
彼女が紫苑を孕んだとき、彼女の相手は幼い少年だった。
顔を見たことはないが、死んだ母の言葉によると、とっても可愛い男の子だそうだ。
紫苑を孕んだこと自体はとても嬉しかったのだが、その男の子の子供を孕んだということには別に何とも思わなかった。
だから静音は彼を家に迎え入れなかった。
一度会ったきりで、その数ヶ月後亡くなったという知らせを聞いた時にも、同情以外の感情はなかった。
そんな彼女の気持ちを知ってか、紫苑も自分の父親については余り聞いてこなかった。
悪い子じゃあなかったけど……でもね。
特に嫌だったという訳ではなかったが、はっきり言って静音は落胆した。
どうも自分の一生の相手とは思えなかったのだ。
静音の好みとしては、もっと逞しくて、優しくて、頼りがいのあるような男がよかった。……そう眞君みたいに。
あらあら、これじゃあ私も眞君に惚れているみたいじゃない。
静音の顔が少し赤くなる。
だがそれを否定できない自分に気がつく。
眞の顔を思い出すと、自分の心が満たされたように暖かくなるのだ。
ふふふ、あなたも早く生まれてきなさいね。
自分のお腹を優しく撫でる。
まだ形もなしては居ないが、そこには自分と眞との子供が居るはずだった。
子供がいるという幸福感以外にも、眞の子供だという部が彼女に大きい意味を持っていた。
静音は初めての幸せに浸り続けていた。
まだ続くと思われる。
すいません途中でミスが発覚し、時間が掛かりました。
感想批評募集中です。
エロくないとか、ほのぼのが足りんとか、何でも結構です。
ウホッ、ご馳走様です・・・そしてありがとう!
素晴らしいラブラブハーレムぶりでした!
ただ一言GJ!と。
……巫女さんたちの孕ませHシーン(未練がましく)
それと。
取ってつけてようなショタはいかがかと思う・・・が、おまけだからいいか。
あと作劇上「可愛い男の子」である必要があるかどうかだが(なんか粘着みたいだ)
すばらしい!GJ!好みの話ですわこれ。ただ…
>>456 誠って誰だww
>>467 超GJ!
ただどっちかというと純愛スキーだからちと辛いけどなw
>>471 誠死ねの人じゃね?
「可愛い男の子」である必要・・・
弱さや雄性の薄さを強調して眞の静音に対する征服っぷり心と身体に対する支配っぷりを強調するとか
ところで静音がその男の子を拒否ったことで一世代前の孕み巫女が未使用なまま残ったと思うのですが
まあそのまま世代交代という形で解放して世俗に帰したのでしょうけど、一人ぐらい残ってたりしないかな?
つまり熟女を一から開発というのも・・・ああでも静音もほとんど未開発と同じか
来純の某漫画を思い出したのは俺だけではないと信じてる。
とにかくGJ!
GJ!!!!
紫苑が嫌がらないところが(・∀・)イイ!!
静音と紫苑と巫女たちが孕んだってことは
次は、ボテH&ボテハーレムかな?
妊婦好きな俺は期待大ww
>>467 GJ!
エロスもほのぼのも十二分に足りてましたYO!
ただ、やはり一般巫女さんズも……!
>>472 誠ですぐにそれ浮かんだけど絶対嫌だww
>>452 すみません、間違いありましたか?
訂正箇所教えていただけると助かります
>>478 >>447のことじゃないかな?
あと、気になったのは
>>441の「レアもそうだしアリシアの母・・・」の部分。
ここもレアじゃなくてジルじゃないかな?
そういえば、保管庫にある「亡国の・・・」第一話冒頭にてレアの名前がレラになってるところがあった。
ハーレム展開はよかったけど、神社なんだから日本人オンリーがよかったかな。
でもちょっと気になっただけで、久しぶりにグッときたわ。気が向いたらまた書いてくれ。
>>480 (股間が)グッと(上向きになって)きたって事でFA?
>>471 472
誠氏ねをググって絶望した。
ちなみに眞を誠にしてしまったのは、前に書いた主人公が誠だったためです。
宣伝じゃないけど、ハーレム保管庫にあると思います。
最も今よりもさらに下手な文だし、読みにくいけど。よかったらどぞ(やっぱり宣伝じゃ
可愛い男の子な理由は単純に、紫苑の父親が不細工だと萎えるかな?程度のものです。
特に名無しの顔なしでも構いません
ちなみにまだまだ感想、批評募集中。
にやにやして読ませてもらいます
多分巫女さんの親父は普通に生きてるぞ・・・
>>483 ?唐突に何の話だ?
違うとは思うがもし紫苑の父親の事なら作中で死亡明言されてるが
485 :
淫魔の嫉妬:2007/08/22(水) 19:18:34 ID:ux2zgLym
「シュウ君シュウ君、ウィズユーカードはあるかい?」
「俺地下鉄通いしてませんよ」
「ショボーン」
バイト先の先輩とこんな会話をしながら家路に向かう、先輩とは駅まで帰り道が一緒なので一緒によく帰っている。
上記の会話からわかるように一見してゆるそうな感じの女(ひと)だ、ただそれだけでなくユーモアもある女なので
バイト先ではよく話して楽しませてもらっている。おそらくこの会話をしている時も俺は楽しそうにしていたのであ
ろう。何故かこの時間は家にいるはずのリリアが目の前にいて、俺と先輩を一瞥するとあわててその場を後にした。
「(あれ、あいつ泣いてなかったか?)先輩、すいません。ちょっと用思い出した。」
「あの娘っ子を追いかけるのかい?」
「(勘するどいなこの人)彼女ですんで」
「がんばーれよー。」
と暢気に手を振る先輩を尻目に俺はリリアを追いかけた。リリアに追いつくのは簡単だった、ただひたすらえぐえぐ
してたので、このまま問い詰めれば周りに誤解されてしまうのは明白だったから近くの森林公園の人気のいないとこ
ろで問い詰める事にした。
「あの人…えぐっ誰なんですか?」
「あの人はバイト先の先輩だって、それより何で逃げたの?」
「それは……」
答えようとしないリリアを見て、ちょっと腹が立ってしまった。
「わかったよ、そういう娘にはお仕置きしてあげなくちゃあな。」
「え?ひゃふっ」
すかさずリリアの唇を強引に奪う、リリアはキスに弱い。少し舌を深く入れて嘗め回せば、すぐさま抵抗の意思は失せ
俺に身を任せてしまう。口を離してやると紅潮した頬で涙目になっていた、ちょっと心が動いたがそのままお仕置きを
続行する事にした。
「リリア、スカート手で持ってあげて。そうそう、よしちょっと脚開いて。」
いきなりな要求にリリアは戸惑いを隠せない様子だったが力なく「はい……」と答えると、俺の指示に従った。
スカートがあげられると純白の下着が見えてきた。俺はそれを脱がそうと下着の両端に手を伸ばす、一瞬びくりとしたが
気にせずゆっくりと下に下げ、リリアの羞恥心を煽る。
「なんだ、もう濡れているのか。本当リリアは淫乱だね。」
陰部まで下げられてくるとリリアの陰毛はしっとりと濡れ下げられている下着との間にも愛液がうっすらと橋を作っていた。
下着はそのまま足元まで降ろし、リリアにはスカートを持ち上げたままにするよう言いつけた。リリアは真っ赤にした顔で
羞恥心に耐えている。すでに濡れている蜜壷に指を入れるとキュゥゥっといつものように締まってくる。
「リリアの体はいつ入れても変わらない反応するよね。」
上下に指を動かし中を掻くとべっとりと蜜が指に絡みついてくる。クリトリスをもう一つの指の腹で押し小刻みに動かす。
「や……、はぁ……」
声を抑えながらも小さく喘ぐ
「そうだね、人気がないからといって大声だしちゃうと人来ちゃうからね。」
と心配そうな声でリリアに囁くが、そんな事はかまわず指を動かす。
「手、離しちゃうとスカート汚れちゃうよ。」
快感のせいで力がスカートを抑える手が弱り震え出しているが、それでもスカートを抑えるように指示をする。
「はぁっ、中に、中に下さい。」
小さいな声で哀願してくるが
「ダメだよ、お仕置きにならないじゃん。」
と、蜜壷を掻きまわしていた指を引き抜く。そしてそのままクリトリスに擦り付けて尿道を刺激する。
「あ、そこは」
「ほら、ほら、せっかく外にいるんだったら。家で出来ないことやりたいだろ?」
「あ、やめ、で、でちゃうぅ」
「我慢しない方がいいよ。」
とひたすら尿道とその周辺を弄繰り回す、そしてとうとう我慢しきれなくなったのかチョロチョロと黄色い水が綺麗な
アーチを描いた。
「あ、シュウさん。見ないでぇ……」
「恥ずかしがるリリアも可愛いな、ほらきちんとスカート持ってないとおしっこかかっちゃうよ」
次第にリリアのおしっこも勢いを失っていく。全部出し終えたるとリリアは俺にもたれかかってきた。
486 :
淫魔の嫉妬:2007/08/22(水) 19:19:15 ID:ux2zgLym
「それじゃあ、ホテルいこっか」
俺ももう我慢の限界を超えてきた、このまま外でやるのもよかったが。何分時間帯が時間帯だ、行為の最中で大声を出され
ると通報されてしまうだろう。結界を張ってばれないようにするというのも考えたが、どうもその気になれなかったので
そのままラブホテルで済まそうと決めた。ホテルに向かう途中脱がせておいた下着はそのまま、ノーパンで行きわざと風が
吹きやすいところ、パンチラがし易い道をを選び逐一見られ易いという事をリリアに伝えながら目的地までめざした。
「やん、風がぁ」
「リリア、ここね。段差きついから歩幅小さくしないと見えちゃうかもよ。」
「ううう」
わざと歩くスピードを速くしたり、かがませたりした。その都度リリアは羞恥に顔を歪ませ、困ったような顔つきになる。
ホテルにつくとシュウは凄いスピードで部屋を予約し、リリアを担いで部屋へと急いだ。そして早速お互いの衣服を手早く
脱ぐと有無を言わさずシュウはリリアに襲い掛かった。
「あ、ああぁぁぁぁぁああ」
シュウのがっちがちに固くなった肉棒がリリアの体を貫く、道中の羞恥プレイにより体が出来上がっていたリリアはあっさり
と果ててしまった。しかし、シュウはかまわず力に任せてリリアを突き上げる。
「う、やっぱ指とは比較になんねーな。はっくいつも食いついて飲み込もうとしやがる」
ばっくりと根元まで突き刺しては戻し突き刺すという動作を繰り返す。
「ん、あ、シュウ、シュウゥゥゥゥゥ」
腰に脚を絡ませてシュウの名前を叫ぶリリア、体重を乗せより深くリリアの奥を突こうとするシュウを受け止め。しっかり
と抱きしめる。
やがて、両者とも限界が近づき果てた。
シュウがビュルっと大量の精液をリリアの中に放つと、リリアも愉悦の笑みを浮かべてそれを全て受け入れる。そしてしばらく
余韻を楽しむかのように抱きしめ合うとシュウが口を開いた。
「なんで、逃げたんだ。」
「……姉の所にでかけていました。」
リリアが口を開くと、逃げた経緯を説明しはじめた。こっちで過ごし人間と結婚していた姉が出産したとの報せを聞き、祝う為
に出掛けていた。姉夫婦は阿田無家顔負けにいちゃつき、赤ちゃんも交えて本当に幸せそうだった。抱かせてもらった赤ちゃんは
温かく柔らかくこっちまで愛しい気持ちになれた。
「でも私はその子泣かせてしまって、それで姉が抱っこしたら泣きやんで。母乳を与える光景もみました。そしたらなんかいい
なぁって思えてきちゃって。シュウさんともこういう風になれるのかなって考えたら、胸がキュンとなって。そして帰る途中に
シュウさん別の女と仲良くしてるの見ちゃったら、いてもたってもいられなくなって……」
最後にごめんなさいと呟き、そのままリリアはシュウの腕の中で泣き始めてしまった。
487 :
淫魔の嫉妬:2007/08/22(水) 19:20:55 ID:ux2zgLym
「馬鹿だなぁリリアは」
「え……」
「あの人はバイト先の先輩でそんな事考えてないよ、第一雌としてだったらあんな女なんて眼中にいれていないよ。それに」
「はぅん」
一回強く腰を振るとリリアが喘ぐ。
「お前に出会っちまったから他の女なんて雌として見れないよ、俺の子種はお前のものだよ」
「ひゃぅ、ん、あはぁ」
グチュグチュっとすでに出された精子と愛液が絡み卑猥な音を奏でる。
「あぅ、う、うれしい。私嫌なんです、シュウとシュウの子種が他の女に蒔かれているのって。」
シュウとの生活により芽生えてきた感情を一気に吐き出すようにリリアは捲くし立てる。
「シュウもシュウの子種も蒔かれていいのは私だけなんです、シュウとの赤ちゃん身篭っていいのは私だけなのぉ。
だからぁ、私ぃ、シュウとの子どもが、赤ちゃん欲しいのぉ、お姉ちゃんみたいに赤ちゃんにおっぱいあげて、
シュウと二人でいちゃつきながら笑っていたいのぉ。」
「いいんだな?妊娠させて、リリアをお母さんにしちゃってもいいんだな?」
「させてくんなきゃやだぁ、絶対孕ませてくれなきゃ、やだぁ」
「ああ、孕ませてやるよ。お前だけに、これから死ぬまで注いで一杯孕ませてやるからな」
「んん!、一杯出して。赤ちゃん欲しいから、一杯注いで。」
「行くぞ、リリア、リリア!」
一番深い所に突き出して二度目の精を一気に吐き出した。一度目と変わらぬ奔流を受けてリリアは失神しそうになったが
なんとかそれを堪える。やがて放出が終わると二人は再び、無言のまま抱きしめあった。
「……これでリリアもお母さんだな。」
「まだ、できたわけじゃないです。」
「出来るさ、リリアみたいにエッチな体してるから絶対妊娠するよ」
「はぅ……」
「それじゃあ、リリア。これからは俺の妻になってくれるね。」
「妻、お嫁さん……」
「俺の子ども産んで、死ぬまで一緒にいてくれるね。」
「…はい、あなた……」
「リリア、愛しているよ。」
シュウはリリアに口付けると、また腰を振りはじめた。子作りはまだ始まったばかりなのだから。
そろそろ、弟の話ばっかじゃなくてケルの話か一郎の話を書かなきゃなぁ。
なんか自分のミスのせいで皆さん混乱させているようですみません。
亡国関連のミスでは細かい誤字・脱字除けば後半のジルがレアになっているところだけです。
>>479さん指摘の
「レアもそうだしアリシアの母・・・」の部分。
正しくは「ジルもそうだしアリシアの母・・・」です、すいませんでした。
>>488 GJ!
二人の第一子誕生はまだですか?
GJ、リリアカワユス
>>452 >>479 >>488 ありがとうございます。修正致しました。
保管前にご指摘があったので直したつもりだったのですが見落としてました。すみません。
GJ!リリアエロかわいい
テラ地元www
早くJRコヒもIC定期導入してくれないかな
東西線のヨカーン
保守しちゃらめぇぇ…!!!
いひゃぁぁぁ……あっ!中に保守しちゃらめぇー!?孕んじゃうぅぅぅーーんん
12歳位で童貞脱出、しかも子作りの子供に比べておまいらは・・・
んぁあああぁあぁぁ!
だめぇ、だめぇえ…
中に保守いっぱいいっぱいほしいぃぃのぉぉ!!
外じゃらめえええぇ!
平日は保守ばっかだな…
職人さんカムバック!
保守
アークザラッドネタだよな?
ビュクっと男の精液が私の胎内に放たれる。濃厚な熱い精液を受け私の体は震え上がる。
おそらくこの精液は子宮を満たし、中の精子達は遠慮無く子宮内を駆け回り私の卵子を
狙うのだろう、そして無防備な私の卵子はこの無用心な侵入者に抵抗する暇も無く強制
結合され受精してしまうのだ。そんな考えが私の体をよぎる、嫌なのに。
こんな男の子供を宿してしまうのは嫌なのに、そんな意識とは裏腹に私の膣は男の精液
を一滴残さず搾り取るように律動し締め上げる。
「おいおい、こんな時までに仕事はやめろよ」
「ダメよ、んん、一番よく、書けるんだか、あぁ」
「おぉっ!出るっ」
「あはぁ、やぁ、ビュクビュクって貴方のが、中にぃ…」
「あーあー、ヤッてる最中仕事すっから原稿涎まみれじゃねぇか」
「あ、熱いよぉ、たっぷり出されちゃってるよぉ……」
ちょっと時間ないからコネタでも、シチュ的には官能小説書きの妻と夫で。
そろそろ孕ませ英雄伝が投下されるだろうか
保守
>>502 涎まみれの手書き原稿!
萌えるのはなzcmkぞqうぇrfcふじこ
大将!ハラミ一丁!
そういえば英雄伝は8月頃に掲載ぽいことかいてたけど延期かな?
中に保守
一日一保守
510 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 02:45:00 ID:ghK+eg3E
生理が始まったばかりの幼女に危険日逆レイプされて妊娠させたら人生オワタなのに快楽に耐え切れず射精をしてしまう夢を見て起きた。
・・・何で小学校でマクロ経済の教師してるんだ俺。
今の小学校では経済学をわざわざ分野ごとに選任教師を立てて教えているのか。
しかもその事を同僚の金融工学専攻の女性教師に見つかってものすごく怒られた。
そのうえ残りの登場人物は架空なのに女性教師は本郷ゼミの院生の娘だった。
俺は狂っているんだろうか?それとも日本の教育制度が狂っているんだろうか?
小学生に経済学なんて夢も生産性もない学問教えてる段階で後者だよね。
俺、正常。
水無月神社の神様の続きは投下されるのか気になってしょうがないわぁ
某web漫画でのセリフ
「俺、夢があるんだ」
「幼稚園と小学校一環の女学校を作るんだ」
「そして小学校に上がると同時に種付け」
「小学校では立派な淑女になるのと同時に子育て」
「卒業する時にはその娘が小学校になるからまた種付け」
「そうやって永遠に続くんだ」
作者は天才か紙一重かのどっちかだと思った
>>514 ネタかと。
ちげーよ。
紙一枚ほどの差しか無いってことってマジレスしてみる。
つ「むしろ完全に向こう岸」
だがそれがいい。
スーテックさまは そのあっちとこっちを いったりきたりじゃ
向こう岸をウロチョロされてもなぁ。
>>513 コメットさんかw
あの人いい話描くんだが過去ログ残さないから昔の見たい時困る
>>510 お前には償いとして小説を書く義務がある
幼女は金髪ツインテールでおねがいします
どうも孕英伝書いてた者です
現在鋭意執筆中でありますが遅れててすいません
難儀なことにどうやってSEXに持ち込むかとそんなことばかり考えております
以下電波ネタ
「子種が欲しいか?」
「子種が欲しいなら・・・くれてやる!」
「我は騎士、我が母の願いを受けて子宮のすべてを守護せん」
↑ここまで考えたところで我に返る
ARMSか。えらい懐かしいな。
>524
「足で踏まれるのがそんなにいいのか?ふふっ…こういうのはどうだ?」
「どうだ?初物小学生のおまんこの感触は?」
「せんせいの分際で危険日の小学生に中出しとはとんだ鬼畜だな?」
こういう台詞で攻められたいのですね!!
たぶんわかっていない
3年B組 膣出し先生
小3・中3・高3
3年にもいろいろあるけどどれがお好み?
俺は全部行けるが中3か高3かな
ちなみに小3・中3ならショート、高3ならロングがいいです
就職活動の一環で枕営業してたら孕んじゃって、そのまま永久就職しちゃう大3がいいです
田「今日も始まりましたペッティング級HRマッチご存知実況の田中と」
山「奥さん、姑さんから催促されてるんでしょう?旦那のかわりに種付けしてやるよ、
でお馴染みの解説者の山田です。」
田「今回の試合は9ヶ月前吉川しのりに子種を蒔き見事孕ませた妊神マタニティライガーと
吉川しのりの妹、吉川菊枝との戦いです。」
山「菊枝は今回がデビュー戦、姉の仇討ちとばかりにライガーを対戦相手に指名していますね。」
田「しかも情報によるとしのり同様処女、今回は孕ませられるのを覚悟で排卵誘発剤を飲んでき
ているとの事です。」
それでは、選手の入場でっす。青コーナー、真紅のリベンジャー吉川きぃぃぃぃくぅぅぅぅえぇぇぇぇ
山「あっと、菊枝選手入場です。」
田「いまごろ病院ではお姉さんが見守っているのでしょうか?」
山「産気づいたら分娩台行きですけどね」
赤コーナー、性の冒涜者、妊神マタァァァニティィィィラァァァァイィィィィガァァァァ
田「あーっとライガー丼片手に入場だ」
山「これは負けるの覚悟で姉妹丼にしてやるという意味なんでしょうか?」
田「あーー、丼を床に叩き付けたーーーー!」
山「子供の認知問題でしのり選手自ら認知拒否しましたからね、吉川姉妹に対しては怒り心頭なんでしょう。」
田「両者睨みあっています、お、今試合のゴングがなりました。」
山「お、先手は菊枝選手ですね。さっそくライガーのパンツを狙ってタックルしましたよ。」
田「あ、っとライガーそれをかわす。そして菊枝選手の背を…突き飛ばす」
山「勢い余ってロープに当たりましたね」
田「ライガーそれに追撃をかける、そのまま菊枝の背にドロップキックだ!」
山「どうやら痛めつけてから犯すつもりなんでしょうか?」
田「菊枝なんとか体勢立て直して振り返る、がライガー選手毒霧を吹いたー」
山「いつの間に含んでいたんでしょうか、レフリーにも吹きかけてますよ。」
田「やりたい放題です、ライガー。それほどまでに怒っているのか」
山「あーっとそうこうしている内に菊枝の張り手がライガーの背に炸裂。」
田「ライガーもんどりうってますね」
山「調子にのるからですよ」
田「ライガーの反撃、ラリアットが決まった。」
山「菊枝が倒れましたね、とうとう決める気でしょうか?」
田「ライガーおもむろにブラに手を伸ばし…ひきちぎったーーーー」
山「姉とは対照的な巨乳が揺れますね」
田「しかし、菊枝何とか逃れたー」
山「胸を隠そうとしているあたりが初々しいですよね」
田「と、ここでーライガーパンツを脱ぎ始めた。」
山「自分の物を見せ付けて動揺を誘うつもりなんでしょうか?」
田「そして、パンツを…菊枝の顔面目掛けて投げつける。あっと菊枝ひるむ、その隙に押し倒した!」
山「おお、この体勢はパイズリですかね?」
田「馬乗りになって無理矢理パイズリの体勢になり、菊枝の巨乳に挟んでしごき始めたぞ」
山「乳首を攻めるのを忘れないあたりがライガーらしいですね」
田「いやーしかしいいパイズリですね、ライガーも気持ちよそうですよ」
山「まぁ、初物ですからね。」
田「菊枝抵抗するもままならない」
山「まぁ、乳首をつねられると痛いですからね。」
田「おや?あぁっと何と言う事か!ライガー、射精!菊枝の顔面を濃くて粘っこい精液で汚していきます。」
山「なにをやっているんでしょうかね、ライガーは」
田「ライガー轟沈、菊枝のパイズリで自爆しました!!」
山「菊枝も何が起こったかわからず放心しているようですね、!!」
田「あっと、ライガーすかさず菊枝の顔を持ち上げ呆けている菊枝の口にイチモツをぶち込んだ!」
山「どうやらただ犯るのではなく、処女である菊枝にフルコースを味合わせる気なんでしょうね」
田「レフリー止めに入る、がライガーのセコンドがそれを止める」
山「セコンドの金髪美人さん、レフリーを誘惑していますよ?」
田「菊枝サイドのセコンドも何とかライガーに割ってはいろうとしていますが、これもライガーの付き人その2
に阻止されています。」
山「もう何でもありですね」
田「さぁ、菊枝、ライガーの強制フェラになすがままだ」
山「姉と同じ事していますね」
田「ライガー菊枝の頭をがっちり押さえて動きを止めたぞ!}
山「いや、これは、あれですよ。田中さん」
田「菊枝の喉が動いていますね、お?ライガー腰を離した…?っとーーーお口内射精だ!
無理矢理中にだして精液を飲ませました。」
山「菊枝が咽ていますね、さすがに粘っこいのが出されてますから当然ですよね。」
田「この隙をついてライガー、菊枝のパンツに手をかけ引きちぎる」
山「あーこのまま姉妹揃ってライガーの子を孕んでしまうんでしょうか?」
田「いや?レフリーを押さえ込んでいるセコンドに合図を送り…、レフリーをそのまま倒した!」
山「セコンドの手によってパンツごとズボンが落とされていますね、レフリー」
田「怪しい手つきでセコンドがレフリーの物をしごいていた為かすでに勃起しています。」
山「お、ライガー菊枝を持ち上げましたよ?」
田「『おしっこしー』のポーズですね、そのまま倒れたレフリーの元に近づいて…、ま、まさか」
『嫌、ちょ、やめてよぉ』
山「いや、これは、アーッ!」
『ひ、ひぎぃぃぃぃぃ』
田「何たることか!レフリーの肉棒目掛けて菊枝を落としました、菊枝の悲痛な叫びが場内に響きます。」
山「強制交配ですよ、田中さん」
田「菊枝の純潔の証がマットに流れています、レフリーも咄嗟の出来事に鎮痛な表情を浮かべています。」
山「菊枝の啜り泣きがツボにはまりますね」
田「いやー想定外だったんでしょうね。」
山「あーセコンドと協力してライガー二人を動かしてますね。」
田「いやー、レフリーの止めろの声がなんとも白々しく聞こえます。」
山「ヤッタのはライガーですが実際やってるのはレフリーですからね」
田「上手い、座布団一丁」
山「あ、そうこうしているうちに動きがありましたよ」
『や、ちょ、だめ、出さないで』
『止めろ!ちょっと、もう止めないか!』
田「レフリーと菊枝が叫んでいますね」
山「ええ、菊枝は自分から排卵誘発剤飲んできましたからね。出されればアウトですからね」
田「レフリーの釘山真さんもルックスそこそこで独身ですが、まだ身を固める気はないようですので
嫌がっていますね。」
『ひぃやぁぁぁぁぁ』
山「あ、動きが止まりましたよ」
田「二人を抑えていたライガーとセコンドが離れ、菊枝レフリーに倒れていった。」
山「レフリーの胸の中で泣いていますね。」
田「おっと、二人の結合部から血と混じりあった精液が流れてきましたよ。」
山「あー、アウトですね」
田「あっとライガー、菊枝側のセコンドから何か受け取りましたよ」
山「紙と……あの小さいものはなんなんでしょうか?」
田「印鑑…みたいですね、そして印鑑をマットに流れた菊枝の破瓜の血に押し付けて、紙に押しましたよ。」
山「それを、二人に叩きつけるっと。」
田「カメラさんちょっとズームお願いします。あ、これは!!」
山「『婚姻届』だ!!釘山と菊枝、二人の名前が書いてありますよ」
田「あーーーーと仕事を終えた男の顔をして全裸でライガー退場していく。」
山「いやー、衝撃的な結末でしたね」
田「これを見ている姉の吉川しのりはどんな心境なんでしょうか?
気になるところですが、ここで時間が来てしまいました。それでは皆さん、さようならーー!」
山「この後の吉川しのり出産ドキュメントもお見逃しの無いように。」
HRマッチの続編です。
>>528のタイトルみてたら「授業参観」って言葉が頭から離れなくなってしまったよ。
ファンタのCMのノリでできないもんかなぁ。
なんかもの凄く極悪な展開で感動した
山田wwww
GJw
釘山カワイソスwwww
「ルックスそこそこで独身」に救われた俺ガイルwww
近い未来幸せな家族になると信じてるwww
うわー戦火スレの荒らしって、ここの書き手だったのか
とりあえず鳩死ね
俺はこんな外道なレスラーを見たことがない
おっ、孕英伝の方が来てるや。
いずれ続ききそうですね楽しみ待ってます( ^ω^ )
>>以下電波ネタ
>>「子種が欲しいか?」
>>「子種が欲しいなら・・・くれてやる!」
>>
>>「我は騎士、我が母の願いを受けて子宮のすべてを守護せん」
>>↑ここまで考えたところで我に返る
リューナイトかなんかでしたっけ、高慢な貴族娘か姫あたりにこのセリフいってほしいものです!!
ARMSだろ。
ここの人たちはたいてい知ってるんだろうけどさ。
こないだ知り合いに勧められた魔界転生って時代劇を読んだんだがヤバいぐらいに孕ませだな。
俺、忍者とか剣豪がチャンチャンバラバラするもんだと思ってたからビビったよ。
ヤソ・バテレンの妖術だし、あれを孕ませと言うのは抵抗があるなぁ。
> 忍者とか剣豪がチャンチャンバラバラ
するじゃないか、夢の取り合わせで。
某熱血魔砲バトルアクションの24話のhr描写はどう思う?
>525
「子種が欲しければ俺んとこ来い。
俺も無いけど心配するな」
……テメェは何処のサムライだッ!?
【天羅万象のサムライは、妊娠したりさせたりする事が出来ない】
>547
下腹部を押さえる描写がテラエロスwwwwww
自業自得なのですが、ここで投下すると540みたいなのが沢山湧いてきて荒れそうなので、
HR板で投下するのは止めようかと思います。
前に書いた水無月神社の神様の続きもどこか他で公開しようと思います。
もうこないので540の人もここを荒らすのは止めてください。
以上、スレ汚し申し訳ありませんでした。
別にこのスレでは何もしてないんだから気にしなくていいよ
いちいち荒らしに反応してはいけません
戦火スレの住人でもある身からすると、
>別に こ の ス レ では何もしてないんだから
という言葉には頷けない。
このスレでは問題ないよ
荒らしは無視。これ、2ちゃんねるの基本。
なので、ぜひ続きカモーン!
>>542 「子種が欲しいか?」
「子種が欲しいなら・・・くれてやる!」は確かにリューナイトでも言ってたと思うけど
我は騎士、我が母の願いを受けて子宮のすべてを守護せん
は言ってなかったからARMSだと思うよ
最近アトピック氏以外の投下がないから
SS書きの新規参入は非常にありがたい
今保管庫に行ってみたが「最近の更新10件」見たらフイタwww
作者が荒らしじゃどうしようもない
>>548 >「子種が欲しければ俺んとこ来い。
> 俺も無いけど心配するな」
見ろよ青い空、白い雲。
そのうち、何とかなるだろう。
昭和は遠くなりにけり。
嗚呼、高度成長期。
ふふふ、君のココ、高度経済成長してるよ♪
私バブる!!バブっちゃうよぅ!!
…エロにするには難しいな
いきなり空気も読まない投下で失礼致します。
属性は【洋風ファンタジー(似非)】【いちおう異種姦】【微妙に陵辱】【いまいち冗長】
地雷かもとお感じの方は「Dragon's bride」でNG指定お願いします。
無駄に長いですが、とりあえずは前半だけ。
深い水の底へと沈められたかのように、意識が混濁してはっきりとした輪郭を結べずにいる。
全身が軋むように痛む。鉛のように重い体は指先一つ動かそうにも自由にならない。
(私は……死ぬのか……)
ウィステリアは地に伏したままぼんやりと考える。
騎士として剣に誓いを立てたこの身は、勝利と誇りの前に生命を惜しみはしない――つもり、だった。
だがしかし、いざ実際に死を目前に感じればやはり心は恐怖に波立ち、怯懦が全身を支配する。
こんなにも自分は弱く、未熟だったのか。
王国に仕える騎士として研鑽を積み、女ながらに騎士団でも随一の実力を自負していた。
周辺国とも良好な関係が築かれて久しい昨今、騎士が戦場で勲を上げる機会は殆ど無いものの、
辺境を脅かす凶悪な匪賊やモンスターの討伐などでは幾つも手柄を立ててきた。
今回のドラゴン退治とて、その一つとなる、はずだったのだ。
自分は何をしくじったのだろう。
装備は万全だった。名具足師の手になる全身鎧と盾は一部に貴重な魔法合金を用い、更には
上級司祭の祝福を帯びて物理的な堅固さはもとより魔術による攻撃にも耐性がある。処女神アティの
神殿巫女が紡いだ糸に防護魔法を織り込まれたマントは衝撃や熱、冷気を遮断しドラゴンのブレスにも
耐えうる品で、女にしては背の高いウィステリアの身の丈ほどもある大剣は王国一番の鍛冶師が
鋼と魔法鉄を併せて鍛えた、硬い鱗に覆われた厚い皮膚すら貫き斬り裂けるだけの業物だった。
そう、太刀打ちは出来ていた。
ドラゴンの棲処に最も近く、しかしその貧しさゆえにドラゴンに襲われる事は滅多にないらしい
僻村を拠点とし、この深い森に護られるよう覆い隠された岩山の中腹に在るドラゴンの巣穴を探り当て、
その主であろう一頭の中型ドラゴン――暗い紺碧色の鱗に全身を鎧われた、角の数や体格からすれば
まだ若いと思しき個体だ――と渡り合った。
無論、その力はこの世界に実体を持つ生物の中では最強と謳われる種族に相応しく一筋縄では
いかなかったものの、確かに自分はその喉元に迫っていたのだ。
冷気のブレスをマントで弾き、前肢に斬りつけて防御の弛んだ隙に懐へ飛び込み、その顎の下の
鱗が薄い急所を違わず捉え──
覚えているのはそこまでだ。あの時、視界の端になにか赤い、紅蓮の炎のような輝きを見たような
気もするがあれは何だったのだろうか。
だがしかし、そんな事はもはや考えるだけ無駄というもので、もうじき死を迎える身にとってはなんら
意味がない。せいぜい、己の死がどの様に語られるのかが最後の心掛かりといえばそのようなものか。
怪物に挑んだ勇敢な騎士か、自らの力量を計りきれずに無謀な挑戦を行った軽率者か──
ドラゴンと戦って死んだのならば騎士としてそれほど不名誉にはなるまいが、やはり家族や親しい友は
嘆くに違いない。そういえば、馬や従卒はどうしただろう。せめて逃げ帰ってくれていればいいが、
ドラゴンに食い殺されていたとしたら不憫だ。主である自分が不甲斐ないばかりに道連れにしてしまうとは。
ごつん、ごつん。
何か、耳元で響くような重く大きい金属的な音と、強すぎもせず弱すぎもしない衝撃がウィステリアの
思考を遮った。
思わず目を見開き、それから自分がまだ生きていて、ものを考えていられたことを自覚し驚く。
目の前には岩場と思しき灰色の硬い床面が広がる。自分はそこに、身体の左側面を下にして
横たわっているようだった。どれほどその姿勢のままでいたのか、左腕が痺れているに違いない感覚。
辺りは薄暗い。視線を動かせば岩のごつごつとした壁面が目に入る。どこか、洞窟の中だろうか。
ごつん、かつん。
うるさい。誰かが耳元で硬い物を叩いて──
にわかにはっきりと全覚醒した意識が、その音が自分の被っている兜から発せられている事を突然
理解する。
全身鎧の一部を成すフルフェイスのヘルメットはバイザー部分が失われ、面頬のパーツも歪んで
随分と前方の視界が良くなっていた。奇妙な金属音と衝撃は右耳の上辺りの側頭部で鳴っている。
気が付けばずきずきと鈍い痛みを覚える──どこかで強く打ったのだろうか──頭と首筋に
その無神経な音と震動はひどく不快だった。
『なんだ、起きてるんじゃねえか』
突然、若い男のように聞こえる声がした。
いや、聞こえたというのは正確ではない。そもそも空気を揺らす音として耳に入るのではなく、
頭の中に直接響いてくる言葉を声と言って差し支えないものかどうかはウィステリアには解らなかった。
未だ強張ったように自由の利かない体を騙し騙し、錆び付いた風見鶏よろしくのろのろと、
それが聞こえたように思える方向へと首を巡らせる。
途端、視界を埋め尽くす深紅。
「────────────!!!」
咄嗟に抑えることもできなかった、声にならない悲鳴が喉を震わせた。
目の前に突き出された、ウィステリアの頭よりも大きな一本の鈎爪。その根元が埋まった、丸太ほどもある指。
聖堂の柱か、齢数百年を越す巨木かというような太さの前肢。それらと一続きになっている、小山の如き巨体。
鈎爪を除くそれら全てが燃え上がるような深紅の鱗に覆われている。遙か上方、洞窟の天井近くから
見下ろしている金色の双眸。
大型の──そう、意識を失う前に相手取っていた紺碧のドラゴンなど半分ほどの大きさにもならないだろう、
すっかりと成熟し、近寄られただけで圧し潰されてしまいそうな存在感を放つ深紅のドラゴンがその前足の
爪を伸ばして自分を突付いていたのだという、悪い冗談のような事実を認識させられてウィステリアの
歯の根はがちりと鳴った。
「な……どう……して……」
咄嗟に跳ね起きようとして膝が崩れる。無様に尻餅をついたままで懸命に後退ろうと足掻くが、
いくらも退がらないうちに後頭部が壁に触れてそれ以上の逃走を否応なく断念させられる。
そうだ、剣は何処へ行ったのだろう。縋るように辺りを見渡した視線の先に、ひょい、とぶら下げられた
銀色の輝きが現れる。
『探してるのはコレか?』
一瞬、歓喜した意識はしかし、あっという間に絶望に塗り潰された。
凱旋の暁にはドラゴン殺しの銘を授かるはずだった大剣はそれをつまみ上げた深紅のドラゴンの前足の中、
藁細工でも潰すような気軽さで捻じ折られ、握り潰されてあっと言う間にただの鉄屑へと姿を変える。
もはや為す術など何一つ無い。
がくりと項垂れたウィステリアの眼前を、ひゅ、と小さな音を立てて白いものが下から上へと動いた。
同時に、頭を強く殴られたような衝撃が襲い、目の前に火花が散る。背中が壁にどうと打ち当たる感触に、
何か硬い物同士がぶつかって砕けるような音がかぶさる。
『…やっぱり牝か。人間の騎士とやらには珍しいな』
「え……?」
ドラゴンの呼気か、乾いてどこか熱い空気の流れが額をくすぐったことに束の間困惑する。
次いで、自分の頭から兜が失われていることと、その兜が岩壁にでもぶつかった衝撃でかすっかり
ひしゃげた金属の塊となってすぐ側に転がっていることに気付き、僅かに遅れてドラゴンがその爪の先で
自分の頭から兜を弾き飛ばしたのだと言うことをようやく理解して肝を冷やした。下手に身動きしていれば
首そのものが飛んでいたところだ。
守るもの一つなく剥き出しの頭部を、甲冑の邪魔にならないようごく短く刈ったプラチナブロンドを、
再びドラゴンの息と思しき空気の流れがなぶった。いつなんどき、業火や冷気、猛毒のブレスに変わるとも
しれない怖ろしい武器。しゅうしゅうと湯が沸くような呼吸音──聞こえるそれは何故かひとつではない。
兜を失い、広くなった視野は容易に見たくもない光景を拾い上げてしまう。
目前にいる巨大な深紅のドラゴンの脇腹辺りへ身を寄せるようにして丸くなり、おそらく眠っている、
暗い紺碧の鱗を纏った中型のドラゴン。
ようやく頭はぼやけた記憶を明確な情報として把握することに成功する。
気を失う寸前の光景──対峙した紺碧のドラゴンの喉元へと剣の切っ先を据えた瞬間、横合いから
突如現れた深紅の影に自分の体は宙へ舞い上がるほどの勢いで叩き飛ばされたのだ。鎧やマントに
衝撃を殺す守護魔法が施されていなければ、おそらくその一撃で体がひしゃげて死んでいた。
信じられない。まさか複数のドラゴンが待ち受ける場所に自分が踏み込んでしまったなどと。
「ま…さか……ひとつの巣穴に二頭以上のドラゴンがいるわけが……」
ドラゴンの生態について人間が知っていることはまだそれほど多くもないが、それでもこればかりは
間違いがないはずの常識を覆されてウィステリアの白皙は驚愕に歪む。
個体として強力な生物が大抵はそうであるように、一頭のドラゴンの縄張りには数百年に一度の
繁殖期といった例外を除いて別のドラゴンが存在することなどまずありえない。はずだった。
しばし唖然とした後、俄に怯えが驚きに取って代わろうとするその様子を楽しんでいるかのように、
深紅のドラゴンが喉の奥で笑う気配。
『俺達は同じ卵から生まれた双子でね、わざとじゃないにしろ俺が色々多めに分捕っちまったせいで
大きさはだいぶ違うんだが。ま、何事にも例外ってヤツはあるもんだ。勉強になっただろ? 人間の騎士』
たいそうな教訓を得た代償は生命というわけだ。己の迂闊さか、それとも運命の神の悪意にか、
何処へぶつけていいのかも解らない口惜しさにウィステリアの菫色の瞳が憂色を帯びて伏せられた。
この後はあの巨大な牙が並ぶ顎に喰い殺されるのか、鋭い爪を具えた前肢に潰されるのか、それとも
灼熱のブレスで跡形もなく蒸発させられるのか。ドラゴン殺しに失敗した人間の辿る末路は、成功の
際に得られるだけの全てと釣り合うが如く、無惨なものと決まっている。
そういえば、何故戦いに敗れたその時点で殺されなかったのだろう。
もしかしたらこんな風にお前は挑む相手を間違えた愚か者だと突き付け、嬲るためだろうか?
仮にそうだとしたら、その強大な力に似合わぬ趣味の悪さというわけだ。
「……こ、殺すなら、さっさと殺せ……」
せめても矜持は守るべく、潔さを取りつくろおうとした言葉に応じたのはしかし殺意ではなく、
奇妙に鷹揚な、笑いに似た波動だった。
『殺すのはいつでも出来るが丁度退屈してたところだ、もうちょっと遊ぼうぜ』
いったい、この怪物は何を言っているのか。
訳も解らず、困惑しきった顔を上げたウィステリアの目の前で、ふいに深紅のドラゴンの体が
縮んだように見えた。
いや、気のせいではなく、確かにドラゴンは小さくなっている。その小山ほどもある巨体の輪郭が
ぐっと、何か見えざる手にでも押し潰されているかのように収縮し、内側へ向けて落ち込んで行く。
巨木の幹にも紛う四肢も、分厚い鱗に覆われた皮膚も、鋭い牙を並べた口吻も、長い頸も尾も翼も
何もかもが裏返るように歪み捻れて見る見るうちにドラゴンの姿はすっかりと失われて行き、最後に
残るはただ、あたかも泥を捏ねてでもいるかように形を変えながら脈動する赤い光の塊だけとなる。
下等な魔物が使う幻術のように偽りの姿を体の表面に纏うのではなく、人の魔術師が多くはそうするように
相手の五感を騙して錯覚させるのでもなく、正真正銘、その体積と質量を紙でも折るように畳み込んで
別の姿へと作り変える。
ウィステリアがいま目の当たりにしているのはそんな、人間の次元ではまず使いこなすこともできない
高等魔術のひとつだった。
驚きに見開いていた目をほんの僅かに瞬き終えた時には、ドラゴンのいた場所にはただ一人の、
芸術家の手になる彫像の如くに均整の取れて逞しい肢体と精悍な面差しを具えた青年が立っていた。
紅玉を溶かして糸にしたかのような色の髪と、その落ちかかる合間から覗く金色の、縦に長い瞳孔を
持つ眼だけがたった今までそこにいたドラゴンの面影を匂わせる、それ以外はどこから見ても完璧な人の姿。
赤銅色のなめらかな皮膚の上を這う血の色をした呪式の紋はどこか、南方の辺境に住む蛮族が
彼らの旧い神への信仰の証として肌に纏う刺青めいても見えた。
一見しただけならひとりの美しい青年とも思える──その全身から滲み出る、窒息させられそうなまでに
強い圧迫感を伴う力の気配を無視できるものなら──「それ」は、ゆったりとした足取りで洞窟の壁に
寄り掛かるようへたりこんだウィステリアに近付き、その傍らに膝をついて身を屈めた。
血色の呪紋が絡み付いた腕がすっ、と伸ばされ女騎士の白く華奢な頤を捉えて上向かせる。
大して力を籠めているようにも思えない指先はしかし鋼のように強靱で、振り払うことはおろか
僅かに抗う事すら叶わない。
「ああ、眼も髪も綺麗だな。作りも悪くないし体も丈夫そうだ」
先程までの脳裏に直接響く声とは違う、実際に空気を震わせて伝わる生身の声が覗き込む男の
口から紡がれる。
己の容姿を評価されたのだと、いやに現実感に欠けた認識がウィステリアの頭に届く間もなく、
その唇は突然に彼女のそれを塞いだ。
「……!? んんっ、んぅ…!!」
予期もせぬ出来事に一瞬呆然とし、僅かに遅れて熱く濡れた感触が唇をなぞるのにはっと意識が立ち戻る。
ぬるりと柔らかく、僅かにざらついた何かは些か強引にウィステリアの唇と歯列をこじ開けると口中への
侵入を果たし、歯茎の裏と言わず上顎の粘膜と言わずじっくりと舐め上げ、怯えて縮こまる舌を絡め取っては
強く吸い、軟らかなその表面を擦り合わせるように弄んだ。
ぐちゅぐちゅと二人分の唾液が混ぜ合わされる湿った音が耳に届き、口の端から顎まで生温い滴が
垂れるのを感じる。唇を奪われたのだと、そして今もなお相手の舌で口腔中を蹂躙されているのだと
気付いたところでもはや抵抗することも出来ない。
目の焦点も合わないほどの至近からじっと覗き込んでいる金色の瞳に呪縛されたように──
ドラゴンの瞳は邪眼だと、頭の何処かで今やもう役には立たない知識がちらりと瞬く──全身の筋肉が
動くことを忘れてしまっている。唯一、塞がれっぱなしの口から空気の供給を絶たれた肺腑が息苦しさに
音を上げ、喉の奥から許しを乞うような、言葉の形を為さない響きを漏らし、目尻には涙を滲ませた。
「っは………、ぁふ…………?」
不意に唇を解放され、涎が口元を汚すのにも構わず慌てて咳き込まんばかりに呼吸を貪る。
喉の奥をどちらのものともつかない唾液と、何か形のない、しかし奇妙な気配を伴う感触が滑り落ちていった。
「……な、にを……した……? 今……」
切れ切れに押し出した、喘ぐような質問にも目の前の男は答えず、ただじっと何を考えているのか
汲み取りがたい表情でウィステリアを覗き込んでいる。
その表情は動かぬまま、赤銅色の指が女騎士の顎から離れて、その首筋を覆う鎧の喉当てに
ぐっと掛けられた。
「な………っ!?」
めきめきと耳を覆いたくなるような音と共に胸甲が歪み、留め金が弾け飛ぶ。紙でも裂くかの如く、
鍛えた金属と革で出来た鎧がその下のダブレットや衣服ごと引きちぎられていくのをウィステリアは
悪い夢でも見ているような心地で目にした。
光沢を消した銀と黒の覆いが、自分を守るべき防壁が剥ぎ取られ、喉元から足の付け根までの
色白い柔肌が露わにされる。抑えつけるものを一切失ってまろび出た、内心その大きさに多少の
厭わしさを感じている二つの乳房がその自重で弾み、たわわな果実にも似た姿が外気と見下ろしてくる
視線の中に晒された。
「柔らかくて触り心地いいんだよな、人間の牝は」
微かに笑いを含んだ声と共に、剥き出しの素肌に男の手が這わされる。
引き締まった脇腹をゆるりと撫で、薄く脂肪を纏わせつつもよく鍛えられた腹筋をなぞり上げ、
俄に激しい鼓動を刻み始めた胸の上を悪戯っぽく指先で突っつき、そしてふるふると、体の震えを
如実に反映して揺れている二つの膨らみを両手で鷲掴んだ。
「あうっ!!」
指が食い込むほどの強さで柔い肉を圧されたウィステリアは悲鳴を上げた。
少し遅れて、己の今受けている辱めを自覚した意識が顔に朱を上らせる。
「なっ、何を、何をする…貴様……!!」
「お前を犯してる」
あっさりととんでもない答えを返した男は大した事でもない、という様子でなおもウィステリアの乳房を
揉みしだき続けた。
じきに、ただ掴むだけではなく付け根から絞るようにじわじわと頂へ向けて揉み上げたり、左右交互に
外側へ回すよう捏ねたり、淡く薔薇色に染まってしこり始めた頂点を摘み上げ指先で押し潰したりと
与えられる刺激は多様になり、望まざると関わらず胸に血が集まって重くなる感覚に、自然と熱を
帯びはじめた呼吸は忙しなく上ずって行く。
「……い、いや…だ……やめろ……っ!」
「ここへ勝手に転がり込んで来たのはお前の方だろ。ドラゴンの巣の中にあるものは全てドラゴンのものだ。宝も、牝もな」
牝、と家畜のように扱われる言い草に知らず全身が怯えて縮こまる。自分を組み敷いている、
美しい青年の姿をした怪物にこれから自分がどういう目に遭わされるのか、最悪の予感に背を冷やす
怖気が止まらない。目の奥がかっと熱くなって、堪えることも出来ずに零れ出た涙が頬を濡らした。
「おっと、急にしおらしくなったな?」
目尻に溢れた涙を舐め取って、深紅の髪の男が少し意地の悪い笑みを唇に乗せる。
僅かに塩気を含んだ口づけに再び呼吸を塞がれた後、その唇は顎の線を伝うようにして首筋へ落ちて行き、
そのまま胸まで、するりと滑り降りた。
「……っ!」
乳房を掴み上げている指の力とは裏腹な優しさでそっと胸の頂を舐められ、乳輪のきわまで唇に含まれて
軽く吸い上げられる。幼い頃に騎士を志す誓いを立てて以来、一度たりとも男に触れられたことのない柔肌は
初めて感じる未知の刺激にぞくぞくと戦慄いて震えが止まらない。熱い口中に含まれたまま、尖らせた舌先で
ぷくりと立ち上がりはじめた乳首を転がされる感触に頭の中はすっかりと掻き回されて思考を忘れ、背筋が
びくりびくりと跳ねて身体の芯に火が点される。
いつの間にか男の手は乳房を解放して再び柔肌の上を這い回っていた。脇腹から滑らされた掌が
体の強張りを解すよう背を撫で、もう片方は太股のすべらかさを楽しんでいたかと思えば尻に回されて
弾力のある肉と脂肪の柔らかさを存分に味わう。唾液の糸を引いて乳頭から離れた唇もその手指を
追うように体の表面を下り、心臓の上に、肋の下に、臍の窪みに軽くキスを落として行く。
その唇が、両脚の間を淡くけぶらせている繁みに辿り着いたのを目にしてウィステリアの口からは
狼狽の声が小さく上がった。が、それには構わず男の唇と舌は繁みを分けてその奥で秘めやかに閉じられた
花弁を捉える。つうっと伸ばされた舌先に触れられて、知らぬうちに蜜を滲ませ始めていた秘所はくちゅりと
濡れた音を立て綻んだ。
「や……っ!? なに…を……!」
自分では触れたこともない場所を男の舌に舐られてウィステリアの頭は驚きと困惑に支配される。
だが、しばらく花弁の形をなぞるように動いていた舌先がその合わせ目を開いて中に入り込んで来た途端
それまでのくすぐったいような、ただ恥ずかしいようなというだけの感触とは段違いの刺激が脊椎を駆け上がり、
しなやかな肢体は弓が引き絞られるように背を仰け反らせてのたうった。
「…っ! ふ……や、ぁっ……やだあぁあ…っ!!」
ぬめる粘膜を掻き分けて、熱く濡れたものが体の中に侵入してくる。
おそるおそるその場所へ視線を遣れば、股間に顔を埋めた男の深紅の髪が自分の下腹をくすぐっているのが
目に入った。その口元から立つ、獣が水を啜るようなぴちゃぴちゃと言う音に、全身で最も秘すべき場所を
他者の口に舐められているという事実に、いっそう煽り立てられた羞恥が女の頭を狂ったように振りたくらせる。
「ぃあ………や…めて………ぉ…ねが……っ……」
弱々しく震える声で哀願を重ねても男の舌はそこを解放しようとはしない。
むしろ、より激しく秘裂の内側を舐り上げ、次第に量を増して滲み出す愛液を啜り、時折充血しきった
陰唇を甘噛みすらし、心ゆくまで女の体とその恥辱を味わい尽くそうとする。
蹂躙者を己が身から引き剥がそうと、ウィステリアの両手がその頭に掛かるが今や肉の本能を
強引に拓かれつつある体には僅かも力が入らず、ただ深紅の髪を指に絡めて、むしろ強請るような動きで
腰を揺らすことくらいしか出来ない。
「……まあ、こんなもんか……?」
しばらくして脚の間から口を離し、上体を起こして淫蜜に塗れた唇を舐める青年の顔を、言葉を、
ウィステリアは霞の掛かったような頭でぼんやりと眺め、聴いていた。
顔の横に手をついて覆い被さるよう覗き込んでくるその表情が、下肢に回されたもう片方の手が
腰を抱えるようにして浮かせている感触が、どろどろに蕩かされた場所へ押し当てられたひどく熱い硬さが、
それぞれ体の各所でばらばらに受け止められていて、まとまった情報として頭に入ってこない。
しかしそんな混乱も、たっぷりと濡らされてはいても未だ狭い場所を圧し拡げるようにして侵入して来た
暴虐に、その質量が与える圧迫感と固く閉じた襞がこじ開けられる痛みにあっという間に塗り替えられ、
暗い洞窟の中に苦痛と絶望に塗れた女の悲鳴が甲高く響き渡った。
「ひ…ぁ……っあ、ああああ!! ……嫌…っ、いやぁ…! やぁああ!!」
既に騎士としての矜持も何もかも投げ出し子供のように泣き叫ぶウィステリアの腹の中で、
灼けた棒杭のようにも感じられる太く大きなものが動き回っている。
今の今まで未通女の純潔を保っていたはずの秘裂からは鮮やかな血の滴が落ち、失われたものを
嘆く涙のように白い肌へと紅の筋を描いていた。
激しく前後する怒張に圧し拡げられ容赦なく擦り立てられる花弁はいよいよ濃く色付き、零れ出る
蜜を纏わされてぬらぬらと艶やかに濡れそぼる。
「なんだ、まだ一度も牡と交尾したことが無いのか? お前」
恐怖と痛みに怯える女の身体を貪る腰の動きは僅かも弛めないままに、深紅の髪の青年は意外そうな
表情をしてただ泣きじゃくるウィステリアの顔を覗き込み、涙と汗で湿る頬をそっと撫でた。
その手つきも、声音も、ひどく優しげなものではありながら唇に乗る笑みは刃のように薄い。
「そいつは運が無かったなぁ」
耳元に囁かれる声を、ウィステリアは既に意味のある言葉としては理解できていなかった。
白い肌は淡く朱に染まり、全身から噴き出す汗にじっとりと濡れている。
胸も、腹も、身の内に蟠る熱を逃がそうとでもいうのか大きく忙しなく上下し、炎天下の犬のように
舌を突き出した口元は荒い呼吸をただひたすらと繰り返す。
もはや何処にも焦点を結んでいない菫色の瞳が、うつろに男を見上げてゆるりと緩慢に瞬いた。
「…っぁ……ふ……」
幾度目かの口づけから開放された唇からは心なしか蕩けた、熱の絡まったような吐息が漏れる。
半ば放心状態で男を受け入れていた口腔内では桃色の舌がひくつき、飲み込みきれずこぼれた唾液は
口元を濡らして顎の付け根へと伝った。
その雫を拭うように男の舌が頬から耳元へと舐め上げ、人間のものよりは幾らか尖った白い歯が
軽く耳朶を噛む。反射的にびくりと跳ねる体は強い力で抑え込まれてどこにも逃れられず、薄く付けられた
歯の痕を舐め取るように舌先がなぞるたび、かたかたと身を震わせた。
「や…っ、い…や……ぁ…、…も………ゆ…るし…て……」
時折、波が寄せるように浮上する意識は弱々しく身を捩らせ、譫言めいて呂律の回らない声で
憐れみを乞うも、それが効を奏することなどありはしなかった。
そればかりかむしろ相手の嗜虐心を煽り、征服欲を満足させる助けにしかなっていないのだが、
肉体を満たして暴れ回る熱に喰い荒らされた理性はそんな事に考え及ぶべくもない。
慈悲も、容赦もなく蜜壺への抽挿を続ける肉棒はぬるつく粘液と空気を巻き込んでぐぷぐぷと
厭らしい音を立てる。
その音に追い立てられるように、次第と女の腰がぎこちなく動き始めた。
腹の奥を抉る律動から逃れたいのか、上へ、上へとずり上がろうとする動きはしかし、男の手に
敢えなく引き戻されて、却ってより深く、強く陵辱者を咥え込むばかりのものへと変わる。
どうにもならない身体にただ嫌々と首を振ることしか出来ない哀れな女の、涙に濡れる瞳に縋るような光が
ふいに浮かんだ。下腹から背筋を走って頭の裏側まで這い上がる感覚が全身を瘧の如く震わせ、
白い両手が何か掴まるものを探すように頼りなく宙を泳ぐ。
その手を捕らえて自分の背に回させ、深紅の髪の青年はいっそう強く、限界まで深く己の怒張を
ウィステリアの最奥へ突き入れた。
膨れ上がった牡肉がぎちぎちと締め付ける粘壁を圧し拡げ、張り出した笠と浮き出す血管が脈打ちながら
腹の中を擦る感覚に女の頸ががくりと仰け反る。
喉の奥に留めることも出来ずに囀られる、苦しげな、しかしどこか甘い熱っぽさを帯びた泣き声。
「…イイ声で鳴けたご褒美だ」
耳に流し込まれる声と同時に、どくりと腹の中で何かが弾けた。
熱い迸りが奥の奥まで叩き付けられ、狭い空洞がいっぱいに満たされる。
下腹から全身に拡がった熱で染め上げられるような、脳天から爪先までを焼き焦がされるような感覚に、
ウィステリアの喉はひときわ高い叫び声を放った。
「……あ、…はぁ……っ…!!」
身体の奥底まで汚され、怪物の所有を刻みつけられたことを混濁する意識のうちに悟った女騎士の瞳からは
ぼろぼろと止めどなく涙が落ちる。
その雫を赤銅色の指先で拭い、汗に湿る髪を奇妙に優しい手つきで掻き撫でた影がぼやける視界の中で
小さく笑ったように見え、次の瞬間全てが暗闇の中に沈んでウィステリアの思考はぷつりと途切れた。
ぼんやりと目を開けば、薄い明かりと岩の天井が視界に入る。
いま自分が何処にいるのかを咄嗟には把握できずに、とりあえず体を起こそうとし、途端に腰から全身へ
走る鈍痛にウィステリアは己の置かれた境遇を、思い出したくもなかったがまざまざと脳裏に甦らせた。
ここはドラゴンの巣穴で、自分はその一画に設えられた寝床に――その広さからしてどう見ても
ドラゴン用ではない、柔らかな枯れ草を厚く敷き詰めた上に何かの毛織物が一枚敷いてあるそれなりの
ものだった――横たえられている。
苦心して上体を起こし己の姿を確かめてみれば、鎧も衣服も引きちぎられ剥ぎ取られて僅かに
手足の先にガントレットとサバトンが残っているのみ、あとは隠すものない素裸で、しかも腿の内側には
純潔を汚された証である血液と、それを奪った相手のものに違いない精液とが乾いてこびり付いている、
もはや惨めこの上ないといった有様。
肉体的な苦痛よりもむしろ屈辱に灼かれる心がちりちりと鋭く痛む。
見たところ、洞窟の中には自分の他に動くものは何も存在していなかった。
二頭のドラゴンはいずこへ姿を消したのか。餌でも獲りに出掛けたものかそれとも縄張りの見回りか、
いずれにしろ自分を見張るために片方を残しておくほどの必要も感じなかったのは確からしい。
逃げられるとは思っていないのか、もしくは逃げても一向に構わないのか。
「馬鹿にされたものだ……」
自嘲めいた呟きを漏らしつつ、立ち上がろうと試みる。全身が軋んで悲鳴を上げたくなったが
辛うじてそれを呑み込み、岩肌のごつごつした壁面に縋るようにして膝を伸ばす。
ふと見下ろした己の姿の、あまりのみっともなさに慌てて周囲を見渡せば寝床となっていた一隅の
更に奥の方に、昨日剥ぎ取られた甲冑が打ち捨てられていた。
それも殆どは歪み潰れ、或いは引き裂かれて使い物にならないのは一目瞭然だったが、肩甲と共に
外れていたマントだけは織り込まれていた防護魔法の効か奇跡的にほぼ無傷なようだ。
もはや用を成さないガントレットは鎧の残骸の上に棄て、サバトンもブーツを残して取り外し、身軽すぎる
格好となったウィステリアは裸身にマントを巻きつけてとりあえずの衣服代わりとすると、重く引きずるような
足取りでドラゴンの巣穴から這い出した。
洞窟からいくらか歩けば、程なくして足は鬱蒼とした森へと踏み入れる。
すぐ近くに強大な怪物の巣があるというのに森の中は不思議なくらいに穏やかな静けさに満ちており、
聞こえる音といえばさわさわという葉ずれの音と小鳥たちの囀りくらいのものだった。
この森を抜け、半日ほど歩けば拠点を設けた僻村に辿り着ける。
鎧も剣も、誇りすら失った惨めな姿であれだけ意気揚々と出立した場所へ戻ることを思うと相当に
気は重いが、生きてさえいればこの先更に修練を積み、いつかはあのドラゴンを討ち果たして恥辱を晴らす
機もあるかもしれない。
そう自分に言い聞かせながら、ウィステリアは鈍る足取りを森の奥へと進ませた。
おかしい。
ドラゴンの洞窟を出て、森に入ってからずっと、太陽の位置で方角を確かめながら進んできたはずなのに。
途中で水場を見つけて体の汚れを洗い流したり、そのまま少し休憩を取ったりなどはしたが、勿論
その分の陽の傾きも計算に入れて正しく森を出る道を選んできたはずだ。
なのに何故、いま目の前に聳えている岩山はドラゴンの棲処たる洞窟をその中腹に抱えたそれなのか。
愕然と、ともすれば辛うじて立っている足から力が抜けて膝をついてしまいそうな様子のウィステリアに、
不意に場違いとも思えるほど和やかな声が掛けられた。
「おかえり、ちょっと遅いから探しに行こうと思ってたんだよ。大丈夫? お腹とか空いてない?」
ぎょっとして声の方に視線を向ければ、まだ10代半ばほどの背格好をした少年がにこにこと
小首を傾げている。整って品のある顔立ちと、色白な肌にさらさらとした紺碧の髪は貴族や聖職者が
連れている侍童めいた中性的な綺麗さだったが、しかしその首から下は細身の体に膝下までの丈の
粗末なズボンを一枚穿いているだけのほぼ裸と言ってもいいような姿で――今のウィステリアに
他人の格好をどうこう言える資格はないが――その剥き出しの胸や腕、背中や素足に色濃く刻まれた
群青色の呪紋と人懐こそうな笑みを浮かべている金色の瞳が、その小柄な姿の中に折り畳まれている
「もの」の正体を雄弁に物語っていた。
昨日、ウィステリアが倒そうとした暗い青色のドラゴン。よく見れば、あの時斬り付けた場所なのだろうか、
右の前腕には包帯のような布を巻いている。
危ぶむような眼差しに気付いたのか、少年は小さく頷き、変わらずのんびりとした口調で答えた。
「兄さんがね、あなたが慣れるまで人間の姿でいる方がいいって言うから。確かに、あんまり大きさが
違うと話もしづらいしね」
言いながらごく自然な動作でウィステリアの手を取り、軽く引く。
華奢とすら思える見た目の体格を裏切ってやはりその力は並みの大人とも比べ物にならないほど強く、
思わずよろけるように一歩を踏み出したウィステリアはもはや、黙って少年について行かざるを得なかった。
「よう、散歩は楽しかったか? 人間」
洞窟の入り口で、野生の猪と思しき獲物を肩に担いだ深紅の髪の青年が少し意地の悪い笑みを浮かべ
立っていた。赤銅色の肌に血色の呪紋を帯びた体は昨日見た時と変わらなかったが、今は何か
獣の毛皮で作ったようなズボンを穿き、長い腰帯を大雑把に巻きつけた格好をしているため、
傍らに立っているもう一人の姿とも相まって、本当にどこかの蛮族に囲まれているような気分になる。
「何故……私が、戻ってくると……」
「ああ、そりゃ呪いを呑ませておいたからな。俺たちの縄張りからは一生出られねえよ。じゃあメシにしようぜ」
顔を引きつらせた女騎士の問いに事も無げに答え、深紅のドラゴンは獲物を担いだまま大股に
洞窟の中へと戻っていく。
紺碧の髪の少年が背を押して促すのに半ば茫然自失の体で従い歩みながら、ウィステリアの頭の中には
昨日口付けられたときに何か流し込まれたと感じたものの正体への合点と、今しがた耳に送り込まれた
言葉の持つ絶望的な意味とが嵐のように渦巻いていた。
「…一生……出られない……?」
呆然と呟きながら洞窟の床にへたりこんだウィステリアには構わず、深紅のドラゴンが変じた青年は
右手の指先の爪を鋭く伸ばして狩りの獲物を解体し始める。
切れ味の鋭いナイフのような鉤爪は獣の毛皮を容易く裂き、くるくると身から引き剥がして床に落とす。
次に腹側の肉を切り開くと内臓を引き出して剥いだ皮の上へ分け置く。
あっという間に死んだ獣から骨付きの肉へと変じたそれに向かい、青年がふっと息を吹き掛けるや否や、
じゅうじゅうと音を立てて脂を滴らせる、焼けた肉の塊が出来上がる。
その鮮やかなまでの手際に思わず一瞬他のことを忘れ、ぽかんとした顔で目を奪われてしまっていた
ウィステリアはふいに、昨日自分があの手に抱かれ、あの口に口付けられたことを思い出して
背筋がぞっと寒くなった。
「ほらよ、焼いてやったから食えるだろ」
目の前に差し出された肉を反射的に受け取って、一瞬素直に口まで運ぼうとしてからウィステリアは
はっとしたように顔を上げ、深紅の髪の青年を睨み付けた。
しかし体は騎士の虚勢を裏切って、目の前の食事が欲しいと情けない音で腹を鳴らす。
「食えよ」
首筋まで真っ赤になって俯く女を青年はひどく面白そうな表情で眺めながらも、気味の悪いほどに
優しい声音で食事を促した。
僅かの間逡巡した後、ウィステリアは不承不承といった感じで肉に口をつける。
一口食べてしまえば、ほぼ丸一日何も腹に入れていなかったことを思い出した胃袋は貪欲に栄養を求め出す。
騎士ともあろう者がみっともない、そう頭のどこかで思いながらも手は勝手に伸びて、再び手渡される肉を
受け取っている。
曲がりなりにも腹が満たされ、人心地が付くにつれウィステリアの脳裏は冷静に、今己が置かれた状況を
はっきりと自覚しはじめた。
功名心に逸って身の丈も弁えずにドラゴンへ挑み、敗れ、騎士の誇りはおろか純潔までも奪われた上、
当のドラゴンに食事を恵んでもらっているという不様この上ない身の上を──
肉を食む口の動きがのろりと鈍って、目と鼻の奥がじん、と熱くなり自然と視界が歪む。
「どうしたの? どこか痛いの?」
すぐ隣に座っていた紺碧の髪の少年が覗き込むように尋ねてくるが、涙にぼやける目の端でそっと見やれば
先ほど取り除いた獣の内臓を生のまま喰らっていたらしく口元が血だらけで、余計にいま自分が怪物の巣に
囚われている事を思い知らされるばかりだった。
「泣くなよ、くだらねえ」
同じく獣の血に塗れた口元を手の甲で拭い、深紅の髪の青年は女騎士の嘆きを切って捨てた。
血色の呪紋を纏った手が白い頤を掴み上げるようにして俯く顔を上向かせ、涙の膜に覆われた菫色の瞳を
金の邪眼で正面から射抜く。
「人間の騎士ってやつは名誉なんて喰えもしないモノのために俺たちドラゴンを殺しに来るんだろう?
なら負けた時はその代価を何で支払うべきか、お前は解ってるはずだ」
そう、解っている。
生命には名誉を、名誉には生命を。
……解っているつもりになっていた。
「解ったら大人しく、俺たちに飼われろよ」
「飼………!?」
青年の倣岸な笑みを刷いた唇から吐き出される言葉に自然と眦がつり上がる。
が、ウィステリアの反応など一切意に介さない様子でその唇は更に言葉を継いだ。
「人間なんてのはやたらと無駄に数が多いわ、弱っちいくせに何処にでも入り込んできていちいち
手前勝手な言い分を押し付けてくるわでうざってえ生き物だが、ひとつだけいいところがある」
頤を掴んでいた指がするりと滑らされて頬を撫で上げる。
正面から覗き込んでくる金色の目から視線を逸らしたいのにそうすることが出来ない。
「霊的な免疫が低いお陰で、ある程度仕込んでやれば種族が違っても繁殖用に使えるところだ。
最近は俺たちの同族もすっかり減って、ちゃんとした牝にお目にかかる機会も無いからな」
何を言われたのか、ウィステリアが言葉の意味を飲み込めるまでに僅かに時間を要した。
理解したところで、全身が震えて頽れてしまいそうになる。
そうだ、先ほど既に思い知らされていたはずだ。
一生、ここからは出られない――大人しく、飼われる――ドラゴンの子を孕むための牝として――
「い…や……厭だ、そんな………」
「お前にそれを選ぶ自由はないぜ?」
青年の顔が鼻の頭が触れ合うほどにも近付き、ゆっくりと唇が重ねられた。唇をなぞって割り開かせた
舌先がぬるりと口中に挿し入れられる。擦り合わされる舌の表面に感じる獣の血の生臭い臭い。
腕を突っ張って退けようとするのも空しい抵抗に終わり、腰と背中に巻きついた腕がウィステリアの身体を
有無を言わさず抱き寄せる。
「元の大きさでぶち込んだらすぐに死んじまいそうだからな。しばらくはこっちの姿で慣らしてやるよ」
強く引っ張られて、身につけていた布は破れこそしなかったものの敢え無くするりと解け落ちた。
一糸纏うもの無い、もとい靴だけは履いているものの、それが余計に惨めさを増すだけの姿となった女を
抱き上げた青年は巣穴の片隅に設えられた簡素な寝床に足を向ける。
枯れ草の褥に背を預ける形に横たえられたウィステリアにはもはや抗う術も無く、ただ呆然と、
自分にのしかかる人の形をしたドラゴンを見上げる事しかできなかった。
とりあえずここまでです。
初投下のくせに長々とお目汚し失礼しました。
>>573 うぉぉい! 久々にキタよ!
続き待ってますよー
あとウィステリアの出産シーン個人的にはキボン
>573
乙!
個人的にヘソがどうなっているのか気になるw
>>573 あぁりがとぉぉぉ!!GJ!!
続きwktk
久々に来てみれば神が!!
GJ!!
GJ!出産きぼん!!
GJです
続きwktkして待ってます
580 :
Fox:2007/09/13(木) 20:21:13 ID:w/0Ly9ng
あ、どうも以前ガガネタで散々叩かれたのに戻ってきました
まぶらほスレより出張投稿です
ネタは 和姦 人間 チンコ増殖
とりあえず投げときます
581 :
Fox:2007/09/13(木) 20:22:49 ID:w/0Ly9ng
「今夜はあの子を孕ませNight2」の巻
「ふう、ようやく長かった学校生活も終わりかぁ」
長かった学校生活を振り返り、色々思い出す
「変わったのは2年の時かぁ」
リーラ達が来てから生活が激変し、毎日が多忙な生活だった
「さーて、明日は一仕事しないとな」
その明日というのも卒業式で束縛から解放される日である
「さーて終わった終わったぁ帰ろ帰ろ」
皆揃ってすぐさま帰りだす、そものも友情なんてものは一欠けらも無いB組にとっては卒業式の後の涙の別れ
なんて物は存在しない!
それよりか、目線が気になるのでさっさと帰る事にする
「さーて、ただいまと」
「お帰りなさいませ、ご主人様・・お待ちしておりまたぁ」
甘ったるい発情中であることが簡単に伺える声がする
「惜しげもなく瞬間移動で待ち伏せですか・・やれやれですねぇ」
「だって・・早くご主人様の・・子を授かりたいんです」
相手は杜崎沙弓、一年ほど前訳あって堕落させた人物で、それ以降性奴隷としてヤリまくっている
「それに・・妊娠している間はセックス出来ないんですよ?」
出来ない訳ではないが避けた方が良いのである
「そんなこと・・もうひとつの穴があるじゃないですかぁ・・それに3日以上もエッチできなかったら・・どうかなってしまいそうです」
「もうどうかなってるんじゃないですか?」
事前にもう一つの穴を開発してしまい、この期に及んでそっちである
「はぁぁ・・やれやれですねぇ・・」
「沙弓は・・ご主人様専用のペットですからぁ」
改めて奴隷立候補である、まったく嬉しいやら悲しいやら
「きっと産まれて来る子供は、女なら淫魔の如く相手の性を貪るでしょうし、男なら僕同様絶倫でしょうね」
それが遺伝するかは謎である
「やぁぁ、ご主人様もぉ・・早くしたいんじゃないですかぁ!」
喜んで顔を赤くしている、一応言っておくがあの日以前なら100%考えられない事である
「あぅ・・ご主人様ぁ・・早く・・沙弓を・・孕ませてくださぁい」
「やれやれ・・仕方ないですねぇ」
ベットに横になり準備万端!と言った状態で和樹を待つ沙弓、その何もかもがエロティックなのだ
582 :
Fox:2007/09/13(木) 20:23:57 ID:w/0Ly9ng
「んー面倒だから脱がさなくていいやw」
むしろ半脱ぎ状態で興奮度UPである(果てしなく謎である
「あ!ひゃう・・あ・・そんな・・オッパイ・・弄っちゃ・・はぅぅ」
「そんなに良いんですか?それとも排卵日だから敏感だったりします?」
どうやってこの日になったかは聞かない事だ!
「どっちも・・どっちもぉ・・あ!ひゃうぅぅ」
見慣れた制服の上からボリュームのある乳を揉む
「絶対、この1年で大きくなりましたよね?」
「あ・・ひゃぁぁらってぇ・・ご主人様がぁ・・あ!」
揉んで大きくなるのか?と思われるが・・まぁそう言う事にしておこう
「おや?もうこんなにぐっしょり濡らして・・感じ過ぎじゃないですか?」
「あ・・だって・・もぅ、今日ご主人様の子を身篭れると思うと・・朝から濡れっぱなしなんです」
何時からこんなはしたない事を妄想?出来る女になったのだろうか?確実に奴隷宣言の日である
「そうですか・・じゃ面倒なのでとっとと孕ませてあげますね」
何故ここまで前向き?というか躊躇しなくなたのは玖里子の存在が大きい
彼女は一年先輩なので当然、学校の卒業も一年早い、だから卒業以降ならば妊娠しようが学校の知った事ではない、そう父親が誰であろうと
「はぁいぃぃ・・ご主人様ぁ?風椿家のご令嬢を孕ませたって話ぃ・・本当ですか?」
「本当ですよ、前生徒会長風椿玖里子を孕ませましたが?何か?」
何か悪い事でも?と聞く和樹
「い、いえ・・なら・・私も・・沙弓も・・ご主人様の精子で孕ませてくださぁい」
「やれやれですね」
すっかり準備完了となった膣の入り口に先端を当てる
「あ・・ご主人様ぁ・・早くぅぅ・・入れて下さぁい・・オマ○コォ・・早くぅぅ」
「やれやれ・・と!」
ズブン!と一気に貫く
「あ!あひぃぃぃ!!い!一気に奥までぇぇぇ!!」
キュウキュウと締め付けてくるので一気に突かれた快感で早くもイってしまったのだろう
「肉棒を入れられた途端にイクなんて・・相当淫乱ですね」
「あ・・あ・・だってぇ・・ご主人様のぉ・・ビックペニスぅ・・気持ち良いですぅぅ」
「それが淫乱だって!言ってるんですよ!」
早くもパン!パン!とストロークを開始する
「あ!ひゃぁぁ!あ!ひゃぅぅうぅ!お!オマ○コぉ!凄いいぃひぃぃ!ジュプ!ジュプ!って行ってるよぉぉ!」
「流石沙弓さんのエロマ○コですね、精液が欲しいのかキュウキュウ締め付けてきますよ」
普通「異物反応」で片付けられるその反応は、大半の場合徐々に薄くなる物だ(早い話緩む)
「毎日、毎日セックスしてたのに・・なんでこんなエロマ○コなんですか!?」
「ら!らってぇぇ!!ご!ご主人様にぃぃぃ!一杯!一杯!精液膣内射精して欲しいからですぅぅ」
その辺に惜しげもなく魔法を使うのはどうかと思うのだが
583 :
Fox:2007/09/13(木) 20:25:11 ID:w/0Ly9ng
「そんなに、妊娠したいなら・・僕も本気にならないと・・」
手で強引に胸を鷲掴みにして揉みしだく!!さらに!腰を強く打ち付ける
「あ!あひいぃぃぃ!あ!あんぁぁ!す!凄いぃぃぃ!お!奥の壁ぇぇ!子宮口あたってるぅぅ!」
「こうやって・・強く突くと・・子宮口を貫通しちゃうんですよ!」
パツン!!と今までよりも強い突きを加えてやる
「あ!んはぁぁぁ!お!奥のかべぇぇ!!入ってきたぁぁ!あ!んぁぁ!し!子宮まで!犯されてるぅ!ご主人様に子宮犯されるぅぅ!」
「ほーら!ほーら!」
ドスン!ドスン!と一回一回体重をかけて突くのでその度に子宮口を貫通してやる
「や!あぁぁ!抜けそ・・あ!ふ!深いぃぃぃ!あぁぁジュボ、ジュボいってぇぇ・・あぁ!もっとぉぉぉ」
「判ります?沙弓さん?エッチなお汁が大洪水ですよ?だからピストンしやすいんですけどね」
突く度に愛液が飛びますますエロティックな情景になっている
「らってぇぇ!!らってぇぇ!!ご主人様のぉぉぉ!気持ちいい!!」
「じゃぁーこれでハイパーピストンですねw」
注:ハイパーピストンとは!? ハイパー兵器を持つ和樹の得意技!力と量を兼ね備えた最強ピストンなのだ!
「あ!や!そんな!激し!あ!あんぁぁあ!だめ!あひぃぃ!感じすぎちゃぁぁ!」
そう言っているが顔は悦びに満ちている
「凄いでしょ!?子宮の奥まで突かれてるのに、抜ける寸前までストロークを7回/sですよ!」(秒間7回だ!)
「あ!あひぃぃぃぃ!!ご!ご主人様ぁぁ!ご主人様ぁぁ!」
パン!パン!パン!と凄まじい勢いで沙弓を犯す
「ん!んんん!ご主人様ぁぁ・・ん!ふぁうぅぅ!んぁ」
息をスルのが難しいと言うのにディープキスをされた・・まだ余裕があるのだろうか?
「いいですねぇ・・沙弓さん・・そろそろ一発キメましょうか?」
「あ!あひぃいぃ!!下さいぃ!沙弓の!沙弓の!危険日オマ○コにぃぃぃ!ご主人様の!ご主人様のぉ!濃いザーメン!膣内射精してくださぁぁい!」
自ら妊娠を熱望?し強請ってくる、これは孕ませるしかないだろう
「じゃぁ沙弓さんの危険日オマ○コに、僕の熱い精液を直接射精しますねw」
「ふぁ!あぁ!ご!ご主人様ぁぁぁ!あ!あひぃぃ!あ!あぁ!い!イク!イクぅぅぅ!」
ハイペースで突かれ快楽が一気に巡ってきたのか同時絶頂ができそうである
「子宮口を貫いてもう直接子宮内で射精しちゃうんですから、絶対孕みますね!」
「あ!あはぁぁぁ!は!孕ませて!孕ませてくださぁいぃぃ!!」
限界が近づくとさらにチ○ポが巨大化しビク!ビク!と脈を打つのが判る
「あ!あんぁぁ!イク!イキますぅぅぅ!沙弓ぃ!も!もぉぉ!イキますぅぅぅぅぅぅ!!!」
「そりゃぁぁぁ!!孕んで下さい!沙弓さん!!」
最後の一突きで極限ににまでチ○ポを押し込みそで絶頂を迎える
584 :
Fox:2007/09/13(木) 20:26:08 ID:w/0Ly9ng
「あ・・はぁぁ・・一番危険日にぃぃ・・一杯・・一杯膣内射精ぃぃ・・」
1ccでも多く膣内に残るよう尻を若干持ち上げ、膣自体を上向きにしたが、それでも怒涛の射精に耐えれる筈が無く隙間から吹き出ている
「凄いですね?もう孕んだんですか?」
そう言うように、数ヶ月後の妊婦を連想されるが如く腹が膨れている
「あ・・だって・・ご主人様がぁ・・精液・・一杯ぃ・・膣内に・・下さるものですからぁ」
「そうですか・・さて危険日と判っていて膣内射精ってのは乙な物でしてね?一回じゃ収まらないんですよ、僕自体」
そもそも10回だろうが100回だろうが収まらないのは秘密だ!
「あ・・はい・・沙弓のオマ○コ・・何回でも・・孕ませてくださぁい・・ご主人様ぁ」
まぁ卵子は一個なので確実に孕む回数は一回である
その後何回か連続プレイ
8ヶ月くらい後
「見てください・・ご主人様ぁ・・ご主人様の・・立派な赤ちゃん・・そろそろ産めそうです」
「昨日も見ましたよ・・しかし・・なんですか?またして欲しいんですか?」
万年発情期の沙弓にとって和樹とのHは生活の一部!食・寝・性!と3大欲に抗わずに生きているのだ
「あ・・はいぃ・・その・・妊娠した・・オマ○コとぉ、お尻の穴ぁ、どちらでもいいですからぁ」
「面倒だから2本挿しでいいですね」
なんだかんだで結局2本で落ち着くのだ
「あ・・あぁ・・同時ですか?沙弓・・嬉しくてイキそうですぅぅ・・あ・・ご主人様ぁ・・早くぅぅ」
何時の間に呪文というか・・手を振りかざした時には凶悪な兵器が一本増えていた
「これにも飽きましたね・・そうだ、素股で3本ってのはどうですか?」
「え!?やぁぁ!!そんなぁ・・膣内射精とアナル腸内射精とぶっかけ同時なんてぇ・・」
とか言いながら気がつけばチ○ポが3本に増殖している
「まぁつべこべ言う前に!!っと!」
すっかり濡れている沙弓の膣と尻穴に同時に挿す
「あぁぁぁ!!二つ!二つのあなぁぁ!!あひぃぃ!クリちゃんも・・擦られてるぅぅ!」
「う!これ・・なんかいいですよ」
ハイパー兵器なので中で擦れ合う快感もたまらない
「あ!あひぃぃ!中でぇ!ゴリュ!ゴリュ!擦れてえぇぇぇ!オマ○コもぉぉ!アナルもいいですぅぅ!」
「オマ○コもケツマ○コもずっぽり咥えて離しませんね!」
「あ!あひぃぃ!だってぇ!凄いぃ!きもちいひぃぃ!」
3つの肉棒が同時にピストンする様はまさに一種の怪物のようである
「そうやって、アヘアへよがるのが沙弓さんの日課ですもんね?」
「あ!ひゃいぃぃ!ご!ご主人様のぉ!性処理道具ですからぁぁ!!」
そうやっていると当然快感は3倍なので絶頂も3倍早くて射精の量も3倍だ!(普通1/3でしょ;)
585 :
Fox:2007/09/13(木) 20:28:57 ID:w/0Ly9ng
「ひゃうぅ!ん!んあぁぁん!あ!イク!イキますぅぅぅ!オマ○コぉぉ!イキますぅぅ!」
「ん?アナルはイカないんですか?」
そんなことを聞いても仕方ないだろうに
「い!イキますぅぅ!アナルもぉぉぉ!一緒にいっちゃいますぅぅぅぅ!!」
「じゃぁお待ちかねのオマ○コに膣内射精、アナルに腸内射精、それにぶっかけでザーメンまみれにして上げますね」
まさに汁濁プレイといった所だ
「あ!あぁぁ!い!イク!イクぅぅぅ!イキますぅぅぅ!!ご主人様ぁぁぁ!!!」
「射精る!射精ます!!」
奥に溜まっていたものを全て吐き出した開放感がたまらなかった
「あ・・あひぃぃぃ・・熱いの・・一杯ぃぃぃ・・オマ○コもぉぉ・・アナルもぉぉ・・体中・・精液でいっぱいぃぃ」
「ふぃぃ・・もし子供が女の子だったらもう妊娠してるかもしれませんねw」(絶対大丈夫です)
ありえない冗談を交えつつ改めて腹を見つめる
「僕の遺伝子ですか・・たぶん絶倫ですよね」
「はぁぁ・・ふぁぁ・・そうですね・・きっとHで逞しい子だと思います」
そのうち産まれて来るであろう子供を想像する
「あ・・ご主人様ぁ?子供が生まれたら・・」
「また即種付けして下さいでしょ?」
大体言う事の想像がついたので先にいってやった
「あ・・はい・・産まれたら、間髪入れずに種付けして・・早く弟か妹を見せて上げて下さい」
「これじゃぁそのうち日本の出産統計に影響が・・」
多分その日も近いであろう(一人でも影響はしますけどね)
586 :
Fox:2007/09/13(木) 20:30:05 ID:w/0Ly9ng
あぃ投げるだけ投げといて後は放置プレイです
まぁ読みたい方だけどうぞ
ジャンルに魔法の概念 ってのも忘れてましたね
神が光臨なされた。
しかしおマンコに○は要らないのでは以下と思いつつGJGJ!!
保守
セルフつっこみが痛すぎるがとりあえず乙
セルフ突っ込み読んでて恥ずかしすぎる
なんか目が滑るね
592 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 21:45:16 ID:PnXfySya
Dragon's bride 凄く良かったです。
続き待っています!!
ウィステリアの子供どんなのかなー。ワクワクキタイー。
ウィステリアの子供、どう生まれてくるんだろう・・・?
卵で生まれてくるのか。
それともドラゴンの姿で生まれてくるのか。
ドラゴンだと痛そうだな。
そしてヘソはどうなるのか興味がある。
・・・はっ!ヘソのある卵が産まれてくるのか?!
いや、なんかこのセルフツッコミは好きだわ。
ウィステリアって藤の花だっけ。可愛い顔して凶悪なチンコで犯す鬼畜な弟希望。
喋り方のせいなのか、ドラゴン兄さんの外見がとあるアニメキャラの兄貴で思い浮かぶ俺はある意味負け組
すごいよ!流石ドラゴンのお兄さんだ!
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 12:00:36 ID:rO/eIgpl
華麗にスルー
599 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 15:12:21 ID:Nsk6Tdlq
ウィステリアー!
彼女の産む子供と、レッドドラゴンとの婚姻が橋渡しになって、
二つの種族が協力しあって平和に暮らす国になるエンドきぼん。
100年後には、混血の竜人が町にあふれ、ウィステリアは
国母として伝説の人に。
それなんて巣作りドラゴン?
>>599に激しく同意!でもちょっと鬼畜でもいいかも
ドラゴンとの性交が当たり前になってるというのもいいな
何度も妊娠させられて出産中毒にさせられるのがいいな
個人趣向では卵がいいなぁ
種族の違いからそんなに簡単には妊娠できず、
毎日ひたすら中出しされるのもいい。
605 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:19:43 ID:eR0CvVb0
サイズが違いすぎるから獣姦は流石にきついだろうがなぁ。
弟の方はどう使うんだろ。
>>510 経済で本郷ゼミ、と
ちょっとググってくる
特定されたくなかったら夢の内容を詳細に小説形式で書け
ダイレンジャーの1話で紐男爵という触手怪人が由美ちゃんという少女をさらうんだが……
紐男爵の目的は明かされないままだったから、これを嫁探しのためみたいな感じにして書いてくれませんか?
知らない人はようつべにてdairangerで検索すれば出る
>書いてくれませんか?
流石にここまであからさまなの見るとは思わなかった……
失礼いたしました。気が回りすぎていました……
ですがネタとしてはエロい内容に持ってけるで是非見てほしいです
小学生のころからこれで抜いてます
610 :
573:2007/09/18(火) 17:40:02 ID:9owmmUVD
>>573 おぉ、貴方様は沼神御殿の作者の御方でしたか
是非、ウィステリアさんも佐世殿の様に幸せにしてあげてくださいませ
>607,609
自分専用のがほしけりゃSSスレにいるより
万札つかってどっかで依頼したほうが良いんじゃないの?
保守
今週のばきは公開孕ませが起こりましたね
ばきのアナウンサーやられちゃったの?
純粋な野生そのものであるピクルに羞恥心や躊躇いなど無いッ!
腹が減れば食う!雌を見れば孕ませるために犯す!
間違いなく彼女は孕んだに違いないッ・・・。
「外は中々にぎやかだな」
「はい、今日は10年に1度のお祭りですので」
旅の剣士ツバキ・ナーガン(16)が宿先でこの宿を経営していると思われる青年に話しかけている。
「へぇー、お祭りか。」
「ええ、ですので。この飲み物はサービスですのでどうぞご自由にお飲み下さい。では」
青年が部屋から出て行くとツバキはテーブルの上に置かれた飲み物に目をやった。
「ジュースか…」
手元にあるワイングラスにぼどぼどと注ぎ、外を眺めながらグラスを傾ける。すっきりとした甘味
に爽やかな後味、なかなかの美味である。
「ふむ、華やかだな」
外では人がワイワイと騒いでいる、そしてよく耳を凝らすと祭りの歌のようなものが聞こえてきた。
『豊穣の男神よ豊穣の女神よ産めよや増やせ、我らは大地の子らよ産めよや増やせ』
豊作を願う為の歌であるのか、そういうような歌だった。
「これを飲み終えたら行ってみてもいいかもしれないな」
そう思いながらツバキは雰囲気を楽しみながらゆっくりと飲み続けた、そしてジュースの瓶が空になる頃
トントンとドアを叩く音が
「誰だ?」
「私です」
ガチャリと先ほどの青年が入ってくる。
「どうしたのだ?」
「いえ、外は祭りですので。外にでられないのかと……」
「今行くところだったよ、しかし本当ににぎや……か……?」
腰を上げ、立ち上がろうとした時。不意に力が抜けドサリと床に倒れこむ。
「おやおや、一本空けてしまいましたか。」
「き…さま……なにを……」
「心配しなくてもいいですよ、これは毒ではありません」
と倒れこんだツバキをお姫様抱っこで抱き上げる青年。
「っ!!」
「効き目は現われ始めましたか」
そして青年はそのままツバキをベッドの上に優しく置いた。そしてシュルシュルとツバキの服の帯を解き始めた。
「やぁ、やぁめ……」
「ほう、綺麗な肌をしていますね。」
そして、青年は胸に巻かれているサラシをどこからか取り出したナイフで切り裂き始めた。
「動かないでくださいよ、傷、つけたくありませんから」
「ハァ、ハァ、やめ、こんな」
全てのサラシを裂き終えると、お世辞にも大きいとはいえないツバキの胸が姿を表した。
「可愛い乳首ですね」
「ッ!!」
すでにぷっくりとたっていた乳首を優しく摘みあげられる、その時ツバキの体に甘い痺れが全身を焦がした。
「下は……紐パンですか」
「はぁっ、そこだけは……やめろぉ」
青年の手が太ももからゆっくりとショーツにへと伸びる。すでに火照りきっている体は太ももをゆっくりと撫で上げる
青年の手に感じ始める。
「ふっ……ふっ……!!」
甘い声を出しそうになるのをツバキは必死にこらえる、そして青年の手はショーツを支える紐へと伸びていく。
普段ならこの程度の男はぶっ飛ばせるのだが、いかんせんあのジュースのせいなのか力が入らずなすがままだ。
シュルっと紐が解かれる、そして男は焦らすようにゆっくりと支えを失ったショーツをめくりあげてゆく。
「薄いですけど毛はしっかり生えてますね。あ、綺麗な桜色ですね」
今まで隠してきた秘所を見られ羞恥に顔を染めるツバキ。ほどなくして、ツバキは青年の手によって生まれたままの姿
にされてしまった。
「この祭りの伝統行事でね」
自分の服を脱ぎながら青年が目じりに涙を溜めたツバキに話かける。
「この町にいる男女はつがいを見つけて種付けをするっていう」
青年は言いながらシャツを脱ぎ、ズボンに手をかける。
「そして、それは町の人達だけじゃなくてこの期間、町に『滞在』している人達も含まれるんだ」
ツバキと同様に素っ裸になった青年はツバキの方を見やった。
「僕の父は外の人でね、20年前にここを訪れた父は母にあの飲み物を飲まされてね。僕が出来たんだってさ」
「い、いや……」
「外になんかいかせたら、どんな男につかまるか…。大丈夫、優しくするから」
「いやぁーーーーー」
ツバキの悲痛な叫びが部屋に響く、しかし助けなぞくるはずもない。何故なら外は……
『ん、ん、ん、出して、出してぇ』 『や、やめ出ちまう、孕ませちまう!!』 『あなたの子種受け止めてあげるからたくさんだして!』
『あ……ん!』 『うっ!孕めよ…俺の子を…』 『やだよぉ、孕んじゃうよぉ…』
『やん、もっと!もっと!』 『愛してる、愛してるよサラ!』 『わ、私もグリアム!!』
すでに狂乱の渦なのだから……
男「雌を孕ませる雄ってあんな感じなんすかね、いや、そんなもの目で見れば
っていうんじゃなくて……『気』ってゆうか『オーラ』ってゆうかそんな
ものが滲みでて。それに、それだけじゃなくてですね、いや今言うのは本当
の事ですよ、幻覚でもなく事実ですよ!奴の…こぼれ出た精液が……地面
に落ちた精液がですね……、よく見たら動いているですよ、『前進』していたんですよ」
―立ち会っていた男の証言―
今回の話は続きもんです、ちょっと連休中旅行に行くんで続きの投下に時間が空くと思います。
620 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:04:56 ID:tW0b6gQe
GJ!!
しかし、せめて一発終わってから、続きにして欲しかったぉ。
生殺し辛い。我慢するから、必ず後編を。
待ってますよー。
wktk
女戦士系孕ませ祭り会場はここですか?
私は電話から聞こえる声にカレンダーを見ながら返事を返す。
「来月の最初の土曜日がいいんだな。わかった、私も楽しみにしてるよ」
電話口から聞こえる嬉しそうに弾んでいる声に苦笑しながら返事を返す。
私は電話を切ると目の前の壁にかけられた予定を書き込むことのできるカレンダーの来月最初の土曜日の欄に
『川瀬真弓』と名前を書き込んだ。
カレンダーには毎週土曜日の欄に、数人の女たちの名前が書き込まれている。もちろん『川瀬真弓』と名前を
書き込んだ欄にも既に『川瀬真弓』以外に5人の名前が書き込まれている。
「この日はこれで限界だな」
ここに名前を書き込まれている彼女たちに共通点はあまりない。年齢はもちろん、住んでいる場所や現在の生
活環境も違う。共通点と言えば、卒業年は違うものの、全員私が教師をしている学校の卒業生で全員が結婚して
いることくらいだろう。
私はその名前を見ながら、一人一人の顔を思い出す。学生時代の弾けるような笑顔も、結婚式での幸せそうな
様子も、いつでも彼女たちの姿は鮮明に私の記憶の中にある。
そして私はもう一度、今度は指でその名前をなぞりながら笑みをこぼす。来月カレンダーに書き込まれた女た
ちの人数は18人、そのうち初めてカレンダーに名前を書き込まれたのは今電話がかかってきたばかりの『川瀬
真弓』の他に4人いる。
私はカレンダーに書き込まれた名前の中で、今年初めて名前を書かれた女たちの名前に赤いペンで星印をつけ
ていった。
「来月は初めての子が多いな……念入りに確実にしてやらないといけないだろうな」
私はカレンダーの近くに置いてある本棚に並べてある十数年分の卒業アルバムの中から5年前の卒業アルバム
を取り出す。卒業アルバムには似合わない何枚もの付箋が挟まれている。付箋の貼り付けられたページには、カ
レンダーに名前を一度でも書き込まれたことのある教え子たちの18歳の笑顔が並んでいる。
私は無造作にページをめくると、目当てのクラスのページを開き、そこに掲載されている一人の生徒のバスト
アップ写真に目を向ける。この年の卒業生の中では飛び抜けて美少女の笑顔がそこにあった。
まだ姓が変わる前の『三田真弓』という名前と共に。
私はいつものように一週間をスケジュール通り体調を完璧に整えた。食事によって体調を維持管理し、補助食
品によって不足分を補い、毎日ジムに通い筋力トレーニングと水泳で体力と持続力の強化と……これだけ聞けば
心身共に健全な生活を過ごしているように見えるだろう。
同僚の教師たちには『体育教師でもないのに、凄いですね』と苦笑しながら言われることもあるが、『身体を
鍛えるのが趣味なんですよ』とおきまりの返事を返している。まぁ、健康ブームと言われ続けている今、特に深
い理由もなく身体を鍛えている人は多いのでこれで充分納得してくれる。
これから中年太り一直線の四十代中盤の歳を迎えた私だが、運動能力を含めて体力的には二十代後半の能力を
維持できているのは日々の体調管理のおかげだ。しかし、その目的は決して健康的な生活を過ごすことではない、
あくまでも自分の欲望を満たすために鍛えている。
毎週土曜日に少なくとも5人以上の女を丸一日中抱き続ける精力と体力を維持し続けることは、健全で健康的
な生活をするよりも難しいことらしい。よく『健全な精神は健全な肉体に宿る』と言われることは多いが『健全
な肉体に健全な精神が宿るわけではない』ことを私は実践し証明しているようだ。少なくとも私はそう思ってい
る。
そして今日は土曜日……『川瀬真弓』が私の元を訪れる日だ。
私はいつものように学校での業務を手早く片付け、訪問者たちの到着をのんびりと部屋で待つ。
一介の教師でしかない独身男の一人暮らしにはあまりに豪華で広い4LDKのマンション、シャワーを浴びた
私はリビングに置かれたソファにいつものように全裸で座ってのんびりとくつろぐ。
このマンションを購入する費用は私の元を訪れる教え子たちが家計にまったく影響のない金額で貯蓄の一部や
、密かに貯めておいた夫に知られていないへそくりで購入してくれたおかげで、こうして優雅な週末を過ごすこ
とができる。
そうしてのんびりくつろいでいると、シャワーから出て30分もしないうちにインターフォンが来客を告げる
呼び出し音を鳴らした。
私は全裸のままインターフォンのある場所に向かう。インターフォンのモニターに来客者の顔が映されていた。
小さな液晶モニター越しでありながら、その来客者が美人であると断言できる。それは卒業アルバムの写真の
面影を残しているものの当時の少女っぽさが無くなり、人妻としての女らしさを身につけた『川瀬真弓』の顔が
映っていた。結婚してから3年、これだけ美しく魅力的な女になっているのだから新婚の頃は毎日にのように夫
に抱かれたのだろう。もしかしたら今も毎日のように抱かれているのかもしれない……良い仕上がりになってい
るようだ。
私はインターフォンのスイッチをONにし、声をかけた。
「久しぶりだね、三田くん……ああ、今は川瀬くんか。元気だったかい?」
「先生っ、お久しぶりです!」
「まだ誰も来ていないから、早く上がっておいで」
「はいっ!」
嬉しそうに表情を崩して返事をする真弓がモニターから消えるのにあわせて、エントランスの自動ドアのロッ
クを解除する。最上階のこの部屋には1分もたたないうちに到着するはず、私は玄関に向かうとチャイムが鳴る
のを待つ。そして私の予想通りの時間が経過して『ピンポーン』と間の抜けたチャイムが鳴らされた。
「先生っ、早く開けてください!」
「まあ待ちなさい。そう焦らなくても……うわっ!」
度を超した嬉しそうなドア越しの声に苦笑しながら私はゆっくりとドアを開ける。そこには興奮しているのか、
頬を赤く染めている真弓の姿があった。真弓は待ちきれないとばかりに手に持った荷物をその場に放り捨てる
と玄関へと飛び込んできて全裸の私に抱きつき顔中にキスの雨を降らせる。
「ああ、先生っ、先生っ!」
「ほらほら、落ち着きなさい」
興奮しすぎてものすごい勢いでしがみつくように抱きついてきた真弓を引きはがすようにして身体を押しのけ
る。少しだけ残念そうにしている真弓だったが、押しのける際に私の両手がそれぞれ真弓の乳を掴んでぎゅっと
揉んでいることに気づくともっと触ってほしいとばかりに胸を突き出し、嬉しそうに鼻を鳴らした。
私は真弓の胸を揉み続けながら、何事もないように普通に話しを続ける。
「旦那には話してきたか?」
「はい、主人には先輩方にも協力していただいて、んっ……先輩方と一緒に温泉旅行に行ってくると……ふぁっ
!」
「そうか。で、旦那はなんて言ってた?」
「た、たまにはゆっくり……あっ、楽しんでおいでと言われまし……たぁっ!」
真弓は我慢できなくなったのか、大きく形の整った胸を私に押しつけるようにして力強く抱きついてくる。私
の胸に顔を埋め、くんくんと鼻を鳴らして私の体臭を吸い込む。その度に、真弓の目がとろんと濁り、呼吸が荒
くなっていった。
「真弓は結婚生活をしっかりこなしているんだね」
「ええ、もちろんです。んっ、それが妻としての努めですから」
欲情におぼれそうな表情でいながらも、嘘いつわりなく『妻としての努め』だとはっきり答える。
「旦那を愛されてるんだな」
「はい、優しくて私を大切にしてくださって、私も主人を心から愛しています」
「そうか、それは良かったな」
私の胸に頬をすり寄せて匂いを染みつかせるようにしながら、真弓は夫に愛されていると言い、真弓も夫を愛
してるという。真弓の態度が言葉とは一致しておらずあきらかに異常な状況だというのに、私には真弓の言動を
決して異常だとは思っていない。
それは、私が真弓をこうなるように『暗示』をかけていたからだ。
『暗示』……私がこの力を持っていることに気づいたのは教師になって数年後のことだった。最初の頃は私が
担当する教科を必死にこなしていたのだが、当時教師不足の時代だったこともあってクラス担任、生徒指導と経
験を積む前に様々な問題に対処しなければいけなくなってしまった。
さらに若いから少々無理は利くだろうという無責任な理由で、次々と仕事を押しつけてきて、だんだんと精神
的に追いつめられていってしまった。このままでは精神的に限界を越えてしまうのも時間の問題だと思った私は、
大学時代からの友人にカウンセラーを紹介してもらった。
催眠術を使ったカウンセリングということで、最初は半信半疑だったものの、通っていくうちに効果が出てき
たこともあって精神的に落ち着いてきてからも週に一回はそのカウンセラーに会うようにしていた。とはいえ、
当時まだ若かった私はそのカウンセラーが私の3歳年上の美人だったことも会いに行く理由の一つではあったの
だが……。
そして、それはいつもと変わらないある日のことだった。いつものように施術をしてもらいすっきりとした気
分になった私はそのカウンセラーにさりげなく話しかけた。言い訳ではないが、別に彼女を口説こうとか、そう
いった下心はまったくなかった。
「私、催眠術って最初は信じてませんでした。テレビでやってたのを見て『そんなことできるわけない』って」
「ああ、わかります。『催眠術』っていうだけで、ああいうのを想像する人が多くて」
彼女は答える口調に苦笑を乗せながら、ほんとに困るんですよ……とつなげた。そして、いつもであれば二、
三言会話をして終わるのだが、この日は私が最後の患者らしく、患者さんにもらったというコーヒーを私の分も
いれてきてくれた。
「ありがとうございます。でも、実際あんなことありませんよね。女の人が服脱いだりして……」
「ええ、もちろんですよ。本人が嫌なことはしませんし、嫌なことを楽しいことに置き換えたりできませんから
」
「そうですよね。大体、こんな……えっと、こんな感じのもので催眠術にかかるわけありませんよね」
私は手近にあった長めのヒモを付けていた部屋の鍵を手に取ると、テレビで見た催眠術師よろしく彼女の目の
前でゆっくりと揺らせてみる。
「だんだん気持が落ち着いてきます。深いところにゆっくりと落ちておきます……って、これで催眠術にかかる
なんてありえませんよね」
「……」
たった数回彼女の目の前でキーホルダーを振っただけだったにも関わらず、彼女の目から焦点がなくなりゆら
ゆらと身体を左右に揺らせていた。私はその様子に苦笑してしまう。催眠術のプロといっていい彼女がこんな子
供だましの催眠術もどきとも言えないことで催眠術にかかるわけがない。
「先生?冗談はやめてくださいよ」
「……」
先生から返事が返ってこないことに、ちょっとだけ悪戯心がわいてきた私は、こんなことを言えばきっと『ご
めんなさいね。ちょっとした冗談だったの』と返してくれるだろうと思い口に出してみた。
「それじゃ、服脱いでくれますか。もちろん、下着も全部ですよ……えっ?」
どう考えても『服を全部脱げ』という指示は、彼女が嫌がる指示のはずだった。しかし、彼女はなんの躊躇も
なく立ち上がると、するすると白衣から順番に服を脱ぎ始めた。
驚いて唖然としていると、彼女は全裸になり身体を隠そうともせず、じっと立ちつくしていた。私は思わずそ
の身体をじっと見入ってしまう……まだ二十代前半、そのうえ当時恋人もおらず、教師になったばかりというこ
ともあって風俗に行くのも躊躇していた時期だった。それに、白衣の下に隠されていた彼女の身体はスタイルも
良く、私の下半身に一瞬で血液を集中させるには十分に魅力的な身体だった。
ツバを飲み込む、ごくりという音が部屋に響く。もし彼女が催眠術にかかっていなかったとしても、こうして
私の目の前で全裸になっているのだから、私を誘っているとしか思えない。だから……これは『和姦』なのだと。
そして、私の人生はこの瞬間から変わってしまった。彼女を実験台に私の『暗示』がどれだけ効果があるのか、
どうすることで『暗示』にかかるのか、様々なことを試した。
ちなみに彼女は今でも催眠術を使ったカウンセラーを続けている。当時と違って知名度も高くなり、雑誌やテ
レビでもときどき見かけることがある。
今の私があるのは実験台となってくれた彼女のおかげで、感謝してもしきれない。
「もう、先生っ!」
「ああ、すまないな」
当時のことを思い出していたのはほんのわずかな時間だったのだが、その一瞬でも自分から気が逸れたのが許
せなかったのか、真弓の声には棘が混じっていた。機嫌をとるように真弓の頭を撫でて、キスをする。
「んっ、はぁ……んむ……」
真弓の機嫌があっというまになおっていく。今こうして私にすがりついてくる真弓はその『暗示』にかかって
いて、毎週真弓のようにこうして私の元を訪ねてくる卒業生たちも同じように『暗示』にかかっている。
そして、彼女たちは私のかけた『暗示』で刻みつけられた目的を達成しようと私の部屋を頻繁に訪れてきてい
るのだ。
私は生徒指導担当の教師という立場を利用し、毎年入学式前に新入生の顔写真入りのリストを入手する。そし
て、その中から自分の好みの生徒を大体20人から30人ほど選び、彼女たちが在学している三年の間に、教科
担当・クラス担任・部活動・生徒指導等の様々な立場や状況を利用して彼女たちと面識を持ち、欲望を心の奥に
完全に隠したまま彼女たちの学生生活を親身になって面倒をみる。
最初は男性教師ということで警戒していた彼女たちも、私から下心が感じられず、親身になって面倒を見てく
れると感じるようになると、私に少しずつ信頼を抱くようになる。それはあくまで教師としての信頼でしかない
のだが、その時点ですでに彼女たちは私の手に堕ちたも同然だった。
警戒心を解いた彼女たちは学生生活で困ったことや悩みがあれば信頼のおける教師である私に相談にくるよう
になる。そうなってしまえば、二人きりになる機会は多くなり、必然的に暗示をかける機会はいくらでも作るこ
とができるようになっていく。
そして一度でも暗示をかけてしまえば、あとは同じ暗示を何度も繰り返し、彼女たちの心に刻み込み、二度と
消えないよう暗示を強固にするだけでいい。卒業するころには表面上は何も変わりないままだが、その心の奥に
は私の思うままに従う女の出来上がりというわけだ。
そうして彼女たちは卒業していく。私の暗示を心の奥に刻んだまま普通に生活し、普通に仕事をし、普通に結
婚する……そう、私は彼女たちが在学中はもちろん、卒業してもすぐには手出しをしない。下手なことをして今
の立場を失うことは避けたかったこともあったが、それ以上に私が女に向ける性的嗜好の問題だった。
私にとって狙いをつけた彼女たちが処女であるかどうかなど大した問題ではないし、処女性にはまったく興味
はなかった。逆に何人かの男性経験があったほうがいいと思っているくらいだ。
私が彼女たちに求める性的嗜好……それは、今から真弓が口にすることでわかるだろう。
「先生っ、先日主人がやっと言ってくれたんです」
「何を?」
私は真弓の嬉しそうな表情を見る。真弓はうっとりとした顔で私の顔を見つめ返すと恥ずかしそうする。
真弓が何を望んでここに来ているかなど口にさせなくてもわかっている。私が在学中にかけ続けた『暗示』が
今の真弓を行動させているのだから……だが、私は真弓がそのことを言葉にするまで待っている。
真弓はなかなか思い切れなかったのだが、消え入りそうな声で願いを口にする。
「その……そろそろ子供が欲しいって」
「妊娠したいってことか?」
「ええ、だから先生、この週末は先生の濃い精液をたっぷり膣内射精して、私を孕ませてください」
恐らく真弓はこんなセリフを今まで口に出したことはないだろう。それが自然と口をついて出てくることに疑
問をまったくもっていない。『子供が欲しい』と夫に言われたことを私に言うのは恥ずかしいと感じているのに
『濃い精液をたっぷり膣内射精して、私を孕ませてください』と私にお願いすることは恥ずかしくないらしい。
それどころか、そのことを私に言うことが嬉しくて仕方ないのか、羞恥ではなく興奮のあまり目を潤ませ頬を染
めている。
「ああ、わかってるよ。真弓の危険日子宮に数日溜めた濃厚ザーメンで受精させて腹ボテにしてやるからな」
「ああ、先生……そんな優しい言葉をかけていただけるなんて、本当に嬉しいです!」
私が言う言葉で『妊娠』に関する言葉はどんな酷い言葉であっても、真弓にとっては優しい言葉に聞こえてい
る。夫からの愛の言葉以上に感動してうっとりとしている真弓へ私からの初めてのキスをする。今から真弓を、
それも夫を愛していると本心から思っている人妻である真弓を夫ではなく私が妊娠させることができるかと思う
と、それだけで射精してしまいそうな気持ちよさを感じてしまう。
そう、私は『気に入った女に後のことは一切考えず膣内射精して、確実に妊娠させて産ませる』ことを性的嗜
好として持っている。
とはいえ、そういう性的嗜好が特殊なものだとは思っていない。ただ例えそういう性的嗜好をもっていたとし
ても、あくまで妄想の範囲で収まるものでしかない。もし実際にやってしまえば良くて無責任だと責められ責任
を取らせられるか、下手をすれば犯罪者になることになる可能性が高い。
しかし、私には犯罪にもならず、妄想ではなく現実に実行している。彼女たちは私の『暗示』によって都合良
く私の思うままに扱うことができるためだ。そう、彼女たちが夫をどれだけ愛していようが、夫にどれだけ愛さ
れていようが関係ない。私だけが彼女たちに対して、遠慮無く膣内射精し、妊娠させ、出産させることができる
のだ。
そして私はわかりきった答えが返ってくることを知りつつ、わざとらしく真弓に聞いてみる。初めて私に妊娠
させられる女にはいつも同じ問いかけをするのが私にとっての儀式みたいなものになっている。
「でもいいのか、子供が欲しいんだったら旦那の子供じゃないとまずいんじゃないのか?」
「『世間の常識』ではそうなのですが……本当は間違っているのに」
「それなら『世間の常識』にならって旦那の子供を妊娠しないといけないんじゃないのか?」
「そんなっ、私は主人を愛しているんですよ。そんな気持ちの悪いことできるわけないじゃないですか!」
生理的にも精神的にも、本当に気持ち悪いことだと感じているのだろう。私に抱きつく腕に力がこもり、身体
を小さく震わせている。
「愛する人に膣内射精されて妊娠するなんて……どうしてそんな間違った常識が広まってしまったんでしょうか」
「じゃ、真弓は違うんだね」
「もちろんです!私にとって先生が唯一私を孕ませる価値のある男性です」
「本当に?」
「はいっ、主人と愛し合い、尊敬する男性に孕まされ、その子供を産み育てるなんて……」
「幸せか?」
「ええ、こんな幸せな人生はありません」
そういうと真弓は感極まったのか、愛撫するように私の首筋に舌を這わせて舐めてくる。
私は真弓が憤慨して力説しているのを見て爆笑しそうになるのを必死に抑え込む。真弓自身、どれだけおかし
なことを言っているのかをまったく理解していない。私はなんとか笑いをこらえながら話を続ける。
「でも、妊娠したらどうするんだ?旦那が妊娠させてないのに妊娠したら離婚されてしまうんじゃないのか?」
「大丈夫です、主人には『先生の子供を妊娠したこと』は死んでも話しませんから」
「それじゃ、どうするんだ?」
私の問いかけに真弓は『そんなこと心配しなくていいんですよ』とばかりに微笑む。もちろん、私は真弓がど
う答えるのかはわかっている。真弓以外の全ての女たちも皆同じ答えを返してくるからだ。
「もちろん『主人の子供』ってことにするに決まってるじゃないですか」
「でも、旦那とは避妊してるんだろう。旦那が信じてくれないんじゃないのか?」
「ええ、愛する人に避妊させないなんて、本当は気持ち悪くて嫌なんですけど……」
真弓の表情が本当に嫌そうに歪む。『愛する人に妊娠させられる』こともだが『愛する人に膣内射精される』
ことも、吐きそうになるほど気持ち悪くて嫌なことなのだろう。
だが、私の子供を妊娠することが最優先で、そのことを夫に知られないことも重要であることはわかっている
から仕方ないとばかりに大きくため息をつきつつ応える。
「先生の子供を妊娠したら、1日だけ主人に膣内射精させてあげることにします。危険日だって説明して」
「そうか、それなら安心だな」
「ええ、そうしたら夫も先生の子供を主人の子供と思うでしょうし、それに先輩方も皆さんそうしてるって聞き
ました」
「なるほど、真弓は先輩方を尊敬してるんだな」
「はい、先輩方は本当に素晴らしい方々で、皆さん、夫の子供なんて産むつもりはないとおっしゃってました」
彼女たちは『愛する人の子供を産む』というごく当たり前の『世間の常識』を正しいことだと思っていない。
彼女たちにとって『愛する人の子供を産む』ことは間違った常識で『愛する人とは関係なく、尊敬する男性の子
供を産む』ことが『正しい常識』だと思っている。
しかし、彼女たちが『正しい常識』と思っていることは『世間の常識』では正しくないと思われているから、
『正しい常識』を実行するには『素晴らしい男性の子供』を『愛する人の子供』と偽るしかない。だから『正し
い常識』を知っている彼女たちは協力しあっているということになっているんだろう。本当に私にとってだけ都
合の良い考え方で、自分で考えたことながら笑えてしまう。
私も我慢できなくなってきたようだ。私の腕の中にいる若い人妻はなんの疑問もなく、私の子供を孕みたいと
わざわざ危険日を選んで来ているのだ。早速その望みを叶えてやらなければいけない。
私は抱きついたままなかなか離れない真弓をひきずるようにして十二畳の和室へと向かう。そこにはシングル
の布団が今日訪ねてくる卒業生の人数分並べられていた。真弓はその光景にうっとりとした表情を浮かべる。
「私はここで先輩方と一緒に先生のザーメンを注いで頂いて、孕まされてしまうのですね」
「そうだ、明日の夜までに全員私が種付けしてやる。特に真弓は確実に孕むようにこの子宮をザーメン袋にして
やるからな」
私は真弓の下腹部、子宮のあるあたりに手を突っ込み、廻すようにして撫で回す。この手の下に受精を今か今
かと待ちわびている卵子があるかと思うと、背中にゾクゾクとしたものが走る。もっともそれは真弓も同じよう
だ。
「ああ、夢みたい……嬉しいです。お願いします、先生!今すぐ私を孕ませてください!」
真弓はもどかしそうに服を脱ぎ捨てる。高級そうな下着もまったく気にせず脱ぎ捨てて全裸になると、6組あ
る布団の一番端の布団に仰向けになり、両手で膝を抱えるようにして大きく足を開く。すでにぐっしょりと愛液
をしたたらせている膣口を見せつけるように腰を小刻みに左右に揺らせる。
赤く充血した膣口はまるで金魚が呼吸するかのようにひくひくとパクつき、早く私のザーメンを飲んで妊娠し
たいと訴えているように見える。
「先生、もう我慢できないんです。は、はやく先生の挿入れてぇ!」
「うーん、どうしようかなぁ?」
そう言いながら、私は必死に抱いてほしいと訴える真弓におおいかぶさると、膣口を亀頭でなぞるようにつつ
く。早くいれて欲しいと、激しく腰を上下させて揺する真弓に意地悪く腰を引いてみる。
「ああ、そんなぁ、先生、意地悪しないでぇ!」
「意地悪なんてしてないよ。真弓がちゃんとお願いしてくれたら、望み通りにしてあげる」
「ああっ!そんなぁっ!」
真弓は切なそうに表情を歪めたが、本当にもう我慢できないのだろう。必死に声を上げた。
「せ、先生のおちんちんを、ま、真弓のおまんこに入れてぇっ!」
「真弓の危険日おまんこで先生のおちんちんをゴシゴシしごいて、ドロドロで濃厚なおちんちん汁を流し込んで
卵子をザーメン漬けにしてぇ!」
「真弓の卵子を先生の精子で輪姦して、先生の精子に犯されて受精した受精卵を真弓の子宮で育てさせてぇっ!」
「真弓の子宮がボロボロになるくらい何十人も孕ませてぇ!せ、先生の赤ちゃん、何十人でも産むのぉっ!」
「お、女の子産むから、私と一緒に娘も孕ませてぇ!」
真弓は思いつく限りのお願いを叫ぶともっと見せようとばかりに、M字開脚の姿勢から両足を延ばしてV字開
脚し、さらに足を大きく開いた。
真弓の狙いは見事に私のツボにはまっていた。危険日の子宮はすでにいつでもザーメンを飲みたくて仕方がな
いとばかりに、一滴残らず飲み干せるよう限界まで降りてきているだろう。はち切れそうになっている私のペニ
スを奥まで挿入したら子宮を突き破ってしまいそうに感じて、私もどんどん興奮してしまう。
私は真上から足首を掴むと真弓の子宮を貫くように一気に挿入した。すると子宮を突き破るのを阻止するよう
に、私の亀頭の先端が子宮口に密着した。
私は真上から何度も何度も真弓を突き下ろす。その度に亀頭の先端が子宮口にぶつかる。
「ふぁっ!せ、先生のおちんちんが私の子宮に刺さってるぅっ!」
「すごいぞ、真弓の子宮が食いついて離れないっ、く、なんてイヤラシイ身体なんだっ!」
「あ、はぁっ!す、すごいっ、先生のおちんちんが真弓の子宮にっ、ちゅっちゅってキスしてるぅっ!」
「いいぞっ、真弓、舌を出せっ!」
「ふっ、んっ」
思いきり腰を押し込んで子宮口に先端を押しつけたまま、真弓の身体を二つ折りにするように押さえつけて、
伸ばした舌を吸い込むようにキスをする。すぐ反応して真弓の舌が私の舌に絡まってくる。上も下も激しいキス
を繰り返す。腰は密着させたまま、思いきり押さえつける。
押さえつけられた上に、激しいキスのせいで呼吸ができず苦しいのか、激しく喘いでいるが、それが嬉しいの
か朦朧としかけた意識の中、表情には恍惚としたものが浮かんでいる。
まるで搾乳するようにうごめいてぎゅっぎゅっと締め付ける感覚に私自身限界が近づいてくる。舌を絡めるキ
スを中断すると、真弓の両足を抱えなおして腰を叩きつける。パンパンという真弓の尻に叩きつける音とあらゆ
る穴から体液を垂れ流しているせいでぐちゅぐちゅという粘った液体の音にさえ興奮してしまい、今にも射精し
てしまいそうになる。
「くっ、イクぞ!」
「あふっ、はっ、なかぁっ、中に出してっ、にっ、妊娠させてぇっ!」
「ああ、妊娠させてやるっ、濃厚な孕ませ汁を真弓の危険日まんこに出してやるからなっ!」
「もっと、もっと激しくっ、子宮の中に突き刺してっ!赤ちゃん、孕ませてっ!」
「くっ、もうすぐっ、もうすぐ真弓の卵子を受精させてやるからなっ!」
「あーっ、す、すごく固くて、大きくて……膨らんでるぅっ、ひっ!」
私が腰を振っている間、真弓は何度も何度も絶頂を迎え、意識を取り戻しては、また孕ませて欲しいと懇願し
つづける真弓。もちろん、私は期待通り真弓を一発で妊娠させるつもりでいた。そして一発で確実に妊娠させて
やるというつもりで、何度も訪れた射精の瞬間を我慢してきた。
しかしそれももう限界だ。限界を遙かに通り越しているペニスはパンパンに膨らんでいて今にも破裂してしま
いそうだ。ほんの少しの刺激で、洪水のような勢いで真弓の膣内を、子宮をザーメンで一杯にしてしまうことだ
ろう。
私は今までの十数年の経験から確信する……『この女はこの一発で確実に妊娠する』ことを。
「あ、ああっ、は、早く先生のザーメン飲ませてぇ!ま、真弓を、腹ボテにしてぇっ!」
「くぅっ!」
「ひぁっ!」
ドクッ、ドクッ、ドクッ……まるでそんな音が聞こえそうなほどの激しい勢いで真弓の子宮口に限界まで溜め
られた私の大量のザーメンが浴びせられる。真弓は子宮口に叩きつけられた私のザーメンの勢いの激しさに白目
をむいて失神していた。しかし、真弓の身体は本能からかザーメンが注ぎ込まれるのと同じリズムで全身を痙攣
させ、子宮口にたっぷりと浴びせられたザーメンをすするように奥へ奥へと送り込んでいた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「真弓、喜べ……きっと孕んだぞ……元気な『私』の子供を産んでくれよ」
私は真弓が夫にも見せたことの無いような顔、白目をむいて、口はだらしなく半開きで、その上涎や涙でぐし
ゃぐしゃになった顔を覗き込む。明日まで真弓は何度も何度もこの顔を見せてくれるだろう。
一応の満足を得た私は注ぎ込んだ精液をできるだけこぼさないようにゆっくりと真弓の胎内からペニスを抜く。
『ぐちゅ』という湿った音と共にたっぷりとザーメンを飲み込んだ膣口が閉じていく。腰を持ち上げるような
姿勢だったこともあって膣口が上に向けられていたので、精液はほとんど真弓の胎内に残っていた。
私は真弓の下腹部、子宮のあるあたりを軽く撫で回す。真弓の卵子が私の精子によって受精し、今日中に受精
卵が着床し、そして真弓の胎内で育ち、生まれてくる……こうしてまた一人、私の子を産む女が増えた。これか
ら十数年、真弓が若く美しい期間、私が孕ませる意欲を失わないだけの女である期間、私は何度でも真弓を他の
女たちと同じように孕ませるだろう。
愛用のデジタルカメラを手に取り、様々なアングルから真弓の受精直後の画像を撮影する。精液をこぼさない
ように注意しながら、膣口を拡げ精液で真っ白になった膣内も撮影する。こうして私の十数年にわたる教師生活
の記録にまた新しい画像が記録されることになる。
今まで私が孕ませてきた卒業生たちは500人以上になる、そうした卒業生の中には子供を複数産んでいるも
のもいるが、全員が私の子供を産んでおり、夫の子供を産んだものは一人もいない。
人類史上、これだけ多くの女をたった一人で孕ませた男はいないだろう。そしてこの先、同じことのできる男
も出ないだろう。そして、この先も孕ませる女たちの人数は増え続ける。私に女を孕ませる能力が無くならない
限り、やめる気はない。
そのことだけで私は満足感を充分満たすことができるが、来年は私にとってさらに意欲をかき立てることが待
っている。
来年の新入生のリストを見たとき、初めてそのことに気づいた。見覚えのある顔と名字、そこには私が初めて
孕ませた卒業生の娘たちが数人いた。皆、私に特に似たところはなく母親の若い頃にそっくりの美しい容姿をし
ている。私が孕ませたて生まれた子供が、成長して私の元に戻ってくるとは……そして、例え私の実の娘であろ
うが、私にとって充分魅力的な容姿をしているのだから他の新入生と同じように在学中に母親と同じように深い
暗示をかけられることになる。
そして無事卒業し、結婚すると目の前の真弓のように私に妊娠させられることになるだろう。
早ければ数年後に実現、いや……妊娠した腹が目立つようになるのは妊娠してから6ヶ月くらいのはず、それ
であれば在学中の3年の秋頃に種付けしてやれば、卒業式の頃にはまだ腹も目立ないだろう。
在学中に妊娠してしまうことは問題があるので避けた方がいいのだが、母娘同時に私が孕ませて同じ歳の娘と
孫、それも同じ種で孕ませ産ませるのも面白い……運良く新入生として入学してくる娘は数人いるのだから、一
人くらいはそんな楽しみ方をしてみようかとも思う。
入学式までにどうやって母娘同時妊娠を問題が起きないようリスクを低く実現するか考えないといけないが…
…まぁ、まだ時間はあるのだからそのことはゆっくり考えよう。
それよりも、今日来ることになっている女たちに種付けし孕ませることを楽しもう……そう考えていると、イ
ンターフォンから来客が来たことを告げる呼び出し音が鳴った。今日来ることになっている一人が来たのだろう。
全裸のまま、インターフォンの元へと向かう。
ゆっくりとしていたせいか、インターフォンの呼び出し音が何度か鳴らされる。人妻でありながら、ほんのわ
ずかな時間が待ちきれないほど、私に妊娠させてもらいたいと思っているのだろう。そう思うだけで、力を失っ
ていたペニスが力を取り戻していく。
インターフォンのモニターには、やはり久しぶりに見る顔があった。卒業して7年、24歳になった去年、長
女を産んだばかりの元生徒会長の姿がそこにあった……そう言えば、そろそろ2人目を孕ませて欲しいと電話で
懇願していたのを思い出す。
そのことを思い出し、彼女の期待に応えるように早くこの女を孕ませたいとビクビクと脈打つペニスに苦笑し
つつ、インターフォンのボタンを押す。
「久しぶりだね、渡辺くん。元気だったかい?」
「先生っ、お久しぶりです!」
「川瀬くんはもう来てるよ。さぁ、早く上がっておいで」
「はいっ!」
私はインターフォンのスイッチをオフにし、全裸のまま玄関へと向かう。
「さて、長女だったかなら……一姫二太郎が理想だろうし、今度は長男がいいんだろうが……さて」
こればかりはわからないが、女が感じれば感じるほど男が生まれる可能性が高いという説もあるようだし、一
度、渡辺で試してみるか……時間も孕ませることのできる女も有り余るほどあるんだし。
そんなことを考えながら、玄関のドアを開けると期待に目を潤ませた渡辺がちょうどドアの前に到着していた。
「さぁ、おいで。先生がまた孕ませてあげるよ」
《END》
いろいろ要素を含んでますが、書きたいのは『孕ませ』であって他の要素は適当なので、こちらに投下し
ました。
2chは初めて利用するので、できれば悪い感想は避けていただけると嬉しいです。いや、結構打たれ弱
いもので……ダメージからの回復に時間かかるんです(苦笑)
もし褒めてくれる人が多かったら、もう一本このネタで書きかけの『最初のカウンセラー孕ませネタ』が
あるので、来月くらいに書き上げて投下しようかと思います。
気に入っていただける人が多いといいのですが……かなり緊張気味です。あー、怖い(苦笑)
あ、もしこういうのもあったら良かったというご意見ありましたら是非。どういう形でお応えするかは考
えていませんが、今後に取り入れていこうと思いますので。
よろしくお願いいたします。
>>633 で、娘への種付けマダー(AA略
激しく続きキボンヌ
>>633 GJすぎる。
親子同時孕ませプレイも読みたい。
>>633 GJだ
やべえ先生エロすぐる・・・続き待っとるよ・・・
>633
いや、確かにGJだよ
認めるよ、、、
しかし、俺には無理だったorz
overflowを思い出してしまった
孫を孕ませるのはよくないよ?
640 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 02:47:41 ID:nS6T/OV/
>>633 GJ
もしや「まほろば」に投稿してる人?
ageちまった…orz
>638
ということはのこぎりが必要ですか
GJ!
MCスレも掛け持ちしている自分にはドンピシャ。
>>640 何か見覚えある名前だと思ったらそれか。
けどアレはかなり前からあるし、別人じゃないかね。
孕ませに特化させたエロスが、実に美味しゅうございました。
ただ気になったのが一点。
旦那もMCしないと、設定に無理があるよね、これ。
ども。
良い反応いろいろありがとうございます。早速『最初のカウンセラー孕ませ』を書いてます。
で、ちょっと答えておかないといかんかなぁという書き込みがあったんで答えます。
えー『まほろば』に投稿してる人かどうかですが、間違いなく本人です。
ちょっと個人の都合で散発的にいろんなことが起きてなかなか書けなかったんですが、今年中になんとか落ち着
きそうなんで書く気力が沸いてきたとか、そういうわけで復活しました。
投稿とかしてたところには、もう少し落ち着いてからご挨拶しないとなぁとか考えてます。もちろん、投稿新作
を作ってからにしようかなと。
設定の無理は、まぁできれば軽く流してください(苦笑)
旦那をMCすると、その描写も書かないといけなくなってしまいますし。そこら辺は『旦那に問いつめられたら
先生がそのときだけ旦那をMCする』くらいに考えてもらえればいいかなと。
あ、これを母娘孕ませに使いましょうか?
『先生のところに嘘ついて出入りしたことを旦那に知られて問いつめられて、先生と旦那と嫁さんで話し中に旦
那にMC。ちょうど娘のいる家庭だったんで、母娘同時孕ませする』とか。そしたら、入学と同時に孕ませる展
開も可能になりそうだし。次々回作はこれにしましょうか?
ネット歴は長いのですが『2ちゃんねる』は今回初めてなので、今でも緊張気味です。結構設定とか属性設定に
にこだわる人が多そうな気がしたので、『こんな設定ありえるか!』とか『調べが足りない!』とか突っ込まれ
たらどうしようとか思ってました。
ただいろんな人から反応もらえるというのは久々に話を書いた私にとっては魅力だったので、期待半分不安半分
で投下させていただいた次第です。
こういう反応の返し方、2ちゃんねる的には問題ないでしょうか?
こんなことさえわかってない初心者で申し訳ない(苦笑)
いや、親切丁寧に朝早くからご苦労様です。
設定面は、言っちゃなんだけれどもっと設定に無理のあるSSなんて掃いて捨てるほどあるし、気にしなくてよいかと思います。
まあ何が言いたいかというとGJなわけで。
>こういう反応の返し方、2ちゃんねる的には問題ないでしょうか?
1、2回ならいいけど、あまりやるとうざがられる
と言うことくらいは覚えておいた方がいいかもしれない
>1、2回ならいいけど、あまりやるとうざがられる
わかりました。
以後答えないといけないことがあったら、簡潔に短く軽く答えるようにします<(__)>
よっぽど荒れてるスレでもないと、ヤジはとんできませんよw
おかしな点があっても丁寧に指摘しているレスが多いです
まあ、自身を持ってがんばってくれ!
この板は需要に供給が追いついていない感があるので、期待してますぜ
>次々回作はこれにしましょうか?
なんという瓢箪から駒。
全裸でお待ちしております。
【属性】寝取り・MC
『最初のカウンセラー孕ませネタ』の冒頭部です。
とはいっても、予告編みたいなもので、まだ全体はできてません。
なので全体公開のときはちょっと変わるかもしれませんが、いろいろ反応していただけ
て嬉しかったもので、一部先行公開ということで。
できるだけ早く完成版を公開できるようにがんばります!
「気分はどうですか?」
「ええ、かなりスッキリしました」
「うふふ、ほんとにそんな表情してますね」
そう答えながら私をカウンセリングしてくれる彼女『山中涼子』は柔らかく微笑む。私が彼女にカウンセリン
グしてもらうようになって三ヶ月、当初は週に二度ほど通っていたのだが、最近は週に一度のペースで通ってい
る。
最初の頃は精神的にかなり追いつめられていたこともあって頻繁に通っていたのだが、彼女のカウンセリング
をうけるようになってからしばらくすると精神状態は改善していき、今ではほとんど問題ない状態になっている
。
正直言えば、精神状態の安定は、カウンセリングを受けるようになってから一ヶ月後で、本来であればもう通
う必要のない状態であることは自分自身理解している。客観的に見れば、私は完治している状態であると言える
。
しかし、それでも私は週に一度のペースで彼女の治療に予約を入れているし、彼女も私の治療予約をなんの疑
問もなく受け付けている。そして、必ずその日の一番最後に私の治療の予約を入れる。
もちろん、通常行われる治療は行われない。では一体何が行われているのか……。
「ほんとに調子良いみたいですね。私も安心し、んっ!」
「先生、どうしました?」
彼女の安堵の微笑みが一瞬崩れ、身体がびくっと小さく震える。私は彼女がそうなる原因を知っていながらも
とぼけて心配そうな口調で問いかける。
私の反応に、患者に心配してもらうことを恥ずかしく思ったのか、崩れた表情を元の微笑みに慌てて戻す。
「ごめんなさい、ちょっと……」
そう言った彼女はイスから立ち上がると、そのイスにやや股を開き気味に左足を乗せる。ボタンをとめていな
いために、白衣の前が大きく開く。
はだけた白衣の下、そこには何もつけていなかった……白く美しく柔らかい肌、Fカップ87センチと大きく
柔らかい胸、薄めの陰毛の下でザーメンまみれで真っ白に染まった生殖器があった。
彼女はザーメンまみれの膣口へ手で塞ぐように押さえる。大事なものがこぼれ落ちないよう、その手で受け止
めるように。
「んっ、さっき中出ししてもらった、ザーメンがあふれ出しちゃって」
「ああ、そうですね」
そう言って苦笑混じりで笑顔を返す彼女に私も苦笑を返す。そして、彼女の言葉通り、抑えた手の隙間から彼
女の愛液が混じりの薄められた精液が少しずつ漏れていた。
手の隙間からあふれ出す精液がいつまでたっても止まらない。床に向かって細い糸を引きながら、ポタポタと
こぼれ落ちていく。
「せっかく中出ししてもらったのに……もったいないわ」
「とりあえず飲んでおいたらどうですか?」
「そうね……そうしましょうか」
そう言って、膣口に当てていた手を口元にもっていき、手についた膣内射精されて零れだしてきた精液をペロ
ペロと舐め始める。
「ん、おいし……」
しつこく指を一本ずつ舐めとっていく彼女の姿を見つめる。その様子は全裸の上に白衣を着ただけの格好で片
足をイスの上に乗せ、大きく開いた足の付け根にある膣口からトロトロと精液をこぼしながら、手に着いた精液
を愛おしそうに舐める姿は、普段のカウンセラーとしての姿からは想像できないほど淫靡でただ興奮してしまう
。
『山中涼子』……身長157cm、体重47kg。
スリーサイズはバストがFカップの87cm、ウエストは59cm、ヒップは84cm。
カウンセラーにしておくには惜しいと思える容姿とスタイル。私がこの後、数百人の女たちを孕ませ産ませて
きたが、その最初の一人……それが彼女だった。
<<続きは近日公開!>>
完全版に今から期待!!
GJ!
wktk
【属性】寝取り・MC
えーっと『最初のカウンセラー孕ませネタ』ですが、出来ちゃいました(笑)
こんなんでどないですか?
タイトルは『はじまり』とでもしておきましょうか。前回のは『にちじょう』かな。
次々回作は『せいとしどう』になると思います。これはさすがに来月になります(笑)
あと、冒頭部少し直したので最初から投下しなおします。
喜んでくれる人が多いと、今回みたいに次回作の完成が早まるかもしれません。
ブタもおだてりゃ木に登るってやつですね(笑)
では、よろしくお願いします。
「気分はどうですか?」
「ええ、かなりスッキリしました」
「うふふ、ほんとにそんな表情してますね」
そう答えながら私をカウンリングしてくれているのは『山中涼子』、催眠術を使ったカウンセリングを専門に
しているカウンセラーだ。彼女は私の顔を見つめて柔らかく微笑む。
私が彼女にカウンセリングしてもらうようになって三ヶ月、当初は週に二度ほど通っていたのだが、最近は週
に一度のペースで通っている。
最初の頃は精神的にかなり追いつめられていたこともあって頻繁に通っていたのだが、彼女のカウンセリング
をうけるようになってからしばらくすると精神状態は安定していき、今ではほとんど問題はない。
正確に言えば、私の精神状態は彼女のカウンセリングを受けるようになってから一ヶ月程度で安定していた。
治療という意味であれば、すでに私は治療に通う必要のない状態であることは理解しているし、彼女がもし客観
的に私の精神状態を診ることができればすでに完治している状態だと診断するだろう。
しかし、それでも私は週に一度のペースで彼女の治療に予約を入れているし、彼女も私の治療予約をなんの疑
問もなく受け付けている。そして、必ず予約をいれた日の一番最後に私の治療の予定が組み込まれる。
もちろん、通常行われる治療がおこなわれないための配慮だった。では、一体何が行われているのか……。
「ほんとに調子良いみたいですね。私も安心し、んっ!」
「先生、どうしました?」
彼女の安堵の微笑みが一瞬崩れ、身体がびくっと小さく震える。私は彼女がそうなる原因を知っていながらも
とぼけて心配そうな口調で問いかける。
私の反応に、患者を診る立場の自分が逆に心配されたことを恥ずかしく思ったのか、崩れた表情を慌てて元の
微笑みに戻す。
「ごめんなさい、ちょっと……」
そう言った彼女はイスから立ち上がると、そのイスにやや股を開き気味に左足を乗せる。ボタンをとめていな
いために、その動きにあわせて白衣の前が大きく開く。
はだけた白衣の下、そこには何もつけていなかった……白く美しく柔らかい肌、Fカップ87センチと大きく
柔らかい胸、薄めの陰毛の下でザーメンまみれで真っ白に染まった生殖器があった。
彼女はザーメンまみれの膣口へ手で塞ぐように押さえる。大事なものがこぼれ落ちないよう、その手で受け止
めるように。
「んっ、さっき中出ししてもらった、ザーメンがあふれ出しちゃって」
「ああ、そうですね」
そう言って苦笑混じりで笑顔を返す彼女に私も苦笑を返す。そして、彼女の言葉通り、抑えた手の隙間から彼
女の愛液が混じりの薄められた精液が少しずつ漏れていた。
手の隙間からあふれ出す精液がいつまでたっても止まらない。床に向かって細い糸を引きながら、ポタポタと
こぼれ落ちていく。
「せっかく中出ししてもらったのに……もったいないわ」
「とりあえず舐めておいたらどうですか?」
「そうね……そうしましょうか」
そう言って、膣口に当てていた手を口元にもっていき、手についた膣内射精されて零れだしてきた精液をペロ
ペロと舐め始める。
「ん、おいし……」
しつこく指を一本ずつ舐めとっていく彼女の姿を見つめる。その様子は全裸の上に白衣を着ただけの格好で片
足をイスの上に乗せ、大きく開いた足の付け根にある膣口からトロトロと精液をこぼしながら、手に着いた精液
を愛おしそうに舐める姿は、普段のカウンセラーとしての姿からは想像できないほど淫靡でただ興奮してしまう。
『山中涼子』……身長157cm、体重47kg。
スリーサイズはバストがFカップの87cm、ウエストは59cm、ヒップは84cm。
カウンセラーにしておくには惜しいと思える容姿とスタイル。私がこの後、数百人の女たちを孕ませ産ませて
きたが、その最初の一人……それが彼女だった。
初対面から『お、結構可愛い人だな』という印象を抱いていた。紹介してくれた友人から女医だという話しだ
ったので妄想レベルでは『年上の冷たい印象のエリート女医』というありがちなイメージを想像していたのだが、
その想像はいい意味で裏切られた。
確かに年上の女医ではあったのだが、三歳年上とは思えない童顔と可愛らしい仕草と穏やかな声、白衣に隠さ
れてはいたが、白衣の上からでも簡単に予想できる大きな胸のふくらみ。治療以前に、彼女を異性として強く意
識したのだが……その気持ちを一瞬にして落ち着かせたのは、彼女の左手薬指にはめられた結婚指輪だった。
そのとき、内心で『あー、いい女ってやっぱり相手がいるんだよなぁ〜』というがっくりとした気持ちになっ
てしまい、それと同時に『観賞して楽しむ対象』へと……身も蓋もない言い方をしてしまえば『視姦対象かつ一
人遊びの妄想対象』として楽しむだけで終わりだと思っていた。
それが変わったのは、あの日……私が『暗示』の能力を持っていることを知った日だった。私は真っ先に『暗
示』で言いなりになってしまった彼女を思う存分犯した。このときは妊娠させるのはまずいと、彼女に薬局でコ
ンドームを買わせにいき、その日で1ダース入りのコンドームを使い切った。
まるで夢のようだった。彼女はどんな『暗示』でも言いなりだった。夫の目の前で輪姦されていると思わせた
り、処女喪失の思い出を再現させたり、和姦でも強姦でもどんなシチュエーションでも彼女の反応は私の意のま
まだった。
コンドームを使い切った後、この『暗示』の力がどういう能力なのか、何か制限があるのか……様々な『暗示』
を彼女にかけて反応を見ることで、その日のうちにこの力についてほぼ理解することができた。
そして真っ先にしたことは、彼女を私のものにすることだった。そうは言っても、彼女の夫と修羅場を演じる
つもりはなかったし、彼女を妻にしたいという考えもなかった。
私は彼女の普段の生活には一切変化させないままに、性欲を解消するための相手……要するにセックスフレン
ドとしてだけ彼女を使うことにしたのだ。当時、教師の淫行や買春といった性的犯罪がよく話題になっていたた
め、世間の目が気になって風俗に行くことも遠慮してできなかったし、レンタルビデオ店にアダルトビデオを借
りにいくにもどこで生徒や父兄に見られるかもしれないと思うとなかなか行くこともできなかった。
そんな私にとって、性欲を発散させる対象として彼女は適任だった。彼女の容姿は好みのタイプではあったし、
一度で終わらせるにはもったいない身体で……週に一度カウンセリングを受けていることは私に近い人は知って
いるし、不審がられることもない。
他にも人妻であるからセックスの経験も充分あるだろうし、何より風俗と違って一日中セックスしてようが金
が一切かからない。大学を出て数年の安月給の教師の身としては、お金の問題はかなり魅力的な要素だった。
それに、彼女の診察室は催眠治療がメインであるということから診療室のドアには鍵がかかったし、防音もし
っかりしている。セックスをするにはまったく問題ない環境が揃っていた。
そして今、彼女は手に着いた精液をおいしそうになめている。じっとその様子を見ていると全て舐め終わった
のか、視線を私に向けてくる。私がじっと見つめていたことに気づいたのだろう、照れを誤魔化すように舌を出
して笑みを見せる。
「もう、そんなに見ないでください。恥ずかしいから」
「照れなくてもいいじゃないですか、ほんと精液好きなんですね」
「違うわよ。あなたの精液はおいしいもの。夫の精液は少し苦くてちょっとね……」
先生と患者の関係ではありえない会話。しかし、私たちの会話に彼女はまったく疑問を感じていない。それは、
私の『暗示』によって彼女は本気でそう思っているからだ。
私の治療時に服を全て脱いで白衣だけでいるのも、それが私の治療をおこなうときにはそうしないといけない
と本気で思っているからだ。
そして、今日……先日かけられた『暗示』を元に、彼女は『私だけに非常に効果のある専用の治療法』をおこ
なっているつもりでいる。
彼女は大きく足を開いたまま、ポタポタと膣内からこぼれている精液を受け止めては舐めながら話しを続ける。
そう、私は最近になって彼女を最初考えていた『普通のセックスフレンド』とは違う存在にしようと考えるよう
になっていた。
「私の精液、そんなにおいしいですか?」
「ええ、とっても濃くておいしいわよ。それにさっき精子観察用の顕微鏡で見たけど、すごく元気だったわ」
そんな観察をしてたのかと思わず吹き出しそうになる。確かに今日、真っ先に彼女がしたことはその豊かな胸
でパイズリをして、顔から胸にかけて精液まみれのまま真面目に顕微鏡を覗き込むことだった。
そしてまた膣口から溢れる精液をすくい取る。今度はその精液をじっと見つめて、小さくつぶやく、本当に残
念そうに。
「ちょうど危険日だし、あなたのために考えた『強制妊娠療法』だったのに……」
彼女の言う『強制妊娠療法』は『精神的に不安定な患者に、責任と取る必要の無い条件の女性、例えばすでに
結婚している女性や恋人のいる女性を妊娠させることで精神を安定させる治療法』だそうだ。もちろん、これは
私が適当に考えて彼女に『暗示』をかけた内容的にはバカらしいものでしかないのだが、彼女は本気でそんな治
療法があると思いこんでいる。
その治療法の前段階として、私の精子を顕微鏡で観察していたらしい。わざわざこの日のために精子観察用の
顕微鏡まで入手して。
「あれだけ濃い精液で、あれだけ元気なら必ず妊娠できると思ってがんばったのに」
「私も本気で先生を孕ませようと思って、思いきり中出ししたんですけど……すみません」
「いえ、悪いのは私よ。せっかく中出ししてもらった精液をこぼすなんて……締まりの悪いおまんこでごめんなさい」
自分の力不足……おまんこの締まりが悪いことが力不足と言えるのかは疑問だが、落ち込み気味に申し訳なさ
そうに謝る彼女に内心でつい笑ってしまう。
「そんなことありませんよ。先生のおまんこはよく締まってたし、気持ち良かったですよ」
「ほんとに?」
「ええ、中出しした後にちんぽに残ったザーメンまで絞り出そうと、ぎゅうぎゅう締め付けて絞り出してましたし」
「そんな、お世辞言わなくても……でも嬉しいわ」
『おまんこの締まりがいい』と言われて、まるで『スタイルがいい』と誉められたときと同じような照れた表
情で頬を染める。
私はそんな彼女に意地の悪い質問をしてみる。すでに『暗示』かけている以上、問題はないと思うのだがどこ
で今の状況が誰かにばれるかもしれない可能性もある。慎重になるのは仕方ないだろう……もし問題があるよう
であれば『暗示』をかけなおさないといけないし……。
「それより、いいんですか?ご主人ではなく、私に孕まされるなんて」
「そうね……本当はいけないことなんでしょうけど……」
少しだけ表情が暗くなる。夫以外の子供を妊娠することが良いことではないことは理解している。しかし、彼
女にはそれを上回るだけの『暗示』を強くかけてある。だから、次に返して来る言葉は簡単に予想できた。
「でも、患者であるあなたが回復してくれることのほうが夫の子供を妊娠することより嬉しいから……」
そう言いながら、彼女は視線を落とす。私を治療するために自分から妊娠させてもらうことへの使命感、夫以
外の子供を妊娠することへの罪悪感、この狭間で揺れる彼女の表情を見ているだけでたまらなく興奮してしまう。
「でも、それじゃご主人許してくれないんじゃないですか?」
「そうなんですけど……実は主人の子供として産もうと思ってるんですよ」
「大丈夫なんですか?」
「ええ、この『強制妊娠療法』はあなただけにしか効果のない治療法ですからあなたの子供しか妊娠しませんよね」
「そうですね」
「実は夫とあなたの血液型、同じなんですよ。だから大丈夫、あなたの子供なら主人の子供にできます」
苦笑気味に、でも絶対夫を騙し続けるから大丈夫とでも言いたげな表情で表情を笑みに変える。
「確かに『強制妊娠療法』が私以外にも使えたらいろんな血液型の子供ができて誤魔化せないでしょうね」
「ええ、あなた一人だからまったく問題ないので、心配しなくて大丈夫ですよ」
「先生はいいんですか?」
「主人に嘘をつくのはちょっとだけ罪悪感ありますけど……」
「けど?」
「さっきも言いましたけど、あなたの子供を妊娠して産むことのほうが嬉しいことですから」
そう言って私の顔を覗き込む、しかし、次の瞬間不安そうに顔を俯かせる。
「でも、もしかして……私なんかに産んでほしくないって思ってますか?」
一旦言葉を切って、そして無意識にだろう、子宮のあるあたりの下腹部を寂しそうに撫でる。
「もしそうなら、私……悲しいけど、産みません」
不安そうだった彼女の表情が、悲しそうに歪む。私はしばらく黙り込んで彼女の様子を眺める。夫に嘘をつく
ことよりも、孕まされた子供を産ませてもらえないことのほうが悲しいことらしい。
「そんなに産みたい?」
「治療の一環として孕まされるのは確かだけど……あなたの子供は産みたいわ」
顔を上げた彼女はまだ不安そうな表情を浮かべていた。もう確認するまでもない、彼女は『暗示』に逆らうこ
となく従っている。彼女は何よりも私の子供を孕みたがっているのだ。本気で夫以外の男に孕まされ、その子供
を産みたいと。
私のすることは……彼女の『本気』の望みを叶えてやるだけ。
「いいですよ、産んでください」
「いいの?」
「もちろんです。だから……」
私はそう言うと、手を伸ばして彼女の膣内に指を突っ込んでかき回す。かなり溢れ出したとはいえ、膣内は精
液のぬるぬるとした感触が残っていた。激しく指を動かす度にぐちゅぐちゅという湿った音が診療室に響く。
「あ、んっ!」
「ここが乾く暇がないほどザーメンを中出しして、危険日子宮をザーメン漬けにしてあげます」
「あっ、ああっ、う、嬉しいっ、は、早く孕ませてっ!」
「もちろんですよ。ザーメン漬けにするだけじゃなく、妊娠まんこにしますから……本当に産みますよね?」
「んっ、う、産むわっ、絶対産むからっ!」
かき回される刺激に我慢できなくなった彼女は、倒れ込むようにして私の頭を胸に抱く。私は妊娠すれば近い
うちに母乳を吹き出すようになるその大きな胸を揉みし抱く。
「じゃ、早速『強制妊娠療法』を続けましょう」
「あ、んっ、ええ、は、はやく来てっ……早く治療してっ!」
診察用のベッドに組み敷くと同時に挿入する。精液でぬるぬるとしている膣内、そのままの勢いで突き上げる
と子宮を押し上げるような感触が帰ってきた。
診察用だけあってそんなにしっかりと作られていないベッドのためか、腰をたたきつける度にベッドの足がギ
シギシと音を立てて揺れていた。しかし、それが彼女を無理矢理犯して孕ませようとしているような気にさせ、
ますます興奮度が上がっていく。
子宮口をこじ開けるように正常位で思いきり腰を突き上げる。
「んっ、おちんちんがぁっ、子宮口こじ開けちゃうっ、おちんちん子宮に刺さっちゃうぅっ!」
「ええ、刺してあげますっ、涼子の子宮、ちんぽで串刺しにしますよっ!」
「ああーっ、してぇっ、串刺しして、孕ませてっ、妊娠させてっ、種付けしてぇっ!」
絶叫する彼女を押さえつけるようにして、半開きの口にキスして唾液を流し込む。彼女はなんの躊躇もなく、
私の唾液を飲み込む。腰の動きが止まったことで一休みできたのか、彼女は微笑んで嬉しそうに蕩けた表情で話
しかけてくる。
「ああ。甘くておいしい……あなたの全部、精液も唾液も主人のより素敵……」
「そんなこと言っていいの?」
「ん、だって、ほんとのことだし……」
「それじゃ、ご主人と離婚して私と結婚します?」
「えっ?」
まったく本気ではないが、真剣な表情で言ってみる。返ってくる返事がわかりきっているからできるお遊びだ。
案の定、一瞬動揺して表情が揺れたが、すぐに返事が返ってくる。
「それはできないわ。だって、主人を愛してるから……」
「どうしても?」
「ええ、どうしても……その代わり、あなたの子供を妊娠するわ。夫の子供は絶対妊娠しないから」
「……」
私は思わせぶりに彼女の顔をじっと見つめる。そして、ゆっくりと膣内から抜き始める。
「え、あ。ど。どうして抜くの……あ、抜かないで……そ、そんな」
彼女の声が疑問から不安に変わった瞬間、私のペニスは音を立てて彼女の膣内から抜けた。彼女は切ない声を
あげて、涙に潤んだ目で懇願の表情を向ける。そこには孕ませて欲しいのに孕ませてもらえないかもしれないと
不安がる妊娠奴隷の姿があった。
「ど、どうして、あ、あの『強制妊娠療法』は相手を妊娠させないと効果なくて……その、私を妊娠させないと……」
「……」
「お、お願い……離婚だけはどうしてもできないの、でも妊娠だけならいくらでもするから……」
「……」
「何人でも産みます。主人には絶対バレないようにしますから……うっ、ぐすっ……ねぇ、お願い」
「……」
「あなたの精液、ここに……子宮に欲しいのっ……ぐすっ……あなただけに孕まされたいの!」
無言で笑みも見せない私に不安になったのだろう。ポロポロと涙をこぼしながら懇願する。その表情と媚びる
ような声に私のペニスはますます角度を天井に向けそうなほど硬くなる。必死に懇願する彼女は、私がますます
興奮していることに気づいていないらしい。必死になって嗚咽と共に『精液』『妊娠』『産む』と言う言葉を羅
列させ、意味を成さない言葉で懇願している。
あまり追いつめても可哀想かと思い、私は彼女へと笑みを向けた。
「大丈夫、泣かないでくださいよ。先生」
「うっ、あ。あの……ううっ」
「ご主人と離婚しないっていう誠実な先生だから、私も『強制妊娠療法』を受けてもいいと思ったんですから」
「私を孕ませてくれるの?」
「ええ、当然じゃないですか」
「それじゃさっきのは……」
「すみません、ちょっと意地悪したくなっただけなんです」
「え、ええっ!」
一瞬唖然とした表情を見せたかと思うと、ふいっと顔を横に向けて逸らす。怒っているのか、顔を真っ赤にし
ている。
「もう、年上の私に意地悪するなんて……酷いわ!孕まされないかと思って本気で心配したのよ!」
「はは、そんなに怒らないでくださいよ」
今まで見たことのない拗ねたような表情で声を大きくして叫ぶが、ぽこぽこと大して強くない力で胸を叩かれ
ても痛くもないし、かえって年上の割に童顔な彼女にこんな怒り方をされても逆に可愛いだけでしかない。
「いや、先生が可愛いから」
「そんなお世辞言っても誤魔化されません!」
そう言ってぽこぽこ叩くのを止めない。仕方ないとばかりに彼女の両手を掴んで押さえつけると機嫌を直すた
めにある提案をする。こういうちょっとしたことは『暗示』では楽しめないことなので『暗示』をかけることは
しない。
「それじゃ、お詫びに先生の好きな体位で孕ませてあげましょうか?」
「え、ほんと?」
「ええ、先生ってレイプされるみたいに後ろから犯されるのが好きでしょう?」
「それはそうだけど……いいの?」
「ええ、発情期の犬みたいに孕ませてほしがってる先生を、犬みたいに後ろから犯して種付けしてあげたいんですよ」
甘えるように拗ねていたはずの表情が、一転して期待の表情へと溶けていく。
「そんな嬉しそうな顔をして……治療のために仕方なく孕むんじゃなかったんですか?」
「そ、それは……でも……」
そう言われてなんとか期待に染まっている表情を隠そうとしてか、両手で顔を覆い隠して首を左右に振る。嫌
がっているように見えるが、本心では嫌がっていないのはわかっている。
最初に『暗示』をかけたとき、レイプ願望と強く命令されたりすることに弱い性格を植え付けていた。そのこ
とを知っている私は、顔を隠す両手首を強引に引きはがす。そして、顔を思いきり近づけると低い声で囁いた。
「発情期で孕みたがってるメス犬に種付けしてやるって言ってるんだ。さっさとケツを上げろよ」
「ああ、そんな酷いこと、言わないで……」
言葉が示す意味とは反対の期待を含んだ熱いため息混じり応えた彼女は、ゆっくりと身体をうつ伏せにする。
そしてそのまま、お尻だけを高く上げると誘うように左右に揺する。
私はその誘いに乗って彼女の後ろに膝立ちすると、揺れるお尻の肉を両手でぎゅっと鷲づかみにした。そのま
ま掴んだ尻肉を左右に大きく開いてペニスの先端を挿入する。
そのままじっとしていると中途半端な挿入に我慢できなくなったのか、彼女は懇願するように叫んで、お尻を
私のほうに突き出す。
「そんなに犯されて孕まされたいのか、発情期のメス犬が!」
「は、早く犯してっ、いっぱい中出しして発情して孕みたがってるメス犬の涼子を孕ませてぇっ!」
しばらくじっとしていると、必死に切ない声をあげはじめたので、手を腰にあてて支えるように固定すると叩
きつけるように激しく腰を振り始めた。その瞬間、切なそうだった声が一気に歓喜の声に変わる。
「す、すごいの、激しくて、んあっ!お、犯されて、孕まされちゃうっ!」
「ああ、孕ませてやる!淫乱メス犬の涼子に何匹も仔犬を孕ませて、産ませてやるからな!」
「う、産ませてっ、何匹でも産むからっ、いつでも犯していいから、あなたの仔犬を種付けしてぇっ!」
「メス犬の子宮をザーメンで一杯にしてやるからな!」
「う、嬉しいっ!は、早く、メス犬の危険日子宮をザーメンで一杯にしてぇっ!」
彼女を本当にレイプしているような気持ちで激しく腰を動かしていると、ついにその瞬間が訪れた。
「そろそろイクぞっ、孕めよ、涼子っ!」
「あっ、は、孕みますっ、ああ、あなたっ、私、孕まされちゃうのっ!許してぇっ!」
「ぐ、うっ!」
「あっ、あーっ、出てるぅ、ザーメンが危険日子宮に出てるぅ……孕んじゃう、妊娠しちゃうっ!」
彼女の背中に倒れ込む。彼女を背中から押さえつけるような姿勢になっているので、身体が小さく震える度に
、彼女の膣内へと精液が送りこまれる。
そのまま狭い診察用ベッドの上でじっとしていると、少し落ち着いてきたのか彼女が話しかけてきた。
「今ので……妊娠できたかしら?」
「どうでしょう?」
私は壁にかけられた時計を見る。時間はまだ午後6時……せっかくの危険日なのだから、念入りに膣内射精を
続けて確実に孕ませたい。何より、この女を夫よりさきに私が妊娠させるという事実に興奮を抑えきれない。
「確実に妊娠したほうがいいでしょうし……今夜、徹夜で種付けしましょうか?」
「そう、ね。そうしたほうが確実でしょうし……私も今夜妊娠したいわ」
「それじゃ、ご主人に連絡しておいてください。この前したように『仕事を片付けたいから診療室に泊まる』っ
て」
「ええ、今日中に妊娠しないと『強制妊娠療法』の効果が薄れますしね。そうしましょう……」
電話しようと身体を起こそうとする彼女の上から身体を避ける。立ち上がった彼女の膣内から、注ぎ込んだば
かりの精液がドロドロと内股を伝わってこぼれ落ちる。これから一日中膣内射精されつづけることを約束されて
いるので、今注ぎ込んだばかりの精液が溢れだすのは気にならないようだ。
慣れた手つきで夫の仕事場へと電話をかける。数度やりとりすると電話口に夫が出たらしい、彼女には『不倫
』あるいは『浮気』をしているという意識はまるでないために、その声から夫に不審がられるような口調や雰囲
気はまるでない。
たとえ電話をかけている姿が全裸で、その膣口から内股に止めどなく精液がポタポタと溢れ出し、床に糸を引
いていたとしても。
「ええ、どうしても片付けなくちゃいけなくて……うん、そうなの」
彼女は私が言ったとおり、患者さんの訪問が遅くなるということと、ついでに忙しさにかまけてやり残してお
いた仕事を片付けたいと、そういった内容の話しをよどみなく進めていく。
「あなたも遅くなるの?それならちょうど良かったかも……うん、無理しないでね」
どうやら夫のほうも仕事があるらしく、帰宅しても一人ならという理由で仕事を片付けるつもりらしい。
私は電話中の彼女の背後に近寄ると、軽くお尻を撫でてから目で合図をするとやっと回復しかけてきた精液と
愛液でべとべとの半勃ちのペニスをゆっくりと挿入する。
「ふっ!う、うん、私もちゃんと、するわ。うん……」
口調が少し乱れたものの、電話口の夫には何も気づかれなかったようだ。彼女の顔を覗き込むとその表情がだ
んだんと欲情に染まっていく、ゆっくりと腰を廻すようにかき回しながら受話器と反対側の彼女の耳に口を近づ
ける。そして彼女だけに聞こえるように囁く。
「ね、今言ったこと……聞いてみて」
小さくうなづいた彼女は、私が言った言葉をそのまま夫へと伝える。
「ねぇ、あなた……私、赤ちゃん欲しいの……いい?」
何も知らない夫は、会社への電話でそんなことを聞かれて恐らく電話口で焦っていることだろう。そして、き
っと照れながらも妻の言葉に何の疑問も持たず『いいよ』と応えるはずだ。
彼女が『夫との赤ちゃんが欲しい』と言ったのではなく『私との赤ちゃんが欲しい』と言っていたことに気づ
くことなく。
「うん、いいのね。元気な赤ちゃん、妊娠するから。うん、それじゃ……愛してる」
予想通りの答えを彼女の夫は返し電話は切られた。今頃、彼女の夫は子供が欲しいと言った妻の言葉に応えよ
うと、愛する妻にを妊娠させる気になっていることだろう。明日以降の夜に期待しているかもしれない。
しかし、それが叶うことはない、彼女は今夜私の子供を妊娠するのだから……夫が彼女の胎内に射精できるの
は私の精子で受精し、着床し、妊娠が確定した後でしかない。どれだけ彼女の中に膣内射精しようと、すでにそ
こに受精可能な卵子はない……そして、彼女の夫は私の子供を自分の子供だと思いこんで大事に育ててくれるだ
ろう。
近いうちに確実に訪れる山中夫妻の未来、そんなことを想像しただけで力をみなぎらせ硬くなったペニスを精
液をあふれ出させている膣内でしごく。
今まで感じたことのない優越感に身体が震える。今までの人生でこれほど興奮したことはなかった。
これから先、私がすべきこと……迷うことはない、答えは既に出ている。
これから、私はこの力を使って『山中涼子』のような女を作り続ける。
彼女たちは普通に生活し、普通に恋愛し、普通に家庭を築き、普通に幸せな人生を送る……しかし、子供だけ
は別だ。私の選んだ女たちは、私に孕まされることを最優先に考え、そのことを周囲には一切隠したまま子供を
孕み産み育てていく。
もちろん、その女たちは誰でもいいというわけではない。私の気に入った女だけ、そして年齢も若く、数は多
くなければならない……自分の職場がそういった女たちを選ぶにはうってつけの環境だ。
毎年数多くの新入生が入学し、在校生が卒業していく。そして、社会に出て数年後には多くが結婚し、平穏な
人生を歩んでいく……私の子供を産むことになんの疑問も持たず。
「あんっ、子宮に届いてるっ、に、妊娠しちゃうっ!」
そう、この『山中涼子』のように……夫を騙し、私の子供を産む人妻として。
その第一歩に彼女……いや、もうこんな他人行儀な呼び方はしなくていい。涼子はこれから私の最初の子供を
妊娠する。
私がこれから種付けしていく妊娠奴隷の女たちの一人だ。少なくとも涼子が魅力的な女である限り、涼子の子
宮に種付けし孕ませる権利は私だけのものだ。
これから何をするかを決めた私は、激しく涼子を責め立てる。今まで経験したことないほど自分が興奮してい
るのがわかる。涼子の身体がいままでにないほど大きく跳ね上がる。
夫とのセックスでさえここまで荒々しく扱われたことはないだろう。しかし、涼子はこの荒々しさは望んでい
たものだった。子宮口にペニスの先端がぶつかるたびに絶頂感を感じる。
「妊娠しろ、涼子っ!何度でも孕ませてやるっ!」
「あーっ、なっ、何度でも、孕ませてぇっ!」
「ぐっ!」
限界まで膨らんだペニスが涼子の膣内で爆発するように弾けた。ねっとりと粘つく濃い精液が、涼子の膣内を
精液まみれにする。ドクドクという涼子の胎内に精液をまき散らす重い音と同時に、精液をかけられた子宮口は
精液を飲み続け子宮へと、その奥にある卵子へと送り込んでいった。
「ひうっ!」
何度も絶頂感を感じさせられたうえに、ドクドクと子宮口へと叩きつけられる射精の勢いで絶頂を迎えてしま
った涼子は声も出せず白目をむいて失神する。その間も、涼子の膣内には次々と精液が注ぎ込まれる。今日一日、
何度も繰り返せば確実に妊娠するだろう。
そして、まだ見ぬ私の子を次々と産んでいく教え子たちに思いをはせる。まずは、今年卒業する在校生の中か
ら候補を選ぼう。
数年後には目の前で失神している涼子のように、私の子を孕ませる。もちろん、人妻となった彼女たちを。
それは、確実に訪れる未来……私は、涼子の膣内に全てを絞り出すと下腹部に手を潜り込ませて子宮のあたり
を撫でる。今、ここにあるはず涼子のたったひとつ排卵された卵子を犯そうと何億、何十億、何百億の精子がう
ようよと泳いでいる。見つかった瞬間、とてつもない数の精子に押し寄せられ輪姦される涼子の卵子、しかし受
精できるのはたった一匹の精子だけ。
なんて素晴らしいことなんだろう……この感激を何度でも味わいたい。
「ふふ、これから何人の子宮に種付けできるか……楽しみだ」
……すべてここから始まる。
《おわり》
GJ!
孕ませ・MC好きとしてうれしい限りです。
次回作も楽しみにしています。
GJですた!乙
GJ!
孕ませ・MC好き、ハーレムも好きな私には大好物ですたい。
知る人ぞ知るリンカーン氏がおるw。
危うく見逃す所だったわ。
知るひとぞ知る=知らない人は誰も知らない
グッド!
よさげな妊娠調教ADV見かけた
『I.D.調教アーカイブス』
DL販売な
>知るひとぞ知る=知らない人は誰も知らない
『静かなブーム』みたいなもんですな……ブームなんだかブームじゃないんだかはっきりして欲しいものです(笑)
えー、現在2本並行で進行中……っても、どっちも投下する予定ではなく、どっちかいい出来になった方を投下する予定にしてます。
しかし、テーマがテーマなもんで、ワンパターンにならないようにするのが大変っす。やることは一緒でも、表現変えてみたり。
また途中で予告編入れるかもしれませんので、そのときはよろしくです。
( 0M0)ヨシ、ガンバリ
リンカーン氏GJ 仕事はえー
【属性】寝取り・MC
ブタもおだてりゃ木に登りました(笑)
先日レスで次々回作予定としてたのは先送りにしたので申し訳ない。いや、ちょっと視点を変えたものを
書いてみたくなっちゃったもんで。
で、タイトルは『せいとしどう』になります。タイトルは予定通りで、先2本より少し短めです。
さて、次は『母娘同時孕ませ』になります。今度はほぼ確実に来月、早くて中旬くらいになると思います。
タイトルは……そうですねぇ。多分『かていほうもん』になると思います。
では、よろしくお願いします。
私、『長谷川 菜穂(はせがわ なお)』の通う高校にはすごく尊敬できる先生がいる。
それは私が入学してしばらくした頃、その先生がすごくいい先生だっていう話しは私たちの耳にも届くように
なった。学校での生活に慣れて知り合いになった先輩や他の先生の話しを聞く機会が増えてきたからなんだけど
……正直、そういう話しは話半分に聞いていた。
だって、昔から『先生って呼ばれる人にろくな人はいない』っていうじゃない?
そんなとき、私が思っていることを口に出して言った子がいた。その子は髪の毛を染めてて、言葉遣いもちょ
っと荒っぽくて、俗に言う『不良』って感じの子だったんだけど、何故か私を気に入ったのか、私には友達のよ
うに接してくれた。
その子は『橘 雅(たちばな みやび)』っていう、ちょっと不良には似合わないっぽい名前の子で、最初の
頃は『私も不良仲間だと思われるのは迷惑だなぁ』と思っていたんだけど、付き合ってみると意外と性格の良い
子だったのであまり気にしないことにして友達づきあいを続けている。
雅は『んな先生いないって、ドラマじゃあるまいし』とちょっと小馬鹿にしたような口調で言うと、いつもの
意地の悪そうな笑みを浮かべて『面白そうだから誘惑してみようか?』なんてゆさゆさと揺れる胸を下から持ち
上げるようにして言い出した。
雅には直接聞いてないけど、彼女が援助交際をしてるのは噂になっている。本人も否定しないし、こんなこと
言い出すくらいだからもしかしたら本当のことかもしれないけど……友達としては早く援助交際は止めさせたい。
私は本気でやってしまいそうな雅の口調に『洒落になんないから止めておきなさいよ』と一応クギを刺してお
いたんだけど、雅は『ん〜』と言う気のない返事をするだけで、きっと私の言うことなんか聞いてくれないんだ
ろうなぁと、小さくため息をつくことしかできなかった。
そして……その翌日、驚くべきことが起きていた。
なんと遅刻常習犯の雅が、私が登校する前に教室にいたのだ。それも、ほとんど金髪だった髪の毛は真っ黒に
なって、かっこ悪いからとかけなかった眼鏡をして、うっすらとしていた化粧もせず……もともと美人だなとは
思っていたんだけど、さらに年相応の可愛さを加えた新生『橘 雅』がそこにいた。
クラスメイト全員が、その美少女が雅本人だと気づくと面白いように固まっていく。まぁ、かくいう私も驚い
て雅に駆け寄ったものの何も言えず口をパクパクしていると、頬を染めて『な、何よ、菜穂。そんなに似合わな
い』と照れる様子に、これは現実じゃない悪夢だと現実逃避しそうになったり……結局、これが現実だと認める
のにかなり時間がかかってしまった。
で、結局どういう心境の変化だろうと、昼休みみんなが聞き耳を立てている中、私が事情聴取の取調官に選ば
れてしまった。
「雅、どうしたの?」
「ん、どうしたのってか……昨日、あれからやっちゃったのよね」
「やったって……何を?」
「言ったじゃない、先生を誘惑するって」
『したのかよっ!』と私を筆頭に、昨日、雅の言葉を聞いたクラスメイトたちは一斉に胸の中でツッコミを入
れた。取調官が唖然としていると容疑者は自白を続ける。
「んでね、化粧して服も着替えて私だとわかんないようにして先生のマンションの近くで待ち伏せてさ」
「ちょ、ちょっと雅!」
「ま、聞いてよ。でね、先生が帰宅してきたところで『私を買わない』って言ったのよ」
雅の話にみんな集中しだしたのか、昼休みの教室だというのにシーンと静まりかえっている。
「そしたら、先生が『部屋に来い』っていうから、ああやっぱり先生も一緒だって思ったの」
「え、ええっ!」
みんなが息を飲み込むのがわかる。恐らく、あの先生が?という裏切られた思いを感じたのかもしれない。し
かし、その思いはあっさりひっくり返される。
「でさ、部屋に入って服を脱ごうとしたら、何されたと思う?」
「何って……」
そんなこと言えるわけないじゃないっ!とうろたえていたら、あっさりと……。
「お説教されちゃったのよね。将来子供を産む身体なんだから大切にしろとか……」
「……」
「あまりに真剣だったから、なんかおかしくなって笑っちゃったらさ……叩かれちゃった」
「う、嘘っ!」
「いや、平手でさ……痛かったけど、ちょっと嬉しかったな」
そう言って、雅は頬を赤く染めて左頬を撫でる。恐らく、叩かれたのは左頬だったのだろう。
「でね、その後『1年B組の橘 雅だろ』って言われてさ。またお説教……正座させられてね」
もうきついのなんの、足しびれて大変と雅は愚痴っぽく言いながら、それでも嬉しそうに答える。
「でも、なんか嬉しそうだね」
「うん、説教が終わってさ……家まで送ってくれて、途中『お腹空いたろ?』ってご飯も食べさせてくれてさ」
「へ、へぇ……」
「でね、ご飯食べ終わったらさ、先生がじっと私見てるからどうしたのかと思ったらさ……」
雅がまるで恋する乙女のように……いや、多分処女ではないんだろうけどさ……目を輝かせていた。
「急に頭撫でてくれてさ、『橘のしてることは知ってる。止めるって約束してくれるな』って」
「……」
「ずるいよね、そんな風に優しく言われると逆らえないじゃん」
そんな話しを聞いて、私は正直うらやましいなぁなんて思ってしまった。それが顔に出てしまったのだろう、
聞き耳を立てているクラスメイトには聞こえないように雅は私に小さい声で囁いたの。
「ね、今日先生のところに行こうと思ってるんだけど、菜穂も行く?」
「え、いいの?」
「うん、昨日のご飯のお礼ってことで……実は菜穂を連れて行くって言ってるのよね」
悪びれず笑う雅に苦笑しつつ私は小さく首を縦に振った。それを見た雅は満足そうに頷いていた。でも、なん
でご飯のお礼に私を連れていくんだろう?
ぺちゃ、くちゅ……。
放課後の生徒指導室、私の目の前で雅はひざまづいて先生のおちんちんを舐めてる。すごく一生懸命で、先生
のことをすごく尊敬してるんだなぁって伝わってくる。いいなぁ……あんなに上手にできて。
私はうらやましそうに雅を見つめている。
放課後、雅と一緒に生徒指導室に行くと先生が待っていた。ちょっと感動してしまったのか、少しぼーっとし
てしまったんだけど、我に返ったとき私はある思いを強く心に感じていた。
『私のすべてを先生に捧げたい』……って。
その後、聞いたんだけど実はそう思う生徒たちはたくさんいるらしくて、毎年先生に全てを捧げるって誓う子
がいっぱいいるんだって。
その子たち全員の想いを先生は受け止めてあげようと、卒業した子たちが結婚したら、孕ませて……妊娠させ
る約束を叶えてあげてるんだって聞かせてもらった。
私はその話を聞いて、ますます先生を尊敬してしまった。だって、みんな妊娠させてあげてるんだよ、約束を
絶対守ってあげるなんて……それに何百人も妊娠させて、この先もまだまだ妊娠させてあげるつもりらしい。
私も早く妊娠させてほしいなって思っちゃった……。
「んふ……菜穂、どう?」
「雅、すごいね……とっても上手」
「それじゃ、一緒にしてみようよ。昨日のご飯のお礼に、菜穂と一緒にご奉仕するって約束したし」
「もう、雅ってば……そりゃ先生にご奉仕するのは文句ないけどさ」
先生のおちんちん、すごく固くておいしそう。雅に愚痴りながらも、雅と並んで先生のおちんちんの目の前に
跪く。私と雅の頭に先生の手が乗せられて、やさしく撫でてくる。
あ、すごく気持ちいい……先生に撫でられるだけで、乳首は勃ってくるし、おまんこが濡れちゃう……。
「お礼はしなくていいって言ったんだけどね」
先生はそんなことを言うけど、私たちは好きで先生にご奉仕したいのだから……。
「私、本当に感謝してるです。友達と一緒にご奉仕するくらいさせてください」
「私も雅が真面目になってくれて本当に嬉しいんです。お礼に毎日ご奉仕してもいいくらいです」
私たちはそう言いながら先生のおちんちんに舌を伸ばす。あ、そう言えば私まだキスもしたことないんだっけ
……ま、いいや先生のおちんちんが私のファーストキスの相手かぁ、なんだか嬉しいかも。
先生は仕方ないなぁというような苦笑をしつつ、私たちのご奉仕をやめさせようとはしなかった。やっぱり、
先生って優しいなぁ。
ぺちゃ、くちゅ……生徒指導室に私たちがおちんちんを舐める音だけが響いてる。なんだか、すごく幸せ……
雅とときどき目配せしながら、おちんちんを舐める場所を交代したりして……でも、先生を独占したいって気持
ちは全然なくて……だって、もう何百人も私たちの先輩を孕ませたおちんちんなんだよ、私が独占したいなんて
思うわけがないじゃない。
先生のおちんちんは、みんなのもの……先輩たちのもので、私たちのもので、後輩たちのもの。
一生懸命ご奉仕を続けていると、先生のおちんちんがびくびくと震えだした。雅を見ると、嬉しそうな笑みが
浮かんでいた。それでこれが何を示す震えなのかを理解した……先生のザーメンを飲ませて貰える。
私たちのご奉仕にもますます熱が入る。私たちは交互におちんちんの先を口に含んでは、唇で挟んでみたり、
舌で突いてみたり、早く先生に飲ませて貰えるようにご奉仕する。
そして何回目かの交代で雅がおちんちんを咥えた瞬間、おちんちんからすごい勢いで射精したの。すると雅が
私に目配せして、三回ほど雅の口の中に射精したおちんちんを私に咥えさせてくれた。
咥えた瞬間、口の中に広がるザーメンがすごくおいしい。ああ、これが私の子宮の中に入ってくれば、すぐ妊
娠できるのに……せっかく危険日なのに、先生に孕ませてもらえないなんて残念。早く卒業して、結婚したいな
ぁ。
雅も同じことを思ったのか、味わっていたザーメンを飲み込むと、先生に甘えるように抱きついた。
「先生、私が卒業して結婚したら妊娠させてくれますよね?」
「ああ、雅がもう援助交際しないで真面目になったら、孕ませてあげるよ。何人でもここに、種付けしてあげる」
「雅ずるい!ねぇ、先生、私も孕ませてくれますよね」
「ああ、長谷川も孕ませてあげるよ。もしうまくいったら、長谷川と橘、同じ日に孕ませてやってもいい」
「ええっ、ほんとですか!ねぇ、雅、絶対同じ日に種付けしてもらおうよ!」
「うん、私も菜穂と一緒に先生に孕ませてもらいたいわ」
じゃ、約束と……先生のおちんちんの前で、口に残ったザーメンを味わいながら指切りで約束した。
「絶対同じ日に先生に孕ませてもらおうね!」
「ゆびきりげんまん、嘘ついたら針千本飲ーます!指切った!」
そう言って、私たちは先生のおちんちんにも誓うようにキスをした。
「約束よ、私たちを同時に孕ませてね」
おちんちんが頷くように小さく震えた。私と雅はそれを見て微笑みあう。そうよね、先生は約束守ってくれる
もの。
そして、私たちが卒業して4年……私は20歳のときに、雅は去年21歳で結婚した。
あれから、雅は本当に変わった。毎日ちゃんと学校に通うようになったし、なんと生徒会長にまでなったのよ。
これも全て先生のおかげ、先生ってほんと、すごいよね。
そして、今私は……ううん、私たちは先生のマンションで二人並んでいる。もちろん、裸で両足を抱えて先生
におまんこを見せて……それに、先生にがんばって貰えるように、二人で陰毛を剃りあってつるつるまんこにし
てるの。
今日、私と雅は同じ日に危険日を迎えた……私たちは卒業してからもずっと危険日を報告しあってた。生理周
期が違ったのでなかなか二人一緒に危険日を迎えられなかったんだけど、今日は見事に一致。それも、危険日中
の危険日で、きっと妊娠できるはず。
それに、先輩方や同級生、もちろん後輩も、そして何より先生も気を使ってくれて、今回は私たち二人だけが
種付けしてもらえることになった。そう、先生は約束を守って、私たちを一緒に孕ませてくれるの。
今日危険日を迎えていたのに機会を譲ってくれた先輩たちからは『絶対二人同時に先生の赤ちゃんを孕ませて
もらうのよ』とか『出産の日も一緒になるといいわね』って励ましの言葉をもらった。すごく嬉しい……私も先
輩方のように素晴らしい女性になりたいなって思った。
「先生、約束守ってくださいね」
「私と雅、一緒に孕ませてくださいね」
「ああ、わかってる……二人を必ず今日孕ませてあげるからね」
先生はそう言って、私の中に……危険日を迎えて卵子を排卵して先生の精子を待ちわびている胎内へとおちん
ちんを入れた。主人とは違うその逞しさに一瞬でイッてしまう。
「ああっ、すごいっ!」
「いいなぁ、菜穂……」
「み、雅っ、もすぐ、だから、ごめん、ねっ!」
公平にとじゃんけんで決めた順番だけど、雅はうらやましそうに私を見ている。ほんの少しだけ優越感を感じ
るのは許してね……と、心の中で謝った。
私たちは先生に一回中出ししてもらうごとに、正常位みたいにお腹が見える体位のときには下腹部の子宮のあ
るあたりに、バックみたいにお尻が見える体位のときにはお尻に、あとで消せるようにお互いの口紅で正の字を
書いてもらった。
翌朝までに私と雅は同じ回数、中出ししてもらった。最後に出してもらった後、どうせすぐ消せるからと、先
生に私たちの身体にいっぱい落書きしてもらった。
『淫乱人妻』『種付け済み』『孕ませて』とか、ちょっと恥ずかしかったけど、一緒に記念写真もとってもら
ったし、すごく嬉しかった。私たちは、先生にそれぞれの肩を抱かれながら膣内から溢れ出す精液をもったいな
いと思いつつ、デジタルカメラの電子的なシャッター音を聞きながら、先生に孕まされたことを確信した。
私は下腹部を……先生の精子を受精した受精卵があるあたりを愛おしそうに撫でる。早くボテ腹になりたいな
と思いつつ、雅へと顔を向ける。すると雅も同じことを思ってたのか、私と同じように下腹部を撫でていた。
「ね、雅」
「何?」
「一緒に産もうね」
「もちろん!」
私と雅はその約束もちゃんと守ったよ。だって私たちは先生の教え子なんだもん。約束は守らないとね!
《おわり》
(;´д`) ハァハァGJ!
_、_ グッジョブ!!
( ,_ノ` ) n
/ ̄ \ ( E)
/ /フ /ヽ、 ヽ_//
ヽ_(ミ) ノ ヽ .ノ
( . ヽ
丿 /♂\ \
// ヽ ヽ、
// 〉 /
.(、く、 / /
ヽ_つ (__`つ
孕ませMCハーレム最高!!
>>688 同意
MCで心身を支配し、HRで女としての人生を支配するのだ!
逆に自分が性転換して腹ボテになる、というシチュは…
孕ませ→娘生まれる→娘を孕ませ→以下エンドレス
>>691 よくこの手のネタ見るけど
最終的には自分と顔がそっくりの娘が生まれるんだぜ?
カオスだろw
ふと思ったファンタジーネタ。
主人公は長生きエルフさん(別に長生きならゴンドール人でもなんでもいいけど)。
どっかの大陸で闇の勢力との戦いがあったりして。まあそんなのはどーでもよくて。
主人公の種族は数が減少しているが、その代わりに強力な魔法道具を持っている。
そして、闇の勢力との戦いで、自分たちの種族の魔法道具が、
「道具は余ってるけど使い手が足りない」状態に。
しかもこの魔法道具、主人公の種族か、その血が混じったものしか使用者として認められない。
そこで族長(王様でもなんでも可)、ニッコリ笑って言いました。
「異種族の娘さんたち、孕ませてこい。できるだけ多くな」
「えー」
そして種族の中で一番若く、繁殖能力高そうな主人公が、自分の人生に疑問を持ちながらも、
異種族(人間とかドワーフ娘とか)がいる街にたどり着くのでした。
人間やらドワーフの上層部さんも、強力な道具が使えるなら、そしてその種族への楔となるなら大歓迎。
そしてズッコンバッコンやってるうちに、何度も交わった娘も、短時間なら道具を使える新事実が明らかに。
そこで族長(王(ry))、ニッコリ(ry
「手当たり次第にコマしてこい」
「えー」
続きはハーレムスレか。
やっぱり…嘘だったんじゃないですか…中に誰もいませんよ?
言葉www
このスレにとって誠はいい主人公?
誠は女の子を大事にしないから個人的に微妙
燐月の主人公なら良い主人公と認める
前から気になってたんだけどMCってどういう意味?
油を差すみたいなもんだ
Mind Control
「避妊しないでヤってたらできちゃった」は不可
「俺の子供を孕むまで種付けしてやる」が最高
どもです。
私が現在書いてる『母娘同時孕ませネタ』は、話しで書いてるように『一人くらいはそういう楽しみ方してもいい』程度の
レベルなんで、母娘孕ませで連鎖させるつもりはあんまり無いっす。
まあ、このネタを入れたのは『HRネタ前提』でいろいろ変化球を混ぜないとワンパターンになってしまうという理由でし
かないんですけどね。
苦手な人には申し訳ないんですが、次回作はご容赦のほどを……。
とりあえず、今度の孕ませ対象は以下の通りです。
母・沢崎 由香(さわざき ゆか) 37歳 ショートカット 158cm B84-W56-H86
娘・沢崎 香苗(さざわき かなえ) 16歳 背中と腰の間くらいのロング 156cm B83-W58-H84
由香の趣味はスポーツ。香苗もスポーツ好きで、由香と一緒によくジムに行く。共に水泳が一番好き。
さて、どんな展開で話しを組み立てましょうかね。
>>702 全裸で待ってる…!
しかしB84って微ピザじゃないのか?
>>703 すみません、微ピザの意味がわかんないっす(苦笑)
ちなみに、この手のスリーサイズは芸能人の公称値を使わせてもらって、キャラをその芸能人とイメージを重ねて書いてます。
その芸能人、結構スタイル良い方だと思うんですけど、こんな数値でした。カップが大きいのかな?
>>703 太っているかどうかは、バストじゃなくてウエスト見ないか?
今現在、日本製のブラジャーのサイズは
アンダーバストとカップサイズによって表記されているので
B84って言うと
トップバスト(いわゆる乳首上を通って測られた胸周り)が、96.5cm
アンダーバスト(乳の麓を通って測られた胸周り)が、84cm
カップサイズがB≒12.5cm
つまり、
>>703 さんは、ウエスト56cmだとしても
アンダーバストが、84cm=小デブ? と思い
一方、
>>705 さんは
トップバストが、84cmなら、アンダーバスト=71.5cm
これくらいなら小デブじゃない と言いたいんじゃないかと
ネタで騒いでるんだって
でも、16歳でDカップ以上が俺は引っかかる
若さ生かしてB位で成長過程残してるってほうが好きかな
ども。
競泳用水着を着させて乳揉み倒すんだったら、大きめのほうがいいかなということで大きめ設定っす。
後ろから手を廻して揉み倒す。前から鷲づかみで揉み倒す。とにかく揉み倒す(笑)
私、おっぱい星人ですから。
しかし、最近の中学生とか乳大きい子いますねぇ……高校生かと思ってたら中学生でびっくりしたこと
があります。やはり食生活なんでしょうか?
私の祈りが天に届いたからだよ
>>711 最近の体型は縄文人から弥生人ほどの差異があると、某政府機関が言ってたなぁ。
やっぱり飯だと思うよ。
>乳デカい
しかし経年劣化によって生じる見た目はデカいほど以下略。
やはり、Bカップサイズがええかとw
所で次スレの準備は?
変な成長ホルモンの入った輸入肉とか食ってるからだという説も聞いたな。
しかし生まれてこの方同じ飯を食って育ったうちの姉ちゃん二人が
AとDで差がついてたから運動やその他の要因も普通に大きいんだろう。
茶碗型ちちとドンブリ型ちちと砲弾型ちちの違いを期待してwktk
そういや、だいぶスレの容量詰まってきたな
718 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 14:51:14 ID:6ECN+pwn
落ちた
正直いらん真似して…としか思えないけど?どちらか削除依頼出すべきかと。
双子が生まれてしまった!
順当にいけば、720を削除依頼に出すべきだろうな
堕胎なんてとんでもない
妊婦さんに一番似合うのはジャンパースカートだと思うがどうだ?
しかしな名前を間違えたからって生んだ子供を捨てるのはどうかと思うんだ
しかし我々貧困にあえぐものは二人の子を育てることなど出来ない……
口減らしをせねば我々も餓えてしまうのだ……
許せ……
中絶反対!
そうだ!
食べちゃえ
ごじぞうざまでちたぁ
次はどっちのスレ使うの?
修羅場スレだと先にSSの投下があった方を使うというルールがあるが…
>>725 俺もそう思うんだがどうだ?
というより、
臨月+ジャンパースカート+妊婦複数人
コレ最強
妊婦が複数て
修羅場?
>>733 母親学級とかそうゆうほのぼの系だよww
_,,_
,,,__ /l i, /~\
/,,,,,,,ミ''l;ノ ノ;ヽ_,,,,----,,__,,,,,__,〉ヽ. ヽ-''~',ヽ,,_
/ l~~~''''''<>,,-''~ ,,----,,ミ/,,--~''ヽ,{~}/~~//ヽ
. / .l_, //iヽ,,,,____,,-'''''-,,,-'''~ヽ,_,,-,,~ヽ,_,,,, i ヽ
. / //l l .i / , ,, , i ヽ ヽ,ヽ, ゝ, ヽ
l ./ /〈_,,,ノlヽ y'~ / / .i l l .l'iヽ ヽiヽ'i~ヽヽ,ヽ
ヽ l l./ /lヽ/./ /, // ./ / / / l l l lヽ ヽ ヽ.i
ヽ l.il_,,,_ /ヽy /l l / / / / / 'ノ.ノ l i , l l _,,_ゝ i 〉
ヽll ~/~'i ./l l/l/li-,,,ノノ /,//,,/./l i.i l l' .l ./
. l.| /,l /l l lヽ'i',''''-,,_ i //_,,---i''-.l.//ノi l /
/l ///l iヽヽゝヽ;;;ソ ヽ, i;::::ソ //l l/ //
/.l // .l l lヽゝ ~''''~ --''' '///// / l
/ / / ノヽ,,ヽヽ ' / /// ./i l
/ // // // ヽ.).\ ワ /l ( ./ l l ヽヽ
__,,,,,,--''''~ / _,,,,,,,,,,,_ /ノ 丿 ,i_,'-,,_ _,,-','~ l l _,,,-''''~~iヽ ヽ,_
,,-'''~-,,-''~ / / i' ~''''-,,_~~'''-,, _,(_, ~>O< _,,ノ ,,,-'''~ .l, \ヽ~~''''''''''-,,_
/~ / // / / ./ ヽ _,,-''-, ヽ,, l''~-/ lヽ~''--,,,_ .ノ \ ヽ, ~~''''''-,,_ ヽ
./ / / // l l l .//ヽ./ ヽ _,,,,,_i l //l l ヽ_)ノヽ ヽ -ノiヽ ヽ,,_ ヽ ヽ.ヽ
.l ./l /l ll l l./ヽ/ ∪ヽ 'ヽl ~'''~l .l \~> ヽ _,ノヽ ヽ, ヽヽ ヽ, ヽ.!
l .l l l l.i ll l .ll / 丿,,_〈 l-,,-,,-'~'⌒'~ヽ~''~''~~ヽヽ ヽ l.i .l iヽ .i i i
. l.l ヽ .l ヽヽヽ ヽヽ,l ./ (ノヽ l l l lノ i .l l 丿ノノ .ノ ノ.ノ
ヽ ヽヽ ヽ~''- ,--i_ ___ ,ノ ヽ ll / .〉ノノノ/ ノ ノ ノ
~' ~''- レ/iヽノ _,,,-'' _,, ノl:::::::::::ヽ,,_ ll __,,,-'/ / ''''~ ~'''''~
/ / l .l ~ヽ,''''''~ /lヽ;;::::::::::::~~''''''{>O<}:::〉 _,ノ<}
. /~'' l__l, /'''',, ___,へ,,l::::::::::::::::::::::::::l: : / l. l ヽ::l'''~i ヽ ゝ
. / /ヽ'i~''''''~ ヽ;::::::::::::::::::::l: /__l: : l__,> lヽ_,,ノゝ
i ~~'''-,,,_ ヽ:::::;;::::::::;;;l: : : : : : :l:::l-'' ヽ
. ~'-,_ ~'''''-,,_ }:::::::::::::::::l: :{>O<}iヽ ヽ
~~'''''''---,,,,,,__ ヽ~~'''''''''~/~ / l l ヽ:ヽ.\ ヽ
. l (~~'''-,, l:::::::::::::::/ / .l l__,>:::ヽ_ヽo∠lヽ
l/(~ ノ /-,:::::::/. ~~ .i:::::l:::::::l/l.iヽ,>ヽ
ヽ /~''-,,_/-,/''''~ l:::::l ヽ::::l .l\ ヽ
. /:::::::/./ .l ヽ..., ,, l::::::l ヽ,'~::::::ヽ ヽ
/:::::::::::::7 i__,ゝ:l l::l l::::::l \::::ノヽ ヽ
く´ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-、 __ ,,-'´~ ̄ ̄`ヽ、,. ‐'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`~フ
\ ヾ;;;;;;;ヽ\;;,-‐―<.,_ フ´ \_;;;;;;;;;;,〃;;;;;;;;;;;;/,'´
ヽ`・;;;;;_,-'´ ̄``ヽ `ゝ ′_,-…‐、 ヾヽ//;;;;;;;;//
ヾ,∨ _..,-' ,  ̄~`ヽミ、 ヽ,ノ;;;;;//
/ /7’ / .:i l ヽ 、ヽヽ ヽ;;;/ /;ヽ
/ , /, , / / | | | 1ヽ l lヽ\ . : l: : .ノ;;: ヽ
,/ / /,/// | | : | |,i |, l'|;,. |ヽlヽ,ヽ: ,: . . |: : . . . |
/ ,/ , ,/ / // l| :| :| |Nヽ|ヽ | `| .! :|; : , . . :|: : : : :|
/ /| / / /| //l|1 :リ| |=#井Fヲモ#リ_|}; ; ; , . ;|:: :: : ::|
/,// | |/l/ |l|山凵八 :|||1+キ彡中ミ|ルリ1; |: ..i : ;リ:: : ::::|
|/ | | |//|| サ廾廿’ | :/` |/,/'〇:::::o::ミソ | :|: :;| : ;リ:::::: ::..|
| | :| |l//!i | //Oミ、V ′ b::::::.:.:.::>┤|: ::1 ::;ノ;;:::::.:::.|
| | .:|1 |'1| |l '| | | B:::| |_:::::::..〃 | |; ::;| :;,/;;;::::::::.i.|
| :|| |W\|:lH |:::::| 」`.:.:C //, :;/,::;/;;;;:::::::::|l|
1:| | l|ヽ l|N` |::::9 ``==="っ/レ'/,///:::::::::|ヽ
|:| ヽ |ヽヽ ヽ.:| ゛='/ / / / /,/// //;:::::;:;:|
l| ヽ| ヽ \Nl〃 ___ ///:://::;::::::;:;|
’ 丶 ,>'^>、 ~ ̄ `^ ////;/:;::;:/l|
∠-フ┐1ヽ、 / ノノ';;;/;/;;/;;ノ
´ レイ| /|lヽ 、_ _,.‐' イ//////
V レ'V\`l"~ ⊥ノム/^′
〉| _,,..-‐''"~ ヽ
/|,|∧ヾ 〃\
_/〈〃_,λヾ 〃 /入
_,///`∨|:;:.| ヾ , ,〃 //,-・'>-,
_///::::::;;;;ソ:'|:;;:N ヾ" //,‐~/~’ ~`-..,,
イ//::::::::::;;;;;/::::;;:::;;;;|__,,//,・~/´ , ,=〃"”モ\
//∠、::::::::::;;;;;;/:::;;:;;::;;;;;;|‐'/,-^/ / /"”~_\``ヾ
//入∧::::;;;;;;;;;/::::::;::::;;;;;;;;レ,‐~/ /./ /  ̄\ `|
// ^| |`|\;;;;人:::::::::;;;;;;;;;;Y/ /./ / λ,|
,イ/ | | | \レ^''ース,,___」 /./ / ∧,|
_,,_
,,,__ /l i, /~\
/,,,,,,,ミ''l;ノ ノ;ヽ_,,,,----,,__,,,,,__,〉ヽ. ヽ-''~',ヽ,,_
/ l~~~''''''<>,,-''~ ,,----,,ミ/,,--~''ヽ,{~}/~~//ヽ
. / .l_, //iヽ,,,,____,,-'''''-,,,-'''~ヽ,_,,-,,~ヽ,_,,,, i ヽ
. / //l l .i / , ,, , i ヽ ヽ,ヽ, ゝ, ヽ
l ./ /〈_,,,ノlヽ y'~ / / .i l l .l'iヽ ヽiヽ'i~ヽヽ,ヽ
ヽ l l./ /lヽ/./ /, // ./ / / / l l l lヽ ヽ ヽ.i
ヽ l.il_,,,_ /ヽy /l l / / / / / 'ノ.ノ l i , l l _,,_ゝ i 〉
ヽll ~/~'i ./l l/l/li-,,,ノノ /,//,,/./l i.i l l' .l ./
. l.| /,l /l l lヽ'i',''''-,,_ i //_,,---i''-.l.//ノi l /
/l ///l iヽヽゝヽ;;;ソ ヽ, i;::::ソ //l l/ //
/.l // .l l lヽゝ ~''''~ --''' '///// / l
/ / / ノヽ,,ヽヽ ' / /// ./i l
/ // // // ヽ.).\ ワ /l ( ./ l l ヽヽ
__,,,,,,--''''~ / _,,,,,,,,,,,_ /ノ 丿 ,i_,'-,,_ _,,-','~ l l _,,,-''''~~iヽ ヽ,_
,,-'''~-,,-''~ / / i' ~''''-,,_~~'''-,, _,(_, ~>O< _,,ノ ,,,-'''~ .l, \ヽ~~''''''''''-,,_
/~ / // / / ./ ヽ _,,-''-, ヽ,, l''~-/ lヽ~''--,,,_ .ノ \ ヽ, ~~''''''-,,_ ヽ
./ / / // l l l .//ヽ./ ヽ _,,,,,_i l //l l ヽ_)ノヽ ヽ -ノiヽ ヽ,,_ ヽ ヽ.ヽ
.l ./l /l ll l l./ヽ/ ∪ヽ 'ヽl ~'''~l .l \~> ヽ _,ノヽ ヽ, ヽヽ ヽ, ヽ.!
l .l l l l.i ll l .ll / 丿,,_〈 l-,,-,,-'~'⌒'~ヽ~''~''~~ヽヽ ヽ l.i .l iヽ .i i i
. l.l ヽ .l ヽヽヽ ヽヽ,l ./ (ノヽ l l l lノ i .l l 丿ノノ .ノ ノ.ノ
ヽ ヽヽ ヽ~''- ,--i_ ___ ,ノ ヽ ll / .〉ノノノ/ ノ ノ ノ
~' ~''- レ/iヽノ _,,,-'' _,, ノl:::::::::::ヽ,,_ ll __,,,-'/ / ''''~ ~'''''~
/ / l .l ~ヽ,''''''~ /lヽ;;::::::::::::~~''''''{>O<}:::〉 _,ノ<}
. /~'' l__l, /'''',, ___,へ,,l::::::::::::::::::::::::::l: : / l. l ヽ::l'''~i ヽ ゝ
. / /ヽ'i~''''''~ ヽ;::::::::::::::::::::l: /__l: : l__,> lヽ_,,ノゝ
i ~~'''-,,,_ ヽ:::::;;::::::::;;;l: : : : : : :l:::l-'' ヽ
. ~'-,_ ~'''''-,,_ }:::::::::::::::::l: :{>O<}iヽ ヽ
~~'''''''---,,,,,,__ ヽ~~'''''''''~/~ / l l ヽ:ヽ.\ ヽ
. l (~~'''-,, l:::::::::::::::/ / .l l__,>:::ヽ_ヽo∠lヽ
l/(~ ノ /-,:::::::/. ~~ .i:::::l:::::::l/l.iヽ,>ヽ
ヽ /~''-,,_/-,/''''~ l:::::l ヽ::::l .l\ ヽ
. /:::::::/./ .l ヽ..., ,, l::::::l ヽ,'~::::::ヽ ヽ
/:::::::::::::7 i__,ゝ:l l::l l::::::l \::::ノヽ ヽ
_,,_
,,,__ /l i, /~\
/,,,,,,,ミ''l;ノ ノ;ヽ_,,,,----,,__,,,,,__,〉ヽ. ヽ-''~',ヽ,,_
/ l~~~''''''<>,,-''~ ,,----,,ミ/,,--~''ヽ,{~}/~~//ヽ
. / .l_, //iヽ,,,,____,,-'''''-,,,-'''~ヽ,_,,-,,~ヽ,_,,,, i ヽ
. / //l l .i / , ,, , i ヽ ヽ,ヽ, ゝ, ヽ
l ./ /〈_,,,ノlヽ y'~ / / .i l l .l'iヽ ヽiヽ'i~ヽヽ,ヽ
ヽ l l./ /lヽ/./ /, // ./ / / / l l l lヽ ヽ ヽ.i
ヽ l.il_,,,_ /ヽy /l l / / / / / 'ノ.ノ l i , l l _,,_ゝ i 〉
ヽll ~/~'i ./l l/l/li-,,,ノノ /,//,,/./l i.i l l' .l ./
. l.| /,l /l l lヽ'i',''''-,,_ i //_,,---i''-.l.//ノi l /
/l ///l iヽヽゝヽ;;;ソ ヽ, i;::::ソ //l l/ //
/.l // .l l lヽゝ ~''''~ --''' '///// / l
/ / / ノヽ,,ヽヽ ' / /// ./i l
/ // // // ヽ.).\ ワ /l ( ./ l l ヽヽ
__,,,,,,--''''~ / _,,,,,,,,,,,_ /ノ 丿 ,i_,'-,,_ _,,-','~ l l _,,,-''''~~iヽ ヽ,_
,,-'''~-,,-''~ / / i' ~''''-,,_~~'''-,, _,(_, ~>O< _,,ノ ,,,-'''~ .l, \ヽ~~''''''''''-,,_
/~ / // / / ./ ヽ _,,-''-, ヽ,, l''~-/ lヽ~''--,,,_ .ノ \ ヽ, ~~''''''-,,_ ヽ
./ / / // l l l .//ヽ./ ヽ _,,,,,_i l //l l ヽ_)ノヽ ヽ -ノiヽ ヽ,,_ ヽ ヽ.ヽ
.l ./l /l ll l l./ヽ/ ∪ヽ 'ヽl ~'''~l .l \~> ヽ _,ノヽ ヽ, ヽヽ ヽ, ヽ.!
l .l l l l.i ll l .ll / 丿,,_〈 l-,,-,,-'~'⌒'~ヽ~''~''~~ヽヽ ヽ l.i .l iヽ .i i i
. l.l ヽ .l ヽヽヽ ヽヽ,l ./ (ノヽ l l l lノ i .l l 丿ノノ .ノ ノ.ノ
ヽ ヽヽ ヽ~''- ,--i_ ___ ,ノ ヽ ll / .〉ノノノ/ ノ ノ ノ
~' ~''- レ/iヽノ _,,,-'' _,, ノl:::::::::::ヽ,,_ ll __,,,-'/ / ''''~ ~'''''~
/ / l .l ~ヽ,''''''~ /lヽ;;::::::::::::~~''''''{>O<}:::〉 _,ノ<}
. /~'' l__l, /'''',, ___,へ,,l::::::::::::::::::::::::::l: : / l. l ヽ::l'''~i ヽ ゝ
. / /ヽ'i~''''''~ ヽ;::::::::::::::::::::l: /__l: : l__,> lヽ_,,ノゝ
i ~~'''-,,,_ ヽ:::::;;::::::::;;;l: : : : : : :l:::l-'' ヽ
. ~'-,_ ~'''''-,,_ }:::::::::::::::::l: :{>O<}iヽ ヽ
~~'''''''---,,,,,,__ ヽ~~'''''''''~/~ / l l ヽ:ヽ.\ ヽ
. l (~~'''-,, l:::::::::::::::/ / .l l__,>:::ヽ_ヽo∠lヽ
l/(~ ノ /-,:::::::/. ~~ .i:::::l:::::::l/l.iヽ,>ヽ
ヽ /~''-,,_/-,/''''~ l:::::l ヽ::::l .l\ ヽ
. /:::::::/./ .l ヽ..., ,, l::::::l ヽ,'~::::::ヽ ヽ
/:::::::::::::7 i__,ゝ:l l::l l::::::l \::::ノヽ ヽ
_,,_
,,,__ /l i, /~\
/,,,,,,,ミ''l;ノ ノ;ヽ_,,,,----,,__,,,,,__,〉ヽ. ヽ-''~',ヽ,,_
/ l~~~''''''<>,,-''~ ,,----,,ミ/,,--~''ヽ,{~}/~~//ヽ
. / .l_, //iヽ,,,,____,,-'''''-,,,-'''~ヽ,_,,-,,~ヽ,_,,,, i ヽ