1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
牧場のトイレ事情:2007/05/25(金) 02:27:08 ID:2Pc/DrqA
素晴らしい、まさに美の饗宴だわい」
「ほんに、ほんに」
老若男女入り混じった集団が窓の下で繰り広げられる痴態の宴の様を目を細めて眺めていた。彼ら
はその光景を一様に賞賛し、この牧場の幹部らしき男は自慢げに説明をする。スピーカーからは会場
での音声が、恥辱と快楽に苦しめられる少女たちの悲痛な叫びとそれに対する観客らの嘲りと悦びの
声が流れていた。
紗綾にその声から逃れる術はなかった。彼女はテーブルの上に拘束されていたからだ。
両手をまっすぐ、股を可能な限り全開に広げられた紗綾は首、両肩の付け根、肘、手首、ももの
付け根、膝、足首に革製のバンドを付けられ文字通りの大の字にテーブルに結わえられていた。手や
足を動かすどころか身じろぎすらできないほど頑強に打ちつけられていたがテーブルが何か特殊な
素材であり、彼女の身体を優しく包み、圧迫の痛みを感じることはなかった。しかし彼女の苦痛は
別のところにあった。
紗綾の左右の腕にはそれぞれ注射針が刺されており、そこに何かの液体が点滴で流し込まれてい
た。紗綾はその点滴が空になり、交換されるのを2回確認していた。意識を失っていた時間もあった
ため、交換回数はもっと多いに違いなかった。
彼女の身体に変化が現れていた。紗綾が身につけていたのは僅かな下着だけであった。その豊満な
バストを包むフルカップのブラ、ビキニ様のショーツ、そしてガーダーベルトにストッキング、その
いずれもが彼女を体現しているかの如く、上品で純白、高価な素材でなされていた。だが肌触りの
いいその素材が今の紗綾にとって触れているだけで苦痛な代物になっていた。
「うっ・・・ふぅ・・・・・・」
紗綾は自分の身体が痺れるような感覚に囚われ、熱っぽく、過敏になっているのは薬のせいである
ことは推測できた。しかし、そのことを苦痛の呻きを上げている少女らを楽しげに眺めるこのかなりの
地位に就いていることがそれとなく判る集団に悟られたくはなかった。
紗綾は自分がここにいる理由は判らなかった。彼女の地位は彼女の性格や心象などとは別に敵を
作ってしまうものである。現にこれまで様々な嫌がらせや悪口雑言に晒されてきたし、足を引っ張ら
たり、失脚させようとする試みもいくらか味わってきた。しかし、今自分の身に起こっていることは
彼女には判らなかった。誘拐、拉致、そして陵辱、こんなストレートな攻撃に晒されたことは今まで
なかった。
「(鳳仙さん・・・藤波さん・・・・・・)」
紗綾は自分が誘拐された時に部屋に訪れてきたエリスと朋子の身を案じていた。彼女らは自分の
ような酷い目に合ってはいないだろうか、無事でいるだろうかと。
「よくぞ、これだけの美女・美少女を集めてきたものですね」
「美しい”家畜”を探し出して集める。そして皆様たちと楽しい時間を過ごせるように育む。
それがこの牧場の理念です」
幹部に率いられた集団は紗綾の周りに歩み寄る。
「それは貴方の撫子学園と同じ理念です」
幹部の言葉に紗綾は激しい憤りを覚えた。もし彼女の身体がおかしな状態でなければ怒りの言葉を
浴びせていただろうし、拘束されていなければつかみ掛かっていたかもしれない。
「こちらは?」
「鷺ノ宮紗綾さんです」
紹介された集団は彼女に向かって拍手をする。
「ほぉ〜彼女たちを育んだ学園の・・・」
「いやいや見事な”家畜”を育て上げたもんだ」
この顧客らの言葉に紗綾は戦慄を覚え、荒げた声で問い詰める。
「鳳仙さんに・・・藤波さんに・・・・・・何をしたのですか!!」
しかし顧客らは首をかしげる。その名が初耳であったらしい。
「ははは、鳳仙さんや藤波さんではありませんよ。折角だから見せてあげましょう」
幹部はディスプレイを操作すると何かの映像が現れ、それを見た紗綾は絶望の悲鳴を上げた。
3 :
牧場のトイレ事情:2007/05/25(金) 02:55:04 ID:2Pc/DrqA
二人称とか三人称に間違いがあるかもしれませんので、もしあったら教えてください。
パソコン買い替え時にデータ移行し忘れたので、確認ができてないんで・・・・・・
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 06:30:58 ID:49IMfj2G
いいところでとめるな!
早く続きを・・
加奈は触れ合いペット館、あとは部長と霧と歌姫か
>>1 くっ…いつもいいところで止めてくれる…!
新牧場開園乙!!
>>4 紫衣さん忘れちゃダメなんだぜw
「あれか?」
「そうだ、あれがターゲットだ」
沖合いのクルーザーの上で二人の男が砂浜でキビキビと動く少女を双眼鏡で捉えていた。
「写真どおりだな」
「あぁ、いい尻をしている」
彼らの手にしている写真には幾分小さめのブルマをはいた少女の後姿が写っていた。その
引き締まったお尻は彼らの顧客を楽しませるのに十分だろう。
「容姿は及第点だな」
「そうだな」
美少女と言っても言い過ぎではない彼女に対する彼らの評点は厳しい。しかし、それは
彼女のせいではなかった。彼らのいる場所のレベルが高すぎるのである、むしろ彼らの
眼鏡に適っていること自体、彼女が美少女である証でもあった。
「ところで・・・工作は大丈夫か?」
「大丈夫。彼女は訳有りだよ」
「しかし、彼女はそういう少女には見えないがな」
「彼女ではない、彼女の父親だよ」
「なるほどな・・・・・・」
二人はほくそ笑み、船室に戻っていった。
「怨むんだったら、訳有りにした父親にしなよ」
「美少女に産んだ両親にな」
クルーザーは港に向かっていった。"仕入れ"の始まりである。
「おはようございます」
「おはよう。今日もゴミ拾い、感心だね」
「はい、ありがとうございます」
「みんなも七海ちゃんくらい気をつけてくれたらね〜」
少女は一人で早朝の海岸のゴミ拾いに励んでいた。彼女の名前は広瀬七海、高校
2年生である。身長は160cm、スリーサイズは上から78−57−84とスレンダーな、
いや引締った身体をしていた。そのスタイルと短く切りそろえたショートカットの髪の
せいで男の子っぽく見えるが、れっきとした女の子である。
彼女は見た目の印象どおりに運動神経に優れていた。特にマリンスポーツについては
かなりの技量を有している。
彼女が海辺のゴミ拾いに勤しむのは、マリンスポーツをするものとしてのマナーだけ
ではなかった。死んでしまった彼女の父親は海をこよなく愛しており、七海はそんな父が
大好きで、そして父の愛した海もまた大好きだった。
「またガラス瓶・・・誰か怪我したらどうするのよ・・・」
ここ、さざ波海岸ビーチは開発されたばかりの観光エリアであり、観光客も増えている
のであるが、同時に一部観光客のマナーの悪さも問題になっていた。そんな観光客が
海に捨てるゴミに七海は怒りを覚えていた。
父の愛した海を汚すのは許さない!そんな彼女は海にゴミを捨てる人間に対し、周りの
人がハラハラするほど激しく注意した。
「ふぅ・・・」
空き缶、生ゴミ、花火のカス、キャンプファイヤーの跡・・・七海は袋いっぱいになった
ゴミを見て、怒りと悲しみを感じた。だが、そんな七海に激しい怒りを持った連中がいた。
「よく見たら、なかなかいい女だな・・・」
「だな!胸はないけど、あの尻は絶品だぜ!」
「おいおい、俺にもよく見せろよ!!」
望遠鏡で海岸のゴミ拾いをする七海の姿を注視する男たちがいた。彼らは数日前に
海岸でゴミをポイ捨てしたのを七海に激しく怒られた連中である。最初は七海を無視
していたが、その剣幕に逆ギレし食って掛かりかけたが騒ぎを聞きつけた海辺の住人
たちが集まってきたためにスゴスゴと退散させられたのである。おかげで、そのときに
ナンパしていた女に呆れられフられるというオマケまでついた。
要するに男たちは七海を逆恨みし、なんとか報復しようと考えた。そして、七海が
美少女であることに気づいた彼らはその報復する手段を決定したのである。
陵辱である。徹底した陵辱を加え、広瀬七海を汚し尽くすのである。そして、それは
予想外に大規模な計画となった。
七海の父親はこの海岸の観光地化に大反対していたグループの中心人物であり、
その活動によって開発計画は幾度となく頓挫していた。結局、この海岸が開発される
ことになったのは広瀬七海の父親が不審な死を遂げた後のことである。しかし、反対
運動は打撃を受けたものの開発反対派は今でも存在しており、これ以上の海岸の
開発には反対意見が根強く存在していた。それだけに反対派の中心人物の遺児で、
美少女である広瀬七海は開発賛成派にとって将来の反対派の求心的存在になりうる
だけに要注意人物であった。そして、それは七海が観光化することを嫌っていること
から容易に予想しうる未来である。
特定団体に狙われる美少女、これが"牧場"の狙い目であった。
「行くぞ!」
七海が海岸でも人気の少ない砂浜のほうに向かったことを確認した男たちは彼女を
捕獲すべく行動を開始した。
広瀬七海の未来は絶望に閉ざされることになる。
「ふぅっ〜」
七海は一息入れた。このあたりの砂浜はさざなみ海岸でも外れの方にあり、地元の
人間でもあまり来ないところであった。だが、いや却って人があまり来ないゆえにゴミを
捨てたり、後始末をせずに立ち去る人間が多いのかもしれない。
「これで良し・・・と」
袋一杯になったゴミの量は七海を悲しませたが、それでもキレイになって砂浜は
彼女の心を和ませた。
ポスッ
そんな七海の目の前に空き缶が投げ捨てられた。見るとちゃらけた男どもがゴミ拾いを
していた七海を嘲笑しながら、これみよがしにゴミを捨てたのである。よく見ると先日、
七海が注意した連中であった。
「あいつら・・・またっ!!」
男たちの行為は七海を激怒させるのに十分であった。
「あんたたち!まだ判んないの!!」
怒気を満面に浮かべた七海を、しかし男たちは嘲笑していた。
「何が〜?」
「海岸にゴミを捨てない!これはマナーでしょ!!」
「マナー・・・はははははは」
「こいつはおかしいや〜」
「なっ!何がおかしいの!!」
「お前が自分の立場が判ってないことかな」
「えっ?」
いつの間に男たちが三人、七海を取り囲んで立っていた。七海は自分を取り巻く
雰囲気が異なっていることにようやく気づいた。朝早くの、しかもこんな外れの海岸に
いるのは自分とこの三人の男だけだった。
七海は咄嗟に逃げようとした、しかしその前に男のパンチが一発おなかに入った。
「ぐはっ!」
砂浜に崩れた七海に男たちは蹴りを入れる。
「あっ!あっ!痛い・・・だ、誰か・・・・・・」
「叫んでも誰もこねぇよ!!」
七海は身体を丸め、自分を守る。男は七海の足を持ち、仰向けにする。そして、その
股間を足でグリグリと踏み付けた。
「アァァっ!!」
「ははは、いいザマだ!」
「お客様は神様なんだ!神様を侮辱した罪、詫びてもらおうか!!」
「原住民の分際で!!」
男たちは七海の股間をなおも強く踏みつけ、痛みに苦しむ彼女を嘲弄した。だが七海も
ただやられているだけではなかった。七海は砂を握り締めると、それを男どもに投げつけた。
「わっ!?」
「ぺっ、ぺっ」
「この野郎!」
砂を投げつけられ、男たちが怯んだ隙に七海は脱兎のように逃げ出す。
「あっ!こら、待ちやがれ!!」
痛めつけられたとはいえ、普段からスポーツに励んでいる七海である。ナンパな男
どもに負けるような脚力ではなかった。ぐんぐんと男どもを引き離す。そして砂浜を出る
あたりでアロハシャツを着た中年男の姿を見かけた。
「た、助けてください」
七海はその中年男に助けを求めた。その男は七海の叫びに応じて近寄ってきた。
「あの男・・・はぐっ!!」
七海は意識を失った。中年男は七海にスタンガンを押し付けていた。やがて追い
ついてきた男たちに無言で目配せをする。男たちは七海を抱えて車に押し込むと
海岸を後にした。
中年男は車が発進した後、周りに誰もいないことを確認して携帯を取り出す。
「広瀬七海、確保しました。今、そっちに向かっています。あと、あの連中も一緒です
・・・よろしくお願いいたします」
男は軽くため息を着き、携帯をしまった。ゴミの分際で"家畜"を弄ぼうなどと・・・・・・
彼らにとって、あのナンパ男どもは広瀬七海のおしっこほどにも価値はなかった。
いや、むしろ七海のおしっこの方が悦びそうな顧客がいそうな分だけ価値があった。
男にとってナンパ男どもに待ち受けている運命など気にもかかってはいなかった。
彼が気にしているの七海を、新たな"家畜"をどのように料理してお客様に楽しんで
いただこうか、ということだけであった。男は足早にこの場を立ち去り、港に向かった。
この日、広瀬七海は永遠に姿を消すこととなる。
「放して!下ろしてよ!!」
七海が意識を取り戻したのは船の中であった。海岸で七海に絡んだ男たちの姿は
見当たらなかった。しかし、彼女の置かれた状況はむしろ悪化していた。
七海のいる船室に窓はなく、どこを航行しているのかは判らなかった。ただ船の
ゆれ具合、エンジンの振動、そして波を切る船の音からかなり高速で航海している
ことは判断できた。
七海は拘束されていた。それは手錠を掛けられたとか、後ろ手に縛られたとかでは
なく、もっと異様な形であった。七海は左右それぞれの手首と足首に手錠を掛けられ、
その手錠は一本の棒に固定されていた。なぜ、こんな変な縛られ方なのか、この
時点で彼女は理解できなかった。
むしろ問題なのは七海の服装であった。七海の服装は青いビキニとなっていた。
それは海岸の掃除が終わったらボードを楽しもうと、服の下に来ていたものであった。
七海のスレンダーなボディに似合ったそのスポーティなビキニは、だがパンツの部分が
膝のあたりまでずらされていたのである。七海の大事な部分はまる見えになっていたが、
手を拘束された彼女にパンツを引き上げることなどできはしなかった。
助けを求め、一通り悪態をつき終えた頃、船は止まった。そして七海の船室に
男たちが入ってきた。自分の大事なところが露にされていた七海は驚き慌て、何とか
隠そうともがいたが、男たちはそんな七海の努力など意に介すことなく事務的に
七海の棒を持って部屋から運び出した。
棒に手足を縛られ、吊るされた七海はまるで狩猟が終わって狩られた獣のようであった。
そう、七海は彼らの"獲物"であった。
船から降ろされた七海に夏の太陽が照りつける。既に陽は天高く上り、正午あるいは
既に午後になっていたかもしれなかった。埠頭を運ばれるとき、七海は周囲を見渡した。
その光景は彼女が見たことのないもので、船の速度と時間からかなり遠くに運ばれた
ことは七海にも推測することができた。
「助けて!誰か助けて!!」
七海は大声で助けを求めた。だが、その港にはそれなりの設備はあるものの、
そこにいる人間は船から降りた男たちだけであった。
男たちは七海を砂浜に運んだ。そこは白い砂がきれいな場所であった。さんさんと
輝く夏の太陽、美しい白い砂浜、アイドルのグラビア写真集に出てきそうな情景に
パンツを下ろされた美少女が射殺された猪のように吊られ運ばれていく様はあまりにも
異様であった。
七海は海辺に運ばれ、そこで下ろされた。男たちは杭を打ち込んで、その棒を
固定させた。
「(な・・・なんなの!?)」
七海に男たちの行動は理解できなかった。七海の手足を固定した棒は水面下に
あった。周りからは七海は足首まで水につけ、手を水中に入れてしゃがみこんで
いるように見えた。
海でしゃがみこんでいる七海の周りで男たちは撮影の準備を始めた。その機材は
素人である七海から見てもプロ用の本格的なものと分かった。
「(お、犯される!)」
七海は自分の身に降りかかる惨劇を予想して脅えた。だが彼女はこの段階では
犯されることはなかった。むしろ、もっと酷いことが彼女に対してなされた。
「や、やだ!なにするの!!」
一人の男が七海の股間をまさぐる。
「ふぁっ!!」
男は七海の尿道にカテーテルを挿入した。その太いカテーテルは七海に酷い
不快感に与えた。
「じゃあ、七海ちゃん。おしっこしてみようか」
「えっ・・・そ、そんなこと、あっ・・・ああっ!!」
男は手元のスイッチを入れた。するとカテーテルの先端が開き、そこから七海の
おしっこがちょろちょろと流れ始めた。
「あっ、ああっ・・・そんな・・・・・・」
七海は流れ出る尿を止めようとした。だがカテーテルによってこじ開けられた尿道は
七海の努力にも係わらず、ふさぐことができなかった。結局、七海は膀胱が空になる
まで尿を漏らし続けた。
「うん、いいよ!七海ちゃん!!」
「へ・・・へんたい・・・・・・」
怒りと羞恥に身体を紅く染めた七海が男を睨みつける。だが男はそんな七海を
気にかけることもなく、次の行動に移った。
「じゃあ、七海ちゃん。今度はうんこしてよ!」
「えっ!!」
七海は絶句した。こんな・・・大勢の男の見ている前で・・・・・・撮影されている前で・・・・・・
「はぁあっ!!」
突然、冷たいものが七海の中に注ぎ込まれた。呆然とする七海の背後から別の
男が・・・彼女に浣腸をしていたのである。
「な!なにを!!」
七海は怒りで暴れようとした。しかし、がっちりと固定された彼女は動くことも叶わ
なかった。その間にも男は七海の肛門に浣腸を注ぎ込み続けた。
「ふぅあぁぁぁ・・・はぁっはぁっはぁっ・・・・・・」
七海は自分の直腸に浣腸の冷たいグリセリン液を感じた。それが七海に何を
もたらすかは明らかであった。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・・・・」
グリセリン液に耐える七海に対し、男はもう一本浣腸を注ぎ込んだ。二本分に
なった液は更に彼女を苦しめた。
「もう一本、いこうか!」
グリセリン液の効果に苦しむ七海に、三本目の浣腸が注ぎ込まれた。
「あぁぁぁぁぁ・・・・・・」
注ぎこまれた大量のグリセリン液は七海の体内で、その効果を発揮しようとしていた。
「あっ・・・ダメ・・・・・・」
グリュリュリュリュリュ
七海の腹は激しく鳴った。七海は必死になってこらえていた。男たちは七海の
瞬間を撮影しようと虎視眈々と待ち構えていた。おそらく、その瞬間が来るまで
何日でも待ち構えるだろう。そして、七海にその瞬間が来るのは時間の問題で
あった。
「はぁぁ・・・ダ、ダメ・・・・・・漏れちゃう・・・・・・・」
ググググググググウググググ
七海のお腹は更に鳴った。この時、七海は自分の拘束された形の意味を理解した。
七海の今の姿勢は和式便器に跨る姿勢そのものであった。そして今の七海の姿は
海にうんちをしようとしている姿に他ならなかった。
「トイレ・・・トイレに行かせて!!」
七海は半泣きで男たちに哀願する。男たちはそんな七海の姿を撮影するのに忙し
かった。
「はぁっ!!」
七海のお腹が一際大きく鳴った。もはや限界であった。
「お願い!トイレに・・・トイレに・・・・・・」
七海は泣いて懇願した。だが男たちはそれを完全に無視、いや、その瞬間が近い
と判断し、一瞬たりとも逃すまいと七海を注視した。もはや七海に身体を動かすだけの
余力はなかった、それどころか話す力すら失われ始めた。
「も・・・もう・・・ダメ・・・・・・」
七海のお腹の音は更に大きく、そしてその間隔を短くしていった。七海は全ての力を
肛門に集中した。うんちを漏らさぬように肛門を引き締めた。少しでも身体を動かそう
ものなら、一言でも喋ろうとするのなら、その瞬間に七海の体内のモノは男たちの前に
晒され、撮影されてしまう。誰も助けに来ない絶望的な状況であるが、かといってうんちを
漏らすことは七海にとって耐え難いことであった。
「・・・あっ」
ピュルッ
七海の肛門から一筋流れ出た。七海の堤防は決壊を始めた。
「・・・あっ・・・・・・あっ」
ピュルッ、ピュルッ
七海の肛門から少しずつ流れ始めた。それは茶色い水流となって海に零れ落ちた。
そして、その数は増え、勢いを増していった。
「・・・・・・・・・!!!」
七海は懸命に堪えた。全身の持てる全ての力を肛門に集め、惨劇を阻止しようと試みた。
しかし、それは徒労に過ぎなかった。七海の堤防は破断界を迎えた。七海の肛門から
七海の中のモノが溢れ出した。
「ダメェェェェェ!!!」
七海は悲鳴を上げる。七海の肛門と直腸は名状しがたい音を立てながら、七海のモノを
噴出させ続けた。噴出された七海のモノはベチャベチャと嫌な音を上げて、海に落下する。
「ダメ・・・こんなの・・・・・・ダメ・・・・・・」
七海は屈辱に泣いた。涙は止めようもなく流れ、海に落ちた。
「あぁっ!!!」
俯いた七海の視界に七海の噴出したモノがゆらゆらと漂ってきた。漏らしたという肛門の
感覚が、視覚によって証明されてしまったのである。
「いいよ、いいよ!七海ちゃん!!」
男たちはお漏らしをした七海に拍手を送る。七海は今までしたこともないような凄まじい
形相で男たちを睨み付けた。
「へんたい・・・この、へんたいども・・・・・・」
呪詛に満ちた七海の呻きも男たちにとっては仕事をやり遂げた達成感にしかならなかった。
「じゃ、お尻を拭こうか!」
「はぁっ!」
一人の男がティッシュペーパーで七海の尻を拭いた。この行為は七海に更なる屈辱を与えた。
「ほら見て、七海ちゃんのうんち」
男は七海の目の前にお尻を拭いたティッシュペーパーを持ってきた。白いペーパーは
七海のモノで茶色く染み付き、異臭を放っていた。七海は目をつぶり、顔を背ける。屈辱に
胸が締め付けられた。
「じゃっ、七海ちゃん。ちょっと寝ててね」
「ウグッ!!」
スタンガンが押し付けられた七海は一声あげて意識を失った。男は崩れ落ちる七海の
身体を支えた。
「よし、次にいくぞ」
男たちはテキパキと後始末を始めた。そして意識を失った七海を抱え挙げると、元きた
船に連れて行った。
意識を失った七海は目が覚めたときに、これ以上の地獄が待ち構えていることを
知らなかった。
むか〜し、別のスレにあげていたSSなんですけど、dat落ちしちゃって途中で終わってしまったものです。
ちょっとこのスレの趣旨にあうよう変更を加えましたが、やはり違和感あるかな・・・・・・
ちなみにキャラは今はなきKIDの「Kissより・・・」から広瀬七海です。
多分、誰も知らないだろうな・・・・・・
ちょっとワンダースワン発掘してくる
15 :
チップレース:2007/05/26(土) 03:37:40 ID:7vx8BJlq
まず始めに……このスレではかなり場違いなゆるいSSかと思われます。
読みたくない方はNGワードに「お散歩」と登録しといてください。
16 :
チップレース:2007/05/26(土) 03:39:13 ID:7vx8BJlq
日々あらゆる場所から家畜となるために女性を集めているこの牧場内には、
その家畜の調教や見世物を楽しむVIPも多く訪れる。
そんな来客を迎えるために、各種施設も併設されている中には、
もちろん飲食店も多数用意されている。
高級な食材をふんだんに扱う場所もあれば、
調教済みのウェイトレスが特別なサービスをする店もある。
ここはそのような牧場内の飲食店の中でも数少ない”健全な店”だ……
その名は「魅惑の妖精亭」
なんとこの店、牧場内で開店しているにもかかわらず。
『ウェイトレスの体にはチップを渡す意外に触れてはいけない』
『性行為および時間外の恋愛はウェイトレスの自由意志とする』
と言う二つの約束を管理者と取り付けて営業許可をもらっているという。
本来ここに集る女性は”家畜”として来客に提供されるのが決まりの中、
数少ない例外がここにあった。
その交渉を成功させた「魅惑の妖精亭」の店長とは……。
「はぁい妖精さん達! 今週は待ちに待ったチップレース、
みんなお客様からたくさんチップをもらえるように頑張ってね!」
ボディビルダーのごとく鍛え上げた筋肉をピッチリとした衣服に包み、
その巨体に似合わない割にやたらと板についた腰つきとオネエ言葉を話す中年男性だった。
「はい! ミ・マドモワゼル!」
すでに慣れているウェイトレスたちは、誰も突っ込みをいれずに声を揃えて返事をする。
ただし、その表情はかなり強張っていた。
その表情を知ってか知らずか、スカロンは目の前のテーブルに飛び乗りポージングをする。
「魅惑の妖精たちのお約束! ア〜〜〜〜ンッ!」
「ニコニコ笑顔のご接待!」
今度は別のポーズを決め。
「魅惑の妖精たちのお約束! ドゥ〜〜〜〜ッ!」
「ピカピカ店内清潔に!」
さらにその筋肉をパンプアップさせると。
「魅惑の妖精たちのお約束! トロワ〜〜〜〜ッ!」
「どさどさチップを貰うべし!」
「トレビアン」
唱和に満足したのか、スカロン店長はやり遂げた男の顔をして、
腰をグラインドさせつつウェイトレスたちを見回していた。
なんとも暑苦しいのだが、世の中の表も裏も知り、
金も権力も手に入れているであろう牧場の管理者に、
この男が約束を取り付けた手腕を持っているなどと誰が信じるだろうか。
だが、そのルールゆえに他店の過剰なサービスの息抜きとしてやってくる客が多く、
さらにこの店でルールを破る物は”わかっていない奴”というレッテルを貼られ、
逆に恥をかくと言う奇妙な逆転現象まで起こしていた。
17 :
チップレース:2007/05/26(土) 03:40:25 ID:7vx8BJlq
「女王陛下に言われ、店舗をここに移して幾星霜……
400年続いた魅惑の妖精亭の歴史も新天地で潰えるかとも思ったわ!」
スカロンは肩を落とし、両手で顔を覆いさめざめと泣き出す。
「大変だったわね! ミ・マドモワゼル!」
だが、その場でくるりと回ると両手を広げ、
満面の笑みを浮かべるとウェイトレスたちに向かって高らかに宣言をした。
「でもついに今月、トリスタニアの店舗にも負けない売り上げを出しました!」
「やったわね! ミ・マドモワゼル!」
「トレビアン」
カクカクと腰を振るスカロンのテンションも最高潮に達すると、
最後の締めとして下に着込んでいたビスチェ姿になる。
「チップレースで1位になった妖精さんには、恒例の!
”魅惑の妖精のビスチェを1日着用する権利”が与えられちゃいま〜〜〜〜す!
これを着ればそれこそ山ほどのチップが貰えるからみんな頑張ってねっ!」
「はい! ミ・マドモワゼル!」
ウェイトレスたちの唱和は随分と力無い物だった。
「3番テーブルのお客様、お待たせしました〜♪」
店内に響く喧騒の中でもよく通る声の少女が、店内をせわしなく注文を捌いている。
尻まで届く黒髪と黒い瞳、そして店内の誰よりも大きな胸の脹らみが、
西洋風の容姿が多い「魅惑の妖精亭」のウェイトレスの中でも一際目立つ。
少女の名はジェシカ、スカロンの一人娘にしてこの「魅惑の妖精亭」においてナンバー1の存在だ。
ここの制服は胸元を大きく開いているために、
ジェシカのような豊かな胸を持っていると一つ一つの仕草をする度に揺れ、
すぐにでもはみ出してしまいそうな危うさで来客の目を楽しませている。
「相変わらずこの店は活気があるねぇ」
スーツ姿の男が話し掛けるついでにその豊かな胸へと手を伸ばすと、
ジェシカは嫌味でない程度に身を捩ってその手をかわす。
「ダメですよお客さん、そういうのは他のお店でやってくださいね♪」
そうは言いつつも、はにかむような笑みを浮かべて気の有るそぶりを見せる事も忘れない。
店としての収入が伸びなければどんな運命が待っているのか、
それはこの牧場に居るだけで十分身に染みている。
だからこそジェシカは率先してチップを手に入れるために客の中へと飛び込んでいるのだから。
18 :
チップレース:2007/05/26(土) 03:42:33 ID:7vx8BJlq
「よーし、それじゃあチップを上げるからねぇ……」
年の頃は父親と同じくらいのスーツ姿の男がポケットから取り出したのは、
世間では投資目的として新聞に広告を出している大振りの「1オンス金貨」だった。
この牧場に出入りするほどの人物にとって、
1オンス金貨などは文字通りの”チップ(心付け)”でしかないのだが、
産業の根本に魔法が食い込んでいるために製鉄技術すら怪しいハルケギニアにおいて、
高い純度と正確な重量の金貨というものは相場以上の価値で流通している代物だった。
それ故にウェイトレスがチップとしてもらった金貨を10枚も国元に送れば、
平民なら半年近く暮らしていけるほどの財産となるのだ。
「ありがとうございます♪ それじゃあいつもの所にお願いしますね♪」
「ああいいとも……ほら」
中年男の手は迷い無くジェシカのスカートの中に潜り込むと、
その中で息づいている秘唇へと金貨を押し込んだ。
下着に邪魔されてチップを受け取るまでに手間取ってしまうと、
最終的にはレースに負けてしまうため、ウェイトレスたちはわざと
下着をつけずに接客している者がほとんどだ。
「あんっ! お客さまったら意地悪なんだから♪」
コインが落ちてこないように奥へと入れようとしたが、
すでに先客が”渡した”チップに邪魔されて上手く入っていかない。
「あれぇ? ジェシカちゃん、”いつもの所”はもう満タンみたいだけど?」
そう言って中年男の手はジェシカの秘唇の入り口を何度も擦り、
見えないながらも硬く膨らんでいるであろう肉芽をいじる事も忘れない。
「……ん! んんっ! そんなに強く押し込んだら……奥まで響いちゃう!」
少女のあどけなさを下地に、酒場のウェイトレスとしての大人っぽさを重ねた
ジェシカの快活な雰囲気は、いま男の前で娼婦の色気をも身に纏う。
甘い吐息を洩らしつつ、何とか花弁の奥に飲み込もうと腰を動かすジェシカの催促を、
男は余裕を持って眺めている。
普段は凄惨とも言えるメスの調教を目当てに牧場へと通っているこの男も、
「魅惑の妖精亭」に来た時に限ってはこのような痴漢行為の真似事を楽しんでいた。
「うーん、入らないんじゃあしょうがない……これは他の子に上げるとするか」
男がスカートから手を抜き出すと、ジェシカの洩らした蜜が、
金貨どころか男の手首まで怪しい輝きで飾っている。
「そんないじわる言わないで、ほら……こっちの方ならまだ沢山入るから」
そう言って今度はジェシカが男の手を再びスカートの中へと導いていく。
「だって前の穴は満タンだったじゃないか……それ以外にどこにあるって言うんだ?」
いかにも驚いたという様子で男は聞いているが、
その表情は次に来る言葉がわかっているだけに相好を崩している。
「うん、もう……わかってるくせに……こっち」
スカートの中で熱のこもった太腿と花弁が押し付けられる感触を手首に感じると、
その指先はジェシカのアヌスへと導かれていた。
「ほう……こんな所があったのか……ここはチップを入れたりする所じゃないだろ?」
コインの縁でアヌスの皺を数えるように引っ掻くと、ジェシカはたまらず甘い悲鳴を洩らす。
「ああんっ! 大丈夫、女の子の身体はどこも柔らかく出来てるのよ?」
そう言ってジェシカのアヌスは躊躇する事も無く直径3センチほどの金貨を飲み込んでいく。
アヌスの奥まで金貨を押し込んだ男の指に感じた物は、
いくつもの硬い物が擦りあう金属質な響きだった。
「ん………………はぁ♪ お客様、ありがとう♪」
よく見ればエプロンを押し上げるジェシカの腹部は、
本来のプロポーションを崩しかねないほどに膨らんでいる。
それでも真っ赤に頬を染め、潤んだ瞳を向けて感謝するジェシカがテーブルを去っていくと、
男は急いで注文した物を腹に収めていく。
「さて、次の注文はどの娘にしようかな?」
店内では「妖精さん」と言われているウェイトレスたちが次々と注文を捌き、
その度に洩れる甘い悲鳴と吐息が店内のBGMとして華を添えていた。
19 :
チップレース:2007/05/26(土) 03:47:57 ID:7vx8BJlq
1オンス=約30グラム……意外とでかいなw
>>13 以前鬼畜スレにあったやつか
パソ版が積みゲになってるけど、win2000で動くかな
>いや、むしろ七海のおしっこの方が悦びそうな
そのとおりだw
>>19 まさかこの牧場にあの店があるとは・・!
オンス=OZ
だっけ?
ここは愛奴牧場ゲストハウス
手入れの行き届いた日本庭園を臨む応接室に二人はいた
一人は少年十字軍の宗教画から抜け出して来たような金髪の美少年
一人は少年より幾らか年上と思われる愛らしいメイド服の少女
少年は憂いを感じさせる表情の中に強い緊張を滲ませ
メイド少女はわが子を守る山猫のように殺気を振り撒いている
「やーお待たせしました」
扉を開けて入ってきたのは前スレ75以来の登場となる渉外担当のZ(仮名)だった
「すいませんねえ、生憎オーナーは出張中でして。で、ご用件は?」
テーブルを挟み少年と向かい合う形でソファに腰を降ろしたZの前に革のスーツケースが押し出される
「ラブレス家が所有する農場と鉱山の権利書です。どうかこれで…ロベルタを開放して下さい」
さて、ロベルタが"入荷"してから、いったいどのぐらいの月日が経過したのだろうか
場合によっては、調教されすぎて牧場から出たくないと言うかもしれない
>>18 チップ挿入エロ! 中々好みです
ただ、前振りが長い割には、エロが後半のみって感じなので続きとかあれば希望です
チップレースのトップは誰か?と、チップを排出させたり、客に取り出してもらって数を数えるとか?
Zに案内された二人が見たものは畜舎の囲いの中で全裸で居並ぶ男達のペニスを頬張り
前後の穴を貫かれながら淫らに腰を振り
うっとりとした表情でよがり声をあげるロベルタの姿だった
「ロベルタ…」
「婦長様…」
変わり果てたロベルタの姿に言葉を失う二人
「あ…あぁ!もっと、もっと突いて下さい…」
目の前の二人に気付くことなく雄の精液に塗れた裸身を悩ましくくねらせるロベルタ
その目にもはや理性の輝きは無い
お散歩氏のドッグレース後日談の続き、いかせてもらいます
ルイズ、可愛いよルイズ
やっぱり気の強い娘はいいですね、泣き叫ばせたくなりますよ
ルイズとかナギとかシャナとか
アニメしか知らないので、新刊ネタはないです
ミス・ヴァリエール、催眠調教
当牧場紹介カタログの索引より
「トラウマ治療::精神的外傷を利用し、調教を行うこと」
某月某日、ヴァリエール家が破産した。
人の不幸は蜜の味、とはよく言ったものである。
突然の大口出資者の喪失に牧場側は苦い顔をしたが、他の会員たちは諸手をあげて喜んだ。
だけども、ブラック・ブラック・クラブのように他人の不幸が面白いから喜んだのかというと、実はそうではない。
理由は簡単。
ルイズや他のヴァリエール家の姉妹たちは、今まで出資者の娘なので"入荷"を希望することはできなかった。
けれどもその庇護が失われた今ならば、園の牝畜入荷希望リストの氏名欄に
美人3姉妹の名前を、誰にはばかることなく書き込むことができるのだ。
人気はあったものの、今まで手が出せずにいた彼女たち。
しかしこれからはヤリたい放題、犯し放題。
だから事情を知っている他のお客たちはみな、密かに喜んだのである。
没落してしまったハルケギニアの名門貴族・ヴァリエール家。
公爵はその日のうちに首を括り、翌日には牧場から搬入係りが派遣され長女は鶏小屋に、次女は牛舎に。
そして三女は・・・・
「ぁ・・・・ぁ・・・、ぃ・・・イヤ・・・っ」
ワン、ワンワンワン!!
わぅ〜っ、ワンワン
バウッ! バウバウッ
ヴァリエール家の三女であるルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴアリエールは
『犬』として、調教施設に送られることになった。
犬の調教施設といわれると、ラブラドール・リトリーバーやジャーマン・シェパードなどが
目の不自由な人たちのために、人生のパートナーとして訓練を受ける場所を連想されがちだが
残念ながら、この牧場の犬の調教施設というものは少々異なる。
アン、アンアンッ
ワフゥッ、ワフゥッ
ワオオォ〜〜〜〜〜ン
「やだあぁぁっ!! いぬっ・・・! 犬は嫌ああぁぁっ!!」
裸に首輪。
桃色の髪と、年の割に貧相な身体を持つ少女・ルイズは
沢山の犬たちに囲まれて大喜びをしていた。
彼女はよほど犬が好きなのだろう。
涙を流し小便を漏らし、ソバージュの髪を振り乱しながら
さして広くもない調教部屋の隅っこで蹲っていた。
クンクンクンクン、クンクン
ルイズの漏らしたアンモニア臭を嗅ぎつけた一頭の雑種が、彼女へと近づき鼻を鳴らす。
「ひぃぃぃっっ!!!」
まるで、過去に負った精神的外傷を抉られたかのように引きつった顔。
クンクン、クン・クンクンクンクン・・・
その雑種は突き出た鼻面を臭いの源、彼女の股間へと近づけ
しきりと嗅ぎ回る。
「〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
恐怖のあまりか、ルイズは声が出せない。
「クックック。 どうされたのですか、ミス・ヴァリエール?」
さして広くもない調教部屋の対岸。
隅っこで膝を抱えてガタガタ震えているルイズと、犬の川を挟んだ向こう岸には
いつのまにやら一人の男が立っていた。
眼孔にはまり込むように掛けられた、小さく丸い眼鏡。
欠かさずバリカンで手入れをしているのか、それともすでに絶滅してしまったのか
薄暗い調教部屋の照明を照り返すスキンヘッド。
凄腕の調教師であるタマネギが、クククと
他人が真似るのが難しいような笑い方をしながら、犬の濁流を渡り越え
蹲るルイズの元へとやってきた。
「おやおや、犬はお嫌いですか?」
スキンヘッドの男は桃色の髪の少女へと顔を近づけ、パチンと指を鳴らす。
すると、
バウッ! バウバウバウバウバウッ!!
ワオ―――――ン!
ウ〜〜〜〜〜〜〜〜、ワンワンワンワンワンワンワンワン!!
ガルルルルルッッ!!!
今までただそこにいるだけだった犬たちが、突然狂犬病にでもかかったかのように
怯える少女へと牙を剥いた。
「嫌あぁっ! イヤあああぁぁぁぁぁっっっ!! 犬はイヤなのっ、嫌なのぉっっ!!!
たすっ、たずけっ・・・ひ・・っ! 才人っ! さいと〜〜〜〜っ!! うわあああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっ!!!」
こちらもまた、顔を伏せ狂ったように泣き叫ぶミス・ヴァリエール。
その様子を、タマネギは首を傾け覗き込むようにして見ながら
喉の奥でくぐもった笑いを漏らした。
しばらくの間、犬たちに咆哮の大合唱をさせたあと
右手の親指と人差し指で輪っかを作って笛のような音を鳴らして彼らを鎮火。
しかる後に、左手に持っていた五円玉に糸を通したものを翳し、怯えきった少女の耳元へと囁きかける。
「顔をお上げなさい、ミス・ヴァリエール」
手にした五円玉の糸。
それを左右にゆっくりと、時計の振り子のように揺らしながら
調教師はルイズが顔を上げるのを待つ。
しばらくして、ようやっと彼女が顔を上げた。
涙、ボロボロ。
クシャクシャの顔。
目の前にいるタマネギを見て、後ろの犬たちを見て
「ひぃいいぃっっっ!!」
悲鳴を上げて、また顔を埋めた。
そんな様子が可笑しいのか、タマネギは喉の奥で笑いを漏らして囁きかける。
「大丈夫ですよ、ミス・ヴァリエール」
私がいるかぎり、彼らは貴女を襲ったりしません。
塞ぎ込む彼女の耳元でそう言いながら、再び顔を上げるのを待つ。
またしばらくして、ようやくルイズはゆっくりと顔を上げた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
涙目のまま。
目の前の男を見る。
「さあミス・ヴァリエール。 これから私が言うことを、よく聞くのです」
指の先から垂らされた糸。
左右に揺れる、五円玉。
私の目を見なさい。
そう言いながら、調教師はルイズに子供に言い聞かせるような口調で
ゆっくり、ゆっくり、鼓膜から脳の奥まで、ジワリ…と染み込むように言葉を紡ぐ。
「貴女は、犬がそんなにも恐ろしいのですか・・・?」
優しく尋ねる。
「ひ・・! い、犬はいやっ! ダメなの〜〜〜っ!」
桃色のソバージュを振り揺らし、目尻に溜まる涙が飛び散るぐらいの勢いで頭を左右に振る。
それでも何故だか、ルイズはタマネギから視線を外さなかった。
目の前で五円玉が揺れている。
なおも言葉は続く。
「大丈夫。 そんな貴女に、彼らが怖くなくなるとっておきの方法を教えて差し上げます」
彼の言葉は、洞窟を吹き抜ける風のように中耳を通り、鼓膜へと浸透してくる。
頭の奥へと染み込んでくる。
「・・・・・・・怖く、なくなる・・・・?」
半信半疑。
そんな不安げな顔で、目の前の男の目を見るルイズ。
何かが目の前で揺れている。
「はい、その通りです」
ククク、と気持ちの悪い笑い方をしながら、タマネギは言葉を続ける。
「なに、簡単なことですよ。 貴女自身が『犬』になれば良いのです」
視界のどこかで、何かが揺れ動いている。
「わたしが、犬に、なる・・・・?」
段々としゃべり方に抑揚がなくなりつつある少女の言葉に"はい、その通りです"と頷く。
「犬を恐れる貴女。 でも貴女自身が、その怖いものになってしまえば
なにも恐れるものはないのです」
喉に引っかかったような忍び笑い。
「わたしじしんが、イヌになれば・・・・・・?」
視界がグニャリと歪む。
でも何故だか男の目だけはしっかりはっきりと見えていて、
だけどそんなことを疑問にも何とも思わなくて。
「貴女は、犬になるのです」
「・・・・・わたしは、いぬ・・・・?」
視界が渦を巻く。
男の目から、視線を外すことができない。
外そうとも思わない。
相手の言葉だけが耳から入り込んでくる。
他には何も聞こえない。
脳がそれ以外を認識しない。
「貴女は、犬です」
言語が脳味噌の中に溜まって行く。
ドロドロのコールタールのような男の言葉だけが、どこまでも頭の中に広がる。
思考が奪われる。
言の葉に考え全てが塗りつぶされる。
「貴女はルイズ。 そしてルイズは、犬になります」
「わたしは、ルイズ・・・・・・・ルイズは・・・・・イヌ・・・・・・・」
笑い声が聞こえる。
何も考えられない。
「私は犬。 ルイズは、犬」
「わたし、イヌ るいず、イヌ」
オウム返し。
自分でも何を喋っているのかわからない。
「犬である貴女は、もう犬を恐れることはありません。 なぜなら、貴女自身が犬なのですから」
「るいずはイヌ わたし、イヌ るいずはイヌ わたしはイヌ・・・・・」
針の壊れたレコードのように、同じ言葉を繰り返す。
「そして貴女は犬なのですから、犬のような交尾を望みます」
「イヌ・・・・・交尾・・・・わたし・・・・イヌ・・・・・」
繰り返される単語。
端から見ると、幼い子供か痴呆のように思える。
「犬はご主人様の忠実な下僕。 ペットです。 そして、ご主人様の言葉には、けっして逆らうことはできないのです」
「わたし・・・・・るいず・・・イヌ・・・イヌ・・・・ペット・・・・・イヌ・・・・わたし・・・・・・げぼく・・・・・わたし・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
そして唐突に、訳のわからない時は終わりを告げる。
パンッ
呆けた言葉を繰り返す少女の目の前で、猫だまし。
手の平どうしが打ち鳴らされる乾いた音を聞いたとたん、ルイズは現実に引き戻された。
「ぁ・・・・・・・・・・・あれ、あたし・・・・・・?」
どうやら正気に戻ったらしい。
まばたきを数度繰り返し、辺りをキョロキョロ。
そこには大量の犬。
「ひ・・・・・っ!?」
震えが来た。
一瞬にして竦み上がり、目を閉じ耳を塞いで縮こまる。
催眠は一度ではかかりにくいし、また解けやすい。
繰り返し、繰り返し。
脳の奥、心の深層に何度も何度も同じ擦り込みを行い
決して取れないように刻み込むのだ。
「クックック・・・・・・。 さあミス・ヴァリエール、顔をお上げなさい」
耳の奥に蟠るような、嫌な笑い。
調教師の男は、偏球形の刺激性の臭いを放つ植物を右手で弄びながら
左手で五円玉のぶら下がった糸を再び揺らし始めた。
以下、エンドレス
でもって前スレ235で快楽を仕込まれ、以下に続く↓
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:18:42 ID:n8/yQZSv
「ほれ小娘、もっと早くしゃぶらないか」
「ん・・・・っ! んむっ、うぐ・・・ぅ・・・っ!!」
ジュルッ、ズポッ・・・・・ちゅ、ちゅうっ、ジュポッジュポッジュポッジュポッ
中年男の股ぐらの中に顔を埋め、いきり勃ったモノを舐めしゃぶるハルケギニアの元貴族の娘は
口や舌を休めぬまま、悔しそうな瞳でその男の顔を見上げた。
ヴァリエール家が没落し、ルイズがこの牧場に再び連れてこられて仕込まれてから半月。
彼女はすでに、とある男に買い取られていた。
その男の名は、モット伯爵。
色違いハーマイ○ニー娘と同じ世界に住む、同じ国の貴族である。
彼がルイズのことを買い取ったのは、同郷の情けやヴァリエール侯爵に恩があったからなどとという理由からではなく
ドッグレースで大損させられたとか、そんな彼女の痴態に大いに興奮をそそられたからとか
そういえば以前、こいつの使い魔が随分と無礼な事をしてくれたな、などというような
鬱憤晴らしの良からぬ感情から、大枚をはたいて自分の屋敷に連れてきたのである。
「フン、さすがは『犬』だな。 舐めるのが上手いw」
豪華な肘掛け椅子にふんぞり返り、カールした髭を指で弄びながら
休まず犬のように男のシンボルをしゃぶり続ける全裸の少女の頭をポンポンと叩く。
「あ・・・・むっ、ちゅぴ、れる・・・・れろ、・・・はむぅっ! んっ! んっ!」
彼はこれでも褒めたつもりだった。
だけどもルイズにとっては、そんな言葉でさえも屈辱的だったのか
眉間に皺が寄せながら、心の中で悪態をつく。
(く・・・・っ! なんで・・・・なんであたしがこんな奴のを・・・!)
目尻に悔し涙。
今すぐ醜悪な肉の塊を吐き出して、悪辣雑言を浴びせてやりたかった。
だけど彼女には、それはできないことになっている。
できないようにされているのだ。
調教師であるタマネギに刷り込まれた催眠暗示により、ルイズは自分の『ご主人様』に対して絶対に逆らえないように
精神の奥深くに、しっかりと刻み込まれているのだ。
だけども、本人にはその自覚はなくて。
(なんで・・・っ、なんでよっ! どうして・・・・こんな奴の言うことなんかに・・・!!)
理由はわからないが、身体が勝手に従ってしまう。
そんな訳のわからない肉体にいつの間にか仕立て上げられ、本当のことを知らないルイズの心は
混乱をきたすばかりであった。
「よし、もういいぞ。 次は・・・」
絢爛な椅子に深く腰掛ける伯爵はルイズに一旦顔を上げさせる。
そして、次なる命令を下した。
「そうだな、パイズリでもしてもらおうか」
物理的に無理な注文をしてきた。
「―――――・・ちゅぽっ、はぁ、はぁ・・・・・は、はい―――ご主人様」
無理だと自分でもわかっている。
わかっているのに、何故だかルイズはそう返事をしてしまう。
唾液と先走りで汚れた口元をそのままに、ルイズはヌルヌルにまみれたモット伯のイチモツに
自らの胸を押しつける。
「・・・・・・っ・・・・っっ・・く・・・・・」
挟めなかった。
寄せて上げるは女の英知。
上から、下から、左右から。
ありったけの乳肉を掻き集めた。
胸部の脂肪を掻き集めた。
掻き集めた。
必死に掻き集めた。
どうあがいても無理だった。
それでも一応は、モットー伯のドラ息子を挟み込むような姿勢をとってみる。
鳩尾のわずかな窪みにペニスを添うように置き、パイズリをしているつもりで上下に動く。
「むぅ・・・・・・・気持ちよくないな」
髭を弄びながら、感想を述べるモット伯。
グリ・・・グリ・・・ゴリ・・・・
肉棒に押しつけられる、硬い感触。
肋骨の感触。
どちらかというと痛かった。
「も、もういい・・・・・。 仕方がない、なら次は"犬"になってもらおうか」
「―――――っ!!」
そう言われたとたん、ルイズの表情が凍り付く。
羞恥のために赤かった顔が、青くなる。
「い・・・・いや・・・いやぁっ・・・」
首を左右にフルフルと。
否定の意志を現すが、伯爵は気に掛ける様子もなく。
嫌がっても逃げることすら禁じられている彼女の目の前で、右手と左手とを打ちならした。
パンッ
乾いた音。
ルイズの目の前で、猫だまし。
すると彼女は瞳を閉じ、次に瞼を開けたときには
「お呼びになりましたか、ご主人様♥」
すっかり別人のように変わってしまっていた。
催眠調教で、主人の命令には絶対に逆らえないようにされてしまったミス・ヴァリエール。
そして彼女には、実はというともう一つある擦り込みがされている。
「あは♪ オチンチン・・・ぺろ・・っ、おちんち〜ん♥」
ペロペロ、ピチャピチャと、主人であるモット伯が何も言わずとも
豹変したルイズは彼の肉マラを愛おしそうに舐め始めた。
先程とは180度。
性格が反転してしまったかのような媚びた視線。
いきなり豹変してしまったルイズ。
件のもう一つの擦り込みとは、実はというとこれのこと。
通称『犬』モード。
101匹のダルメシアンに2日に渡り獣姦され続け、心の深い場所に傷を負ってしまった彼女が
トラウマから逃れるために掛けられた暗示がこれだった。
今までの高飛車で我が侭さはどこへやら。
犬モードと名付けられたこの状態になったとき、彼女には人としての尊厳は微塵もなくなる。
自分のことを『犬』だと思い込み、主人の命令に忠実に従い
主人の喜ぶことならどんなことでもするような、そんなケモノ以下の存在へと成り果てるのだ。
「はふ、はふ・・・あむ・・・っちゅ、ぴちゃ、ジュルルッ、ぢゅ・・・ぢゅずずずるっ」
陶酔しきった表情でフェラチオに没頭する犬となったルイズ。
「お〜、お〜。 そんなにコレが好きかw」
媚態を見せる少女の桃色の髪を、満足そうに撫でる。
「ンンン――――〜〜〜・・・っはぁっ、ぺろっ、ん・・・はい。 おちんちん、んあ・・・ちゅ、らいふひぃ」
大好きなソーセージを頬張る子供のように、口に咥えたまま喋る。
「んはぁぁ〜〜〜〜、ンッ、ンッンンンッ・・・! ルイズは、はぁ・・・ぢゅ、おひんひんのためなら
なんれもする、・・・あむあむ・・・ん〜〜〜っちゅぷ、卑しいメス犬れふぅぅっ♥」
自分を卑下する言葉を喜んで口にし、しゃぶり続ける。
「あはは♥ この硬いので、ペチョペチョ・・・ルイズの雌穴をおかひてくらさ〜い」
定まらない焦点。
まるでペニスに酔ったかのように、呂律の回らない口調でしきりに交尾をねだる元貴族の少女。
かつてのプライドの高さも人としての品性もなにもない。
そこにいるのはもう、正真正銘ただのメス犬だった。
「はっはっは・・・。 心配せずとも良いぞ小娘。 おまえにはとっておきの相手を用意してある」
そう言ってモット伯が呼び鈴を鳴らすと、この部屋へと続く一枚の扉の向こう側から
『失礼いたします』という女性の声が聞こえた。
扉が開くと、そこには一人の女メイド。
そして、その側には・・・・
「喜べ小娘。 今日のおまえの相手は私ではなく、この・・・・」
ワォンッ!
元気な吠え声一つ。
モット伯の視線の先、現れたメイドのすぐ側には
一匹の雄犬が、パタパタと尻尾を振ってこちらを見ていた。
その犬を連れてこさせる。
ハッハッハッハッハッ・・・
熱く、短い呼吸。
「こいつが今日のおまえの相手だ。 どうだ、嬉しいだろう?」
髭を弄びながら、ルイズの顔を下へと向けさせる。
「あ・・・・♥ おちんちんっ、犬のおちんちんっ♪」
メス犬であるおまえには相応しい相手だろう、と
雄犬と交わうようにと彼女に命じた。
「はひぃっ、ありがとうございますぅ。 ルイズは雌イヌです、ペットですぅっ」
そう言いながら、丸出しの幼い秘部をイヌへと向けた。
へっへっへっへっへっ・・・・・・ワフッ♥
雄犬の方も、目の前の雌イヌが何を求めているのかが解っているのだろう。
勃起した細長い肉根を、四つん這いになったルイズの女芯に遠慮なく向けてきた。
ピチュ・・・
「・・・・・・あ♥」
触れ合う性器。
雄犬の性器と、雌イヌ少女の性器。
そして・・・
ワゥゥンッ♪
「ふあぁん♥」
二匹の動物から、同時に声が上がる。
「ははははは、やはりイヌには犬がお似合いのようだなw」
結合を果たした雄犬のペニスと雌イヌの肉壺。
ワウゥッ!
「はああぁぁん♥」
ニチュ、ニチュニチュニチュッニチニチュニチュ・・・・
一度奥まで差し入れると、雄犬は注挿を繰り返し始めた。
「あっ、あっあっあっあぁあ〜〜〜っ♥ イイっ、これぇ・・・はぅ・・ん! イイのぉ〜〜〜〜〜っ!!」
ルイズから、メス犬に相応しい声が上がる。
「ひゃ・・・っ! 奥・・・・おくがぁっ、しきゅうがぁ・・・・あ゙! ズンズンくるのぉっ!!」
ワフッ、ワフッ、ワフッ、ワフッ・・・!
雄犬は一心不乱に腰を振る。
テクニックもなにもない、そのままのケモノの交尾だったが
雌イヌと成り下がったルイズは大喜びのようで、愛液をポタポタ溢れ垂らしながら
人のものとは思えないような声で喘いだ。
「あぐぅ・・・うぅん♥ ひは・・・あ゙ぁぁぁっ! あ〜〜〜〜〜っ! ああ〜〜〜〜〜〜〜〜っ♥」
オゥゥンッ!!
不意に、ケモノのように激しく出し入れしていた雄犬が
クルリと後ろを向いた。
もちろんペニスは挿入したまま。
「あはぁっ♪ ぁ・・・・ひゃっ!? あ・・・・・これ・・・これぇ・・♥」
ルイズの膣の入り口で、何かが膨らみ始める。
それは肉でできた瘤。
「ひゃああんっ♥ 来るのぉっ、せーしきちゃうのぉ〜っ!」
ルイズも知っているのだ。
イヌのペニスの根本が球状に膨らむと、このあと何が起こるのかということを。
"交尾"とはよく言ったもので、雄犬が射精のために後ろを向いた状態でなら
文字通り尻尾と尻尾を交わらせるような状態になる。
でもって、このまま長時間に渡って結合しっぱなしで。
「あ・・・・ぁ・・・♥ 入って・・・・はいってくるのぉっ・・・♪」
犬の精子が注入されるのである。
ビュッッ・・・・・・・・ビュビュュッ・・・・・・ビュ・・・・・ビュ・・・・・ビュビュ・・・・・
人間の射精のような激しさはないものの、しっかりと奥まで填められ
子宮に直接流し込まれるような感触に、ルイズは満たされたメスの顔をした。
―――およそ30分後
ズヌ゙ル゙ルルルル〜〜〜〜〜〜・・・・ヌポッ
「ふぁぁぁぁ・・・・・・っ・・・・・・っ・・・♥」
射精が終わったのか、膨らんでいた瘤も収まりようやく解放された。
「ぅ・・・・ああ・・・」
四つん這いのままだった姿勢が崩れ、床に倒れるミス・ヴァリエール。
抜かれて開いたままの膣穴からは、今の今まで注がれ続けた大量の犬のスペルマが
ゴプッ、ビュブプッ、と逆流してきていた。
「・・・・・・む? ようやく終わったか」
机から顔を上げるモット伯爵。
最初の内は眺めて楽しんでいたものの、5分もすれば動かないままの交尾など面白くもなんともなく
しばらく放っておこうと、溜まった書類の整理をしていたのだが
倒れた音で気が付いたのか、濁液にドロドロになった彼女の元へとやって来た。
「どうだ、気持ちよかったかね?」
尋ねるモット伯に
「はぁ・・・はぁ・・・・・ぁ・・・っき、きもち・・・よかったですぅ・・・・」
まだ意識が半分あっちの世界に行ったまま答える。
「ふん、まったく浅ましい奴だw おい小娘、ちゃんと床は綺麗に掃除しておけよ。 もちろん、舌で舐め取ってな」
倒れ込んだままの少女にそう言い放ち、3大欲求のうちの一つを満たされた犬を
扉の向こう側へと連れて行く。
「ふぁい・・・・・ん・・・・ぺろぺろ、ぴちゃ、ぺちゃぺちゃ・・」
床に這いつくばったまま言われた通りに舌で床を掃除するルイズ。
「あむ・・・・ぴちゅ、ぴちゅぺちゅ、くちゃ、ちゃくぺろぺろぺろぺろ・・・」
ザラザラとした、ゴミや埃の感触。
舌触り。
でも今の彼女には、まったく気にならない。
主人の命こそが全てだからだ。
しばらくすると、伯爵は別の雄犬を連れて戻って来る。
「ふむ、言いつけ通りにちゃんと舐めて綺麗にしているようだな」
感心感心と言いながら、ルイズの顔の前へと回り込むと、右手と左手とを打ちならした。
パンッ
乾いた音。
ルイズの目の前で、猫だまし。
すると彼女は瞳を閉じ、次に瞼を開けたときには
「・・・・ぁ・・・・・ぁ・・・・ぁぁぁ・・・・・・。 ぅ・・・ぅぅぅ・・・っ・・・〜〜〜〜〜っ!」
先程とはまた180度。
床掃除をを中断し、ルイズは嗚咽を漏らし始めた。
トラウマから逃れるための犬モード。
だがしかし、その時の彼女の記憶は今の状態の彼女にも引き継がれる。
つまりは、人間の尊厳を捨てたような喋り方も犬との交尾も
喜んで床の上に垂れ落ちたザーメンを舐め取ったことも、全部覚えているのである。
通常の精神状態に、この記憶。
ルイズは自分のした行いが信じられなくて。
悔しくて、悲しくて。
「・・ぅ・・・ぅぅぅ・・・・ッ・・・・〜っ」
思わず涙をこぼしてしまう。
「さて、ではそろそろ2回目の交尾といこうか」
ニヤニヤと笑いながら、右手に持った鎖を引く。
ウォンッ!!
すると、黒い毛並みの大型犬が威勢良く吠えた。
「っ・・・っっ・・・・・っ!! ひ・・・!? い・・・・・嫌あああぁぁぁっ!!!」
泣きはらした赤い瞳で、飛ぶように後ずさるルイズ。
「おっと・・・。 こらこら、絶対に逃げるなよ」
正気を保ったまま、今からこいつと交ってもらうんだからな、と彼はさも愉快そうに笑った。
「嫌だああぁっ!! いぬっ! 犬は嫌なのっっ!! もうイヤなのっ、嫌なのイヤなの許してぇぇ〜〜〜っ!!」
さあ、自分からおねだりをして入れなさい、と命令するモット伯。
嫌がる、元貴族のご令嬢。
けれどもご主人様の命令は絶対で。
「ヤダやだやだやだぁぁっ!!! 許してゆるしてゆるしてゆるしてぇっ!!」
だけどもその切なる願いは聞き入れられることはなく。
「さあ、今度は妊娠するまで交わい続けてもらうからなw」
「助けてっ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃっ、いやだぁっ―――っ! うわあぁぁぁぁっっっっ!!」
言葉とは裏腹に、股を開いてクレバスを広げる。
犬が近づく。
鼻を鳴らす。
他の犬が精液を注いだ場所を嗅ぎ当てる。
「ひぃっ!? あ゙・・・ぅあああ・・っ・! あぅ・・・ひっく・・・・ど、どうかぁ・・・・あたしのココに・・・・っ」
指で陰唇を押し広げ、膣口をむき出しにするルイズ。
ヌ゙チュ・・・
「えぐ・・・ぅ・・・・オマンコにあなたのオチンチンを入れてぇぇぇぁぁぁああぁっ!!!」
ルイズのおねだりの言葉などどうでも良いといったように、新たな雄犬は挿入を開始する。
「先程はつまらなかったか、今度は愉しめそうだなw」
言いながら伯爵は、カールしたお気に入りの髭を扱くのだった。
END
リアルタイムGJ
ところでカップルごと連れ去ってきた場合、記憶のない男にいじられるのと、
記憶がない状態で男にいじられるの、どっちが効くのだろう?
ブラボー!
>>34 優劣を付けにくいな。
個人的な好みは前者なんだが、どっちが効くかと言われると…。
36 :
お散歩:2007/05/27(日) 21:21:50 ID:0bEOnPLi
>>23氏
最終日と後日談書いてるからちと待って。
>>33 4枚切りの触パン氏、GJ!毎度ながら楽しく読ませて貰ってます。
このスレでは初めましてです。
他のスレからのネタを引っ張る形で恐縮ですが某所で狩り集めた牝畜たちを献上にあがりました〜
献上品は『CLANNAD』から古河 渚・早苗、藤林 杏・椋、一ノ瀬 ことみ、坂上 智代、相楽 美佐枝の7匹です。
では投下〜
愛奴牧場園に新たなメスの家畜が運び込まれてくる。
いずれ劣らぬ極上の獲物たち…彼女たちは某所で催された『狩り』の標的だった。
狩場となった場所は彼女たちの偽の遺体と共に証拠隠滅のために焼失し、
手を回していた警察関係者によって事故として処理されると、彼女たちの存在は表の世界から完全に抹消され
関係者の心に深い傷を残しながらも事実が明るみに出ることは無かった…
こうして『狩り』のセッティングと後始末を『狩人』たちのリスクと共に引き受ける代わりに
牧場は金では手に入らない極上の素材を7体もタダ同然で手に入れることができたのだった。
搬入されてきた彼女らが最初に受けたのは、拍子抜けするくらい手厚く行き届いた介護だった。
凌辱で汚れた体を洗い清め、温かい寝床と美味しくて栄養のある食事が用意され、決められた時間内であれば
敷地内を自由に歩き回ることすら許されてもいた。
だがそれは、あくまでも『与えられた自由』であり、彼女たちは自分たちを世話している者たちが
『人』ではなく『モノ』を見るような目で自分たちを見ていることに、まだ気づいておらず
いま与えられている安息すら悪夢の一場面に過ぎないことを、彼女たちは嫌というほど思い知ることになる…
彼女たちが此処に連れてこられ、一月ほど経ったある日。心中は穏やかではない日々は過ごしつつも
肉体的、精神的に落ち着きつつあったそんな頃――それは唐突に始まった。
「それでは、一ノ瀬 ことみさん…いくつか質問をさせていただきます。」
「あ、ぁぁ…いやぁ…はなして」
ことみはいま、白衣を着た男達に取り囲まれ、診察台の上に乗せられていた。
診察台といってもただの椅子やベッドではなく、産婦人科や泌尿器科の病院に置いてあるような
股間や膣内を診察する為のものであり、さらには両脚が開いたまま固定するようにベルトが付いていて、
そんな所にことみは下半身を裸に剥かれ、両脚をM字に開いたまま閉じることが出来ない状態で乗せられていた。
病院の診察台であれば患者の羞恥心を少しでも和らげる為に、医者との間がカーテンで仕切られたりするが
当然ながら此処にはそんなものは無く、マスクでも隠しきれないギラギラとした野獣のような視線…
舐めるように秘部を眺める好色そうな視線…それらはことみに凌辱の記憶を嫌でも呼び覚ましてくる。
そんな狂った熱気が渦巻く中でただ一人、機械のように冷たい目をした、おそらく主任格の男が
ことみに静かに話しかけてくる。
「それでは最初の質問です…ことみさん、膣内射精は何回されましたか?」
「――えっ…!?」
耳を疑うような質問内容――主任の淡々とした口調にことみは一瞬、何か聞き間違えたのかとも思ったが
そんなことみの心の内を読み取ったかのように、主任は同じ内容の質問を繰り返してくる。
あいかわらず風邪ひきの患者に原因の問診でもしてるかのような淡々とした口調で…
「…聞こえませんでしたか?先日、複数の男性に強姦された際、何回膣内射精されましたか――
と、聞いているのですが…」
「あぁ…ぃゃ…い、や…知らなぃ…そんなの…――わからない…いや…いやな…の…」
「困りましたね…一応、ことみさんに確認をとりたかったのですが、こちらの報告によると
ことみさんの膣内を洗浄した際に採取された精液から10数名分の異なるDNAが検出され
膣内および子宮内に残留していた精液の量から推測すると、最低10数名の男性から複数回繰り返し
射精を受けたと思われますが、そのことに相違はありませんね?」
「あ…ぁ…し、知らない…知らない…――」
何人もの男達に手足を押さえつけられ、排泄するように自分の膣内に次から次へと入れ替わり
射精していく男たち…その人数も回数もことみが覚えているはずも無かった。だが、男の質問は
まるで鋭い刃物のようにことみが忘却というかさぶたで無理矢理覆い隠そうとしていた、
心の中に深く刻み込まれている忌まわしい記憶の傷口を、抉り返すように思い出させてくる…
「では次の質問。ことみさん、前回の月経――生理はいつでしたか?」
「…あ…」
「いままでの周期から推測して、次の生理はいつぐらいの予定ですか?」
「あ…ぁあ…ぁ…」
「此処に来てから生理はありましたか?」
「…っ!―――」
続けざまに出される、少女にとっては耳を覆いたくなる内容の質問…それはことみが心のどこかで
あえて考えることを拒否していた事実だった。ことみの聡明な知性は、皮肉にも自分の身体のおぞましい事実をも
冷静に分析し理解してしまう。
――キテ…ナイ――
本来の自分の月経周期であれば、二週間は前に来てなければおかしいはず。それなのに…――
その理由も原因も考えるまでもなかった…自分がされたことを思えば、それは当たり前すぎるくらい
当たり前の結果だが、明晰な頭脳に比べると幼すぎることみの心にとっては、自分の身体の中でおきている事実は
恐怖を感じるほど受け入れがたいものだった。
「ことみさんの様子からすると、月経周期の狂いも身に覚えがあるみたいですね。念のため子宮内の
検査をさせて貰います。」
「あ…いゃぁ…う、そ…嘘…」
相変わらず表情一つ崩さないまま、ゴム手袋をはめた手でことみの秘唇を押し広げ、指をねじ込み
膣内をほぐすようにローションを塗り広げていく。ショックで呆然とされるがままになっていたことみだったが
ローションがだんだんと膣壁になじみ始めるにつれ、自分の身体に異変がおきていることに気づく。
膣内がじんじんと熱くなり、むず痒いような…くすぐったいような…そんな『疼き』を覚え始め
身体の奥から溢れ出て来る、ローションとは違う液体が自分の下腹部を濡らしていくのを実感していた。
「な…な、に…?何…なの…う、ぁあ…――」
「ああ…効いてきましたか?このローションにはことみさんの膣内体液の分泌を促進させる
媚薬成分を含んでいるのですよ。まあ、心配しないで下さい毒でも何でもありませんし、
検査をスムーズに進める為のものですから。」
男がゴム手袋をはめた指で膣内をかき回すたびにくちゅくちゅとイヤらしい水音が聞こえてくる。
ことみはいま自分の秘唇がぱっくりと口を開き、淫液に濡れた膣内を奥まで晒していることを
自分自身で直接見ることが出来なくても、はっきりとわかっていた。
「…受け入れの準備は充分のようですね…それでは検査機器を挿入。一ノ瀬 ことみの膣内及び
子宮内部の検査を始める」
「――あぅっ、ん…ん、く、ぅう…――」
冷たい光を放つ金属製の筒がことみの膣内に挿入されていく。既に充分なほど濡れそぼっていた為
挿入による苦痛はほとんど感じず、逆に火照った身体に金属の冷たさが心地よく感じるほどで
ことみはそんな自分の身体の変化に、どこか後ろめたいような…情けないような…そんな感情を覚えてしまう。
「膣内、子宮内に裂傷、炎症の類はありません。また病原体や雑菌の反応もありません。極めて正常な状態です。」
「うむ、では一番重要な子宮内部の受精卵子を走査してくれ」
膣内に検査器具を挿入されたまま、自分の検査結果をどこか他人事のように聞いていたことみだったが
次の言葉は本当に他人事であって欲しいと思うほど、衝撃的で絶望的な内容だった。
「子宮壁に受精卵子の着床を確認。検体は妊娠しています。」
――ニンシンシテイマス…――
ことみに死刑の宣告にも等しいショッキングな言葉が告げられる。その内容の重大さに比べ
彼らの口調からは何の感情も感じさせず、どこか小馬鹿にしていると感じるほど冷淡で事務的だった。
「あ…あぁ…いや…いや…いやぁ…」
自分の胎内に宿りつつある新しい生命――それが愛した男との間に出来た存在であれば喜びもあったかもしれないが
いま自分の胎内にいるのは名も知れぬ――数え切れないほどの人数で、冗談を交わしながら愉しいそうに…
そして力づくで無理矢理に自分を凌辱した誰かとの――
それはことみにとって、恐怖と嫌悪が入り混じった絶望の結晶。その幼い心には耐え難いほどの事実であり
ことみの感情が堰を切ったように暴走し始める。
「イヤッ!イヤアァァッ!取って…おねがい、とってえぇぇっ!!要らない!こんなの…要らないっ!!
イヤアァッ!もう、イヤアァアァァァ―――ッ!!!」
「検体に鎮静剤を投与。一ノ瀬 ことみはファクトリーへ移送。献乳体として厳重に保護すること…」
ことみにほとんど麻酔のような鎮静剤を打ち、無理矢理静かにさせると『母乳用牝』と書かれた札をつけ
部屋から運び出していく。その様子は…ことみの悲鳴も含めて、他の牝畜たちにもイヤというほど
伝わっていた。
あたらしい手袋をはめ、相変わらず冷たい目でことみと同じように秘部を曝け出したまま
診察台に固定された次の検体――相楽 美佐枝に向かいあう。
さすがに取り乱したり泣き叫ぶようなことは無かったが、それでも男たちの得体の知れなさに
美佐枝は恐怖を覚え、自然に身体が震えていた。
「では相楽 美佐枝さん、最初の質問から――」
美佐枝もまたことみと同じ絶望を味わうことになる。当然ながら他の少女たちも…――
今回は此処まで〜続きはまた後日です。
こんな感じで救いの無い話ですが、今後ともよろしくお願いします。
では〜
>>36 >>お散歩氏
一瞬、割り込みしたのかと焦りましたw
こちらも続きまっております。
「すぐに止めさせてください!」
何人もの男達に繰り返し犯され続けるロベルタの痴態を呆然と見ていた
ガルシア少年は我に返って叫ぶ
「はて?会わせるとは約束しましたが自由にするとは一言も言っていませんよ」
しれっとした顔で答えるZ
「あんた!!」
Zに掴みかかろうとしたメイド少女の背後に実体化したライダーが釘剣を突きつける
「申し訳ありません…」
あっという間に鎖に巻かれ身動き取れなくなってしまうメイド少女
「ごめんねー、こっちも雇われてる身だからー」
ガルシア少年の方はハサンが取り押さえている
「実はメイドスキーなお客様からファビオラさんのリクエストも挙がっていましてね
これがホントの『飛んで火に入るなんとやら』ですな」
「らめぇ!イクッ…イッちゃうぅ〜!!」
主人と後輩の危機を目の当たりにしながらも全く反応することなく虚ろな視線を宙に
彷徨わせ被虐の快感に酔い痴れるロベルタだった
本当に葉鍵好きだな姦詰氏はw
続き期待
ことみタン、妊娠おめでとう!!
やっぱり取り乱して泣き叫ぶ様がいいな
そして姦詰氏、クラナドのみなさん、Welcome!
牧場へようこそ
>>33 サイト君はどうしたんだろ
懐柔されて牧場で働いてたら受けるなw
暗示で護衛対象をルイズだと思い込まされるとかもいい
それにしてもよくここまで狂気に走れるな・・・
しかもその気になれば全世界相手に
喧嘩売れるだけの資金と技術があるから手に負えない・・・
長い眼で見ると悪魔城が復活した方がまだマシなのでは?
(むろん褒め言葉)
49 :
お散歩:2007/05/29(火) 01:32:44 ID:MWPnKkd9
>>18の続きを投下します NGワードは「お散歩」で
「魅惑の妖精亭」のチップレースは盛況だった。
牧場に来る人物は基本的に娯楽に飢えているだけあって、イベントには敏感だ。
1日目よりも2日目、2日目よりも3日目と来客は確実に増えていく。
普段から入り浸る常連もいれば、この時とばかりに来店した挙句に店のルールを破り、
牧場内に恥を晒すはめになった者もいた。
人の噂を止める事が出来ないのは、一般でもこのような世界でも変わらない。
どちらかと言えば、出入りする人間が限定されるこのような場所で広がった汚名の方が、
当人にとっては社会的な評価に直結するため、
何も言わずに名簿から名前を消していった者も何人かいたようだ。
「今週のチップレースも今日で最終日、妖精さんも頑張ってちょうだいね!」
いつものようにスカロン店長による開店前の挨拶だが、
ウェイトレスの表情はかなり苦しそうだった。
「は……はい……、ミ・マドモワゼル」
「返事が小さいわ! 妖精さんたちはいつもニコニコしてお客様を出迎えなくてはいけないのよ!」
声に力は無く、唱和も出来ない返事にスカロン店長の檄が飛ぶと、
ウェイトレスたちは背筋を伸ばし、笑顔で声を張り上げた。
「はい! ミ・マドモワゼル!」
だが、声を出したのはいいが、上位3人の笑顔はかなり引きつった物になっている。
受け取ったチップを集計するのは最終日の閉店後のため、
チップレースで歴代NO1の成績を残しているジェシカの腹にいたっては
”中”に納められた数十枚のチップが、そのまま歪な膨らみと制服を内側から膨らませていた。
「お客様……お……お待たせ……いたしました」
ジェシカが料理を持っていったテーブルには三人の客がいた。
ここ数日の来客数の増加だけでも目の回るような忙しさなのに加え、
すでに100枚を超えている金貨を飲み込んだジェシカの腹が、
大きく胸元を開いた制服の中で下着をつけない巨乳と共に、その存在を三人の客へと誇示していた。
「随分と大きくなったねぇ……」
「まるで子供がいるみたいですね」
「どれどれ……妊娠何ヶ月かな?」
感心したように手を伸ばす男たちの手が、見事に膨らんでいるジェシカの腹を撫でる。
「あん……そんな事したら……」
1オンス金貨は大体30グラム……それが100枚もあればその重量は3キロになる。
普段のジェシカなら簡単にかわす事の出来る客の手も、
これだけの異物を飲み込んでしまった今となっては、
ちょっとした動きでも膣内や腸内をうねるチップの刺激で、切ない吐息を漏らしてしまうことになる。
だからジェシカのような上位組は店内のルールを逆に使うようにしていた。
ひとしきりチップを飲み込んで膨らんだジェシカの腹を楽しんでいた客達へにこやかに微笑むと。
「ほらお客様……こんなに触っちゃったんだからチップくれないとみんなに怒られちゃいますよ?」
そう言ってスカートの布越しにチップを納めている股間を押さえつけ、
小さくお辞儀をして見せる。
それだけでもジェシカの腹の中では仕草に合わせてコインがうねり、
ジェシカ本人でも予想しない場所を刺激し続けていくために、
スカートには溢れた蜜が染みを作ってまるでおもらしをしたのかと思われるほどの染みを描き出す。
その刺激に逆らわない事で頬は桜色に染まり、
かろうじて乳首が隠れているだけの大きく開いた胸の谷間を見せつける。
下着をつける事の出来ないデザインのウェイトレスの制服は、
ジェシカのプロポーションにピッタリと張り付き、硬く尖った乳首が布越しに自己主張を続けている。
三人の客から見れば、目の前でオナニーしているようにも見えるジェシカの催促に、
我先にと金貨を取り出すとスカートの中へと手を突っ込む。
すでに大量のチップを飲み込んだ膣内はこれ以上金貨の入る余裕は無い。
三人の手が金貨に蜜を塗りつけると三枚の金貨を同時にアヌスへと押し込んだ。
「あん♪ お客様……そんなに慌てなくても……んっ! ダメです!
一度に3枚なんて裂けちゃいますよぉ♪」
大量に飲み込んだ金貨が、いつでもジェシカの中から飛び出そうとしている中、
それ以上の力で男たちの指が金貨ごと直腸へと潜り込んで行く。
「お……お客様……そんなに奥まで……深い……深すぎますぅ!」
甘える悲鳴を上げていても、ジェシカのアヌスは三人の男の指を根元まで飲み込み、
貪欲に締め付ける事を忘れない。
「そうは言ってもこんなに詰まっていてはねぇ」
「ちゃんと奥まで入れておかないとせっかくのチップが無駄になってしまうよ?」
「おお、指が食い千切られそうだ……」
三人の男の指が金貨を入れるという名目で腸壁をゴシゴシと擦ると、
ジェシカが身悶える度に腸内に詰め込まれた金貨までもが男たちの指を追い出そうとしてくる。
「ダメだよ……そんなに弄ったら金貨が出ちゃ……はぁんっ! 奥に!
お客様の指がお腹の奥まで届いちゃうっ! そんなに広げちゃったりしたらダメだったらぁ!」
だが、今にもこぼれ落ちそうな金貨を三人がかりで押さえつけ、
さらに腸の奥へと押し込んでやると、ジェシカは甘い悲鳴を上げてのけぞった。
その勢いでスカートから出てきた男たちの指は、
快楽に悶えるジェシカの熱い腸内でふやけてしまっていた。
「チップありがとう……ございました……また……よろしく……お願いします」
新しく3枚の金貨が納められた事でジェシカの胎内ではコインが落ち着く場所を求めてうねっている。
そのためにお辞儀をしただけでもジェシカの下腹部に走る刺激は止まる事が無くなり、
普段なら簡単に出来る接客ですら多大な精神力を使う。
閉店時間までもう少し……大量のチップによる快感に負けて
床に横たわったまま自らを慰めている何人かのウェイトレスを避けつつ、
ジェシカは注文を捌いていた。
「おお、なんと美しい……これはチップも奮発してやらんとな!」
結果から言えばチップレースはジェシカの圧勝だった。
レース期間が終わり、イベント目当ての客が再び店から離れていく中、
新しく常連になった者たちが「魅惑の妖精亭」の店内で歓声を上げていた。
ジェシカ専用にセッティングしたテーブルに、客が群がって酒を酌み交わしている。
「よし、今日は奮発して五倍のチップをあげよう」
「そんなに一度に入れたら壊れてしまうじゃないか、ここは順番にだねぇ」
テーブルの上では「魅惑の妖精のビスチェ」に身を包んだジェシカが仰向けになり、
両手足をテーブルの足へと繋げられていた。
「ん゛ん゛〜っ!」
「魅了」の魔法がかかっているビスチェによって、
来店する客がことごとくジェシカの蜜壷の奥に金貨を詰め込んでいたのだが、
入りきらない分はアヌスへ潜り込ませる数が10枚20枚と数が増えるごとに
ジェシカの抵抗が強くなっていったために、ベルトで繋がれてしまったのだ。
手足をベルトでテーブルに繋げた客も、お詫びとしてジェシカの腹にチップを詰めることを忘れない。
詰め込まれた金貨のために異様とも言えるほどに腹が膨れてしまっているが、
「魅了」の魔法と共にかけられている「どんなプロポーションでもピッタリフィットする」
と言う魔法のために「魅惑の妖精のビスチェ」も敗れる様子も無くその膨らみを包んでいた。
「ん゛ーっ! ん゛ーっ!!」
悲鳴を上げると他の客の迷惑になるからと、
何人かの客がジェシカの口にも金貨を詰め込んでしまったために、
今となっては悲鳴を上げるどころかまともに息をする事すら難しい。
すでにジェシカはテーブルの上で金貨をアヌスから飲み込むだけの
”生きた貯金箱”と化していた。
スカロンの元には「この牧場での営業成績によってはシュヴァリエとして本国に迎え入れる」と
アンリエッタ直筆の覚書が存在する。
貴族になればそれだけジェシカが幸せになれると信じてこの店を切り盛りしているのだが……
帰国命令はまだ届かない。
53 :
お散歩:2007/05/29(火) 01:51:27 ID:MWPnKkd9
ゼロ使ネタ第2段はこれで終わりです。
まさかあのエンディングからこう繋ぐとは……4枚切りの触パン氏の鬼畜振りには敵いませんなぁw
公爵……こっちの世界で先物取引にでも手を出したんだろうか?wwww
やっぱり「思考は正気だけど身体が勝手に」って言うのは催眠物SSの醍醐味ですなw
人間貯金箱GJ!
できたらアンリエッタやシエスタの入荷もお願いします
じゃあ俺もチップをオマンコにねじ込んであげまつね
つ@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
あのビスチェ、そんな設定あったんだ
ビスチェ着用で腹ボテ・ピチパツ状態の絵、誰か書いて〜!
つよきすのツンデレたちは入荷しないの?
人妻系キャラの入荷キボンヌ
ええ〜こんばんは、前スレにて>71を書いた者ですが、>71の続きが出来たので早速投下します。
なお、全員オリキャラで姓名不詳です。適当に想像して下さい。
地面に倒れ込んだ牝畜の乳房や腹を、作業靴の爪先がグリグリ小突き回す。
しかし意識を失った牝畜は反応せず、苦悶に眼を剥きながら
捻れた肢体を微かに痙攣させるだけだった。
彼女を見下ろしていた飼育員の少女はフン、と鼻で嘲ると
横たわる裸体を蹴転がし、その場から押しのけた。
「ハァ〜……ったく、余計な面倒かけさせんじゃないよボケが!!」
少女は忌々しそうに悪態をつくと、手にしていた警棒を腰に収め牝畜達に向かって振り向いた。
「みんなぁ〜っ!ちょっとトラブルっちゃったけど、もう大丈夫!だから朝の続きしよ、ね!」
一点の曇りもないあどけなく晴れやかな笑顔が牝畜の群れに語りかける。
だが、その笑顔を目にした途端、牝畜達は一斉に青ざめ誰もが戦慄に身を震わせた。
普通なら心和む笑顔であるはずだったが、少女の本性を知る牝畜達にとって
それは彼女の狂気を際だたせる悪魔の笑みでしかなかった。
恐怖に突き動かされるまま牝畜達は行進を再開し、
やがて飼育員にメッタ打ちにされた牝畜を除いて全頭が放牧場に集った。
「よし、みんな揃ったね……じゃ始めるよっ!」
牝畜達の集合を確認すると少女は指笛をヒューッ!!、と吹き鳴らした。
するとそれに応えるように、草原の向こうから何かの駆ける音が上がってきた。
音の正体が近づくにつれ、牝畜達の怯えと緊張が徐々に高まっていく。
なんとやってきたのは大型犬の群れだった。
犬種は様々であったが、どれも一様に眼を血走らせ、舌を垂らした口から
絶え間なく洩れる吐息とヨダレがケダモノの欲情のほどを如実に表していた。
「ひっ、ひいいい!!」
迫り来る犬の群れに牝畜の一匹が怯え逃げ出したかと思うと、他の牝畜達も
つられるように四つん這いのまま犬の群れから逃げ始めた。
しかし、人が犬の足にかなうはずもなく、犬達は牝畜の群れに追いつくと
たちまち周囲を取り囲み牝畜達の逃げ道を封じていった。
「ひぃぃぃっ!!」
「い、いやあああっっ!!!」
「やぁっ!!こ、来ないでぇぇ!!」
悲鳴を上げ逃げ惑う牝畜達を包囲する大型犬の群れ。
犬達の輪の中で逃げ場を無くした牝畜らの足が止まり
若干の間が経った直後、一匹の犬が牝畜に襲いかかった。
「ひゃぁぁっっ!!」
秘所を舐られた牝畜がたまらず叫ぶと、それを皮切りに
他の犬たちも一斉に牝畜に襲いかかっていった。
「だっ、だめっだめええええ!!!!」
「ひぃぃぃ!!やめて、やめてええ!!」
「あああッッいやっいやああああッッッ!!!!」
たちどころに悲鳴は数を増し、犬の怒号と牝畜の叫びが草原に響きわたる。
なんと、犬達は牝畜の股座に鼻先を突っ込むと猛然と秘所を舐りだしたのだ。
大型犬の長く濡れた舌が秘裂を、菊座を、蟻の途渡りを容赦なく舐め上げる。
たまらず身をよじり尻を振って逃れようとしても、幾つもの舌に秘所を舐られ
牝畜達は犬達に嬲られるまま、ただただ足掻き、もがき、叫ぶしかなかった。
これが牝畜達の毎朝の日課であり、彼女らに施される調教メニューのうちの1つであった。
ただ奇妙なことに、牝畜達は誰も立とうともせず、なぜか四つん這いのままで逃げ回っていた。
しかし、犬の責めに耐えかねたのか、一匹の牝畜が立ち上がろうとした次の瞬間──
バチィィィィ━━ッッッ!!!!
「い゙ぎい゙い゙い゙ッッッ???!」
その牝畜は突然全身を痙攣させると、そのまま地面に倒れ込んだ。
「あ〜あ、またやっちゃった。ホント懲りないねぇ」
牝畜の奇態に飼育員の少女が呆れた声を上げる。
牝畜達に嵌められた首輪には特殊なセンサーがついており、牝畜が立ち上がろうとすると
スタンガンのごとく電撃が流れる機能が施されていた。
それゆえ牝畜達は犬に襲われても立ち上がれず、四つん這いのまま逃げ回るしかなかったのだ。
「うっうわあああっっいやいやいやああああああああ―――!!!!」
電撃の影響で身体の自由の利かなくなった牝畜に群がる犬達。
絶叫を上げ、ぎこちなく足掻く裸体に幾つもの舌がむしゃぶりついた。
身体を舌で貪られる中、上がり続ける牝畜の叫びはあたかも断末魔のようであった。
大型犬の群れが牝畜を凌辱し始めてしばらくが経った。
逃げ惑う牝畜を犬達が嬲るという状況は相変わらずだったが、
牝畜達の反応に変化が表れ始めていた。
「ああっ…はぁッ、はぁぁぁ…ッッ!」
「ダメ…ダメだってば……ぁあんッ!!」
「んぅぅッッ!! ん、ん…んんんん〜〜!!!!」
あちこちから上がる甘い響きを含む叫び。
それは凌辱が始まった時とは明らかに違うものだった。
牝畜達はまだ這って逃げようとするのもいれば、地面に倒れ込む者もいたが、いずれも
紅潮した全身に玉の汗を浮かべ、表情に被虐の色をにじませていた。
秘所を犬の舌に舐られ続けたことによって女の芯を開かされた
牝畜達の肉体は、今や発情した牝のそれに変わっていたのだ。
そんな牝畜らを犬達はなお容赦なく舐り嬲り回す。
よく見ると、どの犬の股間も先走りを垂らすほど勃ち上がっていたが、
牝畜と交わろうとする犬は一匹もいなかった。
それは犬達が凌辱の為の特別な家畜であり、命令に対する
絶対的服従を徹底的に叩き込まれていたからに他ならなかった。
「あのメスブタも馬鹿だよね……こんなに気持ちよくなれるのにイヤだって言うんだから…」
放牧場で繰り広げられる犬と牝畜の恥態を眺めながら飼育員の少女はつぶやいた。
件の牝畜はというと、いまだ気を失ったままだった。
メッタ打ちにしたといっても、ゴム製の警棒の打撃に対した威力など無く
顔やアザになるような箇所を外して苦痛だけを叩き込んでやったのだが、
この様子では今日は牝畜としての勤めは無理のように思われた。
もっとも、その判断は少女の仕事や権限には入っていなかったが。
「──そろそろ時間かな♪」
頃合を判断し、少女は眼差しを腕時計から放牧場に移す。
そこには凌辱と疲弊に喘ぎグッタリ横たわる牝畜達と、
舌を収め牝畜らの間を見下ろしながら歩き回る犬達の姿があった。
逃走や凌辱に体力を奪われた牝畜達は最後にはほとんど犬らのなすがままとなり、
全身の性感帯を舐られ苦悶とも悦びともつかない声を上げながら地面を転げ回る
有り様であったが、なんと信じられないことに散々性感を刺激されたにもかかわらず
絶頂に達した牝畜は一匹もいなかった。
これもまた、犬達に施された訓練のなせるテクニックだった。
放牧場に再び指笛の音が響き渡る。
すると次の瞬間、犬達の表情が一変し、凄まじい剣幕で地面に転がる牝畜に吠えかかってきた。
仰天し跳ね起きた牝畜らを牙と怒号が追いまわし、先ほどの集合地点へと誘導する。
やがて牝畜が全頭が揃うと、犬達は恫喝を止め、待機の姿勢に入った。
「ふふふっみんないい汗かいたね♪ もうお日様も上がったし、戻って朝ご飯にしよっか!」
ハァハァと息を切らし恐怖と動揺に戦慄く牝畜らの様子に
少女は満足げな笑みを浮かべると、畜舎に戻るよう指示を出した。
放牧場へ来た道を再び一列になって戻っていく牝畜達。
しかし、その足取りは来る時より重くたどたどしかった。
強いられた凌辱と逃走によって空腹の身体から体力を奪われ、四つん這いの姿勢で
酷使され疲弊した四肢が筋肉痛を伴って牝畜を責め苛むが、休むことは許されない。
もし、飼育員の少女の勘気に触れれば今以上の辛苦に遭うのは
先ほど少女に打ちのめされた牝畜を見れば明らかだったからだ。
「ぅっ……ひっ…く……ぅぇっ…ぅぇぇ…」
どこからか微かな嗚咽が聞こえる。声の感じからして幼い牝畜だろうか。
だが誰もそれに気をかける素振りなど見せず、ただひたすら身体に鞭打って畜舎へ向かうのであった。
牝畜達が檻に戻ってからしばらくして、一台のトラックが畜舎に着いた。
それは牝畜らの朝食を届け、後に各部所へ牝畜を送る牝畜輸送車であった。
トラックから降り立った係員達は荷台から牝畜達の食事を下ろすと、さっそく給餌の作業に入る。
畜舎の各檻の前には格子から首を出して届く所に給餌箱が設置されており、
牝畜達はそこに盛られた餌を手を使わず口で直に食べさせられるのだ。
全ての給餌箱に盛り付けられた餌を牝畜らに食べさせると、
係員達や飼育員の少女もようやく朝食に入った。
飼育員が常駐する管理室は畜舎の或る一角にあり、少女や係員達はいつもそこで朝食を摂っていた。
朝食の時間、雑談を交わしていた彼らだったが、やがて話題は今朝の牝畜の件に及んだ。
「しかし同じ女相手にずいぶん厳しいよな」
「ああ、お前見てるとそのうち何匹か壊しそうで心配になるぜ」
「何よぉ、こっちの苦労も知らないで〜! それにぃ〜アレは女じゃなくてメス!
人に飼われて人に世話されて人の言うことを聞くペットなの!
ペットはちゃんとしっかり躾ないと他の子たちにも示しがつかないじゃないの!」
「ま、それは確かにそうなんだが……でもあそこまでやるかなぁ…」
係員がつぶやきながら視線を窓の外に向ける。
管理室の窓の向こう、そこには不自然な格好で木に吊された牝畜の姿があった。
両腕を後ろに縛られ、そこから延びた縄で吊されていたのだが、問題は両脚だった。
なんと股を限界まで広げた状態で引き伸ばした片足を地面に向けて固定し、
もう片足は頭上の別の枝に繋げていたのだ。
枝がそよ風でしなるたびに股関節がミシミシ軋み、牝畜を苦痛で責め苛む。
「あぐッ…が…が…ッッ ゆ、ゆるし…ぐあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙━━!!!!」
その時、突如吹いた風が足を繋いでいた枝を一際強く揺らした。すると
それぞれ反対方向に伸ばされた足が伸縮し、千切れんばかりの激痛が股間からほとばしった。
牝畜は肢体を引きつらせ苦悶に眼を剥き、何度もあがき仰け反ったか、やがて崩れるように気を失った。
しばらくして、剥き出しの秘唇からチョロチョロと液体が帯を引いて流れ落ちる。
それはまるで苦痛と恥辱に苛まれ苦しみ喘いだ牝畜の涙のようであった。
「あ〜あ、お漏らししちゃってみっともない。人間だったら人前で恥ずかしくてできないよね?」
「よく言うよ、楽しんでやってるくせに」
「でも牝畜は大事な家畜だからね、これでも壊れないように気ぃ使ってんだから」
「ああそうですか、お前みたいな奴に大事にされて、ここの牝畜どもは幸せだね!」
「そうよ♪ アンタたちも私が大事にしてあげようか?」
「「「だが断る!!」」」
朝食を終えると、飼育員の少女と係員達は牝畜の移送準備に取りかかった。
再び檻から這い出た牝畜らをトラックに移すだけなので、数分で作業は完了した。
残るは一匹吊された牝畜だけである。
「一応向こうに報告は行ってるけど、大丈夫かな」
「でも連れてくんでしょ? 後はあっちが考えればいいじゃない」
「そうだな。牝畜を愉しむ方法はいくらでもあるからな」
「じゃ、そういうことでよろしく〜♪」
「ハイハイ、お疲れさんでした、」
係員達は牝畜を吊してある木に向かい、木から気絶している牝畜を降ろすと
トラックまで運んで他の牝畜らと同じ荷台に載せた。
「そいじゃ行ってきま〜す!」
「いってらっしゃ〜い!」
少女が声をかけるとトラックは徐々に動き出し、元来た道へ向かっていく。
トラックを見送る中、ふと荷台の牝畜達と少女の目が合った。
「──ねぇ、みんな」
親しげなようで冷たい響きを含んだ声。
「今日もい━━っぱい可愛がってもらえるといいね──」
満面の笑みが牝畜達に向けられる。
だがその目は冷たく暗く、牝畜らを限りなくどこまでも見下ろしていた。
トラックが去ると少女は犬達の食事に取りかかる。
幾つもの皿にドッグフードを盛ると、指笛を鳴らして犬達を呼んだ。
再び放牧場から現れた大型犬の群れはたちまち少女の前に集まり、準備された餌を食べ始めた。
少女は犬達の食事を見守っていたが、途中、彼女の携帯が鳴りだした。
携帯からの連絡に応じた後、通話を終えた少女が犬達に語りかける。
「…ねぇ、今朝さぁいつもの子が一匹いなかったよねぇ…
後でその子と遊んであげようと思うんだけど、みんな付き合ってくれるよね…?」
犬達は答えない。しかしこれから何をすべきかは既に決まっている。
これから起こる陰惨な凌辱の予感に少女は心を弾ませるのだった。
ここまで書いてふと気づいたのですが
朝といったら普通トイレに行くじゃないか!
すっかり描写を忘れてました。まあ、檻の中に備えつけのトイレがあるって設定ですが、
お漏らしを書きながらトイレをネタにできなかったのは不覚と言わざるをえません。
ではこれにて失礼します。
この女係員を雌畜にしてやりたいと思うのは俺だけだろうか
正直ガクブルで…
「覚悟はよいか竜之介、ここがワシらの新しい戦場じゃ!」
愛奴牧場正門前に立つのは麦藁帽子を首から下げ
「海が好き」とプリントされたTシャツにハラマキ+ステテコ+サンダルという
出で立ちの濃い顔の中年だった
「なんか怪しさ大爆発なんだが…」
胡散臭そうな顔でアーチ型の門に掲げられた看板に目を向ける学ラン姿の美少女
少女にドイツ語の知識があれば「労働が自由をもたらす」というスローガンが読めただろう
そんな少女を黙殺しインターホンに向かってやたら低姿勢に話しかける中年
「あ、どうも。ワタクシこの度こちらの購買部で働かせていただく藤波という者で…」
やがて重々しい音とともに門が開き両サイドにそびえる監視塔から突き出した
シュパンダウ08/15水冷式機関銃の銃身に迎えられ
藤波竜之介とその父、そしてこたつネコは家裁道具を積んだリヤカーを引いて中央管理棟
に向かって歩いていった
アウシュビッツ=トレブリンカですか
どちらかというとベルゲン=ベルゼンという印象でしたが
69 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:20:19 ID:foOFq2ww
繁殖ネタは出産スレ行き?!
向きであっても行きではない。
まあ、この牧場と関係してればここに投稿するべきだろう。
71 :
お散歩:2007/06/01(金) 02:15:39 ID:/fKP9nOJ
繁殖ネタ……牛や馬の種付け用の精子を搾り取るためにあてがわれるメス奴隷達……
ただの獣姦だな
>>65 大丈夫だ、漏れも飼育員の奴隷降格を望んでる
奴隷の気持ちが分かった方が一流の飼育員になれると思うんだ、戻れるかは分からないが(∩゚д゚)ァーァキコェヘンー
73 :
お散歩:2007/06/01(金) 04:23:24 ID:/fKP9nOJ
何かの拍子に奴隷と飼育員の肩書きが入れ替わったら、
今まで奴隷にやってきた責めを全部受け止めなきゃならんのだろうなぁ……w
>>74 どうやらこのスレには俺と趣味を同じくする紳士がもう一人いるようだな
自分もおっきいルリルリだけでいいし
サディストな娘やツンツンしてる娘ほど調教して従順なペットにしてやりたくなる
ここって触手や人外による責め・調教って有りなの?
並行世界やファンタジーにすら手を出してる連中だからな…
普通におkなんじゃないかと
一応注意書きぐらいはしておいた方がいいような気もするが
愛奴牧場特別飼育棟最深部
牧場の心臓部たる魔力炉へと通じる地下通路をライダーとランサー(女性体)は歩いていた
「お前その格好何とかならんか?」
「何かおかしいですか?」
真顔で問い返すライダーは目玉模様を散りばめた着流しを来て
いつもの眼帯の上にマジックで「心眼」と書いた手拭いを巻いている
「日本情緒を出してみたつもりなのですが…じつはランサー」
「何だ?」
「マジック(油性)が目に染みます」
「だったら取れよ!」
などと言っているうちに通路は終点となり二人の前には底なしの縦穴が口を開けている
ライダーは担いでいたズタ袋の中から一人の少女を引っ張り出す
それはかつて遠坂凛とよばれていた少女のヌケガラだった
陵辱による人格崩壊と暗示薬物と催眠治療による人格の上書きを繰り返した結果
とうとう修復不可能なレベルまで精神が磨耗してしまった凛は廃棄と決定したのだ
「ではお別れですリン、先に逝ったシロウやセイバーと一緒にサクラを慰めてあげて下さい」
縦穴の底に向かって投げ落とされる凛
凛の姿が闇の中に消えると暗い喜びの波動が縦穴を満たし
クスクスと嗤う少女の声がかすかに聞こえた
ちょ、おまwwww
牧場の動力源は聖杯化したサクラだったのかああああああああああああ
79 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 21:39:23 ID:BjRdetmB
そんなことよりも、セイバーが
どうやって壊れたのかが気になる
このスレって保管庫ないのか?
激しくツボなんだがw
前スレで保管庫の人に頼むって話題が出ていたな。
まだ前スレ生きてるから手元にログ置きたいなら今だ!
>「マジック(油性)が目に染みます」
油性てwww
だれか前スレを補完依頼してきてくれよ
報告書
牝畜NO.0150000542 セイバーは2007年4月15日を持って廃棄
部署 調律の館
理由 精神崩壊
強固な精神を保持していたため、徹底して快楽を身体に覚え込ませた後
顧客の要望に応じて催眠による人格上書きを1000回以上慣行
担当係員の話では、同年初頭より上書き暗示がかかりにくく
また、普段の行動に以上が見られたとのこと
報告書
牝畜NO.00300273461 遠坂凛は2007年6月31日を持って廃棄
部署 牛舎→調律の館
理由 精神崩壊 肉体損傷
003で始まることからわかるように、当初は乳牛として飼育されていたが
顧客の戯れにより、乳頭を潰されたのを理由に調律の館へ移動
800回を程の人格上書きの末、同年同月19日に突然動かなくなる
極度の精神摩耗が原因と思われる
所属長により廃棄を決定
愛奴牧場園 調律の館
この牧場では珍しく【人間】であることが許される場所。
ただしそれは肉体だけの話で、精神の扱いに置いては
他の部署以下かもしれない。
客の要望に応じて人格を上書きし、彼女たちを自分の思う通りの女にできる
心を思うままに塗り替えることができるのがこの調律の館。
たとえば、セイバーにお客のことを「お兄ちゃん♥」と呼ばせるようにしてみたり。
遠坂凛を、ドMでお仕置きを望む変態にしてみたり。
催眠暗示により、どんな女にでも好きに変えられるのだ。
例を挙げて述べると、姉・妹・母・娘・従姉妹・姪っ子などの親族や
年下・年上・赤ん坊・幼稚園児・小学生・中高生・女子大生・OL・幼なじみ・恋人など。
性格も、優しい・普通・キツイ・ツンデレ・無口・ドジっ娘など
やって来たお客の望む女の子を、望むままの関係と性格にカスタマイズできる場所なのだ。
「こいつは模擬戦闘なんかじゃないぞ、奴ら本気だ!」
「逃げたら狙い撃ちされる、突破するんだ!」
小刻みにジグザグを描きながら弾幕の中を疾走する二機のスコープドッグ
愛奴牧場敷地内の演習場では警備員の採用試験が行われていた
裏の世界では愛奴牧場のスタッフになることは一種のステイタスであり
警備員の募集には毎回大量の応募がある
だが応募者を待っていたのは「共食い」と呼ばれる過酷な生き残りテストだった
「5号機やけに動きがいいぜ」
「17号もくっついてきやがる」
「へっ、ブッ殺せ!」
もはや二機だけになったスコープドッグに銃弾が集中する
ついに先行する一機が被弾し左腕が吹っ飛ぶ
これで終わりかとおもわれたそのATはライフルを地面に向けて発砲し
その反動で姿勢を立て直すともう一機とともに
虚をつかれた牧場スタッフのダイビングビートルを撃破し包囲網を突破する
二機のスコープドッグがゴールに辿り着くと試験終了を告げるサイレンが鳴り響いた
「『共食い』の結果帰還者二名、ほか生存者二名、計四名です。一人は重傷でおそらく駄目
でしょう。二十一名中三名、七分の一の生存率は最近ではマシな方です」
オーナーに報告するカン・ユー大尉の視界の影でクルツ・ウエーバーと相良宗助はヒソヒソ
話をしていた
「なんとか潜入はできたが聞きしにまさるところだな…」
「肯定だ、一刻も早く大佐殿を救出しなければ」
>遠坂凛を、ドMで
あの性格は、元々SというよりはMだという気がする。
>お仕置きを望む
大仁田より流血しやすいし。バーサーカーにやられ、マーボーにやられ・・・。
>変態にしてみたり。
魔法少女(少女?)のコスプレをしているから変態。
なんだ、合ってるじゃないか。天職だな。
「むぅ・・・・。 しかし、これは一筋縄ではいかんな」
愛奴牧場園の敷地の外。
日常と非日常を隔てる壁から2qばかり離れた深い深い森の中。
園内と外界を隔てる大きな門を、特殊な肉眼で注意深く監視する男・・いや、漢が一人。
「ご主人もとんでもない連中に捕まってくれたものだ」
まったく世話のやける、と愚痴をこぼしながら、アヤシイ仮面を付け
筋肉質のがたい良い身体に何故かメイド服を纏った漢が
さてどうしたものか、と思案しながら様子を伺っていた。
彼の名はコガラシ。
富士原なえかの護衛を務める、メイド・ガイである。
「それにしてもフブキまで一緒くたに捕まってしまうとは・・・」
筋金入りのドジっ娘め、と毒づきながらも
彼はこの厳重な警備の敷かれたこの牧場に、どうやって侵入したものかと考えを巡らせる。
暗視カメラに赤外線。
等間隔で立つ歩哨に、人を襲う訓練を積んだドーベルマン。
だがしかし、普通の人間には到底不可能だと思われることでも
何食わぬ顔でやってのけるのが
「それがこの俺、メイドガイ」
鮫のようなギザギサの歯が生えた口元を不敵に歪ませ、彼は行動を開始した。
小ネタ終わり
ディスプレイに映し出された光景に紗綾は驚愕した。
そこにいたのは「撫子の歌姫」と讃えられる美咲菫であった。彼女はステージの上に荒縄で縛られた
姿で吊るされていたのである。
「よくぞここまで育て上げましたね、理事長代理」
「な・・・なにをするつもり・・・・・・なんですか」
紗綾は激発しそうな感情を堪えて幹部に問うた。
「リサイタルですよ。一緒に歌姫の美声でも楽しみませんか?」
怒りのにじみ出る紗綾に対して幹部の応答はいたって平静なものであった。紗綾の怒りなどこの
場でも会場においても事態に何ら寄与するものではない、それが分かっているだけに紗綾の怒りは
観客らに嘲笑の笑みをもって迎えられていた。
ディスプレイの向こう側では職員らが菫の身体に何かを貼り付けている。観客はざわざわとして
いたが、そこにはこれから始まることへの期待に溢れていた。
両方の乳首とクリトリスに電極がクリップで付けられた時、菫は悲鳴を上げた。その瞬間、会場に
感嘆の声があがる。観客は口々に”撫子の歌姫”の美声を褒め称えている。そのことは紗綾のいる
部屋でも同じであった。ただ違うのは”歌姫”を育んだ撫子学園への賛辞の声が紗綾に寄せられて
いたことであろうか。
しかし紗綾がそのようなことを喜ぶはずなどなかった。紗綾は教え子が酷い目に合っているのに
何もできない自分に無力感を覚え、そしてその様を楽しむ男どもに改めて怒りを覚えた。
会場では正装した男が拍手で迎えられ、ステージに上る。そして一礼した後、ピアノの前に座る。
彼は音合わせで鍵盤を二三回叩く、華麗なピアノの旋律と共にプラグから電気の火花が飛び散る。
男が大きく頷いたのを見た職員はそれをバイブに差込み、菫の前の穴と後ろの穴に捻りこんだ。
生まれたままの姿にされたばかりか身体中に電極をつけられ、あまつさえ股間とお尻にバイブを
入れられた菫、だが身を隠そうにも手足を縛られており、どうすることもできなかった。紗綾もまた
大切な教え子が慰み者にされるのを見ていることしかできなかった。
会場は徐々に静かになりつつあった。男の演奏が始まろうとしていた。
ついに演奏が始まった。ピアノの美しい調べと共に菫の身体に張り付いた電極より電流が流れ
始める。美しいソプラノボイスの悲鳴が会場に響き、観客らを魅了していた。
演奏が進み、電流が流れる。菫は身体をくねらせ反らせ悲鳴を上げる。休む間もなく押し寄せる
電流に美しい声で悲鳴を上げる菫、その様を観客は心楽しく聞き惚れる。
それは紗綾のいる部屋でも同じであった。ディスプレイに映し出される激しく身体を揺れ動かせる
菫の姿とスピーカーから聞こえる”歌姫”の悲鳴はここにいる者たちを大いに歓待していた。
「なぜ、こんなことをするのですか!今すぐ止めさせてください!!」
「ひどい、酷すぎます!即刻やめなさい!警察を呼びますよ!」
ただ一人、紗綾のみが激烈な口調で抗議していた。もちろん誰も聞くものはいない。
「鬼!悪魔!人でなし!変質者!ろくでなし!鬼畜!けだもの!」
紗綾の、決して語彙が多いとはいえない分野での言葉もなんら効果はなかった。
「私たちに何か、恨みでもあるのですか・・・だったら、私にしてください・・・・・・
あの娘を解放してください・・・・・・」
紗綾の言葉に幹部はニヤリと笑う。だが、その時は何もいうことはなく、ただ紗綾の点滴の袋に
注射器で何かを注ぎ込んだだけであった。
GJ!
撫子の歌姫、苦辱の旋律 なんて題名があいそう
想像すると、かなり異様な光景だ・・・
自分もピアノ弾くけど、それに合わせて・・・なんて思うと
ダダッダッダダン! ブゥーン
ダダッダッダダン! ブゥーン
スネアドラムとシンセサイザーが奏でるドラマティックなサウンドをBGMにそれはやって来た
「江戸前留奈を頼む…」
鋼鉄の肉体
マシンのような棒読み口調
果てしなく怪しさ大爆発だったが客もスタッフも変人揃いのこの牧場ではかえって場に馴染んでいる
「すいません、ルナちゃんは来月まで予約が埋まってまして…」
ふれあいペット館は牧場でも一、二を争う人気施設で指名が集中する人気牝畜は完全予約制なのだ
男は周囲を見渡し館内の間取りと警備員の配置を記憶すると受付係に言った
「アイル ビィ バァック…」
ダダッダッダダン!
カン・ユーさんだけでなくゴステロさんもおながいしあす
「しかしかなりの損害になってしまいましたね・・・・・」
「全くだ。たかが9人を捕獲するのにここまで手間取るとはな。」
捕獲したばかりの牝蓄を収容する施設で二人の男がため息をついた。
第108牝蓄捕獲部隊の今回の任務はあの噂に名高い時空管理局の虎の子部隊『機動6課』の女性陣の捕獲だった。
以前から何度となく捕獲部隊を差し向けていたのだが全て返り討ちになってしまい(ちなみに返り討ちに遭った部隊の女性隊員は全員牧場行きになったのは言うまでも無い)彼らにお鉢が回ってきたのである。
隊長である彼としてはそんな洒落にならない牝蓄の捕獲なんて御免こうむりたいところだったのだが、顧客からの依頼がある以上断れることが出来なかった。
「にしてもどうするんですか?
今回の任務でうちの部隊50%以上も持ってかれてんですよ。」
「まぁそれに関しては上が何とかしてくれるさ。
失っちまった分はこいつ等で稼がせてもらうと・・・・・」
男はモニターに目を移す。
捕らえられた牝蓄たちはどれも一級品といっても過言ではないだろう。
「隊長はやっぱりシグナムあたりですか?」
「ああ、そういうお前はキャロあたりじゃないか。」
「あはは、バレバレでしたか?」
隊長の指摘に副隊長は苦笑いする。
そこに呼び出しのコールがかかる。
「まぁ、しばらくこれで休暇が取れるだろうからそのときに楽しませてもらうとしますか・・・・・」
隊長はモニターに映る牝蓄たちを見てこれからの休暇に胸をはせていた。
そして休暇後・・・・・
「隊長、楽しんできましたか?」
「ああ、やはり巨乳はいいものだ。
そういうお前こそどうなんだ?」
「いや〜、どの子も最高ですよ。
キャロちゃんの清楚さといい、ヴィータちゃんのツンツン振りといい、リィンちゃんの天真爛漫振りといいもう〜。」
副隊長は体をくねくねさせながら身悶える。
「そうか・・・・・楽しんできたか。」
隊長はどこか哀愁漂う表情になる。
「・・・・・隊長?」
「実は次のターゲットが決まった・・・・・」
「はぁ・・・・・?」
「『公安9課』の草薙素子だ。」
「・・・・・マジですか?」
「・・・・・マジだ。」
二人の間に重い空気が漂う。
「・・・・・今度こそ駄目かもしれませんね?」
「ああ、そうだな・・・・・」
牝蓄捕獲部隊・・・・・
それはどんな相手であろうと依頼があれば捕獲しにいく命がけの部隊。
この牧場の繁栄には彼らの血を流すようの奮闘を忘れてはならない・・・・・
ちなみに第108牝蓄捕獲部隊がどうなったかは読者の想像にお任せする・・・・・
相手が少佐ならまず勝ち目は無いだろうな…GJ
>牝蓄捕獲部隊・・・・
一体いくら貰ってるのかな。こういうのの難しさは、極端に報酬が多額でないと
誰もやり手がない。しかし極端に多額だと、数回で悠々自適になってもう
危ない仕事などしたくなくなる。よってノウハウや技能が組織に蓄積され
ない、という事だと思うが。ロボットや被洗脳者でないと無理があるっつか。
>牝蓄捕獲部隊の給料
報酬は少なくもないが多くもない
だが、彼らは自らの達成感と誇りと牝蓄優先飼育権のために、
今日も危険な任務を遂行しているのである……
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 15:23:21 ID:p7PHzEj/
>牝蓄捕獲部隊・・・・
とある捕獲部隊は牝蓄の開放を条件に戦っている者で構成されている。
各個人の能力は一般人程度だが、外見が一般人にしか見えない上に牝畜を開放させる為に必死になる為、極めて稀に他の捕獲部隊では不可能だった牝畜を捕獲することがある。
しかしながら、生還率の低さから牝畜を開放させた者はいない・・・・
>>98 その設定はもっと無理があるんでね? もしそういう意図があるなら
牧場に直接襲撃をかけるかインフラ破壊で存続不能にする方が楽っぽい。
広大で日々莫大な物資が出入りするようだから隙も随分ありそうだし、
金持ちの客は一般人だろうから彼らを人質に取って交渉するとか
いい加減にネタとか女を捕まえに誰々が、なんてのはスレ違いだと思う
「二次キャラを捕まえる妄想スレ」とかそういうのでやって欲しい
背景がないと、対象を見ても盛り上がらんだろう。
マグロはトロだけで存在している訳じゃない。設定があってこそ、調教が光る。
そういう例えは水掛け論になるからやめとけ
エロもない変な設定並べられてて萎える
それに反応する住人にも
そんなのがやりたければ、それこそ余所にスレ立ててやればいい
俺自身はこういう背景を描く文章も面白みあると思うし、
またエロいもん読みたいときにwktkして読んでてエロなしだと悲しい。
まぁそんなジレンマじゃなー。二律背反。
だから投下時には記名と一文程度の内容注意文を頼む。
それがありゃ、いらない人はスルーできるしNGだって容易だ。
>>101 マグロなトロと誤読して、すんげぇエロティックな白猫を想像した。
こういう設定をバックにしたエロスを書けば宜しい
そうだな。いくばくかの設定の裏付けがあった方がエロシチュの話も弾む。
しかし、
>マグロなトロと誤読して、すんげぇエロティックな白猫を想像した。
マグロ館逝きかよ!思わず何か吹いちまったwww
106 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 00:37:56 ID:eWvXyXhF
牧場公安委員会会長名の通り牧場全体の警備機構の中心部である
そこには、不死身警察官両津勘吉がいた。
両津はオーナーに君の嫌いな婦警を倒したくないかと誘いだしその人脈を使い本来逆らえない人も裏から取り締まった
彼の監督者大原大次郎も「磯鷲早矢」を自由に出来るとしり賛成派になり中川もビジネスとし許可し最早最凶最悪最絶警官が誕生した。
107 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 01:12:55 ID:eWvXyXhF
彼は今【名探偵コナン】の
佐藤刑事や毛利蘭を担当してた。
元来、婦警に対抗意識を持ちそこから様々な警官に
ネ申であった、両津はオーナーの言うとおり、
様々な警察関係者を取り締まった。
牢屋に警察犬として捕らえられた
佐藤は男のソレを探している彼女は、いや犬は
彼の仲間白鳥、高木に言われ此処に来た、
理由は連続誘拐事件で来てた
又 ボディガードを買ってでた
蘭もそうだっただか破壊大帝メガトロンにはかなわなかった、
その犬は番犬とし飼われSレズ用として使われたり
ワザと 筋肉萎縮剤で脚を使えなくし 制限時間内に対象物追わなければいけなく、
出来なきゃ失格とし、
調教されその対象物も脱獄した家畜で
どっちに掛けても二度美味しい物で
あった、
又死亡しても冥界に居る閻魔と知人のタメ絶対に逃げ切れず
オーナーの自家用時空間列車を使う専用パスをもらい
永遠の屈辱舞台を味わらなければ生けなかった☆!†
108 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 01:21:22 ID:eWvXyXhF
これによって脱獄する家畜及び、負けて悔しい思いをする人も減ったためこのゲームは、一番の主力商品だった。又列車から観る逃走劇は客を興奮させた。
流石商売の達人である。
何はともあれ、色々面倒な事は減ったから、軍も安心して、 捕獲に集中できた。
勝手にそんなスレ立てるのはちょいと傲慢だと思うがな
住人はともかく職人までどっちで書くべきか困惑するだろ
あほか、なんで分割する必要がある?
スレの数をむやみに増やすのはエロパロ板全体にも迷惑だし、このスレの住人にとっても不便極まりない。
さっさと削除依頼出してこい。
>>110 部隊が、役職が、と言ったものを書きたい職人さんは部隊スレへ
エロを書きたい職人さんは何も変わらないかと
>>111 軍オタかなにか判りませんが、以前からスレ違いの話題が多すぎたので立てました
ネタ、ギャグが書きたい職人さんもそちらへお願いします
分けなくてもよかったと思う
ネタがあればSS職人も書く気が出るというものではないかと・・
現に他の人のネタやSSに続いてのSSってあるし
他の人が書いたの見て「これだ・・・!」ときて
書く気になる書き手もいるんだから
>103
マグロなトロ・・・・おいw
麦茶で咽せただろうが
隔離スレGJ
メガトロンとかなんたら部隊とかやりたい奴はそっち逝ってくれ
見てて不愉快だった
荒れかねない流れだけど落ち着けよみんな。我らは紳士だ紳士。
議論や住民の統一見解もなくスレ分けは流石に暴走だと思うよ。
ついでにいうと、LRの
>既存スレッドとの重複や類似、特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止。
>あまりに限定的なシチュエーションやテーマでのスレッド作成は控えめに。
に抵触している。
だからってスレを乱立させて良い理由にはならないんじゃないか?
確かに捕獲ネタを引きずった住人も悪いけどさ(ここはあくまで『牧場』スレなんだし
けど捕獲ネタが牧場スレ限定ネタで有る以上ここから出しちゃいけないでしょ
捕獲ネタを前面に出し過ぎるの禁止!
添え物は添え物らしく扱うのが牧場スレ住人の粋!
って所で双方納得しとこうよ
スレが分けられると結構な確率で寂れるんだよな
ここはそうならないように祈りたいが
気にいらないならスルーすりゃよかろう。別に損するわけじゃなし。
>>112 こっちに来た人間にエロが薄けりゃ追い出し、ネタが薄けりゃ向こう追い出し
なんて無駄に煽りあいになる事だってあるんだぞ
そこまで考えてそんな簡単に言ってるのか?
空気も読まずに捕獲ネタなんて持ってきた馬鹿はこの荒れ具合をどう思ってんだろう……
責任持ってエロまで追い込めれば捕獲ネタしてもいいと思うよ、俺は
ただ、長々と小ネタやられても…ってのはあるな
分けるほどではないと思うが、小ネタは1レスで収めて欲しいかな
まあまあ、俺たちはオナニーという絆で結ばれた仲じゃないか。
>109に削除依頼出してきた。
何でもこっちで極力エロくやろうぜ
はっきり言ってネタとかギャグSSは要らない
雑談程度ならわかるがこう何度も引き続きネタ書く奴は何なんだ
エロだけでいいのに
2スレ目で早くもgdgd
ハッキリ言うと捕獲部隊のSS書いてる人はエロよりも単に自分の好きなキャラで女の子キャラを倒して捕まえる
「バトル」SSが書きたいだけなのでは……
「捕獲部隊キャラTueeeee!!!」みたいなSSが書きたいのなら個人サイトで書くか別の板のパロSSスレに投下するべきでは?
※捕らえた女の子は牧場スタッフが美味しくいただきましたw
捕獲スレは、このスレのネタ限定ではないです
前々から、このスレで捕獲がどうの、部隊がどうのというのが続いていたので
こちらのスレから移住しやすいかと思って、現在の部隊?とかやらを並べていますが
そういうのをやりたい人は牧場とかは考えずに好きに新しい設定でも作ってください
捕獲部隊スレって
>>127も言ってるが、内容からしてエロパロで立てる必要は無いんだよな
エロ無いしスレ違いだし
萌えスレ辺りが妥当では?
>>129 >>130が言ってる通り、そうなると板違いのレベルだからねぇ
乱立させるよりはネタレベルに抑えてエロとして転がしてもらう方が建設的じゃないかと思うんだが
どうしても立てたいと言うなら止めないけども、エロパロで立てる必然性はないよね
職人もネタ担当とエロ担当がいるんだよ
ゴメン誤爆
誤爆だけど、とらぶるのキャラ、イヴ(ヤミ)とか美柑の調教物希望
135 :
お散歩:2007/06/06(水) 03:19:11 ID:18CBWMGM
空気を読まずにネタを投下
搾られた乳はプリンとかアイスクリームに加工して「お土産コーナー」に並んでるんだろうか?
「シエスタ印」とか「織姫ブランド」とか「高瀬瑞希100%」とかいうパッケージになって……
いかん、購買の「焼きそばパン争奪戦」なシーンが思い浮かんだw
通販で全国に販売されてるんじゃないか?
もちろん海外にも
ただし、購入の競争率は高そうだけど
>>133 GJ
購入サイトでは搾乳時の牝牛の動画も掲載されております、どうぞ購入の際の参考にして下さい♪
まあ巨乳の牝畜から母乳を搾るのは当たり前なんだが、貧乳の牝畜の母乳も希少価値が高くていいかもしれない。
『みくる生搾り』の横に一週間ぶりに置かれる『濃味長門』とか『最後の一本!遠坂乳』とか。
そして高級会員だと一番搾りをいただけるかもしれない。
「お客様、いかがですか?」
「うむ、これがミルフィーユの一番搾りか!先のフォルテや蘭花も
なかなかだったがこれの味やコクはまた格別だな!」
「ハイ、乳房を丹念に揉み上げ、肉体を絶頂で幾度もほぐして搾り出した一品ゆえ
満足いただけて光栄です。もうすぐ一番搾りで作られたミルフィーユが出来ますゆえ
しばらくお待ちを…」
「ミルフィーユのミルフィーユか、これはいい! ふふふ、どんな味か楽しみだな…」
すんません、前スレのネタ使ってしまいました。
俺的には蘭花かな
蘭花や高町なのはや芳乃さくらや虹原いんくを並べて犯したい
ふむ、タイプの違う牝畜を並べて愉しみたい、か。
やるとしたらバイキング形式か品評会か、あるいは
牧場からの誕生日プレゼントとして好きな牝畜を複数集めて愉しむことができるとか。
違う作品のキャラを集めてそれぞれの犯される反応も見てみたいね。
・・・って全員ゆかりんのキャラかよ!ww
「やめて!もうやめて!!」
制止を求める紗綾以外は皆、菫の悲鳴を興じている。演奏がクライマックスを迎え、電極から
流れる電流もまた更にヒートアップする。菫の身体は折れ曲がらんばかりに反り返り、激しく身体を
くねらせる。美しいソプラノボイスの悲鳴は鳴ることを止めず、観客を魅了し続けていた。
「やめてください!死んでしまいます!!」
紗綾はあらん限りの声を上げて叫ぶ。悲惨な目に合っている教え子を救いたいという願いがあった
が、同時に彼女の身体に”何か”が襲いかかろうとしており、それから逃れる意味もあった。
「もういいでしょ!このままでは本当に死んでしまいます!!」
紗綾の哀願に応えたのは幹部の”しー”と静かにするように求めたジェスチャーだけであった。
演奏もいよいよ最後を迎えた。最大の山場に菫の悲鳴は最高潮に達する。骨がきしむ音が聞こえ
そうなくらい身体をくねらせ、最後の絶叫を上げ、放尿し、菫は意識を失った。
脱力した菫の身体が吊るされた鎖にぶらりと垂れ下がり、悲鳴の余韻が終わり、一瞬の静寂の後、
会場で万来の拍手が起こる。
「いや〜見事なものだ。流石”歌姫”といったところでしょう」
「”撫子の歌姫”ではなく”牧場の歌姫”と言っても過言ではないですな」
「しかし、放尿とはハシタナイ!」
「家畜だからですよ」
「そうですな。家畜、家畜」
「あの歌声は見事だ、”牧場の歌畜”の称号がピッタリだ」
「ことりとも競わせたいですな、いやデュエットというのもいいかと」
「なんと贅沢な」
紗綾のいる部屋では紳士たちが品評をしている。会場ではアンコールが叫ばれ、意識を回復させ
られた菫がアンコールに応えた奏者に2曲目の演奏で再度の苦痛を味合わされていた。
教え子を救うことができずにむせび泣く紗綾に幹部が優しく声をかける。
「いや〜感動しました。流石は撫子学園、見事なものです」
「何を言うんですか!こんなこと、人間のすることではありません!」
「いえいえ、ここにいる皆様方はいずれ恥じることのない紳士淑女ばかりです。
美を興じ、堪能することでは誰にも負けませんよ」
「どの口が言うのですか!この野蛮人!!」
「紗綾さんはどうやら誤解しておられるようだ。いいでしょう、別の会場をお見せしましょう」
紗綾の前のディスプレイが切り替わる。
「こちらの牧場にこられる皆様方は昼は牧場にて”家畜”たちと戯れ、楽しまれますが、夜は
美を興じ、自らを研鑽されることを怠りません」
「こちらの会場の皆様方は文学を学ばれていらっしゃいます」
そこに映し出された人物に紗綾の心臓は再度凍りつく。
ステージの上にいたのは萩野可奈だった。可奈は一糸纏わぬ姿で大の字に立ったまま四肢を
拘束されていた。そして目隠しをされ耳には大きなヘッドホンがなされており、既に何らかの
苦痛が彼女に与えられていたのは明白であった。
「・・・な、何を!?」
「添削ですよ」
「添削・・・?」
「萩野可奈嬢はプロの、しかも売れっ子の作家です。そんな作家に自分の作品を添削して貰える、
光栄の極みでしょう」
ディスプレイの光景と文学作品の添削とがどう結びつくのか紗綾にはまったくわからなかった。
幹部はそんな紗綾の顔を察し、スイッチを入れた。
「彼女の耳には、作品が朗読されています」
「『「あん・・・」冬弥はマナの小さな膨らみを吸い付くようにむしゃぶりついた。』」
ステージに男たちが現れ、可奈のおっぱいに吸盤のようなものを貼り付け、スイッチを入れる。
吸盤は可奈のおっぱいを強烈に吸い付き、揉みしだいた。更に目の粗いブラシが回転し、可奈の
乳首にこすり付けられる。
「あぁっ!あぁぁぁぁあぁ!!」
その強烈な動きにたまらず可奈は悲鳴を上げる。
「あのヘッドホンからは文章が朗読され、彼女にはそれを”添削”してもらっているのですよ。
身体で」
驚愕する紗綾の耳に次の文章の朗読が聞こえてきた。
「『冬弥はマナのアナルに指を当てる。「冬弥さん・・・そこは・・・・・・」マナは冬弥の行為に驚く。
だが、冬弥はマナのアナルにその指を深く突き刺す。「あっ!」マナは小さな身体を反らした』」
「「アナル・・・?」」
可奈も紗綾もその言葉の意味を、いやその言葉が何を意味しているのか理解できなかった。
可奈のおっぱいからは吸盤が取り外され、代わって別の男が彼女の尻肉をつかみ掻き分ける。
「ひっ!」
可奈は怯えひくつく。だが、彼女に逃げる術などない。男は可奈の肛門のあたりを曝け出すと自らの
指を丹念に湿らせてから、その周辺を撫で始めた。
「そっ、そこは・・・」
次の瞬間、可奈の肛門に男の指が深々と突き刺さった。
「ひっ、ひぎぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
指は根元まで突き刺さる。そのうえ、あろうことか可奈の体内でぐりぐりと掻き回し始めた。
「いっ、痛い痛い痛い!掻き混ぜないで!抜いて抜いて抜いてぇぇぇぇぇ!!」
可奈の叫びも何とやら、散々肛門を蹂躙した挙句にようやく指は引き抜かれた。
「痛い・・・お尻、痛いよう・・・・・・」
痛みと屈辱に可奈は涙をこぼし、目隠しの布を湿らせる。その布もまもなく用済みになった。
「『「冬弥さん、恥ずかしい」「恥ずかしくないから見せて、マナちゃん・・・・・・」』」
目隠しは外され、可奈は目隠しと完全防音のヘッドホンに遮られた世界がどうなっていたのか、
自分がどういう状態にあるのか、それを知ってしまった。
「いやぁぁぁ!隠して!見ないで!だっ、誰かぁ!!」
大事なところを全て曝け出され、陵辱され痴態を晒しているのを何十人の男たちにずっと見られて
いたのである。
「だっ、だめぇぇぇ!助けて!助けて、上倉先生!!」
半狂乱になる可奈。しかし完全に拘束された手足は微動だにせず、彼女の大事なところを隠すこと
は適わなかった。そんな彼女の恥辱を無視して次の文章が朗読される。
「『「あっ・・・!」冬弥の手技にマナはお漏らしをする。「見ないで・・・ください」』」
管を持った男が泣き叫ぶ可奈の前に現れた。
「あ、あれは・・・?」
「カテーテルですよ。大丈夫、ちゃんと消毒していますから」
男は可奈の陰唇を広げるとそこを衆目に晒す。
「しない!おしっこなんてしないから!!」
男は事務的にカテーテルを可奈の尿道に差し込んだ。その瞬間、可奈の身体はビクッと反応する。
カテーテルはどんどん尿道に入っていき、可奈は呻き声を上げた。
やがてカテーテルは可奈の膀胱に入り込んだ。その特注のカテーテルは本来必要な分を大幅に
超える長さで可奈にも尿の流れが見えるようになっており、反対側は塞がれており、すぐには流れ
出さないような仕組みになっていた。
「しない・・・おしっこしないから・・・・・・」
可奈は尿道を犯されたことを感じていた。それでも懸命におしっこを洩らすまいと力をこめた。
尿が出てこないのはその努力の賜物と彼女自身なんとか信じようとしていた。
男はポケットから鋏を取り出し、カテーテルの先端に切っ先を当てた。
「だめ!それ、だめ!!」
可奈に理屈は分からなかった。ただ、それが何をもたらすかはなんとなく理解できた。
「先生!上倉先生!上倉先生!!」
救いを求める声は誰にも届かなかった。先端は切り落とされ、開通したカテーテルからは可奈の
尿が流れ始めていた。
「うぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
膀胱の尿量の減少は可奈にも自覚できた。そのカテーテルの先端から流れ出すものが自分のもので
あることは疑いようもなく、それは何十人の男たちに見られてしまっていたのである。
羞恥と屈辱に打ちのめされる可奈にとって唯一の救いは完全防音のヘッドホンが男たちの嘲笑を
遮っていたことであったろう。もっとも、それが救いになるかどうかはまた別の話である。
GJ!!
こんな辱め方がったとは >加奈
しかもホワイトアルバムかよw
でもことりの声は堀江由衣・日向由良だからね
たしかに設定では歌上手いことになってるけど、実際の声当ててる人は・・
ウヒョ〜!!菫と可奈の公開放尿ショー来たー!!
どうなる紗綾!続き期待して待ってます!
「全く…あんな野蛮な催し、俺には耐えられないよ」
狂乱する会場の中、青年は呟いた。身形こそ紳士のそれなのだが、些か精神が成熟しきっていないようだった。
その呟きに、隣りで黙って立って居た初老の紳士が反応する。
「何を言っているのだね、我が息子よ。お前だってこの牧場は気に入っているのだろう?」
「そりゃあまあ、ね」
苦笑を浮かべ、青年は初老の紳士の言葉を肯定した。
しかしその表情は明らかに他の存在の虐げられる様に憔悴しており、血の気が引いている。
「…でも俺が好きなのは、家畜を全身で愛する事だ。無意味に苦痛を与える事や無意味に虐げる事じゃない」
「…何が言いたい?」
白い物が混じり始めた眉をしかめて初老の紳士は青年に問う。
しかし青年はただ片手のグラスからワインを呷っただけで、何も言わない。
「はぁ…お前は優し過ぎるのだ、我が息子」
「いいや、父さんたちが無神経なだけだよ。喩え家畜でも、死なないとは言え通電は流石にいただけない」
紳士さのかけらもなく、青年は手近なテーブルにもたれかかる。初老の紳士はそれにまた眉を顰めたが、特には何も言わない。
「文章を書く身としては、身体で添削と言うのもゾッとしないね。アレじゃあすぐに精神が壊れるよ」
「壊れるくらい、家畜なのだから問題無かろう」
「……父さんは壊れた事が無いからそんな事を言えるんだよ」
「…すまん…」
「いや、良いよ。…ちょっと他の家畜と戯れさせて貰って来る、狂乱が終わったら携帯に電話してくれ」
「わかった、気をつけてな」
たまには観客側に甘ちゃんが居てもイイジャナイと言う話
でもしっかり牧場を楽しんでるのなw
>「……父さんは壊れた事が無いからそんな事を言えるんだよ」
>「…すまん…」
なんかこの辺りで、昔家畜たちとの苦い思いでか何かあったのかと思ってしまった
>>146 なんていうか、可愛そうな家畜に同情する俺カッコイイー、って酔ってるキャラが臭い
俺も通電とかスカ系は好みじゃないが
人のSSにいちゃもんつけるために、こんなSSで返すってのが一番趣味悪いところだと思うけど
息子と会ったのはそれが最後となった。
しばらく後に一枚のディスクが送られてきた。
それに入っていた映像は、五十過ぎの醜いババァの家畜となった息子の姿。
「や、やめ・・・ブギィッーー!?」
電流を浴び、家畜の気持ちとやらを身を持って知ることになった息子の悲鳴は堂に入っていた。
まあ、あの馬鹿息子には本望と言ったところか。
牧場に連れていくことで少しはましになるかとも思ったのだが。
・・・実に見苦しい。こんな出来損ないはさっさと忘れることにしよう。
映像を閉じ、ディスクをゴミ箱に捨てると、椅子の下に這っていた豚が奉仕をサボっているではないか。
映像がショックだったのか?
娘でも産んでれば楽しめたものを・・・
この元妻でもあった役立たずに、どんな罰を与えるべきか思いを巡らせた。
というオチでしたw
やるじゃん!
>>150 チクショウ、釣られちまったじゃねえかww
この外道!(褒め言葉)
ああ、私は
>>146じゃねーです
他人が書いたSSに、勝手にSSを繋げて返すってのを
即興でやってみただけで
良い子は真似しちゃダメですよ
「実に見事な作品でした。可奈先生もいたく感じておられます」
「ありがとうございます」
「皆様。この作品を発表された会員2483の方に盛大な拍手をお願いいたします」
観衆らはこの作品を発表した会員に大きな拍手を寄せた。
「では、続きましては会員875の方の作品です。どうぞ、こちらへ」
別の会員が拍手を持って迎え入れられ、ステージにてトークが行われる。
「・・・では、この作品は観月マナ嬢捕獲のドキュメンタリーと」
「ええ、実に楽しい作戦でした。無理を言って参加させてもらっただけの価値がありました」
「そんなに楽しい作戦でしたか!」
「はい、この楽しさを皆様にもお教えしたくて執筆しました」
「それはそれは」
次の作品の内容のものが−荒縄、鞭、ろうそく、クスコ、浣腸器、そしてタオルなど見るからに
怪しそうな物品がどんどん運び込まれる。可奈はそれが自分に対して用いられることを悟り、恐怖に
怯えた。
「可奈先生、おしっこはもういいですから」
可奈の尿道に差し込まれたままのカテーテルからは尿が数滴垂れ滴っていた。会場は笑い声に包まれ、
可奈の身体は羞恥に染まる。もっとも、それはすぐに恐怖に彩られる。男らが荒縄を手に可奈ににじり
寄ってきていたからだ。
「いやだ、いやだよ・・・なんで、そんなこと・・・・・・」
可奈の耳には自分が何をされるのかがしっかりと朗読されていた。男たちは事務的に可奈の身体を
しっかりときつく縛り、吊るす。軽く小さいとはいえ、人一人分の体重が縄にかかって可奈の身体に
食い込み、彼女に絶叫を上げさせる。
「なんて酷いことを!あなたたち、それでも人間ですか!!」
紗綾の怒りは絶頂に達しようとしていた。しかし、部屋にいるものたちは可奈の苦痛に満ちた
悲鳴を堪能、いや紗綾の絶望的な怒りの声ですら心地よさげに聞いていた。
可奈の悲鳴、紗綾の怒り声、そしてそれらを堪能する会員たちの笑い声の中、ベルの澄んだ音が
響いた。その音は特Aクラスの会員のみが持つことのできるもので、ボーイが優雅に、しかし風が
巻き起こるくらい迅速に会員の下に赴いた。
「楽しませてもらっている。だが少々喉が渇いた、何か貰えるかな」
「かしこまりました」
どこに持っていたのか、ボーイはメニューを取り出し、その老紳士に手渡す。
「今日は何がお薦めかな」
「本日は極上の”ミルク”が入荷しております」
「そうか。ではそれを頼もう」
「かしこまりました」
ボーイは来たときを同じように、優雅かつ迅速にその場を離れた。
部屋の中は会場と同じくらい盛り上がっていた。可奈に対して行われるマナ捕獲時の行程、抵抗を
弱めるための行為。荒縄で縛り吊るした後にゆりかごのように揺らして、身体に程よく食い込ませ、
なじませる。ロウソクを垂らして、その後に身体を拭く。お尻を叩き、沁みる薬で治療し、苦しませ、
挙句に浣腸で、その後を拭く。”添削”させられ呻く可奈に会場は大喝采。この部屋との違いは怒り
嘆き苦しむ紗綾の絶望に満ちた声があるかないかだけであった。
部屋に面したエレベーターが到着の合図をする。
「”ミルク”をお持ちしました」
大きな荷台の音に部屋の会員の注目がそこに集まった。
「先生・・・・・・」
その声に紗綾の心臓は凍りついた。
「・・・た、竹内さん」
撫子学園美術部部長竹内麻巳、ボーイが持ってきた”ミルク”である。
あああ待ってたよ竹内部長おおおおお!!
願わくば眼鏡は取らないで下さいいい〜〜!!!!
エリス、朋子、菫、可奈、紗綾、部長ときたらあと2人か!
どんな登場をするのかな……ワクワクw
>>150 ああ、
>>146の人が書いたんじゃないんだ。ちょっと安心。
公開陵辱の観客の中にこんなナイーブな紳士がいると、これはこれで妄想の幅が広がって面白い。
よろしければ彼を使って話を書いてみたいが、いいでしょうか?
どうやら牝畜は愛でられるようなので、お気に入りの牝畜と絡むところから始めましょう。
もちろんババアの家畜なんて糞くだらないオチなんざゴミ箱逝きですよ!
会場が狂乱と興奮で沸き立つ中、若い紳士は1人そこを離れ、ある場所へ向かった。
「景気はどうだい?」
紳士が施設の係員に声をかける。
「へへっ、今晩は例の催しのおかげで小鳥たちが退屈にしてますよ。もっとも一匹は貸し出し中ですけどね」
それが会場でピアノの音とともに叫んでいた牝畜なのは紳士も知っている。
「そうか、じゃあせっかくだから他の小鳥と遊んでいこうかな」
「他って、旦那の目当てはわかってんですよ!」
「フッ、だったら話は早い。手配のほう頼むよ」
「へい、少々お待ちを」
そう言って施設の奥へ消えてしばらくして、一本の鍵を携えて係員は戻ってきた。
紳士は係員から鍵を受け取ると直ちに施設の中へ向かう。
そして鍵の示した番号の扉へ辿り着くと扉の錠を開いた。
ガチャリ……
紳士の目が室内に注がれる。
幾ばくかの調度品に彩られた部屋の中に鎮座するダブルサイズのベッド。
その上には一匹の牝畜が横たわっていた。
「ことり……」
紳士の口から思わず言葉が漏れる。
その声を聞いて牝畜は身体を起こした。
「ことり…ことりは今日も可愛いな……さあ、俺にまた可愛い鳴き声を聞かせてくれ…」
着衣を脱ぎながらベッドに上がった紳士の身体が牝畜の上に覆い被さる。
「ぁっ…!」
微かに洩れる小さな悲鳴。やがてその声は紳士の愛撫とともに甘い喘ぎへと変わっていく。
『囀りの館』そこは美声を持った牝畜達が淫靡な歌声を奏でる場所。
そして今、一羽の小鳥が淫らな鳴き声を上げ始めていた……
と、出だしはこんなところ。了承をいただけたら続きます。
初めは小さい注射器である薬品を毛利蘭に注射する事から始まった。
蘭は不安げな顔で静脈に注入される液体を見つめている・・
これが何か、そしてこれから何をされるか知ったら失禁脱糞しつつ
気が狂ったように泣き叫び、情け深く即死させてくれる事を哀願するだろうに・・
昨日、蘭は調教中、マスターに対しある批判がましい言葉を吐いた。
外の世界ならいざ知らず、それは家畜としては万死に値する大罪である。
万死といっても、残念なことに生物は一つの生命しか持たない。
しかし・・それならば死へと至る苦痛を一万倍にすれば良い。
円形の部屋に他の家畜たちがだんだん集められてきた。マスターへの反抗が、
どんなに小さな事でもどんな罰を意味するのか教育する良い機会なので
この手の催し物は公開にしているのだ。
本日の処刑人は某有名病院の外科医でもある。本来マスターの一人ではあるが
本人の希望もあり、鍛え上げた技能を存分に振るえるこのような機会には
飛び入りするのである。
毛利蘭は両腕を看守達に掴まれ、部屋中央のポールの位置まで引っ張っていかれる。
もう既に自分が今日の日を生き延びるとは思っていまい。口中に何やら言葉にならぬ
つぶやきを続けながら虚ろな目で時々回りを見回している。
蘭の両足首は床に固定され、次に電動伸縮式のポールが肛門をこじ開け
直腸深く突き刺さる。蘭は苦痛に動物のような悲鳴を上げるが勿論
こんなものはこれからの罰の千分の一に過ぎない。
足首の枷と、身体の奥に突き刺さったポールによって蘭の拘束は完了した。
外科医はスター闘牛士よろしく颯爽と部屋中央に歩みゆく。その手には
鋭いメスが銀色にきらめき輝いている。
支援
部長だ
ついに次は部長か・・・w
>>155 公開陵辱の観客の中にこんなナイーブな紳士がいるとかどうとかより、態度に問題あるかと。
よろしければ彼を使って話を書いて、勝手にオチを着けて見たいがいいでしょうか?
どうやら牝畜は愛でられるようなので、お気に入りの牝畜と絡む寸前から始めましょう。
もちろんババアの家畜なんて糞くだらないオチですし、ナイーブな紳士なんてゴミ箱逝きですよ!
紳士は係員から鍵を受け取ると直ちに施設の中へ向かう。
そして鍵の示した番号の扉へ辿り着くと扉の錠を開いた。
「ことり……」
紳士の口から思わず言葉が漏れ
「起きな!豚!」
ゴスッ! と、痛烈な蹴りを顔面に受けながら、男は目を覚ました。
「ご…とり…」
「あん?さっきから何ブツブツ言ってんだいコイツ?」
「あらあら、とうとう壊れてしまったのかしら」
「まあいいさ。元々ぶっ壊れるのがお望みだったらしいし、構うこたぁないさね。もう録画したのも送ったし」
髪を掴んで仰向けにひっくり返すが、無抵抗のまま、虚ろな目で何やら口にしている。
「『ことり』ってのはなんだい?鳥でも飼ってたのかね」
「確か、この坊主が最後に会った家畜の名前がそんなのだったかと」
「はは、そいつに入れ込んでたのかい?家畜と愛玩動物の区別も付かなかったのかね、このオス豚は!」
ゲラゲラと下品に笑うババァ共の言葉が部屋に響く。
しかし、男は無反応だった。
「……あー、やっぱ駄目だね。たく、一週間も持たないとは」
「こんなものでしょう。もう遊べませんし、コイツは『ゴミ箱』に捨てましょう」
ゴミ箱に捨てる…つまり、始末される、と言うことだ。
自分の破滅を聞かされながら、男の言葉は続いていた。
「ことり…ことりは今日も可愛いな……さあ、俺にまた可愛い鳴き声を聞かせてくれ…」
「ははは…しかし、随分楽しそうじゃないですか」
「はん、糞くだらない夢の続きはゴミ溜めの中で見てな」
そんな言葉をかけられながらも、当の本人は幸せな夢の続きを見ていた。
と、オチはこんなところ。了承とかはいただくつもりもないですが、たぶん続きません。
>>157 処刑の描写を描くのだと流石にちょっと
できれば肉体改造物方面とかを希望で
>>160 男をレズ女、ババァをサドの美(少)女、とかにすれば中々萌えられるので
こちらも、家畜調教物で一つ見たいです
一旦荒らしがくると連鎖的に荒れていくのってどうしてなんだろう
1日置いて見にきたらエラいことになってるね…
まあ勝手に話を作ったりコピペ改変なんかされたら頭ブチ切れるのも仕方ないか。
そういうわけで
>>150の人、喧嘩売って悪かった、すまん、許してくれ。
>>146のネタはいささか気に入ってただけに先に書かれたのが悔しくてね。
改めて
>>146に許可をもらいたかったが、この様子では諦めるしかない。
ほんとスレの紳士諸君には迷惑をかけてすまなかった。ごめん。
もし許してもらえるならまた此処で書かせてほしい。どうか宜しく頼む。
他の作者さんの続きとかを書くなら、やっぱり許可貰わないとね
グレンラガンの赤紙の娘とかを家畜にしてほしいな
強気・勝気な健康的な娘もいいが、調教する側が調教されるっていう転落劇が見たい
簡単な背景だけあれば、オリキャラとかでも
スレタイがスレタイだけにオリキャラメインは控えた方がいいんじゃね?
言いたい事は(・∀・)イイネ!!なんだけども
二次キャラに調教させればいーじゃん
スレタイって、「二次元」だし別にオリでもおK
「二次創作」スレじゃないし
サディストな女係員を逆に・・・ってのもいいなぁ
つよきすの姫あたりなど
その手のタイプは最初から家畜として需要がありそうだ。
強気タイプばかりしつけるのが好きな紳士とか。手段は快楽か?痛みか?洗脳教育か?
プライドは残した方がいいのか?完全な牝豚がいいのか?それとも忠犬にするのか?
プライドは残したままで快楽と命令に逆らえない方がいいな♪
「グズグズするなこの豚!」「何べんやらせたら上手くできるんだメス豚!」と罵られ
屈辱と恥辱に震えながら何故か恥ずかしい汁を垂れ流し
チンチンの格好で衆目に晒されてオッパイがでかいだの毛が薄いだの
嘲られて逃げ出したいけど、発情した身体を鎮めてほしくて
雌犬になりきる、そんな勝ち気な牝畜生ってどうよ。
174 :
なんとなく:2007/06/14(木) 23:58:48 ID:8jbUZdlq
「マイスター、ご依頼です」
メッセンジャーが電話をする。相手は、そう、牧場と契約を結んでいる調教師である。
一度、依頼が入れば牧場にて調教を行うのが仕事である。
この牧場ではAランク以上の会員は”家畜”を買い付けする権利を有している。”家畜”
が入荷されると手元にカタログが届き、好みの”家畜”がいれば買い付けをすることが
できるのである。買い付けが一人だけならそのまま所有できるが、複数になれば、そう
オークションが行われるのである。その額は時として膨大なものとなり、小国の国家予算に
匹敵するほどの金が飛び交うこともままある。
そこで競り落とされた”家畜”はお持ち帰りされるケースもあるが、大抵は牧場にて
調教になることが多い。如何に美しい"家畜”を所持しているかを誇示し、そして他の紳士
たちに興じさせるかが、彼ら紳士の務めでもあるのだ。その競り落とされた"家畜”を
如何に芸術的に調教させるか、それが彼ら調教師の仕事である。
紳士と調教師の契約をコーディネートすることもまた牧場の仕事でもある。
彼ら調教師は普段はそれぞれの世界で仕事−調教師の場合もあるが、大概はそれなりの
正業に就いている。いざ、契約となればそこで調整をつけることもまた牧場の仕事では
あるが問題はもっと別にある。彼ら調教師はプロであり、芸術家であることだ。
意に染まぬ仕事は受けない調教師も少なくない。”家畜”が気に食わないという場合も
稀にはあるが、大抵は依頼内容が気に食わない、自分の実力に見合わない、などという
場合がほとんどである。そこがこの牧場最大の労苦といえるかも知れない。
「依頼内容は?」
調教師は尋ねる。ここがメッセンジャー最大の緊張どころだ。
「伊藤乃絵美、レアで」
電話機の向こうで唾を飲み込む音がする。調教師はこの依頼を快諾する。
調教にはレア、ミディアム、ウェルダンと分けられている。
ウェルダンは壊してもいいというレベルで、一流でこれを受ける調教師はいない。この
場合は大方、新人の調教師が練習として受けることが多い。
レア、ミディアムというのは壊さずに、それでいて興ずるに足るくらい調教することを
意味する。レアとミディアムの違いは処女であるか、処女でなくてもいいかの違いで
ある。だが、この違いは意外と大きい。なぜなればレアの場合は何か大きなセレモニーを
計画されていることが多いのである。事実、今回の依頼には”乃絵美破瓜ショー”の
プロデュースも含まれているからだ。
メッセンジャーは調教師が依頼を受けたことに安堵した。しかし、彼の仕事はまだ
これからである。病弱な乃絵美を如何に調教するか、激しく、それでいて体調を
計算して、その匙加減が求められる調教師冥利に尽きる”家畜”である。彼はこの
調教師が最善を果たせるよう便宜を図らなければならないのである。
「さて、忙しくなるぞ!」
彼は気合を入れて部屋を出る。仕事は山積みなのだ。しかし、彼にとってこの仕事は
非常にやりがいのあることだ。なぜならば、この”家畜”の調教に立ち会うことができる
という役得に預かれるからだ。
「もうすぐ楽しい時間だよ」
嘆き怯えるサイドポニーの少女の姿に彼はほくそ笑んだ。
だろうな
きっと"仕入れ"の部隊だろう
>>174 ついに乃絵美が・・・
>>174 こうして理路整然とされてるとなんだかカッコいいな。
大勢の紳士の前で破瓜を迎え牝畜の刻印を刻まれる乃絵美……いいね!
>>175 どうも手口が雑でなっちゃいないな。商品なんだからもっと大事にしないと。
乃絵美だけじゃなくて真奈美や菜織などもキボンヌ
レア、ミディアム、ウェルダン、如何ようになさいますか?
反応を楽しむならミディアムに限るよね。
レアのほうがいい
181 :
お散歩:2007/06/17(日) 02:17:11 ID:rpPVniHF
俺は初心者なのでウェルダンになるまでじっくりと見学させてもらいますw
気の強い娘はウェルダンの方がいいな
ウェルダンなら調教シーンを見学したいな
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 01:25:04 ID:3PaEWsrz
・女体ベッド
牧場のゲストハウスで使用される特殊ベッド。
ベッド本体のクッション部分に穿たれた5条の窪みに
全裸の牝畜5頭をはめ込んで拘束、
その柔らかな肢体を生きたクッションとして使用している。
牝畜は中央と左右端の3頭が仰向けに、頭を枕の方へ向けて
その間に挟まる形の2頭はうつぶせ、頭を反対側に向けて交互に寝かせられ、
敷き詰められた白い羽毛の表面に乳房や腹部、太もも、尻などの
弾力に富んだ部位を浮かびあがらせるようにして固定されているが
全体的にほぼ水平を保たせて寝心地のよさを確保するため、
拘束具(女性の手を模した移動可能なロボットハンド。牝畜の頭の上で組ませた両手首、腰の両側、足首をそれぞれ掴む)で
一直線に引き伸ばされた体を微妙に折り曲げたり仰け反らせたりといった姿勢の調整が加えられている。
この女体ベッドはごく普通に、裸に剥かれた女たちの肌の弾力を楽しみつつ寝るためにも使用できるが
利用者の嗜好にあわせて様々な楽しみ方ができることで知られている。
ひとりで宿泊する際に最もよく使用されるのが、ロボットハンドをリモコンで操作し
任意の牝をベッドの上に持ち上げさせて行う陵辱である。
これには様々なパターンがあり、中央の牝に至っては
「ベッドに埋め込んだまま、上から覆いかぶさって犯し、朝までペニスを突っ込んだままで眠る」などということもできるし
(その際、左右端の牝畜の乳房や膣などを、両手で好きなように弄んで声をあげさせるのを好む客も多い。)
うつぶせになっている牝を犬の姿勢で持ち上がらせると、陰部とアナルがちょうど手の届く位置に差し出されてくるので、
これを眠気がさすまで延々といじり続けることもできる。気が向いたら存分にバックから犯しても良い。
女体ベッドに使用される牝畜たちは、通常同じ作品世界の友人、知人同士なので
拘束された状態ではお互いに見ることもできない、自分のすぐ隣で行われるこうした陵辱行為に恐怖と哀願の声を漏らすと言う。
(基本的に全ての牝畜はボールギャグで口を塞がれているが、特にサディスティックな利用者はこれを全て外し
牝畜たちの阿鼻叫喚の声を存分に響かせ極上の室内音楽として楽しむという。)
186 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 01:26:26 ID:3PaEWsrz
そして、なんと言ってもこの女体ベッドの使用において最も利用者の興奮を高めるのが、
敷き詰められた5人の体を容赦なく踏みにじりながらべっどの上で繰り広げる
もうひとりの女性との性交である。
これには大きくわけて二つのパターン、
同伴してきた女性と愛を交わす場合と、ベッドに埋め込まれた牝畜たちの知人である別の牝畜を強姦する場合がある。
前者の場合、初めてこのベッドの上に乗せられた女性は
どこに寝ても必ず踏みつける形になる女たちの苦痛の声に困惑しまた同情することも多いが
やがて同性を文字通り「モノ」として扱い虐げる喜びと、相手の男が「たかがベッド」に向ける情欲に対する嫉妬心から
男性以上に情け容赦なく牝畜たちに体重をかけ、あるいは性交中に爪を立てたり
肘や膝といったかたく尖った部分で繊細な部位を打撲したりして哀れな牝畜たちを責めさいなむようになる。
もちろん、異常な状況によって激しさを増した情交による衝撃は、特に意識していなくとも牝畜たちの悲鳴を呼ばずにはいないが。
後者の場合、犯される牝畜の立場はただ単に陵辱されるよりも遥かに悲惨であり
利用者の嗜虐心をより一層燃え上がらせずにはおかない。
親しい者の目の前で犯される羞恥と、自分の体重、乱された肢体の動きそれ自体が彼女らを苦しめるという罪悪感が
この美しい生贄の中から凄まじいばかりの忍耐を引き出し、
やがて決壊するに至るまでの過程をより長く楽しめるものにするのである。
また、あえて本人を拘束せずに、上から熱した蝋やムチの一撃などをくれてやると
身動きの取れない知人たちを救うためにあえてその身を晒して受け止めるなどという健気な姿を楽しむこともできる。
ageてしまった……。すまぬ。
以上、前スレで出ていた
「個人単位であまり需要のない牝ってなんに使われてるの?」という疑問に
触発されてみた。
>>187乙
肉布団は最良の布団だ、という格言を思い出したw
ところで、巨乳格闘少女の調教を書いているうちになんとなく来栖川綾香が書きたくなって書いてしまった。
しかもコレは前編だけだったりする。
青山素子の完結編をほっぽっといてナニ書いてんだ俺。
まあともかく読んでくれー
バゼットが医療スタッフに抱きかかえられて医務室へと連れられていく。
彼女はこの後「お色直し」をしたあとで、このリング上で輪姦されるのだ。
綾香はそれを可哀想だと一瞬だけ思ったが、自分と姉のためには仕方が無いのだ、
と思い込むことにした。
レフェリーが綾香の腕を高々と上げながら、勝利の名乗りを上げる。
「勝者、来栖川綾香!!!」
それに続いてリングアナがマイクに向かって叫ぶ。
「試合に勝ったご褒美に、当牧場から綾香選手に魅惑のエステティック体験をプレゼントします!」
「ちょ、ちょっと待って、私はそんなご褒美なんか――」
慌てて言い募る綾香を無視して、リングアナはスタッフに合図を送る。
スタッフたちはリング上にベッドを運んできた。
薄くて固いマットレスと頑丈な金属脚のベッドをリング中央に横たえると、スタッフたちは
綾香をベッドにつきとばすように押し倒す。
バゼットとの激しい攻防で筋肉に力が入らない綾香はたやすくベッドに仰向けにされてしまう。
そして驚くよりも早く、スタッフはベンチの上に綾香を固定してしまう。
綾香はあっというまに両腕をひとまとめにベッドの一端に縛り付けられ、
両足をベッドの反対側の脚に別々に手錠で拘束された。
無敵の格闘美少女は、布面積の少ないビキニ姿のまま「人」の字の形で身動きが取れない。
超マイクロビキニの美少女が、衆人環視の中拘束されてしまっている。
それだけで場内の興奮のボルテージは一気に上昇する。
「さて、この『勝者へのごほうびと敗者へのおしおき』はDVDとして販売されるんですが、
勝者はDVDに顔出しをしなくていい、というルールがありますので綾香ちゃんには
コレで顔を隠させていただきます」
リングアナがそう言うと、スタッフは綾香にアイマスクをつける。
視界が奪われると、綾香はいっそう不安な気持ちが募る。
「では、綾香ちゃんをよりいっそうかわいくしてくれるエスティティシャンを紹介いたしましょう。
まずは――セリオ!」
そうリングアナが叫ぶと、スポットライトがリングサイドからロープをくぐってくる美少女を照らす。
明るく長い栗色の髪と、そこから突き出した耳カバー状のアンテナ。
メリハリのあるボディラインを包んでいるのは、ノースリーブのピンク色をしたミニスカ白衣だ。
冷たさすら感じさせるその美貌は、来栖川芹香・綾香姉妹を牧場の家畜調達班が拉致したときとは
違い完全に無表情だった。
「失礼します」
「ちょっ、セ、セリオ?」
OSにハッキングを受けたセリオは牧場スタッフの言いなりになっている。
来栖川姉妹に仕えるという行動原則はすっかり上書きされてしまっているのだ。
「そしてもう一人。完全無欠のクールビューティー、KOS-MOS!」
青い長髪を純白のミニスカ白衣の背中に垂らした怜悧な美女が挨拶をする。
「KOS-MOSと申します。綾香様のマッサージをさせていただきます」
ベッドに拘束された綾香に慇懃に挨拶をすると、二人のアンドロイドたちはサイドテーブルから瓶を取ると
綾香の肌にローションを塗り始めた。
胸に、腰に、全身に、ぬらぬらした感触の液体が垂らされていく。
人肌に暖められたローションが塗りつけられていく。
肋骨の窪み。脇の下。鎖骨の凹み。
とろりとした粘液が、綾香の白い肌に染みこむ。
獣のような匂い。
綾香はそのローションをそう感じていた。
生臭いような、それでいて胸の奥がドキドキするような。
そんな匂いがローションを塗り込められた肌から立ち上ってくる。
そのローションの主成分は媚薬と男の精液だということを綾香は知らない。
瓶の中身が空っぽになると、セリオとKOS-MOSはマッサージを始める。
なめらかな人工皮膚の指が綾香の肌の上を滑っていく。
厚みのむらのできているローションの層を薄く延ばそうとするような動き。
目隠しをしているので綾香は二人のアンドロイドが次にどんなことをしてくるのか
予測できない。
脇腹をなでられていたと思ったらいきなり膝の裏を擽ってきたり、
首筋を揉まれていたはずが、次の瞬間には腹筋を揉み解されている。
ぬめりの上をセリオの指先が滑っていく。
筋肉を溶きほぐすようなその動きに綾香は純粋な快感を覚える。
固くなった筋繊維を刺激し、その間の乳酸を押し流すような動き。
その巧妙な指使いに綾香は恍惚としてしまう。
セリオは綾香の筋肉の状態を指先で読み取りながら的確な刺激を与えてくる。
腕を上げたまま固定されている脇の下にもセリオの指先は滑ってくる。
太ももをKOS-MOSの手がマッサージしていく。
ローションを薄く延ばすように、肌に塗りこめるように丹念に。
腿の内側の柔らかい肌を、KOS-MOSの人工皮膚の手が撫で擦る。
そのローションのせいなのか、あるいは衆人環視の中体をいたぶられているからなのか、
綾香は肌が火照ってくる。
綾香の全身をくまなくローションのぬめりが覆い尽くす頃には、
その秀でた額は汗びっしょりになっていた。
ほんのわずかな面積のマイクロビキニだけを身につけた裸身が、その感触に耐え切れずに悩ましくくねりだす。
てらてらと光る肌が、リング上のベッドで妖しいダンスを踊っているようだ。
セリオの指先は綾香を逃がさない。
肌のスキャンで察知した綾香の弱点を的確に責めてくる。
KOS-MOSは性感を高めるツボを刺激しながら、掌で綾香の乳房全体を動かすようにマッサージする。
小さくて薄いブラジャー越しにKOS-MOSの人工皮膚が綾香の乳首を刺激してくる。
綾香の敏感な首筋を指先が這い、脇腹をかすかにくすぐるようにタッチしながら確実に性感をたかめていく。
体に染み込む媚薬入り精液ローションの匂い。
高まる体温に蒸発させられるその生臭くも強烈な臭気は綾香の頭の芯を侵食していく。
催淫剤が細胞を活性化させたせいで心拍数が高まり、息も荒くなる。
もにゅっ、という感触が胸から広がる。
セリオが左の胸を、KOS-MOSが右の胸をもみ始めたのだ。
セリオは薄いブラジャーの生地ごしに綾香の乳首に触れてくる。
それだけで綾香は乳房全体に燃えるような熱さを感じてしまう。
それはブラ、というよりもむしろ乳肌に載った薄い布切れに過ぎない。
たわわな乳房の上に、かろうじて乳首を隠す程度の白い布はその内側の興奮した薄桃色を
透けさせている。
KOS-MOSはブラからはみ出している下乳を掌ですくいあげるように持ち上げてくる。
掌の上で揺するようにブラごとその乳丘を何度も弾ませる。
たぷん、たぷん、と小さなブラと一緒に揺れる綾香の乳房。
それは見るもの全てに触りたい、揉みまくりたいと思わせる柔らかさを持っていた。
もにゅ、もにゅ、とたわわに揺れる88センチの美乳。
下乳は触りたくなるような精緻なカーブを描いて立ち上がっており、
大胸筋にしっかりと支えられたそのロケットおっぱいは仰向けになっても形を崩していない。
セリオの指が小さなブラジャーの縁から少しづつ潜り込む。
押し返す肌の弾力をカメラに見せ付けるようにしながら、セリオの指はローションの滑りを利用して
綾香の乳肌の表面から内側を高揚させていく。
セリオの優しくも的確な揉み込みに綾香の乳房はどうしようもなく昂ぶってしまう。
透けきっているブラジャーの中で、痛いくらいに固く張り詰めた乳首が布地と擦れる。
その甘い痺れが胸の中に充満する気分を押し殺そうと、綾香は手錠で頭の上に拘束された掌を握り締め
その感覚に耐えようとする。
そんな綾香の腋の下を擽るようにKOS-MOSの指先が動く。
綾香は唇を噛んで漏れそうになる吐息を押し殺す。
息がうまくできない。
口を開いてしまったら、どうしても甘い喘ぎが漏れてしまうから。
白く変色するほど強く固く噛み締めた唇は、一瞬でも開くとどうしようもない
喘ぎをこぼしてしまいそうだった。
「観客の皆さん、綾香ちゃんの乳首がおわかりになるでしょうか?」
リングアナの言葉に綾香は自分が見られている、ということを思い出した。
汗とローションですっかり塗れてしまった白水着は、その内側の乳首の色や形をはっきりと
透けさせてしまっている。
リングアナの声でそれを自覚させられてしまった綾香は全身を羞恥で赤くしてしまう。
「セリオ、綾香ちゃんは直接おっぱいをマッサージしてほしいそうだよ?」
「かしこまりました」
セリオは綾香の首の後ろのブラの紐を解く。
KOS-MOSは綾香の背中の下に手を入れると、その結び目を解いた。
ブラを剥ぎ取られる!
恐怖と心細さが綾香の心を襲う。
そして羞恥と、後ろ暗い高揚が綾香の胸の中に渦巻く。
「さあ、綾香ちゃんのこの素晴らしいおっぱいを是非直接ご覧下さい!」
冷たい空気。
綾香は乳房の先端にそんなリング上の空気を感じていた。
「いやあああぁぁぁあっ!!!」
綾香は思わず叫んでしまう。
覚悟ができていても、それでもまだ処女であるこのお嬢さまにはそれは耐え難い羞恥だった。
白いビキニに隠されていた巨乳の全てが、リングのベッドの上で露にされた。
息を呑むような音。そして歓声が聞こえる。
舌なめずりするような粘ついた視線を綾香は乳肌に感じてしまう。
色づいた先端から、形よく盛り上がったふもとまで、くまなく観客の視姦に晒されてしまう。
「い、いや、だめ……見ないで……」
そんな懇願が通るはずも無い。
むしろそんな美少女のみせる恥じらいの姿は観客を喜ばせるエッセンスでしかない。
「やっぱでかいな」「乳首の色がいい」「嘗め回してぇぜ」
観客の下卑た声に綾香は羞恥のあまり、息ができなくなる。
無数の視線の矢面に立たされた乳房が、なぜだか熱くなってしまう。
とくん、とくん、という鼓動が乳房の先端に集まってくるような感覚。
内側が熱くとろけるような感覚を覚えながら、綾香は乳房を隠そうともがくが
それはぷるん、ぷるん、と観客を魅惑するかのような動きにしかならない。
綾香のバストにはローションが薄くしか塗られていない。ブラで遮られていたからだ。
セリオとKOS-MOSは新たなローションをたっぷりとその露になった乳首周辺に塗りたくる。
二人のアンドロイドの指が白濁した半透明のローションを綾香の固くなった乳首に擦り付けていく。
指先で転がすように乳首をなぞられる。
セリオは乳首が逃げないように、乳房をぎゅっと片手で軽く握る。親指と人差し指の間から溢れた
乳肉の先端をアンドロイドの指が押し擦っていく。
「くぅぅっ……はぁっ…」
敏感な器官を指で弄われて、さすがの綾香も声を漏らしてしまった。
「綾香ちゃんは乳首が弱い模様です。どうですか?気持ちいいですか?」
黙って首を振ってその感覚に耐えようとする。
しかしそのたびにクリ、クリ、とアンドロイドの指が摘むように綾香の乳首を揉み転がす。
親指と人差し指で挟まれるたびに、ローションのぬめりで乳首が指の間から逃げ出し、その
「にゅるん」という感触は綾香に胸の中が燃えるようなどうしようもない切なさを感じさせてしまう。
「き、きもち、よく、なんかぁあぁぁっッ――!!!」
綾香はそう言いながら絶叫してしまう。
日本の指で乳首を摘まれて、そのまま持ち上げられてしまったからだ。
左の乳房をセリオに、右の乳房はKOS-MOSに。
二人のエスティティシャン・アンドロイドは無表情のまま、このエロチックなショウを
観客に見せ付ける。
乳房の重さを全て乳首で支えられている。
焼けるような痛覚を乳首に感じて、綾香は脳の中が真っ白になる。
釣鐘状に持ち上げられた綾香の乳房。
ローションの塗り込められた真っ白なお嬢さまのバストは、会場の数百人の視線を浴びながら
てらてらと光っている。
綾香は必死に背筋をブリッヂし、胸を持ち上げて痛みを軽減しようとする。
鼻の奥がツンとするほどの痛み。切なさ。苦しさ。
「あ、あああ、ああああああっ」
綾香は何も言葉にできない。
乳房の重みに耐えかねて、アンドロイドの指の間で乳首がぬめっていく。
ゆっくりと、その力の込められた二本の指の間から綾香の充血した乳首は逃げていく。
そしてぷるんっ、という音とともに綾香の乳首はセリオとKOS-MOSの手指の間から滑り落ちた。
「ひああああっっ!!」
激痛と、衝撃が綾香の上半身を包んだ。
その衝撃は痛みから甘い痺れに変わっていく。
痛いだけなのに、痛いだけのはずなのに、綾香はまぎれも無くその感覚に酔ってしまっていた。
膣の粘膜はとろとろに溶け、別の天然ローションでビキニのボトムを変色させてしまう。
「ふぅっ…うあっ…ひぃっ…」
衝撃が全身を打ちのめし、切ない快楽に変わった綾香は全身を小刻みに震わせることしかできない。
「綾香ちゃんはもっと気持ちよくなりたいそうです。セリオ、KOS-MOS、もっとやっちゃって」
「かしこまりました」「了解」
セリオとKOS-MOSの指が突然振動を始める。
びいいいいい、と音がするほどのバイブレーションだ。
その指が、快楽におぼれ始めている綾香の肌を襲う。
「ふうううっっ……あああっ」
一人が脇腹や腋の下を責めている間に、もう一人が乳をいたぶる。
仰向けになっても形を崩さない見事なバストの上をセリオの手が滑る。
機械でなければ不可能な超高速の振動が綾香の性感を昂ぶらせる。
その指は細かく振動しながら、乳輪をなぞるように乳房の上に何度も円を描く。
すうっ、とその振動指が綾香の乳房を撫でると、綾香のきめ細かな乳肌は
神経の感度を高まらせていってしまう。
ぎゅうっ、と綾香の弾力のある乳肉にその振動指が埋まりこむと、
その中の細胞は活性化させられ、内側に高まる快楽に蕩かされてしまう。
「だ、だめっ、そ、そんなに、もうっ……」
綾香にはもうどうすることもできなかった。
ただ荒い喘ぎ声を発しながら、二人のアンドロイドの手指に支配されるだけだった。
そしてしだいに綾香の喘ぎの中の悲鳴が大きくなる。
固く立ち上がっていた乳首が、さらに尖りを増してくる。
セリオは四本の指で綾香の乳房の外側を押さえ込みながら、
親指の腹で下乳から乳首に向かってなぞり上げるように刺激する。
目隠しをした顔をのけぞらせながら、もう綾香は甘い叫びをこらえることができない。
ローションのぬめりと綾香の汗が溶け合う。
汗腺から染み込んだ媚薬と、アンドロイドたちのマッサージのせいで
綾香の乳房はそのサイズをカップ一つぶんはボリュームを増していた。
興奮に上気した頬を晒しながら、充血してふっくらとした綾香の唇が甘い吐息を吐き続けた。
二人のアンドロイドの指は天使のように繊細に、しかし悪魔のように容赦なく綾香の体を嬲り続けていく。
そのたびに体の芯で妖しい波が生まれ、どうにもならない切迫感がさらに高まってしまう。
リングの真ん中でベッドに固定され、裸の胸を隠すことなく見られていまう。
その羞恥は綾香の心を蝕み、全身に染み込んだ催淫ローションの効果と相まって
マイクロビキニのボトムの中の、まだ男を受け入れたことの無いサーモンピンクの粘膜を
じゅくじゅくと濡らしていく。
セリオの精妙なタッチが、段々激しくなっていく。
ローションのぬめりで逃げていく乳肉を思いきり揉み上げる。
指が乳房の上で踊るように動き、それは綾香を次第に逃げられない快楽の極みに連れて行ってしまう。
甘い痺れが乳房だけでなく背筋から全身に広がる。
脚が震え、腿を合わせようとするが拘束のせいでうまくいかない。
強弱をつけた荒々しい揉みこみ。
乳房全体が形を変えてしまうような、激しい手指の蹂躙を受けると、
痛みと、切なさと、気持ちよさで綾香は息すらできなくなってしまう。
歓声が上がると綾香は自分の痴態を満場の観客に見られている、という意識を
目覚めさせてしまいさらに羞恥の渦へと追い詰められる。
一本一本の指が別の生き物のように動き、綾香の胸を揉み
プルプルと揺さぶっていく。
セリオは鉤状に曲げた人差し指と中指の間に乳首をはさむと、強弱をつけて摘み上げる。
キュ、キュッ、という挟み込みの刺激に固さを増した綾香の乳首の先端を親指の腹で擦り、転がし、刺激する。
「綾香様、気持ちいいですか?」
「……――!!!」
セリオの問いに綾香は答えられない。
唇を白くするほど噛みながら、無言で必死に首を振る。
セリオは空いた左手で綾香の脇腹を撫で回す。
ローションまみれの裸身をえびぞらせても、綾香はその感覚に耐えられない。
セリオの指先は細かなバイブレーションをしながら、綾香の敏感な皮膚を思うままに
興奮させていった。
催淫ローションが染み込んだ乳肌は、その刺激だけで軽い絶頂感を綾香に味わわせてしまう。
腰に力が入らない。
体にすっかり染み込んだローションの匂い。
肌の内側から染み出してくる汗の匂い。
体の芯が熱くなってしまっている。
発情した匂いがリングマットの上に広がっている。
アンドロイドたちの掌は微細な振動を加えながら綾香の乳房全体を揉み上げはじめた。
乳房のふもとから、ぬめりを利用して絞り上げるようにしてマッサージを加える。
二人のアンドロイドは両手の親指と人差し指で大きな輪を作ると、その輪で綾香の
左右の胸の根元から肉を集め、ゆっくりと揉みながら輪を乳房の先端に絞っていく。
セリオは大きく口を開くと、綾香のローションまみれの乳房を口に含んだ。
唇で吸い付きながらゆっくりと顔を引き上げ、先端に向かって歯と唇で刺激を加えていく。
セリオの真っ白な歯が綾香の乳房をこそいでいくと、その感覚は綾香の乳房を甘い刺激で
満たしていってしまう。
唇と歯の感触が乳房の先端に達すると、セリオは最後に乳輪を歯で甘噛みしながら舌先で
乳首の先端を擽るように刺激した。ざらりとしたセリオの舌の感触は綾香を絶叫させた。
そしてぷっくりと膨らんだ乳輪を歯に引っ掛けるようにしながら口を持ち上げ、離す。
ちゅぷっ、という水音とともに綾香の頭は何も考えられなくなってしまう。
「ふああぁぁぁあっ!!」
綾香はその底知れない快感に真っ白になってそう叫ぶ。
そして左の乳房にKOS-MOSが同じことを始める。
綾香がその刺激に体を強張らせながら絶叫すると、続いて右の乳房にセリオが襲い掛かる。
右。左。右。
際限なく続くそのいたぶりに、綾香は脳の中が真っ白になっている。
マイクロビキニのすっかり透けてしまっているボトムを左右に振りながら、乳房に
加えられる無上の快感に喜悦する。
ぐったりとベッドの上に横たわる綾香。
もう汗とローションの混じった液体で全身はずぶぬれだ。
乳房への口淫を終えた二人のアンドロイドは、綾香の充血した乳房の先端を摘んだ。
アンドロイドたちの指で、乳首を色が白くなるほど強く挟まれる。
「うぐうぅぅぁぁぁあっ」
痛みに綾香は悲鳴を上げる。
固く立ち上がった乳首の先端を摘まれたまま、もう片方の手指でぷっくりと膨らんだ乳暈を
弄り回される。
撫で回され、圧迫され、乳房の先端を封じられたまま乳肉を絞り上げられる。
「あっ、ああっ、ひっ」
綾香は乳房の中の熱が先端に集まっていく感覚に襲われる。
そして。
「ひああああああっッ!!!!!」
綾香がひときわ大きな悲鳴を上げた瞬間。
どろどろとした灼熱が乳首を駆け上っていく感覚とともに、綾香は母乳を噴出していた。
ローションと汗に塗れた乳肌に、真っ白い母乳が撒き散らされる。
「で、て、でてるぅぅっ……」
目隠しの下で眉根を切なげに寄せながら、綾香はそう叫んでいた。
綾香は胸肉から母乳を噴き出すことに、なによりも気持ちよさを感じてしまっていた。
---------------------------------------------------------------------------
前編はここまでー
乳の日だからおっぱい!おっぱい!
GJ
結局、買っても負けても・・・w
>>187 女体ベッドか
ヨーコ、みくる、環あたりをベッドにしたいな
199 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 08:24:47 ID:Jw9BVOA4
バスタードキャラ来ないかなぁ…
このGJには後半も期待だな
201 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 18:18:10 ID:xMTqu+6b
侍魂の凛花を見てみたい
ハムスター姦か
素晴らしいおっぱい責めGJ。なんだかんだ言って綾香がこうなのだから
芹香も既に…と考えるべきでしょうな。いずれの後編も楽しみに待ってます。
女体ベッドいいね!某生徒会の面々を並べたら面白いかもしれないw
>>199 そっちのヨーコか
たしかにヨーコとかシーンとか犯してみたい
女体ベッド1台につき5人必要となると……
コードギアス(カレン、シャーリー、ミレイ会長、ニーナ、ナナリー)
ペルソナ3(ゆかり、風花、美鶴、会計、マネ)
サクラ大戦(帝国もパリもそれぞれ)
あとスクランなんか良いかもしれん。
女体ベッドがお好きなら、江戸川乱歩の「大暗室」!これオススメ!
この小説内の雑誌記事『魔界見聞記』に、ものすごい女体ベッドが出てくるぞ。
(この小説に出てくるふたりの主人公の片割れ・かつ、悪の大ボスが所有)
そういえばコイツ 『女を攫って牧場で・・(地下だが)』 もやっているな。
(攫った女は勿論みんな肉奴隷)
ってことは・・・このスレに出入りする、すべての紳士淑女の皆様にオススメってことね。
どれくらい凄いかというと、
>>185のような「枠」の部分が無い女体ベッド
つまり、すべてが女体でできたベッドが出てくる。
「四つん這いになり」 「弓のように反って」 「四肢を突っ張り」
「片膝をつき他の物を支え」 「他の者の四肢の間から首を差し出し」
「少しの隙間も無い」 「7人の生ける美女によって組み立てられた」 女体ベッドだそうだ・・・
208 :
お散歩:2007/06/20(水) 00:50:03 ID:Sre8bJSA
マルキ・ド・サドの小説には「女体家具の部屋」があったような記憶が……。
「魔法先生ネギま!」だったらベッドどころか家具一式揃いそうだ。
女体家具っていうとネウロであったな…ギャグだったけど
らきすたでベッド作るなら
こなた、かがみ、つかさ、みゆき、みゆきママか
柳生忍法帖だと通路から壁床にいたるまで全部女体で埋め尽くされた「雪地獄」なるものがあったな。
エドゲインも真っ青だな
いやむしろ大喜びでバラしたりw
牧場にエドゲインを付けるとたちまち殺伐とするな
「♪ハッピバスディ、ことりちゃん!」
「♪ハッピバスディ、白河ことり!」
「♪ハッピバスディ、ディアことり〜」
紳士たちは各々ことりの前に現れ、彼女を祝し、悦びを分かち合う。今日6月20日は
彼女"白河ことり"の誕生日である。
風見学園のアイドルの双璧と謳われたことりは井の中の蛙、鳥無き島の蝙蝠の類では
なかった。彼女の美しさは初音島という単なる一小島だけではなく、この"牧場"の紳士
たちをも魅了するに十分であった。いや、特別待遇の誕生日パーティを挙行させるに
足るものであった。
発育したために、小さくなってしまった制服を着せられたことりが十字架に磔にされる。
そのことりの目の前に、彼女の私物が、彼女の衣装、本、手紙、両親や姉、親友に想い人
からのプレゼント、果ては机から椅子、タンスに至るまでがうずたかく積まれてる。
ことりは目を丸くして、それを見つめる。
「では、着火いたします」
「あっ!」
「♪ハッピバスディ、ことりちゃん!」
「♪ハッピバスディ、白河ことり!」
「♪ハッピバスディ、ディアことり〜」
広場に集められたことりの私物に何本もの松明が投ぜられる。火は瞬く間に燃え広がり、
その全てを焼き尽くす。その炎に合わせて紳士たちは歌いながら、ことりの生誕を祝す。
「消して!お願い、消して!!」
「♪ハッピバスディ、ディアことり〜」
ことりの全てが、両親からの、姉からの、親友からの、そして想い人である朝倉純一からの、
思い出が詰まったもの全てが焼き払われる。
「お願い・・・消して・・・・・・お願い」
涙ぐむことり。白河ことりの着る物は、いや彼女の所有するものは今着ている風見学園の
制服以外には最早この世には存在しない。
「皆様からのプレゼントです」
代わりに彼女に与えられたものはことり用に特注された豪華な首輪、鎖、荒縄であった。
更にことりの器の形とポイントに適合させた"ことりカスタム"のバイブ、ディルド、アナル
ビーズ、アナルプラグなどの道具の数々。ことり専用と銘打たれたムチや電流プラグ、蝋燭
などなど。果てはことりハウスと名の付いた檻や三角木馬まで。 様々な、ことりを陵辱し、
弄ぶための物が紹介される。衣服から、本や勉強道具、思い出の品の全てを失った
白河ことりの新たなる所有物である。
「はうっ!」
ことりの腕に何かが注射される。そして十字架から解放される。
「白河ことり専用の媚薬を只今注入いたしました。
では会員5963様、お願いします」
老齢の紳士が重々しく現れる。その手には大きな注射器が握られている。
「おめでとう、ことりくん」
「いっ・・・いやぁぁぁ!!」
だが、屈強な男に抑えられたことりになす術などない。
「ふぁあっ・・・あぁぁ・・・・・・」
ことりの直腸に生温かいものが注ぎ込まれる。
「只今、ことり嬢の肛門にことりブレンドのグリセリン溶液が注ぎ込まれております」
ことりのお腹は"ことりブレンド"で満たされる。
「では、最後にこのことり専用おまるで排泄をしてもらいましょう!」
男たちは透明なガラス状のおまるにことりを座らせる。ことりは美しいソプラノの悲鳴を
上げながら体内の物を勢いよく噴出させる。紳士たちは拍手を送り、改めてことりの
誕生日を祝する。
今日は白河ことりの新たなる"牝畜"としての誕生日である。
漏れの家畜、白河ことりの誕生日なので突発のSSを。
続きは特になかったりします(^^;;;
あー今日ーはーあーたーらーしいーボクの誕生日なんだー
>>216 これはよい寸止め
Λ_Λ でもGJしちゃう…!(ビクンビクン
/,'≡ヽ::)、
 ̄ ̄ ̄ ゙̄-' ̄`--´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それでは
>>42からの続きいきます
『検査』の日から約半年…
『搾乳室』と書かれた部屋に一ノ瀬 ことみ、相楽 美佐枝、藤林 椋、古河 早苗の4匹の牝畜が繋がれていた。
手足を固定され、四つんばいになっている彼女らに共通するのはぽっこりと膨らんだ下腹部…
その下には新しい生命が宿っていることは傍目にも分かる。
そしてたわわな果実を思わせる豊かな乳房が重そうに揺れていて、その先端部の突起からは
チューブが伸び、備え付けてあるミルクタンクに繋がっていた。
「ことみちゃ〜ん、おチチ搾りの時間だよ〜」
「今日もいっぱい搾り出してあげますよ、美佐枝さん♪」
「椋ちゃん、今日も甘っ〜いミルクをお願いね〜」
「早苗さん、あんな青臭い娘に負けちゃダメですよ〜」
やがて部屋の中に奇妙な仮面をつけた複数の男たちが現れると、それぞれの乳房を掴み、『搾乳』を始める。
彼らはオークションに懸けられた牝畜の搾乳権を落札した『飼い主』で、こうして自らの手で絞ったミルクを
その場で味わうことを何よりの楽しみにしてる好事家たちであった。
たぷたぷとした量感の乳房を根元から先にかけて搾り出すように揉むと、勃起状態を保つように
常に刺激を送り続ける仕組みになっている金属製のキャップで固定された乳首の先から
じんわりと白濁色の汁がにじみ出てくる。
「う〜ん、ちょっと乳の出が悪いな…」
「愛情が足りないんじゃないですか?ウチのことみちゃんは背中とか耳のウラとかの弱いトコロを
攻めてあげると、いっぱいおチチを出してくれますよ」
「あ、ひ…ひぅっ…あう、あ…んぁあぁっ!!」
男の言葉に応えるように耳のうしろを攻められたことみは、さっきまでよりも勢いよく母乳を
吹き出すようになっていた。
「そんなことも無いのですけどね〜でも椋ちゃんはチンチンを挿れてあげると、乳の出が良くなるんですよ」
「お、そちらはもう始めるのですか?ではこちらもイキましょうか、美佐枝さん〜」
「あ、ああっ…だめ…あかちゃん…あかちゃんがぁ〜〜…――」
「い、ひうっ!?…あ、あうっ…あんっ…あ…や…うぁあぁっ!!」
椋と美佐枝、それぞれの飼い主たちはひとしきり乳絞りを堪能すると、乳の出が悪いことを愚痴りながら
それぞれの牝畜をバックから犯し始める。
「まったく…チンポを咥え込んだとたん、乳の出が良くなりましたな…」
「まあ、所詮はヒトの皮を被った畜生――乳を搾り出すだけのメス牛…いや、メス豚ですからw」
「うう…いやぁ…」
「わ、私…はぁ――違…う…ちが…あ、あぁあぁ――」
男たちの言葉を肯定するように秘唇を犯された途端、椋と美佐枝は乳首の先からさっきまでよりも勢いよく
母乳を噴き出させていく。
いまの彼女たちの身体は、その意思とは関係なく性的な刺激――とくに秘唇や膣内に対する――
に対して敏感に反応し、その刺激の強さに合わせて母乳を噴き出すように調教されていた。
「おお、早苗さんはお尻の方ですか、さすがは元は人妻だけあって若いメスよりインランですなw」
「しかし、コレではどっちがミルクを搾り取られてるのか分かりませんが…」
「いやいや、まったく――」
パンパンと肉がぶつかり合う音が響く中で、椋の飼い主だけは秘唇と菊座にそれぞれ極太バイブをねじ込み
フル出力でかき回していて、訝しげに思った美佐枝の飼い主が、尚も犯しながらその事を尋ねると…
「ああ、私は今日はこの後『種付け部屋』で姉の方の『種付け』に行きますから、無駄打ちはしたくないんですよ
上手く種が付けば一儲けできますし…」
「なるほど、確か…まだ妊娠してないメスも中々上玉ぞろいと聞きましたが、姉妹揃って落札されるおつもりで?」
「勿論ですよ。もともとは姉狙いでしたが、今回は残念ながら妊娠してなかったので、先ず妹の方を落札したのですが
姉の方も妊娠したら金に糸目はつけずに落札して、いずれは姉妹乳の飲み比べをしたいと思ってるのですよ」
「それはまた業の深いwですが姉の方はもう散々犯されて、商品価値はずいぶんと下がっているのでは?」
「だからこそ狙い目なのですよ、安く落とせるのならそれに越したことはありませんし…」
「話は聞かせてもらいましたぞ、私もこの後『種付け部屋』にご相伴いたしますので」
「よろしいのですか?そんなカラ打ちをなさって…」
「バカにしてもらっては困りますな。これ位、一休みすれば直ぐに回復しますよ」
男たちはお腹の子供のことなど気にもせずにそのまま白濁液をぶちまけていく…そして絶頂に押し上げられながら
子宮にぶちまけられた白濁液に押し出されるように、勃起した乳首の先から母乳を噴き出していく
ことみ、美佐枝、椋、早苗…
狂った空間の狂った人間同士で交わされる、狂った会話…そんな絶望的な気持ちの中で乳牛として
生かされていることみ達…だが、それでもまだ彼女達はマシな方だった。
――そう、『種付け部屋』に回された渚や杏、智代たちに対する非人道的な扱いに比べれば…
今回は此処までです。続きはまた後日…
朝からおまいらGJ!
>>216 GJ!!!
えげつな!
でもそんな可哀相なことりにハァハァしてしまった
>>姦詰氏
まいどのことながらGJであります!!
朝からハァハァさせてもらいました
早苗さんおめでとう、弟か妹ができて渚ちゃんもさぞ喜んでいることでしょうw
そうか、智代はまだ妊娠してないのか
だったら俺っちも参k
223 :
なんとなく:2007/06/21(木) 23:39:34 ID:f2iBFvKb
この”牧場”においては”食”もまた紳士たちを満足させるに足りていた。
一流のシェフやそれに引けを取らぬ腕前のコックや板前が己の持つ技量に恥じぬ
腕前を存分に発揮させ、美食に慣れた紳士たちの舌を堪能させる。
その食材もまた厳選に吟味されたものが仕入れられている。
世界に名を轟かせる産地から、逆に知る人ぞ知るという産地まで。ただ言えるのは
その食材は調理するシェフにとって垂涎のもの、料理人冥利に尽きるものであった。
牛、豚、鶏、羊など様々な肉、鮪、鯛、蟹などの魚介類、野菜、果物、ビール、
ウイスキー、珈琲、茶、いずれも値千金の逸品である。狂牛病や某国のような命に
関わるような食材などまったくの無縁な世界である。
だが、こことて”牧場”の名を冠する場所、それなりの食材を給している。
「いっ・・・いらっしゃいませ」
”牧場”のレストランで乃絵美が給仕する。ロムレットでウェイトレスをしていた
にも関わらず、その行動は精彩を欠いている。
「もっ・・・申し訳ありません!」
向こうではPiaきゃろっとで店長代理を務めていた羽瀬川朱美が頭を下げて謝罪を
している。彼女もまた動きは良くなかった。
だが、それは無理からぬものであった。なぜならば彼女たちの着用している制服は、
Piaきゃろっと3号店のトロピカルミントタイプのものであったがサイズは明らかに
おそらく二周りは小さいものであった。窮屈に締め付けられるばかりか、ブラを付ける
ことさえ許されない制服は彼女たちのボディラインをあからさまに晒していた。
スカートの丈も股下ではなく、股上というサイズであり、その下に穿いている
パンツを隠すことなど不可能な代物である。
羞恥ゆえに、窮屈ゆえに、上手く動けない彼女らに給仕される紳士たちにとって
それは折込済みであり、その目は優しかった。
「ふ、復唱いたします。”トマトジュース”がお二つですね・・・」
その言葉に紳士らは眉を顰める。紳士らは優しいが同時に厳しい存在であった。
「私たちの注文したのはそれじゃない」
「まったく、注文一つ満足にとれないのか」
「これでウェイトレスをしていたとは・・・呆れてモノが言えん!」
「どこの店で働いていたんだ!」
「確か、ロムレットとかいう・・・・・・」
「そんな店、潰すに限る!」
「そうですな」
この紳士らにとってロムレットを潰すことなど造作もないことは乃絵美も知っていた。
彼女は羞恥に肌を赤く染めながらも意を決して復唱する。
「ふ・・・復唱いたします・・・・・・」
注文していた紳士たちだけでなく、このやりとりを聞いていた周りの紳士らの目も
また乃絵美に注がれていた。
「”乃・・・乃絵美の・・・う・・・うんちで有機栽培されたトマトのジュース”お二つですね・・・」
泣きそうな乃絵美の姿に紳士らは鷹揚に頷く。
ベルが鳴る。すぐ隣のテーブルで別の紳士が乃絵美を呼ぶ。
「乃絵美のうんちで有機栽培されたのはトマトだけかね」
「い・・・いえ、他にもございます」
「では、メニューを言ってくれ」
「”乃・・・乃絵・・・乃絵美のおしっこを肥料に加えたリンゴのアップルパイ・・・・・・、
乃絵美の洩らしたうんちを苗床にした・・・・・・”」
レストランで放送がかかる。
「羽瀬川朱美さん、”朱美の母乳を飲んだ豚のポークソテー”が出来上がりました。
六番のテーブルのお客様にお持ちください」
その放送を聞いた朱美は逃げるように厨房に引き返す。だが、すぐに料理を手に戻って
こなければならない。
レストランの外では本日のウェイトレスの顔写真、その前に食材が並べられていた。
看板には”私たちが育てました”と書かれている。その横ではおしっことうんちを洩らす
乃絵美の写真と豚に乳を吸われている朱美の写真が等身大のサイズで貼られている。
牧場は”有機栽培”、その食材は紳士たちの舌と目を楽しませる。
224 :
なんとなく:2007/06/21(木) 23:42:40 ID:f2iBFvKb
小ネタで申し訳ない。
乃絵美については、何らかのストーリーにしたいんだけど、まとまらないので
思いついたプロットのみを・・・・・・
まとめる技量が欲しい。
スカをレストランでやると食欲が…
227 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 07:38:17 ID:nSCyHCRY
紳士はそんなことを気にしないのだよ
紳士だからな
はぴねす果樹園で収穫されたマンゴーを所望でおじゃるよ
よいレストランだな、では注文を頼む
(メニューの端から端まで指を滑らせて)ここからここまで
>>226 っていうか、そのレストランには
「その手の好事家」しか来店しないんだし・・・
ああ、そこのウェイトレスさん
「乃絵美の乳汁を発酵させて作ったチーズケーキ」と
「ミルフィーユ・桜葉のミルフィーユ」はまだですか?
あと「みかジュー」も頼んでたんですけど
色々忙しくて短いネタまがいの盛り合わせとなってます
ネタ嫌いの方、すみません
それと、ちょっと『痛み』の表現が入ってますので
痛いのが駄目な人は気を付けて下さい
「そ〜れ、にゃう〜〜〜んっ!!!」
ヒュンッ
魔法の鉄槌が振り下ろされる。
その先にあるのは、人の頭。
クリーム色の髪に羊の角を生やした少女の頭部だった。
「ひいぃぃぃ〜〜〜〜〜〜っ!?」
世にも情けない悲鳴が、彼女の辞世の句だった。
手加減なし。
力任せに振り下ろされた魔法のハンマーが、垂れ目の少女・サバトちゃんの頭蓋を陥没させる。
何かがひしゃげ、潰れる音。
そして赤いものが勢いよく吹き出す音。
魔法のスタンロッド・ドゥリンダルテを両手で握りしめたまま、ルルティエからの御使いは息絶えた。
『勝者、マジカル☆ひよりん!!』
スピーカーから、勝敗を告げる声。
途端、
『うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっ!!!』
割れんばかりの歓声と、惜しみない拍手。
牧場園のイベントのひとつである、牝畜同士によるアルティメットバトル。
今回は武器使用可能なデスマッチだった。
負ければ当然死ぬ。
だけども、当牧場に関して言えば例外だった。
負ければ死がもれなく待ってはいるが、そのあとすぐに生き返ることができるからだ。
救護の係員が出てきて、自らの真っ赤な血の海に沈むサバトちゃんへと近づく。
手には棘のいっぱい生えた、見るからに痛そうな金属バット・エスカリボルグ。
それをクルクルと、実にリズミカルに振り回しながら
係員は魔法の言葉を呟いた。
ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴー
するとどうだろう、脳ミソのはみ出た躯が
まるでビデオの巻き戻しを見ているみたいに傷口が塞がり
あっという間に元通りの生者へと復元された。
「あ・・・・ぅ・・・・・?」
闘技場の床に尻餅。
大きな瞳をパチパチさせ、何が起こったのか解らないといった様子で辺りをきょろきょろ。
そんな彼女の頭上に落ちる、複数の影。
「へ・・・・?」
見上げれば、そこにはお仕置き専門の係員が1ダース。
12人の彼らは手に手に色々な責め具を持ち、うち一人は
今までサバトちゃんの使っていたドゥリンダルテを手の平でパシパシと弄びながら
じりじりと迫って来ていた。
『負けたサバトちゃんには、ペナルティとしてこれよりお仕置きが行われます』
情け無用のスピーカーからの音声。
此度のお仕置きは電気責め。
魔法のスタンロッド・ドゥリンダルテを尻の穴に突っ込み、乳首とクリトリスには電極。
秘芯には電気ウナギをねじ込み、全身はスタンガンで甘噛み。
ショックで心臓が止まるかもしれないが、それならまた電気でさらなるショックを与え
再起動させるだけのこと。
『――――――――――・・・ひぃぃっ、いやっ、いやですぅぅ〜〜〜っ!』
会場の全てのスピーカーから、彼女の声が漏れ始める。
サバトちゃんの可愛い悲鳴をご来場の皆様に聞いていただくため、集音マイクが向けられたのだ。
『えー、このあとは時間を置きまして第4試合。 桂言葉VS西園寺世界です』
上がる悲鳴の合間を縫うように、次の試合の選手が紹介された。
「・・・・・・騙されてる。 わたし、絶対に騙されてるよ」
牧場の調教施設へと連れてこられ、片瀬雪希は部屋の隅まで追い詰められ震えながら呟いた。
兄である健二が呼んでいる。
仕入れ担当の係員にそう言われ、彼女はこんなところまでノコノコと付いてきたのだが
ことここに至って、ようやく騙されたことに気が付いたのか、青ざめた顔で細身の体を硬くしていた。
3メートル四方の狭い調教部屋。
目の前には5人の男達。
一つしかない出入り口は外から施錠され、中の係員から合図がない限りは
けして開かれることはない。
「ひぃ・・・!」
男達を見る。
手には鞭、蝋燭、荒縄。
鎖の付いた首輪に、大きな注射器。
何に使うのよくわからないものもあったが、けれど何も心配はいらない。
今からじっくりと、その身体で知ることになるのだから。
「ぎゃああああああぁっっっっ!!! ひ・・・いだああぁっ!!」
雪希の連れてこられた部屋から少し離れたところでは、小野崎清香が
この牧場に相応しい牝畜になれるように教育が施されていた。
「痛いのぉっ! も・・・やめ・・・やめへぇっ!! あぎぃぃっ!? はぎゃあああぁぁっ!!」
金髪ポニーテール。
いかにも気の強そうな瞳に、開けば憎まれ口しか漏れてこない
への字が似合う唇。
彼女は可哀相なことに、ツンデレ病に冒されていた。
病いは早期発見、早期治療。
そんな娘には痛みを与えるのが一番手っ取り早い。
なので、とりあえずは背中に彼女の大好きな砂絵を施してやることにした。
平たく言えば、刺青の砂絵版。
拘束具で俯せに固定して、刺青用の竹べらで少しずつ、かつ丁寧に彫り進める。
尖った丈の先端で皮を剥く。
彫刻刀で木の板から大鋸屑(おがくず)を削り出すように
少し削っては、滲み出す血と肉汁を拭き取りながら
慎重に、慎重に。
少し削っては拭き取り、少し削っては拭き取り。
そしてある程度掘れたら、彼女の大好きな砂絵の材料である色砂を
傷口の上から擦り込んでやる。
元絵となる図面とにらめっこ。
色とりどりの砂の中から、その部分に適した色砂を掴み取り
厚切りの肉に塩をまぶすように振りかける。
少しずつ少しずつ。
色がはみ出したりしないように、丁寧に傷口に上から撒いてやる。
「ぎゃあぁあっ!? い゙だいっっ、いだああぁいぃっ!!!」
撒いた後は余った砂を取り除き、上からシリコンで固める。
掘っては砂を撒き、固める。
掘っては砂を撒き、固める。
その作業を朝から繰り返すこと、延々9時間。
当然のことながら、清香には麻酔などは掛けられていない。
全身水浸し。
油汗と血と肉汁と。
下半身の位置で出来た水たまりは、痛みのために漏らされた尿かもしれない。
彫り師は、ふぅ・・・っ、と額の汗を拭い腕時計に目を落とす。
作業を初めてから、今まで休みなし。
根を詰めて掘っていたので、本人にも時間の感覚が
いつのまにやらなくなっていたらしい。
清香の背中、全体の仕上がり具合を見る。
これでようやく、半分といったところだろうか。
この分だと、夜中までかかりそうだ。
一息入れることにした。
彫り師の係員は、よっこらせ、と膝に手をつきながら立ち上がると
すっかり足が固まってしまっていたのか、よたよたと歩きながら扉から出て行った。
後に残されたのは、俯せで拘束されて動けないままの清香。
「・・・っ・・・・ぇぐ・・・・・ぅ・・・・グズッ」
朝から飲まず食わず。
トイレにもいけないまま。
「・・ぅ・・・ぅぅぅっ・・だれかぁ・・・・たすけてよぉ・・・・っ」
背中には、堀りかけの刺青。
絶望的な状況の中、彼女はただ泣くことしかできなかった。
エンド
次は「らきすた」のキャラたちを仕入れたいなぁ
リアルタイムGJ
>『えー、このあとは時間を置きまして第4試合。 桂言葉VS西園寺世界です』
なんというアホ毛バトル
顔ぶれ見るだけでわかってしまった
間違いなく生存者はゼロ
>>232ー235
面白ネタGJ!
『エンジェル隊フルコース』をご馳走してあげたい気分だ!
え?何々?『プロミスドアイランド産の妹姫萌え尽くし』に
『双恋六姉妹懐石女体盛り』に『帝国華撃団三国満願全席』に
『ママ先生の味わいハピレスオードブル』を所望ですと!?
こいつぁ作る方も食べる方も大変だぁ!!
238 :
お散歩:2007/06/23(土) 23:34:12 ID:GW6Qdha9
4枚切りの触パン氏
「みかジュー」って……パタリロかよwwww
「ヒラガサイト」争奪戦シエスタvsアンリエッタ何て言うお馬鹿なネタがうかんだw
>>238 自分も「パタリロ」の「ミカジュー1丁!」を思い出してしまった。 お互い年齢がバレますな。w
当時は「ミカジュー」は文字通り
ミカちゃんのジュース(猟奇的な意味で) だと思ってたんだけど
もしかして、お股から流れ出す方のジュースだったんだろうか・・・?
240 :
お散歩:2007/06/24(日) 03:00:33 ID:U90CqC2Z
>「ミカジュー」
確かに原作だと「どうとでも取れる(猟奇も有り)表現」だったけど、
アニメ版だと「出すべき所から”ちゃんと絞っている”描写」だった記憶が……。
シエスタvsアンリエッタは「競輪」か「競馬」で勝負させようかな。
競馬で頼む
殴り合いバトルじゃないの?
競馬でおながいします
もちろん、その「馬」も・・・
みかジューはたしか牛の乳を搾る画面にバックでは「モー モー」の音
でもってミカちゃんと店長が乳搾りする声のはず
子供ながらにあのシーンは衝撃だった
でもこの牧場ならあたりまえのメニューなんだよな
なんて良いところなんだ、ここは
・・・・・・・でもあのアニメ
面白かったけど、面白かったんだけど、バンコランとかマライヒが・・・・
よく平気であんなのを見てたなと自分で思う
競輪の想像がつかない
競輪はサドルに男根バイブを付けた自転車に乗せてやらせたら?
スピードが上がるにつれ、バイブの動きが激しくなる仕組みで
一気に加速したら膣内ぐちゃぐちゃにされるみたいな。
パタリロのミカジューは悲鳴聞こえてたしなぁ
あれは*してるw
もしも、この牧場のレストランに「ミカジュー」があったら・・・
ミカジュー (唾液) 参千円也
ミカジュー (汗) 参千円也
ミカジュー (乳汁) 伍萬円也 § 妊娠・授乳期間のみのご提供となります。
ミカジュー (黄金水) 伍千円也
ミカジュー (愛汁) 壱萬円也
ミカジュー (下●便) 弐萬円也 § ミカちゃんの体調によります。飲後の体調管理にご留意下さい。
ミカジュー (生●経●) 参萬円也 § 月に1度のご提供となります。
ミカジュー (猟奇) 壱拾億円也 § 究極のミカちゃんのジュース。プレミアム会員様限定です。
247 :
お散歩:2007/06/24(日) 23:37:12 ID:U90CqC2Z
殴り合いにすると「泥(みたいなスライム入り)レスリング」とかになるのかな?
元々格闘スキルのない二人だからあまり盛り上がらないような気がしたので削除w
競輪だと周回するごとにサドルのバイブが強くなっていく仕様で、
とりあえず最後まで完走出来るように補助輪付き……って言うのを考えていた。
競馬の方が需要あるようなのでそっちでネタを出してみよう……。
シエスタとアンリエッタで「ドッグレース」したらどっちが多く”お相手”したのかなぁ?wwww
桜美町−政令指定都市の中心地に近く、それでいながら自然を多く残した街である。
ここは新と旧が入り混じって程よく調和し、多くの人で賑わう街でもあった。この街には
”彼女”がいた。
「なるほど・・・プロジェクト対象候補に上げられるのも分かりますね」
一見するとエリートサラリーマン風の、しかし眼光は決してそれではない男がそう
言いながら部屋に入ってきた。彼の後ろには、彼の部下を装った−実際にも部下で
ある男らの一群が続いた。
彼らが入ってきたのは桜美町の駅前にある高層ビルの一室である。そこはこのビルの
3フロア分を丸々借り切っている豪気な会社の事務所であり、表向きはコンピュータの
システムのレンタルとそれに付随するIT技術者の派遣を業務としている。彼らは表向き
ここを支店とする会社の社員となっているが、実のところはまったく別の業務をしており、
この借りているフロアの上と下を丸々占拠しているコンピュータに入っているデータも
またその業務に準じているものであった。
「じっくりと見てきたかね」
「ええ」
彼らはそのために駅の反対側にあるその喫茶店までわざわざ珈琲を飲みに行った
のである。怪しまれないように背広を着こなして、客先周りの会社員が休憩に立ち寄った
というシチュエーションまで完全設定したうえである。
彼らは、ターゲットとなるメイド服風の制服を着たサイドポニーの少女と彼女の実家で
あり、働いている場所である喫茶店の様子を雑談と時折"商談"を交えながら、綿密に
観察していたのである。
「客はそこそこ入っていましたね」
「そのように調節したからな」
彼らの上司風の、この地区の責任者である男は相槌を打つ。彼は"彼女"がターゲットに
上がってから、様々な布石を打ってきた。"彼女"の実家である喫茶店ロムレットに対する
包囲網はその一環である。
駅前の商店街にある喫茶店ロムレットは立地のよさもあって繁盛していたが、近年近場に
安いコーヒーチェーンの店と高級喫茶店が出来、少なからぬ客を奪われ苦戦していた。
「君はどう思うかね」
「夫婦二人だけならやっていけると思いますがね・・・・・・」
上層の客を高級喫茶店に、若年層の客をコーヒーチェーンに奪われながらも商店街に
愛されたこの店にはまだそれなりの客が残っており、何とか商売はできていたのである。
ただこの店にとって問題なのは、大学進学を間近に控えた息子と娘がいるということで
あった。夫婦二人ならば、何とかしのげても息子と娘の大学進学が重なると暮らして
いけるかどうか難しくなってくる。
「しかし、よく私立の学校にいけますね」
「エルシアだからね」
「エルシアですか・・・・・・」
St.エルシア学園、そこは彼らの組織がスポンサーとなっている学校である。その
出資している額は多大なものであり、そのために学校の規模や施設の充実度に比べて、
学費は信じられないくらい安いものとなっていた。その学費の安さと学校施設の充実度、
それに充実した教育の内容と結果により、この付近の中学生の−親も含めての人気の
ある学校の一つであった。
エルシアは同時になぜか美少女が多い学校であり、二次面接では美少女を選択して
いるのだと揶揄されているくらいで、そのことは近隣の男子中学生にとっても垂涎の的と
なっている。
しかし、美少女を選択しているのは間違いではなかった。エルシアには彼らの組織の
意向が大きく働いていた。並みのミニスカートよりも短いスカートが制服となっているのも
近隣の学校では最早なくなったブルマがいまだに用いられているのもこのせいである。
彼らの組織がこの学校に多大な出資をしているのは、組織の需要に応えるために
他ならなかった。このあたりの美少女を集めて、"納品"するために。無論、このことは
学校サイドで知るものは誰もいなかった。学校にとって彼らは教育理念に賛同する
スポンサーという極めて有り難い存在であったが、彼らにとってエルシアは生け簀に
しか過ぎなかった。そして、エルシアのような学校は日本中に存在していた。
「特電です」
オペレーターが地区の責任者に暗号で届いた電文を解読して手渡す。その電文を見た
彼の顔に緊張が走る。
「プロジェクトが発令された」
「そうですか・・・・・・」
このことを男は予想していた。そうでなければ、自分がここに来ることはなかったと。
「責任者は君だ。人員の手配や物品の調達に最大限の協力をしよう」
「ご協力感謝いたします。早速ですが彼女に関する情報を、最新の情報をお願いします」
「わかった。すぐに準備させよう。君たちには更なる書類が届いているようだ。
見ておいてくれたまえ」
「了解いたしました!」
男たちは"Noemi PROJECT"と銘打たれた書類を受け取ると別の会議室に場所を変えた。
「プロジェクトが発令された!」
男たちに緊張が走る。彼らの組織では"プロジェクト"は絶対失敗してはならない存在で
あった。
「ターゲットの名前は"伊藤乃絵美"!」
「「伊藤乃絵美!」」
「全ては"牧場"のために!」
「「全ては"牧場"のために!!」」
某属性選手権で優勝したのでその記念に。
せっかくなんで、乃絵美の捕縛から開始したいと思いまして・・・・・・
ただ遅筆なのと、他にも書いているのがあるので
一ヶ月に一回くらい、この程度の分量になるかも。
すいませんが、しばしお付き合いを。
そんな選手権がたるのか
乃絵美おめでとう
まあだからこそ、このスレで狙われるわけなんだが
ほう〜、美少女が多くてブルマが残っている学校は牧場の傘下なのか
とすると風見学園や輝日南高校も既に牧場の支配下だな(ワクワク
きら○きとかひ○きのとかも…
スレ違いかも知れませんが、少しお邪魔します。
このゲーム、通常の手段ではセーブデータのバックアップがとれません。
ということは、HDDがクラッシュしたら、せっかく落札した職人さん達の力作が、
一瞬にして無に帰してしまうことになります。
コピー禁止属性はオンラインの不正対策でしょうが、
一般のユーザーには迷惑な仕様です。
そこで、コピー時に個々の車にオンラインでの取引禁止フラグをつけるなどして、
何らかの方法でバックアップできるようにして欲しいとの旨を、
TURN10の要望コーナー宛にメールしておきました。
ある意味、転売やチートよりも深刻な問題だと思うので、私の意見に賛同してくださる方は、
公式の和訳HPにメールの宛先が書かれていますので、どしどし意見してやってください!
どうもお邪魔しましたm(__)m
256 :
255:2007/06/25(月) 15:48:16 ID:/OQucsCh
うわっ、恥ずかし!
まじめな意見をとんでもない場所に誤爆してしまった\(・_\)(/_・)/
頼むから、黙って無視してちょう〜だい(><;)!!
>>253 このスレ的にはコ○ボイvs世界征服○ボな展開?
>>256 この勘違いの誤爆野郎めwww
貴様は牝畜の糞尿を畑に撒く係に任命してやる!!
>>252 ってことは、友●高校もかっ? そういえば、あそこの校長自ら
「我が校には可愛い子が多い・・・っていうかブス子は居ない」・・・って力説してたもんな。w
260 :
なんとなく:2007/06/25(月) 23:59:41 ID:H7Z3nkqo
「では、頼むよ」
「畏まりました」
紳士はボーイのYシャツを預ける。どこのホテルでもありそうな、クリーニングの依頼。
だが、牧場のクリーニングは一味違う。
「あ、熱い・・・・・・」
カプセルの中で少女が呻く。おさげの三つ編にメガネという優等生イメージでありながら
そのバストは極めて豊かな、男の劣情を催すボディの持ち主、保科智子である。
彼女は熱帯夜の温度に設定されたカプセルの中で、寝苦しい暑さに苦しんでいた。
素肌の上に直接着用しているYシャツは彼女の汗でぐっしょり濡れていた。
暑さのうえに汗で濡れたYシャツは智子に非常な不快感を与えていたが両手に被せられた
ミトンの手袋は彼女にそれを脱ぐことを許さなかった。
「・・・ハァハァ」
隣のカプセルでは乃絵美が同じく裸Yシャツの姿で暑さに苦しんでいる。彼女もまた手に
ミトンの手袋をはめられ、Yシャツを汗で濡らし、智子同様に苦しんでいた。
彼女たちだけではなかった。この部屋には多くのカプセルが設置され、その中で少女たちが
それぞれ”衣装”をつけて、暑さに苦しみながら汗を掻いていた。ここは牧場に訪れる紳士たちの
ための特別クリーニング室、その予約は半年分埋まっていた。
今日、この部屋で最悪の状況を迎えていたのは朝倉音夢、彼女であった。
「だ、出して・・・も、漏れちゃう・・・・・・」
彼女もまた裸Yシャツにたっぷりと汗を掻き、暑さに苦しんでいた。だが、音夢にはもう一つ
大きな苦しみがあった。彼女はお腹が緩くなる薬を飲まされていたのである。
「出して・・・お腹、お腹が痛いの・・・・・・」
時間にならない限り、この奉仕は終わらない。しかし、このカプセルには時計がなく、あと
どのくらい我慢すればいいのか、音夢には分からなかった。
「お願い・・・出して・・・・・・このままじゃ・・・」
”オネショ”をすれば罰則が与えられるのは音夢は知っていた。だが、それがどのようなものに
なるかは分からなかった。ただ、それが悲惨なものになるのは身体が理解していた。
「た・・・助けて・・・兄さん・・・・・・」
「おはようございます。ご依頼のございましたシャツでございます」
ボーイは恭しくぐっしょりと汗で濡れたYシャツを差し出す。
「うむ!この芳香!やはり、智子は最高だ!!」
紳士は満足げに微笑む。その顔を見て、ボーイは喜んだ。お客様の喜ぶ顔がこの牧場の
職員にとって、最高の喜びなのである。
帰り際、紳士は人だかりに気付いた。
それが何かと気になった紳士が、そこを覘く。そこにはパンツにこんもりとしたモノを溜めた
音夢が緊縛され、晒し者になっていた。屈辱と恐怖におののく音夢の前に、本日の躾が
書き記されたボードが立っていた。
紳士はもう一日休暇を取っていなかったことを悔やみながら、名残惜しげにその場を
立ち去った。
>>258 ひえぇぇっ、お許しを!
すぐに撒いてきますだぁ!
262 :
お散歩:2007/06/26(火) 01:35:45 ID:3tZno7M4
ゼロ使ネタ第3弾「モンモランシー編」…………て言うのは嘘です
「牝馬限定ヒラガサイト杯」を開始します。
読みたくない人はNGワードに「お散歩」と入れておくと良いかも。
「本日、野外競馬場にて当牧場に所属しているヒラガサイトの花嫁を目指す
3人の家畜によるレースを行ないます」
そんなアナウンスが流れてから数10分、
日差しにきらめく芝生の青さが眩しい競馬場に観客が集ってくる。
本格的な馬術競技も出来る馬場には未だ”馬”の姿は見えないが、
むやみにブーイングを飛ばすような品の無い者は観客の中にはいない。
この牧場に出入りするほどの社会的地位を持っている者にとって、
競馬とは馬の走る美しさと、レースにおける駆け引きを楽しみ、
その上で賭け事を行なうものだ。
ただ金を賭けて小銭を稼ぐだけなら、
株や先物取引に投資した方がまだ楽しめると思っているような者達でなければ、
この牧場の敷地に足を踏み入れる事も出来ないのだから当たり前かもしれない。
1周するのに1000M以上の本格的な馬場の内側に、
1周500Mの「家畜専用」の馬場がセッティングされているのだが、
今日はそのゲートにも馬の姿はない。
代わりに観客の注目を集めていたのは、中央に走る200メートルほどの直線コースだった。
本来ならば出走前の調子を見るためにパドックを周回するのだが、
「家畜」にとっては余計な体力を消耗するだけなので、直接ゲートへと連れて来る。
もちろん”馬”なのだからその身に纏うのは「口枷と手綱」以外に与えられるはずも無い。
ピンクがかったブロンドの髪と発育不良かと思えるほど薄い胸だが、
それでも緊張に尖った乳首はしっかりと自己主張をしている少女に続き、
襟足で切りそろえた黒髪と、未だあどけなさを残す顔に似合わない
胸の脹らみと肉付きの良い尻を見せる少女が現れる。
その手足は骨折用のギプスに錬金の魔法をかけられ、
肘と膝の先をがっちりと固定した「蹄」となっているため、
立って歩こうとすれば途端にバランスを崩してしまい、
どうあっても四つん這いでしか動けないようになっている。
乱暴にスタート地点まで引きずられても口枷のために声は出せず、
一歩踏み出す度に剥き出しになった股間の花弁とアヌスを風に撫でられていく感触を味わっていた。
「それでは今回のレースの出走馬を紹介します。第1コース……ルイズ・フランソワーズ
第2コース……シエスタ……」
対極のプロポーションを見せる二人の”馬”をはやし立てる声が
驚愕のどよめきに変わったのは、次の出走馬が登場した瞬間だった。
「そして第3コースにはスペシャルゲストとしてアンリエッタ王女が出走します」
アナウンスに対して上がった観客のどよめきは中々収まらない。
今までも一企業や、学園経営者などのトップクラスの家畜は何頭か現れたが、
仮にも一国を納める王族がこのようなイベントに現れる事は、
国家間の火種になるどころの騒ぎではないのだから不可侵の領域とも言えた。
にもかかわらず、観客の前に現れたのは今まで日の光に当たった事が
無いのではないかと思われるほど透き通った肌に、
育ちの良さを体現したかのようなプロポーション、
衆目に晒している事による羞恥心と緊張で桜色に染まった肌と、
色素も薄い乳首と股間の花弁だった。
一国の女王までもが欲しがる”ヒラガサイト”に対して、
観客からはあらゆる憶測が飛んでいたのだが、実際に本人を知る者は無く、
収拾が付くどころかレースのオッズに大幅な変動が出るほどの騒ぎにまで発展する始末だ。
「なお、このレースは80メートルと160メートル地点に起伏をつけた
直線200メートルのコースを自分の体重と同じ目方のそりを轢いてもらう
”ばんえい”方式となっています」
アナウンスと共にスタッフがルイズ、シエスタ、アンリエッタの腰に
コルセット状のベルトと直結されたそりを装着していく。
そりにはゴムホースのついたアクリル製の透明な容器が取り付けられており、
そこに水を入れてそれぞれの体重と同じになるように調整をしているのだが、
次に行われた行為は少女達にとって最悪の展開だった。
「「「ん゛〜〜〜〜っ!」」」
口枷を着けられ、まともに悲鳴すら上げられないにも関わらず、
三人の口から洩れた苦鳴が示すのは、ゴムホースが高く掲げられている
尻肉の間に窄まっていたアナルの奥へとねじ込まれ、体温で変形した先端が、
決して抜けないように腸の奥で大きく広がったためだ。
「スタートと同時にストッパーが外れますが、ゴールするまでホースは抜けないので
安心してレースに集中してください♪」
数十キロの液体が詰まった容器に繋がっているゴムホースに
一体どのような意味があるのか、まだ三人は理解していないらしく、
腸内にある違和感と観客の熱い視線に耐えられずに身悶えするだけだった。
「それではレーススタート!」
高らかに響くスタートのピストルの音に合わせてルイズ、シエスタ、
アンリエッタがゴールへ向かって一歩を踏み出した瞬間……
自分の体重と同じ圧力で押し出されてきた水が、
ゴムホースを通じてそりから腸内へと流れ込んできた。
266 :
お散歩:2007/06/26(火) 01:42:04 ID:3tZno7M4
とりあえず今回はここまでです。
レース結果はまた後日。
なんという浣腸競争
予想と違ったがコレはコレで(*゚∀゚)=3
続きwktk
268 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 03:27:50 ID:/gXjYJcq
>>237 むかし、シスプリデザートっていう「雛子のきな粉餅」とか妹達が色々菓子に乗ってる絵が
どこかにあったな…。
それはともかく、
>>260 >>266 GJ!!
つまりは自分と同じ体重の浣腸、というわけか
この外道めw(褒め言葉)
>>259 友引?
うる☆やつら?
>>237 彼女たちを本物のママにしてやろうぜ
>>260 そういやば音夢は寝るとき肌Yだったね
270 :
お散歩:2007/06/27(水) 02:14:50 ID:lnOzCkIf
投下しておいて今更言っちゃあいけないのかもしれないが……誰を勝たせるか考えてねぇ(オ
ちょwwwwwwww
全員負けでおしおきショー
ってのを期待w
273 :
なんとなく:2007/06/27(水) 03:14:56 ID:txh3sugQ
「ところで、なぜ今なんですか?」
捕獲部隊の隊員が隊長に向かって、尋ねる。誘拐拉致という荒っぽい手段はあまり
好まれてはいないが、まったく行われていないというものではない。またターゲットの
年齢も20代と、対象年齢の層が10代が圧倒的に多いとはいえ、さほど珍しい訳でも
ない。
今回の作戦で異例であったのは大量の人数を一気に捕獲することと、何よりも対象が
撫子学園の理事長代理という高い地位の持ち主であったことであろう。
そういう社会的地位の高い人物を含めた美女美少女を荒っぽい手段で一気に捕獲
するというのは揉み消しを含めて作戦準備と後始末に多大なる労力を要求されるいわば
非常手段であったからだ。
「なぜ、これほどまでにしなければならないのですか?」
部下はターゲットとなる女性、鷺ノ宮紗綾の写真を指で弾いた。
本来はこのような疑問を持つことはないし、また尋ねることも許されなかった。しかし、
隊長は隊員らの士気を考慮して事実を語り始めた。
「この女は大変なことをしたんだ・・・・・・」
「一体、何を?」
「ブルマを廃止したんだ・・・」
隊員らの間に衝撃が走る。ブルマを変更していいのは組織の指示があった時のみ。
しかし、紗綾はそれをすることなく、自らの意志で変更したのだ。
「それは万死に値しますね・・・」
部下たちの顔に怒りが浮かんでいた。ここにいる誰もが紗綾に徹底した懲罰を与える
必要があることを魂で理解した。
「うむ、腐ったミカンは取り除くべきなんだ!」
男らは士気を高め、作戦に移ろうとしていた。
理事長室で紗綾は疲労困憊の体で仕事をしていた。彼女には大きな難問が二つあった。
一つはブルマの廃止である。かねてより女子生徒からブルマをスパッツに替えて欲しいと
いう願いが殺到していた。それまでは学校側の反対で潰されていたが、紗綾が理事長代理に
就任したのを機にブルマを廃止することにしたのである。それになぜか出資者の一人が
猛反発していたが紗綾はそれを押し切る形で遂行していったのである。以来、この出資者からの
文句が毎日のように届いていたのである。
もう一つは竹内麻巳のことであった。今週に入って彼女は家に帰っていないのである。
成績等特に問題になるようなことはなく、何か事件に巻き込まれたのではないかと両親は
多大な心配をしていたのである。
当然、紗綾にも理由は判らなかったが、生徒を心配する心は大きかった。
ドアがノックされる。
麻巳に近い二人の生徒、鳳仙エリスと藤波朋子の二人を理事長室に呼んで、出来る限りの
情報と二人を励まそうと考えていたのである。大好きな上倉先生と桔梗先生の婚約に落ち込んで
いることに加えて、支えとなっていた麻巳が行方不明となっていたためだ。
「どうぞ」
紗綾は二人に部屋に入るよう返答した。
その次の瞬間であった。突如侵入してきた男たちが紗綾と巻き込む形でエリスと朋子を
拉致したのは。
彼女たちは”牧場”で制裁される予定である。
で、トイレ事情氏につながると
ところで、男性恐怖症のキャラって、誰かいなかったっけ?
やはりブルマ廃止は許せないよなぁ。
でも自分はスパッツも大好きです(*^_^*)エヘヘ
男嫌いならマリみての祥子様とかおとボクの貴子さんとか
男嫌いだったら寿々奈鷹乃とか鳴海沙子とかどうよ、メモオフのヒロインだけど。
”嫌い”と”恐怖”はまた別かな?
男性恐怖症といえば、古いけど”うる星”の水乃小路飛鳥を思い出す漏れ・・・・・・
WORKING!!の伊波まひる
腕力を封じないとまずいな……
少女戦機ソウルイーター(エロゲ)のリン・カイフォンが男性恐怖症だったかな
男性恐怖症かそれはそれで
ちょい上のほうの、ブルマー採用してる高校の話で
「うる☆やつら(友引高校)」があがっていて思い出したけど
トンちゃん(面堂のライバル)の妹の飛鳥って、男性恐怖症じゃなかったっけ?
「きゃ〜!おとこ〜〜っ!」って・・・
ああ、男怖いって叫びながら突進して片っ端からぶっ飛ばすバーサーカーお嬢ね。
回避ワードが『お兄様』でお兄様が変わるたびにぶちのめしたりデレったり。
リアルタイムで見ていた時分には散々笑かしてもらいましたw
にしても、何でこんなに懐かしい話題ばかり出てくるんだw
284 :
お散歩:2007/06/27(水) 23:19:34 ID:lnOzCkIf
>何でこんなに懐かしい話題ばかり
もしかして……「みかジュー」に突っ込んだ俺のせいか?
>>273 まだ紳士だの捕獲だの逝ってる奴居たのか
マジで気持ち悪いから消えてください
>>248 んな言い訳してないで、書く気があるんならちゃんと書き上げてからうpしろ
出来ないってんならな書かなくていい
ただの捕獲厨にしか見えないな
男にトラウマ(祖父や父に愛人がいた)がある男嫌い→小笠原祥子
男にトラウマ(父が腹違いの兄弟をつくっていた)がある男嫌い→南都夜々
トラウマも何もない純粋なレズビアン→藤乃静留
飛鳥はあたるが原因だったな。
身内の男が牧場の常連だったら間違いなくトラウマになるなw
しかしそんな娘を調教するのもまた一興。レズルさんは間違いなく調教する側だね♪
さて、6月の花嫁は誰にしようかな…
>>289 俺もそう思うが、流れからして別個投下は避けるべきだと思うな
>>290 それでみんながwktkしてるっていう反応があれば
書くモチベーションも上がっていいんじゃねえの
完結してなきゃ投下しちゃイカン、なんて堅苦しいルールはなくていいよ。
妄想を膨らませた香具師が好きなように書く、でいいって。
神楽坂潤、俳優志望の少女である。彼女は今、とある劇団から男役としてスカウト
されていた。そして、様々なテストをクリアし、最終オーディションまで漕ぎ付けていた。
「(あのときの経験、役に立ったな・・・・・・)」
潤は以前、とあるファミリーレストランでアルバイトをしていた。それはただのバイトでは
なかった。演技の練習の一環として、男装してバイトをしていた。その秘密は最後まで
バレることはなく、潤の演技の大いなる自信となっていた。
「(みんなの為にもがんばらないと)」
最後に自分のことを明かした後も、怒るどころか祝福と応援をしてくれた店の仲間たち、
この短くも刺激的な時間は、同僚の男子アルバイトに抱いた淡い恋心とともに潤にとって
最高の時間であった。
潤を乗せた車は最終オーディションの場所である”牧場”に向かって疾走していく。
その日は奇しくも潤の誕生日であった。合格すれば、彼女にとって最高の誕生日となる
のは間違いなかった。
「ふあぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」
潤の情け無い悲鳴がステージにこだまする。男は潤の肛門に挿入した己のモノを
引き抜く。
「な、なぜ・・・こんな・・・・・・」
潤の最終オーディションはとある男性の演技をすることだった。だが潤は下着姿で
馬のような姿勢でステージの上で固定されてしまった。
「俺の中で小便をしろ」
ステージにナレーターの声が響く。別の男が現れ、潤のパンツを引きずり降ろす。
「も、もう止めて!!」
男たちは潤のパンツを下ろし、彼女の肛門に己のイチモツを挿し込み、その身体の中に
小便を注ぎ込んでいた。
「うぅぅ・・・うぅぅぅ・・・・・・」
既に三人分の尿が入っていた潤のお腹はパンパンに膨れ上がっていた。悲痛な潤の
呻きを無視して四人目の男が更に尿を注ぎ込む。
「だめ・・・もうだめ・・・・・・」
放尿し終えた男は潤のパンツを上げる。
「俺の中で小便をしろ」
「ま、まだっ・・・・・・」
まだ続く行為に驚愕する潤、しかしその瞬間に彼女は気を緩めてしまった。
激しい音と長く続く悲鳴を上げながら、潤は体内に蓄積されたものを全て放出してしまった。
男たちの尿と潤自身のものが入り混じって、彼女の純白のパンツは醜く汚されてしまった。
「神楽坂潤、失格!!」
全てのものを出し尽くし、消耗しきってぐったりとする潤に追い討ちのように宣告される。
潤は屈辱と失意に打ちのめされる潤だが、同時にこれで終わりと安堵した。
「えっ!?」
終わったはずなのに縛めは解かれることはなく、首には大きな首輪が付けられた。
「不合格者は自動的に”牝畜”となります!」
「め・・・めすちく!?」
観客席で観賞していた紳士たちは続々とステージに上り、潤に殺到し始めていた。
「な、何をするの!?は、はなしてぇぇぇ!!!」
潤の下着が引き千切られる。口は犯され、紳士の舌が侵入する。その控えめな胸は
手や舌によって蹂躙される。そして犯されていない潤の聖域に紳士の立派なものが強硬に
進撃する。
「あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
破瓜の痛みに潤は絶叫する。だが、その口はすぐにイチモツがねじりこまれる。そこ以外の
胸や尻、肛門、腋、手指や足、潤の身体の全ては紳士らへの饗応に動員される。
「やはり、男装だけでは飼育係は無理でしたな」
「失敗は折込済みでしょう」
「分かりましたか(w」
「男装”美少女”という段階でね」
「まぁ、飼育係でも良かったんですが」
「いえいえ、あんな美少女は”家畜”向きでしょう。ほらステージの盛況ぶり!」
ステージには紳士たちが引きも切らずに押し寄せ、潤に休む間を与えない。
「うっ、うぶっ!!」
今日は神楽坂潤今までの人生で最悪の誕生日であった。そして彼女の処女喪失日であり、
人としての尊厳が永遠に失われた日でもあり、そして彼女の”入荷”日である。
潤にゃん、ハァハァ
ところで前スレって保管庫には入ってないのかね
>294
保管庫は依頼しないと収録してくんないのだ
よろしく頼む
潤にゃんにわんこの格好をさせて準にゃんと交尾させたいようハァハァ
男装少女×女装少年か
こりゃあ燃える
Canvas2より、鳳仙エリスです
ただし、トイレ事情氏や捕獲の話を書かれた方とはコンセプトが異なりますので
パラレルなものとお考え下さい。
本来ならば、他の方がこのキャラ使って書かれたのなら
その設定を使って続く物語とかを書きたかったのですが・・・
鬱なお話ですので、苦手な方はご注意下さい。
Canvas2スレ、いつの間にか落ちてました。
「ただいまー」
玄関の扉を開ける。
上倉浩樹が靴を脱いでいると、奥からパタパタと廊下を小走りに近づいてくる足音がした。
「お帰りなさいませ、ご主人様っ」
姿を現したのは、長いブロンドヘアの少女・鳳仙エリス。
「・・・・ご主人様じゃなくて、『お兄ちゃん』だろ?」
出迎えてくれた少女に、浩樹は困ったような、それでいてどことなく諦めたような表情を浮かべた。
「は、はいっ・・・申し訳ございませんっ」
きつく叱りつけられたわけでもないのに、それだけでエリスはビクリと小柄な身体を竦ませ
虐待され続けた子供のように縮こまる。
以前の彼女からは、考えられないような変わり様。
別人、と言っても差し支えない程だった。
浩樹は諦観の溜息を付き、上着を脱ぎながらリビングへと向かう。
「あら、おかえりなさい。 上倉先生」
奥からエプロン姿で顔を覗かせたのは、鷺ノ宮紗綾。
私立撫子学園の理事長代理を勤める、長い藤色の髪を後ろ頭でまとめた女性である。
「ただいま。 ・・・・・・・あの、エリスのやつ・・・・ご迷惑とかかけませんでしたか?」
リビングの入り口から顔だけ覗かせ、部屋には入ってこようとしない従姉妹の少女を見る。
「・・・・ええ、とても良い子にしてましたよ」
その言葉を聞いて、浩樹はまた溜息をついた。
ただし今度のは、安堵のそれであるが。
1年ほど前、突然エリスは姿を消した。
財布もケータイも自室に置いたまま。
靴はさすがになくなっていたが、家出をする兆候も理由もなく
親しい友人宅にも聞いて回ったが足取りは掴めず、学園にも姿を現さない。
浩樹は心配で心配で、あちらこちらと探したが結局のところ全て徒労に終わり
警察に捜索願いを出したものの、半ば諦め掛けていた。
けれども今から一週間前、エリスはひょっこりと帰ってきたのだ。
いや、帰ってきた、と言うと、語弊があるかもしれない。
戻された、と言うべきだろうか。
「ただいまー」
誰もいないことはわかっていた。
1年前のあの日から。
だけどなんとなく、習慣になってしまっているということもあるのだろうが
誰に言うともなしに自らの帰宅を告げ、玄関の扉を開ける。
ひょっとすると、もしかするとエリスが帰ってきていて「おかえりなさい、お兄ちゃん」と
言いながら出迎えてくれるかもしれない。
そんな淡い期待を抱いきながら扉を開き、裏切られ続けた1年間。
だから浩樹も認めたくないだけで、心のどこかでは解っていたのかもしれない。
エリスがこの家に戻ってくることは、もう二度とないのだということが。
だけどその日は違った。
返ってくることのない空しい挨拶をして扉を開けると、玄関に何かが置いてあった。
汚いズタ袋。
しかもかなり臭う。
誰かの悪戯だろうか。
それにしてもなんで家の中に、と思いながらも
帰りに立ち寄ったスーパーの買い物袋を手に持ったまま
解けた袋の口を何とはなしに覗いて見た。
「・・・・・・なんだこりゃ。 マネキンか・・・?」
何かが入っていた。
袋の中は暗くてよく見えなかったが、三角座りをした人の形に見えた。
こんな中に人間が入っているはずがないと思ったから、最初はマネキンか何かかと思ったのだ。
袋の口を完全に開いてみる。
中身が大きいので、ズリ下げるようにしてズタ袋を剥いて行く。
完全に中身が外に出る。
それは全裸の少女だった。
「・・・・・・・ぁ・・・・・・・・ぁぁ・・・・・・」
濁った瞳。
全身ボロボロの傷だらけ。
元は美しかったであろう黄金色の髪の毛もバサバサ。
「・・・・・っ・・・・・・・ぅ・・・ぁ・・・・ぇ・・・えり・・・!」
だけど浩樹にはわかった。
「・・・・・・エ・・・エリスっっ!?!?!」
ずっとずっと小さい頃から世話をし続けてきた兄代わりである彼には
たとえホームレスよりもボロボロでも、生ゴミより鼻が曲がりそうに臭っても。
全身傷だらけでも。
膝を抱えたまま動かないこの少女が、大切な従妹の少女であるとひと目でわかったのだ。
帰りに寄ってきたスーパーの袋からLサイズ189円の卵がこぼれ落ちて黄色い水たまりを作ったが
気にはならなかった。
持っていた全てのものを放り出し、動かないエリスへと駆け寄り、抱き起こす。
「お、おいっ、エリス、エリスッ」
加減なんて忘れていた。
ガクガクと掴んだ両肩を揺さぶり、ボサボサの髪の毛を掻き分け首筋に手を当てる。
暖かく、トク、トクと一定のリズムを刻む動脈。
鼻の下に手をもっていく。
規則正しい呼吸。
「・・・・・・生きてる・・・・・っ・・・・よかった・・・・エリス・・・エリスぅ・・・・!」
安堵のあまり、玄関口であるにもかかわらずその場にへたり込み
浩樹は涙を流して喜んだのだった。
どのぐらいの間、そうしていただろうか。
玄関口に座り込んで涙を流しながら、姿は変わり果てたものの
帰ってきた従姉妹の少女を眺めていた。
そしてようやくこのときになって、浩樹はエリスが裸であるということに気がつく。
彼女を見て焦ったり性的な興奮を覚えることはなかったが
その身体に付けられた傷の異常さに驚きを隠せなかった。
全身傷だらけであるのにはすぐにわかった。
けれども女性特有の部位。
胸や陰部といった場所に、普通とは異なる傷がつけられていたのだ。
まずは胸。
エリスの脹らみは元々大きな方で、バスタオル一枚で部屋の中をウロウロされると
たとえ鈍感で従兄だとはいえ、浩樹もドキリとしたほどだ。
そんなふくよかな双丘をさらに強調するように、絞るように巻きつけられた縄の跡。
赤くてパリパリとはがれるものは、低温ロウソクが溶けたものかもしれない。
そして、女性にとって最も大切な部分。
柔らかな恥毛に覆われた翳りは、見るも無残にグチャグチャだった。
性行為過多による、粘膜部の色素膠着。
伸びきった陰唇は捲れ上がり、その部分に通された幾つものピアス。
後ろの窄まりも前と同じようにグチャグチャで、脱肛になっていないのが不思議なぐらいに使い込まれていて
極めつけは、腿の内側。
『雌牛11537』と施された焼き印だった。
エリスがいなくなってから約1年。
いったい彼女の身に、何が起こったのか。
どのようなことをされ続けたのか。
想像力のカケラも持ち合わせていれば、容易にわかることだった。
「ぅ・・・ぅぅ・・・・・・エリス・・・っ」
あまりの酷いありさまに、彼女から目を背ける。
ようやくわかった。
エリスは家出をしたのではない。
連れ去られたのだ
なるべく見ないようにて抱き上げ、とりあえずエリスの部屋へと運ぶ。
数ヶ月ぶりに開けられた、エリスの部屋の扉。
主がいなくなっても、部屋は一年前のそのまま。
うっすらと積もった埃をはらい、ベッドへと寝かせる。
しばらくの間、胸元まで布団をかけたエリスの前で立ったり座ったりしていたが
自分一人ではどうして良いものかわからなくなり、浩樹は助けを呼ぶことにした。
ポケットからケータイを取り出し、電話をかける。
登録表示が上から3番目なので、探す必要もなかった。
かける相手の名は、鷺ノ宮紗綾。
最近なにかとお世話になり、そしてコッソリと付き合い始めている、学園の理事長代理である。
今までならば、こんなときに電話をする相手は桔梗霧だったのだが
実はというと、彼女もまた1年ほど前から行方知れずになっていたのだ。
他に知り合いで頼りになり、近くに住んでいる人物には心当たりがなく
迷惑だろうとは思いつつも、紗綾を選んだのである。
「――――――――っ、あ、もしもし。 理事長代理ですか? 上倉ですが・・・」
紗綾が駆けつけ、なんとか事情を説明して身体を綺麗にしてもらい
服まで着せてもらった。
あとは医者の手配。
エリスの意識が戻り次第、医者に見せることになったのだが
事が事なだけに、病院は慎重に選ぶ必要があった。
しばらくして、エリスの意識が戻る。
だけどもエリスの変わり様に、浩樹は死ぬほどショックを受けてしまった。
まずは呼び方。
いつも自分のことを『お兄ちゃん』と呼んでくれていたはずなのに
意識を取り戻したエリスは浩樹のことを『ご主人様』と呼ぶようになっていた。
どうやら、目の前の相手が浩樹であることを認識できていないようだった。
せっかく紗綾が苦労して着せてくれた服も脱ぎ捨てて裸になり、
熱っぽい瞳で見つめながら四つん這いで躙り寄ってくる。
固まってしまっている浩樹の下半身へとしなだれかかり、口を使って器用に社会の窓のジッハーを開ける。
このときは慌てて紗綾が止めてくれたが、彼女がいなければどうなっていたかわかったものではない。
浩樹がトイレに行こうとしたときもそうだった。
扉を開けると、そこには全裸のエリス。
「・・・エリスは、ご主人様の肉便器です。 白いのでも黄色いのでも、大きい方でも
どうかわたしを使って下さい」
とんでもないセリフを宣う。
「ハァ・・ハァ・・・ど、どうかエリスをお使い下さいっ。 オマンコでも、お尻の穴でも・・・ふぁぁっ!」
すっかり発情し、期待に満ちた眼差し。
エリスがこの1年で、いったいどんなことをされてきたのか。
どのような扱いを受けてきたのか。
彼女の行動や言動、態度を見れば、なんとなく解る気がした。
あれから一週間が過ぎた。
色々な意味で心配だという紗綾は、この部屋に住み込みの付きっきりでエリスの世話をしてくれていた。
「そっか、良い子にしてたか。 えらいぞエリス」
浩樹が褒めると、エリスは嬉しそうに、本当に嬉しそうに笑った。
「うふふ、私だとこうはいきません。 上倉先生がうらやましいですね」
はんなりと微笑みながら、紗綾はてきぱきと食事の仕度をしてゆく。
「もうすぐ出来ますから、先にお風呂でもいかがですか?」
紗綾の言葉に、そうさせてもらいますと答え
浩樹が上着を脱ぎ出す。
するとエリスまでもが服を脱ごうとしたので慌てて止めた。
脱がなくていいのだと。
もう、そんなことはしなくてもいいのだと。
何度も何度も言い聞かせたて落ち着かせると、ようやく浩樹はバスルームへと向かった。
脱衣場の扉が閉まる音。
そしてシャワーの音。
それらが聞こえ始めると、紗綾はフローリングの床に『おすわり』状態になっているエリスへと視線を向ける。
「鳳仙さん・・・・・・・可哀相に」
側へとしゃがみ込み、そっと頭を撫でる。
離れたところから聞こえる、流れ落ちるお湯の音。
「・・・・・でもね」
頭をなで続ける。
「・・・・・・・鳳仙さんが、いけないんですよ」
撫でていた手が止まる。
頭に置いたまま。
「鳳仙さんが、上倉先生・・・いえ、浩樹さんに色目を使うから・・・」
置いたままの手で、髪の毛をギュウゥッと掴む。
「ひ・・・! い、いたぁっ!!」
長いブロンドの髪を鷲掴みのまま、服の上から乳首もつねる。
「可哀相に、こんな身体にされてしまって」
乳頭をキツく摘むと、先端から乳白色の液体が滲み出す。
母乳である。
「・・・でもこれなら、もう浩樹さんを取られる心配はありませんね」
乳汁が上着を湿らせる。
実のところを言うと、全てはここにいる紗綾の差し金だった。
数年前、末の妹である藍が突然姿を消した。
方々手を尽くして探し回った結果、辿り着いたのが愛奴牧場園。
妹はすっかり牝畜として調教され、とある好事家に買われていたが
鷺ノ宮家は大枚をはたいて末娘を買い戻したのである。
そのときに初めて知ったのがこの牧場。
すったもんだがあった際、この牧場は誰かの依頼で牝畜の調教を行うことも知っていたので
だったら逆に利用してやろうと、大金を積んで邪魔者の排除を頼んだのである。
邪魔なエリスや霧を浩樹の前から姿を消させ、その間に自分が近づく。
支えを失ったところを慰めそして、ついには結ばれることができた。
でもこのままでは安心できない。
浩樹を狙う輩は他にもいるのだ。
敵となりうる娘を牧場に浚わせつつ機会をうかがい、彼の元へとエリスを戻した。
調教され、すっかり牝畜と成り果てた彼女に浩樹は狼狽え
予想通り、彼は紗綾を頼り連絡をしてきた。
全ては計画通りである。
あとこはこのまま、エリスの世話を理由に迫り
浩樹にプロポーズの言葉を言わせれば、全てはつつがなく終了する。
「それにね・・・・」
エリスの髪と胸の頂上とを乱暴に掴んでいた手を放し、紗綾は自らのお腹に手を当てる。
「もう私のお腹の中には、浩樹さんの子供がいるの」
嬉しそうに、愛しそうに。
そっと自らのお腹を撫でる。
以前に安全日だと偽り、しこたま膣出ししてもらった結果だ。
「あの人の子を産む。 あなたには、もうできない事でしょう?」
優越感に浸った笑み。
紗綾の言う通りだった。
エリスはもう、子供を作ることができない身体にされてしまっていた。
こちらに戻すときに、子宮を摘出してもらったのだ。
いつでもどこでも、どんなときにでも。
年がら年中発情しっぱなしの彼女だ。
万が一ということもあるので、二度と子供を産めない身体にしてもらったのである。
相手が石女(うまずめ)ならば、構うことはない。
そのうち自分に子供が出来たことを理由に託(かこつ)けて、どこか遠くの病院にでも入院させてしまえばいいのだ。
リビングのテーブルに目をやる。
そこには一枚のDVDメディア。
今朝、浩樹が出かけた後、この部屋に届いていた。
ということにするつもりのこのDVD。
中身はまだ見ていないが、紗綾には解っていた。
この中にはエリスのあられもない姿が映っているのだということが。
これは、オプションなのだ。
紗綾は牧場園に依頼するとき、エリスや他の女性の調教過程をビデオに納めてほしいと
そう頼んだのである。
気になる中身。
それは、エリスの破瓜シーンから始まる。
お兄ちゃん、お兄ちゃんと泣き叫ぶ彼女が4人の係員に押さえつけられ
前と後ろの処女を同時に散らす。
そのまま目が虚ろになるまで犯され続け、気絶した後は拘束してバイブ付きの黒パンツを履かせて
意識のない間も責め立てる。
一日に注射は4種類。
興奮剤と浣腸。
それに乳腺発達用と排卵誘発剤。
これらの4種類を一日3回、食後に投薬する。
イク寸前で責めを止めたり、便所に繋いだり。
床に垂れ落ちたザーメンを舐め取らせたり。
逆らったら容赦なく暴力を振るうことも忘れずに。
徹底的に調教して、自分がもう人間ではないのだということを自覚させる。
牝畜なのだということを理解させる。
DVD終盤は、喜びながら腰を振るエリスの姿。
妊娠し、母乳を吹き出させながらイキまくる。
ラストはノーカット版の出産シーンで、糞尿を撒き散らしながらの破水と
こんにちは赤ちゃんだ。
産声をBGMに画面が暗転して終わりである。
そんなとんでもない中身のDVDを、紗綾はにこやかに見つめるのだった。
END
しかし、こんなに「みかジュー」わかる人がいてくれるとは思いませんでした
>>237 ごちになります
ありゃりゃCanvasスレ落ちたのね。ああ〜アレの続き見たかったのに〜
にしても紗綾なんという鬼畜嫁。牧場を使ってライバルを消すとは金持ち恐るべし。
パラレルの物語ではあるが、トイレの事情氏にはこのアマを激しくしつけてもらいたい。
つまりGJですた。
ふと思ったのだが、ロボ娘を調教する話って需要ないのかな〜?
306 :
お散歩:2007/06/29(金) 02:43:15 ID:un2FW0e1
>>265の続きです。
200Mは長すぎたかなぁ……とか思いつつw
スタートした直後から襲い掛かる腸内への流入に驚いた三人は、
アクリル容器の中に流し込まれた液体数十キロ分の圧力により腸内を逆流する苦しみに耐えつつ、
三頭の”牝馬”は鉄のギプスで固められた手足を懸命に動かしてゴールへと向かっていく。
始めの50メートルほどは、その勢いのまま進む事が出来たのだが、
大量の液体を腸内に流し込まれた事によって起こる生理現象が惨酷な現実となって牙を剥き始めた。
「まずは先頭をきっているのはシエスタ、
三頭の中では一番多くの水を入れられているはずですが、
日頃の労働条件から基礎体力はかなりの物のようです。
そのシエスタから1馬身ほど遅れてルイズも追い上げる。
その凹凸の少ないプロポーションに裏打ちされた”軽量なそり”が一番の要因か?
シエスタの後に喰いついています。ただ一頭出遅れているのはアンリエッタ。
王族としての暮らしのせいなのでしょうか、中々前に進まないようです」
場内に響くアナウンスは三人の耳にも届いている。
先頭のシエスタは振り向く余裕も無いまま、
後方にいるであろうルイズとアンリエッタよりも先に行くためにさらにペースを上げ、
そのすぐ後ろでは幼い頃からの友情を育み、
今では忠誠を誓う仲になったアンリエッタを置き去りにしてでも
ルイズは目の前で揺れる肉付きの良い尻を睨みつけている。
最後尾を行くアンリエッタは前を走るシエスタとルイズの尻を眺める事になり、
自らの力の無さを嘆いているが、だからと言って今の状況が何一つ良い方向へと変る訳ではない。
第一の障害である80メートル地点の起伏を前に、三人の腹は限界を超えた証として、
流し込まれた液体を吐き出すために激しく蠕動を繰り返す腸の音が響いてくる……。
(もうこれ以上入らない……入らないって言うのに!)
シエスタやアンリエッタに比べると貧相と言われてもしょうがないルイズのプロポーションでは、
腸内に流れ込んだ水の量が見て取れるほどにその腹だけが異様に膨らんでいる。
すでに数リットルの水を受け入れてしまっているだろう雌馬は、
背筋を突き抜けるように襲い掛かる排泄感に震え、鳥肌と脂汗を交互に浮き立たせながらも、
なんとか衆人環視での排泄という痴態を見せまいと
懸命にゴムホースの突き刺さったままのアヌスを締め付けて前へ前へと進んでいく。
(早く……早く追い抜かないと……)
最後尾を行くアンリエッタの前には、幼い時より変らぬ友情を誓い合ったルイズと、
平民ながらもこの場では貴族や王族よりもその強さを見せ付けているシエスタの姿がある。
だが、一歩踏み出す度に駆け抜ける腹痛と排泄感は、
どんなに堪えようとしても耐え切れる物ではない。
「ン゛ーッ! ヴゥーッ!」
それは先頭を行くシエスタも同じで、口枷に開けられた穴から洩れる
声にならないうめきと共に流れ出す透明なよだれは、噴きだす汗と共に豊かな胸をつたい、
充血して硬さを増している乳首の先から地面へと落ちていく。
シエスタがこのレースに賭けている物は”ヒラガサイトと結婚する”というただ一つだけだった。
目の前にある起伏は50センチほどの物だが、それでも手足を伸ばした形の四つん這いで、
なおかつそりを引きながらでは、長引くだけ不利になる。
(サイトさんのお嫁さん……サイトさんのお嫁さん……)
もともと平民であるシエスタにとって、その”賞品”さえ手に入れる事が出来れば、
他に守るべきプライドも地位も持ち合わせていない……
だからこそ今この場の屈辱をすべて跳ね返す覚悟が出来た。
「おっとシエスタ、ついに第一の障害を乗り越えるようです! ここで一気に引き離す作戦か!?
ルイズ、アンリエッタの二頭はなんとか追いついているがだいぶスタミナを無くしているようです!」
その起伏を一気に乗り越えて後ろの二人と差を広げようとした途端、
シエスタの腹よりもアクリル容器内の水面が低くなり、
そのために重力に従ってゴムホースを通じて水は低い所に流れ落ちていく。
今まで腹の中へと流し込まれるだけだった水は、位置が入れ替わった途端に
腸内の物を全て吸出しにかかる。
「お゛あ゛ぁ゛〜〜〜〜っ!!」
強制的に注入されていた物が、今この瞬間に強制排泄へと入れ替わり、
シエスタはその屈辱と開放感に人とは思えない声を上げていた。
はじめは水しか配置なかったアクリル容器の中に、
シエスタの排泄物が混じり茶色く濁っていく様子は
競馬場に設置されている大きなスクリーンにも映し出され、
観客達から一斉に歓声が上がる。
目の前で強制排泄に身悶えながらもそりを引っ張っていくシエスタの姿の見て、
自分達がどのようなレースに出場したのか今更思い知ったルイズとアンリエッタだった。
310 :
お散歩:2007/06/29(金) 02:47:16 ID:un2FW0e1
今の時点ではシエスタがリード、アンリエッタとルイズの逆転はあるか……
まだ考えてないw
WGODJOB!
gj!
逆転されてまた逆転するのがいいかな
それにしても辛そうだなw
さすがシエスタたんと言うべきか。しかしルイズやアンリエッタにも意地を見せてほしいところ。
ただ、牧場のやることだから誰が勝っても結局……でしょうな♪
続き期待してます!
314 :
お散歩:2007/06/30(土) 15:04:22 ID:2dg16hhT
>>309の続きです。
自分でもこのSSはノリがいい事が判明ww
シエスタはルイズ達二人を一瞬振り返り、コースに設置されていた起伏を越えて行った。
(サイトさん……お二人はコレに耐えられると思いますか?)
どんなに我慢していても無駄だと思い知る強制排泄の感覚は、
勝利のために自分が捨てる物の大きさを改めて思い知ったシエスタだからこそ、
開き直りとも取れる余裕が残された二人を思う。
だが、そんなシエスタの思いもお互いが口枷を着けられ、
よだれを垂れ流すだけの状態では正確に伝わるはずも無い。
一瞬とはいえ、二人よりも先に行く優越感に満ちたシエスタと目が合ったルイズにとって、
それは屈辱以外の何者でも無かった。
すでにお互いの服は剥ぎ取られ、家畜のように四つん這いの姿で観客の前にいる。
更に条件も同じの中で平民に負けるとあっては、
今まで自分が誇りに思っていた”貴族”という物がただのハリボテに成り下がってしまう。
(あんなメイドなんかにサイトを渡すもんですか!)
ルイズがシエスタへの対抗心から、起伏を越えようとした時、
後ろから猛烈に追い上げてきたかと思うと、先ほどのシエスタよりも動物に近い声を上げながら、
アンリエッタが普段の仕草からは想像も付かないような敏捷さを見せ、
高低差による強制排泄すら気にせずに先頭のシエスタをも追い抜いていった。
(……姫様!?)
アンリエッタにあっさりと抜かれてしまった事よりも、
ルイズの視線はそりに設置されているアクリル容器の中でうごめく大量のドジョウへと向けられ、
その嫌悪からルイズの足は起伏を乗り越える前に止まり、高低差による強制排泄は、
見る間にルイズの膨らんでいた腹を元の状態に戻してしまうほどの勢いで
腸内に溜まっていた排泄物までをも吸い出して見せた。
(平民に哀れみを受けるなんて……このまま引き下がっては……)
日頃から”空気が読めない”などと言われているアンリエッタだが、
その内側には一度火が点けば自分でも中々消す事の出来ない気性が隠れている。
だからと言って思いは全てに勝る訳ではなく、裸に剥かれた上に大量浣腸を受け、
洩れないように必死に耐えながらも最下位という姿を晒している。
(せめて競い合う事が出来れば……)
ルイズと胸の大きなメイドとの間にどのようなやり取りがあるのかは、
アンリエッタは知らないが、だからと言って自分だけが
このまま争う事も無くリタイアするなどという不名誉な事実だけは避けたかった。
それ故に前へと進むのだが、現実は自分が思っていたよりも惨酷だったようだ。
「おっとぉ? 出遅れているアンリエッタに鞭が入れられるようです」
普通に走るのならまだ早いのだろうが、肘や膝を固定されたままの四つん這いでは
どんなに頑張った所で少々速めに歩いているぐらいのスピードしか出ない。
ましてや王族として暮らしているアンリエッタにとって、
肉体労働などという物はあまりにも無縁なために、基礎体力の部分では、
貴族にすらかなりの遅れをとっている。
(鞭なんて……そんな!?)
嗜みで乗馬をする事もあるアンリエッタにも、「鞭を入れる」と言う言葉の意味はよくわかる。
軽くて振りやすいが、呆れるほどに頑丈な乗馬用の鞭など、
人間に向けて振り下ろされたら簡単に皮膚が裂けてしまうだろう。
そんな鞭への恐怖から逃げるようにアンリエッタはペースを上げはしたのだが、
係員はバケツを持ってやって来た。
一人がそりに備え付けられている容器の中から水を汲み出すと、負担がほんの少しだけ軽くなる。
(ちゃんとしたレースになるように軽くしているのかしら?)
ほんの数キロの差にもかかわらず、随分と軽く感じるそりを曳き、
前を行く二人に追いつこうとした瞬間、
もう一人の係員がバケツの中身をアクリル容器の中に流し込んだために、
結局は元の重量へと戻ってしまう。
(一体何を……ひぃっ!!)
ただバケツの水を取り替えただけだと思ったアンリエッタが振り向くと、
透明な容器の中で泳ぎ回る大量の魚影が目に飛び込んできた。
「さて、このドジョウ、数日間餌を与えておりません。
ただでさえ狭い所の好きな魚ですから、程なく”大量の餌”に気がつく事でしょう!」
そんなアナウンスに観客席から失笑が洩れるが、程なくアンリエッタはその身で理解した。
(っ!! 入って……動いてるっ!!)
大量の浣腸を受け、ほとんど麻痺している括約筋を締め付け続けていても、
完全に止める事は出来ないまま少しづつ腸内からは
アンリエッタの食事のなれの果てが漏れ出している。
先ほどのシエスタのように派手に漏らした訳ではないので
傍から見る分にはよくわからないのだが、敏感なドジョウ達にはそれだけで十分だったようで、
我先にとゴムホースを潜り抜けてアンリエッタの腸内へと殺到して自らの空腹を癒しにかかった。
「ィアア゛ア゛ア゛〜〜〜ッ!!」
腹の中で無数の生き物が蠢くという想像だにしなかった感覚は、
人としての根源的な恐怖心を一気に叩き出し、悲鳴を上げながらアンリエッタは駆け出した。
すでに目前のルイズも、シエスタが大量排泄をした起伏も関係ない。
プライドも女王としての地位も無意味ならば、
ただこの恐怖を癒すために行動を起こさなくてはいけないというだけだ。
「ンオオオッ!」
起伏を越える時に起こる大量排泄の感覚は、
かえってアンリエッタの恐怖心を和らげる救いにすらなったのだが、
平坦なコースに戻ってしまえば、今度は自分の排泄物すら混ぜられた水までもが
ドジョウ共々流れ込んでくる。
(暴れないで……お腹の中を食べちゃだめぇっ!!)
腸の蠕動にプラスして、大量のドジョウが蠢く事によって引き起こされる
腹痛と排泄感を押さえる術をアンリエッタは知らない。
腹に力をいれて腸内の異物を吐き出してしまえば、
ほんの少しだけでも恐怖が薄れる事を理解したアンリエッタは、その生理現象に逆らわずに、
ただこの地獄からの解放を願ってゴールへと進んでいく。
(姫様!?)
時折勢いよく尻からドジョウごと排泄を繰り返しつつも
自分を追い抜いていくアンリエッタをシエスタは信じる事が出来なかった。
「ヴアァァッ!」
後ろから聞こえたルイズの悲鳴に思わず振り向けば、
今まさにドジョウが流し込まれる瞬間だった。
3頭の牝馬が、終らない浣腸攻めを受けながら汗とよだれを垂れ流しつつ競い合う姿は、
観客を多いに湧かせている。
「さあヒラガサイトを賭けた少女達のレースも半分が過ぎました!
ついに逆転を果たしたアンリエッタ王女、堅実に走り続けるシエスタは再び首位に返り咲けるのか?
一人出遅れた形となったルイズも鞭を入れれば早くなりそうだ!」
アナウンスは3人の少女の耳にも届いているのだが、
その内容を理解する余裕も無く、ゴールへ向かって進んでいる。
賞品よりも苦痛から解放されるために……。
319 :
お散歩:2007/06/30(土) 15:11:34 ID:2dg16hhT
ついにトップに立ったアンリエッタ、
鞭を入れられたルイズを相手にシエスタはどこまで頑張れるのか?
一応、オチをつけるためには誰かはゴールさせないといけないよな?w
ゴールしなくてもいいよ
全員コース上で気を失えばいいんだ
>>319 どじょうとはwww…GJ!!!
しかしこの流れだと、ルイズが差しそうな悪寒…
最後まで期待しております。
>>319 “どぜう”の名を見て、最初う○ちかと思いましたが、そのままの意味だったのですねw
どぜう責めに発奮したアンリエッタが最高でした。
予断を許さないレース展開に正直笑いと期待が止まりません、どうかこのノリで最後まで突っ走って下さい。
>>320 なんか気絶しても叩き起こされそう。
特にどぜうがハラワタに入ってる状態では気絶しようがないのでは…
6月、その月に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれるという。
いわゆるジューンブライドの言い伝えであり、結婚業界の宣伝文句としてお馴染みのフレーズであるが
それがこれから牧場に嫁ぐ花嫁達にふさわしい言葉なのか、答えは時に委ねるしかない。
「皆さんお待たせしました、花嫁達の入場です!」
司会者の声が特設ステージの会場内に響き渡ると、その声を合図に会場の客席から
拍子が一斉に上がり、その音に迎えられて純白のドレスに身を包んだ花嫁達が次々と壇上に現れた。
いずれも見目麗しい美女美少女ばかりであり、その清楚さ美しさは新郎や花嫁の父でなくとも
感嘆のため息を洩らすものであった。だが、彼女らは明らかに普通の花嫁とは異なっていた。
全員の口に丸いボールのような拘束具が嵌められ、後ろ手に縛られた彼女らの両手に
付き添っているのは新婦の父ではなく牧場の係員達であった。
しかもよく観察してみると花嫁達の動作にも奇妙なところが見うけられた。
妙にぎこちなく、その一挙一動にどことなく羞恥と違和感が伺えるのだ。
まるで見えない何かに身体を縛られてるかのような、そんな仕草であったが、その理由は後々明かされる。
「おや…?」
「どうしました?」
「あの花嫁を見て下さい。あれは確か…」
「ああ!彼女はエンジェル隊の!」
話し合う紳士らの視線が1人の花嫁に向けられる。
背中を覆う艶やかな黒髪に後頭部に結ばれた赤い紐リボン、そして凛とした気丈さの漂う顔立ち、
彼女は先日捕らえられたエンジェル隊の最後の1人であった。
「おお、とうとうちとせも入荷したか!」
「まさかミルフィーより後とは意外でしたな」
「しかしこれでエンジェル隊の全員を愉しめるのですから、まさに紳士冥利に尽きるというもの」
「ハハハまったくそのとおり」
件の花嫁を肴に淫靡な会話を交わす紳士達。
そんな彼らの話を知ってか知らずか、花嫁の表情は屈辱と無念さに歪み、無意識に肩が打ち震えていた。
やがて壇上の横一列に花嫁達が居並ぶ。
紳士達の注視する中、間もなく牧場の結婚式は始まろうとしていた。
「皆さん静粛に!」
司会者の声が上がると同時に、客席は水を打ったように静まり返る。
会場を沈黙が支配したのち、若干の間を置いて司会者は口を開いた。
「皆様、本日はお忙しいところを当牧場にお集まりいただき誠にありがとうございます。
これより入荷された牝畜達への祝福を込めてジューンブライダルを催させていただきます。
つきましては、この牧場へ捧げられる花嫁達に今一度盛大な拍手を!」
司会者に促され、会場を拍手の音が埋め尽くす。
万雷を思わせるその響きに花嫁達は一様に身を竦ませ、おぞましい予感に顔を曇らせた。
『これより花嫁の紹介を行います──』
鳴り響く拍手が収まった頃、花嫁の紹介を告げるアナウンスが流れた。
客席側から見て左から順に花嫁の名前と出自が読み上げられ、そのたびに
客席のあちこちからどよめきと歓声が湧き上がる。
順番はめぐり、やがてある花嫁の紹介に入った。
『胡ノ宮環、初音島より入荷、身長ならびに3サイズは…』
アナウンスの声に名前を告げられ、花嫁の虚ろな眼差しが微かに動いた。
他の花嫁が豪奢なレースに彩られたウェディングドレスで装う中、彼女だけ白無垢の花嫁装束であった。
被り物もなく漆黒の黒髪は普段と同様のポニーテールだったものの、和風を全面にアピールした花嫁衣装と
清楚な印象の美少女との組み合わせは他の花嫁達とは一風変わった雰囲気を醸し出していた。
そんな花嫁に紳士達はただただ感嘆の声を上げていたが、絶望に支配された彼女の心に届くことはなかった。
何故なら、これから自身と他の花嫁達に起こるであろう未来を、彼女は既に知っているのだから。
白無垢の花嫁は心の中で想い人の名をそっと呟くと、無念の涙を零した。
『朝倉音夢…』
『天都はるか…』
『烏丸ちとせ…』
『神無月志保…』
『山名春恵…』
『……』
その他も含めると名前を呼ばれた花嫁は十数人に及んだ。
花嫁の紹介が全員済んだところで司会者がマイクを口に寄せる。
「今から婚前の誓いを行いますので、一同起立お願いします」
ガラガラと椅子を鳴らして紳士達が一斉に立ち上がる。
司会者は彼らが立ち上がったのを確認すると、ゆっくりと、厳かな口調で問いかけた。
「──汝ら、病める時も健やかなる時もこの者たちを愛でますか?」
「「「誓います!!!!」」」
「──汝ら、この者たちが病める時も健やかなる時も愛でることを誓いますか?」
「「「誓います!!!!」」」
「──汝ら、如何なる時もこの者たちを愛し、愛されることを誓いますか?」
「「「誓います!!!!」」」
「最後に──汝ら、花嫁達を牝畜として扱うことを誓いますか?」
「「「「誓います!!!!」」」」
最後の返事は先ほどにも増して力強いものだった。
「婚前の誓い、ありがとうございました。では着席して下さい。
これよりエンゲージリングの贈呈へと移ります」
紳士達が着席する中、幾つもの首輪を持った係員が壇上に上がる。
それこそ花嫁に与えられるエンゲージリングであり、牝畜を牧場に縛り付ける枷そのものだった。
指輪交換のBGMが流れ、首輪を持った係員が花嫁に迫る。
身を捩って必死に拒もうする花嫁達だったが、係員達に
力ずくで押さえられ、その首に次々と首輪が嵌められてゆく。
やがて首輪が花嫁全員に嵌められると会場は歓喜の声で湧き上がった。
『エンゲージリングの贈呈終わりました。これから花嫁のお色直しに入ります』
アナウンスが花嫁の衣装替えを告げる。しかし、どういうわけか
壇上から花嫁達が移動する様子はなかった。
怪訝な面もちで見ていた紳士達だったが、彼らの前で突然それは始まった。
「う、うう〜うう〜!!」
イヤイヤと首を振る花嫁の胸元に係員の手が伸び、布地を掴む。
そして両手に力を込めるとドレスを一気に左右へ引き裂いた。
「ん゙ゔゔゔ〜〜ッッ!!!!」
「ああっっ!?」
肌を露わにされた花嫁の姿に紳士の何人かが驚きの声を上げる。
なんとドレスの下の身体は下着の類を一切身に着けておらず、代わりに荒縄を纏っていたのだ。
壇上から布を裂く音と言葉にならない悲鳴が絶え間なく響きわたり、係員達によって
ウェディングドレスを無残に引き剥がされた花嫁の裸体が次々と衆目の下に晒されてゆく。
「おお……」
「これはこれは…」
「こういうお色直しとは意外でしたな」
衣装を失い、羞恥と衝撃に打ち震える花嫁達の肌を荒縄の格子が彩っている。
花嫁の身体に巻かれた荒縄は絶妙の加減で肉体を締め上げ、乳房に至っては
根元から絞り上げるように巻きつけたことで双丘のボリュームを強調させていた。
壇上に並ぶ際、花嫁達が見せたぎこちない動作はこれが原因だったのである。
予想外の展開に喝采を贈る紳士達だったが、これはまだお色直しの始まりに過ぎなかった。
花嫁達の縄化粧が披露されて間もなく、壇上に台とおぼしきものが運ばれてきた。
丸いテーブルといった形で高さは60センチ程、台の上の端には手足を繋げられる拘束具が
×の対称軸の位置に4つ設置されていた。
台は次々と運びこまれ、遂には花嫁の数だけ壇上に出揃う。
係員達は台が全て揃ったのを確認すると、花嫁達をそれぞれの台へと
連れて行き、四肢を台の上の拘束具に固定していく。
やがて壇上の花嫁達は全員、台に両腕両脚を広げた格好で仰向けに張り付けられてしまった。
今度は何が始まるのかと訝しむ紳士達の耳にアナウンスが入り込む。
『これよりパティシエによるウェディングケーキの盛り付けを始めます。彼らの妙技をとくと御覧下さい』
壇上に白い厨房着の一団が調理器具や幾つもの移動式冷蔵庫を伴って入場してくる。
彼らは各々花嫁の拘束された台に赴くと、固定された裸体を何かを確かめるように注視し
そしてしばし考え込んだかと思うと、おもむろに作業に取りかかった。
「んふぅッッ?!」
「ンン…ッ!ン…ン…クッ…」
湿った布巾の感触に乳房や腹部を撫でられ、花嫁達が呻きを上げる。
パティシエ達は花嫁の身体の起伏と体型を見定めると
脳裏に盛り付けの構想と手順を作り上げ、それから作業に入った。
まずは主な盛り付け場所である胴体を清潔にすることから始まる。
洗浄用の布巾で荒縄に絞られた乳房を、縄格子に包まれた腹部を、丹念に拭いていく。
敏感な部分をなぞられて反応する花嫁もいるが、作業に支障をきたすほどではない。
身体を清めると次は下地作りである。
今度はドロリとした透明な液体の入った小瓶を手にすると、小瓶の中の液体を
刷毛で花嫁の身体に塗り始めた。
液体の正体は製菓用の水飴であり、これから花嫁の身体に盛り付けられる
ウェディングケーキを固定させる役目を持っていた。
布巾に続いてネットリとした感触に襲われ、花嫁達の中には得体の知れぬ恐怖にもがき
必死に身をよじらせる者もいたが、拘束された肢体に大した抵抗などできようもなかった。
花嫁達の身体に下地を施す作業を終えると、パティシエ達の表情に緊張がみなぎる。
これからは各々の腕の見せどころであり、花嫁という土台と調和したウェディングケーキを
完成できるかは、すべて己の技量にかかっているのだ。
パティシエ達が各自の材料の入った移動式冷蔵庫を開く。
準備された数々の素材を前に、今、彼らの職人技が壇上に繰り広げられようとしていた。
パティシエ達が作業を始めて数十分後。
壇上は見事なウェディングケーキの群れに彩られていた。
上質な材料をふんだんに使って作り上げられたケーキ達はそれぞれ独特の造形美を
成しており、その美しさは見る者すべてを感嘆たらしめるほどであった。
それは客席の紳士達のみならず、下地にされた花嫁達の表情からして明らかであり、まさに
パティシエ達の卓越した技量が作りだした芸術そのものだった。
「皆様、この素晴らしいウェディングケーキを作ったパティシエ達に拍手を!!」
壇上に並んだパティシエ達は客席に向かって一礼すると、拍手に包まれながら会場を後にした。
花嫁達の二度のお色直しで興奮覚めやらぬ客席を前に、司会者は式を進行させる。
「遂にウェディングケーキも揃いました。これより皆様お待ちかねのケーキ入刀です!」
「!!!!」
司会者のその言葉を聞いた瞬間、我に返った花嫁達の脳裏に戦慄が走る。
「花婿の代表として皆様の何人かに入刀をお願いします。アナウンスで呼ばれた方は壇上に上がって下さい」
司会者の指示のあと、続くアナウンスが会員番号を読み上げ
呼ばれた紳士達が続々と壇上に上がってくる。
彼らはそれぞれ目ぼしい花嫁を物色すると、気に入った花嫁のところへ我先に陣取った。
そうしてケーキと化した花嫁全員の花婿が決まると、司会者は言葉を続けた。
「──これから皆様方を代表する紳士達が花婿として花嫁達に入刀を行います。花婿の皆様、入刀の準備を…」
司会者に促され花婿達は己の花嫁の脚の間に入ると、それぞれの肉刀をズボンから取り出した。
興奮に張り詰めた肉刀はいずれもビンビンに反り返り、花嫁を貫く瞬間を今や遅しと待ちわびていた。
切先を秘唇にあてがうと、戦慄と恐怖に花嫁が震えだした。
「お待ちかねしました。花婿の皆様、準備はよろしいですか?
では始めます、ケーキ……入刀!!」
ファンファーレの音楽の中、肉刀が一斉に花嫁達の秘苑を貫く。
花嫁の苦悶と悲鳴の中、牧場のジューンブライダルはそろそろ佳境を迎えつつあった。
花嫁達に肉刀が入った頃、場所は変わって会場を見渡す監視室の中。
そこでは、2人の男女が式のなりゆきを始まりから観察し続けていた。
「へへへようやくぶち込んだか、それにしてもみんなよく待ってられたな」
「………」
「牝畜なんざどっちみち剥いてヤルことには変わりないのに、ずい分凝ったことするよな全く…」
「ぅっ…ぅぅ……!」
「ん?どうした?手が止まってるぞ」
「い、いえ、でっでも、その、む胸が、」
「胸がどうしたって?」
「ひゃああああッッ?!!」
係員に乳先をつねられ眼鏡の少女が悲鳴を上げる。
彼女の名は彩珠ななこ。初音島から入荷された少女達の1人であるが、その才に目をつけた
オーナーの意向によって牝畜の処分から免れ、変わりに牧場の指示する漫画を描かされることになった。
今回は牧場の結婚式の様子を描くよう命じられ、目付け役の係員に付き添われスケッチをとっていたのだ。
「お、お願いだから、スケッチの間はへ、変なことしないでっ、うひゃッッ?!!」
「変なとは何だ、これはこないだ原稿を落としたペナルティだ」
身体を弄られ抗議するななこに係員が反論する。
「ぺ、ペナルティって…そ、それはもう済んだんじゃ…」
「違うな、原稿を落としたミスは原稿を上げて帳消しにするのがここのルールだ。
つまりこの原稿を完成させない限り、何をされても仕方ないってことだ」
「そんなっ、ひ、ひど…ひぃっ?!いっいやああああ!!!!」
係員はいきなりななこの上着を捲り上げると、剥き出しになったブラの下に手をすべらせた。
柔らかな膨らみをつかむと、直に触れる乳房の感触が手のひらに伝わり
肌に食い込んだ男の指が初々しい固さを含んだ弾力に押し返された。
「いやっもういやああ!!お願いっもう許してえええ!!!!」
「だったら原稿を上げることだけ考えるんだな。そうすりゃ早く楽になれるさ」
「…ぁ…ぁぁぁ……」
恥辱とショックに泣きわめくななこに、にべもなく告げる係員。
ななこはしばし嗚咽に肩を震わせていたが、やがて躊躇いがちにスケッチをとり始めた。
眼鏡の下から流れる涙が恥辱に歪む顔を濡らし床に落ちていく。
(…朝倉さん…胡ノ宮さん…ごめんなさい……!)
係員に乳房を揉みしだかれ、心の中で陵辱される少女達に詫びながら
ななこはひたすらスケッチの筆を進めるのであった。
331 :
某オーナー:2007/07/01(日) 02:38:43 ID:C30yeKYG
とりあえず今回はここまでです。
続きは早いうちに投下します。ではおやすみなさい。
>>331 素晴らしい…ッ!!!
ムスカ君、君は天才だよ!!!(泳いだ目で)
こんばんは。今から後半を投下します。
先に詫びねばなりませんが、まだ終わりではありません。
やりたいネタを考えてたら予定に収まらなくなったというのが実情で、
今はキリの良いところで落とします。楽しんでいただけたら幸いです。
「お゙ゔゔッッぐゔゔゔ━━━!!!!」
「ン゙ン゙ッッン゙ン゙ッンヴヴンッッ!!!!」
「ふぎい゙い゙い゙ぎひい゙い゙い゙い゙い゙ッッッ!!!!」
肉刀に責められる花嫁の苦悶に混じり、ズチュズチュと肉を突く音が壇上から流れる。
式は今、花婿達によるケーキ入刀の儀式の最中であり、ウェディングケーキと一体となった
花嫁達の膣肉を肉刀が容赦なく突き刺していた。
四肢を拘束され、身動きも取れないまま女の芯を引き裂かれ苦しみ喘ぐ花嫁達。
もっとも、花嫁の全員が処女だったわけではなく中には経産の者もいたのだが
花婿達はそんなことなど全く気にも留めず、己が肉刀で花嫁の中を存分に割いていく。
その光景に花婿に選ばれなかった紳士達はそろってほぞを噛み、花嫁に対する欲情を一層募らせていった。
「ぐぅ…! ぐぐ…ぐ…ぐぎぎ…ぐゔゔぅ……」
「フゥ〜、ヤハリヤマトナデシコトノナカハサイコウデスネ〜!」
「ん゙…ぐッ…ぐふっ……フゥッ…フグゥゥ……!!」
「ダイジョブデスカ?ワタシノジュニアハソンナニクルシイデスカ〜?」
「!……」
肉刀を打ち込まれ苦しげに喘ぐ花嫁に花婿が話しかける。
花嫁の白い脚を割って交わっていた花婿はなんと肌の黒い大男であり、
その大男の肉刀を受けているのは唯一白無垢の衣装を来ていた花嫁だった。
花婿同様に黒く逞しい肉刀をねじ込まれた秘苑は目一杯に広がり、ギチギチと
軋む膣口からは破瓜の血が赤い帯を引いていた。
豊かな漆黒の髪は台の上で無造作に乱れ、清楚を湛えた眼が苦痛と喪失感に切なく歪む。
黒人の花婿はしばしの間、割いた処女の味を堪能していたが
花嫁の苦しげな息遣いを怪訝に思い、係員に彼女の口の拘束具を外させた。
「ぁぁ…ぁ…さ……く…ら……さ…ま……」
戒めを解かれた口が苦痛に喘ぎながら呟いたのは花嫁の想い人の名前だった。
「ソノアサクラクンハ、キミノボーイフレンドデスカ?」
「………」
「ダトシタラカレニハワルイコトヲシマシタネ。コレカラキミハ
ワタシノハナヨメトシテノシルシヲキザマレルノダカラネ!!!!」
黒い花婿はそう叫ぶと、花嫁の膣奥めがけて猛然と肉刀を打ち込んだ。
獣の叫びを上げて仰け反る花嫁に更なる突き込みが襲いかかる。
身も心も引き裂く獣の交わりの前に花嫁の理性は否応なく砕かれ、後には
言葉にならない絶叫を放ちながら苦しみもがく姿が延々と続いた。
「──あれ?」
(え!?ど…どうして…?)
それは花婿がある花嫁に入刀していた時のことだった。
花婿は予想していた抵抗の無さに違和感を覚え、一方花嫁の方も肉刀の挿入に
苦しみながらも破瓜の感覚が無いことに戸惑いを感じていた。
しばしの沈黙の後、花婿がため息まじりに口を開く。
「──音夢たん処女じゃなかったんだね」
「ッッ!!」
花嫁の中に衝撃が駆け巡る。
他人とはおろか恋人である義兄ともまだ性交に及んだ覚えなど
無いというのに、これは一体どういうことなのか。
しかしそんな花嫁の気持ちを無視して花婿は更に言葉を続けた。
「あ〜あ、音夢たんがそんな娘だったなんてガッカリだよ。音夢たん可愛いから
きっといろんな奴に言い寄られてハメまくってたんだろうな、なんだかショック〜」
花婿の身勝手な言いぐさに花嫁は心の中で叫んだ。
(違う!違う!私はそんな事してない!いい加減なこと言わないで!!)
口をボールで拘束されていなければ反論していたところだが、言葉を話せない
今の状態では怒りに首を振り、唸りを上げるのが関の山だった。
そんな時、花婿の目が秘唇の下の窄まりに止まった。
「そうだぁ…こっちも使ってあるのかな?」
花婿はそう言うと花嫁の菊座に人差し指を差し込んだ。
「ふひィィィッッ?!!」
素っ頓狂な声を上げて盛り付けられたケーキを揺らしながら、花嫁の体がビクビク跳ねた。
「よかったぁ〜こっちはまだだったんだぁ。じゃ、音夢たんのアナルバージンいただきまぁ〜す…」
花嫁の反応が期待通りだったことに気を良くした花婿は、抜いた肉刀の切先を花嫁の菊座に向けた。
膣口より敏感な器官に熱く固い感触が当たった瞬間、花嫁の全身が強張り、眼が恐怖に見開いた。
(たっ駄目!お願い…!そこは…そこだけは…… ぅゔゔ〜ッッ?!!)
菊座にあてがわれた肉刀が挿入を開始し、切先からズブズブと体内に埋まっていく。
挿入のもたらした激しい刺激は脊髄を通って脳内に行き渡り、花嫁の意識に火花を散らした。
「いいよ、音夢たんのアナルとっても気持ちいいよ、それっそれっ!!」
「お゙ぐゔあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッッ、がぁあ゙あ゙ぁあ゙ぁぁあ゙あ゙あ゙〜〜!!!!」
幾度も抽送を受け、花嫁の口から言葉にならない叫びがほとばしる。
花嫁は薄れゆく意識の中で義兄に助けを求めたが、それもやがて脳を灼く火花に飲まれ消えていった。
それでは
>>220からの続きいきます
まずは「杏編」から
ケーキへの入刀が始まって幾ばくかの時が経った。
壇上からは、いまだに花嫁達の苦悶や呻きに膣肉を衝く音が流れ続け、花婿達は夢中で花嫁に肉刀を突き立てていた。
客席の紳士達はその様子に半ば呆れつつも、内心では花婿の役得に預かった彼らを
羨ましく思っていた。だが、この入刀の儀式の先にはおそらく最高のイベントが
お預けを食らった紳士達を待っている筈である。
その時を期待しながら、紳士達は壇上のショーを見守り続けるのであった。
そんな中、1人の花婿の動きが急にせわしくなった。
花嫁の太ももを両手で押さえ、激しく腰を前後させる動作から見て、限界が近いのは明らかだった。
荒い息を吐きながら花婿は必死に花嫁を責め立てていたが、次の瞬間、腰を
深く打ちつけたかと思うとそのままの姿勢で全身を硬直させ、ブルブルと身体を震わせる。
「ヴッ!!……ヴヴッ…ヴヴ…ヴヴ…ヴグヴヴヴ……!」
花婿に責められていた花嫁が見開いた眼を白黒させ、呻きを上げながら頭を力無く振り回す。
その表情に浮かぶ絶望と悲哀の色。それがその身に起きた全てを如実に物語っていた。
こうして花婿の1人が達すると、つられるように他の花婿達も花嫁の中で次々に果てていった。
「おおお〜、いいぞ…いいぞぉ…もうすぐ射精してやるからな…!」
山路○弘っぽい声におぞましい言葉を告げられ、花嫁の中に再び恐怖と戦慄が走る。
長いストレートの黒髪に赤い紐リボンを結んだ花嫁は無駄と知りつつも身を捩って
抽送から逃れようとしたが、かえって花婿の嗜虐心を煽り射精を促すだけでしかなかった。
「おおっ、おおっ、出るぞ出るぞおおおゔゔゔっっ!!!!」
激しいピストンを経て子宮口に突き刺さった肉刀は膣肉を押しのけるように
ひときわ張り詰めると、激しく脈打って切先からおびただしい子種をぶちまけた。
「ん゙ゔゔゔゔゔ━━━ッッ!!!!」
膣奥を穿たれた衝撃の後に続く感覚が否応なく花嫁に残酷な現実を告げ、端正で
気丈さを湛えていた花嫁の顔が、みるみるうちに恥辱と悲しみに歪んでゆく。
「ハァ━…ハァ━……こんなに射精たのは久しぶりだ…危険日だったら
確実に妊娠するだろうが、もし孕んだとしても私は謝らない」
虚ろな表情で打ち震える花嫁に、山路○弘っぽい声で言いきる花婿であった。
やがて花婿達全員が花嫁の中に精を注ぎ込むと、ようやく司会者の出番となった。
「花婿達によるケーキ入刀は無事完了致しました。花婿になってくださった紳士の皆様、本当にありがとうございました」
司会者が礼を言うと、花嫁達の秘苑から肉刀が次々と引き抜かれ、間を置いて
肉刀の抜けた膣穴から白濁がドロリと溢れ出した。
事終えた花婿達が壇上を降りた後、残された虚ろな表情の花嫁達。
身も心もズタズタにされ汚された彼女らであったが、誰もが陵辱の終わりに
微かな安堵を覚えていた。しかし、花嫁達を襲う本当の地獄はもうすぐ始まろうとしていた。
花婿の大役を務め終えた紳士達が客席に戻ると、ねぎらいの拍手とともに
彼らの回りを大勢の紳士が取り囲んだ。
「いや〜見事な入刀でした!」
「あの花嫁は貴方が入刀しましたか、いやはやできるものなら私が花婿になりたかったですな」
「えっ?あなたの花嫁は初めてじゃなかったのですか!十代だというのに許せませんな!」
「ほう、そんなに具合が良かったのですか、経産婦も侮れませんな」
紳士達は次々に花婿を務めた紳士に話しかけると、淫靡な会話に大いに興じ始めた。
それだけ彼らは羨望の眼差しで見られていたのであり、それは花嫁達に対する思い入れの裏返しでもあった。
客席は未だ紳士達の会話で沸いていたが、司会者は構わずマイクに口を開いた。
「紳士の皆様方、本日は長らくお付き合い下さり誠にありがとうございます。
このジューンブライダルのイベントも残すところ1つとなりました。
つきましては皆様のご協力を仰ぎたく存じます」
神妙な面もちで聞き入る紳士達に、しばしの間を置いて決定的な言葉が下される。
「紳士の皆さん!!最後は全員で花嫁達を思いっきり祝福してあげて下さいっっ!!!!」
沈黙する客席。だがその直後、紳士達は一斉に歓喜の雄叫びを上げた。
これこそ彼らが待ちわびていた瞬間であり、牧場のジューンブライダルに参加した最大の理由だったのだ。
「……?」
陵辱の後の休息に浸っていた花嫁達の耳に異様な足音が飛び込んでくる。
その足音の方向を見た瞬間、とんでもない光景に彼女らは一様に仰天した。
なんとそれは花嫁を祝福すべく壇上に押し寄せた紳士達の群れだったのだ。
怯えおののく花嫁達を取り囲む紳士達。今、ジューンブライダルのラストが始まった瞬間であった。
339 :
某オーナー:2007/07/01(日) 23:30:41 ID:C30yeKYG
これにて後半終了……と言いたいとこですが、最後の大乱交シーンを書ききれませんでした。
申し訳ない。
続きは日を置いて書くつもりですが、その前にちょっと補足を。
今回の話は前スレにて初音島から牝畜を入荷した某ブローカー氏の話の後日談みたいな感じで書いてます。
その話では射殺された音夢が死姦されるシーンがあった為、今回の音夢の話のネタに使いました。
勝手に話の続きを書かれたとお思いでしたらすみません。
では今宵は失礼いたします。
>>某オーナー氏
すみません、割り込んでしまいました(汗
改めて、
>>220からの続きです
――『種付け部屋』――
ここは『検査』に合格しなかった不良品のメスを妊娠するまで種付けをする為の施設。
むき出しのコンクリートの壁に囲まれた無骨な小部屋に、それぞれ3体のメスが
各部屋に備え付けられた『種付け台』の上に、あられもない姿で固定されていた。
両腕は頭の上で固定され、両脚はMの字を描くように大きく股を開いた状態で固定され
本来ならば秘すべき桃色の花弁を、今は惜しげもなく曝け出している。
そしてその隣には電光掲示板が設置されており、いずれも4ケタの数字が並んでおり、
それは彼女達にとっては絶望と同義の数値。すなわち、これまで彼女らが膣内で射精された回数であり
彼女らが受けてきた陵辱の、その凄惨さを生々しく物語るものだった。
3体の『不良品』の名前は『古河 渚』、『藤林 杏』、『坂上 智代』
扱いは『不良品』とはいえ、彼女達はいずれ劣らぬ美少女であり、高級ソープ並の金額の提供料を払って
精子提供者に名乗りを上げる者は枚挙に暇がなく、何週間も前から予約を入れなければ
順番が回ってこない程の『人気商品』でもあった。
彼女達が無事に妊娠すると、DNA鑑定で特定された種主にそれなりの額の報奨金が支払われるのだが
この牧場内に出来るほどの好事家にしてみればそんな『はした金』よりも
『不良品に見事に種付けさせた絶倫の精力の持ち主』という名誉を得られることのほうが大事だった。
「『藤林 杏』で予約を入れていた者だが」
「はい、承っております。」
提供者からチケットを受け取った受付係が提供者を部屋に案内する。
部屋の中は汗と精液と微かなアンモニア臭の混じった異臭が漂っており、その中心ともいえる『彼女』の
精液にまみれた凄惨な姿に、男は思わず苦笑いを浮かべる。
「一応は、高い金を払っているんだがな…」
前の人間の『置き土産』を片付けもしない杜撰さを一応は皮肉ってはみたが、同時にこの施設では
それが『野暮』なこともわかっている。
普通の人間ならば目を背けたくなるような白濁にまみれた杏の姿に、むしろ興奮している以上、
彼自身もあまり偉そうなことは言えない。
「持ち時間は30分となっております。一秒でもオーバーした場合、次回の予約が取れなくなりますので
時間オーバーにはご注意下さい。あと、商品に傷をつけたりした場合は、重大なペナルティーが
科せられますので…」
「わかっている、気をつけるよ」
2、3の注意事項を伝え終えると案内人は部屋から出て行く。男は特に気に留める様子もなく
台座に固定された杏に近付くと、改めてその姿を眺める。
全身に浴びせかけられ、菊門や口からも垂れ落ちる白濁液は、名目は『種付け』だが、
彼女らが『種付け』以外の行為も強要されている証であった。
もちろんそのことは牧場側も特に咎める様子は無い。
制限時間内であれば、彼女達を直接的に傷つける行為以外、どんなことをしようと構わないのだった。
「さて、時間もあまりないし、さっさと始めるか――と、その前に…」
既に限界まで勃起した肉棒を取り出し、前戯もなしにいきなり杏に覆いかぶさろうとした男だったが
ふと、思い出したように懐からカメラ付の携帯を取り出し、中の映像を杏の目の前に突きつける。
それは妹の椋の変わり果てた姿だった。
「どうだ?よく撮れているだろ…」
「――りょ、椋…?」
「そう、お前の妹の椋だよ。立派なメス牛に成長してるだろ…」
画面の中では、四つんばいになるように固定された椋が、乳房に搾乳機を取り付けられ
勃起した乳首の先から、白濁色の母乳を勢いよく噴き出している。
その下腹部は異様に膨らんでおり、その胎内に望まない命が宿っていることが明らかだった。
"あ"――…!あ"ぁぁ―――っ!!んぁあぁぁぁ――っ!!!"
文字通り、獣じみた声を上げながら母乳を噴出す椋…乳房は痛々しいくらいに歪に変形しており
苦痛を感じていないはずは無かったが、その声に混じるツヤと艶かしく紅潮した表情から
彼女が快楽を覚えているようにしか窺えない。
「わかるだろ?乳搾られてカンジてるんだぜ、コイツ…まあ、ここまで仕込むのにも苦労したんだがなw」
「あ、あぁ…椋…りょう…」
「まずは特製ブレンドの媚薬を投与して、毎日休まず搾乳と同時に犯してやったら、最近はもう
俺のチンポを見るだけで興奮して、犯されてるときのほうが乳の出が良くなるくらいになったんだぜ」
「いや…いや…」
苦悶と恍惚が綯い交ぜになった表情で、犯されながら搾乳される椋…
そこにはもう、生まれてからずっと自分に甘え、どこへ行くにもついて来た可愛い妹の面影は無く
妹の形をした牝畜がいるだけだった。
「お前もさっさとガキ孕んで、乳が出るようになりな。そしたら姉妹揃ってウチで飼ってやるぜ…
安心しな、ウチにくればもう、喜んで犯されながら乳を噴き出すようになる、この妹みたいになぁ〜」
「ぁ…ぁあぁぅ…ぃ…ぃゃ…――」
変わり果てた妹の姿に自分の運命を重ね合わせ、細い声で怯えるそに姿に、かっての気丈で
溌剌とした杏の面影は無い。
そんな杏の姿を充分に堪能して、男は再び杏の身体に覆いかぶさり、杏の秘唇に肉棒をあてがうと、
前戯もなしにそのまま一気に挿入する。
"じゅぷっ…ぬちゃ…じゅっぷぅっ!"
「さあ、ちょっと時間がキツくなってきたから、一気に犯らせてもらうぜ。最低でも2回は膣内出ししとかないと、
割に合わないしな…」
「あうっ…あぁ、また…も、もぅ…ぃやぁあぁぁ…」
杏の胸を力任せに鷲づかみし、男は激しく腰を振りはじめる。
「はは…凄いな…お前の膣内、誰とも分からん精液で満杯になってて、グチャグチャじゃないかw
コイツは流石に孕んでてもおかしくないな〜」
「あぁ…また…こ、壊れ…る…壊れて――…」
「壊れても構わないぞ。ガキ孕んで、乳が出るようにさえなったら、ドリンクサーバーとして使ってやる。
もっとも、それすら出来ないのなら、どうなるのかは知ったことではないがな〜」
「あっ…ああっ…やぁあぁぁっ!!」
杏の膣内がかき回される、粘着質な音が一際高くなる。男が射精に向けて腰の動きのピッチを上げたからだった。
そして、その勢いのまま杏の子宮内に欲望の塊を解き放つ。杏にとっては何千回味わっても
決して慣れることのない、膣内射精の感触。そして誰のとも分からぬ子を宿すことに対に対する恐怖。
膣内に収まりきれなくなった精液が肉棒と秘唇の隙間から溢れ出て、台座の足元の白濁色の水溜りを広げていく。
いつの間にか、電光掲示板の数字が1つ加算されていた。
「残り時間はあと10分弱か…もう一発くらいはイケルかな?」
「あ、もう…――」
残り時間を確認して、男は再び杏を犯し始める。二度目の射精に向けて…
目の前の男が離れても、直ぐまた別の男がくる。その次も…そのまた次の男も…
そして今日が終わっても、明日も明後日も…
電光掲示板に映し出されている数字はもう、非常識なものになっていた。
(だ、誰か…誰か、助けて…――朋也…)
杏の運命は最終検査に委ねられることになる。合格すればメス畜。不合格ならば…
(杏編、了)
とりあえず今回はここまで、次回は智代編いきます。
リロードを怠ったら見事に失敗…これからは気をつけます。
>>319お散歩氏
GJ!です。
どじょう責めスゴスww
…ルイズの『餌』を食べたどじょうで柳川鍋とか…ゲフゲフン
ところで、「明け瑠璃」のエステルさんをドッグレースに参加させたいのですが、
宜しいでしょうか…?
>>331某オーナー氏
割り込み、本当に失礼しました。
「牧場のジューンブライド」GJ!です。
さて、どんな『祝福』がまっているのか…
続き、楽しみに待ってます。
さて…月の教団から連れてきたエステルさんの聖水で淹れた紅茶と、エステルさんの淫蜜たっぷりかけた
母乳入りホットケーキはまだですか?
ここにはナイスな鬼畜が集うな!
GJ!!!
348 :
お散歩:2007/07/02(月) 01:53:59 ID:hBayA5xj
姦詰氏へ
ドッグレースは誰でも参加可能です。
初めから3頭相手にしていけば「17時間」くらいで
101匹わんちゃんは片付く見たいですよwwww
しかしこの牧場って毎日がイベント状態ですねぇ……設営スタッフのぼやきが聞こえてきそうだ
>323
某オーナー大兄
参考画像つけていただくと妄想がよりひろがりんぐ。
GJですた。
ウエディングケーキプレイが最高です。続きにも期待♪
麻巳は乳母車のような籠にまるで高級ワインのように載せられて運ばれてきた。
その衣装は彼女の実家の喫茶店の制服を模したウェイトレス服であり、胸の部分は裂かれ大きく
はだけられていた。その部分から見える彼女の胸は大きかった。
麻巳は身長は紗綾とさほど変わりはないもののバストサイズのおいてはかなりの隔たりがあった。
紗綾自身、巨乳と表現し得る範囲なので麻巳のバストはさほど小さいものではなかったが、同じ部に
所属するエリスが麻巳よりも身長が低いにもかかわらず紗綾並みのサイズを持っているゆえに貧乳に
見えてしまうくらいのものであった。それが今やどうであろうか、紗綾やエリスを遥かに凌駕する
サイズに変貌してしまっていた。元々80のサイズだったバストが90を下らない、いや、もしかしたら
3桁に乗っているのではないかと思えるくらいに膨張していた。
「先生・・・み、見ないでください・・・・・・」
変わり果てた生徒の姿を呆然と見つめる紗綾に麻巳は消え入りそうな声で訴えた。紗綾はその声に
我に返り、咄嗟に目を逸らした。
「先生・・・生徒の晴れ姿、ちゃんと見てあげないと」
幹部は手元のスイッチを入れると紗綾を拘束している台が彼女の首を麻巳の方に固定させた。
「せ、先生・・・・・・」
「見ない!見ないから、竹内さん!!」
紗綾の言葉は、しかし無情にも否定される。台から小さなアームが出てきて、紗綾の瞼を固定する。
彼女はまばたきはできたが、ずっと目を閉じることはできなくされた。
「竹内さん!先生は見ない、見ませんから!!」
紗綾の懸命な叫びも廻りの声に打ち消される。
「見事なおっぱいですなぁ・・・」
「さぞ、美味しいミルクが出ることでしょう」
「先生が見ておられる晴れ舞台!立派に勤め上げてください」
麻巳は今まで何度か母乳を衆目の前で絞られていた。だが今回は自分を知っている者の眼前での
行為である、その羞恥はかつてないほど高まっていた。うっすらと紅をさす麻巳の身体は観客らの
目を楽しませる。
すると麻巳を乳母車の後ろにいた男が幹部に何かを耳打ちした。幹部は一瞬、目を丸くしたが、
すぐに戻り、観客に尋ねた。
「おっぱいソムリエからですが、この牝牛は今朝から既に何回か絞られております。
ですので、ミルクの補充をしながら搾乳をしたいと思いますがよろしいでしょうか?」
この言葉は明らかに麻巳に恐慌をもたらした。
「まだ、おっぱい出ます!だから、それは止めてください!!」
だが、これは却って紳士に興味を湧かせる結果となった。紳士は鷹揚に首肯し、幹部はソムリエに
目配せを行う。
「では」
ソムリエは麻巳の制服を引き裂き始めた。彼女の膨張したバスト以外の部分が露にされる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!服を、服を裂かないでぇぇぇぇぇ!!」
ショーツにガーダーベルト、ニーソックスのみになった彼女の身体には別の変化が存在していた。
ぽっこりと膨れた腹部、ゆったりとしたウェイトレス服だからこそ隠すことができた、おそらく
撫子の制服や体操服では隠すことはできない大きさの腹部、概算して3ヶ月くらいであろう。
「み、見ないでください・・・これは・・・これは違います」
大粒の涙をこぼしながら麻巳は訴えかける。紗綾の忍耐は完全に底を尽いていた。
「この人でなしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
紗綾の声量が部屋中に響き渡る。紳士らはこの大声に眉を顰める。
「先生、教え子の晴れ舞台です。少しは静かにしてあげてください」
「何が晴れ舞台ですか!こんな悪魔の所業、誰が見たいですか!!」
「おや、見たくないですか?」
「当たり前です!彼女を、竹内さんを一刻も早く解放しなさい!!」
「教え子の姿に、ここをこんなに濡らしておいて」
幹部はグッショリと濡れた紗綾のパンツを触る。
「こ、これは違います!」
「見たくなければ、見なくてもいいですよ」
紗綾の顔と瞼を拘束していたアームが離れる。
「でも聞こえますから」
「ふぁぁあっ!」
紗綾のショーツがずらされ、その菊門に何かが注ぎ込まれる。
「浣腸ですよ。緩いヤツですけど、彼女の叫び声どころじゃなくなりますよ」
「先生・・・・・・」
麻巳は紗綾の姿を悲しげに見つめる。一方、紳士らは別の感慨を抱いたようである。
「教え子の痴態に興奮するとは教師の風上にもおけぬ!」
「こんな教師なんか”修正”してやる!」
幹部はこの紳士らの申し出に快く応じた。
「あっ!」
紳士らはそれぞれ寄付箱に札束を放り込むと紗綾のブラは引きちぎり両方の乳房にむしゃぶり
ついた。一方、おっぱいソムリエは麻巳のショーツをずり下ろす。
「先生!」
「た、竹内さん・・・・・・」
麻巳の搾乳と紗綾への”修正”が始まった。
>>348、
お散歩氏
了承いただきまして、有難うございます。
開催時期は今のところ未定ですが、近日中にも催したいと思ってます。
353 :
お散歩:2007/07/02(月) 15:33:41 ID:hBayA5xj
レースのちょっとした舞台裏と言う事で投下……。
354 :
お散歩:2007/07/02(月) 15:34:24 ID:hBayA5xj
平賀才人は牧場の一角にある寮の部屋に帰ると、ドアを開けて同居人に帰宅を告げる。
「ただいまー」
”あらゆる武器を扱う事が出来る”というガンダールヴの能力は、
兵器産業において実際の兵器によるスペックの最大値をモニタリングするにはもってこいのため、
才人は日々あらゆる武器を使ってシミュレーションを続けていた。
たとえどんな産業だろうと、発展しているうちは金が転がり込んでくる物で、
現在の才人の手にする報酬はかなりの額になっている。
更に、飛び込みで入ってくる牧場内外の戦闘の助っ人などで駆り出されれば、
別途報酬が支払われているのだから、同年代の男子の想像力では使い切れないほどの
財産を手にする事になる。
なんと言ってもここにいれば家に帰る事も
ハルケギニアに行く事もまったく苦労する事がないのだから、
いつでも知人に会えるという気安さも、ここに腰を落ち着ける理由の一つだ。
(そういやギーシュの奴……秋葉原に連れて行ってやった時のフィギュアどうしたんだ?)
ショーケースに張り付いて動こうともしないギーシュが、
3時間費やした果てに手に入れたフィギュアを前にして。
「僕にかかればこのくらいのゴーレムなんて……」などと呟いたきり部屋に篭っているらしい。
そんな事を言って先日乗り込んできたモンモランシーの愚痴に付き合っていたのだが、
いい加減億劫なので池袋に連れて行ったらすっかり音沙汰なくなった……
まぁ収まる所に収まったのかもしれない。
355 :
お散歩:2007/07/02(月) 15:34:57 ID:hBayA5xj
そんな事を思い出しつつ、だらしなくリビングでくつろいでいると奥から人の気配が近付いてくる。
「あ……お帰りなさい、サイトさん♪」
リビングに併設されているキッチンから出てきたのは、
流れるような金髪を額の真ん中で分け、尖った耳を覗かせているティファニアだ。
「おいおいおい……またそんな格好し……て……」
才人を出迎えたティファニアの姿は、男の本能を直撃するには少々……いや、
かなり……更に訂正、究極の破壊力を持つ程に大胆な「素っ裸にエプロン1枚」と言うものだった。
ルイズには”胸みたいな何か”と言われ、シエスタには”ルイズと足して2で割れば丁度いい”
とすら言わしめたその胸を、エプロンと言う布きれが持つ自分の存在理由を何とか示そうとした結果、
見事に失敗した姿がそこにあった。
華奢な手足と背丈に不釣合いな胸の脹らみは、すでに視覚から脳を破壊する爆弾にも等しく、
才人は慌てて目を逸らすが、結局は笑顔を浮かべて見つめるティファニアの
エプロンの中に無理やり詰め込んでもまだはみ出している胸の谷間へと視線は落ち着いてしまう。
「えーと……皆さんがこうしたほうがサイトさんは喜ぶ……って言ってたから……やっぱり変ですか?」
「誰だそんな事を言った奴は!?」
「えと……先日マリコルヌさんが話の写真集撮らしてくれって言ってた時に……」
そう言ってエプロンを脱ごうと結び目に手をかけたティファニアを全力で引き止めた才人は
改めてその姿を鑑賞する。
「似合ってるとか似合ってないって訳じゃなくて……いつも反則だと思っていたけど
ここまで来ると法律とか何かに引っかかるんじゃないか?」
(あんのポッチャリさんめ……近いうちに土木課のおタカさんとこで強制労働させてやる)
いろんな物を限界まで搾り取られるだろうマリコルヌの末路に同情してもいないくせに
手を合わせる真似だけをして、ティファニアへと思考を切り替える。
356 :
お散歩:2007/07/02(月) 15:35:39 ID:hBayA5xj
この容姿と胸のアンバランスさに牧場内でも人気のあったティファニアを、
才人が同居人としているのは牧場側の意向でもある。
個人運用が出来るのならば、どんな物騒な兵器も扱う才人を牧場側に繋ぎ止めておくには、
わざわざ反抗心を煽るような行動をしない事がお互いのためになる。
それならば与える飴は甘ければ甘いほど効果が大きいと言う事だ。
「そんな……こんな身体になっちゃったけど……サイトさんがいなかったら私……」
牧場内でも有数の「観賞用牝畜」だったティファニアは今でも月に1回くらいは
牧場内のイベントに出向している。
「それでサイトさん……ご飯のしたくも出来てますけど……先にお風呂にしますか?」
新婚の新妻と言うシチュエーションでも設定しているのか、
ティファニアは照れた様子でそう言ってくる。
「あー……やっぱり反則だよなぁ」
才人はティファニアの胸を隠しているエプロンに軽く指を引っ掛け、
剥き出しになってしまった乳房の先端ですでに硬くなっている乳首を口に含んで勢いよく吸い付いた。
「サイトさんたら……いきなりなんてひどいです」
拗ねた声を上げてはいるが、乳牛として未だ現役なティファニアの胸からは、
刺激を受けた事でミルクを流しだしている。
「まずはテファ、それでお風呂とテファで、ご飯とテファ……コレでいいんじゃね?」
「サイトさんたら甘えすぎですよ♪」
ヒラガサイト杯が開催されるのは次の日だった。
ちょwwwサイト杯意味なくねーか?ww
ともかくグッジョブ!
358 :
お散歩:2007/07/03(火) 03:07:28 ID:H2C0MgoL
オチに回そうかと思っていたのですが、ネタとして弱いので「舞台裏」に回しました
知らずに頑張っている3頭の牝馬を応援してあげてくださいw
頑張ってるメイズたちカワイソス
でも心配はいらないよ、俺たちがタップリと可愛がって上げるからね
その乳エルフも牝畜にしてくれ
メイズ?爆裂時空?オネニー様?
それはさておき、なんというオチであるか。
このかわいそうな3匹の雌馬を早く楽にしてあげてほしいものである。
その折りには皆のビンビンにそそり立った人参で雌馬を存分に癒やしてやりたいものだ。
361 :
お散歩:2007/07/03(火) 12:59:48 ID:H2C0MgoL
オチを前提に考えたら
「シチュエーションでインパクトがある」ルイズ。
「予定調和で似合いそう」なシエスタ。
「ストーリーとしてBAD END」なアンリエッタ
本気で誰を勝たせるべきか悩みまくってる最中なり……orz
いい加減双六みたいに”サイコロ振って”決めちまおうか? とか考えている俺がいるw
つい最近このスレに来たものですが
ここってまとめとかないのかな?
ちょっと、書いてみたくなったんだけど
どういうキャラが既出かわからないので誰のもの書いたらいいかわからない
リクとかあったら教えてください
>>362 既出キャラは今一把握していないけど、バスタードキャラでリクエストしたい
>>362 マジレスすると、キャラの未出・既出はあまり気にしなくてもいいと思う。
実際、同じキャラが違う設定で複数のSSで被ってるのもあるし…
むしろ貴方自身が書きたいと思うキャラで、肩の力を抜いてどうぞ。
まあ、堅い話ばかりでも何なので、
solaの茉莉とか…蒼乃姉さんとか…こよりとか…リクしておきますねw
>362
気の強い、おっぱいのでかいキャラならなんでも大好物です!
>>362 とりあえず書きたいキャラで書いてみてはどうか。
初めてならば“既出だったらすみません”と入れておけば
もし被っても失礼にはならないので、まず一筆書いてレスの反応を見ることをお勧めする。
ほぼ全ての場合において自ら牝畜にはなるキャラはいないので、
入荷は捕獲と同じと思っていい。ただし入荷ばかりしてその後の牝畜の経過報告を怠ると
捕獲厨死ねとか紳士ウザイとか言うクレーマーが涌くので、調教の様子や
牝畜の可愛いところを見せるだけでこのスレの空気もだいぶ和みます。
以上、携帯からのアドバイスでした。
PS.リクエストですが、アムドライバーのセラ・メイを希望します。
>>363-366 皆さんありがとう
ルール大体把握しました
なるほど、捕らえてその後の飼育展開も考えないと駄目なのね
なんだかんだいいながらリクは忘れない皆に萌えたw
頑張って書いてきますw
>>367 いや、そもそも、捕らえる過程は必須でもなんでもないですよ
調教中のシーンからでも初めても、捕まって調教されていくのでもいいです
以前、何たら部隊が○○を捕獲して、こいつらはどんだけ強くて〜、っていう、スレ違いのネタが横行してただけです
強気・勝気系のヒロイン希望です
なに仕切ってんだよ
ティファのキャラちがくね?
サイトにさんづけしないはず
そう言えばアンリエッタはサイトの事をなんて呼んでたっけ?
さん?さま?
>>369 仕切ってるってどの辺が?
捕獲云々は決まりごとでもなんでもないのに
374 :
お散歩:2007/07/04(水) 22:05:46 ID:sdfwygqZ
しまった……テファとルイズは「サイト」 「サイトさん」はシエスタで、
姫さまはプライベートだと「あなた」とか「使い魔さん」としか呼んでねぇ……。
「サイト殿」なんてシュヴァリエになってからだもんなぁorz
375 :
某オーナー:2007/07/04(水) 22:12:18 ID:j1flj81b
入荷や捕獲のシーンは必須ではないけれど調教中の回想に加えたら
牝畜や話への思い入れが増すってもんです。まあそれの是非は
断ずるものではないし各自の判断でよいかと。
姦詰工場さん、どうぞ気になさらないで下さい。
全投下後にレスを見受けた時はビックリしましたが、
後の姦詰さんの投下の妨げにならなくて幸いでした。
種付け牝畜に供された彼女達ですが、もし孕めなかったらどうなるのでしょうか…?
ちょっと怖いですが続きが楽しみです。エステル嬢のドッグレースも期待してます。
お散歩氏の競馬レースも佳境ですが誰を勝たせるかで迷っておられるようで。
勝者の如何は氏次第ですが、やはりレースの後の雌馬達へのご褒美が気になりますね(ニヤニヤ
当牧場のジューンブライダルに感想いただきありがとうございました。
これより花嫁達に施されたウエディングケーキを食した後、花嫁をいただく予定と
なっておりますが、その前に少し別の話を挿むかもしれません。勝手と存じますが
どうかご了承下さい。ではこれにて失礼します。
お客様方の疑問にお答えいたします
ティファニア様はサイト様を呼び捨てにしておられます
アンリエッタ様は公式の場ではサイト殿、サイト様本人に対する二人称としてはサイトさんをお使いのようです
当牧場の利用方法について意見をお持ちのお客様がいらっしゃるようですが
当牧場は紳士淑女の社交場でございます。当方と致しましてはいかように利用されるかということよりも
出来る限り多くの方に楽しんでいただける場になれば、と心から願っております
あまりに揉め事が多いようですと心苦しいのですが牧場の入場資格を失ってしまうこともありえることをご理解くださいませ
はいはい紳士紳士
ウザいから紳士スレにでも帰んなさい
wwwww
流石に名前まで付けてこられると自治厨かなりきりの様だから自重してくれ
キャラ呼称は元しらんので突っ込み様が無いが二次である以上記号ならん様気は付けてほしいが
380 :
お散歩:2007/07/05(木) 03:00:08 ID:VjForpoM
どうも話の腰を折った様で……お詫びに
>>318の続きを投下します
381 :
お散歩:2007/07/05(木) 03:02:02 ID:VjForpoM
「ついにルイズにも鞭が入りました! 早い! コレは早いっ!!
最軽量のそりがここに来て有利に働いたかっ!? あっさりとシエスタを抜き去り、
アンリエッタをも追い抜く勢いだーっ!」
腹の中をドジョウが蠢いているなどと言う不快感を上回る物は、
ルイズが産まれてこの方感じた事は無い。
(何なのよ! 何なのよこれ!! 姫様までこんな目に合ってるなんて冗談じゃないわっ!!)
容赦なく腸内へと流れ込んでくる水だけでも耐えられなかった物が、
更にドジョウが暴れまわる事で、生理現象はルイズの意思に何一つ従わないどころか、
身体のどこかを動かせば、それだけで腹の中の物を派手に吐き出している。
ルイズとアンリエッタの二人は、大量に流れ込む水とドジョウに追い立てられるように歩を進め、
限界まで腹に溜め込むと腸内の物を排泄するために足が止まる。
排泄が終われば再びドジョウと水が腸内に流れ込んで再び足が前に出る。
一連の操作があらかじめ決められているようなペースで二人は進んでいた。
(………………二人ともあんなに前へ……)
アンリエッタとルイズと違い、平民であるシエスタにとってレースに勝つために
捨てなくてはならない物は少なかったこそ、序盤では恥をかく事があっても前に出られたのだが、
逆にシエスタは早く捨て過ぎてしまったためにこれ以上有利に立つ物が無くなってしまったとも言える。
単純な体力勝負ならば、日頃から肉体労働がメインであるシエスタ自身負ける気はしない。
それ故に速攻をかけたのだが、ルイズやアンリエッタにとって、
女性としての恥じらいの他にも貴族や王家と言う肩書きや、
それに伴うプライドと言う二重、三重の枷を取り払ってしまったために、
精神的にはシエスタよりも気負わずにレースに集中しているのかもしれない。
三人とも強制浣腸と排泄の回数は二桁にのぼっている中で、
シエスタの身体には変化が現れていた。
(まさか……こんな事って……)
シエスタにとって屈辱以外の何者でもないはずの、腸内とアクリルの容器を往復する水の動きが
不快では無くなってきたのだ。
排泄感は人間が一番初めに知る快感だと言う。
それ故に、何度も繰り返される排泄行為に対して身体が馴染んできたのだろう。
ルイズやアンリエッタの場合は、その行為が快感だと知る前にドジョウが思う存分腸内の
”ゴミ掃除”をしてくれているために排泄その物の意味が変ってしまい、
快感に繋がっていないのかもしれない。
「ン……ンーッ!」
一歩踏み出す度に腹に力をいれて腸内の水を押し出すと、
その勢いでゴムホースが震えるのがわかる。
更に一歩踏み出せば、今度は引きずったそりが揺れる度に、
ゴムホースの先端から勢いよく水が腸内に噴出してくる感触に身体が震える。
尻穴から抜けないようにと先端が変形しているゴムホースは、
そりが揺れる度に腸壁を荒々しく拡販してシエスタの排泄感を呼び起こしていく。
(あ……は……コレは気持ちイイかも)
サイトに憧れ、その心を射止めようと努力をしていたシエスタには
良くも悪くもアドバイスをくれる者達が多く、その中でも同性が吹き込んできた物は、
多聞に性的な物が混ざっており、知識と妄想がお互いを刺激しあって押さえが効かなくなる事もあった。
それ故に一度快感に気が付いてしまったシエスタは、
徐々にそのペースを落としてアナルから広がる快楽へとはまっていく。
そんなシエスタの隣には、いつの間にか係員が二人、バケツを手に立っていた。
「ここでついにシエスタにも鞭が入りますが……? なんと、
1位から最後尾へと転落したペナルティでしょうか!?」
排泄物がすでにドジョウの腹の中に納まってしまっているアンリエッタやルイズの容器は、
未だに向こうが透けて見えるほどにもかかわらず、
シエスタの容器は十分なほどに排泄物が攪拌されて濁っている。
その中に放された物はドジョウよりもはるかに太く、長く、そして黒かった
……それはまさにウナギだった。
(こんな太い物が入ってきら……お腹の中に入ったりしたらぁ♪)
排泄の快感に取り付かれ始めていたシエスタの思考には、
ウナギが腸内で暴れるかもしれないと言う困惑と恐怖は薄く、
それよりも自分の腹に潜り込んでしまった後に起こるだろう刺激を期待すらしていた。
口からはよだれが垂れ、度重なる排泄で噴き出した汗に肌は怪しく輝きを増している中、
太腿には期待に満ちて秘唇の奥から溢れ出した蜜が輝いている。
シエスタの思いが通じた訳ではないのだろうが、
ついにウナギはゴムホースを潜ってシエスタの腹の中に進入を果たし、
ゴムホースの先にいきなり現れたシエスタの腸内を確かめるかのように蠢いた。
「オ゛〜〜ア゛ァァ〜〜〜〜♪」
(ダメ……入ってきてる♪ 私の中に入っちゃてます〜〜〜っ♪)
本来はレースを盛り上げる”鞭”として与えたウナギは、
観客の予想を裏切ってシエスタを喜ばせてしまう結果となり、
口枷で封じられてもわかる喜悦の声を上げながら完全にシエスタの足は止まってしまう。
ルイズとアンリエッタが2番目の障害に差し掛かった時、
後方ではシエスタがウナギの与える快感に翻弄され、完全に足を止めたまま、
高く突き上げた尻とその大きな胸を揺らしながら不恰好な踊りを披露していた。
384 :
お散歩:2007/07/05(木) 03:06:56 ID:VjForpoM
尻を叩くはずがトドメになってしまったシエスタを尻目に、
アンリエッタとルイズ葉二つ目の障害にかかる。
後はゴールを目指すのみ……最後に立っているのは……さっきサイコロで決まりましたw
うわあああああああああああああああああああああああああああああ
GJ(・∀・)そしてwktk
目覚めたwGJ!
387 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 06:45:17 ID:prGPRr1p
シエスタがぁっっ!!
GJ
関係ないけど、シエスタの抱き枕カバー予約しちゃった
>>375 そこをなんとしても孕ませるのがこの牧場じゃないか
排卵誘発剤をバンバン投与して、駄目なら人工授精
不妊症だろうがコーディネイターだろうがなんだろうが
確実妊娠させるのがこの牧場の技術!
シエスタたん終!了!〜☆
短い栄光に合掌!!
チ─(-人-)─ン
さあ、ゴールを飾るのは貴族か女王か、勝敗はどっちだ!?
股関の人参も期待に硬くなっております!!次回を待て!!
うむ、夏の精力増強はやはりウナギだな。
ましてやシエスタさんの○○のから捕れたてのならw
牝畜の腸内からひりだした鰻をその場で捌き
蒲焼きに処す。土用の丑の日の新メニューである。
よし、タマ姉が排泄した鰻で作ったうな重一丁!
>>372 > 以前、何たら部隊が○○を捕獲して、こいつらはどんだけ強くて〜、っていう、スレ違いのネタが横行してただけです
一言多いから色々言われるんだよ
横行してたのは知ってるのに、それに対して執拗に噛み付く奴のせいで荒れかけたのは知らないのかな?
392 :
お散歩:2007/07/06(金) 05:06:47 ID:8ZCGbX+g
勝者が決まった分早めに上がりました、
>>383の続きです
ついにゴールイン、勝者は……。
393 :
お散歩:2007/07/06(金) 05:07:51 ID:8ZCGbX+g
実質脱落したシエスタを残し、ルイズとアンリエッタの2頭の馬の前には、
1番目とは逆にコースを横切るように50センチほど掘り下げられた溝が数メートル口を開いていた。
跨ぐどころか飛び越える事も難しい段差には、ルイズもアンリエッタもほぼ同時に足を踏み込み、
再びその段差に仕掛けられていた悪意を思い知る。
始めの段差では、自分が容器の水面よりも高い場所に移動する事で強制的に排泄されたが、
今度はそりよりも低い場所に体が沈んでしまう事による強制注入だった。
数リットル単位の水と、数える事も出来ないドジョウが流れ込み、
ルイズとアンリエッタの腹は今まで繰り返された排泄のために力をこめる事も出来ず、
見る間に膨らんでいく。
「ン〜〜ッ!」
(こんなに勢い良く入ってくるなんて!?)
「ヴァ〜〜〜ッ!」
(お……お腹が破裂するぅ!)
「アンリエッタとルイズ、すでに浣腸を受けても押し戻すだけの力も無くなったか?
一歩も動かなくなったーっ! 再び鞭が入るようです」
溝の底に下りた姿勢のまま動けなくなっている2頭に再び鞭が飛んだ。
今度の鞭は何かを容器に放り込む訳ではなく、リモコンを操作するだけで片付いてしまうために、
コースに係員の姿は現れない。
「ギッ!!」
「ガァァァッ!」
そりを繋ぐために腰に回されていたベルトからはしった痺れを感じた瞬間、
腹筋が意志に関係なく腹の中に流れ込んだ水を一滴残らず排泄してしまうかと思うほどに収縮する。
実際はベルトに仕込まれた低周波マッサージの電極なのだが、
そんな事を知らない3頭にとって未知の衝撃だった。
軽くなった腹に再び流れ込む水を無視して、
ルイズとアンリエッタは弾けるようにそりを引っ張って段差をクリアする。
シエスタはといえばその衝撃に腹に収めたウナギを全て吐き出してしまい、
その排泄感で気を失うほどの絶頂を味わっていたのだが、
再び潜り込んでくるウナギによってすぐに覚醒し、快感の踊りを再び披露していた。
すでにルイズもアンリエッタにも”自分が何処で何をやっているのか”
と言う認識はほとんど無くなっている。
吐き出しても、吐き出しても腸内に流し込まれる水と、
未だ元気に蠢いているドジョウ達の蹂躙に、
低周波による強制的な腹筋運動で追い討ちをかけられる排泄。
ただ目の前に引かれているゴールラインを超えれば、
この苦しみから解放されるだろう事を信じて、ほとんど本能のまま前へと進んでいく。
「ア゛ァ〜〜♪ オアァァァ〜〜〜〜♪」
遥か後方から聞こえるのはシエスタの歓喜の咆哮だ、ルイズ達が飲み込んでいるドジョウに比べ、
遥かに太いウナギがいきなり与えられた低周波に驚いて腹の中で暴れているのだろう。
自分まで引き込まれそうな甘い嬌声を振り切り、
ルイズはついに目の前に迫ったゴールラインを跨ぐ事が出来た。
(コレで……終わる……姫さまには悪いけど……サイトはわたしの……)
「お〜っとぉ? このレースは馬だけで無く、
そりもラインを超えないとゴールとしては認められません! しかしルイズ!
ゴールラインに足をかけたまま動かなくなってしまったぞっ!?」
ラインを超えた時点でルイズは満足してしまい、
その隙が全ての闘争心を奪い去ってしまっていた。
腸内を蠢く異物の排泄感と、時折行なわれる低周波の強制排泄を受けるだけの今のルイズは
”発育の遅れている少女のオブジェ”でしかない。
(ルイズ……あぁルイズ……わたくしがあなたと争う事になるなんて思いもしなかった事だけど
……王女としてではなく一人の女として勝たせてもらいます)
自分の中にまだこんな力が残っていたのかと我ながら驚きつつも、
ゴールラインを超えた時点で心の折れたまま涙を流すルイズを追い抜き、
アンリエッタはそりと共にゴールした。
「ついにアンリエッタがゴール! 女王としての意地を見せ付けましたーっ!!」
周囲には激闘を繰り広げた三頭の馬に対する惜しみない賞賛の声と、
賭けに負けた者のブーイング、勝った者の歓声が入り混じり、熱狂の渦となっていた。
その中でアンリエッタ、ルイズ、シエスタのアナルからゴムホースが抜け落ち、
腹の中に流れ込んでいた”さまざまな物”がコースの上に撒き散らかされ、
その開放感から三人の身体はくず折れてしまう。
快感に浸りきり白目を剥いているシエスタ、悔しさに涙するルイズ、
そして勝者となったアンリエッタには疲れ果ててはいても隠し切れない喜びの欠片を覗かせて……。
支援sage
397 :
お散歩:2007/07/06(金) 05:16:11 ID:8ZCGbX+g
アンリエッタゴールイン!
コレですでにネタだけは出来ていたオチが書けるんだが……
一国の王女にやったらヤバイかなぁ?w
ちなみにサイコロの結果はこうでした(単位10m)
ルイズ 3+5+4=12
シエスタ 2+1+3+1+3=10
アンリエッタ 2+6+5=13
シエスタの遅れっプリがあまりにも……だったのでリタイアと言う結果になりましたw
アンリ様がウィナーか
>>391 鏡見た方がいいよ
とか書いたらお前こそ、とでも返してきそうな人だけど
>>391 GJです!
サイコロって、一個振って、1・2ならルイズの勝ちで3・4ならアンリエッタで、
てな決め方かと思ってましたw
>>547 ハンマーは、その場での撃墜数云々ではなくて、
「最初の敵をアラドのみで全機撃墜」が入手フラグだから数は関係ないのでは?
赤ビル入手には、このフラグを立てつつ、撃墜数が必要、と
スマン 激しく誤爆った…
>>397氏、GJ この後も勝者敗者のその後の模様とかあるんでしょうか
期待してます
以下何事も無くどうぞ
>>400 ゼオラ・シュバイツァーを牝畜に希望、とまで読んだw
>>397 勝った!勝った!女王が勝った!!
おめでとおおおおおお!!!!
それで、祝いの肉人参はいつ食べさせるのかね?ハァハァ
だれか、石動美緒を牝畜にしてくれ
404 :
お散歩:2007/07/07(土) 06:53:53 ID:Q2Xl+gCz
それでは1位になったアンリエッタの優勝セレモニーを行ないたいと思います……。
「それでは”ヒラガサイト杯”優勝者となったアンリエッタ女王には、
このまま婚姻のセレモニーを行なっていただきます」
そうアナウンスが告げると共に、未だ歓声のやまない観客席から
熱狂的とも言えるどよめきが湧き上がる。
今度はタキシードに身を包んだ係員が、意識を取り戻したアンリエッタに目隠しをすると、
壊れ物を扱うかのように丁寧にその身を運び、表彰台へとうつ伏せに寝かせる。
跳び箱のように台形の表彰台の頂点部分は厚手の布と柔らかいクッションが重ねられ、
アンリエッタの身体を優しく受け止めていたが、
未だ錬金の魔法がかかったままのギプスに固められた手足は、
いくら伸ばしてみても地面につく事がない高さへと設定されている。
「サプライズイベントとなりますので優勝者のアンリエッタには目隠しをしてもらいますが
……それでは”ヒラガサイト”の方も準備が出来たようですので入場してもらいましょう!」
楽団が結婚行進曲を生演奏する中、自分達が入場してきた方向でゲートの開く音がする。
(あの方が来るの? でもこんな格好だと、とても失礼な……
それよりもわたくしがふしだらな女だと思って嫌われたりしないのかしら?)
汗とよだれを垂れ流し、あまつさえ排泄した後も拭かず、
この場に現れるだろう思い人を出迎えると言う事実に、
アンリエッタは観衆の前で排泄してしまった事すら忘れて羞恥心に身悶える。
「ウフゥ〜ッ! フアァ〜〜〜ッ!!」
(お願いです! せめて……せめて身体を拭き清めるくらいはして下さいっ!)
目隠しをされ、柔らかなクッションに半ば体が埋まっている姿のまま、
うつ伏せの裸体を晒すアンリエッタが切実に訴えているが、
未だ外される事の無い口枷から洩れるのは、風船から空気が漏れるように気の抜けた呻き声でしかない。
「ほぉ……アレがヒラガサイトか」
「随分と可愛らしくない?」
「中々見所がありそうですな」
「うむ、将来が楽しみではある……」
そこかしこから賞賛の声が聞こえる中、
見えないながらもアンリエッタのすぐ後ろで立ち止まる気配は感じる事が出来た。
(ああ……あなたの前でこんな姿を晒すなんて……どうか嫌いにならないでください……)
無言でたたずむ背後の気配に謝罪をのべるアンリエッタの肌は羞恥のために桜色に染まり、
再びその身から滲む汗の臭いが風に漂う。
「ひぇはぁーっ! ひぇはぁーっ!!」
「ハァヴッ! ハァヴイエェヴアァイッ!!」
アンリエッタと同じく口枷を外されていないルイズとシエスタの声が聞こえる。
言葉にならないながらも切羽詰った叫びを上げるルイズとシエスタに対し、
アンリエッタはゆっくりと頷く事で答える。
(あなた達にも辛い思いをさせました……許してとは言え無いけれど、
すぐにココから出る事が出来るようにわたくしからも働きかけてみます)
生演奏による結婚行進曲も終わり、ルイズとシエスタの声だけが響き渡る中、
観客の静かだがどこか熱を帯びた雰囲気を縫ってアナウンスが流れる。
「それでは”ヒラガサイト”による妻アンリエッタへの”種付け式”を行います!
皆さま盛大な拍手をっ!」
「フェ?」
(種付け……式?)
アナウンサーの言葉に違和感を覚えた次の瞬間、
アンリエッタの花弁を無理やり引き裂き、抵抗など許さないほどの圧迫感をもって熱く、
硬い塊が胎内へと突き進んできた。
「グアァァァッ!!!!」
文字通り”身体を引き裂かれる”ほどの激痛が無様に広げていた股から脳天まで突き抜け、
アンリエッタの口からは生まれてこの方一度も発した事の無いような獣じみた叫びが響き渡り、
それに合わせて観客からは割れんばかりの歓声と拍手の渦が巻き起こった。
「ガァッ! ギッ! ア゛ァ〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
(何が……何が起きてるの……痛い! ……痛いっ!! ……イタイイタイイタイイタイ
………………いやぁぁぁぁぁっ!!!!)
今だ男を知らなかったアンリエッタの胎内に突き刺された巨大な物は、
アンリエッタの叫びなど無視してさらに奥へと突き進む。
それでもアンリエッタがうつ伏せに寝かされているクッションは、
衝撃をしっかりと吸収して表彰台の上から落ちないように支えている。
あまりの激痛に気絶すら出来ないアンリエッタの目隠しがはずれ、
ようやく周囲の様子を見る事が出来た時、一番初めに目に入ってきたのは
真っ黒な毛並みを持った”馬の脚”だった。
「ウ……ヴ……ヴアァァァァァッ!!!!」
理解したくなくても思考する限りは必ず思い当たってしまう結論へと結びついた時、
アンリエッタの口から血を吐くような慟哭が響き、まるで炎に炙られているかのように激しく暴れだす。
それでもしっかりとオス馬の肉棒を打ち込まれ、
弾力のあるクッションに半ば身体を埋めてしまっているアンリエッタの手足は未だに固定されたまま、
満足に動く事も出来ず、とどかぬ地面を求めてなんとか這いずるために足掻いていた。
だがその行為は黒毛のオス馬「ヒラガサイト」にとってまったく別の意味を持っていたようだ。
肉杭をハンマーで叩きつけるかのようにアンリエッタの胎内の最奥に届かせ、
子宮の奥どころか卵巣にまで溢れてしまいそうなほどの大量の精液を吐き出し、
処女の証なのかわからない鮮血をブレンドして下半身を汚していた。
(馬と……わたくしが馬と……新友を押し退けてまで手に入れたのが馬の花嫁……)
限界を超えた激痛と、それにもまして傷つけられた精神が、
アンリエッタの心を強制的に夢の世界へと誘っていく。
そして初めて気がついたのだ……この口枷は声を封じるためではなく
”舌を噛んで死なないように”嵌められていると言う事に……。
思考が暗闇に落ちる寸前にアンリエッタの目の前を横切っていったのは、四頭の競走馬と、
その肉棒に貫かれたまま馬の腹に縛り付けられ、喜悦の笑みを浮かべている女性たちの姿だった。
「当牧場所属の競走馬”ヒラガサイト”とアンリエッタの種付け式も無事完了したようです
……それではこれより当別レース”夫妻対抗2000m走”を行ないます……
第一コース「サカイユウジ」 花嫁は「シャナ」
第二コース「フジタヒロユキ」 花嫁は「姫川 琴音」
第三コース「ツチミリン」 花嫁は「紅薔薇 撫子」
第四コース「センドウカズキ」 花嫁は「澤田 真紀子」
そして第五コースに今回新しく夫婦となった「ヒラガサイト」と
その花嫁「アンリエッタ」が出走します……スタート10分前には窓口を締めますので、
皆さま投票はお早めにどうぞ……」
409 :
お散歩:2007/07/07(土) 06:59:21 ID:Q2Xl+gCz
皆さまお付き合いありがとうございました、これにて優勝セレモニーは終了です。
………………まぁこの牧場らしいんじゃないかとw
二位のルイズと、リタイアしたアンリエッタのその後はまた後日。
GJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!
>>409 ぐっ・じょぉぉぉぉぉ―――ぶっ!!
ぐは、まさかこんな結末が待っていようとは…やっぱり貴方は最高の鬼畜です!(もちろん誉め言葉)
意表つかれたー!
いや、すばらしい!!
ブラボォオオォオオオオオオオォオオオオ!!!
これはいい! これはいい鬼畜だっ!!!
「せっ・・・先生!」
「たっ、竹内さん!!」
二人に対する陵辱行為が始まる。
「お願い・・・せ、先生の・・・見てる・・・・・・くはぁっ!」
ソムリエは麻巳の秘所に己の舌を這わせる。”ミルク”を補充する箇所の滑りを滑らかにする
ために丹念に陰唇に沿って唾液をふんだんにつける。乳牛の役目を仰せつかった麻巳の身体は
その役割を全うすべく調整されており、ソムリエの行為に彼女の身体は如実に反応していた。
「すごい蜜の量じゃ・・・」
「なんという恥知らずな乳牛じゃ!」
ソムリエの舌技により、麻巳の股間には蜜が溢れんばかりに滴り落ちていた。
「御試飲なされますか?」
幹部が客らに尋ねる。その回答は無論”是”であった。彼らは幹部の用意した箱に札束をねじり
込むと麻巳の股間を舐る行列を作り始めた。
「一人30秒とさせていただきます」
「美味い!実に美味い蜜だ!!」
「な・・・舐め・・・・・・し、舌を・・・・・・」
ソムリエとはとても及びつかないものが、麻巳の開発された秘所、尿道口、肛門の防御力など
皆無に等しかった。紳士らの蹂躙に麻巳の身体は如実に反応をし始めていた。
「たっ、竹内さん・・・な、なんて酷いことを・・・・・・」
教え子の惨劇に嘆き悲しむ紗綾、だが彼女にも悲劇が降りかかろうとしていた。
「なっ!何をするのですか!!」
紗綾のブラは剥ぎ取られ、その豊満なバストは紳士らの前に晒された。
「やっ、やめて・・・ください!」
二人の紳士が紗綾の双丘のそれぞれにむしゃぶりついた。掌で楽しむように乳房をもみ、舌を
這わせ、乳首をねぶり、噛み、吸い付く。薬によって感度が増しているとはいえ、男に許したことの
ない身体にとり、その行為は快感に繋がることはなく、むしろざらついた舌と繊細な紗綾とは真逆の
乱暴の手の力は至って深いなものでしかなかった。しかし紗綾にとって悲惨だったのは肛門にされた
浣腸であった。幹部は”緩い”と言っていたが、その効果は着実に紗綾を蝕み始めていた。
「せっ・・・先生・・・た、助け・・・・・・」
「竹内さん・・・先生がついて・・・・・・くふっ!」
「ついて・・・何かな〜?」
「一緒について”イク”んでしょうな〜」
「先生!」
「わ、私は・・・だ、大丈・・・・・・ふぁぁあっ!!」
紗綾の股間が紳士の杖で突かれる。既に湿り気を帯びていた紗綾のショーツはジュッという擬音を
立てて何度も突かれる。
「私は・・・負けないから・・・・・・竹内さんも・・・ふぅあっ!ひぐっ!ひぐっ!!」
紗綾の反応が面白いのか、紳士らは札束を幹部に渡すと紗綾に群がり始めていた。
ある者は紗綾の肛門の辺りを杖で突き、ある者は紗綾の脇を羽箒でくすぐる。またある者は彼女の
腹を指でいやらしく撫でれば、別の者はガーダーベルトを外して太ももに舌を這わせる。
「んっ・・・」
誰にも許したことのない唇を紳士に奪われたばかりか、舌の侵入を許し蹂躙されるがままに口中を
弄ばれる紗綾、彼女がろくな抵抗が出来なかったのは四肢を完全に拘束され固定されていただけでは
なかった。彼女の直腸には浣腸が呼び水となったモノが集結し、外部への放出を今や遅しと待ち構え
ていたからである。
「(出ちゃう・・・漏れてしまう・・・・・・)」
身体中を弄ばれる紗綾に今出来ることは肛門を引き締めて、そのモノが外部に漏れ出さないように
することだけであった。
「先生・・・・・・」
紳士らに言いように弄ばれる紗綾の姿に、麻巳は涙をこぼす。
「では、そろそろ」
「あっ!」
紗綾の秘所に紳士のものが挿入される。最も多く出資した紳士は麻巳の中を存分に堪能する。
「あっ!あっ!あぁぁぁぁぁ!!」
目の前で敬愛する先生が蹂躙され、その先生の目の前で犯されていながら反応してしまう己の
身体を麻巳は呪った。乳牛に堕とされ、処女を失って、幾度も衆人の前で陵辱され、それでいながら
感じてしまう身体にされて、それでもこの瞬間ほど呪わしいことはなかった。
「先生はもう余裕はないみたいだし・・・」
別の紳士が麻巳の顔を己のモノの方に向ける。麻巳はそれが何を意味するかを知っていた。彼女が
咥えるのは今回が初めてではない。
「いや、このままでいい」
麻巳のメガネを外そうとしたボーイを紳士は制する。メガネが身体に当たると危険だからという
配慮からだが、それを拒む紳士も少なくはない。
「ひぃあ・・・」
麻巳にとってはメガネが無い方がよかった。フレームが顔に当たるということもあったが、それ
以上にピントが合うだけに相手のイチモツのグロテスクさが見えてしまうことが嫌であった。
相手のモノの嘔吐を催しそうな臭い、味蕾に感じる醜悪な味、チクチクと肌を刺す相手の陰毛、
自分を弄ぶ言葉の数々、せめて視覚だけでも・・・・・・
「ぶふっ・・・」
他の紳士が麻巳の肛門に己のモノを入れる。膣、口、肛門、三方から責められる異常な体勢にあり
ながらも麻巳の身体は正直であった。協調の取れていない三人の動きに、激しい痛みを感じながらも
麻巳は同時に言いようのない快感を覚えていた。そして、それに連動した麻巳の乳房は大きく張り詰め
絞られるのを待っていた。
「うぶっ!」
ソムリエの手が麻巳の乳房を揉む。乳腺からは麻巳のミルクが迸る。
「うおっ!締め付けが・・・」
「肛門もなお締めてくる!!」
「舌が・・・」
ソムリエの手技は麻巳の身体を熱くさせる。膣、口、肛門、そして乳房を責められる麻巳の反応は
最早、それを拒んではいなかった。口に男のモノを咥えていなかったら、おそらくはこの部屋中に
響く声で喘いでいたに違いない。
「よし!」
ソムリエの合図で下で麻巳のミルクを容器に集めていたボーイがそれを引く。同時にソムリエは
麻巳の乳首を捻る。それが麻巳への大きな刺激に繋がる。
「うぉっ!」
さらに締め付ける膣と肛門に紳士らは耐え切れずに麻巳の中に己の”ミルク”を注ぎ込む。そして
麻巳の口に入れていた紳士もまもなく達した。紳士は麻巳の口から己のモノを引き抜くと麻巳の
メガネに向けて射精する。イキ足りていない麻巳は掛けられて白濁した己のメガネに我に帰った。
紗綾の前で蹂躙された衝撃が彼女に襲い掛かる。
「ああっ・・・・・・」
絶望と疲労が一気に表出した麻巳は一粒涙をこぼすと意識を失い、その場に崩れ落ちた。
「竹内さん!!」
崩れ落ちる麻巳の姿を視野に入った紗綾は、自分の口を弄ぶ紳士を跳ね除けて彼女の方に顔を
向ける。だが、それは彼女にも致命的な結果を齎した。麻巳のほうに気が向いた一瞬、紗綾の緊張は
耐えなければならない箇所から離れた。その違和感に気付いた紗綾はもう一度肛門に力を加えるが
既に遅かった。その瞬間を待ちわびた紗綾の中のモノはプリッという小さな音とともに外部に出る
ことに成功した。
「「臭い!」」
紳士らは一斉に紗綾の身体から離れた。紗綾の純白で高級なショーツには拳大のもので膨らみ
周辺を茶色く染めていた。
一方、麻巳の乳房から絞られたミルクは注文した紳士の下に運ばれていた。
「いかがですか?」
「美味い!こってりとしていて、それでいてしつこくなく、舌の上でしゃっきりポンッ!と
弾けそうな味わい!もう2度と牛乳が飲めなくなるわい!!」
「お喜びいただいて光栄です」
「これは何という名前かね」
「まだ、名前はつけてはおりませんが・・・」
「うむうむ」
「”水彩の悪魔”という通り名から”悪魔の母乳”と仮に呼んでおります」
「悪魔か・・・悪魔のように魅入られるという訳か。魅惑の母乳だな」
麻巳のミルクに舌鼓を打つ紳士の様子に別の紳士もそのミルクを注文する。しかし、幹部はこの
ミルクは超VIP以上の会員限定と伝え、丁重に断った。
誰もが麻巳の母乳を飲みたいと思っているなか、唯一の例外は鷺ノ宮紗綾であった。これ以上の
排便を阻止すべく肛門に力を入れながらも、紳士らを激しく睨み付けていた。
「何が”悪魔の母乳”ですか・・・悪魔は貴方たちの方です!!」
「いやいや、教え子のセックスシーンを見ながら大便を排出するなんて」
「こっ、これは・・・」
身体を拘束されている紗綾にはこんもりと膨れた自らのショーツを手で隠すことなどできなかった。
羞恥で押し黙る紗綾を無視して、幹部は超VIP会員になるための条件を観客らに説明し始めた。
「超VIP会員には、それに見合う出資が求められますが、それだけではありません。
同じ超VIP会員の方の推薦状と、”牧場”の審査機関の評定を受けていただけねばなりません」
「えらく手間のかかるもんだな・・・」
「もっと簡単にはできないのかね」
幾人の会員から不満の声が上がる。
「御不満はごもっともでございます。ですが、それに見合う価値はございます。
こちらのお客様のように超VIP会員の方には特別メニューが用意いたしております。
そして、予約が必要ですが牝畜の指定ができます。更に・・・」
幹部がモニターのスイッチを入れる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
部屋に絶望に満ちた絶叫が響く。それは紗綾に聞き覚えのある声であった。
「鳳仙さん!!」
モニターの中の彼女は半狂乱で泣き叫び、狂わんばかりの抵抗を示していた。
そこは”赤”で、鮮血の赤い色で塗装された部屋であった。壁も、床も、天井も、浴槽、ベッド、
三角木馬、ムチ、様々な器具、エリスのリボンにボンテージファッション、エリスをいたぶる男らの
ユニフォーム、そしてエリスの身体に付着している蝋の色までが全て赤で統一されていた。
「このように、専用のお部屋を用意させていただけます」
「「おおぅ!!」」
観客らは感嘆の声を上げる。
「この部屋は”エリス・カスタム−鳳仙エリスを三倍楽しめる部屋”となっております」
「助けてお兄ちゃん!」
画面では男二人がエリスを抱えて下のベッドに寝ている紳士の屹立したモノの上に降ろそうとして
いる様子が映し出されていた。
「止めて!彼女は赤い色が怖いの!こんなことしないで!!」
肛門から便が漏れていることも忘れ、紗綾は悲鳴を上げて懇願する。しかし、誰一人として紗綾の
叫びに耳を傾けることなく、画面では状況は着々と進行していた。
「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」
エリスの狂乱した叫びは悲惨さを増す。紳士のモノの上に降ろされたエリスの股間からは血が
流れていた。エリスは破瓜の瞬間につんざくような断末魔の叫びをあげた。
「完備しているのは部屋のインテリアや装備だけではありません」
幹部がスイッチを切り替えると今度は別の人物が映し出された。
「ふ、藤波さん・・・・・・」
そこには6人の男に一斉に責められている朋子の姿があった。前と後ろには男のモノが挿入されて
いるばかりか、口にもねじ込まれて、胸はその慎ましやかな膨らみを無理やり寄せ集め挟んでおり、
両手もまたそれぞれ無理に掴まされて動かせられていた。身体を総動員させられ、男たちの饗応に
応える朋子の、しかし反応は弱々しかった。
「んんん・・・」
朋子は小さく身体を反らせると急速に力が抜けていった。男らが一旦、朋子から離れると白衣を
着た男が朋子に所に現れた。そして脈を計ると胸の位置に何かを押し当てた。次の瞬間、朋子の
身体は大きく跳ね上がる。
朋子の心臓は電気ショック3回で蘇生した。息絶え絶えに苦しみ、うっすらと目を開けた朋子に
それ以上の休憩時間は与えられなかった。
一人の男が荒々しく朋子のポニーテールを掴むと己のモノのところに顔を持っていき咥えさせた。
別の男が朋子の尻にスパンキングを開始すると、それとは別の男が朋子の背中に蝋燭を垂らす。
また別の男が朋子の乳首をひねり弄ぶ。彼らは朋子の空いている場所を探してはそこをいたぶり
楽しんでいた。
その彼らの背後では白衣を着た男が二人、モニターを覗き込んでいた。そこに現れていた波形は
藤波朋子の心電図であった。
「この牝畜は心臓に持病を抱えております。ですが、我が”牧場”ではその身体にセンサーを埋め
込み始終観測しております。いついかなる不測の事態になろうともすぐに蘇生させることができ
ますので、お客様には思う存分楽しんでいただけます」
観客らは”牧場”の体制に賛辞を上げる。
いたぶられるエリスや朋子を救う術は紗綾にはなかった。己の無力さに唇を噛み、目を泣き腫らす
ことが彼女にできる最大のことであった。
「さて、まもなく本日のメインイベントが始まります。職員が会場までご案内いたします」
立ち上がり、ぞろぞろと歩いていく観客らとは別に幹部は紗綾の元に歩いてくる。
「出ましたね、たっぷりと」
これ以上ないというくらいに睨み付ける紗綾のショーツには、出し尽くされた彼女のモノが
小さなメロンくらいの大きさとなっていた。
「お待たせしました。先生、出番ですよ」
419 :
お散歩:2007/07/07(土) 15:15:41 ID:Q2Xl+gCz
うーむ……リタイアしたのはシエスタじゃん……
自分で書いていて間違えるのは切ねぇorz
悲しいのでシエスタのその後を投下
420 :
お散歩:2007/07/07(土) 15:16:52 ID:Q2Xl+gCz
休日にもかかわらずリビングでゴロゴロしている才人のもとに、
まだ湯気をたてている出来立てのうな重が届けられる。
炭焼き独特のタレの香ばしい匂いも漂ってくる本格的な物のようで、
ご丁寧に同居人であるティファニアの分も用意されていた。
「なんだこれ? ……ウナギ………………それもシエスタから?」
発送した人物の名前も意外なら、届けられた物もまた接点が見つからない
「サイト……お昼ご飯は?」
「うん、なんか今シエスタから届いた」
配達員が帰った事を確認したティファニアが、セーラー服姿で恥ずかしそうに奥から現れ、
才人の手元を覗き込む。
才人がほんの思いつきで「今日1日はコレ」と言って差し出した物なのだが、
基本的に親しい相手ほど疑うと言う感覚が薄いティファニアは、
律儀にサイトの差し出した”かなり小さい”セーラー服に袖を通しているのだった。
まったくサイズに余裕の無い薄手の生地で構成されたセーラー服は、
ティファニアの胸のサイズ分だけずり上がり、
へそどころかその巨大な双乳の下半分を覗かせている始末で、
何かしようと動く度にすぐにその裾をずらして乳房が剥き出しになってしまう。
その度に顔を真っ赤にして照れながら、サイトの前でその豊かな胸を
なんとか服の中に収めようと悪戦苦闘する姿に、才人の表情は朝から緩みっぱなしだった。
「うな重? いい匂いがするけど……これ?」
「ああ、日本じゃスタミナつけるのに良いって言われてるんだ……
ってテファはまだ食べた事無かったんだっけ?」
無言で頷くティファニアはすでにサイトの手にしている重箱に興味津々で、
頷くだけで揺れる胸が、再びセーラー服を押し退けている事にも気が付いていなかった。
「それじゃあ食べようか、こういうのは温かいうちに喰わないと不味くなるからな」
「お茶を煎れてきますね♪ 先に食べちゃダメですよ?」
そう言ってリビングへと向かう二人は、床に落ちたメッセージカードには気がつかなかった。
そこには上半身はいつものメイド服なのだが、下半身は剥き出しのシエスタが、
前後の穴に数匹ずつのウナギを飲み込んで快感に溺れていく様が連続写真で印刷され
「私が育てました」と言う文字がプリントされていた。
421 :
お散歩:2007/07/07(土) 15:19:29 ID:Q2Xl+gCz
>>トイレ事情氏割り込み失礼しました。
重ね重ねすみません_| ̄V)
>>421 いえ、一旦ここで<<続く>>となっています。
入れ忘れていました。
こちらこそ申し訳ないですm(_ _)m。
どうぞ続きを。
>>421-422 牝畜に鬼畜でも心は紳士、なんちてw
麻巳部長ってエッチシーンじゃ眼鏡してた?
でも眼鏡の娘は眼鏡のまま犯るのが最高ですGJ!!
シエスタたんはとうとうウナギサーバーとなられましたか。
彼女の母乳から作ったアイスミルクとひりだしたウナギの蒲焼きは
夏の人気メニューになりそうな予感。
とうとうアンリエッタ様は馬の嫁となられましたか。
かくなる上は相方とともに競馬の頂点を極められることを期待しております。
あ、係員さん?次のレースは“イヌヅカコウジ”と“中慈馬早苗”のペアと、はらたいらに全部ね!!
>>トイレ事情氏
いいな〜エグイな〜
エリスの破瓜…ハアハア…
>>お散歩氏
シエスタ産の鰻で才人は今晩タイヘンなことにww
425 :
お散歩:2007/07/08(日) 04:45:20 ID:VTeZSbX9
>>423 中慈馬早苗……天誅戦士ウマ仮面……まんまですなwwww
オチについては結構皆さまを騙せたようで、当初の目的は達成出来たかな……とw
ネタが「競馬」で呼び方が「ヒラガサイト」だから、
スレの住人にオチを先読みされて突っ込みを食らわないかと緊張してました。
ルイズ優勝していたら、犬に続いて獣姦連発だったのかw
あと残ってるのは豚とか、蛇とか、タコとか、そういや”ドクターフィッシュ”って言う
患者の皮膚の悪い所を食べるために寄ってくる魚なんて言うのもいたっけなぁ。
朋子、テラカワイソスwww
>赤づくし
そりゃもう泣き叫ぶでしょ
でもこの牧場にきたが最後、絶対に生理の血は見ずにすむでしょうね
>>お散歩氏
馬かw
「ヒラガサイト」の馬っぽい名前で気付くべきだったか
GJっ!!
まさかと思うけど、次のレースに出馬するヒラガサイト&アンリエッタって
馬チンポ刺さったまま、じゃないよね?
今回は二本立て、まずは「種付け部屋・智代編」
>>344からの続きいきます。
「やあ…また来たよ、智代ちゃん」
「お前は…」
智代が繋がれている部屋にまた一人、提供者の男が入ってくる。
男は何度と無く智代の部屋に提供者として訪れており、智代の記憶にもその顔は残っていた
それも、悪い意味で…
男は物腰や言葉遣いこそ丁寧だが、およそ『節制』という言葉とは無縁の、肉の緩みきった顔と身体
にじみ出る汗と脂に加えて、其処からかもし出される異臭…もともと面食いの傾向のある智代にとっては
それだけでもキツイものがあったが、それ以上に堪らないのがこの男の粘着質な性癖だった。
この牧場に出入りする人間は大体その傾向が強かったが、この男はその中でも、さらに悪い方向に
飛びぬけていた。
「ああ、いつ見ても可愛いねえ〜智代ちゃんは。制服姿っていうのがまたそそる…
さすがに此処のヒトは分かってるなあ〜」
制服は元々智代が此処に連れ込まれたときから身に着けていたものだったが、全裸よりもいいという要望も多く
牧場側もそれに応えるように、智代も杏も渚も制服姿で種付け台に固定されていた。
もっとも、当然の事ながら下着は着けておらず、86センチの張りのあるバストも、淡い繊毛に覆われた秘唇も
惜しげもなく曝け出されていた。
男は智代の制服に頬ずりしながら、その豊かな胸をもみしだき、いつの間にか取り出した、
ギンギンに勃起した肉棒をスカートで包み軽く扱き始める。
その醜悪な姿に、男のドブ川を思わせる息の悪臭も相まって、智代は吐き気を催しそうになっていた。
「…くぅ、うえ…」
「このまま智代ちゃんの制服の感触をずっと愉しんでいたいトコだけど、時間超過して予約取消しなんて
バカげてるから、そろそろ始めさせてもらうね♪」
隠しようも無いくらい開かされた両脚の、その中心部に顔を近づけ、秘唇を指で割り広げながら
男が膣内を覗き込んでくる。いまさら羞恥心を掻き立てられるわけでもないが、
それでもこんな男に秘処を覗き込まれるのは耐え難いものがあった。
「う〜ん、やっぱり前の男のが残ってるなぁ…――よし、まずは洗い流してしまおう。」
「何を…する気だ?」
「掃除ですよ、『掃除』♪智代ちゃんのオマンコの中を、キレイさっぱり洗い流してあげますよぉ〜」
顔を背けたくなるような笑みを浮かべながら、男は智代の両脚を抱え上げると、いきなり肉棒を挿入してくる。
男は自分の肉棒におぞましい装飾を埋め込んでおり、膣内をピンポイントで擦り上げていくその感触は
数え切れないほどの陵辱を受けてきた智代であっても、かなりキツいものがあった。
だが男は、智代の膣内に挿入したあと、ニヤニヤと智代を見下ろすだけで、一向に動こうとしない。
「…どうした…?さっさと動いて、その汚らしい液を吐き出せばいいじゃないか…――」
「ボクの精液が欲しいからって、そんなに慌てないでよw」
「だ、誰がっ!」
「まあ、じきに分かるって…――ホラ、もよおしてきた、もよおしてきたww」
「え、なっ…なに、を…」
こんな状況でもへらず口を叩ける、智代の気の強さに感心すると同時に、そんな智代だからこそ
この男は執着するのだが…
やがて男の顔がだらしなく緩み、腰が震えたかと思うと、智代は自分の膣内に精液とは違う、
生暖かい液体が流れ込んでくるのを実感する。
"じょろ…じょぼ…じょぼぼぼぼ…――"
「う、ぅああぁあぁぁぁ―――っ!!??」
――膣内で放尿され…た…――
文字通りの便器のような扱いに、智代は怒りと屈辱、そして嫌悪感に顔を真っ赤にする。
その様子を満足そうに眺めながら、男は一旦肉棒を引き抜き、コップを手にして、智代の秘唇に近づけると
膣奥から逆流してくる、精液と男の尿の混じった液体を受け止めていた。
「さあ、余計なザーメンを洗い流して、キレイになったところで、そろそろ始めよーか♪」
「う、くっ…お、覚えていろ…絶対、絶対に許さないからな…」
「ああっ、嬉しいな〜そんなに熱烈にボクのことを思ってくれるなんて…心配しなくても絶対覚えておくからさぁ
智代ちゃんのオマンコの中で、オシッコしたこととか…ネ♪」
可能ならば、男を睨み殺さんばかりの勢いで睨みつける智代…
だが、そうして睨み、へらず口を叩くことしか出来ない、無力な状態でもあるのも事実であり、
男が再び、そのいきり勃った肉棒を秘唇に捻じ込んできても、唇をかみ締め、ただ睨みつけることしか出来なかった。
「さっきはあんまり楽しめなかったけど、やっぱり智代ちゃんのオマンコは絶品だねぇ…
散々犯されてるのに、締まりとか全然緩んでないし、膣内もいいカンジにウネってるし〜」
「う、くぅっ…」
「さて、それじゃあそろそろ、ボクの特製ジュースを智代ちゃんにゴチソウしてあげるね♪」
智代を犯しながら、男は傍らに置いてあったコップに手を伸ばし、智代の目の前に突きつけてくる。
猛烈なアンモニア臭を放つ、濁った黄色い液体が自分の口に近付けられると、さすがの智代も狼狽を隠せず
口を閉ざし、顔を背けてコップから遠ざかろうとする。
「ホラホラ、智代ちゃん。好き嫌いしちゃだめだよぉ〜一口飲んでみればクセになるかもしれないじゃない」
「ん、んぐ…んん〜〜…んぶ…う、んぇ…」
男は智代が口を開かなくてもお構いなしに、コップの縁を押し付け、その中身を強引に流し込む。
小水と精液の混じったその猛烈な臭気に吐き気を覚え、思わず口を開くと、今度は直接コップの汚水を流し込んでくる。
顔も身体ももう、汚水で汚れてぐちゃぐちゃになっていた。
「ああ、いいっ…いいよぉ〜ぐちゃぐちゃに汚れたその顔、その身体…堪らないっ…――」
「うぇ…ぐ、んぐ…うぶ…」
智代の汚れた姿に興奮した男は、さらに狂ったように腰を振りはじめると、男の緩んだ腹と
智代の引き締まった身体がぶつかりあい、ぺちぺちと鈍い音を立てる。
男の身体の中で唯一たくましい部分――規格外の大きさを持つ肉棒は、男の興奮に煽られるように
智代の膣内でさらにその大きさを増し、肉棒に施されたおぞましい装飾も相まって、
智代を内側から蹂躙していた。
「うあ、もぉ…イキそうだよ、智代ちゃん。また、たっぷりナカに出してあげるから、今度こそ妊娠して
このオッパイの先からミルクをたぁっぷり出すようになってねぇ〜」
「う…くぅ…い、やぁ…――あぐぅ…いや…だ…やめ…――いや…いや…だあぁぁぁ―――っ!!」
"――びゅくんっ!!びゅくん!びゅくん!びゅくん!…びゅく…びゅく…びく、びくびく…――"
智代の膣内で男の肉棒が痙攣したかと思うと、その先から子宮の奥深くにめがけて、熱い濁液が解き放たれる。
その量は肉棒の巨大さに恥じず、震えるたびにおびただしい量の精液が噴き出し、智代の膣内全体…
それこそ、子宮の奥まで満たしていた。
そして智代は下半身からじんわりと、侵食するように広がる熱とともにその事実を実感し、
それと同時にこんな男の子供を宿すことに、心底から恐怖と嫌悪を覚えていた。
「ああ…もう、こんな時間か…名残惜しいけど、また来るからね、智代ちゃん♪」
「…う、うぅ…くぅ…」
智代の脇に置いてある電光掲示板の数字がひとつ更新され、男は身支度を整え部屋から出て行ってしまう。
智代は涙とともに崩れそうになる自我と自尊心を繋ぎとめる為に、嗚咽を漏らしながらも必死になって耐えていた。
それは…この牧場の中では、捨て去ってしまったほうが、余程楽になれるものだったが、それでも智代は
頑なにそれを守っていた…それゆえに彼女の進む道が険しくなろうとも、そして報われなかろうとも…――
「う、うぅ…くっ、こんな…ま、負けない…負ける…ものか…――」
(智代編、了)
二本目、「明け瑠璃」のエステル・ドッグレースのプロローグです。
「緊張しないで、達哉。ここには私達しか居ないわ…」
「あ、ああ…」
豪華な調度の並んだ室内。
牧場を一望に見渡せる此処は、王族・皇族専門のVIPルーム。
位の高さを示す濃い青のドレスを身にまとった月の女王フィーナ・ファム・アーシェライト陛下と
その良人である達哉・フォン・アーシェライト大公が窓際に寄り添いながら立っている。
「フィーナ様、お…お飲み物を…お持ちしました…」
「もう、ミアったら…少しは気を利かせなさい。…うふふ…でも、有難う。…達也――此処の牧場で採れた牛乳よ。
たった今、ミアが搾ってきてくれた――…ねえ?ミア…」
「は、はい…フィーナ様の言いつけ…通り…」
「そう…――」
不自然なほど怯えているミアから、かすかに色づいた白濁色の液体が、なみなみと注がれたグラスを受け取ると、
フィーナは妖艶な笑みを浮かべながら、達哉にしな垂れかかってくる。
そしてグラスの中身を口に含むと、ミアの目の前であるのも気に止めずに、達哉とキスを交わしながら、
口移しにそれを流し込んでくる。
「どう、達哉…お味の方は…?」
「…う、うん…不味くはないけど…何だか変わった味だね、コレ…何の乳かな…?」
「知りたい…?ふふふ…そうね、ここに牧場の紹介ビデオがあるから、一緒に見ましょう、達哉…」
「…あっ…ダ、ダメです!達哉さん…――」
それまで部屋の隅で怯えていたミアが、突然制止の声を上げる。だが…――
「――…ミア…」
「――!?」
フィーナの深く静かな一声に、まるで雷に打たれたかのようにビクンと震え、再び顔を真っ青にしながら
フィーナの顔を見上げる。ミアの怯えきった表情と対照的に、フィーナはあくまでも穏やかで
静かな笑みを浮かべていた。
「あ…し、失礼しました!フィーナ様、達哉様…どうぞ、お気になさらずに…」
「ふふ…それでいいのよ、ミア。――さあ、達哉…一緒に観ましょう」
壁の一部が開きスクリーンが現れる。
其処に映し出された映像に、今度は達哉が絶句する番だった。
"イヤァアァァァ―――ッ!!お兄ちゃん!助けて…お兄ちゃん!"
"た、助けて…誰か…――朝霧君…いやだぁ…こんな、こんなのって…――"
"ブヒ…ブヒブヒ…""ブフ――…ブブゥ…"
"――い゛ぃ、痛ぁあぁぁぁ――っ!!壊れ…壊れちゃう…お兄ちゃん…お兄ちゃ――…"
"う、嘘…わたし…初めてなのに…いやぁ…こんな…ブタが…わたしの…わたしの――"
そこには妹の麻衣と、かってのクラスメイトだった翠が薄汚い小屋に繋がれ、四つんばいの姿勢で
彼女達の体格ほどもある豚に犯されている姿があった…カメラが秘部をクローズアップすると
醜い豚の性器が彼女達の愛らしい秘唇を無残にも抉っていた。
内腿に伝う鮮血は、彼女達の純潔がこの醜い豚どもによって散らされたことを何よりも雄弁に物語っていた。
"ブルルゥ…""ヒヒーンッ!"
"あ、ガァアァ!?た…つ…や…達…哉ぁ――いぎぃ!?や、イヤアァアァァ――!!"
"く、ぅ…ぐ――…達哉…く…んっ"
場面がかわり、今度はさやかと菜月が繋がれていた。
彼女達の相手は嘶く黒い巨大な獣――馬…その巨大なペニスに貫かれ絶叫する菜月、息も絶えだえに
達哉の名をつぶやく、さやか…
彼女達の下腹部は一部分だけが不自然に膨らんでおり、馬のモノの規格外の大きさを示していた。
そして、さやか達もまた秘唇から鮮血を流し、望まない獣を相手に、純潔を散らされていた。
場面は次々と入れ替わり、獣特有の無遠慮な腰使いに悲鳴を上げる菜月、ひたすら兄に助けを求める麻衣…
永遠とも思える長さの射精に絶望の声を上げる翠、目から生気の光を弱めていくさやか…
彼女達の地獄のような処女喪失シーンが終わると、今度は複数の男たちが現れ、彼女達を犯し始める。
罵声を受けながら、男の肉棒を口に含む麻衣…
自らの手で男の肉棒を胸で挟んでしごくよう、強制させられる菜月…
赤ん坊のように両脚を抱えられ、放尿させられる翠…
浣腸され、その後菊門を犯されて、最後には排便を晒されるさやか…
やがて、彼女達の下腹部膨らみ始めると、それぞれに搾乳機が取り付けられ、強制的に母乳を搾られ始める。
豊胸のための特殊な薬を投与されたのか、もともと大きかった菜月やさやかの胸は、いまはもう
醜いほどに肥大して、慎ましかった麻衣の胸も母乳を噴き出すうちに、充分な大きさを持つようになっていた。
最後は"ドリンクサーバー"として客の前に出されている彼女達の姿だった。
男が卑猥な笑みを浮かべながら蛇口をひねると、不自然に肥大した乳首から母乳を噴き出し
チューブを伝ってコップに注がれていく…それだけでなく、尿道にもチューブが伸び、信じられないが
彼女達の尿を、好んで飲用する客までいた…――
映像は其処で終わり、部屋が明るくなると、可笑しくて仕方がないっていう表情のフィーナと
恐怖にがたがたと震えるミア、そして呆然としている達哉の姿があった。そんな達哉の耳元で
フィーナがそっと囁く。
「わかった?今、達哉が飲み干したのは、紛れも無く、舞とさやかと菜月と翠から搾り取った母乳よ」
「あ…ぉ、ぅ…ぷ…ぅおえぇっ!!」
ショックで胃が裏返ったような錯覚を覚える達哉。実際、達哉の身体は胃の中のものを吐き出そうと
命令してるようだった…だが、フィーナはそれを制止するように達哉の口に指をあて…
「吐き出してはダメよ、達哉…あなたは『月の王』になったの。地球にしがらみを残してはいけないわ…」
「ぅ…あ、え…」
「まだ、少し残ってるわ。全部飲み干して…あなたの地球での過去も一緒に…――必要無いわ…
だって、あなたには私がいるのですもの…私にあなたがいるように――」
フィーナの命じるまま、コップの中身を飲み干す達哉…フィーナの所業を知っても怒りの感情は
湧いてこなかった…あるのは恐怖だけ…
「そう、それでいいの…達哉――…ふふ…でも、いけない人だわ…あんな牝畜の姿を観て、
此処をこんなにするなんて…」
「うっ…」
フィーナの手が達哉の股間に伸びてくる。達哉のそれはズボンの上からでもはっきりと
そう分かる位に勃起していた。
「…いいわ、達哉…きて――」
フィーナは壁に手をつき、達哉を誘うように尻を向ける。催眠術にかかったかのように達哉は
そのままフィーナのドレスめくり、豪奢な下着を下ろすと、前戯もなしにフィーナの秘唇を
自らの怒張で貫く。
「ああっ!?――そんな…いきなり、でも…いい――ああ、いいわ…達哉、突いて…もっと、もっと激しくっ!」
「はあ、はあっ!く、はあっ!!」
フィーナに命じられるまでも無く、激しく腰を動かす達哉。少しでも恐怖を忘れる為、恐怖から逃れるには
今はただ、行為に没頭することしかできなかった…
部屋の片隅でミアは、獣のような二人の行為をただ呆然と見ていた。
「けだ…もの…」
場面は変わって、ここは設営スタッフの休憩室。
本日のメインイベントでもある『エステル・フリージアのドッグレース』の準備の最中…
「それにしても、女って恐ろしいよな…」
「なんだよ、急に…」
「月の女王様のことだよ。自分のダンナさんと長いこと暮らしてた、好意を抱いてたってだけで
自分が世話になった女や友人まで此処に放り込んだらしいぜ、表向きは『反月思想の過激派の仕業』
ってことにしといて…」
「え、違うのかよ」
「バカ、考えても見ろよ。散々、犯り通した挙句に此処に放り込むならともかく、あんな上玉を全員処女のまま、
ブタとか馬とかに犯らせる訳無いだろ。今回、放り込まれた司祭サマも、どうやらダンナさん絡みの理由で
女王様の逆鱗に触れたらしいぜw」
「へえ、マジかよ…月の女王様って結構やり手で、税制を緩めて産業を発展させて、外交では
地球の政府高官とかをやり込めて、月に有利な条件を飲ませたとかっていう話はよく聞くけど…」
「そこが女の怖いトコだよ。表向きは完璧な君主を演じてるけど、ウラでは…――てな」
「おいっ!いつまでサボってるんだ、早く準備をしろ!」
「へ〜い…」
「ま、俺たちには関係ないことだ…それじゃあ、司祭サマのお披露目といきましょうか」
"お待たせいたしました。本日のエキシビジョンの主役、エステル・フリージア司祭の入場です"
(つづく)
…というわけで二本立て、如何でしたでしょうか?
ヤンデレ・フィーナ女王が個人的に妙にツボに来て、気が付いたらほとんどメインになってしまいましたw
とりあえずこの後、エステルさんのお披露目式です。クラナドのほうは次回「渚編」どちらも気楽にお待ちください。
>>お散歩氏
ええ、見事に騙されましたよ〜まさかあんなオチが待っているなんてw
あとはルイズがどんな罰ゲームを受けるのか…wktk
では〜
アーシェライトじゃなくて、アーシュライト
達哉もフィーナもなってる辺り、普通に間違えて覚えてるかと
最近呼称といい、元知らないんじゃないかって人増えたな…
>>438 鬼畜二本立てGJ!
美少女が醜い男に汚されるのは実に美しい。ましてや救い無き状況で
折れることも許されず空しく足掻く様はなんともいえない。
醜男の仔を孕んでもそのプライドは失わないでほしいものです。
フィーナ様なんというヤンデレ、敵にしたくねえええええwwwww
でもヤンデレほど牝畜にしたいのも事実なのよねw
とりあえず今はエステル嬢のドッグレースデビューを楽しむとしましょう。
>>439 原典知ってるからといって間違えないとも限らないが、場合によっては凹むのも事実。
某スレにて“純一”が“順一”になってたSSがあったが
読んでる間、同名の上司のツラが浮かんで楽しめなかった……orz
笑って残業させんなハゲ順一!!
441 :
お散歩:2007/07/08(日) 15:15:43 ID:VTeZSbX9
>>426氏の質問にお答えします。
「夫婦となった者は一心同体」をモットーにしておりますので、たとえレース中でも
”一時も離れる事が無い”ように
”一番奥までしっかりと”結ばれています
是非とも観客の皆さまには、駆け抜ける馬(夫)の雄姿と、
その腹に拘束されて悶える牝馬(妻)の美しさを楽しんでいただければ幸いです。
────競馬場のパンフレットより抜粋────
と言う事だそうですから、抜かれる事は無いようですw
まぁ過去のSSで見る限り、この牧場の設備だと”死んでも生き返ってる”しwwww
なお今回のレースでは「ツチミリン」と「センドウカズキ」の二頭は
妻が少々(?)発育が良いため「サカイユウジ」と「フジタヒロユキ」の二頭にはそれぞれ
「ホシノ・ルリ」「レベッカ・宮本」がウェイト要員として騎乗する事になってますw
>>姦詰氏
二本立て乙です。
種付け部屋読んで「炭酸飲料突っ込めば膣内洗浄出来て避妊になる」と言うデマを思い出しましたよw
エステルのドッグレースは「24時間以内」で賭けておこうかとw
P・S はらたいらに賭けても4倍越える事は少ないからあまり特じゃない……。
ウェイトってことは前と後ろに一人づつってこと?
しかしその配役でなぜルリとレベッカ・・・
>しかしその配役でなぜルリとレベッカ・・・
ウェイトとしてちんまいのを乗せたかっただけじゃね?
なるべく同作品内のキャラで固めたい気持ちは解る。
まあそのうち、某ナデシコ艦長と繋がった“アキト”とかいう牡馬が入るさw
ウェイトって馬に二人乗ってる状態ってことだよね
リンとカズキの妻が発育がいいっていっても別にデブってわけじゃないし
人一人分じゃ大分違うだろ・・・
普通に考えたら50kg台vs80kg台
俄然不利だな、ウェイトいらないんじゃないか?
というかルリとかならそんなおまけじゃなくて専用の話が見たい・・・
ルリルリって前スレだとマグロ館で客の珍子踏んで「バカばっか」って言わされてたようなw
話を書くにしろ彼女には幼いモードと成長モードがあるわけだが、どれが希望かにもよるな。
>>425 お散歩氏
怪しいとは思っていたけど、やっぱりそう(カタカナ名=馬名)だったのか〜!(w
そういえば タヤスツヨシだの、アキヒロホマレだの、キョウエイユカだの、ナスノチグサだのと
まるで人名みたいな競走馬っていますもんね。
>>438 姦詰氏 二本立てお疲れ&GJでした。
>>438 姦詰工場氏、二本立てGJ!
種付け部屋、次は渚ですね。いったいどんな風に犯られるのか…
ちょwフィーナ様、大陸系www麻衣の豚姦処女喪失は、もっとじっくり読みたかったかも…
さて、エステルさんドッグレース…wktk
>>姦詰氏
こ、こえぇぇぇっっ!!!((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
とんでもない姫さんと結婚したもんだ、達也は
巨乳になった麻衣の乳飲みたいっす
でもミアとカレンは無事なんですね
司祭様編、お待ちしてます
>>440 曲芸スレの住人だね
読んだSSは○○○のか
solaより、森宮蒼乃
「あむっ・・・ちゅ、ちゅぱちゅぱ・・・はぁぁ、よりとぉ♥」
わざと小汚い作りにしてある牧場園の豚小屋。
ここでは長崎県で捕獲された希少種・夜禍人(やかびと)である森宮蒼乃が
大勢のお客のペニスを嬉々とした表情でくわえこんでいた。
「んはぁぁ・・・っ、依人のオチンチン、いっぱぁい♥」
お客の一人にケツの穴をぶっ刺されながら仰向けに。
あとは性器と口と、左右の手。
合計5人のお客の相手を同時にしながら、蒼乃は壊れた笑顔で奉仕を続ける。
「へへっ、出る・・・もうじき出るぜ」
射精が近いのか、膣を犯しているお客の一人が上ずった声を上げる。
「はぁ、はぁ・・・もう出そうなのね。 チュ、チュウゥッ・・んはぁっ・・・来て、来てぇ、依人♥」
目の前に突き出された陰茎を舌で弄びながら、お尻の穴に力を入れる。
すると括約筋が締まり、射精寸前だった男はあっという間に絶頂へと導かれた。
「出る・・・でるぞ・・・で・・・うっ!」
ビュルッ、ドクン!!
熱くてグチャグチャの肉穴に奥までねじこんで。
恥骨がめり込んできて痛いぐらいにまで腰を密着させ、引き絞ったものを一気に解放する。
ブビュビュビュッッ、ドクッドクンッッ・・・!
膣奥で、子宮に向けて流し込む。
「うへぇ〜〜〜〜っ、出た出たぁ」
膣を犯していた男が欲望を吐き終え、蒼乃から引き抜く。
「ぅおおっ、こっちも、も・・・出る・・・!」
ブジュッ!! ビュクンッ!
蒼乃が尻を締めたためか、下になりアナルを貪っていた男の方も
ほぼ同時に射精を迎えた。
ドクンドクンドクンドクン・・・!
子宮と直腸で爆ぜる濁流。
「ふあぁぁあんっ♥ はぁ・・・ああ・・・・っ! 依人のが、お腹の中ではしゃいで・・・・・あぅんっ!」
二つの穴に注がれる白い濁流。
「依人のせーし、よりとの・・よりと・・・、ぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・あああああぁぁぁっっ〜〜〜〜〜っ!!!」
愛しい弟の熱い迸り。
それを受け、蒼乃もまたアクメを迎えた。
「あは、あはは・・・、依人・・・・よりとぉ、もっと・・・・きて・・・きてぇ♥ えははっ・・・・・うふふふ、依人・・・・・よりとぉ・・」
合ってるようでまったく合っていない焦点。
唾液と精液を垂れ流したまま、だらしなく開きっぱなしの口。
どこか調子の外れた笑い声。
自分の側にいるお客全員を実の弟だと思い込み、悦んで股を開く蒼乃。
彼女はすでに壊れていた。
随分前から。
目の前で最愛の弟を失った50年前のあの日に
どうやら頭のネジの中でも比較的重要なパーツが欠けてしまったらしいのだ。
「放してっ・・・・・っ!」
「おいっ、なんなんだよお前らは!?」
長崎県長崎市で取れた森宮蒼乃と、およびその付録。
蒼乃は夜禍という、たいへん稀な種類で人間以上の不思議な力を持っていたため
その場でお札でグルグル巻き。
いらなかったのだが、抵抗が激しかったため弟の依人の方は荒縄でふん縛って
ついでに連れてこられたのだ。
夜禍というのは、むかしむかしから人々に禍をもたらすとされ畏れられてきた一族のこと。
身体能力はスポーツ選手以上。
それぞれ異なる固有の能力を持ち合わせ、日の光に極端に弱い。
わかりやすく言えば、血を吸わない吸血鬼・純和風版、といったところだろうか。
そんな彼女に大暴れされては困るので、係員たちは速やかに封印作業に取りかかる。
アドバンズド・ドカンボーを操る親父の指示の元。
カバラの図式を使った封印の儀が行われるのだ。
ガラゴロガラゴロ・・・・・
係員の一人が、台車を押してやって来た。
荷台の上には、周囲との温度差からか陽炎立ちこめる鋼の器。
中には石焼き芋もものの数秒で炭化間違いなしなぐらいに熱された沢山の小石。
そこから突き出た、10本の棒。
これらは本日、彼女のために特別にあつらえられた封印用の焼きゴテである。
10ヶの円・セフィラと同じ数だけあるこの灼けた烙印。
こいつを今から、蒼乃の背中に刻み込むのだ。
服が邪魔なので、とりあえず剥ぎ取ることにする。
天井から両手を吊された姿勢のままの彼女の背中に回り込み
襟に手を掛けて一気に下へ。
ビリイイィィィィ―――――ッッ!!
服の背中は真っ二つ。
簡素なブラの紐と白い上体が露わになる。
「きゃあぁっ!?」
「な・・・!? や、やめろ―――――っ!! 姉さんに乱暴するなっ!」
上がる悲鳴に、叫ぶ依人。
姉は羞恥で、弟は怒りで。
二人とも顔が真っ赤だった。
だけども、このぐらいで喚いていてはいけない。
本番はこれからなのだから。
ガララ・・・・
係員の一人が、台車の上に置かれた鋼の箱から何かを取り出す。
手には一本の棒きれ。
先端部は融けた飴色。
それを、蒼乃の晒された背中へと押しつけた。
ジュウウウウウゥゥゥ・・・・・・
上がる白煙。
肉の爛れる音。
焼きゴテを持つ手に伝わるは、皮がズル剥ける感触。
「ぃ゙ぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――っっっっっっ!!!!」
鼓膜が潰れんばかりの悲鳴が上がった。
「姉さんっ!? ・・・・おまえらぁっ、姉さんに何するんだよっ!!」
蒼乃の隣でオマケが何かを叫んでいたが、係員達は気にせずに続ける。
2本目の焼きゴテが、灼けた小石の中から姿を現す。
苦痛で周りのことが見えなくなっている蒼乃に近づと
係員は邪魔くさい書類に業務用のシャチハタでもつくように、押しつけた。
ブジュウウゥゥゥゥゥ・・・・
「ひぎぃっっ!? あ゙―――――っ!! あぎゃあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
セフィロトの樹には10の図円がある。
今し方押されたのは一番目のケテルと2番目のコクマー。
あと8つ。
次はビナー。
順番に一つずつ押して行く。
4番目のケセド、5番目のゲブラー。
焼き印を刻むたびに断末魔の叫びに似た声が上がるが気にしない。
聞き慣れているので、彼らにとってはBGM程度のものなのだ。
係員たちは、機械的にどんどん押しつける。
「・・・・っ!? あ・・・・うあああっ! 手が・・・・・・俺の手がぁっ!」
6番目のティファレトを押したとき、隣でうるさくしていた依人から
今までとは違う種類の声色が上がる。
見ると、彼の手が無くなっていた。
吊られていた腕がなくなり縛めから解けはしたが、何をするともなく。
消えゆく我が手を見つめていた。
質量を減らし行く依人の両腕。
よくよく見ると、その部分は紙となり地面にヒラヒラと
風に浚われた花弁のように舞い散っていた。
実のところを言うと、彼の正体は蒼乃が夜禍の力を込めて作り上げた紙人形なのだ。
どうやら彼女の力が失われつつある今、依人も身体を保てないらしく
本来の紙の山に戻ろうとしているようである。
「・・ぅ・・・・ぅぅぅ・・・・・よ、より・・・と・・・・?」
焼けただれる痛みに耐え、弟の様子がおかしいことに気付いた蒼乃が顔を上げる。
依人を見る。
両腕がなくなり、床に蹲っていた。
「うあ・・・・うぁああっ! な、なんだよ・・・・なんなんだよ、これっ!?」
肩口辺りまで紙に戻った両の手を、何か恐ろしいものを見るような表情で見つめながら
何がどうなっているのか、どうすればいいのか解らずに、ただただ叫んでいた。
「依人!?」
気付いた姉が叫ぶが、当の本人にはまるで届いていない様子。
「依人っ! 大丈夫!? より・・あぐ・・・っ!! うああああぁぁっっっ―――――っっ!!!」
だけども人の心配などしている余裕はなかった。
苦しむ依人を見て、自分の置かれている状況を忘れていた蒼乃だったが
すぐに思い出さされる。
7番目のネツァクの焼き印が押されたのだ。
するとどうだろう。
両翼をもがれた取りのように藻掻いていた依人が、さらに減り始める。
今度は足だった。
履いている靴やズボンはそのままに、爪先から膝上辺りまでが
風船が萎むようにクタクタと張りを失い、元の紙束に還った。
服の下なので依人にはわかりにくかったが、蒼乃には彼の身に何が起きているのかすぐに理解できた。
「・・く・・・・ぁ・・・・依人・・・。 やめて、やめてっ・・・・・依人が・・・こままだと依人が死んじゃうっ!」
焼きゴテが押されるたびに、夜禍の力が失われゆくのがわかる。
このままでは依人は、もとの紙の束に戻ってしまうだろう。
また大切な弟を失ってしまう。
だから蒼乃は係員に懇願した。
自分のためではなく、依人のために。
彼女にとっては、己の身体よりも弟の方が大切なのだ。
だけども係員たちは無情にも、次なる焼き印を押しつける。
「おねがいっ!! なんでもするからっ、だから・・ぎあ゙あ゙あ゙あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
8番目のホドが蒼乃の背中に焼き付けられると、依人の両の腿がなくなった。
「ね・・・さん・・・・、なんか俺の身体、おかしいよ・・・・・・姉さん・・・・っ」
顔だけを蒼乃の方に。
半分以下になってしまった依人が、弱々しい声で助けを求める。
「・・・っ・・・・・やめ・・・依人が死んじゃうっ、やめ・・・あぐあ゙ああああぁぁぁぁぁ――――――――っっ!!!」
今押されたのは9番目のイェソド。
あと一つで、蒼乃の力が完全に封印される。
図式が背中に完成すれば、彼女は夜禍としての異能を発揮できなくなるのだ。
不老不死であることはそのままに。
高い治癒能力も失われはしないが、この焼き印だけはけっして消えることはなく
永遠に刻みつけられたままになるのだ。
「・・・・・ぃゃ・・・・・来ないで」
10番目のマルクト。
これが押されれば、封印の儀は滞りなく完了するのだ。
係員が、最後の焼き印を持ってくる。
「いやだっ、来ないでっ!! ゃ・・・・やめてっ・・・・やめてぇっ!」
暴れる蒼乃。
側にいた2人の係員が、彼女の華奢な身体を押さえつける。
「放してっ! いや・・・・・やだ・・・・依人が、依人が消えちゃうっ!!」
唯一自由になる首を左右に振るが、聞き入れられるはずもなく。
真っ赤に灼けた丸い鉄の塊が、尾てい骨の少し上の辺りに狙い定める。
肌に感じる熱気。
そして、
「依人っ、より・・いぎゃああ゙あ゙あぁぁぁ――――――――――――っっっ!!!!」
最後の封印が施された。
これで彼女の力は失われ、それと同時に依人も・・・
「ねえさん・・・・・・俺、どうなっちゃうの・・・? 姉さ・・・・」
残っていた胴体が、顔が、髪が。
継ぎ目が浮かび上がり、剥がれ始める。
あるべき姿に。
本来の形に戻る。
依人の全てが、無へと還って行く。
「ぐ・・・うう・・・・っ・・・・・・はっ! よ・・りと・・・・?」
背中からもたらされる耐え難い痛み。
それに抗うように。
弟の、大切な人の方へと視線を向ける。
「ぁ・・・・ぁぁ・・・・・・身体が・・・・・身体がっ」
残った部位の全てに浮かび上がった継ぎ目。
色を失い、粘着力を失い。
剥がれ落ちる。
「姉さん・・・・・身体が動かないよ。 暗いよ、姉さん・・・・何も見えないっ。 姉さん、どこっ? どこにいるの?」
床の上に築かれる紙の山。
その量が、どんどん増える。
増えるたびに、依人が減って行く。
なくなって行く。
「依人・・・・? ぃ・・・・ゃ・・・・・・いや・・・・・・いやぁ・・・・」
ブツッ
突然、天井からつり下げられていたロープが切られ、蒼乃は縛めから解放された。
両の手が自由になり、拍子に床の上にペタリと尻餅を付く。
「姉さん・・・・・ねえさ・・・・・たすけ・・・・・・・・・・・・―――――――――」
言葉が途中で失われる。
依人の口がなくなったのだ。
「依人っ!? 依人・・・? 依人っ、よりとぉっっ!!!」
狭まる瞳孔。
腰が抜けたのか、床の上を這うように紙の束へと近づく。
愛おしい弟の名を呼ぶが、当の本人には聞こえているかどうかあやしいものだった。
なぜなら耳など、とっくに剥がれてしまっているのだから。
「依人・・・・依人っ・・・・依人ぉっ!!」
這いずりながら近づく、
スカートがほころびて膝を擦りむいたが、気にしてなどいられない。
ようやっと、紙溜まりへと辿り着いた。
「・・・・・・・・依人・・・?」
そこには、紙しかなかった。
「・・・・依人?」
返事はない。
「・・・・・・依人っ、依人っ!」
紙の束を掻き分ける。
探す。
弟の片鱗を。
「依人っ! 依人っ! よりとっ!!」
だけどもいくら探しても、弟は見つからなくて。
呼んでも言葉は返ってこなくて。
"姉さん"と言ってくれなくて。
「よりとっ・・・・・よりと・・・・・・よりと・・・・・・よりとぉ・・・・っ」
それでも必死に探した。
掻き分け散らかし、紙の束が舞い散っても。
それでも愛しい家族の名を呼び続け、姿を求め続け。
「依人ぉっ! ぅ・・・・ぅぁ・・・ああ・・っ・・・・うああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――っっっっ!!!!!」
しまいには、散らかした紙束を掻き集めて泣き出してしまった。
それを見ていた牧場の係員は、やれやれしょうがない、といった面もちで
泣き崩れる蒼乃の肩を掴んで引き起こし、部屋の隅へと引きずって行く。
「や・・・・っ!? はなしてっ・・・・・依人がっ、よりとがぁっ!!」
大切にしていた宝物を取り上げられた子供のように。
蒼乃は必死に手足をジタバタさせたが、係員の屈強な腕はびくともしなくて。
どんどん引き離されてゆく。
「よりとぉっ、より・・・・・な、何をするつもりなのっ!?」
別の係員が依人だったものに近づいた。
手にはライター。
何をするのかは、想像力の欠片でも持ち合わせていれば解るだろう。
人差し指、中指、薬指。
それに小指を加えた4本の指で握りしめ、立てた親指を押し込む。
カチッ、という安っぽい音がして、小さな炎が姿を現す。
その生まれたての明るい揺らぎを、紙の束へ。
依人のなれの果てへ。
「やめ・・・・! やめてっ! そんなことしたら依人がっ、依人がぁっ!! やめて、やめてやめてやめてぇ―――っ!!!」
蒼乃が夜禍の力を失い、依人が紙に戻ってしまった時点で最早どうしようもないのだが
それでも諦めきれないのか、半狂乱になって暴れ藻掻く。
「嫌あっ!! 放してぇっ、依人が、依人がっ!」
メラメラメラ・・・パチ・・・・・パチ・・
部屋が明るくなる。
依人を構成していたものが、白から黒へと変わって行く。
「・・・っ・・・・イヤ・・・・・・・っ」
燃焼という現象。
炎の舌はあっという間に紙を舐めつくし、灰へと変える。
「より・・・依人・・・・・・・・よりと・・・・」
全てが燃え尽き、塵になっても。
灰の塊を見つめ続ける。
夢遊病患者のようにフラフラと、蒼乃は弟の名を呼び続けるのだった。
その時から、蒼乃はすっかりおかしくなってしまった。
結果から言うと、彼女は周りの人間全てが弟の依人に見えるようになってしまったのである。
あまりのショックに、心が耐えきれなくなったせいかもしれない。
なんらかの要因で精神が大きくバランスを崩してしまうことは、実はよくある話なのだ。
蒼乃の場合も、最愛の弟を2度も失うという現実の過負荷に心が押しつぶされてしまい
かのようになってしまったのだろう。
数百年前、村が洪水に遭い土砂に埋もれて消えた依人。
これが一人目で、本当の弟。
そして彼のいない寂しさに耐えきれず、夜禍の力を用いて愛情を込めて作り出し
牧場園に捕まったおりに目の前で塵と消えたのが、彼女の妖力により作り出された2人目。
作り物の紙依人である。
紙依人を目の前で失ってしまって以来、異常をきたした蒼乃。
けれども牝畜としては、調教の必要もないぐらいにこの上なく良いものに仕上がってくれた。
捕獲から半世紀ほど経った今でも、優良な牝畜としてお客様たちにご愛顧いただいている。
懇意にしていただいているお客様の中には、50年間通い続けてくれている方や
親子3代に渡って目を掛けて下さっている方々もいらっしゃる程。
皆様に愛され続けて50年。
そしてそれは、これからもきっと変わらない。
森宮蒼乃は牝畜として、永遠にこの牧場で飼われ続けるのだ。
エンド
ヤンデレ姉さんです
この牧場にきて50年
さてさて、彼女はいったい何度孕まされて産まされたことやら
まあ全員が依人に見えてるのだから、彼女はきっと幸せなのでしょう
めでたし、めでたし
蒼乃と同じように麻衣HIMEのキャラを封印して牧場で買うのも良いかもしれませんね
GJ!
もしよかったら、次は茉莉もお願いしますっ!
そんなこんなで蒼乃ちゃんは牝畜になったのでした、ちゃんちゃんw
歳もとらず、死にもせず、数代に渡って愛でられる永遠の美少女っていいね!
ヴェドゴニアのリアノーン様も加わったらいいなぁと思ったり。GJでした!
しかし“アドバンスド・ドカンボー”とは、えらい懐かしいものを見た。
なんつー仕事してんだアゼルパパ、娘が見たら泣くぞw
457 :
お散歩:2007/07/10(火) 01:50:26 ID:y4atIEGH
>>441-
>>445 やっぱり蛇足はいかんよな……って言う事でルイズのバツゲームSSは無し……
って訳には行かないか?w
いかんだろ、もうwktkでスタンバってるんだぜ?
ああその通りだ、股間のニンジンも暴発寸前だぜ
460 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 10:30:11 ID:WiMXXqm1
ルイズたんのアナルもしっかり開発してあげてください
まともにゴールも決められないダメな子はお姉ちゃん2人でお仕置きキボンw
462 :
お散歩:2007/07/11(水) 12:42:11 ID:/ngNeUck
それではルイズのその後を投下……。
463 :
お散歩:2007/07/11(水) 12:42:43 ID:/ngNeUck
一言で牧場といってもここの場合は少々世間とは趣が違う。
扱う家畜の種類が特殊ならば、それに類するスペースもおのずと必要になる。
厩舎は言うに及ばず、来客の宿泊施設、各種野外と屋内競技場、植物園や医療施設など、
その規模は一つの都市に匹敵する。
全てを集約しても、一つ一つの敷地が広くなれば、
それだけ距離が離れていくのだから移動時間と言う物が必要になり、
それ故に敷地内の移動法は多岐に渡る。
施設間を結ぶ電車やバスが走り、その合間を縫って各種レンタカーや、
私用のリムジンが来客を輸送する。
場所によっては飛行機や気球が飛び、さらには空間転位装置まであるのだから、
技術の集約もココに極まれりと言った感じだろう。
だが、世の中にはスピードではなく”移動すること”そのものを楽しむ者もおり、
そのような来客にとって人気があるのは「レンタル馬車」だった。
464 :
お散歩:2007/07/11(水) 12:43:30 ID:/ngNeUck
「それじゃあ今日はこれで頼む」
書類にサインを済ませると係員が来客へと笑顔で向けて話し掛けてくる。
「今日はどちらに向かうので?」
「ああ”狐狩り”をやるのでね……山のほうに行こうかと……」
「なるほど、山道ですか……気をつけてください」
そう言って係員が案内した先には、五頭の牝馬が馬車に繋げられて客を待っていた。
衣服は何一つなく、ご丁寧に尻の奥深くまで潜り込んでいるアナルビーズには
馬の尻尾を模した房も着けられている。
レースの時と同じように手足をギプスで固定したまま錬金の魔法を使っているために
五頭の雌馬は馬車に乗り込んだ者へ高く尻を掲げるように不自然な体勢で進まなくてはならず、
馬力と言う点ではようやく1馬力と言った所か。
吉田一美、を先頭に長岡志保、芙蓉楓、高瀬 瑞希が左右に配置され、
そのフレームの中央にはルイズがいるのだが、口にはめられているハミのために会話は困難を極める。
「ん? 1頭だけ随分と”小さい”ようだが?」
客が馬を眺めて一言洩らすと、中央に繋げられているルイズの身体がビクッと震えた。
「ええ、ですが”小さい”小さい”と言っても他の四頭と同じように
”競馬”で2位になるほどですから馬力はありますよ」
「ほう……そうか2位にねぇ……二頭しか出走しなかったんじゃないのかね?」
そう言って笑う客の言葉を聞き、ルイズは涙すら浮かべて震えていた。
馬車馬たちの間で気まずい雰囲気が漂うのも無理は無い。
女性としてアピールするべき個所はちゃんとした脹らみを見せている四頭が相手では、
ルイズの体型の方が悪目立ちしてしまうのは免れない。
その中でも吉田一美と高瀬瑞希に至っては牝牛としても扱われているために、
その胸の大きさはティファニアのようにルイズの認識からは遠く離れた場所に存在する物だった。
465 :
お散歩:2007/07/11(水) 12:44:29 ID:/ngNeUck
「それでは鞭はどのように?」
係員が客に訪ねたその一言でルイズ以外の四頭にも震えが走る。
「そうだな……オーソドックスな革鞭もいいが……
アレは途中で叩く事が癖になって止められなくなるからなぁ……
かといってリモコン操作のバイブでは馬のほうが腰が抜けて使い物にならんし……よし、これで頼む」
客の要望にあわせ、雌馬達それぞれの乳首とクリトリスに
コードつきのクリップが取り付けられていく。
ルイズの小さいながらもそこだけは自己主張を忘れない乳首にも
しっかりとクリップは噛み付き、伸びたコードを電極をコントロールするボックスへと繋いで
馬車の準備は整った
「それでは行くか」
客が手元のスイッチを軽く操作するとコードを通じて電流が流れ、
クリトリスと乳首を指で弾かれたような瞬間的な痛みが走り、
追い立てられるように五頭の牝馬に曳かれた馬車は走り出す。
「行ってらっしゃいませ」
その姿が角を曲がって見えなくなるまで係員は頭を深く下げて見送っていた。
これから1日中彼女達は走り、時によっては客の喉を潤す水筒代わりに乳を搾られたり、
狐狩りをすると言う仲間達とともに種付けをされるかもしれない
、彼女達は休む暇もなく何かしらの行為を受けて帰ってくるだろう
……文字通り馬車馬のごとく働かされて……。
466 :
お散歩:2007/07/11(水) 12:48:33 ID:/ngNeUck
こうしてルイズの馬車馬ライフは過ぎていきます。
「馬にしておくのは勿体無い」と言って引き取る客もいれば
「馬として」引き取られるかもしれないですから、
いつまでこの生活に耐えられるのかは牧場側の胸先三寸と言った所でしょうw
では俺がルイズを買い取らせていただきます!GJ!
>>466 ルイズの扱いもさることながら、馬車馬に配された他の牝馬の面々が
>>408にならっているのに感動したw
シエスタはウナギの入れ物になったが、あかりはどうなったんだろ?
シャナと吉田一美以外にも参加させられた牝馬はいるんだろうか。
マージョリーとヴィルヘルミナなんかあまりのテンションの低さに色々ぶち込まれてそうw
素晴らしいオチを含めた牝馬レース、GJでした!
>>467の紳士がルイズをどう愉しむのか、ちょっと期待。
469 :
なんとなく:2007/07/12(木) 02:24:38 ID:01SujSvF
>>464 すごくバランスの悪そうな馬車だ(w
瑞希を購入したいのですが、おいくらですか?
470 :
お散歩:2007/07/12(木) 02:55:41 ID:0UpHWySB
>>468 あかりと言ったらやっぱり「犬」なんじゃないかとw
家事万能の室内犬なんで購入希望者は多そうですが。
しかし……ネタで書いたが「狐狩り」って事は……
KANONの真琴とか、ラブひなのみつね、東方の八雲 藍、とらハの久遠が獲物なのか?w
狐の食い付きに吹いたwwwみんな狐好きだなwwwww
>>470 GS美神のタマモも忘れないであげてください
狐狩りと聞いて、某マイナーキャラで鹿狩りをしたくなった過去を思い出した。
ヴィルヘルミナと吉田さん
これの責めを見てみたい!!
狐狩りをとるかサカイユウジ杯競馬レースをとるか、それが問題だ。
狐といえば、天狐空幻
フォックスはエロイなぁ〜(笑)
任天堂スレ|(ω・)))))
おまいらそんなにエロ狐好きかwww
俺も大好きだ
「こ、こちらが・・・と、当牧場の・・・・・・」
紳士たちを前に乃絵美がぎこちなくガイドをしている。しかし、紳士たちの視線は乃絵美の
説明する先にはなかった。彼らの視線は全て乃絵美に注がれていた。それはぎこちない
乃絵美の説明を咎める視線ではない。
彼ら紳士はこの牧場の常連客、案内されている場所など何回、何十回と訪れている。
むしろ渡された原稿を読んでいるだけに過ぎない乃絵美よりもはるかに知っていた。彼らの
目的はガイドする少女を愛で楽しむためである。
紳士らに説明する乃絵美は下着姿であった。肘まですっぽりと覆う長い白手袋、ハーフ
カップの白いブラ、ローレグでお尻の割れ目の1/4しか隠せていない白い紐パン、そして
ガーダーベルトの先にはスカートを着用していたら魅力的な絶対領域を形成していたで
あろう白いタイツ。
乃絵美はまとわりつくような視線を全身に感じていた。360度全てのわたって視姦されながら
誰も聞いていない案内を乃絵美は羞恥に耐えながら継続していた。
紳士の背後では案内役の職員が時計をちらちら見ながら乃絵美の説明を眺めていた。
やがて職員はリーダー格の紳士に謝辞を述べながら耳打ちをする。
「諸君、残念ながら時間のようだ。次の場所に行こう!」
その言葉に他の紳士らは肩をすくめ、戻っていった。その流れとは逆に職員が乃絵美の
元に行き、注意を与えていた。
「いつまで喋っているんだ!時間を大幅にロスしているじゃないか!!」
「も、申し訳ありません」
「もういい!さっ、早く戻るんだ!!」
乃絵美は引きずられるように馬車のところに連れ戻される。
「当方の不手際にて大幅に時間を遅らせてしまいまして申し訳ございません」
職員が紳士らに向かい、深々と頭を下げる。乃絵美もそれに合わせて頭を下げる、しかし
彼女の視線は別のところに向いていた。その視線の先は馬車につながれた四人の少女、
菜織、真奈美、冴子、美亜子がいた。彼女らはいずれも手と足の地面に接する部分に保護
するものが付けられていた以外には何もまとっていなかった。素っ裸で、口にハミをつけられ、
荒縄を胸に食い込ませて、四つん這いにさせられていた。そして肛門には尻尾がつけられ、
大事なところにはプラグが差し込まれていた。
この大勢の乗る馬車はエンジンが付いているために菜織たちがいなくても動くことは可能
である。しかし、紳士たちは牧場の雰囲気を楽しむために菜織たちを馬に仕立てていた。
これは彼女たちにとって災難以外の何者でもなかった。なぜなら、菜織たちがいなくても
動くのなら、いかなる嗜虐をしても問題はないということである。そのため、紳士らは本当の
馬車を引く馬に対してはしないようなことを平気で行っていた。革のムチ、電撃のムチ、
リモコンで彼女らの膣や肛門に差し込まれているプラグを振動させる。菜織たちの身体には
ムチや電撃の痕がいたるところに付いていた。
乃絵美は大事な人たちに加えられる虐待に心を痛めた。止めるように哀願したし、交代する
ことすら願い出たが、そのいずれもが却下された。ただ乃絵美が”説明”をしている時だけ、
その時間だけが菜織たちが休息できる時間であった。ムチで打たれ、虐待される菜織たちに
比べれば、視姦されるくらい・・・乃絵美はそう思い、時間いっぱいまで羞恥に耐えながら
説明をしていたのである。
「以後、気をつけますので何卒ご容赦を」
職員はそう述べ、頭を下げたあと乃絵美に馬車に乗るよう促した。乃絵美はホッと安心した。
元々乃絵美はエルシアの制服を着ていたのだが、ここまでの時間のロスのペナルティとして
最初はスカートを、次いで制服の上を取られ、そのため、下着姿となっていた。ブラを外される
ものと覚悟していたが、今回のペナルティは特になかったことに乃絵美は安堵していた。
菜織らが繋がれた馬車が動こうとしたとき、別の馬車が入ってきた。その馬車は12頭立ての
大きな馬車であり、乗っている人員もまた多かった。そこで引いている”馬”たちは菜織らとは
異なり服を着用しているものも少なからぬ存在していた。白いビキニで首に鈴をつけている少女、
巫女姿の少女、なぜか男物の制服を着ている少女もいた。しかし逆に何もつけていない少女らも
存在していた。豊満なバストを強調されるように縛られている少女もいれば、小学生かと見まがう
少女もいる。ショートカットでボーイッシュな少女もいればホリの深い少女の姿もあった。その
豪華な馬車から説明役として降ろされた少女は大きな帽子を被った黒い下着の少女である。
乃絵美の乗る馬車はその馬車が入ってくるのを待っていた。すれ違う馬車の職員同士が手を
上げて挨拶をした後、職員は菜織にムチを入れ、出発していった。
「あっ・・・・・・」
地面に降り立った白河ことりの頭に、乃絵美の馬車にいる全ての思考が流れ込んできた。
菜織たちの嘆き苦しみ、紳士らの目を覆いたくなるような嗜虐嗜好、そして自分を同じように時間を
稼ごうとする乃絵美の想い・・・・・・
ことりは自分と同じ立場の乃絵美に伝えたいことがあった。それは職員のスケジュール管理の
ことであった。
菜織たちには別のイベントがあり、予定時間を過ぎると馬車から撤去されること。そして彼女らが
いなくなった後は乃絵美が馬となって一人でこの馬車を引いていくことを。それだけではなかった。
ことりが時間以内に間に合わずにペナルティで弄ばれた後、音夢や眞子、環、叶ら全員でこの
紳士らの興ぜられるに対して、乃絵美は彼女一人で馬車に乗り込んだ紳士全員の相手をさせられる
ことになっていることを。
ことりは自分と大事な友たち、そして彼女たちを上回る惨劇が訪れることになる僅か一瞬すれ違った
少女を想い、涙をこぼした。
<終わり>
……存在を忘れられてる先生の明日はどっちだ
暦のこと?
それより埼玉とかアリスとかバナナとか紫式部とかいないような・・・
まあ俺的には音夢・ことり・眞子・環・そくらがヤられてればいいや
486 :
某オーナー:2007/07/14(土) 11:23:10 ID:AifyqvsX
はるか先生にはぜひ、なんちゃら怪盗のコスチュームでの……
488 :
某オーナー:2007/07/14(土) 21:05:56 ID:AifyqvsX
天都先生は“はるか”じゃなくて“みちる”でした…。
重ね重ね申し訳ない。
宿題山ほどやってきます……orz
釣られてこっちも間違えたorz
ミャンマー行ってムカッチェーアで折檻されてきまつ…ノシ
4時の鐘が牧場に鳴り響く。乃絵美を乗せた馬車はその歩みを止めた。
「皆様、お楽しみのところ誠に申し訳ございませんが・・・・・・」
職員の男が紳士たちに謝辞を述べる。馬車ツアーの時間が終了したのだ。
菜織たちの”馬”の拘束時間は4時まで、この時間になると彼女たちはこの役割から
解放されることになっていた。馬車ツアー自体は乃絵美の時間稼ぎが功を奏して、
全行程の2/3程度しか終えることができなかった。それはとりもなおさず、菜織たちの
負担がそれだけ減っていたということである。
まもなく大型のヘリコプターが馬車の近くに着陸する。そこから何人もの男たちが
降り立ち、馬車に繋がれた菜織たちの拘束を解き始めた。
「(もう大丈夫だから・・・・・・)」
解き放された菜織たちがヘリコプターに乗せられていくのを乃絵美は安堵の表情で
見守る。菜織たちがこの非道な、そして悲惨な振る舞いから解放されたことに乃絵美は
心の底から喜んだ。
喜びに緊張を解く乃絵美に、試練が訪れようとしていた。
「さ、こっちに来るんだ!」
「えっ?」
職員は乃絵美を馬車の外に連れ出した。
「では、残りの距離を引いてもらおう」
職員の言葉に乃絵美は驚愕した。馬車の轅はいつのまにか4頭立てのそれから
1頭立てのもの替わっていた。
「そんな・・・・・・」
「お客様をこんなところに残すのか?遅れたのはお前のせいだ!
その分の責任を取ってもらおう!!」
愕然とする乃絵美に職員は追い討ちをかける。
「じゃあペナルティはこっちの方がいいかな?」
職員はポータブルのディスプレイを乃絵美に見せる。そこには乃絵美の馬車とすれ
違った馬車から降りてきた少女の姿があった。ことりは三角木馬に乗せられ、市中を
引き回しにされていた。その木馬を牽引するのは音夢たち12頭、目を覆いたくなるような
身体中についた鞭の痕に更なる鞭が振舞われる。
「菜織たちにもう一回がんばってもらおうかな〜」
「・・・・・・引きます」
菜織たちにこれ以上悲惨な目に合わせたくない、乃絵美はそう思い自ら馬車馬になる
ことを了承した。
「時間がございませんので、以後の説明は省かせていただきます」
職員は紳士たちにそう説明すると乃絵美を丸裸にした。そして乃絵美のブラ、手袋、
ニーソックス、パンツは全てお詫びとして紳士たちに贈呈される。
「あっ・・・・・・」
職員たちは乃絵美を頚木に固定する。手と足の地面に接する部分には保護具を
取り付け、乃絵美の二の腕と太ももに円環を巻きつけ、口にはマウスボールを当てる。
乃絵美のささやかな胸を強調するようにレザーバンドで固定し、乳首にはクリップを
取り付ける。
「!!」
職員らは乃絵美の尻肉をより分ける。マウスボールを咥えさせられた乃絵美に叫ぶ
ことはできなかった。
「尻尾はいかがしましょうか?」
「いや、このままでいい」
一頭立ての馬車は乃絵美を真後ろから見ることになる。尻肉をよりわけられた乃絵美の
肛門と秘所は紳士らに曝け出されてしまった。
「うっ・・・うう・・・・・・」
乃絵美には羞恥に浸るヒマはなかった。不思議と彼女の身体に合致した馬具は
乃絵美を更に苦しめる仕掛けが用意されていた。
様々な調教を為している牧場にとって、乃絵美が菜織たちのためにわざと時間を
遅らせる行動に出ることぐらい容易に想像がついていた。そして、そのために乃絵美に
課するペナルティも織り込み済みであった。
”乃絵美専用馬具”、乃絵美のプロポーションに適合させたこの馬具はこの牧場の
上得意客たる紳士たちのために用意された逸品である。最高級ランクの”妹”の称号が
与えられる乃絵美には様々な便宜が図られていた。
「では、乃絵美号出発します!」
「んぐぅ!!」
職員は乃絵美の尻に電撃ムチを当てる。それによって乃絵美はノロノロと歩を進める。
苦渋が予想される道程と少しでも早く終わらせようと乃絵美は思考する。だが、それで
終わらせるほど、牧場も紳士たちも甘くはなかった。
次回、「生中継!乃絵美凱旋市中行進、家畜にトイレは要らない!!」に・・・続くかな?
>>490-491 これは好いですな〜
次回も期待!乃絵美がどんな目に遭わせられるやら…wktk
何故かポニテキャラだけを集めて、馬車馬にする電波が…
とりあえず「森原さとみ」と「高瀬瑞希」と「田中美沙」…いかん、世代がバレそうな面子だww
乃絵美、可哀相に・・・www
>>492 なんせ「ポニー」だからね
>>488 もしかして、セラムンの天と海繋がりで?
>>471 また懐かしいのをw
たしかこのキャラの種族、そういう目的で人身売買されてるんだったよな。
>>482-483 >>490-491 いやはや続き物だったとは、のえのえと小鳥は人気ですね♪
やはり牝馬には野グソを垂れてもらいたいものですな。
乃絵美だけならまだしも、DCキャラ全員に排便を強要させたら……
いや〜実に楽しみだw
ポニテならリアルバウトハイスクールの「御剣涼子」を希望
>御剣涼子
ぜひヤってほしいな
本編は寸止めエロマンガだから
……あれって小説じゃ
漫画版しか知らないのかもしれない
アニメは知ってる
502 :
牝畜達の末路:2007/07/16(月) 20:58:41 ID:Mb5bVQbW
牝畜牧場、そこは2次元の美女や美少女を飼い慣らし、家畜として奉仕させる禁断の楽園。
牧場は世界各地に点在し、その特徴は経営するオーナーごとに異なるといってもいい。
場所も人跡未踏の密林のど真ん中から、厳重な警備に守られた広大な私有地の中、もしくは
山岳の峰に空中庭園のごとく作られていたり、しまいには南の群島の一帯を占用していたりと
それぞれの特色に合わせた環境に牧場は存在している。
しかし、牧場の多くが自然の中に作られている中、都会に存在する牧場があった。
ビルがひしめく首都圏において、再開発の名目で広大な土地に建設されたビルの群れ。
それらは1つの巨大なビルを取り囲むように立ち並び、その内部は通路や空間によって繋がれていた。
複合型大規模都市ビル群などという大層なネーミングでマスコミにも取り上げられたこのビル街は
その中に様々な会社のオフィスを構えるだけでなく、あらゆる商品を扱うショッピングモールや
娯楽施設に世界中の料理が味わえるレストラン街、スポーツジムや美容サロン、
はては24時間対応の総合病院まで備えたまさに夢の近代都市そのものであった。
中心を囲むビルの最上階付近にはバブル長者達が住み着き、不況と格差に喘ぐ眼下の市井を見下ろしていた。
そしてこれらのビル群の中心に鎮座し都庁すら圧倒せんばかりにそびえ立つ巨大なビル、
このビルこそ唯一都会の中に作られた牧場、通称“ヒルズ牧場”であった。
屋内の限られた空間とはいえ、広大な内部には牧場に必要な設備が充分に揃っており
他の牧場同様に牝畜を愉しめるだけでなく、都市と隣接しているという特徴を生かし
牝畜に露出プレイを強要させたり、営業時間を過ぎ客のいなくなったビル街にて
“狩り”を行ったりするイベントも度々催されていた。
使用する客層も都会の富裕層が大半を占め、ヒルズ牧場の周囲のビルの
住人にも客として名を連ねる者は少なくなかった。
完全な警備と隠蔽システムに守られながら背徳の悦楽を愉しめるヒルズ牧場は
都会におけるステータスの上辺の人間達のみに許された密かなる社交場となっていたのだ。
503 :
牝畜達の末路:2007/07/16(月) 21:00:25 ID:Mb5bVQbW
はるか東の地平から差す光が首都を照らしだす頃、一台のヘリがその上空を駆けてゆく。
輸送機ならではの長い胴体と一対のファンをはためかせたヘリが向かう先、そこはヒルズ牧場だった。
「オーナー、件の牝畜がまもなく到着するようです」
「そうか。どうやら今晩のパーティーには間に合いそうだな」
「それで…仕込みは如何致しますか」
「いや、必要な躾は済んでるからな、せっかくだから田舎娘どもに本物の都会を見せてやれ」
「わかりました。他に御命令は…?」
「このままパーティーの準備を進めてくれ、都知事や議員の方々も
来られる以上くれぐれも失礼の無いようにな」
「了解しました。では、失礼します」
豊かな金髪の両側に縦ロールをかけ、高価なドレスを身に纏った女性は
革張りの椅子にふんぞり返る小太りの男に向かって礼をすると
淀みない足取りでオーナーの執務室を後にした。
彼女の名は『サファイヤ』。正確には“サファイヤ型DOLL”の一体で、欧州で作られ
皇室警護にも採用されているこの最高級マシンドールをオーナーは秘書として使用していた。
実務から護衛まであらゆる仕事をこなし、主人に対して不正を働くこともなく
その気品と優雅さに満ちた容姿と振る舞いをもって余人を魅了する、彼女の存在は
いかなる宝石よりもヒルズ牧場の支配者の財力と権威を誇示するものだった。
“この世で金で買えないものは無い”
それがヒルズ牧場のオーナーの信条であり、死人すら再生させる(!)
他牧場の力を知ってからは、その思いは一層揺るぎないものとなっていた。
このヒルズ牧場の周辺には毎日数多くの人々が訪れ膨大な金を落としていく。
だが、牧場を訪れる客達はそれをより上回る利益をオーナーにもたらしてくれる。
有形無形に拘わらず支払われた代価はヒルズ牧場の立場と力を
より強固にし他の牧場をも圧倒する勢いだった。
金を撒く客の要求を際限なく受け入れ牝畜を容赦なく使い潰す、そんな
非情で強引な遣り口に眉をひそめるオーナーや客も少なくなかったが
当のオーナーには彼らの顰蹙など知ったことではなかった。
そう、この世は金があれば何をしても許される。
ヒルズ牧場のオーナーにとって牝畜は客から金を集める道具であり
所詮使い捨ての消耗品でしかないのだ。
504 :
牝畜達の末路:2007/07/16(月) 21:01:46 ID:Mb5bVQbW
ヒルズ牧場の最上階付近に設けられたヘリポートの上、数人の係員らとともに待機している
サファイヤのドレスを突風ではためかせながら輸送ヘリが着陸体勢に入る。
間もなくヘリは無事着陸し、フィンが止まりエンジンが鎮まると、後部の搬入口が徐に開いてゆく。
搬入口の扉が落ちると係員達は早速ヘリの中に入り、ヒルズ牧場への搬入物を外へ運び出した。
それは台車の付いた5つの檻であり、その中に入っていたのは全裸の少女達であった。
人ひとりがやっと入る狭い檻の中で四つん這いのままヘリに揺られたせいか、少女達は
一様に元気が無く疲弊に霞む眼差しで降り立った地を不安げに見回していた。
『有賀美琴、有賀美樹、中田鈴愛、柊なぎさ、護国静音、全頭本物と確認。直ちに搬入します』
サファイヤは入荷された少女達を先に送られたデータと照合し
現物だと確認すると、係員らに牧場内に運ぶよう指示を下した。
しかし、このあと下されたサファイヤの指示が係員達の表情を苦々しいものへと変えていった。
「その牝畜達を収容したら“壊れ物”をヘリに載せて下さい」
そう言い残すと他の業務の為、彼女はその場から立ち去っていった。
「なあ、おい…」
ヘリから降りた操縦士が係員に話しかける。
「もしかしてもう牝畜を壊したのか? こないだから一週間も経ってないぞ!?」
「仕方ないだろ。ここに来る客はみんなそういう奴らばかりなんだ。
紳士の流儀なんか糞食らえ、牝畜なんか壊れて当たり前って連中だからな」
「でもこんなやたらに壊れるなんておかしいだろ?他の牧場だったらたちまち出入り禁止だぜ」
「だからこそヒルズ牧場の客になってるのさ。ここのオーナーもある意味同類だから連中の嗜好は
理解できるし、壊れたら代わりを入荷すればいい、牝畜を愛でるつもりなんてないんだよ」
「じゃあこの娘たちは…」
操縦士の視線が檻の中の少女達に向けられる。
「悪いがおしゃべりはここまでだ、牝畜の訓致もあるし、それから……」
途中、話していた係員が言葉を詰まらせる。
「俺たちが壊れ物を積む時は操縦席にいろ。嫌なものを見なくて済む」
係員はそう告げると他の係員らとともに少女の入った檻をヒルズ牧場の中へ運んでゆく。
ヘリの操縦士はただ呆然とその場に立ち尽くすばかりだった。
505 :
牝畜達の末路:2007/07/16(月) 21:03:38 ID:Mb5bVQbW
「オラとっとと出ろぉ!!」
「きゃっ!!」
「やだっ痛いっ!!」
床へ乱暴に投げ出された少女達が次々と悲鳴を上げる。
搬入を受け持った係員らは飼育員達に少女の入った檻を渡すと
“壊れ物”をヘリに積む為にこの場から立ち去った。
5人の少女を檻から引きずり出した飼育員達は早速全員を一カ所に集めると
その一糸纏わぬ姿をじっくり舐めるように観察し始めた。
「へぇ…これが新しく入った牝畜か。しかしあまり調教されてないようだな……」
「オーナーの意向で躾程度で済ませたらしいぜ。その方がウブな感じが出ていいそうだ」
「ミディアムどころかレア未満か、調教師はさぞ不満だったろうな」
「もっともここじゃ毎日ウェルダン並みの扱いだがなハハハw」
“牝畜”らの無垢で瑞々しい肢体を見ながら談笑を交わす飼育員達。
長く艶やかな黒髪が特徴の有賀美琴、その妹で愛らしさとあどけなさに満ちた有賀美樹、
妹を連想させる小柄で小動物っぽい印象の中田鈴愛、表情をめったに表さないクールな眼鏡っ娘
柊なぎさ、気丈で凛とした容貌でかつ、5匹の中でもっとも豊かな乳房を持つ護国静音。
これらの牝畜達は数日前、ある田舎町で捕獲され調教師によって
躾を施された後、ヒルズ牧場へ送られてきたのだ。
飼育員らの好色に満ちた視線から必死に恥部を隠し、身を寄せあう牝畜達であったが、全裸姿での
その仕草はかえって見る者の欲情と嗜虐心をそそるばかりであった。
「お姉ちゃん…」
「大丈夫、お姉ちゃんがついてるから…!」
怯える妹をなだめようとする姉だったが、何が大丈夫なのか言った本人にもわからなかった。
拉致されてから此処に連れてこられるまでの間、いかなる抵抗も哀願も
理不尽な陵辱者には無意味だったのだから。
純潔こそ奪われなかったが、着衣を全て剥ぎ取られ生まれたままの姿で
拘束され全身を余すところなく視姦されることが男の暴力を知らない
いたいけな少女達にとってどれほど計り知れない恥辱と衝撃をもたらしたか。
「逆らったら犯す。孕むまで毎日輪姦してやる」
自らの無力と恐怖に打ちひしがれた少女達の心におぞましい言葉が枷をかける。
陵辱と妊娠への恐怖に反抗の意思を削がれた彼女たちはこうして従順さを強いられ
身体は清らかなままヒルズ牧場の注文通りの牝畜として入荷されたのだった。
506 :
牝畜達の末路:2007/07/16(月) 21:05:33 ID:Mb5bVQbW
数時間後、積み荷を載せたヘリはヒルズ牧場を離れた遥か空の上にいた。
太陽は既に西の地平に接し、今日の最後の輝きを持って照らすもの
すべてを紅く染めていた。この分だと着くのは夜になるだろう。
「結構いましたね、壊れ物……」
「………」
「こないだ俺っちが運んだ娘も壊れてましたね……最初死んでるかと思いましたよ」
「………」
「今日、ヒルズ牧場でパーティーがあるんでしたよね、今ごろあの娘たちも奴らに……」
「…一体何が言いたい?」
操縦をしながら話す助手に操縦士が語気も荒く問い質す。
「……こんなこと言うのはおかしいって自分でもわかってますけどね、でも思うんですよ、
どうせ牝畜にされるならヒルズ牧場以外の牧場に入荷された方が良かったんじゃないかって。
そうしたらあの娘たちは客や牧場から大事に可愛がられて幸せになれたんじゃないかって……
俺そう思えてならないんですよ」
「馬鹿馬鹿しい、牝畜にされない方がはるかに幸せだろうが!
それに程度の差はあれ牧場のやる事は何処も同じだ、人間を家畜に変えて
慰み物にしてる時点で連中と違うところなんかないんだよ!」
操縦士は助手の甘い戯言を言下に切って捨てた。
しかしそれでも納得できなかったのか、最後に助手は言った。
「家畜にだって幸せと思う時はあるでしょう…牝畜だからって
ずっと不幸でなければならないなんて可哀想ですよ…」
「………」
そしてそれっきり、目的地に着くまで2人が言葉を交わす事はなかった。
飛行中に揺らめくヘリの中、暗い貨物室に積まれた檻同士がぶつかってガツガツと音を立てる。
しかし、その中に横たわる女たちは何の反応もせず、ただ虚ろな表情で横たわるだけだった。
光の消えた眼、二度と言葉を紡ぐことのない口、呼吸の時だけ微かに動く身体には
様々な陵辱と拷問の傷跡が刻まれている。
客の過酷な要求に応えたあげく、身体と精神に深刻なダメージを負い
牝畜として用を為さなくなった存在───それが彼女ら“壊れ物”だった。
利益をもたらさない壊れ物を牧場に置けるわけがなく、その処分は
特別な処理施設を持つ某牧場へ委ねられる。そこで何が行われるかは誰も知らない。
やがて管制ナビが目的地への接近を告げる。
壊れ物たちの終焉の地である某牧場はもうヘリの目前であった。
507 :
牝畜達の末路:2007/07/16(月) 21:12:24 ID:Mb5bVQbW
パーティー会場が宴に賑わう中、執務室の扉を何者かがノックする。
「オーナー、失礼します」
「サファイヤか。パーティーの様子はどうだ?」
「ご覧の通り皆様愉しんでおられます。特にあの牝畜達にお客様は大変喜ばれたようで」
「そうか、そいつは結構だ。あんな田舎娘の処女でも大枚叩いてくれるのだから客とは有り難いな」
「しかしながら何故あの程度の牝畜に金を出せるのか、私には未だに理解できかねます」
「理解などしなくていい、奴らはそういう生き物だと思えば
それで充分だ。牝畜という餌を食って金を吐くオス畜生だとな」
「あらあら…w そんな事を仰られて宜しいのですか?」
「フン、あれが人の仕様に見えるか?」
口に手を当て悪戯っぽく微笑むサファイヤにオーナーがモニターを見るよう促す。
その画面には5匹の牝畜に群がり、獣欲の赴くまま女体を陵辱する男達の姿が映っていた。
『うへへ、いいよいいよぉ美琴ちゃんの中最高だよぉ〜』
『ほらほら早く美樹ちゃんの中のザーメン吸いとらないと、本当に妊娠しちゃうよお姉ちゃん♪』
『案外ケツマンコで孕んだりして、おおっ、出るっ美樹ちゃんのケツマンコに出るっ!!』
『鈴愛ちゃ〜ん、このオモチャ気持ちいい? ほら、おまんこの中で精液がグチャグチャ鳴ってるよ、いやらしいね♪』
『オラオラ、ワシの真珠入りの魔羅はどうだぁ〜!! ん〜!?』
『組長、このメガネ目開いたまま気絶してますぜ、オッパイいじくってもウンとも言わねぇ』
『失礼な小娘だな!!こうなったら目を覚ますまでガンガン責めてやる!!』
『静音の胸はたまらねえな、まるでチンポを挟む為にあるような胸だ、うッ、出るぞ!!』
『おいッ、なに顔背けてんだ!口で受けろよ口で!』
モニターと音声を通して伝えられる光景は凄惨の一言に尽きた。
数時間前まで男を知らなかった牝畜達の身体は今や余すところなく白濁に塗れ、
無惨に散らされた秘所に絶え間なく男根がねじ込まれる。始めは泣き叫び抗い許しを乞うていた
牝畜達も、嬲られるうちにやがて人形のように男らのなすがままになっていた。
「サファイヤ、あのエサどもはどのくらい持つと思う?」
「おそらく良くて1ヶ月、でしょうか…」
「そうか、なら新しいエサを準備しないとな」
「ふふ、そうですねw」
嘲笑を浮かべながら2人が眺めるモニターの中、牝畜を貪る獣たちの狂宴はいつまでも続いていた。
ええ〜ヒルズ牧場はいかがだったでしょうか?
いまいち詳細がわかりにくいと思われますが、客になってからのお楽しみってことでw
ちなみにオーナーさんの目標はスペースコロニーを丸ごと使った牧場を作ることだそうです。
本人の好き嫌いはともかく応援してあげて下さいね!
あ、私の牧場もどうか宜しくお願いします!!
>スペースコロニーを丸ごと使った牧場
後のテキサスコロニーである
っていうか I 都知事が、あの
>>507の群集の中にいるのかよっ!www
いや、実際こういうことを奴は好んでってそうなんだが・・・
あと、昼間にやってる某情報番組の司会者とかもあそこにいそうだな。
日ごろ小汚いババアどもに「お嬢さん、お嬢さん。」とおべっか遣ってるストレス解消で。
涼子は、小説でバラモン戦後に倒されてしまった時の
「反抗的で実にいい。よし、私専用の乳牛にしてあげよう」
ってのを見たい
搾乳シーンは名無しキャラだけ、涼子は寸止めだったし…
後で「魔法」で回復させるのとか前提でもいいから
連れ去られて専用家畜に、ってのを実現して欲しかった
512 :
お散歩:2007/07/17(火) 00:55:09 ID:MVQqudNS
ヤベ……ゼロ使ネタ書いた俺は異端だったのかw
>>512 異端じゃないからもっと書きやがってください
>>512 ティファ&サイトの甘甘生活っぷりを
モニターでルイズ&アンリエッタ姫に見せてあげてください
てっかサイトは他の娘がどうなってるか知ってるんだろうか
なんとなく知った上で観賞用だったティファ選んだっぽいけど
なーんか食いづらくなったんだよな。鰻丼……
つーか、すぱいらるナミみるとは思わなかったわ
壊れ物GJ!
その娘たちは植物園かマグロか黒化した娘の所へ…
人形館行きかもな
壁から下半身だけ出して公衆便所とか
「はい、こちら絶海牧場。はい、はい。はい、ヒルズの使い古しのリサイクルですか。はい。わかりました」
南海に浮かぶレキシントン級航空母艦(時空間サルベージ品)の飛行甲板で、男は携帯電話を切った。
ここ「絶海牧場」は、各牧場で使い古され、使用不能なまでに追い込まれた牝畜たちを再更正させ、愛玩用ペットなどとして再び世に送り出すための施設である。
「またヒルズか……あそこのオーナーはまるで彼女たちを可愛がる気持ちは無いな」
男―――絶海牧場オーナーは切った携帯電話を片手にそう呟く。
ヒルズ牧場のオーナーには会議で何度か会ったことはあるが、まるで彼女たちを道具としか扱ってないように思える発言が原因で、オーナーは彼が嫌いだった。
「まあ、こんな事業に手を染めた俺も俺さ………」
オーナーは振り返り、レキシントンのかつて格納庫であった空間へと降りていった。
ガシャン、と厚い鉄の扉を開け放った瞬間、「お……おかえりなさ……い」とか細い声が広い廊下に響く。見ると、扉の前にちょこんと小さな女の子が立っていた。
彼女の名は宇佐美々。
つい先日、ヒルズ牧場から送られてきた少女である。
この「絶海牧場」の中では「リサイクル」と言う名の心と体の静養が行われている。
廃人同然の少女たちを時間をかけて元に戻してゆくのはとても苦労がいる。
中には性的欲求にかられて、何度も脱走を試み、従業員やオーナー自身に精を求める娘もいるくらいだ。
実際、彼女もそうだった。ここに来てすぐの頃には「白いの下さい!白いの!」と三日三晩発狂したままだった。
「美々ちゃん、ただいま」「オーナー……また、女の子が来るんですか?」
「ああ……」オーナーは複雑な顔のまま相槌を打つ。
ここでの暮らしにより、なんとか拐われる前程度にまで「リサイクル」された少女たちは、二度と性玩具にされないように厳選なチェックを受けた人間のもとへ愛玩用ペットとして売却される。
だが、大抵の少女はこのレキシントンの上に暮らす事になっている。
絶海の牧場は時として要塞にもなりうる。色々な牧場の捕獲部隊が何度も彼女達を捕えに来たが、その全ては海の藻屑と化している。
それもこれも彼女たちの笑顔を守るためだ。
独善でも偽善でもいい。それが俺の生き方だから。
「新しく来る子のためにクッキーを焼こうと思うんです」
「それはいいなぁ……」 絶海牧場。いや、レキシントン級静養艦は進んでゆく………
直球過ぎだろw
まあ、スレ違いでウザイから
紳士とか捕獲とかやりたい奴はトリップ希望
出来れば全年令板とか余所でやってくれ
>>520 こう言うのも嫌いじゃないがスレ違い。他で書いてくれ。
俺も嫌いって訳じゃないけど、エロに関連付けれないのは荒れるから自重しろって前に言われてたろw
面白ければ別に構わんが、520はNG
アンチヒルズなだけで、ネタもエロもない
エロは全てに優先する
エロくないから
>>520はダメでしょ
正直、エロでないっつー視点ならどっちもどっちだと思った。
あと、そのキャラである意味がねぇって点でも
529 :
お散歩:2007/07/18(水) 05:53:58 ID:Pv5Ay1ly
>>514 流石にこれ以上は蛇足なので続きは書かないです。
次にゼロ使をネタにする時は、
また何事も無かったかのようにルイズ達は酷い目に遭うと思いますがアニメ版シエスタの乳を見ると、
ちいねえさまやティファニアなんかどうなるんだろうと心配になったりwww
>>515 ”キモすい”が博打かな?w
廃棄処分になった牝畜からクローン作って、人格が芽生えたら
「おまえは本当はこんな奴なんだよ」と言いつつエロ廃人になっているオリジナルとご対面させるのは有りじゃないかとw
顔を隠したオリジナルに犯されるクローンと言うのも良いかな?
キャラの人格を考えたらオリジナルとコピーを入れ替えるのも……。
>>529 オリジナルは牧場にて拉致監禁、陵辱調教されているが、コピーが元の世界に行って
何食わぬ顔で生活している・・・とか。
オリジナルは永久保存、でコピーにはオリジナルの人格が移植され、調教される。
で、壊れたらまた新たなコピーから開始。始まりは常に処女で未開発状態。
音夢とさくらのコピーを作り、それぞれ人格を入れ替える。
そして、純一と結ばれる音夢だが中の人格はさくら。
一方、さくらの身体に移植された音夢はそのままDCUまで・・・・・・
最後のは違うな・・・・・・
それなんて無間地獄?
いいねー読みたい。
FFTのアルマとアルテマ希望
533 :
532:2007/07/18(水) 19:47:12 ID:HVsY/7c8
(できればアルテマはFF12バージョンでお願いします。)
>>529 「に・・・兄さん・・・・・・助けて」
ステージの上で音夢が陵辱されている。
自分がなぜこんなところにいるのか、なぜこんな目に合わなければならないのか
音夢には分からなかった。
気がついたらステージの上に裸Yシャツの姿で放置され、そして二人の少女に
レイプされた。
「痛い・・・抜いて、お願いだから・・・抜いて」
音夢の膣と肛門には少女たちの股間に取り付けられたディルドが深々と刺さり、
痛みと快楽を与えていた。
「うぅっ・・・あぁっ・・・動かさないで・・・・・・」
二人の少女は音夢の哀願に耳を貸さなかった。そのドロリとした目は眼前にいる
獲物を弄ぶことのみに集中している。陵辱される音夢は、それでもまだ幸運であった。
彼女は目の前の二人の少女のことを知らなかったからである。
音姫は前から音夢の尻肉を掴み、その乳首をしゃぶる。由夢は後ろから音夢の
乳房を激しく揉む。息のあった二人の責めにいつしか音夢も嬌声を上げ始めていた。
「というと、あの二人は・・・・・・」
「ええ。でもコピーとはいえ遺伝子は同一ですから」
「しかし、よく半世紀以上も残しておいたな」
「おかげさまで、我々の技術なら半永久的に保存可能です。
これもひとえにご愛顧くださるお客様の支援があればこそです」
紳士たちは彼女たちの関係を知った上でこの饗宴を楽しんでいる。
「ところで、今プロジェクトを計画しているのですが」
「ほう、どんな?」
「あの二人のいる世界に朝倉音夢の、コピーのですが、夫の隠し子がいるのですよ」
「ほう・・・・・・」
「面影は若い頃にそっくりなので、調教した後に送り込んでみたいと思います」
「どのような痴態を晒してくれるか、楽しみだな」
「是非、ご期待ください」
ステージの上では朝倉の姓を持つ三人の少女の喘ぎ声が合唱となっていた。
・・・・・・こんなシチュも可能かと。
535 :
お散歩:2007/07/19(木) 05:16:20 ID:GCQioFvL
自分で振ったクローンネタって言う事で書いてみた……んだけど………………。
ご禁制の”捕獲ネタ”っぽくなってしまったのでNGワードとして「お散歩」を推奨(w;
536 :
お散歩:2007/07/19(木) 05:17:47 ID:GCQioFvL
「あなたに一時の気分転換を」
そんな文句が並んだ手紙がアンリエッタのベッドの上に届けられていたのは一月ほど前の事だった。
返信用の封筒に髪の毛を数本入れておくと次の日にはどこかに消え、
そして今、アンリエッタのベッドの上には小さな包みに入った二つの錠剤が置いてある。
「”角(すみ)”から”角(すみ)”まで、いつでも何処でも確実にお届け ティンダロス運送」
というコピーと共に、トレードマークらしい
”犬のような何か”がプリントされた配達状が添えられていた。
「本当に来るとは思ってなかったけど……」
アンリエッタは杖を取り出し、小さく呪文を唱えると
蛍のような小さな光が錠剤の上を飛び回り、そのまま消えてしまう。
探知の呪文は毒や呪いといった物に対して敏感に反応する。
「危険は無いようね」
そう言って同封されていた説明書に目を通す。
「こちらはサンプルです、二つのパターンをご用意いたしました」
一つを口に含むと何の味も無く、口の中で簡単に解け崩れて
アンリエッタの喉を通り過ぎていくと同時に眠りに落ちた。
「コレは……夢?」
気が付くとアンリエッタはどこかの高原で馬に跨っていた。
「どうしたんだい? 目的地までもうすぐだから頑張って」
見知らぬ青年達に優しくエスコートされてアンリエッタは馬に鞭を入れる。
高原の風を斬って走る馬の背で、アンリエッタは久し振りの開放感を味わっていた。
視界が変ると今度は水着になって浜辺に立っている。
肌を焼く夏の日差しと潮の匂いは夢だとは思えないくらいに現実感がある。
見回せば他にも少女達が肌を焼いたり海で泳いだりと楽しんでいる。
アンリエッタも水着の中で揺れる豊かな胸を気にする事も無く、
波の砕ける海へと飛び込んでいく。
水の冷たさと浮遊感に包まれてアンリエッタは優雅に泳ぎだした。
その後も見知らぬ街でショッピングをし、
遊園地と言う巨大な娯楽施設で思うままに遊んでいた。
一つ一つは短いのだが、、夢と言うにはあまりにもリアルで、
まるで自分がそこに存在していると錯覚してしまうほどだ。
537 :
お散歩:2007/07/19(木) 05:19:46 ID:GCQioFvL
「……あ」
しばらくすると床に寝ている自分の姿に気がついた。
窓から差す月の光を見る限り、せいぜい数十分と言ったところだろうか。
「夢……?」
あまりにもリアルな夢はアンリエッタの肌にも感触を残し、
味や匂いと言った物まで残っているほどだった。
「誰が送ってくれたのか知らないけれど、褒美をとらせなくてはなりませんね」
今度は床で寝てしまうようなはしたない真似をしないようにベッドへ横たわると、
アンリエッタはもう一つの錠剤を飲み込んで夢の世界へと旅立った。
538 :
お散歩:2007/07/19(木) 05:20:59 ID:GCQioFvL
「ほら、次はあの丸太を飛び越えるぞ!」
「ひぃぃぃっ!!」
裸に剥かれたアンリエッタが必死に馬の首にすがりつく。
跨っている鞍には男性器を模した張り型が二本装着され、
アンリエッタの花弁と菊門を貫き、馬が跳ねる度に奥へ奥へと突き込んで来た。
未だ男を知らないはずのアンリエッタだが、すでに子宮と腸内を犯す張り型に身体は馴染み、
脳は純粋に快感だけを拾い上げる。
「ほらほら、一晩中腰を振ってたんだからコレ位でへばるんじゃないぞ♪」
さっきの夢ではアンリエッタを笑顔でエスコートしていた青年は、
アンリエッタの後ろに腰掛けて手綱を握り、アンリエッタが快感に負けて落馬しないように
胸を揉みつつ支えていた。
丸太を飛び越えた浮遊感から、着地した勢いで子宮を直接叩く衝撃に負け、
快感に脳を焼き尽くされたアンリエッタが目覚めた時には風景は海へと移る。
「たーまやー」
すでに日の暮れた浜辺で男達の囃したてる声が響く度に、
市販の打ち上げ花火が幾つもの火の玉を夜空に向かって放物線を描くために吐き出されていく。
「ヴ〜ッ! ヴゥ〜〜〜〜ッ!」
砂浜に打ち込まれた杭に縛り着けられ声を封じられたアンリエッタは、
夜空に向かって大きく股を開いた花弁を掻き分けるように
何本もの打ち上げ花火の筒が膣内へと押し込められていた。
「よーし、今度は10連発に挑戦だ」
いまだに硫黄臭い煙を漂わせている花火の筒を何本も咥え込み、
蜜にまみれているアンリエッタの膣内へと男の一人が新しい花火を押し込んで火をつける。
気の抜けた音と共に火花を噴出す度に、身体の奥へと反動が帰ってくると、
アンリエッタの花びらの奥から再び蜜が溢れ出す。
「しまった……最後の一本は逆だったよ♪」
その言葉が聞こえるより早く、勢いよく火薬が破裂して
アンリエッタの子宮に向かって花火が火を噴いた。
「ヴァァァァァァァァッ!」
子宮の焼ける感触は簡単にアンリエッタの意識も焼き尽くしてしまい、
ショックで漏らした小便が頬を流れる温かさだけを残して次の場所へと視界は変った。
街中では裸にコート一枚の姿で排泄し、遊園地では観覧車の中で放置され、
客が乗り込む度に好き放題その身を弄られた。
どの夢の中でもアンリエッタは快感を刷り込まれており、
どのような責めでも喜ぶ自分の身体と心に疑問を持つ事無く次々と責められていった。
539 :
お散歩:2007/07/19(木) 05:22:00 ID:GCQioFvL
「………………ぁ」
何十回と無く続く快感の波に攫われたアンリエッタが目覚めると、
1回目と同じように時間はあまり過ぎていなかったが、
その身体は噴出した汗を吸ったドレスが肌に張り付き、
下半身は今まで感じていた快感が嘘ではなかった証拠とばかりに愛液と排泄物にまみれていた。
(コレで……終わり?)
たった数10分の間に人生の数倍にもなろうかと言う性体験を済ませてしまった
アンリエッタの身体は男を知らないままに熟練の娼婦と同じぐらいに開発されてしまっていた。
「ん……く……」
汗にまみれたドレスが肌に張り付いているだけで、
痛いくらいに乳首とクリトリスが勃起してしまう事に驚くが、
身体はかってにその火照りを慰めるために自ら愛撫を始めてしまう。
「もっと……こんなに切なくて……もう耐えられません」
「それではこっちに来るかね? 思う存分その身体に快楽を刻み込んでやろう」
アンリエッタが誰にとも無く放った呟きに対して、驚く事に返事をする者がいた。
「イく……わたくし……イってしまいます!」
それは自ら慰めた行為に対してか、姿の見えない声に答えた物か……その言葉と共に、
部屋の角から現れた異形の四足獣に曳かれたそりが、
アンリエッタを乗せて部屋の角へと姿を消してしまう。
今まで着ていたドレスとベッドに染み付いたあらゆる体液だけがアンリエッタの部屋に取り残された。
「牧場へようこそアンリエッタ姫、君のクローンが経験した全てを味あわせてあげよう……」
主のいなくなった部屋に響く声を聞いた物は誰もいない。
540 :
お散歩:2007/07/19(木) 05:23:13 ID:GCQioFvL
以上です、アンリエッタ姫再び牧場へご案内と言うお話でしたm(_)m
花火、ガクブル
うむ、クローンの体験を刷り込ませ疑似調教を本人に施すオチもさることながら
小ネタの数々が気に入った!!
よもやティンダロスの猟犬まで行使するとは、牧場恐るべし!
これなら牝畜の捕獲も脱走の防止も完璧ですな♪
ところで本人を入手したら、クローンは一体どうなるのだろうか?
格安で他の牧場に払い下げたりペットにして売ったり使い道には困らないと思うが……
どうなんでしょw
うほ。最初はいい話かと思ったけど
やっぱりこのオチいい!花火コエーw
>>532 なんか今までにないタイプの嗜好だな
正直びっくりした
経験豊富なクローンがオリジナルを躾るというのが萌える
別にクローンでなくたって平行世界の運営が使えるなら異なる近似平行世界からいくらでも同位体を集めてこれる気がするんだが……
そしてすべての世界の自分を倒した時、次元を越えた存在になれるのだ
……牝畜と関係ないね、ゴメン
548 :
お散歩:2007/07/20(金) 01:22:49 ID:HfOdUvFM
>>542 仕込んだネタに気がついてくれると嬉しい物ですw
きっと”結構まともなコピー”がアンリエッタの付き人になって、残りのコピーで「人間家具」を作った部屋をあてがうのはどうか?w
椅子やテーブル、果てはトイレまで全て「開発された自分」が喘ぎまくる中で生活するアンリエッタ。
聞こえてくる会話は「自分(アンリエッタ)がどんな責めを受けたのか」と言う思い出話ばかり。
声も本人だから「究極の独り言」のような状態になってどんどん耳年増に……。
しっかし……処女で男性経験も無いのに、経験豊富で淫乱な王女と言うのはどんだけの値がつくんだかw
まぁ俺が散歩のお供として「首輪と犬尻尾のついたアナルバイブを突っ込んだコピー」を貰っときますw
>>547 生き残った二人のうち一人は日常に戻って、もう片方は永遠に戦い(犯され?)続けるのかw
『ザ・ワン』かよ!
平行世界から集められた125人のテレサ・テスタロッサ。
それぞれのテッサは一対一で
「浣腸我慢比べ」
「シックスナイン早イカせ競争」
「アナルパール綱引き」
「フェラチオ5人抜き競争」
などで戦わされる。
優勝した一人だけが元の世界に帰れる。残りの124人は牧場で奴隷になる運命・・・
550 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 06:19:33 ID:xAwfskU2
学校を出ようでそのネタいけそう
エステルさんドッグレース
>>437からの続きいきます。
どうでもいいことですけど『脩智館』学院と打ち出そうとすると『羞恥姦』だったり『周知姦』だったり
『集痴漢』とかいう言語が上位にきます。――ホントにどうでもいい話ですね…
とりあえずFAの瑛里華さまのおっぱいはけしからんサイズだと思います。
"お待たせいたしました。本日のエキシビジョンの主役、エステル・フリージア司祭の入場です"
アナウンスとともに、黒と緋色を基調とした司祭服を身に纏ったエステルが"パドック"に運び込まれてくる。
十字架を思わせる台座に磔にされた姿は、まさに殉教者のそれであり、エステル本人の美しさもあって
一枚の宗教画のような趣があった。
だが、その両脚は十字架のように揃えられてはおらず、漢字の『大』の字を描くように大きく開かされており
荘厳さ以上に淫猥な雰囲気を醸し出している。
エステルにしてみれば、このように脚を開いた状態でいることなど、これまでに無かったことであり
司祭服のスカートの裾の短さが、どうにもエステルを落ち着かせられない気分にしていた。
そんなエステルの気持ちを知ってか、知らずか…パドックに下りてきた客人たちは皆、
卑猥な笑みを浮かべながら、エステルの足元に寄り集まり露骨なまでにスカートの下を覗き込んでくる。
彼らのそんな姿は、エステルでなくても嫌悪感を抱いてしまうほど、醜悪なものだった。
「おほほ〜これはこれは…なかなか、よい眺めですな〜」
「司祭サマのお召し物はピンクですか…神職者ならば"白"を履くべきでしょうに…全く、近頃の若いモノは…」
「な、何ですか!貴方がたは。女性のスカートの下を覗き込むなんて…恥を知りなさい!」
「…はっはっは…これはまた、随分とイキがいいw」
「しかも美しい。流石はフィーナ様と並び称されるだけはある」
「雪のような白い肌と、黒い司祭服とニーソックスの取り合わせが映えますな」
「この肌の白さと美しさは月人のメス特有のモノですのぉ」
「聞くところによれば、この司祭サマは地球人との混血らしいですぞ」
「なるほど…混血は美形が多いとよく聞きますが、彼女もその例に倣うようですな〜」
「…――い、いい加減にしなさい!これだから地球の人間というものは…これ以上の侮辱は、
月に対する敵対行為とみなします。早く、この戒めを解いて、私を下ろしなさい!」
「ははは、ホントにイキがいい。しかし、何も知らされてないのですな…」
「そのようですな…くく、真実を知った時、司祭サマの顔がどんな風になるのか…」
「ひひ…まったく――」
粘りつくような視線で、エステルの全身を舐めるように眺める、パドックの客人たち。
それはエステルに薄れていた地球人に対する嫌悪感を再び思い起こさせるのに充分すぎる程であったが
エステルがどんなに怒りを露わにしようとも気味の悪い薄笑いを浮かべるだけで、むしろエステルの
そんな反応を楽しんでいるようにすら思える。
そんな彼らの態度がエステルをますます苛立たせていたのだが…
"それでは続きまして、レースの前にエステル司祭の『テープカット』に入りたいと思います…"
再びアナウンスが鳴り響くと、客人たちから期待と歓喜にあふれたどよめきが漏れ始める。そして…
"『テープカット』を執り行いますのは…今、イベントの最大の出資者であり、このイベントのために
エステル・フリージア司祭という、美しい獲物を用意してくださいました――"
エステルは自分をこのような目に遭わせた人物を、ひと目確かめようと向き直り、その姿を認め――
"――スフィア王国・国王…フィーナ・ファム・アーシュライト陛下――"
同時にアナウンスされた、その名前に絶句してしまう――
「う…嘘…――」
人だかりを割って、優雅な動作でビロードの敷かれた道を歩み寄るその姿…プラチナの髪とエメラルドの瞳
それ自体が王族の証となる群青色のドレスを纏った美しい女性――フィーナ・ファム・アーシュライト…
エステルが敬愛してやまない、彼女の主君だった。
「ご機嫌いかがかしら、エステル…」
「どうして…フィーナ様が…――」
「いい格好…そうやって股を開いて、達哉を誘惑するつもりだったのかしら――」
「そんな…わ、わたしは――っ!」
必死に語りかけようとするエステルだったが、フィーナのエステルを見る目は冷たく、
どんな弁解も謝罪も聞き入れる余地はありそうに無い。
「本当に残念だわ、エステル…私は貴女のことを高く評価してましたのに…」
「私のフィーナ様に対する忠誠は決して変わっておりません。どうか、どうかこの様な真似はお止めになって下さい」
「――でも、貴女は『罪』を犯したわ…『私に対する忠誠』と『神の教え』の両方に背くという…ね――
私が何も気付いていないと思って?」
「――っ!」
――見透かされてしまった――
――気付かれてしまった――
エステルが…それこそ墓場にまで持っていこうと思っていた心に秘めた淡い『想い』――
それは確かにフィーナのいう通り『フィーナへの忠誠』と『神の教え』の両方に対する背信であり
ストイックなエステルには罪を感じずにはいられないものでもあった…
――それは――決して赦されない、フィーナの良人でもある達哉に対する秘めた『想い』…
「罪は贖われなければならないわ」
「あ…わ、私は――…」
「ふふふ…おしゃべりはここまで。観客のみなさまが待ちくたびれているわ」
「え…っ?」
フィーナが係員からリボンのついたハサミを受け取ると、そのまま司祭服のスカートを捲り上げ
その下でエステルの秘処を頼りなく覆っていた、淡いピンク色のショーツを摘み上げると、
その隙間にハサミの刃を滑り込ませる。
"さあ、いよいよ司祭様のアソコを覆っていた神秘のベールに今、フィーナ陛下の手でハサミが入れられます――"
「お、お願いです。フィーナ様…陛下!も、もう…これ以上は――」
「ダメよ、エステル…『全て』を晒してしまいなさい…見て、貴女の恥ずかしいところをカメラが捉えているわ
あんなに大きなスクリーンに映し出されてる――皆が注目しているわよ…」
「――あっ…!?」
"尚、間近で見ることの出来ない、スタンド席のお客様には特設スクリーンを用意しておりますので、
大写しにされる司祭様の可憐な花ビラを、存分にお楽しみください!"
――ジャキンッ…――
会場中の観客が息を呑んで見守る中、ハサミの刃が静かに音を立てながら閉じ、エステルの秘処を覆っていた布地――
ショーツのクロッチの部分が裁断され、その下に息づく楚々とした花弁、薄桃色の淡い叢に覆われた
今はまだぴっちりと閉じられたままの秘唇が露わになる。
身体を固定されたエステルに、その様子を確認する術は無かったが、下腹部をなぞる外気の感触と
観衆のざわめく声と卑猥な歓声に自分の秘処が今、晒し者にされていることを実感する。
"ご覧下さい!たったいま、陛下による『テープカット』が執り行われ、司祭様の神秘の場所が
我々の目の前に晒されました!!"
「ああ…見ないで…」
「ふふふ…」
フィーナがエステルの腰に留まっていたショーツの両サイドを、さらにハサミで切り裂くと
秘部を覆うという役目から開放された布地は、ボロ布と化して台座の足元にはらりと落ちる。
「さあ、エステル…邪魔なものは無くなったわ…みなさまにエステルのココを奥まで御覧になって貰いなさい。」
「あぅ、痛っ!…いやぁ!?いや…そんな処…見ないで――お願いです、もう…もう、許して下さい」
エステルの哀願の声にもフィーナは耳を貸さず、ぴっちりと閉じられたままの秘唇に指をねじ込み
そのまま強引に押し広げ、カメラの目の前にサーモンピンクの秘肉を曝け出していく。
「もっとカメラを近付けて…彼女の恥ずかしいところをズームで大写しにして…顔も――そう、いいわ…
御覧なさいエステル、貴女の恥ずかしいところが、スクリーンにあんなに大写しにされてるわ」
「あ…え…!?嘘…い、いや…いや――」
ふと顔を上げ、フィーナの誘導のままスクリーンに目をやったエステルは、大写しにされている自分の姿と秘処に
思わず卒倒しそうになるほどのショックを覚える。
スクリーンにはエステルの全てが映し出されていた。
淡い叢も、色素の薄い秘唇も、その下のサーモンピンクの秘肉も、包皮に包まれた小さな肉芽も――
それら全てがエステル自身の美しさとともに清楚な色香を放っており、会場中の観客の目を釘付けにしていた。
"続きましては司祭様の処女検分にかかります。皆様、ご注目ください"
「な、何を…――いやぁっ!?」
「動いてはダメよ、エステル…下手に動くと、大事なところに傷がつくわよ…」
「あ…あ、あぁ…――」
細長いチューブ状の特殊なカメラが運び込まれ、そのままエステルの秘唇に捻じ込まれていく。
体内に異物が侵入していく、生まれて初めての経験にエステルは恐怖を感じながら、
同時にスクリーンに映し出される自分の膣内の光景に、羞恥とショックを覚えていた。
スクリーンに映し出されているエステルの膣内の光景が肉壁の窄まりを確認すると――
"少し分かりにくいかもしれませんが、スクリーン画面にご注目下さい。これが本日のレースの為に、
当牧場で厳重に管理してまいりました司祭様の純潔の証です!"
「…これは、美しい…」
「これほどの上玉を手付かずに置くとは、月の男どもはなんともだらしがない…」
「まったくですな。それにしても…犬っころにくれてやるには、あまりに惜しい…」
「いやいや、あの美しくも清楚な司祭様の純潔が、野良犬どもに食い散らかされるところなど
中々見れるものではありませんぞ。」
"レースはこれより一時間後に開始されます。尚、賭けに参加される方は時間内にお願いします。
今回は従来の『全頭クリアまでのタイム』と『二十四時間以内のクリア頭数』に加えまして、
さらに特別ルール『処女喪失ルーレット』も取り扱っておりますので、そちらの方も奮ってご参加をお願いします"
"『処女喪失ルーレット』とは御覧の通り『0番』から『00番』まで振られております百一匹の犬の中で、
司祭様の処女を破る犬を当てていただくゲームです。"
"賭けの対象は『ヴァギナ』『アナル』『口』の3点で、番号賭け以外にも赤犬・黒犬の赤黒賭けもあります――"
アナウンスの声は、当然エステルの耳にも届いていたが、その内容は彼女がそれまで信じてきた常識からすれば
とても理解できるものではなく、まるで異世界に放り出されたような錯覚すら覚えてしまう。
――自分の純潔が賭けの対象にされている?
――百一匹の…犬?まさか…そんな…
エステルの顔から見る見るうちに血の気が引いていくのを、フィーナが面白そうに眺めながら
さらに追い討ちをかけていく。
「理解したかしら?自分の立場を…――そう、貴女の純潔はこれから犬に食い散らかされるの…
それも1匹や2匹じゃないわ、全部で百一匹。貴女…犬が大好きなのでしょ?頑張って相手してあげなさい」
「あ、ああ…――お願いします…お、お止めください、そんなこと…――陛下は…フィーナ様は
そんな恐ろしいことが出来る方ではないはずです。どうか…どうか――」
フィーナに対して哀願を繰り返すエステル…今、エステルが助かる術があるとすれば、フィーナに慈悲を請い、
翻意を促す事くらいしかなかったが…
「饒舌ね、エステル…でも、貴女に私のことを分かって貰う必要は無いわ。それにもう、イベントは始まっているの。
私の意向で如何こう出来る問題ではなくってよ」
「そんな――…」
「…貴女、まだ自分の立場を理解していないようね…やっぱり、こっちのお披露目もしておこうかしら」
「え、あっ…フィーナ様…!?」
フィーナが再び係員からハサミを受け取ると、今度はエステルの胸元に刃を滑り込ませ、司祭服を
切り裂いていく。
エステルにふさわしい質素で上品なデザインのブラジャーが顔を覗かせると、肩のストラップを切断し
二つの膨らみを繋いでいるブリッジも切断すると、流麗な曲線の双丘が、弾けるように飛び出してくる。
決して巨乳というほどのサイズではなかったが、その形は綺麗な半円を描いており、シミひとつない
白く透き通った肌と、その先端部の小さな桜色の突起は清楚な色気を醸し出していて、見守る観衆の
感嘆のため息を誘っていた。
「とても綺麗な肌ね、羨ましいくらいだわ…しっとりと柔らかくて、張りがあって…これが――
これが、もうすぐ薄汚い野良犬に汚されていくのかと思うと…本当に…ゾクゾクするほど愉しみだわ」
さらにフィーナはエステルのスカートも、ズタズタに切り裂いてしまう。
いま、エステルの身体を覆っているのは司祭服の残骸であり、それも肝心な部分は隠しておらず
彼女の地位と権威の象徴でもあった司祭服は、いまや哀れな生贄の舞台衣装と化してしまっていた。
"さあ、どんどん申し込んでください。残り時間はあとわずかです。エステル司祭の華麗なるドックレースショウを
より一層愉しむ上でも、奮ってご参加ください!"
場内のアナウンスに応えるように、ルーレットの番号台にチップが積み上げられ、電光掲示板には
賭けの状況が逐一映し出されていく…
エステルにとっては悪夢のような光景だったが、それでもこれはまだ、ほんの序章にすぎなかった。
やがて賭けの受付時間も過ぎ、場内が固唾を呑んで見守る中、台座から下ろされたエステルが
競技場の中央に引き立てられてくる。
両腕は後ろ手に固定され、両脚は鎖で繋がれており、歩くことは何とか出来ても、走る事はとても出来そうにない。
もちろん引き裂かれた司祭服はそのままで、本来秘すべき部分は剥きだしになっている。
エステルは少しでも自分の秘部を観衆の目から隠そうと、その場にうずくまり、身体を丸めていた。
"さあ、全ての準備が整いました。まもなく、出走いたします。"
興奮した観衆の怒号とともに、カウントダウンのシグナル音が鳴り響く。
そして開き始める――エステルを救いのない絶望の泥沼にいざなう、百一の門が――
(つづく)
とりあえず今回はココまでです。
相変わらず前フリ長くてスミマセン。某、鍵ゲーの発売までには片付けたいと思ってますので
なんとか頑張ります。
>>439 ご指摘の通り、素でずっと『アーシェライト』と思い込んでましたw
今回から直しておきましたので…
>>548 深くてエロいネタですね〜感服します。
クローンネタで思いついたトコだと、オリジナルは牧場に監禁されてて、それが発覚しないように
コピーが実社会でオリジナルになりすまして――で、たま〜にコピーがオリジナルの元に訪れて
コピー「ふふふ…昨日、私…兄さんに抱かれたの、私のことコピーとも知らずに、ね…」
「オリジナルの貴女がどんな目に遭ってるとも知らないで、私の膣内を『気持ちイイ』って
いっぱい射精していったわ」
「安心して…私、貴女の分まで幸せになってあげるから――」
う〜ん、最近ヤンデレ黒キャラづいてるな、俺…
では、また〜
>>559 うはwwGJ!相変わらずねちっこい描写がイイです。
それにしてもこのフィーナ様、ノリノリである…
っていうか、もっとエステルを苛めてやってください、お願いしますw
いよいよ次回は犬ッコロに…wktkしながら待ってます。
ちなみに私もリトルバ購入予定ですので、いずれはまたソッチの方もお願いしますw
ゆっくり、ご自分のペースでいいですよ
大丈夫、どうせまた延k(ry
>>551 まだエロの手前なのになんかエロいっす!
>羞恥館
エロいもの書いてたら、それは仕方のないことですよw
自分も「恥丘」とか「姦詰め」になります
>>561 >リトバス発売延期
それを言っちゃあおしまいさ
563 :
お散歩:2007/07/21(土) 16:53:31 ID:Qtn/eXJd
PC版東鳩を発売日に買いに行ったら
「来週になりました」って言うPOPが立っていたっけなぁ……w
様々な催し物が執り行われる愛奴牧場。
それらには掛け金が発生する。
そのためついのめり込んだ挙げ句、破産に陥る紳士淑女が後を絶たない。
そんな彼らに対し、救済措置も存在する。
自分の体を牧場に売り渡し、その収入を返済に充てるのだ。
これは、そんな紳士淑女の戦いの記録である。
「紳士淑女の諸君!
今宵もこの時間がやって来た!
今回のテーマはこれだぁ!!」
アナウンサーが叫ぶと同時に、大画面にテロップが映し出される。
『淫濁☆人生ゲームレボリューション』
「ルールは簡単だ、ぶっちゃけ人生ゲームとおなじだかんな!
余計な事は考えず、フィーリングで楽しめ紳士!
股を濡らせ淑女!」
会場のボルテージが上昇する。
「参加選手を紹介するぜ!
宮小路瑞穂たん!
御門まりあ!
十条紫苑様!
水野蓉子様!
佐藤聖様!
福沢祐巳!
両儀式!
黒桐鮮花!
青崎橙子!
散財癖のあるダメ女と、愉快な仲間たちだ!」
そして、ゲームは開始された。
投者、瑞穂。
ダイスを振る。
出目は3。
3マス進み、足元の指令をみる。
『1万円ゲット』
この双六には、以下の種類のマスが存在する。
増金マス。
文字通り元気が増えるマスである。
最終的にここで手に入れたお金が借金の返済に充てられるのである。
仮に上がったとしても、借金が残っていればもう一度挑戦する必要があるのだ。
逆に減金マスというのも存在する。
強奪マス。
これは他人から現金を奪うマスであり、逆に贈与マスというのも存在する。
他にも色々あるが、詳細についてはおいおいふれるとしょう。
投者、まりあ。
目は1。
指令は一回休み。
「なんでよ――!」
叫ぶまりあを無視して、係員がまりあに錠剤を飲ませる。
タダで休ませる筈がない。
まりあに飲ませた錠剤は媚薬であり、これからまりあは火照る体を抑えながら待たねばいけないのだ。
続きは後日
細かい事だが…御門「まりや」です。
続き期待してます。
568 :
お散歩:2007/07/22(日) 04:51:58 ID:TWH+lKyX
>>双六氏
ゴールするのとしないのと……どっちがより不幸なんでしょうか?w
>>姦詰氏
ドッグレースについて以前「24時間以内でクリア」と言いましたが……
賭けに勝ったら何かご褒美はありますか?w
>人生ゲーム
曲芸スレでそんなネタがあったね
俺も書いてみたいな
投者、十条紫苑。
出目は5。
指令は、『ブラを外し、観客に向かって投げる』
「仕方ありませんね」
紫苑はすんなり、指令に従った。
黒いブラを観客席に投げ込む。
我が物にせんと、紳士淑女が争い、パニックとなった。
「大変申し訳ございませんが、次の投者水野蓉子及び、佐藤聖の脱走が確認されますた」
アナウンサーがそう告げると、観客席から竹刀が投擲され、アナウンサーの頭に突き刺さった。
投者、福沢祐巳。
出目は4。
指令は『10万円ロスト』
が、彼女のターンはまだ終わらない。
これから彼女は脱走した二人の分もダイスを振らねばいけないのだ。
福沢祐巳、2投目。
出目は5。
ブラを外し、観客席に投げ込む。
ブラを巡り、ハリガネ、ドリル、捻りハンカチ、弟、父、佐藤聖が争いを始めた。
3投目。
出目は1。
福沢祐巳に、媚薬が投入される。
えろくならぬ
また後日
ちょwww聖さんwww脱走して何やってんですかwwwww
性様自重w
人生ゲームっちゅーより、いたスト・・・いや桃鉄やドカポンか?
リングの上。
まばゆいライトを浴びながら、来栖川綾香は粘液に塗れた身体を悶えさせている。
「勝者へのご褒美」と称した公開淫虐ショウ。
負けたら犯されて調教される、という条件で真剣勝負をさせられている美少女格闘奴隷たちは
勝っても安逸に浸っている暇はない。
勝てば処女を奪われることはない、というだけであり勝ったとしても
死にたくなるくらい恥ずかしくいやらしいショウの題材にさせられてしまうのだ。
バゼッタという短髪の打撃系格闘美女を倒した綾香だったが、そのバゼッタの
公開処女喪失ショウの前座として、勝ったリングの上で「牝奴隷牧場・魅惑のエステ体験」を
させられている。
リング上に運び込まれたベッドの四隅のポールに拘束され、両手両足を動かすこともできない。
目隠しをされたまま、カメラでその身体を舐めまわすように撮影されている。
汗で透けた極小白ビキニの下の肌に媚薬と精液の混ざったローションを丹念に丹念に塗り込められ、
完全に洗脳処理の済んだ牧場の従順なアンドロイド、セリオとKOS-MOSにその身体を解きほぐす様に
揉まれ続けた綾香は、ついに母乳を噴出しながら最初の絶頂に至っていた。
綾香が絶頂の波の頂に達しても、二人のアンドロイド、セリオとKOS-MOSはその乳いじめを
やめたりはしない。
二人のアンドロイドにちゅうううう、という音とともに乳首を吸いたてられ、
綾香はパンパンに膨らみきった乳腺の中から母乳をぴゅう、ぴゅうと分泌させてしまっている。
膨らんだ乳房を甘く吸い取られる。それはまぎれもない快感で、綾香は目隠しをされた
頭をのけぞらせて必死に耐える。吸われながら甘く痺れる胸の突起の先端をこしょこしょ、と
アンドロイドの舌先が擦っていく。セリオとKOS-MOSの人造の唇が、綾香の乳首を甘く噛み締める。
真っ白な歯で乳首の側面を甘く噛まれながら、唇で膨らんだ乳輪を刺激される。
のけぞった顔は声をあげるまいと必死に歯を食いしばっているが、その鼻から漏れる泣き声には
明らかに快感の滾りが含まれている。
セリオは乳房のふもとを掌で握り締めながら、それをゆっくりと揉み上げるように
綾香の美乳を弄ぶ。
皮膚の奥深くまで染み入った媚薬成分が、綾香の乳肉を敏感にしている。
泣きたくなるくらいの甘い電流が、綾香の心をかき乱す。
腰の裏。乳首。尻肉の内側。二人のアンドロイドによって揉まれるたびに生まれる
甘い電気は、綾香の身体の鋭敏な部分にどんどん集まっていく。
乳肉全体から乳首に集まってくる甘い蜜のような切なさ。
綾香は、その切なさを甘噛みされると、腰の裏が溶けてしまいそうなほどの
快感と脱力感に襲われる。
二人のアンドロイドの唇が綾香の胸から離れた。
冷たい空気の感触が綾香の理性を戻していく。
そして戻ってきた理性は、再び自分の見られている姿を意識してしまう。
全身に浴びている視線を、目が見えないだけに鋭敏に感じている綾香は
アナウンサーの声でさらに羞恥の極みに追い詰められる。
「ご覧下さい、綾香ちゃんはこんなに立派な乳牛に成長しました!」
「ご覧下さい、綾香ちゃんはこんなに立派な乳牛に成長しました!」
カメラの映像がリング上のモニタースクリーンに大写しになり、
毛細血管すら透けて見えそうなほど白い乳房と、その先端で薄桃色に充血した乳首が
観客の目に露になる。
目隠しをされていて見えないが、綾香はその浴びる視線を痛いほど感じてしまう。
満場の観客たち、数百人から千人以上の客の前に裸の胸を晒してしまうという恥ずかしさ。
それは背筋を甘くゆさぶる快感になってしまっていた。
その快感に食いしばった歯から甘いうめきがこぼれてしまう。
マッサージとローションのせいで薄桃色に上気した乳肌が、アンドロイドのぬめった手で
ゆっくりと絞り上げられる。両手を使って、乳のふもとから手で肉を集めるような動きで、
ゆっくりと、しかし力強く乳房を絞りあげていく。
アンドロイドの手は執拗に、正確に綾香の乳房を揉み上げていく。
内側に詰まった乳腺を絞りながら、その先端は片方の手指でしっかりと摘んで母乳が
漏れないようにしている。その摘まれた乳首の先端が痛いはずなのに、綾香には
それは痛みというよりは切なさに感じられてしまう。満座の観衆に見られながら、
綾香は発情した乳房を蹂躙されていた。
出したい。おっぱいが詰まって苦しい。それなのに、セリオとKOS-MOSの指の刺激で
後から後から乳腺は母乳を分泌させている。
ミルクでいっぱいになったように感じながら、綾香は先端を摘まれた乳房をもにゅ、もにゅ、と
好きなように蹂躙される。
観客はその淫靡な光景に息を呑み、欲情した視線でそれを舐めまわす様に見ていた。
次に綾香が負けたときにはあの乳を好きなようにできるのだ、という視線。
揉んだときの柔らかさすら妄想しながら、色欲に濁った男たちの視線は綾香を輪姦していた。
乳首先端を摘んで持ち上げられ、釣鐘のようにされた綾香の乳房。
それが好きなように揉まれ、捏ねられ、発情させられている。
そして揉み上げが乳首近くまで来た瞬間、その戒めは外される。乳房じゅうから集まった
母乳がびゅううう、と数センチ上まで吹き上げる。
「いやあぁぁぁぁっ」
もう言葉をこらえることなどできなかった。
乳腺の内側をミルクが吹き抜けていく感覚。
全身に蓄積された、真っ白い快感電流。それが胸の先から放出される快感。
乳房のなかを甘く焦がし、充血して膨らんだ乳首の中を切なく溶かす。
その射乳の快楽に、綾香は頭の中が真っ白になった。
快感のあまり背中を弓なりに反らせながら、腰を突き上げるような形で
ブリッヂのような体勢をとり、綾香は絶叫した。
「だめ、だめ、だ、だ、い、いやあ、あああああぁぁぁっ」
固定された四肢を弓なりにして、綾香は二度目の絶頂へとゆっくりと登っていった。
全身をゾクゾクと駆け抜ける得体の知れない快感の余韻に浸りながら、
身体に加えられる別の刺激に綾香はもうどうすることもできない。
「も、もう、……ためぇぇっ……」
汗をべっとりとしぶかせた格闘美少女は、拘束された足をゆっくりと開かされていた。
キーキーとなにかが回る音がする。
セリオとKOS-MOSがハンドルを廻すと、ベッドのマットレスの下半身部分が二つに割れて
両足を拘束する柱が横に広がりながら綾香の腰の横に移動していく。
綾香は足首に嵌められた拘束具のされるままになるしかない。
両手を頭の上に固定されたまま、両足は180度近い大開脚を強いられる。
逆にした「T」の字の体勢で、綾香はさらなる淫靡なショウの素材にさせられるのだ。
綾香にはもはや抵抗する力は残っていなかった。綾香の乙女の羞恥心を守っているのは
もはや半ば透けた極小の白ビキニのボトムだけ。
満場の観客に汗とローションでぬめる柔肌を視姦され続けた綾香は身体に力が入らない。
全身に染み込まされた媚薬ローションで皮膚と粘膜を鋭敏にさせられ、
観客の視線を浴びることで性感を甘く炙られ続け、噴乳シーンをカメラで録画され、
セリオとKOS-MOSによる極上の性感マッサージによって興奮の極みに連れて行かれた綾香。
その綾香は今や、普通の女の子以下の筋力しか出すことができない。
ローションのせいで敏感になっている肌をライトの光でてらてらと照らされながら、
綾香はいまだに興奮で震える背筋を必死に抑えようとしながら、次に加えられる
刺激に耐えようとしていた。
あたりで起きていることが見えないせいで、綾香には悪い想像しかできない。
テーブルが運び込まれ、その上で器具ががちゃりと音を立てるだけで、綾香は不安と
恐怖と興奮で心が暗く冷たく妖しくなる。
――どんなこと、されちゃうんだろう?
――私、これから、どんなイヤらしいこと、されちゃうの?
それは恐怖のはずだった。恐ろしいはずだった。
しかし綾香の中では「どんなきもちいいこと、してもらえるんだろう?」
という期待がなかったとなったらウソになるだろう。
二人のアンドロイドにいやらしいマッサージをされ、その姿を大勢の男たちに見られる。
おっぱいから母乳をしぶかせながら、絶頂に至る姿を視姦されてしまう。
「当牧場自慢のエステティックでございますから、当然全身美容マッサージ以外にも
さまざまなコースがございます。
さて、今日は綾香ちゃんにはビキニゾーンの永久脱毛を体験していただきたいと思います!」
綾香の耳に入り込んでくるそのセリフもすぐには意味がわからない。
セリオの指がマイクロビキニのボトムの紐を掴む。
反対側の紐はKOS-MOSに摘まれる。
スルスルという紐の解かれる感触が綾香の動悸を激しくする。
全裸に近い格好でオイルマッサージをされていたのは恥ずかしかったが、
それでも最後の一線は守られていた。
女の子として見られたくない部分は薄くて小さいとはいえ布地でガードされていた。
それが、今や外されてしまう。
生まれたままの姿を、全て、見られてしまう。
股間に迫るカメラレンズの冷たさまで綾香は目隠しごしに感じていた。
汗とローションと、それ以外の綾香の液体でずぶぬれのボトムがゆっくりとずれ落ちる。
少しづつ露出していってしまう局部。綾香はその布地のずれていく感触に絶望的な
――見られちゃう!
――見られて……全部、見られちゃう……
極度の羞恥心は綾香の陰部に更なる蜜を分泌させていく。
隠しておきたい肉の裂け目を、満員の観客に見られてしまう。
それは背筋が震えるほど恐ろしくて、恥ずかしくて、底知れない……快楽を期待してしまっていた。
「さあ、ついに綾香ちゃんのオ○ンコが、満場の元に明らかにされます!
果たして綾香ちゃんの陰唇はどんな色なのか? 処女のオ○ンコが、今皆様の目に!!」
会場中が息を呑む音が綾香の耳朶を打った。
――――――――――――――――――――――――――――――
今日はこれまでー
スマン
後編はなるはやでガンバル
GJ!
後編も青山素子の方も気長に待ってます
超GJ!!
ここの書き手じゃあなたが一番俺のエロ感性にシンクロしてる。
GJ
おっぱい星人の俺としては一番楽しみなシリーズ
続き期待してます
>>双六氏
マス目で「子供が出来る」と言われたら種付け地獄とか?
ゼロの使い魔の予告でちいねえさまが映ったが、ティファニアどうするんだろう? って言うほどの乳だったなw
もう牝牛にするしかw
もうとモーをかけてるんですかw
それはともかく牛だったら鼻輪とかカウベルとかいいですよね
ウテナの七実さま思い出した・・・>カウベル
588 :
お散歩:2007/07/25(水) 01:54:40 ID:ANYnxlJj
託児所はちょっとした動物園だった。
いきなり圧し掛かってくる小熊や首を伸ばしてくる亀など、
じゃれ付いてくる動物達の中にカトレアがいる。
「おねーちゃんあそんで〜」
「遊んで〜」
ここにいるのは子供達をあやすためにいる特別な牝畜達だ。
もともとの性格が子供を相手にする事に向いている大人しい性格の者達がこの役目を与えられる事が多いのだが、
カトレアのような動物にも子供達にも好かれる者は珍しい。
ボリュームのあるピンクブロンドの髪はルイズと同じだが、
更に大人びた雰囲気と落ち着きを持った女性としての”匂い”を漂わせている。
ただ、圧倒敵なまでのボリュームを身につけているプロポーションは妹にも姉にも無いカトレアだけの財産だ。
この牧場において女性の”財産”とはそのまま家畜としての人気という意味でしかない。
子供達と戯れている動物達の中で、手足を鎖に繋げられたまま立ち上がることの出来ないカトレアは、
何一つ纏わぬ姿に直接白と黒のぶち模様をペイントされ、鼻には細いがしっかりとした金属の輪がはめられている。
四つん這いのまま部屋の中を移動するだけで、カトレアの首に下げられたカウベルと共に大きな胸の膨らみが揺れていた。
まぁこんな妄想が……
クイーンズブレイドのカトレアと並べて、皮を被った恥ずかしがり屋のカメさんを
元気にしてまらいたい。
子供とどんな遊びをするんだ
591 :
お散歩:2007/07/25(水) 18:35:59 ID:ANYnxlJj
子供だから「オモチャ」で遊ぶんじゃないですかね?
この牧場だと牝畜も”オモチャの一つ”なんでしょうがw
童貞の子供をリードしてあげる
カトレア姉さまが浮かんだ
Nゲージみたいなリモコン操縦席がそこかしこに設けられているんだよ。
それが何を意味するのかは、子供達には分からない。
不思議なことに、加速レバーをがちゃんがちゃんやるたびに、
動物さんが真っ赤な顔してうずくまって、動けなくなる。
制動レバーを引くと、何かをひねり上げられたように、動物さん達は
ヒィッと股間を押さえてもだえ出す。
フツーの子供には良くわかんないんだよね。
でもサドッ気のある子は一日中遊んでるかな。
どうでもいいがカトレアと聞くと
「カットレ〜ア でんどろびう〜む コレハー ワタシニ プレゼーン」
とか聞こえてきて困る
カトレアと聞くとショコラ・パルフェの香取玲亜を思い出す
“狐”狩り待ってます。
おまいは狐なら何でもいいのか!?
それが九尾のチャクラ全開でギャル変化したナルトでもか!!
ごめん勃ってきた..._ト ̄|○
598 :
お散歩:2007/07/26(木) 18:30:17 ID:ijZIYsEo
えーと……ネタを振っておいてなんですが、俺はここに上げられた狐系ヒロインの出る
ゲーム、アニメ、漫画、は「プレイしてない&読んでない」のでSS書けませんorz
クレクレばかりでは申し訳ないので何か投下したいと考えているのですが、洗脳系ってこのスレ的にアリですかね?
限りなく正気に違いけど、根本的な思考がコントロールされていて、紳士にベタ惚れの牝畜とか。もちろん普段はみんなの家畜だけどw
>599
全然アリでしょう。プレイ内限定で客にベタ惚れ、んで普段は皆さんに奉仕する牝畜とか。
あるいは自分に惚れてる牝畜を自分の前で輪姦させてその反応を楽しんでみたり。
>>598 無理を言ってすみませんでした。あなたのSSにはいつも楽しませてもらっているので
これからもどうかよろしく。
m(_ _)m
では投下します。初SSなので、お見苦しい文体、稚拙な表現の数々はご容赦下さい。
長瀬楓は部屋でひとり煩悶していた。
部屋を端から端までうろうろ歩き回ってみたり、豪奢なベッドに腰かけては脚を所在なさげにぶらぶらさせてみたりと、実に落ち着きがない。
彼女がいるのは牧場の東に位置する『恋人たちの舘』と噴飯もののネーミングセンスで名付けられた洋館の一室。部屋の中心にはベッドが置かれており(もちろんダブルサイズ)、広い天井では小型蝋燭のシャンデリアがどこか息の詰まりそうな薄暗い光を放っていた。
今、その十四歳とは思えない魅惑的な肢体を包みこむのは黒いドレスにフリルをあしらった所轄ゴスロリ衣装と呼ばれる服装である。たわわに実った双乳はボタンを弾き飛ばさんばかりにきつく押し込められ、スラリとのびた美脚は短いスカートではとてもフォローしきれていない。
似合う似合わないかで言うならば、間違いなく似合うのだが、それはあくまで『素材』がいいからこそ強弁出来るのであって、正直服飾センスという一点については疑問を持たざるを得ない。
彼女の表情は現在、糸目に隠し切れない愉悦が浮かびあがらせるという非常に器用なもの。平常の彼女を知らずとも『何か良いことでもあるの?』と聞きたくなるような空気を放っていた。
しかり。彼女は今、ここで想い人を待っているのだ。年頃の少女にとってこれに勝る愉悦はあるまい。
――ガチャリ。
ノックも無しにドアが開かれると、それまでベッドに寝っころがっていた楓は発条(バネ)仕掛けの玩具のように飛び起き、入ってきた男の首筋にしがみついた。
「遅いでござるよ、主どの♪」
声も華やぎ、まるで飼い主に甘える犬のよう。尻尾があるなら、千切れんばかりに振りたくっていたであろう。
「あぁ、ゴメンよ。ちょっと手続きで手間取っちゃってねえ」
対する男ははぁはぁと息を荒げながら言う。
醜い男だった。歳の頃は二十代後半から三十代か。
でっぷり太った上半身は無地の白Tシャツ一枚。下はすでに脱ぎ去っていて、光の加減からか、黄ばんで見えるブリーフのみ。
顔も酷いもので脂ぎった肌はあばたの無いところを見つける方が難しい。鼻の上に引っかかった小さい眼鏡は男が息をするたび、湯気で白く曇る。
そんな男の顔に180cm越えの美少女が満面の笑顔で頬を擦りつけている光景は悪夢的を通り越していっそ滑稽と言ってもよかった。
「じゃあ楓ちゃん、さっさとやろうよ」
いきなりコレである。情緒もへったくれも在ったものではない。
「ぁん、せっかちでござるなあ。久方ぶりの逢瀬なのだからもう少し……」
「いいじゃん、どうせやるのは一緒だろ。こっちは楓ちゃんとシたくってうずうずしてるんだからさぁ」
有無を言わせぬ口調で楓の台詞に言葉を重ねる。その両眼はすでにヌラヌラとした光を放ち、楓の意見など聞いていない。
「あぁ、もう」
仕方ない。自分の良人(オット)はこう言い出したら聞かないのだ。それに、ずいぶん長い間お預けを喰ったのは自分も同じ。早く彼の肉棒を思う存分頬張りたい。
観念した楓はいつもどおり床に腰を下ろし、三つ指ついて牧場でさんざん叩きこまれた奴隷の口上を口にする。
「主どの。今宵はこの長瀬楓を雌奴隷としてお選びいただき、誠にありがとうございました。どうぞこの無様な牝畜奴を存分にお使い下さい」
何時も牧場で口にしている楓にとってはおなじみの挨拶だが、口上を述べる相手が彼である場合に限ってはものが違う。普段から自分が相手をする凡百の客どもを自分は決して『主どの』とは言わない。
せいぜいが『お客様』か『ご主人様』である。甲賀中忍の誇りにかけて、主以外の他人を主(アルジ)などと呼ぶものか。
「ん、じゃあ『掃除』して」
それなのにこの主ときたら、テントを張りかけたブリーフを突き出し、横柄な態度で奉仕を促す。楓は内心呆れると同時に何時ものことと、諦観気味の思考で良人の腹下に潜り込む。
でっぷりとした腹を頭で押し上げるようにしてパンツのゴムを探す。手を使わないのは、主の趣味だ。奴隷であることを宣言した以上、主の要求はすべてに優先する。もちろん奴隷の立場抜きでも彼の『お願い』なら楓はいくらでも応える準備はあるのだが。
ブリーフを引き下ろすときは一気に。首の動きだけではパンツがずれるばかりで主に不快感を与えてしまう。前々回失敗してから牧場で紳士たちを相手に何度も反復練習を繰り返した成果だ。失敗することなどありえない。
――ベチンッ。
鼻をつく臭気とともに硬いとも柔らかいともつかぬ硬度のモノが楓の頬を打った。
半勃ちの魔羅である。大きさは中の下といったところか。完全勃起状態でないとはいえ、楓ほどのベテラン奴隷からすれば少し物足りなさを覚えるサイズだ。その上包茎。仮性ではあるが、正直見た目の良いモノではない。だが楓はなんの躊躇もなくそれを口に含んだ。
もごもごと舌を動かし、器用に口腔で皮を剥いた。
主が何かの拍子で射精してしまわないよう、細心の注意を払いつつ、最高の快楽を得られるようじっくりと陰茎にこびりついた『汚れ』を舐め取っていく。
(この『カス』の溜まり具合……。二週間は風呂に入っていないでござるな)
仕様のない主だ。と楓は思う。
どんな偉そうにしていても、この人は自分が世話をやかなくてはとことん自堕落な生活を送ってしまう。その辺り初めて会ったときから何一つ……何、一つ?
おかしい、この人と初めて会ったときを思い出せない。そんな馬鹿な。こんなにも愛しく思える人とのなれそめを忘れてしまうなんて、自分はどうかしている。
思い出せ。自分は確か、牧場に来る前、どこか、ほかの、場所、助け出す、誰を? どこかに、い……て、学……校……?
――トン!
思案に耽りそうになった楓の頭は喉を突かれる衝撃で意識を取り戻した。
どうやら考え事に熱中するあまり奉仕が止まっていたらしい。
「どうしたのさ、楓ちゃん。オクチが止まっちゃってるよぉ」
頭の上から声がかけられる。
いけない。危うく彼を不快にさせてしまうところだった。まったく、何が彼は自分がいないと、だ。自分こそ彼が居なくては自分で『在る』ことすらできない未熟者ではないか、情けない。必死に遅れを取り戻そうと頭を前後に動かしていると、
「そう言えばその服、前にボクが買ってやったヤツだねぇ。着てくれているのかい、嬉しいよ」
まるで、天上の音楽のように聞こえた。
あっという間に顔がほてる。胸が高鳴る。
なんということだ。自分が奉仕すら怠っていた時間にもこの人はずっと見ていてくれたのだ。気にかけてくれていたのだ。
それに比べて自分はどうだ? 益体もないことに思考を裂き、目の前にいる想い人をおろそかにするなんて。
これでは彼に仕える忍者どころか彼を愛する女としても失格ではないか。
あぁ、また自分のことばかりだ。もう私の過去なんてどうでもいい。
彼がキモチよくなってくれることだけ望めばいい。
そうだ、なにが甲賀中忍の誇りだ。彼を悦ばす役に立たないものなど自分には要らない。
自分が持つのにふさわしいのは雌奴隷としての、牝畜としての誇りだけだ。それ以外はすべて邪魔。不要物だ。
愛してる。愛してます。私のゴシュジンサマ。
意識せずとも自然と思考に浮かんだ。なぜか愛する男に対してこの上なく適している気がした。
「う! は、激しいよ楓ちゃん。そんなにしたらすぐ出ちゃうって」
構わない。出して、出して下さい。
これからは心を入れ換えよう。牧場に来てくださる『ご主人様』たちにも誠心誠意ご奉仕しよう。
もちろん一番のゴシュジンサマは貴男だけれど、それ以外の人にも奴隷として愛してもらおう。
「う、うぐぅ! で、出るよ!」
「ら、らひてぇ! ゴシュジンサマぁ!」
ゴポッと風呂の栓が抜けるような音がして、楓の喉奥に大量の濁液が流れこむ。
圧倒的な臭いと味に長瀬楓を長瀬楓たらしめていたものが押し流されていく。
楓はなにも思わない。
ただただ愛する主人のこと、これから愛していく主人たちのことだけを考えている。
まほらのことも、同級生たちのことも何一つ思い出さなかった。
永遠に失ったことにさえ気付かなかった。
書きたいもの書きたいようになぐり書いてたら、とんでもない分量になっちまった。
上手くまとめられるSS作家さんたちは偉大だなぁ。
とりあえず、一旦投下終了。
裏事情を描いた『舞台裏編』は後日投下予定。
おつきあい下さった方がいらっしゃれば自分にとって何より幸いです。
本当に初SS?フェラだけだけど牝畜に染まりきった楓の内面が描かれててよかった。
この後、あのナイスバディに濃厚な奉仕をされるのでしょうなw
次作も期待して待ってます!
GJ!!
十分上手いよ
元ネタがわからんのがくやしいな
614 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 19:19:51 ID:6FICOgU6
職人さんが来ることを願って、age
ネギまの娘って一体何人いたっけ?
確か20人は下らなかったような。
617 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:21:43 ID:3LFsaN8T
618 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:33:21 ID:3LFsaN8T
>>618 > ところで、前スレのオーナーやデストロンはどうなった?
>
> なんか最近趣旨が変わってる、
自分じゃ何も書かないクレーマーが荒らしたおかげですっかり大人しくなりますたw
\(^_^)/
今度は捕獲ネタと紳士に噛みついてます。特に趣旨が変わったわけでなく
エロが薄いと五月蝿い阿呆が居着いただけのことですわ。
でもあらゆるキャラを捕まえて牝畜に飼い慣らすスレ設定は好きなので
自分も気が向いたらまた何か書きます。
牧場スレだけに
[ むやみに『エサ』を投げ入れないで下さい ]
と言いたくなるな…
>>619 捕獲して調教、って展開が嫌がれてるのとは違うだろう
上の散歩氏のもそうだし 寧ろ誤解を招く言い方になってるぞ
てか、
>>619がデストロンだか捕獲だか書いてたんじゃない?ランサーがどうこうとかの
触らない方がいい
どっちかというと
>>618が、気になる
上と同じネギまの画像をミスって貼った、てのはわかるけど
原文?とか、その後にハヤテとやらを貼り直したのは何なんだろうか、と
何か書いてりゃ偉いと勘違いした馬鹿かただの煽りだろ
書き手は読んでくれる人がいないとダメだし
読み手は書いてくれる人がいないとダメなんだよ
>>624 その通り。お互い尊重し合う姿勢が大切。
尊重して貰いたくて作品を押しつけたり、レス付けるのがエライとカンチガイするのはバカの行い。
626 :
お散歩:2007/07/31(火) 02:55:22 ID:QeyT8kzu
空気をまったく読まずに「ゼロ使」の感想を……
シエスタは乳首立たせてるわ、カトレアの胸は片方だけでもルイズの頭より大きいわ……
このスレ本来の設定に沿って「涙と乳を搾りまくる姿」が似合いそうでwwww
>626
YOU!
その妄想を書いちゃいなよ!
桂言葉の乳を搾りたい
630 :
お散歩:2007/08/01(水) 02:14:54 ID:vSWaB2Qq
とりあえず妄想を勢いだけで書きなぐってみた。
内容は無いがキニスンナw
631 :
お散歩:2007/08/01(水) 02:15:39 ID:vSWaB2Qq
牧場の施設間を結ぶ通路を歩けば、
時折カランカランとカウベルの音が響いている時がある。
「すまんが一杯もらえないかな?」
カウベルの音を頼りにやってきた来客の前には、
二頭の牝畜が繋がれた移動型の屋台が設営されていた。
人当たりの良さが滲み出ている二人だが、
鼻にはめられた金色の輪が鎖でスタンドの支柱に繋げられ、
皮の首輪に飾られているカウベルが心地良い響を奏でている。
だが、そのような「ささやかな装飾品」よりも雄弁に二人の身分を語っていたのは、
ボタンが無いメイド服とドレスの胸元から剥き出しになって自己主張をする巨大な双乳だった。
両手で掴んでようやく収まるのではないかと思われるほどの胸の谷間で輝くカウベルには、
それぞれ「シエスタ」「カトレア」の文字が刻まれているが、それが二頭の名前なのだろう。
「「いらっしゃいませ」」
一頭はメイド服を身に纏った黒髪の少女、もう一頭は緩やかなウェーブをかけた
ピンク色のブロンドが眩しいドレス姿の女性が笑顔で出迎える。
スタンドのカウンターに隠れていてわからなかったが、
どちらもまともな服は上着しか身につけておらず、
下半身は白黒のぶちをプリントしたビキニのボトムを申し訳程度に穿いているだけだった。
「それでは1杯ずつもらえるかな?」
「一杯ずつ……ですか?」
シエスタが眉根を寄せるとグラスを二つ用意する。
「? 何か悪いことを言ったかな?」
「いえ、良いのですよお客様……それでは少しお待ちくださいね」
632 :
お散歩:2007/08/01(水) 02:16:13 ID:vSWaB2Qq
来客に見せつけるためと言うよりも、
単純に服に収まりきれないサイズにまで大きく発達してしまった胸を掬い上げるように掴むと、
カトレアは目の前に置いたグラスの中へと搾りたての母乳を注いでいく。
「ん……あ……ンッ!」
自分の顔よりも大きくなった乳房を握り締める度に、
カトレアの口からは熱を帯びた溜め息が漏れ、
それに合わせて硬く尖った乳首からは勢いよく流れ出した母乳がグラスを満たした。
「どうぞ……搾りたてですわ♪」
笑顔でグラスを差し出すカトレアの姿は、牝畜の証明とも言えるアンバランスな服装で無ければ
すぐにでも結婚を申し込みたくなるほどの気品に満ち溢れている。
だが彼女の身分はこの牧場では1頭の牝畜でしかない。
一息でグラスをあおり、次はシエスタへと空になったグラスを差し出すと、
シエスタは怯えた表情でメイド服から溢れ出している乳房を隠してしまった。
「大丈夫、怖かったら目をつぶっていれば良いわ」
カトレアが年長者の余裕をもってシエスタの胸を後ろから揉み搾る。
「すみません……本当は私のがお世話しないといけないのに……」
女性らしい優しい力加減で胸を揉まれている為か、元から感じやすいのか、
すでに耳まで赤くして息を乱しているシエスタがカトレアへと謝罪の言葉を紡いでいるが、
その度にカトレアの乳肉もシエスタの背中で押し潰され、
噴出す母乳がメイド服を濡らしているのだが、
そんな事は気にせずにグラスへとシエスタのミルクを流し込む。
「お……おまたせしました」
快感に浸っていた姿を見られたのが恥ずかしいのか、
俯いたままのシエスタの手からグラスを受け取るとこちらも一息で飲み干してしまった。
「うーん……どちらも美味いな……だがもうちょっと味わって見たいのだが良いかな?」
そういうとシエスタの右胸とカトレアの左胸を一まとめに掴み、
たったそれだけでもミルクを噴き出している二人の乳首を両方口に含み、
片手で余る二頭の巨大な乳房を勢いよく握り締める。
「ああっ!」
「そんなに強く搾ったら!」
抵抗の言葉を洩らしても隠し切れない喘ぎ声を上げ、
シエスタとカトレアは男の喉が潤うまでその胸からミルクを搾り取られ続けていた。
633 :
お散歩:2007/08/01(水) 02:17:04 ID:vSWaB2Qq
牧場案内パンフレットより抜粋
「当牧場内に設置されている”ミルクスタンド”はいつでも皆さまの喉を潤すために良質の雌牛がスタンバイしております」
634 :
お散歩:2007/08/01(水) 02:21:35 ID:vSWaB2Qq
以上、アニメで見たカトレアとシエスタの印象でした。
二人の乳が書ければ何でも良かった……反省はしていないw
昼はミルクを絞られ夜はミルクを注がれる、二匹の牝牛に乾杯!!
それ
あの世界は乳のサイズが極端に分かれるなw
639 :
お散歩:2007/08/02(木) 01:40:31 ID:0uP93Owp
主人公に 「胸革命(バストレボリューション)」
ルイズに 「胸みたいな何か」
シエスタに 「ルイズと足して2で割れば丁度いい」
ギーシュが聞かされたティファニアの特徴は 「胸が変」
キュルケの疑問は 「どっちが”変”なのか教えて欲しい」
ティファニア……えらい言われようだが、カトレア(ちいねえさま)の胸が「アレ」じゃあしょうがないwwww
乳エルフだとは聞いていたが、画像ははじめて見た
なかなか絞りがいのある乳じゃないか
弓射れないだろコレ
とか思った
大きいのみならず形もよろしいな。
そういえば胸当ては単なる防具としてだけじゃなくて
女性が弓を射やすいようにする目的もあるとか。
あと話しぶった切って悪いが
「ひだまりスケッチ」の少女達をキャンバスに
媚薬入りの絵の具で色々ボディペイントとかも
面白そうだ・・・
643 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:47:50 ID:o5COo4N9
>>642 Canvasシリーズでもできそうなシチュだな!
645 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 04:33:44 ID:BwO4Gc8E
バスタードのキャラをお願いします
>>642 ひだまりとからきすたとか
牝畜とは縁の遠いキャラたちを貶めたい
二次元牧場のマグニスだ…
648 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 08:18:12 ID:TBHbv6YU
ふたなりっ娘に改造して
射精できないようにチンコを縛って責められる様なのを誰か
650 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:39:48 ID:l1mr2an/
保管庫はないのでしょうか?
>>650 ない。エロパロ板SS保管庫に保管依頼を出そうと思うのだが、
反対な香具師はいるかい?
652 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 05:37:58 ID:JzAidDWC
>>651 おながいしまつ
しかし、自分の書いた物が永久に残って人目に晒され続けるというのは
けっこうな羞恥プレイだよね
>>648 そこでみさくらキャラですよ
あの人のキャラはどんなに可愛くても、きっとパンツの中には・・・・・orz
そんなのより水越萌を牝牛にしてくれ
東方シリーズの因幡てゐを兎小屋に入れてほしい。
きっと色んな意味でまわりの人間が幸せになるだろう
保管終わったのか?
キャロを牝畜にしてくれ
660 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 00:37:22 ID:+ZTzGWru
>>658 625 名前:SS保管人★ 投稿日:2007/08/07(火) 22:57:00 [ Ek9pMhHQ ]
>>619 了解しました。
現在、別のスレに手を付けたところですので、そちらが終わり次第ということで。
こういうことらしい。
焦らずのんびり待ちましょうや。
牧場祭きてくれー!
663 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 05:25:18 ID:Q/P495Wy
まあこの牧場は毎日が祭りのようなものだけどな
Xコミックスの「聖マルガレタ学園」が
あまりにもこのスレにドストライクな内容で吹いたw
超乳(異形レベル)平気な奴はいっぺん読んでみれ。
665 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 10:32:27 ID:1IONFYRE
あそこまで奇形だともはやグロ
シチュエーションは最高なんだけどねえ
>>662 >>663 牧場の祭りと言えば春先の仔が産まれたときと晩秋の屠殺の2つは外せないが
ここでやったら(特に晩秋)ガクブル物だ
>>666 間に”う”を入れれば良い >盗撮祭り
……あれー、なんか普段よりパワーダウンしてるよー?
屠殺ねぇ、ぴぴるぴぴるぴぴるぴーで元通りとしても大半の客は引くだろうなぁ。
ならば屠殺する予定の家畜を牝畜と交わらせて事済んだ後に殺っちまうとか。
そして捌いて料理したやつはみんなで美味しく頂きましたってどう?
春は公開出産、秋は本物の家畜をシメる、牧場らしいと思うが如何に。
そもそも、何で屠殺なんだ?
産卵だろ、常識的に考えて…あれ?
性的な意味で屠殺すればよい
671 :
お散歩:2007/08/12(日) 03:07:32 ID:imv4bFn4
屠殺……屠殺……
丸太に縛り付けて日焼けサロンの紫外線灯のでかい奴で小麦色の肌に焼き上げたり、
新酒を詰めた四合ビンを二穴に突っ込んで”人肌”で回し飲みしたり、
地面に大の字に貼り付けにした牝畜の体に蝋燭を点けた上で焼肉したり、
そんなドンチャン騒ぎをする数日間……。
こんなイメージしか湧かねぇwww
産卵プレイ用の牝畜は、お客様が鶏の卵を膣の中に押し込み
下腹部に力を加えて(いきんで)産み落とすところを眺めて愉しむとか
>>668 ぴぴるぴぴるぴぴるぴー ×
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー ○
もちろんこのバットの持ち主も牧場に入荷してるんだろうな
>>667 闘撮もなにも、ここの牧場の牝畜たちにはプライベートもクソもないと思う
>産まれてきた子供
女の子なら
@牧場外の孤児院施設に預け、世の中の常識と人間性を身につけさせて
食べ頃の年齢になったら牧場に連れてきて、牝畜として調教
A幼い頃から男に奉仕することを至上の悦びとして教え込み
牝畜としての英才教育を施す
産まれたのが男の子なら牧場の係員として育てる
脅しとしては凶悪すぎる>屠殺
ときに次スレまだー?
屠殺じゃなくて出荷にしてはどうだろ
競りにかければ、更に盛り上がるべ
>>664のレス見て単行本になってたことに気づいた
稀にしか掲載されなかったから忘れてたよ 長かった
676 :
お散歩:2007/08/13(月) 01:42:36 ID:DiSK8FKO
競りにかけられるキャラがどのくらいまでのランクなんだろう?
最高ランクになれば王族になるこの牧場の牝畜だと文字通り「国が傾く」だろうし……。
フィーナ姫がいくらかなんて想像したことないわ〜w
いや、身代金ではないのだから、社会的地位とか関係なく
素材としての評価でいいんじゃないか?
あと調教の度合いとか
次スレマダー?
フィーナの値段?
キャベツ一玉と同じだろ?
むしろ地位の高いお姫様とかが来ると面白い。
アン様とかアン様とかアン様とか。
もう来てますけどねwww
遅れたけどお散歩氏GJ
むしろプライドの高いお姫さまとかは、ありえないくらいの安値で競り落とされたりするほうがいいな。
裏では大金が動いていても、本人の目の前では「10円」とか「20円」で落札して、屈辱を与えるのがいいかもww
683 :
お散歩:2007/08/14(火) 01:14:04 ID:iuDlIr1o
それなら一番良いのは「逆オークション」かな?
始め10億とか値がついているのにどんどん値切られていく牝畜達。
落札された値段で後の呼び名が「牝奴隷>牝畜>馬>犬>豚>便所」などとランクが落ちていく。
落札者が望めばその呼び名を刺青するサービスもついてますw
呼び名が”牝奴隷”で収まったシエスタや長岡志保の隣で、同じ牝畜にもかかわらず文字通りの扱いをされている
”便所”なアンリエッタや保科智子なんて言う妙なカースト制度になったりしたら面白いかな?
機甲戦奴カーストン スマソ
逆オークションと聞いて「職業 殺し屋」を思い出した
グレンラガンのニアとかプリホリのレティシアとかのアホ姫様たちは
なんか人気なさそうだけどね
やっぱり姫は気品があって高貴でないとダメなんかもしれないな
姫じゃなくて神様とか天使は?
神様ゲームとかゆのはなとかかみちゅとかジブリールとかああ女神さまとか
>>677 678
いやいや、素材と調教具合だけではなく
出自も大事なんじゃない?
こんな高貴な姫様を、これだけ人間以下の牝畜に貶めました…みたいな感じで
>>682 それ、屈辱的すぎwww
家畜にも上下関係があるのはいいね
心情にも影響があるし
現在だれがどんな家畜になってるかの一覧が欲しいな
このスレも寂れてきたな・・・
一時期は毎日職人さんが来てたのに。
夏コミ前は忙しいのかな・・・
>>688 こんなのはとてもじゃないけど寂れたうちに入らないんだぜ
と週間一レスの住民は言うのであった
>>697 ランクごとに分けられてて誰がどういう調教を受けてどういう動物としての扱いを受けてるか
身体状況や精神状況識、経験、生い立ち、捕獲された場所などなど色々と纏められてるとそれだけで面白いかも
同じ作品のキャラでかぶってたら?
ゼロの使い魔とか
694 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 08:03:19 ID:hTA6Y1F+
>>690 乙です!
FAQはあった方がいいかな、やはり。
牧場案内(FAQ)
Q: ここは何をするところなの?
A: マンガ、アニメなんかの登場人物を捕まえてきて、性的に調教したり母乳搾らせたり
卑猥なアトラクションに出したり競売したりするSSを書くスレです。
Q: どんなネタを書いてもいいの?
A: それっぽいネタであれば基本的に何でもかまわないです。
闘鶏として戦わせたり馬車引かせたり想像力の赴くままにお書きください。
Q: あれ、さっき乳しぼられてた子が今別の調教されてるんだけど?
A: お客様のニーズに合わせて日々家畜たちの配置は変わっています。と言うわけで、
既に捕まっている子に別ネタのSSを書いても一向に構いません。
Q: 彼女達は一体何をしたの?
A: 何もしていません。むしろみんなの愛奴隷(アイドル)になれるんですから
喜ばしい事です。
Q: 過去の牧場が知りたいんだけど?
A: 現在、エロパロ板保管庫に過去作品の保管を依頼しています。もうしばらくお待ちください。
Q: 何で朝倉音夢と由夢が同じところにおるねん
A: タイムスリップして捕まえてきたり、牧場そのものがサザエさん時空と化していたり
するのでオールOKなんです。
Q: そんな酷い事していいの、その子死んじゃうよ?
A: 当牧場ではオーバーテクノロジー寸前の医療技術を備えており、仮死状態程度なら
即座に回復して見せます。万が一の事があってもエスカリボルグや王大人などなど
その道のプロや各種蘇生アイテムを控えさせておりますので、安心してショーをお楽しみください。
こんな感じで?
>>693 パラレルワールドから連れてきたみたいな感じにして二人いると考えれば・・・・・
うめ
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うめ
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うめ
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