1 :
名無しさん@ピンキー:
今までなんで無かったのか不思議だ・・
SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等もヨロシクです。
萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
基本的にはage進行でお願いします。
ごめんなさいorz
カキコミ出来なくさせてしまいましたので責任取ってたてました…
勝手にたててしまってすみません…
guest guest
>>4 ありがとうございます
初めてスレたてたので勝手がわからなく…
助かりました
乙!!
え〜と
前スレ900の続きを投下しても平気でしょうか?
おながいします
投下しときます
時は夕闇が辺りを覆い、激しかった戰の終りを告げようとしていた…
「カイル殿下報告します。敵兵全滅を確認。捕虜が一名。我が部隊の被害は約4000の死者を出しました…」
「ちっ…情けない…、分かったもう下がれ!皆に今日はここで休息をとらせろ」
「はっ、かしこまりました」
伝令は慌ただしくカイルのテントから出ていく。
「やってくれたよ!レオナ姫!貴様の親衛部隊が我が軍に甚大な被害を与えてくれた!」
「…我妻よ…責任をとってもらう…」
私はカイルの言葉をうなだれながら聴いていた…白狼騎士団が全滅…そんな…お願いマリー…貴方は生きていて…
私は親衛隊長のマリア・イズルミ…いいえ、親友のマリーの身を案じていた。
「リン!シルビアを呼んでこい!」
「はい。カイル様」
暫くすると、リンと黒獅子の異名を持つシルビアと…マリア…私の親友のマリーがカイルのテントに現れた。マリーは全裸に縄で縛られ歩いてくる。
「姫様っ!そのお姿は…」
「…見ないで。マリア…」
「良かったねぇ、マリア。敗国の姫様と感動の再開だよ。嬉しいかい?」
シルビアがニヤニヤと意地悪くマリアに言い放つ。テントの中には私とマリー、そしてカイル、シルビア、リンが揃う…淫虐の夜が始まろうとしていた…
「マリアよ。貴様等が余計な事をしたから我妻が今からその責任をとる。そこで見ていろ」
「我妻?馬鹿な!カイル貴様、根性だけでなく頭の中も腐ったか!」
リンはマリアを鋭く睨みつけた。カイルはそれを手で制止し、私に話かけてくる
「レオナよ…マリアに『結婚指輪』を見せてさしあげなさい」
「えっ…あの…」
躊躇している私にカイルが耳元で
「レオナ…逆らったら目の前にマリアの臓物をぶち撒けてやるよ…」
「はい…マリアに『結婚指輪』をお見せします…」
私は地面に座らせられているマリーの前に立つと、がに股の姿勢でクリトリスをマリーの顔に近付ける…
「マリア…レオナはカイル…様と結婚したの…今とても幸せよ…」
「嘘だ…嘘だ!姫様脅されてるのでしょう?それとも魔力で操られてるのですか?マリアは信じません!」
そうよマリー…私がマリーと呼ばず『マリア』と呼んでる事に気付いてくれたのね…ありがとうマリー…
「マリア。勘違いしているな…姫はこういう女だ!」
カイルは馬用の鞭で私のクリトリスを正確に叩く。
「ひぁぁ…だめぇ〜…カイルさまぁ」
私のクリトリスは指輪の魔力でどんな感覚も快楽にする例え痛覚であっても…カイルの鞭責めが続く。私は叩かれる度に潮を吹きマリーの顔を濡らしていく…
「カイル!姫様に鞭を打つなど…拷問なら私が受ける。姫様には指一本触れるなっ!」
「そうかマリア、お前の忠義の程は良くわかったよ」
「レオナ…『イクな』」
カイルの声がテントに響くと私の身体は急に冷えていく…しかし、クリトリスだけは快楽を求めてビクッと脈うっていた
「シルビア。姫のクリトリスを踏んで差し上げろ」
「はぁ…あたしは女をなぶる趣味なんてないけどねぇ…」
「命令だ!姫さん覚悟しな!」
私はシルビアに肩を押されがに股の姿勢を崩し、尻餅を着く。私の醜く勃起したクリトリスに鉄板の付いた軍用のブーツが迫る…
「いやぁ…ゆるし…」
その瞬間クリトリスはブーツと地面に挟みこまれた…
「………いゃあぁぁぁ…くるぅ…れおにゃ…くるう…どけへぇ…ブーツどけ…」「ぐぁぁ…ひぬぅ…ぎゃぅぅ…たふけて……」
私は獣の様な唸り声を上げ叫びまくる…駄目…イケないからクリトリスから来る快感を処理しきれない…リンから聴かされた指輪の精神強化と快楽神経強化の効果で狂う事も叶わず私は叫び続けた…
「レオナ、イキたいか?許可をして欲しいか?」
一旦シルビアのブーツを退かさせ、私の耳元でカイルが囁いてきた…
「イカせて!レオナ何でもするから!早く!イカせてぇぇぇ〜!」
私は大声で恥知らずに何度もカイルに頼み込んだ…目の端にマリーの青ざめた顔がチラリと映る…
「良いだろう!ただし条件がある!イキたかったら…『マリアを殺しても良いから私をイカせて下さい』と言え」
一瞬時間が停まった…私はマリーの顔を見る…マリーが私の顔を見ている…
「リン。姫に素敵な道具を出してやれ」
「かしこまりました。シルビア様、このグローブをお使い下さい。」
「これを填めて姫さんのクリトリスをしごけばいいのかい?」
グローブには細かい瘤がびっしり付いていて気持悪く動いている…シルビアはグローブを填めると私のクリトリスを乱暴にしごき始めた。
「…くぁ…ひぎゃあ…らめぇ……とめへぇ…」
私は赤ん坊の様にシルビアの太い腕にしがみつき、必死に手を動かされない様に押さえ付ける…
「イカせて欲しいのかい?姫さん?」
「いやぁら…イキたくにゃい…れおな…イカない…」
私は、駄だをこねるようにかぶりを振ると力の入らない両手でペチッペチッとシルビアの腕を叩いた
「痛いなぁ…お仕置きだよ、姫さん!」
シルビアは林檎すら握り潰せる握力で私のクリトリスをひき絞る…私はブーツ踏みの比では無い衝撃に白眼を剥く…指輪の力で意識が一瞬で呼び醒まされる
「………せて………」
「イカせて…」
「レオナをイカせてぇぇぇ〜!」
カイルは私に近寄り
「台詞が違うぞ?レオナ」「リン。更に責めたてろ!」
カイルがリンに命令を下した瞬間…
「待て…カイル…私を殺…」
マリーの声をかき消して…私は叫んだ…最悪の台詞を…
「もうレオナを苛めないで!マリーなんて殺していいからぁ!レオナをイカせてぇぇぇぇ〜…!!」
「…姫様…そん…な…」
静寂が辺りを包む…
マリーは私の為に死のうとしてくれた…私は彼女の気持ちを踏みにじり先に叫んでしまった…『マリー』と…親友の名を叫んで…
「最悪だな…姫さん。マリア同情するぜ…仕える人間を間違えたな!」
「良いぞレオナ『イケ』」
シルビアは剣を抜きマリアの首に構える。親友の死が目の前に迫っている…リンが私の後ろに廻り込みクリトリスを揉みしだく
「姫様〜、家臣の死様をイキながら見ましょうね♪」
「くぁ…イク…イク…マリー…ごめんなさ…イクゥ…」
私は最悪の変態になり下がった…親友の死に際に潮を吹きながら身悶える…
マリーの烈火の如き怒りを称えた瞳に睨まれながら私は地面に愛液を垂れ流していた…
【続く】
後編も途中まで書いてあるので書き終わり次第投下させて頂きたいと思います
>>1 乙
あとスレ容量が500KBになると1000まで行かなくても
書き込みが出来なくなることも覚えよう
はい。今回で覚えました
例えば俺がよくする妄想なんだが
俺のようなクリトリス大好き変態おやじが何人か集まり
部活帰りの学生がよく通る通学路を……
一つの車で移動する訳だが……
まぁ後は解るよな。
SSにして下さい
それは突然の出来事だった。私は部活の帰り道を一人で歩いていると後ろから羽交い締めにされ停まっていた車に引きずり込まれる…
犯される…私はありったけの力で暴れたが首筋にナイフをつきつけられると、動けなくなってしまった。男達がわたしの服を脱がせる…
裸にさせられると一人の男が注射器を取り出し私の股間へ手を伸ばす…私のクリトリスを抓むと針を一気に刺した!
私は恐怖に悲鳴をあげた。しかし、痛みが感じられない…むしろ、気持ちいい…
男は私のクリトリスにピアスを付けた。私のクリトリスに飾りつけられたピアスからは痛みではなく激しい快楽が押し寄せる…
男はピアスに紐をくくりつけ、紐が取れないか二、三度引っ張る。気持ちいい…私は涎をたらしながら感じてしまった。
突然、車のドアが開けられる。私は裸のまま外に連れ出された…男は手に持っていた紐を車の後ろのバンパーに結ぶ
まさか…嘘でしょ…
男は私を放って車に乗り込む。車からエンジン音が…
いやぁ…助けて…
車はゆるゆると走り出す。私が走れば追いつくスピードで…
私はクリトリスからくる刺激に愛液を垂らしながら走る…惨めに…涙を流しながら
【終了】
スイマセン
お目汚しをしました…
ファンタジーばかりではなんなので、と書いてみたのですが…
アイデアを活かしきれませんでした
針なんからめぇ><
クリピもらめぇ><
この親父の好きな妄想は
指と舌が沢山って点なのぉ……
でもまさかこんなに早く来るとは思わんかった。
ぐっじょぶ!
>>22 指はともかく、舌が沢山ってのは・・・
自分が責めてる立場で考えると、隣の親父と舌が触れ合ったりして、テラオゾマシイんだが・・・w
何もみんな同時にお豆さん舐める必要はなかとです
このオッサンは毎晩一人で脳内活動してますので
暇なオッサンはトゥギャザーしてください脳内で!
M字開脚に縛りあげて何人かで交代して舐め続ける。
イキすぎて痛いと泣き出したら宥めるように優しいキスして
女の子が安心したらそのままゆっくりクリまで舌で辿り再開。時々は足先からも。
声が枯れるまで続ける。
自分でもどんな状況よと思うが
そんな感じなのを読みたい。
そうオッサンが読みたいのは正にソレダ
犯されると思い始めは必死に抵抗するも
クリトリスを丹念に可愛いがられまくり逃げられない的な
もちろん足腰ガクガクになるまでだから
最後はお家まで送っちゃう^^
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 02:56:47 ID:8OrHuvCp
変態なおじさんに焦らされながらクリ舐められて、舐めてないおじさんに見られてるのとかいい!(´д`;)
興奮してめちゃ気持ちよそう(´д`;)
弱々しくも健気に勃起するクリトリスに感動するオッサン達
目隠しもいいね
オッサン達がエロい言葉をボソボソ言うのもいいね
クリ責め紳士だな
オッサンだらけじゃないか!オッサン萌えのMにとっちゃたまらんシチュだハァハァ
オッサン
>>31 ぬぉ途中送信しちった
オッサンの人気に嫉妬
しかしクリオナもいいよね、イクまでしごくとか
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 03:44:40 ID:v6Dk5QKT BE:532915564-2BP(0)
責めるだけ責めて寸止め延々繰り返し
壊れないように少し精神安定材+優しくしたりして平常心のまま…
堕ちる事はないがクリはどんどん開発されていく
両手を縛り目隠ししてM字開脚拘束し紳士的言葉責めをかけながら集中クリ舐め
潮噴いて敏感になったら猿轡してクリを媚薬+ローション+ローター責め
…的なものを書いてくれると嬉しいね。あくまで女の子を気持ちよくする事を目的に。
クリ好き男子は優しいね
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:32:21 ID:qtVAvHMW
たしかにクリ好き男子優しい!ほかのスレ覗くと女から見たら痛そうなことばっか書いてあるよね↓
剥かれて視姦されて測定されてじっくり時間かけて舐めたりつついたり・・・
知人とかクラスメイトとかそんなのがいい。できれば大人数で。
優しく優しく、宝石を扱うように繊細にアプローチしないと感じてくれない部分だからなw
クリ好き男子は良い男子。
クリ紳士と呼ぼう
40 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 11:03:02 ID:1UOkW7QI
ワロスw
良の腕の中で甘い匂いを放つ肉体が小刻みに跳ねる。
「あっ……あっ……あっ……」
里美はソファの上で良に後ろから抱かれ、
両脚は「はしたない」では済まないほど、左右に開かされていた。
この姿勢にさせられてから既に一時間──。
里美の意識の中には、羞恥を感じる理性がわずかに残っていたが、
下半身は完全に痺れに犯され、自分で脚を閉じることはなかった。
「良ちゃん、もう……あっ……おかし……あぁっ!」
里美の背後から伸びる良の右手が、薄い陰毛の間から顔を覗かせる突起を
ずっと撫で続けていた。
人差し指の腹で円を描くように、まるで宝物に触れるかのようなやさしいタッチ。
しかし、その触れるか触れないかの繊細な指の動きが、里美を狂わせているのだった。
「だめだよ、里美姉」
唇で朱に染まった耳に触れながら、良がささやく。
「おねだりしたの、里美姉でしょ?」
「でも……でも……ああぁ……」
里美は自分の頬を、後ろから覗き込むようにしている良に
いやいやをするように擦り付ける。
「それに──」
良は左手の指先で、甘い匂いとともに汁を吐き出し続ける穴の入り口に触れ、
そのままゆっくり、指先を里美の後口まで下ろしていく。
指先に何の抵抗も感じないほど、全てが濡れていた。
「あっ、はぁあああっ……」
里美の上半身が、ふくよかな二つの肉の塊を見せつけるように反り、
白い顎が上がった。焦点の定まらない瞳に良の顔が逆さまに映る。
その顔に影を落とすようにに自分の顔をゆっくり近づけ、
良は里美の半開きの唇から垂れる唾液を舐め取った。
「こんなにして、なに言っても説得力ないよ?」
濡れているのは里美の下半身だけではない。
くねり続ける股間から覗くソファの表面、そして二人の足元の床でも、
里美の下半身が排出した液体がそこかしこで鈍く光っている。
それらは、里美が一時間に渡り、肉の突起を責められ続けた結果──。
「好きなんでしょ? こうされるの」
良の指先は動きを止めない。
里美は、責め続けられる突起のすぐ下から粘着質のない透明の飛沫を、
暗い穴の奥からはやや白濁した汁を、それぞれ放ち、垂れ流し続ける。
「うん、すき……すきぃ。良ちゃんに……あぁ……」
「どこを弄られるのが好きなの?」
「はぁ……クリ、クリトリスぅぅ! いっぱい……いっぱい出ちゃうのぉんんんっ!」
唇をふさがれながら、里美の咽喉奥が悦びの叫びを絞り出す。
「まだだよ。まだ終わらないからね……」
薄暗い部屋に良の声が低く響き、里美は鳴き続けた……。
おひまい
GJ!
このクリ紳士め!
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 19:43:40 ID:L2bNnSa2
GJ!
たまに覗くと嬉しいことがあるスレだw
GJ!
すごい気持ち良さそう…。
608 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2007/05/02(水) 22:52:13
クリトリス・・・(´д`;) ハァハァ
クリトリス・・・(´д`;) ハァハァ
快感を得る為だけにしか機能しないエッチな器官……
↑ものすごくエロい表現だと思った。
ところで誰か過去スレ見られるようにしてくれないか?
保守ついでにクリトリス専用オナホールなんて電波を受信した
くりきゃっぷとの違いについて詳細に解説を求む
not51だが、クリキャップは吸引するだけだろ。
オナホというからには、シリコンのヒダヒダやイボイボで、
めちゃくちゃ気持ち良く刺激してくれる物なんだと思うぞ。
つーても、豆粒みたいなサイズのクリにオナホってのも・・・w
>>53 51だがそんな感じ
サイズ差なら妖精さんがしごいてくれるとかでいいじゃないかw
妖精さんか、いいなそれw
妖精さんが両手でオナホ持って、クリをズリズリ扱いてくれる訳だw
ファンタジーに抵抗あるなら、電動式クリオナホなんてもの面白いかも
一見ただのクリキャップだけど、実は虫眼鏡で見ないと判らないような精密機械
小さな見かけによらずどんな女でも悶絶失神させる必殺のスーパーアイテムw
この場合なら、羽根の生えた可愛くて神秘的な妖精よりも、
背中が曲がった醜い老人の姿をした妖精の方が合うかも。
そんな妖精を見たいのか!見たいのかと聞いている!
年上の綺麗なお姉様や美形の年下クンばっかりだと飽きるので
そろそろきちゃないエロおっさんあたりが出てこないかなぁ〜なんて。
>>57 見たいよ!
俺は男の妖精など死ねばいいと思うタイプなんで
ふうん・・・レズものオンリーな人?
妖精として男が駄目なんじゃ無いかと言ってみる。
>>57 とりあえずごひ乙
>>63 禿同
レズかどうかは別として妖精さんはかわいいのに限る
なんだかいつのまにかけそな流れになってますね
けそ?
>>66 「けそなんばーず」でググれ
ある意味今のこのスレの流れに近い何かがある
あそこは妖精さんがクリを責めるんじゃなくて
妖精さん「の」クリを責めてるところだけどな
だが使えるという点においては大差ない
なんかロリのつるぺたサイトが出てきたわ。
男性向二次サイトなんてあんまり見ないから新鮮。
使おうとは思わないけど。
妖精オナホではないが、捕われた妖精(だったような)がクリ責めされる絵なら見た事あるな
やはり一点だけを責めるのは難しい……。
冗長な上に、クリトリス責めのシーンが少ないが、折角一本書けたので投下します。
73 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:39:27 ID:+Dkz/gTY
日も大分傾いた夕暮れ時。帰宅部組は当の昔に学校から姿を消したが、各部活動に勤しむ生徒達は、
この日も熱心に、そして楽しげにそれぞれの時間を過ごしている。
美術部所属の俺もまた、本来は部室でクロッキー帖を広げ、デッサンの研究に余念が無い――筈なの
であるのだが。それが出来ずにいるのは一つの理由があった。
モデルを取り上げられてしまったのである。ヌードデッサンの為の。
故に俺は、それを取り上げた張本人に直談判すべく、学校における官憲の手先、風紀委員の根城へと
向かっていた。
ヌードモデルと言っても、何も実際の人間ではない。勿論、その方が良いに越した事はないのだが。冴
えない県立高校の美術部に、ヌードモデルの派遣を頼むほどの金は当然ながら無い。それなら私が、と
言って潔く脱いでくれる奇特な美人教師や美少女部員などもいはしない。
しかしながら、やはり人体デッサンの基本はヌードである。着衣のままでは分かり辛い肉付きや骨格、
関節のあり方は、想像で補うだけでは限度がある。絵画にせよ彫刻にせよ、或いは他の分野にしても、
美術の授業を超えるレベルになると、どうしても全裸の女性が一人必要になるのである。
ではそれを調達できない場合、どうするのか? 答は簡単で、ヌードモデルを写真に収めた本を使うの
である。写真は写真なので三次元的な視点から観察は出来ないし、ポーズも不変である。が、これは
もう仕方が無い。その辺りはデッサン人形に同じポーズを取らせて写真の女性を脳内で重ね合わせたり、
体育の授業で女子の姿を横目で眺めたりという涙ぐましい努力で補完するしかない。
さて、問題はデッサン用のヌード写真集なのだが。美術用のそれはいわゆる専門書扱いで値段が高い。そ
れはもうえげつなく高価なのである。とは言え、腐っても美術部である。我が部にもちゃんとあるのだ。
いや、あったのだ。美術用のお高いやつが。誰とも知らない輩が密かに持ち帰ってしまうまでは。要するに
盗まれたのである。恐らくは芸術的目的を伴わない行為に使用する為に。
部員一同で溜息をついたが、こうなってしまうと先ず本は戻ってこない。これまでにも何度か例のあった事だ。
ここまで来ると、勘の良い方なら俺が何を風紀委員に取り上げられたかを察していただけると思う。ヌードモ
デルの代用品の、そのまた代用品。美術用ヌード写真集よりずっと安価で容易く手に入る物。即ち、エロ本
である。
デッサンの勉強という目的の上では、いわゆるアイドルや女優のヌード写真集の方が良いのだが、それも
またそれなりに高い。という訳で俺は近頃、わざわざ遠出して買って来たエロ本を、デッサンの教本にしていた
のである。
74 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:40:35 ID:+Dkz/gTY
それを小賢しくも憎らしい風紀委員に見つかって没収されてしまったのだ。
確かに学校に持ち込むには風紀上問題はあるだろう。だが上記の通り、卑猥な理由で持っていたのでは
ない。誰が悪いかと言えば、我が部の備品を盗んだヤツであって、こちらは被害者なのだ。そこに追い討ち
をかけるとは、学校の治安維持部隊とも思えぬ所業である。
正義は我にあり。良し、理論武装も整った。
俺は風紀委員室の前で一度大きく深呼吸すると、おもむろに扉を開いた。
「美術部ですがッ! 取られた本を返して頂きたく……って、あれ?」
風紀委員室は、校舎4階の各委員会室が立ち並ぶ一角の一番奥にある。委員の連中は大抵、何らかの
部にも所属しているので常駐しているのは大体一人か二人。今日は一人のようだった。その一人が、椅子
に座って眠っている。
すうすうと気持ち良さそうな寝息を立てる女生徒。机に突っ伏すでもなく、両手をダランと下げ、背もたれ
に身を預けて危なげに。
「さ、三条め……。こっちの気も知らないで暢気なッ」
その眠り委員。三条奈津は知った顔であった。クラスメイトでもある。加えて言えば、俺からエロ本を取り
上げた本人でもあった。特徴としては、とにかく小さい。小柄でスレンダーと言えば聞こえは良いが、要する
にチビッコである。中学どころか小学生でも通用するほどの軽量級で低身長。だが何やら凄く良い所の
お嬢様だそうで、やたら気位が高い。真面目な女生徒達の間では持て囃され、珍重され、且つ愛玩されて
いるが、そうでない者にとっては天敵である。何しろ容赦が無い。体育会系の男子を向こうに回し、小気味
良くもポンポンと風紀的問題を攻め立てて、ついたあだ名が『闘犬用チワワ』だ。命名者の文芸部員を
50センチの竹尺でシバき倒した所為で、一層その名が広まったのを本人は知っているのかいないのか。
「くそッ。どうしてくれようか……」
余程良い夢でも見ているのか、三条は口元を緩め、むにゃむにゃと楽しそうに寝言など呟いている。その
油断した姿に闘犬の面影はない。これは滅多に無いチャンス。やるなら今しかない!
俺はニヤリと口の端を歪めると、そっと彼女の後ろに回った。
75 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:41:56 ID:+Dkz/gTY
まあ、そうそう酷い事が出来る筈も無い。俺には人に乱暴を働いて喜ぶような性癖は無いし、なにより安ら
かに寝息を立てる彼女は、見た目可愛らしいお嬢さんだ。長い髪をポニーテールに纏めたピンクのリボンな
ど、ホッとするほど愛らしい。
ちょっとドキドキしつつ、俺は彼女の両手を椅子の後ろで縛り上げた。縄の代わりに柔らかいタオル――偶々
側にあった。三条の物だろう――を使っているので、白い肌にも傷はつくまい。
やるのはこれだけだ。後は一旦部屋を出て、彼女が目を覚ますのを見計らい、もう一度ドアを開けるのだ。
そして開口一番「三条。お前それ放置プレイとか言うヤツ? ううん。相手が誰だか知らんけど、学校で破廉
恥なSM行為は謹んで貰いたいものだなあ」とか何とか言ってやるのだ。誤解されては堪らんと焦った三条
相手なら、本の返還要求も容易だろうという判断である。
「良し。じゃあ、暫く外で待つか」
首尾よく事を終え、彼女が目を覚まさない内に風紀委員室を出ればいい――のだが。ぐっすりと眠り込んだ
三条の姿に、俺の美術魂がムクムクと頭をもたげてきた。
これは、女体の観察に絶好の機会ではないのか?
エロ方面の話ではなく、純然たる芸術家の基礎知識として。人体の構造を把握するという意味で。
丁度俺は、椅子に座った状態での骨盤から伸びる大腿骨と、その太ももの肉の付き方に興味があったので
ある。
ゴクリと喉が鳴る。いやいやいやと頭を振る。そんな暫しの逡巡を経て、俺は机の下に潜り込んだ。重ねて
言うが、芸術的探究心からの行動である。不埒な邪心はない。
「目を覚ますなよ。ちょっとの間だけだからな」
小さな足を上履きごと、そっとずらす。これでいいのかと思うほど簡単に太ももまで開いた。分かっていた事
だが、怖ろしく軽い。骨と肉の代わりに綿でも詰まっているんじゃないか。まるでぬいぐるみの足のようだ。
膝の上まである、いわゆるオーバーニーソックス。正しくはサイハイソックスと言うらしいが。白に近い薄桃色
のそれに包まれた太ももは、俺の腕くらいの厚みしかない。スカートが影になって良く見えないが、肌は透き
通るように白く、肌理の細やかさなど目も眩むほどだ。一種の感動すら覚える。
「ほゥ……」
三条の足をここまで間近に見たのは初めてだが、女子連中が羨望の眼差しでコイツを見るのは、何も行動
力の所為だけではないと知った。身長こそ小学六年生の平均を下回るものの、体つきの繊細さが、溜息が
出るほど上質なのだ。
これは芸術に値する――。
絵筆を握って生まれてきたと公言する俺としては、もう少し拝見させてもらう以外に道は無かった。
76 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:42:58 ID:+Dkz/gTY
影を作っているスカートをソロソロと捲り、彼女の下腹の方に追いやる。蛍光灯に照らされただけの股間
周辺は、だが後光でも差しているかの如く輝いて見えた。
滑らかな光沢が目に優しいシルクのパンティ。サイズは明らかにジュニアのそれなのに、デザインはやや
大人っぽい。プリントパンツでも出てくるかと思っていた俺には、不意打ちだったと言える。否応無しに目を奪
われた。パンティもそうだが、そこから伸びる細く美しい足に。息を飲むほど白くはあるが健康的で、微笑ま
しいほど小柄なのに何処か悩ましい少女の足。
うっとりと眺め、思わず頬擦りしたくなる衝動に駆られる。だが、このミッションの目的は三条に備わった美
の観賞ではなく、あくまで人体構造の観察である。彼女がいつまでも寝ていてくれるとは限らない。引かれる
後ろ髪をグッと抑え、俺は真剣に目の前の女体を見つめ、ふむふむと頷いた。
「骨盤がこうなると、大腿骨はこの位置で。なるほど、大腿筋はこんな具合か」
ボディビルダーのような筋肉の分かりやすさは無いが、その反面、骨格が透けて見えるほどで、むしろ俺
としては有難かった。調子に乗ってちょっと足を持ち上げ、太ももの裏から椅子に当たる骨盤の底の様子ま
で観察させて貰う。が、不満もあった。
「この中は、果たしてどうなっているのか?」
骨盤が下腹で左右から結合している部位。俗に言う土手を形成している恥骨は、一体どんな感じで皮膚を
盛り上げているのか。脂肪分の少ない彼女であれば、その様子が手に取るように分かるだろう。
「ちょっと……見せて貰うか」
固い唾が喉につかえ、無理に飲み込むと大きな音がした。何しろ、今から寝ている女の子のパンティを脱が
そうとしているのだ。緊張に手が震えるのも仕方がないのではあるまいか。言うまでも無い事だが、これは
純粋に知的興味からの行動である。そう、俺の芸術的下地としての解剖学的欲求であり、決して淫らな事を
思っている訳ではない。
「では、失礼して」
そっと三条の腰に手を伸ばし、純白のパンティを掴んでゆっくり下ろしていく。絹だけあって滑らかな布地は
摩擦係数も少ないようで、思っていたよりずっと容易にスルスルと彼女の足と椅子の間を通り抜けた。
77 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:44:00 ID:+Dkz/gTY
「――ッ!」
自分の目がクワッと見開かれるのを知りながらも、手は止まらず、結局パンティは三条の膝の上まで降り
てしまった。丁度ニーソックスの最上部と交差する位置である。
目標だった恥骨をじっくりと観察する、のだが。正直な所、どうしても視線は逸れてしまう。体躯に見合った
薄い薄い恥毛の下に。三条奈津の、余りに可愛らしい女性器に。
ほんの少しだけ肉の盛り上がった陰唇が、縦に一筋の割れ目を形作っている。ピタリと閉じあわされた
それは、無垢な少女の純潔を証明する一本の線。
ハレルヤ。これこそ正に至上の美。霊長類の頂点に立つ我ら人間が為しうる、最高の芸術。人によって
産み出され、だが人の手では作り得ない、作意と偶然が最高の位置で交錯した天と地のコラボレーション。
俺はこれを描く為に生まれて来たのかもしれない――。
余談だが。
後に少女の股間だけを描き続ける画壇の異端児が誕生した瞬間である。
感動の余り目尻から一筋の涙が零れたが、美の追求という欲求は俺に、ただ打ち震える事を許さなかった。
たった一筋の線は、それだけで至高の領域である。だがそれをキャンバスに写し取るにはどれ程の研鑽と
女性器への理解が必要なのか。それはきっと千里万里の道であり、修羅の道でもあろう。だが、躊躇しては
いられない。天は俺にここで一歩を踏み出させる為に、この少女を遣わしたに違いないからだ。多分。
「むっ、こうか? いや、こうだな」
チビッコ高校生、三条奈津の秘裂をじっくりと観察すべく、俺は最もそこを間近で見られる位置を探った。そ
の結果、テーブルの下から、更に前へ。彼女の足を開かせて、太ももと膝の間にあるパンティで形成された
トライアングルの中から頭を出した。
首の後ろにパンティ、両耳にはほっそりしたももが当たり、目の前にちっちゃな女性器というポジショニング
である。舌を伸ばすだけで魅惑の陰唇を舐め上げ可能だ。後ほど味の方も確かめねばなるまい。勿論、芸術
を極める為にだ。
担ぎ上げた三条の両足を肩に掛け、手でそっと腰を押さえて検分開始。
78 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:45:02 ID:+Dkz/gTY
「ぬぅ! これは、なんたる。いやはや」
間近も間近。目の前3センチの距離にある彼女の秘裂。外側の白い肌から、溝の中心部の桃色まで。その
グラデーションは見事の一言に尽きた。これは生半な事では表現出来まい。あるラインを境目に、急激に色
が変わっていくのだが、そのラインが認識できないのである。目の前に見えている筈なのに。ここから色が
変わり始めるという、その境界線が――分からない。神秘とは正にこの事かッ!
もっと良く見よう。そう思って両手を三条の腰からずらし、人差し指を伸ばして大陰唇を厳かに開く。
そこに、神はいた。
日本では俗に観音様と呼ばれる光景ではある。大陰唇の中。花弁とも称される小陰唇がつられて開き、
下部では膣口が縦に薄く口を開け、その上方に尿道口らしきものがチラリと顔を覗かせる。その最上部には
頭巾を被った小さな陰核が見えた。ヌラリとした粘膜は、だが卑猥ではなく高貴な玉体を包むベールのようだ。
「その者、透けた衣をまといて、桃色の大地に降り立つ……」
それは聖女か。いや聖処女だっ。
魂を丸ごと揺さぶられるような強い感動に、俺は暫し観察を止めざるを得なかった。目から流れる滂沱の
涙を止められないからだ。それ故に、三条の変化にも気が付かなかったのだが、これもやはり仕方が無い
と言う以外に無い。
「ん……何か、冷たい――?」
目を覚ましたらしい彼女が、ぼそぼそと呟いているが、目下の所、俺は身動きも出来ないほどの感動に
支配されている。取り繕おうなど、思いもしなかった。
「ん? え、あ……ぎゃあーーッ! な、な、何やってんだ貴様ッ」
「う、ぐすっ。……ぐすっ」
「しかも泣いてる!? 泣きたいのは私だろ。って、ああああ! ぱ、パンツ。私パンツ穿いてない! やだッ、
何? 手が動かない。縛られてる!?」
小さな体のどこにそんな力があったのか、三条は起き抜けに異常事態を察知すると、縛り付けられた椅子
ごとガタガタ身を捩った。だが、所詮は女の子である。しかも小学生並のパワーしか持っていない彼女の事。
ももをそっと押さえるだけで立つ事も出来ない。
79 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:46:20 ID:+Dkz/gTY
俺は、閉じて再び一本の線に戻った陰裂に、ある種の感慨を込めて頷いた。
「そうか。これが美しいのは、神を内に秘めているからなのか」
「な、何が神だっ! それより顔離せッ。いや、お前、本当に勘弁しろ! ちょ、触るな。い、いやあ……た、
助けて」
秘めるからこそ美しい。神聖にして不可侵の存在を。
だが近代芸術は、神を肯定しつつもそれを人の手で解体し、神秘の内側にある摂理を見定めていく所に
真髄がある。だから俺は見なくてはならない。もっと、彼女の内側を。子羊のようにひれ伏すのではなく、冷徹
な目で女性器への理解を深めていかなくてはならないのだ。
そういう訳で、敢えて至上の一本線を崩し、もう一度俺は三条の中を覗き込んだ。
「な、な、何開いてやがる! この変態、変態! わ、私だってそんな事……ぁ。んッ、ちょ、止めて。お願い
だから……あ、あっ! 良し、タオル取れた」
両の親指でクイッと彼女の陰唇を開いたは良い物の、俺は頭にポカポカという衝撃を感じ、思わず顔を上
げた。その瞬間、鼻に小さな拳が振ってくる。
「うわっ。お、おい痛いって。何すんだ」
「何すんだはこっちのセリフだ変態野郎! とっとと離れやがれ! 頼むから!」
「おいおい、三条。女の子がそんな言葉使うもんじゃありません」
解け易いタオルが災いしたか、彼女は両手の拘束から抜け出してしまっていた。駄々っ子のように手をグー
にして俺の顔面を叩いている。が、例によって大した事は無い。目突きでもされたら事だが、そこまで頭が
回っていないようだ。
「いいから顔離せ! あっちいけ! 大声出すぞ。ていうか出すからな!」
完全に取り乱している。まぁ、確かに目が覚めたら椅子に縛られてパンツ脱がされていた挙句、生の股間
に男が顔を埋めていたら取り乱しもするだろう。その上、泣きながらクリトリスを拝んでいるのだ。自分で
やっといて何だが、これは酷い。
「だがな、三条よ。この状況、他人の目にはどう映るだろうか?」
「な、なにぃ……」
80 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:47:08 ID:+Dkz/gTY
両手を椅子に縛り付けられたままなら、俺が無理強いして襲っているように見える。だが、現在彼女の手は
自由だ。こうなるとむしろ、気の強い三条が俺に股間を舐めさせているように見えるのではあるまいか。彼女
は椅子に座った状態でパンティを膝まで下げ、その足の内側から俺は顔を出しているのである。この体勢。
普通なら両者の合意がないと、先ず有り得ないと言えよう。強姦なら着衣も体勢も、もっと乱れている筈だ。
即ち、傍目には密かに付き合っている恋人同士のイケナイ遊びに写るだろうという事である。これで三条は
迂闊に助けも呼べまい。
まあ、事の経緯など幾通りも考えられるし、誰もがそう見るとは思えないのだが。少なくとも彼女は同じ結論
に達したらしい。唇を噛んで「ぐむぅ」と唸っている。
と、そこへ神の助けか悪魔の使いか。ガラッと扉を開ける者がいた。
「なっちゃーん。大声出してたけど、どうしたの?」
「え、あ……うう。な、何でもない」
大きなテーブルの下に位置してる俺からは見えないが、知った声だ。俺や三条と同じクラスの女生徒。確か
美化委員だった筈。なるほど、近所で騒がしい声がするので様子を見に来たのだろう。
「そう? 悪い男子に悪戯とかされたりしてない?」
「な、何言ってる! そ、そんなのいても蹴っ飛ばしてやるサ」
「あはは。なっちゃん強いもんね」
「う、うん。だ……だから大丈夫。ちょっと居眠りして変な夢見ただけ」
「ふーん、どんな夢なんだか。じゃあ私は先に帰るね。お仕事ご苦労様」
「あ……ああ。うん、バイバイ」
一瞬で異様な緊張感が風紀委員室を包んだが、それを作り笑いで乗り越えた彼女は大したものだ。クラス
メイトの女生徒が出て行ったのを確認するや否や、再びポカスカ殴ってくる気の強さも。闘犬のあだ名は
伊達ではない。見た目はチワワでも。
81 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:48:17 ID:+Dkz/gTY
ここで暫し、無言の攻防が開始された。
グイグイと俺の頭を追いやろうとする三条。しっかりと彼女の足を押さえ、指で開いた秘裂の奥を食い入る
ように見つめる俺。当然ながら軍配は俺に上がり続ける。
そんな状況に如何せん豪を煮やしたのか、彼女はやがて、涙混じりに気炎を吐いた。
「だーッ! いい加減にしろ! お、お前、自分が何やってるか分かってるのかッ。これはな……レ、レレ、
レイプだぞ! 性犯罪だ。こ、この犯罪者! 社会の敵ッ!」
「否ッ! 芸術の為だ」
「はあっ?」
恐怖と羞恥と怒りがない交ぜになった、総合すると概ね怒号で、三条は調子良く罵り出す。が、俺がグッと
顔を挙げ、真剣な眼差しで睨み返すと、一気に脱力してポカンと口を開けた。予想だにしない答に、思わず
気が抜けたのだろう。ここは紳士として解説してやらねばなるまい。仮にも彼女には助力を頂いているのだ。
先ずヌードデッサンの重要さを説き、写真集が盗まれた事を伝え、その後、こうに至るまでを懇切丁寧に
語った。三条は現状を忘れているのか律儀なのか、いちいち頷いて話を聞いてくれている。
「つまりだな。俺が芸術家への道を歩む上で、これは非常に重要な事なんです」
「お前、美術の成績6じゃないかッ」
「ええい、些細な事を!」
いわゆる10段階評価での数字である。しかし所詮は画一的な日本の学校教育での評価だ。何で彼女が
俺の成績を知っているのかは実に疑問だが。
因みに俺に10段階評価で6の成績をつけた美術教師は美術部の顧問でもあり、号価格40万円の値が付く
プロの画家でもある。これは1号、つまり葉書き大サイズの絵が40万円になるという事だ。中堅ではあるが、
熱心なファンもいるそうで、毎年出身地のデパートで個展を開くという。
「その教師を持ってしても俺の芸術性は図れないのだよ!」
「お……お前。結構前向きだな」
「そうか?」
「うん。それは、凄く、良い事だと思う」
「あ、ありがとう」
変な沈黙が狭い部屋に流れる。俺、コイツの事好きかも。今度交際を申し込んでみよう。
「それで、そろそろ離してくれる?」
「うん。もう少し見させて」
「は……離せって言ってんだ! 開くなぁ! こら、止め……んぁ、あッ」
82 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:49:19 ID:+Dkz/gTY
中断していた秘所の観察を再開する。と、三条のそこには微妙な変化が現れていた。
極微量ではあるが――粘性の液体が分泌されていたのである。
有体に言うと濡れだしたわけだが、これで彼女が性的快感を覚えていると判断するほど俺は愚かではない。
繊細で傷つきやすい女性器は乾燥を嫌う。つまり俺が閉じたり開いたりを繰り返した為に、少し乾いてしまっ
たそこを保湿する必要性があったという事だ。
しかしながら、その光景は俺にとって衝撃でもあった。
キラリと光る粘液がツツツと小陰唇から零れる。それだけで、神の様相は一変した。何たる事だ、これもまた
美しいとは!
穢れ無き乙女の純潔性こそ神の本質と思っていた俺だが、ただの一滴がその認識を打ち砕いたのだ。急激
に回転する俺の脳みそが、網膜から送られてくる情報を元に芸術性の再構築を開始する。
これは堕天か? 清らかな天使が闇に犯されて堕ちていく様は、確かに多くの芸術作品に取り上げられる
モチーフではある。少女の中に秘められた神性が更に隠し持つ裏の顔。であるならば、芸術家の卵として、
その深遠を覗かないわけにもいくまいよ。
「んっ……あ、あぁ。おま、お前――何、舐めてやがるッ!」
上記した解剖学的興味とは違う意味で、俺は三条の秘裂に舌を這わせていた。目的はこの少女を感じさせ
る事である。性の快感に犯され、淫らに愛液を垂れ流す姿を、この目に収めるのだ。彼女の秘裂の全ての顔
を見ない事には、この観察行為に意味は無い。この行為を、ただの性犯罪で終わらせない為にも、俺は三条
から快楽の波を引きずり出さなければならないのである。
「あ、や、止めろっ……ん、ぁ。やだ、そんな所、舐め……んああっ」
秘唇を傷つけないよう、十分な量の唾液を舌先に乗せ、桃色の襞を舐め上げる。柔らかいようでいて強い
弾力のある、不思議な感触だ。更に顔を近づけ、捻り込むように舌を突き出す。尖らせたそれを、膣口から
徐々に上へとスライドさせる。乾かさないように唾液を足しつつ、丹念に、ゆっくりと。
「あッ、あっ……あっ! だめ、だめだったらぁ――ん、ぁ」
皮膜のような小陰唇の内側を舐め、同時に秘裂全体を口で覆う。意外に伸縮性のある花弁を、舌先で広げ
て内側を、また戻して外側を幾度もなぞり上げた。
「さくらんぼの枝を固結びにする妙技の訓練は、今日この日の為にあったのだ!」
「何、訳分かんない事をッ。ん……あ、やぁ――やめッ、ん」
そんな丹念な愛撫が功を奏したようで、いつの間にか彼女の抗議も鼻声になっていた。波が訪れるまで
後一息といった所であろう。舌の当たる位置を少しずつ上に変えていく。狙いは未だ厚い頭巾に隠された
神の御頭、クリトリスだ。
83 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:50:21 ID:+Dkz/gTY
「んッ! あ、あああッ。ちょ、まッ! くぅ……」
我が物ながら生きの良い蛇のような動きで、舌が陰核を押さえつける。それだけで三条は結構な反応を返
してくれた。流石にあらゆる女性共通の性感帯だけの事はある。続けて、ピチャピチャと音を立てて舐めて見
せると、彼女は息を呑んで全身に力を込めた。忍び寄る性の快感に、精一杯の抵抗を行っているらしい。
「――っ! ……ッ! んっ、くふっ。……ふぇ? え、あ、あああッ!」
無論、そのままレジストされる訳にはいかない。俺は舌先を反らせ、グッと陰核の皮に当てると、それを押さ
えたまま上方に剥いていく。クリトリスを剥き出しにされた三条は――初めてだったらしく――戸惑いながらも
悲鳴を上げた。
「ちょ、や……う、うああん! 何か、やぁ……ん、あぁっ」
剥ぎ取った頭巾が下りてしまわないよう、舌先を尺取虫のように微妙な曲げ伸ばし運動でずらす。距離にし
て僅か数ミリだが、俺の舌は難しい作業を良くこなしたと思う。ご褒美に後で角砂糖を舐めようと思う。
さて。ついにクリトリスとの接触を果たした俺は、その舌先をくっ付けたまま、細かい動きでそれを舐め上げ
た。考えた末の行動ではないが、彼女の変化は顕著だった。ついにトロリとした液体が、はっきり分かるほどに
溢れてきたのである。
「んッ! ひゃああっ……あ、あ。んッ、待って……だめ」
三条の声質も変わった。既に鼻声ではあったが、今はそこに甘い響きがある。俺の頭を掴む手も弱々しく、
むしろ抱きついている感じだ。両肩に乗った太ももなど、時折キュッと締まり、モジモジと俺の耳を擦っている。
かなり良くなっているようだ。
この機を逃す俺ではない。唾液を追加し、肉の芽を更に舐め上げる。角度を変え、スピードを変えて刺激を
与え続けた。それに併せて愛液の分泌も増える。洪水とはいかないが、トロトロと零れるそれは、椅子に垂れ
て小さな水溜りになっていた。
「んッ……だ、だめ。押さえたら、だ……あ、ぁ。んんッ! くぅ」
どうも舐めて擦るより、舌先で押さえつける方が感じるらしい。舌の腹で陰核を潰すようにすると、彼女は細い
足をギュッと俺の首に巻きつけた。小刻みに体を震わせてもいる。最早、完全に感じていると言って良いだろう。
84 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:51:46 ID:+Dkz/gTY
「んッ。……あ、え?」
何の前触れもなく、ふっと口を離し、性感を得た三条の秘所を改めて見つめる。
凄い、としか言えない自分が恨めしい。もう少し国語の勉強もしよう。
唾液と愛液に塗れたそこは、血の気が増したのか、薄桃色だった粘膜が紅く染まっている。特にクリトリス
などは痛々しいほどで、若干ながら大きくもなっているようだった。
「あ、はぁ。ふぅ……もう、止め――うあんッ!」
ちょっと舌先を伸ばして触れるだけで、彼女はビクリと体ごと震える。
だが、だがである。これはどうした事か? 淫らな獣欲に支配されつつあると思っていた秘裂は、確かに爛れ
たように腫れ上がり、妖しく蠢いてはいる物の、未だに当初の尊さを失っていないのだ。
チラリと顔を上げ、少女の表情を探る。
苦しげに目を細め、額に汗して甘い鳴き声を上げる三条。その顔は堕天使の淫靡さというより、むしろ荘厳
な神々しさを感じさせた。言うなれば、そう――豊穣と多産を約束する大地母神の美しさ。
闇に隠れた卑猥な色情ではなく、光と共にある健康的な性の礼賛。即ちエロス。世界を包む大きな愛だ。な
るほど、これが尊くない筈が無い。これだ。これこそ俺が知りたかった神の姿。少女とは、その身の内に清らか
な純潔と、恵みも豊かな女神とを併せ持つのだ。それを包み込む一筋の線こそ、エロスの美の極み。これこ
そ至高の芸術。
そう。古来より、エロスもまた芸術と共にあるのだ。ユリイカ。
感極まった俺は、厳粛な気持ちで頭を垂れ、次いで彼女の秘所に再び顔を近づけた。熱心なキリスト教徒
は、イエス像の足元に口付けして信仰心を表すが、その気持ちが良く分かる。口付けせずにはいられない
のだ。
「んっ、あ。止め、今は……マズ、んっ――ぁ、あああああッ!」
途端、限界まで引き絞られていた三条の性感が、一気に頂点まで駆け上がったらしい。彼女は一際高く
悲鳴を上げて、小さな体を仰け反らせた。グッ、グッ、グッと三度それを繰り返した後、俺の頭を抱えて小刻み
に痙攣している。
おお、この愛おしさよ。かつては憎き官憲の手先としか見ていなかった闘犬用チワワが、これほど愛らしく
見えるとは。エロスとは偉大なのだなあ。
85 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:52:51 ID:+Dkz/gTY
「な、何で――んっ、あん……私にこんな、事……はぁ」
「愛だ。三条。これこそ愛なんだ」
「あ、あああ? 愛だぁ? こッ、こぅ――こ、このバカーーッ!」
愛なのに。バカは酷いですよね?
芸術家とは即ち愛の伝道師であると悟った俺は、このチビッコに更なる愛を説くため、再び彼女の秘所に
口をつけた。
もう今日は、コイツが分かるまで引かない所存だ。
それから下校の鐘がなる時間まで、都合1時間半。俺は三条に愛と芸術の素晴らしさを説き続けた。有体
に言うと、ずっと同じ姿勢のまま、彼女の秘所を舌と指で愛撫し続けたのである。お陰で俺のYシャツはベタ
ベタだ。いや、むしろぐっしょりだ。愛液と唾液と汗だけでこうなったのだから、人体の7割は水分というのも頷
ける話である。
三条が何度絶頂を迎えたのかは、良く覚えていない。5回までは数えていたのだが。一つ明確にしておきた
いのは、俺は一度も射精などしていないという事だ。何しろ芸術心の発露であるが故に。
力なくグッタリとし、だが途中からは俺の頭を抱き締めて離さなかった彼女は、帰り際こそ無言だったが、
きっと俺の言いたい事を理解してくれたと思う。フラフラになって立ち上がることも出来ず、昇降口まで抱っこ
されても、大人しく丸くなっていたのだから。やはり愛だろう。
一人帰路に立ち、重々しく頷いた俺は、家に帰ったら早速スケッチブックに今日見た光景を力の限り書き残
そうと心に決め、足取りも軽く一歩を踏み出した。
この一歩、大きな一歩である。
尚、取り上げられたエロ本の事は、その晩布団に入るまでさっぱり忘れていた。
余談だが――。
交際の申し込みは断られた。
にも拘らず、時々俺が風紀委員室に呼びつけられるのは何故だろうと、この頃良く思う。舌先で小さな
クリトリスをちょんちょん突付きながら。
了
86 :
放課後の神様:2007/05/16(水) 21:54:10 ID:+Dkz/gTY
美術部員がヌードデッサンにかこつけて女生徒に悪戯する話の筈が、
何やらキモイ男が変に暴走する話になってしまった。何故だろう?
お目汚しでした。
やた!初めてリアルタイムでみれた!
よかったです
ナイスど変態wwwwwwwwwwwww
おつ!ユリイカワロスww
やべー超面白えwww
しかもえろかった。マジでGJ
え?むしろ神降臨に小躍りしましたが何か?
GJ!
>>86 芸術的変態とか闘犬チワワとか最後のオチとか
もう大好き
愛だよ、愛
新鮮な切口で面白かったです!GJ!
エロい行為に及んでる最中の男がハァハァしてないのって珍しいよなぁ。
……別の意味でハァハァしてたがw ユリイカ!w
作者さんも絵画に携わる人なのかな。専門的知識がありそうな感じ。
これ書く為に調べたんならまさに神だな。
シリーズ化してほしいぐらいだw
男はどこまでも芸術にすべてを注ぎ込み(愛も性欲も。侍みたいなもんか?)チワワがやきもきしるよーなw
やべえ、すごい良作www最高ですわGJwww
闘犬用チワワと変態男子の温度差が素敵すぎる!!
このSS読んだら芸術に目覚めそうになった
こ れ は 新 し い
変態画伯の女性器に対する美の追求がアホっぽいんだけどなんか説得力があってワラタw
それだけじゃなくてエロの描写が細かくてよかった
何が言いたいのかって言うとGJ
できれば続き書いてほしいですね・・・
眠れぬ夜が終わるまでの続きを誰かかいてくれないかと、密かに待ってる奴挙手
ノシ
100 :
前スレ773:2007/05/18(金) 00:57:52 ID:Z6SwJf+Z
>>86 丁寧な描写のおかげでテンポ良く読めて、かつエロい。
男の理屈っぽい語りも良い味出してます。GJ!
>>99 只今、月曜日編を鋭意製作中。もうしばらくお待ち下さい。
体育のシチュは、やっぱり「跳び箱を跳べずに…」とかかなぁ。
>>55 >ファンタジーに抵抗あるなら、電動式クリオナホなんてもの面白いかも
>一見ただのクリキャップだけど、実は虫眼鏡で見ないと判らないような精密機械
>小さな見かけによらずどんな女でも悶絶失神させる必殺のスーパーアイテムw
『眠れぬ〜』の日芽子が付けたクリバイブが、それに近いかも。
むしろ、一度付けると100時間外れないあたり、さらに凶悪?
いやすげえ良いんだが、あんまりクリばかり責めると無理に肥大化させなくても
自然と大きくなっちゃうよ?
好きな相手にされ続けた結果なら嫌ではないだろうけど、性格的に気が付いた時に
悩みそうな気がする。体自体が小さいなら尚更目立つだろうし。<闘犬ちわわ
ここ、クリスレなんだが…
>>101 んじゃ今までのSSはどーなるのかとw
陰毛むしったり針刺したりする神もいましたよ、と。
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:20:51 ID:zhuKOR8S
「クリがぷっくりと膨らんで突起してるよ、綺麗だ」
「やんっ・・見んといてぇ」
純一は膵液をたっぷりと垂らして、触れるか触れないか程の強さで優しく肉芽を舐める。
「はぁん、そんなん焦らしたらいややから・・ぁああ」
「〜〜液」の漢字の読みと意味が分からなかったんだが、
もう ゆとり世代の仲間入りかも試練ねorz
膵なんて字を学校で習った世代は、教育勅語が生きてた時代まで含めてもいなさそうだが
胃でトロトロにされたクリを十二指腸で更に責める話?
臓器と食物の擬人化?
これは新機軸と見ていいのか?
「ユンケル黄帝液」
「クレチンは膵臓の導管系細胞から水と炭酸水素ナトリウムを分泌させ
コレシストキニン−パンクレオチミンは腺房細胞に働いて、消化酵素の合成・分泌をたかめる。
このようにしてアルカリ性の膵液として導管を通り,太い膵管に集められて十二指腸内に分泌される」
「お願い、もう堪忍やぁ…」
DOEAN
クリ気持ちいいよクリ
先生…
私はあなたを忘れない。
「高石先生、もういいよ…」
先生は、椅子に座った私のヒザの傷を丁寧に手当てする。
ここは放課後の保険室。
「まだ終わってない、動くな」
イジメられている所を、高石先生に見られてしまった。
誰にも言いたくなかったのに。
よりによって、一番怖い先生に…。
高石は先生達の中でも浮いてしまう程
生真面目で正義感の強い、冗談の通じない人だった。
みんなこの先生が苦手だった。
私も、苦手だった…。
私をイジメていたグループは、どうなるのだろう。
そして、あいつらに撮られた、私の写真…。
私は手当てをされながら、両手で顔を押さえ泣いた。
「泣くくらいなら、なんで誰にも相談しなかったんだ」
…昼間の公園でアソコにビンを挿入された写真を撮られ
おどされていたからです…先生。
「お前は本当に無口だな。いつか大きな損をする」
先生の声は少し優しかった。
言えない…。
「他の先生にはまだ言わない。明日俺があいつらと話しをしてやる」
せめてあなたが、女の先生だったなら。
「うっわぁ、キモッ!」
「何?こいつのマンコ!グロぉい」
「クリトリスでかくねぇ?」
小学生の頃からぬいぐるみのしっぽで性器の表面を擦り
オナニーのような事をしていた。
四年生でイク事を覚えてからは、
オナニー後の罪悪感を味わいつつ毎日のようにした。
「ビラが左右違くね?」
「きったねぇ」
グループの一人が、私のクリトリスの皮を剥いた。
「どうする?一応ピアッサー持ってきたけどぉ」
「クリに開けんのぉ?血とかやばくない」
「違うよ、皮に開けんでしょ」
話しを理解出来てしまい、恐怖が私の体を震わせる。
「…どうした?震えてるぞ」
あの写真を、動画を見られるくらいなら。
あの話しを聞かれるくらいなら…
先に話してしまおう。
見せて、知らせてしまおうと思った。
「…先生、私…」
私は号泣しながら先生の胸に抱きついた。
やっぱりこんな事言えない。
この人は男性だから。
そう考えてるのに、私の体は逆だった。
私は先生の首を強引に持ち唇を挟むようなキスをした。
先生にすぐに離されてしまった。
けど、先生は私の表情を見て、何も言えなくなっていたようだった。
あの時の事を思い出すと、興奮して、顔がカッと熱くなる。
「私、高石先生が好き…!」
思ってもない事を口にしてしまう。
これも熱のせい…。
私はオカシクなっていた。
気が付くと、保険室の白いベッドに押し倒されていた。
先生の表情は険しく、少し怖くなった。
けど、すぐに先生からのキスで頭が熱くなった。
耳や首を舐められるうち、アソコがぬるっとしているのに気付いた。
すると先生が耳元で、
「…俺の家に来るか?」
と囁いた。
立ち上がるとアソコから溢れてしまいそうで、立ちすくんでしまう。
制服の短いスカートから伸びる太ももには、匂いのする汁が垂れてきていた。
先生のマンションの玄関、私はよつんばいで先生に尻を向けている。
スカートを腰までめくられ、
シミどころか濡れて変色した下着が見られている。
濡れてスケた下着は、私のアソコの色も先生に見せているのか…。
そう思うと、余計に興奮した。
制服には少しの乱れもない。
ただ、下着だけヒザまで脱がされよつんばいの私に、
人指し指と中指でアソコの表面を前後にコスる先生。
声を押し殺して我慢をすると、体の力が抜け倒れこんでしまった。
先生はそんな私の下着を完全に取り、
私を自分の方に向かせ足を開かせた。
夕焼けで赤い室内は、決して暗くはなかった。
濡れているので開くとパクッと音がする。
いやらしい匂いがした。
先生はじっと見ている。
恥ずかしくて、帰りたくなった。
先生の匂いのするベッドで、制服のまままんぐり返しをされた。
「ごめんなさい先生、私…」
涙を流しても、アソコは溢れてしまう。
息の荒い先生は、私のアソコをもっと指で開いて
上下の唇と舌で舐め回した。
プチュ、クチュプッピチャッ、と、
大きな音がひびく。
私は必死に口を押さえ、声を我慢し、
息だけ何度も繰り返す。
やがて、先生の舌が私の大きなクリトリスに気付いた。
先生が口を止め、私の顔を見る。
「見ないで下さい…私の、汚いから」
先生はクリトリスの皮を思いきり剥いた。
「あっ…!」
「ここが気持ち良いのか?」
親指の腹で上下にコスられると、体がビクビクとした。
「んっ…ふぅ、うぐっ」
「え?どうなんだよ。なぁ」
人指し指でぐるぐると撫で回される。
決して強い力ではないので、余計に感じる。
「ああっ…あっ!!ああっ?!」
イキそうになり、両手で先生の手を思いきり離した。
「どうした?イキそうになったか」
ふと見ると、先生の股間の辺りが膨らんでいた。
先生は、私を見て興奮してるんだ…
私のアソコを見て興奮してるんだ。
怖い…
そう思い、フラつきながらベッドを降りようとした。
「どこ行くんだよ」
足を強く引っ張られいきなり人指し指を中に入れられた。
「するんだろ?したいんだろ、セックスを」
「あっ、嫌ぁ…」
人指し指が入ったまま親指でクリトリスをコスられる。
「お前のクリ豆は男のチンポみたいな形してるなぁ?」
私の足を閉じれないようにし顔を近づける先生。
「普通じゃないよお前のオマンコは。オマンコにチンポがくっついてんだよ」
唇をすぼめチュポチュポと、まさにしゃぶるようにクリトリスを愛撫される。
「やっ、やめ…てぇ先生…!」
いやらしい事を言われると、余計に興奮してしまう…。
支援
. /l、
. ( ゚、 。`フ 続き・・・
」 "ヽ
()ιし(~)〜
放置プレイktkr
保守
(゚∀゚ )彡⊃ ワッフルワッフル!
⊂彡
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 age! age! ⊂彡
130 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 01:15:04 ID:GHxE1zsd
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 age! age!
⊂彡
保守
闘犬チワワの続きが読みたい…。
せっかく美術部員という設定なんだから、美術道具を使った芸術表現とか愛情表現とか
いいなそれ
筆で撫でて反応を見るとか…………
ちなみに漏れも濃い目のネタは1本あるが、しばらく温めさせてくれ。どうなるかわからんけど、どうせなら良作書きたいから
保守
ほっしゅ
136 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 02:48:00 ID:WnWThmGG
クリ責めしながらチンコ入れるとか指入れるっていうのは
ここのスレ的にはダメなの?
>>136 スレタイからして、あくまでもクリ責めがメインならいいんじゃない?
ちんこ入れられてもクリしか感じなくなってて悶絶とかならすげー萌えますが。
139 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 19:21:27 ID:1umX3MIb
女の意見としては、
指入れられてきつい状態にされてから
くりちゃんいじられると、より皮がめくれて
すんごいきもちいーよ〜
私は
>>139だとイタタタタってなるかなぁ。でも角度次第ではイイ かも。
クリでイクと中がビクビク痙攣するから
指でそれを楽しむっていう手もあるな
排尿や生殖の使われるペニスと違って
クリトリスは快感を得る為だけにしか機能しない器官。
勃起したペニスとクリトリスでは、体積が何百倍も大きさが違う。
それなのに、快感を得る為の神経の量は同じ。
ペニスは亀頭の裏側を中心に、その神経が広がるように分布しているだけで
ペニスそのものは殆どが海綿体で出来ている。
しかし クリトリスは、本体自体がその神経の塊みたいなものだ。
クリトリス・ペニスだけでも、これだけの大きな差がある。
そしてペニスみたいに普段から皮が剥けた状態で
それも歩く度にパンツの中で擦られているのと違って
クリトリスは包皮と大・小陰唇に覆われている上に
ワレメの上部に位置していて、どんな足の動きにも響かない。
常時は全く刺激は受けないように出来ている。
そんな敏感なクリトリスに、人間には絶対に出来ない動きをするローター
なんかを当てたら、そりゃビックリするくらいの快感が得られるでしょう。
縛っておけば快楽が許容範囲を超えても逃げられずに刺激を与え続けることができる。
男の俺には分からんが、拘束したままクリに強力ローターを固定して放置されたら女の子はどうなってしまうのか…
クリにローター直アテは痛い、という意見も割とございます
単調な刺激ではすぐに麻痺してしまいます。
ちゃんと舌と指を使いましょう。
「放って置いても機械が自動的に女の子を逝かせてくれる」なんて、
男の身勝手な性的妄想であり、怠惰であり、ただの手抜きです。
悦ばせたいんじゃねえ、苛烈な責めを与えたいんだよ。
ローターに慣れると指や舌で感じなくなったり
イケなくなったりするのはホントだ。
で?そなたらはどうやってわらわを悦ばせるつもりじゃ?
そこまでいうのなら何かとっておきの秘策でもあるのであろうな?
なぜこんな所に鋼鉄の曹操が…
>>145 日常的にオモチャに慣らされてる女はどうか知らないが、
普通のオニャノコだったら初っ端から痛がって、よがるどころではないと思う。
153 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 20:17:25 ID:lfM9rKmY
直あては痛がるから鞘の上からとか、潤滑油ぬるぬるで触るとか、言葉攻めとか色々あると思うが。
痛がる娘はやさしくかつ、徐々に慣れさせるしかあるまい。
最近のローターは性能良いからクリ剥いても下着や薄いガーゼの上からとかからならいいんじゃね?
それと
>>145の拘束についてだが、元々拘束は女性に逃げられなくするためのものだが最近ではどんなに気持ちよくなっても快楽から逃げられなくするためのものの意味合いが強い(足閉じたくても閉じられずに…とか)
そう考えると男としてゾクッと嗜虐心が沸き上がる。よって拘束とローター固定長時間放置の相性は抜群。問題はそんなことやって女の子の機嫌を損ねたこと…(泣)
さすがに猿轡してローター替えがえ数時間クリだけでなく乳首にも付けて責め続けたのはまずった
皆はやらんほうがいいぞ。俺はやるけどな(鬼)
クリ責めにはいわゆる丸いピンクローターより、普通のバイブに付いてるクリ用の方が
良いらしい。柔らかいシリコンのフラッパー部分が良いんだけど、触れるか触れないかの
距離でやると逆にフラッパーが勢い良くクリを叩くので痛いんだそうだ。
だから少し強引に思えても強めに押し付けてしまった方がクリが叩かれずに振動だけが
伝わって気持ち良いんだと。クリバイブのフラップをクリと包皮の間に差し込んで少し
強めに押し付ける(フラップで包皮をめくり上げる感じ。無論最後まではめくらないで
包皮の奥に引っ掛ける感じ)にすると凄いらしい。なんかクリだけで体を吊り上げられて
「もう逃げられない!」って感じがするんだそうな。
それはそれとして、闘犬チワワの続きはまだ?
嫁さんの話じゃ、ローターの振動は最強より弱目にした方が気持ちいいらしい。
強めで長い時間クリ責められてると、血行良くなりすぎてアソコが痒くなってくるんだとorz
>>157 電動マッサージ機でクリ責めされたら
どのくらい痒くなるのか聞いておいてくれ
痒みの先に何かがあると信じてw責め続けた事があったが
憑きものが落ちたみたいにパッタリ素に戻って、全裸でめちゃめちゃ怒られただけだった
しかもその後チンコにキンカン塗布の刑を食らったので、マッサージ機でそこまで試す勇気はない。
ローター弱にしてクリに押しつけてやると即トロントロンになるんだが
強い刺激はホント駄目みたいだ。
>チンコにキンカン塗布の刑
哭いたww
>>159 奥様GJw そりゃ説教されても仕方がないwww
たとえば仮性包茎クリだったりすると、剥き出して指で触られても
「キモチイイっていうか…イタイ…」という女性も多く、ローターに至ってはまさに苦行。
ドSの苛めっ子男性陣的には苦痛アリアリな描写が萌えるんでしょうか?
162 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 19:48:01 ID:cJxsY5Ui
男もマッサージ器を当ててると最初はいいけどその内痒くなるよ。
実体験な。
あと昔小学生の頃、女の子を電気按摩で何度もよがらせた事があるが、今思えば勿体n…いや悪いことしたなぁ。
SSじゃないのにハァハァした
責め続けた先には何があるんだろうな…
それが男のロマン
>>161 剥きたてクリの刺激ってようは剥きたて亀頭を撫でた時のあの痛みだろうか?
弱刺激で慣らさないと駄目か
167 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 11:20:16 ID:bsahfbUN
エロマンガの読みすぎ
椅子などに縛り付けて、強制的にイカせてその後
グリグリ攻めるのがスキです。失禁または、脱糞
もあります。うふふ・・
縛りロータープレイはそそる…
ロリ苦手な人はスルーでヨロ
家庭教師の高樹お兄ちゃんは、いつも私にお勉強以外の事も教えてくれます。
でもこれはママには内緒。
とっても気持ち良くて、身体が溶けちゃうみたいな
佐織とお兄ちゃんだけの秘密の時間なんだ…。
今日はね、高樹お兄ちゃんがいつもよりもっとエッチな事してくれるんだって。
勉強が終わったらすぐに抱っこでベッドに連れてってくれるのに、今日は椅子に座ったまま。
それに体操着袋に入れてた縄跳びで佐織の身体をぎゅうって縛って
動けないようにされちゃった。なんだか変なの…。
お兄ちゃんが私の足を持ち上げて、ゆっくり左右に広げていきます。
恥ずかしくってドキドキしてるのに、もうアソコがびしょびしょになっちゃう。
でも高樹お兄ちゃんはそれが嬉しいのかなぁ?
スケスケになったパンツの上から、おまめさんを指でいいこいいこってしてくれたの。
「佐織ちゃんの大好きなこれでたっぷりイタズラしてあげるからね」
そう言ってお兄ちゃんが佐織の机のから出してきたのは、たまごみたいなピンク色のおもちゃ。
これは佐織が5年生になったお祝いに、この前お兄ちゃんがプレゼントしてくれたんだ。
死んじゃうくらいぶるぶるが気持ち良くってお気に入りなんだけど
いつもは引き出しに鍵をかけて閉まっておいて、お兄ちゃんが来た時だけ一緒に使うっていう約束なのね。
「今日はここでしか遊ばないよ?」
そう言ってお兄ちゃんは佐織のぐちょぐちょパンツを脱がすと
指でおまめさんの皮をむき出しにして、おもちゃのスイッチを入れました。
「ふぅ、う…あぁあああッ、おにいちゃあ…ぁ!」
高樹お兄ちゃんは、おもちゃをおまめさんの上でコロコロしたり
むぎゅって押しつけたりして、佐織がエッチな声を出すのを楽しんでるみたい。
「ブルブル気持ちいい?」
「うん…あぁッ、気持ちい!おまめさんもっとぶるぶるしてぇーっ」
「佐織ちゃん“おまめさん”じゃなくて、この間教えてあげたように言ってごらん」
ええと…なんだっけ?
佐織はぼんやりした頭で一生懸命思い出そうとしました。
「く…り…?」
「そうだね、続きは?」
「クリ…トリ、ス…佐織のエッチなクリトリスです…」
上手に言えたご褒美に、佐織のおまめ…じゃなかった!クリトリスに
アソコから出たぬるぬるのおつゆをたっぷり塗り付けて可愛がってくれました。
お兄ちゃんがクリを指で挟んでモミモミする度に
ぐちゅぐちゅ、ぷちゅ〜って変な音がするから恥ずかしい…。
もちろんモミモミされてる間もずっとおもちゃは当たってるから、佐織のぬるぬるも止まりません。
「お、にぃちゃ、あぁッぁ!おぉぉッッ」
急におもちゃのぶるぶるが強くなったから、佐織は椅子の上で
おもいっきりのけぞって、そのまま倒れそうになっちゃった。
「やはッ…あ、ンはぁぁーーッッ!!」
「ベロ突き出して喘いじゃって、佐織ちゃんて本当スケベだねー」
「ち、ちがうもんッ」
「違わないよ、エロクリだってプリップリに勃起させてるし」
佐織がエッチな子だっていう証拠を見せてあげる、って
お兄ちゃんは佐織のお股を携帯カメラで撮り始めました。
「ほら、よーく見て…おまんこ汁でドロドロのエロクリトリス
おもちゃでいじめられてるのに嬉しそうにヒクヒクしてるでしょ?」
お兄ちゃんが撮ったムービーには、ピンクのたまごが佐織のクリトリスと
その周りのお肉まで細かくぶるぶる震えさせてる所まで綺麗に写っていました。
奥の穴も開いたり閉じたりして、まるでおまんこ全部で『気持ちいい!』って言ってるみたいだった。
やっぱり佐織はエッチでいやらしい女の子なのかな…。
つづく
172 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 13:08:50 ID:1NFqpz1x
GJ!
続きwktk
久々すぎて大興奮したGJ!
乙エロス。ロリはいいけど5年生にもなってこの幼児口調てどうなのよww
高学年は結構大人びた話し方するんだけど、これじゃ就学前の幼児w
皮むきはヤヴァイな
>>174 ああ、でも身内だったら結構幼い喋りだったりするよ?
たとえばこのお兄ちゃんとは低学年からのおつき合いだったりとかはあり得るんじゃ無いかな。
ちうこって続きキボソ
小5にして幼児プレーの醍醐味おぼえた女ですかw
高校生が小3みたいな喋り方するエロゲーもちょいちょいあるんだしスルーしろよ
179 :
170:2007/07/08(日) 23:38:15 ID:igvEAV/O
「自分の勃起クリ見て興奮しちゃった?」
耳元でいじわるくささやく高樹お兄ちゃんの声に、佐織はちっちゃい子みたいにイヤイヤって首をふりました。
「だって佐織ちゃんのエロ〜いクリトリス、まだ大きくなってるよ?
そのうちおチンチンみたいになっちゃうんじゃない??」
「おチンチンいやぁ…!おにぃちゃ…、ぶるぶる…やめ…ぁあああーッ」
「じゃあ沙織ちゃん、擦りっこが上手に出来たらスイッチ止めてあげる」
「ふぁ…あ?」
お兄ちゃんはズボンのチャックを開けて、カチカチになったおチンチンを
沙織の手に握らせました。
「ほら、いつもみたいに擦ってみて…」
お兄ちゃんは沙織のクリトリスにおもちゃを当てて、スイッチを強くしたり弱くしたりをくりかえします
佐織もお兄ちゃんに負けないように、先っぽの透明なヌルヌルをおチンチンに染み込ませるみたいにして
何度も何度も指をすべらせました。
何分くらいこすったかな?お兄ちゃんの息がどんどん苦しそうになってきて
そろそろエッチなミルクが出るんだって分かった。
「佐織ちゃん、擦りっこ上手にできたね…今ご褒美あげるから…!」
お兄ちゃんは佐織のおまんこを片手で思いっきり拡げると
むき出しのクリトリスにドロドロミルクをたっぷりかけてくれました。
「ひぁあああっ?!あつぅいッ!あついよぉ!!あついのイクぅううッ」
「イッていいよ…俺もまだ…あぁ、佐織ちゃんの勃起豆プリプリして最高だよ…」
おチンチンの先…おしっこの出る穴を佐織のクリトリスで押しつぶしたりこすり付けたりする度に
お兄ちゃんはぴゅっぴゅってミルクを吐き出すの。
グニュグニュが気持ちいいのかな?…ミルクは全然止まりません
おまんこの穴の方にたれてきて少しだけ気持ち悪かったけど、大好きなお兄ちゃんのだから平気!
それにお兄ちゃんがいっぱい感じてくれた証拠だから、佐織は何だか嬉しくなりました。
180 :
170:2007/07/08(日) 23:42:53 ID:igvEAV/O
「ザーメンのローション気に入った?」
お兄ちゃんは沙織のクリトリスをつまんで上下にこすりながらそう言いました。
ゆっくりこするのと、素早くめちゃくちゃにこすられるのを交互にやられると
ずっとイキっぱなしで、お尻がびくびくってしちゃうの
「ひゃうぅッ…はぁ、ぁンッ!佐織おかしくなっちゃうぅー!」
約束通りおもちゃのスイッチは止めてくれたけど、こんなのってずるいよ…!
「あぎ…ぃい゙ッ、さおりのクリつぶさないでぇッ、はじけぢゃうよぉ!」
「ク・リ・チ・ン・ポ…でしょう?」
「きゃっ?!……ぁふぅぅぅうッ!」
お兄ちゃんが佐織のクリを軽くひねると、体に電気が流れたみたいになって
ちょっぴりおしっこが漏れました。
恥ずかしくて逃げだしたかったけど、縄跳びでぐるぐる巻きにされてるせいで
椅子から立ち上がる事もできません。
「5年生なのに赤ちゃんみたいだなぁ、これで栓してあげるからお漏らししちゃ駄目だよ?」って
お兄ちゃんは縄跳びの柄を佐織のおまんこに差しこむと
またクリトリスをグリグリってねじり始めました。
腰をひねってもお兄ちゃんの指からは逃げられません
つまんだり、はじいたり、指ではさんでふるわせたり…
「さおりまたイクのッ、ザーメンミルクぬるぬるのクリぃい!クリちんぽシコってイクぅ、いっちゃううううッ」
…変なの、プシャアアッって遠くの方で水の音がする。
そっか、佐織おもらし我慢できなかったんだぁ…
こんな所、クラスの友達が見たら何ていうかな…?びっくりするかな…
でも佐織、もう気持ちいいの止められないの……。
「はぁ…おに゙ぃちゃ…ぁ、くりちんぽすきぃ、もっと…いじくって…」
その後、高樹お兄ちゃんは佐織のクリをベロで舐めて綺麗にお掃除してくれました。
いっぱいおしゃぶりされたからまたイッちゃった…
佐織がチューッってクリトリス吸われるの好きなの知ってるからって
ずっとそればっかりするんだもん!
それで最後にね、指輪の代わりだよって言って佐織のクリに
小さなゴムのリングをはめてくれたの。
クリがおっきくなると根元がきつくなって、ちょっとだけ痛いけど、それが気持ちいいんだ。
お兄ちゃんの新しいプレゼントも佐織のお気に入りになりました。
普通にしてれば平気だけど、お兄ちゃんの事考えるとすぐに大きくなっちゃうから
佐織、最近夜寝る前に自分の指でクリいたずらしてるんだよ。
今度高樹お兄ちゃんにも見てもらう約束してるんだ。
佐織とお兄ちゃんだけの秘密、もっともっとたくさんできるといいな…。
おわり
181 :
(・∀・):2007/07/09(月) 00:56:54 ID:o/fLWRmU
GJ!!
ぐっじょぶ!
俺もクリ欲しい
183 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 11:02:51 ID:kzuXZDto
GJ!
ゴチでした
✝
てすと
私は毎朝電車で痴漢に遭う。
7時37分発、前から3両目、真ん中の扉。
窓のほうを向いて、扉脇の手すりにつかまる。
ここから5駅、約13分、扉は開かない。
その痴漢の顔を見たことはない。
けれど多分、私に痴漢しているのはずっと同じ人だ。
その人は一貫して私の一部分にしか触れない。
背後からそっと制服のスカートを掬うようにして前に回される手は、
下着の上からでも正確に私のクリトリスを捉えた。
初めてその痴漢に遭ったとき、私は恐怖と共に言い知れぬ快感を覚えた。
誰に気付かれるとも知れない、公衆の面前での愛撫に、
私は自分でも気付いていなかった自分の嗜好に気付かされた。
触れる手の主が何処の誰とも知れないことへの畏怖、
周囲の人に気付かれるかもしれないという羞恥、
そしてクリトリスへおくられる的確な愛撫。
3つがない交ぜになって、私は今まで感じたことのない圧倒的な快感を感じていた。
最初は下着の上からなぞるように動くだけだった手が、
日を追うごとに大胆になっていった。
ぷくりと立ち上がったソコを指の腹押しつぶすようになり、
摘んだり、爪の先でブルブルと小刻みに振動をおくられることもあった。
その手はクリトリスしか触らない。
そのことも私が痴漢から逃げようとしなかった一つの要因だと思う。
扉が開くまでの約13分、私は毎朝与えられる快感に酔った。
次第に下着の上からの愛撫では物足りなくなっていった。
その手は下着の中までは決して入ってこなかった。
私は下着を買った。
前面が総レースで荒い網目の隙間から、その下が透けて見える。
思い切って陰毛もすべて剃った。
手とクリトリスの間の障害をできるだけ排除したかった。
初めてその下着をつけて行った日。
いつものように背後から回された手がソコへ触れたとき、
その手は一瞬の間ピタリと動きを止めた。
背後でクッと低く笑う気配を感じた。
網目の隙間から覗く肌が、初めて直接その手に触れられた。
私は堪えきれず、小さくため息をついた。
ぬるぬると愛液が染み出て、下着とその手を汚した。
私はそれですら満足できなくなっていった。
今度は下着に細工をした。
下着のクリトリスが当たる部分だけを、切り取った。
その手はその日も、背後からゆっくりと迫ってきた。
剥き出しのクリトリスに触れられ、その剥き身の体温に私は戦慄した。
私は触れられる前から、期待でそこを熱く濡らしていた。
その手は止まることなく、ぬるぬると私のクリトリスに円を描くように愛撫をくれた。
覆いかぶさる包皮を剥いてトントンと軽くノックするかのように刺激され、
私は衆人環視の中、声も出さずに絶頂を迎えた。
私は毎朝痴漢に会う。
7時37分発、前から3両目、真ん中の扉。
窓のほうを向いて、扉脇の手すりにつかまる。
ここから5駅、約13分、扉は開かない。
いよっしゃあGJ!!
クリだけ露出サイコー!
きっと大きくて弄り甲斐がある淫核なんだろうなー
指で転がせば勃起してコリコリと転がるんだろうなー
あー、イイもん読ませて頂きました。
GJ!
雰囲気と〆が最高でした!この子が今後どんな準備をして行くのか妄想力駆り立てられて読後も楽しめるし、まじGJでした!
自分も核が、いや書くが中々悔しいが巧いな。
不親切じゃない簡素なとこもいいな。
久しぶりに書きたくなったよw
548 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 14:07:54 ID:Jn3Rxm2N
いないこともないと思われ。
とりあえずネタ投下してまったりと保守。
――――――――――――――――――――――――――――――――
朝、通勤ラッシュですし詰め状態の列車内。
学校近くの駅までの5、6分間、いつもならその間は、ぎゅうぎゅうで暑苦しくて
不快な時間だった。
けれど、最近は違う。
このごろあたしは、毎朝のこの時間が楽しみになっていた。
(あ、来た…)
隅の方に立っていると、期待していた通り、いつもの手があたしのお尻を撫でる。
慣れた手つきでもう片方の手があたしの下腹部へ伸び、下着越しに割れ目を
なぞる。
(ん…)
あたしもいつものように顔を伏せる。
するとこれまたいつも通り、割れ目をなぞる指は上の突起を揉み始める。
(んっ)
ピクッと腰が少し後ろに跳ねる。
指は一定のリズムで円を描く。
そういう趣向なのかどうかは知らないが、この痴漢はいつもいつも変わることなく
そこばかりを刺激する。
初めは恐怖や嫌悪感が先立ったが、それ以上はして来ない事が分かると次第に
慣れてしまい、今では気持ち良さの方が勝ってしまっている。
(ん…、ん…、…ぁ)
下着が湿り気を帯びてくる。
指は相変わらず、機械のように動きを変えず、ピリッ、ピリッとそこから断続的に
弱々しい電気が流れる。
けれど、いくら期待しても、決してそれ以上の刺激はやってこない。
「…はぁ…、……はぁ…」
だんだんと荒くなる呼吸を押さえつける。
身体が火照り、頭がぼーっとしてくる。
『…えー、間もなく、――駅ー。――駅です。お降りの方は…』
不意に、駅が近いことを告げるアナウンスが流れた。
同時に、指の動きが止まる。
(あ…、もう…?)
列車が駅に滑り込み、ドアが開く。
指はいつの間にかいなくなっていた。
いつものように、物足りない気持ちでホームに下りる。
時間と距離の短さを恨みながら、あたしは学校へ向かった。
(もっとすごいこと、してくれないかな…)
シチュがモロ被りだな
194 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 19:08:23 ID:ikmIXCuW
通りすがりに投下します。
バッドエンド注意。
期末考査二日目。
水を打ったように静かな教室。
聞こえるのは鉛筆を走らせる音と、外からの木々のさざめきくらい。
一見ごく普通の教室。しかし、一点だけ、日常ではあり得ない光景があった。
(ん……うぅ)
教卓の下という狭い場所に、直美はいた。
口にはボールギャグを噛まされ、後ろ手に縛られている。
足はM字開脚の状態で、これもやはり縛られ固定されていた。
向かいには担任の成田が椅子に座っており、無表情を装いながら足を直美の股間に押しつけていた。
直美はスカートはおろか、パンティさえ穿いていなかった。
(ん、ふうっ、んんん……!)
成田の汚い指が直美のクリトリスを重点的に責めている。
その刺激に、直美は声を漏らさぬよう身を強ばらせて耐えるしかなかった。
なぜこんなことになったのか。それは前日に遡る。
苦手な英語でカンニングをしたことがばれ、放課後成田に呼び出されたことから始まった。
「問題を公にされるか、条件次第で免除されるか、好きな方を選べ」
そう切り出されて、深く考えなかったのが浅はかだった。
他の教師や、友達、両親にばれるのは耐えられないと、直美は迷わず後者を選んでしまった。
条件として出されたのは、明日は朝七時に登校しろ、というものだった。
簡単な条件に直美は素直に喜んだ。それだけで済むなら断る理由はない。
だが、実際はそれだけで済むはずはなかった。
誰より早く登校した直美は、まず真っ先に手足の自由を奪われた。
そして、誰もいない教室で成田にスカートとパンティを切り刻まれてしまったのだった。
「助けを呼びたきゃ呼べ。これを見られて困るのは俺だけじゃないしな」
喉から出かかった悲鳴は、そうした脅しによって封じられた。
嫁入り前の娘が、男に大事なところを大っぴらにさらけ出している。
そんなみっともない姿を、他人に見られるわけにはいかなかった。
「あふっ、や、やめて、あっあああっ!」
よりにもよって直美は自分の机で成田に責められる羽目となった。
成田はクリトリスばかりをしつこいほど責めた。
包皮をめくり、露わになった芽を舌先で飴玉のように舐め回す。
生なま暖かい感触に嫌悪感を覚えたが、それ以上に言いしれない感覚が背筋を駆け上がる。
知らず知らずに裂け目から透明な液を溢れさせていた。
机が自分から湧き出た液体で濡れていく。成田の舌技はそれでも止むことはなかった。
そろそろ生徒たちが登校してくるという頃になって、直美はギャグを噛まされ教卓の下に押し込められた。
解放されることを期待していた直美にとっては誤算である。
が、下半身を隠すものがない状態であることを思い出し、やむなくされるがままになっていた。
「なんか変な臭いしない?」
「なんだ、この机濡れてんぞ」
そんな声が聞こえてきて、直美は教卓の下で身を震わせた。
一時教室を離れていた成田が戻ってきて、考査が始まる。
生徒たちが真剣な表情で机に向かっている時、直美は教卓の下で人には言えない痴態を晒していた。
足の指でクリトリスを揉みほぐされる度に、直美の身体がピクリと跳ねる。
呻き声が漏れないよう堪える彼女の口から、ギャグの穴を伝って涎が流れていた。
性器からの快感と口元の不快感に必死で耐えていたが、肉芽を二本指で強く摘まれた時にはつい、
「ひぃうっ!?」
と裏返った悲鳴が漏れた。
拍子に身体も大きく跳ね、教卓がガタリと揺れる。
生徒の視線が教卓に集まったことを肌で感じた。
しかし成田が平然としているので、すぐに興味を失ったらしく、再びカリカリと鉛筆が動き出す。
直美はいつばれるかと不安に囚われ、生きた心地がしなかった。
チャイムがなるまでの五十分間、ひたすらクリトリスを弄り倒され、意識は既に朦朧としていた。
裂け目からはだらだらと愛液を溢れさせ、床に水溜まりができている。
(ふぁ、ああー、あああ……ん)
口から流れる涎は上着の首から胸元をすっかり濡らし、てらてらと光っている。
成田の足の指使いは巧みで、緩急をつけた責めを受け続けた直美はもはや正気を失っていた。
だから、チャイムが鳴った時は心臓が飛び跳ねるほど驚いた。
テスト用紙が回収され、教卓へと集められる。
(やだ、こないで……!)
生徒たちの足音が近づく度に、直美は恐怖で震える。
どうにか何事もなく一限目が終わり、成田が教室を出ていく。
これで、終わった――のだろうか?
直美の胸に安堵と不安のない交ぜになった感情が押し寄せる。
だが、そう簡単にことが終わるはずはなかった。
残酷な展開が、直後に直美を襲う。
ひょいと教卓の下をのぞき込んできた男子生徒と目があった。
一瞬、直美は現実を認識できなかった。
「おい見ろよ、やっぱりいたぜ!」
その男子が大声で他の生徒を呼ばわって初めて、直美は自分の身に起こった不幸を自覚する。
何人もの生徒がわらわらと教卓に集って直美を見下ろしていた。
嘲りの顔を見せる者、侮蔑の目を向ける者、露骨に好色な笑みを浮かべる者。
堂々と携帯のカメラに局部を収める者までいる。
「い、イヤアアアアアアアアアアッ!!」
脳が現状を認識した瞬間、直美の喉から割れんばかりの絶叫が漏れだした。
二限目になっても、直美は教卓の下に押し込められたままだった。
彼女の股間には、ピンク色の丸い物体が貼り付いている。
誰かが持っていたローターが、直美のクリトリスを苛み続ける。
「あ、あ……」
弱々しい声で啜り泣く直美の瞳は、既に焦点を失っていた。
二限目を終え三限目となっても彼女が解放されることはなく、直美は白い太股を痙攣させたまま。
狭い箱の中で、クリトリスだけを責められ続ける少女。
もはや隠す意味も失った直美は、快楽に身を完全に委ねて教室に悲痛な嬌声を響かせていた。
GJ!!
ぐっじょぶ!
だが2限目は別の教員が来るんじゃないかと
どうでもいいことを考えてしまう俺ガイル
GJ!!!ヨカッタヨー!
>>202 言われて気が付いた。確かにw
204 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 13:57:10 ID:1ep5FxgZ
その日いろんな先生に責め抜かれて、おもちゃになるなら単位をやるって言われて…ってのをキボンヌ。
ドSな女性教諭に責められたり、オタク教師におもちゃでとか良いかも。
責めをわざわざ女にする理由ってなんだろ。おっぱい4個あってお徳だから?
ドS女のセリフ回しって全部コントのネタみたいで萎える。笑えるけど。
君は何もわかっていない
男だとどうしても突っ込むほうがメインになりがちだからなあ。
男が裸の女を前にして延々クリばっかり嬲ってたらこのインポ野郎とか思っちゃう。
208 :
(・∀・):2007/07/14(土) 14:49:02 ID:r85A6Q8T
いやいやいや。
女性は入れてほしいのにえんえんとクリばっかりいじられて
焦らされ続けて、涙目で懇願してようやく入れてもらえるって
いうのが、いいんじゃないかw
♀×♀だって同性相手にいいようにされる物凄い屈辱感がいい。
男だって野郎に無理矢理扱かれて言葉責めされると泣きたくなるだろう。
おまけに相手も毎日のオナヌーで弱点も何もかも知り尽くしてる。
ことクリ弄りにかけては男なんか目じゃない
このスレは私に限らず女の人も結構見てるみたいだから、
レズビアンプレーに関しては色々意見もあると思う。
エロ創作だからプレー描写そのものがエロければ基本おkだけど。
コントとは思わないけど、「ウフフフ…」的な余裕かましたオネエ台詞にはつい笑ってしまうな。
>>210 他人の性的妄想を哂うような真似はするな
最低限のルールだろ
まあ仕方ない
最低クズの集まりの中で
「自分だけはこいつらよりまし」
と思っていたいのさ
だから書き手はわざわざ「〜注意」だの「〜な方はスルーよろ」だの
注釈付けてくれてんじゃねえかよ。
それでも「萎え」だの言ってる文盲にはもう構うのよそうぜお前ら。
学習しよう、な?
ところでせっかくの連休なのに俺にはしゃぶれるクリチンポが1本もないんだぜ?orz
何故神は俺を女の子にしなかったんだろうか
取り敢えずこの連休は
>>19と一緒に脳内活動してくる
部活で疲れと汗が溜まった学生……今から楽しみ^^
215 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 21:49:14 ID:1ep5FxgZ
まぁ興醒めなレスはスルーだな。
ローター使ったやつが読みたい
神ばかりのこのスレだが……
>>148のセリフに心が濡れた
217 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 05:35:21 ID:0r4bHHAj
お目汚しかもしれんが・・・。
私は現役風俗嬢。
男をイカせる自身はすごくあるけど自分が絶対イカされない自信もある。
・・・でも今日の客の舌使いはすごくて何度も何度も押し寄せてくる絶頂の波。
プルルルルッ。
ガチャ・・・。
『はーいっ!』
『50分お願いします』
『いらっしゃいませっ!とりあえず、シャワー行くので脱いでください!』
とりあえずいつもの段取り通りぱっぱとシャワー。
汚いオヤジの体を隅々まで洗って消毒も確実に何度も丁寧に洗う。
218 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 05:44:09 ID:0r4bHHAj
『じゃあ横になってください!』
適当にチンコしごぃてぱっぱといかせちゃえばいーや!!
そぉしていつもみたく事を進めて行った。
『ひめちゃんのも舐めさせて!!』
『・・うん!やさしくしてねぇ??』
…コリッ。
ビクンッ・・!
ペロンッ!
ビックン・・!!
チュゥゥゥゥゥ!!!
『んっ・・・』
チュクチュク!コリコリ!
『あぁんっ・・』
クチックチッ・・コロコロコロ・・
『はぁっはぁっ・・』
チュゥゥッ!コリコリッ!『やっ・・ん!!あぁぁぁぁっん!』
《やばぃ・・このオヤジ私の感じる部分ばっかり・・気持ちいい・・》
チュクチュクコリュコリュ!!
『はぁぁぁっん!あっあぁんっ!!』
《このままじゃ絶対イク・・イカされちゃう・・》
219 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 05:51:46 ID:0r4bHHAj
あまりのオヤジの舌使いに、いつもプライベートでもまったく感じない私が、腰まで浮かせてあえぎまくってしまっている。
『はぁっはぁっ・・んんんぅぅ・・!』
ペチャペチャ・・
『だ・・だめぇ・・やめ・・あっあっ・・』
それでもクリに吸い付いたまま更に舌でクリを転がしてくるオヤジ。
『ひっ・・ん・・くぅぅっ・・』
びくっ・・びっくん!!
『あぁぁぁぁっ!らめぇぇ・・!』
あまりの刺激に耐えられず私は足を閉じて逃げようとしたその時!!
ぐぃぃっ!!
足を捕まれてそのままM字に足を開かされたまま、逃げれなくされてしまった。
そのままクリ舐めは続行されていた。
220 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 05:56:44 ID:0r4bHHAj
『らめぇー!らめぇっ!イッちゃ・・う!!』
そぉ言うとオヤジの舌はより一層早まってきて、私は熱くて、気がおかしくなりそぉなくらい感じていた。
クチュクチュ・・・コリコリコリ・・
『あぁぁぁ!イクゥ・・!イッちゃぅぅぅん!!』
コリュコリュ!チュゥゥゥゥゥッ!!
『ひっ・・あぁぁぁっ!』
…客にイカされるなんて思ってなかった。
一生の不覚た。
けど正直、またあの客きてくんないかな!
※お目汚しスマソ。
>>217 GJでございます。お目汚しだなんてとんでもないです。
休講なのでちょっとオナヌーしてきます。
223 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 10:52:53 ID:mvFZdvvw
217です。次はローター使うやつね!
今日は、久しぶりに高校時代の懐かしい友達と海へ遊びに行く事になった。
当時好きだった直也も…。
直也とは高1の時からずっと好きだったんだけど、高1の終わりに喧嘩して以来22歳になった今でもそのまま時間が止まっている。
忘れられないのは…直也の体温と…初めての男のチンコの感覚。
『香奈ぁ!そろそろご飯食べて宿探さなきゃだから海でるよー!!』
『あっ!そぉだね!』
今のは友達の由美で、今日は男4人…女4人できてぃた。
『はぁっ?なんで私と直也が同じ部屋なわけ!?しかもラブホテルって…』
『だって仕方ないじゃん?この旅行でみーんなカップル成立しちゃったんだからっ!…君達い・が・い!』
『うっ……………………』
仕方ないかぁ…。気まずいけど今日も1日1言も喋らなかったし今更何もないだろぉし。
『わかったよっ!みんなどぉぞ熱い夜をーっ!!』
224 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 10:55:41 ID:mvFZdvvw
こぉなりゃぁもぉヤケクソだっ!早く風呂入って虚しくならないうちに寝ちゃえばいいや!
ガチャリッ!
部屋はもちろんオートロックでお金を払わなければ開かない。
『…………………』
『…………………』
やっぱり沈黙。
直也は目も合わせてくれないし、1人携帯ゲームをやっていて、私がいる事なんかまったく気にしていなかった。
《ホントムカつく奴…。せっかく2人で同じ部屋だから少しゎ話とかできて…それで仲直りできるかもって思ってたのに。》
直也には私の期待なんて…そぉ思ったら悔しいし悲しくなりそぉだったから早くシャワー浴びて寝よう。 もぉ無駄な期待とかするのも辞めて、さっさと寝る事にした。
《…ベッド勝手に取っちゃえっ!この部屋、どーせもぉ1個ウォーターベッドあるみたいだし!》
《なんでだろ…疲れてんのに全然寝れない…。》
ベッドに入って1時間位するのに全然寝れなかった。
ガコンッ!
《直也…?今の音って部屋に付いてる自販機?》
カサカサッ…カチャッ…
《…?何の音…?何やっつんだろ…》
ギシッ…。
ピッ…ピッ…ピッ。
《なんだ…寝るのかぁ。けどなんで電気…微妙な明るさなんだろ…しかもこっちのベッドで寝るのかな》
もぞもぞ…
《…!?私の……バスローブの紐…ほどいて…やっ…どこ触ってんの?起きた方がいいのかな…でも・・》
ピトッ…
《何…??パンツの中に…なんか冷たい…》
ヴ…ヴィィィ〜!!
『んぁぁっ!』
ヴヴヴヴ……
『なっ?直也…?』
『………………………』
直也は無言で、振動するものを私のクリトリスにあてがったままだった。
『あぁぁん!これや…だっ!…直也ぁぁっ…辞めてよっ…?はぁぁっ…』
ヴィィーッ…
『あはぁぁーんっ!やっ…やっ…!離してっ…』
グイッ
『やぁぁぁぁっ!!』
225 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 10:57:39 ID:mvFZdvvw
直也は後ろから抱きつく感じで足で足を絡みつけて開かせて私を動けないようにし、おもちゃで私のクリトリスをいじめるのを辞めなかった。
『あっ…熱いよぉ…なんでぇ?…直也ぁっ?あっ…はぁはぁ…んんっ!』
『…こぉしてほしかったんだろ?』
ヴッ…ヴィィィィン!!
そぉ言った瞬間、振動を最大にしてきた。
『あぁぁぁっ!やっ!強すぎるよ…壊れちゃう…直也やだぁっっ!はぁっ…うっくぅぅ!』
『足ガクガクしてるよ?イキたいの?』
『違っ…やぁぁっ!止めて!止めて!ひゃぁぁっ!』
『………………………』
カチッ
『はぁっはぁっ…な…なんで…』
『止めろって言ったから』
226 :
217。HN付けまして、『紫蝶』:2007/07/19(木) 11:04:33 ID:mvFZdvvw
話し、コピーできるように書いといたのに間違ってけしてしまいわからなくなったのでまた続き打ち直して貼りつけるんでそれまで待って…。
読みづらい
「もぉ」とかやめてくれ
228 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 12:30:59 ID:mvFZdvvw
もぉ打って作っちゃった後で打ち直すの面倒なので、続きは載せるの辞めます(汗)長年のクセみたいなもので、意識して直して読みやすく書いたつもりだったけどすみませんでした。意識しても読みずらい分しか書けないみたいだから読む側に回りますね!
読んで頂いた方、ありがとうございました!
私の作品はこれで終了します!
>>228 完結させないの?
読む側に回るのは勝手だけど、せめて完結させて
230 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 13:35:58 ID:mvFZdvvw
読みずらくて気分悪くされてる方もいるみたいなのですみません。
文字の癖は気を付けてても直すの難しいしみなさまに気分よく読んで頂きたいのでこれで完結って事ですみません。
読み「づ」らい ですよ
乙でした。気が向いたときにでも、またお願いします
>>230 寸止めw
べつに、読みやすい読みづらいは人それぞれじゃないの?
読みづらい人はスルーって事でいいんじゃ?
無理にとは言わないけど気が向いたら是非続き投下して下さい...
wktkして待ってます
スレ違いや荒らしでない限り何か書くのも書き手の好きでいいと思うけど、
同一人物であること表明して複数投稿するなら名前欄に同一の文字列、
トリップなり書くときのコテなり入れた方がいいと思うよ。
見たくない人はそれでアボンできるし、後で読み直す人も検索し易いし。
あ、ごめん
>>226 で書いてるのね。作品見ただけだから気付かなかった。
読みづらいし、なんかこの人マンドクセ
乙ですー。
自作自演の寸止め遊び
ひどい雨だった。雨戸が震えるがたがたという音で、隣に座る者の言葉さえ、身を寄せなくては聞こえないほどだった。
灯心をぎりぎりまで短くした、ほの暗い行灯の光の中に、一組の布団と、一組の男女の姿が浮かび上がる。
誰にも知られてはいけない二人だった。
商家の娘である女は、明日からさる旗本の側室に迎えられる。
女は生娘であった。
清い身体のままで献上されるのである。
清くなかったと知れたら、恐らくその場で、女は斬り捨てられるだろう。
それは男も望まないことだったので、女の中に入ろうとは考えていない。
襦袢の上から、女の足の間をゆるゆると撫でる。
わずかな灯りでも、女の首筋が染まるのが分かった。
じきに指先が、わずかなふくらみを捉えた。
爪の先で弾くと、女は柳眉を顰めて、小さく
「ぃ…」
と声を漏らした。
刺激が強すぎたらしい。宥めるように、指先で軽く押さえて震わせてみる。
指と襦袢の下で、陰核はより大きくなったように思える。
襦袢の上から、指の間に挟むようにしてこねると、押し殺した、すすり泣くような声が耳朶に届く。
男の手を挟み込んだ太ももと腰がうねる。
襦袢がしっとりとしてきた。
みたいなシチュを考えたんだが、どうだろう。
クリ『責め』じゃないからこのスレにはそぐわないか。
>>239 いや、ひたすら気持ち良くさせるっていうのも責めの範疇だと思う。
淫靡で良いな
続きをお待ちしてます
>>239 悲しい恋が背景のお話のようですが、個人的には好みのシチュでございます。
いやもうそのまま続けていただきたいです。期待しております。
どうでもいいけど、江戸時代は旗本よりは商家の方が立場上じゃなかったけ。
貧乏で内職してたり、商家に借金してたりするし。
ケチつける様で申し訳ない。
それを言ったら処女性だのなんだのが重視されるようになったのが明治以降に西洋の貞操概念が流入してからという話もあるわけで。
244 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 17:15:41 ID:QxoNbZi1
旗本は格があっても金がない、商家は金があっても格がないから、互いの利害が一致すれば、こういう形になるんじゃね?
羽振りのいい旗本だっていたわけだし。
士農工商で、実際はともかく、武士からしたら賎しい商人風情ですよ。
庶民から武家に入るときは一度、どっかの武家に養女に入ってから、武家同士の婚姻の体裁をとってたみたいだし。
>>244 その通りだが、側室で「格」というのは無理があるんじゃ?
なにこの真面目な歴史考証スレ…www
247 :
238:2007/07/20(金) 19:41:03 ID:ft8kCgNg
襦袢がしっとりとしてきた。
襦袢を引きずるようにずらされたので、それが陰核をこすったようだ。
「く…ぅ…」
切なさに身を捩じらせて、女はすがりつくように敷き布を握り締めた。
わずかに腰を浮かせたためか、乏しい灯りを映して、あらわになった蜜壷がぬらりと光る。
男はぬかるみに浅く指をくぐらせ、蜜を陰核にまぶしつけた。
てらてらと己の蜜をまとい、ぷっくりとした陰核は、男の指の間をすべって逃げようとする。
ぷりゅり、ぷりゅり。
ネコがネズミをいたぶるように、男はわざと陰核を挟んでは逃がすことを繰り返した。
「…んん…ぅ…」
雨と風の音が、2人の秘事を隠しているとはいえ、同じ屋根の下には両親もいるし、使用人もいる。
誰かが様子を見に来るのを恐れて、女は必死に嬌声をかみ殺した。
けれど、膨れて敏感になった陰核に与えられる甘美な刺激は、経験のない女にとっては拷問にも近い快楽を与えてくる。
快楽から逃れようと膝を閉じても、男の指は止まらず、くぐもった快楽はかえって女を煽るようだ。
耐えられなくて膝をゆるめると、男はすかさず女の膝裏に手を当てて、ぐっと押し開く。
さすがに女は、あッ、と高く声を上げた。
足の間に男が顔を寄せたのだ。
生暖かい吐息が陰核にかかり、羞恥と快楽に腰が砕けそうになる。
ひたり。
柔らかな肉が陰核を覆った。
それが舌であると知るより先に、女は反射的に足を閉じようとして、柔らかな太ももに男の顔を挟み込んだ。
まさか締め付けるわけもなく、かといって足を開いたままでいるのも耐えられない。
中途半端にゆるんだ足の間で、男の舌はゆるゆると陰核を愛撫しはじめた。
犬のように舐め上げられるのは、鋭角的すぎて、女にはつらかった。
舌先で押しつぶすようにこねくられるほうが、快楽を受け入れやすくて、それと知った男は舌を尖らせては陰核をつつきまわした。
何度か舌先が蜜壷に触れて、その度に女の奥はうずいたけれど、男は決してその先には進まなかった。
いっそ一線を越えてしまいたいのに。
舌先はたくみに女を追い上げ、追い詰める。
──がたがた、と雨戸が揺れる。
行灯の火が、ふつりと消えた。
それと同時に女は気をやり、男の名を呟くと、そのまま滑り落ちるように意識を失った。
男は、いまだ戦慄く女の腰から名残惜しそうに離れた。
幕
248 :
238:2007/07/20(金) 19:43:15 ID:ft8kCgNg
真面目に歴史考証までしてくださってありがとうございました。
調子に乗って続きを書きましたが、なにぶんエロ書くのは初めてです。
色気のなさとか文章のアラは、どうか目をつぶってやってください。
いや、こっちこそ変な茶々入れてスマソです。
これからも頑張っていい物書いてくだせえ。
最近ここにも良いクリ攻めSSがあった
バイブを入れたまま
でスレタイ検索
前スレのクリエステネタをまだまだ待ってる俺が通りますよ
まじかw
冗談抜きで自分が書いた奴だよw
データ無くなったからキャラの名前がわかんなくなってた。
期待に応えられるかワカランが…リクエストある?
わかればキャラの名前とか書いてくれる?
芹沢悠子だったはずなんだけど
254 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 02:18:15 ID:yq+Ou2Mm
すみませんキャラ設定は事故解決しました。
>>253の作品に特定した訳じゃないんだけど、名乗り出てくれてありがとう
258 :
淫指霊:2007/07/24(火) 20:08:51 ID:6Za5V31b
夏なので、ちょっとホラー風味なSS投下。
心霊系が苦手な方はスルーよろ。
OLのT子さんは、勤めている会社の社屋移転に伴って、会社の借りたマンションに住むようになった。
「寮と呼んでいるけど、実際は綺麗なマンションで、最初はラッキーだなあって思ってたんですけど…」
このマンションは、「出る」のだそうだ。
いわゆる、幽霊の類なのだろうけれど、それは『指』で、しかも目には見えないのだと言う。
夜中、T子さんが眠っていると、下半身にさわさわ、と感触があって、それで眼がさめる。
『指』が、パジャマの上から、下着の上から、そこをまさぐっているのだ。
思い切って目を開けてみても、T子さんのそばには誰もいない。
それでも『指』は、いつの間にかパジャマの下に潜り込み、下着の上から彼女の肉芽を刺激し始める。
恐怖ゆえか、それとも霊現象につきものの金縛りなのか、T子さんは身じろぎも出来ない。
それでも、指の巧みな動きが、官能を揺すり起こしてくる。
下着の上から、膨らみだした肉芽を、爪の先ですっすっと撫でる。痛痒感にも似た、淡い快楽がじわじわと広がりだす。
くすぐるように、軽く引っかく。うずき出したそこが、潤みだしてくる。
気が付くと『指』は、下着の中にあって、愛液をすくっては肉芽にぬりつけ始める。
敏感な部分に、それは鋭すぎる快感で、身動きが取れないはずなのに、腰だけが揺らぎ始める。
剥き出しになって主張する肉芽を、包皮に戻して、包皮の上からぐにぐにと揉む。鋭さはないものの、それでも耐え難い感覚だ。
こうなると、逆に金縛りに遭っているのがありがたい。自由に声帯を使えていたら、隣の部屋にまで響く嬌声を上げていたに違いない。
恐らく愛液にまみれているのだろう、ぬるつく『指』の責めは終わらない。
膨れてぷるぷるとした肉芽を指と指の間に挟んで、上下に動かす。
それは、本来ではありえないが、下着の中での動きだ。
狭い下着の中で、見えない『指』に動かされる肉芽の先端は、すっかり濡れそぼった下着にこすりつけれられている。
その痛みと快楽に、腰だけが、別の生き物のようにくねる。
イキそうになると、『指』はぴたりと責めるのをやめる。
ひどい焦燥感もあるけれど、これでようやく『指』は消えたかと息を吐くと──
また、指の腹で円を描くように、ゆるゆる、優しく愛撫が始まる。
「これが毎晩じゃないけど、週に3,4回はあるわね。明け方くらいになると、私のほうも、もう、めちゃくちゃで…ね。気が付くと、いなくなってるの」
寮は住み心地がいいし、当たり前だが実家から通うよりも通勤には便利だ。家賃も、相場よりは安い。
T子さんは、当分、マンションを離れる気はない。
と思ったら投下されてるーorz
どうして気付かなかったんだろう……>258GJ!
>>258 すげえGJ!
金縛りでクリだけ、しかも一晩がかりの寸止め焦らし。
暗闇の中、衣擦れの音と切なげな吐息、白蛇のように妖しく蠢く生白い柔腰。
なんてGJ!
つのだじろうが雑誌か何かで相談にのってた読者の心霊体験にこんなのあったなあ
なんか中高生の女の子が寝るとエロい金縛りに遭うって相談なんだけど
「心霊ではありません。性欲が強い年頃なんでしょう」とバッサリ言われてて
子供心に興奮した覚えが
低俗霊…なんか懐かしいな。
夢魔なんか典型的なエロ霊だよなハァハァww
>>264 インキュバスに女の子がクリクリされるの?
サキュバスを男がクリクリするの?
>>265 どっちも美味しいシチュエーションだな。
まだ駆け出しのインキュバスはモノが付いていないという設定なら、挿入ナシでひたすらクリ責めでイカせるのも違和感ないwww
強気なサキュバスを逆に襲ってクリクリして、なれない刺激にらめえぇってなるのも、いとをかし。
淫魔の類もいいけど、個人的には本物の(?)幽霊の方が好みかも。
不感症が原因で男に捨てられ、女の悦びを知ることなく自殺した不遇な女の霊とか。
普通に感じることができる女性を妬み、かつ八つ当たり的な憎しみも抱いていて、
>>258の幽霊みたいに、一晩がかりで執拗に責め抜きながら一回たりともイカせず、
発狂寸前の極限状態で乱れ狂う女性を見て溜飲を下げている・・・みたいな。
ww
笑われちゃったよ・・・(´・ω・)
有りだとは思うけれど「イキたいのに」スレ向けだと思うんだぜ。
えっちっちな幽霊、俺のところにも出ないかなあ。
「イキたいのに」といえば、男は竿を扱かずに亀頭だけ刺激してると、
どんなに気持ちよくなっても射精できない、という説があるらしいね。
SM板の亀頭責め関連のスレで読んだんだけど、イマイチ実感がない。
あと、射精直後の亀頭を刺激されると、スゴイことになるってネタも。
これは何となく解る気がする。
亀頭への刺激とクリへの刺激って、類似してるのかな
>>272 元々チンコもクリも同じもんだから似ているかもね
生物学的な事実はどうあれ男はイメージ的に小さいチンコみたいなものと思ってる所あるよな。
痛そうな描写だめな人が多いのもそこらへん関係あるんだろう。
男の人も皮が取れた後は下着で摺れて痛かったりするのかな。
クリは男性の亀頭に該当するんだっけ?
妊娠三ヶ月(ちょっと記憶曖昧)ごろにお母さんのお腹の中で
ペニスかクリのどちらかに分化するって聞いたことあるよ。
大きさは違うけどクリとチンコは
快感の神経か何かの量は同じくらいらしい
クリにはぎゅぎゅっと凝縮されてんだよ
>>275 それは昔の話。
今は受精した精子の染色体で性別が決まるって解明されてる。
種付けした時点で性別は決まってるんだよ。
クリと亀頭が似てるのは合ってるよ。
そうじゃなくて、原組織は共通で男女に特有の器官に発達するのが3ヶ月ごろだって言いたいんじゃないの?
278に同意
>>277 種付けした時点じゃ性別は決まらんでしょ
それに染色体の性別=表現型の性別じゃないしね
性染色体が卵子はX、精子はXかYの2種類のどっちかで
受精してXX(女)になるかXY(男)になるかで性別が変わるんだよね?
スレ違いになってきたなすまん
281 :
279:2007/08/01(水) 02:59:53 ID:ogkkWydr
>性染色体が卵子はX、精子はXかYの2種類のどっちかで
>受精してXX(女)になるかXY(男)になるかで性別が変わるんだよね?
一般的にはそう
ただ、スレ違いだから、詳しくは説明しないけど染色体の異常で
XXでも見た目が男性になる場合や、XYなのに女性という人もい
る。
また、どちらでもない人もいる
だから染色体だけで性別が決まると思うのは大間違い
282 :
279:2007/08/01(水) 03:06:38 ID:ogkkWydr
書き忘れたど、スレ違いだからもうこの件に関して、俺はもうこれ以上書き込みしない
それでも興味のある人は、半陰陽とかSRY遺伝子、TDF(精巣決定因子)とかキーワード
にして自分でググッてくれ
何この真面目な流れw
高学歴話についていけないよママン('A`)
287 :
(・∀・):2007/08/01(水) 22:32:33 ID:PVTLdSQm
ほす
ほ
し
ゅ
クリをいじる擬音はどれが1番いいんだろ。
クリクリって擬音の漫画みると萎える…
くにゅくにゅ
くにくに
ぎゅうっ
イテェッ ナニスンノヨー! ヽ(`Д´ )ノ
そして、 どごうっ ばきぃっ どかどか となる訳だなw (クリの扱いは計画的に
男「あたぁっ!!」
女「痛くも痒くもないわぁっっ!!」
男「北斗神拳奥義残快楽栗拳!貴様のクリは自分の意思とは関係なく敏感になる。」
女「ひ、ひぃぃぃーーーーーー・・・・うわらばっっ!!!」
もう一度言う、北斗神拳は無敵だ。
「う……いやぁぁぁぁ……みるなぁぁ…」
俺の目の前で、いつも勝気な香瑠奈が弱弱しい悲鳴を上げている。
それもそのはずだ。香瑠奈が身に付けているものは、もはや洋服とはいえない放課後電磁波クラブの衣装なのだ。
小ぶりの乳房を丸出しにし、陰毛を盛大にはみ出させてこちらを睨み付ける香瑠奈は、滑稽である。
「似合ってるぞ、香瑠奈」
「バカっ………早くこの縄解けよっ!」
香瑠奈が勝手に服を脱ぐといけないので手首は縄でくくって吊るして置いた。
「うるさいなぁ…俺とおそろいで嬉しくないのかよ?」
俺は香瑠奈と同じ衣装の赤を着ていた。
もっとも、衣装の前を俺のとぐろが持ち上げているためにデザインが少々変わってしまっているのだが。
「嬉しいわけないでしょ、この、ヘンタイ!!」
「ヘンタイじゃねえ!!放課後電磁波クラブだっ!!!!!!」
このバカ女、おれをヘンタイ扱いしやがった。
許せねえ…俺はただ、この衣装を着たかっただけだ。そして、相棒のS極がほしかっただけなんだ。
それを…!!
「てめえ…!」
激昂した俺は、香瑠奈の衣装の細い部分を力一杯引っ張り上げた。
「ひゃうううううううううううううっっっっっっっぅ!!!!!!!」
なんだ…こいつまさか?
もう一度引っ張ってみる。今度は少し横に揺らす運動も加えてみる。
「うぁぁぁぁぁっ…ひぁんっ!!」
「お前まさか…こんなことで感じてるんじゃないだろうなっ!?」
なんていやらしい女なんだ。浅ましいにもほどがある。
せっかく俺の相棒にしてやろうと思ったのに、こんなことでは…
「……鍛え抜いてやるよ」
俺は紐を持ち直した。
「お前の浅ましいイボをな!!」
「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁあっっっっっっっ!!!!!!!」
ひたすらに紐を引き上げる。あっという間に青い衣装が濃紺に染まる。
こいつ、濡らしやがった・・・
「オラァァァァァァ!!!!感じてんじゃねえっ!!」
にちにちにちにちにちにちにちと粘膜が布をくわえ込む音が聞こえる。
「いやぁぁぁぁぁぁあぁっぁぁっっ……あひぃいぃぃぃぃいいいいぃ」
ぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐち
汁があちこちに飛び始めた。
300 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 22:18:42 ID:AAfprGs1
放課後電磁波クラブw
ぐちぐちぐちぐちに盛大に吹いた
何か愚痴愚痴愚痴愚痴に脳内変換されたwww
ごっつのDVDで開眼した変態また1人
笑わしてもらいましたwwグッジョビ!
>ヘンタイじゃねえ!!放課後電磁波クラブだっ!!!!!!
もww腹いてえwww
天才現るw
305 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:38:29 ID:TJQY6lGx
保守
初SSなのでかなり緊張しますが、投下してみます。
私立○○高校図書室にて。
放課後。
「んー…暇ねぇ…あー……しちゃおうかしら」
「はい?」
及川都はいつだって思い付きで行動する。
今回も何か良からぬことを…
「ねー、本の整理なんてやめて、もっと面白いことしましょうよ…」
及川は本の整理をしている稲葉真一の左腕に自分の腕を絡めた。
「及川さんも図書委員でしょ!まったくもー…」
稲葉は腕を振り払いながらため息をついた。
及川はぱっと見図書委員になりそうにないタイプの人間だ。お姉様という言葉が似合う、高校生なのに妖艶なフェロモンをだしている。
「もぉ、真ちゃんはオカタイんだからー」
「はぁ…」
及川は稲葉の頬をつん、とつつく。
その時、いきなりガラリとドアが開いた。
「あ…あのぅ…稲葉くんいますか…」
それは正に、及川とは正反対の、控え目そうな女の子だった。
「あれ?斎藤さんじゃない。どうしたの?」
稲葉が声をかけると、女の子、斎藤百合は真っ赤になって倒れ込んだ。
「え!?ちょっ、だ、大丈夫?」
稲葉が百合を抱き起こそうとしたが、都がそれを制止した。
「…この娘で、遊ぶわ」
「はぁ!?何考えてんの及川さん!!」
「自分に正直になったら?真ちゃん」
都はそう言い放つと、手慣れた手つきで女の子を椅子に縛り付けた。目隠しをされ、脚は、開けるだけ開いて固定され、手は後ろで固定されていた。
「…これ犯罪だからね」
「ふふ、大丈夫よ…相手が犯罪だと思わないくらいにしちゃえばv」
(意味のわからないことを…)
「さぁて……と、ふふ…」
都は百合の上着を脱がし、ブラウスの上から胸を揉んだ。
「ひ……」
百合は短く悲鳴をあげ、ふるっと震える。
「あらぁ……もう起きちゃったの?」
都は嬉しそうにブラウスのボタンを開け二つのふくらみを直接揉みしだいた。
時折爪でかりかりと先端をひっかいたり、舌で転がしながら、百合の反応を見ていた。
「やぁあ…やめてくださいッ!」
いくら拒絶しても、縛られているから逃げ出すことも出来ない。
「ふーん…」
都は百合のパンツの上から、ちょうどクリトリスがあるところを指先で擦った。「ぁ…」
「ふふ、きもちいでしょ?」「そんな…こと」
それを聞いた途端、都は布ごしでクリトリスをつまみ、くにくにと揉んだ。
「ひぁあぁんっ…だめ、や、ぁあ」
「あたしはノーマルだから、普通にイかせてあげるわね」
指のスピードを早め、同時に乳首も擦る。
「あぁ、やぁ、ぁ、ぁん、あぁぁんっ」
「あらら、いっちゃった。けどね、本番はこ、れ、か、ら。ね、真ちゃん?」都が稲葉にウインクをする。
稲葉の眼は、いつもの穏やかなそれとは違った。
稲葉は、サディストだった。
「い、稲葉くん?稲葉くんなの?助けて……」
稲葉は百合の言葉を無視し、震える百合の、下着を脱がせた。
「悪いな斎藤さん、そんな格好されたらムリ。うわ、斎藤さん濡れすぎ」
「いやあぁ!!稲葉くん見ないでっ!」
稲葉は百合の柔らかな肉を割り開く。
「斎藤さん、さっきは嫌がってたけどさぁ、あれ嘘でしょ?こんなにクリトリス勃起させて、びちょびちょにして、何が不満なの?」
言いながら百合のクリトリスの皮をむき、舌先でちろちろと舐める。
「んぁ、あ、ぁぁ、ぁ」
百合はせめてもの抵抗なのか、僅かに腰を引いた。が、それに気付いた稲葉はさらに舌を押し付け、ニチャニチャと執拗にクリトリスを責めた。
「ふぁ…あぁぁ…だめ、も…ぅ…」
その言葉を聞くと、稲葉はさらに舌の動きを早めた。「だめ、だめぇ稲葉くん……あ、ぁあッ!!!」
二回目の絶頂を迎えた百合は、大きく肩で息をしていた。
「はぁ…はぁ…」
「やっぱり嘘つきだね。斎藤さんやらしー」
「稲葉…くん…やめて…」
「お仕置き」
そういうと稲葉は百合の後ろに回り込み、達したばかりの敏感なクリトリスを皮の上からくにくにと揉んだ。
「あっ…だ、だめ、いっあっ、んやぁあ…」
「及川さん前お願い」
「はぁい」
都は前から百合のクリトリスの付け根をを舌でいじくった。
「どぉ?後ろと前からせめられるの…」
「いゃあぁあぁ!ぁ、や、ああ、んッ、やだぁ!」
「嫌?へえ」
稲葉はぱっと手を離すと、百合の目隠しと縄を解いた。
「あ…稲葉、くん…」
「ごめんね、斎藤さん…さ、もういいんだよ」
「え、えっと………」
「何?」
稲葉の眼は、妖しく光っている。
「あの、さいご、まで」
「何を?」
「い……言えないよ」
するりと稲葉の手が百合のクリトリスに伸びた。
「ひぁっ!?」
「なぁ…こうしてほしいんだろ?こうやってクリトリスをぐちゃぐちゃにしてほしいんだろ?言えよ。できるだろ?」
「はぅっ…あぁ…稲葉くん…私の、クリトリスをッ……ぐちゃぐちゃに………」
「俺の言葉をそのまま使うのか?ん?」
わざと音をたてながら激しく手を動かす。
「あはぁぁっ…ゆ、百合の…いやらしい、クリトリス、稲葉くんの…稲葉くんの舌で、指で、めちゃくちゃにしてください…」
「はい、よく出来ました…」稲葉はそのまま百合のクリトリスに顔を近づけ、指で皮を持ち上げながらちろちろと舐めた。散々焦らされた百合は、ものの数秒で果てた。
「全く…ろくなこと考えないね、及川さんは!」
「まぁいいじゃない。あなたのその二重人格みたいなSっぷりも出せたし、彼女だって…ふふ」
「はぁ…片付け手伝ってよ…」
結局、またも及川都の思い付き。なにもかもが、彼女の思ったまま。
けれど、あのあと稲葉が百合に告白されたのは……ちょっぴり予想外だったらしい。
>>306 良かったよー!
責めの描写が好みでした。GJ!
309 :
306:2007/08/12(日) 03:14:43 ID:zeWC1rXD
>>308ありがとうございます!そう言って頂けるととても嬉しいです。
「きえええええええ!!!!!!」
そう叫ぶと出来杉はしずかのクリトリスにシャープペンシルを突き刺した
血の滴がぽたりぽたりと落ちる
「やめて、出来杉さん。オサネが痛いわ。」
「きええきええきええええ!!!!」
出来杉はなおも深くぐりぐりとねじ込んでいく
そしてとうとうシャープペンシルのキャップしか見えなくなった
「きええ!!ふう。これで大丈夫だよ」
「まあ、このキャップはオサネと同じ大きさだから生活に困らないわ」
その後2人は二人三脚をしながら、野比家に突入した。
311 :
(・∀・):2007/08/12(日) 23:40:12 ID:ty2FaV8x
(・∀・)イイ!!
でも、オサネって何ですか?
痛すぎて興奮できない…金玉キューなりますわ
オサネ=クリトリス
新一=コナン
おさね=三条実美
エステサロンに勤めるカズミの前に、客として現れたのは、中学校時代にカズミをいじめていたアエカだった。
アエカは相手がカズミであることに気づかない。
過去は過去、客とサービス提供者の関係に徹しようと心がけるカズミだが、最後の最後にふと仕返しを思いつく。
「お客様、最後にビキニラインの脱毛を…」
疑いもせず、アエカはカズミの手が促すままに、無防備に足を開く。
カズミはローションをたっぷりと手に取ると、足の間に過剰にぬりつけた。
あくまでビキニラインを。それでもローションは恥丘にまで伸びていく。
「お客様、危ないですので、足を固定させていただきますね」
何食わぬ顔で、両足を閉じないように固定する。
ただのサービス提供者の顔を崩さないカズミに、わずかに不安の色を浮かべつつも、アエカは抗わない。
このまま、あくまでサービスとして、事務的に、どこまで狂わせることが出来るだろうか…。
アエカの足の付け根にローションを刷り込みながら、ゆるゆると掌で恥丘をすりあげていると、ぷくりとした引っ掛かりを捉えた。
アエカの太ももがびくりと硬直する。
「どうなさいました、お客様?これから脱毛をはじめますので、力は抜いてくださいね」
脱毛用の機械を当てるのに、さもやりにくいとばかりに恥丘に手を添える。
指先は、固さを見せだしたクリトリスに乗っている。
脱毛機の動きに合わせて、指先で転がしていくうちに、それはますます膨らんで、淫猥なシルエットを下着に浮かび上がらせる。
カズミの中に、奇妙な高揚感が生まれる。アエカを支配下に置けそうだ…。
脱毛を終える頃には、カズミは下着越しではあるが、指先でクリトリスを引っかき、転がし、思うまま弄んでいた。
最初は不審そうだったアエカも、ここまで来ると、快楽に耐えかねて腰をわななかせている。
クリトリスをつぶすようにこねると、アエカはついに高い声でうめいた。
このまま弄り続けたら、イクかもしれない。
カズミはピタリと手を止めた。
アエカの腰は、まだ物欲しげに揺れている。
「お客様、ビキニラインの脱毛が終了しました」
事務的に告げると、アエカは荒くなった息を押さえもせずに恨めしそうにカズミを見上げた。
絶頂を目の前にして、突然、あっさりと終了を告げられたのだ。
しかし、あくまでエステティシャンの顔で澄ましかえっているカズミに、それ以上をねだるのは耐え難い恥辱でもあったが…
「…あ、あの」
「どうなさいました?ああ、申し訳ありません、ローションが垂れてますわ」
カズミは新しいタオルを取って、アエカの股間をゆるゆると揉む。
絶頂には至れない、ひどく優しい刺激に、アエカは堕ちた。
「ん…も…っと…お願い…!」
カズミは嗤って答える。
「かしこまりました、お客様」
下着をそのまま脱がすと、透明な糸が下着とアエカの秘肉をつないだ。
カズミの指が無遠慮に秘肉を割って、クリトリスを見つけ出す。
「あっ…ああッ!」
アエカの腰は痙攣したように跳ねた。
構わずにクリトリスの皮を剥き上げ、カズミは敏感なそれをダイレクトに揉み始める。
狂乱のエステは始まったばかりだ。
GJ!この後、摘まれたり舐められたりと散々に弄られる妄想が膨らむな。
いいサービスがついたエステだ。
超々GJ!!
うわー、いいなコレ
「狂乱のエステ編」読みたいw
「剃毛プレイすすり泣き編」が見たい変態はいるか〜 ノシノシ
>>318 ドMな自分が見たいヨー禿しく見たいヨーノシノシ
>310
きえええええええ
ってwwwww
そこにワロタwwwwww
仙人のジジイかwww
剃毛イヤッホーゥ ノシ
だがおれは「はえてない」ほうを求める
ロリクリっ
ロリじゃ剃毛になんないじゃん。
クリ周辺だけでも毛の処理すると、つるぷにゅになってさらに楽しいです。
剃クリ
イイね
Iライン(スジ沿い)の毛を剃毛・脱毛してお肌むき出しのおにゃにょこは
割れ目に指を挿れクリを露出させずとも、周辺の皮膚をナデナデしてやるだけで
軽くヒクつきます。期待と羞恥でアソコを濡らします。焦らして楽しめます。
クンニもしやすく快適で長時間の責めが可能。
こんな感じですか?狂乱のエステ剃毛すすり泣き編…。
カズミが、人差し指と親指の間にクリトリスを挟んで1,2度転がしただけで、アエカは嬌声を上げて果てた。
もっと、イクかイカないかの瀬戸際で焦らそうと思っていたカズミは、正直、拍子抜けした。
中学校時代に受けたいじめの意趣返しのつもりだったのに、これでは手応えがなさすぎる…
充血して、それでもまだ刺激が欲しいとばかりに屹立しているクリトリスを、カズミは軽くつつく。
「ひっ、ああッ!」
アエカが悲鳴を上げて腰をよじらせた。
きつく寄せられた眉根、目尻には涙が伝っている。
まさか、またイッたのだろうか──相当過敏になっているらしい。
カズミは考えなおした。
イクにイケない苦しみは与えられなかった。
ならば、イってもイってもクリトリスをいじり続けるのはどうだろう。それもきっとキツいはずだ。
完全防音でプライバシーを保つ、というエステサロンのコンセプトのおかげで、アエカの声は外部に漏れていないことも、カズミを大胆な決断に導いた。
下着を取り去って、隠すもののない下肢の、黒々とした茂み。
恥丘を軽く押さえ上げなくては、この茂みの奥のクリトリスが見えない。
ここはエステサロン。邪魔な毛を除去する道具には事欠かない。
「お客様──少し、アンダーの量が多いようですね。すっきりさせましょうか」
濃いと言われたようなもので、汗と涙でどろどろになっているアエカの顔に、ちらりと羞恥の色が走る。さんざんあえいでおきながら、そこは恥ずかしいものらしい。
アエカの表情を無視して、カズミは冷然と、ムダ毛処理用のハサミを茂みに当てる。
じょぎじょぎじょぎ。
ものの数分で、アエカの茂みは短く刈り整えられた。
湿らせたタオルで、クリトリスも巻き込むように恥丘を揉むと、アエカは切なそうに呻く。
「どうです?これくらいのほうが…」
カズミが軽く、クリトリスの周囲の肉を押し付けると、クリトリスがひょこりと顔を覗かせた。少し落ち着いていたのだろう、痛々しいほどの赤みは消えていた。
ローションにまみれた指で、皮からすこしだけ見えている部分をころころと転がしてやる。
「あゥッ!」
逃げる腰を押さえつけて、カズミはしつこく転がした。
ローションではないぬめりが増えてきて、クリトリスはつるつるとカズミの指の間をすべった。
アエカの腰が激しくうねるが、両足は固定されているので、それはカズミの指にクリトリスをこすりつけているのと大差ない。
「あっアッ、…ひんッッ」
意味を為さない言葉…というより泣き声を吐いて、アエカは達した。
しかし、カズミの指先は、まだクリトリスを捕らえて離さない。
それどころか、過敏なそこに指をすべらせて、皮をめくり上げて固定する。
「お客様、あまり暴れないで下さいね。まだ、エステは終わっていませんよ…」
もう片方の手には、メイク用の細い綿棒がつままれていた。
スバラスイ!(゚∀゚)
まさにクリ責めスレの真骨頂ですね!
ここに至っても、あくまでエステのケアという建前を崩してないところが面白いな。
アエカを屈服させ、とことん牝に堕としながら、カズミは最後まで涼しい顔で”エステシャン”を通したりすると面白いかもw
クリ責め描写もエロくて生々しいし、本当にクオリティ高い。
続きをもっと読みたいと思ったw
332 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 07:55:09 ID:LBB9Bj5p
綿棒はクリ垢とりか
続きキボンヌ
ポルチオエステサロン思い出した
>>170のSSが「美香がんばる〜おしえて えっちなお勉強〜」って言う
ロリものエロゲに酷似してると思うのは、俺だけでいい。
あっそう すごいね 偉い偉い
酷似と言うより、名前やゲーム内の美香の特長ある言い方を少し変えただけの
丸パクな訳だがwwww
ここまで酷いパクりを久しぶりに見た。
337 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 20:05:06 ID:lFOSJnez
問題があるとしたらSSがパクりかどうかじゃなくて
>>336の空気の読めなさ加減だな。
>>332 「デリケートゾーンの徹底お手入れコース」とか適当にでっち上げて・・・w
>>299 亀だけど盛大に紅茶ふいた
放課後電磁波クラブ懐かしいwww
意外な好評っぷりに調子こきました。
今回で完結です。
続き物にする気はなかったので、責めバリエーション少なくてすみません。
部屋にある1番細い綿棒を選んだのだが、それでも、クリトリスを可愛がるには大きすぎた。
試しにアエカに押し当ててみたが、剥き出しのその部分より、ほんの少し細い程度で、当初に考えていたほど、細かくは動かせそうにない。
「はぁッ、あ…!」
切なくうめくアエカを尻目に、カズミは綿棒をアエカから離して、蒸留水で湿らせる。
普通の肌も、乾燥は敵である。もっと敏感なそこを、乾いた綿棒で弄るのは、やはり躊躇われた。
カズミはわずかに苦笑した。
過去の遺恨を晴らすための、責め苦のはずが、いつの間にか、エステティシャンとして考えて行動している。
湿らせた綿棒を、再びアエカに押し当てた。
皮の付け根あたりに、こすこすと擦り付ける。
大きく膨れ上がったクリトリスは、ぷりゅぷりゅとした弾力を伝えてきた。
「はぁっああぁっ!ああぁ……んん!!」
電流を流されたかのようにアエカの腰がはねあがる。
「お客様、そのように暴れられては、うまくケアできませんわ。もう少し、辛抱してくださいね」
「そん…ッむ、りッあひぁっ!」
無理に腰を押さえつけて、さらにクリトリスを綿棒でこすりあげる。
アエカが暴れるので、上手くいかないが、逆に、綿棒の先でクリトリスをこね潰したりもする。
その度に、アエカは引き絞るような掠れ声で鳴く。
うっすらと白く浮いていた汚れが、綿棒に巻き取られて消えたのに対して、カズミは復讐者としてではなく、エステティシャンとしての満足感を覚えた。
「さあ、綺麗になりました。お疲れ様です、お客様。次は仕上げを行います」
ローションと愛液でどろどろのそこを拭うために、カズミはコットンのタオルを取り出し(;゚д゚)ァ....
蒸しタオルを適温に冷ましたものだ。
力なく開かれたままのアエカの足の間を、ぬるいコットン地が往復する。
膨れたクリトリスが、その動きに引っかかって、くにゅくにゅと上下して、アエカにさらに快感を与えていくが、それは不可抗力と言うものだ。
新たに染み出した愛液もあって、タオルは都合、3枚も使ってしまった。
拭い終わっても、アエカは魂が抜けたようにベッドに横たわったままなので、カズミは、新しいサロン用の下着を履かせてやった。
つけた瞬間に湿り、クリトリスが薄い布地を持ち上げているのまであらわになったが、カズミはそのまま、無慈悲で事務的な動きで、アエカを促す。
PiPiPiPiPiPi…
エステ終了の電子音がルームに響く。
「さ、お客様、本日のエステは終了しました。足元にお気をつけて。お洋服やお荷物は、隣の部屋です。今日は徹底ケアの特別コースでしたので、こちらのレシートを受付に提出してくださいね」
内訳に全身アロママッサージと書かれたレシートを受け取ると、アエカはふらふらとエステルームを出て行った。
アエカが再びこのエステサロンを訪れた時、カズミはすでに辞めていた。
背徳のエステを忘れかねていたアエカが、『デリケートゾーン徹底お手入れコース』を売りにしている、けして表立っては活動していないエステサロンを見つけるのは、それからさらに2年後のことである。
完
(;゚д゚)ァ.... GJ!
なんという(;゚д゚)ァ
これは次回作も期待するしかない
(;゚д゚)ァ.... 乙!激しく乙!いいもん見せてもらいました、ゴチです。
(;゚д゚)ァ....
恥ずかしくて読み直さずにUPしたら、もっと恥ずかしい目に遭った…orz
>>346 むしろ(;゚д゚)ァをこのスレの合言葉にする勢いでいいんじゃね
スレ趣旨にもマッチしてるしてっきり意図的なもんだと思ってたぞw
(;゚д゚)ァ....
スレタイに入れて良い位だ
(;゚д゚)ァ....
三スレ目からは入れようぜ
>>346 (;゚д゚)ァ....
でもSSは掛け値なしで極上だったよ。
カズミの裏エステに嵌って常連になるアエカを想像して・・・
‥ひゃ‥はぁッ‥ぁッぁあっ……、…ひんッッ…
(見る間に…クリは充血し…膨れ上がって……)
や…ぁ……い、いゃあ………あぁ…
(切なげに呻きながら…肩で大きく息をしている)
ひぁっああぁっ!ああぁ……んん!!
(内股を蜜が濡らし…、腰が妖しくうねり始めて……)
353 :
初めてのエステ:2007/08/26(日) 09:43:31 ID:l0b04YKT
初めて書いてみました。拙いものですが…投下させていただきます。
ーーーー
手足の長い、スレンダーな体つきの若い女性が、とあるビルの一室へと入っていった。
ちょっとうつむきかげんに、まるで隠れるように…。
彼女が入っていったのは、デリケートゾーンのケアを専門とするエステサロンだった。
「すみません、6時の予約の滝本ですが…」
「滝本明日香様ですね。お待ちしておりました。私、本日滝本様を担当させていただきますエステティシャンの中村裕子と申します。」
裕子はそう挨拶すると、ニッコリと微笑みかけた。
それを見て、明日香も少しホッとしたようだ。
童顔の裕子のかわいらしい笑顔は、相手を無防備にさせる最高の武器だ。
「滝本様、デリケートゾーンのお手入れは、本日初めてでいらっしゃいますね?」
「はい…」
「でしたら、こちらのビギナーコース60分がお勧めです。普段お手入れの行き届かないデリケートゾーンの汚れを徹底的に取り除き、感度を調節するためのオイルマッサージを施すコースなのですが、いかがでしょうか?」
「じゃあ、それでお願いします。」
「それでは滝本様、こちらの注意書きをよくお読みになって、ご同意頂けるようでしたら、こちらにサインをお願いいたします。」
<注意>
・お客様の安全を守り、質の高いエステをご提供するため、エステ中はエステティシャンの指示に従っていただきます。
・一度エステが始まったら、いかなる理由によっても中断はいたしません。
特に問題ないと思い、明日香はためらわずにサインした。
これが快楽地獄への入り口だとは知らずに…。
「ありがとうございます。それでは滝本様、こちらのバスローブにお着替えください。更衣室はあちらです。中には何も身につけないでくださいね。」
裕子は一枚のバスローブを明日香に手渡した。
着替えを終えた明日香が更衣室から出てくると、裕子は明日香をエステルームへと案内した。中に入ると、中央にピンク色をした歯医者のイスのようなものが一台あり、その脇に一人の女性が立っていた。
「彼女は私のアシスタントの飯島です。本日のエステのお手伝いをさせていただきます。では、あちらにおかけになってください。」
裕子に促され、明日香はおずおずと椅子に上がった。だいぶ緊張しているようだ。
「楽になさってくださいね。」
そう言いながら、裕子と飯島は、明日香の体を肘、胸、腰、膝、足首…と手際よくベルトで固定していった。
354 :
初めてのエステ2:2007/08/26(日) 10:29:35 ID:l0b04YKT
バスローブは既に膝までまくりあげられている。
「脚が開きます。力を抜いてください。」
そう言うと、裕子はイスについているボタンの一つを押した。ウィーンという音を立ててイスが動き出し、膝の部分が持ち上がり、脚が徐々に開かれていった。
「やっ」
明日香が小さく悲鳴をあげる。いくら相手が同性であり、エステティシャンであっても、まだ誰の目にも晒したことのない秘所を開くのには抵抗があった。
しかし、そんな明日香の気持ちにはお構いなく、イスは無情にもゆっくりと動き続け、明日香の両脚は大きくM字に開かれて固定されてしまった。
「恥ずかしがらなくていいんですよ。美意識の高い女性なら、誰もが経験することです。」
裕子はそう微笑んで、明日香の脚の間に用意したイスに腰掛けた。
「それでは、早速拝見いたしますね。」
裕子がそう言うと、飯島が明日香の秘部を押し開き、裕子に見えやすいようにした。明日香の顔がカアッと赤くなる。そんなことには全くお構いなく、裕子は明日香の秘所を丹念に調べていく。
「これは…」裕子がつぶやく。
「なんですか?」明日香は不安になって思わず頭を起こした。
「大変申し上げにくいのですが、かなり汚れが付着しています。」
明日香の顔が、恥ずかしさで今にも泣き出しそうになった。
「大丈夫ですよ。お掃除にはかなり時間がかかりますし、多少苦痛も伴うと思いますが、がんばりましょう。私もやりがいがありますわ。まずはザッと洗浄しますね。飯島さん…」
「はい」
飯島が小型のシャワーのようなものを、裕子に手渡した。
裕子はお湯の温度と水圧を適度に調節すると、明日香の秘所にあてがった。
「ひっ」明日香が思わず声をあげる。
「このお部屋は完全な防音設備がついています。声をあげたい時は遠慮なさらず出していただいてかまいませんよ。」
そう言いながら、裕子はシャワーの角度を細かく微調整して陰核に水流を当てる。
くすぐったいような、気持ちがいいような、そんな微妙な刺激に明日香は足の指をビクビクさせて耐えている。
「敏感でいらっしゃるんですね。」
裕子はシャワーの水を止めると、ポンプ式の容器を数回押して中のドロッとした液体をたっぷりと手にとり、その手をこすり合わせ始めた。すると、みるみる内に細かい泡ができあがる。
「これは、当店で開発した陰核洗浄専用のソープなんですよ。」
裕子は泡でいっぱいのその手を明日香の秘部に近づけていった。
なんという生殺し
RTで見てたからまだ続くのかとずっと待機してた漏れw
358 :
初めてのエステ3:2007/08/26(日) 14:42:51 ID:l0b04YKT
「ひぃっ」
裕子の手が敏感な箇所に触れた瞬間、明日香は思わず悲鳴をあげ、わずかに腰を浮かせた。
が、ベルトでしっかりとからだを固定されているため、ほんのわずかに腰が浮いただけで、裕子の指から逃れることはできなかった。
裕子の細い指が、明日香の陰核の根元を挟み込むようにして、スルスルと上下する。
「んっん〜〜っ やっ あぁっ…」
秘所全体がフワフワとした泡の感触に包まれ、その中を裕子の指がぬるぬると生き物のようにはい回る。
時には素早くリズミカルに、時にはゆっくりじっとりと…。
明日香も自慰の経験はあったが、他人に触られるのは全く別の話だった。
プロのエステティシャンの巧みな指が、予想できない動きで明日香を翻弄する。
「この部分は大変デリケートな場所なので、普通は石鹸をつけて洗うのはあまり良くないのですが…
当店のオリジナルソープは大変優しく作られていますので、たっぷり使って長時間洗っても何の問題もありませんのよ。どうぞご安心ください。」
裕子はまるでなんでもないことのようにサラリとと言った。
いったいいつまで続くのか…いくにいけない微妙な刺激が断続的に続く。
「飯島さん、ちょっと代わって」
裕子は飯島に指示を出すと、いったん明日香のそばを離れた。
何かの準備をしているようだ。
その間も、明日香は飯島の手によって陰核の根元をこすり続けられている。
「ああっ」
飯島の指使いは裕子に比べれば拙かったが、経験の少ない明日香を乱れさせるには十分だった。
明日香の陰核が徐々にぷっくりと膨らみ、てっぺんにほんのわずかに頭が出てきはじめた頃、裕子は明日香のもとにもどってきた。
何かの道具を取りにいってきたようだ。
それを見て明日香は顔をひきつらせたが、裕子は素知らぬ顔でイスに座った。
その間も飯島は決して手を休めない。
「では、そろそろ亀頭の洗浄を始めますね。飯島さんはそのまま続けてください。まず指で軽く洗いますね〜。」
裕子は明日香の陰核の先端を押しつぶすようにして、グリグリとこね始めた。
「いやあ〜っ! ああっ ああっ やめて〜!」
明日香はあまりの刺激の強さに叫び声をあげた。
しかし飯島と裕子の2人はそんなことには全く構わず、容赦なく明日香の陰核をこすり、こねまわす。
「ちょっと辛いかもしれませんが我慢してくださいね。」
裕子が明日香に声をかけた。
しかし明日香の耳には届かぬ様子で、わけのわからぬ叫び声をあげ続けている。
359 :
初めてのエステ4:2007/08/26(日) 15:34:01 ID:l0b04YKT
明日香が拘束された不自由な体をよじって暴れるので、イスがきしんでギシギシと音を立てる。
「滝本さーん、落ち着いてくださーい。」
ビクン!ビクン!!
明日香の体が激しく痙攣した。絶頂を迎えたのだろう。
裕子と飯島の2人は、そこでようやく手を休めた。
「滝本さん、一度いってしまわれたようですね。
一旦泡を洗い流して、どのくらいキレイになったか見てみましょう。」
裕子の指示で、飯島が明日香の秘所をすすぎ始めた。
ソープ以外のヌメリがべっとりと絡みつき、また次から次へと溢れ出してくるのでなかなかキレイにならない。
その洗い流す作業さえも今の明日香には辛いらしく、目をギュッとつぶり、唇を噛み締めて耐えている。
「そろそろいいかしら。」
裕子が明日香の秘所を押し開く。
さんざん弄られた後であっても、やはり広げられるのは恥ずかしいらしく、明日香は首をひねって視線をそらした。
「ああ、だいぶキレイになりましたね。でも…やはりまだ細かい部分が…もう少しがんばりましょうね。」
裕子は何かの小さな薬瓶を手にとった。
GJ!!!!!!!
神キタ!!
続き チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
362 :
初めてのエステ5:2007/08/26(日) 23:21:57 ID:l0b04YKT
「もうや…やめてください。もういいです…」
新たな施術を加えようとする裕子を見て、明日香は息も絶え絶えに訴えた。
「滝本様?エステに入る前に同意書にサインをしていただいたはずです。
一旦始めた以上、エステティシャンの責任として、途中でお手入れを中止することはできませんわ。
お辛いかも知れませんが、終わった時には皆さん大変満足されてお帰りになります。
滝本様も頑張ってくださいね。
これはしつこくこびりついた汚れを浮き上がらせるオイルです。
これを陰核に塗って、温めながら音波振動を与えることで汚れを浮き上がらせます。
ちょっと刺激が強いですが、効果は絶大ですよ。
飯島さん、包皮をむいて押さえておいて。」
裕子は明日香の訴えに聞く耳を持たず、テキパキと次の施術に入った。
小瓶の中の液体を、たっぷりとコットンに含ませる。
そしてそのコットンで、剥き出しの陰核を包み込むようにして、3本の指でつまむようにして、リズミカルに揉み始めた。
「いっ いっ ひいぃーっ いやっ いやっ いやぁーっ」
明日香は頭を激しく左右に振り、狂ったように叫び声をあげた。
「滝本様、もう少しでお薬が塗り終わりますからね。あと2〜3分我慢してください。」
裕子は明日香の叫びに惑わされることなくプロとしての仕事を続ける。
「んっ んっ ん〜〜っ」
「はい、終わりましたよ。」
明日香は大きく肩で息をしている。
裕子はそんな明日香に休憩も与えず、飯島に「振動器の用意を。」と次の指示を出した。
すると飯島は卵にコードがついたような形の器具を裕子に手渡した。
「これを陰核に当てて、5分ほど刺激します。痛くはないですから、楽にしていてくださいね。」
そう言い終えると、裕子は明日香の陰核にその器具を当て、スイッチを入れた。
ブーーーーーン…
器械は低い唸りを上げ、明日香の陰核を小刻みに振動させ始めた。同時に器械が徐々に温まってくる。
「ふっ あっ あっ あぁっ いやっ いやっ いやあーっ だめっ だめぇーっ」
明日香の目から涙が溢れだす。
真っ赤に充血し、膨れ上がった陰核に、この刺激はあまりにも強すぎた。
プシューーッ
明日香の股間から黄金色の液体が吹き出した。
あまりの刺激に、明日香は失禁してしまったのだ。
「飯島さん、気にせずこのまま続けるわよ。」
裕子は冷静に言った。
363 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:24:38 ID:l0b04YKT
初めてのエステ作者です。呼んでくださっている方がいらっしゃってうれしいです。
続きはまた明日の夜書きます。
投下するときは、できればある程度の量を1時間以内にまとめてな。
過疎スレだからいいが投下が他の職人サンと被ると迷惑になるからな
まぁ続きをまってるぜ
焦らし責めが好きだなんて・・・
>>363のイケズ
待つけどね!
でも1つの場面分を書き溜めておいたほうがイイのは本当
場面の整合性や文脈の推敲をしやすくなるし
あとついでにスレ住人が喜びますw
366 :
SS保管人:2007/08/27(月) 12:54:11 ID:QL2hRAnL
367 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 14:01:22 ID:Td/6YXs7
賛成に一票 ('A`)ノ
sage忘れスマン
ありがたや、ありがたや…
ノシ
感覚の高まりきった明日香の陰核に、容赦のない刺激が加えられる。
「あー! ああー! あああーっ … 」
明日香は固定ベルトを引きちぎらんばかりの勢いで暴れるが、しっかりと拘束されているために、体はほとんど動かない。
完全に自分のキャパシティを越えた刺激に対して、為すすべもなく、ただ受け身で刺激を受け続け、明日香はもう気も狂うわんばかりだ。
「もうそろそろ汚れが浮き上がってくる頃ですからねー。もう少しの辛抱ですよー。」
裕子が明日香を励ますが、明日香にはそんな言葉はなんの気休めにもならない。
どれくらい時が流れただろう。ようやく裕子が振動器のスイッチを止めた。
明日香にとっては何時間にも感じられたが、初めの裕子の言葉を信じれば、実際にはそれほど時間はたっていないのだろう。
「はい、滝本様、よく頑張られましたね。それでは、これから浮き上がってきた汚れを綿棒で拭っていきますからね。」
飯島が、いつの間に取ってきたのか、先が薬液に浸された細い綿棒を10本ほどトレーに載せて持ってきていた。
この上、まだ何かしようというのか。明日香は恐怖を覚えた。
「いやっ もうやめて…」懇願する明日香だったが、裕子と飯島の2人はまるで意に介していない様子だ。
飯島が包皮を引き下ろし、陰核をめいいっぱい露出させる。
裕子は真剣な目つきで明日香の陰核を見つめ、綿棒の先をゆっくりと慎重にそこへあてがった。
このためにわざわざ開発された、極細で先の柔らかい綿棒である。
真ん中にやや硬い芯があり、こすられると優しい感触の中に時折強い刺激が感じられる。
「うっ うぅ〜っ ん〜っ」
明日香は眉間に深いシワを寄せ、下唇を血が出そうなほどギュッと咬んで耐えている。
裕子は綿棒を1本、また1本と使い、徹底的に汚れを拭き取っていく。
綿棒が包皮と陰核の間の溝にさしかかった時、明日香は「くぅ〜〜〜っ」と切ない悲鳴をあげて、自由にならない腰をくねらせた。
しかし、裕子の手からは逃れることはできず、ただひたすら耐えるしかなかった。
飯島が、空いている方の手で明日香の秘所から溢れ出る愛液をぬれタオルで拭いとる。
明日香はエステでこんなにも感じてしまう自分が恥ずかしくなり、頬を紅潮させた。
「恥ずかしがらなくていいんですよ。」
裕子に心の中を見透かされ、明日香はますます恥ずかしくなった。
感じていることを悟られないよう、声を上げてはいけない、体を動かしてはいけない…そう思えば思うほど、快感が高まり、喉から声が漏れ、体がヒクヒクとひくついてしまう。
「だめっ だめっ だめぇ〜っ…」
明日香の体が、大きくビクンとしなり、爪先がピンと伸びた。
「滝本様、これで陰核のお掃除は終わりです。とってもキレイになりましたよ。」
朦朧としている明日香に対し、裕子が上から声をかけた。
飯島がシャワーを使い、明日香の股間のヌメリを洗い流していく。
「ほら、こんなにキレイになりましたよ。」
ツヤツヤとしたキレイなピンク色の陰核を鏡で見せられ、明日香はちょっと誇らしい気持ちになった。
これで私も大人の女…くすぐったいような満足感。
「最後にローションでクールダウンして、オイルマッサージをして、本日のエステは終わりになります。」
ローションに浸したコットンを、明日香の陰核にあてながら、裕子が言った。
ミントの刺激で、火照った陰核が冷まされていく。
「はあ〜っ」
明日香は深いため息をついた。
何十分かぶりに、ほっとできた。
しかし、それも束の間。
「ちょっとヒヤッとしますよ…」
トロリとした冷たいオイルが明日香の陰核に垂らされた。
これまで味わったことのない感覚に、明日香が身震いする。
「大丈夫ですか?」
尋ねながら、裕子は明日香の陰核をこねるようにしてマッサージし始める。
「んんっ」
一度クールダウンしたはずの陰核が、すぐに熱をおびはじめる。
「滝本様、本日のエステはいかがでしたか?」
「ちょっと辛かったけど…すごく…気持ち良かったです。」
「そうですか。是非またいらしてください。」
裕子は明日香の陰核をキュッとつまみあげ、明日香を今日最後の絶頂に押し上げた。
「飯島さん、後はよろしく…」
裕子は明日香に向かって軽く会釈すると、スッと部屋を後にした。
<完>
お目汚し失礼いたしました…。
>>373 なんというGJ!
やっぱり拘束強制クリ責めはいいな。
身悶えもできないほどガッチリ拘束して、精密作業のように淡々と責め続けるのが、クリ責めの醍醐味なんだと再確認したw
童話系クリ弄りもの。2レス分あります。
相手人間じゃないので、苦手な人は要注意です…。
ある国に、とても2人の姫がいました。
姉姫はとても聡明で、慈悲深く、いずれしかるべき婿を迎えて、立派に国を統治するだろうと言われていました。
反対に、妹姫はとても奔放で、いずれ他国へ嫁ぐのだというのに、すでに何人かの貴族たちと関係を結んでいました。
姉姫は妹姫を愛していましたが、その性的に奔放であることだけは許しがたく、次第にいずれ婿を取らねばならない己が身の上すらわずらわしく思うようになっていました。
そんなある日、姉姫は読書をするために訪れた、噴水そばの東屋で、一匹のカエルに会いました。
姉姫の両手を合わせたほども大きくて、けれどエメラルドのように輝く美しいカエルは、森の魔女の使いであると名乗りました。
カエルは、数日前に、姉姫が風に飛ばしてしまったハンカチを届けにきてくれたのです。
人のように喋るカエルに、姉姫はとても驚きましたが、そのカエルがとても礼儀正しく、また物をよく知っているので、もっと話し合ってみたいと思うようになりました。
カエルは正式に城に招かれ、姉姫のよき相談相手となりました。
相手がカエルである気安さも手伝って、姉姫は性的なことに対する嫌悪感が募っていることを正直に述べました。
同時に、近いうちにそれをせねばならないジレンマも。
カエルはしばらく考え込んでいましたが、やがて顔を上げて言いました。
「姉姫さまは、それが未知であるがゆえに、恐ろしいのでしょう」
「…そうかしら」
「それは決して、痛いだけのものでも、薄気味悪いだけのものでもありませんよ」
「……とても、そんな風には考えられないわ」
カエルはさらに言葉を重ねて、姉姫を説得しようと努力しました。
けれど、姉姫の不安は払拭できそうにありません。
業を煮やしたカエルは、ついにこう提案しました。
「ならば、ほんのさわりだけ、試してみましょう」
姉姫は驚きましたが、その提案はとても魅力的に思えました。
相手はカエルです。未来の夫に対する不義にはなるまいと考えたのです。
姉姫は着替えると、カエルが促すままに寝台に横になって、ゆるく足を広げました。
カエルは姉姫の足の間に移動すると、下着の上をぺたぺたと歩き回ります。
その冷たい感触をこらえるうちに、姉姫はじくじくとした感覚が下腹に宿るのを感じました。
カエルは手を伸ばして、何かを探るように下着を強く押し始めました。
「あっ…」
ある一点に触れられたとき、姉姫はびくりと足を震わせました。
カエルは目的の場所がそこであると悟り、さらに揉むように、さするように手を動かします。
姉姫は、その穏やかな刺激を快楽に感じて、頬を染めました。恥ずかしくて声も出せません。
快楽は確かに、姉姫の中に蓄積されていきます。
やがて、カエルはその手に、はっきりとした膨らみを捕らえました。
秘芯が大きくなってきたのです。
しかし、滑らかな絹の下着の上からなので、軽く押さえただけでは、するすると滑ってしまいました。
「んっん…!」
下着の中で、秘芯がこすれる刺激を、姉姫は必死にこらえました。
少しでも刺激が弱くなればと、腰を引いてみたりもしましたが、カエルが、下着の中で逃げる秘芯を一生懸命に追いかけるので、刺激は弱まるどころか強くなるばかりです。
絹の下着がうっすらと濡れてきました。
もっと濡れてきたら、秘芯はすべらなくなるかもしれません。
そう考えたカエルは、濡れた部分が秘芯に当たるように、ぐいぐいと下着を引っ張りました。
「んあッ!」
姉姫は高い嬌声を上げてしまいました。
下着を引っ張られたことで、秘芯がこね潰されてしまったのです。
それは今までとは比べ物にならないくらいの刺激と快感でした。
その嬌声を悲鳴と思ったカエルは、慌てて下着から手を離しました。
引っ張り上げられていた下着が元に戻るのに、秘芯を先刻とは逆向きにこすりあげて、姉姫にさらに快楽を与えました。
「姉姫さま。下着を取り去ったほうが、苦しいことにならないと思います」
下着の動きのせいで、姉姫が悲痛な声を上げたと判断したカエルは、そう提案しました。
ゆるいゆるい刺激に慣れかけたところで、1度2度と強い刺激を受けて自失していた姉姫は、その提案に頷きました。
秘芯に注意を払ったことのない姉姫は、自分のどの部分が、これほどまでに自分を乱すのか、それを知りたく思ったのです。
下着を取り去ると、姉姫はカエルの言うままに、少し足を広げました。
「美しいです、姉姫さま」
カエルは感嘆の声を上げました。
波打つ下草の間から、いくらか膨らんだ秘芯が覗いています。
皮から少しはみ出た部分は熟れた果実のように瑞々しい紅で、ランプに照らされて妖しく光っていました。
さすがに果実のように捥いで食べようとは思いませんでしたが、カエルは、それを味わってみたいと思いました。
ぱくりと口を開くと、細く長い舌がひるがえって、ひたりと姉姫の秘芯に貼りつきました。
「ひんッ…!ぁ、な、なに…」
今までとはまるで違う刺激に、姉姫は腰を震わせます。
カエルは姉姫の足の間にいるので、揺れる腰の動きはそのまま、秘芯に貼りついた舌をずらすことになりました。
また、鋭くはない、もやもやとした快楽が姉姫の身体に溜まっていきます。
切ない吐息が空気を震わせるのを、カエルも感じました。
もっともっと気持ちよくなっていただきたいと、カエルは思いました。
カエルは、一度舌をしまうと、ぺたぺたと姉姫に近寄り、秘芯に両手をかけました。
むにゅむにゅと、泥団子をこねるような手つきで秘芯を揉むと、姉姫は今までにない喘ぎ声を出して、激しく腰をうねらせました。
弾き飛ばされそうになったカエルは、慌てて舌を伸ばし、秘芯に巻きつけました。
膨れて敏感になった秘芯が、巻きつかれた舌できゅうきゅう締め上げられます。
おまけに姉姫の腰の動きに合わせて、舌が上下にずれるので、秘芯は容赦なくしごかれているようなものです。
「ぁあーっ!」
姉姫は、ついに溜まった快楽の臨界点を越えてしまい、嬌声と共に気をやりました。
膣口からしぶきがとんで、カエルに降りかかります。
カエルの舌が、ちゅるりと秘芯をすべって外れます。
最後の最後に、秘芯を強くこすり上げられてしまった姉姫は、さらに快楽に突き上げられ、我知らず、腰でカエルを跳ね飛ばしました。
びたん!
カエルは床に叩きつけられてしまいました。
それと同時に、カエルは不思議な光に包まれました。
「(;゚д゚)ァ.... 」
絶頂から醒めきらないでいた姉姫は、その光景を見て驚きました。
光の中で、カエルはみるみる大きくなり、やがて人の姿となったのです。
光が収まって、そこにいたのは、1人の青年でした。とても美しい、エメラルドのような瞳を持つ青年でした。
姉姫は美しい青年となったカエルを婿に迎えて、幸せに暮らしました。
めでたしめでたし。
エロかったが何よりも
(;゚д゚)ァ....
があったのに感動した
(;゚д゚)ァ....
すごく (・∀・) イイ!
吸盤付きのカエルの手でコネコネとかGJw
エロイイ話だなぁーと思っていたら、
(;゚д゚)ァ.... 噴いたwww
一寸法師とか、和風の姫でも書いて欲しいと思った俺は終わってますか…。
381 :
お医者さん1:2007/08/30(木) 15:00:01 ID:tiCU7L+N
ロリです。嫌いな方は読まないでください。
ーーー
小さな女の子が、看護婦のお姉さんと楽しそうに遊んでもらっているその脇で、若い母親と医師とが話をしている。
女の子の名前は恵里佳。
小学校入学前の集団検診に都合で参加できなかったため、今日はかかりつけの小児科で検診を受けていた。
恵里佳はこの病院の浅田先生と、看護婦の霧島さんが大好きだった。
2人ともいつも優しくて、恵里佳のことをとても可愛がってくれている。
恵里佳が2人にとてもなついていて、いつも泣かずに診察を受けてくれるので、母親もこの医師と看護婦を信頼しきっていた。
「見たところ、恵里佳ちゃんの体はどこも問題ありませんよ。発育も順調です。」
一通りの診察を終え、浅田医師は診断結果を母親に伝えた。
「そうですか。」
恵里佳は未熟児で生まれ、常に病気がちだったので、母親は浅田の話を聞いて心底ホッとしたようだった。
「お母さんの方では、何かご心配な点がありますか?」
浅田医師が、親切に母親に尋ねる。
「実は先生、ちょっと言いにくいんですけど…」
「なんですか?」
「うちの子、お股を洗われるのをとっても嫌がるんです。
無理にすると泣いてしまって、もしかしたら何かできていて痛いんじゃないかと…。
それに、あまり洗わないでいるとバイキンがつくんじゃないかと心配で。」
「そうですか。それはご心配ですね。ちょっと診てみましょう。」
浅田医師は椅子から立ち上がり、恵里佳の前にかがみこむと、優しい口調で語りかけた。
「恵里佳ちゃん。恵里佳ちゃんは、ママにお股を洗ってもらうのイヤなの?」
「…うん…」
恵里佳は先生に叱られると思い、視線を外して蚊の鳴くような声で答えた。
「そう。どうしてイヤなのかな?触られると痛いの?」
「んー…」
恵里佳はわずかに首を傾げてしばらく考えてから、違うと首を横に振った。
「そっか。じゃあ、くすぐったいのかな?」
「んー…」
恵里佳は首をひねって考えこんでいる。
「よくわかんないか。痛いとくすぐったいの真ん中位かな?」
恵里佳は少しの間考えて、今度はコクンと頷いた。
382 :
お医者さん2:2007/08/30(木) 15:05:19 ID:tiCU7L+N
「そうか。ねえ、恵里佳ちゃん、悪いんだけど、先生にちょっとだけお股見せてくれないかな?」
「えーっ」
「いや?でも、恵里佳ちゃんのお股、もしかしたら病気かも知れないよ。
もし病気だったとしても、今ならそんなにひどい状態じゃないはずだから、痛い治療はしなくていいと思うけど、もしひどくなっちゃったら、お股にお注射しなきゃならなくなっちゃうかも知れないよ。」
恵里佳の顔がサッと引きつる。
「そんなのイヤだろう?」
「うん」
不安そうな恵里佳の目に、じゅわっと涙がたまる。
「先生だって、恵里佳ちゃんにそんな可哀想なことするの、やだよ?
だから、ちょっとイヤかも知れないけど、今ちょっとだけ我慢して、先生にお股見せてくれないかな?
痛いことはしないから。ね?」
恵里佳は「うん」と小さく頷いた。
「イイ子だね。」
浅田は恵里佳の頭をそっとなでてやり、霧島に診察台の用意をするようにと指示を出した。
「じゃあ、恵里佳ちゃん、この台にのってね。こっち側を頭にして、そう…」
診察台のちょうど真ん中あたりに、たたんだバスタオルが何枚か重ねてあり、恵里佳が横になると、ちょうど股間を前に突き出すような恰好になる。
「おパンツ脱ぎましょうね。」
霧島が恵里佳の赤い短パンのウエストに手をかけ、パンツごとずるりと引き下げた。
「きゃっ」
恵里佳の長く細い脚と、かわいらしいワレメが露わになる。
「じゃ、恵里佳ちゃん、お膝を立てて、脚を開いて?」
恵里佳は恥ずかしさをこらえ、ほんの少しだけ脚を開いた。
「えらいね。じゃ、ちょっと見せてね。」
浅田のゴム手袋をした手が、恵里佳の股間へと伸びる。
「やっ!」
恵里佳は触られる感触を予期し、思わず脚を閉じてしまった。
「あれあれ?恵里佳ちゃん、脚を閉じちゃったら、先生診察できないな。頑張って広げてて?」
恵里佳は両脚を固く閉じたまま、泣きそうな顔でイヤイヤをしている。
「ダメ?じゃあ、恵里佳ちゃん一人で頑張るのは大変だから、恵里佳ちゃんが頑張れるように、看護婦さんとお母さんにお手伝いしてもらおうか?」
浅田は恵里佳に優しく提案した。
お母さんと看護婦さんに手伝ってもらうということが具体的にどういうことなのか、恵里佳にはよくわからなかったが、大好きなお母さんと看護婦のお姉さんに助けてもらうのは、とても良い考えのように思えた。
「うん」恵里佳は浅田に答えた。
383 :
お医者さん3:2007/08/30(木) 15:08:31 ID:tiCU7L+N
「うん」恵里佳は浅田に答えた。
「それじゃあ、お願いします。お母さんは恵里佳ちゃんの左側に立って、霧島がやるのと同じようにして恵里佳ちゃんの体を支えてあげてください。」
支えてあげると言えば聞こえがいいが、要は押さえつけろということだった。
母は一瞬躊躇したが、先生の言うことだし、何よりそれが恵里佳のためだと思い、協力することにした。
2人の大人がベッドの両側に立ち、片方の手で恵里佳の肩をベッドに押し付け、もう片方の手で膝を下から抱えあげる。
「やっやだやだやだ!」
恵里佳は大声を上げて暴れ出した。
こんなのひどい!恵里佳は大好きなお母さんや先生や看護婦さんに裏切られた思いで泣き叫んだ。
「いい加減にしなさい!」
大声が飛び、恵里佳は驚いて、動きを止めた。浅田の声だった。
「みんなが恵里佳ちゃんのことを心配しているのがわからないのかい?
決していじめているわけじゃないんだよ。
もし病気なら早く治さなきゃならないだろ?
わがままもいいかげんにしなさい。」
いつも優しい浅田に叱られて、恵里佳はシュンとなった。
「ごめんなさい…」
「診察が終わるまで、ちゃんといい子にしてられるかい?」
「うん…」
「よし、じゃあ頑張ろうな。」
浅田は優しく恵里佳の頭をなでてやった。
恵里佳はコクンと頷いた。
「じゃ、触るよ?」
浅田が恵里佳の柔らかな秘肉を指で開いた。
恵里佳は固く目を閉じて耐えている。
「あーこれは…恵里佳ちゃん、触られて嫌なのはここかい?」
恵里佳の体がビクンと跳ねる。
浅田が恵里佳の肉芽を軽くつついたのだ。
「やっぱり、ここだね。」
「先生、なんなんですか?」
母親がたまりかねて口を開く。
「見てください、この子のクリトリス。
普通は普段は皮の中に包まれているものなのですが、恵里佳ちゃんの場合は先端の敏感な部分が外に露出しているんです。だから触られるのを極度に嫌がるんですよ。」
「そうなんですか…先生、治るんでしょうか?」
「そうですね…成長とともに治っていく可能性もありますが…そのままということもあり得ますね。
その場合は刺激に慣れてもらうしかありません。
ところでお母さんもご心配していらっしゃいましたが、よく洗わせてくれないということで、やはりだいぶ汚れが溜まっていますね。
せっかくですから消毒しておきましょうか?」
「はい、お願いします。」
384 :
お医者さん4:2007/08/30(木) 15:13:02 ID:tiCU7L+N
「恵里佳ちゃん。」
浅田が恵里佳に声をかけた。
恵里佳は母と浅田のやり取りを聞いていたらしく、不安そうに浅田を見ている。
「良かったね。恵里佳ちゃんのお股、病気じゃなかったよ。
でもね、いつもよく洗っていないから、汚れがいっぱい溜まっていて、このままにしておくと病気になっちゃうんだ。
だから先生、今から恵里佳ちゃんのお股、お掃除するね?
ちょっと辛いかも知れないけど我慢して?」
恵里佳が泣き出しそうな顔でイヤイヤをする。
「大丈夫よ。先生が優しくお掃除してくれるからね。」
看護婦のお姉さんが優しく声をかけてくれた。
「すぐ終わるからね。」
浅田はピンセットで綿球をつまみあげると、薬をたっぷりとしみこませ、恵里佳の股間を丁寧に拭き取り始めた。
「んっんっん〜」
恵里佳の喉から苦しげな声がもれる。
思わず脚を閉じそうになるが、霧島と母がしっかりと押さえているので逃げられない。
「いや〜っ」
「恵里佳、頑張って。」
「恵里佳ちゃんいい子ね。もう少しの辛抱よ。」
母と霧島が恵里佳を励ます。
浅田は綿球を何回も変え、特にクリトリスを念入りにこすった。
「恵里佳ちゃん、だんだん綺麗になってきたよ〜もう少しだからね〜」
そう言いながら、浅田は恵里佳のクリトリスをずるりと剥き出す。
そして更に念入りに、薬液に浸した綿球で恵里佳の敏感な部分をこすり始めたのだ。
「いやー!やめて!先生!やめて!やめて!お母さん!お母さん!」
恵里佳は泣き叫び、再び暴れ始めた。
しかし浅田は器用に恵里佳の小さなクリトリスをこすり続ける。
「いやーーーーっ」
どれくらい時間がたったろう。浅田がようやく手を止めた。
「よし、だいぶ綺麗になったよ。
後は細かい汚れを取っちゃえばおしまいだからね。」
そう告げると、何やら小さな筆を取り出した。
「お母さん、霧島さん、しっかり恵里佳ちゃんを支えておいてあげてくださいね。」
浅田が何食わぬ顔で2人に告げる。
「先生、何をするんですか?」
しっかり押さえつけておくようにと言われて不安になった母親が、浅田に尋ねた。
「大丈夫ですよ、お母さん。ごく柔らかい毛のブラシで、隙間に溜まった汚れをかき出すだけです。」
「お母さん、頑張ってくださいね。恵里佳ちゃんのためですから。」
霧島もそれに言葉を添えた。
2人に背中を押され、母も覚悟を決めたようだ。
385 :
お医者さん5:2007/08/30(木) 15:28:54 ID:tiCU7L+N
「じゃ、恵里佳ちゃん、いくよー。歯をぎゅーっと食いしばってね。」
浅田は先ほどの細い筆にしっかりと薬液を含ませると、恵里佳の小さなクリトリスをゆっくりと丁寧になぞった。
「くう〜っ」
食いしばった歯の隙間から、苦しげな声がもれる。
ビクンビクンと体が痙攣し、驚いた母親が一瞬手を緩めたが、
「お母さん、しっかり。」
という霧島の言葉でもう一度しっかりと押さえ直した。
「あとちょっとだよ〜」浅田が恵里佳に声をかける。
恵里佳はその後も2度3度と体を痙攣させた。
かわいい顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。
「よーし、終わったよ。恵里佳ちゃん、よく頑張ったね。」
浅田が声をかけ、恵里佳の脈をとった。
「うん、大丈夫。お母さん、心配ありませんよ。
お薬を出しておきますので、それを綿棒に染み込ませて、3日に一度くらいお母さんがお掃除してあげてください。
そうすればある程度は清潔を保てますし、刺激に慣れる練習にもなりますからね。
それで、また1ヵ月後に診せてください。
清掃状態によってはまたこちらでお掃除します。
今日はよく頑張りましたから、ゆっくり休ませてあげてくださいね。」
母と浅田が話している最中、恵里佳は朦朧とした意識の中で、霧島に濡れた股間や汚れた顔を拭いてもらっていた。
これから始まる生活のことも知らずに…。
<完>
けしからん!
こんな医者がいるか!!
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
387 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:00:52 ID:lU6CYv5s
濡れた
私のクラスメイトのまゆみは、お嬢様で巨乳でお金持ちで美人。
ある日、自分のクリトリスが人より少し大きいのではないかと相談に来た。
むこうは親友と思っていたようだけど、私にとってはどうでもいい人だったので
クリトリスの写真を撮影したうえで、言うことをきく下僕として飼ってやることにした。
次の授業は体育だが、着替えが終わった後、まゆみをトイレに連れ込んだ。
「このクリップをつけてあげる。うれしいでしょ?喜びなさい!」
私はまゆみのハーフパンツと下着を下ろし、充血し大きくなったクリトリスにクリップを取り付けた。
「あ、あん!はさまれて変なのお。で、でも、もうこんなことお願いだから・・・」
「って、気持ちよさそうにしちゃって。さて体育にいくわよ。ついてきなさい。」
体育の授業で、まゆみはマラソンの疲れとクリップをつけられたクリトリスがこすれる快楽と
何度もイキそうになりながら走っていたが、とうとうイッてしまい倒れてしまった。
「先生、まゆみが倒れたので保健室につれていきます。」
というが早いか、私はまゆみを保健室に連れていった。保険の先生はいなかったので、私がベッドに寝かせた。
「あの・・・ありがとう。」
「まゆみ、いいわよ。クリップは外してあげるね。」
私はまゆみの股間をまさぐりクリップを乱暴に引き抜いたら、まゆみはイってしまい、そのまま眠りについた。
そして放課後、私の家へまゆみを呼び、裸にしてベッドにしばりつけ、クリを電気マッサージ機で刺激してやることにした。
「ひあ、もうやめてえ。また、またいっちゃうからあ」
「そう、じゃあやめてあげるわ。」
私はわざと引いた。そうすると2分もしないうちに、まゆみがビクビクしはじめた。
「お、お願い!クリトリスいじってえ〜」
「さっきやめてっていったじゃない?」
「いやあクリトリスいじってえ」
「わかったわよ。電マ固定しておいといてあげるから、好きなだけイケよ!」
「あ、あ、イク、イク、いくうううう」
私は水泳の授業やその他いつでもまゆみのクリトリスをいじめてやった。
学校を卒業して大学でも。まゆみの紹介でまゆみのお父さんが経営している会社に入った。
まゆみは幹部候補で将来は社長だが、私は専属の秘書としてついている。
一生まゆみを飼うご主人様として。<終>
GJ!
最近豊作すぎて、今後が心配になるくらいだ。
質より量だね^^
量も質も!どっちも大切!
最近のではカエルとお姫様が好き
夏休みだから量が多いだけでしょ
もう終わるからだめだろw
最近のでは(;゚д゚)ァ.... がGJすぎたww
エステの(;゚д゚)ァ.... とカエルの(;゚д゚)ァ.... って同じ作者?
くにゅ…
女「あ…ン」
男もエステで股の毛処分してこいやあああ
レーザー股間照射体験してみろやあああ
397 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:22:15 ID:+ew08rGO
いつも読んでいるだけでしたが初めて書いてみます!いろいろボロボロな文章ですが失礼します!
俺は亮介、ヒマな大学生だ。趣味は合コンで女を喰うことだが、最近さすがに飽きてきた。
なんか面白い事がないかと探してたら………そうだ、あの女は?極上物だ。
遊び仲間の恭平は最近出来た彼女に入れ込んじゃって付き合いが悪い。クールな奴だったのに見損なったぜ。
まあ仕方ないかもな。彼女の百合は絶世の美女だ。真っ白な肌にカールしたロングの黒髪は色気をムンムン出してる。
ムチムチした体型や顔はモデルの相沢紗世のお色気版といった所だろうか。
あの女をヤっちまおう。行動力は俺の唯一の取り柄だ。
398 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:26:42 ID:+ew08rGO
遊び仲間を何人か集めて計画を話した。みんなビビってたが百合の裸が拝めるとなると話は別のようだ。
計画は恭平の帰省中に実行された。同棲中だから家も分かってる、早速三人で向かった。
なにも疑う事なくドアを開けた無防備の百合を羽交い締めにして椅子にしばりつけるのは難しい事ではなかった。
「やめてっ!やめてっ!何?!」
まだ状況が掴めないようだ。
腕を頭の上で固定し、足も開脚した状態で固定した。
「お願い、バカな事はやめて、恭平が帰ってくるよ」
生意気な女だ。カッターで百合が着ていたピンクのワンピースをキレイに布一枚にした。
399 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:27:43 ID:+ew08rGO
ショーツ一枚の神々しいほど美しい体が目の前にあった。
思ったよりもっと白い、その体にFカップはあろうたわわな乳房が怒りと恥ずかしさで震えていた。
仲間二人が打ち合わせ通り百合のピンクの乳首に口づけをして優しく舌を絡める。
百合の体がビクビクっと跳ね上がった。
400 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:28:36 ID:+ew08rGO
「いやぁっはぁんっ……やめて!本当にやめて!」
「乳首弱いんだね。でも本番はこれからだよ」
泣き顔もかわいいなぁと思いながら股を覗き込んだ。
「なんだ、もうシミついてるじゃねぇか。早すぎだろ。多感症か?ヤリマンが。」仲間が笑い声を上げながら百合の上半身を責めてる間、おれはメインディッシュに取りかかった。
わずかに薄いシルクを押し上げている一点を爪でカリカリと軽く擦る。
「ひゃあんっはっあっそこはやめて!」
涙目で言われたら、それはもっとちょうだいって意味だよな?
401 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:32:58 ID:+ew08rGO
構わず同じスピードでカリカリと軽く擦り続けると、シミが広がり、百合のあえぎ声も止まらなくなってきた。
「ふぁぁっあふっあんっいやっいや〜、こんな事して………ひゃうっ警察に……あんっ突き出してやる!はぁんっ」
「なんだ、まだそんな口が叩けるくらい余裕か」
おれはそういうといやらしく糸を引く百合のショーツを剥ぎ取った。
甘酸っぱく卑猥な香りが辺りにたちこもり、おれたちは益々欲情した。
征服してやる。そう思うと俺は顔を百合の股間に埋め、プックリ膨らんだそこを舌先でペロペロと舐めだした。
「いやぁー!!ひゃぁっだめー!だめー!あぁぁっ」
402 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:34:03 ID:+ew08rGO
感電でもしたかのように全身をビクビクさせ足を閉じようとする百合。
太ももと腰をがっちり抱え込み今度は舌全体を使ってベロベロとクリトリスを舐めまわす。
「らめっらめっひゃぁっあぁんっおねがい………あぁぁっ」
もう呂律がまわってない。
両手でクリトリスの上部を引き上げて剥き出ししてみる。
冷たい外気に触れた小さな肉芽はひくつき百合は小さな悲鳴を上げた。
「美味しそうだ」
そういうと俺は肉芽に吸い付き舌先を尖らせ強く転がし始めた。
「キャーッ!!あああっ!!らめー!!おかしくなるーっ!!ひゃぁんっあーっ」
403 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:35:51 ID:+ew08rGO
もう観念して乱れまくっている百合だが、ここで一つトドメを刺してやろう。
腰をがっちり固定し一層スピードを速めてクリトリスをこねくり回し続ける。
泣き叫びながらビクつく百合の乳首にはまだ二人の男が吸い付いている。
「あぅっひゃうんっあぁっああっああぁぁっ」
全身を大きく震わせば百合は果てた。
でもそんな事俺には関係ない。
大量に垂れ流しになっている愛液をすくい、絶頂を迎え真っ赤になった肉芽にぬるつけると素早く擦り始めた。
「らめっらめっ!いまいったの!いまいったの!あぁっあっあっあっあああー!!」
二度目の絶頂を迎えぐったりしている百合を横目に、俺たちは次の準備を始めた。
404 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:36:54 ID:+ew08rGO
今日はとりあえずここまでです。
明日また続き書きますm(_ _)m
お目汚し本当に失礼しました。
続きwktk
執拗な淫核責めと共に、箍が外れかけた感じの淫語が良い風味w
407 :
SS保管人:2007/09/04(火) 01:53:14 ID:+XYDg/HW
中の人乙です
おつです!
>>397さん、まだ来ませんか?
先に投下してもいいですかね?
411 :
1:2007/09/05(水) 00:32:05 ID:gq4Ribu1
全寮制の名門女学校に通う翠は、校内でも1,2を争う才媛だ。美貌の持ち主としても名高い。
品行方正、非の打ち所がないと大人たちが誉めそやす彼女は、しかしそれ相応のストレスを抱え込んでもいた。
全寮制の学校では、そのストレスを発散する方法は多くなく、彼女はそれを、巧妙な陰湿ないじめという形で発散していた。
標的は大人しくてどこか陰のある鈴子で、いじめられても黙って耐えるばかりの彼女に対して、いじめはどんどんエスカレートしていく。
その日は、取り巻きの一人がどこからか入手したローターを道具に嬲ってやろうと考えていた。
しかし、翠は化学の授業中に不注意から試験管を割ってしまい、教師から放課後の手伝いを命じられてしまった。
カチャカチャと、ガラスの触れ合う音がする。
いつの間に、眠っていたのだろうか。しかも、仰向け…?
翠は身を起こそうとして、ぎょっとする。
手足が拘束されていた。大の字だ。
「眼が覚めたかね」
ビーカーの液体をガラス棒で撹拌しながら──ガラスの触れ合う音の正体だ──翠に声をかけたのは、化学の教師だった。
「せ、先生?これは…一体…」
まだ若い教師は、薄い唇をいやな形に歪めた。
「翠くんには、実験に付き合ってもらおうと思ってね。興味あるんだろう…ほら、こんなものを持っているくらいだ」
目の前にかざされたのは、見覚えのあるローターだった。
「!!…それは…でも…」
鈴子のカバンに入れたはず。
ついに教師に密告したのか。けれど、何故。担任でもない、化学の教師に?
事態が飲み込めず、混乱している翠のスカートを、教師は躊躇いもなく捲り上げた。
「いや!」
四肢をそれぞれ、実験用の広いテーブルの四隅に拘束され、捲り上げられたスカートを自分で直すことも出来ない翠は、金切り声を上げた。
しかし当然ながら、教師はその程度の悲鳴などまったく気にせず、露わにした翠の下着に冷たい感触のものを押し付けた。
ヴーーーーーーー
ローターだ。細かな振動が、翠の股間に与えられる。
「いや!いや、やめて!」
性的なことにはまだ慣れていない翠にとって、その振動はただ不快なだけだった。
ローターは下着越しに淫裂をなぞっていく。やはり、くすぐったさと、それを上回る不快感しか生まれない。
しかし、何度か往復を繰り返したローターが、ある一点を捉えた瞬間、翠の身体は意思と関係なく、びくりと揺れた。
膨らみ始めたクリトリスに触れたのだ。
教師は、ローターで掘り出すように、その部分にぐいぐいと押し付け始めた。
尿意にも似た、奇妙な感覚が突き上げてくる。
「やだ、先生、やめて、やめて…!」
頑張って身体をひねっても、腰がわずかに動くだけで、ローターは容赦なくクリトリスを責める。
湿り始めた下着越しに、すっかり大きくなったクリトリスがくっきりと浮かびあがった。
カチ。
412 :
2:2007/09/05(水) 00:32:48 ID:gq4Ribu1
未知の感覚が、頂点に達する前に、教師はローターのスイッチを切った。
クリトリスを含め、下肢がじんじん痺れているが、翠は、反射的に助かった、と安堵した。
もちろんそれは、甘い。
「きゃあっ!!」
教師が、無造作に翠の下着を引っ張り上げたのだ。
クリトリスが押しつぶされる。
翠が尿意だと感じている、あの鋭い快楽が、さらにクリトリスに襲い掛かる。
教師はそのまま、何度か下着を左右にずらし上げた。
クリトリスも、左右にずれて、さらなる快楽を翠に送り込む。
「あっやっ、だめぇっ!」
刺激から逃れようと腰を動かしても、それはどうみても淫猥な動きにしかならない。
教師は薄ら笑いを浮かべながら、初めての快楽にうろたえる翠に、先ほどまで撹拌していたビーカーを示した。
「これが何か分かるかね、翠くん」
ただの水にしか見えないし、今の翠に、それが何か、考える余裕などない。
教師も最初から、答など期待していないので、さっさとビーカーの液体をガーゼに含ませると、それを翠の鼻先へ持っていった。
「これは一種の精力増強剤だ。いわば媚薬、催淫剤だな。これを、君の…」
とんとん、と指先で軽くクリトリスを突かれ、翠の腰は戦慄いた。
「ここに揉み込んであげよう。どういう効果が出るか、楽しみだよ」
「っや」
やめて、と言うより早く、教師は下着の上から、翠のクリトリスにガーゼを押し付けた。
ぐりぐり、うにうにと揉まれたクリトリスは、ますます膨らんだ。
「!いやーっ!もうやめてっ、いや、ダメ!ああああ!」
強すぎる快楽は、もはや下肢どころか全身を蝕んでいる。
ガーゼに含まれていたのが、本当に媚薬であろうとなかろうと、関係ない。
目の奥に閃光が走り、翠は一気に絶頂に追いやられた。
「いい反応だ。効果は絶大だな」
教師の満足そうな声が、ひどく遠くから聞こえる。
このまま意識を手放してしまえば楽だったのだが、達したばかりのクリトリスを無遠慮につままれ、翠は悲鳴を上げて意識を取り戻した。
今の状態では、痛みも快楽に摩り替わる。
「もうダメっ、さわ、触らなッあっんくぅッ!」
クリトリスを指で挟まれただけで、翠は二度目の絶頂を味わった。
「これだけでイったか」
教師はあっさりと指を離したが、その小さな衝撃だけで、翠を気絶しそうな快楽が襲う。
催淫剤というのは、本当だったようだ。
制服が肌をこするだけでも、今の翠にはつらい。
涙と汗でぐちゃぐちゃの顔を歪めて、翠は浅く荒い呼吸を何度も繰り返す。
「ぁひあ!」
不意打ちで、教師の指がクリトリスをつまむ。
じわじわと力を入れ、ゆるゆると力を抜く、クリトリスを指先で揉んでいるのだ。その間隔が間遠なので、イきそうな快楽が開放されなくてひどく苦しい。
「あーっあぁんーっ!も、もういや、ホ、本当に、あぅう!」
ぴん、と弾き出すように指を離される。
「ああああっ!」
もう何度目なのかも分からない、翠は達した。
413 :
3:2007/09/05(水) 00:34:35 ID:gq4Ribu1
「ねぇ、今度はもう一回、コレを使ってあげましょうよ」
突然の声に、翠は目を見開いた。
「(;゚д゚)ァ.... す、ず…こ」
散々声を上げていたせいで、翠の声はかすれていたが、鈴子にはきちんと届いていた。
「ねぇ、翠サンも、せっかく手に入れた宝物ですもの、使いたいわよねぇ?」
あのローターを翠の頬に押し付ける鈴子に、いつものおどおどした影は微塵もない。鈴子は圧倒的上位に立つ者特有の、ある種の寛大ささえ感じさせる声音で続けた。
「翠サンは今、手が使えないものね。私が協力してあげるわ」
「ひゃぅぁっ!!」
教師とはまるで違う、細くて器用に動く指が、下着の中に滑り込んだ。
人差し指と中指が、じかにクリトリスを挟み込む。きゅっと締め上げられて、翠はまた達した。
「翠サンって淫乱ねぇ」
嘲笑って、鈴子は、さらに、指を水平にずらして、クリトリスをこすった。
「ふくぅぅぅ!」
「あはは、変な声。翠サン、気持ちいいのね。私にこんなことされて!」
嬌声を上げまいとする努力は、鈴子に一笑に付されて終わる。
鈴子は、振動するローターをゆっくりゆっくりと下着に近づける。
「いや…やめて…ごめんなさい、鈴子…!!」
下着の中でクリトリスを挟まれ、下着の上からローターで責められようとしているのだ。
翠は恥も外聞もなく、必死に許しを請う。
いたぶるためだろう、ローターは触れそうで触れない、微妙な位置を上下している。
「翠サン」
鈴子はうっとりしたような眼差しを翠に注いだ。
「…もう、遅いわ」
「あああああああああああっ!!」
クリトリスにローターを押し当てられ、翠は絶叫した。
膣から潮が噴き出して、下着を通り越し、テーブルまで滴る。
絶頂に達したまま、戻ってこれない翠に、ぞっとするほど優しく、鈴子は囁いた。
「翠サン、明日からも…仲良くしましょうね」
2人の仲は、卒業するまで続いた。
了
これまた良作が!
GJ!
415 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 03:38:05 ID:mPjmO+wg
(;゚д゚)ァ……GJ!
台風で暇なので初カキコしていいですか?
器用な大工さん
ハナは落胆に肩を落とした。肌に刺さるような冷たい空気がハナの頬を伝って落ちる涙をも凍らせそうだった。
氷のようなコンクリートに当たるジーンズの足が冷凍庫の中で保存してあるハンバーグにも劣らぬほど冷たく感じられたが、
今のハナにはそんな事はどうでも良かった。もうどうしたらいいかわからない。
その古い家屋は今にも崩れ落ちそうだった。彼女には誰かを雇って修繕するという事は無理だった。
だってもうお金なんて残ってないもの。
先月まで勤務していた銀行は組織改編という名目でリストラされ、まだ新しい職を見つけてはいなかった。
まだ買ったばかりのこの小さな民家をベッド&ブレックファストに改築するため少しずつ手を加える予定だったのに。
怖ろしく荒廃した民家だけど、その分お買い得だったもの。だけど今の状態ですぐに売却出来るとは思えなかった。
両腕で膝をかかえ、顔をうずめつつ、自分で自分が可哀想に思うってこんな感じかな、とハナは思った。
「すみません」
唐突にかけられた男の声にハナは驚いて顔をあげた。
ダッフルバッグを右肩にかけ、革のジャケットを着て、蜂蜜色の髪を肩まで伸ばした男が彼女の目の前に突っ立っていた。
この人、一体いつのまに現れたの?
「グランフィールズさんの家ってどこか知ってるかい?」と男はハナに聞いた。
「住所を書いた紙を風に飛ばされちまって…」
真上から見下ろされるのはあまり気分のいいものじゃなかったのでハナは立ち上がった。
だがコンクリートの段の上に立っている彼女よりも男はさらに背が高かった。
「ここがグランフィールズさんのお宅よ。2ヶ月前に私が買ったのだけど、申し訳ないけど彼らの新しい住所は知らないの」
男は目を細めて家を見上げながら吟味しているようだった。
「これはかなりの修繕が必要だな」とつぶやいた。
「あの、どちら様ですか?」思ったよりきつい調子でハナは聞いてしまった。
だが、見ず知らずの男に自分の新居を批判されて黙ってはいられなかった。
今はこんな見た目だけど将来性はあるんだから。
「ああ、すまん。俺の名前はジェイク・ブラウン。この家と家周りを手入れするようにって
グランフィールズに雇われたんだが…どうやら騙されたかな」と言いつつハナに手を差し出した。
つい習慣で手を握りかえしてハナは言った「ハナ・ピッカードよ」ジェイクの指がハナの手を包み込んで、
彼の熱がしみこんで来るようだった。目が会うと引力のように惹かれるのがわかった。
ハナはすぐに手を引っ込めて言った「わざわざ遠くから?」
「200マイルほど。最近はあまり良い仕事もなくてね」
「そうね。知ってるわ」
ジェイクは彼女をしばらく見つめていたが
「ハナ、もしここを一から直すつもりなら、俺を雇わないか?」と聞いた。
深い声で自分の名前をささやかれただけなのに、ハナは快感で鳥肌が立ってしまった。
「嬉しい申し出だけど、私、大工を雇うほどの予算が今はないの」
「その予算についてなら、俺達の間で交渉できないかい?」ジェイクが笑顔で言った。
それは無邪気な笑顔というよりはむしろ秘密めいた約束事をしているような、
親密な関係を連想させるような笑顔だった。
一瞬、ハナの脳裏を彼に腕に抱かれた自分のイメージがよぎった。
とたん現実に引き戻された「私は赤の他人と”交渉”するような女じゃありませんから。
もしあなたが”それ”をそう呼ぶんだったら」
ジェイクの低い笑い声がハナを包み込んで、彼女の体の芯まで熱くさせた
「俺はただ、家賃と食費、だけを想像してたんだが。」
ハナは赤面した。「そ、そう。それでも赤の他人は赤の他人よ」
「そりゃそうか。」ジェイクはうなずいて背をむけた。「邪魔したな。ハナ」
ジェイクの去りゆく姿を見た途端、ハナの胸の中で何かがはり裂けるような感覚が生まれた。
「待って!」確かに大工の手は必要だった。それに一生に一度くらい自分の勘を頼りに思いつきで
行動してもいいでしょ。「やっぱり居て?お願い。家賃と食費で雇うわ」
振り向いたジェイクは満面の笑顔だった。ハナの方に歩いて引き返しながら言った。
「よっしゃ。このくそ寒い中歩いて宿を探すのは最悪だからな、サンキュー、ハナ」
もう!どうして彼がハナの名前を発音すると、
まるで舌の上で蜂蜜を転がしてるように甘く聞こえるんだろうか。
呼ばれるだけでハナの体の奥でおかしな感覚が生まれて、理性が働かなくなりそうだった。
「我が家へようこそ」
ジェイクはハナの後について家に入ると、ドアの脇にダッフルバッグを置いた。
腕をさすりながら彼は言った「外と変わらないくらい寒くないか?」
「ごめんなさい。実は暖房も壊れてるの。少なくとも雨風は防げるからましでしょ?」
「ちょっと俺が見てやるよ。そのために雇われたわけだし。地下室への入り口はどこだい?」
「廊下の突き当たりよ、どうもありがとう。温かいコーヒー煎れるけれど飲む?
その後であなたの部屋に案内するわ」
ひょっとしたらこのパートナーシップは上手く行くかもしれない、
とハナは希望を持ってジェイクの後ろ姿を見送った。
***
ハナの肩越しに腕が伸び、そばに置いてあったコーヒーカップをひょいと取り上げた。
驚いて飛び上がったハナが振り返るとジェイクが目と鼻の先に立っていた。
「死ぬほどビックリしたわ!部屋に入ってくる時は、今度から音を立ててよ」
ジェイクはあの極上の笑顔で「悪い」とつぶやき、ハナの隣から離れようとはしなかった。
むしろこの狭いキッチンの中では体の大きい彼がいるだけでさらに密度が高く感じられた。
「暖房なんだが…」
「そうそう!」ハナは慌てて遮った「直してくれてどうもありがとう!すでに部屋が暖かく感じるわ」
ジェイクが間近に立っているせいでハナは紛れもなく熱くなってきた。
ハナをカウンターに押しつけるように立っているせいで、彼女には逃げ場がなかった。
「まだ直してないんだ。ハナ」
「え?」ハナは自分の頬が真っ赤に染まるのが感じられたので焦って視線をそらして言った
「全然直りそうにない?」
「世の中修理できないモノなんてない、ってのが俺の持論だが」とコーヒーを一口含んで、
ジェイクはカップをカウンターに置いた。「ただ、ちょっと温かいモノを味わいに来たんだ」
ジェイクの唇がハナの頬をかすめ、ハナの脳裏から寒いという単語がかき消えた。
押し返すのよ!そうしなきゃ。でもどうしてそうしないの?
ハナのウエストに腕を廻し、ジェイクはハナを抱きしめた。
「ジェイク、待って。まだ会ったばかりでしょ。あなたのことよく知らないのに」
「ハナ、君は俺を知ってるよ」ハナのやわらかい耳たぶに唇をはわせ、ジェイクがささやいた。
ハナの心臓の上のジェイクの指が軽くつついて言った「君の心が俺を。感じるだろ」
否定したかったけど、できなかった。
ハナの腰が砕けそうになると、ジェイクは彼女を軽く持ち上げ、くるりと振り向いて
キッチンテーブルの上に彼女を腰掛けさせた。
その古いテーブルは一瞬、2人の重量に負けそうになるかのようにギシギシと揺らついて、
ハナはいつ2人もろとも床に倒れ込むか不安になった。
こんなのダメ。と彼女の理性が叫んだが、彼女の体はまったく聞いてはいなかった。
ジェイクの唇がハナの唇に重なって、熱い感覚が彼女の体をかけめぐった。
彼の舌を受け入れようとハナの唇が開き、ジェイクの味--コーヒーととめどない男の味に酔いそうだった。
ジェイクの大きな手がハナの体をなぞり、ブラウスのボタンをはずすと、
ハナは慌てて唇を離して叫んだ「待って!」
失望にため息をつきジェイクが凍り付いた「何?」
「あの、…避妊の、持ってる?」
片方の手で体をささえつつ、ジェイクはジーンズのポケットをさぐった
「くそ!持ってねえ」そして期待するようにハナを見上げて言った「持ってるか?」
「ううん。」と、いうことは仕方ないわよね。最初からこんなの駄目に決まってるわけだし。
ええ、とってもいけない事だわ。彼女はこんなに…大胆な事はしたことがなかったし、
これからもしない方が身のためだと思った。
ハナのウエストを掴みキッチンカウンターに乗せたジェイクは、彼女の足の間に立ち、
ハナの顔を優しく両手で包み込んだ。「他にも方法があるって知ってるかい」
とハナの唇を熱いキスで奪い、彼女の腰にチカラが入らなくなるくらい、甘くささやいた。
ジェイクはブラウスを脱がせようと、焦燥のあまりブラウスのボタンを何個かちぎってしまった。
白い顎から鎖骨の下へ唇をゆっくり這わせながら、彼の指がブラジャーのフロントホックを器用にはずした。
ハナの白いハリのある胸が彼の待ち受ける手にすっぽり収まった。
「んっ…」
ジェイクの指が彼女の柔らかい肌をやさしくもみ上げると、
首が支えきれずカウンターの後ろの棚にハナは頭をもたせかけた。
さりげない動きで、ジェイクの手がハナの肢体の上をすべり、
ジーンズとレースのピンクのパンティーを脱がせた。
私、今にもカウンターの上からとろけ落ちそう、とハナ思った。
ジェイクは彼女の服を肩越しに放り投げ、あらわになった彼女の股の間に歩みよった。
「俺を見て」
快感にかすんだ目でジェイクを見上げると、彼の熱い目と目があった。
その瞬間ジェイクは彼女の足の付け根に手を滑り込ませた。
「や…だめぇ」彼の指が彼女に触れ、彼女の熱くなったクリトリスをゆっくり愛撫しはじめた途端、
ハナはびくりと体を振るわせあえぎ声をあげた。
快感に耐えられなくなり、ジェイクの指をどかそうと手をのばしたが、
彼は首をふって彼女の唇にキスを落としながらこう言った
「駄目だ。動くな、しゃべるな、ただ感じるんだ」
彼の指繰り出す、ゆっくりとした深い動きが彼女のクリトリスをねっとりとなぶり、
すぐに彼女を絶頂に導いた。もしジェイクが彼女をしっかりと抱きしめていなかったら、
ハナとっくにカウンターから崩れ落ちていただろう。
ジェイクは彼女の唇に軽くキスを落とした「すごく奇麗だったよ」
そして一歩後ろへ下がり、「さて、俺はそろそろ暖房器具を見に行くとするか」と笑顔で言った。
快楽で全身の力が抜け動くことも出来ないハナは、ジェイクが地下に戻っていく姿を見つつ、
今自分に起こった事が信じられなかった。彼の手ってすごく…器用だわ。
「そう、この関係は絶対上手く行きそう。器用な大工さんが入れば、どんな事だって上手くイクわ」
終わり
お粗末さまでした。
小学生みたいな文だな
GJ!
(;゚д゚)ァ……
ナイスな仕事だ
425 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:02:20 ID:elA/q4Fg
クリ責め少ない………
少ないどころか1行しかなくね?
スレタイよく読んで欲しい。
よく見ろ
その倍はある
洋モノな感じがGJでした
だがスレタイを見てそのあたりがんがって欲しい
不幸のどん底なヒロインと逞しいヒーローって構図や
話の展開がちょっとロマンス小説(ハーレとかMIRAみたいな)みたいですが
書き手さんはそっち系が好きなんかな?スレ的には微妙だけど個人的にはGJでした
さらに大工の器用さが発揮される続編希望!
一発ギャグだから無理だろう
ギャグだったのか!読んでないから分からなかった!
ファンタジー設定なクリ責めが読みたいでつ。
寄生虫がクリトリスに到達して
宿主の女性を操り明るい場所に誘導
ぎゃああああ!
やめろぉぉぉそれはトラウマなんだ!
? (・ω・) ?
_,,._
( ゚ Д゚) ぉぉぅ…
だ、だめやぁぁぁ・・・・
あれ?
でもこれ、ちょっとアレンジしたら面白いネタになるような・・・
投下します。触手系。
あ、と思ったときには遅かった。
ユリーナの足首に巻きついた蔓は、そのまま植物だとは思えない力で彼女を中空に釣り上げた。
慌てて腰のショートソードを引き抜いて、蔓を断ち切ろうとしたのだが、不安定な逆さづり状態では、ろくに狙いも定まらない。
中途半端に切り裂いた蔓から、ぬるぬるした汁が出てきて、ユリーナはショートソードを取り落としてしまった。
「ああっ」
この森に生えている、珍しい植物をいくつか採取して、すぐに戻る予定だったから、他に武器は持っていない。
愕然としているユリーナの横から、さらに蔓が伸びてきて、ウェストの辺りに巻きついてきた。
そのおかげで、逆さづり状態からは脱却できたのだが、安心からは程遠い…むしろ、がっちり捕獲されてしまっているので、状況は悪化している。
「くそっ、放せ!」
吊り上げられて焦ったが、それほど高い位置に持ち上げられたわけではなかったから、ユリーナは力任せに蔓を引っ張った。
このまま落ちたとしても、下は柔らかい草地だ。足を捻るくらいはするかもしれないが、得体の知れない植物に捕まったままよりはマシである。
しかし蔓のほうも、せっかくの獲物をむざむざ逃がす気はないとみえて、蔓はびくともしない。
見たこともない植物だが、こうやって生き物を捕獲するからには、捕虫植物の一種だろう。どこかに消化液の貯まった袋でもあって、そこに放り込まれて溶かされるのか。
戦慄するユリーナの足首に、新たな一本が擦り寄ってきた。
ヘビのような動きで、くるぶし、ふくらはぎと這い上がり、
「ちょっと!?や…!?」
太ももの奥まで到達した。
足の間で、得体の知れない蔓が蠢いているだけでも相当な不快感があるのに、蔓は恐るべき器用さで、ズボンを引き摺り下ろした。
「やだあああああ!」
自由に動かせる右足をめちゃくちゃに振り回して、蔓を蹴り落とそうとしたのだが、別の蔓があっさりと足を押さえてしまった。
下着の上を、蔓が這いまわる。何かを探すように、デリケートな部分を丹念に這いまわる。
蔓の分泌液が染みこんできたのか、下着の色が濃くなってきた。ぺったりと局部に張り付いて、守るべき部分を浮き上がらせてしまっている。
ユリーナにはその様子が見えないが、自分の身体である。湿った布の感触に、羞恥で顔が火照り始めた。
蔓が目的の場所を見つけたようだ。
「ぃあ!」
蔓のざらざらした先端が、下着越しにクリトリスをこすり始めた。
下着越しでも痛い。
逃げようと懸命に腰を振るが、がっちり抱え込まれているので、逃げられない。
恐怖と羞恥と嫌悪感で、我慢しきれずに嗚咽を漏らしたとき、蔓は不意に動きを止めた。
だが、それを不審に思うまもなく、ひりひりするクリトリスに、新たな刺激が走った。
「ひゃぅ!」
先ほどの蔓の10分の1ほどの細さの蔓が数本、下着の中に潜り込んできたのだ。
勃ちあがったというより、腫れあがったクリトリスに絡みつく。
ぬるぬるした先端がクリトリスにこすり付けられ、ユリーナは痛みとは違う感覚を覚え始めた。
何かが身体の奥からこみ上げてきそうな…
びしゅぅっ
突然、クリトリスに絡み付いていた蔓の先端が、白濁した分泌液を噴出した。
こすり上げられ、熱を持ったクリトリスに、その分泌液は、一瞬だけ快い清涼感を与えたが、ユリーナはすぐに新しい悲鳴を上げた。
「ぁ…あ、痒ッ…!」
痒い。
ものすごく痒い。
分泌液はクリトリスの周辺にも飛び散り、太ももにも流れたが、その全てに、耐え難い痒みを与えてきた。
痛みより、痒みのほうが耐え難い。
ユリーナは必死に腰を振った。
さっきまでは蔓から逃げるために振っていたが、今は逆に、蔓にクリトリスをこすりつけるために振っているのだ。
情けなさやいたたまれなさが、理性に呼びかけるが、身体の動きは止まらない。
こすりつけた瞬間は痒みが収まるが、離してしまえば痒みは倍になって襲い掛かる。
しかし蔓は、ユリーナの痒みが収まりきるまで、大人しくこすられ続けていてはくれなかった。
足の間に挟まっていた蔓が、あっさりと離れていく。
痛痒感に、ユリーナは悲鳴をあげた。
また、形状の違う先端を持つ蔓が、クリトリスに忍び寄る。
今度のは小さな口のようなものがついている。
それは痒みで敏感になったクリトリスをからかうように、わざとクリトリスを外して周囲を突きまわるものだから、ユリーナは涙をこぼして懸命にもがく。
ちゅるんっ
小さな口が、クリトリスに吸い付いた。
「はぁぁぁぁぁっ!」
きゅうきゅう吸われて、ユリーナは歓喜の声を上げた。
自分の力で、不自由な体勢でクリトリスをこすりつけるより、よっぽど痒みが収まったのだ。
そのうち、痒みと、それが収まる刺激が快楽に変わり始めた。
「ああっ…ぅん…はぁん!!」
ユリーナはただひたすらに喘いだ。
クリトリスと同様の熱に犯されて、理性はすっかり消えてしまった。
獲物が暴れなくなったのを見計らって、形状の違う蔓が次々にクリトリスを責め始めた。
イボ状の突起を持つ先端にこね回され、繊毛のびっしり生えた先端に揉まれ、ぬめりを持つ二股の先端にしごかれ、蠕動する先端に張り付かれ、何度絶頂に押し上げられたのか。
ぽたぽたと滴る愛液を、袋状になった葉が受け止めて、養分にしていることにも気づかず、ユリーナは遂に意識を手放した。
ユリーナが気づいたのは、翌朝だった。
あの蔓はどこにも見当たらない。
少し離れた場所にズボンが落ちているのに気づいて、慌てて取りに行こうとした瞬間、下着にこすれたクリトリスがかっと熱くなった。
「ひっ!…(;゚д゚)ァ.... !」
あの、白濁した分泌液がこびりついていたのだ。
恥も外聞もなく、慌てて下着を脱ぎ払ったものの、痒みにうずきだしたクリトリスは収まらない。
指で慰めようと、軽く触れてみたが、一晩かけて散々いじられてきたそこは、すっかり腫れて過敏になっている。
「あんっ!」
ぴりっとした痛みがクリトリスに走る。
触れば痛いし、触らなければ痒くてたまらない。
きゅっと足を閉じて、押さえつけることで痒みを収めようとしたが、たいした効果は見られない。
「ど、どうしたらいいのぉ…!」
途方に暮れたユリーナの、押し殺した悲鳴は、誰にも届かずに森の中に消えた。
終わりです。
乙!良かったよー
GJ
なかなかエロかった
その後も気になる所
》「ひっ!…(;゚д゚)ァ.... !」
は、予測変換の仕業とは思うが笑った。
以前投下したネタの中でミスって(;゚д゚)ァ.... を入れてしまってからは、自戒の念もこめて、どこかしらに(;゚д゚)ァ.... を入れとくようにしているんだww
最近は(;゚д゚)ァ.... 入れるために、わざわざセリフ用意するようになっているww
(;゚д゚)ァ....は今後スレタイにも入るしな?w
ともかく良い仕事!!
おいおい、いい仕事だって?
まだ森の中で野外オナニー編が残ってるんじゃないのか?w
でも野外オナニーじゃ『クリ責め』にならない気がしますがww
そこで手の神経を一時的に乗っ取る能力を持つ虫をですね
ユリーナ後日談
森の中の静かな湖畔を見つけたとき、ユリーナはもはや半死半生といった態だった。
痒みにうずくクリトリスを、自らの指で鎮めることも出来ず、歩くときにわずかに感じる摩擦だけで騙し騙しここまでやってきたのである。
それでも、最低限、残っていた理性で、湖の中に脅威となりそうな動植物がいないことを確かめて、倒れこむ勢いで湖に下半身を浸した。
ほってた身体に、冷たい湖水が気持ちいい。冷やされて、クリトリスの痒みも治まった気がする…
ユリーナは恐る恐る、その部分に指を伸ばした。
触れてみたが、今までのようなピリッとした痛みはこない。
クリトリスに近い位置で水をかき回し、水流がそこに当たるようにすると、じんわりとした快感が生まれてきた。
「んっ…あ…ぁ」
まだ日は高い。
鬱蒼とした木々に囲まれていた森と違って、湖の上は青空を遮るものがほとんどないから、開放感と──こんな場所で自慰にも等しい行為をしている背徳感がユリーナを苛む。
でも、小一時間クリトリスを襲い続けてきた痒みが、少しずつ少しずつ収まってくる気持ちよさは、背徳感と引き換えにしても得たいものだったのだ。
昨夜の植物のような強引な刺激ではなく、緩やかな、『慰め』の言葉に相応しい愛撫。
不意に、目の前を影がよぎった。
1つだけでなく、いくつも。
最初は何か分からなかったが、色とりどりのそれがユリーナの目の前で乱舞し始めて、やっとその正体が分かった。
蝶だ。
身を守るための毒をもたない蝶で、その代わりに、独特の模様と大群での乱舞で…
敵を、
催眠状態にさせ…
(最前までの行為を延々と繰り返させて、蝶から意識を逸らさせる……!!!)
ユリーナは慌てて、クリトリスから指を離そうとして、果たせないことを知った。
すでに術中に陥れられていたらしい。
自分の意思から離れた指が、機械的に、ゆるゆるとクリトリスを撫で続ける。
クリトリスに浸み込んでいるであろう、昨夜の樹液を落とすため、たまに包皮を押さえて、むき出しにして水流を当てる。
自分の意思でしていたときと、同じ動きなのに、意識1つでまるっきり違う刺激に変わった。
火照るクリトリスをなだめるはずのゆるやかな愛撫が、まるで他者の指のように感じられる今、それはイきそうでイけない、じらされた快楽になっている。
「やぁ(;゚д゚)ァ.... ぁ…だめぇ…」
腰がガクガクと震えて、湖面に波紋を広げた。
先端に軽く触れ、そのままクリトリスごと円を描くようにやわらかくこねる。
包皮越しにゆるくつまむ。
じわっとした痒みがぶり返すタイミングと、機械的に繰り返される、それらの動きが合わなくなってきている。
指がクリトリスの包皮を引き上げた。
もう片方の手が、水流を生み出すために大きく動く。
だが、今までと違って、クリトリスとの距離感が狂っていたのか、水流を作るために強く動かした指が、そのままクリトリスを弾いてしまった!
「…あぁぁぁん!!!」
優しく溜め込まれていた快楽が爆発して、ユリーナは崩れ落ちた。
その衝撃で、蝶の催眠は解けたようだが…
クリトリスの痒みが収まったのに、ユリーナは結局、日が傾く頃まで、動けなかった。
終わり。
ごめん寄生虫は生理的嫌悪感があって使えんかった。
GJ!
夕方まで水に浸かっていたらユリーナの体が冷えないかと余計な心配をしたので
次なる生物で温めてあげてください
>>456 小魚の群れとか面白いんじゃね?
稚魚が大きくなるまで子育てをする魚で、母魚がクリを啄ばんで刺激して、子魚たちは膣口に群がって愛液を啜るのさw
>>455 乙でした。GJ!
とっても良かったです。
このスレ挿入はあまりないけど、クリを弄って弄られまくって焦らされて、その後挿入されながら弄られる、というのが個人的にたまらない
誰か書いてくれええ
>>455 (;゚д゚)ァ...
GJでした、ちょっと抜(ry
闘犬用チワワの続きキボンヌ(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
眠れぬ夜がryの続きも待ってるんだぜ
>>462 お前は俺か!
激しく待ち続けてるよ眠れnry
激しく待ち続けて眠れn(ry
もうみんなで合作しちゃえよw
>>465 ダメだよ、せっかく続き書いてくれて……るんだよな?期待してていいんだよな?
467 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:55:47 ID:pQi5rLWk
初投下↓古代モノで百合。
468 :
荒ぶる神の婚い[前](1/7):2007/09/29(土) 00:58:56 ID:pQi5rLWk
早依<さより>は生まれてこのかた、これ以上はないというくらいに後悔していた。
(歌垣<うたがき>など待たなければ良かった。そうすれば、あたしが選ばれることはなかったのに……!)
この薄暗い洞穴<ほらあな>で孤独と恐怖に震えているなどと、六日前までの早依はひとかけらだって
想像していなかったのだ。ひと月後に迫った歌垣に胸躍らせ、どんな花で身を飾ろうか――、
そんなことばかり考えていた。
あの朝、邑長が早依と両親の住む小屋を訪れ、「早依が贄に選ばれた」と告げるまでは。
両親は邑長に喰ってかかった。なぜなら邑からは、三年前に贄を出していた。どの邑から贄を出すかは
大巫女の占<うら>によって決まり、どの邑娘が贄になるかは邑の巫女の占によって決まる。けれど実際には、
贄を出した邑からはその先十年、再び贄が選ばれることがないのが通例だった。
それなのに、どうして。涙を流し乞い願う早依の両親に、邑長は厳しい表情で首を振る。
彼とて喜んで贄を差し出しているわけではない。けれど、首長<おびと>の命に逆らうことはできない。
早依に逃れる手立てはないのだった。
(父さん……母さん……………、
――――兄彦<エヒコ>――…………)
真新しい褥<しとね>の上で早依は、ふるえる手を重ね祈り続けた。何を祈っているのか、
早依自身にもわからない。残してきた父母や恋人の幸せか、それともみずからを喰らう
荒神<あらぶるかみ>への魂鎮<たましず>めか。
469 :
荒ぶる神の婚い[前](2/7):2007/09/29(土) 01:00:37 ID:pQi5rLWk
「……早依?」
やわらかな声が聞こえたとき、早依は空耳だと思った。けれど瞳を凝らしてみると、
かすかな松明の灯りに浮かび上がる姿がある。すべらかな黒髪を身にまとい、白い素肌を輝かせる乙女の姿が。
(……天つ乙女……)
乙女は闇色にかがやく黒髪以外には、何も身にまとっていないのだった。瑕ひとつない美しい素肌を
火灯りに照らし、早依のもとへすべるような足どりで近付いてくる。
「やっぱり早依なのね? ……あなたが今年の贄だったなんて…」
訝りながら乙女の顔を見た早依は、驚きに目を瞠<みひら>いた。
「…真響<まゆら>姉さん……?」
その乙女は三年前に邑から贄として捧げられた娘、真響にほかならなかった。けれど、記憶にある真響よりも
ずっと美しい。もともと清らかな顔立ちをした娘ではあったが、今は神<かむ>さびた気配さえ漂わせ、
見るものを惹き付けて離さない凄絶な美しさを放っていた。
「姉さん、生きていたの…?」
早依の目に涙が浮かび上がる。同じ邑に生まれ、姉さんと呼び慕っていた真響が生きていた。三年前に贄に捧げられた真響が生きているということは、自分だって死ななくて良いのかもしれない。
「姉さん、姉さん、姉さん…っ」
しゃくり上げ、真響の素肌に縋りつく。恐怖に撃ち震え神に喰われるのを待ち続けた心の糸が、
懐かしい顔を目にしてひといきに切れてしまった。
「ああ早依、怖かったのね、寂しかったのね。でも、もう大丈夫……」
咽び泣く早依の背を、真響がやさしく撫でる。
「洞つ霊<ホラツチ>の神は悪いようにはなさらないわ。あなたもわたしと同じ、神の嬬<ツマ>となり、
とこしえに生き続けるのだから……」
真響の声はあくまでやさしかったから、早依はただぼんやりと尋ねた。
「神の嬬……とこしえ…? あたしたちはずっとここで暮らすの?」
「ええ、そうよ。神の巫女として嬬として、若々しい姿のまま、とこしえの時を生きるの」
470 :
荒ぶる神の婚い[前](3/7):2007/09/29(土) 01:02:30 ID:pQi5rLWk
「……ッ!!」
早依は弾かれたように真響から身を離した。
「…い…いや、いや……! あたしは兄彦と約束したんだもの…! 今度の歌垣には歌を贈り合って、
そして妹背<いもせ>になるって……!!」
「かわいそうな早依。恋人に心を残しているのね……」
真響が哀れみに満ちた瞳で、早依をみつめる。
早依はもう十四で、いつ恋人が妻問いに尋ねてきても良いよう、小屋の戸口近くに寝かされていた。
だから兄彦と早依はもっと早くに妹背になっても良かったのだ。しかし多くの娘がそうであるように、早依もまた、
歌垣で贈り物を携えた兄彦と恋歌の遣り取りをしたのち、はじめての契りを交わす――、
そんな段取りに憧れていた。
けれど、歌垣など待っているべきではなかったのだ。初寝をすませてしまえばもう処女<おとめ>ではないから、
神の嬬に選ばれることはなかったのに。
哀しみに打ちひしがれる早依に、真響が慈しみに満ちた声で語りかける。
「早依……、あなたの初寝の相手は、わたしではいや? 神の嬬になる前に、ヒトとして共寝するのを、
神は許しておいでなの」
「ね、姉さんと……?」
「ええ。神の共寝はヒトとはあまりにかけ離れているから、人肌の温もりを知らないまま神の嬬になるのは、
あまりに不憫だからと」
「で、でも、贄は処女<おとめ>でないといけないって……」
「…わたしはすでに神の一部だから、わたしと寝るのは特別なの」
真響の申し出に、早依は胸が妖しく高鳴るのを感じた。目の前の乙女は、すでに早依の知る真響ではなかった。
人ならざらぬものだけが持つ、妖艶な気配。ぬばたまの瞳が早依を捉えて離さない。
(だめ…兄彦……)
「…んっ」
花のようなくちびるが落ちてきて、早依のくちびるを塞いだ。漏れ出した芳香があたりを包み込む。
「あなたの初寝、わたしにちょうだいね。……早依…」
ふしぎに頭の芯をとろけさす香りを吐息に乗せて、真響がささやく。
471 :
荒ぶる神の婚い[前](4/7):2007/09/29(土) 01:04:32 ID:pQi5rLWk
(そう……これが正しかったんだわ。大好きな真響姉さんと初寝をして、わたしは神さまの嬬になるんだ………)
なぜ、あんなにも怖かったのか、寂しかったのか、今となっては全く思い出せない。
「…は……っ」
真響が首すじにくちづけを落とすたび、早依の躯に灯る炎があった。雨のように降り注ぐくちづけに
追い立てられ、やがて炎は大きなうねりとなって、早依を翻弄する。
「はぁ…っっ、姉さん、姉さん……っっ」
早依のまだ小さな丸い膨らみ、その頂点に息衝く赤い果実を吸われると、焦れた熱が体じゅうを駆け抜けた。
「欲しいのね、早依……」
するりと帯を解かれ、早依のしなやかな両脚が晒される。その付け根の交わるところに、透明な雫が光っていた。
くちゅり。真響が指で撫でると、幼い躯に似合わぬ淫靡な音が響いた。小さな蕾はすでに固く尖って、
早依の欲情を示している。
「…あ……ひ…っ、あひぃ……んっっ」
撫で上げられるたびに、背筋を突き抜ける感覚がある。もっとして欲しくて堪らなくなる感覚がある。
「早依のこれ…、小さくて、敏感で可愛いわ…。わたしと一緒に、気持ちよくなりましょう……」
そう言うと真響は白くやわらかい腿を開き、蜜の滴り落ちる秘所を晒した。
472 :
荒ぶる神の婚い[前](5/7):2007/09/29(土) 01:06:14 ID:pQi5rLWk
うすぼんやりと瞳を開いた早依は、驚かずにはいられなかった。真響の女陰<ホト>は早依のそれとは
あきらかに違っていたからだ。
「…ああ…これ……、神と共寝すれば、いずれあなたもこうなるわ…」
男の親指ほどもある大きな豆非<ツビ>に手を添え、真響は妖しげに微笑む。
「神のくださる快楽を受け容れるために、体が変化してしまうのよ。ヒトの共寝にはありえない、快楽の極み……
そしてその快楽こそが、神の贄となるの」
豆非を弄びながら陶然と語るその瞳は、神の給えたもう淫楽の虜となり、淫欲以外の希みを捨てさった
者だけが持つ瞳。ただ快楽を受容する肉塊と成り果てた者だけが持つ瞳だった。
「あなたもきっと……泣いて悦ぶわね。わたしも嬉しいわ…」
「はひぃいいんっ!」
すっかり膨れ上がった豆非に、真響の大きな豆非が押し付けられる。早依は背筋を仰け反らせ
鮮烈な快感に撃ち震えた。
「はっあっあっあっあっ」
息つく間も無く擦り上げられ、乙女同士の秘所がたてる淫猥な水音が洞穴に響き渡る。
「ね、さん、ねぇ…さんっっ、あひ、いひ…っ、きもちひ……っっ」
豆非から送り込まれる快楽に、早依は全身をわななかせた。豆非が擦られると同時に、
真響のゆたかな胸乳<むなぢ>が早依の胸に打ち付けられる。その甘やかな重みは、初めて知る強烈な快感に
おののく早依の心を、ふしぎと安らがせるのだった。
にちゅにちゅずちゅっくちゅ…
「あぁ早依、早依…っ、あなたとっても淫らな顔してるわ。もっと、もっと声を聴かせてちょうだい……っっ」
「ホトが…っ、ホトが溶けちゃう……っっ! ね、さん…きもひ、よすぎてっ、しんじゃうっっ、
しんりゃ…う……っっっ!!」
473 :
荒ぶる神の婚い[前](6/7):2007/09/29(土) 01:07:39 ID:pQi5rLWk
松明だけの薄暗い洞穴の中で、瑞々しい乙女ふたりがヒトデのように躯を蠢かせ、女陰<ホト>を
擦り合わせている。その様を人が見たら、なんと言うだろうか。乙女たちは全神経を豆非に集中させ、
ただただ快楽を貪るのみだ。
真響はすでに、神とのまぐわいにより快楽の器を拡げられ、快楽以外は何も希まぬ体になっていた。
久しぶりに再会した幼なじみの少女との共寝でも、真響の体は貪欲に快楽を吸い上げる。
早依もまた、真響という人ならざらぬものへと変化した美しい幼なじみに導かれ、初寝とは思えぬ
深い快楽に翻弄されていた。
ぐちゅっぐちゅっ、ずちゅずちゅずちゅにちゅ……っっ
「ぁは…っん、来…るっっ、来るぅ…………っっ!!!!」
「い…っしょ、に……っっ、ゆきま…しょう………っ!!!!」
「「ぅぁ…ぅあぁぁぁああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!」」
まなうらに閃光<ひかり>が弾け、乙女ふたりは快楽の涯<はたて>へと放り出される。
涙と涎が止めどなく溢れ、早依は身を灼く淫楽の悦びに四肢をがくがくと震わせた。
(…もう、死んだってかまわない……)
消えゆく意識の端で、そんなことを思った。それもやがては闇の帳に閉ざされ、何もわからなくなった――…
474 :
荒ぶる神の婚い[前](7/7):2007/09/29(土) 01:09:17 ID:pQi5rLWk
***
夢をみていた。
早依の産まれた小屋。母のあたたかな膝。父の大きな手。
夏には同じ年頃の子供たちと川遊びをしたこと。
幼なじみが贄に選ばれ、泣き明かした夜のこと。
いつも早依をいじめていたふたつ上の少年が、思いがけなくやさしく慰めてくれたこと。
月の障りを迎え、初めて少年を恋の相手として意識した日のこと・・・。
早依は、みずからがふたつに分かれてゆくのを感じた。今の早依が、過去の早依を遠くから見つめていた。
邑で育ち邑で大人になり、恋をして子を産み育て、いずれ老いて死ぬまで邑で暮らすと、疑いも無く
信じていた頃の早依を。
過去はどんどん遠くなり、やがては全く隔てられたものとなってゆく。取り戻すことはかなわない。
邑の少女だった早依と、神の嬬となる早依は完全に分かたれ、二度とまじわる事はない――。
目が醒めた早依は裸のまま、真響のあたたかな躰に包まれていた。
つうっと、涙が頬を零れ落ちていった。喪くしてしまった邑の少女のために流す涙かもしれなかった。
―前編・終―
キモイ
挿絵は不要
本編はよかったけどね。ルビの多さが気にはなったけど
挿し絵は要らんなぁ
ぜいたく言っちゃダメだよ(・∀・)ニヤニヤ
ルビ多すぎwww古代造語にはともかく、閃光とか涯とか、各々勝手に読めばいいだろwww
とりあえず触手に期待。
字画の多い漢字とルビの多用が厨二病を彷彿とさせるがエロくてイイ!
触手期待してます。wktk
最初だけ読んで厨二病患者の書いたSSだと分かってしまった
まあ…好き嫌いは分かれそうだなこの書き方だと。
本来スレへの投稿ってネ申賛美されるのが目的じゃないはずだからね
いいじゃん問題作だって
気にせず投稿しちゃいなよニヤニヤ
この流れで続き投下できたら荒ぶる神認定だなw
今こそ、荒ぶる神の真の勇気が試される時だな!
もしかしたら次のスレタイに入るのは(;゚д゚)ァ.... じゃなくて荒ぶる神になるかもしれないチャンスだぞ!ww
>画像について
ずっと前に、デスノエロパロスレにイラスト付きで投下されてたのが
普通に受け入れられてたのを見て、アリなのかと思ってました。
興味のある人だけ見てくれればいいと、あえて本文レスではなく後のレスに張ったのですが
微妙な気分にさせてすみませんでした。
>>480 自己満ですが、そこは譲れないんです
古代なんで音読みの熟語を減らしたい。訓読みと和語を使いたい
(閃光を和語にすると「束の間に閃く光」だけど、
閃光と書いてひかりと読ませた方がイメージが伝わり易い)。
まぁ快楽とか淫液とか使っておきながらそこだけ・・・って感じもしますが。
「はたて」は涯(はて)の古語なだけ。
<>じゃなくてほんとのルビが使えれば、そんなに鬱陶しくはない筈・・・
>>485-486 勘弁するのです。
ひとりでも続きを待ってくれてる人が居る以上、前編だけ投下しといて
フェードアウトするのは無責任じゃないか・・・
では後編。触手で挿入アリ注意です。
シリアスなんで多少抑えてますが、アホ系狂乱絶叫系の喘ぎが好きなんで
苦手な方はスルーして下さい。
前編がダメだった人も黙ってスル ーしろやウワァァァン!
「早依<さより>…、もう、大丈夫よね?」
早依の体をやさしく抱き起こしながら、真響<まゆら>が言う。人でもなく神でもない幼なじみの瞳には、
純粋ないたわりが溢れていた。
「…うん」
頬の涙はすでに乾いていた。
「そう……、よかった……」
真響はもう一度早依を抱きしめたのち、すらりと立ち上がった。長い黒髪がさらさらと流れ落ちる。
差し出された手を取り、つづいて立ち上がった早依は、みずからの脱ぎ捨てた衣<きぬ>を見遣った。
真っ白に晒した上衣<うわぎぬ>に、同じく真っ白な裳。あこがれていた鮮やかな染衣<しめごろも>では
なかったけれど、貴人<あてびと>のような長い裳をはくのは初めてだった。邑娘の早依が身につけるのは
単衣の ちはや のみで、色付きの帯を締めるくらいしか身を飾る方法はなかったから。
(けれどもう、必要ないわね…)
早依は、神との共寝に臨むのだから。
***
洞穴<ほらあな>を奥深く進む。火の消えた松明は置いてきたのに、ふしぎと辺りが見渡せた。
闇に目が慣れたのだろうか。
しばらく音の無い世界を進んでいた二人だったが、やがて、かすかに風の音のようなうなりを耳にした。
「あの音はなに?」
早依が問うと、真響は答えた。
「神とまぐわう乙女たちの聲よ。悦びに咽ぶ声が、反響しているの」
真響の息がわずかに荒くなっていた。共寝の悦びを思い返しているのだ。神の嬬<ツマ>となった
三年前からずっと、昼も夜もなくまぐわい続け、快楽だけを糧に生きてきた。快楽を求める心はすでに
身に沁みつき、ただひとつの本能となっていた。
早依は怖じ気づいたが、引き返すわけにはいかなかった。真響に手を引かれるまま、更に奥へと歩を進める。
やがて音は、早依の耳にも聞き取れる声となった。陶酔する甘い喘ぎ、悲鳴のようにかん高い悦びの声、
獣のように叫び、快楽を貪る声。
覚悟を決めていたつもりだったけれど、おぞましいと思う心を捨てることはできなかった。対して真響は
瞳をらんらんと輝かせ、足早に早依の手を引いてゆく。
乙女の嬌声が四方八方から響き渡るように聞こえてきたとき、ふたりは洞穴の最深部に辿り着いた。
そこは邑の広場よりもうんと広く、とても洞穴の中だとは思えなかった。天井も、見えないほど高いところに
あるようだ。
その広場を占拠するのは、淡い水色の光を発する、軟体の巨大ないきものだった。むすうの手足が蠢き、
幾百もの乙女をその身に縛り付けていた。乙女たちは体じゅうを触手にまさぐられ、神とまぐわう歓喜に
涙を流し、獣じみた嬌声を上げている。
「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
我知らず早依は叫んでいた。これが神の共寝なのか。気がつくと、座り込んでいた。つかのま気を
失ったのかもしれない。
「早依、どうしたの? はやくわたしたちも神とまぐわいましょう」
真響が妖艶な笑みを浮かべ、早依をうながす。すでに発情しきっていて、初めて神と対面した幼なじみを
気遣うことなど思いも付かない。
《――真響、道引きの役、ご苦労であった》
頭に直接響いてくる声があった。それと同時に、青白く光る神の腕が二本、ふたりの元へ伸びてくる。
期待に頬を上気させる真響の肢体に触手が絡みつき、真響は神の躯に引き寄せられた。
「姉さんっ、姉さんっ、姉さんっっ――――ッ!!」
人ならざるものに成り果てていても、早依にとってここで頼れるのは真響ただひとりだった。
その真響を奪われ、早依は狂ったように哭き叫ぶ。
《お主が新しい贄か。名はなんと申す》
「姉さんっ、姉さんっ、姉さんっ、姉さんっ、姉さんっっ――――ッ!!!!」
半狂乱の早依には神の問いも届かない。
《…まあよい。お主の快楽を引き擦り出し、味わわせてもらおう。お主も吾<われ>とともに、快楽を喰らって
生きるモノになるのだ》
神は触手をうねらせ、早依の体に巻き付ける。粘液に覆われたその感触に、早依の全身が総毛立った。
「ひいいぃぃぃぃぃいいいっっ!!!」
更に何本もの触手が伸びてきて、早依の体を這いずり回る。半透明のぬめった触手はさまざまな形をしており、
瘤のあるもの、繊毛の生えているもの、それらが細やかに動き回る。
「…いやっ、いやあ……っ、姉さん――……っっ!」
気を失わないのがふしぎだった。歯の根も合わぬほど震えながら、早依は真響の姿を探した。
――真響は、笑っていた。全身をおぞましい触手に嬲られ、歓喜に咽び泣きながら笑っていた。
「イイっ、イイ――っ!! もっと、もっとヨくしてぇっっっ!!!!」
胸乳<むなぢ>の尖りを弄<いら>われ、豆非<ツビ>を扱かれ、女陰<ホト>にも深々と触手が突き刺さっている。出し挿れされる度にじゅぷりと音を立て、泡立った淫液が漏れ出した。
「ねぇ…さん……」
早依の心が絶望に黒く塗りつぶされてゆく。
《お主もじきに、あれと同じになる》
「んぅ!!」
こどもの拳ほどもある触手の先が、早依の口を犯した。触手はどくどくと波打ち、甘い匂いのする液体が
じかに咽に流し込まれる。
(この匂い……真響姉さんにくちづけられたときと同じ…ううん、もっとずっと濃い…)
口を大きく開けているため気道が狭められ、息が苦しくなってきた。胸がばくばくと早鐘を打っている。
「……ぷはっ」
漸く口腔の陵辱から解放され、荒い息をつく。ずっと不完全な呼吸しかできなかったからか、頭がかすんで
いるようだった。
「はぁっ、はぁっ……っっ」
体が熱い。下腹部に甘い痺れがある。
(やだ――ホトが――――熱い)
触手が脚を割っても、早依は抵抗できなかった。
《――ほう。すでに滴らせておるではないか》
何本もの細い触手が、太腿を這いずり回る。撫で上げられるたびに、そことは違う箇所が熱を増してゆく。
(やだ――やだ――、こんなの――――)
こんなのはいやだ、こんなのじゃ――…
(――こんなのじゃ、足りない)
「あああああっ」
欲しい部分に何も貰えず、焦れったさに声を上げた。脚を開きみずから差し出すように、触手に向かって
腰を突き出す。
(ホトが、ホトに――、欲しい、欲しい、欲しい――――っ!!)
《ほほぅ…これはなかなか、期待の持てる娘だな。
見よ。お主、豆非が膨らんでおるぞ》
神の腕が両脚に絡み付き、持ち上げる。ホトを天に向けられ、早依にもその様子を見ることができた。
真っ赤な先端が姿を現し、天を仰いでいた。
「…っ!」
早依は身を震わせた。脚を持ち上げられたせいで溢れる淫水がホトを伝い、豆非を濡らしたのだ。腫れ上がった
肉の芽は、びくびくと震えて次の刺激を待ち望んでいる。
《ふふ…。そう急くこともあるまい》
奇妙に盛り上がった先端を持つ触手が、ホトをなぞり上げる。
「はひぃぃいんっ!」
豆非にわずかに触れられ、早依は歓喜の声を上げた。触手は何度かホトの入り口を撫でたのち、狙いをさだめ
早依の中へみずからを突き立てた。
「!!!!!」
肉を圧し拡げ入り込んでくる感触に、早依は息を呑んだ。そこは十分すぎるほどに潤っていたが、男を
受け容れたことのない早依には、まるで躯が引き裂かれるように感じられた。
《むぅ…少々、巨きすぎたか》
早依の体にはさまざまな形や太さの触手が這い回っていたが、そのうち一本の先端が割れ、何本もの先端を
形作った。
《ほれ、お主…、これでそなたの豆非を弄ってやろう。楽しみであろう?》
「…ぁ…、ぁ……ぁ………」
何本もの先端が、さらにうねうねと蠢く。その様を見て早依は、身を引き裂かれる痛みに耐えているにも
かかわらず、豆非が熱く疼くのを感じた。あんなのに弄られたらと思うだけで、豆非は根元から熱く燃え上がり、
塞がれたホトからどっと淫液が溢れ出した。
《お主は正直よの。どれ、褒美をやろう》
ついにうねる触手が豆非に押し付けられた。
「うあああああああっっ……!!!」
まなうらで火花が弾ける。何本もの細い触手が早依の豆非を這い回っていた。根元をつつき、皮の隙間にまで
入り込みなぞり上げる。
「うぁあんっっ! いひんっっ、いひぃぃいん〜〜〜〜っっ!!!!」
早依は髪を振り乱し、涎を垂らして快楽に悶え狂った。いつの間にか触手の周りが笠のように盛り上がり、豆非を包み込んでいた。豆非は先端にぴったりと吸い付かれ、その中で無数の触手が蠢き回っている。
「…いやぁっ、いやあぁぁぁああっっ〜!!」
《厭ではないであろう。この上もなく甘美であろう?》
触手は時おり豆非を覆う笠を窄め、根元を扱いた。その間も無数の触手は絶え間なく動き続け、早依の豆非に
さらなる快楽を与えた。
いつの間かホトを裂かれる痛みを感じなくなっていたが、神の与える快楽に翻弄され、早依はその事に
気付かない。
(きもちいい……きもちいい……きもちいい………)
真響は正しかったと思った。神の嬬としてとこしえの時を、この至上の快楽とともに生きる。
人として生きるよりもずっと幸せなことだと、そう思った。
《この程度で終わりではないぞ。さらなる快楽の極みを、極みを超えた極みをお主に味わわせてやろう…》
ホトに突き立てられた触手がずるりと引き抜かれ、やおら出し挿れを開始する。先端の盛り上がりが
早依の内側を擦り上げた。
(……な、なに…これ……?)
徐々に速度を増した触手に衝き上げられ、腹の奥からじんわりと沸き上がってくる感覚がある。それに加えて、
豆非がさらに敏感になっていた。すでに果てそうなほどに高められていたにもかかわらず、今はもっと高みへの道が
開けたような感じがするのだ。
《お主の知る涯<はたて>なぞ、始まりに過ぎぬ…。涯にはまた涯がある。その涯にもまた涯があるのだ》
「あっあっあっはんんんん〜〜っ!! お¨っお¨っ、おうっ、おぅうっっ、お¨うぅう〜〜〜〜っっ…!!!!」
衝き上げられる度、全身を灼き尽くすような快楽が押しよせる。まるで決壊した河のように、ホトから
止め処なく淫液が溢れ出した。
豆非を責める触手はいっときも休む事なく、笠で根元を捏ね、扱き、吸い上げ、さらに内側の無数の触手が
容赦なく這いずり回り、舐め回した。ホトに出し挿れされる度に豆非の感覚が高まり、これ以上はないと思っていた
快楽がさらに膨れ上がってゆく。
「あ¨っあ¨うっ、あ¨う¨ぅ…っっ、お¨っお¨っお¨っお¨っ」
全身を蹂躙する淫楽に身を委ね、早依は言葉にならぬ声を上げつづけた。すでに少女はヒトであることを
やめていた。淫楽だけを求め、貪り喰らう肉塊に成り果てたのだった。
《お主の快楽は極上の味がする。どれ、もっと喰わせてくれ…》
ホトを犯す触手が太さを増す。ついに早依を快楽の極みへ押し上げんと、容赦なく責め立てる。
限界まで膨れ上がった豆非を激しく捏ね上げるように、ときにはやさしく撫で回すように触手が愛撫する。
ホトから溢れる泡立つ淫液が、湯気を立てていた。
(…来るっ、来る……っっ)
豆非を責める触手が先の笠でぎゅうっと締め上げたとき、早依はついに、この世ならざらぬ快楽の、
その涯<はたて>を超えた。
「――――――――――――――――――――――――ッッッッ!!!!!!!!!!」
同時に、ホトに突き立てられた触手が脈動し、熱い液体がどくどくと流し込まれた。胎内を満たしてゆく温かさは
例えようもなく甘美で、これまで感じた事のない極上の満足感を早依に与える。
***
(……これが……神との…………まぐわい……)
早依は死んでも構わないと思うほど、全身が満ち足りていた。涙と涎と淫液にまみれたまま、意識は
眠りに落ちてゆこうとする。
《これ、勝手に眠るでないぞ。お主には、もっともっと快楽を生み出してもらわねばならぬ》
神がホトから触手を引き抜くと、熱い液体がどぶどぶと流れ出た。淫液と混じり合い、甘い匂いを漂わせる
この液体は―――
(さっき、咽から流し込まれたのと同じ……)
―――再び躯の奥で疼く熱がある。胸が早鐘を打つ。
《ふむ…次はこの程度では物足りぬかの……》
神は、淫液にてらてらと光る触手の先端をさらに巨きく変化させた。それでも飽き足りず、表面にいくつか
瘤を盛り上がらせる。
《ほれ、挿れて欲しいであろ?》
「…ぁ、…ぁ…、あぁ…………」
歪なかたちをしたおぞましい触手は、すでに早依にとって淫欲をかきたてるものになっていた。
あれで、衝いて欲しい。擦って、掻き混ぜて、奥の奥まで撃ち付けて欲しい―――…
《お主の幼なじみも、ほれ、この通りだ》
神の引き寄せた腕に絡まれ、全身に触手を這わせ息も絶え絶えに淫楽の喘ぎを上げるのは―――
「……姉さん」
わずかに責めを緩められ、真響がまなざしをさまよわせる。
「―――…早依?」
茫洋としたまなざしではあったが、確かに早依を捉えていた。
「…早依……、これであなたも…わたしと…同じ………。いっしょに…生きましょう……、とこしえの…時を……、
この快楽…だけを……糧として…………」
「…ええ…ええ……、姉さん……」
早依の頬を、止めどなく涙がすべり落ちる。それがどんな感情からの涙なのか、早依にはもはやわからなかった。
身を灼く淫欲の炎は、ヒトがもつ全ての感情を、欲情へと変えてゆく。
つかのま、誰かの姿がまなうらをよぎった気がした。「次の歌垣の夜に、妹背になろう」そう誓いあった
若者の姿が―――
けれども陽炎<かぎろひ>のようにあやふやな姿はすぐに掻き消え、やがて欲情だけが早依を支配する。
「…下さいっ! ホトに突き刺して、掻き回して下さいっ!! 豆非を吸って、抓って、擦り上げて下さい
………っっっ!!!!」
早依は叫んだ。きっと、嬉しいのだと思った。神の嬬として、美しい幼なじみとともにとこしえを生きる。
ヒトであれば知ることなどなかった、究極の快楽を味わい続けながら。
それがとても美しい光景のように思え、早依は知らず笑みを浮かべていた。全身に触手を絡み付かせ
快楽に悶えつづける真響も、いまだ瞳だけは早依に合わせ、やさしく微笑んでいる。
《では、もう一度訊こう。…お主、名をなんと申す》
「……早依……」
そこには在るのは快楽と、ヒトならざらぬ者たちのみ―――。
―後編・終―
※ちはや…貫頭衣。
クリを責めていた触手の形は、トイレのかっぽんみたいな先端が吸い付いて、
その中で無数の細い触手が蠢く・・・ってやつです。表現が難しい。
お目汚し失礼しました。もう投下しないから安心してくれよな!
二度とくんな
499 :
sage:2007/10/01(月) 00:03:31 ID:KnBfaeRL
面白かったよ!
ありがとう!!
>>496 gj!エロくて良かったよ力作だな。
個人的には挿入は無くてよかったが。
触手スレと間違えて開いたかと思った
今度もフルボッコにしてやんよ
503 :
待ってた人:2007/10/01(月) 03:33:57 ID:XeCHczKG
《荒ぶる神》 GJ!
ていうか、おまいは漢だ!
個性的な文章だから肌に合わない者も居るだろうが、俺は良いと思う
良かったらこれからも遠慮せずにガシガシ投下してくれ
504 :
挿絵は不要:2007/10/01(月) 04:12:53 ID:P4BowGrW
>>487 あのですね
小説などについてくる挿絵は本来シチュエーションを連想させるに足る作品です
しかしあなたが貼っておいたものはただの裸絵
まあ時折そういう挿絵もなくはないのですが
三流赤貧イラストレイターになけなしのお金を与えるための出来の悪いものも少なくない
本の場合そんなページはさっさとめくればいいのでまったく気にならないのですが
ここでは「なんだろう?」と思ったらわざわざクリックしないといけない
実際は大した労力ではないはずなのに
一度気に留めたこととその後の……
要はちゃんとした「挿絵」であれば文句はいいませんでしたよ、という
か、漢だ…。
いい力作だった。
>>505 「漢」は「かん」じゃなくて「おとこ」だぞw
そういうネタならすまん
507 :
ネタ:2007/10/01(月) 14:08:57 ID:iwoDNvYA
「なぁ。何でお前って瑠璃先輩と付き合ってるんだ?」
「…告白されたから」
僕がお弁当を一人で食べて居ると親友からの質問が飛んできた。
「いやいや、そうじゃなくて…。まぁ、お前は黙ってたら女みたいな容姿だし実際大人しいけどな。しかし目立たんだろ!それなのに何で学園一美人の瑠璃先輩に告られるだよ」
「……偶然?」
僕がそういうと親友はがっくりと肩を落とし、ブツブツと何か言っている。
「何故俺じゃない…何が違うんだ…」
と、そこに
「ご飯食べ終わった?」
僕の頭に乗る二つの重み。柔らかい西瓜が二個ほどあるような存在感。
「…まだ。それに重いよ…瑠璃」
「せ、先輩!お、おはようございます」
瑠璃は僕の親友にもうお昼なのに『朝の挨拶』をされくすくすと笑っている。
「おはよう。え〜と…佐藤君」
「二階堂です…先輩」
そんなやり取りの後、僕と瑠璃は二人でお決まりのある場所に向かう。
二人だけの秘密の場所。
旧校舎の滅多に使われていないトイレへ…
「瑠璃。どうしたの?」
「意地悪…分かってるくせに」
そう瑠璃は呟くと恥ずかしそうにスカートを捲る。下着は履いてない。
空色勾玉を思い出した
510 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 17:54:45 ID:Muvld70Y
ほ
しゅ?
最近、面白い作品が投下されないな
>>512 ならばキミが書くんだ。
もしくは、些細なシチュエーションや好みの責め方を書くだけでも、
新たな作品を思いついたり、誰かがネタを拾ってくれるかもしれない。
たとえば俺は……クリ責めはクリ責めでも、指でこすったり舌で舐めたりするよりも、
ブラシとかで隅々まで磨かれちゃう、みたいなのが好きだッ!
>>513 今晩、一緒に寝ないか? 君とは気が合いそうな予感がするよぉ
媚薬か何かを塗った綿棒で、クニクニやるのも良いよねぇ…
好みなのは、メイドとご主人様の設定。
洗い物等仕事をしているところで後ろからスカートの中に手を入れられる。
その主従関係から抵抗出来ず散々クリを弄られる。
並行して仕事を続けなければならなくて、気持ち良すぎてミスをしてしまう。
お仕置きと称してクリキャップもしくはクンニをされる。
もちろんこの間いかせてはもらえない。
お願いしてバックで挿入されながら、ご主人様の手はクリを弄りっぱなしでいった後も延々…
この設定での自慰は何回しても飽きません
このスレは挿入をメインにしてはないみたいですが、突かれながら弄られるのが一番感じます
勃起して充血して大きくなったクリトリスは素晴らしいね。
それもプリって包皮から顔を剥き出して、存在を主張している状態が最高!
これほどエッチなものはないだろう。
舐めたくなるし、ピンクローターを当てたくなる。
指で優しくクリクリと撫で続けたくなる。
クリちゃんの事を
クリチャンと片仮名表記で書いてあったのが
クリスチャンて脳内変換された
なんだよ「下着越しに私のクリスチャンを…」って……
>>515 今度からこのおれのようなこきたないオッサンに無理矢理クンニされる妄想で^^
自分の乳首はどうにか舐められるけど
自分のクリトリスはどうしても舐められない…
何かいい方法知りませんか?
雑技団に入団する
1.クリトリスを伸ばす
2.舌を伸ばす
3.胴体を縮める
好きなのを選べ
>>514 このスレだとエステと医者ロリのだな
医者の続編が書かれないかとwktkしていたりする
>>517 敬虔なクリスチャンの少女のクリチャンをロザリオでクニクニ弄るというシチュエーションを思いついてしまった。
カトリックとかプロテスタントとかよくわかんないけどね!
ロザリオで擦ったら血が出そうだ…
医者ロリの綿棒とブラシコンボも血が出そうだったのに
綿棒がここのSSに出てくるととても良いアイテムに思えるけど、
確かに実際には綿棒ってそんなに気持ち良くなさそう
ちょっと痛そうだ
ある程度は良さそうだけどそれはクリが敏感だからであって、綿棒の特性ではないのかも
綿棒は軽くほぐしてローション染ませて使うのさ
オッサンが両手両足拘束目隠し猿轡して舐めたげるよ^^
筆がいいな。柔らかい毛のヤツ。ローションしみこませて、下着の上からすぅーっと。
前に綿棒ぬるぬるにしてイくまで擦ったら、終わった後にヒリヒリして大変だったよ。
しばらく歩くのも痛かった。
夢壊してごめん。
>>529 いや。そいういう意見は参考になって良いと思う
単なる妄想のネタか、実戦で使えるものかの区別はつけたいから…
しかし、みんなよく試すよなー。勇気あるよ
>>529 わたしは全然平気だった。
シャープペンとか刺しても平気だし(貫通は無理)、耳掻き(木のやつ)でもいける。
ローションつけなくてもどうせぬるぬるになるし、直でおk。感覚が鈍いのかも。
綿棒は大体一分以内でイける。バイブ・ローター系なら20秒くらい。
状態によっては10秒でいける。ローターは楽すぎて、何の感慨も無いからもう分解してゴミに出した。
前試しに酒垂らしてみたけどこれは別に何の効果も無し。筆も効果薄いよ。
クリキャップは多分あんま意味ない。紐で縛って引っ張るのも快感は薄い。拷問寄り。
メンソレータムも効果なし。メンソレだけはガチかと思ってたのに駄目だったから衝撃受けた。
アダルトショップの怪しい媚薬はやったことない。そこまで真剣になるつもりはない。
ローター、バイブ、電マ系は情緒がないからもうこれ一辺倒の作品には興奮しなくなった。
前はBABYとか好きだったけど、今はアレ見てもどうにもならん。
とりあえず短時間で形式的に確実にイけるのはローター、バイブ等の機械系。
楽しめるのはシチュエーションやら道具やら相手やらに凝ったもっと別の。ここまで書いておきながらSM板にクリ責めスレあった!スレ違いスマソ。
セロハンテープを裏返しで指に巻いてクリにぺたぺた・・・
というのをなんかで読んだ希ガス。
その光景を想像しただけでご飯三杯行けた。
いやそれ…くっつくか?
セロテープ使ったことない…のか?
セロテープは濡れた所にはくっつかないだろ…常考
乾いた状態ならくっつくかもしれんが気持ちいいのかね
剃毛しないと毛が引っ張られて痛そうだ
俺が若かった頃亀頭にセロテープ貼りまくって型取りみたいにした事あるな
剥がす時がなんともいえなかった
シャワーをクリに当てて刺激とか
539 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:59:59 ID:MCV25owz
肉便器 有馬寛実のラブホ流出ビデオ
あまりにもグローサイテー汚い体
>>538 シャワーは水流にもよるだろうけど
いけるほどの刺激にはならないよ
>>540 そうか?、自分はよくやるよ
生理の時でもオナでるから重宝してますwww
クリトリス(陰核)とは、全ての女のマンコ・オメコの中に付いていて
快感を得る為だけにしか機能しないというエッチでエロい器官を指します。
本当に生殖や排尿や生命維持には何ら関係なく、快感を得る以外は機能しません。
俗称を「肉芽」とか「豆」「クリ」とか言われていますが
まれに「マン豆」「マン芽」とか、いやらしく表現することもあります。
使用方法は自分で弄ったりが主な使い道となりますが
男に優しく弄ってもらったり、舐めてもらったりする方が機能的にも発揮されます。
また、男性の陰茎に相当する器官であることから、
稀に「牝チンポ」などと呼称される場合もあります。
読むだけで濡れる
あんまり『クリチンポ』系の言葉にエロさを感じない派
それは好きずきであろう
俺にとっては大好物だw
お前のちんこは今日からチントリスだ!
ちんぽまんこ連呼されると濡れる前に笑う、ってのは女の意見に多いね。
最近2次キャラを服を着たままクリいじりする妄想が止まらないorz
……発情期なんだろうか
男は年中発情期!
下着の上からクリを弄って…(*´д`*)ハァハァ
下着の上からクリを擦ったりして…(*´д`*)ハァハァ
下着の上からでも分かるくらいクリが膨らんできたら、人差し指と中指の間に挟んだりして…(*´д`*)ハァハァ
下着の上からでも分かるくらい大きくなったクリを、つまんでキュンキュン引っ張ったりして…(*´д`*)ハァハァ
下着をローションで少しだけ湿らせるが吉
このスレ見てたら自分のクリが益々嫌になった
デカクリだから彼氏に見られたくなくてクンニとか避けまくり
ちっちゃければ堂々と見せられるのに(´・ω・`)
でかいって、誰と比べたんだ誰とw
女の子でも比べあったりするもんなの?
>554
自分、多分、小さめ。
クリで失神するほどキモチよくならないんで、むしろ裏山。
引っ張るほどもないんだもんよ……。_| ̄|○
>>555 見てきました、d
でもやっぱり小さいのがいいよ
>>556 私は藻梨のAVでみて衝撃を受けた。1.5〜2倍ぐらいありそうで凹む
>>557 でも彼氏に何かしてもらうとき堂々と見せられるよ!
ちっちゃい方が絶対可愛い、あとは性感うpを狙えばいいだけ!
真珠的な呼び名が似合いそうで羨ましい
スレ違いに付き合わせてすみませんでした
手術も視野に入れて美容整形板行ってきますorz
そんなとこ手術でいじくるのやめなさい
胸と同じで、♂側から見ると大きな栗も小さな栗も
それぞれ違った魅力が有る物なのだが
>>560 ♀側の視点は♂側より硬直的な場合が多いからな
サイズ?そんなの関係ねぇ
感度よければいいんだよ感度よければ
最近投下されないねー
してほしいなああ
佐藤美容整形外科。
ユメミは何度も手帳にメモした住所と照らし合わせて、さらに何分か逡巡して、それからようやく、院内に入った。
「クリトリスを…ですか」
高間ヒロミと名乗った担当医が、問診票を片手に、困ったように首をかしげた。
「はい」
ここまで来たら、目的を遂げるしかない。ユメミはきっぱりと頷いた。
「小さくしてほしいんです」
豊胸だの脂肪吸引だの、そういうのを表看板にしているこの美容整形外科は、クリトリスの手術もしている。
そんな情報を、インターネット掲示板で得たユメミは、コンプレックスを解消したい一心で訪れたのだ。
「出来るんでしょう?あたし、嫌なんです…こんな、みっともない…」
特に誰かと比べてみたわけでもない、今まで付き合った彼氏にことさら指摘されたわけでもない。
それでも、裏サイトで偶然見つけた『デカクリ』が、自分とそれと同じくらいに見えてから、ユメミは自分のクリトリスが異常に大きいのだと思い悩むようになった。
思い余って手術を思い立ったのだが、ようやく見つけた医者は、問診票を見たまま、難しい顔をしている。
「…あのね、佐藤さん。せっかく来ていただいたのに、こんなこと言うのもあれなんだけど、クリトリスの手術って、あまり意味のないものなのよ」
「ち、小さく出来ないんですか?」
「出来るわ。出来るけど、形も感度も悪くなっちゃって、施術後のお客さんの評判があまり良くないのよ」
「形は…もう悪いもの。大きくて不恰好だわ。感度だって悪いし」
不貞腐れた受け答えに、ヒロミは嘆息して診察台を示した。
「じゃあ、ちょっと診せてもらうわね。下着はつけてていいわ、スカートだけ脱いで、横になってね」
言われたとおりに横たわったユメミの両足を、ヒロミはぐっと開いて器具で固定した。
M字開脚状態である。
そして、股間を、煌々としたライトで照らし上げた。
さすがに恥ずかしくて、ユメミはぎゅっと目を閉じた。
見られてる。
そんな趣味はないはずだけど、クリトリスが反応して、むくむくと大きくなるのを感じる。
多分、下着を押して、ぷっくりと膨らんでいるのが分かっているはずだ。
ヒロミの指が、探るようにクリトリスの周辺に触れた。
「…っ」
「緊張しなくて大丈夫よ。ちょっと触らせてもらうだけだからね。…うん、全然、大きくないわ。普通よ」
「そんなっあっ!」
ヒロミの指が、クリトリスの上に乗った。
「…あら、感度いいじゃない」
笑みを含んだ声。
「じゃあ…今のままだと感度が良くないっていうのが本当かどうか、確認させてね」
「えっ…(;゚д゚)ァ.... 」
そして始まるクリ責めというシチュエーションはどうだろう。
責め方はエステサロンともろ被りするので、省きました。
男性医師シチュだったら被らないYO
…(;゚д゚)ァで全て理解した
よしそのまま続けろ、むしろ続けてくださいこの通りです
百合ネタって確かにシチュ重複が顕著w やおいと同じ現象かねー
季節が変わったところで変態画学生と闘犬チワワの続編きぼんぬ
今日まじで冷え込む 風邪ひく
エステサロンごと揉むのか?
>>565 今度は男性医師で書いてみてもらえないだろうか
多少かぶったとしても、私は一向にかまいませんからほんと
>>565 そのまま続けてくれー
もしエステとの差別化をするなら、医療機関っぽいことすればいいんじゃね?
ピアスとか陰核包皮切除とか怪しげな薬とか
自分は男性医師に一票です
「では、陰核を小さくしたいと」
「あの……はい」
初めて会う男性になんでこんな話をしてるんだろう、と少し憂鬱な気持ちで頷く。
いや、相手は医者だし。手術を希望してるんだから話すのは当然なんだけど。
週末の仕事帰り、予約で埋まっているとの理由で1ヶ月待った診察日。
ネットで同じような悩みを持つ女性を探し、ようやく見つけた掲示板で
その医院の名前は頻繁に挙げられていた。
掲示板に出入りする女性達曰く『腕が良く、手術したのがばれない』らしい。
本当かな……そんな不安はあったけど、それよりここ数年コンプレックスを持っていた
大き目のクリがなんとかなるなら、と藁にも縋る思いで予約したのだ。
「そう…では、そちらでスカートと下着を脱いでもらえますか」
「は……え?」
はい、と答える途中で思わず聞き返してしまう。
相当驚いた顔をしていたのだろう、先生が小さく吹き出した。
「そんな顔しないで。恥かしいでしょうが見せてもらわない事には方針も決められないので」
笑った事に謝りながらも先生はデスクの近くに置いてあるゴム手袋の入った箱を引き寄せている。
そりゃそうよだよね、彼氏にも見せたくないような場所だけど。見ないと何とも言えないだろうし…。
先生に示された衝立の後ろに隠れ、スカートと下着を脱いでいく。
遅い時間の予約だったせいか、自分以外の患者も看護士もいないようで
静まり返った室内に衣擦れの音だけが聞こえている。何だか妙に緊張してきた。
う、わー……想像以上に恥かしいんですけど。
「んー、脚をもう少し開いてもらえますか?」
「は、はい」
下半身を何も身につけていない状態になったところで、ベッドに横たわったんだけど。
膝を立てろだの脚開けだの次々飛んでくる指示に頭は真っ白だ。
「そうだな…じゃ、少し触りますね」
え?と思った瞬間にはクリにゴムの軋むような感触が触れてきた。
突然の事で腰が思わずビクッと引けてしまう。
「冷たかった?少しだけ我慢してね」
冷たくはない、どちらかと言えば生温くて妙な感じだ。そうじゃなくて…。
「っ……ふ、ぁ」
大きさを確かめるように付け根の辺りを軽く揉むようにしたり
上から軽く押し込むようにしてくるその指のせいで段々腰の辺りがムズムズしてくる。
「あ、の。まだ、ですかっ?」
キュウ、と根元を摘まれて語尾が思わず跳ね上がってしまう。
「うん?そうだね、もうちょっとだけ我慢してもらえるかな」
「ひ、やあっ」
そう言うと同時にヌル、と何か液体が垂らされ思わず悲鳴のような声を上げてしまった。
ここまで書いてスレ見にきたらネタ被ったwww
クリのサイズに悩む女性、やっぱり魅力的な題材だよね。
作品は多くて困ることなんてないんだから、
>>565も
>>575もそれぞれ続き書いてみたらいいじゃない!
というより頼むから書いて下さい
ネタだけつまみ食いして未完で放り出すってのは、正直どうかと。
578 :
565続き:2007/10/23(火) 21:46:14 ID:vhuxzS7f
じゃあ漢らしく責任を取ろうじゃないか。
とりあえず女医で進めちゃったから、百合まっしぐら!です。ご注意。
「じゃあ…今のままだと感度が良くないっていうのが本当かどうか、確認させてね」
ヒロミの指が、根元を押すようにしてクリトリスを一周する。
下着が押されて、クリトリスの先端をこすった。
ムズムズとした快感が腰を這い上がるが、感度が悪いと言い切った手前、ユメミはそれを我慢した。
「…どうかな?」
親指と中指で根元を押さえたまま、人差し指が先端をくすぐる。
じわっと下着が湿る感触がしたが、ユメミは歯を食いしばって、感じないふりをした。
ヒロミの爪が、先端を引っかいた。
「気持ちよくないかな?」
楽しんでいるような、笑いを隠したような声で尋ねてくる。
キモチイイなんて言ったら、それを理由に、手術をしてもらえなくなるかもしれない。
ユメミはぎゅっと目を閉じたまま、首を横に振った。
「そうかなぁ。顔が赤くなってきてるけど?」
根元を押さえていただけの指が、クリトリスを摘み上げてきた。
痛みと快感に、ユメミは思わず息を飲む。
指はクリトリスをこねるようにしながら、根元から先端まで移動して、ぴんっと弾くように離した。
「っはぅ!」
意思とは関係なく腰が跳ねてしまった。
すごく気持ちがよかった。
さらさらと衣擦れの音がして、ユメミの近くで声がした。
「うん、感度いいじゃない。それに勃った状態でも、全然、大きくないわ」
「おっ大きいんです…!」
閉じていた目を開いて、抗議しようとして、ユメミは絶句した。
ヒロミがすぐ傍に立っていた。スカートとストッキングを脱いだ状態で。しかも両手は、下着にかかっている。
「え!?」
「ほら、私のと比べてみなさい」
そのままあっさりと下着をおろした。
「(;゚д゚)ァ.... 」
汗ばんで艶やかな光沢を放つむっちりした太ももと、黒々とした茂みと、そこから覗く潤んだ赤い突起。
579 :
565続き:2007/10/23(火) 21:47:30 ID:vhuxzS7f
大きかった。
ユメミのそれの、2倍はありそうだ。
けれど決して醜くはない。むしろよく熟れて、美味しそうな果実にも見える。
ヒロミは自分の果実に触れながら、もう片方の手をユメミに伸ばす。
「貴女のも、よく見せて」
あまりに堂々としているものだから、ユメミは思わず腰を浮かせて、下着を取り去られる手伝いをしてしまった。
ひんやりした空気に触れて、クリトリスがきゅっと引き締まったような気がする。
むき出しになったユメミのクリトリスに、ヒロミの指が絡みつく。
下着越しとは比べ物にならない刺激に、ユメミはこらえる間もなく、軽くイってしまった。
「クリ縮小の手術なんて…」
ユメミの蜜壷からこぼれた体液をすくって、敏感なクリトリスにまぶしつける。
「本当に貴女には必要ないし、ちょっと大きめだからって、そんなに気にするものでもないの」
ぬるぬるとクリトリスをしごきあげる。
「だいたい、大きいほうが、弄りがいがあると思わない?」
包皮の中に、クリトリスを無理やり戻してはぷるりと飛び出させる。
「気持ちいいでしょう。手術なんかしたら、この気持ちよさは味わえなくなるのよ」
ギシっと診察台が軋んだ。ヒロミが乗ったのだ。
「私だってこんなに大きなクリトリスを持ってるけど、おかしいなんて思ったことないわ」
自分で弄ってビンビンに膨らんだクリトリスを見せ付けながら、ゆっくりと腰を落とす。
「あぁっ」
散々弄られて、息も絶え絶えだったユメミは、今までに味わったことのない感触に声を上げた。
ユメミのクリトリスは、ヒロミの大きなクリトリスに押しつぶされたのだ。
ぷるぷると触れあい、弾きあい、こすりあい、その度に大きな快楽がはぜる。
「あっあ、はあ、んっ、あふっ、イ…っちゃううぅっ!!」
気がついたら、ユメミは診察台の上で、ヒロミはスカートもストッキングもきちんと履いて、澄ました顔でカルテになにやら書き込んでいた。
「あ…あの…」
まさか、妙にリアルな夢を見た、なんてことはないよね?
不安に思いながら身を起こすと、見覚えのない下着が目に入った。
「さすがにあんなぐしょぐしょの下着のままじゃあ、風邪引いちゃうものねぇ」
ヒロミが艶然とした笑みで答えた。
「あの…私…」
頬を赤らめながら、ユメミは結論を告げた。
「やっぱり、手術、いいです…」
終わり。
リアルタイムで読ませていただきました!
GJ
乙、
無事お悩み解決ですな
うわ、下まで読んでなかった
非常にGJ!
続き来てた! GJ!!
栗合わせイイッ!!
百合モノ好きだからもっと読みたいです
587 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:49:57 ID:KbMpRh2l
クリ合わせ!?
貝合わせならともかく、クリ合わせは構造的にちょっとムリだなあ・・・。
オヤジ雑誌的発想…
リアリティよりエロさの追求こそが評価されるスレなんだぜ?
エロいっていうかさぁ。
スポ新のエロ記事か青年誌のギャグマンガみたい。
女が合格点くれるようなお上品なエロより、ギトギトに卑猥な方が好きだな。
592 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 15:09:50 ID:2KYadorA
そこまで言うということは、
>>590がスポ新とは比べものにならない
真のエロスというものを教授してくれるんですね?wktk!
またそういう意地悪をw
594 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:44:12 ID:Btx0k+hL
真のエロスに適ってるかどうかわかりませんが、一つ一気に書き上げたので載せます。
いきなりエロなんで、状況を説明しときますと、
文化祭か何かの準備を友達同士のエミと由紀がしてました。
エミの家で残業というところでしょうか。
作業中、エミが由紀にペンキの缶をぶちまけて、さぁ大変、お風呂に入らなきゃあ、となりました。
制服もペンキだらけ、身体もそう。
エミは責任を感じて由紀を洗‥
はい、では続きをどうぞ。
595 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:51:14 ID:Btx0k+hL
《エミと由紀》
「あぁっやだぁぁっ」
シャワーをかけられて、制服もびしょびしょ
「や、やめてよぉっ」
「もう、暴れないでっ」
エミってばあたしの服をまくって、ブラに手を当てたの
「やぁ‥いいからぁ、できるからぁぁっ」
「石けんつけるね」
エミは石けんで泡だてた手の平で、ブラごともみ始めた
「なかなかとれないなぁ‥」
「‥あっ」
「あ〜もうっ」
「あっあぅ、う、あっ」
ブラ、完全に上がっちゃった
生のおっぱいをプルプル、プルプルって乳首をすらして揺すってくる
「やっあっエミやめてぇっ」
くすぐったいのか、気持ちいいのか分からないけど、声が‥
「あっあはっんやぁっ、やっあぁっ」
‥でちゃう
「はい、バンザイして〜」
両腕を上げられて、そのカッコで脇から乳首まで念入りにこしこしされる
「もっ、っあっあっあ、ひゃんっ」
エミはあたしの身体についたペンキを落とそうとしてるだけ
だから必死でこする
「うーん、とれない」
「ハァ、ハァッ、あ、もぅ、いいよ…」
ようやく手を放してくれた
「んぅう!?」
なのに今度はハブラシで乳首を‥
596 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:54:42 ID:Btx0k+hL
「うっ、んーっ、いや‥やぁっ」
もどかしい快感‥
「あ、けっこうとれるよ」
無邪気に喜ぶエミ。そのままおへそまで下がってく。
「やっダメそっち、自分で‥」
「あたしがこぼしちゃったんだから、ほらじっとして!
さっきから暴れすぎっ」
本気で言ってるの??
こんなにエッチなことしといて、自覚ないの??
「あ‥うぅっん」
なんだか悔しくて、一生懸命声を我慢するんだけど
下着ごしに、ハブラシで大事なとこをこすられる
割れ目にそって、何往復も‥
「‥っ、んっ‥っぅ」
ギリギリで声は我慢するけど、腰がビクンビクンッて動いちゃう
しょうがないんだ、知ってるもん
ちょうどアソコのとこに絵の具がついてること
だから、だから‥
「や、やぁぁあ‥っ」
でもだめっ限界だよぅっ‥
「そこ、やめ‥てぇっ、も、あっあ、あ‥」
「まだだよ、すごくこびりついてて‥そうだ♪」
597 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:57:16 ID:Btx0k+hL
「え?‥あ、あっ!あぁぁ!」
カリカリカリ‥爪を立てて、クリのとこをピンポイントでひっ掻いてく
「あ‥んぁあっあぁっあっひぅっや、ェミ、ひんっ」
「‥すっごい湿ってきたんだけど、なんか」
「やっあっハァッ、ハァッ‥も、イッ、イッちゃ‥」
「ちょ‥大丈夫?」
「ふぅ、ぅんっ‥んっ」
クリクリクリクリ
「‥っあっあぁっ!あっ‥‥‥っぅあぁ!ああぁ!」
ビクンッビクンッ
‥イ‥‥‥
イッちゃった‥‥
「‥‥ハァ‥っ、ハァ‥‥」
エミの前でイッちゃったよぅ‥
「わぁ〜っ」
「な、何‥」
あたしは恥ずかしくて、顔を上げられない
「これ‥」
エミが自分の指を見せてくる
「びしょびしょ。おもらしみたい」
「ち、違うよぅっ」
「違うの?」
「おしっこじゃないよっ」
「ふぅん」
知らないの?本当に?まさか全部知っててわざと‥
「ま、いいや」
「ひゃっ」
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:59:38 ID:Btx0k+hL
エミはあたしの下着をぐいっと引っ張った
「やめ‥」
「洗わなきゃシミになっちゃうよ?」
「や、やぁっやめて!自分で脱ぐからぁっ」
「ほらほら、えいっ」
「ひゃっ‥あっ」
「わっ‥糸ひいた」
あたしはとっさにアソコを手で隠した
エミは太股まで下着をさげて、シャワーのお湯をだした
「手あったら洗えないじゃん」
「えっ?」
「ほらっ」
エミはあたしの右手をつかんで引っ張り上げた
一瞬無防備になったアソコと下着の間に素早くシャワーを差しこんで、シャワー攻撃
「‥ゃ、あ」
至近距離であたる流水に、アソコが‥
「んっ‥あ、あぅ‥とめ、とめてっ‥」
腰を引こうとしても、シャワーは下着とアソコに固定されてどうしようもない
「何言ってんの。洗わなきゃ」
エミはシャワーを前後にスライドさせ始めた
「あっあっひゃっ、んっ‥」
水圧のうえにクリがこすりつけられる
「あっ、も、ゆる‥っあっして」
「別に怒ったりしてないよ」
「や‥も、ムリっなの、イくっ‥あっ‥」
ビクンッ‥ビクッビクッ
「‥ぅ、あ‥っあ」
599 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:02:13 ID:Btx0k+hL
イッたのにシャワーの水も動きもとまらない
「‥っ、あっ」
ビクンッ‥ビクンッ
‥あたしは続けて2回、3回とイッた
「ハッ‥はゥッ、うぅっ…んっ‥」
シャワーがとまっても、しばらくビクビクはおさまらない
「由紀?大丈夫」
「‥っもう」
はぁはぁと息をしながら、エミを睨む
「何が大丈夫?、よっ。エミのスケベっ」
「ご、ごめんね。あんまり気持ちよさそうだったから‥」
そう言われて、あたしは真っ赤になった
「〜〜っも〜知らないっ!」
絶対仕返ししてやるんだからっ
***
以上です。なんとなくすいません。
600 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:38:02 ID:OlWfqucs
GJGJGJGJGJ
GJ!
投下します
近親相姦っぽい(挿入は無いけど)ので苦手な人は注意。あと見ようによっちゃロリかも
仕事で忙しいお兄ちゃんが帰ってくるのは、いつも夜中の2時を過ぎた頃だ。
よく解らないけれど、今の仕事に就いて初めて大きな仕事を任されたらしい。
お兄ちゃんが帰ってくる頃には、お父さんとお母さんも酔い潰れて眠っている。
早寝早起きのお爺ちゃんお婆ちゃんはとっくに夢の中。ペットのクロを寝かしつけてしまえば、起きているのは私だけだ。
私は毎晩ベッドの中で、お兄ちゃんが帰ってくるのを待つ。
明日は部活の朝練が有るし、遅くまで練習に明け暮れていたから正直眠いけど待つ。
……暇つぶしに弄っている携帯が使いすぎで熱くなってきたけど、それでも我慢して待つ。
今日も、いつものようにベッドの中でお兄ちゃんの帰りを待っている。
携帯を弄るのにも飽きて、本を読む気力も無くなってうとうとと微睡み始めた頃。
玄関のドアが開く音が耳に届いた。
私は飛び起きたいのを堪えて、本をサイドボードに放り出すと布団を被り目を閉じる。
階段を上ってくるお兄ちゃんの足音。音はそのまま一度私の部屋の前を通り過ぎて、奥の部屋に入る。
それを聞く頃には、私は微睡みから抜け出すのを通り越して、全身が心臓になったみたいにドキドキしてしまっていた。
聞き耳を立てて、お兄ちゃんが部屋から出てくるのを今か今かと待ちわびてしまう。
時々足の間が…アソコがきゅんってなって、もぞもぞと身体を動かしてしまいそうになるけど
『私は眠っているんだ』って必死に言い聞かせて、息を殺してお兄ちゃんを待つ。
少しして、お兄ちゃんが部屋から出てきた。きし、きし、と、床が軋む音が近づいてくる。
足音は必ず私の部屋の前で止まる。ドアに鍵はかけていないから、お兄ちゃんは普通に私の部屋に入ってくる。
お兄ちゃんは私の足下で足を止めると、そのまま当然のように、上半身を布団の中に潜り込ませてきた。
横向きになっていた私の身体が仰向けに転がされる。暖かい手が閉じていた両膝を掴んで、押し開く。
膝に掛かっていた手はそのまま内腿に滑り落ちながら足の付け根を撫でて、パジャマの上からアソコを撫でてきた。
焦らすみたいに、手の平が何度もアソコに上を往復する。くすぐったさに、私はそっと唇を噛んだ。
早く、早く。私は身体を動かしてしまうのを必死に我慢しながら期待に胸を膨らませていた。
これだけ待たせたんだから、早くしてくれてもいいじゃない。そう思ったら、手の平が止まった。
アソコに当てられたお兄ちゃんの人差し指と中指はカギ状に折れ曲がって、ゆっくりとアソコに食い込んでくる。
「っ……」
お兄ちゃんの指は的確に私の…クリトリスを捉えていた。もう場所を覚えてしまったんだと思う。
ぐり、ぐり、と指が下着とパジャマとを巻き込みながらクリトリスを揉み込む。
軽く割れ目を往復して表面を掠めたり、ぐっと指を押し込んで、膨らみを指と指の間に挟んで円を描くように弄る。
気持ちいい。布団に潜り込んでいるお兄ちゃんに聞こえないように、息を荒げて布団を握り込んで声を我慢する。
お兄ちゃんの指はしつこくそこを弄り回してくる。パジャマの上からでも、溢れた愛液で滑りが良くなったのが解るくらいまで、
何度も何度もクリトリスを揉んでは擦って、お兄ちゃんの指が離れる頃には私はもうくたくただ。
でもまだ終わりじゃない。今度は、ズボンに手が掛かる。片手でお尻を持ち上げて、するりと膝の下まで下ろされた。
確認はできないけど、きっと染みができるくらいに濡れてしまっていると思う。
下着の横からお兄ちゃんの手が滑り込んだ。濡れたびらびらをぐっと拡げると、膨らんで大きくなったクリトリスに
下着を貼り付けるように指を上下に滑らせる。でも、指は肝心のクリトリスを器用に避けて動くんだから、ひどい。
それでも時々爪の先とかが掠めて……その度に私はびくっと腰を動かしてしまう。
もうそこまで来たら、寝ているふりはしなくても良いんだ。声を出したりしても、お兄ちゃんは何も言わない。
私が腰をほんの少し浮かせて、おねだりするみたいに揺らすと、指のお腹が布越しにクリトリスをぐっと押しつぶしてきた。
「ぅ……はぁ、っ」
ゆっくりと指を戻して、表面を撫で回す。爪の先で、かりかりと細かくクリトリスを引っ掻く。
「はぁ……ぁ、あ、あぅ……」
指が再び下着の中に入り込んだ。くちゅ、と小さく音がした気がして、私は顔を真っ赤にする。
お兄ちゃんは愛液を掬い取ると、下着の上からそれをクリトリスに塗りつけてきた。
濡れた下着は吸い付くようにぴったりと張り付いてしまう。ぐるぐるとクリトリスを中心に掻き混ぜられて、
布のざらついた感触とぬるぬるとした愛液の感触がクリトリスを痛いくらいに刺激する。
今度は親指と人差し指でぎゅっと摘んで、ぐにぐにと揉み込んで転がし、扱いてきた。
激しい動きにクリトリスを包んでいる包皮がずれて、敏感すぎる所にざらりと下着が擦れた。
「ひんっ……!」
思わず小さく悲鳴を上げると、お兄ちゃんはその動きを繰り返してきた。
くにゅくにゅとクリトリスを揉み上げて、扱きながら包皮を捲って、意地悪く下着に擦りつける。
「ぁ、はぁ、はぁ、あ、ぅんん……っ!」
ぴん、と爪先が伸びる。腰が勝手に動いても、お兄ちゃんの手はクリトリスをこね回しながらついてくる。
布団を握る手に力がこもった。爪が真っ白になるまで握り込んでも、我慢できない。
「ゃ、ぁぁ……もっ……!」
いっちゃう、と言おうとした瞬間、手が離れた。思わず目を開けてしまうけど、当然お兄ちゃんの顔は見えない。
びくびくと跳ねる腰をゆっくりとベッドの上へ下ろす。汗と、愛液とで濡れた感触がして気持ち悪かった。
お兄ちゃん、どうしたんだろう。そう思いながら息を乱していると、お兄ちゃんの手が下着にかかった。
「あっ」
小さく声を上げる間に抜き取られて、ぎゅっと指でアソコを拡げられた。暖かい吐息がふっと吹き掛かる。
お兄ちゃんは、アソコを拡げたり閉じたりして、じっとアソコを見つめているみたいだ。
とろとろと愛液が伝い落ちたり、糸を引いたりする感触……布団の中は真っ暗だから見えないと思うんだけど、
凄く恥ずかしい。我慢できなくてずるずると身体を引いて逃げようとした瞬間、ざらっとした濡れた感触がクリトリスを弾いた。
「ひぁあ!」
弾力のあるそれは何度もクリトリスを擦り上げて、ぴちぴちと弾いてくる。お兄ちゃんの、舌の感触だ。
舌は器用に包皮を押し上げて、皮と芯の間に舌先を押し込むように舐め回してくる。
ぎゅっ、と膨らんだそれを押しつぶすように舌でくるまれて、堪らず私は背中をそらした。
お兄ちゃんの舌は猫みたいにざらざらしていて……痛いくらい気持ちいい。
「あ、ぁう、ふぁあぁっ!」
そのまま硬い舌先で捏ね回し、お兄ちゃんは口の中にクリトリスを吸い込んだ。
膨らんだクリトリスの根本を唇でくにくにと食んで、包皮を向いた所を直接舐め回して口の中で転がしてくる。
赤ちゃんがおっぱいを吸うみたいにクリトリスを吸って、勢いよく離す。
ちゅっ、ちゅっ、と何度も吸い付かれては転がされ、唇で扱いて舐めしゃぶられて。
私の頭の中は、雷を落としたみたいな衝撃と一緒に真っ白になった。
「やっ、やっ、ダメ、ダメぇえーっ!」
ぶるぶるとアソコを痙攣させながら、私は押し寄せる絶頂にひたすら身を任せた……。
アソコを拭うタオルの感触に、うっすらと意識が浮き上がる。
お兄ちゃんが、後始末をしてくれているんだ。濡れた下着をとって、新しいのを履かせてくれる。
私はぽーっとしたままそれを受けて、何事もなかったように去っていくお兄ちゃんを見送った。
ぱたぱたと足音が遠のいていくのを聞きながら……うとうとと目を閉じる。
目が覚めたら学校に行って、部活して、友達とおしゃべりして、家に帰って。そしてまた私は、お兄ちゃんを待つ。
お兄ちゃんには悪いけど、お兄ちゃんの仕事、もっと早く終わればいい。
簡単な仕事だけさっさとやって、もっと早く帰ってきてくれればいいのに。そうしたら……。
部屋の中は、すぐに静かな寝息で包まれた。
607 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:54:46 ID:5FDdO3tY
GJ
抜いてくる
これは保存した
超絶GJ
神無月に神スレハケーン
妹ハァハァ
過疎っとるのう…
たかだか3日くらいじゃないか
良スレ保守
稚拙ですが。
気が付くと弥生は、両手を束ねられ、爪先がギリギリ床につく高さまで天井から吊るされていた。足は開いた状態で床に固定されて、人の字に拘束されている。
目隠しをされていて、周りの様子を伺うことはできない。
と、前方から足音が聞こえてくる。身をすくませていると、弥生のすぐそばで立ち止まる気配がした。
「だ、だれ…?」
足音の犯人は答えない。なにやらガチャガチャと荷物を漁っている。
もう一度、弥生が声をかけようとした瞬間だった。
「ひっ!」
ぬるりとした指が、突然弥生の芽に触れたのだ。そのままゆるゆると指の腹で弥生の芽を撫でる。
「いやあぁああ!」
体を揺すっても指からは逃れられない。もどかしい快感が徐々に熱を帯び、弥生は顔を赤らめた。
ふと離れていく指。
安堵した弥生だったが、それは甘かった。
ビィィィーーーン…
「ひっ、あぁあああああ!」
弥生の股間を直撃したのは、電気マッサージ機だった。体を貫く激しすぎる快感に、弥生は身悶えする。
「いやっ、いやっ、やめて!あぁあっ、ああああ!」
びくびくとけいれんしている太ももには、たらりと愛液がつたっている。
「あぁっ、イク!!イッちゃう!!」
弥生はそう叫んだ瞬間、大きく背をのけぞらせて達した。
「(゚Д゚;)ア…」
弥生がイッたあとも電気責めは続く。
「やめてぇええ!!ああぅっ」
口からはよだれが垂れ、流れ出た涙が目隠しの色を変えた。
イッたばかりの敏感な、しかも快感を感じるためだけの部分を執拗に責められ、抵抗は無意味だとわかっていても暴れてしまう。
「おねがいっ、ああ!やめて、死んじゃう…あああっ」
弥生が悲鳴をあげると、突然電気がやんだ。荒い呼吸を整えながら、安堵する。しかしそれもつかの間だった。
「ひああああああぁ!!」
じゅるっ、
音を立てて、なまあたたかいものが痺れている芽に吸い付いた。
人間の唇。舌。
そう判断するのに時間はかからなかった。
「いやぁあー!ああ、ああー!」
きゅっときつく吸われ絶頂に達し、歯で優しく撫でられ絶頂に達し、舌で愛液をなめとられ絶頂に達し、弥生は下りてこられなくなった。
そしてこの責めに芽が痺れるころには、また新たな責めが始められることを弥生はまだ知らない。
「もういやあぁ!ああああ!」
叫び声が枯れても、クリ責めによるイキ地獄は終わらない。
END
イキ地獄…………これは楽園か?GJ!
見えないってすばらしい
GJ!!
ア… の表情がなんかちげえぞww
w
620 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:35:34 ID:kpqEHqKH
表情にワロタwww
ア…が出てきたらホッとしてしまう俺はもうだめかもしれんね
(;゚д゚)ァ....
623 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 19:11:24 ID:6ouAYNTQ
チェック細けぇwww
ア...のニセモノ気付かんかったぞ俺はwww
俺も気づかんかったw
あらゆる意味でGJと言わせて頂きたい!!
625 :
fm:2007/11/10(土) 18:13:22 ID:NlRGN58F
夜空に星はひとつも見えなかった。
目をつぶっているのか、開けているのかも忘れてしまうほど、
辺りは、ひたすら暗闇につつまれている。
久しぶりに登った寮の屋上は、相変わらず殺風景で愛想がない。
そのぶん、遠くに輝く夜景はいっそうゴージャスに見える。
「上原?」
あまりの突然さに驚いて、肩が自分でも不自然なくらいに震えた。
振り返ると、加納君だった。
「なんだよ、お前。寮にるんなら、送別会に顔くらい出せよ。」
ごめん、と心の中でつぶやいて、私は視線をまた夜景に戻す。
「明日午前10時の便なんだ。なんなら、空港まで見送りにきてくれたっていいんだぜ。お前からまだ餞別もらってないし」
真っ暗な中でも、私は彼のいつものいたずらっぽい笑顔を鮮明にイメージできた。
でも、あと数週間もすれば、彼の笑顔を思い出すのも困難になるのだろう。
夜景が涙でうまく見えない。私は、うつむいて目を閉じた。
その瞬間、何かが私の下着の中にはいってきた。
「っあ」
声が冷たい空気の中ではじけた。
「ん、っあん」
彼の胸に顔をうずめながら、わたしは、彼の指の動きに身をゆだねる。
彼の心臓の動きが早くなる。その指の動きは、速くなったり、遅くなったりを
繰り返す。
「あ、あ、いや」
彼は、指の動きをとめた。
私は呼吸をとめる。クリトリスは、私の体の一部であることをやめて、勝手に求めている。
「いやなの?」
彼の静かな声。私は
これはわっふるって言えばいいのか?
わっふるの代わりに
(;゚д゚)ァ....(;゚д゚)ァ....
と書き込んでおくぜ
その発想はなかったwwwwwww
SNSで知り合ったハンドルネームミサトというその少女が、やたら大人をからかうように性的な話ばかり振ってくるくせに
「クリトリス」の事を全く知らなかったので教えてやる事にした。3ヶ月前。
その頃はメールでのやり取りだったので、医学のHPなどの図版のURLを多数送り位置やカタチを把握させる事からはじめ。
徐々に愛撫のやり方などセックスのときの実践の話題を多くしていった。
その後、その少女とのやり取りは一字一句全てがクリトリス一色に染め上げられていた。
1月が過ぎた頃から次第に少女は自分で弄る事を覚え始めたらしく。
「触ってみた?」
と軽いノリでのメールでの問いかけに
「やだ///教えない=嘘だょ★あたりまえo ぉべんきょしたら触りたくなるでしょ普通★工口ェ□だょ−o」
だと。生意気な事だ。
多分まだ包皮も剥いていず下着の上からや大陰唇の上から摘まむ程度なのだろう。
それでもクリの刺激を知らなかった●才のカラダは充分に満足しているのだろう。
だが俺はもちろんここで終わらす気などなかった。
気を許させて、電話での交流に持ち込んだ。
エッチな知識を知っている大人の男性(いい人)を装い●学生と仲良くなろう…などという生易しい気持ちで始めた交流ではない。
放課後、母親がパートから帰ってくるまでの1時間半のすべてをクリ刺激タイムにさせる心算で始めた電話交流である。
毎日、毎日、俺と電話をしながら一時間半クリをいじりっぱなしにさせるのが目的であった。
「今日もきっちり5時にかけてきたね…もう触り始めてる?」
「はぁ…はぁ…先生と毎日話してるから?この時間になるとエッチな気分になっちゃうんだ…」
「そう、別にいいんじゃない?毎日勉強大変なんだから、いいストレス発散になってるんだよ。ミサトのクリトリスいぢりは」
「あうっ!…そ、そうなのかな…はぁ、んんっ」
「…まだ電話始めたばかりなのにもうそんな声出して…もしかして、昨日教えた触り方でシてる?」
「うん…だって、コレ、アッ、すっごく効くぅ…。ぁはぁぁッ、んふぅぅ…なんかもうおしっこでるぅ…ひぃん」
「『コレ』?コレ、じゃわかんないよ。いつもみたいにちゃんと、どうやってるのか説明しなさい…?」
「うんんっ、ふぅうん、アッ、ミサトぉ、ミサトのおまたのお肉を左手の指全部……あひぃっ!全部使って広げてぇ…くりとりす…あぅぅん!
ミサトの可愛いクリトリスを、全部剥き剥きしてぇぇ!あうっ!ひぅう!右手の中指を割れ目に入れて、上から下へへぇぇぇぇ…
すり、すりぁっ!すりすり……してますンンッ!」
「よく言えたねぇ…偉いよミサト?まだイけないんだろう?クリトリス気持ちいいけど、スリスリだけじゃミサトイけないもんな?ふふふ」
「あはぁん、あはぁん、そぉ…うんっ、ミサト、くりとりす、はぷぅ!あふぅぅん!!気持ち、きもちいいよ、でもぉ!イけないよぉ!」
「…イかなくていいんだよ、ずぅっとすりすりしてな?まだ今日は時間あるだろう?先生はちゃんと聞いててあげるから、
ほら、ミサトがどんなふうにクリトリススリスリしてるか、先生に聞かせて。」
「ひぁっ、すぅりぃ、すりぃ、すりぃ、すり……んくぅぅぅっ!スリスリ、アッ、気持ちいい!クリトリススリスリきもちぃひぃぃぃいあふぅあふぅあふぅぅ!」
…そんなやり取りが毎日続き。
俺はだんだん電話の内容を過激にしていった。
「もしもし、ミサト?今日はちゃんと昨日言ったとおりに準備してるか?」
「あぐぅっ、せんせぇえ〜…電話、待ってた、まってたよぉ、ちゃんと、準備して待ってたからぁ〜〜!」
「よし。じゃぁ、今ミサトのクリトリスはどうなってる?ちゃんと教えて。」
「…ヒッ!ひっ!ぃひくぅぅぅ!もぅ、イクすんぜんまでぇ…くちゅくちゅにぃ……指で周りを触ったり揉んだりしてぇぇぇ!イク、イキ、いきそうになってますぅ!
先生、もうイく!みさとの、くりとりすイくのぉ!イクぅ!」
「くちゅくちゅにしたんだ…。ちゃんと言ったとおりに触ったか?」
「ぅん、ぅんっ!さきっぽぉあはぁぁぁぁあぁぁ、先っぽはぜんぜんさわてなひ、触ってないからぁーーー!あんあん、まわりらけ、まわりらけなのぉ、
ミサトのくりとりすのまわりらけいっぱいいっぱい触ったのぉぉぉ、くちゅくちゅになっちゃったのぉ…あひん、あひぅ、もうイきたい先生ぃー!」
「よっし、じゃぁ今から先っぽ触っていいよ」
「っぁぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!イイ、先っぽ触ってる、んふぅきもちイあぁぁ!!アアッ、アイく、いくいくいくぅんふふふぅぅん!!いまイってるよぉ、先生、
ミサトくりとりすイってるぅ!!」
だれか GJ たのむ
631 :
fm:2007/11/11(日) 12:00:54 ID:gPOtmXtT
625の続き。
632 :
fm:2007/11/11(日) 12:03:14 ID:gPOtmXtT
うっすら目を開ける。
暗闇の中で私達の視線がぶつかった。
私の唾液で湿った彼のシャツ。ほんの少しだけそこから顔を離して、
冷たい風が体を、そして心をクール・ダウンしてくれるのを待った。
「ダメ。」
私はそう言って、彼の胸の辺りを円を描くように指でなぞる。
クリトリスは、まだじれったそうに痺れている。
「いやなの、って聞いたんだぜ、俺。」
彼の人差し指が、私の下唇をスーッとさすった。
私の唇は壊れた自動ドアみたいにぎこちなく開く。
すると、その中に彼の指がゆっくりと侵入する。
待ち受けていたようにして、私の舌が彼の長い指に絡みつく。
くちゅ、ちゅば、くちゅ。
「っはぁ」
目を閉じながら、私はクリトリスが、熱くうずくのを感じた。
ちゅび、くちゅ、くちゅ。
「ん、あん」
入れたり、抜いたりされる彼の長い指に、私は口をすぼめて吸いついた。
シュボ、チュボ、シュボ。
「っん、っん、っんあ」
クリトリスが、狂ったようにジンジンしている。
私は、我慢できなくなって、自分の指を下着に入れようと、
「加納、そこにいるか?」
階段の下から、声が響く。
「ああ」
「何してんだよ、主役がいないんじゃ、送別会も盛り上がんねーよ。」
「わり、タバコ吸ってた。」
「早く降りてこいよ、みんな待ってっから。」
「ああ」
寮長が行ってしまうと、
彼は、私の口から指を抜いて、ほんの少しだけニコッとした。
目だけは、笑っていないみたいだ。
「たまには、メールしろよ」
カン、カン、カン、と音を立てて、彼は階段を下りていった。
登ってくる時は足音消したな、あいつ。
相変わらず、空には星も雲も見えない。
私は一人たたずむ。
行き場をなくしたクリトリスは、もう殆どその熱を失っていた。
Fin
?
?
あくびが出た
ガーン。そこまで言われるとは思わなかった
エロがおまけっぽいのと最後のオチが尻切れだからだと思う。
それより何よりこれじゃヌけな(ry
何より自分に酔ってるカンジが(ry
ついでに
>行き場をなくしたクリトリス
「あらいめんとゆーゆー」の大原ちんこ君を思い出して吹いた
>>631 慰めるワケじゃないけど、意外と嫌いじゃないぞ
今後も頑張って欲しい
>>629のほうが好みだなあ…
投下のタイミング悪すぎて、スルーされたみたいになってる
>641
629はなかなかイイネ
続きがみたいと思ったので作者さんに期待。
630のおかげで読む気もおこらない
>>629激しくGJ。とてもエロい!
続き期待してる
初投稿です
「なぁ、マキ、今日はお前を縛ってもいいか?」
「え?うん……いいけど……」
突然の願いに、マキは不思議そうにしながらも衣服を全て脱ぎ捨てた。
俺は生まれたままの姿になったマキを素早く後ろ手に縛り上げ、
おまけに足首と太ももを一まとめに縛って、M字のまま足を閉じられないようにしてベッドに転がした。
「お、お兄ちゃん……きょ、今日はなんかいつもと違うんだね……」
流石にマキも不安を隠しきれないらしく、年の割には随分と発育が良い胸を小刻みに震わせている。
俺とマキがそういう関係になってから一ヶ月、
何故かマキは一度たりとも俺にクリトリスを触らせてくれなかった。
隙を見て触ろうとすると、意識してかそれとも反射的にか、腰を捩って逃げてしまうのだ。
そこまでされるとどうしても触りたくなるのが男というもの。
俺の心の中は今、ドス黒い炎でいっぱいである。
「なぁマキ、お前いっつも俺にクリトリス触らせてくれないのな。」
「だ、だって……ソコ、感じすぎちゃってダメなんだもん……」
ビンゴ!!思ったとおりだ。
「ま、まさか、お兄ちゃん……!いやっ!やめて!!」
マキの言葉を無視して、俺はクリトリスに顔を近づけた。
まだ皮を被ったままのソコは、平均よりもやや大きめといってもいいかもしれない。
人差し指を近づけて、軽くツンと押してみた。
「ひゃぅっ!!」
「おま……いくら何でも感じすぎだろ。」
「だ、だってぇ……」
涙声で言うマキの声を聞きながら、俺は心が躍るのを抑え切れなかった。
親指と人差し指でクリトリスをつまんで軽く震わせてみる。
「ふぁぁぁぁっ!!!」
包皮の上からだというのにマキは全力で腰を捩り、ガクガクと身体を震わせた。
愛液が俺の手を汚すと同時に、慎ましかったクリトリスがムクムクと鎌首をもたげ始める。
「お、お兄ちゃ……やめ……」
ここでやめるくらいなら俺は男を辞めるぞ。
マキの言葉を完全に無視して、ズルリと包皮を剥きおろした。
「ひゃああああ!!!!」
どうやら軽く達してしまったらしい。
荒い息を吐きながら余韻に浸っているマキに俺は追い討ちをかける。
剥き出しになって可愛く震えているクリトリスを、今度は両手の人差し指でツンツンと突っついてみた。
「ひぃっ!ひぁうっ!ひゃめ…やめてぇぇえええ!!」
続いてビンビンに勃起したクリトリスを爪でカリカリと擦ってやる。
マキは声も出せないほど感じているらしく、のけぞったまま身悶えた。
とどめに、指を強くたわめてビシッ!と思いっきり弾く。
「……っっっ!!!」
プシャアッ
快感がキャパシティを超えたのか、マキはおもらししてしまった。
「あ〜あ、赤くなっちまったな……」
デコピンされて少し赤くなってしまったクリトリスを、俺は優しくさすってやる。
「ふぅっ……ん……はぅ……」
けれど、敏感なマキはそれですら感じてしまうのか、唇を噛んで必死にこらえている。
時々ピクン、と反応してしまうのがたまらなく可愛い。
ここで今日のために用意しておいた秘密兵器の出番だ。
懐から怪しげな液体の入った小瓶を取り出し、マキのクリトリスに満遍なく塗りつけてやる。
「ひっ……お兄ちゃん、それ何……?」
「気持ちよくなれる薬……かな。」
もっとも気持ちよくなるのは俺だけど。
しばらく待つと、効果はすぐに現れた。
「……んん……じ、ジンジンする……痒いよぅ」
賢い皆さんならとっくの昔にお分かりだろうと思うが、塗ったのは媚薬だ。
ただし、水で薄めてあるため塗ってもせいぜい痒くなる程度だろうが。
「か、痒い……お兄ちゃん、痒いよぉ……。」
痒みというものは自覚すればするほど痒くなっていく、両手を縛られて掻くことのできない
マキにはおそらく地獄の苦しみだろう。身体を揺すってなんとか痒みを和らげようとするが
どうにもならず、マキは掻いて欲しいと涙目で嘆願してきた。
「掻いて欲しいのか?」
「掻いてぇ……ああああ!痒いぃ!」
クリトリスに顔を近づけてみると、たまらない痒みのせいかクリトリスが小刻みに
ピクピクと震えている。一瞬このまま掻いてやることも考えたが、もう少し苦しめてやることにする。
俺は唇を寄せると、可愛く痙攣しているクリトリスに、ふぅぅぅぅぅと息を吹きかけてやった。
「うああああああああっ!!!痒い!痒いぃぃぃぃぃいい!!」
てっきり掻いてもらえると思っていたマキはまるで天国から地獄に叩き落された気分だろう。
ゴロゴロと転がって、それでもいっこうに収まらないどころか激しくなる痒みに悶絶している。
流石にそろそろ可哀想になってきたので、気づかれないようにマキの股間に顔を埋め、
クリトリスに優しく歯をたてた。
「うぁっ!」
そしてそのまま根元から先端まで一気にしごいてやる。
「っ!!ひぃぃいいいいいぃいいいっ!!」
つま先から背筋までピン!と伸びきったかと思うと、マキは失神してしまった――
「お兄ちゃん、やりすぎ。」
「ごめんなさい、調子にのりました。」
俺はというとあの後マキにしこたま怒られ、エッチの時は相手の意思を尊重するということを
ひたすら頭に教え込まれた。あーあ、楽しかったのになぁ……
「でもね……キチンと言ってくれれば、その……あたしも、ね。」
「え?……そ、それはまた触ってもいいということでしょうか、マキさん!?」
「そ、そりゃあたしだってその……気持ち良くなかったワケじゃないし……」
気づいた時には俺はマキに抱きついていた。
「よし!それじゃ早速……」
「調子に乗るな!!」
おしまい
よし、叩いてくれ。
需要があったらまた書こうと思う。
誰が叩くもんかGJ!!
今夜のオカズに使わせていただくぜ
叩いた奴は俺が成敗してやるから安心しろGJ
ちょっとトイレいく
どこからともなく
【乾布クリ摩擦】
という言葉が電波に乗ってやってきた。
650 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 12:18:12 ID:v5/61Paq
ズルムケになりそうだな
よしじゃあ
ここまで極端に感じられると少し醒めてしまった
さっき買い物してきたんだがクリポイント書かれたチケットをもらってきた
エステネタとかに使えるポイント券なのかよと妄想した俺は大丈夫だろうか
>>653 大丈夫俺もだ
でいっぱいポイントを貯めるとどうなるかkwsk
>>653 クリポイントのご使用ですね?5ポイント使用毎にオプションを1つサービスさせて…え?『裏メニュー』ですか?
…失礼ですがどなたからその話を?…ああ、山本様ですか!それでしたら問題ありませんね。
『裏メニュー』は限られた、信頼できるお客様にしかお教えしていない特殊なコースでして。
それでは『裏メニュー』の説明をさせて頂きます。エステ終了後、
5ポイント使用ごとに10分のサービスをさせて頂きます。
但し、このサービスは快感のみを与えることを目的としており、
エステの副産物とは桁違いの快感をお約束致します。
初めての方は5ポイントしか使えませんが、2回目以降は20ポイント使用して40分間、
といった使い方も可能です。尚、50ポイントまとめて使用することで
2時間休憩無しの『天国と地獄コース』というものも御座います。
……それでは10分コース、始めさせて頂きますね。
ここまで妄想した
>>656 お前は俺の妄想を再現してくれた神かー!
掃除wktk出来る男側まで更に妄想したからもう引き返せないところまで来たなと思った
>>656 山本様はそのスジで、かなり有名な方なんですね
山本様が活躍するSSはまだか!
山本山
661 :
性器学:2007/11/17(土) 16:28:07 ID:Mbz0IQVZ
男の場合、うつ伏せに寝れば性器(ペニス)は圧迫され
歩いたり走ったりすれば、性器(ペニス)はパンツの中で擦られ続ける。
それも殆どの成人男性の場合は、包茎の人を除いて皮が剥けた状態で
常に生活する中で、亀頭がダイレクトに擦られている環境にある。
これが女性器(クリトリス)だったら・・・、クリトリスがペニスと同じ環境だったら大変なことになる。
常にクリトリス包皮が剥けた状態になっていただけでも大変だ。
それにクリトリスが股下にあれば、自転車に乗ったり、何かにまたがったり
あるいは足を激しく動かしたりした時にクリトリスに響いてしまう。
しかし幸いにもクリトリスはワレメの上部に付いていて、決してそういうことにはならない。
激しく足を動かして走っても、何かに股がってもクリトリスには響かない。
さらにクリトリスは厚い脂肪の大陰唇にも守られている。そして小陰唇にもだ。
それだけクリトリスは敏感な器官ってことの表れであり、進化の結果なんだね。
ペニスも同じく快感も得られる器官だが、生殖や排尿など別個独立した機能を持つ。
でも、クリトリスは排尿にも生殖にも生命維持にも関係ない。
ただただ『快感を得る』以外には機能しない器官であり、気持ち良くなる為だけにしか存在しない。
その上、ペニスと違って何度も機能を発揮(絶頂を迎える・イク)ことが出来る。
女性の身体とうか、女性器というか、クリトリスというのは
なんともエッチで卑猥でエロい器官であり、そして不可思議な存在だ。
でも、不思議といえば男の睾丸(金玉)も同じ。
いくら大切な部分だからって、ちょっと叩かれたり圧迫されただけで
これほどまでに痛む必要性ってあるのか?
こんなにも男を苦しめるほど痛くなるのって異常だと思う。
これも不可思議な器官だよなぁ。
以下、今までの流れ
自転車のサドルに細工して、漕ぐたびにクリを刺激する淫具に出来ないかなあと想像しました。
>>663 ペダル漕ぐ度に穴を突かれる自転車は見たことある
外人のねーちゃんが全裸モデルやってた
>>664 エロマンガやエロゲでもたまにあるな
しかしクリ責め中心とは斬新
前に出てたオナホールならぬクリホールみたいなのを装着、
ペダルを漕ぐたびにピストンしてクリがずりゅずりゅ擦られる
また、自転車のライトみたいにペダル漕ぐことで発生する電気で
振動、回転、吸引運動など盛り沢山!
まで想像したがもはやギャグだな
>>666 自転車の運転どころじゃなくなりますね。
てか、そういうサイクリングマシーンがあったら、
女性は喜んで乗るんじゃないかな?気持ちよくてヤセられるってさw
サドルに電マが付いてる自転車に女優が乗せられるAVがあったな
>>666 配達ごくろうさま〜
『近未来型エアロバイク』ねぇ…
先輩が『三日坊主になる心配もないし、絶対にいいから!』って強く勧めるから買ってみたけど…
バイクみたいにやたらとゴツいしハンドルの代わりに抱き枕みたいなのが付いてるし、なんか胡散臭いのよねぇ…
ま、効果がなかったら返してもいいって言ってたし、試しに使ってみようかな。
えっと、まずは…『付属品の専用ショーツを素肌に直接着用して下さい』…専用ショーツってこれ?なんか機械が付いてる…
こっちが前かな…んしょっと……あン、何!?内側が柔らかくてアソコに吸いつくみたいな感じ…あ…ちょっと気持ちいいかも…
次は…『ペダルの高さと抱き枕の距離を調節して下さい』…やっぱり抱き枕だったのね…うん、これぐらいで丁度いいかな。
で、次は…コンセント差して電源入れて…ん?『負荷と振動の強さを設定して下さい』…?負荷はわかるけど振動って?
…わかんないから両方1でいいか。…よし、後はこぐだけね。
よい…しょひぁっ!何、今ショーツが震えたような…もう一回…あぁン!ひょっとしてこいだら震えるの!?振動ってこれぇ!?
も〜こんなんじゃ三日坊主どころか5分も出来ない不良品じゃない!
早速明日にでも引き取って…あれ?まだ続きがある…『尚、自力でこげない方にはオートタイマーモードもございます』か…
なんか嫌な予感するけど一応試すだけ試してみようかな…
えっと…『本体に付いているベルトで足、膝、腿、腰を固定して下さい』…と、これでいいのかな?
で…『時間を設定して下さい』…5分ぐらいでいいか。『スイッチを押すとスタートします』スイッチオ〜ン。
あ、ペダルが勝手に動き出し…
ひぃああぁぁぁ、ア、アソコが、ショーツが震えてあああぁぁ、あ、あ、あ、なんか中の感じが、イボイボが出てき、あああぁぁ、
イボイボが、ショーツの中をグルグル、回って、あ、あ、ダメ、イキそう、イク、イッちゃう、あ、ああああぁぁぁ!
や、ダメ、イッたのに、止まって、ん、あ、あぁ…ゆっくりに、なって、んッ、あ、舐められてるみたい、
はぁ、ん、これくらいなら、や、何、いや、あ、吸わないで、ア、ダメ、イクッイクッ、アアアアァァァァァッ!!
はぁ…はぁ…これなら…毎日…続けられるのもわかるわ…
いいのを…教えてくれて…ありがとう…山本先輩…
671 :
656:2007/11/19(月) 21:36:05 ID:V1fA/s1g
電波を受信したので勢いで書いた
文章の拙さに関してはご容赦を
投下しようとしたら
>>667とネタが被ってて驚いた
>>670 山本先輩ってクリポイントの山本様のことかー!www
>>646 歯を立てたりデコピン?はちょっと……いて、いてててて
前半はかなりイイ
いったい何者なんだ、山本様はww
675 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:50:19 ID:i0LSJhQQ
山本様からそのエアロクリバイク買いたい。
流れを読まずに投下します。
勢いで書いたものです。
痴女もの注意。そのうち少しSFっぽくなるかも。
「はあっはあっ…」…「ぷっしゅー」…間に合った。
いつもの列車に乗れたぁ。よし!今日も学校に間に合うやね。
今日も、小学校1年からの無遅刻無欠席の記録更新!っと。
いつものように席は無いわね〜。
立ってよーと。今日も混んでるなあ。
…ん…目の前にいる女の人…学生さん風の人…綺麗かも…
目の色綺麗。珍しいカラコンじゃない?
黒なのに、いろんな色も混ざってなあい?
どこで買ったのかなあ?
あっ…目があっちゃった///
んあっ…なんかお腹の下…変。えっ何してるのこの人?
私のへその下をゆっくりなでてる!
何でそんな事するの? 変なの…??
ああっ…何で?私、変になりそうじゃないっ…。
熱い、ぬるぬるしてきた。そう、「ここ」から広がって体中が。
おかしくなりそう…ううううううっ…はっ…あ…ん。
クリトリスから全体に体中に痺れとぬるぬるが広がるの。
ぬるぬるぬる。体からも愛液がでそぅぅう…
いやぁ…もっと…して。んん…どうして触ってくれないのぉぉぉぉ…
そんなにじらさないでぇぇ…
女の人が、ふいに私の太ももにつたっている愛液を
自分の中指でぬぐって、あ、ん、ひゃあああう!!!
あたし、太ももとお腹しか触られてないのに!イッちゃったの…?
彼女は自分の中指しゃぶってる。私の愛液の味見をしてるみたい。
はずかしい…電車の中だよぉぉ…?
私…お漏らししちゃった…の?…今まで彼氏としたけど…
こんなのぉ…初めて…お腹と太ももだけじゃなくて、ねぇもっと…触ってよぉぉ…
「おいしい」
はじめて聞いたその人の声。とても美味しそうで、
もっと私の愛液を欲しそうな顔をしてる…
…はぁあああん! もっともっと飲んで!
どうぞ、飲んでください、って言おうとしたら、「!」言葉が出ない!
「○○駅ー!○○駅です!△線乗り換えの方…」
私の学校の最寄の駅に着いちゃった。
彼女は視線だけで私の状況を分かっているみたい。
二人で目を合わせて電車を降りた。
「っ…! っ…! っ…!」
私達は駅から降り走ってるのだけど、
私は走る度にクリがすれちゃって、とても、気持ちっいいっの!
声が出ないことがああっ…逆に不幸中の幸いぃぃ…って感じ!
あわてるようにトイレに駆け込んで。ああっ、脱ぐとき下着がすれて気持ちいい!!!
私がぁぁぁ下着を下ろぉぉすとぉぉ、
彼女は喜んで下着のしみをなめてきたのぉぉ
そして、太ももからぁぁ
お○んこにつたっているぅぅ愛液をぉぉぉ
音を立てて吸い込んでぇぇぇああああぁぁん!
かのぉぉじょぉぉはぁぁわたしのぉぉく、り、と、り、すをぉぉ
指でぴぃってあててる、だけなのにぃぃぃい、
ぴくぴくぴくっっって、わ、たしのくり、と、りすが
でんり、ゅ、みたいなのぉぉぉ。
もっとおぉぉ…いやぁぁ、もっともっとぉぉ!
く、りとりぃぃぃすをいらっぅ…てぇえええええ!
ああああ。でる! はあぁぁ! ででる!
わ、たしのお…お、○ん、こぉぉぉぉからぁぁ!!!
と、お、めいな、あ、い、えきぃぃぃ! あぁ、
お、お、お、おね、いささささんがく、ちあ、け、てぇぇぇ…
のど、をごくごくっって…ならしてぇぇん
おぉぉぉい…しそう…もっともっとぉぉぉのんでぇぇぇ? ねぇ? もっとぉぉ…
「きんこーん!かんこーん!」
「は!」ここはトイレ? さっきの?
「お姉さん」は…! いない!!
ってか、これは! ひょっとして!!
「遅刻!」って事!? あ〜あ!無遅刻無欠席の更新記録、ここでストップか…
まいったなー! でも、また同じ電車に乗ろうっと♪
このときは私、まさか「遅刻」どころか
「早退」や「欠席」をするとは、思ってもみなかったのである…
以上です。
つたない文をここまで読んでいただきどうもありがとうございました。
だめだった方、ごめんなさい。
もし、リクエストあれば、一応続きがあります。
要望があればとかリクあればってのは嫌われる要因でいくつかのスレで禁止されている
でもってもう降臨してあげないとかいうとさらに笑いものになれるぞ
GJ!
あれを思い出した
ファービーが「撫でて〜」ってうるさいから頭に電マあててみたってやつ
リクされたのに全然書き込まないで呆れられた奴もこのスレではないが居たな
まあそんなのは書き手の心構え次第だが
そんな事よりGJだ
682 :
676:2007/11/21(水) 06:28:55 ID:QidlzFLp
>>679-681様、
ご指摘ありがとうございます。
そして、本当にごめんなさい。
週末に向けて忙しいのですが、勢いがあるうちに
なるべく早く仕上げるよう頑張ります!!
683 :
1:2007/11/21(水) 11:55:40 ID:bsWD/Z4f
「ごっご主人様…!いけません…っ、…んっ…!」
「………いけないですか…?」
ご主人様は私の背後から、めくりあげられたスカートの中で手を蠢かしていました。
その手は、薄い布の上をさすっています。ちょうどクレバスをなぞるように。
例え布越しでも、ご主人様の指が私の…恥ずかしい突起に触れる度に、私は悶えずにはいられませんでした…
「だ駄目ですっや、やめてください……ん…っ、んんっ、ご主人様っ…!」
「…でもほらここ…」
そう言ってご主人様は肉芽の上に指を置きます。
ピンポイントで、まるで見えてるみたいに正確でした。
「!!!」
私が声にならない声をあげていると、ご主人様はそこを円を描くように撫でていきます。
「…こんなに硬くなってるんですよ?…ね…?ほら、コリコリ言って…わかりませんか…?」
さらに布越しに爪でツーッと擦られます。
私の肉芽はされるがままに勃起し、ぷっくりとふくらんでいるようでした。
それをご主人様に触られているかと思うと…とても恥ずかしくて、しかし快感を抑えることなんて出来るはずもありません。
「あっ!…は、あぁぁんっ、やぁあっ!!だ、駄目っ!駄目ですっ!、う、あぁっ!」
684 :
2:2007/11/21(水) 13:52:24 ID:bsWD/Z4f
>>683続き
(遅れましたが屋敷内の使用人と主人の関係です。)
「そんなに、気持ち良いんですか…?嬉しいですよ…、
あ、でもイクのはもう少し待ってくださいね…」
耳元で囁かれると、体がビクッと強張りました。
「…可愛い。」
その言葉に頬を染めながら、私の言葉なんて全く聞こうとしないご主人様に附に落ちない気持ちになりました…が、逆らえません。
手をついた壁を睨むようにしながら、私は今にも意識を手離しそうになっていました。
もし気を失ってしまったとしても、ご主人様ならこのまま続行されるだろうと確信し、肌が粟立ちます。
それが恐怖からなのか、劣情からなのかはわかりたくありませんでした…
そんな私の中身を置いてけぼりにして、既にぐっしょりと水分を含んだ下着はご主人様の手の侵入を許してしまいます。
とろとろとした液体の源である溝に浅く、その精密機械のような指が二本、差し込まれました。
「あっ、やあぁあ…っ!」
「……すごいことになってますよ、ここ。
…聞こえますか?あなたの音ですよ…?…いやらしいですね…クッ…」
「ご、主人様がっ…!ご主人様がっ、そ…んなことをなさるからぁっ…!」
くちゅくちゅと音をあげながら、ご主人様は楽しそうに笑いました。
685 :
3:2007/11/21(水) 13:56:59 ID:bsWD/Z4f
差し込まれた右手は私の秘部を蹂躙せんと、浅くと深くとをゆっくり繰り返していました。
頭の中がぐるぐるしてきて何も考えられないでいると、
私の腰に当てられていた左手がいつの間にか、同じように私の秘部を直に触っていました。
その左手はとろとろの愛液をすくいあげ、肉芽にまぶしつけます。
ぬるぬるになってしまったそれを、ご主人様はクリクリと撫ではじめました…
「きゃあぁっ!」
肉芽を潰すように、つうっ、つうっと上下に指を動かします。
上下する度に…包皮はつるりとむけ、全身を揺らすような快感が走ります。
「あっ、やっ、あぁあ…っ!ご主人様ぁっ!!」
とうとう手に力が入らなくなり、突伏するように壁に体を預けます。
足はとっくの昔から震えていて、今にも座り込んでしまいそう。
「……ふふ、ぬるぬるで…クリトリスが逃げているみたいですね…」
686 :
4:2007/11/21(水) 14:00:46 ID:bsWD/Z4f
「ああっ…!…そんなっいやらしいこと…っ、んぁあっ…!も、もう…ゆるして…っください…っ!」
「……………いかせてあげましょうか…?」
指がクリトリスの両脇に宛がわれ、クッ、クッとゆるやかにしごくように、動きます。
逃げ場がなくなったクリトリスは快感をまるごと受け止めます。
もう限界でした。
もっと速く、もっと激しく、と芯から体がご主人様の愛撫を求めていました。
「あああぁっ!…はぁっ!もっとぉ…っ!…もっと、してくださいっ!」
「やはり…ククッ、あなたは淫乱ですね…。いかせてほしいですか…?」
「い…っ、あぁっ、い、いかせてください…っ!…ぁあっ!!」
687 :
5:2007/11/21(水) 14:15:19 ID:bsWD/Z4f
その途端ご主人様の指が激しく責めはじめました。
クリトリスはくちゅくちゅくちゅと音を立てながらしごかれ、包皮がめくれて一番敏感なところにご主人様の指が愛液ごしにあたります。
コリコリとしたしこりが、これ以上ないほど硬くなっていました。
膣壁を擦る注挿のスピードも増して、ぐっちゅぐっちゅという音に耳を塞ぎたくなります…
その耳にご主人様の息がかかり、柔らかいものが耳朶をねっとりと舐めまわしました。
快感は二乗されたようにはねあがりました…
「あっ、ああああああぁっ…!ご主人様ぁぁ…っ!!」
目が覚めると、ご主人様の広いベッドの上にいました。
となりにはご主人様がいて、全てが済んだあとのようでした。
そんなにじろじろ見られると、緊張します…というか、寝顔見られてたんですね…
「お、おはようございます…」
「…次からはもう少し耐えられるように、練習でもしておきなさい。」
「……も、申し訳ありません、ご主人様…っ(なんかおかしい…けど言えない…)」
終わりです。
ご主人様の性別は好きなように変換して下さい。
初めてなのでかなりアレですが練習していこうと思います。
読んでくれてありがとうございました。
GJ!!!!
ぐっじょぶ!
ト、トイレ行ってきます!
ぐっじょぶ!
ト、トイレ行ってきます!
GJ!
これだ……!
GJすぎる。
GJ!!
ハァハァ(*´Д`*)
性別どっちもいけるっていうのが新しいね。
二度美味しい!GJ!!!
実はメイドさんの性別も自由に設定できる
わけない。
696 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:35:45 ID:J2F9RAfc
ク〜リトリスがいきなりつまま〜れる〜♪
697 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 14:28:10 ID:GMWzGrnT
>>697 残念、「クリトリス責めメイン」ではないな
というかまったく意味が分からないのだが…
他所から引っ張るにしたって、ナマモノは板違いだろ…
ぐっじょぶ!!
脳内♂変換で読んでた。次は♀で読んでくる!
702 :
◆OGxz0qq1Z6 :2007/11/26(月) 21:13:33 ID:k+IGxgpX
それは自重www
703 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:15:26 ID:k+IGxgpX
誤爆すまそ。
なんかワロタwww
保守
706 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:47:27 ID:dtpkvMk1
age
707 :
早退。:2007/11/29(木) 00:34:04 ID:zMvMYEIc
676です。久しぶりです。投下します。
>676−677の続きのつもりです。4回あります。百合もの注意。
「はあっはあっ…」
今は体育の時間。面倒な3キロマラソンの時間なんだけど。
うちの学校は、もうすぐさらに面倒なマラソン大会が
あるそうなので、走って体を慣らしてる訳。
…体が熱くなるの。
まあ、あの初めての「遅刻」から、
何をしても私の体が熱いんだけ…ど…あっあっはあっあ…。
…あの人に、初めて触られた時を、思い出す…のっ…!
いや…あっ…ん、クリトリス…おっ…きくなって…すりすりって…はっん…
困ったなぁ…あの時にも、私のクリ、トリスぅ、が
勝手に、とがって、勝手に、大きくなっ…て、あそこがぬるぬるしてきてぇ
一人、でぇ、あのっ人の…事、思い、はぁ…出して、
どっかへ隠れていじくれば気がすむかなあ…
でも、自分でクリ触っても、いつも、つまんない!
あんなに、クリがぁぁとがったこと、なかったぁ…あぁん
あ、んなに気持ち、いいこと、もう…っく!
あの人にもう会えないのかなぁ…ああ…っっもう泣きそうだよぉぉ…
すりすりして、気持ちいいっ…よ…会いたいよぉ…
「ひさしぶり!」
あの人だった! 向かいの道路を挟んで手を振ってる!!
もう、まじでまじでまじで!!??
…あああぁぁぁ…私の体熱くなっちゃったよぉぉ。
もう、今から気持ち、いい…よぉ…
これってナントカの犬っていうんだよねぇぇ。
もう、気持ちよすぎて忘れちゃった! 何だっけ? 何だっけぇぇ?
708 :
早退。:2007/11/29(木) 00:39:30 ID:zMvMYEIc
「うちの…お母…さん、いま、働いてて、いないから、上がっ…てっっ!」
私は、気持ち良過ぎて、歩くのも必死で、お姉さんを連れ込んだ。
「ぬるぬる」は、帰ってる間もずっと流れてて…
その子お姉さん?(で、いいや♪)が介抱するふりをして
「ぬるぬる」って!体を触って…
そのたびにクリがとがってきて…熱くなる、一方なのぉ
…ああっ…んんっ触って…いや…触らないでぇ
…あれ?駅のときみたいに声がでない…ラッキーだけど。
後で触るのがいいのぉぉぉ…
「ねえねえ!早くぬいでよぉ♪」
私の部屋につくなり、その子お姉さんはお菓子の袋でも開けてよ!、
とねだるように私にお願いしてきたの。
私は言うとおり、に脱いだら、服が、ぬるって…
ああっぅん!…服ねちょねちょしてる…いい…はっあ…
私はこれからの(イイコト♪)にわくわく、して
もう、それだけで、ぬるぬるが余計、でてきて、
脱ぐとねばねば…っん、したものが糸を引いてたれててっ…
気持ちよくて…私は、今、自分のをぬるぬるをぬるぬるって。はっ、あん…
その子お姉さんも、一緒にケーキをつくるっみたく、
ハミング♪しながら、じかに手を私の背中、おっぱい、おしりに、
ぬるぬるっってねちゃねちゃしてくれてぇぇ…あっはっんっふぅぅ…
二人がおっぱいを触るほど、背中を触るほど
クリちゃん、先がぴりぴりって、とがってて、
…それなのに、その子お姉さんと私はわざとクリを触らずに
ねばねば、の体中の愛液をクリトリスの方へ集めてるだけなのっ
その子お姉さんと一緒にねばねば集めてるっっ…んっはっあっん。
そしたらねぇ、お○んこがぁぁ、クリが、熱いのぉぉぉ
そう、しながら、おねえぇさんは、わたし、をだんだん、
おねえさんんの顔にまたがらせてくれるのぉ。
体中の愛液がクリに集まったから、
私の愛液、今にもそ、の子お姉、さんの顔に、落ちそう…。
お…姉さん、ゆっくりと口をあけて…
舌を出して、なまめかしいのぉぉ…好きよ…お姉さん…
私、すごくもう、イキ…そう…
飲みたいよね?その子…お姉さん…?、
飲んで、いいよ? 早く…ねぇ…きて…はやく…
709 :
早退。:2007/11/29(木) 00:43:57 ID:zMvMYEIc
orz すみません!
>>707の次がこのレスです…あわてた…その後が、
>>708です。
「パブロフ!」
あの人が答えてくれた…ああ本当に嬉しい…
私は私の体の、そこ、ぁぁぅぅんクリトリス!
もう、お○んこの中、子宮の中、あふれ、ちゃう!
保健体育で、習ったけど、確かに私の体は、
お、○、ん、こ、クリト、リ、スだけが
どっくん、どっくんで動いてるのがわかるの!
熱くなって、全身からそこの、しる、が吹き出ているみたい!
お姉さ、んがぼやけ、て、目から…ああ…嬉しいぃよぉ
胸、お腹、背中、おしり、とても、出ているの! つたってるの!
下着の中、ああ、そこ、クリトリス!から何かぴりぴり、
もっともっと!そこ!んんっはぁ
ざらざら、いっぱいして、舌を這うようなぁ、ぁん
それが、たまらないのよぉぉぉお…早くきてぇお姉さん!
あれ? えっ???ちょっとまって! 汗がねばねば…はぁぁ気持ちいっっ!!
私の腕から、足から、変な汗出てるんだけど!…
…こんなのでたら…私、嬉しくてぬるぬるさせちゃうう…じゃん…
ねちょ…はぁぁこれ何? 何なの? びっくりだよお姉さん!…
気持ち…いいけど…教えてぇぇぇ……おね、えさ…
そしたら、ぼやけて…遠くに立ったまま…の
お姉さんはゆるく綺麗に微笑んで、私の体を触っ…るように!
手をぉぉぅ、私の足の付け根をななっなで、なでるように動かして、
!私のクリがっ、ぴっい!って、とがっってっ!!
「ふああぁぁぁん!んんんっ…」
恥ずかしい声を出して、イッちゃって…
倒れたはずなんだけど、なぜかなあ、ふとんの上みたい…気持ちいい…の
「大丈夫?」って、お姉さん、駆け込んできて
そっと、誰にも、分からないように
私の太ももを内股に向けてゆるく「ぬるぬるぬる」って!
私の変な汗で「ぬる」って!
「あああぁぁぁ…ん」また、イッッ…ちゃったよぉぉ…
体のけぞっ…ちゃったじゃん…ねぇもっと…してぇ? ねぇ?ここでしよ?
あの時みたいに、しようよぉぉ…
「どうしたの!!? 大丈夫?」
うわっ!せんせだ! まじでやばい! ここ、道路だったし!!!
「私、この子の姉の“その子”と申します! この子のいつもの発作が出たので、
病院に連れて行かせて下さい!」
…お姉さんの名前、“その子”っていうの?
「分かりました! お願いします。 体しっかり直すのよ!
気をつけてね?」
「…はい…」
おかしいなあ。先生、私が一人っ子だって知ってるはずなのに…
710 :
早退。:2007/11/29(木) 00:52:44 ID:zMvMYEIc
「いただきます♪」
あっはああぅぅぅん!…あっあっあっ…あっんんんっあん
その子お姉さんは顔を、わたしのぉぉ、愛液でぐちゃぐちゃにしながら、
フェラ、みたいに、わたしのクリをぉ、ゆっ…くり…前後に、動かしたり、
右に、左ぃぃ、って、くるくる頭をゆらしてぇぇ、あはぁぁ
尻を、おっぱいを、ぬるぬるさせてぇぇ、口は、おっっ、ぱい、吸う、みたく、
んんんっっちゅうっって、飲んでくれるの!すごく、うれしそう…に…んっく
そうしてるうちに、体中にあの、ねばねばが、またね、
熱くどろどろっっって下に流れて…
それをまた、二人で私の、体をぬるぬる…はあぅ…てさせて
クリにもっていくの…はあああっん、おね、おねえさん、ねぇ、吸って!
そしたら、そ、その、子お姉さん、「ありがとう」って、嬉しそうにぃぃぃっ
じゅ、るじゅる…ごくごくって…うぅくっ…吸ってくれるの…んん
あた、し嬉しくて、お姉さんの顔に、あん
クリやお○んこをすりつけるの!くっ…うぅんっ
…はぁあああん、クリ、しゃぶ、っしゃぶって、もっとして?、
いっいっ、いいっ!!…私の体、クリ!しゃぶって!しゃぶっしゃぶって!
あんっはっんくっ…んんんっ…ああっっんん…クリだけなのぉぉ…
あた、あたしの体、クリだ、け。クリだけなの!…はっああああっ…!!
ああああっ??、お、お○ん、こ…から、なんか、で、でちゃうう…!
でちゃううよぉぉ??…いい?…あっはあああ、ああああああっっんっ………!!!
「はっ!」
…気がついたら、ハンガーに服がかかってる…あれ?
「服なら大丈夫よ!乾いてるから。」
お姉さんは服を持ってきて私に嗅がせてくれた。
匂いはない。むしろ、いい香水の香りがする…。なんの香りなの?
私は嬉しくて、
「今日は、ありがとう///」「ううん、すっごい、おいしかった!」
「ねえ、お礼させて…」お姉さんに抱きついて、
綺麗な唇にキスをしようとしたの、そしたらさ、
「ちょ、もう少し、待って」ってだって!
え〜なんでなの〜?電話番号は?名前は?
なんでおしえてくれないのよぉ?(++;)
orz
ああ、すみません。なんとお詫びしていいやら…orz
正式な順番は、
>>707→
>>709→
>>708→
>>710、です。
もう、ロムの旅に出発したほうがいいかもしれないです。すみません。
そんな思い詰めんでも(笑
顔文字に♪乱舞…流行のケータイ小説みたいだな
スイーツ(笑)
///も萎える。
地の文で喘がれてもなぁ…
しかも状況説明台詞過ぎだろ。説明ついでに///くらい文章で表せばいいのに。
語り手が思った事なのか、口に出した事なのか、ちっともわからん。
読みにくいな!
乙。
マジで半年ぐらいロムの旅に出て欲しくなるテンションだな…
上の方で話に出てたクリポイント手に入れた
店出た後レジのお姉さんが山本様じゃないかといらぬ興奮をした俺
「ボクは、何のために生まれてきたの?」
「それを探すために生まれてきたんじゃないかな」
少年ロムの自分探しが 今、始まる――――
『ロムの旅』
新春公開
旅の途中、少年ロムは様々な女と出会う。
触れ合い、そして別れ――。
魂とクリトリスを震わす、壮大なファンタジー。
ロムっつーとアレか
マシ(ry
>>710 勢いのあるほんわかクリクリでいいと思ったけどな
投稿ミスは、まー、どんまい
山本ロムの冒険譚が読みたい。
ロムの旅読みたいW
少年に翻弄されるおねいさん大好物です
ロム兄さんがなんだって?
じゃあロムの妹はラムだな
クリだっちゃーっ!!
この流れは…w
ほ
神職人求むー。
呼んだ?
ていうかオマエ誰だよwww
やまもとです
山本様ー!
お待ちしておりました!!
さぁ、早く貴女の武勇伝を聞かせてくださいまし
後ろから弄られてるのっていいよね
寝た姿勢よりも立ったままっていうのがもう
山本様がいらっしゃると聞いてすっ飛んできました!!!
前から弄るのもイイぞ。
途中までは頑張って耐えてるけど、結局イクときにくたッとなってこっちにしがみついちゃうの。
このスレ的には邪道かもしれんが、そうすれば乳の感触も楽しめる。
じゃあ前後からで
つまり挟み撃ちの形になるな
両手の妙技はまさにやまもと様の神業!!
横に位置して前と後ろから手を差し入れて同時にクリ責め……
742 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 18:45:26 ID:tdFlU1Gl
無理矢理足開かせて押さえ付けられてクンニがいい!それでいかされて、次指、次ローターみたいな
しかも、オフィスのデスクの下とか、
見えない&動けないシチュだったら、もう…
「こうすると風邪引きにくくなるぞ」と偽って
下半身裸にして股間にタオル当てて乾布摩擦させる…。
もちろん…タオルは使い古しのゴワゴワのやつで…。
皆さん風邪引かないように注意しましょうね。
×乾布摩擦させる
○還付摩擦してあげる
やはり責めなくてはな
>>744-745 「ねぇ、新しい乾布摩擦教えてもらったんだけど試してみない?」
「…なんで中学生にもなって乾布摩擦なのよ。…どう新しいの?」
「服を脱がなくていいの。慣れたら脱いだ方がいいんだって。あと、普通の乾布摩擦と違って身体全体が熱くなるの。しかも即効性。」
「…なんか変。お姉ちゃん…絶対騙されてるよ」
「大丈夫大丈夫、私も試したんだから」
「……わかった。そこまで言うなら騙されてあげる」
「さすが我が妹!じゃあ早速始めるよ〜まずはタオルを用意して…」
「…用意したよ」
「貸して。最初だから教えながらやってあげる」
「…わかった。はい」
「まず立って軽く足を開いて」
「うん、開いて?」
「タオルを跨いで両端を持つの。こう」
「それで?」
「そのまま腰まで持ち上げて乾布摩擦〜」
「ひゃぁあ!」
「最初は弱い力でするといいんだって」
「くすぐったい…」
「じゃあちょっとずつ強くするね?これくらいでどう?」
「ん…なんか変…熱くなってきた…」
「ね?すぐ効いてくるでしょ?で、少しずつ強くしていくの」
「ん…あ…変な感じ…ん…なんか恥ずかしい…」
「私も最初はそうだったけどすぐ慣れるって。ちょっと強くするね」
「んん…ん…!あ…足震えてきた…ん!」
「私の肩しっかり持ってて。次最後だから」
「最後って…んあ!あ!やっ!やぁ!」
「足が震えてきたら一気に強く早く擦るの。こうやって持つ角度を45度ぐらいにして前の方を集中して擦るといいんだって」
「あ!や!あ!ああああぁぁぁ!!!」
「どうだった?やって良かったでしょ?」
「うん…良かった。お姉ちゃん…誰に教えてもらったの?」
「クラスの山本さん。何回か会ったことあるよね?」
「…お姉ちゃん…よくわからないけど多分騙されてるよ…」
748 :
656:2007/12/13(木) 00:57:06 ID:y0j88jbq
例によって勢いで書いた
>>748 えろい内容と山本さまが出たのがよかったよ
ただクリトリスを責めてるって描写が欲しかったかも
やっぱり山本様だったのかー!!
もしや若かりし頃の話なのか
とっとトイレいってくる
噴いた。みなぎったハァハァを返せ
クリトリス責めメインのサイトとかないのかな
最後のは俺に様々な属性を目覚めさせた作品だわ
4年ぶりくらいに読めたよ
見つけてくれて本当にありがとう
>>753 なかなかいいな
絵でクリ責めメインなら「けそなんばーず」くらいか?
>>753 最後のサイトの
カテゴリ→ロリ『無意味な尋問』はモロにクリ責め小説だね
先日見掛けて、おっ?とwktkした
>>754 ……何、お前。もう一人の俺?
属性に目覚めさせたという点でも約四年ぶりという点でもカブってるんだがw
性なる力に目覚めた職人の降臨を願う
『早退。』と「使用人と主人」って作者は別々だよな?
保管庫では同じにされてるみたいだけど
763 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:49:32 ID:rWjFGojL
返す返すも闘犬チワワは神だな
>>763 全くもってその通りだ
あのSSがなければ俺がここを常駐スレにすることはなかっただろう
>>753 よう、俺。
あと触手系が平気なら、「てんたこ〜」も勧めたい。
闘犬チワワの人はイカされスレでも書いているような気がする
いや、あそこには居ないだろ。
居たらオレが喜ぶw
魔法少女陵辱スレかどっかに居たような。
つか、WEBサイト持ちじゃん>ちああの人
あーおもいだした闘犬チワワってあれか!
俺は(;゚д゚)ァ....の人も捨てがたいのですが
>>767 いい情報ありがとう
『放課後の神様』で検索かけたら見つかった
これから一気に読もうかな
くそぅ、みんなが何の話で盛り上がってるのかよく分からん……!
話題のキーワードでスレ内検索オススメ
山本様とかか
ちょっと早いが、メリークリトリス♪
真っ赤なお豆の♪
山本様は♪
776 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:54:02 ID:5ERFwEol
いっつもみんなの 嬲りもの♪
いっつもみんなの♪憧れの的〜♪
しかし今宵は冬至だ。流れをぶった切って、冬至ネタ投下。
いらっしゃいませ、山本様。
あら、この香りは、柚子湯ですか?今日は冬至ですものね。
え、私も…?嬉しいです、是非、ご相伴させてください。
……わあ、たくさん用意されたのですね!
柚子を入れたお湯って、なんだか柔らかいし、本当にお肌がつるつるになりそうです。
あ、肌に直接こすりつけるんですね。
いえ、山本様にしていただくわけには。困ります、本当に…
きゃ!や、山本様!
足、足から手を離してください、ダメですってば。
そんな、は、恥ずかしいです、こんな格好…。
あんっ、広げないで、み、み、見ないでくださいっ
そんな、そんなところにこすり付けないで…ひぅっ、あ、当たって、んんっ!
いえ決して感じてるわけでは、ただ、あの、本当にもう、あ、そこはっ!
ああ…柚子のでこぼこが、んっ、あっ、そんな2つも!
あ、(;゚д゚)ァ....コリコリしてるっ、ダメ、押し付けないでくだ、さいっ 。
ふ、ぅうん、ぐりぐりしちゃいやぁ、あ、剥けてる、剥けちゃってます、あ、皮に戻さないでっ、強いですってばあ!
私、ああ、柚子が柔らかくて、あう、も、もう駄目…
………!!
山本様、申し訳ありません、私、気絶していたのですね。
お手数をおかけしまして…あの、なにか着るものを…って、どうして私、テーブルの上に?
え、ええっ!?小豆粥ですか、ええ、冬至粥のことですよね。
やだ、山本様、ダメです、違います、これは小豆なんかじゃありません!
いやあん、箸でつつかないでぇ…!!
(;゚д゚)ァ....GJ...
(;゚д゚)ァ....GJGJGJ
(;゚д゚)ァ....GJGJGJGJ.....
真面目なえろ、こないかなぁ
>>781 ちょ、お前、消され……(;゚д゚)ァ...
ああ、ごめんごめん
776なもんで777の1行目が殴りたくなるくらい気に入らなかっただけなんだ
気にしないで続けてくれ
(;゚д゚)ァ....たまんねぇgj
>>783 4分差だから前のレスに気づかなかっただけだよ、落ち着け〜
ところで箸でつまむって良いね
786 :
656:2007/12/23(日) 17:02:48 ID:OCZga/9G
今のこの流れ、俺としては結構複雑な気分
(;゚д゚)ァ.... GJ。
656探してしまったw
山本様発祥のレスか!!www
いつの間にか定着してるよな、山本様。
オレとしては
>>656GJと思ってるんだが…
>>786 クリポイントを俺が貰わなければ・・・・・!と思ったじゃないか
おまえはGJなことをしたんだから胸を張れ
790 :
656:2007/12/24(月) 00:21:38 ID:PJXkR+eD
>>787>>789 そう言ってくれると有り難い
今後は作品にもGJもらえるように頑張る
因みにエアロバイク以降でも山本さんを出した理由は
既に定着していた(;゚д゚)ァ....の人気に嫉妬したから
そういう意味ではこの定着は当初の思惑通りなんだがな…
791 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:31:42 ID:nfvoKcXo
>>790 (;゚д゚)ァ....の人気に嫉妬して山本様はやらせようとしたけど
自分が思ったような使われ方じゃないからヤダヤダ!って…ガキじゃないんだから…
792 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:39:50 ID:qDFldCf4
俺はご主人様の話が良いな
>>791 ごめん、誤解させた
この現状に戸惑ってるだけ
妙な書き込みでスレ止めたり変な空気にしてしまったりしてすまん
この萌えたぎるスレに山本様が降臨!………しねーかなぁ
もう山本様=SS職人でいいんじゃね?
796 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:14:03 ID:7ZQY7VtW
ほ
保守
クリ責め最高!
799 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:24:26 ID:kySJ6YzJ
保守
800 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 11:24:42 ID:uNSlTMSL
山本様がお帰りになられるまで保守するか
初SSです
双子百合・ぬるいエロ注意
冬の寒い夜、ベッドの上で柔らかな毛布がうごめいている。
「ふぁ…あん、あ……」
正確には毛布の中でひとりの少女が股間を拙い動きで撫で回していた。
未だ男を知らず、自らの女性器の作りもぼんやりとしか知らない年齢の
少女であったため、より快楽を得られるクリトリスの存在には気づいていなかった。
しかし、両親が不在の夜に自らの股間を触るという淫靡な遊びはソレを
行っているという背徳感だけで少女を興奮させるには十分な刺激だった。
「あん、ぁあ……
気持ちいいけど……、こんなものかぁ…」
オーガズムには至らなかったが、手が疲れた。もしくは自らの快楽の限界を
見誤ったため、少女は手を動かすのをやめ脱力しきった格好でベッドに横になった。
性による快楽とはこんなものかという軽い失望と僅かながらの快感によって得られた倦怠感が
少女を心地よい眠りに誘った。
その頃、隣の部屋にはよく似た少女が穏やかな寝息を立てていた。
キシ…キシ……キシ
少女が自らの指先を柔らかな股間に這わせ未だ知らぬ快楽へ焦燥感をつのらせ
身をよじるとベッドが小さくきしむ。わずかな音ではあったが眠りの浅い隣室の少女は
その音で目を覚ましてしまった。
冷たい床を少女の小さな足が踏み、音も立てず隣室へゆく。
足の冷えてしまった少女は少女を起こさぬようベッドに潜り込もうと努めて静かにドアを
すこしあけた。そこには拙い動きで自慰をするもうひとりの少女の姿があった。
毛布を被っていたため全体は見えなかったが僅かにのぞく足やもれきこえる湿った
吐息により少女はもうひとりの少女がなにをしているかを悟った。下世話なTVや雑誌により
そのような行為があるということをぼんやりと知ってはいたが、鏡に映したように
同じ姿をした分身のような少女がその行為をしているとは思いもよらないことだった。
少し声量が増え、より熱のこもった嘆息が聞こえたあとしばらく毛布が不規則に上下していたが
そのうちに寝息に変化したことを息を詰め観察していた少女は見逃さなかった。
完全に眠りに落ちたのを見計らい、そっと少女の眠るベッドに歩み寄る。
冷気が入らないようにそっと布団をめくりベッドへ潜り込む。ベッドは暖かくいつもと同じ
ようであったが先ほどの行為を見てしまったせいかどこか甘いような匂いがするように感じられた。
鏡のようなもうひとりの少女の顔をのぞき込み寝息をうかがう。起きる気配がないことを
確認し布団に頭まで潜り込む。もぞもぞと少女の股間へ顔を寄せると湿度が高く
自らの内側が疼くような匂いがした。
少女はワンピースタイプの寝間着を着ていたため、裾を少しめくりあげ下着を直接嗅ぐ。
暖かで柔らかい。少し湿っているような気がし手を触れる。少女は幼い印象の綿の下着を
着けていたためあふれた愛液はクロッチ部分にほとんど吸収されていたが、手を触れると
湿り気を帯びと布と皮膚の滑りが良くなっている感触があった。
ぬるぬるとした滑りの良さで指先は下着越しに少女のわれめをさする。
さすり続けると少女の陰唇はほころび、クリトリスが露出した。下着越しに感触の変化と
更なる愛液の分泌を感じとり、より重点的に円を描くように指を這わす。
「ん…はぁ……」
少女の声が頭上から聞こえ、驚いた少女はそろそろと顔を確認する。
頬が紅潮しているが目は閉じたままで少し乱れてはいるが呼吸を繰り返している。
少女は眠っていると判断し愛撫を再開する。
繰り返し与えられる愛撫により下着は濡れそぼり、シーツにまで染みが広がってゆく。
少女が起きないことをいいことに下着を脱がし直接に愛撫することを思い立った少女は
下着に手をかけ、そろそろと少女の性器を露出させた。粘度の高い愛液が橋をつくる。
少女は幼いため夜は完全に明かりを消さず、暖色の薄明かりの下眠る。
その薄明かりが少女の濡れた丘をつやつやと照らし出す。
息を詰め自分と同じ作りであろう丘を観察し、その割れ目の中の赤く張り詰めた豆粒ほどの
肉を発見した。直接、陰唇に触れその粒をさわろうとしたところビクリと少女の体が震えた。
その動きで自らの手が冷え切ってしまっていたことに気づき、少女に負担を与えず快楽を
与えるためにはどうしたらよいかしばし逡巡した。淫らに濡れそぼる少女の陰部を見つめていた
もうひとりの少女は自らの体も淫猥な疼きを持ち始めたことに気づき熱い嘆息を漏らした。
その息の熱さが少女のクリトリスにまで伝わり再びじわりと愛液を漏らさせた。
そして、少女は舌で愛撫してゆくのが適当でないかと思いつき、拙い動きでクリトリスを
舐めあげた。
すると先ほどの比ではなくトロトロと止めどなく愛液が流れでて、少女の体全体がびくりと
痙攣し荒い息が聞こえ始めた。やわらかに肉のついたふとももが頭を挟み、離させまいとする
ように少女を押さえつける。
少女のクリトリスを舐めあげながら、自らのクリトリスにも淫らな疼きを感じ腰をくねらせる。
その疼きに誘われるように自らの指を陰部にはわせ、クリトリスを摘みあげる。ぬるみのある
愛液によってうまくつまめない。熱い吐息が漏れ舌が微細に震え、また違った快楽を
眠る少女に与える。
そのうちに舌の動きと指が連動し、二人の熱い吐息がシンクロし始める。
「「(;゚д゚)ァ....」」
鏡のような二人の少女はお互いに初めての性的絶頂を迎えていた。
そして、くったりと脱力し眠りに落ちた。
ついカッとして書いた
反省はしていない
最後の(;゚д゚)ァ.... に噴いたww
GJなんだぜ。
(;゚д゚)ァ....はやめろ
初SSなんだろ?
最初からうけ狙いでどうするんだ
お前さんのためにならないぞ
一文が長すぎるのが難だが
表現の素質はある 頑張れ
ん?いつもの(;゚д゚)ァ....の人とは別人なんかね
>>806も言ってるが表現の仕方はいいと思う
個人的にはもう少し肝心な部分をねっちこくして欲しいね
あんまり批評すると職人が降臨しづらくなるんじゃないか…?
809 :
801:2007/12/28(金) 05:17:14 ID:Gf1aPyjX
投下した者です
駆け出しなので批評大歓迎です
長文過ぎるとかエロが薄いとか非常に参考になりました
(安易なウケ狙いについてはすごく反省しています)
熟成と濃縮が済みましたらまた投下しますので
そのときはよろしくお願い致します
クリ淑女かもしれないんだぜ
クリ紳士とクリ淑女www
そしてクリ女王が山本様ですね
誰がつまらないことを言えと(ry
>>808 批判そのものより、批判レスが荒らしの餌になるから控えた方がいいってのはあるな
それで追い出された経験あるし
クリ弄りメインのエロマンガってなかなかないなあ…
男性向けだとどうしても突っ込むのが前提になっちゃうからな。
女性向けのレディコミとか探した方がいいのかなぁと思いつつ、
取っ掛かりがなくて躊躇してる。
クリトリス専用バイブの続きが気になって年を越せません。
こんなスレがあったとは!
クリを舐めたり吸ったり指の腹でいじったりで散々イカせるネタが
他所ではなかなか見つからなかったので感動。時間ある時に小説でも書きたいかも。
みんな大晦日なのになんでこんなスレ見てんだよw
>>819 書けたら投下お待ちしてます。
全裸で正座して待ってます。
5日前くらいにこのスレ見つけて萌え死ぬかと思った。
勢いでなんか書いてみたんだけど投下してもいい?なんかだらだらと長くなってしまったんだけど。
5レスくらい使いそうなんで、もし長いのめんどくさかったらもっと短いのにチャレンジしようかと。
ありがとう。大晦日に何こんなの書いてんだろうと自分で思いつつ・・・。
友達と話していて地元の繁華街に逆ソープなるものがあったと聞いて、(イメージプレイのような物も出来たそうで)
ずっと一人で想像していたのをネタにしてみた。
あんまり客が入らなくてつぶれたらしい。興味はあるけど、行く勇気はない。すっごくすっごく行ってみたかったけどw
824 :
1/6:2007/12/31(月) 22:57:37 ID:ctgV2U2S
「それでは8番のお部屋にどうぞ〜」
受付の男性に明るく促され、私は年齢査証はバレなかったようだとホっとしつつも強張った足取りのままで部屋の前に向かった。
ノックすると「はーい、どうぞー!」と元気のいい声が聞こえ、ドキドキしながらドアを開けると明るいラブホテルのような室内に
巨大ベッドがどーんと置かれ、その横にホストのようにお兄さんが一人立っていた。
「初めまして、紫苑です!」
う、あからさまな源氏名だな、そう思ったのにうっかり、
「は、初めまして七海です。」
本名答えてしまった。流されんなよ、私。
「ご相談コースのご選択ですねー。どうされました?」
「うっ・・・。」
いきなりか。
お医者さんみたいだなと思いながらなんと答えようと突っ立っていると、お兄さんはすっと私のバッグを受け取り、さりげなく
コートを脱がしハンガーに掛けた。
「えーと。・・・・・その・・・。なんと言うか、ですね・・・。」
言いにくい。とてもいいにくい。
「うん。」
ニコニコされるとなお言いづらい。でも初心者っぽく思われたくなくて思い切って口を開いた。
「クッ・・・・・」
リトリスのサイズと感度が悪いと言われたのですが!!
「く?」
言えん。
「いやあの、えーと。」
もじもじと下を向いている私の正面で、ベッドに腰掛けてにこにこしているお兄さん。
誰かに似てる。ジャニ系だな。
「恥ずかしがらなくていいよ。秘密厳守だから。こう見えて口は堅いよ?」
気遣うような言い方にちょっと肩の力が抜けた。
いや、別に緊張なんかしてないけどさ。
「か・・・彼に、ですね。その・・・ある部分のサイズが小さ過ぎと言われまして。・・・んで、なんか感度・・・って言うんですか?も、
悪いと言われ・・・て・・・。」
自分の顔がかーっと赤くなってるのが分かる。
思った以上に恥ずかしい。何やってんだ、私。
「ああ、なるほど。どっち?」
「え?」
「うん、女の子がそんな事言われて悩むつったら、上か下かどっちかだからね。男は下だけだけどねー。あはは。で、どっち?」
言われてみればその通りだ。
私が俯いているのを見て、少し部屋を暗くしてくれながらお兄さんは笑った。
笑い事じゃないんですけど。
「・・・・・・んと・・・。下、です・・・。」
「おっけー。」
この人ほんとに明るいな、と思うが早いかお兄さんはするっとミニスカートの中に手を入れた。
「なっ、何をっ・・・」
するんですか、といいかけた言葉を飲み込む。
ここはそういう事をするところだ。責めても仕方ない。
大人しく棒立ちになっているとさっさと下着が脱がされた。
あれ、いつの間に。
825 :
2/6:2007/12/31(月) 23:01:48 ID:ctgV2U2S
どうしていいか分からず突っ立っているとお兄さんは小さく笑って、
「そんな怖がんなくっていいよ。痛い事はしないから。」
と言った。
「べ、別に、怖がってなんかいません!」
つい意地を張ってしまうのは子供の頃からの悪いクセ。お兄さんはそんな私を見てまた笑ったようだった。
「んじゃ、ちょっと失礼。」
立ったままの状態で抱き寄せられた。
「あ。」
捲り上げられたスカートの中に、手が入り込んでくる。
「小さいって言われたのはここ?」
「んっ・・・。」
探るでもなく、いきなり的確にそこを軽く指でトンとノックされた。
そう、そこです。クリトリス。
こくんと頷くと、
「んじゃ、ちょっと触ってみるね。痛かったら言って?」
と、お兄さんはやわやわと私のクリトリスを包皮の上から撫で始めた。
触れるか触れないか程度に周囲を指一本で撫で続ける。
「・・・ん・・・・あっ・・・・、」
全身の神経がそこにあるみたいに、触られるたびに腰がびくびく震える。
なんでだろう、痛くない。
今までここを触られてもぴりぴりと痛いばっかりだったのに。
いやむしろ気持ちいい。
声を出さないように口元を手で押さえる。
立っているのがツライ。
「えーと・・・・。」
お兄さんは片手でベッドサイドのテーブルの上にあった小さなポンプタイプの容器の頭を押して、何か液体を
手に取った。
「・・・・それ・・・・?」
なんでこんなに息が上がってるんだろう。
「うん、マッサージ用のオイル。痛くしないためのね。ここって結構敏感だから。」
自分の手に塗りつけそう言うと再びその手を私のあそこにやった。ぬるっとした感触がクリトリスに直接触れる。
「あっ・・・、んんっ、」
「うん・・・?」
お兄さんが訝しげに呟く。
やっぱり私の身体ヘンですか!?
オイルをつけた指がぬるっと芽の上を滑る。押さえた口からまた声が漏れる。優しく何度も往復する指の動きが
少しだけ強くなった。
826 :
3/6:2007/12/31(月) 23:04:54 ID:ctgV2U2S
「・・・・くっ・・・あ・・・・、」
「ね・・・、感度悪いって言われたの?」
くるくると根元を円を描く。指の動きを休めないまま問われ、
「・・は・・・・うん・・・、小さいし、反応も悪いっ・・・・てっ・・・・、」
上手く答えられない。
「そーかなあ・・・・。」
お兄さんは秘部全体に手のひらを這わせてぬるりと擦り上げ、自分の手を確認した。
「オイル、つけなくても結構濡れてんだけど・・・。」
ぴちゃ、と言う音が耳に入りまたカッと顔が熱くなった。
音を立てていたのはオイルじゃないんですか!?
私が濡らしてぬるぬるになったその手で、全体を前後するように滑らされるともう声を抑えられなくなった。
「なんで口押さえてんの?いいならいいって言ってくれないと。良くしてあげるのが俺らの仕事なんだからさ。」
そりゃそうだ。
いやでも、何かやっぱりこの状況ってヘンじゃないですか?
とか思っているとお兄さんは膝をついて覗き込むようにスカートの中に頭を突っ込んだ。
「わああああ。」
そんな私にはお構いなしに少し開かれた足の間にまた手を・・・。
「んあっ、あ、ちょっ・・・、」
芽の付け根を上に引っ張られ、観察されているみたい。ひやりとした空気がむき出しになったクリトリスに直接触る。
「・・・・・・・別に、特別小さくもないと思うけど・・・?」
えっ。そうなの?
「あ・・・・あの・・・、あっ・・・」
聞こうとしたら今度はふうっと息を吹きかけられた。
そこをじっくり見られている状況と、今までないくらい敏感になっているクリトリスを意識するとなんだか気が遠くなってきた。
「そんなに触ってないのに、こんな濡れてるし。・・・・ここ、も。」
クリッ。
「んあっ、やっ、」
指で根元をくるっとされた瞬間、自分でも何かがそこからぶわっと溢れるのが分かった。
「刺激したらちゃんと膨らんでるもん。どっちかって言うと、感度いい方なんじゃないの?」
「あ・・・・そ・・・で、、すか・・・?あの・・・、」
片方の指で包皮を剥かれ、根元までむき出しになったクリトリスをつんつんと濡れた指先で触られる。
「多分ねー、彼氏、強く触り過ぎなんじゃないかなー・・・。痛いなら痛いって言わないと男ってどんどん力入れちゃう
からさ。」
827 :
4/6:2007/12/31(月) 23:09:31 ID:ctgV2U2S
喋りながらも恐らく充血しているであろうそこを蜜にまぶした指でにちゃにちゃと音を立ててトントン叩いたり、くるくる
撫で回したり。
「んっ・・・で・・・もっ・・・・あっ、」
「あとさ、七海ちゃん自分で触ったことある?」
ふいに顔を上げられ視線が合う。
情けないことに目に涙が溢れ、上手く喋れない。足ががくがくしてもう壁にもたれて立っているのがやっとだった。
そんな私を見てお兄さんは、
「あ、ごめん、ツライよね。」
と言って苦笑いした。
「一回イっちゃおう。」
クリトリスの上を這い続けていた指の動きが止まる。
少し休める。はあっと息をついて、
「多分、無理、」
と言うと、「へ?」と返された。
「私、今までイった事ない・・・もん、・・・」
「えっ、そうなの?」
意外そうな表情。
今まで何度も彼と色々やったけどイッタことはない。最近は演技ばっかりで、セックスしてても全然楽しくなかった。
可愛くねーとか感度悪いとか文句言われるし。
「身体、ニブいって、言われた・・・・、」
「えーっ、絶対そんな事ないって。こんなんなってんのに、何言ってんの。」
「んんっ、・・・あっ、」
きゅ、と包皮ごとやんわりとクリトリスを摘まれ声が上がる。
確かに、今までにないくらいにそこはべちゃべちゃなんだけど。
なんかすごく気持ちよくてふらふらしてるんだけど。
「そんなん俺のプライドが許さない。絶対イカしちゃる。」
言うなりお兄さんはスカートのホックを外し、チャックを下ろした。
足元にすとんとプリーツスカートが落ちた。
828 :
5/6:2007/12/31(月) 23:13:15 ID:ctgV2U2S
何するんだろうと思っていると、敏感になっている私のクリトリスに舌を伸ばしてきた。
「わ、あ、ちょっと、あのっ、・・・・・・・・ふあっ、」
柔らかい舌で舐め上げられる。
ぬるっとした感触の舌が何度も芽の上を往復する。唾液をたっぷりつけて、やわやわと撫で擦られる。
「ああっ、やだ、な・・・・んっ、あっ、あ、」
焦らすようなその動きに立っていられなくなり、無意識に手が側にあったカーテンを掴んでいた。
「や、やだ、も・・・、」
「もう・・・?何・・?」
喋りながらも舐めるのはやめない。指で包皮を押し上げられ、露出した根元をくるくる舐める。
「だ、だめっ、なんかっ、」
あそこがすごくびくびくしてる。なんだか浮き上がりそうに足元がふわふわする。
なんか来る。出る。
「駄目でっ、やめて、なんかっ・・・・・、」
本当は止めて欲しくないんだけど。
「なんか出ちゃうう、」
泣き声になってしまった。
両手でお兄さんの頭を押さえる。離したいのに力が入らない。
「どうぞ。」
どうぞって、どうぞってなにっ!!
「ほ、ほんとにっ・・・、あうっ、」
「漏らしちゃっても、構わないから。」
いやまずいでしょ、それは!!こんなとこで!
「やあっ、ちょ、いや、」
「そこまで来てるもの、逃がしませんよ、と。」
クリトリスの根元を嘗め回していた動きが止まった。
と思ったら、不意に唇で挟まれそっと吸い上げられた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!」
声にならない。
吸い上げた上に先っぽをくりくりと舐められた。
「ああああああああぁぁっ、」
腰から浮き上がるように何かが突き上げてきた。
頭を突き抜けるような快感の中、緩んでしまったらしいそこからシャっとおしっこが漏れた。
ぱたぱたっと音を立ててじゅうたんの床を叩く。
「やっ・・、だ、あっ、」
溢れ出るものを止められない。
「おっと・・・。」
思わずしゃがみ込んでしまった身体をお兄さんがぎゅっと抱き止めてくれた。
「ほら、ちゃんとイケたじゃん。」
しがみついて荒い呼吸を繰り返す私に、お兄さんが笑いながら言った。
その後ベッドの上で何度も絶頂と言う物を味わわされ、私はふらふらしながら終了時間を迎えた。
「お疲れさまー!じゃあまた何かあったら指名してね!あ、でも出来れば高校は卒業してからね!」
ああ、やっぱりバレてましたか。
入った時と同じテンションで送り出され、ぼんやりした状態で店を後にした。
なんだか、病み付きになりそうな予感がしていた。
829 :
6/6:2007/12/31(月) 23:17:16 ID:ctgV2U2S
ごめん、改行エラーが出るかと思って6レス取ったけど5つで納まった。
上ので終わりです。だらだら続けたかったけど、おんなじ調子で続いても仕方ないんでここで終わりにした。
じみじみとそこだけをいじるってのは理想だけど、挿入なしだと中々話が続かなくて難しいなあと実感。
ここで勉強させてもらいます。
お粗末さまでした。
おお、逆ソープなんて初めて聞きました。
結構なお年玉をありがとうございます
>>829 すごくイイ(・∀・)b
よかったらまた書いてくださいね
(;゚д゚)ァ.... けましておめでとうございます。
>>829 GJGJ!!なんて素晴らしいお年玉!!
>>829にGJしようとしたら
>>832のレス見て勢いよく茶を吹いたw
しかしいいお年玉だ(;゚д゚)ァ....
>>829 GJ!
新年早々、良いもん読ませてもらった
>>829 GJ!なんと素敵なお年玉!
また書いてくれると嬉しいんだ(;゚д゚)ァ....
>>829 文章その他込みで本当に上手い!
あなたが女性なら超萌で、男性なら超激萌だw(♀ロムラよりw今回だけレスさせて)
837 :
829:2008/01/02(水) 00:29:47 ID:uJEXKrkL
良かった、意味が分からん( ゚Д゚)って部分はなかったかなと思ってドキドキしながら見に来たよ。
考えてみたら自分でニラニラする為には色々書いてるけど、人に読ませる文章を書いたことがほとんどなかった。
自分の脳内では分かってる状況を文章にするって難しいわー。
>830
逆ソープって名前じゃなかったかも。とにかく女性が遊びに行って男性に奉仕させるソープなんだと言ってた。
うわ、素敵、と思ったけど女同士では例え行っても報告しないしわりと早くに潰れたらしい。
ガッカリじゃ。九州にもあったようですよ。
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1193237876/ >836
同じく♀wwww 多分ここに来てる人の八割が♀なんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう。
男の人は挿入なしの話なんか読んでも嬉しくないと思うwwww
男です。むしろ挿入などいらんと考える所存です
なぜなら童貞だから
男だが挿入よりも前戯の方が好きだ
右に同じ
>829
なんかジタバタしたくなる感じに萌えた。えろいのに雰囲気健全!不思議!!
843 :
829:2008/01/02(水) 05:25:59 ID:XA85BHoq
>838->841
マジかー!!男の人がこんなにー!!女の人ばっかりかと思ってたよ。なんてサービス精神に溢れたwwww
そうか、前戯の方が好きなんだ・・・。そういう人と付き合いたいよ、本当に。入れて突きゃあいいと思いやがって、ちくしょうwwww
ちょっと感動した。
じゃあちょっと福袋買いに並んでくるノシ
あー分かるな。
AVも、入れる=エロいと思ってるの大杉。
全裸で延々挿入してる画像よりも、半裸でクリとか責めてる方が
ずっとエロいのに…
前にそういうの見た時は本当に興奮した。
ここには同志がたくさんいそうだな
んー、俺もやっぱり前戯してる時が一番楽しいかな・・・
まあそんなだからこのスレに居るんだけどねw
AVで、突っ込まれて大げさに反応してる時の女は演技っぽいけど
クリいじられてる時はほんとに気持ち良さそうってのはある
女で常連です。ここの小説読みながらクリにローターあてるのが日課ですwwじっっくりクリだけ責められたい〜!
冬休みだね。
学生いっぱいでめんどくさいね。
ここは以前からこんな感じだったと思うのだが
見てる奴の性別とかどうでもいい
萌えたいだけだ
クリを持ってる奴の性別は大いに気になるがな
>>829 GJ!
このスレに限っては、荒らし以外は男女の差は気にしなくてもいいと思うぞ
俺だらけで噴いたww
AVで挿入シーンになると巻き戻して前戯シーンばっか何度も見るよな
AVの挿入シーンなんか、裸の女が揺れてるだけで面白くないよな
そんな人もいるのか…
でもそんなんじゃセックスで挿入してる時はつまんないんじゃないのか?
察してやれよ…
逆に言うと、じゃあ普通の人は前戯してる時はつまんないのか?という話だな。
逆とかそういうモンではないと思うけど
つまんなくはないでしょ。ムード醸したりする行為でもあるし
>>859-860 前戯がつまらないと思うヤツはそれなりにいそうだよな
自分が気持ち良くなることしか考えてない自己中男とか
>>857 挿入は挿入でとてもいいものだが
前戯にはまた違った楽しさがある
「好きな体位」程度の一種の性的嗜好の問題じゃないかな?
ちなみに俺はお互い手で擦り合うのが好き
挿入は体が気持ちいい
前戯は心が気持ちいい
863 :
859:2008/01/07(月) 09:14:53 ID:PjosEIAT
>>860 だから、それなら前戯じゃなく挿入が「ムード醸したりする行為」に相当する
場合もあるだろう、と。
AVと違ってセックスは相手がいるんだから、基本的に相手のためにする
行為がつまんないと思うかどうかは行為自体じゃなくこっちの心境の問題。
結論:愛があればエロは気持ちイイ!
良いこと言った
痺れるねぇ
愛があってもメシマズ嫁がいるように
愛があってもヘタクソ夫がいるのです
orz
>>864 真理だ!
私は今、真理に出会った!
あ、「まり」じゃないよww
クリ責め新キャラ『真理』
……その、なんていうか。
どうやらケンジは、クリフェチらしい。
あるいは私の反応を見て、そこばかり攻めるようになったんだろうか?
確かに身体の中で一番感じるのは、やっぱ「そこ」ってことになるんだけど。
たまに一人でする時も、最終的にはそこばっかり触りながらイくわけだし。
だから、ちょっとくらいフェチ入っていても、それはそれで別に嫌ではない。
自分でするよりアイツにされる方が興奮するし、恥ずかしいけど濡れる量も多い気がする。
身体もそうだけど、気分っていうか感情っていうか、やっぱ一人エッチとは全然違う。物凄く感じるし気持ちいい。
特に、舌で舐められるのがダメだ。あれはちょっとヤバい。
めっさ恥ずかしいんだけど、でも拒否できなくなる。
指じゃ再現できない感触も、太ももとかにかかる熱い息も、たまらない。
それに何より、一番恥ずかしいところを最高に恥ずかしい状態で舐められていると思うとそれだけで、……あ、ヤベ、なんか濡れそう。
ケンジは中学二年の時の同級生だ。
たまたま席が近かったこともあってたまに話したりしたけど、その時はただのクラスメイトだった。
三年でクラスが別になってからは話すこともなくなり、別の高校に進んだ後は姿も見なくなった。
だが、昨年の夏に、屋台が並ぶ夏祭りの神社で再会した。
ケンジは子どもの頃の面影をたっぷり残したまま、だけど背は随分高くなり、喋り方とかも大人になっていた。
携帯の番号とメルアドを交換し、それから何度か会った。
自分でもあまりにベタな展開に驚いたが、いつの間にか恋に変わっていた。
一月くらい過ぎて、ケンジの方から好きだといわれた。
数日後、ヤツの部屋で初めてのエッチをした。
裸を見られるのが恥ずかしすぎて、緊張した。
身体のあちこちに触られるのはくすぐったかったけど、間違いなく快感もあった。
キスをしながら、ヤツが胸を触ってきた。
頭の中が熱くなり、息が乱れた。
いつのまにかケンジの頭が私のお腹の上に移動し、気がつくと脚の間に顔を近づけていた。
嘘、マジっすか! ――そう叫んだ。ただし、心の中だけで。
はっきりいって私は、パニくっていたと思う。
ネットや友だちからの情報で、そういうことするのは知っていた。
でも、まさか自分がいきなりそんなことされるとは考えてもいなかった。
恥ずかしくてどうにかなりそうだった。
頭が爆発しそうな気がした。
ぼうっとしていて、だけど恥ずかしさはすでに限界を突破。
「マジっすか」という言葉だけが頭の中で高速で繰り返される。
実際には多分「いや」とか「ダメ」とか「バカ」とか(私にしては)可愛らしいことを口走っていたような気がする。
もちろん恐怖もたっぷりあったし、なんとか拒否しなければと、必死だった。
でも、そこに何かが触れた途端、何も考えられなくなった。
全身が硬直し、その後すぐ完全に力が抜けてしまっていた。
はっきりと何をされたのかわかっていたわけではない。
ただ、舐められたのはぼんやりとわかった。
下から上へ柔らかな感触が移動し、そして「そこ」に触れてきた。
びくっと身体が震え、声が出ていた。
何度も同じ動きが繰り返された。
その度に電気が走ったみたいに、私の身体が勝手に動いた。
随分遅れて、「汚い」と思った。
だけど、もう「やめて」とすら言えなくなっていた。
それまでも一人で触ったことのある場所だけど、快感の質も大きさも段違いだった。
これまで自分でも知らなかった身体の秘密を、いとも簡単に探りあてられた気がする。
……そのことは、はっきりいって嫌じゃない。
相手がケンジだからこうなってしまった。
そう思うと、なんか馬鹿みたいに嬉しくなるから不思議だ。
ヤツは私のそこを何度も何度も、繰り返し同じようにした。
時々、濡れた音が聞こえていた気もする。
凄いことになっていたのは間違いない。
やがてケンジは身体を起こすと、ゆっくりと中に入ってきた。
たっぷり濡れていたのもよかったんだろう。想像していた程には痛みはなかった。
おかげで恐れも小さく済んだ。
何か大事なことをひとつ成し遂げた気もしたし、何より一つになれたという満足感が大きかった。
ただ、身体の快感だけでいうなら、やっぱり圧倒的に気持ちよかったのは、あそこを舌で舐められた時だった。
特に舌先がクリに届いた瞬間の快感は、ちょっと説明できないほど切ない。
なんていうか、身体が「待ってました」みたいな悦び方をするのだ。
初めてのエッチ以来、ケンジは必ずそこを舐める。
まずは指先でたっぷり触られる。
その後、脚を割って顔を押し込んでくる。
ヤツがそうするのを私は本気で拒否ったことがない。
恥ずかしいのは今も変わらないけれど、何度かしてるせいで、多少余裕がある。
本当に嫌だったらノーということもできる。
だけど、いつだって恥ずかしさよりも、あの切ない感じへの期待が勝ってしまう。
というより、そこをそうされると思っただけで、身体の方が勝手に待ってしまう。
だから、ケンジにそこをそうされるのは、本当のところ何も困っていない。
問題なのは、いつでも途中で終わってしまうことの方だ。
私の指は、どこをどうするとどう感じるかをよく知っている。
一人の時なら、遠慮なくクリを押さえたり、左右に震わせたりすることができる。
そうやって、イくまで続けることができる。
ケンジの舌は、もっとソフトだ。
荒々しく舐める時でも、感触それ自体は柔らかい。
そのかわり、全体を包み込むようにされたりする。
最近ではすぼめた唇で軽く吸ったりもされる。
そんな風にされると、私はワケわからなくなるほど感じる。
その快感がさらなる欲求に火をつける。
快感と欲情が恥ずかしさと一緒にぐいぐい昇っていく。
一人エッチのずっと上の方まで、連れていかれる感じがする。
でも、イったことはない。
もう少しでイくという寸前で、ヤツは舐めるのをやめる。
そして入ってくる。
すでに痛みはない。緩やかな快感もある。
特に、ゆっくりと奧まで入った状態で動かされると、どこがどうなのかわからぬまま快感が膨らむ。
もしかしたら、その状態でもいつかイくようになるのかもしれない。
でも、今はまだ精神的な満足の方が大きい。
快感が少ないのが物足りないというワケじゃない。
どうしてもイかないとダメというもんじゃないだろう。
ただ、普段はそう思えるという話だ。
たっぷりクリを攻められ快感が大きくなってくると、私は普段の私じゃなくなる。
っていうか、身体が勝手に求めてしまう。
ケンジは私が初めてじゃない。
去年までに二人の女とつきあったといっていた。
つきあったってことは、エッチもしたってことだろう。
だったら、それなりに経験を積んでいる筈だ。
なのに、私がもう少しでイきそうなのに気付かないのか、途中でやめて本番に突入する。
私の方も息は乱れっぱなしだし、声もかなり出ている。
だけど、イくところまではいかない。
私がイくことができずにいるのはわかっている筈だ。
それともわかっていないんだろうか?
もしかして、自分勝手なのか、あるいは下手なのか。
クリ・フェチなのはかまわない。
でも、そこをそうされると、私はイきたくなってしまう。
イきたくて、おかしくなる。
もちろん、そんなことは恥ずかしくていえない。
もう少しだけ長く舐め続けられたら。
もう少しだけ強く震わされたら。
もっと速く舌を動かされたら。
もっと。止めないで。そのまま。続けて欲しくなる。
クリを、イくまでして欲しい。
そんなふうに、いやらしいことをいわせたいんだろうか?
最近の私は、おかしくなっている。
今も想像しただけで、濡れている。
濡れてるだけじゃない。
指先が、パンツの中に潜ってる。
クリが膨らんでいるのがわかる。
この指が、ケンジの指ならいいのに。
それともヤツは気付いているんだろうか?
気付きながら、私が我慢できなくなるのを待っている?
だったら、いってくれればいいのに。
「マリはもっと、クリを舐められたい?」
そう聞かれたら、私は「うん」と頷いてしまうだろう。
明日、また多分ヤツとエッチする。
ケンジはイかせてくれるだろうか?
聞かれることになるだろうか?
それとも、我慢できなくなった私が、もっととせがむことになるんだろうか?
GJGJGJ!
マジっすかに吹いたww
これはいい山本様降臨ですね
新キャラ真理が早速使われてるwww
875 :
真理クリ:2008/01/12(土) 20:27:28 ID:J8EgT/eI
部屋に入るなり、何かが違うと気がついた。
いつも見慣れたものが、見慣れた場所にない。
妙にこざっぱりしている。
「あれ? なんか片づいてるし」
「ああ。掃除した」
普段は机や床の上に散乱しているディスクやマンガが、今日はきちんと整頓されていた。
無造作に積まれていた本は、きちんと本棚に収納されている。
鞄もフタを閉じた状態で机の脇にかけられている。
いつもなら床の隅でフワフワと遊んでいるホコリの塊も見えない。
私が腰を降ろしたベッドも、洗濯済みのカバーに換えられていた。
「青天のへきれき?」
「オマエが掃除しろっていったんだろ」
「そうだっけ?」
「ちょっと、嘘だろー。部屋が汚いってキれてたくせに」
「キれてないよ」
「キれてましたぁ。『汚穢部屋』とまでいってたぞ」
「おー、そんなこといってたか。さすが私、的確な表現だなぁ」
「って、そこまで酷くはないはないだろ、普段だって」
「十分酷いっすよ。最初、素で驚いたもん。女連れ込む部屋がこれでいいのか、って。はっきりいって、ガッカリだし」
「だから、今日は掃除したっつーの。っていうか『連れ込む』とかいうな」
「ま、キミも少しは成長するってことだね、よしよし」
ケンジは黙り込み、ふてくされた顔で溜め息をついた。
別に私は、意地悪したいわけじゃない。
実のところ、それほど残念だったわけでもなかった。
男の部屋が多少散らかっていても、そんなもんだろうと思う。
少なくとも、三歳下の弟の部屋と比べれば随分マシだったりする。
確かに、あちこちに点在するホコリ溜まりや、脱いだまま放置されたTシャツとかは、多少気になったりもした。
でもまあ、習うより慣れろだ。――って、違うか。
ベッドに入っちゃえば、それどころじゃないわけだし。
とはいえ、私としてはようやく最近、思ったこと平気で言えるようになったのが嬉しい。
こうやってポンポンいいあえるというのは、多分仲のいい証拠だと思う。
それに今日は、結構気を使って貰っている気もする。
部屋が奇麗になっていたのが私のためだと思うと、くすぐったい感じだ。
たぶん、ケンジも私と同じ気分なんじゃないか。
二人きりになるのは結構久しぶりだったりして。
こっちはそれなりにドキドキしていたりもするわけだ。
ただ、私ってヤツはそういうの素直に表現するの、圧倒的に苦手だからなあ……。
ケンジが黙ったまま、ミニコンポのスイッチを入れた。
煩くない程度の音量で、曲が流れる。
私がヤツに勧めたUKバンドの、メロウなナンバーだ。
見え見えだけど、嬉しがってる私がいる。
そのままヤツが隣に座った。
そっと肩に手が置かれた。
――あ、すぐにするのね。
そう思った次の瞬間、唇が重なっていた。
私はヤツに抱かれたまま、ゆっくりとベッドへ仰向けになっていた。
876 :
真理クリ:2008/01/12(土) 20:28:42 ID:J8EgT/eI
ケンジの顔が熱を持っていた。
私の顔も熱い。
唇を舐められた。
すぐに舌が入ってきて、舌が絡まりあった。
自分の鼻息が荒くなるのが、まだちょっと恥ずかしい。
顎から喉元にかけて、何度もキスされた。
目を開けていることはできない。
顔の熱が、全身に広がっていく。
きつく抱きしめられ、身体の力が抜ける。
耳元で囁かれた。
「したかった」
ぞくっとした。
小さく「うん」と答えた。
そう答えると、妙な安心感に包まれた。
逆に、今の今まで、焦りに似た小さな緊張を感じていたことに気がついた。
興奮は徐々に大きくなっている。
それでも私は、ほわほわとした幸福感とともに、ゆったりとくつろいだ気分で、どこか愉快な感じも味わっている。
私だってしたかった。
もしかしたら、ケンジ以上に私の方がしたかったかもしれない。
とはいえ、どっちがより「したかった」か張りあうつもりはない。
大体、そんなことを声高に主張するの、どうよ?
だから、「私もしたかった」と、ただそう伝えるに留めた。
ケンジは私と同じように小さな声で「うん」と答えた。
ヤツは身体を起こし、私の顔をじっと見つめてくる。
何を考えているのか、真面目な顔だ。
不思議な静寂が過ぎ、唐突に口が動いた。
「というわけで、今日はいつもよりエロくするから」
そういって、ヤツは小さく微笑んだ。
一瞬、わけがわからなかった。
ついさっきまでのゆったりとした気分は、跡形もなく消し飛んでいた。
ケンジが早口で言った。
「マリってさ、すぐに『いや』とか『ダメ』とかいうじゃない? でも、本当にNGなのか、イマイチわからないんだよね。だから今日は、『気持ち悪い』といわれない限りやめないから」
ケンジの顔には変な笑いが浮かんでいる。
でも、目だけは笑っていない。
どうやらコイツ、本気と書いてマジらしい。
なんかちょっと怖いんですけど。
大体、アンタが左手に持ってるそれ、何?
もしかしてロープ?
そんなもの、どっから出した?
っていうか、どうする気?
――あ、あの、これってヤバくないっすか?
877 :
真理クリ:2008/01/12(土) 20:34:11 ID:J8EgT/eI
「ちょ、ちょっ、あ、馬鹿、やめ……」
うろたえきったセリフを言い終わらないうちに、手首を引っ張られた。
気がついた時には、セーターの袖の上からロープが回されている。
両手首をXの形に重ねてぐるぐる巻きにされ、縦にも同じようにロープが巻かれた。
「痛くない?」
そう尋ねる声はいつもとあまり変わらない。
何か私にいいたいことがあるとか、怒ってるわけでもなさそうだ。
ケンジはこれといった動揺も激しさも見せないまま、私の両手を縛り終えていた。
「痛くはないけど。でも、何か変なことされてるんだけど……?」
「別にヘンじゃないっしょ。縛ってるだけで」
手首が引っぱられた。
余ったロープでベッドのパイプに固定された。
パイプからほどけないことを確認し、ケンジがベッドを降りる。
横から、ヤツの顔がアップになった。
またキスされた。さっきよりもディープなキスだった。
身体の奧で、熱く緩む感触があった。
たっぷり舐め回され、絡めた舌を吸われた。
ようやく唇が離れた時には、すでに私の息は乱れきっていた。
「これって、その、……SMってヤツですか?」
「マリがSMだと思うなら、そうなんじゃないの? まあ、ソフトだけど。……で、当然、縛られてるマリがMの役だよな」
「そんな、別に私はMでは……」
反論するヒマもなく、再び唇をふさがれた。
セーターの上から胸をまさぐられる。
やがてヤツの手が下に移動した。
セーターをめくり上げようとしている。
あの、これ、結構お気に入りのニットなんですけど?
私は背中を浮かせたり身体を左右に転がしたりした。ヤツがセーターを脱がすのに協力するためだ。
というのはもちろん「セーターを守りたい」というのが理由。ただ、それだけだ。
セーターをたくしあげ、その下のシャツにケンジの指が伸びる。
ゆっくりと、ボタンを外された。
シャツが左右に開かれる。
――でもまだその下にTシャツ着てるもんね。
セーターは胸の上に押し上げられ、くしゃくしゃになっている。
医者に診察受ける時みたいな変な恰好。
っていうか、手際が悪すぎだよ、私のカレシ。
マジ、SMへの道は遠く険しいみたい。
私が頭の中で余裕ぶちかましている間にも、ケンジは黙々とSM道を邁進中だ。
ジーンズからTシャツの裾を引っ張り出し、セーターと同じように引きずり上げようとする。
結論。――手首を縛る時は、服を脱いでからがベター。
いやいやいやいや、この次はないぞ、私の予定には。
というわけで、仕方なく私はまたもや、背中を浮かせたりしてヤツに協力する。
この次はないんだから、今日のところは好きにさせてやるか、みたいな。
って、本当にそれでいいのか、私?
878 :
真理クリ:2008/01/12(土) 20:40:14 ID:J8EgT/eI
まだ十分、冷静なつもりだった。
だけど、ケンジの指がお腹や脇に触れた途端、自信がなくなった。
肌に直接触られたら、どうしたってやっぱりビクっとなってしまう。
素肌が外気に晒され、一瞬鳥肌が立つ。
普段だったら、この状態でケンジに抱きつき、布団の中に潜りこめばそれでいい。
だが、今日はそれもできない。
手首を縛られただけで、予想以上に行動が制限される。
囚われの身って、こういうことかと妙に納得。
っていうか、メチャクチャ恥ずかしいんですけど。
ここへきて、ひとつ後悔した。
なんとなく予感と期待があったから、今日は“お気に”のブラなわけだけど。
……フロントホックだよ。
というわけで、いとも簡単に胸を露出させられた。
ケンジは鼻の下伸ばしている。
ヤツもそっちの方が楽だろうなんて、変なサービス精神発揮したのは大きな間違いだった。
部屋はカーテンを引いて暗くしてあった。
とはいえ、これまでこんな風にまじまじと見つめられたことはない。
さっきもいったが、普段はすぐに布団の中に潜り込む。
別に「テンション上がりまくって」というわけじゃない。
って、まあ、そういうこともなくはないかもしれないが、一番大きな理由は「恥ずかしいから」だ。
「っつ、ジロジロ見るなよ」
「奇麗だし」
「馬鹿、やめれ」
「いや、やめない」
なんか、今日のケンジは可愛くない。
つか、目が笑ってなくて怖い。
マジだよ、こいつ。マジ、ヤバいって。
879 :
真理クリ:2008/01/12(土) 20:41:41 ID:J8EgT/eI
「ひゃっ」
変な声が出た。
ケンジに、胸をつかまれたからだ。
ゆらゆらと揺らすように揉まれた。
徐々に息が乱れ出す。
左右の膨らみを、指先でつーっとなぞられた。
それだけで一瞬息が止まる。
なんか、いつもより、感じる。
腕を頭の上で縛られているせいか、乳房の表面が張っている感じ。
そこを撫でられて、いきなり息が荒くなった。
膨らみを辿る指先が、乳首に届いた。
その途端、勝手に声が出た。
ケンジの指がそこを弾くようにしてくる。
気持ちいい。どんどん快感が大きくなる。
「ほら、もう乳首が固くなってる」
「ば、ばかっ」
そういうことは頭の中だけでいえっ。
っていうかケンジ、クリ・フェチじゃなかったのか。
もちろんそんなこと問いただしたりはしないけど。
「マリってホント、感じやすいよな」
えええ、そうですか? そうなんですか?
もしかしたらそうかもしれないけど、そんなこと比較のしようがないわけで。
つか、胸触られただけで、頭に靄がかかったみたいになっているし。
お腹の奧で、熱が膨らんでいく。
身体がびくびくして、声も出てしまう。
そんなところを、全部見られているのもたまらなく恥ずかしい。
「いや、もうやめっ」
「抵抗できないマリって、すげー可愛いんですけど」
「ばかっ」
ケンジは横から私に抱きつき、胸に顔をうずめた。
すぐに、乳首が吸われた。
鋭い快感が走った。
――馬鹿、それ、スレ違い。
意味不明の考えがよぎった。
だけど、気持ちよすぎて抵抗できない。
頭の中も身体も、激しく興奮している。
多分、間違いなく、今日はイっちゃう気がした。
というより、イかされる。……そのことがちょっと怖い。
期待はしてた。予感もあった。
だけど、こんな風にされる予定はまるでなかったわけで。
ただ手首を縛られ、上半身を愛撫されただけで、ヤバいくらい感じている。
この状態で「あれ」をされたら、私はどうなってしまうんだろう?
スレ違いバロスwwww
途中投下はかまわんけど
クリスレなんだからクリ責めはいれてくれよ…
882 :
真理クリ:2008/01/13(日) 06:15:54 ID:f1nNhFy7
両手で胸を揉まれながら、たっぷりと乳首を舐められた。
裸見られるのは今だって恥ずかしいし、縛られて身動き取れないのはちょっと悔しい。
でも、私はすでに半ば朦朧となっていた。
何もかもどうでもいいくらい興奮してるし、全身が敏感になっている。
まだあそこは触られていないけど、もう後戻りできないところまで気分が高まっている。
キスされて、後は胸を愛撫されただけだ。
なのに、もうイきたくなってる。
こんなのは初めてだ。
快感が大きくなるのが早い。
早くて、それにいつもより大きい。
ケンジは再びベッドサイドに立っている。
私の足下にまわり、ジーンズを引きずり下ろそうと格闘中だ。
ジーンズのボタンが外され、ファスナーが下ろされた。
きしきしとベッドが音をたてる。
足下にケンジが上がってきていた。
ジーンズの腰をつかんで、ずりずりと脱がされる。
腰を浮かせなきゃならないのが、やっぱ恥ずい。
だけど、今の私はしっかりと協力的だ。
中途半端にパンツがずり下がったのはもっと恥ずかしい。
でも、どうせすぐに脱がされるわけで。
肌に直接、ケンジの手が触れていた。
おへそのあたり。
そこから下へ向かって、指先で撫でられる。
ぞくぞくするような感触とともに、興奮がまたひとまわり大きくなる。
パンツの上をゆっくりと移動していく。
下着越しだから僅かな感触しかない。
だけど、逆にそのことで意識が集中してしまう。
ケンジはすぐに、そこが湿っていることに気付くだろう。
恥ずかしいけどかまわない。
早く触って欲しい。
だが、私の期待は裏切られた。
敏感な場所に到達する前に、ヤツの動きが止まった。
またぎしぎしと音をたてて、ベッドが揺れた。
薄く目を開けると、ケンジが立ち上がっていた。
「さっきもいったけど、徹底的にやるから」
私はもう、何も答えられない。
ヤツはニヤニヤしている。
だけどちょっと緊張した面持ちで、無理やり笑おうとしているようにも見える。
どこに隠しておいたのか、右手にはまたロープの束を掴んでいる。
さっきのものより長いのだろう。何重にも重ねて輪っかにしてある。
縛られるという、そのこと自体は怖くはない。
ただ、その怖くないということが不安だ。
っていうか、間違いなく私は「何か」を期待してしまっている。
今日は多分、エッチすることになるだろうと思っていた。
それを楽しみにしている自分がいた。
もしかしたら、いつもよりヤらしくなってしまうかもしれないという予感もあった。
でも、縛られることになるなんて予想してなかったし、それにケンジがいつもより数段ヤらしい顔になってる。
ヤバい。
何がヤバいのかはよくわからない。けど、間違いなくヤバい。
そう思ったら、それだけで身体の芯がきゅうっと熱くなった。
883 :
真理クリ:2008/01/13(日) 06:16:56 ID:f1nNhFy7
下着が下ろされた。
底の部分が離れる時の感触で、凄く濡れているのがわかった。
小さく、ケンジの喉が鳴るのが聞こえた。
やらしい。
私まで唾が湧いてきた。
思わずごくっと呑み込んでいた。
ケンジは私の膝にロープを回してきた。
その後すぐに、左の足首を掴まれた。
そこに別のロープが回される。
足首を、太ももの方にぐっと押される。
足首に巻かれたロープが、さらに太ももに回された。
「え……?」
新しいロープを見たから、足を縛られる予想はしていた。
でも、こんな縛られ方するなんて聞いてない。
ロープが引かれ、きつく縛られる。
完全に膝を曲げた状態で、足首がお尻のすぐそばで完全に固定されていた。
右が終わると休むことなく左足だ。
同じように膝の間にロープが回され、すぐに足首と太ももが縛り上げられる。
多分、足をジタバタさせれば、抵抗できた。
少なくともそう簡単に縛られることはなかっただろうし、本気で蹴ればノックアウトできた可能性だってある。
でも、優しい私にはカレシの顔を蹴ることなんてできない。
っていうか、ほとんど力が入らない、っていうのが本当のところだけど。
だが、ヤツを蹴らなかったことを、私はすぐに後悔した。
ケンジが頭の方に回り、両方の膝に回されたロープを引っ張った。
「ちょ、ちょっとっ!」
両足が、びっくりするくらい簡単に持ち上がっていた。
ヤツは2本のロープをベッドのパイプに一周させ、ゆっくりと引く。
それだけで、ぴったりと折り畳まれた私の脚が、腰から持ち上がっていく。
ロープが太ももに食い込む痛みがある。
でも、痛みそのものは大したことない。
それよりも、この恰好はちょっと酷すぎた。
手と同じように、パイプに固定されるだけだと思っていた。
脚を開かされたりはするかもだけど、まさかこんな恥ずかしい恰好になるなんて考えてもいなかった。
大事なところが完全にさらけ出されている。
しかも、ちょっと気を抜くと、左右の脚が開いてしまう。
まるで、そこをつきだすみたいな形で――。
「ば、ばかっ。やめろ、ヘンタイ」
今頃罵ったところで遅すぎる。でも完全にパニックだ。
ケンジが小さく笑った。
「はい、準備完了ー」
「な、何が準備完了だよ、さっさと縄をほどいてよ、ヘンタイ」
「おお、全身真っ赤だ。可愛いじゃん」
「う、うるさいっ」
顔が熱かった。
身体が熱かった。
あそこも熱くなっていた。
そして、つきだされた私の股間をのぞきこむように、ケンジがそこへ座り込んだ。
884 :
真理クリ:2008/01/13(日) 06:18:45 ID:f1nNhFy7
長々と前置き失礼致しました。
ようやく次からクリ始めます。
ワクワク・・・
スレ違いwwwなんぞそれw
続きワッフルワッフル
期待age
888 :
真理クリ:2008/01/14(月) 03:22:27 ID:0xMtoQzw
衝撃が走った。
勝手に腰が動き、口からヘンな声が出た。
いきなり、一番敏感なところに触られていた。
「ああっ」
また、同じことをされた。
そこをそうされると、身体がびくんとなる。
この位置からは、ケンジの顔しか見えない。
だから、何をどうされているのか、はっきりとはわからない。
でも、その感触から指だということはわかる。
最初にたっぷり濡れている入り口付近に触られる。
そしてすぐに、クリを刺激される。
「あうっ」
なんか、簡単に声出ちゃうんですけど。
恨めしくて切なくて、ケンジを睨みつけた。
一瞬目があい、私の方から逸らした。
駄目だ。気迫負けした……。
っていうか、どうしても開いてしまう両脚や、きつく縛られたロープがヤらしすぎる。
それに、脚の間に見えるヤツの顔も、恥ずかしくて見てらんない。
「俺さ……」と、ケンジは真面目な声でいった。「ここがどうしても気になるんだよね……」
次の瞬間、またクリに衝撃が走った。
身体が跳ね、声が漏れる。
大きく喘ぐと、再びそこを撫でられる。
「あっ、いやっ」
「ホントに嫌なのか?」
トントンと、まるでノックするみたいにタッチされる。
私はそれに答えるみたいに、あっあっと喘ぎ声を上げてしまう。
「おお、返事するぞ」
「ば、ばかっ」
またトントンとノックされる。
私の身体が意思と無関係に蠢き、熱い声で応える。
ノックは段々と速くなっていく。
「あっあっ、いやっ」
「気持ちよさそうなんだけど」
「だ、だめっ」
もちろん、たまらなく気持ちいい。
欲しかった感覚をいきなり与えられ、怖いくらいの衝撃だった。
でも、その衝撃を全部吸収して、身体が快感に震えている。
腰が動くのが止まらない。
声も止まらない。
おかしくなっちゃうよ? っていうか、なってるよ?
ケンジは本当にそれでいいわけ?
889 :
真理クリ:2008/01/14(月) 03:24:25 ID:0xMtoQzw
クリへのタッチがまた少し速くなる。
音楽の速度標語でいうなら、アンダンテからモデラートへ。
歩くような速さから、中くらいの速度へ。
「あ、あ、あ、あっ」
軽いタッチがもどかしい。
もっとしっかり触られたい。
でも、今の私は超敏感モードだ。
快感が波のように、クリから全身に伝わる。
もどかしさはそのまま、それでも徐々に昇っていく。
このまま続けられたら、絶対におかしくなる。
もしかしたらイっちゃうかもしれない。
ケンジの指、なんか今日は凄い。
それとも、私がホントはMだってことなのか。
縛られて、超恥ずかしい恰好で、軽くクリ触られてるだけなのに。
ただ、興奮が高まれば高まるほど、もどかしさも大きくなる。
ケンジの愛撫は優しい。優しくてヤらしい。
でも本当は、もう少し強くても無問題。
いいから、もうちょっと、もっと、その……。
顔が熱い。
息が荒い。
私は超恥ずい恰好で、ぐちゃぐちゃのあそこを触られてる。
でも、でもでも、それでも言えない。
「クリはアレグロ(軽快に)でよろしく」なんて。
ソフトなタッチでも、もう少し速ければ。
多分。イっちゃう。
もどかしさの先に、激しい快感が待っている。
今はまだ随分先にあるけれど、間違いなくたどり着く。
だから。
「ケンジ……」
恥ずかしい。
でも、我慢できない。
自分でもよくわからないまま、何かせがむようなことを口走りそうになった。
でも……。
指の動きが変わった。
ノックが終わり、そっと押さえつけられる。
「ああっ」
遠くに頂上を予感していた快感の質が変わった。
ひどく切ないもどかしさが、クリを中心に渦巻いている。
「ふふ、固くなってる」
「ばっ、ばかっっっ!」
だから、そういうこと口にするなー。
顔から火が出そうだ。
でも、すぐにそれどころではなくなった。
これまでとは別の衝撃が走った。
890 :
真理クリ:2008/01/14(月) 03:25:24 ID:0xMtoQzw
似たようなことは、ちょっとだけ自分でもしたことがある。
だから、どうされたのかはすぐにわかった。
クリを指で挟まれている。
ただ、今は自分の指じゃない。
力の加減も触り方も微妙に違う。
その違いが、逆に苦しいほどの快感だった。
わかっているのか偶然か、ケンジの指が私を追いつめようとしていた。
「あうっ」
挟む力が、少しだけきつくなった。
しかしすぐに指が離れた。
「お、逃げるなよ」
身体は縛られている。逃げることなんてできない。
わずかに遅れて、私はケンジの言葉の意味を理解した。
すぐにまたクリを挟まれる。
激しい快感が駆け抜けた。
「ああああっ」
一気に快感が破裂する。
腰がガクガクした。
その動きで、また一瞬指がクリから離れる。
「だから、逃げるなって」
「ああっ、ああっ」
また挟まれる。
それ、超ヤバい。
苦しい。苦しいくらいに、気持ちいい。
クリがつままれている。
力の加減を覚えたのか、ケンジの指が離れなくなった。
そして、しごくみたいにされた。
衝撃が走った。
衝撃は一度ではなかった。
激しい快感が、連続で炸裂する。
突然、無理やり押し上げられた。
目の奧が熱くなった。
あ、……イっちゃう。
指の動きは止まらなかった。
しっかりと同じ速度で、快感の衝撃が連なっていく。
身体がぶるぶると震え始めた。
「あああああああっ」
喉をのけぞらせ、身体の奧から声が押しだされる。
すぐに快感がはじけて、頂きを超えた。
イくっ。
ケンジの指はおかまいなしに、同じ動きを繰り返す。
そのリズムで、衝撃が押し寄せてくる。
不自由な態勢で縛られた身体が、それでも激しく動く。
頭の中の熱が全身に広がり、さらにクリから新たな快感が走る。
気がつくと、すでにケンジは指の動きを止めていた。
ただ放そうとはせず、挟んだ状態で押さえられている。
ドクンドクンと、そこが脈打ち、その度に衝撃が走った。
イってる。――まだ終わらない。
私は全身を震わせながら、なかなか収まろうとしない快感の波に漂い続けた。
891 :
真理クリ:2008/01/14(月) 03:27:21 ID:0xMtoQzw
全身に気怠い快感が満ちていた。
痙攣は収まったけど、まだたっぷりと余韻が残っている。
イっちゃったんだ。……ケンジの指で。
ちょっと激しくされた。
それだけで、簡単にたどりついた。
なんで今までイけなかったのか不思議なくらいだ。
熱い息を感じた。
薄く目を開いて、驚いた。
「や、やだ……」
ケンジと目があった。
縛られたまま大きく開いた私の脚の間、すぐ近くにヤツの顔があった。
あそこに、そっと触れてきた。
「あうっ」
鋭い刺激に腰がうねる。
痛いようなくすぐったいような、鋭い感覚に、私は身をよじった。
「マリ……」
名前を呼ばれた次の瞬間、また触れられた。
ちょんと、クリをつつかれた。
「くぅっ……」
「マリ、イった?」
すっかり忘れてたけど、とんでもなくヤらしい恰好で縛られている。
こんな姿勢でイっちゃったことに、突然羞恥がこみあげる。
それをじっと見ていたケンジも、恨めしい。
私は黙ったまま、肯定も否定もせず、目を閉じた。
892 :
真理クリ:2008/01/14(月) 03:28:03 ID:0xMtoQzw
次の瞬間、ぬらっとした感触がクリに生まれた。
「あ」
そっと触れてきたものが、はっきりとした動きに変わる。
舌で舐められていた。
濡れて柔らかな舌とはいえ、イったばかりのクリは超敏感だ。
なんか、逃げ出したくなるような感覚に、私はもがいた。
でも、縛られてるから、結局逃げ場はない。
しかも、両方の太ももを掴まれた。
ふくらはぎと太ももは、ロープで縛られてぴったり隙間なくくっついている。
その間に、ケンジの手がぐにっと入り込む。
腿の内側の方から両手で押し広げられ、股は大きく開かれたままの状態だ。
「やっ、ばか、駄目っ」
悲鳴に近い声で抗うと、舌の感触が消えた。
「マリ、イった?」
「あ、う、……うん。だから、あの、……もういい」
「でも、俺まだ、満足してない」
あ、……しまった。そうか。
申し訳なかった。君のことすっかり忘れてたよ、ケンジ。
こんな恰好で、こういうこと言うのもどうかとは思う。
でも、他に言い方思いつかないし。
「いいよ、……入れて」
「あ、でも……」
ケンジは何か遠慮してるみたいだった。
でも、私の方はちゃんとイけて身体的には満足だ。
快感の余韻も、まだたっぷり残っている。
ケンジが入っている時の感触や、熱い息を耳元で聞くのも幸せだ。
だから、ヘンタイプレイの姿勢はそのままでも、かまわないと思った。
「好きなようにして、いいんすよ。これじゃ抵抗できないし」
そういって、私はにまっと笑ってやった。
ケンジはどこか照れたような笑いを浮かべていた。
「そっか、そうだな。俺としたことが、うっかりしてた。今日は徹底的にやるって決めたんだよ」
「……や、やだ。怖いなぁ」
確かにちょっと怖い。
怖いけど、まあ、いいよ。
存分に楽しみたまえ、ケンジくん。
――そんな風に思った私は、すぐに後悔した。
どうやら私は、ケンジを甘くみていたらしかった。
「じゃあ、今度イく時は、ちゃんと教えろよな」
厳しい口調で、私のカレシはそう宣言したのだ。
そして甘い接吻を、自分のカノジョに、正確にはカノジョのクリにしたのだった。
続ききたーーーーーーーーーーー!!
gjすぎるからトイレいってくる
gggggj!!!!
舌技編!舌技編!!
わっふる( ゚∀゚)o彡゚わっふる( ゚∀゚)o彡゚
ク リ ゴ ッ ド 降 臨 !
897 :
真理クリ:2008/01/15(火) 00:23:39 ID:1Z58Dqpi
ちゅっ、ちゅっと、音が聞こえる。
その度にお腹の奧の方にまで響くような刺激が走る。
「ちょ、ちょっとっ、エッチする、んじゃ、なかった、わけ?」
「うん。だから、してる」
乱れる息を抑えながらのけなげな抗議は、余裕しゃくしゃくの意図的な言葉のすりかえで簡単に却下された。
――蛇足だけど、意識はシャッキリしてるぞ、私。
ケンジは再びクリに唇を重ねる。
感触は相変わらずソフトだ。
そんなに強くされてるわけじゃない。
でも、イった後だ。身体の欲求は満たされている。
それに、刺激が強すぎる。
ひとりエッチの時だって、イった後は感じすぎて触りたくない。
まして、強烈な快感を感じた後だ。
そこをそうされる度に、許してといいたくなる。
「……そこはもう、いいから」
「いや。俺はしたいの」
「もう、……感じすぎて、つらいんだってば」
本気の抗議にも謝罪はなかった。
そのかわり、キスは止んだ。
そして、再びぬるっとした感触が生まれた。
――あ。
舌だった。
動いてはいない。ただそっと、押し当てられている。
クリはまだジンジンしている。
舌があてがわれているせいで、そのことがはっきりとわかる。
太ももを掴むケンジの手が熱い。
股間にかかる息も熱かった。
898 :
真理クリ:2008/01/15(火) 00:24:13 ID:1Z58Dqpi
微かに舌がずれた。
そのせいで、はっきりと意識された。
未だに脈打つような快感がある。
それは多分、イった後の余韻だろう。
だけど、そんなふうにされていたら、いつまでも余韻が消えない。
っていうか、また思い出す。
まるでそこを責めてといわんばかりの、ヤらしい恰好。
いつもより何倍も、自分でする時よりも深かった快感。
そして、あっけなくイってしまったこと。
ふと、部屋の中が凄く静かなことに気がついた。
ただケンジの息と、自分自身の喉が鳴るのが聞こえるだけだ。
ケンジはじっと動かない。
舌をクリに押し当てられたまま、私も動く術がない。
そうやってじっとしていると、どうしても意識が感覚に集中してしまう。
エッチな興奮が、消えていかない。
それどころか、ちろちろと火が燃えるような疼きが、クリを中心に育っていくような気がした。
時間が止まったような部屋の中で、私は次に起こることを待っている。
そのことが、私をうろたえさせた。
「あ、あの、もう、いいからっ。ケンジが、気持ちよく、なりなよ」
うろたえを隠すように、私はそういった。
ケンジはようやく、返事をした。
「いう゛ぃあ、う゛ぉうぇわばう゛ぃろるりう゛ぉられらいろ」
ば、馬鹿たれ! 舌くっつけたまま喋るんじゃねー!!
そう罵りたかった。
だけど私は、別の反応を返していた。
「あんんっ、ぃやんっ」
細かく震えるケンジの舌に撫でられ、突然クリが刺激されていた。
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿バカバカー!!
ケンジは馬鹿ヤロウだ。
その馬鹿ヤロウの舌に翻弄されてる私は、もっと大馬鹿ヤロウだよー。
899 :
真理クリ:2008/01/15(火) 00:24:46 ID:1Z58Dqpi
舌の動きは止まっていた。
でも、さっきよりひとまわり大きな切なさが生まれている。
普段はあまり意識することもない小さな突起が、今はただこうしているだけではっきりとした輪郭をもって意識される。
興奮して、張りつめているのが感触でわかる。
そのことを私に伝えているのは、ケンジの舌だ。
舌がそこにあてがわれているということだけで、疼きを伴う熱がゆっくりと大きくなっていく。
「あ、あの、ケンジ……」
突然、泣きたくなるような切なさに襲われ、私は思わずヤツの名を呼んだ。
「あ゛でぃ?」
「やんっっ」
だ、だから、舌つけたまま答えるなっつーの!
っつーか、わざとじゃないからね。
別にそうして欲しくて名前呼んだわけじゃ絶対にありませんから。
ああ、でも――。
前より切なくなっちまったじゃないかー。
「返事、する時くらい、その、口、離してよ」
「ぁ゛んでぇ?」
「あんんっ」
ああ、どうしよう。
なんか、さっきほど、苦しくない。
――っていうか、気持ち、いい?
頭の中が、またぼうっと熱くなっていく。
舌が震える瞬間は、ちょっとつらい気がする。
でも、止まるとそれが気持ち良かったことに気がつく。
もうひとつ気がついた。
いつもと同じだ。
ケンジはいつも、たっぷり舐めて、私が感じまくってからようやく入ってくる。
多分、同じようにするつもりなんだろう。
いつもだったらイく寸前で入れられて、凄く感じはするものの、イかないままエッチが終わった。
だけど今日は、私が先にイってる。
そんなことされなくても、たっぷり濡れてる。
だからいいんだってば。
キミがクリ・フェチなのはよおくわかった。
だけど私はもうイったから。
後は、ケンジが気持ちよくなればそれでいい。
――っていうか、我慢しないで私でイけよー。
というようなことを、男心を傷つけずに伝えるにはどうしたものか?
……うん、多分、これでいい筈だ。
身体の中に渦巻く欲求と快感と、そしてマジでそう思っている気持ちに意識を向けた。
そして、普段の私だったら絶対無理な、超甘ったるい声で言ってみた。
「ケンジの、……入れて欲しい」
900 :
真理クリ:2008/01/15(火) 00:25:12 ID:1Z58Dqpi
返事はなかった。
そのかわり、舌が離れた。
そしてすぐにまた舌が触れてきた。
下から上へ舐め上げられ、クリに届いた。
「あんんんっっ」
ぞくぞくするような快感が沸き起こった。
じっと息を潜めていた欲求が、出口をみつけたみたいに膨れ上がった。
敏感な突起は、すでに痛みを感じなくなっている。
それどころか、そのゆっくりした動きに、掘り起こされるように快感が膨らむ。
さっきイった時の激しさはない。
だけど、あの時よりもしみ込んでくるみたいな。
なんていうか、甘い。
優しくて、それでいて残酷な感触が絶え間なく続く。
されているのは、いつもと同じことだ。
でも、イった後の身体は、いつもと違う受け止め方をしてるみたいだった。
私の身体は、すでに満足していた。
その幸福感が冷めないまま、新しい切なさが広がっていく。
いやらしいけど、それが嬉しい。
嬉しいのに、焦ってる。
そして、その焦るような感じが、切なさを募らせる。
ちょ、ちょっと、ヤバいっすよ。
このままだと、またイきたくなっちゃうじゃん――。
901 :
真理クリ:2008/01/15(火) 00:25:37 ID:1Z58Dqpi
ケンジとエッチするのは嫌いじゃない。
だけど、これまでエッチでイったことはなかった。
それでもよかった。
入れる前に舐められてる時は、凄く感じてイきたくなる。
でも、イかなくても、精神的には十分満足していた。
一人エッチならイくけど、どっちがいいかといえば、間違いなくケンジとする方だ。
イきそうでイけない切なさも含めて、快感だった。
さっき、初めてケンジの指でイった。
一人でするのの数倍感じた。
急に昇り詰めたのがびっくりしたくらいだ。
もどかしさや恥ずかしさまでが快感だった。
いつまでも残る余韻まで、身体が悦んでいるみたいだ。
十分満足したつもりだった。
なのに――。
ゆっくりと舌が動いていた。
音楽の速度標語ならラルゴか。
って、それ「幅広くゆるやかに」だよ。なんか超やらしいんですけど。
そのやらしい動きに、あっけなく反応してしまう。
なんか、マジでヤバい。
動きはいつもよりゆっくりで、もっと優しい。けど、そのせいで切なさだけがどんどん大きくなる。
叫びだしたいような感情が膨らんでくる。
「あんんっ」
声が出る。
ああ、どうしよう。気持ちいい。
どうしたらいいのかわからない。
ただ、どんどん気持ちよくなって、もっともっとよくなりたくなる。
私の反応を見てのことだろうか。
少し、舌の動きが大きくなる。
ああ、それ。
そうされると、おかしくなる。
クリがゆっくり舐められ、舌で押される。
まるで持ち上げるみたいに、下から上に動く。
「ああああ、ケンジっ」
泣きたくなる。
それ、気持ちいい。
――だから、もっと。
まるで私の願いを悟ったみたいに、また少し舌が速くなる。
左右に揺さぶるように。
それも、いい。
いつの間にか、休みなく小刻みに舐められていた。
快感が連なりだす。
ひとつの刺激が終わらぬうちに、次の刺激が重なる。
凄く、気持ちいい――。
さっきイって、十分満足した筈だった。
なのに、こんなに感じてしまっていいんだろうか。
902 :
真理クリ:2008/01/15(火) 00:25:57 ID:1Z58Dqpi
あそこが熱い。
身体がおかしい。
イったばかりだというのに、またイきたくなり始めている。
頂上はまだ先だ。実際にイくことはないだろう。
でも、気分はどんどん高まっていく。
クリへの刺激に意識が集中してしまう。
頭の中の熱が全身に広がる。
お尻から背中にかけて、つっぱるような感じと一緒に伝わる。
お腹の奧にも熱がある。
その熱は、全部クリから生まれている。
全身がクリを中心に一つの方向に向かっているみたい。
ぬるっとした感触がヘンな動きになる。
どうされてるのか、よくはわからない。
ただ、なんていうか、クリのまわりを丸く円を描くみたいに快感が移動していく。
右から。
上から。
左から。
そして下から。
「あんんっっ」
そこ……。
そこ、なんか、……深い。
下から舐め上げられる時にも、力が抜けてしまうほど感じることがあった。
それが、もしかしたら、そこなのかも――。
何か、変な感じ。クリ全体を圧迫されてるみたい。
先じゃなくて、もっと根元の方から。
そこを、舌で押さえられた。
「ああ、ああ、ああ……」
声がひっきりなしに出てる。
我慢なんてできない。
縛られた太ももと足首が、痺れたみたいになってる。
セーターの袖の上からだけど、手首にもかなりロープが食い込んでいる。
だけど、そんなことどうでもよかった。
ケンジの舌が、クリにぴったりくっついたまま、小刻みに揺れている。
まるで身体の中を舐められているみたい。
それくらい、深い場所に快感がある。
根元の方から全部、舐められてる……。
本当はもっと速く、強く舐めて欲しいくらいだ。
でも、これはこれで、どうしようもなく気持ちいい。
おかしくなる。
――それを楽しみにしている私がいた。
903 :
真理クリ作者:2008/01/15(火) 06:20:55 ID:1Z58Dqpi
ミス発見しました。
>>898 > ふと、部屋の中が凄く静かなことに気がついた。
の後に
いつの間にか、ミニコンポから流れていた曲が終わっている。
の一文を挿入してください。
(曲をかけてたの、すっかり忘れてました)
神やべーこれはやべーわー…
ティッシュなくなったから買ってこないといけないだろうが!
ともあれGJGJ
ものすごいGJ!!!!!
906 :
真理クリ:2008/01/16(水) 02:49:37 ID:0cTakxrg
下からぴったりと押し当てられた状態で、舌が左右に動いた。
ゆるゆると、クリが転がされる。
さっき指でイった時より数段ソフトな感触だ。
動きも緩やか。
だけど今は、そのすべてが快感だ。
比喩だけど、私の身体は今キョーレツに乾いている。
砂漠が雨を吸い込むように、微かな刺激まで全部味わおうとしている。
お腹の奧の方が、クリと繋がっているみたいな感じがある。
クリを舐められると、それがダイレクトに奧まで伝わる。
お腹の中で、何かがきゅっとなる。
その「きゅっ」が、快感を増幅している気がする。
舌は、あの場所にあてがわれていた。
クリの下の方、まるで身体の奧を舐められているみたいに感じる、根元の部分。
そこにぴったりと押しつけられている。
押しつけたまま、ゆっくりと動いている。
揺らすように。
起こすように。
たまらない。
切ない。
泣きたくなるような、柔らかな快感。
それがずっと続く。
「ああああああ」
――え、嘘?
突然、ひとまわり快感が大きくなった。
ソフトな感触は変わらない。
もどかしいのも変わらない。
でも、少しだけ舌の動きが変わる。
それだけで一瞬、すぐにでもイきそうなくらいの快感が走り抜けた。
って、嘘でしょ? さっきイったのに。
こんなの、おかしい。
何度もイくっていう人もいる。っていうか、ネットとかでそういう話を見たことがある。
でも、私はいつも、1回イけばそれで終わりだった。
今日だってもう満足してた。
心はもちろん、身体だって。……ちょっと前までは。
なのにまた、昇り始めている。
さっきイった時と同じように、急に始まっていた。
刺激は同じなのに、受け取る快感がいっきに大きくなっていた。
目の奥が熱い。
頭の中が白くなる。
そして、びっちりと縛られた太ももが、勝手に震えだした。
907 :
真理クリ:2008/01/16(水) 02:50:15 ID:0cTakxrg
不自由な身体が、反らされる。
やだ、嘘っ。
マジでイきそう。
どんどん気持ちよく、なっていく。
ケンジの舌の動きが、ヤらしい。
ゆっくりと、だけど、ずっと舐められてる。
――クリが、おかしくなる。
あ、ホントに、もう。
も、もう、もうすぐ、ああっ。
――い、やっっ!
びくっびくっと何度も痙攣した。
何の抑制も効かず、絞るような声を上げていた。
激しく腰を揺らしながら、身体が快感を貪ろうとしている。
でも、まだイってはいなかった。
頂きを超える寸前で、一切の刺激が消えていた。
クリは脈打ち、お腹の奧の熱い収縮も消えない。
快感を求めて、身体が勝手にそうなっている。
しかし、膨らみきった快楽は、ギリギリのところで爆発していなかった。
「ああ、いや……」
どうしたらいいかわからない。
激しい欲求と、泣きたいほどの切なさだけがあった。
「何が嫌? イきたかった? それともイきたくなかった? デッド・オア・ライブ」
け、ケンジ……。
それをいうなら「ライブ」じゃなくて「アライブ」だって。
それに、ギャグだとしたって「デッド・オア・アライブ」じゃ意味違うし。
どうしてもというなら「ライブ・オア・ダイ」の方がまだマシな気がするし。
――って、そんなことはどうでもいい。
キミはいつから、そんな意地悪になったんだ?
確かにちょっと残念なカレシではあるけど。それでも私にとって、一番のよき理解者だったんじゃなかったか?
……でも、怒りは湧いてこない。
頭も身体もぐちゃぐちゃで、怒る気力なんか残ってなかった。
ただ、切ない。失われた刺激が、恨めしい。
快感の名残で未だにあそこがひくひくしている。
その、一番ひくひくしているところへ、ヤツがまた舌を這わせてきた。
「ああんっっ」
ああ、もう、私って超簡単。
簡単に、気持ちよくなる。
失ったばかりの快感が、すぐに戻ってきた。
全身が悦んでいた。
ゆっくりと、また波が生まれる。
徐々に大きくなる波が、身体の表面と内側を同時に伝わっていく。
あ、そこっ。
奧の方。
――ああ、いや、気持ちよすぎる。
よすぎて、すぐにまた、昇り始める。
908 :
真理クリ:2008/01/16(水) 02:50:40 ID:0cTakxrg
「ああ、ああ、ああ、ああ」
自分の上げる声が、最高にいやらしい。
でもそれすら気持ちいい。
クリが、変になってる。
凄くヤらしい、ケンジの舌。
下の方から包み込むように、ゆっくりと押したり戻したりされている。
舌の動きも強さも、ほとんど何一つ変わっていない。
じれったくて仕方ない。
だけど、そのもどかしさと同時に、快感が膨らんでいく。
全身の力が抜ける。
妖しい快感が延々と続く。
目の前がチカチカしてる。
与えられる刺激よりも、興奮の方が大きい。
その興奮の大きさで、イってしまいそうだ。
ああ、もっと。
もっと、もっと。
ああ、駄目、お願い。もっとっ。
ああ、嫌、昇っていく。
抑えられない。
イきたい。
イきたいのに、じれったい。
だけど、ゆっくり昇っていく。
ああ、ホントに駄目。
もうすぐ、今度こそ、イっちゃう。
脚が、つっぱった。
震えている。
ああ、クリが、弾けそう。
お腹の奧の方まで伝わって、熱くなる。
熱くて、きゅーってなって、それが何度も繰り返す。
あ、もうっ。
もう無理っ。
もう少しで。
イっちゃう。
もう、すぐ。
もうっ。
イく。
イ、……イ、イ、イ、
「あううぅっ」
ああああ、どうしてっ?
どうして、また……。
イく寸前だった。
さっきよりももっと近かった。
なのに、再び舌が離れていた。
909 :
真理クリ:2008/01/16(水) 02:51:00 ID:0cTakxrg
辛かった。
泣きそうだ。
全身に溜め込まれた快感は、すでに限界を超えている。
熱い欲求が渦巻いている。
息が乱れて苦しい。
クリは痛いくらいに張りつめて、どくどくしている。
身体がびくんびくんと痙攣を繰り返す。
それもまた泣きたくなるほど気持ちいい。
イきそうな感じが、全然引いていかない。
ああ、もう後ちょっとだったのに。
なのに、どうして?
「……ケ、ケンジっ」
「イきそうだった?」
平然とそう聞くケンジが恨めしい。
私はただ、小さく唸ることしかできない。
「イく時はちゃんと教えろって言ったじゃん」
「だ、だって……」
そんなの、恥ずかしい。無理。
それに私、今はもう頭真っ白だし。
「俺さ、マリのことホントに好きなんだよ」
「う、うん……」
うっかり返事しちゃったけど、一体何のこと?
突然好きだなんて、……嫌じゃないけど、なんか変。
私こんな恰好だし。
何も考えられないし。
ケンジの顔が、濡れてベタベタになってる。
一瞬遅れて、どうしてそうなったのかわかった。
私は慌てて目を逸らした。
「本気なんだけど?」
「え?」
「性格とか考え方とか、喋り方とかも好きだしさ。ちょっとヒネクレてるトコとかもな」
「あ、……うん」
「笑顔も可愛いしさ、俺より数段センスいいと思うし」
「……そうでも、ないよ」
ああ、わかったから。今はそういうの、困る。
私、こんなにおかしく、ヤらしくなってるのに。
「もちろん身体も超お気に入りだけどな。スタイルいいし。胸はちょっと小さいけど、俺元々巨乳フェチじゃねえし」
「あ、う、うん……」
「あのさ。……ずっと言おうと思ってたんだけどさ」
「……ん?」
「俺さ、クリトリス好きなんだ。一日中舐めたりしてたいとか思う」
うぎゃー、何すか、それ?
甘いこと言いだしたと思ったら、突然のカミングアウト?
それって、わざわざ言うことか?
っていうか、知ってたけどな、クリ・フェチだってことは。
突然の阿呆な展開に、私は逆に少し落ち着いた。
だけど、それってケンジ的にはNGなんじゃないの?
910 :
真理クリ:2008/01/16(水) 02:52:29 ID:0cTakxrg
「そんな『一日中』って、……ヒリヒリするからヤだ」
真面目に答える私もどうかと思う。
って、これ何の会話?
「馬鹿、本気で一日中はしないって」
「うん」
「それにその、オマエのクリが好きなんであって、別に誰でも彼でもクリがあればいいとかそういう……」
「……うん」
何度もイきそうになったせいで、私の頭、壊れちゃったか?
うろたえながら早口で、何とか愛のあることを説明しようとしているケンジを、可愛いとか思ってしまう。
でも、それだけならまだいい。
一日中はカンベンだけど、今はして欲しい。――なんて、こっそり思っちゃう私って、どうよ?
ケンジの顔を見つめた。
私のクリが好きなんだって?
だったら、最後までやってイかせてよ、みたいな。
……さすがにそれは言えないよなあ。
「でさ、もう少しだけ好きなようにさせてくれない? 頼む」
うわ、頼まれたー!
って、何頼まれてるんだ、私。
っていうか、クリ・フェチ野郎に身体任せろって?
っていうか、ていうか、「渡りに船」ってこういう時に使う言葉?
それとも「望むところよ」とか言えばいいわけ?
っていうか、ていうか、ていうか私、縛られてるし。
拒否権なさそうだし。
すでにイっちゃってて。
その後、2度もイきそうになってて。
ヤツはその一部始終を見てたわけで。
多分、最初からヤツの計画通りで――。
あ、駄目だ。
私、壊れる。
またされるって思っただけで、あそこがどくっとなった。
クリがヒクってなった。
お腹の奧も、きゅって……ええい、もういい。
女は度胸だ!
「うん、……して」
言っちゃった。
言った途端に、恥ずかしくて死にそうになった。
自分の言葉以上に、それが意味する未だ不明な結末が不安だった。
でも同時に、信じられないほどの興奮も感じていた。
そのつもりはなかったけど、結果的に自分で自分を煽ってる。
なんか、淫ら度200パーセント?
クリ・フェチ相手にクリ解禁、残念なカレシに全部お任せ。
マジで、私、どうかしてる。
これはもう、壊れてるとしか思えなかった。
(つづく)
うおおおおおおおおおおおおお
真理クリさん才能ありすぎ
912 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:52:03 ID:xD4XHvjT
GJ!GJ!GJ!GJ!
朝からハアハアしちゃうYo!
トイレから出られなくなっちゃったじゃないか!
このGJめ!
誰かこの神捕まえて監禁しろ!!
もっと書いてくださいトイレから出られないぐらいハァハァ
915 :
真理クリ:2008/01/17(木) 01:51:59 ID:lfkl0a+y
すぐに舐められると思った。
あるいはまた指で触られるか。
だけどケンジはそうしなかった。
身体を起こした状態で、私のお尻の向こうに座りこんでいる。
びっちり縛られた私の脚は大きく開いたままだ。
もう、閉じる力は残っていない。
大事な部分が完全にさらけ出されていた。
さっきからずっと見られてたわけだし、触ったり舐めたり、私よりもヤツの方が余程、身体の構造も含めて詳しい筈だ。
それでも突然、羞恥が膨れ上がった。
「ちょ、ちょっと! そんなトコ、じっと見るんじゃないっ」
「そんなトコって、どんなトコ?」
「ば、ばかっ」
優しい筈の私のカレシは、超意地悪モードだ。
なんか、いいように弄ばれている。
確かに、快感に翻弄されている時は、恥ずかしいどころじゃない。
感じだすと頭の中が熱くなって、何も考えられなくなる。
興奮で羞恥心すら忘れてしまう。
でも、しばらく阿呆な会話をしていたせいで、今は興奮もそこそこ、頭もそれなりにシャンとしている。……その筈だ。
だからどうしても、これまでのことや、まさに今自分がどんな恰好しているかを意識してしまう。
あそこは、ぐちゃぐちゃだ。
できるだけ見ないようにしてるけど、見なくたってわかってる。
その恥ずかしい姿を、中でも一番恥ずかしい部分を、ヤツは嬉しそうに眺めているのだ。
「見るなって」
「マリのクリ、すげー可愛い」
「ばかばか、ばかっ」
「怒ったマリも可愛いしさ」
マジ、ムカツく。
身体が自由だったら、殴ってるかも。
でも、縛られてるし。
なんか、ヤらしい気分も抜けないし。
どうせなら、いっそのこと強引にイかせてくれりゃいいのに。
――って、タンマタンマ、私ったら何考えてるんだろ。
やっぱ壊れたか?
自分自身に不安を感じてる私に、ケンジが妙に真剣な声でいった。
「マリ……」
「な、なんだよ」
「愛してる」
こんなヤらしい恰好に縛り上げた状態で、愛の言葉を口にすなー!
そういうことは、もっとムードのあるシチュで言いやがれ。
……それに。
なんでオマエはそうなんだ?
愛を囁いたばかりのその口を小さく尖らせて――。
そうしてケンジは、私の股間に顔を埋めてきた。
「ちょ、おま、ばかっ!」
なんか前にも似たような展開があったような。
成長しないケンジが馬鹿なのか、それとも私が阿呆なのか。
916 :
真理クリ:2008/01/17(木) 01:52:45 ID:lfkl0a+y
恥ずかしくて残念で、腹立たしくて悔しくて。
「愛してる」なんていわれた直後だ。これが普通のキスならば、そりゃ私だって悪い気はしない。
だけどヤツは、すぼめた唇をわずかに開き、クリの周りを覆うように重ねてきた。
これじゃ素直に喜べない。
なんか泣きたい。
さっきそこにキスされた時は、刺激が強すぎた。
「もういい」って思った。
だけど、今度はぜんぜん、辛くない。
っていうか、心はともかく、身体はびっくりするくらい悦んでしまっていた。
ついさっき、自分のカレシの残念ぶりを思い知らされたばかりだというのに、身体の方は全然残念がっていない。
というより、「お待ちしてましたぁ〜」とばかりに、あの興奮が蘇ってくる。
すぐに「ああん」なんて声まで上げてしまい……。
どうなのよ、自分。
ちょっと、情けない。
だけど、すぐに快感が走り、気力の全てが削がれてしまい。
長い長いキスだった。
さっきみたいな、ちゅっ、みたいなヤツじゃなくて。
もっとディープな濃いヤツ。
でも、されてるのは口じゃなくて、あそこ。
周りを唇で包まれて、クリを吸われる。
そして舌が絡まって。
右に左に舌が動き、敏感な突起が倒された。
「あううっっっ」
いきなりの濃い愛撫に、忘れていた快感がいっきに弾けた。
さっきみたいなソフトな触れ方ではない。
スピードはそんなに速くないけど、しっかりとクリが圧迫されている。
何度も左右に倒すみたいに舐められ、それから上下に動かされる。
舌先で先端をなぞられたかと思うと、今度は全体を転がすみたいに震わされる。
すぐに、かーっと顔が熱くなった。
頭の中にも、あっと間に熱が広がっていく。
あそこはすでにたっぷり濡れている。なのに、さらにどくどくと奧から溢れてくる。
「ああ、ああ、ああ……」
私の声、大きい。
さっきよりも、もっと。
なんかもう、我慢とか、そういうの無理。
恥ずかしいとか、いやらしいとか、どうでもよくなる。
だって、こんなに気持ちいい。
身体が、悦んでいる。
本当は、して欲しかった。
そうやって、いやらしくされるの気持ちいい。
917 :
真理クリ:2008/01/17(木) 01:53:24 ID:lfkl0a+y
「ああっ、ああっ、ああっ」
声を上げる度に、快感が増えていく。
ケンジの舌が気持ちいい。
舐められて、昇っていく。
ゆっくりだけど、もう私は知ってる。
そうやってもどかしさが溜まっていくのも、イくための序章だってことを。
やがて快感が突然大きくなって、そこから先は割とすぐだってことを。
「マリ、好きだ」
「う、んっ」
ケンジの舌が離れた瞬間、身体が勝手にびくんとなった。
そして、どうしようもない欲求が押し寄せてきた。
駄目、続けて!
「マリのここが好きだ」
そういって、ケンジはすぐに、ちゅるっとクリを吸う。
だから返事は、悲鳴に近い喘ぎ声にしかならなかった。
何かを持っていかれるような、ヤバい快感。
苦しくはない。
だけど、おかしくなる。
一瞬バチっと、目の前に小さな光が走るみたいな気がする。
再び、ケンジの口が離れた。
「マリのクリが大好きだ」
「あうっ」
返事を待たずに、クリを吸われる。
縛られたまま、腰が跳ねる。
そしてまた、吸われる。
イく時の快感にも似た、鋭い刺激が駆け抜ける。
一瞬、気が遠くなる。
そして、唇が離れる。
それも、いい。
吸われて、解放される時の刺激。
そしてまた吸われる悦び。
強くて、鋭くて、それがどんどん積み重なっていく。
「ああっ、ああっ」
ああ、そんなにされたら――。
大きな快感がはじけそうな予感が、膨らんでいく。
それ続けられたら、確実にイく。
まだだけど、でも、近づいてる。
ああ、それ……。
気持ち、いい。
でも。
ケンジの口がまた離れた。
918 :
真理クリ:2008/01/17(木) 01:53:52 ID:lfkl0a+y
「気持ちよくなってるか?」
聞くなよ、わかってるくせに。
こんなに濡れてて。
こんなに声出てて。
全身がひくひくしてて。
ああ、もう、イきたい。
イきたくなってる……。
再びそこをなぞられた。
舌だ。
いつものように、撫で上げるみたいな舐め方。
ぞくぞくするような快感が、クリからお腹に走り抜ける。
たっぷり舐められ吸われたクリは、もう何をされても信じられないほどの快感として受け止めるみたいだ。
そして――。
下から舐め上げられるのを何度か繰り返され、突然それがやってきた。
ひとまわり、大きな快感。
頂上にいたる激しい流れ。
しかも、前より強く舐められている。
はっきりとした感触が後から後から重なって、ぐいぐい大きくなる。
「ああっ、もう、だ、めっ」
速い。
もう限界に近づいている。
絶頂へと続く快楽の奔流が、熱く太く育っていく。
ああ、もう。
届きそう。
前より凄い。
もう、無理。
イっちゃう。
ああっ、イく、私、イっちゃうよ。
駄目、ホントにイっ……あああああ。
そして。
舌が、離れていた。
刺激が無くなっていた。
わけわからなかった。
「あぁっ、やめちゃ駄目っ!!」
身体はびくびくしている。
あそこもずきずきしている。
何度も何度も、腰が動いた。
だけど、ホントにぎりぎりのところで、まただ。
まだ、イってないのに。
つらい。つらすぎる。
イきたい。
イきたいっ。
ああ、もう、もうっ。
919 :
真理クリ:2008/01/17(木) 01:54:40 ID:lfkl0a+y
「気持ちいいか?」
ケンジの声がした。
それだけで涙が出そうになった。
「う、うん、……だからっ」
「イきたい?」
「ああっ、うんっ、うんっっ」
そしてまた、舌が戻ってきた。
下から上へ。
回すように。
軽く吸われた。
キスするみたいに。
「あうあああっ」
快感は一切消えていなかった。
身体の中に、爆発寸前の快楽が貯えられている。
まるで身体全体がクリになったみたいに。
クリへの刺激、その感覚が全身に満ちている。
――ああ、また。
また昇る。
もうすぐ。
そしてまた、舌の動きが止まった。
「あああああああああ」
でも、今度は舌が離れていかない。
クリに押し当てられたままだ。
しかも、さっき最高におかしくなったところ。
下の方、――何故か深く感じる部分に、舌先がもぐりこんでいた。
でも、動きはない。
ただじっと、押しつけるようにされている。
「あああおっっ、そ、れっ」
ぎしぎしと音をたてて、全身が揺れる。
身体はもうイく寸前だ。
クリがずきずきと疼いている。
その超敏感な突起を持ち上げるみたいに、舌が押し当てられている。
弾ける間際の巨大な快感と欲求が、その内側に溜め込まれている。
そしてさらに大きく膨らむ。
「嫌ぁああっ、もうっ、イきそうっ。だから、だからっ」
920 :
真理クリ:2008/01/17(木) 01:55:10 ID:lfkl0a+y
もう駄目っ。
イきたいイきたいイきたいホントにイきたいっっっっっ。
舌が、それ、ホントに、ああ、嫌、そこは、それ、おかしく、駄目。
そしてまた。
クリにあてがわれた舌が、僅かに動いた。
「ぅぁあああっ、もうっ」
目の奧に火花が散るような模様が見えた。
感覚の爆発があった。
お腹の奧でも快感が破裂していた。
いっきに高まる熱が、お腹から胸を走り抜け、頭の中ででたらめな方向に弾けた。
クリが脈打っている。
その脈で、新しい快感が爆発する。
爆発は前の快感に重なり、さらに大きく弾ける。
そしてその快感が弾け続けるクリを、ゆっくりと押し上げるように舌が動いた。
舌の動きはごく僅かだった。
それでも、クリ自体の興奮と脈動で、たっぷりと溜め込まれていたものが限界を突破した。
「ああイっちゃうっ、……イくっ、イくイくイくーっ!」
あ、あ、凄い、気持ち、ああいや、いや、いいいいっ。
舌、ケンジ、の、舌ぁ、あ、あ、あああ、ゆっくり、ああ、いやああ。
い、や、いや、ああイくっ。
イ、く、イ、ってる、イってるっ。
そこ、ああ、舌、動く度に、ああ凄、い凄いま、だ、いや、まだっ。
おかし、い、いや、いや、いやぁっ。
ああっ、それ、ヤバ、い、クリ、舌で、ああっっっっっ。
い、い、い、い。
ま、だ、イって。
ああっ、終わら、ないっ。
どうか、なっちゃうっ。
ああ、まだ、イって、る――。
どうし、て、ああっ、どう、して、クリが、こん、なの、もう、ああもう、もう駄目、それは、もう駄目ぇっっっ!
イってるのに、それでもまだもどかしかった。
クリに押しつけられた舌の動きは、相変わらずゆっくりだ。
だが、根元の方から持ち上げるように舌が動くと、いったんは弱くなり始めた脈動が再び強くなる。
規則的な脈動のひとつひとつが快感となって、さらなる高みへと押し上げられる。
頂きはひとつではなかった。
何度もそこを超え、その度にまた高く昇って次の頂きを超えていく。
白や赤の稲妻みたいな模様が、何度も光るのが見えた。
全身が硬直し、同時に四方八方に拡散しながら、ふわふわと浮き上がる。
怖いほどの快感が次々と炸裂し、意識が弾け飛んだ。
一瞬のことなのか、どれくらいの時間のことなのかはよくわからない。
私は凄く高いところを次々と超え、あるいは深いところへ落ち続けた。
(つづく)
921 :
真理クリ:2008/01/17(木) 02:01:28 ID:lfkl0a+y
GJくれた人、読んでくれてる人、感謝。
一週間連日投稿でさすがにヘバったんで
続きは少しまとめてから、にします。よろしく。
うわーっ、初めてリアルタイムで更新に立ち会った!
よかった、真理イカせてくれてありがとう。これ以上焦らされたらどうかなりそうだったwwww
GJ−−−−−−−−−−−−−−−!!!
焦らしかたが尋常じゃないなw作者の愛とこだわりがひしひしと感じられるよ
けしからんもっとやれ!激しくGJ!!
もうホントにやばい・・
俺にとっては完全なる神光臨だw もう GJ とか過ぎちまってるよ!!
God Job
こういう彼氏欲しい・・・・毎回腰がガクガクで頭真っ白になりそうだけど。
バター犬は欲しいね
頼めば合点承知で喜んでやってくれる男は多そうだけどなぁ。
でも、俺も亀頭責めしてくれとかなかなか言い出せないんで同じかw
ケンジと付き合いたい…。
この超大作、どうしてくれようか
いやーこのスレで言うのはなんだが
一般的にクリ舐めたがる男は少ないんじゃ?
うん、フェラはさせたいけどクンニはやだって男結構いるよね
身勝手な男共が多いってか?
尚更、ここでお勉強しなさい
うんまあ女もクリ舐めさせたいけどフェラしたくないって思ってるから
お互い様だけどねw
ゑ〜
俺だったら喜んで何時間でも舐め転がしてあげるのに・・・
なあ、女の子さん
クリは凄く敏感だ
わしはクリばかり相手にしてきたから、よくわかるんだが
敏感なクリは人を幸せにもするが
不幸を招くこともよくあることなんじゃ
はあ・・・くだらない。
938 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:37:03 ID:rg7JEVem
>>934 フェラは好きだけど舐められたくないっていう自分は珍しいんだろうか…
願望はあるのに実際されると急に冷めちゃうんだよなぁ…
>>921 超絶GJ!続きがwktk過ぎてどうしたらいいんだ!
940 :
真理クリ:2008/01/20(日) 10:03:55 ID:KJsgiUIl
私は天井を見ていた。
ただぼうっと、見上げている。
あまりうまく、ものを考えられない。
火照った身体が、どうにも怠かった。
イった後だから仕方ない。
一人エッチの後でもちょっとはそうなる。
さっき初めてケンジの指でイった時には、いつもよりそれが強かった。
でも、今度はその気怠い感じが段違いだ。
凄い快感だった。
わけわからないほど感じた。
細胞のひとつひとつが、全部イったみたいな気がする。
ゆっくりとあぶられて、最後の最後に完全燃焼したみたいな。
その瞬間、自分がどうなったのか、はっきりとはわからない。
ただ、馬鹿みたいに大声出していた。
真っ白な場所を漂っていたような気もする。
どれくらいそうしていたのかわからないけど、フワフワした感じが今も残っている。
身体の奧がまだ熱っぽい。
怠くて仕方ないけど、それさえ不思議なほど心地よい。
ぎしっと音がして、ベッドが揺れた。
ケンジがベッドを降りていた。
縛られた足や手首は痺れたみたいになっている。
指先の感覚が鈍くなっていて、うまく動かせない。
身体のあちこちに痛みもあった。
だけど、何故かあまり気にならない。
腰のすぐ横に、頭があった。
膝立ちになったケンジが、ベッドの横にいる。
ヤツはじっと私の身体を見ていた。
「ちょ、ちょっとっ」
突然羞恥が膨れ上がった。
――どこ見てんだよ!
ケンジは覗き込むように、顔を近づけている。
反射的に身体をひねった。
でも、きつく縛られ力の抜けた身体は、いやいやをするように揺れただけだ。
どうやったって逃げる術はなかった。
ケンジの顔が近づいた。
ちゅ、っと、小さな音がした。
「ぅくっっっ!」
くちづけされた。
直接クリにされたわけじゃない。
そのちょっと上、襞が合わさってるアタリ。
だけど、イったばかりの身体は、超敏感になっている。
感電したような刺激が、走り抜けた。
泣きだしたいほどの衝撃だった。
「ああ、もうっ、ちょっとっ! ――もうイったんだってば」
941 :
真理クリ:2008/01/20(日) 10:05:08 ID:KJsgiUIl
それだけでは終わらなかった。
舌がそこを舐めてきた。
直接クリは舐められていない。
わずかにずれた上の方を、迂回するように舌が動く。
でも、敏感になった今の私にとって、そうされるだけで泣きたくなるほどの刺激だった。
しかもその刺激は、間違いなくクリに伝わっている。
未だズキズキが収まっていない。
そこへ小さな衝撃が伝わる。
それだけで、重苦しい快感が、身体の奧に広がっていく。
ビクビクと身体が震える。
「ああっっ、やめっ」
そこをそうされると、確かに快感を感じる。
でも、刺激が強すぎた。
もういい。今日はもういらない。
あれだけ激しくイって、すでに欲求はなかった。
ただ、甘い余韻にひたっていただけだ。
気持ちいいのが、つらい。
感じるけど、感じたくない。
許して、って感じだった。
「よせって。もう終わり。舐めるんじゃない」
縛られた身体をギシギシ揺らしながら、それでもなんとか息を静め、できるだけ落ち着いた声でそういった。
すっと、舌が離れた。
よ、よかった……。
だが、そう思ったのも束の間、再び指で触れてきた。
「馬鹿っ、やめろって!」
「悪いけど、無理」
――って、全然悪いとか思ってないだろ。
ケンジの指は直接そこに触れているわけではない。
襞の両側を優しく撫でている。
でも、そこをそうされる度に、鈍くて重い刺激が内側に伝わる。
ずんっと、小さな衝撃が走り、あっという間に息が荒くなる。
「可愛いな……」
「ば、ばか、ヤだっ」
「すげー可愛い」
「いうなっ」
やがて指は、外からそっと挟むようにして動きを止めた。
ずきんっと、クリが脈打つのがわかった。
942 :
真理クリ:2008/01/20(日) 10:05:54 ID:KJsgiUIl
あ、馬鹿それ、最初にイった時の触り方……。
「ああっ、ヤだっ、もうイったってば」
「男と違って、女は何度でもイけるんだぞ?」
「そ、んなの、いいから。もういいっ」
「俺は、マリが何度もイくとこを見たいんだよな」
私の抗議などおかまいなしで、ケンジは指先をゆるゆると動かす。
くっと、喉の奧が詰まるような衝撃だった。
確かに直接触られてはいない。
でも、先程のもどかしさはない。
イった後の敏感な突起には、まさにドンピシャの適度な刺激。
「あぅっ……」
「ふふ、声もすげー可愛い」
「だ、めぇっ」
「駄目じゃないよ。気持ちいい証拠じゃん」
ああ、もう、ホントにお腹いっぱいなんだってば。
何度もイきたいわけじゃない。
もう満足してる。
だから、もういいって。
「クリが、半分顔のぞかせてる。可愛いよ」
「ば、馬鹿っ、そんなこと……」
「マリのクリ、ホントに可愛いし。普段は隠れてるのに、半分顔出してて」
「ああっ、言うなっ」
「一生懸命立ち上がってくるのが、けなげっていうかさ。鬼カワユス」
「ば、馬鹿、馬鹿、馬鹿ーっ!」
なんだ、その無茶な日本語は。
ことばおじさんが泣いてるぞ。
っていうか、もう許して。
「クリが勃起してる」
「だ、黙れっ」
「可愛いよ」
「う、うるさいっ。そんなこといわれて喜ぶと思うかっ」
「あ、ごめん。じゃあこうすればいい?」
ケンジの指が動いた。
左右から挟み付けたまま、上の方にずらされる。
「いあああっっ」
そこが、熱い。
痛いほど張りつめている。
そのままの状態で、ゆるゆると上下に動かされた。
943 :
真理クリ:2008/01/20(日) 10:06:26 ID:KJsgiUIl
刺激が強すぎる。
でも、その強い刺激で、頭の中が真っ白になる。
顔がかーっと熱くなり、何も考えられない。
どくっと、身体の奧からまた、溢れてくる。
やだ、嘘――? また?
「ごめん、強すぎたか?」
私の反応が気になったのか、指の動きが止まった。
でも、もう私にはわかっている。
ケンジにやめるつもりはない。
ってことは、またあれが始まってしまう。
「あ、あ、あ、あ……」
指は止まっている。
ただ、じっと挟まれたままだ。
それだけで身体がびくっとなる。
さっきと同じ脈動が、クリにある。
それが、ゆっくりと大きくなっていく。
――ああ駄目、もう駄目だってばっ!
「マリのクリ、なんか光ってる」
「い、やぁ……」
「ピンク色で奇麗だぞ?」
見るな、馬鹿ぁっ。
もう、言い返すこともできない。
あそこがズキズキしてる。
指でずらされ、剥きだしにされていることはぼんやりとわかってる。
そんなことされたら、――ああ、もう、おかしい。
「あ、あ、あ、あ……」
「痛かったら痛いっていえよ?」
次の瞬間、そこを挟んだ指の力がほんの少しだけ強くなった。
たったそれだけのことで、私は喉をのけぞらせ、大声をあげていた。
それくらい鋭い快感だった。
そして、それが来た。
クリを中心に渦巻く切ない熱が、急に大きくなった気がした。
ああ、嘘、もう……。
さっきはたっぷり焦らされて、ゆっくり昇っていった。
なのに今度は、あっという間に昇り始めている。
それはもしかしたら、イった後の私に、まだたっぷりと興奮が残っていたせいなのか。
あるいは、とにかくイくことで、この昂ぶりを終わらせたいという無意識の働きなのだろうか。
それともただ、身体がさらなる快感を受け入れるようになった、とか?
もしかして、身体がイくことを覚えた?
2回もイって、もうお腹いっぱいの筈だった。
無理やりされて快感はあっても、ちょっとつらいと感じた。
なのにこのままでは、またイきたくなってしまう。
ああ、やだ、私の身体、おかしくなってる……。
944 :
真理クリ:2008/01/20(日) 10:07:16 ID:KJsgiUIl
2本の指が、クリの両脇を押さえている。
内側に挟むようにされ、そのままそっと押しつけられる。
ずるっと、擦れる。
無理やり押しだされる感触もある。
そうされると、一瞬気が遠くなる。
すぐにでもイってしまいそうな鋭い快感が、全身に走り抜ける。
勝手に声が出て、身体がびくびくと痙攣する。
「マリのクリ、好きだ」
「あぁっっ」
ケンジは何か言う度に、少しだけ指を動かす。
だから、どうしても喘ぎ声を上げてしまう。
……まるで、返事するみたいに。
「マリクリ、可愛い」
「あぁっ、な、にっ、や、だっ」
「マリクリ、マジで好きだ」
「いやっ、い、やぁっ」
一瞬、何いわれたのかもわからなかった。
またすぐに指の動きが止まった。
ケンジが優しく囁いた。
「マリクリ……」
「……え? あ、あっ、馬鹿っ」
今度は指が動かなかった。
泣きたいほどの切なさを感じた。
快感が、欲しかった。
動かして、欲しい……。
とっくの昔に、私はおかしくなっていた。
「マリクリぃ〜」
ヤツはどこか甘えたような猫なで声を出している。
まるで名前を呼ぶように。
――変な呼び方、するなっ。
っていうか、勝手に名前つけるんじゃないっ。
馬鹿だ。真性のアホがここにいる。
だけど、そのアホがまた指をちょっと動かしただけで、強烈な快感と興奮が走り抜けた。
945 :
真理クリ:2008/01/20(日) 10:08:00 ID:KJsgiUIl
「あぁっ、い、やぁっ」
「マリクリぃ〜、返事はぁ?」
「あっ、あっ、そんなとこ、返事するわけ、ないっ……」
「オマエが答えればいいんだって。マリのクリなんだから、今どんな感じかも、どうされたいかも全部わかってるだろ?」
ああ、ケンジ、すげー意地悪だ。
でも、ちょっと指が動いただけで、何も考えられなくなる。
今度は少し強くされた。
しごくように、押しだすように。
それからまたちょっと、動きが小さくなる。
でも、すぐにまた強く挟まれる。
その繰り返しだ。
「あ、あ、いやっ、もうっ――」
ぐっと押し上げられる感覚があった。
小さな快感の爆発が連なり、大きな奔流になっていく。
意思とは関係ない。
それが始まったら、身体が勝手に頂上を目指してしまう。
ああ、いや、イきたくなってる……。
ああ、また? また、イっちゃうわけ?
おかしい、身体がおかしい。
どうにかなってしまう。
身体だけじゃない。
頭も、心も、全部変になる。
「マリクリ、気持ちいい?」
「あ、あああっ、ああっ」
「マリクリ、感じてる?」
「いや、いやぁっっっ」
まるで質問に答えるみたいに、声が出る。
ケンジの指が、頭の中までヤらしくする。
――私、マリクリじゃないっ。
そう思うけど、でも、マジでおかしくなってる。
もっと。
駄目になる。
ああ、もう、また……。
イきたいっっ!
マリクリ降臨========!!!!!!!
超絶GJです!!
947 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 16:19:30 ID:BENXg++e
マリクリキタ━━(゚∀゚)━━!
マリクリktkr
マジGod Job!
>>932 俺は逆だな
クンニはしたいけどフェラはされたくない
珍しいやつだな
マリクリきたーーーーーー!
ハァハァ
952 :
真理クリ:2008/01/21(月) 06:52:59 ID:2zocJ8C5
限界が迫っていた。
もう、何をされてもイきそうになってる。
もう後ちょっと続けられたら、すぐに限界が来るだろう。
そうしたら、我慢できなくなって。
我を忘れて、イってしまう。
今だって、別に我慢したいわけじゃない。
イきたい。
イきたくてたまらない。
でも、じっと、快感が膨らんで破裂するのを待っている。
それ以外の選択肢はない。
もう、後ちょっと、そのまま続けて。
そうしたら、すぐに。
ああ、嫌。イきたい。
イって楽になりたかった。
いろんなことに、ケンジは醒めている方だと思う。
無関心ってわけじゃないし、自分が興味のあることに関しては熱っぽく話したりもする。
でも、私との関係とかは特に、結構あっさりしてる。
少なくともこれまではそうだった。
正確には覚えてないけど、初めて告られた時も、「オマエとつきあいたい」みたいなことを、まるで何でもないことのように言われた気がする。
だから、好きだとか、愛してるとか、そういう言葉を聞いたのは数えるくらいしかない。
そういうことをいうのは、エッチの時くらいだ。
私が相当感じて声上げちゃったりしてる時には、何故か妙に甘い言葉使いになることがある。
もしかしたら、私がそうならないと、安心して甘えることができないのかもしれない。
今もまた、ケンジは甘えるような口調になっている。
言葉の端々も、微妙に普段とは違う。
でも、単に甘えているという感じでもなかった。
そこが、いつもとは違う。
時々妙に甘ったるいイントネーションになるくせに、同時に凄く冷静な感じだ。
冷酷といってもいい。
私一人が完全にテンパっていて、ヤツは息すら乱れていない。
こっちは股間剥きだし状態で縛られ、いいように触られている。
ヤツは服を着たままそこに顔を近づけ、敏感な場所をいじっている。
そうやって、楽しんでいる。
オモチャに夢中になっている子どものように。
まるでママゴト遊びか何かしているみたいに。
「マリクリぃぃー」
「あ、やぁ、あんんんんんっ」
だからっ、そこ、呼ぶなっ。
ヤツの指は、私のクリを外側から挟み付ける力を入れたり抜いたりしながら、ゆっくり前後に動かしていた。
――ああ、そんなふうに、されたら、もう。
953 :
真理クリ:2008/01/21(月) 06:53:35 ID:2zocJ8C5
「マリクリは、どうされたい?」
そういって、ケンジはまた指の動きを止めた。
あ、いや、いや、いや……。
駄目だ、私、ホントにおかしくなっちゃう。
だって、勝手に変な名前つけて。
そこ、呼ばれて。
なのに……。
ああ。クリが、ずきずきしてる。
それだけで快感が膨れ上がる。
でも、さすがに疼きだけではイけない。
もうイきたいよ。
だから。だから。だからっ……。
「俺、マリクリ大好きなんだぁ。……舐めたいな」
「ああっっっ」
「マリクリは舐められるの好き? 嫌い?」
「ああああああああ」
指の動きが復活する。
このまままた舐められたら。
そんなの、……気持ちいい。
気持ちよくて、イっちゃう。
「……す、すぐに、イっちゃうよ」
「マリクリは、イきたくないの?」
ああ、私は、イ、きた、い――。
でも。
答えたら、まるで……ああ、でも。
クリは、ああっ、イ、き、ああ、ああ、ああっっ。
壊れる。
おかしくなる。
私はもう、駄目になる。
「……イ、イきたいっ」
「ふふ、よかった。素直なマリクリ、超可愛いー」
ぬるっと、指が動いた。
うわあっ!
全身に痙攣が走った。
喉が詰まって、今度は声が出なかった。
954 :
真理クリ:2008/01/21(月) 06:55:10 ID:2zocJ8C5
「マリクリ吸いたいな。吸ってもいい?」
「ああっ、う、んっっ」
「吸われたい?」
「うんっ、うんっ」
「マリクリ、ちゃんと言って。……吸われたい?」
「あ、あ、吸われ、たいっ」
反射的に答えた後で、ようやく自分が何を言ったのかわかった。
ああっ、私、おかしくされてるっ。
そうやって、慣らされて、調教されて、馬鹿になる。
――もう、駄目。
ケンジの指が、クリを挟んでる。
挟んだまま、上にずらされる。
きつい衝撃が、走り抜けた。
そして、ぬるっと包まれた。
さっきまで指で挟まれていた場所を、もっと柔らかなもので挟まれていた。
ベッドの横から顔を伸ばしたケンジの唇が、襞の両脇を包むように押さえている。
指はちょっと上の方にずれ、そこを引っ張るみたいにしている。
すぐに吸われた。
じゅるっとイヤらしい音をたてて、熱く濡れた襞ごと吸い上げられる。
強く引っ張られる感触に、身体の奧の深いところで何かが弾けた。
「あううううっっっっ」
頭の中で、火花が散る。
身体の中に溜め込まれた熱情と快楽を、一気に引きずり出される気がした。
一瞬、イったかと思った。
それくらい、強烈な切なさ。
全ての興奮がそこに集まり、そして弾ける。
でも、それは始まりにすぎなかった。
そこを吸い込んだ唇が、ゆっくりと押しつけられた。
「うあぁっっっっっ」
重い衝撃が、お尻の方から背骨を伝わって、頭に達する。
巨大な熱が打ち上げ花火のように昇っていき、弾けて大輪の花を描く。
そして、その衝撃が収まらないうちに、唇でさらに奧を挟み込まれた。
再び吸われた。
「あああううううう」
獣のような声を上げて、私は首を左右に振っていた。
何もできない。
耐えることも、逃げることも、拒否することもできない巨大な快感が押し寄せてきた。
955 :
真理クリ:2008/01/21(月) 06:56:03 ID:2zocJ8C5
吸う力は、さっきよりも強かった。
何もかも、全部吸い出される。
私自身が、ただひとつの快感になって、どうしようもなく高いところまで引きずり上げられる。
そしてまた、押しつけられた。
びりびりと電気が走るような快感がクリで弾ける。
唇で押され剥きだしになったところを、舌の先で舐められていた。
まるで自分自身が全部、その小さな器官になったみたいだった。
巨大な熱と激しい快感が弾け、広がっていく。
きつい。
刺激が強すぎる。
感じすぎて、痛いくらいだ。
だけど、その痛みすら、気持ちいい。
吸われ、押し出され、そして先端を舐められる。
それが繰り返された。
すぐに頭の中が真っ白になった。
イ、く。
もう、イく。
次で、間違いなくイく。
一瞬、物凄く静かな時間が訪れた。
まるで時間が止まったみたいだった。
限界まで膨らみ弾けそうなクリが、電気を帯びているみたいにぴりぴりしているのがわかる。
身体の内側の快感は、すでに十分すぎるほど溜め込まれている。
パンパンに膨張して、破裂する寸前だ。
全身が発熱し、勝手に震えている。
口は叫ぶ形に開いたままだ。
でも、何故か、その状態で時が止まっているみたいだった。
白い光に包まれていた。
目はきつく閉じているのに、ケンジが嬉しそうに微笑んでいるのを見た気がした。
でも、すぐにそれも白い光の中に溶けていく。
不思議なほど静かで、穏やかな気分だった。
だが、次の瞬間、私は快感の嵐の中に呼び戻されていた。
ヤツの顔が再び押しつけられた。
限界まで吸い上げられていたところが、押し戻された。
再び張りつめ、はじき出されるのがわかった。
956 :
真理クリ:2008/01/21(月) 06:56:42 ID:2zocJ8C5
「あっ、いっ、イくっっっっっ」
がくがくと身体が動いた。
次から次へ快感の花火が打ち上がり、弾けて散っていく。
その度に、腰から頭の天辺に向かって重い衝撃が走った。
全身がぶるぶると震えていた。
叫んでいた。
何を叫んでいるのかはわからなかった。
ケンジの唇は動きを止めなかった。
吸われて、押し込まれ、舐められ、それが繰り返された。
衝撃がおさまる前に、すでに別の衝撃が弾けている。
その度に違う色の火花が見える。
それが繰り返される。
そのリズムが徐々に速くなり、弾けた熱が身体の中で激しくぶつかり合う。
そして融合し、巨大な熱の塊になっていた。
「あああああっっ、い、今っ、イってるっ!」
ああ、凄い。
すごすぎ、る。
壊、れる。
私、……壊れる、壊れ、あ、あ、おか、し、あ、ああっ。
だめクリが、おか、しぃ、あ、あ、あっ、あっ。
ああ、ケンジっ、けんじけんじがぁっっ、マリのああああっっ。
気持ち、いや、気持ちい、いぃっ。
ああ、い、や、もうっ、マリクリはぁっ、もう、もうっ、もうっ!。
駄目ぇええっ。
イき、すぎ、あ、あ、あ、あ、ああ、ああ、あああああっっっ!!
死んじゃ、う、駄目だめ、だめぇえええっっ!
もう、もうっ、ああ、まだっ、まだ来るっ!!
イく、イってるっ、イき続、け、て、ああ、ああ、あああっっっっ。
白い光のベールを、何度も何度もくぐり抜けた。
一瞬真っ暗になり、すぐにまた白い光の中へ飛び込む。
泣いていた。
怖かった。
何ひとつコントロール不可能な巨大な快感の波が、私をどこかへさらっていく。
黒い闇の中に落ちる度に、さらに高い場所に上がっていた。
何もない、ただ白い場所。
光に包まれ、何もかも消えていた。
やがて私もいなくなった。
あ、、、何かもうありがとう、って言いたい。
盆と正月と何かが一緒に来たぐらいのプレゼント攻撃か!
有難く頂戴しますと土下座して言いたい、GJ
神すぎてなんと賛美すればいいのかわからない
ありがてぇ!ありがてぇ!
960 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:03:26 ID:yxzxTx0w
ありがとう…!ありがとうう!何度言っても言い足りないよ!
真理クリ作者です。
次のターンも書いたのだけど、クリ責めシーンに至らぬまま。
というわけで、これにていったん了とさせてください。
読んでくれた方、GJくれた方、ありがとー
962 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:18:36 ID:veRp182F
なんなんだ、この異常なクオリティの高さは・・・
すげえええええ
なんだか宇宙の真理を垣間見た気分だ。あ、マリじゃなくてシンリねwww
mrkr!mrkr!
965 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 02:10:26 ID:wbjoXonO
いっそ書籍化してもいいほどのクオリティなんじゃ。。
素晴らしすぎる。。
まとめサイトがほしいところです
>>966 2chエロパロ板SS保管庫のオリジナルシチュエーション11号室にまとめられてる
達した後の余韻的な、〆のピローみたいに楽しめそうだし
ぜひ最期までうpってほしい気はする。。。
兎に角、ありがとう
遅くなったがGJGJGJGJGJGJ!!!!
970 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 23:31:33 ID:lU7f06Eg
真理クリさんも好きだが、このスレにいる他の人も好きだw
何かスレの雰囲気がすげーいい。
sageちゃうんだぜ
自分の中で真理は肩よりちょい上のボブなイメージ
皆様、立てられる香具師はどいつでもかまわないので、次スレ立てとけ。
おながいします。
973 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 02:36:38 ID:eueQ71f1
ageちゃうんだぜ、スマソ。
>>791 分かる、是非とも黒髪ボブで頼みたい。見た目清楚な口の悪い娘イメージがある。
>>971だ…
アンカミスった、もう嫌だケンジに責められてくる。
真理クリさんは美術部神と同じ方かな?
プロの文章だ。激しくGJ!!
クリへの愛に溢れていて、なんだか泣けてくる。
久しぶりにこの板きたけど、このスレはネ申だらけでホント良スレだ。
神々の皆様に、感謝を伝えたい!
闘犬チワワ、クリエステにマリクリとこのスレに大量のGJを捧げたい
だが俺は
>>185が一番のお気に入りなんだぜ
ところで次スレは
>>980?
確かに美術部は非常によかった つづきが読みたい
978 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:40:29 ID:qBbUBepP
真理クリっす。(コテハンご容赦のほどを)
「放課後の神様」(美術部/闘犬ちわわ)の面白さ・巧さに舌を巻き、
山本様のネタに大いに妄想を膨らませ、
エステの別バージョンを脳内シミュし続け、
「ロムの旅」を心待ちにし、
気がついたら、マリクリかかされてたw
「あああ、我慢できないっ、手が動いちゃう……」みたいな。
他の職人の方々はもちろん、スレ全体に感謝とGJ×∞!
次スレ、美術部の続編、その他もろもろ期待アゲ
以下、ROMに戻ります。失礼しましたー
いやほんと神揃い。
闘犬チワワと真理クリは別の方でしたか。
大変失礼しました。
980ゲトなので次スレ立ててきます(`・ω・´)
981 :
980:2008/01/26(土) 02:17:01 ID:ZahFBVwT
うめ
ついに3までイッたのか…。
うめるんだぜ
イッたってお前・・・
またクリでイく