1 :
名無しさん@ピンキー:
専門で立ててみました
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
流星だけで伸びるだろうか
いや、そもそも総合が今無いんだから
ここをロックマンシリーズ総合として扱ったほうがいいんじゃね?
ロックマンは総合でも結構な過疎スレだってのは
今までの総合スレで分かってるし
流星だけだと多分落ちると思う。
エグゼネタで妄想。
アイリスがネットナビ形態(敢えてゲーム版の人間姿で)でネットをウロウロしていたら偶然、悪性のウィルスに侵食されたネットナビを見つけ助ける為にウィルスを駆除しようとアイリスが近付いたらネットナビから無数の触手が伸びる
突然の事で油断しきっていたアイリスは避けきれずなす術なく触手に絡めとられる
更にはウィルスを注入され身体が思う様に動かせなくなる+ネットナビが性的な行為をする事が可能になる違法プログラムをアイリスに強制的にインストールさせる(しかも感度が通常の10倍以上になるっておまけ付き)
人間に近い女性型であっても自慰の経験すら無い。そう言った類のサイトは閲覧した事も無いアイリスに襲いかかる触手による愛撫とそれに伴う快感は
地獄の苦しみ以上のもので徐々に快感の底無し沼にはまっていくが
最終的にはアイリスは偶然、通りかかったフォルテに助けられて裸の状態でロックマンに預けられ助かるが
気が付いた時に裸である事に気づき、赤面しロックマンをひっぱたくのだった
って感じな妄想をした
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:41:58 ID:jrBxIhy3
age
ミソラ触手レイプ→スバミソ
で一本投下させてもらってもいいか?
アンドロメダを倒してから、早くも数ヶ月が経過した。
しかし、その後もウイルスによる騒動は治まることがなかった。
今日も、響ミソラこと、ハープノートが廃工場でウイルス退治に励んでいた。
「ショックノート!!」
スピーカーから音符攻撃を放ち、次々にウイルスをデリートしていく。
最後の一匹を倒し、急いで変えるため、ウェーブアウトする。
既に夜遅くの時間帯となっており、あたりは真っ暗だった。
入口から出たミソラは、急に足元にぬるぬるした感触を感じた。
ふと気付いて見ると、足に謎の触手が絡みついていた。
同じものが、次々に工場の中から溢れ、ミソラを再び工場の中へ引きずり込んだ。
「なっ、何これぇ!?」
「ミソラ、こんなウイルス…見た事ないわ!!」
「ちょっ…きゃぁあああ!!」
両手足を拘束され、宙吊りになるミソラ。
先ほどよりも多くの触手がミソラに絡みつき、服を溶かしていく。
ジュッ、と音がして、ミソラの洋服が瞬く間に溶けて消えていった。
下着のみを残され、ミソラの羞恥心をくすぐっていた。
「あぅっ…やめっ…」
「ミソラ、電波変換よ!」
「電波変換、響ミソラ、オンエ…んぅっ!」
ハープノートへ変身しようとした時、触手の一本が口の中へ進入してきた。
集中力を乱したため、電波変換はキャンセルされた。
口の中の触手のおぞましさに、ミソラは段々頭の中が真白になってきた。
(何ッ…これぇ…頭の中がポーッとする…)
徐々に思考力を失っていくミソラは、最早逃げる事など考えられなかった。
身をよじり、少しでも抵抗する事くらいしかできない。
そう考えたハープは、一言ミソラに告げて飛び立った。
「ミソラ、今ウォーロック達を呼んでくるから!それまでがんばって!!」
「ハープぅ…」
電波となり飛び去るハープを見つめ、ミソラは孤独な心と、これから何をされるかという不安な心でいっぱいだった。
「んんっ…ぷはぁ!」
よくやく口が開放され、息を整える。
服を溶かされ、残っているのは下着のみ。
幼きミソラの頭の中では、この後何が起こるのか全く想像が出来なかった。
「…ひゃっ!」
不意に背中からぬるぬるした触手を感じて、ミソラは普段よりも高い喘ぎ声を上げた。
首やうなじを回り、未発達の胸へと辿り着く。
「ふぁっ…だめぇ…そこ…」
触手は、撫で回すようにブラの周りを這い回る。
じっくり、焦らすように這い回る触手に、ミソラはもどかしささえ感じていた。
次第に喘ぎ声も大きくなり、それを理解したミソラも、声を我慢しようと必死に抵抗していた。
「んっ…んぁっ…あぁっ!」
遂に何本かの触手によってブラがはずされてしまった。
小さな丘の上に、自己主張するピンク色の突起は、鮮やかに光っていた。
そして、二本の触手が乳首に近づいた。
口のように乳首をくわえ込み、刺激を与え続けた。
吸うように、噛むように、つねるように、あらゆる刺激を与え続けていた。
「ふぁっ…やぁぁ…ひゃっ!!っあぁ…」
まだ始まったばかりだが、快楽に免疫のないミソラには十分だった。
目の焦点は徐々に合わなくなり、喘ぎ声も随分色っぽくなっている。
「っ、ふぁ…あ、やめ…だめ、やめてっ…っくぅ…」
そして、次の触手が下半身の方へ向い始めた。
wktk
wktk
もしここをロックマン総合にするなら
プライドやジャスミンもよろしくお願いします
スルスルと下着脱がし、直接触れようとする。
「だぁ…めぇっ!!」
辛うじて理性の残っているミソラは、そうはさせまいと足を閉じる。
だが、胸の触手が二本同時に乳首をキュッと捻った。
「やっ…んんっ…ふぁっ…ひゃぁうっ!!」
その刺激に耐えられず、大きく足を拡げてしまう。
その隙に、何本かの細い触手が股間に集まっていく。
まだ毛の生えていない幼いそこを、撫で上げていく。
「そこはぁ…だぁ…んっ…ひゃっ…やぁっ!!」
もはや抵抗する事も、声を止める事も何もできなくなっていた。
徐々に湿り気を帯びてくるそこを、更に執拗に攻める。
「…っふぁ、ひぅぅ…や…ふぁ、んぁっ…ふぁあ…」
そして、十分に濡れたことを確認して、触手は中への進入を開始した。
wktk
ゆっくりと、だが確実に触手がミソラの中へ進入していく。
今まで、異物を入れるどころか、触れる事すらなかったそこへ入ってくる触手の痛みに耐えられず、ミソラは目に涙を浮かべている。
「んんっ…ああっ…痛っ…もう…やめてぇ!!」
ジュプッ、ジュププ…
触手を抜き差しする音と、ミソラの喘ぎ声のみが工場に響いている。
秘所と胸を同時に攻められ、ミソラの心は壊れつつあった。
口は開けっ放しで涎も垂れ、体中がピクピク震えている。
「ふっ…あぁああ!!らめぇ…おねが…んぁっ!!」
徐々に絶頂へ近づくミソラ。
初めての絶頂の予感に戸惑い、その正体に気付かぬままただ喘いでいた。
(何っ…この感じ…何かが…来る!?)
「んっ…ふぁっ…ああっ、ん…ひゃぁっ…」
唇を噛み締め、絶頂へ至る事を阻止しようとする。
だが、もうすぐそこまで来ていた…
「やっ!だめ…来る…もぉ…ふぁぁっ!!」
ミソラが絶頂へ近づくことを悟ったのか、触手の動きも早く激しくなる。
更には、クリトリスまで触手が伸びてきた。
「ああっ!そこ…だめぇっ!!んあっ…ひゃぅぅぅぅ…ふぁっ!!」
首を横に振り、いやいやと言った感じで泣きじゃくる。
そして触手はラストスパートをかけ始めた。
「んぁっ…やだ…やだぁ…やめ…んふぁっ…やぁ…」
そして、触手たちは止めをさした。
キュッと両乳首をつねり、秘所をズボッと貫いた。
ミソラの体に電流が走り、大きく仰け反る。
「んんっ…あ、あ、あ…ふぁあぁあぁああああっ!!」
ビクン、ビクンと跳ね、ミソラは達したようだ。
猛烈な脱力感に襲われ、息も切らしている。
「ふ…ぁ…ぁっ……」
余韻に浸るミソラを、触手は更に攻めた。
突然バイブのように振動を始め、乳首と秘所を同時に震わせ始めた。
「えっ…ひゃぁっ!んんぁっ!やめっ…んぁぁぁっ!!」
達した直後で、敏感になったミソラは、只叫ぶしかなかった。
ktkrGJ!
「――――んっ…ひゃぁ…ちょっ…まってぇっ!!」
達したばかりの敏感な体では、体中を這い回る触手の振動に耐えられなかった。
すぐにまた、絶頂へ目掛けて駆け上っていく。
(ダメッ…またあんなになったら…)
「やあぁ…はぅぅ…っやぁ…やめ、やめてぇ…」
(もう…戻って来れなくなるぅ…)
ミソラも本能的に感じていたのだろうか。
次に達してしまったら、もう快楽の虜となって元には戻れなくなってしまうことを…
「あ…あああ!ら…め…ぇええ…っ!うぁああ!」
(耐えなくちゃ…ハープが戻ってくるまで…何としても…)
「んっ…くぅ…ふぁっ…らぁ…めぇっ!!」
(無理無理!また来ちゃうっ…)
「ふぁぁっ!来ちゃうぅ…もぉ…」
そして、触手たちは再びスパートを掛けた。
振動が最大になり、ミソラの性感帯を全て刺激する
「んぁぁっ!あ、あ、あ、ふあっ…」
ミソラが絶頂に至るまで、あとほんの僅かだった。
「あぁっ!っふぅ…んぁぅ…」
ミソラが絶頂を迎えようとした瞬間、ミソラの周りの触手が全て切り刻まれた。
目を開けてみると、そこには蒼の戦士、ロックマンがいた。
「スバル…君?」
「ごめんミソラ!遅くなっちゃった!!」
「ハープも…」
「スバル!早いトコ逃げるぞ!!」
「うん!」
ミソラを抱えたロックマンは、すぐにその場から離れた。
そして、2人はいつもの展望台へと逃げてきたのだった。
「大丈夫…じゃなさそうだね…」
「スバル君……大丈夫だよ!助けに来てくれるって信じてたから!」
そう言って強がっているミソラだが、腰の辺りがモゾモゾしている。
無理もない。
イク直前でスバルによって助けられた所為で、体が疼いているのだった。
(ん…何か…物足りない…もっとやってほしかったのかな?)
そしてミソラは、意を決して次の行動に出た。
スバルに抱きつき、耳元でそっと呟く。
「ねぇ、スバル君は私がこんな姿でも何も感じないの?」
マダー?
「ちょっ…ミソラちゃん!?」
(む…胸があたってる…柔らかいんだなぁ…って何を考えてるんだ!?)
「スバル君?ねぇ…」
「…ごめんっ…ミソラちゃん!」
スバルは、一言言ってミソラを押し倒した。
背中に手を回し、夢中で乳首に吸い付く。
「ふぁっ…スバル…君…やぁ…はげしっ…」
「ゴメン…もう止められないよ…」
「ひゃぁぅ…んんっ…んぁっ!!」
口は胸につけたまま、左手が下半身へ向う。
既にぐしょぐしょのそこへ、スバルの指が入っていく。
十分に濡れているお陰か、すんなり指は入っていった。
「ふぁっ…スバル君っ…イイ…気持ちいいっ!!」
「ミソラちゃん…もう…我慢できないよ…」
「いいよ…きて…」
流星のロックマン現時点のメイン女性キャラのルナ&ミソラが
電車内で偶然出会ったルナとミソラ(ミソラが痴漢されてる所をルナが助けた)が電波ウイルスの起こした事件に巻き込まれ
妨害電波でスバルに救援の連絡も取れない
更に不意打ちで電波ウイルスを視認出来る様にするバイザー(名前忘れた)を破壊され
どこから来るかと言う予測も不可能になり
仕方なく当て身でルナを気絶させハープノートに変身しようとした時に
背後から殴られ気絶するミソラ。
更にハープも謎の触手に拘束され電流を流され失神する
ミソラを気絶させた犯人は何とルナで
ルナはFM星人(これも名前忘れた)に取り憑かれていて今回の事件は全てルナに取り憑いたFM星人がミソラとハープを確実に倒す為に仕組んだ罠で
FM星人の卑劣な罠にハマり捕えられたミソラとハープは想像を絶する拷問を受け更に
操られたルナのペニスバンドでミソラは処女を奪われ
ハープは無数の電波ウイルスにタカられ絶頂地獄の前に
最後は二人は屈しスバルの弱点(母親?)から何から何まで洗いざらい情報提供をする
ロックマンによってルナに取り憑いたFM星人が倒されるまでの間ミソラとハープは監禁され
ハープは裏切り者の公開レイプと称した電波ウイルスと戦い負けたら強制凌辱と言うショー(絶対にハープが負ける様に仕組まれてる)に毎日出され見せ物にされ
ミソラは人間はFM星人の子を身篭る事が可能か?と言う実験のサンプルにされ毎日休まずに志願したFM星人に犯される(ミソラ本人も興味はある)
って感じなものを作ってみた。文才無いから文章にはなってないけど
名前輪忘れた、わろた
ビジライザーとオヒュカス、オヒュカスクイーンな
∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫∫
|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜|
| o ゚。 |
| ゚。 o |
| ゚。 ♂♂ ゚。 |
| ゚。 (゜v゜*)゚。 ゴボゴボゴボゴボ・・・ |(新しいスレに集まれノロマー)
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|炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎|
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
食用兎のおちんちん食べたい
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/toba/1176256774/
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:00:46 ID:eBkgfWZW
スバル母が孫を早くみたいなと早まった事を言ってしまったが為にルナとミソラが取っ組み合いの乱闘を始め
しまいにはどっちがスバルにふさわしく
スバルを気持良く出来るか勝負って事になりスバルに襲いかかるしまつ
その頃。ウォーロックはハープに私と良いことしないって良いムードだったのに
俺としたら獣姦になるけど良いのか?何てムードぶち壊しの発言をしてしまった為にキレたハープに鉄拳制裁で空の彼方にぶっとばされていた
って感じなシーンを妄想した
ウォーロックwwwwwwww
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 00:39:55 ID:5mbFoOVh
オヒュカスクィーン戦番外編
毒蛇に噛まれ弱ったミソラがオヒュカスによって電脳世界に引きずり込まれる
ミソラは何とかハープノートに変身して抵抗するが。それはオヒュカスの仕組んだ罠で
ルナはオヒュカスにハープノートはロックマンの愛情を独り占めしようとする悪い奴と嘘をふきこまれていて
変身したのが災いしオヒュカス・クィーンの猛攻を受けるハープノート
毒の影響で本来の力を出せず簡単な基本攻撃も避けきれずダメージを受け
オヒュカス・クィーンの体当たり+レーザー攻撃が連続でクリティカルヒットし
更にオヒュカス・クィーンの尻尾に絞め上げられ完膚なきまでに叩きのめされるハープノート
ドサッと無造作に地面に落とされたハープノートの衣装はボロボロでまだ成長途中の可愛らしい胸は露になり
下半身は純白の下着だけの
全裸一歩手前の状態になったいた
圧倒的な実力差と迫力から完全に戦意を失い戦う余力すら残っていないハープノートにオヒュカスは電脳の蛇を差し向ける
ハープノートの身体を蹂躪する電脳蛇に悶えるハープノート
更に腕を捕まれ吊されオヒュカスの尻尾で秘所を貫かれ大切な所から流血し痛い!痛い!抜いてと絶叫するハープノート
そしてミソラの声に鳴らない悲鳴と共に訪れる絶頂の時
変身が解け無造作に投げ捨てられる心も身体もズタボロのミソラと瀕死のハープ
これでロックマンは私だけの物と不適な笑みを浮かべるオヒュカス・クィーン
ちなみにオヒュカスはミソラとハープの惨状を見て
何もここまでしなくても思いながら。コイツならウォーロックを味方にせずとも地球侵略出来るのでは?って思い始めていた
って感じなオヒュカス・クィーン戦のもしもの話を妄想してみた
ちなみに当初の目的と変わってるのは気にしないでください
30 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 08:54:37 ID:OAly9FkS
妨害電波でエロくなるルナたちをよく妄想してた。
ミソラの熱狂的ファンが突然のミソラの引退に裏切られたと思った心の隙を狙って近付いてきたFM星人と手を組み
ミソラを罠にハメてハープと分断し変身不能になった所をミソラは凌辱される
美しき未亡人?スバル母に迫る卑劣な魔手
スバル母に好意を抱く男性の想いながらも振り向いてくれない見てもくれないと言う嫉妬を憎悪に摩り替えFM星人が取り憑き
スバルが学校に行ってる間に家に押し入りスバル母は滅茶苦茶に凌辱調教されてしまう
素直になれず高圧的な態度ばかりを取って来た委員長の悲劇
委員長に告白した学校で一番カッコいい男子生徒を内心、嬉しかった癖に散々罵倒し罵った挙句に委員長はフってしまう
その失意の心にFM星人が取り憑く
男子生徒にレイプされ泣きながら何回も絶頂に導かれぐったりし
何故か心の中でロックマンでなくスバルに助けを求め委員長は何で何で?って顔を紅く染めるが
肉棒が秘所を貫き痛みから現実に引き戻され「いやあああ!」と悲鳴をあげ中に出され果ててしまう
って女性陣の悲劇を妄想した事がある。
>>31 >スバル母に好意を抱く男性
OPで見た天地さんの印象が頭から離れず
しばらくそんなイメージがつきまとっていまいち信用できなかった俺は宇田海さんですか
スバル母好きだから書いて欲しい
それもいいんだが
>>22の続きにも激しくwktkしてる
作品を貼ろうとしてるところはいいけど全部作って貼ったほうがいいと思った
学習電波発生装置が何者かに催淫効果を持った特殊電波を発生する様に細工改造される
その特殊電波を浴びた委員長が
何故かスバルに引っ付き濃厚なキスをしてスバルを押し倒す
スバルが何でこんな事をするんだって言ったら「女にそこまで言わせないで」と顔を紅く染めながら再びキスをする委員長
偶然、その場に居会わせていたミソラは助ける為にハープノートに電波変換し原因を調べるが
内心、委員長さんの気持ちにも気付けない様な人を何で好きになったんだろ?って思っていた
暫くして原因を発見しウィルスを始末し帰ろうとした瞬間に背後に謎のカメレオン型の電波ウィルスが現れて
舌が伸びハープノートの肩を貫いた瞬間に汚染完了と言う電子音と共に姿を消す
そして何故か変身を維持出来ずに分離するミソラとハープ
ハープはミソラの下半身から謎の液体が流れ顔が紅くハァハァと苦しそうしていて明らかに異変が起こっている事に気づく
ミソラは大丈夫と言うが現実世界に帰還した後にすぐにトイレに向かい自慰を始める
そして単独で行動したハープは謎の電波ウィルスを発見し問い詰め
人間にしか効かない感染すると淫乱になるかわりにどんな人間でも素直な性格になる特殊なウィルスをミソラと委員長に注入したと白状し
治すには欲求が満たされれば良いと言う情報を聞き目がギラッと輝くハープ
ちょうど情事が終わり委員長が満足し気絶してる間に
スバルを校舎裏に呼び出しミソラとSEXさせるハープ
二人の恋愛の純情ぶりと奥手なやり取りにイライラしていたハープにはちょうど良い起爆剤となり
スバルとミソラは本当の意味で結ばれラブラブになるが
委員長達にどう説明しようとガクブルするスバルだった
ってのを妄想してみた
すげえ読みにくいけど嫌いじゃないぜ
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 15:36:02 ID:FXNehI/J
水系電波ウィルスと戦うハープノート
水系の技は多少食らっても水浴び程度だし
雑魚ウィルスだし楽勝と油断しきっていた
数分後、ハープノートは顔や頬が紅く染まり息もハァハァと荒くなり
乳首がコスチュームを着てる状態でも分かる位に立ち
まだイジッた事も無い筈の秘所からは大量の愛液が流れ
足や膝はガクガクし立つのもやっとの状態になり膝は地面に付いていた
実は水系電波ウィルスの一部がアダルトサイトに侵入して大量のエッチ画像やエロムービーに感染し破壊した際に突然変異を起こして
大量に浴びると電波人間や電波星人(特に女性型)に深刻なダメージを与える媚薬様なウィルスを体内で生成可能になっていたちなみにワクチンプログラムは既に制作済み
そのウィルスに汚染されたとは気付かないミソラはパニックを起こしてハープの制止も無視して攻撃して
必死に戦うが快楽と焦りの影響で冷静さを失ったハープノートは水を浴び続け
ついにはG系の水系電波ウィルスに捕まり体内に取り込まれ溺れたハープノートは大量に汚染された水を飲んでしまい
そして身体を走るウズきに耐えきれずに座り込みついに指が秘所に伸び駄目、駄目なのに止まんないと自慰を開始してしまう
待ってましたとばかりに水系電波ウィルスは抵抗出来ないハープノートに群がりコスチュームを引き裂き身体を蹂躪する
凌辱は3日続き解放された時にはミソラの心は取り返しがつかない位に快楽に汚染されていて快楽無しでは生きられない身体にされていた
って感じな物を妄想してみた
妄想だけで抜けるな
1
オレは飯屋。
名前はオメガだけど、友達からは飯屋って呼ばれてる。
オレの家は大衆食堂「ざれごと」をやってる。
店では料理人見習い…と言っても野菜を切ったり皿を洗ったり注文を受けたり雑用係だ。
この間、末っ子だったオレに弟ができたんだ。
名前はイナラビッタ。
本当は親戚の男の子だ。
早くに両親を交通事故で亡くし、この間まで田舎のバイルおじいちゃんの家で暮らしてた。
でもバイルおじいちゃんが老衰で死んじゃってもう預かり手がなくてオレの家に来たらしい。
うちはカアチャンと双子の姉ちゃんとオレの4人暮らし。
正直生活は厳しくビッタを受け入れる余裕はほとんどなかった。
2
「イナラビッタ、早くお客さんにお水!」
ガッチャーン
「なにやってるのイナラビッタ!まったく使えない子ねえ!」
食堂でカアチャンの声が響く。
ビッタはまた失敗をしたらしい。
ビッタっていうのはイナラビッタのあだ名で、ビッタにそう呼んでくれって言われた。
オレは弟ができてうれしかったからすぐに親しくなってそう呼んでるが
他の家族はみんな無視してイナラビッタって呼んでいる。
ビッタはいいやつなんだが口が悪くて他の家族とは溶け込めてない。
いや、むしろ煙たがられている。
オレの家庭はお金だけじゃなく精神的にも余裕がないんだ
いわばビッタはオレだけの家族でオレだけの弟なんだ。
3
最後のお客が店を出た。
今日は忙しい日だった。
仕事の手を休め、オレは椅子に座って一休みした。
お、ビッタがこっちにきたぞ。
「飯屋にいちゃん…またおかあさんにしかられた…」
「よしよし、次は気をつけような。でも今週で何回目だ?」
「いっ、1回目だぞ…」
「昨日も一昨日も割ってたじゃないか。嘘ついたってばれるんだぞ」
「嘘なんかついてないぞ!それは皿だ!今週コップ割ったのは初めてだぞノロマー!」
「そうかそうか、もう割らないように気をつけような」
そう言って頭を撫でてやるとビッタは顔を背けて黙った。
でもこっちから見ても顔が赤くなってるのがバレバレだ。
「今日も忙しかったな」
「お客さんいっぱいきた」
「よく頑張ったな。ほい、おつかれさん。
オレが作ったスペシャルドリンクだ。元気がでるぞ?」
そう言ってオレはあらかじめ用意しておいたコップをビッタの額に当てた。
「つめてっ」
「ははっ、悪い悪い」
「むーっ」
「ほら、はやく飲まないとぬるくなっちゃうぞノロマさん」
「ノロマじゃないやい!遠慮なく貰うぞ
ぐびっぐびっ、ぷはーっ」
4
よし、飲んだ!!
オレは心のなかでガッツポーズをした。
ビッタの心は確実にオレに向いている証拠だ。
「なあビッタ、今日は一緒に風呂に入らないか?」
ビッタはオレに馴染んでいる。
いや、この町で友達もできていないビッタにとってオレは唯一気を許せる存在に違いない。
今がビッタと風呂に入るチャンスだ。
風呂に入ってしまえばこっちのもの。
ビッタはオレの好き放題だ。
「は、はずかしいな…」
「イヤか?」
「…ほかのヤツならヤダ…で、でも飯屋ならいいぞ!!」
「そっか、よかった。じゃあオレは先に入ってるからすぐに来いよ」
5
ガラッ
「さっそく背中を流してやるぞ飯屋!」
オレが風呂に入って髪を洗っていると、ビッタは本当にすぐに来た。
単純な奴だ。
いや、そんな単純なヤツじゃなきゃオレは困るんだ。
「じゃあさっそく頼んだぞ」
オレはトリートメントをした髪にタオルを巻き、ビッタに声をかけた。
ビッタはうれしそうに声を上げ石鹸を泡立て始めた。
ビッタは絶妙な力加減でオレの背中を流してくれた。
皿やコップを割りまくってるくせに変なところが器用なヤツだ。
「飯屋にいちゃんの背中おっきいな」
「そりゃなんたってオトナの男だからな」
まだまだガキなオレだが思い切り大人ぶってみせた。
「オイラも早くおとなになりたいぞ」
「なんでだ?」
「おかあさんにも飯屋にいちゃんにも迷惑かけないでひとりぐらしする!」
「オレとも離れて暮らすことになるぞ?」
「し、しかたない!飯屋にいちゃんは好きだ!でもひとりぐらししたい!」
「決意固いんだな」
「あたりまえだ!」
話がひと段落ついたのにあわせてビッタはオレの背中の石鹸をお湯で流した。
6
「よし、じゃあ今度はオレがビッタを洗ってやるからな!」
「お、おう!」
オレは石鹸を泡立てると背中をごしごしと洗ってやった。
そのたびにビッタは気持ちよさそうに体を揺らした。
次は首、次は腕、次は脚、次は、あそこ。
「ひゃっ!!」
突然おちんちんを握られたビッタは大声を上げた。
「な、なにすんだ飯屋にいちゃん!!」
「駄目か?はやくオトナになりたいんだろ?
オトナはこういうことするんだぞ」
「そ、そうなのか?おかしいぞ!くすぐったいぞ!」
「オレの言うことが信じられないのか?
すぐに気持ちよくなるからじっとしてろって」
「うっ、うっ…」
オレの親指くらいだったおちんちんは固く、大きくなってきた。
「ほら、これは気持ちよくなってる証拠だ。違うか?」
「きっ、きもちいい…あうっあうああっ」
「よし、じゃあこれはどうだ?」
手の力を強くするとビッタは痙攣して精液を吐き出すことなく果てた。
ビッタはまだ精通していないようだ。
「ダメダメだな。ビッタはまだまだ子供だ。
オレがコドモとオトナの違いを見せてやるよ。
今度はビッタがオレのを触ってみろよ」
「…オトナはなんかちがうのか?」
虚ろな目をしたビッタは嫌がることなくオレの性器を握った。
「駄目だ。もっと強く…もっと速く…よし、そうだ…」
ドピュッドピュッドピュッ
「うわっ」
オレのほとばしる精液がビッタの顔にかかった。
「ビッタ、これがオトナとコドモの差だよ。
これはオトナは赤ちゃんのもとなんだ。
オトナの男の人はオトナの女の人と一緒にこれで赤ちゃんをつくるんだ」
「そ、そうなのか…でもなんかこれ臭いぞ…」
「赤ちゃんのもとにそんな失礼なことを言うのか?
ばちあたりなビッタにはお仕置きだ!」
オレはビッタの顔と自分の性器についた精液をビッタの頭につけた。
「うわっやめろーっ」
「ほーらオレ製のトリートメントだ」
精液でビッタの頭をゴシゴシするとビッタの頭はみるみるうちに臭くなった。
「うわーんごめんなさーい」
「そうかそうか、わかればいいんだ」
7
オレはおとなしくなったビッタの頭の精液を流してやり一緒に湯船に入った。
「いいかビッタ、湯船につかったら128まで数えないと出ちゃいけないんだ。
128まで数えたら体があったまるだろ?あったまったら今日の疲れなんていっきに吹っ飛ぶぞ。
今日はたくさん動いて疲れたもんな」
「わかった!128まで数えるぞ!
い〜ち!に〜い!さ〜ん!128って結構多いな!よ〜ん!」
ビッタは素直に数を数え始めた。
こんなにゆっくり数えてたら数え終わるまで随分かかるだろう。
オレの思ったとおりだ。
「あ、いっけね。ガスの元栓閉め忘れたかもしれない!!」
「ろ〜く、そんなのあとでいいじゃん飯屋にいちゃん」
「良くないぞ。もし何かあって火事になったら住むところもお店もなくなっちゃうぞ。」
「そうか…でもすぐ戻ってきてくれるよな?」
「ああ、すぐ戻る。それまでズルしないで数えるんだぞ。
数を飛ばすのも早口で言うのも駄目だからな?」
「うん、わかった。飯屋にいちゃんに嘘はつきたくない」
「よし、男と男の約束だ。」
「うん!オトコとオトコ!」
オレは湯船から出て風呂場をあとにした。
ガチャッ
「飯屋にいちゃーん、なんで鍵閉めるんだー?」
風呂場の中から曇ったビッタの声がする。
「カアチャンが間違って入ったらイヤだろ?それに念のためだ」
「そっか、カアチャンや姉ちゃんたちに入ってこられたら恥ずかしいし念のためならしかたないな!」
そう、念のためだ。
ビッタは風呂場の外から鍵がかかることに疑問は持たなかったらしい。
オレはゆっくりと体を拭き服を着て、洗面所で自慢の長い髪をドライヤーで乾かした。
「ろくじゅ…きゅ〜う…
急に…眠くなってきたぞ…
きょうは…忙しかったから…つかれ…
飯屋にいちゃん…まだ…かな…
飯屋…にいちゃんの…ノロ…マ…」
8
その夜、ビッタはオレたちの食卓に並んだ。
ビッタに飲ませたスペシャルドリンクの効果は抜群だった。
眠っているビッタをオレが得意の包丁捌きでセイハットウして捌いた。
料理人見習いは伊達じゃない。
全身の皮を剥いで腹を掻っ捌いたあと内臓は捨てようとしたが、
カアチャンに「使うから捨てるな」と止められた。
モツ煮だかモツ焼きだかにするらしい。
モツって美味いのか?オレにあの味はわからない。
でも、ビッタのモツならためしに食べてみてもいい。
あと足をとっておくように言われたので足首から先を切っておいた。
お守りにすると金運がよくなるらしい。
貧乏なオレの家族らしいの願掛けだ。
残りのビッタは店の業務用冷凍庫に入っている。
明日店で常連さんに食わせるスペシャルメニューになることに決まってる。
今晩の料理は明日の予行演習なんだ。
ビッタの肉は鶏肉みたいにぷりぷりしていて美味かった。
もちろんあの親指サイズの小さなおちんちんも食べた。
おちんちんはオレが塩コショウで味付けして焼いた。
ふたりの姉ちゃんは「キャハハハキモーイ」「キャハハハグローイ」と騒いでいたが無視した。
もし食べたがっててもこれだけは誰にも食わせる気はない。
ビッタのおちんちんはオレが今までに味わったことのないものだった。
このなんとも言えない独特の食感を、オレは絶対に忘れはしないだろう。
晩飯を食い終わったオレは店の調理場に向かった。
これから晩飯と店で使った皿を洗う仕事がある。
でも一番の目的は調理場の奥の業務用冷凍庫だ。
業務用冷凍庫を開けるとすぐにビッタの顔がオレを出迎えてくれた。
ビッタはずっと寂しかったのか、ぱっちりと見開いた両目でオレを見つめている。
「ビッタ、お前はずっとオレの弟だ。
これからもオレの血肉になってずっと一緒に生きていくんだからな・・・」
ビッタは瞬きもせずじっとオレの話を聞いている。
オレは数秒の間ビッタと見つめ合い、まだ完全に凍り付いていない頬にそっとキスをして業務用冷凍庫の重い扉を閉じた。
おわり
┬┐
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流星ちゃうがな
流星だけだと勢いがないから総合って話になったんじゃないのか
ハープノートに迫る
キャンサー・バブルとジェミニ・スパークの魔手
前に取り憑いた人間のミソラに対する思いが強く欲求不満になったキャンサー
前にロックマンを倒せる寸前で邪魔されハープノートに報復をしようとしていたジェミニ
ニ体の利害が一致し強力しハープノートを追い詰める
一見、相性最悪に見えるニ体だがハープノートがキャンサーのアワに拘束された瞬間にジェミニサンダーが直撃し
アワに拘束された影響で弱点補正のダメージもプラスされ戦闘不能になるハープノート
痺れて動けないハープノートの胸元と下半身だけを器用に切り抜いてハサミが分離する特徴を活かし
ハサミで乳首を
本体が秘所を責め立てる
感じたくないの感じ悶絶しキャンサーごときにイカされてしまう
悔しさから涙を流しうつ向くハープノート
キャンサーの秘部から極太の肉棒が生えて
ジェミニに押さえ付けられ
抵抗や反撃する事すら許されずに処女すら奪われてしまう
全ての情事が終了する頃にはハープノートは痙攣しながら瞳に光はなく倒れていて
キャンサーは満足して海に帰り
ジェミニは逆らったりロックマンに味方したらもっと酷い目に合わせるから覚悟しろよ。もう聞こえてないだろうけどね
って言い残し姿を消す
って言うのを妄想してみた
ここの妄想ネタはレベルが高いですね
ジェミニ配下の強化ジャミンガーがハープノートに変身し電波空間で息抜きをしていたミソラに迫る
ロックマン同様にただのジャミンガーと舐めて掛り攻撃が効かずに動揺した隙を突かれ強烈な一撃をお腹に食らい壁に叩き付けられ咳き込むハープノート
ハープノートが反撃でギターの音波攻撃をするが
ジャミンガーは避けながら近づき利腕を掴まれ利腕を捻られながら投げ飛ばされる
捻られた影響で利腕は捻挫し神経が切れまともにギターを使った攻撃すらも出来ない状態になる
絶対絶命の状況でも反抗的な目をした為にロックマンと同じ様ににハープノート抱きつき絞め上げるジャミンガー
だが良い事を考えたと言うジャミンガーの発言と共に失神寸前だったハープノートは解放されゲホゲホと咳き込む
ハープノートのコスチュームをズタズタに引き裂き愛撫をするジャミンガー
何をされるか理解したハープノートは我を忘れ泣き叫び必死に抵抗するが愛撫により悶え声に変わり始める
最後には強化(巨大化)ジャミンガーの肉棒を挿入され
いやあああと木霊するハープノートの悲鳴と共にジャミンガーの精子(ウィルスに汚染された情報)が腹ボコになるまで流し込まれ
力突き敗れたハープノートは無惨な状態でロックマンに発見されるのだった
>>52 一瞬ジャミンガーがハープノートに変身するのかと思ったw
アンドロメダとロックマンの闘いから数週間後、実は死なずに生き延びていたオヒュカスがロックマンに復讐する為に暗躍し始める
委員長はオヒュカスの毒牙に掛り電波空間に拉致され凌辱され精神的に弱った隙を突かれ取り憑かれ強制的に電波変換をされ委員長は自我は深い眠りに落ち
委員長の身体を完全に支配したオヒュカスはオヒュカス・クィーン・ネオにパワーアップを果たしてハープノートに迫る
無印オヒュカス・クィーンとの違う点はヤマタノオロチの様な意思を持つ八つの蛇型の伸縮自在の触手が背中に生えて
腕が四つに増て手からも電撃が出せる様になり全体的に攻撃力が上がった事で
ハープノートの戦うも全く動きの掴めないトリッキーな蛇型触手の変幻自在な攻撃に翻弄されギターを叩き落とされ丸腰になった瞬間に触手に絡め取られ
手からの電撃攻撃を浴びせられ弱ったハープノート
弱り抵抗する力もないハープノートのコスチュームを引き裂かれ凌辱され悲鳴を上げるハープノート
その後に何故か地球に来ていたFM王の助けもありハープノートは反撃して退けるが
心には癒える事のない深い傷をおった。二人は汚された事をスバルが知ったら自分達の事を嫌いになると思い込み
スバルを避ける様になり間接的にはオヒュカスの作戦は成功していた
何となく話は分かるが
日本語でおk
ロックマンのエロパロスレってpart2のがあった気がするが
あとは妄想を文章に電波変換できればここは神だらけになるな
最近凌辱系が多いけど純愛も欲しいな
星河スバルの1日
朝、大きくなったものを星河あかねに抜いてもらう
学校、休み時間の合間合間に白金ルナと隠れてエチー
家に帰ってくると部屋に響ミソラが。夜まで部屋にはベットが軋む音と喘ぎ声のみ
夜、ウィルス退治のあと、ハープ・ノートと一緒に街の展望台へ。激しく腰を振りながら中出しエチー。明け方家に帰る
・
・
・
無限ループ
というのを妄想してみた
うらやましい
保守
炎山×アネッタ
62 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 15:11:37 ID:ttmV/VIB
意識が戻ると、ハープノートは両腕・両足を拘束されていた。
薄暗い建物の中。どうやら強制的に実体化させられたらしい。
手足の拘束具は床に直接取り付けられている。ちょうど四つん這いになるようになるように配置されている。材質は皮のようで、少しだけなら動かすことが出来るが、いくら力を込めても外れる気配はなかった。
ハープノート=響ミソラは経緯を思い出していた。
久々の休日、ヤシブタウンでのショッピングを楽しんでいたこと。
ロックマンが倒したオヒュカスの残留電波を追ってハープノートへと電波変換したこと。
廃工場が並ぶ工業地域へ追い詰め、苦戦しつつもオヒュカスクイーンを倒したこと。
しかし、そこでジャミンガーら、電波ウィルスに囲まれて……
十数体のゴロサンダーの電撃攻撃で、気を失ってしまったのだ。
「迂闊だったわね・・・ そうだ! ハープ! どこ!?」
相棒、FM星人ハープを探して辺りを見回すハープノート。
気絶したにもかかわらず電波変換状態が維持されていることも気になったが、今はそんなことを言っている場合ではない。
自らの武器であるギターはハープノートから3、4mの位置に捨て置かれていた。
しかし、雰囲気が違う。水色のギターは灰色に変わっており、どこか石のように感じられた。
「ハープ! 返事をして! ハープ!!」
必至に叫ぶも、返事は返ってこない。
「どうしたって言うのよ、ハープ・・・」
「いくら呼んでも返事は返ってこないぞ」
「!?」
突然、後から声がした。自由に動く首だけで、何とか相手を見ようとする。
「あなた・・・ジャミンガーね! ハープに何をしたのよ!!」
「威勢だけはいいな、ハープノート。なるほど、オヒュカス様の言っていた通りだ」
「オヒュカス・・・?」
「そうだ。オヒュカス様の残留電波はなぜかお前にご執心でな。確か・・・泥棒猫とか言っていたな」
「ど、泥棒猫ぉ!?」
「まぁいい。オレはそのオヒュカス様の最後の願いを聞いて、お前をこうして捕らえたってことだ」
「罠、だったのね・・・。じゃあハープは!? ハープはどうなったのよ!!」
「オヒュカス様との戦闘中にゴルゴンアイを受けただろう。その効果だ。石化し、もう元には戻らない」
「そんな・・・」
先ほどまでの意気はどこへやら、ハープノートは消沈してしまった。
相棒を失ったことと、自力では逃げ出すことのできない絶望的な状況に。
「だがお前の始末はまだ先だ。こっちにもいろいろと準備があるんでな」
「準備? そんなこと言っていいのかしら? 私、逃げ出すかもしれないわよ?」
できるものならやってみろ、と笑いながら、ジャミンガーは工場の奥へと消えていった。
「ふ・・・っ! くぅぅ・・・!」
一人になってから、何度も拘束具から脱出しようとした。
全力で引きちぎろうとしても、まったく変化がなかった。
ヘルプシグナルも使ってみたが、外部への電波が遮断されるらしく、効果が無かった。
「はぁ・・・ はぁ・・・」
ハープノートの顔には疲労が浮かんでいた。どうしようもない不安が、身体の疲れを加速させる。
「このまま・・・ 死んじゃうのかなぁ・・・」
小さくつぶやいたとき、再びジャミンガーが現れた。
「ずいぶんとお疲れのようだな、ハープノート」
「これから、私をどうする気!?」
「すぐにわかる」
最期の時が来た、とハープノートは思っていた。
だが違うようだ。ジャミンガーは様々な器具をもってきていた。
「さて・・・」
ジャミンガーの手が迫る。ハープノートは恐怖に目をつぶった。
「ひゃうっ!」
ジャミンガーはハープノートの小さな尻に触れていた。
突然のことに、ハープノートは大きく声を上げてしまう。
「ふむ、なかなか敏感だな」
「なに・・・するのよ!!」
小さな尻を大きく振り、ジャミンガーの手から離す。
「これをやられてわからないか」
「なんですって・・・?」
ジャミンガーがニヤつきながら答えた。
「オヒュカス様の最後の命令は、お前を辱めることだ。これから、俺はその命令を実行する」
「辱める・・・?」
「まぁ、こんなガキには口で言ってもわからないか」
そう言葉を止めると、ジャミンガーは再びハープノートの尻に触れた。
「やめてよ! エッチ!!」
「そういうことだよ」
「え・・・?」
未だ理解できないハープノートの黒いタイツの上から、ジャミンガーは尻を揉み、続けた。
「んっ・・・ やめ、て・・・」
ハープノートがつぶやいた。
「いい声を出すようになってきたな。ガキでも、やっぱり女か」
「なん、ですって・・・」
10分近く尻を揉み続けられたことで、ハープノートの顔は紅潮し、息は荒くなっていた。
そうなったことで、ハープノートは本能的に、自分が何をされるのかを感じ取っていた。
(エッチなこと、されるんだ・・・)
だが、ジャミンガーの考えていたことはハープノートのそれとは比較にならなかった。
「さて、これがなんだかわかるか?」
ジャミンガーが瓶を取り出した。中に入っているものは、液体のようだ。
よくわからない、という目をしたハープノートに、ジャミンガーが続けた。
「人間というのは面白い趣向をいろいろと持っているようでな。
ここに用意したのはアナル・・・尻の穴を責めているエロサイトや動画を実体化させたものだ。
こんなふうにジェル状になるとは思っても見なかったがな」
「お尻の・・・穴?」
「そうだ。これでなハープノート、お前の尻の穴を徹底的に弄り抜いてやるよ」
「ひっ・・・!」
ハープノートの顔が、恐怖に引きつった。
「さて、始めるか」
ジャミンガーはまずハープノートの黒いタイツを、尻の部分だけ引き裂いた。
そしてビンの中の液体を手に取り、両手に広げる。
そのジェルまみれになった手で、ハープノートの尻に、触れた。
「くぅううっ!!」
尻にジェルをつけられる。予想だにしなかった感覚に、ハープノートは声を上げる。
その声を聞きながら、ジャミンガーはジェルを塗り広げていった。
「やめ・・・て、おね・・・がい・・・ ぅうんっ!」
息を荒げ、時に声を上げながら、ハープノートは懇願する。
しかし、そんなことはお構いなしに尻にジェルを塗りこんでいくジャミンガー。
「はぁ・・・ んんっ!」
そうして尻を揉まれながら、ハープノートは自分の身体の変化に気がついた。
(お尻が・・・ 熱くなってる・・・ んんっ!)
疲労と不安、未知の甘い感覚に翻弄されながら、ジャミンガーのなすがままになるハープノート。
そしてついに、ジャミンガーの指が尻の穴に触れた。
「ひゃううっ!!」
「薬の効果か、尻の穴も敏感になってきてるな。いや、元からの素質かな?」
ククク、と笑いながら尻の穴にもジェルを塗りこんでいく。
必死に耐えようとするハープノートだったが、触れられ、揉まれるごとに甘い声を漏らしてしまう。
その瞳には、涙さえ浮かんできていた。
そうして、何の抵抗も出来ぬまま、ハープノートへの責めは次の段階へ進んでいく・・・
「はぁ・・・ はぁ・・・」
30分ほど経過し、ジャミンガーの手が止まった。
ジェルの効果によって、最初はきつく閉じていた肛門も、柔らかく膨らみをもつまでになっていた。
指で触れればすんなりと入ってしまいそうな状態だ。
そのタイミングで、ジャミンガーはハープノートに自分の指を見せた。
「さてハープノート。これから本格的にお前の肛門を責める」
「本格・・・的に・・・」
今までは前座だった。その事実が、ハープノートをさらに恐怖させる。
「そして今度の主役は、これだ。」
そういうと、ジャミンガーの指がボールが連結したような形状に変化する。
「コイツはアナルパールってモノらしい。人間は面白いな、自分の快楽のためだったら、こんなものまで作りやがる」
ジェルに覆われ輝くそのおぞましい形に、ハープノートは震えていた。
「それ・・・どうするの・・・?」
恐る恐る聞く。答えはわかっているが。
「聞くまでもないだろ。お前の尻に使うのさ」
そう言ってジャミンガーはパールの先端をハープノートの肛門に押し当てた。
「ひ・・・くぅ・・・」
異物を押し込まれる感覚に、ハープノートが抵抗する。
必死に肛門を閉めようとするが、ジェルによって蕩けさせられたそれは、ゆっくりと、パールを受け入れていく。
「ひゃうううんっ!!」
「ホイ、1つ目だ」
先端のパールが腸内へと滑り込む。その電撃的な感覚にハープノートは耐えられず、倒れ込んでしまう。目からは涙がこぼれていた。
「はぁ・・・ はぁ・・・」
倒れたハープノートを抱え上げ、元の姿勢に直すジャミンガー。
「そうやって休んでいるのもいいが、こっちはまだまだ続けるぞ」
「くぅ・・・ぁあんっ!!」
「ホラ、2つ目だ」
容赦なくパールを押し込むジャミンガー。
抱えられた状態で、何とか抵抗しようと、肛門に力を入れるハープノート。
しかし、身体の疲労と、ジェルによって蕩けさせられた肛門には、既にそんな力は残っていなかった。
抵抗することも出来ず、次々とパールを飲み込んでいく。
「はぁあん!! んあああっ!! いやあっ!! もう・・・もう!! やめてえええっ!!!」
全てのパールを飲み込んだとき、ハープノートは、生まれて初めての絶頂を迎えた。
「パールを入れられただけで、しかも尻の穴で絶頂か。やっぱり素質かな。さぁ、面白いのはここからだぞ」
「はぁ・・・ くふぅぅ・・・」
初絶頂の余韻が冷めないうちに、アナルパールが再び刺激を与えてくる。
ハープノートにしても、腸内に異物が入った苦しさを感じていた。
「今度は・・・ 何を・・・」
「入れたら出さないとな」
「え・・・ んううっ!!」
くぷり、とアナルパールの一つが引き抜かれた。
「コイツはな、引き抜くときのほうが気持ちいいらしいぞ」
「もぉ・・・ いやぁ・・・」
くぷりくぷりとパールが引き抜かれる。
その度、面白いようにパーツノートの身体が跳ねる。
ジャミンガーは笑いながらその光景を楽しんでいた。
「く・・・ はぁ・・・」
8つほど引き抜いた時点で、ハープノートはぐったりとジャミンガーに身体を預けていた。残りのパールはあと半分ほど。
ハープノートの反応に飽きてきたジャミンガーはアナルパールと化したその指を、一気に、引き抜いた。
「ひぁあああああああっ!!!」
体中に電撃が走ったような感覚に、ハープノートは再び絶頂を迎えた。だが、その地獄はこれで終わらなかった。
「ハハハ、コイツは面白いな」
「え・・・? んむぅうううう!!! ひぁああああああああっ!!!」
ハープノートの反応を楽しむように、高速でアナルパールを抜き差しするジャミンガー。
絶頂の連続に耐え切れず、身体を反らし、跳ね、大声を上げるハープノート。
それはもう快楽などではなく、尻の穴への拷問だった。
アナルパールによる拷問が終わった。
「へふぅ・・・ あへぇぇ・・・」
もはや何度の絶頂を迎えたのかわからなかった。
ジャミンガーによって、ハープノートはイかされ放題にイかされた。
それも、肛門で、直腸で。
性に対する知識は乏しいが、正常な行為ではないことはわかっていた。
それでも感じてしまった自分が悔しかった。
その瞳からは涙が、口からは涎が溢れ、元の凛々しいハープノートの姿はなかった。
「ん、うぅ・・・」
気付けば拘束具が外れている。周りにはジャミンガーはいない。
チャンスだ、と思った。小さな希望がハープノートの身体に少しの力を蘇らせる。
ヨロヨロと立ち上がり、石化したギターを拾いにいく。
そして、ギターに手を伸ばしたそこには・・・
数体の、ジャミンガーが待っていた。
「ホラ見ろ、やっぱり気付かなかっただろ」
「本当だな、よっぽど愉しかったんだろうぜ、アナル拷問がよ」
「さぁて、次は俺たちの番だ。しっかり楽しませてやるよ」
「あ、あぁぁ・・・」
ハープノートの顔が恐怖に歪む。希望は、絶望に打ち砕かれた。
「そんな顔するなって。さて、オレは胸で遊ぶか」
「じゃあオレは脇でイけるように調教してやるか」
「それなら俺は耳でも使ってやるかな」
「前の穴は使うなよ、つまらないからな」
ジャミンガーは笑いながらハープを抱きかかえて奥へと連れて行く。
「いやああああああああっ!!!」
地獄は、まだ終わらない。
以上、「肛虐ハープノート」でした。
GJ!
だが他の部分も攻めてほしかったかな
スバル×ルナ
スバル×あかね
下ちょっとマテ
何の問題もないじゃないかあ!
エグゼだが
ロック×メディはダメか?
ダメじゃない
上のやつの続きキボン、前は?
保守
電波ウィルスに負けて無数の電脳ウィルスにタカられるハープノート
攻撃されるが女と意識していない電脳ウィルスの猛攻は荒々しく場所によってはビクンと震えキャウと言え声を上げ感じてしまう
女としての弱点を責めた方が効率よくダメージを与える事が出来ると学習した電脳ウィルスは的確にクリトリスに微弱な電撃を流したりや
乳首や秘部を徹底的に責めたてハープノートは足がガクガクし立つのがやっとの状態に
既に連戦でバトルカードを使いきりダメージが蓄積し弱りきったハープノートに反撃する力は残ってなく
ギターがドサッと落ちたのを合図に座り込み無数の電脳ウィルスに押し倒されるハープノート
バチバチと言え電撃が流れる音とミソラの悲鳴とアエギ声が木霊し長い長い夜の惨劇が幕を上げるのだった
プロットはいらねーよ
べ、べつにあんたらのSSが読みたいわけじゃないんだからね!!!11
>>79 そしてスバルが通りかかって懇願以下(ryな流れに
保守
83 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 23:23:37 ID:1Tk1Smxm
捕手
84 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 02:50:04 ID:wT/AT3rW
いいんちょはまだか?
ミソラちゃんは(ry
人がいないのでヒッフッハ
まだ俺が居るぜ!
88 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:43:00 ID:FufeDVYp
私が書いてみようじゃないか
保守
過疎ってきたな・・・。
誰も居ないのか?
そう思うなら話題振れや
93 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 00:12:48 ID:NU/+eO9+
( ・`д・´)
94 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:18:54 ID:xcEXIv9t
(´・ω・`)
今週出てきた幼女に
ウルフが秘部を舐めるよう
しつけられるとかのネタができそうな
気がした
ここって流星以外の岩男系のエロはダメなのか?
ゼクスで1本思いついたんだけど。
あれ、他のロックマンスレは落ちちゃったのかな?
また立てて落ちてもアレなんで、ここに投下でいいと思う。
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 21:01:11 ID:lH7cVbAa
>>97-
>>99 トンクス。
総合がたったみたいだから、完成次第そっちのほうへ投下してみるわ。
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 00:01:01 ID:pZxLThFi
誰かその総合のスレを張ってくれ
102 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:31:33 ID:GR54WreO
保守
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:58:11 ID:555S5+ZX
スバル×ミソラ
続編では個別エンディング欲しいな…
ギャルゲじゃねえんだしw
DASHみたく好感度で
色々イベントがあるといいな
ミソラを最高にすると
データライブラリに入らない
ハープノートのギガクラスカード入手
委員長を最高にすると
委員長の部屋に入れるようになって
そこでウォーロックの最強装備入手とか
保守
誰かミソラっちのエロ書いてプク
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:36:26 ID:WblDO4bK
あれ?本当だ、ここエロ書いていいんですよね。
惚れ薬の続き書くか…
まず自分の調子を上げるため、練習って感じで透明人間ネタがあるので書きます。
但しインビシブルだっけ?あの海外映画の透明人間エロネタが元祖なんで色々とパクりもあります。
ホテルTK。
アイドルで絶好調の響ミソラ。今日はTKシティと呼ばれるハイテクシティにて、
明後日の午後からライブを始める。今日はゆっくり羽休めしたかったが…
「A598室」
コンコン。ノックが鳴った。マネージャーさんかな?
私はドアに向かおうとしたが、立ち上がった次に、扉の下に一枚の手紙が部屋の中にするりと入った。
もしかして私への熱狂的なファン?だとしたら困る。私は今日はゆっくり休みたい。
できればアイドルの仕事も、今日だけは無かったことにしたいのだ…
でも手紙だけは読んであげることにした。私にある良心が、そうしろと囁いたのだ。
<拝啓 ミソラ殿>
扉 開 けて
〜
それだけだった。しかもまるで怪物が人間の文字を謎って書いたかのような、
気持ち悪い文字だ。何度も何度も、消しゴムで消しては、鉛筆で書き直し、
ミソラ様に不快を与える文字を書くわけにはいけない…といった、逆に恐怖を与えるような。
しかも内容が「ドアを開けろ」、つまり、部屋の外に誰かいる。私は身震いした。
開けたら、誰か危ない人が押し込んでくるかもしれない。電話をかけて助けを呼ぶか迷った。
でも小さな子供だったり、私への思いを寄せる人なら、ここで追い払ったりしたら絶望を与えるだけで、
それはなんとなく嫌だった。
あーだこーだ考えている内に、私は結論を編み出した。
握手だけでもしてやろう…
私もドアの向こうの人に尋ねるように、ノックした。すると、向こうもノックを返してきた。
「あ、握手だけですよ?」
私は恐る恐るドアを開けた。私の瞳が、ドアの向こうを覗く。
しかし、誰もいなかった。人気さえ無い。
私は部屋の外に出て長い廊下を見渡した。どういうことだろう。
周りに個室などない。(特別に与えてくれた部屋だし)
さっきノックしたばかりなのに、この長い廊下を走り抜けて下の階へ逃げるなんて
陸上選手でもそうできないだろう。
気のせいだったのか?しかし、あの手紙が人がいたという証拠…
私は怖くなってドアを閉めた。何事も、無かった。
私は気にしないことにした。手紙は破り捨て、ゴミ箱に放った。
しかし…私は何か嫌な予感がした。部屋に、妙な違和感を感じるのだ…
まるで、誰かが私をずっと見つめているかのような、変なきぶん…。
〜
次話はエロ書きまくり…
続きお待ちし取ります〜。
(展開早いです)
緊張がほどけると、私は肩の力をなくし、ベッドに寝転がった。
──寝よう。もう、目を開けることさえめんどくさくなってきた。
しかしこのとき、私はまだ知らなかった・・・
この部屋に、欲望という名の魔獣を入れ込んでしまったことを。
「透明人間2」
目を開けた。あれから、随分経ったと思う。
窓を見ずとも、差し込んでくる夕焼けが私の普段着を照らす─・・・ッ?!
「ふ、服が、無い・・・」
妙にお腹が温かいと思っていた。
なんと、ピンクの服が、きれいさっぱり消え、胸着が外に露出している。
下半身は無事のようだ。
嫌な予感がし、私はバッと立ち上がった。しかし、次の瞬間、思いもよらぬ魔手が私の顎をベッドに押し付ける。
身動きができない。相当な怪力だ。私は確信した。
私には見えないけど、目の前には誰かがいる。
ワタシは何とかその手を払いのけ、部屋の隅に逃げ込んだ。見えない恐怖が、襲ってきた。
こんなときハープがいれば、電波変換して逃げれるのに。でもハープは今、ここにはいない。
私は涙目だった。怖い。肩と足が震え、まともに立つこともできなかった。
そして攻撃は激化していった。まず最初に、胸をぐみゅっと掴まれた。私は何とかこらえ、手探りで殴ろうとしたが、その手も
大きな手で鷲づかみにされたらしく、細い腕に筋力に自身がない私にとって、絶望的だ。
逃げようと思った。でも、もうそれもできない。
次は、お尻だ!両腕でモニュモニュと、更にそのまま尻から相手の胸にかけて圧力をかけてくるもんだから、
苦しかった。私の露出した肌が、そう、まさに透明人間の見えない肌に擦り付けられる。
「くっ、ううう・・・」
私は理性と本能の境に迫られた。どうする?このまま身を見えない相手に委ねるか?
それとも、反抗するか?
答えは決まっていたが─…
「やめて!やめてぇ!見えないところから攻撃するなんて卑怯っ!
卑怯者!大嫌い!変態、馬鹿、変態、だいきらい・・・!!」
私は涙ながらに必死に身動きできない体で訴えた。しかし、非常にも、
冷徹にも、相手がその言葉に応じることは無かったのだ。
無言の透明人間は、本能のままに女性を狩るのだ。
↑
ここまで3/1ほど書きました
不評だったり、描写が気に入らなかったり
そういう人が出てきたらやめようと思います。
続きキター!
じゃんじゃん行っちゃっていいかと。
114 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:46:46 ID:ctP3sZRG
ありがとう。じゃんじゃん逝きます。
「透明人間3」
正に、絶望。
身動きも取れず、抵抗もできず、手も足も出せないダルマとはこのことだ。
次々と、嫌らしい攻撃の連続。頬をぺろりと舐められたり(唾が汚くて、私は片目を瞑った)、
一番苦手な脇をくすぐられて、無理矢理私に笑顔をさせたり、息を吹きかけてきたり、
そして、色んな性攻撃を加えられ、早三十分が過ぎた頃かな。
背中に手が当てられ、足を掴まれ、お姫様抱っこをされた。一体コイツは、何がしたいの。
そしてすぐにベッドへ投げつけられた。──丁重に扱いなさいよ、この変態・・・!
まだ私には理性がある。絶対、こんな変態にむちゃくちゃにされてたまるもんですか・・・・・!
次に何をしてくるのだろう。もう恐怖など無い。ただ、耐えるしかない。
明後日の、コンサートまで。そう、ずっと、ずっと。
私の足に圧力がかかる。なんと、のしかかってきた。今度は馬乗り・・・?!
唇に、何かが触れた。キスをしてきた─私は真っ青になり、眼を喝と開け、泣きそうになった─
嫌だ、やめてぇん─私の髪の毛をくしゃくしゃ撫でてくる─私の体と透明人間の体が、密着してる─
感触は気持ち悪かった─相手にとっては、この上ない極楽なのだろうが─
最後に、これは意外だった─突然、宙に紫のハンカチが現れた─きっと、きっと相手がポケットから出したんだ─
そのハンカチは私の口に体当たりしてきた─眠気がした─眠り、粉・・・─、
私は、眠ってしまうの?その間に、嫌らしいことをされるの?
そんなの絶対ダメ。私は貴方の玩具じゃないのぉ、ああ、やめて、胸を揉むな・・・っ!
壊れる。そう悟った。もうすぐ、私は人格が崩壊して、更に相手の思うがままにされてしまう。
壊れた響ミソラは、平気で相手に身を渡し、何だってしてしまうだろう。
そう思うだけで、ぞっとした。背筋が、一筋に寒さと痒みが再びきた。
最後に視界に入ったのは、私のズボンが、ゆっくり、下ろされていき、
ピンクの細い紐パンツが、丸見えになり、それをとにかく揉まれ、私は快楽になり・・・
とどめには、ブラジャーが、ブラジャーのフックが、ピン!と音を立て、外される気持ち良い音が。
ブラジャーは奴に取り上げられ、宙で消えた。ポケットにでも突っ込んだのだろう・・
眠っている間、色んなことをされる──神様、スバル君、ごめん、私、もう死んでしまいたい・・・
過去の記憶がどんどん流れ込む。これが、いわゆる、走馬灯─、
〜
ミソラが可哀想な事態にさせてごめんなさい。
次回はもっとかわいそうな、監禁物にしてしまうつもりです。
ああ、とまってしまった・・・
117 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 03:13:02 ID:N7H19Rvr
あげ
なんだかんだで、ヴァンとアッシュが同棲して2ヶ月が過ぎた。
ヴァン達は、ソファーに座ってテレビを見ながら、お互い考え事をしている。
(アッシュのやつ、同棲して2ヶ月もたったのに一緒に風呂にも入ってくれないぞ。エールに似て、ムチムチした色っぽい体してるのに……もったいないよな〜。
あいつ、オナニーとかしてんのかな?
いや、まだしてないよな…。ってやべ、たってきた…!!)
(最近ヴァンの視線がいやらしい……。Gパンより短パン履いてる時の方が、あからさまに機嫌いいし…。部屋のゴミ箱もなんか海の匂いがする。あれってやっぱり……問い詰めてみよっかな…)
そして、アッシュはわざとらしく言った。
「ねぇ、ヴァン。今日ゴミの日だからゴミ箱持ってきて?」
「え? …ん、あぁ。わかった」
ヴァンは妄想を中断し、立ち上がろうとする。だが、一瞬立ち上がるモーションが止まった。そして、わずかだが、歩きにくそうに自室に入っていった。
(俺アソコたってたんだった…いてぇ……)
(……不自然。なに考えてたのよ、ヴァン)
そして、ヴァンは部屋から戻って来て、ゴミ箱をアッシュに渡す。
(ったく!! タイミング悪いよアッシュ……)
「ねぇ……ティッシュ多くない?」
「!!……さ、最近風邪気味でさ!! ごほごほ……」
(ま、まさか……バレた!?)
「なんか磯臭いし……。これ……本当はどうしたの?」
「う、それは……」
(やばいっ!!)
(ここはストレートにいかないとね)
「昨日ネットで読んだブログに、"精子は磯臭い"って書いてあったんだよね」
「……」
(ここまで……か)
「オナニーやりすぎじゃない?」
アッシュは笑いながら問い詰める。
(さぁどうくるの? ……ヴァン)
「あぁ。やりすぎかもな。何でだと思う?」
「へ…?」
「俺が欲求不満な理由……わからないか?」
(こ、こいつ……まさか……)
「アッシュが欲しい……!!」
ヴァンはアッシュの唇を奪う。
そして、ヴァンの舌がアッシュの歯茎をなぞり、口内に侵入していった。
「んっ!!」
(あ……舌が絡みついてくる!!)
2つの舌は、お互いを求めるように、くっついたり離れたりを繰り返している。
(ヴァンと…キスしてる……。なんでだろ、嫌じゃないな。私もしかして……)
ヴァンがDキスを終わろうと、顔を離すと、それを追いかけて、アッシュがキスを再開した。
(アッシュも可愛いとこあるじゃん。これは面白いかもな……)
アッシュは気が済むまでヴァンの舌を、舐め回したり、吸い付いたり、軽く噛んだりした後、キスをやめた。
「な、何するのよヴァン!!」
(何してんのよわたし……)
「ハハッ。よく言うね〜。自分に正直になりなよ、アッシュ」
「うぅ………」
(私は……ヴァンのことを……)
下手でごめんな。ネタでごめんな。続きは考えてなくてごめんな。
派手に誤爆したorz
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● ● ● ●:"""" ・ ・ . \::. 丿 ♪おパンツ求め
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● ● ::::::::::;;;;;,,---"""
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流星のロックマン トライブ OP 「絆 ウェーブ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1461308
最近のミソラのかわいさはやべー
委員長最高なのに最高なのに
125 :
115:2007/11/24(土) 20:39:29 ID:8E0wBr6y
すいません、これ以上書くとなんかヤバイんで自重します。
ソロ×ミソラか委員長希望
エロ画像書いて
ストーリー案だけ提供
惚れ薬仕様のエロ(何かの秘薬を飲んでミソラがスバルにべた惚れとか)
催眠術及び脳内支配系のエロ(何者かに完全に脳を奪われ意思や物事さえ他人に支配されて行動してしまう。
意識はあるが、体と意思は勝手に他社の手によって働く。
それか幽霊にのっとられたとかいう系でもおk)
呪縛系ばっかでスマソw
ミソラとスバルとルナで3pものがみたいな
ルナはロックマンモードになったスバルに萌え萌え状態になって
ベッドに寝転がり、こっちを見つめて「ロックマン様、お・い・で」とか言ったところを妄想したら大勃起
131 :
ルナもの:2007/12/01(土) 22:19:44 ID:oRMHVE2R
あの、事件から。
あの、何もかも変えた…──変えて貰った日から。
少女の──ルナの目蓋の裏には。心の奥深くには。
「スバルくんが…ロックマンかぁ…」
青い偶像が。あの、何もかもを背負い込んだ少年が、いた。
片時も脳裏から離れることのない、あの眼差し。あの言葉。
──大丈夫。
「──私は…」
──キミは、
「…スバルくんのことが…」
──絶対に守るから…!
「…好き……なのかな…?」
それは独り言で。
最近は早くに仕事を切り上げて帰ってくる両親も、とっくに床に就いていて。
ルナの唇が紡いだ、疑問を。否。確認を。
それを聴いていたのは、窓に溶かした夜空から、申し訳なさそうに覗いていた晦の月だけで。
それなのに。それなのに彼女の頬は、おぼろげな月明かりの元、朱く染まっていた。
「───バ、バッカみたいっ」
132 :
ルナもの:2007/12/01(土) 22:20:27 ID:oRMHVE2R
乱暴に枕を抱き締め、その顔を覆い隠す。
低反発なその枕は、ルナの貌を型取る。
──前は何処かへ失くしてしまっていた、彼が見つけてくれた顔。
今では、両親の前ですらこの顔でいられる。
それは、とても幸福なことで。暖かなことで。
「………スバルくん…」
いつの間にか。ルナの右手は、パジャマの。下着の。中へ中へと伸びていた。
──偶像が、より精巧に型取られる。
「スバル…くっ……ん…ぁ…っ」
これは、自分の思い描く、勝手な。傲慢な。想い望む妄想で。
そして、彼を。スバルを、その中でとは言え、自分と交わらせている。
自分の、自由に。
自分の、想うままに。
そんな、ある意味嗜虐的ですらあることが。
その現実が。妄想が。ルナの指を。神経を。精神を躍らせた。
「…ひぅっ、…ダメなのに…っ…こんな、はしたなっ──あぁっ」
133 :
ルナもの:2007/12/01(土) 22:21:02 ID:oRMHVE2R
自制心は、老朽化したメッキの如く朽壊していった。
ルナの、貪欲に妄想の中のスバルを求める欲望は、
身体を侵食していく快楽と比例するように肥大化している。
甘く、腐り落ち、燃え、燻るかのような感覚。
それを、より貪ろうと。指の一本一本へ神経を集中させ、
淫らに性液に塗れる自らの陰唇を。女陰を。弄る。撫でる。嬲る。
性感。昂り。確実にルナは。ルナの意識は、宙へと。高みへと昇って往く。
「ぁあっ…スバルくん…っ……なんか……私…っ!」
本能が。理性が。陵辱し、侵略し来る快楽を塞き止めようと、現在の状況を論理的に描写する。
──スバルくんは、ここにはいない。
──私は、スバルくんと身体を重ねることを想像して、自らを慰めている。
──想像して。…想定して?ここは、何の為に用いられる器官?
──…交尾。人間の。生物の最も原子的かつ本能的行動に用いられる。
つまり、私は、現実にスバルくんと交尾を行うことができる。
不可能でも非現実的でも無い。
有り得、また、今この瞬間にさえ有り得たかもしれないこと。
──スバルくんの男性器が。交尾に用いられる器官が。
私の女性器と、使うべき用途として交合する。
そして、膣壁と擦り合わせ、性感を高め、果てる。
射精する。私の中へと子種を蒔く。私を、孕ませる。私と、繁殖する。
──焼け石に水どころの騒ぎではなかった。
妄想は。性感は。快楽は。更に。嗚呼。既に。嗚呼。
134 :
ルナもの:2007/12/01(土) 22:21:37 ID:oRMHVE2R
「っくっ、ぁああぁっ───っ…」
月明かり射す寝台の上、ルナはその躯を震わせ、舞うように果てた。
──そして、余韻に脳をとろかされたまま、酸素を求め、喘ぐように呼吸する。
ルナの年齢相応の大きさの胸が、横隔膜に押しやられ、上下する。
「…はぁ…はぁ……スバルッ…くぅん……私は…」
快楽によって蹂躙され、砕かれた理性を必死にかき集め。
ルナは、枕元に置かれたトランサーへと手を伸ばした。
展望台。
この街で、一番星を見られる場所。
彼の。スバルの、好きな場所。
昨晩の“確認”もあって、
いてもたってもいられずにいたルナは、
スバルとの約束の時間よりもずっと早くに此処に着いていた。
135 :
ルナもの:2007/12/01(土) 22:22:18 ID:oRMHVE2R
「…綺麗」
深く、暗い紺色の闇を穿つ、燦然と、煌々と、光り煌く、幾億、幾兆、数多の星々の光。
何処からでも。何時の時も。繋がっている。あの星たちと地球は、ブラザーなのだ。
太古と言い表すことすら憚られる程の、古から。
「ここにいるよ」
そう、聴こえた、気がした。
──スバルくんは、いつもこんなことを思っていたの?
そう思うと、肌寒い夜空の下でさえ、ルナの頬は、体は、熱くなった。
──そして。
「──いいんちょうっ!」
彼が。スバルが。ルナの、星が。ブラザーが。想い人が。──来た。
──ルナは。
「どうしたの?今日、学校でも何か様子が── っ……んっ…!?」
そっと。しかし、拒むことを許さないような、そんな勢いで。
新月の、月の昇らない星空の下。
スバルに口付けた。
──ここにいるわよ。
投下終了です。
ルナはスバルの嫁
キター!!
GJGJGJGJ!
スバルナはよいなぁ。
GJ!!!
やっぱスバルナはサイコーだわ
捕手
ほしゅ
誰かスバルナ投下してくれんかのう
いいんちょかわいいよいいんちょ
144 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:03:57 ID:oj9h7n7Z
保守
145 :
ホテルにて夜:2007/12/29(土) 00:15:22 ID:ltr61/rk
「ねぇ、いいんちょうってば、機嫌直してよ」
「うるさいわよっっ」
「うぅ……」
「……そ、そうね。……キ、キス、してくれたら……」
「えぇっ!?」
「じょっ、冗談に決まってるでしょ!!さっさと出ていきなさいっ!!」
「う、分かったよ……」
ちゅっ
「じゃ、じゃあ、おやすみ。いいんちょう」
「……なんでほっぺたにするのよ、ばか」
tg
なんでこのスレはミソラばっかり陵辱したがるのだ?
スバXルナ派大杉wwwwwwwww
だってお前、ドリルで委員長でお嬢でツンデレだぜ?無敵じゃんw
>>149ミソラはな一途でな、歌がうまくてな、時折可哀想でな、電波変換できるから委員長よりかわいい
まぁ持ってる属性の違いだな
俺はツンデレもお嬢もドリルも特に来ないし。
俺はウォーロックが一番ヒロインしてると思うんだ
男だしな…
ロックマンって結局ヒロインは二の次というか
主人公の次に大事なポジションにはならないんだよな…
なったのもあるが最終決戦でおいてけぼりだし
154 :
名無し三等兵 :2008/01/08(火) 01:36:09 ID:ckvZQxd3
主人公がフラグクラッシャー
じゃあそれぞれが一つの属性だとして
ロックマンの誘惑、ルナにこうかばつぐん
スバルの誘惑、ルナはいまひとつのようだ
ロックマンの誘惑、ミソラにふつうのダメージ
スバルの誘惑、ミソラにこうかばつぐん
ってか?
むしろ
スバル→いいんちょうはいちげきひっさつだろ
157 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:20:44 ID:nwGzXoHA
保守
158 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 00:33:11 ID:Wyl40yx2
ほしゅ
ここでスバルママンによるいいんちょつまみ食いを希望してみる
だったら昼はアマケンで研究者(時々ロックマン)
夜はルナをいろいろ可愛がるスバル
という妄想を捧げてみる
夜がルナならせめて昼はミソラにしてくれよ
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:41:08 ID:ks2/LJ1B
保守
163 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 18:54:42 ID:F8xgIz8F
ミソラ一人ではどうということはない。しかしミソラがスバルと絡むとき、はじめてミソラの血液型の話題
真の力が発揮されるのだ!
血液型?
165 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 18:56:46 ID:F8xgIz8F
↑の削除求む。ミスった。後でもうちょっとかっこよく書く。文章おかしい。
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 18:58:43 ID:F8xgIz8F
スバルが一番かわいい。
2chやbbspinkでは、よほどのことない限り削除してはもらえませんよ
普通に書き直せばいいじゃん。ミスは気にしないから。
ほ
170 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 22:04:43 ID:Kzrw+BfI
保守
171 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:20:22 ID:OlO4Y+69
保守
オリヒメ×スバルを希望してみます
スバルはあの巨乳に眼もくれない筋金入りの
朴念仁&フラグクラッシャー
初対面で「よろしくね」といいつつ顔をムネに
埋めるくらい強引に迫らないと
>>173 だがアニメでは胸をガン見してたように見えた、角度のせいかな。
オリヒメにはその強引さある気がするがどうなんだろう?
175 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:56:48 ID:NPYLFLsY
176 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:51:37 ID:93D/6pv4
保守
177 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:04:42 ID:hg599qFJ
保守
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 00:30:47 ID:UNfLtLu6
ほしゅ
トライブ21話で終わりかよ・・・
残念だな。
まあ、敵も前作より魅力無いし
委員長の出番も減ったからな
182 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:57:51 ID:mvLqKH6t
・・ミソラちゃん・・・
183 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:42:17 ID:7VQlAVYL
保守
年が変わってから誰もエロネタ投下しないとは・・・
>>184 は十分エロネタだと思うが。
ロリ向けなのが残念だが。
保守
半角にスレないんだな
test
test
アゲ
ほ
ついに明日でトライブ終わりか
198 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:16:11 ID:aEgmYyn0
保守
199 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 23:30:35 ID:wyrQVd6c
保守
このスレが立ってから
もう1年たつのか・・・
一年たってたった200か
なんという過疎
ソロ×ミソラで一発書いたけど、こっち落としていいの?
スバルオンリーならやめるけど。
落としちゃえよw
「スバル限定」とはどこにも書いてないぞ?
205 :
202:2008/04/05(土) 20:27:58 ID:riGtxwYN
では遠慮なく
「君の顔を見てると、放っておけないって思うの」
それが本当かどうかは……俺には解らない。解りたくない。
「あ、ここにいたんだ?」
お気に入りの場所でいつものように一人でいると、新入り……響ミソラとか言ったか……が声をかけてきた。
正直、ソロはこの新入りが一番気に入らない。必要以上にこっちに話しかけてくるし、その内容も大抵が友達とかキズナとかでいらいらする。
そして何より、この女は取引――仲間の命と引き換えでここにいるだけに過ぎない。べたべたとひっつく必要性はないはずなのに、それをやってくるのでますますいらいらする。
「……」
解りやすいようにそっぽを向くが、それでもミソラはこっちに話しかけてきた。
「ねえ、どうしてあまり話しないの? どうして何にも言ってくれないの? たまには……」
「何も話すことはない」
話をさえぎるように言うと、ミソラはしょぼんとなる。普通の男なら慰めるだろうが、自分は関係ない。
と、そこまで考えて、ふと「もし怪しい動きをしたら、殺すなり何なりしろ」というエンプティーの言葉を思い出した。
別に奴の言うことを聞くつもりはなかったのだが、少し脅しをかけておくのもいいだろう。
ふらふらとどこかへ行こうとするミソラの腕を強引につかみ、勢いでこっちに引き寄せる。抱き寄せるような形になったので、自然と二人の顔は接近した。
「え? あ……」
予想通り顔を赤くする彼女を見て、このまま好き勝手してやろうかとも思う。
……が、その先が想像できてしまったので、その考えはすぐに消した。涙まみれにあの男の名前を呼ばれ続けるなんて、ぞっとする。それに、自分の過去を抉るようで嫌だ。
「しないの?」
「萎えた」
それだけ言って、すぐに手を離す。こっちとしては、それで終わったつもりだった。
……つもりだったが。
「……いいよ? 別にやっても」
ミソラの一言に目をむいた。
「本気か」
「本気だよ」
「それでご機嫌を取るつもりか」
「そんなんじゃないよ」
「なら何故だ」
「放っておけないから」
真顔で言い放たれ、完全に絶句する。どうしてこの女は、ここまで薄気味悪いことを言えるのだろうか。
いらいらする。
「……後で後悔するなよ」
206 :
202:2008/04/05(土) 20:28:42 ID:riGtxwYN
押し付けるように唇を当てた後、すぐに舌を差し入れる。抵抗されると困るので、手で抑えた。
「ん……っ」
「……む……」
最初に舌でかき回せば、後は相手の方も乗ってくる。湿った音と共に過去の嫌な思い出が蘇ってくるが、専念することでそれを打ち消した。
身体が熱くなってきたところで唇を離す。離れた舌と舌の間で糸が引いていたが、すぐに消えた。
「な、慣れてるね……。こういうの、何回もした事あるの?」
「……過去に、な」
好き者の女性たちに囲まれて強姦された、とはさすがに言えないので黙っておいた。
代わりに勢いで押し倒して、服の中に手を入れる。さっきのディープキスですっかり感度が上がっていたらしく、触れただけで彼女は震えた。
「……あ……」
その声にどきりとするが、理性でその思いをねじ伏せる。これはあくまでも、いらいらする相手を黙らせる手段で、自分が気持ちよくなるためではない。
服の中に滑らせた手が柔らかな乳房を揉むのと同時に、汗で濡れた首筋に口付けた。
そのまましばらくは、手と舌で彼女の身体をもてあそぶ。服の下では手が動きづらいので、いっそのこと下着ごと上にずり上げた。
硬くしこった先端を軽くつまむと、ミソラの身体がびくりと震える。
「……ん……あぁ……っ」
ミソラの息が荒くなってきた。快感に耐えたいのか、組み伏せているこっちの腕をつかんで放さない。本当に始めてなのか、と内心疑ってしまった。
「足、開け」
あえて淡々と命じると、ミソラは何の疑問もなく足を広げる。もう考えが浮かばなくなっているのか、ズボンと下着を下ろしても何の反応もなかった。
「起こすぞ」
そう言って、ゆっくりと身体を起こさせてひざの上に乗せる。勢いで、まだ服に覆われた自分の胸とミソラの胸がぶつかり合った。
さっき以上にどきりとしたが、それも理性でねじ伏せた。酔いしれたりしたらダメだ、と硬く心に言い聞かせる。
片手で彼女を抱き寄せつつ、もう片方の手は晒された茂みの方へと行く。服の上からでもわかるほど、そこはしっとりと濡れていた。
だが今回は、そこで指を止めずにもっと先へと進む。そして目的の場所を見つけると、ためらいもなくそこに指を入れた。
指を入れた瞬間、ミソラの身体が跳ねる。
「っ! そ、そこ、お尻……」
「解っている」
ぐちゅぐちゅとかき混ぜると、ミソラの顔が少し歪む。抱きつけるように身体を寄せると、ちゃんと抱きついてきた。
近くなった彼女の耳元で、ぼそっとつぶやく。
「お前、初めてはあいつにやるんじゃないのか? ……もう少し考えろ」
ミソラが顔を赤くしたのが、気配で解った。何故だか解らないが、見なくて良かったと心の底から思う。
その間にも、指はきっちりと尻の辺りを動き回り、快感を与えていく。動きに合わせてミソラがむずむずと動くので、こっちもかなりたまらない。
「あ……う……、ん……あぁっ」
「く……っ」
正直、こっちも熱に浮かされて何をしているのか解らなくなってきた。とにかく彼女の全部が欲しくてたまらない。
気づけばむさぼるように乳房に食らいつき、赤い痕を残す。本当は何もつけないはずだったのに、いつの間にかいくつも痕をつけていた。
「……あ……気持ち…い、い……」
「ミソラ……!」
口が彼女の名前をこぼすが、相手はもう何も聞こえていないらしい。荒い息とあえぎ声を返してくるだけだ。
「…あぁっ!」
びくりとミソラの身体が跳ね、ぽたぽたと蜜がこぼれる。そろそろ、お互い限界が近いようだ。
この状態では挿れにくいので、またミソラを押し倒す。今度はうつぶせにして、尻がよく見えるようにした。
「……行くぞ」
一息ついてから、一気に彼女の中に挿れる。この形は初めてなのだが、わりとすんなり行けた。
ただミソラの方は辛いらしく、苦しそうな顔なのが解る。手は握り締められ、身体はぶるぶると震えている。
207 :
202:2008/04/05(土) 20:29:16 ID:riGtxwYN
「力を抜け。かなりきつくなるから……」
「ぅ、ん……っ」
震えながらも徐々に力を抜いているらしく、こっちのきつい感覚も消えていった。締め付けてくる感覚が、かなり気持ちいい。
尻をつかんで固定すると、一気に自分のものを押し込んだ。
「あっ、あああっ!」
最奥をついたショックか、ミソラが軽く達した。その勢いで大きく締め付けられたので、自分も勢い余って出しそうになるが、頑張ってこらえる。
それでも、締め付けられる快感にどこまで耐えられるか解らない。頭を何度も振って、意識を集中させた。
「動かす……からな」
「んっ、あっ!」
先が見えそうなくらいに抜き、同じ勢いでまた押し込む。それだけで、もう頭の中が真っ白になりそうだ。
とは言え、後はもう抜いては挿れての繰り返しだ。それこそ、お互いが完全に達するまで。
「ん……く……っ」
「あぁん、あっ、はぁぁっ! あぁぁ!」
激しい律動は二人の理性を溶かし、本能――本当の気持ちをはっきりさせていく。
「ミソラ……っ、いい……ッ!」
「あ……ん、ソロ君……いいよぉ!」
互いの名前を呼び合ったその瞬間、二人の限界が来た。
頭がぼやけたままに自分のものを押し込んだ瞬間、一番の締め付けに一瞬意識が飛ぶ。
「ぐっ……!」
「ああああああああっっ!!」
吹き出した液が一気に少女の中に流れたのを感じながら、眠るように目を閉じた。
「さっきも言ったけど、放っておけないって思うの。君を見てると」
「……」
ぐったりしているらしく、こっちに寄りかかりながらミソラが言う。
「何でだろうね?」
「……俺が知るか」
突き放すように身体を動かすと、ミソラは転がりそうになる。当然、支えたりはしない。
そう、支えたりはしない。誰かに頼ったり、信じたりなんかはしない。
でも。それでも。
彼女の言葉を、ほんの少し信じたいと思う自分がいるのも、また事実だった。
208 :
202:2008/04/05(土) 20:30:55 ID:riGtxwYN
これにておしまい
予想以上に長くなったし、エロより心情メインになってるかもしれない
ソロはひねくれているけど、元は真面目な子だと思う俺
210 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:08:43 ID:iKWN1CrL
GJ!!保守
何故流星の同人誌はいいんちょばっかりなんだろう
ミソラとかママンを扱ったものがちっとも見つからない
>>211 書いている人がいいんちょ好きばかりなんだろうな、きっと
2のミソラがオリヒメの仲間に入って来た時に俺も考えたよ
そんな話。おれのほうは孤高の証を受け入れて苦痛にうめいてる
ソロがこっそり見に来たミソラを自分の情けない姿を見られた
腹いせに強姦する話だけど。
>>208 文体から思うんだけど・・・もしかしてドリーム小説
書かれてるサイトの方ですか?
215 :
208:2008/04/15(火) 19:40:47 ID:5+BeeUOw
>>214 ちゃいます。ドリーム小説は一本も書いてません。
そうですか、勘違いしてすみませんでした。
今後も上げてくださるとうれしいですっ。
SSなんて書いたことも無かった新入りですが
ここに落としても良いものでしょうか?
ちなみにオリヒメ×エンプティーです
219 :
217:2008/04/18(金) 21:00:07 ID:su2idEte
ありがとうございます。なにぶん初めてなんで、あまり期待せずに読んでください
では
「…ん、…ふぅ…」
某国にあるホテルの一室
薄暗い部屋の中に私の籠もった声だけが響いていた。
シャツの前をはだけ、自分の乳房を軽く揉んでみる。
やはり私の掌では覆いきれず、十分な快感は得られない。
もどかしくなり着ているものを全て脱ぎ、ベッドの外に放り出す。
「…ん、…あぁ!」
自らの秘裂を何度もなぞり、最後に一番敏感な芽を摘み上げた時
「んん!!」
自分でも驚くほど甲高い声を上げ、私は絶頂を迎えた。
(…やはりこんなことで満たされはしないか…)
乱れた息を整え、身体の火照りが徐々に冷めてゆくに連れて、胸の中にはいつもの空しさが蘇ってきた。
あの日から
私の『一番大切なもの』を失ったあの日以来、時々どうしようもない空しさと喪失感に苛まれ、押しつぶされそうになる。
その度に自分を慰めていたのが、徐々に回数を増してゆき、何時しか習慣となっていた。
かつては天才科学者と称えられもしたが、今ではある目的の為人目を避けるように諸国を回る生活を送っている。
世界を回って私が知ったこと
それは
誰もが自由に、平等に生きられる国など、この世には存在しないという事だった。
少なくとも今まで回った国の中には、存在しなかった。
存在するのは、愚かな指令者と、それに疑問すら抱かずにただ従うだけの愚民ばかりの国だけだった。
私のように大切なものを失い、悲しみ嘆く者達も数多く見てきた。
そんな世界に、何時しか私は疲れ果てていた
220 :
217:2008/04/18(金) 21:02:17 ID:su2idEte
「オリヒメさま。」
機械的な声にはっと我に返った
気だるい身体を起こし、声のした方向に顔を向けると。
「…エンプティー」
扉の前に、魔道士のような鎧を纏った男、エンプティーが佇んでいた。
どうかしたのかと声を発しかけたが、自分の置かれた状況を思い出し
「あ……!」
急いで傍らにあった毛布で自らの身体を覆う
「………?」
エンプティーが不思議そうに小首をかしげた
…そうだ、今私の目の前に居るのは『エンプティー』なのだ……
何度も確認し、解りきっていたはずなのに…
先ほどの自身の慌てようを思い出し、自嘲と、それを上回るほどの空しさが込み上げて来た
「どうした?エンプティー」
「おショクジをおモちイタしました」
よく見れば、エンプティーは手に紙袋を持っている。
「…今はよい、そこに置いていってくれ」
テーブルを指し示すとエンプティーは素直に従い、手に持っていた袋をテーブルに置く。林檎が一つ袋から転がり落ちた。
221 :
217:2008/04/18(金) 21:03:04 ID:su2idEte
「…オリヒメさま、いかがナさいました?タイオンがツウジョウよりタカいようですが…」
「……何でも無い」
「ワタシにデキることがゴザいましたら」
「もうよい!下がっておれ!!」
空しさからか、つい声を荒立ててしまった
「…ハイ」
一礼をし、その場を後にしようとするエンプティー
その後姿が
過去の映像と重なって見えた
必ず戻ってくると言って戦地に発ち、二度と戻って来ることの無かった、あの後姿と。
「……待ってくれ!」
気が付いた時には
エンプティーを後ろから抱きしめていた
「…行かないで」
あの時は言えずにいた言葉が自然と口を突いて出てきた。
「……一人に、しないで……」
「オリヒメさま」
私の心情を察したのか、背中越しにいつもの様に機械的な声が聞こえてきた
「ワタシはイツでもアナタのオソバに、あのオカタのブンまで、アナタをおマモりいたします」
そう言って振り返ると、私の身体を優しく抱きしめてきた。
222 :
217:2008/04/18(金) 21:05:33 ID:su2idEte
二人でベッドの縁に腰掛けると、エンプティーの外装を解除する
そこには、愛した男と瓜二つの顔があった
「オリヒメさま…」
「今だけは、オリと呼んでくれぬか?」
エンプティーは、少し戸惑った(様に私には見えた)顔をしたが
「ワかった、オリ」
そう言って私の目をじっと見つめて……
それ以上何もして来ない
「……どうした?」
「いえ、ここからどうすればヨいものか…」
どうやら、データに無い事に戸惑っているらしい。そのことが妙に可笑しかった
「そうだな、まずはキスしてくれ」
そう言うと、エンプティーは怖々と唇を合わせてきた
「ん……」
唇を一瞬合わせるだけのフレンチキス。
エンプティーの唇は冷たく、人で無い事を改めて実感させられた。
「そうではない、こうするのだ」
そう言うと、エンプティーの頬に触れ、ゆっくりと唇を寄せ
「ふ…うん」
唇を少し開き、舌でエンプティーの歯をなぞる。
私の求める事を理解したのか、エンプティーも口を開き、舌を出してくる。
暫く互いの唇と舌を味わった後、名残を惜しむように唇を離すと、私の物であろう唾液が二人の間に銀の橋を掛けた。
「次は、そうだな…」
そう言うと身体に纏っていた毛布を外す。
223 :
217:2008/04/18(金) 21:06:16 ID:su2idEte
「次は胸を頼む」
エンプティーの手を取り自分の胸へと導く。
エンプティーは壊れ物を扱うかのようにゆっくりと指を動かし始める。
しかし、その動きは弱く、快感というよりは、むしろくすぐったく感じた。
「ん、もう少し力を込めろ」
言われた通りに徐々に力を強めてくる。
「ああ、いいそ、その調子だ……ふぁ!?」
突然、胸に激しい刺激を感じ、思わず声が出る。
エンプティーの指が乳頭を摘み上げたのだ。
私の反応の違いを感じ取ったエンプティーは、そこを重点的に攻め始める。
「あ!や!ちょ!ちょっとま……ああ!!」
強すぎる刺激に耐えかね何とかエンプティーを制止しようとするが
「ふああぁぁぁ!!!」
エンプティーが左の乳房に口を付け、強く吸い上げた瞬間、私の身体に激しい電流が流れた
「も、モウしワケありません。カラダがカッテに」
自分でやった事に驚き戸惑っているらしい
私は息を整えながら
「…ハァ、ハァ…いや、よい。それよりも、他に何か思うことはあるか?」
「いえ…それが…」
見れば、エンプティーは体の一部を両手で覆い、腰を少し引いている
「ふふ、よい、『それ』は別におかしな事ではない、手を除けてみよ」
エンプティーの身体は可能な限り人と同じ構造に作ってある。
『それ』、つまり『勃起』は当然の反応だといえる。
私の言葉に従って手を除けると、エンプティーのモノはすでに張り詰めていた。
224 :
217:2008/04/18(金) 21:07:14 ID:su2idEte
「そなたの思うとおりにしてみよ」
そう言ってベッドの上に座り直し、足を少し開く。
私の秘所は先ほどの絶頂によってすでにしっとりと濡れていた。
「シツレイします」
エンプティーは私に覆いかぶさると、もう一度唇を重ねてきた。
「ん…」
そしてそのまま、自らのモノを私の秘所に当てがうと、一気に最奥へと沈めていった。
ずぷぷぷぷ!!
「んんんん!?」
膣内を満たす熱い物を想像していたが、エンプティーのモノは予想に反して冷たく、口を塞がれていなければ間違いなく悲鳴を上げていただろう。
エンプティーは唇を離すと
「デンパであるワタシには、ヒトのヌクもりはアりません。オドロかせてしまいモウしワケありません。オリ」
無表情にそう呟いた。
「い、いや、久しぶりの感覚に少し驚いただけだ。続けろ」
なぜそう言ったのかは自分でも解らない、しかし
「…ハイ」
気のせいか、エンプティーの表情が少し柔らかくなった気がした。
そしてエンプティーはゆっくりと腰を動かし始める
「ん、ん、あぁ!」
エンプティーに突かれる度、喉の奥から喘ぎ声が漏れる
225 :
217:2008/04/18(金) 21:08:20 ID:su2idEte
無意識に行われるエンプティーの仕草の一つ一つが
乳房を弄る掌の感触が
膣内を削る肉棒の感覚が
その全てが私の一番大切なもの、ヒコの面影と重なってゆく
「ああ!!ひ、ヒコ!ヒコぉ!!」
何時しか私は、涙ながらに愛しい男の名前を呼んでいた
「オリ」
エンプティーはそれでも尚無表情に腰の動きを早めてゆく
「あ!!あぁぁぁぁぁぁ」
エンプティーの肉棒が、私の最奥を貫いた瞬間、今日何度目かの絶頂と共に、目の前が真っ白になった
そんな私を黙って見届けたエンプティーは、ゆっくりと自らのモノを私から抜き取った。
「…ん」
その淡い刺激によって覚醒した私は、すでに外装を纏いベッドの横に佇んでいたエンプティーに語りかける
「…どうした?そなたはまだ達してはいないであろう?」
「…オリヒメさまがマンゾクナされたヨウですので、コウイをシュウリョウイタしました。」
その機械的な返答に、一気に現実に引き戻される。
そうだ
私の目の前に居るのは所詮紛い物の存在。
私の一番大切なものは
ヒコはもう
何処にも居ないのだ
世界中を探しても、ヒコを蘇らせる手段は何処にも無かった。
226 :
217:2008/04/18(金) 21:09:58 ID:su2idEte
言いようの無い空しさが、悲しみが、再び胸に蘇ってきた。
仰向けに倒れ、熱くなった目頭を手の甲で押さえる。
何故
何故ヒコは死ななければならなかった。
何故
何故私はこのような悲しみを味わわなければならない。
何故、なぜ、ナゼ
この世界はこうも愚か者であふれているのだ
悲しみ、空しさ、そして怒りの入り混じった自問の果て。
私の頭の中に、一つの結論が浮かび上がった。
「エンプティーよ」
目頭を押さえたまま、静かに語りかける。
「ハイ」
「この世界には治療が必要なのかもな」
「チリョウ、ですか?」
「そうだ。この世界に巣くう癌細胞を取り除かなければ、いずれ世界は駄目になってしまうだろう」
身体を起こし、エンプティーの顔をしっかりと見定め、続ける。
「この世界に今必要なものは医者だ、いや、神と言ったほうが正しいな」
エンプティーは黙って私の言葉を聞いている。
「この世界を正しい方向に導ける、全能の存在が必要なのだ!」
エンプティーは、何も言わない
「私が、いや、わらわが神となり、この世界を正しい方向に導く。…手伝ってくれぬか?エンプティー。」
暫しの沈黙の後、すでに明るみを帯び始めた部屋に機械的な声が静かに響く。
「ワタシはイツでもアナタのオソバに。」
その言葉を聞いて
私の胸の中に溢れていた空しさが、ゆっくりと消えていくのを感じた。
227 :
217:2008/04/18(金) 21:11:33 ID:su2idEte
異常です、基、以上です
やはり自分に書き込みはまだ早すぎたと思われます
ゲームでは、エンプティーが外装を纏うのはオリヒメが決意してからですが
そこは「愛しい男と同じ顔を見ているのが辛かった」とか適当に電波変換してください。
板汚し失礼しました。
228 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:31:41 ID:k7aohqNv
1時間ぐらいでエロくないミソラとスバルを書いてみたんだけど、投下していい?
229 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:34:41 ID:k7aohqNv
と思ったら板違いっぽいねスマソ
別にいいと思うけど
231 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:45:49 ID:k7aohqNv
じゃあ言葉に甘えて。デグレは寄生虫をイメージした敵。
ここはどこだろう?
私はゆっくり起き上がる。離れたところでロックマンがウイルスと戦っている。
私も参加しなきゃ、そう思って走ったけど全くたどり着かない。
自分の目の前で爆発が起きた。一気に自分の視界が広くなる。
「起きるんだ。ハープノート」
私の後ろから聞きなれた声が聞こえてきた。他でもないロックマンの声だ。
起き上がり私はロックマンと対面する。
「ロックマン、デグレを倒そう!」
私の言葉にロックマンは笑いながら答えた。
「お前ごときにデグレ様は倒せないよ。デグレ様の手を煩わせないためにも僕がお前を倒す」
何を言っているのかわからなかった。真っ先に反応したハープが声をあげる。
「何言ってるのロック?私たちがデグレを倒さないと地球が大変なことになるのよ?」
でも、ロックにはその言葉は届いてなかったみたいで私に向かってスピードを上げてきた!
「ミソラ、危ないわ!」
私はウェーブロードから飛び上がりロックマンのジェットアタックをよける。
232 :
231:2008/04/18(金) 22:47:49 ID:k7aohqNv
「フリーズナックル」
ロックマンが氷の拳を振り上げて空中にいる私に攻撃を仕掛けてくる。空中にいるから私はかわすことができない。
「マシンガンストロング!」
私の前に網のようなものを張って攻撃をガードする。ゴムのようにしなった網がロックマンを飛ばす。私は向かいのウェーブロードに着地する。
「モエリング」
ロックマンは右腕を前に突き出し燃える火の輪を飛ばしてきた!
「ショックノート!」
音符で火の輪を撃墜する。ロックマンが声をあげた。
「攻撃してこないと、お前が死ぬぞ」
足が震えてきた。ようやく私はロックマンの言うことがわかった気がした。
・・・ダメだ。ロックマンがおかしくなってる。何とかして洗脳をとかなきゃ・・・!
「バルカン」
ロックマンがバルカンを放ってくる。足が震えて私はかわすことも自分を守ることもできない。
「ミソラ!」
ハープが言うけど、私は動くことができなかった。
「もう!」
ハープが私をそこから別次元に飛ばした。
ハープは私の電波変換を解除した。そして口を開いた。
「ミソラ、気持ちはわかるけど・・・攻撃しなきゃ・・・」
「わかってるよ!」
私は強い口調で返事をした。攻撃しなきゃいけないのはよくわかってる。ロックマンの口調がもう違ってた。本気で戦わないと私は倒されると思う。周りは暗い。
233 :
231:2008/04/18(金) 22:49:11 ID:k7aohqNv
「でも・・・でも・・・」
「ミソラ!ロックマンを助けたいんでしょ!?スバル君を助けたいんでしょ!?じゃあ、攻撃してでも目を覚ましてもらわないといけないじゃない!何でわからないの!?」
ハープは今まで私にしたことのないぐらい強い口調で言った。
「・・・ミソラ、こういう言い方は失礼かもしれないけど、あなたの最も強い技を当ててもロックマンは倒れないわ。大丈夫、攻撃しなさい」
「でも、どうやってロックマンを元に戻すの?」
「さっきジェットアタックをかわしたときに、ロックから変な電波が出ているのを感じたわ。あなたの最も強い技ならそれをロックの体から追い出せるかもしれない」
私はハープの方を見る。
「それって・・・」
ハープが答える。
「そう、マグネソング」
マグネソングというのは、私がショックノートの音符の変わりに磁力を飛ばす攻撃のこと。
「でも、マグネソングを打った直後のあなたとても疲れていたわ。だって、私たちは電波。電磁波で自分たちにもダメージが入る・・・」
「ハープ・・・・・・ついてきてくれる?」
私は小さな声で言った。ハープは笑顔で答えてくれた。
「ミソラが望むなら私はついていくわ。でも、反動の量的に撃てる回数は1発が限度。外さないでね!」
「うん!電波変換!響ミソラ、オン・エア!」
私たちは電波変換するとロックマンがいた場所に戻った。
そしてロックマンと向かい合う。
「どうだ?攻撃できる覚悟ができたか?」
ロックマンが笑いながら声をあげる。ハープが小声で言う。
「ミソラ、ロックマンの声は聞いちゃダメ。動きを封じた上でマグネソングよ」
私はロックマンがいる方向目掛けて飛び上がった。ロックマンに向けて急降下をしていく。
「そんな単純な攻撃じゃ。僕に傷1つつけれないよ。バルカン!」
ロックマンがバルカンを放つ。
「ハープ、回避して!」
「まかせて!」
姿を消し、ロックマンの横を通り過ぎる。ロックマンが首を左右に動かしきょろきょろと私を探している。だけど私はすでにロックマンの下。見つかるわけがない。
234 :
231:2008/04/18(金) 22:51:25 ID:k7aohqNv
私は上を向く。そして叫びつつギターを弾く。
「マシンガンストロング!」
弦は上にいるロックマン目掛けて飛んでいく。ロックマンは声の方向を探っている。
狙い通りロックマンに技が当たる。ロックマンの動きを制限できた!
「マグネソング!」
ロック目掛けて磁力の弾が飛んでくる。私は反動で動けない。そのまま下に落ちていく。薄れ行く意識の中、私はロックにマグネソングが当たるのが見えた。
私は地面に叩きつけられそのまま意識を失った・・・
「ミソラちゃん。おきて!」
「う・・・ううん」
私の戻ってくる視界の中には見慣れた顔があった。
「スバル君」
「・・・ゴメン。君に迷惑をかけたみたい・・・」
スバル君が下を向きながら言う。
「・・・大丈夫だった?・・・痛・・・!」
地面にぶつかったときの痛みがまだ響いている。
「うん、ミソラちゃんは?」
「大丈夫。デグレは?」
「どうやら俺に取り付いてたみたいだな。すまなかったな。けど、あいつの電波はもうねぇ。やったな、ハープノート」
ウォーロックが口を挟む。ハープも会話に参加する
「ハープノートじゃないわ。『響ミソラ』よ」
私とスバル君は青空の下、勝利の喜びを分かち合い手を握り合った。
〜fin〜
スレ汚しスマソ
投下が多くて潤ってるね。この勢いで
毎週土日は神が投下されることを祈ります。
ほしゅ
238 :
202:2008/04/29(火) 21:37:18 ID:4qdUQYR8
どうも、またソロミソ的なのができてしまいました。(今回はエロなし)
また投下してよかですか?
微妙にミソラがちょっとミソラじゃないかもしれないのですが。
もちろん
どうぞ
241 :
202:2008/04/29(火) 23:42:19 ID:4qdUQYR8
それでは行きます
全くの気まぐれでピンチに陥ったのは、不幸としか言いようがない。
複雑なスカイウェーブを渡りに渡り、やがては細い道へと迷い込んでいたハープ・ノート……響ミソラは、帰り道が解らずに困り果てていた。
「どこがどこなんだか解らないわ……」
『だから調子に乗ってふらふらするなって言ったでしょ』
ハープが突っ込むが後の祭り。ミソラはとぼとぼと元来た道を歩くが、細い道を歩んでいると気持ちがどんどん落ち込んでいく。
……だから、油断したのかもしれない。
気がついたら、ミソラは敵ウィルスに囲まれていた。しかも、今まで見たことのない強そうなウィルスたちだ。
「う、嘘、何でこんなのが!?」
『慌てても遅いわよ! とにかく、やり過ごしながら逃げるのよ!』
ハープのアドバイス通り、バトルカードなども駆使してやり過ごしていくのだが、敵の反応が早くて防戦一方だ。
やがて、手も打ちつくし足ももつれて八方塞の状況になってしまう。
(どうしよう……!)
こんな時、脳裏に浮かぶのはたった一人の顔。こういう時に颯爽と現れ、自分を助けてくれる王子様。
(助けて!)
ミソラは硬く目を閉じ、その少年が来るのを祈ってしまう。こんな場所まで来るわけない、と思いつつも、彼ならきっとという期待もあるから。
そして、それは来た。
ざしゅ!
鋭い音が鳴ったかと思うと、断末魔を残してウィルスが消える。
(来た! やっぱり来てくれた!)
喜びのあまり目を開けて飛び込もうとしたが、その目に映ったのは蒼い姿ではなく黒い姿。
武器もバスターではなく、板のような巨大剣。顔立ちも穏やかで優しそうな顔とは違い、厳しく全てを寄せ付けない冷たい横顔。
――ブライ。
「!」
驚きのあまり、言葉が一気に引っ込んだ。
何度も目をこすって見ても、目の前にいてウィルスをなぎ倒しているのはブライだ。ロックマンではない。
(何で!? どうして!?)
思考が混乱する。
何故彼がここにいる。
何故彼は自分の前にいる。
何故彼がウィルスを倒している。
何故彼は自分を助けている。
何故彼は
何故彼は!
やがて、ウィルスはブライの手によってあらかた片付けられ、ピンチは乗り越えられた。
だがミソラにとって、もうそれは問題ではない。もっと大きな問題が、目の前に突っ立っていたのだから。
「何でよ……」
「?」
搾り出すような声に、ブライがようやくこっちに視線を移した。もしかしたら、今まで自分に気づいていなかったかもしれない。
冷え切った目を見ていると、みるみるうちに怒りが湧き上がってくる。何でこんな奴に助けられたのだろうか!
「何でスバル君じゃないのよ! 貴方なんて呼んでないの!!」
やけくそ気味にいくつもカードを投げつけると、ミソラはそのままブライに背を向けて走り出した。
さっきまで迷子だったので、道は全然わからない。だがあの場には絶対にいたくなかった。
242 :
202:2008/04/29(火) 23:43:02 ID:4qdUQYR8
どのくらい走っただろうか。
急に疲れがどっと出たので、ミソラは倒れるようにその場に立ち止まった。辺りを見回して、誰もいないことを確認する。
『…ソラ! ミソラ!』
「……? 何?」
さっきまで呼び続けていたのか、ハープが強い口調で自分の名前を呼ぶ。脳がロクに動いていない状態だが、返事は返した。
『ミソラ、さっきのはないでしょ』
「……?」
何だか解らないが、ハープは怒っている。しかし、ミソラにはその原因がちっとも解らない。
首をかしげていると、ハープがため息をついて付け加えた。
『彼に対して、お礼も言わずに文句だけ言って逃走?』
「あー……あれ」
あれならむしろ文句を言うべきだ。スバルが来てくれれば良かったのに、来たのはあんなのだからだ。
それに助けたのはあのブライだ。あの後、難癖をつけてこっちに喧嘩を吹っかけてくるのは確実。誰も彼を歓迎しないだろう。
「ブライだもの。別にいいじゃない」
そう答えると、ハープが冷たい声で言った。
『そう、貴女ってそういう娘だったのね。
助けてくれたのに『ブライだから別にいい』で片付けて感謝もしないのが、貴女なのね』
「……!」
カチンと来た。
だけどそれ以上に、ぐさりと来た。
『スバル君なら何でもよくて、ソロだったら何でもよくない。そんな差別する娘だったなんてね。今まで全然気づかなかったわ』
ハープの言葉が、全部鋭く突き刺さる。
外見や表の評判を見て勝手に判別した挙句、自分の我侭を勝手にぶつける。
あまりにも最悪な対応だったのにようやく気づき、ミソラの顔が青ざめた。
「ど、どうしよう……」
ひどい事を言った。間違いなく、自分は彼を傷つけた。
ならどうする? どうすればいい?
一つ思いついたミソラは、はじかれたように元の道を走り始めた。
もう本当にどこをどう走っているのか全くわからない。
ただ二つに分かれた道があれば曲がり、気が向けば逆に戻ってみたり……と、ミソラは滅茶苦茶に走り回っていた。
迷子になったらとかの不安はない。あるのはもう一度ブライ……ソロに会わないとという気持ちだけだ。
「一体何処に……?」
今までで一番の不安を抱えながら走っていると、遠くに黒い人影を見つけた。人影は近づけば近づくほど、ソロだと解る。
どこへ行くのか解らないが、ここで見逃したらまた探すのに時間がかかってしまう。ミソラは声をかけて引きとめようとしたが。
「そ、ソロくきゃあっ!」
足がもつれて転んだ。全力疾走をし続けた結果か、立ち上がろうにも足がちっとも動いてくれなかった。
「……何やってるんだ?」
呼びかけられたからか、ソロが近づいてきた。頑張って顔を上げてみると、いつも通りの冷たい表情のまま彼が立っていた。
やっと会えた。とにかく言わないと。
「おい、おま」
「ごめんなさいっっ!!!」
ソロの言葉にかぶさるように、ミソラは大声で謝り、頭を下げた(土下座のような形になったが、気にしない)。
「自分勝手なこと言ってごめんなさい! それから……、助けてくれてありがとう」
言いたい事を言い切り、ミソラはおずおずと顔を上げる。やっぱりいつもの顔かなと思っていたら、実際に見てみて目を丸くした。
バイザーに覆われた目はちょっと見開かれ、その色は困惑一色。口も少し開かれている。……言うなれば、困惑している。
「あ、あの……」
「いや、その……謝るなんて、お前は変な奴だ。何を考えてるんだ」
「だって、私が酷い事言ったから、謝るのは……」
ミソラがそう言った時、一瞬ソロの表情に陰りが入った。でもそれも本当に一瞬で、すぐにいつもの顔に戻る。
「下らない事を」
「いいじゃないの」
243 :
202:2008/04/29(火) 23:44:07 ID:4qdUQYR8
いつも通りなソロの言葉も、今はそれほど気にならない。むしろ、何となく可愛いとも思える。
笑いたいが、足をはじめとして体全体にあまり力が入らない。がくりと倒れそうになったのを、ソロがそつなく支えてくれた。
「え?」
まさか支えてくれるなんて思ってなかったミソラは思いっきり戸惑ってしまうが、ソロの次の動きで完全に固まってしまう。
何と彼は、疲れてへとへとのミソラを両手で持ち上げ――いわゆるお姫様抱っこをしたのだ。
「ちょ、ちょちょちょっと!?」
「こんな場所で寝られたら迷惑なんだよ」
ほとんど思考停止状態まで混乱したミソラに対し、ソロはぶっきらぼうに言う。どうやらこのまま、見知った場所まで連れて行くつもりらしい。
気持ちは嬉しい。嬉しいのだが……。
「だからってこれはないって!?」
「どうせ歩けないとか言うんだろうが。うるさいくらいにな」
「う、うるさくないもん!」
「うるさい。ここから落とすぞ」
「やだ! それはやだ!」
ちなみにここはスカイウェーブ。ここから落とされれば……結末は言わずとも解る。ミソラは必死になってソロにしがみついた。
肩越しにため息を感じながら、ミソラはふと思う。
もしかしたらこの男は、極度の意地っ張りで照れ屋なだけではないのかと。
これにておしまい。
ただ単にハープ・ノートをお姫様抱っこするブライが書きたかっただけかもしれません。
では自分はトライブキングにやられる前にとうそ(カイザーデルタブレイカー
乙
245 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:49:03 ID:Qu93KYPl
保守 or ミソラ痴漢ものキボン
さげ
247 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 20:37:55 ID:t52hJFKw
だれかー。たのむよー。
自分で書けばいいじゃないか
催促はよくないぜ
投下されるのを待つんだ
250
誰もいないな……
252 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 22:43:08 ID:Qg5a4Ctr
保守
アカネ×ハイド 希望
「ンフフフフ」
「な、なに?」
「ンフフフフ」
「え・・や・・」
「ンフフフフ」
「ん! やめ・・っ!」
「ンフフフフ」
「あ、ああ・・!」
「ンフフフフ」
「ん・・・ふふ・・ふふ」
「ンフフフフ」
「んふふふ」
「ンフフフフ」
「んふふふ」
[ ゚д゚]y-~~~
/[へへ
[22Is/1@「「「「「「「「「「「「「「」」」・・・・!・」・・00051:10:225454557(8/agcBD:eg6New!x0ああ、あ・え・キーさしっ!なな、に?
ピフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフふふふふふふ
フ」フ」フ」フ」フ」フ」フ」ふ」ふ」ふ」ふ・め・やや・ンンンンンンンン
んんんん!ん・回逆!土)無名目]
256 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:18:51 ID:Tt99/kF9
保守
257 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:25:48 ID:ggPOYROd
保守
258 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 05:45:15 ID:YwKhzfAJ
保守
259 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:29:39 ID:43phz259
保守
260 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:37:42 ID:kT2MZGQ5
保守
261 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:41:48 ID:jgym3u7J
なぜ?誰かいないのー?
書いても誰も反応してくれない
263 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 14:26:54 ID:tUY2VI0+
というわけでもない
総合も落ちちゃったっぽいな・・・
ロックマン好きだけど、古い世代の人間なんでエグゼや流星詳しくない;
X4のゼロ×アイリスなら書けそうなんだけど、投下してもいいもんか
総合消えたのか、ならしょうがないかも。
流星やエクゼもやってみることを薦めとく。
>>264 投下してもいいんじゃないのかな
落ちちゃったものは仕方が無い
267 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 01:37:10 ID:NxqPeGTs
守る!!
ロックマンゼロは好きなんだがな……
総合ないからゼロ×シエルとかも、ここに投下して大丈夫?
270 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:06:49 ID:RpmfAQsR
・・・
271 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:32:43 ID:ZKtXbW2L
保守
もう諦めようぜ
せっかく書いてもレスつくかつかないかのスレに作者はこない
レスが欲しい作者はそもそも2chで書くべきでは無い
274 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:13:27 ID:/Z6GfFNN
254の才能に嫉妬
保守
hosixyu
保守
278 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:25:27 ID:JjVhn2hc
保守
279 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:22:52 ID:lNmTZdMo
保守
280 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:36:59 ID:43KxZeDn
保守
281 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 23:20:41 ID:ABhP7c9a
保守
282 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:45:13 ID:ckF5dhZg
保守
283 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:27:42 ID:zpseRI3M
☆ゅ
ほしゅしゅしゅしゅ
285 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:45:39 ID:fSm2aR3J
ほしゅ
続編の画像きたね。早くいいんちょの絵が見たい
287 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:16:32 ID:WuwnjwKh
保守
288 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:50:18 ID:KsfucIv5
ほしゅ
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:10:11 ID:UVzrMWAF
保守
290 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 22:44:20 ID:Ei3wl0nL
ほしゅ
ミソラ「電波変換!! あれ?できない! なにこれ? ノイズ? あ、あぁ、ん・・・くぁ、あああああああ!!!」
292 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 19:15:40 ID:1Uglq9pb
支援保守してみる
アカネ「あ、あぁ・・くぅ、ふ、はああぁぁ、ほしゅううぅぅ!!!!」
294 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 23:39:45 ID:QjvwTHHu
ほしゅ
ロックマン総合誰か立てない?
296 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 02:48:02 ID:TWmSSVud
ほしゅしてみる
ツカサきゅんのおっぱいもみもみ
299 :
295:2008/09/01(月) 23:16:58 ID:gCuthPqE
立てようとしたがダメだった。
済まない。頼む。
300
301 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:50:57 ID:yQtJl+z9
保守age
EXEのエロパロってどこかに保管されてない?
メイル「イクゥ------------ッ
304 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 00:04:12 ID:OJH+omBA
保守
305 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 00:15:59 ID:Lm5zLD5T
ほしゅ
306 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 23:57:15 ID:BU3An6gW
保守
いいんちょ「スバル君・・・・・きて(はぁと)」
続き頼む
308 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 21:27:16 ID:x5xqfRRa
あ、ほしゅ
スバル(もしくはロックマン)『ほ、ほんとうにいいの?』
310 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 00:48:26 ID:wiG+34Uf
補修
いい加減諦めて他のエロサイトやら行けよ…
312 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 23:35:11 ID:zbzxDs38
3が出たら、あの紅いお姉さんのエロパロ書きます。それまでは
ほしゅ
この際、流星じゃなくても良いよな?
もちろんさ
315 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 02:35:32 ID:j5SkPXkM
ほしゅ
316 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 00:43:29 ID:90bJatsC
保守
『好き』と言う言葉にも、種類があると思う。
ロール=キャスケットはロック=ヴォルナットのことが好きだった。ただそれは
兄妹のような好意である。0歳の頃からずっと一緒に居たのだ。当然と言えば当
然であるかも知れない。
それが最近少しだけ歪んだ気がする。
「…巧くいかないなぁ」
ぽつねんと一人フラッター号の自室で呟く。新しく開発しようとしていたのはロ
ックの次なる装備。構想段階に過ぎず、発想を並べてみるがどうもまとまらな
い。時計の秒針の音だけがする部屋に、小さなノック音。
「ロールちゃん、入って良い?」
ロックの声だ。なぜかロールは焦った。ロックがこの部屋に来るなど何でもない
はずなのに、急いで机の上を整えた。
「い、良いよ!」
「?…ゴメン。もしかして取り込んでた?」
「う、ううん全然全然!!」
一人で勝手にパニックに陥って本当に訳が分からない。ロックの顔を見るのもで
きない。ロックはさぞいぶかしげな顔をしているだろう。
「えと…その、どうしたの急に?」
「あぁ、いや。この前からバスターの調子が少し悪くて」
「えっ!?早く診せて!」
メカニックの話になると、今までの心苦しさが一気に吹き飛んだ。ロックの手を
取ると、急いで装甲を離す。
「う〜ん…………あっ、出力回路にささくれが立ってる!ここにも!!ロックす
ぐに直るからね!」
慣れた手付きと、信じられない集中力でロールは『縫合』を完遂させる。
「…っくく」
「どうしたの?」
「ロールちゃんやっぱりいつも通りだったなって…なんか変だったよ?」
ロックがずいと顔を寄せる。何も考えていなかっただろう。ただロールには今一
番効く刺激だった。
急にロックの唇が近づいた。
心の中で何かがぐらりと傾いた。
支援…
ってまさかコレで終わり?
320 :
318:2008/10/06(月) 00:13:53 ID:vnLZNxDH
>>319 とりあえず保守ついでに出来た1レス分だけ投下しました。
続きは作ってるけど難航中
なにかと思ったら初代・・なのかな?
続きwktk
そうなのか。スマン
325 :
2:2008/10/08(水) 23:41:23 ID:INJV7uUE
「…ロー…ルちゃん?」
キスしていた。
唇を触れさせるだけの稚拙なものだが、二人の心音は早鐘を打ったようにけたた
ましい。
「………あ、あははゴメンねロック。…ちょっと、ちょっと滑っちゃってさ…」
顔が熱い。必死に言い訳するほど、血が頭に昇ってきてどうしようもない。
「そうだ、チューニングの続きね!…」
手が震えて止まらない。その手をロックが握った。
「あ…」
「ロール…ちゃん」
ロックに体をぐいと引っ張られる。抵抗出来なかった。
「僕は少し、本気になったかも知れない…」
ロックはそのまま背中に腕を回して、強く抱き締めた。
「好きだった。姉弟みたいな『好き』じゃないってやっと分かったんだ」
(あぁ…ロックも。私もきっと…ずっと前からロックの事が好きだったんだ)
「だから……」
「うん」
「だから…?あれ?だから、どうすれば良いんだ?」
好きであるからと言ってロックがロックでなくなる事はない。いつも通りロック
は優しくて強くて、どこか抜けている。互いの気持ちが分かっただけで涙が出た。
「分かるよロック。もう一度良い?」
「うん…」
ロールは待つように目を瞑る。
唇を落とす直前にロックが可愛いと呟いたのがどうしようもなく嬉しかった。
「…んっ。っむ」
先程よりもしっかりと唇を重ねる。まるで永遠のようにも感じるほど永く思えた。
ロックの舌がロールの唇に触れた。びくんと全身を硬直させるが、乏しいながら
聞き覚えた知識に従い、結んだ口をゆっくり開く。
「ふぅっ…、…」
舌同士が触れて、撫であうように絡む。上手なのかは赤ん坊の頃から祖父のバレ
ルに育てられてきたから、男性経験などあるわけがない。ロックもそうだろう。
ただ生まれて初めてのそう呼ぶのも躊躇われるほどやさしいディープキスに、ロ
ールは溶けそうになっていた。
326 :
3:2008/10/08(水) 23:42:46 ID:INJV7uUE
二人が口を離すと、光る糸が間に成った。糸は二人の真ん中で、どちらのか分か
ない唾液の一滴になって消えた。
「ハァ……ハァっ」
お互いに真っ赤になった顔で見つめあう。『この先』に恋人や夫婦が何をするか
を二人はぼんやりと知っている。
切り出すのが恥ずかしくて、時計の音だけが響く。
「…ロールちゃん。僕達…恋人……」
男だからリードしなくてはとロックが言おうとしてみるが、声が小さくなってし
まう。自然、遠回しな聞き方をしてしまう。
「ロールちゃんも知ってる…?」
「…うん。多分」
「しても良い?」
返事を声に出せなくて、ロールはうなずいて返した。ロックはぎこちない手付き
でロールを自分の横に座らせた。
また向かい合って何故か一度お辞儀。パジャマのボタンに手をかけようとすると、
ロールはロックの手を弾いてしまった。
「……!ゴメンね。嫌なんじゃなくて…ちょっと恥ずかしいから、自分でやらせ
て?」
「う、うん。ゴメン」
異性の前で裸を晒す。燃えてしまうのではないかと言うほど顔が熱い。
そう言えば前にロックにお風呂を覗かれた事もあったが、今回は自分から脱いで
いる。こういうことになるなら、もっと華のある下着にしておけばと一人で後悔。
「ロックも…」
「うん」
ロックは遥か昔に居た存在だとか、ロールがデゴイと言う人工生命体だとかは今
はどうでもよかった。
二人が互いに好きであって、それを表現するのには無粋だ。
「ロック」
下着も取り払って、生まれたままの姿を互いに見せる。
「綺麗だ」
ロックはあっけにとられたように溢し、耐えがたい衝動に任せてロールに抱きつ
いて二人でベットに倒れこんだ。
「もう…ちょっと強引だよロック」
ごめんと謝っても、ロックの意識はロールの肌に傾いている。初雪のように滑ら
かな美しさ。柔らかな曲線。いつも見ている筈なのに、改めて世界で一番魅力的
に感じる容姿。全てがロックの感情を高ぶらせた。
327 :
4:2008/10/08(水) 23:44:21 ID:INJV7uUE
もう一度暖かいキスをして、気持ちを高めて緊張を取り払った。
体を擦り合わせたり、手を繋いだり、離して色々触ったり。苦しい程に性器が張
っている。
「良いよ。ロック。私達繋がれるんだよ」
その言葉にロールを汚してしまう恐怖が消えた。
「何かあったらすぐ言ってね」
性器が触れ合い、擦りあうだけでも体が熱くなる。先端がロールの秘裂に入り込
んだ。
「…っあ。ロッ…クぅ」
中は熱くて、痛いほど狭いのに柔らかい。その未知の快感に腰を沈め続ける。
信じられない異物感。
快感を得るなど論外で、体が押し広げられるような痛みに耐えるだけで精一杯だ。
「動いていい?」
どれほど挿ったかは分からない。
ただ自分に覆い被さるロックの顔が気持ち良さそうなのが唯々幸せだった。
「…ゆっくり、ね」
自分の中の道をロックの分身、それ以上ロック自身とでも言うべきモノが行く。
凸凹した二つが擦れて、痺れた感覚が残る。痛い。強く目を閉じた。
「やっぱり痛い?」
「うん…でも平気」
本当は言うべきではないのかも知れない。ただロックと愛し合う時間に気遣いは
してほしくなかった。
「ありがとうロック…」
再度舌を絡ませてロックの背に腕を回した。
「あっ…」
予期せずして声が漏れた。ロックのモノが動いたとき甘い快感が静電気のように
走った。痛みが一瞬消えた。
「今の…何だろ。すごい気持ち良かった…」
ロックはうん、と了解の意を伝えると、出来るだけ狙うように動いた。
「あ!あぁんっ!」
ロールは女としての全身で悦びを思い知った。
328 :
5 終わり:2008/10/08(水) 23:46:53 ID:INJV7uUE
水音が室内で大きくなる。二人はしっかりと抱き締めあって、今この瞬間に歓喜
していた。
「ロック…ロック!!」
「ロールちゃんッ!」
二人とも熱にうなされるように名を呼んだ。どこかに浮いているような現実感の
なさ。すがるようにロールはロックにキスをした。腰の動きは激しさを増し、最
高潮に達していた。
「ロールちゃん!!」
ロックはこれ以上ないほど強く抱き締めた。
「ごめん!……っうぁック!」
登りつめたロックは体を硬直させ白濁をはきだした。
「ひ!!ヤああぁあッつ!!」
熱い欲望にロールも決め手の快感を押し付けられて絶頂した。
「っ!…ああ!!あ…やぁ…あ!」
膣の中に残る熱さに、何度も絶頂を味あわされ、ロールは体をびくびくと震わせ
た。ロックが自身のを引き抜くと、少しして二人の愛し合った跡がゆっくりと垂
れた。
「データ、本当に今は危ないんだ…」
ロールに替わりロックがフラッター号の舵をきり、その目の前にデータが例の媚
び媚びダンスを踊るという、いつか見覚えのある光景。
「ロック〜ロック〜」
「何だよ、もう?うわっ!危なかった」
データは媚び媚びダンスを続けたまま跳ね回った。
「昨日の晩に何してたか、僕がメモリーからロックの視点で再生することも出来
るんだよ〜。ムチューって」
まったく予想していなかった答えにロックはパニックになる。データは喜々とし
てどこかに消えた。
その日バレルが『赤飯』と言う東の料理を出したのは、一概に関係がないとは言
えない。
以上です。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
このスレが賑わいますように。
では。
>>329 心からGJ!!!
また書いてください!!
すばらしい
>>329 GJ!!初々しくていいな。2人とも可愛い
333 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 22:53:13 ID:iqOErozq
保守
334 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:47:00 ID:X7szIQqx
保守
335 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 17:25:04 ID:NTaCv6Qd
アカネのエロパロ書いてくれええええええ
337 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:41:57 ID:cf2O2IkV
338 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:07:01 ID:05UT010V
ほしゅ
339 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:07:46 ID:05UT010V
保守
340 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:51:52 ID:27w79FIo
保守
ここって「流星のロックマン専門」ってタイトルだけれども
結局ロックマンなら何でもOKなの?
過去ログくらい読めよ
343 :
329:2008/10/27(月) 23:34:04 ID:YxKS9WlC
どうも懲りずに俺です。
X4久々にやってゼロとアイリスに盛り上がりながら…
全く関係なくエックスとエイリアです。
VAVA、シグマ、そしてルミネのイレギュラー化を、エックスは『反乱』と呼ぶよ
うになった。
恐らく自分はその意味を半分も捕えられていないだろうと、エイリアは自覚して
いた。ゼロなら分かっている気がする。何故かエックス本人に聞こうという気に
はなれなかった。普段から躊躇うことが多いエックスが更に塞ぎ込んでいるから
だ。今日も集中が切れていつもなら難無くこなすところで思わぬ損傷を負った。
「大型メカニロイドの停止を確認。現場処理班と接触を取り次第帰還して…」
「っく!…了解」
いつも以上に暗い声音にエイリアは沈痛な気持ちで眉間に皺を寄せた。
「やっぱり恋人が悩んでるとこっちまで暗くなっちゃいますよね〜」
「パレット!」
悪戯っぽくパレットが隣の席で笑った。レイヤーは黙ってうつむいている。
「あっでも彼氏が怪我してるのを健気に献身なんて素敵ですぅ」
「もう、本当に怒るわよ!」
オペレーターには女性型が多い。設計段階で骨格が頑強な男性型は前線に狩り出
されるから、結果として女性型が支援に回る。
人間もレプリロイドもさして変わらないのは、女性が多いと恋愛話は荒野に火を
放つが如く広がり、燃え盛る。柔軟な思考回路の賜物とも言える。
「いつも強い男の人が弱ってたりするとキュンと来ちゃうのよね!分かる分かる
!」
「ときには頼られたい、甘えられたいみたいなね!」
最早エイリアでも抑えることが出来なくなった雰囲気を一本のメッセージが鎮圧
してみせた。
『―エックス転送完了・必要修理Lv3―』
エイリアに痛手だったのは、火に注がれたのが水でなく油だったことだ。
「きゃー!ほら先輩早く行ってあげないと!!」
「あとの事は私達がやっておきますッて」
せわしなく皆に押されるようにエイリアは修理室に向かった。
エックスとはいつからこういう関係になったかは覚えていない。
ハンター内で一番強いハンターと一番優秀なオペレーターのエリートカップル。
周りはそう呼ぶが、当人は―少なくともエイリアはそうは思っていない。エック
スもそうだろう。
エックスほど合理性に欠けるレプリロイドはいないのだが、いつも悩んでいるエ
ックスの支えになりたいと純粋な好意を抱いたのだから、それがマイナスな要素
とは思えない。むしろ 母性本能をくすぐるような魅力だった。
「エイリア!?」
本来ならデスクワークの真っ最中であるはずのエイリアが息を上げて目の前に居
のだからエックスが驚くのも無理はない。
「来ちゃった…」
それにしても酷い怪我だと、エイリアはグッと胸に迫る辛さに耐えた。捕まれた
際に脚部に異常が起きた。修理段階は3であるから、少しすれば直る範疇だが、そ
れでも起き上がる事もかなわない恋人の姿は掴みようのない苦しさがある。
「皆がやっとくって聞かなくてね…隣いい?」
「あ、あぁ…」
そのうちライフセーバーが手際よくエックスの左脚部を外すと、二人に一礼して
その場から消えた。もう今のエックスは立つことすら出来ない。
「痛い?…わよね。そんなに怪我してたら…」
「まぁ…いや、っふくく」
らしくもなくエックスが含み笑い。
「なにか変なこといったからし?」
「変わったなって…『怪我』って言ったろ。昔なら『損傷』って言ってた筈じゃ
ないか?」
確かにそうだ。イレギュラーハンターに赴任した頃は与えられた任務の善悪を問
わず、戦士達の被害も仕事の効率を下げる弊害としか捉えなかった。
「色々な事に疑念、私情を抱くようになったわ。これってイレギュラー?」
「優しくなった。と言うべきじゃないかな?」
エックスが首をもたげて、どちらからでもなくキスをした。
後々考えたなら不用心なもので、周りがあれほど自分達に興味があると知りなが
ら、監視カメラというものを一切考慮していなかった。
「キャー!!」
モニターいっぱいに映された二人のキスに、オペレーター達は歓声をあげた。
そんな事を、エックスもエイリアも知る由もない。
「ん…」
レプリロイド同士のキスなど意味も味もない、筈だ。しかしエイリアにはこの上
なく甘美なものに感じられてならない。
唇を離すと昔の話をした。互いに堅物で近寄りがたい印象だとか、労うような任
務の話。
「ねぇエックス…よく人間が言うけど『愛』って有ると思う?」
「…分からないな」
「私はね、最近になって有るんじゃないかって思っているの。私達がこうして話
したり、キスをしたり…本来なら不要でプログラムされてないものでしょ?」
そこまで言うとエイリアはエックスの胸を撫でた。
「でも私はエックスといると確かに安らぎを感じる。何かをしてあげたいと思う。
これが愛なんだなんて思っているのよ。笑う?ただのレプリロイドよ」
エックスは静かに目を瞑って首を振った。
「俺は幸せなんだと思う…。エイリアが居る。それだけで『満たされる』」
もう一度エックスは幸せだと言って、エイリアの手を握った。
レプリロイドはデータを編集することで子供をもうけられる。
「エックス、私達も子供を作らない?貴方が死のうだなんて一時も思ってほしく
ないの」
エックスは小さく笑ってエイリアの頬を撫でた。
「大丈夫だよエイリア。もう死のうだなんて思ってない。エイリアの元に絶対に
帰ってくる…そう誓える」
二回目のキス。愛はある。プログラムにないこの高揚が証拠だと信じた。
負けない愛がきっとある。
以上です。
まったくエロシーンが無いのは場所的に申し訳ないのは
重々承知の上での投下です。もう、焼くなり煮るなりご自由に。
ただ言い訳をすればレプリロイドはロボット感が強すぎて…
エイリアのやられ声はあんなにヤらしいのに。
子供の設定は漫画版から。最後の最後だけX4から頂きました。
では。
GJ
そろそろ保管庫が欲しいな
349 :
sage:2008/10/31(金) 14:38:23 ID:Efs1ISfV
保守
なんか書くからリクエスト募集するわ
女キャラの名前書き込んでください
必ず書くとは限らないけど
>329
GJ!
>350
ぜひぜひレヴィアタンおねがいします。
ゼロシエ練習Aパート。 萌えるエックスエイリアの次で、なんかもう恐縮なんですが…
「……シエル。まだか」
「あと少し…じっとしていて」
ベッドの縁に座らされたゼロは手持無沙汰に耐えかねて背後を見遣った。
じれったげな視線も気に掛けず、シエルは微かに水分を含んだゼロの髪を丁寧に梳いている。
一本一本毛先まで真っ直ぐに伸びるまで櫛を動かし、一つに纏めて整える。
「…はい、おしまい」
美しい光沢を放つ金色を満足気に見つめながらシエルが呟くや否や、ゼロは向き直って首を振った。
「もっと大事にしたほうがいいわよ。あなたの髪、こんなにきれいなのに」
「…そんなことを気にしていたら、ろくに動けないだろう」
「それはそうだけど」
興味がないといわんばかりのむっつり顔に、シエルは思わず苦笑した。
特殊繊維でできたゼロの髪は人のそれよりずっと頑丈だが、それでも日ごろの酷使ぶりで散々に乱れていた。
砂埃に塗れ所々からまっていた金髪が本来の美しさを取り戻したのは、見かねたシエルが定期的に洗髪するようになってからだ。
もっともゼロ本人はそれを歓迎しているわけではない。むしろ触られると落ち着かないと言ってしきりに逃げたがっている。
風呂を嫌がる猫のようだとシエルは思う。猫なら自分からこまめに手入れするだろうが。
「なぜ髪にばかり構う」
ゼロの腕がシエルを抱き寄せる。動きはゆっくりとして優しかったが、口元はへの字に結ばれたままだ。
付き合いが長くなってようやく察知できるようになった彼の感情の機微を微笑ましい思いで見つめながら、シエルはゼロの体を抱き返す。
薄い寝間着ごしに感じる互いの体温と、同じシャンプーの匂いがくすぐったい。
「ただのパーツにすぎん」
「なぁに?やきもち?」
「違う。こんなまるで戦闘に役立たないものに執着する意図が理解できないだけだ」
「そうね。でも、ゼロの一部だから」
綻んでいた少女の表情が一瞬だけ翳る。シエルはふっと息を吐いて、ゼロの胸に顔をうずめた。
「大事にしてほしいの」
ゼロは何も言わずにシエルの頭を撫でた。
シエルは甘えるように頬をすりよせ、ゼロの胸に耳を当てる。レプリロイドである彼の体からは、心臓の鼓動は当然聞こえない。
代わりにごく微かな機械の稼働音が耳に伝わってくる。彼の体が滞りなく動いている証拠だ。何度も確かめる。
ゼロは生きている。ちゃんとここに、いる。
彼は戦士として幾銭の戦いを切り抜けてきた。無謀な行動をとって、幾度もひどく傷つきその度に修復されてきた。
必ず自分のところに帰ってきてくれると信じている。それでもやはり、戦地に送り出す瞬間は恐ろしい。
帰りを待つ時間は長く、心細い。 せめて今だけは傍に……。
「…シエル」
ゼロの腕の力が強まる。痛いくらいにきつく抱きすくめられる。
シエルはそれに応えるように広い背にかきつき―――ふと腰の辺りに違和感を感じた。
「?」
もそもそと動いて確かめようとするシエルにつられて、ゼロも同時に下を向く。
体に当たっていた硬い感触の正体をゼロの股間に見つけ、シエルは凍りついた。
「……」
「……ゼ、ゼロ…あっ……あの……」
「……」
「こ、これっ…て」
思わずまじまじと見てしまったそれから慌てて目を背け、シエルは俯く。
顔が熱い。心臓はこれ以上ないくらいに速く鼓動を打っている。
まさか戦闘用レプリロイドの彼にこんな機能が付いていたなんて。
現象自体に嫌悪感はない。むしろ好いた相手に女として見てもらえていることが、純粋にうれしい。ただ、あまりにも不意打ちで、どう反応したらいいかわからなかった。
何と言ったらいいのか。 彼は何を望んでいるのだろう。
恥ずかしさでどうにかなりそうなのに、ゼロは黙したまま動かない。
どうしよう。どうしよう。
シエルの頭が沸騰する間際に、ぼそりとゼロが呟いた。
「…これは、なんだ」
「……え…」
拍子抜けしてゼロの顔を見上げる。彼は珍しく眉根を寄せ、シエル以上に困惑していた。
「ゼロ…もしかして…知らない、の?」
「ああ。この状態になったのは初めてだ……お前は知っているのか?」
「え、えっと…うん」
「教えてくれ。どうやったら治せるんだ」
「そ、そんな……」
私にもわからないよ――そう言いかけたとき、ゼロと目が合った。こちらを見つめる瞳は真摯で、本気で困っている様子が窺える。
こくんと唾を飲み込む。そもそも彼がこうなったのは私にも原因があるのだろう、きっと。 むやみに見捨ててしまってはいけない。 せめて、その、責任はとらなきゃ……
シエルは意を決して、ゼロの顔を見つめた。
「あのね…自信は、ないんだけど……精一杯がんばるから……じっとしてて、ね?」
「シエル?…なにを」
敢えて問いかけを待たず、シエルはアンダーアーマーから屹立したものを取り出した。
「っ…」
恐る恐る握って擦り立てると、短く息を飲む音がした。手の中で硬さを増すそれにややひるみながらも、シエルは一定のリズムで扱き続ける。
ゼロは黙って座ったままだ。とりあえず、こちらにまかせてくれる気になったらしいことにほっとする。
本で学んだ知識しかないから、お世辞にもうまいとは言えないだろう。どのぐらいの強さで動かせばいいかもわからない。
暫くすると手の中がしっとりと湿ってきた。ちらりとゼロの顔を見上げる。彼は何かに耐えるように眉根を寄せていた。
「ゼロ。大丈夫?痛く、ない?」
「あぁ…」
「こうされるの、いやじゃない?」
「……大丈夫だ。続けてくれ」
熱の籠った息を吐くゼロの表情はびっくりするほど色っぽくて、まともに見ていられない。上目づかいに何度も様子をうかがっていると、目線で先を促された。
少しだけ動きを速めてみる。応じるようにゼロの息が荒くなる。先端の括れたところを擦ると、それは悦ぶように脈打つ。
これは、ちゃんとできていると思っていいのだろうか……ちゃんと気持ちいいのだろうか。
だったら嬉しいな、なんて考えていると、ゼロの体が大きく震えた。
「シエル…っ」
「あ…」
張りつめたものから白濁した液体が飛び出す。至近距離で避けることもできず、温かなそれに頬を打たれる。
「んっ…」
びくびくとのた打ち回るゼロのものが収まるのを待って、シエルは手を離した。
頬を拭う指に粘ついた白が絡む。よくよく見ると、服や髪にも所々飛び散っていた。
ひとまず何とかなったようでよかったけど、シャワーと洗濯が必要になってしまった。
こんなところまで忠実に作られたものだ。少し複雑な気分になりながら体を起こそうとした途端、視界が反転した。
「え……ゼロ…?」
シーツの上に引き倒されたシエルは、息がかかるほど近くにいるゼロを戸惑いがちに見上げる。
どこか虚ろな目をしたゼロは押し殺した声で、すまないと言った。
ひとまずここまでで失礼します。
とてもGJ
最高です><
ゼロかわいいw
ケロさんでエロネタ書いてみたいんだけど、なんかいいシチュが思い浮かばない
352です。
しょうこりもなく目汚しに来たよ。
ゼロシエ続き。キャラ崩壊警報
金色の髪に。あどけない顔に。ゆったりした襟から覗く鎖骨に。
至る所に白濁をつけたシエルを目にした瞬間に、ゼロの自律回路は停止した。
気がつけば、ゼロは自分でも呆気に取られるほど衝動的に彼女を押し倒していた。
何故そうしたのか。何をしようとしているのか。
混乱する思考の中でどうにか把握したのは、暴力的な欲求のベクトルがすべて目の前のただひとりに向っていることと、
この状況に対してロボット三原則の束縛がまるで機能していないこと―――端的に言えば自分がシエルに対して脅威になるだろうということだ。
無防備にこちらを見上げてくる視線が、洗い立ての体から立ち上る甘い匂いがゼロの理性を追い詰める。
逃げろ、と言うべきだったのかもしれない。だが四十万にも小さな声で詫びるのが精一杯だった。
「…すまない」
言い終わるや否や、組み敷いたシエルの唇を奪い、舌を割り込ませた。
驚いてもがき始める腕を押さえつけ、まだ残った粘液が指に着くのも構わず、おとがいを掴んで頭を引き寄せる。
口腔をまさぐり、舌をすくい上げると、シエルは苦しそうに身を捩った。
「んっ……ふぁ…」
口を離したとたん、くぐもった声が零れる。人工体液と唾液が混ざりあって溢れ、シエルの顎を伝っていく。
頬を染め目元を潤ませた少女に吸い寄せられるように二度、三度と口づけてから、ゼロは白い首筋に食らいついた。
「や…ゼロ…あっ」
寝間着の裾に手をいれ、キャミソールごと捲り上げる。露わになった胸に手を這わせる。
ゼロの手にすっぽり収まる膨らみは、控えめながらはっきりと女性を主張していた。指を押し返す弾力にどうしてか手の動きが乱暴になる。
「ゼロ…っ…待って…おねがい!」
柔らかい体のあちこちを探りながら、ゼロは下へ下へと手を降ろしていく。
「だめ!」
足の付け根の内側に辿り着こうとした指を、シエルの手に押さえられる。捩じ伏せてしまいたくなるのを堪えて、ゼロはシエルを見つめた。
「…嫌か」
「え……い、嫌とかじゃない…けど…」
「なら何故拒む」
歯切れ悪く呟いて、シエルはまごついたように視線を反らした。
「だって、こんな……こんなの、恥ずかしい…」
「お前もオレに触れただろう。同じことじゃないのか」
「それは……」
「シエル」
痺れを切らして、ゼロは強引にシエルの瞳を覗き込む。青い双眸にはわずかな怯えが浮かんでいるものの、拒絶はない。
ゼロは努めて優しく小さな手を退けた。
この先にあることが何なのか、ゼロにはわからない。シエルは知っているのかもしれない。その上で躊躇しているのだろうか。
ああ、だがいずれにしても…
「……もう止まらん」
「や、待って、ゼロ……っ」
待たない。下着の上からそこをなぞる。同じ位置にある自分の器官とは似ても似つかない微妙な隆起は、胸と違った柔らかさで指を包む。
中心にくぼみを見つけて、ゼロは形を確かめるように圧迫を加えた。
「あぁっ…」
鼻にかかった少女の声が、ゼロの体を甘く震わせる。
やはり。自分の声に驚いているシエルを見ながら、ゼロは確信した。自分がシエルに触られたときに味わったものと同じ感覚を、彼女も感じているのだ。
ここに何かが、狂おしいほど自分を駆り立てる何かがある。
ゼロはおもむろに下着に手をかけ一気に引き下ろした。
「きゃあっ」
閉じようとする脚をこじ開けて、体を割り込ませ顔を近づける。
先ほどまで隠されていた場所に、滑らかな亀裂があった。ぴったりと閉じたそこを指で割り開くと、鮮やかな薄紅が覗く。
視界がかすむほどの興奮がゼロを襲った。下腹部にあるものが、シエルの手の中にあった時にも増して膨れ上がり、狂喜を訴える。
「見ないで!」
必死にゼロを引きはがしにかかるシエルの手は、しかし彼にとっては抵抗らしい抵抗にならない。
涙声の懇願をどこか遠くに聞きながら、ゼロはシエルのそこに口を近づけた。
「ひゃう…っ!」
不意打ちに敏感な個所を襲った刺激にシエルは背を反らせる。何か。何かぬるりとしたものがそこを這い回って――
「――!!」
反射的に視線を向けた先に、自分の脚の間に埋まったゼロの頭を見つけ、シエルは声にならない悲鳴を上げた。
「や、だ…っ、やめ、やめて…っ!」
慌てて逃げようとしたが、腰を抱え込まれていて叶わなかった。
血が通っていると錯覚しそうなほど生温かな舌の感触が、亀裂を前後に往復する。
「ふ、ぁあっ…!」
痺れるような感覚がシエルの背を駆け上がった。ろくに身じろぎもできないまま、シーツを握りしめてどうにかそれをやり過ごそうとする。
そうしている間にも、ゼロの舌は動き続ける。いくら彼の頭を掴んでも、猫がミルクでも舐めるみたいに顔をくっつけて離れてくれない。
「う、んん…っ…いや…いやあっ、ゼロ」
信じられない。ゼロの唇が、舌が、私の――――
考えるだけで顔から火が出るほど恥ずかしい。そんな汚い所にと強い抵抗を感じる。
なのに。 シエルの体は与えられる快感に素直に反応していた。
呼吸は乱れ、体が痙攣する。ひっきりなしに口をついて出る声は、自分のものだと思えないぐらい甲高くて、いやらしい。
ちゅぷちゅぷと湿った音がシエルの耳に届く。羞恥に耐えきれなくて顔を覆ったが、視覚を閉ざした分、かえって敏くなった耳が生々しく音を拾ってしまう。
「は…ぁ…あ、うっ…やぁあ…もうやだあ…」
粗雑だった舌の動きが、規則的になっていく。ゼロはシエルがより強く反応する場所を学習したらしく、そこに集中して刺激を与えてきた。
逃げ場を与えずに休みなく攻め手を加えられ、シエルはいやいやと子供のようにかぶりを振ることしかできない。
死んでしまうんじゃないかと思うくらい体が熱い。どうにかなりそうだ。
嬲られているそこにじんじんと熱が溜まっていく。ある一点を超えたとき、ぞわりと甘い悪寒がシエルの体を包んだ。
直後、堰を切ったように快感が押し寄せる。
「あ、あ…っ…ゼロ…ゼロ、ゼロぉ…っ!」
縋るように何度もゼロの名を呼びながら、シエルは意識を手放した。
シエルが落ち着くのを待って、ゼロはそこから顔を離した。
口の周りに着いた彼女の体液を指先で拭って、感触を確かめる。人差指と親指の間で透明なそれが糸を引く。
硬くなったものがずくんと疼いた。
アンダーアーマーから中途半端に顔を出していたそれを解放する。
指先にわだかまる粘液を、先端に擦りつけてみる。ぬらりとした触感が思考を溶かす。
足りない。もっと、もっと塗りたくりたい。
ゼロはまだ呆然としているシエルにのしかかった。
「……ゼ、ロ…?―――…っ!」
自分のものを、ぱっくり開いた亀裂に挟み込ませる。シエルの腰を掴んで、濡れてすべるそこに擦りつける。
「あ…っ…ゼロ…んんっ…だめ…だめえ…」
熱に浮かされたような表情で喘ぐシエルを見つめながら、ゼロは夢中で腰を前後させ続ける。触れ合っている部分はますますぬめりを増して、次第に動きが加速していく。
ふいにゼロの先端が何かにひっかかって止まった。急に動きを阻まれたゼロは焦燥に任せて、強引に腰を進めた。
「!!うぁああっ…!」
ずるり、と。ゼロのものが何かに包まれたのと、シエルが悲痛な声をあげて体を仰け反らせたのはほぼ同時だった。
ゼロははっとして体を起こす。
視線を下に落とすと、自分のそれがシエルの中に埋没しているのが見えた。押し広げられた小さな入口から一筋、血が伝っている。
怪我だ。シエルが傷ついた。
違う。オレがシエルを傷つけたのだ。
オレが。オレが。オレが。
こともあろうに一番守りたいと望んでいたはずの彼女を、自分で傷つけたのだ。
オレは狂っているのか?もはやイレギュラーになってしまったというのか?
頭を殴られたような衝撃を受けてゼロは完全に固まってしまった。
シエルの顔を見る。固く閉ざされた眦に涙が浮かんでいる。
ゼロは静かにシエルから離れようとした。
その背を抱きしめられた。
「待って…」
離れていこうとするゼロの体を、シエルは咄嗟に引き留める。
股間の痛みがひどくなったが、このまま置いていかれてしまうことのほうが彼女には耐えられなかった。
数回眼をしばたたかせて涙を払う。目の前にゼロの顔があった。
「どうしたの?」
「シエル」
言いよどむゼロの声はいつもより更に数段低いが、その表情は叱られた子供のようだった。
シエルは思わず手を伸ばして、彼の頬を包む。宥めるように撫でてやる。
ゼロは眼を伏せてシエルの手に自分のそれを重ねた。
「…血が。オレは、お前に、怪我をさせた」
破瓜の血のことを言っているのだと思い当たるまでに少しかかった。
レプリロイドは人間の血に対して過敏に反応する。あらゆる脅威から人間を守ると同時に、自身が人間に危害を及ぼさないようにするための制約として備わった機能だ。
だからゼロはシエルの血を見て動揺してしまったのだろう。自分が人間を傷つけることを厭わない存在―――イレギュラーになったように思ってしまったのかもしれない。
「あ、違うの。これはね……その、ケガとかじゃなくって…」
「?」
「その…」
口に出しかけて顔が赤らんでしまう。どう説明したものかわからない。
しばらく考えあぐねて、結局シエルは諦めた。理屈なんか今はどうだっていい。まずは誤解を解いてあげないと。
「とにかく、ゼロは私にケガなんかさせてないの。大丈夫。大丈夫だから……やめないで」
はにかみながらシエルは微笑んで見せた。だが、彼は依然強張ったままだ。
「だが…痛かっただろう」
「…平気」
実際は本気で悲鳴をあげてしまうくらい痛かった、今だって硬くなったゼロは内壁を擦ってシエルを苛んでいる。
でもきっと耐えられる。ゼロとなら、耐えてみせる。
彼とこんなことになるなんて考えてもみなかったけど、好きな人に抱かれるのはやっぱり幸せなことだ。
覚悟なら、もうできている。
「…おねがい。続けて」
「…シエル……」
本当にいいのか。躊躇いがちな視線が問いかけてくる。シエルはもう一度笑って、ゼロの体を抱きしめた。
ゼロはゆっくりとシエルを揺さぶり始めた。
浅く抜き差しを繰り返し、彼女の体から力が抜けるのを確かめると、徐々に深く沈めていく。
「く…ぅ…っ」
シエルの中はきつくゼロを締め付ける。最初より滑らかにはなったが、無理に動けば痛めてしまいそうだ。
思うさま突き上げてしまいたいのをどうにか堪えて、ゼロはシエルの髪を撫でた。
視線が合う。どちらともなく指を絡める。安心したように顔を綻ばせるシエルが愛しくて、ゼロはその額に唇を落とす。
こんな温かい気持ちを教えてくれたのは彼女なのに、自分を狂わせるのもまた彼女だから、不思議だ。
「あ…あぁっ……は…っ」
ゼロが動く度にシエルの頭が左右に揺れる。ゆるく開いた唇から甲高い声が上がる。
思わずゼロは抉るように腰を進めてしまう。
「んぅ…っ!」
「…、…っ」
ぬかるんだ壁が一斉に蠢いてゼロを飲み込んだ。強烈なその動きに呻きつつ、ゼロはシエルを抱き寄せて体を密着させる。
「や、あっ…ゼロ…」
「…シエル…どうした?」
「はぅ、ん…ぁあ……体が…っん…体が、熱い…の……」
うわ言のように呟くシエルの溶けた表情があっさりとゼロの自戒を打ち砕いていった。
「ひゃあっ、あ…!」
ゼロは衝動の赴くまま激しく腰を揺すった。限界まで引き抜いては、一気に突き入れてを繰り返す。
柔らかいシエルの体は乱暴に貫入するゼロのものを受け止め、出て行こうとするそれを引き留めるように絡みついて吸いたててくる。
気を抜けばすぐさま意識を奪われかねない。圧倒的な快感に歯を食いしばりながら、ゼロは強引に腰を引いた。
「ああっ!あっ!…ゼ…っゼロっ、ゼロ……ん!」
あられもないシエルの声に混じって湿った音が響く。爆ぜる寸前にまで膨れたものがぬめりながら、何度も狭い孔を出入りする。
シエルの中が小刻みにひくつきはじめる。より深く繋がろうとゼロは思い切り腰を突き下ろした。
「―――ふぁあっ!やぁあ…!も、ゼロっ、ゼロぉ…っ!」
一番奥を穿れたそこが、これ以上ないほど収縮する。
快感から逃れようともがくシエルを、逃すまいときつく抱きしめ、ゼロは温かな体の中に自らの白濁を吐き出した。
改めてシャワーを浴びたシエルは、ふらふらになりながらベッドに戻った。
何せ初めてだったのだ。正直バスルームまで歩いて行くのでもう限界だった。
体を洗って髪まで乾かせたのだから上出来なほうだと思う。
「シエル?」
自分の足でベッドにたどり着く前に、ゼロの腕に引き寄せられた。やんわりと抱きとめられ頬に手を添えられる。
「どうした」
「…、…ん……ちょっ、と……疲れただけ」
「…休め」
「……うん」
横たえられ布団を被せられる。柔らかなベッドに硬くなった背が沈んでいく感触に吐息が漏れる。ゆるやかに頭を撫でてくれる手が心地いい。
もともとおぼろげになっていた意識がまどろむのは時間の問題だった。
「……ゼロ」
「なんだ」
「……私、後悔してない、から……」
「……」
「……すき… …」
頭の半分はもう眠りの世界に入っていて、自分の言っていることもよくわからない。ただ、胸を満たすこの気持ちが少しでも伝わればいいと思いながら、シエルはゼロの手を握った。
以上です。お粗末さまでした。
超GJ!!
NicePost!
366 :
ミソラ:2008/11/05(水) 18:12:40 ID:xZzVW/Jm
スバミソ系誰か入れて!
エロいの
ハァハァシエルかわいいよシエル
>>366 さあまずは自分から書いてみるんだ!
368 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 19:17:50 ID:JKJYajN6
スバル「掘って・・・・」
369 :
ミソラ好き:2008/11/09(日) 20:21:36 ID:nFlGbnIq
自分で書けよw
ロボットにセクースできる機能が付いてるかどうかって微妙なとこだよな。
純家庭用量産型の機体なら人間の相手するためについてておかしくないが、戦闘用の機体には基本必要ない気が。
ちなみに俺は少なくともワイリーなら、かなり高いクオリティでエロ機能を搭載してくれてると信じて疑わない。
「フォルテ、わしはわかったぞ!
ライトにはロールが、コサックにはカリンカがいる。じゃがわしにはいない!
それが敗因なのじゃ!そうに違いない!フォルテ、お前にも妹が必要なのじゃあ!」
「ダメだこのジジイ…しかもカリンカって人間だろ…」
「というわけでお前の兄弟機のワイリーナンバーズを改造してみた」
「な、なんだと!?ワイリー、いらないことはするな!」
「わしは天才じゃ!ライトより優れた萌え萌えロボットを作るのじゃ!」
「年寄りの色ボケにはつける薬がない、か。全くよく言ったもんだな。
戦闘用ロボットをわざわざ動作の鈍い女性型に改造してどうすんだよ、戦力削減もいいとこじゃ…
……おいジジイ、その手は何だ」
「ふっふっふ…フォルテよ、お前には男としての最強の武器を授けてやろう。
硬さ、長さ、太さ、耐久性―――全てに優れ、人間・ロボットを問わず、どんな女でもヨがらせる股間のバスターをな!」
股間のバスターwwwwwwwwww
こうしてワイリーナンバーズの性機能は日夜進化、発展を遂げていった。
数百年後……
「話とはなんだ、シエル」
「あのね、ゼロ…落ち着いて、聞いて欲しいの。
私、この間ちょっと生理が不順になってたでしょ?
それで、いろいろ調べてみたんだけど…」
「?」
「あなたの……体液を…調べたら、ね。
……無数のナノマシンが含まれてることが、わかったの」
「ナノマシン?…どういう類のものだ?」
「解析が済んでないから、詳しいことは…
…ただ、今度から、その…するときは、避妊具を…つけてほしいの」
「??…わかった」
堕ろしたのか
「シエルお姉ちゃん」
「あら、アルエット…どうしたの?」
「最近お腹がおかしいの…ぽっこりふくらんできてるの…」
「…え?」
「どうしてかな?私わからなくて…」
ちょwww人間とレプリ両方孕ませられるとかwww
ハイクオリティすぎるwwwwwwww
このスレにも光が差してきたな。
レプリエロイド万歳
デコイなら…それでもデコイなら…!
デコイは普通に生殖するもんな。そんなエロエロな器官まで人工で再現してしまうなんて…全くけしからん技術力だ。
381 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 02:48:44 ID:GsEzzLlq
カリンカ希望あげ
382 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 16:24:27 ID:U2vhMLt9
24時間以内にレスがなければアルエッタンとシエル様とレヴィアタンはまとめて俺の嫁
stop
384 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 00:50:06 ID:PXOVRrN7
保守
保守遅れた。まあいいや性欲をもてあます便乗ホシュ。
「ひゃっ…!?」
バイザーを通してエルフのデータを解析していたシエルは、不意に脇腹を撫でられてイスに座ったまま飛び上がった。
狼狽している間に温かなものが背を覆い、体を拘束する。後ろ抱きにされているようだ。
ひたりと首筋にあてられる柔らかい感触と、僅かに漂う埃とオイルの匂い。視界を閉ざしていても、奇襲を仕掛けてきたのが誰かわかった。
「ゼ、ロ…っ、ゼロでしょ?」
返事はない。代わりに抱き締める力が強くなった。相手に余裕のないことを悟ってシエルは必死で言葉を選ぶ。
「お願いだから、少し、っ…!」
項を舌で辿られて、続きを飲み込んだ。
身を竦ませた隙に、バイザーを外され、頭を引き寄せられる。
唇を塞がれる。キスされたと認識する間も与えずに舌が歯列をこじ開けて侵入してくる。
「ん、んん……っふ…ぁ、む…」
後ろからがっちり捕まえられながら、口の中を好き勝手に弄ばれる。舌を追い回され、力の抜けた体を無骨な手がなぞっていく。
口腔で液体が混ぜあわされる音に混じって、バイザーが床に落とされる音を聞きながら、シエルは否応にも高まる体の熱に耐えるように眼を瞑った。
いやだ。こんなところで、こんな昼間から―――解析の途中なのに。言いたいことはたくさんあるのに、意識はもうふわふわして、生理的な涙が滲んでくる。
「――っは、ぁふ……っ」
ようやく口を解放されたのも束の間、脱力した体をイスから引きずり上げられ、うつ伏せに壁に押し付けられた。
後ろからゼロが被さってくる。ぴったり密着した体の、尻のあたりにぶつかるものを感じて、思わず怯む。
「あ、ぁ…!」
大きな掌が下着越しに秘所をさする。鼻にかかった声を漏らしてから今どこにいるかを思い出して、シエルは慌てて唇を噛んだ。
ここは専用の研究室として割り振られた部屋ではあるが、私室とは違うのだ。いつ誰が来るともわからないし、防音設備だってプライベートエリアと同等のものが施されている保証はない。
隣は、セルヴォのラボだ。
もし彼にこんなはしたない声を聞かれてしまったら―――私とゼロのしていることを知られてしまったら。
「やだ…っ」
耐えがたい恐怖がシエルを襲う。必死で逃れようとする腰は、しかしたやすく押さえ込まれる。執拗にそこを擦られ、乱れていく息にシエルは絶望的な気分になる。指の腹で小さな突起を捉えられると、体が跳ねてしまう。
「…や……ゼロ…いや…こんな……んっ」
「…シエル」
名前を呼ぶ低い声が耳元に降りた瞬間、ぞくりと体が震えた。
「…、…や、ぁ……」
弱弱しく声を漏らし、シエルはふるふると頭を振るった。強引な行為に否を唱える理性に反して、快楽に慣らされた体はゼロの手に応えるように疼き、より強い刺激を欲していく。
自分の女の部分が喜んでいるのだ。想い人から求められることに。
「ゼ…ロっ…だ、めえ……」
羞恥と戸惑いで一杯になりながら、シエルはゼロを振り返る。涙で霞む視界の中、すぐ傍のミッドナイトブルーの瞳が暗い炎を宿したように輝いていた。
わっふるわっふる
ho
>>385 ほすほす
ああ、と妙に納得してしまった。どうやらスイッチが入ってしまったらしい。
シエルの体を開くときのゼロは、大抵こんな目をしている。いつにも増して読めない表情も、平素の穏やかさから想像できない程荒々しい振る舞い方も、初めてのときから変わらない。
抑制が利かなくなることを彼自身も自覚しているらしく、こうしている時以外は前にも増して気遣ってくれるようになったが、態度の落差が広まった分、シエルはかえって人が変ってしまったような印象を受けていた。
0から1に信号が切り替わるように、彼をまるまる別人にする何かが、その思考回路の中にあるのではないかと思うことさえある。
だが、獣のような眼差しや性急な行動に恐れを抱きつつ、自分はそれを決して拒んではいない。現に今も体を弄るゼロの手を受け入れつつある―――こんな危険な状態にあるにもかかわらず。
静かにシエルを射抜いていたゼロの眼がふっと細められる。
「だめ、か」
「あ…っ」
下腹部をさまよっていた手がスカートを押し上げ、タイツを捲り下ろす。腿から尻にかけて指でゆっくりと辿られただけで、シエルの体は面白いように反応する。
「…い、や…いやなの、ゼロぉ…」
「…そんな顔で言われても、説得力がないな」
「んぅっ…!」
下着の中に指が潜り込んで直接割れ目をなぞる。滑らかに擦られる感触ですっかり潤っているのがわかって、顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。
「うぅん…っはぁ……ほんとに、だめっ…だれか、きたら…」
「カギはかけた」
「…こえ……きこえちゃ…あぁんっ…!」
ずぷりとゼロの指が奥に侵入してくる。とろけた内部を擦られ掻き回されると、もう声を殺してはいられなかった。抗議も拒絶も、口から漏れれば嬌声にしかならない。
ぎゅっと目を瞑って壁に頭を押し付ける。顔に当たる冷たさで気を紛らわせようとしても、熱は散らずひどくなる一方だ。
「やぁん、あ、あぁうっ…ひあっ」
二本、三本と増やされる指をきゅうきゅうと締め付けて、そこは後から後から蜜を溢れさせる。
ぼうっと頭に靄がかかって、何も考えられない。置かれている状況もひしめいていた感情も全て遠ざかって、ただ与えられる快感を享受することだけに意識が集中していく。
溶けきった心身が高みに上りかけたところで、内側で暴れていた指を引き抜かれた。
腰を押さえていた手が頬に移動する。存外に優しく涙を拭われて、シエルは薄目を開けた。
「シエル」
軽く唇をノックされる。おずおずと開いたそこから、指が中に入りこむ。
「……噛んで構わない」
短く告げられるや否や、熱い塊がシエルを貫いた。
「ふっ……う、んん…!!!」
苦悶と悦びの入り混じった叫びは外に出ることを許されず、喉元に掻き消えた。
圧迫感と異物感に硬直する体を後ろから突き上げられる。引きつれた粘膜も、数度中を往復されればすぐに馴染んで、収縮を始める。
「んっ…ん、くぁ……ふぁう…んむっ…」
荒い抽送に合わせて熱っぽい吐息と淫らな水音が漏れる。塞がれた口元からはだらしなく唾液が零れ、ゼロの手を濡らしていく。
壁に追い詰められて、犯されて、追い立てられて。ひどいことをされているのに、シエルは奇妙な安心感を感じていた。
受け入れている間は、完全にゼロのものになれている気がするから。必要とされていることを体で実感できるから。
激しければ激しいほど、より強く求められていると思えるから――――だから嬉しい。
「うぅん…っ!! んんっ…!」
一度火をつけられた体が上り詰めていくのはあっという間だった。
しきりに弱いところを突き立てられ、シエルは耐え切れず口の中の指に歯を立ててしまう。
ゼロの方ももう限界らしく、蹂躙する動きがますます激しくなっていく。
「…っシエル……シエル…シエル…ッ!」
「ふぁむ…!…んッ…く、ううぅっ―――!」
自分を呼ぶゼロの声と荒い息を聞きながら、シエルは大きく体を痙攣させた。
「ひどいよ、私いやって言ったのに」
「すまん」
「こんなところで、こんな時間に。誰かに聞かれたらどうするの」
「…口は塞いだのだが」
「そういう問題じゃない」
濃厚に非難を込めた眼差しで睨んでくるシエルを前にゼロは狼狽していた。
研究室の中で数回交わって、ようやくひとここちついてからシエルを抱き起こしたところで、泣き出されたのだ。
思えば穏やかな気性の彼女からこんな風に詰られたことなどかつて一度もなく、ゼロは本気で途方に暮れていた。
まだ目を赤くしているシエルの肩を、恐る恐る抱き寄せる。拒絶されないことに些かほっとしつつ、視線を合わせて懸命に語りかける。
「本当にすまない。そんなに嫌がるとは思っていなかった……お前が嫌なら、もうしない」
今までの頻度から言ってとても耐えられそうに無いのだが、シエルに嫌われてしまうよりはマシだ。
彼女と繋がりたいと思う欲求はゼロにとっても不確定要素で、自身では抑えきれないことも自覚している。
「ち、違うのっ!」
急に語気を強めたシエルに、思わず体が強張った。また何か彼女の逆鱗に触れるようなことを言ってしまったのかとゼロは内心焦る。
最悪の展開を回避すべくめまぐるしく思考回路を働かせて次の行動を模索していると、ふいに背中を引き寄せられた。
「あ、あの、…その…えっと、するの自体が嫌とかそうじゃなくて…時と場所を選んでほしいというか」
俯いたり上目づかいに見上げたりを繰り返すシエルの頬は赤い。態度の変化に困惑しながらも、ぴったりくっついてくる柔らかい感触に再び体が疼きそうになって、ゼロは咄嗟に目を泳がせる。
それでも腕はほとんど反射的にシエルの体を包み込んでしまう。頭の中の理性的でない何かが、離したくないと訴える。
「…今日は、いきなりすぎてびっくりしたの……おかえりも言わせてくれないなんて……あんまりだよ」
「…すまん」
寂しそうに言うシエルの口調から、ようやく彼女の怒りの一端が垣間見えた気がした。
ここ四日の間、ゼロは資源鉱物の入手のため辺境に向かっていた。
該当する鉱物の分布域は特定不可能で、周辺には敵が大量に潜んでいたため、探索は難航した。シエルは一度ベースに戻ることを提案したのだが、ゼロが容れなかった。
結局未開の地をさまよい続けて、今日やっとベースに戻ってきたのである。
無理を通させて心配をかけていた彼女の元に向かうなり襲いかかったのだから、短慮としか言いようがないだろう。
「……敵を殲滅しているときに、お前のことが頭に浮かんだ。会いたいと思ったら…止まらなくなった」
「ゼロ…」
「ずいぶん遅くなったが……ただいま、シエル。心配させてすまなかった」
「あ…お、おかえりなさい」
はにかんだような笑みを浮かべて言うシエルが愛おしくて、ゼロはその額に唇を落とした。
瞼に、頬に、唇に、ついばむ様に口づけ、頭を撫でる。恥ずかしそうに俯いていたシエルは、はたと何かを察したように目を見開いた。
「あの、ゼロ……指、平気だった? ごめんなさい、私、我慢できなくて…」
「大丈夫だ。そんなにやわじゃない」
「そ、そう…よかった……ところで、その… …また……あたってるん、だけど……」
「お前の部屋ならいいんだったな」
「え…」
ゼロは小柄なシエルの手を掴んで部屋の外に向かう。小走りになりながらついてくるシエルが慌てて腕を引いてきた。
「ちょっ、ちょっと待って…私、そんな」
「四日分だ。オレは会えなくて辛かった…お前は?」
立ち止まって振り返れば、卑怯だと言わんばかりの視線に出会う。
「…辛かったに決まっているでしょう」
返ってきた答えにわずかに口元を綻ばせて、ゼロはシエルの小さな手を握り直した。
(終)
鬼畜気味でサーセン
GJ!
流星の新作が出たというのにゼロの流れだなw
何気にキャラ選択イベントあってワロタ
遅ればせながらゼロシエGJ!
スレタイは流星だけど、今までの流れからして事実上総合スレでいいよな?
職人さんたちは気にせずどんどん投下して欲しい。
しきりに流星求めてる人がいるようだが、その需要を供給に昇華させてはどうだろうか。
生身の人間×電波人間ってのはありなのかな
「やっぱり委員長、変身すると胸おっきくなるね」
「そ、そう?んあっ……」
妄想できる範囲なら問題ないかと。
実体化もふつーにできるみたいだしw
保守
保守
保守
401 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 03:25:43 ID:ZBUR5k67
どりゃー
403 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 18:45:29 ID:YvdwyEM8
スバミソ おもいついた。 おとしてもOK?
いつでもどうぞ。
でも下げてね
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・)
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
必死でスバミソを妄想したら、いつの間にかミソスバになってて
だんだん801向きのショタネタ以外思いつかなくなった…
問題ない
408 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:23:17 ID:+ggRV2mX
ソロスバも一緒に投下されるのが問題
まったくもって問題ない
マダー?
何日でも待つぜ
FM星人だかの手で、地球は滅亡寸前まで追い込まれ、
ミソラっちはみんなを励ますため、いままでどおりコンサートを開くも、
「うぉぉおお! どうせ死ぬんだ、し、死ぬ前にミソラっちを……! ヘ(゚Д゚;ヘ)がばっ」
「もう人類はおしまいだおw!(゜∀、゜)アヒャ こうなったらすきなことやってやRUお!」
「くんかくんか、ミソラちゃんやわらかいお! あったかいいお!(・ω・;)フーッ、フーッ」
とコンサート会場にてファンたちに集団レイープされるミソラっち
キモ
うぜぇなあ
職人こねえぇ
正直、建設的に語るでもなくクレクレする奴しかいない悪寒
自分で書けばいいじゃない!
保守
保守
ほしゅ
どっかでオメガ×シエルという表記を見て、病気の俺は鬼畜監禁凌辱ものしか思いつかなかった。
バイルがシエル様捕獲
→システマシエルに関する情報を吐かせるべく、考え得るうちで最もダメージの大きな方法で拷問することに
→ゼロと同じ姿をしたオメガにずたぼろに犯させる とか
あくまで健気に耐えてゼロの助けを待つシエル様に、プライド高くて中二病っぽいオメガは苛立って鬼畜な所業の限りを(ry
保守
イレハンVAVAは娼婦とかに怒りぶつけて
哀れまれるイメージ
ほ
しゅ
彼女が涙を見せる事なんてあっただろうか。どんな逆境に於いても持ち前のやる気とプライドで、その状況をひっくり返してきた彼女が。
手下も兄弟も寝静まったアジトの中で、兄の配慮から与えられた一人きりになれるスペースで、彼女は泣いていた。
書きかけの設計図をグシャグシャに歪ませ、握っていた鉛筆を投げ出し、俯くように彼女は泣いていた。
無骨者の多い彼女の一家で、彼女に涙を流させているのが失恋だと気づくのは一体どれほどの人数だろう。もしかすると兄くらいの物なのかも知れない。
(名前なんて知らなきゃ良かった…助けてくれなかったら良かったのに…)
最初から分の悪い恋だったが、思いを止められる訳も無く。ただただその名前を、誰にも聞かれないように胸の内で繰り返していた。
そんな彼女の傷の理由に気付かなくとも、彼女を心配する者は山と居た。密かに壁の影に隠れつつ、食事を取らない主人を気遣うつもりで、持って来た料理をお盆で抱えていた彼もそうだった。
(わわわ…まずいとこに来ちゃったかな…)
赤い頭頂部はかつて困難を共に乗り越えた、主人との絆の証でもある。
過ごして来た時間が長い分、彼にとってやはり主人は心配だった。
(…やっぱり見なかった事にしよう。バレないように、そーっと…)
如何せん彼の手足は短く、転ぶ事も多い。まだ住み慣れていないアジトで、明かりの無い道でトラブルを起こすのは当たり前だった。
ガシャン
「わっ!」
「…誰!」
彼女は目を腕で二三回擦ると、物音のした方へ向かっていった。
「…1号?あなたこんな所で何やってたの?」
「わわわ…トロン様…」
床に撒き散らされてしまった食物を見て、彼女は合点する。
「あ…」
「す、すいません〜。ボクは何も見てないです〜」
「…見てたのね」
「ひっ!」
今さら見てた見てなかったは問題では無かった。涙で腫れたままの姿を見せていたのだから。
それより今の彼女にとっては、こういう心遣いが嬉しい。40人の部下の中で、一番縁の深い彼だったせいもある。
「いいのよ。…心配してくれたのね。ありがと」
「あ、えーと…」
(なんて言葉を掛ければ良いんだろ〜)
最愛の主人の涙は、この世界で最も忌むべきものだと彼は考えている。その思いを素直に伝えればいいのだが、伝え方を彼は知らなかった。
心の中では主人に対して、誰よりも熱い思いを持っていて。
「…1号」
「え?」
次の瞬間、彼の体は宙に浮いた。大きめの頭は主人の胸元にしっかり抱き締められ、その頭頂部に主人は頭を乗せた。
「ごめんね…少しこのままでいさせて」
「は、はい〜」
緊張の中、彼には聞こえていた。柔らかな膨らみの向こうにある主人の鼓動と、頭に滴る主人の涙。どうしようも無い、長い時間が過ぎていった。
「…ありがと、1号。私も今日はもう寝るから、あなたも休みなさい」
その言葉を最後に彼は部屋を後にさせられた。
彼には強い後悔があった。あのとき、なんで励ませなかったのかと。ちゃんと想いを伝えたかったのに、なんで何も言えなかったのかと。
(トロン様…)
もしもう一度チャンスがあれば。きっと叶わないだろうけど、もし叶ったなら。
そんな事を願ったまま、彼は眠りについた。
dashネタ、すまんこれしか俺には…擬人化コブンとトロンしか思いつかな…orz
GJ
切ないシチュエーション
だがそれが良い
GJ!!!
一号もトロン様もかわええよハァハァ(*´Д`)
アシウォに目覚めた奴はいないのか…
いてもおかしくないんだが、ここに投下しないのかも。
ぜひ投下してほしいものだが
保守
保守
ほしゅー
ゲハ等で組織的工作を行い真昼間から夜まで中傷で埋め尽くしている負け犬在日堂のはったり大勝利宣言で隠してる惨めな現実
今年夏〜現在までのPS3の10万越えタイトル
ソウルキャリバー4、ドラゴンボールBL、GTA4、ウイイレ2008、侍道3
今年夏〜現在までのWiiの10万越えタイトル
WiiMusic
PS3の3月までの、ほぼ確実に10万以上売れると思われる発売予定タイトル
ガンダム無双2
白騎士物語
ストリートファイター4
バイオハザード5
龍が如く3
真・三国無双5エンパイア
FF13体験版
リトルプラネット
白騎士
Wiiの3月までの、ほぼ確実に10万以上売れると思われる発売予定タイトル
一本もなし うそだと思った人は調べてみよう
☆ゅ
保守
変身したロックマンとのxってなかなかないよなぁ
しゅ
保守
ほ
しゅ
ほわっしゅ
ほしゅ
ほ
ここは初代くらいのロックマンは扱ってない? 扱ってないなら別スレ立てるけど
別に問題ない。
本来必要な投稿がないのでそういうのでもないと無意味になってしまう。
ファミコン時代のロックマンがオッケーならここで書こうかな。
期待はしないで
エグゼのまとめか、datとかないかな?
保守
すっかり忘れていた年末の小説を完成させたところ、長大なブツになってしまいました。
しかも最初とまるで違う、少年陵辱物です。
初めてエロ小説を書きました。
どこにも置き場所がありません。ですからここに投下します。
苦情は受け付けません。
なので最初に謝っておきます。ごめんなさい。
*WAXAへのジャミング攻撃とオクダマ決起放送の間には結構日数あった
クリムゾン工場とディーラーアジトは二人の心中でボロボロになってるはず
だけどゲーム中は省略されちゃったんだぜぇ、と勝手に設定しちゃった上でのお話。
クリムゾン精製工場から強力なノイズ反応が検出された。
そんな話が出たのはWAXA日本支部壊滅から数日たってからだった。
あそこは苦い記憶が残る場所だ。行けばきっと思い出してしまう。本来なら近づきたくはない。
しかしディーラーの居場所が掴めず手詰まりな状況のいま、行けば足取りが掴めるかも知れない。
自分にやれることは何でもやりたい。
その気持ちが、ロックマンを再びあのクリムゾン工場に立たせていた。
「しかし見事にボロボロだな!」
左手のウォーロックがわざと冷やかすような口調で言った。
「そうだね」
相棒の返事はそっけない。
地下シェルターに入ってからというもの、スバルはすっかり口数が少なくなっていた。
心ここにあらずと言った感じだ。
何を考えているのか、そろそろ付き合いの長いウォーロックには手に取るように分かる。
「気をつけろよスバル。クリムゾンなんておっかねぇもんが、しこたま貯め込んであったんだからな」
だからこそ努めて明るく振る舞ってみるが、「…分かってる」とだけ返事をした相棒の表情は硬いままだ。
ロックマンの足下で床を覆い尽くす瓦礫のあちこちに、赤いものが見え隠れしている。
精製したクリムゾンを詰めたカプセルの一部だ。割れずにしっかり残っているのは
中が漏れ出ないように頑丈に作ってあるためだろう。施設もそうだ。
「あの爆発」で工場の中は瓦礫だらけでも、機材や工場そのものはしっかりと形を保っている。
カプセルの一つを拾い上げながら、スバルは辺りを見渡した。
「……特に異変はないよね? 人が出入りした跡もないみたいだし」
「あぁ。ノイズの濃度も高いっちゃあ高いが、前もこんなもんだったしな」
何せクリムゾンの精製工場である。
「カプセルにヒビでも入って残ってたクリムゾンが漏れ出した、とかじゃねぇか?」
「かもね……ディーラーがまたここで何かしてるわけじゃないみたいだ」
安心したような台詞とは裏腹に言葉の端には落胆が含まれていた。キングの手がかりはここには無い。
早くあいつらを止めなくちゃいけないのに……心の底が、焦りでじりじりとささくれる。
「焦るなよ」と、ウォーロックが囁いた。
その時だ。
工場の奥から何かが蠢く気配がする。
電波体だからこそはっきりと感じ取れる何かの気配に二人は同時に身構えた。
「何かいる!」
「ノイズの波長だ……でもなんだ、この嫌な感じは!」
二人が見つめるその先で瓦礫が盛り上がり赤い塊が吹き出した。
塊が吐出す強烈なノイズの衝撃波が、辺りの瓦礫ごとロックマンを吹き飛ばす。
「うわぁあああっ!!」
強烈な勢いで壁に叩き付けられる寸前周波数を切り替え、工場上部のウェーブロードに逃げ込む。
真下には不定形の真っ赤なノイズの塊が、辺りを破壊しながら無数の巨大な腕を振り回している。
大きい。今までどこにこんな巨体が潜んでいたのか。
工場の床の殆どを埋め尽くし、表面が波打つ様はノイズの海を思わせた。
赤い。血よりも鮮やかに赤い。
「……クリムゾン……ノイズが、実体化してる?」
「ありゃただのノイズじゃないぞ」
二人が呟き、戦慄する。吹き荒れるノイズの中この場に踏みとどまるので精一杯だ。
なぜ、こんな物が、どうやってここにいるのか。
闇雲に振り回されていたノイズの腕は、徐々に上の方へ、ロックマンの方へ向かって伸びて来る。
「オレたちを狙ってんのか!?」
「どちらにしろ放ってはおけない! いくぞ、ロックバスター!!」
渾身のチャージショットをお見舞いする。
1発、2発、3発、打ち込んだ光は触れた一瞬ダメージを与えたようだが、
すぐにノイズの赤い表面が波立ち吸い込まれてしまう。
マッドバルカン、シルバーメテオ、属性カードも一通り試してみたがノイズの塊の勢いは増すばかりだ。
少年の上に瓦礫が雨のように降り注ぐ。
「これならどうだ……インパクトキャノン!」
光弾が塊の真ん中に吸い込まれ、一息置いて激しい光が工場を包み込んだ。
光の爆発に一瞬視界を取られスバルは思わず目を閉じた。その右腕に何かが触れる。
(何?)
恐る恐る目を開くと、まだちらつきの残る視界に赤い物が入った。
右腕にしっかりと絡みついた赤い、長い何か。それが何かを認識する前に体が赤い物に引かれ宙を舞う。
ノイズの塊の腕だった。
「わぁっ!」「くっ!」
抵抗する暇もなく次々と絡みつく無数の赤い触手が四肢の自由を奪い取り、
引き込まれた体は半ばノイズの海に沈み込む。
「くそ…っ!」
自由が効かない腕を精一杯振り回し溺れる人のように藻掻いてみるが、体にしがみつく触手は
どんどん数を増し、やがて全く自由は効かなくなった。
それどころか感じることの無くなったはずの、あの違和感が体の外から内へじわじわと広がっていく。
暴れれば暴れるほど違和感は体の内に染みこんでゆき、四肢から力が失せていく。
「ぅおー…ろっ、く…」
まともに呂律が回らなくなった舌で何とか相棒の名前を形作ってみたが、反応はない。
その事がどういう意味を持つのか、ノイズで曖昧になりつつある意識は理解も遅く、
スバルは緩やかな苛立ちと意味のない焦りに捕らわれた。
ウォーロックはというと、実は既に気を失っていた。ノイズの塊に飲まれた時点で
ノイズの濃度は純粋な電波体である彼の耐久力をとうの昔に越えていたからだ。
ノイズが起こす気だるい痺れが体の隅々まで支配していく。
体を好き勝手に這いずるノイズの腕を振り払うだけの気力もスバルには残っていなかった。
wktk
ショタktkr
待機
続きが気になって困る
今このスレ見つけるまで「流石(さすが)のロックマン」だと思ってた。そうか…流星か…
まさか放置じゃないよな?
ショタコン涙目wwwwwwwwwww
ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「ん……」
吊り下げられたようなポーズでノイズに沈み込んだスバルの唇を
少し熱を持ったノイズの触手がつんつん、と突きそっと形をなぞっていった。
耳、鼻、その入り口を触手が辿っていき反射的に顔を反らせると、今度は下半身に触手が伸びる。
股の内側をねっとりと這い、股の間を通って尻の輪郭を辿っていく。
「んん…」
執拗に特定の場所に絡みつく赤い腕を感じて、彼は一つ思い当たった。
(ボクの中に入ろうとしてるんだ……)
ノイズで鈍くなった頭より先に体が理解し震え出す。
そんな様子は知ってか知らずか、唇をなぞっていた細い腕が中に割り入れられる。
首を振って抵抗してみるが、細いノイズの腕は簡単に喉の奥まで忍び込み
口いっぱいに蠢いた。
「ん、っぐっ…ふぐ」
遠慮無しの陵辱に、スバルの目には息苦しさと嘔吐感で涙が滲む。
触手はやがてスバルの反応から学習したのか、今度は柔らかく舌を絡め取り
口の裏側を這いずり舌の輪郭をなぞって、かき回し始めた。
首筋や背筋にも別のノイズの腕が這いまわり、脇や腿の内側を撫であげ
未熟な性感を徐々に引き出していく。
くちゅ、ぴちゃ、くちゅ
やがて行為を求めるように自分から舌を絡めて触手を奥へ誘い入れる。
彼の欲求に答えるように赤い触手が歯の裏や上あごの裏を愛撫した。
粘りを含んだ水音が少年の意識の中で甘く濃い霧に変わっていく。
もう少し、もう少しだけ、とスバルが刺激を求め頭を動かした拍子に腕が
光る糸を引いて口から抜け落ちた。
もう一度唇の間に忍び込もうと揺れる腕に、虚ろな目で自ら舌を伸ばす。
透明なものを滴らせながら、宙で舌と腕が絡みあう。
体中の感覚は鈍くなっているのに触れられている部分だけが鮮明だった。
むずがゆいような、心地良いような、気分は悪くない。
「あむ、は………、ぁっ?」
交わりが突然舌の上で消えて、一瞬スバルは我に返った。赤い腕の先がとろっと溶けて、そのまま体の奥へ消えていったのだ。しかしすぐさま次の腕が彼の舌に絡みつく。
「……?」
快楽の裏の、一瞬の違和感。口の中の物が溶けた瞬間、異様な興奮を自分の中に感じた気がした。
しかし先ほどとは違う形の腕との交わりがあっという間に疑問を塗り潰した。
どこから入り込んだのか、ピッタリしたボディスーツの下を無数の赤い腕が這っている。
震えが消え、代わりに熱を帯び固さが消えていく。
ノイズの異形は最も反応が返ってくる部分を探っている。
「はっ…あっ、あぁっ……」
固くとがった胸の先を強く擦られ、スバルが思わず喘ぎ声を零した。
その反応を感じて今度は触手の一本がもう一つの突起に強く巻き付き引っ張り上げた。
「ふぁっ!」
今までにない強い刺激に息をのむ。突き、擦り、なぞって、細い体の反応を楽しむように、
赤い触手が思い通りに胸の先を弄ぶ。
「んぁ…あんっ」
胸を犯されよがる少年をよそに、触手は少年の両足に巻き付いて股を大きく開かせた。
腿の間にはっきりと盛り上がった少年の分身と、形の良い尻が丸見えになる。
無意識に股を閉じようと足を寄せようとするが、逆にきつく触手が巻き付き
身動きが一切取れなくなった。
スバルの動きを完全に封じ、ノイズの塊は腰に集めた触手の一本を尻のすぼまりに差し入れる。
その意図に気が付いたスバルは、口を犯していた触手を吐き出し慌てて抵抗する。
「っ……!」
ぎゅっと閉じられた下の口の前で思わぬ抵抗を受けた触手達は、少し逡巡したあと
腿の間の少年の分身に狙いを変えた。
まだ未発達のそれをボディスーツをの上下から縛り上げ、一気に擦り下げる。
「―――っ!!」
自分でも殆ど触れたことのない部分を無理矢理剥かれ、スバルは声にならない悲鳴を上げた。
剥き出しになった敏感すぎる先端は触れられただけで激痛が走り、視界が白くスパークする。
「いぎっ…ひぃ、っつ、いたっ…いたいっ!や、あぁっ」
耐えきれぬ刺激が与えられる度に引き絞るような悲鳴が上がる。
とうに恥じらうだの、耐えるだのという意志は消えている。
拷問に近い痛みに恥も外聞もなく泣き叫ぶスバルを、触手はボディスーツの股間部分を
引き千切り、なおも激しく上下に責め立てる。
「……ひぁあっ、あ、ひぃぁぁ!」
自分で触れたことはあったが、あくまでもさわるだけの好奇心を満たす程度のものだった。
他人が触れたことなど無かったし、ましてこんなに激しく触れられることも、
性の快感や苦痛を感じたことも無かった。
「ゆるし、てぇ…!ひあっ、いや…!ぁ、あぁうっ」
緩急をつけた執拗な責めに僅かに残った意志も削がれ、体の自由を奪われた彼に出来るのは
悲鳴を上げ体をよじることだけだ。
「もう、やめ……っ、あうっ、むっ」
悲鳴すら、別のひときわ太い腕が塞いでしまう。
それでもしばらく経てば少年の反応に少しずつ、確実に変化が起きはじめた。
初めよりずっと優しく穏やかになった股間への責めが、快楽を注ぎだしたからだ。
無数の触手が少年自身に指のように絡まり、やわやわと上下にしごく。
「うぅっ…あっ、んっんっ」
先ほどまでとは明らかに違う、甘い喘ぎ声。
裏側を撫で上げ先端を這い回り、根本を軽く締め付けたあと再び竿全体に巻き付いて上下に動く。
触手が動けば動くほど股間のモノが湿りを帯びる。
さすがに勉強したのかノイズの塊は股間への愛撫を続けながら、スバルの口から指より一回り
細い触手を一本引き抜くと、濡れたそれをゆるんだ後ろの穴に差し入れた。
僅かな抵抗も無く、するりと少年の中に吸い込まれる。
「…ん…ん……」
内側で動く触手にかすかな異物感を感じたものの、したたるほど濡れたモノの
侵入を拒むことはできない。
彼が淫楽に溺れ抵抗しないのを良いことに、触手は後ろのすぼまりを広げ、
スバルの口から引き出された次の一本を導き入れる。
一本、また一本と後ろに受け入れていくうちに彼の息は上がり、気が付けば
ぬらぬらと濡れた触手が何本も後ろを出入りし、尻の肉を揉みしだいている。
痛みとノイズで狂いきった触覚が、後ろどころか性経験など全く無いスバルにも
目がくらむような快楽をもたらしていた。
「んん、ぁあ…はぁ…」
背後から口に咥えさせられていたひときわ太い触手が引き抜かれた。
するすると体の上を這って、後ろの穴の前まで伸びていく。
それをスバルはぼんやりと眺めていた。
今まで咥えていた触手を一斉に引き抜かれると下の口は涎を垂らしながらヒクヒクと震え、
目前まで伸びてきた触手にむしゃぶり付こうとする。
近づけられれば甘噛みするように伸縮した。
「あ……」
触手が下の口に押し当てられる。全身を拘束する赤い腕の力が僅かに強くなった気がした。
細い体には大きすぎるそれが焦れるほどゆっくり差し込まれ、下の口は悦んでそれを咥え込んだ。
「あ、あっ、あっ、あっ」
ごりごりと内側を擦り、限界まで押し広げながら赤いそれが侵入してくる。
強烈な異物感に一瞬吐き気を覚える。
だが彼の体を覚え込んだノイズの先が、一点をむごいほど強く突き上げた。
「ひぁっ!あああああああっ!」
その一点を突き上げながら奥まで到達した触手が一気に引き抜かる。
激しい勢いで再び奥を突き上げると、じゅぷじゅぷと艶めかしい音を立てながら
何度も何度も角度を変えてスバルの体を貫く。
「んっ!あっ!あん!んんっ!はぁっ、あうっ!」
奥まで貫かれては体を反らし、引き抜かれては叫びを上げ、悶え、よがる。
己を犯す太いそれに合わせて腰を揺らし、もっと激しい快楽を求めて自ら奥をかき回す。
正気の者なら怖気立つ異形に躰を開き、まぐわい、淫欲に狂う。
おぞましい行為に歓喜をあげて狂喜する。
「あんっ!んっ、くぁあっ!あぁっ、あぁっ」
突き上げられるほど背筋を昇ってくる予感が快楽以外の全てをはぎ取っていく。
快楽に飛びそうになる意識を掴む代わりに、突き立てられるモノを後ろで強く締め付けた。
締め付ければ締め付けるほど快楽は強くなり、スバルの下腹部が形が変わるほど波打つ。
前で彼の陰部を擦り上げる触手が敏感な先端を嬲っている。
「は、あっ!あ、ぁあっ!」
体ごと突き上げられ少年の体が上下に大きく揺れる。
激しすぎる快楽の連続は幼い性をあっという間に限界まで追い詰めた。
「あっあぁぁっ!んんあぅううう!ふぁああああああああっ!」
はじめての絶頂を迎え、弓なりにしなった体が硬直する。
股間のモノが大きく脈打ち痙攣する。
酒の勢いで書いたので、素面で推敲して恥ずかしくなったり
頭のトゲが性感帯という文章をさっ引くのに苦労して
投下が伸びました
食事中にリアル遭遇噴いたw
>頭のトゲが性感帯
なんだその設定wwwww
続きに期待
ほしゅ
後ろに深く突き立てられたモノが彼の中で大きく脈打ちながら、何かを身内に流し込んでくる。
「あぁぁ……ぁぁあ……はいって…くるぅ……」
それを意識して初めてスバルは、自分の中に絶頂の興奮とは違う欲求が
渦巻いていることに気づいた。
今、彼の中に注がれている物は何か。
それはノイズ。
ノイズに支配された電波体は狂い、衝動の赴くままに暴走し破壊をまく。
制御プログラムは暴走することなくノイズの力を調節する機能がある。しかしそれも限界があり、
正常に稼働するには電波体の強い意志力が必要だ。
内側から燃え盛る炎のように湧き上がるそれは、強い強い破壊への欲求だった。
すっかり忘れ去られていたスバルの本質が、危機を感じて起きあがろうとする。
しかし……
「ふぁっ!?」
ノイズの赤い腕が一気に体の奥まで突き立てられた。
彼を再び絶頂へ追い詰めようと、激しい水音をたてながら容赦のない責めを再開する。
疲れ果てされるがままになった彼の体が、壊れた人形のように大きく上下に揺れた。
工場が放棄されたあと、カプセルは内部の超高濃度ノイズに耐えられず
猛烈な速度で劣化していた。
管理者も失せ、飛び出した中身を処理する者もいない。
そうやって飛び出した精製クリムゾンは行き場を失い、自然消滅の運命に抗うように
お互い寄り添ってひとところに集まった。
そこで静かに眠りにつき新しい器を待っていたのだ。
そこにやってきたのがロックマンだ。
強いノイズへの抵抗力、あらゆる電波への柔軟な適応力、底のない潜在能力……
巨大なノイズ変異生命体と化したクリムゾンの塊にとって、彼との出会いは万に一つの奇跡
だったのかもしれない。
器に潜り込む障害である、ヒーローの強い意志力を突破する方法を偶然学習できたのは
ノイズ変異体の生命への執着が成した技だったのだろう。
「はぁっ、あっ、は…あはは」
何度も絶頂を繰り返しながら莫大な量のノイズを注ぎ込まれ半壊した精神は、
快楽と破壊衝動の区別が付かなくなっていた。
衝動と狂気と快楽に支配された彼の目が赤い輝きで染まっていた。
―ス……、…バ……
「スバル…、おい、起きろスバル!」
「は……はぅ?」
うっすら目を開くと、そこには実体化したウォーロックがいた。
「まったく、オレはオマエの目覚ましウィザードじゃねぇって何度言ったら…」
ブツブツといつものセリフを垂れるウォーロックに、何故か深い安堵感を感じた。
頭が痛い。
長い間悪い夢を彷徨っていたような、何だか妙にスッキリしたような、おかしな気分だ。
ウォーロックが気が付くと、二人はノイズウェーブの片隅に倒れていたらしい。
空間の裂け目の向こうにはディーラーの地下シェルター……の、無惨な姿が見えた。
「……一体なにがあったのかな?」
「ノイズの塊にとっつかまったまでは覚えてるけどよ……」
「ボクもそこまでは記憶にあるんだけど……」
どっちも何も覚えていないのだから、どうしようもない。
「良く覚えてないけど、何だか凄く疲れた気がする…」
「良く覚えてねぇけど、アレだけ暴れりゃあな…」
ノイズの裂け目の向こう、ただの穴と化したシェルター跡地を二人で見つめ考え込む。
その様子を半壊したノイズウェーブのずーっと端で、怯えきったノイズム達が覗いていた。
スバルからおぞましい記憶がすっぽり抜け落ちたのも、ノイズのお陰だったのだろう。
表立った後遺症は無かったがファイナライズ時のスバルにしばらくの間ちょっとした変化が起きた。
常日頃のウサを晴すような限度を越えた暴れっぷりを見せるようになったのだ。
あまりのハジケぶりに、ノイズ制御PGMの3ターン制限に対してウォーロックが感謝の念を
抱くようになったほどだ。
とはいえそれも不幸な相棒だけが確認できた事実である。
「ちょうかぁあああん!ノイズガイガーカウンターが限界を振り切りましたぁあああ!」
「スカウターみたいに吹っ飛びましたぁッ!」
「星河スバルをしばらくWAXAに入れるなぁ!WAXAがまた壊滅してしまうッ!!」
――ロックマン出禁を食らう――
バッドエンドは辞めておきました。
長々と失礼しました。
乙!
乙でしたー
ほ
ほしゅ
ほ
も
保守
総合ってことになったから、本家もいいよな?ちょっと吐き出し
ゲーム中に絡みがあることだし、ロクロル、ブルカリ萌え。
スプラッシュはコンクリとか、ステージ繋がりでウェーブ相手とかもいいな。
メガミ読んでからスカル×カリンカもきた。
ロックマンは何気に女の子が本当に可愛い。
まぁこの過疎だと
総合にでもしなきゃ持たないし・・・
久しぶりに来てみたら過疎っぷりに涙が出てきた
雑談広げようにもロクゼロしか知らない俺テラ無力wwwwサーセンwwww
でも願わくばこのスレが活性化しますように。
つうわけでぬるいの投下していく。
安い芳香剤のように、エロを語るふんいき(ryだけ置いていきますね。
・全4レス
・ゼロ×シエルで ”ついてない”ゼロ
・ついてないから指だけ
・NGは 電子頭脳は性愛を理解するか で よろ
1/4
性格からか、戦士としての必要からか、ゼロは他者に気配を気取らせないところがあった。
気を抜いていると、いつの間にか背後に回られている、などということがたまにある。
もっとも本人は無意識下で行っていることで、他意はないようだったが。
「シエル」
今日も今日で私室の端末にかじりついていたシエルは、至近距離で呼びかけられるまで、ゼロが来たことに気付かなかった。
決して図ったわけではないだろうが、絶好のタイミングだ。覚えず気配を消すのがゼロの悪癖なら、シエルのそれは集中している間周囲の一切が目に入らなくなることだった。
飛び上りそうになったのを辛うじて踏みとどまり、笑顔で迎える。
「お帰りなさい、ゼロ」
「ああ」
「ごめんなさい、気がつかなくて」
「気にしていない……それより…頼まれていた物だ」
「あ…ありがとう」
旧式の磁気ディスクを手渡される。
シエルは上ずっていた調子を元に戻して、端末にそれを差し込んだ。
表示されるタイトルと日付を確認して、求めていたデータが収められていることを確認する。
過去にあった新エネルギー開発に関する資料だ。研究のために必要になった部分を、廃墟になっていた図書館から回収してきてもらったものだった。
情報が少なすぎて手が止まっていた部分もこれでどうにか進められる。
内容を確認しようとして、一瞬手が止まった。
「……これは……ちょっと、特殊なコーデックね。AIでは解析できなさそうだわ」
「お前が解析するのか」
「ええ」
記録媒体自体もかなり古いからかなり手間がかかるだろう。だが決して徒労ではないはずだ。
三時間あれば終わるか―――算段をつけてから、シエルは再度ゼロに向き直った。
「ありがとう、ゼロ。いい資料だわ。さっそく解析に取りかかるわね」
「……物自体に間違いはなかったのだな?」
「?ええ…」
何か、と問いかけようとしたシエルは、ゼロの腕に包まれてそれをやめた。
肩と腰に手をかけられ、唇が触れそうな位置に顔が近づく。
無言で唐突にそうされても、シエルは困惑を感じることはなかった。
彼がこのように自分に触れてくるとき、何を意図しているか、求めているのかを、よく知っていたからだ。
常に鋭い光を放つ瞳が、ほんのりと浮かされたような色を湛えている。
是非を問うように、緩やかな力で抱きしめられる。
物理的でない原因から息が苦しくなったシエルはゼロの肩に掴まり、顔を俯かせた。
2/4
「……嫌か?」
その動作をゼロは拒絶と捉えたらしい。慌てて面を上げて、打ち消す。
「う、ううん。そんなことないわ……でも、今、なの?」
「…いつでもそう言うな」
「えっ」
「……お前はいつもそう言う」
そうだったか。盲点を突かれて考え込んだ隙に頬を掴まれ唇を塞がれた。
間をおかずに舌が侵入してくる。
シエルは慌てて眼を閉じ、目の前の男に縋りついた。
***
ゼロは純戦闘用のレプリロイドだ。
正確なスペックはわかっていないが、僅かに散在する資料やデータによればそうだ。
実際彼の体には戦うことに必要な機能しか備わっておらず、動作の基本プログラムも戦闘に対応したそれだった。
性機能も然りだ。性器はついていないし、それに連なる欲求もない。存在しないはずだ。
だが、どういうわけか、シエルはある日彼に押し倒され、機械の指で初めての絶頂を教えられ―――それ以来こうして事あるごとに体を弄られるようになった。
シエルはひどく驚いた。
ゼロに対して愛情を抱き、また彼がそれを受け入れてくれたことを純粋に喜んでいたものの、肉体的な、性的な関係はまるで予想していなかったのである。
それは彼女自身の初心さにも起因したが、”ゼロ”が、そうしたともすれば不純な要素を想起する事を憚らせる存在感を放っていたことにも原因があった。
とまれシエルは戸惑いこそすれ、抵抗を感じることはなかった。
愛する者の腕に抱かれ、指や唇で優しく愛撫されるのは、叫びだしたくなるほど恥ずかしく、また泣きだしそうなほど嬉しくもあった。
「シエル」
頬を撫でる硬い指を感じて、ベッドに横たわったシエルは薄目を開けた。
ゼロの顔が降りてきて、唇が重なる。
一度軽く触れ、離れてから再度重なり、深い口付けに移行していく。
頬を伝って顎を辿る手のもう一対は既にシエルの下着の中をまさぐっていた。
塞がれた唇から、堪えきれずに零れた息が、ゼロの口腔に吸い込まれる。
熱くなる体の芯を紛らわせるつもりで、シエルはゼロの唇を吸い、口腔での交歓に応じるのだが、かえって逆効果だった。
煽られたように胎内の指が動きを活発にし、よりシエルの体を追いこんでいく。
剣を握っては美しい軌跡を描いて、立ち塞がるものの全てを薙ぎ払うゼロの手。
神々しくすらあるそれが、限りなく卑猥なところに、卑猥な意図をもって触れている。
弄されているのは自分のほうなのに、シエルは何か侵すべからざるものを冒涜しているような気分になるのだが、本人は特に気にとめた様子もなく、ただ彼女に快楽を与えることに没頭している。
3/4
「…、…っ…ぁ…あっ」
親指の腹で芽を潰され、シエルは思わず鋼の体にしがみついた。
ゼロは抱き返すふりをして逃げる腰を押さえ、なおも刺激を続ける。同時にナカに納まった指が、絶妙な位置と角度で内壁を突いた。
背筋を戦慄かせて、ああ、と内心で嘆声を漏らす。
武骨で無機質な指の、何と器用に動くことか―――
乱れさせられるのはいつもシエル一人だ。
ゼロはと言えばその様子を涼しい顔で見ながら、黙々と攻め手を尽くすだけで、散々喘がされたシエルがくたくたになって眠るまでそれが続いた。
生殖を司る機能も、刺激を受容する器官も持たないのだから当然のことだが、シエルにはそれが少し口惜しく、また後ろめたい。
考えれば、不可思議なことだった。舌を使う口付けも、指での愛撫も、シエルは何もかもゼロから習ったのに、教えた当人は性的な快感を知覚することはおろか、理解することも危ういのだ。
どうしてだろう。どうしてこんなことをするんだろう。自分はぜんぜん気持ちよくないのに。
「…だいぶ慣れてきたな」
つい最近までは指一本でもきつかったその場所に二本目を含ませて、ゼロは目を細める。
相手の苦痛が少なくなることに安堵しているとも、自分の調教の成果に満足しているとも取れる表情から何となく目を反らして、シエルは先程浮かんだ疑問を口にした。
「ゼロは…っゼロは、…いい、の……?」
「なんだ?」
「ゼロ…は……満足、なの?」
これでいいの? 物足りなくないの?
私を気持ち良くするだけで、いいの―――?
問いかけに対し、ゼロはしばらく思案する顔つきになってから、心配しなくていいと呟いた。
「オレはもう十分満たされている……ニンゲンの感覚はよくわからないが」
「……ッッ!」
鉤のように曲がったゼロの指が内壁を掻いた。反射的に収縮し、きゅうきゅうと指に絡みつくそこに、シエルは真っ赤になり、ゼロは微かに顔を綻ばせる。
「…こんなに歓迎されているからな」
「……もう…っ」
いつもの仏頂面に揶揄するような色を織り交ぜたゼロを睨む。
悪態の一つでもついてやりたくなったが、蠢く指の感触に言葉を封じられる。
気づけばすぐそこまで高みが近づいていた。
「や…あ、あぁ……ッ…ゼ、ロ」
「もう、限界か?」
肩口に顔を埋めて、こくこくと肯く。それが精一杯だった。
「わかった」
「あ…――ふぁあ、ん……っ!」
短い答えと共に、抽送が激しくなった。
今までよりもずっと深く、速く、抉るように突き入れられる。
シエル自身よりその体をよく知る指が的確に弱点を押さえ、甘美な感覚を汲み取っていく。
4/4
「はぁっ…あ…あ、だめ…だ、めぇ」
愛液を掻き混ぜる音が、ひっきりなしに口を突く自分の嬌声と一緒に耳に届く。
これ以上ないくらい淫猥で艶めかしい協演に体中の血が沸騰しそうだ。
だめ。だめだ。気持ちよくて、いやらしくて。
そんなに。そんなにされたら―――
「ぁあ…うっ…あ……だめ……壊れ…壊れちゃ…っ」
「壊れない」
ぶるぶる震えながら縋りついたら、頭を撫でられた。
ぎこちない動きが愛おしくて、じわりと視界が霞む。
「あ、ゼロ、ぜ、ろ…っ」
「シエル。平気だ」
「んっ…は…あぁっ、や……も、もう……もう…っ」
「シエル」
「あ、あ…あ――――!!」
ぐっと最奥に押し込まれ、冷たい唇に首筋を吸い上げられて、意識がスパークした。
***
ゼロは音を立てないように気を払いながらベッドの上に身を起こした。
傍らではシエルがシーツに包まって穏やかな寝息を立てている
顔を上げれば事に及ぶ前に彼女が腰かけていたデスクと端末、その周りに山積する書物が見えた。
部屋の入り口から何度か呼びかけたが、まるで耳に入っていなかったらしい。
相当近くに寄ってやっと振り向いた顔は驚きに固まり、疲れを隠すことも忘れているようだった。
恐らくゼロが来なければ一度も席を離れず、夜が更けようが朝が来ようが、それこそ昏倒するまで延々と手を動かし続けていただろう。
まったく大したワーカホリックだ。こうして動けなくなる程度に消耗させてやらない限り、大人しくベッドで眠ろうとはしないのだから。
勿論、彼女を抱く理由はそれだけではないが。
夢を見ているらしい。
シエルの瞼が微かに動き、その度に髪と同じ蜂蜜色の睫毛が震えている。
かつての彼女が夢見の良い方ではなかったのを思い出す。
魘されて目覚めることは今ではもう殆どないようだった―――そう言えば彼女の睡眠不順が改善されたのはいつからだったか。
「ん……」
漏れ出した声に一瞬起きたのかと思ったが、シエルは身じろいで小さく丸まっただけだった。
猫の子のような仕草に思わず笑みが零れる。
少なくとも悪い夢ではないらしいと考えながら、ゼロは丸くなった背に腕を回した。
「…よく眠れ……」
低く抑えた呟きは誰の耳にも届かずしじまに解けていく。
気のせいだろうか。眠ったままのシエルが、ほんの少しだけ微笑んだように見えた。
(了)
こんなえろくないもの書いておきながらあえて言おう。
ロックマンてえろい すごくえろい シリーズも膨大だし妄想の余地は死ぬほどある
要するにもっと注目されるべき。
職人さんカンバク!!!
GJ
GJGJ!
ゼロ×シエルに萌えが止まらないんだぜ!
スレタイが流星専門なのも原因かな…
なんとか次スレまでもってって、シリーズ総合に変えたらもう少し人くるかな
本来、個々の勢いがあればシリーズ総合スレ別に立ってるべきだと思うが
この過疎具合だと・・・ね
スプラッシュウーマン×人間で書こうかと思っているんですが、問題が一つ。
彼女、海難救助ロボットだから、必要のない「アレ」付いてないんでしょうか。人魚だし。
いっそ中出し抜きという手もあるんですが。
独自設定という手が。
セクサロイド機能も搭載してるとすれば別におkじゃね?
>>494の言うとおり、むしろ、ロボットだからこそ自由に設定付け加えられる強みが。
勿論、手コキとかパイズリとかフェラだけでも全然アリだと思いますが
潮吹き女ハァハァ
496 :
493:2009/04/08(水) 00:35:41 ID:9IxTyfTn
>>494-495 アドバイス有り難うございます。
ひとまず嫁と相談しながら書いてみようかと思います。
スプラッシュ楽しみにしてます!
いろんなプレイ考えれるっていいよな。
本家・EXEのロク×ロルとかで、コード接続やデータ交換で疑似Hとか考えたことある。
スプラッシュwktk
>>497 接続という言葉がERO過ぎる
快感を共有したりコードから強引に媚薬プログラム的なもの送り込んだり
ナニに関してはついてなくてもいけるしついててもいけるな
圧縮阻止のため保守
保守
ヒッフッハ
503 :
493:2009/04/21(火) 00:39:05 ID:rkMc9z0U
お待たせいたしました。途中までですが完成したので投下します。
ちなみに、男にはあえて名前は付けていません。好きなように脳内設定をお願いします。
それと、PSPからの投稿ですので、少し遅いです。
504 :
493:2009/04/21(火) 00:39:34 ID:rkMc9z0U
お待たせいたしました。途中までですが完成したので投下します。
ちなみに、男にはあえて名前は付けていません。好きなように脳内設定をお願いします。
それと、PSPからの投稿ですので、少し遅いです。
全裸待機しつつ支援する
20XX年、発達した科学は心を持ったロボットを誕生させた。
人は感情豊かなロボット達と、時に親しみを感じ、時に親睦を深め、時に反発しあい、
また時に愛を結んだ……。
*
あの日、僕は人気のないビーチの少し離れた沖の方で、いつものように波間をたゆたっていた。
子供の頃から海が好きだった僕は、休日にはよくこうして海に遊びに来ていた。泳ぐのはあまり得意ではないのだが、海を楽しむ分には支障はなかった。
暑い季節は海の上でクラゲのように身体を浮かべながら遊泳し、それ以外の季節では浜辺に腰掛け、寄せては引く波の音にゆっくりと耳を傾ける。
夏が始まりを迎えようとしていたその日も、潮に身体を委ねながら、日を反射してきらきらと光る海面や綺麗な空の青さを眺めていた。ぷかぷかて浮かぶ感覚が気持ちいい。そっと目をつむると、心地よい子守歌のようなさざ波が、日々の疲れを癒してくれているようだった。
海は良い。改めてそう思った。
どれくらいそうしていたのだろうか。ふと気付くと、夕日が少しずつ水平線へと傾き始めていた。人もすっかり帰りきってしまったようだ。
僕もそろそろ帰ろうかと、海水に浮かぶ身体を動かした時だった。
「!!」
前触れも何もなかった。いきなり、右足にビシッと鈍い痛みが走ったのだ。
(つった……!)
突然襲いかかった鈍痛は、容赦なく僕の身体の浮力を奪い、海中へと沈めにかかった。パニックに落ちた僕の口鼻に海水が入り込み、喉に押し寄せてきた。息苦しさが混乱に拍車を掛ける。
「だ……、誰、か……」
必死で助けを呼んだ後で、周りにもう人などいない事を思い出した。
体勢を立て直そうとしても、右足の痛みと息苦しさのせいでどうにもならない。浮き上がろうにも、混乱して手足をジタバタと動かすだけだった。
肺から酸素が泡となって消えていくのを感じた時、僕の身体は完全に海水に沈んでいた。苦しい。苦しくてたまらない。
(死ぬ……のか……)
段々四肢に力が入らなくなり、少しずつ視界もぼやけてきた。気付けば、もう海面は遙か上空だ。
もう死ぬかもしれないというのに、死に対する恐怖はまるでなかった。それどころか、海中に優しく差し込む陽光を、美しいとさえ思っていた。
(なんだ……死ぬのって、意外と怖くない……)
遠ざかっていく水面に力無く手を伸ばしたところで、世界はゆっくりと暗転しだした。
闇に包まれる寸前、視界の隅に、黒い人影が入り込んできたような気がした。
<しっかり、しっかりして下さい!>
(声が……聞こえる……)
<脈は……あるみたい。でも意識が……>
(誰だ……?)
<気道確保、人工呼吸します>
(何を、言ってるんだ……?)
「目を覚まして!」
途端、僕の意識は喉の苦しさと共に一気に戻ってきた。
「げほっ、げほっ」
思わず咳き込み、海水を吐き出した。
何があったのだろうか。先程まで海の中にいたのに、今僕は顔を空に向けて、大の字になって倒れていた。身体の感触から、少なくとも水の中ではないとわかった。
僕は、助かったのか……?
「大丈夫ですか?」
突然の声に僕はびっくりしてそちらを向いた。驚いたのは、すぐ傍から声が聞こえてきたからだけじゃない。それがあまりに綺麗な、女性の声だったからだ。
心配そうな顔をした女性が、僕のすぐ傍に座り込んでいた。いや、正確には『女性型のロボット』だった。
澄んだマリンブルーの瞳に長い睫毛、少し高めの鼻に、淡い色の唇。頭は瞳と同じマリンブルーのヘルメットで覆われている。
顔だけではない。細い首に綺麗な白い手、胸から腰にかけての、綺麗な身体の稜線。
ロボットだというのに……いや、ロボットだからこそだろうか。僕の知っているどの女性よりも、彼女は本当に美しいと思った。
「あ……、貴方が、助けてくれたんですか?」
尋ねた僕の顔は、少し赤みがかっていたかもしれない。女性には(それがロボットであったとしても)正直あまり免疫がない。
「はい。海難反応が入ったので、すぐに向かわせてもらいました。もう大丈夫です。大事に至らなくて、本当に良かったですわ」
先程の美声で、目の前の女性ロボットは答えた。
「あ、有り難う、ございます」
「いえ、お礼には及びませんわ。これがあたしの役割ですから」
「役割……?」
僕はゆっくりと上体を起こした。
「ええ。あたしは海難救助用ロボットですの」
そう言いながら彼女は、自分の白い腕を自らの足元へと、そっと動かした。
そこには綺麗な足が二本……と思っていた僕は驚いた。彼女の下半身は人の足ではなく、青い鱗で覆われた、魚の形をしていたのだ。
「人魚型……なんですか」
思わず言葉が漏れていた。
「はい。海で溺れた人を助けに行くのには、この身体が適していますから」
なるほど確かにそうだ。魚の下半身なら、水中をかなり自在に動ける。
「でもそれじゃあ、陸の移動が……」
そう尋ねると、彼女は少し可笑しそうにクスクスと笑ってから答えた。
「そうですね、陸の上では活動は少々限られてしまいますわ。でも、あたしはこの身体を気に入ってますし、何より仕事に不自由はしませんわ」
「不自由しない……んですか? だって溺れている人を陸に運ぶのには、その足じゃ……」
そう言うと、またクスクスと笑った。何か可笑しい事でも言っただろうか。
「陸まで上がる必要はありませんわ。だって、これがありますから」
言いながら、彼女は座っている足元をポンと軽く叩いた。
ここで初めて気が付いた。僕はてっきり海に近い砂浜にでもいるのかと思っていたが、そこは砂浜ではなく、海のど真ん中だった。そこに、ゴムボートのような黄色い足場が、海上にぷかりと浮かんでる。僕達はその上に乗っていたのだ。
「わざわざ持ってきたんですか、このボート」
「いえ、常に持ち運んでいますから、この中に……」
彼女は手元の白いスティックを手に取った。その中にボートを折り畳んで収納しているのだという。ボートは畳二畳分はあろうというサイズなのに、あんな細いスティックに入れて持ち運べるとは、今更ながら現代の技術に驚かされた。
「便利ですね」
「もちろん、重傷だと判断した場合は、これに乗せてすぐさま海岸まで運びますけどね」
「僕の場合は、大丈夫だったと」
「ええ。海上に持ち上げてすぐに、ボートに乗せて処置を施しましたわ」
「重くは……ないですよね、水中ですから」
言ってから気付いた。何で僕は彼女にこんな事を聞いているのだろう。僕の命を救ってくれた彼女に対して、まともなお礼もせず、呑気な質問ばかりしている。
自分でもよくわからないが、恐らく、僕が死ぬかもしれないという危機感を持ってなかったからかもしれない。
溺れて意識を失った時、自分が死に行く実感が湧かずに、ただ死ぬのは案外怖くないと思っていた。ただ綺麗だ、と思っていたような気もする。だからだろうか、己の危機を他人事のように感じられるのかも知れない。
考えてみればとんでもない話である。自分が死にかけたというのに、我が身を案ずる事も、命を助けてもらって喜ぶ事もしないのだから。
そんな事を考えていた僕の頭の中を見抜いたかのように(或いは彼女も忘れていたのかも知れない)彼女はちょっと怒った顔で、
「もう、それよりもう少しご自身を心配なすったらどうですの? もう少しで命に関わっていたかも知れないのですわよ」
と言った。もっともだ。
「ああ、す、すみません」
その時は何だか申し訳なく思って、思わず身体を正し、頭を下げて謝っていた。
「そ、そんなかしこまって謝られても……困りますわ」
狼狽えた彼女のその反応が可愛くて、はははと思わず笑ってしまった。釣られて彼女も笑い出す。
海に浮かぶ救命ボートの上で、暫し二人は笑い合っていた。
「ああ、もうこんな時間だ」
とっぷりと水平線に沈んだ太陽を見て、僕は呟いた。気付けば、足の痛みも引いている。
「それじゃあ、そろそろ帰りますよ」
ボートから降りようとしたが、彼女はやんわりとそれを止めた。
「足はもうちょっと安静にした方がいいとおもいますわ。また痛みがぶり返すかもしれませんし、念のため、あたしがボートに乗せたまま、陸まで送りますわね」
そう言って、彼女はボートから降り、スティックの無線操作で、ボートを浜へと動かし始めた。
「今日はいろいろと、どうも有り難う」
「もう、さっきも言いましたでしょう」
少し困ったような顔で、彼女は言った。
「これが、あたしの役割なんですから」
「いや、そんなんじゃなくて」
自然と笑いながら、僕は言った。
「役割とか仕事だとか、そんなの関係無しにお礼がしたいんです。ここで貴方と会えて、助けて頂いて、話もできた。それが嬉しいんです」
「え……」
「今日は何だか、とても素晴らしい一日だった気がします。本当に有り難う」
「そんな……」
少し戸惑っているようだった。そんな彼女の顔をみた後で、僕はハッとなった。
僕は何を言ってるんだ。これではまるで、『貴方に気がありますよ』と言ってるようなものではないか。
だがしかし、その時の僕は訂正しようとは思わなかった。多分、実際に彼女の美しさ、優しさに惹かれ、心のどこかで関係を作りたいと思っていたのかも知れない。
ボートから降り、砂浜に足を付けてから、彼女に聞いてみた。
「ああそうだ、忘れてた。いいかな?」
ちょっとした照れ隠しのつもりもあったが、この時になって、ようやく大事な事を思い出したのだ。
波打ち際でボートを畳んでスティックにしまっていた彼女は、何事もなかったかのように、何でしょうかと尋ねた。
「名前、教えてくれます?」
ちょっと驚いたのだろうか。彼女は少し逡巡した後、眩しい笑みで、
「DRN(ドクターライトナンバーズ)067、スプラッシュウーマンですわ」
と答えた。
「貴方のお名前は?」
尋ね返されたので、僕も笑顔で自分の名前を答えた。
「それじゃ、さようなら、スプラッシュウーマン」
「さようなら。また会えるといいですわね」
そう言って、彼女……スプラッシュウーマンは高く跳躍し、綺麗なラインを描きながら海の中へと潜っていった。
帰り際、空を見上げると、一番星が光り輝き始めていた。今更になって、彼女に助けてもらえて良かったと、そう思えた。
それが、僕と彼女が出会った、最初の日だった。
515 :
493:2009/04/21(火) 04:32:31 ID:rkMc9z0U
今回はここまでです。
冒頭ミスしてすいません……。
レーザートライデントにつつかれながら、続きを頑張ります。
GJ!!
ふつくしい文章と嫁に期待!!
保守
保守
ほ
ほしゅ
521 :
493:2009/05/06(水) 22:31:43 ID:n2++3tdZ
大変遅れました。
>>514からの続きです。
例によって、レス数と時間をいただきます。
あれから少し経った、本格的に夏が始まったある日。僕は再びあのビーチへと向かっていた。
ありていに言えば、やはり彼女に……スプラッシュウーマンに会いたいという気持ちがほとんどだった。初めて出会ったあの日が、自分の中に強く印象付いていたのだろう。
普段より気温が高かったせいか、今日の海は混んでいた。楽しそうに遊んでいる家族連れや浜辺ではしゃいでいるカップル、サーフボード片手に波に向かうスポーツマンに、売店を開いているロボットもいる。
(会えそうにないかもな……)
そう思いながら、僕は水着に着替えて、浜辺へと向かう。いつものように軽く準備運動を済ませ、賑わう海に潜った。
海水の中で身体を浮かせながら、軽く辺りを見渡してみた。だがどうにも人が多すぎて、いたとしても見つけられそうにない。
それでも暫く粘っては見たが、結局徒労に終わった。やっぱりいないかな、と諦め、浜へと身体を返した。
水底に足が付く辺りまで戻って、さてどうしたものかと思った時だった。
「また会えましたわね」
綺麗な声が後ろから聞こえてきて、心が跳ね上がった。振り返ると、さっきからずっと探していた彼女の姿が、波間に浮かんでいた。
「ス、スプラッシュウーマン?」
「はい、そうですわよ」
素っ頓狂な僕の言葉に、彼女は驚くそぶりも見せずに答えた。
「一体、どこにいらしたんですか?」
「あら、あたしを探していらしたんですか?」
「ええ。でも、見つからなくて……」
僕が髪の毛をポリポリと掻くと、いつかと同じようにスプラッシュウーマンはクスクスと笑いながら答えた。
「それはしょうがありませんわ。先程まで、あたしは救助活動をしていましたからね」
「救助?」
間抜けな事に、彼女が海難救助ロボットだというのをすっかり忘れていた。
「ええ、ここから離れた場所で、溺れかけていた女の子を助けていましたの」
「はあ……」
全く気が付かなかった。ビーチの広さに加え、この混雑のせいもあるだろうが、もうちょっと騒ぎになっていてもおかしくなかっただろうに。そうすれば、彼女をもっと早く見つけられたかもしれないのに。
「その子、大丈夫でした?」
「幸い、ほとんど水は飲んでいませんでしたし、もう大丈夫ですわ」
「そっか。それは良かったですね」
「はい」
彼女の微笑みを見て、彼女に会う本来の目的をようやっと思い出した。
「あの」
「何でしょう?」
なんだか照れくさくて、視線を彼女から少しばかりずらした。
「ええと……この後、もしよろしかったら……」
「ああ、ごめんなさい」
「え?」
こちらが半分も言ってない内から彼女は謝ってきた。
「今は仕事がありますので、それ以外の事は、規定でできないのです」
「あ、そうか……」
やはりロボットは仕事優先なのだろう。自分が悪くもないのに、彼女は本当に申し訳なさそうな顔で手を合わせていた。そんな顔をされると、落ち込んでいたこっちも、何だか申し訳なくなってくる。
「すいませんね、無理に誘ったりして」
「いえ、そんな……。あ、そうだ」
何か思いついたように、彼女は言った。
「夕方頃でしたら、お話ぐらいならできますわよ。その頃まで待って頂ければ……」
「本当?」
僕は目を輝かせた。心が晴れ上がった気分だった。
「よろしいですか?」
彼女の問いに、僕は二つ返事で答えを返した。
夕方を待って、波打ち際で僕達は談笑を交わした。時間はあっと言う間に過ぎてしまったが、何だかとても楽しかった。
異性とこんなに親しく会話をするのは、いつぶりだろうか。もしかしたら初めてだったかもしれない。
「今日は付き合ってくれて、どうも有り難う」
「いえ、こちらこそ。何だか楽しかったですわ」
沈んでいく夕日が、彼女のにこやかな笑顔を綺麗に映し出していた。
「それにしても」
腰を持ち上げた時、ふと疑問に思った事を彼女に聞いてみた。
「何でしょう?」
「今日、何で貴方から僕に会いに来てくれたんですか?」
「あ……」
言われた本人が、驚くそぶりを見せていた。どうやら自分でも気付いていなかったようだ。
「何で、でしょうね……」
つぶやいた彼女は、少し困ったような顔をしていた。
「ただ……」
「ただ?」
一呼吸置いて、彼女は言った。
「貴方を見かけたら……、何だか声を掛けたくなった。それは事実ですわ」
その言葉を聞いて、己の顔が少しずつ熱くなっていくのがわかった。
少しの間、沈黙があった。
なんと言おうか考えていたけど、結局思いつかず、彼女の方が先に口を開いた。
「あの」
「ん?」
こちらを見上げる彼女の目線は、気のせいか、僕から少しずれているような気がした。
「また、会いに来て頂けますかしら?」
「え……?」
その言葉を理解するのに、少し時間が掛かってしまった。
つまり、彼女は僕の事を、多少なりとも気に入ってくれたという事。そしてそれは……、
「スプラッシュ、ウーマン……」
それは僕が心の底で望んでいた事。
「もちろんお相手をできるのは、今日のように、夕方などの仕事の時間の終わった後だけですけど……。それでもよろしければ……」
思わず戸惑ってしまった。答えなど、最初から決まっているのに。
「喜んで」
笑顔で僕は答えた。
その日から何度も、僕達は波打ち際での交際を楽しんだ。
何度となくとりとめのない会話をした。どこに住んでいるとか、どんな歌が好きとか……そんな些細な話題でも、僕の心は不思議と弾んだ。
泳ぎ方も教えてくれた。海の中で優雅に泳ぐ彼女の姿は、例えようもなく美しかった。思わず見とれてしまって、彼女の指導をろくに耳に入れてなかった。
そうやって何度も会っている内に、僕達はすっかり仲良くなっていた。僕は彼女を『スプラッシュ』と呼び、彼女も喋り方が段々親しいものになっていった。
そんなある日の事だった。
「今、何と?」
聞き違いだと思って、僕は隣のスプラッシュに問いかけた。
「え? ですから……」
いつものように波打ち際で僕の隣に座っているスプラッシュは、少し戸惑った顔で先程の言葉を繰り返した。
「海の中に沈んでいく貴方を後ろから抱き上げ、海面まで運んで、ボートの上に乗せて、人工呼吸を」
「人工呼吸」
僕の口はオウム返しをしていた。
彼女は、二人が出会ったあの日、僕をいかにして助け出したかを話そうとしてくれた(そこに至る会話のやりとりはよく覚えていない)。が、その口から放たれたのは、僕の心を混乱させるような単語だった。
「し……、したの? 人工呼吸」
「……ええ。それが、どうなすったの?」
間違いなく、僕の顔は烈火のように朱に染まっていただろう。何せ、初めての口付けを彼女と交わしたとも知らずに、今の今までこうして付き合っていたのだから。あの時既に、ファーストキスを彼女に奪われていたというのに。
何でもっと早く教えてくれなかったのとか、見知らぬ男性相手にそんな事して嫌じゃなかったかとか、パニックになった僕の頭の中で場に合わない考えが浮かんでは消えた。
「あら……大丈夫?」
スプラッシュが覗き込んできた。多分真っ赤になった僕の顔を心配したのだろう。
「え、あ、うん! 大丈夫大丈夫」
混乱している僕の反応に、彼女はクスクスと笑って、
「もう、見え見えですわよ。そんなに赤くなって……、まだ女性に対して慣れてないようですわね」
と言うと、少し考えるそぶりを見せた後、こう囁いた。
「ちょっと目をつぶってみて下さい」
「え? な、何で」
「いいから」
怪訝に思いながらも、言われた通り目蓋を降ろした。
一瞬だった。
(!)
目をつぶっていても、感触でそれが何なのかははっきりと分かった。
彼女の綺麗な唇、それが僕のそれに、そっと、優しく重なった。
思わず目を見開いてしまった。綺麗なマリンブルーの瞳が、ゆっくりと離れる。
自分の唇の辺りに手を伸ばした。二人の接触の余韻を感じたような気がした。
「…………」
呆然としている僕に、微笑みながらスプラッシュは声を掛けた。
「どう、もう大丈夫でしょう?」
不思議だった。あれほど熱を帯びていた顔が、ゆっくりと引いていったのだから。同時にさっきまで乱れていた心も、すうっと落ち着きを取り戻した。
「何だか、歌いたくなってきちゃったな」
唐突に彼女が言い出した。
「いいかしら?」
少し逡巡した後、微笑みながらゆっくりと頷いた。
「歌って」
彼女はそっと目をつぶり、両手を身体の下の方で合わせて、ゆっくりと歌いだした。彼女が一番好きだと言っていた歌だ。
スプラッシュの歌声は素晴らしかった。かつてこれほど美しい調べを聴いた事があっただろうか。
喉からこぼれ出る清き旋律に、さざ波のようにゆったりと付けられるリズム。
海が奏でる潮騒と交わり、それはそれは美しいメロディとなって浜辺に響き渡る。
静かに青く光る海底で、美しい人魚が綺麗な髪をなびかせながら泳いでいる、そんな錯覚を覚えた。
(そっか……)
彼女の歌に聴き惚れながら、僕は潮の香りを胸一杯に吸った。
(僕は今やっと、彼女の本当の人工呼吸を受けられたのかもな……)
夕日を受けて赤く輝く海を眺めながら、この歌声をいつまでも聴いていたいと思った。
530 :
493:2009/05/07(木) 01:28:18 ID:c7tZwJZL
以上です。
あと二回ぐらい続くと思います。
それまでしばらくお待ち下さい。
ほ
GJ!続き楽しみにしてる
ほ
しゅ
535 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 02:01:11 ID:Q/FPvt4Q
ゼクスが恋しい
ネタがあると思うのだが・・・
536 :
493:2009/05/26(火) 21:02:48 ID:FFjo++eL
楽しんでもらえているか正直不安ですが、
>>529からの続きを投下します。
前回に続きレス数、時間を拝借します。
どれくらい、スプラッシュとの交際の日が続いたのだろう。気付けば、海に遊びに行く人の足が、遠のく季節になっていた。
今日も僕は、人のいない寂しげな海で、一人佇む彼女の事を思っていた。最近は休日が減ってしまい、なかなか会える機会が巡ってこない。
その日も、会社は僕を縛り付けていた。会いたい気持ちも山々だが、僕も忙しい。
だが、会えない事に対する焦りはなかった。
会おうと思えば、何時だって会える。その時は、そう思っていたから。
「ふう……」
自宅に帰り着き、ため息を吐きながらカバンを放る。
明日は休日。この日が過ぎれば、彼女に会いに行ける。そう思うと、心が弾んだ。
上着の内ポケットにしまってある物を、手の感触で確認する。包装された箱の中に入っているのは、帰りに寄った店で買った指輪だ。
本物の宝石を使っているわけではないが、スプラッシュのヘルメットや瞳の色と同じ、青色の石がはめ込まれている。
彼女に似合うだろうと思って選んだ物だ。明日会う時に渡そうと思っていた。
(喜んでくれるかな……)
なんて言って渡そうかなと思いながら、何気なくテレビの電源を入れた。丁度、夕方のニュースが始まっていた。
そして、ニュースキャスターが無感情に発した言葉。
少しの間、僕の脳はその意味を汲み取る事ができなかった。
そして理解した時には、僕は着替えもせずに家を飛び出していた。
耳の中で、先のニュースの内容が断片的に蘇る。
〈ロボット新法、可決……〉
(そんな……)
〈多くなりすぎたロボットの調整、管理のため……〉
(そんなのって……)
〈期限の過ぎたロボットの廃棄処分……〉
(スプラッシュ……)
〈廃棄処分〉
(スプラッシュ!)
夜の浜辺に、人は一人もいなかった。
波音がやけに強く、辺りに響いていた。
思った通り、いつもの場所……二人がいつも話し合った波打ち際に、スプラッシュは座っていた。
「スプラッシュ」
僕の声が届いたのだろう、スプラッシュは振り返ると、寂しそうな目で僕の名前を呟いた。
「スプラッシュ……」
言いながら、彼女のすぐ傍まで近寄った。
「お別れの時が、来ちゃいましたね」
スプラッシュは悲しそうに微笑んで、そう言った。
「まさか……」
「ええ」
彼女の口から、信じたくなかった言葉が発せられる。
「二、三日もしたら、あたしは回収業者に引き取られ、廃棄処分されます。今日限りで、あたし達はお別れですわ」
「そんな……」
理解できなかった。
「君は生きているんじゃないか。なのにどうして、そんな簡単に命を奪われなくちゃいけないんだ」
楽しかった彼女との思い出が、フラッシュバックする。
彼女がいてくれたから、僕は命を救われた。彼女の歌声で、僕の乾いた人生は潤された。
彼女に会えて、僕は愛の素晴らしさを知った。
彼女を、失いたくない。
「仕方有りませんわ。あたしは、ロボットだから……、人間のために生まれ、人間のために死に行く定め」
いつもの彼女の声だが、どことなく強がってる風に聞こえた。
「そんなに長い期間じゃなかったけど、今まで本当に楽しくって」
「君を助ける」
「え……?」
「君を連れて、どこか遠く、誰の目も届かない所まで逃げよう。人気のない所にでも」
「そんな、そんな事をしたら貴方の身だって危なくなる。そんな事」
「じゃあどうすればいいんだ!」
思わず叫んでいた。
「君が、君がこのまま消えていくのを、ただ黙って見ているしかないなんて……、そんなの……そんなの……」
言葉を続けている内に、段々と声が震えてきた。
本当に、彼女は死ななければならないのか。本当に何もできないのか。
あまりの悔しさに俯き、思わず両手を強く握りしめていた。その手に、スプラッシュはそっと自分の手を重ねてきた。
顔を上げると、そこにはいつも見てきた愛しい彼女の顔が、すぐ傍にあった。
「あたしだって死にたくはない。仕事だって続けたいし、いろんな歌を歌いたい。何より……、貴方ともっと一緒にいたい」
「だったら……」
「でも」
キッとした目で、彼女は言った。
「例えあたしの命に代えても、貴方を危険な目に遭わせるわけにはいかないの」
瞳の奥に、強い決意を感じた。
「貴方があたしのために危険な目に遭うというのなら、あたしはそれを絶対に止める。人の命を守るロボットとして、そして……」
言いながら、彼女の表情が段々と、決意から悲しみへと変わっていく。
「貴方を愛する者として」
「スプラッシュ……」
「だから、あたしの事はもう諦めて。あたしなんかのために、無茶はしないで。貴方には、あたしの分まで生きて欲しい」
突然スプラッシュが僕に抱きついてきた。胸の辺りに、柔らかい感触が返ってきた。心臓が高鳴る。
「だけど、せめて……」
狼狽える僕の耳元で、彼女が囁くように言った。
「せめて最後に、あたしが死んだ後も、貴方との出会いを決して忘れないよう、この身体に、貴方の全てを刻んで欲しい」
「最後って、そんなの」
僕の言葉をかき消そうとするかのように、彼女の唇が、僕の唇にぶつかってきた。
この前の軽いものとは違う、強く、僕を求めてくるキスだった。
互いを味わった後、二人はゆっくりと離れる。彼女の青い瞳は、心なしか潤んでいるようだった。
「お願い」
今度は僕の方から、彼女へと向かう。
絡み合う舌。口に広がる甘い香り。
永遠のような一瞬だった。
夢なんじゃないかと、ふと思った。
いつかはこうなるかもしれない、こうなって欲しいと、心のどこかで思っていただろうけど。
それでも現状を見直すと、一瞬疑いたくなるくらいの光景だった。
夜の砂浜の上で、ズボンも下着も脱がされ、露わになった僕の下半身の上に被さる彼女。
むき出しになった僕の性器を、優しく両手で包み込み、ゆっくり、しかし丁寧に快感を与えていく彼女。
「熱い……」
スプラッシュの口から、うっとりとした言葉が漏れた。
その間にも彼女は、すっかり固くなった僕のモノをしごいていく。
触れている柔らかい掌や指先から、彼女の優しさが、愛が、伝わってくるようだった。
この愛撫だけで、呆気なく果ててしまいそうだった。だが、そんな早くに己を解放しては何だか悪い気がしたので、とにかく我慢した。
「ふふ、我慢してる顔、可愛い……」
頬を軽く赤らめながら、クスクスとスプラッシュは微笑んだ。
「好きな時に、イッて下さいね」
囁きながら裏筋を人差し指で、つつっ、と撫でられる。
「ん……!」
思わず声が出てしまった。砂浜の砂を握りしめる。
「それじゃあ、そろそろ……」
そう言うと、愛撫していた手をそっと放した。
何をするのかと思っていたら、彼女が僕のモノに軽く口付けをした。淡い唇に僕の我慢汁が触れて、透明なアーチを作る。
かと思うと、今度はぺろぺろと舌を根本付近から全体に這わせてくる。
そうして頂上にまでたどり着くと、そのまま亀頭からチュルチュルと口の中に入れ始めた。
押し寄せる快感に抗いながら、自分の息子がスプラッシュの口へ吸い込まれていく様子を見つめていた。
やがて彼女の口内に、竿のほとんどが収まってしまった。
吹き付けられる暖かい吐息が、溶けそうになるほど気持ちよかった。
と、僕のモノを口からゆっくり引き出した。かと思うと、再び口の中へと入れていく。
段々と往復のスピードが上がり、喉の奥の方に当たる感触が何度か返ってくる。
何もかもが初めての僕に、スプラッシュはディープスロートを始めたのだ。
「く、苦しく、ない?」
喘ぎながら聞くと、ストロークを続けながら、上目遣いで彼女は微笑んだ。どうやら平気のようだ。
(それも、そうか……)
ロボットなのだ。息苦しさは感じないはずだ。
それにしても、自分でもよく保っていると思った。我慢強い方ではないのに、スプラッシュの猛攻にまだ耐えている。
そんな事を思っていると、スプラッシュの頭の動きがゆっくりになり、やがて竿の半分くらいを残した状態で、ディープスロートを止めた。
どうしたんだろうといぶかしむ暇もなく、更なる攻撃が襲いかかった。
空いていた右手の指が僕の男根の根本の辺りをさすり、左手は睾丸を包み込んで、優しく揉みしだき始めた。
そしてとどめと言わんばかりに、口の中で、鈴口をチロチロと舌先で掘るように探ってきたのだ。
「うわ……あぁ……!」
あまりの気持ちよさに、情けない悲鳴を上げてしまった。知らぬ間に目もつぶっていた。
まるで僕の弱点を知っているかのようだ。いや、もしかしたら知っているのかもしれない。
とにかく、彼女の的確な攻めに僕は一気に追い込まれた。
「スプラッシュ……もう……!」
限界だった。
彼女の了承を得るとか、そんな余裕もなかった。
歯を食いしばりながら、スプラッシュの口内目掛けて、思いっきり己を解き放った。
ずっと我慢していたせいか、自分でも驚く程の量が暴れ出た。
「きゃぁ!」
彼女が驚いて僕のモノを放す合間にも、精液は溢れ出た。僕の白い濁流が、彼女の口を、顔を、身体を、汚していく。
氾濫が治まった後で、彼女は口の中の精液を弄ぶかのように舌を使って転がし、やがて目を閉じ、ゆっくりと飲み干した。
「ん……!」
こくん、と彼女の喉が音を鳴らす。
その時のスプラッシュの姿は、僕の欲望で濡れ、あまりにも艶やかだった。
545 :
493:2009/05/27(水) 00:01:26 ID:vx7VVx9v
今日はここまでです。たぶん次でラストになります。
頑張ります。
頑張って
547 :
SS保管人:2009/06/03(水) 00:59:12 ID:Fz7eid+s
548 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:49:34 ID:EYuVLJn1
宜しくお願いします。
お願いしますです。
551 :
SS保管人:2009/06/04(木) 02:03:43 ID:2Mb8LpPN
問題無さそうなのでゲームの部屋→ロックマンシリーズの部屋に収蔵させて貰いました。
552 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 10:10:41 ID:BavlE5p7
すげえ!
昔のスレのSSがこんなに沢山。
ありがとうございました。
>>551 ありがとうございます!!!
累積するssの整理、乙です
>潮吹き女の人
今追いついたwww
ディープスロート!ディープスロート!!
次は本番でしょうか。引き続き全裸待機を続行します。
やぁ(´・ω・`)
ほしゅがてら小ネタおとしていきますね。
過疎期間空けますように
某所でリモコンバイブネタが出たのでむしゃくしゃして書いた。今は反省している。
・3レス
・例の如くゼロ×シエル。ただし、凌辱モノ(二重の意味で)
・愛はない。砂糖一粒の甘さもない。鬼畜しかない。
・調教・玩具攻めがメイン。
・NGは調教日記〜序章〜でよろしくお願いします
1/3
FEB.10, 2XXX
危険だと言い聞かせたにもかかわらず、シエルがダークエルフ反応の調査に行くと言って譲らない。
あまりに強情なので、少しペナルティを与えておくことにする。
***
降り積もる雪が周囲の音を吸い込んでいた。
不気味なほど静まり返った荒野に、ただ雪を踏みしめる音だけがまばらに響く。
それ以外には、自分たちの発する足音を除いては、辺りには一切気配がなかった。
この道が都市間の連絡路として利用されていたのは数世紀も前の話だから、当然のことだ。
記録にないほど昔に廃され、手入れされずに放置されて、いまではもうかろうじて道の面影を残しているだけだった。
積雪が殺すのは、音だけではなかった。
重たく雲を纏わりつかせた空も、吐き出される呼気も、何もかもが白く染められている。
打ち捨てられ亀裂だらけになっているだろう道路も氷雪に埋め尽くされ、鮮烈なまでの白を曝すばかりである。
世界に一体しかいないはずのダーク・エルフ。それと全く同じ反応を纏って墜落してきた宇宙船。その実態を調査すべく、シエルたちは雪原に足を運んでいた。
先頭を歩くゼロ、その後ろにシエルと、彼女の前後を守るように囲んでいるレジスタンスが二人。
手薄なように思えるが、ゼロ一人がいるだけで相当の戦力になるので、武装したレジスタンスは丸腰のシエルを守るための保険のようなものだった。
深い雪に足を取られそうになりながら、シエルは前を進むゼロの背中を見やる。
色彩を欠いた世界の中で唯一、燃えるような赤の装甲だけが白に同化せず、孤高を保つように浮き上がっている。
断続的に続く降雪で、周囲の視界ははっきりしない。そのためか、黙黙と歩を進める彼を見つめるシエルの視線が不自然に怯えを孕んでいることにも、
彼女の頬が寒さのせいだと言い訳するにはあまりに赤すぎることにも、誰も気づく気配はなかった。
「静かだな…」
しんがりを努めていたレジスタンスが、ふいに呟いた。殺風景すぎる景観もあいまって、とうとう沈黙に耐えかねたらしい。
無理もない。ベースを出てから取り交わされた会話と言えば、地図情報や安全の確認などの最低限のものくらいで、あとは黙って歩き続けるだけだったのだから。
もともと極端に口数が少ないゼロは会話に参加すること自体が稀であり、レジスタンス達も自分から私語をするのは控える傾向にある。
この中で立場として一番発話しやすく、会話の応酬にも慣れているのはシエルだが、今日の彼女はどういうわけか終始口をつぐんでいた。
「最近、ネオ・アルカディアからの攻撃もほとんどないし……まったく、平和になったもんだ」
控え目に言葉を発した彼は、微妙な小康状態に対して間延びしたような感を否めないようだった。
一時は根絶やしにするといわんばかりに熾烈だったアルカディアからの襲撃は、ここ最近どういうわけかぷっつり途絶えている。
身の安全を守るために活動しているのだから喜ばしい限りではあるが、度重なる猛攻に耐えるように警戒を強化してきた身としては、いささか拍子抜けしてしまうのだろう。
2/3
「シエルさんが研究していた新エネルギーもついに完成したし」
しんがりが口にした平和という言葉に反応してか、今度はシエルの前を行くレジスタンスが口を開いた。
「これでエネルギー不足が解消したら、ネオ・アルカディアも俺たちと戦う理由がなくなるってもんだよな」
話題に上った自分の名前にシエルは少なからず焦燥を感じた。
自分の研究を評価してくれる彼にくすぐったい思いを感じたし、それに関する進展を伝えたい思いもあった。
だが、いま伝えるのか?―――今のこの状態で? 様子がおかしいことを悟られかねないのではないか。
……いや。むしろ何も言わないままでいることのほうが妙だと感じさせてしまうだろう。
そう判断し、上ずりそうになる声を抑えて、切り出す。
「……実は…ね…」
おそるおそる発した第一声はそこそこ普通に聞こえた。
ほっと胸をなでおろす。これなら多少話しても大丈夫だろう。少し我慢すればいいだけだ。
安堵し、続けて口を開く。
が……
「新エネルギー、システマ・シエルのこと…… ネオ・アルカディアに伝えてみ――――ッ…!!!」
シエルが必死に言葉を紡いでいるまさにその時に、彼女の体の中に埋まっていた”それ”が激しく振動した。
「シエルさん?」
思わず引き連れた息を漏らしてふらつく少女を、レジスタンス達は不思議そうに見つめる。
「な、なんでもな……んッ…!」
「シエルさん?」
「…、…っ……!」
慌てて体勢を正すが、胎内のそれは尚も暴れ続けている。口元から漏れそうになる声を堪えるのに必死で呼びかけに答えることもできない。
コートの裾を掴んで震える体をやりすごす。
いや……こんなときに。 ...
止まって。おねがい――――止めて。
永遠にも感じる数秒ののち、ようやくものの震動が弱まった。
3/3
「大丈夫ですか?」
「ぁ……へ、平気…… ちょっと、雪で滑りそうになっただけだから…」
「ああ。 この道はひどいですよね。 手を貸しましょうか」
「……ありがとう。 でも大丈夫だから……本当に」
シエルは、コートの襟を引っ張って余計に赤くなる顔を隠した。荒くなった息を口元に押し込める。
本気で泣きそうになるが、幸いレジスタンス二人は不審がることはなかった。
「そうですか? でも、気を付けてくださいね。 このへん、何が落ちてるかわかりませんから」
「え、ええ……あ、さっきの続き―――」
「……作戦行動中だ…黙って……歩け……」
低いがよく通る声が、その場を取り繕おうとしたシエルを制した。
それまで無言を貫いていたゼロが不用心な私語を窘めたのだ。レジスタンスたちは慌てて居住まいを正し、シエルもまた体を強張らせた。
が、再びゼロの方を向いた彼女の顔には、苦虫をかみつぶしたような色が浮かんでいた。
「…ごめんな…さ……い……」
苦言を呈したゼロは、引き続き何食わぬ顔で雪道を進んでいく。
シエルは規則正しく振られる彼の右手に意識を向ける。
恐らくその拳の中には赤外線式の小さなリモコンが握られているだろう――――今自分の体を犯しているバイブを操作するそれが。
「…っ、…!」
シエルの考えを裏付けるがごとく、じわじわとバイブの動きが強められる。
再びこみ上げる嬌声を殺しながら、シエルは涙で霞む視界の中ただ赤い背中を追いかけた。
そこからは何の感情も見いだせない。今日の朝、無理やりバイブを突っ込んできた時も一貫して無表情で、何を考えているのかまるで分らなかった。
―――よしんば面と向っていても、自分の考えを読ませくれるような性質ではなかったが。
ただ、少なくとも、ゼロが今のこの状況を楽しみ、好んでシエルをいたぶっていることだけは間違いない。
――――未通だったシエルの体を強引に奪い、散々快楽と恥辱を与えてきたのはこの男だったのだから。
「――――」
責め苦は激しくなっていき、前を進むゼロとの距離は開いていく。
強すぎる快感に震えが止まらない。揺れそうになる腰が浅ましくてたまらない。
理性は、保てる。心では堕ちることを拒んでいられる、でも体は―――――
ままならない。何もかもままならない。
耐え切れずに一筋零れ落ちた涙が、少女の赤い頬を伝った。
(続?)
GJ!ぜひ続きを!
せっかくSSが投下されたのに3日もレスが付かないなんて
あいかわらず人いないな
支援保守
保守
どれもこれもGJ過ぎる
いつの間にこんないいスレになっていたんだ
ゼクスを探しに着てみたがない・・
でもGJ
>>564 エールを探してるのだが・・・良いサイトはないかね?
絵はあってもSSが・・・
ロックマンはシリーズごとのファン層分断が著しいというか……
あるシリーズに関しての供給はその固有のファンしか享受できないってことがままある気がする
自分の見たいシリーズのssが出てこなくてイライラしてる人も割といるんジャマイカ
だから投下があっても感想つきにくいし、過疎ってるんでは
>>566 残念ながらゼクスは未プレイなので適切な回答を用意できない
よしんば知っていたとしても個人サイト曝しはタブーなので、ごく遠まわしに検索のヒント与えるのが精いっぱいだし
というわけだ。ないなら書いてみないか?
こんなところで尋ねるくらいせっぱつまった需要を抱えてるのだから、エネルギーと動機は充分だろ
さあここで存分に自分好みのエールssを書きたまえ。
人間♂×レプリロイド♀
レプリロイド♂×人間♀
おまいらはどっちに萌える?
保守
それにしても人少ないな
>>568 俺は人間×レプリ♀が好きだ
570 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 17:22:04 ID:PPP3kfy8
エグゼの新作でるらしいな
スレチかもですが、一応「総合でいんじゃね?」みたいな話もあったので…初代シリーズのロールたんです。
コスとか外見とかは、1〜8、マカプ、タツカプ、お好きなのに脳内補完で…
〜〜〜ロールちゃんの素朴な疑問(回答者不在)〜〜〜
「よっし♪お掃除完了♪」
ライト博士ってば、最近ずいぶんとズボラになってる気がするなぁ。
まぁ、研究と同時に平和の為に戦ってるロックの後方支援もしなきゃならなくなって、大変なのは解るけど…
昔は危ないからって絶対入れてくれなかった研究室や自室も、今はお掃除必須エリア。
おかげで、お掃除が全部終わる頃には埃のみならず油まで付いてる始末…さ、お食事作る前にお風呂お風呂。
ワンピと下着、お気にのリボンをポポイと洗濯機に放り込み、裸んぼになって準備完了。
…そう言えば…服が脱げるのって、私とロックとブルース位なのよね?
その中で、私だけが何故か「女の子」。
脱衣所の姿見でじっと自分を見る、ロックと大して変わらない背、四肢はロックと8割方部品が流用出来るらしい…「搭載すれば」私にもバスターが撃てるらしいし…
じゃぁ、ロックと同じ男の子で、戦闘機能を省いた方が作るの楽だったんじゃないかな?
体つきも女の子、胸は全く膨らんで無いけど、全体的にロックと比べて丸みを帯びているし、柔らかい。
そして、一番違うのが両脚の間、お股の所…鏡の中でポーズを変える度にツルンとした丸みを帯びたソコの中心にある線Iがクニ)、クニ(と縒れる。
ここにおちんちんが付いてないのが女の子、データでは知ってる、ロックがお風呂に入ってるのもコッソリ見たことがあるから、ロックに付いてるのも知ってる…ブルー
スはどうなのかなぁ??
(ブルース:む…なんだ!?馬鹿な、戦闘ロボットの俺が寒気を感じる…??)
おしっこ…つまり排水する時、ぜったいアッチの方が機能的に便利だと思うのよ…
トスン、腰を下ろしてゆっくりとお股の線…谷間を左右の人差し指で開いて見る、触れる空気がこそばゆい…
ピンク色をした内側の粘膜質が木の葉型になっても、その排水穴は目を凝らしても殆ど見えない…その代り、天辺の合わせ目に、その粘膜の薄皮に包まれたポッチと、底
辺の合わせ目に、排水穴とは違う窪が見えた。
これらのパーツも謎、何に使うのか、何の為にあるのか…今度自分で調べて見よう。
ライト博士に聞いたら「より人間に近づけた」としか言ってくれなかったし、あ、なら人間のお友達に聞いたら知ってるかな?
今度、カリンカちゃんが遊びに来たら聞いて見ようそうしよう♪
(カリンカ:う〜ん、今日は特に冷え込むわ…風邪でもひいたかしら?)
恥ずかしい所だから、人に見せちゃいけないってライト博士が言ってたけど、同姓なら良いよね?
指を離すと、元の線にすぐ戻る、粘膜部が縮んでいく時にちょっとだけヘンな感覚がソコからムズムズと上がってきた…
ムズムズとするような、ポカポカするような…鏡の中で「恥ずかしい」所を突き出しているヘンな格好の自分と目が合う…
「ヘンな格好」
プフ♪クスクスクス…あー、なんか可笑しくなってきちゃった、さ、早く体の汚れを落として、ライト博士のお食事作らなきゃ♪
〜〜〜終わる〜〜〜
オナヌーまでモッテいけませんでした、チキン多謝。
更に、改行ミス駄文多謝orz。
ごめんなさい、消えます。
ライト「そのまま足を広げたまえ」
ロリショタロボに性器実装とは、これはいい変態博士
D.R.N.とかXとかにもちんちんがついてるということですねわかります。
ロックマンでエロ扱ってる先達に聞きたい。
性器があるか否か、このジャンルけっこうでっかい問題だが、
1、つけるか、つけないか
2、つけるなら、ロボットに性機能を実装する理由はどう考えるか
3、生殖機能はあるのか
あとちんこつけるにしても精液(あるいは疑似的な、なんらかの白濁液)出るのかどうかとか
みなさんどう扱ってます?
571です。
超未熟者ですが、私のケースをとりあえず回答させていただきます。
>>573 まず、1〜3の共通として「思いついたシチュエーションを表現するために必要なら実装」します。
その為の理由や考えは…あとで考えます。
同じ作品をパロルの原作にしているとしても、上記の理由でシチュエーションによって作品世界が違ってたりします。
その結果、原作を著しく逸脱して皆様を不快にさせないかどうかが、懸念されますね。
と、言うわけですので、先程の拙作での世界を一例にとりますと…
1:つけるか、つけないか
はい、今覗いていたお風呂場を見ての通り(オヒ)ついていましたねw
基本的に「外装を皮膚に偽装してある」「服を着替える事が可能」「変身する」様なタイプのロボットには付いている模様です。
ですので、カットマンとかには付いていないんでしょう。
…単なる防寒服に見えるアイスマンが気になりますね。
2:つけるなら、ロボットに性機能を実装する理由はどう考えるか。
ライト博士の趣…(ゴン)
ライト:
「コホン、ではなくて、人にできるだけ近づけるという製造テーマが有り、その実験であったり…
更には、人に近い人工知能を人に近く育成する為には、
人の持つ「反応」を引き出せる外的な器官は全て実装するべきと考えたのじゃ」
…という建前で実装しているそうです…
えー、ライト博士に何やら吹き込まれたロックがバスターにチャージを始めたので逃げます。
3:生殖機能はあるのか
どうなんでしょう?多分に「ない」だと思われるのですが…
やっぱ、実験は必要ですよね、不詳私めが先程のお風呂場に乱入して…
「きゃぁ!あなただれ!?」
…愛と真実のレポーターです。
「ちょっと!でてって!やぁ、ヘンな目でこっちこないでぇ!」
…この真実を探求せんとする真摯な瞳をヘンな目とは失礼な…ハァハァ…
「やあぁっ!ロック!たすけて!」
…ロック君ならチャージの隙にさっきまいて…あれ?この音は…マシーン2号?
「ロールちゃん!大丈夫!?このヘンタイめぇっ!」
わぁ、早いさあっすがぁ!うん、バスターですね?わかります;;
チュドォオオォォォォオォォン…
ライト:
「残念ながら、現状では生殖機能までは開発する事ができんかった…
思えば、その辺りの人体再現性の限界に怯え、ロックとロールちゃんを「子供」に設計したのかも知れないのぉ…」
補記:あとちんこ(ry
ライト:
「器官として実装した以上、何も機能が無いのは心的ストレスの原因となる、よって、出るには出る様にした。
まぁ、そういう方向にロックの考えが向く事が有るかどうかが疑問なんじゃな…」
ほうほう!つまりロールちゃんも弄れば濡れると?
ライト:
「その通り…まぁ、ロールちゃんの場合は器官保護の…うぉっ!?君!無事だったのかね!?」
あっはっは、何をおっしゃる博士、正義のロボット「ロックマン」が人間に本気バスター撃ち込む訳が無いじゃないですか…
じゃ、今のレポートの実証を得るべくもっぺんロールちゃんの所に…
(♪〜)
ん?この口笛は…まさか…、そうですね、君なら本気きますよね…うはwちょwwまwww
チュドゴゴオオオオォォオォォオォォォォオオン・・・・…。
…ご参考になりましたら幸いです。(無理)
七夕だな
これにちなんで流星ネタが盛り上がるのが普通なんだが…
なんという過疎。
このスレにも職人さんが戻ってきますように。
ロックマンのエロネタが隆盛しますように。
>>573 書き手じゃあなくたって構わないよな
妄想の一例
1、異種間性交萌えとしてはなくてもウマーだが、ついてるのもあり
2、・下賤な発想だが本音として一番ありそうなのは、人間の性処理の道具になるため。
・性意識・性欲も人格の一端と踏まえて、人格の再現のためにorヒトに近い社会構造や恋愛のプロセスの再現のため
・これが一番考えにくいが、人間と愛し合うことができるように。
3、ない方が望ましいというか、萌える。
ただ男性型に性機能実装するのは比較的容易かと。要は精子があればいいわけだから。
例えばあるヒトの精子の遺伝子情報を容姿、性格とも父親のロボットに似せたものに書き換えて冷凍保存…とか。
ケフィアはある方が好きだが、出ない方が自然かもしれない。
577 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 14:53:38 ID:mL7Fm1Xn
ほ
エリアNに突然現れたフランマールに負け、モデルZを奪われるエール。
フランマール「ヒャッハァ!モデルZを返して欲しければ尻をこっちに向けるんだな!」
中略
エール「はぁ・・・はぁ・・・モデルZを返しなさいよ・・・・・。」
フランマールはモデルZを砕く
エール「!!!」
フランマール「残念だったなぁ!さて、この爆弾をセットしてっと・・・あばよ!」
エール「くぅ・・・・・くそぉ・・・」
「力が欲しいか・・・・・」
エール「誰・・・なの・・・!?」
モデルO「我はメシアなり!フハハハハ!」
ここまで考えた
579 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 14:43:21 ID:QnDTbB6h
わろた過疎
580 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 02:02:20 ID:PZ14Cwq7
保守
エロから始まる衝撃の淫シリーズ―――
ロックマンエロ
Xの職人さんはもうかえってこないのかな…
ライブメタルにされても元気なメシアさんパネェっす
現役時代も漬け物石状態でも股間も元気な暴れん坊なんだろうか
保守だと?!
ヒッフッハッ保守
587 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:56:11 ID:FSUAZCzV
ほ
>>566 亀だけど一本だけ見つけた
基本ワードにMCとか悪堕ちとかを追加してググれば出ると思う
そういや角煮に岩男スレないんだな
591 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:12:10 ID:sPxqhVtS
エールさん+洗脳はジャスティス
ん?
593 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 12:25:29 ID:TwoMnaW5
確かに洗脳は良いもんだ
クインティアでネタを書こうと思ったが、相手なんて居たっけ?
おおよそ3人居るな
596 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 03:00:38 ID:aNnsrU9S
ほ
>>578 フランマール→パープリルじゃね?ヒャッハーだし。保守
パープリルってパープリンにしか見えないから困る
599 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 03:42:35 ID:VtFokEUi
ほ
フランマールって腕がビーダマンみたいな奴だっけ、ほ
601 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 05:39:10 ID:+H4ubG3I
ほ
過疎・・・
何人いますか?
604 :
493:2009/08/31(月) 21:16:52 ID:sRDGh1Mn
大変遅れて申し訳ありませんでした。言い訳はしません。
一応、最後です。悩んだ末の「付いてないスプラッシュ」です。
レス数と時間を失礼します。
「はぁ……、はぁ……」
二人とも、荒い息だった。
何だか、意識にもやがかかっているような、ぼんやりとした心地だった。
「ご、ごめんね……」
ゆるゆると上半身を起こしながら、僕は謝った。
「?」
「断りもせずに、その、出しちゃって」
僕がそう言うと、スプラッシュはちょっと困ったような表情を作った。
「もう、最初に言ったじゃないですか。……好きな時にイッていいって」
「まあ、それはそうなんだけど……」
タイミングとか心の準備とか、彼女にもあっただろうに。スプラッシュはそんな事を思っている僕を見つめ、やがてクスリと微笑んだ。
ふと、先程己を放ったばかりのスプラッシュの顔に改めて目をやる。
彼女の頬を、つうっと精液が一筋垂れ落ちていた。
思わず僕は、彼女のその垂れ落ちた跡に、舌を這わせてしまった。
「あ……」
「あっ、ご、ごめん」
慌てて謝る僕の姿を見たスプラッシュは、急に悲しそうな顔になって、
「遠慮なんてしないで」
と言いながら、僕の身体にしな垂れかかってきた。
後頭部と背中に手を回し、彼女の綺麗な唇が僕に吸い付いてくる。
不器用ながら僕もそれに応えた。二人の舌が、ヌルヌルと絡み合う。甘い香りが、再び口内を覆う。
「ふふ、人工呼吸には、もう慣れました?」
「もう、その話は止めてよ……」
悪戯っぽく笑うスプラッシュに、僕は苦笑した。
先程あんなに出したばかりなのに、僕の下半身はすぐに元気を取り戻し、彼女の尾びれの辺りに触れる。
やがて、僕は彼女をゆっくりと押し倒した。彼女の全身が、視界に映る。
視線は下へ移る。青い鱗に覆われた、魚の形をした下半身へと。
人間の、下腹部に当たる所。
分かっている。
そこにあるはずの、女性として最も大切な器官……男が最後に行き着く所、女性器。彼女には、それが備わってはいない事を。
メスの魚にも、産卵のための生殖孔がある。魚の下半身をした人魚にも、恐らく同じように付いているだろう。
だが、いくら美しくとも、いくら優しくとも、彼女はロボット。我々生き物ではない、人工物。
生命の受け渡しは、できない。
ましてや海難救助ロボット……、海上の人を助ける、そのためだけの存在。例え彼女が人魚型でなかったとしても、そういうものは付けないだろうし、付ける理由もない。
分かっているつもりだったのに、彼女のその姿を改めて見て、今更になってひどく悲しく思えた。
(やっぱり……人とロボットは、結ばれないのか……)
そう思った僕の心を読んだかのように、不意にスプラッシュが僕の名前を呼んだ。
「来て」
え、と思わず僕は呟いた。彼女は繰り返す。
「来て、貴方を感じさせて」
自分の下腹部付近にそっと手を当てている。まるで、僕をその中心に誘うかのように。
「ここに、貴方のを押し付けるだけでもいいから……」
その一言で、僕は目を覚まされた気分になった。
「お願い」
返事の代わりに、彼女の淡い唇に噛み付いた。
何をバカな事を考えていたんだと、自分を叱りたくなった。
僕は彼女を愛していたんじゃなかったのか。
こんな事でためらって、どうする。
互いの口が離れ、透明な橋がつうっと垂れ落ちる。
それが合図であったかのように、僕は自分の両足で彼女を挟むようにのし掛かる。
そして、二つのマリンブルーの瞳を見つめながら、スプラッシュの中心目掛け、昂ぶりを押し付けた。
「ふぁ……」
可愛らしい声が、彼女の喉から漏れた。
そうだ、ロボットだって、生きているんじゃないか。
例え人工物だろうが、彼女には意志がある。心がある。
本当の意味で交われなくったって、いいじゃないか。
そこに愛があるのなら、僕達は、心の奥深くで、強く結ばれる。
「う……動くよ……」
無言で頷くスプラッシュの顔は、心なしか赤くなっていた。
すりすりと己を擦り付ける。思わず声を上げそうになり、歯を食いしばる。
ゆっくりと腰を引く。喘ぐスプラッシュの顔が例えようもなく美しい。
勢いを付けて再び押し付ける。充血した亀頭が、ぬるりと鱗の上を滑る。
もう一度、腰を引き、押し付ける。
もう一度、もう一度。
みるみる内に、スプラッシュの身体から強い熱が放たれ始めた。
回路がオーバーヒート気味になっているのか、それとも本当に火照っているのか。
「貴方を助けて、貴方が有り難うと言ってくれたあの時に、心のどこかに、これまで知りもしなかった感情が生まれていて……」
喘ぎ喘ぎ、スプラッシュは言葉を発する。
「その次に会った時、貴方が、どうしてこっちから話しかけてきたのかと聞いてきた時、それが恋心というものだと分かって……。それからずっと、あたしの頭脳の中で、貴方の事が離れなくなって……」
そこから先は、ほとんど聞き取っていなかった。
いつものようなくだらない考えもしないほど無我夢中に、僕はスプラッシュを犯していく。
腰を動かしながら、彼女の細い首に、軽く朱の入った頬に、つやのある睫毛に、綺麗な胸のふくらみに、舌を這わせる。
僕の名前を何度も何度も喘ぎながら呼ぶスプラッシュ。
その甘味な歌声に酔いながら、己を突き動かす僕。
二人の身体がぶつかり合う音。
僕達は今、海の中を泳いでいる。
愛と悲しみ、快楽の海の中で二人、潮の流れに乗り、魚のように旅をしている。
二人の別れを惜しむ旅。二人の繋がりを確かめる旅。
彼女は今、何を思っているのだろう。
刻々と迫る死の恐怖か。思い出に対する心残りか。
それとも、僕との別れの悲しみか。
だがとにかく、今だけは全てを忘れさせてあげよう。
それがきっと、今僕が彼女にしてやれる唯一の事なのかもしれないから。
気付けば、もう海面が近い。
その時は、すぐそこまで来ている。
「スプラッシュ……! もう……イクよ……!」
「来て……。あたしの身体に、貴方の全てを……!」
互いを強く抱いたまま、二人はきつく目をつぶる。
そして……、
「あ、ああああぁー……!」
飛沫が上がった。
「スプラッシュ、ごめんね。こんなに……その、出しちゃって」
海水で己の身体に付いた精液を洗い落としているスプラッシュに、僕はまた謝った。欲望で汚れた彼女の身体は、母なる海の潮で清められていく。
「そんな事……」
流し落とす手を止めた彼女は、何故かひどく悲しそうな顔をして、
「謝らなくっちゃならないのは、あたしの方」
と言った。
「それって、どういう……」
その先は続かなかった。
ぐらり、と世界が揺れたかと思うと、スプラッシュの隣に仰向けに崩れ落ちていた。
視界が段々とぼやけていく。射精からの疲労のせいではない。
身体に力が入らない。何だかひどく、気だるい。
そして思い出した。
(まさか……)
彼女と口付けを交わす度に、口内を襲った甘い香り。
(スプラッシュ……まさか……君は……)
あれが一種の睡眠薬だとしたら。暴走しかねない僕の身を案じ、彼女が口移しで飲ませていたとしたら……。
身体が動かない。意識が遠のく。
「お別れね……」
彼女の両手が僕の頬に触れると同時に、彼女の顔が、覗き込んできた。
「有り難う……」
その泣きそうな微笑みは、あまりに哀しく、そして綺麗だった。
知らぬ内に睡眠薬を飲まされていた事への怒りや悲しみも、消えてしまうほどに。
「君は死なない」
彼女の手が離れる寸前に、僕の喉から、自然と言葉がこぼれていた。
「僕の心の中で、永遠に生き続ける」
彼女の頬を涙が伝っているのが見えた。
涙は流さないで欲しい。
君には、笑顔のまま歌っていて欲しいと言いたかったけど、
最後の一言を伝える事は適わず、僕の意識、霧の中へと飲まれていった。
目が覚めたときには、彼女の姿はなかった。
僕の服は整えられ、脱いだズボンと下着も元のようにはいている。
ほんの少しだけ気を失っていたと思っていたのに、もう陸側から太陽が昇り始めていた。
結局、何もできなかった。
彼女を救う事ができなかった。
上着の内ポケットからの感触に、そっと手を伸ばす。
包まれたままのプレゼント。青い石を宿した指輪。
取り残された、想い。
「渡し……そびれちゃったな……」
世界が、滲み始める。
僕の泣き声が、浜辺中にこだました。
*
〈立て……〉
(誰……?)
〈そうじゃ、立ち上がれ〉
(あたしは……生きてる……?)
〈お前達はまだまだ活躍できる〉
(活躍……できる……?)
〈お前達にも、生きる権利があるのじゃ〉
(まだ……生きられるの……?)
ロボット新法によってスクラップとなったはずのライトロボット達が反旗をひるがえし、街々を襲い始めたのは、それから少し後の事である。
613 :
493:2009/08/31(月) 23:57:25 ID:sRDGh1Mn
以上です。最初のタイトルミスはお許しください。
本当はもうちょっと後日談を入れたかったのですが、気力が追いつかず、断念しました。
では最後に、拙い文章をこの場に載せて頂き、有り難うございました。
お疲れ様
GJ
面白かった!
616 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:32:49 ID:im5iTreJ
保守
617 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 07:43:08 ID:BmEYQHIu
保守
618 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 23:43:20 ID:BmEYQHIu
保守
二回もしなくていいのに
620 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 12:22:47 ID:gvWjTEqN
補
621 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 04:05:06 ID:lPQ8OxZi
保守
622 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 03:25:50 ID:DVHrp3i5
保守
623 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 23:27:56 ID:HIkK5qJL
ほ
過疎
625 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 00:34:09 ID:KtHNVf0r
誰もいねー
少し前まではロックマンエグゼのメイルのエロ絵がそこらかしこにあったんだが、
最近見かけないなぁ
…どのサイトかは忘れたが、お絵かきBBSにあった雑ながらも良いメイルの18禁絵集はよかった
627 :
空気を読むのが下手な人:2009/10/28(水) 12:14:17 ID:cdSW++Pq
プロメテ×パンドラ投下します
「プロメテ・・・・・好き・・・・・。」
「パンドラ・・・・。」
2人は一週間に4、5回愛を交わしている。
「プロメテ・・・・大好き・・・・。」
あの無愛想な少女もこの時では普段は見せない天真爛漫でどこかいやらしい笑顔を、愛する兄(弟?)に注ぐ。
「今夜も愛してやろうじゃないか・・・。パンドラ・・・・。」
普段は感情的な男もこの時だけは優しい表情で自らが愛する妹(姉?)を優しく攻めていき、愛を深める。
「パンドラ・・・・。んちゅ・・。」
「プロメテ・・・。ん・・・。」
2人はキスし、舌を絡め合う。
「パンドラ・・・俺・・・・もう・・。」
「プロメテ・・・出して・・・。」
びゅくっびゅく
「んくっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁん!」
このように2人は愛し合っている。
書きたかったので投稿しました。
628 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 23:23:15 ID:F5G4Ak4s
EXEのケロさんのエロパロない?
629 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 11:49:18 ID:0d8JEHHf
ほ
処女、童貞のみなさん、流星のエロで毎日オナニーお疲れ様!
こんなんだから流星は終わったんだな・・・・。
631 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 11:39:07 ID:0vHv0W9/
ゼクスの投下待ち
632 :
空気を読むのが下手な人:2009/11/22(日) 23:11:39 ID:5ha74UDy
>>631 627にゼクスあるぞー
ってか、無印のロック×ロールみたい
スバルとママンの近親相姦ってありなんだろうか
ありありだろう
エグゼは需要ある?
あるある
「ちょっと!そこから一歩でも入ってきたら、タダじゃおかないわよ!」
そう怒鳴っても、さして驚きもせずに素直に部屋から出て行く彼。本当にわたしを気づかってくれてるのかしら。
こんなこと本当はいいたくないのに。全部スバル君が悪いのよ。わたしというものがありながら、あんな女といちゃいちゃと……。
あの時のスバル君の顔を思い出すだけで腹がたってくる。何よデレデレしちゃって、私の前ではいつも仏頂面なくせに。
…………全く、こんなんじゃ何のために旅行に来たのか分からないわ。本当は、今すぐにでも彼の元に行きたいんだけど、
彼が、キチンと謝りに来てくれるまでは、ここで我慢することにしましょ。安い女と思われたくないもの。
あの女とのことを、謝りに来るスバル君。わたしは、こころよくスバル君を許すの。ちょっと、彼に甘えてみるのもいいかも。
そうすれば、彼もわたしの魅力に気付いて、もう他の女に目移りしたりしないわ。あのミソラにだって。
こない……もう夜じゃない……せっかく旅行に来たっていうのに、何やってるのよ、わたし。さみしい、何だか家に一人ぼっちで居る時みたい。
「スバル君のバーカ!」
ガチャ
き、来た!慌てて鏡をチェックして表情を作り直す。もう、怒った顔しないといけないのに、口元のにやけが収まらな……
「……委員長」
「な、なによぉ!?」
「い、いやなんでもないよ」
「もう寝るんだから、入ってこないでよね!」
「わかってるって」
「え?」
まさか、このまま引き下がっちゃうつもりなの?
「ん?」
「ア、アナタなんかね、ソファで寝ちゃえばいいのよ!」
言っちゃった。本当はこんなこと言いたくないのに。
「わかったよ……それに、ベットはあと二つしかないみたいだしね」
あ、行っちゃう……!何とかして引き止めなきゃ。
「どこに行くのよ」
「え?ソファで寝ろって、委員長が行ったんじゃないか」
「わ、わたしはこの部屋のソファで寝ろと言ったのよ」
「それはまずいんじゃ……」
「わたしの言うことが、聞けないっていうの?」
「わ、わかったよ……」
や、やったわ!スバル君と一緒の部屋で眠れるなんて。フフ、フフフフ。あ、ヨダレが出てきちゃった……。
スバル君に見られてないわよね。星空に夢中だわ。本当に星が好きなのね。
「わたしと星空どっちが綺麗?なんて。フフッ」
「……い、いいんちょう」
「な、なによ!まさかアナタ、今の言葉聞いてないでしょうね?」
「い、いや、よく聞こえなかったよ。……えっとさ、さっきの事謝りたくて」
「フン!謝ったって許してあげないわよ。他の女の子にデレデレしちゃうスバル君なんか!」
あれ?許してあげようと思ってたのに、思わずすねちゃった。条件反射ってやつかしら。
「デレデレはしてなかったと思うけど……」
「してたわよ、あんなマヌケな顔してるアナタ、初めて見たわ」
「そ、そうかな」
「大体アナタは、誰にでもいい顔をしすぎだわ。男の子が大切にするのは、好きな女の子だけでいいのよ」
「ス、スキな女の子って、そんなの僕にはまだ早いよ」
「わ、わたしのことは?」
「……え?」
「わたしのこと、どう思ってるのか聞いてるの!」
「そんなこと、急に言われても……」
「急にも何も、アナタの本心を言えばいいだけよ!」
「さあ、言ってみなさい!」
「う、うわぁっ!」
スバル君がソファから転げ落ちた。そのまま這ってどこかにいこうとする素振りを見せたスバル君の襟をつまんで、立たせてあげる。
「ちょっと!はっきり言いなさい!わたしのこと好きなの!?」
「ス、スキです!だから手を離して……」
………つ、ついに。ついに、スバル君がわたしに好きと言ってくれたわ!これで、相思相愛の仲になったのね。
もう、他の女の子に取られたりする心配をしなくて済むわ。
よ、よし。今度は私の番ね。
「そ、そう。じつはわたしも、アナタのことが、す、好きなの!」
「…………」
恥ずかしくて横に向けていた視線を正面に戻すと、肩を抱いてガタガタ震えてるスバル君がいた。
「ちょっと、大丈夫なの?」
「ぼ、僕もう寝るから。お、おやすみ」
そう言って、スバル君は、またソファに向かって歩いていく。体が震えているせいでうまく歩けないみたい。
どうしてそんなに震えているのかしら。あ、きっと風邪を引いているんだわ。慣れない雪遊びで体を冷やしてしまったのね。
「スバル君、アナタ体調が悪いみたいね。こっちのベッドを使いなさい」
「え、わ、悪いよ。そ、それに体調が悪いわけじゃないよ」
「強がってないで、さっさとベッドに入りなさい。大丈夫、一晩ベッドで休めば大分楽になるはずよ」
「わ、わかりました……」
かわいそうなスバル君。子猫みたいにプルプル震えてちゃって……か、かわいい……。
「ちょ、ちょっと、委員長!」
「なに?」
「なんで、委員長もベッドに入ってくるのさ?」
「はあ?アナタ、何の為のダブルベッドだと思ってるの?」
「ダ、ダメだよ、こんなの」
また逃げる気ね。案の定、布団を跳ね除けてベッドから飛び出ようとしたスバル君に抱きついて、ベッドの中に無理やり引きずり込む。
「ほら、こんなに震えてるんだから、おとなしくベッドで寝なさいよ。風邪だからってなめてると、死んじゃうんだからね!」
そう。アナタには、健康でいてもらわないと将来困る。家族計画的な意味で。
「は、はい……」
ようやく、おとなしく寝る気になったみたいね……あ、あら、わたしったらいつの間にスバル君を抱き寄せてるのかしら。
急にドキドキしてきたわ。きっとスバル君も――寒気でそれどころじゃないみたいね。
まだプルプルしてる。フフ、仕方ないから今日は一晩中こうしていましょ。私の体温で彼を暖めてあげるの。風邪が私に移っても、構わない。
いや、むしろ歓迎だわ。一度スバル君の体内に入ったウィルスが、私の体にも入ってくるなんて、とてもロマンチックじゃない?フフ、フフフフ……。
ん、まぶしい……。目を開けると窓から朝日が差し込んでいた。昨夜のことを思い出して急激に脳が覚醒する。
この腕の中にあるはずのぬくもりがない。スバル君はどこにいったのかしら。
ベッドにはいないみたいだし。まさか、ベッドから落ちたのかしら。うーん、床にもいないわねえ。ベッドの下に潜りこんだとか。
上から頭を下ろして、ベッドの下を見る。……いるわけないか。その時、ドアがノックされた。
スバル君、先に起きてトイレに行ってたのかしら。この部屋トイレないものね。わざわざノックなんてしなくていいのに。
私はいつでも準備OKよ!早く来てスバル君!……いけないいけない。妄想が変な方向に進んじゃった。
多分、私に出迎えてもらいたいからノックしてるのね。じゃ、早く開けてあげましょ。
ドアを開けようとした瞬間、ふと、昨日の情事が思い起こされる。一刻も早く彼に会いたい、彼を抱きしめたい。
衝動は止められなかった。ドアを勢いよく開いて、目の前の彼に思い切り抱きついた。
……あれ、スバル君ってこんなに小さかったっけ?
「ちょ、ちょっと委員長、何するんですか?」
キ、キザマロ?あれ、スバル君は?
「スバル君なら、ゴン太君と先にスキーしにいきましたよ。アイちゃんを待たせるわけにもいかないし」
「……そう、分かったわ。分かったから、さっさと出て行きなさい!」
ドンガラガッシャーン
「ひいっ!し、失礼しましたー!」
……もう、スバル君なんて知らないっ!
エロなしなんですが他にssスレが無かったので投下させてもらいました
>>638ちょいヤンデレみたいないいんちょ可愛いです。
>>638乙
やっぱりいいんちょはこうでなくちゃなw
644 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 02:46:09 ID:TE3bU2QH
ほ
645 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 03:42:44 ID:WnsgvZ5J
しゅ
646 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 13:48:29 ID:mV/Yg0z5
ほ
も
絶
滅
ワイリーに変なチップを入れられて、発情が止まらなくなったロール×ひたすらに純粋すぎるロック
しゅ
651 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 02:47:04 ID:yigSvua1
バレル×ケロって需要ある?
ないあるよ
653 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 03:46:11 ID:WC8RzDqv
ないのか
じゃあいいや
逆に考えるんだ。
需要がなければ自分で需要をつくればいいんだと。
保守
ファイナライズ時のロックマンと、誰かがやるって
シチュは思いつくが文章がかけないorz
658 :
ghjklkjhg:2010/07/18(日) 20:27:50 ID:eoUbyS3m
うhjkl;;;lkjhgfdxfgbhんjmk
もうURL繋がらないしorz
誰か再うpお願いします
ウォーロックに抱かれたい
s
664 :
名無しさん@ピンキー:
んー?