BLEACH総合女の子ハァハァスレ 9th

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1名無しさん@ピンキー
貧乳から巨乳まで選り取りみどり。
わぁ、乳の宝石箱や〜!
『BLEACH』のおにゃのこでハァハァするスレ。
次スレは>>970よろ。

★前スレ(8th)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160633520/

★過去スレ
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 7th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1146916984/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 6th
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BLEACH総合女の子ハァハァスレ 5th
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BLEACH総合女の子ハァハァスレ 4th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113413804/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 3rd
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BLEACH総合エロパロスレ  2nd
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BLEACH総合女の子ハァハァスレ
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★ss保管庫
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職人達を称え萌え上がれ!
21:2007/03/10(土) 18:54:51 ID:dIOxZ0Ay
★人間界の萌えキャラたち

井上織姫=一護のクラスメイト。天然で巨乳。後に超能力に目覚める。
有沢たつき=織姫の親友で一護の幼馴染。高校空手全国2位。
黒崎遊子=一護の妹。可愛い物好きで家事担当。
黒崎夏梨=遊子と双子で一護の妹。気が強い。高い霊感を持つ。
紬屋 雨=浦原商店の気の弱い女の子。戦闘力も意外に高い。
本匠千鶴=一護のクラスメイト。パーフェクトレズビアン。
越智美諭=一護のクラス担任。放任主義。
黒崎真咲=一護の母親。故人。
国枝 鈴=一護のクラスメイトで秀才。100mは12秒フラット。
小川みちる=一護のクラスメイト。引っ込み思案で一護が苦手。
夏井真花=一護のクラスメイト。影が薄い。物事をハッキリ言う性格。毛深そう。
小野寺さん=JC12巻に登場した手芸部部員(2年)。しっぽメガネ。
引退して暇な3年生たちが手芸部に入り浸るので困っている。
ブリーチスレ住人の萌えに旋風を巻き起こした隠しキャラ。

★ソウル・ソサエティの萌えキャラたち

四楓院夜一=初登場時は黒猫の姿。現在褐色の美女。
先代隠密機動総指令官及び同第一分隊『刑軍』総括軍団長(長い役職名だ)
志波空鶴=隻腕の花火師。気性が荒く面倒事好き。
雛森 桃=五番隊副隊長。日番谷の幼馴染み。最近病気っぽいキャラに転向したがまた違う所で男心にグッとくる萌えキャラは健在。藍染教。
松本乱菊=十番隊副隊長。姉さんキャラ。何かエロい。
草鹿やちる=十一番隊副隊長。小動物系キャラ。すぐにあだ名をつける癖がある。
涅 ネム=十二番隊副隊長。涅マユリによって造られた人造人間(死神?)。マユリに絶対服従。
伊勢七緒=八番隊副隊長。クールな眼鏡っ子。なんか社長秘書っぽい。
砕蜂=二番隊隊長。おかっぱ少女。なんか虚無系。と思いきや夜一へのツンデレ属性発覚、萌爆発。
卯の花烈=四番隊隊長。三つ編みの穏やかな感じの女性。詳細不明。
虎徹勇音=四番隊副隊長。一見美青年にも見える眉のきりりとした長身の美人。お姉ちゃん。
虎徹清音=十三番隊第三席。浮竹隊長を尊敬する小柄で元気な女の子。妹。姉妹萌。

★ヴァイザードの萌えキャラたち

猿柿ひより=ソバカス八重歯のヤンキー系ロリ。男勝りで関西弁。浣腸キャラ。
矢胴丸 リサ=三つ編み・セーラー服装備の眼鏡っ娘。趣味は読書(エロ本)これまた関西弁。
白(名字不明)=癒し系近未来ファッション少女。キャラがやちるっぽい。

★アランカルの萌えキャラたち。

ネル・トゥ=顔に大きな傷が有る田舎訛りのロリ。自他共に認めるドM。
チルッチ・サンダーウィッチ=No.105。ツインテールのゴスロリ風S。
31:2007/03/10(土) 18:55:43 ID:dIOxZ0Ay
ほかに補足事項ありましたらお願いします。
4名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 20:00:30 ID:KrPshF4x
1もつ!
ありがとやした!
5名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 20:34:11 ID:eud7J0zM
>>1
6名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 22:10:16 ID:2NmKsQIA
>>1
乙でした。
7名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:55:03 ID:Y3q4Eedy
ルキアと茜雫も入れといた方がいいのでは
8名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:05:29 ID:2pqL4kwk
茜雫はともかくルキアは個別スレあるから載ってないんじゃなかったっけ?
とりあえずルキア誘導アド
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1159018642
9名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:09:11 ID:2+zjJEDT
乳の宝石箱わろた
10名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:25:58 ID:Y3q4Eedy
8>>忠告あり^^
  さっき思い出したんだがたつきはたしか「Cカップ」のはずだからこのことも入れといた方がいいと思う
11名無しさん@ピンキー :2007/03/12(月) 06:06:55 ID:rXkNwNjY
前スレでちょっと触れた乱菊×勇音投下します
思いのほか長くなったのとエロ処女作なんでそこは目を瞑ってくれ
12乱菊×勇音 - 1:2007/03/12(月) 06:07:50 ID:rXkNwNjY
いつものように書類の山から逃げ出したところで偶然通り掛かった虎徹勇音を捕まえた。
そのまま本日非番の彼女に泣いて縋って頼み込み、現在勇音の私室に潜伏中である乱菊は、
絶妙な温度で出された茶をぼんやり啜りながら卓に向かい書類を片付けている部屋の主を眺めていた。
非番だというのに仕事熱心なことだ。しなやかな手が書類を纏め、筆を持ち、
また書類へと卓上を行きかいする。細く結った銀の髪が着物の襟に垂れていて、
うなじの無防備な白さが目に眩しかった。つくづく性的な匂いを感じさせない子だ。
それが経験豊富な乱菊には逆に色っぽく思える。着込んだ着物の袷を乱したり、硬い口調を崩してみたい。
ムラムラするってこういうことかしらとまで乱菊は考え、ふと思いついた疑問を投げ掛けた。
「勇音って早い話、セックスとかしてるの?」
訊いてから、今のはあけすけ過ぎたかな、と少し後悔する。
離れていても勇音の全身ががちがちに緊張したのがわかったからだ。
取り落とした筆が卓上を転がった。油の切れたカラクリのように銀髪の頭がぎこちなく振り返る。
乱菊はきょとんとした。
「何、あんたまさか、まだ処女なの?」
「ら、乱菊さん!」
「でも言われてみるとそうねぇ」
確かに勇音が肉欲に乱れる様はあまり想像がつかない。とにかく彼女は潔癖なのだ。
だが勇音からすると、乱菊の言葉は、男性から興味を持たれないつまらない女だと言われたにも等しかった。
ただでさえ身長が平均以上に高かったり小さくて可愛い妹がいたりとコンプレックスの多い勇音である。
振り向いた姿勢のまま肩が落ちる。
「…どうせ私は女らしくないです。背だって高いし、可愛い服は似合わないし…」
13乱菊×勇音 - 2:2007/03/12(月) 06:08:35 ID:rXkNwNjY
あっと言う間に卑屈の無限地獄に陥った勇音を、乱菊は湯呑片手にじっと眺めていた。
じっと唇を噛んで俯いている勇音は同性の自分から見ても充分魅力的だ。
身の丈とは別に気弱な小動物の気配も感じさせる。何が彼女をそこまでネガティブにさせるのかわからなかった。
八の字に寄った眉とか、おっきな目とか、いじめたら楽しそうねぇ。
乱菊はのんびり啜っていた茶をぽんと卓に置いた。
音に気付いた勇音が顔を上げ、乱菊が音もなく詰めた数歩分慌てて後ずさった。
肘が卓に当たり、がたんと大きく音を立てた。
それにすら驚いたように身を竦ませた勇音を更に追いつめる。逃げる。追いつめる。
壁まで追い込んで両腕で顔を囲うと、明らかに怯えた顔が向けられた。何を考えているかわからない、
こんなことになるならいくら頼み込まれても縋りつかれても私室になんか匿うべきじゃなかった、そういう顔だ。
その表情、逆効果よ。乱菊は思った。下腹部がじわりと熱を持つ。
「あたしだったら、ほっとかないわ」
目を瞑りそっと唇を寄せた。ほのかに花の甘い香り。胸がときめいた。
あたし、勇音に欲情してるんだわ。認めるのは容易いことだった。食らいつくようにキスをする。夢のように柔らかい。
下唇を軽く噛むことで強引に隙間を抉じ開け、ぬめつく舌を押し込んだ。勇音の目が哀れなほど大きく見開かれる。
それを見たと思った時には、既に薄い肩を掴んで床に押し倒していた。

「や、めて、乱菊さん、いや!」
勇音は懸命に抵抗している。だが手遅れだ。今更止められない。
14乱菊×勇音 - 3:2007/03/12(月) 06:09:12 ID:rXkNwNjY
死覇装の袷を大きく開く。乱菊などは面倒で直接素肌の上に襦袢を着ているが、勇音は更にさらしを巻いている。
案の定襦袢も開けると真白い布が目を灼いた。自分ほどではないが勇音もかなりの巨乳だ。
実際かなり柔らかいであろう大きな胸がぎゅうぎゅうに寄せられて押さえつけられた様はいかにも苦しげで、
乱菊は眉をしかめた。こんなもの解いてしまえ。
「あんた、よくこれで呼吸できるわね。窒息しない?」
「やだっ、解かないで!やめてください!」
必死で布を取り返そうとする手を避けてさらしを取り払うと、
途端に押さえつけられていたたわわな両胸がぼろんとこぼれ出た。
もう1カップ上の自分を棚上げして乱菊は唾を飲む。風呂場で何回か見たこともあるがそれとこれとは状況が違う。
下から掬い上げるようにして揉みこむといよいよ勇音が体を強張らせた。
「ふ、っう、くう…っ」
「我慢しちゃだめよ」
「っ、あ!ふうっ…んっ」
マシュマロのような丘を舌で這い登り、淡い色の頂点に狙いを定めてくりくりと押し込んでやる。
途端に体が跳ね、背中が浮いた。涙の滲んだ両目の淵に唇を落とし、
自分が普段される時のことを思い出しながら尖った乳首を焦らすようにぞろりと一舐めしてさすり続ける。
勇音の体がじっとりと汗ばんでくるのがわかった。触れている肌が熱い。
「ここ、弱いのね?」優しいだけの愛撫から一転して急に硬くなった粒をきゅ、と捻ると、
「ふああっ!あっ、んっ、んんっ」
耐え難いとでも言うように頭が振られた。右サイドの長い髪が汗の浮いた双丘に纏わりつく。
乱菊は相変わらず右手で尖りに爪を食い込ませたり意地悪く捻ったりしながら左手で自分の胸元をまさぐった。
同じようにじんじんと張りつめて硬く勃ち上がった自分の乳首をきつく抓む。
はぁ、と思わず漏れた熱い溜息に触れて、勇音が身を捩った。
「んんーっ…は、うう、んっ」
ここへきて勇音は声を出すまいと、懸命に指の背を噛んでいる。
だが勇音の必死の抵抗も、乱菊の目には苛め甲斐のある表情にしか映らなかった。
官能の渦が既に逃げられないところまで彼女を追いつめ、巻き込み、荒れ狂っていることも乱菊にはよくわかる。
その証拠に火照った頬へ掌を滑らせ、うつろな両目を覗き込むと、
恐怖と動揺の他にもっと色濃いものが淀んでいるのが見えた。
15乱菊×勇音 - 4:2007/03/12(月) 06:10:08 ID:rXkNwNjY
興奮が、勇音の澄んだ瞳を潤ませていた。防壁である理性が懸命に抵抗を示すもお互いの力は拮抗し始めている。
いじましい表情に、乱菊はたまらなくなった。可愛い。肉感的な唇が笑みを形作る。
それを見た勇音が怯えたように肩を竦ませた。
見るものが見ればそれは随分サディスティックな表情だった。肉欲に支配されている。
「ね、気持ちいいんでしょ?」
「ちが、います…っ!」
「あら違うの?だって」すっかり硬くなった頂点の粒を親指と人差し指で挟む。
すり潰すようにこねると勇音の腰がびくびくと跳ね上がった。
殺しきれなかった声がくぐもって漏れる。「乳首もこりこりに尖ってる。ここ弄られるといいんでしょ?」
「わ、私は…そんな…っあ、ぅああっ!ひっ」
「勇音のうそつき」
おっぱいきもちいいくせに、とわざとあからさまな単語を用いてからかわれ、勇音の頬がかっと熱くなった。

「そろそろいいかしら」
乱菊の指がするりと下帯の隙間から忍び込んだ。侵略者を押し退けようと頑なに膝を閉じる勇音を押さえ込み、
薄い茂みをさりさりと擦りつつ足の付け根を触れるか触れないか程度になぞる。
そこが女の性感帯であることは知っていた。案の定勇音の足からは力が抜け、
大人しく乱菊の為すがまま下帯を脱がされてしまう。
乱菊は満足した。抵抗も敵わず着物の前と下帯を解かれ、白い足をしどけなく崩して息を乱す様は、
彼女の魅力を存分に引き出しているように思った。乱菊の好みにもしっかり合致している。
「いい格好」
閉じた秘裂を爪の先で焦らすように撫でる。ねっとり濡れて少し汗ばんだ肉の感触が伝わった。
「挿れちゃおっかな」あえて次の行動を言葉にしてみせると勇音は蒼白になった。
なかなかいい反応だ。身悶えてなおも逃れる素振りを見せる体を押さえつけ、指を進ませる。
女陰を開かれたことでむっと女の匂いが辺りにたちこめる。乱菊の指はとろけきった襞と愛液のぬめりを借りて、
呆気ないほどずぶずぶと沈んでいった。勇音の白い裸体が押されるように反り、わななく。
「ぅぁあああ…っ、や、だ…ぁっ」
「エッチな体」火照った乳首を唇で挟み、乱菊は抑えがたい興奮を滲ませた声で笑った。
「嫌だ嫌だって言っても、こっちは充分とろとろじゃない」
「あっ、あぁうっ!いや、乱菊さ、ぃああっ」
「勇音は本当に嘘ばっかりねえ」
根本まで埋まった右の中指を内壁に押しつけてぐちょぐちょと掻き回す。卑猥な水音から逃げるように、
勇音が顔を背けた。溢れ出した愛液が手の甲を伝い、糸を引きながらふとももに垂れ落ちる。
半透明の液体を塗り広げるようにふとももを撫でながら、乱菊の左手は徐々に秘部へ上りつめていった。
辿り着いた先で、美しく手入れされた爪が、包皮の被さった隠核を引っ掻く。
16乱菊×勇音 - 5:2007/03/12(月) 06:10:47 ID:rXkNwNjY
「っふぁ、ぁああっ!あんっ、ひ、やぁっ」
途端、勇音の体が電流でも流されたように反り返った。ついに噛んでいた指が口から離れ、
行き場を失くした両手が哀れっぽく畳を掻きむしる。
快楽が理性を上回った瞬間だった。追い討ちをかけるように薄い皮を剥き、ぷっくり膨れた粒を直接つまんでこねる。
「あぁああっ!あっあっ、ひっ、いいぃっ」
「いい子…勇音、可愛いわよ」
あられもなく悶えながら淫らに腰を捩る勇音に乱菊はひとまず達成感を覚えた。涎でべとべとになった唇にむしゃぶりつく。
舌の付け根まで荒らしてきつく吸い上げると覚束無いながら応えてくるのが健気だった。
「ね、あたしのも、お願い」さっきから疼いて仕方なかった大きな乳房を揺すり、勇音の口元に差し出す。
ぼんやりと霞がかった目でそれを見上げていた勇音は暫くすると大人しく舌を突き出し、
充血して尖りきった頂点を猫のようにざらりと舐め上げた。寒気に似たものが背筋を走る。
「んん…っ、そうよ、勇音、上手ね」
「ふうっ、ん、んんー…っ」
赤子のように乳を吸い、舌を使う勇音の髪を愛おしげにかき混ぜながら、乱菊も一旦休めていた左手を再び動かしだす。
イク時はちゃんとイクって言ってね。吐息混じりに軽口を叩いて耳にキスを落とし、
中指と人差し指を纏めて蜜壺に突き立てた。口を塞がれた勇音の喉からくぐもった悲鳴が響くが無視して、
秘肉が捲れあがるほど強く中を掻きまぜる。行儀の悪い犬が水を飲む時のような、卑猥な音が部屋中に溢れた。
親指の腹で陰核をずりずりと多少乱暴なほど擦ってやるともはや絶頂は目と鼻の先だった。
「ぷぁ、やあっあああっ!や、乱菊さ、だめ、だめぇ」
堪え切れなくなったように口を離した勇音が殆ど泣きながら身を捩り、乱菊の肩に縋りつく。
互いのたわわな乳房が重なりあい潰れあって形を変えた。唾液でてらてらと濡れ光った乱菊の乳首が、
勇音の勃ち上がった頂点に引っかかり、豊満な丘の中心を押しこんだりさすり上げたりする、
それすら今の二人には腰がわななくほどの甘い快楽だった。
「ふふっ、いいわよ、イっちゃいな、さい…っ」
「あっあっ乱菊さんっ、ひぁ、やっ、イく、イくっ、っぁあああんっ!」
一際高く鳴いて、がくがくと全身を震わせた勇音が先に果てた。
乱菊はその数瞬後だった。緩やかで、穏やかな波のような絶頂だった。
17乱菊×勇音 - 6:2007/03/12(月) 06:11:31 ID:rXkNwNjY
案外悪くない感覚だと味を占めた頭で思いながら、全身の強張りが解けた乱菊は、
一足先に虚脱してとろけた肢体の上にようやくくず折れた。

時間が経ち、互いの肌の湿りが乾燥した風にさらわれて瞬く間に消えていっても二人は体を重ねていた。
勇音は一言も言葉を発しない。それは乱菊も同じことだったが、
自分の場合は気まずさによるものでも疑心によるものでもなかった。胸の動悸はまだおさまっていない。
今言うことじゃないかしら、とも思いつつ、乱菊はぽそりと呟いた。
「ねえ勇音」
「…」
「また来てもいい?」
だるい体をゆっくり起こして顔を覗き込む。勇音は暫くそっぽを向いていたが、
やがて諦めたようにすっと細い顎が承諾を示して頷いた。頬が赤い。照れているのだ。
その表情を見た途端乱菊の胸にこの部屋に上がる権利を貰えた安堵と、それともう一つ、
別の感情がまた沸き起こった。怒られるだろうなと思いながらも今目の前の唇を貪りたくてたまらない。

始まりはほんの好奇心だった筈だ。今となっては、これをただの好奇心と片付けてよいものか。
ただ一つわかったことと言えば、何だかんだ言いながらも結局最後には優しい勇音が全部許してくれるだろうことを、
既に見抜いて嵌まってしまったたちの悪い自分の本能だけだろうと、
乱菊は相変わらず明後日の方向を睨み続ける勇音の頬に笑顔で緩む自分の頬を柔らかく寄せた。



以上です
スレ汚しスマソ
18名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 08:33:23 ID:JgY7bPQG
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
19名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:06:10 ID:8jY/WLZ8
正統派エロ超GJ!!!!!!!!!!
20名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 16:03:39 ID:J+ek3L1M
GJですよーー!!!!!!!!!!!
21名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 20:12:08 ID:8c5XK6/3
>>11
GJ!!!
22名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 20:45:47 ID:q7MOdGn2
卯ノ花×勇音好きな俺にとっては複雑(´・ω・`)
2311:2007/03/12(月) 21:39:20 ID:rXkNwNjY
>>22
卯勇書きたいが卯ノ花のキャラが謎すぎる
24名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:47:00 ID:JVhBhync
>>22
それを言っちゃおしまいよ
25名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:05:09 ID:/b7oqCOF
勇音×卯ノ花で下克上な感じ希望
26名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:18:26 ID:jCOL2VCh
GJ!よかったよー久々に百合で読みふけった
卯ノ花も俺の中では案外静かにサドぽいけどな
27名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 03:52:35 ID:oymm2qJ+
GJJJJ!!!
これでエロ処女作なんて…恐ろしい子…!
28名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 05:02:35 ID:G9Ro4z92
うめー!
いくつか参考にした
ごちそうさま
29名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 09:31:15 ID:G9Ro4z92
ということで
空×夜百合エロキボン
30名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 16:48:30 ID:B6KsMJTy
空鶴×夜一は難しそうだぞ・・
あの2人がやるとどっちが攻めるんだ
31名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:17:37 ID:G9Ro4z92
……………どっちも攻めます。そしてどっちも受けます
リバってやつだ
32名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 22:38:08 ID:OapQqYEA
乱菊も個別スレあるみたいだけど乱菊はここなの?
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1142960016/
33名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 23:06:58 ID:pTWylLYc
>>32
どうなんだろう。いままでは乱菊はこのスレだった。

ただ上記のルキアスレはSS投下されているけど
乱菊スレは、乱菊なキャラレス状態だしなあ。
あそこはここ以上に過疎ってるし投下もないみたいだから
ここでいいんじゃ?
34名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 17:21:44 ID:TqDjbiWx
age
35名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 21:17:02 ID:smi2FQvr
乱菊はここに投下だぞ
36名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 20:27:15 ID:hB3jQHKJ
砕蜂×一護
37名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 17:08:03 ID:eK9Mi/v9
投下しようとしたらアクセス規制キタコレw
38名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:26:15 ID:UBVMLSQU
春休みだろ?誰か投下しろよ
39名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 23:10:16 ID:LRMSQKyb
一応ここは18禁だから春休みってそんなに関係ないんじゃ?
大学生とかは2月の頭から休みだろうし。
40名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 03:16:00 ID:rvaeE1F8
卯勇か勇卯を誰か頼んます
41名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 04:09:49 ID:uroE2QxN
誰か石織を…(´Д`)
42名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 10:55:37 ID:Jat1AyD+
日×乱みてぇ!
43名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 12:26:05 ID:7cFqgVsl
>>37を全裸で正座して待っている俺
44名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 14:41:51 ID:Ndv6qWWV
DJ!!!
45名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 14:53:26 ID:SqqH2SjD





砕蜂絡みが見たくなった
46名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:43:20 ID:yUhszeif
夜一さんとのか
47名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:51:24 ID:hxMlr6VP
百合は専スレあるよな?
砕蜂と大前田が見たいな
48名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 19:33:48 ID:zkAxthbt
日番谷×雛森が見てー
49名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:19:12 ID:7nym/GDm
卯の花を待ち続けてる俺
50:2007/03/24(土) 00:18:21 ID:GWg2huOH
空気読まずにアイコラネタ投下。エロ無しシモネタのみなので苦手な人はスルーで。

気が付くと、僕は薄暗い部屋の中、簡易ベッドの硬いマットの上に転がっていた。
よく見ると手首に不気味な痣があったり、体の節々が痛む。
ふと不安になり腹部を探ったが幸い臓器は抜かれていないようだった。
「ここは何処だろう」とありきたりな事を考えながら視線を巡らせる。

「気が付いたカネ?」

あぁ、この声。何処かで聞いたことがある…そう、NHK教育でやっていたあのネズミ…

「ポロリ…?」
「違うヨ」

僕は全身総毛だった。忘れてはいけないこの声は、そしてテレビで良く聞くこの声は、あの技術開発局局長の物だったのだ。

「涅隊長ッ!?」
「お目覚めカネ?吉良君」

僕は自分がいる状況がとりあえず「危ない」と言うことは認識した。しかし何故この薄暗い部屋に、こんな危険なマッドサイエンティストと
一緒にいるのかが、ただ疑問だった。
とにかく僕の頭の中では警察24時よろしくサイレンが鳴り響き、身の危険を訴えていた。
今度こそ必ず臓器を抜かれる、と。
しかし、そんな僕の予想に反して涅隊長は比較的穏やかな声で僕の鼓膜を振るわせた。

「実は君に頼みたいことがあってネ」
「頼みたいこと…ですか?」
「君の趣味だというアイコラの噂はかねがね聞いているヨ。うちの娘も世話になっていると聞いたガ?」
51:2007/03/24(土) 00:21:35 ID:GWg2huOH
娘…僕はまだぼんやりとした脳でその単語を呟いた。
そう、12番隊副隊長涅ネムのことだ。彼女は無愛想に見えるが実際そうだ。無愛想というよりは感情が無いように見える。
噂によると彼女はこの男の娘らしいが、どうも疑わしい。
第一この父親に生殖機能が備わっているのだろうか。あったとしてもそれは人間のソレとは別物のような気がする。
例えばイカのような…いや、話が説明的になりすぎて脱線するのは僕の悪い癖だ。話を戻そう。

「だが私は思うのだがネ。やはりスクール水着の名札には『メス豚』と入れるべきだと思うのだヨ」

どうやら自分の娘をオカズにして売り捌いていた行為に対して怒りは感じていないようで、名札なんていうどうでも良さそうな部分にフェチを全開にする
タイプだったらしい。僕は少し安心した。

「12組ねむ、とネムの名前を平仮名にするのは意味があってのことなのかネ?私には全く分からないのダガ、下着が水色の縞模様なのは…」

僕はそれらを意図して行った。真剣10代の皆で勉強しあった『萌え』の世界が凝縮されているのだ。
僕は3番副隊長であるにも拘わらず、12番隊長の上をいく男なのだ。そこに痺れて憧れる者は数多い筈だ。

「ところで涅隊長、僕に頼みたいことというのは…?」
「アァ、そうそう。君のアイコラ技術は本当になかなかのものだヨ。うちの局の者達も感嘆していたヨ」

技術開発、ソウルソサエティの技術は全てここに集約されている。
そんなプロフェッショナル集団に認めて貰えているなんて、と僕は嬉しくなった。
52:2007/03/24(土) 00:24:54 ID:GWg2huOH
「それでダネ、うちの局が最近開発した3Dスキャニングの実験に付き合ってもらいたいのダヨ」
「3Dスキャ…なんですか?それは」

僕は聞きなれない横文字に思わず疑問符を投げかけた。

「スキャナーは知っているかネ?」
「えぇ、写真や絵を取り込んでコンピュータ上で見たりすること…ですかね?」
「フン、まぁそんな所だネ。この3Dスキャニングは写真をスキャンして、それを実際に形に出来る機械なのだヨ」
「ということは…?」
「そう、例えばこの写真をスキャンしてみるヨ」

何処から持ってきたのか、隊長はズルリと嫌な音を立てて一枚の写真を取り出した。
ちなみに取り出した場所だが、今思い出しても不気味極まりなかったのでこの「ズルリ」という擬音だけで済ませておく。
その写真は僕が作ったアイコラ…僕の大好きな雛森君の写真だった。

縦置きのPS2みたいなスキャン装置に写真が入る。その側には巨大なガラスケース。
箱は緑の光を何度も放出しながら卑猥に振動していた。卑猥に、というのは僕個人の感想であるが、僕がエロいとかそういう問題ではない。

・・・チン!

なんとも古風な音を立てて、何事かの終了を示したその音に、涅隊長は満足げに頷いてみせた。

「出来たヨ」

僕は目の前の光景に唖然とした。僕の目の前に居たのは…そう、僕が作ったアイコラ通りの雛森君だったのだ。

「す…凄い…」
「ダロウ?この調節機能を使えばより本物に近づけるように身長や体重も変えられるヨ。基本はスキャンだから限界があるがネ」

一糸纏わぬ雛森君は優しい微笑みを僕だけに浮かべ、その瞳に僕だけを映していた。
53:2007/03/24(土) 00:28:11 ID:GWg2huOH
「でもまだ実験段階だからネ。声なんかは出ないヨ。この機械は君の商売に有益なんじゃないカネ?」
「僕の商売?」
「君は自分の作ったアイコラ写真を売っているのダロウ?その写真が実物になって、触れたらとしたら君の顧客はどうするだろうネ?」
「…ダッチ…ワイフ…」
「それに使ってもいいし、実験に使ってもいい。最近は実験台も少なくてネ。私もこのスキャナで実験台を量産しているのだヨ。良ければ君も
その5番副隊長の具合を確かめてみてはどうかネ?そういった意味で君を拉致…じゃない、招待したんだヨ」

やや耳を疑う単語が聞こえた気がしたが、追求した所で僕の結末は知れている。
…具合。その言葉は僕の全身を駆け抜けた。血が全身を流れているのだと改めて実感した。
それは自身の下腹部に異様な熱さを感じたからだった。
しゃべり場の童貞達よごめん…僕は一足先に卒業だ。
コンドームだって使う必要は無い。毛を巻き込む大惨事が恐ろしいんじゃない。
だって目の前にいるのはダッチワイフなのだ。
…ダッチワイフ?見るからに雛森君そのものなのに?君を人形扱い?

「それで君のアイコラに使われる色んな人物をスキャンして、実験の記録を書いてもらいたいんだヨ。それが頼みたいことサ。
ただし、本人そのものの写真をスキャンするのは止めてくれたまエ。色々問題があってネ」

かくして僕は未来の世界のネコ型ロボットが出したような機械を手に入れてしまったのだった。
54名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:29:25 ID:GWg2huOH
以上です。アランカル編でエロ書きたいけど4ネ申のディナーショーネタしか
うかばねーよ・・・
55名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 01:07:57 ID:zsAHck7s
アイコラキターーーーー!!!!
待ってました!


って、ちょ、おまww ここで終わりかよ!
ここからが、本番だろーがよ!!!
56名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 02:13:54 ID:YcaO8f+N
アイコラがんがれ!
俺続き期待しちゃうよ
57名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 03:20:46 ID:53dEmEWd
アイコラキテタ━━━━━━━━━━
ぽろりに爆笑してもたよ

つづきおまちしております!
58名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 03:31:18 ID:/544YfIf
同じくぽろり爆笑
ここから更に進めろよw
待ってるぜww



涅はマニア全開なアイコラ頼んだりしないのかが気になるのは俺だけか?
59名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 01:32:32 ID:ynzRv7NX
感想ありがとう。やっぱり先に進むべきかw人形相手に考えてくるw
60名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 02:12:04 ID:pa93gpQM
俺、4様のディナーショーも読んでみたいよw
61名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 03:15:49 ID:3rV2R/uQ
男のダッチワイフオナニーか…
62名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 19:08:07 ID:Jp+ddBDU
神カモーン
63名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:27:57 ID:QUHm5f5l
アイコラ死ぬほどワロタ。
ディナーショーも読みたい。おっさんくさいディナーショーににドン引きする
囚われの姫の様子が目に浮かぶ。
64名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 23:40:03 ID:kYIsWzvz
ていうかディナーショーってあれだろ?
破面みんなで織姫犯すのを食事しながら視姦することだろ?
65名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 02:59:30 ID:hXhlenKA
ウル織もイイがジャイアンな四様にドン引きの
破面一同様でもいいなw
66名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 08:07:11 ID:5RVBCZyG
破面×織姫読みたい
67名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 19:55:37 ID:OOm9Zm9e
現世組マダー?
68名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 16:42:04 ID:Bcpge5Ns
うんこしたい
69名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 00:59:34 ID:V4fEj2da
70名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 18:22:53 ID:pdGIFeLV
コレハイイ。
ルキアが半数以上を占めてる。何故か相手が花太郎だが。
45枚全部ルキアならもっとよかった
71名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 18:27:35 ID:tSGhib2U
卯ノ花勇音好きにケンカ売ってんのか
72名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:22:57 ID:Vq+AxBgJ
なんか投下ネタないんか。
73名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:16:33 ID:vOrwUhdm
ギンが吉良に乱菊のリアル・ダッチワイフ作ってもらって
上機嫌だったが乱菊に見つかって大げんかというのならある<ねた

でも自分はギン乱で何度も失敗してるので
粗筋だけ投下した
74名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 06:11:17 ID:HoHRfBRL
わかんました
>>73 ワラタ
75名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 21:32:09 ID:adMzvyIn
卯の花モノはまだですか…
76名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:41:40 ID:gGTUt8jJ
意外と卯ノ花好きがいて驚いた。自分も好きだが。
なのでみなづき×卯ノ花キボン
77名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 08:22:34 ID:N2W91M4V
浮竹と卯の花がいいな
78名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 22:11:15 ID:r4bfEPjU
同感
79名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 23:41:45 ID:ed7llWw1
接点ないやん

花太郎×卯ノ花キボン
80名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 23:55:49 ID:xUI2DjU+
苺織姫みてぇw

27巻見て興奮した
81名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:26:03 ID:r9w1I+pe
ここで忘れ去られてそうな平子とひよ里が見たいと言ってみる。平子って変態そうだ
82名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 14:14:08 ID:AEUBJNXY
ルキ一織の3P見たい
83名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:38:56 ID:LbooF78U
職人カムバーック!!(叫)
84名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 15:22:27 ID:yFugmM4v
保管庫にウル織あるけど、あれってここに投下されてないやつだよね?
職人さんあっちに直接UPしたのかな。
85名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 18:35:06 ID:rAS1jL2Z
あっちってAAある方の保管庫?
更新されてなかったよ。
86名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:30:48 ID:MuBn182m
更新されてたのはAAない方の保管庫。
こっちね。
<a href=
87名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:42:42 ID:MuBn182m
うわ、なぜかアド張り失敗してるごめん。
ttp://www.jggj.net/bleach
88名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:22:50 ID:rAS1jL2Z
サンクス
89名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 03:35:12 ID:kRFAXEI5
ハリベル、リリネット、ハリベルの副官と女性破面がぞろぞろ。
90名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 07:02:02 ID:3c9IRyj4
そういやあ最初のころ、
破面って(女もいるけど)全寮制男子校ってイメージだったから、
織姫が連れ去られた時、ナチュラルに「織姫、性欲処理器にされるんじゃねえか」と
思っていた頃が懐かしい。
91名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 10:18:52 ID:ITxv49/Q
4様かウルキオラ専用(要するに偉い奴専用)だろ
92名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 11:46:36 ID:27dNJ78L
93下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:23:45 ID:Ur+nAqF1
位の低い死神と、卯ノ花隊長のプレイです。
そそるM卯ノ花を目指して書いてみました。
94下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:24:46 ID:Ur+nAqF1
卯ノ花烈は技術開発局の地下室へ続く階段を下りていた。
薄暗い湿った階段をゆっくりと歩いていく。
冷たくひんやりした空気が体中にまとわり憑いている気がした。
周りの空気とは違い隊長服に身を包んだ裸体は疼きが止められなかった。
あの日、下級虚と交わって何度も激しく絶頂を与えられた
あんなセックスは生まれて初めてだった。
虚との禁断の交尾・・・・尸魂界では禁忌とされてきたことだ。
しかし、あの経験をしてからというもの体の疼きは定期的に襲ってくるようになり
理性でコントロールするのが精一杯だった。
四番隊での治療をしている最中にも疼きが止まらず、
隊長室での自慰も格段に多くなった。
95下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:25:36 ID:Ur+nAqF1
涅マユリは受精させるために定期的に交尾を行い、
妊娠するまでと言っていたが、あれ以来まったく呼び出しもなかった。
今までのセックスの快美観をすべて覆すような快感を得てしまうと
何をしても忘れられず、あの虚とのセックスを思い出して自分を慰めていた。
そして、今日、地獄蝶から伝令があり技術開発局のあの地下室への呼び出しがきたのだ。
その伝令をきいただけで、卯ノ花は自分の肢体が上気していくのがわかった。
すぐに羽織を脱ぎ、自分の双乳を絞るように強くもみ、指先で淫核を強くこすり付けたい
衝動に駆られたが、来るべき快感のために溢れ出る欲情を抑えた。

地下室に入るとそこには技術開発局の一人の死神がたっていた。
人間でいうと見かけは中年くらいだろうか、ずんぐりとした小太りの体型だ。
髪はぼさぼさで死覇装の上からもわかるほど太っていて、醜く腹がでている。
冴えない雰囲気でとても仕事ができるようにはみえない。
卯ノ花からみても、十二番隊の中でもかなりの末席だろうと推測できた。
「よくぞ、きてくださいました。卯ノ花隊長」
死神はにやついた上目遣いで卯ノ花をみつめる。
少しにやつくと欠けている歯がちらりとみえる。それが一層情けなさを助長させた。
「わたしは技術開発局で勤めています、久喜山といいます。
まだ席官にもなってないですが・・・・どうぞよろしく」
卯ノ花の予想通り席官にもなれていなかった。
護廷十三隊の死神の中ではかなりの下の階級になるだろう。
隊長クラスとこうやって話せることすら、ほとんどないような身分の差だった。
「・・・・・・・それで?」
冷静を装いながらも命令をするように次の言葉を急かす。
卯ノ花気が気ではなかった、早く虚との交尾を・・・交尾をしたくて
身体の奥から欲情があふれ出してしまいそうだった。
「へへ・・・それがですね、涅隊長から隊長殿の状態の確認をしておけと
命じられまして・・・・」
不潔そうなボサボサの髪を掻きながら上目遣いで卯ノ花の様子を伺う。
「わかりました・・それでは早くしてください・・・」
久喜山はうれしそうに鼻の下を伸ばす。
「へへ・・それじゃ・・・さっそく卯ノ花隊長の裸を見せていただきましょうか?」
「・・・!?」
「あの汚らわしい虚との交尾をするのだから、事前に確認ですよ、イヒッヒ」
嫌悪を感じつつも卯ノ花はゆっくりと羽織を脱ぎ、死覇装を脱いでいく。
96下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:26:48 ID:Ur+nAqF1
久喜山は目を大きく見開いて、その様子をみつめる。
死覇装から現れた白い裸身は久喜山を興奮させるのに十分だった。
死覇装を着ているときには、身体のラインがみえないので華奢にみえるが、
実際にぬぐと、胸や腰まわり、太ももの肉付きはため息がでそうなほど色っぽい。
しかも、雪のように白い肌で気品すら感じさせる。
あの護廷十三隊の乱菊に勝るとも劣らないプロポーションだ。
豊かに実った双乳の先端には薄いピンクの乳頭がある。
その色の薄ささえ卯ノ花の気品を際出させる。
下腹部の付け根に、漆黒の繊毛が怪しく毛ぶっている。
薄明かりに愛液に濡れた陰毛が反射してきらきら光っている。
「こりゃ・・・すごい。さすが卯ノ花隊長・・・」
久喜山は舌なめずりして眺めた。
この裸身をいったい何人の男がみれたのだろうかと・・・。
その選ばれた人間に自分が入っていることに興奮し、股間は既に怒張していた。
両腕で乳房を下から持ち上げるように触る。
上下に軽くゆするとたぷんたぷんと大きく揺れる。
「・・・ァ・・ん・・・」
とっさのことに卯ノ花は思わず声をあげる。
「なにをするんですか!?」
振り返って久喜山の顔を睨みつける。
「・・・いやぁ・・・すみません。涅隊長に言われたままやってるだけですよ。
卯ノ花隊長のお体の調子を確認してるだけですよ」
久喜山はまったく悪びれることもなく、更に大胆に豊かな双乳を触って
短い指で乳首を弄ぶ。すぐに乳首は固くなり指にその弾力が伝わってくる。
「・・ァ・・ンァ・・・」
「噂どおりの立派な立派な胸をお持ちだ・・・松本副隊長も大きいですが
卯ノ花隊長も服のラインに隠れてるだけで大きいと噂だったのですよ・・・へへ」
卯ノ花の悩ましげに眉間に皺をよせ、押し寄せてくる快楽に我慢する表情をみると
ますます欲情をそそられる。
久喜山は片手を卯ノ花の秘所へ滑り込ませる。
「ぁ!!・・・」
たまらず卯ノ花の裸身が大きく仰け反る。たわわな胸乳がその量感を誇示するがごとこく波打つ。
「こりゃすごい・・・もうこんなに濡れて・・・・イヒヒ」
うれしそうに指についた大量の愛液を舌で舐め取る。
「こんなに濡れるなんてそうとう隊長も好きモノですね・・」
97下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:27:53 ID:Ur+nAqF1
卯ノ花をみつめながらも、陰毛を掻き分け淫核をみつけると指の腹で押し付けこすり上げる。
「ぁぁ!!・・・ぁ・・」
ガクガクと身体が震えたっていられず、久喜山の肩に両手を乗せて体を支える。
卯ノ花の桜色をした唇から熱い吐息がこぼれ久喜山の顔にかかる。
その吐息があたるとたまらなくなり、更に淫核を潰すようにこすり付ける。
淫核は固くしこってきて愛液は溢れ、卯ノ花の内股から垂れていく。
久喜山は更に指を膣の中にいれていく。
「ハァ!・・・アア!!」
たっていられなくて、久喜山に抱きつくように卯ノ花はもたれかかる。
豊かな乳房は久喜山の胸にあたって固くなった乳首の感触まで伝わってくる。
久喜山が挿入した指を膣は生き物のように蠢いてしめつけていく。
愛液は膣の奥からとめどなく溢れ出て久喜山の手全体をぬらすほどだ。
これが男根ならまたたくまに気をだしてしまいそうなほどだった。
耳元では抱きついてきた卯ノ花がどんな男でも欲情させてしまう喘ぎ混じりの
息が吹きかけられる。
「こうすると、イクんじゃないのか?」
卯ノ花の膣にいれた指を前後に動かす。くちゅくちゅと愛液がかき回される音が
部屋に響きわたる。愛液は尽きることなく溢れ久喜山の指から手に伝って床に
垂れていくほど・・・。
「ァン・・・アン・・」
抱きついた卯ノ花の顔をみつめて、「どうだ?」と尋ねる。
卯ノ花の顔は艶っぽく、既に快楽美に支配され、目は潤み空ろになっていた。
どんな男を欲情させるような視線になり、
あの慈愛にみちた瞳はなくなり、男を誘う娼婦のような誘うような目でみつめる。
「きっ・・・きもちいい・・・です」
息も絶え絶えに久喜山に応える。
その表情にたまらなくなって、唇を重ねて舌を卯ノ花の口内を犯す。
抵抗することなく卯ノ花は受け入れ、まるで恋人同士のように舌を絡ませ
久喜山が流し込む唾液も喜んで飲み干していく。
舌を絡ませながら指は卯ノ花の膣を激しくかき回す。
びちゃびちゃと愛液が更に溢れ出し、
「ぅぅん・・・ぅぅ・・・ん」
卯ノ花はキスをしながらも苦悶の声をあげる
そして、息ができなくなったのか口を離す。
「あぁ!!!!!!ァァァァ」
身体を大きく仰け反らせて
ぴーんとはった裸身のまま体をガクガクと大きく数回痙攣させる。
それに合わせて豊乳がぷるんと上下に卑猥に揺れる。
痙攣したあとに久喜山にもたれかかるように抱きつくと荒い呼吸をする。
「こりゃ・・たまらん・・・こんな感度のいいのはそうそういないぞ・・へへ」
指だけで絶頂していく卯ノ花の痴態をみてたまらくなる。
股間はいまにも気を吐いてしまいそうなほどだった。
98下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:29:10 ID:Ur+nAqF1
久喜山の雄としての欲情は止められなくなっていた。
雄の本能がこの雌の子宮に男根を突き刺しいかせろと命令していた。
卯ノ花が虚と交わっているのをしったのは数日前。
かなりの下位である久喜山は極秘文書をたまたまみただけだった。
そこに保存されている映像をみて卯ノ花に悪戯するのが目的だった。
あの卯ノ花隊長に悪戯できるだけでもいいと。。。。
しかし、この状況で更に卯ノ花を犯したいというどす黒い欲求に駆られた。
それほどまでに、卯ノ花の痴態は男をそそるものがあった。
99下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:30:15 ID:Ur+nAqF1
久喜山は覚悟をきめて死覇装を脱ぎ始める。
股間には我慢汁でべとべとになって怒張している男根がそそり立っていた。
カリは限界まで張っていて、久喜山自身でもここまで固く立っているのは
初めてだった。
ぐったりとした卯ノ花を横にさせる。
卯ノ花は夢見心地でまだ呼吸が荒い。呼吸にあわせて双乳が揺れるのが卑猥だ。
「卯ノ花隊長殿のあそこの中身を調べてやろう」
愛液でたっぷり濡れた締まった繊毛をかきわけて秘奥を覗き込む。
淫らにぬらつく秘唇がいやらしく口をあけてよだれをたらしている。
「こりゃ・・・すごい・・・男根欲しそうに口をあけてるぞ・・・」
「ぁ・・ん・・みないでぇ・・・」
卯ノ花の甘えたような声で懇願するがそれがまた男の性欲を掻き立てる。
ラビアの形状、色合いの美しさに思わず感嘆の声をあげる。
粘り気のある愛液に淫らに膨らみきったクリトリスにくらべ、そこだけは
卯ノ花隊長の普段の気品さ、清純さに満ちていた。
「ヒヒッ・・俺の男根でゆっくりと中の具合をしらべてやるからな」
手でそそり立った男根を補助しながらゆっくり卯ノ花の秘奥を突き刺していく。
「ンゥ・・・ンン!!」
挿入していくと卯ノ花の肢体が敏感に反応して身体をそらせる。
肉棒が呑み込まれて卯ノ花の喘ぎ声が高まる。
「おお・・・流魂街の娼婦でもこんな食いつくような名器はいないぞ」
「いやん・・・あん・・・あう」
久喜山にそういわれても、下半身が勝手にに動いて剛直を一層深く受け入れてしまう。
怒張に粘膜をヌルリと抉り取られ、たまらず卯ノ花は反り返っていく。
白いたわわな双乳が量感を示すように波打つ。
久喜山はたまらずその胸を鷲掴みにする。柔らかい乳房に指は食い込み
一方で乳頭だけは固くなり、その感触を指に与える。
「こりゃ、最高の身体だ」
久喜山は腰をぐいぐいと深く結合しようと突き刺す。
それに呼応するように卯ノ花は吐息交じりの喘ぎ声がもれ男を欲情させる。
膣は男根のツボをしっているのか、まとわりつくように締め付け
ぬるぬるとした愛液で男根を包み込む。
「どうだ、卯ノ花、ち×ぼいいのか?」
「は・・・はいぃ・・とても・・いい・・・です」
卯ノ花は腕を久喜山の首に絡ませると、まるで恋人のように身体を近づけて
自らディープキスをする。
久喜山が舌をだすとうれしそうに舌をからませ唾液を溶かしあう。
その間も久喜山の腰の動きに合わせて官能的なヒップは上下にうごいている。
卯ノ花は久喜山に抱きつくように体を押し付けて、豊かな乳房は
久喜山の胸に挟まれていやらしくつぶされていく。
「俺のち×ぽ、気に入ったか?」
「あぁ・・・はぁ・・・い・・・」
息も絶え絶えに返事をする。愛らしいうっとりした目で久喜山をみつめる。
まるで恋人におねだりするような表情だ。
「よおし。。。どうだ、俺の娼婦になるか、毎日かわいがってやるぞ、どうだ?」
必ずイエスをいわせるように子宮の壁に貫かんばかりに剛直を突き刺す。
何度も何度も膣をえぐり、しっかりと抱き合う。
「あぁぁ!!・・・なります!!・・・なります・・・久喜山さまの娼婦に・・
烈を・・・ならせてくださいぃぃ」
迫り来る快美観に卯ノ花の追いつめられて、口から息も切れ切れに誓わされる。
体中が男根の快感をもとめ、その快感のためならどんなことでもしたいと
本能がそう告げるのだった。
100下位死神×卯ノ花 暇人:2007/04/07(土) 17:31:21 ID:Ur+nAqF1
「ぅぅ・・ん・・・」
卯ノ花は自分から唇をあわせ舌を絡める。
久喜山から出される唾液もうれしそうに飲み干し、舌をからめて唾液を絡ませあう。
剛直を突き立てられる下腹部をくねらせ、久喜山のペニスをより深く味わえるように
卑猥にうごかす。
「うぉぉ!!・・たまらん。。。。こんな女、初めてだ、、
一生俺がペニスぶちこんでやるからな!」
卯ノ花の自分への屈服ぶりに更に興奮させられる。
流魂街でもここまでM性を発揮する女はみたことがなかった。
「おまえの中におもいっきりだしてやる!・・・うれしいだろ、烈・・・」
「ああぁ・・・うれしいぃ・・ぃ・・・」
卯ノ花は久喜山の精液を欲しがって背中に両手をまわし抱きつき、
腰を動かしてより密着度を高めようとする。
「おお・・・いくぞ・・いくぞ!」
ペニスのエラがねっとりした粘り気のある膣肉をかき回し、
凶悪なまでに剛直したペニスの先が奥底まで侵していく。
「あぁ!!!・・イクぅ・・・イクゥ・・・」
卯ノ花のべっとりとした汗まみれの裸身が大きく仰け反った。
そのままガクガクと身体を痙攣させる。
見事な豊乳がたわわにうねる。
久喜山は顔を真っ赤にして止めとばかりにペニスを打ち込む。
「ああ・・・いいぞ、これで烈は俺の娼婦だ!」
これ以上は入りきらないところまで剛直を差込み、一番深いところで久喜山の白濁を射精した。
子宮の壁に熱い液体があたっていくのを卯ノ花は感じていた。
卯ノ花はそれを熱いオルガスムスとともにうけとめていった。

終了
101暇人:2007/04/07(土) 17:35:23 ID:Ur+nAqF1
今回は今までと違って、いろいろ用語や描写をちょっと勉強したりしてみました。
ハァハァできたかどうかだけでも是非教えていただければ幸いです。
励みにもなりますし、今後の参考に致します。
本当はもっとねちっこくする予定だったのですが、私の力不足で駄目でした。
102名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:35:20 ID:FJ//1Jv9
娼婦生活の卯の花を妄想しただけでおっきできる俺は勝ち組。勿論ハァハァできますた
GJ!!!!!

実際卯勇スキーなんだけどね
103名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 18:46:09 ID:bysH6g7b
GJ
104名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 09:46:25 ID:vZzkJ/nF
105名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 14:50:41 ID:nQcWtkFv
卯ノ花が勇音を誘惑するような勇卯がみたいぞなもし
106名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:13:13 ID:Mm+KhmSj
アイコラ先に進まないんでディナーショーネタにしたが、正直話にならなかった。
相変わらずエロ無しなんで嫌な人はスルーで頼む。

白い部屋の白い扉が軋んだ音を立てて開かれた。
白い男が部屋の中に足を踏み込み、窓の外を見上げる女に声をかける。

「ディナーショーだ。行くぞ」

女、井上織姫は一瞬何を言われたのか分からず、思わず聞き返した。

「…え?」
「え、じゃない。お前は俺の言った事には全て「はい」で答えろと教えた筈だ」
「ディナー…ショー?」
「何度も言わせるな。はいと言え。藍染様が食事をしないお前の事を気遣って、ディナーショーを催すそうだ」

井上織姫はこれ以上何を聞いても無駄だと諦めたのか、部屋から出るウルキオラの後を緩慢に追う。

数分後、井上織姫は神妙な面持ちでディナーショーのテーブルについていた。
ディナーショーと言えばベテラン歌手が生歌を披露、豪華な食事でエンターテイメント満載、といったものを想像していたのだが。
このディナーショーは生徒会の会議にでも使われそうな長い机にエスパーダご一行が揃い踏み、目の前には紅茶といった
「お茶会」状態だったのだ。
中でもマーロ・ニーロなんちゃらとかいうマロニーちゃんみたいな可愛らしい名前の割りにカロリーメイトに酷似した不気味な穴あき仮面をかぶった
人物は異質に思えた。時折仮面の中からズルッとかゴボッという音が聞こえ、彼女は彼の健康を本気で考えた結果、話しかけた。

「あの…大丈夫ですか?」
「心配ナイヨ」

ひとまず安心し、周囲を見渡す。ザエルアポロと名乗ったピンクの髪の男は名前の通りチョコのようだと思った。
人を舐めるように見つめながらニヤニヤとしていて気味が悪い。
107名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:13:49 ID:Mm+KhmSj
「興味深いなぁ…触ってもいいかい?」

次の瞬間ザエルアポロの眼鏡はグシャリと音を立てて持ち主の顔にめり込んだ。
とりあえず治してやろうと両手を広げたが、先ほど彼に眼鏡破壊執行を行った彼女の世話係が無言で睨み付けた為、回復は不発に終わった。
先日腕を治したグリムジョーは面倒臭そうに紅茶に砂糖を投げ込んでいた。
ボチャ、ボチャと響く音と、マロニーの時折出す不気味な音、そして眼鏡を壊されたザエルアポロのうめき声だけが会場を包んでいた時、それは現れた。

盛大なファンファーレといえば説明がつくだろうか。
眩い光と音と共に煙が舞う。
その奥に人影。

「やぁ諸君、よく来てくれゲボァゴハ!!!」

穏やかな声と、賑やかな登場をしたかと思いきや、声の主は盛大に咳き込んだ。
演出に使ったドライアイスの煙を吸いすぎたらしく咳は何度も響き、最終的にカーッという声とペッという音の後、
鈍くベチャという音が響いてディナーショーの間は静まり返った。

「もー無理せんといて下さいよ藍染隊長」
「市丸!お前煙の調節ワザとやっただろう?打ち合わせの時はもっと…こう…フワッとしてたぞ。あ、あと音楽違った!」
「煙にフワッもモコッもありまへん。自分の責任人に押し付けんといて下さいよ。今回のディナーショーやて全然いつものお茶会と変わらへんじゃないですか」
「いいや、ディナーショーだね。…織姫」

その声は穏やかな優しい声ではあったが、根には厭らしい響きがあった。
不気味さを直感的に感じた織姫は全身を強張らせた。

「突然ですが皆さんにはちょっと犯し合いをしてもらいます」
「ちょwww」

真っ先に反応したのはグリムジョーだった。

「俺達はディナーショーに呼ばれたんじゃなかったのか?一体何ワケのわからねーこと言ってんだ!」
「おや、グリムジョー、見たところ君はそういうのが好きなんじゃないのかい?」

市丸がニヤニヤと見つめている。その視線は井上織姫の胸元に向けられているようだった。
白い服に黒の縁取り。誰がデザインしたのかこの服は、胸元を強調した服だった。
豊かな盛り上がりは丸みを帯び、優しげで、彼女と対面した者は戸惑いがちに、視線を泳がせる。
市丸の視線は違っていた。いかにも好色そうな微笑みに本能的な嫌悪感が沸き、井上織姫は目を逸らす。
108名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:16:41 ID:Mm+KhmSj
「藍染様」

一際冷静な声が響き渡った。ウルキオラの声である。

「…恐れながら、お聞かせ下さい。私はディナーショーと伺いました。犯し合いとは一体…」
「ディナーショーさ。君たちが楽しむ姿を私が見ながら食事をする。大変立派な素晴らしい有意義な暇潰しじゃないか」

数分後、室内には13のティーセットと2人の男だけが残っていた。

「あ〜あ」
「何なんだあいつら!こっちがせっかく気を遣って性欲処理をさせてあげようと考えたのに。何て部下思いの神なんd」
「や、あれ普通の反応ちゃいますか?」

部下の意外な反応に、新世界の神は首を傾げたのだった。

以上強制終了。アイコラネタ(?)の続編も一応考えてるんで、また投下しにくるかも。
109名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:33:21 ID:hmTK9Iut
シュールだなwww
110名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:47:52 ID:L1n+h3Dw
破面の方々のしごくまともな反応に吹いた
変態なのは、藍染だけなのな
111名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:47:53 ID:/l8nRBHR
12対2だし蛸もいるし
そら帰るわ
112名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:50:40 ID:Rdh1QLP8
ちょっ……
藍染さま、情けなくてしびれるなwww
113名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 03:22:47 ID:MJa1RJGN
イイ!GJ!
真夜中に吹き出したぜw
藍染さまはこうでなくっちゃw
114名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 03:24:22 ID:MJa1RJGN
続投すまん
お茶会がツボにはいったwww
リ○トンのティーパックだな
115名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 09:24:49 ID:vHDdstkf
エロいれてるのに人気ない暇人カワイソスw
116名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 12:32:54 ID:6K7/5JMJ
リプト○w安上がりでいいなw
117名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 14:48:53 ID:2zfwBvW0
おまいら読んでなくても、ちゃんと暇人にもGJしないと拗ねて来なくなるぞ。
こんなゴミスレに投下してくれてんだから有り難がれよ。
118名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 19:28:13 ID:CO2Mx2Fz
「いったいなにをするんですか!」
そこはソウルソサエティの研究所の一角だった。
井上織姫は捕らえられ両腕を万歳の形で木の板に手首を通され、
そこにつながる鎖が天井に伸びまるで彼女を犬のように拘束していた。
コツコツ
「・・・だれなの?」
織姫は捕まった時点で命がないものと思っていたが、それはまだ先延ばしにされるようだ。
暗がりから現れた男は彼女の知らない人間である。
「あなたは私につかまったのですよこの十二番隊黒土にね」
「私をどうする気ですか?」
男は万歳のままおびえて立っている織姫(といっても鎖が短く座ることはできないのだが・・・)
の後ろに回り両手を織姫の服の中に突っ込んでへその周りを撫で回す。
ビクッ!!・・・
「ひゃあ!!なにをするんですか!!?」
サワサワ・・・サワサワ・・・
「ふふふっ別にどうもしないよ?精霊邸は君がここにいることを知らない」
織姫は腹部から伝わる気持ちの悪い指の感覚に身をくねらせながら声を出す。
「えっ?・・・どういうことですか?」
抵抗しようにも両腕は万歳のまま下げられないし後ろから手が回りこんでいるのでどうすることもできない。
モゾモゾ・・・サワサワ・・・
「あうっ・・手を抜いてくださいっ」
黒土と呼ばれる男は織姫より少し背が低く後ろから織姫にかぶさるように腹の上を指で撫で回し
感触を楽しんでいる。
「ふふふっ君は僕個人が捕まえたんだっ・・何人かには教えるつもりだけど・・そうだな」
服の中に手を突っ込まれることなど経験したこともない織姫は混乱もあってかグイグイと体を揺することしかできない、
揺するたびに豊満な乳房がぶるんぶるんと揺れる。
指が肌をへこませるごとに敏感な肌はむずかゆい感覚を与えられるのだ。
「はぁっ・・・ちょっと・・」
「うふふっとても締まっていていいくびれだね」
サワサワ・・サワサワ・・・
指が触手のようにへそを中心に時計回り、反時計回りにサワサワと腹をなでる。
と・・その一本がへそにもぐりこんだ。
クルクル・・・スリスリ・・・
「ひゃわっ!!」
織姫は驚いて黒土にお尻を突き出すようにしてもだえる。
乳房が服を押すように、実った果実のようにプルプル震える。
指がへその穴を時計回りにクリクリと撫で回す。
(あっ・・ああっ・・・くすぐったい)
後ろから服に手を突っ込まれへその穴を撫で回されて、織姫は羞恥と敏感な刺激に体をくの字に折り
なんとか抵抗しようとする。
「うふふっ」
黒土はいやらしい笑みを浮かべて服に突っ込んだ手で腹とへそを撫で回す。
クリクリ・・・サワサワ・・・
織姫は男に撫で回されてこそばゆいような変な感覚を感じてしまう。
「あうっ・・あうっ・・・いやっ」
男は感触を楽しみながらも、女が一番感じるようにいやらしい手つきで撫で回す。
織姫は卑猥な刺激を送られてなおも体をピクピクと反応させてしまう。
(いやっ・・気持ち悪いっ・・)
とそこで服から手が抜かれた。
「はぁっ・・はぁ・・・何?・・」
男は織姫の前に回りこんで、靴をコツコツとならしながら語り始める。
「君のその特異な能力、研究すればソウルソサエティの力になりそうだ・・・うふふっ・・
僕の趣味もあるけど・・・いっぱい研究してあげるよ」
下卑た目つきで織姫の体を嘗め回すように見回して、男は笑った。
「うふふ・・・楽しみだよ」

(ああ・・・黒崎君・・・助けて・・・)
一方ソウルソサエティでは騒動が決着し、織姫は破面に連れ去られたという見方が強まり。
イチゴ達は現世で修行に励むのだった。
119名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 19:29:06 ID:CO2Mx2Fz
ちょっと書いてみたんですが・・
続きません。
120名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 00:48:27 ID:C63tN2jg
ウンコーですな
121名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 06:58:41 ID:+Q3SLLEE
普通にGJじゃね?
122名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 09:50:13 ID:hqoK6qb1
>>106-108
普通にGJだと思う

文才もあるし。続きに期待
123名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 18:41:24 ID:e+n3gfOM
>>106-108
GJ!!!!藍染様マヌケすぎるwww
グリムジョーの反応とウルキオラの眼鏡破壊執行もウケたww
アイコラネタもかなり笑えたが、虚園のコメディも面白いなww

機会があったらまた虚園の話描いてくれ
124名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 18:43:19 ID:e+n3gfOM
>>118
GJ!!!
125名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:00:26 ID:IwQGSKme
感想くれた人ありがとう。また破面ネタも書いてみるわ。
とりあえずアイコラ(?)の続編出来たんで投下する。
エロというよりは相変わらずシモネタのみなので、嫌な人はスルーで頼む。

吉良イズル、推定17歳、童貞。
推定というのはあくまで読んで字の如くだ。
死神は長い時間を生きる。実際の所自分の本当の年齢を知る者は少ないだろう。
中には誕生日すら曖昧な人もいるのだから。

僕は今人生の転機を目の前にしていた。
そう、その転機に名を付けるとしたら『童貞卒業』
卒業という響きは良い。身も心も改まり、背筋が伸びる気がする。
新しい季節の訪れを感じるし、桜の木の下でキットカットも食べてしまう。

しかし、目の前の卒業はそんな爽やかなものじゃない。
もっと生々しく、汗臭く、イカ臭いものだ。
ひょんなことから僕は12番隊隊長涅マユリに拉致され、不思議なアイテムを手に入れた。
3Dスキャニングだとかいう装置で、何でもこの装置に写真を入れると、それが実物大になって出てくるというものだ。
隊長は実験と称して僕が丹精込めて作った雛森くんのアイコラをこの装置に入れた。
緑の光に包まれたガラスの装置から、驚いたことに僕の脳内雛森くんが姿を現したのだった。
そしt

「悪いがネ、回想をしている暇があるならさっさと実験に付き合ってくれないかネ?」

ある時は3チャンネル教育で子供達のアイドル、そしてまたある時はクセのある悪役、そんな声で
僕に実験を促しているこの人が涅隊長である。

「これは人形と同じだからネ。君がいくら愛撫しようと濡れるなんてことはないんダ。だからこれを使うといいヨ」

真っ白な、血管が浮き出た不健康な手で差し出したのは謎の小瓶。
僕の明晰なる頭脳をもってすればこれが何なのかは明白である。そう・・・

「ローション…」

伊達に真剣10代でしゃべりあってるワケじゃあない。
ローションを使って何度か情けないビニール人形に童貞を捧げようとしたこともあった。
だがいつも僕は踏みとどまってきた。
某九番の副隊長なんかは欲望を抑えきれず、コンドームを装着して言ったものだった。

「ゴムを着ければ童貞喪失セーフ」

何とも情けなかった。その言葉を言った直後、彼は襖をピシャリと閉めて2時間位出てこなかった。
僕は仲の良い某六番副隊長とああはなるまいと誓ったものだ。
126名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:03:53 ID:IwQGSKme
「だからネ、君は回想というか説明が長いのだヨ」

いい加減身の危険を感じてきたので話を戻そう。
というわけで僕は今片手にローション、目の前に雛森くんの等身大ダッチワイフという何ともカオスな状況に立っているのだった。

「や…涅隊長、実験したいのは山々なのですが、僕がこの…雛森くんをつか…じゃない、雛森くんといたすのを見ていらっしゃるのですか?」
「当たり前ダロウ?私は研究者なのだヨ?実験台を見るのが役目じゃナイカ」
「で、ですが僕も男です。そんな見られていたら…」
「全く、童貞ってやつは大胆なんだが小心者なんだか分からんヨ。勝手にしたまエ。ちゃんとレポートは纏めるんだヨ!」

案外物分りが良くてよかった。僕は一安心した。
いくら人形相手とはいえ性交渉…いや、正確には自慰行為を見られるのだ。
よっぽどの趣味を持ってる人じゃないとこのシチュエーションで勃つのは困難だ。
僕は全裸の雛森くんを改めて見下ろした。
年は変わらないというのに、何て小さいのだろう。
白くて、細い柔らかそうな指。強く握ったら壊れてしまいそうだ。
意を決して僕はその手を両手で包み込んだ。

「あぁ…」

僕は神に感謝した。男と女を作ってくれてありがとう、と。
いつもエロ雑誌を見ながら考えていた。
指の柔らかさを。
10代の面々と、どれが一番女の子の体の柔らかさに近い物質か考えあったこともあった。
その日、結論として出たマシュマロに、僕らは半日以上心を乱していたのだ。

偽者だと分かっていても、愛しさがこみ上げてくる。
瞳を閉じて、左手の薬指に優しく唇を落とす。

どれ位そうしていただろうか。
僕は痺れる瞼を無理やり抉じ開けた。
僕の目に映るのは、優しい笑みを浮かべた雛森くん。

「じゃあ…挿れるよ…?」

我ながら何と堪え性の無いことだと思った。
人形とはいえ見た目は雛森くんだというのに。
僕はこの日の為に(実際は人形相手ではない)何度もシュミレーションを重ねてきた。
大学ノート30冊分以上のプレイだって考えた。
ところが本番を目の前にして、僕がした行為といえば指にキス。
情けなかったが仕方が無かった。
ローションを手に取り、それを何度か手の上で馴染ませる。
127名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:05:14 ID:IwQGSKme
ヌルヌルとした感触に興奮は最高潮だった。
そして僕は…

「吉良ァ!!!」

僕の延髄に見事に蹴りが入る。
死神でなければ死んでいた所だ。死神の時点で死んでいるという突っ込みは不可としておく。
赤い髪の友人はやけにニヤニヤしながら僕のことを見ていた。
延髄切りで目が覚めた。コレは夢だったのだ。
夢オチ、確かにそうだ。いくら技術開発局でもあんな装置作るワケがないし、僕がそこに呼ばれることだって無い。
全ては幻だったのだ。
妙に納得しながら友人を見遣る。

「な、何なんだい?いきなり!!」
「てめーが何かボーッとしたまま股間に手を持っていってるからよ、心配になったんだ」

ありがたい。持つべきものは友人だ。現実世界で眠りながら股間に手を持っていく人を見れば誰でも疑問に思うだろう。
3番隊の縁側という公共空間で眠りながら自慰をしなくてすんだのは、彼のお陰だ。

「いや、ありがとう。お礼を言うよ…もし良ければ何か奢るけど」
「マジか?や、今からよ、雛森と俺と檜佐木先輩とで茶でも飲みに行くかって話になったんだけど、お前も行くだろ?」

本物の雛森くんに会うには、罪悪感があった。
僕はやや苦笑いしながらも縁側から腰をあげる。
それから数時間後だった。意識を失った僕が固いベッドの上で目を覚ますのは。

以上。やっぱ男のオナニーなんて書いたってつまんねーって話。
128名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:22:17 ID:AmPUCuNN
いやいや、この達成感の無さw
イイ、GJ!
129名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:48:57 ID:9FzXmVrl
>>125-127
GJ!!!!
つか夢オチかよwwwww
130名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:27:37 ID:CSgRXLjj
久しぶりにきたら神キテタ━━━━━━━━━!!!!!
4様の変態ぶり、吉良の変態ぶりいいすなぁ
131名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 23:53:10 ID:bMksRmjg
神キタ!!GJ!!!!
ところでハリベル陵辱的なのがアタマに浮かんでんだけど・・・
132名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 15:21:10 ID:zE6gWKmk
133名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 20:27:41 ID:8uQjZZsv
アイコラネタを虚園でも活用してほしい
134名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 20:57:48 ID:x5bV7wnU
アイコラ大好き4様の図が脳裏に浮かぶ。
ロリ雛森から大人の女卯の花までコレクションを……
雛森に関しては実物の裸を目の当たりにしているかもしれないが
135名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:56:55 ID:2zc5HBSL
吉良に恨みを買った奴らは男性アイコラ(更木とか射場とか一角とかそっち系)
を嫌がらせで送りつけられる…
と想像してみるww
136名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 02:07:59 ID:6gHNKZ9I
虚圏でアイコラ、女の子の大事なところが黒い穴になってそうだな
むしろ黒い穴が無いと萌えないとかな
137名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:16:23 ID:H75f1EV8
アイコラネタ人形杉W
138名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:22:12 ID:mFxmfE4t
虚圏のアイコラには織姫入るのか?
例の4(変態)が絡みそうだな
139名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:51:43 ID:5BmzIOvu
>>138
4って藍染様か?ウルキオラか?

スマン、紛らわしいんだ…


自分としては藍織・ウル織でアイコラネタ是非見てみたい
140名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:03:32 ID:mFxmfE4t
>>139
こっちこそすまん紛らわしかったな・・・
変態と入れてあるから藍染と思ってくれ

「藍染様あいこらとは?」とか言ってるウルが浮かんだよ
141名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 02:00:45 ID:jp1lZ4Fv
そしてアイコラに目覚めるウルキオラか
ザエルアポロは凄い変態チックなのを自分で作りそうだし
アイコラ見てムラムラして結局織姫やらロリメノリを襲いに行くノイトラとかかね
142名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 03:16:27 ID:iGeAM/pB
しかし、誰が吉良の代わりにアイコラ作るんだ
それとも吉良に注文して輸入するのか?ww

4様ならハリベルやチルッチのアイコラもコンプリートしそうだな
143名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 08:59:40 ID:DZW4G34v
吉良にアイコラ輸入してほすぃ
144名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:01:26 ID:RpCyj6of
てゆーかさ、褐色下乳女は3番目なのか?
145名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:19:48 ID:kgU/quwi
「ねぇ、市丸。ウェコムンドで吉良ポジションって誰だと思う?」

上司の唐突な質問に、部下は細い瞳を更に細めて精一杯の軽蔑の眼差しを向けて答えた。

「ハァ?」
「いや、ハァ?じゃなくてさ、あの吉良君の趣味だっていうアイコラ?あれこっちでも流行らせようと思うんだけど」
「流行らせればいいんとちゃいます?」
「君、本当最近冷たくなったよね。あー寒い!凍えそうだよ。だって考えてもごらん。暇だろう」
「や、暇も何も藍染さん、あなた井上織姫ちゃん拉致監禁の上、それにブチ切れた現世ご一行様が攻めてきはってるんですよ?」
「こっちの余裕を見せ付けたいっていうかさ…」
「あんたの余裕とかね、別に見たかないんですわ。さっさと仕事して下さい」
「君さ、こっち来てから少し真面目になったよね」

こんな感じか?作るのアポロにしたいけど、あいつヤバそうだしな。
やっぱウルキオラか…考えてくる。
146名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 20:40:22 ID:iGeAM/pB
>>145
期待してる!


個人的に吉良ポジションはアポロでもいいと思う
147名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 21:00:21 ID:OZLMW1ZT
いや、4様手ずから製作なさるのがお似合いだろう。
しかし4様、神のような支配者なのに市丸だとか十刃だとかにぞんざいに扱われすぎw
148名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 23:16:30 ID:RpiQo7fq
ちょwwwwwエロねぇwwwwww
149名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 00:44:01 ID:OiNaabmS
>>147
変態だからさ!
150名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 00:58:29 ID:cOJHbFuv
エロパロだからってエロ強制なわけじゃない。嫌なら自分で投下すればいいだけ。俺は満足してる。
151名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 02:14:28 ID:P9Rk6avo
まあ勿論エロがあるに越したことはないけどな
ほんのりエロな雑談からいろいろ想像するのも楽しいよw
152名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 03:45:29 ID:+rGiQ8JI
なんで男のオナニーに夢中になれるのかわからん
153名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 09:01:14 ID:V5dLWz6M
>>152
同意。エロ投下する雰囲気ではないわな。妙な雰囲気がある
154名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 12:34:27 ID:cOJHbFuv
じゃ流れ変えてくれ。
155名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 13:58:07 ID:8fxU3bW1
>>154
そうやって言われても、リスクを背負って
流れを一変させるレベルを投下する職人がいるだろうから、
それまで待ってればいいんじゃね?
156名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:27:08 ID:cpqRXSsD
普通に投下すればOKじゃね
157名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 19:58:50 ID:cpqRXSsD
アニメ見てたら夜一とひよりの絡み見たくなってきた

エロできぼん
158名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:53:32 ID:QeXPfz7T
ハリベルで書きたいが、性格が分からないうちに書くと思わぬ地雷を踏みそうだ
硬派を期待したい
159名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:27:03 ID:OiNaabmS
>>158
自分もそうだ
ネタなら浮かんでる
文才無いから書かないけど
160名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:51:38 ID:DWVpzxG5
どんなネタかだけでも書いてくれ!
161名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:51:53 ID:trz6pcuG
また同じ流れやんけ
アイコラで盛り上がったら「エロじゃない」って意見が出て
後静かになっちゃって、で勇者が書いて……
流れなど気にするな!アイコラでもエロでも書きたいものを書くんだ!
162名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:18:34 ID:j+Ozf+gO
>>161
確かに毎回ループだよな。
アイコラ職人が今はどう思ってるか知らんが、最初「他の作品投下までの繋ぎ」って言ってた筈。
雑談でスレつぶすのもいいが、何かしらネタで盛り上がる分にはいいと思うんだけど。
雑談だって毎回エロい話題なワケじゃないしな。
つか読み手が勝手言い過ぎだろ。何だ、「流れ一変させるレベル」って。
163名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:46:51 ID:BUZEdH7p
>>160
アポロとハリベルが茶やってる

ハリベルの茶の中に薬入ってて気絶(?)

アポロの実験台に
破面でも濡れたりするのか とか
抵抗するけど最終的に陵辱ぽく

こんな感じかな・・・
案外まとめにくいorz
164名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 01:44:01 ID:Wb/wBbni
やべぇ萌えた。これでイールフォルト生きてりゃ丼が出来たのにな。
165名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 07:48:24 ID:Mkvaz3R2
ハリベル×従者のパンダ
で。
166名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:12:27 ID:D1hux1qI
男でも丼と表現するのか?
167名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 00:16:31 ID:h3M/Nhi+
穴兄弟だな。すまん。
あいつら二人ともラリった感じで好きだな。
168名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 02:30:23 ID:3ehROrPt
「…クハハッ!見てみなよ兄貴、この女ったら恥ずかしげも無くこんなに濡らして腰まで振ってさァ!」
「フン、あの気取っていた十刃がまさかこれほどの淫売だったとは…滴っているじゃないか」
「こんな変態兄弟に…悔しいっ…でも感じちゃうっ…!(ビクッビクッ)」

こうですか?わかりませ>ん<
169名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 04:55:48 ID:6zkYjEIS
あの兄弟(特に弟)、縄とかで縛ったりすんの好きそう。
後道具使っていろいろしたりとか。
170名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 19:07:31 ID:BVE1HJZo
>>168
GJJJ!ハリベルの口調分かればグランツ兄弟×ハリベル書きたい。
171名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:11:03 ID:kFm52eJR
自分が書いたネタがこんなに発展していってる・・・!
なんか嬉しい
もう誰でも良いから使っちゃってくれそのネタ
172名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 04:20:20 ID:GMjNbP+T
「聞こえなかったのか?
 藍染様は気を抜くなと言ったんだ」

って台詞だけだったか、ハリベルは
173名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 11:37:25 ID:Rhoh1ICW
男っぽいけど、夜一とか空鶴ほどクセが無くていい感じだな
174名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:07:16 ID:d+6RCkno
クセのない鰤キャラなんていないしね
175名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:25:02 ID:XcHELnlv
ハリベルはクセが出るほどの出番がない
176名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 14:25:19 ID:d+6RCkno
SS投下まだーひまー
177名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 14:35:37 ID:zBNZAvQT
すまん、アポロの笑い方と台詞分かる人いたら教えてくれ。
178名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 15:20:18 ID:bupLyrpD
アポロは「クハハハハハハハハッ!」じゃないか?
口調は偉そうで人を小馬鹿にした雨竜みたいな感じ
「一度しか言わないよ 君の頭で覚えられるといいけど」
「正直僕も興奮してる」
179名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 16:07:17 ID:zBNZAvQT
ありがとう。やっぱキメェなw考えてくるわ。ハリベル捏造になりそうだけど。
180名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 19:29:25 ID:i2H+bU8b
あくまで私の妄想なのだが、
イールはハリベル様みたいなタイプの女を
オトすのに手段選ばなそう
弟もしかり。
181名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 20:31:56 ID:bupLyrpD
>>179
頑張れ、半裸で待ってる
自分も暇があったら破面サイドで何か書きたいな
182名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:19:22 ID:MCcN9VGp
>>180
オトすを犯すに変えれば同意
183名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:09:03 ID:i2H+bU8b
>>182
スマン、間違えた。
184名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 06:55:52 ID:lI4M5L6U
過疎化だな…本編少女漫画化してるし。
185名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 19:40:24 ID:gzg6Q42u
>>184
今度内緒でさっ!!と売女が来ましたよ
186名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:22:02 ID:agWYObsP
売女はやっぱり女を売ってたんだろうか…
必死の床営業も空しく敗北したゆえの「ちくしょう…」だったんだね
ちくしょうエロい
187名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 10:25:44 ID:2Wtbk6ZS
ロリえろいな
188名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:39:15 ID:16i2OvfS
ああ、エロかったよな。
特に吐いてるところが…
189名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:55:36 ID:IbG41v1U
>>188
足が取れた後が特に可愛かった
190名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:55:21 ID:0o5//aW2
アポロの気違い染みた発言エロカッコイイ。ハリベル様を言葉責め…!
191名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 12:49:51 ID:MobsLtak
連休中に小説投下されるの待ってる
192名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 13:09:55 ID:2GpCLTCP
それはGW何処へも行けなかった可哀相な人かw
193名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 21:59:20 ID:ltLX4OOf
携帯からなんで改行おかしかったらすまん。試しに書いてみた。
194名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:00:55 ID:ltLX4OOf
「クッ…ハハハッ!見てみなよ兄貴、この女こんなに感じているよ」

下品な笑い声を不快に響かせて笑った長身の男は一見優雅な動作で、しかし乱暴に女の顎を掴んだ。

「ククッ、この顔を見せたくないから隠しているんだろう?」

眼鏡の奥の瞳をいやらしく細めて男は唇を耳元に寄せて囁く。
「とんだインランだ。お堅い女だと思っていたのにね」

瞼の縁を彩る金の睫毛が小刻みに震えている。その様子に満足したのか、男は長い舌を耳に這わせる。

「やっ…めろぉ!」

抗議の声を無視し、舌は穴の奥に入り込む。鼓膜を直に叩く音と生暖かさ。
195名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:02:09 ID:ltLX4OOf
こんな感じか?分からんWWW
196名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:15:47 ID:U8+TJy/S
わっふるわっふる
197名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 21:53:42 ID:/6aqq+0d
「何よ・・・・ちょっと胸が・・・でかいからって!!!」
「ああぁっ!! ひゃぁっ!!! いやぁっ!!!」
「この胸っ!! 畜生!!」
「やぁっ・・・ああああああああ!!!」
「ははははっ!!メノリ、足押さえてよ。この女なら手が丸々入っちゃうかも」
「ロリ・・・フィストはさすがにまずいんじゃ・・・」

ってな感じ?
198名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 23:44:16 ID:Y9fKFBO9
女同士のドロドロは、正直引くし萎える
199名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 00:19:02 ID:oaELhmk6
だからどうしたよ
あんた何様
200名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 03:15:43 ID:yJyRVo0b
レズきぼん
201名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 07:06:34 ID:MZNHht1w
百合いいよ百合
202名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:21:45 ID:XsUToqOI
ロリがレイープされる展開きぼん
203名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:08:26 ID:DVjBk1bT
>>198
禿同
エロいんじゃなくて、ただの暴力にしか見えないからな
204名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 12:12:32 ID:z8SNUtNe
─────── チュッ・・・・チュクチュク
「・・・・っん、ふ・・・あ・・・・っ・・・・・・・・・・・・・・・・・て、何してんだテメェ!!!!」
「おぉ、すまん。起こしてしまったか?」
「・・・・・・てめ・・・呑んでやがるな・・・いーからさっさと降りて縛道解け!」
「んにゃ・・・喉が渇いたもんじゃからミルクを飲まして貰おうかと思うての」
「出ねぇよ!!!そこで撮ってる馬鹿も出て来いゴルァァ!!!」
「あはは〜♪今日の僕は人畜無害なカメラマンですからお気遣い無く」
「きすけー、空鶴ミルク出んのじゃて」
「諦めたらそこで試合終了ッスよ〜、大丈夫夜一さんなら出せますよぉ」
「出せるわけねぇだろがあぁぁぁ!・・・・・あ、ああん・・・・・っ」

SSにまで育てる文章力は無かった
205名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:57:44 ID:w6Gljj06
最初ルキア×苺かと思ったw

夜一と空鶴好きなんで文章頑張って
206名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 04:36:28 ID:Bzus9Vwe
 狂宴 1 

 空を仰いだ藍染の顔はどこかうわの空だった。
無邪気な空が広がっていた。
風にはまだ血の匂いが濃く残っているというのに。

 決着はあっけないものだった。
藍染率いる「破面」の軍勢の前に、尸魂界はなす術も無く倒れた。

地上の死神代行、黒崎一護をはじめとする仲間たちも加勢にもかかわらず、戦局を変えることはできなかった。
 黒崎一護は戦闘中に行方不明。護廷十三隊も戦力の半数を失い、生き残った者も逃走し四散した。
 
 「廷内くまなく探索しましたが残存兵力はありません。おそらく廷外に逃走したかと・・・。」
 報告を終えた破面は迷った。「追撃部隊を出すべきでしょうか?」と聞くつもりであったが、藍染があまりにも無表情なので、そもそも話を聞いてもらえているのか・・・。
 「追撃の必要はない。」
 不意に藍染は言った。
「私は廷内に用事がある。大切な用だ。見張りは必要最低限でいい。その代わり廷内には私が許可したもの以外、誰も入れるな。」
 さっきとは別人のようにきびきびと言葉を続ける。               
「君は・・・ああ、確かカーマインだったかな?よろしい、これからこの場の監督は君に任せる。」
 藍染はそばにいたウルキオラに「着いて来い」と合図し、歩き出した。
「今、私が言ったことを守れば後は自由にしていい。休憩しても自由だ。せいぜい羽を伸ばしすぎて敵襲を受けぬように気をつけたまえ・・・。」
 藍染の姿は早くもカーマインの視界から遠く離れていきつつあった。
カーマインは大声で尋ねた。
「藍染様!!捕虜の扱いはいかがいたしましょうか!?」
藍染は片手を大きく掲げ、大げさに振ってみせ、そしてそのまま歩き去った。
 「好きにしろ・・・か。」
つぶやいたカーマインの口は歪んでいた。
207名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 04:37:52 ID:Bzus9Vwe
 狂宴 2

 瀞霊廷の中庭に奇妙な墓標の群れが出現した。
否、それは拘束具であった。捕虜の手足を拘束して地面に固定するための道具。
それが中庭一面に。まるで奇怪な樹木の如く。では捕らえられた彼女らはさながら果実というわけか。
 彼女?・・・そう拘束されていたのはことごとく女性であった。
・ ・・四楓院夜一、松本乱菊、涅 ネム、伊勢七緒、砕蜂、卯の花烈・・・。なんと井上織姫、志波空鶴といった外部の人間まで入っている。
わざわざ捕虜を男女別にしたのはカーマインの個人的な趣味だ。ついでに女性の選別も彼の個人的な趣味である。
カーマインは高まるテンションを抑えきれなかった。それは周囲に群がった虚達も同じであった。
「ギュハハハ!見ろよーこいつの乳すげーうまそうだぜ!」
「おいおいおっぱいならこっちの金髪が一番だぜ。」
「それがしはもう少し、You児体型が好みであるが。」
好き勝手なことを言って、各々が手当たりしだいに女体をまさぐりだした。
囚われた女性は怒鳴り散らすもの、耳まで赤くして恥辱に耐えるもの、様々であったが固い戒めはどうしようもできなかった。
「おい!!貴様ら勝手なまねはするな!!」カーマインは一喝した。
「全く・・・ここは俺が仕切るだっつーの。さーてどの娘にするかな・・・。」
とりあえず・・・

 面倒だとばかりにカーマインは端の女性から、着物の衿を肌蹴させ始めた。驚き、怒り、拒絶の悲鳴が次々と上がったが、まるで意に介せずまるでカーテンでも開けるように無造作に手をかけていった。
 見る間に、形も色も様々な乳房が陽光の下にさらされていく。やがて全員の乳房が露出した。
 これには虚たちも思わずため息のような声をもらした。
208名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 04:43:03 ID:Bzus9Vwe
 ・・・やばい・・・落ちどうしょうか。考えてねーや・・・。とりあえず眠いから寝る。おやすみ。
209名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:00:14 ID:Vqu+wwhd
これは新展開www井上はペの専属奴隷に成り下がってるかと思ったが、こういうのもいいな!
210名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:21:29 ID:Bzus9Vwe
 この狂宴はパラレル設定で、「もし黒埼一護が特訓する前にさっさと総攻撃が始まったら」という設定です。
井上は拉致られる前で、黒崎軍として参戦したが・・・、つう話です。
 面倒だからみんなこまそうと思ったけど、こりゃ思った以上に大変だわ・・・。
211名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:50:10 ID:E/HZ2/Yo
カーマインって誰
212名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 12:20:10 ID:5iWkffk0
小説だとこの大人数設定はちょっと難しいよな

漫画じゃないとw
213名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 13:02:54 ID:UCdNjxil
最近職人さん来ないね
アイコラネタ投稿されてた時の方が活気づいてたよ
214名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 14:17:22 ID:TChG7VAu
そうするとエロじゃない!ってクレーム付くから……
でスパイラルするんだよ
215名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:53:43 ID:AQ+6oJuJ
何も来てない時は非エロでも有るだけありがたいんだけど
贅沢言えば女キャラメインでやって欲しい
216名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:03:13 ID:07uQBqs1
とにかくキボン
217名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 10:50:20 ID:srE3GfwP
はっきり言おう
アイコラネタキボン!
218名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:07:07 ID:58hbrskg
アイコラネタ待っててくれるのはありがたいが、自演と思われたりすると
希望してくれる人にも迷惑かかるかもしれないから、あんま期待はしないで欲しい。
とりあえずこのアイコラネタは職人来るまでのネタ投下だからエロもないし。

で、前ザエルアポロでアイコラやっていいよって話出てたんで、投下。
相変わらずエロなし、シモネタのみなので嫌な人はスルーでよろ。

「ザエルアポロ」

その声は遥か高みから降りてくる。
呼ばれた男、第九刀ザエルアポロ・グランツは自らに言い渡されたその命令に対し、
優雅な一礼で答えてみせた。そう、「Si」と。

「藍染様も面白い注文をされる方だ。アイコラの意味は分かったがいい被写体がいない」

ザエルアポロは眼鏡に手を遣り考え込んだ。
彼が受けた命令はこうだった。

「やー、何か最近暇でしょ?何か面白いことないかなぁって思ってさ。ホラ!ザエルアポロって器用じゃん?
アイコラ頼みたいんだよね〜アイコラ!ほら、こういうヤツ!」

と言って上から紙飛行機で飛来した「こういうヤツ」を見てみる。
何のことはない、女の裸だ。

「ヌード写真というワケでしょうか?」
「ヌードとは厳密に言うと違うんだよ。その写真、頭の持ち主と体の持ち主は別々なんだ」

そこまで聞いて、彼は藍染をなかなか高尚な趣味の持ち主だと理解した。
ようは自分の理想の人間を作る為に、パーツをバラバラに分解して繋ぎ合わせろという話なのだ。
彼は興奮を抑えきれずに一礼した。「はい」の答えをもってして。

「藍染隊長さん?」
「なんだい、ギン?」
「絶対あのコ勘違いしてると思うんですわ」
「勘違い?何をだい?」
「あのコ、アイコラが写真同士の継ぎ接ぎって理解してないですわ、きっと」
「…まさか?」
「根っからのマッドサイエンティストですもんな、その辺のコ切り刻んで繋げて持って来はると思います」
「大変だぁああああああ」
219名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:08:01 ID:58hbrskg
「やぁ、売女」

最初に声を掛けたのはメノリだった。こいつは売女であるからか、なかなかいい素材を持っている。
こいつの体は何かに使えそうだ。

「藍染様が君を必要としていらっしゃる。どうだい、君もアイコラにならないか?」
「はぁ?」

相変わらず頭にくる喋り方の女だ。こんなのを買う男の気が知れない。
まてよ?この女は『ツンデレ』というやつなのかも知れない。
藍染様の現世語講座で聞いている。普段はツンツンしているが、恋人同士二人きりになると急にデレデレし出すと言う
人格障害の一つらしい。

「だから!アイコラだよアイコラ!」
「何よ、アイコラって」

そこでザエルアポロは彼なりの解釈を加えたアイコラ論を彼女に聞かせてみせた。

「ゲ、冗談じゃないわ。藍染様もご乱心なのかしら」
「だが僕は藍染様にアイコラを作れと言う指令を受けたんだ。今更断るわけにはいかない」
「でも私はバラバラになるのは御免よ。…そうだわ」
「何だ?」
「あの井上織姫とかいう女なら、現世の人間だったっていうし、アイコラの詳しい話を知っているんじゃない?」

彼は珍しくこの女の意見に同意を示した。
いくらカスとは言え、彼等の同胞たる虚の女どもを惨殺して縫い合わせることを藍染様は望むだろうか?
ザエルアポロは女が住まうウルキオラの離宮まで向かっていった。
離宮に着くと、ウルキオラが不快な面持ちで立っていた。こいつの存在自体が不快なのは今は置いておく。

「やぁ、ウルキオラ。藍染様に頼まれごとがあってね。それで君のペット君にお話が聞きたいんだ」

最初彼は「帰れ」だけを壊れた玩具のように繰り返していたが、藍染様の命令の件を聞くと、「付いて来い」とだけ言い、
女の所で案内しだした。
井上織姫は少し病的に痩せていたが、こちらを見て怪訝な表情を作ることは出来たようで、僕を見るなり眉をしかめた。

「君に聞きたいことがあるんだ。単刀直入に言おう。アイコラってなんだい?」
「アイコラ…ですか?」
220名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:09:22 ID:58hbrskg
その後、井上織姫はアイコラについて自身が持つ知識を全て話してくれた。
どうやら僕は大きな間違いをしていたらしい。
アイコラというのは現実に生物をぶった切って繋ぐのでは無く、写真という媒体を通して行うものらしい。
研究者として一皮向けた僕は大急ぎで研究室に篭り、一枚のアイコラを完成させた。

遥か高みの椅子に腰掛ける我らが神、神が所望したそれを、ザエルアポロはこの日、献上した。

「藍染様、こちらが望まれたアイコラです。虚の穴を大量に増やしてみたのですか…如何でしょう?」

数秒後、ザエルアポロの眼鏡はグシャリという鈍い音と共に彼の顔面へめり込んだ。
先日の茶会で癒えない鼻の骨をもう一度骨折したのを自身の薄れ行く意識の中確認し、そして、殴られている理不尽さに疑問を感じながら。

「うわーエグっ!エグいわぁ〜」

彼の腹心の部下がニヤニヤと笑いながら見る写真、藍染は部下と写真を交互に睨みつけた。

「技術はあると思ったから彼にしたんだ。でも性癖は異常極まりなかったようだ」
「一時期流行ましたね、蓮画像www」

それは一時ネットを賑わせたグロ画像の一種、「蓮」と酷似していた。
とある女の虚の全身が、虚の穴だらけになっているものだったのだ。
それを見せながらザエルアポロは言ったものだった。

「これだけ穴あきなのですから、何処にだって挿れ放題ですよ!正直僕も…興奮しています」と。
221名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:11:25 ID:58hbrskg
以上。実はザエアポ最近すげー気に入ってて、アポロ、イールフォルト×ハリベルネタで
考えて出出しだけ投下してたんだが、ネタがどうしてもいつもの方に流れるw
一応エロにはしてるんで、出来たら投下しにくるわ。
222名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:46:35 ID:nC5aJNoi
アポロ…お前って奴は…GJ!また期待してる!
223名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 02:15:04 ID:Nz1gNcVV
異常極まりねぇwwww藍染にまでwwwwwww
224名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 09:15:22 ID:ZGjrABN7
>>218-220
GJ!!!!!
アポロ最高wwwいい味出してるwwwwwww
次も期待する!!
225名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 21:57:29 ID:rG0zwbdq
GJJJ!クソワロタwwww

でも最近流行してないはずの蓮を二日前踏んだ俺としては複雑・・・オエッ
思い出しちゃったorz
226名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:04:32 ID:RjV7Fat5
蓮懐かしいな!
227名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:16:44 ID:Og6b02rU
本誌のアポロ気違い具合がツボすぎた。グランツ兄弟×ハリベルも期待してるわ。
228名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 18:15:20 ID:74zWmG+r
GJ!!!
「正直僕も興奮」ってザエルアポロwwww
229名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:24:52 ID:TJGygSj9
アイコラシリーズの過去ログって無いのかな?保管庫には入ってなかったんだけど…
230名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 02:59:45 ID:3GZlfymf
アランカル大百科ワロタw速水にドン引きな市丸w
231名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 14:08:09 ID:khRbG6Fe
遅いなww
232名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:16:35 ID:AMUdzALI
>>229
おまいが保管庫にいれればいいんじゃね?
233名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 04:12:58 ID:HNpSf4cE
>>232
おまいそれ名案じゃね?
てことで>>229頼んだ
234名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 07:06:31 ID:WIEDt7Gb
すまん過去ログ持ってねぇw肉ってまだ生きてんの?
235名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 13:20:44 ID:mE6vgWjg
>>234
●代でアイコラ同人買ったと思えばいいだろ
236名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 17:19:08 ID:WIEDt7Gb
ちょw気長にHTML化待つわw
237名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 04:37:24 ID:IpJtvGzi
投 下 待 ち
238名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 18:07:31 ID:jLwTdY4h
久しぶりにアニメで雛森を見たら性欲を持て余した
239名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 18:21:48 ID:IpJtvGzi
久しぶりにアニメで裏腹をみたらやっぱりドSだなぁと再確認
240名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:59:23 ID:W5ktIMIB
神降臨待ち
241名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:39:16 ID:IpJtvGzi
アイコラよりSS待ち
242名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 00:57:39 ID:lfbNYSHr
京楽×七緒読みたい
243名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:46:20 ID:ZOy3AHlJ
>>242 いいねそれ!
244名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 13:07:14 ID:xrtjwdT4
>>242それは意外と面白そうだ
245244:2007/05/18(金) 13:13:08 ID:Ldcrv3wO
sage忘れ
246名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 04:14:40 ID:rxJ/FnFv
意外ではなくね?
247名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 12:14:54 ID:QeXiwkwU
メジャーだと思ってた
248名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 13:40:28 ID:2H5jPQ0Y
京楽×七緒はエロい雰囲気が漂ってる
249名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 15:07:07 ID:rxJ/FnFv
普通にメジャー

BLばっか見てるからじゃね?
250名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 15:07:52 ID:rxJ/FnFv
sage
251名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 18:38:02 ID:QLzKJDJo
俺は、恋に落ちた卯ノ花隊長を見てみたい…(*´ω`)
相手は…藍染?浮竹?白哉?
252名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:03:24 ID:CiNERLvs
あえて狛村
253名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:33:17 ID:olXS0f8M
あえてミナヅキ
254名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:21:28 ID:F6rGcAIX
ttp://galleries.adult-empire.com/4756/7298/748/index.php
関係ないけど答えてほしい

右下の強制フェラ+パイズリされながらチンコに囲まれてる女は誰?
255名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 09:12:04 ID:q3qeJGaE
>>251
花太郎だろ
256名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 15:30:04 ID:+FpVbe7e
>>251
剣八だといい
257名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:21:02 ID:ZvxjmbfF
>>255
花太郎じゃなんか親子みたいだ。
258名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:48:09 ID:08Og73qW
>>254
肌が褐色気味で髪が紫がかってて目が金っぽい
夜一サンじゃね?
259名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:58:33 ID:pA13AE2A
>>254
嫌いだけどセンナに見える
260名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 21:05:12 ID:r6xWS8NH
>>254
たぶん夜一
261名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 07:18:25 ID:1hAZ3I1T
今週のアポロがアッーにならなくて良かった。
262名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 12:54:27 ID:qO7zD3VR
>>254
夜一じゃね?目が。
263名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:27:07 ID:x1/n3bCr
今月のVジャン、雛森の藍染教っぷりが健在でさぁ…
264名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 06:57:47 ID:UEw/rWrh
見てて哀れになってくるよな。早く誰か救ってやってくれ…
265名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:08:47 ID:w5PMqOjo
>>254
髪のバサバサ具合からタツキちゃんに見える
266名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 18:35:06 ID:7lQu9n3C
雛森と花太郎の区別がつきません
267名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 19:27:17 ID:GLOJaygT
ブイジャンみたけど雛森いたいよ

異性の憧れはこわいなぁ
268名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 12:19:27 ID:JEnbAbGm
どんな調教されたんだ
269名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 21:17:31 ID:LtGTc0IY
>>268
同じ事考えて今ならイケると狙ってる隊員もいっぱい居そうだな
270名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:26:04 ID:rBtCTS/2
放送済みのアニメ(霊学院時代の雛森達が現世に研修行くときの)見たけどありゃ鳥の刷り込み教育だ・・('A`)
先々まで計算して雛森を洗脳したんじゃねぇか藍染は・・・
271名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:30:07 ID:Td2Q0NYH
>>266
たまに見間違えることはある。
272名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:38:30 ID:fLD39jQp
本スレに張ってあった夜一同人の詳細知ってる人居たら教えてくれ
売ってる通販サイトのヒントだけでいいから
273名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 03:26:20 ID:HczmROGT
レンジといちごのやつ?
同人の杜でみた
274名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 07:19:27 ID:2Fup/jP4
あれ一護と恋次の顔がいちいちキモかった
275名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 00:13:33 ID:Ecurs5TN
女キャラのエロ絵とか置いてあるスレってあったっけ
276名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 02:53:43 ID:YeMM0igC
>>273
そう それ、ありがとう
>>274
あれくらいなら全然許容範囲内だ
277名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:27:01 ID:HOfUUbeq
前の雛森×・・・氏のような神は降臨してくれないのだろうか・・・('A`)
278名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:03:30 ID:Egnds6Wg
一角と乱姐さんでヌけるヤツ誰か頼む
279名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 22:50:42 ID:E545sjEK
一角の髪をヌク乱菊が脳裏に浮かんだ自分はどうすれば……
280名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:08:06 ID:UQw40Pxz
ハゲとボインとはまた珍しい組合わせですね
一角は絶倫そうなイメージがあるけど、あまり女キャラとの絡みがないよな
281名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:38:07 ID:mEcyNE7d
一角は何故ネムとの組み合わせが多いんだ?
282名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 02:09:24 ID:b/iziDs4
なんでだろうな
よく絡んでるのはやちると松本だと思う
283名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 02:09:36 ID:a21xqasa
一角がネムを見たことがあるから
284名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 04:52:08 ID:2xE7a3tn
>>283
何それ?アニメ何話?原作?
kwsk
285名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 05:06:33 ID:5nlQG4zx
>>284
11巻の100ページ最後のコマ
これだけから膨らませるのは色んな意味でスゴいと思った
286名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 07:52:16 ID:DuBZRvuR
弓親がイサネとカップリングされてる事が多いのは何でだ?絡みあったっけ?
287名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 16:33:32 ID:5nlQG4zx
ない
288名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 16:53:35 ID:jVV/RApK
>>286
パッと見カマっぽい男とボーイッシュな女の組み合わせが面白いと思ったからとか?
よくわからんが。
289名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 18:54:09 ID:Ebke0vU3
なんか余りもの臭がするんだけど…
290名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 15:08:34 ID:sZ1hKuAd
勇音は卯ノ花隊長だろう、常識的に考えて…
291名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 15:17:54 ID:o06UDCHr
でも個人的に四番隊と十一番隊のカップリングは好きだ
部下同士の仲が悪い分上官同士は仲良しだとほのぼのする
292名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:44:55 ID:UpDgXjbF
弓親と勇音以外に四番隊と十一番隊の組み合わせってあるか?
ヴィジュアル的にも一角とネムの方が納得出来るな
293名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:54:13 ID:pEKqmsMp
>ヴィジュアル的にも一角とネムの方が納得出来る
?
294名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:54:41 ID:aljT0BhH
ネムだったら雨竜だな
チェリーVSマグロ
295名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 22:11:13 ID:o06UDCHr
>>292
何個かのサイトで剣八×卯ノ花ってのを見たことがある
296名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 20:14:28 ID:u/5jkAXA
破面のおんにゃのこって生理あるのか?
297名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 03:48:46 ID:OetoaPAN
生理がくる理由を考えてみれ
298名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 17:39:33 ID:5F31hmCG
ロリメノリ結構乳でかいな
299名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 19:12:45 ID:5uqmvxtJ
破面も性行為は出来るみたいだが、ロリの発言からして
生殖は出来るのかね。
300名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:44:17 ID:39kBTu9I
ひよりに逆レイプされてええええええ
301名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:50:37 ID:Lw7Me9dA
B専か
302名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:50:56 ID:ZIAjDhl3
>>299
多分子供はできないんだろうな。
…残念だ
303名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 01:03:14 ID:eebNuO5d
ひよりはブスじゃない
304名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 02:29:10 ID:5Dax1nvm
>>302
でも個体によっては下僕を増やす為の細胞分裂とかはできそうだ
男側孕ませたりできるかもしれない
305名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 16:41:41 ID:wm0uFsYd
>>304
なるほど。
チルッチたん孕ませたい…
306名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:01:00 ID:7Fx6ThS8
>>305
産声→「・・・・・・クハッ・・・・クハハハハハハハハハハッ!!」
307名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 19:41:49 ID:Vrp4hXUW
アポロ×チルッチはよさそうだ
308名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 13:38:00 ID:zrXp0BbW
破面よりも現世と言ってみる
309名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 15:51:56 ID:OJ3N2m4I
>>306
ちょ…wwwww

>>307
なりきりスレに鬼畜アポロ×チルッチあったよな
310名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 16:30:37 ID:HRyAneE4
アニメ見たんだけどさ
腕切られたデカイ奴いるじゃん?
あいつに瞬殺された医療班のお姉さんもったいない
どうせ殺すなら俺に貸してくれてからにして欲しかったな
思う存分遊びたかったよ
性的な意味で
311名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 21:04:36 ID:qklvN0uZ
ttp://www.h01.i-friends.st/index.php?in=jgah(携帯からしか見れない様子)
このスレの神が書いたSSが、上のサイトでさも自分が書いたかのようにupされてるんだけど…
312名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 04:09:35 ID:yeWh/fGy
>>311
その案件ならもうスルーだと以前に決まった
313名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 08:18:32 ID:R1OB02De
>>311
あらまあそのうちアイコラがうpされたら大笑いだな
314名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 08:47:31 ID:NigiHxF7
サイト主はとても18歳以上と思えんな
全てがパクリだし
315名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 12:41:46 ID:xdsyidrL
消えてるんだけど見れないの?
316名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 12:47:34 ID:V0wdUvW3
トップ消えてるけどSSはあるね
317名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:17:53 ID:6iYOZ/tv
京楽×七緒見たい
318名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:07:27 ID:oEmBjhFP
読みたいだろ
319名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:55:53 ID:9fnuxNQg
>>311
そのサイトって前にここに投稿してた人のサイトだよ
320名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 01:29:12 ID:IUD73B9r
保管庫、久し振りにまとめて読んだんだけど、石田織姫職人さんはネ申ですね
ぜひ4様との仲を勝手に勘繰ってw疑いと嫉妬で
ネチネチネチネチ責めたてる石田織姫が読みたくなりました
今いずこにいらっしゃるんでしょうか…
321名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 17:45:22 ID:IYFCfhKg
アイコラ投下する奴はいても、職人はもういないだろ。
アイコラで盛り上がってるスレになりさがった。
322名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:40:53 ID:9fnuxNQg
>>319そうなんか…だが閉鎖したようだが…SS更新とかされる?
323名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 23:37:20 ID:iVVTCjfv
>>322
盗作サイトと判断されて閉鎖された。
324名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:08:08 ID:A1N314ej
>>322
更新はされないと思う…
結構楽しみにしてたんだが残念だよ
325名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 16:15:26 ID:aoWQLcr5
自分で書いて2ちゃんで発表したものを
自サイトにアップしたいとも思わないけど
本人の自由か
326名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:05:32 ID:HkMhQno/
>>323
どうやらトップ鯖を変えただけみたいだがw
327名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 17:19:41 ID:nYanfkB6
今考えると昔はよく荒れてたけどなんだかんだでいっぱい職人いたよな。
笹葉氏とか暇人とか


なんか最近どこいっても腐女子ばっかだな。
328名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 19:24:04 ID:B03jcOyw
>>327
自分自身もだが、スレ住民みんなの責任ではある。
腐女子がどうこう言い始めた辺りから雰囲気悪くなった。
329名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:21:31 ID:d6c1TQ5T
職人叩きが酷かったからな
330名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 01:20:01 ID:revyGjlI
腐女子でもいいからリクや愚痴より男(or女)×女のネタを書いてくれ

・・・・・・・・・できれば現s(ry
331名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 18:04:35 ID:PIhbgLpi
女じゃないが今頑張ってるから待っててくれw
332名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 23:31:21 ID:owbhr6UM
>>331
wktkしながら待ってるぞ
差し支えなかったら誰で書いてるか教えてくれ
333名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 01:52:47 ID:BTe/FWqy
女じゃないってことはアイコラネタだろ
334名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 01:54:45 ID:7Hk3SRns
違うだろ
腐女子じゃないけど、ってことだろ
335331じゃないが眠れないので初投下:2007/06/18(月) 02:03:20 ID:zh8N+RcP
「大丈夫よ…あなたが気に病む事ではないわ」

宿舎の渡り廊下、会議を終えてすぐに月明かりの中寝室へと戻る背中が、振り向いて私の表情を察する事もなくそう穏やかに告げた。

この方が前を歩き、自分がその後ろにお供をする。いつも通りの事だというのに、なぜか今日は、その純白の羽織の背中をまっすぐ見つめる事が辛い。

「し、しかし、隊長……」
「いいのですよ。私も気にしていません」

とん、とんと上品な歩幅が前を行き、足音の余韻を残す。
意識しなければ自分の歩幅では追い抜いてしまうだろう小さな一歩一歩。
共に歩く事に慣れたはずなのに、今日はなぜか、その足音までもが胸を締め付ける。

上手く言葉を返せぬうちに、再び穏やかな声。

「彼らにあんなふうに言われようと、私たちがすべき事も大切な任務です。刀をとり最前線に立てなくとも、私達には私達の役目がある。皆の傷を癒すことも、恥じる事など無い大切な任務なのだから…」

私に、というより、自身に言い聞かせるようでもあった。

責任感と誇りに溢れた気丈な言葉。
そうだ…私はずっとこの方を尊敬してきた。
自分よりずっと小柄な羽織の背中を、頼もしいと感じてきた。

なのに…
336携帯からでスマソ:2007/06/18(月) 02:21:31 ID:zh8N+RcP
なのに今日は…

尊敬しているはずの凛々しい背中を、ただ脆いものに思えてならない。
穏やかな声だってきっといつも通り。なのに今日はあの声さえも、健気に振る舞っているような、壊れやすいものに思えてならないのだ……


私は副官だ。
“無理して強がらないで下さい”
なんて言えない。
私はあの男達のように強くない。
“私が戦って彼らを見返し、隊長と、我が隊の名誉を守ります”
なんて言えない。


私は…とても無力だ。
だから普段この方の刀を任されることが誇りだった。喜びだった。この方の役に立てているという重みを感じられたから。

でもそれは刀ひと振りの重さと同じ、ちっぽけなものでしかない。

私は…


「どうしたのです?」
前を行く背中が止まった。
「まだ、悩んでいるの?ねえ、勇―」


…私は。


「さ、…ね…?」

華奢な肩が向きを変え、優しい瞳が私を見上げる、そのいつもの瞬間よりも早く……

私は、腕の中にその肩を、胸の中にその瞳を、しっかりと抱きしめていた。

今は、壊れそうなこの方を、一面に降り注ぐ月光からもただ、守りたくて。


…こんな文章力でよければまた投下するお
>>331
変に割り込んでスマソ
337名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 02:28:20 ID:ua/xDp35
卯ノ花と勇音大好きだから裸で投下を待ってる!
338名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 08:17:39 ID:peHf7P2x
暇人は叩かれてはないだろw 華麗にスルーされてただけでw
どっちも辛いだろうがw
339名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:54:46 ID:ZYQNxXBw
アニオリ×アニオリキャラっつーのはないか…?
久しぶりに動画サイトみてたらバウントものが読みたくなった
340名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:59:31 ID:tG3cMD43
アニメオリジナルだと比良坂大先生とりりん様の身長差と年齢?差が犯罪過ぎて萌えてた。
341名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 20:20:17 ID:BqLtBxcp
>>340
夜勤病棟吹いたwww
つーことは蔵人はスカ大好きなのか…
342名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 21:13:34 ID:LaCbYOSU
ク勃起師はどうも凸凹コンビがお好きのようだ。
343名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:07:15 ID:bZff6i3i
中の人ノリノリだからなw月島兄w
344名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 05:03:05 ID:yCGJhrpO
>>336
wktk
345名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:52:42 ID:H5yPbW52
原作はどんどん迷走していくわ
アイコラばっかりでエロないわ
このスレが廃れるのは仕方ないわな。
346名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:33:49 ID:DXkIyTTQ
最近はアイコラすら投下されないじゃんよ。
347名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 12:54:52 ID:vmZ8Ll7J
井上ネタで盛り上がってるだろうと思って来たのに・・・
348名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 15:48:36 ID:Bsl1DC97
>>347 ハハッ!!
ないないないないwww
349名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 17:58:19 ID:/luZJ3x5
なんか、パソコン整理してたら書きかけのSS発掘したんで投下しとく
S喜助×M空鶴


「まったくすぐに言ってくれれば替えの腕を移植出来たんすよ…」
そう言いながら浦原喜助は、寝ている志波空鶴の右腕に巻き付く包帯を外していた。

1週間前、花火の調合中の暴発で空鶴は右手を二の腕からもって行かれた。
西流魂街が揺れるほどの爆発の中心部にいて右腕一本を無くしただけで済んだのは
まさに奇跡としか言いようがなかった。
もっともそれだけの大きな爆発だったからこそ、瀞霊廷にいた喜助ですら
爆発のことを知り、今日ここに来ることが出来たのだが…

包帯には流魂街の医師の質が悪いのかはたまた薬品不足なのか火薬と肉の焦げた匂いと
黒く変色した血が染み着いて腕に張り付いていた。
喜助は眉一つ変えずそれを引き剥がす。
剥がされたところから鮮血が滴り空鶴の寝ていた布団に赤い染みを作る。
その痛みか空鶴がくぐもった声をあげた。

「感じたんですか?空鶴さん。」
「…………」
「いいんですよ正直に言って。あたしは空鶴さんがドMだって知ってますからね。
 腕を無くしたってのにその痛みでいったんでしょう?
 今だって痛くて腕より別の方が疼いたんじゃありませんか?」

そう言うと喜助は右腕を掴むと傷口を舌で舐めあげた。
何度も執拗に舐め、こびり付いた焦げと包帯から付いたであろう糸を丹念に取り除いていく。

「……あっ…やめ……」
「やめませんよ、しっかり直すからにはどうなってるか把握しなくちゃいけませんからね!
 それとも、本当に疼いちゃいました?なんでしたらそちらも治療しましょうか?」

言うと同時に喜助は空鶴の股間に手を潜り込ませた。
350名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 17:59:35 ID:/luZJ3x5
布越しでも女性器の形がはっきりと解るくらいにそれは熱を帯び甘い汁を吐き出していた。
喜助は腰に付いていた下着に手を入れると前戯もせずに指を三本空鶴の膣に突っ込んだ。

「んっ!…バカ…いきなりなにしやがる…このエロ野郎……っ!」

空鶴が仰け反りながら喜助に憎まれ口を叩いたが喜助は気にすることもなく
そのまま膣の中で指を乱暴にかき混ぜ引き抜いた。
それに答えるかのように膣から愛液がほとばしりでる。
喜助は指からしたたる愛液をまるで蜜でも舐めるかのように舐め取った。

「ええ、お互いにエロイですよね〜準備無しでここまでほぐれるなんて。
 まあこうなるように空鶴さんのおまんこを改良したのはあたしなんですけどね。
 で、空鶴さんのいやらしいおまんこに合うようにあたしのチンコも
 改良してみたんですが、試してみますか?」

喜助は荒い息を吐く空鶴に馬乗りになると胸の当たりで男性器をさらけ出した。

「……なにが、改良だよ…全く変わってないだろう…」
「今はそうですね。でもこうやって勃起させれば違いが解りますよ!」

喜助は空鶴の着物の襟を左右に開き胸をあらわにさせた。
形のいい大きめの乳房が重力に耐えかねて左右に流れそうになるのを
乳首を掴んで止めさせるとその真ん中に自分の分身を挟みしごきだした。
軟らかい乳房を力任せに掴んで熱い物を何度も上下させる。
その度に空鶴が感じているのか甘い息を吐く。
その吐息の回数が増えた頃、喜助のそれが熱を帯び凶悪な形へと変わっていった。
子供の腕ほどありそうなサイズ…
ゴツゴツと隆起した表面…

「凄いですね!これだけでかくなったのにまだ乳首同志がこすれ合うことが出来るなんて!」
「なっ、なんだよその化け物みたいなちんちんは!」
「いいでしょう?これで空鶴さんの子宮まで犯してあげられますよ。
 といっても、初めは顔にでもかけさせて貰いましょうか…」

空鶴の胸から顔にかけてなま暖かく独特の匂いがするそれが大量にぶちまけられた。


ここまで…
続きは各自で頼む!
351名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 00:13:58 ID:deABq3yQ
鬼畜喜助イイヨイイヨ!書きかけなのが勿体無いな
352名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 02:11:43 ID:r3Aa9fF3
空鶴がどMですかwwその発想がすごい
353名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 13:21:06 ID:8YajULrx
気の強い女はMって王道
354名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 16:17:03 ID:r3Aa9fF3
井上はSなんだな
355名無さん@ピンキー:2007/06/28(木) 19:12:17 ID:cyArXtKd
ロリメノリ×織姫の小説みたい
356名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 16:27:13 ID:rfkiM6uC
マナーの無い住人ルールを知らない新参
このスレは終わったな
357名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:37:09 ID:wJWZVryt
勝手に終わらせるなよ。終わってるのは原作の展開だけにしてくれ。
358名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:58:59 ID:VzlNe8Pt
317>
自分も読みたい
誰か京七書いて下さい
359名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:27:09 ID:APx6fH2e
前スレだか前々スレだかで弓やち書き掛けで逃げた自分が通りますよ(´・ω・`)ゴメン
いきなり気に入らなくなって書き直し始めたら、途中で筆が止まってしまった…
そのうち続き投下したいと思ってるが、先にこっち書き上がったので投下。
ルピ×チルッチでシリアス系。上にチルッチ孕ませたいとあったので孕ませてみた。
原作通りの死ネタなので苦手な人はスルーで頼みます。
3601/12:2007/06/30(土) 03:28:57 ID:APx6fH2e
あたしが未だ十刃だった頃。
あの男と寝たのは、偶然で、必然で、気まぐれだった。


元が虚だからだろうか。
あたしたち破面は放っておくと、ココロの中にどす黒くてドロドロした感情が生まれる。
それは本当に気持ち悪くて、耐えられない不快なモノ。
低級の虚は、それを魂魄を喰らうことで落ち着かせるんだけど、あたしたちはそれぞれ違う。
勿論、低級虚と同じく魂魄を喰らう奴もいるし、戦うことで昇華させる奴もいる。
あたしたちの場合、解消方法はセックスだった。
「ハリベルとかさァ、好みじゃないんだよねー」
自分よりデカい女抱きたくないしィ、とアイツは笑って言った。
「ロリ? メノリ? 問題外だね! 陰険な女は嫌いなんだよ」
陰険なのはあんたも同じじゃない。
それ以前に、ハリベルやロリやメノリが、大人しくあんたに抱かれるとでも思ってるわけ?
そう訊くと、アイツはまた笑った。
「チルッチがいるから、そんな必要ないよね」
利害の一致で、あたしたちは身体を重ねたのだ。


「あ、ああっ」
真っ白なシーツの上で、あたしは思う様乱される。
細い指が荒っぽく其処を掻き混ぜて、そのくせイイトコロばっかり突いてくるから。
「すっごいよ。泡立ってるしぃ」
あたしの胸に吸い付きながら、揶揄うように言う。
言葉責めなんて今更恥ずかしくないけど、その声があたしを煽る。
つんつんに尖った乳首を噛まれて、また背が仰け反った。
「こんなに溢れさせたら、乾いてミイラになっちゃうんじゃないの?」
不意に指が引き抜かれた。
あたしのでべとべとになった指をまじまじと見て、アイツは笑う。
あたしはふん、と鼻を鳴らした。
「その前に、あんたから搾り取ってやるわよ」
3612/12:2007/06/30(土) 03:29:53 ID:APx6fH2e
身体を起こすと、アイツはベッドに膝立ちになって、あたしの眼前に猛った其れを突き出す。
顔に似合わず、立派なコト。
「チルが可愛いからさァ」
言ってろ。
あたしは躊躇なく其れを咥える。
鼻に抜ける、むっとする男の臭い。
あたしはそれが好きだ。
唇でサオを扱いて、舌をぐっと押し付ける。
亀頭をキャンディーみたいに舐めたり。
あと、玉を舐めるのは好き。
支える皮は薄くて、これを噛み千切ってやったら面白いだろうなといつも思う。
そんなことしたらあたしの捌け口がなくなるからやらないけど。
「あー……ねえ、出そうなんだけど」
舌が痺れてきた頃、やっとそう言われた。
顎も疲れるし、あたしだってもう我慢できない。
「出すから、飲んでよ」
口の中に吐き出される、生温い粘液。
粘ついた其れは気持ち悪いけど、あたしは頑張って嚥下する。
あたしの喉が上下するのが好きだと、アイツは言った。
「不味ッ!」
すっかり萎えた其れを吐き出して、ベッド脇に常備してある水を水差しから直接飲む。
水が零れて、シーツに灰色の染みがいくつも出来た。
「ってか遅い! この遅漏!」
「酷いなァ」
アイツは言うけど、顔は笑ってる。
その顔の儘であたしをベッドに押し倒して、無理矢理足を開かせる。
あたしの手から水差しが落ちて、水が盛大に零れた。
「冷たい」
濡れたシーツが肌に纏わり付く。
文句を言っても、アイツは少しも悪びれない。
「これからアツくなるじゃん」
開いたあたしの其処を指先でなぞる。
ぷっくり膨れた豆をきゅっと摘まれて、あたしは悲鳴を上げた。
「さっきより溢れてきてる。ボクの飲んで興奮した?」
「ぅ……っさいわね」
3623/12:2007/06/30(土) 03:32:14 ID:APx6fH2e
其処がひくついてるのが、自分でもわかる。
結局イってないんだから、今の状態はホンット生殺し。
早く挿れてほしいの。
「ちょっと待ってよ。勃つまでこっちで我慢して」
「あぁんッ」
じゅぷりと挿し入れられたのは、また指だった。
欲しいのはそれじゃないのに。
「や、だっ、違うッ」
「仕方ないでしょ、すぐには勃たないんだからさァ」
「自分で扱いて勃たせなさいよッ」
「やだよ、デリカシーないんだから」
デリカシーもなにも。
あたしとあんたの関係に、そんなお綺麗なものはいらないじゃない。
「大丈夫だって、チルの感じてる顔見てれば勃つから」
「あ、ッ」
さっきとは違って、アイツは緩やかにあたしの中を探る。
気持ちいいけど、足りない。
畜生。
あたしたちがなんでセックスしてるか、覚えてるのかしら?
別に好き合ってやってるわけじゃないんだから。
あたしの中の黒いドロドロを早く消してよ。
「チル、堪え性なさすぎだよ」
腰を揺らすあたしに、アイツは苦笑する。
そして、徐に指が抜かれた。
待ち望んだ熱いものが押し当てられる。
「は、やくぅ……」
「アハッ、やらしい顔ー。その顔好きだよ。ずっと見てたいからこの儘でもいい?」
強請ると、意地の悪い声が落ちてきた。
この期に及んで、まだ焦らすつもり? ふざけんな。
「馬鹿、言ってんじゃ……ひあァッ!!」
そろそろあたしがキレそうなのを悟ったのか。
言いかけた文句を遮って、熱い塊があたしを貫いた。
3634/12:2007/06/30(土) 03:33:33 ID:APx6fH2e
「あっれぇ? もうイっちゃったぁ?」
きゃはははと笑う甲高い声が、あたしの朦朧とした頭に響く。
あたしとしたことが――
奥を突かれて、挿れられただけであたしはイってしまっていた。
あんたがいけないのよ、いつまでも焦らすから。
「まあいっけど。動くよー」
「や、ちょっ……待、ッ」
「待たないよ」
少し休みたいのに、アイツは容赦なく腰を打ち付けてくる。
イったばかりで、あたしの身体は刺激に敏感すぎる。
押し入ってくる肉が中を擦るのが、ヤバイくらい気持ちいい。
「あっああっ、やだ、っんん」
勝手に腰が揺れ、それにあわせて揺れる乳房を掴まれた。
乱暴なくらい強い力で揉みしだかれる。
多分普通の人間なら、破裂しちゃうんだろうな。
普段なら痛いと一発くらい殴るところだけど、今のあたしにはそのくらいでなければ足りなかった。
薄ピンクの乳首は腫れたみたいに真っ赤に染まって、かちかちに硬く尖りきっている。
「チルのおっぱい、おっきくて柔らかくて好きだなぁ。それにエロいし」
「あ、はぁっ」
乳首を摘んでくりくりと転がされると、身体に電流が奔ったみたいになる。
休みなく突かれる其処と直結して、快感が何倍にもなる気がする。
「はぁ……チルの中すっごい気持ちいーよ。チルも気持ちいい?」
暢気に訊いてくるが、あたしに答える余裕はなかった。
ってゆーか、見ればわかるでしょ。
そのくらい、あたしの顔は快楽に蕩けきっている筈。
「もっと気持ちいーコトしてあげる」
そう言って、アイツはあたしの胸を解放する。
涙でぼやけた視界に映ったのは、心底愉しそうな笑顔だった。
何をするつもりだろう、と思ったのは一瞬。
あたしの中で残り少なくなっていた思考力は、次の瞬間に全て尽きた。
「あ、ああァ――!!」
アイツは突くのを止めない儘、あたしのいちばん敏感なところを擦り上げたのだ。
びくびくと身体が痙攣する。
あそこが収縮して、アイツのを思い切り締め付ける。
「あ、は……チル、またイっちゃったんだ?」
ボクもイっちゃいそうだった、とアイツは眉を寄せた。
3645/12:2007/06/30(土) 03:35:37 ID:APx6fH2e
だけど、はあはあと息を整えたのは少しの間だけ。
またアイツはあたしの身体を貪り始める。
「ひっ……あ、やッ、も……だめぇっ」
あたし的にはもう限界。
でも身体は正直。
「何言ってんのさ。ここで止めたら文句言うくせにー」
糞、コイツのくせに、あたしのことよくわかってる。
別に足りないわけじゃない。
これだけイかされれば充分なんだけど、でもまだダメなのだ。
「中に欲しいんでしょ?」
そう訊かれ、あたしは白痴のようにこくこくと頷く。
「じゃあも少し楽しませてよね」
「やああッ、あっ……」
未だイきそうにない熱塊が奥を抉ってくる。
ぐちゃぐちゃに濡れた其処から、いやらしい音が響く。
また弄られ始めた豆は、皮が捲りあがってぱんぱんに勃起していた。
中と其れを同時に責められると、またイってしまいそう。
「く……ふぅっ……、チル、キツすぎっ」
イくのを我慢して下腹に力を入れていると、アイツが切羽詰った声を上げた。
流石の遅漏もそろそろかしら。
突き上げてくるペースが速まる。
「んぁあッ、は、あっ……も、やァ……ッ」
そんなに激しくされたら、頭の中が真っ白になる。
何も考えられない。
「はぁっ、はぁっ……ボクも、イく、よっ」
喘ぎながら、アイツはあたしの仰け反る背をぎゅっと抱き締めた。
そして、今まででいちばん深いところまで熱を突き込む。
「っく……ッ」
「あ、あああぁぁッッ!!」
アイツの身体がぶるりと震えて、熱いのがあたしの中に放たれた。
同時にあたしも、みっともなく声を上げてイってしまう。
きゅうっとあそこが締まって、――
「……潮噴くほどよかったんだ?」
くすくす笑う声は、あたしには届かなかった。
精液が中で流れる感覚(なんて感じる筈ないのに)に、黒いドロドロは消え失せて、あたしは心地よい眠りについた。
3656/12:2007/06/30(土) 03:37:20 ID:APx6fH2e


アイツがあたしのことを『チル』と愛称で呼ぶようになったのは、何度か身体を重ねたあとだった。
「何よその呼び方」
「ん? この方が呼びやすいし、可愛いじゃない?」
「あっそ」
確かに、あたしの名前はいちいち呼びにくいと思う。
アイツはよくあたしの部屋にくるようになっていたし、逆もよくあった。
自然と会話も多くなり、名前を呼び合う回数も増える。
その度、普通に呼ぶのも面倒になったのだろう。
別に悪い気はしなかった、というかどうでもよかった。
コイツのことは嫌いじゃない。
けど、特別な存在って奴でもない。
勝手にすれば、という程度。
どうせコイツも、あたし相手に大した感情は持ってはいないだろう。
単に気軽なのだ、お互い。
「チルは可愛いよねえ」
歌うような声に乗せて、アイツは軽々しく言う。
にっこりと微笑む顔に、あたしは吃驚してしまった。
可愛いなんて、一言だって言われたことない。
自分でも思ってなんかない。
「は、あんた馬鹿じゃないの。女のあたしより可愛い顔してるくせに」
普通の女なら、可愛いと言われて嬉しいのだろうか。
だけどあたしは、自分を可愛いと思っていないから、嬉しいより先に皮肉が口に出た。
するとアイツは心外だという顔をする。
「そりゃボクは女顔だけどさァ……でもチルのがずっと可愛い」
まだ言うか。
それより、コイツは何が望みなの?
あたしを褒め殺したって、何が出るわけでもないのに。
「あのさァ、あたしは可愛いなんて言われたって嬉しくないの。どういうつもりよ」
眉間に皺を寄せて問うと、アイツはきょとんとして首を傾げた。
「どういうつもり、って……ボクが言いたいから言ってるだけだよ」
思ってもみない答えが返ってきて、あたしは眉間の皺を更に深める。
3667/12:2007/06/30(土) 03:39:50 ID:APx6fH2e
ああ、益々わからない。
なんなの、コイツ。
「だって、チルは可愛いんだもの」
破面とは思えない、邪気のない笑顔。
あたしは何も言えなくなって、そっぽを向いた。
「アハ、そーゆー顔も可愛い。怒った顔も、笑った顔も、感じてる顔もみーんな可愛い!」
一つだけわかったことがある。
コイツは心底馬鹿なんだなと。
そんな馬鹿でも、まあ嫌いじゃない。
だってセックスは滅茶苦茶上手いし、――悪い気もしないから。


あたしが十刃から落とされたとき、アイツはあたしを抱き締めた。
「やだな、今までみたいに出来なくなるのかな」
肩を落とすのは、普通はあたしのほうなのに。
逆にあたしがアイツを慰める羽目になった。
ていうか、なんでコイツがこんなに悲しむのかわからない。
あたしが十刃落ちになったからって、セックス出来なくなるわけじゃない。
あたしから十刃の宮に行くのは難しくなったけど、あんたが来ればいいだけのこと。
そう言ってみると、アイツは頭を振った。
「違うよ」
その言葉の真意なんてわかるはずなくて、あたしは黙ってアイツに背を向けた。
ただ、アイツのいつもの戯言だと思ったのだ。


夢を見た。
昔の夢。
あたしがまだ十刃だった頃の。
目を覚ますと、情事の痕跡が全くないベッドにいた。
それ以前に、ここはあたしの部屋じゃない。
目に入るのは懐かしい景色。
あ、あの壁の染み、確かアイツが気に入らない従属官を潰したときについた血だ。
そうだ、ここはアイツの部屋だ――十刃落ちになって、二度と来ることはないと思っていた。
未だあたしは夢を見ているのだろうか。
3678/12:2007/06/30(土) 03:41:11 ID:APx6fH2e
身体も綺麗に清められていたけど、でも腰に残る痛みが夢ではないと告げた。
事情が飲み込めなくてきょろきょろしていると、不意に扉が開いた。
もし他の十刃の奴に見つかったらヤバいかも。
そう思ったけど、軽やかに歩いてくるのはアイツしかいなかった。
「あ、チル起きたぁ? おはよー」
ベッドに腰掛けて、アイツはあたしの顔を覗き込んでくる。
「……なんで、あたしがここにいるわけ?」
訊くと、アイツはにぃっと笑った。
「ずうっと、チルと一緒にいたくなったの」
は? 意味わかんない。
そんな顔をしてみたら、冗談と笑い飛ばされた。
「チル寝ちゃってから、すぐに召集かかってさァ。あの儘放っとくと風邪ひくと思って、連れてきちゃった」
「……馬鹿じゃないの」
コイツの身勝手さにはいつも呆れる。
本当なら入っちゃいけないとこに連れてこられて、どうやって帰れっていうのよ。
あたしは溜息をついた。
そんなのお構いなしに、アイツはころっと話を変える。
「これから現世に行くことになったんだァ」
あっそう。
コイツは少し前に[6]に昇格したらしい。
その上今回選ばれたことが嬉しいみたいで、随分浮かれた様子で捲し立てた。
うるっさいわね、あんたが何人殺そうが、あたしには関係ないことよ。
それにしても調子に乗りすぎじゃないの?
「ちょっとの間会えなくなるけど、すぐ戻ってくるから待っててよね」
何よそれ。
まるであたしがあんたと別れることを寂しがってるような言い草。
悪いけど、あたしはあんたなんかいなくたってどうでもいいのよ。
まあ、死なれて捌け口がなくなっちゃうのは困るけど。
「フン、精精浮かれすぎて返り討ちにされないようにしなさいよ」
「アハッ、ボクがそんなヘマするわけないでしょ」
絶対、チルのとこに戻ってくるんだから。
そう言ったアイツの声は、――何故か耳に残った。
声色はいつもと変わらないのに。
「行ってきまぁす」
アイツはあたしを部屋まで送ってから、現世へ向かった。
あたしの唇に、触れるだけのキスを残して。


――それから、アイツがあたしのところに戻ることはなかった。
3689/12:2007/06/30(土) 03:42:46 ID:APx6fH2e


その日は慌しかった。
別にあたしが忙しかったわけじゃない。
コトが起こっていたのは、虚夜宮のずっと奥のほう。
最初、なんだか妙なものが、虚圏に入ってきたのを感じた。
暫くして、別の霊圧同士がぶつかる気配。
大きすぎる霊圧は、つい先日アイツに[6]を簒奪された男のもの。
もう一つは、それに圧倒されてわからなかった。
それらの霊圧は凄まじい衝撃で、あたしたち三桁の宮をも揺るがした。
だけど、小さいほうの霊圧はすぐに掻き消えた。
ああ、十刃の誰かがあの男に殺られたのだと、ぼんやりと思った。
別に誰が死のうと興味はない。
どうせまた、新しく十刃が編成されるだけだ。
あたしたち破面は、所詮は藍染様の捨て駒。
どうでもいい、あたしには関係ない――
そう思う裏で、何故かココロがざわめいた。


あたしの宮に足音が響く。
無遠慮に入ってきた白い影は、アイツじゃなかった。
「……あら、珍しい顔だこと」
声を掛けると、緑色の目玉があたしを捉える。
男はつかつかとあたしの前まで来ると、何かを投げ寄越した。
反射的に受け取った掌の中には、赤い――否、正確に言うなら、赤く染まった白いもの。
何よこれ、と訊く前に、男のほうが口を開いた。
「ルピが死んだ」
淡々と告げられたのは、短い言葉だった。
けれど、あたしにとっては何故か酷く衝撃的な。
「な……ん、ですって」
アイツが、死んだ――?
36910/12:2007/06/30(土) 03:44:18 ID:APx6fH2e
ちょっと前に、満面の笑顔で出て行ったばかりじゃない。
それがどうして、いきなりそんな話になるの?
「殺ったのはグリムジョーだ。虚閃で、上半身を吹っ飛ばされた」
相も変らぬ無表情で、男は凄惨な様子を語る。
あのときの霊圧のぶつかり合いに負けたのは、アイツだったのか――
じゃあ、まさか、この手の中の小さな欠片は。
「――あいつの仮面の残骸だ。死体は処分されて、それだけが残っていた」
赤いのは、アイツの血の色、ということ。
聞いてしまえば、血の臭いが鼻につく気がした。
欠片を包む両手が震える。
「……なんで、あたしに、これを?」
自分でも声が弱々しくなってるのがわかる。
どうして。
アイツが死んだ程度で揺らぐほど、あたしはアイツのことなんて――
男は目蓋を閉じて、静かに答えた。
「最期に、お前のところに行きたいと――奴の声が聞こえた気がしたから」
「……何よ、それ。ほんっと、意味わかんない……!」
なんで、あたしなのよ。
死んでまで悪趣味な冗談はやめてちょうだい。
「下らん感傷だが……奴の形見だ。お前が持っていろ」
それだけ言って、男はあたしに背を向けた。
だけど形見なんて、馬鹿馬鹿しい!
そんなもの押し付けられる謂れはない。
「冗談じゃないわよ! なんであたしが……!!」
あたしは歩き去る影に怒鳴りつける。
すると男は、首だけで振り向いて言った。
「愛し合っていたんだろう?」
37011/12:2007/06/30(土) 03:45:25 ID:APx6fH2e


男が姿を消しても、あたしは何も言えない儘、その場に立ち尽くしていた。
欠片を握った儘の掌がじっとりと汗ばむ。
やがて、あたしはがくりと膝をついた。
「――絶対戻ってくるって、言ったじゃない」
独り言と一緒に、頬に熱い雫が伝う。
「嘘つき」
あたしは気付いてしまった。
自分の中で、眠っていた気持ちに。
「なんで、あたしに何も言わせない儘、逝っちゃうのよ……!!」
時々感じていた変な気分の正体は、恋情だったのだ。
あたしは、アイツに恋をしていた。
アイツのことが、好きだったんだ。
「……馬ッ鹿野郎……」
その悪態は、アイツではなく、自分自身に向けたもの。
気付くのが遅すぎた、この愚かなあたし自身に。
「……ッ」
そのとき、急に吐き気が襲った。
汚れるのも構わず、あたしはその場で嘔吐する。
酷い頭痛で眩暈がした。
「――残酷なプレゼントね」
あたしの体温で温くなった手の中の欠片に向かって、文句を言ってやった。
真実はわからない。
でも、それは直感だった。
「フン、……破面でも孕むなんて知らなかったわ」
本当に信じられないことだけど。
――あたしの中には、アイツの子が宿っていた。
37112/12:2007/06/30(土) 03:46:31 ID:APx6fH2e


「畜、生……っ」
今、あたしの命は潰えようとしている。
葬討部隊の連中は、容赦なくあたしの身体を切り刻んだ。
腹を守る腕の傷は特に顕著で、肉の間から骨が見えている。
余りの痛みに、何度も気を失いそうになった。
それでも、あたしはこの子を守らなきゃ――
「――チルッチ様、先ほどから妙にお腹をお気になさっているようですね」
葬討部隊の一人の言葉が、あたしを恐怖に陥れる。
顔なんか見えないのに、ソイツがにやりと笑った気がした。
「何を守っていらっしゃるのですか?」
その問いが合図になったかのように、他の奴らがあたしの身体を押さえつける。
「糞がッ! やめろ、離せぇッッ!!」
あたしは最後の力を振り絞って必死に暴れたけど、死にかけた身体での抵抗なんて何の意味もなかった。
腕を掴まれ、まだ血に染まない腹が露にされる。
「ッい、嫌、や……やめて、お願いっ」
怖くて、恐ろしくて、あたしはプライドもかなぐり捨てて哀願した。
だけど、この連中がそんなので赦してくれる筈なんかなくて。
「静粛に願います」
「ひっ……!」
冷たい血塗れの刃が、八方から突きつけられる。
――嫌、嫌よ、死ぬのは嫌!!
助けて、ねえ、ルピ!!
せめて、この子だけでも守ってよ!!
「お覚悟を」
無感情な声が最後に、刃の雨が、あたしを襲う。
「嫌、嫌……っ、イヤァァァァ!!!」
腹を貫かれる激痛と共に、あたしの意識は、絶望の闇に包まれた――



Dies and finishes.
37213/12 オマケ(´・ω・`):2007/06/30(土) 03:48:48 ID:APx6fH2e



――Later

仄暗い研究室で、男はずれた眼鏡を指先で押し上げた。
「あの女、まさか孕んでいたとはな――」
男の目に映るのは、モニターの中の惨劇。
真っ赤に染まる画面を、男は顔色も変えず凝視する。
「破面が妊娠するなど聞いたことがない。惜しい研究材料を失くした」
さも残念そうに、男は一人ごちた。
だが、レンズの下の細められた目には新たな思惑が浮かんでいる。
「まあいい。女はあれだけじゃない。――あの売女どもが使えるだろう」
標的を狙い定めた狂科学者は、気違いのように高笑いを上げた。





終了。
だらだら長くてごめんお(´・ω・`)
373名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 04:11:22 ID:K+jgPtob
うあああああチルッチたん・・・!GJ!
あの二人のドロドロしていて軽薄な、不思議な関係がすげぇ出てるよ!
バッドエンドだけど、何か救われたよ。ありがとう!
374名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 19:45:32 ID:tE0FLEEX
GJJJJJJJJJJ!!!!!!
俺の何気ない一言を実現してくれて感謝
チルッチたんますます好きになったよ。ありがとう
375名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 17:01:39 ID:1aF+4lXD
ぐぐぐぐぐぐぐぐg、GJ!!

密かにルピとチルッチを見てみたいなと
思った俺にとってはまさにネ申!

もう1回言うよ、GJ!
376sage:2007/07/01(日) 18:37:36 ID:GtuBuZin
うああああGJ!!!!!
バッドエンドなのに後味悪くねえよ。
ありがとう
377名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 14:42:24 ID:+YRc9VV1
やっとハリベルが動くのか
378名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 15:01:25 ID:fghiLAo4
グリハリ希望
379名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 18:27:18 ID:rkVeNT75
ハリ様×パンダちゃん
380名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 01:09:49 ID:x3BvvtWZ
ハリベル×ロリ×メノリ×チルッチ×藍染
381名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 17:29:59 ID:mIQmW/Fb
昨日アニメ観て日番谷×夏梨読みたくなった。

神降臨まで全裸で待つ。
382名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 19:08:13 ID:H6DSkNXP
ここでウルキオラ×織姫とか言ってみる
383名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 02:57:14 ID:byXiJvRK
勇気を出して剣八×卯ノ花と言ってみる
384名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 17:52:10 ID:WTBKwPBx
夜一空鶴
385名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 04:17:58 ID:wCUn4Sod
岩鷲空鶴
386名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 15:31:31 ID:F/UibEES
喜助追放以前のSS
387名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 15:46:32 ID:+pFfczbb
女破面全員を陵辱リンカーン
388名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:15:28 ID:hPFSnduh
アニメ設定と比良坂先生と聞いてついカッとなって書いた。ややスカぽいから注意。 あと携帯からなんで改行おかしいかもしれん。


「…出ない」


例えるならそう、この世の終わりのような表情で、彼女は一言、震えた声で呟いた。その声は個室に虚しく反響し、彼女の鼓膜を叩いてそのまま消えてしまった。


元々彼女、りりんの体は作り物である。彼女の本来の精神は小さな玉に宿っており、少女のような体は入れ物にすぎない。
それでも食事はするし喉も乾く。よってそれを排泄する器官も存在している。
人間のように不定期ではなく、定期的にそれは起こる。
だからりりんは時間通りにトイレに入ったのだ。

389名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:19:10 ID:hPFSnduh
「出ない、よぉ」


今度は涙の混じった声。けれど出したいのは涙ではない。


「どうしようっ…出なかったら浦原さんに調べられちゃうよぉ…」

浦原さん、とは彼女の造り主である。体に不調があればどんなことでも彼に相談しなくてはならない。
道具である彼等は正常に機能しなくてはいけないからだ。しかし彼等には余計と思われるオプションまで追加されていた。理性である。


「う、浦原さんにお尻を見られるなんて嫌だよぉ」


少女のような外見の彼女にも、羞恥心はあるのだ。まるで子供の仕草で顔を覆い、薄い金髪を揺らす。
390名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:20:56 ID:hPFSnduh
「どう、どうしようっ…」

「りりーん!」


その時、ドア越しに空気を読まない声が響き渡った。直後、ドアがノックされる。まるで彼女の鼓動が早鐘を打つように。

「いるんでしょう?りりん!何をじっと閉じ籠っているんです?さっき貴女が桃鉄をやりたいなんて言うから私はー…」

「もっ、もうやらないっ!」

「へ?だってもうテレビも…」

「蔵人が用意するの遅いからっ、もうやりたくなくなっちゃったの!」


今は桃太郎電鉄どころではない。


「全くりりんのワガママには振り回されっぱなしですよ」


容易に想像出来る。彼は今は大袈裟な仕草で両手をあげて頭を左右に振り、ため息をついているのだ。

「でもりりん?貴女、何処か調子でも悪いのでは?」


バカっぽそうに見えても其処はやはり大人の姿をしているだけあるのだろう。勘ぐったような声で聞かれ、りりんは小さくうめいた。
391名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:23:42 ID:hPFSnduh
「べ…つに」

「私の推理では〜そう、貴女ずっとトイレに篭っていますね?まさか…出ない、のでは?」


紳士のようなナリをして、何てデリカシーがない。りりんは恥ずかしさで頬を染め、うつ向いた。


「大丈夫りりん。この私に任せておきなさい」


そう言われたから任せたのだ。こんな狭い個室に二人。りりんは洋式便座に四つん這いになりながら便座の蓋にしがみつくという何とも情けない姿を晒している。

彼女のピンクのスカートは捲られ、白いソックスはクシャクシャに丸まって膝頭のあたりに引っかかっている。

「うーん、見た目に問題は見られませんから、やはり中なのかもしれませんね?」


嫌に冷静な声が背後から聞こえ、りりんは喚いた。


「もっ…早くしてよっ!」

「力を抜いて下さいよ?」


そっと頭を撫でられた次の瞬間、肛門に違和感を感じる。


「は…ぐっ」


滑った、異物が色素が薄く定着した皺をなぞっている。具合を確かめるように中心を何度も圧され、りりんは歯を食い縛る。


「う…ぁ」


辛さを紛らわすように大きな手が彼女の頭や頬を優しく撫でて、目尻の涙も拭い去る。
392名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:31:22 ID:hPFSnduh
力が抜けていく。足に力が入らず腰が落ちた瞬間、異物が内部に入りこんできた。


「ひゃ…ぁあ!やっ、やだぁあ!何か変なのっ、入ってる…っ」

「私の指ですよ。しっかり解してあげますからね?」


個室には、少女の幼く淫らな吐息と、肛門をいじる水音が響く。

「どうです?りりん…出そうですか?」

「わかんな…分かんないよぉお!熱くて…何かっ…」


何度も指が根本まで沈み、先端が内部をかき混ぜる。入口を拡張するようにこね回されてたまらず悲鳴をあげた。


「ひっ…あ!だ…め!もうっ…らめぇ…」

呂律が回らない少女から指を引き抜き、蔵人は困ったように言う。

「もっと大きな物で刺激しないと出ないのですかねぇ…」
393名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:33:41 ID:hPFSnduh
すまん、ここまでしか浮かばなかった。読みづらい点が多くてすまん。もしかしたら二重投稿もしてるかもだ。

りりんが好きなんだ!!苛め倒したい…ハァハァ
394名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 04:42:23 ID:gI6OHKkx
wktk
395名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 02:42:13 ID:v35Fu83S
りりんキタコレ
wktkして待ってるwww
396名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 19:45:00 ID:J7fs53IQ
397名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 00:45:16 ID:bhsFQ67j
アナルが弱い夜一さんのアナル指名¥21000
398名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 12:17:38 ID:20rEqHpU
勇音一択で
何もプレイ出来ないっぽいから世間話するわ。いくら?
399名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 19:15:24 ID:oLkBK5NB
>>397
黒い服着た人がいっぱい来ちゃうぞ
400名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:18:37 ID:ujNzYGvm
リサ責めなんて………
401名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:28:00 ID:Lm/Km15I
織姫
402名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 22:22:07 ID:q7d6pJoz
グリムジョーかウルキオラ×織姫を見てみたい






余談だが、破面の奴達はちゃんとち○こ付いてるんだろうか?
付いてたとしてもウルキオラなんかち○こまで白そうだな・・・怖い
403名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:09:57 ID:a0M8Zxhr
グリムジョーの全身タイツの股間は思わず目を疑った
まあもっこりしてたらしてたで問題あるんだが
404名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:59:38 ID:ujNzYGvm
メノス×チャド
405名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:05:44 ID:/+N+llpc
花太郎×卯ノ花
406名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:59:05 ID:fiAlxW3P
今日のアニメを見て、みず穂姉ちゃんと一角が見たくなった。
押せ押せの姉ちゃんが夜這いとか。明け方に朝勃ちチェックしに忍びこむとか。
407名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:06:18 ID:Jaf0zjQ+
一角にはみず穂よりネムがいい
408名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 02:31:12 ID:NdCQzi9Y
>>406
同意
みず穂と一角面白そうだな
409名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 02:57:29 ID:nmaTfFFD
ロリ・メノリ&織姫で考えたんだが…かなり長いので投稿するか迷ってます。
どうしよ…
410名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 04:58:22 ID:dfNzNZsD
誘い受けは帰れ
411名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 16:42:48 ID:pPTU9AzE
>>410
まあもちつけって

>>409
待ってるよー気長にどうぞ!
412名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 22:43:37 ID:EK1L8KXp
ダメだ帰れ帰れ
413名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 02:14:40 ID:v0xWPPYb
>>409
上の奴ら、実はツンデレだから気にしないで投下してあげてw
待ってるよー
414名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 09:12:02 ID:Jp7Q9lyH
目障りだから帰れ
415名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 19:55:08 ID:N/4uDR9R
おまいがw
416その1:2007/07/14(土) 00:58:25 ID:6UezITCz
「私はまた罪を犯すのだな…。」
それは深夜。
そっと部屋を出る一人の少女の影。
名残惜しそう振り返ると寂しそうなしかし、何かを決心した表情を浮かべた。
「おい、ルキア。」
呼びかける声にビクッと肩を震わせ相手の方へ向きかえった。
赤い髪を束ねた長身の男が顔をしかめている。
「アイツの処に行く気かよ?」
アイツとは──…オレンジの髪をした此処とは別の世界に住む彼の事。
何も言わずに俯くルキア。
そのまま横をすり抜けようと足を進めると
「…すまぬ。」
すれ違い様に一言つぶやいてその場を後にしようとする。
「っ…!!行かせるかよ!」
力任せに恋次はルキアの手首を掴むと近場の部屋の中へと押し込んだ。

「な、何をする!?」
驚いたように目を見開くとそのまま畳の間へと放り倒された。
「行かせねぇって言ったんだよ。アイツの処になんかな。」
小さな体に馬乗りになる恋次。手際よく自分の帯をはずすとルキアの両手を縛り上げた。
じたばたともがいて抵抗しようとするが男の力にかなう筈も無く。
抵抗も虚しくはだけた黒装束の中へ手がするりと潜り込む。
「やめッ…!!」
その手を必死に払い退けようと霊圧を高めるルキアに耳元で囁く。
「やめといた方がいいんじゃねぇの?そんな霊圧出したら他の奴に気づかれるぜ。
…それとも見られた方が燃えるのか?」
ククっとのどの奥から笑いをこぼしながら小さな胸の膨らみを揉みしだく。
「卑怯者…!!あっん!」
頂点にある突起を摘むとルキアから甘美の混じった声がもれた。

「おい、無理矢理ヤられてんのに感じてるのか?お前、とんだ淫乱だったんだな。」
ねっとりと舌がおでこから耳へと伝っていく。
耳の穴にくちゅくちゅと厭らしい音をたてて舌が進入すると彼女は身を震わせた。
「違っ…うぁっ、あんっ!」
羞恥心からか顔を真っ赤にしてぎゅっと目を瞑るルキア。
唇に己の唇を重ねると舌をくちゅりと押し入れた。
徐々に濃厚になっていく口付けに息をしようとルキアは必死に声を出す。

「ルキア…これからだぜ?お前を俺のモンにさせてもらう。」
「やぁぁっ!」
抵抗できない彼女の装束に手をかけると一気に下着ごと剥いでしまった。
「アイツにはやらねぇ。絶対にだ!」
左右の膨らみを手で揉みながら頂をちゅぱちゅぱと貪る。
「んはっ、いや…あっ!」
否定の言葉を口にしながらも与えれられる刺激に体が反応してしまう。
体の中心部が疼き熱い液体がトロトロと溢れてくるのを感じていた。
417名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:22:29 ID:fnw0VCpa
>>416
ルキアはスレ違い。
もしかしてワザとか?それとも誤爆?
418名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:22:42 ID:L7OVujkI
>>416
はっきり言うのもアレだが、ルキアは専用スレがあるからそっちで・・・
419その2:2007/07/14(土) 01:43:39 ID:6UezITCz
「恋次っ…もうやめっ、んぅっ!」
やめてほしいという願いは2度目の口付けによって遮られた。
絡められる舌と舌に透明な糸が伝う。
彼女の口の端からはだらしなく唾液が垂れていた。

「やめてほしいって言う割には…此処は正直だぜ?」
指先がツツーっと顎から胸、胸から腹まで伝いそして秘部に触れた。
そのまま指先を割れ目で上下に擦るとくちゅ、くちゅと淫靡な音が響く。
「ひゃあっあぁぁ!!」
あまりの刺激から逃れようと腰を浮かせるルキア。
反応を楽しむかのように恋次はそのまま花芯をつまみ上げた。
「ふぅんっ、あっ!」
一瞬、ルキアの体が反り返ったかと思えば小さく肩を震わせ全身の力を抜いた。
どうやら軽くイッたようだ。
トロリと粘液質な液が彼女の中心から伝う。
力の抜けた瞬間を見計らい、すかさず指を2本差し入れた。
そしてゆっくりと抜き差しを繰り返し、時々ばらばらに中で動かす。
「あぁっ、んっ!あぁあっ!」
彼女の口からは快感と戸惑いの入り混じった声がもれる。
指を動かしながら、恋次はグショグショに濡れそぼったその部分に舌を這わせる。
「駄目ぇっ!そんなにしたらっ…あっひゃぁ!」
ぴちゃぴちゃと指の付け根に舌も突き入れると彼女は二度目の絶頂に達した。
420その3:2007/07/14(土) 01:46:28 ID:6UezITCz
肩で息をするルキア。
上気した体は熱く、体は程よくピンクに色づいている。
「2度もイクなんてだらしない体だな。そろそろ俺も満足させてもらうぜ。」
恋次は己の大きく反り返った自分自身を取り出すと彼女の秘部へ押し当てた。
愛液を絡みつけるように数回くちゅくちゅと擦り付ける。
「あっ、いやぁっ、あぅ!!」
硬い自身を擦り付けられると触れ合った部分から熱が伝わる。
逃れようと腰を振るがガッチリと腕で固定されるとそのまま後ろから一気に突き入れた。
グププっと太い幹を飲み込む小さな体。
「全部入ったぜっ…!」
「ひゃぁ、あぁん!動かないでっぇ!」
ゆっくりと規律を始めた恋次。腰を引くたびヒダがめくれ、突き入れる度にズチュっと水音が響く。
「ルキアの中、キツっ…もっと力抜けっ!」
彼は後ろからそのまま手を伸ばし結合部の手前にある豆を指で擦り始める。
更に速くなる規律の速度。
激しくなるにつれ淫靡な水音に加えパンパンと体のぶつかる音がし始めた。
「ひゃぁ、おかしくなっちゃうっ!も、だめっ…!」
限界が近いのか彼女の中がヒクヒクと収縮をし始め、彼を締め付ける。
「くっ!出すぞっ。」
「駄目っ、やぁぁぁっ!!!あぁぁっああ!!!」
絶頂に達しようと天を仰ぎ見る。
ルキアの体がガクガク震えると腰をつかまえ恋次は腰を最奥へと突き入れた。
ズチュっという音と共にズンっと子宮奥へと放たれる白濁液。
ドクン、ドクンと大量に熱を放つと二人はその場に崩れ落ちた。

結合部からゆっくり恋次がずるりと自身を引き抜くと溢れてきた熱い愛液と白濁液が
割れ目を伝い零れ落ちた。

「俺は…後悔はしてねぇ。もう逃がす気はねぇからな。」
意識を手放した最愛の少女の唇に優しいキスを落とした。
これから毎日、アイツの事なんか忘れる位に感じさせてやるよ。

その時、彼女の頬に一筋の涙が伝ったのを彼は知らない…。

───すまぬ、一護……。


[完]
421名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:46:48 ID:NItch+KR
422名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:49:10 ID:6UezITCz
すいません。
誤爆でしたonz
423名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 02:31:27 ID:6UezITCz
(´・ω・`)
424名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 15:21:19 ID:Ta6vioEf
誤爆ワロ
425名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 21:48:47 ID:t8iFTctz
ふと疑問に思ったんだが他のキャラと一緒にルキアも出るハーレム系SSはどっちになるんだ?
426名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:03:30 ID:L7OVujkI
>>425
そもそもそんなオイシイSSあるのか?
427名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:19:59 ID:a/gWopAK
上にある誤爆SS……ホントに誤爆かと思うほど時間が空いてるんだが
いずれにせよ

誤 爆 に も 程 が あ る !

せめてさぁ……キャラは崩すなよ。
これの 何 処 が ルキアなんだ? 恋次なんだ? フザケんな!
ああああああああ、キモい! 目に入れたくない! 早くレス流れてほしい。

ルキア自体は嫌いじゃない。
けど、ルキア総受思考がダメな自分はこのスレが安息の地なんだよ


>>425
そのSSのメインがルキアか他キャラかで住み分ければいいんじゃない?
428名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 07:05:48 ID:fKhLdrg+
ルキアをNGに入れようと思った。
429名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 15:06:09 ID:AWlUTFyn
漫画キャラに萌えるのはわかるが
漫画キャラなのにそこまで執拗に嫌う奴ってなんなの?
所詮二次じゃん
430名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 16:53:10 ID:V+t/hrBa
>>429
自分は元々ルキア自体は嫌いではなかったが
ルキア信者のマンセーっぷりにひいて、キャラへの心象がかなり損なわれたクチ。
>>427
>ルキア自体は嫌いじゃない。
けど、ルキア総受思考がダメな自分
というのには激しく同意できる。
431名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 20:17:35 ID:0rE6Vs8f
ルキア信者云々は死ぬほどどうでもいいが、>>427の汚い言い様といい、このスレのレベルがよく分かる
「スレ違い」で済ませりゃいいんだよ
何だって噛み付きたがるんだ
432名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 20:57:07 ID:RzzIp52G
信者はどうでもいいと言いつつ、このスレのレベル云々ってところで
>>431がここの住人じゃないってことがよくわかるなw
それとも本人乙?

お仲間庇うのは自由だけど
上の誤爆SSが良作なら>>427だってあんな風に言わんだろうよ。
自分もこのスレ覗くようになって、こんなに登場キャラが破綻したSS初めて目にした。
ルキアも恋次も好きだから扱いに悲しくなったよ。
433名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:03:51 ID:MfeshMjX
まあ、ルキアをやたら目の敵にしてるやつがこのスレに多いのも事実だがな
昔からちょっと気になってた
他キャラ信者を貶す暇あったらネムに萌えようぜ
434名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:28:12 ID:G/12PbMt
スレ違いだからどうでもいいんじゃね?
435名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 12:44:38 ID:7W+1gjbv
要は蕎麦を作ったんなら蕎麦を食いたいやつの所へ持ってけってことだな。
逆に言えば蕎麦を食いたいなら蕎麦屋に行けってこと。
436名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 14:12:48 ID:yOAEH6yd
此処の住人は平気他キャラ信者を叩くから萎えるわ
もうちょっと行儀よくしろよ

437名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 14:18:58 ID:Bd/T1Au3
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
438名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 14:52:33 ID:E5ZSbf88
>>435
お前今の流れ読めてる?
そんなこと言われんでも皆分かってる
このスレに他キャラ叩きを容認する雰囲気が昔からあるってのが問題なんだろ…
439名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 20:48:34 ID:2nNLbn4d
「他キャラ叩きを容認する雰囲気」なんてあろうがなかろうがどうでもいいよ。
「所詮二次」。

↓何事もなかったように次ドゾ。
440名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 21:39:09 ID:8WaQeS8k
アランカル側に期待したい
テスラとロリ見たい
ロリ「あんた意外といい体してるのね〜」
テスラ「ノイトラ様の為、日々の鍛錬は怠りませんよ」
ロリ「ふ〜ん ねえちょっと触らせてよ」
テスラ「え・・・?うあ!」
ドサ!
ロリ「ふん 優男のくせにこーんな眼帯までしちゃって」「取っちゃお!」
テスラ「やや・・止めてくだ・・・っ」
ロリ「えい!」
バ!
ロリ「・・・・・・・・・え?」

・・・と駄文すまん
441名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 21:48:00 ID:82G9XCI9
十刃でも、の十・九・八の3(4?)人は、
二桁の女を襲ってるイメージしかわかない。
442名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 22:32:05 ID:JwWsWF1g
アパッチ可愛いよアパッチ
443夏休みの教室1:2007/07/17(火) 01:07:47 ID:kN94CpCI
夏休みの教室─。
そもそも夏休み登校する生徒はほとんどが部活の為、教室内は静まり返っていた。
静寂の室内に外をぼんやりと眺める有沢たつき。

「君は随分と報われない想いをしているようだね。」
声の主に驚いて振り返った有沢の視線の先には眉をひそめた石田が立っていた。
「なんだ、石田か。…アンタだって同じじゃん。」
ふぅっとひとつ息を大きく吐くと再び外へと視線を戻した。
「…僕が?」
「自分で気づいてないの?!織姫の事だよ。お・り・ひ・め!」
わざとらしく強調するとほうづえをついてぷいっとそっぽを向く。
苦笑いを浮かべながら石田は手前の席に腰を掛けた。
「別に僕はそういう訳では…。」
「大体、アンタは行動に移さないから気づいてもらえないんだよ。」
「…そう。じゃあ行動にしてみようか。」
「は?」
言葉を返すか否か、瞬時に石田の顔が近づいて有沢の唇を奪った。
「ちょっ…!何してんの?!」
有沢は顔を真っ赤にしてガタンと、とっさに席を立ち上がる。
「嫌だったかい?」
「いや、そーいう問題じゃなくて!」
立ち上がったままの彼女の手をそっと引き寄せる。
座ったままの石田は彼女をじっと見つめた。
「好きなんだ。有沢さん。」
「へっ?!」
気の抜けた返事をするとそのままストンと力が抜けたように座り込む。
その表情からは驚きが隠せないようで。
「誰が誰を好きだって?アンタは織姫を…。」
「君は勝手に誤解しているようだけど僕が見ていたのは有沢さんだよ。
嘘じゃない。僕は本気だ。」
掴んでいた手をぎゅっと握ると再度彼女を見据えた。
「答えを聞かせてほしい。僕の事は嫌いかい?」
「き、嫌いじゃないけど…。」
「じゃあ、交渉成立だ。」
彼は眼鏡をはずし机に置くと再度、顔を近づけた。唇が触れ合うまで数センチ。
「ちょ、待った!でもアタシはっ!…ふうんっ!」
再び言葉を遮られた。今度は深い口付け。
強引に思われるそれは彼女の頭をそっと押さえ更に舌は奥へと入り込んでいく。
「んっ…ふっ!」
空気を吸おうと彼女が抵抗するがそれは甘い吐息となって声がもれた。
やっとの事で離された唇。彼女は肩で大きく息をしている。
「ちょっと、石田強引すぎ!」
抗議するようにキッと睨み付ける瞳にはうっすらと涙が浮かぶ。
「君は本当に可愛いね。」
それを見て石田はくすり、と笑みをこぼした。
444夏休みの教室2:2007/07/17(火) 01:25:00 ID:kN94CpCI
「大体こっちの話も聞きなさいよ!石田は織姫が好きだと思ってたから、だからっ!」
強気な態度とは裏腹に見る見る赤くなっていく頬。
そして小さな声でぽつりと一言。
「アタシだって…アンタの事気になってたの!」
目を丸くして何度か瞬きを繰り返すと、とたんに視線を外す石田。
「そうだったのか…ごめん。そんな事とは知らずに僕はどうやら先走ったようだ。」
バツが悪そうにしていたがやがてそっと手が伸びて彼女の頬に触れた。
「…ありがとう、有沢さん。」
その言葉に照れたのかぐっと石田の胸倉を掴んで強引に引き寄せると今度は有沢から一瞬触れ合うだけの口付けをした。
「お返し!これでチャラね。」
二人は顔を見合わせて笑みをこぼした。
445夏休みの教室3:2007/07/17(火) 01:52:42 ID:kN94CpCI
「いいのかい?有沢さん。」
彼女の首筋に顔をうずめながら石田が問いかけた。
「んっ!今更聞かないでよ…っ!」
制服に手をかけると器用にブラウスを脱がせていく。
運動部の彼女らしくスポーティな下着が姿を現した。
ブラジャーをたくし上げるとそっと手で包み込む。
「此処、感じるみたいだね?もうたってる。」
胸の突起を指でこねくり回すとそっと舌で舐め上げた。
「んあっ!気持ちいっ…い!」
快感に身をよじるとついつい甘い声がもれてしまう。
「教室なのにあんまりいい声だすと他の人にばれてしまうかも知れないね。」
石田は意地悪く笑うと更に乳房を揉み、ちゅぱちゅぱと突起を吸い上げた。
「やっぱり。もう濡れてる。」
指をスカートの中へと滑り込ませ下着越しに敏感な豆を擦る。
既にショーツはぐっしょりと濡れており、役目を果たしてないようにさえ思えた。
「はぁんっ!石田っぁ…そこは恥ずかしいっ!」
擦られる度にクチュっと厭らしい音が漏れる。
羞恥心がありつつも下着を取って直接触ってほしいもどかしさで彼女の腰は浮いていた。
「大丈夫。恥ずかしくなんてないさ。」
ショーツに手をかけると一気に引きずり下ろす。下着からは透明な糸が引いていた。
ヌラヌラと快感の液で濡れて光る彼女の中心。
しゃごみ込むと石田は見入るように両指で押し広げぺろぺろと舐め始めた。
「はぁんっ!何コレっ…んんっ!!」
初めての快感にピクンと飛び上がるとそのまま快感に身をゆだねブルブルと震えている。
教室内にピチャピチャと愛液をなめ上げる音が響き渡る。
トロトロと溢れてくる透明な液を何度もすすり上げる石田。
「あぁんっ…んっ!!!」
そのたびに電流のような快感が全身を伝う有沢。
「そろそろ…いいかな。」
石田はカチャカチャとベルトを外すとそそり立つ男根をそっと取り出した。
「ちょっと待って!」
ゆっくりと状態を起こすと息を乱した有沢が何かを決意したようで。
「アタシにも石田を気持ちよくさせて?」
446名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 01:55:32 ID:kN94CpCI
今日は此処まで。
もし良ければまた明日。
447名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 02:56:26 ID:41CqXsAX
このスレってマターリ出来んのか?
ルキア関連の事はスレが立った事情からしても専用スレ池。になるのは分かるし、総受けどうと言うのもアンチではないがまあ分かる。

けど基本的にギスギスしすぎな感じがする
自分達で低レベルな事どうとか、発言そのものが喧嘩腰と言うか、色んなキャラの信者が集まっているから十人十色なのも分かるけど…結構衝突が多いよな。
448名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 03:10:25 ID:JAgwNYnV
話を蒸し返すな
449名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 03:17:46 ID:CTL0V/YO
誤爆SSが来るまではいつも通りマータリしていたが?
それまでギスギス感なんて自分は殆ど感じたこと無いけどな。

それより>>446さん頑張って下さいノシ
450名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 07:17:44 ID:zDwEseql
ルキア関連で言えばは一部ではあるだろうがそんな総受け思考な人がいるのは確かだしなぁ

カプで言えば荒れるような原因である派閥とかも色々あるし、多少そんな人もいるだろう。兼用してる人とかもいるだろうし、人それぞれ。
住み分けは大事だよ。
雰囲気に慣れん人もいるだろうが

まあ、形としては変わってるんだがな
このスレが出来た理由ががルキア以外も、だし
その外はまあぼちぼちこんなもんだと思われ、上手くやってる方じゃないのか?多分
今まで一応それで上手くやってきたし。どのSSがどうとか、拘らんぐらいが丁度いい。マターリしたい

>>446
マッテマスよー
451名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 07:33:38 ID:zYO1nsxl
>>447
439の発言を見ても分かると思うが、ここはこういうスレなんだよ。
言及されても認めたがらない、そもそも今まで言及されることがなかった。
俺にとっても残念だが、恐らく今更どうにもならないだろう。
452名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 11:37:30 ID:CTL0V/YO
>>451
自分はそう思ってないってことを率直に言っただけなのに
「言及されても認めたがらない」ってなんだそれ。
一つのスレに色んな意見の人間がいるのなんて当たり前だろ。

何がしたいかわからないけど、無駄にこの話題引っ張るの
やれてくれないかな? そんなにギスギスさせたいのか?
こんな殺伐した渦中にせっかく勇気を奮って投下してくれてる(しようとしている)
職人さんがますます投下しづらくなるだろーが。
453名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 18:45:26 ID:SzF2Yzet
叩いてる人を注意せず、まともな意見のものを叩くのがこのスレの
特徴なのかな?
454名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 19:02:05 ID:7vBzjuay
神を待つこのスレで投下する神すら叩いて
追い出すような奴が居たくらいなんだから何を言っても無駄
455名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 19:21:05 ID:m30bVS+1
>>446
石田とたつき、意外だったが良かった。
続き楽しみにしてる。
456名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 00:28:25 ID:c98FXhio
皆で仲良くまたーりと楽しめばいいじゃないか。
457名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 01:36:36 ID:07os8+WO
>>446
石田とたつき、ちょっと見たいと思ってた!
続きでたつきの反撃か?楽しみにまってる。
458名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 18:54:10 ID:ClP5KfF5
>>446
石田いいね。
楽しみにしてるよ
459名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 21:17:57 ID:wk48ebXd
石田とたつき?と思ったら、EDのラストでは並んでるのな。
待ってるよ。
460名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 01:26:10 ID:bX27K3uU
461名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 17:41:30 ID:bvtJybBj
すと部
462名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 23:04:02 ID:/JeotTFT
最近の本誌の流れでイチオリ読みたくなった
463名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 03:25:32 ID:CaubyMvG
なんか保守
464名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 07:14:36 ID:NKkvEp6P
ウル織期待あげ(´・ω・`)
465名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 02:19:34 ID:hiQDhiZp
一護織姫は全然眼中になかったのに、最近本編読んでたら
この二人のも気になってきた
神の新作期待してる
466名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 01:26:25 ID:lKqkkE8v
ウルキオラ・シファーは珍しく戸惑っている。
背後では監視下に置いている少女、井上織姫が何やら奇怪な動きを一生懸命繰り返している。

織姫にしてみれば、虚園でも体が鈍らないようにしなきゃ!と運動することを思いついたところで手軽に出来るのがラジオ体操なので、小学校の思い出を頼りにえっちらおっちら身体を動かしているところなのだが。

(う〜ん、やっぱりこの格好ってちょっと動きずらいよねえ〜)

身体にフィットする上着だけでも脱いでしまおうかと思ったが、目の前での脱衣ショーに流石に焦ったウルキオラに全力で止められた。

破面の中でも無感動&無感情で通してきたウルキオラだが、なぜかこの少女には妙に乱されてしまう。悪意や敵意を向けられるのには慣れているし、対処の仕方も心得ている。だが、この娘の場合は無邪気で今までこんな者は破面は勿論、人間でも死神でも出会った事が無い。

「あのー、ウルキオラさんも一緒にいかがですかー?」

背中に掛けられる声からは警戒心も怯えも微塵も感じられない。
自分はそこまで舐められてるのかと思えば腹も立つ。

むすっと黙っていると、とてとてと織姫が近づいてきてウルキオラの腕を取った。くいくいと引き上げ、立たせようとする。

「少しだけでいいですから、試しにやってみません?」

にっこり笑った顔は何の影も無い。額にうっすらと汗が光っている。
なんとなく毒気を抜かれるままに織姫と向かい合わせで立たされる。

「簡単ですよーまずは脚を開いて、腕をこうやって上げてね、」

ラジオたいそー第一ーと、織姫は先生にでもなったつもりで一生懸命にウルキオラにラジオ体操の動きを教える。ウルキオラはやっぱりなんとなく従って動きを真似してみる。何で人間はこんなことをするのだろうと頭の中はハテナでいっぱいなのだが、

「そうそう、上手上手♪」

こうも晴れやかに微笑まれるとそう邪険にすることも出来ないのだ。

(それにしても、)

一生懸命に飛んだり跳ねたり身体を伸ばす織姫を横目にこっそりとウルキオラは嘆息する。まともに見ていることがどうしても出来ない。本当は一心にまじめそのものでほんのり上気した表情や、息を切らす唇や、ぱらぱらと散らばる長い髪を見つめていたい。
だが、運動のついでにゆさゆさ揺れる大きな胸が気になって直視をためらってしまうのだ。

(やっぱり…変な女だ)

自分の中で持て余す不可思議な感情は、何も持たず生まれたウルキオラの中でぐるぐると渦巻いている。だが少女の存在も含めてそれは決して不快ではない。
なにやら口ずさむ織姫の声を心地よく聞きながら、ウルキオラはそっと目を閉じた。


一方、宮殿の奥で藍染惣右介がでかい声を上げていた。

「あーーーバカ、ウルキオラ!しっかり織姫ちゃんのおっぱい映してくれなきゃあ!」
「藍染さん、あんたやっぱおもろいおひとやわあ♪」

扉越しにロリとメノリがそれを聞いて嫉妬心にガソリン注いでいたとさ。
467名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 01:28:20 ID:lKqkkE8v
エロく無くてごめんなさい。
ウル織好きです
468名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 01:55:33 ID:tXSj2p3b
GJ!
塚、最後のオチに全俺が吹いたwwwww
469名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:16:16 ID:5Z49Ufz/
エロ無しは自分のサイトでやれ
470466 :2007/08/09(木) 19:32:12 ID:lKqkkE8v
>468さん

ありがとうございまっす!

>469さん

うっす、じゃ次は「ウル織筆降ろし編〜鬼畜藍織で衆人視姦もあるよ!」で頑張りたいと思います!
471名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:36:53 ID:LKUNG7PW
>>466
GJ!!!
「ウル織筆降ろし編〜鬼畜藍織で衆人視姦もあるよ!」も楽しみにしてるよ。
472名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:48:43 ID:nI9U9hPS
>>470
wktkが止まらない
473名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:27:29 ID:Hw8PgXTI
>>466
GJ!ゆさゆさ揺れる井上の乳萌え。

藍染はとことん、アレな人だなww
474名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 22:16:08 ID:JaF/yg3f
>>466
たまにはこういうエロなしも良かったGJ
475名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 05:55:05 ID:+6su/d8l
たまにはな。

476名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 06:02:26 ID:snGJszBo
空気読まずに466後日談。466氏すまん

「ウルキオラ、君、やる気はあるのかな?」

やる気も何もヘチマも無い。なぜ自分がこんなことを?彼は自身に降り注いだこの理不尽さに、抗議したい気持ちが込み上げてきたが逆らえばどうなるか分からないし、そもそも彼にはこの男に逆らう権限も無い。

「あ、いいこと考えたよウルキオラ。直視するのが恥ずかしいなら目玉だけ置けばいいじゃないか」

「やー藍染隊長さん、それはちょっと気持ち悪いですわ」

「でも緑の目玉だなんてインテリアにはいいんじゃないかな」

「恐れながら藍染様。貴方ならば覗きのような真似しなくともあんな女一人位…」

「ウルキオラ、君はお堅いなぁ。覗きはロマンなのさ」


小さな穴があれば覗きたい。
見るなと言われれば覗きたい。
女湯も更衣室も自室も覗きたい。それがロマンだと熱く語る男を後目に、ウルキオラは朝食を運びに…そして朝のラジオ体操の為に右足を前に出した。

477466 :2007/08/10(金) 08:09:29 ID:Wdg6FMoL
GJ!!!!!!
いいよ、これ最高ですよ!wwwww
そしてちゃんとウルキオラがラジオ体操に馴染んでくれてるのに感動しました。
虚園で流行らないかなあ。
478名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:25:50 ID:4UPROVM+
>>466
>>470
>>476
うおおお超GJ!!やっぱ虚圏の男だって女体にゃ興味持つよな!
そして相変わらず藍染\(^O^)/オワタ
479ウル織 筆降ろし編 1:2007/08/10(金) 21:00:42 ID:Wdg6FMoL
ぎしぎしと豪華な寝台が悲鳴を上げる。その音は自分の心が軋む音と重なる。
「あっ…んぁあっ!藍染さまあっ…」
心とは反して鼻を抜ける甘い声に我ながら身の毛がよだつ。
自分を犯している相手は顔立ちこそ甘く整っているが、どんな時もその目は笑っていない。
自分を見る時も、常に物として上から見下している。
双眸は、人の型に収められた圧倒的な闇色の霊力が漏れ出る窓だ。
男の思うままに嬲られる間、少女はそんな事をぼんやりと思う。

織姫は泣きはしなかった。
突然に裸になれと命じられた最初の日でさえ、好きな男に操を立てることも叶わず、破瓜の痛みを知った時でさえ。
屈服したことを示し、相手を満足させるためには泣いた方が効果的だろう。
それでもこの男があまりにも恐ろしすぎて、自分の身に起こっている事の現実感がいまいち掴めなかった。
藍染は気が向くままに織姫を呼びつける。
ただお茶の相手をさせられることもあれば、今日のように慰み者にされることもある。
どちらにしろ、彼の霊力に当てられて解放される頃には織姫はくたくたになってしまう。
それでも自室に戻るまでは倒れることも出来ない。
重い身体を引きずりながら、ウルキオラの後を歩かねばならない。

(自転車欲しいなあ、でもいくら広くても宮殿の中で乗り回したら危ないだろうなあ。
それともスケボーかキックボードとかはどうかなあ。
昔、お兄ちゃんが買ってくれたローラーシューズとかでもいいから…。)

そんな埒も明かないことを考えて、ハアと溜息を吐く。
現世の事を思うのは止めようと思うのに。寂しくなるだけなのに。
かえりたい、なんて思っちゃうのはいけない事なのに。

「…な、おい、女、何を考えている」
はっと顔を上げるとすぐ目の前にウルキオラの白い顔があった。
部屋までもう少しのところでいつの間にか立ち止っていたらしい。
彼が苛立ってる所を見ると何度も呼び掛けていたのかもしれない。
「あっ、ごごごごめんなさい、ちょっとボーっとしちゃってて、すみませんです!」
ウルキオラは訝しげに眉根を寄せたが、
「…謝るのは一度でいい」
と言ったきり、背を向けてまた歩き出した。
今度は少し歩調を緩めて、足取りの重い織姫がそう苦労せず付いてこれる様に。
480ウル織 筆降ろし編 2:2007/08/10(金) 21:04:27 ID:Wdg6FMoL
ありがとうございました。
部屋まで送ると少女は毎度頭を下げて礼を言う。
そんな物に何の意味があるのかと正直ウルキオラは辟易している。
だがこの娘は少々変わってこそいるが、身体は基本的に普通の人間で非常に傷みやすいものだとは心得ていた。
藍染から預からせて頂いた以上、配慮には最善を尽くさねばならない。

ウルキオラは藍染の元に送った織姫が何をしているのか知らない。
まず知りたいとも思わない。自分の使命以外に興味が無いのだ。
だから藍染の元に織姫を送り、いつも通り立ち去ろうとして呼び止められた時も、その部屋に藍染だけでなく市丸ギンがいて更にロリとルノリがいた事にも、その目の前で井上織姫を抱けと命ぜられた時にも、別段何も感じはしなかった。
重要なのはその命令が藍染の物であるということ。それだけだ。

破面は人を喰らい、虚を従え、死神を超えるもの。
で、あるにも拘らず、その中では人間の生殖活動に興味を示す者が少なくない。
異常だ、とウルキオラは思う。
人間がそれに溺れるのは、子孫を残したいという本能があるからだ。
それを持たない破面にとっては、束の間の快楽を貪りたいという浅ましい欲求だけだ。
そんな事に対してウルキオラはただ冷淡に軽蔑するだけだ。
くだらない。
我らの肉体が人間を模しているのは仕方が無い。その方が便利だと認めよう。
だが格下である人間の営みを真似するのは、まるでそこに憧れでも有るかのようで愚かしいことだ。
だが、藍染がそれをやれと言うのなら最善を尽くしやるまでだ。

藍染の寝台の上で既に織姫は速くも裸になって腰掛けている。
人前で服を脱ぐのにためらいが無いのがこの女だ。
それでも藍染の意図を知ってからはさすがに表情を硬くして自分を気まずそうに見つめている。

寝台を見下ろす玉座の上で、藍染は織姫とウルキオラを交互に見て大げさに肩を竦めて見せた。

「ロリとルノリがどうしても見たいと騒ぐんでね」

「そう、気張らんでもええよ。織姫ちゃんを気持ちよくしたり。」

ニヤニヤと嗤う市丸ギンに若干の不快を覚えたが、無視することにした。

「わかりました。」
481ウル織 筆降ろし編 3:2007/08/10(金) 21:14:20 ID:Wdg6FMoL
「ちゃんと出来るのぉ?」「キャハハハ、マジ童貞なんて笑えるぅ!」
姦しい女二人の甲高い嗤い声に背を向けて、織姫の前に立つとウルキオラは衣を脱ぎだした。
「織姫、手伝わないのかい?」
からかうように藍染が声を投げると、織姫はびくりと身を震わせた。立ち上がって恐る恐る近づく。
既に上着を脱いで裸になっているウルキオラの上半身にそっと指を重ねる。
そっとウルキオラの首筋に口付ける。
少女の髪から昇る甘い匂いが嗅覚を刺激し、ウルキオラはほんの少し目を閉じた。
織姫は左胸の番号を指でなぞり、咽喉元の空虚な穴を覗き込む。
「…痛く、ないんですか?」
「別に。」
「ですよね。」
細い指を腰にかけ、袴をするりと降ろす。
自分は後ろ摺りに下がって、寝台に足がぶつかるとそのまま仰向けに倒れこんだ。
華奢なのに胸の盛り上がりが異様に大きい。
近づいて寝台に乗ると、形よく揺れるそれを手にとって見た。
柔らかい…。
女の身体に触れるのは初めてで、不可思議な感触にウルキオラは戸惑う。
両の乳房を確かめるようににぎにぎと揉んでみると大きなそれは手の中でたぷんと揺れる。
「ったあい…!」
織姫が顔を顰めか細い悲鳴を上げた。
「こらこらウルキオラ、爪を立てては駄目だよ。お前はどうにも攻撃的だなあ。」
力の加減が強すぎるようで、織姫の白い肌に細い赤い筋が浮いていた。
「もっと優しく扱うんだ、相手は壊しやすい人間なんだからね。」
「あん…こうやってやるのよう、坊や」
ルノリが突き出すようにして上着から取り出した自分の乳を揉みしだいて見せ付ける。

「これは何ですか、藍染様?」
乳頭の頂を指してウルキオラが問う。薄い栗色のそれはほんのり赤く色づいてぷくりと立ち上がっている。
指先で摘むと織姫がびくりと咽喉元を震わせた。
「それは人間の雌が子に乳、まあ栄養だね、を与える器官だよ。
織姫はそこの感度もいいから試しに吸ってあげるといい。」
吸う、とは文字通り口で吸い付けばいいのだろうか?
何やら滑稽な気もするが、ウルキオラは藍染の言葉に従った。
冷たい唇が乳頭を含み吸いたてる。
「舌でね、捏ねて上げなさい。今度は強くしていい。」
こくりと頷いて突起をねぶる。声を殺し織姫は頭を振って乱れた。
長い髪がシーツの上に広がって揺れる。
「ほらね、織姫が悦んでいる。もっともっと可愛がって下さいってね。」

応用を利かせて、片の掌で片の乳房を、一つしかない唇で一つ残された乳首を責める。
温かさと柔らかさと、甘みと少しの酸味がウルキオラに流れ込む。
じんわりと染み込んで行くような新しい感覚に、ウルキオラは軽く眩暈を覚えた。
織姫の部屋で側に控える時に感じる心地よさはもっとほのぼのとしていたが、今のそれはぐんぐんと濃度を上げていくようだ。
「腰から下は最も重要なんだ。でも傷付けてはいけないよ。お前の指で確かめてごらん。爪には気をつけなさい。」
指が吸い付くような滑らかな肌をすべり、下腹部へと辿る。
繁みに行き当たったが、自分と違いそこには何も無い。
指を忍ばせると繁みの奥で濡れる物があった。
何だろう?と更に指を割り込ませ差し入れる。温かい。
が、肉の感触以外に何があるわけでもなく、ただ奥から止め処なく濡れている。
「何故、こんなにも濡れているのですか、藍染様?」
くくっと藍染は咽喉の奥で嗤う。
「それは織姫に直接聞いてごらん?」
「何故だ、女?」
涙でも、汗でもない。引き抜いた指に擦りついた物を舐めてみると青臭い匂いが鼻を擽った。
まるで少女が毎日部屋に置いている花瓶の水にも似ている。
「おい、答えろ、これは何だ?」
濡れて光る指を目の前にかざし、少女の耳元で低い声で囁く。
織姫が答えられないでいるのに苛々と舌打ちをし、再び指の腹でその箇所に触れてみる。
やはり濡れている。それに先ほどより強く。
苛立ちをこめて少し乱暴に潤いの中を指で掻くと、初めて少女が声を上げて啼いた。
482ウル織 筆降ろし編 3:2007/08/10(金) 21:31:08 ID:Wdg6FMoL
「織姫?ちゃんと答えておあげ。いつも私に言ってるようにでいいから。」

藍染に教え込まれたことは数限りなく自分を内側から食い尽くした。
理性を壊し、淫乱な女として振る舞う事。
そして必ず藍染の意のままに動くこと。
逆らってはいけない、従わなくてはいけない。
どんなに嫌悪感が込み上げていたとしても。
顔を真っ赤にして目を硬く閉じたまま、織姫は観念して呟いた。

「…いから、です。」

「聞こえんかったよぉ、織姫ちゃん?」

消え入りそうな小さな声に容赦のない冷たい声が被さる。
目を開けると不思議そうに覗き込む翡翠の瞳とぶつかる。
何も映さない石の瞳を見て、ああ、せめてこの人でよかったのかもしれない、と織姫は思った。

「ウルキオラさんの、触っている所が、気持ちいいからです。」

ロリとルノリの偲び笑う声が織姫の羞恥に縮む心を貫く。
もう止めて欲しかった。
藍染に抱かれることは苦痛そのものだ。
その上、人前でそれを見せて喜ばせるなんて、ここは本当に狂っている。
でも、そんな事は口に出してはいけない。永遠に封じ込めておかなくてはいけない。
だが、今日は心を硬く閉じることが出来ない。

藍染との行為では何も感じない。
身体の反応を心得て的確に刺激を与えるし、身体もそれに反応はするのだが、心は恐怖以外何も感じない。
それに比べてウルキオラの指も舌も、動きがぎこちなく稚拙ですらある。
だが藍染が与えてくる愛撫よりも織姫をずっと優しく溶かしていく。
その指も唇もまるで氷のように冷たいのに、少しも恐ろしくはない。
まるで新しい生き物を弄る子供のように遠慮がなくても、少しも嫌ではない。
ウルキオラが触れているそこかしこが、肌の下の細胞一つ一つまで反応している。
求めているかのように。

どうして?

問いは絶頂の高波にもまれて消える。
ウルキオラの指が自分の中を掻き混ぜ、高みへと追い詰めて行く。
そこが唯一の逃げ場のように、織姫は駆けていく。
自分を包む世界の音が消えて安らぎの中で織姫は一瞬意識を手放した。
だがそれはほんの束の間だった。

「織姫、君の番だ。ウルキオラにお返しするんだよ。」

絶対に従わねばならない声は自分の手足に絡みついて、魂を引き摺り出され、身体を引き起こされる。
もう少し休んでいたいのにもかかわらず。まるで自分は操り人形だ。
483ウル織 筆降ろし編 5:2007/08/10(金) 21:36:09 ID:Wdg6FMoL
白い肌を紅潮させて喘ぐ織姫の姿に、ウルキオラはいつになく高揚する自分を見つけた。
何だ、これは?
普段なら全く起きないことだ。身体の中にこのような熱があることすら今まで知らなかった。
いや、うつされたのかもしれないな。
それほどまでに目の前の女の体温は上昇している。
自分が触れれば触れるほど、反応は大きくなり燃えるように火照っていく。
ついに腰を弓なりに反らせ痙攣したかと思うと、ぐったりと死んだようになった。
だが、主の言葉に再び魂を吹きこめられた様に起き上がる。

「ウルキオラさん…」
織姫が上体を起こしたので自分も離れた。
寝具の上に尻をつくと同じように座り込んだ織姫と向かい合う。
汗ばんだ肌に亜麻色の長い髪が張り付いている。
顔に掛かっている髪を何となしに払い除けてやる。
織姫の顔には疲労が浮ぶが、それ以上に熱を帯びた瞳が怪しく輝いている。
潤んではいるが、泣かせたわけではないようだ。
不思議だ。人間の身体を組織する水分が、触れられば外に出るということなのだろうか?
涙、汗、血液、涎、そしてこの体液もその類なのだろう。

「さあ、何度も教えただろう?大丈夫、君はとても上手だから。」
意を決した織姫が身を屈め、ウルキオラの股間に顔を埋める。
自分では気付かなかったが、そこにある器官はいつもと形状が変わっていた。
上に向かって高く屹立している。織姫は一度暖めるように掌で包み込むと、亀頭の先にキスをした。
ウルキオラの顔色同様に青白いそれは、藍染の物同様強く脈打っている。
(冷たいなあ。藍染さんのは熱いくらいなのに。)
どこまでもウルキオラはウルキオラのままで、少し可笑しくなる。
「あの、いいですか?」
「何がだ?」
じっと織姫の様子を見つめていたウルキオラは素で尋ねる。
「いいよ。」
代わりに答えたのは藍染だった。
その言葉を合図に織姫は口の中にウルキオラを頬張る。
一瞬、ウルキオラは息を詰まらせた。
他人と触れ合う経験のまるで無い彼にとって、この最も直接的な接触はあまりに刺激が大きかったのだ。

一方、織姫は舌を使い、顎を動かして口の中で膨れて行くウルキオラを精一杯暖めようとする。
(大きくなってるから、ちゃんと気持ちいいのかな。それならちょっと嬉しかったりして。)
ウルキオラの反応を確かめるように、裏の筋を下でなぞり、亀頭を吸い上げ、何度も口の中で往復させる。
はあっと頭上の息が荒くなっていくのがわかる。藍染に教え込まれたことを必死で繰り返す。
「お…んなぁっ…」
甘いほどに切なさを帯びたウルキオラの声に、織姫は腹の下がじんと熱くなるのを感じた。

「織姫ちゃん、よくやってますやん。ウルキオラのあんな顔拝めるとは思ってみませんでしたわ。」
絡み合うベッドの上の二人を見下ろしギンは嗤う。
「まあ、躾が好いんだろうね。二人とも本当にイイ子だ。」
「藍染さまぁ…私達もぉ…。」
しどけなく胸前を肌蹴て自慰に耽っていた二人の女が切なく啼くと、やっとその存在に気付いたように藍染はそちらを向いた。
「ルノリ、いいよ。ロリ、お前はギンだ。」
ルノリはにんまりと勝ち誇った笑みをロリに投げて、藍染の膝元に静々とかしずく。
しゅるりと帯を解いて取り出した藍染の一物を口に咥える。
一方恨みの篭った目でルノリとギンを交互に睨み付けた後、ロリもそれに倣う。
「二人ともつまらない小言を言うより、その可愛い口で楽しませてくれればいいのさ。」

暫くして室内には三組分の口淫の水音が響く。
その中で藍染は眉一つ動かさない。
484ウル織の人 :2007/08/10(金) 21:43:36 ID:Wdg6FMoL
予告してましたアレです。
482は番号振り間違いです、4ですね。
すげえ重要な数字すっ飛ばしちゃった。
W4さまスマソ
485名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:11:02 ID:eAd7zZLh
GJGJGJ!!!!!藍染は本当に変態だな。だがそこがイイ!!!!!
一点のみ ×ルノリ ○メノリ だな。
しかしフェラは藍染じきじきに丁寧に教えられたんだろうな。最初はイラマチオからだったんだろうか。モエスw
486名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:29:02 ID:Hw5aHwoc
ハリベル様マダー?
487名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:41:44 ID:4UPROVM+
うおおおお5時間ぶりに来てみたら筆おろされてたぁああぁああ


ウル織ハァハァ(*´Д`*)
ほんとGJ!!萌えをありがとう!!!
488ウル織の人 :2007/08/10(金) 22:44:03 ID:Wdg6FMoL
やっちまいました

>485
>×ルノリ ○メノリ だな。




爆死!!
489名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 23:07:26 ID:VaGwC/nw
ほんとに筆降ろし編キタ!GJ!GJ!GJ!
すんげえ萌えました!ありがとうございます!ウル織いい!

エロなしだなんだと職人さまに嫌味レスしてた人も、
こりゃー黙らざるをえんなww
490名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 01:02:06 ID:kYkqEi3q
筆下ろし(・∀・)GJ!
491名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 01:15:33 ID:1IjwApq9
最近読んだジャンプに出てた女の破面で、ガタイのいいのあれもっと出てきてくれんかなー
492ウル織の人 :2007/08/11(土) 05:09:54 ID:0RzITcpf
勢いで続き投下しますね。
口淫でもセックスに入るから童貞卒業なんですがね。
GJ(グリムジョー)下さった方々、呼んでくださった方々、誠にありがとうございます。
493ウル織 筆降ろし編 6:2007/08/11(土) 05:12:06 ID:0RzITcpf
「藍染さん、そろそろ織姫ちゃんもお口以外でもいいんとちゃいますの?」
「ん、そうだね。」
二人の傍観者はそれぞれの奉仕者を持ちながら涼しい顔で話している。
「市丸君はこう言ってるけれど、君はどうだい織姫?」
口に含んでいたウルキオラの陰茎を放して、困ったように織姫は藍染を窺う。唇を伝って唾液が糸を引く。

「あの、…顎が、痛いです。」

それを聞いて藍染は愉しげに笑い声を上げた。
ウルキオラは勃起こそしているが、中々射精に至らない。
織姫は彼の喘ぐ息を聴きながら、正直いつまで続けていればいいのかしらと考えていたのだ。

「じゃあ口はもういいよ、男を咥えられるもう一つの口にしなさい。」
こくんと頷いて後ろに倒れると、ギンがひゃーアカンーと大袈裟な声を上げた。
「どうせなら織姫ちゃん、経験者やし自分がここはリードせんと!」
「え?でも…」
「この前一緒にやったアレ、使えるんじゃないかな?」
戸惑う織姫に藍染は頬肘を突いてクスクスと嗤う。
「君が存分に乱れる姿を、私ももう一度見たいね。」

少し考えていた織姫は、遅れてぼっと顔を赤らめた。
アレとは、翌日まで腰が痛くてしょうがなかったアレだろう。
それは自分の全身を曝け出す体位で、こんな人前では正直やりたくない。
でも、最初から有無を問うてなどいないのだ。
情けない思いで俯くと、ウルキオラに向き直った。
「ウルキオラさん、すみませんが、そのまま後ろに寝て頂けますか?」
「何をする?」
荒い息を整えながら訝しげに尋ねるウルキオラをオロオロと宥める。
「あの、何も、心配しなくていいです。」
「大丈夫だよ、ウルキオラ。織姫に任せなさい。」
藍染の声にはウルキオラはすぐ従う。
「痛くないですから」
普通この台詞って、逆なんじゃないかなあ。
そんな事を考えながら仰向けに寝そべったウルキオラに跨ると、意外とこの男の顔があどけない事に気付く。
自分の迫り出した胸の下にちょうど見える顔。
厭らしく笑うでもなく、恐ろしく睨み付けるでもなく、ただこれから起こることを見てやろうと開かれる瞳。
ほんと、子供みたい。
「じゃ…失礼します。」
硬直したまま天を指すウルキオラの陰茎に、そろそろと自分の性器をあてがう。
入り口を擦り付けると、自分が濡れそぼっていた事に気付く。
(もうヤダ、恥ずかしいよう…)
きゅっと目を瞑り、つぷりと亀頭を埋める。途端に織姫の身体を電撃が走る。
一番飢え求めていた物がやっと掴める悦びと期待に身を震わせる。
(ウルキオラさんが、入っていく…)
腰を下ろすにつれ、途方もない圧迫感が自分を埋めていく。
だが藍染の巨根を捻じ込まれるのと違って、ウルキオラのそれはするすると自分に割り入って来る心地良さがあった。
「ぁあっ…あんっ、あーっ!」
堪らずに織姫は高く声を上げる。
根元まで密着させると、ほうっと息を吐いた。
紛れもなく、自分で全て飲み込んでしまった。
「っく…!」
下に敷かれたウルキオラの顔をぼんやりと眺める。
感じてるのかなあ、私みたいに。
頭では何も考えられなくなっていた。
繋がったまま腰を屈めてウルキオラの唇にキスする。
舌を入れると彼の冷たい口内に這わせる。
口を離すと、咽喉元の穴の淵をべろりと舐めてみた。
唇同様、何の味もしなかった。
494ウル織 筆降ろし編 7:2007/08/11(土) 05:14:05 ID:0RzITcpf
織姫の長い髪が肌を擽る。
口付けで流れ込む彼女の暖かい息に窒息しそうになる。
このままなら、この女は自分を殺すことができる。
だが、抗う力は沸いて来ない。
自分を突き動かす茫漠とした怒りも憎しみも敵意も今は何の意味も為さない事を悟る。
少女に楔のように打ち込んだ箇所が、己の全てを飲み込んでいく。

「動きますね」

艶色の声が遠慮がちに漏れる。わけもわからず頷くと、女が腰を使い揺れ始めた。
ぎちぎちと鳴る結合部が、擦れ合う肉同士が、かつてない快感を生み出す。
軋むうちに女の方がじゅぷじゅぷと音を立てる。
眉根を寄せ、頬を紅潮させて玉の汗を落とす。
大きく揺れる乳房がうっとおしく思えて、手を伸ばすとウルキオラは一つ掴んだ。
爆ぜる肌に指を食い込ませ、乳首を苛むと織姫が一層仰け反った。
「やぁ…んっ!」
やはりここが急所なのだ。
身体の中心から熔かされていくようにトロトロと蜜を溢れさせる。

二人の立てる水音と嬌声に対抗するように、ロリとメノリも忙しく舌を動かす。
二人こそ早くから藍染との結合を望んでいるのだが、今日の主は新参の玩具に夢中で中々許可をくれない。
このままじゃ、日干しじゃない!
焦りと苛立ちが嫉妬に拍車を駆ける。
「あー、歯ぁ立てたらアカンよ。思わず斬ってまうやもしれん」
自分の頭を無造作に掴み白々と言うギンに、ロリはぐっと怒りを押さえ込む。
本当は噛み千切ってやりたいが、実力の差は歴然としている。
他にどうしようもないことを悟り、大人しく自分の指で下着の上から慰める。
途端に耽溺が支配していく。
495ウル織 筆降ろし編 8:2007/08/11(土) 05:16:25 ID:0RzITcpf
織姫は悲しかった。
腰を抱かれ突き上げられる度に、幾度も幾筋も涙が零れ落ちる。
僅かに出来た心のヒビから感情の雫が零れるように。

繋がり合っていても、ウルキオラの目はガラス玉のままだった。
藍染の決して笑う事の無い目も恐ろしいが、
ウルキオラの感情を持つことの無い瞳は織姫をどこまでも悲しくさせる。

「何故、泣く?痛いのか?」「いいえ」

理由は分かっていたが、伝えることは出来ない。
本当は自分でも気付かないままでいられれば良かったのに。

ウルキオラの事を最初はとても恐ろしいと思っていた、残忍で冷たい男だと。
でも今は、この男の優しさを信じたいと思っている。不思議なことに。
この虚園で実質ウルキオラに頼りきっている間に、少しずつ近づいていくうちに、織姫の中にあった感情は形を変えていたらしい。

ああ、私はこの人が好きなんだ。
それは黒崎一護に向けるものとも、兄に向けるものとも、
現世の友人や死神である仲間に向けるものとも少し違ったけれど。
自分がとてつもないお人好しと言われるのはこういうところかもしれない。
でも、人は優しいのだと信じることを止めたくはなかった。
そして今は、この人が慎重に隠し持つ小さな柔らかい部分に近くで触れてみたかったんだ。

そのほのかな期待は今、断ち切られた。
身体を溶け合うほどに近づきながら、この人はあまりにも遠すぎる。

黒崎君とは対極にいる人。
まるで闇の中に置かれた小さな白い小石。
今も月である主の意思を受けてそのままに動いているに過ぎない。

可哀相な、人。

伸ばした腕で彼の頭を掻き抱いた。
目の下から伸びる線に沿って舌を這わせる。
首筋に吸い付いても痕はうっすらとしか残らない。
まるで何事もないかのように。
この睦みあいも淡いものだと知らされる。

私達は影だから。
あなたは月の下に生まれて、私は太陽の下に生まれた。
だから闇の前では溶けて消えるしかないのかもしれない。
もう一度、背筋を駆け抜けていく白い光の中で、二人で溶けてしまえばいいと思った。
496ウル織 筆降ろし編 9:2007/08/11(土) 05:22:01 ID:0RzITcpf
織姫は一度昇り詰めたが、ウルキオラはまだ彼女を解放しようとはしなかった。
痙攣する身体を押し倒し、彼女の覚醒を待たずに突き込む。

何故だ、何故、こんなにも暖かい?
組み敷いた少女の身体をつぶさに観察しようとする。
だが今の感覚の中では全てが取り止めもなくて曖昧で、集中することが出来ない。
「…る、キオラさあん、も…ぅ、らめえっ」
意識を取り戻した織姫が哀願する。が、その願いには頭を振って拒否する。
「俺は、まだだ」
もっと深く入り込もうと細い脚を肩に担ぎ上げる。
「いやぁ、らめですからぁーっ!」
高く啼いて再び気を失う少女の身体を暫く突き上げ続けて、漸くウルキオラは自身の熱を放出した。
「うっ…」
結合部をどろりと流れる濁液に彼は戸惑う。
虚にも、精があったのか。

無意識に抱きしめていた織姫を放すと、力なくぐったりと転がる。
体中にウルキオラが付けた吸い痕や引掻き傷が色も鮮やかに浮いている。
長い睫を震わせて、織姫が薄く目を開いた。
ぱちぱちぱちと乾いた拍手が響く。
「おめでとう、二人とも上手に出来たね。やあ、どうだいウルキオラ。織姫は名器だろう?」
「はい、存外…」
息を整えた男はいつもと全く変わらない調子で答える。
存外、何なのだ。少し悔しくなる。
「ウルキオラ、これからはお前も使っていいよ。」
藍染はそう言った。まるで玩具の貸し出しだ、とぼんやりと織姫は思う。
私はどこまで行っても道具なんだ。でもそれで守れる命があるなら、甘んじて道具でいよう。
…ごめん、黒崎君。

「さて、代わろうか。」
膝の上のメノリを払い落として藍染が玉座を離れた。反射的にウルキオラは寝台から下がる。
残された織姫は狼狽して縋るようにウルキオラを見やったが、彼はその目線を受け取ろうとはしなかった。
手早く脱いだままだった死破装束を身につける。
「あ…藍染様!?」
織姫の声を遮る様にその白い裸体に藍染が覆いかぶさる。
「私がまだ、楽しみ足りないのでね。」
不満を溜めに溜めた顔のロリとメノリが無言で部屋を出て行く。
ウルキオラも後に続くギンに引かれるように二人を残し下がった。
織姫のか細い嬌声から、助けを求め伸ばす白い小さな手から、ウルキオラは擦り抜けて扉を閉めた。

「クソッタレ、あの雌豚!調子こいてンじゃないわよ!後で絶対、締め上げてやンわ!」
「ロリ、そういう事は誰も聞いてないとこで言うモンよ!」
糞カマトトだの化け乳女だのと散々にぶちぶち言いながらロリとメノリが去っていく。
「女の嫉妬は怖いなあ」
ニコニコしながら見送ったギンがふとウルキオラを見た。
「女の子ちゅうんはな、独りにしといたらアカンねん。大事にせんで放っとくとおっかな〜い化けモンになってまうでな。藍染さんの言葉、聞いたやろ?ちゃんと可愛がってやりぃ。」
にいっと口角を上げる。次にその笑みを消すとウルキオラの瞳を指差した。
「はよう壊してしまいやそんなモン。自分、独りで持つには重過ぎやろ。」

ギンも立ち去り、誰もいなくなった廊下でウルキオラは立ち尽くす。
特別、何があったわけでもない。これから一刻もすればまたいつも通り織姫を迎えにいかねばなるまい。
全ては藍染様の意思に沿って動き、何の不足もなく流れていく。
それなのに自分の芯を捩る様なこの感覚は何だろう。
取り返しのつかない事をしたような後ろめたさは何故来るのか。ウルキオラはもう一度自分が来た方向を振り返った。

井上、織姫。

もう一度あの扉が開かれるまでの時間が無限にすら感じられる。
抉り出した眼球を掌中で砕くまでの刹那にそんな事を思った。
翡翠の玉が粉々に砕け散った後も、ウルキオラは握り締めた拳を暫く開くことが出来なかった。
497ウル織の人:2007/08/11(土) 05:36:08 ID:0RzITcpf
って事で姦、じゃない、完です。
長々とお邪魔しました、お疲れ様でした。
498名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 14:40:16 ID:EjTrdeda
GJ!
そうか、織姫色々されちゃってるんだ、うん
499名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 15:31:23 ID:5X/drHz0
キキキキキキキターーー!ヤベエ、モエタ。
>>497GJ! 藍染はこのあと織姫の乳いじりまくったに違いない。
500名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 17:55:48 ID:jAVykFgE
GJJJJJ!!!!

何か藍染×ロリが見たくなってきたw
501名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 18:36:04 ID:geYlY/Pp
ハリベル×ノイトラで書きたいけどハリベルのキャラがイマイチ分かりにくい
502名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 21:04:10 ID:qIReHJyL
そこは妄想で補足
503名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 02:01:45 ID:zp2FNXrE
>>502
分かった!頑張ってみるわ!
504名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 14:14:17 ID:Ol7yrqfN
やべーなウル織マジで萌えるわ
ウル織の人GJ&乙!
505名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 22:31:03 ID:8qJBTYS3
GJ!
藍染と織姫もイイ。(´Д`;)ハァハァ
506名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 14:35:42 ID:t1Q057jh
507名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 14:38:32 ID:t1Q057jh
すまん間違った&あげちまったotz
>>503がんばれ
全裸で待ってる!
508名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 21:01:15 ID:WhICQRW9
>>507
今まだ半分程度です…
済まないがまだ時間かかりそうだ
509名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 03:20:54 ID:G0JeWDLj
久々にきたらウル織か!
GJ!!エロなしの方も筆おろしの方も楽しませてもらったよ。
愛染はもう何ていうかwww
510名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 05:51:29 ID:LAdpI79u
ノイトラ×ハリベルと
同時進行で
ノイトラ×ロリも
描いてみようかな…
511名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 10:37:42 ID:7OYYu5X+
そしてどちらもお蔵入り
512名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:51:48 ID:aeRNaHah
ウル織でもハリノイでも
攻めは女なきがする
513名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:26:53 ID:TVFr9TY6
いままとめ見たんだが
四条 ◆JeifwUNjEAタンGJすぐる
514名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:26:22 ID:jPGgZQvf
>>510
楽しみにしてる
ノイロリの場合は強姦か?
515名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:28:38 ID:hvukfDmb
>>514
うん!そうだよ
516名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 12:18:52 ID:WyZ2dCg+
>>515
強姦GJJJJJ!!!
ガンガレ
517名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 07:40:33 ID:cQOqWuJZ
18禁購入の際は免許証等の提示を求めるサークルもいたね。
518名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 07:41:08 ID:cQOqWuJZ
誤爆スマン・・・・・・・
519名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 17:58:14 ID:a2D8/VbW
なあ、おまいら
夏コミどうだったよ?
520名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 21:42:34 ID:a/YB8M+E
>夏コミ
(夜一×)織姫×たつきの良いエロ本購入した。
スカトロ、ふたなり注意だがエロエロで純愛でギャグだ。続きが楽しみなんだぜ。
夜一×ソイフォンも買った。エロエロだた。満足だ。
すまん百合好きなんだw
521名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 02:18:16 ID:JKjE5XI1
どこのサークル?
522名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 21:50:49 ID:bx8hXBvv
>>520
前者、表紙が綺麗なんでほしいと思ったけど
スカとかふたなり苦手なんで買わなかった…
ギャグだったのか

俺は一護×織姫のスク水本なら買ったw
523名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 05:06:55 ID:oTcU2jMY
いいなあ、行けた人羨ましい
524名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 15:46:31 ID:XkGoTwJO
七緒ちゃん本と卯ノ花隊長本げt
525名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 18:31:56 ID:loFV24Ms
本当にどうやって探してるんだろう。自分はひとつも手に入れられなかった。
すべてのスペースをじっくり見るくらいしないと発見できないもんなのか?
526名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 19:23:46 ID:7cYzQ7XJ
破面のおにゃのこのエロ本あった?
527名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 20:07:43 ID:5K7Bdw6/
コミケじゃ鰤エロ見つからなかったがとらの穴で良い
檜佐木×ネム本をGET出来て満足。
ネムが巨乳でムチムチで痛いのが好きとかMっ気たっぷりでエロス卍解。
檜佐木もヘタレで巨乳好きでカラブリ通り「ネムちゃん」と
呼んでたのが非常に良かった。

今まで意識してなかったけど檜佐木×ネムっていいなあ。
職人さんもしヨロしければ是非見たいのでお願いします!!
528名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:36:37 ID:oTcU2jMY
>檜佐木×ネム

何だ、これは?
これが、神の預言なのか…?
よ、読みたいっす!
529名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:53:35 ID:zUY44Pat
>檜佐木×ネム
「オマエにお義父さんと呼ばれる筋合いはないネ」
檜佐木撃チン。

ヘタレで巨乳好きっていいな
530名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 19:40:31 ID:j0f0S18D
マユリ様って普通にネムにカメラとか仕込んでそうで怖いな
「ホホーそうやって責めてるつもりかネ?」
とか言って茶飲んで鑑賞してそうだ。
531名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 18:08:34 ID:1M/DXYt3
なにそのハァハァな展開!
69がネムちゃんって言うシーンどこにありましたか?
親切な人教えてプリーズ!
532名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 04:45:04 ID:pVCbxNa2
>69がネムちゃんって言うシーン
カラブリ+のP18の1コマ目。アンケートをネムちゃんに渡された、
と檜佐木が言う場面。

本編で会話してネムちゃんて呼んでくれたら可愛いな、頼むよ師匠。
檜佐木は女の子をちゃん付けで呼ぶキャラじゃないっぽいのにな。
後輩の雛森や同輩(多分)の七緒や勇音は名字呼び捨てなイメージ。

見た目のガラの悪さで凌辱モノでもいけそうだけど「ネムちゃん」
呼びだとなんだか乱暴に出来なさげでイイ!!
でもネムはMだから「あ…あの檜佐木さん…その…もっと強く…っぁああ!!!!」
とかいう話が読みたいので職人さん私からも檜佐木×ネムをプリーズカモン!!!
自分に文才が無いのが恨めしいぜ…
533名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 10:49:22 ID:mh2oyALq
>>532
さあ、お書きなさい
534名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 12:45:20 ID:EdoNnOSq
>>533
卯ノ花隊長が檜xネムに興味を持たれたようです
535名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:20:55 ID:cHY2ffU7
グリ織、もしくはウル織のエロ同人誌だと泣いている織姫を無理矢理レイプ→その後虚圏の生活で徐々に優しさをみせあう→一護が織姫を救出に来る→脱出前夜、織姫が布団の中に潜り込んで来て合意の上SEX。という展開が思い浮かんでしまう。
536名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 02:14:20 ID:hkgdmBYJ
自分はグリ織、もしくはウル織のエロ同人誌だと泣いている織姫を無理矢理レイプ→藍染が加わって複数プレイ→
慣らされていく織姫→仲間が救出に来る→現世に戻ったはいいが体が夜啼き→現世組で複数プレイ、だな。
537名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 02:38:13 ID:RDQBMInw
>>535>>536
そんな同人誌読んでみたい・・・
あるの?
538535:2007/08/27(月) 08:32:02 ID:cHY2ffU7
いや、妄想。ちなみにSexの相手はレイプ、合意ともウルorグリね。
539名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 16:25:51 ID:ojck8gtO
ちょっvvvv>>535>>536、描いて見たら?
冬には壁際必至だぜ!並ぶぜ!
540名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:31:52 ID:cHY2ffU7
でもウル織グリ織好きの人ってレイプ嫌いそうだからなぁ。1回目レイプの描写は処女貫通程度に抑えておいて2回目合意は濃厚にするとかそういう配慮が必要そうだ。
541名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:42:32 ID:eGIxXq0o
自分はレイプもおk。必死に目を閉じて苦痛に耐えてるとかタマラン。
一応織姫は一護を好きなんだろうから泣いて嫌がるんだけど、味方の身の安全を考えて
途中からおとなしくなるんだろうな。
542名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:23:46 ID:8K+naVUd
藍染やノイトラ(レイプ補助としてテスラ)相手よりかは精神的ダメージ少ないだろうね。グリもウルも性知識ないだろうから貫通時に出血したら驚いて騒いだりして。
543名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 03:01:05 ID:O2+spD5L
携帯からスマソ。

ここであえてハリベル様×織姫とか言ってみる。
虚圏の誰よりもテクニシャンそうだハリベル様。

あと流れに沿ってなくて申し訳ないが子供時代のギン×乱菊に興味深々。
ちょっと成長した14歳くらいの思春期真っ盛りにボロ屋の中で二人きりとかおいしい設定だと思うがあんまり見かけないよね。
自分以外に需要が無いんだろうか…
544名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 19:00:10 ID:kxRZecmc
>>543
オヤジ共に犯られる乱菊をギンが(性的な意味でなく)慰めるというのは見かけるけど
ギンと乱菊が直接絡んでるのは確かにあんま見ないな
545名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 19:16:10 ID:8K+naVUd
ギンって本当に大切にしたい女には手をつけなさそう。
546名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:12:04 ID:O2+spD5L

>>545
あー。なるほどそういう見解なんか。
単にエロくていいんじゃないかと思ったのは浅かったのかorz

>>545
何気にそういうのはちょこちょこ見るよね。
小さい乱菊は強姦乱交向きなんかね。
547名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:16:30 ID:G2+xMEnH
ハリベル様が織姫を藍染様の立派な肉便器にするために教育するというのはどうだろうか?
548名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:54:47 ID:8K+naVUd
ウルに縛り付けて捩込まれる織姫見たい。
549名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 11:18:38 ID:i7CLZCx/
ちょっと質問なんだけど
浦原のザンパク刀の紅姫って中の人いるの?
恋次ならザンパク刀の中の人(人というか生き物?)→大きな猿みたいなの
一護のザンパク刀の中の人→斬月のおっさん
みたいな

原作もアニメもとびとびでしか見てないんだ・・・;
550名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 12:57:50 ID:qH65Jg8f
>>549
確か、出てないと思う。
しかし、その視点は自分には無かったので、549のお陰で新たな萌え
ネタに出会えた!
551名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 13:39:43 ID:fuFBXSxX
>>549
浅打から成長した斬魄刀には例外なく人格が存在してるらしい
紅姫は女性(メス)らしいが、
姿も声も未だに登場してない。
552名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 14:22:11 ID:i7CLZCx/
>>550
そっかまだでてないんだ
ただの質問だったんだけどおまいが新たな発見をしたようで俺も嬉しい!w

>>551
名前からして♀だとは思ってた
553名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 14:51:46 ID:3jrxDgFG
「啼け!紅姫」だもんなぁ…(よからぬ事を想像しつつ)
554名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 15:35:16 ID:fuFBXSxX
ていうか、裏腹が紅姫のこと「彼女」っていってる。
555名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:39:28 ID:fu6tVakr
一角も卍解あるよな
それはどうでもいいが
カラブリ+の女性化蛇尾丸とかどうなのよ

まさかマユリは自分の・・・でも興味なさそうだし
ネムの刀を肉棒にする程度か
556名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 00:23:54 ID:h6kBqE9h
原作最初の方から紅姫を彼女呼ばわりしていたからには裏原は相当手なづけたんだろうな…
557名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 00:29:36 ID:Gah7HagV
浦原が十二番隊にいた時、マユリはその時、女だったけど、浦原の
セクハラ攻撃に嫌気がさして、男に自ら改造したとか妄想した。
あんまりにも、ネムのマユリに対する態度が、父親に対する物じゃ
ない気がして、変な妄想をしてしまった、スマン。
558名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 01:16:38 ID:rAKNEvs0
女人マユリ様が孕まされてネム産んだとか?
559名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 17:15:09 ID:DJsD9N5f
ノイトラ×外見が成長したネル(といっても高校生くらい)

をきぼんぬ
560名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:42:00 ID:aEooMqIx
>>555蛇尾丸、氷輪丸、鬼灯丸、は多分♂だろう。
ミナヅキはエイだし…詫介は(;´Д`)だし…
灰猫は♂でも♀でもエロそう。
鏡花水月は調教済みの美女
藤孔雀は弓親そっくりな女だと勝手に妄想してみる。自分そっくりな生意気女を華麗に屈服でいっちょよろしく。
561名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 06:52:47 ID:vfO3QMcb
ミナヅキはエイの中の人がきっと隻眼の美少年
562名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 15:10:23 ID:O/AtmspP
>>560
脈絡ないがサンバダンサーみたいな格好した弓親♀想像して義魂丸吹いた。
563名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 18:57:00 ID:MGNz4Ijg
>>561
卯ノ花が美少年を手なづけて、色々教えて込んでいる図を想像して、何か出た。
564名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 21:37:44 ID:lvN88+VY
>>562 自分は髪の長い弓親がチャイナドレスというか
楊貴妃みたいな格好で高笑いをしているのを思い浮かべた
565名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 23:26:45 ID:kEMcWd4o
鏡化水月の美女が藍染を調教した展開希望
566名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 00:05:34 ID:zw4KSvgL
一護×ネルに萌え
567名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 15:22:45 ID:WENivZMO
>>564
そして普段はツンツン、戦いの時はデレデレなのを想像した。
568名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 15:44:42 ID:HZtCsnc5
ネルは元十刀の一人
569名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 18:02:23 ID:hZ7lvocT
擬人灰猫超読みたい
570名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 19:59:20 ID:4eaMQLY9
>>561
浮竹とGJのラジオで昔の漁師はエイを1人工口に使ったって話してた
隻眼の美少女を男共に提供しつつ時には身をもってご褒美をあげる卯の花隊長
571名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 00:53:43 ID:Zj2vx19l
>>497の続きを待ってる
藍染の使っていいよのセリフの後の続編を期待
572名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 23:20:23 ID:h1cWiUFu
使っていいといわれたから素直に使ってる話とか
全く別の話でもいいから二人きりのウル織も希望
GJとの3Pとかも読んでみたい
573名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 13:51:54 ID:r0hVI5PC
その後の話となると…織姫がウルキオラに藍染にやられた日は抱いてくれるように頼むとかそういう感じ?GJとの3Pはシチュエーションが難しい。GJ単体なら二人で喋ってていい雰囲気になったところで発情し織姫をて押し倒してしまう…という設定が容易に思い付くんだが。
574名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 16:44:55 ID:zHsbQVew
ふむ。自分的には、

織姫に惹かれても藍染の意図抜きでは織姫に触れられない自分を
自覚してウルキオラが葛藤を抱くんだよ。
自分の意思で抱きたいのに、それがどうしても藍染のお膳立ての乗ってしまう形になるから。
でも本人は藍染には逆らえない(自分を変えられない、反逆も無理)ので余計悶々。

一方織姫は、ウルキオラが自分を好きになるとはちっとも考えないので、
寂しさを感じつつ彼の想いに一層気付かない、と。
で、ウルキオラが決死の特攻(夜這い)掛けても何となく
優しく受け入れちゃうけど、心までは繋がれず…

って前振りがちゃんとエロに繋がる話が書けたら投下したいと思います。
+GJの3Pは、ギャグになりそうなので頑張って試してみたいと思います。
続きっていってくださった方に感謝です。
497でした。
575名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:52:56 ID:ayUVuXMU
>>574
ハァハァしながら待ってるよ。タノム。
576名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:38:03 ID:aU3IxxG9
>>574
うお凄い楽しみだ
心まで繋がるのを期待
GJの3Pも面白そうでワクテカ

>>573のGJと二人だけの設定も読んでみたい
両方とも降臨期待w
577名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 11:43:27 ID:1TZjY8h0
ざっとスレみたけど
おまえら男だよな?エロい男子だよな?
578名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 13:33:37 ID:w+h5/JQE
小説板は腐女子率高いぞ。
ジャンルによっては男子も多い板もあるが
ルキア板を見ても分かるように
こことルキア板は腐女子ばっかだ。
579名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 14:21:50 ID:1TZjY8h0
実際、男性経験の無いやつの妄想のスレってことかw
 
きめぇええええええwwwwwwwwwww
 
オレのデカチンならいつでも相手してやるから妄想はやめろよw
580名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 17:53:42 ID:GVmcIOlE
自分、興味津々な女子ですが何か。
581名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:00:09 ID:wNsuk+Vj
スケベやない、興味津々なだけや!
582名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:12:37 ID:yk35taWq
BLEACHの映画ニコニコでうpされてたw
583名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 23:33:46 ID:vNZXhsYo
女の子に興味津々な女の子だっているYO!
みんな仲良くハァハァしよう
584名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 23:34:34 ID:pZaF9a5P
>>574
wktk

ネルがでかくなったらしいからネルとノイトラとテスラとか
テスラが押し倒してたからテスラと織姫とかも面白そうだ。
585名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 23:48:11 ID:B58kZZsf
自分はむしろ幼女ネルがアレコレしたりされるのが見たいんだけど、
それって少数派なんだな
そういうのってどこに行けば見られるんだろ…
586名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:44:00 ID:qJJAlYXZ
ノイトラとネル(大人Ver)キボーン
ウルキオラと織姫キボーン
グリムジョーとロリキボーン
ザエルアポロとハリベルキボーン
587名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 03:26:43 ID:JlxWRO19
日陰者さんの風呂のを未だに待ってるんだぜ
グリムジョーと織姫のギャグじゃないのも待ってるんだぜ
588名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 08:28:07 ID:bL4OEP9L
グリムジョーと織姫なら少しレイプっぽくなるね。
589名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 14:28:24 ID:P8bKxQKo
ネルはノイトラに仮面割られたしね「ただのネタバレ」
590名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:21:49 ID:bL4OEP9L
グリ織なら織姫と和気藹々と喋ってて
織姫「今お茶入れてきます」
グリ「ああ…」
織姫の襟足がちらっと見えて発情したグリムジョーが織姫を後ろから押し倒す…という構図が思い浮かぶ。
591名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:56:06 ID:JBQNbOqu
グリムジョーだと助けた辺りからの和姦もありえそうだな
最初は強引にもなりそうだが
592名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 01:01:59 ID:N3Rrpizd
>>590
なんか会話が古風でいいなw
593名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 12:38:18 ID:HHZK3CqS
今週号のネル・・・ブフッ(鼻血)
594名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 14:55:44 ID:hMe7/mnw
誰か恋次×雛森で書いてくれ…シチュエーションは和姦で
595名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 15:40:48 ID:aHHD/RRn
今週号の

ネルが

すごい

ことに

パインパイーン
596名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 17:44:38 ID:aeWB7KmQ
よだれの代わりに母乳を垂らして回復だ!
597名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 19:32:36 ID:yK7aOpIa
>>595
パイパーンに見えた


ついジャンプを読み返したが
見ようによってはパイパンに見える
…気がする
598名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 20:05:00 ID:O8HMfWUw
織姫は部屋に押し入って来たノイトラに犯され
その後ウルキオラに慰められつつ捻じ込まれ、
二人がなんだかいい雰囲気〜になっていたのに
お邪魔虫よろしく登場するグリムジョーに縛られて拉致られて犯されて
その後の展開でテスラにも犯され、
最終的にウルキオラに助けられて和姦

とか本誌展開から推察した
ウルキオラと織姫が相思相愛で色んな奴に邪魔されてると萌え
流れぶったぎってスマソ
599名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:06:09 ID:cI6pxpMh
ネルがなんかTo LOVEるに!
600名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:28:52 ID:POmQE540
>>598
邪魔され杉www
それぞれ織姫とウルキオラとの和姦
テスラとの和姦
グリムジョーとの和姦もいい
601名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 10:05:57 ID:0xsTF05h
織姫ならノイトラにレイプされたても、恥ずかしくてウルキオラには隠すだろうね。泣いた後を花粉症だと言ってごまかしたり血の付いたシーツを隠そうとしたり。
602名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 13:29:12 ID:DpSqybGx
>>601
そんな織姫KAWAII!萌える
ウルキオラは花粉症がなんだか解らなそうだw
織姫の様子がおかしいのに気付いて、問い質すかして知るのかな
ノイトラが自分からウルキオラに言いに行く展開もいいなー
603名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:23:11 ID:0xsTF05h
痛くてまっすぐ歩けない織姫を見てウルキオラが「何家鴨みたいな歩き方してるんだ?寝違えたのか?」とか聞いたりして。
604名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:31:39 ID:hdfH5p7m
大人ネルも今までのと性格同じだったらすげえ萌えるんだけど、十刃だからそれは無いかな?
今までの性格のままなら、あの外見でドMって事に…
ノイトラとネルはいやらしい想像してしまうw
605名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:02:53 ID:gtFrT33/
俺もあの外見で今までの性格と喋り方希望。
俺にとってBLEACH初めての萌えキャラになるかも・・
でもノイトラが違う意味でイラつくって言ってたからどうなんだろうね。
606ノイトラ×幼ネルSS:2007/09/11(火) 22:58:12 ID:hdfH5p7m
ネルを泣かせたかっただけなんだ…。
一護と織姫がどうなってるかとか、なんかとにかく一切深く考えずに読んでくれると助かります。
若干ノイトラ→ネル?
需要があれば挿入まで行こうかと。




ノイトラの指は、おそらく小さな器官を引き裂いて、未熟な子宮にまで達しているだろう。
長く節張った四本の指に犯された、ネルの小さな体はひどく震え、痙攣している。
つぶらな瞳は今は涙に曇り、顔は様々な体液でぐちゃぐちゃだ。
やわらかな体は面白いほど仰け反り、あどけない唇からは、ひっきり無しの泣き声と荒い呼吸だけが漏れている。

「あ゛っ…!あ、ぅう…ッ、う…」
ノイトラの手が内部を抉り、更に奥へと侵入しはじめる。ネルの体が一際大きく跳ねた。
「今お前のココがどうなってるかわかるか?」
ノイトラは、嫌悪と愉悦の入り交じった表情で、ネルを見下している。
いやだいやだと泣きじゃくり、こんなにも体は痛みに軋んでいるというのに、ネルの乳首は硬く尖り、ノイトラを締め付けるぬめりは血だけではない。
「このドM。なんとか言えよ変態女!」
「いやぁ…たすけ…っ、いちごぉ…」
いちご、いちご。それだけを繰り返す幼い声に何故か苛立つ。
俺の指に引き裂かれて、きもちいいくせに。
(助けて欲しいなら俺に縋るべきだ。みっともない顔をもっともっと歪ませて、許しを乞うべきだ)
縋るべきなのは、あんな人間ではない。
腹が立つ。何もかもに腹が立つ。
繰り返される人間の名前。自分を忘れてしまったネリエル。
こんなにも深い傷を残したのは自分なのに。

「今度こそ忘れんじゃねーぞ、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク」

ノイトラの長い舌がネルの顔の傷を舐め啜り、小さな小さな鼻を優しく噛む。
唇と舌は首を伝い、尖りきった乳首へと辿り着いた。

どうされるのか。ネルが思わず身を竦めた刹那、ネルを押さえつけるノイトラの手が一瞬弛んだ気がした。
ノイトラが唇だけで何か呟く。

「え…?」

その瞬間、ノイトラに犯された内臓と胸に感じた激しい痛みと…入り交じる快感のために、ネルは叫ぶ事すら出来ずに意識を手放した。
607名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 16:49:10 ID:4Jk+Cg7B
>>601
「血が止まらないよう…。このまま痛みがひかなかったらどうしよう。ウルキオラさんにばれたら恥ずかしいし血まみれのシーツどこかに隠さないと。吸い傷や引っ掻き傷は服で隠れるよね。ノイトラさん、また来るのかなぁ…。」
608sage:2007/09/12(水) 17:07:36 ID:+TsF+iTp
>>594
俺も恋次×雛森の和姦激しく希望。
初体験のくせに乱れまくる雛森&気を使いまくりな恋次を期待
609名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:41:50 ID:2euFDfaZ
じゃあ俺は日番谷と雛森の和姦を希望
610名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 22:50:24 ID:qNCEFHYg
>>606
ちょっと待てよ。ノイトラのちんこが幼女ネルに入ると思うか?
611名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 23:57:00 ID:DRUCd1Fz
ぢつはチンコ小さいんです
612名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 07:09:47 ID:OEad23qH
上司に置いてかれた者どうしということで吉良×雛森希望。
行為の最中首を絞めるとかもう心中未遂なくらいまでに病んでるのを。
613名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 09:05:32 ID:OC6ICJ4z
二人ともキレると怖そうだからなぁ。
614名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 10:51:17 ID:AJDxpegB
>>612
それは無いよ・・・
615名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 10:51:31 ID:FqKd3U4O
>>606
GJ!激しく痛そうだが激しく萌えたぜ!

>>607
さり気に続いてていいね。織姫可愛いよ織姫

再び来たノイトラに半分ほど剥かれた状態若しくは前戯中にウルキオラ帰還、
ウ「貴様、女に何をしている」
ノ「解らないのかよこの童貞野郎」

いや童貞はなんとなく。その後ノイトラを追い出してウルキオラが織姫を慰める展開希望
616名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:41:01 ID:OthEgSb2
雛森(^ω^)雛森(^ω^)
617名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:57:42 ID:Yo0BgT4E
置いてかれた者同士なら乱菊×吉良も気になる。
あの吉良がベロンベロンにされた前後で。
618名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 20:00:25 ID:Pwin2R91
>>615
それだとノイトラじゃなくても他のやつのパターンでもいいな
グリムジョーが無理やり→ウルキオラ帰還→修羅場
テスラが無理やり→ウルキオラ帰還→修羅場
619名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 21:31:41 ID:OC6ICJ4z
ノイトラ以外だと鬼畜じゃなくなるな。グリムジョーやテスラは和姦になると思う。
620名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 22:51:04 ID:45fMIG45
ルピ×乱菊でここはひとつ
621名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:45:49 ID:GgIGpjKP
ウル織前提の設定にするなら、ノイトラ以外でも充分鬼畜になるだろ
意外とテスラが敬語で命令しながらって感じで鬼畜そうな感じがするw
622名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:03:36 ID:1pIZ7788
ノイトラが無理矢理→ウルキオラ帰還→修羅場
 ↓
グリムジョーが無理矢理(+縛り付けて拉致)→ウルキオラウルトラソニード→修羅場
 ↓
テスラが敬語で鬼畜攻め→ウルキオラ閉次元から脱出→修羅場 ←本誌もうすぐここ


こんな感じかw
623名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:35:13 ID:GgIGpjKP
>>622
まさにそんな感じだなw3部作でエロでそれ読みてえw
神降臨期待
624名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 07:00:43 ID:y2k4hf4c
ワイス×織姫で獣姦っぽいの希望。
625名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 07:36:37 ID:J24Luet0
みんな昼ドラ展開が好きなんだな
626名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 08:32:38 ID:VD8OeiEu
ワイス「う、あー…」
織姫「ワンダーワイス君どうしたの?一緒にお部屋かえろうか?」
ワイス「あ…(織姫をくんくん嗅ぎ回り始める)」
織姫「ち、ちょっとワンダーワイス君!」
ワイス「あ…(織姫をぺろっと舐める)」
織姫「くすぐったい!」
627名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 15:45:43 ID:R+KH8ojs
このスレって腐女子だけなの?
628名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:01:48 ID:y2k4hf4c
>626
そこをウルキオラが目撃してくれれば
3部作に組み込まれてくれるなww
629名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:09:46 ID:1pIZ7788
>>626
和むなw

>>627
腐女子以外もいるぞよ

>>628
ウルキオラどんだけ修羅場wwww
630名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:12:06 ID:pccAT09f
>>626
まるで犬だな
仲良くやってる織姫ワロス
>>627
だけじゃないけどただ「多め」だろう。
ルキアの方も。
あっちは萌えスレとかも兼ねてるけど
631名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:25:18 ID:z3Gg7+uA
ネルは3
632名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:28:55 ID:3fXd/qlQ
>>627
腐女子というのは男同士が好きなやつのことを言うんだろ?
今は違うのか?
633名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 20:37:38 ID:ZwChnOBK
>>631
・・・・もしかしてそれって・・
634名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 21:42:19 ID:R+KH8ojs
>>632
今は女オタはみんな腐女子らしい
635名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:36:33 ID:1pIZ7788
>>634
場所によって腐女子の定義は違うみたいだね
俺は男同士でアッー!が好きな女=腐女子だと思ってたが

オタクの中でマナーの悪いの=キモオタ
腐女子=アッ好きのキモオタ

なんだそうな。男同士が好きだろうがなんだろうが空気嫁てればいいよ


それよりノイトラはネルに振られた腹いせに背後から襲ったでFA?
636名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:55:49 ID:M4pSmksJ
なるほど
男同士が好きな腐女子はスレ違いだろうから、
少なくとも男同士好きな腐女子はここにはいないってことになるわけだな
女オタはまとめて腐女子、男オタはまとめて腐男子と呼ばれるようになったとは知らなかった
サンクス

で、どれでもいいから神の降臨を期待
637序章:2007/09/15(土) 01:44:30 ID:bpv9U86s
織姫は上機嫌だった。今日ウルキオラが用意してくれた朝ごはんは熱々のホットケーキと上等のメープルシロップだったからだ。
「そうだ、誰かとたべよう。」
織姫は外に出てひまそうな人物を探した。
638織ワイ:2007/09/15(土) 01:54:36 ID:bpv9U86s
「あ、ワンダーワイス君だ。」
織姫は前方で虫を弄んでいるワンダーワイスを見つけた。
「おはよう、ワンダーワイス君。」
ワンダーワイスは織姫の方に顔を向けた。
「一緒に食べよう。」
織姫はホットケーキの入った紙袋を鳴らした。
ワンダーワイスはくんくんと紙袋を嗅いだ。
639織ワイ:2007/09/15(土) 02:07:33 ID:bpv9U86s
紙袋と織姫の顔を交互に見比べこくりと頷く。
「じゃあ一緒に食べよう。」 
織姫とワンダーワイスは並んで食べ始めた。
「美味しいね。」
織姫の言葉にワンダーワイスはこくこくと頷く。
蜂蜜を顎から垂らし指まで吸い付く。いわゆる犬食いだ。
汚い食べ方だが織姫は咎める気にはならなかった。この子はまだ子供だから仕方がない。
640名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:26:19 ID:bpv9U86s
ワンダーワイスはシロップがよほど気にいったのか服についたシロップまで嘗めている。
「シロップもっと嘗める?」
こくこくて頷くワンダーワイス。
織姫は蜂蜜を掬い出そうと瓶を傾けた。
「ひゃっ?!」蜂蜜の塊が零れ織姫の下腹部を直撃する。
「んもう、ウルキオラさんに怒られちゃうよう…。」
織り姫はスカートを脱ごうと腰の部分に手をかけた。
641名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:43:19 ID:bpv9U86s
「ひゃっ!?」
とワンダーワイスが織姫の膝の間に身を乗り出し覆いかぶさってきた。蜜の匂いに惹かれたらしい。ぺろぺろと織姫のスカートを汚している蜂蜜を嘗めている。
「重いよ、ワンダーワイス君…」
織姫の言葉は蜂蜜に意識を集中させているワンダーワイスには届かない。
布に染み込んだものまで吸い付くすと次は織姫の足についている蜂蜜を舐めにかかる。
「キャッ!」
織姫は思わず身を竦めた。足を嘗められる経験など今までなかった。
舌の暖かさが蜂蜜という薄膜を通して伝わってくる。思ったより悪い感覚ではない。
642名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 03:10:09 ID:bpv9U86s
今やワンダーワイスは織姫の膝をがっちりと握り
固定している。一見細身のワンダーワイスだがそこは破面である。その握力は人間を遥かに上回り織姫は身動き一つできない。
助けを呼ぼうにもこの広い宮廷の中である。通り掛かる者はいなかった。
それに、と織姫は思う。この子はただ蜂蜜が食べたいだけなのだ。ここで騒いで後でこの子が罰を受けるようなことになったら可哀相かも知れない。
が、ワンダーワイスの次に起こした行動は織姫の思考を吹っ飛ばした。ふとももにかかった蜂蜜を全て舐め終えたワンダーワイスは織姫の蜂蜜を追う形で織姫の秘部にまで舌を這わせたのだ。
「ワ、ワンダーワイス君?」
織姫はこの時になって初めて本気で抵抗した。だが破面の前では抵抗など無意味だった。ワンダーワイスは織姫の両足を掴むとVの字型に開く。自然と織姫のパンツがアラワになる。ワンダーワイスはまず蜜でどっぷりと重くなっているパンツの股間の部分を舐めた。
643名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 03:47:59 ID:bpv9U86s
「あ、あう…」
この刺激は織姫に背筋が寒くなる程の快感をもたらした。柔らかく温かい何かが織姫の一番深いところに入っていっている。こそばしさとにたような感覚が織姫の体を駆け巡っていった。
自然と織姫の息は荒くなり瞳は潤んでいく。
「ワ、ワンダーワイス君…だ、駄目よ、そんなこと、…しちゃ…」
こいなると拒絶の言葉など何の意味も成さない。
ワンダーワイスは一心不乱に蜂蜜を舐め続けていた。がふと眉をひそめる。蜂蜜の中に何か別の液体が混じっている。
644名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:05:12 ID:bpv9U86s
酸味があってすっぱい味がする。それに青臭い匂いがした。だがまずい味ではなかった。むしろ蜂蜜のしつこさが消えてサッパリした味になっている。
ワンダーワイスは再び織の股間に顔を埋めた。姫蜂蜜、唾液、膣分泌液三種類の液体が混ざり合ってワンダーワイスの口から糸を引いている。
もはや織姫の口をついてでるのは喘ぎ声のみになっていた。ワンダーワイスの舌が織姫の膣内で動く度に織姫の意識は遠退いていった。

「井上織姫!大丈夫か?」織姫がうっすらと目を開けると要が覗き込んでいた。
織姫は何とか頷いた。意識は浮上しているものの頭はぼんやりしていた。
「はい、大丈夫です…」「そうか、ワンダーワイスが私を呼びに来てね。行ってみたら君が倒れていたというわけさ」
645名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:19:57 ID:bpv9U86s
当のワンダーワイスは要の後ろで暢気に小石を弾いている。織姫は立ち上がろうとしてふらついた。
体中がけだるくて足元が覚束ない。
要は咄嗟に織姫を支えた。「霊圧に当てられたか?」まさか本当のことは言えない。
要は従属官を呼び付けると織姫を部屋まで運ぶように命じた。
織姫は従属官におぶわれる際目の端にワンダーワイスを捕らえた。従属官にも要にも気付かれないように向けた笑顔にワンダーワイスは手を振ってこたえると再び小石遊びに集中した。
646名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:54:50 ID:6iTWbWm1
ぎゃああああ!!GJ!GJ!!
ワイ織って提案した者ですが、
求めていた物を神の肩越しに見た…!
投下に行きあって息を詰めて見守りました。
舌でいかされちゃう織姫たんにハアハア
647名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 06:53:23 ID:z2M5S2y/
>>606
GJ
幼女バージョン好きだから嬉しい
648633:2007/09/15(土) 16:03:03 ID:Ewe3HqlL
>>631
くそぅ・・やっぱり・・・
ネタバレしやがって・・・・
グスン
649名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:59:26 ID:8aeJpVUt
>>631
書き込まれても気付かなかったよ俺…>>648読んでやっと理解した
ネリエル様の登場で一気にノイトラが強がってるだけの童貞に見えてきたw

>>645
GJ!和やかでいいね
650名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 17:54:49 ID:EozV4bVC
慌てて出しちゃうあたりも童貞っぽいなノイトラ様。
651633:2007/09/15(土) 18:29:51 ID:NvW0Kzo7
脳がBLEACH脳になってるせいかすぐ分かっちゃった・・
>631、やってくれた喃
今回だけは何も知らずに読みたかったよ。
俺の頭を記憶なくなるくらい殴ってくれ〜


まぁそれはそれとしてグリムジョー忘れられてるね。。巻き添え食って砂の中?
652名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 22:02:28 ID:Bo8JoJKO
ネルは94
653名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 22:58:36 ID:8aeJpVUt
>>652
バストサイズのことかあああああああ!!!
654名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:59:09 ID:gwKKnYeu
そろそろ雛森モノの和姦をお願いしますよ。
>>594>>608の恋次が無難かな?吉良だとなんか持続力なさそうだし日番谷は年齢的に…

もちろん本番アリで。
655名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:40:05 ID:2WrhzvJw
雛森が藍染の事を想って自慰に耽っているところを目撃した恋次が後ろから…というシチュ?

656名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:49:12 ID:2WrhzvJw
ノイ織は凄い鬼畜になりそうだな。
中だししないで下さいと哀願する織姫になら飲めと言い出すノイトラ→
仕方なく織姫フェラするが土壇場になって挿入されて結局中だし。
挿入されてる時に見たくなくて眼をつぶるがノイトラが大声で実況中継する為に状況がわかる。
じわじわ痛い方法で処女喪失。
657名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:24:09 ID:8pHqWKJv
ネル(御姉様Ver)に惚れた…
658名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 02:00:48 ID:gu7Fs0QU
>>656
 テスラは身動きとれんように腕押さえたり
口ふさいだりとか
なんらしかの形で手伝わせそう
659名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:17:13 ID:rKY8wobF
>>656
ごめん大声で実況中継に吹いたwwwwそんなノイトラ想像してバロスwwww
凄い楽しそうなんだけどwwwww

>>658
有りだな
寧ろ3Pとか?
660名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:37:04 ID:2WrhzvJw
ノイトラの織姫凌辱だったらあの長い舌でディープキスがまず思い付く。
性知識豊富っぽいからパイズリ嫌がる織姫に無理矢理やらせたりするんだろうな。
ノイトラの性格考えたら一護と対峙した時にべらべら喋りそうだね。
「お前あの女のこと好きだったのか?もう俺があいつの処女奪っちまったぜ。毎日中だししてるけど妊娠はしないから安心しな。」→一護頭真っ白。
661名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 04:57:22 ID:5MMwSfRm
日番谷雛森もいいな
662名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 05:21:15 ID:MRfsMR01
雛森のまだ体長の事を信じてると言う心の隙につけ込んだホロウに
言うことを素直に聞けば体長は戻って来ると騙され

処女を奪われ女の子から女になり。徐々に堕ちていくってシチュも見てみたい
663名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 08:19:27 ID:b2mhfjMT
そんな・・雛森君には何もしないって・・・
664sage:2007/09/16(日) 12:00:25 ID:U8Jy2XFH
正直、七緒と春水はできてると思う訳だが。
日頃バッサリときりまくりの七緒が
夜は形勢逆転され春水に組み敷かれるというのがそそられる。
665名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 14:19:13 ID:pddsAf56
「ネル…お前…」
 
「…お礼がしたいって、言ったでしょ」
 
はにかみながらネルが苺の胸に唾液を垂らす
 
ちゅる…ちゅる…
 
先程虚閃を吸い込んだときとはうってかわり、温かい舌が優しく傷を癒す。
 
「ま…てくれ…、ネル…」
 
「どうしたの?痛い…?」
 
心配そうに問うネルの手に、苺は己の滾った欲望を押し付けた。
 
 
「我慢できねェよ」
 
「…っ」
 
「今まで散っ々インポだの童貞だの好き勝手言ってくれたな…確かめさせてやるぜ」

 
 
こんな同人描きたい
666名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 15:38:19 ID:K0au4Kyl
ぜひとも書いてくれ
667名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 17:39:06 ID:EeEVwQBm
あの「お礼がしたいの」の台詞にドキドキしてしまうなぁ。。
でもどことなくワンダーワイス君と似た匂いを感じてしまう・・
668名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:09:00 ID:FCqgWH8R
あれはエロい
エロすぐる
いらん妄想してしまった
669名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:24:51 ID:EeEVwQBm
でもなぁ俺は思うんだ。
そのあとネルは一護の前に立ったけど、
まず乳を見てから3の文字を見たのだと。
670名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:31:24 ID:ZI9nGJ0L
ケツも見たんじゃないかなぁ。パンツはいてんのかなぁ。

エロネルにバキュームフェラされたらすげーだろうなぁ。
671名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:49:10 ID:EeEVwQBm
そうだよな。
あの角度からはまずは尻だよな。


それとあのちゅるん≠烽「いな
672名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:53:51 ID:EClvxUHs
>>671
でもその直後があっ≠セぞw
673名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:12:33 ID:EeEVwQBm
>>672
んん・・! いや、そんなの>>631のネタバレに比べたら・・・!
たとえ自分のでびしょ濡れになろうとも甘んじて受けようぞw
674名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:47:24 ID:CExfpBy0
ネルってエロ専用キャラなのかね?
675名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:18:09 ID:xuInRqW2
作者もわかってるってことだ
676名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:37:18 ID:bMOC+fkS
作者・・・なのかな?
編集だったりして・・・

最近思ってるんだけど、漫画一つにしても、
作者と編集のどちらの力の占める割合が強いっていったら編集だと思うんだよね。
作者も描きたいことあるけど、編集に駄目って言われたら描けないとか。
いや、漫画の世界って分からないけどね。
俺の遠い親戚はハガレンの作者だけれども。
677名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:49:36 ID:jjsCe1SZ
ハガレンの作者はそうなのか?
描きたい展開があっても編集に言われてかけずにいるのか?
678名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 02:12:31 ID:bMOC+fkS
いやいや、そういうことじゃなくて。
俺も話したことないし、仕事がどうなってるかは分からない。
その人の親とはたまに仕事とかで会ったりしてるけどね^^;

たださ、結構あるじゃない。編集に原稿見せて、「これ駄目、ここはこうして。」 とか。
だからどのくらい漫画家のやりたいことが反映されてるのかな〜って。
まぁ素人考えで。
679名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:27:49 ID:jjsCe1SZ
なるほど。どうせならいつか話して色々聞いてみてくれ
編集者と作者の関係は、雑誌社によっても結構対応が違うと聞いたことがあるな
680名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:45:54 ID:uPw55tQb
ウルキオラが未だ出ないのって師匠と編集、
どっちの意思なの?って話だな
681名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 08:31:10 ID:Ucv0BWdC
ウルキオラが出ないのは展開上まだ出す必要ないだけだろ

編集の指示はそこまでストーリーに左右しない気がする
冨樫の同人読んでそう思った

それに師匠ラジオで割と好き勝手描いてるって言ってなかったか?
682名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 11:21:32 ID:omWLSvsI
編集がうるさくいわないんだろ?
683名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 13:07:39 ID:YUQJR6fu
言ったらヘソ曲げそうだし
684名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 20:42:21 ID:w4PEyqkL
なんだこの流れ
685名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:22:19 ID:yxGJtKOH
流れにワロタwwwカオスだろwww

ウルキオラは当分おあずけっぽいな。しかしボインネルは飯十杯いける
ネル×苺、ネル×ノイトラ、ネル×テスラ、ネル×グリムジョー

ネル×織姫なんてどうだろう
686名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:45:06 ID:ox2vislp
このスレで真面目な話も出来るとはwww素晴らしいwww
ウルキオラは本編で出なくてもここで神が書いて投下してくれれば充分いいwww
エロウルキオラも最高だ
ネル織姫もいいかもな
687名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:26:58 ID:hP0dwN0N
ウルキオラって
男キャラはどうでもいいんだよ
688名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 04:55:55 ID:xb+Jl4SP
うんこもらした
689名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 04:56:43 ID:xb+Jl4SP
誤爆スマソorz
690名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 10:43:42 ID:JCVXlCoC
ちょwwwww
691676:2007/09/18(火) 12:42:40 ID:bSFXDezW
皆さん、流れ切って申し訳ございませんでした。



個人的にはネル×織姫×苺がいいかもしれない
692名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 13:04:50 ID:jIIOHvdH
良いな、それ!
織姫は、一番下で。ネル織絡みの途中で一護乱入。
693名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 13:08:59 ID:A2BuDJfE
ネル、大きくなると性格も変わってるのかな?
小さい時はMって言ってたけどw
今のとこ自分はおだやかなイメージがあって(攻撃はすごいけどw)
大人ネルの声が脳内でナウシカの声で再生されるんだがww
694名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 18:41:13 ID:z9bjMhN6
>>693
それなんて姫姉様?すっげえ萌えるんだが
怒りに我を忘れると棒切れだけで鎧着込んだ大の男共を皆殺しにするネル様とか
破れた衣をまといてウェコムンドの砂漠に降り立ち
身をていしてラスノーチェスを救って下されたのじゃとか想像してしまった
695名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 20:29:05 ID:ONJ63N2p
神職人様、お願いです……
ネルで筆おろしをする一護をぉぉぉ!
696名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 20:34:32 ID:6kZMz/2f
ヤベエ、ネル織姫、巨乳同士で絡み合うのイイ!!!
697名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:31:35 ID:7JAyHbEg
大人のネルは、傷をペロペロして治してくれます


・・・・・だったらいいなぁ・・・
ペロペロしてもらって悶える一護・・
ネル「あら、ここ腫れてますよ一護。舐めてあげますね。」

あ、ネル、そこは傷じゃな・・あああああぁぁあぁ!!
698名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 01:08:31 ID:KueIotTX
>>696
二人のオッパイの間に挟まりたい。両側からサンドイッチされたい。
699676:2007/09/19(水) 06:00:19 ID:/jQiDr7x
>>698
あれ イメージ通りの俺がいる・・
700名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 06:45:41 ID:NV44EDRU
さすがにあれだけの少ない情報ではネルは書けないよ。
書いた後にぜんぜんイメージ違う可能性だってあるし。
701名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 13:48:44 ID:LlMLt7gp
たしかに少し様子みないとネルはかけそうにないな
死神達も出番少ない時に描いて、実はこういうキャラで原作と違っちゃいました…
っていう作品みたことあるもんなw

しかしWオパイはいい
702名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 17:50:35 ID:vhiaw8UO
某神絵師の影響で石田×チルッチが見たくなったw
703名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:21:43 ID:Ao4eOuPm
ネリエルはママの味
704名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 21:59:33 ID:M1V4Ar0s
誰かグリ織投下してほしい…。
705名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:13:42 ID:mT2Q0XDd
カラブリ+を発売日に買って、
さっきようやく男性死神協会暗躍Part.2の70ページの真ん中のコマの奴、
荻堂だって分かった・・
706名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 05:38:23 ID:W8LrFhrJ
自分もグリ織待ちだ。

>>688 拭けよwww


707名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 08:34:04 ID:oWCxfYcN
グリ織だと後味悪いラストになりそう。
破面と織姫だとどうしてもレイプになるし。
レイプされた後織姫はグリを許し以後求められればグリに体を与えるようになるのだがお互い本当に相手を好きかどうかもわからず体だけの関係がダラダラ続くことをにおわせて終了みたいな。
708名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 11:19:40 ID:IC5rxar0
自分は原作重視なので、
織姫には一護っていう存在があるから
破面と織姫だとどうしても無理矢理になってしまうんだよな…
ハルシオンであんなこと言っておいて、
破面になびく事があったらイメージぶち壊しだし…
そんなの関係ねえって描いてる人もいるけどw
(それはそれでいいと思う)
709名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 12:37:48 ID:sd31nYXk
苺織姫もいい。いいけど、最近の苺ってさあ…

ソウルソサエティ編では男らしかったのにな…
710名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 15:30:01 ID:Zy3d3Hu3
今の一護もいいけどな主観の問題だろう
711名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 17:35:07 ID:bEyQIMRr
自分の好みと違うカプはスルーしろよ
712名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 18:02:03 ID:cRveBw6D
ウル織の人はまだか・・・
713名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 19:05:42 ID:Z9u7fFUP
・今の実力ではとても敵わない敵と戦い敗れる
・その敵を倒すために徐々に強い敵と戦っていく

朽木白哉とウルキオラが同じ位置に存在する

これはパターンかな
まぁウルキオラも一護に何か期待してそうだし、心から藍染に忠誠誓ってなさそう
714名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:02:24 ID:pjPOB+bM
ネリエルのキャラが若干違うことになるかもしれないのを承知で
ネリエル×一護を書きたいと思うんだがどうだろうか?
715名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:17:24 ID:DWVyaPia
〜〜書こうと思うんだけど
〜〜書いてもいい?

ダメ、とかいらない、とか言われたらやめるの?そんなもんなの?
自分で好きなように書いて投稿する場所じゃないの?
誘い受けして何が楽しいの?
716名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:45:58 ID:pjPOB+bM
>>715
誘い受けのつもりはなかったが、
そう感じて不愉快に思ってしまったのなら申し訳ない。
717名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:57:29 ID:Z9u7fFUP
俺は恋次とメガネの銀蜻蛉の副店主の美羽のSSを構想中
718名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:06:39 ID:sRUhG2M4
ノイトラとネルの関係を色々妄想してしまう

早くジャンプ出ないかな〜
719名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 03:19:17 ID:HbdBH14O
時代はノイネル
720名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 06:59:06 ID:pKNaDNov
来週は自分の虚閃でボロボロになったノイトラが現れて

頭割った経緯を語りだす
    or
二人とも斬ぱく刀開放

だろうな
721名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 08:03:17 ID:lpe1nQsc
>>720
残念だけど・・・
ネタバレ嫌な人もいるだろうからしないけど
722名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 12:19:30 ID:sRUhG2M4
>>721
まさかあーなってこーなってそーなってあーなのか!
もし俺が予想した通りならノイトラどんだけ童貞wwwww
723名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 13:17:24 ID:cis3Raac
今週の「お礼がしたいの」に萌えたので、ネリエル一護か一護ネリエルが見たい。
冬コミで誰か出さんかな。
724名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 17:57:52 ID:KTRV/dI6
           ,.., ,...,__
        ,...::-‐''"/     ``ー 、          r―――――――――――――――
    、_,;ー'"    /          `"'-,       |
 `ー=,  /  /              ヽ    |
   ,/      f       \       `l、   |   お礼がしたいの
   l/'i / /´rヾMFヾ \  ヽ  、       .1   .|
   ! | l l ヾ(:::::   ヽ〉ヽ)ヽ `l  ミ ー  .、 |   └y ,;―――――――――――――
    | {レヽ〈:::~``'' ´  ソ |! l }   ミ. ミ    ト   //
    レヽ,;:::''''`':;|;il~,. -‐'  ル )ノl / ミ ノr^,ヾ !   /
     ゝ l;ュ=≡{., (;;,(ニ===、-.l! li /ソ ;;)|./
      `!;ェ‐・オ ""'''< `・ーz'ー'~ |/ フ;;i |!
        |:'""`')'  ^ヽ;` ̄,. -‐'^  i|;;;;ノ/\ー-、-.,_
        !;:.. .:;i|   ;,  ~、´    ,/ |,..ノ;  \ ゝ ヽ``)、.,_
       ``ヽ(__,,,,...)  \_,,..-'   |;;;     |〉   トli ヽ
         |::::::::J..,,_ ^ヽ,  : 1, ;!;:     /l、    ) |
         ヽ::r,―--一' . , il/:::  ::  / !    ;  /
         .//'i`ー-'´; ' ;. ',/;;;:::::  .:::::∧  }    ヽイ
      /  /  L.;_';_._,`.ノ;;;;;;:::::::...::::::::::/ ヽ l     ´{
     /   |/::::::::::/;;;;/;;|;;;;;:::::::::::::::::::::::(   〉{     〈
    /    /:::''''''''/;;;/ :::::|::::::::::::::::::::::::::ト   / 〉     |
725名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:03:43 ID:lpe1nQsc
退屈してるノイトラが織姫に酒飲ませて
酔った織姫がウルキオラを押し倒すっていうのが見たいな・・・
726名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:06:01 ID:lpe1nQsc
sage忘れたorz
727名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:30:35 ID:HJxIU4NN
チャド弱いし出番無いな〜。もう身体全部虚化だな。
石田と恋次のもアポロで引っ張り杉だからそろそろ終わりにしないと。
だいたい、ルキア死んでてもおかしくないだろ・・
728名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:48:54 ID:52A3sfqx
チャドの出番はこれからあると信じたい

というわけで浦原と織姫を期待
729名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 02:17:43 ID:SvDFMHDb
>>725
いいなそれ。

>>727
ルキアは死姦されててもおかしくない まで読んだ。
ルキア×織姫もいいなーと思うんだ。死んだルキアを織姫が復活させて

ルキア「有難う井上。」
織姫「朽木さんが助かって良かった…って、急にどうしたの?」
ルキア「お礼がしたいの。」
織姫「えっちょっと待って…あんっ」

みたいな
730名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 08:40:00 ID:Uzdv8PSW
誤解してる奴多いようだが復活じゃなくて回復だろ
731名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 15:25:30 ID:NGAWwB3B
さげ
732名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 16:45:32 ID:NGAWwB3B
>>645
妙に能天気な雰囲気だね。
本編がこんな感じだったら
一護「井上・・・、今頃酷い目に遭ってるに違いねぇ。待ってろ!俺が助け出してやる」
ルキア「一護、井上は暴力を受けても食事を与えられなくてもお前を信じて耐えているのだ。くじけるなよ」
一護「おう!!」

その頃織姫は・・・
織姫「わ〜い、今日はアイスクリームだ。ウルキオラさん、ありがとう。いろんな種類がある」
ワンダーワイス「あ〜」
織姫「ワンダーワイス君も食べる?」
ワンダーワイス「・・・・(こくこく)」
ワンダーワイス「あ〜(ストロベリーを指差す)」
織姫「私はチョコにしようっと。じゃあ食べよう」
ウルキオラ「・・・・(よく食う女だ・・・。あいつの胃袋はどうなっているんだ?おや、抹茶味とチーズケーキ味がない、ヤミーの奴またつまみ食いしたな)」
733名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:01:26 ID:WJhcBUOU
これはひどい
734名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 18:49:02 ID:RUK2YqcB
31の店頭で「全部下さい」って言ってるウルキオラ想像して吹いた。
ヤミー、好みが渋いなww
735名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 20:10:32 ID:R4fRRJ1h
実は抹茶味とチーズケーキ味は藍染の食べるはずものであった
      ↓
藍染サマにおこられちゃう−♪
736名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:24:07 ID:ISCmJlRr
>>655
むしろ雛森が自慰に耽ってる時、タイミング悪く恋次がいつものように「おーっす!」と部屋の戸を開ける。
→雛森は完全にお楽しみ中・恋次真っ青。
そして恋次はすっぽんぽん同然のままの雛森に烈火のごとく怒られる。
→しかしお陰様で恋次のアレもビンビンになっちゃった事に気付き、それならいっそヤっちゃう?
こんなシチュはどうだろうか?神職人様お願いします…
737名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 04:50:35 ID:v/zni9Y/
ネルと織姫ダブル巨乳に攻められる苺が見てぇ
738名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 10:59:47 ID:g6Pe33KC
なんかネルは織姫のこと嫌いっぽいな・・
気のせいか
739名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 13:56:50 ID:x29oixq4
嫌いっつか眼中にないよね
740名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 15:32:56 ID:bGgLuHEq
ネルは一護と織姫とは仲良し
のになぜかその他救出組とは仲悪そう
741名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:01:34 ID:ogZY5hcy
むしろ織姫がネルを(ry
742名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:31:39 ID:1r1ka1oy
…織姫がネルを押し倒すのか
いや、逆の方が萌えるな
743名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:55:33 ID:5ZniE7K/
織姫がネルを押し倒す
   ↓
力で敵うはずもなく逆に押し倒される

これだな
744名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:57:50 ID:CD6aWIFm
>>732
吹いたwwwwwwwなんというほのぼのw
一方では命懸けで死闘を繰り広げているというのにw

織姫ワイスの組合せは強制的に和んでしまうな(*´-`)
そして天然に振り回される世話役のマメなウルキオラ。
さらに仕事増やすヤミーまで加わって、世話役は大変だなw

ネル織のW巨乳もエロい…
本編では一護は織姫無視ネルガン見でちと可哀想だが;
745名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:38:04 ID:v/zni9Y/
一護は目の前の事しか見えてないタイプだから仕方なし

ネルと織姫の絡みも見てぇ
レズがすっごく好きです。
746名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:58:55 ID:atvTensM
>>743
ソレダ!!!
織姫があれ?なんて戸惑っている間にネルがあっという間に織姫の衣装を脱がるとかイイ。
747名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 20:25:10 ID:06xq8lp+
誰が女を放せっつッたよ・・・?


今週は散々無視されまくったがこの一言で救われたかもしれん
748名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 22:42:01 ID:hw6KPkh4
織姫が段々可哀想になってきた
749名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:50:27 ID:V5EIwIWj
破面側にも一護にもほっとかれたのは
ちょっとショックだった…
破面にも必要な存在で
一護も織姫を助ける目的で来たはずじゃ…?

あと、やっぱり織姫は
もう一度破面側に拉致されるのかな?
あの一護とのあっさり再会じゃ
ハルシオンはなんだったの?ってなるよね…
750名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:51:08 ID:V5EIwIWj
板間違えた…orz
ごめん
751名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:53:29 ID:4e+Rswaf
そりゃ今はウルキオラが戻ってくるまでの場つなぎに過ぎんよ。
ウルキオラが戻ってきたら速攻拉致られてあの部屋に逆戻りだろ。
その後はお仕置きと称してウルキオラと藍染と3P (ry
752名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:47:37 ID:ZpG8kYrU
だからウルキオラとかどうでもいいって
753名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 12:46:17 ID:EsLG9ath
流れがエロに見せ掛けた織姫総モテみたいになってきたなー
754名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 13:48:14 ID:cVW/5wdL
ノイ織ないな〜。
誰か書いてくれない?
ネルが覚醒せずに一護がノイトラに殺されるIFでネルを人質にとられ一護の死体の前でレイプされる織姫とか。
755名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 13:59:37 ID:6FKC4CRO
>>752
カプ固定スレじゃないんだから嫌なキャラ・カプはスルーしろ
756名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:29:53 ID:/Hsw9Kzj
>>754
それはないな

織姫「殺したきゃ殺せや!!ぶっちゃけ一石二鳥だコラァ!! ギャハハハハハハハハ!!!」
ネル「いやーーーーーー!!!」
757名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 18:44:52 ID:3yO1poHj
それもないw
758名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:14:49 ID:W5JSNtXA
るきあ「一護の周りはみんな実はバインバイン、きっとワタシも不死鳥の用に復活するとバインバインになry
759名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:22:04 ID:odoQl5HE
たつき・・・
760名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 05:00:34 ID:PjYMqutM
一応Cじゃないかw
761名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:25:43 ID:3cgfOULK
つーか、この漫画、キャラによって胸の大きさが激しすぎ
762名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 13:14:47 ID:9fl+H+KX
良いじゃないかw
よりどりみどり、選び放題だ!大きいのも小さいのも好きなんで。
763名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 20:49:18 ID:eOUN5ZnK
破面に敗れるIFだとしたら織姫が一護の面前で奇形の虚と無理やり交わらされるSSが見たい。
牢に放り込まれ精神的に追い詰められたところをノイトラが傷だらけの一護を連れてやってきて
「こいつはもう直ぐ死ぬなぁ。お前が言うこと聞くなら命だけは助けるけどどうする?」なんて脅迫して来て
織「何でも言う事を聞きますから黒崎さんだけは助けてください」
一護「井上!こんなやつのいう事を聞く必要はない!!げほっ、ごぼごぼ!(吐血)」
ノイ「うるせぇ!(一護を殴る)わかった・・・。俺も鬼じゃない、こいつの命は助けてやろう。じゃあアレやってもらうか」
織「あれ?」
ノイトラ「決まってんじゃねぇか、カマトトぶりやがって・・。てめぇの下の口で男のモノを咥えてバッコバッコンやるアレだよ」
織「・・・・!!」
一「・・よせ!井上!こいつはお前が何したって俺のことを殺す気だ!」
ノイトラ「黙ってろ!!」
織「わかりました・・。ノイトラさん、私頑張ります。だから黒崎君を・・」
764名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:09:54 ID:PD4IrywE
ノイトラ「了解、そんじゃ砂漠から虚や数字持ち集めてくるからそこで待ってろや」
織姫「え???」
ノイトラ「お前の相手は俺じゃなくて虚だよ。」
織姫「・・・・(わなわな震えだす)」
一護「井上!こいつは俺たちを弄んで遊んでるだけだ!俺の命を救うはずがない!」
ノイトラ「ごちゃごちゃ言うな!おい、テスラ!俺が帰ってくるまでその女濡らしとけ!」
テスラ「はい、ノイトラ様。失礼します、井上様。気を付けますが痛かったら言って下さい」
織姫「虚・・・、虚と・・・」

その後ノイトラが連れてきた得体の知れない知能も低く世にも醜い虚に織姫はぐっちゃぐっちゃに輪姦され
一護は重傷のまま体を縛り付けられて織姫が汚されていく姿を見せ付けられ
その姿は裏ビデオとして性悪の破面達(主にルピ、ロリ、チルッチ)達の間ででまわりましたとさ・・・というようなSS無いかなぁ。
765名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:36:48 ID:GFix21h1
携帯から新参者が失礼します

この破面キャラの流れを無視して超マイナーのギン砕書いたので載せてみます
グダグダ感が否めませんが…

後上げないようにするにはメール欄にsageって打ち込めば良いんでしょうか?

──────────

静かな空間だった
自分が発する息や鼓動の音しか聞こえない
剥き出しになってる肩から全身へと伝わるひんやりとしか堅い床
一体此処は何処なのか、と見渡そうとしても見えるのは闇
視界を布で閉ざされ、両手は腰辺りできつく縛られていた
幸いと何の施しもされていない足は原因不明の痺れに襲われ動かせる状態では無い

(どうなっている…何故私が)

彼女、砕蜂が覚えていることは三つ
一つ、砕蜂は夜一に用事があった為現世を訪れていたこと
二つ、その途中でギリアン級であろう破面と出交し戦闘になったこと
三つ、戦いの最中何者かに背後から貫かれたこと
そこまでの記憶はしっかりと残っていた

そこまで思い出して砕蜂は己が受けた傷が消えていることに気付く
誰かが治癒したのだろうが、破面であるならば死神である砕蜂を治す理由も無い筈
仮面の軍勢もまた然り
だが死神なら拘束する必要が無いのだ
一体どの組織なのか、考えを巡らすもしっくり来るものは浮かばない

そんな時、コツコツと始めは小さく、段々と大きくなる靴音が耳に入った
誰かがこちらに向かっているのは分かり切っている

(……誰だ?)
766名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:38:32 ID:GFix21h1

重たい扉を開く音が床を伝う
それと同時に感じる霊圧は幾度か尸魂界で感じたもので、この霊圧の持ち主ならば自分に気付かれずに後ろを取ることも可能だったろう

「まさか、貴様だったとはな…市丸」

「へェ、見んくてもボクのこと解るんやね
嬉しいなァ」

蛇や狐を思わせる雰囲気を持つ、反逆者市丸ギン
尸魂界に居た頃、彼は砕蜂の二番隊の隣り、三番隊を治める者であった故砕蜂と顔を会わせることも多かった
会う回数が増えると言うことは相手のことを知る機会も増えてしまう訳で、否応無く彼の霊圧を覚えてしまっていたのである

しかし確かに面識はあるが助ける程親しい間柄でも無い
大体一度は刺した者を助けるとはどう言う意図があるのか分からない

(この男は何を考えているのか皆目見当がつかん)

「それにしても、良い姿やね
縛られて、目隠しされて、床に這い蹲って…
なんかそそられる」

「っな!?」

ギンの突拍子の無い一言に砕蜂の脳裏には一番可能性の低いであろう考えが過ぎった

「………一つ訊く
何故私を助け、連れて来た」

「んー…言葉にするより、実際にシた方がえぇんやない?」
767名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:39:16 ID:GFix21h1
ギンは砕蜂に近付き、布で纏められ二房に束ねられた髪の先に結ばれているリングを、指に引っ掛け持ち上げる
ギンの背よりも高いところまで上げられると砕蜂の体躯では床に足が届かず、宙吊り状態となってしまい重力に逆らえぬ身体は下へと向かおうとする
後頭部に強い痛みが走り、砕蜂は苦痛に小さく声を洩らした

「い……っ…!」

「女の子のそう言う声もボク好きやなァ」

気味の悪い笑い声を出しつつ、ギンはリングを離す
自由の利かない両足では立つことすらままならず、砕蜂は前のめりギンの胸元に頭を預ける状態となった

左腕で腰を引き、右手で顎を掴む
ギンの唇と砕蜂のそれが触れ合い、激しいものへと変化してゆく

「ふ……ぅ、んぅ」

口内でギンの舌が暴れ、収まり切らない唾液が零れ落ちる
息苦しさと感じたことの無い感覚に砕蜂は戸惑った

(こんな奴に好き勝手される等…恥だ!
だがどうすればいい…)

そうこう考えている内にギンの顔が離れた
酸素不足となっていた砕蜂は荒く息をする

「二番隊長さん、頬赤く染めて可愛ェなァ
そんなに良かったん?」

「!?」

砕蜂にすれば屈辱としか取れないことを言われ下唇を噛む
768名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:39:57 ID:GFix21h1

「それにしても成長しとらんね、二番隊長さんは」

「黙れ、下衆
文句があるならば始めから私を連れて来なければ良いだろう」

「いやいや、そう言う成長しとらん子の発育を見つつ、自分好みに育て上げるんがまた面白いんやて」

見ることは叶わないが、こいつ今はあの目の笑っていない笑みを浮かべたな、と砕蜂は思った
事実砕蜂の読みは的中していたのだが

ふと砕蜂の小さな膨らみに触れるものがあった
それはギンの手で血が通っているのかと問いたくなる程冷たい

「ん……やめろ、触るな…!」

「嫌」

パスン、と何かが切れる音がした
音がしたと同時で胸に直接感じる冷えた空気

「き、貴様!」

次にその胸部を這う、生暖かい舌の感触
時に全体を時に頂点の飾りを弄ぶ感覚は全身を駆け巡り、小刻みに震えを起こす

このままでは続きがしにくいと感じたのかギンは舌を動かしたまま砕蜂を持ち上げ、壁に凭れ座る自分の膝上に乗せた

一旦砕蜂の胸から口を離し、素肌の晒されている袴の切れ目に手を入れる
勿論向かうは女性にとってとても大事な部位

「やめろ!触るなァ!!!」

不自由な身体を力一杯動かし拒絶するが無意味だった
769名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:40:48 ID:GFix21h1

ギンの指先は下着越しではあるが砕蜂の秘部に到達し、器用にも下着を横にずらして直接触れていた

「…嫌だ……やめろ………もう、やめ…」

「…二番隊長さん」

目隠し用の布の色が濃くなる
それは水分を吸っているからで、即ち砕蜂が泣いていると言うことに繋がる

「泣くのはあかんて
そんな二番隊長さん見とったら………」

「…っ…あぁああ!!!」

「もっと虐めたくなってまうやろ?」

ギンの長く細い指が無遠慮に砕蜂のナカに侵入して行く
元々小柄なのと強姦という恐怖を少なからず感じていた砕蜂のソコは濡れていないばかりか狭く、指一本でもきつい
それなのにギンは指二本を力任せに差し込んだのだ
痛みは計り知れない

「あぁ……く…」

砕蜂の呻き声を聞いてギンは至極楽しそうに笑む

「狭過ぎやって
こんなんやったらボクの挿れる時裂けてまうんやないかなァ」

何の感情も込められていない冷たい言葉は、更なる恐怖を与える

「まァ、大丈夫や
挿れる前にちゃんと濡れてるから」

人差し指と中指で秘部内を弄る傍らで親指はその上の突起を捏ねくり回す
砕蜂の頬は更に紅潮して、快楽により頭がボーッとしてくる
770名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:41:17 ID:v+UACo/C
>>764

しかしそのビデオを見た者は1週間以内に死ぬという事件が起きるのであった・・・
      _______________
      | _____________  |
      | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
      | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |  ザー
      | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
      | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::| |
      | |:::::::::::/ ̄ ̄ ̄`´    `ヽ:::::::| |
      | |::::::::::|  :ill||||||||||ll: ,-‐‐、l::::::| |
      |  ̄ ̄|  |||||||||||*|「しi .l ll ̄  .|
      | ̄「 ̄|  ||||織姫|||||i ̄川リ ̄| ̄|
      |_| ノ   ||||||||||||||||||     |_|
        /    ||||||||||||||||||
        /    /||||||||||||||||||
       / ̄/ ̄ |||||||||||||||||
       /  /    |l|l|l|l|l|l|l|l
     / /    |l|l|l|l|l|l|ll
    / ヘJ      l|l|l|l|l|l|l
    ノ川        ||l||l||ll
771名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:42:22 ID:GFix21h1

熱の孕んだ吐息を洩らし、次々と襲い来る快感に飲まれて行く

「っは…ぁん……」

「あ、濡れて来た」

チュクチュクとやらしい水音が狭い部屋に響く
時に指を締め付ける砕蜂の秘所に満足気味のギン

「ふぁ…ぅ……っあ!」

「あ、イきそう?」

そう問うが返事は無く、ただ快楽に溺れる砕蜂を見てギンは指を引き抜いた

「イくんならボクのでイってな」

砕蜂の帯を解いて、袴から猛る自身を取り出す
砕蜂の下半身を露とさせると、足を広げさせ中心へとソレを宛行う

「あ……ぁう…はぁ」

「気ィ失ったらあかんよ?」

指よりも長く太く堅いモノが一気にナカを貫き、その圧迫感に息を飲む

「は……ぅあ…ああ」

「…二番隊長さんってまだ処女やったんやね」

問い掛けているも返事は求めていないのか、激しく腰を打ち付ける
鮮血が零れているのも無視して
最奥を突く度砕蜂の身体が大きく跳ねた

「ぁん!…ひぅ…!!
……んあっ………あぁああっ!!!」

ビクビクと数回痙攣起こし、達した砕蜂
その際の締めにギンもナカに白濁をぶちまける
熱を体内に感じながら砕蜂の意識は暗闇に沈んでいった
772名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:43:35 ID:GFix21h1

後片付けを終え、ギンは砕蜂の目隠しを取る
彼女の眼は泣き過ぎで赤く腫れ上がり、未だ涙が溜まっている
その雫を舌で掬い取り、額に口付けた
懐から丸薬を取り出すと口に含み口移しで砕蜂に飲ませる

(これで足の痺れも取れるやろ
ザエルアポロに頼んだのは正解やったかな、長時間効いたし

後織姫ちゃんの能力あって助かったなァ)

色々と思い出しつつ、薬を飲んだのを確認すると床に寝かせ、腕の拘束具を取り除く

「また来たるから、待っとりな砕蜂ちゃん

キミはもう、ボクのモノ…誰にも渡さんから」

鈍く扉の音を響かせギンは出て行った






以上です
失礼しました!
773名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:58:09 ID:yAdjD7kL
何故謝る。お前は精一杯やった、それでいいじゃないか…そしてあえて一つだけ言おう。








GJ!
774名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 17:50:14 ID:uGBrgRt1
ギン砕書いた者です

GJだなんてそんな……ありがとうございます!
775名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:15:18 ID:GOQOhBs1
GJでんがな!
ひさびさにいいもん読ませていただきました
あんがとです
776名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:00:03 ID:6LeYKViM
ギンってキャラクター良く分からんよね。
人によっていい奴になったり悪い奴になったり
777名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:41:48 ID:uGBrgRt1
それがギンなんだと思います
なんだか味方とか悪役とかしっかり決まってると彼らしくない気もしますし
778名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:51:51 ID:uGBrgRt1
>>775さん
いえいえ、礼など
こちらこそ嬉しいお言葉ありがとうございます
779名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:45:55 ID:KSsN7KY0
一護「うっ」
織姫「ああん」
どぴゅっ
 
 −完−
780名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:27:42 ID:4e/hf/A0
「ああっ…う…」
雛森桃は一人っきり自室に籠り体を小刻みに震わせながら静かに喘ぎ声を上げていた。
藍染の反乱以降彼女の心にはぽっかりと大きな穴が開いたようになっていた。
周囲はそんな彼女を元気づけようと腐心し続けてたがなかなか立ち直ってくれなかった。
彼女自身も自分の未練がましさに嫌気が刺していた。
そんな気持ちを紛らわす方法が自分の体を弄ぶ事だった。
女の悦びを知らなかった彼女は日を追うごとに快楽の虜になり毎晩夜が更けるまで自慰に耽るのであった。
「ああんっ!ううっ!!」
白く細い指を秘部の中で小刻みに動かす中全身に電流のような感覚が迸り絶頂へ到達しようとしたその時だった。

「よお、雛森!!元気くぁっ…」
勢いよく戸を開けてきたのは阿散井恋次。例の事件以降彼は学生時代以来の親友雛森を毎日見舞っていた。
その日は彼女の好物の桃を持ってきていて準備よく包丁まで用意し振る舞おうとしていた。
しかし彼女が理性を失い快楽の虜になり悶える姿に唖然とし抱えて来た袋をそのまま足下に落とし硬直してしまった。
「ひ、雛森…?」
781名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:55:01 ID:4e/hf/A0
「阿散井君…ううっ…」
絶対に見られたくない姿を見られた雛森は寝巻がはだけ胸部と下半身が露になったまますすり泣きだした。
「お、落ち着け!別に俺は…」
恋次は大いに取り乱し弁明を試みるもそれでも雛森は泣きやまない。
部屋の入口で立ち尽くすこと数分後、ようやく泣きやんだ雛森は恋次に告げた。
「ごめんね。阿散井君、折角お見舞いに来てくれるのに取り乱しちゃって」
「おう…いや俺のほうこそ悪い…」
その時雛森はふと恋次の股関に目をやり不自然に膨らんでるのに気付いた。
「ねえ阿散井君?」
「あっ?何だ?」
「私が一人でやってるとこ見て興奮してない?」「馬鹿野郎!そんなわけ…」
「嘘つかないでよ!ほら、これ見てよ。」
雛森は恋次の元に駆け寄ると股関の膨らみを指差し嘲笑った。
「ねえこんなのどう?お詫びとして阿散井君のこれで私を…」
「な、何言ってるんだ?!それがどこがお詫びなんだ?」
「一人でやってるところを覗かれただけなら謝ればすむ。でもその上私はイク寸前で寸止めされたんだよ?だから…」
「お前をイカせろってか?」
「そう。阿散井君にも損は無いでしょ?何?それとも私じゃ嫌なの?」
涙ぐんだままの目で雛森は恋次を凝視する。
「わかったよ…馬鹿野郎…」
782名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:15:01 ID:4e/hf/A0
「んんっ…」
雛森と恋次は舌を絡め合いお互いの唾液を相手の口の中へと流し込みその濃厚な味を味わった。
「じゃあいくぞ?」
「いいよ…いつでも…」そう雛森が告げると首筋から始り恋次の舌が雛森の全身を這い始めた。
「ああっ…うう…ああんっ」
肩、背中、尻、太股、胸部…恋次の下が雛森の体をゆっくりと愛撫し彼女は小刻みに体を震わせる。
舌が全身を這うそれを彼女は何故か包み込むような暖かみのように感じた。
そして舌はやがて秘部へと辿り着き少しずつ侵入していく。
「だめっ!止めて!汚いよ!!阿散井君!!」
「今更ここまで来て何だよ?」
恋次の舌は蛇が這うように腟壁をゆっくりと撫でる。
(「何これ…一人で、指でやるのと比べ物にならない…どうしよう…」)
そして腟壁がだいぶ湿り、彼女の色白い肌も赤くなり始めた頃息苦しそうに呟いた。
「も…もうだめ…」
「じゃあ、もう入れていいって事か?」
「うん、お願い。」
「わかった。力抜けよ。」
783名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:34:30 ID:4e/hf/A0
小さくそして狭い秘部に恋次の太く長い肉俸はゆっくりと中へ入っていった。
「痛くないか?雛森?」「うん、大丈夫。」
そして恋次は体を前に倒し正常位の姿勢を取り腰を小刻みに動かし始めた。
「ああーんっ、ううっ、くうっ」
ピストン運動が進むに連れ快楽は全身を満たし雛森は意識が薄れるのに近い感覚を感じそれが絶頂に到達しようとした瞬間だった。
「もうだめだ!出すぞ!」
「いいよ!出して!」
小さい秘部に白濁の液は溢れんばかりに注がれた。

以上です。グタクダですみません…
784名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:00:13 ID:Ru5VZ6Mx
キャラが台無し。最悪。
785名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:24:10 ID:cv33yIo0
乙。
786名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 04:19:19 ID:FQ23Gjtt
キャラは確かにちょっとアレだが; もうちょっと考慮した方が良かったかも。
でも何でも美味しくいただきますよ。乙。
787名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:35:49 ID:w41DGuoV
スレチでスマソ
鰤の同人で七尾、乱菊、ネムが女郎屋で働く同人ってなかったっけ?
あったらタイトル教えてほしいです
788名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 15:34:02 ID:PN13wlku
吉良と雛森の病んでるSSキボンヌ。
789名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:24:01 ID:eKzavuoQ
あれだな、この漫画。
キャラ多すぎて作者、収集つかなくなってるかもな。
謎もちりばめすぎな感じも。

BASTARD!!にならなきゃいいが・・・。
ま。ゾンビパウダーも良く分からない終わり方だったし。
790名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 04:17:51 ID:PTb4ckiA
いまさらだけど石織読みたい
石田がほぼ強引にやっちゃうのが読みたい…
791名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 10:37:01 ID:3lO+3nLH
クレクレするなら自分で書いてみたら?
新たな才能を発掘できるかもしれない
792名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 13:57:10 ID:ngZ9/XE3
>>789
ゾンビパウダーは単に打ち切りだからだろ
793名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 16:54:27 ID:nNJVLM5N
携帯から失礼
ギンやち書き始めたんだが、需要ある?
原作ではまったく接点ないけど、仲良さそうな気がして
794名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:10:24 ID:jYtEjAMK
誘い受けしないで投下しろ
話はそれからだ
795名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:40:42 ID:bWKLdANd
>>793
需要なんか気にしないで自分の書きたいものぶちまければいいんだよ
賛同者なんて後から出てくるもんだ
興味なかった組合せも読んでみたらハマッたとかな
796名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:14:48 ID:Xmw5ca+y
そういうこと。
だから浦原×テッサイでも後から賛同者は出てくるものなのさ。
797名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:09:41 ID:emEnjGDv
>>796
それはないw
やおいはスレ違いだろう。
798名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:01:32 ID:vVVDX1Om
狛村とやちるの獣姦プレイ見てみたいなぁ
799名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:49:27 ID:np9ZSVQI
ちょwww壊れる壊れるwww
やちるとギン待ってる。
やちると一角も読みたい
800名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:40:09 ID:65fWS2OI
ネルがああなった今、やちるだけが期待の星。
801名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:02:14 ID:NffThp8e
閃いた。
斬った相手をロリ化する斬ぱく刀ありゃいいんだ。
802名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:58:07 ID:uIfKJz66
>>801
すごく・・・アレッシーです
803名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 04:15:40 ID:igrZU5+k
>>800
黒崎家の妹達はどうなんだ?
冬獅郎×夏梨とかありだと思うけど
絡みはアニメ限定だが、師匠原案だし十分だと思う
804名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:26:30 ID:9Ly4v/m9
>>802
俺も書いてしばらくしてから思い出したw
やっぱアレだよね・・
805名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:32:03 ID:vfbVixDa
>>793
この板に投下するからにはエロなんだろうな?
それなら文句言う奴はいないだろ
ただの仲良しエピソードなら自サイトにでもあげろって話だが
806:2007/10/06(土) 02:33:42 ID:S8820+2u
昔投下したザエルアポロ兄弟×ハリベル物。
あんま推敲しないまま投げるんでおかしい所は脳内補完で頼む。


下品な笑い声を不快に響かせて笑った長身の男は一見優雅な動作で、しかし乱暴に女の顎を掴んだ。

「ククッ、この乱れた顔を見せたくないからそうやって隠しているんだろう?」

眼鏡の奥の瞳を嫌らしく細めて男は唇を耳元に寄せて囁く。

「とんだインランだ。お堅い女だと思っていたのにね?」

瞼の縁を彩る金の睫毛が小刻みに震えている。
その様子に満足したのか、男は長い舌を女の耳朶に這わせる。

「やっ…めろぉ!」

抗議の声を無視し、舌は穴の奥に入り込む。鼓膜を直に叩く音と生暖かさ。
焦らす様な動き、直接触れる息、音、全てが間近にあり、そして内部へと這入りこんでくる。

「うぁ…っ、こんなこと、何のつもりだ!」

普段は凛と響くその声も今は吐息を含んで僅かに空気を震わせるだけだ。

「何の…まぁ、実験だよ。展開がありきたりすぎて満足しなかったのかな?ハリベル」
「何を…盛った!」
「クハハッ!クスリに決まってるだろぉ?君は思っていたよりおバカさんなんだね?」

骨張った細い指が褐色を強く揉みこむ。容赦ない力で掴まれ、女はたまらず悲鳴をあげた。

「正直、僕も興奮してるんだ。周りは下品な売女ばかりで飽き飽きしている」

指先が尖端を捏ねる度、そこは意思に反してぷっくりと脹れ上がる。
頂の窪みを神経質に整えられた端整な爪が抉り、悲鳴とも矯声ともつかない声が唇から紡がれる。

時を遡れば二時間前、藍染がよく開く茶会の部屋での出来事だった。
珍しくテーブルに向かい合い、紅茶を飲んでいたのは仲が悪いと評判で、実際そうであるグランツ兄弟だった。
弟であるザエルアポロが十刃の一員であるというのは兄の威厳を傷付けるに十分だった。
顔を会わせばカス呼ばわりの男は、兄を認めていないようだった。
兄のイールフォルトも弟を快くは思っていないようでグリムジョーの配下に就き、表向きはその顔の如く穏やかにしてはいるが、
弟の名を出すだけで涼しげな目付きは変わった。
その二人が一緒に茶を飲んでいる光景は珍しいものだったのだ。
もの静かな彼女が思わず声をかけるほどに。
807:2007/10/06(土) 02:34:41 ID:S8820+2u
「ザエルアポロにイールフォルト、珍しいな」

驚いた風の彼女を見て、ザエルアポロは優雅に微笑んだ。

「僕らは一応兄弟だからね。同胞、一緒にどうだい?君はフルーティーなのが好きだったね?今はレモンかアップルしかないけれど、どうかな?」
「私は…別に」

表面上かもしれないが仲良くしている兄弟を邪魔しては悪いと思ったのだろう。
彼女は軽く目を伏せ首を横に振って遠慮する旨を伝えた。

「いいじゃないか姉弟、君より格下の俺がいるのが不満なら席を外したっていいんだ」
「そういうつもりは」
「兄貴も君と話をしたいのさ。勿論、僕もね。あまりまともな話が出来る連中がいないから心細いんだ」

苦笑いをっしながら肩を竦めて言うザエルアポロを、少し怪訝に目を細めて見つめ、ハリベルは静かに椅子に腰を下ろした。

「貴方もマトモとは言い難いと思うけれど」

その言葉にイールフォルトは「それもそうだ」と笑い声をあげた。
熱いレモンティーが喉を降る。飲み終わった後思わず吐いた吐息は安心したようなものだった。

「大分疲れているようだね」

ザエルアポロはストレートを一口含み目線だけを彼女に投げかけた。

「そういうわけでは。しかし、どういう状況にあっても油断は…」
「油断、は?」
「して…は…」

彼女の意思は一度其処で途切れた。

「クッ…ハハッ、あぁ、もうこんなにして…」
「あぁ…っ!」
「油断してはいけないんだろう?こんなに隙だらけじゃダメじゃないか」

眼鏡を中指で押し上げ、ザエルアポロは鼻先をハリベルの秘部へと近づける。

「やめ…ッ!藍染様に知られたらッ!」
「あのお方はこういうコトは認めていらっしゃる方だ。現にそういうコトをしてる売女共はウヨウヨいるだろう?」
「私は違うッ!」
「だからイイのさ」

褐色の肉を親指で押し広げると、鮮やかなピンク色が広がる。
肉壁を這うように舌が潜り込み、ハリベルは身を捩じらせた。

「クハハッ、こんなにイイ道具を持っているのに、カスが付いてしまっては勿体無いね?ちゃんと手入れはしているのかい?」
「うっ…」
「女性にこんな質問は失礼だったかな?申し訳ないね」

表面上の侘びを入れ、全く気にしていない風に舌を伸ばす。
粘着質な音が響き、ハリベルは耳を覆う。
808:2007/10/06(土) 02:38:55 ID:S8820+2u
「やめっ、やめ…」
「でもやっぱりグロテクスで気持ちが悪いね。ここに挿れる気にはとてもならない」
「だったら…っ見るなぁ!!」
「世間的、一般的には君の性器は美しいと思うよ?僕も認める」
「ひ、あ…うぁ」

長い舌が抉る様な動作で何度も動く。
金色で縁取られた瞳は潤み、救いを求めるように宙を彷徨う。
ガラス一枚通してそれを見つめる男は気違い染みた声と視線で彼女を追い詰めていく。
わざと大きな音を立てて吸い上げ、舌を大きく動かして水音を響かせる。
長い舌が内部に入り込み蠢く感触に、ハリベルは思わずザエルアポロの頭を掴んだ。

「あ…ぐっ、う、あ…ん!」
「やっと本性を見せてくれたね?兄貴、加わったらどうだい?」

視線を投げられ、金髪の男が女の背後に回る。弾力のある尻肉を両手で揉みしだき、左右に割り広げる。

「ククッ、兄貴は相変わらず…女のケツ穴が好きなんだね」

褐色の肌より色素が定着した部分に、赤い舌が伸び、皺に沿って動き出す。


「んんっ!其処…は、ダ…メ」
「ダメなんて言いながらヒクヒク蠢いているよ?」
「それはっ、お前達がっ…!こ、これ以上ふざけた真似は…」
「心外だな、ふざけているだなんて。ねぇ、兄貴?」

薄い紫の瞳と視線がかち合う。自分より格下だというのに。言いように弄ばれ、排泄器官まで見られている。
それなのに彼女の柔らかな其処からは、唾液のように雫が溢れ出る。
その雫を骨ばった指が掬いあげ、後ろの穴に宛がわれる。
くるくると円を描き、何度も皺を伸ばすように動かされる。
そして一気に中指が第二間接まで沈み込む。

「は…っ、ぐ…」
「強気な君が肛門を弄られて耐えている姿…凄くそそられるよ…」
「う、うぁ…こんなこと…っ」
「ホラ兄貴、さっさとケツにぶち込んでやりなよ。僕は中に挿入するなんて気持ち悪いからね、胸を使うとするよ」
809:2007/10/06(土) 02:41:42 ID:S8820+2u
服から半分見えている胸を下から押し上げるように強く揉みしだき、谷間へ熱く波打つペニスを滑り込ませる。

「あっ…熱いっ…」
「あぁ、素晴らしいね君の胸。いつも見せ付けられて…こうしたくてたまらなかったんだ」

欲望を包み込むように胸を寄せ、奥深くへと差し込んでいく。
子宮の代わりに、彼女の顎へと先端がコツリと当たった。

「ひ、ぐ…」
「ほら、胸を犯してあげるよ」

女に馬乗りに跨り、腰を揺らす。形容するならその姿は狩った獲物を嬲り殺すような残虐な狩人。

「クハッ、ハハ…!乳首が完全に勃っているね?胸を犯されて感じているんだ?エスパーダの君が!」

両の乳首を服の上から乱暴に摘まれ、引き上げられ、弄られる。谷間には熱い欲望が行き来し、彼女の顎に飛沫を飛ばす。

「ホラっ、兄貴!!さっさとケツに挿れてやれよ!お前みたいなチンカスでも、この女は悦ぶよ!」
「やっ、やぁあああ!!」





「っていう同人誌なんだけど、どう思う?ギン」
「どーもこーもハリベルちゃんてこないな子でしたっけ?」
「お前、二次創作なんだから性格捏造しないとエロ描けないだろう」

紅茶を飲みつつ描きかけの原稿を囲む藍染と市丸の背後に、長身の女性の人影。
彼等の至極マトモな、世間的に言えば美形の部類に入るであろう外見は、それ以来見られなくなったと言う。


以上。オチ浮かばないから新世界のネ申にお願いしといたわwww
810名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:06:33 ID:cSz64VPb
グッジョブ!兄は無口だなwそしてオチがひでぇw
811名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:08:13 ID:m7hZFoGG
ペッシェ、前から破面なら美形な気がすると思ってたけど・・
こんなことになってたなんて・・・
織姫ならなんとか出来ると思うんだけどなぁ・・
どのみち顔は出てないから分からないけどねぇ。
見てみたいなぁ。
812名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 23:54:57 ID:XDu76nWk
男が美形とかどうでもいいっす
813名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 16:21:29 ID:Lgd9mcmv
シャウロンが女だったらグリムジョーものが書けると思うんだけどね。
最も強い雄として子づくりの為にに女シャウロンと砂漠でやってるグリムジョーとか(一応破面の姿で)。
814名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 16:31:04 ID:LONXhFCC
あのザエルアポロの人形なんて陵辱に転用出来そうなんだけどな・・・。
織姫の人形を手に入れたアポロが
ザエ「生身の人間か・・・。あの井上織姫とかいう生体、見たところ発情期のようだな。ちょっと観察してみるか。」
なんて気を起こして織姫人形の股をいじるとかね。
815名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:38:54 ID:WthcaYj7
テスラ、ノイトラのこと好きなのかね。
816名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:26:50 ID:ndfI8ZJd
スレタイを見ろホモとか男の話とかいらない
817名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:42:40 ID:13Vw73Ur
精神的にはテスラ→ノイトラ→ネルで、肉体的にはテスラ+ノイトラ×ネルはえろす。
818名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:41:14 ID:6WlMHTCh
「気に入らねぇんだよ、戦場でメスがオスの上に立つのがな」
「………つまり、騎乗位は嫌だと」
「そうそう俺はやっぱ正上位の方が……って誰がンなこと言ったんだよこのダボがッ!!俺はただ」
「一発ヤらせてほしいと?」
「違うわ!」
「では何故あれほどネリエル様にこだわるのです。女性の十刃など他にもいらっしゃるのに」
「……………それは、」
「………これだから童貞は(ぼそ)」
「どどど童貞ちゃうわ!!」
「頑張りましょう、先ずは告白です。それとAVの知識を鵜呑みにするのは辞めましょう。あれはファンタジーです」
「爽やかな笑顔で肩を叩くなあああ!てかファンタジーってマジなのか!?」
「………これだから童貞は」
「うるせえ!!」



ノイトラ様はツンデレに一票。
819名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:41:52 ID:6WlMHTCh
何となく小ネタを投下してみた。
反省はしていない。
820名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:48:34 ID:U+0OXroK
>>818
GJ!!ワロタwww
ノイトラ様のノリツッコミ良いなw
821名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:50:24 ID:EJTRyhfb
>>819
ワロタww
小ネタGJ!
822名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:09:46 ID:Lq7lf7/z
ノイトラ様いいw

ノイトラ様は多分、ツンデレの亭主関白(になりたい)。
823名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 07:42:36 ID:Egd6DrrT
ノイトラ様、ガンバ!w
824名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 08:18:17 ID:Dd1Oqak9
「もとは同じ十刃だろ!なんでそこまでネルを憎む!」
「うるせえ!てめえに分かるってのかよ!他の連中が見てる前で童貞呼ばわりされた俺の気持ちが!!」
「…分かるぜ!」
「黒崎てめえ…!」

あ、ノイトラってイチゴの名前覚えてないんだっけか
825名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 08:54:49 ID:2xOwfu04
>「どどど童貞ちゃうわ!!」


ノイトラ様はねらー
826名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 10:40:51 ID:kNTP0NJ0
一護誰に言われたんだよw

ところで病んでる雛森は書きやすいんだが、病んでる吉良は何かガチホモみたいになって
書きづらいなorz
病ん吉良ってどんなのなんだろう。教えてエロイ人。
827名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 11:02:42 ID:ZG663Kvv
根暗…は元々か。なんか死姦しそうな感じ?雛森死んでねーけど。トリオザ童貞のイメージ強くてなぁ
828名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 14:20:39 ID:Wd8fSaCB
リリネット「朝だぞ!スターク!起きろ、朝飯出来てるぞ!」
スターク「ぐが〜」
リリネット「起きろよぉ・・・、今日は頑張って朝飯作ったんだからさぁ」
スターク「ぐ〜」
リリネット「しょうがない、ロリが言ってた方法で起こすか・・・」

スターク「・・・ン?妙に股間が・・」
リリネット「(フェラしながら)おはよう。スターク、モゴモゴ」
スターク「!!!何やってんだ、お前!?」
リリネット「どうって・・、この方法で起こしたら喜ぶってロリが・・・」
スターク「アホ!!口から出せ(ヤバい!気持ちいい!)」
リリネット「モゴモゴ、出せったって・・、スタークの大きくなってて口でひっかかっちゃう・・」
スターク「馬鹿、そんなとこで舌を動かすな!!(う、上手いよ、こいつ、このままじゃいっちまう)」
829名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 20:44:03 ID:aRQl3hyE
>>826
> 一護誰に言われたんだよw

一護も当のネルに言われてなかったっけか?
もう、ノイトラと一護で同盟くんだらいいんじゃね?
830名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 20:52:20 ID:tF5ImrJe
>>826
基本責めるのは自分な自傷キャラ?ゆえに赦して欲しがってそうとか?
「こんな僕を・・・」とか「こんな僕でも・・・」とか卑屈っつーかメンへラーな感じ。
まーあくまで俺のイメージだけどな。
俺の場合、吉良が贖罪求めて暴走、強姦→正気に返って自己嫌悪、と欝な話になったなw
831名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:07:49 ID:tdaGjkhw
吉良はまともなSEXは出来ない・・・・と。メモメモ
832名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 01:09:05 ID:IBw1mfyt
日番谷×乱菊が好きなのって自分だけ?
833http://FL1-125-199-112-29.ehm.mesh.ad.jp.2ch.net/:2007/10/09(火) 01:24:29 ID:0/QaxHEs
guest guest 
834名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 13:26:50 ID:YBahC3aa
最近ハマったばかりであれなんだけど、石織あげていいかなぁ…?
まだ書きかけなんだけどね。
需要があるならアプします。
ない時は…書きあがって満足したらゴミ箱へ、かなww

835名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 13:47:46 ID:QAsMdnS7
どうぞどうぞ
836名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 13:49:25 ID:aso4JGIh
いいんじゃないの?
837名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 14:08:51 ID:Orz3cSYB
美味しく頂きます。
838名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 15:33:32 ID:g7Z3It10
誘い受けするな
839石織 その壱:2007/10/09(火) 18:08:12 ID:HCM9yyki
いつからだろうか…
いつも目の端に君が映るようになったのは…。

「いっしだくーんっ!おはよー」
後ろから元気な声が飛んできた。
「おはよう、井上さん」
挨拶をいつものように君と交わす。
たぶん、僕が一番幸せな時間だ。
だけど…眩しいくらい笑顔の君の前では僕は冷静でいられない時がある。
「たつきちゃん、黒崎くん〜おはよ〜」
挨拶だけすると去って行ってしまう君。
有沢さんや浅野や小島もいるのに…どうしてだろう。
君はいつも黒崎を見ている気がするんだ。
僕の嫌いな死神の黒崎…。
クィンシーの僕…。
黒崎にだけは負けたくない…。
いや、取られたくない。

午前中の授業は何も手につかなかった。
勉強も休み時間に作る作品にもいま一つ身が入らない。
「石田君、具合悪いの?」
急に目の前に井上さんが現れた。
額にピトッっと手をあてがい、熱を計る仕草。
僕の身体は触れられた額から発熱…。
「いや、大丈夫だよ、熱はない」
「ううん、あるよ!だって、顔だって赤いし、熱いもん!様子もおかしいし…」
「それは…。」
 君のせいだよ…。
「保健室、いこ?」
行かないと泣きそうな感じもするのでとりあえず井上さんに従うことにした。
熱はないにしろ、保健室のベッドの上で寝ている方が今日は幾分かましかもしれない。
「たつきちゃーん、ちょっと石田君具合悪いっていうから保健室連れて行ってくるねー」
廊下に出てからも心配そうに顔を覗き込む井上さんに僕の心臓の音が聞こえそうなくらいドキドキしていた。

「あっれ〜…先生いないね〜」
鍵の掛けられた保健室の戸をガチャガチャしながら井上さんが困った顔をした。
「先生、呼んでくるね〜」
身をひるがえして職員室に向かおうとする井上さんの手を咄嗟に掴んでしまった。
「待って…、大丈夫だから。僕は被服室で休ませてもらうから」
もともと被服室を使う授業自体が少ないの上にクラブ活動で良く使うという理由から教師を丸めこんで作った被服室のスペアキーが
左のポケットから出てくる。
「そう…?石田君がいいならそれならいいけど…」
「井上さんは教室に戻るといい。僕なら一人で大丈夫だから」
さすがに井上さんにまで授業をさぼらせるわけにはいかない。
まだ少し心配そうな顔をしていたが「それじゃぁ、教室行くね」と言って歩いて行った。
840石織 その弐:2007/10/09(火) 18:16:05 ID:HCM9yyki
誰もいない被服室は静かで、ひんやりとしていた。
とりあえず、横になるために準備室を漁って、この間作った枕カバーに適当に布を詰めて枕にした。
さすがに床に寝るのもアレなので、広い机の上に横になる。
「ま…今日はクラブもないし、ゆっくりして帰るか…」
目を閉じると意識がなにかに引き込まれるように意識が遠のく。
いろいろと考えたいこともあったのだけれど、そのまま闇に落ちることにした。


どのくらい時間がたったのだろう。
意識の端に人の気配を感じた。
敵意もないので目をあけるのが億劫でそのままにしていたら、体の上にふわっと何かが乗せられた。
目をあけると心配そうにのぞきこむ井上さんの顔があった。
「…ごめん、起こしちゃったね。被服室じゃ何も上に掛けるものがないと思って上着とってきたの。
でも、鍵もかかってなくて不用心だったよ〜。今はちゃんとかかってるから安心してね。」
胸の上には今かけてくれた上着が乗っていた。
「あ…りがと。……でも、井上さん授業は…?」
「あはは〜。気にしない気にしない。早く元気になるといいね〜」
井上さんは机の横にある椅子に腰かけた。
「まぁ…そこまで具合が悪いわけじゃないから大丈夫だよ」
身体を起こすとそのまま机から降りた。
「ほんと〜?石田君は無理しそうだから心配だよ〜。朽木さんも無理するけど黒崎君がいるからなぁ」
……クロサキ…か。
「……きが好きなの?」
「え?ごめん石田君、聞こえなかったよ」
「井上さんは黒崎が好きなの…?って聞いたんだよ」
「好きだよ〜。たつきちゃんも朽木さんもみ〜んな好き」
いつものポヤポヤした井上さんの発言に僕はイライラした。
聞きたいのはそうじゃない。
そういうことじゃないんだ!
「僕は井上さんが好きだ」
そして、そのまま井上さんを抱き寄せた。
「い…しだ君?」
「僕は男として君が好きなんだ」
そしてそのままキスをした。
「…んっ…」
甘い声が漏れる。
その声にもう理性では押さえつけられないものが爆発した。
僕は井上さんの口をふさいだままブラウスのボタンに手をかけた。
「石田君…だめぇっ」
「…なにがだめなの?こんなに身体の力がぬけてしまっているのに…嫌なら抵抗すればいい、僕は黒崎よりも力がないからね」
そういうと力の抜けてしまった井上さんの体制をゆっくりと横にしてブラのホックをはずした。
ブラを上にずりあげると豊満なバストがこぼれおちた。
841石織 その参:2007/10/09(火) 18:17:52 ID:HCM9yyki
「んっ…。ぃゃ…」
「キスだけでこんなにツンってしてるんだね。井上さんはやっぱりかわいいよ」
唇で乳首にふれると井上さんはピクンと身体を反応させ、そのまま口の中で転がすと自然と井上さんの両手が僕の頭を抱える形に抱きしめてきた。
「やぁぁ…んっ…はぁ…んんっ…」
「気持ちいい?…井上さんのして欲しいことちゃんと言ってくれたらなんでもしてあげるよ…」
本当は早く井上さんの大切な処に触れたいのに、胸をいじりながら少しいじめてみたくなって耳元で囁いた。
「あんっ…石田くん…っいじわるしないで…んっっ…お願い…」
「石田君じゃなくて、雨竜っていってごらん?」
「い…しだくん…んんっ…だめぇ…っ」
乳首をぎゅっときつくつねりあげた。
「はぅぅんっ…だめぇっ…うりゅ…くん…っ」
「井上さん…いや、織姫はいい子だね…。少し痛かったかな…?」
すこし涙をためている井上さんのおでこに軽くキスをして手を井上さんのスカートの下に入れた。
「ひぁ…っ…うりゅ・・・くん、そこは…そこはダメ…っ」
下着の上からなであげるとすでに湿った手触りがする。
「もう濡れてるんだね…いけない子だ…」
「んぁ……うりゅ…く…ん。あぁっ…!」
下着をずらして濡れたそこに触れると、身体をこわばらせた。
「織姫、こんなにして…気持ちいいの?」
入り口を撫であげるたびにヒクヒクとうごめく花弁。
「んんっ…あふぅ…あぁぁん…」
指が花弁を撫で擦るたびにいやらしい音を立てて、それに反応するかのように井上さんが背中にまわした手に力が入る。
「織姫、気持ちいいならきちんと言わないとわからないよ…?」
小さな子がイヤイヤするように首を左右に振る。
「そう…。織姫が気持ち良くないならやめてしまおうか…。ねぇ?」
軽くつぼみに触れただけで跳ね上がる身体。
「ちゃんと、言ってごらん。そうしたら続けてあげるよ」
「っ!…ん…くっ…はぁ…きも…ちい…はぁんっ…」
「良く言えたね。いい子だ。ご褒美をあげなくちゃね…」
パンティーを脱がしてまた花弁に触れると気持ち良さそうに身体を震わせる。
そんな井上さんの顔を見ているとめちゃくちゃに壊してしまいたい衝動に駆られる。
もっと淫乱に…それも僕の手で…。
「んぁ…あっ…はぁぁんっ…うりゅ…くん…きもちぃぃよ…」
「井上さんはここが好きなんだね。じゃぁ、ここをどうしてほしいの?」
もうすでに理性のかけらもないくらい堕ちている井上さん。
「んっ…うりゅくん…もっと……んっ…して…」
「このまま触ってて欲しいの?それとも指をいれてほしいの?」
「あっ…んんっ…れて……いれ…てほしいの…んっ」
その甘い声が僕の脳を刺激した。
「んっっ!はぁぁんんんっ」
良く潤った花弁は指を拒むこともなくするすると迎え入れた。
一本だけ入れた指を締め付ける。
「あんっ…動かしちゃ…んっ…だめっ…おかしく…なっちゃう…っ!」
「こんなに締め付けて…織姫の中はざらざらしてて気持ち良さそうだよ…」
ゆっくりと動かすと動きに合わせて何かを絞りだすかのようにぎゅっと締めつけてくる。
「んぁぁぁっ…うりゅ…く…だめっ…おかしくなっちゃうよっ…んっっ」
「おかしくなってしまえばいいよ。見てるのは僕だけだ…こんな可愛い織姫は誰にも見せたくないね」
「……ぁぅんっ…んっ…うりゅくん…!抜いちゃ…やぁ…っ」
花弁から指を引き抜くと懇願するように求めてくる井上さん。
「抜いちゃ嫌なの?……そう、ならもっとしてあげるよ」
激しく花弁をこするとクチュクチュと音を立てる。
考えることすら出来なくなった井上さんは声を殺すことも忘れていた。
842石織 その四:2007/10/09(火) 18:21:04 ID:HCM9yyki
「…ひあぁぁぁぁっっ…!」
「さすがにこんなに可愛い声で鳴かれると、人に気付かれちゃうかもしれないよ?」
「んっ…ふぁぁぁぁっ……んっ」
「織姫は仕方のない子だね…。そんな口は塞いでしまうよ」
「…っ…んふっ…んんっ」
 声が出ないように塞いで、さらに激しく指を動かす。
「んっっっ!ふぅんっ…んんんっ!」
絶頂が近いのか背中に爪が立つ。
さらに指を動かし続けるとのけ反るように身体が動いた。
「…しょうがない子だね。こんなに濡らして…。僕の手がベトベトですよ」
ぐったりする井上さん。
白い肌がうっすらと紅潮してとても色っぽい。
「ごめんな…さい…。雨竜くん…ごめんなさい…」
蜜で濡れた手を井上さんに見せつけるようにしてから唇ですくい取った。
「美味しいよ…井上さんの…」
「…や…だっ…」
恥ずかしそうに目をそらした。
「今日は、ここでおしまい。続きは織姫の気持ちが僕の方を向いたらしよう」
「雨竜くん…」
「理性が途中でなくなってしまったから、申し訳なかったね…」
そうはいうものの制服のズボンを持ち上げている僕はなかなか収まりそうにはなかったけれど…。

下着を着て、きちんと制服を整えると井上さんはうつむきながら言った。
「少しだけ…抱いてもらってていいかな…。」
「…いいよ」
本能の産物がみっともなく主張している中、身体をを引き寄せた。
「……。なんか、今は頭が混乱してるから返事できないけど…でも、ちゃんと答えだすから…」
「ありがとう…今日は傷つけてごめん…」


チャイムの音とともに、廊下に喧噪があふれ出した。
しばらくするとガチャガチャと扉をあけるような音がして、扉の向こうから黒崎と有沢さんの声がした。
「さすがにもういねぇって。井上だって鞄持って出てったんだからとっとと帰ってるさ」
「ん〜、まぁね〜。石田くんは織姫にいたずらするような人じゃないと思うし…。一護と違って、ね〜」
「んじゃ、帰るとすっか」
足音が遠のいていく。
とてもばつが悪い言葉。
「あはは〜…鍵かけておいてよかったね〜。」
「そう…だね」

お互いの気持ちが落ち着いた頃にはもう日は傾いていた。
換気に少しだけ窓を開けて二人で被服室を出た。
二人で並んで帰るのが恥ずかしいけれど、少しだけ幸せだった。


やらずのヘタレですいません…。
精進します…。
843名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:23:05 ID:UK7JuWZI
乙。
一応言っとくが、誘い受けはイカンよ。
844名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:41:06 ID:xhj4lwvp
今日買ってきた30巻読んで初めて気付いたんだけど
リリネットって女の子だったんだな
本誌読んだ時点では気づかなかったよ



貧乳すぎて
845名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 13:14:28 ID:gnskMZvS
リリネットとスタークの絡みも読みたいな。
リリネットはスタークにとってどんな存在なんだろ?
妹?それとも娘?
846名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:56:45 ID:NQYAWs7o
>>リリネットとスターク
よつばととーちゃんみたいな
847名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:16:06 ID:OJk6Ir9z
石田のキャラひどくないか…
書きもしないくせに悪いけどさ
848名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 06:01:15 ID:8Q3K07LU
悪いと思ってるなら言うなよ
849名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 10:23:34 ID:+YbQ9OjA
悪いと思ってないんだろ
850名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 13:59:25 ID:1fhE2uvw
途中から石田のキャラ壊れてる
851名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 17:05:28 ID:uaJMJPbs
いいじゃん すぐ壊れそうなキャラなんだし
852名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:08:04 ID:Uj9hXbvi
どのSSもキャラは壊れてるよ
853名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 05:34:07 ID:MHRGmAMk
石織好きだが、石田の性格が……
まぁ書けないし人の事言えんが
854名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 17:01:38 ID:K0ErTDXe
>>725
ノイトラ「おい、女これやるよ」
織姫「え、いいです・・・。いりません」
ノイトラ「ざけんなよ、お前俺が毒でも仕込むと思ってんのか?・・・良いから飲めよ」
織姫「・・・はい。(ゴクゴク)」
855名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:02:21 ID:em3yvJik
ノイトラは善人ではないけど悪人とも言いがたい不思議なキャラだなぁ
856名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:17:55 ID:bgtjwutx
>>854
これはノイトラのキャラが壊れていることになるのか
857名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:11:15 ID:c28AB9lI
ノイトラはネルにベタ惚れたが相手にされずストーカーになり、
最終的にレイープに及んだはいいが以降顔を合わせるのが恥ずかしくて捨てたでFA?
858名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:27:37 ID:RZlkzxuS
ファイナルアンサー!



……………………正解!!
859名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:59:53 ID:yA0Ysd0/
ファーストアタック!
860名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:00:52 ID:Kn3fiTDo
レイプしといて気まずいじゃなくて恥ずかしいってのはどうなんだよノイトラ様w

なんかノイネルは
ネルをオカズにオナってるところを本人に見られて恥ずかしさから逆恨み、ぐらいでいい。
861名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:23:28 ID:23rF9RjV
>>854
むしろ

酒飲んでどんちゃん騒ぎのノイトラ他破面達
織姫通りかかる
ノイ「お、オイ女、いいところに来たな。お前も飲めよ。」
織姫「え、いえ、私は・・」
ノイ「いいから飲めって!」
織姫「ぅぐっ!」

ウル「・・・・・女に何をしている」
織姫「ぅ・・ヒック、ウルキオラさぁん・・」
ウル「・・・!?」
ノイ(ニヤニヤ(・∀・))

みたいなノリで!
862名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 19:13:52 ID:7APHULoq
酒は何でも誰でも絡ませられる便利アイテムだな
863吉良×雛森:2007/10/14(日) 20:48:23 ID:tJq9iEVC
病んだ状態の吉良×雛森で失礼します。
エロ処女作なのと、エロまで長いの、ご了承下さい。
864吉良×雛森:2007/10/14(日) 20:49:06 ID:tJq9iEVC
 いつも静まり返った部屋に明かりもつけずに座り込んでいる少女がいた。
仕事のために外へ出ても、俯いた瞳は暗く沈んでいて、さながら沼地の底だった。
 そんな少女をいつも影ながら見つめている、同じように沈んだ瞳の青年がいた。
縫い付けた副官章を外すこともできず、痛々しいまでの名残と空虚な依存を抱いた青年だった。

 隊首会に集まった寂しげな少女・雛森桃と、やはりそれを見つめる眉を寄せた青年・吉良イヅルは
皆が意見を出し合っているにも関わらず、俯いたまま話だけ聞いていた。
少女は或いは聞いていなかったのか、皆の心配げな視線にも微動だにしなかった。
(藍染隊長…)
 隊首会が続く中、雛森は一人の男のことだけを考えていた。誰よりも信頼し、その信頼を愛へと
変えていった元五番隊隊長、藍染惣右介のことだ。
(…市丸隊長)
 左袖に縫いつけた副官章を押さえ、青年もまたただ一人だけに心を捕らわれていた。雛森の
想う藍染と同じようにして姿を消した、元三番隊隊長・市丸ギンだ。
 二人はいついかなる時も数を背負った隊長を忘れることはなく、他の事をしている時でも
その思いは頭の中の半分以上を占めている。特に少女はそれが酷かった。
 終わった隊首会の、起立の号令にも気づけぬほど。

「雛森くん」
 月明かりが襖に影を作っていた。聞き覚えのある声に雛森が顔を上げると、襖には細身の
男の影が映っていた。パチン、と明かりをつける。
「吉良くん?…いいよ」
 夜分すまない、そう小さく言いながらゆっくりと襖が開く。就寝前に思いついたことなので
自分は白の寝巻き姿だ。そして少女も寝巻きであることを理解してきたのだが。
「吉良くん…?」
 湯冷めしていないのか、ほんのりと赤みを帯びた頬と下ろした髪、それに薄紅色の寝巻きは
思っていた以上に色っぽく、昔から興味が無いと切り捨てていた感情が高まるのがわかった。
「あ、ああ、ごめん」
 血色の良くない肌をほんの少しだけ朱に染めていたが、背中から吹いた風に冷やされて消えた。
雛森も寒いだろうと襖を閉め、部屋の真ん中に敷いた布団の上に座る彼女の前に腰を下ろした。
石鹸だろうか、心地よい香りがイヅルの鼻腔をくすぐった。
865吉良×雛森:2007/10/14(日) 20:50:33 ID:tJq9iEVC

 泥のような瞳をしている雛森だが、同じ場に置かれ似通った感情を持ったイヅルには心を許し、
表情を少しだけ見せていた。
「丁度良かった。私も話があったの…」
「何?」
 イヅルが聞くと、吉良くんから、と微笑みながら言った。イヅルだけが知る笑顔だった。
「僕の用は…」
 言いかけ、部屋の片隅に吊られた羽織が目の端を掠め、言葉を飲み込んだ。
「……様子を見に来ただけだよ。隊首会のとき、体調が悪そうに見えたから」
 声をかけてやっと立ち上がった少女を思い出し、必死に冷静を装いながら言葉を紡いだ。
「ありがとう。大丈夫、ちょっと考え事してただけだから…」
 一度笑い、そして表情を暗くしていった。つられるようにイヅルの表情も暗くなる。
沈黙が辺りを支配した。

「ところで、雛森くんの話って?」
 思い出したようにイヅルが聞くと、俯いたまま右手でイヅルの袖を少しだけ引っ張るように掴んだ。
肌が触れ合いそうな距離にイヅルの頬が赤に染まっていく。
「ひ、雛森くん?」
「…私ね」
 ドギマギしながら名前を呼ぶと、雛森はそのまま小さな声で話し始めた。
小さく、でも確かな決意のこもった声だった。
「藍染隊長のこと…いつまでも引きずってちゃ駄目だ……って、思うの」
 すっとイヅルの左手を持ち上げ、自らの右頬に添えた。ドキンとイヅルの心臓が跳ね上がる。
「だから…」
 右手をイヅルの手に添えたまま、左手を寝巻きの胸元へ持っていった。一枚しか着ておらず、
下げ始めたそこからは既に小さな膨らみが見えかかっている。
「ひ、雛森くん!」
 たまらずイヅルが右手で目を隠し、腰を捻って顔を後ろへ向けた。だが、温かく柔らかい頬に
触れる左手は、何故だか振り切ることができなかった。
「吉良くん。吉良くんで、忘れさせて…」
 手から温かみが離れ、代わりに全身に柔らかいものが触れた。その感触に、名を呼ぶ声に、
全身に熱さが灯った。
肩から回された腕は片方が既に素肌で、きめ細やかな肌と石鹸の香りに眩暈がした。
胸に当たる双璧は、考えずとも少女の膨らみである。
「…本当に、いいんだね…?」
 こくんと頷くのを確認してから、イヅルは雛森を仰向けに寝かせた。
866吉良×雛森:2007/10/14(日) 20:51:48 ID:tJq9iEVC

 帯を解きゆっくり寝巻きをはだけさせていくと、ほんのりと赤らんでいる肌が露出した。
女性らしい丸みを帯びた体つきに、それを初めて直視したイヅルは思わず両腕が少し震えた。
自分の双璧を、恥じらいながら片腕で隠す彼女はなんともいじらしいではないか。
「じゃあ、始めるよ…」
 大きく脈打つ心臓を理性で押さえ込み、髪の隙間の額に口付けをした。
恥じらいからか恐怖からか、雛森は驚いたように目を瞑った。
 首筋にもう一度優しく口付けをしてから、双璧を隠す腕を放させた。小さいながらも確かな膨らみに、
イヅルの膨らみも恐いくらいに脈を打った。
『――少女を傷つけたら、どうなるだろうか。』
 自分でもぞっとするような考えが脳裏を掠め、イヅルは手を止めた。信頼していた市丸に
裏切られた痛みと思いをそのまま少女にぶつけてしまえば、少しはすっきりとするだろうか、と。
バクバクと心臓が鳴り響く。怒りのままに彼女を壊してしまおうかとさえ思う。
「吉良くん…?」
 名前を呼ばれ、はっとする。考えを消すように頭を振ると「何でもないよ」と彼女の瞳を見て答えた。
何を考えていたのだろうと恥じ、下半身を覆い隠す寝巻きを避けた。自分で外しておきながら、
イヅルは耳まで真っ赤に染めた。
「その……僕、したことないから…痛かったらすまない」
 断ってから、うっすらと毛の生えたそれの中央にある突起に舌を這わせた。ビクンと雛森の
体が反応した。驚いてイヅルが顔を上げると、雛森は口元に両手を当て顔を真っ赤にしていた。
薄っすら、涙が見えた。
「だ、大丈夫かい?」
 痛みがあったのかと焦ると、雛森はううんと首を振って微笑んだ。
「何だかよく分からないんだけど…変な感じがして。大丈夫だから、続けて?」
 言われ、眉を寄せながら雛森のそれへもう一度口をつけた。舌を這わせ、あるいは少し甘噛み
してやると、甘い声を出しながら雛森の腰が動く。
 少し続けていると、その下からねっとりとした透明の液体が流れてきた。舌ですくい、それの
出てきたところを押すように舐めた。独特の味に頭がぼうっとした。
「…ん……ぅ…!」
 異物に雛森の顔が歪んだ。だが理性を失いつつあったイヅルは気づかず、それを重点的に責めた。
狭いそれを周囲を舐めながら、段々と奥へ舌を進めていく。痛がっていた雛森の声が、
徐々に小さく甘くなっていく。
「吉良…く……もう…」
 涙目の甘い声に誘われて、イヅルは自分の帯を解いた。我慢に我慢を重ね、はちきれそうな
それを目の当たりにした雛森は思わず固まってしまった。男性のそれを直視したのは始めてだった。
 恐がる雛森に、自らを抑えて涙を拭うように頬を撫でた。そして雛森が見なくて良い様に、
彼女の上に覆いかぶさった。
「足…開いて、くれる?」
 耳元で優しい声が聞こえ、恐る恐る足を開いた。
「ちょっと痛いけど…」
 ゆっくりするから。そう言い、イヅルは自らの先を雛森の秘部にあてがった。そしてゆっくりと、
差し込んでいく。
867吉良×雛森:2007/10/14(日) 20:53:31 ID:tJq9iEVC
「…っ……!!」
 苦痛に雛森の表情が歪んだ。思わずイヅルが体を止めた。大丈夫かと声をかけようとした、瞬間だった。
「藍、ぜん…たいちょ…う……!」
 イヅルの中で、何かが壊れた。それは操り人形の糸が切れるように静かに、悪魔を抑える錠前が
外れたように盛大な炎をあげて。
「きゃあ!」
 仰向けだった雛森の体を持ち上げ、抱きかかえるようにして後ろに尻をついた。重力に誘われて
雛森の体はイヅルのそれを飲み込んでいく。声にならない叫びが上がり、目を裂けんばかりに見開いた。
目の前の彼に一体何が起こったのか、どうしてもわからなく信じられなかった。
 どうしたの吉良くん。痛いよ。―言いたいことは沢山あったが、何度も腰を打ち付けられる痛みに
声など出なかった。
「か……は……っ…!」
 枯れたような声が喉を通った。どうしようもない痛みに涙が幾度も流れた。驚きに少し麻痺していた
感覚が段々戻り、より痛みが鮮明になってきた。痛みから逃れるのに大きく力を使いたかった。
――がむしゃらにイヅルをきつく抱きしめた。
「くっ…!」
 抱きしめられた驚きと絶頂が同時に迫り、圧されるようにイヅルは雛森の中で迸った。
 がくんと、イヅルの肩の上に雛森が頭をうな垂れた。少女のそれと混ざったイヅルの白濁が、どろりと
少女の中から溢れ出た。
 ぜえぜえと息をしながら、ふとイヅルは我に返った。涙の後と、強く唇を噛んだのだろう血の跡がついた少女を見て、
がくがくと全身が震えた。両腕にも力が込められ、雛森を強く抱きしめてしまう。
「あ…ぼ……僕は………!」
 気を失いそうになったが、このままではまずいと無理やり精神を保った。そして少女を布団へ寝かし、
自らを少女から抜いた。抜くときの感覚にまた理性を崩されそうになったが、ズボンを上げてぎゅっと帯を締めた。
雛森にもきちんと寝巻きを着せてやり、冷え切った布団をかけた。
「すまない…」
 呻くように呟くと、青年は静かに部屋を出た。そして飛んで隊舎へ帰り、強く壁を殴った。机をなぎ倒し、
狂ったように自らを痛め続けた。
 疲れ果て、倒れこむように眠る頃には、部屋の物に元の面影は無かった。

 青年と少女のお話は、ひとまずお終い。
868吉良×雛森:2007/10/14(日) 20:54:18 ID:tJq9iEVC
以上です。お粗末さまでした。
何か肝心のエロが短かったような気がしますが…。
869名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:15:40 ID:/wmzBYeI
イヅルに良心があるだけ切ないな
870名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:17:57 ID:XjrHYNSX
いや、グッジョブ!吉良と雛森一番好きな組み合わせだから読めて嬉しかった!


二人とも病んでる感が悲愴でたまらないな。読ませてくれてありがとう!
871名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:03:27 ID:A3p6Ykqt
ペッシェ、なんかいまいちキマらねぇな・・
でも・・・好きv

ネル様とドンドチャッカ含めた3Pも見てみたいなぁ。。
872ノイトラネル:2007/10/17(水) 03:16:37 ID:NDPz5k5l
―チ、
下唇から滲む血を吐き出して薄目に横たわる女を舐める様に見つめる。

メスはオスに股開いてりゃいんだよ!

「てめぇなんか十刃なんて思った事ねえよ」
「…っほ、こほ…かはァ…ッ!?」

背の「3」を撫ぞる様に刃で刻む。

戦士を語んじゃねーよ
一際、最奥にペニスを挿し入れて、丸い尻を掴んでミミズ腫れた痕に爪を立てる。

「ッきゃぁあああ…!!」
「俺より先にイってんじゃねーよ!このメス豚が…」


…んなノリでよければ投下します…
873名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:06:32 ID:VdPX3fc5
お願いします。
874名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 17:13:46 ID:BNhaU33p
続き頼むハァハァ
875ノイトラネル2:2007/10/17(水) 22:21:43 ID:NDPz5k5l
お言葉に甘えて...続きから


冷たく無機質な、四方を白に覆われた空間。

四つん這いにさせられて、どれくらい経っただろう。膝は既に感覚を無くし冷たい石の様だ。


自分を圧し付ける躯はどこもかしこもこの壁より冷たく禍々しく
それでいて刺さる霊圧はか細い…


刻まれた背は灼ける様に痛い。
冷えきった躯に落ちる汗が爪立てられた痕に沁み
貫かれた膣内は心音よりも脈打ち熱く


「ん…ノイ、ラ…ッうく…」

「喋んじゃねえよ…喘いでりゃいんだよ‥ッ」


頭を圧し付けられて、赤く膨れた胸を擦り付けられ気付く
自身の熱に…


尚もノイトラは更に両手で鷲掴んでいた尻に力を込める。両の母指で引っ掻く様に限界まで割り開かれ、浅い抽挿に捲り上がった陰唇を広げズブズブとペニスを埋めていく。


「…ち」


グチャグチャと肉襞の絡み付く感覚に
筋立ちビクビクと膨れ硬くなるペニスに
憤りを感じながらも


「―は!…あ、あ、あ、んゥッ…!」

「…けっ…最初からそう啼けよ…」

「やめ…ああん…ああ…や…も…」


ノイトラが腰を動かす度に、ピチャ…溢れ零れる愛液に頭が白んでいくネル。
床にだらしなく染みる唾液や涙に塗れた顔を満足そうに見つめた。



続きます
876名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:36:52 ID:MJc/RNks
>>875
1レス分書けたら投下じゃなくて
全て書き終わってからまとめて投下してくれ
長編なら別けてもいいが何レス分かまとめてくれ
877乱菊×吉良:2007/10/18(木) 14:10:20 ID:y/9+mT/Z
ぶった切ってすみませんが、短めので時間つぶしにでも。
ギン乱前提のイヅ乱っていうか、乱イヅで。
878乱菊×吉良:2007/10/18(木) 15:17:29 ID:y/9+mT/Z
 歪む視線がカメラのピントが合うように、段々とはっきりしてくる。
輪郭が見えるようになるころ、イヅルの視界に映ったのは大きな胸を揺らしながら自分と交わっている乱菊だった。
何があったのか?それはこれから一時間ほど遡る。

「吉良〜ぁ!」
 女性の声と同時に、執務室の扉が勢いよく開いた。金に近い茶髪の女性はふらついた足取りで
イヅルの方へ歩いてくる。近づけば近づくほど、酒の強いに匂いがした。
「松本さん、また酔ってますね…」
 鮮烈な酒の匂いに少し視界が揺れた。乱菊は言葉を聞かず、書きかけの書類の上にばん、と手と酒瓶をついた。
ぐしゃり、と一枚の書類に皺が寄った。
「飲むぞー吉良〜!」
 酒瓶をぐいとイヅルに押し出すが、イヅルは自分の前で両手の平を乱菊に向けて首を振った。
「いや、僕まだ仕事中ですし…」
「アタシの酒が飲めないっれ言うのかー!」
 もう何を言っても聞かないな、とイヅルは息をついた。だが根負けして酒を飲むわけにはいかない。
隊長のいない今、大きな仕事はイヅルが処理するしかないのだ。いや前々からイヅルの仕事だったが。
「そうじゃないですけど…」
「だったらー」
 酒瓶に直に口をつけ、乱菊はぐいっと酒を含む。二口三口飲み込んでから、机越しに両手でイヅルの顔を掴み、
口付けをして酒を移した。吐くに吐けず、逃げるに逃げれなくてイヅルはそれを飲み込んだ。
飲み込んだのを確認して、乱菊はぷは、と唇を離した。唾液の線が延びて、やがて二人の間で切れる。
「まつ…な、何するんですか!」
 不意の行為に驚きながら、イヅルは乱菊を見やった。だがそれも一瞬で、視界が保てなくなると、
それはぐらりと斜めになった。そしてすぐに真横になってしまった。体が地面に打ち付けられたことだけが解った。
「松本さん…これ、どれだけ強いやつなんですか…」
 荒い息を吐きながらイヅルが問いかける。酒にはそう強くないイヅルだが、たかが一口で倒れるほどではない。
「さー?京楽隊長に貰ったー」
 道理で、とイヅルが息を吐く。八番隊隊長・京楽は大の酒好きで、しかも酒に強い。どちらかというと辛口の酒を
好む彼なら、異常なほど度数の高いアルコールも所持していることだろう。
(何で松本さんはこんなに元気なんだ……って!)
879乱菊×吉良:2007/10/18(木) 15:18:43 ID:y/9+mT/Z
「何してるんですか!!」
 おぼろげな視界に飛び込んだのは、元々開いた死覇装の胸元を胸が零れ落ちるほど開き、帯を解こうとして
余計にこんがらがっている乱菊だった。
「えー、何って見りゃわかるじゃない」
 やっと解けた帯に笑い、倒れこんだイヅルを見やる。熱と酒とで真っ赤になった顔は、青い瞳を際立たせていた。
「ギンのバカがいなくなってから、アタシしてないのよー」
 イヅルの体を仰向けにし、馬乗りになるようにして膝を突いた。たぷたぷとした胸がイヅルの視界の半分を占めていた。
「だからアンタで良いわ。初めてに最後までヤらしてあげるんだから感謝しないさいよー」
「な…勝手に初めてだって決め付けないで下さいよ」
「だってそうでしょ?」
 明らかに突っ込みどころの違ったイヅルだったが、その決め付けの返事に黙り込んでしまった。言い返せない。
本当なのだから。
「だからってそんな、遊びみたいにこんな行為――ッ!」
 言い切る前にイヅルの口が、乱菊の胸に押さえつけらた。想像していたよりもずっと柔らかい感触がいきなり
襲ってきて、イヅルはもがくことも出来なかった。たぷたぷというか、ふにふにした感じだった。
「もお〜。カタイのよ、吉良はー。アタシが誘ってるんだから、素直に受け取りなさいよお」
 胸の突起がイヅルの歯に当たり、乱菊が甘い嬉しさを含んだ笑みを浮かべる。お尻に突起が触れ、振り返ると
ズボンには山が出来かかっていた。
「ほらあ。後はもうおねーさんに溺れちゃいなさい」
「ら…らめ、れすよ……」
 ぐりぐりと突起を撫でられ、感じたことない感覚がイヅルを襲った。加え、酔いがどんどん回ってくる。
だが、イヅルは乱菊を拒み続けた。嫌いなわけではないが、ギンと交わったことのある彼女と交えるのは、どうにも気が引ける。
 全身を巡り襲う感覚に、いつしかイヅルは意識を手放していた。
880乱菊×吉良:2007/10/18(木) 15:19:13 ID:y/9+mT/Z

 話は冒頭に戻る。そうだ、僕は気を失っていたんだと確認する。そして目の前の光景を、もう一度見やってみる。
(………)
 先ほど見た映像と違わない光景が、視界を支配する。何があったんだ。どうして乱菊は自分の上に馬乗りになり、
自身と交わっているのだろうか。というか、いつ脱がされたのだろうか。
「あ…んっ、やっと起きたの?」
 腰を振りながらイヅルに問いかける。眠りから覚めたイヅルの全身に様々な感覚も目覚める。
「…ッ?!つあっ!」
 自身から発せられる言い難い快感に、腰を浮かせてしまう。きゃ、と乱菊が小さく声を上げた。
「ちょ…松本さん、何…やってんれすか」
 まだ羅列の回らない舌だったが、聞かずにはいられなかった。それでも交わる卑猥な音は止まず、乱菊は
ただ快楽だけを求めていた。
「らめ…れすよ!出、ちゃいます…!」
 女性の中は想像以上に柔らかで温かく、自身全体が刺激される。自身に何かが集まっていくのはイヅルでも解った。
「なによお、今更あ。もう二回もだしたじゃない〜」
「えぇっ?!」
 驚きで酔いが少し醒めてくれた。思い出そうとしてみたが、意識が無かったころのことは流石に解らない。
というかちょっと待て。
「駄目じゃないれすか!」
「ふぁ…ええ?ん…何でよお」
 何度も腰を上下させられ、イヅルはもう一度仰け反った。本当に出してしまっていたのは、乱菊のそこから
流れたような液体を見れば一目瞭然だった。今まで気づかなかったが、乱菊が胸についた白濁を指に絡めて舐めているではないか。
どう見ても、それは自身のものである。何で胸になんてついたのかを考えかけ、すぐにそれを止めた。
今はそれどころではない。
「だって…こ、ど…も…!」
 抑えるのも限界に近く、単語でしか話せそうになかった。
「だーいじょうぶよ〜」
 何の根拠も無いのが簡単に汲み取れる声だった。この人に限って、避妊の準備をしているわけがない。
「らから…早くちょうだい?」
 先端近くまで抜いた自身を、ずぶぶと奥まで飲み込んだ。
「ッ、くあぁ……!」
 掠れる様な声を上げて、イヅルは本日三回目の射精をした。乱菊は注ぎ込まれるそれに恍惚の笑みを浮かべる。
はあー…、と空気の抜けるような息を吐くと、満足そうな表情を見せた。
「ありがとー吉良v」
 口を拭いて、まだ繋がったままイヅルに口付けをした。胸と同じような柔らかさをしていたが、生臭さは拭えない。
 乱菊が立ち上がると、すっかり果てたイヅルの自身が倒れた。乱菊の中からは溢れ出た精液が流れ出ている。
「また宜しくねー」
 適当に死覇装を着る。そんな格好じゃ危ないですよと言いたかったが、生憎声はもう出そうにもなかった。
また、という言葉がやけに頭に響いた。次はせめて、酒を抜いてくれないだろうかなんて思いながら、
イヅルはもう一度意識を手放していった。
 はらりとイヅルの上に書類が落ちた。次に目覚める時、最初に視界に入るのは真っ白の書類の束だった。
881乱菊×吉良:2007/10/18(木) 15:21:32 ID:y/9+mT/Z
乱菊の魅力を使いきれなかったのが心残りですが、時間つぶしにでもなれば幸いです。
お疲れ様でした。
882名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:49:10 ID:soQ2FcRX
俺が待ち望んでいたシチュエーションが遂に…。
ありがとう、ありがとうGJ!!
883名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:41:40 ID:+6ePl7+B
卯ノ花×誰か 頼みマス
884名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:03:12 ID:gvMSd9Ad
>>877
超GJ!!!!!
いいもん見してもらったー!

吉良の童貞っぷりがここまで生かされる組み合わせも無い
885名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:46:57 ID:LE1k5pgZ
GJ
吉良のキャラがリアルだ
886名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 03:34:40 ID:HFZzavgS
GJ!!!
次は酒抜きでとか思ってる吉良ワロスwww
乱菊のオパーイはふにふに(´∀`*)
887名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:09:15 ID:cnAmAQj1
ノイトラと戦っているときにネルがまた小さくなっちゃった
888名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:27:21 ID:sd97n/zy
ああ 全然大丈夫 そんなの想定内
残念でした
889名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 04:03:53 ID:OFJyuigU
>>887
早読みかい?
そうでもしないと戦闘に収拾つかないか

神へ:おっきいノイトラ×ちっちゃいネルも勿論お待ちしております
890名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:29:27 ID:ioHEISQG
ジャンプってどこが一番発売するの早いんだっけ。
俺んとこは北海道で月曜日なんだけど。
場所によって土曜日発売とかあるの?
891名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:33:48 ID:4okDMrJz
近くの駄菓子屋は金曜日に仕入れる(予約するととっといてくれる)
神保町あたりだと木曜日にあるところもあるトカないトカ
水曜日とかに来るのは印刷関係だろうな
892名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:47:08 ID:NOAmLiH1
ええ〜 じゃあ先週にもう47号発売してるの?他のとこ。
北海道メッチャ遅いな・・・><;
893名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:37:21 ID:pmT7UB1z
ネルが毛深かったw
894名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 17:27:33 ID:Q9lnM4VD
ノイトラ最初は織姫をレイプするイメージだったけど最近のノイトラ像だとそうでもないな。
レイプしようとして服を脱がせる→前戯→寸前になって泣き出す織姫を見て興ざめ→レイプ中止ってところか。
895名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:58:42 ID:mSo3xDlx
戦闘終わったら服がエラいことになってんじゃね?
ってちょっと期待してたのに…小さくなるなんて…
896名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 14:49:13 ID:unQSJaG3
>>861
破面&織姫のほのぼのが好き。
ウルキオラの用意したケーキ食べながらワンダーワイスに絵本読んであげてる織姫&聞いてないふりして織姫の朗読を聞いてる他の破面とかね。
897名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:07:34 ID:9rwPjy2v
>>877
これはマジでGJ
898名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:44:15 ID:dwbPYb2l
>>896
それ破面である必要も織姫である必要もなくね?
ほぼオリジナルじゃないか。
899名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 00:17:07 ID:K8v3NKY6
>>896
そしてさらにエロでもないな
900名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 00:28:53 ID:uSKxYx9O
エロパロスレなのに夢見がち乙女臭がする
901名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:29:59 ID:OfNUWeXz
織姫はパイズリだよ
乱菊さんとのレズも見たい
902名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:31:55 ID:OfNUWeXz
なんでもいいから、男が抜けるエロいの来い
生温い
903藍染+市丸×雛森:2007/10/25(木) 16:14:48 ID:HelTWQHX
夕方から失礼します。藍染+市丸×雛森です。

『今日の八つ時には仕事を終えるよ』
 まだ赤い日の差す時刻に、雛森はそう囁かれた。それから一度部屋に戻り、シャワーで体を丁寧に洗った。
真っ白い下着を身に着けると、上から洗い立ての死覇装を着込み、きゅっと帯を締める。
既に夕刻はとおに過ぎ、辺りは藍色の闇に支配されていた。
 今日あった出来事を引きずりながらだったので、雛森の笑顔は微妙なものだった。だが嬉しいことに
変わりは無い。何故なら藍染のその言葉の中には、今日来て欲しいという暗号が隠されていたのだから。
 闇色の廊下を出来るだけ静かに歩きながら、薄っすら明かりの灯る部屋の前まで辿りついた。
「藍染隊長」
 小さく呼ぶと、気づいたらしい影が動く。ぼやっとした影は段々大きくなり、やがて消えた。
障子が開かれたのだ。
「雛森くん。よく来たね」
 低音の、だが優しい声と微笑みが雛森に向けられた。
「寒いだろう。入るといい」
「ありがとうございます」
 頭を下げて部屋に入った。外より随分温かい。何か字を書いていたらしく、まだ乾いていない墨と筆が
置いてあったが、見ようとは思わなかった。
 進められるままに座った先は、いつも定位置である布団の上だった。そう、雛森は藍染と何度も
繋がっていた。最初は恐かった。だが何時からだったかわからないが、雛森は自分が愛されていると実感できる
その行為が好きになっていた。
 視線を合わせあっていた。沈黙が二人の近さを意識させ、気分が高まってくる。
「藍染隊長……」
 頬を染めた雛森が、我慢できんとばかりに呟いた。藍染は微笑みながら雛森の服をずらし、肩を露出させた。
きめ細やかな肌に藍染の大きな手が触れ、一際大きく雛森の心臓が跳ねた。
慣れた手つきで上半身を露出させると、小ぶりな胸を優しく包んだ。口を近づけ、舌を這わせる。突起に
触れるたび、雛森の口から甘い声が漏れた。座ったままなので、両腕を支える腕が少し震えた。
「ひゃうん!」
 突起を甘噛みした時、雛森の体が後ろに崩れた。がくんと肘をつき、少し荒立った息をした。頬を真っ赤に
染めた彼女は可愛らしく、藍染の眼鏡の奥の瞳が細められた。
(もうこんなに感じるようになるなんて…)
 元々素質でもあったのだろうか、そう思いながら仰向けに近い雛森の、ピンと立った突起を更に責めた。
優しく舐め、たまに軽く歯を立てる。何か動きを起こすたび、雛森の体がいじらしく動く。
904藍染+市丸×雛森:2007/10/25(木) 16:15:25 ID:HelTWQHX
「あ…はぁ……う…ん……ふぅん!……」
 静かな部屋に淫らな声が響いた。藍染と交じり合ってからというもの、雛森の体は回を重ねるごとに
快感を覚えていくようになっていた。
 藍染がちらりと時計を見やった。時は十を回る頃だ。
(ちょっと遊びすぎたか…)
 少しぐったりとして、軽く痙攣している雛森の体を離し、帯を解いた。ひくつく秘部を見て、普段の穏やかな
表情からは想像できない、意地悪い笑みを浮かべた。雛森には見えていない。
「ひゃあ!」
 驚きに声を上げた。菊門に藍染の舌が這ったのだ。
「あ…いぜん、隊長…そんなとこ……」
 恥ずかしげに膝を擦り合わせるが、それでは菊門は隠れない。唾液で少しほぐれたそこに、中指をぐっと
突き刺した。どんどんお腹の中に入り込む大きく硬い指に不思議な感覚を覚えながら、雛森は羞恥を耐えた。
中指が人差し指に変わり、また二本に増える。徐々に卑猥な音を上げていった。
「は……ひゃ……ん、はぁ…」
 秘部から愛液が滴った。限界が近いのはとおに知っていたが、藍染は菊門だけを責め続けた。
「今日はここに挿れるよ」
 つぷ、と指が抜かれた。え?、そう思ったがもう我慢の限界だった。
「は、はい…!藍染隊長の…挿れて、下さい…」
 荒い息の中、雛森は頼んだ。この言いようのない感覚が取れるのなら、もう何処でも良かった。
 藍染は雛森を起こし、後ろに回る。既に硬くなったそれを取り出すと、抱きかかえるようにして雛森の菊門に
あてがった。
「力を抜いて」
 もうすっかりほぐれ、力を抜かずとも藍染のそれを飲み込むであろう雛森だったが、藍染は優しさを装った。
「ん…は、いっ」
 肩が落ち、雛森の体が重くなるのを確認して、藍染は雛森を抱く腕を緩めた。重力が助け、少女を一気に貫いた。
「んあぁぁあああ!」<br>
 高い声が響く。初めての場所を荒々しくされたにも関わらず、雛森は痛みより先に快楽を掴んでいた。
打ち付けられる腰に合わせて腰を捻り、自分にとっての良い場所を的確に当てていく。
「隊長…良い、です……これ…」
「君も…声も、顔も、中も……可愛いよ、雛森くん。君は僕の出会った中で、最高の女性だ」
 絶頂に達する――雛森の顔が快楽に包まれた時、藍染の動きが止まった。雛森の高まりが迸る前に沈んでしまった。
「え…?」
905藍染+市丸×雛森:2007/10/25(木) 16:16:07 ID:HelTWQHX
 冷たい闇に閉ざされた廊下を歩くのは、それらを手下に従えた狐目の男、三番隊隊長・市丸ギンだった。
夜の静けさも冷たさも纏った男は、軽い足取りで五番隊の隊舎へ向かっていた。
(さしずめ今日は、雛森ちゃん抱け言いはるんやろうなァ)
 恐らく藍染の策略のうちの一つを深めるためなのであろうが、それはただの気まぐれと紙一重だった。
そんなことせずとも、雛森はこの策略にいとも簡単に引っかかるのだから。そしてきっと向けるのだろう。
彼女の斬魄刀の切っ先を、自分に。
(しっかし、こんな気ぃのらへんえっち初めてや)
 はあ、と溜息に似た吐息を吐いた。嫌がる少女を無理やりするのは嫌いじゃない。むしろ好きだ。だが、どうせ
常時藍染がメインで、自分は単なる物であり玩具に過ぎないのだろう。
 そんなことを思いながら、彼は部屋の前までたどり着いた。
(早速やってはりますやん)
 うな垂れていると、障子の中からくぐもった声がした。入れと言っているのだろう。仕方なく、ギンは障子に手をかけた。
瞬間的に笑顔を作る。
「こんばんは。藍染隊長、雛森ちゃん」
 雛森の中にあった快楽が、一気に冷めた。同時に血の気も失せた気がする。だが滴る液は更に増えたようだった。
まさか体は、これをも刺激として感じるようになってしまったのだろうか。
「やあ、来たか」
 藍染の言葉が理解できなかった。この状況を、最も見られたくない男に目撃されたというのにこの穏やかさということは、
まさか藍染が呼んだのだろうか。でも何故、何のために?そんな考えを巡らせていると、一歩一歩とギンが近づいてきた。
「あ…や…」
 両足を藍染に押さえられ、霰もないそこが男から丸見えになってしまった。舐めるような視線が雛森の体を這い回り、
言いようの無い不快感に襲われた。
「もう限界って顔やなァ。エエ顔しとるで」
 顎を撫でられ、全身の毛が逆立つような気がした。蛇の舌なめずり。そんな感じがした。
 ギンは帯を解き、まだほとんど硬くなっていない自身を取り出した。
「口、お借りしますよ」
 言葉に雛森はぐっと口をつぐんだ。藍染以外のものの味など、知りたくもなかった。それもこんな男の。
だがそれもギンにとっては欲情をかきたてる刺激剤であり、子猫の立てた爪程度でしかない。
力任せに口をあけられると、すぐにそこにギンの自身が入り込んできた。
906藍染+市丸×雛森:2007/10/25(木) 16:17:12 ID:HelTWQHX
「ふぉご!…ふ……はぁ、ん…」
 歯を立てようかと思ったが、それも出来なかった。藍染に双璧を優しく撫でられ、体は再び快楽に支配された。
こうなっては、雛森自身に抑制は出来ない。
「なかなか上手やなあ」
 快楽に溺れた雛森は、自分に向けられる性欲全てを飲み干すごとく求めた。ギンのそれを喉につくかというくらい
奥まで入れ、舌全体で転がすように舐める。裏筋を丁寧になぞり、カリを少し強くしごく。片手で二つの袋を
転がしながら、舌は止まらずギン自身に当たっていた。
「もう、ええで」
 ほんのりと眉間に皺を寄せ、ギンは雛森から無理やり自身を引き抜いた。雛森が切なそうな表情を浮かべる。
(危なあ。イってまうとこやった)
 白い肌に白濁をかけたい気持ちも無くは無かったが、ギンはそれよりも悲痛な表情を見るのが好きだった。
思ったとおり、悲しげな表情でギン自身を見つめる雛森を見て、にやにやと口角を上げた。
「んあはぁあ!」
 だが、その顔をも甘い声と共に掻き消された。藍染が双璧の突起をつまみ、後ろを強く突いたのだ。
楽しみを奪われ、ギンは少しだけ不満そうな雰囲気を纏った。
「あまりじらさないでやってくれ。雛森くんが可哀想だ」
 半身を捻り、藍染の胸に顔をうずめる雛森の頭を撫でながら藍染が言った。もう既に何回も達した形跡のあるそこは、
ひくつきを通り越して痙攣しているようにも見えた。
「しゃあないですなァ」
 言うものの、ギンが少女に向けたのは骨ばった手だった。筋を上下に撫でてやり、突起を挟む。びくびくと動く
雛森の体を楽しみながら、人差し指から薬指の三本指を、少女の体内に一気に突き立てた。
「ふああ!」
 足がピンと伸び、勢いよく潮を噴き出した。表情は涙で飾られていながら、形は快楽そのものだった。

(おか、しくなっちゃう…!)
 雛森は壊れるのを耐えて耐えて、ギンの愛撫を受け続けた。もう十分になるのではないだろうか。
「もう限界って顔しとうなあ」
 不意にギンが雛森の顔を覗き込んだ。貼りついた笑みは楽しげに笑いかけていた。
「どうして欲しいん?ボクにも、藍染隊長にもゆうて…」
907藍染+市丸×雛森:2007/10/25(木) 16:18:29 ID:HelTWQHX
「…挿れて!市丸隊、長の大きいの…挿れて下さい…!! 藍染隊長も、突いて下さい…私の、締まりの、ない…の!」
 ギンが言い終わらぬうちに、息絶え絶えに叫んだ。理性など忘れ去った無くなった雛森には、羞恥心の欠片も無い。
「ようゆえましたv」
 ギンの自身が、一気に奥まで届いてきた。
「んはあ!」
 速い動きを繰り返しながら、ギンは的確に突いてくる。藍染のそれもお腹の中で動き回る。二つとも異なる動きをしながら、
一つのぐちゃぐちゃとした卑猥な音を立てる。
「もう、出すよ…雛森くん」
「ほんなら、ボクも」
「はい!来て下さい、二人とも…!わたし、も…!!」
 同時に果て、雛森の中は白濁で満たされた。しばらく余韻を味わった後一気に引き抜かれ横にされると、
小さな体に入りきらないそれがどろりと吐き出された。

「ひゃあ!」
 達したばかりの敏感なそこに、細い指が触れた。驚きと達した後のすっきり感で、理性が少し戻っていた。
「まだボク行けるで?」
 上から重なるようにして顔を覗かれる。唇がつきそうな距離に嫌悪感を覚え、ちらりと藍染に目をやった。
だが信じられないことに藍染は上着を着て、乾ききった筆に手をやっていた。
「借りてええですよね、藍染隊長」
「ああ、いいよ」
 玩具の貸し借りのような問いかけに、雛森が目を見開いた。いや、扱いよりも何よりも、藍染が頷いたことが
胸に突き刺さった。
「嫌です!藍染隊長!」
 叫ぶが、背中は振り返らなかった。そのまま視界は男に奪われ、何度も何度も愛された。いや、愛されたとは言えないだろうか。
その男に愛など無いのだから。
体が痛むのを覚えながら、意識を闇に手放していく。いっそ何も感じなければいいと思った。

 朝、起きると少女は一人だった。衣服は適当に着せられたのが容易く解るほどはだけていて、肌には生々しい
赤い痕が何箇所も残っていた。
(嫌…夢だもん。昨日のは夢なんだもん…)
 雛森は自分の体をぎゅっと抱きしめ、小刻みに震えた。涙は出なかった。
 一先ず会議が優先だと、死覇装を着直した。普段の微笑みを心がけるように頬に触れ、無理やり笑ってみる。
そして駆け出した。遅れては、藍染の顔をつぶしかねない。
(近道しちゃえ)
 ついたてを越え、少女は駆けた。
「え?」
 白く綺麗な塔に赤黒い液体がべったりと付着していた。恐る恐る顔を上げる。

 意識が、消えるかと思った。夢だ。これは夢なのだと言い聞かせる。だがこれが夢ならば、あれは現実になってしまう。
足ががくがくと震え、涙がとどめなく溢れ出した。心臓が叫ぶ。これは現実だと。


 空気を裂く悲痛な叫びが響き渡った。
908藍染+吉良×雛森:2007/10/25(木) 16:19:40 ID:HelTWQHX
市丸編は以上ですが、趣味で書いた吉良編もついでに投下させていただきます。

-吉良編-

 寝静まった廊下を歩いていたのは、三番隊の副隊長・吉良イヅルだった。夜もすっかり更け、細い三日月は
真上に輝いていた。彼が藍染に呼ばれたのは昼ごろだった。
(しかし珍しいなあ…)
 初めてのことに戸惑いながら、そして失態でもしたかと考え込みながら歩いていた。ほんのり明るい部屋が
藍染のいる部屋だ。緊張に肩を張りながら、部屋の前に立った。
『ん…あ、……た…いちょう…』
 女性の甘ったるい声がして、出しかけた声を飲み込んだ。知った声だ。まさかとは思うが、と違うことを祈った。
「来たか、入りなさい」
 影を見て藍染が呼んだ。影――イヅルは少し驚いた後、しっかりした声で返事をした。気づかれては、
引き返すこともかなわない。
「…失礼します」
 イヅルが入ると、イヅルと、藍染に貫かれたままの少女が視線を合わせて固まった。時間が止まったように動かない。
困惑と驚愕が複雑に絡み合って、行動することを許さなかった。
「風邪を引いてはいけない」
 言われ、やっとイヅルが動く。障子を閉め、振り向きたくなかったが振り向いた。そして変わらずある光景を
もう一度目の当たりにして、直立した。どうすればいいのだろうか、何故呼ばれたのかを考えるも答えは出ない。
「……?…?!」
 霰もない姿を同期のイヅルに見られ、雛森は羞恥心に心を喰われた。膝を閉じたかったが、閉ざそうとすると
藍染のものも動く。結果、絶頂近くまで達しかけた体から出る淫らな声を抑え切れなさそうで、出来なかった。
「雛森くんももう限界なんだ」
 藍染は言い、イヅルの視線をひくつく秘部へ促させた。目を逸らしたかったが湧き上がる欲を抑えきれずに
目を追わせてしまった。白濁が出ていないということは藍染がしていないということだろうとか、いらないことを
考えてしまい、ズボンに張る突起が大きくなる。
909藍染+吉良×雛森:2007/10/25(木) 16:20:21 ID:HelTWQHX
「君もすぐに大丈夫だろう?…ずっと雛森くんに好意を寄せていたことくらいなら知っているよ」
 二人とも、頭が真っ白になった。間接的に突然告白された者、秘めていた、そしてこのまま終わらせようと
していた思いを簡単に剥き出されてしまった者。もう何も考えられなかった。
 既に良心も理性も、何も無くなったイヅルは、雛森の瞳を見つめてみた。彼女次第で、もうどうにでも
なってしまおうと思った。
 同じように雛森も思っていた。だからとにかく、最初に湧き上がった感情を口にしてみた。
「吉良…くんので……私のここ、何とかして…」
 くちゅ、と音がした。雛森の左手が、自らの秘部に触れていた。液が止まらず滴っている。イヅルがごくりと
唾を飲んだ。
 艶っぽい声でそう懇願されてしまっては、男として黙ってはいられない。イヅルの思考は一点にたどり着く。
「わかったよ、雛森くん!」
 帯を解くと、すとんとズボンが落ちた。既に硬くなったそれは、反り返るかというほどに長い。
(藍染隊長のより長いかも…)
 太さはそれほどでもない、むしろ一般男性を微妙に下回るくらいかと思えたが、彼の細さも相まって人よりも長く見えた。
それが自らを奥まで突くのかと考えただけで、流れ出る愛液が増す。
「行くよ…」
 雛森の両肩を掴み、イヅルは自身を雛森に挿し込んだ。思いのほかするりと入ったことに安堵したが、
その思いもすぐに何処かへ飛び去ってしまった。得たことの無い快感に支配され、脳が一触に染まる。
これまで感じたことの無い快楽をもっと得ようと腰を打ち付ける。時にゆっくりと抜き、かと思えば勢いよく挿れる。
「んあ、あ、ん…はあっ!」
 それに合わせるように、雛森から声が出る。イヅルの動き一つ一つが、雛森の感じすぎる性感帯を刺激した。
快楽に溺れた二人は、既に飢えた獣に似ていた。
(…初めて…だよな)
 やけに雛森のスポットを当てるイヅルを見ながら、藍染はそんなことを思っていた。雛森同様、元々素質が
あったのか、愛しさゆえにわかるというのか。
「ひなもり、くん…ッ!」
 いつも遠くから想って来た。彼女が幸せなら自分も幸せだった。その彼女がいま傍にいて、自らと交わってさえいるのだ。
信じられないことへの幸福感と絶頂が、同時にイヅルを支配していく。
(頃合か)
 絶頂の寸前の雛森の癖――右手の人差し指と中指を、下唇に添える――が見えた藍染は、ずっと止めていた
腰をゆっくり動かした。藍染もそろそろ限界だった。雛森の体が徐々に、徐々に早く――。
「ふああぁああぁあ!」
 三人が同時に達したのが感じれた。ねっとりとした液体が雛森からあふれ出してくる。

 全てを終え、イヅルは会釈してからしどろもどろに藍染と会話し、三番隊の隊舎に戻った。
次に雛森が目を覚ましたころには誰もいなかった。今日は集まらなければならなかったと慌てて出て行った先で
彼女は悪夢を見るのだが、それはまた、別のお話。
910藍染+…×雛森:2007/10/25(木) 16:22:56 ID:HelTWQHX
以上で全部です。長々と失礼しました。
そしてお疲れ様でした。

以前の作品にgj下さった方々、本当にありがとうございました!
911名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 17:41:29 ID:uSKxYx9O
>>910
GJ!!!!!
市丸編、吉良編ともにおいしく頂きました
ひなもりイイ!

欲を言うと神のギン乱編も見てみたい!
912名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:27:18 ID:/5NhDX7n
ちょ、誰かノイ織書いてくれハァハァ(´Д`;)
913名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:59:44 ID:OhfU/8xE
アホかこのスレ
914名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:48:33 ID:Eo7wztwv
一護がノイトラと一緒にいたやつに殺されそうになった時更木剣八が来た!!
915名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 05:39:25 ID:gFprod6i
ノイネルまだ〜?
916名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:32:33 ID:MQGWl8+m
>>912
指できたな。
相手は誰でもいいんだが、織姫に初めてエロさを感じた
917名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:21:59 ID:XDPIbHjN
ついでに前レスあったウル織だっけ?続きマダー?
918名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:13:02 ID:qSZox+RG
「ネルはドMだから」はペッシェ達が吹き込んだだけなのか
それとも小さくなる前から本当にドMだったのかが気になる
919名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 06:20:29 ID:X678jeqV
>917

藍染とか絡めてた自分のやつならもう少しです、
待たせてしまって申し訳ない。
920名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 07:09:50 ID:WvpT4HnI
神はコテハンつけてくれると後々探しやすぃ。
921名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 13:46:07 ID:BhRQdweE
>>912
一護の死体の前でテスラと3P。
織姫は精神崩壊状態で破瓜の痛みにも無反応。
922名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 17:21:24 ID:7U/QMPgj
>>919
いつまでも待ってます!(゜∀゜)
923名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:40:55 ID:efi+rRQJ
>>919
待つ人はいつまでも待つから気にしないでおk
無理せずガンガレ

そういやGJ入れた3Pとかのレスもあったな
あとGJ織とかもあったっけか
これらもまだー?と言っておこう
924名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 14:24:57 ID:Ssm7Qzpz
GJと織姫ね・・・。
レイプは避けてほしい。
お互いにマッサージしてる最中に良い雰囲気になってとか
そういうほのぼの路線で。
925名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 14:43:49 ID:7E0zbWZF
ノイとテスラとネルと織姫の4Pが見てぇえ。後は、乱菊姉さんの話とかも。

926名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 20:25:48 ID:huZFQBPv
>>924
なんでお前の好みに合わせなきゃいかん
927名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:04:00 ID:IkDyywKh
>>910
GGGJ!!
貴方の作品が好き過ぎる(´∀`*)
928名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:18:50 ID:7E0zbWZF
>>926
だな。投下する人が書きたいように書いて欲しい。
苦手な内容ならスルーすりゃいいだけの話
929名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:58:13 ID:9QIlMn4s
エロパロなんだからカップリングよりエロ重視だろ本来は
…と来る度に思う。
破面と織姫で二人の立場考えれば甘くなる訳ねーし、捏造夢見がち小説なら腐サイト探せばいいじゃないか
930名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:54:26 ID:r6bhuJv6
それも自由だろ
エロも重視キャラの組み合わせも重視と思うやつがいてもそれも自由
希望を受けて書く人がいればそれも自由だしスルーされればそれまでのことだ
931名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:00:30 ID:L4D1Im3+
逆に自分で書くなら>>928の言うとおり
極甘レイプでもなんでも文句はないのだヨ?
932名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 16:25:26 ID:u551BHPj
昨日のアニメでギン×子ネルに目覚めてしまった
マイナーで悪いが、明日休みだからちょっと書いて見るわ
933名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 16:42:02 ID:bUimlfaK
>>932
同士よ!!
俺は出来そうになかったんで頼みます。すげー楽しみにしてる!
934名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 23:12:50 ID:QEXwKjky
>>932
あー、あれか放送後のおまけのやつ、確かにちと萌えたな
「こんなんもおるんやねぇ」ってか
楽しみに待ってるぜ
935名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 12:49:42 ID:CPiCOOwV
>>932
楽しみに待ってます!全裸で。
936名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:11:03 ID:mCXMexPY
ここのスレの妄想電波の受信感度高すぎるだろw
937名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:12:41 ID:RFB03jJ6
>>932だけど意外と需要ありそうで良かった
今日1日で全体の骨組みくらいは書けたんで日曜くらいにはうp出来そう。
原作での絡みがないもんで前置きが長くなってしまったが
エロくなるように頑張るよ
938名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 02:20:05 ID:EtdciXuG
>>937
テラwktk!!!

ところで>>923辺りかのGJをグッジョブと読んじまったい。
939名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:01:42 ID:B/VmIiTm
ギン子ネル期待あげ
940名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:15:11 ID:wj1MAvFA
ギン子ネル→ギンこねる

ギンが子ネルをこねるのか。
941名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:06:44 ID:UUQUp0cW
あれか。あの修羅の国の、
「お前もなでなでしてやる〜」の奴か。
942名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 19:25:12 ID:AuztKOF8
マユリアポロネムの3Pはどう?
943名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 19:54:37 ID:JC9/SRCl
>>832
ノシ 自分も日番谷×乱菊大好き!!!
944名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:19:46 ID:q+s7o2wY
ルキアスレ何処行った?
945名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:02:17 ID:UN29mOB3
誰か京七書いて
946名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:27:12 ID:/RNlT8dg
雛森はあの身長で体重だとファティマ以外ありえないぞ。
ということで虚圏でファティマ並の扱いをされるSSキボン。
947名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 18:00:28 ID:tCln2yTU
リリネットの自慰ものってどうかな?
948名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 02:02:52 ID:I/uzJ21C
大分上のレスにもあったが、鰤のウルキオラと織姫のエロ18禁同人なんてあるのか?
鰤スレ巡りしてたらそんなのが書いてあった
949名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:12:13 ID:JkqWChpg
前に虎の穴かどっかで見たよ >ウル織エロ同人
950名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 04:19:51 ID:E9Imp3Oa
へー大手であったってことか?>エロドジン
鰤の大手エロでウル織なんて見たことねーが興味あるな
ウル織に限らず色んな鰤エロ出ねーかなー?
951名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 07:34:51 ID:MEV41Gu3
何で大手www
宣伝乙なのか?
952名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:13:39 ID:RXGDKRr2
角二いけよ
953名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:38:38 ID:7YST6X8v
おっしゃ
954名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 19:52:39 ID:QaqDvSMj
どなたか!!
先生×生徒みたく教えこむ日番谷×乱菊のお話書いて下さーい!
女ですが綺麗なエロいのが見たいですー
955名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:47:46 ID:7YST6X8v
死ね
956名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 16:23:12 ID:EaU5Hmcz
お前が死ね
957名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:24:38 ID:JuA8H6dN
女ですがとか言うの何か意味あんの?キレイなエロなんかここにはねーよ。
958ウル織の人:2007/11/17(土) 02:01:12 ID:F726uyoK
空気読まず投下します。

>>496のウル織の続き
・予告とちょっと違うのはご勘弁下さい
・ウルキオラ、オナヌーなのもご勘弁下さい

959ウル織1:2007/11/17(土) 02:02:09 ID:F726uyoK
ずしんと壁が響いた。

音が二度、三度と繰り返されて、織姫は浅い夢から醒める。
何だろう、地震かな?でもここは日本じゃないし。
音はどこか遠くから伝わってくる。
こんな遅い時間に変だなと思いながら、織姫は再び眠りに落ちた。

雪に似た冷たい感触がまどろんでいた織姫から二度目に眠りを奪った。
「…?」
ぼんやりと眼を開いてまず飛び込んできた物に
見ていた夢ごと吹き飛んだ。
陶器の面、窪んだ眼窩に嵌め込まれた緑の石、闇色の虚空にそこだけが切り取られたように白い。

ホラー映画並の演出に相当吃驚したものの織姫は悲鳴を堪えてぎこちなく笑った。
「…こん、ばんわ」
笑ったが声も顔の筋肉も固い。
硬いのは声だけではない。
自分の身体の上に被さるウルキオラの重さが手足の自由を奪っている。
怖くはなかった、ただ不思議だった。

―何でこの人はこんなにおっかない顔してるんだろう。

ウルキオラはいつも彼特有の近寄りがたい空気を纏っている。
元から威圧感がある人だけれど最近特に空気が濃い。

怒ってるのかな、ご飯はちゃんと食べてるんだけどな。
それとも気のせいかな、自分が意識しすぎているのかな。

その違いが分からないほど、ずっと近くに居る彼の存在が染み付いてしまった。
迷った挙句にもう一度口を開いた。

「怖い夢でも見たんですか?」

「夢など見るか」

抑揚のない声だけど何だかいつもより低い。
突き放すような小さな棘に思わず萎縮する。

「あ…そうですか、すみません」

ウルキオラの手が肩に置かれ、うなじを走った。
思わずぞくりと背筋が痺れる。

「…眠れない、お前のせいだ」

「ええと…なんででしょう?」

「しつこいぞ、考えても無駄だ」

どうしても不機嫌な彼に織姫は考えるのを諦めることにした。

「…俺がお前の部屋に来るのに理由が必要あるのか?」

低く落とされた声が闇に溶けた。
960ウル織2:2007/11/17(土) 02:04:43 ID:F726uyoK
「触りに来た、とでも言っておこうか」

むにっと女の頬を抓む。霊圧の欠片も無く、無防備に柔らい。
引っ張って放すと、今度は唇に触れた。ここも柔らかい。
下唇の輪郭を何度か往復した指先を、口に含ませた。
「ん、ううひおは、はん…っ??」
それで人の名を呼んだつもりか?
呆れて構わずに指の侵入を進める。

並びのいい歯の硬さ、その奥にある舌の軟らかさを確かめる。
くちゅくちゅっと溢れてくる唾液を漏らすまいと、女が口を窄めて結果、指に吸い付く形になった。
嬲るように口内を指で掻き回すと、女が少し怒ったような目をする。
睨むような上目遣いにぞわりと震えた。
「ほう、反抗的な目だな。存外、いい顔ををするじゃないか」
怯えられるより挑まれた方が面白い。勝ち目の無い反逆だと思い知らせてやろう。

普段感情を表に出す事がない分、固い殻の中で閉じ込めていた物が膨れ上がった。
手を掛けると一気に布団を剥いだ。
ついでに寝巻きが腹まで大きく裂ける。ふるんっと大きな胸がこぼれた。
「…!!!」
驚いた女の表情が強張る。カチッと指を含ませた口が鳴った。

「歯を立てるな。俺の為に言ってるのではない、お前の歯が折れるぞ」
硬皮(イエロ)を纏った指は鉄よりも硬い。
その指で更に熱い舌を根こそぎ絡め取る。

「暴れるならもっと派手な方がいいぞ」
髪を梳いていたもう一方の手で胸を手繰り寄せた。
掴んだ指の間からふにふにと逃げて行きそうに柔らかい。
温かくて少し乳臭い、人間の女の体だ。
「…ふっんむ!!」
豆粒のような乳首をこねくり上げただけで女は激しく身を捩った。

あの時もそうだったな。

何かの起動スイッチのように、こうすると女が変わる。
妖しく、艶めかしく、貪欲なまでに生の匂いを放つ。
胸の谷間をスッとかすめる。
するとまた女の腰がびくんと跳ねた。

何を感じているのだろう?

腹部の窪をつつく。
脇腹にも手を伸ばし、浮き出たあばらをなぞる。
「む…ん、、、っ!!」
口を塞がれたまま頭を振り乱してもがく女を静かに見下ろす。
前に抱いてからこの女が益々不可解でならなかった。
あの営みで得た体験のショックが、今だ後を引いていた。

昔、太陽に近づきすぎて灼かれた馬鹿がいる。
しかしそいつはどうしても太陽に惹かれていたのだろうか。
あの熱さが人を曳きつけ判断を狂わせ、いっそ灼かれたいとまで思わせたのではないだろうか。

ウルキオラは頭を振るった。
気が散り散りになって悩ませるのを止めるように。
961ウル織3:2007/11/17(土) 02:08:49 ID:F726uyoK
下へ下へと降りて行った手が、下着に入り込み繁みをそっと撫ぜた。
ここに導かれ、繋がれた己自身を思い出し、あの行為を模するように指を差し込む。
潤いが先に指先を招きいれ、つぷっと入ると後はスルスルと根元まで容易かった。
声にならないまま、女が呻いた。
「啼きたいのなら、存分に啼け」
ちゅぽっと指を引き抜く。
幼い声を高らかに上げて女が啼いた。
「っ、んあああぁ…ふぁあっ!」

ああ、聴覚までも支配されていく。

ザラザラした内壁を擦ると、奥から溢れ出す粘液が更に先へ先へと進むよう促す。
指でも十分火照るほどの温かさだが、あの行為ではもっと熱かった。
「ん…はぁッん」
荒く息継ぎを繰り返す女の顔は真っ赤に染まっている。

熱いのか、お前も。

一度指の動きを止めると引き抜いて、女の腰にしがみついている下着を引きずり下ろした。
人間が小さな布切れで必死に隠そうとしていた陰唇が、ウルキオラの前に晒される。
濡れそぼった繁みの後ろでヒクヒクと蠢いている。
濡れた花弁を押し広げたその中心で、ぬらぬらとてかるクリトリスが震えていた。
「ひゃあん!」
つんと指で弾くと女が今にも泣きそうな声を上げた。
既に啼き続けてきたのに、まだ足りないのか。
そう言えば、他人の手ではなく自分の手で触れた場合、反応はどうなるのだろう?
シーツを硬く握り締めていた女の手を無理やり掴んで陰部にあてがった。
「お前はここが弱いようだ。どうなっているか、自分で分かるか?」
「…いやッ」
激しく頭を振って抵抗する。

残念だがその抵抗に甲斐はなく、その答えでは落第点しか与えられない。
「返事は全て、はい、と答えろと教えたはずだ」
「そんな…」
「どうした、分からないのか?自分で確かめてみるんだ」
「…はい」
きゅっと口を閉じて女は不器用に指を動かし始める。
最初はつつくように触れていたが、そのうちちゅくちゅくと音を立ててクリトリスを抓んではこね出す。
同時に女の表情が溶けるようにぼんやりとしてくる。
「答えろ、何を感じる?」
「や…っ、はい…あの、少し、痛くて、でも熱い…ひゃうう!」
女が仰け反る。
膣に指を今度は二本捻じ込んだ。
「どうした、続けろ」
「…は、はい…う、ウルキオラさんがぁ、動いてるぅ…
しびれそう…うあん」

しびれる、そうか確かにそうだったな。
頭の芯まで朦朧とするような、あの思考を奪う感覚は、確かにしびれに似ていた。

女は意識の全てをそこに集中するように、手の動きを早める。
目の焦点が既に合わなくなっている。
自分の手でも効果は同じようだ。
激しく責める指の動きに腰をくねらせて悶える女に、理由も無くウルキオラは苛立ちを覚えた。
「あっ…」
忙しなく動いていた手を引き剥がした。
代わりに口でクリトリスを強く吸った。
本当は膨らんで立ち上がったその肉を衝動のままに噛み千切ってやりたかった。
962ウル織4:2007/11/17(土) 02:10:25 ID:F726uyoK
しかし殺すかもしれない危険を冒してはならないと、軽く歯を立てるのにとどめる。
それで女はビクビクと腰を振って果てた。
「あっ、ああっ…ああ、いい、いくぅっ!!」
ぴんっと弓なりに反った上体が、一瞬の間をおいてくたりと崩れる。
この世の何よりも最も熱くて、柔らかくて、芳しい女の身体はどこまでも無防備だ。
それを無感情な瞳で見下ろす。
無意識に立ち上がっていた自身を袴の隙間から手で探る。
茎を掴むと甘い痺れが走った。
「うっ…」
己の手では硬く、冷たくて、それでも目の前の女に触れようとはしないで擦り上げる。
昂ぶった神経に冷や水を掛けるように。

あの時のようにまたこの身体と繋がれたら。

それは容易に彼をもまた官能の海に誘ってくれるだろう。
だがその誘惑はウルキオラにはただ恐ろしかった。
あのような優しい熱さも、溶けるような情欲も。
波の合間で上昇と下降を繰り返す。
しかしまだ冷静な意識が警告を叫ぶ。
これは得体のしれないものだ。
望んではならない、求めてはならない。
自分が渇望しているなどと認めてはならない。
はたっと高みを目指していた手を止めた。
疲れた、とぱすっとウルキオラは女の横に身体を投げ出す。
女の髪に顔を埋めながら、頑なにそれ以上の接触を拒む。
思考の全てを塗り替えてしまうほどの快楽など毒の海と一緒だ。
だが一度身を浸したがためにどうしても忘れられない。
今も身体の底から熾る熱が自分を翻弄しようとさざめく。
熱に浮かされながら何とか逃げようとするウルキオラを嘲笑うように。

逃げなければ。

俺が変わってしまう、歪められてしまう。

既に歪み続けた魂ではあるが、今度の変化は破壊しかもたらすまい。

その仕掛けは誰のものだ、何のためにだ?

最後の最後で熱が引くと、再び冷たい殻に閉じこもった。
963ウル織の人:2007/11/17(土) 02:12:32 ID:F726uyoK
とりあえずここまでです。
待ってると言ってくれた方、ありがとうございます。
964名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:56:03 ID:xSMfhN4b
>>963
GJ!

>>954
とりあえずその18歳未満にしか見えない文体どうにかしろ
話はそれからだ
965名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:40:13 ID:wdpyTXg7
>>963
GJ!!!!!
すげぇ萌えたよ!
966名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:05:56 ID:ecz/qSTI
>>963
すげー!GJと乙だ
とりあえずつうことはまた続くわけだな?
いつまででもwktkして待ってるぜ
967名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 02:25:40 ID:CdjGhvyS
>>963
GJです!
次回も楽しみに待っております!

ウルキオラ、YOU!溺れちゃいなYO!w
968名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:08:48 ID:jHUdYj4j
砕蜂×一護が見てぇ
969名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:52:18 ID:GEQySjLg
ゾマリとアポロが能力を駆使してハリベルをヤる奴キボンヌ
970名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 01:23:18 ID:UxjzGMjo
ハリベルが部下三人もろとも輪姦されるの希望
971名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 03:32:56 ID:shf+Zydj
俺は部下の筋肉質なのが好み
972名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 14:48:00 ID:uB6+yjU6
そんなのいたっけ
973名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:29:51 ID:DWC29Zuq
いたしょ、ホレ。名前あったけど忘れたが。
言葉遣い悪くて背が高そうなの。
974名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 07:43:49 ID:UINuD5WQ
アパッチちゃん?
975名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 15:25:57 ID:01t6/tQa
ミラ・ローズでしょ
976名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 16:54:32 ID:Yo+3QQIG
>>975
それ、それ。確かそんな名前。
ああいうキャラ、大好きなんで。
977名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:24:28 ID:rqUlEXhB
スンスンを忘れるな
978名無しさん@ピンキー
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