ファンタシースターユニバースのエロパロ 2周目

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441440の続き:2008/08/16(土) 10:37:51 ID:diwx4npO
「…うぅっ!」

貴方は全力でヴィヴィアンとのセックスを拒否する。彼女が嫌な訳じゃない、寧ろ何処かで望んでいた光景。

しかし、お互いの愛が実った上での望んだ光景だ。しかし、今は違う。

ヘルガの手によって強制的に結ばれようとしている。しかも、ヘルガの性格からして今のヴィヴィアンと契りを交わしたら只では済まない事も分かりきっていた。

だが貴方のそんな純な願いも闇が飲み込んでいく。

「ひぐっ!?」

遂にヴィヴィアンの大事な所が貴方のペニスの先と接触した。

まるでマシュマロを押し当てられている様な感触。
それだけでもギ・ゾンデが直撃した様な快感が貴方の体を走り抜ける。

「良い…。良いわぁ…」

ヘルガは妖しい息づかいと声色で呟く。心無しか興奮している様に聞こえた。

ぐにゅ…。

ヴィヴィアンの体重がのし掛かり、更に貴方のペニスを呑み込みもうとしている。

「ふっ…あっ!」

凄まじい快楽が貴方のペニスを通じて奔流のごとく駆け巡る。

まだ触れただけだと言うのに何と言う快感!これで入れられてしまったら自分はどうなってしまうのか?

「…(ヴィヴィアン)」

貴方はヴィヴィアンの顔を見つめた。

その時である。一瞬だけヴィヴィアンの顔が正気に戻った。そして今まで一言も発していなかった彼女が僅かながら、初めて声を上げたのだ。

「ごめんなさい…。(貴方の名前)さん」

ずぶっ!ぐちゅぐちゅぐちゅぅ!じゅぶぅ!

次の瞬間、ヴィヴィアンは全体重を掛けて貴方のペニスを一気に呑み込んだ!
生暖かい感触と肉と肉の摩擦が一気にスパークし腰全体を快感が支配していく。

同時にヴィヴィアンの膣内(なか)はぎゅうと蠢き、貴方のペニスを四方から攻め立て始める。

「…ぐぁっ!」
「ふぁっ、あんっ!ぁぁん!」

「アッハハハハッ!どう?私のコピーの味は」

ヴィヴィアンと貴方の声が交錯し喘ぎのハーモニーがヘルガに至上の征服感を与えてくれる。
442名無し:2008/08/16(土) 10:39:30 ID:diwx4npO
調子に続きを投下してみました。m(__)m
これから仕事なので一時中断です。
携帯から愛を込めて手打ちで失礼致しました。
443441の続き:2008/08/17(日) 13:52:46 ID:dAiJPo/H
「…(ヴィヴィアン…っ!)」

腰を動かしてないにも関わらず、ヴィヴィアンの膣内はジンワリと締め付け、程よい弾力が貴方を悦楽の拷問にかけた。

「ふぁ…ぁぁあ…!」

ヴィヴィアンの口からも僅かならに喘ぎ声が漏れる。顔を桜色に染め、押し寄せる快感に表情を軽く歪めながら耐えている様だ。

「なに、チンタラとやってるのよ。仕方ないわねぇ…。手伝ってあげるわ」

それを見ていたヘルガは、物足りないのか結ばれているヴィヴィアンの後ろに立ち、ヴィヴィアンの肩と腰に手を当てる。

「セックスはね…。こうやるのよ!」

そして、ニヤリと渦々しい笑みを顔を浮かべると同時に…。

じゅぶじゅぶじゅぶっ!ぐちゅるぅっ!

「……っ!!!!」
「きゃっ!んぁあああああっ!」

膣内で貴方のペニスがヴィヴィアンの肉壁と擦れ合いながら奥へと差し込まれた!
凄まじい快感が貴方の頭の中にある神経を焼き切っていく!最早、別次元の快感が次々と押し寄せてくる!
ヘルガが一気に力を込めてヴィヴィアンを上から押さえ込んだのだ。

「フフフッ…。素敵な音楽ねぇ、ほらぁ…。もっと聞かせなさい!」

ヘルガは恍惚の表情を浮かべると更に力を込めてヴィヴィアンの腰を前後させる。

ぐちゅぐちゅっ!ぬぶっ!じゅちゅうっ!

「んあっ…!あはぅっ!ああああ!」

結合部からの卑猥な音とヴィヴィアンの喘ぎ声が一段と高くなりヴィヴィアンの膣内と貴方のペニスは強制的な摩擦を激しく繰り返しながら快感を産み出していく。
貴方はどうする事も出来ず責めに耐える事しか出来ない。
一方のヴィヴィアンはまるで焼け火箸を入れられたかの様に後ろへ仰け反り、ヘルガが腰をグイッと動かさせる度にビクッと体を大きく震わせ声を上げた。

貴方は自分のペニスに狂おしい程の快楽が集中してくるのを悟った。
絶頂が近いのだ。
貴方のペニスはヴィヴィアンの膣内で激しく責められ、揉まれ、締め付けられ絶頂への階段を掛け上がっていく。

「あら?もういくの?いっちゃうの?無様ねぇ…。まぁ、いいわ。最後は愛しのヴィヴィアンといかせてあげるわ」

その様子を悟ったヘルガはヴィヴィアンの頭に手を翳した。
すると掌から何かメギフォトンの様なオーラが立ち上り、ヴィヴィアンを包み込んだ。

「…っぁ!きゃ…あっ!(貴方の名前)さん!」
「……(ヴィヴィアン!)」

ヴィヴィアンが正気を取り戻した、ヘルガが正気を戻させたのだ。

「感動の御対面ね、さぁ…、二人で仲良くイクといいわ!」

ヘルガは腕に力をぎゅうと込めて腰の動きを強制的にトップスピードへ持っていく。

「んあああっ!だ・だめぇっ!や!やめてくださいっ!あっ!んああっ!」
444443の続き:2008/08/17(日) 13:53:22 ID:dAiJPo/H
正気を取り戻したヴィヴィアンは恥辱心からか一層、喘ぎ声を上げる。
両手を貴方の胸に置いて動きを抑えようとするがヘルガの力を制御できず高められていく。

ぐちゅじゅちゅ!じゅぼじゅぼっ!

「(貴方の名前)さん!(貴方の名前)さん!ごめんなさい!ごめんなさい!こ…、こんなっ!きゃあっ!あ!あ!あ!」

貴方のペニスが一際大きくなりビクビクと震えだす。射精が直前に迫っているのだ。

「ほらほらほらっ!クライマックスよ!いけっ!淫らに犯されていってしまえ!アハハ!アハハハハハ!」

ヘルガは勝利を確信したかの様に今までに無い程の高笑いを上げる。

貴方は高笑いを聞きながら必死に耐えた。
しかし、それも限界だ。歯ぎしりしながら我慢しているがペニス内の快感と圧力は限界値を越えようとしている。

「だめっ!(貴方の名前)さん!た・耐えてください!あ…っ!んぅうっ!膣内に出したら!出したらっ…っ!!?」

次の瞬間、ヴィヴィアンは自分の膣内に熱い液体が迸るのを感じた。

びゅぐぅっ!どくどくどくどくっ!びゅるるるぅっ!
一気に貴方のペニスから白液が放出された!

「あ…、あああ…、ンァアアアアアゥゥッ!!」

貴方のペニスが脈動する度に凄まじい量の白液が放出されていくのが分かる。
そしてヴィヴィアンの膣内へ注ぎこまれていった。
ヴィヴィアンは全身をビクビク震わせながら絶叫し、貴方の白液を絞りとる。

ぶしゅっ!びゅるっ!ごぷっ!

「はぁあぅ…!熱い…、私の膣内にぃ…、(貴方の名前)さんのが…」

結合部から漏れる貴方の液体の音…。
みるみると膨らんでいくヴィヴィアンの下腹部。
そしてヘルガの嘲り笑う声がいつまでもHIVEの中枢部に響いていた。
445名無し:2008/08/17(日) 13:54:53 ID:dAiJPo/H
これで完結です。お付き合い頂きありがとうございました!m(__)m
最後の最後でsageるのを忘れてしまいました…orz
本当に申し訳ありません
446名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 18:59:14 ID:Cjgxp3Lu
乙!やはりヴィヴィアンいいよヴィヴィアン
次があるなら期待して待ってるぜ!
447名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:11:29 ID:xEJsejA2
うおおおおおおおおおおおMOEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
448名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 11:58:24 ID:qUlCNndO
GJすぎる
449名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 20:54:41 ID:r5U5Vnfe
神光臨に感動した
450名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:34:36 ID:tuWFl9He
ヴィヴィアンのこと、最初は何かめんどくさい女だなぁ…と、思っていたのですが
自分は、間違っていたようです…ヴィヴィアン可愛いよヴィヴィアン!
451名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:27:01 ID:w356fRjT
マシナリーはっ!マシナリーは犯せるんですか!?
452名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:03:10 ID:qWu5Xhk3
保守
453名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 00:03:44 ID:lwM6epLH
ヘルガに逆レイプされるのマダー
454名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:41:43 ID:CNXCjudn
ヘルガに逆レイプされるのマダー
455名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 10:03:47 ID:d++/zu9p
ヘルガと逆レイプされるのマダー
456名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:14:59 ID:Moi/yu/R
ヘルガに逆レイプでありますか
457名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 03:21:41 ID:FdzCWQPT
ばか
458名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 13:18:36 ID:DgAlvCmB
ヘルガに逆レイプしかけられて一戦終わったあとヘルガがタバコをふかしながら
「よかったわよ・・・ふふふ」と言われて>>457が言ったのがそれか・・・
なるほど・・・・
459名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 17:33:28 ID:aK2Us5at
ヘルガに犯されてえええええええ 
460名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 19:32:54 ID:VlAB+Nn3
もうすでに脳を犯されてるじゃまいか
461名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 21:18:27 ID:sqcqrcBT
くそぅ…ポータブル買えば良かったなぁ



つい銀河お嬢様伝説コレクション買っちゃったんだよなぁ…
あんな酷い出来の買うんじゃなくてこっち買っときゃ良かったわ
自分の半端なスケベ心が憎らしい…orz
462名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 11:14:10 ID:iZ5NJfA2
保守
463名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 15:46:33 ID:IVg8LQsU
イノセントガールのヴィヴィアンの質問に「パシリ売った」って答えたら、そんな感じのSSが思い浮かんだ俺はダメかもしれんね
464名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 17:45:12 ID:V4D3797q
保管庫マダーとかいってるひとがいるので
とりあえず準備してみる。
465名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 19:59:56 ID:kBESooJG
とりあえずテンプレ作るからあとは煮るなり焼くなり
http://psueparo.wiki.fc2.com/
466名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 01:44:11 ID:wCLJNVZ+
なんと、保管庫ができるというのか!
これは期待せざるをえないっつーかそろそろ新しいの書こうかな。
仕事忙しいのがなんとかなってからだけど。
467名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 17:25:27 ID:wlnr51OF
保管庫まで出来ているというのに
なんという過疎スレ
このままでは不味い
468名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 20:58:59 ID:qMnmV/pV
ヴィヴィアンのエロ画像マダー?
469名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 01:30:30 ID:A01buIPm
保守
470名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 01:06:36 ID:wg0JVqMl
471名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 16:33:40 ID:IpeZ6yIB
472名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 23:27:57 ID:m2S/MeIp
473名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 01:05:26 ID:Z3JN27/a
ZEROのサリサのSSまだかよ
474名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:06:56 ID:yI0ZTQjg
この間ポータブル買ってはまりました。そんなわけで勢いに任せて仕上げてみた。
お相手はライア教官にお願いしました。では、楽しんでいただければ幸いです。
475名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:08:12 ID:yI0ZTQjg
砂漠に覆われた惑星、モトゥブ。この過酷な環境では、ビースト以外の種族が適応することは難しく、そこに生息する生物も強靭で
危険なものが多い。逆に言えば、それだけ修行には適しているとも言える。
今、その砂漠の上空を一機のフライヤーが飛んでいる。その中には、ガーディアンズになる予定である男と、その教官であるライアという
女性が乗っていた。二人とも、種族はビーストである。故に、この環境下でも意外と容易く適応し、今では男の方も暮らしやすい惑星だと
さえ思うようになっている。
今回は、この惑星での新人研修が終わる前に、卒業試験的なものをしておこうと言われての移動である。さすがに、男の顔は些か
不安そうなものがある。
「どうした?そんなに不安かい?」
ライアの声に、彼はちらりと一瞥し、また視線を窓の外へと落とす。
「まったく、本当にあんたは無口だね。よくそれで面接通ったもんだよ。」
「………。」
「まあ、いいさ。その小さいなりで、あんたはよくやってるよ。」
「………。」
大柄な彼女の言う『小さい』は、あまり小さい物ではないように思える。しかし、彼は実際にかなりの小柄だった。ニューマンの女性と
比べても、彼の方が少し小さいぐらいなのだ。ビーストの中では、異常とも言えるほどの小ささである。本人はそれを気にしているのか、
どんな挫けそうな困難があろうと、教官が『小さい』という言葉を口にすれば、どんな難関でも乗り切ってきた。
やがて、フライヤーが目的地に到着し、二人は揃って機を降りた。だが、男は腑に落ちないというような顔で辺りを見回している。
この惑星ならどこにでもあるような、至って普通の砂漠。多少岩場が多いが、それ以外におかしなものはない。さらにおかしなことに、
生き物の気配すらまったくないのである。またナヴァルやヴァンダとでも戦うことになると思っていた彼は、思わず首を捻った。
「よくわからないって顔してるね。」
そう声をかけるライアの顔は、どことなくいつもと違って見えた。
「まあ、それもそうだろうね。ここには、何にもないからな。」
「……?」
フライヤーが、轟音を立てて飛び去った。それを見届けてから、ライアは不穏な笑顔を浮かべた。
「実はね、今回の試験ってのは、嘘だ。」
「!?」
「ほんとなら、ただの休日でも良かったんだけどね。ただねえ、あんたも何かと大変だろうけど、あたしも結構大変なんだ。あんたの
お守りに、本部への経過報告やら何やら、色々とね。だから、あたしも息抜きさせてもらおうと思ってさ。」
言いながら、ライアは上着を脱ぎ捨てる。
「っ!?」
「あんたも、溜まってるだろ?少しぐらい、あたしにも付き合っておくれよ。」
経験はなくとも、その意味ぐらいは彼にもわかる。だが、そんなことできるわけがない。じりっと後ずさると、ライアは少しムッとした
顔をした。
「何だよ、教官の言葉には大人しく従うもんだ。それに、わざわざあたしが筆下ろししてやろうってんだから、ありがたく受けるのが
礼儀ってもんじゃないのかい?」
「っ…!」
とてつもなく困った顔をしつつも、彼はブンブンと首を振る。それを見て、ライアは大きなため息をついた。
「そうか……それじゃ、しょうがないね。」
「………。」
ホッと息をついたのも束の間。ライアはまるで戦闘でも始めるかのような、鋭い目つきで彼を睨んだ。
「力づくで、やらせてもらうよ!」
「!?」
476名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:09:16 ID:yI0ZTQjg
ライアが足を踏み出す。男が後ずさる。やがて、二人は同時に駆け出した。
「てめえ、待ちやがれ!」
「〜〜〜〜!!!」
砂漠に足を取られつつも、男は全力で逃げた。小柄な割に、彼の足は非常に速い。こればかりは、例え教官であるライアにでも
負けないという自負があった。その自信通り、二人の間は徐々に開いていく。が、不意にライアが足を止めた。
「まったく、ほんっとにしょうがない奴だねえ。」
「……?」
「本気で、行くよ!」
突然、ライアは激しく苦しむように身悶えを始めた。突然の事に、彼はおろおろしながら様子を窺う。
が、それが致命的な失敗であることに気付いたのは、わずか数秒後。その僅かな間に、ライアは巨大な獣人の姿へと変貌していた。
「っっっ!!!!!!!」
驚き、立ち竦む男の前に、ライアが一瞬で距離を詰めた。やばいと思う間もなく、ライアの上体が反り返る。
直後、激しい衝撃が彼を襲う。後ろに宙返りすると同時に、ライアが彼を蹴り上げたのだ。消し飛びそうになる意識と魂を必死で繋ぎ止め、
彼は空中で何とか体勢を立て直そうとした。が、地上ではライアがさらなる攻撃の構えを取っている。
落ちてくる男の体に、ライアが飛び掛る。そして両手をしっかりと掴むと、地面に押さえつけた。目の前に迫る、巨大な獣人の顔。男は
本気で死を覚悟した。
だが、再びライアが身悶えを始める。さっきと同様に、やはり数秒でライアは元の姿に戻った。
「やれやれ、手間ぁかけさせやがって。でも、これでもう逃げられないね。」
ニマーッと笑うと、ライアは彼の体を押さえつつ、ズボンを引き摺り下ろした。さっきの蹴りがまだだいぶ効いているため、彼は抵抗
したくても抵抗できない。
「ふ〜ん、結構いい物持ってるじゃないか。これは楽しみ甲斐がありそうだね。……っと、その前に。」
ライアは彼の体を引きずり、近くの岩場の陰に入る。これで強い太陽光に晒されることもないが、他のフライヤーから発見されることも
なくなった。いよいよ進退窮まり、彼はガタガタと震えている。
「なぁんだよ。別にとって食おうってんじゃないんだから、そう怖がるなって。」
言うなり、ライアは突然彼の唇を奪った。
「っ!?」
初めてのキス。しかも、彼女は強引に舌を絡めてくる。自分の舌を、教官である、いや、女であるライアが舐めている。それだけで、
彼のモノは次第に大きくなっていく。それに気付くと、ライアは唇を離した。
「はは、手間のかからない奴だ。それでいいんだ、それで。」
満足げに言うと、ライアもズボンを脱ぎ、パンツを下ろす。既に、ライアのそこはこれからの行為の期待に湿っている。
「それじゃ、早速やらせてもらおうかね。」
「っ!!!〜〜〜っ!!!」
「そんな首振ったって、もう逃げられないんだ。諦めな。」
彼のモノを掴むと、ライアは彼の体に跨り、自分の秘所へと押し当てる。そして少しずつ、腰を沈めていく。
「っ……っっ……!!」
「くっ……ふふ、どうだい?気持ちいいだろう?」
荒い吐息をつきながら、ライアが妖艶に笑いかける。彼の方は初めて感じる強烈な快感に、歯を食いしばって耐えるのが精一杯だった。
「こんな時にも無口な奴だな。でも……これで、声出さないでいられるかい?」
そう言うと、ライアは僅かに腰を浮かせた。彼がホッとした瞬間、ライアは全体重をかけて腰を落とした。
「くぅっ!」
「っっっ!!!!」
突然の、感じたこともない強烈な刺激。それに耐えるには、彼はあまりにも未熟すぎた。
「ぅ……ぁ…!!!」
僅かに声が漏れた瞬間、ライアの体内に熱いものがぶちまけられた。
477名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:10:55 ID:yI0ZTQjg
「あれ?あんた、もうイッちまったのかい?」
「………。」
彼のモノはまだビクビクと動き、ライアの中に精液を吐き出し続けている。
「ま、そんな顔しなくていいよ。今日は安全日だし、何回でも出しな。」
優しい笑顔で言うと、ライアは彼の鼻をちょこんと指で突付いた。
「でも、ちゃーんとあたしも満足させなよ?」
「っ…!」
ライアが腰を動かし始める。射精したばかりのそこに感じる新たな刺激に、彼は全身を強張らせて耐えている。
腰を動かすたび、痺れるような快感が彼を襲う。ライアの体内は熱くぬめっていて、彼のモノを強く締め付けてくる。かと思えば、時に
優しく包み込むように受け入れ、時に彼のすべてを搾り取ろうとするかのように強く締め上げる。そんな刺激に耐えられる訳もなく、
彼はあっけなく二回目の射精をしてしまう。
「んっ!うあっ!……ふふ、またイッたんだね?あんたの、熱いよ…!」
熱い精液が子宮を叩く感触に、ライアはうっとりした表情を浮かべた。そして一層強く腰を動かし始める。
「あっ、あっ!んん……あぁっ!」
だんだんと激しくなる腰の動き。二人の結合部からは彼の精液と彼女の愛液が混ざった液体が溢れ、二人の全身には玉のような
汗が浮かんでいる。ライアが跳ねるたび、その汗が彼の体に降りかかり、間接的に彼を昂ぶらせる。
「あぁっ……はぁっ!ふふ、それにしても、そんな小さいなりの癖に、なかなかいいじゃないか。」
それを聞いた瞬間、彼の眉がピクッと動いた。と同時に、突然ライアの腰を押さえつけた。
「お?いきなり何を……うあっ!?」
突然、彼が激しく突き上げてくる。腰を押さえつけ、それと同時に思い切り突き上げる乱暴な責めに、ライアの快感は一気に高まる。
「あんっ!うぁっ!あっ、あっ、あっ!!あ、あんた……なかなか、やるじゃないか……ん、うぁっ!」
「……っ!!
「くぅ……あっ!で……でも、な…!」
ライアの目に、勝気な光が宿る。その瞬間、彼のモノが今までよりさらに強く締め上げられた。
「まだまだ、甘いよ!」
「っっ!!??」
逆転したと思ったのも束の間。再び強い快感に身動きが取れなくなり、またもやライアに主導権を握られる。
「はは、何だよ。もう終わりかい?それじゃ、仕返しはた〜っぷりさせてもらうよ!」
「〜〜〜っ!!!」
「今更謝っても無駄だってんだよ。さあ、覚悟しな!」
ぬめった膣内が射精を促すように蠕動し、襞が彼のモノに絡みつく。さらに腰の捻りが加わり、その凄まじい快感に彼はあっさりと
追い詰められた。
「っっ!!……〜〜っっっ!!!」
声なき声で叫ぶと、それまでと変わらぬ勢いで精液が吐き出される。
「これは……くっ、私も…!うあぁ!」
その熱い感覚を受けながら、ライアは陶然とした顔で天を仰ぐ。ようやく一回達したことで、ライアは程よい満足感に浸っている。
が、彼の方はもう限界に近かった。初体験の上に、いきなり三回も射精させられ、もう体力の方が残っていない。
「ん?どうした?もうおしまいかい?」
「………。」
「だらしない奴だなあ。けどあんた、なかなかいいよ。」
「………。」
478名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:11:31 ID:yI0ZTQjg
「ってことで…。」
終わりかと思ったところでのこの言葉。彼はギョッとしてライアを見つめる。
「もうちょっと付き合ってもらうよ。」
「〜〜〜〜!!!!」
「ついでに、あんたには特別だ。今よりもっとずっと気持ちよくしてやるからな。」
言うなり、ライアは立ち上がり、さっきと同じように身悶えを始めた。それが何を意味するのかは、彼もよくわかっている。
が、逃げようにも腰が抜けて立ち上がれない。それでも何とか逃げようと、無理矢理立ち上がったところで、彼女の変身が終了した。
逃げようとしていた体が、ひょいっと持ち上げられた。いつもよりさらに巨大になったライアが、後ろから彼を抱き締めている。
空中にぶら下げられ、大きな胸に頭を挟まれ、つい全身が固まってしまう。と、何かがしなやかな動きで彼の体を撫でた。
それは尻尾だった。長い尻尾が体を撫で、内股を撫で、そして彼のモノに巻きついた。
「っっっ!!!」
尻尾が、しなやかにそれを撫で、扱き、くすぐる。手などでは到底味わえない刺激に、彼は必死に足をばたつかせて抵抗する。しかし、
完全に持ち上げられていては、それも大した意味をなさない。
亀頭をふさふさした毛がくすぐり、巻きついた尻尾がスルスルと全体を撫でる。時に強く巻きつき、そのまま扱くこともある。その
変幻自在の責めに、彼はやはりあっさりと追い詰められてしまった。
「うぅ……ぁ…!」
情けない声が漏れ、精液が勢いよく放たれる。その大半は地面に染み込み、幾分かが尻尾に降りかかる。
それを見届け、ライアは再び彼を仰向けに寝かせる。そして尻尾についた精液を舐め取ると、再び腰を下ろしていく。
「ウウ……ゥ…!」
気持ちよさそうな声をあげるライア。だが、彼の方は声すら上げられないほどの快感に、全身を震わせて耐えていた。
獣人と化した彼女の中は、それまでより遥かに強く締め付けてきた。痛いほどに締め上げられ、ともすれば千切れてしまうのではないかと
いうほどにきつい。しかし、中は火傷するかと思うほどに熱く、ぬるぬるとした感触がさらに彼を追い詰める。
痛いほどきついのに、熱くぬめったその感触。彼女は欲望のままに腰を動かし、気持ちよさそうに目を細めている。その顔はもはや
ガーディアンズの教官などではなく、ただの雄に飢えた雌の獣そのものである。そして、それを可愛いと思ってしまう彼もまた、ただの
雄の獣だろう。ただし、その力関係のみは生きていた。まして、片やナノブラストした歴戦の戦士。片やただの研修中のビースト。
結果は火を見るより明らかだった。一分と持たずに限界に達し、彼女の体内に射精してしまう。だが、もはや彼女はただの獣である。
それも構わず、欲望の赴くままに腰を振り続け、彼を犯し続ける。彼は逃げることもできず、何度も何度も彼女の中に精液を注ぐ。
「……っ…………〜っ……!」
やがて、自分の上で嬉しそうに目を細め、狂ったように腰を振り続ける彼女の姿を見ながら、彼の意識はすぅっと遠くなっていった。
479名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:12:38 ID:yI0ZTQjg
ふと目を覚ますと、ライアがバツの悪そうな顔で覗き込んでいた。
「お、目ぇ覚めたかい?」
「……?」
「悪かったね。あんたには、まだナノブラストは早すぎたよ。」
「………。」
彼は恨みがましい目で彼女を見つめる。が、ライアは気にする様子もない。
「あんたも経験を積めば、ナノブラストできるようになるさ。それまでは、あれはお預けだね。」
「………。」
「それにしても、あれであんたを瀕死に追い込んだなんて、さすがにちょっと反省したよ。だから、ナノブラストはなしにしておくよ。」
「……。……っ!?」
不穏な気配を感じ、彼は体を起こした。というより、起こそうとした。だが、ライアがそれより早く体を押さえつける。
「これ、何だか分かるかい?」
「……?」
彼女が手に持つのは、スケープドールである。研修中にもお世話になったことはあるので、それぐらいは知っている。
「まさか、これ使う事態になるとは思わなかったけどね。効いて良かったよ。」
その言葉に、彼の顔は見る間に青ざめた。
「そんなに怖がるなよ。ちゃんと、あと9個はあるからさ。」
「っっっ!!!!!????」
「あれぐらいで、あたしが満足できたと思ってるのかい?あと9回分、頑張ってもらうからな!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!!!!!!!!!」
一人のビーストの悲鳴が、誰もいない砂漠にこだました。

それから数ヶ月。無事に新人研修も終わり、彼はガーディアンズとして働き始めた。ヴィヴィアンというパートナーもおり、それなりに
充実した日々を送っている。とはいえ、いきなりテロ事件に巻き込まれたり、総合調査部へ転部になったりと忙しく、前途は多難だと
思われる。
今日は、その調査部の仕事の第一回目。モトゥブでの、ローグスの勢力調査である。ダグオラ・シティに入ると、灼熱の太陽光が肌を焼く。
同時に、彼の脳裏に数ヶ月前の出来事が蘇る。あの後、日が暮れるまで彼女に犯され続け、本気で逃げ出そうかと思ったほどだった。
しかし、結局は思い留まり、今では無事にガーディアンズとなっている。
「ここが……モトゥブですか?」
隣のヴィヴィアンが話しかけてくる。彼女は、ここに来るのは初めてだ。
「一応、情報としては知ってましたが、見ると聞くとはやはり違いますね。」
その言葉に、彼は一瞬答えを迷った。
彼にとって、ここは決していい思い出の場所ではなかった。危うく殺されかけ、男としてのプライドもズタズタになったあの日。
あの記憶がある限り、彼にとっては、この惑星はいい所と言えそうにない。
が、今はあの頃とは違う。それに、無理矢理犯されたとはいえ、気持ちよかったのは確かである。初めての経験もあの日だ。何より、今は
彼女とも対等な関係にある。あの頃は使えなかったナノブラストも使える。まだまだライアには敵わないものの、それなりの力もついた。
あの後、過労死寸前の彼を抱き上げつつ、彼女は笑いながら言っていた。
「あんたがナノブラスト使えるようになったら、また相手してやるよ。」
ある意味では、ここはその約束の地でもある。そう考えると、いい所と言えなくもない。
死に掛けた記憶。気持ちよかった記憶。男として傷つけられた日。男になった日。二度と見たくなかった場所。また来たかった場所。
一瞬の間、彼はニューマンよりも早く思考を巡らせていた。そして遠い目をしつつ、一つ大きく息をつく。
彼は、ゆっくりと口を開き、ヴィヴィアンの言葉への答えを返すのだった。
480名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:14:02 ID:yI0ZTQjg
以上、投下終了。
初めて教官がナノブラストした時、敵と間違えて撃ち殺そうとしました。
それでは、この辺で退散します。
481名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:16:22 ID:MhvVDFmh
gjgj

教官と仲良くなーw
逆玉かwww
482名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 17:43:54 ID:EqwOnd9i
おお、投下されてるw
GJ!!!

もし次スレまでいったらPSO/PSU/PSZ総合エロパロスレとか…どうですかね…
483名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 01:29:00 ID:UuK3iRkB
保守しておきますね[゚Д゚]
484名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 17:07:42 ID:weaXOAHD
ポータブル入手したのぜ保守
485名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 04:57:21 ID:FThqN9b2
妄想にかられてタイラー×ライア書きました。
あんましエロくないですし、すごく稚拙な文章で大変申し訳ないのですが、後悔はしてません。
だらだら書いているうちにめちゃくちゃ長くなったのでtxtでうpろだに…。
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou58067.txt.html
key:motubu

ごめんなさい!ごめんなさい!
486名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 11:11:04 ID:JHfSYfWY
妄想は創作の原点かと
GJです!
[゚Д゚]イイゾ モットヤレ!!
487名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 12:11:04 ID:YZXEPqco
gj! 俺の中で二人の株が急上昇!
ちょっと今からストミ最後までクリアしてくる!
488名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 12:06:00 ID:ofWSMWWE
本部のミーナのエロが書きたくて、ストミ二章のムービー見てきた
絡みがあるから相手はヒューガにしようと思ったが、やっぱこいつなんかヤダ…

と言うわけで、タイラー×女主人公か女王様系女主人公×ショタパシリかで迷ってる
お前らの意見を聞かせてくれ
489名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 18:09:21 ID:AqVBKeHV
女主人公×ルミア×ミーナさんで
490名無しさん@ピンキー
>>488
パシリにベタ惚れの腐女子主人公×ショタパシリで