女性上位で優しく愛撫される小説ver5

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730ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/03/23(月) 01:11:47 ID:7PlbUMT4
「――どうしたいの? どうされたいの? ター君?」
「あっ、あのっ……」
「お・へ・ん・じ・はぁー?」
一個一個区切った後、甘く伸ばした語尾で質問される。
「あ、あうぅ……」
声が出ない。
ことばにならない。
早く、「お返事」しないと。
でないと、由良ねぇは……。
「ふうん、――こうされたいのかな?」
……勝手に「僕がされたいこと」を決めてしまう。
ちゅっ。
桜色の、形のいい唇が、僕の先端に触れる。
気持ちいいことを感じる神経だけがむき出しになっているような
硬い先端に、由良ねぇが触れる。
キスをする、唇で。
背筋にぞくぞくと何かが登ってくる。
「ひゃうっ!」
それは、のけぞった僕の口から、甘い悲鳴とともに吐き出される。
「うふふ、こうされたいのね?」
由良ねぇがくすりと笑って、唇を開ける。
その口に、僕のものが――。
「ふあっ!」
また、声が漏れる。
温かい、洞(うろ)に、包まれて。
僕の感覚の全てを詰め込んだ先っぽが、由良ねぇの甘い唾液で蕩けてしまいそうになる。
「んっ……」
由良ねぇが、ちょっとだけ、眉をひそめる。
夢中になったときの、癖。
唇の輪でしごかれて、僕は女の子のような悲鳴をあげた。
731ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/03/23(月) 01:12:18 ID:7PlbUMT4
「んふ。……どうする? このままイきたぁい?」
由良ねぇが、口を離して笑う。
「う、あ……は、はいぃっ!」
僕は、答えるしかない。
そう答える以外は、脳が拒否する。
でも、由良ねぇは、意地悪だから、いつもそうしてくれない。
「ふぅん」
そう言って、僕を見上げる。
「あ……」
ちろっ。
何もしないのか、と思うと、舌でおち×ちんの先を嫐る。
ちろちろ。
ちろちろ。
「ター君ってば、先っぽの裏側のここのぷっくりしたトコ、弱い、よね?」
「あうっ……!」
情けない悲鳴を上げて、僕は痙攣した。
「ここ、こうやって唇で挟むのも好き、だよね?」
「ふああっ……!」
後ろの木に頭をぶつけるくらいに、仰け反る。
「ちゅって啜(すす)ると、いいんだよね?」
「ゆ、由良、ねっ……え……!!」
「ター君は、私のお口でされるの、大好き、だよね?」
「はいっ……はいぃ〜っ!」
もう、由良ねぇに何を言われているのか、
自分が何を答えているのか、わからなくなる。
今にもはじけ飛びそうなくらいに心臓が脈打っている。
心臓だけじゃなくて、頭の中も、血管も、全身が全て。
そして、全身を駆け巡って、出口を求めているのは、
きっと血液じゃなくて、精液だ。
そして、由良ねぇは、それを僕よりずっとよく知っている。
732ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/03/23(月) 01:12:48 ID:7PlbUMT4
「あはっ……ター君、いいお顔!」
由良ねぇが、微笑む。
「ター君、今にも泣き出しちゃいそうな、かわいい顔してるよ?」
「あう……ゆ、由良ねぇ……」
「そんなに気持ちいいの?」
「……」
「気持ちいい、の?」
「き、気持ちいいっ、気持ちいいですっ!!」
「うふふ。……何が気持ちいのかな、ター君?」
「由良ねぇっ! 由良ねぇのお口が気持ちいいっ……ですっ!!」
「ふぅん、そぉなんだ? じゃ、こういうのも?」
れろん。
由良ねぇが、思いっきり突き出した舌全体を使って、
僕の先っぽを舐め上げた。
「ひゃうっ!」
僕は、背中を木にこすり付けて悶えた。
(――学生服、背中が擦り切れてたらどうしよう……)
脳みそが煮えているような感覚の中で、
不思議とそういうことだけは頭に浮かぶ。
だけど、それは理性的な考えのつながりにはならず、
由良ねぇの舌がもう一度からみついただけで、霧のように消えた。
「由良ねぇ、もう、だめっ……僕っ……」
「あら、ター君、もうイきたいの?」
「うん、イかせて、イかせてぇっ!!」
「だぁ〜め。――私も気持ち良くしてくれなきゃ」
由良ねぇが立ち上がる。
ためらいもしない動作で、ショーツを脱いだ。
「うふふ、挿(い)れちゃうぞ」
もう一度笑って、――僕を誘(いざな)う。
由良ねぇの、中に。
733ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/03/23(月) 01:13:19 ID:7PlbUMT4
「はぁふ」
間近で甘い喘ぎ声があがる。
痛いほどに張り詰めた性器が、
蕩けそうなほどに潤んだ性器に入って。
僕は、木を背にしてもたれかかっている。
というより、後ろに木がなければ、身体を支えられない
わずかに腰を落とし、前に足を突き出して
必死で踏ん張っている僕の上に跨るようにして、
由良ねぇは、僕とつながっている。
そして、ゆっくりと動き始める。
前に、後ろに。
上に、下に。
各々は、一センチもないくらいの小さな小さな動き。
でも、それは、それだけで十分すぎるほどの刺激。
さっき、お口でされたときより、
何倍もきつくて、何倍も複雑な門が、
無力な旅人の通行を咎め、許し、繰り返し繰り返し嫐っていく。
「ゆ…ら……ねぇ、僕、もぉ……」
「うふふ、もうイっちゃいそう?」
「う、うん……」
「ふーん。……ダメよ」
由良ねぇが、不意に、腰の動きを止める。
快感の、突然の消失感に、僕は悶えた。
「え……」
「私、今、怒ってるんだから」
「……な、な、にを……?」
必死で質問する。
「あの子達と、いちゃついてたこと」
由良ねぇが、僕を睨む。
その目は──かなり本気だ。
734ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/03/23(月) 01:13:49 ID:7PlbUMT4
「そ、そんなこと、な……い」
慌てて弁明する声は、我ながらかすれている。
さっき、の教室でのクラスメイトの会話の事を言っているのは、
本能的にすぐわかった。
由良ねぇは、意外と嫉妬深い。
「そ〜ぉ? その割には、だいぶ機嫌よかったように見えたわよ?
あの子たちにからかわれて、言い返しもせずに」
「だって……」
反論しようとしたけど、腰を一ゆすりされる。
「ひゃっ!」
悲鳴が、言い訳を強制的にかき消す。
一方的な裁判だ。
しかも、拷問付の。
僕に許されるのは、裁判官兼拷問係が望む自白をすることだけだ。
「ター君、ごめんなさい、は?」
「ご、ごめんなひゃい……」
「他の女の子と仲良くして、ごめんなさい?」
「――他の女の子と仲良くして、ごめんなさいっ!!」
「ボクは、由良ねぇが一番好きです?」
「僕は、由良ねぇが、一番好きっですっ!!」
「うふふ、よろしい。──じゃ、ター君、射精(だ)していいよ?」
「ほ、ほんと!?」
「今日、私、危ない日だけど?」
月明かりの中で、僕は見る。
由良ねぇの目には、怖い光を溜まったままなことを。
僕は、泣きそうになる。
「うふふ、ター君、精子出したいなら、私の中なら、いいよ?
外に出したら、ダメ。許さない。それとも、ずーっとガマンする?」
由良ねぇは、笑いながら耳元でささやいた。

くちゅくちゅ。
頭の中まで響いてくる、粘膜の音。
「さあ、どうするのかな、ター君?」
脳髄の奥まで甘く責め立てる由良ねぇの声。
そして、全身の神経が一つに束ねられて嫐られる快感。
「ゆ、由良ねぇっ、僕、もおっ!!」
こらえられる時間は、ものすごく短かった。
多分、由良ねぇが、動くのを再開して、十秒も、もっていない。
僕は、がくがくと震えながら、射精していた。
月の明かりの下、由良ねぇの中に。
735ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/03/23(月) 01:14:27 ID:7PlbUMT4
「うふふー。ター君ったら、ほんとソーロー」
由良ねぇが僕を見下ろしながら言った。
ものすごい上機嫌な声だ。
脱いだときに、手首にからませていたショーツを取って、
するするっと穿き始める。
ティッシューで拭いもしない。
「由良ねぇ……今日、危ない日って……」
ショーツを上げる手が止まる。
「んー。ター君は、どうしたいの?」
「どうって……」
「ここで、ター君の精子、私の中から掻き出したら、妊娠しないで済むかも」
「え……」
「でも、このままター君の精子、私の中にお持ち帰りしてもいいんだよ?」
「えええっ……!?」
「さあ、ター君は、どっちがいいかな? 選ばせてあげるよ?」
由良ねぇは、制服の袖で口元をおおい、くすくすと笑い出した。

「ゆ、由良ねぇ……」
僕は、パニックに襲われた。
妊娠?
赤ちゃん?
働かなくちゃ。
結婚?
由良ねぇと──?
家は──、由良ねぇのお家も──。
ど、どうすれば。
どうすれば──。
「うふふ」
由良ねぇが吹き出した。
「う・そっ! 今日は大丈夫な日だよ」
「ほ、ほんとっ!?」
「多分」
「多分って……」
「女の子に<絶対安全な日>ってないのよ? まあ、今日は一番大丈夫な日だけど」
「そ、そうなんだ……」
「あーっ、ター君、今、ホッとしたなー?
私と赤ちゃん作るの、嫌なんだー?」
「えっ、そ、そんなことは……」
「ふふふ、許さないぞ。――今日は、ウチに寄ってきなさい!
あ、ター君の家には、宿題見てあげるって言っとけばOKだよ?」
由良ねぇが笑った。
「……はい」
頷くしか、ない。
「そんな顔しないでよ。ご褒美もちゃんとあるんだから」
「ご褒美……?」
由良ねぇは、ショーツを上まで引き上げてから僕に近づき、耳元でささやいた。
「私の部屋で、もう一回、しよっ!」
これも頷くしかない。
──いつもの通りに。
いつか、本当にそういう日が来て、僕は、きっと由良ねぇに一生をからみ取られる。
でも、多分、それはずっと前から決まっていて──とっても素敵なことなんだ。

fin
736名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 02:01:32 ID:kl4LI6U7
GJ!!
えろすぎるぜ・・・・
737名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 14:27:31 ID:hWQQP7U0
CLAMPの有子みたいなお姉ちゃんを想像した
738名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 23:11:29 ID:aSngHtSM
せ、洗脳だ!
739名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 02:06:39 ID:cfZzLt76
何かほのぼのしちまった。某スレ的な意味でw
まさに喰われてる感じ
740由良ねえ:2009/03/27(金) 22:15:23 ID:xm1XWfng

        /: :/: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : \
       /   /         /. . . . . .../ZZZz|: : :|:.ヽ: ハ
        ,'  / .. . : :/...:.|: :.|: :|: : :|:.:.,'/////|: : :|: :.| : :l       >>1-739
       , /.::{: : {: : : :!: : :|: :.|: :|: : :|: :| ̄```'|: : :|: :.| : :|     あなたたち、覚悟なさい!
        {: |: l:.|: : |.: : :.|.:../|:./|: :|: : :|: :|     |: : :|: :.| : :|     ザーメンを1滴も残らず吸ってあげるわ
        |: |: l:.|: : |: \l: :l .!l |: :|: : :|:./   _.ム:.:.:|: :.| : :|
        |: l:.:|:.!:.:.:|: : {:{\_,」 .|:l |: : :l/   ,/__ }: /: :.:| : :|
        |: |: |:.!:.:.:|:. 「マテZ7k|:l |: : :| ィチ〒Z7!/: : /j : :|
        ヽト、!:l .:.:|: lヽ弋zrリ .!ヽ、.: :| 弋zンノ/l/: /! l : :|
         \ヽ: | ` ー '    \!  `ー ' イ/:/:/.ノ : :|
          }ヽ:∧ ///  ,   ////l:/: l: : : : :|
          }: : :!.:ヘ           , ' /: :/l: : : : :|
           l: : :|.:.: :> 、   -ー‐-   イ:.://:〃l: : : : :|
            /: : :.|.:.: :.l: :|:..}`> --匕 {:.|://: :/:.:l: : : : :|
        /x==、|: : :.|_ノ´        `ヽ./ : /x==、: |
        ィ´ :.:.:.:.:|: : :.|ヘ- 、       _.,' : :/j.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
741名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:29:02 ID:7RomLZZ7
かわ
742名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:07:12 ID:9ZbygIO9
いい
743籠城戦 ◆DppZDahiPc :2009/03/28(土) 14:42:49 ID:60LprygN
はじめましてこんにちわ!
なんとなく書いてみました!
なんとなく書いている内に設定がごてごてついちゃったような気がします!
 
そんな感じで全4レス、挿入なし、お姉さん×少年。
つうことで、投下します。
744あさのこと1/4 ◆DppZDahiPc :2009/03/28(土) 14:43:43 ID:60LprygN
 幼い頃『結婚しよう』と約束したとして、それが実際叶う可能性というのはどれくらいあ
るんだろうか?
 結婚の意味をちゃんと理解していないほど小さい頃。
 まだ自分の周囲くらいの広さしか世界がなかった頃。
 そんな頃に交わされた約束なんて、時間が経てば忘れられてしまうものだと思う。
 幼かった僕はとある女性と結婚の約束をした。
 ――そして、十年経った今でも、僕とその人の約束は続いている。
「……て、起きて」
 それが、どれほど幸福なことなのか僕は十分理解している。
 十年僕の想いが変わらなくても、相手から想われなくなってしまえば、この約束は消えて
しまうだろう。
「学校遅れちゃうよ? ほら、起きてって。……んもぅ……こうなったら……」
 だから、僕は――
「……ふぇ?」
 僕は下腹部が突然不思議な――しかし、とてもよく知っている感覚に襲われていることに
気づいて、まぶたを開いた。
 カーテンが開け放たれていて、朝の日差しが飛び込んでくる。
「うっ……」
 僕はわずかに目を細めた。
(昨日の夜、ちゃんとカーテンを閉めたはずなのにおかしいな)
 などと思いながら。
 異変が起きている下腹部へと視線を向けた。
 見ると、毛布が跳ね除けられベッドの脇に落ちており、その代わりにとでもいうように僕
の上に覆いかぶさっている人がいた。
 その女性のことは、僕は誰よりもよく知っている。
 大神静流(おおがみ しずる)。
 僕の十歳年上の従姉であり、僕が通う私立峰連学園の体育教師であり、家元を離れて学校
に通う僕の同居人兼保護者であり、僕の――婚約者だ。
「静流さん? ……なにして」
 僕の言葉はそこで途切れた。
「……んっ……くちゅ……っ……んん……ン?」
 静流さんは僕の身体の上に覆いかぶさっている。
 それだけならいいのだが――いや、よくないけど。――静流さんは四つんばいの体勢で、
僕のほうにその健康な子供を産めそうなお尻を向け、僕の股間に顔を埋めていた。
「なななな、なにしてるんですかっ」
「あ、ようやく起きたんだ。おはよう、ヒナちゃん」
 のんきな調子で静流さんは言った。
 ヒナちゃんというのは、僕の名前一成(かずなり)の読みを変えて付けられたあだ名だ。
「お、おはようじゃないですよ」
「あら? 今は朝七時、時間的に『おはよう』じゃないかしら?」
「そういうことじゃなくて――ひゃっ!?」
 喋っている途中だったというのに、静流さんの口は先ほどまでしていた行為に戻ってしまった。
「……んっ……ちょっと、まっふぇね……もうちょっとで済みそうだから」
 静流さんは僕のおちんちんを口に含みながらそう言った。
 くちゅ、ちゅぱっと静流さんは僕のおちんちんを美味しそうにしゃぶっている。
 いつもなら直ぐにでちゃうのに、今日の僕にはまだそうした兆候はない。ただ、いつにな
く痺れるような快感があった。
 だから僕は説得を試みることにした。
「朝からこんなことしてたらダメですよ」
「あら? どうして?」
745あさのこと2/4 ◆DppZDahiPc :2009/03/28(土) 14:44:14 ID:60LprygN
 静流さんは一旦おちんちんから口を離すと、口の中に溜まっていた涎や我慢汁の混合液を
ごくんっと飲み込んでそう応えた。
 その間も僕は静流さんの細くしなやかな指先で弄ばれている。
 口でしてもらうのも気持ちがいいけれど、手でしてもらうほうが快感は上だった。
 首や口の動きみたいな絡みつく動きもいいけれど。
 手は口よりも強弱が利くためか、激しく擦られたり、絞るようにされたり、その変化のつ
け方が静流さんはとても上手なのだ。
「うふふ、ねえなにがダメなの? ちゃんと答えて」
「そ、それは……」
 どくん、どくんとおちんちんが脈打っているのが分かる。
 擦られるたびカウパーが先端から溢れていく。
「朝から、その、こんなやらしいことしてたらダメっていうか……」
「ふぅん、ヒナちゃんこういうことされるの嫌いなんだ?」
「……え」
 これで嫌いだと答えたら静流さんはやめてくれるんだろうか?
 でも、正直な話嫌いじゃない。というか、結構好きだったりする。
 けれど好きだと素直にはいえなかった。
「……ふぅん」
 僕の沈黙をどうとったのか、静流さんは妖しい笑みを浮かべた。
「静流さん……?」
「なら好きになるまでしてあげるっ」
「ちょ、ええっ!?」
 言うや、静流さんは再び僕のおちんちんを咥えた。
 僕は思わず逃げそうになったが、静流さんに身体を押し付けられ、動けなくされてしまった。
「し、静流さんっ」
 僕が叫んでも静流さんは答えてくれない。
 身体と身体がくっつきあい、両腕は踏みつけられていて動かせず。下手に暴れて、静流さ
んを怪我させたらと考えると、抵抗しようがなかった。
「ふふ……ヒナちゃんのおちんちん、かわいい……ちゅぷっ……くちゅ……びくびくーって
ふるえてるのに、おっきいよ……」
 僕には僕の下腹部がどうなっているのか見えないからよく分からない。
 でも、静流さんの口が動くたび微細な電流が身体を迸り、どうしようもなくカウパーがあ
ふれってっているのが分かる。
「ねえ、ヒナちゃん……気持ちいい?」
「うん」
 素直に答えてしまった。
「あ、いや、だからって。その、こういうことを朝からするのは」
 僕は率直に答えてしまったことに恥ずかしさを覚え、ごまかすように言った。
 だが、僕のそんな考えは見透かされてしまっているらしい。
「ふふっ、じゃあ早く済ませてご飯にしましょ」
 そういうと、先ほどまで手を抜いていたかのように、静流さんの口の動きが激しさを増した。
 ちゅぷ、ちゅく、じゅぷっ、ちゅるっ。
 水音が部屋の中に響く。
 外から聞こえてくるスズメの鳴き声と交わり、僕はいけないことをしているんじゃないかっ
ていう気持ちが強くなっていたが、反抗の声をあげることもできなかった。
 僕の口からは喘ぎ声がどうしようもなく漏れていた。
 それが静流さんの好きな声だとはよく知っていた。
 静流さんは自分自身が気持ちよくなるよりも、僕が気持ちよさそうにしているのを見るほ
うが好きなのだと前に教えてもらった。
 だから、僕は隠すことなく声をもらしていた。
746あさのこと3/4 ◆DppZDahiPc :2009/03/28(土) 14:44:46 ID:60LprygN
 ただ、こういう状態の時の僕の言葉は、どうにもうわ言に近いらしく。なにを言ったのか、
なにを言っているのか自分でもよく分からない時がある。
「すごいわ……っ……ヒナちゃんのおちんちん、いつもよりおおきくなってる」
「し、しず姉っ。ぼく、しず姉のお口まんこにだしたいっ!」
 ほんと、僕はなにを言っているんだろう。
「しず姉のお口まんこに……、顔に、ううん、身体全体にかけたい」
「犬じゃないんだから」
 そう言いながら笑った。
「それに、私のことは静流って呼んでっていったでしょ? もうお姉ちゃんじゃなくて、ヒ
ナちゃんのお嫁さんなんだから」
 そう、僕と静流さんは結婚することを誓っている。
 幼い日。十年前。――僕が六歳で、静姉が十六歳だったあの日、僕たちは結婚することを
約束した。
 今はまだ籍をいれることはできないが、高校を卒業したら直ぐに籍をいれて、同じ苗字に
なろうと誓っている。
 僕は、僕たちはその日が早く来ないかと願っている。
「し、静流……さん」
 まだ呼び捨ては僕には難しい。
「なぁに?」
「ここにいれたらダメ?」
 僕はそういって、いつの間にか開放されていた手で静流さんの下腹部に触れた。
「ひゃっ」
 パジャマとパンツ、二重の布越しでもそこが湿っているのが分かる。
 静流さんだってこんなになってしまっているんだ、きっとしたいはずなんだ。
 パジャマのズボンをずり下ろし、パンツも下ろすと、女の人の匂いが部屋中に広がった。
「ちょ、ヒナちゃん」
 静流さんの股間からパンツに糸が引いていた、朝陽を浴びてきらきら輝くソレを、僕は指
で絡めとり、口に含んでいた。
「ねえ、いいでしょ、いれても?」
「だ、だめよ。約束したでしょ」
 約束――そう、僕たちの間には約束がある。
 それは将来結婚することであり。
 その時まで、お互い純潔を護ろうというのが誓いだった。
 だったら、こうして舐めたり揉んだり弄ったりするのはどうなんだって思われるかも知れ
ないが。挿入以外の行為くらい認めないと、どっちかが約束を破ってしまうんじゃないかっ
ていうことから、前戯まではオーケーということとなっている。
 だけど……
「もう、我慢できないよ!」
 そういって僕は強引に身体を起こし、勢いのまま静流さんを押し倒した。
「きゃっ」
「ぼ、僕、静流さんにいれたい! 静流さんの中でいきたいんだ!」
 そういって僕はそのまま強引に挿入しようとしたが、
「だーめ」
 静流さんのその一声で引き止められてしまった。
 意思が弱いといわれるかもしれないが、僕にとって静流さんとはそれほどの存在なのだ。
「今いれちゃったら、ヒナちゃん、絶交よ」
「うっ……でも……」
「でも、じゃないの。ちゃんと約束は守りましょ」
 僕はしばらく悩み、そして――承諾した。
「……わかった。がまんする」
747あさのこと4/4 ◆DppZDahiPc :2009/03/28(土) 14:45:24 ID:60LprygN
 静流さんは微笑むと、僕の頬を撫でた。
「うん、いい子いい子」
 そうして僕の唇に自らの指先を絡ませてきた。
 僕は喋ることもできず、少しむくれたような顔をしてしまっていた。
 すると。
「じゃあ、いれちゃダメだけど」
「うん?」
「おまんこにかけてもいいよ」
「えっ」
 静流さんは僕が戸惑っているのをみて、くすくすと面白そうに笑った。
「ほら、こうやって股開いていてあげるから、ここにびゅーって射精していいよってこと」
 そういって静流さんは自らの指先で綺麗な色の割れ目を押し開いた。
「ほ、ほんとっ!?」
「うん」
 静流さんは笑顔で笑って答え。
「ただし」
 と付け加えた。
「十五分になったらお終いね」
「へ?」
 時計をみると七時十四分。
 七時四十五分には家を出て学校に向わなければならない。遅刻をしなくて済むぎりぎりの
時間と言ったところだろうか。
「はい、スタート♪」
 言われて、僕は直ぐにちんちんを擦り始めていた。
 静流さんのおまんこへ先端を向けて、必死に擦る姿はなんか間が抜けていたけど、しょう
がない。
 静流さんはくすくす笑いながら、カウントダウンをしている。
「ほらほら、早くしないとー」
 そうは言うが、いつもに比べて、不思議といきにくかった。
 でなければ、フェラされていた段階でいってしまっていただろう。
 それでも僕は必死に擦り続けていた。
「ほーら、早く早く。それとも私じゃあもう興奮できないのかなー?」
「そんなことっ」
「口を動かすよりも手を動かしたほうがいいわよ。あと十五秒、十四、十三……」
 僕は勢いよく擦りすぎてもげちゃうんじゃないかっていうくらい擦り続け、ようやく――
「七、六、五、四……おっ!」
 勢いよく大量の精液が吐き出された。
 静流さんの綺麗な肌を、僕の精液が汚していくのを見ながら、僕は大きく息を吐き倒れこんだ。
 丁度、顔が静流さんの豊かな乳房にうずまるように。
「よくできました」
 静流さんがそういって僕の頭を撫でてくれた。
 僕は静流さんに身体を預けながら、余韻に浸った。おちんちんは興奮冷めず、今も痙攣し
ながら精液をこぼしている。
「……ちょっと疲れた」
 正直な感想を漏らすと、静流さんはくすくすと笑った。
「でしょうね」
「うん。寝起きだからかな? なんかいきにくくて」
「違うわ」
「え?」
 静流さんは笑い声をこぼしながら言った。
「だって、寝ている間に一回射精してたんだもん。そりゃあ、直ぐに二回目とはいかないわよ」
 その言葉の意味が直ぐに理解できなかった。
 だが、理解すると僕も
「そっか」
 と同じようにくすくす笑っていた。
 
 笑いながら、僕は(今日は遅刻だな)とか考えていた。

 
―了―
748名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 15:52:23 ID:j1KuU/h8
興奮下乙
749名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 16:43:54 ID:vLryV9Ia
             ,. -‐'" ̄ ̄ ̄`ー 、
           /            `ヽ、
          /  __        r‐─ 、 ヽ
          / /  `ヽ、    /    ',  ',
           i  i      `ヽ='"      }  i    今このスレを見ている君!女性上位のSSでヌイてみよう
         .{  l              l.  l
         .l  l              ヽ.  l__
         __l /      、 i j     _,.ァ'=//l
         lヘヽL======〉l L=='' ̄: : : l゙l ll/ .}
            マヽ「〈: : : : : : : 〉 ̄〈: : : : : : : :/ l lレ./
            マ '', ヽ: : : : : // l l. ヽ=='''"´ l l ∧
          マヘ   ̄ ̄   l l.       レ'′',     ___r─‐、
           ヽゝ    /ー、_l,.-ヘ     ム イ∧ ,r‐-': : : : : : : : :',
            ∧   ,',.======ヽ    ム /:|r─'': : : : : : : : : : : : ::}
          /l ∧  〈,,,..-------、 ',   / /: :i: : : : : : : : : : : : : : : : :l、
         /: : :l.  \ '' ニニニニ ヾ / /: : :',: : : :;r‐'" ̄ ̄ ̄ヽ: ::ム
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      >: : : : : //∧ /: : \_/://: : : : : : : : : ::_∨: : : : : : : : : : : : />
750名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 22:37:56 ID:ZrvtVsgz
>>747
超GJ

このスレに初めて来たがこんなスレがあったとは。完全にツボにはまって休日返上で保管庫読みあさったぜ。
まずテンプレだけでイキそうになるし。なんてエロいところなんだ。
何はともあれここは良スレ
751名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 01:38:46 ID:IqcgSDSN
年上のお姉さんに優しく筆下ろししてもらう。中学生の頃誰もがした妄想の一つ
752名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 03:05:48 ID:6/t6aZoi
>>750

> まずテンプレだけでイキそうになるし。

変態乙w
君の様な早漏はこのスレに必要だ
753名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 19:18:04 ID:5Uui6bk/
>743-747
GJ!乙です。
 続きお願いします。いや、ひょっとして、よかったら、あの、その、す、素股と、か、も
御検討いただけましたら・・・・・あ、失礼だったら、許してくだ、くだ、さ、い。
754名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 02:24:45 ID:1fJL8d1K
設定がごてごてついちゃったときはそれを活かして続きを書くと解決すっぜ
静流さんの女友達が「僕」を誘惑とか拘束とかして挿入寸前でもみ合いとか
755名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 09:31:27 ID:f0OQEBPw
                ゞ丕ン-  _
             ,   ´/ / ̄ ヽ \ `  、   >>1-754 あなたたちを愛撫したい・・・・
            / / /  ′    '  ヽ ヽ \ __
           /イ ′ i  |      |  l  i  K<\
        厶| |  |   |    |  |  |  | \j:|、
         //レノ |  ',   !      !  /  /| /  |l\丶
      // |:| | ヽ   \ \   /l ,厶イ 厂イ   ||i:| ヽ\
      |:|| ヘ \ L ⊥\ ヽ ′'´才 Tマリ   ,' |:|   \>
      |:||   ヽ ヘl斗 ┬        ̄` //  / |\
      |:|ヘ   ∨ー┴ '´    i      / /  |ヽく
      |:| \   \           _,.  / ハ   |  \      /
、   / `   | \   \     ー ニ´     , ′|  |     \  //
:.\/ \    l  ` ー一        /  |  l         >' / //
  \ ヾ\  |    |  `   .,_  _ /|   l   ,′    / // ∠
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|l::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./::.:〈 ̄Lト \| ├/ ̄l_,.、 {|::.::.|l::.::.::.::.::.::.::丶...ー 、:::::
∧ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./::.::〔 \ |  ィr乞ヘ.  ′ムヘ!::.:|l::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:>\
 ヘ \::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.:冫   〃 弋乏ゾヾ イ:.:.:.く::.::|l::.::.::.::.::.:/, -―¬ /
756名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 09:37:58 ID:3y2YuXFC
イブ、ブイアイピーの愛撫は歩合制で。
757名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 13:53:37 ID:f0OQEBPw
  rく{它}ァニニ ー 、
                     /..::.:>三く ::.::.::.::.::.::.::.::..\ >>756 どういう意味?
                   /..::.::  -‐    ̄ ̄  ー- 、\
                      /.::.::/                ヽ _
                  /.::/                   くヘ
                     厶/              ヽ  |     |:トヽ
               /イ/                 | l |l }|     |:| |:|
                 l::l//     |l |ヽ      | |川ノ|/|  | |:| |:|
                 |//|:| |  | | l |  \    厂「丁7  |  ' ∧ごヘ
               /∧|:||  | い>イ \ l /  _,,≧z | / / | |:| |:|
                  ヾこ イ|  |\斗fて下  } /  〃 ̄   j//l | |:|〈ノ
                l| |ハ   、 彡弋_ツ      ..:.:.::.: /|  |ヾ l
                 |乂∧\ \  ..:.:.::   、        /|   |   l
                  | / ∧  ̄\         ,     イ|   l    l            __/
        \、__ \ー-、}\ヽ  ヽ`  .   `     /|ヽ |  ∧  |/{_,,. ィ≦三干′
      、__   ー-、三≧三三三\ 、\ l>  _/ / ..::|   ′/{ r≦三三三三三≦三三≧=-
    _ 二≧三三三三三/...::.::.::.::..\\ ∨.::.::.:>┬< ::.::.:/| /ー厶イ ̄`丶 三三三三<¨ ̄
758名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 21:09:40 ID:n8eB8EaY
そろそろ容量一杯だが、次スレは?
759名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 11:58:36 ID:zORcaXoH
どうしようか
760名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 10:18:27 ID:mrAmlD5x
立てたいが規制されて無理なので誰か頼む
761名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 16:43:18 ID:PYsFmNu/
ごめん俺も規制
762名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 02:12:34 ID:yBCGnKAO
女性上位で優しく愛撫される小説ver7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1238865119/l50
763名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 10:14:07 ID:aQqVEAEy
ありがとうめ
764名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 10:40:13 ID:ezZS3u6d
ありがとうめぼし
765名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:48:24 ID:WLcHYx0W
乙乙
766名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:49:33 ID:NiiASweD
埋め埋め
767名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:49:55 ID:NiiASweD
埋ま埋ま
768名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:50:19 ID:NiiASweD
埋も埋も
769名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:50:50 ID:NiiASweD
埋み埋み
770名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:52:01 ID:NiiASweD
小学校高学年の女子グループに体育倉庫で、縄跳びで後ろ手を縛られてバスケットボールのカゴに括りつけられて監禁されたい
給食の食べかけを餌に飼育されてしまう
体中をたくさんの手でいじられ、くすぐられて足で顔やペヌスを優しく愛撫されるけどイかせてもらえない
口の中に詰め込めるだけ使用済みパンツを詰め込まれて、子供相手に欲情した罰だけど石はかわいそうだからって
玉入れの玉を四方八方から投げられヘロヘロになるまで小一時間ぶつけられた挙句に情けなくイかされたい
紅白玉ぶつけられてイくなんて本物の変態だね、やだ〜変態変態変態って言われて自尊心をぼろぼろに洗脳されて心の底から従順な奴隷になりたい
その後でこっそり家にお持ち帰りされて綺麗に体を洗われてガタガタ震えながら抱き枕にされたい
771名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 18:12:52 ID:gT+e0cWb
それ優しくなくね?
772名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 20:11:50 ID:Ne/Wq6ul
そのシチュも悪くはないが微妙にスレ違いだな
姉妹スレへどうぞ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1192373483/
773名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:01:49 ID:s6K6/9lJ
埋め
774名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:04:28 ID:s6K6/9lJ
ぶっちゃけますが穴だけじゃ駄目なんです
オナホールってやつを試したことがあります
確かにナニは気持ちいいんですが、女の子の感触がないと物足りないです
それに性処理だけの問題じゃありません
女の子の作ったまずい飯を一緒に(彼女はなぜか美味しそうに)食うのも、休みの日に部屋でごろごろするのも、寝るとき相手をカイロにするのも大切なことでした
こういうことは恥ずかしくて人には言えませんが

やれればいいって男も確かにいます
知り合いは仕事の徹夜明けに付き合ってた彼女をレイプするようにHして振られてからおかしくなりました
尻の穴に電池を入れてそれが原因で変な病気になって死にました
乱暴だけどいい奴だったのに
でも彼女が葬式に来なかったのは仕方ないのかもしれません
775名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 10:15:29 ID:SyF1ysJw
なかなか埋まらないな

去年仕事で中国にいったとき、公園歩いてたら「あんたら日本人か?」って
爺さんに呼び止められて「そうだけど?」って答えたら、突然握手されて深く頭を下げられた。
「反日活動の全ては自分の利益しか考えていない政治家と、そいつらに騙されている
一部の民衆がやっていることで、多くの中国人は日本が大好きだから、テレビだけ見て
中国を嫌いにならないでほしい」みたいなことを言われた。
たまたまその爺さんが親日なだけかと思っていたら、ホテルや食堂で働いている
若いスタッフにも同じようなことを言われた。
向こうの出版社にそのことを話すと、中国のごく一部で行なわれているカルト的な活動が、
まるで中国の常識のように日本で報道されていて悲しいと語った。
(反日運動の話をするとき、「ごく一部の地域」という単語がやたら出てくる)
ネットやニュースを鵜呑みにしてたから、中国なんて行きたくなかったけど、
行ってみなきゃわからないもんだと思った。

信じてもらえないかもしれないけど全部作り話です
776名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 16:42:34 ID:YSxbqmwl
だろうね
777名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 19:18:15 ID:h532O89M
保守小ネタ合戦の頃が懐かしいな。
778埋め:2009/04/10(金) 14:39:48 ID:0BT20ZIm
                />'´ ̄      `ヾ\
              // /      \  、   ‐-Y⌒ヽ
                 // 〃ハ    ヽヽ ヽ \=┤   ‘,
              /イ l |l l  、   ||  l|  ゙, ノト、   l
           //ハ l |l||ト、 ||  l| i |  | ヘ.  l
             ///ハl ll十┼|li \|┼--リ l l ∧ ヘ  l  超ウケるんですけど(笑)
          〃/ i ハハ 圷 _    ィ〒ミ| ⊥/ / ハ ヽ  l  
.          ″′|| '. *( ●)′ (●)*ノ| lソ// lヘヽ!
          |l l i|/  ,ハ⊂⊃、_,、_,⊂⊃|!§/  l ヘ   、 
          |l |l /  /./§> 、ゝ._) ィ´人§ヽ    l ヘ  ヘ
          |l |/_./ / ノ, ィく 「´   「>、 _\\_ '. ∧ .ヘ
          |l |仁二二]/\ §   ξ /::/ >‐{ V ハ  ヘ 
          八 [_二二二] :::::|∝ ξ /::::::/[二二二]  ∨ ハ ヘ
          /∧ヽ[二二二}::::/ £ /:::::::/ [二二二.] }ヾ∧ l|
       //  Vヘ ̄)ソ:::/  /::::::::::::::| | └‐=ミ / /ヽ| l|
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        | l   /:::::/ //:::::::::::::::::::::::::ヽ |  // | / /  | l|
        l| ''´::::::::::} (/:::::The:::Bitch:::::::i//   | / /  | l|
        ヽ(::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::/、´二二∨|l |   / //
        \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ‐==‐‐ ,',  |l |   / //
779名無しさん@ピンキー
          \\      ,土ヽ l 十  ├  ゝ‐、ヽ ll               尸  //
            \\  (ノ ) | Cト、.Cト、   ノ l_ノ よ  ̄ ̄ ̄ (⌒/   //
                   .....       .:_ -― ─- 、:.    ......
                  ..::⌒>.、:: ...::/::.::/::.:: ヽ::.::.\::....::x<⌒::.
              ::x-=≦.::.-=`ミO.:/:/:/|:./.:ハ::ヽ::`O::-=ミて`く⌒ヽ::
            ::, イ::ノ⌒'Z _⌒ Y彡::./V  j/ヽ::ハ.::.V::Y⌒/;^)- 入 \:
           ::/ :/八  '(:::::':,\ トV::./⌒     ⌒ヽ.::∨/,.::'::/  /:::∧  '\::
           ::/ `V::/ヽ\ \ :':, 八W __    __ jハ:::l, :':::::, ′ /:::/   ̄ ノ\::
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     ::∠._jハ_ん:ヘ/}ノ /ヘ  ヽゝ_  ヽ ノ   イ/  /⌒ん'⌒)_>::
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