【GS美神】椎名総合百貨店5階【絶対可憐チルドレン】

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1名無しさん@ピンキー
ここは「GS美神」でおなじみ椎名作品で(*´д`)する百貨店です。
現在、5階をご案内いたしております。
幅広いジャンルの娘を取り揃えたこの漫画家の作品はいいネタになると思います。
ちなみにSS職人様が降臨していただけると大変ありがたいです(;´Д`)
暫くは雑談でつなげていきましょう(´・ω・`)

『過去スレ』
【チチシリ】GS美神極楽昇天大作戦【フトモモ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091357332/
【数多くの】GS美神 極楽昇天大作戦【娘たち】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1062756932/
【チチシリ】椎名総合百貨店3階【フトモモ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109348250/
【GS美神】椎名総合百貨店4階【絶対可憐チルドレン】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1140103713/

『保管庫』
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://sslibrary.arings2.com/
⇒「サンデー系コミックの部屋その3」へ
2名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 15:30:41 ID:nwWBFim2
乙です
3名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 18:58:47 ID:F+MOC8Bp
チルドレン拉致監禁陵辱モノ希望
4名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 01:14:44 ID:ElwXBP1J
このままじゃまずくないか?
5名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 01:24:45 ID:LTFiusaE
とりあえず丸一日書き込み無しとかじゃなけりゃ落ちないはず
6名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 06:56:42 ID:JMbPj0P7
即死回避
7U-名無しさん:2007/02/11(日) 10:29:32 ID:NasrxJwj
チルドレン3人+澪でハーレムモノ希望
8名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 11:06:33 ID:t0pbg9Vm
皆×澪
9このスレは無くさん!!と頑張った:2007/02/11(日) 20:54:07 ID:CstfaDip
即死会費保守
「ふふ、皆本さん。今、ようやく卵管に精子が入って行ったわ。2時間前の子達ね、きっと
あ、あ、あー!!!すごい!私の卵子に皆本さんの精子が群がってる!!そんなに私を孕ませたいのね」
「む、むーー!!」
「大丈夫、読み取らなくても分かるわ。いきなりこんなにも大きくなってたもの」
「あ、受精したわ!!!!ああ、す、ごい!・……好きな人の子供を身篭るのが…こ、んなに良いものだなんて……」
「これからもイッパイかわいい子供達を作りましょうね。ね、あ,な,た……」

10名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 02:49:59 ID:wAEN8N2L
保守支援。

「ウチ、子供二人がええなっ♪」
「だからそーゆーことは大人になってから考えろって言っただろ」
 以前に言った事を呆れたように言う。前回と違うのは今は屋内で葵しかおらず、
薫も紫穂もいないことであった。
「だいたい……子供の作り方知らないだろ」
「へっ……あの…それはその…………知ってるゆーねん」
 後半はなにやらふて腐れるように言い捨てた。 薫と違って奥手でそういった知識が
少ないと思っていたので意外であった。そして知ってると言うことはセクハラ的発言に
なってしまう気づく。皆本は語尾からその事について怒ってるのだと認識した。
「あ……あの、ごめん。その、そう言う意味で言ったわけじゃないんだ」
 自分の軽率さにちょっと自己嫌悪に陥りつつ、葵へのフォローの言葉を探す。
「…………」
「…………」
 なんとも気まずい空気。いっそ薫が居てくれれば今頃壁にめり込ませるようなツッコミ
でもしてくれてたんじゃないだろうかと思う。
「……あんな、薫がそういうエロい本持ってくるやん?」
「あぁ。やめろって言ってるんだけどな」
「こないだたまたま一人やった時にこっそり見てん」
「そ、そうなんだ……」
 いつもと違う葵のテンションに戸惑っていた。
「なんやすごいドキドキしてな…」
「………」
「薫、こんなんおおっぴらに見てて凄い思うわ」
「それは葵の方が正しい反応じゃないか……」
「ほんまに?」
「あ、あぁ……」
「それで体熱うなって……」
「く……」
 突然のカミングアウトになんと言えばいいのかわからなかった。
「そんでな、みんな帰ってくるかもしれんゆーのに抑えきかんなってもーて…」
「分かった! 分かったから! そう言うことは簡単に人に話すもんじゃ……」
「簡単ちゃうもん! 皆本はんやから……」
「お。おい……」
 ぎゅっと抱きついてくる。その鼓動の早さが伝わってきた。
「今もな……あん時みたいにドキドキしてんねん…何でかしらんけど……」
 そう言って皆本を見上げる。眼鏡越しの潤んだ瞳が少女を女性にしていた。
「葵……」
 腕を握っていた葵の手がゆっくりと皆本の首にマワされ顔が近づいてくる。
 やめさせねばと脳が警鐘をならしているのに声が出ないでいた。
「ん……」
 二人の唇が重なる引き離さねばならぬはずの皆本の腕が葵の背中へと回され
ぎゅっと強く抱きしめるのであった。
11名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:47:32 ID:4mB7Ufng
>10
俺のより全然良い!葵らしさがでててうまい!神候補ですな。っつか神ですか?もしかして
12名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:50:35 ID:dbWVy1ip
セリフばっかで台本みたいのが神と言えるとはとても思えん。
13名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 05:46:46 ID:fVY1H2O6
いやそのdat落ち防止支援のつもりで
適当に書いたんだが正直スマンカッタ(´・ω・`)
14名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 09:36:08 ID:7yfauPfh
澪、やっぱり馬鹿だったんだ………
15名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 12:54:22 ID:Z05GJHe7
なにをおっしゃるウサギさん!
台本さえ有れば後は俺の脳内で自動再生ですよw

うぇるかむうぇるかむ〜
16名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:19:23 ID:mz3OxCOp
おヌキちゃんに敬語責めしてほしい
17名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:44:30 ID:5hijehRc
マッスルが脱出には何ら貢献しなかった気がするのは気のせい?w
しかしまぁ、お約束のように「気を集める」仕掛けが登場しましたね。
過剰に気を集めて気持ちが昂ぶっちゃったりしちゃったりするんでしょうか。
18名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:15:38 ID:UuKKSJqk
マッスルにまで先を越された3人がなにかアクション起こすべきだw
19名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:53:03 ID:sLIFm++t
いやいや
澪も入れて 4人でしょ〜
(^_-)
20名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 08:14:27 ID:rCqtQU/Z
普通に澪と皆本がフラグ立てていってるのにワラタ
21名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 09:35:49 ID:bJlIL511
しょうりゅうき(漢字忘れた)がメドゥーサ辺りに捕われて無理矢理、エッチな事をされ悶えるってシチュ希望
ちなみに勘九郎だとマジで残虐な凌辱なりそうだから敢えて外させて貰いたいです
22名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 10:25:49 ID:tVr2BhCj
小竜姫様が手錠を付けられてですね
千回イカないと外れない仕組みでですね
23名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 13:31:13 ID:40PUfUbG
澪、薫のモテっぷりに嫉妬してるのもイイ。
主人公カリスマに簡単に屈せず、張り合ってるライバルって感じで。
24名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 11:00:26 ID:duRQvPGE
>>21
勘九郎の場合、雪之丞かピートを陵辱したいんじゃないのか?
25名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 11:47:43 ID:fDCJXFOC
アッー!
26名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 19:49:36 ID:pLZRvrmU
>24
もう返り討ちにあうけどなw
これだから少年漫画のインフレって・・・
27名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 20:48:29 ID:nCviA5Iw
やっぱここはシンプルかつ王道の

 横島×美神さん(レイプ、陵辱)

とかはどうだろうか。

28名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 19:54:14 ID:1kayf0gu
寧ろ美神さん×横島でどうだろうか
29名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 20:29:32 ID:YBK4xeLx
いや、美神さん受けは譲れないな
30名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 02:01:45 ID:26GkC7W/
うむ、美神受けはゆずれない
31名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 12:44:52 ID:H+SKRZdH
女子プロレスラーみたいな神様×おキヌちゃん

って、とっくにガイシュツだろうけど、なかなかいいよね。

32名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 13:31:46 ID:WO8f2A5O
どっちかというと力で叶わないおキヌちゃんがHで反撃って感じじゃないのだろうか。
33名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 14:35:52 ID:Et7Eh6QU
おキヌちゃん×美神さんはガチ
34名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 16:55:27 ID:Hgb8f/D3
タマモ×シロ
35名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 19:00:32 ID:s1Obiiuy
セイリュート×リョウ
ってのはここであってもマイナー過ぎるか
36名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 19:07:24 ID:YtetsYmf
>>35
マイナーだな
連載当時もその派閥だったサイトは2つくらいしか見つけられんかったくらいだし
37名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 20:25:25 ID:+6RACHEQ
うーん、ニフティ時代に、横島がシロを犯しまくるっていうSSを書いたことはあるな。

ダッチワイフ同然に扱われるシロっつーことでさ。
しかも、珍念の店で買った怪しげな薬『グラマリス』をシロに飲ませて、グラマーにしてから、
っつーことでさ。

あと、おキヌちゃん(幽霊ver)が「物をつかめる、もてる、触れる」ということに着目した横島が、
ボケているおキヌちゃんに手コキをさせて・・・つーのも。
当時は手コキプレーというのがアブノーマル扱いされたなあ・・・。
38名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 04:16:11 ID:vi8xfOv6
思い出してうpしる。
39名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 05:54:00 ID:U3kjwJoA
>>しかも、珍念の店で買った怪しげな薬『グラマリス』をシロに飲ませて、グラマーにしてから、

それはもったいない。シロはあの成長過程の微妙な体型こそが萌えるのに
40名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:35:39 ID:HHBq5n/2
>>39
超同意
シロはあれでこそ完成形
41名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 18:49:03 ID:SUf23re2
>>39
迸るほど同意
フェンリルの話の終盤で成長しきった時はねもう阿呆かと馬鹿かと
42名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 21:55:55 ID:32Q9odcz
臨海学校編のシロとタマモの水着姿は最高だった。
43名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 00:02:45 ID:pVr/aXz7
若返ったメデューサVS小竜姫って
本編で見てみたかった組み合わせで書いてくれる人は居ないのだろうか?
レズでも凌辱でも良いから
44名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:30:24 ID:4d7seyv3
>>43
それ見たい。ぜひ書いてくれ。
45名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 07:07:04 ID:pVr/aXz7
人間時代のおキヌちゃんの話で
人間の身体故の弱点である快楽や色欲に敗退し怨霊に身体を蹂躙されるおキヌちゃんってのを妄想した事がある
所で人間バージョンのおキヌちゃんが記憶を取り戻して帰ってくるのって何巻だっけ?
46イッパツ懐かしいヤツを:2007/02/25(日) 22:03:27 ID:cquzt19W
國府田マリ子のおっかけをやって10余年が経過した。
当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、即効でファンになった。

元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、それからはマリ姉の為だけに生きてきたようなモンだ。
毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって月3回必ず応援の手紙と詩を送った。
イベントも全部行った。全国ツアーで一緒に全国制覇したのも二度や三度じゃない。

ファンやって二年目、握手会で俺の名前を覚えてくれてた時には嬉しくて本気で涙が出た。
人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。

地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。他の事は考えようとしなかった。
結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。

そして去年の9月。信じられないものを目にした。
「國府田マリ子結婚!!」
目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。
・・・なんであんな男が。ふざけんな。どこがいいんだ。
マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。

失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。
最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。

だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。
マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。
恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。
趣味も、特技も、人間性も、協調性も。何もありゃしない。
残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。
こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった。
それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。
そして朝っぱらからこんなグチをネットでしかこぼせない俺は最高に惨めだ。
是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキッカケにしてくれ…
47名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 05:40:30 ID:noWO0EqI
「あ、師匠、だめでござるよっ! せ、拙者本気で発情するでござはうんっ!」
みたいのが読みたい
48名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 13:16:51 ID:Q6ptAa1d
>>46
もう一度考えるって…もう終わってるじゃん
49名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:53:51 ID:eEaG04nb
いやだから、「俺のようになるな」という同類への忠告なんだろ。
50名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 02:38:09 ID:igcbPmKt
今週のジャンプのブリーチみてたら


なぜか横島とシロが頭の中に浮かんできたのは俺だけかw?

名前書き換えるだけで短編ssが一つできると思う

51名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 09:45:20 ID:OAQCWvaL
「横島先生を、侮辱するな!!」
・・・ということ?確かにハマるな
52名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 10:09:15 ID:4VczXJQ7
絶チルだけでスレ立てたやついるな
53名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:49:04 ID:aN2CkxiI
横島×ルシオラって需要ある?
54名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 03:38:37 ID:tEQcAZIW
美智恵ってなんて読むんだ?
55名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 04:27:06 ID:qVitvOaX
>>53
なくもない。

>>54
みちえ以外になんと読めと?
56名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:43:14 ID:tEQcAZIW
のだめ
57名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:10:38 ID:mNSPG6aw
ビッチめぐm・・・うわなにくぁwせdrftyふじこlp;@:
58名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:44:26 ID:2phwq3FO
>>53
俺にはある
59名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 12:04:41 ID:C0EQIZ3P
タマモは俺の嫁
60名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 14:57:51 ID:mbkHFpNO
不二子ババア結婚してくれ
61名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:41:25 ID:BQMJuDsA
ユニコーンの話で美神はともかくおキヌちゃんまでダメ出しされたのがワロス
馬のくせに厳しすぎだろw
62名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:06:54 ID:8FQe5xbP
つーかあのときの「カマトト」ってww
63名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 11:26:21 ID:kqfXY6ZI
64名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:16:17 ID:uwOr+jPQ
おきぬちゃんのカマトトがホントなのかと思ったじゃねえか
65名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:22:43 ID:vra85bvb
おキヌちゃんはビッチ
66名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 23:13:38 ID:qIcPWkHg
なんだと
67名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 23:24:05 ID:Rl3rtKAl
近所の小中学生を誘って筆下ろししてるおキヌちゃん(;´Д`)ハァハァ
68名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 04:18:48 ID:BggrCGZu
てかこの漫画、男キャラはともかく女キャラは割と一途なのが多いような
初期の美神と西条も恋愛って感じでもない…し?
69名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:27:25 ID:eVWcVBgM
横島×ルシオラの新婚さんのような甘々なのが見たい。
70名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:25:47 ID:ZclPpW67
横島×美神で甘々を見れたら死んでもいい
71名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 01:21:51 ID:HEz7rOWp
タマモ×シロがまた見たい
72名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:11:52 ID:1RkBs9Up
>68
エミは微妙な所だが。
美神が、
「こいつ、男口説くの上手いなー」
と、呆れてるというか、引いてる場面があるし。
73名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 08:53:09 ID:MJN+sXwR
横島ががっついて美神が激怒するのか
逆に横島が引いちゃって美神が困惑するのか
74名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 09:31:31 ID:N/8Ej3Fz
美神さんが処女っていうのは、たしか椎名高志公式設定だったよね?
75名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 09:58:08 ID:01m1zEEq
>>74
公式設定で確定
76名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 10:05:49 ID:PoxU4mTm
>>73
後者を熱烈に希望
77名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 11:26:39 ID:dZ9fEVZ/
>>72
あれは美神との経験値の差があるだけでしょ。同時に複数の相手にどうこう
何て描写は全然無いし(作中でもピートのみ)。
78名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 22:48:08 ID:tu3Lpmjl
小竜姫が童子と横島を喰ってしまうようなのが欲しい
79名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 22:49:09 ID:MJN+sXwR
ダイの大冒険の主人公はポップ、とか言われてるように
GSの主人公は横島だな
80名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 23:18:10 ID:y+N1KtsD
ポップなんかと一緒にするな。

勿論、絶チルの主人公もチルドレンに振り回される皆本だがな。
81名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 23:45:04 ID:0ZQeT5PX
え?局長じゃないのか!?
82名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 00:26:13 ID:crfu1uxn
>>78
>小竜姫が童子と横島を喰ってしまうようなのが欲しい
素晴らしく素晴らしい!
遅まきながら性に目覚めて、急速に痴女っちゃう小竜姫様が見たい。
おキヌちゃんや美神さんも次々と篭絡。
83名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 07:52:10 ID:sQpcKoBQ
絶チルは光源氏だから、皆本は最初から主人公アピール度(?)高くね?
84名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 11:55:41 ID:9QkNJ9+r
>77
西条をちょっと良いって言ってる場面とか、
ピートが雪之丞に苦戦してる時の妄想を考えると、
到底そうは思えんが。
85名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 19:33:41 ID:sQpcKoBQ
おまえら>>55あたりから同じこと繰り返せw

愛子と晩酌しながら見ててやるから
86名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 22:54:25 ID:4nwx3DOu
ドMの愛子を徹底的にいじめる鬼畜物が欲しい
87名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:32:12 ID:2b/gbIuY
美神、愛子、タマモはドMで確定?
88名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:45:17 ID:4nwx3DOu
シロ、愛子はドM
美神、小鳩はややMかと
タマモ、小竜姫は微妙
おキヌちゃんはSっ気を感じる
メドーサ、エミがガチS
個人的主観だけど
89名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 00:56:53 ID:IBDfpOyC
美神さんはガチM。
おキヌちゃんはガチS。
小竜姫様はよくわからん。そういう方面に全く無知なので、今後次第かな。
90名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:17:15 ID:bBqTxqFE
おキヌちゃんは自己犠牲の人柱だったことを考えるとMだと思うけどなあ
ファンサイトや二次創作だと本編の反動からかS化してるのが多いがw
91名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 04:37:31 ID:8OwjiSRy
遅咲き覚醒した小竜姫とか確かに見たいなあ
92名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 05:27:14 ID:VtTlHxhr
SとMは表裏一体だから、よく逆転するけどな
93名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 09:46:00 ID:m9wYAHc6
妙神山で小竜姫様とおキヌちゃんが横島を抜いて抜いて抜きまくるやつ欲しい
94名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 09:48:16 ID:IBDfpOyC
妙神山で小竜姫様とおキヌちゃんが三日三晩ガチレズするやつ欲しい
95名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 14:01:37 ID:/ElNoT+k
受け専門の愛子をおキヌちゃんと横島で攻めまくるやつが欲しい
96名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 12:24:29 ID:+iUbcYKC
嫌がるタマモを強姦して強制妊娠させたいな。
もちろん、オカルトGメンが開発した新型排卵誘発剤を注射してね。

俺「ハァハァ、棲む世界が違うからといって、ハァハァ、ウウッ、拒絶するのは野蛮なことだなっハァハア」

<ドピュルッッ!>

タマモ「ひぎぃっっ!!」
97名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 14:12:26 ID:DmlKJ7Bz
お前が童貞なことはわかった。
98名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 16:39:40 ID:NwpVu6iZ
俺にも分かった
99名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 18:50:37 ID:aakSAvx2
これはひどい
100名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 20:58:01 ID:+iUbcYKC
ちっくしょおおおおおおおおおおお、

みんなでよってたかって包茎童貞の俺をバカにしやがってえええええ

ウワァアアアアアンもう(ry
101名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:24:51 ID:ZdKdU4Uy
小竜姫受け、メドーサ攻めは多いけど、あえて逆を見てみたい
102名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 03:58:36 ID:dTIOHhsu
美神ネタが出るのはやっぱり新装版のお陰なんだろうか…

そしてSSが一本もないのはなぜだ…
103名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 04:04:27 ID:uX8drjzL
そう思うのならぜひ書いてくれ。
104名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 07:04:10 ID:nE+jPzPn
捕まえた蛇女を、神の名の下に拷問する小竜姫とか。
蛇女に快楽拷問受ける美神とか。
子宮を犯される、幽霊おキヌとか。
読みたい
105名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 15:07:54 ID:nE+jPzPn
携帯防から携帯防への贈り物だ
ttp://p.pic.to/7dng1
おキヌは漏れの嫁。
106名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 15:25:20 ID:ML2Rw8jH
新装版ってどう違うの?
全巻持ってるけど買い換える価値あり?
107名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 17:07:32 ID:+IeecB7y
ないよ
108名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 07:39:33 ID:Wzy7hQxB
>>105
dクス!
109名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 15:04:56 ID:hRZ9ZwMN
痴女化した小竜姫様見たいなぁ
最初に横島とやっちゃって、加速度的に竜の本能に目覚めちゃう感じ
110名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:40:03 ID:eNzVNUgl
そういや中国神話の竜って基本的に多情好色だったっけ。
一度発情したら歯止め利かなそうだね。駄目だと思いつつ本能に流されてしまう小竜姫……いいかも。
111名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 02:06:39 ID:Gevftdbs
小竜姫ネタはとっくにガイシュツというか、王道だろう。

逆鱗=実は性感帯、って同人はよく見かけたし。

龍に変化するのは、快感のあまりわれを忘れてしまうから。
まあ、そこで珍念の秘密道具の出番なわけですなあ:

あk
112名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 02:10:03 ID:jd/DLtVY
zipでくれ
113名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:00:14 ID:H3bZd5q7
王道って言ったら
横島×美神、おキヌ、小竜姫、シロ
メドーサ×美神、小竜姫
愛子輪姦
とかかな
114名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 03:51:15 ID:HeJOMSB1
王道は横×メドだろ。常識的に考えて
115名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 07:45:33 ID:EShT8JHC
左門×右門だろ…常識的にthinkして……
116名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:27:21 ID:P6AY1Vz1
左門と右門という選択肢がまず常識的範疇のなかにありません
117名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 12:59:32 ID:tK29wM1r
>>111
URL希望
118名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:01:32 ID:QvkFbUbj
>>116
そうでもないよ。

小竜姫×左右門の3Pとか普通にあったし。
119名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 09:04:42 ID:EEXmjzbY
それはどっちが攻め?
120名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 10:22:14 ID:DJ6luvAE
アシュタロスに率いる軍勢による小竜姫やヒャクメなどの女性神族やおキヌちゃんの通ってる学校の生徒が凌辱されるって展開も王道?
おキヌちゃんの場合はスリーピング・ビューティだったかに登場した植物妖怪に霊体がボロボロになるまで凌辱されるって展開も捨てがたい

後、最近気付いたんだけどアシュ様のフルネームって仮面ライダー電王に出ても違和感ない名前だよね
121名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:44:12 ID:bLdE49Bg
ネ申降臨待ち
122名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 11:51:46 ID:SK0ymAlh
横島×マリアはないのか…
123名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 13:16:17 ID:TYZ3A/Fq
皆陵辱好きだな
純愛こそ萌えると思うんだが

人と過剰に関わるのは良くないと思いつつ横島への思いを抑えきれずに恥らいながら求める小竜姫様
124名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 17:34:26 ID:VuXkfxwL
アシュタロスに率いる軍勢による小竜姫やヒャクメなどの女性神族が陵辱は昔、エロ同人誌で見た記憶あり。
学校物は、愛子×アシュ編で横島の机を傷付けていた生徒のエロ同人誌や
横島×一文字&弓かおりの文殊プレイ物(?w)記憶に残ってる。
スリーピング・ビューティネタも同人誌であった。
あと、シロ、タマモ、横島の王道3Pや
メドーサ、ルシオラ、パピリオ、べスパ、ハーピー等(他にも居たが・・・)の
女性魔族一同が横島を取り合うなんとも幸せな3〜4冊に渡る長編的なエロ同人誌も記憶にある。
(でも、最後は作者の趣味でボディコン化け人妻と幸せにって終わり方だったような^^;)

ただ、圧倒的に冥子にエロは少なかった・・・(式神を使ってオ○ニーネタとかはあったが・・・)
125名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 17:37:05 ID:KXbtU9oJ
洒落でくれ
126名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 17:41:47 ID:VuXkfxwL
>>123
ちなみに、純愛物は記憶の限り、おキヌ、美神、ルシオラ、シロ、の順で同人誌が多かった気がする。
おキヌは横島と純愛か第三者に強姦されるのが多かった。
美神は純愛よりむしろ犯される方が多かった。
ルシオラは横島と純愛が多かったが、アシュ編のみの登場なのでネタがかぶりすぎていた(夕日出現率高かった)
シロは純愛・・・と言うか主人とペット?(でもある意味、愛しあっているから^^;)
127名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 20:04:42 ID:A1PeaSS9
まじでくれ
128名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:44:07 ID:kaWISzKC
俺が一番好きだったのは、

 学校机の女妖怪(名前あったっけ?)×横島

の純愛モノだった。

129名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 02:19:56 ID:BcryTI+o
>>128
ちょwwwwwwww愛子だろ……常識的に考えて
愛子は学校内ではレギュラー的存在だ。
130名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 08:12:27 ID:uMKinFYy
なんという知識…間違いなくこのスレの年齢は高い
131名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 08:39:39 ID:qJFOiRmn
21だな
アシュ×ベスパは純愛
アシュがベスパの頭をくしゃって撫でるシーンは本気で泣ける
132名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 12:22:42 ID:TN7wxY0J
携帯防から携帯防にプレゼントだ(PC許可済みだが、昼のみ観覧可能)
ttp://s.pic.to/2sxib
ttp://s.pic.to/2ynj5
この他にも同人は何冊か持ってるけど、
何冊も読んだ事がある>>124さんがうらやましい(´・ω・`)
133名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 12:40:06 ID:BcryTI+o
>>124
zipでクレー
134名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 09:24:29 ID:ueA8/Dqo

   .|  | |        :{;;;;ヽ、:::::`丶、:::::::::::::l:;:;:;:;:;:; ィ";:;:;:;:;:;:;:}:
    |  | |        :,l;;;;;;;;;シ丶、:::::::`:`:ー'‐::'':"::::::::_, ィ"´;;l:
    .|  | |       .:fうl;;;ミミ、  ``丶 、::::::::,: - ''"´  リ;;;;;;f-、:
    |  | |       :{ l l;;;;;ッ=`   (三> `^´ (三シ  ム;;;;;;ソl}:
    .|  | |       .:t !;;;リ    ̄`メ、_,ルィ 、_,.イ´ ̄   l;;;//:
     |  | .|      :゙l ヾ;l  :'ィテヘ9ンミ   ,: ',シヒ9ン、  l;//:
   .  |  .| |.      :`ーll!   `''==ヲ'  l:.:^''==彡'" ,!リノ:     
     |  ,l、.゙l、       :ll   ` '' "   l:.:.:` '' "  ,i;;l´:    :、,'"'',.-ニ-.,
    ..l_,..-−-`-、.      :li,     ,r .: :.ヽ、    ,:,り:      :i |li |;:(●);|:
  _,..-l´-'"~二二~`'=、_    :t、   / ゙ー、 ,r '゙ヽ  /,K′:.    :`iー- 1',:::::,'|:
 / / ̄ _;,: =‐、‐'ト、_ ヾヽ   :ゝ、 ,:ト、  :~:  ,イ} // /ヽ、:.   :l;;;;;;ヽ', ○ノ:
 `、.ヾi´   _,,....L:;_)`t、'´   :/{lヽ  | リェェェェェェリ/,ノ,ノ7 /:.:.:.:ヾニヽ :/ , . -|;;;;;;i´: 
   `〉  ''"~´  _j,, )`´  ., ィ/:.:い ヽヾ ヽ::::i::::/ / /,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ソ } '、 `ーj_j-':  
    l  、-''"´_,,. ::.〕   ./ /:.:.:.:ヽヽ ` U'zェェェノ //:.:.:.:.:.:.:/ //ヽ、)),___..;;}:
    〕  、-''"´ _,..、〉,, - {  ヾ:.:.:.:.ヽ丶`'゜ー‐ -- '"/:.:.:.:.:, -'" ,/,'   ト、___ノ: 
    i゙:';;  ,ィ-'゙   !"   丶、 `` ーゝ、ヽ.,_,,ィ"ェくユ- ''" , ィ"    i l'、__,,,./:
135名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 10:40:09 ID:hAqtLXbE
>>132
うらやましいと言われたのは初めてだよ^^;
昔は中学〜高校生活を完全に捨ててた究極のオタだったのにw


当時の楽しみは”同人誌即売会”だったw
同人誌即売会ってww
136名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 18:43:05 ID:Ew3X9NdB
青春よっ、それも青春だわっ
137名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 09:45:14 ID:gOdNerCw
>>135
どんな時でも「よかった」を探さなきゃ……!
138名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 13:34:50 ID:Jrta+uhp
ポジティブすぎるのもどうかとは思うが。
139名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:41:56 ID:+1C4KvaW
ネガティブすぎるのもどうかとは思うが。

あの頃は青春だったなぁ…
140名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:41:54 ID:6jTLNWAl
エロエロ小竜姫様がいいな
適当な理由付けてみんなを妙神山に呼び出して乱交三昧な小竜姫様
141名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 16:58:12 ID:RSAbjS9G
皆っ!過去に捕われてはいけない!

今を観るんだ!ナオミちゃんのパジャマ姿をっ!
142名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 20:07:02 ID:xViHZuCU
なにそれ
143名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 02:13:44 ID:qlLz5ST5
>141
そういやあ今週シャワーシーンあったな
144名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 09:24:56 ID:C8Hky6UA
速報で連中が何で半裸なんだろうと思ってたらああいうことだったか
145名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:30:50 ID:ZLaAwcYF
ネタとかシチュエーションは思い浮かぶけど、表現する能力がない
146名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:13:51 ID:1d1hlycF
楽しんで書いてみればいい
読む人も意外と楽しんでくれるから
147名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:37:47 ID:g8E7eBNC
初めから上手くやろうというのが贅沢さ。
誰だって初めては下手なんだから、慣れるまで書き続けるしかないよ。
148名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 01:27:36 ID:a01sdMPF
今日も仕事だったわけだが、よりにもよって会議中に「憑依したおキヌ&愛子により欲求が
三倍になった小鳩に色々されまくる横島」シチュが脳裏に浮かんでその始末に非常に苦労しました
149名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 01:31:38 ID:eLZc6JMV
つかみんなもネタやシチュは結構思い浮かぶだろ?
150名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 09:23:03 ID:xhP08mu2
妄想なら売る程あるぜ!
151名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 16:25:24 ID:FV3l6Ilp
んじゃ、スタンダードな所で横島×シロでも行ってみますか
152名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 18:26:50 ID:rwNfaRnk
そう、じゃあ、お気をつけてと見送ったのはずっと前で
153名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 22:55:03 ID:EhkcVPmT
ここに、未だ還らない(´;ω;`)
154名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 17:40:55 ID:70JOAApy
小竜姫がやりまくるシチュエーションばっか思い浮かんでしまう
155名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 22:37:08 ID:mcTuZ2nJ
小竜姫が女の裸の映画に驚いていたのは

男は裸で小竜姫は着衣のまま犯すから
156名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 00:49:24 ID:Y/oa+21l
妙神山壊した後、工事してたけど小竜姫は何人か食ったかな
とかいうシチュを思い浮かべてしまった
157名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 09:00:12 ID:Np2vwCha
むしろお代は体でとか
158名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 21:25:28 ID:Y/oa+21l
小竜姫って攻めるのも攻められるのも似合うんだよな
おキヌちゃんとかと百合も似合うし
159名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:03:29 ID:SP1FIXTe
では誰かできる奴、冥子×エミをたのむ
160名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:19:38 ID:icd1rua0
いや、普通に唐巣神父が、懺悔室の覗き穴からチンコを覗かせて、
たまたま懺悔に来た小鳩ちゃんにフェラチオさせるのってのがデフォだろ。
161名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 01:33:00 ID:DrJFOET/
そんなAAあったな
ああ、愛子を学校で犯しまくった後、文珠で記憶を消すってシチュを思い浮かべてしまった
162名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 19:17:37 ID:cN6PjUvS
>>160
お前のデフォは特殊すぎるw
163名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 20:02:54 ID:BJQiKHrX
>>162そうだよなw
デフォと言ったら、美神とエミが束縛されて、浣腸されて、アナルとアナルを透明パイプで
連結された状態で放置された状態を妄想する方がデフォだよなw
美神「ちょっとエミ、あんたの汚いのをよこさないでよ」
エミ「うるさいわね、あんたの方こそよこすんじゃないわけ!えいっ」
美神「ぐがあぁぁぁぁっ入ってくるうぅ」
164名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:21:06 ID:4tsqfWT9
>>163
そこまで行くとブラクラ
165名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 00:28:19 ID:GPtRxIs7
やっぱここは横島×おキヌ×小竜姫の王道3pでしょう
166名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 04:22:17 ID:9MEB4qC9
ばっか王道は美神さんだろ
幼年期セーラー服現在の美神さんと4P
167名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 14:26:51 ID:vo8hYQyi
愛子の中に飲み込まれたクラスの男子と女子が、
絶望のあまり、現実逃避として乱交を繰り広げる、という同人誌なら(ry
168名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 14:34:49 ID:rwz3IfFB
しかし中学の頃荒れてたのに処女のままというのは、今考えるとちょっと凄い<美神
169名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 02:55:05 ID:7KLXc6FW
横島でエロって書きにくいなぁ、何か
170名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 10:56:03 ID:bYwXqcg+
横島はムラムラ悶々としてるのが似合ってるから、出してすっきりしてるなんて横島に似合わないしな
171名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:03:28 ID:7Vy6Ds2w
すみません。お邪魔します。
某サイトに拙作を投稿したのですが1ヶ月以上たっても掲載されないので
お目汚しですがこちらでさらさせていただきます。
ご指摘ご感想などいただけましたら幸いです。
ttp://blog.livedoor.jp/husachiaki/archives/1970-01.html

本来のサイトで掲載され次第消去したいと思います。
172名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:33:30 ID:IDvZYX+l
>>170
>171もダメかね? 漏れはありだと思うのだが。
173名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 10:13:18 ID:nCn3NMq/
>>171ぐっちょぶ
( ・∀・)っ旦~
174名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:36:58 ID:SvI1ibP2
sすばらしい
175名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:29:58 ID:Hw26IKbJ
>>151さんのレスを見て、前からためていた横島Xシロを一作投下します。
SS初めてなんで見苦しいですが、ご了承の程お願い致します。
横島Xルシオラ派の方は、不快な内容だと思うんで
なるべくスルーしていただいたほうがいいと思われます。よろしくお願い致します。

決して忘れる事の出来ない深い記憶と共に、静かな毎日が過ぎていた。
そう、あいつがくるときまでは。

その日、いつものように横島が学校からアパートに帰ってきた日のことであった。
今日はGSのバイトもなく、久しぶりにゆっくりできると思っていた矢先。

ドン ドン ドン
(こ・・・この勢いよくドアを叩く感じはまさか・・・?)
横島は恐る恐る玄関のドアを開けた。

カチャ

「せんせー!シロでござる!散歩にいくでござるー!」
「だー!!やっぱおまえだったか!!」
横島の部屋におしかけてきた元気な声の主は、やはりシロだった。
予防接種を受けた後一度里に戻っていたシロは、最近またこっちの世界に遊びに来ていたのだった。
クンクンクン!ハウッハウッ!  ペロペロペロ・・・
横島が学校から帰ってくるのを待ち続けた鬱憤をはらすかのごとく、シロは猛烈な勢いで
横島の頬を舐めてあげてくる。
「わ・・・わかった!わかった!これからすぐ用意して出るから落ち着こうな。なっ!」
横島は何とかシロをなだめ、適当に部屋の整理をすると、恐怖のロードへと歩を進めるのだった。

「ふー、今日はふだんにもまして歩きまわれて、楽しかったでござるな、先生!」
「あぁ・・・そうだな・・・30キロから先は覚えてないけどな・・・」
既に横島の目はうつろになり、あらぬ方向を向いていた。
「あー、もうお腹減りすぎて辛抱しきれないでござる!牛丼、牛丼、うれしいな〜っと!
あれ、先生は食べないのでござるかー?」
そういって、シロは不思議そうに横島を見つめるが、疲労困憊の横島には
食べ物を口に入れる気力も残っていなかった。
「あのな・・・俺はただでさえ、補習で居残りさせられてたんだぞ!そんなことおかまいなしに、
明日休みだからっていつもより余分に歩き回りやがって・・・ちっとは加減を知れよな・・・」
「申し訳ないでござる・・・でも、少しでも長く先生と一緒に歩きたかったのでござる。」
シロはそういいながら、寂しそうな視線で横島を見上げる。
この無邪気で純真な心を持ってすれば、横島にはそれ以上怒る気力も失せるというものだ。
176名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:32:02 ID:Hw26IKbJ
「ったく、しょうがないやつだな・・・ほら、俺のもやるからさ。」
横島はそういって、手をつけてないまだ温かい自分の牛丼を、シロに手渡す。
「わぁ!かたじけないでござる!先生、大好きでござる!」
シロはそういって、いつもよりも激しく横島に抱きつき、頬を舐め上げる。
クンクンクンクン! ヒャンヒャンヒャンヒャン! ペロペロペロペロ! ブンブンブンブン!
「うわっはー!!どっどーどー。落ち着け、落ち着けー・・・」
横島はそうシロをなだめながら背後に回りこみ、両腕を肩から首にかけて回し、
故意ではないが、とっさに胸元に手が当たってしまう状態になった。

(ぬぉっ・・・こいつ、しばらくあわんかった間にまた少し成長してるみたいだな・・・美神さんほど
じゃないにしろ、このふくらみ意外とたまらんかも・・・はっ、俺は何変な気を起こしてんだ、
こんな子ども相手に。これはシロを落ち着かせるためにしたことなんだから仕方ないことだよな、な・・・)
横島は、そう自分に言い聞かせるかのようにつぶやいた。

すると、興奮していたシロの勢いが少しづつ納まってきた。
「くぅーん・・・先生、あったかいでござる。」
シロはそうつぶやいて、胸元にいやらしい手つきで当てられている横島の両腕を、その白い腕で
やさしく包み込むように掴んだ。
横島は理性を自分の中の悪魔が破壊しようとする前に、慌ててシロに声をかける。

「今日はもう遅いから、早く事務所帰って寝ろ。」
横島は、まるで自分の子どもの心配をするかのように、シロを送り出そうとする。
しかし、シロは堰を切ったように突然横島に質問を投げかけてきた。
「わかったでござる。けど、先生、帰る前にちょっと聞きたいことがあるのでござるが・・・」
「ん?」
「拙者が里に帰っていた間に、こちらで大変なことがあったそうでござるが・・・」
「え?・・・ああ、アシュタロスの件のことか?美神さんとかに聞いたんじゃないのか?」
横島は、そうはぐらかすように味気のない受け答えをしてしまう。
「聞いたには聞いたでござる。でも、先生のことが絡んでくると美神さんもおキヌちゃんも
途中からなぜか詳しく話してくださらないでござる。先生の活躍を聞きたいでござる。」
「それは・・・」
横島は言葉に詰まってしまう。話せるだけの言葉を選んで話し出そうとしても、どうしてもルシオラのことが
頭をよぎってしまう。大切な人を失った、一生消えることない思い出。
「やっぱり先生寂しそうでござる。今日一緒に歩いてても、先生から何か寂しいにおいが滲み出てたでござる。
先生、もしよければ、何かあったかお話願いたいでござる・・・」
177名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:35:03 ID:Hw26IKbJ
そのシロの言葉に、横島は動揺を隠せなかった。
努めて気丈に振舞っていても、心の寂しさが漏れていたことに改めて気付いたのだった。
「そっか・・・確かに、少ししんみりした話になるかもしれんが、頑張って聞いてくれるか?」
「大丈夫でござる。先生のありがたいお話、一言一句たりとも聞き逃さないでござる。」
そして、横島はあの時自分の身に起こったことをすべて打ち明けた。

「・・・少し長くなったが、ま、そーいうわけだ。俺はよーやっとできた恋人を守るどころか、
その恋人を犠牲にしてまで生き延びちまった最低野郎ってわけだ。」
横島は、胸につかえていたものをすべて吐き出したような感じがした。話し終わった後の静寂が、
少しだけ心地よい感じがした。

ふとシロの顔を見ると、いつのまにか、シロは目に涙を浮かべていた。
「せ、先生・・・申し訳ないでござる、そんな悲しいことがあったのに・・・話したくないことだったのに
・・・拙者は先生の気持ちを何も考えずに・・・」
シロは、横島の辛い過去を思い出させたことを後悔した。大切な人を失う悲しみは何よりも
自分自身が一番よくわかっているつもりだからだ。
「そうだな、まったく、お前は悪いやつだ。罰として、好きなだけその胸の中で泣かせてくれんかなー、なんて」
雰囲気を変えようと、横島はいやらしい手つきをしながら、雰囲気を明るくしようとつまらない冗談を言った。
しかし、シロは最後まで言い終わらぬうちに、横島の顔を自分の胸にあてがった。
「先生!本当に申し訳なかったでござる・・・拙者の胸でよければ、思う存分お泣きくだされ!」
「どわーーー!冗談にきまっとるやないか、アホー!!」
そう言いながらも、シロの温かい鼓動が伝わったとき横島の中に、心の奥から溢れてくる熱い感情があった。
いつか美神にもこうしてもらった時のように、懐かしい日々を思い出す。いつのまにか目頭が熱くなっていた。

「・・・何か、悔しいでござる。」
横島の顔を眺めた後、少しの静寂を置いて、またシロが話し出した。
「先生にそこまで愛されたルシオラ殿が羨ましいでござる。よほどのお方だったのでござるな。」
「・・・ま、まあそうだけどさ。ルシオラはルシオラ、お前はお前でいいとこあるから、気にすんなって。」
しかし、シロの心中は穏やかではなかった。涙まで流すほど、横島の心を捉えた人。
自分でもよく分からないが、嫉妬や羨望といった感情が体の中を渦巻いていた。



178名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:38:24 ID:Hw26IKbJ
「先生・・・先生は、拙者のことをどう思っているのでござるか。」
シロは、顔を近づけてさらに横島に質問をぶつける。
「今さら何言ってんだ。好きに決まってるじゃないか。俺の大切な一番弟子だぞ。」
シロは、少し顔を下に向けてつぶやいた。
「それはうれしいでござる・・・で、でもそれは、あくまで弟子ということにござる。」
シロの愛らしい無邪気な笑顔が少しずつひきつっていく。
「先生は・・やっぱりまだルシオラ殿のことを・・・」
「・・・」
横島は、今になってルシオラのことを話したのを後悔した。
シロには、まだわりきって話をきけるだけの成長ができていないこともわかっていたのに。
「拙者も、ルシオラ殿のように・・・先生と『恋人』になりたいでござる」
突然のシロの言葉に、横島は固まってしまう。
「何でまたそんなこと・・・」
「一度里に帰ってから・・・ずっと、変だったんでござる。横島先生に会えなくなってから、胸の奥が
締め付けられるような感じがしたでござる。早く先生に会いたいって、頭の中がいつもいっぱいだったでござる」
「シロ・・・ごめんな、お前がそこまで俺のことを思っててくれたのに、俺はお前を傷つけるようなこと
しちまって・・・」
シロの思いを知った横島は、本当はいますぐにでもシロを抱きしめたかった。
しかし、ルシオラへのトラウマからか、その手がとまってしまう。

「シロ・・・もし俺が死んでも大丈夫か?」
シロはいきなりの横島の質問に一瞬たじろいだが、笑顔で返す。
「なっ何をいうでござるか。先生が死ぬわけないでござる。」
「だからもしだって。たとえば、突然の事故とか病気とかでだ。」
「・・・それは嫌でござる。先生のいない生活なんて考えられないでござる。」
「シロ、人間出会いがあれば別れもあるってことだ。人を愛するってのは簡単なことじゃない。
俺に頼るのはいいけど、いつか俺から巣立って一人で歩いていかなきゃならない。
本当の意味での大人になってくれ、シロ。そうすりゃ、お前は充分生きていける。」
「わかったでござる!拙者、一人でもやっていけるように頑張るでござる!」
シロはそういって拳を握って自分に言い聞かせるように叫んだ後、また横島の側に近づいた。

「でも、今は・・・今だけは先生に甘えていたいでござる。」
(や、やばい・・・可愛いやつやな〜)
いつのまにか改めてシロの無邪気さに虜になっていく横島がいた。
179名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:40:35 ID:Hw26IKbJ
「ま、まあこれからだな。あせらず自分のペースで成長していけばいいさ。」
横島は取り繕うかのように、シロの肩に手を置きながら助言をかける。
「恋人になれないなら、せめて先生を拙者の愛でなぐさめたいでござる。」
そういうと、シロはまた横島に抱きついて、激しく頬を舐めた。
「はははっ、よせって。まったく、しょうもないやっちゃなー。」
横島は、徐々に自分の中の欲望がめらめらとたぎってくる。
「そうだな・・・ずっととはいわんが、今日くらいは恋人になってやってもいいかな。」
「本当でござるか!?」
「ああ、愛する弟子のためだ。男横島、人肌脱いでやるとするか。」
「拙者、感激でござる!先生、お願いするでござる!」

「ま、まずはキスからだな。」
そういって、横島はシロの体を抱き寄せる。
「どうやるでござるか?」
「簡単だ。お互いの唇をあわせりゃいいんだ。」
「唇をでござるか?」
「そうだ。やってみっか?」
そういうと、シロが、吐息がかかる距離まで横島の顔に迫ってくる。
横島の体は、いつのまにか緊張で固くなっていた。
(や、やばい・・・いつのまにか目的がすり替わっちまいそうだ。これはシロのためだぞ。
必要最低限のことだけしてすまさないと、犯罪になっちまう!)
そう思った瞬間には、既に彼女の柔らかな唇が横島の唇と触れ合っていた。
思わず、頭の中がぼーっとしてしまう。
次の瞬間、唇の中でシロの舌が縦横無尽に動き回る。
「ん!!ぐむっ!!」
(何やっとんじゃこいつ〜!舌はそんなに動かさんでいいのに・・・教えとくべきだった。)
思わずシロの顔を掴み、唇を離す。
「げふっ、げふっ・・・あのな、シロ、こういうのは頬を舐める感じでなくていいんだ。唇を合わせるだけで
いいんだ。ま、少しは動かしてくれてもいいが、程ほどというところでな。」
「そうでござったか。なんだかつまらないでござる。」
「つまらんかもしれんが、これが恋人になるための儀式だ。しょうがなかろう。」
シロのキスが妙にツボに入っている横島。いつのまにか理性はほぼ消えかけていた。
「先生、もう一度拙者に試させて頂きたいでござる。」
もう一度、横島の頬にシロの唇が寄せられる。
180名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:43:19 ID:Hw26IKbJ
鼻息と共に、シロはできる限りの力で唇をあわせ、舌を動かしてくる。
「ふ・・・ん・・・」
そのうち、シロも感じ出してきたのか、目がとろんとなりかけているのが分かる。
欲望のメーターが限界点にまで達しようとしていた。
(も、もうダメやー・・・!!美神さん、おキヌちゃん、すんません!男横島、自分に嘘はつけません!)
とうとう師匠としての理性という枷がはずれてしまった横島は、シロに手をかける。
「シ、シロ、今度はもう少し発展段階に入ろう。そこに服を脱いで四つんばいになってくれ。俺も脱ぐから。」
「服を脱ぐのでござるか?恋人の儀式というのは、いろいろ面倒なのでござるな。」
本当は恋人の定義など当にすっとばしているのだが、理性の切れた横島にはそんなことは関係なかった。
シロは、いわれたとおり四つんばいになる。横島は、シロの股間の部分に顔をうずめるようにする。
「・・・!先生、そこは恥ずかしいでござる、汚いでござる・・・先生?」
シロの声も、もはやこの状態では届こうはずもない。
横島はまさに目の前にあるシロの陰唇を少し眺めた後、舌先を送る。
先ほどのキスで少し濡れて来たのか、少し水気を帯びている恥毛に絡まれた秘部を舐めた瞬間、
つーんとする味わいが舌先に広がった。

「きゃ・・・ん!」
シロのうめきごえが聞こえる。力が抜けたシロ自身により、秘唇が今にも顔を押しつぶしそうになる。
(なんのこれしきっ!)
横島は両腕でシロのお尻を支えながら、秘唇に舌先を送り続ける。
「くぅ・・・先生、先生にばかり気持ちよくしてもらっては申し訳ないでござる・・
拙者にも何かできることはありませぬか?」
「よ、よし、じゃあここを舐めてくれ。できれば口で包むようにして、さっきみたいに所々を舐めて欲しい。」
横島は悪びれるように、自分のモノに指を当てる。シロは、おしげもなく口先で横島のモノを包んだ。
(お、俺なんかのために誰がここまでできるというんだ!?これはできるかぎりのことをしてやらねば・・!)
横島は顔を上げ、さらに舌使いを激しくしていく。
頭の中にあるのは、シロを気持ちよくさせてやること意外になかった。
「あぁう・・・んん!」
シロが声にならない声をあげた瞬間、横島のモノがきりっとした痛みを受けた。
シロの口の中立派にそびえ立つ棹の真ん中に、シロの歯があたってしまったのだ。」
「あおっ・・・!」
横島は、鋭い痛みに意識を失いそうになった。
が、日頃美神から何かと手痛い仕打ちを受けている彼のことである。マゾッ気の気質も手伝って、
その痛みが逆に欲望を一層たぎらせた。
181名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:47:04 ID:Hw26IKbJ
(何の!男横島、これを耐え抜いてこそ男の真骨頂や!まけてられるかいな!)
横島は、シロの秘部を、下から上にかけて舌先で勢いよく舐めあげる。
シロの下半身を支える腕力に一層力がこもる。
裂け目の先端にある芽を、舌先で転がして吸い上げた。
「ひゃああああん!!」
思わず横島のモノから口を離したシロは、背を反らせて嬌声を上げた。
「先生っ・・!もうだめでござる・・!拙者、おかしくなってしまうでござる・・!」
すっかり思考能力が抜け落ちているシロは、ただそこにある横島のモノのために意識を集中させる。
一息ついた後、シロは再度横島のモノを口に挟む。野生の底力ともいうべきか、狂ったように舌を動かす。
「シ・・・シロ!それ以上はまずい!もうやめていいから!」
横島は慌てて制するが、シロは聞く耳を持たない。
我慢すべきか、噴出してしまうのか、しかし答えは一つしかなかった。
「シロ・・・ぐ・・・!」
「くふぅぅ・・・!!」
瞬間、音を立てんばかりの勢いで吹き出た大量の濁液が、シロの口内ではじけとんだ。

「うぇぇ・・・苦いでござるよ〜・・・」
シロは涙を流しながら、口を開けて横島の精液を手に吐き出す。
「しょうがないだろ。お前が俺のいうこと聞かないから。」
横島はそう口では平然を装いながらも、心の中では申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「ごめんな、明日牛丼またサービスしてやっから。」
「本当でござるか!?先生はやっぱり優しいお人でござる。」
シロはそうときめいた様子で横島に抱きつく。
「まだだぞシロ、儀式もこれで最後だ。心してかかるぞ。準備はいいか。」
「はいでござる。」
(こんなとこで終わってたまるかい、男たるもの、やはり中で逝かねば・・・)
そこには、弟子の愛を利用して鬼畜に走った男の考えがあった。

「シロ、足を広げて仰向けに寝るんだ。」
「こうでござるな。」
シロはそういっていうとおりに寝転がる。さきほどの行為で、ぐっしょりと股間は濡れていた。
(か、感激じゃ〜!俺にも、ついにこの瞬間が・・・)
横島は、先ほど欲望の一端を放出したというのにさらに大きくなったかのようなモノを
シロの股間にあてがう。
182名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:50:48 ID:Hw26IKbJ
自分のモノとシロの秘部が触れあう感触にうっとりとしつつ、腰を浮かしてゆっくりと沈めていこうとする。
しかし、なかなか思うように入らない。あせった時、シロが横島に声をかける。
「なんとなく、わかるでござる・・・拙者の股間の穴に、先生のそれを入れるのでござるな・・・」
「・・・・」
「もう少し下でござる、そう、そこでござる。」
「すまん・・・こんなときまでお前のフォロー受けちまって。」
こんなときまでゴタゴタするのが情けなく思った。が、それがまた自分らしいと思わず笑みがこぼれる。
腰を進めると、先端を湿り気が包む。びくっとシロの体が動く鼓動が先っぽを通じて伝わってくる。
シロは、まるで子犬のように震えている。怖いのだろう、無理もない。
「大丈夫だ、シロ、俺に任せろ。」
「はいでござる。」
シロは横島の背中に手を回してくる。
入り口の圧力を押し広げながら、少しずつ進んでいく。熱い壁が所狭しと横島自身を包んでくる。
初めての感触を楽しむ暇もなかった。
「シロ、このまま一気に行くぞ、しっかりつかまってろ!」
「はい・・・」
その言葉を聞いて安心すると、横島はぐいっと腰を奥深く押し込んだ。
「ああっ・・・!!」
シロは恥ずかしい声を聞かれないように手元で口を覆ったが、甲高い絶叫がこだまする。
「せ、先生と一つに・・・拙者、もう死んでもいいでござる。」
「何言ってんだ、シロ、こっからが本番だぜ!」
横島はそう笑顔で声をかけ、膝をついた状態から、腰を前後する。
ぎこちなくはあったが、確実に一回ずつ感触を確かめながら行為を進める。
「はぅん、はあっ、はぁっ・・・!」
犬が舌を出しながら息遣いをするように、シロは横島の動きにあわせて激しい息遣いをする。
だんだん調子が出てきた、ようだ。横島は力を込めてモノをさらに奥まで突き入れた。
「くぅぅぅ・・・!」
腰を動かすスピードがさらに速くなって行く。
シロの身体がぴくぴくと少しずつ震えだした。切なそうな顔に、横島はさらに興奮した。
背中に回された腕に力が入る。
183名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:53:13 ID:Hw26IKbJ
「あん!ん!・・・!はふっ・・!ひぇんひぇ・・きもひいいでござる・・」
シロの顔は涙とよだれでぐちゃぐちゃになっている。
腕と肉厚がさらに横島を締め付けてくる。
「シ、シロ、もうダメだ、いくぞっ・・・!!」
「ひぇんひぇ・・・!?」
熱い液体が尿道から飛び出ようとしている。横島は最後の力をふりしぼった。
目の前が真っ白になり、全てが一つに溶け合う感じがした。
「シロ・・・うっうぉぉぉぉぉっ・・・・・!!!」
「はああああああん・・・・!!!!先生の力が・・・拙者に入ってくるで・・・ござ・・る・・・」
瞼がゆっくりと閉じていき、視界が狭まっていく。

しばらくして、そこにはちょこんと座っているシロに対して土下座している横島の姿があった。
「シロ!堪忍やぁ!許してくれぇ!ここまでするつもりはなかったんやぁ!
犯罪者のレッテルでも何でも貼ってくれ!でも、美神さんだけにはいわんでくれ・・・
ばれたら俺はくびになっちまう!」
横島は必死にシロに哀願した。先ほどまでシロをリードしてた姿とは違い、情けないものである。
「何やらよくわからんでござるが、大丈夫でござる。何もいわないでござるよ。」
「ほ、本当か!」
「そのかわり、一週間に散歩する回数を増やして欲しいでござる。」
「ほ、本当にそんなことでいいのか?」
シロは勢いよくうなずいた。
横島は鼻をすすりながら照れくさそうにつぶやいた。
「シロ、ありがとな。お前のおかげでまた生まれ変わったような気分だ。ルシオラのことは確かに忘れられない。
けど、生き方を変えようとしたって無駄なことに今さらだけど気付いた。バカでスケベで今までどおり楽しく
生きることがルシオラも喜ぶんじゃないかって。これからは、ルシオラのことはトラウマじゃなくて想い出になる。

これからは、前だけ向いて生きてく。これからもよろしくな!」
「こちらこそ、よろしくお願いするでござる!先生!」
シロはまた横島に抱きつき、頬を舐めた。
窓から部屋に差し込む朝日の光が、2人をやさしく包み込んでいた。
184名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:55:12 ID:Hw26IKbJ
自分からは以上です。最初、前置きと本文の間に点線を入れるのを忘れており、
大変すみませんでした。何か一言感想でも書いていただければ幸いです。
お目汚し失礼いたしました。
185名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:29:00 ID:XLVwVPlI
ペちゃくちゃとよく喋る書き手だな。

186名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 02:30:27 ID:MDut3bqp
お疲れ様です
187名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 03:44:20 ID:6SOwPmmc
横島の人の良さと煩悩の強さがよく出ていてGJ
カプの注意書きに関してはいちいち「○○派の人には不快な内容」とか書かずに単に「横島×シロ」とだけ書いておけば良いかと。
どのカプが許せてどのカプがダメなんて好みはそれこそ千差万別なので
188名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 08:43:26 ID:NmckFwLu
途中で名前が出てくるから、そういう配慮もありじゃない?

何にせよGJです。
189名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 11:17:49 ID:2wMRXGB3
GJ!!
190名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 16:52:52 ID:PQZWrGRR
小竜姫分が不足している
191名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:54:17 ID:bV9+IIx7
192名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 23:53:06 ID:CsWAzRz6
澪とタマモって似てるよねっ!?

って事でどっちかのツンデレ物を是非!!
193名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:15:03 ID:USeMOtF3
最近絶チルネタないん?
194名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:30:11 ID:pZTHHmyE
不思議なほどパッタリとなくなったな
職人さんが退いてしまった理由がわかるなら誰か教えてくれ
195名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:41:02 ID:FMAXhwFO
GSでみんなが妄想しすぎたからかな?
小竜姫とか小竜姫とか小竜姫とか
196名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 07:17:35 ID:JtHRp4LM
おれはロリじゃないので、三人娘よりGSのキャラのほうがえろい妄想しやすいなあ
三人娘はむしろ父親の気分?
197名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:05:26 ID:ciq6z7YE
ほたるとかナオミとかいるじゃないか。
ほたるは相棒に出番で負けてたけど……
198名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:41:08 ID:kO2/8QJI
いやいや、成長した3人組なんかもーサイコーじゃん!?
26歳と16歳なんてフツーじゃね?
199名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 14:18:46 ID:w0+GKj6z
皆本、6年も我慢できるかね? 薫あたりはあと2、3年で爆乳化が始まる気がするんだが。
200名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 16:07:59 ID:sKLEwIva
                 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ー''"ヽ::::::::::::::
                .//::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::i:|ゝソヾ/|:::i::::::::::
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               .i//:::::::::,::::::::::::::::i::::i:::| l::::::::iヽ-‐'"´l;|::|-_;;:::
                .i::::::::/:::::::::::::::::|ヽl、!゙ヽ:::::ヽ. ,,r'" iヽ、 .ヽ
                 ヽ::::i|:i::::::::::::::::i::::i i゙'‐、ー'´..'". ゙  ト'l.i .}
   ロリって何ですか?> ヾ!i:|:::::::::::::::::lヾi、ヽベ;、     ヽ,,!/
                  .  ー----,‐‐:::::ヽ.、ヽソ    ‐''´
                     /゙;ヽ::::::::::::::ヽ`ヾ、       /
                    ./i(:´r./ヽ:::::::::::::ヽ  ー    /
                    i(ヾ)/ i .|::::::::/::::::::ゝ、.___,,、‐'´ /
                   /ミヽ!l_ヾソ_,,,,/ヽ'"フ_,、‐"ヽ _,、‐'
               γ''ヽ,/ミミヾヽヾ/   ./'´  _,、‐゙
                \  \/`ヽ"   ヽーiγヽヽヽ/゙゙゙}
               .(゙``ヽ/_,,、‐ |    /, ヽー゙ゝヽヽー"
              r''゙ヽ、 ゙ヽ,__,) .i  ,_/ゝー--‐‐''ゝ´-‐‐-、、,,
              ,,ゝ、_ ゙''ー、i   .ヽ ゝ<゙゙|ヽ ̄/
            .. (_ `゙゙'ゝ、‐‐゙ヾ、_  / | >.ヽ | ./ .,,、‐''゙´`゙''ヽ、
             /‐、`゙゙'`"/     >,/i l | i .|//
            ./ミミミ、ヾミ/ヽ、   /;;;ヽ i .i |/
201名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 16:59:54 ID:OP4NgZvv
胸だけロリな神様キタコレ
202名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:55:29 ID:9TUDARLs
小乳姫様は、なにげにCカップの実力を秘めていたような
ロリは言いすぎじゃ?w
203名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 00:29:47 ID:u0imYIbA
中身も外見も立派な中学生だぜ?
中学生が一人で山の管理してるなんてハァハァハァハァ
204名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 04:44:33 ID:zxcDpMWq
小竜姫はワキガネタで臭竜姫ってのが基本だと記憶してたが…
数年前の少年漫画板で(ry
205名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 06:50:24 ID:x6qq9ZD4
>202
言ってることと裏腹なあだ名を見た
206名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 11:10:58 ID:hXCD9E21
成長中のおっぱい画像が見たい
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2kana/1024768892/l50
207名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 17:37:02 ID:eFwvMtc0
おいおい、ここは椎名キャラのつるぺたの魅力について熱く語るトコロだぜw?
208名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 18:58:34 ID:+4C0Ez18
絶チルにはつるぺたキャラなんていないな。
209名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 19:55:12 ID:z2vt77qg
葵は貧乳だぜ?
210名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 20:56:20 ID:byVfjINv
子供が貧乳なのは当たり前だ。というか貧乳と言わんな。子供なんだから。
211名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:47:38 ID:mW+hTTjg
小竜姫だと食いつきがいいんだよな
扱いやすいというかネタにしやすいというか
212名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 02:07:30 ID:dtsk6fHJ
>210
つ「つるぺた」
213名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 02:19:36 ID:+7+g4phZ
てーすーとー
214名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:19:43 ID:v1Eu8PBV
メドーサは熟女のほうが良かったと言い張る会を設立します
215名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:27:55 ID:gGhhypXd
当然
だから熟メドーサに犯される小竜姫様希望
216名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:25:28 ID:sTt6+4aW
当然
メドーサ×横島・横島×メドーサ希望
217名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:58:45 ID:ufQQcbTm
バッカじゃねえのwwww

俺は、愛子の机に座って、授業中机の下で愛子の頭がニュっと
でてきて人知れずペチャペチャフェラしてくれるような同人誌をキボンヌ
218名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 01:08:20 ID:/8R0MCyc
「男に胸を揉まれると大きくなる」ってヒャクメに吹き込まれて、横島に実践してもらいにいく小竜姫様希望
219名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 11:41:26 ID:EWNFAh+i
横島って、節操無い様に見えて結構好みうるさいよなあ・・・
220名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 12:18:49 ID:JjuOYLzg
>>219
横島は実際のところ一穴主義っっぽいね。
221名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 16:27:11 ID:UH3VMGH3
童貞男にありがちな、やっちゃったら何か変わってしまうかもしれないっていう恐れが強いんじゃないかな
222名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 01:53:29 ID:+cQFLYl/
椎名マンガの主人公はミンナそうなんじゃない?

まぁ少年誌の主人公な訳だし「一途(イチズ)」ってのが基本じゃなかろーかと。
223名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 04:58:51 ID:YLlG2LyV
よこしまは美神と結婚していたとしても、誘惑されたらほいほい付いていきそうだけどね。
実際の肉体関係はともかく、女性にすぐセクハラする性格自体は結婚してもかわらなかったっぽいし。
224名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 07:29:37 ID:sGx25CHR
横島は多分一途な男
というか10年後の横島ってオーラが違うよね
225名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 09:33:06 ID:9ojikoyd
余裕あるよなw横島が「あんた本当に俺か!?」って言うのも分かる
226名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 10:27:41 ID:e4Ynt3v/
横島は童貞捨てて開眼したんじゃなかろうかと

そう考えると、美神と関係もった後は本番の浮気もしてそうだなあ
227名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:47:23 ID:SwRkH158
美神と結婚したならおキヌちゃんは実家に帰るか、ほかのところで働くだろうし、シロとか愛子が狙い目か
228名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:57:12 ID:+cQFLYl/
なにを狙うんだ?何をw!?
229名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 14:54:34 ID:SwRkH158
女にしかない穴を狙うんだよ!
230名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 14:56:49 ID:y8WlcXYb
>>228
ちちしりふともも
231名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:24:32 ID:teTcctCB
小竜姫がメドゥーサと闘い、最後にはお互いに全裸になり身体を絡み交わらせ責め合い先にイッた方が負けと言う勝負をするが
そっち方面の経験も知識も豊富なメドゥーサに対し
小龍姫は神族の中でも最強クラスの龍族の姫と言う身分に生まれて俗世から隔離された生活をしていたが
俗世から隔離された影響でエッチな事をした経験は全くなく知識もなく疎い

小龍姫が圧倒的に不利な状況で勝負は始まり
案の定、知識も経験も豊富なメドゥーサの前には小龍姫は赤子同然で両腕を縛られ一方的に責められ反撃すら出来ない
更にイク寸前で止めるを繰り返され両腕の自由を奪われている為に自分で秘部をイジり絶頂しギブアップする事すら出来ずにイキたくてもイカせてもらえない。自分でイジりイク事も出来ない
どんなに強情で頑固な女も2〜3日で陥落させ絶対服従させるメドゥーサ得意の拷問技の一つ寸止め地獄が発動し
イキたくてもイケない小龍姫は狂う寸前で
小龍姫はメドゥーサの甘い言葉に騙され

私はアナタの奴隷です。永遠にアナタの物です。イカせて下さいお願いします
と事実上の敗北宣告を言う事を強要されイキたい小龍姫は従ってしまう

約束通りに小龍姫はイカされるが度重なる寸止めからの解放は
今まで我慢し耐えてきたてきた快楽全てが身体を電流の様に走り抜けるのと同じで
小龍姫は身体を走り抜けた快感を忘れる事が出来ず病み付きになり快楽に支配されメドゥーサの忠実な僕になるのだった

って感じのを妄想した事がある
232名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 20:22:35 ID:C3c61M0D
なにそのクリムゾンコミック
233名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:55:18 ID:zfVAMtbL
それが性的な刺激だと認識できなくて同じような行動をしてみるが、微妙にツボを外してメドがイけそうでイけないギリギリに
でも性的な勝負を自分から仕掛けた上に得意分野で負けるのは嫌というプライドがあるから自慰するなんて出来ないし

と言うのを途中まで見て思いついた。
234名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 07:01:29 ID:AomVImo3
横島達が卒業してから15年と言う時が流れ当時の事を知る教師や関係者も転勤するか辞めて学校を去っていた
ただ一人、机の妖怪である愛子を除けば

少子高齢化の煽りを受け横島の母校も閉鎖される事になる
更に愛子の宿ってる机はボロボロ壊れる一歩手前だった
愛子は5年前くらいから自分の霊圧が徐々に低下し死期が近づいてる事を薄々、気付いていた。
死ぬ前に横島にもう一度だけ会いたいと思ったが無理だと諦めていたが
学校が閉鎖される事を知った横島達が同窓会を開く事にしていた為に偶然、横島と再会する愛子
再会を喜びながら死期が迫りもう身体が限界なのを隠し楽しむ愛子
夜に皆が泥酔した頃を見計らい横島を起こし呼び出し
死期が迫りもう限界と言う事を明かした上で最後の思い出に抱いて欲しいと横島に頼む愛子
ショックで酔いが覚めるが快く承諾する横島

横島と交わってる時にずっと横島の事が好きで愛していて15年間ずっと忘れた事がないと自分の胸に秘めていた思いの全てを横島に打ち明け
横島も愛子の思いに答え激しく荒々しくも優しく責める
そして二人同士に迎える絶頂。愛子の中に注がれる愛の証
ちなみに愛子の異常なまでの霊圧低下が気になり愛子から直接聞こうとした
美神さんが近くで見ていて一部始終を目撃し横島をぶっとばすつもりだったが愛子の思いと願いを聞き思い止まる

そして机がまっぷたつに割れて光の粒子になり徐々に姿が薄くなり消えていく愛子
最後に横島にキスをし来世は絶対に人間に生まれ変わって美神さんよりもスタイル抜群で美人になって横島を振り向かせてあげるね
と言い涙を流しながらも笑顔で消滅する愛子
割れた机の前で号泣する横島を慰める美神

ってのを妄想してみた
235名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 09:15:45 ID:xdYNxLnD
> 割れた机の前で号泣する横島を慰める美神

これさえなければ…。

美神さんは最後の最後でクールじゃなきゃな!
その場で慰めるんじゃなくてさ。
なんかもっと違う形でさ。





あ、もちろん性的な意味で!
236名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 09:20:02 ID:xdYNxLnD
あ、補追:

うんがいきょうのおんじ「えぇ?愛子がいなくなって寂しいって?」

うんがいきょうのおんじ「ほほほ、安心おし。一度朽ち果ててもまた蘇る、それが妖怪というものじゃ」

 

?横島?「愛子ーーーーーーっっ!学校いくぞーーっ」

?愛子?「うるさいのよねっっ、(何を言ってるのか聞き取れない)クンってば!!」

(背景:青空)
237名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 13:02:37 ID:534RE4t+
コンビニでGS美神読んで思った事

グーラーって結構良いな〜
238名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 15:51:40 ID:HMWeAWSS
>>237
俺もグーラー好きだよ。誰か書いてくんないかな。
239名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:21:14 ID:1w/JfPHh
>>237
今頃かい?そこはまだ通過点に過ぎないのだよ
240名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 15:16:59 ID:TQtinO/7
タマモは遅すぎたヒロイン
241名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 20:25:56 ID:ev+DLNEA
GSは女キャラの質も量も最高レベルだったなぁ
242名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 20:41:10 ID:sLH64VGF
マリアが、普通のセックスをいとめない身体&精神障害者の家に
訪問して、ダッチワイフセックスをする、というSSを昔ニフティで
読んだ覚えがある。
243名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:57:10 ID:reyFGd3+
>>236
当時サンデー大好きだった自分が甦ってきて、何故か燃えた。懐かしいな!
244名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 11:05:32 ID:IJiTYaFn
>>238
グーラーみたいな真っ直ぐな子って良いよね^^
245名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 19:01:26 ID:ssms3LfI
アシュがベスパの頭をクシャってするシーンはGSで最高の1コマの一つだと思う
あれだけで泣ける
246名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 23:54:14 ID:eqBXQKbK
グーラーと横島の再会モノがい〜な〜

正気に戻ってガルーダ育ててるグーラーに一票!
247名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 05:50:43 ID:0BbvtGS5
IDがGS記念アゲ
248名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 10:52:32 ID:LmHp2Xj4
GSファイヴ……戦隊モノか。
そういえば戦隊ネタってなかったな。本編。
249名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 17:04:27 ID:gi2C8juN
カナタ第四話の冒頭で、お遊びでやってたなー戦隊ネタ。
悪の首領が美神なのは、むべなるかな。戦隊メンバーはピート、タイガー、
横島、おキヌそしてタマモ。さあ君も一緒に「オカルトチェンジ!!」
250名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:24:53 ID:emE2wCbh
性欲に目覚めた小竜姫が一番読みたい
251名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 13:52:17 ID:DmrFqnbi
お前ら前提からして間違ってるよ。

小竜姫ははなっから、年相応に性に目覚めてはいるよ。
だけど、相手がいないだけ。

と、いうことで、毎晩毎晩オナニーとかしてますよ?
自分の角を取り外したりして。
252名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:28:12 ID:wz8tnr7F
というか、竜はエロエロですよ。あれ?龍だったっけか?

定期的に若い娘を差し出さす生贄という習慣がそれを物語ってるし、
何かの伝記には“リュウ”は色欲で様々なものと…… って書いてあるし。

え?生贄は食う為じゃないかって? 定期的に差し出すんだから別の意味の食うだろ。
人を食べるなら村襲った方が手っ取り早いだろ。難しいのは捕まえる方。
 あと、神族=現実の神話での神 では無いと思うけど、基本的に神は色欲。

という訳で、“神族”で“リュウ”な小竜姫はエロエロ。 “潜在的に”とかでも妄想は広がる広がる
253名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:11:11 ID:Ah1h7W6t
とうとう止まらなくなって激しいオナヌーにふけってたら、童子に見られてしまって、開き直って童子を食っちゃうイケナイ小竜姫様希望
猿に見られて脅されてレイプも可
254名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 01:02:38 ID:0QYUjsfy
不良時代の美神さんが、お金を巻き上げるカツアゲじゃなくて、
気弱な美少年から精液(初射精モノ)を搾り上げるチンアゲという犯罪を犯している、
というSSをニフティ時代に読んだ。

そいで、その搾り取った精液(初物)を変態や悪魔主義者たちに売って、小遣い稼ぎをする、
という寸法。

たしか、珍念も、ちゅぽっと指を挿して、

「う〜〜〜ん!これは間違いない!11歳児モノアルね!これは!」

とかいいながらちゅぱちゅぱなめt
255名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 11:50:47 ID:OR3JwLvR
真面目屋の13Pは各キャラの特徴が出てていいな
256名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 18:42:08 ID:Ji4Vt3Cf
それ知らない
どこの何?教えてくれ!!
257名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 19:00:50 ID:4eLp8iYs
同人サイトにあるよ
258名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:03:55 ID:zHYxAIxH
>>256
わからなかったら可哀想なので一応うp。
shiichi32340

pass mikami
259名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:09:23 ID:/vSZtBmn
>>258
shichi32304
じゃね?
260名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:04:15 ID:5Za+ANlD
何処のうぷろだなんだろう?
261名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:07:55 ID:RLXknX4y
nanaとかshichiだとカサマツさんだと思われ
262名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:06:44 ID:VxatAgXp
>>258>>259、ついでに全てのきっかけとなった>>255…。

お前ら、なんていいヤツらなんだよ…


(愛子のページをみつめながら)
263名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 04:15:54 ID:pniLPndK
>(愛子のページをみつめながら)
19ページ(gs13_17.jpg)?w
264258:2007/05/10(木) 04:34:17 ID:XxjZ5iWu
うぉ、ロダの名前入れ忘れてた!しかも番号まで間違えてるし・・・
大変申し訳ありませんでした_| ̄|○
265名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 12:17:35 ID:L6cEecsn
GJ
ロダはともかく番号は頼むぜw
266名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 13:30:06 ID:UB1tupis
チルドレンが、普通の人々の罠にかかって犯られてしまうという
ブラックなネタしか浮かばない。
267名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 15:36:33 ID:WfbeL3I2
>>266
お前は俺か
268名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 16:03:32 ID:90Qs/Ack
269名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 16:04:37 ID:90Qs/Ack
270名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 20:45:03 ID:oX44OoFm
タイトルキボンヌ
271名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 10:43:49 ID:UeT00od1
>>266-267もしくはチルドレンたちによる皆本逆レイプだな。
272名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:51:42 ID:q923gpAn
力を失って鬼二人に深い山の中で犯される小竜姫希望
273名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:51:46 ID:pJCRokzm
皆本は完璧に受けだなぁw
274:2007/05/14(月) 12:19:40 ID:iPd0bDv6
メドーサの飼い犬になる小竜姫見たいです
275名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:35:57 ID:6ZxSR/gc
>>274
                              ,,,,,                           ,,iii,,
       ,,_               ,,,,,,      ,llllll                        ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_: lllllli、  
  ,,,,,,,,,,,_: llllli,           .,,,,,    ,lllll゙      llllll|    _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、  ,,i,,, .,iii,,  '!!!!!!!!lllllllllllllllllllliiiiiiiii,,
  !!!llllllllllllllllllliiiiiiiii,,,     llllll,、  .,lllll°     .llllll   .iillllllllll!!!!!!!!!!!!!lllllllii、llllll .llllll:        : `゚lllllll゙゙゙!!!!゙
     `゙”゙lllllll゙!!!!!!゙     .'llllll,   .llllll:        .llllll    ̄      ,,,iillll!l’.llllll, lllllll            ,llllll
       .llllll:         'llllll、  .llllll _,,,,,iiiiilllll  .llllll            ,,iillll!!゙’  '゙!!゙゜ '゙!!゙゜     .,,,iiillllllllllll
    ,,,,,,,,,,,,llllll:         llllll、  ゙lllllllllll!!!l゙゙°  llllll           ,illlll!゙’                ,lllll!゙゙゙,lllllllll,   
   ,illllll!!!!llllllll,         `゙’   ゙ ̄      .llllll`       .,llllll°             'lllllliiiilllll!llllll, 
  .lllllll_.,,,illllllllll,       ,,iillii、              llllll        lllllli,,,_                 ゙゙!!!!!゙゙゜ llllll 
   ゙!lllllllllll!!゙゙lllllii,,,,,__._,,,,,,iiilllll!!゙`              llllll           ゙゙!!llllllliiiiii,                ,llllll
    .゙゚゙”   ゙゙!!!lllllllllllllll!!!゙゙°            ,llllll          `゙゙゙゙゙!゙゜               ,lllllll′
           ` ̄                    l!!!″
276名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 14:34:22 ID:XiNjp0yO
>>275
 
277名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 15:54:16 ID:K20+EDN2
>224
278名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 15:55:22 ID:K20+EDN2
ミス&誤爆スマン
279名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 09:52:08 ID:eMBMqglG
絶チルの今週号のトビラ良いな〜

可愛いね〜
…けど、何にも浮かばないw
280名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:57:02 ID:D5UhfNoL
そりゃもう、REM睡眠の皆本のあそこに誰かが気付いて悪戯するですよ。

処で今週は、「ぱくぱく食えるかっ!!」の脇でぱくぱく食べてる紫穂に笑った直後に
眼鏡無しマジ顔の皆本にぞくっとしましたが。
281名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:41:33 ID:wZSBgYei
小竜姫とおキヌちゃんの百合がぁあぁ
282名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 02:18:44 ID:m33Izyxi
皆っさ〜〜ん
絶対可憐チルドレン 9巻は買いましたか〜?

てゆーか、オマケは見ましたか〜10個艦隊ですよ〜
)^o^(
283名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 08:23:04 ID:zcw4k4gg
最後の話がチルドレンが顔同じで背が伸びただけにしか見えないのが痛い
284名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 12:03:44 ID:lxQtG7Gk
最後の話ってどれだろう。ESP戦のフィールド内での話なら、今のイメージだからそれでいい気がするが。
285名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:26:53 ID:ZUr+gV8C
>>283
本スレでもたびたび言われてるが、年齢による微妙なかきわけ不得手だよな椎名
そのへんもう少し上手くなってくれれば神なんだが…
286名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:40:39 ID:7Ve3f1rv
そうか?
わりと子供でも年齢によって幼さ加減の描き分けはできてるほうだと思うけどな。
チルドレンもあの空間内でのイメージとは別に未来の三人はちゃんと顔つきも大人びてるし。
まあ顔のパターンの特に多い作家さんではないが。
287名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:20:13 ID:yTtUPonY
童顔のまんま、肩幅が常人以上に広くなった所為でとても人間とは思えない体格になったなんとか翼よりよっぽどいい。
288名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:52:00 ID:MUquAQTd
おキヌちゃんいじるのってなんか抵抗あるけど、小竜姫なら気軽にいじれるんだよな
289名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 10:45:27 ID:4Nrxdgaq
少なくとも「苦手なりにかきわけようと意識してる」のは伝わるよな
290名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 12:55:54 ID:KIF8NNL5
なんとかはそれ以前に登場人物が全員同じ顔だから。
291名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:09:03 ID:WEZ3vy2V
子供が描けてるんじゃなくて大人が描けてないだけ。
女性キャラは体隠して顔だけだと全員同じ歳と思われても不思議じゃない。
おっさんは上手いのにね。
無理にウケ狙ってロリ絵柄にしてるんならやめて欲しい。
292名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:14:11 ID:4Nrxdgaq
そこは美神のときからそうだったし、椎名の画風でもあるよなあ
ただ成長を追う物語なんだし、もっと上手くなってもらいたいというのはある。
293名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 21:40:18 ID:KWUUFZrk
別に中年まで成長を追うわけじゃないんだし、
ヒロインが成人するまで成長させられれば
それでいいんじゃないの?
294名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:32:36 ID:WQpJKT04
ロストヴァージンを匂わせるようなエピソードやシーンを描いてくれたら神だな>椎名
このスレ的にも。


つーか、能力を司る神経とか脳の部分とかを破壊されて無力化してしまったチルドレンを、
「一匹」ずつ犯していく、というシチュ激しくキボンヌ

「ぐははははーーーっ、なーにが超能力だッッ、そこらの女とかわらねえじゃねえかよ
 わははははーーーっっ」
295名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 01:18:48 ID:DcVWODV9
ロストバージンってのより皆本の初体験が垣間見えそうな感じ?
完成原稿速報によると
コメリカ時代の彼女がとか出て来そうな!
ぱつきん美女な新キャラに期待大だな
296名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 04:19:07 ID:9moDeoaC
愛子は関連物が少ないんだよ
小竜姫はたくさんあるのに
297名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 05:19:15 ID:qAVf5PhU
小竜姫=小隆起で、微乳人気をかっさらったからだろ?
298名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 07:58:38 ID:F6IBQMl6
新キャラったって回想でしか出てこないんだろうに
299名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 08:18:52 ID:LDTmdtU2
>>297-298
回想では小竜鬼で、そもそも今は妄想対象として大人気なだけな気がw
300298:2007/05/21(月) 19:15:16 ID:GS4wr4K7
……>>295へのレスだったんだが
301名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 12:42:59 ID:zwy+aayl
まあでも同じ超能力研究者ならコメリカチーム絡みで出て来ないとも限らない
302名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 13:24:59 ID:kRVx73VN
そうそう
んで、皆本を巡ってチルドレンとベッドで勝負!

てのを一つヨロシク
303名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 13:51:36 ID:iAgu013E
ショタ少佐に萌えた奴は手を挙げ…

…なくていい。
304名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 23:18:42 ID:czL7pwA3
わざわざ腐を呼ぶな
305名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 00:31:47 ID:iphQO7Ng
10歳のコレミツなら萌えますが何か。
306名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 06:44:03 ID:Z+ERiUYH
今週の紫穂かわいいよ紫穂
307名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 01:47:50 ID:vJH0IixA
濡れた生足〜

たまらんなぁ☆
308名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:56:37 ID:TaWzHo6L
なんだかんだ言って椎名の漫画好きだな
309名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 11:48:38 ID:ax1lucGs
昭和の香りがするからね。
310名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:01:22 ID:BdTbh+sd
女キャラがエロいよな
311名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 15:15:43 ID:dh+hRgPw
同感
絵はエロくないのにね
なんでだろ
312名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 18:47:46 ID:kGcyhjom
GS美神のときはなりを潜めてたけど
小学生以下の女の子の描きかたにこだわりがあるよな
やっぱりロ(ry
313名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:22:30 ID:dh+hRgPw
子供いるからだろ
だからリアルに子供が描けると
314名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 22:49:24 ID:xFfMg5S+
小竜姫とか愛子とか脇キャラでさえ抜群に可愛いかった
315名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 00:13:40 ID:3vHBuiFx
そこら辺は作者への贔屓目とかそう言う部分もあるだろうけどね。
玄人にしか受けないような絵ではないというのは良い事ではある。
316名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 18:23:11 ID:xd8U9uPb
アニメ化とかされたら同人とか増えるかな
数少ないもんな
317名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:17:46 ID:xgb+7ay+
>>316
それはギャグで言ってるのか
318名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 23:11:22 ID:D9waZkeE
「またTVアニメになるんでしょうかっ!?」
「それはない…!!ないんだよ、>>316…!!」
319名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 23:51:42 ID:0v3kvEQa
あ、血の涙
320名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 05:27:30 ID:lC3k8fpL
アニメ化以前にさ



サンデーやばくね?
321名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 07:03:04 ID:6vrxIOLC
なにがやばいって?
322名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 18:22:22 ID:TfXUT+3M
チャンピオンが迫って来てるというか、自分から近づいて行ってる
323名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 19:46:23 ID:VlBFRCW2
売り上げ落ちてるのはどこの少年誌もいっしょだよ
ジャンプもマガジンも落ちてる
順位は変わってないし特にサンデーだけヤバいってこともないだろ
324名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:59:20 ID:6vrxIOLC
>322
ありり

ちょっと調べてみたら、こんなに漫画雑誌が激減したことにびっくり。
96年から業界が減収になったんだっけか?(当時、新文化で読んだ気がする)。
そこから下がっているのは知っていたが、よもやこんなにとは。
325名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 22:11:43 ID:/YRIKyMd
激減……? 寧ろここのところ有象無象ばっかの創刊祭りって気がしてるんだが
326名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23:42:54 ID:YgtR1g4N
雑誌そのものの売り上げが落ちる一方で新雑誌創刊もあるからこの業界はよくわからんぜ
327名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23:50:17 ID:svq4JPwd
おんなじぐらいの勢いで休刊にもなってるしな。

エロ漫画雑誌が乱立しすぎて共倒れになった頃を思い出すぜ。
328名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 02:07:33 ID:fAFp1/c6
>>323 ジャンプは下げ止まったらしくて部数少し上げたんだぜ
329名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 02:27:45 ID:j4nQd49y
シリウスとかいうマンガ雑誌もあるんだってな?
伯林の新作を買って初めて知ったよ。

それはさておき、愛子たんとセックルしたいヨー
330名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 07:42:22 ID:egsEYPW6
お題募集
331名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:29:19 ID:8Ct13D0n
つ 皆本総受け
332名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 01:31:56 ID:wLm1cOFU
最近パンチラが少ないな〜と思っていたら
スク水&ブルマ
このスレとしても
ありがたやありがたや
333名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 02:14:47 ID:S+vqz18E
>>330 小竜姫様の目覚め
334名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 02:26:46 ID:fC02mTxb
あ、寝起きの姫様見たいかも(ちょっと違う
335名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:52:56 ID:vgFi92P2
しかもスク水が旧式なんだよなw
336名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 12:52:25 ID:wLm1cOFU
やはり御題はスク水チルドレンでひとつ
337名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 13:28:39 ID:GEJAQCsD
皆本の彼女の幽霊退治にチルドレンが横島を召還する展開キボン
338名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 14:38:31 ID:HmkTkqFx
彼女が凄い普通の顔だったのでがっかりだ
339名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 06:44:45 ID:sm+0LQri
>338


つまり美神に対するおキヌちゃんみたいな扱いか。

ライバル風だが相手にならない、みたいなw
340名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:07:17 ID:tNGgD7Uq
美神も別に美人にゃ見えないけどな……
341名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 01:35:51 ID:OzndEdQj
>>330 酒乱の小竜姫ちゃん
342名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 03:27:57 ID:HzAnv/4Y
>>330
酒乱の柏木一尉が皆本に…
343名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 09:44:23 ID:iprishTM
逆レですね?
344名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 12:43:31 ID:zTVvpJxs
>>341
淫乱の小竜姫ちゃんと申したか
345名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:30:36 ID:96DONsfa
小竜姫ちゃんは元々淫乱だよ
346名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:23:26 ID:V8APVgpm
少佐が女体化皆本に…
347名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:07:11 ID:7n0bW9O6
皆本が女体化したらガチで貞操が危ないな
今でも充分危ないけど
348名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 07:27:07 ID:fXTzwmE8
じゃ俺は雪之丞×横島で
349名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 08:22:12 ID:HaE66cMI
じゃ俺はハゲ×横で
350名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 15:09:30 ID:p1qlisda
じゃ俺はピート×唐巣神父で
351名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:40:46 ID:Um+8EHod
ここは当然
小竜姫×おキヌ
黒キヌ×愛子
でしょう
352名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 00:55:34 ID:EZ014YuN
じゃあ俺は自転車の式神と横島で
353名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 01:50:40 ID:Yc4qoYa6
澪×皆本
354名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 02:16:22 ID:62aJM8S2
不二子×若き日の局長
355名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 02:19:40 ID:V1xI3XIx
なんだろうこの流れ
356名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 06:49:42 ID:owekzsSw

若き日の不二子×若き日の少佐
357名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 09:36:40 ID:L0/pGYNB
イルカ×イルカ
358名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 10:32:41 ID:cWEi3w4N
>>352
それはナイスアイディアだ!

ペダルを足に固定され、サドルから突き出る触手にチンポをしごかれながら
前立腺を攻められてドライ&ウェットオーガズムをマルチプルに繰り返す横島…。

つか、かんがえてみたんだが、GSってみんなエナジー・オナニーの達人っぽくね?
359名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:13:49 ID:URelqb2P
そこで原作を分岐

 ナニかに目覚めた横島は文珠を使って式神を持ち帰る
その後擬人化させて自分の女王様を(ry


ここまで来ると完全に別作品だな。
360名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:41:08 ID:9/tdsuml
久々GSコミックス読んでここにきてみた
横島と美神が結婚してる未来って・・・
今年じゃん!うわ〜


血清持って無事帰ってきた横島に
ご褒美にご奉仕プレイする美神
なんてシチュが頭をよぎった
361名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 22:02:40 ID:4YDu3KLv
もう蛍子は生まれてるのかな
362名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:35:04 ID:y6i/dSaf
GS試験日が近づいてきたおキヌちゃんが単身妙神山へ修行しに行って、小竜姫にいいようにやられちゃうレズもの下さい
363名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 11:35:43 ID:BSUYcGS8
>>361
転生したルシオラを絶チルに出して欲しい
それが、10年前不幸なヒロインを作り上げてもみ消した椎名の義務!
横島の相手は・・・ロングヘアーの女性ってことだけにして謎にしたままの方がいいかな^^;

ちなみに、ルシオラ転生する為の横島の婚約相手は誰が理想だと思いますか?
自分は美神さんでガチであって欲しい反面、おキヌちゃんの幸せも願いたいって複雑な心境だから・・・
364名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 11:57:39 ID:Np8U1NQC
原作終了時まで長い髪、もしくはロングヘアーだった女性
・美神
・キヌ
・シロ
・タマモ
・魔鈴
・エミ
・小鳩

あれ?小隆起が含まれてないな。
365名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 12:01:40 ID:BSUYcGS8
残念だけど小隆起は除外w
美神さん優先シルエットだと必然的にロングになりますから・・・
366名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 14:48:26 ID:wDm+V2dT
ロングと聞いて愛子を忘れるとは何事だ
367名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 14:49:52 ID:G67wsdcv
幽霊じゃねーか
368名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 15:01:30 ID:19juArVn
それがどうした!
369名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 16:38:36 ID:g/CMedCz
愛子は幽霊じゃなくて妖怪だから実体はあるぜ
机だけじゃなくて女性形態にも
たぶん
いやぜったい
370名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 17:29:49 ID:fMa2f4jx
ポテチ食ってたから実体はあると思うぞ
愛子
371名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 17:42:35 ID:W1xpgQyU
机背負ってたしな
372名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 21:07:16 ID:Np8U1NQC
まぁ、架空の大隆起が居れば、確実に候補に入るんだろうな。
373名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 22:47:01 ID:h/Zr4Z+E
>>363
だが断る。美神は美神、絶チルは絶チル。本編でそんな事したら
椎名を軽蔑するわい(やるわけ無いけど)。自分で…書け。
374名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 00:18:06 ID:RMfw3Ulv
小竜姫ちゃんの可愛さはガチ
375名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 03:09:32 ID:AvRnbcYM
この小竜姫の人気はいったい…?
やはりアニメの影響か?
俺はマンガしか知らないのだが、そこまでこないなあ
376名無しさん@ピンキー :2007/06/08(金) 07:47:06 ID:v3JzfW+T
>>375
二次創作での小竜姫の人気は非常に高いよ。特にGS試験でのバンダナへの
キスするシーンがインパクト強いみたい。あれが横島が戦士化する転機になっ
てるしね。
377名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:29:33 ID:WMOXN9VC
横島の素質を見抜いたって事で
横島=俺=最強みたいな思考回路の人に受け入れられやすいのではないかと思う。
378名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:56:02 ID:+TdJB07z
最終的な強さランキングってどんな感じだろう。
横島>>[反則の壁]>>美神>小竜姫>>[凡人の壁]>>西条>雪之条>唐巣神父
って感じ?
小竜姫ちゃんはもっと上かも。
ハヌマーンの所で修行しただろうし。
379名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:02:42 ID:81UycOcV
西条ってそんなに強くないんでは?
380名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:20:15 ID:OIpfKSYU
というか反則能力もちの横島以外は種族の壁で小竜姫以下だろう
381名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:56:09 ID:MbtiLyyL
美神も横島も、小竜姫には勝ってないよね。
アシュタロスを倒したのも、別に実力で上回ったわけじゃないし。
382名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 02:04:10 ID:WWkMP3q7
じゃあ…
アシュタロス編に出てた超大物のヤーウェとサタンは例外として…

横島>>[物理法則捩じ曲げの壁]>>ハヌマーン>>[上級神の壁]>>小竜姫
>>[人間の壁]>>美神>>その他大勢

って感じか。
小竜姫ちゃんも、横島の能力の前にはいいようにされる…(*´Д`)
383名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 02:23:43 ID:+TFtD937
文殊使えるとゆーだんかいで菩薩クラスの力だからのお
384名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 02:23:46 ID:OIpfKSYU
ガチで戦ったら文殊がどうにかなる前に超加速で真っ二つという切なさ。
385名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 05:00:58 ID:wbND6hLs
横島を除いた人間最強は、美神令子じゃなくて美智恵のような気もするが
386名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 09:06:16 ID:Y1VSw4es
唐巣神父も場合によってはキリストかエホバの力を借りれるから、場合によっては最強の一人なのでは?


まあ、このスレ的には霊力よりもなによりも、下半身の強さがモノをいうわけで。

唐巣神父「どうだっ、この尻は誰のものだ?ああっ?」

美人尼僧「神父様のものです、神父様のもの、ああぁあっ!!!」
387名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:04:48 ID:HV5bMUbq
アッー!
388名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 06:33:06 ID:ZeM40Wj3
カラスはこうやって改宗させていたのか
すごいテクだ
389名無しさん@ピンキー :2007/06/10(日) 08:20:02 ID:Rs8P0O7c
そういえば神父の声優さん亡くなっちゃったんだよな・・・
390名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 13:31:30 ID:HtdEoVCC
美しい魔闘家鈴木
391名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 05:10:32 ID:aWhZWEBp
濃姫×日吉の筆卸しが見たい読みたい。
392名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 11:32:47 ID:alfAtbSJ
ヒナタと日吉の筆おろしだろ・・・。
393不幸になって惨たらしい死に方をしてくれると、先生すごく嬉しいナ。:2007/06/11(月) 12:34:03 ID:RvUxgPFj
394名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 13:29:40 ID:CKMRlsmy
395名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 14:56:47 ID:qBpNvHHC
著作者から見たら当然じゃね?
原稿描いて食ってるんだ、タダで配布してる犯罪者にゃ腹が立つさ
396名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 15:38:50 ID:3Dj7xH4z
椎名がおかしいのは昔からだ
397名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 16:09:40 ID:oh4i5pZ/
毒が効いてて椎名氏らしいっちゃ、らしい発言だな。
でも、GSファンはP2Pとは縁遠そうな既婚者のおっさんとかばかりかもだけど、
今の絶チル読者の若いヲタ層ってP2Pユーザーとかなり被ってるよな?
自分の発言で首を絞めることにならなきゃいいが。
398名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 17:18:16 ID:alfAtbSJ
まあ、あの時のことを考えると、自分のことを棚にあげているというか…。

醜いね。作者。

小竜姫さま〜ん、とかいいながら妄想でシコシコドッピュン!してる俺らも醜いけど。

399名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 17:20:41 ID:y1eVxBlT
またすげえ前の発言をネタにしてんなあ。とっくに旬は過ぎてるぞ
400名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 18:01:24 ID:Lt8hml2N
>>398
>まあ、あの時のことを考えると、自分のことを棚にあげているというか…。

あの時って?
401名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 21:33:59 ID:OabvSj67
コピーについて適当に書いた上でそういう過激な事言うから、出版が調子にのって二次著作まで締め出したってのに何も分かってないんだよな
彼は良い意味でも悪い意味でも子供で馬鹿なんだろうさ
402名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:40:57 ID:qBpNvHHC
なんか香ばしい割れ厨が沸いてるなwww
403名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:08:29 ID:c/+1RvRs
ああ小竜姫が一番可愛いと思うよ
404名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:40:38 ID:t0BQF/rR
なにおう! 同じ貧乳ならシロにきまっておるであろう!
405名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:47:12 ID:zQ6ulVPm
>>402
割れ厨で思い出したけど、
あの椎名の発言について擁護してた人を
言うに事欠いて「購買厨」って言ったヤツがいたそうだね。
割れ厨ってのも業が深いもんだと思ったよ。
406名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 02:04:16 ID:c/+1RvRs
>>404シロはどっちかってと巨乳じゃないか
小竜姫は唯一の貧乳神様だぞ
407名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 02:57:25 ID:/AszBZZC
いやいや、ルシオラこそが貧乳のエースさ
408名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 11:22:48 ID:JZDPT2dx
ここはパピリオの名を出さざるを得ない
409名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 12:28:11 ID:sCwqU/I+
幼女は小さくて当たり前じゃないか
いい歳なのに小さいってのがいいんだよ
410名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 12:39:52 ID:cZI6x9UT
じゃ、需要のない小鳩は俺がもらっていきますね。
411名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 12:48:41 ID:b6fZ/loB
ちょっと待て、巨乳好きならそこはメドーサにしる。
小鳩ちゃんとベスパイパイは俺が。
412名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 14:08:39 ID:DfbXFh8O
小鳩だってまだまだ成長期だから、そこそこのオッパイにはなるだろう。

413名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 18:37:50 ID:uzz/02eS
なんか俺最近30代の女に性欲を感じるようになったんだよな。
小隆起好きだった俺がどうしたんだろう・・・・
414名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 07:48:34 ID:2L8x8u9K
>>405
というか、割れ厨にとっては
作品を買う事 = 狂信者  らしいから。
415名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 08:06:25 ID:RKMZDaRd
って、誰か買わなきゃ割れ厨も入手できないだろうに……
あ、ネカフェにスキャナ持ち込めば終わりか。
416名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 09:31:33 ID:NVWzSYT6
小竜姫はなぜあんなに可愛いのか
417名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 14:50:45 ID:q6LzPb3D
神だから
418名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:15:02 ID:Efxk14rA
>>416
おキヌちゃんから教えられたオナニーがやめられないから
419名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:42:06 ID:lC+ZGdkr
竜だからねぇ
あんな可愛い顔してあれですよ
420名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:32:17 ID:xJs7Jd4A
冥子やエミの話題がイマイチ出ないワケ
421名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:54:36 ID:JTpbxSd1
連載中のチルドレンの話より美神の話の方が多い……orz
422名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:09:20 ID:EhKbcU7R
エミさんはエロいよなぁ……。
あの黒い肌がたまらんっ。
423名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:28:42 ID:CZ8Sa+DR
美神の方がつきぬけてるからね。
ウン百歳はありえないからいいけど、80歳はリアルでなんとも…

まああれですよ。
絶チルでエロ度2くらい目指して書いてたのに、これエロ度1じゃ?
くらいになってしまって、ああ、エロってなんだっけ、と……
エロパロのエロ基準てどんなもんよ。
424名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 03:49:18 ID:exNcby7D
たまに絶チルは狙いすぎて萎えるときがある。のは俺だけ?
「完全解禁!」のシーンとかそれまでの流れはよかったのに決めのコマがアレで
425名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 08:52:28 ID:0xV3aQUT
小竜姫に限らず
GS美神の女性陣が可愛いのはキチンと敵に負ける時は負けてるからだと思う
426名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 10:22:39 ID:5c3CzZGE
ああ今思えばそれって結構珍しいような気がするね。
後半の美神は何かにつけボロボロになってた記憶しかw
427名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 18:12:51 ID:J7yKFhCV
そういえば香港では普通にフルボッコにされてたなwww
428名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 18:44:04 ID:xJs7Jd4A
小竜姫なんて何かやるたびに半泣きになるか、何も出来ずにうらめしそうにしてるだけだったしな
それがまた可愛いんだが
429名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 19:33:15 ID:MMatM4H9
GS美神は半分コメディなんで女キャラがフルボッコになっても安心して見てられた
リアル路線の作品だと傷跡や後遺症が残ったりバシバシ死んじゃったりするからな
430名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:25:18 ID:lbbYoX6C
メドーサお得意の石化結界?ってあるだろ?

サークルに関わってたとき、

「どうだろう?尻もといマムコと頭だけ生身のままの状態で、何故か生きてるカンクロウに
後背位でハードレイプされて中田氏、その後、香港オカルト観光名物の肉便器になる美神さんってのは」

と提案したんだけど、全員一致で却下された。
理由はたしか、「その役はおキヌちゃんじゃないとダメ」というもんだったと覚えている。

何故、おキヌちゃんじゃなくちゃいけないのか、いまだに判らない。
431名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:25:41 ID:SjvSriNd
小竜姫が人間の男とくっつくとしたら、誰かなあ?
原作の流れでいくと。
432名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:27:00 ID:SjvSriNd
>>430
その役こそ小竜姫たんに。

脚切断される同人誌ならあったな…。原価壱円だったか。
433名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:53:39 ID:7mdptUHJ
あれは微妙に小竜姫ちゃんが巨乳なんだよな
分かってないよなぁ
434名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:56:34 ID:BMVz8zuo
>431
カラス神父
435名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:11:00 ID:4AKMxcv8
竜が本気になったら男一人じゃ満足できないよ
436名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:19:09 ID:GdXWo6CY
斉天大聖×小竜姫
437名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 01:25:06 ID:aOtS7Sek
>>436
パワハラですか?
438名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:23:54 ID:8DkUHQKO
妙神山壊したのがバレていいようにされてる小竜姫ちゃんを想像した
ハァハァ
439名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 07:07:00 ID:tqC9nHn6
小竜姫ちゃんの逆鱗って性感帯だよね、絶対に。

小竜姫ちゃんは人間で言えば何歳ぐらいの外見なんだろう。
440名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 12:33:07 ID:k9w0ufcV
>>439
32歳
441名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 14:13:58 ID:MUwVhCkQ
>>439
外見なら自分で見た通りだろ……常考
442名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 00:49:03 ID:YmziRpxB
小竜姫ちゃんの話題が多いね
443名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 05:15:52 ID:251b9qJO
人気高いって事でしょ
444名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:25:01 ID:AMFcRH1m
この隙に絶チル投下させてもらう。
賢木×紫穂でエロ度低め。
445賢木×紫穂 交感 1/4:2007/06/19(火) 00:27:33 ID:AMFcRH1m

「送ってくれてありがとう。もうここでいいわ」
 エントランスまでやってきて、振り向きざまに告げた途端、視界が塞がった。
 今日のデートの相手の唇が触れているのだと気付くのに、多少時間がかかってしまった。軽いキスはすぐに終わり、
「お、おやすみっ!」
彼は背を向けて走り去る。夜目にも真っ赤で、唇からは彼の緊張と天まで舞い上がりそうなほどの喜びが勝手に伝わってきた。読むまでもない。
 今のが、彼のファーストキスだ。
「ひゅーひゅー、熱いね―」
「ひっ!?」
 思わず胸を押さえた。ちょっと浸っていたいときくらい、私にもあるのだ。
「よっ、紫穂ちゃん」
 賢木修二センセイは、年を追うにつれ、ますます派手に、かつますますオヤジくさく、かつますます黒くなってきた。
 皮膚癌に気をつけた方がいいと思う。医者の不養生って言葉もあることだし。
 だいたいいい年して少年ぶって、気持ちの悪い。意図しなくても白い目になろうというものだ。
「センセイ、何しに来たの?」
「皆本の携帯に繋がらないからさ。渡したいもんがあるんで」
 そうか。皆本さんは携帯の電源を切っているのか。
「なんでそんな死にそうな顔してんだ?」
 勝手に先に立って歩き始める、余計な情報を与えてくれた彼を、私は激しく憎んだ。
 皆本さんの自称親友実際親友とも長い付き合いになる。
 初めて会ったときは、わたしよりも先に皆本さんに接触していたサイコメトラーに、敵意と反感を抱いたものだけれど、
そのうち相手を読むことにも、連携を取るのにも抵抗はなくなった。
 ただし、私のどんな可愛げのない態度も平気な、わざとなのか天然なのかわからない無神経だけは今でもむかっとくる。
 郵便受けを覗き、あえて距離を開けたのに、センセイはエレベーターで開閉ボタンを押して待っていた。
 いらない気遣いだ。
「おい。ほんとに顔色悪いぞ。子供ちゅーがそんな衝撃だったかあ?」
 つくづく私の気持ちを逆撫でするのがうまい人だ。
「バカにしないでよ。キスくらい」
 初めてじゃない。
 今日の相手は告白してきた少年だ。実は名前もろくに思い出せない。
 今日という日を埋めるには渡りに船のお誘いで、それに彼の初々しさが少しばかり、懐かしかった。
 薫ちゃんみたいだった。
 私にだって、あんな頃があったのに。
「どうして年が変わらないのに、私は初恋をもう帰って来ない昔みたいに思っているんだろう……ははーん、そういうことか。思春期め」
「勝手に読まないでよっ」
 肘のあたりをいつのまにか捕らえていたセンセイは、にやりと笑う。
「子供の世界を卒業しただけだって。大人の世界はまだまだだ。楽しいこともたくさんあるぞ」
 そうかしら。こんな気分、容易く覆るなんて思わない。
<ほんとだって>
 センセイの思念が伝わる。
 眼前に、センセイの顔があった。
446賢木×紫穂 交感 2/4:2007/06/19(火) 00:30:03 ID:AMFcRH1m
 さっきのキスは、余る勢いをどこにぶつけていいかわかってなかった。
 センセイのキスは、何をどうすればいいか多分全部知ってる。
「何、す……」
 顎を上げると、追ってきた唇が歯に当たり、そこから唇の内側を舐めてくる。
 少し引いて油断した途端に、深くなる。
 それ以上は、嫌。初めてだもの。
<へー、いいこと聞いた>
 考えるんじゃなかった。押し付ける唇の強さが変わる。
 首の後ろがくすぐったくて思わず背伸びするようになった姿勢のまま、壁に押しつけられた。
 全身が密着して、私は思わず、身に危険が及んだときの反射的な行動をとった。
 つまり、能力を使った。
 センセイも能力を使っていることの意味に気付いたときには遅かった。
 自我の境が崩壊する。
 融解して、混ざり合う。
 くらりときて、私は目を閉じた。

 それは最初は、穏やかに始まった。
 私の怯えがセンセイに宥められ、センセイの内側で増殖する欲望が私の背中を震わせる。
 私の感じていることは全部センセイに伝わって、センセイの考えてることが加わってまた帰ってくる。
 止めようがない。止めたら、私が筒抜けになるだけと思うと、とてもその気にならない。
 往復が止まらないで無限に増幅を繰り返す。
 容量超えそう。
 センセイもここまでとは思っていなかったのだろう。戸惑いとそれから素直な喜びが堰を切り、私を押し流す。
 センセイの自制が途切れたのがわかって、私はぞっとした。
 お互いリミッターも解除していないのに、サイコメトラー同士で力を使い合うとこうなるのか。
 早く上に着かないだろうか。
 センセイの頭越しにうっすらと目を開けて、私は気付いてしまった。
 行き先ボタンが押されていない。
<あーそういえば押してねえかも……>
 呑気な思念の割に、また激しくなる。むさぼられる。
 私の膝はがくがくしてきた。やばい。
「だ……」
 僅かな息継ぎの間に、
「生体コントロール、使ってる?」
あえて口に出して聞いたのは、使われてると思いたかったからだ。
「んなもん、使ってるわきゃ、ねーだろ……」
 わかってるくせにセンセイはわざわざ否定した。
 そういうところが嫌い。
447賢木×紫穂 交感 3/4:2007/06/19(火) 00:33:24 ID:AMFcRH1m
 そう言う前にまた、口を塞がれたので、心で反論する。
 この色黒色魔変態ホモナンパ男、ヤブ医者、若造り。ゲームで私に勝ったことないくせに。
 汗臭いのよ。髪切りなさいよ。
 リミッターのセンス悪すぎるし、最近額が広いし、夜ご飯は肉料理だし。ガムくらい噛まないの? 加齢臭? ヒゲ痛い!
<途中でえーとえーと、とか微妙なのもまるわかりだぞ?>
 …………大っ嫌いっ!
<おーおー、言ってることと感じてることと違うなあ>
 すけべおやじ! 変なモノ当てないでよ!
<さすがに激しく傷つくぞ!>
 自業自得でしょ。
 返事の代わりにまた一段と濃厚になる。
 こうして思念で喧嘩をしていても、センセイの方が遥かに余裕だ。
 それは仕方ない。私の方が経験不足なんだもの。
 経験豊富なセンセイが、喜んでるのがわかるのは、いいのか悪いのか。
 もう私は身体がどこにあるかもわからない感じなのに、どこか冷静に次どうするかを考えてるセンセイの思考によって、
 私が今何をどうされてるか逐一わかってしまって、そうなるまいと思えば思うほどに私の身体は言うことをきかない。
<俺の思考、言語化してみ?>
 セクハラです!
<育ったよなあ。特に>
 やめてったら!
<痛いぞおい>
 血の味と痛みが伝わる。舌先を噛んでしまったらしい。
 私の意志か、センセイの願望か、と考えて、どちらでもなくエレベーターが動き出したためだと気付く。
 動き出したということは誰かが呼んだということで、当然どこかで止まるということで。
<もうすぐドアが開いちゃう。ほんとにもうやめて>
<やだよーん>
 センセイの返事はにべもない。こんな状況では言い逃れもできない。
 何かなかったっけ。使えるもの。
<三宮紫穂、解禁!>
 セクハラ思念に必死で抵抗すると、ようやく身体の実在感が戻ってきた。
 指先が痺れる。それはセンセイに抱きすくめられているせいだけでもなくて。
 汗ばんだ手が腰に回っていて。そこから、唇から、私の中心から、身体はじっとりと熱を持って次を求めてる。
 身体の反応は残酷だ。
 さっきの可愛いキスなんか、もうどこにも残っていない。
 もうハンドバッグも取り落としてしまって、残っているのは手の中の……
 それが何か思い出す前に、私はそれを彼の指の間に滑り込ませた。
「んあ、局長が!」
 センセイがびくりと私から手を離す。
 持っていたことすら忘れていたそれは今日の夕刊だったらしい。
 センセイが私を読まなくなったので、循環していた感情と思考と感覚と記憶と、その他いろいろが去っていく。
 ただ一人では立ってられない私は、センセイにつかまっているしかなかった。
 その一瞬。
 私が身を引くと同時に扉が開いた。
448賢木×紫穂 交感 4/4:2007/06/19(火) 00:35:39 ID:AMFcRH1m

「紫穂!? ちょーどええとこやったな。今コンビニ行こうかと思っとってん」
 そこに立っていたのは葵ちゃんだった。タイミングがいいのか悪いのかわからない。テレポートで山奥のコンビニにでも行けばいいんじゃなかろうか。
「なんや、あんた顔赤いで? 息も乱れとるし服も……なんかあったん? ……あれ、賢木センセイ、いたん」
 小憎らしいほど平常モードのセンセイが私にハンドバッグを渡してくれるついでに、私の心拍も抑えてくれる。すっと熱が引いた。
「ああ。痴漢に追いかけられたとかで紫穂ちゃんが走っててさ、ちょうど通りかかったんで一緒に来たんだ」
 都合のよすぎる言い訳だが、私は口裏を合わせるしかなかった。
「何もしなくて付いてくるだけなのよ。三十路間近なのに相手のいない寂しいロリコンに、自分から近づくの、嫌だわ」
「俺はまだ29だぞ!?」
「あーら、センセイのことなんて言ってないわよ。ね、葵ちゃん?」
 返事がない。いつもならば多少様子のおかしい私につっこむべき葵ちゃんは、明らかに元気がない。
 原因に察しはついていたけど、聞かずにはいられない。
「……どうだった?」
 葵ちゃんはやれやれといった感じで肩をすくめた。
「あかんわ。もうお邪魔虫いう感じで途中で帰ってきてしもた。うちもあんたに合流すればよかった」
 だから言ったのだ。
 薫ちゃんと皆本さんはもう、発火まで時間の問題という話で、プライベートでどこかに行ったりすれば、心の中で一線が越えられるのは確実だった。
 私が皆本さんに触れているときにそれが起こりでもしたら、読んでしまったらと思うと、とても一緒になんて行けなかった。
「そんなわけで紫穂、ぱーっとぱーちーしよ。何かいるもんある?」
「皆本さんの秘蔵のいろいろ、隠してある場所、知ってるわよ」
「おっしゃそれ!」
 葵ちゃんは部屋に戻り、駆け込んでいく。
 私は気の毒そうにしながらも止めはしないセンセイの上着をはだけて、内ポケットの記憶媒体を取り出した。さっき見えたのだ。
「これで用は済んだでしょ」
 私は可能な限りにこやかに笑って、彼の鼻先でドアを閉めた。
 扉の向こうで何やら叫んでいるのを放って、私は扉に背を預ける。
 葵ちゃんが既に家にいなければ、あるいはさっきの一瞬がなければ、センセイを勝手に入れて身体の欲望を解消してもよかった。そんな気分だった。
 一人でか、それとも連れ立ってか、帰ってきた薫ちゃんと皆本さんがどんな顔をするだろうと思うと楽しくて。
 でも、超度6と7の差だろうか。それとも、私の方が触れていた時間が長かったからか。最後の瞬間に、わかってしまったから、それはしない。
 そういえば、わざわざ家に来るとは、何の用なのだろう。
 好奇心を抑えきれずに、記憶媒体に手を触れると、いつ吹き込んだのか、センセイの思念が再生されて、私は媒体ごと外へ投げ捨てたくなり、
窓を開けたところで思い留まった。
 全部お見通しなのは本当に腹が立つが、たまに癒されなくもない。
<純情な少年、からかってやるなよ。やけで遊ぶなら、俺にしとけ。
 ちなみにこの中身は皆本にやる、と以前一方的に約束したAVなんで、処理は任せる>
 波風立てるも、立てないも、私次第、と。
 用があるなんて嘘、かな。思えば皆本さんはわかりやすくて、センセイにもわからないはずなかった。
 さっきわかった。センセイは、自分で思っているよりもずっと、私のことが大事だ。
 それがわかってしまったら、自暴自棄で抱いてもらうなんてできない。
 ため息が出る。
 今夜は眠れそうになかった。
 いろんな意味で。


 END


449名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:41:27 ID:8TG6Rao1
センセイかわいいよセンセイ…あれ?
450名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 03:00:22 ID:uV3ViphO
前に賢木×紫穂書いたのと同じ人っすね。

GJ!なんていいカップル
たしかにセンセイがかわいいかもしれん29才なのにw
451名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 10:40:51 ID:HMTUk8GB
こいつはエロイ…いろんな意味で
452444:2007/06/20(水) 01:35:29 ID:Go1rtXx9
レスども。
実は前の書いた人ではなかったりする。
かぶっちゃったかな……?
で、あんまりエロくないかもとか思ったが、考えようによっちゃ十分か。
サイコメトラー同士なら、体重ねなくてもイメージの読み合いでいけるかも。
453名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:42:04 ID:eHE9qNS/
そうなんだ
ふたりの年齢設定が一緒だったから同じ人かと思った

いや十分脳内イメージの描写だけでもエロエロに持ち込めてると思うよ
もちろん指絡めただけでもハードエッチが可能なおいしいふたりだし
またお願いします

ひっそり裏で進行してるらしい皆本と薫の描写もさりげなくイケてるんで
こっちもそのうち見たいね
454名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 09:41:48 ID:eYWZasPD
肉便器ならぬ、性欲処理机として扱われる愛子…。

もちろん、俺(※)専用だ。

※魔族と人間の間に生まれたハーフ。GS協会から監視されている上に、
精神拘束器(ギアス)でパワーをセーブされている。しかし、その拘束が
最近ゆるんできている。
子供の頃、一時的に美神家で“保護”されていたことがある。
現在は、横島たちの通っている高校に転校生として生活中。
仲間に、青髪美少女(赤眼。無表情)が二人いる。
能力は、神魔仏のいずれにも属さない、人間だけが持つ特殊なパワー(ry

とかいう厨丸出しの妄想で抜いてた頃がありました。
455名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 18:36:13 ID:qqysYKgb
お前それ最近の話だろwwwww
456名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:11:43 ID:XLqMnX8R
('A`)
457名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 06:19:19 ID:V3S81UQq
これはひどい
458名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 09:14:43 ID:vcFJ0xQn
な、なんだよ皆しておれをいぢめやがって…(ビキビキ(涙
459名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 10:35:44 ID:/oMHUbz3
一緒に妙神山行こうぜ
460名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 22:10:30 ID:gUDie7nA
俺漏れも
461名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:00:13 ID:66qaePgD
はいはいEVAEVA
462名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 08:33:55 ID:xOfCoMFO
俺、今度妙神山での修行が終わったら、結婚するんだ。
463名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 09:21:04 ID:eb+oDSbr
右と左どっちとだ?
464名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:40:00 ID:sDNQhrNv
姫のなら右の角も左の角も愛せるよ
465名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:43:26 ID:7brMiybo
>>463
一瞬、右と左どちらで殴られたいかと聞いてるのかと思った。
466名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:47:16 ID:VkcvPxYW
小竜姫ちゃんにならどちらで殴られてもいいよ
467名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:40:38 ID:DDi3ZR2q
拳だけじゃなく足でも褒美が欲しいね
468名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 03:50:25 ID:U15esMdx
両方で殴って欲しいね
フットスタンプも当然欲しい
469名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 15:51:38 ID:O/uM4wmz
ダブルフットスタンプでダイビングするときに、
ひらっと裾がひるがえっていただきたい。
470名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 20:16:24 ID:mzmVfphZ
竜って発情期あるのかな?
471名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 22:17:25 ID:4er5YpTE
性別がある時点で発情期が無いわけは無いと思ふ。
472名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 00:39:15 ID:SRx1/7Uy
竜は年がら年中発情期。相手も竜同士はもとより、人間だの馬だの見境無し
473名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 02:01:20 ID:5ohZdja5
じゃあ妙神山の危険な修行場ってのは性的な意味で危険だったわけだ
474名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 02:34:26 ID:5+MKpnd2
>>472 じゃあ毎晩毎晩、小竜姫ちゃんは鬼とやってんのか
475名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 04:28:28 ID:LUl0lhHM
ちげーよ:

超加速で俺の布団の中に飛び込んでくる
       ↓
超加速のせいでクタクタになり、マグロセックス。ダッチワイフ状態。でも感じちゃう、ビクッビクッ。
       ↓
中田氏された俺の精液から「精[ジン]」を吸収して、元気いっぱい。
       ↓
騎乗位で2、3回ほどイくまでがんばっちゃいますよ(ニコッ)
       ↓
朝早く、俺になにもいわないまま部屋をでて、東京駅で駅弁買って新幹線に乗って山に帰る。
お昼過ぎには妙神山に到着。

以上繰り返し(土日・祝日を除く。それらの日にはずっと俺の部屋に篭りきり)。
476名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 17:43:48 ID:uI8g55G0
文章から精神の異常を感じる。
477名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 18:46:40 ID:BJili/At
  三           三三
      /;:"ゝ  三三  f;:二iュ  なぜここまで放置したんだ!
三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン
    /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
  〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
  ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ  >>475
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
  };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
478名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:52:11 ID:IrrvcWZv
>>475
>超加速で俺の布団の中に飛び込んでくる
>       ↓
>東京駅で駅弁買って新幹線に乗って山に帰る。お昼過ぎには妙神山に到着。

ちょwwwおまwww超加速どうしたwwww
479名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:57:26 ID:Fe0927Th
エネルギーが尽きてるに決まってるじゃないか
480名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:01:08 ID:yb+NASiN
電車の中で痴漢される小竜姫ちゃん('A`;)ハァハァ
481名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 05:29:15 ID:uCnpgpCQ
電車の乗り方が分からず半泣きの小竜姫ちゃん
482名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 11:27:49 ID:vlDOB/Yf
>>481
それはなかなかいいものだね。
483名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:51:02 ID:bhW/0IVd
最近クレイモアにハマったせいで、激しく百合に目覚めてしまった
小竜姫×おキヌちゃん
メドーサ×小竜姫
おキヌちゃん×愛子
おキヌちゃん×シロ×タマモ
おキヌちゃん×美神
タマモ×シロ
妄想止まんね
484名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:35:47 ID:U87U4TDo
>>483

世界の半分はおキヌちゃんのものだなw

485名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 08:15:20 ID:gobRoSAc
どんだけおキヌすきなんだよww

まあでも永遠必勝のネコ要員ではあるがw
486名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 16:26:34 ID:CqOwefVa
この漫画って意外とガチレズキャラが少ないんだよな
美神の後輩くらいか?
487名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 20:36:57 ID:zgz7yhPx
あれはマリみてみたいなもんじゃね。
横島の言うとおりなんちゃってだろう。

つくづく椎名は早すぎたんだよ……。
漫画界の平賀源内と呼ぼう。
488名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:02:31 ID:E6EQoFpl
いまとなっちゃあ、昭和を感じさせる絵柄を使いこなす数少ない少年漫画家だけどね。
489名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:04:28 ID:CqOwefVa
留美子とあだちを忘れるなよ
490名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:21:48 ID:wK5aNGSh
>>489
あの二人は昭和の遺物
惰性で描いてるような作家は消えて欲しい
491名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 09:30:50 ID:qqXYc7EG
久米田御大を忘れるな
492名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 09:43:55 ID:UYb5uvjL
悪い意味で古臭さがなけりゃサンデーが消えてなくなっちまう
493名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 07:41:21 ID:GeUDmbpG
ほしゅ
494名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 20:30:42 ID:BYAC4LS/
おキヌちゃんは百合に走っても良かったと思う
酔ったら女に絡んでレズになるとか
495名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 21:32:52 ID:aSHTxtIu
神が許してもこの俺が許さん
496名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:32:41 ID:ykz2q1tK
おキヌちゃんと小竜姫ちゃんはどちらが攻めか、について
497名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:12:40 ID:VxF2X0/b
普段は小竜姫ちゃんが攻め
酒に酔ったり、黒キヌ状態ならおキヌちゃんが攻め
愛子は常に受け
498名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:05:18 ID:EST02LHR
そして美神さんは常に総受け
499名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 01:38:19 ID:L3588tmX
それは良い
500名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 06:59:58 ID:+XRIPLIi
黒キヌ様は攻めの一手を貫きます
501名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 08:55:05 ID:TyCn0r9E
どこかメドーサ×小竜姫の小説あるところ知りませんか?
502名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:42:59 ID:WblDK92h
兵部と不二子が見たい
503名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 19:18:50 ID:OxiDJPcm
不二子の方が大分年上らしいのが意外だったなあ……これも禁句っぽ
504名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:08:18 ID:+l8MoeKM
あの「不二子さん見た!?見てくれた?」の兵部が恋心フラグだろうと思った
505名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 00:18:18 ID:poXnGomn
愛子の頭を押さえつけたい
506名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 00:22:40 ID:ZkmsQYfe
前に小竜姫とくっつくとしたら人間では誰みたいなカキコが
あったんで妄想してたら一つSSが出来てしまった。
横島はあまりにありふれてるから今までにあんまり見たことないカプーで
書いてみようと思ったら雪之丞が思いついたんで雪之丞×小竜姫で書いてみた。
ちょっと長いんで二回にわけて投下してみる。

傾向としては和姦系。
小竜姫の発情期の話題がかなり多かった時期に書き始めた故
まぁそんな話。
数年後設定で雪之丞も一応大人になってると思ってくれたら幸い。
二人ともキャラがかなり変わってるかもしれんので、それでもいいと
言う人だけドゾー。

では興味ない人はスルーでよろしく。

507雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:23:50 ID:ZkmsQYfe

「はぁっ…はぁっ…あ、ああっ…!」
薄暗い部屋に灯りも点けず、まだ昼間だと言うのに女の淫らな嬌声が響いた。
否、本当に昼なのだろうか?そう思っているのは、自分だけでは無いのか。
不思議な場所だ、と思う。
神と人間の接点の一つだと言われる霊格の高いこの山には、
そこかしこに異空間へと繋がる入口が存在している。
この部屋も、例外ではないのだとしたら――そこに時間感覚や、昼だの夜だのと
言う概念は皆無であるのだ。
もう、二日もこんな事を続けている。
けれど、二日目だと思っているのは自分だけかもしれない。
本当は、一時間と経っていないのだとしたら。
そう考えると妙に空恐ろしくなり、快楽に身を任せる事でそんな考えを払拭する。
本当は、この役目は自分に相応しくは無いはずだ。
相応しいとすれば、それはあの煩悩の塊のような親友位のものだろう。
たまたま、その場に居合わせただけ。
たまたま、タイミングが悪かっただけ。
全ては偶然。けれど、偶然が重なれば、それは必然となり、結果がこれだ。
「あ、ああ…も、ぁあ…っ!」
淫らな喘ぎ声に合わせ、キシキシと軋むベッドの音。
そして粘る水音。
淫靡な旋律は互いの耳に響いて、その激しさを物語る。
結合された部分は、既に幾度も吐き出された自分の白濁と女の蜜が混ざり合って、
出入りの度に纏わりつき、掻き出されるように弾け飛ぶ。
もう見飽きる程その光景を見てきたと言うのに、何故かはわからないが
やはりそれを見て、また身体が熱くなっていくのを感じずにはいられない。
これが本能というやつなのだろうか。
――呆れるぜ、全く…――
自嘲気味に、口元だけで薄く笑んで。
四つん這いにして、腰だけを持ち上げて、女の胎内を犯し続ける。
いや、犯されてるのは自分なのだろう、きっと。
限界が来て、気を失うように眠っていても、一時間と経たずに起こされて――
「はぁっ…あ、雪っ…あああ!!」
びくん、と女の背が弓なりに仰け反って、絶頂に達した事を伝える。
「っ、く……!」
絞り取られそうな締め付けに、抗う事無くそのまま中にぶちまける。
……何度目だよ、これ。
ずるりと引き抜けば、たちまち収まり切らなかった白濁が溢れ出て、腿を伝う。
力を失い、ぐったりと崩れ落ちた女の横に倒れこんで、霞んだ目で天井を見上げて。
そのまま目を閉じて、襲い来る睡魔に身を任せる。
繰り返し繰り返し、同じ事やって、いつまで続くのか、果たして今度こそ
ゆっくり休ませてもらえるのか。

508雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:24:33 ID:ZkmsQYfe

「――雪之丞…さん……」
自分の名を切なく呼ぶ声に、再び重い瞼を開ける。
……まだ三十分経ってないのではないか。
「………またかよ……」
ちょっとは休ませてくれねぇと本当にぶっ壊れちまうかも知れねぇな……。
怖い想像に背筋が寒くなる。
そんな自分に、女――いやまだ少女と言ってもいいかも知れない――は
苦しそうで熱っぽい吐息を漏らしながら、自分の顔を覗き込んでいた。
頬は朱色に染まり、瞳は潤み、涙で滲んでいて。はぁはぁと荒い吐息の合間に、小さく呟く。
本当に、申し訳なさそうに、
『ごめんなさい』――と。
これも何度目だろうか。謝罪の言葉。多分性格的に、本当に申し訳ないとは思っているのだろう。
それがわかっているだけに、怒る事も、拒絶する事も出来ず、選ぶ道は一つになってしまう。
因果な性質――成長した竜神族特有の、生理現象らしきもの。
それもわかっている。
だから――また繰り返す。
「っ、んっ…!」
少女――自分よりも千七百歳も年上だが――の顎を掴み、強引に唇を奪う。
恍惚とした表情で淫猥な口付けを受け入れる少女の顔は、酷く淫らで――しかし苦しそうに見えた。
元々身長が余り高いわけでは無い自分よりも、更に小柄で華奢な少女を再び組み敷いて。





時々頭を掠める恋人の存在を打ち消しながら――また、その行為を繰り返した。




509雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:26:08 ID:ZkmsQYfe

*****

その日は、明らかにいつもと違っていた。何もかもが。

眩暈がした。
身体は重く、酷く熱を持っている。
篭った熱をやり過ごすように、吐息は荒く、切なげで。
身体が震えるのは、寒さの所為ではない。
足りない何かが――決して一人では満たされぬ想いに、気が変になってしまいそうだった。

それはあまりに突然の事だった。
何の兆候も無く、昨夜まではいつもと全く変わったところもなくて。
けれど、本当にそれは突然で。
もっと、先だと思っていた。
いつかは来るものと思ってはいたものの、それはまだ百年も二百年も先の事だと、勝手に信じていたのだ。
朝から、もう二時間――いや、彼女にとってはまだ二時間しか経っていない――
も、ベッドの中で蹲り、シーツを強く掴んでその苦しみに耐えていた。
そうしないと、負けてしまいそうだった。
己の強大な霊力を、何かの拍子に一気に解放してしまいかねない。
そんな不安もあった。

しかし、彼女の元々の性格故に――気真面目で堅く、清廉さも備えたその性質が、
本能よりも理性を選択し、彼女を踏みとどまらせていた。
けれど、もし今自分の側に他の者が居たならば――彼女は恐れた。
日本の霊山、妙神山の管理人にして、霊能力を持った者達の修行を執り行う身の
自分に、もし今誰かが尋ねてきたとしたら。
おそらく、いつものようにまともに修行を行う事は不可能だろう。
そう思い、鬼門に修行者が訪れても断って欲しい事を告げる為に、寝台から
けだるい身を起こし、ふらふらと覚束ない足取りで歩き始めた。
これから己が身に起こる異変に、耐え切る為に。
510雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:27:13 ID:ZkmsQYfe

*****

「二年振り……位か?」
妙神山の巨大な門壁を見つけ、男はそう呟く。
黒のスーツと黒のネクタイ、その上に黒のロングコートを羽織り、
目は鋭い三白眼で、歳は二十歳前後というところだろう。
背は165センチ程の、小柄な男だった。
その門の左右対称の入口に鬼の面を見つけ、そこに詰め寄っていく。
その男が近づくや、鬼の面の眼に妖しく光が灯り――男を認識すると同時に、
野太い声を放った。
「――おお!お主は!」
出てきたのは拒絶や脅しの科白では無く、むしろ歓迎の色さえも含まれていて、
男の口元に微かな笑みが浮かぶ。
「――よぉ。久しぶりだな。」


彼女の寝所は、この妙神山の頂きの敷地内に存在する
修行場よりも更に奥――彼女以外は、鬼門位しか立ち入った事が無い小さな屋敷だった。
とは言え、人一人が住むには十分な広さであり、中華風の装飾で彩られていて、
彼女の几帳面な性格も手伝ってか埃一つもたっていなかった。
鬼門が言うには、いつもならばとっくに起きて、何かしら動いているはずの管理人が
今日は一向に顔を見せないとの事だ。
何かあったのではと思いながらも、修行者を試し、または外敵の侵入を防ぐ
役目がある鬼門達は、管理人の指示が無い限りはうかつにその場から動けないそうだ。
動けても三分……インスタントラーメンみたいだな、おい。
そう心で突っ込みを入れながら、黒ずくめの男――伊達雪之丞は管理人――小竜姫の居る筈の
屋敷に足を進める。
何かあったのではって……あの小竜姫だぞ?何を心配する事があるってんだ?
人間ならまだしも、神様が病気になるなんて話、聞いた事も無いではないか。
単なる寝坊じゃないのか――雪之丞はそう高をくくっていた。
だが確かに自分としても折角修行に来たのだから、ただ小竜姫の起床を待つのに
時間を無駄にするのも勿体無いという思いもあった。
寝ているなら早く起こして修行を――彼がわざわざ彼女の屋敷に出向いたのはその為だった。
511雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:28:16 ID:ZkmsQYfe

「………」
上品な雰囲気が漂う小さな庭園を通り越して、玄関の前に立った。
「…いいんだよな、開けても」
ここに来て、何となく躊躇いがちになるのは、やはり相手が女である為か。
よく考えたら、竜神とは言え女の部屋に入ると言うのはやはりまずいのではないか。
いや、邪な事などは特に考えてはいないのだが。
むしろ寝ている間に彼女にそんな事をしようものなら殺される。間違いなく。
ただ横島ならば後先考えずに煩悩のままに襲い掛かりそうであるが。
だが、折角ここまで来たのだ、とりあえず覗いてみるだけでも――そう思い、
竜の紋様が刻まれた取っ手を握り、引戸を開けた。
「………」
やはり、眠っているのだろうか。
物音一つせず、あたりは静まり返っている。
或いは、鬼門の心配していた通り、小竜姫の身に何かあったとでも言うのだろうか。
そう思うと、このまま引き帰すのもどうかと思い、雪之丞は覚悟を決めて小竜姫の寝所へと向かっていく。
幾つかの部屋を通り越し、最も奥に存在するその部屋が、どうもそうであるらしかった。
彼はその部屋の前に足を止め、一息ついて――ドアを開ける――と。
「!!きゃっ!?」
「うわっ!?」
ドアを開けたのは雪之丞だった。そして目的の人物は、すぐに目の前に現われた。
互いの驚く声が響く。
小竜姫は突然の事にその場から数歩引き下がり、信じられないものでも
見たかのように雪之丞を見詰めた。
「な、な…!何…で…!?」
何で、雪之丞がここに?と言いたいのであろうか。
雪之丞は雪之丞で――
んだよ、元気なんじゃねぇかよ!?余計な心配させやがって…!
等と、自分も僅かながらも心配していた事を悔いていた。
「ご、誤解すんなよ!俺は鬼門に言われてお前を起こしに来ただけでっ!
俺はただ修行を受けに来ただけなんだからなっ!?」
それは決して嘘では無い。第一、なかなか起きてこない小竜姫が一番悪い。
雪之丞には言い分があった。
こんな事で誤解を受けて小竜姫を怒らせてしまったのでは修行どころか自分の命が危ない。
てっきり、何か切り返してくるだろうと思っていたが、小竜姫の反応は雪之丞が想像していた
のとは全く違っていて。
「……そう…だったんですか……修行…に……」
言いながら、小竜姫はぺたり、と崩れるように床に座り込んだ。
その様子に、ただならぬものを雪之丞は感じ取り、まじまじと小竜姫を見た。
よく見ると、頬は紅く、身体は震え、目は潤み――まるで…。
「おい…お前まさか本当に病気か!?鬼門が心配してたぞ?」
「っ!ち、違うんです、これは……で、でも申し訳ないですが…
今日は修行は……ごめんなさいっ…!」
何が違うと言うのか。どう見ても体調がいいようには見えない。
「お前…熱があるんじゃないのか?ちょっと見せてみろよ。」
言いながら雪之丞が近づくと、小竜姫はびくっと身体を強張らせ、嫌々と首を振る。
「だ、だめっ……私に近寄っちゃ…!」
「な、何だよ……何でそんなに脅えてるんだよ。」
病気の所為か?何かいつもの小竜姫とは違う気がする。
嫌だと言う割に、雪之丞が近づいても逃げようとはしない。――余程体調が悪いのだろうか。
雪之丞が小竜姫の前でしゃがみ込み、小竜姫の額に触れると。
512雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:29:35 ID:ZkmsQYfe

「やっ…やぁぁっ!」
「いっ…!?」
電流が走ったようだった。思わず雪之丞の手を払いのけた。触れられた箇所から、
びりびりと電流が身体全体に流れたような感覚に襲われ、小竜姫はぽろぽろと涙を流す。
「ふっ…ぅ…!」
身体が震える。触れられた感覚が、小竜姫の身体の奥に切ない疼きをもたらした。
「……悪い。」
驚いたのは雪之丞の方だ。額に触れるや小竜姫は悲鳴を上げ手を振り払われるし、
そうかと思えば今度は泣き出す始末。
確かにだめと言われながら近寄った自分も悪いが――やはり、何かが違う。
病気って…わけじゃなさそうだな…。
一瞬触れただけだが、決して高熱がある感じでもなかった。
「はぁっ…っ…は…っ…」
荒い呼吸を、小竜姫は繰り返していた。
しかし、それはひどく切なく、どこか艶のある響きで。
まさか、な?
小竜姫に限って。このお堅い神様が、まさか。
「っ…んっ…」
身体が震えていた。何かに耐えるように、自分の身体を掻き抱いて、切なげに眉を顰めた。
「…………」
小竜姫の様子をしばらく眺めていたら、その違和感の正体が何となく見えてきた。
けれど、曲がりなりにも神様に対し、こんな言い方をしていいものかどうか雪之丞は迷っていた。
間違ってたら、その場合殺される。多分。
けれど、多分その考えは間違ってはいないことを、何となくだが確信していた。
何故かと聞かれると――多分、それは本能と呼べるものではないだろうか。
「おい…大丈夫か?」
雪之丞の声に、小竜姫ははっと我に返ったように、彼を見た。
「あ…ご、ごめんなさい、雪之丞さん…っ……私…ちょっと今日身体の調子がおかしくて……
折角ここまで来てもらって申し訳ないですが…今日は本当に……」
「『身体』、がか?」
「はい……ごめんなさい……!」
申し訳なさそうに言う小竜姫の顔を、雪之丞はまじまじと眺めて――
「……発情期か?」
「―――――――っ!!!」
小竜姫の顔全体が、火が付いたようにぼっと紅く染まって。
雪之丞から逃れるように、がさがさと壁際まで後ずさった。
「な、な、な…んで…!」
口元を押さえながら、小竜姫は雪之丞をまたもや信じられないと言った顔で見詰める。
………………図星かよ……。
何故わかったのか、とでもいいたいのだろうか。
そりゃわかるさ。そんなに色っぽい顔されちゃ、な。
とは言え、やはり自分の考えに間違いが無かった事に、雪之丞は少なからず鬱になった。
…横島なら、さぞ喜ぶんだろうけどな…。
そんな親友を、少し羨ましく思いながら。雪之丞は大げさにはぁ、と一つ溜め息をついた。
513雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:31:15 ID:ZkmsQYfe

「成る程、な」
「はい……」
恥じらうように頬を染め、俯いたまま、小竜姫は雪之丞にぽつり、ぽつりと事情を話し始めたのだ。
年頃になったほとんどの竜神族は、千年に一度、このような状態に陥るのだそうだ。
それが、小竜姫も例外ではなかったと言うだけの事。それだけだ。
「お前は、今回が初めてなのか?」
「…私は、まだ千七百年しか生きていないんです。最初の七百年から千年の間に、
角が大人のものへと生え変わります…。それから段々と身体が成長して…
千年周期で、こんな事に…」
「じゃあ、お前そろそろだってわからなかったのかよ?わかってりゃ、何か対処法でも
あるんじゃねぇのか?」
「だ、だって…まだ先の事だと思っていたんです!私は角が生え変わるのが遅かったから…それで…」
「他の竜族は、どうしてるんだ?こんな時…」
「ほとんどの竜神達は私くらいの歳になるまでに決まった相手を見つけているんです…。
でも私はずっとここに篭りっきりだし……それに…抑える薬は天上界に行けばあるんですけど…」
「じゃあ戻って薬飲んでくりゃいいじゃねぇか。何でそうしねぇんだよ?」
「……それは、…こんな状態に、なる前じゃないと効果が無いんです……」
「はぁ?!じゃ、今からじゃ対処のしようがないって事かよ!?」
「……はい……」
小さく頷く小竜姫を見て、雪之丞は思わず溜め息をついた。
…これじゃ修行どころじゃねーな……。
完全に当てが外れた事に、雪之丞は落胆の色を浮かべる。
そんな雪之丞を上目遣いでちらりと一瞥し、再び目を伏せながら小竜姫は申し訳なさそうに小さく呟く。
「……ごめんなさい……」
小竜姫の謝罪の科白が雪之丞の耳に届く。
つられるように小竜姫を見ると、肩は小さく震え、頬は真っ赤に染まって、自分の身体を掻き抱くように、
或いは己の身を守るようにして、ぺたりと座り込んでいた。
いつもの小竜姫とは違い、その姿は酷く扇情的で、儚げに見えた。
そんな彼女を見て、雪之丞はまた溜め息をつく。
今度は落胆のそれではなく、諦めの色を含むそれであった。
…仕様がねぇよな……。
小竜姫を責めても仕方がない。責めるならば、恨むならば己の運の悪さの方だろう。
そう思い直し、雪之丞は立ち上がり、小竜姫に告げる。
514雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:32:39 ID:ZkmsQYfe

「…わかった。今回は修行は諦める。俺は帰るけどよ……大丈夫なのか、お前は?」
雪之丞の言葉に、申し訳ないような、けれどどこか安堵したような表情で、
小竜姫は答える。
「……どうにかします……力を、…解放するわけには、いけませんから……」
「……力の解放?」
……今何だかとてつもなく不吉で危険そうな言葉を彼女は発しなかったか?
「……私の竜神としての…力が…暴発、してしまうんです…」
「!!?おいっ、何だそりゃ!?暴発するとどうなるんだよ…!?」
何となく予想はつくのだが、その予想が外れていればいいのに、と雪之丞は願った。
「逆鱗に……触った時と…同じように………竜に、戻ってしまうんです……」
けれど、やはりこれも予想通りの答えであった事が、この上ない衝撃を雪之丞に与えた。
ちょっと待てよ、そうなったら今俺がここに居る事自体危ねえじゃねぇか…!
小竜姫が竜になった時のいきさつは横島から聞いた事がある。
辺り一面焼き尽くすまでは元に戻らないとか何とか言っていたような……。
雪之丞はたらり、と冷や汗をかいた。背筋に冷たいものが走る。
一刻も早くこの場から立ち去りたい衝動に駆られた。
「そ…そうか……大変、だな……じゃ、じゃあ俺は帰るから、後はがんばれよ?!」
巻き込まれでもしたらたまったものではない。
雪之丞はそう言い残し、足早に小竜姫の寝室を後にしようとドアを開けようとする――と。
「「このまま帰すわけにはいかんぞ、雪之丞殿っ!!」」
「うわっ!!?」
「き、鬼門!?」
ドアが勢いよく開く場合に生じる激しい効果音と共に、今度は先にドアを開いたのは鬼門達であった。
左右の鬼門の突然の登場に、雪之丞が驚いて後ずさる隙に、逃げられぬようドアの前に立ちはだかる。
「話は聞かせて頂き申した!小竜姫様もとうとう大人の竜神に…!ああ何と感慨深い…!」
と、右のが言う。
「しかしながらおいたわしい…!このような場所で一人篭られるが役目故に……くぅぅ!」
と、左のが嘆く。
「――って、おい!!お前らいつから居たんだ!?えらい詳しいじゃねえかよ!?」
「お主が小竜姫様の所からなかなか帰って来ないから見に来たのだ。来てから二十分程経つか?
右の?」
「うむ、正確には二十二分程だな、左の」
「……お前らあそこから離れるのは三分が限界だとか何とか言ってなかったか…?!」
「細かい事は気にするな。このような重大な話をしていると言うのに門番などしておれん!」
「アバウトすぎるぞお前ら!?」
「そう怒るな。小竜姫様が大変な時だと言うのに、我らもおちおちしておれん。」
すると左右の鬼が、寝室の中にずかずかと入り込んで来たかと思えば、
床の上で雪之丞に向かって膝をついて頭を下げる。
515雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:34:17 ID:ZkmsQYfe

「そこで雪之丞殿を男と見込んで頼みがある。どうか聞き届けてくれい!!」
言いながら土下座する鬼門達に、雪之丞は嫌な予感がひしひしと込み上げてくる。
「な…なん…だよ…?改まって……」
…まさか…な……?
いくら何でも、人間の自分に。そう思ったが、これまで何度も何度も人間の
自分たちに頼ってきた神々及び魔族の面々を思い出した。
そして次の鬼達の言葉が、その予感を決定的にしたのだった。
「「どうか小竜姫様のお身体をお鎮めし、慰めて差し上げてくれい!!この通りだ!!」」
「「なっ!!?」」
鬼門の申し出に、雪之丞と小竜姫両方が同時に声を上げた。
予想の範囲内ではあったものの、まさか本当にそれを言ってくるとは。
「ちょっと待てよ!!お前ら何考えてんだ!?俺は人間だぞっ!?
てめえらの主人の事はてめえらでどうにかしろよ!」
「我らには無理だ。我らは小竜姫様に仕える身、恐れ多くて手など出せぬ。
それに身体の造りにしても、我らは竜神族や人間のようにはいかぬゆえ、
どうにも出来ぬ。今、小竜姫様を抑えられるのはお主だけなのだ。頼む!」
「小竜姫様が万が一暴走すれば、我らの手には負えんのだっ!!
まだ死にとうない!!我らを助けると思って引き受けてくれい!!」
「結局本音はそれかっ!!?てめぇら自分の事だけじゃねーか!!」
「頼んだぞ雪之丞殿!言っておくが小竜姫様をお鎮め出来るまでは
この屋敷からは一歩も外には出さんので、そこらへんは肝に銘じていてくれ!
これよりこの部屋は異世界空間へと繋げる故。では御免!!」
「おい、待てよっ!?待てって…!……………。」
言いたい事だけ言って、一方的に頼み込み、雪之丞の意見も聞かず、鬼門達は消え去った。
それは、本当にその直後の事であった。
「っ!?」
空間のひずみが出来たかと思えば、今度は自分達の回りの空気の流れが変化する。
今まで何度か経験した事のある感覚。
――間違いなく、異世界空間へ閉じ込められてしまったらしい。
「…何なんだよ……あいつらは…!」
雪之丞は怒りを通り越して呆れにも似た感情が湧き上がる。否、そんな事よりも。
516雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:35:26 ID:ZkmsQYfe

――『頼む』、と言われてしまった。それはつまり、小竜姫と――神と交われ、と言う事だ。
ごく、と生唾を飲み込み、肩越しに小竜姫をちらりと見ると。
「「!」」
小竜姫も自分を見ていたらしく、気まずさから即互いに目を逸らした。
ちくしょう、神様とやれってのかよ……!
鬼門達から無理矢理に押し付けられた頼みに対し、雪之丞は酷く惑う。
どう考えても、これは自分向きの依頼では無い。
どうすればいいのかと途方に暮れていたその時。
「…あの…雪之丞さん……」
「!」
突然声を掛けられ、雪之丞ははっと我に返り、小竜姫に目を向ける。
相変わらず小竜姫は目を背けたまま、けれどはにかんだような笑みを薄っすらと浮かべて言葉を紡ぐ。
「ごめんなさい……鬼門の言っていた事は…気にしないで下さい……私は、大丈夫ですから……」
はぁはぁと、言葉言葉の合間に切なげな吐息を漏らし、身体に篭った熱を追い出そうとしている。
そんな苦しげな様子が見て取れて、雪之丞は複雑な気持ちになる。
「……とてもそうは、見えねぇけどな……」
「いい、んです……私の為に……雪之丞さんに迷惑は掛けられませんし……
暴走させてしまったら、本当に大変な事になってしまいます……だから、どうにか抑えてみます……
鬼門に……貴方を外に出すよう…言って来ます………」
言いながら、よろよろと立ち上がり、――ずっと背けていた目を、雪之丞へと向ける。
瞳は潤んでいて、苦しげで、けれど、精一杯の微笑みで以って。
その微笑みが酷く儚げに、不安げに見えて。
「――………」
雪之丞は迷っていた。迷う理由があった。
これが数年前の自分なら――きっと迷う必要も無かったのだろう。
俺は、そんなに器用じゃ無いからな……。
けれど…、けれど。
再び顔をふい、と背け、覚束ない足取りで雪之丞の横を通り過ぎようとする小竜姫の目には
大粒の涙が、溜まっていて――

517雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:36:26 ID:ZkmsQYfe

「――俺で、いいのか?」

そう、雪之丞は問うた。
「…え…?」
問われた意味がわからず、小竜姫は訝しげに雪之丞を見る。
雪之丞は横目で小竜姫を見詰めながら、照れくささをひた隠しながら小竜姫にもう一度、問う。
「だから……お前初めてなんだろうが。それなのに、俺が相手でいいのかって聞いてんだ。」
「っ…ゆ、雪之丞さん…!?」
思いも寄らなかった雪之丞の問いに対し、小竜姫はただでさえ火照った頬を更に
紅潮させて、うろたえたように彼を呼んだ。
「嫌なら一人で耐えてりゃいいけどな。けど、こんな事で暴走してここ破壊しちまったら後が大変なんだろ?
どっちでも構わねぇぞ、俺は。」
「…そ、そんな、私は……」
私は…、……。
口元を握りこぶしで押さえながら、小竜姫は考えた。
――どうしたいのだろう…――
一人で耐える事に、不安があったのは事実だった。
正直言って、身体は既に気が狂いそうな程の切なさを訴え、奥の疼きはますます激しくなるばかりだった。
今、そこに雪之丞が居る事で、どうにか理性を保っていられる状態だ。
自分でどうにかする、と言ったものの、まだこのような経験をした事の無い彼女にとって、
それはとてつもない屈辱を伴うものでもあった。
雪之丞の事は、決して嫌なわけではない。
相手が付き合いの長い彼であるならば、この際恋愛感情は抜きとしてでも、嫌悪感と言うものは
今のところ感じられない。
けれど――
「……何だよ。はっきり言えよ、お前が決める事だろうが。」
彼には――
「私……は……、嫌なわけじゃ……でも……貴方には……居るじゃないですか……」
大切な、人が。
「……嫌じゃ、無いんだな?」
「っ……で、でも雪之丞さんはっ…んっ!?」
言い終わらぬ内に。
518雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:37:05 ID:ZkmsQYfe

唇を、塞がれる。強引に腰を引き寄せられて、甘い痺れが彼女を襲い、身体から力を奪う。
「…んっ…は…っ…っ…!」
がくん、と崩れそうな小竜姫を支え、彼女の唇を貪るように深く交える。
「ふっ……ぅ……!」
口腔に舌を差し入れると、小竜姫は拒む事無くそれを受け入れ、
舌を絡ませるとくちゅ、くちゅと唾液の交わる音が淫らに響き、互いの耳を犯した。
溜まった唾液を小竜姫に流し込んでやると、こくん、とそれを飲み干し、収まりきらなかったそれは
口端から流れ出る。
「はぁっ……っ…」
唇を離すと、力を完全に失いくたりとした小竜姫の身体を抱きかかえ、
寝台に組み敷いて、黒のコートを脱ぎ捨てた。
「…どーでもいい事は忘れろ。俺も忘れる。」
「…っ…でも……」
涙目になりながら、小竜姫はまだかろうじて残っている理性で雪之丞に反論する。
「でも、じゃねぇよ。しょうがねぇだろうが、俺ももう限界なんだよ……」
「え……?」
何の事だかわからない、と言った表情の小竜姫に、雪之丞は思わず苦笑う。
千七百年生きていると言っても、たかだか二十年と少ししか生きていない自分より
余程清らかで、世間知らずで無垢な竜神の姫君に、雪之丞はネクタイを解きながら再び口付ける。
「んっ…ふ……っ!」
男から与えられる狂おしい程の感覚と熱に、小竜姫の潤んだ瞳から涙が一筋頬を伝う。
雪之丞と、彼の本当の相手に対する申し訳ない気持ちと、初めての経験と感覚に対する不安が入り混じり、
胸が押しつぶされてしまいそうだった。
口を塞がれている為に言葉に出来ない想いを精一杯心の中で叫んだ。
――ごめんなさい――と。
そんな小竜姫の心に気付かぬふりをしながら、雪之丞は唇を繋げたまま、小竜姫の衣に手を伸ばした。
「―――っ!!」
にわかに、小竜姫の身体に緊張が走る。
彼女の中華風だか和風だかわからないような着物の上から、彼女の胸に触れる。
「ひぁぁぁっ!!」
喉を仰け反らせて、たちまち悲鳴にも似た嬌声が上がり、小竜姫の身体が引き攣る。
布越しで触れただけだと言うのに、ここまで扇情的な反応を示す彼女に、雪之丞の身体も熱くなっていく。
ふつふつと湧き上がってくる衝動と、本能が、彼の理性を蝕み始めた。
やべー、な……。
まだ、理性を完全に呑まれるわけにはいかない。そう己自身に言い聞かせ、衝動を抑え込みながら、
彼女の衣の中に指を差し入れて、わざとゆっくりと肌蹴させていく。
519雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:37:53 ID:ZkmsQYfe

「あ……っ…!」
雪之丞の手が、指が、ほんの微かに触れただけで、小竜姫からは酷く艶めいた声が漏れる。
同時に、小竜姫の白い肌が――柔らかな曲線を描く膨らみが、露わになっていく。
「っ……やぁっ…!」
胸元を晒され、羞恥に思わず顔を背ける。
胸は既に随分と張っていて、先端の淡い彩りは固く尖り、その存在を主張していた。
誘われるように、その膨らみに手を伸ばす。
「ああんっ…!」
掌で包み込むように触れると、たちまち甘い声が小竜姫から漏れる。
その声に、雪之丞は背筋がぞくりと粟立った。
既に反応を示していたはずの己の芯が、更に強張っていくのを感じる。
俺の方が、もたねぇかもな……。
まだ大した愛撫も施していないにも関わらず小竜姫の身体は既に熱く、
甘く響く嬌声と悩ましげで艶めいた表情は、まだ少女のような幼さが残るその容姿とは酷く不釣合いに
見えて。それがより男の情欲をそそり、劣情を昂ぶらせていく。
めちゃくちゃに、してやりてぇ。
そんな願望が、首をもたげた。
いつもの彼女ならば、決して見せる事の無いであろうその艶めかしい姿。
もっと乱れさせたい。
もっと淫らな声で啼かせたい。
雪之丞は、小竜姫の尖りきったその突起に口付ける。
「―――ああぁっ!!はぁ、んっ!ふぁ…!」
突起を舌で転がすように舐め上げながら、その柔らかな膨らみを揉みしだくと、
小竜姫の唇から火が付いたような嬌声が漏れる。
引き離そうとしているのか、それとも抱きかかえようとしているのか、小竜姫の
腕が雪之丞の頭に絡みつく。
柔らかい乳房に顔を埋めると、その滑らかな白い肌が得も知れぬ心地よさを
雪之丞に与える。
その肌に少し力を込めて吸い付くと、鬱血した部分がまるで何かの刻印のように
小竜姫の白に映えた。
その度に小竜姫が甘い声を上げる。
その声がもっと聞きたくて、幾つもの血の刻印をその白に浮かばせた。
「はぁっ、んぁぁっ…!雪之、丞さ…っ…あぁっ…!」
快感から逃れるように、ずり、と身を捩る小竜姫に対し、雪之丞は段々と興味を
下半身へと移していく。
小竜姫の袴越しに、その部分に触れてみると――
「――ひぁっ…!!!」
びくん、と小竜姫の身体が跳ね上がり、身を強張らせた。
まだ、誰にも触れさせた事の無いその部分が。
切なくて、熱くて、疼いて止まなかったその部分に、布越しではあるものの、
ようやく待ち望んだ刺激を与えられ――身体の奥から、熱いものが込み上げる。
520雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:38:43 ID:ZkmsQYfe


「すげぇな……」
思わず、雪之丞は感嘆の声を上げた。
それは、小竜姫の袴越しでもわかる――否、袴にさえも微かに染みこんだ液体の
存在の所為で。
しっとりと湿り気を帯びた其処を撫ぜながら、雪之丞は小竜姫にその存在を伝える。
「すげぇ、濡れてるな……相当、我慢してたんだろ、お前。」
「――――っ……ちがっ……!」
頬をかぁっと朱色に染めながらも、小竜姫は否定の言葉を紡ぐ。
確かに、苦しかったのは事実だった。我慢していたと言うのも、自らの身体に
起こった現象を考えれば、本当は否定する意味もなさないほどに明らかで。
けれど、認めたくなかった。
こんな事は初めてで、それを認めてしまえば、自分がとてつもなく淫らな女に
なってしまいそうで、嫌だったのだ。
成長した竜族の――短い生を刹那的に生きる人間とは違い、長い生を半永久的に、
しかも少数の種族で生きていく為の――子を成す為には必要な儀式であるはずなのに。
「…今更、何言ってんだよ。こんなにしといて、違うも何もないだろうが。」
「っ……」
そう言われてしまえば言葉も無い。その身は明らかに男を求め、男を受け入れる為に
こんなにも淫らな蜜を垂らし、その瞬間を待ち望んでいるのだから。
雪之丞の顔をまともに見ていられなかった。
こんな自分を、彼は一体どう思っているのか――恥じらいながら、顔をふい、と背けた。
全く、随分と意地っ張りなお姫さんだな……。
どこかのお高くとまったお嬢様といい勝負だ、と雪之丞は苦笑する。
けれど、そんなところが――雪之丞には好ましく思えて。
「っあっ…!?――っ……!」
雪之丞の手が、小竜姫の袴の腰紐にかかる。それに気付き、小竜姫は湧き上がる羞恥と不安に、
思わず息を呑んだ。
けれど。
「…どうやって解くんだよ、これ……」
腰紐に手を掛けたものの、結び目がわからず雪之丞は右往左往に手を彷徨わせる。
几帳面な小竜姫らしく、結び目さえも傍目からは分からぬように隠してあるようだった。
いっその事強引に引き裂いてしまおうか、等と物騒な考えが雪之丞の脳裏を掠めた、その時だった。
521雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:39:35 ID:ZkmsQYfe

「――…小竜姫…?!」
小竜姫の、しなやかで白い手が雪之丞の手首をそっと掴む。
「…………」
目には薄っすらと涙を浮かべ、あまりの羞恥に、消え入りそうになりながらも。
雪之丞の手を、帯の結び目へと導いた。
「ここ、か?」
導かれた先を弄ると、幾重にも巻かれた細い腰紐の中に蝶々型の結び目を見つけ、
それを引っ張る。
シュル……と衣擦れの音と共に、その結び目が解かれ、徐々に腰紐を緩めていくと――
「――っ……雪之丞…さん……!」
不安げに雪之丞の名を呼んで、彼を見上げる。
潤んだ目は、切なげに何かを訴え、まるで懇願するように雪之丞を見詰めていた。
「…怖い、か?」
「…………」
無言のまま、小竜姫はまた雪之丞から目を背ける。雪之丞はそれを肯定の意と捉えた。
「へぇ……神様でも怖いもんがあるんだな…」
からかいを含んだ雪之丞の科白にも、小竜姫は何も言わない。
雪之丞はそんな小竜姫に対し、――らしくない、と思いながらもその言葉を耳元で囁いた。
「…心配すんな、酷くはしねぇよ。――いくぞ?」
「――ぁっ…!」
すっかり緩くなっていた袴を掴み――それを下へとずらしていく。
「いやっ…ぁっ…!!」
まだ誰にも見せたことの無いその部分が――雪之丞の目に晒されていく。
「っ……!」
まだ誰にも触れさせた事の無いその部分を――雪之丞の指先が弄る。
「あああっ!!ひっ…ぁ……いぁぁっ…!」
どれだけ、待ち焦がれただろう。
熱くて、切なくて、身体の奥が疼いて疼いて、狂おしい程に恋焦がれて。
「へぇ…初めての割に、すげぇ量だな………どんどん、溢れてくるぞ……」
「や……言わない、でっ……ああっ…!」
あまりにも艶めかしく、生々しい量の蜜に指先を絡ませると、
べとべとに汚れた手をわざと小竜姫に見せつけ、舌で舐め取る。
小竜姫は泣きそうな顔でそれを見つめ、恥じらいからか目を背ける。
そんな小竜姫の反応が、酷く可愛らしく見えて。
けれど、下半身に目を落とすと、そこは小竜姫自身の反応とは裏腹に、
淫らで、たまらなく卑猥で、――しかしどこか、神聖なもののように思えて。
敬虔な気持ちも加わり――まるで壊れ物でも扱うかのように優しく――濡れた割れ目に唇を這わせた。
「―――ああああっ!!あっ…やぁぁっ!!」
くちゅ――
粘る水音と共に、小竜姫の高く甘い嬌声が部屋に響く。
522雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:40:26 ID:ZkmsQYfe

その声に魅入られながら、雪之丞は次々に溢れる蜜を、吸い取るように舐め上げる。
しかし、その甘い蜜はぬぐってもぬぐっても止まることなく溢れ続け、その蜜源はより強い
刺激を求め、ひくひくと意志を持っているかのように轟いた。
男を求め、奥へといざなうかのようなその襞の動きに、雪之丞は思わず息を呑んだ。
そして、自らの熱も同様に――彼女を求めて止まない事を、悟った。
否、身体は当に熱を持ち、反応を示していたのだが、だからと言って初めての相手に対し
大した前戯も無いままに欲望をぶつける程、今の自分は青くはない。
だから、本当はもっと慣らしてから――そう思っていた。
けれど、目の前の女を見ていると――そんな想いなどどうでもよくなってきている己に気付く。
「はぁっ…はぁ……はっ…」
顔を上げて、荒く熱っぽい呼吸を繰り返す小竜姫を見下ろすと――
未だ満たされる事のない情欲に、身体がびくん びくんと引き攣り、瞳からは涙が一筋頬を伝って。
淫らで、悩ましげな――しかしそれがまた彼女の美しさを引き立たせていて――表情で、
雪之丞を見上げる。
決して口には出さない想いを、身体全体で表現しているように見えた。
「雪之丞…さん……!」
その美しさに――自分に向けられた縋るように眼差しに射抜かれて。
雪之丞は言葉をなくしてしまったかのように絶句した。
しかし、次の瞬間、何かを思い立ったかのように身体を起こし、無言のまま
些か乱暴な仕草で以って、己のシャツを脱ぎ始めた。
シャツのボタンが、一つ二つ外れてしまったようだった。
勢いに任せ、弾け飛んだそれらはカツン、と音を立てて床に転がり落ちていく――ような音がした。
けれど、そんな事はもうどうでもいい事なのだ――と。
己の衝動が、本能が、そう告げていた。
衣服を脱ぎ始めた雪之丞から、小竜姫は思わず顔を背け、目蓋を閉じた。
衣擦れの音が耳について、小竜姫は刻々とその時が近づいている事を悟る。
こんな事になるなんて、思いもしなかった。
まさか、雪之丞と――そんな思いが彼女を掠めたが、しかしそれはそれだけの思いであり、
不思議にも嫌悪感というものを感じないのは何故なのだろうか。
もし、彼以外の男が相手だったとしたら、その時自分はどのような想いを抱いたのだろうか。
――そんなとりとめの無い思考ばかりが頭の中を駆け巡っては消えていくが、
それは雪之丞の自分を呼ぶ声によって、打ち消された。
「――小竜姫……」
523雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:41:10 ID:ZkmsQYfe

名を呼ばれ、小竜姫は恐る恐る目を開いた。
そこには、服を脱ぎ捨て背中からシーツを掛けている雪之丞の姿があった。
男は小柄ながらも、肩幅は広く、引き締まった身体をしていて、二年前に最後に
会った時と比べると、顔つきに若干少年らしさが失われ、大人のそれへと変わりつつあるように見えた。
そこまで思い至って、小竜姫は身体の奥が一際強く、切なく疼くのを、感じずにはいられなかった。
――欲しい――と。切に、願う。
伴うように、熱く潤んだその入口が、ひくり…と引き攣れた。
もうこれ以上耐えるなんて、出来そうにない。
上半身を僅かに浮かせ、初めて自分から雪之丞の身体に触れて、背中に腕を絡ませしがみついた。
「っ……!」
雪之丞の身体が強張るのを肌で感じ取り――小さく、囁く。
「お願い、です……私、もう……」
その言葉が――雪之丞の最後の理性を奪う。
心拍数が上がる。全身の血液が逆流したのでは無いかと思うほど、身体が熱い。
こんなにも淫らな願いを耳元で切なげに、熱っぽく囁かれて。
これに抗える奴がいるかよ…!
耐え切れずに、雪之丞は小竜姫の細い腰を引き寄せて。
己の張り詰めた性器を、小竜姫の入口にあてがう。
「――あっ…!」
くちゃり――と粘る水音と共に――背を仰け反らせた小竜姫の胎内を、一気に貫く。
「あっ…ああああ…っ!!!」
「う…ぁ…す、げっ……!」
胎内に自身を突き入れたと同時に、内部がぎゅんぎゅんと雪之丞を締め付け、
溢れる愛液が更に熱を増して、雄芯に絡んでいく。
精を根こそぎ搾り取られるかのような膣壁の圧迫に、眉を顰め、唇を噛み締め、
いきなり絶頂に達しかけたのを必死に堪えた。
「っ、く……!」
短く息を詰めた後、はぁ、と一つ息を吐いて、小竜姫から与えられた激しすぎる快感を
どうにかやり過ごす。
その間も小竜姫の熱く窮屈な秘唇はひくりと収縮を繰り返し、雪之丞を締め続け、
全身からじわりと汗が滲んだ。
「はっ……あ…熱……んっ……」
「…っ、それは…こっちの、台詞だぜ…っ…」
互いの熱が、互いの混ざり合った部分から身体全身へと伝わり、溶けていきそうになる。
524雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:41:49 ID:ZkmsQYfe

包み込む小竜姫の秘裂は酷く熱をもっていて、その熱がより雪之丞自身を昂ぶらせていく。
膣内で更に硬く膨張する楔に圧迫され、快感なのか苦しいのかさえもわからない。
じくじくと内部で脈打つ熱が、愛しくも切なく思えて、小竜姫の瞳からは大粒の涙がぽろぽろと零れ落ちていく。
「…!?おい…大丈夫か…?」
促される射精感をどうにか堪え、微かな余裕を取り戻した時、小竜姫の涙に気付いた
雪之丞が心配げに声を掛ける。
彼女は何も言わなかった。痛いとも、苦しいとも。
彼女の身体はあまりにも素直に自分を受け入れ、何の抵抗も感じなかったように思う。
だから、大丈夫だと思っていた。
けれど目の前の彼女は、苦しげに眉を顰め、溢れる涙はシーツに幾つもの染みを作る。
初めての身体に無理をさせてしまったのかと、今更ながら罪悪感が込み上げてくる。
女が泣くのは苦手だった。
横島に以前そう話してみたときに、『お前がか!?』等と言われ、本気にはしてもらえなかったが。
――泣いている女を見ると、幼かった自分を抱いて泣き崩れる母親と被って見えて。
だから女を泣かすのは、苦手だった。恋人に対してでも、何だかんだと言いながら
激しく言い争いをしたところで、彼女が泣く手前でこっちから折れる。それが常だった。
「小竜姫……痛い、か?」
小竜姫の目に光るものを指先で拭いながら問いかけると、小竜姫はふるふると首を振って、
それを否定する。
「違う…んです……っ…は…ぁ……!」
内部に収まったものの鼓動が、小竜姫の身に更なる情欲を宿す。
それに伴い湧き上がる愛しさは情欲故であるのか、それとも――
「雪之丞、さん……っ………」
「!」
男の名を呼びながら、男の首筋に腕を絡ませ唇を合わせる。
まるで子供が甘えるような小竜姫からの口付けに、雪之丞は戸惑う。
しかし、恐る恐る舌を差し入れ誘ってくるのに、雪之丞は自らの舌を絡ませてそれに応えた。
「ん……はぁっ…ふ……」
熱い吐息の合間に甘い声が漏れ、それに触発されたように、ゆっくりと腰を動かし始める。
「――ひぁっ……!」
雪之丞の雄芯に胎内を擦られ、身体がびくんと強張り、重ねていた唇が思わず離れた。
求めてやまなかった快感をようやく手に入れた悦びに、身体が打ち震えた。
きゅう、とまとわりついてくる肉襞の貪欲な動きに耐えながら、はぁ、と荒く息をつくと、
雪之丞は小竜姫の細い腰を両手で掴んで――ぎりぎりまで引き抜いて、再び奥まで突きたてる。
「あ、あっ、あっ……ああっ…っ…あっ!」
幾度も幾度も、それを繰り返し、繰り返し。
子宮の奥壁に先端を叩きつけるような腰の動きに、小竜姫の嬌声が絶え間無く部屋に響く。
自分でも、止めようが無かった。
漏れ出る声を、艶めいた、まるで自分のものでは無いような淫らな声を、抑えようと思っても抑える事も出来ない。
繋がった箇所から与えられる激しい衝動が、もはや止む事は無く。
525雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:42:22 ID:ZkmsQYfe

「あ、ああっ……!っ、んっ…あああっ!!」
雪之丞は肉欲の求めるままに――しなやかな肢体を揺さぶり、膣内を犯し続ける。
激しい抽迭に、小竜姫の身体は痺れたように強張って、雪之丞の成すがままに耐えるしかない。
男の首筋に絡めた腕に、更に力を込めてしがみ付き、気付かぬうちに彼の背に爪を立てながら衝撃を
受け止める。
「っ…!」
ちり、と背に鋭い痛みが走り、思わず眉を顰めると、初めてそれに気付いた小竜姫が、慌てて手を離す。
「っ…ご…めんなさっ……私っ……あっ…!?」
おどおどと謝罪の言葉を口にする小竜姫の手首を掴み、そのまま押し倒してシーツに縫い付ける。
「や、…雪之丞、さんっ……っ…!?」
掴んだ手首はそのままに、雪之丞はそれを下半身の繋がった部分へと導く。
「わかる、か?」
薄く口元だけで笑いながら、からかうように小竜姫に問う。
――熱い――
それが、小竜姫が最初に抱いた感覚だった。
「あ…あ……!」
わからないはずがなかった。
生まれて初めて触れる男の肉欲――それにまとわりつくぬめった液体の存在。
導かれるままに、指先を更に上へと動かすと――自分自身の秘唇に触れ、身体がびくり、と強張る。
「はっ……や、…ぁっ……!」
互いの性器が。
結合し、交じり合ったその部分に、指先が触れる。
指先をそこに添えたまま――否、雪之丞の手によって固定されたままに、
中をゆっくりと擦り上げられる。
「やぁっ…!あ、あ、っ…いやっ…!」
「嫌、じゃねぇだろ…?すげぇ…食いついてくるのによ……」
雪之丞が内部を貫く度、肉壁は彼自身を食い締めるように伸縮する。
引き抜こうとすれば、結合部は更に収縮し、ごぷり、と派手な糸を引いて、
雪之丞の肉茎を離すまいと食い下がる。
否定の言葉とは裏腹に、小竜姫の身は雪之丞を求め、焦がれているのは明らかで。
己が身体の淫らな反応を指先で感じ取り、小竜姫は目蓋を閉じて顔を反らした。
指先を微かに動かすと、結合部より僅かに上に存在する膨張した肉芽に触れて、
思わず高い喘ぎが漏れる。
そんな小竜姫のあられない姿に――雪之丞の身体は更に熱を帯びていく。
込み上げる熱を押さえ込むように、更に深く、最も奥を、幾度も貫いた。
「ひっ…!ああっ…アっ…ああっ…雪之、丞さっ……アぁっ…!」
もう、余裕などはどこにも無かった。
甘く高らかに響く嬌声。
ぐちゅ、ぐちゅ、と淫靡な水音が耳について、混ざり合う体液が出し入れの度に白い糸を引いた。
柔らかな乳房が律動に合わせ揺れ、その度に小竜姫の目からは大粒の涙が弾け飛ぶ。
526雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:43:04 ID:ZkmsQYfe

――泣くな、っても、無理なんだろうな……――
荒い息の下、苦笑いながら小竜姫の身体を抱き寄せた。
不安げに揺れていた華奢な身体は、縋りつくものを得た途端、たちまち腕が
絡みつき、小竜姫の表情が微かに安堵したものへと変わる。
同時に――雪之丞の心に複雑な想いが絡みついて――
「くっ…ああっ…雪之丞っ…さん……っ…あ、はぁっ…!」
「はっ……小…竜姫っ……!」
女の柔肌を抱きしめながら、女の淫らな啼き声を聞きながら、女の熱に浮かされながら。
この湧き上がる感情は本能故と己に言い聞かせるように、小竜姫の胎内を激しく突き上げる。
休む間も無く攻め立てられて、その激しさを受け止め耐えるだけだった小竜姫の身体が、
次第にびくびくと痙攣を始める。
それに伴い、男を搾り取ろうとする貪欲な胎内の動きに、雪之丞の限界も一気に近づく。
かろうじて残った理性で以って、込み上げる熱を押さえ込む。
「っ、イク…ぞっ……!」
そう警告し、雪之丞が小竜姫から身体を離そうと身を起こす。
しかし小竜姫は雪之丞から離れまいとするかのように身体をぴったりとくっつけて、それを阻む。
「なっ……!おいっ、何やってんだ…!?離れねぇと…!!」
「ダメ……っ……このまま……お願い……!」
雪之丞に必死ににしがみ付きながら、切なげに懇願する。
「このままっ…て……、お前、発情期って事は…っ…、やばい時じゃねぇのかよっ…!?」
いくらなんでも、神様を孕ますわけにはいかねぇだろうがっ!
例え種族が違ったとしても、現にヴァンパイア等は人間と交わればハーフの子が生まれるのだ。
それは自分のヴァンパイアハーフの友人が存在する事で証明済みだ。
竜神族が人間と交わっても大丈夫だと、保証でもあるのだろうか。
「あっ、はぁ、っ…いいん、です……おねが…い…っ…」
自分がどれ程淫らな願いを彼に託しているのか、わからないわけではなかった。
しかし、自分自身ではどうしようも無かったのだ。
彼の全てが欲しくて欲しくて、たまらなくて。
自分を満たしてくれるものが、まだ足りなくて。
離れたくない。離したくない。そんな想いばかりが溢れ出て、彼に全身で訴える。
小竜姫の言葉に、雪之丞の不安が消え去ったわけでは無い。
今の小竜姫の状態を見ていると、どこまで本当の事を言っているのか、わかったものではない。
けれど…けれど…!
「っ…どうなっても、知らねぇからなっ……!」
小竜姫の言葉に、雪之丞は引き抜くのではなく突き入れる事に神経を集中させる。
小竜姫の華奢な身体を抱きしめながら、雪之丞は最奥を思い切り突き上げた。
「雪っ……アっ…あぁぁぁっ……!!」
一際高い嬌声を上げて、小竜姫は弓なりに身体を反らし、雪之丞をきつく食い締める。
「―――く…っ…!」
あまりに刹那的な快楽が、眩暈にも似た感覚を雪之丞にもたらした。
二つの重なり合った影が固く強張る。
痙攣を繰り返す膣内に、ドクッドクッと脈打ちながら、熱い欲望を吐き出した。
「んっ…は……っ…あ……ぁっ……!」
注ぎ込まれる熱と、膣奥を押し上げられるようなその感覚に、小竜姫の身体の震えは
治まらず、雪之丞を締め続けた。
「っ……ん……っ…はぁ……っ…」
「っ…は……!」
吸い付くような収縮に、最後の一滴までもを吐き尽くすと、未だ痙攣を繰り返す
小竜姫に、ぐったりと覆いかぶさる。
はぁはぁと、互いに荒い呼吸を吐き出しながら、快楽に堕ちた身体を鎮めようとする。
527雪之丞×小竜姫@506:2007/07/21(土) 00:44:00 ID:ZkmsQYfe

しばらくの間無言で抱き合い、激しい呼吸がようやく落ち着きを取り戻した頃、
雪之丞は上半身を僅かに起こし、小竜姫を覗き込む。
「…小竜姫……」
呼びかけると、重い目蓋を薄っすらと開けて、雪之丞と視線を合わせる。
未だ恍惚の表情を浮かべ、瞳は今にも涙が溢れそうな程に潤んでいる。
そんな小竜姫の姿は酷く妖艶で、淫らで、美しくて。
「雪之丞…さん……」
「…大丈夫か…?」
雪之丞の問いに、こくん、と頷きながら。
しかし、小竜姫はどこか不安げで、物憂げで。目線を下へと逸らし、そのまま黙り込んだ。
何事かを考え込んでいるようにも見えて、どこか不自然さを感じる。
そんな小竜姫の態度に、全く余裕を欠いていた己の行為に、何か問題でもあったかと不安になる。
「…どうした、どっか痛いとこでも…」
「――違う、…んです……」
雪之丞の言葉を遮り、小竜姫からようやく出たのは否定の意。
重々しささえも感じさせる小竜姫の言葉に、雪之丞は戸惑いの色を浮かべた。
「…じゃぁ…何なんだよ?」
「…、雪之丞さん……私……その……」
「何だ?」
訝しげに言う雪之丞に、小竜姫は何かを言い惑っているように、息を詰めた。
言葉に出そうと口を開くが、それは決して音にならず、また口を噤んで目を伏せる。
「…何だよ、はっきり言えよ。言わなきゃわかんねぇだろうが」
少し苛ついたように雪之丞が次の言葉を催促するが、小竜姫の次の言葉は
雪之丞を更に戸惑わせた。
「――……ごめんなさい……やっぱり…いいんです……大した事じゃ…ないですし……」
「はぁ?何言ってんだよ、気になるだろうが!いいから言えよ。」
そんな雪之丞の言葉に、小竜姫は恥じらうように目を背けた後――。
「その……実は……――」
雪之丞の耳元へ躊躇いがちに唇を寄せて――小さく、しかしはっきりと答えた。
「――…マジ…かよ…!?」
雪之丞の背が、一気に凍りつく。
絶句した雪之丞に、小竜姫は申し訳なさそうに、泣きそうな声で。
「……ごめんなさい……!」
そう、呟いた。
聞かない方がよかったのかもしれない。
否、それよりもやはり自分ではこの役目に相応しくなかったのだと、後悔した。
頭の中を、小竜姫の言葉が幾度と無く反復する。
約三日間、こんな状態が続くのだ――と。
「――っ………!」
「――!?うぁ…っ!」
ようやく落ち着いていたはずの小竜姫の胎内が、未だ繋がったままだった雪之丞に
再び熱を与えようとするかのように、収縮を始めたのだ。
「はっ……っ…――」
熱く甘い吐息を漏らし始める小竜姫に、雪之丞はごくりと生唾を飲み込んだ。
…大丈夫なのか、俺。生きて帰れるのか、俺。
嫌な汗がたらたらと全身に流れるのを感じ、にも関わらず己の意志とは無関係に
再び熱を帯び始める自身に対し、自嘲気味に引き攣った笑みを浮かべた。
528506:2007/07/21(土) 00:47:38 ID:ZkmsQYfe
続きは出来たら明日の深夜にでも。
最初は小竜姫さえ書けりゃいいと思っていたんだが、
書いてるうちに雪之丞にも愛着が湧いてきた分話が長くなってきたorz
529名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:05:44 ID:XWmoubs4
なかなか珍しい組み合わせですな
530名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:53:08 ID:4tiOgmJS
ユッキー干からびちゃうwww
GJ!
531名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:57:41 ID:pPFBtOwB
すばらすぃー
オチに期待してる。
532名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:53:56 ID:XWmoubs4
誰と絡んでもうまく行く汎用性も小竜姫ちゃんの魅力の一つだよな
雪とですらこんなにすんなり絡めるとはな
533名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:07:19 ID:mmr6B8zZ
> 20 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2007/07/20(金) 20:38:19
> 時給250円です。
> 所長のお姉さんが美人だから我慢してます。

> 21 名前: FROM名無しさan 投稿日: 2007/07/20(金) 21:41:13
> 美人なだけで250で我慢とか基地害だな
> ネタだろうけど

> 22 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2007/07/20(金) 22:05:27
> うらやましw
534名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:27:51 ID:SZoT6dtx
23 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2007/07/20(金) 22:54:31
>>20
ネタだと思うけど、マジなら最低賃金法違反。
会社名晒してくれ。
535名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:49:34 ID:mmr6B8zZ
>>534
なんだ、オマエも見てたのかw


ぜんぜん関係ないが、俺のID、MMRだな。小文字だけど。
536名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 17:14:57 ID:cySu8sSF
ワロタw
しかし、即座にGSネタだと分かってくれる人が居ないのは悲しいものがあるな。
537名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 23:29:38 ID:gDIDFBGP
>536
即座に解る人ばっかりだったら世の中おわっとるがなw
538名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 23:49:32 ID:FXU0D21B
小竜姫と雪の組み合わせがこれほどマッチしたという事実!!!
もはや小竜姫と絡めぬものなどない!
539506:2007/07/23(月) 00:14:35 ID:aKu9kveV
ようやく書きあがったので一応雪×小竜姫投下する…が。
正直自分で書いてて甘くて砂を吐きそうになった……
ギャグにしたかったのに…手が勝手に……(泣
これ読んでくれた人達がどんなオチを期待しているのかは知らないが
とにかく読む人は期待せずに読んでください。いやマジで。
頼むから。
ではどんな小竜姫でも頂けるという人だけ召し上がって下さい。
キャラとかかなり変わっててすいません……雪じゃねぇよ、こんなの。
540506:2007/07/23(月) 00:16:00 ID:aKu9kveV
>>527続き


*****


この屋敷の風呂は広い。
広い、と言っても温泉程に広くはないが、人が同時に三人ほどで入っても
まだ余るスペースがあるほどにはゆったりとしている。
小竜姫の趣味か、もしくは倒錯した時代観の所為か時代劇の銭湯のような装飾と豪華な檜風呂だった。
それに最初は面食らったものだったが、段々と慣れて今では当たり前のように
なってきたのだから人間とは不思議なものだと思う。
それに自分が今置かれている状況も、それが至極当然であるかのように。
あるがままを、受け止めるばかりだった。
最初は――否、二日目が一番精神的にも辛く、こんな所でこんな事をしている
自分に対しても情けなくなった。
この三日間、した事と言えばセックスと食べる事(実際は食欲も無く、本当に生きる為だけに、だが)
と寝る事と、風呂に入る事位だろうか。
本当に、本能のままの生活。
こんな生活をずっと送っていたら、多分大切な何かが狂ってしまうに違いない。
つくづく、三日間という限定付に救われたと、そのことだけには感謝した。
一週間等と言われたら――多分精神が壊れてしまっていたかも知れない。
暖かい湯に浸かっていると言うのに、背筋に寒いものが走る。
今抱いている女の身体も――自分と同じだけの体温を共有していると言うのに。
「…っ…ん……」
湯船の中で、女の華奢な身体を背後から抱え、柔らかな肌の感触を身体全体で感じ取る。
お湯の中でも彼女の泥濘からはぬるりとした液体の存在を指先で遊び、
割れ目をなぞると腕の中で身体が切なく震えた。
時間の感覚はすっかり麻痺していたが、段々と彼女が自分を求めてくる周期の波が
ゆるやかになってきたような気がして、そろそろ治まる頃なのかも知れないと、微かに安堵する。
三日間もこんな事をして何を今更と思われそうだが、やはり自分にはこの役目は相応しく無かったのだとつくづく感じる。
どうせ彼女とこういう事になるのだったら――こんな形ではなく、出来ればちゃんとした意識がある彼女を抱いてみたかった。
もっとも、そうなったらそうなったでまた面倒な事になるのだろうが。
どうせ捨て去らなければならないこの感情を持つのも、自分だけでよかったのだろう。
541雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:17:05 ID:aKu9kveV

男と言うのは、つくづく単純だ。
俺も横島の事言えなくなっちまうな……。
自分自身に呆れながら、腕の中の小竜姫の白い首筋に口付ける。
既に彼女の身体の至る所に自分がつけた痕が紅く染まっていて、彼女の白によく映えた。
「ぁっ……ん…っ…」
可愛い声を上げて、身体をびくりと竦める彼女に、雪之丞は苦笑う。
舌で首筋を舐め上げて、耳元に唇を寄せ、低く、囁く。
「小竜姫……」
名を呼ぶと、彼女の瞳がまた潤む。
泣く寸前のこの表情。泣いている女は苦手なはずなのに――なのに、わざとそうさせたくなるのは
何故なのだろう。
小竜姫の腰を浮かせ、自身の昂ぶりを彼女のぬるぬるとした泥濘にあてがうと、
彼女の目に不安の色が浮かぶ。
それに気付かぬふりをしながら、小竜姫の胎内に押し入ろうとした瞬間。
「待って……」
「………………へ?」
我ながら、間の抜けた声だと雪之丞は思った。
けれど、まさか止められると思わず、訝しげに小竜姫を覗き込む。
「……何だよ…」
いつもなら、彼女の方からでも自分を求めてくる程なのに。
「ごめんなさい……聞きたい事が…あったんです……」
言いながら、彼女が向けてくる表情は――まるで『いつも』の彼女の表情。
理性を失い、本能に支配されたこの三日間の彼女とは、どことなく違って見えて。
『いつも』の表情なのに、頬は紅く染まり、瞳は情欲に染まり、
身体は淫らに求めていて。
おそらく発情期以外の時に彼女を抱いたら、きっとこういった感じになるのだろう、と思った。
「雪之丞さんは……どうして私を……抱いてくれたんですか…?」
「はぁ?今更何言って……」
「教えて下さい…」
強く言われ、雪之丞は答えに戸惑う。
本当に今更な事だが、いざ真正面から聞かれるとどうしてだかわからない。
いつもと様子が全く違う小竜姫に自分自身が欲情してしまったと言うのもあるが、
それで彼女を抱く気になったのかと言えばそうでも無い。
どちらかと言うと色事に関する面倒事は苦手な方で、こんな場合は真っ先に逃げる方だ。
542雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:18:11 ID:aKu9kveV

彼女が苦しそうだったから――いや。
強いて言うなれば、きっと。
「…泣いてただろうが、お前。」
「…え?」
涙浮かべて、苦しげに笑って。そんなんじゃ笑っても意味ねぇんだよ、痛々しいだけだっての。
「女が泣くのが苦手なんだよ……それだけだ。」
言ってしまった後に、急に気恥ずかしくなって小竜姫から目を逸らす。
きょとん、とした表情で彼をしばらく眺めて。
けれど言葉の意味が小竜姫の思考に浸透するや、彼女の表情がにわかに崩れる。
「ふ…ふふっ……あははっ……」
「………あのな…」
突然笑い始めた小竜姫に、雪之丞はやはり言わなければよかったと後悔した。
わかってるよ、柄じゃ無いって事位。でもそんなに笑うような事か?
「…なんだよ、俺がそんな事言うのがそんなに意外かよ?」
「ご、ごめんなさい…で、でも…だって……雪之丞さんが…あははっ」
「お前が言えって言ったんだろうがっ!」
涙浮かべておかしそうに笑う小竜姫を見て、雪之丞は苛々が募り大声を上げる。
半分は照れからくるものであるが。
小竜姫は口元を押さえて、込み上げる笑いをどうにか堪えようとする。
それでも堪えきれなかった含み笑いが、くすくすと空気の合間を縫って漏れ出る。
それが更に雪之丞を煽り、怒りさえもが込み上げてきて。
「あーーーーー!!うるせぇな!!何なんだよお前はっ!」
まるで、以前の小竜姫に戻っているようで調子が狂う。
或いは――狂っていた調子が元に戻り始めているのか。
「もうさっきのは無しだ!さっさといくぞ!?」
「きゃっ!」
ぱしゃん、という水音と共に――小竜姫の身体をぐい、と引き寄せて。
「っあ…―――っ!!」
「――……っ…!」
突然胎内に押し込まれ、圧迫感と快感に小竜姫の息が詰まる。
塞がれているのは下のはずなのに、上の唇も塞がれているかのようで、呼吸さえもままならない。
雪之丞も、或いは同等の思いだったのかも知れない。
押し入った途端にきゅう、と切なく締め付けられて、自分達が
今浸かっている湯よりも更に熱い彼女の熱に、眩暈がするほどの快感が押し寄せてくる。
543雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:19:11 ID:aKu9kveV

「んっ……!」
しばらくの間、互いに呼吸さえも忘れその快感をやり過ごしていたが、
そのうちどちらともなく溜め息にも似た吐息を漏らし始める。
この三日間で馴染んだ身体はお互いにそれだけしかいらないとばかりに、その快楽を共有し合う。
こんな生活が続くのは真っ平御免こうむるが、それでも――もう今後二度とこの身体を

抱くことも無いのだと思うと、どこか喪失感のようなものが心に宿る。
何考えてんだよ、俺ァ…。
自分自身に悪態をつきながら、そんな感情を追い払おうと試みた、その時。
「――雪之丞…さん……」
「!」
名を呼ばれたかと思うと、小竜姫に回していた手の上に、彼女の小さな手が重なる。
湯舟に浸かっている為に、ゆらゆらとゆらめくようにたよりなく掴まれた手に、
何故だか不安さえも感じながら。
「…我侭ついで…に……もう一つだけ……我侭聞いてもらっても…いいですか……?」
「…………」
本当に我侭だな、とか、まだ何かあるのかよ、とか。
色々な悪態が頭を掠めたが、どれも音として紡がれる事は無かった。
それよりも、彼女が今どんな顔をしているのかを知りたかったが、ここからでは横顔までが
限界で、俯いているためにその表情までは伺えない。
けれど口元だけ見れば、薄く微笑んでいるように見える。
それだけで――彼女の表情が、彼女の目が、わかるような気がする。
「……早く、言えよ……」
搾り出すようにそれだけ言うと、小竜姫の自分を掴む手に、ぎゅ、と力が篭る。
「…ごめんなさい……今、だけでいいんです…、こうしている間だけで、いい…ですから……」

    ――私の事を…好きになって下さい……――

消え入りそうな声で。しかしはっきりと。

544雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:20:19 ID:aKu9kveV

なんだよ、それ…。
頭が呆然として言葉にならない。
ならない言葉の代わりに、身体の方が先に動いていた。
「――っあ…!?んぁっ…!」
ざぱっと湯船に大きく波が立って、その後は小さな波が断続的に揺らめいていた。
小竜姫の身体を後ろから抱きかかえたまま、彼女に腰を打ち付ける。
反動で逃げ腰になる小竜姫の身体を引き寄せて、自分にぴったりとくっつける。
「あっ…あっ…アっ!っう……ん…!」
小竜姫の嬌声が浴室内の密閉された空間でくぐもった音となって響いていた。
それはどことなく不安げで頼りなく、泣き声のようにも聞こえて雪之丞を苛立たせた。

――これだから女ってのは…!――

言葉が必要かよ、これだけじゃ足りないってか。
あー確かに言われた事があるさ、弓にもな。俺は言葉が足りないってな。
けどよ、感情が混じってなきゃ、誰がこんなしんどい事三日間も続けられるかよ。
それだけじゃ、不服か?やってるだけじゃ、不安かよ。
少なくとも愛も情も湧かねぇ女を抱き続けられるほど、俺ァ器用じゃねぇよ。
……面倒くせぇな、女ってのは…。いや――
そんな面倒ごとを引き受けた、自分自身の所為か――雪之丞は自嘲気味に薄く笑んで。

「小竜姫……」
名を呼びながら、彼女の薄桃色の耳朶を甘く噛んでやると、彼女の身体がびくんと跳ねる。
そのまま彼女の耳元で、小さく囁く。――自分に出し得る限りの、精一杯の甘い声で。

「―――っ…!!」

どうやらその声が――その言葉が無事小竜姫に届いたようで、電流が走ったかのように
華奢な身体が強張った。

――…満足かよ、これで。

「っう…あ…ああっ……!雪之丞さんっ……やっ…!」
「…馬鹿…っ…泣くな…っ…!」

何で泣いてんだよ。これは何の涙だ?
さっき言ったばっかじゃねぇか、女が泣くのは苦手だって。
俺か?俺の言葉が原因か?ならこれは嬉し涙か?
……とてもそうは見えねぇぞ、おい。
545雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:21:55 ID:aKu9kveV

ぽろぽろと溢れる雫が絶え間無く湯船の中に零れ落ち、小さな波紋を作る。
すすり泣くような声を上げながら、突き上げられる衝撃に時々上擦った嬌声が混ざる。
初めて交わった時も泣いていたが、あの時はまぁ初めてだったから、で終わる話だ。
今回は違う。
感情が入り込んでいる分、性質が悪い。
……泣きたいのは俺の方だ。
「っ…っく……ひっ…ぅ……あ…ぁっ…!雪…っ丞さ…っ…!」
「くっ…!」
ねっとりと絡みつく肉の心地よさに意識は奪われそうになるのに
彼女から漏れ出る哀しげな旋律が奪われそうになった意識を引き戻す。
快感だけに集中したいのに、彼女がそれをさせてくれない。
泣き叫ぶ女を抱くのが趣味な男も世には居るのだろうが、
少なくとも自分は苦手だ。セックスを楽しむ為の意地悪くらいならば悪く無いが。
本当はこの場合優しい言葉を掛けてやったりとか、甘ったるい睦言の数々を囁いてやったりとか。
そんな器用な真似が出来るものだったら苦労も無いのだろうが、残念ながら自分にはさっきのが精一杯だ。
それで泣いてしまったのなら仕様がない。…多分。
どうしようも無く、ただ、せめて。優しく、抱いてやろうと思った。
ずる、と中のものを一旦引き抜いて。
「――んっ…はぁ……雪之…丞さん…?」
目に一杯涙を溜めて、哀しげでいながらも扇情的な表情で雪之丞を見て、不思議そうに呟く。
乱れた吐息が悩ましげで、突然の行為の中断に身体がもどかしく震えていた。
そんな小竜姫の身体を雪之丞は自分の方へと向けさせて。
不安げに見つめる小竜姫の身体を、今度は真正面から抱き締めて。
すると小竜姫の腕も、するりと雪之丞の背に絡まってきて、身体がぴったりと重なり合う。
彼女の口から漏れ出た溜め息が安堵の為か、それとも身体の熱を吐き出す為か、そこまでは
わからなかったけれど。
――前者だということにしておこう、そう自分に言い聞かし、再び、女の胎内に、それを埋め込んでいく。
「ああっ…!!」
「…っ…!」
女はそれっきり、泣く事を止めた。
女はそれっきり、啼く事を止めなかった。
優しくしてやろうと思いながらも、結局男というものは本能にひたすら忠実な生き物なわけで。
彼女の中を、激しく、些か乱暴に、何度も何度も突き上げた。
「はっ…はぁっ…あっ…あ、アっ…雪之丞さんっ…やっ…!」
無遠慮に貫かれ、小竜姫の身体に限界が近い事を膣内の脈動で悟る。
酷く名残惜しい気がしたが、身体は裏腹に女の肉襞を休む間無く擦り上げる。
「あっ――ああ…―――っ!!」
痛いくらいに、彼女の腕に力が篭って彼の身体を締め付けた。
同時に、彼の肉茎も、痛いほどに締め付けられて。
短く息を詰めて、どくどくと精を彼女の中に迸らせて、互いに絶頂を迎えた。
「は……、……」
ぐったりと力を失った彼女の重みを身体全身で受け止める。
546雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:26:17 ID:aKu9kveV

何かを考える事を頭が止めているかのように、ただひたすら呆然と。
自分の肩に顎を乗せて、どうにかその体勢を保っていた彼女が、耳元で、囁く。
自分が出したのよりも、もっとずっと甘い声で。

「―――……!」

……おい、今それを言うか。
お返しってわけか、おい。
いや、薄々は気が付いていたんだが。やっぱ実際言われると、確かに来る。
だからってもう一回なんて元気は流石に無いんだが。

それは小竜姫も同じだったのだろう。それを最後に、意識を失い、すやすやと寝息を立て始めた。

……お前実は発情期治まってたんじゃねえのか?

眠ってしまった小竜姫を抱えて、水気をタオルで吸い取って、そのタオルを彼女の身体に巻きつける。
相手が寝ているとは言え、裸のままでは何となく気が引けるので取り合えず脱衣所に置いてあった
修行場で着るセンスの無い服を着こんで、部屋に向かう。
乱れたベッド、生々しい匂いが部屋に充満し、呆れるようにその惨状を眺める。
本当によくもったものだと、今更ながらに思う。
ていうかよく生きてるな、俺…。
今までは相手があのお堅いお嬢様だった事もあり、一晩で二回やる事も滅多になかったと言うのに。
小竜姫をベッドの上に寝かし、シーツを掛ける。
雪之丞はどこか口寂しさを覚え、気分を落ち着けようと、本当に久々に本能以外の行動をとった。
黒いコートのポケットの中に仕舞い込んでいた、煙草を取り出し、火をつける。
別に煙草が特別好きなわけでも無いが、精神を安定させるのに時々役立つので持ち歩いている。
そのうち中毒にならなければいいけど、と弓からは忌々しげな視線を向けられた事もある。
ふぅ、と煙を吐き出すと、情交の残り香に煙草の匂いが混じり、何とも言えぬ気分になった。
言われてしまった。はっきりと。
――好き、だと。
何だコレ。何だこのオチ。キャラ違くねぇか、俺達。
別に何ら不思議な事は無い。
最初は無かった感情でも、これだけ身体を交えてれば恋愛感情位湧いてもおかしくはない。
実際に自分もそうであるのだし、まして彼女は初めてだったわけで、
初めての相手に対して何の感情も持つなと言う方が無理な話かもしれない。
けれど、所詮は人間。相手は神様。
寿命も違えば、身分も違う。釣り合わない事甚だしい。
どうせお互いに自分のものにならないし、なれないのなら、忘れるのが一番手っ取り早い方法だろう。
「……はぁ……」
身体はこの上なく疲れているのに、どうしてだか全く眠気が襲ってこない。
先に眠ってしまった小竜姫を羨ましくも恨めしく思いながら、延々と煙草を吸い続け、
一箱空にするまで、眠れる事は無かった。
547雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:28:08 ID:aKu9kveV

*****


夢を見ていたような気がする。
長いような短いような――甘くて、淫靡で、切なくて、苦しい夢。
身体も苦しかったけれど、きっとそれは身体だけの苦しさでは無くて。
身体は満たされても心までは満たされない寂しさに――心が泣いている夢。
これが、本当に夢であればいいのに。
これが、本当に夢であれば幸せなのに。
夢だったなら。
夢だったなら…――
そう祈りながら、目を開けたのに。
現実は残酷で。
時間は無情で。
眠っていたベッドの上は、明らかにそれが夢で無かった事を証明していて。
それならば、そこに居るはずの男は今はもう居なくて。
きっと、こんな自分に呆れ果てて、帰ってしまったのだろう。
もしかすれば、もう彼は二度とここには来ないかも知れない。
それは仕方がない事だと、自分自身を納得させた。
呆然とした頭を左右に振って奮い立たせ、未だ気だるい体を起こし、
彼に剥ぎ取られた服を再び着こんで、部屋の醜態に愕然としながらも
何となく掃除する気にはなれずに寝室を出た。
取り合えず、鬼門に迷惑を掛けた事は詫びなければ。
そう思い、玄関の引戸を開けると。

「――…雪之丞さん!?」
胸が、とくん、と高鳴る。
既に帰ってしまったとばかり思っていた人物が、庭先に居た。
壁に凭れて、煙草を吸っていて。
「…お前の所為で中毒になりそうだ、コレ。」
言われた意味がわからない。けれど、彼が私の所為だと言うのならそうなのだろう。
何だかわからないけれど。
「…ごめんなさい…」
取り合えず、謝っておいた。
この三日間の事を思い出すと、何だか恥ずかしくて彼の顔がまともに見られず、思わず目を伏せた。
「…いいけどな、別に。これ、受け取れ。」
ひゅっと空を切る音と共に、飛んでくる何かを、彼女は反射的に受け取る。
「……これは…文殊?何で、貴方がこれを……?」
これを作れるのは、今の人間界では横島忠夫、彼一人のはず。
「この前横島が金に困ってたから買ってやったんだよ。
何かの役に立つかと思ってな。…まさかこんな使い方するとは夢にも思ってなかったけどよ。」
文殊に刻まれた文字は――『忘』。
548雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:28:53 ID:aKu9kveV

「雪之丞さん………」
彼の意図を、瞬時に悟る。…そう、多分、それが一番いい方法なのだ、と自分でも解る。
寂しさが過ぎり、泣きたくなる。
でも。
「じゃあな。俺は帰るぞ。もう大丈夫なんだろ?」
言いながら去ろうとする彼に、小竜姫は涙を堪えながら――精一杯の笑顔で。
「――また…修行に来てくれますか…?」
雪之丞は振り向いて、いつもの彼らしい、薄っすらとした笑みを浮かべて。
「――そのうちに、な」

*****

部屋に戻ると、やはりあの惨状のまま。
もちろん、片付けるのは自分しかいないのだから、当たり前だけれど。
けれど、彼の匂いがまだ染み付いたこの部屋を、綺麗にする気にはまだなれなかったのだ。
ベッドに横になり、手の中の文殊を見る。
綺麗な色をしたその宝石のような珠――まだ使う気にはなれない。
苦しくても、寂しくても、切なくても、その感情さえも消えてしまう事の方が寂しい気がした。
女が泣くのが苦手だと言っていた。あの時、彼を見送る時感情のままに
泣いていれば、彼はもしかしたら未だここに留まってくれたかもしれない。
けれど、苦手だと解っていて彼にそれをぶつけるほど、ふてぶてしくはなれないし、
惨めにもなりたくはなかった。
「あ…!」
ぽろっと、手の中から文殊が零れ落ち、ころころと転がっていくのを見詰めていると、
その先に、ボタンが一つ。
「これ…雪之丞さんの……?」
そう言えば、先程彼の着ていたシャツの、一番上と二番目のボタンが無く、
胸元が多少肌蹴ていたような気がする。
文殊の代わりにそのボタンを手に取り――やっぱり、と心に決める。
覚えていよう。彼は忘れてしまっても、自分位はこの感情を覚えていてもいい。
――好きだ、と言ってくれた彼の言葉。忘れてしまうのはもっと辛い事だから。
そう思いながら、頬を紅く染めて、微笑んで、彼のボタンに一つ、口付けた。
549雪之丞×小竜姫@506:2007/07/23(月) 00:30:26 ID:aKu9kveV

勿体ない事、したかもしれない。
帰り道、雪之丞は僅かな後悔を覚えていた。
三日経って、彼女の屋敷から出たとき、そこはいつもと変わらぬ修行場。
鬼門がおそらく頃合を見計らって、異世界空間から元の空間へと戻していたのだろう。
泣きそうになりながらも、精一杯の笑顔を見せた彼女は、まるで天気雨の空模様。
あのまま泣かれていたら、多分自分は今ここには居まい。
そう思うと、笑顔で見送ってくれた彼女には相当救われたのだ。
帰り際、人の気も知らないで異様にテンションの高かった鬼門達をとりあえずは
ぼこぼこに殴りつけてやって、今こうして険しい山道を降りているのだが。
無理に、忘れさせる事は無かったんじゃないだろうか、とか。
いや、まぁそれが一番いい方法だったのだが。
ついさっきまでは、自分も忘れる気でいたはずなのに。下界に戻ったら、
まず横島のところに行って、また文殊を売ってもらって。
何もかも忘れて、綺麗さっぱりしたかったはずなのに。
……なんで渡した途端に、こんなに後悔するんだよ。
複雑だ。人間というものは、本当に複雑だ。
「……だめな生き物だな、男って……」
横島の気持ちがつくづくわかる。一生解る事も無いと思っていたはずなのに。
小竜姫の記憶が消えてしまえば、後この三日間の事を知っているのは自分一人。
あんな彼女の姿はもう二度と自分が生きている間に見ることはないのだろう。
もう、二度と。
「……やっぱ、勿体なかったかもな……」
人間の恋人に対する罪悪感はかなりある。実際どんな顔して彼女に会えばいいのかと
今から欝になる。
それでも。
自分位は、覚えていてもいいだろう。この感情も、あの三日間の事も、全部。
――好きです、と呟いた、彼女の言葉も。
それはそれで、いいのだろう。…多分。
そう心に決めて。彼女の柔らかな肌の感触が未だ残る手をぎゅ、と握り締めた。


――END.
550506:2007/07/23(月) 00:32:32 ID:aKu9kveV
すまん。いや、まじにすまん。
誰だこいつら、みたいな。
とにかくまぁ……逝って来る(切腹)
551名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:46:43 ID:1lWHBlJM
いや、男キャラでは雪が一番好きなんで楽しませてもらいましたぜ
やっぱ小竜姫ちゃんは良い
誰とでもやれそうだ
552名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 02:02:30 ID:a7oQtES0
GJ!
俺も雪が横島の次に好きだから楽しめたぜ
小竜姫も女キャラでは一番好きだしな
553名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 20:02:39 ID:miC+BFHg
乙でした。
実を言うと、ユッキーと小竜姫ちゃんは似合うと前々から思ってたんだ。なんでだろう。
554名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 00:21:16 ID:TlXJVKwR
GSは百合ものが少ない
横島っつう最高の男優が居るからかもしれんが
555名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:05:18 ID:McXou9ea
ほしゅ
556名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 14:49:44 ID:wLnAjjDp
>>554
単に需要の大きさの違いかとw
百合妄想はいくらでもわくんだがな〜w
557名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 21:03:22 ID:J1PqXEd6
小竜姫×おキヌ、おキヌ×愛子
の一つくらいあってもよさげなんだけどないよなぁ
不思議
558名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 23:37:44 ID:e7DIDBMe
ふたなりおキヌちゃんと横島が互いのチンボ擦りつけあって射精する、っていうシチュはいかがなもんか。
559名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 03:08:25 ID:qotBBl6x
>>550
ふと気付いた
文珠で「鎮」めるでもよかったんじゃ
560名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 07:09:54 ID:CdcSDKlx
小竜姫ちゃんの性欲はそれくらいじゃ制御出来ない
561名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 22:54:18 ID:xFRWyKud
メドーサ×小竜姫(凌辱物)
↑意外と少ない気がする。
562名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:00:21 ID:b9sT/63u
百合ならそれが一番多くない?
563名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:05:44 ID:xFRWyKud
そうですか?
あまり見掛けたことがなかったんで。
564名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:30:47 ID:mNVvjA46
>>559
マジレスしたら、仮にも神族なんだから、本人すら抑えきれないものが
たかだか300マイト程度の文珠では無理だろう。
565名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 13:03:54 ID:ahL8mcs3
正直、マイトと換算はどうなのよ。
局部的な天候や石の質をも変えられるんだし、霊力が弱い云々は関係ないと思うが。
566名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 13:27:41 ID:64649nvu
問題は氷に変えたら300マイト分であると言う事実が、すべてに関して300マイト分と言えるかどうかと言うことだ
567名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 15:53:30 ID:zlEIgcU1
複数使った場合のマイト換算がどうなるのかわからんしね
568名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 18:25:12 ID:B39T6CQu
文珠がなんであろうと小竜姫ちゃんの可愛さには変わりない
569名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:32:19 ID:DvfiqlLL
まあ、
「ゆ、雪之烝さん」
「ほれ、(鎮)」
「治りました」
じゃ版違いなわけだが
570名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 21:26:54 ID:rOsj+BEh
烝なんてどっから出てきたんだ
571名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 05:56:28 ID:Hy+1WYeO
嬢にしないだけまだ救いがある?
572名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 08:31:33 ID:FF/ptlRl
と言うか横島は相手を淫乱な身体にする
淫って文殊を作れば良かったと思うのは俺だけ?
573名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 11:13:33 ID:Sqyf39K8
それが横島に向かうとは限らない罠。
彼自身は自分がもてないと思っていたようだからね。
574名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 05:37:22 ID:ZDm7gF+N
銀ちゃん・・・
575名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 10:12:06 ID:5sdXxcGd
うん?
「銀ちゃん×横島」が読みたいのか?

576名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 12:10:51 ID:jVwsPNBN
黒キヌ×愛子が見たいです
577名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 12:20:08 ID:ubxjjeAH
愛子で触手モノがみたいです
578名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 15:55:30 ID:8MPHxTJ6
10巻のカバー折り返しを見ると不二子×少佐が読みたくなる
奔放な財閥令嬢が少年エスパーの筆下ろしを……
579名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 05:28:16 ID:Ea00hy+f
文殊使ってふたなりレズとかいいなあ
580名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 10:02:04 ID:9MzlvVPD
爆発まであと一時間、という火角結界の中で、
愛子を無理やり犯す横島。
581名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 10:07:04 ID:M9PautcX
愛子はドMだからSのおキヌちゃんとは合うはず
582名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 15:09:18 ID:6Cu3xwaB
自分の異次元空間を使ってドラえもんばりに時空移動をして
小学生の横島を襲う。 愛子×ショタ横島


こういうことですか判りません><
583名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:17:14 ID:7HQEjZYM
>>582
机からドラえもんのように出てきた愛子が横島と、ってのはどこかで投稿されてなかったっけ?
食べる前にグレートマザーの邪魔が入ったよーな・・・
584名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:30:26 ID:6Cu3xwaB
>>583
中学生設定なら。
585名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:34:01 ID:CX45ZCRO
愛子の脚とか尻がたまらなくエロイんだ
586名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 22:20:38 ID:Nh+NMaqC
おキヌが妻、愛子が愛人、小鳩が妾の横島ハーレムとかどうだろう。

どうだろうといわれても困るが
587名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 22:26:51 ID:HKzoK3Kv
愛子を含む女性メンバーってルシオラの登場でみんな、横島にフラれたのと一緒だよね
588名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 23:11:07 ID:3UGtXRFX
>>586
シロはペットで、美神は女王様ってことでいいのか?
589名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 23:17:50 ID:G451Lf9l
>>588
>シロはペットで、美神は女王様
逆じゃね?
590名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 12:46:30 ID:5ruZP5Ot
まあ、同人では立場逆転というのが王道だからな。

美神さんはどMだった…ってなかんじ。

シロは発情期突入、横島を押し倒す、ってところかな。

小鳩はアパートに押し込まれて親子でレイプされるってのがオーソドックスか?
591名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 15:43:53 ID:u9EgDQwh
>>590
案外 横×小鳩 は少ない。二次創作SS含めて。
まだ横×メドの方が多い位
592名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 15:50:13 ID:ue9B0M+Z
しかし百合もん少ないよなぁ
593名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:49:32 ID:husYixmD
ふたキヌ×小鳩ならついさっき見かけましたよっと
594名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 03:47:43 ID:DAP5VBDj
ふたキヌ×横島ならついさっき見かけましたよっと
595名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:06:13 ID:FT4ORpf6
カオス×大家
596名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 13:41:44 ID:19N8jLx9
>>595
老け専乙…と思ったが、何らかのオカルトパワーで一時的に見た目だけでも
若返らせれば案外イケルかも?絶チルの不二子ちゃんと京介クンみたいに。
597名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 14:13:56 ID:39m412ov
不二子さん×少佐希望
598名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 15:45:24 ID:j4WbxnJw
不二子さん、いいところのご令嬢なんだよな。
兵部は平民か?

身分違いに年の差キタコレ。
599名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 21:03:09 ID:DTOrXHMh
娘を特殊部隊に売って得た身分ということも考えられる
600名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:20:46 ID:3MRcofUw
いや、豪勢な別邸とか残ってたし少なくともそれなりの家だったんでは?
601名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 07:45:07 ID:Z8gH6L/p
だから身分と高い年金を貰ったんだろ
602名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 14:19:53 ID:CbhqmEed
不二子さんは若い頃、京介から吸い取ってたんだろうか。
603名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 20:58:49 ID:kcUJ42R9
何をだw
604名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 02:01:52 ID:YWR9BlTI
そりゃあ色々とだろうwww
605名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 00:01:14 ID:z7MmmCfe
最近は黒キヌ×愛子で妄想中
このカップルは素晴らしいと思うんだ
606名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 13:27:50 ID:6igGTI2R
チルドレンの三人のなかで一番人気があるのは誰なんだ?
このスレ的に考えて。
俺は葵だけど。
607名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 15:20:18 ID:rTf4xVxD
俺は紫穂だな。
608名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:13:16 ID:e1jilmHU
じゃあ俺は不二子さんもらっていきますね。
609名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:15:38 ID:1lao+qCd
610名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:16:48 ID:0pw7Vlzo
ナオミちゃんは頂いた
611名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:40:00 ID:4BjchDjl
馬鹿だな喪前等。チルドレンの中でってことだったら皆本に決まっているじゃないか。
612名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 12:29:56 ID:nwC7if+e
誰もいらないなら、薫は俺のもんだ。
613名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 13:16:32 ID:mCF4VFTW
葵は俺の嫁
614名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:25:14 ID:+hb8ZzBz
初音の飼い主は俺だけでいい。
615名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:36:34 ID:XhLLU87U
「…こんな話を知っているかね?」と言う事でグリシャム大佐。
616名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 17:16:14 ID:LEEr/oRs
メアリーを忘れてもらっては困る。
617名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 19:54:57 ID:pOrRuh16
じゃあ俺は局長!!
あの体はたまらん
618名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 07:21:59 ID:s459ltTm
では朧さんを
619名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:40:28 ID:xREiIj9a
じゃあ俺は黒巻を目覚めさせる
620名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 14:34:55 ID:D43FaLL7
俺は葵と葵母の親子丼を。
621名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 21:51:23 ID:uyLnv5jK
俺とナオミは愛し合う仲。

けれど、俺は彼女に対するデートレイプ(つっても俺の部屋でだけど)を敢行する。

肩を震わせ、泣いている彼女を一人部屋に残し、「普通の人々」の東府中支部へと
ただ一人、ダイナマイトを腹にたくさん巻きつけただけで乗り込む俺。

俺が連中を道連れに爆死した瞬間、なおm
622名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:07:23 ID:KR+wcMeQ
誰もダブルフェイスを思い出さない現実に泣いた。

というわけで、ほたるさんは俺が。
623名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:25:26 ID:nU91e9wK
澪…
624名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 13:11:54 ID:gaydFlmO
少佐「作ろうぜ…僕たちのソーサルキングダムを…!」

パアァア・・・

澪「しょ、少佐が!少佐が光になってしまったでござる!!」

ドゴオオオオオオオオッッッ!!!


マッスル「じゃ、じゃあなによ、アタシたちの生はなんだったっていうのよおおおお!!!」
625名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 16:34:51 ID:NZ4nX2a2
>>624
あの作品自体グダグダのままだよなぁ
626名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 15:57:21 ID:+NpYwz5e
あげ
627名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 21:04:34 ID:zDlscxVN
決壊死の枠に美神か絶チルやらないかなぁ
628名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 03:17:54 ID:oZ2rmT6S
朧さん、騎乗位が似合いそう。
629名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 18:09:17 ID:peYP9Pq2
チルドレンの三人の中じゃあ葵が一番性欲が強いはず。
630名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:27:49 ID:lVlR8Lax
>>629
性感は確実に葵がトップだがなぁ。
ありゃ絶対いぢめられて感じるタイプだ。
Mというより羞恥責めに堕ちるタイプ。

性欲だと紫穂という気がするが、あれはあれで色々読みとっちゃうせいでどこか冷めてそう。

素直に奔放に楽しむのなら薫で決定。
631名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:02:04 ID:ipG3qrxi
案外サイコメトラーで感度倍増かも?
632名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 07:09:14 ID:HtSTzfMl
>>631
紫穂「あ…皆本さんが感じてるのが読める…そんなイメージ読み取っちゃったら…やだ、私も変な気分に…」

こうですかわかりません!
633名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:30:42 ID:T+01e+Cu
どこぞの同人誌でやってたな
634名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:32:20 ID:n34l2IEu
とらのあなで初めてGS美神の同人みっけたー。
(真面目屋さんてところ。まだ売ってるのかな?)

だけど、最初の浮遊霊が美神さんを輪姦するネタもGJだが
その次の「おキヌちゃん巨乳になる」が間に合わないので下書き
だけなのがすっげー悔しい。
どうせならこっち仕上げて、美神話を下書きのままでよかったw
635名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:22:52 ID:QqstUR90
未だに横×メドSSを待ってる俺が居るage
636名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 09:51:40 ID:e4p6kBJM
これほど多彩な超能力を持っているのに高畑さんいわく「三流エスパー」だそうです(´-`).。oO(なんでだろ?)

http://www.mamiweb.com/esp.htm
637名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 11:27:23 ID:xTVeZlGA
なんといってもルシオラが一番。
638名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:08:11 ID:8LTsuiwi
でもエロパロSSがあがらないキャラの筆頭格
639名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 07:45:56 ID:UZaV8Pnr
>>638
それはヒャクメだって負けてない。なにせ、存在自体を忘れられるヒロインNo.1の駄女神だからな。
640名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 13:32:20 ID:u6E4ybox
>>639
アレをヒロイン扱いする香具師をはじめて見たwww
641名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:34:34 ID:ikrAk6N9
>>639
額の目をくりぬかれて、そこにチンコつっこまれるSSとかなら豊富にあるよな。
642名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:59:26 ID:ctzixrL2
ねーよww


……あるの?
643名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:11:44 ID:Df6mMP8s
そんな猟奇なネタ、俺は遠慮しとくw
644名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 03:09:11 ID:QsroZ5qO
どっかに存在はするのかもしれないが豊富にはねーよwww
645名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:03:32 ID:rTpy3C2t
自分は知る中でヒャクメ究極のエロネタだったのは
横島が覗き返してやると文珠を使ったらお互いの内面が完全に伝わりあったというやつですね
自分の感情が全部ばれてる。そのことじたいを自分もわかる。それもまた相手にわかる
互いが互いを高めあっちゃって凄まじいまでに感情が昂ぶってました
646名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:32:22 ID:uIQDLN7h
でもさ、それもし嫌悪感を感知しちゃったらどん底まで凹むってのと同義だよな……
647名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:22:16 ID:opcnAVU5
今日の幼稚園児の葵かわいいよ葵
648名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:06:01 ID:kAtUsG9e
ロリキャラをさらにロリ化するとは、なんという荒技…
649勿論、サンデーのことですが:2007/09/29(土) 22:19:38 ID:fx/m9fOT
あーいけね、会社に置きっぱなしだ<園児の葵
650名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:13:50 ID:2u/OWEc1
人いないな
ブーストでどなたか頼むわ
651名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:30:17 ID:BUkwT1B8
愛子って輪姦物が多いよな
なんでだろう
652名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 15:32:02 ID:T5foznhG
>>651
そりゃ原作で中に人を大勢入れてたからでは?(違います)
653名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 20:29:38 ID:Jayk+wsI
あいたたた
654名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:14:01 ID:wfkj6rZy
>>652 お前天才
655名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 07:54:44 ID:rtrTTUAg
疑問、ミスジパは無しですか?
656名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 11:24:10 ID:hleO4UnP
>>655
椎名作品、遠慮は要らねえっすよ。是非是非。
657名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:30:14 ID:UZz0FIa1
保守
658名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 19:50:45 ID:KSacM18/
酷く過疎ってるな。

と言うわけで保守。
659名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 04:49:29 ID:drUF4Mbf
愛子いじめたいよ愛子
660名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 07:26:50 ID:Y0ZGghmJ
ルシオラは俺の嫁
661名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 07:42:33 ID:v3znlFSF
>>661
それだけは何があっても阻止!
662名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 07:59:50 ID:MtBDp1hV
663名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 05:01:08 ID:9eFd+VFV
下がりすぎなのでage。

ところで自分の中のヒロインNO.1は断トツで美神さん(次点は不二子ばーちゃん)なのだが
これは少数派なのか?orz
664名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 09:47:15 ID:0oBG+lmR
不二子は俺も好き。しかし美神さんはキャラとしては好きだがそんなにエロ妄想の対象にはならないなあ。
665名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 10:02:55 ID:gwz37hv0
美神は人によって好き嫌いが激しいキャラだからなぁ。そのせいかもしれん。嫌いを通り越して憎悪してる人さえいるぐらいだし。
まあ若干名、美神ヘイトで周りを呆れさせるほど暴れている人がいるから、美神嫌いが多いような錯覚してるだけかもしれんが。……Dr.Jとか。
666名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 16:04:51 ID:LsBqQbwE
葵。次点は紫穂
667名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 16:05:20 ID:9q3kkpln
まぁ、正直、美神さんは「カッコいい」「強い」の象徴じゃなく、
普通に可愛いと思うんだ
668名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:24:21 ID:0oBG+lmR
ルシオラが一番!これだけは譲れん。
669名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 18:58:27 ID:vErTJK2+
>>668
だがエロパロSSはまずあがらない
670名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:25:34 ID:0oBG+lmR
ルシオラ人気ないのか?
それとも出てくるのが遅過ぎたからなのか?
椎名作品中ダントツで1番好きなんだけどなあ。
次点はミソッカス。
671名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 22:09:51 ID:Fu3a2u+2
ルシオラの場合、横島とのラヴい奴か姉妹レズくらいしかネタがないし
それにしたってベスパは父娘相姦趣味者でパピリオは問答無用の炉だし……
おまけに本編でエロ展開突入寸前まで行っちゃったせいで、二次でやる意味がまったく無い。
672名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 22:21:38 ID:t+3OsN/4
セイリュートだろやっぱ。
漫画自体がちょっとぱっとしないけど
673名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 22:53:47 ID:UsDClKMD
>>672
誰?それ。

巨乳?
674名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:35:47 ID:0oBG+lmR
確かにセイリュートは良いな。あとワネット。
675名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:57:29 ID:rFt+CmCv
おキヌちゃんが愛子をひたすら凌辱する百合もの読みてぇ
676名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:46:53 ID:rzw1p0Yl
シロ×玉藻の百合がいいな
シロ×美神でもいいけど
てか美神かわいいよ美神
677名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:02:12 ID:6vxCdNvM
烈海王総受けならぬ愛子総受けが激しく見たい
678名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:05:38 ID:iEwpxwzC
『絶対可憐チルドレン』をアニメ化するならこういうテイストでお願いしたい 。
但し参考作品は衛星放送有料枠低予算アニメなのでこの3倍は動かして欲しい!!

http://www.youtube.com/watch?v=Aj_OPaY4WNI&mode=related&search=

679名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 12:49:47 ID:AWHv2w3y
それはない…ないんだよ…。
680名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:51:40 ID:ap2eAoN7
あ、血の涙。
681名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:43:00 ID:Gpe4t6KQ
泣くな横島www
682名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:22:52 ID:toJ4yPwn
>>679-680みたいな流れはいい加減飽きたな。

いくら、元ネタのあるネタレスとはいえ。
683名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 06:49:12 ID:RM0DTGK5
つまりネタレスすら飽きるほどに使い古され、新しいネタが入ってこない。
作者のピークはもう過ぎたってことさ
684名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 12:29:02 ID:IPh4uZaP
それでも好きなんや!
685名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 12:48:52 ID:tbq7lZi1
>>作者のピークはもう過ぎたってことさ
現行の連載作である絶チルはメインキャラが小学生だから、どうしても
エロ妄想にブレーキがかかる。椎名も親の目線で描いてるらしいし。
漫画家的にはレベルアップしてるが、性的には究極の魔体とバトル時の
初期横島状態なんだな。
要は、作者ではなくてこのスレのピークはもう過ぎたってことさ。
686名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:17:13 ID:ZO/csAqN
実はリアルで作者には小学生の娘がいるとか?
687名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:40:54 ID:Rs0EUZrK
いるのは息子
688名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:46:42 ID:mhph59Tz
確かいたんじゃないかな? Webページにもそんなことが書いてあった気がした。
689名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:48:04 ID:mhph59Tz
あー息子か、失敬。
690名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 17:03:40 ID:ZKCuSR+v
変な理屈こねないで素直にエロが読みたいと言えばいいのに。
691名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:39:16 ID:FKX1qTxt
なあ、紫穂とヤったらすごく上手なんじゃないか?
彼女はこっちがどのへん感じるか全部読み取って責めてきて
じらしたりしたとしたら…皆本紫穂にイカされまくるとか…

紫穂も自分でそれ認識していて口に出して言う。
「皆本さん…私のこと一番可愛いと思ってるでしょ。
 でも、それは私に対する憐れみね。
 直接的な能力(ちから)を持ってて自由に振舞う薫ちゃんや
 葵ちゃんにくらべて
 『紫穂はかわいそうだ』って思ってる。
 能力(ちから)では勝てないけれど…皆本さんの心だけは私のもの…
 私と二人の違いを見せてあげる」

なへんて具合に皆本を責めたててイカせまくる。
つまり床上手な実力を示すわけだ。
サイコメトリーで探りながら責めるわけだから紫穂のSEXは
上手いはずだと思う。

で中出しさせておいて、後で自分の下腹に手を当てて皆本に言う。
「んっ、今受精したわ。おめでとう、今からパパよ(w」

こういうの面白いと思うんだが、誰かこのネタで書かね?

692名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:42:16 ID:ZmYAhK6K
悪いがとっくにありふれてて飽きたそれ
693名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 16:50:17 ID:jpofy5kn
ありふれてねーよwwww
694名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:22:51 ID:FJwGrPeO
 このスレで結構前に出てた>紫穂受精確認

 ありふれてるに一票。
695名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:27:16 ID:m0LfVa5s
紫穂が床上手に違いないというファンタジーも、食傷気味です。

大人ぶってても所詮経験不足で賢木に翻弄される紫穂のが萌えるわ
696名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:18:33 ID:ApeZKKYJ
思考が読める分上手くエッチできると自信を持ってた紫穂だけど、
いざ実際にエッチしてみたら思ったほど上手くいかず、
戸惑っている隙を突かれて逆に相手にいいように弄られる。

そんな感じだな。
697名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:30:50 ID:BHExLInR
>>696
その方がいいなw
698名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:40:44 ID:1ybYPooT
しかも快感に翻弄されて読み取る余裕もなくなって焦る描写があると尚GOOD
699名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 21:46:51 ID:KhZM/F4Z
誰かそれで書いて
700名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 21:51:26 ID:m0LfVa5s
上の方にそんな感じの賢木×紫穂ある

キスだけだけど
701名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 21:56:00 ID:oJTNmMPP
一旦は紫穂に翻弄されていかされてしまった賢木だが、その後は立場が逆転。
「馬鹿め、高まり続ける女と違って男は出すもの出しちまえば一旦冷静になれるんだぜ」

……ってか?
702名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:01:39 ID:ApeZKKYJ
ふと思った。冬コミあたりで、あらきあきらに頼んでみるのはどうだろう、と。
あの人、こないだの夏コミでも絶チル本出してたし。
……って、さすがにそこまで図々しいことできんか。スマソ。
703名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 08:43:37 ID:fyH0Kh2P
>>702
つーか冬コミの原稿ならもうとっくに執筆取り掛かってないとまにあわねー。
704名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:09:22 ID:J1nY/NZk
>>703
いや、頼むのが冬コミの現場でって意味。今から冬コミ用に頼もうって話じゃないから。
もっとも、頼める人間がいればの話なんだが。俺はそこまで厚かましいことできんけどね。
705名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:17:16 ID:KmtLe1ZI
そもそも絶対可憐チルドレンのエロネタ自体が少ないんだからどんなネタでもありふれてるなどとはとても言えないんだよ。
706名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:43:01 ID:FBN87H15
そういや、
「膣をキュッ!とね」という帯ギュメインの古い同人誌に、
おキヌちゃん(幽)が横島にレイプされるというのがあったっけ。
707名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 06:28:11 ID:A+tjqHvs
>>706
センスのあるタイトルだ
708名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:13:46 ID:eozbRaIF
キャリー、キャロライン、皆本の変則3Pを誰かお願い。

「疲れること」をしちゃった展開で。
709ちょっと違う気がする:2007/11/21(水) 01:32:02 ID:Z56CZ8sR
「なんか、からだがだるいのよね〜」
…ギクッ
「異物感があるし〜」
…ギクギクッ
「私、未経験だったんだけどな〜」
…「す、すまん、この通り!!」
710名無しさん@ピンキー
キャロラインは年上だろうし経験ありだったことにしといてやろうぜw

皆本の性格的にキャロラインが未通だったらいくらキャリーに応えたくても
無許可で手出しには踏み切らないだろう