1 :
名無しさん@ピンキー:
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:47:43 ID:FvgO5TPM
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3 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:51:18 ID:FvgO5TPM
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 13:55:59 ID:FvgO5TPM
《 Lip Stick1》
タクシーを降りて、自分の寝床へと帰る平凡な毎日。
酔客のつまらない猥談に付き合い、下手な歌を適当に褒め、愚痴と口説きを交互に聞き、
無理やり笑顔を作る日々。
新しく入った女の子は、3日で根を上げ、それまで、ノビノビになっていた久しぶりの
休みも、週3と週4の女の子の谷間にもなることもあり、ママの一言で延期。
(かんべんしてよね、あしたは、ヘルプの意味も込めて時給200円増しよ)
そんな思いが脳裏をよぎる。
オートロックを解除し、自分の部屋へ向かう私は、まっすぐにエレベーターに向かう。
8階のボタンを押しエレベーターにある大鏡を見ると、目の回りがくぼみ、化粧だけが
原因と思えないくらいに黒っぽく染まっている。
(あしたは、パチンコにいくのも我慢して、ギリギリまで寝てよっかな?)
三十路を越えるとさすがに、一週間、連続で出るのはつらい。
(ったく、大変だね、なんて言うんだったら、とっとと帰れよ!)
心の中で最後まで残ってた客の事を思い出し毒づく。
(なんで、あれ?酔っちゃったのかな?エレベーター動いてる?)
いつもなら、ボーッとしている間もないくらい、すぐにたどり着くはずなのに....
パネルを見ると、確かにエレベーターはゆっくりではあるが、階数表示を変えている。
(ふう、疲れてんだろうね、まあ、しょうがないか)
そのままドアにもたれ、鏡を見つめるわたし。
《 Lip Stick 2》
ぼんやりと鏡を見ていると、突然真っ暗になる。
(えっ、やだ、なに!故障?)
背筋に冷水をいきなりかけられたような感覚がわたしを襲う。
それも、ほんの一瞬の出来事。
ぼんやりとした照明が灯り、低いモーター音がなって再び動き出したエレベーター。
(もう、ボロなんだから!)
ほっと胸を撫で下ろし、顔を上げると、鏡に映っている自分がどことなく違う。
笑っている。
わたしは、笑ってない。
でも、鏡像は笑っている。
薄明かりのせいなのか、それとも自分が酔っていてわからないのか?
(飲みすぎたかしら?)
わたしは、鏡にむかって無理やりに笑顔を作る。
当然、鏡のなかの私も笑う。
何のことはない。
ただの錯覚。
でも、その時気づいていなかったのはわたし。
鏡の中の私には、色がなかった。
モノクロームの写真のように、・・・・・・・
ただ両端を持ち上げた唇をのぞいて.....
《 Lip Stick 3》
「ほう、なるほど、それでは、我らだけが生き延びたのではないということか」
重々しげに話す一体の泥の人形。
「そのようですわ。今、日本では、われらの敵、ダイレンジャーなどが属する世界ヒーロー機構と
やらを壊滅させるネオエロゲなる組織が、活動しているようです」
もう一つの泥の固まりがそれにこたえる。
「ならば、我らも協力せねばな、だが、どうすればよいのだろうか?」
「探って見たところ、派手に活動しては邪魔が入ります。それに、人心は乱れ、物欲に始まり
性欲、金銭欲、名誉欲、長命欲、欲、欲、欲、かなり我々が居た頃よりも、荒んだ状況です」
「それでは、我らも、直接ではないが援軍を送るとするか?」
「その手はずは、整えております。一度は倒されたものの、この者なら、我らの尖兵となり
必ずや、新たな組織に我らの思いを伝えてくれるでしょう。いでよ!........」
泥人形が人形となりつつある狭間で、作られる一つの物体。
それは、形を整えながら、具現化し、堂々とした姿を表す。
腕組みをする泥の人形にの間でそびえたった、その物体がゆらゆらと陽炎のように消えていく。
泥人形の首は、2度、3度力強く縦に動いた。
ふっふっふ、クックッックッックック、
不快な空気の振動が、その周囲に広がり出していく。
《 Lip Stick4》
(今日は、飲みすぎたのかしら?セーブしたんだけどな、)
いつもよりも、少し早い目の時間なのだが、それでいて何となくすっきりしない気分。
身体が、浮き上がるような感覚にとらわれ、慌ててドアから離れる。
回りを一瞥し、人気のない廊下を靴音を響かせて歩き出す。
夜の風が冷たく頬からうなじを撫でていく。
肩を震わせて、歩のペースを早める。
廊下に伸びる自分の影に、真っ赤な唇がついていることなど、まったく気がつかない。
家に着くと、バッグはリビングに放り投げ、そのままバスルームへと足を向ける。
疲れてるなと感じたら、熱めのシャワーを浴びて、メイクを落としさっぱりしてから
缶ビールでも煽って寝ることに決めている。
浴室から出ると、バスローブが見当たらない。
(あれれ、まあ、誰が見てるわけじゃないから、いいかな?)
バスタオルを巻いたまま、化粧台の前に座り、化粧水を顔に叩きつける。
(あ〜あ、明日が休みだったら、1日くらいパスしたいけど、忘れちゃうと
次の日、小皺が目立っちゃうのよね、もう、イヤになっちゃうな、、)
鏡に向かって、ブツブツと愚痴りながら、いつものように肌の手入れをしていると
なんだか、部屋が薄暗く感じられる。
天井のシーリングも、ドレッサーの照明も間違いなく灯っているのに、
なんとなく暗いような気がする。
(おかしいな?どうしちゃったんだろう?)
当然のことながら、周りには人がいる訳もないのに、妙な気配を感じる。
きょろきょろと周りを見てから、もう一度鏡のほうに向かうと、ワインレッドの
クチビルだけが、飛び出してきそうなくらい強調された自分の顔。
(おかしいな〜、ちゃんととったわよね?)
口元へとウエットティッシュを当てて拭うが、落ちない。
《 Lip Stick 5》
(なんか変ね〜、やだ、なんかの病気なのかしら?)
言いようのない不安を感じながら、無意識のうちに、右手が勝手に、そばに
あった口紅のふたを外して、自分のクチビルへとあてて塗り始める。
輪郭にあわせて、ラインを書いたりブラシで重ねるようにするはずなのに
直接、口紅を当てながら、クチビルの上を往復する口紅。
(えっ、わたし、何してんだろう?でも、なんだか、こうして口紅を塗って
るだけなのに、とっても、ぃぃ......)
誰かが操ってるのかなって疑いたくなるような錯覚を覚えるように、右手は
執拗に、口紅を私のクチビルへと塗っていく。
ジンジンとした軽い疼きが、おヘソの下から、上半身の方に広がってくる。
愛しい人に愛撫されながら、高められていくような欲情にとらわれてしまいそう。
空いている左手で、大事なトコロを触ると、ピクンって体が震える。
ウソって思うくらいにそこは、濡れている。
まとっているバスタオルも、気がつかなかったけど、私の恥ずかしい液体で
たっぷりと含んで、重たい。
(どうしたんだろう?でも、ぃぃわ、こんなに気持ちいいの初めて..... )
声が出るわけでもなく、隠しているオモチャを使うこともなく、まして、
想像や妄想でもないのに、わたしの体だけが勝手に燃え上がってきている。
ふと、視線を鏡から外すと、もう1本買った覚えがない口紅が、ちゃんと
置かれている。
鏡に映っているわたしが、立ち上がる。
いや、そんなはずはない。
わたしが立ち上がったから、鏡の中の私も立ったのだ。
体に巻いていたバスタオルは、床上に無残な姿となって身から落ちていく。
《 Lip Stick6》
身震いしそうなイヤらしい笑いを浮かべながら、わたしは左手で
もう1本の口紅をとる。
その間も、右手は休むことなく、クチビルの上をゆっくりと往復している。
左手にとったそれは、干しブドウみたいな暗い紫色。
(なにをしようとしているんだろう?わたし....... )
わからない、理解できないのに、左手が、スーッとお腹の方へ向かう。
あばらの下、おヘソの上くらいで器用に大きなクチビルを描き始める。
(ハゥゥ〜!)
左手で腹部にクチビルが描かれだすと、いよいよ挿入された時の、ズンと
突き上げられた時の愉悦を感じる。
太ももを、トロトロと熱いものが滴り流れている。
女に生まれてきた喜びが、わたしを支配していく。
(ぃぃぃ、ぃぃぃの、凄いの、感じちゃう、こんな事って......)
奇妙な自慰、口紅を塗る、ただ、それだけ、体が燃え上がっていく。
だが、イケない、達するまでは、、、
ジンジンとした疼き、ピクピクと体中は小刻みに震えて、ボルテージは
あがってきているのに、ピークの直前で、焦らされ続ける一種の拷問に
すら感じられる性感にさいなまされるわたし。
朦朧としたまま、延々と一人、鏡の前で口紅を塗り続けた。
《 Lip Stick7》
「もう、こんな時間じゃない!やだ、遅れちゃう!」
次の日の夕刻、もう外は夜の帳に包まれだしている。
急いで、身支度を整える。
「なんで、こんなところにバスタオルがあるのよ〜!って、あれ、昨日
わたし、何してたっけ?疲れてたからなのかしら?覚えてないな〜」
ドレッサーの前に落ちているびしょ濡れのバスタオルをとりあえず洗濯機にぶち込む。
「あ〜、もう、シャワーは無理ね。時間ないな。もう、イヤになっちゃう」
一人で、文句を言いながら、部屋着をベッドの上に放り投げ、下着をつける。
冷蔵庫から、牛乳を取り出して、ゴクゴクと飲み、朝食の代用。
店の客には、もちろん、こんな明け透けな姿は誰にも見せられない。
洗濯機のスイッチを入れ、クローゼットに並んでいるドレスを選ぶ。
「えーっと、どれにしようかな?昨日は確か、アレを着てたから、今日はこれかな
あれ、服のことは、ちゃんと覚えてるのに、帰ってから何してたんだろう?
あっ、いけない、そんなこと考えてる時間ないんだ!」
ばたばたと身づくろいを済ませてドレッサーの前に座る。
そこには、見覚えのない空になった口紅のケースが2つポンと無造作に置かれている。
「あれれ、こんなのあったかな?イヤだわ。ど忘れしちゃってるのかしら?」
とりあえず、ダストボックスに放り込み、引き出しからメイクセットを取り出して
慣れた手つきで化粧を整える。
「先に、タクシー呼んどかなくちゃ、」
携帯でいつも使うタクシー会社にTEL し、仕上げにかかる。
「今日は、なんだか、調子がいいのかしら?ルージュの”のり”が凄くいいようだわ」
鼻歌交じりに化粧をし、準備ができると、さっさと仕事場へと向かった。
《 Lip Stick8》
「きょうは、ヒロミちゃんきれいだね〜」
常連のお客さんが気安く声をかけてくる。
「今日はって、どういう意味ですか?ママ、今ので熊ちゃん千円アップね」
「いや、そういう意味じゃなくって、なんだか色っぽいなって思ってさ。
おいおい、だからさ〜、アップは勘弁してくれよ、安月給なんだから」
わたしの顔の前で手を合わせて拝むふりをしておどける客。
「でも、ヒロミちゃん、なんか良いことでもあったの?なんだか、いつもよりも
色気も出てるし、はは〜ん、誰かお目当てのお客さんが来てるのかしら?」
といっても、狭い店のカウンターには、相変わらずの顔ぶれ。
それでも、褒められると悪い気はしない。
きのうと比べると、2倍くらい笑顔が出ているようだ。(自分比)
カウンターの中には、ママとわたし、それに助っ人で来てくれてるママの知り合いの
女の子。
まだ、二十歳になったばかりの女の子よりも、お客さんが中年以上のほうが多い
この店では、わたしくらいの年頃のほうがもてるのだ。
話題も年相応にあるし、猥談も適当にあしらう呼吸もまあまあ、経験がある分有利かな?
「ヒロミちゃん、カンベさんお帰りよ」
「は〜い、えっ、カンベさん、もう帰っちゃうの?いつもはラストまでいるのに」
きのうも最後までグダグダと残っていた常連の一人に思いとは違う台詞を言う。
「ああ、今日はとっとと引き上げることにするよ。いつも僕だけ最後まで残ってちゃ
あがりが遅くなるだろう?」
「あら、きにしてないわよ。それじゃ、今日はゆっくり休んでね」
店のドアの外まで出て行って、一言、二言。
その時、わたしは、自分でも信じられない行動をとる。
《 Lip Stick9》
カンベさんの方が、ビックリした顔でわたしを見ている。
わたしは、くたびれた中年男の唇に自分の唇を合わせていた。
「また、来てね」
カンベさんは、ボーっとしたまま、ああ、とか、うん、じゃあとかなんだか
夢でも見たように上気して大人しく雑居ビルのエレベーターに乗り込んでいく。
(なにしたのかしら?わたし?)
なんだか、勝手にそうしなきゃって思って、体が先に動いたのだ。
だが、その記憶はすぐに消える。
何事もなかったかのように店に戻り、酔客の相手をする。
一人帰り、二人帰り、今日は合いの日でもあるし、客の上がりが早い。
「あの、ヒロミちゃん。明日休んでもいいわよ。ごめんね今日は無理言っちゃって」
片づけをしながら、ママが言ってくれた。
「いいんですか?だって、明日もママと今日来てくれてた子だけじゃ、、」
「ええ、あなたが見送りに出てるときにね、電話があって、リサちゃんと
フユミちゃんが明日から、出たいんですって。だから、ズーッと無理言ってたから
休んでちょうだい」
「ありがとうございます。でも、ママのほうが休んでないですよ。明日は
ママがお休みになったほうが、それに、フユミちゃんとリサちゃんがいるんだったら
わたし、もう一日くらいなら出れますよ」
「それが、今日来てた子、もう1日頼んでるし。一応、面倒みてあげないと」
「それなら、遠慮なく明日は休ませてもらいます。スイマセン」
ペコンと頭を下げるわたし。
どこからともなく、くっくっくと誰かが笑ったような声が聞こえた気がした。
《 Lip Stick10》
帰路につきながら、明日は何しようかなって考えている。
掃除、買い物、などの雑事もしなきゃいけないし、どうせ仕事だと思ってたんだから
朝いちからパチンコでも行こうかしら?
でも、なんとなく、違うことをしなくちゃいけない気がする。
気にはなるのだが、なんだったかが、わからない。
タクシーを降りて、マンションのエレベーターに乗る。
(そう言えば、昨日、ここで何かがあったような........)
ブーンと低いモータ音が止まり、真っ暗になる。
「なに、停電!ついてないっていうより、やだ、どうすればいいの」
良かったのか悪かったのか、乗っているのはわたしだけ。
不意に真っ赤な光が灯る。
そして、防犯用になっている奥の壁の鏡の中を照らす。
そこには、素裸でお腹にクチビルを書き、ルージュを塗っているわたしが
ゾクゾクするくらい、イヤらしい顔つきで、わたしのほうを見つめている。
「ヒイ〜〜〜ィ!」
裏声で悲鳴を上げるわたし。
その場で、ドアにべたんと背中をつけ、がたがたと震えだす。
すぐに、普通の照明が灯り、また、ブーンと音を立ててエレベーターは動き出す。
廊下に出ると、そこから逃げ出したい一心で部屋までの短い距離を全力で駆ける。
バタン、部屋に入ると、すぐにチェーンをかけ、鍵をかける。
「何なのよ!どうなってるのよ!」
やり場のない怒りを覚えながら、はぁはぁと息を切らしているわたし。
部屋にあがると、足が勝手にドレッサーのほうへと進む。
そして、着衣を脱ぎ捨て、髪留めも適当に放り投げて素裸になったまま
ドレッサーの前で仁王立ちになる。
《 Lip Stick11》
そこには、台の上を埋め尽くす大量の口紅がきちんと並んでいる。
それも、普通は使わないようなSFX でしかみられない緑や銀色。ド派手な
ショッキングピンクや、夜の海のような深い藍色のものなど、、、、、
(なに、これ?なんで、なんでわたし裸になってるのよ!)
どぎまぎしながら、そこから離れたい思いがあるが、金縛りにでもあったように
体の自由が利かない。
涙目のまま、正面の鏡像を見ていると、あろうことか、背面にも左右にも
大きな等身大の鏡が現れ、幾人ものわたしが映し出されている。
その鏡像のわたしが、なんだか妙にリアルな感じに見えてきた。
(そうだった、たしか、きのうの夜も、シャワーを浴びて、そのままここで......)
かすかにだが、その時の行動が、痴態が思い出され、首から顔の辺りが真っ赤に上気する。
記憶が鮮明に思い出されると同時に、その時に覚えた禁断の果実をかじった強烈な快感までも
蘇ってくるようだ。
あらためて鏡に映った自分を見ると、目はトロ〜ンと潤み、頬は片側が引きつったように
吊り上がり、クチビルの端からは、よだれがあごから喉にかけて伝わり流れている。
腕をスーッと前に伸ばそうとすると、硬直していたのが嘘のように簡単に伸ばせた。
わたしは体の力を抜いて、成り行きに身を任せる。
ローズレッドとダークブラウンの2色が左右の手に握られる。
もう、それだけのことで恥ずかしいところから、熱い滴が溢れ出してきそうだ。
《 Lip Stick12》
右手で持ったローズレッドの口紅は、クチビルへ向かわずに垂れ下がる前髪をかきあげて
おでこの方に、
ダークブラウンの口紅を持った左手は、左側の尻の方へと進んでいく。
神の手に操られるが如くに、左右の手が同時に艶やかなクチビルを描くようにして
わたしの体に、口紅を塗っていく。
「ぃぃ、ぃぃ〜、さいこう、だ、わ..............」
性感曲線が2次曲線みたいな急カーブを描いて、一気に跳ね上がっていく。
恍惚としたまま、目の前を見ると、腹部と口唇に昨日の夜に塗り上げた口紅が浮かび上がる。
ドレッサーに置かれている口紅が、誰に触れられることもなく宙に浮き、塗られている
クチビルの上をなぞり始める。
「はっ、はっ、はっぅぅぅ〜〜!だめ、そんな、おかしくなる!はぅぅ!死、死んじゃうぅ!」
息をするのさえつらい。
Oの字に開かれたままの口唇。
セックス、オナニー、そんなものとは比べようのない次元が違う喜びが体に刻まれていく。
それと同時に、熟れた女体に描かれるクチビル。
キュッ、キュッとおでこと尻の口紅を押しつけると、わたしの両手が次の色を選んでいる。
「もう、やめて、おねがい、これ以上やったら、わたし、、、」
チェリーピンクとラメ入りのモスグリーンを新たに手にしてしまった両手が、再びわたしの
体に引き寄せられ、狙いを定めていく。
その手は、胸の前でとまり、不自然に曲がっていく。
《 Lip Stick13》
(そこ、わたし、弱いのに..........)
ボリュームのある大きめの乳房のアンダーから突き出される上側へと大胆な大き目の
楕円形にクチビルを書き始める。
一回目で形取られると、すぐさま、宙に浮いているほかの口紅も、再び動き出す。
悶絶死ってこんな感じかしら?
わたしの中で何かが壊れていく。
それまでの価値観や倫理観、自己のアイデンティティー、そして私自身..............
薄れていく意識、変わりに芽生えて来た新しい意識。
一つづつ、わたしの体に口紅でクチビルが描かれるたびに違う自我が生まれてくる。
(おほほほほ、すばらしい、なんて奇麗なんでしょう、おほほほほほ)
台に乗っていた口紅は、1本残らず宙に舞い、わたしの体のクチビルに口紅を塗っている。
顔から、足の甲。脇下から膝裏まで、クチビルと女体の混ざりあった不気味なオブジュ。
わたしは、左右の腕を広げて大きく回す。
浮かんでいた口紅が、両手の中で1本の人の腕ほどもある大きな口紅へと変わっている。
目覚め出した新しい意識と、微かに残っていた自我とが同じ事を思い、欲している。
両瞼にも塗られていて閉じたままの瞳の奥なのに、わかっている。見えている。
口紅の洗礼を唯一受けていない場所。
わたしは両腕で持っている、巨大な口紅を両足の間に置いてしまう。
《 Lip Stick14》
床上に置かれた口紅が、勝手に回り出して、中に収められた内容物を押し上げてくる。
円筒形だが、斜めにカットされた毒々しく華やかな色合いの大きな固形物。
触れるか触れないか、微妙なところでそれは止まり、ピクリとも動かなくなる。
わかってる。(だめよ、そんなことしたら)
わかっている。(しっかりしなさい、絶対おかしいヨ。まだ、引き返せる!)
わかったわよ!(うるさいわね!わたしはわたし、ここでやめられるもんですか!)
邪魔な心の奥の声を打ち払い、両腕を左右に伸ばしたまま、わたしは腰を落としていく。
体が裏返ったんじゃないかしら?
痛みも苦痛もなく純粋な悦楽だけの世界に昇っていくようだ。
先端が軽く入口に触れただけなのに、脳天からつま先まで痺れるような淫楽が走り抜ける。
そろそろと、臼で粉を引く感覚で、自分の秘唇へクチビルを描くように腰を動かす。
表と裏、天と地、実と虚、黒と白、すべてがひっくり返っていく。
わたしは、股間にクチビルを描きつつ、奥行をつけるためか、それとも貪欲に快楽を貪るためか
その辺が、よくわからないのだが、上下に膝を折りまげ、注挿運動を行っていた。
のっぺりした口紅の表面から、伸びてさっきまで体を凌辱していた各色の口紅がニョキニョキト
何本も伸びて中の襞にも丹念にクチビルを描いている。
体に描いていた時でさえ、未曾有の悦楽なのに、それが今度は、直接、女の最も敏感で感じる
ところに触れ、至福の悦びを刻みながら、そこへも妖しいクチビルを書き込んでいる。
それでいて限界のほんの少し手前、わたしは無我夢中で、完全な高みを求めて、踊り狂い
腰を振り、尻を揺すり、乳房がちぎれるほどに暴れまわる。
どこからか、女の恥ずかしい声が漏れ聞こえる。
一人や二人ではない、何人もの歓喜にむせび泣く啜り声が。
でも、遠くはなく、かといって誰もいない自分の部屋。
わたしは、まだ、気づいていない。
体中のクチビルがはしたない声を上げていることに。
そして、床上に置かれている巨大な口紅が、床からすっかり浮き、わたしの中に静かに
確実に呑み込まれていっていることも.........
《 Lip Stick15》
時間などまったくわからない。
ベッドの上で目を覚ましたわたし。
(あれ、なんでこんなところにいるのかしら?)
自分の部屋、自分のベッド、だが、何かが違うような気がする。
素裸でいることは、抵抗もないし、自分が今どうなっているかすら全くわからない。
ボーッとしながらも、なにか大切な事を忘れているようなそんな感じ。
もう一度目を閉じて、忘れていたことを思い出そうとする。
(思い出せ、さあ、新たな肉体をもって生まれ変わった、、、、、、)
(何をしているの、あなたの使命を、わが、ゴーマの誇るあなたの名を、、、、、)
(ほら、自分で確かめるのよ。そして、最後の、、、、、、、、、)
頭の中に直接、遠い国からの囁くような声が聞こえる。
わたしは、ムクっと体を起こし、力を振り絞って鏡の前に向かう。
寝たんだかどうだがよくわからないので顔色は、白さを通り越して青白くむくんでいる。
瞬きしながら視線を下げていく。
少し垂れ出した大きめの乳房。
不摂生がたたって、プクンと格好悪く飛び出した下腹。
そして、その下には............
膝元まで届く黒い四角形のものが股下からまっすぐに降りている。
(そうだった、途中で体が悲鳴をあげて、そう、まだ途中だったわね)
ほくそ笑みながら、わたしは前屈みになり黒光りする四角形のケースを一気に中に押し込む。
《 Lip Stick16》
ズドンと突き込まれ体中に刻まれた新しい遺伝子が活動し、同時に新たな自我が元のわたしの
自我とすり替わって別の生き物に変えていくようだ。
朝日が差し込んで明るい室内が闇に包まれ、まばゆいばかりのスポットライトがわたしだけを
照らすように自分だけが闇の中に浮かびあがり、鏡像越しに自分の変わっていく様子が克明に映る。
真っ黒なレザー地に近い、光沢のある皮膚に変わり、頭髪が銀色に輝くと細長いリボンのように
全身に螺旋状に伸びる。
頭の天辺がメキメキと分かれ、円筒形の3本の筒にわかれ、それらが、シュルシュルと回りだすと
中から、紅色の口紅が飛び出す。
「オホホホホホ、口紅歌姫、ここに蘇りました!!オーホホホホ」
甲高く聞くものの精神を引っかき回しそうな、それでいて引き付けるような産声をあげるわたし。
(違う!ただ、蘇っただけではない、あたらしい姿を見せよ!)
(そうよ、ネオエロゲに協力するのだから、その程度では、お前など相手にもされない!)
闇からの声が、わたしを叱りつける。
「あ〜ら、失礼、やはり、まずはオリジナルをと思いまして、失礼しました。それでは!」
ナ〜メナメナメナメナメ!」
両手の指先が、口紅に変わり、それが自在に伸びていく。
体中に書きなぐるようにして一瞬のうちで全身に無数のクチビルを描く。
そのあと、描かれたクチビルが一斉に舌を伸ばし、両足の付け根に複雑に入り交じった色合いの
不気味な口唇を描いていく。
《 Lip Stick17》
全身タイツに包まれたように元の姿形にのっとった肢体。
だが、顔を見れば、目ではなく唇。鼻のところにも唇。左右の頬にも唇。
後頭部にも大きな唇。うなじ、背中、2の腕、手のひらにもその甲にも、そして、臀部や
脹ら脛から、足裏まで、よく見れば、一つとして同じ形のものは無く、多少いびつなものも
混ぜられているが、体中にクチビルが描かれた姿をさらけ出した口紅歌姫。
その無数のクチビルが盛り上がってきては、ピチャピチャ、クチャクチャと物欲しそうな
浅ましい音を立てている。
『ナメナ〜メ!口紅舐姫(クチベニナメヒメ)にございます。ナメナ〜メ!』
股間の口と、元からある口が同時に抜群のハーモニーで自己紹介する。
(予定よりも早い割には、よき仕上がりじゃ。よいか、口紅舐姫、ネオエロゲに、
我がゴーマ一族の思いと、憎きダイレンジャー打倒の意思を伝えるためにその能力を使い
失礼なことのないように働くのだぞ)
(聞けば、ネオエロゲでは、新鮮な殿方の精が不足されてるご様子。まさに、うってつけ。
頼みましたよ。口紅舐姫!)
その声が聞こえなくなると、部屋に元どおりの朝日が差し込み明るくなる。
わたしは、片手を口もとに寄せると、独りっきりで濃厚なキスを手のひらのクチビルと交わし
獲物を求めるために、街に繰り出すことにした。
《 Lip Stick18》
(あ〜あっ、どうして人間なんて、こんなにつまんないだろうな?)
バッグを振り回して平日の繁華街を歩いてると、余計に新たな肉体を得て、自信に満ち溢れた
わたしには、街行く人間が蚊か、せいぜいゴキブリにしか思えない。
それに、以前なら、そう苦にならなかった香水と化粧品の混ざった匂いが鼻をつく。
でも、上司の命令、ゴーマの使命、そんなことよりも、わたしを支配するのは、
飢餓感。
息を吐くこと以外は、吸うための器官であり、生命の維持に必要な養分を摂取する器官が
肉体の隅々についている。
それに、もう一つ、体のクチビルと直結している敏感な部位が身肉の奥で求めている。
バッグを振り回し、ぶらぶらと歩きながら、ちらちらと品定めをする。
(最初だからな〜、つまんないのは嫌だな〜)
わたしの目は、自然と道路よりも上、顔よりも下の間くらいをうろうろとしていたのだろう。
後ろから、いきなりかけられた声に、びっくりして後ろを振り返る。
「ヒロミちゃん!どうしたの、今日はお休みかい?」
今となっては、人のことも言えないが、他人をイラつかせるような鼻にかかったねちっこい喋り方
「....カンベさん?」
夜に見るときよりも、さえない様相が、昼間だけあっていっそう際立っている。
縒れたネクタイ、黒ずんだ襟と袖、形の成ってない野暮ったいスーツ。
剃り残しの目立つ顎ひげ。鼻から何本か伸びる無様な毛に、ヤニが薄く残る目もと。
《 Lip Stick19》
(さ・い・あ・く・・)
前のわたしなら、シカトでさっさと去っていたと思う。
でも、カンベさんの股間の辺りに素早く目を向けたわたしは、にっこりと微笑んで
「いやだぁ〜、どうしたの?お仕事は?」
親しげに彼のほうに向き直り、問いかける。
「ああ、出先に用があったんだけど、、追い返されちゃって、社に電話したら、さんざん
怒られてね、まあ、慣れっこだから、どこかで時間つぶしてから帰ろうかなってうろうろ
してたんだよ。パチンコはお金がないし、喫茶店もお金が要るしなぁ」
欲望は溜まっていて、(鴨)行き場をはっきりさせていず(ネギ)しかも、こちらから
無理やりに誘う事なく、ほいほいと引っかかった獲物。
まさに、鴨ネギ!ビンゴ!
「ねえ、わたしも、実は時間持て余してるの、ちょっとつき合って欲しいな?」
甘えた口ぶりで話すと、露骨にわたしの体を舐めるようなねちっこい視線でみつめるカンベさん
(もう、餌のくせに、値踏みするんじゃないわよ!)
わたしは、カンベさんの頬を手で挟むと、軽くクチビルを彼の口に押しつける。
横を通る人が気づかないくらいのわずかな時間。
だが、効果はすぐにあらわれた。
「ああ、そう、そうだね、」
おどおど、きょろきょろ、不審人物丸出しの彼の腕を取って手近なタクシーを止める。
彼を奥の席へと押しやって、自宅のマンションへ向かうように頼んだ。
「あの、おれ、ごめん、持ち合わせが、あの、その、えの、」
カンベさんは、ボソボソと小声で、言葉じりを濁す。
要するに、金がないのだ。
まあ、給料が入ると、全部呑み代のツケを払って終わり。
それでも、また、飲みに来る。
(そっか、この前早く帰ったのも、そろそろツケが膨らんでたからか?)
「いいのよ、サービスよ。いっつも店に来てくれるから、たまには、良いでしょ」
マンションの前で車を止めてもらい、彼を先に降ろしてもらう。
「ちょっと、待っててネ、すぐに行くから」
カンベさんは疑うことなく、オートロックで閉ざされた入り口の前で、所在無げにしている。
わたしは、そんなカンベさんを見ながら、バッグに手を入れる振りをして、スカートの
中へ、手を入れていく。
運転手に聞こえないように、小さく私は、つぶやく。
(秘術、秘唇写し!)
手のひらにドロっとした生暖かい、感触が伝わってくる。
手を握りしめたまま、運転手の方へと差し出すと、運転手は、うんとか言いながら
その手を覗き込んでくる。
「わたしのお店にも遊びに来てちょうだいね。おじさん、サービスするから、、、」
握っていた手を広げて、そのまま運転手の口もとへと当ててやる。
クチュ、クチュ、としばらく2枚の舌が交互に動いていたが、すぐに運転手のズボンの辺りが
内側から湿った色に変わってきたところで、私は押しつけていた手を離す。
息づかいを荒げた運転手は、何が行われたのか理解できないまま、車を走らせた。
《 Lip Stick20》
車から降りたわたしは、運転手の口に当てていた手のひらを見る。
くっきりとなまめかしい卑猥な笑みを浮かべるクチビルが、その周りについた
よだれを、ペロリと舐め啜っている。
わたしもその手を口元に運び、手のひらについているクチビルごと、口唇で
塞いで、ジュル〜とわたしの口の中へ吸い取る。
(さ、どれくらい、カンベさん出してくれるかな?いっぱい飲ませてね。
わたしの初めての相手なんだから、)
小走りで、入り口の前のカンベさんに手を振りながら駆け寄る。
「お待たせ、さあ、どうぞって、言ってもたいしたおもてなしは、期待しないでね」
エレベーターに乗る。
彼に外に向くように頼んでわたしは、背面の鏡に映る自分を見直す。
そこには、完全に異形へと変わり果てたわたしが、全身のくちびるを歪めて笑っていた。
「ここは、ヒロミちゃんの家じゃないの、良いのかい?本当に、、」
カンベさんは、まだ、信じられないな〜って顔で、恐々とわたしの部屋へあがる。
「いいのよ、その辺に適当に座ってて、なんか飲む?でも、冷蔵庫には、ビールしか
入ってないの?良いでしょ?1本くらいなら、わたし、ちょっとシャワー浴びてくる」
ポーンと缶ビールを彼のほうに放り投げ、スタスタとバスルームへ向かう。
落ち着きなさそうに、わたしの部屋を観察しているカンベさんも覚悟を決めたのか
「ああ、ありがとう、いただくよ」
女の子の部屋に来て、先に女がシャワーを浴びるシチュエーションになれば、
まあ、普通でもその後に、何があるかくらい想像はたやすい。
プシュっと缶のプルが開けられた音を聞いて、そのままシャワーを出し始める。
《 Lip Stick21》
体中に浴びせる熱い湯。
床には、一滴たりとも流れない。
わたしの体が、皮膚がそれを飲んでいる。
シャワーヘッドを顔や胸、腕や足、そして大事なところにも向けてやり、
浴びせて?いや飲ませてやる。
(う〜ん、これぐらいで足りるかな〜?初めてだから、量がわかんない、
まあ、多分大丈夫でしょう。)
1分で10ℓ弱の大量の水分がわたしに補充されていく。
2分程度で十分かしら?少し不安だが、まあ、全部を吐き出して足らなければ
途中でまた、浴びればイイや。蛇口をひねって止めると、体を拭かずに、そのまま
バスローブ一枚を羽織り、カンベさんが待っている自室へと、、、、、、
ちゃっかり、カンベさんは上着もカッターシャツも脱ぎ、襟が汚れ皺の入った
だらしないYシャツだけで、まあ、ズボンまでは下ろしてなかったが、その気満々。
「やだあ、カンベさんったら、」
わたしは、明かりを消し、シャーッとカーテンを閉め、真っ暗にする。
少し照れくさそうにはにかんでいたカンベさんの正面で、羽織っていたバスロープを
落とし、そのままカンベさんの体に自分を押し付ける。
そして、彼のクチビルを奪ってやる。
カンベさんはいきなり、舌を差し込んでくる。
(もう、よっぽど飢えてるのね、まあ、わたしもなんだけど、、)
それに応えてわたしも彼の口の中に舌を伸ばし、絡めてやる。
《 Lip Stick22》
さっき体に浴びせた湯は、わたしの中でドロドロの粘っこいローションみたいな
唾液と愛液の混ざり合った、激烈な催淫効果を持つ強精媚薬へと変わっているはずだ。
彼とディープキスを楽しみながら、それを彼の口内に流し込んでやる。
カンベさんは、わたしの胸元に手を這わせながら、わたしの股間を押し上げると
落ち着きなくベルトをはずしだす。
必死に欲望を露出させようと慌てるカンベさんを手伝ってやり、彼のズボンと
トランクスを脱がせてやる。
その間も、わたしは彼の口内にトロトロと体液を零させないように注いでやる。
わたしは、カンベさんのシンボルの大きさと硬さを確かめるべく、そこに
手を当てて、さすって見る。
(へえ、さえないくせに、ここは結構立派じゃない。それに、いっぱい
溜まってそうね、)
手のひらからも、胸からも、お腹からも、もちろんアソコからも、玉のような
汗をかく代わりに、じっとりした体液は、全身から滲んできている。
カンベさんのシャツなど、すっかりわたしの体液で、びしょ濡れだ。
張り付いているそれを脱がせる時にやっと交わしていたディープキスを打ち切り、
クチビルを離してやる。
「えへへへ、ヒロミちゃん凄いねえ、キスだけで、もう、イッちゃいそうだったよ」
その言葉には嘘は、なかっただろう。
わたしが手で触れている間も、ピクン、ピクンとカンベさんのシンボルは、熱い
脈動を打っていたのだから。
《 Lip Stick23》
(これくらいシテおけば、もう逃げ出せないわね。びっくりして泣き叫んでも
もう、貴方の大事なおチンチンは、わたしに出したくって仕方ないでしょうから)
彼の手をとって、立たせてやり、
「うふ、カンベさん、やっぱり真っ暗じゃ、つまらなくない、ねえ、見たくない?
わたしのカラダ?それに、カンベさんの大きなのも、わたし見たいな」
ゴクリと喉が動くのが見えそうな音を立て生唾をのむ。
「うん。そうだね」
わたしが彼の思っていた事を先に言ったので、彼は簡単に応じてくれる。
この部屋は、わたしの思いのまま。
手を上にかざすだけで、スーッと桃色の薄明かりが部屋を包み、わたしと
カンベさんにだけ、ピンライトが当たる。
わたしのからだも、カンベさんの体も、わたしが出した体液で濡れ光っている。
カンベさんのおチンチン、おへそまで届いて、前後にピクピクとゆれている。
きれいに先の皮が捲れたカンベさんのおチンポはズル剥け。
しかも左右に張り出した大き目の雁首から上は、薄桃色に光っているくせに、その下は、黒っぽい。
(一人エッチのしすぎよ。先のほうは、綺麗なままで茎だけ黒いなんて)
それでも、大きさも形も普段のカンベさんからは、思いもよらないくらい立派さを誇っている。
彼の目もわたしのからだを食い入るように見つめている。
かつてのわたしよりも、腰周りの肉は、上下に振り分けられ、ボインと前方に
突き出された胸は、測ってないがメーターは越えてその質感からは、多分、
HかTカップくらいかしら?
それに、後ろと横に張り出した尻の肉も重く感じられる。
《 Lip Stick24》
カンベさんが、獣のように襲い掛かってきそうな気配を感じたが、
「もう、慌てないで!わたしの本当の姿を見せてあげるから〜」
と、カンベさんを言葉で制し、手を前に突き出す。
「えっ、何を言ってるんだい?ヒロミちゃん?」
彼から、2,3歩、後ずさり最高にイやらしい笑いを浮かべるわたし。
きっと、カンベさん、頭の中ではわたしを犯してるんだろうな?
なんてことを想像しつつ、わたしは、わたしで彼を食う自分の姿を思い描いている。
わたしは、誰に教わったわけでもなく、ちゃんと新しい姿に変わる術を知っている。
そう、刻み込まれた悦びを肉体に与える方法を、そして、それがMAXに高まった
時にこそ、わたしが新しいわたしになることを、、、、
「カンベさん、そこでようく、見ててね、へんし〜ん!ナメナ〜メ!」
ナメナ〜メ!なんていい響きなんだろう。その言葉を言った瞬間から、わたしの
中で何かがはじけたような、爆発が起こる。
もう、自分でもわからないまま、勝手にからだが動いてくれる。
息をするのや心臓が動くのと変わらないくらい、自然に流れるようにからだが動いていく。
昨日、口紅歌姫から変身した時よりも、人間体からいきなり変わるのは、どこが
変わるんだろうな?
でも、きっと、ぃぃんだろうな..................
期待を抱くわたしの考えが吹き飛ぶくらいの強烈な快感が体中を駆け抜けていく。
(ナメナ〜メ!ナメナメナ〜メ!)
《 Lip Stick25》
頭髪が何万色もの色に根元から染まっていき、ピーンと逆立つと、頭上で
グルグルと回りながら、つややかな円筒形になっていく。
鼻の穴や耳の穴から、いっせいに鮮やかな色合いの丸い筒みたいなのが
飛び出して、わたしの顔にいくつものクチビルを描いて行く。
そして、両手は、口とわたしのアソコに潜り込ませて、グイグイと抉る
ようにその内側の粘膜を擦り取っていく。
ズボ〜と抜き出されたわたしの手は、手首から先に何本もの口紅が生えたよう。
右手を上に左手を下に伸ばし、交互に上下を入れ替えていくと、サイケデリックな
クチビルだらけの紋様がわたしのからだに描かれていく。
腕は、交差するときと、ニョキと伸びた乳首が書いてくれた。
頭の上でグルグル回っている大きな口紅は、わたしの快感と比例して
大きく太くなっていく。
全身にクチビルの模様が書き終えたとほぼ同時に、ようやく、わたしは
新しい自我を思い出し、頭の上の大きな口紅を両手で抱えて、足の間に持っていく。
ズリズリとその大きくて太いそれは、まっすぐにわたしのアソコを目指して
這い上がってくる。
その先が入り口にあたると、キュキュ、キュキュと細かく震えるようにして
わたしのアソコに艶やかなクチビルを書いてくれる。
(ナメナ〜メ!焦らさないでよ〜!ナメナ〜メ!)
あまりのじれったさに、わたしはそこに懇親の力を込める。
バクンと広がる股間の大きなクチビル。
そこから、デロ〜ンと舌が伸びて両足の間のものを巻き取ると、グイ、グイと
わたしの中に押し込んでくる。
そう、途中で止まることなく力強く、グイグイと......
《 Lip Stick26》
それが、全部わたしのなかに潜り終えると、体に描かれていたクチビルが
ムニュムニュと盛り上がり、立体的になってくる。
『『『『.......ナ、ナナ、ナメナ〜メ!......』』』』
体中のクチビルがいっせいに揃って産声を上げる。
呆然とわたしを見て体を震わせているカンベさん。
わたしの目玉は、体の中を自在に行き来し、好きなクチビルから飛び出させて
後ろだって、どこだって見えるのだ。
『ナメナ〜メ!どうかな、カンベさん、ナメナ〜メ!』
『したいんでしょう?いいのよ、カンベさんのおチンチンだけじゃ
無くって、体中、ぜ〜んぶ、舐め舐めしてあげる』
『ねえ、どうしたの?さっきまでわたしに飛びかかろうとしてたのに
固まっちゃって!ナメナ〜メ』
わたしの元からある口や、左右の乳房の口が、ニヤニヤと笑い、その他の
口は、くちゃくちゃと舌なめずりをしたり、好きなことを言ったりしている。
『ナメナ〜メ!怖いのかな〜?でも、逃げたいけど、逃げらんないでしょう
ほうら、怖いくせに、おチンチンが、出したい、入れたいって苦しそう』
『ここに咥えて欲しいのよね〜、どうしたのかな〜、ねえ、来てくれないの?』
股間の口から、伸びた舌がベロンとその周囲をネブル。
「く、来るなよ、来ないでくれよ!」
恐怖を感じて泣き出しているのに、わたしの思ったとおり、カンベさんは、
わたしのからだに魅せられている。
《 Lip Stick27》
彼のほうへ、迫っていき、両手で彼の耳をふさぐ。
『怖がらなくても良いんだよ、フゥゥ〜』
『そうそう、今まで、カンベさんがしたくても出来なかった分まで出させてあげる
感じさせてあげるからぁ〜。ヌチュ〜』
手のひらの口と指先の口が囁きながら、生暖かい吐息を吹きかけ、耳朶にも
わたしの体液、いやこうなったら唾液のほうが相応しいかな?を塗りこめ
耳穴にも注入していく。
彼の頭を挟んだまま、押し倒すわたし。
当然、床も、わたしの望んでいるとおり、ゴムみたいな弾力性があって
それに、わたしがこぼす涎が溜まって滑りやすいようにカンベさんを、
押し倒した辺りが、ちゃ〜んとくぼんでくれている。
元の目元があった辺りに、目玉を持っていき、彼の目を見つめてやり
わたしは、カンベさんとからだを重ねていく。
大きく広げた股間のクチビルは、カンベさんの大きなおチンポを、びっくり
させてイッちゃわないようにゆっくりと中を広げて、根元まで飲み込むと
付け根をキューッときつめに閉じる。
『ナメナ〜メ!入っちゃった、カンベさんのおチンポ。どうかな?
気持ちイイ?ナメナ〜メ、うふ、どうしたの?思ったほどじゃないって
顔して〜、でもね、わたし、ご馳走は最後にとっておく主義なの』
『そうそう、イキたくて、イキたくてどうしようもなくなったら、
思いっきりおチンポも舐め舐めしてあげるわね、ナメナ〜メ!』
《 Lip Stick28》
顔を押し付け、胸も腹も足も、腕は、ニュルンと彼の背中に回し、カンベさんに
しがみつく格好で抱きつく。
ペロペロペロ、
ネチョッ、ネチョッ、ネチョッッ
クチャ、クチャ、クチャ
ベロベロベロ、
チュ〜、チュ〜、チュウ〜、チュッ
エロエロ、エロエロ、
「ふぐ、ふぐぅ〜、」
わたしの下で悶え狂うカンベさん。
身体中を、嘗め回され、吸い付かれ、それも、それぞれが全く別々に
ちゃ〜んと緩急を織り交ぜながら同時に責めているのだ。
それでいて、大事な場所だけは、わたしの中で大事に大事にしまってある。
そうでなきゃ、絶対に出しちゃってるはずだ。
舐めながら、吸いつきながらも、その隙間から、トロトロ、ピチャピチャと
唾液が、溢れて、わたしの腕や足が滑りやすいようにしてくれている。
アソコで締め付けている場所を中心に、体がくねくねと動き、カンベさんの
身体の隅々にわたしが感じた時の何分の一かしかないが、人間ではきっと
理解できないくらいの快感を与えてやる。
《 Lip Stick29》
それまで、一方的にされるがままのカンベさんが、腕を伸ばしてわたしの
背中や、お尻のほうを求めてくる。
お尻にある大きな口が、パックリとカンベさんの手を飲み込み、背中の
ほうに伸ばされた腕は、背中に出来たたくさんの口が、おもてなしをする。
わたしは、目玉を自分のオマンコの中へと進めていくと、思いっきり
締め付けているのに、先っちょから、ジワ〜ッと白っぽいのが出てきてる。
それに、先のほうまで鬱血して腐り落ちそうな色なの。
きっと、血を巡らせるより、出したくてしょうがないのよね。
(そろそろ、出させてあげようかな〜?)
そう考えると、わたしのオマンコの奥がピクピクと震えだす。
多分、子宮だったんだろうな〜
思いを巡らせていると、そこが、心臓のように収縮と膨張を繰り返しながら
その器官に流れ込んできた液体を、締め付けて圧縮していく。
(ナメナ〜メ!ぃぃの〜〜!や〜だぁ〜!信じらんない!ちゃんと
わたしも良くなるように、ちゃんとなってるんだわ!ナメナ〜メ!)
自分の中で生成された体液が、その中で濃縮された淫液になっていく。
さすがにその中で出来ていく、濃い淫液がどんな味がするのかは、
わたしにも分からない。だって体の口から出るのは舐めとることも出来るが
その洋梨ほどの大きさの器官があるなんて知らなかったんだもん。
でも、そこに体液が流れ出し、脈つきだすとジンジンした疼痛を何倍にも
したような、ひくつくような感覚と悦びがそこから全身に広がりだしていく。
《 Lip Stick30》
わたしは、カンベさんのことなど忘れてしまいそうなくらいだった。
オマンコの奥に全神経を集中させる。
それまであちこちの口から溢れ出していた唾液は止まり、どんどんと
オマンコの奥へと集まっていく。
ヒクヒク、ヒクヒク。
細かな痙攣が起こり、アソコを締め付けるので精一杯。
(だめ、もうちょっと我慢して、あなたが抱いている男を嘗め尽くしなさい)
やさしい声がわたしを導いてくれる。
わたしは、その声に励まされ、一瞬止めていた全部の口の動きをそれまで
以上に激しく、荒っぽい動きにする。
ドロリ
壁と棒の間は何もない空間。
オマンコの奥の器官が、壁と棒の隙間に、中で濃縮したそれを吐き出す。
それは、わたしの壁に触れないように、紐のようになってカンベさんの
おチンポに巻きついていく。
(ナメナ〜メ!ええ〜!どういうこと?)
彼のおチンポが、張り出した雁や、浮かんでいた管の凹凸を消してスラリとした
まっすぐな丸い筒、それにご丁寧に先のほうは斜めにカットされ、わたしの
大好きな、そしてわたしの分身とも言えるものに変っている。
それまで必死に絞めていたアソコの入り口を緩めてやる。
ばね仕掛けのように中で暴れ狂うカンベさんのおチンポ。
わたしは、彼に教えてあげる。
『ナメナ〜メ!イカせてあげるからね、カンベさん。ナメナ〜メ!』
《 Lip Stick31》
わたしの体のクチビルが一つづつ消えていく。
変りにオマンコの中に、小さな小さなクチビルが、体に出来ていたのと
同じ数だけこんもりと浮かび上がっていく。
(ナメナ〜メ!やだ、ちゃんと塗らなくちゃ!ナメナ〜メ)
わたしは、腰を上下に激しく動かし、そして回したりひねったり、内壁の
クチビルに口紅と化したカンベさんのおチンポをこすりつけていく。
カンベさんも、下から必死に腰を突き上げたり回したりと激しく動いてる。
カンベさんのおチンポを覆っている、わたしのオマンコの奥で濃縮された
愛液は、カチンコチンの口紅となって彼のおチンポを包み込んでいるのだ。
『ナメ、ナメナ〜メ!ィィよぉ〜!もっと激しく暴れて、動いて〜!
オマンコの中のクチビルに、もっと擦って、塗りつけて!ナメナ〜メ!』
変身するときに味わう快感が、違う形で再現されていく。
それも、一気に上り詰めて自我を失うほどでもないが、それだけに、
敏感な部分のクチビルが気持ちイイのが続き、蓄積されていく。
「は、は、オカシイ、な、イッてるんだ、イッてるんだ!」
カンベさんは、何度も何度も達しているはずなのに、一向に萎えることなく
電撃がキューんと走るような絶頂感が絶え間なく起こっているのだ。
彼のおチンポを包み込んでいるそれ越しにも、ちゃんとカンベさんには
わたしのオマンコの感触が伝わっているのだ。
それも、体中を嘗め回されていたとき以上に、おチンポが集中的に、舐め
吸われ、こねくり回されているのだ。
下から突き上げるカンベさんとわたしのバランスが崩れ、床上で揉み会う
格好で上になったり、下になったりしながら、お互いに快楽を貪りつくしていく。
《 Lip Stick32》
だんだんと細く短くなっていくオマンコの中の口紅、じゃないやカンベさんのおチンポ。
それまでつるつるしていたはずのそれに、段々やなんかの凹凸が出来始めたのを感じてとる。
下側になっていたわたしは、彼の尻に両足を絡め、自分の方に引き寄せる
暴れ狂うカンベさんも、わたしの意志を感じたのか、グググ〜っと限界まで
腰を前方に力強く押し付けてくる。
さっき体液を濃縮していた器官が、ヌルンと下がってきておチンポの
先っちょに当たる。
わたしは、無我夢中で叫んだ。
『ナメナ〜メ!ナメナ〜メ!ナメナ〜メ!』
その奥に女が欲しがりそして、わたしの初のお相手をこなしてくれた
カンベさんの男の証が勢いよく発射された。
喉元を掻き毟り、上半身をくねらせるカンベさん。
それまで、せき止められていたものが崩壊した分だけ、快感などとは
呼べないくらいの刺激が彼を襲っているのだろう。
それに、わたしも、感じていた。
だって、、、
わたしの体には再び、いくつものクチビルが浮かんだのだから。
《 Lip Stick33》
「大丈夫?カンベさん?よかった〜、とっても素敵だったわ〜」
横で人事不省になっているカンベさんの頬をペチペチと叩き、口移しで
唾液を飲ませてやる。
ようやく、のろのろと目を開けていくカンベさん。
しわしわのシーツは、ベッドの隅っこに追いやられ、ひんやりした感触が
二人のつながっていた辺りから、伝わってくる。
「ああ、僕も、よく、おぼえてないんだけど、、、よかったよ、、、」
弱々しく振り返ってわたしの顔を見るカンベさん。
血の気がないとか言うレベルではなく、真っ白なマネキン人形みたい。
かろうじて、黒いのがあるのは目だけ。
口の中や、まぶたの裏もきっと色がないんだろうな、
カンベさんの手をとって無理やり立たせて、カンベさんが入ってきた時には
なかった壁一面の大鏡の前に立たせてやる。
呆然として、きょとんとしているカンベさん。
そりゃ、びっくりするだろう。
だって、真っ白になった体を見たら。
鏡に映っているのは、口紅舐姫と真っ白なカンベさん。
どっちに驚いてるんだろう?
少なくても、カンベさんの横に立っているのは素裸のわたしだと、思う。
まだ、自分の中でもわかんないところが多い。
《 Lip Stick34》
でも、カンベさんがわたしと鏡を交互に見て、口をパクパクさせているところ
から察するに、多分現実には、人間の姿になっているようだ。
「どうしたの?顔色悪くなっちゃってるわよ?あッ、ごめんなさい。
カンベさんの色、戻してあげてないもんね。」
わたしは、カンベさんの体に抱きつき、体をくねくねさせて、カンベさんの
体にわたしの皮膚の色を塗りこんであげる。
カンベさんのおチンポだけは、ビンビンだったから、その真っ白いバイブ
見たいなのは、ちゃんとオマンコで保護しながらネ。
顔も体も、わたしと同じ程度にして、それから、そうそうクチビルも。
チュッと合わせただけで、色が乗る。
わたしは、カンベさんの体にわたしの色が染み付いたのを見て、オマンコに
仕舞っていたおチンポを吐き出す。
身を離して、ドレッサーから、ルージュがびっしり並んだケースを持ってきて
直接おチンチンにヌリヌリしてあげる。
「もう、カンベさんこんなに大きいんだから、ちゃんとそれなりにしとかないと
おかしいよ。ね、カンベさん」
形良い亀頭は、う〜んとやっぱりこれかな?
黒と赤と紫を重ね塗りし、茎のほうはそれよりも弱めで、ダークブルーと
ワインレッドで細線を、こんな感じかな?
されるがままになっているカンベさん。
「ほうら出来たっと。どう、いい感じでしょう?」
今度はカンベさんは鏡を見ても驚かない。
その横で、ニタニタと淫蕩の集合体みたいなクチビルがびっしり並んだ
口紅舐姫を見ても、むしろそれに使える従者のようなまなざしを向けている。
まだまだ、見習いなので、練り上げが足りないなあとか、これって
九条さんのパクリっぽい表現やなんかがチラチラ出てきてますが、
ご容赦くださいませ。
わたしも、主人のPCでこう言ったスレに書くのは怖いので、出先からです。
また、機会があれば、いや、次のはできてるんですけど、時間がww、
今後ともよろしくお願いします。
コテハン、つけて
お見事です。
楽しませていただきました。
九条さんについては返す返す悲しいがGJ!!
最後はチンコ大名人なんでしょうか
そういえば他の職人さんにはチンコついてないなぁ
*名無しピンキーさん、こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。
*新スレ、おめでとうございます!!「4」が埋まり次第、大阪ドームさんやダ
レンさんが遊びに来られると思いますが、ぜひ御贔屓の程を重ねて願い奉る所
存!!
*お祝いSS
チヒロはホスト・クラブ「レッド・バロン」のNO1、ホストだ。
金が腐る程、持っているセレブを魅了する程のテクニックと、ジャニーズには
いってもいけるだろうと誰もが思う甘いマスクの持ち主で、幾つかのホストを
紹介するドキュメント番組に出演する程の超有名人だが、それはあくまで『表』
の顔に過ぎない。彼は学生時代からその甘いマスクで女の子達を騙し、仲間と
共に覚醒剤を打って抵抗できなくして輪姦するという手口で、次々と女達を犯
しシャブ中にしてきた。いまも、彼の腹違いの兄で暴力団「親和会」会長 車
田の側近である敏郎から「エクスタシー」を分けてもらい、女性芸能人から女
優、セレブ達が飲むシャンパンに「エクスタシー」を粉末にした物を混ぜて飲
ませ、薬の虜にして大金を得ているのだ。
当然、警察は証拠が無いせいで「エクスタシー」の売の件も、過去の輪姦の件
でも、この男を裁く事が出来ない・・・・。
だが、たとえ世の法律が、この男を裁けなくとも<神の結社>の裁きからは逃
れる事は出来ないのだ・・・・・。
<明日に続く>
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<47の続き>
東京の夜にしては、身に凍みる夜。
すでに客も他のホスト達もいない閑散とした「レッド・バロン」の店内、チヒ
ロと彼の腹違いの兄 敏郎、それに常連客の亜季が居た。
粉末にした「エクスタシー」入りの高級シャンパンのせいか亜季は長椅子にだ
らしなく寝そべり、眼が虚ろで涎を垂らしている。
「フフッ。相当、利いてるな、このアマ・・・・。」
敏郎は、だらしなく寝そべっている亜季を見下ろし、口許に下卑た笑みを浮か
べる。少年時代、対立するギャング団に捕まり、ナイフで右唇を裂かれたせい
で、笑っているその顔はグロテクスだ。
「そりゃ、そうさ兄貴。兄貴に貰った「エクスタシー」を毎夜毎夜、飲ませた
からな・・・・・。」
金髪の長髪の男ーチヒロが言う。客であるセレブ達と接している優しい笑顔と
は違う能面のような顔
敏郎は、そんな時の弟の方が怖いと思う。この表情をした時、犯しながら女の
顔面を原型を留めぬ程、殴る。酷い時は、犯しながら燃え滾る薪を女の顔に押
し付け、痛みで悲鳴を上げている女を笑いながら犯すのだった。
「この女の旦那、そうとう金持ちらしいな・・・・。」
「ああ、そうさ。私立桜花女学園とかいう名門校の理事長さんのかみさんだと
さ・・・・・。」
敏郎も、その名は知っている。金持ちの娘達が大勢通っていて、年収数百億の
小・中・高・大一貫校だと聞いた事がある・・・・。
「それにしゃぁ、若いな・・・・。」
何でも、今年で24だと・・・・。」
「で、どうするよ?」
「このまま、こじんまりと薬漬けにして小金をせびり取るにゃ勿体無い。そう
だろ、兄貴?」
チヒロの言葉の意味を理解したのか下卑た笑みを浮かべる敏郎。
<続く>
<48の続き>
「なぁ、これだけの金持ちのカミさん犯して、それをネタに強請ればホストを
辞めても一生、女にも金にも困らないで暮らせるぜ!!兄貴、そうだろ?」
「ああそうさ、俺もその銭を元手に次期組長の座を買えるってなモンだぜ!!」
下卑た笑みを浮べ、ソファに寝ている亜季に近づく敏郎。
その腹違いの兄の背中を、冷め切った眼で見つめているチヒロ
”アニキ。馬鹿な野郎だ!!テメーが車田の側近じゃなきゃぁ今頃、ブチ殺して
遣る処だ・・・・。”
チヒロは敏郎を、単なる安全ピン代わりととしか思っていない。『その筋』に
眼をつけられない為のだ・・・・。この世界で生き延びる方法はただひとつ。
力のある物は親兄弟でも利用し、危なくなれば切り捨てろだ。
テーブルに置かれたハンディ・ビデオを取る。
今度のレイプする女は、とても人妻とは思えない程、美しい肌と素晴らしい容
貌の持ち主だ。相当、良い値になるに違いない。
<続く>
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドーム
「ハァ、ハァ」と盛がついた犬のように荒い息を吐きながら、亜季が着ている
服を総て脱がせ生まれたままのままの姿にすると、意識の朦朧とした亜季の豊
満な乳房にしゃぶりつく敏郎。
やがて、そのまま臍までの線をなぞる様に舐め上げ、最後に脚を大きく拡げて
剥き出しになった陰唇と紅い花弁を上下になぞる様に舐める。
意識が朦朧としながらも、感じるのか「ア、ア・・ン」という淫らな声をあげ
る亜季
「この女、きっと真性の淫乱だぜ!!」
振り返りながら下卑た笑みを浮かべ、舌を出して「ピチャ、ピチャ」と花弁を
舐め、身体を起こすとすでに隆起した男根を取り出し、濡れ切った花弁に宛が
うと「ズププッ」という音を立てて挿入する。
「ヒヒヒッ!!いいぜ、良く締まりやがる!!」
下半身を持ち上げて亜季の股の間に全身を預け「ズプッ、ズブッ、ブチャ」と
いう粘着性のある音を立て激しく腰を振る。
「あ〜っ!!イキそうだ〜ッ!!イク、イク〜ッ!!」
「ドバ、ブピッ」という音を立て子宮に収まり切れなかった精液が逆流して噴
き出し、亜季の陰毛や、みぞうちに垂れて落ちる。
「気持ちよかった〜ッ!!」
亜季の花弁から発射したばかりの男根を引き抜こうとしたその瞬間、先程まで
意識が朦朧としていたはずの亜季の視線が正常の物に戻り、両腕を背中に巻き
付けて、とても普通の女性では考えられないような力で吹き寄せ、身体を密着
させる。
何が起きたのか判らず混乱するチヒロと敏郎。
「自分達だけ楽しむなんてズルイですわ・・・・。最近、<表の仕事>が忙し
くてSEXは御無沙汰だから溜まりまくってるの・・・・。だから、今度は私
が重い存分楽しませてもらいますわ・・・・。」
口許にサデックな笑みを浮かべ「変・身」と艶かしく呟く。
肌が濃い青に変色し、肩から乳房にかけて蛇のようなウロコが浮かんだ。
<神の結社>の改造人間 蛇女だ・・・・・。
<続く>
<51の続き>
「ヒェェェェッ!!」
チヒロは恐怖のあまり、その場で腰を抜かし失禁して、金色にされた床を濡ら
す。組み付かれた敏郎の方は、顔を硬直させ眼球が飛び出さんばかりに見開い
て、もがいて何とか身を振り解こうとするがビクともしない。
「態々、桜花学園の理事長の妻なんて偽装<カバー>まで造って、セレブのフ
リまでして一ヶ月もお掃除を我慢したんだから、ちゃんと楽しませてもらうか
らね!!」
しがみ付いたまま、下から激しく腰を振る亜季。
「ズブッ、ズブッ、グチャ、グチャグチッ」という粘着性のある音が結合部か
ら響き、それに混じって「辞めて〜ッ!!い・・いま出したばかりだから、す、
すぐには無理だって〜ッ!!」という敏郎の泣き叫ぶ声がする。
「だ〜め!!いままで、さんざ弱い人泣かせて良い思いしたんだから〜ッ!!今夜
は人生最後のセックスなんだから、思いっ切り出しなさい!!」
下から激しく腰を振る度、その膣の締め付けの強さに何度も膣内で果てる。
「ほ〜らッ、ほ〜らッ!!4ヶ月分、溜まった性欲は、まだまだ満足してないん
だから〜ッ!!ホラッ!!もっと一杯、精液を私の膣内に注ぎ込みなさい!!」
2・3分後、干からびたミイラと化した敏郎が息絶える。
<続く>
* 大阪ドームさんもダイレンさんも名無しピンキー(<<1)さんも、まだ
遊びに来られていない様子・・・・・。
<52の続き>
干からびたミイラと化した敏郎の遺体を、まるでゴミを放り投げるかのように
床に放り出し立ち上がると、腰を抜かし「アワアワ」と声にならない声を出し
腰を抜かしたチヒロに近づく。
「貴方のお兄様では、ぜんぜんスッキリしませんわ・・・・。貴方はスッキリ
させてれるわよね?」
腰を抜かしたチヒロの両肩を掴み床に押し倒すと、馬乗りになると身体を密着
させ、蛇特有の長い舌を「チロ、チロ」と出して首筋を舐める。
「やっ・・・辞めて・・・・・!!堪忍して・・・・!!」
「だーめ!!貴方の悪事は充分、お掃除されるに値する悪行なの・・・。いまま
で他人にしてきた悪事を悔いながら、私にお掃除されなさい!!」
突如、首筋に強烈な痛みが奔った。蛇女が牙をチヒロの首筋に突き立てたから
だ。
「私の牙には、<神の結社>が開発した特性勃起薬が仕込まれているの。自分
のムスコが痛い程勃起してるのがわかるでしょ?」
下半身を見るチヒロ。蛇女がジッパーを降ろして男根を取り出す。
それは苦痛に思える程、激しく勃起している。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
騎乗位になり、敏郎の噴出した精液で汚れた濃青の陰唇を開き花弁に宛がうと
「ズブブブッ」と挿入する。
「○☆■△×!!」
余りの締め付けの強さに挿入した瞬間、射精する。
「ウフフッ!!元気が良いわ!!」
脚を立て、膝頭を掴むように両掌を置くと「グチャ、グチャ、グチャ」という
音を立てて激しく腰を振る。
<明日に続く>
54 :
ダイレン:2007/02/02(金) 00:16:05 ID:CUR6v4vH
どうもです。ちょっと忙しくて……近い内には書きたいと思います
アダルト4が埋まったみたいだぞ。
昨年の12月に故九条蘭子氏が立ててから二ヶ月だ。
最後は大阪ドーム氏が大量投下してくれたが、これって途中までじゃないのか?
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
名無しIN大阪ドームさん!!ぜ、ぜひ「5」で続きを(自分的に超GJで、昨
夜は興奮いたしました・・・・・。)!!
<53の続き>
「ズプッ、グチャ、グプッ」
激しく腰を振り続ける蛇女。その度、とても快感などと呼べない程、何度も何
度も射精を繰り返すチヒロ。
「や・・・・辞めて・・・・たふけて・・・。」
そんなチヒロの苦悶の叫びを無視して激しく腰を振る。
「ウ・・・ッ!・・・・。」
いくら若く、性欲が有り余る程とはいえ、20発以上を短時間で射精したのだ。
常人の肉体が耐えられる訳も無く、眼を見開いた顔を硬直させ身体を小刻みに
痙攣させると、やがて息絶えた。
「なーんだ!!もう終わり?」
そう言い放つと男根を花弁から引き抜き、チヒロの頭の前でお尻を降ろして脚
を拡げると、息絶えたチヒロの金髪の長髪を掴み花弁に宛がう。
「ズッ。メリ、メリ、メリ、ボキッ、グチャッ、ボキ、ボキ、ボキ」
花弁がチヒロの頭部を飲み込み、同時に頭蓋骨を砕く音
「めんどいなーッ!!千鶴さんや美紀ちゃんみたいに一気に吸い込めればいいのに!!」
チヒロの身体を「バキッ、バキッ」と骨を砕き飲み込みながら毒づく。
完全にチヒロの身体を花弁に飲みこむと、今度は同じように敏郎の身体も飲み
込む。
「さて・・・・!!」
立ったまま脚を拡げ、お尻を突き出すように中腰の姿勢になると膝頭を掴むよう
うに両掌を置く。
「シャャャァッ」
チヒロと敏郎の飲み込んだ体から搾り出した水分が、尿道から元気の良い音を
立てて金色の床を弾く。同時に濃青色の肛門の蕾が大きく開き「ブッ!!ブッ!!
ドプッ!!プシャャャッ」と汁便が金色の床を茶色の海で沈める・・・・。
<翌日>
お台場にある極東テレビの朝の番組の司会で、いつものように出社してきた亜
季と相棒の大滝アナがスタジオで打ち合わせをしている。
「亜季ちゃん、どうしたの?今日は、すごくスッキリした顔してるね!!」
「やだーっ、大滝さん。」
恥ずかしげな表情を浮べる亜季
<終わり>
モデルは「めざまし・・・」の高島彩アナです・・・・。
57 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:23:57 ID:2i1oLWlF
最近、夜遅くまで、こそこそ書いてすっごくたまっちゃったんでけど
一気に投下させていただいてよろしいでしょうか?
ひょっとしたら、半分くらい行くかも?
名無し改め、ティーママと申します。
天プレ訂正ありがとうございました。
58 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:24:28 ID:2i1oLWlF
《D---- 1》
(思った以上に、能力を上手く使いおるのぉ?それに、あの男、すっかり、腑抜けにされて、
口紅舐姫の言いなりじゃ、それは、すなわち我らが下僕にも等しいわ)
(ええ、本当に、これなら、ネオエロゲなどに協力を仰がなくとも我らゴーマが地上を
征服ことも叶うやも、知れませぬ)
(それでは、次はこれでいってみようと思うのだが、どうじゃな?)
(ほほほ、それはあまりに邪悪すぎるゆえに封印していた禁断のあの者を、遣わすおつもりか?)
(そうじゃ、なに、今度は、口紅舐姫にちょっと我らが力を貸し与えてやれば、手間も省け
口紅舐姫にも心強い仲間ができれば、あれもより励むであろう)
(それでは、いつから取りかかられるおつもりか?)
(思い立ったが吉日。口紅舐姫には我らが思いを伝え、我らは、たあんと用意するのじゃ)
(久しゅうございますなぁ〜、それでは、まず口紅舐姫にお伝えなされませ、幸いなことに
この者の魂魄も、ほれ、このような場所に、)
(おお、まさしくこれは我らが復活に向け、吉兆の証と言わずしてなんとする!よし。口紅舐姫に
一働きしてもらうとするか!)
(これ、口紅舐姫よ!口紅舐姫!)
さあて、次は、そうねえ、聞き訳の良いメイドでも雇う代わりに、こま使いになりそうな
女の子でも舐めちゃおうかしら?
59 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:25:22 ID:2i1oLWlF
《D---- 2》
その時、わたしを呼ぶ声が、
(口紅舐姫よ!口紅舐姫よ!)
ハッとわたしは、回りを見回して、それが皇帝の声と気がつくと、足を止めて立ち止まり、
その声に、意識を集中する。
(ハハア、なにか先ほど至らぬことを致しましたか?)
(いやいや、上出来じゃ、さて、思いの外にそなたがよい出来ゆえに、その勢いで、すぐに
もう1体の同士を呼び起こすことにしたのじゃ)
(それで、わたしに何をせよと?)
(なに、そう難しいことではない。ほれ、いまそちの前におる女子をそなたの、積み木の長屋へ
あないすればよい。そこで存分に楽しむがよい)
(おーほほほほ、それまでに用意は整えておくゆえ、なんの心配もない、それ、今、横を
通っていった女子じゃ。よいな、すぐに引き止め、そなたの接吻の術で操り、招き入れよ)
(だが、接吻の術も長くは効かぬぞ!女子には、そなたの今の力では男ほど、簡単には
落ちぬゆえ、まあ、それも束の間のこと。ささ、すぐにかかるがよい!)
(はは、かしこまりました)
わたしは、慌てて、自分の横を通りすぎていった、少女に声をかける。
「あの〜。ちょっと良いかしら?」
「なにか、ご用ですか?えっ、さっきぶつかっちゃいました?ごめんなさい」
立ち止まった少女は、顔を私のほうに向けると、ペコリと頭を下げてくる
60 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:26:01 ID:2i1oLWlF
《D----3》
鼻にかかった甘い声。背中がむず痒くなってくるような、まあアニメオタクなんて言われてる
男たちだったら、反応せずには要られないような、わたしからすれば、キーって叫びたく
なっちゃうじゃない!
「いえね、違うの、あのね、」
「はあ、なんですか?」
わたしは、その子の容姿をじろじろと見ながら、
(この子の事よね〜さっき、止まっていた時に横を通っていったの?)
う〜ん、イメージというか、何というか?なんか見たところ、とても私みたいな異形に、
いや、その新しい姿になる以前に、まだまだ成長途中?な感じのする少女。
今時、天然記念物並みの3つ編みに結わえた髪を目立たぬように黒いゴムで縛り、ブラウスの
一番上のボタンまで止めて、首に食い込みそうなほどロープタイを絞り上げている。
キョトンと首をかしげるその目には、眼鏡ブームとは無縁の四角い大きな黒縁眼鏡に、厚い
牛乳瓶の底みたいな眼鏡。
ちゃんと着ればそれなりにセンスの良い制服なんだろうけど、ポケットに何が入ってんのかしら
って突っ込みたくなるくらい、ぼてぼてと膨らみ、極めつけは、ゴムが伸びきるほど、
ひざ下まで引っ張りあげてある紺色のソックス。
ふうう〜、この子で間違いないのよね〜
「あの〜、ご用がなかったら、行ってもいいですか〜」
「ちょっと、待って、お話があるのよ。すぐに済むから、ネ」
61 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:26:39 ID:2i1oLWlF
《D---- 4》
わたしは、その子の唇に自分のクチビルを重ね合わす。
びっくりしてわたしを突っ撥ねようとしていた腕の力が抜け、だらりとさせたまま、
厚いレンズ越しにもわかるくらいに、その女の子が目を潤ませていく。
「さ、着いてらっしゃい」
「ハイ」
抑揚の失われた口調で、前を歩くわたしに、トテトテと一生懸命着いてくる少女。
わたしは、あえて振り返る事なく前を自分のペースで歩き続ける。
後ろから聞こえる少女の息使いが荒くなってきているのは、早足で急いでいるからだろう。
玄関ポーチに着いたころには、すっかり息切れしている。
「早いですよ〜って、あれ、なんでこんなところに私はいるの、あれ?ここはぁ〜」
危ない、正気づいてきている。
たんに、唇を重ねあい、紅をぬっただけでは大した効果もないのか?
わたしは、きょろきょろと不思議そうな顔をしている少女をなんのかんのと
言いくるめてエレベーターに押し込むようにして乗せる
「どうして、わたしは、ここにいるんでしょうか?」
わたしに邪気のない顔で見上げる少女。
「それはね、あなたは、私の家にご招待したからよ」
ボタンをおし、扉がしまっていく。
モーターの音がし始め、箱形の2人ごと上がっていく。
62 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:28:20 ID:2i1oLWlF
《D---- 5》
フッとエレベーターの中が暗くなる。
「きゃあ!事故?急いで、助けを呼ばなきゃ!」
わたしの横で、少女が悲鳴をあげ、わたしの腕を引っ張る。
「そんなに、落ち着いてないで、事故ですよ!」
「まあまあ、よくあるのよ、それよりも、後ろの鏡を見てご覧なさい!」
わたしは、脇から少女の腰に手を伸ばすと、並んで後ろの防犯用になってる大きな鏡の方を
向かせてやる。2人、並んで。
真っ暗な箱の中に、薄明かり、それも真っ赤な光が点灯し、鏡に口紅舐姫になったわたしと
そして、わたしと並んでいる少女も、また、おぞましい怪人の姿になっている。
鏡の中の口紅舐姫は、蕩けそうな笑みを、体中のクチビルが浮かべている。
わたしの横で、それを見た少女は、ガタガタと震えながら、横のわたしに抱きついてくる。
(そう、この子、あれの怪人になっちゃうんだ。へえ〜、こりゃ、楽しみね)
脅えきった少女を抱きしめてやり、今度は合わせるだけのフレンチキスじゃなくて、激しく
むさぼるようなディープキスで少女に、わたしの吐息を、唾液をふんだんに与えてやる。
震えが収まり、情欲を秘めたまなざしで見返してくる少女。
ふたたび、元の白っぽい蛍光灯がつくと、数秒で目的の階につき、扉が開く。
わたしは、彼女と手をつないでわたしの家へとわずかな距離を仲良く歩く。
「どうぞ、入って、大したものはないから、遠慮しないでいいのよ」
「それじゃ、お邪魔します」
63 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:29:13 ID:2i1oLWlF
《D---- 6》
リビング兼寝室。おおきな16.5畳の洋間は、小ぎれいにかたづけられ、中央にローテーブルと
ソファー。壁際にダブルベッド。反対の壁際に、見ることもないだろう24インチのテレビと
そちらは、すっかりお気に入りになった、ほかの調度品よりも豪華な化粧台。
玄関わきの作りつけのクローゼットに上着と来ていた着衣を掛け終えると、さっさと
肌の上から、ダボダボのガウンを羽織る。
目の前で真っ裸になって着替えるわたしを、見る少女の目が、また、正気に戻っていく。
「あのぉ、変なことには関わりたくないので、やっぱり、帰ります」
(やっぱり、効き目が弱い。わたしの唾液を直接飲まされたのに、すぐに正気に返っちゃう。
わたしは、再び、少女の唇をふさいで、唾液を大量に飲ませる。
(ふう、手間がかかるわね〜、このまま一気に変身して襲っちゃおうかしら?)
(まあ、慌てるな、じきに、そのものもお前が欲しいて欲しいてたまらんようになる)
(我らが用意した、もてなしの品を口にするのじゃ、それから事を行えばよい)
(はあ、かしこまりました。それでこのものの道具は、、、)
(それも、そう慌てずとも、その女子を見てからでも、事が終わってからでも良い)
ふうん、そんなので大丈夫なのかしら?
「そういえば、お名前を伺ってなかったわね、なんて呼べばいいのかしら?」
わたしは、ガウンの前紐を軽めに締めながら、少女の手を取り室内へ案内しながら尋ねる。
「南方張美って言います。」
「そう、ハルミちゃんね。わたしはヒロミって呼んでね」
「ハイ、ヒロミさん、、、、」
64 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:29:56 ID:2i1oLWlF
《D---- 7》
わたしとその少女、ハルミちゃんはソファーに並んで腰を下ろす。
あれ、わたしが用意した覚えのないものがテーブルの上におかれている。
湯気の立ち上るミルクが入った大きなマグカップ。
きめ細かい泡が覆った茶褐色の液体がいっぱい入った大ジョッキ。
あれ、こんなものわたし、用意してないけど、これが、用意されたもの?
わたしとハルミちゃんはじっと、テーブルの上の飲み物を見つめている。
まあ、こういう形で用意されているのだから、わたしは少女の方に大きな
マグカップを差し出し
「さあ、どうぞ、お口に合うかわからないけど、どうぞ」
「ハイ、じゃあ、遠慮なくいただきます」
ハルミちゃんは、それを手に取ると、素直に口をつける。
「おいしいです、とっても、、」
わたしが触った感触では、とっても熱そうだったけどなあ?
コクン、コクンとそれを喉に流し込むようにして飲んでいる。
なんだか、ハルミちゃんのさっきの姿を見てしまったわたしは、体が求め
中がすごく乾いている。
さいわいな事に、わたしは、大好物のビールだ。
大ジョッキを手にすると、ゴクゴクと一気に飲み干し、
「ぷはあ〜、利くわぁ〜!美味しいわ、なかなか気の利いた事してくれるじゃない」
空になったグラスをドンとテーブルの上に置くと、その少女も負けずに
マグカップをドンと大ジョッキの横に並べる。
65 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:30:48 ID:2i1oLWlF
《D---- 8》
えっ、もう全部飲んだの?
横を見るとハルミちゃんは、口の周りに白い滓のようなものをいっぱい付けている。
「口の周り、汚れてるわよ」
「ヒロミさんも、泡がついてますよ」
わたしたちは顔を見合わせて、プッと笑い出しお互いの手でぬぐいあう。
わたしは少女の口の周りについていた物をペロンと舐めとる。
少女もわたしの真似をして、ペロリと舐める急に2人の間の距離が縮んだようだ。
それを、舐めとったわたしには、それがなんであるかわかった。
そう、男の射精する奴の何倍も濃い味の物。
じゃあ、わたしが飲んでんのなんなのかしら?ビールにしか思えなかったけどな?
「うわあ、手品みたい!ほらほら、見てください!」
「どうしたの?」
その声につられて、テーブルの上を見ると、また、並々と大ジョッキとマグカップに
液体がたっぷりと注がれている。
「う〜ん、なんかよくわかんないけど、カンパイしようか?」
「そうですね、なんか、こんな安らいで落ち着くの久しぶり、」
見つめあいながら、それを同時に、手にしたわたしたちが、チンと音を鳴らして
再びその中の物を、一気に飲み干した。
66 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:31:57 ID:2i1oLWlF
《D---- 9》
ハルミちゃんと、話をしながらって言っても彼女は、人が変わったように
自分の年とか、趣味とか色んな事を話し出す。
わたしは、もっぱら聞き役に回っている。
でも、その話しっぷりがなんだかおかしいな?
何かから気を逸らせるように必死で、取り繕うような感じがする。
そんなこんなと害のない話をしていたら、突然ハルミちゃんは、わたしの胸を触って
「いいなあ、お姉さん、オッパイおっきくて、わたしなんかペッタンこなのに」
「ふふ、大きくなるわよ〜、心配しなくても」
「そうかな〜?でも〜、、、、」
だんだん、押さえが利かないくらいに体が火照って来ている。
暖房もつけてない、冬の室内でほとんど裸に近い格好なのに、体から、
玉のような汗が噴出し始め、今の姿を保つのが辛くなってきてる。
「ねえ、ハルミちゃん、暑くなぁい?」
「ええ、そうですね、ちょっと暑いですね」
「じゃあ、着ているもの、脱いでも構わないのよ。女同士じゃない」
ハルミちゃんも、素直に上着から、スカート、それにソックス、ブラウスと
着ている物を脱ぎ始める。
わたしは、それを簡単に畳みながら、持っていてあげる。
白い木綿のキャミソールから、のぞいているのはオバサンくさいベージュのブラとショーツ。
胸元は、ほとんど平らに見えそこから下も、ストンとした発育途上どころか
まだ、初潮も来ていないのかしらって思っちゃうくらいの幼児体系。
そこまでの着衣をクローゼットの方に持っていき、まあ、すぐに必要はなくなるとは
おもったが、ガウンを用意してあげる。
67 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:33:19 ID:2i1oLWlF
《D---- 10》
「どうしたの?汗、かいちゃってるでしょう?いいのよ、わたしも裸なんだから
遠慮なく、下着も脱いじゃいましょうよぉ」
ハルミちゃんは、モジモジしながら、顔を赤らめて我慢しているみたい。
「あの、あの、恥ずかしい!わたし、変な体だから、、」
さっきの話ではハルミちゃんと話は、17歳だという。
体系にコンプレックスでも感じてるのかな?
そんなに心配することないのに。
「ねえ、またハルミちゃんのマグカップ、美味しそうなミルク入ってるわよ
飲んじゃいなさいよ」
無論、わたしの大ジョッキにも並々と注がれたビールに見えるものが入っており、
2人とも、それを体の中に入れていく。
もう、わたしの体は汗やらなにやらわからないのでぐっしょりと濡れ、限界寸前。
それまで、モジモジしていたハルミちゃんも覚悟が決まったのか立ち上がり、
「あ、あの、笑わないで下さいね」
木綿の白いキャミソールを脱ぐと案の定、野暮ったいデザインのブラとショーツ
背中に手を回してホックを外すと、小さいシリコン性の肌色のヌーブラを
着けている。
それに大き目のショーツに見えたがその下にも、前側を膨らませた感じで
一回り小さいショーツ、それも足が出るところから、明らかにナプキンがはみ出してる。
(どういうことなのかしら?)
ペリッ、ペリッと胸のものをはがし、その下のショーツを脱ぎ捨てたハルミちゃん。
68 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:34:43 ID:2i1oLWlF
《D---- 11》
「変ですよね、わたしって、へへ、前はもうちょっと小さかったんだけど、
でも、一度、体を許した彼に、嫌われちゃって、、次の日には、もう、みんな、私のことを
変態とか、いっぱい嫌なこと言われて、男の人って信じられなくなって一人で毎日弄ってたら
そしたら、どんどん、大きくなって、それに、黒くなって、、へへへ、オッパイもお尻も
小さいのに、その周りや先っちょだけが、へへへ、大きくなっちゃって」
最後は、泣き笑いのようになって、思いを打ち明けるハルミちゃん。
親指大の乳首は真っ黒で、その周りの乳暈も真っ黒でこんもりと膨らんでいる。
それに、彼女の秘唇は、それまで押さえ込まれていた大陰唇が開放され、6〜7センチくらいは
垂れ、乳首と同じく濃茶色を通り越しどす黒く、脳みそのような深いしわを刻んでいる。
それだけではない。
不気味な陰唇の上についている陰核など、紫色でビンビンに起立し、しかも
親指大の乳首を、もう一回り大きくしたくらいで、迫力満点。
(いや〜ん、あんなの反則!すごい!あの大きな乳首をオッパイのお口で咥えて、
レロレロして、それにクリちゃんは、チュパチュパ、チュパチュパして、あの
大きな肉ビラとわたしのオマンコのお口で、ブチュ〜ってキスして、、、
もうだめ、我慢できない、人間の男なんかより、ずっと魅力的!)
「ぜんぜんおかしくなんかないし、それどころか、とっても素敵よ!
う〜ん、お姉さんも変になってきちゃう!」
(待て待て!すべてその我らの物を飲み干せ!その方が楽しめるぞ!)
ベチャとガウンを脱ぎ捨て、少女に抱きつこうとしたわたしの邪魔をするように脳裏に声が届く。
ハルミちゃんも、わたしの裸身を見て、息を荒げているのに、、、、
「ねえ、残しちゃもったいないから、全部飲んじゃいましょうか?」
わたしだけでなく、ハルミちゃんもちょっと不満そうだったが、もう1回、各々の飲料の入った
物を手にして、その中のものを一刻も早く空けようと、思い切り流し込む。
69 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:35:45 ID:2i1oLWlF
《D---- 12》
ゴクゴクゴク、ゴクゴクゴク、ゴクゴクゴク、
2人とも、どれくらい飲んだかわからないくらい、最後の1杯は、延々と大量の液体を
喉の奥へ奥へと流れ込んでくる。
ようやく、それが無くなり、ハルミちゃんとわたしは揃ってテーブルに置くと、テーブルごと
ズブズブと床下に沈んでいく。
部屋の明かりが消え、ハルミちゃんとわたしだけが浮かぶようにスポットライトあたる。
ハルミちゃんは、ハァハァと荒い息を吐き、わたしの裸身にギラギラした野獣のような目で
見つめながら、硬くて大きい乳首をつねり、反対の手で大陰唇の中に4本指を入れて親指で
陰核を弾いている。
「ハルミちゃん、わたしも普通じゃないの、笑ったりびっくりしたりしないでね」
彼女の視線がわたしの巨乳の辺りを見ているから、わざと下側からそれを持ち上げて
ゆっさゆっさと揺すりながら、ハルミちゃんに言うと
「はぁはぁ、うん、それより、お姉さんのオッパイで、私の乳首挟んで、はぁはぁ
お姉さん、その柔らかそうな唇で私のクリちゃんも、舐めて!お願い、ハァハぁ.......」
ハルミが飲んだものと、口紅舐姫の飲ませてきた唾液がいっせいに反応し始め
少女の知らない世界へと昂ぶらせていく。
殻を破って彼女さえ知らなかった欲望だけが成長し、信じられないような言葉を吐く。
「いいわよ、あなたが思ってる以上のことしてあげるから、いくよぉ、へんしん!ナメナ〜メ!」
ハルミちゃんの視線を感じ、そして満ち溢れた力が爆発する。
口紅舐姫の姿になったわたしは、乳房に注目していたハルミちゃんの事を思い出し
わざと、オッパイのクチビルの中に眼球を持っていって、彼女の反応を見る。
70 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:37:42 ID:2i1oLWlF
《D---- 13》
硬直し身動きをすることを忘れていながらも、小さく震える体。
唖然として腑抜けみたいな顔で、ぽっかりと開いた口元。
自分を慰めていた手の動きもそのまま、時間が止まったようにピクリともしない。
恐怖とそして欲情の入り混じった目は、どちらのせいであんなに大きく広がっているのだろう?
なにか、言いたそうで、あ、あ、あ、あ、とだけ喘ぐような声を漏らしている。
『ナメナ〜メ!ね、ハルミちゃん、わたしも普通じゃないでしょう!』
『でも、恥ずかしくないわよ!それどころか、とっても気に入ってるのナメナ〜メ!』
『はやく、ハルミちゃんの体、乳首もクリちゃんもいっぱい舐めたくて』
『吸い付きたくて〜、、、、』
その少女に近寄りながら、もう体中のクチビルが大量に涎を吐き出して、濡れそぼった体。
ハルミちゃんも意を決したようにわたしに近づいてくる。
(う〜ん!かわいい!いっぱいいっぱい嘗め回してしゃぶりまくって上げる!)
わたしは、まだ、固まっているハルミちゃんの手をとって、手指を1本づつ指先のお口に含み
腕を広げさせる。
大の字になったまま身を重ねていくわたしたち。
最初は、あんまり激しくするのもかわいそうだから、軽めのフレンチキス。
ただし、体の半分は当たっちゃうんだけどね。
少しの間は目には引っ込んでてもらって、まぶたを開けさせたまま眼球までも軽く舐り
ハルミちゃんとわたしが触れ合ってる部分から、チュッチュッといっぱいキスする音が響く。
いったん、彼女から、顔だけ離し
『ナメナ〜メ!ハルミちゃん、どう?気持ちイイ?』
「ひゃう〜ん!こんなの、はじめてだよ〜!!ひゃ、そこ、ひゃうぅぅ〜」
71 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:38:41 ID:2i1oLWlF
《D---- 14》
パッと見はさえなくて、鼻にかかった声も、最初に聞いた時はイライラ
したもんだけど、彼女の歪な裸身を見て、喘ぎ悶えだすととっても可愛い!
わたしは、体を離して仰向けで大の字になってあげる。
『ナメナ〜メ!さあ、いらっしゃ〜い、ハルミちゃんの好きなようにしていいのよ。
どこからでも、ハルミちゃんの好きにしていいわよぉ〜、ナメナ〜メ!』
すると、ハルミちゃんは、おもむろにわたしの顔をまたいできた。
『なあに、いきなりオマンコを顔の方に持ってきて〜!下のお口でもいいのにぃ〜
そうか、あんまりわかんないけど、こっちの方がいっぱい舐め舐めしてもらえると
思ったのね〜、いいのよ〜そのまま、腰を下げてきて〜、』
『体も押し付けて、お顔は、わたしの足の間に、ナメナ〜メ!』
『そうそう、そうやって、好きなところに体を持っていくのよ』
ハルミちゃんの大きな肉ビラの内側に、何枚かの舌をもぐりこませ、周りのクチビルで
その肉ビラのあちこちをチュ〜チュッってすってあげる。
あごに当たってる大きなクリちゃんを、チュパチュパって。
お腹についた口に飲み込まれた大きな乳首は、お腹の舌が交互にレロレロ、レロレロって。
ハルミちゃんは、わたしの下のお口に舌を差し入れ、その中で右に左にと動かす。
イヤァ〜ん、ハルミちゃんの舌に触れられたところが、なんか凄く感じちゃう!
それに、ハルミちゃんの体から、出るお汁、とっても美味しい、、、
わたしは、ハルミちゃんを味わい、弄りながら同時にカンベさんの時なんかより
ずっと、ずっと感じている。
下のお口なんて、まだオマンコの中にクチビルが浮いているはずはないのに
たまらなく、疼いちゃってる。
そこを、見に行くと、、、、、、、
72 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:43:07 ID:2i1oLWlF
《D--d- 15》
ハルミちゃんが舌をクルクルって棒みたいにして、下のお口を掻き回しているのだ。
まだ、それほどの太さや長さではないにしろ、その動き方は、女性を悦ばす事を
知り尽くしたような、妖しい動き方。
それに、乳首もクリちゃんも最初に咥えた時より、間違いなく肥大化している。
ジュポンって音をさせて、ハルミちゃんが下のお口から棒状の舌を抜いていく。
それを、自分の口に引っ込めて腰を浮かしていき、
「ひゃぅぅ〜、なんか変だよぉ〜、ねえぇ〜、今度は、後ろ向いてぇ〜」
なんだろう、この胸の高まりは、それでも、彼女の望むとおりうつ伏せになってやると
彼女はわたしのデ〜ンと大きく突き出されたお尻の口に左右の乳首を突っ込んでくる。
ジュプゥ〜、ジュポォ〜と左右の乳首をお尻の大きなお口を窄めて、今度は
ちゃんと別々の舌で、弄ってあげる。
「ひゃぅぅ〜、お姉さん、いいよぉ〜〜!ひゃひゃぅぅ〜〜....... 」
その声を掻き消すようにわたしは、ふくらはぎで顔を挟み込み、後頭部の
大きなお口で、彼女の秘唇を舐め始める。
わたしの口技には、死角などはない。どこもかしこもクチビルだらけ。
ハルミちゃんの体には、キスマークが、もう全身に着くくらいいイッパイイッパイ
吸ってあげたし、舐めてあげた。そう、最高のテクニックで。
それからも、色んな格好になって絡み合ったわたしたち。
(ナメナ〜メ!あらあら、どうしちゃったの?ねえ、ハルミちゃん、まだわたしイッてないよぉ)
73 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:44:54 ID:2i1oLWlF
《D-ld- 16》
ハルミちゃんは、唾液の海にうつ伏せになって、時々、かわいいお尻だけが、ピクピクって
しながら浮き沈みするだけ。
わたしも、ハルミちゃんが激しくわたしのお口におっきくなった乳首やクリちゃん、それに、
大きなベロを入れてくるから、つい、やりすぎちゃったかしら?
ハルミちゃんのお腹の辺りに腕を差し入れて、1回転させる。
泡交じりの唾液の溜りに沈んでいるハルミちゃん。
口や鼻からも空気の泡が出ていない。
起こしてあげなくちゃ、そう思って彼女を起こそうとすると、わたしが注意を払っていなかった
後ろのあたり、そう、ちょうどハルミちゃんの股間の方からビチャンと水幕を破る音がする。
目玉を移動するより振り向くほうが早い。
そこには、紫色のクリトリスが水面をつき破って飛び出している。
ビチャン、ビチャ、ビチャン!
そこを見ている間にも、彼女の黒い乳首が、紅色と桃色の入り交じった舌が、棒のように
水面をつき破って、次々と飛び出してくる。
(オネガィ、最後まで、私、もう動けない、でも、イカせて欲しいの、、おねがい........)
消え入りそうなハルミちゃんの声が聞こえる。
唾液の海に、黒い海苔のようなハルミちゃんの大陰唇までも浮かびゆらゆらと揺れ出す。
[ナメナ〜メ!そうだったの、ハルミちゃんも達してなかったのね。ナメナ〜メ!よかったぁ〜
わたしも、まだだったの!でも、どうなっちゃうのかしらね?ナメナ〜メ!]
74 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:45:53 ID:2i1oLWlF
《D-ld- 17》
わたしは、そのまま彼女の伸びている4本のそれぞれを、お腹と乳房、それと口唇を開き、
ジュボボボボ〜〜と飲み込み、それから身をよじるようにして、上下に動かす。
水面は波打ち、バチャンバチャンと激しい水音が鳴り響く。
ヒクヒクヒク、ピクピクピク、
わたしとハルミちゃんのお臍の辺りを中心にして小さな波紋が円形に広がってく。
(ナメナ〜メ!来た、始まった!すごく強烈!ナメナ〜メ!)
(ウヒャ!、ひゃぅぅ〜!なんか、ゾクゾクしてくる、コ、コワイヨォ!ヒャゥゥ......)
少女の巨大な肉ビラと口紅舐姫の股間の口が密着したままピタリとわずかな隙間もないまま
閉じ合わされていく。
口紅舐姫のその奥の器官は、人間の男の時の倍以上の早さで動き、体内の水分だけでは
不足なのか、少女と触れていないクチビルが、溜まっている唾液を吸い込んでいく。
それとは逆に、ハルミの子宮は、ジュジュジュと溜まっていた愛液を吸い、それがなくなると
粘膜も吸い取って神経だけを剥き出しにしていく。
所々で、神経が交差する神経節、その中でも特に大きいところは、それぞれスイートスポットとか
Gスポットなどと呼ばれる鋭敏な部位だが、膣内が、ほとんど真空状態になり、その神経同士が
触れるか触れないかまで膨脹していく。
口紅舐姫と少女は未知なる瞬間に向けて、着実に体が準備を整えていっている。
ドロリ、ドロリ、ドロリ
口紅舐姫の奥の器官が、吐き出し始めた。
75 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:47:53 ID:2i1oLWlF
《D-ld- 18》
(ナメナ〜メ!出てる、熱いのが、オマンコに出てきてる!ナメナ〜メ!)
吐き出されたそれは、口紅舐姫の膣の中でトグロを膜様にぐるぐると螺旋状に渦を巻いて
出されていく。
それは、膣壁に沿って、中空の筒状へと形作られていく。
ジュポジュポと上下動していた、口紅舐姫の体の動きが止まり、臍下の震えは、全身へと
広がっている。
[ナメナ〜メ!イク、イクよ、ハルミちゃん!ナメナ〜メ!ナメナメナ〜メ!!!]
最後の一滴まで絞り出した口紅舐姫の奥の器官は、その中空部を満たし、出口ぎりぎりまで
ニュ〜ッと伸びていく。
それまで閉じられていた、口紅舐姫の口唇が、ハルミの大陰唇をくっつけたまま一気に開く。
ジュポン!
密度の薄いハルミの膣内に吸い込まれたのは中に穴の開いた筒だけ。
むき出しになったハルミの性感神経と一体化した極彩色の筒。
口紅舐姫は、全身のクチビルまでが吸い取られたような錯覚に陥る。
だが、それは、一気に膣の中を満たしていたものがハルミの中に移ったために、全身のクチビルが
唯一残された、棒のようになった器官に一斉に吸いついたためだ。
それに、吸いついた膣のクチビルは、そのまま、縮小され、おびただしい数のクチビルをつけ
ハルミの膣中の空間めざして吸い込まれていく。
口紅舐姫の体をはね跳ばす勢いで、ハルミが悶え暴れる。
76 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:49:08 ID:2i1oLWlF
《D-ld- 19》
体中で感じていた愉悦が、直径わずか数センチ、奥行き15センチの空間に凝縮され
色とりどりの硬い固形物にと融合した、神経端末。
そこを、口紅舐姫の侵入してきた柔らかい棒状に無数に着いたクチビルが舐め、吸い、擦る。
初体験で、人外の異物によって、人知の想像の及ばない劇殷を植えられる少女。
破瓜の痛みなど感じることもなく、純粋な悦楽だけが彼女を支配していく。
(ナメナ〜メ!最高!ナメナ〜メ!!もっと舐め舐めさせて!ナメナ〜メ!)
口紅舐姫は、腰を前後に突き動かし、ひねりを加えて、ハルミの膣を満たしている穴の開いた
筒型の口紅の内側に挿入しているクチビルの密集した棒で、硬いそれを自分に塗りこんでいく。
ヒクヒク、ヒクヒクヒク、
少女の膣孔を陵辱し、歓喜に震える口紅舐姫に、また新たなヒクツキが生じてくる。
それは、口紅舐姫自身も忘我していたが、乳房と口唇、それに臍下のクチビルで
咥えたままになっている、少女の乳首や舌、陰核など。
そのクチビルの内側で、急激な勢いで、口紅の材料が作られていく。
ハルミの膣孔に埋め込まれたものがこそげ取られていった分が、何倍にも
なってそれぞれのヒクツク部位へと送り込まれる。
舐め擦られ、広がっていく膣穴の中を、貪り食らう口紅舐姫の肉棒。
これだけ、たっぷりと塗れば、体に次々に浮かんでくるはずのクチビルは、
一向に口紅舐姫の体に浮いてこない。
77 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:49:47 ID:2i1oLWlF
《Dild- 20》
だが、口紅舐姫は、一心不乱にハルミの膣孔を穿っていく。
チュルリ、ジュルリ、ハルミの突起部を咥えているクチビルの奥から吐出される物体が
ハルミの乳首や陰核、尖らせた舌などに巻き着きだしていく。
口紅舐姫の下で暴れ悶えていた、ハルミの動きが、落ち着いてきた。
その代わり、彼女のお腹の辺りが、妊婦のように大きく膨らんで、
ドクンドクンと力強い脈動を打ち出し始める。
(ディディ、、ディディディ、思い出す、ディディリリ......)
口紅舐姫の頭の中に、少女の声が響きだす。
(ディディディ、そう、その調子で、お舐め!そして、私を目覚めさせなさい!)
(ナメナ〜メ!くふふ、分かったわ、くふふふ、ナメナ〜メ!!)
口紅舐姫は、その声で、エレベーターで見たときの少女の変貌した姿を思い浮かべ
それまで、どこかしら不完全燃焼のような不満が解消される。
彼女の膣内に残っていた口紅の残滓を一気に拭うと、それまで下側になっていた
懇親の力でしがみついてくる。
わたしの挿入していた器官が、わたしの膣壁内に、クチビルを押し付けながら引っ込んでいく。
ハルミちゃんの性感神経をたっぷり含んだ口紅を塗りこんでより感じやすくなった
クチビルが、求めだす。
(ディリルゥ〜!!ディリルルルゥ〜!)
78 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:51:24 ID:2i1oLWlF
《Dild- 21》
ハルミちゃんの奥から異様な形をした棒が、わたしのアソコに入り込んでくる。
そして、さっきとは逆に中をこねくり回し、暴れまわりだす。
(ナメナ〜メ!)
卒倒しそうになっちゃったが、それが入ってきてビックリしたのも一瞬。
もっと凄い快感を感じ始めるわたし。
彼女の、乳首や陰核や舌が、すっかり口紅になって咥えているオッパイや、
口唇、それにお臍の口の中にクチビルがびっしりとついていて、それぞれの
中についている唇が、いっせいに、そこに吸い突き出したのだ。
それも、わたしの口紅で包んでいるにもかかわらず、太く長くイヤラシイ形に
変形していく、ハルミちゃんのそれぞれ。
それに、オマンコに入ってるのは暴れるだけでなく、女の壷をすべて知り尽くしたように
伸縮やうねり、振動に、膨張、それにあちこちが回りだしたり突き出た、イボイボや
ヌルヌルした毛みたいなのがわたしの中を容赦なくかき回していく。
(ナメナ〜メ!やぁ〜ん!今度はわたしのほうが変になっちゃう!ナメナ〜メ!!)
少女の手や足からも何本もの棒が飛び出して、わたしの体のお口を、ジュボジュボって
犯しだしている。
(ディリルゥ〜!お姉さん、最後までイカセテぇ〜!ディリルゥ〜!)
わたしに突っ込まれた少女の棒が、いっそう激しく動き、怪人であるわたしも
女であることを意識させるように登りつめさせていく。
79 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:52:12 ID:2i1oLWlF
《Dildo 22》
(ディディディディ!ディディディ、.........)
いいのよ、来て!はやく、イッちゃって!もう、わたしもダメなの〜
もう、限界よぉ〜!早く、早く来てぇ〜!
プクプク、メニメニとわたしに入ってきてる少女の棒状の先が膨らみ割れていく。
(ディディ、行く、行くョ!イッちゃうョ!ディリルゥ〜!!)
わたしの中に入っていた少女の棒の表皮の薄皮がキュルキュルって捲れて行く。
イボイボや、突起が着いたり、人形の形をしたり、全部形の違う女性用の
淫具が形はそのままに、赤黒い生身へとなっていき、そして
ジュプリ、ジュピピ、ブッシュン!
ブビビ、ブビビビィ〜!
とわたしのお口でも飲み込めるかどうか分からないくらい、大量に勢い良く
濃厚な白濁液をぶちまけていく。
それに、オマンコの中に突っ込んでるのなんか、一番奥にあたって、わたしで
すら良く分かっていない器官の中に、ドボン、ドボンと大砲の弾でも撃つみたいに
凄まじい勢いで放っている。
わたしも、そして、放つ少女も、果てつつ、意識を失っていく。
受け入れる喜びに達するわたしと、放つ快感を味わう少女。
いつ終わるとも分からないままに、狂気の時が過ぎていった。
80 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:55:44 ID:2i1oLWlF
《Dildo 23》
あれ、どうしちゃたんだろう?
わたしが、意識を取り戻したのはベッドの上。
その横では、軽い寝息を立てて、ハルミちゃんが眠っている。
かかっている布団をめくり、ハルミちゃんの体をしげしげと眺める。
ちょっとだけ大きくなった胸元、でもまだまだ子供みたいだけど、彼女の
嫌いだった大きな乳首は、小粒な愛らしいチェリーピンクの可愛らしい色と形になっている。
わたしは、そこから彼女の股間の方へと目を移していく。
飛び出していた陰核は、隠れてしまって分からなくなっている。
ビロビロと伸びていた広い大陰唇は、くるくるって巻き込んだみたいに、
陰劣の両脇で、筒みたいになっているのが気になるが、それでも最初に
彼女が見せた頃を思えば、かなり普通っぽくは、見える。
「う〜ん、」
少女が大きく背伸びをし、パッチリと目を明けて、彼女の股を覗いていたわたしに
「ヤダ〜!お姉さん、もう!」
そこを手であわてて隠して、例の鼻にかかる甘い声で不平を漏らす。
「ごめんね、普段はどうなってんのかなって、思って」
チュッと目覚めのキスを交わして、しばし見詰め合う2人。
(うまくいったようじゃの!口紅舐姫よ)
(ほんに、あとは、それに道具をつけてやればよい)
(なにをしておる、はよう、鏡の前へ行け!そのものの本体が、ちゃんと
用意してある)
(それをみれば、そのものの体がちゃんとしてくれるわ)
81 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:57:06 ID:2i1oLWlF
《Dildo 24》
わたしにもそして、その声はハルミちゃんにも聞こえたようだ。
ベッドから降りて壁際の大きな鏡の前に立つわたし達。
なんの疑いもなく、裸体のまま正面の鏡の前に立つ。
そこには、豊満なバストを揺らし、大きな尻を左右に張り出させたわたしではなく
体中のクチビルでニヤニヤと笑っている口紅舐姫と、えっ、なんで、ハルミちゃんは
なぜか、少女らしい裸身のまま。
でも、ハルミちゃんは、鏡の中のわたしをはっきりと見ているのに、まったく
驚くことなく、むしろ熱っぽい視線で見つめている。
「ねえ、どうして、わたしだけこんなつまらない姿なの?私も、お姉さん
みたいになりたいのに〜」
不満を漏らすハルミちゃん。
鏡と本人を交互に見るが、確かに平凡な少女の姿のままだ。
ちらりと鏡の中の方に目が行くと、その少女の両手に、白い筒型の棒が握られている。
今度、本人の方に目をやると、鏡像と同じく、ハルミちゃんもしっかりと
鏡の中のものと同じ棒を掴んでいる。
(そうか、この子は私の時とは違うのね。先に肉体が変わり、今から
そのための道具を体に植えつけていくのね)
「ハルミちゃん、その手に持ったものを体につけていきなさい。深く考えず
自然にしていればいいのよ」
「は〜い、でもこれをどうやって?」
82 :
ティーママ:2007/02/02(金) 15:58:37 ID:2i1oLWlF
《Dildo 25》
ハルミちゃんは手にした棒を後ろに向けて底辺を見る。
じーっと底を見つめているハルミちゃんの顔つきが、凄艶さを増していく。
丸めたオシボリみたいな白い筒が、見る間に悩ましく怪しい形に変わり、
色合いまでも変えていく。
底辺から、ニュルニュルと先の尖った何本もの触手が生え始め、それを手にした
ハルミちゃんは、両足の甲に突き立てる。
「ヒャゥゥゥ〜〜!」
悩ましい声で鳴きだしたハルミちゃん。
足の甲に突き立てられた、それはウィンウィンと音を立てて捩れるように動き
反対のものは、真ん中の辺りがグリングリンと回っている。
また、ハルミちゃんの両手に白い筒が握られその底の形を見ながら、ハルミちゃんが
体のあちこちにそれを突き立てていく。
ハルミちゃんの体に幾本も突き立てられていっているのは、いわゆる淫具。
女性を慰める目的で、作り上げられた様々な形や材質のものがところ狭しと
体につきたてられていく。
ハルミちゃんの声がだんだん大きくなってくる。
何本も何本も突き立てられるイヤラシイ淫具。
ウニかクリのイガのように全身から淫具を生やしているようなハルミちゃんの体。
「ヒャウ、ヒャウぅぅ〜!ダメ、違うの!違うのよ!そこじゃない、違うの!」
指の1本1本までが女性からすれば、凶悪な動きを繰り出す淫具にと変わっているのに
何が不満なんだろう?
83 :
ティーママ:2007/02/02(金) 16:06:59 ID:2i1oLWlF
《Dildo 26》
ハルミちゃんが、両腕を高く上げて、その腕や足、それに細い胴体をくねらせる。
体から突き出されてる、淫具が、ボトボトとハルミちゃんの体から抜け落ちていく。
ハルミちゃんは、全身のそれを体から振り落とすと、いきなりしゃがみこんで
それを粘土細工でもするように捏ねくり、まとめて、それを適当な大きさに
整えていく。
ハルミちゃんの胴体とほとんど変わらない巨大なものを1本
それより一回りくらい小さめの形にしたものを4本。
床上に並べると、4本の裏に、指先で穴を開けていく。
「もう、手間がかかるわね〜、最初からこういう風に準備しといてよ!」
さっきまでかわいく鳴いていたハルミちゃんとは思えない別人のような口調。
「お姉さん、ほうら、昨日の晩、いっぱい喜ばせてあげた私になるわよ。イクよぉ〜
へ〜んしん!ディリルゥ〜!!」
黒いレザーのパンティーに見えていたものが、一瞬で広がりハルミちゃんの
体を包み込む。
それを、突き破って、尖らせた舌が真っ先に飛び出してくる。
そして、左右の乳首と、臍下からは勃起した陰核がそれだけでも用を成すには
十分すぎるくらいな大きさで黒皮を突き破って飛び出してくる。
ハルミちゃんは、迷うことなく小ぶりな4本の巨大な筒の底に開けた穴に
それぞれ飛び出している部位に押し込んでいく。
股の間がピシピシと裂け出していき、中からハルミちゃんが嫌っていた肉ビラが
デロリンと飛び出してくる。それも、外は黒、中は赤、それをビラビラとはためかせ
一番巨大なものにあてがう。
84 :
ティーママ:2007/02/02(金) 16:08:24 ID:2i1oLWlF
《Dildo 27》
ハルミちゃんを包んでいた皮が、それぞれの棒の外側に集まり、ひとりでに
棒の付け根と先端の間を、往復しだす。
股間にあてがわれた、それは直立し、その先に跨ったハルミちゃんの体が
臼で粉をひくようにまわしながら、下がっていく。
(なあに、この子、大きなアレを取り込んじゃうの?)
それでいて、細身の胴が太くなるわけでもなく、相変わらず、幼児体系のまま。
ズチュズチュ、ヌチャヌチャと粘膜の擦れあう独特の摩擦音が、少女の
全身から響き渡り、そのペースもヒートアップしていく。
ハルミちゃんが腕と足を開いて突っ張らしていく。
大きなXの形に広げられたハルミちゃんの腕と足。
ベロンと股間の間で聳え立っていた巨大な棒の周りに一気に伸び広がった
肉弁がハルミちゃんの中に一気にそれを取り込んでいく。
ブクン、ブクンと舌先と乳首、それに陰核の先端が丸く膨張する。
その皮の中に放たれると、ハルミちゃんを覆っていた黒皮が、ずるずると
股間の方へとずり落ちていき、そこに大きな袋を二つぶら下げる。
黒皮が捲れ上がったハルミちゃんは、この部屋に来る前に見たときと同じ
凶悪な姿へと変貌を終えていた。
85 :
ティーママ:2007/02/02(金) 16:10:05 ID:2i1oLWlF
《Dildo 28》
『ディリルゥ〜!ほうら、口紅舐姫!どうかしら?あらあら、そんなに
欲しそうな卑しい顔しちゃって、舐めたいの?しゃぶりたいんでしょう?ディリルゥ〜!』
舌、いや限りなく男性器に近い形をした亀の甲羅で作ったようなものの先を
パクパクさせて私の方に突き出すハルミちゃんだったもの。
目も左右色違いだが、やや細身の2本のバイブの先についており、それは片側が段々の
片側はイボイボをつけた細身ながらも破壊力抜群のバイブ。
そうかと思えば、ちょうど辺りから飛び出しているのは大理石を磨き上げられ
いかにも重厚な感じのする神社かどこかで祭ってありそうな古風なものも
あれば、片側の乳首は伸縮やくねり、それに真珠が中の辺りで何段も複雑に
回転したりする最新式。でもその反対のはガラス細工で出来て中にモールがキラキラする
ノッペリのした単調な筒型だったりとなんだか、バイブの展覧会みたいだわ。
でも、その飛び出した1本1本からは、女性を惹きつけてやまない淫らな気配が
動きにも見た目にも表れている。
みているだけで、もう、彼女の言いなりで何でもしてしまいそうだ。
『ディルリュ〜!えへへ、今度は、完璧でしょう、お姉さん!ディルリュ〜!!』
86 :
ティーママ:2007/02/02(金) 16:13:00 ID:2i1oLWlF
《Dildo 29》
その声は、ちょっと鼻にかかったようなアニメのいじめらっれこのキャラの
ハルミちゃんの声質と変わらないのだが、そのグロイ容姿とのギャップに
わたしのほうがどぎまぎしてしまう。
「ええぇ、そ、そそうね。とっても素敵。でも、あれ、ハルミちゃん、アソコは
そのままなの?」
『ディルリュ〜!まっさか〜、ディルリュ〜!』
ハルコちゃんは、腰をクンと一回突き出すと、乳首や口から出ているのと同じ
特大サイズのバイブが又の間から飛び出してくる。
クイクイ、クイッ、クイッ、クイッ、クイクイッと軽やかに腰を振るたびに
ソレが、色も形も違ういろんな淫具に早代わりしていく。
(あんなのって、ありなの?)
『ディルリュ〜、凄いでしょう!でも、ココのやつも、体に出てるのも、ぜ〜んぶ
私の好きに出来るんだよ。へへ〜、わたしは、今まで女たちの欲望をたっぷり
吸い取った大昔や世界中の張型の怪人!張型巫女(ハリガタノミコ)!散々みんな
楽しんだくせに、最後は粗末に扱われた恨み、それに私をいじめたやつに、今こそ
仕返ししてやるの!ディルリュ〜!』
87 :
ティーママ:2007/02/02(金) 16:15:25 ID:2i1oLWlF
返レスはあまり好きではないのですが、ひとつだけ。
>>49 九条さんではありません。
それでは、皆様ごきげんよう。
大型新人の到来だね
89 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:15:37 ID:2i1oLWlF
18:00までパック料金の時間内に書きかけが出来ちゃいました。
しつこいようですが、あと36スレください。
当分、顔出せないと思うのでm(_._)m
90 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:16:59 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story1≫
「こちらの商品は、特別オーダーですので、お値段の方は高めになりますよ」
智美は、友人の由香と顔を見合わせて、ため息をつく。
(なんだ、すごく奇麗な色だなあって思ったんだけど、、、)
結局、わたしと由香は手ぶらで、その店を出る。
少し込み入ったところにできた、コスメショップとランジェリーブティック。
一人で行くのはちょっと、抵抗があったので友人の由香といっしょに行ってみたのだが、
結局なにも買わずじまいでその店をあとにする。
「ねえねえ、あの色、とっても素敵だったじゃない」
「そうかしら、わたしはイマイチだと思ったけどなぁ〜。それより、智美、これからどうする?」
「うん、ちょっと、用事を思い出して、悪いけど、このまま帰るわ」
「そう、じゃあ、また月曜日にね、それじゃ〜ね!」
駅前でわたしは、由香と別れた。
こんなこと、言ったら由香は、絶対に止めるに決まっているのだ。
店で聞いた値段は、おこづかい程度で買える値段じゃなかったけど、さいわいお年玉、
高校生になってももらうのもどうかと思うが結構まとまった額はある。
それを下ろして、今度は一人で、さっきのコスメショップに向かって歩き出す。
店で、見つけた口紅を買いに、、、、、
もう一度、コスメショップに戻ると、わたしが帰る時に入れ違いになったOLだろうな
っていう感じの人と、隣のランジェリーショップから品の良い感じのおばさんが出てきた。
91 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:17:58 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story2≫
なんか、おかしいな?
出てきた客が、店員のほうに頭を下げている。
どうなってんの?って思ってたら、わたしの横に同じ年くらいの女の子と、たぶんその母親だろう
女性が並んで立っている。
「あら、どうなさったの?さあ、行きましょうよ」
「ママ、この人多分始めてなんだよ。それで、緊張してるんじゃない?」
「そうなの?あなたは何に魅いられたの?まさか、お道具じゃないわよね?」
「いいじゃないの、ママ。ねえ、あなたココでお買物するの初めて何でしょう?わたしも
ママも3日に一回はココに来てるの。ねえ、一緒に入ろう!」
女の子は、わたしに腕を搦めてきて、店の中へ引っ張っていく。
店内に入ると、さっきの店員さんが、さっきの店員さんが
「いらっしゃい、あら久美子ちゃん!もう無くなっちゃったの?頑張ったわね、まあ奥様も
ご一緒に、あら、お嬢ちゃん。良く来てくれたわね。どうぞ、こちらへいらっしゃい」
店員さんに、レジのカウンターの奥にある、スタッフルームとかかれた扉の内側へ案内された。
中は、思っていたよりも、ズーッと広い。
そして、その入口を入ったすぐ横から部屋の一角に、口紅ばかりが並んだ一角が設けられている。
その、どれもこれもが、すごく魅力的で、目移りしちゃう。
女の子も、すぐに、それを手にとって、色目を確かめているが、母親はその口紅の並ぶ一角から
さらに、奥のコーナーへと向かっている。
92 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:18:55 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story3≫
店員さんが、久美子ちゃんに色々とアドバイスをして、説明を受けている。
わたしは、どれにしようかななんて、考えながら、1本づつ手にとって、その色目や、つけた
時におかしくないかななんて想像しながらいっぱい並んだたくさんの口紅を手にする。
(でも、これ、高いんだろうな?)
わたしは、懐の中身とさっき、教えてもらった値段とを思い出し、
(これも、これも捨てがたいし、でも、さすがにいっぺんには、ちょっと無理よね)
4本までは、決まったが、そのうちの3本をあきらめるのがどうしても惜しい。
そんな、事を考えていると、わたしの後ろから、店員さんが
「お決まりかしら?」
と、声を掛けてきた。
「ええ、でも、きっと高いんでしょう?だから、このうちのどれにしようか迷っちゃって」
「あら、そんなことないわよ。その組合せだったら、ちょっと待ってね」
はちきれそうなオッパイの間から計算機を取り出して、数字を入れていく。
「4本セットで、569ccってとこかしら、だから、ココでは500円ね」
(うそ、聞き間違えたのかしら?でも、その前の569ccってなんのことなのかなぁ)
「あの、500円って、冗談か、なんかじゃないんですか?」
いぶかしげに店員さんをじろっと見る。からかってんのかしら?
「へえ、最初から、いっぺんに4本も選んじゃったんだ。でもお友だちも連れてないし、
初めてだから、800くらいかな?」
久美子ちゃんって言ってた女の子もわたしの横に来て、その店員さんにニコニコと話しかける
93 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:19:42 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story4≫
「そうね、この子可愛いから600位は大丈夫だと思ってるんだけど、まあ、この場では
最低でも550で、しておきましょうか。それで、久美子ちゃんは決まったの?」
「ええ、わたしは今度は、この5本でお願いします」
「そう、今度はバックに向いた組合せね、それだと、1ヌになるわね、とりあえず、千円ね」
「ちょうど、複数でするのが好きな男を見つけたから、この方が向いてるでしょう。たまには
気分を変えて違うところにもつけてみようかなって、へへへ」
「頑張るのねぇ、これだったら、近々スタッフになれるわよ。きっと」
店員さんがにっこりと笑い、久美子ちゃんも照れ臭そうにほほえむ。
「それで、あの、ちょっと今回多いから、ココまでのお釣りを使って、それで、いいですか?」
「ええ、それは、構わないわよ。いつも多目に久美子ちゃん吸い取ってくるから、だいぶ
溜まってると思うわ」
(なんだか、よくわからない、どうなってんのかしら?)
「ねえ、久美子ちゃん、それでね、今混んでて、この子と一緒にでも構わないかしら?
当然、久美子ちゃんのメイクはわたしが責任を持ってしてあげるし、それに、この子、今日が
初めてだから、姫も来られるから、お支払いもそこでってことでいいかしら?」
「そんなのぜんぜん、OKですよ!姫の隣でしてもらうなんて、超ラッキー!」
私は、ますます理解に苦しむ事ばっかり。
「じゃあ、久美子ちゃん、そのこと一緒に行って着替えてから、ロビーで待っててね
私は、姫の準備ができたら、迎えにいくから」
(着替えってなんのことなの?姫って???)
94 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:20:57 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story5≫
「ええっとなんて呼べば良いのかしら?私は遠原久美子。聖中野女子高等学部の2年生。
でも、あなた最初から4本も選ぶなんて凄いわねえ」
「そうなの?よくわかんなくって、あ、私は野崎智美。桜妻女子高の3年なの」
「へえ、やっぱりお嬢さん学校なんだ。それじゃ先輩なのね。よろしく。ここよ、中にあるやつを
羽織って出てきてね。それに、下着やストッキングも脱いでおいて、中の籠に入れておけばいいから
財布?そんなもの誰も取りはしないわよ。ほら、私だって結構持ってるけど、これは、ここを出てから
使うことになると思って、もって来ただけ。さ、着替えましょう」
その口紅がいっぱい並んだ一角の片隅の、デパートの試着室みたいなところで、いきなり着替えろって
言われても、それも下着まで脱いじゃうの?
ササッと久美子ちゃんは、カーテンを閉めて、着衣を脱いでいるんだろうな、そんな気配がする。
わたしも、なんだかよくわからないけど、その中に入ってカーテンを閉め服を脱いでいく。
大き目の真っ白なガウンが目の前にかかっている。でも、その裏地はド派手なショッキングピンク。
でも服を脱いだら、これしか羽織るものないよね、どうやら、女の人しかいないみたいだし、
それよりも、店員さんが持って行っちゃった口紅ってどこへ持って行ったんだろう?
そっちの方が、なんだか気になってきちゃった。
足元の籠に、ポンポンと服を放り込み、若々しい裸身をさらす。
さすがに誰も見ていないとは家、なんだか照れちゃう。
私は、目の前にかかっているガウンを手に取ると大きな姿見がついている。
ガウンを手にした私は、すそが床に着いちゃうんじゃないって思いながら袖を通していく。
あれ、どうなってんの?
体に何かがへばりついてくるような奇妙な感触。
そして、一瞬だが目の前が真っ暗になり、何も見えなくなってしまう。
それに、息も出来なくなって、とっても苦しい。
95 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:22:34 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story6≫
でもそれは、本当に一瞬だけだった。
すぐに息苦しさは消え、閉ざされた視界も元に戻る。
なんだったのかしら?って思ったけどその疑問はすぐに氷解した。
だって鏡に映ってる私は、全身タイツを着たような姿なのだ。
かろうじて、目のところにだけ小穴が開いている。
そして、最初はケバイ桃色に見えていたが、それも、だんだん元の肌の色に
戻っていく。
(何だったのかしら?)
私は、鏡の前で真っ白なガウンの前を合わせ、サーッとカーテンを開く。
「さすが智美さん、ちゃんと着られてるじゃない。それじゃロビーの方に
行きましょうか?」
「あなた、久美子ちゃんよね、あの、その格好、恥ずかしくないの?」
「ええ、どこかおかしい?そうか初めてだもんね、慣れたら、病み付きになっちゃうの
でも、ここでしかこの格好になれないのよねえ、けど、店員さんになったら
いつでもどこでも、この姿になれるんだって。あ〜あ、頑張んなきゃ」
そう言う久美子ちゃんの体は、顔の凹凸でなんとかわかるけど、でもほとんど
素っ裸にしか見えない。それも、胸のポッチや、秘唇の形まで、はっきりと
わかるくらいにピッタリした薄桃のラップでも巻いているような姿。
私と違い、白いガウンなども羽織らず、なんだか妖しいヌードでも見てるみたい?
「智美さん、それじゃロビーに行こう。ママもいるかなあ?」
屈託のない様子で、時々、息を弾ませながら、私の手を引いて、大きな
部屋の真ん中へと向かう。
大きな柱に見えていたのは、円形のエレベーターだった。
96 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:23:32 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story7≫
久美子ちゃんがボタンを押すと、しばらくして、グルーンとドアが回りだし
その中からどこかで見たような感じの人が降りてきた。
(ゲゲ、鬼夜叉!何で、こんなとこで会うのよ!)
「あら、あなた、野崎さんじゃないの?」
私の方が、びっくりして後ろを見るのが遅れてばっちり顔を見られちゃった。
「なあに、知ってる人?」
「うん、私の高校の現国の先生なの。あ、こんにちわ」
とってつけたように慌てて挨拶をする。
「そう、あなたも選ばれるべき人だったのね。いいのよ硬くならなくっても
これからは、同士になるんだから、でも、ちょっと遅かったわね、学校には
もう、いないから、頑張って新規開拓してね。それじゃ、お先に」
「はあ、さようなら」
普段、鬼夜叉って読んでるのは、機嫌を損ねると、目が釣りあがって、すぐ
ヒステリーを起こすもんだから、私が入学したときから代々受け継がれてきたあだ名。
たしか、30後半とか言ってたけど、独身のはずだ。
見た目も平均以上だし、容姿的には問題ないんだけど、ちょっと、いやかなり
男勝りでしっかりしているから、ほかの男性教諭もタジタジしているところをよく見る。
最近は、かなり大人しくなって丸くなったねってみんな噂をしてて、結婚相手でも
見つかったのかな、なんて言っている。
「ねえ、智美さん、あの女の人、学校の先生だったら大変だよ」
「どうして?」
「だって、あの様子じゃ、ここの店員さん位のレベルになってるわ。それに
あの色は、まあ、それは後で教えてあげるわ」
どういうことなんだろう?でも片平先生の体、
真紫だったわね〜、凄く濃くてきれいな........
97 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:24:02 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story8≫
そのままエレベーターに乗り、結構長いこと乗っていたような気がする。
扉が開くと、久美子ちゃんと同じようにそれぞれ、色合いが違うがほとんど裸に
近い格好で何人かの女性がいる。
「ママ、やっぱりいたんだ!」
「あら、遅いじゃない、いつも私の方が後から来るのに」
「うん、ほら、入る時、一緒だったじゃない。こちら野崎智美さん。私より
一つ年上だし、智美さん最初から4本も口紅を選んだんだよ。そしてこの人が
さっき会ったでしょう、うちのお母さん」
「あっ、どうも、」
「そう、初めてだったわね。まあ、4本も選んだの初めてで、久美子ちゃん、先に
来てるからって油断してると、抜かれちゃうわよ」
「ふふ〜ん、ママに言われたくないわ。ママより私の方が頑張ってるもんね」
「まあ、言うわね、ママも負けないわよ」
バチバチっと火花が散りそうなほど、互いにけん制しあってる親娘。
そう言われてみれば、久美子の母の方が全身じゃなくて横方向に皺が入ってる
ような、そうだ、セルライトが赤みを帯びて体中に走っている感じ。
久美子は、色こそ薄いが膜でも張っているように全身が均等に桃色が広がっている。
そこへ、尼僧の格好をした女性がやってきて、私が見慣れないおぞましい形を
したものをトレイの上に並べてやってくる。
その女性は、私の横を過ぎていき、後ろの女の人に
「準備が出来ましたよ。こちらでよかったですね」
「ええ、ちょうど、新人のナースの交流研修があるから、これくらいは用意
しておかないと、これが済んだらわたしも、1人前になれるかしら?」
「それは婦長の、テクニックと欲望にかかっていますわ。それではどうぞ」
98 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:24:55 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story9≫
尼僧の格好をしたスタッフに案内され、奥の方に進んでいく。
「さっきのってバイブじゃないの?ねえ、あの女の人はアレをどうするの?」
「まあまあ、慌てないでって最初に聞いちゃうとネ。ココを出るときに教えて
あげるから」
そうこう言っている間にも、いろんな職業の格好をした女の人に連れられて
全裸に近い格好の女の人が、奥へと案内されていき、残っているのは遠原親娘と
私の3人だけだ。
着物を着た女性が、トレイの上に乗せてきたのは、蜘蛛の巣の模様が入った
ボディストッキング。そして、胸と股間の辺りに作り物とは思えないほど精巧な
毒々しい色合いの蜘蛛がついている。
「へえ、ママ、張り込んだわね〜!」
「うふ、だってこちらの方が進めてくださったのよ。これなら、きっとお嬢様に
見劣りしませんよって。ただ、結構高かったのよ。2000tですもの」
「うわ〜、大変だ。ママにとられちゃう!」
「それじゃ、後でね。抜け駆けは無しで、いつも行く喫茶店で落ち合いましょう
それじゃ、智美さんもよければ一緒にいらっしゃい。それじゃお先に」
着物姿の女性について、久美子の母も行ってしまう。
「ねえ、さっきから気になってるんだけど、500とか1000とかって
お金のことじゃないの?」
「それはね、あっ、店員さんが来たよ。すぐにわかるって、私この間の分を
払わなきゃいけないから、それに、今日は一緒だからその時にはわかるわよ」
99 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:25:55 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story10≫
「お待たせしました、久美子ちゃんが、この5本で、ええーとこちらが、」
「あの、野崎智美です」
「失礼、智美さんね。こちらの4本でよろしかったですね」
「はい、間違いありません」
「わたしも、選んだのはこれですけど、、、、」
運んできた店員さんはたしかに同じ人だと思うんだけどさっき
見た時とは別人にしか見えない。
だって普通のブラウスとスカートじゃなくて、赤紫の牡丹柄の派手なチャイナドレスを
着て、やってきたのだ。それも首周りから胸元に大胆にカットされて谷間を
はっきりと見せるデザインで横から、乳房がはみ出してって、ええ〜!
「それじゃ、どうぞこちらへ、」
後ろを振り向いた店員さんの後ろは、首周りと、腰の辺りの紐だけで私でさえ
見とれてしまうような、形のよいお尻を、ぷりぷりさせて歩いていく。
ようするにチャイナ服っぽく見せたエプロンなんだ。
「今日も、オシャレですね〜」
「そうなの、ちょっと今日は凝ってみたのよ。だって姫とご一緒させてもらうんだから
それなりに、気を使ってるのよ」
そう言って店員さんが肩をすくめて、片側をチラリと持ち上げておどけてみせる。
店員さんが、他とは明らかに違う豪華な作りのドアを開けて、
「さあ、どうぞ、お入りになって」
久美子ちゃんに続いて私、最後に店員さんが、その部屋へと入った。
100 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:27:18 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story11≫
「久しぶりね、久美子ちゃん、聞いたわよ、もうすぐ本採用らしいじゃない。
どう、愛さんのメイクの具合。ばらついたりしないでいけてる?」
「ええ、とっても相性が良いって言うか、それに私が言うより、愛さんの方が
的確なアドバイスをして下さるから。絶好調なんです」
「そう、それはよかったわ、まあ、どうぞおかけなさい」
「はい、では、失礼して、智美さんも、かけさせていただきましょう」
アレ、さっきまでと打って変わって言葉つきまで丁寧になっている久美子。
応接ソファーに腰を下ろすと、姫と呼ばれているんだろう女性が、私たちの
目の前に空のティーカップを置き、そして、サイドにある1人がけの所にも
空のティーカップ。そして自分の前には、大ジョッキを置くがやっぱりそれも空っぽ。
「さあ、愛さんもかけて、たまにはこうして新しい方と一緒にくつろがないと
やってられないものネ」
こうしてみると私や久美子ちゃん。それにあの店員さんは愛さんって言うのか、
いやいや、私は、なんで空のカップやら大ジョッキが並んでいるんだろうって
思ってるけど、久美子ちゃんと愛さんって言う人は、空のカップを見たとたんに
なんだか、とっても嬉しそうな、まあ顔は見ていないがそんな雰囲気を発する。
「せっかくだから、入れたての方が美味しいと思って出さずに待ってたの。
皆さんにもご馳走して差し上げるから、愛さん、久美子ちゃんのメイク、丹念に
施して差し上げてね。うふふ、久美子ちゃんもいつも以上に感じまくってちょうだい」
「あの、私にも下さるんですか?ありがとうございます」
久美子ちゃんは感激した様子で声を震わせている。
「それじゃ、久美子ちゃんは姫のジョッキに集めてきた物を注ぎなさいね。わかった?」
「はい、あのね、智美さん、支払うって言うのは、これの事なのよ」
101 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:28:33 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story12≫
久美子ちゃんはジョッキを手にすると、その上に自分の口を持っていきその中に
白く濁った泡交じりの粘っこそうな物を口からトロトロと吐き出していく。
(なあに、あれ?ひょっとして........)
横目で久美子ちゃんの奇妙な行動を見ていると、姫がテーブルの上に立ち
真っ先に私の正面に来る。
ちょうど私の顔の真正面より少し上に姫の股間が見える。
「ふふふ、そんな怖い顔で見ないで、うふふふ、」
左右にグネグネと動いている、割れ目が前後方向に変わっていく。
そして厚みを増し、膨らんできた女の秘所の入り口が、ぼってりした口唇の
ように変わって行き赤みを帯びてくる。
わたしが注目しているのを見て取ったように、股間に浮き出た妖しい口唇が
ニヤリと笑う。
姫は、少しだけ腰を突き出す格好で、カップの真上に股間の口を持ってくると
その口から、トロトロ〜っと赤褐色の液体をカップの中に垂らし始める。
甘いような酸いような、強烈な淫臭が、私の鼻を突き刺してくる。
ゴクンと思わず生唾を飲み込んでしまうわたし。
もう、溢れそうになっているにもかかわらず、それでもトロトロと注がれる
姫の股間から溢れる液は、一向にカップから溢れ出ない。
なんか違う世界に来たみたい?
呆然としていると、ようやく終わったのか、今度は愛さんの前に行って私に
したように、カップの中へ股間の口から吐き出す液を注ぎだす姫。
愛さんは、ちゃんと心得ていて、カップをちょうど姫の股下に来るように
前に出していたので、私のときのように前に腰を突き出すようなことはない。
膝だけを軽く曲げて腰を落とし、トロトロ、トロトロと注いでいく。
102 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:29:48 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story13≫
そして、愛さんの次は隣の久美子ちゃんのカップに。
久美子ちゃんは、吐き出すのに必死そうだったので、私がカップを、前の方に
押し出すと、姫は私を見て
「あら、気が利くのね、ありがとう」ってほめてくれた。
もう、久美子ちゃんの持つジョッキの半分くらいは、白濁液が入っている。
姫は3人のカップに注ぎいれると、自分の席にすわり、
「久美子ちゃん、遠慮はいらないから台の上で、下のお口に溜めたものも
出しちゃいましょうね。どうぞ、私の前で、構わないわよ」
久美子ちゃんは顔を上げて、
「あの、でも下のお口、もう口紅が取れちゃってて、人間のになってるから
汚いかなって思って、、、」
「まあまあ、そんな事を気にして、下のお口で吸い取ったのも、無理して
上のお口から出してたのね。構わないわ、台の上に乗って、そうそう、
ジョッキはそのあたりで良いわ。それじゃ、久美子ちゃんのオマンコも、吐き出し
易いように、お口にしてあげるわ」
さっと愛さんが立って久美子ちゃんの背中を支えて
「智美ちゃんもそっちから久美子ちゃんを支えてあげて」
私と愛さんで、左右から久美子ちゃんの体を支えてあげる。
姫は、久美子ちゃんの方を凄くイヤラシイ顔つきで見ると、久美子ちゃんの
股の間に顔を入れていく。
そして、しばしの間、唇を久美子ちゃんの股間に押し付けて、グリグリと
何かをなすり付けるように動かし、顔を離していく。
それまで、硬直していた久美子ちゃんが突然、引付けでも起こしたように
ガクガク、ブルブルと震えだし、泣き咽びながら、ジョロジョロジョロと
ジョッキの中に勢いよく白濁液を噴出している。
久美子ちゃんの、アソコがさっき見た姫と同じように口唇と
化しているのを私は、呆然と見ている。
103 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:31:25 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story14≫
放出がとまった久美子ちゃんの下のお口から、平べったい何かっていうより
明らかに薄桃色の舌が飛び出してきて、その周りをベロンと拭うと、引っ込んで
元の陰裂の形に戻る久美子ちゃんの秘唇。
「ごめんね、愛さん、智美さん、ありがとう、もう大丈夫、ごめんね」
久美子ちゃんは恥ずかしそうに、2回も謝って自分の元かけていた所へ座り直す。
「それじゃ、乾杯しましょうか?」
姫がジョッキを持ってみんなの前に差し出す。
なんか、ジョッキとティーカップって合わないけど、まあいいか。
それぞれ、カチン、カチンと音を立て終えると、その中のものを口に含んでいく。
「どうかしら?智美さん、美味しい?」
「とっても、美味しくて、体に染み込んでいくみたい。アハァ〜、なんだか
エッチなことが、したくなっちゃいそう......」
「そう、それでいいのよ、すぐにあなたの体に口紅を塗ってあげるからね」
それが、何を意味するのかはまだわかっていないが、絶対、気持ち良いんだろうな
「ところで、久美子ちゃん、場所は大体決まってるんだけど、どこをお口にして
オマンコにするかは決まってるの?」
愛さんがが久美子ちゃんに、いきなりとんでもないことを言ったような気がした。
「う〜んと、もう、首は360度回るから、顔の口は普通のままで、それでね
こう、右のアバラと左のわき腹と、右のお尻にお口タイプと、オマンコとを交互に
して行って、で本物のオマンコは、横開きのお口タイプにしてもらいたいと
思うんだけど、変かなあ?」
「それじゃ、オマンコみたいなのは、2箇所かぁ?どうせだったら、横側とお尻のは
いっそのこと、全部オマンコにしておいて、上下だけお口の方が、すっきりしない?」
「でも、そうしたら、3つもオマンコタイプで一気に突っ込まれたら、ちょっと
激しすぎるかなって思って自重したんですけど、」
104 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:32:42 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story15≫
「まあ、よく言うわ。内心では、もっと激しくてもいいのにって顔してるわよ。
まあ、オマンコ2つは、もう十分耐えられるのはわかってるから、もう一箇所、
今回、増やしましょう」
「はあい、愛さんがそう言うんだったら、間違いないですから、、、」
愛さんと久美子ちゃんは、何を言ってるんだろう?
「智美ちゃんだったわね、初めてだから、よくわからないと思うんだけど、
簡単に決める方法があるの。ほら、見て、ココにあなたの選んだ4本の口紅があるでしょう」
姫の手から、テーブルの上に4本の口紅が落ちる。
(マジックみたいだわ)
「それをね、1本づつ、いい、ちょっと舐めてみてから、今度は智美ちゃんの
オマンコに、ちょっと当ててみて、あら、奥まで入れなくて良いから、先っちょを
ちょっと舐めて、それから当てるだけでいいから」
3人とも私の手元を見ている。
どれもこれも、とっても素敵なので1本づつと言われても、ええい、
じゃあ目をつぶって、選んじゃえ!
目を閉じて、最初に手にしていたのは、萌黄色にラメの入ったグロス。
普通には、ありえない毒々しい色目に惹かれたのだが、それを言われた通りに
先っちょを、ちょっとだけペロリと舐める。
(キャッ、なに、エッ!)
一人で内緒でエッチした時の何倍も気持ちよすぎちゃう!
ブルブルって体が震え、やっとの思いでそれを今度は、股間の方に怖々と当てる。
でも、今度は、ジワ〜ッと心地は良いが、さっきみたいな衝撃的な刺激は感じない。
「そうそう、その調子で、残りの3本も試してみましょうね。じゃあ智美ちゃん、
そのまま目を瞑ってて、わたしが渡してあげるわ」
105 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:33:58 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story16≫
わたしが目を閉じると、姫がわたしに、口紅を1本づつ渡してくれる。
それを手にすると、姫が目を開けても良いわよって言ってくれた。
今度は、くすんで灰色っぽい淡い紫色のもの。後で教えてもらったのだが
ラベンダーミストって言うらしい。
頽廃的な感じのそれは、口よりも股間に当てた瞬間、卒倒しそうになっちゃった。
次は、サーモンピンク。みんなはどう思っていたんだろう?
わたしがお口でビクッて体を震わせたら、姫以外は、びっくりした感じだ。
そして最後に残ってたのは大人っぽいカシスレッドのシックなんだけどあんまり
重苦しくない妖艶な口紅。
あれ、手が勝手にわたしの恥ずかしい方へ動いていく。
近づけただけで、もう、何がなんだかわからなくなってきちゃう。
「あ、いいわ、もう十分わかったわ。それを当てたら、お楽しみの前に
イッちゃうわね。はい、わたしに渡して、そう、2本はオマンコで、そして
2本がお口がいいのね。初めてで、4本も凄いけど、そのうちの2本がオマンコだ
なんて、久しぶりに舐めがいがあるわ〜、それじゃ、そろそろ始めましょうか?」
姫がそう言うと、テーブルの上のカップやらジョッキやらを愛さんが片付ける。
そのローテーブルの上に姫と愛さんがわたしたちの前に並んでたつ。
姫はわたしと同じような真っ白なガウンをそのまま滑らせるように脱ぎ、
愛さんも、背中で縛っていた紐を解き、首後ろのホックをはずして台状に落とす。
談笑していた部屋の明かりが消え、2人の足元と天井から二人だけを照らしていく。
「へんし〜ん、ナメナ〜メ!」
「ナメナ〜メ!」
106 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:35:05 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story17≫
わたしは、ソファーから離れられないって言うより腰を抜かしてそこに
くっついたみたいになっている。
姫って言われていた女の人は、クチビルを全身にくっつけた醜怪で、そのくせに
悩殺的なボディーラインはそのまま保った奇怪な姿で、わたしに迫ってくる。
愛さんは、全身がローズピンクのタイツで覆われ、顔と臍下にピピッと切れ目が
入ると、そこから上はローズレッドの大きな口、それに下はコーヒーブラウンの
女唇とも口唇ともどちらとも言えそうなクチビルを飛び出させる。
久美子ちゃんは、ふらふらと立ち上がって、愛さんだったであろうものの方へと
歩み寄り、投げ出すように身を預けていく。
「久美子ちゃんは、今回、バックメインでいくから、四つん這いにお成りなさい」
その声を聞きながら、どうしていいかわからない私の横に、姫が、
いやクチビルのお化けが隣に寄ってくる。
『ナメナ〜メ!怖がらなくてもいいじゃない、私に直に舐められるのは、最初と
愛さんみたいに、正式に我らが認めたものだけの特権なのよ』
『あの女の子も、私に舐めて欲しくて、そして、地上にゴーマ復活を目指して
私の大好きな男の精液を集めてきてくれてるの、』
『それじゃ、あなたが欲しがるまで、趣向を変えて久美子ちゃんの様子でも
見てましょうか、ナメナ〜メ!』
口紅舐姫は、私とソファーの間に腕を滑り込ませ、私を抱えるようにして
自分の体の上に座らせる。
ゾクゾク、ガクガク、それまで自分で慰めていたのは、なんだったんだろう?
体の後ろ側にある、性感帯、それはもっとじっくり開発されるんだろうけど、
それらを一気に開花させていく、無数のクチビルと舌。
『ナメナ〜メ!こんなのじゃないわよ。ほうら、ごらんなさい、あの女の子
久美子ちゃん、もっと気持ちよさそうでしょう』
107 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:35:51 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story18≫
朦朧としながら、久美子ちゃんと愛さんの痴態が私の視界に飛び込んでくる。
愛し合う、いや愛などないのかもしれない。
ただ、何かの目的のために互いが快楽を貪るだけの獣にしか思えない。
久美子ちゃんの薄桃色の体に、口紅でクチビルを書いていく愛さん。
体の上をなぞられるだけで、久美子ちゃんは、暴れたいのを必死で我慢して
苦しげに悶えているようにすら思える。
腕を突っ張って、少しでも気を緩めれば立てている膝が折れてしまいそうな
痙攣を繰り返し、それでも久美子ちゃんは、必死で堪えている。
『体にこの口紅でクチビルを書かれるのはとってもいいんだけど、動いて
手元が狂っちゃうと、後々がね、格好悪いでしょう、だから久美子ちゃん、
我慢してるのよ。でもね、書き終わってからなら大丈夫。まあセックスや
オナニーなんかとは、もう、まったく違うのよ』
愛さんが久美子ちゃんのわき腹やお尻にクチビルを書き終えると、その口紅を
下のお口の中に入れてしまう。
「久美子ちゃん、どこから始めようか?あら、口紅舐姫!ほら、久美子ちゃん
顔を上げてみて、舐姫と智美ちゃんがあなたと私を見てるわ。あなたの
イヤラシク歪んだ顔を、感じまくってる体を、ほうら、もっとイヤラシイ体に
なって見せ付けてやりましょうね〜」
久美子ちゃんは、私の未曾有の悦楽に溺れる顔を見て、私も久美子ちゃんの
狂淫に悶える顔を見て、どちらも目にいっぱい涙を溜めて壊れた笑顔を浮かべる。
『ナメナ〜メ!いいお顔だこと。さあ、愛さん、どんどん続けなさい!ナメナ〜メ!』
「さあ、久美子ちゃん、お口に決めてもらおうかしら?」
愛さんは、下のお口を久美子ちゃんの顔に押し付けていく。
108 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:37:24 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story19≫
久美子ちゃんは、体の奥から振り絞って口舌を伸ばす。
それは、優に私なんかより、いや人間とは思えないほど長く広い舌。
その広く長い舌で、愛さんの下のお口に取り込まれた口紅を探す。
「ァァァ〜ン、そう、お上手よぉ〜!そこ、ソコヨ、ぁぁぁ〜ん!それに
そうそう、あなたの舌を、そう、巻きつけて舌で、ァァ〜ん、扱いて、」
愛さんは、上の大きな口で嬌声を上げている。
中腰のまま、少しづつ腰を後ろに引いていく愛さん。
久美子ちゃんの口からコバルトブルーの口紅がニョキッと飛び出している。
愛さんと久美子ちゃんの息がピッタリと合って、下のクチビルに、悲しみを
たたえるコバルトブルーの口紅が塗りこめられていく。
久美子ちゃんの口から飛び出していた口紅が、元の口舌に戻っていく。
変わりに、愛さんの下のクチビルは厚みも大きさも、増したように見える。
愛さんは、久美子ちゃんの後ろの方に回り、同色のクチビルが描かれたお尻に
それをあてがい、塗り込められた口紅を久美子ちゃんのお尻に押し付けて、
グイグイ、クネクネと下半身を妖しく動かしていく。
「ォォォ〜〜!ぉぉォマンコ、新しい、ぉぉおくちぃぃ〜、ォマンコがぁ〜!」
久美子ちゃんは、獣の咆哮とうら若き乙女の喘ぎの交じり合った声で咽び泣く。
愛さんは、それを聞くと、冷たく
「あらあら、まだマンコ口は、2つあるんだよ。ほら、しっかりお尻の肉を
ちゃんと動かして広げなきゃ!」
そのまま、ググッと押し付けた下のクチビルを広げようと力を込めていく。
ニチャニチャと肉を引き裂く音が響き始め、久美子ちゃんが口から泡を吹いている。
傍からでもわかるくらいに愛さんの下のクチビルが広がっていて、それを
引き剥がすようにお尻からクチビルを離していく愛さん。
ブジュッと愛さんのクチビルが離れた久美子ちゃんのお尻にコバルトブルーの
大きなお口が、出来ていて、それが、ニヤリと不適な笑みを浮かべていた。
109 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:39:00 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story20≫
『ナメナ〜メ!智美ちゃん、ほうら、あんな風にあなたも今からなるのよ』
『どこに、どんな風につくのか教えてあげましょうね』
『智美ちゃんってとっても、イヤらしくてエッチが好きそうだから、よく似合うわ』
抱えていた私をソファーに座らせ、私の前で、いっぱいあるクチビルの4つに
1回だけ私の選んだ色を塗っていく舐姫。
『どうかしら?智美ちゃん?じゃあ最初は、右のおっぱいから始めようね』
私は萌黄色のグロスを手渡される。
それを自分の唇に塗っていく私。
何回も何回も重ね塗りし、それがケースだけになって冷たくて硬い金属感で
ようやく無くなったのに気づく。
舐姫の左側の乳房の大きなクチビルに私は思い切り吸い付く。
いや、口を思い切り広げてそこに私のクチビルに塗られた萌黄色の口紅を
押さえ込むようにして塗りつけていく。
だんだん、感触がなくなり、冷たくなると、舐姫が次の口紅を渡してくれる。
サーモンピンクだ。自分の唇に塗りつけ終えると、そのまま舐姫の右の乳房に。
そして、ラベンダーミストの頽廃的な色の口紅を塗った私は、舐姫の股間の
クチビルへと一心不乱に塗りつけている。
最後のカシスレッドの奴は、舐姫が私に見せ付けるように自分の口唇を彩っていく。
『ナメナ〜メ!さあ、いらっしゃいな。ナメナ〜メ!』
私のほうに腕を広げて誘う舐姫。
私は立ち上がり、その中に倒れるように身を投じていった。
110 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:39:56 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story21≫
その頃、久美子は仕上げの段階に入っている。
体の側面に3つの艶かしいクチビルが、ニチャニチャ、ヌチュヌチュと
猥雑な音と一緒に、悩ましげな喘ぎ声を上げている。
愛は、四つん這いになっている久美子の下側に体を滑り込ませ、首上の
口唇を、久美子の股間に押し当てている。
愛の下側のクチビルが、
「ほうら、久美子ちゃん、ちょっと横を見てごらん。智美ちゃんが舐姫に
乗っかってるでしょう?オマンコから舌を早く伸ばさないと負けちゃうぞ」
わかってるわよぉ〜!でも、違うところにどうしても行っちゃって、、、、
愛の口唇と久美子の秘唇がパクパクと一緒に開閉しながら、久美子の秘唇から
さっき見せたような口舌が飛び出してくるのを待ちあぐんでいる。
「しょうがない子ねぇ〜、それじゃ手伝ってあげる」
愛が、巨大な口舌で久美子の中をひねりこねくりかき回す。
久美子は、海老のように背筋をそらせて、一気に悦びの淵に立つ。
絡めなきゃ、、、、、
その思いに答えるように、久美子の膣壁が、粘膜が一枚の大きな口舌となって
愛の広く長い口舌に巻きついていく。
ズルズル〜と久美子の秘唇から口舌を引き抜いた愛は、そのまま、体を
上のほうにずらして行き、久美子と濃厚なディープキスを交わす。
久美子の秘唇、いや完全に口唇と化したそこから伸びる口舌が、愛の下側の
口の中に潜り込んで、そちらでも熱いキスが交わされていた。
111 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:41:22 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story22≫
智美は、舐姫に身を投じたまま、舐姫にのしかかる格好で倒れている。
でも、上に乗りかかっているのに、自由になどなっていない。
体の隅々に襲い掛かる強烈な愉悦。
悲鳴を上げてそこから逃れようとすると、舐姫のクチビルが吸い付いてくるし
逆に押し付けると、そこから伸びる舌が舐めこする。
それでいて、くすぶったような鈍い刺激しか与えられないのは、乳房と
口腔、それに膣。
感じたくて仕方がないところは、舐姫は手を出してこない。
そのほかのところは、もう、なにがどこで、どこがなにをされてるのか
わからないような狂悦の嵐が渦巻いている。
『ナメナ〜メ!智美ちゃん、ほうら、自分でもっと快楽を求めなきゃ、
入れたいんでしょう、舐めて欲しいんでしょう、私の舌を咥え込んでレロレロ
したいわよねぇ〜』
『もう、智美ちゃんには、お口がついてるんだから、自分で開けて!ナメナ〜メ!』
『私も、早く、智美ちゃんのオマンコのお口やおっぱいのお口とキスしたいな』
その声は、智美の体に、頭の中に何度も何度も叩き込まれていく。
口紅舐姫のクチビルが、智美に直接言い放っているのだから。
そうよ、もう、私の体、口が着いてて、それも、オッパイやオマンコも
お口なんだわ。そう、それを開けて、広げて、、、あ、あは、あはは、
オッパイが、あは、ああは広がっていくわ。あはは、これは、、、、
あは、オッパイでキスしてる!
あははは、ぁぁ〜!どうなってるの?オマンコに舌を入れてくるなんて!
エッ!オッパイでキスして、オッパイでオマンコ?
112 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:42:34 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story23≫
『ナメナ〜メ!智美ちゃん、よく出来ました〜!ほうら、こっちがマンコ口の
オッパイよぉ〜!レロレロしながらちょっと出すわよ、ナメナ〜メ!』
ァァ〜〜ん!そっち、そこが私のオマンコ?ぁぁ〜ん!熱い熱いのが入ってきてる!
『ナメナ〜メ!そしてこっちはおしゃぶりして、チュウチュウ吸うお口』
ァァ〜〜〜ん!こっちがお口?アッ!こっちにも美味しい、生臭くて美味しいのが、、
『ナメナ〜メ!最後は上と下も一緒に広げなさい。今度は簡単よ。だって
あなたの元から会ったお口と、オマンコを広げるだけ、、ナメナ〜メ!』
そ、そうね、オッパイにはお口はないけど、元からあったところ、、
そこを、ちょっと力を入れるだけ、、、、、、
わかんない、わかんないよぉ〜!
どうなっちゃたのかしら?
お口を開けようとしたら、下の方が開いて、オマンコを広げようとしたら
顔の筋肉がピクピクしちゃうよぉ〜!
で、でもどっちでもいいや、両方、力を入れて、、、、、
べりべり、ミチミチ、グチャグチャ、ブチブチ
控えめだった乳房の開口も、そして智美の上下の口が、彼女の意思の力で
押し広げられていく。
『ナメナ〜メ!すごいじゃない!出来たご褒美にいっぱいキスして、奥の
奥まで舐めまわして上げましょうね、ナメナ〜メ!』
舐姫は腕を智美の背中に回し、ギューと自分の方に強く抱きしめた。
113 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:44:01 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story24≫
智美の背中から舐姫の腕が解かれる。
ノロノロと頭を揺さぶりながら、真横で四つん這いになっている久美子と
目が合った智美。
どっちもが少し照れくさそうで、そのくせ満足そうな顔で、笑っている。
智美と久美子が先に立ち上がり、下側になっていた舐姫と愛が続いて立ち上がる。
「あら〜、智美ちゃん、とっても素敵よ〜。これじゃ1000くらいにしておけば
よかったかなあ?」
「あの体なら、2000くらい抜けるんじゃない?智美ちゃん、エロ過ぎ〜!」
久美子と愛が、智美の変わり果てた容姿を前に冷やかす。
「そ、そうかな〜、で、でも、久美子ちゃんも、エロいわよぉ〜!」
智美は久美子の周りをぐるりと一回りし、その出来栄えを羨ましそうな
目で見つめながら言い返す。
「久美子ちゃんも智美ちゃんも、どちらもよく似合ってるわよ。さあ、
久美子ちゃん、私の前でパクパク、レロレロ、して見せて」
「はあい、じゃあ、まずはパクパクしますね!でも、立ったままだと
見にくいと思うんで、今回のメインの大意でパクパクしま〜す!」
3人の方にお尻を向けて、腕を着く久美子ちゃん。
首をぐるんと180度回して背中の方に顔を持ってくる。
「ハイ、パクパク、パクパク、パクパク........」
左の肩甲骨から、アバラの方に向かって縦方向にパクパクと開閉する大きな口唇
右のわき腹の下側の口唇もそれに合わせて開閉を行う。
114 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:45:18 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story25≫
そして左の尻についたクチビルまでも、楽しそうに口を開けたり閉じたりしている。
その3つには、歯茎もなく、唇はついているものの、その中は幾重にも柔らかい
粘膜のようなものが重なり合う、まさに女の性器そのもの。
「はーい、次は、レロレロやりまーす!」
久美子の口唇と、尻の谷間から、押し出されるようにして飛び出してきた
唇から、巨大な口舌が背中の方に飛び出してきて、垂直に立って波を打つように
動き始める。
「久美子ちゃん、さすが優等生ね、エッチの方だけはね。よく出来ました!」
久美子ちゃんは立ち上がって今度は私のほうに向く。
「それじゃ、今度は智美ちゃんね。はい最初はお口をパクパクってさせてみて」
わたしは、オマンコのお口と左の乳房の口に力を入れて上下に広げる。
パクパク、パクパク、乳房の口唇と股間の口唇が交互に言葉を出す。
「はーいそれじゃ次はマンコのお口で、ニチャニチャ、ヌチャヌチャ、はい!」
エーッとマンコのお口だから、顔の方に力を入れて、口唇を上下にっと。
中で、粘っこい糸を引きながら、ニチャニチャって音がする。
それで、右のお口も上下に動かして、ヌチュヌチュ、うん、我ながら上出来。
「最後に、お口から舌を伸ばして、マンコ口をレロレロしてみなさい」
エーッ!そんなの難しいよぉ。それにそんなことしたら、おかしくなっちゃう!
でも言われたからにはやらなきゃ。
お腹と左のオッパイに力を入れて、デロ〜ンとどちらの口からも、長いでも
久美子ちゃんほどは広くない舌が飛び出し、それを上のほうに上げていく。
その2枚の舌で、右のオッパイのクチビルと顔に付いたクチビルの中をレロレロって
蠢かせる。
115 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:46:53 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story26≫
ヒーッ!イヤン、自分の舌で感じちゃう!
気が遠くなる、ダメ〜って思って、それを抜こうとしたら、愛さんと久美子ちゃんが
私の正面と背面から抱きついてきて、長大な口舌を私の舌にまきつけてマンコの口を
一緒になってレロレロし始める。
...............................
....................
........
「もう、久美子ちゃんたら、ヒッドーイ!愛さんと2人で最後に責めてくるんだもん!」
「まあまあ、ああやって強くなるのよ。ふふふ、でもママ遅いなあ」
私たちは、事を終えた後、元着てきた服を上から着込み、店を出て、久美子の
母を待つために、近くの喫茶店で、お茶している。
ちゃんと口紅も肌身離さず、絶対なくさないところに持っている。
さいしょ、かばんに入れようとしたら、久美子ちゃんに怒られた。
それよりも、もっと大事にしまっておける場所があるでしょうって。
当然、剥き出しでは自分が大変なことになるので、キャップも閉めてあるし
取り出して、自分で開けようとしない限りは絶対に開かないようになっているらしい。
お茶をしながら、色々と久美子ちゃんに話を聞いている
もう、わかってると思うけど、500とか1000とか言うのは、次に
行った時に出す精液の量だ。まあ、後払いみたいなもんね。
通常の射精量は2〜6tらしいが、久美子ちゃんに言わせると、もっと
出るらしい。でもまあ5回もやって平均したら、8〜10cc
最低でも、一人の男性からは30ccくらいを目安にしてそれ以上は止めるそうだ。
116 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:48:55 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story27≫
それでも、たいていの男の人は、ミイラみたいになっちゃうんだって。
ふうん、調子に乗ってやってたら枯れ木みたいになっちゃうね。
後、久美子ちゃんのお母さんは、ランジェリーの姫の配下になるんだって。
まあ、そこは男女問わずらしいので、愛液でも精液でも構わないそうだ。
それより、一種の商売敵じゃないけど、特に私たちと同じ精液を重点的に
集めるのが、鬼夜叉じゃない片平先生が属してる集団。
あそこのチームは、なんてったって男性用性具、平たく言えばオナホールの
怪人さんの軍団だから、容赦ないらしいし、特に厳しいらしい。
それで、あの尼僧の格好をしてきて、ほら、イヤらしいバイブをもってきた
あの女たちは?
あれは、女性の愛液を収集するこっちは女性用のバイブとかそういうのが
専門らしくて、まあ、見た目は過激だけど、オナホールよりましね。
どうも、最初は、首脳クラスの人たちも仲良しだったらしいけど、組織が
ある程度大きくなってくると、それなりに反目したりしてるそうだ。
その中でも、口紅舐姫は穏健派でどことも仲良くやってるらしい。
やれやれ、エッチするだけだと思ったら、色々あるんだね。
「ふう、あらぁ、私が先だと思ってたのに、あなたたちの方が先に
来てるとは思わなかったわ」
「もう、ママお化粧、直してきなさいよ。お風呂上りみたいだよ!」
「あら、そう、ママはアイスコーヒーね。頼んどいて」
「はいはい、もう、ママったら」
117 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:49:36 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story28≫
「あの、もう少し男の人増やせるかしら?」
久美子ちゃんのお母さんが、どこかに電話している。
初めてなんだから、加減するの結構、難しいよって久美子ちゃんが、
一緒にやろうよって誘ってくれたのだ。
それで、いつもは男の人が7〜8人と久美子ちゃんとお母さんでするんだけど
それじゃ足りないわよねって話になって、それにお母さんも今日は、
いつも以上に盛りたいらしい。
「そう、それでも、構わないわ。じゃあ無理行った分は振込みに色つけるから
はい、それじゃ、よろしく」
「どうだった?ママ」
「任せときなさい。新しい高校生をもう1人増やしますって言ったら、すぐ
集まったらしいわ。総勢なんと男が15人。いつもの倍よ。まあ、公平に
1人あたり5人づつでどうかしら?」
「OK!ネ、智美ちゃん、マンコのお口を広げておいて
良かったでしょう!一辺に5人のおチンチンをパックンチョできるなんて
最初からついてるわ〜!」
久美子ちゃんは、我慢できないのか早速、口紅を取り出して、塗り出している。
私は、それを塗っちゃうと、しゃべったりするのが不便だから、
それに久美子ちゃんのママの運転する車で向かっているのだから、ちょっと
遠慮している。
車は快適に走り、郊外地の別荘が立ち並ぶあたりに小1時間ほどでついた。
118 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:50:33 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story29≫
「よくきてくれたね、みんな待ってたんだよ。ああ、あとから8人ほど遅れて
来るけど構わんだろう?ほお、この子か新しく入った高校生っていうのは、
可愛いじゃないか、うんうん、まあ、入りたまえ」
脂ぎった年寄りが、私たちを出迎える。
バタフライマスクをつけてるけど、始まったら、もう、そんなものが落ちようが
どうしようが関係はないんだけど、あまり人前に顔を出したくないらしい。
そのくせ、すっぽんぽんで精力剤やら栄養ドリンクを飲んでいるのだから
なんか、余計に救われない気分になる。
私は、さっとそんな男たちの物を見るが、まあ、年の割にはみんな元気そうだ。
大広間の中央に回転式のステージが用意されている。
一昔前に流行ったお立ち台?だったっけそんな感じのステージがあって
男の人はその周りで車座になって座っている。
「ママ、今日始めての子は、なんて言うんだい?」
「トモちゃんって言いますのよ。内の娘と同じパックンおフェラがお得意
ですの。そりゃあ、最高ですわよ」
「ほお、それじゃトモちゃん?どうぞステージの上に」
「えッ、あの、その、ちょっとこっちにも都合が」
戸惑っていると横に久美子ちゃんがやってきて、すばやく耳打ちして
アドバイスしてくれる。
「いいのよ、本性をさらけ出して、この男たち、私たちのことを知ってか
知らずか、もう、私たちのお得意さんなのよ」
「それじゃあの上で、口紅を塗ってパクパク、レロレロすればいいのね」
「う〜ん。まあ、そうね。まあ、何事も経験よ。頑張って!」
119 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:52:18 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story30≫
私はステージの上に立つと、異様な熱気が支配する真ん中で、気分もハイになってくる。
イェ〜イ!なんてノリノリになってきて、服を振り回すわ、下着を放り投げるは、
男どもの体に食い込んでくる視線がたまらなく心地よい。
私は、その場で、クンと1回膝を折り曲げ、股下に手を添えてやる。
そのままの姿勢でみんなの前に秘唇から飛び出してきた口紅の臭いをかがせ
一周したところで立ち上がる。
そして、その口紅で乳房の周りに大きなクチビルを描いていく。
「まあ、みんなおチンポ、びんびんにおっ立てちゃって!ほうら、
オッパイのこのお口で咥えてジュポジュポして欲しくなあい?」
次の奴で、反対側の乳房にもクチビルを書き、さらに煽り立てる。
「こっちのオッパイ、ネッチョリ糸引いて、ネバネバァ〜!早く入れて欲しいなあ」
最後は、両手で上と下のお口を書き上げる。
人間の男に見せる高揚感からか、下の口から、デロンと口舌が飛び出し
乳房と股間の口唇が、猥雑な言葉を吐き続ける。
「やっぱり、智美ちゃんって凄いわ。初めてであそこまで出来るなんて!
私も負けてられないわ!」
続いて、久美子がステージに上がり、四つん這いになる。
台から落ちそうなくらい尻を突き出し、そのまだ、硬さの少し残っている
ちょっと尖った臀部に、見るものを吸い込むようなコバルトブルーの口紅で
大きくクチビルを書き、前後に腰を押したり引いたりしていく。
120 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:53:28 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story31≫
あえて、智美とは逆に煽らずに、静かに尻を前後だけさせて、それも円筒形の
穴をあけて、あたかもそこに男根が入っているような広がりを見せたまま
男たちの目の前まで突き出してみせる。
床に着けている手を交互に変えながら、側面の二つも書き上げると、前後の
運動に加えて、左右の動きも行いはじめる。
続いて股間に大きなクチビルを描くと、ようやく久美子ちゃんは喋り出す。
もちろん、股間のお口で。
「きょうは、クミをバックで責めて欲しいな〜!」
続いて顔の口をいっそう際立たせ、
「お尻から、お腹、それに横乳を、汚して、おチンポの汁で!」
「前と後ろのお口にもチンポ、ジュポジュポって突っ込んで欲しいなぁ〜」
ゥオーッと男たちが吼える。
鳥の羽が触れただけでも射精しそうなくらい、みんなもう、激しく勃起している。
久美子は、チラリと智美を見上げて(どう?)って言う顔で見る。
さすが久美子ちゃん、やるのね〜!
久美子のお母さんが、あっ久恵って言うんだって。
で、その久恵さんがステージに上がる頃にはボルテージは最高潮。
彼女もまた、物も言わず、大股に足を広げて、体を前後左右にくねらせる。
年相応に発達した乳首から、八方向に、もぞもぞって毛むくじゃらの鉤足が
飛び出してきてる。
それも、乳首だけでなくて、大事な秘唇からも、もぞもぞと8本の足を伸ばし、
お腹の方に向かって赤い糸をシューシューと吐き出させていく。
121 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:54:58 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story32≫
乳首と股間を中心に放射状に縦糸が張り巡らされる。
ついで、その発信源を起点にして、同心円状の横糸が、何重にも広がっていく。
それは、正面だけかと思っていたら、お尻の穴から這い出してきた一匹の
蜘蛛が、ちゃんと背中一面にもちゃんと美しい赤い蜘蛛の巣を作っていた。
久恵が、その蜘蛛の巣の糸の1本を、ピンとつまむ。
すると、ちょうど恥骨の辺りに細めの筒のようなものができ、白い滴を
網目状に垂らしている。その隣の糸を、ピピンと久恵が爪弾くと、其の
細い糸でできた筒が、シュンと一気に伸びてすぐに元のサイズに縮む。
「ほほほほ、いかがかしら、膣肉を細くして編み上げた特性のスパイダー
ストッキング。殿方の男根は、触れただけで、私のオマンコの感触を
楽しみながら、このように伸び縮みも、そして、中の微細な糸で
締め付けられ、お望みのままに、ほれ奥の方をごらん遊ばせ。
幾段もの糸の輪で、雁裏を撫で摩りますのよ。いかがですか。若い乙女よりも
熟女であるから、男の悦びを知り尽くしたこの私を、抱きたくなりませんか」
(うひゃあ、さすが2000cc!こりゃママに負けたかもしれない)
(久美子ちゃんのママ、逆に年増を思い切り利用して、あんなのアリ?)
智美も久美子も、その淫靡な下着と言っていいのか?もう、ただ圧倒されている。
それでも、やはり女子高生の淫蕩なクチビルに惹かれる男もいるし、硬い
骨盤を叩きつけて犯したい嗜好のものだっている。
まあ、最初は7人しかいないのだから、久恵に3人が襲い掛かり、久美子と
智美は、仲良く2人づつを分け合った振り分けで落ち着く。
122 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:55:33 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story33≫
智美は、一人を横たわらせ、もう一人を立たせている。
ジュポポ〜、ジュポポ〜、と舌を巻きつけたままで腰を上下に動かし、
立っている男は、智美の顔面についたマンコ口に突き挿してている。
細身の頬が、顔面の口マンコを犯している男根の形に盛り上がる。
「ァァ〜ん!ステキぃ〜!ァァ〜ん、、もっと激しく突いて〜!」
まあ、智美は、内心で大したことないなって思いながらも乳房の口唇で
喘ぎ、咽び泣き、自分を犯している男たちをより興奮させる。
うう〜、イカせてくれえ〜とか、男たちも悶えるが、そこは、ちゃんと
心得たもので、どちらの陰嚢にも、舌先を巻きつけて、放出させずに
陰茎の根元から先まで、極上の道具で攻め立てている。
四つん這いの格好の久美子は、わき腹と横乳の口マンコを左右から、
突っ込まれており、体が左右にクニャクニャと揺れている。
お尻に出来た青い口から、ゴボ、ゴボッと乙女の愛液を溢れさせ、
上下の口唇が、悩ましい声を上げて、男たちの欲情を昂ぶらせていく。
内部の襞の締め付けと蠕動運動をコントロールして、単調に
ならないように、時々、男たちが同時に左右から挟むような格好で
同時に久美子の体に男根を突刺す。
決まって、其のタイミングでゴボゴボっと泡立つような音とともに
お尻の口から、甘酸っぱい女の蜜が噴出すのだ。
久美子を犯している男も、智美を犯している男も、周りなど一向に
気にせず、自分が犯し挿している女にすっかり虜にされてしまっている。
123 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:56:28 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story34≫
それは、久恵の方も同様だ。
仰向けになった久恵の体に股間を押し付けたまま、微動だにしない。
いや、身動きすることすら出来ないでいる。
彼らの男根は、深紅の赤糸の筒に取り込まれ、その周りで、蜘蛛の足が
張り巡らされた糸を、不規則に弾いている。
その度ごとに、男根を包む筒が、激しく動いたり、ギューッと締め付けて
中の糸だけが前後に動いたりして、男たちを翻弄しているのだ。
「おほほほほ、とってもよろしいですわぁ!まるで皆さんが同時に
わたくしを激しく、そしてネットリと犯されているようで、、おほほ
おほほほほ、もっと、もっとわたしを満足させてくださいませ!」
久恵は、男の胴に腕を巻きつけ、足を絡ませ、顔を下腹に押し当てていく。
そこから、男たちの体に、侵食していくように張られていく蜘蛛の網。
久恵は、このままの体位で、いま絡めとっている獲物の精を
吸い尽くすつもりだった。
124 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:57:48 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story35≫
1時間もしないうちに最初にいた男性たちは、みな口から泡を噴き、
白目を剥いて、床のあちこちに寝転んでいる。
それでいても、もう出すものなどないのに、何度も絶頂を感じてしまった
男根は、余韻だけで勃起したまま、まだ暴れている。
表に何台かの車が止まる音が聞こえ、雇われ者たちが、その場で
倒れている男たちを、ワゴン車を改造した、特注の救急車に乗せて
走り去り、床に残っている残滓や滴を丁寧に掃除し、元通りの美しい
広間の様相を取り戻す。
当然わたしたちは、部屋の一角の応接セットで、適当にのんびりしている。
その男たちは、最後に失礼しましたと礼儀正しく挨拶をして出て行く。
それから、どやどやとにぎやかな声がして、あれ、もう1回戦は
終わったんですか?いやあ、相変わらず凄まじいですなあ。
まあ、一度でもこの快感を味わったら、いくら金を詰まれても無駄玉を
打つ気にはなれませんな〜、まったく、いや、それにしても
今日もまたソソル姿ですなあ皆さん。
そうして、男たちの前に人間離れした姿を晒すわたしたち。
久美子と、智美は、同時に久恵を見る。
(今度はわたしたちが3人づつよ!ママは2人まで!)
2人の目はそういっていた。
125 :
ティーママ:2007/02/02(金) 17:59:04 ID:2i1oLWlF
≪Lips-Connection-Story36≫
数日後、
智美の自宅を訪れたのは久美子。
小粋なリュックを背負い、手で下げているのは箱型のバッグ。
「あら、久美子ちゃん、どうしたの?」
「ふふふ、あのね、わたし、とうとう正式に採用されたの!」
「ええ〜!いつの間にノルマこなしたの?」
「うん、思ってたよりもオーバー分があって、それで、連絡があって
今、行って舐姫にシテもらってきた帰りなのよ!」
「うわあ、いいなあ久美子ちゃん」
「ふふ、それでネわたしの担当のお相手は智美ちゃん、あなたの
担当にならせてもらったからよろしくね。まだ、新人だから
1対1でやりなさいって言うことで、今日はご挨拶とそれと、、、」
「それと?」
「智美ちゃんに次何本くらい口紅が塗れるかなって下調べ!」
「やだあ、それじゃ上がって、お父さんもお母さんも、もうわたしの
言いなりだから、少々うるさくしても大丈夫」
下っ端同士でかってにエッチすると怒られるが、正式採用されたものと
ならばかなりの範囲で指導って言うことで融通が利く。
「そうだろうと思って、1回で消えちゃう試験用の口紅を何本か持って
きたのよ。一回ぱっくり開いて、パクパク、ネチャネチャしたら消えちゃうけど
それが開くときは、いつもと同じくらい感じるから、わたしの練習台になってね」
久美子ちゃんは、恐ろしいくらい、イヤらしくクチビルを歪めて私に
微笑んだ。
126 :
ティーママ:2007/02/02(金) 18:04:09 ID:2i1oLWlF
長々と失礼いたしました。
これで当分というか、諸々の事情で次スレぐらいでしょうか?
ちなみに、この前に入れるつもりだったお話は、途中グダグダに
なってしまい、全編没のため、若干これも、途中説明くさいせりふで
ごまかせてたらいいんですけど.......
校正等不備がございます点は、ご容赦くださいませ。
しまった、¥100オーバー!
P.S.
ブースで書きながら弄ってるところを覗いていたおじさん!
神の結社に掃除してもらってください!
これで、しばしのお別れ。
ごきげんよう
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
ティママさん、投稿御苦労様でございました。「GJ!!」でございます!!次の
投稿を心よりお持ち申しております。
***
ここは、オタクの聖地 秋葉原の路地
<表>とは全く別世界のそこは、街頭も無く道路にはゴミが散乱している。
こういった場所こそ、アスファルト・ジャングルに住む凶暴残忍な獣人共が潜
み、平和に暮らしている無害な者達を喰らわんと息を潜めているのだ。
そして、その暗がりに立ち尽くす3人の高校生達<秋吉正人、桜田淳二、倉脇
健吾>も、まさに良い獲物を見つけたといって良いだろう。
「なぁ、メイドさん!!俺達と遊んでくれよ・・・・・。」
メイド姿の女性に向かって下卑た笑みを浮べ、首筋に口許を近づける倉脇。
メイドさんが逃げられないように、その周囲を取り囲むように立つ秋吉と桜田。
彼等は、同じ高校の生徒で、自宅周辺で<障害者狩り>や<ホームレス狩り>
を行い警察に眼をつけられたので、最近では秋葉原まで出張って<オタク狩り>
や<メイド狩り>を行っていた。彼等は他人に殴られた事などないから当然、
他人を殴る時の加減など知る由も無く、酷いと一生、元には戻れないような傷
を負わせたりするが、たとえ殴った相手が死んだ所で悪い事をしたとは思わな
い。何故なら、彼等が狩って来た障害者やホームレス、オタクやオタクをネタ
に飯のタネにしているメイド喫茶のメイド達は、彼等からすれば<死んで当然>
なクズ(注・これは作者がそう思っているのでは無く、この少年達の考え)で、
たとえそれが法律に触れたとしても、彼等は少年法で護られているから、殺人
を犯して少年院にブチ込まれたとしても2年程で出てこれるのだ。
「あんなキモイ、オタク共にサービスしないでさぁ、俺達にもサービスしてく
れよっ!!」
立ったままジッパーを降ろし、男根を掴み出す。フェラチオをしろという意思
表示だ。
”こいつ、美人だけど、どこか頭がおかしいんじゃないか?”
背後で立ち尽くし倉脇とメイドの遣り取りを見ながら、秋吉は思った。
黒髪をストレートに腰のあたりまで伸ばし、清楚そうな雰囲気がメイド姿に見
事にマッチしており、その少女の面影を残す顔立ちは、男達の性欲な妄想を駆
り立てる。
だが、妙なのは、この状況に於いても全くと言って良い程、怯えていないのだ。
それが、妙に秋吉には引っ掛かる。
立ち尽くしたまま、メイドは口許にサデックな笑みを浮べる。
「な・・・なんだ!?」
「て、テメーッ!!な・・何笑ってやがるんだ!?」
「馬鹿ね、貴方達・・・・。自分からお掃除されにくるなんて・・・・。」
「はぁ?なに寝ぼけた事コイとんじゃーァ、こらーッ!!」
「変・身!!」
<続く>
>>126ティーママさん、大量の投下乙でした。
このままのペースでいけばアダルト5は一ヶ月ももたないんじゃないですかね。
>127東京ドームさん、連日の投下乙です。
本日は何女でしょうか、楽しみです。
昨日はあと1レスで埋まってしまいました。
惜しかったです。
* 大阪ドームさん、ぜ、是非続きを(「自分のオリジナルより、大阪ドーム
さんの書いた方がエロいぜ!!」と、他人みたいな事を思う鬼畜な名無しIN東
京ドーム)
<127の続き>
その女性=望月茄奈は着ていたメイド服が粉々になり、生まれたままの姿にな
る。その口許には、この状況には不釣合いな程、天使のような優しい笑みを浮
かべて・・・・。
白い肌が空を思わせるスカイ・ブルーに変わり、同時に肩甲骨の後から金色の
羽が生える。<神の結社>が造り出した改造人間 蜂女だ。
「ウァァァッ!!」
恐怖と驚きに腰を抜かす3人。
「ウフフッ。ここじゃ、ほかの人達に迷惑がかかるから、別の場所でお掃除す
るわね。」
乳頭が動き、その先端から「プッ」という音を三度立てて、何かが3人に向け
放たれた。体の自由がきかず仰向けになったまま「辞めて〜ッ!!」、「勘弁し
て〜ッ!!」と泣き叫ぶ3人を無視して、常人では考えられないような力で両手
で服の襟首を掴むと羽を震わせ、いっきに屋上まで持ち上げる。
「アワワワッ!!」 「ヒェェェッ」 「アァァァァッ」
悲鳴を上げ、恐怖のあまり失禁し失神する。
***
冷たい風が頬を撫で「ブルッ」と身震いすると、ゆっくり瞼を開ける秋吉正人。
ここは・・・どこなのか?どうやら、どこかのビルの屋上らしい。
仰向けに倒れたまま虚ろな視線を向けると、空には雲の間から星が輝いている。
あれは夢だったのか・・・・・?「あれ」とは、メイド姿の女性が眼前で蜂の
化物に変身した件だ。
馬鹿げている・・・・!!口許に自嘲した笑みを浮べる正人。
「セーラー・○ーン」か「ポア○リン」みたいな特撮ヒロイン物ならまだしも、
現実に「変身」なんて出来る訳などない。たぶん、あまり悪さをし過ぎたせい
で、無意識の自己嫌悪で妙な夢をみたのに違いない。いや、きっとそうだ!!
ふいに
耳元に「グチャ、グチッ、グポッ」という粘着性のある音が聞こえた。
何だ?
僅かに動く首を巡らせ、その音の主を見る。
そして、絶望と恐怖に表情を歪める。
彼の仲間の倉脇の上に跨って腰を振っている腰までストレートに髪を伸ばした女。
その肩甲骨の下から金色の羽が覗いているからだ。
<続く>
130 :
ダイレン:2007/02/03(土) 02:05:06 ID:8y2xWCAV
どれくらい時間が経ったのか?。月が三回顔を出した頃でしょう。廃工場にある繭はヒシヒシと揺れ始め、やがて割れた。
(……これが羽化、いや、成長ね……)
まだぬるっとした体液が手から雫となって零れ落ちる。水面に彼女が映った。
――妖絶かつ幼さ残る顔、しなやかな柳のような体、開かれた羽は鮮やかだった――
「美しいのかな?」
蝶の力を得たドラス、いや、バリードラス(バタフライドラス)が月影に姿を消した。
―翌日―
相田晃一は珍しく一人で帰っていた。いつもはサッカーでもみんなとやるんだけど、雨だから仕方がない。その雲はどこか淀んでいた。
「あ〜〜……ん?」
目の前には見たことない少女が雨の中経っていた。
(か、可愛い……)
クラスの女子にはいない。どこか影があるのは人を引き付けるな、と思った。寒そうなので、晃一は女の子に駆け寄った。
「ねぇ、君……」
近くで見ると、ますます可愛く思える。晃一はいつにもなく興奮していた。
「あ……優しいね」
少女の周りにはいつの間にか金色の燐粉があった。不思議とドキドキが止まらない。
「あ、あれ?」
ムクムク、と股間が膨らみ始めた。ズボンからはみ出る山はどんどん膨らみを進めていく。
「どうなってんの!!?」
「ねぇ、君が欲しい……」
晃一の視界が闇に覆われた。そう、黒い羽で包み込んで飛び去ったのだ。そして、お決まりの廃工へ。
131 :
ダイレン:2007/02/03(土) 02:28:58 ID:8y2xWCAV
「う、うわぁ!!」
晃一は光が視界に入ってくると、周りに蓑虫のような袋が吊らされてるのに気付いた。しかも、十本はある。
「な、なんなの??あれ?さっきの子は……痛ッ……」
股間が痛い。未だに納まる事が知らないから、ただ苦しいだけだ。
「チンコが戻らない……なんで??」
「あたしが欲しいから……」
振り向くと少女が立っていた。しかし、彼女は今までとは違う。豊満な胸やしなる足、蝶のような姿である事だった。
「あたしが君を欲しいんだ……」
飛び掛かって晃一を押し倒す。晃一の顔にバリードラスは胸を押しつけ、視界を殺した。わけもわからないが、晃一は柔らかい胸にドキドキした。
「うひゃ……何ナニ?」
そして服とスボンが破られ、全裸の晃一が姿を現した。彼の陰茎はついにドクドクうねっていた。
「君の初めて……貰うよ?」
「うあ……ひ……」
上下に動く陰茎の皮、ムクムクと肥大化しては途中で休ませる。が、勃起からなおりはしない。燐粉には媚薬効果があるせいだ。
「痛いよー!!お母……うひゃ……めり……」
ポタポタと顔に女陰から液を垂らす。ピチャピチャと生温い愛液が晃一の顔と陰茎にかけられる。
「あたしの初めてはあげられないけど……」
舌を陰茎の穴に付け、ちょろっと刺激する。
ピュピュ、ドピャ
舌に出される精液を余す事無く飲み込み、晃一に糸を吐いて燐粉をあてる。すると、蓑虫のような固まりに囲まれた。
「助け……助け……」
やがて声は途絶えた。そう、今までさらって犯した少年達を保存したのだ。しかも……
「んと……大樹君のは?」
股間の部分のみは出ている。そして白濁液を飲み干すと、次ぎなるターゲットへむかった。
昨日の大量投下は凄かった。
ティーママさんが誰であっても、内容がネオエロゲでなければ、九条蘭子氏とは異なる。
ダイレン氏も復活されたし、早く特撮おにゃのこを追い越そうぜ。
* 皆様こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* ダイレンさん、怒涛の大量投稿、大変御苦労様でございました。実は自分
は、ダイレンさんや大阪ドームさんが羨ましいと思っています。大阪ドームさ
んもダイレンさんも独自の新しい妄想を、どんどん文書として造り出す能力が
おありだからです。自分のはワン・パーンで・・・・。次の投稿を心よりお待
ち申しております・・・・・。
<129の続き>
「淳二!!健吾!!」
必死に声を振り絞り2人の名を叫ぶが、彼等は答える事が出来ない。
何故なら、息はある物の体の精気を蜂女=茄奈にセックスにより搾り取られ、
息をするのがやっとという状況だからだ。
「フフッ。次は貴方のお掃除をするわね・・・・。」
倉脇の男根を「グチャッ」という音を立て引き抜き、立ち上がる。
「や、やめ・・て!!た・・・頼む・・・悪かった・・・。もう、もうしないか
ら・・・勘弁して!!」
逃げようと身体を起こそうとするが体が動かない。
「駄目よ・・・。だって、もう貴方のお掃除は決定済みだもの・・・・。」
優しい口調で、そう言うと正人の前で片膝を着き、ジッパーを降ろして膨張し
た男根を掴み出す。
「な、何なんだよ、お掃除、お掃除って!!俺達はゴミじゃない、人間だ!!」
「違うんだ〜な〜、それが。貴方達は社会を汚すゴミで、私達はそのゴミをお
掃除する掃除機であり、箒であり雑巾って訳。わかる?」
男根を指で拡げた精液と愛液に濡れた陰唇の間の花弁に宛がう。
絶望的な表情を浮べる正人を無視して「ズプププッ」と挿入し、そのまま脚を
立てて膝頭を掴むと上下のピストン運動を始める。
****
3人の高校生は、まだ息がある状態で薪のように積み重ねられていた。
低く「た・・・ふけて・・・ッ」と呟ける程度ではあるが・・・・。
その前に立つ蜂女=茄奈は脚を拡げ、お尻を突き出すようにすると、花弁を指
で持ち上げ「シャァァァッ」と元気の良い放尿を始める。
「熱い!!」 「痛い!!」という悲鳴を無視して銀色の元気の良い放射線が体に
降りかかり、溶解を始める。
2・3分後、完全に3人の体は溶解し液体となる。
満足そうな笑みを浮かべお尻を2・3回上下に振り尿切りをする。
<終わり>
>>133 私の作品は全て元ネタがあるので、オリジナルな発想は一つもありません。
東京ドームさんの<神の結社>の想定が無ければSSを書いていませんので、
本家として頑張ってください。
4の最後に途切れた1レス分を投下します。
例によってスカ表現がありますので、好みに合わない人はスルーしてください。
斎藤の必死な抵抗も空しく、ついに首まで飲み込まれてしまった。
もう助かるてだては無いであろう。
徐々に埋まっていく斎藤の顔。
すでに悲鳴をあげる気力も無い。
もうオマンコが目前に迫っているのだ。
斎藤の顔に絶望の色が広がった。
その時突然、イソギンチャク女が股間を覗き込むようにして、斎藤に語りかけてきた。
「斎藤さん、私のオマンコに飲み込まれてお掃除された人は皆、最後にその目をするのよ。
苦悶と恐怖に満ちた、なんとも言えない悲しい目をするの。
そしてその度私は、<神の結社>のお掃除の素晴らしさを認識するのよ。
じゃあさようなら、斎藤さん。」
最後にイソギンチャク女が下半身に力を込めると、斎藤はオマンコの中に消えた。
「シャァァァァ」
すぐさまオマンコから銀色の小便が飛沫をあげて噴き出すと、イソギンチャク女の顔が放尿感にほころんだ。
きれいな放物線を描いて噴き出る小便は、床のフローリングに弾けて、アンモニア臭のする水溜まりになっていった。
小便を出し終えると、ウンコの番だ。
イソギンチャク女はいつものように、中腰のまま股を開いて気張った。
肛門からウンコが顔を覗かせると、そのまま一気に放出された。
「メリメリ、ブババババババァァァァッ・・・」
お掃除を終えて最後に排便するのは、宿便を出しきったような爽やかな気分になる。
そこには、3人の人間を殺した罪悪感など存在しないのだ。
イソギンチャク女はトイレのペーパーで、肛門の周りのウンコを拭き取ると、そのまま便器に捨て水で流した。
これで<神の結社>のお掃除が行なわれた痕跡は何も残っていない。
ただ部屋に多量の糞尿が撒き散らされただけである。
イソギンチャク女はマンションの部屋を出ると、駐車場で待機していた黒いワゴン車に乗り込んで、何処へか消えた。
* 連続投稿で申し訳ございません!!
* 大阪ドームさん、有難うござまいます。そうですね、自分もがんばらない
と(前レスのイソギンチャク女の続きを、読んでみたいと御願い致す所存)。
***
携帯電話越しに聞こえる女性の事務的な口調で「相手は電源を切っているか」
という声に、東西会山下組の幹部 関原は思わず顔を歪める。
どうせ、あの峰子とかいう女のマンションにしけ込んでズコバコ遣りまくって
いるに違いない。戦争が終わったすぐとはいえ、若頭(かしら)の斉藤がこれ
では組の兵隊達にも示しがつかない。
「アニキ、カシラとは連絡とれんのでっか?」
弟分の広末涼蔵が苦虫を噛んだみたいな表情で尋ねる。
広末と斉藤は、幹部会でも何かと揉める。涼蔵にとっては、斉藤とは五分の兄
弟で、しかもいままでの戦争で斉藤より多くの戦死者や懲役を出しているのに
もかかわらず、ただ親分(オヤジ)の心緒が良いからと若頭に抜擢された事が
気に入らないのだ。御蔭で、幹部会がある度、兄弟(斉藤)と涼蔵が揉めて、
それを関原が宥めるハメになる。
「まぁ、戦争が終わったばかりやから仕方ないやろ・・・・・。」
組員の30人程が、残党共が襲撃を企んでいるという情報を得て集められている。
都内や神奈川を含む関東一帯にこれから彼等は潜り、残党狩りを始めるのだ。
そんな大事な時に、よりによってカシラの斉藤が女とヤリまくる為に不在では
格好がつかない。
「まぁ、ええわい!!ワシが指示出すけー!!」
****
あれだけ執拗に事務所に張り付いていた警察は、すでに引き上げて事務所とそ
の周辺には猫の子1匹も通らない。車の往来も、周辺の住宅地に住んでいる人
々も、まるで総て死に絶えてしまったかのように静かである。
<神の結社>が今回の大掃除に辺り、事務所近辺のみの水道に特殊な睡眠薬を
盛り、男女子供老人に至るまで、たとえどんな物音がしても朝まで起きない。
周辺の道路は交通事故と道路工事を装い半径5キロを完全に封鎖した。
<続く>
*大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。GJです!!興奮しまし
た!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
<137の続き>
事務所のドアが開き突然、小学校や中学生くらいの女の子達が雪崩れ込んで来
た時、血気盛だった組員や幹部達は、毒気を抜かれたように唖然とした。
「な、何やーッ!!」「どうなっとんならーッ!!」
そう怒鳴りたくなるのも当然だ。何故なら、事務所に押し掛けてきた小中の少
女達は全員、生まれたままの姿だからだ。
「こりゃ、一体!?」
「これから、この事務所に巣食う街のダニの大掃除を始めるの・・・。」
「大掃除!?」
理解できず怪訝そうな表情を浮かべ、中学生くらいの少女=優に尋ねる。
「そう・・・ボクや、ボクの妹達でね。変・身!!」
事務所の至る所で驚愕と恐怖の悲鳴が起きる。
つい先程まで、眼前いた小学生の少女達の肌が茶色やスカイ。ブルーに変わり
羽が肩甲骨の後から這えたからだ。
「さぁ、みんな大掃除を始めるよ!!」
キャッキャッと楽しそうな声を上げながら蜂女=真魚が泣き叫び逃げ惑う組員
達を麻痺薬入りの毒針を僅かに膨らんだ乳房から発射して組員を昏倒させ、蝉
女=梨花も負けじと超音波で昏倒させる。何名かの蜂女や蝉女も昏倒させた組
員達の上に跨り、指で拡げた小さな陰唇の間に顔を覗かせる花弁に勃起した男
根を宛がい「ズブブブッ」と挿入する。
「アワワワッ」
「ボクの姿が怖いの?」
緑色の肌の優が、恐怖で怯える関原に尋ねる。
「お、御前ら・・・一体、何者だ?」
「ボク達は道具。叔父さん達みたいな社会を汚すゴミをお掃除する掃除機であ
り箒であり雑巾・・・・。」
立ち尽くす関原の両肩を掴み、とても中学生と思えぬ力で床に押し倒す。
<続く>
139 :
ダイレン:2007/02/04(日) 00:21:00 ID:3guX6QJx
僕も元ネタありますから……ZOもほとんど綱手姫とネタ一緒のワンパターンですよ……
IN東京ドームさんは毎日投稿なされていて、すごいと思います。
* ダイレンさんや大阪ドームさんの御言葉が、私の原動力です!!
<138の続き>
暴力団の強面の男達が、まるで屠殺場の豚のように泣き叫び命乞いをする。
小学3年生になる蝉女=唯香は幹部の男に跨り、タテスジに宛がう。
「や・・・辞めて!!助けて!!」
「だ〜め!!ほらぁ、はいった!!見える、オジさん。アタシのオマンコが、オジ
さんのオチンチンを奥まで飲み込んでるよ!!」
「ズププッ」
「うわーっ、辞めてくれーッ!!」
それを無視して、脚を立てて小さな膝頭を掴むように両手を置くと「グプッ、
グプッ、グポッ」という音を立て上下のピストンを始める。
別の暴力団員は、小学4年の双子の姉妹 里奈・里香(両方とも蝉女)に、
笑いながら中腰の姿勢で溶解尿を浴びせられ、苦痛の悲鳴を上げる。
「ねぇ、真魚ちゃん。どっちが先に干物に出来るか競争しょう。」
騎乗位になった蝉女=梨花が、その横で幹部に騎乗位になった蜂女=真魚に尋
ねる。
「うん、いいよ!!そのかわり、勝った方が学校帰りにクレープおごるの?」
「いいよ!!じゃぁ、スタート!!」
「ズプッ、ズプッ、グチッ、グチャ」
「辞めてくれ!!」
「キャハ、真魚ちゃん、すごい!!」
「グプッ、グプッ、グチッ」
「あ〜やだ〜っ!!」
泣き叫ぶ暴力団員を無視して、笑いながら激しく腰を振る梨花と真魚。
<続く>
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<140の続きは明晩投稿致します・・・・。
***
藤北隆は16歳の時、高久双葉さん(当時 17歳)を無理矢理拉致し自宅に監禁、
眼を覆うような暴行(遺体を検死した監察医のコメント)と強姦を繰り返した
挙句、後頭部を金属バットで殴打し殺害。その遺体をバラバラに切断して雑木
林に遺棄した罪で逮捕された。当時、未成年による凶悪犯罪の奔りと言うべき
この事件は多くのマスコミ・ワイド・ショーを賑わせ、少年法の改正という議
論さえ巻き起こした物の結局、藤北は少年法で護られ2年程で少年院を退院し
た。「あの興奮」が忘れられず、近所の女子高生を拉致監禁した。
<神の結社>は、このケダモノのような男を許さない・・・・・。
****
「ギシッ、ギシッ」という古い木製の床を踏み締め、藤北は階段を『調教部屋』
に向けあがっていく。
コンビ二の袋にはいった<調教用の餌>(サンドイッチと紙パックのオレンジ・
ジュース)を持ち、いまから行おうとする行為に対する興奮しているのか鼻息
が荒い。いままでは、あくまで<奴隷>が逆らわない為の躾だったが、今夜は
ランクを上げて<奴隷としてのご主人様への奉仕>を仕込むのだ。
普通の人々からすれば藤北のような輩は単に、<イカレている>人間だが、こ
うゆう人間というの割と細かく、段階を踏んで遣りたがる。
薄汚れて黄色ばんだ窓を開くと、室内は濃肌色のカーテンが引かれ薄暗い。
煎餅布団と床に転がるコンビニの袋、そして便器がわりの青いバケツ
その中央で、毛布に包まり震えている少女。
それを見つめながら、サデックな笑みを浮べる藤北。
「さぁ、今日は、いつもと違う遊びをしょうか?」
無言。何日か前はあれ程、泣き叫んで「御家に帰して!!」いたのに。
諦めたのか?それとも、恐怖と絶望で気が触れたか?
怒りで眦を吊り上げ、乱暴に手に持っていたコンビニの袋を毛布に包まってい
る少女に叩きつける。
「おい!!御主人様が尋ねてんだ!!答えろよ!!」
この女には徹底的に御主人様に対する<服従>を教育せねばならない。
乱暴に足を鳴らし、威圧しながら近づくと、毛布を掴み乱暴に引き剥がす。
「!?」
驚きに満ちた表情を浮べる藤北。
体操座りで毛布に包まっていたそれは藤北が拉致してきた女子高生では無く、
生まれたままの姿の全くの別人であった。
<続く。
<141の続き>
「な、なんなんだ、オマエ!!」
驚いたまま、思わず後ずさる。
長髪をポニー・テールにした少女=朝倉麻奈は、両膝に埋めてていた顔を持ち
上げ、笑顔を見せる。少女の面影を残すその容貌は、可愛い。
「お・・おい!!こ・・ここ居た女、何処遣ったんだよ!?あれは俺の所有物なん
だよ!!答えろょーッ!!」
何故、拉致・調教をしていた女子高生と眼前にいる少女が入れ替わったのかは
理解出来ていない物の、相手が自分より弱い女性なので強気になる。
「あの子は、貴方の玩具じゃないの。人間よ、血の通ったね・・・・。」
藤北は、少女のその言葉に逆上した。普通なら理不尽極まり無い話だが、この
男にとって『女性』という生物は自分の都合で動くのが当たり前で、いままで
に一度たりとも、そう一度たりとも、女性が自分の思い通りにならず、しかも
自分に意見具申した事が許せないのだ。
「ふ・・ふざけんな!!なら、オマエ、あの女のかわりになれ!!」
大きく右手を振り掌を頭部に叩きつけようとした。
「ブゥン」という空気を切り裂く音を立て平手が、体育座りのままの少女の側
頭部を痛打するはずだった。その瞬間、興奮して藤北の男根が「ズキン」と疼
いて勃起を始める。
だが
掌が側頭部を叩く前に、体育座りをしていた少女の右手が藤北の手首を掴んで
いた。
慌てて右手を振って、手首を掴んでいる少女の手を振り払おうとするが全く動
かない。
「ギシ、ギシ」という音と共に手首に物凄い激痛が奔る。少女の握力とは到底、
思えない強い力。
少女の表情が怒りに変わる。
「アンタ、サイテーッ!!アンタみたいなゴミは、アタシがお掃除してやる!!」
「変・身!!」
<続く>
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
藤北は眼前で起きている出来事が理解できず驚愕と恐怖で、眼球がいまにも飛
び出しそうな程に見開き、顔面を硬直させる。
「アワワッ!!」
健康的な小麦色の肌が灰色に変化し、肩から肩から乳房にかけて毒々しい程の
紅と白い斑点が浮かぶ。
「な・・なんだ、き・・貴様!?」
「私は<神の結社>の改造少女 キノコモルグ女!!」
「<神の結社>?キノコモルグ女だと!?」
「そう、あなたのような社会の善良な人々を餌食にして社会を汚すゴミをお掃
除するのが、私達、改造少女の使命!!」
「ヒ・・ヒェェェッ!!」
キノコモルグ女の言葉は半分以上理解出来なかったが、自分が眼前にいる化物
に危害を加えられる事だけは理解でき、必死の形相で手首を掴んでいる手を振
り払おうともがく。
「フフッ、無駄よ。それ以上もがけば、貴方の手首が折れるわ・・・・。」
そう、言うと軽く力を込める。
藤北は手首に強烈な激痛が奔ると同時に「メリ、メリ。ピキッ!!」という乾い
た音を聴いた。
「ウガガッ」
「ホラ、折れた。」
冷めた口調でそう言い放つと、手首を掴んだまま藤北の顔を自分の顔に近いづ
ける。
「や・・・辞めて〜ッ!!」
そのまま、左手で藤北のボサボサの髪を掴み一気に自分の顔を急迫させると、
紅く毒々しい唇を、藤北の唇に合わせる。
<続く>
<143の続き>
唇が触れた瞬間の冷たい感触、そしてキノコモルグ女と名乗るこの少女の口内
から<異物>が藤北の体内に注ぎ込まれる感覚。
ゆつくりと唇を放し、あの冷たい視線と笑みを口許に浮べる。
「ゲフッ、ゲフッ」
「貴方のなかに私の菌をいれたの・・・・。どう、貴方のおちんちんが痛いほ
ど勃起しているでしょ?」
その言葉に、思わず視線を股間に遣る。黒いジャージ越しに男根が狂わんばか
りに勃起している。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
恐れ戦き、声も上げられず、ただただ勃起している男根を見つめたまま固まる
藤北の両肩を掴み畳の上に押し倒す。
「アワワワッ」
これからどうなるのかという恐怖で、肥満した頬を小刻みに痙攣させる表情を
楽しむように、右手で肩を押さえたまま黒いジャージの越しに、股間を愛しむ
ようにゆっくりと撫で、その度に男根から伝わる感覚が敏感になる。
左手でジヤージのズボンをトランクスごと膝上まで降ろし、隆起した男根を剥
き出しにすると、男根を掴む。単に『掴んだ』だけであるが、藤北の身体に電
気ショックを受けたような快感が奔りビクッとする。
「あ〜あッ!!」
「フフッ!!貴方、凄く敏感なのね?チョット触っただけで、もう射精しそうよ。」
男根の裏を上から下に舐め、最後に茶色に変色した睾丸をほうばるように舐め
る。
「ウ、ウァァッ!!」
「ドピッ、ブッ、ブププッ」
耐え切れずに男根の先端から噴出した精液が睾丸から臍、黒々とした陰毛に降
りかかり、据えた精液の匂いが室内を覆う。
「すごく、元気がいいわ!!ここ最近、高校受験とかでお掃除を1年程、お休み
してたから結構、溜まっているの。貴方みたいな最低のゴミが、人生最後に私
みたいな美人とセックスできるんだから思い存分、スッキリさせてね。」
仰向けに倒れた藤北の股間に跨り、さっき射精したばかりなのに勃起したまま
の男根を宛がう。何もないツルツルの股間に隠し紋様か何かみたいに深いタテ
スジが浮かび、右手で男根を掴んだまま、左指で灰色の陰唇を開き紅くヌメッ
た花弁を男根に「ズプププッ」という音を立て挿入する。
「○×△■☆!!」
余りの締め付けの強さに挿入した瞬間、射精する藤北。
子宮に収まり切れなかった精液が結合部から「ドプッ、ブピッ、ブブッ」と噴
出し、キノコモルグ女の肛門や足首、肛門やお尻の膨らみにまで飛び散り、白
い雫が垂れる。
<続く>
<145の続き>
「凄〜い!!貴方の精液が、私の子宮を勢い良く叩いてる!!」
可愛い笑みを浮べ、両脚を立て小さな膝頭を掴むように両掌を置くと「ズプッ、
ズプッ、グチャ、グチッ」という粘着性のある音を立て、上下のピストン運動
を始める。
「ウッ、ア〜ッ!!や・・辞めて〜ッ。た・・たふけて〜ッ、」
泣き叫ぶ藤北。普通の人間では休憩も無く3回も射精すれば肉体的なダメージ
は大きい。
だが、そんな藤北の言葉に、全く耳をかさず腰を振り続けるキノコモルグ女。
キノコモルグ女=朝倉麻奈にとって、これはSEXではないのだ。
<神の結社>の改造人間達の全員は、自分は世の中を汚す人間の皮を被ったゴ
ミをお掃除する道具=たとえば掃除機や箒や雑巾だと思っている。<神の結社>
が、悪人とはいえ他人を殺める行為に罪悪感を持たぬよう、徹底的な意識改革
を行っている成果だ。
「グプッ、グチッ、グチャ、グチャ」
「ドプッ、ドプッ、ピシャッ、グプッ」
「ほら、ほら!!まだよ!!まだ、アタシはスッキリしないよ!!ほら、もっと汚い
汁をアタシの中に出しなさい!!」
「グォッ!!フゥ、フゥ、フェ・・・。」
「グチャ、グチャ、グチッ」
「ドプッ、ドプッ、プシャャッ」
やがて、藤北は眼球が飛び出さんばかりに見開き、全身が小刻みに痙攣を始め
る。
「なーんだ、もう終わり・・・・。」
「グチャ」という音を立てて花弁から男根を抜く、愛液と精液が混じった液体
が、花弁から垂れて、息絶えた藤北の萎えた男根に降りかかる。
「さて、最後のお掃除をしなくちゃね・・・・。」
立ち上がったまま、花弁を指で持ち上げ「シャァァァッ」と放尿を始める。
銀色の放射線を描き元気の良い尿が藤北の身体に降りかかる度、その肌がドス
黒く変色していく。やがて全身が黒く変色した体が膨張すると「パン」と弾け
溶け出す。満足げな笑みを浮べると、お尻を2・3回上下に振り尿きりをする。
***
「お掃除はおわったわ・・・。」
黒いバンの後部座席に戻ると、運転席に座る<神の結社>諜報部員1243号
=麻奈の母親 素子に告げる。
「御苦労様、麻奈ちゃん。」
「それより、ママ。この子、どうする?」
後部座席に横たえられている全裸の女子高生=藤北に拉致・飼育されていた少
女だ。
「大丈夫。<神の結社>の医療ティムが治してくれるわ。それみに、この家で
起きた忌まわしい記憶も消してくれる・・・・。」
「ウン」と笑顔を浮かべ頷く麻奈。改めて<神の結社>のお掃除の素晴らしさ
を実感する・・・・。 <終わり>
東京ドームさん、朝から連日の投下乙でした。
>>137はイソギンチャク女の続編ですね。
恐縮です。
実は今、毒茸女という妄想を練っていまして、それが同じキノコネタを書かれましたので驚きました。
* 偶然でも、同じネタを考えていたとは、驚きです・・・・・・キノコモル
グ女は、藤北のお掃除とは違う何パターン(キノコの能力を生かした方法)で
遊べそうです・・・・・。
内閣情報集約センターに勤務する伊丹静香は、<シャドー>に関する情報分析を担当していた。
そして今日も残業のために、夜遅くなってからマンションに帰宅したのだ。
居間のソファーに腰を下ろすと、グラスに赤ワインを注ぎながら溜息を吐いた。
「はぁ・・・何なのよ、<シャドー>って。
毎日毎日、訳の解からないデーターの入力ばかりさせられて。
これって、私に早く退職しろって事かしら。」
静香は三十路を超えており、同期の女性は大半がエリート官僚と結びついて寿退職していた。
「ピンポーン」
その時玄関のチャイムが鳴った。
「誰よこんな時間に・・・」
静香は少しイラつきながら玄関に向うと、ドアスコープを覗きながら扉越しに尋ねた。
「どなた様ですか?」
ドアスコープには、髪を赤く染めた少女の顔が見える。
するとその少女は、くったくのない笑顔で答えた。
「伊丹静香さんにお願いがあって、<シャドー>から来ました。」
「<シャドー>?
もう変な冗談は止めて。
貴方ねぇ、いったい・・・・・・」
頭にきて扉を開けた静香は、その少女に文句を言いかけて言葉に詰まった。
その少女は全裸であった。
白っぽい身体に赤い斑点があり、しかも乳房の辺りに笠が開いた茸が生えている。
呆然と立ち尽くしている静香に向って、少女が挨拶した。
「私は<シャドー>の毒茸女といいます。
はじめまして。」
「<シャドー>・・・」
その言葉に一瞬我に返った静香は、慌てて扉を閉めようとした。
「あらあら、挨拶しているのに失礼な方ですわね。」
すぐさま毒茸女の乳房の茸から胞子が吹き出して、玄関に充満したのだ。
その胞子を吸い込んだ静香は、身体が火照りオマンコが濡れていくのを感じた。
「貴方、いったい私に何をしたの?」
静香が弱弱しく毒茸女に問い返す。
しかし毒茸女はすぐには答えずに、静香の様子を黙って眺めていた。
「あぁぁぁ・・・アソコが疼くの。
もう我慢ができないわ。」
そう言って静香はスカートの中に手を入れると、指でオマンコを慰め始めた。
指がオマンコを弄る度に、淫液がパンティーを濡らす。
しかしオマンコの疼きは、これぐらいでは治まりそうも無かった。
「指なんかじゃ満足できないわよね、静香さん。
せめてこれくらいの物じゃないとね。」
そう言って毒茸女は、股間の茸を静香に見せつけた。
それは笠は閉じているが、茎周りの太さが静香の二の腕くらいはある。
長さもゆうに20cmは越えており、チンポのように聳え立っていた。
「うふふ、私自慢のチンポ茸よ。
これを入れられたら、もう男のチンポでは満足できなくなるわよ。」
「あぁ・・・チンポ、チンポが欲しい。
それを私のオマンコに入れて、掻き回して欲しいの。」
静香が懇願するように毒茸女に頼むと、毒茸女は口元に笑みを浮べて答えた。
「いいわよ、静香さん。
でもせっかくだから、リビングで楽しみましょうよ。」
「ええ・・・」
「それじゃ、おじゃまします。」
毒茸女は自分の家のような感覚で、力なく頷いた静香の手を引いてリビングに向った。
リビングに入った毒茸女は静香の手を離すと、静香の全身を舐めるように見回してから声をかけた。
「そうねえ下だけでいいかしら。
静香さん、スカートと下着を脱いで、そのソファーに横たわりなさい。」
「はい・・・」
静香は言われるがままに、スカートと下着を脱いでいった。
すでにパンティーは、淫液でビショビショに気持ち悪いほど濡れている。
パンティーを脱ぎ捨てた静香は、ソファーに腰を下ろすと大きく股を開いて、毒茸女にオマンコを見せた。
年齢相応に使い込まれたオマンコである。
静香はオマンコにチンポ茸を入れられるのを待っていた。
しかし毒茸女は、自慢のチンポ茸を見せつけるだけで、静香を欲情させて楽しんでいるようだ。
静香の目の前でチンポ茸をブルンブルンと左右に振ると、哀願するように静香がそれを目で追う。
「ハア、ハア、ハア・・・
早くその太っといチンポで私のオマンコ、グチャグチャにして欲しいの。」
チンポ茸を待ちきれない静香は、オマンコの中に指を入れて悶えている。
そんな静香の姿を見て、口元に妖しい笑みを浮べた毒茸女は、自慢のチンポ茸を握り締めて言った。
「そう、これを入れて欲しいの?
いいわよ。
このチンポ茸を味わえば、私達<シャドー>の素晴らしさがきっと理解できるわ。」
毒茸女はチンポ茸を握ったまま静香に覆い被さった。
色素が沈着して黒ずんだやや大きめな小陰唇を掻き分けるようにして、チンポ茸の先を膣口に充てがうと、そのまま突き入れた。
「あぎゃぁ〜!
チンポが凄い凄い、オマンコ裂けちゃう〜。」
きつめの膣内を掘るようにチンポ茸が進むと、静香は壮絶な嗚咽を発した。
静香の淫液に浸ったチンポ茸が、少しずつ笠を開いていく。
笠の裏側の襞が膣壁の粘膜を撫で回すように刺激すると、静香は一瞬にして絶頂感へと導かれた。
ピクッピクッと小刻みに静香のオマンコが震えている。
「あらまあ、さっきまで裂けちゃうとか言って騒いでいたのにねぇ。
でも本番は、これからなの。
もっともっと気持ちよくしてあげるわ。
そしてチンポ茸の笠が完全に開いた時、貴方は至高の快楽を手に入れるのよ。」
毒茸女は静香に絶頂感を与えてからも、さらに激しく腰を振り続けた。
突く時はチンポ茸の表のザラザラ感が膣壁を擦り、引く時は裏側の襞が密着して複雑な快感を生む。
静香のオマンコからは、その度に淫液が溢れ出た。
そしてその淫液をたっぷり浴びて、静香のオマンコの中でチンポ茸の笠が大きく開いていった。
すでに笠の直径は10cmを越えた。
それだけで息が止まりそうなほど感じている静香は、津波のように何度も何度も押し寄せてくる絶頂感に、全身を痙攣させながら喘ぎ悶え続けていた。
「はぁ〜ん・・静香さん、私もそろそろ限界みたいよ。
貴方のオマンコにたっぷり出してあげるわ。
私のかわいい分身達をね。」
それまで激しく腰を振っていた毒茸女の動きが止まった。
静香の膣内で、チンポ茸の笠がはちきれんばかりに開くと、笠の裏側の襞から無数の胞子が放出された。
そしてそれは毒茸女に、射精感にも勝る快感を与えるのだ。
「あはぁ〜ん・・・いいわ〜・・・はっ、はあぁぁぁ〜・・・」
歓喜の嗚咽を発っする毒茸女。
すでに静香は息も絶え絶えに、口から泡を噴き白目をむいて悶絶している。
しばらくの間、放出の余韻に浸っていた毒茸女は、オマンコの中でチンポ茸の笠が閉じるのを待ってそれを抜いた。
挿入した時と違い、だらしなく垂れ下がっている。
「あはは、やはり出しちゃうと、男の人と一緒でしばらくは起たないわね。」
毒茸女が照れ笑いを浮べて呟いた。
一方静香の膣内に放出された胞子は、膣壁に付着すると菌糸を伸ばしていった。
この菌糸は身体の隅々にまで伸びていき、やがて静香の全身を支配していくのだ。
そして脳に<シャドー>の思考を植え付けると、静香を毒茸女の忠実な下僕に変えていった。
「起きなさい。」
「はい、毒茸女様。」
毒茸女が静香に命令すると、それに反応したように静香が起き上がった。
「貴方の今後の仕事は理解しているわね。」
「はい、まず内閣情報集約センターに集められた<シャドー>に関するデーターの内、<シャドー>に不利益になる物を改ざんしていきます。
そして反対に<シャドー・ハンター>の動きに関する物は、出来るだけ組織のコンピューターに送るようにしますわ。」
「それでいいわ。
でもデーターを送る時は、痕跡を残さないように注意してね。」
「はい、第三者のサーバーを経由するようにして送りますから。」
「じゃあ、今日はもう遅いから帰るわね。
明日からよろしくね。」
そう言って出ていこうとする毒茸女に、静香がもじもじして呟いた。
「はい・・・・あのぅ、毒茸女様。」
「ん?なあに?」
「またチンポ茸を入れて頂けますか?」
毒茸女は一瞬キョトンとした表情をしていたが、すぐに口元に笑みを浮べると静香に答えた。
「もちろんよ、静香さん。
だって貴方は私のかわいい娘ですもの。」
日本政府は、<シャドー>に関する職務に就いている者に、特別な警護を行なっていない。
伊丹静香のような重要な職務に就いている者が、<シャドー>の工作員に変えられてしまえば、<シャドー・ハンター>の動きは筒抜けである。
いかに日本政府が、<シャドー>に対して甘い認識を抱いているか、これで明白になった。
<シャドー>は、一歩一歩その野望を進めているのだ。
終了。
私のオリジナルは発想が乏しいので、東京ドームさんの新ネタをお待ちしています。
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん投稿乙です!!久しぶりの<シャドー>ですね。キノコ・キャ
ラの独創的な使い方、勉強になります。
* 思い出したのですが、まだ自分が「特撮版」で投稿していた頃、「蜂女の
のSSを読んで、イメージする女の子は誰ですか?」と問うた処、昔の前田亜
季という答えがきて当時、昔の(天てれに出ていた頃の)前田亜季をイメージ
して、興奮しながら書いた物です・・・・・。
朝っぱらから乙カレーだが、東京ドーム氏
>>140の続きがまだだぞ。
漏れは一晩中待っていた。
またぁり×まったり
*<145さん、お待たせして申し訳ございません!!突然の私事で動けなくな
りました・・・・・。
<140の続き>
事務所は泣き叫び命乞いをする組員の声、苦痛と断末魔の叫び、改造少女のま
るで遊戯に興じるような楽しそうな笑い声、腰を振る度に結合部から聞こえる
「グチッ、ジプッ、グチャ」という粘着性のある音。小便と精液と愛液が入り
混じった匂いに満ちている。まさに、地獄絵図。
「ボクたちの流した偽情報におどらされて組員さん達を一箇所に纏めてくれた
から、大掃除が遣り易いよ・・・・。」
腰を振りながら蔑んだ口調で、そう言い放つ飛蝗女に、関原は困惑した表情を
うかべ「ま、まさか・・・・残党がオヤジの命<タマ>狙ってるっては!?」
「そう、ぜーんぶ嘘!!纏まってくれていた方が、大掃除しやすいからネ!!」
絶望し項垂れる関原。それを無視して腰を振り続ける飛蝗女。
***
「唯ちゃん、大掃除終わった?」
携帯電話越しに千鶴が尋ねる。
「終わったわ・・・。」
干物になった関原の身体に溶解尿を振りかけながら答える飛蝗女
完全に溶解すると、お尻を2・3回上下に振り尿きり
<終わり>
東京ドームさんのキャラで、今のお気に入りはイソギンチャク女です。
それまでは蛭女が比較的好きだったんで、短編を投下します。
<シャドー>には直属の配下の他に、国会議員や財界人といった著名な協力者がいる。
恐らく彼らは、<シャドー>に自らの魂を売る事によって、今の地位や名誉を手に入れたのであろう。
これに一般市民として暮らしている改造少女や洗脳された工作員、基地内でひたすら従事する戦闘員を加えると、<シャドー>の組織の規模が相当なものである事が解かる。
その為に<シャドー>には血の掟がある。
組織を裏切った者には死刑が宣告されるのだ。
六本木農業大学の青原教授は、殺虫剤による害虫の駆除に関する研究資料を<シャドー>に提供した見返りとして、多額の報酬を受けていた。
それは昆虫が苦手とするピレスロイド系の殺虫剤に対して、昆虫に改造された少女達に抵抗力を持たせるのに重要な研究資料であった。
さらに<シャドー>の細胞融合の技術の高さに目を見張った青原は、少女改造の為の人的協力を申し出た。
大学の研究室に所属する女子学生を、改造人間の素体として提供したのだ。
そして自らも改造手術に参加して、技術の取得に務めた。
ところが青原はそれだけで満足せず、<シャドー>で得た細胞融合の理論を、学会での自分の地位を高めるために発表したのだ。
それは<シャドー>に対する重大な裏切り行為であった。
その夜青原は自宅の書斎で、次の学会で発表する論文を纏めていた。
10年ほど前に妻を亡くして以来、独り暮しの為に家には誰もいない。
ところが突然書斎の扉が開いたのだ。
「カチャッ」
その音に驚いて青原が振り返ると、一人の裸の女性が部屋に入って来た。
それはかっての教え子、的場麻衣子であった。
全身の肌が灰色をしている。
彼女も青原によって<シャドー>に引き渡され、蛭女としての改造手術を施されていたのだ。
青原はうろたえたように、麻衣子に声をかけた。
「的場君、何だね。
こんな時間にいきなりやって来て。
それにその姿は?
私の前では必要ないよ。
人間の姿に戻りたまえ。」
だが麻衣子は無言のまま、青原の元に歩み寄ってきた。
思わず立ち上がって警戒感を強める青原だが、顔は引き攣っている。
「まさか君を<シャドー>に渡した事への復讐か?
それなら謝る、すまなかった。
だが私も<シャドー>に強制されて、やむなくやった事だ。
解かってくれ。」
その時初めて麻衣子が口を開いた。
「蛭女に改造された事なら、怨んでなんかいませんわ。
むしろ先生に、感謝したいくらいです。」
「それなら何のようだね?
私は忙しいんだ。
早く用件を言いたまえ。」
麻衣子はその問いには答えずに青原の前まで進むと、青原のズボンの上から股間の膨らみを握って言った。
「先生、何をそんなに怯えているですか?
私が恐ろしいんですか?
チンポがこんなに縮こまっていますよ。」
「いや、別に怖れているわけではないが・・・」
<シャドー>に後ろめたい気持ちがある青原は、そう言って言葉を濁した。
麻衣子はサデックな笑みを浮べると、青原のズボンのジッパーを下ろして中に手を入れ、萎びたチンポを握りしめた。
チンポの亀頭に麻衣子の掌が触れると、青原のチンポはズボンの中で、はちきれんばかりに勃起した。
「こっ、これは・・・?」
「先生、ご存じなかったんですか?
私の掌から出る粘液は、男性のチンポを勃起させる作用があるんですよ。」
麻衣子はズボンの中で窮屈そうなチンポを取り出すと、ソープ嬢がチンポを洗うように両手で揉み扱いた。
身体中の血液が、チンポの海綿体に集まったのではないかと見間違うほど、青原のチンポは固く聳え立った。
「まさか君は、私を掃除するつもりでは?」
「そのまさかですわ、先生。
先生は<シャドー>の機密を漏らした罪で、お掃除される事に決まったんです。」
「待ってくれ。
あれは悪気は無かったんだ。
つい学会でいい顔をしようとしただけなんだ。」
「でも先生、あの理論から細胞融合の秘密が<シャドー・ハンター>に漏れたら、改造人間の秘密も暴かれてしまう可能性があるでしょう。
それは<シャドー>に対する重大な裏切り行為ですわ。」
「私がこれまでに<シャドー>に貢献してきた功績は配慮してくれないのか。
君からもう一度、<シャドー>に執り成してくれ。」
「先生、その代価として莫大な報酬を頂いているはずでしょう。」
「しかしだな、君ぃ・・・」
その時青原は、意識がだんだん遠のいていくのを感じた。
チンポに血液が集まった為に脳内の血液が減り、一種の貧血状態になったのだ。
しかしそれとは反対に、チンポの勃起と共に性欲が急激に増大していくのも感じた。
「どうしたんだ、私は?
頭はフラフラするが、身体は燃えるように熱い。」
「うふふ、私の掌の粘液にはチンポを勃起させる成分の他に、性欲を増大させる成分も含まれているんですよ。」
「的場君、お願いだ。
私の精液を枯らさないでくれ。
私はミイラになんかなりたくはない。」
青原は数多くの昆虫型改造少女の手術に立ち会ってきたので、その能力を熟知していた。
また実験で、実際にアメリカ人が目の前でミイラにされるのも見てきた。
だからお掃除の恐ろしさは、見に染みて知っているのだ。
蛭女の能力は知らなかったが、同様なお掃除能力を有している事は明白だった。
そんな青原の懇願に耳を傾けずに、麻衣子はひたすらチンポを揉み扱いていた。
麻衣子の粘液を吸収した青原のチンポは、オマンコの中に入れればすぐさま精液を放つような、まさに童貞のチンポのように勃起していた。
頃を見計らった麻衣子は、チンポを揉むのを止めて立ち上がった。
そして来客用のソファーに腰を下ろすと、大きく股を開いてオマンコを青原に見せつけて言った。
「先生、どうぞチンポを入れて下さい。」
このオマンコにチンポを入れてしまえば、お掃除される事が青原には解かっていた。
しかし蛭女の粘液に冒されて、正常な判断ができない今の状態では、それを拒む事が出来なかった。
青原はズボンとパンツを脱ぎ捨てると、激しい息遣いのまま麻衣子に覆い被さった。
そして乳房を弄り、乳首を吸った。
「的場くん・・・
いいんだね、本当にいいんだね。」
「当然ですわ、先生。」
青原は貧血の為に、かっての教え子との不倫のような妄想に陥っていたが、麻衣子もそれに合わせたように答えていた。
麻衣子は青原のチンポを掴むと、オマンコに充てがって囁いた。
「先生、きて。」
その言葉に腰を突き出す青原。
麻衣子のオマンコの中に沈んだチンポは、あまりの快感に精液を放った。
「ドッピュゥゥゥ」
まるで10代のように激しく噴き出す青原の精液。
とても中年男性とは思えないような量だ。
青原は射精の後一瞬息が止まると、それから激しく肩で息をした。
すぐに心臓の鼓動と血圧が爆発的に高まっていく。
「先生、これ以上射精すれば、心臓が止まってしまいますよ。
だからその代わりに、私が血を吸い取って気持ちよくしてあげますわ。」
麻衣子のオマンコの中の触手が、一斉に青原のチンポに突き刺さった。
それが、青原が腰を振る度に血を吸い取るのだ。
見る見る間に、青原の顔から血の気が失せていった。
「あはぁ・・・先生、素適ですわ。
もっと激しく突いて、血を・・・血をもっと吸わせて・・・」
青原がチンポを突く度に麻衣子から嗚咽が漏れるが、それはチンポによるものでは無く、血を吸う快感に酔っている為だ。
蛭女の粘液の作用によって、身体中の血液をチンポに集められた青原は、麻衣子を犯す事しか頭に無い。
「グッチャ、グッチャ、グッチャ」
ただひたすらに、腰を振り続けている。
そしてチンポに集まった血を吸い取られ続けているのだ。
通常人間は3分の1の血液を失うと死ぬといわれているが、身体の半分の血を失っても青原はまだ生きていた。
最後の一滴まで吸い尽くす為に、麻衣子によって生かされ続けているのだ。
血色を無くして死人のような青原に比べて、麻衣子の顔は艶々と輝いていた。
「はぁふぅん・・・はぁん・・・
とっても美味しいですわ、先生の血・・・」
やがて全身の血を吸い尽くされた青原は、体液も全て失いミイラのように干乾びていった。
「ふぁ・・と・・ふぁ・・くん・・・」
それでもまだ青原は生きている。
麻衣子のオマンコの触手が、青原の萎えたチンポを今だ放さずにいるのだ。
「はぁ・・・先生、お疲れさまでした。
楽しんでいただけましたか?
私ばかり楽しんでいたみたいで、ごめんなさいね。
先生には色々お世話になりましたが、これでお別れですわ。
それでは先生、さようなら。」
麻衣子が青原のチンポに刺していた触手を一斉に抜くと、青原は崩れるように麻衣子の乳房に持たれかかってきて息絶えた。
吸い取る血の無い青原を、これ以上生かしておく必要がないからだ。
そして麻衣子がチンポを掴んでいた膣壁を緩めて体を起こすと、萎びたチンポがオマンコから抜けて、青原の身体はそのまま床に転がり落ちた。
青原をミイラ化して死亡させた麻衣子。
しかしお掃除はまだ終わっていないのだ。
青原の死体がこのまま発見されれば、当然警察の捜査が入る。
司法解剖によってミイラ化した原因が特定できなければ、猟奇事件として<シャドー・ハンター>の耳に入る可能性がある。
<シャドー>の痕跡は抹消しておかなればならない。
青原の身体を跨ぐようにお尻を下ろして、和式便所で用を足す姿勢になった麻衣子は、青原めがけて尿を放った。
「ジョワァァァァ」
麻衣子の尿が、青原の身体に飛沫をたてて迸る。
<シャドー>自慢の溶解尿だ。
尿を浴びた青原の身体は見る見る間に溶けて、アンモニア臭のする水溜まりとなった。
そのまま上下にお尻を振って、尿切りする麻衣子。
お掃除はこれで完了したのだ。
<シャドー>の協力者は、功績に応じて莫大な報酬を手にする事ができるが、逆に組織に多大なる損害を与えた場合には、地獄の報いが待っている。
<シャドー>はこの飴と鞭の二面性によって、組織の統率を図っているのだ。
麻衣子は、青原のパソコンの中に残された<シャドー>に関するデーターを消去すると部屋を出た。
屋敷の外で待機していた<シャドー>工作員が運転するワゴン車は、麻衣子を乗せると何処かヘ走り去っていった。
以上です。
お目汚し、失礼しました。
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん、連続投下大変、御苦労様でございました。蛭女も毒茸女も
超乙でございました!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
***
ここ最近、関東地区周辺で資産家の家に押し込み家族を人質にして預金された
金を全額解約させた後、皆殺しにするという凶悪事件が頻発していた。
警察は中国人を実行グループにして、情報や指揮をとっている日本人が居る物
と捜査を進めたが、実行グループはその回1回こっきりの人間で犯行後、帰国
してしまう為、僅か二カ月程で捜査が行き詰ってしまった。
<神の結社>諜報部員が独自で調査した処、東西会系的場組の幹部だった男で、
いまは破門絶縁されている門倉如水という男が首謀者であると判明した。
すでに彼が仕切った資産家家族襲撃で幼い子供を含む37名が犠牲になり、眼前
で母親がレイプされ嬲り殺しにされる様を見せられた6歳の少女は精神的な病
になり、病院に入院している。しかも、このまま放って置けば、また中国人を
集めて同じ凶行を繰り返すかもしれないのだ。
<神の結社>は、この人間の皮を被ったケダモノを断じて許さない!!
****
都内にある雑居ビル。
門倉如水は、ウイスキーの並々と注がれたグラスをテーブルの上に置き、愛用
のノートのキーを叩きながら、髭面の顔に満面の笑みを浮べる。
画面には無数の広東語が踊っている。彼等は門倉が持ち込んだ儲け話に乗って
きた密入国の中国人達で、おそらくどこかのインターネット・カフェで、門
倉と同じ画面を見ているはずだ。
彼等は日本で金を儲けようと蛇頭に借金をして密入国してくるが、当然の事な
がらまともな職業につけず、蛇頭には借金を返しかつ実家に金を持って帰らね
ばならず、そういった人間をインター・ネットで集めて1回限りで資産家の家
に押し込みさせる。情報と逃走方法の段取りさえしてやれば、奴等は金に飢え
ているから、どんな無茶でもする。もちろん誰かが捕まったとしても、こちら
は直接実行グループとは接触しないから、警察がこちらを辿るのは不可能に近
い。
”本当に、良い商売だぜ・・・・!!”
画面を見つめたまま、グラスに注がれたウイスキーを啜る。
彼は気づいていなかった。背後のドアが音も無く開いたのを・・・・・。
<続く>
<164の続き>
ふいに背中に悪寒が奔り、門倉は「ブルッ」と身を震わせる。
背後を振り返ると、閉めていたドアが僅かに開いている。
”!?”
素早くグラスの横に置かれたトカレフを掴むと、闇に向け身構える。
12月の、しかも暖房すらない室内にいるのにも拘らず、首の後と額に汗が滲む。
何者だろうか?東西会が、門倉の<商売>に気づいたとは思えない。もし門倉
を拉致・殺害すれば蛇頭を敵に廻す事になるからである。東西会は麻薬密輸で
上海の王と繋がっており、その王は麻薬・人身売買・臓器密売以外に力を入れ
ているビジネスが蛇頭と繋がった日本への密入国斡旋である。もちろん門倉も、
この世界で<友情>や<ビジネス・パートナー>という物が、おまり重きに置
かれない事は知っている。王も東西会と揉めれば、ビジネスに支障が出ると判
断すれば平然と門倉を裏切り、身柄を東西会に引き渡すだろう。
この世で、最も信頼して良い物は自分自身と現金だけという事だ。
静かだった。原子単位まで染み込んだ濃厚な闇、そして重苦しいばかりの静寂。
ふいに
何かの気配を感じ、銃口を向ける。
「だ・・誰だ?」
闇の中から、生まれたままの姿の22くらいの女性が現れた。
肩までストレートに伸ばされた髪、男の欲望をそそるのに充分な端正な顔立ち、
見事に引き締まった体、形が整った乳房、細い脚、小石のような膝頭。
夢だろうか?
冷たい眼差しを門倉に向ける女
「な・・何なんだオマエ!?」
門倉の問いに、口許だけで冷たい笑みを浮べる女
「な・・何なんだよ一体!?」
苛立ちを隠せずもう一度、怒鳴るように尋ねる。
「お掃除に来ました。」
意味が理解できず唖然とする門倉
「お掃除?」
「そう、貴方のような、人間のゴミのお掃除。」
「変・身!!」
眼前にいる女の体が変化し、驚愕と恐怖で顔を歪める門倉
<続く>
↑この方は、わざとここで切ってもったいぶっていらっしゃるのでしょうか?
>>165 連続ドラマのように投下するスタイルなので気にしないで下さい。
続きは今夜にも見れますから。
<164の続き>
門倉の前に立つ女=橘美紀は、皮膚が鮮血を思わせる濃紅に変化した。
「な・・なんだ、き・・貴様!?」
「フフッ。私は<神の結社>の崇高なる改造人間 イソギンチャク女。」
恐怖に駆られた門倉は、手に持っていたトカレフの銃口を向けながら「う・・
動くな!!こ・・この化物が!!」と叫ぶ。
門倉は、さすがに全裸の橘美紀が変身するのを見て、小便をチビリそうになる
程恐怖したが、それでも腐っても幾つもの修羅場を潜り抜けた武闘派暴力団の
元幹部である。強引に恐怖を押さえ付け、銃でイソギンチャク女を威嚇する。
それに、トカレフという<飛び道具>を持っている事で優位に立っている。
「この、ア・・マ!!てめーッ、何処に雇われた?東西会の白崎か?」
銃口を向けられているにもかかわらず、イソギンチャク女=橘美紀は「フゥ」
と溜息を漏らす。銃口を向けられている事で怯えているという風は微塵も無く、
それとは別に「化物」呼ばわりされた事で機嫌を損ねたようだ。
「それとも丹波か?答えろやーッ!!」
右手で構えたトカレフの銃口を両乳房の上辺りに押し付けながら、開いている
左掌で左の乳房を掴む。
だが
突如、乳頭から「ピュュュュッ」と琥珀色の液体が噴出し、下卑た笑みを浮か
べていた門倉の顔にかかり、鈍く焼けるような痛みに銃を床に落して、両手で
顔を覆いながら転げ廻る。
「グァァァッ!!眼が・・・眼が・・見えない!!」
掌を覆っていた顔面から放すと、その顔はまるで濃硫酸を掛けられたかのよう
に醜く爛れ、眼球が綴じていた瞼ごと溶けて、頬に溶けて破裂した眼球の破片
が垂れている。
「フフフッ。苦しい?でもね、貴方が売った情報のせいで母親を眼前でレイプ
されて切り刻まれて殺されるのを見た女の子の心の傷の方が、もっといたいの。」
「だ・・だぶげで・・・ッ!!い・・・いじゃに・・連れて行ってくれ!!」
唇も垂れた溶解乳のせいで至る所が溶けているから、喋るだけで苦痛だ。
薄笑いを浮かべ、死にかけの蛆虫のようにのたうち廻る門倉を見おろす。
「お掃除を始めるわ・・・・。」
地を這う門倉に背を向け脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰にな
り小石のような膝頭を掴むように両掌を置く。
紅い陰唇の間に見える紅い花弁。それが愛液でヌメッて、まるで食虫植物を思
わせる。
花弁から伸びてくる無数の柔らかい触手が、床を這う門倉の身体を包む。
「ウ・・ウァッ!!」
眼は見えない物の、柔らかい触手に包まれた事は判る。
暴れもがいて、絡みつく触手を振り払おうとするが、柔らかいわりに粘着性が
あり、ビクともしない。
「貴方は、いまから私のおもんこに飲み込まれ、おしっことウンチになるの。」
「いやだ〜ッ!!」
引き摺られるように、おまんこに体が引っ張られる。
<続く>
<167の続き>
顔が醜く爛れ、瞼ごと溶けて破裂した眼球の破片が鮮血と透明の眼球の破片が
混じった物が、涙のように頬に垂れる。
「やげて〜ッ!!」
「ズル、ズル」という音を立てながら身体に絡み付いた触手に引き摺られ、イ
ソギンチャク女の花弁に近づく門倉。
逆に、眼で見る事が出来ない方が怖いかもしれない。自分が何をされるのか判
らないからだ。
「泣き叫びなさい!!貴方が売った情報のせいで中国人達に惨殺された人達の為
にね・・・・。」
冷酷に言い放つイソギンチャク女。ついに両脚が花弁に飲み込まれ「ズッ、ズ
プッ、ズプッ」という音を立てる。
「ぐわば〜ッ!!」
ゆっくりと味わうように、門倉の身体を飲み込んでいく。
耳までは解けていないから、飲み込む愛液のヌメッた音が、さらに恐怖を掻き
立てる。腰、上半身飲み込まれた。両手で空気を掻きながら、何とか逃れんと
もがくが、それを嘲笑うように頭が飲み込まれ、最後に最後の足掻きをしてい
た両腕が花弁に飲み込まれる。
「フフフッ・・・・。」
中腰の姿勢のまま、尿道から銀色の太い放射線を描きながら元気の良い尿が、
強烈な音を立て床を「バチャ、バチャ」と叩く。2・3分という長い放尿が終
わると、今度は吸い込んだ門倉の体から養分、水分(先程、排泄された尿)を
絞り尽くされたカスが、紅い肛門から「メリ、メリ、メリ」という音を立てて
排泄された。通常の人間の排泄するより、太く大きく、大量の便が「ボト!!メ
リ、メリ、ブフッ!!ボト、ボト、ボト!!」という音を立て床に盛られて山をつ
くる。
また、自分の手によって、世を汚す悪がお掃除されたのだ・・・・・。
糞を排泄しながら、満足げな笑みを浮べるイソギンチャク女ー橘美紀。
<終わり>
イソギンチャク女の新しい能力GJでした。
また何か考えてください。
他力本願な大阪ドームでした。
*申し訳ございません!!次のSSを触りだけ投下いたします・・・・・。
国会議員 浅沼雄作は、日本政府では<国家安全委員会>と呼ばれる極秘委員
会の主要メンバーである。この委員会は内閣情報調査室・統幕会議中央諜報部、
公安調査部のトップ、ごく少数の国会議員、それにCIA東京支局長、横田の
在日米軍司令部内にあるDIA(諜報機関)のトップで構成されており、総理
大臣でさえ、その存在を知らされていない秘密委員会である。
その<国家保安員会>の主要メンバーである浅沼には、もうひとつの別の顔が
ある。反米を唱える秘密結社<シャドー>の細胞としての姿だ。
大東亜戦争敗戦以降、米軍とその傀儡である日本の諜報機関と<シャドー>と
の影の戦争は冷戦終了後も激しくなっている。浅沼にしても、父親がいわれの
無い戦争犯罪人としてアメリカ軍に逮捕され処刑された幼い頃の体験から、米
政府と傀儡である日本政府に従順しながら、一方では自らの意志で<シャドー>
の細胞として、米軍と米諜報機関の動きを逐一、<シャドー>に報告していた
のだ。
だが、CIAも馬鹿ではない。浅沼が<シャドー>の土竜だと気づいて捕獲せ
んとしていた・・・・・。
***
シーズンが過ぎた別荘は、人が途絶え、まるで幽霊屋敷のようだ。
「シナ06。確認せよ・・・・。」
小声で<シャドー・ハンター>アンディ・ラウカウ大尉は、ナイト・ビジョン
に緑色に映る山小屋風の別荘をジッと見つめながら小声でインター・コムに呟
く。熱源反応によれば現在、別荘にいるのは1名(おそらく浅沼)だけで、あ
の厄介な改造少女達の姿は確認されていない。
”このまま、うまく終わればいいが・・・・。”
寒さのせいか、古傷の背中を上下に切られた跡が疼く。以前、東南アジアでの
作戦の際、蟷螂女の襲撃を受けた傷だ。とっさに手に持っていたM79グレネー
ドの御蔭で蟷螂女を倒し生き延びた物の、悪い予感がする度、背中の古傷が痛
みだすのだった。
「こちら、シナ06.準備完了!!」
「OK!!5秒後に突入、アサヌマを確保する。シナ07はバック・アップ。」
「シナ07、了解!!」
背後を見る。彼の部下達がナイト・ビジョンを装着して片膝で待機している。
全員、彼と訓練を共にし、何度か改造少女との戦闘を潜り抜けてきた部下達だ。
いあえて、言う事は無い。
「GO!!」
森を奔り抜け、停められた浅沼の乗用車の陰にとり付く。
<続く>
<170の続き>
玄関の横に4名の隊員がとり付いた。
背後で乗用車の陰にいるラウカウは無言で頷く。
黒人のサザーランド軍曹は閃光手榴弾を取り出しピンを抜き、ドアを蹴破ると
投げ込む。
「ドーン」
強烈な閃光。同時にサザーランド、ジェフ・サトウ、ジム・カプランが続く。
だが
「グァッ」という呻き声と同時に、球体の物体が木製の階段を転がった。
”!?”
それは、サザーランドの生首であった。まだ何が我が身に起きたのか理解出来
ないのか、生首と化したザザーランドは仕切りに瞬きを繰り返している。
「ファック!!」
他の隊員(ゲイ軍曹、マルチネス兵長、モーランド伍長)に突入を命じた。
玄関の闇にG3の銃口を向けながら内部を見る。
鮮血の海に3名の遺体が転がっていた。それを見下ろす日本刀を持った人影。
”アサヌマ!?”
だが、小柄の50代の浅沼と異なっている。
肉体が異様に変化していた。筋肉が隆起し、眼球は血走っている。
”な・・何だ!?」
「ウガガガッ!!」という獣じみた声を上げ、日本刀を構え<シャドー・ハンター>
に襲い掛かる浅沼
***
別荘の屋根のうえに蛭女=朝倉舞が居た。
本来、<シャドー>の命令は、浅沼が<シャドー・ハンター>に確保され情報
が漏れる前に処分する予定であった。
***
襲撃を受けるより1時間前
闇のなかで床に正座し、日本刀を横に置いたまま眼を綴じる浅沼。
その背後に、音も無く忍び寄る蛭女
「膿を処分せよと、命令がくだったか・・・・。」
「ハッ」として足をとめる蛭女。
気配は完全に消していたはずだ・・・・。
「どうせ、死ぬなら膿の最後の頼みを訊いてくれるか・・・・?」
<続く>
<171の続き>
「膿は、いままで<シャドー>の為に、多くの情報を漏らしてきた。何故だと
思う?それは戦争に負けた後、自分達の民族の誇りも戦争の大義さえ捨て去り、
多くの屍達を<誤った戦争の犠牲者>に仕立て上げ唾を吐きかけてアメリカに
媚を売る、この恥知らずの日本の大掃除をする為だった・・・・。だが、もは
や膿が生きている事はアメリカの利益になり<シャドー>にとって不利益にな
るならば、死を甘んじて受けよう。だが、せめて死ぬなら、日本人として米軍
と戦って死にたい・・・・。」
正座したまま、身体を廻し蛭女を正面から見据えている浅沼。
「わかりました・・・・。」
浅沼の正面に歩み寄る蛭女は両膝頭を床に着けると、両腕を浅沼の首筋に這わ
せ自分の唇を、ゆっくりと浅沼の唇に合わせる。お互いが触れ合い激しく接吻
を続ける。柔らかく冷たい感触
「いまから、貴方の身体に<シャドー>が開発したばかりの特性ステロイドを
注射します・・・・。」
ゆっくりと浅沼の身体を床に横たえると、ジッパーを降ろし痛いほどに隆起し
た男根を掴み出す。蛭女の唾液に含まれた勃起薬により、強制的に浅沼の男根
は勃起しているのだ。
「筋肉が隆起し、常人の3倍の戦闘力を得る事が出来ますが、まだ完璧では無
く、一時的には超人的な戦闘力を得る事が出来ますが、その代償は・・・・。」
そこで言葉を切る。いままで多くの敵を残忍冷酷に葬ってきた蛭女とは違う悲
しそうな眼差し。
「つまり、最終的に膿は死ぬと・・・・?」
恐怖を感じさせない落ち着いた声
蛭女は浅沼に跨り、右手で隆起した男根を固定し、左指で灰色の陰唇を開き愛
液で紅くヌメッた花弁に宛がう。
「そうです・・・。特殊ステロイドによる筋肉の強制的な膨張に耐え切れず、
総ての血管と筋肉が暴走膨張を起こして破裂します・・・。」
「それで、いい・・・。それなら、せめて死ぬ前に米軍に一矢報いる事が出来
だろう・・・・・。」
穏やかな笑みを口許に浮べる浅沼。男根を「ズプププッ」と挿入する蛭女。
脚を立て膝頭を掴むように掌を置き「ズプッ、ズクッ、ジュプ」とピストンを
始める。腰を振る度、人工子宮から降りてきた触手が男根に刺さり、特殊ステ
ロイドを浅沼の体内に注ぎ込んでいく。
<続く>
<172の続き>
別荘の背後の林から突入を企てたシナ06の8名は、インター・コムを通じてシ
ナ05(ラウカウ大尉が率いる玄関から突入するティム)が思わぬ反撃で苦戦し
ている事は知っていたが、あえて感情を殺して慎重に別荘にとりつく。
「隊長・・・。」
インター・コム越しに響くシナ05の悲鳴を聴き不安げな表情を浮べるカーター
兵長に隊長のラドムが無言で頷く。彼等は東南アジア、中南米・イラクなどで
何度も改造少女達と命の遣り取りをして生き延びてきた歴戦の戦士だが、やは
り相手が相手だけに恐怖が先立つのだ。
カーターは素早く閃光手榴弾のピンを抜き、足でドアを蹴破り投げ込む。
閃光。素早くG3を煙まみれの室内に連射し突入する。
誰もいない。
ふいに
何かが身体を拘束した。ナイト・ビジョンの緑色の画像には純白の蜘蛛の糸が、
室内を覆っている。
”しまった!!”
銃を構えようとするが、腕に蜘蛛の糸が絡まり身動きが出来ない。
「フフッ。ようこそ<シャドー・ハンター>の皆さん・・・。」
天井から女の声が呼びかけ上を見上げると、天井に4肢を拡げ何かが天井にい
る。<シャドー>の改造少女 蜘蛛女だ。
恐怖の悲鳴をあげ泣き叫び必死にもがいて絡みつく糸から逃れようとするが、
そんな努力を嘲笑うように一本釣りの要領で隊員を一人づつ花弁から出る糸で
吊り上げ飲み込むと花弁のなかに飲み込んでいき、放尿と排便を始める。
<続く>
<173の続き>
唇から涎を垂らしながら日本刀を振り下ろし、ヘルメットごと脳天をカチ割る。
”ば・・・化け物が!!”
G3の銃口を向け、遺体にメリ込んだ日本刀を抜こうとする浅沼の脇腹に向け
連射する。全弾が脇腹に命中したにもかかわらず、浅沼は全く怯む気配もなく
「ウガガッ!!」という獣じみた雄叫び上げ、ラウカウに襲い掛かる。
「ガッ」と首筋を片手で掴まれ、そのままプロレスのネック・ハンギングの要
領で持ち上げられる。
「ウウウッ」
足をバタつかせ、爪先で胸板やミゾウチを蹴り上げ脱出しようとするが、全く
痛くないのか吊り上げたまま力を込める。
「ミシ、ミシ」
「ウググッ!!」
呼吸が出来ず意識が遠くなる。
ふいに
「ガッ」という音を立てて、腕の力が緩み腕が外れる。床を転がり距離をとる
ラウカウ。
息を整えながら、浅沼を見る。
痛みで苦しみもがく浅沼。特性ステロイドの効力が切れたせいだ。
膨張した筋肉質の体が、地震で揺れているように揺れ、やがて「バン!!」とい
う音を立てて体が破裂した。
<続く>
マルクス主義者が大勢いるインターネッツはここですか?
あなたは誰?
>>175 マルクスおよびエンゲルスによって確立された思想体系。
弁証法的唯物論・史的唯物論・マルクス経済学・階級闘争論・社会主義の理論などからなる。
資本主義の発展法則を解明して、生産力と生産関係の矛盾から社会主義へ移行するのは必然的な結果であるとし、
その社会変革は労働者階級によって実現されると説く。
これが何の関係があるんじゃい?
赤の秘密結社レッドベアー団の書記長デスマルクスなら知ってるがw
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<174の続き>
バック・アップのシナ07が<シャドー>戦闘員と戦闘を続けている銃声を遠く
で聴きながら、身体中が破裂した浅沼の肉片と鮮血で埋まったラウカウが、這
うように別荘の玄関から出てくる。血まみれの顔は虚ろで、もはや<シャドー・
ハンター>指揮官の顔では無く、恐怖で正常を無くしている。
血まみれのラウカウが木製の階段を転げ落ち、悲鳴をあげながらも何とか体を
起こした瞬間、眼前に全裸の灰色の肌の女が立っていた。蛭女だ。
「あなただけは・・・許さない!!」
胸倉を掴み芝生の上に仰向けに押し倒すと、ズボンのジッパーを降ろし、男根
を掴み出すと、勃起薬でヌメッた右手で上下に擦りながら跨り灰色の陰唇の間
の花弁に宛がうと「ズププッ」と挿入する。
「ウァァァッ」
悲鳴を上げるラウカウを無視して「ズプッ、ズプッ、ズクッ」と激しく腰を振
る蛭女
<終わり>
連日の投下、大変乙です。
私も東京ドームさんに刺激されて、蛭女物を書いてみました。
渋谷工科大学の鈴木教授は、数年前にアメリカに甚大なる被害をもたらしたハリケーン・カトリーナの発生メカニズムを解析していた。
すると偶然、ある気象条件の元で燃料気化爆弾を使用すると、急激な気圧の変化をもたらしカトリーナ級のハリケーンが発生させられる事を解明した。
この理論を用いれば、数発の燃料気化爆弾でアメリカ全土に壊滅的な打撃を与える事が出来る。
燃料気化爆弾とは、酸化エチレン・酸化プロピレン等の燃料を空中で放出し、空気と攪拌させて適度な混合率になった時点で着火させ爆発させる爆弾の事である。
<シャドー>はここに目をつけた。
カメムシ女に殺人放屁の代わりに、これらの燃料ガスを空中散布させれば、燃料気化爆弾など容易く作製できる。
だが<シャドー>の動きを察知したCIAは、日本の<シャドー・ハンター>に鈴木教授の保護を命じたのだ。
鈴木教授は、<シャドー・ハンター>の手によって行方をくらました。
そんな状況の中で、<シャドー>日本支部の面々は、総力を挙げて鈴木教授の行方を追っていた。
渋谷工科大学鈴木研究室助手の杉原は、今日も遅くまで論文を整理していた。
来月開かれる学会の為の資料を纏めなければならないのに、教授の鈴木が突然いなくなったのだ。
「もう〜、鈴木先生は黙って何処へ行かれたんだ。
僕一人じゃ、纏めきれるわけが無い!」
進まぬ作業に、杉原は半分やけくそになっていた。
その時突然「ギィ〜ッ」と、扉が開く音がした。
杉原が驚いて振り向くと、一人の裸の少女が入り口に立っていた。
ペンキでも被ったかのように、全身の肌が灰色をしている。
少女は丁寧に扉を閉めると、黙って杉原の方に歩み寄ってきた。
「君は誰だ?」
杉原は椅子から立ち上がり、少女に対して身構えながら質問した。
この少女の尋常でない容姿に、少し警戒しているようだ。
少女は足を止めて答えた。
「渋谷工科大学鈴木教授の研究室助手の杉原匡史さんね。」
「そうだが。
どうして君は、初対面なのに僕の名前を知っているんだ?」
少女はその質問には答えずに、自己紹介を行なった。
「私は<シャドー>の改造人間・蛭女。
今日は貴方にお願いがあって来たの。」
「<シャドー>?改造人間?
何を言っているんだ、君は?」
杉原は、この礼儀正しい少女の言葉の裏にある危険を、直感で感じ取った。
だからこの少女が迫ってくれば、後ろの窓から飛び降りて逃げる為の準備だけは怠らなかった。
それを感じ取ってか蛭女は、それ以上足を進めなかった。
そして懇願するように、杉原に訴えた。
「私を恐がらないで、お願いだから。
ただ貴方に頼みがあるだけなの。」
「頼みって?」
「貴方のチンポを握らせて欲しいの。
それ以外、私からは何もしないわ。
本当よ、信じて。」
蛭女の真剣な表情を見て、杉原は思った。
『この女の言う事に嘘は無いようだ。
ただチンポを握られるくらいなら、どうって事ないだろう。
それよりこの女の言う事を聞いて、早く帰ってもらった方がいい。』
そう判断した杉原は、一抹の不安はあるものの蛭女の頼みを聞く事にした。
「本当に、僕のチンポを握るだけだな。」
「ええ、そうよ。
それ以上、私からは何もしないわ。」
「いいよ、早く済ませてくれ。
今夜もまだ、しなくちゃいけない事があって忙しいんだ。」
蛭女は妖しい笑みを浮かべて杉原の前に立つと、黙ってズボンのジッパーを下ろした。
全裸の美少女が自分の前に立っている。
それだけで杉原は、抑え難い欲望に襲われた。
男ばかりの研究室で毎日研究ばかりしている杉原に、生身の女性と触れ合う機会など無かったのだ。
手を伸ばせば女性の乳房がそこにある。
しかし女性に対して臆病な杉原に、それは出来なかった。
蛭女が右手でズボンの中を弄ると、杉原のチンポはすでに勃起していた。
美少女にチンポを握ってもらえるという期待感が、杉原のチンポを固くさせていたのだ。
中からジッパーの開いたズボンの前に取り出した杉原のチンポは、亀頭が半分以上皮を被っていた。
蛭女は丁寧にその皮を剥いて、亀頭をさらけ出させた。
ピンク色の亀頭の薄い粘膜が、杉原の性体験の未熟さを物語っていた。
事実杉原は童貞であった。
蛭女は粘液に濡れた掌で、亀頭を包むように杉原のチンポを握った。
この粘液には、チンポを強制勃起させる成分の他に、性欲を著しく増強させる成分も含まれている。
亀頭の粘膜を蛭女の粘液で冒された杉原は、身体中の血液がチンポに集まったように興奮していた。
「うふふふふ。
約束通り、私からはこれ以上何もしないわ。」
そう言って蛭女は杉原のチンポから手を放すと、来客用のソファに腰を掛け、足を開いてオマンコを見せた。
灰色の小陰唇の間に紅く蠢く膣口が、杉原を誘っているようだ。
「私からは何もしないけど、貴方が私に何かするのは勝手よ、杉原さん。」
蛭女は優しく微笑み、杉原に呟いた。
その一言で杉原の欲望を抑えていた自制心がふっとび、杉原は獣のように蛭女の上に覆い被さった。
キスも前戯もない。
『オマンコにチンポを入れたい。』
杉原の頭の中には、雄としてのその本能しか無かったのだ。
だが童貞の悲しさ、気持ちばかり焦っていてオマンコの入り口が判らない。
握りしめたチンポで盛んに蛭女の股間を弄るが、中々オマンコに入れる事が出来なかった。
痺れを切らした蛭女が、杉原の手を掴んでチンポをオマンコに導いた。
「ほら、ここよ。」
膣口にチンポを充てがうが早いか杉原は、待ちきれないように一気にオマンコに挿入した。
厚い皮に覆われていてあまり表に出た事が無い、薄い粘膜で形成された杉原の亀頭が、蛭女の膣壁の無数の触手に擦れた。
「ドビュゥゥゥッ」
杉原の意志とは関係無く、チンポが勝手に精液を放つ。
しかしそのチンポは一向に萎える事無く、オマンコの奥を目指して突き進んだ。
「杉原さん、私のオマンコにチンポを入れておいて、無償というわけにはいかないわよ。
最近はヘルスでも、私くらいの女の娘がいる所は、大が2枚は必要なんだから。
それを膣内に射精までしてくれたんだから、当然代償は高いわよ。」
蛭女は杉原に向って忠告をするが、杉原は蛭女のオマンコの気持ちのよさに溺れていて、全く聞く耳を持たなかった。
己の快楽の為に腰を振り始めると、続けざまに二度三度と蛭女の膣内に射精した。
蛭女は妖しい笑みを浮べると、杉原に向って冷たく言い放った。
「まあ、いいわ。
この膣内射精の代償は、私が勝手に頂くから。」
蛭女は子宮口から触手を伸ばすと、杉原のチンポの血管に突き刺して自白剤を注入した。
腰を振る度に、杉原の身体を自白剤が蝕んでいく。
「うふふ、もう貴方は私に逆らう事は出来ないわ。
これから聞く事に正直に答えるのよ。」
「はい・・・蛭女様・・・」
意識は朦朧としているが、身体は快楽を求めて腰を振り、チンポは精液を射出し続けている。
理性より性欲が上回っている為に、杉原は知りうる事を隠す事が出来ないのだ。
蛭女は単刀直入に鈴木教授の行方を聞いた。
「鈴木教授は何処にいるの?」
「わかりません・・・
数日前から姿が見えません・・・」
「そう・・・
それで貴方は、燃料気化爆弾によるハリケーン発生理論について何か知ってる?」
「・・・・・・?」
ハリケーン発生理論の研究は、教授一人が行なっていた。
いくら研究室の助手といえども重要な事には全く関与しておらず、その理論の存在さえ知らされていなかったのだ。
「この男は、教授から何も聞かされていないようね。
時間の無駄だったわ。」
蛭女は自白剤の注入を止めた。
しかし杉原はまだ、腰を振り続けている。
すでに袋の中の精液は枯れているが、チンポは勃起したままだ。
射精する精液が無くなっても、杉原は女体を求めている。
「杉原さん、お楽しみのところ申し訳ないけど、今から貴方が私の膣内に射精した代償を頂くわよ。」
蛭女は自白剤を注入していた触手を抜いて子宮口に納めると、杉原のチンポを包んでいる膣壁の無数の触手を突き刺した。
その触手は、チンポの毛細血管から血液を吸い取るのだ。
「私の目的は貴方を殺す事じゃないから、今から貴方が楽しんだ分だけ血を頂くわ。
貴方に使った自白剤の分だけ血を頂けば、私としてはそれで十分だから。」
蛭女の体内で形成される自白剤は、吸い取った血液を分解した物を原材料にしているのだ。
腰を振る度に血液を吸い取られて、血色を失っていく杉原。
死ぬかもしれないこの状況でもまだ、快楽を求めて腰を振り続けていた。
「杉原さん、そろそろお終いにしないと、命が危ないわよ。」
精液が枯れた杉原は、血液を吸い取られる度に射精と同じ快感を得られる。
蛭女の忠告も聞かずに杉原は、ただ快楽のみを追い求めていた。
童貞であった彼は、今日始めて女体を知った。
蛭女とのSEXの快感は、杉原が今だかって経験した事の無いものだった。
オマンコの中に、チンポを入れれば気持ちがいいのは当たり前だ。
それが<シャドー>の改造少女のオマンコともなれば、人間の女の数十倍の快感を生む。
女性とのSEXを知らない杉原には、限度というものが全く判らなかった。
小さな子供は遊びに夢中になると、時間が経つのも忘れるほど没頭して、親が呼びに来るまで止める事が無い。
それと同じように杉原も、初めてのSEXにひたすら没頭していた。
人間は、身体中の血液の3分の1を失うと死に至る。
杉原はすでに半分以上の血液を吸い取られて痩せ細っていった。
致死量の血液を失っても死に至らないのは、チンポが蛭女のオマンコと繋がっているからである。
血を吸う相手が死んでしまえば、それ以上生きた血は吸い取れない。
その為に杉原は、チンポから血を吸い取られる代わりに、生きる為に必要なエネルギーを、一時的に蛭女のオマンコから供給されていた。
この能力によって蛭女は、相手の血液の最後の一滴まで吸い取る事が出来るのだ。
「あれほど私が忠告したのに・・・貴方はもう助からないわ。
私が血を吸うのを止めれば、貴方は死んでしまうの。」
蛭女が杉原に死刑宣告にも似た最後の通告を行なったが、杉原の耳には届いていない。
相変わらず腰を振り、血液を吸い取られる快感に酔っていた。
やがてミイラのように干乾びていく杉原。
全ての血液を吸い取られた杉原は、ついに息絶えた。
「ご馳走様。
美味しかったわよ、貴方の血。」
蛭女は干乾びた杉原の死体を抱きしめて呟いた。
成り行きとはいえ相手が死んでしまった以上、死体をこのまま放置しておくわけにはいかない。
全身の血液を失った変死体が発見されれば、当然警察の捜査が入るだろう。
また猟奇事件としてマスコミが騒げば、<シャドー>の存在が世間に知られてしまう怖れがあるのだ。
杉原の萎びたチンポを咥えていたオマンコを緩めると、ミイラ化した杉原の死体が崩れるように床に落ちた。
蛭女はソファーから起ち上がると、そのまま和風便所で用をたすように死体に跨り腰を落とした。
「ジョアァァァァ」
勢いよく、蛭女の尿道から尿が噴き出た。
<シャドー>が誇る溶解尿だ。
ミイラ化した死体を溶かして、たちまちのうちに尿に変えてしまう。
杉原の死体は、床に広がるアンモニア臭のする水溜まりへと変貌していった。
「さようなら、杉原さん。」
そう言って中腰のままお尻を2、3回上下に振って尿切りをすり蛭女。
これで杉原が死亡した痕跡は何一つ無い。
やがて行方不明者として処理されるであろう。
ここでの任務を終えた蛭女は、次の目的地へ向った。
以上です。
続きはあるかないかわかりません。
余談ですがアダルト4が落ちていましたね。
九条さんが昨年末に立てられた板ですが、なんともいえない気分になりました。
*大阪ドームさん、投稿乙でした。自分のは途中、改造少女物ではないだろう
とツツ込みたくなる程、グズグズな展開でお恥かしい限りです。次の投稿を心
よりお待ち申し上げる次第です。
* そうですね・・・。でも、我々が頑張って九条さんが創り上げてきた伝説
を受け継がなければと「4」が落ちた時、思いました。
最近、改造シーンor変身シーンの凝った描写が不足してるように思える……
元々改造シーンの描写なんか無かったと思うぞ。
故九条氏のSSは改造というより変態と呼ぶべきであろうから。
特撮板より故九条氏がやってきたために、スレタイに「おにゃのこ改造」とあるが、以後の「されるシーン」は消してある。
だから前に書いてあったが「おにゃのこ怪人」のほうが内容的にはあっていると思う。
大阪ドーム氏が蜂女ライダーの改造シーンを書いてなかったか?
BeeF氏の改造セックスと同じような方法だったと思うが
東京ドーム氏も蛭女の改造シーンを書いてなかったっけ
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*191さんの蛭女改造は、<シャドー>の改造少女で初登場させた時ですね。
***
冬だというのにどしゃ降りの雨が降る東京
雨を縫うように奥多摩の山道を奔る1台の黒いスポーツ・バン。
乗っている3人の男達は、不気味な程無言であった。
やがて、山裾の雑木林の横に車を停め、誰もこない事を確認すると青い雨合羽
を身に纏い車を降り、後部ドアを開けて黒いビニール(おそらく黒いゴミ袋)
袋に覆われた物体と3本のスコップを取り出す。1名がスコップ3本を持ち、
他の2人が黒い袋を幾つも覆いガム・テープで固定された細長い物体を重そう
に持つと、雑木林のなかに消えていく・・・・。
****
朦朧とした意識のなか神崎空は瞼を開き、虚ろな視線を天空に無数に輝く光に
這わせる。
”ア・・ア・タ・シ・・・生きてる・・・・!?”
朦朧とした意識のなか、忌まわしい記憶が蘇る。
部活が遅くなり暗い道を家路に急ぐ途中、3人組の不良達に襲われ車に無理矢
理押し込まれ家(おそらく拉致した連中の家)に監禁され、代わる代わる犯さ
れた挙句、首を絞められたのだった。
あの時、間違い無く自分は死んだはずであった。それとも、拉致され3人組に
輪姦されて首を絞められ死んだという事自体、夢なのか?
ならば、それでいいと空は思う。たとえ、あのおぞましき記憶が夢でなく、い
ま居るこの場所が<あの世>だとしても黙って受け入れたであろう。
彼女には帰るべき家は無い。いま住んでいる家は幼い時、交通事故で亡くなっ
た両親(母親方)の妹(叔母)の家で、彼女にとって苦痛な場所で、生きてい
てまで戻りたいなどとは思わない。6歳の時から叔父に暴力的に性的欲望の捌
け口され、叔母からも日常的に虐待を受けてきたからである。
”そう・・・もう、どうでもいい・・・。生きていたとしても死んでいたとし
ても・・・・・。”
ふいに声が聞こえた。くぐもった声だ。
「神崎空君、おめでとう!!君は選ばれたのだ・・・。」
神の声?それとも汚れきった自分を裁こうとする閻魔の声?
「君は一度、殺され破棄されたが、我が<神の結社>の優れた科学力により蘇
生した・・・。」
神の結社?蘇生?意味が理解できず、意識が朦朧としているのも相まって、頭
の中で何度も何度の<神の結社>、蘇生という言葉がグルグルと廻る。
「いまから君は、我等<神の結社>の崇高なる改造少女となるべく、改造手術
を受けて貰う・・・・。」
何が何か理解できないが「どうせ一度は死んだ身なのだ。」という諦めの言葉
が浮かぶ。
「これより、神埼空の改造手術を始める・・・・!!」
<続く>
東京ドーム氏と大阪ドーム氏は、同じネタを書かれているが、作風は正反対のようだ。
東京ドーム氏は相変わらず小刻みに投下されるが、大阪ドーム氏はまとめて投下されている。
東京ドーム氏は前半のフリが長いが、後半は途中止めみたいな作品が多い。
事実途中止めした物もある。(前スレもなんとか刑事が途中止めだったと思うが・・・)
東京ドーム氏が途中止めして、続きを大阪ドーム氏が書かれた物もあったように記憶している。
<192の続き>
<神の結社>の改造手術は、肉体内部を3分の2以上を機械化した物ではなく、
素体の元々存在するDNAに動植物の能力を備えた特殊DNAを注射する事で、
人間の姿から怪人体への変身が可能になる。簡単に見えるが、素体には身が破
裂してしまうのではないかと思える程、強烈な激痛を伴う。
緑色の溶液に漬けられた空は、全裸のまま眠っていた。
手術直後に外気に晒す事は肉体の崩壊に繋がる。大袈裟だと思うかもしれない
が、改造された直後の素体は、元々の人間としての構造自体が変わってしまう
ので御腹の中で人間の形になり始めたばかりの赤ん坊のように弱いのだ。
「カゥパー溶液素、200cc追加・・・・。」
ドクターkが助手達にテキパキと指示を出す。完全に空が覚醒するまでの二ヶ
月間、休み無く監視せねばならない。
「ドクター・・・・ドクターK!!」
背後から呼びかけられ、不機嫌そうに振り返るドクターK。
<神の結社>幹部の結城麻耶だ。
「ミス・結城。いまは大事な時期だ。判っていると思うが・・・・。」
チラリと視線を結城麻耶のミニ・スカートに遣り、不機嫌そうな表情を浮べる。
彼にとって<神の結社>の改造室は神聖な場所なのだ。それを幹部とはいえ、
艶かしいミニ・スカート姿で闊歩されるのは、あまり面白い状況ではない。
「もちろんですわ、ドクターK。あの何週間で彼女は覚醒しますの?」
「最低は二ヶ月。もちろん、改造以前のような動きが出来るまでに一ヶ月はかか
る。
「そうですか・・・。」
急に表情を曇らせる結城麻耶
「何か、問題でも・・・?」
「ドクター・・・・。」
「何じゃな?」
「彼女は、本当に改造される事が幸せだったのでしょうか?」
「ウーン」
考え込むドクターK
「それは、膿のも判らん!!おそらく、この世に神様ちゅーモンが居ったとして
も、おそらく判らん・・・・・。」
無言で頷く麻耶
<続く>
<195の続き>
「ただ・・・」
「ただ・・・?」
「そう、ただ膿が言える事は、彼女は多くの悪党を殺す事により、多くの罪無
き者を救う事じゃな。日本で、こう言うのを何といったかな?」
「一殺多生ですね。」
「そう、それだ。そして彼女は、それを行う者として生まれ変わる事が運命だ
ったのだ。そう思うがね・・・・。」
口許に自嘲した笑みを浮べるドクターK。自分はすでに他人に偉そうな講釈を
垂れる程、歳はくっていない。だいたい、過去に難病に苦しむに子供達に多く
死刑囚でおぞましい人体実験を行い殺害した罪で、祖国ドイツを追われた身だ。
「それより・・・、ミスター・麻耶。何故、急にそんな事を訊ねる?いままで
の<神の結社>の幹部である君では到底、考えられない事だね・・・。」
「実は、彼女の教育係を命じられまして・・・・。」
「そうか・・・。なら、迷う事は無い。<神の結社>が信じている正義を信じ、
それを貫く事だ・・・・。」
****
それから三ヵ月後、深夜の東京都内のビルの屋上に生まれたままの姿で立ち尽
くす空。
彼女の教育係 結城麻耶の情報によれば、あと数分で空をレイプし殺害した3
人組の乗るバンが、真下にある道路を通過する筈だ。
麻耶の情報によれば、空を殺害した3人組は叔父が雇った元暴力団員で、空の
父親が残した莫大な遺産を独り占めする為に、彼等を雇い殺害させたというの
だ。叔父は銀行の支店長で、客の預金を勝手に下ろして着服していた事を誤魔
化そうと企んだ事らしい。
空の瞳には、両親を殺した叔父やその配下に対する怒りはあった。
そして、それとは別に覚醒して以来、麻耶により教育を受けた<神の結社>の
任務も忘れてはいなかった。
”この社会を汚し、善良な人間を食い物にする人間の皮を被ったゴミを掃除す
る・・・。”
「空ちゃん、来たわ。黒いスポーツ・バン・・・。」
耳に填め込まれた円形の小型インターコムから結城麻耶の声がする。
眼下の、人通りが全く無い道路を走る黒いバンを確認する。
ビルの屋上から飛び降りながら「変・身!!」と叫ぶ。
顔や容貌は然程、変わってはいない。13歳の身体のままである。
巨大な茶色い大きな羽が肩甲骨の後から生え、大きく羽ばたき空を飛ぶ。
小麦色の肌は、灰色に変わっている<神の結社>の改造少女 毒蛾女だ。
<続く>
*今夜は大阪ドームさんもダイレンさんも遊びに来られておられない様子。
<195の続き>
「おい建治、いま何時だ?」
後部座席に座る兄貴分、須田郷地が苛苛した口調で、助手席に座る坊主頭=真
島謙次に尋ねる。運転をしている金髪のGIカットに耳にピアスをした男=牧
村要も真島謙次も、かって所属していた凶悪暴走族「極悪蝶」OBだった須田
が東西会系潮組の枝組織の新和会幹部だった頃からの舎弟で、あまりの極悪ぶ
りに破門絶縁になったからも、殺人の請負や拉致代行など裏稼業で稼いでいる。
「いま、午前3時25分です・・・。」
「そうか・・・。」
苛苛しながら胸ポケットから煙草を取り出すと、震える指で口にくわえライター
で火を点ける。いまは、あまり須藤の御機嫌を損ねるのは拙いという事は2人
共、良く知っている。指が小刻みに震えているのはドラックが切れ掛かってい
る証拠だ。ドラックを買えば良い事なのだが、肝心の金が無い。13歳の小娘を
始末した謝礼に銀行支店長から得た金は、すでに酒と女とドラックで使い果た
していたからだ。
「いいか、今度の仕事が成功したら一人頭3千万の儲けだ。中国人共がATM
を襲って、俺達は情報と潜伏場所さえ確保してやり2〜3百万ほど握らしゃぁ
満足して国に帰る。俺達に足がつく心配はねぇ!!」
「おい、要。そこだ、そこを左だ!!」
牧村は頷き、カーブさせる。この牧村は無口だが、キレると須田でさえ抑えら
れない程、凶暴になる。「凶悪蝶」にいた頃、抗争中のティムの幹部と恋人を
拉致した時、その幹部が見ている前で女を鉄パイプでボコボコにした後、強姦
するのをみている。
「うん?」
ふいに牧村が、僅かに眼球だけで空を見る。金色の粉が天空に舞っている。
「な・・・なんだぁ?」
真島も須田も、その金粉の存在に気がついて外を見る。
<続く>