ポケモン そのウソ8

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
 ポケモン その7カマド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161096830/
名前の通り、ポケモン系のSSのスレです。


ポケモン同士・801は荒れるから避けたほうが無難です。
獣姦おk。女体化・スカトロ・カップリング等のSSを投下される場合は
名前欄にそれらの語句を入力して下さい。(それらが苦手な人の為)
それらが苦手な人もSSに文句を言わず、
名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう。
2名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 18:54:11 ID:vr0CSmhB
職人さんへ
台本形式(フグリ「おはよう」アレッド「よぉ、フグリ」)
は嫌われるので止めたほうがいいかも。

読者さんへ
感想を書くと喜ばれるかも。
★ 作品叩きは荒れるので止めましょう。

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■過去スレ

ポケモン その6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139064747/

ポケモン その5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128077497/l50
ポケモン その4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122744582/l50
ポケモン その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1104769969/l50
ポケモン その2
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073303380/l50
ポケモン
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1009071438/l50

保管庫
http://s1.artemisweb.jp/sslibrary/
※その他(分類不可・メディアミックス)の部屋にあります。
3名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 18:54:17 ID:+2vGltXu
4名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 18:55:15 ID:vr0CSmhB
http://sslibrary.gozaru.jp/
ごめん保管庫 こっち
5名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 20:53:32 ID:RcEMfMQ7
>>1乙!
6黒仔猫:2007/01/27(土) 23:07:39 ID:99/9X1H/
前スレでも書いたけど、8立ったのでヒカリ陵辱ネタ書きます
ただ、他の掲示板でも書いてるので、少し遅れるかも…

7名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:51:49 ID:gspQe7yF
誰かヒョウナタヨロ
8名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 00:10:41 ID:v54jzEqn
>>6
期待して待っております!!



密かに四天王やジムリーダーにヒカリをいじめてほしいと日々願っている自分がいますよ。
9名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 00:42:43 ID:5JQyY003
前スレで予告されてたブルー×マゾに期待
10名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:31:39 ID:UvCSIyTa
ほしゅage
11名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 19:55:20 ID:EZboZiT0
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
12名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:29:12 ID:mbme6Xtb
サタマーとかって需要あるんだろうか
13名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:12:33 ID:/N+pmmKw
めっさアリアリ!!!
14名無しさん@ピンキー :2007/01/28(日) 21:37:34 ID:dPScJi6P
アリアリアリ!
15名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:14:03 ID:jXJQfGcD
たまにはポケモン同士エロもいいかな
16名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 08:17:42 ID:jfHNytEA
>>12
待ってました
17名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:57:09 ID:F4jafJ41
シンヒカよろ
18名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:13:02 ID:yi4t6QX6
しかしサターンとマーズの性格とかいまいちよくわからんくないか
19名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:59:24 ID:kY7NJ7LY
次スレとあったグリーンとブルーの話はまだかなぁ
たまには書き手側に回りたいもんだが……
20名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:29:38 ID:teO7fOOz
>>18
サターンはれいせい・自信家
マーズはわがまま、かと。
勝手に思ってるだけだけどね。
21名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 20:40:49 ID:4DA27cMW
誰かメタモンヨロ
22名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 01:53:43 ID:7ovIlwGn
第5章のブルーが島民に強姦される話もみたいです。
23名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 03:17:02 ID:4O+eh5Qa
前スレでコゴミの書くって言った人まだいるか?
24名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 04:11:51 ID:lHk5qToO
〜序章 "輸贏"〜
(やられた・・・・ガブリアスは強かだった・・・・そして・・・俺は浅はかだった・・・・)
ポケモンリーグに挑戦し、シロナに敗れたコウキがそこにいる。
突然、別の場所から声がかかる。
「コウキくん! チャンピオンに挑戦する前にアドバイス・・・・・・」
その声の主は、ヒカリだった。
「!?  あれ・・・もしかして、もう、終わっちゃった?」
今になって、ようやく状況を察知したヒカリ。
(もう、終わっちゃった?じゃないよ。遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴め・・・)
「残念だけど、たった今、勝負が付いてしまったわ」
シロナが恬淡とした口調で言い放つ。
「そんな・・・」
ヒカリが、がっくりと俯く。まるで、既に自分が敗北したかのように。
「コウキくん、またいらっしゃい。で、ところで、きみは・・・」
「ヒカリです」
「ヒカリちゃん・・・次の挑戦者は、きみね?」
「そうです・・・」
「じゃあ、ちょっと待っててね。今回復するから」
そういって、シロナが回復の薬や元気のかけらなどを使って、ポケモンたちを治癒する。
「よし、準備は出来たわ。折角だからコウキくんも見ていく?」
「はい!」
シロナの申し出に、コウキは頷く。
「ヒカリちゃん、かかってらっしゃい」
「はい!」
シロナとヒカリの戦が始まった。案の定、シロナが勝った。
「ミミロップ!」
やはりガブリアスで決着が着いた。
「そんな・・・・」
「惜しかったわね。またいらっしゃい。ちょっと、休憩しようか?」
「はい!」
二人は、シロナの後についていった。このことが、後に、二人・・・いや、三人の乱行を引き起こすきっかけとなる。

〜序章 "輸贏" 完〜
25名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 04:25:14 ID:lHk5qToO
序章完結!u(_ _)u
第一章を投下する前に聞いておきたい事があります。
コウキとヒカリの仲については、既に肉体関係(その7カマドのナナカマド×ヒカリ)を持っている設定でよろしいでしょうか?

あと、ヒョウタ×ナタネ或いはリョウ×ナタネを書くにおいてもちょっと聞きたいことがあります。
ジムリーダーと四天王とかの人間関係における初期設定はどれが一番いいと思いますか?
1、名前を辛うじて覚えている程度。面識はほとんど無い。
2、数回しゃべったことがある程度。会えば挨拶する仲。
3、一緒にご飯を食べたりして、それなりの友人関係。
4、よく遊んだりして、互いに時間を分かち合う親友。
5、幼馴染で人に知られていないような過去もある。
6、既に多少の性的関係も孕んでいる、単純な関係ではない状態。
7、実は付き合っている。どっちかが性奴隷だったりすることも。
8、博打仲間かバンド仲間。
9、その他
26名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 04:44:31 ID:lzOnAQfZ
8以外なら何でもおk
27名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 10:00:28 ID:wWfsNLGR
GJ!

個人的には2か3キボン
それよかひっそりリョウヒカを待っているんだが
28名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 13:41:56 ID:XzzjwXwh
ナカーマ

自分もリョウヒカまたはヒョウヒカを待ってる
29名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:11:11 ID:ZLLKymxi
>>23
悪い、中々前置きからエロに移せずに筆が止まり、
ここずっと冬開けのレポートと試験が忙しくて放置してた。
試験も終わったし再開するわ。
30名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:15:56 ID:VLBmsS6S
>>17と同じくシンヒカ希望
31名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 03:24:24 ID:HAcHwulC
自演乙
32名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:29:07 ID:72G+Lz0v
今日の夜、誰かの間を割らないようであれば
できたらサタマー投下しようと思います。
33リョウ×ヒカリ:2007/01/31(水) 07:27:41 ID:wrpWB8Ch
〜序章 ”謦咳”〜
ヒカリは今、四天王の先鋒リョウとの勝負に勝った。
「やったあ・・・・」
「僕の負けだ・・・次の部屋にどうぞ!後3人僕よりも強いトレーナーが待ってますから!」
突如、ヒカリは後ろのドアに駆け寄った。そして、
「エンペルト!なみのりよ!」
そのまま、ヒカリはリョウにかまわず四天王の部屋から抜け出してしまった。

数分後・・・・

「あれっ?ここどこ?ひょっとして、迷っちゃった?」
周りを見渡してみるが、ただただ広く暗闇が無限に続くだけである。
「そんなぁ・・・戻れないの?」
思わず泣きそうになるヒカリ。エンペルトはどうすればよいのかと悩むばかり。
ふと、絶望という名のどす黒い空間に、一つの闇が舞い降りた。
その闇の主は、先ほど戦ったリョウだった!
しかし、リョウは軽々と浮きながらヒカリの周りを這い回る。
「ダメじゃない。イカサマはご法度だよ。ちゃんと、先に進んでもらわないと」
「ごめんなさい・・・あたし、シェイミっていうポケモンを見てみたくて・・・・」
物凄く申し訳なさそうに、ヒカリが詫びる。
ヒカリの陳謝に対し、リョウは冷淡な笑みを浮かべながら、後ろに回りこむ。
そして、あろうことかヒカリの胸を揉み始めた!

〜序章 ”謦咳” 完〜
34リョウ×ヒカリ:2007/01/31(水) 07:33:59 ID:wrpWB8Ch
リョウ×ヒカリ序章完結!
リョウ×ナタネよりリョウ×ヒカリの需要が多かったみたいなので、先にリョウ×ヒカリを投下してみました。
今作は例の危険なバグを利用してみました。
あまり正確には覚えていないので間違いがあったらすいませんu(_ _)u
あと、シロナSSと同時進行で書いているため、投稿の間隔が遅れるかもしれませんorz
35名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 10:47:47 ID:47TI0gKo
バグ技ワロス
36名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 14:38:51 ID:DkV0kYyH
>>32
wktkして待ってる
37名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 15:52:27 ID:3P3WYO5Y
バグ技キタ--ー(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!
まさかそうなるとは…
続きwktk
38名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 17:53:49 ID:SjcqMMg4
>>32
わー、超楽しみ
待ってます!
39サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:44:59 ID:72G+Lz0v
とりあえず投下してみます。

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真夜中のトバリシティ。その真ん中に、奇妙な形で佇むギンガ団アジト。
団員もそれぞれの仕事を終え部屋に戻り、賑やかだったビルも今は静寂に包まれている。
そんな闇の中、長い廊下を不満そうな顔つきで歩く女が一人。
「はぁ……最悪。」
女の名はマーズ。言わずと知れた、ギンガ団の幹部である。
今日、彼女は自信満々で引き受けた任務をいとも簡単に失敗してしまった。
プライドの高い彼女にとって、失敗の二文字など人生の恥。
それも、たかだか十歳のこどもに邪魔をされてとあっては、落ち込むのも無理はない。
しかしこれから、その恥をわざわざ報告しに行かなければならない。
その任務の作戦を立てたのは、同じくギンガ団幹部、サターン。
彼の作戦を自ら買って出ておいての失態だった。

40サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:45:29 ID:72G+Lz0v
目的の彼の部屋につくと、窓からは薄暗い光が覗いていた。
――アイツに頭下げるなんて、ホント最悪。
彼女は心の中でそう呟くとしばらく足を止め、軽く深呼吸をしてから部屋に入った。
「……遅かったな。」
「約束どおり、報告にきたわ。」
そう言ってから、言葉は続かなかった。報告をしようと思ってはいても、
悔しさのせいで詰まってしまうのだろう。マーズのそんな様子を見て、サターンは
ため息をつき、彼女を見ながら言った。
「どうやら、うまくはいかなかったようだな。マーズ。」
いかにも見下した言い方で責められ、マーズは相手の顔を見ることができなかった。
そして彼の冷やかな視線を感じ、少し戸惑いながら力なく返事をする。
いつもの彼女なら言い返してやるところなのだろうが、”幹部が任務に失敗”という事実が、
強気な彼女をそうさせなかったようだ。
41サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:46:41 ID:72G+Lz0v

何も言えずしばらく俯いたままでいると、サターンが席を立ち、近づいてきた。
「……よくもわたしの作戦を無駄にしてくれたな。」
そう言うと彼はマーズの両手首を掴み、そのまま身体を壁に押し付け強引に唇を奪った。
「ちょっ…やめ…っ んくっ」
彼女は一瞬の出来事で何が起こったのかわからなかったが、事態が飲み込めると急いで抵抗した。
しかし所詮は女の力。今日の任務の疲れもあってか、ほぼされるがままである。
サターンは、ギンガ団内でも噂されるくらいの美顔の持ち主。
そんな彼の顔が間近にあり、あろうことか今、その唇を重ねられているのだ。
しかも予想以上に深いキスに、不覚ながらもマーズは顔を赤らめる。
それに気づいたサターンはいったん重ね合わせた唇を解放し、その蒼い目を
彼女に向けて言った。
「このわたしに欲情したか。……これはお仕置きだマーズ。
 お前の腰を使い物にならないようにしてやる。」
「な、何言って…!」
サターンは有無を言わさず、強引にマーズの服をひきちぎる。
『こんなのって!』
マーズは涙目でサターンを睨んだが、文句を口にする前にまた唇を塞がれ、
そのまま押し倒された。

42サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:47:49 ID:72G+Lz0v


彼の片手が肩を撫で、そのまま二の腕をすべり、細い腰をなぞって下腹に滑り込んでいく。
「ちょっと、やっ……んんっ!」
抗議の声を上げかけるマーズの体をきつく抱き寄せ、言葉を封じるため
サターンは再び唇を合わせ舌を交わらせ続けながら、閉じ合わされた脚を開き指を差し入れる。
マーズの肩がびくっと強張る。
髪と同系色の柔らかな茂みに覆われたそこは、濡れるというにはまだ遠く、
サターンはひと撫でしただけで指を引いて、唇を離し言った。
「緊張してるのか? フッ、案外かわいいところもあるんだな。」
「……うる、さいッ!」
マーズは上ずった声で否定して彼の手を振りほどくと、恥ずかしさで自分の膝を腕で封じ込めた。
「その脚を開いてもらおうか。」
そう言うとサターンはマーズの腕に手をかけた。
マーズは彼のその冷たい視線を受けて、あきらめるように細く息を吐きながら、
少しずつ体の力を抜いていく。
「……いい子だ。」そう呟くと、サターンはマーズの襞の合わせ目にある突起にそっと指を移す。

「──ぁんっ」
小さな悲鳴が上がった。マーズはハッとして自分の口を噤む。
それは普段強気な彼女が発する声からは、とても想像のつかない甘ったるい声。
彼女の、自分自身で発した声に戸惑っている様子を見て、サターンは悪戯に
笑みを浮かべた。
「ほう、お前がそんな声を出すとは……淫乱な女。」
「なっ…! やあぁっ…」
マーズは既に赤みががっていた頬の色をさらに深め、下腹部から伝わる感覚に耐えるようキュっと体を硬くした。
しかしサターンの指は容赦なく敏感な箇所を苛む。
ゆっくりと指を動かしながら、もう片方の手をマーズの肩から胸の膨らみに移し、
その先端を軽く撫ぜ回すと、彼女の小さな唇から発せられる甘い吐息は強くなった。
「…ふぁ…ッ…やっ…」
乳房を包む手をどけようと動かすが、胸元に届く前に、空を切って落ちた。
硬直していた身が快感に勝てず次第に弛緩していき、マーズの体は完全にサターンの思うがままとなった。
「欲に負けてあきらめたか。」
「そんなん、じゃ……」
マーズのその態度は、空しくも陵辱心を煽るだけだった。
「わたしの前でもっとないてみせろ、マーズ。」
「いっ、イヤよ! 誰がっ! ぁ…!」
指でこする度に、マーズは小さく、艶めかしく声を上げる。
「言っただろう、これはおしおきだ。否定はさせない。」

43サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:48:35 ID:72G+Lz0v


突起から下に指を這わせると、先ほどはそうでもなかったその場所が、すでにぬるぬると
滑るように濡れていた。中指をそこに当ててみる。熱く、弾力とツヤのある穴に、指は
わずかな抵抗と共に吸い込まれていった。
「っ! ……んんっ!」
強い刺激に思わず声が上がりそうになるのを、マーズは唇を噛み締めて堪える。
だが乱れたその吐息と、咽喉の甘い呻きはどうにも抑えようがなく、サターンが
奥へと進ませた指を動かすと、唇が弾けたように開かれた。
「あぁんっ! ああぁっ!」
「それでいい。」
意地悪い顔で笑いながら言い放ち、先ほどよりも早めに指を動かし始めるサターン。
「はぁんっ」
マーズにはもう反論する余裕などなくなっていた。
いやらしい水音を立て、あふれ出す愛液が彼女の脚を伝っていく。
下腹部から脳を突き抜けるような感覚が、だんだん強くなってくる。
「いやぁああっやめてぇえ! だめっだめぇっ……! もうっ……! ぁああぁんっ!」
次の一瞬、マーズはビクッと震えると、そのままガクリと崩れ落ちるように倒れた。
「はぁ……はぁッ……ありえない、こんなのっ。」
「その割にはイイ顔していたがな。だが、もちろんこのままでは終わらせない。」
悔しそうに潤んだ目で訴えるマーズにそう言うと、サターンは濡れた指を引き抜き、
自分のモノを取り出した。

44サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:49:16 ID:72G+Lz0v

「えっ、ちょ、ちょっと待ってよ! アンタまさか……ここでするつもりじゃっ」
「ここまで来ていまさら何を言っている。それに、社内だからやりがいがあるというものだ。」
「も、もう知らないわよ!」
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなマーズに容赦なく覆いかぶさり、
サターンは自身をあてがった。
それはゆっくり、確実にマーズの中へ入っていく。
そして、マーズの身体を内側から押し広げ、身体に収まっていく。
「あぁん…!」
二人の呼吸も更に荒くなった。その後、きつく捻じ込まれるような
感覚の後にはすぐ、するっと奥まで入っていった。
「壊してやろう、マーズ。」
サターンは目を細めマーズを見て名前を呼ぶと、腰をゆっくりと前後に動かし始めた。
「あぁっ!」
彼女の身体の中を何回も往復し、身体の内側からぐいぐいと押し付けるようにこすりつける。
マーズは快楽に身を任せ彼の背に腕を回し、その両腕に力を入れ、しっかりつかまって目を閉じた。
腰も、彼の腰の動きに合わせ、それを欲していっそう振りを激しくする。
外に聞かれるのではと押し殺していたはずの声が、突き上げられるたび喉から漏れていく。
マーズの脳内はどんどんかき乱されていき、広げられたその美しい脚で彼の腰をはさんだ。
「あんっ あっ あぁっ おねがいっ…… もっと……あぁん!」
「……や、けに従順になったな、お前。」
マーズの背は反って、脚が持ち上がり、運動を繰り返す彼の腰をさらに強く締め付けた。
サターンは無表情の中にも少し苦しそうな顔を浮かべ、腰の動きをさらに大きく、かつ激しくしていき、
肉と肉のぶつかり合う音が増していく。
「本当、ヤらしい女。」
耳元で、彼は追い討ちをかけるように囁く。
「アンタ、にっ、言われたくな、いわよっ! あっ ぁんっ あぁあああっ」
次の瞬間、サターンは短く声を上げ、マーズの中には、熱い粘液がどくどくと
注ぎ込まれた。
二人は力が抜け切ったように脱力し、しばらくその余韻を感じていた。

45サターン×マーズ:2007/01/31(水) 22:50:02 ID:72G+Lz0v

荒い息遣いだけが静かな部屋に響き渡る。
何分かが経ち、マーズが先に口を開いた。
「最ッ……低!!」
「言ってくれる。あれだけ快楽に溺れ腰を振り、挙句おねだりまでしておきながら。」
「う、うるさいわね! もう部屋に戻るわ! 気分悪い!」
顔を真っ赤にしながらそう叱咤して帰ろうとするマーズの手を、サターンが掴んで引き寄せる。
「待て。どこへ行く。」
「ちょっと! 何すんのよっ!」
「言っただろう。これはお仕置きだ。腰が壊れるまでお前を返すわけにはいかない。」
「えっアンタまだする気なの?! だってもう……んっ」
サターンは再びマーズを押し倒して唇を奪った。
「次の任務を失敗したら、こんなものでは済まさないがな。」
「あっ、アンタねぇ! やめ……あぁっ」


トバリの夜は、まだまだ長い。


-----------------------------------------了

途中不自然なところが数点あるかもしれません。
ちなみに服はほとんど着たままだと思います。あの服の構造よくわからなくて。
あと、マーズが全力で嫌がってないのは個人的に
マーズがサターンに無意識に恋愛感情を抱いてる設定が反映されているからかも。
なんだか無理やりで申し訳ありません。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
46名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 22:59:03 ID:DkV0kYyH
超GJJJJJJ!!!
本気で嫌がりはしないマーズカワユス(´Д`*)
47名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 23:14:23 ID:tDRyTVSS
まさしくネ申
超GJでした!
48名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 11:28:59 ID:RUCMTfDT
…流れを考えずに…投下いたします。
まぁ、ヒカリをイジメていることには変わりないのですが…。


--------------------------------------------------------



「…あっ…ああ…んっ…うう…くっ…うっ…ああっ…ん…あうう…」

ヒカリはマサゴタウンでナナカマド博士の助手をしている。
…シンジ湖で悪さをしようとしていたギンガ団に立ち向かったまでは良かったのだが、
幹部のマーズに負けてしまい、ギンガ団のアジトに連れ去られてしまった…。

「…ン…クッ…はッ…ンうぅッ…ふッ…あ…ぁぁッ…」

で、今彼女が何をされているかであるかだが、
白いベッドの上で裸体を晒してしまっていた。
ヒカリの隣にいるのは、無論ギンガ団幹部のマーズ…。

「…ううっ…くっ…んっ…うぐぐ…くう…ん…ううう…」
「堪えなくていいのよ。媚薬をたっぷり塗ってあげたんだからたっぷりとイキなさい」

10歳という若いその体に塗られた強力な媚薬は、
ヒカリの頭の中を快楽で支配しようとしていた…。

「貴女は特別に、私の部下にしてあげるわ。光栄に思いなさい」
「い…いや…ギンガ団になんて…なりたくない…!」

ヒカリは精一杯抵抗して何とか快楽から逃れようとするが、
その意思とは逆に腰をくねらせ、自分から快楽を望んでいるようだった。

「おねがいっ、もうやめてっ、わたし…、おかしく、おかしくなっちゃうっ」
「大丈夫よ。すぐに楽になるわ。快楽を受け入れなさい」
「楽に…なれるなら…」

ヒカリは自分から秘所に指先を滑らせ、自慰行為をし始めた…。


「あああっ! いいっっ! はあっ、いっいくぅ、んふっ、ふあっ、
――いくっいくぅ!! いっ、ああぁぁぁん――!!!」

たっぷりと潮を吹き、ヒカリはその気持ちよさに気絶した。

「さ、私の言うことを聞いてもらうわよ。まずはその髪を…」


少し後、ギンガ団新幹部が誕生したのは、また別の話…。

(了)

--------------------------------------------------------

本当はマーズとジュピターの二人で攻める予定だったが、
書き分けがうまくいかず、やむおえずマーズ×ヒカリになった。

…うまくいかないもんだ。

49名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 12:10:58 ID:dwfewsNH
誰かコジローのエロパロキボン
50名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 13:36:17 ID:YApgSAVz
だれかヒョナタキボン
51名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 13:49:54 ID:VAZ8yqY+
>>48
GJ!!!!!!
受けのマーズもイイけど、攻めもなかなかのもんですなぁ。
52名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:24:55 ID:sxvsLxKO
>>48
乙です!!
ヒカリたん!!(・∀・) モエ!!!!


初めてここ見ました
最近ムサシたんにものすごく萌える。SS需要ありますか?
53名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:32:48 ID:VAZ8yqY+
全然OKだ!!
ていうか俺も最近ムサシ好き。
54名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 22:49:00 ID:H5Ls2A+B
ロケット弾をくらえ〜
うおっまぶしっ
55名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 01:42:15 ID:1WKzHgzQ
>>25
ヒョウタ、ナタネは漫画版では友達みたいだよ
ナタネが呼び捨てにしていた
56名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 15:07:56 ID:ytt248dZ
>>55
漫画版って?ポケスペ?
57名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 16:02:30 ID:dtgLrjbV
あともう少しでチャンピオンに挑戦できたのに…
…でゴヨウに負けたヒカリがゴヨウに付け込まれていじめられるのが見たい
58名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 21:07:20 ID:Ynzpb8UD
>>56
伊原しげかつ ポケモンDP
59名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:14:15 ID:SkSwdCBV
7スレ目のログ持ってる人うpしてくれ
60名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:45:57 ID:KF7j75JV
61名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:39:12 ID:V/yYXNXa
神光臨
62名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 06:12:56 ID:6ISaHaHN
いつになったら前スレのSS保管完了になるんでしょう?
63名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:48:22 ID:/iP59EIo
>>60
64リョウ×ヒカリ:2007/02/04(日) 16:49:35 ID:fNRlcJRf
〜第一章 ”磔刑”〜
「あうっ・・・な、なにするんですかッ!やめ、やめて下さい!」
ヒカリの抗議にかまうことなく、リョウの愛撫は只管続く。
「大きさは控えめだけど、柔らかいおっぱいだね・・・」
「ぅぅ・・・あうっ・・・ど、どうして、こんなこと・・・!」
「・・・君がもうこんなくだらないマネをしないように、体に叩き込んであげるよ」
ヒカリの尋問に、予想外の答えが返ってくる。ヒカリの感情は、慙愧や後悔によって満たされていく。
それらの負の感情の増加に比例して、快感が紡がれ始める。
「幸いここは『なぞのばしょ』だから。誰も見てないよ。思いっきり狂っちゃいなよ」
「もうッ、エンペルト!助けて・・・」
ヒカリがエンペルトに助けを求める。だが、エンペルトはなかなか起き上がれない。
「どうして・・・エンペルト!」
エンペルトの異常事態に、正気を失いかけるヒカリ。リョウはただそれを恬淡とした笑顔で見る。
「そうそう、言い忘れてたけど、そろそろドラピオンの毒が体中を回ってるはずだよ」
「そんなッ!エンペルトは水・鋼タイプなのに・・・?」
「僕のドラピオンは、鋼タイプにも毒を与えることが出来るんだよね・・・」
リョウのあまりにも残酷な宣言が終わると同時に、エンペルトは目をつぶって倒れこんでしまった。
「エンペルト!・・・・・戻って」
そういって、ヒカリはエンペルトをモンスターボールに戻す。
実は、あのエンペルトがヒカリの持っている最後のポケモンだったのだ。
「さて、邪魔者もいなくなったわけだし、宴を再会しようか」
リョウは冷ややかに言って、再びヒカリの胸部への愛撫を再会した。
「・・・はぁっ・・・んはぁぁん・・・あううぅん・・・」
リョウがヒカリの胸を弄ぶ。そのたびにヒカリが小さく、時には大きく喘ぐ。
そして、リョウの指がヒカリのワレメをショーツの上で這い回り始める。
「あくうっ・・・・!」
唐突の感覚の訪れにより、嬌声ではなく、純粋な吃驚の声をあげるヒカリ。
「ここはもう、こんなに濡れちゃってるね・・・・」
「そんなァ・・・だめぇ・・・あふうぅぅん・・・やめ、やめてよぉ・・・」
ヒカリの抗議に耳を貸さず、リョウは相変わらずショーツの上をなぞる。
なのに、それだけでヒカリはあからさまな快楽の反応をおぼろげながら示してしまう。
「そんなに強がっちゃって・・・ホントは、期待してるんだろ?」
そう言って、リョウの手がショーツに入り込んできた!
65リョウ×ヒカリ:2007/02/04(日) 16:51:19 ID:fNRlcJRf
「あああぁっ・・・イヤッ! やめてぇ・・・やめてよぉ・・・やああぁぁん・・・」
くちゅっ、くちゅっ、とヒカリの年齢に反して卑猥な音が無限遠に広がる暗闇にこだまする。
「ここはもう、大洪水だ・・・・」
「イヤああぁン・・・そんな・・・イジワルいわないでよぉ・・・・あうううぅぅん・・・」
リョウがだんだん指の動きを早めていく。それと同時に、二人の息も荒くなっていく。
「ダメっ・・・お、おかしくなっちゃう・・・バカになっちゃうよおおぉ・・・」
「思いっきり狂えよ。もう、イキそうなんだろ?」
リョウがやや残忍さを孕ませた口調でヒカリの耳元で囁く。
「やっ・・!あっ、あっ、あああぁん・・・ダメぇ・・・・恥ずかしいよぉ・・・!」
自分の、触られるだけで感じてしまうような淫乱さ、そしてそれに対する一人の女の子としてのとしての羞恥。
それが只管、ヒカリの情欲を煽る。その証拠に、どぷっ、と聞こえそうなぐらい新たな淫汁を迸らせる。
「今更恥ずかしがること無いだろ。ここには、誰もいないんだよ?」
そう言って、リョウはヒカリのワレメへの愛撫と同時進行で、再び胸を揉みしだき始める。
「あふうっ・・・! あン! あン! あァン! もう、だめぇ・・・い、イク・・! ヒカリ・・・イッちゃうのぉ・・・」
「そうか・・ヒカリちゃんって、言うんだね・・・ ・・・ヒカリちゃん!」
今更になって知った少女の名を呼びきつく体と体を密着させ、指に全身全霊を込める。
「ああぁっっ! あっ! アソコが、オチンチンが、おしりに当たってるぅ! こわれるッ! もうイッちゃうのおぉぉ!」
リョウの勃起した肉棒がヒカリの臀部に食い込むぐらい当たっている。
絶頂が近くに来て理性を失ってしまったせいか、ヒカリはその事実を喚き散らす。
「イクっ! イッちゃうううううぅぅぅぅぅっっっ!」
ヒカリはがくがくとその白い痩躯を思いっきり痙攣させ、その場にへたれ込んでしまった。
「あーっ! あーっ! はあぁ・・・・・はぁ、はぁ・・・・」
絶叫が、やがて喘ぎに近い呼吸へと変わっていく。
しかし、まだ快感の余韻が残っているため、ヒカリはまだ肩で息をしている。
「ふぅーーっ・・・おもらししちゃったね・・・ヒカリちゃん」
ショーツを伝って漆黒の床に垂れていく快楽のしずくに一瞥をくれながら、リョウはヒカリに言う。
「・・・なんか、気持ち悪いよぉ・・・」
「大丈夫だよ。ここは真っ暗で何も無いけど、あったかい場所だから・・・・」
言い訳にならない言い訳をして、リョウは咄嗟に立ち上がる。
66リョウ×ヒカリ:2007/02/04(日) 16:52:16 ID:fNRlcJRf
「どこに行くの!?」
ヒカリが胡乱気にリョウに問いかける。
「次の挑戦者だ・・・・ごめん、ヒカリちゃん、そこで待ってて」
「そんな・・・ちょっと・・・!?」
今にも消えてしまいそうなリョウを口足らずな言葉でヒカリが制止しようとする。
「これで暇つぶしでもしててくれ。僕、行って来る」
そういってヒカリに渡されたもの・・・・それは、ややピンクがかかったバイブだった。
「なにこれ・・・スイッチ入れるとぶるぶる動くよ? ・・・って、もういない!?」
ヒカリが周りを見渡す。リョウの姿は既に一つの闇と帰していた。
「ちょっとぉ・・・一人じゃ、さみしいよ・・・・戻ってきてよぉ・・・・」
ヒカリの嘆きも暗黒によって掻き消されていく。そして、ヒカリの脳内に絶望の文字が過ぎる。
「・・・・それをあそこに入れてスイッチを入れてみて・・・・」
突如、リョウと思われる人物の声が、ヒカリに逼迫し、彼女を覆い囲むどす黒い空間に響く。
ヒカリはバイブを挿入し始める。次に、スイッチを入れる。
「あン・・・あン・・・あッ・・・・・ああぁン・・・」
ヒカリの喘ぎ声と、じりりり、じりりり、という電子音が一つのハーモニーとなって暗闇にこだまする。
「ぁああン・・・ダメ・・・・とまんないよぉ・・・ひゃうううぅん・・・・」
嬌声を上げながら、ヒカリはバイブを出し抜きする。時々、ヒカリのワレメから愛液が飛沫となって飛び散る。
「ああぁッ! アーッ! ダメ、ダメぇッ! イク! イッちゃうのおおおぉぉ!」
ヒカリががくがくと痙攣する。酸欠気味の金魚の如く、口をぱくぱくさせて、辛うじて呼吸をする。
恰も失禁してしまったかのように、ヒカリの下には大きな水溜りが出来る。
「まだ・・・・戻ってこないの・・・・?」
ヒカリの問いも闇によって次第にかき消されていく。リョウはまだバトル中だった。
リョウのいない時間が、ヒカリにとっては永遠に感じられる。
「・・・・・もう・・・イヤ・・・いい加減、戻ってきてよォ・・・・」
ヒカリがリョウの不在を嘆く。無論、そんな嘆きも、リョウの耳には届かない。だが・・・・・・・
「ヒカリちゃん!」
突如、真っ暗な空間に一人の声が響き渡る。その声の主は、紛れも無くリョウだった。

〜第一章 ”磔刑” 完〜
67名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 20:37:49 ID:hdI+P5BT
作家さん、GJです
68名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 07:05:29 ID:HzXb6Oir
GJ
また二人旅を書きたくなった
69名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 07:53:04 ID:bIpS7VGB
あさって辺り、ヒョウナタ序章&第一章投稿してもいいですか?
70名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 08:28:10 ID:Y+dWTvts
>>69
もちのろん、期待してます
71名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 18:53:30 ID:P420G2e8
>>69超期待
漫画読んで脳内フラグたった
72名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 10:23:38 ID:iA+ilTYe
>>64-66
GJです

何だかヒカリのブリッkryさに萌えますた
73名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:45:04 ID:hMvY8icf
とりあえず保守
74名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 23:22:49 ID:nZ3cmAr7
ブルー×マゾキボン
75名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 07:16:48 ID:V061e60X
コウキ×ヒカリきぼん
76ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:23:42 ID:mmC+5Pyi
〜序章 ”招聘”〜
「ちょっと、買出し行って来ようかな・・・」
そう言って、颯爽とハクタイジムを後にする。
彼女の名前は、ナタネ。このハクタイジムのリーダーである。
見目良い顔立ち、婉然としているスタイル。何の掣肘もなく外気に晒される、すらりとしたウエスト。
男性なら、一度見れば一瞬で目が釘付けになること請け合いである。
そんなナタネはるんるん気分でショップに向かう。
と、道の途中で、のろのろ歩いていたおばあさんが転んだ。
ズトッ!
「おばあさん、大丈夫ですか!?」
ナタネは思わず声を掛ける。おばあさんは、のろのろと立ち上がる。
「やや、あんがと。親切な人だねぇ。お礼にお茶でも、ご馳走しましょう」
「いや・・・べつにあたしは・・・・」
「遠慮することはないよ・・・さぁさぁ」
どんどん話を進めていくおばあさん。ナタネは、こういう申し出をなかなか断りきれない性格なのだ。
そうこうしているうちにナタネは、おばあさんの家にお邪魔していた。
「あれっ・・・ここは・・・?」
ナタネは思い出した。ここが地下おじさんの家であることを。
「おやおや、新入りさんかね。地下通路は楽しいぞぉ!」
高笑いしながら叫ぶ爺さんがナタネの目の前にいる。
その爺さんの矍鑠たるや、ナタネは思わず辟易しそうになる。
「地下通路とはな・・・・’#’$ー^’&”#$」
眠くなりそうな長話をされ、地下通路に行かざるを得ない状況に陥ってしまったナタネ。
そんなわけで、今現在、ナタネは化石掘りに挑戦している。
「化石掘りって、難しいわね・・・けど、結構面白いかもね」
ナタネは化石掘りに没頭している。無論、買い物のことなど忘れている。
そして後に、一人の男がナタネの前に現る。

〜序章 ”招聘” 完〜
77ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:24:32 ID:mmC+5Pyi
〜本章 ”隧道”〜
ここは、地下通路。
今ナタネは、丁度化石掘りを終えて、後始末をしているところである。
「あれっ、ナタネじゃないか」
一人の男が、ナタネに呼びかける。ナタネは後ろを向いて、その声の主を確かめる。
「あっ、ヒョウタじゃない、久しぶり!」
ナタネがヒョウタとの、友としての再会を喜ぶ。
実は、二人は嘗て、トレーナーズスクールに通っていた。
ヒョウタとナタネは、スクールの級友だったのだ。
現在でも、会えばそれなりに世間話に花を咲かせることぐらいある。
「奇遇だね。でもなんでナタネが地下通路に?」
「それは・・・えっと・・・あれよ!あれ!」
「いやぁ・・・あれじゃ分からないよ・・・」
ナタネが焦って訳の分からない説明をするのに対し、頭をかきながら苦笑するヒョウタ。
「だからッ・・・あれよあれ!あたしのとこの地下おじさんが、化石掘りを勧めるもんだから・・・・ねッ!」
「ねッ!ッて言われてもね・・・ふッ・・・」
「もぉ、笑わないでよぉ・・・こっちは、真剣に説明してるのに・・・」
彼女の愛くるしい瞋恚の連続に、ヒョウタの脳内は爆発を起こした。
「ヒョウタ・・・どうし・・あっ! ちょっとぉ!?」
知らぬうちに、ヒョウタはナタネの体を押し倒していた。
あまりの衝撃に、一瞬気を失いそうになるナタネ。
そんな彼女をよそに、軍手を脱ぎ、ズボンのポケットに押し込むヒョウタ。
ただ、そんなヒョウタの動作も、今のナタネの視界には入らない。
(ヒョウタ・・・どうしちゃったの?・・・まさか・・・まさか・・・?)
唐突に、ヒョウタはナタネの胸ではなく、腰を鷲掴みにした。
そして、指が食い込むぐらいに強く揉み始める。
78ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:25:35 ID:mmC+5Pyi
「きゃううぅ・・・・んくうぅ・・・ぃゃ・・やめてよぉ・・・ヒョウタ・・・・」
「やっぱり、ナタネは可愛いね・・・」
ヒョウタの言葉通りナタネの可愛らしい嬌声と、ヒョウタの荒い呼吸。
今、その二つが二人っきりの空間に錯綜する。
「だからぁ・・・くすぐったいから・・・・やめ・・・あうっ!」
ヒョウタによる蹂躙の対象が、ナタネの腰から胸へ移る。
「いやっ!・・・・ちょ、ちょっと・・・・どこ触ってるの!?」
「どこって、見れば分かるだろ?」
ナタネの質問に、あえて質問で返すヒョウタ。どことなく、ヒョウタの狼藉は少し初々しい。
「おっぱいは小さいけど、やわらかくて気持ちいいよ・・・・」
「悪かったわね・・・・ちっちゃくて。この体型、維持するのぉ、すっごい苦労するんだからねっ・・・!」
ありのままのことを明け透けに言われて、かっ、と顔を真っ赤にして怒るナタネ。
そんなナタネの嬌嗔に、思わず顔を綻ばせながら、ヒョウタはナタネの黒シャツをずり上げてしまう。
「ひゃっ・・・!」
ナタネの胸が露になる。それは、まだ発育途中の少女のように慎ましい。
しかしそれでいて、淡いピンクの乳首は既にしっかりと上を向いてしまっている。
「ナタネ・・・・・・こんなにコリコリにしちゃって・・・・」
ありのままを言い放って、ヒョウタは乳首を摘んだり、弄ったりする。
「ひゃううぅ・・・だって・・・だってぇ・・・いやぁ・・・ひやああぁぁン・・・・」
服の上からの愛撫とは全く違う快楽と、羞恥に、思わず目を濡らしてしまうナタネ。
それが、ヒョウタをこの上なく欲情させる。
「だってじゃないでしょ? ホントのことを言っちゃいなよ」
そう言って、ヒョウタはナタネの片方の乳首を口に含む。そして、ぺろぺろと舐る。
「あくぅっ・・・! あっ、ああッ・・・せ、切ないよぉ・・・あふぅ・・・あン・・・ああぁん・・・」
ナタネが自分の胸中を披瀝する。そんなナタネの目尻からは、澄み切った涙が流れていく。
「ナタネ・・・・可愛いよ」
と、いきなりヒョウタはナタネの唇を奪う。
それと同時に、今まで玩んでいた両方の乳首をぎゅっ、と両手で掴む。
「んむっ! んんんんんんんんんーーっ! んむうううぅっっ!」
嘗て味わったことのない三重の快楽に、ナタネはがくがくと体を戦慄かせながら、絶頂に達してしまった。
79ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:27:02 ID:mmC+5Pyi
「・・・タネ・・・ナタネ・・・」
「んん? ひ、ヒョウタ? きゃっ!」
気が付くと、ヒョウタがいた。しかし、今目の前にいるヒョウタは自分の肉棒をナタネの目の前に曝け出していた。
反射的に、ナタネはぎゅっ、と目を瞑ってしまった。
「目を開けて、ナタネ。 もしかして、これを見るのは初めて?」
「イヤッ! そんなこと・・・聞かないでよ・・・」
「答えろよ」
残忍な詰問をナタネに投げかけて、ヒョウタは自分の陰茎をナタネの頬にぴたっ、とくっつけたりする。
「ひゃっ! 熱いッ! やめてッ」
「じゃあ、目を開けなよ」
そう言われ、ナタネは恐る恐る目を開ける。やはり、視界には怒濤の如く屹立したヒョウタのペニスがあるだけだ。
「今から、僕のこれは、ナタネのここに入るんだよ・・・・」
ヒョウタは、ナタネの中心部分を指差す。
「ここって、あっ!」
ナタネが吃驚の声を上げる。いつの間にか、彼女のズボンがずり下ろされていたのだ。
「今更気づいたの? くすっ。やっぱりナタネは可愛いんだね・・・」
そんなナタネの秘唇に、ヒョウタはまだごつさを帯びていないたおやかな指を宛がう。
「ああッ! あくううぅぅ・・・・ひやあぁン」
「入れるよ・・・・ナタネ」
心の準備が出来たのか、それとも観念したのか、こっくり、頷いてしまった。
ヒョウタのペニスが、ナタネのワレメに侵入する。
「ああッ・・・あはあぁっ・・・あああぁぁ・・・・い、いたッ!」
どうやら肉棒が処女膜に当たったらしい。
「ナタネ、準備はいい?」
ヒョウタの問いに、数秒ほど間をおいて、ナタネが肯く。
ゆっくりと、ゆっくりと、ヒョウタは腰を進める。
「い、いったあああぁぁぁっっっ・・・!」
遂に、破った。これで、ヒョウタは童貞を、ナタネは処女を卒業してしまった。
80ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:28:22 ID:mmC+5Pyi

「全部、入ったよ・・・・ナタネ」
激痛と、その余韻に半ば意識を朦朧とさせながら、ヒョウタの状況報告を耳にする。
「動くよ・・・いいかい?」
「・・・・うん・・・来て・・・」
ヒョウタはまず、腰をゆっくり引き、そして、また挿入する。
「あッ・・・あッ・・・あン・・・ああッ・・・」
おぼろげながら要領を掴んだのか、それとも、情欲が増したのか、ヒョウタはだんだん動きを早める。
「あッ・・あン・・あぁッ・・んふうぅ・・」
ヒョウタの息が再び荒くなる。そして、ナタネの濡つ嬌声のトーンがだんだん上がってくる。
「ナタネ・・・・気持ちいい?」
「ああっ・・・ぅん・・・気持ちいいよぉ・・・もっとぉ・・・もっと来て・・・・ああぁん」
高速化するヒョウタの前後運動。それが、二人にたまらないほどの愉悦を齎す。
「あふうぅン・・・・んふぅ・・・あッ・・・あぁっ・・・・だ・・・だめぇ、もう・・・ダメなのぉ・・・・!」
「イキそうなんだね?」
呼吸が切羽詰ってきたナタネに、ヒョウタは彼女に逼迫する絶頂を察していた。
「うん・・も、もぉ・・・イキそうなの・・・ああぁン・・ダメぇ・・・もう、イッちゃうよぉ・・・・」
「ナタネ・・・・僕ももう・・・イキそうだ・・っ!」
互いにアクメが近づいていることを告白する。ヒョウタのピストン運動が、更に加速する。
「あン・・ああぁっ・・・あああぁッ! ヒョウタ・・・ッ! 来てッ・・・!」
ナタネが下からヒョウタの体に両腕を回す。
「ぐっ・・・!」
短い一声をあげて、ヒョウタは、ナタネの膣内に精をぶちまける。
「あーッ! ああーッ! イク! イッちゃううううぅぅぅーーーっ!」
ナタネの体ががくがくと痙攣する。一方、ヒョウタの目は焦点が合っていない。
虚ろな眼差しでで、地下通路の天井を見上げるだけだ。
「はあああン・・・・はあああ・・・あァッ・・・・はああああぁ・・・」
呆然と息をしながら、ナタネは自分の秘唇から溢れる血の混じったピンクの精液を見つめる。
81ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:34:03 ID:mmC+5Pyi
「良かったのかい? 初めての相手が僕で」
「うん・・・もしホントにイヤだったら、蹴っ飛ばして逃げてたもん」
「ふーん・・・」
ヒョウタが、ナタネの物言いに恬淡とした台詞を言い放つ。
「なによ!『ふーん』って! もう!・・・ヒョウタったら、いきなりやるんだから・・・」
顔を真っ赤にしてほっぺたを膨らませながら怒るナタネ。
しかし、どこか幸せそうな二人である。
「まあ、これで僕たちも、大人になったってことだね・・・」
「そうね・・・今度、また・・・いい?」
「もちろんさ」
漸く、二人の顔に莞爾とした表情が浮かぶ。
知らず知らずのうちに、二人は互いの体をぎゅっ、と抱きしめあっていた。

〜本章 ”隧道”〜


予定より遅れてしまってすいませんorz
今のところ、次のネタが無いから、急遽、本章と変更させて貰いました。
アンケートに答えてくださった方、ヒョウタとナタネの人間関係を提案してくださった方、感謝いたします。
とりあえず、どうもありがとうございましたu(_ _)u
82ヒョウタ×ナタネ:2007/02/08(木) 07:36:53 ID:mmC+5Pyi
しまった! >>81訂正。
〜本章 ”隧道”〜に完を入れ忘れてしまったorz
ほんとにスマソu(_ _)y
83名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 10:35:13 ID:3QzQx5tr
>>82
ご苦労さんです
今後に期待
84名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 18:23:44 ID:ZsZvjKtQ
GJ!!!
85名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:28:12 ID:dIouhpG0
>>82GJGJGJ!!!!!b
86名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:00:35 ID:7Wh2zSF9
>>82
GJ
87名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 16:38:00 ID:1YsBQHWz
GJGJGJ

ヒョウナタ可愛いな
88名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 09:23:58 ID:ZR0U46PI
ログインってどうやるの?
89名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 21:36:00 ID:XanodNhK
>>88
ログインってもしかして、7スレ目のログのダウンロードについてか?
だとしたら、俺も知りたい。
7スレ目のログがどうすれば見れるのか誰か教えてくれないか?
90名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:55:10 ID:Bkwxfkrp
○買う。
91名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 00:02:44 ID:mOkVMWk/
>>89
>>60でhtml化したのをうpしたけど、それじゃ駄目?
92名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 13:03:39 ID:iOA7lQi3
うーん、html化が駄目とかじゃなくて、行き詰る。
「掲示板等にリンクを張られる場合はこのページにお願いします。」
っていうメッセージが出てくる。そこからが分からない。
7スレ目までのログが見られるまでの手順を教えてくれないか。
93名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 17:11:20 ID:Y4jI9Tcb
>>92
( ^ω^)・・・・・・・・・
94名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 17:54:50 ID:KEDyTodz
>>92
ページ内を良く見るんだ
あとは何も言わん
95名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:13:02 ID:iOA7lQi3
やっと見れた!>>94サンクス
確かに良く見ないと絶対気づかないな・・・
96名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:13:45 ID:1UsV2ZLI
まだまだ ダイハルのひと待ち!
97名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:28:47 ID:Te6gRM3P
ダイハルの監禁生活続き待ち
98名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:14:35 ID:8LAUmC7f
ポケ板某スレで要望があった関連スレ
【ポケスペ】ポケットモンスターSpecialでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171469593/
99名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:27:49 ID:BHJgJOj+
2chのみんな
オラに可能な限りサトヒカ分を分けてくれ!
100名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 21:19:25 ID:FCEwp5S1
>>97
ダイハルのあれは二本で完結させたつもりだけど…
監禁生活の番外っぽいので良ければ、
三月の初め位に書いてみるよ。
101名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 21:35:04 ID:fxGkQHaC
>>100
97じゃないが、wktkして待ってるよ
102名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 21:50:36 ID:3itLBoSZ
>>100
自分も97じゃないけど待ってる
ダイゴスレのスレタイを見てここの監禁生活ネタを思い出した
103名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:45:56 ID:WGC+/4LT
>>100
やめて
104名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 09:11:26 ID:CO2BDy+H
三月の初めか・・・
期待して待ってるぜ俺は!
105名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 10:15:28 ID:CO2BDy+H
ID.....CO2だ・・・無念orz
106名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 16:26:37 ID:a3n+/Ync
急に人がいなくなったな
107名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 21:54:33 ID:Yx+xH7CG
>>106
>>105がIDがCO2とか下らない事で騒ぐから
108名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 16:04:26 ID:euJZ8435
ここよりポケスペのスレの方が盛り上がっている件について
109名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:49:08 ID:KM+awRGU
ゲームやアニメの基本的にほのぼのとした世界観より
ポケスペみたいにシリアスで殺伐とした世界観の方が
エロが妄想しやすいしな
110名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:05:44 ID:kVUF65ft
ほのぼのエロ、ほのぼのした世界の裏に潜んでいるエロが好きだ

いや、新種ポケモンが遺伝子ポケモンを孕ませられる話を考えていたんだぜ
111名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 15:55:29 ID:GFpFVvGR
その手の組み合わせはこのスレでは御法度らしい
112名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 17:26:54 ID:kVUF65ft
了解だぜ

パチリス回のヒカリネタにするよ
113名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 20:46:59 ID:lXnYp6tm
ナタネを相手とした話(和姦で)も楽しみにしてます
114名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 07:39:09 ID:CwWGBFJA
俺に任せろ!
115名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 07:55:50 ID:EB6XdzKj
>>110
ご法度でもちょっと読みたい俺がいる
116名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 12:53:55 ID:3i1hcYcu
>>115
ご法度じゃないスレを教えてくれたらすぐにでも
獣姦おkとあっても駄目か…
117名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 13:04:34 ID:BNrZXPjS
>>116
スペスレなら獣姦おkみたいだよ
スペ設定でないとだめだろうけど
115じゃないが自分も読みたい
118名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 13:10:37 ID:3i1hcYcu
むう、スペは大好きだが今回はどうもゲーム設定になりそうだ…
テキスト形式でどっかにうpしたほうがいいかな
119名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 18:58:14 ID:7zpaQqcH
お前ら>>1
獣姦おkって書いてあるだろ
120名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:00:00 ID:7zpaQqcH
すまん、よく読んだら>>110は獣姦というより交尾のほうか
121名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:35:51 ID:3i1hcYcu
交尾というか博士がミュウにモニョモニョやってミュウツーが腹に宿る過程のモニョモニョを書こうとしているんだが
どういう分類になるかな?
122名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 20:17:28 ID:fn0iMFsU
それは結局「獣萌え」の範疇だから物議を醸しそうな気がする
よくわからないので他の人の意見が知りたい
123名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:40:41 ID:CwWGBFJA
少なくとも獣姦ものを読みたい人はそれなりにいるはず
嫌だったら読まなきゃいいわけだし、投下するのは全然OKだと思うよ
124名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:59:47 ID:3i1hcYcu
d
名前欄に獣姦て書いて明日あたり投下するよ
125名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 23:30:18 ID:zaKIXIfl
wktk
126獣姦につき注意:2007/02/22(木) 14:16:34 ID:QpndnpBz
「私は正しかった…」
モニターを見つめ、白衣の男が呟いた。
「長かった…実に長かった…」


「みーゅ…?」
そのポケモンは、質素な実験台の上で目を覚ました。
身体を起こそうとするが、うまく力が入らない。
「目が覚めたかい」
人間の聞き慣れた優しい声。
天井のライトの逆光で表情は見えない。
「みゅん…」
尻尾をぎこちなく振り、熱っぽい身体の不調を訴える。
「君が眠っている間に薬を入れておいたからね。大丈夫、すぐに治るよ」
そして手袋をはめた手でポケモンの背中を撫でた。
「みっ…」
127獣姦につき注意:2007/02/22(木) 14:17:34 ID:QpndnpBz
彼女の意志に背き、電気を流したように身体が反る。
人間の指は背中から首筋にそって動いていく。
「みゅ、みゅ…」
くすぐったいようなもどかしい感覚が彼女を支配していく。
指の触れた所から熱がじんわりと伝わっていった。
どうしてこんなことを?と、潤んだ目で人間を見上げる。

「君のことをもっと知りたい、それが私の夢だった…」
そう言うと、現れた胸の先端を慈しむように撫で始める。
細い尻尾がびくんとしなり、荒く呼吸を繰り返すようになった。
「君に発情期があればこんなことをしなくて済んだのだが…」
128獣姦につき注意:2007/02/22(木) 14:18:44 ID:QpndnpBz
人間は溜め息をつき、下半身のひときわ熱を持っている所を擦った。
擦る度に手袋に蜜のようなものが絡み始め、指が少しずつ開き始めた口に受け入れられていく。
そこで人間が指を抜くと、口が呼吸に合わせひくひくと震えていた。
目からは涙が零れ落ちている。
「み、みぅ…?」
人間は傍らにあった器具を手にすると、培養液が入った小さな入れ物をセットした。
器具はちょうど雄の生殖器に似た形状をしている。
「君の子供になるモノだよ。息子か娘か…やがて世界のどのポケモンより強くなる子だ」
129獣姦につき注意:2007/02/22(木) 14:20:37 ID:QpndnpBz
昨日完成したばかりなんだ、と人間は心から嬉しそうに笑った。
「みぅ、みぅ…!」
彼女は怯えた表情で首を振る。
しかし、ひくひくと震えた口は器具をあっさりとくわえ込んでしまった。
少し血が流れたが、器具は何の苦もなしに奥まで入ることができた。
「みぃ…」
「君の子供に幸あらんことを…」
人間が器具のレバーを引くと、温かい培養液が彼女の中を満たした。


それから数ヶ月後。
ぽっこりと膨らんだ腹を撫でている彼女の姿があった。
その胎内には彼女とは似ても似つかない子供が眠っている。
のちに人間を罪に陥れる子供が…
130名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 04:12:15 ID:fVaX1Cj6
GJ
131名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 05:12:30 ID:S6hNaHV0
たまにはこうゆうのもなかなか
132名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 03:36:19 ID:QJCdTFUc
加速
133名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:38:05 ID:SrPwFEOn
息子さん強くなったけど
引きこもりになっちゃうからなぁ
134名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:57:31 ID:pRemwSg/
お母さんは大変だな
135名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 12:24:01 ID:Ipk6uob7
映画ではお袋さんにエネルギー弾ぶつけてたよ馬鹿息子め
136名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 14:01:28 ID:fUcus8aJ
おかんもおかんで止めろよ。
煽んないでよ。
137名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 20:09:22 ID:oBQQIiZT
戦い好きなのは遺伝なのかもな
138名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:51:48 ID:6N1fhWCd
無印の主人公×ナツメとか需要ありますか?
ssは初めてですが、近いうちに書いてみようと思います。
139名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 06:49:25 ID:wM5uVHUE
需要があるにしろ無いにしろ俺は読んでみたい!
期待してまっせ
あと、mail欄には [sage] じゃなくて sage と書いてくれるか
140名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 09:19:17 ID:vbSW4D25
俺も読みたい
ナツメさんは素敵な方だ
141名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 11:19:57 ID:eKRaHCCy
>>138
うーん、ナツメはドSなイメージだからナツメ×主人公のほうがしっくりくるかな
まあでも決めるのは作者だからね。楽しみにしてるよ。
142名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:42:07 ID:HAOSMXEZ
ありがとうございます。
週末には投下できると思います。
凌辱系は苦手なので、一応純愛(?)系にするつもりです。
143名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:21:11 ID:MPTDgKcP
ナツメネタか…
くれぐれも身の安全には気をつけるんだぞ
144名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 15:12:15 ID:5oeCcgMG
ss投下後、
>>138の近辺で様々な怪事件が起きたのは言うまでもない
145名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 15:31:48 ID:GQeJiHLN
何でナツメネタは危ないん?
146名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 17:10:20 ID:56cbVArM
>>145
今までナツメネタを書くと宣言した人が、何人も謎の失踪をし、
ようやく書く人が現れたと思ったら、他人の作品を勝手に流用したもので大荒れになった。
147名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 17:28:45 ID:O9ZEPmiN
まさにエスパーだな
148名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 19:10:00 ID:xkLXUZnw
まさに魔性の女だぜ
149名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 19:33:57 ID:GQeJiHLN
>>146
d
そうか・・・ナツメネタで少し妄想しかけていたが危ないところだったぜ
150名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:58:34 ID:FoH5w9sh
一番奥だよ
151名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:59:48 ID:FoH5w9sh
ごめん誤爆
152名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 11:20:30 ID:0L2zCR7I
じゃあ俺はあえてモミ×♂主人公を希望
153名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 18:43:55 ID:2pERbkFI
ここでポケモンお絵描き板のURLキボン
154名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:34:22 ID:xHzIDVz0
>>153
ttp://oekaki1.basso.to/user71/pkemn/
過疎ってるから描いて欲しい
155名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:31:18 ID:wCEvSwV3
156名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:46:12 ID:enlKwt/l
>>146
敢えてその危険に立ち向かってくれる人はいないのか…


でも見てみたいな。
157名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:35:31 ID:uRA+rtY2
ナツメジンクスのせいでジョウト組は出番がなかなか来ない。
ジョウトはカントーの後って流れがほとんどだから…
158新丸鉢:2007/03/03(土) 01:33:35 ID:XqHnMsSG
突然だけど投下します。
季節外れですが・・・。

注:獣姦あり(この場合はモン姦?)

誰かが書いているのがダブらないように35分頃に・・・。
159『聖夜とデリバード』 1 of 7:2007/03/03(土) 01:35:42 ID:XqHnMsSG
「だー、ちきしょう!!」
当てもなく俺は手に持ってたバッグを部屋の中へ放り投げる。
外は暗いがそれでもわかる様な量の雪が降っている。しかも今日は何日だ。カレンダーでは12月24日となっている。日付チェックの間違いであると信じたかったが、リモコンでつけたテレビではバッチリとクリスマス特集なんかしていやがる。
俺が子供の頃はこの日が待ち遠しかった。そして毎年が楽しいクリスマスだった。楽しかった―――あぁ楽しかったさ。
だけど成人になって普通の会社員になってみろ。巣立ちしたから祝ってくれるヤツがいない、プレゼントくれるヤツがいない、外ではバカップルがイチャイチャしながら街中歩いてる。やってらんねぇよ全く。
そんな中唯一安心して見れるサイトがある。なんていうかまぁ、仲間―――というか同類(?)がいる。ホント、こんな毎年送ってから俺は必ず心の中で吼えている。

『クリスマスなんて中止になっちまえばいいんだ!』

と、今日、この時まで思っていたのだ。
―――俺の部屋の窓に何かが当たる様な音がした。
160『聖夜とデリバード』 2 of 7:2007/03/03(土) 01:36:46 ID:XqHnMsSG
最初は風に煽られた雪がガラス窓を叩いているのかと思った。だがそうではないらしい。その音は一定間隔で鳴らされているのだ。誰かがノックをしているのだろうか。でもいったい、誰が。
俺は気になって窓を開けた。視線の先には誰もいない。次に視線をスライドするように下げる。
・・・いた。
顔の部分から右上方、左上方へ白い角のような物が生え、顔から下は憎きサンタの様な蓄えたヒゲ、目は太い丸ツールを使ったようなまん丸な目で、目尻は黒い。鳥のような、例えるならインコみたいな嘴。
体は丸い体系で真ん中に白いボタンのマーク以外は全部赤で覆われていてやはり恨めしいサンタの格好をしていた。白い袋だって呪ってやりたいサンタを思わせた。ただ黄色い足と外見を見たらどう見てもペンギンにしか見えなかった。
間違いない、こいつはデリバードだ。
窓を開けると、さも我が家のように土足でフローリングへ上がりこみ、部屋の真ん中まで移動すると体を揺らして水分を―――ってやめろよコラ!!
「んで、ノックしてまで何しに来たんだ、お前」
ただでさえその姿を見ると消してしまいたいほどのイベントを思わせるのに、それをさらに悪化させる気かこいつ。
するとデリバードは思いついたように袋をまさぐり始めた。
「デリッ!」
そして取り出した包みを俺へと差し出した。
・・・まさか。
ゆっくりと自分を指差して、首をかしげる。デリバードはさも当然とでも言うように頷いた。
「よっしゃああああああああ!!」
両手でガッツポーズを組んで俺は天井に向かって吼えていた。
161『聖夜とデリバード』 3 of 7:2007/03/03(土) 01:37:21 ID:XqHnMsSG
「それでよぉ、最近の若いモンはちょぉっと怒られた位でビビって辞めていっちまうしよ。度胸がなってねぇっての」
プレゼントもらってうれしかった俺は、デリバードと一緒に酒を飲む事にしたのだ。デリバードは首を横に振っても俺が無理矢理引きとめ、今俺の正面で酒に付き合ってくれている。
俺としてはただ話を聞いてくれるだけで良かったんだが・・・。
「デリデリッ!!」
正面のデリバードは腕を組んでうんうん頷いている。
デリバードはちょっと酒を含んだら、酔ってしまったらしくて、今じゃコップに酒をダボダボ入れてそれを一気に飲み干している。
コイツ・・・何上戸だ?
まぁ俺は気にせず自分の中に溜まっていた物を吐き出せればどうでも良かった。
「それに、女」
その言葉にデリバードは何か反応していたが酒を飲んで酔っていた俺にブレーキなんてものは存在していなかった。
「最近の女なんてよぉ、化粧で上書きしないと可愛く見えないなんて考えはおかしいよな。化粧なんてケバいっつうの」
俺はデリバードの表情なんてお構いなしにさらに続ける。
「なんで素で美人な女性が少ないって言うか皆無に近いんだよな。なんだ、もう美人の女は漫画やゲームの世界にしか存在しないのか? それはねぇだろう」
俺の横の机に積んであるOケースに包まれたゲームの山は会社の同僚から借りたものだが、本当に女性が繊細に描かれている。性格も容姿もバッチシ。最近のイラストレータはいい仕事をしている。
「今日会社でも茶髪の女が書類を渡してくるときだって、『はい、これヨロシク〜』だぞ。何だあの態度は、『○○ですけど〜』みたいな間延びした口調。やる気がそがれるわ」
そして俺は締める。
「今の女は最低なやろうばっかだ。どっかの政治家が言ってた『女は産む○○』なんて今の女性にはピッタリの言葉じゃねぇか。なぁデリバード、同じ男としてそう思うだろ?」
デリバードの性別なんてぜんぜん知らないが、まぁ男であるだろうと思った。がぶ飲みしてるしな。
ところがデリバードは「デリィ」と愛想笑いを浮かべていただけだった。しまったなぁ、政治家の言葉がまずかったかなぁ・・・。
「ま、まぁ、余り気にするな。最近の女性の態度がなってないって話だからな」
俺は言い終えてコップに半分入っていた酒を空にするまで傾けた。
162『聖夜とデリバード』 4 of 7:2007/03/03(土) 01:38:27 ID:XqHnMsSG
「でもさ、結局・・・」
俺は声を落として本音を愚痴として零す。
「『彼女』・・・欲しいんだよな」
目尻に涙が溜まっているのを気づかずに零し続ける。
「会社から帰る時にな、見たんだよ、たくさんのカップル。街中を歩いていたり、店でプレゼントを選んでいたり、素通りをする公園でもベンチでキスしていたりとかな。
それを見ていると、『あぁ、なんで俺一人彼女もいないでこんな道を歩いて帰らなきゃいけないんだろうなぁ』とそんなこと考えてしまって。すると哀しくなるのを抑えるために怒りに感情転換をして、自棄酒複数買って、家で嫌な思いを忘れようと思ったらお前が来て・・・」
俺はデリバードを見る。デリバードも悲しい目でこっちを見ている。
「ありがとうな、無理矢理つき合わせちまって。クリスマスなのにも関わらずプレゼント配ってるお前を見て仲間だと思ったんだ。プレゼント、ありがとな。サンタにもよろしく言っといてくれ」
「デリ・・・」
デリバードは何かを迷っていたようだが、覚悟を決めたらしく、立ち上がって俺のほうへ歩いてくる。
「慰めて・・・くれるのか?」
俺の顔に手を当てて、顔を上げさせる。それによって正面にデリバードの顔がある。
顔が、ゆっくりと近づいて・・・て、え?
―――デリバードは目をつぶって、俺と口付けた。
何がなんだかさっぱり分からず、俺はびっくりしてすぐに顔を離す。デリバードもその行動に驚いてこっちを向いている。
「な、なにするんだデリバード。た、例え相手がポケモンでも・・・男同士だろ!!」
デリバードは首を横に振って床に座り込む。
首を横に振ったって・・・ま、まさか。
デリバードは両足を開いて両手を付け根に触れ、左右に広げた。
女性特有の秘所が口を開いていた。
「メス―――だったのか」
デリバードは顔を赤くして俺から目を背けてしまった。
・・・と、いうことは、今までの暴言は全てデリバードに当てはまってしまったという事で。
「スマンッ、デリバード!!」
手を付いて頭を地面にぶつける事ぐらいしか俺は彼女に詫びる方法が思い浮かばなかった。
「俺、オスだと思ってずっと悪口言ってて、だからその、決してお前に向かって言った訳じゃないんだ!!」
「デリデリッ」
「ホントゴメン! 何十回謝って済む問題じゃないけど、俺にはこれしかできないから」
「デリデリィ!」
「だから―――」
と、上げたその頭に、デリバードは抱きついてきた。デリバードのお腹は暖かかった。
「デリバード・・・」
そして俺に、もう一度口付けをしてくれた。嘴は硬かったが、暖かさを感じた。
「デリ・・・」
デリバードはまたしても顔を赤くして、両手を互いに押し合いながらもじもじしていた。
その表情って・・・もしかして。
「したい・・・のか?」
するとデリバードは顔全体を服よりも赤くして、ゆっくりと縦に頷いた。
「こんな俺でも?」
もう一度―――頷いた。
163『聖夜とデリバード』 5 of 7:2007/03/03(土) 01:39:01 ID:XqHnMsSG
ベッドは無いので寒い床になるけど、俺もデリバードも全く構わなかった。
三度目の口付けは、舌を出してみた。デリバードもがんばって俺の舌に自分の舌を絡めてくれた。
キスしながら体を触る。触れる部分が少なかったが、火照っていた。
顔を離し、我慢できずにズボンを下ろす。下着で絞めつられていたモノを脱いで解放させた。既に俺のモノは大きく硬くなっていた。
「デリバード、いいか?」
デリバードはゆっくりと俺のモノに触れる。今まで他人から触られた事が当然のように無かったので、それだけで気持ち良くなるなんて思わなかった。
しごいて大きくする必要も無かったので、デリバードは舌を出して先を舐めた。その瞬間に体の中を電気が通った。
「くっ」
思わず声を漏らす。
デリバードは大きく口を開けて俺のモノを咥えた。
全てを飲み込むことはできなかったが、残った部分を手で包み、上下に動かし始めた。それに加えてデリバードは必死に俺のモノを上下左右に舐めまわしてくる。
この口撃にとても耐えられそうに無かった。
「デリバード、離れてくれ!」
だがデリバードは離れるどころか、さらに深く咥えたのだ。
「デリバ―――」
俺のモノからはきだされたそれを口の中へ含んでいく。
やがて一通りだし終えたのを確認して、デリバードは口を離す。いつもと変わらないようだ。まさか、あの量を全部飲んだのか!?
「デリィ・・・」
デリバードは床に座り、秘所を開いてモノ欲しそうにこっちを見た。秘所からはトロトロと液体がこぼれている。もう舐めてやる必要はなさそうだな・・・。
俺のモノも未だ硬くなったままだ。
「デリバード、いいよな」
デリバードは頷いた。
164『聖夜とデリバード』 6 of 7:2007/03/03(土) 01:39:35 ID:XqHnMsSG
俺はデリバードに四つん這いになってもらい、自分のモノをデリバードの秘所に当てた。
「行くぞ、デリバード」
「デリ」
ゆっくりと腰を前に出し、割れ目を掻き分けて俺のモノを挿れていく。舐めてもらった時よりも更なる快感が襲ってくる。
途中、デリバードが締め付けたのか、急にきつくなってきた。
「デリバード、固くなってる。力を抜いて」
デリバードはゆっくりと力を抜こうとしているのが分かる。だけどどうも抜けきれないようで、俺は仕方なくデリバードの胸に触る。
「デリッ!!」
と、両手の力が抜けて上半身が落ちた。
「あ、ゴメン」
「デリィ・・・」
こっちに訴えるような目で一瞥した後、また元の体勢に戻った。今のが効果あったようで、とても入りやすくなっていて、俺はさらにデリバードの中へ埋めていった。
デリバードの上の口とは違い、下の方は俺のモノを全て呑み込んだ。
「動かすぞ」
恍惚な顔をしているデリバードに一言言って、ゆっくりと腰を前後し始めた。
デリバードの中はとても暖かく、快感が押し寄せてくる。
「んくっ、き、気持ち、いい」
さらに俺のモノを締め付け、すぐにも果ててしまいそうな快感が体を走らせる。
デリバードも嬌声を上げながらも、俺を受け止めてくれている。
卑猥な音が家の中を支配する中、腰の動きがだんだんと速くなっていった。それに併せて俺とデリバードの呼吸の間隔が短くなっていく。
「デリバード、俺もう、イきそうだ」
「デリ、デリィ」
息を荒げながらもデリバードは答えてくれた。正直、もう果ててしまいそうだった。
「デリ、デリ、デリ。デリイイイイィィィィーーー!!」
「んはあああああああっっっ!」
デリバードの奥までモノを埋め、中に溜まっていたのを一気に放出した。その放出したものがデリバードの中へどんどん注がれていく。
「はぁ・・・はぁ」
全部放出し終えたのを感じ、俺はゆっくりとモノを引き出した。コポ、と秘所から白濁物が溢れでていた。
「ありがとう、デリバード」
「デ・・・デリィ」
デリバードは、微笑んでいた。
165『聖夜とデリバード』 7 of 7:2007/03/03(土) 01:40:11 ID:XqHnMsSG
太陽の光が、俺の顔に刺激をあたえた。
ゆっくりと、目を開ける。それと同時に体の所々が痛む。
「いつつ・・・」
どうやら床で寝ていたせいで打ち身になったらしい。
痛いのをこらえて上半身を起こす。そして周りを見渡す。いつもの私生活と変わらない。
「夢・・・だったのか」
それにしてはやけにリアルだったような気がする。
ふと頭を抑える。ズキズキ痛む。ただの二日酔いかもしれない。今日は仕事が休みなので、ちょうど良かった。
「昨日は飲みすぎたかな」
俺はため息をついた。
押入れから布団を取り出し、床に広げた。そこから舞い上がったホコリに耐え切れず、俺は換気にと窓を開けた。
雪が積もっていて、ほとんどの場所が白に塗りつぶされている。冷たい冷気が顔をさす。当然だ。冬は寒いものだ。
しばらくは風で誇りを流してもらうことにし、俺は布団へ潜り込んだ。
布団はとても暖かい。二日酔いの俺でも夢の中へと誘うことができる。そして時間さえも忘れさせてくれるのだ。
俺は少しの間眠ることにした。

しばらくしてからだった。誰かがしきりに俺を起こそうと体を揺するのだ。
俺はわかっている。ここは俺一人しか住んでいないのだから誰かが体を揺するなんて事、あるわけが無いのだ。
実際にほら、もう体が動かされる事は無くなった。もう少し夢を見ていよう。
すると今度は何だ・・・唇に何かが触れて・・・。
俺はゆっくりと目を開ける。そこにはぱちっとした目が俺を見ていた。
「うわぁっ!!」
背中にバネでもあったかの様に俺は跳ね起きた。そして振り向く。その姿は、間違いなかった。
「デリバード!?」
「デリッ!」
デリバードが右手を上げて元気に答えた。

―――それからデリバードは、毎日の様に俺の部屋へ遊びに来るようになった。
166『聖夜とデリバード』あとがき:2007/03/03(土) 01:43:01 ID:XqHnMsSG
書き忘れてたけど、カップリングは男×デリバードです。
本当、季節外れだorz

微妙なところで改行されているのは規制がかかったので。一応伝えておきます。
167名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 08:39:16 ID:aZRBAf5n
うわ、キモッ
168名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 09:43:15 ID:HmkAIoG1
これはまた変わったものを…とりあえず男の愚痴には超同意orz
169名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 12:12:22 ID:6sNNHlFW
デリバードを擬人化すると…
170名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 12:51:40 ID:HUKMZMhg
いいんだよ。モン×女なんて作品が前に投下されたんだから。
171名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 15:31:35 ID:t1vSK/de
172名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 15:51:59 ID:t1vSK/de
173名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 07:41:12 ID:QJtBohcL
4月初旬あたりに、
森の洋館殺人事件の黒幕ドSナタネ×コウキ投下していいすか?
174名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 11:51:53 ID:ckXgCQvQ
175名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 12:26:05 ID:FEUMTQN/
>>173
期待してます
176名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 12:49:40 ID:AdKP1cWt
《138です。
まさかナツメネタにそんなジンクスがあったとは…。でも一応投下してみようと思います。夕方か夜あたりに。
ドSなナツメではないけど楽しんでいただけたら幸いです。
177名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:24:22 ID:Bv5uikwc
>>176
現在正座して待っています。
178名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:43:25 ID:AdKP1cWt
主人公×ナツメ、投下します。全五話予定で、序盤はエロ無しです。
…何故かパソコンから書き込めない。これもジンクスかな…?
179名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:52:36 ID:htDaGnIU
ガンガレ
180名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:00:15 ID:AdKP1cWt

 物心ついた時から、その力は自分の中にあった。
鉄の塊が手で触れると粘土のように曲がり、手を繋げば相手の心が流れ込んだ。未来を視る予知夢をみるようにもなった。
その力は羨望と恐怖の両極の念を人々に抱かせた。
特に両親は後者の感情から幼いナツメを遠ざけた。
その頃からか。
感情を押し殺す様になったのは。触れ合いを避ける様になったのは。冷徹に振る舞い、周囲から孤立していったのは。
でも、心の底で《強さ》以外の自分の居場所を求める様になったのは。
コイノチカラ 01

 「サイケ光線」
抑揚のない、冷淡な声。
腰まで届く黒髪の美女が言うと、ユンゲラーの指が光の孤を描く。
そして、それは念波を伴う光線となり放たれた。
迷うことなく、正面の満身創痍のピカチュウへと向かっていく。
 「ピカチュウ!!」 
赤い帽子の少年が叫ぶが、間に合わない。全身に光線を受けて、ピカチュウはフィールド外へと吹き飛ばされた。





181名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:26:22 ID:AdKP1cWt
勝負はついた。
あまりに一方的かつ圧倒的な試合だった。
ヤマブキジムリーダー・ナツメのユンゲラーが、挑戦者の少年・レッドの手持ちを全滅させたのである。
ただ、この結果は彼女にとっては分かりきっていたことだった。
靴音と共に、瀕死のパートナーを抱き締めたままうつむくレッドに歩み寄る。
 「お前の敗けだ」
氷の様な、女にしては低い声が響く。
 「…認めるか?」
「…あぁ…」
絞り出された声。
うずくまる少年を見下ろすナツメの瞳には、試合中一度もゆるがなかった冷たさが宿っている。
敗者への僅かな哀れみと、大きな軽蔑を含む、容赦ない冷ややかさ。
恐らく、少年の瞳は、女に打ちのめされたことへの屈辱が満ちいることだろう。 「ならば、用はない」
予知夢により、この試合の全てが見えていたナツメにとっては、つまらない戦いだった。
長い髪を翻し、未練なく去ろうとするナツメ。
だが、
 「待ってくれ!!」
ジムに、レッドの声が反響した。
振り向くと、レッドが立ち上がっていた。
そこで彼女は、試合中すらまともに見なかった少年の顔を初めて見る。
幼さを残しながらも精悍な顔。純粋に強さを求めている瞳。
屈辱ではない、悔しさだ。レッドは、自分の弱さを悔やんでいたのだ。
「…なんだ」
「もう一回、チャンスをくれ!鍛えてくる。もう絶対、こんな試合しない!次は…」
ナツメの目が微かに開かれる。
「絶対、お前に勝つ!」エコーの様に響く声。
未だかつて、ナツメに敗れて再戦を…ましてや本人に布告した者はいない。
大概はその冷酷さと強さに恐れをなし、二度とジムを訪れようとはしないのだ。その顔には恐怖ではなく、今の自分の弱さを認める潔さがあった。
「…勝手にしろ。挑戦に制限は設けていない」
言い捨て、今度こそ去っていく。
微かに動揺してしまったことを認めまいとする様に、早足で。
182名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:33:13 ID:AdKP1cWt
レッドの顔を、これ以上、見まいとする様に。

その夜、また夢をみた。
ただ、今度は予知夢かは分からない、曖昧なモノだ。手がさしのべられていた。誰のかは分からない。
まるでナツメを何処かから引っ張りだそうとしている様だった。
ただ、それだけだった。


to be continued,



…続きます。
携帯からの投下なので、打つのが遅かったりズレてたりしますが、すみません。
因みに設定はポケスペとは一切違います。
183名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:40:48 ID:kIN1ZouZ
GJ
ジンクスに負けず頑張ってくれ
楽しみにしてるから
184名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:18:32 ID:ckXgCQvQ
185名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:28:18 ID:ckXgCQvQ
186名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:29:36 ID:ckXgCQvQ
187名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 09:55:12 ID:F+hVZ+hB
純愛のナタネ×コウキも読んでみたい。
188名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:15:58 ID:j4enr7hY
それには激しく同意。
189名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 15:57:54 ID:I7lRcGfK
何かダイパになってから過疎ったな
190名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:42:41 ID:7LDbI51C
イツキ×カリンとか駄目か
191名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 17:27:39 ID:h04r7yyl
大人カプってここでは人気ないのかな?
自分もカリン姉さん読みたい
192名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 20:41:22 ID:TAFGSu4a
自分も是非イツキ×カリンを読ませて頂きたい!!
















ところでリョウ×ヒカリ、シロナ×コウキ×ヒカリの続きっていつ投下されるんだろう?
193名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:20:43 ID:ZfskWH8s
    、―-、___
     ゝ  (h)ヽ
     lニlニiニiニl  >>192
     爪ス‘ー‘ス  蜜柑食べる?
   反<) ∀iつ(;;゚;;)
      <YYY>
       ヒヒ!
194名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 11:17:09 ID:8oMvdFHq
未完って事か・・・
195名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 16:25:07 ID:t2bGMpfT
今忙しい時期なのかもしれないな
全くの憶測に過ぎないけど
196名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 16:30:03 ID:LMq1KP+7
ダイハル監禁生活マダー?
197名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 06:21:18 ID:0GWSQNbA
とうとうポケスペも801スレが建ったか・・・
そろそろ、レズ・百合萌えにポケモンのスレ建ててもいいかな?
百合カプ語りしたいんだよねぇ・・・
198名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 15:33:30 ID:BkYGwnc2
GO!
199シルバー×クリス:2007/03/11(日) 10:33:58 ID:CqiX8/aC
いきなりですがシルバー×クリス(ゲーム)を投下します。

恋しい・・・
こんな気持ちになったのは初めてだ。
今まで女の子を可愛いと思ったことはあった。
だけどこれは違う。
これは・・・恋だ。

〜〜銀色の思い〜〜

この日はいつものように竜の穴でポケモンと共に修業していた。
自分がポケモントレーナーになった理由、
それはロケット団を潰すため。それだけに過ぎなかった。

しかしロケット団は潰れた。
自分の手ではなく・・・他の者によって。
そして残党を捜しにカントーにも行ったが先を越された。
同じ人間によって。

もはや生きる目的を失った自分に戻るべき場所はない。
目的のためには手段を選ばなかった者は堅気にはなれない。
脅迫、強盗・・・幼いながら数々の罪を犯してきた。
更に自分の出生、それが明らかになれば迫害される。
そんな理由で彼は深い闇の中にいた。

今彼女はジョウトとカントー両地方を行き来しながらポケモンを集めていた。・・・一方フスベシティではある少女がジムを訪れていた。
彼女の名はクリス、現ポケモンリーグチャンピオンである。
今彼女はジョウトとカントー両地方を行き来しながらポケモンを集めていた。
フスベシティによったのもそのポケモン探しのためである。
フスベシティといばドラゴンタイプが多く生息している竜の穴。
そこで新種を探すのだ。
ジムリーダー・イブキに穴を解放してもらうと、竜の穴に向かった。


200名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 12:18:11 ID:B1RI/63i
>>199
続きマダー?
201名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 15:37:41 ID:6dZzXc5D
ーーーーーーーーーーーーーーここからはポケ姦スレになりますたーーーーーーーーーーーー



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
202名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 16:00:14 ID:M9/uFrdN
ここからってか元々ポケ姦扱ってるじゃないか
203名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 16:32:46 ID:klwLOjeX
すっかり寂れちゃったな・・・
204名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 16:33:14 ID:p64jK+hK
ダイハル監禁生活・・・
205名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:12:50 ID:BN38HQU4
ダイハル…監禁の人もだが、個人的には甘々の人に特にwktk中。
きっと来てくれると信じているよ…
206名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:14:55 ID:p64jK+hK
>>205
甘々?
207名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:49:07 ID:B1RI/63i
シロナ×コウキ×ヒカリマダー?
208名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 00:53:57 ID:kKdtgLLB
ごめん、ダイハル監禁今書いてる。
忙しかったのとノロウィルスにヤられてて遅れただけなんだ。
ちゃんと投下するからもう少しだけ待って欲しい。
209名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 02:24:10 ID:pNoZtURI
ポケモン擬人化(女体)って駄目か?

通信交換された、前の主人を慕ってたポケモンが新しい主人に酷いことされるとか
育て屋に置き去りにされて、もともと居たポケモン連中に輪姦されるとか。

こんなんで萌えるのは俺だけかorz
210名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 07:21:51 ID:RBXcbdqV
シロナ×コウキ×ヒカリ続き投下。
因みに、まだこの章はシロナが入って来ないんだ。ごめんよ。

〜前章 "前戯"〜
三人は別室に着いた。そこは、特に普通の、ありきたりな客間という感じの部屋だった。
「まあ、折角だからお茶でも飲んでってよ」
そういってシロナは、お茶ではなくオレンの実のジュースを持ってきた。
三人は、オレンの実のジュースを飲みながら、雑談を交わした。
同時進行で、シロナは再びポケモンたちを回復する。
「すいませーん!」
突如、シロナを呼ぶ、男の子と思われる声が響く。
「あっ、次の挑戦者かも。」
シロナはやや慌て気味にチャンピオンルームに戻っていく。
「コウキくん、もしかして・・・今の声?」
「ジュンくんだね。ジュンくんも四天王に勝ったんだ・・・・」
一方、その噂の主ジュンはシロナとの対決に胸を高鳴らせている。
「俺と勝負してください!」
「わかったわ!お相手しましょう!」
そして、予想外にも、ジュンが勝った。勝ってしまったのだ。
殿堂入りと引き換えに、爾後開催されるであろう快楽への儀式に参拝する資格を失ってしまったのだ。
その頃、コウキとヒカリは休憩室で雑談を交わしている。
時々、コウキはヒカリの上半身からちらりと窺える異変に気づいた。
(おい、なんか乳首が尖ってるよ・・・・・しかも・・・た・・・・言えないっ)
コウキはヒカリの胸元からどうしても目が離せない。
発育途上の乳房が作る胸の谷間、生理現象として起こりうる乳首の勃起。
彼女はそんな慌てふためいているコウキの様子を察したのかこちらを向く。
「コウキくん、さっきからずっとこっち見てどうしたの?」
「いや、な、な、なっ、何でもないよ」
「怪しいなぁ・・・・・ひょっとして・・・コウキくん・・・・」
ヒカリは、コウキに気づかれないように、テーブルの下で、足を伸ばした。
「あぐっ!」
211名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 07:22:32 ID:RBXcbdqV
「コウキくん・・・・・どうしたの?」
「どうしたの、じゃなくって・・・・・」
(何でよりによって股間に・・・・・ばれたのか・・・・・イカン、非常にイカン・・・)
「もう・・・さっきから私の胸ばっか見て・・・見たいなら、見たいって言えばいいのに・・・」
ほんのり顔を赤めながら恥ずかしい告白をするヒカリ。
「そ、そんなんで・・・見せてくれんの・・・・?」
コウキが、やっとの思いで一言を振り絞る。実はというと、ヒカリの足はもう引っ込んでいたのだが。
「うん・・・・コウキくんなら・・・・私・・・・・いいよ・・・・」
そういって、ヒカリは徐に服を脱いでいく。
白い清楚なブラが見える。コウキは思わず生唾を飲み込んでしまう。
「そんなに・・・じっと、見ないで・・・恥ずかしいよぉ・・・・」
やはり羞恥心があるためか、指先が戦慄く。そんな手つきでブラを外していく。
そして、ヒカリの乳房が露になる。
控えめなほうだが、それでも、はっきり女を主張するほどの大きさはある。
「さわっても・・・・いいか?」
「うん・・・・・いいよ・・・・・」
頬を真っ赤にしながらコウキの申し出を承諾する。
コウキはヒカリの後ろに回りこみ、ヒカリの乳房に手を伸ばす。
「・・・・ん・・・・んっ・・・・」
コウキが乳房に手を触れるだけでヒカリは息を漏らす。コウキに聞こえない程度に。
(やだっ、触られてるだけなのに・・・・ゾクッ、と寒気がする・・・)
次に、コウキはヒカリの胸を揉み始める。
「・・ん・・・んん・・・んぁ・・・んん・・・・」
ヒカリが時折、堪えようにも止まらない小さな喘ぎを漏らす。
「気持ちいい?」
コウキが、ヒカリの耳元で囁く。ヒカリは身を捩ろうとする。
212名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 07:23:11 ID:RBXcbdqV
「ああぁっ・・・・だめぇ、息が耳に・・・かかっちゃうよ・・・・んぁ・・・」
「気持ちいいんだろ?」
コウキは、執拗にヒカリの耳を狙ってくる。そして、コウキは彼女の耳を舐め上げる。
「きゃうううぅっ!」
前人未到の感覚だったのか、思わず吃驚の声を漏らす。
ヒカリは慌てて口を噤む。
「ほら、無理するなって。ホントのことを言えよ」
そういって、コウキはヒカリの乳首を弄う。
「あああぁッ・・・き、気持ちいい・・・・いいのぉ・・・・だから、続けて・・・ああぁン・・・」
ヒカリの嬌声が次第に濡れそぼち始める。それが、コウキを殊更欲情させる。
コウキは、ヒカリの控えめな乳房を、形が変わるぐらいに、ぐにぐにと揉み始める。
「あああぁっ・・・んああぁッ・・・い、いたいよぉ・・・コウキくん・・・・あふうぅっ・・・」
ヒカリが目に涙を浮かべ、コウキの方を向き、自分の胸襟を披瀝する。
「んなコトいって、ヒカリちゃんは痛いのが好きな変態だろ?顔に書いてあるよ」
ほんのり冗談めかした口調でヒカリを攻める。コウキは、乳首の先っちょをきつく摘んだ。
「あン! そ、そんなコト・・んっ・・・ない、もん・・・んああぁ・・・」
「素直じゃないな・・・・」
残酷にそう言い放って、再び乳首を摘み潰す。
「んああぁっ!・・・い、いたいぃ・・・ってか・・・コウキくん・・・横に・・」
「横?・・・・あっ!」
コウキが横を向くと、そこにはシロナがいた。
「・・・・・・・・・・」
二人、沈黙。
シロナ、驚愕。
口元に手を当てながら、シロナは目を泳がせる。
そして、何かを決断したのか、開かれないであろうと思われていた口が開く。
「私も仲間に入れて・・・・」

〜前章 "前戯" 完〜
213名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 07:26:23 ID:RBXcbdqV
物凄く遅くなりましたu(_ _)u
忙しかったのと、ネタがなかなか思い浮かばなかったので。
実は、後章はまだ全く手付かずですorz
では、御免!
214名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 14:14:42 ID:/Cc5Xz1r
ダイハル監禁の人って、前スレくらいでは
「アニメ見てない」って言ってたのに
某所では「アニメDVD買いました、アニメ見てます」って言ってたな。
どっちだよ


>>213
GJ!
後章も楽しみに待ってる
215名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 16:41:03 ID:Qym8D+9b
>>213
GJ!!続きwktk

>>214
別にどっちでもよくね?
216名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 00:05:17 ID:9w9FFiNf
このスレ懐かしいな。

いつだったか…エリカのネタを書き捨ててしまったような。
217名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 08:58:48 ID:OgSoWySZ
過疎
218名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 14:32:19 ID:OgTP3TiM
>>213
GJ

イツキ×カリンマダー
219ダイハル監禁飼育 1:2007/03/13(火) 23:56:29 ID:t0ndN75h
>>214
アニメは最新の映画二作と鋼の人が出た回しか見てないよ。
ダイパになってからもほとんど見ない。
某所でDVD買ったって言ってた香具師とは別人ジャマイカ


ダイハル監禁飼育ネタを投下します。
苦手な方は、タイトルのワードをNG指定してください。
とりあえず以前に投下したダイハル監禁飼育二作の中間にあたる期間の話だと思ってください。



 ハルカが行方不明になってから、半月が経とうとしていた。
ポケモントレーナーなら、別に半月くらい親への連絡がないことは自然なことであるが、
ハルカは真面目で親思いの子だった。半月も連絡が無いのは初めてのことだった。
「センリさんが心配していたよ。うちのハルカは一体どこにいったんだって。
会議も身に入らないみたいだった。それはそうだろうね、半月も連絡が無いそうだから」
 ジムリーダーを束ねるミクリが溜息をつきながら言った。
「それは大変だね。センリさんも心配だろう」
 ダイゴは頬杖をつきながら相槌を打つ。
「君にも責任の一任はあるんだぞ、ダイゴ。
ハルカちゃんが行方不明になったのは、お前と対戦した後だって言うじゃないか。
彼女と最後に会ったのはお前なんだぞ。本当に何処に行ったか知らないのか?」
「だから判らないって何度も言ってるだろ。
修行してもっと強くなってきます、それまで一人にさせてください---そう言って部屋を飛び出して
しまったんだ。」
 ダイゴはそういってミクリとの会話を強引に終了させて、さっさと立ち上がる。
口元が嫌な笑みを作るのを抑えられない。
ハルカの居所は勿論知っている。ハルカはもう自分のペットなのだから。
220ダイハル監禁飼育 2:2007/03/13(火) 23:57:08 ID:t0ndN75h

 トクサネのダイゴの家の地下室に、彼女は居た。
「ひっ、う、くぁっ…ああっ…」
 荒い息をあげて、体を動かすたびに首輪についている鎖がつめたい音を立てる。
動かすといっても、ハルカの両腕は手錠でベットに拘束されていたので、本当に、足をばたばたと
動かすことしか出来なかった。
 動くたびに露出された白い乳房がぷるぷると揺れた。
 股間の部分だけ裂かれたスパッツからは、男性器を象った玩具が挿入されており、それがハルカを
犯し続ける。いやいやと首を振っても、ハルカの秘所は玩具に素直に反応し続けていた。
自分の吐息と、無機質に動くローター音だけが静かに聞こえる。
「嫌…助けて…誰か…誰か…」
 叶うことのない願いを、必死で口にする。しかし、返事の代わりに返って来たのは、この部屋の主で
ある彼が帰って来たという証の静かな足音だった。
ハルカの体が大きくびくりと震える。
「ただいま、ハルカちゃん。良い子にしてたかな」
 ダイゴは静かにベットに近寄り、ベットの上に拘束されているハルカの頭を撫でる。
「ダイゴさん…嫌…嫌だ、もうやめてくださいっ…」
「だから何度も言ってるだろう、僕が帰ってきたらちゃんと『ただいま』って言わないと。
…でもこれを挿れたまま僕が帰ってくるまで我慢出来たんだね。今日は許してあげるよ」
 「うぅっ…ダイゴさんっ…もぉ、やめてください…」
 ハルカが必死で哀願すると、ダイゴは判ったよ、と言ってハルカを犯していた玩具を抜いた。
ずるり、と粘着質な液体をべっとりと纏ったそれは簡単にハルカの膣から引き抜かれた。
「ひゃぁああんっ!!」
 ハルカが愛らしい悲鳴をあげて、びくりと震える。
ダイゴは玩具の刺激によりひくひくと淫らに震えるハルカの秘所を、静かになぞった。
 スパッツからはまだ生え揃っていない陰毛で若干隠れているハルカの恥部と、そして肛門の部分だけが
穴を開けられており、それはダイゴの良い様に犯されていた。
「ダイゴさん…手錠も外してください…お願いします…
もう、もう逃げようなんてしないから、お願い…ダイゴさん…」
「もう外しちゃったらおしおきにならないよ。
ハルカちゃんのここ、もうこんなになっちゃってるね」
 ダイゴの指が赤く充血した肉豆を摘む。
「きゃぁああんっ!!」
 やめて、やめてと必死でハルカは哀願するが、ダイゴはハルカへの愛撫を決して止めようとしなかった。
221ダイハル監禁飼育 3:2007/03/13(火) 23:57:54 ID:t0ndN75h
 ハルカを調教するのに一番良い術は、快楽を体に刻み込ませ、肉棒の味を覚え込ませることだった。
だからダイゴはハルカを閉じ込めてから半月、休むことなくハルカを犯し続けた。
くちゅ、ちゅぷ、ちゅぷっ…
溢れる愛液をダイゴは舌で舐め取りながら、膣内を指で激しくかき回す。
淫らな水音がハルカの股間から響く。愛液はスパッツをべとっとりと汚し、その事実がまたハルカを
辱めた。抵抗する気力の無くなったハルカは、ダイゴの愛撫になされるがままに喘ぎ続けている。
「はぁっ…あぁん、やぁっ…ふぁぁっ…」
 調教を始めた当初よりも素直に、敏感になってきた。
元々この子は虐げられて興奮することに、素質があったのかもしれないとダイゴは心の中でほくそ笑んだ。
「ハルカちゃん、もう指と舌じゃ我慢出来ない頃だろ。何が欲しいのが言ってご覧」
「うぅっ…」
「ちゃんと言わないと欲しいものをあげられないよ」
「……」
 ダイゴはハルカの上に圧し掛かり、ハルカの秘所にもう既に固くなった己自身を押し付けた。
恥辱でハルカの頬が真っ赤に染まり、そして大粒の涙が零れ落ちる。
「・・・も、もう、我慢出来ません…
ダイゴさんの…ダイゴさんの、おちんちん…ハルカのいやらしいおまんこに、挿れてください…」
 ハルカがダイゴから目を反らし、ダイゴに哀願した。
「良く出来ました」
 ダイゴはその言葉…ダイゴが仕込んだ通りの言葉を言ったことを確認すると、ハルカの膣内へと
躊躇うことなく自分の肉棒を挿入していく。
「あぁあっ…挿ってきてる…こんなに、おっきいのっ…あんっ!!」
 ダイゴのペニスがハルカの内部に入っていく度に、ハルカの体が弓形に撓り、豊満な乳房が揺れる。
それを遠慮なくダイゴは鷲づかみにし、固くなった乳首を弄り続けた。
「やぁーっ!!あぁ、はぁあっ…!ん、くぅう、ダイゴさん、らめっ…ああぁっ!!」
 ダイゴが動くたびに、ハルカの小さな蕾からハルカの蜜とダイゴの先走る液体が零れ落ち、ハルカは
ダイゴのペニスが子宮口を突く度に大きな悲鳴をあげた。
「きゃぁああああんっ!!!」
 一度目の射精は、ハルカの白い乳房へとかけられる。
ダイゴのペニスはすぐに堅さを取り戻し、今度はハルカの片足を持ち上げ、一気に奥まで挿れた。
 じゅぷぷっ!!ずぷ、ぷちゅっ…
二人の体液が交じり合う音と、ハルカの喘ぎ声は先ほどよりも一層増し、ダイゴの腰を動かす速度も
増していった。
「やぁあーっ!!やめて、もう壊れちゃうっ・・・!!もぉ、だっ…あぁあっ!!」
「まだまだ始まったばかりだよ。今日は一日中可愛がってあげるからね」
 ダイゴはハルカの耳元で優しく囁き、そして真っ赤になったその柔らかな耳たぶを舐めた。
びくりとハルカの体が震え、彼女がまた達してしまったことを悟る。
ハルカを犯している間中、ダイゴは心から楽しそうな笑みを浮かべていた。
  
222ダイハル監禁飼育 4:2007/03/13(火) 23:58:28 ID:t0ndN75h
「ダイゴさんはどうしてこんな酷いことをするんですか…?」
 一通りの「調教」を終え、疲労で息も絶え絶えなハルカは、それでもダイゴの機嫌を伺いながら
ダイゴに尋ねた。
「こんな意地悪するのは、ダイゴさんが私のこと嫌いだからなの?」
「それは違うよ、ハルカちゃん」
 優しくハルカに布団をかけて、ダイゴはそっとハルカの頭を撫でた。
「僕はハルカちゃんが大好きだから、ハルカちゃんに僕だけのものになってもらおうと思って、
こうしているんだよ。君が逃げ出したりしようとしなければ、酷いことなんてしないんだからね。
…明日は僕がどれだけハルカちゃんを愛しているか知ってもらおうかな。
とにかく今日はゆっくりおやすみ。」
 最後に優しくハルカの額に口付けし、ダイゴはハルカを眠らせた。




 翌日、目が覚めたハルカは、自分が普段の服と違うものを身に着けていることに気付いた。
彼に破られたスパッツではなく、まるで童話の中に出てくるお姫様が身に着けている様な、豪華な
ビロードのドレスだった。
ハルカが目を覚ましたことに気がつき、ダイゴは声をかける。
「おはよう、ハルカちゃん。そのドレスは気に入ってくれたかな。ボクからのプレゼントだよ」
「あっ…この洋服、ダイゴさんが、」
 そこまで言いかけて、ハルカの唇はダイゴに塞がれてしまった。
「んっ…」
 静かで深く、長いキス。ハルカはダイゴとキスをする時いつもダイゴの舌の進入を拒むのが、
彼女らしい些細な抵抗で、それがまた愛らしかった。
舌を絡めた後はお互いの唾液を舐めとり、音を立てて吸いあう。
同時に、抵抗の無くなったハルカの肩をそっと抱き、そっと胸元を弄る。
「ふぁっ…んん、ふぅ……」
 唇を離すと、ハルカはとろんとした表情でダイゴを見つめていた。 
ハルカは体の発育こそ良いものの、まだローティン特有の幼い表情と、子どもらしい邪気の無い瞳が
年相応な雰囲気を醸し出していた。
「ダイゴさん…」
 半分露出した白く大きな乳房と、その表情のギャップが誘っている様で淫らだ。
「今日は僕がどれだけハルカちゃんを愛しているか教えてあげるね。」
 そう言ってダイゴはハルカの体を軽々と持ち上げ、姿鏡−−−ハルカはお洒落に気を遣う子だから、
ダイゴが用意してあげたものだ−−−の前に連れていった。
その前にダイゴが先に腰掛けて、その膝の上にハルカを座らせた。
「僕はハルカちゃんの全てが好きなんだ。だから、僕はハルカちゃんの全部が欲しい」
 ダイゴはハルカの乳房をゆっくりと揉み始める。
あ、とハルカが微かに甘い吐息を漏らし、首を振った。じゃら、と首輪の鎖の音がする。
それを聞いてダイゴはにっこりとハルカに微笑みかける。
「ハルカちゃん、僕が結局一番ハルカちゃんに相応しくて、幸せにしてあげられるんだよね。
体の相性だってこんなに良いじゃないか」
「きゃううっ!!」
 突然乳首を摘まれ、ハルカは悲鳴をあげる。
「ダイゴさん、ダイゴさっ…はぁ、あぁっ…!?」
 ダイゴがハルカの両足を大きく開き、鏡の前でハルカに見せ付ける様にハルカの秘所を晒した。
「ここ、自分では見たことないだろ?見てごらん、まだ弄ってないのにもう濡れちゃってるよ。」 
 ハルカの秘所をダイゴは優しくなぞる。
栗色の淡い陰毛の下から、とろりとした蜜が溢れ出す秘所を、ハルカに見せ付けようとする。
ハルカは顔を赤らめ、大粒の涙を零した。固く目を瞑る。
こんなもの、見たくない。見られたくない。それなのに。
「やぁっ…これは、これは違いますっ…!これは、ただの汗ですっ…!」
「嘘ついても無駄だよ。僕のももう君の可愛い姿を見ているだけでこんなになっちゃったんだ。
見てごらん」
「う、うあ…」
223ダイハル監禁飼育 5:2007/03/13(火) 23:59:01 ID:t0ndN75h
軽く腰を持ち上げられた。同時に、秘所の入り口付近を、熱く固いものが擦る感覚。
ハルカは思わず身震いをした。
 ダイゴは固く目を瞑っていたハルカの頭を優しく撫でる。その優しさは、いつもハルカにとって酷だ。
恐る恐るハルカが目を開けると、そこには自分の秘所に今にも挿入されそうな姿勢の、ダイゴの
勃起したペニスがあった。ハルカの股の間をゆっくりと上下している。
「こうして擦っていると、ハルカちゃんにおちんちんが生えたみたいだね」
「…そんなこと、言うの、やめてくださっ…!あっ…!」
「見てご覧、僕たちが一つになる瞬間を」
 ダイゴはゆっくりと、ハルカに見せ付けながら持ち上げていたハルカの体を落としていった。
「ひゃぁあっ…!」
 目の前の鏡に自分達の痴態が全て映し出されている。拒もうとしてもそこに頑としてある現実。
ハルカの小さな、少女の蕾は成熟したダイゴの亀頭部分をゆっくりと飲み込み…赤い花びらを広げながら、
蜜を溢れさせながら、奥へ奥へとダイゴのペニスを飲み込んでいく。
 まだ未熟な少女の性器は、男の手により敏感に反応する様仕込まれていたのだ。
「ほら、全部入っちゃった。僕らはもう一つなんだよ」
ハルカの最奥まで到達したダイゴは、ハルカにその光景を見せ付けた。
「あ…あぁ、うぅっ…」
 ダイゴがゆっくりと動くたびに、ハルカの体が震え、愛らしい悲鳴が漏れる。
鏡にははだけた胸を揉まれながら、男の肉棒を奥まで咥え込み、それで興奮している淫らな自分の姿が
映し出されている。それはハルカの理性を奪うには十分すぎる光景だった。
「ハルカちゃんは僕に教育されて、もうこんなにいやらしい躯になったんだ。
もういい加減認めなよ。君は僕のペットだ。他の道なんて残されちゃいない。
ここでずっと僕に愛されているだけで良いんだ」
「ああっ!!」
 肉豆を強く弾かれ、ハルカはびくりと仰け反った。
鏡には、赤く充血した肉豆を弄られて涎を垂らし興奮している自分が居る。
(私、私は…ダイゴさんの、ペット…)
「ほら、いつもみたいにどうして欲しいのか言ってご覧。
どこが気持ち良いのか、どこをどうして欲しいのかちゃんと言うんだよ。」
 敏感な肉豆を弄られ続け、言葉で心を責められながら、ハルカの思考は麻痺していった。
もう体も心も、気持ちよくなることしか求めていない。
 それを、この…自分が憧れ続けていた青年が、大好きな人がそれを自分に望むなら、ハルカはもうそれで
良いと思った。
そしてハルカは、今までの自分を捨てることにした。
「ダ、ダイゴさんの…」
「僕の?」
224ダイハル監禁飼育 6:2007/03/14(水) 00:00:07 ID:t0ndN75h
「ダイゴさんの、おちんちんが、私の、私のおまんこに奥まで入って、凄く気持ち良いんですっ…!
御願いします、もっと掻き回してください…クリトリスやおっぱいを触って、気持ちよくさせてくださいっ…!」
 その言葉を聞いてダイゴはほくそ笑み、ハルカの頬をぺろりと舐めた。
「やっと僕に心を開いてくれたんだね。嬉しいよ。
そうやって素直になって、僕の言うことを聞いていれば、もっと気持ちよくしてあげる。
…まずは一回膣内に出してあげるからね、ハルカちゃん」
 ダイゴは激しく腰を動かし始め、ハルカの望み通りにハルカの敏感な箇所を責めたてた。
「きゃあああぁあんっ!!ダイゴさん、すご、そんな、そんなに、激しくしちゃらめなのっ…!
ふぁ、あぁ、ああっ!!ダイゴさんのおちんちん、気持ちよすぎてこあれちゃいますぅうっ!!」
 ハルカは乳房を上下に激しく振り乱し、ダイゴから与えられる快感に素直に反応し続ける。
 くちゅ、くちゅ、じゅぷぅううっ!!
子宮の入り口でダイゴが射精し、その精液を全て子宮の奥で受け止める。
「あああっ!!赤ちゃん出来ちゃううぅううっ!!」
「赤ちゃん出来たら、可愛がってあげるからね。ハルカちゃんと一緒に」
 ハルカは麻痺した思考回路で、ダイゴの言葉をぼんやりと聞いていた。
激しく攻め立てられ続け、ハルカの思考は益々快楽を求めることしか考えられなくなっていく。
それでも、理性の欠片は、まだ残っている理性の欠片では。

自分は、変わってしまった。
(ごめんね、パパ、ママ、バシャーモ…。私、汚れちゃった。
もう元には戻れないよぉ…。)
 
 自分はもうダイゴのペットに成り下がってしまった。そして自分は、それを受け入れてしまった。
只一つ、ダイゴに抱いていた敬愛と恋愛だけが変わらずに。
 誰か判らない人に、ハルカは必死で詫びる。この気持ちもやがて、彼に全て飲み込まれてしまう筈だ。
(ごめんなさい、私、私は…)
 行為の最中、ダイゴはハルカの名を呼び、何度も愛を囁く。
彼が望むなら、自分はもうどこまでも堕ちていいと思えるのだ。
 
 ハルカはダイゴの名前を呼びながら、今日何度目か判らない絶頂を経験し、意識を手放した。

(ほんとはね、こうなる前からずっと好きだったの。
こんなことされなくても、私の心も体もダイゴさんのものだったの。大好き、ダイゴさん…)




お付き合いくださり有り難う御座いました。
また機会があったら、違う方向からでもダイハルでねっちょりエロを書きたいですw
225名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 00:43:09 ID:6b76ikgi
>>224
>>220は『おかえり』かな?
それはそうとしてGJでした!!更なるねっちょりを期待してます(・∀・)
226ダイハル監禁:2007/03/14(水) 00:54:22 ID:ovbzPoWI
>>225
その通りです。(´д`)やっちまった
脳内補正してやってください。
227名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 05:11:16 ID:lUqR75vO
そういや前スレの最後辺りでユウハル書いてた職人さんが居たけどまだここ見てるかな?
ユウハルの続きが気になるのですが。
228名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:49:46 ID:vPwTLktZ
>>226
とりあえず小説の書き方とか勉強した方がいい。
あと推敲したりするのも忘れずに。
229名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:13:58 ID:bZP+wAkY
ダイハルキテタワァー。
以前の作品で割愛された部分が読めてお腹いっぱい。GJでした。
230名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 02:36:36 ID:QjG4da12
GJ!今度はハルカが攻めなのも見たいな
231名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 16:58:00 ID:qacmyq4D
ポケモン同士を投下できる場所ってある?
232名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 17:36:59 ID:l3b2bDQT
名前欄か本文1行目に「ポケ姦注意」とでも書いておけばこのスレでもいいよ
そもそもここ以外に書ける場所は無いだろう
233名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 19:59:22 ID:6f3IPnqy
そういうこと
楽しみにしてるよ!>>231
234名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 02:45:45 ID:pmHqW6A3
ポケモンって トレーナー・擬人ポケ・原形ポケ とあるのね〜。
>>231 がんばって〜。
235名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:03:53 ID:c4MJigGQ
前スレのSSを見たいんだがどうすれば見れる?
236名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 04:54:01 ID:3kAjpmZR
237名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 05:21:31 ID:81oz1Ljm
ポケ姦ってすごいな
238名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 18:51:42 ID:TZPGvWk6
>>236
まだ更新してませんな・・・
239名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:57:11 ID:iFz4w/9H
ポケ姦っていうより交尾だと思うけどな
240名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 21:49:24 ID:9guyMys3
ttp://hirohir.hp.infoseek.co.jp/

リニューアルしたらしいね
241名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:19:10 ID:Ptpp07EI
急に誰も居なくなっちゃった・・・
242名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 15:41:09 ID:gPGpylNs
職人さん方はいま忙しいんだよきっと
243名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:41:34 ID:Dsphkb1x
みんな何処行っちゃったんだよ〜
244名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 05:20:44 ID:VExKH/ep
よかったらナタネ×コウキで何か描いてみてもいいかい
多少ギャグテイストになりそうだけど
245名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 10:00:45 ID:nzM34qhI
もちろん!期待してます!
246名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 21:39:03 ID:XU/E4nKQ
>>244
宜しく頼む
人が居なくなって寂しかった所だからさ
247244:2007/03/24(土) 00:04:59 ID:1BhBBzkv
前半だけー


「…ハァ…なんで僕がこんな目に」
コウキはコンクリート張りの廃ビルの一室で一人呟いた。
ここは数ヶ月も前から廃ビルとなったハクタイシティのギンガビル。
室内には、あまり綺麗ではない毛布が一枚と潰れたダンボールがいくらかがあるのみで、他には何もない…
「せめて…ポケモン達が回復してから調査しにくればよかったなぁ…」
後悔先に立たず…今、コウキの手持ちのポケモンはひでん技を満載したビーダルのみである。
ビーダルはさっきからずうっと、表情ひとつ変えずにその独特の顔で窓から外を見つめている。
コウキはビーダルに目をやりつつ、愚痴をこぼす。
「あの時、しっかり確認しておけばよかったんだよなぁ…ったく…」



…数時間前。
コウキはギンガ団の野望を阻止し、息抜きのために久々にハクタイシティへ訪れていた。
「そーいえばあのギンガ団のビル、もう無人の廃ビルになってるんだったっけ…」
コウキの目の前に移るのは主を失った大きなビル。
人一倍好奇心が強く冒険好きなコウキにとって、その廃ビルは恰好の施設だった。
このビルはギンガ団絡みの騒動で一度訪れているのみで、そのときはろくに探索も行っていない。
何もなかったよーな気もするけどしかし気になる…彼がビルを探索しない理由は何もなかった。
ギンガ団との戦いで傷ついたコウキの主力メンバーは今ポケモンセンターで傷を癒している。
なのでコウキの手持ちのポケモンはひでん技要因のビーダルのみとなっている。
コウキが命じると、ビーダルはビルの前に生い茂る細い木々を少し手間取りながらも切り倒した。
「手持ち、こいつだけで大丈夫かなぁ……まぁ、ここ野生のポケモンいないはずだし…」
木を一本切り倒しただけで息切れするも、表情だけはそのままのビーダル。
そんなビーダルを見て眉をひそめつつ、コウキはビーダルをボールに戻しビルの中へ進んでいった。
248244:2007/03/24(土) 00:08:04 ID:1BhBBzkv
ビルの内部はどの部屋も人が住まなくなってから時間が経っており、荒れ始めている。
こういう廃墟の探索を趣味とする人もいるようだが…コウキもそれに近い感覚を持っているのかもしれない。
「はぁ〜…ホンット何もないんだなぁ。こーいう所ってのは何か道具が落ちててもよさそーなモノだけど…」
足元に気をつけながら部屋を一つ一つ調べていく。
いくら探検が好きとは言っても、全く同じ無機質なコンクリート張りの部屋ばかりが続くと流石に飽きてくる。
コウキも例外ではなく、最初はワクワクしながら扉を開けていたのだが、
次第にドアを開け探索する行為を作業のように感じ始めていた。
そして、最上階のひとつ下の階層…北側の部屋で事件は起きた。
先ほどまでと全く同じペースでドアを開け、室内に入るコウキ。鋼鉄のドアがガチャン!と重い音を立てて閉まる。
「…毛布がある。…って言っても毛布なんか別にいらないしなぁ。せめてきず薬とかないかなぁー」
と詰まんなさそうな顔をして部屋を出ようとする。
「…あれ?」
ドアノブをつかもうとした手は空をつかんでいた。何度か手探りでドアノブを探すも見つからない。
コウキは嫌な予感を感じながら目を手元に向ける。
「…………ノブが……無い…!?」
ドアノブが外れている…コウキは思わず必死になって別のノブを探す。
しかしそんなものは見つからず…ノブが付いてたと思われる所はなぜかコンクリートで固められていた。
何のために…そう思うより先にコウキは別の脱出ルートを探し始めた。その顔には少し焦りが見える。
部屋中を見渡す。…人が入れるほどの大きさの通風孔などは見当たらない。
窓から外を見渡す。…最上階近くなだけあってとてもじゃないが降りられない。空を飛べるポケモンが居れば脱出できたかもしれないが…
窓から助けを呼んでみる。…窓は町側でなく森側についており、ビルも町から少し離れているため声が届かない。
ドアに体当たりしてみる。…10歳そこらの少年の力では当然びくともしない。
「…どうしよう」
コウキの顔に映る焦りの色は、さっきよりも濃くなっている。
「あ、そうだ!ビーダルにやらせてみよう!」
ボールからやる気なさげに飛び出したビーダルは、おもむろに床に転がるコンクリート片を拾い齧り始める。
その様子をみてため息をつきつつ、コウキはビーダルに扉を何とかしてもらうために技を繰り出させた。
「ビーダル!かいりき!」…コウキが体当たりしたときと手ごたえがさほど変わらない。
「ビーダル、いわくだき!」…ドアが砕けるどころか傷も付かない。
「ビーダル、いあいぎり!」 …ビーダルの爪が切れた。
「ビーダル、ロッククライム…」…ビーダルは天井に頭をぶつけた。
「…どうしよ…ってかビーダル、お前ってヤツは…」
ビーダルは頭にタンコブを作りながらも、相変わらず表情ひとつ変えずにコンクリート片を齧っている。
呆れながらも、どうにも憎めない…こんなヤツでも一緒に苦楽を共にした仲間なのだから…
そんなこんなで、コウキは今コンクリート張りの空き部屋に閉じ込められていた。
249244:2007/03/24(土) 00:11:20 ID:1BhBBzkv
そして再び現在…
「くっそー…お腹すいたなぁ…」
部屋の隅に座り込みながら、コウキが力なく呟く。
食べ物は道具入れにポフィン箱があるのみ。ビーダルは当分食事に困らない…
そうやってさらに数時間が経過した。もう日も暮れ始めている。
「うわぁ、もうすぐ夜じゃん…腹減った…誰か…」
遠い目でだんだん暗くなる外を見つめながら一人呟くコウキ。
すると、ビーダルが何かに気が付いたのか窓の方へノソノソと歩いていく。
「…どしたの?ビーダル」
コウキが尋ねると、ビーダルは前足をクイックイッと動かしコウキを呼んだ。
その所作にイラッとしつつもコウキは窓際へ足を運んだ…
ビーダルは窓から顔を出し、コウキに下を見るように促した。
「下?…もしかして人が!?…って言ってもこっち側って人が通れるよーな場所じゃぁ……あ!!」
窓から下を向いたときに彼の目に映った人。茶色の髪に緑のポンチョ。そう、ハクタイジムのジムリーダー、ナタネだ。
コウキは思わず表情が和らぎ、「助かった…」と小さく呟いた後、窓から下に向かって思いっきり叫んだ。
「ナタネさぁーーーーーんッ!!!!! たーーーーすけてくださーーーーいッ!!!!」
先ほどまでの衰弱した様子とは打って変わって、ありったけの力を振り絞った大声で叫んだ。
下で散策していたナタネは突然の大声に肩をビクつかせ、
「おわッ!?…あ、この声は……コウキ君?…何処だろ?」
辺りをきょろきょろ見回して声の主を探すナタネ。
「上でーーーーす!出られないんですよーーーーぅ!!たっけてくださーーーぃ……ゲッホゲッホッ!」
「…上?…あ、コウキ君!なんでまたそんな所に…」
「いやちょっとコレにはワケが…ってかそんなことは兎も角助けてくださいよーーーー…」
無理して大声を出したせいかだんだん声がカスれていくコウキ。それに対しナタネは動揺しながらも頷き、
「わっ、わかった!今からそっちへ向かうよ!」といい終えるとビルの入り口へ向かって走って行った。
この時点でコウキは完全に安心しきっていた。そのまま窓際で座り込み、ビーダルを褒めていた…
「よくやったよお前…ホントよくやった!今日はうまいもん食べさせてやるからな…!」
ビーダルは(うまいもん)の部分に反応して鼻息を荒くした。しかし表情は変わらない。
その有様にイラッとしつつも、だんだんと大きくなるナタネのものと思われる足音を聞き、安堵の表情を浮かべていた。
ガタンッ!と勢いよく鋼鉄のドアが開く。待ってました!とばかりに笑顔で出迎えるコウキ。コンクリートを齧るビーダル。
「大丈夫!?コウキ君!…なんでこんな所にいるのっ?」
彼女はそう言いながらコウキに歩み寄る。閉まりつつあるドアには気づかずに…
「いやー、実は…」コウキが話し始めようとした時、再びガチャンッ!とドアが閉まる重い音が部屋に響いた。
「実は…どうしたの?」ナタネは尋ねる。 しかしコウキは事態に気が付き返事をするどころではなくなった。
「…ああぁ!」コウキは思わず顔が真っ青になる。だが、ハッと気を取り直し、
「…ナタネさん、ポケモン持ってますよね?」と尋ねる。
彼女のロズレイドならあるいはこの状況を打開してくれるかもしれない…コウキはそんな期待を抱いた。
「ポケモン達?あぁ、さっきジム戦したばっかりだから…皆ポケモンセンターに預けちゃったよ?」
「……お、オオゥ…そんな…」最後の希望も潰え、思わず崩れ落ちるコウキ。
その様子を不思議そうに見つめるナタネ。コンクリートを齧るビーダル。

ここから、三日間に及ぶ2人と一匹の密室サバイバルが始まった…
250244:2007/03/24(土) 00:13:44 ID:1BhBBzkv
前半はエロないですごめんなさい
こんなんで良ければ続き書きやす
251名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:39:53 ID:GOyvujFL
一行目読んだときに逆裁思い出した。
252名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 04:45:57 ID:YBReUNR2
GJ!サバイバルの続きが気になります。書いて下さい^^
253名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 06:01:44 ID:daPgn4me
GJ!続き待ち


ビーダル・・・
254コウキ×ナタネ:2007/03/25(日) 04:38:47 ID:XWuK/ZSR
昨日の続きー

「…すみませんナタネさん、貴女まで巻き込んでしまって」
事の顛末をナタネに話した後、ナタネに深々と頭を下げるコウキ。
だがナタネは少し戸惑いつつも笑みを絶やさず、コウキに語りかける。
「ううん、別に気にしないよ!あたしも子供の頃はこうやって色んな所冒険してたし!」
なんて人のできた女性なんだ…とコウキは仏を見るような目でナタネを見つめていた。
…どうやらナタネも廃ビルになったギンガ団ビルの調査に来ていたらしい。
今日はビルの周辺の調査だけで済ます予定だったらしいのだが、ちょうどよくビーダルがそれに気づいたようだ。

ナタネが部屋に入ってきてから3時間…二人は取り留めのない雑談をして時間をつぶした。
ハクタイでのジム戦のこと…ポケモンリーグのこと…ギンガ団のこと…
そうこうしている内に日は沈み、照明すら取り外されて久しいその部屋は不気味なほど暗い空間になっていく…
流石にまだ眠れるような時間でもない…コウキは、バッグの中に入っていた懐中電灯を使って灯りとして使いうことにした。
部屋が暗くなるにつれて、元気に話していたナタネの様子に少し変化が見られ始めた。
「コ…コウキ君!…その…」
いつもの明るい様子から比べるとどうも様子が変だ。
「どーしたんですか?ナタネさん」
「も、もーちょっと近くに寄ってもいいかなっ?…そ、そのぉ…キミのビーダルの毛並みを見たくってさ」
少し不思議に思いつつも、「どうぞ」とコウキは快く承諾した。
するとナタネはビーダルではなくコウキの右隣に移動してきた…しかも何となくコウキに寄り添うような形で。
隣に座り込むナタネを見るとコウキは苦笑いしながら、
「アハハ…僕はビーダルじゃありませんよ?ビーダルはあっちです」
とポフィンを貪るビーダルを指差して言った。
「へっ!?…あ、そっ、そーだよねっ! あたしったらつい…あははっ」
そうは言うもののナタネは動こうとしない。コウキはますます不思議に思いつつ、とりあえず気を利かせてビーダルを呼んでみた。
「おーいビーダル!ナタネさんがお前の毛並み見てみたいんだってさ!何時までも食ってないでこっちに来いよ!」
ビーダルは「ブッ!」と屁で返事をしてノソノソと近づいてくる。
その有様にイラッとしながらも、コウキは近づいてきたビーダルにナタネの近くに行くよう促した。
ビーダルの屁が臭う…その何とも言えない臭気に顔をしかめながらも、
コウキはナタネにビーダルと自分の出会いのきっかけやビーダルの特徴、ビーダルがらみの事件などを話した。
ナタネはビーダルを撫でながら楽しそうにその話に聞き入っている。ビーダルは撫でられてる間も終始コンクリートを齧っていた。
…そんな中、コウキは自分の右手に何かが触れていることに気づいた。
その何かは、ぎこちない動きでコウキの右手を探っている。…しばらくすると、その何かはギュッとコウキの手を掴んだ。
それほど怖がりではないにしろ、こんな灯りは懐中電灯のみの廃ビルの一室で何かに手を握られれば、
どんな人間でも多少は驚く…コウキは恐る恐る自分の右手の辺りに目をおろした。
コウキの目に映ったものは、自分の右手をギュッと握る白く綺麗な手。…その手は、自分の隣に座る女性の物だった。
「えっ!?…あっ、あのぉ、ナタネさんっ?これは…」
予想していなかった展開に動揺し赤面しつつ、コウキは思わずナタネの顔を見る。
「あ…これは、その… …そっ、それよりそのときビーダル君はどうなったのっ?」
ナタネは少し俯きながらも、世間話を続けようとする。…心なしか、座り込んでいるナタネの肩が震えているようにも見えた。
何となく事情を理解したコウキは、右手のことを聞くのを止め世間話を再開させた。
「…そうなんですよ、コイツったらギンガ団の下っ端に追われてるってのにですね…」
255コウキ×ナタネ:2007/03/25(日) 04:40:51 ID:XWuK/ZSR
コウキは始め、特によからぬことは考えていなかった。
ナタネに対して憧れは持っていたものの、こんな状況ではそんなことを考えようなどとは思わなかった。
…がしかし。ナタネがズボンを下ろす音が耳に入るとコウキの理性は揺らいだ。
(今、前を見ればナタネさんのお尻が見えるんだよな…で、でもなぁ…)
しかも、今はナタネが電灯を持っている。
暗くて見えないから…という理由で用を足しに行く時にコウキから受け取っていたのだ。
だから見ようと思えば見える。むしろナタネの周辺だけが明るくなるので目を向ければ鮮明にナタネが用を足す姿が確認できる。
液体の滴り落ちる音が聞こえ始める。コウキの理性はますます揺らぐ。
(いけないぞコウキ!ここで見てしまったら僕はただのスケベ野郎だ! …だが見たい…!見たくてしょうがない…嗚呼…!)
既にコウキのズボンにはテントが張られていた。腹は減ってもまだまだ息子は元気なようだ。
そして液体が滴り落ちる音も小さくなり始めた頃…コウキは我慢できず、ついに目を開いてしまった。
「…あぁ…」
思わず声を漏らすコウキ。目を開けたのは一瞬だったものの、その脳裏にしっかりと彼女の白い桃尻を焼き付けてしまった。
この経験がその後コウキを大いに苦しめることになるとは…

丑三つ時…コウキはまだ眠れない。
床にダンボールを敷き、壁を背にし一枚の毛布に二人で包まり寝ることにしたのだが…
隣でスヤスヤ眠るナタネの寝顔を見るたび、コウキの煩悩は何度も沸き上がる。
やってはいけない事だ、やってはいけない事なんだ…と自分に言い聞かせ耐える、耐え続ける。
しかし寝息を立てるナタネの体から漂ってくる何とも言えない良い香りは、彼の胸を締め付ける。
「ぜ、全然眠れない…! さっきから何度もあのことを思い出しちゃうんだよなぁ…はぁ」
あのこと、とはもちろん先ほど彼が脳裏に焼き付けてしまったモノの事である。
「寝ている女性に手を出すなんて最低なことだ…! …だけど…」
コウキの苦悩を知ってか知らずか、ビーダルも流石に眠いのか丸くなって寝ている。
「ん…」ナタネは何となく色っぽい寝息を立てながら寝返りを打つ。
その声色にますます刺激され動揺するコウキ。
するとナタネは少し体勢を崩し、ナタネの頭がコウキの肩に乗るという形になった。
ナタネはコウキの肩に身を任せ寝息を立てている…コウキは動くこともできず悶々とし続けた。
コウキの息子は、コウキが寝付く朝6時ごろまで終始元気なままだった…
256コウキ×ナタネ:2007/03/25(日) 04:44:27 ID:XWuK/ZSR
ニ日目…コウキはよほど疲れていたのか、日も暮れ始める午後3時ごろになるまでずっと寝ていた。
目ヤニで目が開かない…気だるそうに起き上がり、目を擦るコウキ。
その隣には彼を悩ませ、寝不足にしせしめた張本人の姿はなかった。
「…あれっ? …ナタネさんはぁ〜…?」
充血した目で辺りを見回す。
「あっ、やっと起きたっ?ずーっと寝てたからさ、もしかしてこのまま起きないんじゃないかなぁ、なんて思ってたよっ!」
ナタネは元気よくコウキに話しかける。どうやらビーダルと遊んでいたようだ。
その様子を見て、コウキはナタネがいつもの調子に戻っていることを確認した。
その後ゆっくり起き上がり、ナタネに話しかけようとしたとき…ふいにコウキの腹の音が鳴り、その音は部屋中に響いた。
クスッ、と笑うナタネ。照れて後ろ頭を掻くコウキ。「ブッ!」と屁で反応するビーダル。
屁で反応するビーダルにイラッとしつつ、コウキは力なく座りこみ情けない声をあげる。
「お腹空いたなぁ…もう1日何も食べてないよ…喉も渇いた…」
そんなコウキを見てナタネは、励ますように語りかける。
「大丈夫!明日にはきっと助けが来るよ!」
気休めであったとしても、そう言ってもらえるだけでコウキは少し希望をつなぐことができた。
でも、今日はまだ日が暮れたわけでもないのに何故明日…?
ふと疑問に思ったコウキはそのことをナタネに尋ねようとするが、コウキが口を開けるよりも早くナタネはコウキにこう言った。
「今日はたまたまジムが休みなんだけどさ…
 明日以降なら、ジム戦の挑戦者がジムリーダーの不在に気づくはずだし、ジムのトレーナーさん達もあたしを探し始めると思うの。
 だから…多分明日には助けが来るかな、ってあたしは考えてるの。まぁ…多分、だけどね!…えへへ」
なるほど、コウキはあくまで旅の途中であって親への連絡も月に一度入れる程度だ。
ポケモンセンターにポケモンを預けているとは言っても、彼は一応手持ちのポケモンがいるので心配されることもない。
が、ジムリーダーが不在となれば探そうとする人は出てくる…コウキはそれなりに納得して、明日へ望みをつなぐことにした。


二日目の夜…ナタネとビーダルは既に寝付いており、起きているのはコウキだけ。
ナタネとコウキが、壁を背にするのでなはなく横になっている、という点を除けば一日目と同じ状態になる。
ナタネはポンチョと靴を脱ぎ、コウキの傍ですやすやと寝息を立てて眠っている。
前日と同じく右手を握られているため、コウキとナタネは自然と向かい合う形になっている。
あまりの空腹で思考能力も散漫になり始めていたコウキの脳内では、だんだん理性が煩悩に負け始めていた…
窓から漏れる月明かりなどのおかげで暗いとは言っても真っ暗というほどではなく、目が慣れれば薄らとモノが見える。
コウキの目の前にはスヤスヤ眠るナタネの寝顔…手を少し動かせば容易に彼女の体に触れることができる。
(相変わらず良い匂いだなぁ、ナタネさん…あ、いやいや!寝てる女性に手を出すなんて最低だ!最低だけど…でも…)
(ちょっと…お腹を触るぐらいなら…)
(そうだよ…ちょっと、だけなら…それに、お腹触るぐらいならもしバレても大丈夫さ…)
257コウキ×ナタネ:2007/03/25(日) 04:49:19 ID:XWuK/ZSR
コウキの理性はそろそろ限界を迎えていた…ナタネに向かって聞こえないような小声で「ごめんなさいっ」と呟いた後、
彼はそーっとナタネのお腹に手を伸ばした…そして、恐る恐る人差し指で彼女のお腹をツンと突付く。
…ナタネは相変わらず安らかに寝息を立てて眠っている。…このぐらいなら気づかないようだ。
(柔らかい…じゃ、じゃあちょっと失礼して…)
コウキはナタネのお腹の感触を手で確かめる。次第にその手は段々胸の方へと動いていく…
(…む、胸…ナタネさんの胸…ちょっと小ぶりだけど…ど、どうしよう)
どうしよう…などと言いながら、彼の人差し指は既にツンツンとナタネの胸を優しく突付いていた。
だんだん調子に乗ってきたコウキは、優しくナタネの胸の上に手を乗せ、しばらく触り続けた。
それでもナタネはまだ気づいていないようだ…
(気づかないんだ、ここまでしても………よしっ)
コウキの行為は少しずつエスカレートしていく。
今度はナタネの黒いシャツを少しずつ捲くり始め…彼女の白いブラジャーが露出するまで捲くり続けた。
(うっすら見えるけど…白かぁ…こ、この辺で止めとかないとまずいよな…まずい、よなぁ…ハハ)
そう思いつつもコウキはブラジャーの上から優しくナタネの胸を揉みしだく…気付かれないように、細心の注意を払いながら。
(何やってるんだろ僕…あぁ、でも手が止まらない…)
コウキはブラジャーも捲くり、ナタネの乳房を露出させる。薄らと見える、小ぶりではあるが形のいい乳房。
先ずその感触を手で確かめる。優しく、丁寧にその感触を手で味わう。
(初めて触る女の人の胸…しかも、ナタネさんの…や、やわらかくて…温かくて…)
そうしているうちにコウキの手は少し硬くなった突起に触れる。
(これ…乳首かな?何だか知らないけどちょっと硬くなってる…つまんでみよう)
コウキはキュッ、と控えめにナタネの乳首をつまんでみる。
するとナタネは「んっ…」と、か細い声を上げピクッと体を震わせた。
ナタネが初めて自分の行為に反応したものだからコウキは大いに驚き、すぐさま行為を中断した。…そして、恐る恐るナタネの様子を確かめる。
(やばっ!…おっ、起きた!?…どーしよ、ブラジャーまで捲ってるし言い訳なんて…)
「コウキ…君?」ナタネはか細い声で彼の名を呼ぶ。
不味い、起こしてしまった―――コウキの体から血の気がどんどん引いていく。
そしてそれと同時に罪悪感と自己嫌悪感がふつふつと湧き上がってくる…
「あれ、あたし…?」ナタネが自分の着衣が乱れていることに気が付いた、もう遅い…
そう思ったコウキは言い訳などせず、はっきり謝ろうと腹をくくった。
「…すみませんでした、ナタネさん…僕、その…」
なんとか謝ろうと言葉を捜しているうちに、先にナタネが口を開いた。
「もっと触っても…いいよ?」
コウキはその言葉に耳を疑った。触っても、いい…?
「…いっ、いいんですか…?僕、実はさっきから色々やってしまってて…」
「うん、知ってた。…だって起きてたもん、お腹を触られた辺りから…えへへ」
つまりほとんど最初の方から起きていたことになる…だがナタネからはあまり嫌がってる感じは見受けられない。
「それじゃ…ど、どこまでなら触っていいんですか?」
理性が負け、押さえが利かなくなり始めていたコウキはナタネに思い切った質問をしてしまった。
「…キミの気の済むまで、好きなだけ。ただし、今日のことは内緒だからねっ?」
「はっ、はい…もちろん!…それじゃあ…きっ、キキ…!」
「…ん?何かな?」
「…キス、しませんか…?」
そうコウキが言い終えると、ナタネは空いた手でコウキを抱き寄せるとスッと目を瞑り、何も言わずにコウキに向かい顔を近づける。
それにあわせるようにコウキも目を瞑り、二人は唇を合わせた。
258コウキ×ナタネ:2007/03/25(日) 04:51:39 ID:XWuK/ZSR
こよいは、ここまでにいたしとうございます…


なんか予想以上に長くなってしまってますわい…
駄文長文で申し訳ない

続けるにしても次で終わりの予定…
259名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 07:13:11 ID:OHkj3T7S
GJ!続きに烈しく期待
260名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 12:36:47 ID:BKShxmrq
キター!!
261名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:20:14 ID:8nKsK8Gp
GJ!
続きに激しく期待だ
262名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:17:30 ID:zf3SPbUX
GJ!!
続きに期待します
263名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:08:08 ID:9ODsY+9d
続きを待ってるぜ! Σ d(・∀・)
264名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 20:06:39 ID:4k8X11k+
GJ!
265名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 21:15:52 ID:Yzlyt3Af
おめえらが待ち侘びてる、コウヒカのSS投下してやる

コウキはヒカリの中に出した

おわり

266替え歌職人:2007/03/27(火) 21:32:39 ID:Yzlyt3Af
トゥゲザーノカエウタ

とっておき エッチな心持って
高いチンコ山 越えて逝こう
誰を襲うかな何処で襲うかな?
ワクワク気分まるでラブホさぁ〜
新しい女
僕らは入れる
輝くマンコの中で

イヤンイヤンイヤンイヤン

甘くないさSEXはいつだって

いやん苦いこの精子は生きてるんだだから感じよう
一緒に SEXSEXSEXSEX
アクアバイブで気持ちよくしてけ
ムラムラ気分きりばらいしちゃだめ
男の下半身ほらのり越えたら〜

≠≠¢≦£★★♂』』【

みんな
≠≠¢≦£★★♂』』【


気にいらない奴はスルーしやがれ
267名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 08:45:32 ID:bcWQ5CAJ
>>258
続きまだ〜
268コウキ×ナタネ:2007/03/28(水) 09:37:47 ID:Rv10xI+d
後編〜

二人はお互いに服を脱ぎ下着姿になると、脱いだ服をシーツ代わりにして…
コウキが上になり、ナタネはコウキに身を任せるような形となった。
ナタネは初めて家族以外の男性にその白い肌を晒し、頬を赤らめつつも控えめに微笑んでいる。
(これが…女の人の…ナタネさんの体…)
思わず唾を飲むコウキ。月明かりに映える彼女の肢体に魅了され、しばらく見惚れている…
「…コウキ君?」
そんなコウキを見てナタネは不思議そうに彼の顔を見つめる。
(真っ白で…細くて…すっごく綺麗で…!)
「…どーしたの?コウキ君」
再び名を呼ばれ、コウキはハッと我に返る。
「…ハハ、ちょっとナタネさんの体を見て見惚れてました…」
バカ正直に答えるコウキ。それを聞いたナタネはクスッと笑い、
「あははっ、そんな風に言ってもらえるとやっぱり嬉しいよ…でも…」
「でも…?」
彼女の表情が少し曇る。
「ごめんね…あたし、胸が小さくて…コウキ君も男の子だし、
 やっぱり胸は大きい方が、いいよね…?」
コウキから目をそらし、ナタネは少し申し訳なさそうに言う。
「そんなこと…」
「そんなことないです。…ぼ、僕はその…
 その胸のこともひっくるめて、ナタネさんのことが好きで…だから…
 だから…そんな顔は…しないでください」
その言葉を聴いてナタネは思わず赤面した。…そして再び笑顔を取り戻し、コウキに微笑みかける。
「フフッ…うんっ、ありがとうコウキ君っ! それじゃ…」
2人は再び唇を合わせる…先ほどよりも深く。
舌を絡み合わせ、二人の舌は甘い音を立てる…
コウキは舌を絡ませつつ、左手でナタネの小ぶりな胸を揉みしだく。
だんだん頬を紅潮させ、ナタネは時折甘い吐息を漏らす。
「んちゅ、ちゅぷ……はぁっ…コウキ、君…んっ…」
「ちゅ…くちゅ… …ナタネさんっ…」
二人の唇が離れると、その間につぅっと透き通った糸が月明かりに照らされ光る。
何度も合わせたり離したりしながら、互いの舌を味わう。
「あぁ…ん……はぁっ……いやぁっ……ん…」
ナタネは、体中にもたらされる未知の快楽に耐えられずか細い嬌声をあげる。
269コウキ×ナタネ:2007/03/28(水) 09:39:44 ID:Rv10xI+d
(ナタネさんがなんだか色っぽい声をあげて…もしかして、気持ちいいのかな…?)
こういうことをしたことのないコウキは、いまいち勝手がわからないでいる。
だが今はナタネの体を堪能することに一生懸命になっているようだ。
唇を離すとコウキはナタネの乳首に吸い付き、まるで赤ん坊に戻ったかのように乳を吸う…
しかしナタネも男性に肌を触られるのはこれが始めてで、いまいちどうしていいのかわからない…
ただ、コウキにこうしてもらっているだけでドンドン体の内側から温かくなるような感覚を感じていた。
「…はぁっ…はぁっ…こ、コウキ君っ…なんか、体が熱くなってきた…」
コウキに色々なところを触られ、揉まれ、なめ回されるうちにナタネは段々未知の快感を全身で感じるようになり…
時間が経つにつれてその快感はさらに強いものになっていく。
コウキは相槌すら打たずに一生懸命にナタネの体を堪能し続けている。
そうこうされる内に、ナタネはしばらく前から感じていた股の辺りの湿り気を、だんだん強く感じるようになる。
以前、一人でしたときにも感じた湿り気。
それが強くなるにつれて、体もますます熱くなる。
「ダメッ…コウキ君っ…あたし、変になりそう…っ」
「ぼっ、僕も…っ …ハァッ…ハァッ…」
いまいちはっきりしない返事を返しつつ、行為に夢中になるコウキ。
「あッ…コウキくっ…ん…はあぁぁぁっ……」
そうされる内にナタネの頭の中はだんだん真っ白になっていき…ついに彼女は絶頂に達した。
腰を少し浮かせ体を震わせた後、力尽きたように倒れこむ。
コウキは初めて見る女性の絶頂に達する様を見て、それまでしてきた行為を一時的に中断する。
それと同時に、自分の中で何かが収まりの付かない状態になっていっていることに気づき始めた…
(ナタネさんが切ない声を上げて…今は力なく倒れてる…)
コウキは知らず知らずのうちに下着を脱ぎ捨て、年齢の割には少し大きい程度の息子を露にしていた。
「はぁ…はぁ……コウキ、君…?」
怒張するペニスを見て、キョトンとするナタネ。
数秒置いて状況を理解し、ナタネは相変わらずの控えめな笑顔で
「…いいよ。…コウキ君なら。」
と、コウキに促す。
その言葉を聞いたコウキは、おもむろにナタネの白のショーツに手をかける。
ナタネはハッと表情を変え、
「あ…! いっ、いいよ!自分で脱ぐからっ」
と慌ててショーツに手をかけようとする。
しかしコウキはナタネの言葉に耳を貸さず、すぅーっとナタネのショーツを脱がしていく。
ショーツを脱がすと、彼女の足の間につぅっ…と一筋の透き通った糸が光る。
270コウキ×ナタネ:2007/03/28(水) 09:41:14 ID:Rv10xI+d
流石に恥ずかしくなったナタネは思わず再び顔を真っ赤にして目を逸らす。
コウキの目に映るのは…誰にも汚されていない、控えめに茂みの生えた秘所。
初めて、堂々と見る女性の秘所…コウキは思わずゴクリと唾を飲む。
(…ここに…僕のちんちんを入れる…? …入るのかな…?)
見た感じ、何とか入りそうな感じではある。
(痛いのかな…?僕はともかく、ナタネさんは…)
そんなことを考えつつ、気が付けばコウキは自分のペニスをナタネの秘所にあてがっていた。
ナタネは、ほんの少し顔に不安の色を見せつつも柔らかな笑顔は崩さず、コウキに話す。
「…コウキ君」
「はい?」
「その…月並みな言葉だけどさ。…優しくして、ね?」
「こ、心得ました…!」
緊張し顔を少し強張らせながらも、コウキは自信ありげに答える。
そしてコウキはゆっくり、少しずつ怒張したペニスをナタネの秘所に押し込み…
「うっく………つぅぅぅぅぅ…!」
自らの秘所を少しずつ貫かれ、ナタネは少し表情を歪ませ痛みに耐える。
そしてコウキはついにナタネの秘所の一番奥までペニスを挿入しきる。
「うあ゙っ……! んんん……っ!!」
ナタネは破瓜の痛みに先ほどよりも更に表情を歪ませ、目じりに涙を浮かべる。
「だっ、大丈夫ですかっ?…やっぱり、抜きますか…?」
その様子を見てコウキはナタネに訊いた。
「…いいよ…だいじょーぶ…! それより…コウキ君は気持ちいいの…?」
「…はい、すごく…!ちょっとだけ痛いですけど…ハハ」
「そっか…じゃあ、よかったっ」
目じりに涙を浮かべながらも、ナタネはコウキにニコッと微笑みかける。
「それじゃ…動きます…!」
「ん…わかった…」
コウキはゆっくりと腰を動かし始める。
ズブ…ぐぐっ………ぐちゅっ
始めはぎこちない動きで体を動かすコウキ。
ナタネもまだ痛みの方が強いのか、コウキが体を動かす度に表情を歪ませる。
ぐちゅっ…ぐちゅっ…
「はぁっ、はぁっ…なっ、ナタネさんの中…温かい…!」
「あんっ…あぅっ… コウキ君っ…コウキくっ、ん……やぁ…んっ」
次第に気持ちよくなり始めたナタネも、コウキに突かれ嬌声をあげ悶える。
271コウキ×ナタネ:2007/03/28(水) 09:43:18 ID:Rv10xI+d
だんだんと行為に慣れてきたコウキは、ナタネの中で動くうちにすぐ絶頂を迎えそうになり…
「はぁっ…はぁっ…! ナタネさんっ…僕…もうっ……!!」
「えっ、もう…? …そっか、さっきからずっと我慢してたんだよねっ?」
「ハハ…そっ、そのとおりで… …くぅっ!…で、出そう…っ」
「あぁんっ…ダメっ…気持ちいっ、いい………あ!ちょっ、ちょっとコウキ君!中は…」
ナタネはハッと我に返り、重要なコトをコウキに告げようとする。
…がしかし、もはやコウキは限界を迎えており…
「うぁあっ、ナタネさぁん… うくっ…!」
「だっ、ダメだよコウキくっ…あぁぁぁん……」
コウキはビクッ!っと体を震わせると、ナタネの膣内に大量の白濁液を吐き出した。
「…あ、中に出しちゃ…不味んでしたっけ…ハハ」
コウキはクタクタになりながら、ナタネに笑いかける。
「ダメに決まってるじゃない!…あぁ…でもコウキ君のがあたしの中に……温かい…」
「僕も…ナタネさんの中温かくて気持ちよくて…最高です…」
「あはは、ありがと…そーだな、まだあたしは挿れてもらってからイってないし…
 中に出した罰として、今日はあたしをしっかり満足させること!…いいかなっ?」
「ハハ…了解です…!」
コウキは気だるそうに体勢を立て直すと、少し休んだ後再び腰を動かし始めた…
こうして、二人は外がうっすらと明るくなるまで交わり続け…その後、裸のまま眠ってしまった。


三日目。
空腹状態で二日目の夜を熱くすごしたツケが回り、
コウキは目が覚めたものの体の自由がきかず起き上がれない状態となっていた…
体力が続かないのはもちろんだが、腰も酷使しすぎて疲弊しているようだ…
時刻は午後二時を回ろうかという所。
コウキの隣では裸のままのナタネがスヤスヤ気持ちよさそうに寝息を立てている。
そのナタネの姿を見て、コウキは昨日の夜のことを徐々に思い出し始めていた。
「そっか、僕昨日ナタネさんと…」
それなりに憧れていた女性とこういう関係になれた…素直に喜んでいいのか、どうなのか…
そんなことを考えながらニヤけていると、突然鋼鉄のドアが重い音を立てて開いた。
助けがきた―――コウキは思わずドアの方へ目を向ける。
そこに立っていたのはよく見慣れた幼馴染のマフラー少女…ヒカリだった。
彼女はドアを開けたまま立ち尽くしている。
よかった、間に合いそうだ…コウキはナタネの時の失敗を思い出し、
そのことをヒカリに伝えようと口を開ける。…だが。
「キャアァァァァァーーーーーーッ!!!!!」
コウキの口から言葉が出るよりも先に、彼の耳をつんざく少女の金切り声が部屋中に響いた。
「コッ、コッ、コッ、コウキ君ったら…!!!
 変態ッ!! 不潔ッ!! 最低ッ!! 信じらんないッ!!!!」
彼女はコウキがしゃべるよりも先に罵声を浴びせる。
始めはその状況を理解できていなかったコウキだったが…もう一度隣を見て、そして自分の格好を見て…状況を理解した。
「…えっと、いや違うんだよヒカリちゃん。これはその…」
そのやり取りを見て、ビーダルは「ブフフッ!」と小刻みに震えながら笑っていた…


数十分後、何とかヒカリのおかげでコウキとナタネは無事ビルから脱出できたようだ…
その後しばらくコウキはヒカリに無視され続けたという…
272コウキ×ナタネ:2007/03/28(水) 09:47:38 ID:Rv10xI+d
以上で終わり…お付き合いいだだきありがとうございやした

長文駄文失礼いたしやした
途中でチラホラ誤字が…確認したつもりでも間違ってるもんですね…

273名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 09:52:25 ID:62ZT6pNO
GJ!
ヒカリ・・・・・そこは笑って見過ごしてあげろよ
コウキとナタネの初々しさに益々GJ!
274名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 10:32:45 ID:+6qqCnu0
GJ!!
275名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 10:37:45 ID:OLts8B2n
すごく…GJです…
276名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 11:50:15 ID:U6FefKqt
GJ!

誰かカノン(ラティアス)×サトシを書いてくれないかな?
277名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 12:05:20 ID:RuScgVC2
>>276
そういや、護神の映画のラストはどっちだと思う?








おれはカノンだと思ふ
278名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 12:27:08 ID:ZkC99aYz
今北GJ!面白かった
279名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 12:53:42 ID:U6FefKqt
>>277
俺はラティアスだと思
そして、本物と3Pうわなにするやめ
280名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 15:35:05 ID:urIQTvnN
>>268-271 最高
281名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 02:22:05 ID:RkmDOghE
>>276
30日までに書いてくるから待っててくれ
282名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 11:22:08 ID:LVJR+TVh
ちょっと妄想してみたシチュ

ケムッソの毒針の嵐の前にラッキーが敗退しモミは逃げようとしたがケムッソの糸を吐くで足を縛られ転倒し
ドクケイルの吸血で体力を奪われフラフラになる
抵抗する力を失ったモミの身体に無数の虫ポケモンが群がり服の中に侵入し蹂躪し
夜明けまで何回もイカされ続け腰が抜けたモミは放置される(ちなみに数時間後に通りかかった主人公に護衛を頼む)


ミルが負けたらエッチな事すると変質者に勝負を挑まれる
相手は格闘ポケモン。ミルはユンゲラーでほぼ100%負ける要素は無く楽勝と思ったミルは勝負を受けるが
なんと相手の格闘ポケモンはシャドーパンチを覚えていてユンゲラーは一撃で倒されてしまう。怖くなったミルはその場から逃げ出すが走った方向は行き止まりで愕然とするミル
脅えきってるミルに迫る変質者の魔手
その後にミルの悲鳴と泣き叫ぶ声が響き渡った後にミルの悶え声がし白濁色の液体にまみれた少女が放置されるのだった

マイを深い霧の中でウィンディとはぐれる
一人の非力な少女と化したマイに迫る粗野な男の卑劣な罠
男性はマイにポケモンが集まりそうな場所があるから案内すると人気が無い場所に誘い込み
油断しきったマイに襲いかかる
不意を突かれたマイはなす術なく押し倒され責められ普段から想像できない程に赤面しアッ・・キャウなどの声を上げる
肉棒で突かれまくり中に出され放心状態のまま置き去りにされる
283名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 13:13:02 ID:LkGZ67EK
一番上のシチュを誰かに書いて頂きたい
284名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 15:07:34 ID:uF9H91r2
むしろウインディとマイで獣姦が読みたい
285名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 20:31:41 ID:OT/LzCYJ
カノン(ラティアスじゃなく)とサトシ誰か書けますか?良かったら書いて下さい。
もしくはヒカリとサトシ。希望バッカですみません。
286名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 21:37:47 ID:DZsJBSfq
今日までに書いてくるって言ってる人おるんだし、もう少し待ってみたらどうだい
287名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 21:56:50 ID:eAdljJlA
>>781マダー?
288名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 23:09:17 ID:jAaIDgwJ
>>287の未来予知!
289名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 23:25:35 ID:xyOL1bo7
>>285
IDがorzに見えた

しかしあの話じゃラティアスばっかりでカノンの出番少なかった印象が
290名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 23:35:27 ID:gz7EkUR3
シンヒカを希望
気長に待ちます
291名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:08:46 ID:OGciF4IF
保守
292名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 11:41:37 ID:LXW2+hob
アニメに出てきた
サトシ×マリアまだー
293名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:24:12 ID:WIGjObNV
>>292俺も見たい
294名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:17:05 ID:cxRakfEy
カナタが見たいのは俺だけじゃないはず
295名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:53:08 ID:nCKrSqri
デオキシスクライシスに登場したポケモンレンジャーの女の子が
デオキシスに捕まり
触手で全身を愛撫されたり
触手で秘部や乳首をイジくられる(しかもかなりのテクニシャン)
宇宙原産の超絶テクの前になす術なく絶頂を繰り返し力尽きるポケモンレンジャーの女の子

って感じな展開で
296名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:33:12 ID:9/Zz0n87
似たような話が保管庫になかったっけ?
297名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:26:48 ID:Rw+/XGDM
ヒナタだろ
名前くらい覚えてやれよ
298名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 08:44:11 ID:PQcKBdDa
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
299名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:51:34 ID:mLnTutn0
この前のSPででてきたポフィン教室のツボミとかいう人とヒカリ サトシで3Pするの希望
300名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 16:41:37 ID:qBYbTQro
サトシ×カノン
の人マダー

ツイデニ
300ゲトー
301名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:33:08 ID:xbqWOfHL
コゴミ・スズナ・フグリのいずれかで何か書いてみたいなー
302名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:36:10 ID:1sOZrxFq
どれでもいいのでwktkしながら待ってます。
303名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 20:12:13 ID:Cs3MZRms
糸で巻きつけられたマリアに襲い掛かる
サトシまだー
304名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 20:45:59 ID:mRxw2gnr
ていうかマリアって誰
305名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 15:28:08 ID:QFCn6/3f
>>304ポケモンハンターJに出てきたサーナイトと一緒に居た女の人
306名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 16:41:00 ID:nU5hXNUi
話の中では名前が出てこなかったから困る
307名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 17:33:17 ID:7bS5HWG8
>>306だよな
308名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:50:10 ID:WQ3l7dRY
この前のSPででてきたポフィン教室のツボミとかいう人とヒカリ サトシで3Pするの希望
309名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 20:37:13 ID:ANa9SjfB
保管庫更新マダー?
310名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 21:25:13 ID:7bS5HWG8
ツボミって髪シェイミににてない?
311名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 02:09:38 ID:ASVEOfDf
お前消されるぞ
312名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 14:08:09 ID:WRCzFGRH
>>308一応同意
313名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 16:27:54 ID:lp5OOP2O
314名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 17:00:36 ID:lp5OOP2O
315名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:59:16 ID:rMTSo9ER
316名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:39:28 ID:L4OljGra
今日は無理っぽいので来週じゅうにコウキ×(モミorマイorミル)を作ろうと思います。
まずこの3人だったら誰がいいですか?

間を取ってバクマイも可能だが・・・
317名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:49:44 ID:dsfsVc9Y
>>316
モミ希望
318名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:14:38 ID:VZLqfFjw
コウキ×バクで
319名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:36:12 ID:aMPbx6Ti
>>317
了解。
今から製作に取り掛かるとしよう。

>>318
俺はゲイを作る技術無いからな・・・
悪いがその質問は801でやってくれ。
320名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 10:12:30 ID:r6SbCkhw
>>319
thank you
321コウキ×モミ:2007/04/07(土) 17:18:00 ID:ZS5R6l3P
まだ途中ですがちょっと投稿しようと思います。

ここはハクタイの森。
コケがあったり廃れた洋館があったりと怖くて暗そうなところだ。
でもハクタイシティを通るには今はここを通るしかない。
「行くか・・・!」
少年は勇気を出してハクタイの森へ入った。
少年の名はコウキ。
「ん・・・?」
森の入り口に、清爽な緑の髪をした美女がいた。
彼女の名前はモミ。(ここでの彼女の台詞覚えてないから省略。)
「あたし・・・ここに迷い込んだみたいなんです。護衛お願いします・・・」
コウキは顔を赤らめ・・・
「う・・・うん。こっちこそよりしくお願いします・・・」
こうして、コウキとモミの2人きりの森の冒険が始まった・・・・
322コウキ×モミ:2007/04/07(土) 17:18:43 ID:ZS5R6l3P
そして2人は森の草むらに入る。
ケムッソとヤミカラスが2匹同時に現れた!!
「ひゃあ!!」
モミは思わず寄生を上げた。
「どうしたの?」
コウキが尋ねる。
「いや・・・なんでもないわ・・・2匹同時に現れたから驚いただけよ。」
「ゆけっ!!モウカザル!!火炎車!」
「ラッキー!卵爆弾!」
ラッキーとモウカザルの攻撃一撃で2匹を倒した。
だがケムッソの毒針で二匹とも毒に犯された。
「大丈夫よ。あたし、こう見えてもポケモンを回復してあげるの得意だから。」
「ありがとう・・・さあ行こう。」
コウキは走っていく。
モミはそれについていく。
コウキはふと見てみる。きれいに靡く長髪が美しい。
時間がたつにつれ、コウキがじろじろ見始める。
最終的にはモミを見ながら走る。
「・・・危ないですよ。」
「あっ!!」
時折木にぶつかる。
「大丈夫ですか?」
モミは絆創膏を取り出してコウキの額につけてくれる。
さすがはラッキーを連れ歩いていることだけはある。
「・・・あ・・・ありがとうございます・・・」
顔が爆発するほど赤くなる。
「・・・ん?顔赤いわよ?どうし・・・」
モミに最後まで言葉を言わせなかった。
そしてコウキはモミの手を引かせる。
野生のポケモンも引き寄せないほどの俊足と迫力だ。
「はあ・・・はあ・・・ここなら誰にも邪魔されまい・・・」
着いたのは森の洋館手前。
そして策を飛び越える。(ゲームじゃないので許してください。)
323コウキ×モミ:2007/04/07(土) 17:20:05 ID:ZS5R6l3P
洋館裏に2人はいた。
「もう邪魔はさせない・・・」
そう言ってコウキはモミの唇を奪う。
モミはしばらく戸惑う。だがその後に・・・
「あなた・・・あたしのことが好きなの・・・?好きなら・・・早くそういえばいいのに・・・」
「い・・・いいの?じ・・・じゃあ・・・やりますよ・・・」
そういってコウキはモミを押し倒し、もう一度唇を奪い、服の上から胸を触り始める。
今度は3分程度と結構長めだった。不覚にもモミも顔を赤らめてしまう。
そして
「モミさん、悪いけど服を脱いでくれませんか?」
「い・・・嫌です・・・貴方のような人に護衛頼んだあたしが馬鹿でした!早く離してください!」
「いいのかい?じゃあ・・・」
パチン!コウキは指を鳴らした。そこにはドクケイルやアゲハントの大群が・・・
「ひ・・・ひゃあ・・・こ・・・こんなの・・・ありえない・・・」
「おお・・・来たか・・・この女の人をいじめちゃってもいいよ・・・」
ドクケイルやアゲハントの大群はコウキの命令に従いモミの服を蹂躙した。
そこから逃げようとするがそこにはケムッソが。
そしてケムッソは糸を吐き、モミを動けなくさせた。
「あ・・・あんっ・・・ダメ・・・そこは・・・」
モミから甘い声が漏れた。
「ありがとう。ご苦労さん。」
その一言でドクケイルやアゲハントの大群は帰っていった。
仰向けになって、ケムッソの糸によって身動きが取れないモミにコウキがいた。
彼女の服は、ほとんど破かれて、裸同然な状態である。


今のところはここで終了です。
また明日・・・
324ケンゴ×ヒカリ 1:2007/04/08(日) 05:35:54 ID:Sk/CTZ1z
需要無さそうだけどケンヒカ。

「はぁー…」
夜のソノオタウンのポケモンセンターの一室で溜息をつく少年がいた。彼の名はケンゴ。
コンテスト会場から帰ってきたばかりで、浮かない顔をしてベッドの上に座ってうなだれている。
「なんで今日もまた、ヒカリに告白出来なかったんだろう…」
そう呟きながら、ケンゴはポケットから一枚の写真を取り出した。
映っているのは綺麗なドレスを着てにっこりと微笑む美少女、ヒカリ。
彼女はケンゴの幼なじみで,片想いの相手でもある。この写真も、今日のコンテストでケンゴが隠し撮りした物だった。
「ヒカリ…」
そう口にした瞬間、股間が熱くなっていくのを感じるケンゴ。
「あ…くそ、またやりたくなってきた…」
ケンゴはズボンとトランクスを下ろし、膨らんだ自分のイチモツを手に添え、上下に動かし始めた。
幼なじみで抜いてしまう事に罪悪感を感じながらも、手の動きをどんどん早めていく。
「ん…う」
快楽の波が高まってきたその時、ドアをトントンと叩く音がした。そしてガチャリとドアが開く。
「ケンゴー?居るのー?」
325ケンゴ×ヒカリ 2:2007/04/08(日) 05:37:03 ID:Sk/CTZ1z
「ヒ、ヒカリ!?」
急いでズボンとトランクスを引き上げるケンゴ。だが慌てた表情は隠せなかった。
青いストレートのおろした髪。細い体のラインを引き立てる黒いトップス。首元を飾り立てる赤いマフラー。
下着が見えてもおかしく無さそうなくらいに短いピンクのミニスカート。そして可愛らしく現代的な顔立ち。
部屋に入ってきたその人物はまさしく幼なじみのヒカリだった。
「カギ閉めて無いから勝手に入っちゃった。全くケンゴってば、相変わらず不用心なんだから!」
「ヒカリ…ど、どうしてここに」
「さっきケンゴが入ってく所が見えたから、ここがケンゴの部屋だって分かったの。
 ポケモン達は疲れて寝ちゃってるし、サトシとタケシはお風呂入りにいっちゃったから
 暇だしケンゴの所に遊びに来たってワケ」
そう言いながらヒカリはケンゴの隣にドサッと腰掛けた。ケンゴの動悸は止まらなくなっていく。
さっきまで快楽の絶頂に昇りつめようとしていたせいか、心や体の火照りもおさまらなかった。
(どうしよう…二人っきりだ…)
「ケンゴの部屋のベッドって二段ベッドじゃないからふかふかで気持ちいいねー!ところでケンゴ、さっきまで何してたの?」
「!…べ別に…ピカリには関係ないだろ」
「あーっ、またピカリって呼んだ!いい加減その呼び方やめなさいよね!」
そう前のめりになった瞬間、ヒカリの足下に何かが当たった。
「ん…?」
326ケンゴ×ヒカリ 3:2007/04/08(日) 05:38:12 ID:Sk/CTZ1z
「やだぁ!何これ、えっちな本じゃない!」
裸に近い格好をした女性が表紙に映っている雑誌を、ヒカリは手に取ってはしゃいだ。
「な…ちょ…バカ…返せよ!」
真っ赤になりながらヒカリから必死に取り返そうとするケンゴ。だがヒカリはなかなか返そうとはしない。
ヒカリがこの部屋に来る事は予想外だったので、こういった類の本はベッド下の奥の方に隠しておかなかったのだ。
幼なじみの、しかも片想いの相手である女の子に見られた事でケンゴは余計に焦っていく。
「ケンゴはいつもこういう本見て、えっちな事を勉強してたんだ?」
「!!」
ケンゴより優位に立てた喜びからニヤニヤするヒカリと、図星を突かれてさらに熱くなるケンゴ。
本を高く掲げながらベッドの上をはねまわるヒカリをケンゴは必死になって追いかける。が、その時。
「このー、返せってば!…う、うわあ!?」
「きゃあ!?」
突然ケンゴはバランスを崩し、ヒカリに覆い被さるようにして倒れ込んだ。
「い…痛た…。……!?」
そう言いながら上半身を起こしたケンゴは、自分がヒカリを押し倒してるような体勢になっている事に気付く。
ヒカリもそれに気付いたのか、赤くなって無言でケンゴを見つめた。
327ケンゴ×ヒカリ 4:2007/04/08(日) 05:39:45 ID:Sk/CTZ1z
ケンゴは自分の中の理性の糸が、一つづつ切れていくのを感じた。そして熱い目でヒカリを見つめる。
「……ヒカリ……」
「…ケ、ケンゴ?」
一瞬怯えるような表情を見せたヒカリは,ケンゴを押しのけてベッドから起きあがる。
「あの…あ、あたし…帰るね!」
その時。ケンゴは勢いよくヒカリ腕を掴み、自分の方に引き寄せて唇を押し当てた。
「んんッ!!」
あまりにも突然の事なので頭が真っ白になるヒカリ。ケンゴはそんなヒカリの華奢な唇に自分の舌をねじ込み、
ヒカリの舌にヌルリと絡んでいく。
「んッ…んん…んッ……む…」
(これって…ファーストキス!?そんな…こんなのって…!)
ファーストキスは愛を誓い合った相手とやるものだと信じていたヒカリは、ショックを隠しきれなかった。
一通りヒカリの口内の味を堪能したケンゴは、ヒカリの唇から透明の糸を引きながら自分の唇を離した。
「ケンゴ…ど…どうしてこんなコトを…ああっ!」
質問を聞かずに、ケンゴはヒカリを再びベッドの上へと押し倒した。
「いやあ!やめてぇ!」
ケンゴは抵抗するヒカリを必死で押さえつけながらも、無言でヒカリの両腕を上に挙げさせ、両手首を赤いマフラーで縛り付けた。
雑誌で読む等をして性的な知識を蓄えたケンゴは、一気にヒカリを攻める体勢に入った。
「ヒカリ…ボクはもう我慢出来ないんだよ…」
まるで獲物を目掛けて襲いかかる肉食ポケモンのような目。いつもとは別人のような表情をしているケンゴに、
ゾクッとするヒカリ。
そんなヒカリの表情などおかまいなしに、ケンゴはヒカリの黒いトップスを白いキャミソールごとずり上げる。
328ケンゴ×ヒカリ 5:2007/04/08(日) 05:40:34 ID:Sk/CTZ1z
次の瞬間、細い体に控えめに佇む小さな山と薄紅色のつぼみのような乳首がケンゴの目に飛び込んできた。
「ヒカリの胸…ちっちゃいけど、昔よりはちょっとふくらんでるな…」
「!……ッ」
恥ずかしさのあまりに真っ赤になって顔を背けるヒカリ。膨らんできてからは母親以外の人に見せた事は無かったので、屈辱を感じた。
ケンゴはそんなヒカリの反応を楽しむかのように、首筋から指を這わせ、乳首の周辺を円を描くようにして触れていった。
「あん…」
ハッとしてヒカリは口をつぐんだ。自分の口からこんな淫らな声が出た事が信じられなかったのだ。
(嫌なのに…なんでこんなに体がピクピクするの…?)
ケンゴは小さな胸を手のひらに包み、ゆっくりと揉みしだいていった。
「んんん…」
「気持ちイイならもっと声出していいんだよ、ピカリ」
そう言い放つと、ケンゴは乳首を指で軽く押しながらグリグリと回した。
「あッ…ああん!ああッ…んん!…はあああッ!」
かつて体験した事の無い気持ち良さに、ヒカリは激しく喘ぎながら悶えた。顔はすっかり紅潮し、体も芯から熱くなっていた。
「はぁ…はぁ…ヒカリってやっぱ乳首攻めに弱いんだな…。幼稚園の時にお医者さんごっこした時も乳首触った時大笑いしてたしな…」
興奮しながらケンゴはボソリと呟き、視線をスカートの方に移していった。
329ケンゴ×ヒカリ 6:2007/04/08(日) 05:41:10 ID:Sk/CTZ1z
「えっ……だ、ダメッそこは!そこだけはいやぁ!」
ケンゴに下半身を触られないように必死で脚をバタつかせるヒカリ。だが、バタつかせる度にスカートの中から
チラチラと見える白い部分は、ケンゴの性欲をますます増強させていった。
ケンゴは暴れる脚を体重をかけて押さえつけ、ピンクのスカートを一気にたくし上げた。
既にパンティは濡れ、女のコの印であるスジが薄く透けていた。
「やっぱり濡れてるな…」
「あ…いやああああ!」
目を閉じてますます顔を紅潮させるヒカリ。ケンゴはそんなヒカリを見て、ヒカリへの想いをさらに高ぶらせた。
パンティ越しにスジに指で触れると、ヒカリの体がピクン、と反応した。
「んんんッ…」
ヒカリは自身の下半身がどんどん熱くなっていき、湿り気が益々増してくるのを感じた。
キツく閉じていた太ももの間もだんだん隙間が空いていき、腕一本が入るくらいにまでなっていた。
「そろそろ直接触ってみるか…」
ケンゴは抵抗力の弱まったヒカリの脚を少し動かし、パンティに手をかけ一気にヒカリの片足の踝までずり降ろした。
その瞬間、パンティから透明の糸を引いて、ヒカリの股間が露わになった。
「いや…ケンゴォ…」
涙ぐんだ目でイヤイヤをするヒカリ。だがケンゴはヒカリの太ももを押し上げ、性器がよく見えるようにした。
ピンク色の花ビラのような外陰。そして奥に佇む小さな芽。膣の辺りからは蜜が零れていた。
「これが…ヒカリのパルシェン…。昔のと全然違うな…」
330ケンゴ×ヒカリ 7:2007/04/08(日) 05:42:04 ID:Sk/CTZ1z
「あん…いや…!見ないでえ…ッ!」
顔を最高に紅潮させて目を瞑るヒカリ。だが彼女も快感を感じている。
「何今更嫌がってるんだよ。昔いっしょにフロ入った時にお互いさわりっこしたじゃないか。
 ヒカリはボクのちんちんを、そしてボクはヒカリのスジの辺をいじってたな」
「そ…そんな昔の事言わない…で……あ、ああんッ!」
性器に顔を近づけていたケンゴは、まず外陰に沿って舌を這わせた。
「んんんんんんッ!…あああッ!ああん…」
ケンゴは狂ったようにヒカリの性器を舌で舐め、むしゃぶりついた。
そしてヒカリの蜜の味をしっかりと感じたケンゴは、奥にある芽を強く舌でつついた。
その瞬間、ヒカリの体がビクンと反応した。
「んんッ!ああッ!ああんッ!ああああッ………!!」
喘ぎながら快楽の表情を浮かべたヒカリの体はビクンビクンと反応し、痙攣した膣から大量の蜜を零した。
「はぁ…はぁ…もしかして、これがイクって事なのか…?」
雑誌で知りつつも実際に女体を見るのは初めてなケンゴは、気分が最高に高ぶっていくのを感じていた。
既に股間ははち切れないほどイチモツが膨らみ、更なる快楽を求めている。
「はぁぁあん…」
一度絶頂を迎えたヒカリは恍惚の表情を浮かべ、脚をだらしなく広げていた。性器からはまだ蜜が零れていた。
目の前に居る愛する幼なじみの少女の乱れた姿に、ケンゴの興奮は最高に高まっていた。
「なぁ…ヒカリ。ボクも一緒に気持ちよくなりたいよ…」
ケンゴはズボンとトランクスをずり下ろし、ヒカリに大きく反り返った自分のイチモツを見せた。
331ケンゴ×ヒカリ 8:2007/04/08(日) 05:43:34 ID:Sk/CTZ1z
(これが…ケンゴの…?小さい頃に見たのと全然違う…)
ヒカリは目の前にある幼なじみのモンスターのようなイチモツに恐怖を感じ、思わず目を背けた。
ケンゴはそんなヒカリの体の間に割って入ると、自分のイチモツを彼女の性器にあてがった。
既にヒカリの性器の熱い蒸気がケンゴの性器に伝わっていた。
「ヒカリ…いくよ」
「え…?」
ケンゴはヒカリの穴目掛けてズズッと一気に挿入し、腰を動かし始めた。
「!!…あ…いッいやあッ痛いッ、全然だいじょばない!やめてぇ!!」
膣からは蜜と血液の混合液が零れ、ヒカリはあまりにもの激痛に顔を歪めて叫んだ。
暴れようにも脚は開かれたままで、腕は両手首がマフラーで縛られてるのでどうにもならない。
ケンゴは本能のままに腰を動かし、ヒカリをひたすらに犯す。
「ひッん、んんッ…くぅッ!ああッ!」
「うおッ…きつい…!」
ヒカリの意志に反して、ヒカリの膣はケンゴのイチモツをギュウギュウに締め付けていく。
ケンゴは今にも爆発してしまいそうな勢いだった。
「ッ…ん…ああんッ!やぁ…ッ…あああん…!」
「く…うく…ああッ………う…!」
次第に、二人の結合部からはヌチャヌチャといやらしい音が出始め、ヒカリも痛みが快感に変わり恍惚の表情を浮かべ始めた。
ベッドはギシギシと生々しい音を立て、二人の性行為の激しさを物語っていた。
「あああんッ…!ケンゴォ!はああッ…!」
「ヒカリの中…最高だよ…!…く、来る…ううッ!」
次の瞬間、絶頂に達したケンゴは大量の白濁液をヒカリの膣に吐きだしていた。
そしてヒカリも絶頂に達し、蜜を吹き零しながらケンゴの背中に爪を食い込ませて果てた。
332ケンゴ×ヒカリ 9:2007/04/08(日) 05:44:13 ID:Sk/CTZ1z
「はぁ…はぁ…気持ちよかったよ…ヒカリ…」
ケンゴはそう言いながらティッシュを一枚抜き取り、結合部分から流れる愛液を拭いてから自分のイチモツを抜いた。
「ああん…もう終わりなの…?」
トロンとした目で自分の性器から流れ出る白濁液と蜜の混合液を眺めながら、ヒカリはそう呟いた。
「サトシ達が探しにくるだろ。もうそろそろフロから出てる頃だろうし」
「でも、きっとあたしがセンター内のどこかで遊んでると勝手に思ってくれてるだろうから、大丈夫大丈夫!」
いつもの大丈夫ポーズを決めるヒカリを、ケンゴはじっと見つめる。
「…もしかしてヒカリ、ボクともっとヤりたいのか…?」
すると突然かあっと顔を赤らめ、そしてうつむき加減にヒカリは答えた。
「良く分からないけど…なんだかケンゴと繋がってると幸せですごく気持ちいいの…もう一回やりたいな…」
次の瞬間、ケンゴはヒカリをまた勢いよく押し倒した。
そしてサトシとタケシがケンゴの部屋のドアを開けるまでずっと、二人は繋がり合っていたのだった…。
333名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 05:52:38 ID:Ufl4fDXK
GJ!
ケンゴ×ヒカリ(ヒカリ×ケンゴ)読んでみたかった俺にとっては最高っす!GJ!
コウキ×モミも続きに期待してます!
334コウキ×モミ:2007/04/08(日) 12:01:25 ID:Qn8vhq6P
>>724-332
GJです!
手本になります!

完成しました。
予定以上に早かったです。ただ急ピッチだったので微妙かも・・・

そしてコウキはモミの胸に触れる。
モミは肩がビクッと震える。
そしてまたコウキはモミの胸を揉み解す。
「ひゃっ・・・だめ・・・ダメこんなの・・・」
はじめは自分がされていることに顔を赤らめる。
「可愛いですね・・・やっぱり・・・」
モミの胸を揉みながら小さな突起を口で咥え、突起を舌で突いたり、舐め上げたりする。
チュ…チュル…レロ
「ひゃっ・・・あっ・・・コウキ君?・・・や・・・んんんっ・・・」
モミは声を抑えようとするが耐え切れず漏れる、恥かしさできゅっと眼を瞑る。
一方コウキは胸から口を離すと次は濡れている秘部に顔をやる。
「次は・・・ここかな。」
「あっ・・・あっ・・・ここは・・・ダメ・・・いやあっ!!汚い!!」
秘部を隠そうと、必死になってもがくモミ。
しかしケムッソの糸によって身動きが取れない。
だからされるがままだ。
そしてコウキの顔が自分の大事な所に進行するにつれて電流が走るのを密かに感じた。
そして、その電流により水滴が増す。
「イ・・・イっちゃう・・・もう・・・体がやばいの・・・」
だがそんなことも気にせずに
「狂うなら思いっきり狂ってかまわないよ?そもそも僕はまだ絶頂に達してないし・・・」
冷酷な返答が帰ってくる。
そしてコウキはモミの濡れた、秘部を舐め始める。
モミの愛液を舌で掬い取り飲む。
「そんな・・・ダメよ・・・ああっ・・・んっ・・・」
甘い声がまた漏れた。
秘部に滑りを感じるのと同時に何かがそこから噴出すのを感じ、体がじわじわと熱く火照って行くのを感じる。
「ふあぁぁ・・・っ だ、だめっ・・・なんなの・・・胸が熱くて、変になりそう・・・」
「そろそろ行くか・・・」
コウキはいやらしい声でそういった。
335コウキ×モミ:2007/04/08(日) 12:02:32 ID:Qn8vhq6P
「ふ・・・ふう・・・もう我慢できません・・・これを見てください・・・」
コウキは舐めまわすのを止め、モミの秘部を愛撫しながら言う。
その「これ」とはコウキの勃起した肉棒だった。
「ああ・・・大きい・・・コウキ君の・・・欲しい・・・」
モミは秘部を痙攣させながら言う。
これが入るのかと不安に思いながらも愛しく眺め同時に怒涛とした逸物に興奮を覚える。
「では・・・入れるよ・・・」
だが入れる前にモミはこんなことを言った。
「はははっ・・・あたしって馬鹿だね・・・なんで今までこんなことに気づかなかったんだろう・・・」
「僕も貴方が好きですよ・・・」
今、時間は深夜の2時ごろ。まだ大丈夫だ・・・多分・・・
コウキは糸を切り、ついに入れた。
この瞬間、コウキは童貞を卒業した。
10歳と言う凄い早い歳で・・・
「んっ・・・!!あぁ・・・んんんんっ・・・!!!」
だ、大丈夫よ・・・奥に・・・入っている感じがするの。もう大丈夫だわ。嬉しいから・・・
「大丈夫ですか?しばらくはこのままでいますから・・・」
コウキは抱きしめながらモミの唇を奪う。
「心配しないで・・・コウキ君の好きなようにしてほしいの・・・」
その言葉にピンと来たコウキ。
「じゃあ・・・動きますよ・・・無理しないで下さい・・・」
太股を両手で抱えそのまま我慢が解かれたかのように腰を振り、モミの膣内を激しく抜き差しする。
「ひゃっ・・・だ・・・そこは・・・ダメ・・・」
突如太股を大きく鷲づかみされ秘部が丸見えになり、一人の女性としての羞恥心を覚える。
激しく腰を揺らされ鈍い痛みと甘い刺激を受ける。
「あっ・・・んんっ・・・あっ、あっ、んぅぅっ・・・ひぁぁあ・・・んッ・・・」
貫かれ刺激を受け、次第に痛みを感じつつも快楽を覚え、コウキに対する羞恥が消えていく。
コウキは奥をコツコツと突き上げ膣壁に先端を擦らせる。
「モミさんの絡み付いてきて締めつけてきて気持ちいい・・・」
「ああっ・・・んっっ・・・」
知らず知らずに膣壁を締め付け愛液で滑りを良くする。頭を真っ白にさせ、意識を秘部に集中させてしまう。
336コウキ×モミ:2007/04/08(日) 12:05:14 ID:Qn8vhq6P
「僕・・・もうでそうです・・・このまま・・・出してもいいですか・・・?」
「や・・・やって・・・はやく・・・あああっ・・・!!」
そろそろ出そうなのか腰を更に激しく動かすコウキにモミも腰をつられて腰を揺らす。しかしリズミカルな動きに翻弄される。
「ううっ・・・でる・・・イク・・・イキますっ・・・!!うううっ・・・」
何度も叫びながらモミの膣奥に大量の精液を溢れるくらいに出す。
「あっ・・・うっ・・・熱い・・・あたしの中に・・・コウキ君・・・大好きよ・・・」
「今日は初めて女性を感じることが出来ました・・・大好きです・・・」
双方の股間の痙攣を感じ取るように言う。
そして二人とも我に返り、今の状態に気づく。
「このまま一緒にいてください・・・コウキ君・・・」
「当たり前・・・ですよ・・・いつか子供が出来るといいですね・・・」
微かに頷きながらも既に眠り始めていき、深く眠ってしまう。
入れたまま・・・

翌日、コウキはハクタイの森の出口手前にいた。
モミの姿はなかった。
こんな置手紙があった。
「ありがとう。コウキ君。また一緒に旅が出来るといいですね・・・」
コウキは密かに涙を流していた。
               〜完〜

完結です。
前編は>>321-323、後編は>>334-336です。
337名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 13:34:24 ID:OxW3IaWC
>>334-336
GJ! コウモミいいよー
338317:2007/04/08(日) 18:31:40 ID:BHsvHx2+
GJ!
次の作品に期待
339名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 00:19:55 ID:R6MPTCm0
ケンヒカもコウモミもイイ!!

どっちもGJ!!
340名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 02:19:04 ID:0MC5U51C
GJ!
341名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 04:49:12 ID:fE3YcLZ3
>>340IDかっこいいな
二人ともGJ!
342名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 07:44:26 ID:1nXV7UxG
何か最近未来予知多いな。
けどそれはともかく二人ともGJ!
343名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 19:42:05 ID:Wui9rLRD
コウキ×モミを書いた者です。(コウモミは>>321-323 >>334-336参照)
できればバクorゲン×ヒカリを書きたいと思います。
それかマイorミル×コウキ(モミは既に書いたので除外)でもいいです。
マルチバトルのパートナーって意外と書きやすいんですよね。

とにかく自分はマルチバトルのトレーナーを中心に書きたいと思います。

当然今日は無理ですけど・・・
344名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 19:49:15 ID:Wui9rLRD
>>337-342
言い忘れていたが本気でサンクス!!
こんな微妙な作品を本気で評価してくれたとか本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
本当にサンクス!!
>>324-332
そしてケンヒカ本当にGJ!!
秘部を「パルシェン」と例えた所には感動しました!!
345名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 20:37:18 ID:KvVYVtwW
お二人ともGJ…!

そーいや、コゴミかスズナで何か書いてみたいんですがどっちがいいでしょうかね?
またギャグテイストかもしれやせんが…
346名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 22:58:51 ID:WAo89s1N
>>345
俺はスズナの方がいいかな
でも書きやすい方でやった方がいいと思う
347名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 23:16:38 ID:L9TH8k8C
348名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 23:31:38 ID:L9TH8k8C
349345:2007/04/10(火) 01:51:28 ID:v/2TfjD+
>>346
解り申した
そんじゃ今日の夜か明日までに何かしらスズナネタで書いてきます
どっちも話は考えてあったんで書きやすさに違いはないですわい
350名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 03:36:42 ID:89nP9BEE
スズナネタは意外に少ないので期待してます。
351名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 04:11:16 ID:ITZqFzMt
>>349がんがれ
352名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 14:15:34 ID:tDZq705p
スズナが男主人公にジム戦で負けて以来
男主人公の事を意識してしまい。
しばしば最近、あったポケモンの像がなくなり人が来なくなったキッサキ神殿最深部で
男主人公の名を言いながら満たされる事のない欲求による身体の熱りを自慰をして覚ます日々が続く
ポケモン像がなくなり元々、一般人も容易に入る事が不可能な場所なので
辞めなきゃいけない。誰かに見られたら淫乱ジムリーダのレッテルを張られても言い逃れは出来ない
と頭では理解をしていても指の動きは止まらずに激しさを増すばかりで身体が熱った際に無理に我慢すると無意識の内にキッサキ神殿最深部に居て自慰をし始めてる始末
人が来ないと言う安心感から大丈夫だと自分に言い聞かせるスズナ
日に日に男主人公を求める声や悶え声も大きくなるスズナ
その油断と安心感が悲劇的な惨劇を招くとも知らずに(ちなみに惨劇とさ女主人公に自慰の一部始終を目撃され変態よわばりされ
バレたらと言う恐怖から口封じの為に何故か持っていたペニスバンドを駆使してスズナが女主人公を調教してしまうだけ)
って感じのシチュ希望
353名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 16:19:01 ID:/Ulo3Pch
>>352
一文がなげーよwwwwww
354名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 19:16:54 ID:N2mklW3N
ヒカリ(女主人公)のネタが余りに多すぎるんですよね・・・
マルチバトルのパートナーを中心に書くといってたが自信がなくなったorz
>>346
がんがれ。モミネタも少なかったからできるはずだ。
ちなみに自分はデンスズ希望だったけど。(初代を思い出すな。おい。)
355名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 19:25:13 ID:RBYrLGuO
>>352
ちくしょー!!最後に男主人公とスズナのラブラブか!?と思ってたのに、
最後の3行で期待を裏切られたよ!!
356名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 19:37:00 ID:BOqjZY8h
流れをぶった斬るようでなんだか悪いのだが、
しばらくしたらサターン×マーズの続きでも投下させてください。
久しぶりに覗きにきましたがギンガ団ネタって意外と少ないのですね。
357名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 19:37:37 ID:BOqjZY8h
あげてしまった。申し訳ない。
358名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 19:38:06 ID:jkQRbJqH
>>356
wktk
359名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:30:09 ID:GpxOpKZO
ヒョウタをぜひ!
360名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:37:10 ID:/h8cqN4k
>>356の書くサタマー大好き
正座して待つ 全裸で
361名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:40:26 ID:qy0toFIF
wktk
362コウキ×スズナ(予定:2007/04/11(水) 04:34:11 ID:QWQsM0E2
ごめんよー、今さっきまで書いてたんだけど序盤だけ

「…んっ…ふぅぅ…」
キッサキジムの更衣室に響くか細く切ない声。
「はっ…ぅ………コウキ…君…」
部屋の隅に座り込み、ゆっくりと白と水色の横縞模様のショーツごしに秘所を指で捏ねる。
はだけた状態の上着から覗くブラジャー越しに乳首をいじり、甘い吐息を漏らす。
彼女はこのキッサキジムのジムリーダー、スズナ。
ジム戦でコウキという少年に敗北してからというもの、
その少年のことが忘れられず、募る想いに耐え切れなくなり…
人がいなくなるのを見計らってジムの一室で秘め事にふける。
この習慣の始まりは敗北した日の夜…ベッドの中で、ふとその日のことを思い出したときの事だ。
勝負に負けたというのに悔しさが残らない、清清しい気持ち…
これぐらいの事なら今までにも何度かあった。
だがその日はこの感覚に加えて、今までにない気持ちの変化がスズナの胸の中で起こっていた。
彼に…コウキ君にまた会ってみたい…
ジムリーダーとしてではなく、一人の少女として。
彼のことを考えると胸が少しドキドキする…しかも、それは日増しに強くなって…
気が付けば、スズナはコウキのことを想いながら自慰行為に手を染めていた。
もう一週間もこんな調子のままなようだ。
いつもの元気な様子は残しつつも、なんとなくボケーッとしているスズナを見た
彼女の友人達は、不思議に思い事情を尋ねる。
「スズナ…なんか最近元気ないっていうかさ、上の空っていうか…」
「心ここにあらず、って感じよねー…だいじょーぶ?何かあったの?」
「…ん、いやいや…あたしはこのとおり、元気だよ!」
とは言いつつも目線は別の方を向いているスズナを見ると、友人達はますます気になり…
「もしかして…スズナ、あんた好きな人とかできた?」
「えー、ウソ!?まぁやっぱりジムリーダーなんてやってれば、
 かっこいい人にめぐり合える確立だって高いもんねぇ〜うらやましいなぁー」
様子から勘ぐった二人はスズナをからかい始める。
「えっ…あ…そ、そんなんじゃないってばッ!」
「ホントかなぁーっ?」
「いいなぁーっ」

そうしてジムに着くと、相変わらず上の空の状態で所定位置に佇むスズナ。
挑戦者に声をかけられてもしばらく返事がない。
「あの…ジムの挑戦しにきたんですけど?」
「…あっ!! は、はいはい!それじゃ早速…あはははは…!」
勝負内容自体にはそれほど支障が出ていないようだが…明らかに不自然な彼女の様子を見て、
ジムのトレーナーたちも心配を募らせているようだ。
363コウキ×スズナ(予定:2007/04/11(水) 04:34:53 ID:QWQsM0E2
そして数日後、ジム閉館直前の夕暮れ…
二人の少年がほぼ無人となったキッサキジムに入場する。
「すーいませーん」
「誰かいませんかぁー?」
一人は白い変わった形の帽子に半袖衣装の少年。
もう一人は緑の髪が特徴的な少々頼りなさそうな雰囲気の少年。
「…ユウキさん。やっぱり時間ギリギリに来たのはマズかったんじゃないですかぁ?」
「バッ、バッカお前…今日の朝から必死こいてあの地獄の雪原越えてきたんだぞ!?
 こんな時間になっても仕方ないだろ!」
「そりゃ途中でユウキさんが弱音吐いて途中で引き返そうとしたりするから余計迷ったんじゃないですか…」
「だ、だってよお前!普通に寒いだろアレは!いくら現ホウエンチャンプだって寒さにゃ勝てねぇって!」
「そこでホウエンチャンプの名を出されても…」
「なんだとテメェ!」
ジムの入り口付近でお喋りを続ける二人。
このユウキという少年はホウエンリーグの現チャンピオンであり、
武者修行のためにシンオウ地方のジムを回っている。
そしてその武者修行に付き添う形で、彼を慕ってやってきたのがミツル少年である。
今日はこのキッサキジムに挑戦するためにキッサキシティまでやってきたのだが…
「…よし、しゃーない。勝手に中入るか」
「えっ!?…いっ、いいんですかぁ?」
「ドア開いてるんだし誰かいるだろ?」
ユウキはそう言い終えると、しり込みするミツルを置いて一人ジム内へと歩を進める。
「そりゃ確かにそうですけど…って、あ!ユウキさん!待ってくださいよー」
ミツルも頼りない声を上げながらドンドン進んでゆくユウキを急いで追いかけた。

ジム内の職員用の通路に出た二人であったが、
流石に仕掛けやトレーナーの配置されたメイン通路とは違う通路をオ居るのは初めてらしく、
意外と広いジムの通路で迷子になってしまっていた。
「…おい、ここさっきも来たぞ」
「あれ…ホントだ。迷うほどの構造じゃないような気もするんですが…っていうか」
ミツルは何かに気づいたらしく、用心深く辺りを見回し始める。
「…なんか声がしません?」
「え…おいミツル君…そーやって俺を脅かそうったって」
「いや人の声っぽいんですが…耳を澄ましてみてください」
ミツルの発言内容にいささか半信半疑だったユウキであったが、
試しに歩くのをやめて耳を澄ましてみた。
364名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 04:36:39 ID:QWQsM0E2
こよいはここまでにいたしとうございます…

まだまだ書きたいけどそろそろ寝ないとやばい…というわけで続きは明日にー
365名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 07:18:55 ID:wJodJI/6
>>364コメントまたまた最初かな?GJ!続きが楽しみ
366名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 11:46:16 ID:DwY+RYEG
本当にコウキ×スズナで進めるのか気になるwww
367名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 16:54:19 ID:Ua53Gwmu
>>362 >>363
GJ!!
ユウキとコウキの間違いか?

俺もリラ×コゴミ書いてみようかな・・・
ってリラって男だっけ?女だっけ?
あの人は男だったらおかまっぽいけど
女だったら男のように見える。

もしリラが女だったらジンダイに変更するのもいいが・・・

とりあえずリラコゴに今日挑戦してみよう。
368名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 17:12:25 ID:68xDTyzo
リラはアニメでは女だったよ
369名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 17:32:12 ID:8+1wAzQ4
>>367
間違ってませんよー
この後登場する予定ですよ
彼等はネタ仕込み役の予定です
続きは今日の夜にでもうpしますー

リラコゴミ…百合プレイハァハァ
370名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 20:27:03 ID:LFEts0sp
>>369
オk。
今から製作に取り掛かろう。
でも期待はしないほうが・・・
371名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:33:17 ID:7CfKpuLb
ジンダイが見たい。
372コウキ×スズナ:2007/04/12(木) 04:40:06 ID:HeVoPi1n
昨日の続きにござりまする

「…………………あぁ、なんか聞こえるな」
「でしょう?」
「………………女の子のエッチな声」
「ですよね、この声は………えぇっ!?」
ミツルは思わずユウキの顔を見合わせながらも、
この時点ではまだユウキの発言の後半の部分を冗談として受け取っていた。
…しかし、ユウキの耳には確かに聞こえる。
ユウキは音声を察知して再び耳を澄ます。
「…あと、なんか足音も聞こえるぞ。…兎も角、気になるな」
「なんでしょうね…もしかして、ハクタイの時みたいな…」
「そーやってお前はすぐ俺の苦手な分野のネタを……って待て待てミツル君や。
 …エッチな声あげる幽霊なんて聞いたことがないぞ?」
「それ冗談で言ってたんじゃないんですか?」
「…こんな話、冗談で言うわけねーってよ。…まぁ、それよりもな」
その足音が徐々に自分達に近づいてきているのをユウキはいち早く察知していた。
「なんですか?」
「いや…その、なんだ…足音、がだな…近づいて…」
「は、はは…」
ミツルに煽られたこともあり、恐怖のあまり後ろを振り向くことすらできないでいるユウキ。
自分で煽っておきながら怖くなって同じく振り向けないミツル。
そしてその足音の主はユウキたちの真後ろまで寄ると口を開き尋ねる。
「あの、スズナさんがどこにいるか…」

「おわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!!?」
「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーッ!!!!」

「ごっ、ご存知…ありませんでしょうか……そ、そんなに驚かなくても…」
突然自分達の背後から声をかけられ思わず大声を上げる二人。
その顔は恐怖に引きつり、今にも逃げ出さんばかりの勢いである。
そんな二人の反応に驚き戸惑いつつ、その人物は二人に事情を説明する。
「ま、待ってください!僕はコウキ。
 このジムのジムリーダーを探しに来たんです…怪しいものじゃ、ありません…」
373コウキ×スズナ:2007/04/12(木) 04:41:40 ID:HeVoPi1n
ようやく平静を取り戻したユウキは少々安心したようなガッカリしたような様子で
「…なるほど、同じ目的ってわけだね?…じゃあ君もジムリーダーがどこにいるかはわからないんだ?」
「は、はい…すみません」
その応答を見てユウキは、なんだかミツル並みの頼りなさそうなヤツだなぁ…と少し怪訝な顔をしつつ
「じゃぁ一緒に探さない?俺はユウキ。隣で固まってる緑色のはミツルってんだ」
とコウキに提案しつつ自己紹介を済ます。
「よ、よろしくですコウキさん…」
「あ、はい…助かります。それじゃ、一緒に探しましょう…!」
ユウキは「おう」と適当に相槌を打つと、再び歩を進める。
その途中でお互いの身の上話などをしながら、先ほどの声のした方へだんだんと近づいてゆく。
「更衣室、か…女子用っぽいな」
「まさか…ユウキさん!ここに入るつもりですか!?」
彼等3人がたどり着いたのは女子用更衣室…ここから、例の声が聞こえてくる。
「大丈夫大丈夫!ノックすりゃOKよ!」
と調子よく返しつつ、ドアのノックをコンコンッと叩くユウキ。
すると室内からガタッ!と激しい物音がしたあと、しばらくの沈黙の後にか細い声で返事が聞こえた。
「…誰?」
女性の声。ユウキはこの声を聞いて、どうやら心霊現象の類じゃなさそうだ、と一安心しつつ、
「いやぁーキッサキジムに挑戦しにきたんスけどー!誰もいないみたいなんですよー!」
「あっ…! そっか、ごめんごめん!…それじゃ、場所を変えよっか?」
ガチャッ…とゆっくりドアが開き、声の主である少女が姿を現す。
「いやいや!明日のジム戦の予約だけできればそれで!」
「そっか…ごめんね!あたしはスズナ。…まぁ実はあたし自身がここのジムリーダーなの!
 明日また来て!ジム戦の準備しとくから!…えぇっと」
「あ、俺ユウキです!そんじゃ、明日開館後すぐにお伺いしますんでよろしく!」
「オッケー!気合いで受けて立つんだからねッ!」
二人のやり取りに無言で聞き入るミツルとコウキ。
コウキは二人の影に隠れる形になっているためスズナの視点からははっきりと確認できないのだが、
スズナを見てからどこか落ち着きのなさそうなそぶりを見せる。
ジム戦の予約を取り付け、引き返そうとするユウキだったがふと同行者のことを思い出し
「そーだスズナさんっ!」
後ろから両手でコウキの肩をグッと掴むと、ぐいぐいとスズナの前に押しやり
「こいつがスズナさんに用があるみたいなんで、話を聞いてやってくれませんかっ?」
374コウキ×スズナ:2007/04/12(木) 04:44:04 ID:HeVoPi1n
突然のことで思わず動揺するコウキ。
そして、コウキの姿を確認した途端赤面して俯き、目を逸らすスズナ。
そんな二人を変に思いながらもユウキはミツルを連れてその場を後にする。
「よし、帰るぞミツル…帰ったらトレーニングでもやろーぜ!」
「はいっユウキさん。 …そーいえば、あの声ってスズナさんの声…だったんですよね?」
「まぁ、な…いいじゃないかンなこたぁ!」
「そーですかぁ?僕は色々と気になりますけど……あ、それより忘れ物はないですか?」
「あるワケねぇだろー…あぁ、そーいやコウキのヤツが喉渇いたって言うから水筒渡したままだったな…」
「…あの中にはハクタイの森で取れた変な蜜が入ってるんじゃなかったんでしたっけ?」
「そーだったか?…まぁいいや!また取れるだろーしあれぐらいコウキにくれてやるさ!」
「…なんか心配だなぁ」


再び場所は更衣室前に戻り…
残されたコウキとスズナの二人は暫くの間、沈黙を守り続けていた。
何か言い出したいけどなかなか言い出せないコウキ。
耳まで真っ赤になり、目を逸らし続けるスズナ。それから更に数分おいて…
「用って………何かな」
先にスズナが沈黙を破る。
コウキはきっかけを掴むとようやく口を開き、
「スズナさん、これ…」
スズナに向かって包みに入った何かを手渡す。
「これって…月の、石…?」
「スズナさんに以前会ったとき、見たことが無いから一度は見てみたいって言ってたから…
 掘ったヤツをペンダントに加工してもらった品なんですけど…よかったらもらって頂けませんかっ?」
銀のペンダントに丸く切り出され研磨された月の石が埋めこまれたその品。
375コウキ×スズナ:2007/04/12(木) 04:45:47 ID:HeVoPi1n
「綺麗…」
薄っすらと静かに輝く研磨された月の石。それを受け取ったスズナは暫く顔を真っ赤にしたままその品に魅入っている。
「気に入って…もらえましたでしょーか」
動機はあくまで純粋な好意。スズナの喜ぶ顔が見たかった…ただそれだけのようだ。
「これを、あたしの為に…?」
「…ハイ」
「!……ありがとうっ」
スズナは照れ交じりながらも飛びっきりの笑顔でコウキに応える。
「よかった…! あの…またいつかバトルしましょう! それじゃ、僕はこれで…」
「待って!」
背を向け、帰ろうとするコウキを引き止めるスズナ。
どうしたらいいのかはわからない…だが、少しでも好きな人と長く一緒にいたい。
その思いが抑えきれず思わず出た言葉。
…だが、呼び止めはしたもののどうしていいかわからない。
彼に気持ちを伝えたい…しかし、頭が真っ白になって言葉が出てこない。
「…?」
コウキは振り返りスズナを見る。
顔を真っ赤にし、相変わらず俯いているスズナ。
小声で何か言っているようだが、コウキの耳には届かない。
コウキはいまいち事情を理解できていなかったが…片手に水筒を持っているのを思い出すと、
気を利かせてスズナに声をかける。
「あの…よかったらコレ、飲みますか?おいしいですよ」
緊張して強張り、喉すら渇き始めていたスズナ。
きっかけは何でもよかった。とにかく会話ができれば何でもいい。
スズナは「…うんっ」とだけ答え、水筒を受け取る。
水筒を開け、中を覗くと虹色の液体がスズナの目に映りこむ。
見たことの無い色の液体に多少躊躇したものの、今の彼女がコウキの言うことを疑うはずはなく…
…最も、コウキはその液体に隠された効果を知る由はなかったのだが。
スズナは勢いよくその虹色の液体を喉に注ぎ込む。
そして半分ほど飲み干すと蓋を閉めてコウキに返した。
(よく飲むなぁ…喉、渇いてたんだな…)
スズナの一連の動作に多少驚きつつ、笑顔は絶やさないコウキ。
「…ありがとう、おいしかった!」
相変わらず顔を赤くしつつも、なんとか元気に振舞おうとするスズナ。
だがこのとき、まだスズナは自分の体内で起こる異変に気づいていなかったのだ…
376コウキ×スズナ:2007/04/12(木) 04:46:55 ID:HeVoPi1n
再び場所を変えポケモンセンター。
「ユウキさん!大変ですよ!」
分厚い書物を持ったミツルがユウキの元へ駆けつける。
「どーしたー?」
ロビーのソファーに腰掛け、気だるそうに応えるユウキ。
「こっ、これ!このページ見てくださいよ!」
そう言うとミツルはその分厚い書物を開き、とある植物の欄をユウキに見せる。
「…おい、この木ってあの蜜を取った…!」
「そうです!…で、この蜜のことが詳しく載ってたんですが…」
「何々?…この木の蜜はポケモン達の暮らす環境において〜…あー、いやそんなことはどーでもいい。
 で?…この蜜は別名『惑いの蜜』と呼ばれ、人間の女性にのみ強い催淫作用をもたらすことで知られ…」
「…これをもし、コウキ君がスズナさんに分け与えちゃったら…」
「いやお前…それは…大丈夫、だろ?…っていうか待てよ!じゃーなんで俺等は飲んでも大丈夫なんだ?」
ミツルは無言で『人間の女性にのみ』の部分を指でなぞり、ユウキの目を見ながら『のみ』の部分を指で突付く。
それを見てみるみる血の気が引いていくユウキ。
「ハ、ハハハ、ハハ… ま、まぁ、いいんじゃないか!?……彼女、欲求不満だったようだし」
「欲求不満?何の話です?」
「…あ、いや……なんでもない。忘れろ」
「…まぁ、いいですけど…それじゃ部屋に戻りましょうか」
「おう」
二人は、これから起こるかもしれないことに一抹の不安を覚えながら、
今日のことは一切触れないで明日のバトルに臨むことを誓い自室へ戻っていった。


三度場所を戻し、キッサキジム更衣室前。
カツーン…と水筒が床に落ち、その角ばった衝撃音を響かせる。
更衣室のドアを背にしたコウキ。そしてそのコウキの唇を奪うスズナ。
あまりの事態に思わず持っていた水筒を落とし、顔を耳まで真っ赤に染める。
二人の体重がかかるとドアがゆっくりと開き、そのまま二人は更衣室内へ入る形となり…
コウキはひとまずスズナから離れると後ずさりし、
「ど、どうしちゃったんですか…っ!? スズナさん…」
「わからない…わからないけど…体が熱くて…!」
コウキはとっさに先ほどの水筒のことを疑う。…が、しかしすぐに自分の体には異変が無いことを思い出した。
スズナは更衣室の鍵を閉めると胸のリボンを解き、自らのブラウスのボタンをはずし始める。
その瞳はとろーんとし、何かに取り付かれたかのような有様になっている。
「はぁっ…はぁっ…コウキ、君…なんだか、体が熱くて…ごめん、あたし…我慢できない…みたい…」
そういうとブラウスをはだけさせ、淡い青のブラジャーが露になる。
それを見てコウキは顔を高潮させたまま目を逸らしながら必死に懇願する。
「やっ、やめてくださいスズナさん!はっ、は、は、恥ずかしいです…!」
377コウキ×スズナ:2007/04/12(木) 04:47:40 ID:HeVoPi1n
こよいは、ここまでにいたしとうございます…

ごめんなさい、また予想以上に長く…
次で終わりでやす
378名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 07:15:08 ID:TuQbX7Pi
久々にGJ
セックスバトル(待て)に期待してます
379名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 07:20:17 ID:embmw9WL
ktkr
続きも期待してます
380名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 13:40:16 ID:eeVs3XGi
「女性のみに効く催淫剤」みたいなやつが出てくる小説をどっかで読んだ記憶が・・・
まあそれはとにかくGJ!続きに期待
381名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 20:43:30 ID:9IQU4ABu
タッグバトル後のサトシとヒカリネタ書いてくれませんか
382名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 21:13:55 ID:1wAmiGqw
乱れた髪を直すヒカリ→サ「どう変わったんだ?」 ヒ「全然ちがうでしょ!」
383名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 05:26:24 ID:FD3EWV0+
サタマの人マダー?(・∀・)
384名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 07:44:22 ID:TccGeUdG
ナタネ×コウキ(ナタネが告白、交わりもナタネが率先する)
近いうちに投下していいでしょうか?
385名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 08:59:38 ID:hqoK6qb1
>>384
当たり前だろう
386名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 09:23:01 ID:lMF9uGha
≫381

少しのネタじゃなくてストーリーをみたいな
387リラ×コゴミ:2007/04/13(金) 21:08:01 ID:17kuueWP
リラコゴ完成。
結構真剣に書いたが文がやばいかもな・・・

「ハァッ・・・!」
溜息をつきながらバトルフロンティアを歩いている少女が一人いた。
彼女の名前はコゴミ。
バトルアリーナ担当のフロンティアブレーンだ。
彼女はバトルフロンティア内でもトップ1,2に入る可愛さを持っている。
ちなみに今行こうとしているところは・・・
「何で今日のような日に会議があるのよ・・・しかも負けた次の日に・・・」
今、バトルタワーへ会議に行こうとしている。
で、バトルタワーのエレベーター内で・・・
ドサッ!!
「あっ・・・コゴミちゃん・・・なんでここに・・・」
「あんたが呼んだんでしょ!」
今、コゴミを呼んだ少年の名前はリラ。
ここだけの話し、コゴミはリラに一目惚れして気になっているのだ。
なので彼女の胸は抑えきれずに心臓が鳴っている。
心臓が止まらないまま会議が始まった。
・・・・・・・・(会議中)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・てなわけで会議終了。
するとリラはコゴミを呼び出し。
「コゴミちゃん・・・ちょっと来て・・・」
リラはコゴミをバトルタワーの屋上の機械室へと誘い込んだ。
388リラ×コゴミ:2007/04/13(金) 21:09:25 ID:17kuueWP
「ち・・・ちょっと・・・!何のつもり・・・!」
「会議ではあんなことを言っていた僕だけどちゃんと見ていたよ・・・」
「それを言うだけにここを言いに来たの!?早く離しなさい!」
「君・・・手加減していたでしょ?もう勝ちを諦めていたのように・・・」
「えっ・・・そ・・・それは・・・」
「正直に言えよ・・・」
そういうとリラはコゴミの尻を触り始める。
「はいはい。手加減しました。それでいいんでしょう。だから早く離して。」
「ん?やっぱりしたんだね。じゃあお仕置きももっとひどくしなければな。」
「えっ!!ま・・・待ってよ!!まだ準備できてないってば・・・あ・・・ひゃっ・・・」
一目惚れしてしまったリラがいま、自分の目の前にいる。
だが、今、こんなことをされて動揺するわけにはいかない。
何とか顔は隠せていた。
そして抵抗する。
だが所詮は一人の女の子の力。
あがくどころかびくともしない。
そしてリラはコゴミを抱きしめ、唇を奪った。
「ひ・・・ひゃっ・・・な・・・何するの?」
何も言わずにリラはコゴミの服を破る。
まず、上半身裸になっていた。大きさは控えめだが、柔らかそうな胸があった。
リラはもう興奮してしまっていた。
「やめ・・・やめて・・・」
コゴミは口だけで抵抗はしなかった。
自分の好きな人に自分を見てもらいたかったのだろう。
そしてズボンも破く。
一糸縫わぬきれいな肌が見える。結構格闘などで鍛えているはずなのに色は白く、汗臭くなかった。
389リラ×コゴミ:2007/04/13(金) 21:11:18 ID:17kuueWP
リラはコゴミの胸の突起にむしゃぶりついた。
リラは両手でコゴミの胸をもみ、舌で突起を舐める。
しかもリラはかなりのテクニシャン。ひざで秘部を触りながらやっているのだ。
執拗以上に舐めまわされて、コゴミの乳首は硬くなる。
「んっ・・・ああっ・・・」
経験したことのない快感についに甘い声が漏れてしまう。
リラは更にコゴミを愛撫し続けた。
「んっ・・・んんっ!はぁ・・・う・・・あ・・・!」
ついに秘部が漏れてしまう。
リラは、次にコゴミの秘部へと顔をやった。
コゴミの汚れを知らぬ、そこはしっかりと濡れていた。
「これが女の証か・・・なるほどね・・・」
そして、リラはコゴミの秘部へと顔をやる。
「あっ・・・いや・・・そこは・・・」
コゴミの体に電流が走る。
「ん・・・あっ・・・」
甘い声に刺激されたのか。
「君は可愛いね・・・気に入ったよ・・・」
その言葉に不覚にも感激してしまうコゴミ。
多分彼女の心の中はこのままでいたいと思ってただろう。
それもお仕置きと言う形なのになぜかそう感じないのであった・・・
だが・・・
「少しは黙っていて・・・今日から君は僕の玩具奴隷として働いてもらうから・・・」
そう言ってリラはコゴミを押し倒した。そして気絶させた。
390リラ×コゴミ:2007/04/13(金) 21:12:27 ID:17kuueWP
10分後・・・
「これ、なんと思う?」
コゴミは起き上がる。
「ひゃあ・・・大きい・・・」
その『これ』とは、リラの勃起した男の証である。
超絶美少年に犯される。超絶美少女を犯す。
2人の気持ちは興奮でいっぱいだった。
「少し痛いけど大丈夫だよね・・・?」
「う・・・うん。」
怒涛とした免物に興奮を覚えつつも、傷みによる不安も感じる。
差し込む。
「あああっ・・・!んんんっ・・・!あっ・・・んーーんっ!!」
コゴミは処女膜を破かれ、血が出る。
処女膜が破かれた痛みの方が今は大きい。
「でも、これはお仕置きだからね、腰を少し壊してやるよ。次、へましないように。」
リラは、ゆっくりと腰を揺らす。
「完全に壊しはしないから、死にはしないよ。」
「ああっ・・・つ・・・い・・・い・・・た・・・」
コゴミに、かなりの激痛が走る。
愛液とともに、血も混じり、太ももにかなり伝わってくる。
そんな悲鳴も気にせずに、進行していくリラ。
「僕がイくまで、離さないから。言っただろ?君は僕の玩具奴隷だと・・・・」
「ま・・・待って・・・やああああ!!」
悲鳴がバトルタワー中にこだまする。
「大丈夫だよ。僕ももうイクから・・・」
腰のスピードを早くする。
「でも・・・なんか気持ちいい・・・」
痛みも消え、次第に快楽に支配されていくのが手に取るように分かる。
「でも・・・こんなの・・・まだまだ序の口だよ。」
「えっ・・・?」
「これを見てごらん。」
リラが取り出したのは、少しピンク色の形をした薬みたいだった。
「まずは腰を破壊しなければ・・・」
そして、また腰を振る。
そして・・・
リラの精液が、コゴミの膣内に入っていくのが分かる。
391リラ×コゴミ:2007/04/13(金) 21:13:43 ID:17kuueWP
「ああ・・・熱い・・・まだまだいく・・・」
「ようやくさっき見せた薬を見せるときが来たな・・・」
そういうとリラは、ピンクのかかった薬をコゴミに飲ませた。
飲み水は、リラの精液だ。
まだ余っていたので、それをコゴミの口の中に入れた。
「何したの?」
「まあ少し待ったら分かるさ・・・」
5分後・・・
クラクラ・・・
コゴミの容態がおかしくなった。
勝手に自慰行為を始めた。裸の状態で。
片手で乳首を弄りながら、もう片方の手で、秘部を異様に触る。
「これがこの薬の効果さ・・・」
リラは素早く服を着替え、立ち去った。
「あん・・・っ・・・リラ・・・リラーー!!」
リラの名前を執拗に叫びながら、秘部を弄る。
「あああーーーんっ!!イク・・・イクーーー!!」
そして、さっき愛液を出したばかりなのに、まだ、溢れんばかりに出す。
また、リラが来た。
「コゴミちゃん・・・これはお仕置きだからね。次やったら多分腰が完全に壊れて歩けなくなるだろう・・・」
「で・・・でもまたやりたいな・・・」
まだ、薬の副作用が続いている。
(薬の副作用が切れるまでは、何も言わないだろう・・・よし!このまま副作用が切れるまで遊ぼう!)
そしてまたリラはコゴミの唇を奪い、秘部を舐めまわす。
「きゃ・・・あん・・・楽しいな・・・」
腰が壊れる前に、頭が壊れてしまったコゴミ。
多分、修復は不可能だ・・・
(参ったな・・・・副作用がそこまで行くとは・・・)
392リラ×コゴミ:2007/04/13(金) 21:15:02 ID:17kuueWP
2ヵ月後・・・
「ついに金シンボルか・・・よし!まずはここだ!!」
少年の名はユウキ。
バトルアリーナへ乗り込んだ。
「ついにアリーナキャプテン戦か・・・」
来た。
「ようこそバトルアリーナへ。僕はタワータイクーン兼アリーナキャプテンのリラだ。」
「あれ?銀のときは女だった気が・・・そして君はバトルタワーの・・・」
「コゴミちゃんはもう、腰が壊れ、頭も壊れ、廃棄物になったよ。もう使いようも無いからね。」
一方コゴミは・・・
もう既にげっそりしてしまった今でも、いまだに自慰を続けている。もう愛液が出ることも無い。
そして声も出ない。
リラと一緒にいたあの屋上の機械室で・・・
鍵を閉じ一人でいまだにやっていた。
いつかスクラップになるのか、また復活して元気にアリーナキャプテンになるのかは謎のままである・・・
――――――――――――――――――――完―――――――――――――――――
393名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 09:45:52 ID:QPVrXfDl
>>387-392
リラって女では・・・?
男体化ですか?
394名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 11:17:01 ID:ZOBMnM2R
俺×女キャラとかは投下してもいい?
395名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 11:53:18 ID:1xxduI3l
>>394
袋叩きを覚悟しておけよ
書くならね
396名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 13:19:51 ID:5GewUFsC
>>394
キモオタのオナニーならチラシに買いてろって事だ。
投稿するからには人に見せる事を考えろ。
397名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 19:23:11 ID:bckftYgA
>>394
人×ポケで叩かれたんだから俺×女なんてあぶねぇだろ
398名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 19:27:41 ID:4CwKbsg2
どうせなら名無しの主人公とかにしておけ
そいつをお題に合わせた設定にすればやりやすい


とその手のエロ小説を以前ポケ板で投下したことがある自分が言ってみる
399名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 20:34:36 ID:QPVrXfDl
リョウ×ナタネ書きたいがどんなシュチュにしていいか分からないorz
400名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:09:25 ID:oHJuZ7+V
クロツグ+ライバル×♀主人公で逆親子なんか妄想している俺が通りますよ。

>>399
ハクタイの森で虫ポケモン攻めとかw
401名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 23:56:36 ID:sXDZaXeN
>>399
ハクタイの森で話してるうちに惚れてくシチュとか(ありきたりすぎるかな)

>>394
「俺」じゃなくて、男キャラ視点で、男キャラに「俺」の感情を混ぜて書けば良いと思う
この場面で、自分だったらこういう台詞を吐くかな、みたいに
402名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 08:32:06 ID:W5E9pM+U
サトヒカって需要ないんですかね
403名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:43:16 ID:gpq+sUIW
マイとウインディとかどうかな、一応今書いてるんだけど
404名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 04:11:21 ID:Ku6j4jYO
>>402
需要あるよ。
是非書いて欲しいな。
>>403
それもみたいな。
405サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:06:41 ID:iOvHeZrX
僭越ながら前回の続きとして投下させていただきます。


-------------------


『次の任務を失敗したら、こんなものでは済まさないがな。』


あの夜、もう2週間が経とうとしている。
あれ以来というものマーズは、彼のことが無性に気になって仕方が無い。
それがどういった感情なのかは、わかっていないようだが。
サターンはというと、いたって態度は普通で、今まで通りにしか見えない。

――なんでこのアタシが、あいつのことなんかでモヤモヤと……
  せっかく早めに仕事終わったってのに、こんなんじゃ疲れる一方じゃない。

そんなことを考えつつも、気がつくと体は勝手に彼の部屋へと向かっていた。
「サターンはまだ仕事中よね。……今頃、どこで任務してるのかな。」
自分自身のその無意識な行動と言動に気付き顔をしかめつつ、
マーズはそこで足を止めた。

406サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:07:29 ID:iOvHeZrX
部屋の中へ入ったマーズを出迎えたのは、あの日と同じままの、綺麗に
整頓された風景だった。
「だれもいなーい。……なんて、あたりまえか。何してんだろアタシ。」
まるで子供の独り言のようなことを口にしながら歩を進め、辺りを見渡す。
彼女の視線は天井、本棚、デスク、積み重ねられた書類などを転々として、
最後にゆっくりとベッドへ向けられた。
「ここで、アタシたち……。」
マーズは変に高まる鼓動を抑えつつ、ベッドにふわりと腰かける。
ギシ、と軋む音が耳に届いた。
「あのあと結局、本当に腰が悲鳴を上げるまでやめてもらえなかったのよね。」
そう言ってベッドシーツを手でひと撫でするマーズ。
そのまま軽く横になってみると、仄かに彼の匂いがした。
すると、あの一夜のことが鮮明に蘇り始めた。
あの時、この場所で、朝まで繰り広げられたその行為が、
じわじわと脳内を占めていく。
「アイツ、なんであんなことしたんだろ……。」
気を確かに保とうとひとり言を続けるも、その支配は体中を駆け回り、
彼女を妙な気分に陥らせた。
「ど、どうしよ……誰もいないし、少しだけ、なら……。」
風の音すら聞こえない密室で、ただ一人そう言うと、
マーズは目を閉じ、そっと手を自分の秘所へ滑り込ませた。
407サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:08:04 ID:iOvHeZrX
その白く細い指で、触れ、やさしく撫ぜるように、繰り返しゆっくりと弄る。
静けさの中を、潤んできたそこを指がまさぐる粘液質な音。
「あ……んっ」
自分がしていることに呆れたが、それでも始めたその行為を止めることはできなかった。
最初はためらいがちに動いていた指が、いつしかスムーズに動くようになると、
漏れる声も、甘い息遣いも大きくなっていった。
「はぁ……んっ、やだ、アタシ……あぁっ!」
マーズが快楽の頂点に達しようとしたその時、無意識に、彼の名前を呼んでしまった。
「ふ……っぁあん…! や、サターンん……ッ!」
「なんだ。」
「へっ?」
「お前、わたしをネタにするとはいい度胸だな。」
一瞬、時が止まったように空気が凍りつき、思わず間抜けな声を上げてしまった。
408サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:08:44 ID:iOvHeZrX

マーズがベッドから飛び上がって声の方向に目を向けると、
そこには先ほど彼女が口にしたその人が、腕を組み立っていた。
「やっ……うそっ! なんでっ」
「残念だがわたしは本物だ。早めに切り上げて帰ってきてみればいきなりのサプライズだな。」
彼がいつからいたのかはわからないが、見られてしまったのは確実である。
自分の、自慰行為を。それもこんなに近くで。恥ずかしいなどというレベルではない。
「こんな昼間から、それもわたしの部屋で。何を考えているのか。」
呆れたように笑う彼を見て、マーズは言い返すこともできず、
ただ自分の顔が熱くなるのだけがわかった。
「で? どうする? 淫乱幹部のマーズさまは。続けてくれてもわたしは一向に構わないが。」
「――ッ!」
彼女はその空気に耐えられず今すぐこの場を逃げ出したくなったが、先ほどまで絶頂一歩手前だったほぼ
半裸状態の身体で、そんなことができるはずもない。
そんな彼女の様子を見てサターンは意地悪く笑うと、彼女の隣へ腰をかけ口を開いた。
「それとも、わたしに面倒を見て欲しいのか?」
「冗談じゃないわよ! 誰がっ!」
「遠慮はいらない。お前は特別だ。」
「は!? あっ、ちょっと!」
そう言うと彼は閉じられた彼女の脚を開き、
指の腹で敏感なところを軽く押すようになぞりあげた。
「あっ……ぁ」
もう言い訳が出来ない状態になっていたその場所に触れられ、声を上げる。
しまったと思い手で口を押さえたが隙間から漏れてしまい、意味を成さなかった。
409サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:09:21 ID:iOvHeZrX



「……さて、またないてもらおうか。」
「やっ! こ、来ないで! だめ……だめだめだめっ!」
そんな彼女を無視し、彼はマーズがいやがるところへ顔を近づけると、舌をねじらせながら舐め上げた。
下から上へ、まるで生き物のようにうごめく舌が容赦なく襲い掛かる。
「あぁんっ! あっ、だめって、ば……やめ、…っ!」
「やめて、いいのか?」
「!!」
今にも泣き出しそうなマーズのその表情に満足し、彼の舌が再び触れられる。
「ぁあっ! ……やっ ぁん!」
彼の舌が、徐々に淫らな螺旋を描き始める。
くちゅくちゅと耳に響くその音が、更なる高みへと誘う。
眉根をよせシーツを掴み、顔を赤く染めて甘美な衝撃に苦しむマーズ。
そんな彼女を逃がすまいと、サターンは太腿の付け根を両腕で包みこみ、
指と舌を使ってひたすら責め続けた。
「ひぁっ やっ…ぁ…っ! あっ! いや! いやぁっ……!」
「……。」
マーズは絶え間なく襲いかかる刺激にビクつきながらも、いやらしい水音と共に
確実に頂点へと追い詰められていく。

――も、だめぇ……ッ!


410サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:09:59 ID:iOvHeZrX




マーズは、ベッドのシーツを掴んで顔を隠し、荒い息をつく。
「おや、お気に召しませんでしたかマーズさま。」
「……その口調、やめてくれない? 余計に腹がたつわ。」
「わかってるからやっている。」
マーズは一呼吸おいてフラフラと立ち上がると、溜め息をつきながら
そのおぼつかない足取りで部屋を出ていこうとした。
「待てマーズ、お前その格好で外に出……」
彼が言い掛けたその時、彼の部下と思わしき者が数人、部屋へと入ってきた。
「あれ、誰もいないぞ? おい、今日打ち合わせってサターンさま言ったんだろ?」
「ああ。明日の任務は難易度が高いらしい。全員集まればそのうちくるだろ、待っていよう。」
サターンは急いでマーズの腕を掴み、奥のバスルームへ連れ込むとカギを掛けた。
幸い、部下達には気づかれなかったようだ。
「これから会議?! なんで早く言わなかったのさ!」
「……。」
「なんとか言いなさいよ!」
「わたしを誘ってきたお前が悪い。」
「べ、別に誘ってなんか……んっ……ぁ、……」
彼はマーズが言葉を終えるまえに、噛み付くように唇を奪い、
そして首へ、胸へと舌を這わせ始めた。
「んん……っはぁ、だめ! 今はだめ、声がっ …あぁっ」
「そんなもの知ったことか。」
サターンはそう言い返して行為を続けた。


411サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:11:07 ID:iOvHeZrX


あの時と同じ感覚が、またしても彼女の頭の中を駆け抜ける。
「あ、ぁんっ……だめぇっバレちゃうッ…! サターンってば!」
小声で抵抗してみたものの、身体は誘惑に抗えず抵抗しない。
それを認めようとしないマーズに、さらに言葉を付け加える。
「したっぱが噂好きなのを知っているか。」
「っん……なに、を ぁんっ、あっ」
「幹部同士の最中など、恰好の餌だな。」
そして彼の指が乳房から下半身に移動していき、2本の指でそこをなぞる。
「ん……ッ!」
そこは、先ほど自分が責め倒したおかげで十分に濡れていた。
それを指で絡み取り、わざと糸を引かせながらマーズの唇に近づけると、
彼女はサターンの指を軽く噛むように咥え、小さな舌を不器用に使って舐めた。
「……お前、興奮しすぎ。」
「んむ……んっ、ぅ」
いつ部下達に気づかれるかも判らない。
だがそんな焦燥感が、逆に快感となって押し寄せる。
(――噂か。面白い。)
そんなことを考えながら、サターンは彼女の唇から指を抜き取り、
息を尽かす間も与えずキスをした。
口を離し、彼は彼女を見ながら沈黙する。
「な、なに? なんなの?」
「……お前は、嫌いじゃない。」
「?!」
一瞬高鳴る鼓動。自分の彼に対する気持ちにようやく気付いた。


412サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:11:42 ID:iOvHeZrX


「今、なん、て……んっ」
真意を確かめようと口を開いたが、彼はそれを続けさせまいともう一度唇を塞ぐ。
そのままマーズの片膝を自分の腕にかけさせ、壁に押し付けた。
「えっ、ちょっと……!」
「……腕、肩に回しておけ。」
そして彼女へ、彼自身を深く埋めていった。
「あぁっん! ……ねぇっ…この、体勢、……ッあぁぁ!」
さすがにこんな状況下で、しかも立ったまま繋がるのは初めてだった。
しかしそれがまた彼女の意思に反して余計に感じてしまう。
マーズは言われたとおりに彼の肩にその細い両腕を回す。
すると密着度が増して、彼がさらに深くもぐりこんだ。
「ぅ……あ、熱い……」
そう耳元で訴える彼女に意地悪く笑みを浮かべると、サターンは規則的に責め始めた。
「あっ ……んっんっ ああぁっ……っや!」
隣に部下達がいることなんて一瞬にして吹っ飛び、
気がつけば艶めかしい声がバスルームに響きわたる。
彼はその声にこたえるように腰の動きを激しくしていく。
激しく掻き回すその音を楽しむかのように彼女の上半身を手繰り寄せ、
片手に抱えていた彼女の脚をさらに広げ、もう一方の手で顔をこちら側に振り向かせ、唇を重ねた。
「んんっ! んっ、あ、あんっ、やっ……あぁっ、ぁあっ! ……アタシもうっ! っ!」
「……。」
「は、ぁっ! サターン!」

413サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:12:16 ID:iOvHeZrX


スラリとのびた美しい脚がブルブルと震え、快楽の電流が全身を駆け巡り全く力が入らない。
自力で立っていることすら敵わなくなり、マーズは彼にしなだれかかる。
サターンは何も言わずに肩を貸した。耳元で彼女の荒い息遣いが絡まる。
しばらくの間二人は立ったまま、腿を熱い愛液が伝うのを感じていた。

「ねぇサターン。途中でアンタ、なんか……大事なこと言わなかった?」
「覚えていない。」
「なによそれ!」
彼はそんなマーズを見ながら自らを静かに引き抜き、軽く乱れを直すと、
彼女の耳元で笑いながら囁いた。
「まぁお前なら、また遊び相手になってやってもいい。」
そう言い終わる前に、今度はマーズから唇をふさがれた。
サターンの呆気にとられた顔に少し満足し、蚊の鳴くような声で彼女は言う。
「でも、やられてばっかりはイヤ……」
「……ほぅ。」

この後の打ち合わせ開始時間が遅れたことは、言うまでもない。


---------------------------------------------了


414サターン×マーズ 続編:2007/04/16(月) 18:13:08 ID:iOvHeZrX


――おまけ――

「はぁ、アタシまた喰われちゃった……。」
「一番最初に喰われたのはわたしの方なんだがな。」
「?! 今……な、なんて?」
「その顔、やはりお前は覚えていなかったか。」

マーズは一瞬、何のことだかわからず黙り込む。
実は、彼と行為に及んだのは二週間前と今回だけではなかった。
彼らがしたっぱだった頃に一度だけ、そうなった事があったのだ。
その時は、彼女自身が「一回だけ!」と酔った勢いで彼を押し倒したのだが、
マーズの飲んだ量が凄まじかったため、彼女の記憶には
ほとんど残っていなかった。

「あーっあの時! 朝起きたら一人で裸だったから変だと思ったけどまさか……最後まで?」
「……その後謝罪の一言もないと思ったら忘れてやがったんだな。」
「アンタまさかそれを根に持ってこの間?!」
「さぁな。」
「な、なによぉ、あの時はつい酔った勢いで、その、仕方なかったのよ!」
「よく言う……お前はあの時何があったか覚えてないくせに。」
「え? な、何? アタシなんかした……?」
「黙れ……思い出したくもない。」
「なんかその、よくはわかんないんだけど……ご、ごめん。」

少し顔を青くした気のする彼に、マーズは自分が何をしたか思い出せなかったが謝罪をしたのだった。
彼女が彼に何をしたのか。それはまた別のお話。


---------------------------------------------了

415名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 18:59:21 ID:fK+4sMAM
GJ!
416名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 19:56:35 ID:G1jnT2gU
GJ GJ!
417名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 20:21:19 ID:y2DWzjKD
GJ!!
まさしくネ申でした!!
やっぱサタマーはいつ見ても面白い!!
418名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 20:24:17 ID:y2DWzjKD
コウモミの後編。コウミルを作ろうかと思います。
いつものごとく今日は無理ですが来週中には完成させたいと思います。
419サマーズ書いたひと:2007/04/16(月) 20:40:53 ID:iOvHeZrX
あー・・・しまった後書き消えてました再び失礼いたします。
ここへ投下するのがさっきので最後になりそうなのでいろいろ詰め込んだら
長くなった。なりすぎた。
で、修正は加えたんですが前回の方が読みやすかった。
という言い訳です。すみません。ありがとうございました。
コメントくださった方もありがとうございました。
GJの二文字はわしにはもったいない御言葉です。感激。

>>418
ガンガレー
420名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:05:00 ID:fEpsJ9vs
>>419
GJ! あなたネ申
421名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:06:30 ID:dpJSNQ5+
コウキ×スズナの人マダー?
422名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 00:17:50 ID:pqC0tCTf
>>421
ごめんよー
多分今週中にうpするー

423ナタネ×コウキ:2007/04/18(水) 07:44:50 ID:yQRpeA9j
久々に投下。誤字とか脱字があったらごめんよ。

〜序章 ”代打”〜
ここは、ハクタイの森。
今、ナタネとコウキは、森の洋館のずっと手前にいる。
「やぁ!あなたもここの噂、気になってたんだ?」
「あ、はい。何か、ある種のポケモンがこの事件の黒幕だとか?」
コウキが大体物事の粗筋を掴んでいるように言う。
「そうなの。あたしが行ってもいいんだけど、色々忙しいから・・ねッ!」
ナタネが聊か慌てた口調で弁解する。コウキは、訝しげにナタネを見る。
「だからだからッ、忙しいから・・・調査のほう、よろしくね!」
そういって、彼女はあっという間にハクタイの森を後にしてしまう。
(本当は、怖いんじゃないのかな・・・まあいいや。行こう)
そうして、コウキは森の洋館に足を運んだ。

そして、めでたく、事件の黒幕である、ロトムをゲットした。

コウキは今、森の洋館を出ようとしている。
しかし、その瞬間-------
ゴーストのシャドーボールがコウキの後頭部に命中した。
「ぐっ・・・・ッ!」
コウキはそのまま倒れこんでしまった。
〜序章 ”代打” 完〜
424ナタネ×コウキ:2007/04/18(水) 07:45:42 ID:yQRpeA9j
〜前章 ”披瀝”〜
「・・・・くん・・・・コウキくん!」
「んんん・・・・・あ、あれ・・・・・ここは・・・??」
コウキが目を開く。今いる場所が先ほどまでいた森の洋館ではないことに気づく。
「よかったぁ・・・目が覚めたみたいだね」
コウキが声の主を確かめようと横を向いてみる。その声の主は、ナタネだった。
コウキがベッドに臥しているのに対し、ナタネは木材の椅子に座っている。
「あれっ、ナタネさん?・・・・どうしてここに・・・・?」
「どうしてって・・・ここはあたしの家だもん。コウキくん、あの洋館で倒れてたんだよ」
ナタネに言われてやっと分かった。
自分が、森の洋館で、何かしらの理由で、倒れてしまったことを。
「そうだったのか・・・その・・・ありがとう」
「ううん・・あたしの方こそ、無理なお願いしちゃってごめんね・・・」
ナタネが少し頬を赤らめながら陳謝する。
「それで、事件の主は見つかった?」
「うん。森の洋館の黒幕は、こいつさ」
そういって、コウキはモンターボールからロトムを放つ。
「えっ? これが?」
ナタネが頗る胡乱気にロトムを見つめる。
「そう。こいつはロトムって言うんだ。」
コウキはやや得意げに自分の捕まえたロトムについて話す。
そして、ロトムをモンスターボールに戻す。
「コウキくん・・・・ありがとう」
「えっ?」
唐突にナタネは。コウキに深くお礼の言葉を向ける。
「実は、忙しいってのはウソで、ホントはお化け、苦手だったの・・・・」
コウキの視線をよそに、自分の胸中を吐露する。
「だけど、あたしの代わりに行ってくれて、すごく嬉しかった・・・」
ほんのり赤面しながら、ナタネはさらに続ける。
「だから・・・・あたし・・・・コウキくんのことが、好き・・・」
425ナタネ×コウキ:2007/04/18(水) 07:47:27 ID:yQRpeA9j
突如、ナタネがコウキに向けて告白する。
「僕のことを・・・・?」
「うん。だから・・・・・キス・・・して・・・」
コウキは躊躇った。別に嫌な訳では全くない。むしろ、実はコウキもナタネのことが好きである。
しかし驚いているのだ。何故自分に好意を抱くのか。
「ダメ・・・なの・・・?」
「そんなこと、ないよ」
接吻を求めるナタネに落ち着かないコウキは、恐る恐る、ナタネの唇に自分の唇を近づける。
別に、ディープキスではない、ただのファーストキス。
だが、コウキはナタネに対する明らかな好意を覚えてしまっていた。
互いの唇が離れる。ナタネは目をぱちぱちさせながら、左足の膝の方に目を向けている。
「ナタネさん、僕も、ナタネさんのことが好きだ・・・」
「嬉しい・・・・」
コウキは、反射的に、ナタネに対する好意を告げる。
ナタネは莞爾とした表情をその美顔に浮かべ、コウキを見つめる。
ふと、コウキの中心部分に力が漲り始める。単なる情欲によるものではない。
今、目の前にいる女性を意識してのこと、現実化された女性との急接近によるものだ。
ナタネは、そんなコウキの慌しい様子を見逃さなかった。
椅子からゆっくり立ち上がり、コウキの元へ、寄りそう。
そして、コウキのズボンの強張りに手を添える。
「あっ・・・・・」
コウキが喫驚の声を発する。そんな彼の様子に構わず、ナタネは言い始める。
「ダメ・・・? コウキくん?」
甘く、とろける様な声でコウキを誘うナタネの艶かしい声。
「そんなこと無いよ・・・・だから、しよう?」
コウキは顔を赤くして首を横に振り、少し躊躇いがちに言う。
426名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 07:50:22 ID:yQRpeA9j
微妙なところで終わってしまったorz
今日はこの辺で・・・
427ナタネ×コウキ:2007/04/19(木) 07:35:51 ID:ah8TXB/V
「えへへっ♪・・・じゃあさ、ちょっとの間、あたしに任せてくれるかな?」
ナタネがちょっと悪戯っぽく申し出る。
コウキはよく理解しきれていなかったが、取り敢えず頷くことにした。
「やったァ・・・」
歓喜の一言を呟き、ナタネはコウキのズボンのチャックを下ろし始める。
そして、コウキのトランクスをゆっくり下ろし、コウキのご子息を外界に解放する。
「おっきい・・・」
ナタネはコウキの肉棒にちゅっ、とキスをする。そして、その白い頬でナタネは頬ずりをする。
「うっ・・・!」
不覚にも声を漏らすコウキ。そんなコウキに一瞥し、ナタネはにっこりとした表情を浮かべる。
「口で・・・してあげるね・・・」
コウキの返事を待つことなく、ナタネの可憐な唇はコウキの剛直に接近する。
「実は、あたし、初めてだから、よく、わからないけど・・・」
そして、ナタネはおずおずとコウキの肉棒に舌を伸ばす。
「んっ・・・・」
未だ嘗て無い感覚に、コウキのペニスは慄く。
次第に、コウキの肉棒はナタネの唾液により濡ち光り始める。
グロテスクとも言える雄の器官に、健気に奉仕を続けるナタネ。
そのふたつのコントラストが、妙に艶かしくエロティシズムを放つ。
「う・・・くっ・・・!」
時折、陰嚢や会陰にも舌を這わせる。
徐々に荒くなるナタネの鼻息が、コウキの敏感な触覚を刺激する。
舌による愛撫を一通り終えて、ナタネは再びコウキの陰茎に頬を寄せる。
「もう、コウキくん・・・こんなにかたくなってるよ・・・・」
艶の掛かった声、恍惚とした表情。
少なくとも今のコウキには、ナタネのすべてが甘美で淫らに感じられる。
「口に・・・・くわえるね・・・」
428ナタネ×コウキ:2007/04/19(木) 07:36:37 ID:ah8TXB/V
ゆっくりと、口を半開きにしたまま、ナタネの顔が再び、コウキの剛直に接近する。
「あむ・・・んんんっ・・・」
亀頭部分が浅く、ナタネの口腔に迎えられる。
そして、ナタネは歯を立てまいと、どんどん竿を喉奥まで招聘する。
「んんんんっ・・・んむぅ・・・」
半ば苦しげに声を漏らす。肉棒が侵入を果たしたのだろうか。
そんな中、ナタネの小さな口が出入りを始める。
「んっ・・・くっ・・・・!」
初めての口腔奉仕にもかかわらず、コウキは時々不覚にも声を漏らしてしまう。
ナタネは、唯直向きに奉仕するのではなく、時々動きを止めてコウキに一瞥して様子を窺う。
小休止があれば、快楽に麻痺せずに済むことを、何故かナタネは無意識のうちに察していた。
「どう・・・? きもひいい・・・・?」
「うん、きもちいいよ・・・・・」
口ごもったままコウキに問いかけるナタネ。
やっとの思いで、自分の胸中を述べるコウキ。
ナタネはコウキの剛直を甘噛みしたまま、口腔愛撫の運動速度を最大化した。
「うっ・・・・・ぐ・・・・」
ナタネの可憐な唇が雁首を幾重にも擦る。その感覚に、コウキは思わず声を漏らしてしまう。
コウキは、自分の中心部に訪れる違和感を察していた。
「あっ・・・そろそろ・・・い・・・くっ・・・!」
言葉を終えると同時に、コウキのペニスか激しく律動を繰り返し始めた。
その激しい振動にびっくりしたのか。或いは、精液に喉を叩かれる感覚に驚いたのか。
どちらによるものなのか分からないが、ナタネは咄嗟に顔を引いてしまう。
ブピュル・・・ピュルル・・・
恰もそんな音が聞こえるぐらいに、コウキの精液がナタネの顔を汚す。
「・・あああ・・・・・あああああぁ・・・・」
ナタネの部屋に、どちらとも分からぬ二人の声が錯綜する。
「これが・・・おとこのこの、セイエキ・・・・なんだね・・・」
顔に付いた精液を指にとって舐めながら、ナタネは呟く。
そして、互いに向き合った状態でコウキはナタネの胸に手を伸ばした。
429ナタネ×コウキ:2007/04/20(金) 06:55:07 ID:WCzU24kb
「んっ・・・! コウキくん・・・・」
僅かに触れるか触れないかの衣類の上からの接触で、それでも、ナタネは声を上げてしまう。
「ナタネさん・・・・」
互いに名前を呼び合う。コウキは両手を使って胸への愛撫をしようとする。
ところが、ナタネはコウキの両腕を握って、制止しようとした。
「ん?ナタネさん・・・・?」
ふとナタネの顔を見上げるコウキ。ナタネは少し目を潤ませながらコウキを凝視している。
「おねがい・・・コウキくん・・『ナタネさん』じゃなくて・・・『ナタネ』って、呼んで・・・」
「えっ・・・?」
コウキが少し怪訝そうにナタネを見つめる。
「あたし・・・ダメなの・・・なんか、さん付けじゃ・・・よそよそしくって・・・ゴメンね・・・」
「うん。わかったよ・・・ナタネ・・・・こんな感じで・・?」
コウキの問いかけに、些か頬を赤めながら、莞爾とした表情でナタネが頷く。
そして再び、コウキはナタネの胸に手を伸ばし、ゆっくりと揉み始めていく。
「んっ・・・・はぁっ・・・・・んんっ・・・」
時折甘い吐息を漏らしてしまうナタネ。その悩ましげな表情は、剣呑な艶かしさで彩られていた。
コウキの両手が、ナタネの黒シャツを捲り上げる。
黒い、レース状をあしらったブラがコウキの視界に晒される。
コウキは、唯じっと、現在目の前にある女性の下着を凝視している。
「白だと思ってたけど、真っ黒とは、ナタネもおませだね・・・」
「ひどっ・・・あたしだって・・・・ちょっとは、おしゃれ、したいんだからッ・・・・」
やや涙声で切なく自分の胸中を語るナタネ。コウキは少しニヤつきながら、ブラを上げようとする。
が、要領がつかめない所為か、無理やりブラをずり上げてしまうコウキ。
「いたッ・・! コウキくん・・・いたいよぉ・・・・」
どうやらずりあげた際に、ブラが乳首に擦れてしまったらしい。
「ごめんよ」
痛がっている様子を見て取り敢えず謝る。そして、再びナタネの胸に見入ってしまうコウキ。
やや膨らみかけた胸、小さいながらも硬く勃起した乳首。
コウキはナタネの控えめな双乳に手を伸ばす。
430ナタネ×コウキ:2007/04/20(金) 06:56:37 ID:WCzU24kb
両手の感覚で、乳首を弄り、乳房を揉みしだく。
「ナタネの胸・・・ぺったんこだと思ったら、意外にあるね・・・・」
明け透けに痛い所を衝くコウキ。と同時に、ナタネの顔が真っ赤になる。
「・・・しっ、失礼ねッ! あたしだって・・・ちょっとは、胸あるもんッ! それに・・・んぁぁン!」
言葉を続けようとするナタネの乳首を思いっきり摘み潰すコウキ。更には、ナタネの唇を強引に奪ってしまう。
「んんんんっ! んむううぅっ・・・!」
互いの唇が離れる。唾液のアーチが二人を結ぶ。
「綺麗だよ、ナタネ」
「はぁ・・・んはぁ・・・コウキくんの、ひきょおものぉ! いじわるぅ・・・・ぅああぁん」
あどけないナタネの連続的な嬌嗔。しまいには童女のように泣き出してしまうナタネ。
「ごめんごめん・・・調子に乗りすぎちゃった・・・」
あわてて謝るコウキ。ナタネはほっぺたを膨らませていた。
そして依然として、しゃっくりを上げながら、さめほろと泣き続けている。
「もうッ・・・コウキくんなんか・・・知らないッ! ・・・コウキくんなんか・・・きゃううッ!」
突如、コウキの指がナタネの可憐な臍を不意打ちする。
自分の意思とは逆のことを言っていると悟ったコウキは顔を綻ばせ、コウキはヘソに顔を寄せる。
「んっ・・・んあぁ・・・あふぅ・・だ、だめぇ・・・そ、そんなトコ・・・・ああぁン・・・・」
臍をぺろぺろと卑猥に舐りながら、乳房をぐにぐにと揉む。
「・・・んんっ・・・んはぁっ・・・あン・・・んああぁッ・・・」
「気持ちいい?ナタネ」
いつの間にか、コウキの両手が乳房から離れ、痩せた腰に宛がわれている。
「いやぁ・・・おヘソは・・ダメ、なのォ・・・せ、切ないよぉ・・・ぃやああぁん・・・」
コウキは押し黙ってナタネの臍への蹂躙を只管続行する。
「んんっ・・・あぁん・・・くす、ぐったいよぉ・・・コウキくん・・・おねがい・・・こっちを・・・」
ナタネが指差す、その先は・・・・
「こっちを?」
「うん・・・おねがい・・・コウキくん・・・なめて・・・・」
そう言って、ズボンをするすると膝の所まで脱いでしまうナタネ。
大人っぽさと婀娜さを感じさせる黒いショーツがコウキも瞳に眩しく映る。
しかし、そんなコウキに構わず、ナタネはショーツも膝の辺りまで脱いでしまう。
431ナタネ×コウキ:2007/04/20(金) 06:58:16 ID:WCzU24kb
「ナタネ・・・」
コウキはナタネの秘部をまじまじと見てしまう。
黒い下着から受ける印象と、まるで対照的なナタネの幼いワレメ。
だがそこは、ささやかな恥毛によって淫らに飾られ、たっぷりと蜜を湛えてしまっている。
「あんまり、じっと・・見ないで・・・」
コウキは自分の外聞や恥じらいをかなぐり捨て、ナタネのワレメに舌を伸ばす。
「んぁっ・・・・!」
触れるか触れないか。そんな微妙なタッチに、ナタネはうっかり声を漏らしてしまう。
「すごく・・・濡れてる」
「いやぁっ・・・そんなコト・・・言わないで・・・はずかしいよぉ・・・」
ありのままを告げるコウキに対して、顔を紅潮させながら胸中を語るナタネ。
「可愛いよ・・・ナタネ」
出し抜けに、コウキはナタネの割れ目に沿って舌を這わせる。
「んああぁっ! ひゃぁっ・・・・んんっ・・・んあ・・・んふぅ・・・・」
コウキは今まで自分が抱いていたプライド、羞恥を悉く捨てる。
そして、犬のようにナタネの秘部やクリトリスを舐り回す。
「ああぁっ・・んはあぁっ・・・んんっ・・・ああぁん・・ぃやあぁン・・・」
ぴちゃっ、ぬちゃっ・・・といった淫靡な音がナタネの部屋に響く。
ナタネは切なげに眉を撓め、目尻からはとめどなく涙が流れていく。
更にコウキは、じゅぞぞっ、ずぞぞぞっ、という音を立ててナタネの愛液を啜る。
恰もナタネに言い聞かせるかのように。
「ひゃううっ・・・あン・・・だ、ダメぇっ・・・も、もう・・・い、イッちゃうのぉ・・・」
「思いっきり、イキ狂えよ・・・ナタネ・・・・! ず・・・じゅぞぞぞっ!」
コウキが殊更いやらしい音を立ててナタネの口腔愛撫に熱を入れる。
「あああぁっ! い、いっちゃうううううぅぅぅ! きゃあああああぁぁぁっっっっ!」
がくがくと痙攣しているナタネの秘所からは鯨の如く潮が吹かれ、コウキの顔をびしょびしょにする。
「ああああぁぁぁっっ! あーっ! ・・・・はぁっ・・・んはぁっ・・・・」
呼吸を荒くし、目の焦点を外し、涎を垂らし続け、下半身に震えを走らせるナタネ。
コウキは、数分、暫く、乱れたままのナタネを見続けている。

〜前章 ”披瀝” 完〜
432名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:15:37 ID:Z8GLmumP
コウナタ乙です!
ところでアニメの予告で判明した事ですが・・・
ナタネって結構胸大きいんですよね・・・
433ナタネ×コウキ:2007/04/21(土) 06:54:05 ID:CJKUhBvK
〜後章 ”強奪”〜
「・・・ん・・・・コウキくん・・・?」
絶頂に果てて数分。おぼろげながら意識を取り戻す。
中途半端に衣類が脱げかけていた二人とも、今は全裸である。
互いに意識がはっきりしないため、どちらが脱いで、どちらが脱がしたのか判然としない。
そんな中、ナタネはゆっくりと体を起こし、コウキの腰を跨ぐ。
「ナタネ・・・・」
「ごめんね、コウキくん・・・あたし、もう、ガマンできないの・・・・んっ・・・」
そう言って、ナタネはコウキの腰に手を添え、自分の秘所とコウキの亀頭の先端部分を少し触れさせる。
「聞いておきたいんだけどさ・・・・コウキくん・・・初めて?」
ナタネの質問に、コウキは押し黙ったまま首を縦に振る。
「そうなんだ、よかったァ・・・・実はさ・・・あたしも、初めてなんだ・・・・
 だからさッ・・・その・・・お互いに、ガンバろッ?ねッ・・・?」
初体験に対する不安が募ったためか、声を震わせ、言葉を続けるナタネ。
「うん・・・けど、そんなに・・・緊張しすぎないで・・・・」
何故か無性に優しく、コウキはナタネを宥め賺す。
「ありがとう・・・コウキくん・・・
 今・・・・あたしの、ここが・・・コウキくんの初めてを・・・もらっちゃうんだ・・・」
ありのまま、今から起こることを告げるナタネ。
まだ挿入も果たしていないのに、顔が上気し、熱に魘されているかのように息を荒くしている。
「そうだね・・・ナタネのここは、僕のオチンチンを食べたくて、
 もうすっかりヨダレをたらしちゃってる・・・・すごく欲張りさんだね・・・」
とても婉曲とは程遠い皮肉をコウキはナタネに仕掛ける。
「もうッ・・・!欲張りさんでも、いいもんッ・・・! コウキくんの童貞、奪っちゃうんだからッ!」
そして、ナタネはゆっくりと、しかし確実に、腰を下ろしていった。
「あつッ・・・くぅっ・・・んはあああぁぁっ・・・!」
涙を流し、破瓜の痛みにどうにか耐えながら、徐々に遅くなりつつも、コウキのペニスを迎える。
完全に挿入を果たしたコウキのご子息。接合部からは、処女を失った証が流れている。
どの位の時間が、経ったのだろうか------
「・・・うごいて、いい・・・?」
「・・・うん、いいよ・・・」
些か靄のかかった意識の中、禁断の交わりが今、ここで幕を開けることになる。

434ナタネ×コウキ:2007/04/21(土) 06:55:12 ID:CJKUhBvK
ナタネの腰が、淫らに上下し始める。やはり、初めてだからだろうか、その動けはぎこちない。
誤って抜けるかもしれない。ただ、そんなことに気を使う余裕など、今の二人には無い。
一方コウキは、なされるがまま、声を漏らさないようにするのが精一杯である。
「んっ・・・・んはあぁっ・・・ひやあぁん・・・んんッ・・」
ナタネのお尻が、可愛く、しかしそれでいて、卑猥に、動いている。
ふと、コウキはナタネの胸に手を伸ばし、乳首を揉みつぶす。
「ひあッ!・・・ぃやあぁん・・・んはああぁっ・・・感じちゃうッ・・・!」
ナタネの背中が、コウキの狼藉を避けようと、思いっきり彎曲する。
かと思うと、ナタネはコウキの胸に上半身を預ける。
コウキは透かさず、ナタネの唇を強奪する。
「んむっ・・・じゅぞっ・・・れろっ・・・んむむぅっ・・・」
舌が舌を蹂躙し、唾液と唾液が行き来する。
傍から見れば、一つの生き物のように見えるかもしれない。
「んふうぅ・・・・ダメぇっ・・・アソコが・・・きゅんきゅん、しちゃうッ・・・」
文字通り、コウキのペニスは、ナタネの膣に締め付けられ、射精を促されつつある。
「うっ・・・んくっ・・・」
波の如く押し寄せてくる快楽に耐え切れずコウキは声を漏らしてしまう。
それと同時に、ナタネに、二度目の絶頂が逼迫している。
「あっ・・・あっ・・あン・・・ダメ・・あ、あたし・・・もう、限界っ、なのぉ・・・」
知らず知らずのうちに、コウキの身体にも、おぞましいほどの快感が紡がれている。
「ぼっ、僕も・・・・も、う・・・いっく・・・ッ!」
そう言いながら、いつの間にやら、コウキは自ら腰を遮二無二上下させていた。
「あン! あっ! ああぁっ! あーっ! あーッ! イク! イク! イッちゃうのおおぉ!」
「ぅ・・ぐ・・・っ!」
声を漏らすのを終えると同時に、コウキは自分の欲望をナタネの中に開放した。
「ひゃああああぁぁっっ! ああああああアアアアぁぁぁぁァァァっっっ!」
目を見開き、口からとめどなく涎を垂らし、体を痙攣させながら、ナタネは絶頂を迎えた。
「あひっ・・んぁああぁっ・・・はああぁ・・・」
息を荒くしているナタネの中心部からは、ややピンクのかかった精液がコウキの下腹部を流れる。
435ナタネ×コウキ:2007/04/21(土) 06:55:55 ID:CJKUhBvK
「はぁ・・・んはァっ・・コウキくん・・・きもち、よかった・・・?」
絶頂の余韻のせいか、呼吸が些か乱れたまま、ナタネはコウキに聞く。
「うん。きもち、よかったよ・・・けど、僕が最初の相手で、よかったの・・?」
「もうッ・・・それは、こっちのセリフだよ、コウキくん・・・
 あたしが、コウキくんのことが、好きで、やったんだから・・・」
ありのまま、隠すことなく、ナタネは自分の胸中の告白する。
「初めての相手が好きな人だったから、あんなに叫びまくってたんだね・・・」
途端に、ナタネの顔がこれ以上ないぐらい真っ赤になる。
「なっ・・・! なによぉ! 女のコはみんな、エッチなコトするときにもっと叫ぶもん!」
婉曲を孕まないコウキの冗談めかした皮肉を、ナタネは真に受けてしまう。
そして、あられもない事を自室で吐露してしまった。
「ナタネはあんま叫ばないけど、イヤらしく喘ぐからな・・・はぶっ!」
言葉を終えたその刹那、ナタネがすぐ近くにあった枕をコウキの顔面に投げつける。
「もおおぉっ! くやしい〜! コウキくんのおちんちんなんか、再起不能にしちゃうんだから!」
ナタネは先ほどのやり取りで萎んでしまったコウキのペニスを再び口に咥える。
「あ〜待った待った!今の無し、今の無し!うわあああああああ!」
「んちゅ・・・ちゅぱっ・・もうコウキくんっやら、ほんなにおおひくしひゃって・・・イヤらひい」
文字通り、二度も絶頂を堪能したくせに、貪婪にもコウキのご子息はまた屹立し始めた。
あんなに交わったのに、すっかり、ナタネはその気である。
「そっ、・・・それは・・・!・」
「もっとかはくなるように・・・しこしこ、ひひゃうんもんッ・・・ちゅぱ・・んちゅっ・・・」
更に悪いことに、ナタネはその白いたおやかな指でコウキの陰茎の根元を扱き始めたのだ。
「ちょ、ちょっ・・ちょおおおお・・’%(’&$”(+}(’=〜〜〜ッ!」
最早暴走したナタネを止められる奴はいない。
こうして、コウキは、主導権を我が物顔に振り翳すナタネに幾度となく玩ばれるのだった。
あくる日も、あくる日も・・・・・

〜後章 ”強奪 完”〜
436名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 07:01:18 ID:CJKUhBvK
ナタネ×コウキ完結!
>>432
コメント有難うございます。
予告で見たけど、やっぱ公式絵と違って巨乳すね。
俺は、微(美)乳のナタネの方が好きですが。
まあ取り敢えず、アニメのナタネに期待してます。
437名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 15:07:44 ID:Zrl6qEhY
GJJJJJJJJ!!!!!!!
438名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 19:53:20 ID:PNOGQDYD
>>436
GJ!!おつかれ!!
俺もアニメナタ姉に期待しようと。
439名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 20:04:02 ID:2GfnrJAa
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!
440名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 10:28:16 ID:92gNxeeG
アニメ版ダイパ1話でアリアドスの拘束用トラップに絡め取られたヒカリ
巣を破壊され餌も失ったアリアドスの群れの怒りは凄まじく
服を引き裂かれ成長途中の乳房は露になり
スカートはズタズタに裂かれ何重にも絡め太くした糸を割れ目に食い込ませ
更には何故か身体の感度を10倍以上に上げるツボをアリアドスの一体が突き敏感になるヒカリの身体
巧みなアリアドスの糸さばきに悶絶しガ感じてしまうヒカリ
足はガクガクし頭が真っ白になるヒカリ

初めてで10倍以上の感度の快感は未経験のヒカリには受け入れる位のキャパシティはなく放心状態のヒカリ
追い討ちを掛ける如くヒカリの秘所に伸びるアリアドス♀の産卵管
ヒカリは抵抗したくても身体は快感の痺れで言う事を聞かず
なす術なく産卵管がねじこまれ
ただ涙を流しながらヒカリはタマゴを産め付けられる
その後にアリアドス♂に中に出され妊娠し

壊れたヒカリは産まれてきたイトマルを私の赤ちゃんと抱きしめながら母乳を飲ませようとしている。幸福?なヒカリだが

全てを絞り尽され干からびたアリアドス♂♀の死骸がそこらへん一帯に転がってるのは誰も知らない
441名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 11:04:36 ID:EwlpybHm
>>436
GJ
442名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 13:01:49 ID:iHyxvt9Z
443名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 18:25:23 ID:++NUN0Jm
結局先週コウスズの続きは来なかった。
ここはHシーンに力を入れまくってるからと好意的に解釈していいのか。
444名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 18:26:11 ID:ISp/8vEw
444
445コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:49:51 ID:k69SL09h
ごめんよー、急に生活スタイルが変わったもんだから中々時間が取れなかったー
そんじゃ前の続きー


スズナから距離をとるように後ずさりをしていたコウキは、程なくして何かに足を取られ躓いた。
尻餅をつき、臀部に痛みが走る。
しかし、今のコウキにとってはそんなことはどうでもよい小事に過ぎなかった。
ただひたすら、尻餅をついたまま後ずさりを続ける…自分の足を取ったモノを片手に掴みながら。
呼吸を荒げ、ゆっくりとコウキに歩み寄るスズナ。
その恍惚とした瞳は少し虚ろながらもコウキだけを視界に捉えて離さない。
「ごめんね、コウキ君…ご、めん……ね…?」
その言葉にはわずかに残っている彼女の理性が垣間見られる。
本当ならいきなりこんなことはしたくなかった…こんな形でこんなことをしたくなかった。
スズナはそう思いながらも、今はふつふつと湧き上がる情欲と体の火照りに身を任せるしかなかった。

はだけたブラウスから覗く彼女の下着…そして白い肌。
それらがコウキの理性を徐々に溶かしていく。
だが、コウキは一度も家族以外の女性の肌を見たことがない上、人一倍「こういう雰囲気」が苦手だった。
それに、純粋な好意を持っていたスズナ相手に、そういう本来なら女性の嫌がるようなことをしたくない。
だからこそ、歩み寄るスズナを必死に止めようとし、とりあえずその場から逃げ出そうと後ずさりを続けていた。
冷静に考えれば、逃げられるはずのない状況に陥っているということはすぐにわかるはずだった。
二人の居る更衣室の唯一のドアはスズナによって施錠されている。
そしてコウキは後ずさりをすることでその唯一の出口からどんどん離れていく。
このことに彼が気づいたのは、更衣室のドアとは正反対に位置する壁に背が当たった後だった。
「あっ……」
だんだんと距離を詰めるように歩み寄るスズナ。
コウキ少年はこの場から何とか上手く逃げ出すことだけを、焦りに焦った状態の頭脳で考えようとする。
…が、しかし。逃げようと思えばいくらでも逃げようのある状況ではあったが、
冷静さを失っている彼に取ってはその為の行動に移ることすら困難だった。
コウキはふと先ほどから自分の手に握っていたものに目を向ける。
(この、白い布切れはさっき僕が足を取られて転んだときの……あっ、こ、これって…!)
彼が足を取られた白い布切れ。それはよく見ると純白のブラジャーだった。
これを見てコウキはますます冷静さを失うことになる。
ふと自分が転んだ辺りに目をやると、倒れ、中身が散乱した荷物入れが目に入る。
「それ…あたしの代えの下着…?」
446コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:51:24 ID:k69SL09h
コウキの目の前まで迫ったスズナは、彼が掴んでいるものを見て口を開いた。
彼女は既にブラウスを脱ぎ捨て、今にもコウキに向かい倒れ掛かろうかと言わんばかりの様子で立ち尽くす。
それを聞き、耳まで顔を高潮させ思わず手に持っていたものを投げ捨てるコウキ。
「すっ、すみません…! そうとは知らず、その…! とっ、とにかく服を着てください…は、恥ずかしいです」
「…そんなことは、別にいいの…今は、ただ…」
コウキの必死な懇願はスズナの耳には届かず…彼女はゆっくりとコウキに近づき、座り込んだままのコウキに抱きつく。
「まっ、待って…! やめてくださ…うわっ!!」
抱きつかれた瞬間、フワッと香りたつスズナの匂い。その甘美な香りはコウキを徐々に誘惑していく。
(うわ…スズナさん、すっごく良い匂い…じゃなくて!ど、どうしよう…このままじゃ僕、大きな間違いを犯しそうで…!)
苦悩するコウキを尻目に、彼の唇を再び奪うスズナ。
今度は先ほどよりも深く口付けし、ゆっくりとコウキの口の中に舌を進ませていく。
コウキはどうすることもできずにスズナの舌を受け入れる。
受動的ではありながらも、容赦なく進む彼女の舌に合わせるように舌を動かす。
「んむ……ちゅぷ…ふ…ぅ…  ふぁ…や、やめてくらふぁい…スズな…さ…」
唇を奪われながらも、言葉でだけは抵抗を試みるコウキ。
だが、スズナの行為はますますエスカレートしていく。
濃厚な口付けを交わしつつ、彼女は右手をコウキの股間の辺りへ動かす。
そして、彼のズボンのジッパーを下ろし…
「ッ!? …や、止めてください!そんなところ…!」
思わず唇を離し、コウキは先ほどよりも強く抵抗する。
だが彼の心の中では、このままスズナさんにされるがままに…という欲求が頭をもたげていた。
理性と欲求がぶつかり合い、苦悩し続けるコウキ。そんな彼を尻目に、スズナは再び唇を奪う。
「んっ!!む…んふ…ちゅぷ…スズナさ…ひゃめ…て… …あっ…」
コウキの下着の中に手をいれ、探り…そしてソレを見つけると、スズナはソレを優しく触り始める。
「ッ!? …んっ……」
自分の股間を中心に未知の感覚が走り、コウキは思わず動揺する。
「あった……これ、が…………どう?コウキ君…気持ち、いい…?」
一度唇を離すと、恍惚とした瞳でコウキを見つめ、息を荒げたまま尋ねるスズナ。
彼女はまだ皮を被ったままの彼の息子を、優しく上下させる。
「…あ…き、気持ちいい…ですけど、その…」
447コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:52:27 ID:k69SL09h
次第にコウキの息子が大きくなり始めているのを確認すると、スズナはソレを彼のズボンから露出させ、先ほどよりも速く手を動かす。
「こんなに息を荒くして…気持ちいいんだ?…それじゃ、今度はこうしてあげるね?」
そういうと彼女は身を低くし、コウキの息子を目の前に据える。
そして、おもむろにソレを口に含み…少しだけ出ている皮の中の本体を舌で擽る。
「!!! …やっ、やめ……スズナさんっ、僕…なんか出ちゃいそうです…」
その言葉を聞いたスズナは、かまわず行為を続ける。
「ダメです…だ、め……んっ!!」
コウキは体をブルッと震わせると、息子の先端から白濁液を噴出し…絶頂に達した。
口の中に暖かい何かの感触を感じたスズナはソレを咥えるのを止めたが、
彼の息子はまだ液体を出し切っておらず、残りの液体が彼女の顔に勢いよくかかる。
「ん…たくさん出た、ね…へへ」
コウキの白い液体を顔中にかぶりながら、スズナは艶やかな笑顔で彼を見つめる。
「うぁ……はぁ、はぁ…」
初めての快感に悶絶し、返事もせず肩で息をするコウキ。
そんなコウキを見てクスッと笑い、スズナは自分の唾液で濡れた息子を再びゆっくりと握る。
ソレはたくさん液体を吐き出しながらも、先ほどまでの勢いは無いもののやんわりと直立している。
彼女はそんな息子を少し強めに握ると、少しずつ握った手を下に下ろしていく。
すると彼の息子を覆う皮がだんだんと剥け、本体があらわになっていく。
「んぐっ…す、スズナさん、何を…」
それに気がついたコウキはスズナを見下ろし問いただすが、
彼女はそれに答えることもなく、コウキの剥けたばかりの息子を一度回りにあったタオルで拭き、
その後再び口に咥えた。
「!!…す、スズナさん、もう、やめてください…」
顔を真っ赤にしたままコウキはか弱い声色で懇願すし続けている。
スズナはソレを咥え、口の中で舐めたり吸い付いたりしながら、両手で器用に自分のブラジャーを外していき…
そのよく育った形のよい双丘をあらわにすると、おもむろにコウキの息子を挟んだ。
「今度は胸でしてあげるね…」
そう言うとスズナはコウキのソレを胸で挟んだまま上下させ始める。
彼女の白い胸を見た時点で再び元気に直立していたコウキの息子は、
その彼女の双丘がもたらす快感に応えるかのように震え、先頭を薄っすら濡らしている。
「うぁっ…くぅぅ……気持ち、いい…です…」
彼女の胸でしごかれるコウキのそこそこの大きさの息子は、まさに怒張の二文字で表せるような…
今まさに再び絶頂を迎えんとするほどになっていた。
448コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:53:28 ID:k69SL09h
その先走り汁はスズナの胸にも薄っすらとこびり付き、息子越しに彼女の唾液も付着したその胸で彼の息子をしごく度に、
くちゅっ…くちゅっ…といやらしい音を立てる。
「また元気になってきたねっ?…じゃあ、そろそろ…」
そう言うとスズナはスカートを捲くり、ゆっくりと白と水色の横縞模様のショーツを下ろしていく。
彼女とショーツの間には一筋の透明な糸が垂れ…
ショーツを下ろし片足に引っ掛けたまま、彼女は身を乗り出しコウキの腰の辺りの上に乗る形になる。
これから何が起こるか理解したコウキは、
「ダメですよ…スズナさん、ダメです…こんなこと…いけませんっ…」
と、ここまでされながらも最後まで理性を振り絞り、何とか思いついた言葉を吐き出す。
しかし彼も内心では既に、スズナさんといたしたい…そんなことしか考えていなかった。
(スズナさんとこうなれるのは嬉しい…! けど…)
彼の生まれついての真面目な性格から来る理性が、その欲求を阻む。
「ごめんねっ…もう、止まらないみたいなんだ、あたしっ…!」
相変わらず顔を高潮させつつも、強気な笑顔でコウキをけん制するスズナ。
そして目を閉じ首を横に振って小声で何か言い続けるコウキを尻目に、ゆっくりと腰を下ろしてゆき…
コウキのいきり立った息子がゆっくりとスズナの秘所に入り込んでゆく。
「んっ…ぐ、うぅぅぅぅぅ…ん……」
破瓜の痛みに、スズナは思わず涙を浮かべ唸る。
「…んはっ!…ふぅ…入った…」
限界まで身を落とし、コウキの息子を奥深くまで迎え入れる。
スズナは強気な笑みは絶やさないものの、目じりに涙を浮かべてそのままコウキに抱きかかる。
「ごめんっ…ちょっと、このままで…いさせて?落ち着くまででいいからっ…」
この時点で、コウキはスズナの様子が少し先ほどまでと違うような…と感づき始めていた。
しかし今はそんなことはどうでもいい…とりあえずスズナを抱き、涙をぽろぽろこぼす彼女の背中をさすりながら
「大丈夫…大丈夫ですよ。落ち着いてからで…僕のことは気にしないでください」
と優しく声をかけた。
そして少しの間、二人はそのまま何度か言葉を交わすなどして時間を過ごし…
「んっ、もう大丈夫…そろそろ、動くよ?」
「…わかりましたっ」
スズナの問いに、笑顔で応じるコウキ。
それを聞いてスズナははにかみつつもニコッと笑い、ゆっくりと腰を動かし始める。
「うっく…はぁぁぁ…」
怒張した息子を締め付けられ、コウキは思わず声を漏らす。そんな彼を見てスズナは
「ごめんっ…辛い、かな?」
と彼を気遣う。
449コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:54:55 ID:k69SL09h
「あははは…いやいや、気持ちよくて、つい…!」
「そっか!なら…いいの。それじゃ……んっ」
再びスズナは腰を動かし始める。
始めは、続いていた苦痛に耐え顔を歪ませていたものの…
次第に彼女の感じている苦痛は、快楽に取って代わられてゆく。
くちゅ…ぬちゅ…
いやらしい音を立て擦れあうお互いの秘所。
それは互いの分泌液に濡れ、ますます動きを早めていく。
「はぁっ、はぁっ…んん……」
「くぅっ…だ、だめぇ…これ、気持ちいぃ…! あたし、あたし……あぁんっ…」
コウキはただただひたすらスズナに身を任せ、その快楽に酔いしれる。
スズナは一生懸命に腰を動かし、彼を愛す。
その動きが激しくなるにつれ、二人の息遣いもますます荒くなり…
「はっ、はっ、はっ……あっ、あたしっ…おかしくっ、なりそう…っ!」
スズナの腰の動きに合わせ揺れる彼女の白い双丘。
彼女は汗などの分泌液まみれになりながら、行為に没頭してゆく。
「ぼくもっ…うぁぁっ…また、なんか出そうです……!」
コウキも彼女にあわせて動く内、既に怒張し続けていた息子が再び限界を迎えはじめてゆき…
「あんっ!あっ…きゃうっ!はぁっ…やぁんっ……ダメぇ…!」
全身を駆け巡る快楽に夢中になる。
「スズナっ、さんッ…あ、あの…こういうのってその…」
行為も佳境、というときにコウキはスズナに尋ねた。
「はぁっ、はぁっ…これはその…そとに、出した方が…いいんですよねっ…? …んっく…」
どうやらそのこともあって、彼は今まで我慢していたらしい。
それを聞いてスズナは彼に向かいクスッと笑いかけ、
「んっ…ふ…コウキの…好きなように、していいよっ?…」
と応える。
「えっ?あ…わっ、わかりました…それじゃ…!」
気がついたらスズナはコウキのことを君付けするのをやめていた。
彼女にとって、コウキが友達以上の存在となったことの現われだろう。
「あっ、あんっ!…コウ、キっ…あたしっ、もうっ…!!」
「ぼ、僕もっ…………うぁっ…くぅぅぅぅぅぅぅ…っ!」
「あっ…! …はぁぁぁぁぁぁんっ……………」
コウキはブルッと腰を震わせると、スズナの中に熱いモノを吐き出し…
それと同時にスズナも体を震わせ絶頂に達した。
450コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:56:23 ID:k69SL09h
スズナはコウキにもたれ掛かり、言葉も無くそのまま暫く肩で息をしている。
それを受け入れつつ、上を向き同じく息を荒げるコウキ。
そんな状態が暫く続き…

その後、スズナは一旦コウキから離れ、
行為の事後処理をした後、服を着ながらコウキに尋ねる。
「ねぇコウキ?…今日、あたしん家に泊まっていかないっ?」
その言葉を聞いた未だに汁を滴らせた息子を出しっぱなしにして呆けていたコウキは、思わず正気を取り戻し
「…えっ!? い、いいんですかっ?」
と聞き返す。
「もっちろん!今日はママもパパもちょうど旅行に行ってて居ないし…よかったら、家で…」
「…家、で?」
なんとなく聞き返すコウキ。
そんなコウキを見ながら、スズナはニコッと笑い
「…この続き、やろうっ?」
と続けた。
それを聞いたコウキは一瞬ポカンとした顔をした後、すぐに笑顔になり応える。
「は、はいっ!よろしく、お願いします…!」
「よろしい!…そんじゃ、早速今から家に帰ろっ!」


翌日…
「ユウキさーん、昨日の本、もーちょっと読み進めてみたんですよー!」
まだベットの中で夢見心地のユウキを無理やり起こすミツル。
「…あー…?」
ユウキは明らかに不機嫌な顔をしてゆっくりと起き上がり、
「なんだよ、あのことは忘れようって話だったじゃねーかよー…なんでまだ…」
寝起きでイライラしていた彼は、約束を違えたミツルを責めるように文句を言いながら睨む。
「いや、それがですねぇ…ホラ、ここです。見てみてください」
「あーあーわかったよ…ん?…その、催淫効果についてであるが…効果については前述の通り、かなり強いものとなっているが…
 …個人差はあるものの、あまり効果は長続きせず…持って15分程度である…と」
「そうなんですよ!だから、15分ぐらいなら別に大した事態には陥らないでしょうし安心ですよね!?」
嬉しそうに語りかけるミツルに対しユウキは不機嫌な面を崩さず
「…で? …俺の貴重な睡眠時間を返上してまで言うほどのことかよ、これは…」
「…うーん…で、でも!これで色々と心に痞えた不安も消えて一安心で 痛ッ!…な、殴ることないじゃないですかぁー…」
ポカッ、とミツルに一発くれると、ユウキは無言のまま再びベッドの中へ潜ってゆく。
「9時になったら起こせ」

その後、ようやく10時頃起きたユウキとミツルはジム戦に備えてのトレーニングを始めたのだが…
仲よさそうにイチャつくスズナとコウキを見て思わず顔を見合わせたそうな。
451コウキ×スズナ:2007/04/23(月) 00:57:34 ID:k69SL09h
遅れてごめんなさい遅れてごめんなさい
そして展開がむちゃくちゃでごめんなさい

というわけでこれでコウキスズナ完結です
また予想以上に長くなってしまった…うむむ
452名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:04:10 ID:eM/VR+Ju
ツマンネ
453名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:15:55 ID:k69SL09h
ご、ごめんよ…
454名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:35:37 ID:yyXzaGxQ
>>452
氏ね

>>453
お前は乙
455名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:51:15 ID:CQn+T7GX
>>453
俺もつまらなかった
456名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:53:25 ID:DtbJgsjZ
はいはい煽りはそこら辺にしときましょうね
457名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:55:28 ID:k69SL09h
いやまぁ蛇足だったね、ごめん…
正直すまんかった
458名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 05:32:41 ID:FM6DFUUs
乙です
くだらない煽りはスルーで
459名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 07:58:27 ID:CgTsyMNr
>>451
GJ!
460名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 21:11:38 ID:NMaAkMSj
保管庫更新してるね。管理人さんGJ
461名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:59:27 ID:2PpoiLlP
主人公♀×ライバル(ゲーム版)で書いてるんだけど
名前はヒカリ×ジュンで平気かな?
462名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:18:02 ID:P+4OFgHe
>>461
いいんじゃないの?デフォ名はいくつかあるけどさ
・・・ヒカリ×ジュン? ジュン×ヒカリじゃなくてか?
まあ何にせよ期待
463主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:15:31 ID:7F3LZKww
>>461です。
>>462 エロパロ久しぶりでどっちがどっちだかよく分かんなくて(汗)

一応バトルタワーのネタバレがありますので
気になる方はスルーお願いします。


ドサイドンの強固な身体が崩れ、地面に投げ出された。
それを無言で見つめるクロツグは、
モンスターボールをかざし、最後のポケモンその手に戻した。
「…息子と一緒に辺りを走り回っていた子供が、こんなに強くなるとはな…」
ヒカリは複雑な気持ちで頷く。
やはり彼は、私の幼馴染みにしてライバルであるジュンの父親だったのだ。
私たちが幼い頃にフタバタウンを出たきり、消息不明だった…
「あの、ジュンも!ジュンもバトルタワーに挑戦してるんです!」
「ふ…あいつがここまで来ることは、絶対に無いさ」
「え?」
クロツグはボールを装着し直しながらつぶやく。
「この前タワーの窓からあいつを見た。
落ち着き無く走り回って転んで…どう見てもガキの頃のまんまだ」
ヒカリは苦笑せざるをえなかった。
「ジュンは勢いが武器ですから」
「…ある程度のレベルには勢いで到達できても、
 その上へ登るには冷静さと知識が必要だ。
 それが根本的に欠けているあいつは…これ以上の高みは望めまい」
実の親がそこまで言うならば、もうこちらにあれこれ言う余地はない。
ヒカリはうつむいて、手の中のボールを見つめた。
「それでも…あいつを立派に成長させるということは…
 父親としての、義務だと思っている」
クロツグが合図をすると、ヒカリの後ろに待機していた女医が部屋外へ退出していった。
「何ですか?一体…」
目と目が合った。
何故か、下半身にえも言えぬ痺れが走った。
「…私が強さを見込んだ君に、頼みがある」
464主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:16:57 ID:7F3LZKww
***

「ここがもどりの洞窟よ。
 今日はきりばらいが出来るポケモンがいないから、入らない方が懸命かもね」
「へぇーッ…薄暗くて、いかにも何か出そうな感じだな…」
コトブキタウンを出て、少し行った場所に存在するかくれいずみ。
今日、ジュンとヒカリは二人でフィールドワークに訪れている。
ヒカリはポケモン図鑑のスイッチを入れた。
「ほら、これがこの奥にいたギラティナってポケモンよ。」
「うわー!なんだこれ!!でけーっ…」
図鑑を差し出しつつ体を密着させると、
ヒカリの膨らんだ胸がジュンの腕に押しつけられる格好になった。
瞬間、ジュンの頬がかっと赤く染まる。
しかし、無理に腕をどかすような素振りを見せないところを見ると
この状況を心では喜んでいるのだろう。
(ふぅん…これなら大丈夫かな…?)
「…きゃっ!」
「どうした?ヒカリ」
急に尻餅を付いてしまったヒカリに、ジュンが手を差し延べる。
「いてて…ズバットが間違ってぶつかってきたみたい…
 やだぁ、ボールが散らばっちゃった」
「大丈夫?」
「うん、ちゃんと6つあるよ…あれ?」
空を見上げたヒカリにつられ、顔を上げたジュンの顔面に
冷たい雨粒が勢いよく降り注いてきた。
「わわっ、うそッ!あんなに晴れてたのに!」
マフラーを頭に巻いてみるジュンだが、
あまりに激しい雨の中で、それはまるで意味を成さない。
ヒカリのニット帽も雨水をどんどん吸収していく。
「こんなに激しい雨の中じゃ空だって飛べないわ。
 この近くにホテルがあるからそこで一時休憩しましょう」
「わ、わかったッ」
鞄を頭に掲げながら、2人は一路ホテルへと走った。
465主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:17:53 ID:7F3LZKww
部屋の中には雨音だけが響いている。
ドレッサーの前で雨に濡れた髪をとかすヒカリの後ろ姿を、
ジュンは気まずそうに見つめていた。
ヒカリは、くすりと笑ってから振り返る。
「どうしたの」
「いや…何でもないよ」
「嘘。さっきから見てたでしょ」
ジュンは狼狽か羞恥か、どっち付かずの表情を作って俯いた。
「…恥ずかしくて」
「どうして」
「オレたち…同時に旅に出たのにさ。
 ヒカリはあんなすごいポケモン、1人で捕まえちゃうほど成長してるのに
 オレはバトルにも負けっぱだし、相変わらずせっかちでドジばっかだし…さ」
一息にそう言って、ルームサービスのココアをすするジュンを
ヒカリは正直に愛らしいと感じた。
それは優越から生じる汚らしい愛情かもしれないけれど、この際どうでもいいのだ。
ブラシをおいて、笑顔を作りながらベットに腰を下ろす。
靴下とブーツはすでに脱いでしまっていたため、
静脈が透けて見えるほど、白く透き通っている両足があらわになった。
「…」
「ねぇ、そんなこと言っても…変わらないことだってあるでしょ?」
「え?」
投げ出された足を見るべきか否か。
迷う心が瞳にそのまま映し出されたような表情だ。
「あなたは、その気になれば私の全部だって奪えるってこと…」
「…?何言って…」
ベットの上に真っ直ぐ伸ばした足を、そのまま左右に開いてゆく。
ひどく短いスカートだから、早々に白いショーツがのぞいたはずだ。
その証拠に、ジュンの目線は一点に定まって離れない。
ヒカリの口許に浮かぶ笑みは、徐々にいやらしく変わっていく。
「分からない?あなたが男で、私が女だってことよ」
すっかり露見したショーツの両端のリボンを解くと、
恥部の前面を覆っていた布が皮を剥ぐ様に落ちた。
466主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:20:15 ID:7F3LZKww
微量の毛が縁取る恥部をまじまじと見つめていたジュンが、
何かに気がついた様に目を逸らした。
頬がいままで見たことないほどに紅潮している。
「…やめろよ」
「どうして」
「…」
泣きそうな顔をしているジュンが、堪り兼ねたかのように下腹部を押さえた。
ジュンは普段から細身のズボンを好んで履いているから、
勃起したそれが圧迫されて苦しいのだろう。
コウキのようにゆとりあるものならマシだろうが。
「苦しいんだ」
「べ…別にッ?」
(…声が、裏返ってるぞ)
ヒカリはワンピースの肩紐を軽くずらしながら立ち上がり、
ジュンの前へと歩み寄る。
未知のものが迫って来る恐怖か緊張からか、
後退りしかけたその唇を、背伸びをして塞ぐ。
「!?」
硬直している唇を攻め立てて開かせ、舌を口内へねじ込む。
始めはヒカリの動きに無反応だったジュンの舌が、
徐々に彼女を求めて絡み合い始めた。
「む…ふぅッ…」
「ん…っ…」
拙いながらも必死に舌先の感覚を追うジュンの
下腹部のガードがおろそかになったことを見定め、
ズボンの金具をそっと外す。
「!」
下着の中に冷たい手が入ってきたことに驚いて一瞬離れた唇を、
ハルカがまた素早く塞ぐ。
すでに完全に混ざり合った唾液を丁寧に吸い上げながら、
慣れたような手つきで下着をずらし、ジュンのペニスを開放する。
「!?っ…んふぅぅぅ…」
軽く握った手のひらの中で、ペニスを上下に擦り付けるハルカの親指の動きに
ジュンは舌を動かすどころか立っているのもやっとの状態になっていた。
先端からは分泌液が垂れ、指の摩擦をよりなめらかにしている。
すぐにでも果ててしまいそうな刺激に耐えようと、
ジュンは必死にハルカの肩に手を掛けようとするが、
軽くずらされたワンピースの肩紐が力無く落ちるだけで
むしろペニスにかかる負担は増大してゆく。
467主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:21:46 ID:7F3LZKww
ヒカリは、ジュン舌の動きが止まったのを見計らうと唇を放し、
そのまま怒張したペニスに覆いかぶさった。
「うあぁぁッッ!!やめっ……ぅ」
大量の唾液がヒカリの口内の動きにしたがってぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。
「だめ…も、ほんとッ…はっ…出ちゃうっ……あぁっ!!!」
ヒカリが裏筋に沿って舌先を這わせたと同時に、なんの制御もなく白濁液が噴き出た。
その噴出はなかなか終わらず、腰を震わせながら最後まで絞り出される。
「はぁっ…はっ…」
「すごい…たくさん出たね…」
荒い息を立てながらその場に座り込んだ二人は、
ワンピースが床に落ち、ズボンは下まで下がりの様相で、
隠すべきところはほとんど露見していた。
ヒカリは立ち上がり、ナプキンで口元を拭う。
(さて、一線を越えちゃったあと、どう出るかしら?)
次の瞬間、ジュンの理性を失った体が、
ブラジャーしか身に着けていないヒカリの体をベットに押し倒した。
「ヒ…カリ……」
押し倒した勢いそのままの唇が、2、3回荒々しくぶつり合う。
ジュンはねじ込んだ舌で口内を掻き回しながら、
ブラジャーをずらし、小さく隆起した乳首もろとも手のひらに収めて揉みしだく。
荒々しい興奮がそのまま伝わって、ヒカリは堪らない気持ちになった。
(…あの人も最初はこうだったのかな…)
そんなことを思い、少し上の空になったヒカリだが、
ジュンの唇が首筋に丁寧になぞって乳首に吸い付いて来ると、その快感に声を上げた。

「はあぁっ…ダメ…そんなに…吸わない…で…」
言葉にすると本当に切なくなってきて、自然と涙がうかぶ。
それに触発されてか、ジュンの空いていた手が腹部をなぞり、
蜜で溢れて柔らかく滴っている恥部に滑り込んだ。
「ふあぁぁ…っ…」
ジュンが突き出した一本の指が、愛液を攪拌するかの様に暴れまわる。
おそらく性感帯がどこに密集しているかなど知らないだろうが、
指先が偶然にクリトリスを弾くたび、その快感が下半身を同心円状に広がってゆく。
「あぅっ!!はぁッ…ぁ…」
ヒカリはおもわずシーツを両手で握り締めた。
すでにブレスレットの他にはなにも身に着けていない。
ジュンの指がヒカリの窪みに気付き、執拗に指でこね繰り回し始めた。
468主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:22:44 ID:7F3LZKww
ぐちゅ…ぺちゃ…と卑猥な音が早さを増す。
「ひゃぁ!!はぁっ!はっ…だめぇぇぇッ!…イっちゃうぅ…」
すると、それが穴であることに気付いた指先がヒカリの中に入り込み、
その外壁を擦り上げる。
「はぁっ…あぁぁぁんっ!!」
ヒカリはシーツを握ったまま上半身を軽くのけ反らせ、
全身に鳥肌を立てながらあえいだ。
身体がびくりと痙攣するたび、穴からは大量の愛液が溢れ出し、
恥部のあたりのシーツをぐっしょりと濡らしていく。
ヒカリが絶頂に達したことで少し我に帰ったのか、
ジュンは自分の勃起しきったペニスを握りながら不安そうに尋ねた。
「ヒカリ…オレ、ここに…その、入れればいいんだよね?」
「はぁ…はっ…ジュンの…ジュンのおちんちん…早く私に入れて…」
ヒカリが股ををさらに大きく開くと、ジュンは頬を紅潮させながら俯き、
ぶつぶつとつぶやいてから、亀頭をぎこちなくクリトリスから下方に滑らせ
ぐちょぐちょに濡れそぼったヒカリに挿入した。

湿地のようなあたたかい底無し沼に、ジュン自身がずぶずぶと埋もれて行く。
「ふっ……ぅん…」
「はぁ…もっと…はぁ…奥まで……ん…」
ペニスを締め付ける感覚の激しさに戸惑ったのか動きを止めたジュンを、
ヒカリがゆっくりと最深部まで誘導する。
ペニスが奥まで到達すると、ハルカは艶麗な笑みをを浮かべて腰を動かし始めた。
「はぁっ…はぁ…もう…私の中…ジュンのおちんちんで…いっぱいね…」
わずかな隙間から、ジュンの先走った汁とハルカの液とが混ざった液体が
止めどなく漏れ、動くたびにぐちゅぐちゅと音が立つ。
「んぅ…!ハ…ハルカぁ…」
ジュンがぎこちなくピストンをし始めた。
最初は遠慮してか小さな動きだったが、徐々に大きく、力強くなっていく。
そのうち、突くたびに揺れるハルカの慎ましやかな白い胸に多い被さり、
先端に音を立てて吸い付いた。
「あぁあぁぁ!!!はっ…ぁぁぁぁん!!ダメ!イっちゃうよぉぉ!!」
体をのけ反らせても執拗に乳首を追って来る刺激と、
ペニスが下腹部を突く激しい快感がヒカリを同時に攻め立てる。
「もぉ…はぁぁぁぁんッ!!ヘンになっちゃうぅぅぅぅ!!!!!」
イキっぱなしの状態に入ったヒカリが、目をギュッとつぶって体を激しく痙攣させると、
その余波が恥部全体でペニスをぎゅっと締め付けてきた。
「!…ぅ…ヒカ…リ…はぁっ…オレ…出る…」
「ハッ…あっ!あぁぁぁあぁぁぁん!!!!」
ジュンは最後に勢いよくペニスを奥まで差し込むと、
ヒカリの中で思いきり射精した。
果てて倒れ込み、かぶさった二人の股下に、白濁の液が流れていった。
469主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:23:28 ID:7F3LZKww
***

ジュンが眠りに付いたのを確認して、ハルカはホテルを出た。
もどりのいずみは、とっぷりと闇に暮れている。
「よくやったわね、トリトドン。さ、ボールに戻って」
トリトドンはヒカリの声を聞き、ぐちゅぐちゅと鳴き声を上げながら
モンスターボールへと戻っていった。
「あまごいって結構長く続けられるものなのね。PP5なのに」
そうひとりごちて、ヒカリはかくれいずみの岸へと座り込んだ。
溜め息がひとつ、漏れる。
(息子を男にしてくれかぁ…。今時よく言ったもんよねー)
ヒカリはバトルタワーで21勝したあの日、クロツグと交わした会話を思い出していた。

「息子は、幼馴染みの女の子がこんなに立派になって、劣等感を抱えてしまっている。
どうかそれを自信に変えてやってもらえないだろうか。」
「どうやってですか?」
「息子と…その、セックスを…してもらいたいんだ。
 童貞を失う…ってのもそうだが、
 劣等感を抱いている女の子を征服することで、自信を持たせてやりたいんだ。
 ふ…勝手な言い分で…すまない。」
「…そんな…私…でも、そういうの…したことないですから…」
「では、私が教える…というのは駄目だろうか…」
クロツグの手がワンピースの紐にかかるのを、ヒカリは黙って見つめていた。

…私はどうしてあの日、クロツグに処女を奪われることを了承したのだろう。
そして今日、言われたとおりにジュンとセックスをしたのは何故だろう。
縁が切れた父の子への思いを叶えさせたかったから?
ジュンへの罪悪感を断ち切りたかったから?
少なくとも私は今、49勝してクロツグとの再戦に勝利し、
また抱いてもらことを夢見てしまっている。
(これは…恋…なのかな。それとも…わかんないよぉ…)
…四天王を破った実力を持つ自分が、
一人の男のために戦いを続けている事実が、ハルカの心をかき乱していく。
身体が、自然に火照っていた。
泉にそっと足先を浸す。水は、清く澄んでいた。
470主人公♀×ライバル:2007/04/25(水) 16:24:57 ID:7F3LZKww
以上です。昼間から失礼いたしました。
471名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 17:00:07 ID:P+4OFgHe
>>470
GJ!
もしかしてエロパロでは始めてかな?
ヒカリとライバルの組み合わせは
472名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 17:26:37 ID:0EcmDHsH
>>470
GJだが、一部名前を間違ってるな。

でもGJ!
473名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 18:20:11 ID:sp8GiqWi
>>470
物語全体はもちろん、結末も良かった!
超GJ!
474名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:08:18 ID:a6OwtwOz
>>470
いいね!GJっす!
ヒカリとハルカを間違ってる部分を見つけて思わず吹いてしまったが、
まあそれはとにかくGJ!
475名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:08:33 ID:/zJqBzvZ
IDがww
ともかくGJ
476名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:15:51 ID:iJbO2eMn
>>471-475が全員「GJ」を全角で書いてるのは偶然ですか
477名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:22:49 ID:t1SH7KSN
シンクロニシティー
478名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:26:16 ID:wRsEER/5
同じ人が書いてるから
479名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:03:19 ID:fCB47hHM
うそー名前間違ってた?
上の方にあったダイ×ハルを読んだ後に加筆修正したからかもしれないorz
エロパロ数年振りに書いたけど喜んでいただけたみたいで嬉しいです。
480名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:32:48 ID:W+CvVPE/
GJ!!!
久しぶりのライバルネタでニヤケが止まらん。
481名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:09:49 ID:keHiCUxP
サトシ+ヒカリお願いします!一度だけでいいですから
482名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 00:13:25 ID:FGdwQw+e
普通にGJって全角じゃないのか
それはそうと名前間違えにはビビったwww乙
483名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 00:23:04 ID:pRmeKmWG
>>482
英数は半角がデフォルト
484名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 01:22:41 ID:1OkN93WK
>>483
よくあるこった、気にすんな!
485名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 01:30:06 ID:dlKcBJQ0
たしかに自演はよくあることだな
486名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 02:26:02 ID:AcXJpqz/
どっちでもいいじゃないか。
作品は良かったし読者も満足したんだから。
487483:2007/04/26(木) 13:46:47 ID:1OkN93WK
>>485
ここはID出るから自作自演はすぐにバレるな。
488487:2007/04/26(木) 13:48:50 ID:1OkN93WK
名前欄間違えた。
正しくは484です。

訂正します。
489名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 14:27:14 ID:4uOSgAxT
>>488よくあるこった、気にすんな!
490名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:10:07 ID:0q34aRDl
アニメ見て思ったんだがナタネ×コジロウとかいいな
491名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:35:22 ID:2XiFOtvC
むしろ草ポケによるレイプをだな
492名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:11:53 ID:MqMDyIMD
ナタネ×エリカ
493名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:58:02 ID:BbGkOVja
シンプルにナタネ×サトシでおk
494名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:21:49 ID:sCjK6iyF
このスレ的には逆レイプ(男が女に押し倒される)ってあり?
ポケモン♀×男とか。
495名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:36:19 ID:L6bJh4EX
ポケモン♀がサー系以外なら歓迎
496名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:49:17 ID:J7Xwb5xP
>>494
大有りです><
497名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:48:58 ID:7mAw5xWz
ありだろ
498名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 16:51:56 ID:PpIWqt7M
>>494
大歓迎。
ただ耳ウサギとサー系は勘弁・・・

先週のアニメ見て思った。
コジロウ×モミ(逆かな?)なんてものはどうかなと。
モミが攻めに入り、コジロウが受けに入る。
サトシ一行(+ムサシ)は居合い切りで森をスルー。(同時にナタネもスルー。)
一人迷い込んだコジロウにモミ。
お互い話し合ってるうちに惹かれ、モミの理性がおかしくなり、コジロウに攻めるとかね。

草ポケレイプはやっぱ無難にキレイハナかリーフブレードで服を切り裂き、そこから理性を崩すリーフィアとかジュカインだな。
499名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:09:55 ID:O1FrmV7m
ポケダンものはここでいいんだろうか?
500494:2007/04/27(金) 19:27:17 ID:W1xC0dRw
答えてくれてありがとう。
ポケはトリトドン♀か、陸上、怪獣グループ♀でやろうと思ってたので、
指摘されて人型グループもいたことに気が付いたw

ナタネ×コジロウも良いけど、モミ×コジロウも良いな…。

もうひとつ質問なんだけど
男は既存キャラの方がいい?
それとも名無しトレーナーの方がいい?
501名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:45:14 ID:Uxa8lNll
>>500
それは既存トレーナーだ。
名無しトレーナーってのもね・・・
名無しトレーナーとはコウキとかDPライバルのことか?

コジロウには激しく期待・・・
ありそうでなかった組み合わせでしょ。
モミとの組み合わせとかもう・・・
『ありそうでなかった二人の夢の競演』になりそうだからな。
ポケモンはやはりミミロップのメスをすすめる。
同じ人型だからね。
502名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 20:27:43 ID:O1FrmV7m
名無しっていうのはそこらのキャンプボーイとか
エリートトレーナーとかそういう奴らじゃね?
503名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 20:54:27 ID:J7Xwb5xP
名無しの主人公だろ。ゲームの
504コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:07:08 ID:tbR4rqH3
空気を読まずにコウキ×モミの続編を書いてみようと思います。
前編を書いた直後からはじめたのですがなかなかネタが思いつかなくて・・・
エロシーンは余りありません。はい。
少しのエロ+純愛って感じでしょうか・・・

あの日から一ヶ月・・・
コウキはバトルタワーにいた。
「後一匹・・・!!」
コウキはクロツグと戦っていた。
この日のために育てたラティアス。一方クロツグはカイリュー一匹のみとなっていた。
ラティアスはHPは黄色だったがポケモンは一匹も瀕死になっていない。
いわゆる「余裕」と言うやつだろうか。コウキは余裕の表情で
「終わりだ!冷凍ビーム!!」
カイリューは一撃で倒れた。
そしてバトルポイントを貰い足早に退散しようとすると隣に目が行った。
「マルチバトル・・・?何だそれ?」
とりあえず暇だったのでマルチバトルルームへ。
説明によると二匹しか連れて行けない。有り得ない。
どんなのかも知らずに行ってみる。
バトルサロンへと案内されたコウキ。
そこには懐かしい光景が。
燃えるような赤い髪をして今にも連れて行けといいそうなあいつ。
リボンと冷静な性格が印象的なあの人。
青い帽子をかぶってて渋い印象がありそう。そして貴重な卵を貰ったあのお方。
ピンクで長い髪をして、少し小さいのが目立つあの子。
そして、肩に緑の三つ編みをかけていて、一緒に肉体で分かち合えたあの人。
しかしそのことなどコウキは忘れている。
「あのう・・・コウキ君?」
コウキに声をかけた女が一人。
モミだった。
505コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:07:51 ID:tbR4rqH3
一ヶ月前、絶頂に追い込ませ、肉体で分かち合ったあのモミだ。
コウキは迷わず、モミを選んだ。
理由は元気がよかった。それだけだ。
だが、モミは本気だった。
本気の意味は、本気で彼のことを意識していたのだ。
そして手続きも終わり、ついに二人での戦闘が始まる・・・
コウキのポケモンは相棒のゴウカザルとさっきのラティアスだった。
モミのポケモンはあのラッキーが進化したハピナスと持久戦が得意なブラッキーだ。
そんなことはどうでもいい。
だが、コウキはバトル中、ようやくあのことを少しずつ思い出した。
そして全員を倒しバトルポイント入手後・・・
「ありがとう。やっぱあたしは貴方が一番のようですわ。」
そういってモミはコウキの手を掴む。
コウキは次第にあのことを思い出し、あの日、一ヶ月前、彼女を犯したことを次第に思い出して行った・・・
・・・一週間後・・・
「ハクタイの森だな・・・一ヶ月前は・・・いや。思い出すのは止めよう。今日はこのイーブイをリーフィアにさせるために来てるんだからな。」
そういってハクタイの森へ。
「まさかモミさん・・・まさかそんなわけ無いか・・・」
独り言を言って一人でごまかす。非常に悲しい・・・・・・・・・はずだが。
「あたしのことを呼んだ?」
「へっ?」
この聞き覚えのある声。肩に緑の三つ編み。
まさしくモミの声。容姿だった。
「あたし、今日は恐ろしく甘い蜜を探しにここに来たの。おじいちゃんから頼まれてね。」
「恐ろしく甘い蜜って・・・トレジャーハンターですか?」
「はい。あたしの副業ですもの。」
「初めて知った。そういえば今日はこのイーブイをリーフィアにさせるために来たんです。付き合ってくれませんか?」
「ええ。もちろんいいわよ。」
徒歩2,3分。苔の付近にたどり着いた。
「ここだ・・・ゆけっ!!イーブイ!!」
イーブイはレベル2に上がった。
当然リーフィアになる。
「ありがとう。おかげでリーフィアになったよ。」
「どういたしまして。そろそろいいかな?恐ろしく甘い蜜探し。」
「もちろんついていくよ。」
お互い楽しいおしゃべりをしながら森の中を進む。
506コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:08:46 ID:tbR4rqH3
「地図とガーメイルによるとここみたいよ。あたし一人で行くから・・・そうそう。あのことじゃないからね。」
凄い顔を赤らめいうモミ。
コウキは一旦モミと別れる。
モミは洋館前でスカートのような物とズボンのような物(アニメでなぜか曖昧になりました。)を下ろし、ゆっくりと細く白い指で自分の秘部にあてがう。
そしてもう片方の手には、自分の胸に当てる。
はじめは結構ゆっくりなペースだった。
だが次第に加速していき、甘い声まで漏らす。
「んんっ・・・あああん・・・コ・・・コウキ君・・・」
モミはついに、自分の愛する少年の名前を呼んでしまった。
「・・・何か凄い大事な用事を忘れているような・・・」
しばらく悩んだ。
「あっ!!!森の洋館でテレビの亡霊のポケモンを捕まえることだ!!」
急いでコウキは森の洋館へ。
「何のためにパチリスを連れてきたんだか・・・」
パチリスの居合い切りで洋館前の木を切る。
何か目まぐるしい光景が・・・
なんと、洋館前で自慰行為をしていたモミを見てしまったのだ。
「な・・・何してるの?」
「えっ・・・ま・・・」
いつからいたのは分からないが、とりあえずいたことには仕方が無い。
「その・・・僕はもうひとつの仕事、森の洋館で亡霊のポケモンがいると聞いてそれを捕まえろといわれたことを思い出したのでここに来たんですが・・・まさか貴方がそんな下品な・・・」
その瞬間、コウキは全てが弾けたように性欲が開放される。
507コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:09:21 ID:tbR4rqH3
そしてあの日の再現みたいなことを・・・
「ちょっと触らせてください。」
コウキはモミの秘部へ手をやる。
「やっぱり暖かい・・・絶頂寸前だったんですね・・・」
「あっ・・・それは・・・」
「僕は恐ろしく甘い蜜がどこあるか分かりますよ。」
「えっ?どこ?」
「それは・・・あなたの中です!!」
「あたし?あたしの中って・・・?」
ふとモミは、自分の秘部へと目をやる。
「そんな嘘・・・」
「一突きで出そうなんですよね・・・」
少し冷淡な口調で言う。しかし間を空けて
「でも僕はそんなせっかちじゃないからね。もう少し刺激させるよ。」
そう言うとコウキはいきなりモミの背中をなぞり始める。
「そういえば前回は後ろの部分触ってなかったからね・・・」
背中からどんどん下へ行き、尻に手をやる。
「おお・・・柔らかいですね・・・女性ならではの弾力が・・・」
今にも彼女は止めてといいたさそうな表情だった。
だがそれは表情だけで彼女は今されていることを受け入れ、やってもらえて嬉しいと言う心の中だ。
「そしてそこもね。忘れてないよ。」
淡々と言いつつ、モミの首に片手を添え、胸の突起を弄り始める。
「どうですか?この刺激。女性しか味わうことが出来ないから残念ですね・・・」
「あ・・・そ・・・そこは・・・い・・・痛い!!」
そして唇を奪いながら押し倒す。
モミは、自分の愛する少年が自分から唇を奪ってくれたことに顔を赤らめる。
だがそんな暇もなくコウキはモミの突起に貪りつくようにすする。
「少し赤ちゃんが飲む物があるじゃないですか・・・その味、10年ぶりですよ・・・」
少しは成長してるな。とコウキは思った。
「そろそろ濡れる頃かな。」
コウキはモミの秘部を確認する。
本当に絶頂寸前なのだが、まだ濡れてない。
「そろそろ行かなきゃな・・・」
コウキはついに、秘部へと口をやった。
一心不乱に舐める。
本当の絶頂寸前・・・
「あっ・・・あーーーー・・・」
コウキは舐めるのを止め、空のビンを取り出す。ビンを、モミの秘部にあてがう。
秘部をビンを使い、上下にスライドさせる。
そして・・・
ついにモミは愛液を出した。
508コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:10:01 ID:tbR4rqH3
「これが恐ろしく甘い蜜・・・」
そのまま、その恐ろしく甘い蜜(愛液)をビンへ入れた。
「あのう・・・コウキ君、この恐ろしく甘い蜜、口にしていただけないかしら?」
「はい。もちろんですよ。」
コウキは愛液を取り出し、飲んだ。
「コウキくん、もういいわ。早くこの場から立ち去ってちょうだい・・・」
モミは服を着替え、そう言う。
「えっ・・・何を・・・」
「来ないで!ガーメイル!!サイコキネシス!!」
コウキは吹き飛ばされた。
このままハクタイに戻り・・・
「はぁ・・・」
ポケモンセンターに戻り、ため息をついていた。
「ごめんね・・・コウキ君・・・でも今のあたしじゃ・・・当分貴方に見合わないから・・・」
モミは一人で涙を流し、泣き崩していた。
しばらく、二人の気持ちはすれ違ったままだった。
だが2日後・・・
モミはついにひとつの決心をした。
「泣いてても仕方が無い・・・!このままでもいいから、自爆してこよう・・・!」
女性としての、勇気ある決意だった。
2日前にためた愛液を持って、キッサキへと向かった。
バトルタワーへと戻るのだ。
「いるはずも無いけどまあいいか・・・」
だがポケモンセンターで・・・
「もうすぐ出航か・・・」
「レジギガスか・・・どんなポケモンなんだろう・・・スズナさんによると岩、氷、鋼のポケモンを束ねたときに起動すると聞いたんだけどな・・・」
なぜか聞いたことのある声。
「気のせいよね・・・」
だが赤いマフラーに抽象的な帽子、まさしくコウキそのものだった。
勇気を出して聞いてみる。
「あのう・・・コウキ君ですか・・・?」
「え?僕はコウキだけど・・・ってモミさん!?」
「コウキ君!?」
お互い驚きあっていた。
「あ・・・その・・・あたし・・・おとといはごめんね・・・」
うつむきながら、涙目であやまるモミ。
「えっ・・・で・・・」
「その・・・恐ろしく甘い蜜は・・・好きな人に飲ませろという言い伝えがあったの・・・」
「それでわざわざ僕に!?」
「そういうこと。でもね・・・そのまま飲んでも意味が無いの・・・」
「どういう意味?」
「何かを混ぜ合わせるの。」
「で・・・何が必要なの?」
「男の人の蜜。」
コウキは何の事だかすぐに理解できた。
509コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:10:32 ID:tbR4rqH3
答えは・・・「精液」だ。
「あたしはもう時間が無いわ。蜜を上げるから、頼むわね。じゃ。」
モミはこの場から消えた。
とりあえず、フタバの実家に帰ることに。
「言いたいことはわかるがどうすればいいんだ・・・?」
そのとき、自分の股間が熱く火照る。
「まさか・・・」
コウキはズボンを脱ぎ、自分の肉棒を弄る。
次第におととい、先月やったモミとの思い出も妄想しだす。
一緒にさしあい、中に出したこと、おととい、自分の手で愛液を出させたこと・・・
最初はやはり、ゆっくりで慎重なペース。
だがやってるうちにだんだん火照り、スピードが速くなる。
「んっ・・・でる・・・」
ドクドクッと精液がたくさん出る。
510コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:12:33 ID:tbR4rqH3
その精液をすぐにビンの中に入れる。そして混ぜる。
「これで完成・・・か・・・」
翌日、バトルタワーへ。
そしてモミを呼び出す。
本当に完成した恐ろしく甘い蜜を差し出す。
「まあっ・・・すぐに完成させてしまうなんて・・・さすがよね。」
顔を赤らめながら言う。
「そうそう・・・コウキくん・・・ちょっと話があるんだけど・・・」
そういってモミはタワーの裏口にコウキを呼び出した。
「あのねコウキ君・・・」
「な・・・なに?」
いるのは二人きり。普通なら告白するために呼ぶのだが・・・
「やっぱり貴方はあたしのことが好きなのね・・・」
「えっ?何で?」
「だってこの恐ろしく甘い蜜・・・のみ干しちゃってるんだもの・・・」
「それは・・・そ・・」
モミは最後までコウキに言葉を言わせなかった。
「あたし!コウキ君、貴方のことが好きなんです!あたしを、貴方に任せます!!」
「えっ・・・は・・・はい・・・」
「一生あたしを・・・守れる?」
「・・・はい。」
そして二人は深いキスをした。
年の差は、7,8つほどは違うものの、二人の絆は絶えることはなかった・・・
そしてコウキは童貞卒業よりも大きい大人の道を歩んでいったのである・・・
二人の物語はまだまだ始まったばかりである・・・
――――――――――――――完―――――――――――――――
511コウキ×モミの続編:2007/04/27(金) 21:16:37 ID:tbR4rqH3
コウキ×モミ完結です!!
本当の完結です。

後編も凄いサタマーの人はネ申と言うことに気づきました・・・
でも自分なりに頑張った作品です。
後いい忘れてましたけど

コウスズも主人公×ライバルもGJでした!!
512名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 21:20:44 ID:l/A4r4tH
>>501
ミミロップはいらねーっつーの
513名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 22:55:38 ID:TKu1PAfV
fg
514500:2007/04/27(金) 23:07:15 ID:W1xC0dRw
どうも、また答えてくれてありがとう。
名無しトレーナーってのは、
そこらにいる雑魚トレーナーのことです。
「男のポケモントレーナー」という設定だけで。
既存キャラがポケモンに犯されるのはに抵抗ある人がいるかなと
思ったんだけど、それ言っちゃうとこのスレに投稿した
全ての作品に言えることなんで、やめときます。
とりあえず、トリトドン♀×コウキにしてみようと思います。

では、また後ほど。
515名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 00:39:41 ID:bEGBffVe
ポワァーオ
516名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 01:33:10 ID:LSNLXiW2
ポケモンスレはじめて覗いたけどゲームネタばかりなんだな
ゲームも好きだからいいけどw
ロケット団とかあるかとwktkしてた・・・(コジXムサとか)
517名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 01:59:13 ID:O/r87ZML
マジレスするとゲームの方が妄想できる隙間が多くて書きやすいからな
518名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 20:00:24 ID:JmmUkVXd
519名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:13:07 ID:40iyb2ul
>>516
自分がいて驚いたwwww
520名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 10:50:06 ID:6pUWAV2T
>>511
GJ!!!
モミさんカワイイ'`ァ (;'д`) '`ァ
来週も出ますな〜〜
ムサシたんとカランでくれないかな
521名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 12:06:09 ID:C+meiVVr
ナタネと合流して夜を迎えたサトシ一行
「うわぁ・・!!!ナタネさん何をするんですか!!」
サトシはナタネに押し倒されていた。
「何って?私って臭ポケモンが大好きだから、サトシ君のズボンの中に隠れた
臭ポケットモンスターを干渉しようと思って」
サトシのスボンの上からサトシの一物を軽く撫でるナタネ
「いえ!、意味を間違えてますって!!」
「照れない照れない!」
「照れてません!!」
必死に抵抗するサトシだが、ナタネはサトシを無視して、
そのままズボンの中に手を突っ込み、中に有るサトシの一物を撫でたり握ったりする
「ぐっぅ!!!????」
今まで味わった事が無い未知の感覚に戸惑うサトシ
「おっ反応良いね。どんどん大きくなって来たぞ」
それに比べてナタネは楽しそうにサトシの一物をこね回す。
「ああっ・!!・・・タっタケシ助けくれーーー」
親友の名を呼ぶサトシだったが。
「タケシ君ならさっきモミと一緒に何処かに行ったわよ。向こうは向こうで楽しんでいるじゃない」
「そんな!!そうだ!ヒッヒカリーー、ピカチュウーーー」
シンオウ地方で旅を共にするパートナーのヒカリ、旅立ちからの共であるピカチュウを呼ぶ
直ぐ近くに寝ているので起きてくれると思って二人の名を大きな声で呼ぶが
「ふにゃふにゃ、コンテストリボンゲットで大丈夫〜ぅぅ」
「ピカァ〜」
二人共目を覚ます気配すら無い。寝言を言って実に気持ち良さそうに寝ている。
「残念〜〜。私のラフレシアの眠り粉で二人ともぐっすりよ♪」
「そんなーーータケシ頼むから戻ってきてくれーーー」
その頃タケシ達は
522名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 12:10:52 ID:C+meiVVr
「あん、あん、あん、凄い良いです〜タケシさん」
モミは全裸のまま、タケシの跨って腰を振り、膣に入っているタケシの一物を締め付けていく
「ハァ、ハァ、モミさんの中は凄く良いです!感動です」
同じく全裸のタケシもモミに負けないように腰を上下に振って自身の一物をモミの中へ突き刺していく。
「お祖父ちゃんが言ってました。裸の付き合いはお互いの中を深めるんだって」
何か大きな勘違いをしているモミ。裸の付き合い=セックスでは無い
「素晴らしいお爺ちゃんです!モミさんのお爺ちゃんありがとう!!」
しかし、タケシにはそんな事は関係無い。
綺麗なお姉さんとセックスが出来てタケシは幸せ一杯だった。
「うっ・・モミさん限界です」
射精するを必死に抑えるタケシ。
「では、私の中にタケシさん濃厚な白い蜜を吐き出してください」
「行きますよモミさん!・・・・グッぬぬ?!」
モミの膣に射精する寸前、何時の間にか外に出ていたグレッグルの毒突きが
タケシのお尻の穴にクリティカルヒットする!
「!”#$&($’&’(#’)」
声にならない絶叫を上げながら、モミの膣へ射精を開始する
「あっ・・・激しいですタケシさん」
タケシの激しい射精にうっとりしたまま、タケシに体に身を任せて痙攣するモミ
そして長い射精が終わり、完全に意識を失ったタケシはグレッグルに全裸のまま
ひきづられて森の奥へと消えた。翌朝、全裸のタケシは交番の前で目が覚める。
「俺は一体・・・はっモミさんは!って」
ピーポーピーポーとパトカーのサイレンの音が徐々に近づいて来た
「公衆わいせつ罪で逮捕する!」
警察官がパトカーかり降りて、タケシを拘束する。その際、情けなのだろうか
灰色の毛布がタケシに掛けられる。
「違うんだーーーー俺は無実だーーーーー」
タケシの絶叫がのどかな朝の風景に混じって響き渡った。
時は遡りサトシとナタネは?
523名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 12:13:06 ID:C+meiVVr
一発ギャグ短編SSとして書いてみた。
524名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:24:21 ID:mGvufsrf
>>511
正直面白くなかった。
もう少しエロを使えよ・・・
BJ。

>>521 >>522
GJ!!
突っ込み役のグレッグルカワユス(´Д`*)
最後グレッグルのせいで逮捕とか・・・
525名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:00:23 ID:cJNsmkTC
>>511
GJなかなか好みのシチュだ。


>>523
ちょw毒突き自重ww
526名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 08:22:34 ID:JxQ8L9AU
>>524
ごめん・・・
でもまさかBJとは思いませんでした・・・

>>523
最後の落ちに思わず大爆笑しましたwww
超GJJJJJ!!

>>520 >>525
ありがとうございます。
そのお言葉を忘れず精進したいです。
527名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 09:22:30 ID:JEb/ZTbd
森の洋館殺人事件をもとにした小説を書いているんだが、
初期設定どうしようか。
ナタネとモミに関しては名字が無いとめんどい事になるんで。
これでおk?

登場人物
コウキ 12歳
ヒカリ 12歳
ジュン 12歳(DPライバル)


『木賊』家
祖父(母方) 今は亡きかのトレジャーハンター
父親 森の洋館の主
母親 主の妻
モミ  15歳

『緑青』家
父親 木賊家に従属
母親 上に同じ
ナタネ 18歳 その使用人の娘

名字に関しては色見本から適当に取った。
これでよければ小説を書くが。
528527:2007/04/30(月) 09:27:52 ID:JEb/ZTbd
あと、登場人物に20代半ばの謎の男と、ジュンサーが出てくるかも
529名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 09:31:37 ID:JxQ8L9AU
>>524
死ね。氏ねじゃなくてね。

>>526
落ち込むな。
誰も書かなかったモミをメジャーにしてくれただけで上出来だ。

>>527
おk。
ていうかライバルの名前、ジュンっていうんだ・・・
歳はナタネ>モミだったのね・・・
ずっとモミが二十歳前後、ナタネが十五、六と思ってた。
530名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 09:32:45 ID:kAVeDSlY
スレ間違ってないかい
531527:2007/04/30(月) 09:39:27 ID:JEb/ZTbd
>>529
d。小説作りにまた取り掛かるとしますか・・・。

>>530
そうか。けど他に投下する場所を俺は知らないんだ。
532名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 09:51:24 ID:hp3HLVJ5
エロないなら
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1169892592/
でいいんじゃないか?
533527:2007/04/30(月) 10:00:01 ID:JEb/ZTbd
>>532
ベリーサンクス!あんまりエロが無い設定だったから助かる。
534名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:20:14 ID:lZC4rlPI
ナタネに犯されるサトシマダー
535名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 12:53:41 ID:InAhD1gY
こんにちは。>>463です。
その後デンジ×ミカンのレイープものを書いていたんですがどうも筆が進まず
余興に書いていたものの方が先に形になったので投下します。
ギャグ調ですのでお気軽にどうぞ。
536デンジとか:2007/05/01(火) 12:54:40 ID:InAhD1gY
「おっ邪魔しまーす★」
「ふははははー!!デンジん家久し振りに来たぜー!!」
家主は、大層憤慨していた。
「お前らなぁ…大人のくせに程度ってものを知らないのか!
 …もう明け方だぞ!」
デンジの叱り声も、へべれけに酔っ払ったシロナとオーバにはなんの効果も示せない。
「そりゃーあんなに遊んだんだぜー!朝にもなるさ!」
「なるさなるさー!!」
酒瓶を抱えたシロナがオーバの発言に音頭を取る。
二人はしどけない足取りでお互いにもたれかかり合いながら
ニヤニヤと笑っている。
デンジは溜め息を付いた。
「あのなー…シロナ。仮にもチャンピオンのお前が
 そんなもの持ってあちこちうろついて大丈夫なのか?
 夕方からライブハウスにクラブにバーに…」
「へーきへーき!酔ってないし!」
「酔ってない!!!」
反対に音頭を取ったオーバの赤いアフロヘアーから
バーの伝票がのぞいているのを見て、頭を抱える。
「だいたい何で一介のジムリーダー程度の俺を引き回す必要があるんだよ。
 お前らにはあと3人仲間がいるだろ?」
ニタニタ笑いがぴたりと止まった。
「ババァにガキにキモナル男…とーっても素敵な仲間達よね…」
「ただでさえ職場関係でストレス溜まってんのに
 なんでオフでまで付き合わなきゃなんねーんだよ!!
 俺らと同年代で趣味が合いそうなのはお前だけなんだってばぁーデンジぃぃー!!」
飛び付いて来たオーバをひらりとかわすと、
そのまま頭から床に突っ込んでいく。
「オーバ!!アフロクッションを使うのよ!!」
「ぼよーん…って普通に痛てー!!」
あまりに酔っ払いを絵に描いたような言動に疲れ果てたデンジは、
リビングに二人を招き入れた。
「もう取りあえずはいいから…ここで一眠りして帰れよ…雑魚寝で悪いけど…」
そう言って二人を振り返ったデンジは目を見張った。
「って、何で脱ぐーー!?」
シロナは衣服を脱ぎ捨て、今まさにブラジャーのホックを外そうと、
オーバはオレンジ色のトランクスを腰まで下ろしている、
というそれぞれの様相に、デンジは飛び上がった。
537デンジとか:2007/05/01(火) 12:55:38 ID:InAhD1gY
「だってぇー寝ろって言ったじゃなーい」
「寝るには脱がないとなー!!」
ねー、と笑顔を合わせる二人に気付かれないように、
デンジはそっと立ち上がった。
(もうオレは十分戦った…後は逃げるが…勝ち…)
そろそろとドアへと向かって歩き出すデンジの足に、シロナが飛び付いた。
「どぅわ!?」
床に倒れこむデンジを見て、げらげらと笑った二人は、
そのままズボンを引っ張って脱がせにかかる。
「うわぁ!!マジやめろって!!」
「あ、灰色のボクサーブリーフ!」
「すかしてんじゃねーよ!!トランクスでハミチンしてこそ男だろ!!!」
(もうやだ…)
床に突っ伏すデンジを表に返して、シロナが立ち上がった。
豊満な白い乳がぷるんと揺れている。
「ほらー…あたしは白と黒のレースのガーター…しかもねー」
潔くショーツを膝まで下ろすと、
金色の毛が播く、紅色の陰部があらわになった。
「ほらー!!ガーターベルトの上からパンツ履いてるから
 脱いでもガーターなの!!ガーター!!!」
「さすがチャンピオン!!ガーター!!」
(見てしまった…)
デンジはがっくりと肩を落とす。
シロナがショーツを投げ捨ててかがみこんだ。
「デンジのチンコはどーなってんのかしらねー?んー?」
血の気がさっと引く。
「ば…馬鹿!!!やめろッ!!!」
しかし抵抗空しく、ボクサーブリーフは腿まで下げられてしまった。
「ふふ…半勃ちじゃなーい…色的に結構使ってるみたいなのが意外だわ」
「デンジの場合オナニーだろ。ほら、あの女の子の妄想で抜きまくってるとか…
 えーと何て言ったかな…ミ…」
「わーわーわーわー!!!!」
赤黒い自分のペニスを両手で押さえ、デンジは叫んだ。
シロナはにやりと笑う。
「そっかー。ふふふ、ドーテーじゃ好きな女の子喜ばせるなんて出来ないわよ。
 あたし、いーこと考えちゃった★」
自分の脱ぎ捨てた服からモンスターボールを取り出し、ポケモンを繰り出す。
「ミカルゲ!さしおさえよ!」
デンジの両手両足が、伸ばしたスパナのような形で固まり、動かなくなった。
「えーと…さしおさえってこういう技だったか?」
「展開上多少の改変はしかたないのよ。さ、戻って!…よーし…」
538デンジとか:2007/05/01(火) 12:56:58 ID:InAhD1gY
デンジの顔はより一層青ざめた。まずいことが起こりそうな気がする。
シロナがデンジの開かれた両足の間へ屈み込み、四つん這いになった。
目線が下がり、ペニスのにおいまで感じられるほどの距離に顔を近付けると、
デンジの両太股に長い金髪がふわりと被さる。
シロナは尻ををくいっと上げた。
「オーバ、あたしの舐めて」
「はいよ」
そう言われてすぐ、オーバは血に飢えた獣の様に
シロナの陰部に顔を埋め、べろべろと舐め始めた。
片手で自身の黒いペニスを握り、強くしごいている。
「あっ…ん…そうよ…さーて、いくわよ…」
シロナはデンジのペニスを口内に咥え込み、
ためらうことなく思い切りしゃぶりつき始めた。
「!!…や…めろ……」
竿の付根から先端へとせわしなく口元が往復するたび、
新たな汁が滑りを促進する。
(まずい…このままじゃマジで出る…)
デンジが必死で射精の衝動に耐えていることに気付いたのか、
シロナは一旦咥えたペニスを排出した。
続いて、竿の付根をを片手で握り、先端部分のみを咥え込む。
黒いネイルで彩られている親指の爪で竿を軽くこすりながら、
カリの円周をを舌先でちろちろと舐め回したり、
時たまちゅっと吸い込んだりする仕業に、デンジは歯を食いしばる。
だが、シロナの八重歯が尿道口をこりこりと刺激するたびに、
脳内に白ばむ心地が興ってしまう事実。
「う…シロナ………」
次の瞬間、シロナの歯がデンジのペニスに食い込んだ。
「痛ったぁぁぁぁーーーー!!!!!」
デンジが身体を思いきり跳ね上げると、シロナが口を離して後ろを振り向いた。
「ちょっとオーバ!!いきなり指入れないでよ!!びっくりするじゃない!」
「だってよー、デンジばっかり奉仕されててずりーじゃん。
 とりあえず俺はマンコに挿れようと思って」
「嫌よ、あんた早漏じゃない。大体今日はデンジの筆下ろしが目的なんだから」
(いつのまに定まったんだよその目的…)
「でも俺だけ一人でチンコしごいてるなんてヤダもん」
「…しかたないわねー」
シロナは自分の鞄からポーチを取り出し、中をまさぐった。
「やだー切れちゃってるわ。デンジ、ゴム持ってないの?」
いきなり事が核心に迫り、青ざめたデンジだが、
次の瞬間何かを思い出したかのように目を細め、ぽっと頬を染めた。
「なーに?無いなら生でヤっちゃうわよ?」
「…サ……」
「え?」
「……サイフの中…」
「って、おまえは中学生か!」
「あひゃはははは!!!」
全裸で腹を抱えて笑う二人を床から眺めるデンジは、屈辱に顔を歪めた。
539デンジとか:2007/05/01(火) 12:57:51 ID:InAhD1gY
黒いネイルが竿を器用に操り、避妊具を適確に装着させてゆく様は、
少なからずデンジを興奮させた。
(自分の勃起したチンコにどうこうするオレって…)
すると、シロナが立上がり、、デンジの股間の真上へ仁王立ちになった。
陰部から愛液が一筋流れ落ち、ペニスへと綺麗に着地する。
「さーて、いっぺんに二本片付けちゃうわよー」
そう言ってその場でくるりと後ろを向いたシロナは、
デンジのペニスの反りに合わせるように体を反らしながら、
ゆっくりとしゃがみ込み始めた。
床に縛られたままのデンジからは、後ろ姿のシロナの長い金髪の先に続いて、
尻の割れ目、肛門、蟻の戸渡り、局部という順番でじっくりと観察できる。
(って、見てる場合かオレ!!)
どうやらシロナはデンジに後ろ向きで騎乗位をしかけるつもりらしい。
亀頭を何度か自身の陰部にあてがって角度を確認していたが、
納得したようにじゅぼっとペニスの上に腰を沈めた。
「うっ…」
「はぁっ…ふぅ…デンジ…結構いいモノ持ってるじゃない…あ…イきそ…」
デンジが薄目を開けると、見事に結合された二つの性器と、
ひくひくと収縮するシロナの肛門が見えた。
暗闇に喰われたペニスは、ぬめぬめと異様な光を放ち、自分のものではないようだ。
シロナは数回呻き声を上げてから、ゆっくりと腰を動かし始めた。
じゅぼ…じゅぼ…とペニスが音を立てて出入りし、
時折内部に引っ掛かるたびに激しい快感が伝う。
「ふっ…はぁ…デンジ…あなたも動いてね…」
そう言ってシロナは、目の前で施しを待っていた
オーバのペニスをぱくっと咥え込んだ。
二本の男性器を体内に取り込んだシロナは、身をよじって悦ぶ。
「…おいシロナ、もっと強く吸えよ」
「ん…ふっ…ふ…」
オーバのペニスにむしゃぶりつくシロナは、
ゼンマイが巻かれたおもちゃのように腰を振り続けている。
と言ってもデンジから見えるのは、
恍惚の表情を浮かべているオーバと、
頭を股間に押しつけられながら呻き声を漏らすシロナの後頭部だけなのだが。
「すげぇ…おまえ、連結器みたいだぜ、シロナ」
「…ん…ふぅ…」
自らの痴態に感じ始めたのか、シロナの腰の動きが余計に激しくなった。
「うッ……やめろ……」
「ふっ…やべェ…シロナ、オレもイきそう」
頭がぶっ飛んだように腰をぐりぐりと動かし続けるから、
上と下の口から漏れる粘度の高い音は、
卑猥を極めてなおしつこく耳に張り付いてくる。
「ふぅん…ふっ…ん…ふっ…!」
シロナの身体が痙攣した。
腰を落とし、デンジのペニスをずっぽりと飲み込んだままがくがくと震え続ける。
汗を含んだ陰毛がじゃりじゃりと擦れる音がした。
「うあぁぁぁぁぁ!!!」
「ふっ…うぅ…ッ」
「うっ…!」
二本のペニスはあっさり、どくどくと白濁の液を噴出し、果てた。
シロナはオーバの精液を飲み干してから、
腰を浮かせてデンジのペニスを体内から引き出す。
その後、シロナが満足そうにその場で眠り出すのを待たず、
オーバは濡れたペニスそのままで床にひっくり返っていびきをたて始めた。
全くデンジを無視して、だ。
「………」
デンジは一人、手足の拘束からやっとのことで逃れ、
白濁液を陰毛に垂れ流したままで頼りなさそうにペニスを覆っている
避妊具をその手で外し、床におもいきり叩き付けた。
540デンジとか:2007/05/01(火) 12:59:08 ID:InAhD1gY
***

デンジは朝の浜辺に立ち、呆然と海を見つめていた。
身体と心に朝の日差しが突き刺さる。
(まさか…あんなないがしろな格好で貞操を奪われるとは…)
普段から行為を繰り返しているであろうあの二人にとって、
童貞(オレ)の存在はスパイスのようだったんだろう、と思うと、
弄ばれた屈辱に鼻の奥がツンとするのを感じた。
「あれ?デンジくんーおはようー!今日は早いんだねー」
遠くからミカンが走って来るのを見て、思わずデンジの瞳に涙があふれ出した。
「あたし、今日は朝のお散歩に…デンジくん?…どうして泣いてるの?」
「ふっ…ひっく…ごめん…ミカン…」
「えー?なになにー?あたし、怒ってないよー?デンジくん?」

「なんかあれ、立場が男女逆じゃない?」
「うーん、確かに。つーかデンジは何で泣いてんだ?」
岩影からこっそり二人を見つめていたシロナとオーバは、首をかしげた。
「しっかしまた俺ら脱いでたなー!酔っ払って朝起きると大概全裸だよな」
「お互い暑がりだからねー」
「でもさぁ、俺のアフロから使用済みコンドームが出て来たのは何でだろ?」
「そういえばあたしもやたらお腹がたぽたぽしてるのはなぜ?」

海風が、あたりをふんわりと覆った。
「ま、いっか!」
「そうね、帰りましょ」

真実はたった一人の心の中に、太陽はナギサの空に燦然と輝き続けるのだった。

「ひっ…オレ…ぐすっ…うっ…」
「もしもーし?デンジくーん?おーい!」

おわり
541名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 13:00:45 ID:InAhD1gY
以上です。デンジのキャラがいまいち分からない今日この頃w
GWですので皆さんが大いに引きこもって
執筆に精を出してくれることを期待してます。

>>523
>その際、情けなのだろうか
>灰色の毛布がタケシに掛けられる。
ちょwww無駄に細かい心理描写ワロwwwwww
542名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 18:07:33 ID:OegKvL+4
オーバのアフロ吹いたwwwwwwwGJwwwwwwwwww
543めざせ!どMマスター:2007/05/02(水) 01:05:30 ID:09TcjRSg
静寂な森の中で、2つの声が響き渡る・・・。
一つは少年の声とも似つかぬ荒い息。
もう一つは、そんな少年の声を楽しむかのように責める少女の声・・・。
「あ、、、うぅ、やめ、、、るん、、だ、、、ヒカリ・・・。」
少女は、仰向けになった少年の上に跨り、捲れたシャツの中の小さな乳輪を優しく指で円を描く。
決して敏感な乳頭には触れなかった。
「ふふ、嘘ばっかり、サトシのおっぱいはどんどん固くなってきてるのに。こういうのが好きなんだよねー、サ・ト・シ・は。」
「・・・そんな・・事・・ない・・。」
目を閉じてその刺激から逃れようとするも、意識はそこに集中してしまう。
「ふーん、まだそんな事言えるんだ。じゃあこれはどうかなぁ♪」
チューーーーー!
「ふぁああッ!?」
突如、優しかった責めが激しくなる。
先程まで触れもしなかった、少年の乳首を少女の唇が激しく吸いだしたのだ。
唇で乳首を挟み口内は舌で乳頭を転がす。
チュー、チュバッ、レロレロチュー、
「ひぃ、はあ、ひぃぃぃぃん。」
「ふふ、カワイイ♪」
先程までとは一転して、少女は少年の反応を楽しむかのように乳首へと責めの対象を変える。
ときには浅く吸い、ときには深く、ときには舌で舐めあげる・・。
その時々で少女は少年の乳首の責め方を変化させていく。
本来、男性の乳首への刺激は女性に比べて大した事ではない。
しかし、まだ10歳のそれも自慰すら経験したことの無い少年にとってその刺激はあまりにも強すぎた。
「あっ!アッ、アッ!ひぃぁあああああああ!!やめっっ、、、ろぉ、やめぇ、、てくれ、凄、、すぎる、おねがい、、、、だからぁ。」
遂に少年の命令が、、お願いへと変わるのだった。
それを聞くと少女は少年の胸から顔を離し少年の顔に向かう。
その目線はまるで、これから極上の獲物を食す獣のようだった。
「ねーぇ、でもサトシのここは、すごぉく、うれしそうだよ。」
少女は服の上からでも分かるくらいに、反り上がっっている少年の股間へと白く細長い指を這わせるのだった・・・。


544めざせ!どMマスター:2007/05/02(水) 01:11:57 ID:09TcjRSg
アニメDPのビッパー回を見てからヒカリにどMな自分にはハマってしまって・・・。
新参物ですがどうぞよろしくお願いします。
545名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 02:25:54 ID:HttSW39K
>>541
GJ!おまいさんもしかして某閉じ込めスレ見てないか?wwwwww
546541:2007/05/02(水) 13:53:55 ID:vbV2fMTM
>>545
最近見てなかったので行ってみたらオーバ大活躍ワロスwwww
もうね、金銀リメイクをさっさとしろっていうね…
ミカンをもっと出せっていう欲求がね…ふつふつとね…

>>544
MヒカリGJ!!
サトシって攻めると本気で惑ってくれそうで良いですねー。
547名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 05:07:38 ID:v0q9P/TL
カスミはないのか?俺カスミが好きなんだが、ホカンコ逝ってもハルカばっかだしよ!カスミって人気ないの?
548名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 06:04:25 ID:f8ptf8UD
カスミと、その周りにいたキャラとで相性があまりよくないからか?

或いはカスミはツンデレだからか?

皆ほかのキャラが好きだからか?

最終結論:自分で書けや、さもなくば氏ね矢。
549名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 16:50:22 ID:N1v2isTT
ここってポケモン×ポケモンはOKなんだろうか?
ポケダンやって主人公とパートナーとか女主人公とリザードンとか
ゲンガーとサ(ryとかカメックスとオクタンとかいろいろ萌えたんだが。
550名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:45:17 ID:6BnoroUx
ミカン×サトシかミカン×デンジ キボン
551名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 20:27:47 ID:RxDIOEF0
ナナカマド×オーキド希望
552名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 20:59:15 ID:w2BJFiWi
グリーン×フグリがマイブームなんだが
自分で書くと具体的なシチュが思い浮かばずいつも挫折する。

よってグリーン×フグリ希望
553544:2007/05/03(木) 21:53:47 ID:SU1LrBQl
>>546
有難うございます、精進します。







554544:2007/05/03(木) 23:20:43 ID:SU1LrBQl
>>
555543:2007/05/04(金) 03:03:48 ID:SHt47NJE
>>543の続きです。

つー、と長い指先がチャックになぞって、上下にこすられる・・・。
「ひぃ、ピっ、ピカチュウっ、タっ、タケシった、助けっ、ぅん?、んんんんーーー。」
強烈な刺激に寝袋に身を包んだ仲間に助けを求めるが、サトシの唇がヒカリの唇によって包まれる。
唯一助かったのはギリギリの所で、口を閉じることによってヒカリの舌の侵入を防いだ。
しかしヒカリの舌はお構いなしに、サトシの柔らかな唇をこじ開けていく。
歯茎の上をピチャピチャとヒカリの舌が這い回る。
ヒカリの唇はサトシの上唇を、上下に挟みシュリシュリと左右に擦る。
(ああ、なんか頭がボーーーっとして・・)
先程の強い刺激とは違って、口内の柔らかな快感に少しずつ理性が損なわれていく・・・。
しかし、サトシは目を閉じて懸命にこれ以上の侵入を許すまいと必死に歯を食いしばる。
そんな懸命に目を閉じ必死で抵抗するサトシを、まるで駄々をこねる子供を見るかのようにヒカリは見つめる。
「ふふ、そんな抵抗したって無駄ですよーだ♪」
子供をあやすかのように笑みを浮かべ、先程まで股間をなぞっていた指先が突如、親指と共にコリコリと陰嚢を摘まれる。
「はあ!」
柔らかな快感が突然の痛みに変わる。
その刺激の変化にサトシの歯を食いしばる力が抜ける。
「全部飲んでね。」
ヒカリの舌はすかさず先程まで閉じられていた領域に這い回る。」
556543:2007/05/04(金) 03:04:41 ID:SHt47NJE
歯の裏側を、咽喉をレロレロとヒカリの舌が這い回る感覚、そして突然の唾液の侵入・・・。
その一つ一つの刺激にサトシの頬は次第に紅く染まり、ギュッと目を瞑り、ビクビクと震えながら唾液を口に溜める。
ヒカリは口内で溜まっていく自らの唾液を確認すると、先程の時と同様にコリコリと陰嚢を摘まむ。
・・・飲むことを催促するかのように・・・。
「ひぐぅ!」
突然の痛みに鼻息を荒くし、やむをえず唾液を嚥下していくサトシ・・・。
「ふふ♪」
それを確認するとヒカリはご褒美とばかりに、人差し指でズボンの上から股間を上下にこする。
「ひぃ……い……ぃ。」
痛みが快楽に変わることへの強い安堵感、・・・そして本人さえも気づかない密かな喜び・・・・・。
ヒカリは満足げに笑みを浮かべると、この行為を往復させる。
唾液をため、陰嚢を摘まみ催促、唾液を嚥下させ、股間を上下にこする。
この過程はまるで、飼い犬に主人が芸を仕込むのと変わらない行為であった。
何度もこの過程を繰り返す内に、いつの間にか‘‘催促‘‘の行為が省かれてもこの行為はループされていた・・・・。
ヒカリはサトシの様子の変化に気づくと、サトシに気付かれぬよう心の奥底でニヤついた。
「んん!、、、ぬむぅぅん、、、、!」
突然ヒカリの舌はサトシの舌を捕らえた。ヒカリは待ち構えた上下の柔らかな唇でサトシの舌を激しく吸い上げる。
ジュルジュルと大きな音を立て、美味しそうにサトシの唾液を飲み干していく。
「むぅうう、はぁぁああ。」
痺れるほどに舌を吸いたてられ思わずサトシの口から嗚咽がもれる。
557543:2007/05/04(金) 03:05:42 ID:SHt47NJE
ヒカリはサトシの唾液を口内でクチュクチュと左右上下に動かし自らの唾液とよくからると、
再びサトシの口内に2人のからめた唾液を流す。
先程の過程のせいか、素直にサトシは流された唾液を嚥下する。
2人の唇の間には、妖しく細長い糸が光る。
「大分素直になったね♪」
ヒカリは満足そうに答えサトシから顔を離した。
その言葉にサトシに理性が再び戻る。
「あぁ・・・、ヒカリ、俺に・・何を?」
サトシが先程から気になっていた点・・・、自分の体が上手く動いてくれない点。
そうでなければ、自分と同年代のましてや少女にこのような玩具にはされないだろう。
「うん、サトシの水筒にしびれ粉を混ぜたの。」
「な!」
突然の暴露に驚くサトシ。
「ちなみにピカチュウのポケモンフーズとタケシの水筒にはねむり粉を混ぜておいたから、うーーん、あの分量だと2人とも
明日の昼まで寝てるかな。」
「そ、そんな・・・。」
唯一サトシが助かる手はもはや閉ざされた・・・。
「大丈夫、大丈夫、それまでにサトシをわたしのモノにしてあげるから。」
そうヒカリはいつもの口癖を言い、サトシのベルトに手を掛ける。
・・・、しかし明らかにいつもと違った声のトーンで・・・。

558543:2007/05/04(金) 03:09:31 ID:SHt47NJE
長々と失礼しました。
ここをこうしたらいいとか、何か指摘頂ければ幸いです。
559名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 04:34:09 ID:1Ab7c5cO
>>551
ここはナナカマドポケモン研究所。シンオウ地方の外れにある小さな建物の扉は、古び錆びている。
音を立てて開いた扉の向こうには、薄暗い室内が広がっていた。
「なんじゃ…人を呼んどいて留守じゃと…なっとらんのう…」
滞在しているハクタイの家から外出するのも久々で、オーキドはすでに軽い疲労を覚えていた。
「やれやれ…この座布団に座って待たせてもらうかのう…よっこら…せ!?」
腰を下ろした瞬間、天井から落ちて来た網がオーキドを捕らえた。
「なんじゃー!どうなっとるんじゃー?」
「ふふふ…オーキド博士、少し油断が過ぎたようですなぁ…」
「な、ナナカマドくん!なにをするんじゃー!」
にやりと笑うナナカマドの手には



続きが読みたければワッフルワッry
560名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:43:19 ID:Kte7BKtQ
>>559
これってガチホモ?801?
どっちにせよ板違いな気が・・・
あとナナカマドがオーキドの先輩ね。
561名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:09:58 ID:ilne87kt
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwワロスwwwww
562名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:26:36 ID:OpQlQiKQ
>>543
ちょ…エロス!
最後まで書いてくれ
563名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 12:46:50 ID:evmm+CZg
>>559
噴いたw
564名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 18:43:48 ID:w9KCocJx
ワッフルワッフル
565名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 20:39:56 ID:hhSNlBkd
そろそろパイズリ物がみたい気がする。最近少ないよね?
566名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:03:29 ID:D+aK3XYM
獣姦系の要望も定期的に出てくるなあ。
いっそ人×ポケとかポケモン同士は獣姦専門スレ作った方がいいのか?
567名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 01:25:54 ID:P4dKE0se
人×ポケなら許容範囲だけどポケ×ポケなら獣姦スレ行った方が無難かもしれないな
それはそうと俺もパイズリが見たい
568名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 03:21:05 ID:uXEvG5IV
パイズリもいいがサタマーをもっと見たいとか思ってるのは俺だけか…?
この前のサタマの人はもう投下しないっぽいしorz
誰か…自分のじゃ限界があるぜ
569名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 09:03:12 ID:t0+W1Gn4
>>557
Sヒカリハァハァ
続きに期待
570名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 10:21:29 ID:+dhMu4Bt

571名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:35:23 ID:L5g5iMJj
パイズリ物いいな。

個人的にリーフのパイズリ物がまた見たい。
572名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:37:58 ID:CMLS7Brp
リーフのパイズリ

が一瞬

ベイリーフ

に見えた
573前216:2007/05/05(土) 17:45:48 ID:pWgPe83T
かな〜り久し振りです


次々と神々が降臨なさっておられる中、今週中に投下しなければ
前スレに投下したあらすじを知ってる人が居るかどうかはキニシナイ
574名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:47:21 ID:O8mme6Js
誰かミカン、またはフルーラ物を‥‥‥
575獣姦(というかポケ姦)につき注意!:2007/05/07(月) 07:13:46 ID:v8hGmzRc
某掲示板からのリクエストで流れを読まずにナエトル×ナタネを再び投下致します。

 ・・・獣姦(というかポケ姦)につき注意!

それでもよろしければどうぞ。
もし少しでも喜んで頂けたら勿怪の幸いです。
576『鼈甲の瞳』 〜ナエトル×ナタネ〜:2007/05/07(月) 07:15:15 ID:v8hGmzRc
〜序章T "探求"〜
僕はナエトル!
リーダーはハクタイシティのジムリーダー、ナタネさんなんだ。
僕には、気になってることがある。それは、ナタネさんのおヘソの下なんだ!
一体どうなってるのかな・・・・・ジム戦が終わったら、ちょっとずりおろしてみよっと^ _ ^

このとき、ナエトルには性的欲求はなく、純粋な好奇心しかなかった。
今日のジム戦が終わった。ナタネは別室にいる。

「みんな、お疲れ様!今日は、ゆっくり、休んでね!」
リーダーが僕たちに言う。みんなの返事が聞こえる。

ナタネと、ナエトルは二人っきりになった。

「ん?どうしたの?ナエトル」
「アーオ!」
僕は、リーダーのズボンに飛びかかった。すると、リーダーが咄嗟にズボンに手を伸ばす。
見られちゃいけないものがあるのかな・・・・
「ちょっと!ナエトル! なに、するの・・・!?」
「あーおぅ!」
「ダメッ、やめてよぉ!」
リーダーは嫌がって、僕を弾き飛ばした。僕は、地面に叩きつけられた。
「あっ・・! ごめん、ナエトル。大丈夫?」
「ワオ、アーオぉ・・・」
痛いよ、リーダー。僕は、ただ、その中がちょっと、見たいだけなのに・・・。
「ナエトル・・・・・そんなに・・・みたいの・・・・?」
「アーオッ!」
「じゃあ・・・ちょっと、だけ・・・だよ・・?」
そう言ってリーダーがズボンをゆっくりと下ろしていく・・・・。
〜序章T "探求" 完〜
577『鼈甲の瞳』 〜ナエトル×ナタネ〜:2007/05/07(月) 07:16:33 ID:v8hGmzRc
〜序章U "要塞"〜
僕はナエトル!
リーダーはハクタイシティのジムリーダー、ナタネさんなんだ。
今日は、いよいよリーダーのおヘソの下が見れる!
リーダーがズボンを下ろしていく。
ズボンの下には、白い布切れみたいなものが纏わり付いてる。
邪魔だよ。僕は早く見たいんだ。
リーダーがズボンを脱ぎ終わった。けど、そこから、手が動かない。
「あおぉ、あーおっ!」
ちょっとばかり急かしてみる。だけど、リーダーは顔をまっかっかにしてうつむくだけ。
そんなに、見ちゃいけないものなのかな・・・・
だけど、見ちゃダメといわれるとますます見たくなるんだよね、これがね。
「・・・うぅぅ・・・やっぱり、出来ないぃ・・・・恥ずかし・・・すぎるよぉ・・・」
「ググウウウウゥゥ・・・・」
リーダーが泣いている。他の人から見れば、きっと僕が悪いんだろうなあ。
それなのに僕は、もう、堪忍袋の緒が切れそうだ。僕は思わず葉っぱカッターを今にも出しそうになっていた。
「わ、わかったからぁ・・・もぉ、ナエトルなんか知らないッ・・・!」
そう言って、リーダーは横を向きながらばっ、と思いっきり素早く腰に纏わり付く白いものを下ろす。
そして、ついに、僕は見てしまった。
〜序章U "要塞" 完〜
578『鼈甲の瞳』 〜ナエトル×ナタネ〜:2007/05/07(月) 07:18:52 ID:v8hGmzRc
〜本章 "満腔"〜
なんだか、それはぱっと見、僕にはよく分からなかった。
リーダーの太股の付け根には、毛がちょっと生えている。
それでいて、なんかちょっと湿っぽいな・・・。
よーく見ると・・・・あれっ! なんかちがう! 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうか!わかった!無いんだ!足の付け根にある棒みたいなものが。
棒みたいなやつが無くて、何かワレメみたいのがあるんだ!

怪訝そうにナタネのワレメを凝視していたナエトルは自分の股間を見つめる。
そこには、案の定、牡としての立派な器官が存在している。
しかし、ナタネの中心部には、その牡として存在するべき棒状のものが無い。

「アオ! アーオおおぉ?」
僕は、自分の股間を指差して質問してみた。
何で、何でリーダーには付いてないの??
「・・・・・・・」
黙ってないで答えてくれよ・・・言わないと、十八番のリーフストームお見舞いすんぞコラァ!
「わっ、ちょ、ちょっと待って! 言うから・・・言えばいいんでしょ?」
「うーっ!」
やった!これで謎が解ける!
リーダーがしゃがみこんで、僕の鼻を指でつつく。
なんだかそのときの表情は、すごくにっこりしていた。
何でだろう? さっきまで、泣いていたのに・・・・
なにか、企んでるのかな・・・僕には、よく分からないけど。
「あのね・・・・女の子のここはね、男の子のこれを入れるためにあるの・・・・」
そういって、リーダーは僕の真ん中のものを一瞥する。
579『鼈甲の瞳』 〜ナエトル×ナタネ〜:2007/05/07(月) 07:20:13 ID:v8hGmzRc
そして、リーダーは、僕の体を抱き上げる。
リーダーはそのまま仰向けになり、僕の体をおヘソの上辺りに乗っける。
前足が、おヘソにのめりこむ。なんだか、お豆腐みたいに柔らかいな・・・
いや、蒟蒻みたいに張りがあるというべきかな・・・どちらにしろ、さわり心地は最高だなあ・・・。
「まだ、ナエトルには、早かったかな・・・・?」
リーダー、いや、ナタネさん・・・・何か、いつもと違ってきれいだ・・・・
なんだか、ナタネさんをめちゃくちゃにしたいな・・。

このとき、初めてナエトルはイキモノとしての性欲を覚えた。
当のナエトル自身は自覚していない。
だが、ナエトルの中心部分に力が漲り始める。
まだ言葉で表すことの出来ない欲望によって。

「ナエトル・・・かたくなってるよ・・・・やっぱり、男の子だもんね・・・」

ナタネはありのままを言う。
ナエトルは自分の一物がいつもと違って、怒濤の如く屹立していることに気付く。

あれ・・・どうしたんだろう?僕のアソコが、何か大きくなってる・・・?
ナタネさんは、なんかすごく色っぽい目でこっちを見てる。
「今回・・・だけだよ・・・ナエトル・・・」
僕は、もう我慢できなくなっていた。何に対してなのかは、一切分からない。
気が付くと、僕は、ナタネさんのアソコに自分のアソコを入れていた。
「いたっ! ナエトル、ちょっと、い・・・いっっっったああああぁぁぁ・・・・ッ!」
580『鼈甲の瞳』 〜ナエトル×ナタネ〜:2007/05/07(月) 07:21:31 ID:v8hGmzRc

「ああぁ・・いたいよぉ・・・ナエトルぅ・・・あふうぅぅ・・・」
何だか、気持ちいい。何故かナタネさんは痛がってる。
けど、やめられない。止められない。
僕は、ひたすらアソコを出し抜きする。
今までこんなことしたこと無いのに、もう既に覚えてしまっているような感じがする。
「あぐっ・・・うぐっ・・・」
「ああぁぁ・・・ふううぅ・・・ふふっ、ナエトル・・・気持ちいいんだね・・・・?」
何で分かるの? もしかして、さっき僕がうっかり声を出しちゃったから?
女の子も、気持ちが良いと声をあげるのかな・・・・?
「あふぅぅん・・・ああぁン・・・あくうぅん・・・はああぁん・・・・」
もっと、もっと、ナタネさんの声が聞きたい!
僕は更にスピードを上げて出し抜きする。
「あっ! あっ! あぁン・・・な・・ナエトルぅ・・・も、もう・・・ダメぇ・・・ダメなのぉ・・」
『ダメ』?やめろってことなの?
もう、止まらない。あまりにも気持ちいいんだよね、これが。
けど、実際は、ものすごく疲れた。一回動きをとめてみようか・・・
断腸の思いで、僕はアソコをどうにか自制心をもって一旦引き抜いた。
ちらっと見てみると、何かぬるぬるしているな・・・僕のアソコ。何でこういう風になるのかなぁ・・・
「いやあぁん・・・ちょっとぉ・・・止めないでよぉ・・・つ、続けてぇ・・・」
ナタネさんがおねだりしてくる。ワレメからは、どぷっ、どぷっ、と透明な液体が溢れている。
こんなナタネさん、今まで見たことが無い。
「早くぅ・・・もう、だめぇ・・・おかしく・・・なっちゃうよぉ・・・ナエトルぅ・・・」
ナタネさんがまた、今度は涙をこぼしながらおねだりしてくる。
僕の脳みそは、もうイカレてしまっていた。
本能の赴くまま、性欲の向くまま、僕は再び、アソコを入れる。
581『鼈甲の瞳』 〜ナエトル×ナタネ〜:2007/05/07(月) 07:22:53 ID:v8hGmzRc
「あああぁぁっ! ナエトルぅ・・・・! もっとぉ・・もっとぉ・・・奥までッ・・・!」
僕は、言われずとも、腰の動きを早くしていた。
「あン! あン! ああぁっ! あふううぅん・・・! もぅ・・・イクのぉ・・・イッちゃうのぉ・・・!」
もはや、僕の耳には届かない。ただただ、ひたすら出し抜きを繰り返すだけ。
「あふぅぅン・・・おねがい・・・ナエトルも・・・いっしょに・・・イッてぇ・・・ああぁぁっ・・!」
突然、アソコに猛烈な違和感を感じた。『イク』ってこのことなのかな・・・
「うぐっ・・・!」
また、声を漏らしてしまった。と、同時に、僕のアソコから何かが出ていったような気がした。
「はああぁぁン! だめぇ! イク! イッちゃうううぅぅっっ! あああああぁぁぁぁぁァッ!」
今まで体験したことの無いような気持ちよさに、危うく、僕は意識を失いかけた。
ナタネさんはがくがく体を震えさせていて、口からはよだれをだらだらとこぼしている。
「ああぁぁ・・・・はあぁぁ・・・ふううぅぅ・・・あたしたち、やっちゃったね・・・・」
何となく、今になってナタネさんの言っていることがわかってきたような感じがする。
「ホントは、いけないコトなんだよ・・・?」
ナタネさんは、そのかわいい顔をちょっと赤くしながら、そう言って、僕をたしなめる。
「けど、ちょっぴり、嬉しかった・・・また・・・お願いね・・・?」
「あーおっ!」
やった!また、出来るんだ・・・・!
「あっ! このことは、みんなには、ぜったいナイショだよ・・・!」
突如、ナタネさんは、人差し指を立てながら僕に言う。
「アオッ!」
それから、僕とナタネさんは、人目を盗んでは、秘密の契りを何回も何回も交わすのであった。

〜本章 "満腔" 完〜
582名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 07:28:22 ID:v8hGmzRc
『鼈甲の瞳』完結!
誤字とかあったらすいませんu(_ _)u

やっぱ、ナタネは書くも良し、描くのも良しの偉人だな・・・
アニメ再出場に激しく期待。
583ナタネスレ720:2007/05/07(月) 12:49:36 ID:A8NCs92l
>>582
まさか投下してくださるとは・・・
職人様超GJ!!
584名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 15:35:25 ID:i1HBo3MT
>>543
題名アレだったんでネタかと思ったら、普通にエロいな。
て、ことで続きマダー。
585名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 19:46:36 ID:XhEQFnDg
GJ!!!
ナエトル可愛いじゃないかナエトル。
586名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:08:17 ID:Kp0Dc+Y0
最高!はよ続き読みたい(^-^)
587582:2007/05/08(火) 07:49:32 ID:Z6utK94M
>>583-586
お返事有難うございます。気に入っていただけたみたいで何よりです。

>>584 >>586
もしや私にこのナエトル×ナタネの続編を創れと?
588名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 07:55:47 ID:0BwxysFR
ジャスタ・ミニット!
589名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 18:39:13 ID:8YGq6Tjf
age
590名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:24:38 ID:LHi6bXYJ
シンヒカSS投下しようと思う者だ
やたらと前説が長くなってgdgdになっちまったよおおおorz
それでも読みたいって人居るなら投下するけどいいかな
591名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:26:02 ID:qllZaIrp
読みたい
592名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:41:25 ID:Ob5bXjI9
>>590
満足してないなら書き直せばいいじゃない
593名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:52:22 ID:LHi6bXYJ
>>591>>592
心得た
投下は明日にするね
ちょっと見直してみるか・・・
594名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:56:43 ID:o0ypz8yu
>>590
シンヒカスレの人か。wktk
595名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:08:51 ID:6sdTn5gs
ヒカリはいらね
596名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:23:51 ID:LHi6bXYJ
>>595
ほいじゃやーめたっと
597名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:43:47 ID:eqbiec7h
やめちゃうのか
残念
598名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:30:18 ID:6bjl73uG
>>596
残念だな。見たかったのに…

>>595
何を書くのかはSS師の自由。
見たくなければ透明あぼーんしろ厨房!
599名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:31:09 ID:HFYjugtO
俺もヒカリには興味ないや
600名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 05:17:04 ID:Cthl1eiJ
かつて某スレで荒れた原因のひとつらしいが >シンヒカ
妄想でも見たくないな
601名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 06:08:58 ID:v7okSqx9
キミタチ!ヤメタマへ!
602名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 07:48:36 ID:9JkDdu7E
絡みも無いに等しいし荒れる原因になるからイラネ>シンヒカ
妄想は程々にしろよ腐女子
603名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:00:56 ID:rafM5coH
俺もシンヒカイラネ。


ケンヒカは許す
604名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:34:36 ID:9JkDdu7E
ま た 腐 女 子 か
605名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:45:08 ID:lSBCY99W
腐女子はキモイ同人でも読んでろ
マジうぜえ
606名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 10:12:40 ID:kMfJ7nNI
シンヒカカモン
興味のある人だっているんだから興味の無い人はスルーしる
607名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 12:25:33 ID:f59qM3Fy
思ったとおりシンヒカ厨は馬鹿ばっか
有り得もしないカプの何処がいいんだか
頭冷やせよ
608名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 12:59:08 ID:6bjl73uG
その話題は荒れるのでここでは止めて下さい。
ここはカプ厨が喧嘩をするスレではありません。
とにかく厨房は帰れ!
609名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 17:03:51 ID:VwrRrOVz
全裸で待ってますよ、職人さん。
610名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 17:05:21 ID:JuC7Au0J
>>595->>607
お前ら精神年齢18歳以上になってから出直してこい
611名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 17:57:25 ID:C1Pd1NB8
>>610
シンヒカはこういう事になりやすいから嫌なんだよ
無理矢理くっつけたりカプにしたりは良くない
そう考えるとエロパロにシンヒカはどう考えても不向きじゃん
612名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 18:37:18 ID:TA5+CHiq
とりあえず落ち着いて前向きに考えようぜ
シンヒカでもシンジがヒカリを陵辱とか
サトシに片想いのヒカリが嫌みなシンジに仕返しに性的にいたぶるとかなら別に良くね?
613名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 19:09:16 ID:49LuICWp
内容云々じゃなくシンヒカ厨がうざい
消えろ
614名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 19:19:29 ID:MUoG4ZQm
確かにシンヒカ好きな連中は書くって言っただけで盛り上がるクズが多すぎ
もう少し自分の周りを見たらどうだ?巷のシンヒカサイトなんか有り得ないシチュ多いだろw
ならサトヒカかケンヒカのがよっぽどいいね
615名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:11:55 ID:zhR7xXtk
お前ら>>1の内容熟読しろ!
616名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:23:44 ID:p3LO+IOp
>>615
うん。で?
617名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:33:14 ID:LkQ+cq5k
ここは精神年齢が低い厨房の多いインターネットですね
618名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:36:19 ID:v7okSqx9
バカじゃないの!?アホ!
619名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:49:53 ID:OjjEcX11
ポケモンが泣くぞ
620名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:54:29 ID:hb7Z2XpS
だからヒカリいらね
621名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:05:27 ID:F8rR8qab
所詮ポケモンか…。

もうこれはシンヒカ厨だけじゃなくて
サトヒカ厨だとかケンヒカ厨だとかが便乗して暴れてるんだな。
NGワード登録くらい覚えろ。
622名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:11:46 ID:uHXySwQ6
それにしてもDPはイイ男が一人もいないな・・・。
サトシはバカだし、シンジは老け顔、ケンゴは薄い・・・。
やっぱイイ男率は無印最強か。
623名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:12:56 ID:MdY500XR
?無印にウホッな香具師なんかいたっけ・・・
624名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:14:26 ID:uq34HFHZ
>>622
そういうお前もカス男だけどな(^ω^)
625名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:16:26 ID:TVx87EIX
>>622
オーキド博士もコジロウもタケシだっているじゃない
626596:2007/05/11(金) 22:28:41 ID:Fmyl7UtY
今日シンヒカ投下予定だったけど完全にやる気なくした
まさかここまでカプ厨が沸いてくるとは思わなかったよ
やっぱポケ板の住民は碌なのが居ないって再認識
もう俺多分ここには来ないと思う
627名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:30:22 ID:el8R6PHX
ケンヒカと言われてなぜケンジ×ヒカリなのかと思った俺は負け組
628名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:41:50 ID:QnuBROHe
あーあ
貴重なSS師がカプ厨のせいで・・・
629名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23:29:56 ID:Oleyj7iN
スレが伸びてると思ったらなんなんだこれは…

21禁だろ、ここ。
630名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23:53:08 ID:mn8ImZsr
新作が投下されたと思ってwktkしながら来たのに…

>>622
ジムリーダー&四天王はイケメンが多いから腐の満足度も高そうだ
631名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23:58:35 ID:uHXySwQ6
>>626
いちいち報告に来なくていいと思う・・・。
書きたくなったら来れば良いんだし。
>>630
そうなんだ。
まぁ、もともとDPは女児層取り込むためにヒカリ主役にしたみたいだし・・・。
本編でもヒカリと絡むのかもね。
632名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:44:01 ID:REk+EClG
>>626
たしかにマナーを守れてない奴が多いよ、
けど、お前も「読みたいって人居るなら投下するけどいいかな」
なんて言うから読みたくないという奴が現れるんだよ

それで読みたくないと言うと文句を言うし
全部ではないがスレが荒れたのはお前にも責任があるぞ

633名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 04:57:50 ID:IMpv19nz
シンヒカ厨なんてカプ厨の最たる存在だろ 常識的に(ry


>>631
はなっから何してもそっぽ向かれちゃあてにならないな
ゲームとはかけ離れっぱなしだ
大体そいつに思い入れがある連中が居る自体アレだしな
634名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 05:03:35 ID:dpyiuXUO
>>633
そいつって?
635名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 05:24:08 ID:IMpv19nz
ヒカリ

アニメじゃゲーム派にとっては痛い
636名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 07:35:11 ID:eSNFpxMg
>>633 >>635
ようやく収まってきたのに蒸し返すな
637名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 07:41:01 ID:v1gc8BkW
アニメヒカリはエロパロには不向き
サトヒカにしてもケンヒカにしても無理がある展開だったから
喜んでるのはカプ厨だけという
638名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 08:41:01 ID:3fhFgyy/
シンヒカ読みたいとか言ってるキモウザ腐女子はとっとと出てって欲しい
お前らのせいでここが荒れたんだぞ
639名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 08:56:59 ID:dpyiuXUO
荒れたじゃなくて現在進行形で荒れてるだろ
640名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 09:46:39 ID:iSwYim+2
あーあ、せっかく
コウキ×ヒカリを投下しようと思ったのに、こうやって争うからもうやめた!!

あと、コウキ×スズナも制作途中だったのにゼーンブ破棄するわ
641名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 10:01:13 ID:KxV7SS7/
カプ厨の所業には驚くな、ここにまで乗り込んでくるとはね・・・
そんな事でいちいち言い争ってたら絶対エロパロ書ける訳ないって
まあポケモン板にはこういうのがうじゃうじゃいるし
SS師が愛想をつかすのも無理は無いわな
642名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:04:22 ID:wZaP7uKV
とりあえずみんなでおちんちんをうpするんだ
そしたらきっとみんなへいわ!
643名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:10:42 ID:iSwYim+2
ところで話変わるがドSなヒカリ×サトシのSSはまだか?中途半端なところで終わるなよ〜。ちゃんと全部投下しないと。
644名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:12:19 ID:KxV7SS7/
>>643
同意
続き読みたいな
645名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:24:35 ID:7Mk6US9p

646543:2007/05/12(土) 11:33:11 ID:7Mk6US9p
>>562>>569>>584>>643>>644
ありがとうございます。すいません、少し忙しくなってしまって。
今週までには、続き書けるよう努めますのでよろしくお願いします。
ただどうしても、結末がおもいつかなくて・・・。
多分サトシを堕とす感じで終わると思うので、あまりいい雰囲気で終われなさそうです・・・。
647名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:41:06 ID:KxV7SS7/
>>646
最後まで書いてくれるならありがたいこっちゃ
期待して待つ
648名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 11:50:32 ID:nxEPYKSs
>>641
自分がルール違反しても他版の厨がウザイから悪いそうなので。
649名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 13:14:56 ID:IMpv19nz
蒸し返す自分が言うのもなんだが
前スレに投下したSSの続きを投下するのは作り主の自由かしら?
650名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 13:19:50 ID:+08HlUEg
もうなんでもいい。
この流れを一度切ってくれ。
651名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 14:31:29 ID:YLvzE/Cc
サトカス、シュウハル、シンヒカ公式なんだよ!お分かりか。お分かりか!
652名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 14:32:14 ID:IMpv19nz
↑判りません
653名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 15:37:04 ID:u34dlVqt
なるほど。今までの流れは543の自演だったのか。
654名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 16:41:49 ID:3JuZuf6u
ケンゴ×ヒカリお願いしまーす
655名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 16:53:08 ID:Ianbzsf4
シンヒカの方がいい、人気も一番高い
656名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 16:53:47 ID:ySp/SxOB
蒸し返される予感
657名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 17:40:09 ID:Or+vs3Vr
>>635
ヒカリだけじゃないだろう
アニメキャラ全員というべきじゃないだろうか?
658名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 17:42:22 ID:6lwM/jIP
職人さん、ガンバレ!!
一人になっても新作を待ち続けるよwktk
659名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 17:55:10 ID:y1IwIvYQ
どうせ荒れるならホモネタで荒れてほしいな

シンジは攻めか受けかとか剥けてるかどうかとか
660名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 18:06:16 ID:XADSsGnn
カプ厨自重しろ
あと職人叩きも厳禁

こうやってわざわざ書かないといけないってのが悲しい・・・
661名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 18:10:23 ID:dIVKTiKf
ありえないカプとか書かれてるが
自分からみればお子様アニメのキャラ同士がギシアンしてる時点でありえない
ポケモンがエロに混ざる方もな。

どの組あせもありえねー!と思いつつ、エロパロを楽しんでる
実際はありえない組み合わせでも、書き手の技術によって
これもありかも・・・と思ってしまうのがパロディ創作、そんなもんじゃまいか?
662名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 18:16:15 ID:3JuZuf6u
ケンゴ×ヒカリのエロネタ書いてくださーい!
663名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 18:20:14 ID:XADSsGnn
ID:3JuZuf6u NG登録しとけ
664名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 18:26:47 ID:IMpv19nz
>>661
それが無印だったら盛り上がってたんじゃないかと思ってしまう
禁句かもしれんが、見てる連中は意外と現実的な考え方をしてる奴が多いし


>>657
確かに
アレは笑えないな・・・
665名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 19:13:02 ID:zbL1dvh0
最初からアニメとゲームのキャラは別物と考えたほうがいい
666名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 19:16:05 ID:Ch5ugwQS
スレが伸びてると思ったら荒れてたからか・・・
誰が悪いとかそういうのはどうでもいいからいつもの流れに戻そうぜ
とりあえず>>646>>649に期待
667543:2007/05/12(土) 21:04:09 ID:7Mk6US9p
とりあえず、流れ変えるために投下。
ちょっとしか出来ませんでした。すいません。


・・・もはや、サトシは抵抗する気は無かった。
唯一の望みであるピカチュウとタケシは眠らされ、自身は麻痺・・・、
・・・・大声を出せば2人は起きるのかもしれない。
、、、しかしサトシに一つの不安が頭をよぎってしまう。
(どう、説明すればいいんだ、、、?)
自らのシャツは首筋までめくれ上がり、口は2人分の液体によりだらだらと幾本もの光る糸が顎をつたう・・・
濡れた乳頭は存在を主張するかのよう、固くなっており月明かりによってキラキラと光る。
こんな状況をどうサトシに説明出来るのであろうか。
これが意味すること・・・、サトシのジョーカーはヒカリの手に委ねられてしまったのだ
唯一の希望、、、それはヒカリがその切り札の存在に気付かぬ事であった。

慣れた手付きでヒカリはベルトをはずしていく。
「ふーん、これがサトシの匂いなんだ。まだおしっこの匂いしかしないんだねー。」
ヒカリはチャックをはずし、下着の上からでも分かるほど勃起した股間に鼻を近づけ匂いを嗅ぐ。
サトシの股間に広がる妙な熱さ。
「やっ、やめろっ、やめろよ!」
かつて無いほどの羞恥に思わずサトシは叫ぶ!先程の注意を忘れて・・。
不意にピカチュウの方を見つめる!・・・どうやら気がついていない・・・。
サトシは歯を食いしばり、声を殺す。
・・・そんな様子をヒカリは見逃すはずも無かった。
「こ、こんなことして後でどうなるか、わかってるのか。」
先程の行為がよほど嫌だったのであろうか・・・、サトシに多少、強気な姿勢が戻る。
(ちょっと、急ぎすぎちゃったかな。まぁ、いいやこれはこれで・・・)
「なんなら、今ここでみんな起こしちゃおうか?」
「!っ!!」
「ねぇっ、どうする。」
「ひぃ、ぁあ、ひんっ」
下着の上からピンピンとヒカリの人差し指が竿の部分を軽くつまはじく。
「俺はっ、自分よりっ、後輩のっ、トレーナーにっ、犯されてっ、喜んでますっ、て。」
「ひぃい、ひん、ぁぁあっ、ひああっ、ひいいいぃぃ、ひああぁぁぁ。」
文節ごとにはじく強さが大きくなっていく。
668名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:33:51 ID:7vrapw9+
いいね
続き期待してます
669名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:42:17 ID:IMpv19nz
>>667
ガンガレ
670名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:56:55 ID:VJLEPL8e
>>667
乙です
続きに超期待
671名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 00:21:07 ID:XydD4/Jw
>>667
GJ!
続きwktkwktk
672名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 01:30:08 ID:gQcu/zJi
>>667
GJ!最高っす
673名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 02:31:48 ID:1sODgktl
>>667
GJ

しかしシンヒカも見たかった
自分はヒカリ好きなのでヒカリ受ならどうでもいいんだけど(ゲームのライバルヒカが一番好物だが)
なんでシンヒカってここでそんなに叩かれてるん?
キャラとしてはむしろサトシより好きなので過去ログみて不思議に思ってた。

かかわりが薄い、というのであればそういう組み合わせは他にも沢山あったから理由にはならないと思うから
これ以外の理由というと、キャラとしてシンジが嫌われてるか
もしくはポケモンファン内で(自分はここしか見てないからしらんが)厨が暴れてるとか?
674名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 02:37:23 ID:+FoBgx3L
シンヒカ厨うざい
675名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 02:54:08 ID:AjP8zwLD
アンチの方こそ必死に思えてきた
てかサトヒカ厨とシンヒカ厨が敵対してるのか?

もうヒカリ関係はここから出ちゃっていいよ
俺はシロナだけでイイ
676名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 07:37:59 ID:clXIJ6ba
>>675
上の方で暴れていたのはむしろケンヒカ厨っぽい
どっちにしろしばらくの間はヒカリ系は自重してもらいたい
677名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 08:37:56 ID:XnJxecX1
蒸し返し(・A・)イクナイ!!
何を書くかは職人さんの自由
以下いつもの流れ↓
678名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 12:00:58 ID:Maz1gq3H
先日は俺の意味不明な質問で過疎らしてスマソu(_ _)u
ナエトル×ナタネの続編(次はナタネ視点)近いうちに投下して良いすか?
679名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 12:05:38 ID:fRvfKWKw
>>678
お、続きか
期待してますよ
680名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 12:07:39 ID:qPWwG78J
もはや最後の希望>>649に期待。
681名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 13:09:52 ID:smJkQfMG
セカンドディールは立派な反則です。絶対にやめましょう。
682コウキ×マイ:2007/05/13(日) 13:49:36 ID:T/Z12mLz
流れを断ち切る投稿をします。
と言うより流れ断ち切らなきゃやばいっしょ。

コウキ×マイ

ここはチャンピオンロード。
ここにいる少年コウキは前来た時塞いでいた穴を確認するためにここに来た。
「この先どうなっているのだろうな・・・」
コウキは不安と期待を胸に、その穴の中に入ってみる。
その先は、深い霧に包まれていた。
そして人影が見える。
「・・・誰?」
コウキが見たのは、少女だった。しかし少女の姿は霧に覆われて見れない。
辛うじて男か女か分かる程度だった。
なぜかコウキは胸がどきどきする。
「誰かいるの?」
少女はそういってこちらに近寄る。ためらう時間も考える時間も無い。
コウキは決心をする。
「この女の子を襲おう・・・!」
683コウキ×マイ:2007/05/13(日) 13:50:20 ID:T/Z12mLz
そして決心をしたコウキ。だんだん近寄ってくる少女。
コウキは少女に飛び込んだ。
「・・・何?」
コウキは少女の胸を触る。確認程度だったのだろうかすぐに手を離す。
少女の手足を自分の体で差し押さえ、コウキはバッグから穴抜けの紐を取り出す。
そしてその穴抜けの紐で少女の手首を何重にも縛る。
「ん・・・ん・・・」
少女は涙目でこちらをにらむ。
「そういえば名前聞いてなかったね・・・名前は?」
無言だ。だが
「さっさと言え!言わなければこのキノコの胞子絶対零度ドーブルがお前の命を奪う!」
ドーブルで脅迫するコウキ。
「・・・マイ。」
「マイちゃんって言うんだ・・・」
マイなる少女の首を掴みながら言う。
「よろしくねマイちゃん」
そういうとコウキはさっそくマイのショーツを脱がす。
彼女の秘部はまだ毛が生えてなかった。
だから自分より1,2個上か同級生のようだ。
そしてコウキはすかさずマイの秘部に手をあてがう。
愛撫をする。
予想以上に激しい愛撫にマイは漏らしてしまう。
白濁色の液体だ。
愛液で濡れた手の平を舐めながら、ズボンを脱ぐ。
そして挿入を試みる。だがうまくいかない。
マイは内心安心した。
だがコウキは肉棒をマイの顔に押しつける。
684コウキ×マイ:2007/05/13(日) 13:51:58 ID:T/Z12mLz
「これ。吸ってよ・・・」
「いや・・・」
またもやコウキはドーブルで恐喝する。
マイは渋々(当たり前だがな)肉棒にしゃぶりつく。
「ゆけっ!ドーブル」
2匹目のドーブルを繰り出した。
「スケッチだ!」
コウキのドーブルは必死に肉棒にしゃぶりつくマイをスケッチした。
「ふうー気持ちいいー」
コウキは見下し口調で言う。
「うっ・・・イクーー!!」
コウキはマイの顔に溢れんばかりの精液を出す。
びしょびしょに濡れたマイの服。
コウキはマイの服を強引にはがしとる。
ドーブルは全裸で体全体に精液が溢れ出ているマイをスケッチした。
コウキはまだ終わってはいない。
ズボンをはきなおす。
コウキはまた穴抜けの紐を用意する。
そしてそれをマイの体に巻きつける。
これでマイは完全に身動きが取れない。
そしてマイを近くの冷水の池に置き、放置する。
「少しでも動いたら、死ぬよ。」
コウキは唾をマイの顔に吐き、この場を立ち去る。
「このモンスターボールも貰おうか・・・」
マイが親のウインディが入っているモンスターボールも持ち去った。
マイは嗚咽を濡らし、泣き崩れていた。
685コウキ×マイ:2007/05/13(日) 13:54:32 ID:T/Z12mLz
コウキ×マイ完結!

短かったけどどうでしたか?
喜んでもらえたら幸いです。
そしてシンヒカ厨の流れを切れたら最高です。
686名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 14:06:53 ID:bLolQWtb
>>681
なにそれ
687名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 14:07:40 ID:fMKqDkDI
最後の一行が余計だと
小説の日本語も少し変な気が
688名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 14:34:40 ID:TgefyvDF
>>684
> 嗚咽を濡らし
とりあえず日本語勉強しなおせ
689名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 15:07:58 ID:Vae7fBGB
エロパロ板なら厨房に遭わずにすむと思っていたのに
やっぱりここも…
690名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 15:10:43 ID:Wf7wwUqK
>>675
>>676
というかアニメ系だろう?
691名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 15:16:15 ID:9fMtxuUG
アニメ系って何よ
692名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 16:26:06 ID:Ewbz7+vc
>>681
あれやるとスタープラチナに指へし折られるからな…
693名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 16:34:52 ID:NYbN/EUW
>>685
GJ!!
てゆーかドーブルwww
694名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 18:58:37 ID:WLI9mKc3
〉〉685 内容的にはあまりよくなかったけど流れを断ち切ったということでGJ
695名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 20:36:53 ID:c/d4d5lI
お望みのシンヒカ
ヒカリ「エッチよ」
シンジ「うむ」

ドピュッ
ヒカリ「んああ!」
これで満足ですかシンヒカさん><
696名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 20:39:20 ID:c/d4d5lI
さらにケンヒカ
ヒカリ「マンコ触って」
ケンゴ「ふひひ、最高だよピカリ」
ヒカリ「ンあんあ」
どうだ!!><
697名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 22:41:36 ID:EW50t8Zp
>>685
GJ
とにかく職人さんには頑張っていただきたい
周りは気にしなくていいから自分の傑作を書いてくれればおk
698名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:34:18 ID:rNr/ItEk
>>684って「漏らす」を「ぬらす」って読んでるのかwwwwwアホやwwwww
699名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:42:32 ID:smJkQfMG
突然ですが、次の八単語の中から、ひとつを自由に選んでみて下さい。

消費税、収穫、葬式、アルミ、筆、お箸、数珠、半紙

選びましたか?
では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の八単語から選んで下さい。

体育館、一円玉、グラタン、米、牛乳パック、墨汁、砂漠、喪服

はい、ありがとう御座居ます。選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
そのものの特徴を、次の八つの中から選んで下さい。

赤い、長い、小さい、明るい、広い、黒い、鋭い、速い

それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の八つの中から選んで下さい。

シマウマ、錦鯉、ヒマワリ、アリ、イルカ、柴犬、モミの木、カマキリ

選びましたか?この仕組みを「魔術師の選択」といいます。
他にもやり方は色々あるらしいのですが、偶然や不思議な力による現象に見えても、
実は仕組まれた出来事ということが世の中には沢山あるのです。

          あなたが選んだものは アリ ですね?
700678:2007/05/14(月) 00:34:58 ID:k/WfDs8m
「鼈甲の瞳」続編投稿致します。
一刻も早く、SS師が投下しやすい環境を取り戻すために・・・
701〜鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』〜:2007/05/14(月) 00:39:17 ID:k/WfDs8m
みなさん、こんばんは。
あたしの名前は、ナタネといいます。
今あたしには、悩み事があります。
それも、すっごくゼイタクな悩み事。
あたしのナエトルのことなんだけど・・・・。
ナエトルはつい最近、男として立派に成長しちゃって、けど実はまだ間もないやんちゃな男の子。
けど、そういうあたしは、ナエトルと秘密の関係・・・このことは、みんなには内緒にしているんです。
もしかしたら、もう誰かにばれちゃってるかもしれないけど。
噂をすれば何とやらですね。噂の主がやってきました。

「アーオッ!」
「ナエトル!どうしたの?」
「あおぅっっ!」
ナエトルはあたしのズボンに飛び掛りました。
これは、えっと、その・・・したい、っていうサインなんです。
「アオッ!オーオ!」
あたしはまだ何も言ってないのに、ナエトルはあたしのズボンを下ろしちゃうんです。
最近ナエトルは、やりたい盛りなのかな・・・・
そんなことを思っているうちに、もうあたしのショーツが晒されちゃった・・・。
ナエトルのことを想うと、なぜかそれだけで、アソコがじわっ、となるような気がするんです。
やだっ、あたしったら・・・期待しちゃった・・・恥ずかしいッ!
あっ!もうショーツまで脱がされちゃった・・・と思ったら、ナエトルはあたしの体を押し倒してきました!
痛い!背中を強く打っちゃったみたいです。けど、ナエトルはそんなこと気にしません。
「ぅぅぅ・・・ナエトル・・痛いよぉ・・・もっとやさしくし・・・んあァッ! んんっ!」
あたしがナエトルを叱ろうとしたら、ナエトルは、あたしのアソコを舐め始めたんです!
この前は、こんなコト、しなかったのに・・・
702〜鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』〜:2007/05/14(月) 01:12:50 ID:k/WfDs8m
「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・あ・・ん、あっ・・・あふぅ・・・」
ぴちゃ、ぴちゃ、とイヤらしく音を立てて、ナエトルがあたしのアソコを舐めています。
ナエトルったら、いったい、どこでこんな技を覚えたのかなあ・・・
「んぁっ、んっ・・・ふぁ・・・」
ダメです。どうしても、自分でもイヤになるくらい色っぽい声が出ちゃいます。ホントに、とろけそう・・・・
けど、それで終わるはずはありません。ナエトルは、見つけ出してしまったんです。
「んんんっッ! んんあアァッ! ぁああアァん・・・・!」
そう。ナエトルはあたしのおマメを探り出してしまったんです。
もう、声が出ちゃうどころではありません。あまりの気持ちよさに、意識がもうろうとしてきました。
「んん! んぁっ! も、もう・・・だめっ・・・あっ! あン!」
いよいよ切羽詰まって来たときに、あろうことかナエトルは舐めるのをやめちゃったんです。
「ふぁっ、いやああぁん・・・な、ナエトルぅ・・・どうしてェ・・・?」
どうやら、ナエトルはあたしが「ダメ」って言うと、勘違いしてやめちゃうみたいなんです。
そういう意味じゃないのに・・・・。
あたしは、自分のえっちな汁で濡れた太ももをもじもじさせるしか、他にありませんでした。
「うぅぅ?」
何か不思議そうな目でナエトルがあたしを見てる・・・・
ナエトルはまだほんの子供で、こんなコトをするのにはまだ早すぎる年頃で、たまに鈍いところがあるんです。
もしかしたら、分かっててあえて知らないふりをしていたりして・・・
多分、これは自分で申し出ろってことなのかもしれません。
女の子にみだらなおねだりをさせるなんて・・・いじわる・・・・。
けど、恥ずかしさよりもイキたいっていう、欲望のほうがずっと強いです。
あたし、こうみえてすっごいよくばりさんだから・・・・。
「ああぁ〜ん・・・なっ、ナエトルっ・・・は、早く挿れてぇ・・・もう、ガマンできないよぉ・・・・」
言っちゃった・・・恥ずかしさのあまりにあたしのシロップがおヘソまで伝ってきたみたいです。
ホントに、あたしったら、ホントに、よくばりさん・・・・。
「うううううっ!」
やっと、理解してくれた・・・のかな? ナエトルが嬉しそうにあたしのおヘソにのしかかります。
そして、あたしはナエトルの・・・そのぉ、おちんちんに犯されちゃうんです。
「あっ、ひゃアアああああぁぁぁぁっ!」
703〜鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』〜:2007/05/14(月) 01:13:54 ID:k/WfDs8m
やっぱり、入ってくるときはちょっぴり痛いです。先日、ナエトルにあたしの初めてを捧げちゃったのに。
「あくっ! はあ・・・んっ! んはぁ・・・」
今は、ひたすらガマンするしかありません。やがて、お互いに気持ちよくなれるから・・・・
ナエトルはただがむしゃらに、汗をかきながら腰を前後させています。
そのせいか、痛いだけだったのが、気持ちよくなってきちゃいました。
「んぁぁっ・・・・んっ・・・くふぅ〜ん・・・」
思わず、あたしの口から喘ぎ声が漏れてきます。
それを聞いて、ナエトルがよりいっそう速くします。
やっぱ、ナエトルもわかるのかな・・・・
「んあっ・・・あひっ・・・・あっ・・ああぁン・・・」
じゅぷ、ずぷっ・・・ってイヤらしい音がだんだん耳に伝わってきます。
ホントに・・・あたし、まだ未成年で・・・ナエトルはまだほんの子供なのに・・・
自分でも信じられないぐらいイヤらしい音があたしには聞こえてきます。
あたしのものとは思えないほど甘ったるい喘ぎ声。
自分の体から出ているのかと疑いたくなるようなえっちな水音。
頭の中もぼんやりしてきて・・・もうイッちゃいそうです。
「あン! あン! あっ! ひゃっ、も、もうイク! イッちゃうのおぉ・・・!」
あたしは、自分の意思とは関係なく、重大な告白をしてしまいました。
「な、ナエトルぅ・・・いっしょに・・・イッて・・・あっ! あひっ・・! ああぁん!」
ナエトルの方をちらっと見てみると、目を充血させてひたすら腰を行ったり来たりしています。
「ああああっっ! ひゃああアアアアああああぁぁぁぁぁっっっっッ!」
ぴゅるる・・・どぴゅう・・・って音が一瞬、伝わったような気がします。
けど、もう何も考えられません・・・・
「んはぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
しばらく、あたしとナエトルは息を荒くして、その場にへたれ込んでいました。
704〜鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』〜:2007/05/14(月) 01:19:42 ID:k/WfDs8m
どのくらいの時間がたったんでしょうか。
あたしは、ナエトルにゆさぶり起こされた気がします。
「ああぁ・・・ナエトル・・・」
目をこすって今の状況を確かめてみると、やっぱりあたしとナエトルだけがいました。
あたしは、ちょっとだけ身なりを整えます。
と言っても、あたしの着ているポンチョでアソコを隠すだけですけど。
そして、息を少し吸い込みました。
「・・・ふぅぅぅ・・・また、しちゃったね・・・ナエトル」
「ううううっっ!」
なんだか、とってもうれしそう・・・・。
思わず、あたしもほほえみ返しちゃいました。
だって、気持ちよくて、うれしいんだもん・・・。
あたしは、みんなのことは好きだけど、やっぱりナエトルはとくべつ♪
「また・・・いっしょに・・・ねっ♪」
「アオッ!」
あたしは何だかすっごくうれしくて、ナエトルを抱きしめちゃいました。
ナエトルは、あたしにめいいっぱいほおずりをしてきました。
ホントはいけないことなのに・・・すごくあったかいです。
このほんわかした気持ちが、いつまでも続いてほしいな・・・。
「・・・くううぅぅぅ・・・」
気がついてみると、ナエトルはもうすっかり、おやすみモードです・・・Φ(_ _ ).。oO
「くすっ♪・・・かわいい・・・」
いつの間にか、あたしもなんだかうとうとしてきました。
そして、ゆっくりと、ゆっくりと、あたしも眠りに落ちていくのでした・・・・。

〜鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』 完〜
705名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 01:24:21 ID:NfZTv+v8
>>699
錦鯉だ、バカヤロウ
706マイナーだが・・・:2007/05/14(月) 01:28:35 ID:LkJrWrW6

バクとマイで。
(最初描写はないですし、かなり矛盾点多いです……)
707名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 01:29:30 ID:k/WfDs8m
一応この続編はとりあえずここまでです。短くてスマソu(_ _)u
また書けたら続き書きたいです。ナエトルが進化した後の話とか。

これで雰囲気が少しでも良くなってくれたら・・・嬉しい限りです。

>>685さん、とってもGJです!
叩かれても凹まないで下さいね。
小説は楽しんで書くのが一番大切なことですから。
708バクxマイ:2007/05/14(月) 01:29:45 ID:LkJrWrW6
――そう、わたしが彼に出会ったのは、神様に感謝するような偶然かも知れない。



        バクxマイ



「よぉ、おまえが『マイ』ってんだろ!?」

 『バトルタワー』のマルチバトル施設の待合室にある長い椅子に一人座って、
 何も無い空虚をぼうっと眺めていたとき、
 突然耳に飛び込んできたのは底抜けしそうなくらい、明るい声。
 はっとしたわたしが声の響いたほうに顔を上げると、そこには燃える様に赤い髪を、後ろで束ねた少年がいて、
 白い歯をにかっとだした、これまたお日様みたいに明るい笑顔でわたしのことを見下ろしていた。

「…………?」

 見たことの無い少年を前に、わたしは当然のように首をかしげる。
 わたしに少年の『知り合い』なんて、いつかチャンピオンロードで出会ったコウキぐらいのはず…… 
  
「あ! 悪い悪い。まだ、俺の名前言ってなかったな。 俺の名前はバク! よろしく!」

 状況が飲み込めないわたしをよそに、少年は片手で頭をかきながら笑顔のまま自己紹介をはじめた。
 年はわたしとそう変わらなくて、炎系のポケモンが好き。
 なぜかと聞くと、彼は自信満々といった感じに胸を張り、彼には兄が一人いて、
 その兄がかの『四天王』の一人で、エキスパートは炎だからだそうだ。
 ……ようするに兄にあこがれたからそのせいなのだろうが、
   バクの言葉の足りなさに年相応の幼さを感じたわたしは、少々彼のことが可愛らしく思えた。
 
 と、いうより、わたしが聞きたいのはそんなことじゃない。

「……なんでわたしのことを…………?」

 このまま彼にしゃべらせても埒が明かないと思い、仕方が無いのでわたしの方から聞いてみることにした。
 するとバクは「あっ!」と短い言葉をもらし、目を少しだけ開いた。 
 また頭をぽりぽりかき始めると、今度は苦いものを食べたときのような苦笑をつくる。

「コウキから聞いたんだ。「不思議な感じのする人だけど、バトルがとっても強い子がバトルタワーにいる」ってな!」

 わたしは表情には出さなかったけれど、内心では少し驚いていた。
 コウキ――現シンオウリーグチャンピオンは、記憶している限りではわたしの知るどんなトレーナーよりも強い。 
 ポケモンを思う優しさ、迷いの無い目、力強い言葉、それを生み出すゆるぎない心……
 初めてあったときから只者ではないことがわかった。
 
 リーグの頂点に立った彼は、更なる修行のためか、よくこのバトルタワーに通っていた。
 聞いた話では、シングルではもはやタワータイクーンぐらいでないとまともに相手にならないらしい……また強くなっている。 
 そんな彼はもちろんこのマルチバトルにも顔を出す。ここには彼の知り合いがたくさんいるらしく、
 たいていの場合、彼はいつもパートナーと楽しそうに笑いながら試合場へと向かって行く。
 わたし自身、彼とはタッグを組んで戦ったことは何回かあるし、ぼんやりとだけど、
 それらはとても気持ちの良いバトルだったことを覚えている。
 
 ……そう思って記憶を探ってみれば、確かに目の前にいる彼が、
 ここでコウキと仲良く話している姿を何度か見かけたような気もしてきた。 
 
「…………そう、……わたしに、何か用……?」 

 『コウキの友達』ということがハッキリした時点で、胸の奥からじりじりと焼け付くような熱を感じた。
 
 ……どうやら、わたしは彼に興味を持ったようだ。
709バクxマイ:2007/05/14(月) 01:30:47 ID:LkJrWrW6

「何? って……バトルタワーのマルチバトル施設で話しかけたなら、やることは決まってんだろ?」
 
 バクはやれやれ、とでも言いたげに人差し指を額に当て、目をつぶると左右に軽く首をふった。
 わたしはその動作を黙って、表情を変えずに見つめる。
 そのうち、バクとばったり目が合った。

 ……真っ紅(か)で……ルビーのように……純粋な……瞳……

 わたしは、改めてこの少年――バクに興味を持った。
 今までわたしに声をかけてくる男なんて、口では皆、優しい言葉を吐くくせに、
 その誰もが汚れた瞳で、下卑た目で……わたしのことを見つめる。でも、この少年のものは違う。
 本当にきれいで、わたしの目がくらんじゃうくらいまぶしい光を持っている。
 
「……っ! な、なんだよ? あんまり見つめるなよ……」 

 見詰め合った状態からしばらくして、やや乱暴にバクは目をそらした。
 ほほがほんのりと朱色に染まっているが、マイはそんなことよりも、
 バクの瞳を見れなくなったことに、無表情な顔から少しだけ怪訝そうな顔を見せた。

「い……いっとくけどな! 別にやましい気持ちなんて全然無いからなっ!! ただ、俺は耐久型で、ま、マイは速攻型だって
 コウキに聞いたからバトルの相性あうかなー? って思っただけだからなっ!!」

 ほほをさらに赤く染めて、半ば叫ぶようにしてバクは言う……けど
 でも、そんなこととっくに、あの目を見た瞬間からわたしにはわかってる、つたわっている。

「……いいよ……いこう…………」

 ポツリとつぶやき、立ち上がった瞬間、バクは驚いたように目を丸くした。
 まるで予想外の出来事を目の前にしているがごとく、口まで開けっぱなしでマイを見ている。

「……どうしたの……」 

 わたしが彼の手を引くと、彼ははっとなって口を動かす。

「いや、コウキに聞いた話じゃ君は気難しい人だって聞いてたからさ……
 あっさりいきすぎて少ーし驚いてんだよ、俺……はは…………」

 どこかぎこちない笑い方をしたが、おほんとせきをひとつ払うと、 
 彼はわたしの手を強く握り返してくれた。とても暖かい。わたしには無いものだ。
 
「じゃ、いこうぜ!」

 彼はわたしのほうに振り返り、力強い声で言うと、手を握ったまま試合会場へと駆けていった。
710名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 01:33:41 ID:tEOezJVw
…………が大杉
711名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:25:43 ID:3gjAnhMj
草に脳内変換すればいいんじゃね
712名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:26:57 ID:NfZTv+v8
そこに草があるから
713名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:28:38 ID:VgLAVW3t
>>711
「wwwどうしたのwww」 

こうですか?わかりません><
714名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:33:15 ID:TvrqTxiK
「…」を多用する人は身近にある小説を少しでも読んでみてはどうか。
「…」なんか使わなくても会話文は書けるんだぜ?
715バクxマイ:2007/05/14(月) 02:58:17 ID:LkJrWrW6
アドバイスありがとうございます。
次から気をつけます。
716名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 03:03:07 ID:NfZTv+v8
>>715
頑張った。
717名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 10:57:31 ID:aaMq+uP4
サトカスシュウハルシンヒカ公式と言わざるを得ない
718名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 13:31:25 ID:6Xq8kxM6
>>715
まあGJと言っとく
次回作に期待
719名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 18:06:44 ID:jfS+r0pA
>>691
アニメネタというべきか
720名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 19:08:23 ID:Q2G+n9Ty
なんか上の方で某キャラ・カプ派が煽り合って荒れてたっぽいけど
俺アニメキャラとか全員好きだからそういうのを見るのは辛いな
721名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:14:54 ID:p4HsKMtH
>>633=>>635
お前アニメ本スレにも居た男主人公至上主義派だろ。文体で分かる
いい加減女主人公を「ヲタへのサービスの存在でしかないから存在価値は無い」みたいに
思うのはやめろ

>>715
期待してるから頑張れ
722名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:43:41 ID:IGCp8u61
>>685
お前は乙。GJ。
叩かれても凹まないことがレベルアップへの道だ。

>>688 >>698
死ね。氏ねじゃなくてね。
おまいらは叩くぐらいのレベルを持った小説を作れるのか?

>>695->>696
ちょwww
めちゃ吹いたwww
ある意味GJ!

>>707
超GJ!!
これも続きもネ申でした。
続き激しく期待。

>>715
「・・・」の多さは気になったが「・・・」がないとマイの面白みが出ないからな。
というわけでGJ。
続き期待。こういうエロ無い和やかな恋愛系もいいな。

ちなみに今週中にミル×ハガネールのポケ姦系作ってもいいですか?
一応閲覧注意と書いておきますので。
723名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:43:49 ID:dsyuxn2d
ここってエロ必須ですか?
724名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:50:28 ID:Yxyp1uq0
>>722
少なくとも漢字の読みの間違いを指摘することは書いたやつ自身のためにもなる。

> 叩くぐらいのレベルを持った小説
意味不明。お前も国語勉強しなおせ。
725名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:54:22 ID:IGCp8u61
>>724
ふうん・・・そうだったのか。
悪いな。
だが小説的にはそこまで悪くなかった気もするんだがな。

で、「叩くぐらいのレベルを持った小説」のどこが意味不明何だ?
そんなことも分からないお前が国語勉強しなおせ。
726名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:55:12 ID:NfZTv+v8
なぞなぞ出してやろうか?
727名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:20:06 ID:dIfw3XEv
>>724-725
「(他人の小説を)叩く(資格があるとみなされる)ぐらいのレベル〜」と俺は読んだ
書けない読者が批評する資格があるのかどうかってのはよく言われることだけど、
とりあえず俺が言いたいのは日本語って難しいってこと
728名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:20:57 ID:mQrxWHHt
>>722
ミルとハガネールって全然想像つかねぇwwww
期待してます
729名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:37:29 ID:oRW48RDh
>>727
素の文章よりカッコ内の補完文章のほうが多いってどうよwwww
>>722
わざわざ訊くってことは「ダメ」と言うのもアリだってことだな。
お前の補完が必要な文章なんか読みたくもないよwww
730バクxマイ2:2007/05/14(月) 21:40:27 ID:LkJrWrW6

「なぁ、おまえ好きな子でもできたのか?」

 またバトルを終え、自宅に帰ってきた。
 いつもどおりの胸の動機をそのままに自室に入ろうとドアノブに手をかけたとき、
 珍しく自分より先に家にいた、
 広間のソファーの上でだらしなく寝転がっている自慢の兄貴の発した言葉に、スイッチが切れたように動きがとまる。

「な、なんだよ兄ちゃん。藪から棒に……」

 力のこもっていない言葉をぎこちない動作とともに返すと、ドアノブをまわす。
 顔に妙な熱がこもってきたから、尊敬する兄に顔を見せることが恥ずかしく思えた。
 でも、逆にそんな弟の状態の不審に、なにやら心当たりを得たのか、確信を得たように兄はニヤリと笑う。

「バトルタワーだろ?」

 不意に放たれた言葉に、バクの背がびくりとはねた。
 それから確かめるようにそーっとそーっと首を回して横目でこちらを見てくるバク。
 頬が髪の毛に巻けず劣らず赤くなり、驚きのためか、目は見開かれていた。
 わかりやすいくらいに動揺している。わが弟ながら、可愛いやつだ。
731バクxマイ2:2007/05/14(月) 21:41:43 ID:LkJrWrW6

「何でわかった? って顔してんな。くく、兄をなめんなよ」

 相変わらずニヤニヤした口で言葉をつむぐ。非常に楽しそうにする兄に対し、
 バクはもういろいろと限界に近いかもしれない。
 これ以上にないってくらい目を見開いてるようだし、遠目でありながらも額から流れ出る汗が
 逐一確認できるほどだ。相当にあせっている。

「お前最近前にもましてあそこに行くようになっただろ? 最初はただバトル楽しんでるだけ……って思ってたんだが、
 コウキに聞いてみたらお前、シングルじゃなくてマルチに入り浸ってんだってな。
 しかもいっつもパートナー組むのは可愛い女の子だって話じゃねぇか。なんて名前だったか、ミル? モミ?」

「マ、マイだ……ハッ!!」

 言い終わる前に慌てて口をふさぐが、もう無駄だった。顔に熱が集まり、沸騰したように脳がくつくつと鳴る。
 ソファーから起き上がった兄貴は、口元どころか目までニヤニヤ笑っている。
 「ほーぅ、マイちゃんて言うのか……」と呟かれた瞬間、耐熱の臨界点をやすやすと飛び越えた顔が大噴火した。

「いやー、兄はうれしく、同時に寂しいぜ。まだガキだと思っていた弟が、立派な男になってるとはなぁ」

 いやいや全く、と付け加え、わざとらしく出てもない涙をぬぐう兄を前に、
 何とか言語理解できるくらいにまで鎮火したバクは怒ったような顔で聞く。

「ど、どー言う意味だよ?」

 兄は立ち上がり、バクの肩に手を回した。
 そして回した手をもう一方の手と組み、バクを逃げられないように拘束する。

「照れんでもいい! 兄弟として、いや、男同士として本音でぶつかろうぜ、バク!! ……ヤったんだろ」
732バクxマイ2:2007/05/14(月) 21:42:34 ID:LkJrWrW6
「なっ!!?」 

 耳元でささやかれた言葉に、またしてもバクは噴火しそうになった。
 もう耳まで真っ赤に染まったバクの顔の赤さと熱は、ゆでだこなどの比ではない。
 自身がマグマックにでもなった錯覚に、バクは陥りそうになる。

「にげんな、にげんな。いいんだよ。兄ちゃんだってな、初の後はやべぇと思ったさ。
 なかなか二回目に踏み切ることができねぇんだ。それで毎日疲れて、ため息ばっか吐いて――グハッ!!」

「いい加減にしてくれよ兄ちゃん。さすがの俺も怒るぜ!」

 さっきバトルで使ったパルシェンで兄ちゃんを押しつぶす。
 ああ、つかれてるのにこんなことしてごめんな、パルシェン。
 
 心の中でいたわりながらボールに戻す。
 自転車に轢かれたかえるみたいにうつぶせの大の字になってぴくぴくうごめく兄貴を無視し、
 バクはようやく部屋へと入れたのだった。(当然鍵を閉める)

 扉の向こうから兄貴のうなるような声で「て、照れんな……よ」と言っているのが最後に聞こえた気がする。
733名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:42:51 ID:UsnCJ2b9
>>725
普通にイミフメイだろ。
734名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:43:58 ID:qfCxaAif
バクマイキタコレ
735名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:44:58 ID:NfZTv+v8
バクガマイ
736名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:49:45 ID:UsnCJ2b9
バクフーン×マイナン
737名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:03:05 ID:LHsB9gmm
>>730
GJ
738名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:29:19 ID:kSRS+LKT
>>730
GJ

でもsageを覚えて欲しい。
上げたいときはageって書いたほうがいいですよ。
メール欄に何も書かないでいると
批判されることもあるから。
739名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:55:09 ID:dsyuxn2d
とりあえず、投稿します。
エロ必須でしたら言ってください。


対等
「♪〜♪〜」
クロガネジムに勝利し、鼻歌交じりに道を歩く少年。
「嬉しそうだなー、サトシ。」
「そりゃそうよ、あんなに強いヒョウタさんに勝っちゃったんだもの。カッコよかったわよーサトシもピカチュウも。」
「ピカピカ。」
その傍らで少女とそれより少し年上の少年、そしてポケモン1匹がはしゃぐ。
「次はヒカリのコンテストだな。今度は俺が応援するからな!」
「う、うん、ありがとう・・・。あ、そうだ、今度はサトシが学ラン着て応援してくれるっていうのはどう?」
いつも以上のサトシの気迫に、多少のたじろいを見せながらもヒカリはとんでもない提案をするのだった。
「いぃ?やっ、やだよ!そんなの!。」
突然の提案に驚きながらも当然、少年は断固拒否。
「ぷくく、いいぞサトシっ、是非っ、是非今度のコンテストでは、くくっ、学ランを着て、くくくっ。」
「ぴーかちゅっ!ぴーーピカ!」
ヒカリの発言に、タケシとピカチュウはサトシの学ラン姿を思い浮かべ笑いの渦を巻き起こす。
「笑いすぎだぞ!2人とも!」
ムスっと、少年は不機嫌にそう答える。
「冗談♪冗談♪、別に学ランなんか着なくても十分サトシの熱血は伝わるわよ。」
(逆を言えばそれしか特技が・・・。)
「へへっ、そうかな?」
先程の不機嫌な態度とは一変して、笑顔で返す。
ヒカリにとってその喜怒哀楽の変化は、とても先輩のそれとは思えなかった・・・。
他にもある。
人一倍おしゃれに気を使う彼女にとって、サトシはあまりにもださいこと。
朝起きれば髪などセットもせずに帽子をかぶっただけで終わり・・・。
またコンテストでは周りがおしゃれをしているにもかかわらずサトシ一人だけ普段着・・・。
ポケモンの差、おしゃれの差。
だからこそ2人は対等に感じるのだろう・・・。
少なくとも少女にとっては・・・・。
いつからだろう、その対等な2人の関係が妙に嬉しく感じたのは。
「♪〜♪〜。」
先程のサトシの鼻歌につられてか、ヒカリも鼻歌で道を歩く。



以上です。
つづきはまた今度で
740名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 23:05:31 ID:mQrxWHHt
>>739
全く先が読めないな・・・
続きに超期待
741名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 23:18:41 ID:bq0MXmKP
>>725
>>727みたいに無理して脳内補完すれば分からなくも無いが
やはりもう少しちゃんとした日本語書けるようになったほうがいいよ

自分は単語の使い方がおかしい等の指摘は勉強になると思うのありがたい
>>725が小説投稿したわけじゃないけどまぁ一応

完璧な文章で投稿しろ!とは言わないが
少なくとも日本語としておかしくないものにはしてほしいかな
基本的な日本語さえめちゃくちゃな文章だと、この板の年齢制限にさえ達してないリア厨が書いたように思えて萎えてしまう。
742名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 03:20:09 ID:eFxn+5rm
偉そうに説教たれるオジ厨乙
ここの創作が嫌なら金出してエロ小説でも買ってろ
743名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 07:25:09 ID:xUeOCeML
まあ取り敢えず一通り書いたら、投下する前にざっと見て、誤字脱字が無いか確かめたりすると良いかもしれない。
「・・・・」は基本的にセリフにだけ入れるべきなんじゃないか。
「ツマンネ」や「微妙」とか単なる自分勝手な感想は良くないが、文法的な指摘はありがたい。
SS師は無料でエロ小説を提供してくれているんだから、読者はそれなりに発言には気をつけないとな。

と自分は思うけどどうか?
744名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 17:24:14 ID:s+O6ibb1
オーバ×コウキはいつでてくることやら
745名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 17:31:05 ID:06Lw4k0u
>>744
やおい逝くヨロシ。
746名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 18:42:40 ID:MqpSRyLr
すいません・・・
僕が日本語勉強しなおしてきます・・・
この小説を書いた僕が悪いんですから。
747名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 19:34:26 ID:MpWS03J6
>>742
消防はこの板に来ちゃいかんよ
748543:2007/05/15(火) 19:37:29 ID:NfNpVwk6
>>668>>669>>670>>671>>672>>673
ありがとうございます。
>>701
ナタネさん、本編見て大好きになりました。エロくて素敵です。
>>708
個人的には会話文とのバランスが良くて好きです。
周りは周り、人は人です。めげずに一緒にがんばりましょう。
>>739
僕には無い、キャラクターに無理した会話をさせないのが、とても自然でいい感じです。
>>741
私如きの文才で申し上げにくいのですが、部分的な指摘よりも良く出来た文を読んでもらうことのほうが上達につながると思います。
もしここの職人方に不満をもつ様でしたら、まずあなたがお勧めの小説を出してみることが互いに貢献できると思います。


長々とスマン。
749名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:44:01 ID:XdLEjoaZ
ちょw最後だけ口調ちがうw
750名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:53:43 ID:4IRzBAyb
パインアメは美味い。
ミルキーはママの味じゃん。
何か母乳の味とかそこら辺からとってるらしいけど
母乳の味なんて覚えてないし、実際まずいらしいし。
というより自分はミルク味の物が好きではないらしい。
それよりもパインアメはどうだ。
パインアメは甘ずっぱく食べている者の胸をくすぐる。
まんなかがあいているデザインもなんともいえず素晴らしい。
遠足のおやつといえば必ずパインアメが入っていたし、
友達に差し入れに持って行くとあっというまに無くなっている。
あの色も落ち込んでいる時に見ると元気をもらえる。
とにかく比べるまでも無くパインアメ。

よりも板チョコのが美味い。
751名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:45:30 ID:fb2DgX3s
ミツミ希望
752名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:34:17 ID:tGUML9xD
俺もミツミ希望n
職人様書いて下さい!!
753名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:47:37 ID:OEYTebgR
>>748
>>741は別に叩きしてるわけじゃないように見えたので
そういう慇懃無礼な態度はどうかと
754名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:55:26 ID:30l6so/i
ちゃんとした場に投稿するものでもないから
そこまで煩く言わなくてもいいとは私的には思う
ぶっちゃけ日本語が少しおかしくても内容が面白ければスルーできるな

面白ければ、だが・・・
755名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:03:13 ID:MF9sLWFa
>>753
子供には分からないんだろう。ほら、注意したら逆切れしてふて腐れるようなガキ
756名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 06:10:18 ID:U7lfehKP
このスレ進化の予感・・・。
>>740
ありがとうございます。本日中に続き書きますのでよろしくおねがいします。
>>748
あなたのねちっこいエロが私はうらやましいです。


なんかいまのこのスレの荒れ具合は良い方向につながりそうな気がします。
それでは今晩宜しくお願いします。
757ミル×ハガネール(閲覧注意):2007/05/16(水) 16:58:31 ID:ynxJLmBL
流れを読まず投稿します。
日本語がおかしければ指摘お願いします。
あと、ポケ姦につき閲覧注意です。

「さあ〜この洞窟にはどんなポケモンさんがいるのかな?」
浮かれ気分で洞窟の目の前を歩く女の子が一人いた。
彼女の名前はミル。
先月トレーナースクールを卒業したばかりの新人ポケモントレーナーだ。
だが侮る事なかれ。
彼女の腕は既に誰にも劣らない。
てなわけで洞窟へ・・・
「うわぁ!いきなりポケモンさん!それも二匹!」
ドーミラーとイワークだった。
そしてこのイワークこそが彼女の運命を変えることになる・・・
758ミル×ハガネール(閲覧注意):2007/05/16(水) 17:00:45 ID:ynxJLmBL
「ドーミラーか・・・ユンゲラーではとても不利ね・・・先にイワークを倒そうか!」
ミルのユンゲラーはイワークにサイケ光線を撃った。
だが惜しい所で一発耐える。
イワークは激憤した。
イワークのアイアンテールがミルとユンゲラーを襲う!
ユンゲラーは倒れた・・・
暴れて激憤してしまってるイワーク。
何がなんだか分かってないのでドーミラーにもアイアンテールを撃ってしまう。
しかもドーミラーの体から何か出てきた。
これは「メタルコート」と言うアイテムだ。
イワークが持てばハガネールに進化するアイテムだ。
ということは・・・
「まさか!!」
イワークが光り輝く。
そしてハガネールになってしまった。
ハガネールはミルを襲う。
「そんなの・・・まさか5%の確立が当たってしまったの・・・?」
5%とは、ドーミラーがメタルコートを持っている確立だ。
ミルは半泣きになる。
そして逃げ惑う。
もう何がなんだか分かってない。
瀕死のユンゲラーを庇いながら・・・
「いやっ!!」
甘い声が漏れる。
アイアンテールで服を破かされた。
ミルは上半身裸な状態だ。
759ミル×ハガネール(閲覧注意):2007/05/16(水) 17:01:51 ID:ynxJLmBL
「はぁ・・・はぁ・・・」
ここは迷いの洞窟の袋小路。
ゲームでミルがいた場所だ。
「ここなら気付かれない・・・」
ミルはつかの間の安心をした。
だが本当につかの間で終わった。
またハガネールがやってきたのだ!!
ハガネールは鉄の尻尾でミルの腹を一刺しする。
ユンゲラーもいない今、ミルは非力な幼女と化していた。
もう絶体絶命の状態だ・・・!
ハガネールは追い討ちの一発を食らわせた。
「あ・・・あたしも・・・た・・・て・・・な・・・」
ミルはこの場で倒れこんだ。
しゃべるのも困難な状態だ。
しかしそのとき、ハガネールはミルに覆いかぶさった。
「何を・・・!?」
ハガネールは尻尾でミルの服全てを破った。
ミルは、もう一糸縫わぬ姿となっていた。
非常に白い綺麗な肌をしていた。
そして、逃げられないように自分の体で巻きつける。
「あっ・・・く・・・苦しい・・・」
ハガネールは、ミルのまな板クラスの乳房を舐める。
ミルの顔が赤く染まる。
だがミルは必死で耐えた。
だが耐え切れず
「んっ・・・ああん・・・」
ついに声を漏らす。
760ミル×ハガネール(閲覧注意):2007/05/16(水) 17:03:28 ID:ynxJLmBL
ハガネールはその言葉に性欲が増してくる。
ハガネールは顔で、ミルの体を愛撫する。
そして尻尾を思い切りよくぶん投げ、ミルを突き放す。
ミルは気絶した。
だがお構い無しにハガネールは、次にミルの秘部へと顔をやった。
まだまだ幼女なのか、毛も全く生えていなかった。
だがあえて言えば、その、汚れを知らぬそこはしっかりと濡れていた。
ハガネールが舌を伸ばし、ミルの秘部へと舌をやった。
異形のものに愛撫される気持ち悪さと女の子としての羞恥、そして快感がミルの体を支配する。
興奮したハガネールは、ミルの秘部の中へと舌をやった。
「あああぅん・・・ひゃあああ・・・」
ポケモンの舌と言えども、普通の人間の陰茎よりも大きい。
それも、幼女の膣が、収めきれるほどの器でもない。
ミルの処女膜はすぐに破れた。
「あああ・・・んんんん・・・あ・・・い・・・」
ミルの秘部から。赤い血が滴る。
そして激痛と快感が同時に入る。
興奮したハガネールは隠していた陰茎を出し、ミルの秘部へとあてがう。
「ああああああぁ・・・!!」
ミルは先ほどよりも強い痛みが走る。
「あっ・・・あ・・・んああ!・・・はっ・・・あ・・・あぁあっ!!まっ・・・て!・・・お・・・ねが・・・い!・・・ぁあっ!・・・んっ・・・!・・・ひゃあっ・・・あ!」
ミルの目からは、涙が流れていた。
もう何も考えない方がいい・・・!!
ミルはそう思っていた。
もはや痛みよりも快感のほうが大きかった。
ハガネールの巨大な陰茎が、ミルの中をかき乱し続けていく。
既に、もうミルは20分以上もかき乱され続けていた。
ミルはもう限界だった。
そして遂に彼女にとって永遠にも思えた快感は絶頂に達した。
ミルの体が硬直した。
同時にハガネールも硬直した。
そしてどくどくっとミルの中にたくさんの精液を出す。
ミルは、体の中に、何か熱いものを感じた。
ハガネールは、陰茎を引き抜いた。
そして逃走した。
ミルは立ち上がり、破れた服を何とかはき、この場に倒れこんだ。
ミルは、泣き崩れた。
その30分後・・・
一人の少年によって、彼女は助けられたのだった。
そして、そのハガネールを殺せるくらいの一人前のトレーナーに成長していった。
――――――――完――――――――――――――――――――――――――――――
761ミル×ハガネール(閲覧注意):2007/05/16(水) 17:06:21 ID:ynxJLmBL
ミル×ハガネール完結です!

どうでしたか?
でも閲覧注意と書いてあったので、本当に見た人、本当にありがとうございました。
762名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 17:15:57 ID:34fSWPri
GJ!
763名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 17:16:52 ID:UZ/qrmYN
>>701GJ!
しかし、ポケ姦とか獣姦とかって、結構好き嫌い分かれるところだよな・・・
764763:2007/05/16(水) 17:36:17 ID:UZ/qrmYN
すまん誤爆
>>701>>761です。



・・・と思ったら、
>>701もポケ姦だった件について
けどまあ、どっちもGJ!
765名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 18:16:54 ID:aIEf4z3T
ポケ姦はどのラインまでOKだと思う?

1.人×人の小道具としてのポケモン
2.人×人×ポケモンなどのの3P(以上の多人数プレイ)
3.人×ポケモン、またはポケモン×人
4.短編やポケダンなどの外見以外での部分が
ある程度擬人化された世界での外見擬人化
5.短編などの(ry世界での原型
6.本編世界などまんま動物扱いの作品での擬人化
7.本編世界など(ryでの原型

俺個人は3まではセーフ、5までは微妙、6以降は完全にアウトだと思ってる
766名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 19:11:08 ID:34fSWPri
流れを悪くしてしまい申し訳ありません。
控えます。



>>667の続きです。
「ひぁっ、やっ、やめっ、てっよ、やめてっ、っくふぇっ、ひぁあ」
竿を跳ねられる感覚に痛みと、それ以外の感覚に怯えだす。
その証拠に下着の山の頂上では、うっすらと他より濃くなった染みを作り出す。
自らがはじく指に、徐々に湿り気を帯びていくことにヒカリも気付く。
「ふふっ、そうだね、そろそろ指も疲れちゃったし、サトシのおちんちんも見たくなってきたしー。」
そう言うとサトシのトランクスのゴム部分に、ゆっくりとカギ状にした八本の指を引っ掛ける。
「や、やだ、やめて、やめてよぉ。」
先程の刺激がよほどだったのか、普段のサトシでは考えられない発言を口にする。
ヒカリはその発言にニンマリと満足な笑みを浮かべる・
「かわいい♪けど、ダーメッ♪」
一気にトランクスはずり下げられ、抑えられていたイチモツは勢いをつけてブルンっともどる。
「ふーん、これがサトシのおちんちんなんだ・・・。毛はまだ生えてなくってー、皮もまだかぶっててー
ああっ、でも一生懸命先っぽは皮から出たい、出たいって、ビクビクしてる、カワイイー♪。」
言わなくても分かることを、ヒカリはわざわざ報告しサトシの羞恥を煽る。
(あぁっ、見られてるぅ、やめろっ、そんなこと・・言うなっ・・・。)
サトシは耳を塞ぐことも出来ず、懸命に目を閉じその言葉から逃れようとする。
「さっきのがよっぽど感じちゃったんだねー、皮でガマン汁の水溜り作ってる♪」
見るとそこには、亀頭部分には半透明の液体と内部のピンクとが混じりあい卑猥な光景を作り出す。
「かっ感じてない、あっあんなの痛いだけで、全然っ。」
感じるということ事態サトシにはよく分からない。
しかし、今はこの羞恥に耐えるため真っ赤になって否定する。
「でも、ほら♪」
「ひゃ!」
ヒカリは人差し指で水溜りから、液を掬う。
「こーんなに糸引いちゃって、いやらしー。」
親指と人差し指で細長い糸を作り出す。
「あぁ、俺のおしっこ・・・なんかいつもと・・・。」
「おしっこ?」
突然の発言にヒカリは驚く。
「そっか、サトシは射精もまだなんだね。」
「しゃ・・せい?」
聞いたこともない言葉にサトシは不安を感じる。
「じゃあ、これからのサトシの初めては全部私のものなんだね、面白くなってきたぁ♪。」
「あぁっ、やだっ、怖いっ!、やめろっ、これ以上は。」
聞いたことの無い言葉、初めてを全て奪われる・・・、
その事にサトシは今まで以上に恐怖を感じる。
「もぉー、また反抗期?さっきまで素直に私の唾液おいしそうに飲んだくせに。」
「っ!!」
先程の自分がしてしまった行為を思い出し、顔を俯かせる。
「しょうがないなー、これ使っちゃお。」
ヒカリはバックから一本の笛を取り出す。
「あぁ、そ、それは。」
それはかつてサトシ達がカビゴンを起こすために使われた道具。どんなポケモンでも睡眠から覚醒させる道具。
「そう、ポケモンの笛だよ。」
「そっそんな、どうしてっ。」
「さぁー、どうしてでしょう?これを吹いたらどうなっちゃうのかなー、」
そのことを想像し、サトシの肩はガクガク震える。
「ピカチュウ起きちゃうね。」
「あぁ、やめてくれ、頼む吹かないでくれ!」
最悪の結末を口にし、サトシは必死になって懇願する。
「吹くのは私じゃないわサトシよ。タ・ダ・シ、本人の努力しだいだけどー。」
767名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 20:50:59 ID:UZ/qrmYN
GJ!
何か職人さんたちがみんな活性化してるのはすごくいいけど、
時々スレ読んでてこんがらがっちゃうから、
2回以上作品投下した職人さんたちには、それぞれのコテハンを持っていただきたいと思うんだがどうだい?
768名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:12:44 ID:aIEf4z3T
>>767
それはちょっとどうだろ…
続きものなら「(レス番)の続き」か作品タイトルでいいだろうし
次の作品を投下するときにひとつひとつ独立したものとして見て欲しいと言うか
前の作品とは切り離して見て欲しい人もいるんじゃないか?
769名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:22:00 ID:L+y4Wjjq
>>768
同意
人によっては「素直な感想聞きたいから「あれを書いた人」
って見られたくない」とか考える人もいるしね
770名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:38:38 ID:eIYXaKUi
>>766
サトシはピカチュウとラブラブだな
771名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:04:48 ID:zqLqME3V
>>766
どSヒカリ最高です
続き期待してます
772名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:48:52 ID:TuGez34y
ミツミ書ける人いないのかな?
気長に待ちなさいってことかなー
773名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:47:41 ID:22i0HTtf
サトシ抜けるな。サトシえろ杉るよサトシ
774名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 04:02:38 ID:4gZEGdRr
>>766
GJ!
続きwktk。
775名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 08:25:28 ID:XqKy5xhV
>>766
GJ!!
ドSヒカリに期待
776名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 16:23:47 ID:hmOXAdI/
>>766
ここでこんなエロいの読めると思わなかった、GJ!
777名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 16:59:44 ID:Kq7E8I/o
コテハン名乗りたいひとは勝手にコテハンな乗って良いけど
その分叩かれるリスクが上がるので、すぐに逆切れする人は名乗らない方がいいかもなw

>>765
自分的には1だけかな
でもここだと3までセーフな人が多いかも

778名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 17:12:09 ID:pNZlWUok
>>765
ポケモンが人を犯すのはいいけど
人がポケモンを犯すのはマズいって考えてる
これってただの好き嫌いか?
779名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 19:08:10 ID:ycypbmyU
>>761 >>766
GJ!
めちゃエロいな。
自分じゃ到底書ききれない・・・

>>765
3までがライン。
それ以外はNG。
780名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 19:43:21 ID:Mj7tK9ZK
>>765
雑食な俺としては擬人化以外は全部大丈夫なんだが・・・。
781名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 20:04:47 ID:+XfAsUNm
サー(ry系以外ならおk
782名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:01:02 ID:LULW/dMc
♂ポケモン×おにゃのこなら獣姦大好きだな。
野郎×♀ポケモンは勘弁して欲しいが。
783名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:27:34 ID:F7hd8dXs
ポッチャマ×ヒカリ
784名無し>?>:2007/05/17(木) 22:07:28 ID:bLJT8xOS
さいこ〜
785名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:20:41 ID:dUPO4Q1S
786名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:20:52 ID:MwEsSyoh
ダンジョンに限り4・5OK。
それ以外では3までだな。たとえ短編でも。
787名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:26:30 ID:F7hd8dXs
>>785
あ・・・ありがとう
788名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:46:01 ID:dUPO4Q1S
789名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:55:44 ID:F7hd8dXs
>>788
あざーす!
790名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 23:20:26 ID:hmOXAdI/
>>739の続きまだか?
あの、無印っぽいのりがけっこう好きなんだけど・・・。
まさかあれで終わり?
791名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 23:28:00 ID:yC4ZXVxi
>>772俺も希望する
792名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 23:36:29 ID:YcGVZ9sb
>>765
全部OKだけどな俺
でもポケモンが中心にくると嫌な奴もいるんじゃないか?
793バクxマイ2:2007/05/18(金) 00:09:32 ID:BEJKftDA
割り込むようで申し訳ないが、続き。

―――――――――――――――――――――――――

部屋に入ったその瞬間、たまっていた疲れがどっと噴出し落ちるようにしてベッドに倒れこんだ。

「……はぁ…」

 ため息がひとつ漏れる。
 頭の中で繰り返されるのは兄の言葉――――

 『ヤったんだろ』

 ニヤついた兄の顔が目に浮かび、それを消すように首を振る。
 
 ――マイは、そんな奴じゃない。

 知らず知らずのうちに熱を持っている自分を冷ますべく、自身に言い聞かせる。

「そうだ、マイは不思議で、神秘的って感じで、悪く言えば人を寄せ付けないオーラを常に出してるようで、
 無口で無表情で、小っちゃくて、でもそこがなんか可愛くて、なんか守っちまいたくな――っていうか、何を言ってんだ俺はァァ!!」

 神速も真っ青な速さで上半身を起こし、枕を壁に向かって力いっぱいぶつけた。
 バクはがむしゃらに投げた体勢のまま、息を切らして肩を上下させる。おかげで折角冷めかけていた熱が
 バックドラフトよろしく、むしろさっきより激しく再点火してしまう。

 今バクの目に映っているのはそっけない部屋の壁でなく、脳裏にハッキリと見える、マイの姿だった。
 思えば思うほど熱が増す。必死で別のことを考えようと画策するも、こびりついたイメージは頭から離れない。

「く、くっそーっ!! 兄ちゃんのせいだ」

 いつもは尊敬の的として自分の中に存在する兄だが、今日この時だけは、どうしようもなく恨めしかった。
 


 しばらくし、バクは観念したように目を閉じた。脳裏にいるマイを見つめ続けているのだ。
 足を、腰を、腹を、胸を、肩を、腕を、手を、指を、顔を、口を、鼻を、目を、ただじっと、惚けたように。
 
 マイはバクに気づき、傍に寄り添う。
 そして細くて芸術品のような美しい手で、バクの熱持った頬に触れる。
 鼻同士がぶつかるほどの至近距離で見るマイは、より神秘的で、そこにいない様にさえ思えるほど儚かった。

「マ……」

 名を呼ぶ声は、彼女が何の合図も無しに触れ合わせた唇によって遮られ、
 慌てて身を引こうとしたバクを、のしかかるようにして押し倒した。
 
 唇を離すと甘い息が交差した。お互いに見つめあい、その味をしっかりと味わう。
 バクはマイの顔に手を回し、今度は自分から唇を奪った。
 咥内に舌を這わせ、めちゃくちゃに絡める。歯の一本一本を丁寧になぞり、己の唾液をこすりつけた。
 止められない。
 押さえつけたばねが手を離した瞬間反動で暴れまわるように、彼は彼女の咥内を犯し続けた。

「んっ……んん!」 

 どちらの声かわからない声が聞こえた気がした。快楽に身を任せる声、誘惑の声。
 その瞬間バクの『モノ』に、例えられない刺激が襲い掛かり――――
794バクxマイ2:2007/05/18(金) 00:10:26 ID:BEJKftDA


「はぁ……また、やっちまった……」

 体の力を抜き、完全にベットに身を任せた状態ではき捨てるようにバクは言った。
 バクの目の前には、今しがた出すものを出してヘタレこんでいる分身と、
 その分身に覆いかぶさる、数枚の濡れたティッシュがあった。
 
「(もう、これで何度目なんだよ、はぁ)」

 バクはその光景に、心中でため息をついた。
 本当に、もう何度目だろう? あいつでこうやって、欲を満たすのは。

 初めて会ったときから可愛い子だと思った。間違いなく惹かれていたとは思うが、
 その彼女を“こういうこと”に使い始めたのは何時からだっただろうか? 
 それすら思い出せない、それほどにしているのだ。

 事の最中に現れるマイは、所詮は妄想だ。俺の思ったとおりに動く、真っ赤な偽者。
 そんなことはわかってる、行為中も、頭のどこかで「こいつはマイじゃない!」と言ってくる
 かっこいい自分がいるが、それでも行為は止められない、止まらない。
 結局、終わったあとに残るのは虚しさと、マイを汚したいと思っている自分に対する気だるげな罪悪感だけ。

「ちくしょう……これも兄ちゃんの……せいだ」 

 重いまぶたに逆らうことなく瞳は閉じていった。最中、言い訳とわかっていながら、バクはぽつりとつぶやく。
 
 本当はあやまりたい。マイにあやまりたい。
 バクの本心からの願いも、薄れ行く意識の中に溶けるようにして消えていった。
795バクxマイ2:2007/05/18(金) 00:12:49 ID:BEJKftDA
エロくない……orz
でもやっと次からヤるシーン書けます。
796名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 00:38:05 ID:ErpaCMJh
便乗してカンナ×主人公投下します
797カンナ×主人公:2007/05/18(金) 00:40:20 ID:ErpaCMJh
「ありがとう、助かったわ」
そう言いながら彼女はお茶を差し出す。
少年はそれを一礼と共に受け取った。
ナナシマの4のしまに彼は居る。とはいっても物見遊山の旅・・・というわけでもない。
華奢な姿をしているがこれでもカントー地方ポケモンリーグのチャンピオン。トレーナーとしてもバトルの腕も一級の腕前を持っている。
だがそれは目の前の女性も同じ。ポケモンリーグ四天王であり透き通った氷のような美貌と抜群のプロポーションの持ち主・・・カンナ。
その女性が少年にお茶を差し出し、礼を述べている。それは何故か・・・
798カンナ×主人公:2007/05/18(金) 00:41:46 ID:ErpaCMJh
話は数時間前にさかのぼる。
「パルシェン!!とげキャノン!!」
カンナの指示によって太く鋭利なとげが弾丸となって黒ずくめの男たちに飛来する。
その威力がもたらす衝撃と噴煙に男たち、その配下のポケモンも次々と倒れていく。
だがカンナは内心焦ってもいた。
生まれ故郷である4のしま
カンナは故郷に対して人一倍に敏感だ。なにしろ遠く離れている上に年老いた老人か子供ばかり。有事の対応がほとんどできない。
そのために四天王であるカンナはあらゆるときに故郷の情報を入手して、何かあればすぐに帰れるようになっている。
そして今回、怪しい男たちが4のしまに出入りしていると情報が入り、すぐに駆けつけた。
折りしも新チャンピオン誕生の数日後だったので式典などでポケモンリーグに挑戦者もいない。ワタルに事情を説明し、式典を欠席して帰ってきたのだ。
だが、その焦りが命取りだった。
激戦を繰り広げたのでポケモンの体力も回復させていない。そのうえきずぐすりも使い切っている。
一人一人は大したことは無いが数が多いとなると話は別。手持ちのパルシェンもラプラスも疲れが溜まっており、ジュゴンは相手のゴルバットから毒を受けボールの中。ルージュラとヤドランも体力が尽きて戦えない。
(くっ・・・急ぎすぎたのが仇になったわ・・・)
壁が氷でできた洞窟に居るのに汗が頬を伝う。
「そろそろ疲れてきたんじゃないのかい?」
ニヤニヤ笑いながら相手が歩み寄る。他の男たちも下卑た笑みを浮かべていた。
「・・・誰が!」
精一杯の気力を振り絞って反撃する。パルシェンの甲殻から猛烈な吹雪が相手を襲う。
「ゴルバット、エアカッター!」
その吹雪の中を切り裂いて飛来する真空の刃。狙いは・・・パルシェンのコアともいえる黒い球体。
(しまった!!)
反射的に体が動く。
799カンナ×主人公:2007/05/18(金) 00:43:23 ID:ErpaCMJh
反射的に体が動く。
途端、右腕に灼熱の痛みが疾る。
「つぅ・・・っ!」
パルシェンを庇い、右腕を負傷してしまった。血はあまり出ていないが、痛みが指示に影響をきたす。
(パルシェンは・・・)
黒い顔が心配そうにこちらを見ている。
「・・・大丈夫よ」
心配をかけないためににこりと微笑みかける・・・
「ぐっ・・・」
だがそれすらも許さぬ痛み。
「さて・・・そろそろ終わりにするか」
男たちがにじり寄ってきた。理由は一つ、カンナの肉体。
肉欲に彩られた瞳が写すのは、カンナにとっては絶望の未来。
「くっ・・・」
男たちを心の底から侮蔑するカンナの目。だがそれは何の意味ももたない。
「そら、終わりだ」
男の一人が手を伸ばしたところで・・・


「ブースター!!かえんほうしゃ!!」
猛烈な勢いと熱を持つ火炎が男たちに向けて放射される。
「ぐおぁっ!?」
あまりにも急の出来事に反応が遅れたのか、数匹のポケモンはそれをまともに受けて地面へと落ちた。
「ダグトリオ!!がんせきふうじ!!」
その落ちたポケモンを封じるように岩石が降り注ぐ。羽や足を封じられ動きを止められる。それは男たちも例外ではなかった。
「とどめのフシギバナ、ハードプラントッ!!」
岩石が降り注いだ地面の急激な隆起、そしてそこから龍の如く突き出る大木の根。
今まで苦戦していた男たちが木の葉のように吹き飛んでいく。
その様をカンナは呆然と見ていた。いや、見るしかなかった。
土煙が収まって彼女の瞳に映ったのは、痛みにうめく男たちと、その真ん中に立った一人の少年。
「まったく・・・初めての場所に来たらこれだもんなぁ・・・参っちゃうね、みんな」
三匹のポケモンに優しく微笑みかける少年。ポケモンも甘えたそうに擦り寄っている。
その顔にカンナは痛みを忘れて気を取られていた。
忘れるはずも無い。
つい先日にセキエイで戦い、敗北を喫した相手。
「あなた・・・」
そう呟くことしかできなかった。
少年もこちらに気づいたのだろうか、こちらに歩み寄り、柔和な表情を浮かべた。
「あ、カンナさん。お久しぶりです」
800カンナ×主人公:2007/05/18(金) 00:51:45 ID:ErpaCMJh
「式典はどうしたの?」
「あ、抜け出してきました」
あはは、と少年は屈託無く笑う。だがカンナはなおも質問を続ける。
「どうして、ジムも無いこの場所にあなたは来たの?」
助けてもらった礼もそこそこに、己の疑問を率直に言い放つカンナ。
ここナナシマはカントーの自然と文明が溶け合った場所ではない。自然のままの姿を残した七つ島。観光目的であるならともかく、ジムも無いここに彼が式典をほったらかしにしてまで用事があるとは彼女には思えない。
その疑問に少年はパタパタと右手を横に振る。人懐っこい笑顔を浮かべながら。
「いや、チャンピオンになったとはいえもともとの目的はポケモン図鑑の完成ですから。見たことの無いポケモンを探してすぐにここへ来たんですよ。そのおかげで図鑑もだいぶ揃いました」
そう楽しそうに言う少年。心の底から楽しんでいるように見える。
いや、事実楽しいのだろう。その笑顔にカンナも一瞬だが、見惚れていた。
ハッと我に返り、顔を反らす。「そ、そう・・・」と聞こえないように呟くのが今の彼女には精一杯だった。
801カンナ×主人公:2007/05/18(金) 00:56:50 ID:ErpaCMJh
「カンナさんはどうしてここに?ワタルさんに聞いたらいないって言うし、シゲルも知らないって言うし、どうしたのかと思っちゃいました」
今度は逆に質問を返される。
カンナは少し天井を見上げ、考えを巡らせ、
「・・・故郷だからよ」
少しの間をおいて、カンナはそう答えた。
少年もカンナの言葉に「そうですか」と短く言ったのみ。
それ以上、何も言わなかった。
沈黙。
気まずい。
カンナはそう思い、なんとなく、窓の外を見る。
すでに空は暗く沈み、日が沈んでいる。
「・・・今日はどこかへ泊まるの?」
湯気が立ち上るお茶を飲みながら、なんとなく、そう、なんとなく質問を投げかける。少年は少し考えを巡らせ・・・
「そういや泊まる場所ないですね。ははは」
けたけた笑いながら答える。そして。
「カンナさんの家に泊めてくれませんか?」
「…!!」
お茶を噴出しコホコホとむせる。寝耳に水とはこのことを言うのだろうか?
「あ、あなた、それがどういうことか分かってるの!?男と女が一つ屋根の下で寝るのよ!?」
顔を紅潮させながらまくし立てる。
なぜだか知らないが気が動転している。
「え?寝るだけじゃないですか。布団引いて中に潜って寝て・・・」
何の疑問も無い純粋な瞳。カンナの頭にある考えがよぎった。
「・・・赤ちゃんはどこからくるの?」
「え?コウノトリが運んでくるんですよ」
即答。何の迷いも無い。
普通のこの歳ぐらいの子なら顔を真っ赤にして口をもごもごさせるだろう。普通は。
思わず頭を抱えるカンナ。コウノトリじゃなくてベリッパーだとかそんなチャチなレベルでは断じてない。もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気がした。
「え?だってそうですよね?」
その言葉に対しカンナは
「・・・これがゆとり教育の弊害かしら・・・」
そう呟くことしかできなかった。
802カンナ×主人公:2007/05/18(金) 01:01:21 ID:ErpaCMJh
結局、少年はカンナの家へ泊まることになった。
ぬいぐるみを片隅に寄せ、ギリギリ二人入るスペースを作る。
一人用の家だから寝るスペースは一人分しかないし、まさか客人を台所や玄関に寝せるわけにはいかない。つまり、必然的に一つの布団に二人が入ることになる。
「・・・」
眠れない。
隣には彼が居る。耳を澄ますとスースーと寝息が聞こえる。
別に襲われるわけでもない。いや、襲うという選択肢も彼の頭の中にはないと確信できる。でも・・・
(・・・どうして、眠れないのかしら)
ずっと彼の首筋を眺めていた。
「うーん・・・」
ごろりと、彼が寝返りを打つ。
(!!!!!!!)
彼の顔が真正面にくる。目こそ閉じているが、やや幼さの残る顔に端整な顔立ち。
また顔が真っ赤になる。その理由もわからない。
男の顔を間近で見たことが無いわけではない。今まで戦ってきたトレーナーの中には少年もいたし、戦った後に握手するために近づいたこともある。
だが、今回は違う。
自分を倒し、助けてくれた少年が今目の前にいる。
わからない。
このもやもやした気持ちは何だろう。
(あ・・・)
思い当たることが一つだけあった。
(その年になって浮いた話の一つも無いのかい?フェフェフェ!!)
キクコの顔が頭に浮かぶ。
(これが、人を好きになるということ・・・?)
そう思ったした刹那、
「ムニャムニャ・・・」
ぎゅっ
「うぇっ!?」
変な声をあげてしまった。慌てて口をふさぐ。
それはそうだ。
唐突にカンナの胸にもぐりこんでくる少年。
豊満な胸の谷間に顔を埋める。無論、無意識のうちにだ。
「ちょっと・・・離れな・・・んっ!」
顔をすりすりと谷間で動かす。急な感覚に声を上げてしまった。
さすがにこれ以上は危ない。引き剥がそうと左手に力をこめた。
803カンナ×主人公:2007/05/18(金) 01:06:42 ID:ErpaCMJh
「…ぁさん」
カンナの耳に、か細い声が耳に伝わる。
(え?)
耳を澄ます。
「お母さん・・・」
はっきりと聞き取れた。
「お母さん・・・会いたい・・・」
少年の寝言だった。この部屋には自分と彼しか居ない。カンナが喋っていないなら彼が喋った事になる。
顔を見る。
肩が震え、指に力がぎゅっとこもっている。まるで大切な何かを離さないかのように。
彼の目尻に涙が溜まり、嗚咽を上げてすらいた。

『すぐにここに来たんですよ』

(そうよね・・・)
いくらチャンピオンとはいえ十歳、それも少年の一人旅。ポケモンというパートナーが居るとしても、彼女の想像を絶するような過酷な旅だっただろう。ジムリーダー、ロケット団、自分たち四天王との戦い、山を越え、海を越えいろんな場所を歩いてきた。
そしてチャンピオンという一つの終着点に着いても、家に帰ることすらせずに、母に会うことも無く、彼はポケモン図鑑の完成という使命を己に課してここまで歩いている。
たぶん、自分なら無理だろう。きっとどこかで挫折する。それを乗り越えて来た彼。
チャンピオンという重圧。ポケモン図鑑の完成という重圧。それをこの小さい体が一身に背負っている。
耐えられるわけが無い。耐えられたとしても、きっとどこかでその糸が切れれば、たちまち崩れて崩壊してしまう。
儚い。笑顔も何もかも、彼の全てが儚く思える。
彼の背中に手を回し、ぎゅっと抱きしめる。
「大丈夫、大丈夫だから・・・」
背中をさすり、聖母のような優しい声で彼を慰める。
「私が、そばにいてあげる。ずっと離れないわ」
その声に少年の嗚咽も次第に収まり、涙が流れるのも止まった。
その様子に、不思議と自分の心も安らいでいった。
804カンナ×主人公:2007/05/18(金) 01:14:11 ID:ErpaCMJh
「・・・あ?」
「起きたかしら」
胸元の少年が目を覚ます。
「ここは・・・」
「大丈夫よ。まだ朝じゃないからゆっくり寝てくれていいわ」
そういったものの、彼はどうも落ち着かない。
「・・・?どうしたの?」
不審な行動が気になったカンナが話し掛ける。
「いや・・・こんな風に誰かと一緒に寝るのって久しぶりだな・・・って」
顔を赤らめながら少年が言う。
(か、かわいい・・・)
少々理性が飛びそうになった。それを抑える。
(大丈夫、大丈夫よカンナ・・・私にそんな趣味は)
「お母さ・・・あ、カンナさん」
言い間違えた少年。(そんな趣味に今この瞬間目覚めたわ!!)
プツン、と自分の頭で何かが切れた。

少年の口を塞ぐ。
己の唇を重ね合わせ、少年とキス。
急の出来事に少年は目を大きく見開くばかりで何も対応できない。
鳥が餌をついばむようなくちづけ。ぎこちない、だがカンナにはそれで十分。
「ちゅ・・・ん・・・」
「ふ・・・はぁ・・・」
少年の体は脱力しきっており、横に寝た姿からカンナを見つめて動かない。
まるで許しを求める子羊のよう。その姿にカンナは欲望をかきたてられる。
「ッ!?」
再度のキス。だが唇ではない。
赤くなりかけている少年の顔に舌を這わせる。
暖かいカンナの舌が少年の頬を這って、少年は背筋を震わせた。
「くぁ、カ・・・ンナさ・・・」
言葉に構わずにぺろぺろとねちっこく舐める。
唇から頬、そして鼻まで。
いったん舌を離し、硬直した彼へと笑みを向ける。
いつもの氷のような冷たい笑みではなく、むしろ太陽のような暖かい微笑。
こんな状況にもかかわらず、彼は軽い安堵感を覚えてしまう。

「美味しい・・・」
ぺろりと舌を舐め上げる。淫靡な光景。
「カンナさん・・・」
「私ね・・・あなたに恋しちゃったの」
ゆっくりと、言葉をつむぐ。
「強くて、純粋で、でも小さくて、脆くて・・・とても不安定なあなたが」
ただただ少年は聞くのみだ。
「だから、だからね?」
意を決し、彼の瞳を真正面から見つめる。やっぱり顔が赤くなる。でももう構わない。
「私と・・・結ばれてほしいの」
たまらず顔をそらす。顔がとても熱い。
「好きです・・・」
(え・・・?)
耳を疑った。
「僕も、カンナさんのことが、好きです」
805カンナ×主人公:2007/05/18(金) 01:14:56 ID:ErpaCMJh
たどたどしい口調。だが思いがたくさんこもった言葉。
「最初に戦ったときから、ずっと好きでした。でもなかなか言い出せな・・・むぅっ!!」
「いいの・・・何も言わなくていいの・・・」
涙があふれる。ぽろぽろと。
ぎゅっと抱きしめて、思いを伝える。
少年も、カンナも、互いの暖かさを感じ取っていた。

少年のぎこちない口付けを今度はカンナが受け入れる。
「む・・・んんぅ・・・」
少年のたどたどしい舌使い。一方カンナは舌を絡ませ、歯の裏側まで舐め上げる。
柔らかくくちゅくちゅと口内を嬲りあう。互いの唾液を交換し、糸を引きながら情熱のこもったキスが続く。
やっと唇が離れると、カンナは少年ににこりと微笑んだ。
806カンナ×主人公:2007/05/18(金) 01:20:13 ID:ErpaCMJh
何も言わずにカンナは上着を脱ぎ始める。形のよく、大きな乳房。
それを割れ物を扱うかのようにゆっくりと少年がなで始める
「ん・・・」
ぴくんと反応し始める身体。
乳房の形は崩れず、先端はピンと立っている。
「やぁっ・・・は・・・んっ・・・はっァ・・・・・・んぁ!」
感じている。
何も知らないのだろう。だが感じる。
本能、それが彼を駆り立てている。
勃起した乳首を甘噛みし顔を埋めて吸い、あらゆる方向から揉み・・・
「うぁあああっ・・・いんっ・・・はっああっ・・・!」
優しく、ねちっこい愛撫にカンナは何度も嬌声を上げる。
たまらずに身体を密着させると、臀部に何かが当たる。
大きくそそり立った、少年自身。
(お、大きい・・・)
この歳にして、大人くらいはあるのではないだろうか。
屹立はカンナを押し上げんばかりに猛っている。
「・・・えいっ」
瞬時に体勢を変える。陰茎を眼前に。
「カンナさん!?」
「私に任せて・・・」
雪のように白く細い指を、少年の陰茎に絡める・
「う・・・あ」
触れただけでたまらず声が出る。
ゆっくり上下にしごき上げる。それだけで少年に何かせり上がってくるものを感じる。
自然に硬さを得ていく陰茎。その刹那、
「くぁっ!?」
下に暖かさを感じる。
カンナは舌先でチロチロと先を味わっていた。丹念に汚れを取るように。
気持ちいい。でも物足りない。
そうやっているうちに次へと進むカンナ。
乳房で陰茎を挟み込む。そして陰茎を口でくわえ込む。
「カンナさ・・・うぁぁ・・・ッ!」
亀頭の先からカリ、そして竿の部分までじゅぼじゅぼと音を立てながら往復させる。先から出る透明な液体を舐めとり、乳房の間に唾液をためながらの愛撫。あまりにも強力すぎる快楽に、少年はそう長く絶えられない。
「で、出る・・・うぁぁぁぁ!」
欲望がカンナの口の中に流れ込む。
「ん・・・んん・・・こくん」
零すことなく全て飲み込む。恍惚の表情を見せるカンナ。
「おいしかったわ・・・」
807名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:23:34 ID:zCOeb3yk
                     _,. ----....._
                    ,. '":.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
                   /:/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                  /:.:.:,':.:.:.:.:.:/:.:.:.:^ー-:.:.:.:.:.:.:ヽ
                  !:.:.:.!:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:._;.z=-、:.:.:.:.:',
               _,. -!:.:.:.!:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:7´⌒ヽト`ー┴-、
               ヽ、 !:.:.:',:.:.:.:.:|:.:.:.:.:/ -ゞツ´   ,.イ´
                 Y、:.:.:',:.:.:.:!:.:.:.:/ : : : : :   ヽ、
                 r'_ヽ:.:',:.:.:',:.:.:r-、   ノ ア ̄
                  |:.7-ヽヽ:.ヽ:!〜__,.イ ̄7`
                  |/:.:.:.:./ト、ト └、:|:.:./
                  | /イ,.'´:.:| f:',  |yy、
808カンナ×主人公:2007/05/18(金) 01:24:45 ID:ErpaCMJh
「こ、ここですか?」
高まってすっかり濡れた秘部に、陰茎をあてがう。
「そう、ゆっくり・・・ああああぁぁっ!!」
ずぶずぶと少年を飲み込んでいく肉壷。
「いっ・・・痛ぅ・・・」
処女の証を突き破り、最奥まで到達する。
声を上げないように必死に歯を食いしばる。不安を与えないように。
「だ、大丈夫ですか?」
結合部からは赤い液体がつぅっと流れ出し苦しみの表情を向ける。
「大丈夫よ、動いて・・・」
その言葉にゆっくりと腰を引き、突き始める。
「ああん・・・あん、はぁ」
喘ぎ声が上がっていくカンナ。それに少年は満足感を覚えつつ、より激しいピストン運動をおこなう。
この快感は尋常ではない。
肉襞が絡みつくように吸い付き、千切れるかのような錯覚すら覚える。
だが歯を食いしばり、さらにスピードを上げて腰を上下させた。
「っあはぁ・・・あっぃいっ・・・ひゃっ、あっあっあっ」
動きに合わせて上下する豊満な胸。
それに手を伸ばす。
「!?いっあっああああっ・・・ああっ!ああああああああぁぁぁ・・・!!」
ふいうちにいっそう強く快感を享受し、絶頂を迎えるカンナ。少年自身を締め上げ、射精を迎える。
「あ・・・うぁ・・・くぅ・・・」
ドクドクと白濁液を何度も吐き出し、胎内から溢れ、結合部から流れ出す。
「・・・ふぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・んっ」
萎えきった陰茎を秘部から抜き取る。
「ん・・・出てる・・・」
ドロリと、白い液体が流れ出た。

「じゃあ、お世話になりました」
少年がぺこりと礼をし、歩いて行く。
それを黙って見送るカンナ。何も言葉は交わさない。



また会うのだから。
809名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:26:06 ID:ErpaCMJh
終わり。長々とスマソ
810名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 13:58:31 ID:Y2Y6ZfKp
>>793
GJ!続きが楽しみだ。

>>797
GJ!エロイイヨー

>コウノトリじゃなくてベリッパーだとかそんなチャチなレベルでは断じてない。もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気がした。
>(そんな趣味に今この瞬間目覚めたわ!!)

ここ好きだ。ワロタw

>>786
ダンジョンはケモノにしとくのがもったいないほどシチュ的においしいからな。
特に女主人公だと純愛させるにもネオロマンスだっけ?とにかく逆ギャルゲー並によりどりみどりだし
逃避行失敗で陵辱・輪姦・晒されるのもいい。
「クリのみくれよう」と言うマンキー相手に労働の報酬や乱暴しないという約束で剥いてあげるのもいい。

他にも奈落の谷で孤独に耐えるため大好きなお兄ちゃんを想って一人で慰めるラティアスとか、おいしすぎる。
サも本編ネタでは勘弁だがゲンガーの奴隷だったサだけは特例的に許せる。
811名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:27:54 ID:hFwU3BP9
>>809
GJ!!カンナ様のエロを待っていました!
812名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 02:13:24 ID:20QRLxlS
少し前から複数レスする香具師がうざい件
813名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 06:43:31 ID:cUKH/z1/
ソウカー?
814名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 13:55:13 ID:XpmpdQXh
ソダネ
815名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 17:28:49 ID:kYOMnrVZ
ヒョウタ×ナタネを待ち続ける
816名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 17:34:52 ID:6Kj9r7Fx
「覚悟しろよ!この虫野郎!」
817名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 17:51:14 ID:Kv3oMiRZ
サトシ「怖じけついたか遊戯ぃ!」
818名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 20:23:10 ID:MWJoKxns
>>809
超GJ!
ありそうでなかったカンナに更にGJ!!

>>816->>817
あれだwww
今日の遊戯王だwww
しかもサトシが「怖じけついたか遊戯」って・・・
バクr・・・
今日の遊戯王凄い笑えたwww

明日あさってじゅうにコジロウ×モミ投下してもよろしいですか?
コジロウのエロパロを無性に作ってみたかったので・・・
819名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:19:54 ID:xdZ6Ik23
>>818
完成してるなら、今日投下した方が良いと思う。
誘い受けは基本的に嫌われる傾向にあるから、とりあえず投下してくれないか?
820名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:31:15 ID:cUKH/z1/
誘い受けって嫌われるんか?
ポケHみたいに濃いネタってわけでもないのに
821名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:32:21 ID:6Kj9r7Fx
露骨な感じ
822名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:33:31 ID:ZSY7G7UG
>>820
誘い受けの意味判ってるのか?
823名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:40:52 ID:cUKH/z1/
>>822
ねぇこの私とHしてみない(はぁと
みたいな感じじゃ?
824名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:44:12 ID:ZSY7G7UG
>>823
理解してないことは十分判った。もう書き込むな。
825名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 00:25:15 ID:J4zsoF0K
>>824
>>823はどうみてもネタだろ…常識的に考えて
826名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 00:27:46 ID:MjFlsWSc
>>820はマジに見えるが
827名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:04:13 ID:FrlF5iVe
流れ壊し&亀でスマンが

>>700-704
ナエトル×ナタネ
GJ!!
828名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:05:16 ID:mSIfBbB2
本人乙としかいいようがない
829名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 04:38:47 ID:yTjElulf
なぜこの流れで
830名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 07:54:52 ID:M8Ul9pps
〜後章 ”鼎姦”〜
「ダメじゃない・・・ヒカリちゃんばっかり気持ちよくなってちゃ・・・・」
何故かもう、シロナは気分はその気である。彼女、やる時はやるんですね(笑)
「だって・・・・だってぇ・・・・ひっく・・・・」
今、目の前にいるシロナのほうを向こうとせず、涙を流しながら言い訳をするヒカリ。
「だってじゃないでしょ。いい加減目覚めなさい!」
その直後、シロナの中指が、光の半ば濡れたショーツを突き破って割れ目に侵入する。
「あーっ!だめぇ!だめえっ!」
そんなヒカリの悲痛な叫びに全く辟易せず、シロナの中指が最高速度で前後運動する。
ヒカリの痩躯が後ろに思いっきり湾曲する。
その勢いでヒカリの背後にいたコウキは後ろの壁まで吹っ飛んでしまう。
「だめえええぇっ! イク! イッちゃううううぅぅぅぅっ!」
ヒカリの躰ががくがくと痙攣する。口からはとめどなく涎が溢れる。
「はぁ・・・あはぁ・・・んはぁ・・・・」
絶頂の余韻で呼吸のままならないヒカリに、シロナは耳打ちをする。
「コウキくんを二人で一緒に気持ちよくしてあげましょう」
この申し出をヒカリに確実に伝えたくて耳打ちをしたのだろう。
ヒカリは、ぼんやりと息を荒くしたまま、こくり、と頷いてしまった。
「そういう訳で。コウキくんを二人でイカせることに決めちゃったから。」
「いやいや、決めちゃったって・・・」
先ほどの衝撃で頭を打ったコウキは、頭を掻きながら困惑する。
「脱いで。コ・ウ・キ・く・ん♪」
「えっ・・・・そんな・・・」
突然のヒカリの申し出に戸惑うコウキ。しかしヒカリとシロナは彼の躊躇を許さない。
「脱がないなら、私が脱がしちゃうね」
そう言って、ヒカリコウキのズボンに手を伸ばす。
831シロナ×コウキ×ヒカリ:2007/05/20(日) 07:57:49 ID:M8Ul9pps
「あーちょと待てちょっと待って〜!」
コウキの抗いに全く頓着せずヒカリは滞ることなくコウキのズボンを脱がしてゆく。
そして、ブリーフもずり下ろしてしまう。コウキの肉棒がシロナとヒカリの視界に晒される。
コウキのペニスはまだうっすら皮をかぶっている状態だ。
「コウキくん、もしかして包茎?」
ヒカリが明け透けにコウキに問いかける。
「そっ、そんなことねえよっ! む、むけるよ!」
コウキは顔を高潮させ、羞恥を忘れ、大声で否定する。
「じゃあ、剥いてみせてよ。じゃないと、包茎の人って叫ぶよ・・・?」
(パン○ラか!(`・ω・´)まあここはしょうがねえな。おらよ!)
コウキは覚悟を決めたのか、思いっきり皮を剥いた。
「なんだぁ。ちゃんとむけるじゃない。んで、どうすればいいんだっけ・・・?」
ヒカリもまだ幼い子供である。それ故に、男女の交わりについての知識は浅い。
「まずは舌を出して舐めるのよ。こうやってね」
突然、シロナが先陣を切ってコウキの剛直に向かっていった。
「うっ・・・・・!」
あっけなく敗北の声を出してしまうコウキと、直向きにコウキの分身を舐り続けるシロナ。
それを見て、ヒカリはおぼろげながら要領を得たみたいだ。
「わ、わたしも・・・・」
「じゅぶっ・・・れろっ・・・ん・・じゃ・・・そっち・・・」
シロナが指を指した。その先は睾丸である。
(えっ!? ・・・こんなところも舐められるんだ・・・?)
ヒカリは多少の猜疑心を抱きつつ、実践しようとコウキの太股を持ち上げる。
そして、睾丸にねじ込むかのようにおずおずと舌を伸ばす。
「うっ・・・・!」
832シロナ×コウキ×ヒカリ:2007/05/20(日) 07:59:26 ID:M8Ul9pps
コウキが短い一声をあげる。シロナの耳にも、ヒカリの耳にも、伝わっていた。
明らかに、ヒカリの愛撫によるものである。
「れろ・・・んろっ・・・コウキくん、気持ちいい?」
どちらの愛撫によるものか判然としないが、コウキはしっかり快感を覚えてしまっているらしい。
思わず、首を縦に振ってしまった。
「んっ・・つぷぅ・・・その調子よ・・・ヒカリちゃん・・・はぷっ・・」
いつの間にやら、主導権を我が物にしてしまったシロナ。なんだかんだ言って彼女が年長者だからか。
シロナはコウキのペニスを咥え、上下運動を始めた。
「ぐっ・・・んっ・・・」
快感によって漏れる声が、ヒカリの欹てられている耳を擽る。
(あんなに・・・一生懸命に・・・・行ったり来たりしてる・・・)
「じゅぷっ・・・んぷっ・・・ヒカリひゃんも、やっふぇみる・・・?」
呂律の回らない口調で、ヒカリに問うシロナ。ヒカリは睾丸への愛撫を一旦中止する。
とろんとした瞳で、コウキの濡ち光る剛直を見る。
そして、おずおずと、コウキのペニスを口に含む。
「んんっ・・・ん・・・んんっ・・・」
ゆっくりとヒカリの頭が前後する。じゅぽ、ぢゅぽ、という卑猥な音が響く。
シロナは、どこが陶酔とした妖しい視線を、ヒカリとコウキに絡める。
「うっ・・・ぐっ・・・そっ、そろそろ・・・い・・・くっ・・・」
先ほどまでの二人の愛撫の賜物だろうか、コウキには快楽のアクメが逼っている。
「ヒカリちゃん、男の子に出してもらうからには、ちゃんと全部飲むのよ・・・・」
やや上ずった声で、ヒカリに告げる。当のヒカリはシロナの命令を聞くどころではなさそうだが。
「あぐっ・・・・・・・・〜ッ!!」
とうとう堪えきれなくなったなのだろうか、コウキはヒカリの口内に驚くほどの精液を放つ。
「んむっ・・・んんんんんんむっ・・・」
ヒカリは、切なげに眉根を八の字にたわめながら、コウキの精液を嚥下していく。
傍では、シロナが衣類を着々と脱いでいた。
833シロナ×コウキ×ヒカリ:2007/05/20(日) 08:00:28 ID:M8Ul9pps
「コウキくん、もうここまできたら後には引けないけど、いい?」
絶頂に身を任せ、意識を半ば飛ばしていたコウキは、目を見開く。
金髪の似合う美顔、形の良い乳房、ややスレンダー気味な腰。
そして、金色の陰毛によって彩られ、仄かに湿り気を帯びた中心部。
見れば見るほど、淫らな肢体。コウキの剛直に再び、力が漲り始める。
「準備はOKみたいね・・・じゃあ、はじめましょう」
気分を改めて、コウキの腰に跨るシロナ。
ゆっくり、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「んっ・・・ んはぁ・・・んんんっ・・・」
切なげに眉を撓め、甘いと息を漏らす。
大人の女性ならではの淫らさ、婀娜さを感じさせる。
「全部、入ったわ・・・コウキくん」
「そう、ですか・・・」
なんと言えば良いのかよく分からず、コウキは曖昧な返事をしてしまう。
シロナはあまりその事に気を留めていない様だ。
だが、シロナはヒカリの存在を見逃さなかった。
「ヒカリちゃん、そこでじっとしてられる?」
目に少しばかり涙をため、ヒカリはおずおずといった感じで申し出る。
「お願い・・・あたしにも・・・あたしも・・・」
「あたしも・・・なぁに? もしかしてアソコを舐めてもらいたいとか?」
シロナが適当なことを言ってみる。しかし、ヒカリは恰も図星であるかのように再三頷く。
「そう、ですっ! こっ、コウキくんに、アソコを・・・舐めて、もらいたいんですっ!」
やっとの思いで、言葉をつなげていくヒカリ。羞恥の為か、顔を真っ赤にしてしまう。
「ヒカリちゃん・・・おいで・・・」
コウキの勧誘に、ヒカリは躊躇いがちにコウキの許へ向かう。
「コウキくん・・・・んあぁぁっ・・・」
いよいよ、鼎姦が幕を開ける。
834シロナ×コウキ×ヒカリ:2007/05/20(日) 08:01:31 ID:M8Ul9pps
「んっ・・・んはぁっ・・・・あっ・・・」
「あん・・・んんっ・・・」
二人の嬌声が完全和音となって渾然と室内に錯綜する。
コウキとシロナの結合部からは、じゅぷ、じゅぽっ、という濡れた音が聞こえ、
ヒカリアソコとコウキの口からは、じゅずっ、じゅぞ、という水音が聞こえる。
それは即ち、互いに少しは違えど、これもまたハーモニーとなって伴奏を奏でる。
「んんっ・・・あああぁんっ、あっ・・あっ・・んんんんっ!」
「ああぁん・・あふぅっ・・・くふぅ〜ん・・ああああぁっ!」
彼女たちの喘ぎ声も、次第にトーンを上げ、やがて叫び声へと変換されていく。
少しずつではあるが、絶頂が近づいてきている証拠である。
「あっ! あひっ! んあぁっ! いっ、イクッ! もう、イッちゃう・・・っ!」
「あン! あぅっ! あひぃん! ダメっ! コウキくん・・・もう・・・イクっ!」
シロナとヒカリに逼迫する絶頂の嵐。コウキに訪れる中心部への滾り。
いつの間にか、ヒカリへのクンニに没頭していたコウキは、シロナの膣内にあらん限りの欲望を解放していた。
「あああああああぁっ! あつぃ! あついのおおぉっ! ひああああああああぁぁぁぁっ!」
「ああっっ! んあああぁっ! ああアアああぁぁぁっ!」
二人の絶叫が、防音設備すら施されていない休憩室にこだまする。
「ああぁぁ・・・・はぁぁ、ふううぅ」
どちらのものか截然としない荒い息。三人とも思いの外、体が疲弊してしまったようだ。
そのため、三人とも恰も泥酔した酔っ払いの如く、深い眠りに落ちた。

「あれっ、あいつら、どうしたんだろう?」
殿堂入りして故郷に帰省したジュンが、コウキとヒカリの関係を知るのは、もうちょっと先の話である。

〜後章 ”鼎姦” 完〜
835名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 08:12:28 ID:M8Ul9pps
シロナ×コウキ×ヒカリ完結!
間隔が空き過ぎたのは、やはり、ちょっとずつ書いていってはいたけど、投下するならまとめて投下したかったんで。
ギャグ調ですまん。
俺にわかったことは一つ!シロナもヒカリも3Pもあまり俺の好みじゃないってことっすorz

あと、前の作品にGJ言って下さった方々、特に流れ壊してまでGJくれた>>827さん、有難うございます。
ナエトル×ナタネは書いてて迚も楽しかったんで、誉めて頂いてすごく嬉しかったです。
836名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 08:27:58 ID:DOFABYmD
GJ!
837626:2007/05/20(日) 12:27:45 ID:AflWXI2a
>>835GJです
落ち着いたようなのでシンヒカ投下する
前にも言ったけど最初はグダグダなので
838シンジ×ヒカリ:2007/05/20(日) 12:31:43 ID:AflWXI2a
「・・・使えないな」
シンジは舌打ちをして、やや乱暴にポケモン図鑑を閉じた。
これで今朝起きてから、二十三匹のムックルを捕まえた。が、駄目だった。
その二十三匹目のムックルを逃がし、相手をしていたエレキッドをボールに戻すと、近くにあった切り株に腰を掛けた。
(うまくいかないな)
次にシンジが目指すハクタイジムは、草タイプポケモンの使い手がリーダーと聞いている。
それで、草タイプに有利な飛行タイプのポケモンのゲットを試みていたのである。
しかし、シンジが狙うような個体値、性格のポケモンである。そう簡単にゲットできるものではない。それは彼自身もよく理解している。
(前と同じ失敗だけは、許されない)
シンジはクロガネジムの直前にゲットしたマリルリの事を思い浮かべた。
ただ単に岩タイプに強い水タイプ、という理由でゲットしたマリルリ。
あの時は時間が無く、ろくにステータスもチェックしなかった。
その結果が「イシツブテに敗北」という無残な結果に繋がってしまった。
(付け焼刃では駄目だ。やはりオレの望む強い奴でなければ・・・)
そんな事を考えながら、シンジは目を閉じた。
(別に、飛行タイプで無くても・・・いや、駄目だ。風の噂によればジムリーダーの
 ポケモンは相当なすばやさを誇るらしい。それに勝るとなればやはり飛行タイプが一番って事に・・・それでもすばやさなら相性の良さで十分補う事ができるか・・・迷うな)
自分の思い通りのポケモンがゲットできない時は、かえって、こうやって色々と考えて
いた方が気が紛れていい。
ふいに、シンジの頭の上でやかましい鳴き声がこだました。目を開けると、ムックル・ムクバードの群れが頭上を飛んでいくのが見えた。
(くそ・・・忘れようと思ってるのに思い出しちまう)
シンジの中では、彼の目に映る「温い奴」、「使えない奴」―人間にしてもポケモンにしても―は極力忘れるようにする、というルールがあった。
しかし、ふとした事でそれらを思い出してしまう事がよくある。
(あの時のムックルは、キープしておくべきだったか)
と、シンジは心の中で舌打ちした。しかし、今更そんな事を後悔しても仕方が無い。
モンスターボールに目をやる。数えるほどしか残っていなかった。
(参ったな)
一旦この森を出るしかない、そう思ったシンジの前に人影が現れた。
白いニット帽に青いストレートの髪の少女である。黒いトップスと赤いマフラー。そしてピンク色のミニスカートという出で立ち。その顔と服装にシンジは見覚えがあった。
少女は木に片手を付くと、その場にへなへなと座り込んでしまった。
839名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16:40:34 ID:W9+0WhC/
>>835
GJ!GJ!GJ!
ヒカリにもシロナにも(*´д`)ハァハァさせていただきました。

そしてライバルが新チャンピオンになったということを考え付いた貴方に乾杯!
840名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:59:26 ID:QuYhtIAN
>>835
GJGJ!

>>838
続きマダー?
841名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:03:06 ID:gM1SvRW9
レスが「GJ」だけ。そして別の相手に続きをねだる。
842名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:04:36 ID:yTjElulf
まんまだな
843名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:12:45 ID:GPOwZcDz
下手糞な「絵師」もどきを探して晒すスレ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160727299/
http://blog.livedoor.jp/tkno645/archives/51032639.html

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/13(金) 18:49:03.61 ID:kBgi/jJp0
GJ!
ktkr!
はごまかす時の常用句だよな
「下手糞」て言ってるわけじゃないからスレの空気も悪くないし、
スルーして勢いがなくなることもないし。
まぁそれを褒め言葉と受け取って連続投下するやつが出てくるのが欠点か…

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/13(金) 19:34:07.86 ID:5K2TW+dz0
もうスレが荒れるのも嫌だけどほめるのも嫌だから俺はなんにも余計なこと書かずに「GJ」だけ書いてる

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/13(金) 19:36:26.12 ID:UCL88Qt00
>>296
それは微妙絵師にとって見たら褒めてるのと同じだぜ
空気悪くなろうが知った事か! と無駄な男気で諭してあげな

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/13(金) 19:38:16.11 ID:xWIKx5jB0
それじゃ「GJ」はやめて「乙」とだけレスすればいいんじゃね?

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/13(金) 19:39:08.65 ID:2GUHnXW6O
ネタ絵GJ
844名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:20:24 ID:yTjElulf
しかしねえ日本人も悪いんですよ
845名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:36:09 ID:QuYhtIAN
なんか変なこと言ったなら謝るわ
846名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:38:04 ID:GPOwZcDz
>>845
マジで判ってないのか
847名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:48:23 ID:FqWad1Lu
>ID:QuYhtIAN
GJ
848名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:50:25 ID:QuYhtIAN
単純にコメントつけるの苦手だからGJだけにしておいたのに
こうまで揚げ足とられるとは思わなかった
849名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:53:17 ID:FqWad1Lu
GJの後すぐに別人に催促してるのが嫌がられたんちゃうかと
850名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:56:34 ID:QuYhtIAN
>>849
今後気をつける
851名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:02:28 ID:8b/myQiA
コメントつけるの苦手といっても気に入ったのならGJ以外に言えそうなもんだけどな
852シンジ×ヒカリ:2007/05/20(日) 22:33:27 ID:G1WT+gK6
用事が済んだので続き
スローペースだが

シンジはそばに近づいて声をかける。
「おい、しっかりしろ。大丈夫か?」
「ううん、なんとかだいじょーぶ・・・・・・シンジ!?」
俯いた顔を上げてシンジの顔を見た少女は、素っ頓狂な声をあげる。
「ん?お前は確か・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・何なのよ!この気まずい『間』はッ!!」
少女はさっきまでの消沈した様子は何処へやら、シンジに向かって大声を上げた。
「悪いな。使えない奴の名前は、忘れるようにしているんだ」
シンジは表情を変えずにハッキリと答えた。
「もう、ヒ・カ・リです〜!!!いい加減名前覚えなさいよ!!」
ヒカリは顔を膨らませながら言い返す。
(ヒカリ・・・ヒカリと・・・確か)
シンジは彼の記憶を順に辿っていく。思い出した。クロガネジムであの根性だの
気力だのぬかしてるヌルトレーナー(当然こいつの名前も忘却)と一緒に居た少女だ。
「・・・思い出した。クロガネジム以来だな。連れはどうした?今日は姿が見えないが」
「それが・・・色々あって・・・はぐれちゃったの・・・」
俯きながらヒカリは言葉を濁した。
数時間前の事である。毎度の如く襲ってきたロケット団によってサトシのピカチュウが奪われてしまったのた。激しいバトルの結果、なんとかピカチュウを奪還する事はできた。
しかしヒカリはバトルの際の爆風に巻き込まれ、サトシ・タケシとはぐれてしまったのである。
そんな事はシンジに言えるわけない。言ったら軽く「温い奴」と言われるのがオチである。
シンジはそんなヒカリを鼻で笑うと、
「大方、何かドジやってあいつらとはぐれたんだろう?・・・温い奴」
ヒカリは、顔を赤くした。
「べ、別にそんなんじゃないわよ!勘違いしないでよね!!」
「ふん、どうだか・・・」
シンジはヒカリを横目に見ながらゆっくり歩き出した。
「あ・・・ちょっと、待ちなさいよっ!」
ヒカリが声を掛けたものの、シンジは無言のまま歩き続ける。
「待ってって言ってるでしょ!?私、道わからないんだから・・・」
ヒカリが後ろから話しかけるのに対し、シンジが短く答える。
「見りゃわかる」
「え・・・」
「その様子じゃ随分歩き回ったようだからな」
「・・・」
853名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:44:54 ID:w11iSE3L
>>851
それがそうでもないんだよ。
コメント書くのって、簡単そうで難しいんだ。
俺昔いいと思った絵に思ったままの感想を書いたんだよ。
そしたらその絵師らしき人物に影でキモイと言われたんだ。
こういう事もあるから、うかつなコメントは出来ないんだよな。
854名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:49:04 ID:2XTwd3Y6
だからってGJだけってこたぁないだろ
どんだけ文章下手なんだよ
855名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:17:26 ID:mQwDVv6F
なぜ拍手というツールが開発されて爆発的に普及したのか考えてみてくれ。
856名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:19:02 ID:oyjbT4RQ
>>854
よかったけどいちいち文章凝るような内容でもなかったんだろ
857名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:21:30 ID:sy0B/D2I
つまり大していいとは思わなかったんだな
858名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:44:22 ID:GuewdSn4
>>852
おおーアニメの雰囲気そのままでイイ
こんな2人からどうXになるのか楽しみ
859名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:00:19 ID:+5FgAB9k
>>855
いや、考える以前にここは拍手ツールじゃないし
そもそも拍手ツールは管理者側が置くものだし

時間かけて書いたものを「GJ」で済ませてまた催促するなんて
態度としては失礼で非常識だわ。
860名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:32:14 ID:RD4Xtk9p
罵倒してるわけでもないのにそこまでファビョる意味がわからんわ
861名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 07:10:25 ID:jLxrJF+n
GJ→乙です、XXに萌えた、最高です!
続きマダー?→GJ!続きが楽しみです!(続きに期待)
こうすればいいんじゃね?
862シンジ×ヒカリ:2007/05/22(火) 11:08:21 ID:4UtCfZRz
ヒカリは言葉に詰まったが、すぐに口を開く。
「だったら・・・気づいてるんだったら・・・案内してくれたっていいじゃない!」
シンジは足を止めた。そしてヒカリのほうを見る。
「この森を抜けたい、だからオレに案内してくれ、と?」
「うん、でもできれば・・・」
「この森の中でお前の連れと合流したい・・・違うか?」
「!?・・・うん」
考えている事をずばり当てられて、ヒカリはたじろいだ。
「多分サトシのムクバードが探しに来ると思うから・・・」
(サトシ・・・あのヌルトレーナーか・・・)
シンジはサトシの顔を思い浮かべながら、バッグから地図を取り出す。
「持ってないのか?地図」
「うん、旅の必需品は殆どタケシが持ってるから」
(ああ、あの細目の奴ね)
今度はタケシの顔が頭に浮かぶ。地図を広げたシンジは一点を指差しながら、
「ここが今オレ達が居る場所だ。わかるか?」
「ええっ!随分離れちゃったんだなあ・・・」
ヒカリは思わず肩をすくめた。
「ここのポケモンセンターの近くだったの。はぐれたのは・・・」
「お前、相当な方向音痴なんだな」
シンジは思わず眉をひそめる。
「もう!そんな言い方しないでよ!必死に歩いてたらここに来ちゃったんですー!!!」
「・・・別に?オレは正直な感想を言ったまでだ」
地図をたたみながらシンジが答える。
「(とんだお荷物が増えちまったな)とにかく・・・このポケモンセンターの近くまで
行けばいいんだな。しっかりオレに着いて来ることだ。これでまたはぐれたりしてもオレは知らないぞ。」
「わかってるわよ、いちいちうるさいわね!」
ヒカリは口を尖らせながらもシンジと二人で再び歩き始めた。
863シンジ×ヒカリ:2007/05/22(火) 11:09:12 ID:4UtCfZRz
それから数時間が経ち、辺りはやや暗くなってきた。
「・・・暗くなってきたな」
シンジはそう呟くと歩みを止めた。
「おい、今日はここまでだ。出て来いヒコザル、エレキッド!」
シンジはボールから二匹の相棒を呼び寄せる。
「飯にしよう。ここで野宿だな」
シンジの言葉にヒカリは反論する。
「えー!ちょっと待ってよ、もうすぐ近くまで来てるのにどうして?」
シンジはふぅと息をついて、
「お前、何にも知らないんだな。いいか、この先の道は狭いし急だ。視界が限られている
今の状況じゃ危険すぎるんだよ。温い奴だな」
「そんな・・・それじゃここで野宿するの!?」
「当たり前だろ」
シンジはさらりと答えてみせる。
「嫌ぁ・・・絶対イヤ!!!テントも寝袋も無いし、髪は乱れるだろうし・・・
 ねえ、いいじゃん。もう少し頑張ればきっと」
「いい加減にしないかッ」
シンジはじろりとヒカリを睨み付けた。
「・・・お前を見てると、よくそんなんで今まで旅してこれたな、って思うよ。
甘えもいいとこだな。使えない奴だ!」
「・・・ッ!?あーそうですか!もういいわよ!!」
ヒカリはそれ以上は言い返さず、シンジに向けて背を向けて歩き出した。
「どうなっても知らないからな」
シンジは冷たく言い放った。
「・・・」
ヒカリは無言のままその場を去っていった。
864名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 15:49:40 ID:63QCMiEd
GJ!この二人の掛け合い面白い
ヒカリんがどこにいったのかも気になるし
続きwktk

865名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 20:00:48 ID:toNkQJOA
サーナイト×ミツル





…いや言ってみただけだ
866名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 20:02:09 ID:3f1ebPPz
>>865
えーっと・・・
逆じゃなくて?
867名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 20:36:40 ID:cBFrXICx
>>865
死ねばいいと思うよ
868名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 20:37:20 ID:BRLUqagY
サー(ryネタ登場
869名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 22:42:50 ID:0orudCFy
>>864
シンヒカ想像つかなかったけどこうしてみるといいじゃん
サトシとヒカリだと喧嘩になる場面も、シンジだとヒカリが一方的に騒いでる感じだなw
870バクxマイ3:2007/05/22(火) 23:26:36 ID:zUBm1lzK
ずいぶん久しぶりに続き。
871バクxマイ3:2007/05/22(火) 23:27:56 ID:zUBm1lzK


「え〜っ!! なんだよ、それぇ!」

 とある宿泊施設受付で、バクは苦虫を噛んだように顔をしかめると、
 机越しに見えるきれいな女の人の顔が申し訳なさそうにゆがめた。
 
「申し訳ありませんが、等宿泊施設は満室となっております」
 
 先ほどからもう何度も聴いた言葉、それまで食い下がっていたバクだったが、
 これ以上自分のわがままでおねぇさんたちを困らせるワケにはいかないと判断し、
 とりあえず名前とトレーナーカードだけおねぇさんに教えると、ごめんなさいとばかりに頭を下げ、
 建物から外に出た。


 ……バクは今、バトルタワーの最後の宿泊施設にいた。
 今日もマイと組んでマルチバトルに挑戦したのだが、
 なぜか今日は、いつも以上にマイが気になってしょうがなかった。
 最初は先日の自分がしてしまった行為に対する罪悪感と、それでおきた後ろめたさのせいで 
 かもしれないと思っていたのだが、何かが違う。

「(マイって、近くで見ると結構、“あれ”あるんだなー……)」 

 気づけば罪悪感、試合などそっちのけでマイを見つめている自分がいた。
 そしてそのせいで俺は技の指示が遅れ、連日連勝外道を驀進していた俺たちは負けてしまった。
 控え室に戻ったマイは、いつもとは違う様子で、俺に一言もしゃべらずに出口に向かう。
 
「あ、マ……マイっ!!」

 慌てたせいか、反射的に名前を呼ぶとマイは足を止めてくれたけど、
 俺のほうを振り向いてくれはしなかった。

「あ、あのよっ、その……悪かった、ごめん、俺のせいで負けちまって」

「…………」

 俯きながら言うバクだったが、マイは無言のままだった。
 しゃべり終わるとまた足取りを進め、バクの前から去っていったのであった。
872バクxマイ3:2007/05/22(火) 23:29:10 ID:zUBm1lzK

 そんなわけで、バクは半ば放心状態のまま控え室に立ちすくみ、
 気がついたときには夜で、とっくに家に帰れる時間帯ではなくなっていた。
 
「し、しまった!?」

 大慌てで外に出て宿泊施設を駆け回るが、やはり時間が時間。
 連日多くの人が出入りするバトルタワー近くの宿泊施設は殆どが満室になっており、
 仕方なくバトルタワーから最も離れている場所に立つ、最後の建物に賭けてみることにした。
 が、しかし……

「ええ〜っ!! こ、ここも満室かよー!!」

 現実は甘くなかった。
 結果的には満室で、空き部屋は一つとしてないのだ。こうなれば最終手段、野宿しか手はない。
 しかし、バクは思いとどまる。別に野宿は嫌ではない。むしろポケモンと冒険するために必要なスキルであるし、
 特別苦手なわけでもない。ただ、日帰りのつもりだったためお金はあっても道具がない。
 たった一日だけやり過ごせばいいのだが、寒空の中、かけるもの無しの半そで半ズボンで夜をすごせば風を引きかねない。
 バクは、なんとしてでもちゃんとした部屋にとまりたかったのだ。

「相部屋でもかまいません! ないですか!?」

 あがきとわかっていても、可能性ある限りそれに賭ける。
 それがバクのバトルスタイルであり、生活の根本でもある。
 受付の、少し歳のいった女性が書類をぱらぱらとめくる、やがて、最後のほうで紙をめくる指が止まった。

「あ! 相部屋ならありますが……よろしいでしょうか?」

「ぜ、ぜひ! お願いします!!」

 希望に満ちた目でそう言うと、女性は受話器を片手にどこかに電話を始めた。
 おそらく、相部屋になる相手に連絡を取っているのだろう。 
 
 女性が、受話器を置いた。
 
「よろしいそうです。では、あなたのトレーナーカードをお預かりします」

 飛び跳ねたいほどの大喜びを隠しながら、受付の女性にトレーナーカードを渡す。
 今、バクの気持ちは最高に近かった。

「(やった、野宿は避けられたぜ。あとで相部屋の人にお礼言わなくちゃな)」

 部屋の鍵を受け取ったバクははしゃいでいたが、部屋に入った瞬間一気に気まずい空気に浸されてしまった。


「な、なんで……?」

 部屋のドアを開けた直後、信じられないものを見ているようにバクの表情が引きつった。
 部屋の真ん中で申し訳なさげに座って。半開きに近い目でこちらを見ている少女は誰であろう。
 


 バクが不思議な感情を抱いている異性――――――マイの姿がそこにはあった。
873バクxマイ3:2007/05/22(火) 23:30:04 ID:zUBm1lzK


 ごろん、と体勢を入れ替える。……眠れない。
 その体制でいることに苛立ちのようなものが生まれ、またごろんと体を返すが、しかし……

「(くっそ〜! ね、眠れねぇよ〜!!!)」

 かけてある布団を払うわけにもいかず、バクは小さく、静かに問答する。
 なぜかけてある布団を払うわけにはいかないかといえば、マイが同じ布団で、
 しかも鼻と鼻がぶつかるくらい、というかなり眼前で安らかに寝ているからだ。

 あのあと、時間帯的に特に晩飯を食べる必要が無かった2人は風呂に入ってさっさと寝ることになったのだが、
 なんでも最悪(最高?)なことに、この部屋のいくつかの布団はすでに別の相部屋しているところに
 使っているらしく、一組の、それも小さな布団しかなかったのだ。
 バクは顔を真っ赤にし、当然のごとく変えてくれと言おうとしたが、マイがすでに寝入ってしまったため、
 いまさら起こして返させるわけにも行かなくなり、現在に至ったのである。

「(く、くっそ〜! 意識するな意識するな意識するなぁ〜っ!)」

 頭でそう思い続けるバクだったが、不意に漏らす喘ぎ声や、寝息、
 果てには腰まわりを抱きしめてくるマイに、もう体が反応し始めている。
 抱きしめる腕に力が込められた。

「(うっ、マイって言い香りするな。ってや、やばい! このままじゃ……)」

 もう理性は限界近い。
 いよいよ最後の喘ぎ声が聞こえたとき、理性の綱がブチリと切れ掛かりそうになった、そのときだった、

「今日は……ごめん」

 マイの、完全に覚醒しているであろう声が聞こえたのは。   
874バクxマイ3:2007/05/22(火) 23:30:48 ID:zUBm1lzK

「マイ? ごめんって、どういうことだ?」

 聞き返すバクには心当たりが無かった。在るとすれば今日負けてしまったことぐらいだが、
 それも全ては自分のせい。あやまることなど、する覚えはあってもされる覚えはない。 
 マイは彼女らしく、淡々と語りだした。

「今日……負けてしまったのは私のせい……私が、あなたに見とれてた……せい」

「!? えっ、今なんて……!!」 

 驚きに振り返った瞬間、バクの言葉がさえぎられた。
 マイの唇という、バクがもっとも求めていたものによって……。

「ぷ、はぁっ!! い、いきなりな――「わからない」――えっ?」

 唇が離れても、獏の言葉にマイは言葉を挟む。
 見詰め合う2人は儚く、可愛らしい恋人に見える。

「……初めてあった時から、目が離せなかった……気がつけば、いつもあなたのことを考えてる……私がいて」

 マイの顔が少し俯く、口調が何時も以上にぼそぼそと小さくなり、
 うす暗い闇のせいで目の錯覚かもしれないが、頬がほんのりと赤くなっているような気もする。
 次に気がついたときには、俺はマイをやさしく抱きしめていた。
 
「実は、俺もなんだ」 

 直接耳元でささやいてやる。普段なら恥ずかしいと思うかもしれない行為も、
 今の俺は何のためらいも無くやってのけられそうだ。

「俺も、おまえの……マイのことを考えてばかりいて、どうしようもない自分がいるんだ。
 今日だって、俺はおまえに見とれてたんだぜ」

 そう言って少しだけ抱きしめる力を弱め、お互いの瞳をハッキリと覗く。
 見詰め合う2人に、もう『友情』など存在しなかった。そこに映っていたのは――――


 2人は、唇を重ねる。


 ――――相手を愛しいと思う、『愛』だけだった。
875バクxマイ3:2007/05/22(火) 23:32:43 ID:zUBm1lzK
とりあえず続きは明日。

というか、自分で突っ込むのもなんだが……エロかけてねぇえー!!
876名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 19:01:35 ID:6iDzJYkV
>>875
GJ
うまいな
877名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 19:39:56 ID:cTidQg1S
二人の駆け引きがたまらない
878名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 06:39:35 ID:JuXnRbDh
マイがバクに本音を言ったところに萌えました!
続きが楽しみです^^

リョウ×ナタネ書けたら書きたいんだがどうしよう
リョウとナタネは同い年で10代後半って設定でおk?
879名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 09:53:50 ID:i1oTqkZp
>>878
リョウナタか
また新しい組み合わせだな
期待して待つ
880名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 11:26:24 ID:uMc5lEXb
TOEICはどう考えても730点が限界です
881名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 17:12:19 ID:0TrAX6bA
誰かサーナイト×トレーナー書いて
マジで
882名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 18:44:21 ID:0TrAX6bA
ポケモンに出てくる人間キャラやポケモンの絵板やちょいエロ絵板がありますよね?良かったら絵板のアド教えて下さい。なるべく全部
883名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 18:48:54 ID:4atfDGTN
ID:0TrAX6bA

NG登録
884名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20:25:52 ID:JuXnRbDh
>867
何でサー系は嫌われているんすか
885名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20:31:03 ID:PrS8Mg7M
ぐぐれ
886名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20:33:59 ID:zBLU6jJf
キモいから
887シンジ×ヒカリ:2007/05/24(木) 23:17:03 ID:CQVN5mYJ
続き

「苦いな・・・食うにはまだ採るのが早すぎたか」
ゴスの実をほおばりながらシンジが呟く。
ヒコザルとエレキッドもボールから出て木の実を齧っているが、
どうにも表情が暗い。
「心配してるのか?あいつの事」
二匹は揃って頷く。
「ふん、心配無用だ。きっともうそろそろ・・・」
シンジはヒカリの歩いていった道をちらりと見た。
人影がこちらに向かって走ってくる。
「ほら来た」
シンジは二匹に向かってニヤッと笑った。
少女はシンジの目の前に仁王立ちで立つ。
「シ〜ン〜ジ〜どういう事よ!あれは!!」
ヒカリは目を三角にして、シンジを睨んだ。
「途中であんなに野生ポケモンが出てくるなんて知らなかったわ!暗くて全然バトルにならないし・・・何で教えてくれなかったのよ!」
「あの道が野生ポケモンの塒だって知らなかったお前が悪い」
シンジは木の実を齧りながらニヤニヤ笑っている。
「もうっ・・・最低!」
ヒカリはシンジの近くの切り株に座ったものの、シンジからはぷいっと顔を逸らした。
次の瞬間、ヒカリのお腹の虫が大きな音で鳴いた。
「あ・・・」
思わぬ出来事に思わずヒカリはお腹を押さえる。
「腹減ってるんだろ?・・・無理はするな」
シンジはそんなヒカリに木の実を差し出す。
ヒカリは黙って受け取るとそれを食べ始めた。
「うぇぇ・・・苦いよぉ・・・何これ」
「我慢しろ。採るのが早かったようだ」
「・・・」
ヒカリはまた黙って食べ始める。シンジはそれには目もくれなかったが、ヒカリの一言で彼女の方を振り向いた。
「・・・ありがとう」
ヒカリは俯きながら小さな声で感謝の気持ちを述べた。
「ふん・・・」
シンジのその一言にまたヒカリは何か言いかけたが、口を閉じてしまった。
(シンジって・・・やっぱりむかつく!・・・でも)
ヒカリはシンジの方を再び見た。
(でも、ちょっと優しい・・・かな)
「で、野宿の覚悟はできたのか?」
唐突な質問にヒカリは思わず答える事ができなかった。
「なんならオレのテントで寝るか?」
(え・・・)
思わぬ申し出に、ヒカリは困惑する。
(私は・・・)
ヒカリが答えるより先にシンジが言う。
「いや、聞くだけ野暮だったな」
「え・・・?」
「顔に断るって書いてある」
その一言にヒカリはムッとした顔で言い返す。
「わかったわよ!お言葉に甘えます〜!!!」
「寝袋も使うか?」
「そこまではお世話にならないわよ!」
ヒカリはまたムッとした表情を見せる。
「・・・そうか」
シンジはニコリともしないで言った。
888名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 05:04:40 ID:QVhc42ik
何でムサシの小説がないんだ!?
889名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 15:00:58 ID:NjC0k2oB
小説書いてみたい
890名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 15:52:46 ID:lIwqbaHH
>>878
ナタネの方が年上かなーってイメージがあるけど、
同い年でも全然オッケーだと思いますー
891名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 16:29:10 ID:IM9MGjyG
カプ小説が描きたいならカプ板いけ
892名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 16:38:28 ID:x6q4K/zH
五月蝿いわよー
サトカスシュウハルシンヒカが公式なんだからだまりなさーい!
893名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 16:46:46 ID:dkukGqun
そんな事よりさ、先日出会い系で知り合った女の子と深夜に会うことになったんだよ。
待ち合わせ場所の公園に颯爽と登場。

そこにいた女の子は写メで見たとおりのカワイイ娘。
さっそく話しかけようとすると後ろから「ガサガサッ」と音がしたわけよ。
ふりむくと出てきたのは屈強な野郎共。

言葉もなくいきなりぶっ飛ばされるオレ。
地面に体がたたきつけられると同時にポケットから物が落ちる。
落ちたソレは公園の街灯に照らされまばゆく輝いていた。

すると男の一人が声を上げる。
「こっ、これは早稲田中高!」
するとにわかに強気だった男たちの顔色が青くなっていく。
「マジかよ…早稲田中高って…ヤバイよ…!」

男共の畏怖のまなざしをうけつつもオレは立ち上がり、カードを胸にしまった。
するとどうだろう、屈強な男共は道を開き、オレをハメたはずの女は股を開く。

当然ハメまくって朝を迎えたわけだが、改めて早稲田中高のステータスを実感したよ。
ホントどえらい中高だよ。
894名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 17:54:26 ID:8w1RetkY
早稲田ワロスwww
895名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:28:53 ID:QwS9uEb1
それコピ改
896前216:2007/05/25(金) 23:08:15 ID:FHztlVYG
こっ酷く遅れてしまいました前スレ216です


前スレ858-866の続きを投下します
長いブランクのせいか前回の主旨がずれてる気がしますが・・・
気にせずに読んでいただければ幸いです
897秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:10:06 ID:FHztlVYG
父センリを越えるトレーナーを目指す主人公の少年ユウキと、オダマキ博士の一人娘ハルカ・・・
二人が旅に出てから数日後の事である


・・・ホウエン地方にある都会のひとつ、カナズミシティ
都会の真ん中にあるカナズミジムに、激しいバトルが始まっていた

ユウキは今、カナズミジムリーダー・ツツジと戦っている
ジム内の一戦を見守る多くの観客が息を呑む1対1の真剣勝負だ
「ノズパス、岩石封じ!」
ツツジの命令でノズパスが繰り出してきた複数の岩石がキモリの両足を捕らえる!
キモリは脱出を試みるが、両足が複数の岩石にとらわれ動けない
その隙を逃がすまいとツツジがノズパスに命令を下す
「ノズパス、今です! 体当たり!!」
ノズパスがキモリに向かって体当たりを繰り出す!
「キモリ! 危ない!!」
キモリを呼びかけたユウキは一瞬だが少し青ざめる
ノズパスの一撃が複数の岩石ごとキモリを弾き飛ばす!!
・・・筈だったが、キモリはノズパスの体当たりを受ける寸前にノズパスを両手で掴む!
ノズパスはキモリの両足を捕らえた複数の岩石を弾き飛ばし、キモリを押し倒すように倒れる
すぐに起き上がろうとしたノズパスだったが、掴んで放さないキモリの両手から緑色の光を放ち、ノズパスを包み込む
キモリは「吸い取る」と言う技で、ノズパスの体力を容赦無く奪い取る
ノズパスは体力を吸い尽くされ、体が振るえて動かなくなった
キモリはそれを押し退けて立ち上がり、勝利のガッツポーズを取る!
その戦慄を始終見届けたユウキはキモリに駆け寄る
「よくやったぞキモリ! ここでお前が倒れてしまったらどうなるかと思ったよ。」
ユウキはキモリを抱え上げ、勝利の喜びをわかち合う
観客からの拍手喝采の中、ツツジは微笑みながら「ご苦労様。」と言ってノズパスをボールに戻す
後にツツジはユウキに近づいて言う
「ユウキ君のキモリの戦い振り、実に見事でしたわ。」
ユウキはキモリを抱えたまま返事をする
「ありがとうございます。 もしキモリがこのまま弾き飛ばされたら・・・」

あの時、ユウキは敗北を悟った・・・ それは誰もが決着がつくと見えた光景だった
素早さが長けるキモリの両足を、ノズパスの岩石封じが一寸の狂いもなく捕らえ
その場で体当たりを受ければキモリは力尽きたに違いない
だがキモリはその寸前に弾き飛ばされまいと両手で掴み、倒れると同時に覚えたての「吸い取る」をお見舞いしたのだ

ツツジは沈黙するユウキの唇を人差し指でそっと触れる
「ポケモンの全てを知るには、ポケモンから学ぶ必要がありますよ。
私もまだまだ学ばなければならないことがたくさんありますわ。 もちろん貴方もね。」
ツツジがそう言うと少し赤面するユウキに微笑む
「これからの貴方にジムバッジをお渡しします。」
ユウキはホウエンリーグ公認ジムバッジのひとつ、ストーンバッジを受け取る

ジムバッジとは、ジムリーダーとのバトルに勝利したトレーナーのみが手にするリーグ公認のジムバッジである
ホウエン地方の最果てにあるポケモンリーグに挑戦するには、8つのジムバッジを手に入れなければならない
当然ホウエン地方各地に8か所のジムがあり、そこに待ち受けるジムリーダーに勝利する必要がある
各ジムリーダーの主要タイプは勿論、ジムバッジの効果は様々である

「そう言えば、ユウキ君はハルカさんとご一緒でしたわね?」
「は、はい。 一緒に旅をしてから色々と教えてもらってます。」
「それなら心配はありませんね、ハルカさんなら私よりも多くを学んでいますわ。
ユウキ君、これからの旅に通じてポケモンの全てを学んでみてはどうかしら?」
そう言われてまた少し赤面するユウキにツツジはそれを見透かしたと言わんばかりにくすくすと笑う
ツツジはかつてハルカと戦っている時、トレーナーとしての高い知識力を見抜いていた
バトルに通じてユウキの高い知識力を見抜いたツツジは、ハルカのそれを上まわるだろうと密かに期待していた
勿論それだけではなかった・・・
898秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:11:53 ID:FHztlVYG

カナズミジムを出てポケモンセンターに戻ろうとしたユウキを待っていたのは
爽やかな笑顔で迎える身軽で蒼色を強調した服の少女ハルカだった
紅色を強調した服のユウキとは明らかに好対照だ
「おめでとうユウキ君! ジムバッチをゲットしたのね。」
「ああ! キモリのおかげで勝ったよ!」
二人はポケモンセンターに行く中、ユウキはハルカにジム戦の始終全てを話す
「キモリって、根っからの負けず嫌いだから凄い執念でしょうね。 でもね・・・」
「・・・?」
「もし相手のポケモンがキモリに勝てるタイプだったら、多分判らなかったわ。 例えばの話だけどね。」
「・・・やっぱり最初のうちに多彩なタイプの技をそろえなきゃ駄目だって事かな?」
「そう言うこと。 でも技を覚える条件が大きく異なる訳だから、色んなタイプのポケモンを連れて行ったほうがいいわ。
ひとつのタイプに偏っているとバトルで不利になる場合があるからね。 ある意味ユウキ君の手持ちがいい例かも?」
現在のユウキの手持ちポケモンはキモリ、アチャモ、ミズゴロウの3匹だけだが、手持ちのバランスは十分取れている
とは言え、駆け出し同然であるユウキはまだポケモンの扱い方には慣れてない様子だ
先輩にあたるハルカのアドバイスを基に、トレーナーとしての腕を磨かなければならない
ハルカは微笑みながらユウキにたずねる
「そう言えばユウキ君、ツツジさんを見て反応したでしょ。」
「へ? どう言うこと?」
ハルカは微笑みながらある所に指で指す
「ここよここ。 さっきからここがビンビンしてるじゃない。」
ユウキはハルカの指が指したところを見ると、なんと自分のムスコがズボン越しに勃っていた
「・・・!!?」
ユウキはとっさに両手で隠す 今まで気付かなかったせいか、流石に酷く赤面した様子だった
その反応を見たハルカはくすくすと笑う

ポケモンセンターに戻った二人は、今後の予定を話し合った
899秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:13:15 ID:FHztlVYG

翌日、二人が訪れたのは、カナズミシティの隣にある116番道路
殆どのトレーナーは、ここで腕を磨くカナズミシティの住民ばかりで
他の地域から来たトレーナーもここへ足を運んでいる

ユウキは116番道路に居る野生のポケモンやトレーナーとのバトル、ハルカは野生のエネコの探索をしている
「う〜ん・・・ エネコは確か、ここに生息してる筈なんだけど・・・まだ見つからないわ。」
ハルカは溜息を漏らしながら図鑑を見つめる
一方、ユウキはミズゴロウを繰り出して血の気が多い野生のツチニンと戦っている
「ミズゴロウ、水鉄砲だ!」
ミズゴロウの攻撃がツチニンに命中、弱点を突かれたツチニンはその場で崩れる
ツチニンは弱った体を必死に起たせ、よろめきながらその場から逃げていった
「よくやった、戻れ!」
ミズゴロウは光となってユウキが手にしたモンスターボールに戻る
同時にハルカはすぐにユウキの傍に駆け寄って来た
「ねえユウキ君、野生のエネコ見つかった?」
「いや、見当たらなかった。」
ユウキは少し首を振って答えた
「そうね・・・無理もないわ、出現率が著しく低いポケモンだもの。」
それを聞いたユウキは、ハルカですら見つからなかったことを考えれば納得せざるを得なかった

しばらくしてから数時間後、夕陽は沈み夜更けに近づく
ユウキは野生のポケモンをくまなく探すが、ハルカは少し焦ったような表情をする
「う〜ん・・・何処も見当たらないなぁ・・・。」
「そろそろ夜が近いわ・・・、早く寝場所を見つけないと。」
「そうだね、夜の外は危ないから。」
その時、音を立てて揺れる草むらの中から野生のエネコが現れた!
「あ!? ユウキ君、エネコだわ!」
「!! こいつが・・・ ようし!!」
ユウキは颯爽とモンスターボールをエネコに向けて投げる!


やがて夜になり、大きな崖にひとつの灯りがあった
そこはカナシダトンネル前の洞穴の中、そこを寝泊りするために秘密基地を作った
秘密基地の中で二人は絨毯の上に座っており、エネコと戯れながら談笑している
「まさかあのエネコを簡単に捕まえるとは思わなかったぜ、元々人懐っこい性格だったからだろうな。」
ユウキは甘えてくるエネコの頭を撫でながらこう言った、それを眺めるハルカは少し羨ましそうに見つめる
「私は駆け出しの頃、一度エネコを探しに来たわ。 数日も探したのに見つからなかったから、諦めたけどね。」
「へぇ〜・・・そんなにこのポケモンが欲しかったのか。 もしかして強いポケモンか?」
「別に強いって訳じゃないけど、とっても可愛いポケモンだからそれを捕まえる人が多いって話よ。」
「なるほどな・・・珍しいポケモンに強さは関係ないわけか。」
「でも強いポケモンなんて人それぞれの価値観しかないと思うわ。 タイプや容姿にこだわる人だって居るけどね。
トレーナーの力量が問われるのは、ポケモンを上手に使いこなせるかによるものなの。」
「それってつまり・・・『戦略』って奴かな? 戦略次第で有利不利になるとか・・・」
「そっ! 『戦略』はバトルの基本であって応用でもあるわ。 図鑑を完成するにはまだまだいっぱいあるけど、
ユウキ君と一緒なら図鑑の完成も夢じゃないわ!」
「そうだね! よぉおし、ポケモンをガンガン捕まえてやるぞ!」
「うふふ、ユウキ君のお気に入りのポケモンが見つかるといいね。」
未知の力を秘めているポケモンを手に入れようと意気込むユウキ、それを見つめて微笑むハルカ
「明日も早いから、そろそろ寝よ?」
「そうだね。 次の行先は確か・・・ムロタウンだったな。」
二人は寝布団を用意し、明日に向けて眠りに付いた・・・
900秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:15:05 ID:FHztlVYG
さらに夜が更けて、喘ぎ声に似た声がかすかに聞こえる・・・
「・・んぅぅ・・んんっ・・・ふぅ・・・・んっ・・駄・・目ぇ・・・・あっ・・」
どうやらハルカが何かにうなされているようだ
「・・あ・・んっ・・・もっとぉ・・・っふぅ・・・・や・・はぁん・・」
(私の胸・・揉んでるの、誰・・・?)
少しずつ眠りから覚め始めたハルカは自分の胸を揉まれる感覚に気付く
その感覚は痛みなのか、それとも・・・ と思いつつ、重いまぶたを開く
「ん・・う〜ん・・・?」
ハルカの目に映る薄暗い空間の中で、自分の胸を揉む片手が映る
「おっ・・・ぱい・・むにゃむにゃ・・・」
(え? ユウキ君・・・?)
ほんの少しだがハルカは驚く表情を見せた、ユウキが片手でハルカの胸を揉んでいる
痛みと言うよりむしろ感じていたと言った方がいいだろう
(あん・・・これは間違いなく寝相ね・・いやん そんなにおっぱいが好きなら・・・えいっ)
ハルカは胸を揉んでいる手を退かし、眠っているユウキの顔を自慢の胸の谷間に寄せて優しく抱擁する
(えへっ 一度やってみたかったんだ。)
ユウキを抱き枕に見立てて胸枕で寝かせるハルカは照れくさそうに喜ぶ
「ん・・んぅう・・・(・・・? このやわらかい感触・・・それにいい匂い・・・)」
(あ、そろそろユウキ君が起きちゃう。)
ユウキはゆっくりと目を開ける・・・が、まだ半開き状態で眠気が残っている
「むにゃ・・・・う〜ん・・(・・誰かに抱かれてる気が・・・?)」
眠たそうに顔を上げるユウキにハルカが小さな声で呼びかける
「ユ・ウ・キ・君♪」
「え・・・ハル・・カ・・? ・・・!!! !?」
びっくりしたユウキはすぐに起き上がろうとしたが、ハルカはそれを逃すまいとぎゅっと胸の谷間に押し付ける
シャツ越しに伝わる胸のやわらかさ、胸の谷間にはさまれたユウキの顔にその感触が伝わる
「な な なんで???」
訳も判らず動揺するユウキは酷く赤面するが、ハルカはにこにこと見つめる
「うふふ ユウキ君って、おっぱいが好きでしょ?」
「・・へ・・・?」
「私ね、ユウキ君に起こされちゃったの。 貴方が眠っている間、胸を揉んでたわ。
そしたら気持ちよくて目を覚ましちゃった。 だからこうして抱いてあげてるの。」
動揺しながらこの事をを理解するユウキ 寝相とはいえ、自分がした事を後悔する
「ハ・・ハルカ・・・その・・・」
「謝らなくてもいいよ。 今は二人っきりだから、ユウキ君に襲われても仕方ないわ。
でも私、ユウキ君なら好きにされてもいいと思ったの・・・ちょっと怖かったけどね。」
「ははは・・・」
それを聞いて安心したのか、少し苦笑するユウキは
「ハルカ・・俺・・・」
「?」
ユウキは今まで抑えた自分の想いをハルカに打ち明ける
「・・好きだ!」
ユウキの告白にハルカは驚きの表情を見せる
次第に笑顔に変わり、とても嬉しく、うっすらと涙を浮かべる
「嬉しい・・・私も好きよ、ユウキ君」
ハルカはユウキをぎゅっと抱きしめる
「ハルカ・・・こんなときに言うのもなんだが、キ・・キスしていい?」
もじもじしながら言うユウキに対し
「・・・いいよ、して」
ハルカは笑顔で答え、抱擁を解く
ユウキはゆっくりとハルカに覆い被せ、唇を重ねる
ミシロタウンを出てすぐだった時以来のキス・・・ もじもじしているユウキの心が安らいでゆく
そして二人は何度も唇を重ねる
ユウキは重ねた唇を離し、そのままハルカを見つめる
「君が・・・欲しい」
その一言に、ハルカは笑顔で答える
「私も、貴方が欲しい」
二人の想いは一緒だった・・・照れくさそうに笑った二人はもう一度キスをした
901秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:16:52 ID:FHztlVYG
二人は着ていた服を全て脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった
ユウキは細身に似合わぬ筋肉質、年端もいかぬ少年としては立派な体格
一方のハルカは最早美少女と呼べるほどのナイスバディだ
「ハルカの胸・・・大きい・・・ 触っていた時とは段違いだ」
露になったハルカの胸に釘付けになったユウキはそれに触れようとするが、ハルカの両手に握られ阻止される
「まだだあめ 手始めにデュープキスからね。」
「え? なにそれ?」
「ふふっ そのまま一緒に座ってからしよ」
ユウキはウインクするハルカに言われた通り、一緒にに座る
「私に任せて」
そう言うとハルカは深くキスをしてユウキの舌を絡める
初めてなのか少しぎこちない舌使いだが、初めて全裸で触れ合うユウキを魅了するには十分だった
(・・・これがデュープキスか・・・)
ユウキは初めてのデュープキスに戸惑うが、負けじと舌を絡める
少しずつだが、舌使いが慣れてきた二人はしなやかに絡む
漏れ出す吐息とともに舌を絡める音を立てて響き渡る
「ふぅ・・ふ・・んぅ・・(ハルカの唇も、舌もやわらかいな・・・)」
「はぁん・・はぅん・・んふぁ・・(ユウキ君ったら・・初めてなのに上手ね)」
次第にデュープキスの虜になった二人は、快楽を貪るように愛しく絡み合う
それとともに両手を離し、愛撫するように抱きしめる
互いの唾液で潤い溢れ出し、口から顎へと垂れて流れる
・・・長いようで短い時間が流れる中、愛欲に目覚めた二人には長く思えた
重ねた唇が離れ、糸状の唾液が見事なまでの曲線を描かれる
二人はうっとりして見つめ合う
「ハルカ・・・」
ユウキは覆い被さるようにゆっくりとハルカを押し倒し、両手でやんわりと胸を揉み始める
「・・・やわらかい・・ マシュマロみたいだ・・・」
「あぁ・・ユウキ君・・・上手・・・・あっ・・ああん・・」
両手で胸を揉まれ感じるハルカの口から甘い喘ぎ声を発する
それを耳にしたユウキは徐々に速く、強く揉む
ユウキは速度を上げながら両手を巧みに動かし、胸を大きく変形させる
揉めども揉めども形が崩れない胸の弾力がユウキの欲情を掻き立てる
「あぁんっ はっ はぁあ・・んっ んぁあっ あんっ あぁ・・」
胸を揉まれ、快感におぼれるハルカの甘い表情をユウキは眺める
「可愛い・・・こう言うの好きだった?」
「やぁん・・ 私・・・胸、弱いのぉ・・・でも揉むだけじゃ嫌、吸って・・お願い」
ユウキは承諾したかのように胸を揉んでいる左手を離し、空いた腕を背中にまわす
長く揉まれたあとがうっすらと見えるハルカの胸の先にある小さい乳首を、ユウキは口に咥えて音を立てて吸い付く
「ひぁっ!? あぁぁぁぁん! いいよぉおっ!!」
揉まれたときとは比べ物にならない程の刺激に襲われ、甘く大きな喘ぎ声が漏れる
ハルカは思わずユウキを強く抱きしめる
「もっとぉ・・! もっと吸ってぇぇぇっ あぁあんっ!」
ハルカの性感帯のひとつである胸を吸い付くユウキに容赦はない
(吸い心地がいいぜ・・・ そんなに吸われるのが好きなのか・・・)
ユウキは左腕でハルカを抱きしめ、右手で掴んでいる胸を速く揉みつつ懸命に吸い付く
ハルカは懸命な攻めによる快感に襲われ、イく寸前に達する
「はあっ・・! あぁっ! イくぅぅぅぅっ!!」
ハルカは上半身を大きく反らし、全身が脈打つように痙攣する・・・
ユウキは胸を吸い付いている唇を離し、幸せそうに微笑むハルカを眺める
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ イっちゃった・・・」
「胸だけでイっちゃうなんて・・・ 本当に可愛いな」
「だってぇ・・ユウキ君ったら思いっきり吸っちゃうもの うふっ」
「はは・・ごめんな」
902秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:18:42 ID:FHztlVYG
「じゃあ次は・・・よいしょ」
ハルカはユウキを仰向けに寝かせ、自分の秘部を直に見せるように反転し、仰向けになってるユウキの顔を跨る
少し開いた薄ピンク色に輝く綺麗な秘部は既に愛液が滴るほど溢れ濡れており、脳髄を刺激させる匂いが漂う
「これが・・ハルカの・・・」
ひくひくしながら愛液に塗れるハルカの女陰・・・ユウキはあまりの素敵な光景に息を呑む
同時にハルカは既に剛直している男根を目の当たりにする
「凄い・・・ユウキ君の立派だわ」
長さは見た目で17センチもある太くて逞しい男根、しっかりと亀頭が露出している
目の前の立派な一物にうっとりするハルカは男根をそっと手にとる
「ね、舐め合いっこしよ」
「う、うん それにしてもいい匂いだ・・・」
ユウキはそっと女陰に口付けをして、愛液を啜るように舐める
「あん・・私のを味わって・・・はぁ・・」
ハルカは精液が滲み出る亀頭にキスをしてからゆっくりと咥える
上下に動かしながら咥えられた男根の亀頭を舐め回す
「ん・・ふぅん・・んぅ・・んっ・・ぅん・・(おいしい・・・ユウキ君のエッチな汁の味がする・・)」
ユウキは男根を舐め回される快感に襲われながら、ハルカの女陰を味わう
(ハルカのアソコもやわらかい・・・舐めれば舐めるほどうまい汁が出てくる)
互いに性器を舐め合う淫靡な音が、次第にリズムになって響き渡る・・・
「ぷふぅん・・・」
ハルカは咥えた男根をぷるんと口から離し、続けて舐め回された女陰をユウキの口から離す
「・・・ハルカ?」
ハルカは構わず体を反転し、ユウキの腰を跨る
ゆっくりと腰を上げ、ビクビクと剛直する男根を手に、自分の女陰をあてがう
「私の中でうんと気持ちよくしてあげる・・・んっ・・ふぅっ」
ハルカはゆっくりと腰を沈め、男根を先端から飲み込んでゆく・・・
同時にユウキは今までにない刺激を受けて声を上げてしまう
「くぁ・・気持ちいい・・・!」
しかしそれはほんの序の口に過ぎない
ユウキは何かを堪えながら腰を沈めてゆくハルカの表情に気付く
「・・・大丈夫か? 少し苦しそうじゃないか・・・」
ハルカは心配そうに見つめるユウキに不安を与えまいと笑顔を見せるが、その目から涙がこぼれ落ちる
「大丈夫・・だから・・・心配・・しない・・・で・・んっ くぅぅうん!」
片手で腰を抑え、力をこめて腰を沈める
「は・・・あぁ・・お、奥まで・・入ったぁ・・・・」
飲み込まれた男根の先端が膣の奥へと到達した
だが同時にユウキは自分の分身を飲み込んだ膣の感触から違和感を感じ、顔を上げて結合部を見る
「ハルカ!・・・お前・・・」
ひくひくと痙攣する女陰から赤い液体が流れている・・・ それを見たユウキは驚きを隠しきれなかった
ハルカはユウキの両肩を両手でしがみ付き、そっと口付けをする
「えへっ 私の初めて、あげちゃった」
健気に微笑むハルカは腰をゆっくりと上下に動かす
「ん・・・今動かしてあげる・・・あぁ はあ ぁあっ あん あぁ」
ハルカは甘く切ない小さな喘ぎ声を上げながら、ユウキに覆い被せるように抱きしめる
動かすたびに溢れ出る愛液が赤い液体とともに一物を優しく包む
903秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:19:55 ID:FHztlVYG
「貴方も動かして、すぐに気持ちよくなるから」
「判ったよ、ハルカ・・・」
安心感を得たユウキは、ハルカの言う通りに腰を動かす
ハルカの腰の動きに合わせて腰を引き、突く
それを繰り返して互いの快感を味わう・・・
「はぁあ あんっ あっ いいよぉ・・ ユウキくぅんっ んぁあん はぁ あん あっ
素敵ぃ あっ んぅうん 貴方のおちんちぃん・・あっ ぁあん」
痛みが薄れ、快感に変わるとともに甘い喘ぎ声を上げるハルカ
「俺も・・・お前のが全部やわらかくて気持ちいい・・・!」
何度も突き上げるたびに膣の肉壁が男根を優しく締め付ける
ユウキはたまらずハルカの腰を両腕で絡め、そこから徐々に速く腰を上下させる
「あっ? やぁっ やんっ あん はぁ あっ あっあぁっ ぁああん んふぁあっ」
今度はユウキが突き上げる ハルカは両肩をしがみ付いたまま両腕をぴんと伸ばし、上半身をやや大きく反らす
肉と肉がぶつかる衝撃音と愛液が溢れ吹き出る音が徐々に大きくなり、同時にハルカの胸が上下に揺れ動く
その光景を目の当たりにし、興奮したユウキは腰の動きを限界の速さにまで上げる
「はっ はっ はっ はっ 俺・・・今ハルカを・・はっ はっ 犯してる・・・はっ はっ」
ユウキは何度も吐息を吹きながら腰を速く、そして強く男根をハルカの膣の奥へ何度も突き上げる
「あんっ あん あぁん あっ んぅあん ユウキ・・くぅんっ・・! はぁあん ぅあああっ!
もっ・・とぉっ! もっと犯してぇえっ! あぁぁあん ぁあっ あん ぁふぁあっ!」
やがて痛みが消え、極度の快感に変わり何度も喘ぎ声を上げるハルカは恋人に抱かれる悦びに満ちている
「はっ・・はっ・・はっ・・はっ・・はっ・・・・・」
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ・・・」
獣のように突き上げるユウキの吐息、それを受け入れるハルカの甘い喘ぎ声、何度も突き上げるたびに鳴り響く淫靡な音色
真夜中の薄暗い秘密基地の中に、二人が奏でる愛欲の演奏が延々と響き渡る・・・

時間を忘れ、夢中になっている二人は限界に近づく
「ハルカ・・っ! もう・・・限界だ・・!」
「わ・・たしも・・んんぅん! もう・・・限界・・よぉ・・・」
限界に近づいたユウキは何かが出てくる感覚に襲われ、期待と不安を覚えるハルカは出てくる何かを受け入れる体制に入る
「で、出る・・! 何かが出てきそうだ!」
「いい・・よぉ・・・きてぇ・・・あんっ!」
膣の奥にある子宮口がこじ開けられ、男根の亀頭が進入し、そこから白く濃い精液が噴出しはじめる
「うっ! くぅぅぅぅうううっ!!」
「あっあぁぁぁぁぁぁぁあああああんっ!!」
亀頭から大量の精液を噴出し、子宮に注いでゆく
延々と射精されるハルカは快感に身震いする
「うぅっ・・・止まらない・・・・」
「はぁぁん・・中が・・・いっぱい・・」
身震いするユウキの男根はまだ射精が止まらず、子宮はすぐに精液でいっぱいになった
男根を咥えたままびくんびくんと激しく痙攣する女陰から大量の精液が溢れ出し、ユウキの股間へと流れる
ようやく射精が収まり、ハルカはうっとりしてユウキの胸板に崩れる
愛欲の演奏は、激しい射精とともに終わりを告げた
「ふぅ・・・素敵よ、ユウキ君。 気持ちよかったわ」
「ああ・・唇といい、胸といい、アソコといい・・・全部やわらかくて気持ちよかった・・・」
「うふっ よかったぁ・・・」
長い時間抱き合った二人は極度の疲労を感じ、結合したまま再び眠りにつく
その寝顔は満足げに微笑んでいた・・・
904秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:21:34 ID:FHztlVYG

出入口のカーテンの隙間から朝の日差しが入り、外からスバメの群れの鳴き声が響き渡る
「ん・・・うぅ〜ん・・っ」
目を覚ましたユウキは天井を見つめながら思い浮かべる
(あれは確か・・・トラックの中で居眠りした時に見た夢と同じだったような・・・)
頭が重く、思い出しそうで思い出せないユウキの視点から爽やかな笑顔で迫るハルカが顔を出す
「ユウキ君、おはよっ♪」
いきなりハルカに抱きつかれ、赤面するユウキ
「ハ・・ハルカ?」
「うふふ ねえ、真夜中の事覚えてる?」
ハルカの一言に、ユウキは一瞬耳を疑った
「真夜中・・・? まさか!」
ユウキははっと思い出した ユウキは丸裸、しかも股間に粘液がうっすらと付着していた
ハルカはユウキと同じく丸裸だが、精液を飲み込んだ秘部は既に拭かれていた それでも秘部は愛液に塗れている
たった一度のきっかけで、ハルカと結ばれることをユウキは想像出来なかった
何かを不安に思うユウキは抱きついたままのハルカにたずねる
「・・・なあ、ハルカ」
「ん? なあに?」
「言いたくはなかったけど・・・妊し・・」
「それならまだ大丈夫よっ 私はまだアレだから、ね?」
言い切ろうとしたが、寸前にハルカに阻止される
アレと言えば「まだ生理中」のことだったらしい、それに気付いたユウキは胸を撫で下ろす気持ちでほっとした
「でも両思いだから結果オーライね♪」
そう言ってウインクするハルカ、それでもユウキは後悔と言う気持ちは拭い切れない心境だった
「はは・・・よく覚えてたな・・・ 俺なんか思い出すのに数分かかったぞ。」
「あーっ ユウキ君、今逃げようとしたでしょ?」
「いや、別に。」
ユウキはどう言ういきさつでハルカに惚れたのか判らなかったが
その時、自分はハルカの事が好きで、ハルカも好きならそれでもいいやと微笑む
「ねえユウキ君、今日はどうするの? ここでもう一回やっちゃう? それとも、カナズミシティに戻るの・・・?」
ハルカの口から不安げな気持ちを漏らす
「そうだな・・・ 折角だからもう一回な!」
「ふふ、嬉しい」
そう喜ぶハルカはユウキにキスをした
「じゃあ私は下になるから、ユウキ君は私のに入れて」
抱擁を解いたハルカは仰向けになり、そっと開脚をして下の口を開ける
愛液に濡れてうっすらと輝く薄ピンク色の花びら・・・真夜中で見たときとは比べ物にならない程淫らで美しい女陰
「ハルカのアソコ・・・凄く綺麗だ!」
真夜中の時の興奮が再び湧き上がるユウキは剛直した男根を手に、再びハルカの肉壺を挿入する
のちにハルカの両足を開脚させたまま抱え、腰を沈める
「んっ くぅぅぅん・・・ ユウキ君のおちんちんがいっぱい・・」
女陰はひくひくと痙攣しながら男根を飲み込み、すんなりと奥へ到達させた
ユウキはそこからピストン運動で何度も突き上げる
「はっ あぁ あん あっ はぁ あっ あっ ぁあん はぁっ はぁあ・・・」
恋人とセックスする悦びに浸るハルカは甘い喘ぎ声を漏らす
「エッチな顔して・・・可愛いよ・・ハルカ」
そんなハルカの表情を眺めるユウキは腰を上下に動かす速度を上げる
「あぁぁん・・ユウキ君って・・・積極的ぃ・・あん あっ はぁあん・・・」
ハルカはユウキの顔をそっと触れて愛撫する
905秘密基地 -愛の巣窟- 〈後編〉:2007/05/25(金) 23:25:35 ID:FHztlVYG
懸命に腰を動かすユウキは上下に揺れるハルカの胸を両手で掴んで揉み、吸い付く
その快感に襲われながらユウキの頭を両手で愛撫するハルカは腰を両足でそっと絡める
二人は既に時を忘れ、延々と快楽を貪る・・・
長い時間が過ぎ、二人は限界に近づいた
「もう・・・出る・・・・」
「あぁ・・来てぇ・・んぅうん」
ユウキは再びハルカに大量の精液を注ぐ・・・

・・・寝布団で寄り添うユウキとハルカ
長らくセックスしたため少し疲れた様子だ
ユウキは
「俺、ハルカにもうひとつ教えて欲しい事を思いついたんだ。」
「ん? 教えて欲しい事って、何?」
「秘密基地の作り方さ。 そこで二人だけの秘密基地を作ってみたいと思ってな。」
ハルカは少し赤面する
「え・・それって・・・・私とエッチしたいって事でしょ?」
ユウキは正直に答える
「まあね。 最初は戸惑ったけど、気持ち良すぎて病みつきになったみたいだ。」
ハルカは何かを思いつきながら微笑む
「うふふ いいよ。 その代わり、責任を取ってくれるんでしょ?」
「うう・・それだけは・・・ちょっと・・・」
「冗談よ でもユウキ君にはチャンピオンになって欲しいの。 だから・・・ずっと傍に居させて」
「ああ・・・いいよ。」
二人はそっとキスを交わす・・・

将来を誓った二人にとって、秘密基地は愛の巣窟そのものなのだ


・・・それから長い月日が過ぎたある日の事
ここはトウカシティの真ん中に建つトウカジム、そこの事務室で一人の男がソファーに座っている
その男は、ジムリーダーを勤めているユウキの父センリその人である
センリは一枚の写真を眺める
「あいつがトレーナーになってからどれほど経ったのやら・・・」
その写真には・・・
ホウエンリーグの新チャンピオンになったユウキと、先輩でありパートナーであり恋人でもあるハルカが写っていた
「それにしてもオダマキ・・・ 私の息子に負けない位いい娘を持ったものだな。
あの二人の関係を知った時、私は正直驚いたよ。 おそらく君もさぞかし驚いただろう。」
ホウエン全土を制覇し、ポケモン図鑑を完成させたユウキとハルカは、次の地方へ旅立って以来音沙汰はない
まだ見ぬ地方全土を制覇した時、二人はホウエンに帰ってくるに違いない・・・
そう思ったセンリは呟いた
「二人の将来が楽しみで仕方ないな。 オダマキ、君とてそう思っている筈だ。」


  終
906前216:2007/05/25(金) 23:31:25 ID:FHztlVYG
以上です

物足りない文章があるのでしょうが
もう叩かれてもいいやと思って完結させました(マテコラ)


長らくメモ帳で書き溜めましたが、容量制限があるせいか中々扱いが難しいようで・・・
その経験を生かして、何時か新作を投下します
907名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 02:51:05 ID:942tx1af
>>891
自分は最初は丁寧に書かれて
最終的にエロに発展するほうが読んでて楽しい
いきなりエロシーンってのも萎えない?
908名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 03:55:19 ID:Kp7YuU2R
いやむしろ俺はエロに発展するまでがあまりに長いと途中で飽きてしまう
それはそうと>>906さんgj
前スレにて読んでいたのでワクワクしながら読ませていただきました!新作にも期待
909名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 11:21:40 ID:Jx+RJWH+
まだ飽きるほど長くないかな
上のシンヒカを指してるんだろうけど、上手いのでまだエロなくてもすんなり読んでた。
こういう2人がどうエロ発展するのがwktk
910シンジ×ヒカリ:2007/05/26(土) 11:43:17 ID:OY0a5hmi
続き。まだ時間かかりそう・・・次スレ行っちゃうかもね

食事も終わり、シンジはテントを張る準備を始める。
手馴れた様子なシンジを見ながらヒカリが口を開いた。
「手伝ってあげようか?」
「結構だ」
口だけ動かしながらシンジが言う。
「怪我でもしたら、どうする気だ?」
「・・・」
「お前はしばらく休んでたほうがいい。昼間歩き回ったせいで疲れも溜まってるだろう」
「・・・」
ヒカリはシンジから目を離すと、目の前で燃える焚き火をじっと見つめながら考えた。
(シンジって、こんな人だったっけ・・・)
徐々に彼女の中でシンジという存在が変わりつつあった。
少なくとも、「悪い人」ではない。
「ん・・・」
急に目の前に見えていたものが霞む。頭がくらっとするような妙な感覚だった。
「おい!」
いつのまにかシンジがそばに来ていた。
「あ、大丈夫、大丈夫・・・」
「お前はもう寝ろ」
シンジがぴしゃりと言い放つ。
「わかったわよぉ・・・」
自分でも自覚していたせいもあって、ヒカリは素直にテントの中へと入っていった。
(まったく・・・)
シンジはその後姿を見送りながら、椅子代わりの切り株に再び腰掛けた。
ヒカリは寝てしまったし、これからの事をじっくり考えるのには丁度いい。
(さて、明日はどうするか、だな。いや、待てよ・・・)
遥か遠くでホーゥ、ホーゥっと鳴き声が聞こえる。ホーホーだ。
(別に明日でなくても・・・)
シンジは鳴き声のする方向を見た。飛行タイプのホーホー。しかも今は夜。
ゲットのチャンスではないだろうか?シンジはすくっと腰を上げる。
が、すぐに腰を下ろしてしまった。
「駄目だな」
思わず声が出た。とは言っても、囁く程度の声だが。
(二つの理由で、駄目だ。一つは、ホーホーは決してすばやさが高いとは言えない。
相性がいいといっても、ホーホーのすばやさだとリーダーのポケモンには太刀打ちできない可能性が高い。
もう一つ、視界の利かないこの状態じゃあ、むやみに歩き回るのは危険すぎる。普通の草むらなら話は別だが、ここは森だ。
何処からポケモンが飛び出してくるか判らない。それにここはポケモン達の塒が多い。そんな中を歩いたらどうなるか?下手をすれば手持ちが全滅だ)
考え終わったところで、欠伸が出た。
(今日は結構、歩いたからな。オレも寝たほうがいいか・・・)
シンジはテントの方向にちらりと目をやった。
(くそ、寝袋はテントの中か)
シンジは音を立てないようにそっとテントの中に入る。
ヒカリを起こさないそうに注意を払いながら、明かりをつけた。
寝袋を持つと、ヒカリの寝顔に目をやる。
(ぐっすり寝てるようだな)
シンジはヒカリの寝顔を見ながら思った。
911名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:07:34 ID:zKhJ0R9d
>>910
wktkしながら続きを待っている(・∀・)
シンヒカもなかなかいいと思えてきた
912名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:28:57 ID:eYT2/ME/
腐女子ども!
913名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:56:23 ID:AacsmjtF
昔祖母に「夜遅くに外に出るとマラソンマンに死ぬまで追い掛けまわされる」と言われ続けていました。
そんな祖母もこの世に別れを告げました。
僕は祖母の言いつけを守り通夜には出席しませんでした。マラソンマンは祖母の通夜の日には別の人間を追い掛けまわしていたでしょう。
祖母は今も天国から僕をマラソンマンから守ってくれているでしょう。
914名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 02:24:22 ID:oxjRnzcN
>>912
残念ながら腐男子だ!
915:2007/05/27(日) 04:35:55 ID:hTOO2zUJ
腐女子乙


以降シンヒカ是定禁止
916名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 10:51:48 ID:ZcjR701C
ここに居る奴精神年齢低いな
917名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 12:17:23 ID:078ZAEAP
そろそろ次スレが必要か?
918名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 12:52:21 ID:Di9mtYRf
>>915
じゃあ言わせてもらおう
もうはっきり言ってシロナやコウキ、モミ、ナタネは飽きた。でも出来るだけ職人さんにはGJと言っている。
なぜならそれはマナーであり、こちらは楽しませてもらっている立場だからだ。
そこで何でお前の我侭が通るとでも?嫌なら見なけりゃいいって言われてるのに学習できない低脳ちゃんw
919:2007/05/27(日) 13:05:45 ID:hTOO2zUJ
で?
こんなところで散々騒ぎ立ててるお前が幾ら奇麗事を並べようと
自分を棚に上げて気に入らない奴を徹底排除する悪意しかないんだよ

わかるか? 二枚舌腐女子
920名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13:09:15 ID:evXiBtbx
サトカス、シュウハル、シンヒカ公式!
921名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13:38:09 ID:ZcjR701C
>>910
GJ!!
wktkしながら続きを待つよ
922名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:19:30 ID:HMZfG6bG
おかしいな…ゆとり世代はまだ21にはならない筈なんだが…
923名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:02:47 ID:GVNNVGRI
言いたい事は分かるが「ゆとり世代」と言うと今の30代前半くらいまで含まれるぞ。
924名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:06:15 ID:AacsmjtF
ゆとりチェッカー

This vegetable curry is so ( ) that I cannot possibly finish it.

A hot
B sweets
C spice
D sultry

埋めろ
925名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 18:36:32 ID:BA2Z9uOp
懐かしいso(〜)thatのやつだ
俺ゆとりだけどそれ中2の時習ったわ
too(〜)toへの書き換えとかやった記憶がある
926名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 18:40:39 ID:CRMJgFsA
最初これって(strong) coffeeとかと同類の問題かと思ったけど違った
927名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 20:10:06 ID:NfdSP+AF
ゆとりかゆとりじゃないか微妙な世代だが昔の事過ぎて忘れたわ
結局使わないと忘れるな
928名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 20:28:11 ID:glff4o54
hotかsultryだろうけどとりあえずhotで
929名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 23:52:02 ID:7JwId/NW
ゆとりw
930名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 23:53:32 ID:P+bNkcyQ
鬼ごっこは何処へ?
931名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:01:07 ID:UrOA5xdk
【エロ教師】 教え子の女子小中学生6人や教え子の母複数人と性交しまくり、鬼畜先生に懲役7年求刑

・18歳未満の小中学校の教え子計6人にみだらな行為をしたとして、強姦(ごうかん)罪
 などに問われた群馬県太田市の元市立小中学音楽教師 岩井彰人(旧姓 吉田彰人)被告(31)の論告
 求刑公判が10日、前橋地裁(結城剛行裁判長)であり、検察側は懲役7年を求刑した。

 検察側は「被害に遭った教え子らは、好意を抱いていた教師から性欲のはけ口とされた」
 と指摘した。

 論告によると、岩井被告は昨年3月から11月にかけて、12−16歳の教え子に計24回、
 県内のホテルなどでみだらな行為をした。被害者には小学校教諭時代の教え子だった
 当時12歳の女児もいた。
 http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070510-196611.html
932名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:30:16 ID:OdEZILTD
>>923
おい、それならゆとりじゃない奴がいるほうが珍しくなるぞw
933名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:20:20 ID:MGuwaZDJ
>>924
ゆとりでもわかるような問題出すなよカス
934名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 08:14:53 ID:stB5Hjdk
次スレどうするんだよ
935名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 16:04:29 ID:18nlRDBY
今483か。
490で立てるか?
936名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:25:30 ID:Ab2m2Vbt
続きは殆ど次スレに持ち越しになりそうだな
937名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:28:42 ID:XtW0hh9+
お前らが言うゆとり世代ってのはゆとりピーク時に生まれた奴らのことだろ?
938名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:46:49 ID:PnTMB7JF
そんなん関係なくゆとり呼ばわりすることでちょっとした優越感に浸りたいだけですよ
939名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:09:58 ID:hMHuMUje
シンジ「ふん、ぬるい温泉だな」
ガラガラガラガラガラ
サトシ「シンジー!一緒に入ろうぜー!」
シンジ「な‥‥‥来んなバカ!」
サトシ「チン○ン見せ合いっこしよーぜ!」
シンジ「マジやめろ!オレはあがる!」
サトシ「そんな事ゆーなよ、気になるだろ?」
シンジ「ならねーよ!じゃあな!」
ガラガラガラッ‥‥‥ドン!
ヒカリ「痛った〜っ!何なのよ〜?」
シンジ「邪魔だどけっ‥‥‥!?」
ヒカリ「え‥‥‥キャーッ!」
ノゾミ「どした?何かあったの‥‥‥あーっ!」
シンジ「いや、オレはただ急いでてぶつかっただけで‥‥‥」
ノゾミ「なにが『ぶつかっただけ』よ!しっかり女の子の恥部を観察して!」
ヒカリ「うう‥‥‥ひっぐ」
シンジ「つーか何でお前らがココに来るんだよ!?混浴じゃねーぞココは!」
ノゾミ「そーだよ、混浴じゃないよ!だって女湯だもの!」
シンジ「なにぃ!?」
ヒカリ「スケベ!変態!シンジのバカ!」
ノゾミ「まさかガラにも無くのぞき?アンタそんな奴だったんだ」
シンジ「違っ‥‥‥それにオレだけじゃなくアイツも」
ノゾミ「アイツぅ〜?アンタ以外に誰も居ないようだけど」
シンジ「な‥‥‥逃げたなサトシ‥‥‥」
ノゾミ「どうであれヒカリの恥部を見たからにはアンタの一物も見せてもらうからね!」
ヒカリ「絶対にここから出さないから!」
シンジ「ちょい止め‥‥‥アーーーッ!!!」
ノゾヒカ「「やわらかーい!!!」」
940名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:17:01 ID:NPGJ0Jc4
シンジ「ふん、ぬるい温泉だな」
ガラガラガラガラガラ
サトシ「シンジー!一緒に入ろうぜー!」
シンジ「な‥‥‥来んなバカ!」
サトシ「チン○ン見せ合いっこしよーぜ!」
シンジ「マジやめろ!オレはあがる!」
サトシ「そんな事ゆーなよ、気になるだろ?」
シンジ「ならねーよ!じゃあな!」
ガラガラガラッ‥‥‥ドン!
シンジ「痛った〜っ!何なのよ〜?」
シンジ「邪魔だどけっ‥‥‥!?」
シンジ「え‥‥‥キャーッ!」
シンジ「どした?何かあったの‥‥‥あーっ!」
シンジ「いや、オレはただ急いでてぶつかっただけで‥‥‥」
シンジ「なにが『ぶつかっただけ』よ!しっかり女の子の恥部を観察して!」
シンジ「うう‥‥‥ひっぐ」
シンジ「つーか何でお前らがココに来るんだよ!?混浴じゃねーぞココは!」
シンジ「そーだよ、混浴じゃないよ!だって女湯だもの!」
シンジ「なにぃ!?」
シンジ「スケベ!変態!シンジのバカ!」
シンジ「まさかガラにも無くのぞき?アンタそんな奴だったんだ」
シンジ「違っ‥‥‥それにオレだけじゃなくアイツも」
シンジ「アイツぅ〜?アンタ以外に誰も居ないようだけど」
シンジ「な‥‥‥逃げたなシンジ‥‥‥」
シンジ「どうであれシンジの恥部を見たからにはアンタの一物も見せてもらうからね!」
シンジ「絶対にここから出さないから!」
シンジ「ちょい止め‥‥‥アーーーッ!!!」
シンジ「「やわらかーい!!!」」
941名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23:10:15 ID:7QiAzLP4
え?
942バクxマイ3:2007/05/29(火) 00:19:18 ID:gkKZDGUW
遅れてしまって非常に申し訳ない。 続き!

―――――――――――――――−―――――――――――――――



「んっ……っ」

 重ねた唇から声が漏れる、それはバクが発したものでもあり、マイが発したものでもあった。  
 
 長い長いキス。
 体勢を全く変えることなく、唇と唇を重ねるだけの、甘い甘いモノ。
 しかし、生まれて初めて心から人を『愛した』両者だけに、――たとえお互いが望んでいたとしても――それ以上の行為に
 踏み切ろうとする、こみ上げてくる欲にまだ理性が打ち勝っていた。
 
 唇が離れた時、また顔は鼻が掠れる位に近づき、瞳には相手しか映っていない。

「マイ、俺、おれっ……」

「……くすっ……可愛い……人」

 “青”少年特有の純粋さからか、今さらになってけ恥ずかしそうに頬を真っ赤に染めるバクは
 ろれつのうまく回らない舌で必死に何かを訴えようとする。
 そんな恋人の可愛い姿に、マイは愛しいとしみじみ思いながらくすりと笑うと、
 驚きに俯くバクの首に手を回し、再び口付けを交わした。
 しかも、今度は当てるだけのものではなく、マイはバクの舌を自らの舌に絡めたのだった。

「!!」

 はじめはその概観と違いすぎる積極性に、驚くことしかできなかったバクだったが、
 次第に愛しい人との行為の快楽に気持ちを溶かして行き、ついにはバク自身からマイの咥内を犯し始めた。

 舌を積極的に動かし、絡ませ、唾液を交わす。
 その甘酸っぱさに酔いしれながら、マイただひたすら、行為に没頭する。
 夢の中の出来事など、所詮は夢。
 想像していたものより遥かに強く、甘美な刺激にバクはただただ夢中になっていた。 

 ちゅっ……ぴちゃっ、ちゅぶっ……

 隙間ができるたびに生まれる絡み合っているという確かな証拠が、
 バクの、マイの中からふつふつと湧き上がっていた熱をさらに上げる。
 気がつけばバクもマイの腰に手を回し、その華奢な体が離れないようにとしっかり抱きしめていた。 
943名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 00:19:34 ID:3UVf6kst
ナタネに犯されるサトシマダカネ
944バクxマイ3:2007/05/29(火) 00:21:03 ID:gkKZDGUW

 行為は、とまらない。
 2人は唇を放すことなく、次の行動に移り出す。
 
「ゃっ……」

 らしくなく、小さな悲鳴を上げたのはマイだった。
 それも唇が離れたほんの隙間から漏れた声だったが、すぐさまバクによって塞がれる。
 
 ――彼女の、まだ申し訳程度にしか発達していない膨らみの一つを、
   バクが包み込むようにしてゆっくりと揉み始めたのだ。
 
「あ……んっ…………」

 まだ誰にも、自分でさえロクに触ったことがない突起を他人に、
 それも好意を持った相手に触られ、包み込まれている。
 事実は知らず知らずのうちにマイの感情を高ぶらせ、脳を溶かす悦びを体全体に運ぶ。
 そして、吐き出される甘くて暖かな吐息がそのままバクに高揚感を与え、彼の欲望を肥大させた。

「ひゃっ……だ、ダメ……」
 
 快楽におぼれている声色なのだが、やはりどこかに何時もの癖がある。
 バクは唇を離し、もうすでに……実は行為が始まってからすぐにそそり起っていた分身を
 マイの体に軽く押し付ける。
 普通なら、ここで無表情にけりの一つでもくれるのやるのだろうが、
 『相手がバクである』という真実を心で受け取っているマイは決して不快感を覚えない。
 むしろ、さらなる愛しさにまして喜びすらあふれていた。
 
 ズボン越しに彼に触れる……硬い。
 触れる瞬間にバクがうめいた気がするが、今の彼女は彼の分身に集中していて気付かない。
 いったん手を放すと、胸をなでおろすようにほっとした反応を見せるバクだったが、
 マイにはそれがどことなくムッときたらしく、さっきから疼いて仕方がない自らの秘所に手を伸ばしつつ――
 バクのモノを、今度は生で握った。

「うわ!! ぁ……っ」

 瞬間、バクは全身に電流が流れたような感覚に襲われた。 
 まだ声変わりしていない、女のような少年独特の声を上げ、
 たまらずに身を捩りそうになるのを決死の思いでじっとこらえる。
マイは、そんなバクの思いを知ってか知らずか、握った手でバクのものを丁寧にしごき始めた。

「あ……んっ……」  

 だが、一方で自らの性感帯をしっかりと刺激しており、快楽に身をゆだねているのはお互い様のようだ。

「うっ! ま……マイっ! や、やばい……で、出ちま――」

 自身の体にある警告が鳴り響く。
 しかし、あと一歩で絶頂に達すると言うところでマイは手を止め、突然バクの胸に飛びついた。
 
「お、オイ!?」
「――……して」
「! え!? 今なんて……」
 
 快楽を取り逃がしたためか、どこか名残惜しそうに表情が曇ったバクだったが、
 その小さくて可愛い口から紡ぎ出された言葉には、さすがにのどを鳴らして息を呑んだ。


『――――セックス……して』
945バクxマイ3:2007/05/29(火) 00:43:13 ID:gkKZDGUW

 理性が逆流して戸惑いが生まれているバクを無視し、マイは布団の中にもぐると
 ごそごそと体を動かし始めた。

 
   ヒタッ……


 布団の中に隠れている、いきり立つバクの分身の先に暖かいモノが触れた。
 それも、今までにない感覚であったが、バクはもう体を震わせることをしない。

 ――『覚悟』を、決めたからだ。

 マイの腰をグッと掴む。壊れないように、離さないように、さながら割れ物の芸術品を取り扱うがごとく、
 バクは絶妙な力加減を無意識的に覚えていた。
 マイの腰が落ちるのと、バクが自らの腰を打ち揚げるのは、ほぼ同じタイミングであった。 

「うっつ……くっ……」

 初めてであるはずの未成熟の小さな膣に、バクのモノはするするとすべる様に沈んでいく。
 歳が歳だけのせいか、この2人の相性がよかったのか、それともこれも2人の愛ゆえなのか、
 マイはバクを抵抗なく受け入れ、バクはマイに遠慮無く突きこんだ。

「(刺激が、半端ねぇ……!)」

 率直な感想はそれに尽きた。
 全てを中に委ねたときから、予想外過ぎる衝撃が脳をめちゃくちゃに揺らしている。
 暖かく、底なしに柔らかいものに包み込まれた、と同時に、それが幾分か奥に進んだとき、
 不意に、背筋をなでるような寒気と違和感が襲ってきた。

「気にしないで……」

 バクの心配そうな表情に気づいたマイが、若干苦しそうに顔をゆがめている。
 だが、顔を見せたことで、逆に半ば混乱しているバクの良心を傷つけた。
 「やはり、抜いたほうがいいのでは?」、そう思ったバクが腰を引いた瞬間、
 マイは飛びつくように抱きつくと、ほぼ強引に唇を奪った。
946バクxマイ3:2007/05/29(火) 01:04:43 ID:gkKZDGUW

「動く……よ」

 耳元でささやいた後、言葉どおりにマイは腰を動かし始めた。
 知らず知らずのうちに、バクもリズムに合わせて腰を動かす……
 
 『性』に関する情報が著しく乏しい少年は、今まさに本能に忠実に従っていた。
 接合部分からは妖美な音が響き、ほのかな甘い香りが2人の性をさらにつつく。
 
「あ、あ、あっ、ひやああっ……んっ」

 淫靡な音色がさすがのマイの何時ものポーカーフェイスをぼろぼろに崩しかけている。
 突き上げられる、好意を持つものに犯される喜びを味わい、いつの間にか重ねた手を強く握り締め、感覚を共通する。    
 断続的に体の芯を突き抜ける電流が、徐々にその感覚を縮めていった。

「はぁっ、はぁ、っ! マイ、気持ちいいか?」

 程よい甘さと熱を孕んだ『彼』の荒い息を間近で感じた瞬間、  
 マイの体に外見上ではわからない何かが押し寄せた。

「バク……バクっ……」

 彼女は彼の名を呼びながら、最後の口付けを交わし―――― 



「……いいよ、きて……」


 
 ――――最後のささやきは言い終わる前に、腹部に生じた熱い感情によってさえぎられてしまった。

947バクxマイ3:2007/05/29(火) 01:26:15 ID:gkKZDGUW





「くぁ〜っ……よく寝たぜ」

 うっすらと開いたまぶたの間から差し込む朝の日差しに気付いたバクは、
 体に、思い出せない気だるさを覚えて、首をかしげた。

「あれ? なんでこんなに体が重いんだ? ……って!?」

 起き上がったために持ち上がった掛け布団が下に引っ張られ、
 その原因を見てやろうと目線をおろした直後、バクは大きくのけぞりながら、
 そのまま勢いで布団から吹っ飛んだ(ダジャレに非ず)。

「……あ、おはよう……」 

 その衝撃で、バクが吹っ飛んだ原因――マイは、片目を擦りながらバクよりもより
 さらに気だるげに、朝の挨拶をした。

「あ、そうか! 俺は止まる宿が無かったからマイと同室に泊めてもらってそれから……!!」

 独り言をつぶやくバクの顔が、噴火したように爆発を起こした。
 目をめまぐるしくぐるぐる回したり、何かを叫びながら抱えた頭を壁に打ち付けたりと、
 1人で勝手に大混乱状態に陥ったバクの姿を、マイは布団の中で座ったままじっと見つめる。 

「……バク……」

 不意に名前を漏らすと、それはバクにとって『なんでもなおし』並みの即効性を実証した。
 壁に向かって一心不乱に頭を打ち付けるバクの動きがピタリと止まり、
 年代モノのからくり人形のように、今にも折れそうなくらいぎこちない動作でマイを見る。

「責任……とってね」

 恥ずかしさゆえか、目をそらしたままポツリとつぶやくと、
 きれいにまっかっかに染まったままの顔で一気に俯いた。





 その日、バトルタワーにおいて半日で百連勝したという『無敵のタッグチーム』が誕生したとのことだが、
 それが彼らなのか、はたまた全く別のカップル(コンビなのか)、真相はまた別のお話である。

                                  バクxマイ 完
948バクxマイ3:2007/05/29(火) 01:32:44 ID:gkKZDGUW
とりあえずこれで完結。
後半グダグダやし、あんまエロく無いですけど呼んでくれた人には感謝です。
ありがとうございます。
マイナーなものが大好きな自分ですから、
また近いうちに「は?」って感じの需要の低そうなエロパロ書かせてもらいたい思ってます。
それではまた、お会いしましょう。
949名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 01:42:49 ID:55fQ09IM
サトカス シュウハル シンヒカの為のSSを書くのだ
950名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 03:58:59 ID:fmJ7NXfB
>「責任……とってね」

やはりこの類のセリフはいいものだ
951名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 04:55:16 ID:cxDuFg3+
どSヒカリの続き期待してる
952名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 05:12:05 ID:7EbSXhIT
>>948
乙華麗でした
次回作ワクテカ
953名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:04:28 ID:Pww3fXsM
>>948
GJ!マイもバクも初々しくて良かった!
あとさりげなく出てきたドナルドが面白かった。
954名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:23:58 ID:i/OStS+/
955名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 09:42:46 ID:wgNBb+UJ
サトカス シュウハル シンヒカ以外はゴミだ
956名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:01:21 ID:ka4Tv0zg

そんなに波風立ててどうするんだ?
ただのヒガミか?
957名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 17:36:11 ID:6M/zOOLq
だってサトカス シュウハル シンヒカ小説ヴぉ
958名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:08:46 ID:vdxT8WS0
                _ _     /ーフ>
        ,-'´ ̄'丶  .':::::::::::::ヽ / ●-●ヘフ
       γ /_ ν_V   !:ノリノ)))》!/ NN\,>
       丿V!゚ д゚ノヽ 爪ス‘ー‘ス ヽ(!゚ ー ゚ノ    
       _(つ_と)____(つ_と)_(つ_と)___       
      l\                      \.         
      ll\\                       \         
       〜 \\                      \         
             \l二二二二二二二二二二二二二二二二l         
           |.|__|                      |.|__|
959名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:10:24 ID:vdxT8WS0
   , --  、
    l_、)Θ!_  
  .≦6''z゚ー゚ノゞ <ここもそろそろ終わりか
   ⊂|ニ∀|つ
    ノ --
     ヒL|
960名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:34:24 ID:18QY8wzC
>>956
相手にせれずにくどくど言ってるカスだろそいつ
961名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:36:11 ID:18QY8wzC
ミスったので訂正


>>956 
相手にされずくどくど言ってるカスだろそいつ
962名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 17:39:31 ID:SwqJKytb
age
963名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:58:13 ID:gFY+E4j5
>>961
「どくどく」に見えた俺は廃人
964名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 21:28:05 ID:G5jnxDLW
ミカンと息子は誰も同志いないから寂しい
965名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:36:18 ID:IFPSGywp
ムスコって誰?
966名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 00:02:38 ID:P8NcHL6L
ハハハ!見ろ!(ry
967名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 04:49:37 ID:9Wf47lVM
それムスカ
968名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 19:38:23 ID:ax1Ua0PE
>>965
自分の股間を見てみろ
969名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 22:33:46 ID:zSfSHl3L
てかいい加減埋めよう。
970名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:29:05 ID:WIXQzC/0
971名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 02:16:44 ID:QUk5B7Ei
うめ
972名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:18:53 ID:CNkXXoj8
うめ
973名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:20:19 ID:CNkXXoj8
うめ
974名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:21:45 ID:CNkXXoj8
埋め
975名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:22:43 ID:CNkXXoj8
うめ
976名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:24:02 ID:CNkXXoj8
うめ
977名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:25:01 ID:CNkXXoj8
うめ
978名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:25:22 ID:Vx7+JF0k
うむえ
979名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:26:06 ID:CNkXXoj8
うめ
980名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:27:09 ID:CNkXXoj8
うめ
981名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:27:57 ID:CNkXXoj8
埋め
982名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:29:08 ID:CNkXXoj8
生め
983名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:37:14 ID:CNkXXoj8
産め
984名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:38:48 ID:CNkXXoj8
985名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:39:39 ID:CNkXXoj8
うめえ
986名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:40:38 ID:CNkXXoj8
膿め
987名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:41:31 ID:CNkXXoj8
宇目
988名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:43:06 ID:CNkXXoj8
989名無しさん@ピンキー
右眼