卓上ゲームエロパロ総合スレ14

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1名無しさん@ピンキー
カードゲーム、ボードゲーム、TRPG……
この世にある全ての卓ゲーには影に隠れ淫靡にまみれし恥部があった!!

ここは卓上ゲームを元ネタとするエロパロを総合的に扱うスレッドです。
元ネタ及び表現するジャンルは不問! 小説、イラスト、コミック、あるいは18禁リプレイやら生身やら。
遊戯中にとめどなく妄想を始めて人知れず股間をすり合わせるヒマがあるのなら! さあ! カキたまえ!!

前スレ
卓上ゲームエロパロ総合スレ13
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161242101/l50

過去スレや過去作品のまとめはこちら
2ch卓上ゲームエロパロ総合スレまとめサイト
ttp://trpg.h.fc2.com/

関連スレなど
卓上ゲーム板 ※鯖移転しました
http://game12.2ch.net/cgame/
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールドinPINK板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160397400/l50
ロードス島戦記のSS3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142255852/
2名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 18:48:32 ID:jNDeza2C
2ゲットー?

そんなことより>>1乙じゃよー。
近所で発見したルリルラ・ノイシュタルトは買いかなぁ…。
3名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 19:23:01 ID:9bzJ8B0C
>1 乙

>2
エロがやりにくい世界観なのでこのスレ的には微妙
戦闘なんかは微妙にやりにくくなってたような気もしないでもない
4名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 19:40:19 ID:fdi6FAcW
>1乙。

>3
よく覚えてないんだが、入れたら駄目なんだっけ?
もしそうなら入れずにひたすらエロい方向に持ってってくれる職人さんがきっと居るさ。
5名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 20:29:13 ID:PPkNEzTG
ドラマによると、お尻まではOKらしい<歌姫とのエッチ
あと、女同士の恋愛が当たり前という土地柄故、女同士のエッチは普通に行われているのではなかろうかと。


周囲が美少女だらけだというのに性行為を禁じられ、悶々とする少年英雄。
ある夜、自分で処理しているところを歌姫に見られてしまい……
6名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 20:33:56 ID:BTKBPeyL
入れるのはダメでも入れられるのは良しということで…
7名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 21:23:59 ID:RYR2Iyo3
娼館も普通にあるっぽいな。
…男性英雄が客として入れるかは不明だが。
8名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 23:31:14 ID:4ojDjz14
>>5
>お尻まではOK

……待て、マテマテ。それはどんなドラマだ。詳細希望。
9名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 08:33:02 ID:6qSGMUxc
>>7
たしか、リプレイで男性英雄向けの娼館があるとかいう台詞がなかったっけか?
尻までOK、の元ネタはホビージャパンから出てる別冊幻想戦記ルリルラ付属のドラマCDだったと思う。
私もよく知らんがな。実物持ってないから。
10流れぶった切り/CFネタ。シナリオ集バレ有り:2007/01/15(月) 11:27:58 ID:uTgGlMuA
 月龍皇ナンナルという人物がいる。イルルヤンカシュの双子の姉である。
 ナンナルは大戦の折、造物主との戦いに身を捧げた。そして魂は『冥界の書』に封された。
 英霊として龍帝国に祀られてもおかしくは無い。しかし、イルルヤンカシュは『冥界の書』をエヌマ・エリシュの奥底に隠し、他が触れることを禁じた。何故だろうか。


 エヌマ・エリシュの奥底。一人、小柄な人影がある。
 イルルヤンカシュだ。冷やりとした暗闇の中、息を潜め周りを伺う。平時の威厳はない。逢瀬の忍び歩きを感じさせる。
 動悸が止まらない。不安げな表情で、少女は何かを手にとった。『冥界の書』―――それに向かって囁く。
「姉上。参上いたしました……」
 応えるように、書は燐光を放った。
 光の中で、書は膨れ上がり変貌していく。
 古びた紙片が弾力を備えた、血色の良い柔肌となる。すらりと四肢が伸び、胸元と腰の丸みが色香を醸す。広がり肌を彩るのは、紅く
艶やかな髪。イルルヤンカシュと瓜二つの美貌。ナンナルが現れていた。
「遅いぞイルルヤンカシュ。わらわの事は解っていように」
 合わせ鏡じみた光景。双眸を細め、姉は妹を詰る。
「済みませぬ、姉上……」
「はちきれそうだわ――!」
 目を伏せる妹に対し、ナンナルは白い顎を逸らし己が腰元を示した。イルルヤンカシュは脅えた表情で跪く。おずおずとナンナルの腰の覆いに触れた。丁寧にそれを
外していく。それが露になる。
 男性器だ。
 ナンナルの下腹部、薄い茂みの下。元来はクリトリスであるべきそれは、反るように屹立していた。亀頭は痛々しいほどに充血し、先端は濡れてすらいる。股ぐらの
汗ばみと混じり、卑猥な匂い。熱すら感じさせる。
「はい、わかっています……」
 イルルヤンカシュは震えながらも、姉の逸物より目を離せない。その様にナンナルの肢体は昂ぶりを増した。
11CFシナリオ集バレ有り。続き:2007/01/15(月) 11:30:14 ID:uTgGlMuA
この異状には、些かの説明を要する。
 ナンナルは大戦時、身を捧げた。正確にはアポルオンと呼ばれる神格となった。
 アポルオンの役割は幾つかあるが、重要なのが「世界の浄化」である。死してなお三千世界を侵すデミゴルウスの悪意を、その身に引き受ける人柱。引き受けきれ
なくなったその時は、災厄として地上に現れ、英雄に殺される。その儀式を経て穢れを祓い、また再生するのだ。人柱として。
 幾多の死と再生を強いられ、ナンナルの清冽な魂も軋む。
 ナンナルはいつしか狂気を孕んだ。下腹部に受肉したそれは、抑えきれぬ龍としての猛りだった。誰かが慰撫せねばならない。


 イルルヤンカシュは躊躇いがちに、ナンナルの怒張に口付けした。
 形の良い柔らかみが亀頭に触れる。唇の粘膜がつつと肉竿を撫ぜ、舌先が亀頭の敏感さを刺激する。暗がりの中、湿った音が立った。
 妹の奉仕を睥睨しながらも、ナンナルの背筋にゾクリとしたものが走る。しかし――
「まだじゃ。まだ足りぬ」
 がっとイルルンヤンカシュの後頭部を掴んだ。先走り汁と唾液にぬめった逸物を、少女の口腔に押し込んでいく。
「ンムゥ―――――!?」
「おお、こうじゃ、この感触が良い」
 口いっぱいの男根。雄の臭いで頭がくらくらする。息が出来ず、イルルヤンカシュの双眸から涙がこぼれた―――それが見えぬのか。ナンナルは悩ましげに形の良い腰
を動かし始める。妹の口を犯していた。腰を動かすたびに、男根を口腔の粘膜が包み込み、舌が絡みつく。狂おしい摩擦。そして
「出すぞ。飲み干せ、イルルヤンカシュ」
 そのままに、姉の欲望が弾けた。白濁が尿道より迸り、精液が喉に絡みつく。
 イルルヤンカシュはむせた。姉の命に従えず、口元より唾液交じりの白濁が漏れた。首筋を伝わり、豊かな胸を汚していく。
「飲み干せなんだか―――なんと不甲斐ない」
「申し訳、ございま、せぬ。あね、うえ」
「その調子で、真龍を孕もうなどとはお笑い草ぞ? ほほ、まぐわいと言うものを教えてやらねばの?」
 ナンナルの逸物は一度の発射を経ても、萎えていない。むしろ欲望の滾りを増すばかり。姉は妹の柔肌に手をかけた。押し倒し、組み敷いていく。冷えた床の上、熱を帯
びた裸身が二つ、絡みあう。
「姉上、それはやめ―――!」身をよじりながら、妹は哀願するも
「わらわはお前の為を思っているというのに」
 細腕に込められたのは龍の膂力。容易にナンナルは、イルルヤンカシュの身の覆いを引きちぎっていく。
「ほうら。やっぱり……せがんでおった。欲しい、欲しいとのう?」
 イルルヤンカシュの下腹部が見える。花弁は熱を帯びて綻び、そこから垂れた愛液は太腿を伝っていた。
 イルルヤンカシュは、恥に耐えられぬように目を伏せる。
 その様に嗜虐心をそそられたのか。ナンナルは嬉しげに双眸を細め、悦楽の予感に身震いした。火照った女陰に男根を宛がう。くちゅりと音がした。  
12名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:32:43 ID:uTgGlMuA
終了。ネタバレ存在につきろくに語られないナンナルが愛しくて書いた。内容見たらネガティブキャンペーンそのものだけど、まあいいや。
13名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:54:17 ID:lQeadRBz
>>12
超GJ。続きを読むためのボタンはどこですか?
やっぱりカオスフレアの設定はいろいろとエロいな。
14名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 16:33:32 ID:pVFwWFpq
ネタバレありの警告は有り難かったが、1行目にネタバレ入れるならせめても少し改行してくれ。
俺、今週末からキャンペーン参加予定だったのに、うっかり目に入っちゃったよ……orz
15名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 18:04:46 ID:RnZdKCnO
>>14
済みません。配慮が足りませんでした。次に似たような真似をする時は、もっと気をつけます。
16名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:44:39 ID:pVFwWFpq
>>15
いや、ネタバレ回避のための警告はしてくれてるし、こっちも不用意だった。

ただシナリオ集がカオスフレアの初PLだったんで(今までずっとGMだった)、
過敏に反応してしまったんだ、すまん。

ネタバレ解禁して読めるようになるのが楽しみだよ〜。
17名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:35:05 ID:7uh5gwyt
正直知ってるとキャンペーン中驚きも何もなくなるレベルのネタバレだけどね。
18名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:42:49 ID:9iJRhvCE
存在自体がシナリオギミックだもんな、このキャラ。
19名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:11:36 ID:eWZ8gmtN
前スレの梅で、結構柊にはくれは派が多いことに気を良くした俺。
うん、やはり基本は幼馴染。
20名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:28:31 ID:Lx0pmDDz
アンゼは謎の部屋でどのように柊力を極限まで絞り取ったのだろうか?
21名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:33:03 ID:IjOsC/vB
人間絞り機で雑巾のように絞った
22名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:44:46 ID:eWZ8gmtN
下がる力なだけに、高いところに逆さに吊るしておくと、たらーりたらりと……
23名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:49:43 ID:3NZxvIGa
え?
俺遠心分離機よろしく「じゃぁいあんとッすぃぃいいいいんぐ…ッ!」と叫びながらアンゼ様が脚もってぐるぐる回ってる光景だと思ってましたよ?
24名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 02:20:11 ID:8+eLA9TW
アンゼ様本人にそんなことさすな(笑)
せいぜい、部下のロンギヌスやマッドマンにぐるぐるさせな。
25名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 02:45:17 ID:T3JbzK8d
>>19
でも、スタメモの時はラブコメフラグが欠片も立ってなかったんだよな<くれはと柊
ラブコメの気配が見えてきたのは、くれはがNPC化してから。……きくたけのせいかっ!
26名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 02:50:52 ID:yA91eJke
そうか?スタメモでもそれなりにそんな雰囲気はあったが。
PC同士じゃあの辺が妥当なラインだと思うけど
27名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 03:06:27 ID:BWdOn3fr
ラヴコメ上等! ラヴコメが主食! な人間が集まらないと
確かにスタメモぐらいが妥当なラインといって良いんじゃないか?>ラヴ
うしゃぎの人はベテラン演技派PLじゃないんだし、なおさらか。
28名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 03:10:55 ID:yA91eJke
やのにゃんの方がラブフラグ振ってたような気がするなあ
それ以後うしゃぎの人が描く柊の傍らには必ずくれはがいたが。
29名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 07:16:43 ID:2TqzSUGj
誰か今の流れをエロいSSかイラストにしてくれ。
30名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 11:23:57 ID:B8M9eNpF
こいのぼりの中の人はラブコメ得意だよなあっと。
31名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 14:09:24 ID:rRwIamDR
それ以上にかわたなが得意だと思う
まぁあの人は全般的にRPうまいけど

そんな俺はキサラ萌え派
32名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 15:00:16 ID:SQcRRxDc
かわたなといえば、フレイスでの一人ラブコメが神だった
33名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 15:10:17 ID:2TqzSUGj
いい加減スレ違いだ。



カオスフレアの三千世界において、自慰用バイブはどの位普及してるんだろう。
34名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 15:24:30 ID:DuSdUdeq
そんな旧世代のオモチャなんてとっくに捨てられてるだろう。

オリジンのナウい少女達はボトムワームやプリズンケージを《究極召喚》して、
やめなさい私がご主人様なんだからね、とかやってるんじゃないか?
35名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 20:27:36 ID:7uh5gwyt
オリジン:>>34
富嶽:春画と張り形
龍帝国:自慰などしない。性交とは肉体のぶつかり合いなり
ネフィリム:ゴメン、アメリカの風俗はよくわかんないや
グレズ:欲望は機械調和しちゃいますよー
コラプサー:……うーむ
暁:まぁ、オリジンはオリジンだし>>34
パンデモニウム:電脳ドラッグ

フォーリナー:エロゲ、エロアニメやエロ漫画は薪が責任もって伝えた。
36名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 20:37:05 ID:N0fls/yt
ネフィリムは生体バイブでコラプサーは自分が触手ですよ。
37名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 20:52:43 ID:4zaH23Bz
ホンッとに薪は偉大だな
38名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 20:53:44 ID:hePrX68z
滝はそのアフターサービスをして回っているのか・・・?
39名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:01:35 ID:4zaH23Bz
薪は岸辺露伴並のスピードでエロ漫画を描き
一人で大作エロゲーを延期なしで完成させ販売し
一人で30分のエロアニメを月に一本完成させる化け物だった
40名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:12:28 ID:N0fls/yt
すげえな性戦士。
締め切り間際のクライマックスに大活躍だ。
41名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 02:56:30 ID:Tp1BBbIh
ヴォーティフ様は人間の性衝動に呼応してフレアが出力される事実に着目し、現在、生殖システムの研究に勤しんでいる。
オリジン侵攻以来、人間型メタビーストの生産数が増加しているのは、この研究のためなのだ。

性の知識に乏しいのか、単に面倒臭いのか、人型メタビーストにはフタナリタイプが多いらしい。
42名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 16:37:02 ID:QsOO9S7D
超神だか誰かがそんな事言ってたなw
43名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:07:25 ID:Jh+Ka7Cg
>>35
パンデモニウムはあれだろ。
ラム子を召喚して(地下へ
44名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 22:15:43 ID:A4ImqjeV
>>43
ここは既に地下なわけだが…。
卓ゲ板と間違えたのか
更なる地下があるのか
45名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 00:27:37 ID:mCbcOQtN
「ちゃんと言いつけどおりにしてたかい? アガートラム?」
「は……い……」
 スレイマンシステムの調律者。その彼に応えるアガートラームの様子は、尋常ではなかった。
 息を乱し肌は朱に染まっていた。時折下半身をもぞもぞさせては、喘ぐように震える。
 そして彼女の白い太腿。
 汗に塗れ、それ以外のの液体が、肌を伝い滴り落ちていく。
「はしたないね。おもらししたんだ。Aランクの高貴なる魔神様が」
「それは…貴方が……私に……」
 それ以上は言葉にならない。調律者がシステムに触れた瞬間、腰を捩じらせ魔神は喘いだ。
 彼女の下腹部。桃色の花弁をこじ開けるように、異物が貫いている―――C級デーモン・ブロブ。それはここ
数時間、彼女の膣に顕現し続けていた。 それはマスターの意のままに不定形の愛撫を加え、そして犠牲者の
フレアを舐め取っていく。
「お願いですマスター……フレアを…このままじゃ……」
「ちゃんとした言葉でおねだりするんだ」
「お願いですから……下さい……マスターの男性器を、私に備わった女性器に挿入して、フレアを注ぎ込んでぇ」
 振り絞るような哀願に、調律者はシステムに触れた。ブロブが送還される。
「よく言ったね。じゃあご褒美だ」
 淫熱に浮かされたまま、アガートラムはこくりと頷いた。自らの指で股間のショーツをずらし、ご主人様の肉棒
を迎え入れる。
 ズブズブと怒張が媚肉を掻き分けて行く感触に、魔神の肢体はわなないた。そして――。



こんなことをしてるのか。「あかつきの使徒」超許せない。
46名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 10:51:15 ID:8lCZePyc
バカだなあ。
そこはこう。
アガ子「飲み込んでマスター、わたしのクラウ・ソラス―」
あかつき君「ひぎぃ!」

生 死 去 来。

仮にも魔神だしきっと両方あるさ。
47名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 17:41:15 ID:6Xo9P+cq
リオフレード魔法学院の生徒は、性処理をどうやって解決してるんだろう。


普通の全寮制の苦労に加え、自慰のテクも風紀取り締まりも人智を越えてそうだ。
48名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 18:11:02 ID:/U8kb+WG
ん?
抜け道なんかいくらでもあんぞ。つーか風紀委員会の権力いうほど強くないっしょ。


少なくとも《コロナの共鳴》使ったテレフォンセックスを防ぐ手段はGM権限以外に思いつかんし。
49名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 18:19:47 ID:iDQxvrM5
抜いてる現場に踏み込んでくるアイゼルさんとか嫌だなぁ……。
逝った瞬間に踏み込んで来られて止まらなかった白濁液がアイゼルさんにかかるとか(斬殺
50名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 20:28:59 ID:j4frIciJ
>>35
ネフィリムはあれだ。
棒にすがりつくストリップする

ウォーバード。
51名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 21:13:33 ID:mYu52FFR
というより普通に歓楽街のある海賊通りに出入りしてると思うが。
そこに行けない若者は使い魔やクラスメイトの画像で処理。

まあそれ考えると迷い込んで陵辱調教された生徒が娼館に並んでそうだが。
なんかシナリオになりそうだな。地味だが。
52名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 21:39:07 ID:bdcq/Nl2
体育用具室とか階段下とか男子トイレの個室とか学園ものの定番スポットに
人払いの結界張ってしけこむんじゃないんですか。
53名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 22:40:30 ID:lj6/LvcA
>>46
「貴方が私の鞘だったのですね」かw
54名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 08:13:13 ID:PXuAiy3B
誰が上手いことを言えと
55名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 18:13:52 ID:H/XkjjYN
天才現る。
56名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 21:47:52 ID:MGo7oWl6
おまいら肝心なものを忘れとるぞw

つ[フレア]
57名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 22:20:05 ID:UqYUZ5TG
>>52
女郎蜘蛛のコラプサーが結界を張って潜んでいたりするんですね!
58名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:55:01 ID:CdxGVtIT
>>57

つ[フレア]

 アトラック・ナチャもしくはアトラク=ナクアというところか。
 ん、カオスフレアよりガイア向きなネタかもしれぬ。
 CoCだとバッドエンドしかみえないがw



59名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 01:03:18 ID:mnuJksjA
そこで何故か混ざるデモベ要素(アニメ版)つまりオープニングで退場
60名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 07:15:40 ID:st23NdF0
>>58
>ガイア
土下座子が喰われる構図しか見えない。
蜘蛛役はメイ子さんだな。
61名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 09:54:23 ID:RUmpRKQ4
ばっか、メイ子さんには「放課後の空き教室」っつー、絶好の巣作りスポットがあるじゃないか。
62名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 14:11:47 ID:tYDzLyhv
>>61
絶好の子作りスポットに見えた。もう限界なだ。寝る。
63名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 14:13:59 ID:7rs2kNMM
>>62
安心汁、どうせ意味一緒だから
64名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 14:24:16 ID:tYDzLyhv
つまりあの時土下座子が邪魔しなければ
放課後の空き教室で二人は
65名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 15:43:35 ID:ekYdsyTF
グロテスクに喰われていた候補生。無論子種は別腹。
66名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 19:52:25 ID:G7lKJ1jG
>>61-64
作るのは蜘蛛の巣じゃなくて愛の巣ってかw
67名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 20:35:55 ID:Xk/jRGGM
どことも知れぬ暗闇の中。絡み合う、二つの柔らかみがある。
 背後から、白い指にまさぐられ。汗と唾液にまみれながら喘ぐマジカルシューター。魔術連盟の切り札
の面影も、肉の悦びに蕩かされていく。
 どれだけ時間が経ったのか。少女は虚ろに考えた。
 潜入した万色学園。奈落はクラスメイトに擬態していた―――同性の自分すら見蕩れる綾野瀬由香里は、
マジカルシューターを嵌めた。結界に囚われての、拷問。
 単なる痛みになら耐えられたかもしれない。
 由香里はマジカルシューターに優しかった。美しい指先が、柔らかい唇が、白くきめ細かい肌が、マジ
カルシューターの未経験だった肢体を弄ぶ。丁寧な、丁寧な愛撫が、少女の性感帯を開発した。敏感な背
中に、由香里の乳房が当たる。
 汗に塗れた肌と乳房の先が、淫猥にこすれあった。その感触だけでイきそうになる。
「まだイかないの。我慢が続くわね、クエスターさん?」
 歯を噛み締め、快楽による拷問に耐える少女。その耳元に由香里が囁いた。
「素敵だわ。貴方には耐える理由があるのでしょうね。もしかしたら、同級生のふりをして近づいたあの
子かしら?」
 囁きに、マジカルシューターは、純粋さの眩しいあの少年。勇者候補生。彼を思えば、この泥沼のよう
な快楽にも耐えられ――
「でも駄目よ。あの子は私のもの」
 独占欲を呟いた後、由香里はうなじに舌を這わせた。あくまで優しい愛撫のなか、マジカルシューターの
股間に由香里の指先。最も敏感な場所、クリトリス。
「そ、そこは、止め」
「あら。自分で弄った事あるのね。―――残念。いっちゃいなさいな?」
 白い指先が、肉の真珠をつまみ抓る。
「ひあああああああ―――――――!?」
 限界だ。マジカルシューターの小さな体が、ビクンと跳ねた。絶頂に足腰から力が抜け
「駄目ぇ………!」
 だらしのなくなった下半身、尿道から小水が漏れていった。太腿を伝い、湯気すら立てて床を汚していく。
「貴方のこと許さないつもりだったけど、気が変わったわ。赤ちゃんみたいに可愛らしいんだもの、いいこ
とを考えたの」
 快楽と羞恥に火照った肢体に、妖艶な美貌が告げる。
「貴方が私のペットでいる限り、あの子には手出ししないわ。他の奴らを餌にもしない。貴方はその身で皆
を救えるのよ。頑張りなさいな、クエスターさん?」 


かような事態が起こるのですね。混ぜてください。
68名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 21:17:51 ID:xEBfDyWY
>>67
私も混ぜて下さい。
69名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 21:32:44 ID:iTaAKa8P
>>67
でも手出ししないと言いつつ既に(性的に)食べちゃってるんだな
70名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 21:33:40 ID:HTgmZ3I6
じゃあ、目隠しされた上で尻を貪欲に責められ、何度も何度も射精された挙句、
目隠しをとるとそこには肥大化した陰茎を慰めることしか考えられなくなった候補生が


というシチュのマジシュー子役は俺で。
もちろん次の展開は「所詮男なんてこんなもの、私と一緒に百合の道を〜」と愛を説くメイ子。
71名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 00:21:40 ID:aKTvC1dZ
>>70
ちょっと待て、お前が候補生に掘られるのかよwww









お前ばかりずるいぞ!
72名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 01:18:10 ID:Mx7SHoNX
メイ子さんのビジュアルなら、前髪を切りそろえればすぐ姉様になれるな。
……シナリオにしてみっか。
73名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 02:25:58 ID:isQwHlik
姉様人気だなあ。そして67に激しいGJを送る。
74名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 03:22:48 ID:xvAluFbq
>>67
ハーレムばっかりの現状を打破するためにも是非その方向で何本か。
75名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 04:26:37 ID:NFoRHfe/
柊なんて人外の方々の愛玩動物ですよ
エロい人たちは柊ウザいしか言わないから困る

誰とでも絡ませられる貴重なちんこなのですよ?
76名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 04:33:24 ID:oiIpDUnm
その昔ちんこの取れる男の子が主役のエロ漫画があってな
……酷い、そりゃぁ無残なオチだったそうじゃ
77名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 07:03:31 ID:xt5yzKSP
師走の翁か
78名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 16:36:22 ID:gLtPvXXa
エロ漫画にオチを求めてどうする
79名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 17:06:13 ID:ehroZBkS
あれ中編だけ読んで棄てたんだが、オチは?
目欄でも良いから、誰か教えてくれないか。
80名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 18:51:59 ID:k6PSFtqx
>>79
主人公の少年がボブ・サップ(?)にワープ進化。

うん、意味不明だと思うだろうがマジだ。最後の2・3ページは目が点になってたw。
81名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 21:31:38 ID:NFoRHfe/
>>80
ちんこを女子にまわされてるうちに鍛えられすぎたんだっけかwww
82名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 21:46:18 ID:KlBi2Kqq
この流れなら言える。
マロウのおっかさんが「ばっちゃのこねこ」っつーエロマンガに出てくるばっちゃに見えたんだ。
83名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 22:59:05 ID:ehroZBkS
>>80-81
意味不明だが、納得するしか無さそうだ。d。
84名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 12:02:57 ID:T5X/aH1H
ところでダヒカ×イウサールはまだか?
85名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 13:16:51 ID:tfOFDXy0
ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader103142.swf.html
これがサクラコに見えた件について
DL:[quista]
86名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 13:36:24 ID:t8n4GEw/
>>85
で、これいつグロ画像と悲鳴のコンボに変わるの?
87名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 21:05:29 ID:1Pep6/PW
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1169103342/429



 研究には資金が要る。そして、出資者の意向はむげにはできない。
 上の理屈のもと、スポンサー・ジョージ=タックス氏はマリア=マグダレーナ嬢に様々な要求をほのめかした。
まず手始めに、この服を着てみて見せてくれんかね君ィ。
 http://www.tenra.net/keumaya/index.htm ←こんな感じ。


「これで、よろしいかしらスポンサー大先生……ッ!?」
 引き攣った笑みと共に、マリア博士はタックスマンに応対する。
「ああ、ああ、素晴らしいね君ぃ。オリジン人というやつも捨てたものでは有りませんなぁ、うん」
 タックスマン氏は舌なめずりすらしつつ、マリア博士を鑑賞した。
 手に余るほどに豊な胸。引き締まったお腹から臀部へのライン。美しい太腿。むしゃぶりつきたくなるような身
体つきを、お仕着せはろくに隠していない。博士の肌を舐めまわすように、視姦。
 いや、見るだけでは勿体無い。マリアの白い乳房に、脂ぎった指先が――
「いやはや、マリア君みたいな女性なら是非お近づきになりたいものだ。どうかね、ひとつ?」
「セクハラの類でしたらお断りしますが?」
「手厳しいねえ。しかし、いいのかね?」
 タックスマン氏、今度は舌なめずりを隠そうともしない。
「私の要望を断るなら、君の要望を断っても仕方ない。MT計画へのわが社からの資金提供を中止する理由など、幾
らでもあるんだよ」
「…………ッ」
 下種が、という言葉を飲み下した。睨みつけんばかりマリアの乳房を、今度こそ汗ばんだ手が揉みしだく。乳房は
卑猥に潰され、こねくり回され―――。


 その数十分後
「をっほ! 凄い締め付けだ!」
 汗ばんだ女の肌に、タックスマンがのしかかる。後背座位。スカートのフリルの下、逸物が生々しく女陰を貫き、
犯す。
「なんだって、あんた、なんかにい……!」
 マリアの呪詛を意に介さず、タックスマンは後ろから乳房を鷲づかみした。こびりついた精液――パイズリを強要
した残滓――を肌に塗りたくるような、執拗な愛撫。執拗な執拗な愛撫。
「とは言うがね君ィ、君だってお楽しみじゃあないか」
「戯言はやめて。誰があんたみたいなデブに欲情――」
「ほう? ではこれは何かね?」
 乳首を捻ってみせる。それは確かに充血し、勃起してた。
「違う……これは単なる生理的な反応で……気持ちよくなんか………」
 言葉で理性が嬲られていくうちに、マリアの肢体の火照りが増す。最初は滑りの悪かったヴァキナが、だんだんとな
めらかにペニスを飲み込み、くわえ込む。
「とんだ淫乱な雌犬だ! 欲張りな肉穴が濡れっぱなしじゃあないか!」
 違う―――そう呟いても、腰が勝手に動いていた。もっと突いて、そうお尻を自分から動かしていた。ペニスとの摩
擦で、交合部から愛液が漏れ淫音が立つ。下腹部の疼きに、もう何も考えられ無くなって
「嫌―――――――!」
 そう叫んだ瞬間。マリアは果てていた。膣内の媚肉が、タックスマンの逸物に絡みつき締め付ける。
 膣内で、射精が始まった。
88名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 21:07:36 ID:1Pep6/PW
…なんて事を考えるなんて。(握手を求める)
89名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 22:30:40 ID:YyJehRr9
あのネタは素直にランスネタだと思うの。
90名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:16:17 ID:FSey2H/j
元ネタがなんだろーがどうでもいい。
GJだ。
91名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 07:10:48 ID:tMu7bE7h
>>87
マリア・「カスタフィオーレ」博士な。
マリア・「「マグダレーナ」はキリスト教の聖女。
92名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 08:14:03 ID:wt34sPkV
博士と見せかけて聖女だったという叙述トリックかも
93名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 09:52:58 ID:q9pRMAPu
>>92
すみません。SS書く前に設定関係再確認するよう気をつけます。
94名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:59:28 ID:NYcI16CJ
さらに言えば、「マグダレーナ」・ハラウェイは磁界の女王をなのるロリタイツ生物だ。
95名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 15:32:50 ID:USYS/MAl
確認とか以前の問題ではなかろうか。
96名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 18:32:54 ID:w+Qi6JCp
まあテストの答えはあってるが名前を間違えたようなものではある。
今だとパンデモニウムキャラでやったほうが受けるのかな。
リアリテイハックでバーチャル陵辱なシナリオもいいのう。

97名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 20:53:54 ID:FFeTOLXQ
リアリティハッカーはMC系や改造系で使うのも面白いかも。でも人を選ぶか……。
98名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/01/26(金) 21:28:35 ID:w1wtxYwg
DX2ndのサプリ『コントラストサイド』収録のパーソナリティ“黒鉄の茨”。
ああいうキャラ設定なのに、読んでるものがラノベって所に何故かエロスを感じる俺。
99名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 21:31:23 ID:MYn6PkTk
>>98
二次元ドリーム文庫読んでたりするとペタエロス。
100名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/01/27(土) 15:01:37 ID:hNgDc1Im
〈知識:ライトノベル〉活用する“黒鉄の茨”
二次元ドリームの知識があればUGNに捕縛されたときも安心ですね
101名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 15:36:32 ID:m9UTgsmQ
UGNにとらわれた黒鉄の茨は、地下の一室で尋問をされていた。

「これからどうするつもり!? まさか……○○で××したあとに△へ□□を※※するつもりなんじゃ…。
 いえ、それだけでなく☆☆も$$で無理矢理にφφするつもりね! なんて酷いの!」
「…………えと、尋問するだけですが」
「やっぱりするのね、酷いわ! γγだなんて!」
「いや別にそんなことするとは」

UGNの夜は(性的な意味でなく)長い
102名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:34:04 ID:hd1nJLxd
そして、あまりの過激妄想にアテられエージェントが衝動判定に失敗。
本当に襲われるわけだな!?
103名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:50:52 ID:HoT0mRPE
おしい、二次元ドリームノベルなら、その展開

文庫の方ではショタな"戦闘中毒者”ヨシュアを性的に籠絡方向か

ショタなUGNチルドレンに籠絡されるかの二択だ
104名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 01:15:20 ID:vIV+Q+cD
新書サイズだと、羞恥輪姦おもらし妊娠出産ファックぐらい全部コンボで繋がるけどな。
105名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 03:01:43 ID:toMGhCw8
……魔が堕ち?
106名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 03:31:01 ID:ffdAroVt
KTCは並行世界を又に駆ける悪の秘密結社で、あれは全部実話。
107名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 12:31:45 ID:Fbc4WVwt
ところで、なんで二次元話で盛り上がってるんだ。
108名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 16:21:54 ID:QQXdWVyA
絵やSS職人が不作だから。
109名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:50:18 ID:dwh2dO6g
31日にリーチが出たら多少は盛り上がるんじゃね?
110名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:54:07 ID:d5i/AgzY
そしてみんなこう言うのさ

ま  た  柊  か

とね
111名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:26:50 ID:Gv1EE8it
「また柊か」に怯えて闇に葬られた妄想・SSの数は数え切れないといわれている
112名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:34:33 ID:gyKiwllD
一応、カオスフレアの小説なども発売されるんだが。

柊厨は本気でウザいんだよな。
113名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:36:30 ID:pIeIl4dM
……荒んでる、荒んでるよう。
もうちょっとまったり行かないか。
114名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:39:22 ID:gyKiwllD
少し前のSSへの反応も恐ろしいものがあったな。あれは投下した奴も悪いんだが。

受験だの仕事だのでみんな荒んでるのか?
115名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:09:40 ID:CmJaoYbj
封龍の魔剣か。雪山遭難フェイズに大量の加筆がだな…
116名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:33:49 ID:dwh2dO6g
まあ柊以外だと固定カップルかウホッかレズしかないからなぁ>NW
117名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:52:29 ID:c3OweL+J
ゲイザー&アンゼとか。
118名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:00:18 ID:gyKiwllD
アンゼがスターゲイザーを慕ってるなんて設定、きくたけ自身も忘れてそうだな。

柊一色よりも面白そうなんだが。
119名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:07:02 ID:Gv1EE8it
>>118
そんな設定あったっけ?
120名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:12:21 ID:dwh2dO6g
まあぶっちゃけ公式で出る商品に柊が多すぎるって文句言うなら兎も角、
ここでの作品に柊が出るものは書くなって感じの文句を言うのはかなりアレな人だけどな。

組み合わせが滅茶苦茶(灯と柊とかありえない組み合わせ)なら、文句を言われてもおかしくないが、
特定キャラが気に食わないからと言って二次創作でそのキャラが出るものを作るなと
文句言うのは筋違いもいいとこ。
121名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:13:52 ID:gyKiwllD
>>119
手元に無いんでうろ覚えだが、ロンギヌスのアンゼ解説パートで言及されてた。

アンゼが情欲もてあましてオナニーしたとして、オナペットは柊よりスターゲイザーのほうが色々良いと思うんだ。〈力説〉
122名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:22:49 ID:pIeIl4dM
大分前に投下されてた強化人間(非あかりん)ものは割と好きだったなあ。
あの設定の勇者×強化人間はちょっと見てみたい。
123名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:37:48 ID:BJmCNoZv
>>120
卓ゲスレでもそうだけどそんなに柊ネタが嫌なら
柊をNGに入れてあぼんしちゃえば良いのにといつも思う
124123:2007/01/29(月) 02:42:24 ID:BJmCNoZv
×卓ゲスレ→○卓ゲ板
間違えた・・・orz
125名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 09:07:43 ID:945TsYa9
個人的に柊厨を嫌うのは、スレ違いでも構わずに延々とワンパターンなラブコメ妄想を垂れ流すあたりだ。
このスレのはじめのほうもそうだったよな。柊自体は魅力的なキャラだとは思うぞ。
126名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:17:53 ID:Ia8OZrH0
じゃあ藻前様はワンパターンじゃないのが書けるん?
127名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:41:49 ID:qMc/1SiE
言いたいことは分からないでもないから、おとなしくあぼんしとけ。
128名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:41:59 ID:IG+3QnbQ
そうねえ。
思い余った時雨が貧乏三下犯したり、きくたけの仮面強化人間(名前忘れた)がベルに抱き付いて自爆の筈がレイプいったり。キャラで言えばマユリやルーなんぞは、キャラ認知されてる割りにはまだまだ未開拓な気するし。
柊抜きでも百合なりなんなり色々やれそうだが、すぐ柊に流れるっつーか。
129名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:49:28 ID:rhWQJ2Ie
>柊はナイトウィザード界のおちんちん役。
ここまで読んだが、ナイトウィザードユーザー達の自家中毒ならよそでやあってほしい。
俺はゴーストハンターモノが読みたいんだ! ルルブ持ってないけどな!
130名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:58:12 ID:IZhqBpIF
>俺はゴーストハンターモノが読みたいんだ!
まあ身も蓋もないことを言っちまえば、上の柊談話も含めて、
職人さんが書きたいか書きたくないかの一言に尽きるけどな。

いくら未開拓のキャラや読みたいTRPGの話があろうが、職人さんの食指が動かなければ
まったくの無意味。
>>128はすぐ柊に移るっていうが、それだけその系統の話には食指が動く人間が多いってことだろ。
誰も気にかけないようなカップリングなら食いつく人間もいないさ、と言ってみる。
131名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:58:36 ID:IG+3QnbQ
そういう話なら、自分はまよキンが。絵師がリプでもエロい絵描いててくれてるのに勿体ない。
132名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:04:39 ID:IG+3QnbQ
>>130
マイナーネタの作品だと、住人の反応もえてして素っ気ないしな。かくして柊天下に。
133名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:32:30 ID:p3OIHtQG
つまり柊スレを立てればいいんだよ。SWが独立したスレを持っているように。
134名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 20:04:48 ID:npHxhQnn
書きたいか書きたくないかというよりもシステム持ってなければ書けないわけで、
マイナーシステムはそれだけで書き手が少ないと言える気がする。
サンプルキャラとか公式NPCとかリプレイキャラの方が
共通認識が出来てる分書きやすいというのもわかる。
でもそういうの全般が他ジャンルと代わり映えしなくてなにか寂しいと思う自分は多分偏ってる。

ところで、セッション中に素でエロい発想をしてしまって
自分はもう駄目だとこっそり自己嫌悪に陥ることはありませんか。
女キャラで寄生型強化装備を入手した時とか。
135名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:44:29 ID:OmDVce6S
デモンパのことかー!!

うん、ある(´・ω・`)
136名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:08:21 ID:yjSBczxk
スレが伸びてるからすわ作品投下かと思ったらこれか…… orz
柊は柊で好きなんだが、ちょくちょくこう場が荒れるのは頂けんというか、
だからもうちょっとマッタリとこう。
137名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:22:46 ID:Sjys3RxA
だからNWはスレ分けたらいいんだって。小説だって2冊出てるんだし。
そうすれば柊ネタが嫌いな人も、柊ネタが嫌いな人を許せない人も不快にならない。
138名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:25:39 ID:KkhhwzrA
>>134
以前柊ものを投下した経験のある大罪人としては、そういう問題よりも
やっぱりリプレイの影響が大きいと思う。
なんつーか微妙に分かりにくい話かもしれないけれども、ルルブのコネクションの説明だけ
見ててもそいつがどういう奴なのか、というよりもどういう動きをするキャラなのかわかんねんだわ。
色々説明載ってるけど、あんな履歴書みたいなもん見ただけではそいつがわからんのだよな。
その点リプレイは実際に動いてるところが見られるからさ。
だから、妄想がしやすいって話があるんだよなー。
まあでもそれもなあ。ルルブのあの記述から膨らませてこそ!とか言われそうだし、俺自身
そう思わないでもないんだよな。
まあ難しいところにござりまする。
139名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:58:08 ID:tGG30gZ3
他のシステムのネタをどんどんふって、職人さん達の創作意欲を刺激すんだYO!
何もないところからSSを生み出すのは大変なんだから。
140頑張れ非柊NWネタ:2007/01/30(火) 01:07:57 ID:t9NpAyko
 守護者は厳重に人払いをした後、独り部屋に篭った。
 愛用の椅子に腰掛け、想い人――スターゲイザーの似姿を見る。理知的ながらも雄雄しいあの人を想像する。


「―――」夢想に酔ったのか、トロンとした目つきのアンゼ。
 自らの下腹部に指を這わせる。白い指先は誰にも触れさせた事の無いスカートの奥底、絹のショーツを撫で
「……そんな、見ないで、下さい」
 ショーツ越しに恥丘を愛撫し始めた。ゆっくりと始まり、少しずつ、少しずつ自慰の摩擦が早まる。
 指が止まらない。白磁の肌が汗ばみ、ショーツが湿り気を帯び始めた。
 汗だけではない。少女の股座は、愛液で潤み始めていた。ぬかるんだショーツが秘部に張り付き、擦れて、花弁が薄布越しに
浮かび上がった。
「恥ずかしい…です……スターゲイザー……様ぁ……」
 目を潤ませ、涙すら流しながら作業に没頭する。胸に手を当て、慎ましやかな胸を弄ぶ。布越しではもはやもどかしく。ショー
ツの中に指を差し込んだ。
「そんな……こんなに激しいだなんてぇ……」
 蕩けるように吐息。もはや、呂律も回っておらず。
「私ったら、こんなにはしたないなんて……でも、お腹が熱くて、こんなにお腹の中もかき回されて、お口も、お尻も、ドロドロにされて…されて…」
 甘い声を紡いだ。自分が想い人に娼婦、否、畜生のように犯される姿すら妄想しながら、自慰は続いていく。
141名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 12:27:21 ID:1IUqQcg/
>>135
書いたはずのSSまで保管庫に無視される始末。
ほんとでもんぱは地獄だぜー。
142名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 14:11:20 ID:8Ij91GY0
>>140
GJ。その調子でガンガン頼むぞぅ(ぉ
143名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 14:23:56 ID:HTOZi0wN
まぁ保管庫の管理人氏も忙しいだろうからなぁ……
見落としとかあってもしょうがないとは思う、>>141には失礼だけど。
144名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 15:15:20 ID:z7XPHXey
wikiで多数が編集出来る形式にしたらどうだろう。
145名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 16:16:23 ID:SkNZJi/f
wikiでSSは、スタイルシートや変換されるタグを考えないと悲惨なことに…
146名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:27:26 ID:KkhhwzrA
SSの中ですらスターゲイザーとしか呼ばれないザ・ゲイザーに泣いた
147名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:43:23 ID:Ow29KCVy
ザ・ゲイ・ザーは名前の通り男好きです。

現在、NWでは
アゼル→ベル→アンゼ→ザ・ゲイ・ザー→グイード→柊→アゼル
という一巡関係が成り立っています。
148名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:37:46 ID:NcpVD53S
NWスレでベル人形とかネタ振ったの誰だwww
あれ地下のネタだろwww


……べるぐるみ、もう一度見たいな
149名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 16:38:46 ID:Wew6cdQM
リーチ・フォー・スターズで
アゼルの株は一気に上がった希ガス
つか、友人になりてぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
150名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 16:44:50 ID:5la2s3PL
だがアゼルはベルor流のもの。
151名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:37:42 ID:5la2s3PL
とりあえずリーチ読む限りでは
リオン×ベル(ヒミツを握ってベルをいいように弄ぶ)
アゼル×ベル(一見ベルが攻めだが実はアゼルの方が…)
ベル×柊(口絵。以上)
はガチ。
特に柊のヌイグルミを弄くっているベルの口絵はベル×柊をいかにも妄想しろと言わんばかり。
普通にエロいし。

リオンは予想以上に良いキャラだった。
ベルをあそこまで手玉に取って弄くるとはw
152名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 19:28:51 ID:UTBAG2Y9
>>151
あれだな、ベルは捨て犬を気まぐれで拾ったら気に入って依存しちゃってるって感じだw
しかし、表紙のアゼルはエロイ。B地区もヤバイが、帯の下の股間がさらにヤベーw
153名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 20:23:21 ID:k3mtz6+J
口絵って前に雑誌に載ってたやつじゃないの?
154名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 22:54:59 ID:DQhFsuN0
だが俺はあえてエストたんハァハァと言っておく
155名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:12:30 ID:5UA2wkLH
ネコミミ先生のアゼルだけはどうしても受け付けない俺は異端ですかそうですか。
156名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:15:24 ID:9Gz48Naq
>>155
エロ過ぎるせいか
157名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:17:10 ID:d0uwjprS
分からんでもない。
儚げな雰囲気とか以前に痴女っぽいし。
158名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:21:42 ID:9Gz48Naq
ハッ!

そうか…アゼルはそもそも孤独な奴だから、そういうカッコを人に見られて恥ずかしい思いをする
とかそういう経験がないんだよ
だから
「お前すごい格好だな」
「え…?」
「はずかしくないのか?」
「……」

やべえもえた
159名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 00:43:23 ID:G56Xlix5
>>153
絵は同じだが今回のリプレイの話の前振りのようなのが付いてる。
それによると、両手で柊のヌイグルミ(ベル手製?)を弄くりながら、
「楽しみにしてるのよ?柊蓮司」とヌイグルミに語りかけるとか、
柊にちょっかいかけるのが楽しみ楽しみでしょうがないような感じだ>ベル

まあリプレイ本編では柊の出番はアンゼにイジクられたりとかほんの数行と一言しか出番はないがw
160名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:06:53 ID:Kw49s4PF
アゼル萌えが燃え上がってきた昨今、ちょっと早かったアゼル萌えを発掘してみる。


以下発掘文章。

アゼルがさ、ケーキを食べたいって言い出すんだよ。でもアゼルは
なんでも自動でプラーナを吸収しちゃうから、ケーキに限らず何も
「味わう」ことはできなくってさ。
それを不憫に思った柊(仮名)が、自分のプラーナを全開にしてそれ
を吸収させてケーキを食べさせるって作戦に出てさ。ヘロヘロになっ
てなんとかアゼルの口にケーキを運んで、やったか?とおもったら
数秒後にアゼル突然咳き込んで砂を吐き出してさ。
失敗か、落ち込んでるとこにアゼルが淡く笑って
「……ありがとう……一瞬だったけど……ケーキってこんな味を
してたのね……本当にありがとう……すごく、おいしかった……」
ってさ。
そのあとで照れくさそうに笑って
「すぐに食べるのやめればよかったんだけど……あんまりおいしい
からずっと味わってたくて……それで砂になったの気付くの遅れて
咳き込んじゃった」って(ry

161名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 13:02:30 ID:dinQOzW0
いいな、不幸少女
162名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:39:19 ID:G56Xlix5
>>160
柊(仮名)が柊蓮司だったら、アゼルは「レ…レベルが下がった。毒入り!?」ってことになっただろうな>自分のプラーナを仕込んだケーキ
163名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:30:17 ID:f/ZxpnxT
流れがよくわからんのだがようするに、
「アゼルがベルを燃料に自家発電していることをリオンが秘密の本で知り、
 ベルに『今アゼルが大変なことになってる』と誘導して転移させ、
 ベルが転移した瞬間にアゼル潮吹いて達っしてしまい、
 嫌われたくないからってベルに『なんでもするから』とか言ってしまい、
 S心を刺激されたベルが『じゃあもう一回して見せて』とか言い出して
 最後には直接触りあえない二人が自家発電みせあいっこする」
というSSを書けばいいのか?
164名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:38:09 ID:83FUfl33
YES!YES!
165名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 02:05:07 ID:5DM53Hl3
そういうことだ。
166名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 10:06:31 ID:QdrrOzKs
>>163
それに一部始終をこっそり見ていたリオンが後日、
記録をおかずに自家発電を…というのを付け加えたら+20点
167名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 21:26:46 ID:WbD5RZLO
ベルが転移し終わった時、アゼルが噴いた潮がベルの顔にかかったら+10点
168名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 20:22:25 ID:NaNFcxpU
保守
169名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 11:00:15 ID:TOYHMRuH
どうでもいいがNWの魔王ってデータがあってもたいがい雑魚相当データなのな。
とりあえず結界が強化されてエキストラ扱いで「こんな低レベルウイザードに・・くやしい・・!」
とかいうシナリオもいいなあ。
170名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 18:56:49 ID:J5pTBIx5
大抵クイックスタートしたLv4で勝てる程度のバランスにしてるからな
171名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 19:51:51 ID:99YjEV6Z
つ EX
172名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:05:54 ID:fF7Y/1gp
>>170
付属シナリオとかはレベル0だよ。レベル4のクイックスタートってなにか違うゲームじゃね?
173名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:19:31 ID:AHPphgOK
>>169
世界結界であそこまでの弱体化が起こってる
本当の魔王の強さってのはあんなもんじゃない
一例としてエンディヴィエはEXが手元に無いが
確かHP2500の攻撃300防御150辺りだったと思う
特殊能力は「相手から攻撃されたとき、その攻撃で使われた魔法・特殊能力を全て使えるようになる&2回目以降、ラーニングした特殊能力・魔法を組み合わせた攻撃はダメージが半分になる」

魔王ナメンナ、とはいえ世界結界強化でエキストラ化というのも熱いな
174名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:52:39 ID:xrkaBohG
>>173
エンディヴィエはあんまり参考にならんだろう。
あれは元々砦シリーズオーラス用のボスだし。
第1の魔王あたりがいいじゃないか?
あれも結構酷い数字だが。

つーか、EX自体がEXパラでどうにかするゲームだから。
175名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:54:05 ID:JkQG9uNP
「戦闘力5か・・・ゴミめ」と、本来小指で倒せるはずの原住民に逆に言われる為に結界の中にわざわざ入る

NWの魔王ってのは全員ドMかね?w
176名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 23:32:44 ID:2q4isax7
>>175
エミュレイターは人間からプラーナを吸収するために結界を突破しなきゃいけないってのはわかってるか?
177名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 00:12:15 ID:JqBUHZ3f
はっはっは、ラースフェリア行けばいいじゃないか。
あそこは結界の影響受けないし。
178名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 00:46:40 ID:kwBK5wue
エンディヴィエともガチるような勇者がゴロゴロしてますが何か
179名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 06:59:46 ID:sUSwoZoV
まー、EXは魔王に限らずインフレ凄いゲームだからな
冥界の住人シリーズあたりはともかく、
ライキ(レベル60)やセラ(レベル70)とか
精霊超獣や量産型ヴェイラー(レベル100前後)とか
レベル∞の魔王や守護者とか

>>173
その数字だとザグラ=ドゥムの方が近いかな
ザグラ=ドゥム HP2500 攻撃333 防御222
アイセン HP1900 攻撃180 防御130
エンディヴィエ HP300 攻撃400 防御250
エンディヴィエ(完全体) HP5000 攻撃500 防御400
とかだし

・・・まあザグラ=ドゥムでも「力ある魔王の一体」らしいけどさ
180名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 07:57:58 ID:k30LluRn
きくたけワールドで数値の強さを競うのはPCだけ
NPCの強さを考察するなんて空しいだけだぜ
181名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 12:22:03 ID:8iC4dVOW
ファー・ジ・アース人の方がプラーナが美味しいらしいしな。
182名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 12:44:13 ID:jEKbzKrf
第8世界のプラーナはコンペイトウの味がするんだけどね。
183名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 13:50:27 ID:f8n88GH+
>>175
ベルがMなのは間違いないだろう。特に夜は。
184名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 14:09:28 ID:jEKbzKrf
えー? 俺の前ではSなんですけど……。
185名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 14:26:42 ID:bnxiMLhp
>>184
柊乙
186名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 18:30:35 ID:dyn/aCVc
まあ魔王級がデータ的に真の力とやらを解放するとGMがぶっ叩かれるだけのゲームだというのはよくわかった。
187名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 18:47:32 ID:VPVyX/Ne
そろそろ蝿らしくスカとかに手を染めればいいと思う。

だが、誰か得するんだろうか?
188名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 19:06:13 ID:jEKbzKrf
ベル様の為なら禁忌だって乗り越えて……み……見せらぁ……うん……大丈夫……いける……たぶん……
189名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 19:57:13 ID:cfMWMIub
私こういう趣味なの、食べてって言われるコピペ思い出した。
190名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:03:24 ID:y0VxVxD5
>S=FEXのクリーチャーデータ
行動力140(行動力ジャッジでファンブルしなければ1ラウンドに13回行動)が印象深いなぁ。
191名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 16:47:53 ID:dxQAW96A
EXか、懐かしいな。
3LVくらいまでダンジョンもぐったり、探索者協会から護衛依頼だのを受けてたキャラをEXに投入したら、
一日で一人は第五世界を救ってみたり、一人は宝珠の後継者になったり、
一人はとある領主の娘とラブフラグを立ててみたりしつつ、
世界に蔓延する謎の死病を祓うため、死の王アイセンと戦うハメになったな。

七魔剣を集めて、自らの半身を代償に皇光を呼び出したり、
宝珠を使って八神魔法使いこなしたり、守護天使の力を受けてゴールドセイント化したりと、
かなりハチャメチャな展開だったが、破綻なく遊べるいいシステムだった。

今思えばWFSの原型といえるんじゃなかろうか。
192名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 16:54:07 ID:01J767ns
そしてド初心者だったオレは居合最終のショボさに泣いた。
193名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 02:33:23 ID:mjpBqXs/
SS倉庫行ってきたんだが、強化人間劇場の人の作品は魔器人化で止まってるのか… ぬいぐるみがなんか好みだったんで残念だ。
194名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 02:46:06 ID:QYCVGPCl
そういえば結局ジュライのエロはまだ出てないんだな……。
195名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 20:09:12 ID:Ln5trd/+
あの口調をどう再現するかがカギですな
196名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 20:32:54 ID:ZoDqNr0D
ジュライ「俺様はそんな責め苦には屈しな・・・あっ、止めろ! お前らどこ触ッ、く、やめッ、そんなトコ、っあ、あああ・・・っ?」


こうですか! 分かりません!!
197名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 21:13:43 ID:LX9j20am
ジュライはそこらへんの下っ端に犯されまくりなシチュエーションが似合いそうだなw
酒場でたむろうゴロツキとか不良者の集団で、輪姦されまくりw
198名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 21:18:04 ID:QYCVGPCl
竜姦もあるでよ。あるっていうか基本?
199名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 21:40:42 ID:X4PJHruN
>>193
倉庫の魔器人化を今読み返すと凄いな
ゴトゥーザ様の声で脳内再生されてえらいことになるwww
ノリが「ひめしょ!」とか「ときパク」に似てるからまた違和感ねえし
200名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 02:16:39 ID:M6sP3Vpx
>>193
俺もあの人のSS好きだったなあ。また書いてくれんものか…
201名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 04:04:00 ID:p+xulYAk
>>197
だが、あえてそれを曲げて欲しい。
実はエイプリルに対する態度はツンデレで、
エイプリルに頬にちゅーされた瞬間に真っ赤になったりすると従来っぽくかわいいと思うんだ。

そして、「これは仕返しだからな!」と
エイプリルを壁に押さえつけて唇を奪おうとするものの、
目には目をの原則どおり頬にすべきかと惑い、
いや仕返しは3倍返しだやっぱり唇だ、しかしこれだとエイプリルに好意がばれてしまうんじゃないか、
そもそもちゅーしたら子供ができるんじゃないだろうか、
二人の子供はどんな顔になるんだろうか、出産には立ち会ってもらえるんだろうか……。
そんな風にバカなりに考えているうちにエイプリルが逃げていて、
あとにはラマーズ法の練習をするジュライが残されているとか、俺はそういうシチュが大好きなんだ。

そのためなら集団レイプでぶっ壊れちゃった時の夢オチという前提ですら構わないね、俺は。
202名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 05:07:59 ID:mu0JSla+
>>201
取り敢えずお前の妄想力に惚れた
203名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:46:07 ID:dl0y6uTh
一晩だけの契りを望む、小柄な銀髪公女様の処女膣を蹂躙する、快男児の鋼鉄のような剛直。

みたいなハナシを誰か書いてくれんモノかなぁ。
204名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 08:50:01 ID:3MJvKiiY
超人兵士ナチス陵辱も定番だがアリだな。
中の人のことは忘れろ。
205名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 11:12:47 ID:yjkb56Sx
>>204
中の人を考慮したら、強化実験の過程で生やされちゃったゲルマン美少女って方向にorz
206名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 14:07:29 ID:GCWf2KxN
>>201
天才現る

>>203-205
おまえら、スーパーハッカーだろ。
(その内容まんまのプロットメモを確認しながら)
207名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:44:57 ID:3MJvKiiY
>>206
違うとは思うが言っておこう

ハッタリ仕事しろ
208名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 16:16:56 ID:3dST+NOQ
はっはっはっは、ふたなりは愛でゴザルよ、ヨユー
209名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:20:41 ID:6+wx52HI
>>208
ベネット自爆しろ。
210名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:09:04 ID:evEd/iO1
>>209
ソルティレージュのアイデンティティを奪わないでやってください。
いいじゃないですか、ベネットはまだ他にもネタ要素残ってるんだから一つくらい譲っても。
211名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:34:42 ID:Rq25K4vD
RFSを読んで、なにかネタにしようかなと思ったが

どうしても「流×星」には行き着かない、不思議

それにしても、ノーチェが折戸マリの声で脳内再生される、不思議

そして断念
212名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:47:48 ID:mg27b4BW
>>211
逆に考えるんだ。「セイセイセイセイ!」と星が叫ぶと考えるんだ(AA略)


あるいは路銀の尽きたノーチェを泊める宿代として・・・・・・
213名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 23:01:36 ID:u5ctKBzN
ノーチェか…
探偵まがいの仕事中、ターゲットの監視に叡智の水晶で盗撮を試みるも
ばっちり情事の真っ最中で思わずじっくり観察してしまうノーチェとかどうだろう
でも吸血鬼は人間の性交とか理解できないのかも、特にあの一族は
214名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:59:17 ID:bpv4el0u
アゼル×星を思い浮かべた俺が来ましたよ。


>>213
理解出来ないならば実践をもって一から教え込めば無問題じゃマイカ。

開発もまたいいものだと言ってみる。
215名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:59:24 ID:Z9DvjdPc
>>212
その省略されたAAってこんな感じ?


 | セイセイセイセイセイセイ    /
 |   セイセイセイセイセイセイ /
.   ____
   | |・∀・| /⌒⌒ヽ
   | |\  |`イ  ノハぃ) <ちょwwwwwww星wwwwwwwwwやめwwwwwwwwww
.  (( |_|_ィ⌒`」 ‖' 、 ソ|
    ノ と、_入`_,つ λ う
 カク

216名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 16:21:24 ID:Rn9zqQzj
ガイアネタは割と出る中、本家(?)フォルテッシモの話題が少ないのが若干寂しい今日この頃。
ffのエロネタは何かないものか。
217名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 16:41:57 ID:nJ6a/3It
>>216
まずは自分で考えようぜ。

俺?じゃあ、シドとリンクスの奥さんの倦怠期に入り始めたナニとか。
218名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:32:19 ID:cieOubHo
>>216
ネコミミ大司教とか?
219名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:56:40 ID:Rn9zqQzj
>>217,218
濃ッ!
……そういや公式リプレイに出てるリンクスってその二人だけか。
NPCにはベタなツンデレとかいるのに。

……取り敢えず真っ先に注目すべきはルルブマンガのアルフのけしからん肩だろうか、やはり。
220名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:04:44 ID:nJ6a/3It
ああ、そういやなんだっけ、あのffのかわたながやってる…時計仕掛けの破壊神だっけ?
あれのキャラなんかよさそうな感じもするな。
エリーとサツキだっけか。
221名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:25:24 ID:zIppq2xD
ネコミミ先生が絵を描いてたらなんでも良いんじゃねぇのかと問い詰(ry
222名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:35:38 ID:KYCos4u0
最近のネコミミ先生は絵にエロい記号が増えたが、それが逆に狙っている感が強すぎる気がするんだとマジレス。
アゼルの下半身とかアゼルの下半身とかアゼルの下半身とか。
223名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:06:37 ID:t9h3Cklq
個人的には「服を着ててもエロい」強化人間の胸とか腰とかが本領だと思うんだが、それはそれとして。
サツキは死んじゃったし、エリーは今後の展開待ちだからなあ。
エロ特技に乏しいのも弱点か。ムム。
224名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:48:23 ID:6x8bN9H0
【ガイアのエロ】

超戦士「アーティス子のオーバーニーはエロすぎ。あとメイ子さんの髪で、とか想像するとたまんないっス」
魔剣「マニアック野郎は黙ってろ。やっぱ、騎士子さんのうなじだろ、うなじ」
守護者「ふ、嘆かわしい。生足こそ唯一絶対の正義! よって俺は大地とリタ子とガンスリ子を推す」
サモ太「ホム姉の胸、抱きつくと柔らかくて気持ちよかったよー」

超・魔・守(子供なんて……っ!!)


【その裏で】

巫女「どうして妾の話が出ないのじゃーっ!」
祟られ屋「大丈夫です。お嬢は、まだこれからですよ。彼女に比べたら……」
巫女「う?」

マジシュー「…………」

巫・祟「…………」
巫女「あ、油揚げ、食うか?」
マジシュー「優しくしないでええええぇぇぇぇぇぇぇ(退場)」
225名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 02:07:24 ID:qGyQP4mb
あぁんもぅ、マジシュー子は可愛いなぁ……。
226名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:00:24 ID:KYCos4u0
ああもう、俺と代われサモ太!!
227名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:22:01 ID:IhruCpLT
じゃあ俺ホム姉と代わるよ。

ほれ、どんぞ
(ペシペシ自分の胸を叩く)
228名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:28:52 ID:KYCos4u0
ああもう、この際誰でもいいわー!!!
(と、>>227の胸に飛び込む)







・・・温もりが欲しいんですよぅ。
229名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:58:25 ID:oHUE8GYL
深紅のまなざし「温もり、あげようか?」(エターニティブレイズ発動)
230名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:15:21 ID:KYCos4u0
くれええぇぇぇぇぇ!!!!
(何故かルパンダイブ)









・・・こんな時間まで何やってんだ俺は○| ̄|_
早く寝よう。
231名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:19:22 ID:6x8bN9H0
まあ、満月だし、仕方なかろう。
232名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 09:35:45 ID:qeDaFvSP
そうか、満月か。
ソーサリー4巻の拘束衣バッドエンドを女主人公で妄想してたら
口では言えないようなことになってたのも満月のせいか。

……アナランド人って響きがエロいよね?
233名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 19:52:43 ID:aLj46Te7
>>224
このスレの祟さんと巫女のコンビはほのぼのしてて何か好きだ。
エロ関係ないけど!
234名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 19:59:32 ID:fpykmWDq
>>232
アナランド人はエロい

カーレで拘束されて拷問台にかけられたり
下水道で粘液の怪物に襲われたりする女主人公
……ハァハァ
235"旧"保管庫”管理”人:2007/02/16(金) 07:33:25 ID:7ZgPHjet
唐突で済みませんが、保管庫を http://wiki.fdiary.net/TableGameE/ に移転することにしました
編集する場合はユーザー名:guest、パス:h+eroでログインして下さい。

三日坊主の私が約3年もの長い間、保管庫の管理を続けられたのは皆さんのおかげです。
今まで本当にありがとうございました。
236名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 09:29:05 ID:HPI8e4Aa
乙。
237名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 11:23:52 ID:Ay9KDWCp
乙カレ。寂しくなるな。
238名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 16:42:01 ID:xc6zfzEe
スレの保管・管理からは手を引くって事なの?ともあれ乙。
239名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 20:28:34 ID:nOux5lgQ
ん? いま、アルシャスレの方向から
「おクスリはもうやらのぉっ!」「すーすーして……敏感になっちゃう」とかの
エロ電波が流れてきた気がする。
240名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 20:40:54 ID:/F6Cw2R+
じゃあそのテーマでひとつ頼むよ。なに、やってみれば意外とできるものさ。
コツは読み返さないことだ。
241名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 21:33:23 ID:NoZyUdQd
管理人氏、お疲れ様でした。
242名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 21:35:35 ID:NoZyUdQd
……ところで、誰か今までの過去ログ持ってたりする?
243名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 21:47:35 ID:Ihvy6r4I
29ちゃんねるにあったのなら全部揃ってるが、それ以外は持ってないな
あと、保管庫に保存されていたSSのバックアップも一応ある
244名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:29:21 ID:NoZyUdQd
なるほど。何処かに上げてくれると嬉しいんだけど……。
245名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:50:20 ID:NwSCoHSm
こんなんでいいか?

viploader3750.lzh 卓
Pass メル欄
246名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:53:32 ID:NwSCoHSm
ちなみに243=245です
247名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:01:49 ID:NoZyUdQd
ありがとー。
248名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 02:22:03 ID:38eakzC7
なぜか知らんが、腰にバスタオル巻いてベッドに無理やり寝させられてる柊と、
身体にバスタオル巻いて、かれこれ30分くらい本を読み続けてるリオンの組み合わせを幻視した。
249名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 02:35:41 ID:nbJHwOQ9
柊「は? え、ちょ……! デキちゃったって!? この前は危険日だなんて一言も!」
リオン「…………だって、聞かれなかったし(ぽっ)」
250名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 02:36:59 ID:Wn47dMiy
そんな秘密本人に言うよりもっと有効に使うだろう。
251名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 10:22:45 ID:0Fm7LxjZ
ところで、魔王は人間とヤった場合妊娠したりするんだろうか?
252名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 10:39:37 ID:Wn47dMiy
人間がするような意味ではしないと思うよ。(そもそも本体は裏界だし)
「人間のランダム要素を取り込んでばらつきを持たせた分体を作り出す」
とかならするかもしれないけど。違いがあるほうが生き残りやすいらしいし。
253名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 15:25:20 ID:38eakzC7
◆解説
PC2とイコ=スーが性交渉を行うシーン。
二人が楽しんでいると、しばらくしてイコがPC2から離れようともがきだす。

◆セリフ
▼イコ=スー
「これ以上すると子供ができちゃうのです」
「未来が見えてるわけじゃないのです。イコ自身が因果に関わってる事柄に関しては未来が分からないのですよ」
「けど、過去あったことなら思い出せるです。イコが他人と性交渉したのはこれで338641回目ですから、最適な引き際がわかるのです」



……書いててむなしくなってきたorz
254名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 16:42:26 ID:W7Fymq30
壮絶なビッチだなおい。
255名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 17:04:15 ID:38eakzC7
分体が40万体くらい居れば良いと思うんだぜ
256名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 20:18:04 ID:u41bu+4c
記憶を統合したときに大変なことになりそうだな
257名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 23:59:07 ID:iM1JE0Tn
だがこういう考え方も出来るということだ

ベル「まあ、約束だから抱かせてあげるけど……本当に物好きね、貴方。
   普通、魔王とヤろうなんて考える人間いないわよ?」

   *   *   *

ベル「ふーん……ま、誉められて悪い気はしないけどね。
   そうそう、安心なさい? この身体はまだ処女だから」

こういう展開が!こういう展開が!
258名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 00:10:50 ID:eNbmg0bZ
あんたって人はァー!!

GJ狽
259名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 00:26:00 ID:JSoLqMPq
処女な理由は足コキ以外を望む相手がいなかったからとしか思えない。
260名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 03:08:31 ID:qlgvr/ea
そうかそれでか……いつも足蹴にはしてくれるけど、決して挿れさせてはくれなかったんだ。
261名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 03:13:18 ID:wnRZjk0K
ルチア「ふむ、男子の体を弄べば、民衆の人気を得られるのじゃな?」
執事「落ち着いてください、姫!御身は高貴な身、下賤の者に体を許すなど!」
ルチア「じゃが、誰にも相手にされぬのは、やはり辛いのじゃ……」
ハナ「まあまあお嬢ちゃん、人間いつかは華が来るさ!焦らない焦らない」
262名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 04:38:09 ID:86F82Dag
それはもしかしてギャグで言っているのか……!!(AA略
263名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:49:35 ID:cxAkzJNm
 トラン・セプターが死んだ――
 任務の成功率と生還率が反比例するとまで言われる情報部十三班に所属していた俺にとって、同僚の、戦友の、仲間の死は慣れたもの――のはず、だった。
それは「死神」と呼ばれたクリスにとっても同様のはずであり、本来ならば敵同士、薔薇の武具が揃うまでの仮初の「ギルドごっこ」に過ぎなかったはずだ。

 それなのに、そのはずなのに。

 ラインの街で、神聖ヴァンスター帝国陸軍情報部を裏切ることをオーガストに告げたあの日から?
否、おそらくはそれよりもずっと前から、お互いの存在が、お互いの中で大きくなっていた。そしてそのぶん、失われた時の悲しみもまた、大きい。

――――――――――――――――――――

 なんでもない、雑魚モンスターとの遭遇戦だったはずだ。スピードもパワーもこちらが遥かに上、負ける要素などどこにもないはずの戦いだった。
左右から同時に2体、だが、この程度のスピードなら――

「――《プロテクション》ッ!!!」

 避けられるはずの攻撃が、避けれなかった。クリスの魔法が、俺に迫るモンスターの牙を食い止める。だが、牙の先端は障壁を貫いて、浅く腕を切り裂いた。
止められるはずの攻撃が、止めきれない。加えて、唾液に毒性でもあるのか、急激に右腕が痺れだす。
目の前にモンスターの眉間があるのに、トリガーが引けない…倒せるはずの敵が――倒せない!

 ……結局、死人こそ出なかったものの、ノエルもクリスも、俺もボロボロの惨憺たる有様。
原因はわかっている。ノエルが戦闘中に、思わず発した言葉が……思わず呼んでしまった人の名が全てを物語っている。

『トランさ…ぁっ!』

 ……直後の気まずい沈黙と、ノエルの申し訳なさそうな、涙をこらえるような顔が頭から離れなかった。
264名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:51:13 ID:cxAkzJNm
 トランがいれば、博識なアイツのことだ、あのモンスターが毒を持っていることくらい知っていただろう。
いや、そもそも《サモン・アラクネ》であの攻撃は完全に止まっていたはずだ。
そして《ウィークポイント》で的確に弱点を……そこで、考えることを止めた。きりがない。

 これでは、いなくなったトランのせいにしているだけだ。自分があの攻撃を避けていれば何の問題もないことじゃないか。

「……結局俺は、アイツらに少し甘え過ぎていたのかもしれないな。」

 《プロテクション》《サモン・アラクネ》《トルネードブラスト》……e.t.c. 
堅牢な盾であるクリス、軽妙なステップと一撃必殺の攻撃を併せ持つノエル、そして攻防双方に秀でたトラン。
仮初に過ぎなかったはずのギルドが、いつのまにか自分にとって居心地が良い場所になっている。
そのことを少し驚きと共に自覚するが、そのことに後悔や嫌悪といった感情は沸いてこない。

 悔いるとすれば、そこに甘えてしまっていた自分の油断と力不足だ。
本来パーティ戦闘とは各々が役割を分担することで、単純な足し算ではなく、掛け算の戦闘力を発揮するものだ。
しかし、情報部十三班という特殊な環境で鍛えられた自分のスキル構成はパーティ戦に特化しているとは言い難い。
それならば、個としての戦闘力を磨き上げる以外に、このパーティに自分の居場所はない――。

 ――そう考えたエイプリルは、自らを鍛えなおすために、数日のあいだパーティを離れることをノエル達に告げたのだった。

――――――――――――――――――――

「ここら辺でいいか……」

 エイプリルが選んだのは、スピアルゾンの森からそう離れていない場所だった。
数日では行ける距離にも限界があるし、1人で鍛え直したいとはいえ、パーティからあまり離れすぎると合流が困難になる。
近くに水場もあり、数日の滞在には問題がなさそうだ。それに――

「――似ているな。師匠に銃の手解きを受けた時の訓練場に。」

 自らの手で決着をつけた師のことを思い出し、少しだけ遠くを見るような瞳になるエイプリル。心なしか、両手の魔導銃が重くなった気がした。

「まずは基礎からやり直すか……。」

 師との訓練時代を思い出しながら、ゆっくりと魔導銃を握りなおす。
力を入れすぎれば、指が強張って引き金が引けなくなる。かといって緩すぎても、手からすっぽ抜ける。
最適な力加減で、ゆっくりとグリップを確かめるように銃把を握りこんでいく。
265名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:52:54 ID:cxAkzJNm
 「――フッ!!」

 鋭く吐き出された呼気とともに左腕が、電光石火のスピードで動く。次の瞬間、ひらりと舞い落ちる木の葉に銃口がポイントされていた。
あまりの速さに数瞬遅れてふわりと袖が揺れ、空気を掻き乱すと木の葉は自分が落下中であったことを思い出したかのようにゆっくりと地面へ降りていった。

 続けて、2度、3度――舞い落ちる木の葉にあわせるように、縦横無尽に体勢を変えながら、舞うように樹々の間を駆け抜けていく。
右に、左に、前に、後に。あくまでも顔は、最初に定めた1本の樹を見続けながら。気配と視線のみで周囲を舞い落ちる葉を感じ、上半身の動きだけでそれらに銃口を合わせる。

 紅葉の中にあってなお際立つ真紅のドレスが、エイプリルの動きに1歩遅れて影のように着き従う。
しだいにエイプリルの頬は上気し、玉の汗が額に浮かび始め……きっかり5分後、最初に定めた樹に両手の魔導銃をピタリと向けた状態でエイプリルは静止した。

「フゥ……」

 ゆっくりと息を吐き出して呼吸を整えながら、銃を下ろす。
これはまだ軽い準備運動、さて、これからどうしようか…とエイプリルが考えはじめた矢先、何者かに怯え追い立てられるように無数の野鳥が飛び立った。

「――何だ!?」

 シーフとしての、元情報部十三班としてのカンが危険を知らせている。エイプリルは再び魔導銃を構えなおすと、油断なく周囲へ視線を巡らせる。
何かモンスターが現れたにしては、幹や枝の折れる音や足音がしない。来るとすれば――

「上か!」

 エイプリルが叫ぶと同時に、上空から叩きつけるような突風が襲い掛かる。飛ばされそうになるベレーを片手で押さえながら見上げれば、そこに居たのは……一匹の、竜。

「げ―――ひゃっひゃっひゃっひゃあ! ひぃ――さしぶりだなぁぁぁぁあっ!? え―いぷりるぅっ!?」

 ……と、小五月蝿いおまけ約一名、“コールドスナップ”ジュライの姿があった。

「……失せろ、今はお前の相手をする気分じゃない。」

 うんざりした表情を浮かべながらも、視線外さずに告げるエイプリル。既に銃口はジュライの眉間を寸分違わずポイントしている。

「聞ぃ――こ―えんなぁぁぁっ!?
 こちとらお前が1人になるチャンスをずぅ―――ッと待ってたんだよぉぉぉっ!!
 ラインでの借りと、コードネームの恨み、まとめて晴らしてやるぜぇぇぇえっ!?」

「……ちっ…」

 まるで話を聞く様子のないジュライに、小さく舌打ちするエイプリル。だが、その会話の間にも、エイプリルは素早くで思考を巡らせ、戦闘プランを構築していた。

 ――相手は上空で、こちらは地上。魔導銃の射程ギリギリだが、森に入れば相手も地上へ降りて来ざるを得ないだろう。
恐らくは育成途中なのだろう、よく見ればラインで戦ったときのドラゴンよりも一回り小さい。これなら、攻撃さえ食らわなければ独りでも十分勝てるだろう。

「しかたない……実践訓練といくか…!」
266名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:54:41 ID:cxAkzJNm
 その言葉が戦闘開始の合図となった。

 まずは制空権を得ているジュライが圧倒的に有利な位置から、地上のエイプリル向けてドラゴンにブレスを吐かせる。
その攻撃を完璧に予想していたエイプリルは、ドラゴンが口を開くのと同時に、思い切り横へ飛んで一際大きな樹を盾にする。

 ばしゃり、とバケツの水をぶちまけたような音とともに、巨大な水球が幹に叩きつけられる。
ジュライのドラゴンが火属性ではないと踏んでの行動だったが、幸い幹は大きくしなりながらも水球を受け止めてくれた。とたんに周囲に甘ったるい匂いが立ち込める。

「これは…毒か!?」
「ひゃ――っはっはっはっ! いつまでも俺様が毒を扱えないと思うなよぉぉぉおおっ!?」

 毒水のブレス――地面や樹にぶつかった衝撃で飛び散る細かい飛沫まで完全に避けきるのは、ほぼ不可能と言っていいだろう。
今も幹に隠れきれなかったスカートの端が毒に濡れている。エイプリルは素早く左手の銃をダガーに持ち代え、一閃。濡れた部分を切り落として、一路森の奥へと走り出す。

「逃―――ぃがすかよぉぉぉぉおっ!? やれぇっ!!」

 ジュライも後を追うようにドラゴンを降下させ、森の奥へと逃げるエイプリルの背後から、毒水球のブレスを浴びせ続ける。
だが、その何れも樹々に阻まれ、エイプリルに直撃はしない。小枝をへし折りながら、奥へ奥へとエイプリルを追うジュライの視界の端に、真紅のベレーが映る。

「そこだぁああああぁぁぁぁぁっ!?」

 特大の水球が叩きつけられ、小枝に引っ掛けられたベレーが、水球の直撃を受けて小枝ごと吹き飛ばされる。無論、そこにエイプリルの姿はない。

 セオリーでいけば、こういった鱗の外皮を持つ生物の弱点はそのやわらかい腹部だ。クリスがスモールドラゴンにトドメをさした時もトランはそうアドバイスをしていた。
だが…コイツは懐にもぐりこむには小さすぎる。強固な鎧や盾を持つクリスならともかく、幼いとはいえドラゴンの爪は自分の薄い鎧を易々と切り裂くだろう。
くわえてあの毒水のブレス――火炎系やガス系ブレスほど拡散しないまでも、どんな毒なのか分からない以上できるだけ飛沫を浴びることすら避けたい。

 結論から言えば、エイプリルはドラゴンの懐に飛び込むことはあきらめた。代わりにエイプリルが選択したのは――

「上ぇぇぇぇぇぇえええぁっ!? げぺぇぁっ!?」

 紅葉に紛れ、真紅の衣装が流れるように枝葉のあいだを滑り落ちてくる。
そのままジュライを踏み倒し、2つの銃口はそれぞれ両の翼の付け根――幼いがゆえに柔らかく、まだ硬い鱗に覆われていない――をポイントし、体勢が崩れるよりも早くトリガーを引き絞る。

 樹々のあいだをこだました銃声は無数なれど、その根源はたった1つ。しかし撃ち込まれた弾丸は左右合計で4発!
自重に加えて小柄な女性とはいえ2人ぶんの体重、そして落下による衝撃。それらを支えようと翼を動かすほど銃弾が肉を抉り、裂傷が広がっていく。
エイプリルは翼の制御を失ったドラゴンが地面に激突する寸前に――ジュライの襟首を引っつかんだまま――後方へ跳躍、ジュライを投げ飛ばしながら自分も地面を転がって衝撃を逃がす。

「げぺっ!?」
「くっ!」
「GYAOOOONN!」

 後頭部を強打し気絶したジュライの奇妙な悲鳴(?)と、ドラゴンの断末魔が重なり、エイプリルがわずかに漏らした苦痛の呻きはかき消され――森は再び静寂を取り戻しつつあった。
267名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:57:53 ID:cxAkzJNm
「…げぺぁっ!?」

 ばしゃり、と盛大な水音ともにジュライの悲鳴があがる。

「気がついたか?」

 油断なく左手に銃を構え、右手には空になったバケツを持ったエイプリルは、銃口をジュライの額に押し付けながら静かな声で尋ねる。

「え…えいぷりるぅぅッ!」
「五月蝿い。まずは俺の質問に答えろ。……解毒剤は持っているか?」

 悔しそうに歯噛みするジュライをことさらに無視してエイプリルは続ける。だが、その口調にはわずかなあきらめと、苦痛をこらえるような熱く浅い吐息が混じっている。

「……ひゃ?……ひゃ―――はっはっはっはっ! ざ……ざまぁみろえいぷりるぅ―ッ!
 こぉ―――のドラゴンは俺様が特別に育てた闇と水の属性のドラゴンだ!
 こいつのブレスの解毒剤はまだどこにもないんだよっ…!!!……あ…いえ、ないんですっ!」

 形勢逆転と勘違いし調子付くジュライの頬に銃口をめり込ませ、黙らせるエイプリル。
口調こそ下品だがジュライも黙っていればそれなり素材のいい少女だ。銃口を押し返す柔らかな頬の弾力がその一端を証明していた。

「どうせそんなことだろうと思った。 なら次の質問だ。
 こいつの……この毒の正体はなんだ? どんな効果がある?」

 よく見れば、エイプリルは下着姿だった。直撃を避けたとはいえ、少なからず毒の染み込んだ上着を着続けるわけにもいかない。
ブーツも新調したばかりの“俊足のブーツ”ではなく、使い古された以前のブーツを履いてる。
わずかなフリルとリボン以外装飾らしい装飾もない古風なドロワーズと、薄手のレース布地を幾重にも重ねたシュミーズ姿のエイプリルは美しく――ジュライは一瞬、悪態をつくことも忘れて魅入ってしまった。

 その沈黙を黙秘ととったのか、さらに眉根を険しく寄せながらエイプリルが詰め寄る。
気化した毒水を吸ったせいか、それとも僅かな飛沫でも致命的なのか……明らかにエイプリルの表情には余裕がない。
本来なら透けそうで透けないギリギリのラインでデザインされたシュミーズが、エイプリルの汗を吸って僅かに透け始めている。それでも銃口と指先に震えがないのは賞賛に値するだろう。

「言いたくなければ構わないぞ? …いまお前を起こすためにぶっかけた水、何だと思う?」

 ニヤリと唇の端を吊り上げ、自らの窮状なぞおくびにも出さずに恫喝するエイプリルに対し、ジュライの顔色は目まぐるしく怒りの赤から蒼白へ、蒼白から再び赤へと目まぐるしく変化する。
もっとも改めてエイプリルが毒水をかけるまでもなく、あれだけ考えなしに毒水球を浴びせた樹々のあいだを乱暴に走り抜けたジュライの全身は、すでに枝葉から飛び散った飛沫がたっぷりと染み込んでいたのだが……。

 顔を赤くして俯いたままのジュライに、さらに銃口を押し付けて答えを促すエイプリル。
これが致命的な毒ならば……身体が動くうちに、クリスとノエルに詫びの一言を書き、カフヴァールをどこかへ隠さなければならない。
エイプリルが痺れを切らす寸前で、ようやくジュライが呟くように答えた。

「……や……く……だ」

「……? よく聞こえないな。もっとハッキリ言え。」

「……ッ!…だぁ――か――らぁッ!媚薬だよ、ビ・ヤ・ク!
 麻痺毒のブレスを吐けるようにしたはずが、なんでか媚薬になっちまったんだよぉぉッ!」

 媚薬――安いモノはいかがわしい店などで、効果の強いモノは尋問などにも使われる、所謂性感を刺激するアレだ。
使ったことはないが、情報部十三班時代にそういうモノがあると話に聞いたことはあった。
もっとも、さすがにドラゴンのブレスとして食らえばバッドステータスより先にダメージで死にかねないので、コレが尋問に使われることはなかっただろうが……。
268名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:59:39 ID:cxAkzJNm
「……っ ……はぁ… 効果は……1〜2時間ほどだ。 ひゃはっ…ひゃはははははっ!!
 エイプリルぅっ…… 声が震えてるぜ? もう身体が疼いて、熱くて、しょうがないんだろうっ!?」

 そう強がるジュライの声も震え、漏れる吐息は熱く潤っている。銃口を押し付けられただけでも、頬がまるで唇を押し付けられているかのように疼く。
……もっとも、ジュライに今少しの性知識があれば、唇ではなくて男性の性器を想像したのだろうが、あいにく彼女にその知識はなかった。
もちろん、キスも未経験なので、これはあくまで彼女の想像上の例えだ。

 一方のエイプリルも、媚薬と聞いて心中穏やかではない。先ほどから息苦しく身体が熱っぽいとは思っていたのだが……。
これが致命的な毒ではないと知って安心する一方で、媚薬という未知の毒物の効果に、恐れとは言わないまでも不安を抱かずにはいられない。
本来は薄いレース布地が幾重にも重なって幻想的な模様を描きつつも肌を隠すはずのシュミーズも、不快な汗で濡れ、その下の隠すべき肌色の膨らみと桜色の頂が透けはじめている。

 なによりもエイプリルを戸惑わせているのは――目の前の少女、ジュライだった。いつもならば、五月蝿い、鬱陶しい、ウザいの3U少女であるはずのジュライが……やたらと可愛く見える。
媚薬を頭から浴びせられて濡れた髪と肌、そして吸いつくように身体に張り付いた衣服、銃口を押し付けるたびに柔らかく押し返してくる頬、普段なら小生意気な印象しかない不貞腐れたように視線を逸らす仕草までが、まるで自分を挑発しているように思えてくる。

「そうだな――責任を――とってもらうとしよう……」

 にやり、と意地の悪い微笑を浮かべ、エイプリルが銃を下ろす。だが、ジュライが身動きするよりもはやく、その顎を押さえつけて……唇を重ねた。

「――んっ!? ……げ、げぺ? ……何をしやがる、えいぷりぅっ!? ん、ぐっ……」

 驚き戸惑い、顔を真っ赤にしながら罵ろうと口を開いたジュライの顎をしっかりと掴んで固定したエイプリルは、そのまま五月蝿い口を塞ぐべく舌を滑りこませる。
バカで鬱陶しいジュライも中身は10代の少女、その唇は柔らかくエイプリルのそれを受け止める。
今思い切り口を閉じればエイプリルの舌を噛み千切ることもできそうだが、それよりも驚きと……ファーストキスを奪われたというショックのほうが大きかった。

「てめっ……え、えいぷりるぅっ!!! く、くぅぅぅぅぅ……
 “4月”のコードネームと、オーガストお姉様ばかりか、俺様のふぁ、ふぁ、ふぁ……」

「ん……? なんだ、まさかお前……キス、初めてだったのか?」

 明らかにわかっててやっているエイプリルと、怒りと羞恥で真っ赤になるジュライ。だが、そのジュライにも媚薬の効果は刻一刻と現れ始めていた。
むしろ、頭から全身にたっぷりと浴びてしまったぶん、その進行の速さも影響の強さもエイプリルの比ではない。殴りかかりたくても、身体は震え、手足に力が入らない。
269名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:01:16 ID:cxAkzJNm
「オーガストお姉様に捧げようと思ってとっておいたのにぃぃっ!…やっぱり殺す!!!」

 エイプリルが銃を下げたのを幸い、手を振り上げるがその速度は撫でるよりも遅く、容易くエイプリルに腕を掴まれ、身体ごと木の幹に押し付けられてしまう。
ついで、とばかりにエイプリルはジュライの両手をまとめてリボンで縛り、そのまま頑丈そうな枝に結び付けてしまった。

「自業自得だ。……じたばたするとはやく媚薬が回るぞ?」

 とたんに大人しくなるジュライと、これ幸いとコルセットのようになっているジュライのドレスのリボンを解きはじめるエイプリル。
抵抗したくても腕は縛られてしまったし、媚薬のせいかいいようのない蒸し暑さを感じているジュライはなすがままに脱がされていく。

 エイプリルはふと気づいた――ジュライの衣服を脱がすことなどもちろん始めてなはずなのに、妙に手馴れている自分に。
色と細部のデザイン、なによりもジュライと彼女では背格好が違い過ぎるから気づかなかったが……よく見ればそのドレスは、オーガストが着ていたものとよく似ていた。

「……そうやって、オーガストお姉様の服も脱がせたのか…?」

 ジュライも、エイプリルが手馴れていることに気づいたのだろう。その口調はいつもの三下口調ではなく、幼いながらも1人の女性としての嫉妬が滲み出ていた。
……この場合、3人とも女性なのが問題といえば問題だが、それにツッコミを入れそうな勇者は、残念ながらこの場にはいなかった。

「ああ。……こうして、訓練が終わるたびに汗を流すためにな。フッ……そう怒るな。」

 実際、特に何かあったわけではない。お互いドレスが1人で脱ぐと時間がかかるから手伝っただけのことである。だが、わざわざそれを教えてやるつもりはエイプリルには毛頭なかった。

 そうこうしてるあいだに、ジュライのドレスは紐解かれて、エイプリルの色気あるシュミーズとは対照的な、色気のないコットンのスリップが曝け出される。
もちろん吸水性のよいコットン布地はたっぷりと媚薬と汗を吸ってジュライの肌にぴったりと張り付いてしまっている。
貧相、もとい、年相応に幼く膨らみのない胸も、子供っぽいストライプラインのショーツも、何一つ隠すことができない。
ドラゴンのいないジュライは、少々口が悪くて態度がデカいが、年相応の少女でしかないのだ。

「キスも初めてってことは…… お前、自分で慰めたことはあるのか?」

 ニヤニヤと意地の悪い微笑を浮かべ問いかけるエイプリル。真っ赤になって視線を逸らすジュライを見れば、喋らずともその態度が雄弁に答えを語っている。
そんな、いつもの粗野で下品で三下な態度のジュライらしからぬ振る舞いに、戸惑いながらも嗜虐心をくすぐられっぱなしなエイプリルである。
しかも周囲の空気は気化した媚薬で満たされており、いい加減エイプリルもジュライも欲望が理性を駆逐しつつあった。

(……小娘相手にするのは趣味じゃないが、気晴らしにつきあってもらうとするか……)

(……俺様の初めては……オーガストお姉様にと決めていたのにっ……ガマンできない……ッ!)

 図らずも、心の声が通じたかのように考えが一致――お互いに絶対にそんなことは認めようとしないだろうが――した2人。
エイプリルは小さく震えるジュライの耳へと唇を近づけ……
270名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:02:38 ID:cxAkzJNm
「じっとしてろ……」

 クスリと淫靡に微笑みながらそう囁くと、そのまま艶かしく伸ばした舌先でジュライの耳朶を舐め、擽る。
髪から滴る媚薬の甘ったるい香りと味にまじって、かすかな汗の味がするが不快感はまったく感じない。

「ひゃぅっ!? や、やめろぉっ……えい……ぷりるぅっ!」

「動くなと言ったはずだぞ? 動かなければ……優しくしてやる。」

 媚薬によって全身が性感帯のようになっているジュライにとっては、耳を舐められているだけでも電流のような快感が背筋を滑り落ち、未成熟な子宮を疼かせる。
憎いエイプリルの愛撫を拒めない自分が可愛さ余って憎さ百倍、抗う声ももはや甘い囁きとなんら変わらない。

 一方のエイプリルはそんなジュライの葛藤などお構いなしに、まるでジゴロのような台詞を吐きつつ、唇は耳朶を滑り降りて首筋を甘く噛みながら強く吸い、いくつもの痕を残していく。
空いてる両手はまるで《リムーヴトラップ》で罠を解除するかのように繊細に動き、胸元のリボンを解きジュライの下着を肌蹴させていく。

 スリップが脱がされると、ジュライの少年と見紛うほど膨らみのない胸が露になる。
だが、確かにそれが少女の素肌であることを示すように、思いのほかその肌はきめ細かく、かすかに感じられる柔らかな膨らみは、指で撫で擦るとかすかな抵抗を示すようにわずかに沈む。
その先端は媚薬のせいかエイプリルの愛撫のせいか、小さいながらも硬く勃っていた。

 肌に張り付いていた濡れた衣服の不快感が消え、熱く火照った身体に感じられるひやりとした外気の心地よさにジュライの身体から力が抜け、緊張が解ける。
エイプリルはそのスキを見逃さず、再び唇をジュライのそれに重ねる。ただし、今度はより長く、より濃厚に。

「ん……っ!? くっ…ちゅ…ちゅ…ぱ…くちゅ… ぷあっ! ちょ…ま、まてっ…んっ…やめ……」

 息を継ぐ間も与えずに、舌を絡め、媚薬交じりの唾液を交換し合う。やがてジュライの身体から完全に力が抜け、抵抗の意志が消える。
かすかな水音とともに、唇が離れても名残惜しそうに吐息を漏らすほどだ。

「……もっと、してほしいか?」

「………………」

 返事はないが、こくり、とかすかに頷くジュライ。
媚薬とキスで完全に理性を融かされたジュライには今目の前に居る相手が憎きエイプリルなのか、愛しきオーガストお姉様なのかすらもう分からない。
ただ今はこの熱く火照る身体が、疼きを鎮めてくれる誰かを求めているのだ。

 エイプリル自身も理性的に振舞ってはいるが、とうに限界はこえていた。シルクのショーツは媚薬ではなく愛液で濡れはじめており、気をぬくと手が自然と秘部へ伸びてしまう。
先ほどもジュライの服を脱がしながら、いつのまにか左手は自分の股間を撫でさすっていたほどだ。

 エイプリルはしゃがみ、視線の高さを再びジュライにあわせる。焦点のあわない快楽に濁った瞳が自分を写していないと知りながらも、三度、唇を重ねる。
唇はそのまま唾液を塗り広げるように、首筋、鎖骨と下へと滑り落ちて、桜色の頂へとたどり着く。
271名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:03:33 ID:cxAkzJNm
「うぁっ…!?…」

 敏感な胸の先端への刺激に、びくんと弾かれたように身体を逸らすジュライ。
エイプリルの舌先は優しく転がすようにその先端を愛撫したかと思えば、押しつぶすように唇を寄せたり、甘噛みしてみたり……離れるときは強く強く、イヤらしい水音を立てて吸いながら離れる。

 左手はジュライの、右手は自らのショーツの上からゆっくりと秘部を割れ目にそって撫で擦る。
すぐに両の指先は愛液まみれになり、湿った布と指先が擦れあう淫らな水音が響きはじめた。ショーツという薄布ごしのもどかしい刺激では足りなくて、指の動きはどんどん激しく、強くなっていく。

「んっ…くっ……あっ…!」
「ひゃぁっ……あっ……んんっ!」

 もうこうなると、どちらがどちらの喘ぎ声なのかわからない。2人ぶんの甘い嬌声がまるで輪唱のように樹々の合間にこだまする。
その様子は、まるでエイプリルという指揮者が指先というタクトを振るい、2人がそれぞれの身体を楽器として淫らな音楽を奏でているかのようだ。

 まさしくそれは喘ぎ声の輪唱だった。まだ幼く性経験の乏しいジュライが敏感な胸と秘部を愛撫されているのに対して、エイプリルはジュライを愛撫しながら、自らの指で秘部を慰めているだけだ。
おのずと先にジュライの官能の方が膨れ上がり、その声はどんどん大きく高く、そして甘く艶やかになっていく。エイプリルの押さえ気味な声は1歩遅れるかたちでその後を追って響き渡る。

 指先の動きもいよいよ激しく、濡れそぼったショーツの布地を膣に押し込むように、あるいはクリトリスを押しつぶす様に、その淫らさを増していく。

「んっ……ひゃあぁっ……ああっ……もう、だめっ……お、お姉様ッ………」
「…んっ……くっ……ぁ…………んんっ……」

『――――――――ッ!!!』

 2人のシンクロした絶頂の声が響き渡る。後に続くのは、あまりの刺激にジュライが漏らした小水が水溜りをつくる小さな水音。
それもやがて止めば、森は静けさを取り戻す。直前までの淫らな喧騒がまるで嘘であるかのように。エイプリルはジュライに覆いかぶさるようにして、荒い呼吸を整えている。
ジュライはまだ余韻がさめないのか、時折身体を痙攣させると、そのたびに愛液交じりの小水がショーツごしに足元を濡らしていた。

「…ふぅ……はぁ……ふぅ……」
「……はぁ……ひぅっ………え、えいぷ………り……るぅ……」

 悔しいのか甘えているのかいまいち分かりにくい声で、やはり睨んでるのか潤んだ瞳で見つめているのかわからない視線を向けるジュライ。

「……おぼ……え……てろよっ……!! よくも……俺様の初めてをっ……」

 ……どうやら悔しがっていたらしい。立ち直りの早いことである。エイプリルもようやく呼吸が整ったのか、涼しい顔でその視線を受け止める。

「ああ、しっかり覚えておいてやろう。 そのカワイイ喘ぎ声と乱れた顔と、お漏らしをな。」

 ニヤリと意地悪く微笑みながら答えを返し、真っ赤になったジュライの頬にキスをした。
272名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:05:22 ID:cxAkzJNm
――――――――――――――――――――

以上、第1Rでございました(土下座)

本当はこの後、ドロップ品:「ドラゴンのペ○ス」を使ったシーンとかも考えてたのですが、例によって例のごとく導入が長くなりすぎたので割愛ッ!
どうもお目汚し失礼いたしましたー(土下座その2)
273名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:44:04 ID:yvrpAMbs
グジョーブ!!
274名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 20:22:31 ID:486BmKHG
ガッジョーブ!
275名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 20:45:34 ID:gVAbKjyn
神が現れた!
ジュライかわいいよジュライ
276名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 12:52:00 ID:AWRYH83n
グッジョーッ!?
277強化人間ラジオ(1/3):2007/02/19(月) 20:44:34 ID:RKIQ/CiN
ベル「もっと! ときめき☆ファーサイドぉ! あなたの濃いナビゲー」
あかりん「恋の」
ベ「あなたの恋のナビゲーター、ベール=ゼファーです。ていうか紹介もしてないのに発言しないでよ

ゲスト」
あ「ごめんなさい」
べ「まあいいわ。えー、今日はスタジオにゲストをお招きしています」
あ「緋室・灯です」
まっしー「天緒・真白だ」
優美「姫ヶ崎・優美です」
べ「なんで都市シリーズ風なのよ。……まあいっか。えー、本日は敵方よりこのお三方と一緒にお送り

しまーす」
ま「します」
ベ「さて、まずはお決まり相談コーナー! ゲストいるからジングルお願いしようかしら」
優「わかったわ! せーのっ」
あ、ま、優「「「助けて! えーり」」」
ベ「【助けて! 魔王様】よ!?」

      ∩
  ( ゚∀゚)彡  
   ⊂彡 

      ∩
  ( ゚∀゚)彡  
   ⊂彡 

      ∩
  ( ゚∀゚)彡  
   ⊂彡 
278強化人間ラジオ(2/3):2007/02/19(月) 20:45:09 ID:RKIQ/CiN
ベ「違うわよいつまでやってんのよしつこいわよ!?」
あ「細かいことを気にしてはいけない」
ベ「あーもうっ!? アンタたち強化されたときに脳でも弄られたんじゃないの? 扱いにくいったら


優「では最初のお便りです」
ベ「進行してる!?」
優「えーと、東京都のラジオネーム【レッドウィング・クレバー】さんからいただきました」
あ「微妙に、卑猥」
優「『私はある作品にちょくちょく出演しているのですが、周りの女の子はだんだん胸が大きく描かれ

ていくのに私いつまでもぺったりです』」
ベ「ええとね、それはアレよ。初版の都合って奴よ。そういう注文が行ってるのよきっと」
あ「……(無言で胸を張る)」
ベ「別に羨ましくないわ」
あ「……(ベルの手をとり胸に押し付けた)」
ベ「うらやましくないってば」
あ「……(むにむにむにむにむにむに)」
ベ「すみませんやめてください私が悪かったから本当マジで鬱になるから」
あ「……よろしい」
優(魔王を手玉に取ってる……ていうか……)
ベ「続きあるんでしょ。読んで。早く読んで」
279強化人間ラジオ(3/3):2007/02/19(月) 20:46:51 ID:RKIQ/CiN
優「あ、はい。えーと、
 『こんなのって不公平ですよね?
  ベルさんも先のファンブックでアゼルさんのぼいーんとかずぎゅーんな胸部の胸の塊と、
  ぐいぐいっとしてキュキュキューって感じの下半身の食い込みの前に、
  完全にそっち方面での存在感を奪われてて悔しいですよねっ? だからどうしましょう。
  なんていうかもうアレですよ。助けてえーりん』」
ベ「どいつもコイツもっ!? 大体私はサービスカットあったわよっ! パンツまで脱いだわよ!」
あ「それで。胸の件は」
ベ「小さいほうがいいのよ! 需要あるのよ! 文句ある!?」
ま「……(無言でベルの肩に手を置く)」
ベ「あんた……」
ま「……(こく)」
ベ「そーよねっ? 時代はフラット&スレンダーよねっ?
  それいけおっぱいAカップよねっ? 略してSOA!」
ま「……私は、毛も」
ベ「そーよねそーよねっ? ほら見なさい! いいわもうリスナーに意見聞くわよ!
  えー、一言あるリスナーは来週までにハガキに無胸無毛がいいか巨乳もさもさがいいか書いて送って頂戴!
  集計して発表してやるわ!」
ディレクター(時間です時間! 大公様次行ってくださーい)
ベ「あ、いけない。では次はラジオドラマ――」


      *      *      *


柊「あー」
柊「なんで毎週聞いてるんだろう、俺」
柊「明日はテストなのになぁ……それで勉強の供にラジオをかけたわけだが」
柊「……ハガキ、まだあったかな」

ぬいぐるみ(あー)
ぬ(これはまた来年も三年生ッスかねー)
ぬ(んー)
 もぞもぞ。
280強化(ry:2007/02/19(月) 20:52:48 ID:RKIQ/CiN
リーチフォーザスターズ買ったんですがね、ごとゆーさんのベルは反則です
なんかもう知るか消せムラムラするって感じですか
ヒロ@ひだまりスケッチ といい、 ポムニット@サモンナイト といい、
ポチ@ひめしょ!(←後藤さんのコメディ系最高傑作だと思う)といい、ホント神演技ですよ。ええ

今回エロパロというかただの下ネタで申し訳ございません
ところでまっしーは推定16歳なのにペタ胸はともかくなんで無毛幼女すじなのでしょうか
気になって夜も眠れず昼爆睡してしまいます

ではこれにて
281強化(ry:2007/02/19(月) 20:54:39 ID:RKIQ/CiN
あ、

初版の都合

諸般の都合

ですね。失礼しました
282名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:09:05 ID:IqPzhyvA
>レッドウィング・クレバー
一番の笑い所はここだと思う。クレバーなのにクレバーじゃないし。
283名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:31:04 ID:UP3jpbhL
赤?衣装は赤間導師風だったが翼はない・・・
骨格という点では腕イコール翼だが色は銀だ
いや、最後は血まみれで真っ赤だったろうし
フランダースで昇天、天使のランランラーン
というかよく考えたらゲーム違うし気づけ俺
落ち着いて日本語訳開始・・・ぽくぽくちーん

解 読 完 了

はねはフェザーの方が一般的だと思います(ここまで15秒ですた)
284名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:37:31 ID:SLCbETcb
>>277-279

( ゚∀゚)つ【巨乳無毛】

いけませんか。
でもゴトゥーザ様のベルが反則ってのは同意ですよ。
流石は歌ではなく拳で武道館を目指した女ですよ。
285名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:50:17 ID:Vs8iepTs
そこは
ベル「黒皇子の時は巨乳だったときもあるわよ!!」

という返しも欲しかった
あのベルは何処へ消えたんだか
286名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:54:55 ID:ir0/NVJS
ネコミミ先生の一炊の夢だったんだよ
287名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 00:24:22 ID:CDLnP0b9
ネコミミ先生置いときますね

             . ィ
.._ .......、._    _ /:/l!
 :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、|         _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=.  _〜:、         /_.}'':,
 ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
 ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:'  ノ゙ノブ
"   .!-'",/  `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
 .-''~ >'゙::    ‐'"゙./  ヽ.,'   ~ /
   //:::::       ',    /    ,:'゙
288名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:10:38 ID:VtfBI+Vy
>>283
レッドウイングは結構下品なスラングで、その辺も引っ掛けているわけじゃまいか
289名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:44:45 ID:WurF6yoq
つまりクレバー(=柊)がレッドウィングになるようなことをこの投稿者に(ry
290283:2007/02/20(火) 02:49:28 ID:kHfIqdyP
情報トン。いっこ賢くなった>スラング
にげて母
母にげて
ところで名前なんでしたっけレッドウイング母。
291名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 16:45:01 ID:m72TYowc
>>290

スタメモのパーソナリティにのってた名前だと「桐華(きりか)」のはず>赤羽母
292名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:19:47 ID:Ea3ta2Wx
>285
つオクタヘドロンの牛乳(フレイスの炎砦口絵)
293名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:42:32 ID:v5muwWG3
でも、俺のベルたんのベストショットは黒皇子の予告だと思う。
294名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:41:13 ID:nOi5iLrm
アルシャードスレで「オトメ メディウス」なる単語を見てから、
あの最弱ゴジュラスが地下的にどうなるのか、気になる漏れガイル
295名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:38:34 ID:EXuuMUyC
そりゃあIJやCTで完全武装したカオスフレア
彼らによってボッコボコにされた後
メディウスの中の人が引きずり出されて、という展開だろ
296名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:40:50 ID:pnD5auom
「メディウスだぞー、強いんだぞー」
こういうことか
297名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 23:54:40 ID:8x2l1mmW
一発駄ネタ

深夜の大友市。人気の無い公園の木陰で、二人の「悪魔憑き」が蠢いている。
長い髪を二つに分けて縛った、俗に言うツインテールな髪形の少女・日比野桐子は
セーラー服を肌蹴た扇情的な格好で樹に両手でしがみつき、
金色に脱色した髪を逆立てた少年・一宏文が後ろから桐子に覆い被さるように密着して、
若さに任せた力強い動きで、激しく腰を振っている。
蜜壺を大きく突かれた桐子が嬌声を上げるたび、長いツインテールとリボンが跳ねるように揺れた。

桐子のスカートと下着は既に地面に落ちて、白いヒップもむき出しになっている。
セーラー服の胸の部分もブラジャーと共にめくりあげられ、
やや小ぶりな胸は無骨に見えながらも繊細に動く宏文の指によって揉みしだかれていた。
ジュブジュブと愛液を溢れさせる接合部と、周囲をはばかる余裕も無くなった少女の甘い喘ぎ、
そして加速する宏文の腰のうねりが、二人の絶頂が近い事を感じさせる。

「フフッ、イクのかい……桐子」
「べっ、別にイきそうなんかじゃ無い―――あっ、あぁ、あぁぁぁぁ―――」
「俺も、もう―――」

オーガズムへと駆け上ろうとする桐子に合わせるように、宏文の動きが勢いを増す。
同時に、身体に宿った「寄生体」が生み出す「悪魔憑き」のパワーが、宏文の体内である一点に収束。
流れ込むエナジーに脈動し、一回り巨大になった「部位」に開いた「発射口」から、
充填されたパワーが一気に放出される!!

「イくぞっ! ヒィィロォフゥミイィィ・スマッシャアァァァァァァァァ!!」




「べっ、別に安全日だから平気だけど、宏文出しすぎ」
298名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:20:14 ID:AcfAKvbM
マザコンのクセに生意気な……w
299名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:22:17 ID:XSZ9pOsr
そこでソレが出るのかよw
300名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:32:19 ID:mndfONwy
>297
オマw
最後のヒロフミスマッシャーで吹いたじゃないかw
301名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 02:15:15 ID:BhJ25bm5
>>294
きぐるみってことは映研のドジラ@来栖(ぱにぽに)みたいのが中に入ってるんじゃ。
芹沢でもいいが。
「うぜー。初心者サンプル用にてかげんしてればいい気になりまくりやがって!」
「こっちは時給じゃねーんだよ!LP10だってわかってるだろ!好き放題ぶちこみまくりやがって・・」
あんまり乙女じゃない。
302名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 02:23:55 ID:AcfAKvbM
乙女なメディウスの中の人にLPダメージの毒針を思うさま撃ち込む絵を夢想した。

もちろん性的な意味で。
303名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 12:43:08 ID:NUQmLFf+
そうか、わかったぞ!
あのシナリオはキリンが勇者を自国に引き入れるための壮大な自作自演だったんだ!
そうすればきぐるみ説に合理的な説明が。
304名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:53:59 ID:jUB7Nosj
エニアならともかくキリンじゃなあ
305名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:51:28 ID:9aKmEdUL
しばらく来てなかったら保管庫が・・
>>245取りのがした。
再うpお願いできませんか。
306245:2007/02/23(金) 11:22:30 ID:h5IHnXYY
今外出先なんで無理だが…
1時頃で良いなら再度あげるが
307305:2007/02/23(金) 12:32:05 ID:9aKmEdUL
>>306
時間がある時でいいのでお願いします。
308名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 00:29:28 ID:YiRdcV7l
眠くなってきたので30分ほど早いが、

viploader5313.lzh 卓
Pass メル欄
309305:2007/02/24(土) 01:26:41 ID:LJ9kKQUL
ありがとうございます。
310名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:03:31 ID:UgmhTFWp
マジキューにてエブリデイマジックの表紙絵確認。
土下座子さんの内太股が見事。ちゃんと計算されている。角度とか。
このギリギリ感で候補生くんを誘おうというハラか。

それはそうと今月のリプの展開はエグい。
311名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 03:35:58 ID:u4Z9CMHW
マジシュー子ってぎゅーっと抱いた時には、一番感触が良さそうだよな。
頬の肉付きも良いし、嫁にするならm


「ガ、ガンスリ子さん、これは違うの、自作自演とかじゃなくて
自分を励ますための自分宛の手紙で…
うぅ、自分で情けなくなってきた……自演でいいです」
312名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 04:59:55 ID:sd3sOiy6
まあ抱き心地で言えばメイ子さんホム先生マジシュー子が三本柱であろう。
313名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 05:43:01 ID:THKLs8NZ
NWだとそれがベルアゼル水希になるのですね?
314名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 08:07:27 ID:fZog/OF7
>313
ベル…?(怪訝そうな顔でいいかけて謎の魔法弾で消滅する)
315名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 12:45:55 ID:GV/Fw+L3
>>312
まあ、マジシュー子はぷにぷにっぽいからな。
メイ子さんはむっちりだが。
316名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 14:20:06 ID:xe0GeYJF
>>312
サンプルホムンクルスは腹とか腕とか肩とか首とかが筋肉で硬そうなイメージが……。
317名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:41:44 ID:0p/5Driq
一瞬、水希って誰だか分からんかったぜ。九条水希か、納得した。

>314
我ら下僕にあるまじき発言!
318名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 17:35:04 ID:zrd7rE6l
卓ゲ板の本スレより、天眼の帽子を被ったまま
お風呂に背中を流しにきてくれるマジシュー子という電波を受信しました!

>>316
良い筋肉は、力を入れている時は固いが、力を抜いている時はとても柔らかい
という話を昔、ザ・モモタローというマンガで見たような気がする。
319名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:45:12 ID:REey58UL
とはいっても外見からのイメージ、というものがあるからなぁ…
320ドルフ☆レーゲン:2007/02/25(日) 23:50:54 ID:qz75j8c1
まあ待つんだ皆。ぬこ科の動物はあんなに俊敏なのに
しなやかにゃんにゃんジャマイカ(・`ω´・)
321名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 00:30:06 ID:LlGPGb3r
纏めると、マジシュー子は柔らかく且つ締りがいい





筋肉の
322名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 00:41:40 ID:xH0HVI2P
マジシュー子にものすげぇ腹筋が!
323名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:06:42 ID:L2zqaS6Z
モハメドアリとマリリンモンローのアレか
324名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:46:10 ID:aQrL46a5
括約筋か。

マジシュー子結婚してくれ!
325名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 03:10:30 ID:xyt0hL8O
俺の中で、マジシュー子の絵師がダブルクロストワイライトのしろー大野さんになりました
326名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 07:41:47 ID:teN7tJJ3
ダ、ダンディ?
327名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 10:09:35 ID:cLbLu9zT
マジシュー子のほっぺた引っ張りたい
終えた後に涙目になってるとか萌えそう
328名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 15:58:17 ID:0G3aKM+x
メイ子さんにほっぺたを引っ張られたい
329名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 16:53:18 ID:+WUw4PZE
むしろ芽衣子さんに頬を突かれたい。
「何冗談言ってるのよ」って感じで。
330名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:06:45 ID:vEJYlEx2
マジシュー子にほっぺたにキスされたい。
それでにぱぁーってにやけるマジシュー子の顔を、
熱湯に押し込みたい。
60℃くらいのに押し込みたい。
「冗談のつもりか」って感じで。
331名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:53:27 ID:yN6UpVzG
マジシュー子×熱湯=着替えでポロリ・・・


うん、ただの思いつきなんだ、すまない。
332名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 19:07:14 ID:L2zqaS6Z
「押さないでくださいよ!絶対押さないでくださいね!」
333名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 20:30:33 ID:ABVfnnox
いや俺が代わりに入るよ!
334名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:08:24 ID:JE/EE4S6
いま頭に、RFSで計画邪魔されたベルが、パールに仕返ししに行く
という電波がおりました。数日中に文章化してみます。

とりあえず、腹いせにパールをベルが陵辱、
リオンがパールの(性的な)弱点を横で暴露

そんな内容になる予定・・・



335名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:02:00 ID:uvG22FuW
「ただ一晩だけで良いから、思い出を下さい」とか言われて、
小柄な公女様の未成熟な処女膣を蹂躙する快男児の剛健質実なイチモツとか、
そんなストーリーを妄想したが文章化できない自分が憎い。
336名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:10:39 ID:Fnm6XzM6
>>335
いや快男児は日本人だし仮性かもしれん
337名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:13:24 ID:L2zqaS6Z
>>335
なんか前も出たなその妄想
338名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:45:50 ID:EbuwB97N
>>334
全裸で待ってる

ところでGF連載のffリプレイ、ネコミミ先生のナガセ=ミナはエロいが、
それ以上にグラーフ艦長の胸板がエロいと思った俺は壊れてるだろうか。
339名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:53:54 ID:0G3aKM+x
トワイライトでエロというと、ギヨームがダンディにアッーとかそんなイメージしか
340名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:34:23 ID:2XNDaTzw
ダンディ様に捕まり、美しくされてしまったフィンきゅんとか
341名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:40:47 ID:i97YMEzU
>>339
サビーネ×クリスとか妄想した季節が俺にもありました。
「女に戻るのは非番の時だけで十分だ」とか萌えませんか。

WFで1/6プロテクトギア用MG34が別売りしてるのを見て
「あぁ、コレが有ればドールでクリス作れるなぁ……」とか考えた日曜日。
つかドサクサに紛れてなんて物を娘さんに持たせてますか小太刀どん。
342名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:01:29 ID:4aYH+MTP
クリスはもっとヒロイン扱いされてもいいと思う。
……たとえ中身がハッタリ君だとしてもw

宿無し縁無しでこれからの人生の目標がないんだから、
1巻の最後で大悟にくっ付いてけばよかったのに。
ギョームに付いてって2巻でしっかり相棒みたいになってるんだもんなぁw
343名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:06:12 ID:A4LSuRmT
色恋で縛られては快男児っぷりが生かせないんじゃないか?
344名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:17:37 ID:uLf1i6XZ
>>335
>>203だね。

ところでアルシャスレでマジシュー子が実は二十歳というネタを見た瞬間、
潜入操作のために手配した制服を着て、鏡に向かってなにやらポーズをとってみたりしながら
まだまだ現役でも通用するんじゃないかとこっそり悦に入るマジシュー子二十歳を幻視した。
345名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:19:37 ID:i97YMEzU
>>342
キャラ的には、予言書が無いとダメな辺りが保護欲を掻き立てられたのではないかと予測。
あの面子の中だと一番年上(37)なんだよなぁギヨーム。大悟とタメ付近かと思ってた。

>>343
同意。出逢った女性に爽やかな風を吹かせてこその快男児。
色恋沙汰に拘ったり縛られたりするのはらしくないって事ですよ。

逆に、そんなキャラ性を保ったままで如何に地下ネタを作るかが腕の見せ所だと思う次第。
346名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:35:30 ID:A4LSuRmT
>>344
今度はホム姐さんとキャラが被るような気がする。
うん、やっぱり奴のアイデンティティーは土下座であり、


>>345
寝てる快男児に夜這いをかけるクリスとかどうだろ?

快男児の至宝は確かに剛直と呼べるものであるが、それは硬気功による固さである。
ひとたび快楽を受ければアラ不思議、快男児の逸物は赤き血潮をたぎらせ、
長さは一尺五寸ほど、直径は一寸五分ほどまで変化する。
このたびのことは、クリスがそのことを知らぬゆえの過ちであったと言えよう。

「(ヒ、ヒィッ、膣内で、膣内で急に……うぐ、口から出てきそうな勢いで…大きくなってきているなんて…)」

こんな感じで。
347名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 02:20:28 ID:MlAKUe5k
相棒と言われると亀山と右京さんが出てきてしまう
348名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 08:02:28 ID:KO8/6zc1
中の人が中の人だけにふたなりのイメージしかない<クリス
349名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 13:49:28 ID:UTIsDQo9
ならばふたなり故に性欲も2倍という王道もいけるな。
見難い異形の肉体を恥じながら、夜毎自分を慰めずにはいられないクリス。
その日も己が吐き出した白濁で手を汚し、自己嫌悪で泣き伏せっていたのだが、
運命の悪戯で大悟と鉢合わせてしまい……どう出る、快男児。
350名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 20:31:59 ID:MDERLICE
>>341
そこでリリーにするあたり業の深い住人が多いことだぜ。
どう見てもハードレズとかにしかなりそうにないが。

まあ快男児とエロ自体ぴんと来ないが。
ナチスと言う時点でエロいはずなんだがなあ。
351名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:21:48 ID:rHkFK8E4
ここで快男児×クレオパトラとか言ってみる。
352名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:02:15 ID:Ci5xBJ4f
>>350
だってさ、ナチって言ってもサビーネはともかく
残りが少佐にダンディにナチガメッシュだぜ?
天成分バリバリっていうか、アルゲルやグィードでエロ考えるような難易度だぞ、これ
353名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:05:10 ID:uLf1i6XZ
しかし天はエロゲライターでもある。
いや、だからといってオレにも快男児でエロ妄想は無理だが。
354名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:24:02 ID:EggGhMxu
>>352
ウホッ要員は多いんだがな。
355名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:27:08 ID:YbVItLMm
じゃあクリスがナチにつかまって少佐の従者数体に嬲られるSS希望

フタナリでもいいよ。
攻める場所増えるし。
356名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:27:22 ID:tfhbniNR
バリバリの活劇過ぎてそっち方面にピンと来ないんだよな。
俺の中で出てきたシチュはハンスのクリスエロ拷問ぐらいしかない。
357名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:28:58 ID:TZvd7zQZ
でもクリスと言われてアリアンしか浮かばない俺
358名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:40:58 ID:KO8/6zc1
ハッタリがクリスのエロを書けばいいんだよ
359名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:41:41 ID:uLf1i6XZ
>>357
ダイナストカバルが捕らえたクリスをエロ拷問!?
360名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:16:01 ID:zEaLYCBj
クリスがクリスのクリスに!?
361名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 01:01:37 ID:I92kQjMF
クリスクロスクリス
362名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 01:53:28 ID:bNHznUk2
>>352
つ「要いのり」
363名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 02:15:18 ID:vP4QpJWT
ギョーム×クリスとかも妄想しようとしたが、
エロシーンの最中に預言書見てるギョームしか思い浮かばない罠。

「次は右の乳房を愛撫しながら空いてる手でショーツを脱がす……か。ありがとう預言書!」

もしくは

「大悟、そしてエッシェンバッハ君、君たちがエロい事しないと世界が滅ぶって預言書が言ってるー」
364名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 02:44:14 ID:M0NVZEBD
ギャグにしかならんわw
365名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 03:18:01 ID:SB3g/+pP
何で誰もフィンきゅんに触れないのだ。
MI6の開発室で、日夜ヤバい発明品に体を嬲られてるんだぞ、彼はっ!
366名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 11:42:33 ID:P0HKHH5g
卓上ゲームって人生ゲームとか?
クリア時に借金抱え込んでると色々大変な事に
367名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 12:20:07 ID:dtestMp8
一応、人生ゲームも卓ゲだが、エロパロにするには難しいと思うんだ
368名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 13:08:27 ID:f87Yoo12
そういえばクイーンズブレイドも卓上ゲームのはずなのに話題すら出ないな。やっぱ層が違うのか。
369名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 13:10:41 ID:lBp7JEz3
>一応、人生ゲームも卓ゲ
コレで思い出したもの

つ 『アクア・ステップ・アップ』
370名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 13:56:36 ID:QRBwcoTb
人生ゲームはデフォでエロゲだからなあ
371名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 17:43:29 ID:Q9bo1v6D
まあTRPGがメインになってるけど
トレカとかはアリな気もするんだが・・・
アクエリとか
372名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 19:36:03 ID:BRxtj3xM
クイーンズブレイドは素でエロいから
わざわざパロらなんくてもいいんだろう
373名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:38:44 ID:yNws3axe
モンコレやマジックのカードのエロもここなのかな?
374名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:47:29 ID:f87Yoo12
TCG板は分離しちゃったからなぁ……。
375名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:10:34 ID:H3FckMIt
このスレは「卓上ゲーム板エロパロ」ではなく「卓上ゲームエロパロ」なのでTCGも問題なし。
>>1にもカードゲームってしっかり書いてある。
376名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:46:15 ID:2U1UwIL+
アクエリは専用サイト無かったっけ?
別に有ってもここで書いてはいけない理由にはならないが、
そっちで書いたほうがより良い反応得られると思う。

モンコレは六門TRPGあるしな。

マジックはエロ無理だろ。
よほどの天才で無いと思いつかんわ。
377名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:52:52 ID:4es6PkR8
ルーンバウンドも無理だな
378名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 01:02:24 ID:zBn11O4/
セラエンジェルをメサペガサス獣姦とか
ブラックバイスで拷問プレイとか
普通に妄想してたけどな、昔は。
379名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:47:59 ID:ewGyQcai
デュエルファイター刃なら問題あるまい。
380名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 20:59:40 ID:2U1UwIL+
>>378
凄いな。
俺は《死のわし掴み》で手コキぐらいしか思いつかんぞ。
381名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:33:41 ID:hcxUV5X1
マジックには「おっぱい」と通称されるカードがあると聞くが・・・
382名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:44:52 ID:7xvDr586

   ( ゚∀゚ ) 呼んだかね?
   し  J
   |   |  
   し ⌒J
383名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 05:48:08 ID:/PHdVmY5
ジョルジュ!ジョルジュじゃないか!
384名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 09:25:44 ID:r81rfhJQ
385名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 15:24:27 ID:5wmxEM7M
そういや、NWの萌え魔王軍団の中で人間相手にエロい事した事がありそうなのは誰だろうか?
386名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 16:32:09 ID:sEKpIEW2
エイミー






……エイミー
387名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 16:32:38 ID:6H6pz11P
何と言ってもベルじゃないか?
後は「エロスはほどほどに」の魔王。
388名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:46:42 ID:QLecW6r0
しかし、ベルとアレするって蝿とアレするってことなんだよなぁ……
389名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:54:38 ID:LXRPA9rC
各魔王の「本体あるいは正体」もぜひイラスト化してほすいものだw
390名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 13:07:12 ID:v6FJXNXb
>>388
人化してるときなら一向に構わん
大体ハエハエ言うけど蝿なんぞよりもっともっと歴史の深い古代神様だぞ
自分より高次の存在とまぐわうのは男の浪漫じゃないか
391名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 13:40:30 ID:dYbi0C3I
>>390
ベル=蝿なんだから蝿よりも古いってことはありえないだろ。
ファー・ジ・アースではベルの眷属が世界結界に取りこまれて弱体化したのが普通の蝿なんじゃねえの?
392名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 13:46:35 ID:2Le9wzpO
>>391
ベルゼバブってのは、ユダヤ教に貶められる前はバアルだったのよ。
393名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 14:18:39 ID:dYbi0C3I
>>392
古代神が至高神に反旗を翻したのがユダヤ教発祥以後だとでも? 随分最近なんだな。
394名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 14:29:57 ID:2Le9wzpO
>>393
はっはっは、「史実」なんぞ世界結界を支える為の「常識」に過ぎないじゃないか。
ほんとは数万年とか昔の話だったかもしれないし数億年前の話だったかもしれない。

なんせ隕石が恐竜を滅ぼした時代にもベル様はいたしなーw
395名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:05:41 ID:E45WK42i
「私が蝿の王だ。そしてお前達が蝿だ」

旧約B×Bのベルゼバブのセリフだが、
つまり蝿とは有象無象の穢れた魂を指すのかもしれない。
ゴールディングの「蝿の王」とかをイメージ元にして。
396名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:24:23 ID:m6dHrWtK
ここで新説を打ち立ててみる

ベルゼバブやらの「人間が作った高次の存在」にベルなどの魔王が当てはまるのは
世界結界を通した結果であり
プラーナという「存在の可能性」によって世界結界を抜ける際に
「人間達の持ってる空想上の存在」に形を変えることで存在できる…

そのため、世界結界が作られた人類史以後は人間の作った神話などの高次存在の形を演じることで
世界結界を突破しやすくしているのだ…!!


まぁ、世界結界はユングの夢の「無意識的集合体」とは違うんだろうけどね
397名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:43:49 ID:lujqsMe7
ふと気付いたが、ベルたんの眷属って蝿に限らないのな。
398名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 19:37:40 ID:/e+JrdK4
>>396-397
つまりベルが萌え魔王化して秋葉原に頻出するようになったのは・・・
399名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 17:01:38 ID:sDe51Skd
彼女がジャパニーズ・ヲタを眷属化し始めたからなんだよ!
【キバヤシのお面を被って力説】
400名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 17:08:31 ID:kFR5dWW6
まあとりあえずNWの設定からすると>>390が正しい
夢見る神の宇宙が開闢する以前からベルたち古代神は存在していたわけで、
少なくとも
古代神の歴史>>>宇宙の歴史>>>(超えられない壁)>>>蝿の歴史
だろうからな
元ネタの神話のほうは無視してNWの設定だけだとこうなる
401名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 17:11:29 ID:c0hsUFWa
どっちかというと、「バアルはイシュタル嫁にするほど男性格なんだが、ベルとどう繋がんだ」って疑問にならんか。


百合でタチだったんだろうが。
402名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:58:32 ID:naNuW6HH
その方面考え出すとなんかメガテンチックだな。
だがイシュタルと絡み合う在りし日のベルというのは悪くないッ
403名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:59:38 ID:kgisPgkt
大抵のキリスト教の悪魔は両性具有だから無問題。まぁ、わりと近代になってできた解釈だけどさ。
つまり古代神バアル(男性格)→キリスト教の悪魔ベルゼバブ→両性具有に→魔王ベール=ゼファー(女性っぽい)
と在り方を変えてきたわけさ。
あんまり突っ込むと、そもそもバアルはパール=クールじゃねえの?とかアスタロトの亭主ってことはやっぱり
悪魔になった後も男?とか疑問が湧いてくるが。この辺はメガテンにでも任せちまうのがいいんじゃないかね?

ベル自身、最近アステート(アスタロートだろう、多分)のことを忘れようとしているみたいだし。女性の過去を
詮索するのは良くないよね。
404名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:52:05 ID:ek9IX+Ch
>>400
NWに蝿の歴史についての設定なんてあったっけ?
「実はベルの発生と同時に存在しているが、世界結界で修正された結果今の蝿の歴史がある」
って可能性はないのか?

>>403
バエルとベルゼブブを別の魔物として扱う女神転生シリーズへのオマージュじゃね?
405名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:31:48 ID:O6YqMCAA
>最近アステート(アスタロートだろう、多分)のことを忘れようとしている
リーチじゃついに復活させようとしていたことは黒歴史扱いにしてるしな、ベル本人が。
406名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:26:34 ID:EWfySRec
リーチのリプレイの方を見るに、アステートも復活させられそうなんだがなあ。

地下スレに絡ませるに、ベルには壮大な百合ハーレム構想が。最後に二番目が屈服させて性奴隷にしたルー。
最後が本命でセルフおあずけしてたアステート。


407名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:28:26 ID:Hov+kIh+
「ふふふ、エミュレイターの蝿だけじゃないわ。ファー・ジ・アースの全ての蝿は私の眷属なのよ」
それ、なんてゴッドサイダーセカンド?
408名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:48:14 ID:BREQdYAK
神魔血破弾ナツカシス
409名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:08:06 ID:e/7Kieau
そういや、あの人のマンガって悉くNW向きなのね。
410名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:08:17 ID:zGI32F8D
萌え魔王・・・
菊田先輩も萌え魔王なん?
411名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:20:24 ID:ndO7bp5I
萌えなんじゃね?
きくたけスレでの愛され具合を考えると
412名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:07:44 ID:tes1qImd
アルシャードリプに柊出張という暴挙の時の山羊魔王はなんだったんだろう?
413名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 05:31:49 ID:tm+a5D7p
>>409
というより、あの頃の多国籍宗教観ごた混ぜ現代伝奇エログロ漫画(ゴッドサイダーとか孔雀王とか)が
類型の小説と並んで今に至る電源/非電源(一般/18禁)伝奇ゲームの源流のひとつになった節があるな。
有名な女神転生Uでベルゼブブやパズスの扱いが大きかったのもおそらくゴッドサイダーの影響だろうし。
NWとの親和性が高いのも当然のこととも言える。
414名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 06:43:09 ID:eK8A/QAY
>>412
なんでもいいんじゃないか?
魔王なんてそれこそ佃煮にできるくらいいるんだろうし。
415名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 09:22:56 ID:whsgq0pS
>>414
試しにベルを佃煮にしたら、さすが魔王、
佃煮にされても死なずに褐色ベルになりました。
416名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 09:36:12 ID:5k1t5Gkz
カオスフレアのベル様とNWのベル様が以下略

>415
ついでに乳がでっかくなr
417名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 11:56:11 ID:bt/Q2vOx
>>416
ないない、それはない(バキ風に)
418名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:03:59 ID:o3h7p7oI
72人全員を召喚したサロウォン。いったい何事かといぶかしがる魔王達を巨大鍋に突き落として
佃煮に。なにをすると叫ぶ魔王達に彼は言った

「やってみたかっただけ」
419名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:52:09 ID:2ejw/yBs
・魔王の佃煮
種別:その他 重量:0 価格:249,800
能力修正:-
《高次プラーナ変換》
このアイテムを使うことであなたはプラーナを[2d6]点消費する。
消費した点数と同じだけあなたのHPとMPを回復させる。
このアイテム(能力)は特例として[重傷状態]であっても使用できる。
《お徳用パック》
《高次プラーナ変換》は3回まで使用できる。
使い切るとアイテムは破壊される。

解説:サロウォンが雑魚魔王を煮詰めて作った佃煮。現存数は少ない。
魔王級エミュレイターの持つ、プラーナ操作能力の一端を利用することが出来る。
420名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:55:19 ID:bt/Q2vOx
72人全員を召喚したサロウォン。いったい何事かといぶかしがる魔王達を巨大ベットに突き飛ばして
全裸に。なにをすると叫ぶ魔王達に彼は股間のサロウォンの鍵を滾らせて言った。

「ヤってみたかっただけ」
421名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 18:45:45 ID:Hyy3w/V3
「……で、まあ10人目までいかないうちに精が点き、腎虚にまでなってね」
と、自分の転生者に前世での自分の死因を語るサロウォン。
422名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:22:02 ID:81oFdtjd
ちょw盛大に行動しといて結果がそれかよwww
情けなさ過ぎるwwwwwww



・・・・・・ところで、カオスフレアのノベルを読んでて気付いた事が。

以下、本文より抜粋。


氷龍将クルムワイセがその時に望んだのは、ひとえに自らの配下のために眼前の仇敵を倒すことだった。にも関わらず彼女は(以下略)


にも関わらず彼女は


彼 女 は




俺の中でクルムワイセのイメージが180度変わりました。
無論、そっちの方向に。
423名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:11:07 ID:L9625jQ1
俺の中でクルムワイセはクールでつり目でばいんばいんのスーツお姉さんですが
424名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:40:43 ID:Aq9RokkI
フォーラの森砦とフレイスの炎砦をリプレイで触れていないところまでノベル化したら18禁になるんだろうな

主にザーフィのせいで
425名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 01:14:41 ID:vIVdNRHq
その「主にザーフィー」という表現の「主に」以外の部分を詳しく知りたい

グロメイドっぷりとかを18禁だと言うのは無しだからな!!
426名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 01:20:40 ID:xeXVJeMZ
フレイスの炎砦での対ベル戦で、
「相手をイかせた方が勝ちで負けた方が死ぬ」
と、いうルールで戦いを挑むザーフィ。

だが、ここに来てこのルールはまずかった事に気付くザーフィ。
なぜなら、普段ならいざしらず、昨夜の4連戦のせいで非情に不利になっていたのだ!!!
427名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 01:32:33 ID:hs18h2U8
どうしよう・・・ランスとザーフィが俺の中で被りだした
428名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 02:06:34 ID:z9LX1XcV
むしろ前夜4連戦もしてりゃ、そうそうイかなくて有利だと思う俺童貞。
429名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 02:11:18 ID:6wplPjg0
それ以前に勃つかどうか。
昨晩に最低でも四発の上に徹夜だろ。
腰がどうにかなるって。
430名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 11:59:58 ID:PoB7NzeA
指マンでいいじゃん
責め返そうとザーフィーのチ○ポを捉えようと必死になるベルを巧みにかわしながら責めるザーフィー
431名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 12:08:39 ID:7sVPn6/I
上半身と下半身に分離してザーフィーを補足しようとするベル
432名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 19:04:44 ID:3ptPB3DF
そこは分離した上半身と下半身がベルに戻って、ダブルベルの責めでひとつ
ベルのロリマンコに自慢のグレートソードをサンドイッチされて流石のザーフィーも絶体絶命というわけだ
433名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 22:53:04 ID:z9LX1XcV
そこで、かつて10人ヌキで力尽きたサロウォンが、再戦の時にと作り出した
対魔王用性剣「バイ・ヴレィター」が光と共に出現!
ザーフィー怒涛の反撃タイムに。
434名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 01:09:21 ID:pRy0S+BX
何このエロマンガな流れw
435名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 01:44:07 ID:QJrYSdRS
いっそのことザーフィーがサロウォンの意志を継いで
72人ヌキの武勇伝でも語るか?

お、その第一歩であるベール・ゼファー戦に動きがあったようだぞ?
436名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 08:54:17 ID:nOn+/nir
ただ、ベルは72人衆には入ってないんで、72人ヌキにはノーカウントのまま
改めて72人組手を行わなければならないザーフィー。
尚、サロウォンが挑んだ時はパール相手の最中で力尽きたので、中途半端な
所で終わられたパールはご機嫌斜めだったとか
437名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 09:04:07 ID:TvcrhXr3
そしてザーフィに破れたベルは腹いせに柊を弄ってうさを晴らすと。
438名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 11:43:53 ID:v5cltWi8
>>437
柊ではワンパターンだから、ここはアゼルで。
「吸っちゃだめ、吸っちゃだめぇ! (プラーナを)吸っちゃやだぁっ」
「でも、ベルのすごく溢れてきてる。 美味しい、よ?」
ってことで一つ。
439名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 12:52:47 ID:QJrYSdRS
>>438
負けてるじゃねぇかw
440名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 14:54:33 ID:d1ef+CfA
秘密結社ヴァイスフレア団驚異(not胸囲)のテクノロジーにより、
ダスクフレア化する直前に採集されたサンプルより培養された、クルムワイセクローンならこしらえたぞ。

作ったのはノベル本文読んで資料読む前だったが、
色々あって両性具有(父になれるかどうかはともかく乳は無い)という事になっている。

>435
むしろ、

 『不凍湖の騎士』ザーフィー、後の大魔術師サロウォンである。
441名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 18:17:35 ID:v5cltWi8
>>439
バッカ、負けるからこそのベルじゃねえかっ!
442名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:00:35 ID:TvcrhXr3
ベルの一週間
月曜…翠をてきとーに弄ぶ
火曜…アゼルを弄る、が途中で攻守逆転され色々される
水曜…アンゼとキャットファイト
木曜…リオンに弄られる
金曜…パールとキャットファイト
土曜…アンゼにこき使われて疲れ果てた柊を拉致して一日中弄ぶ
日曜…休日。大抵悪巧みをして過ごす。時々アゼルと一緒に過ごす。
443名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:16:13 ID:pMQK+qNr
実に享楽的で、素晴らしいな。
444名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:51:32 ID:uQEt2/VZ
アゼルとかはいるのに…ルーは一週間ずっと放置されてるのか?
445名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:16:08 ID:JsRNmA2H
きっと我慢できずに向こうから来るのを待ってるんだよ
446名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:50:52 ID:HFHpnIlp
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1162141459/897-
わかる香具師にはわかる流れになってて微妙に笑える。
447名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:26:47 ID:+OP+uPH5
誰だよ乗り込んでるのはw
448名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 15:17:40 ID:nQWVlc+q
まあ、まーりゃん先輩の中の人のことを考えると、全然おかしくはないはずだ。
449名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 23:59:32 ID:f1Lc572J
しかしベルゼブブ(相当)が女性のゲームはこれのベール・ゼファーとあと一つしか知らないな……
450名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 01:35:04 ID:2LPyTMln
>499
さよなら……あたしのカオル……
451名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 13:44:50 ID:hCDNGxEt
>450
未来に別れを告げているのか。
452名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 19:46:53 ID:IXAjwT2O
NWか・・久しぶりにしてみたいかもしれん。エロはともかく。
453名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 13:20:57 ID:WWt6TMK1
この流れ…
絵魔さま+未来ネタ(+NW)=ジバクエルということか!

ま、なんとなくなんでネタが思いついたわけでもないんだが。
しっかし自分で言っておいてなんだが、エロ要素の薄いやっちゃなぁ。
454名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:45:43 ID:hspj1kYs
エロいのはネコ耳の描くイラストだけってか。
455名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 19:21:56 ID:nEthKqRi
最近はぽぽるちゃ氏も侮れないぞ。
456名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 20:41:15 ID:sdrhVHS9
ネコミミ先生の絵は最近とみに乳首が肥大化してきて困る
457名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 23:05:10 ID:KE0Va2/O
ツジ! ツジ!
458名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 00:37:48 ID:vNqneEaD
ツジはエロを描くととたんにエロくなくなるから困る
お色気レベルで寸止めしてる程度が一番エロい
459名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 09:08:17 ID:fxkpr1Ra
煙藤霞の乳は善いものです。
460名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:55:49 ID:d4g6jpPK
ツジはまずタイガーリリィのパンチラから始めるべきだろう。
461名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 00:06:41 ID:h16Czwpe
個人的には、合鴨ひろゆきや上田夢人もなかなかよいが。
462名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 14:36:32 ID:iOmJeKWg
タイガーリリィはパンチラ見せるくらいなら中身を見せるだろう。

【なお悪い】
463名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 18:25:29 ID:QeEvghFA
ツジからは矢吹健太郎臭を感じる
464名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 19:12:59 ID:cxiMQmb1
この流れだと途端に安達洋介がかわいそうになる・・・
465名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 20:23:14 ID:P1o2vxgv
安達はロールプレイがエロイ
466名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:31:39 ID:XHw+4Z6e
今更だが封龍の魔剣を買った。
悠×エストの妄想が色々と止まらない。
467名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:34:24 ID:6XA1KDLV
ツジは別PNの方で商業エロマンガ頑張って欲しい。
超期待。
468名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:08:21 ID:gnIquZqZ
悠×エストの妄想か。

結婚したエストと悠が初夜のとき、エストは左目や右腕の包帯を解いて悠に傷を見せるのを嫌がる。
でも悠は「その傷も記憶も一緒に背負いたい」と言ってエストの服を脱がせた後、優しく包帯も解いていく。
左目の古傷にキスをして、身を硬くするエストの心を「綺麗だよ、エスト」と本心からの言葉で解きほぐす悠。
冷たい機械の右腕に悠が触れると、そこから悠のフレアが流れ込み、エストの心と体に伝わっていく。
「この腕でもお前のあたたかさがはっきりと分かる」と涙を零すエストに唇を重ねた悠は、そのままゆっくりと……

俺の低い妄想力ではここまでのようだ。
469名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 01:41:02 ID:HYgu6uzv
>>468
普通にいい話じゃねーか。
470名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 02:10:19 ID:t4JAUerI
純愛エロスですな。

むしろつかまった悠を助けるためにはぐれヴィーキングのあらくれどもに身体を差し出すエスト(最低だ
471名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 02:27:04 ID:S01rsYT4
エストの好き好きオーラでグレズ細胞が暴走して、悠のありとあらゆる穴を征服
472名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 02:48:28 ID:eood7NpI
「うっ、あぁ……んくっ、はぁ…!」

うねるグレズ触手に四肢を拘束され、空中で後ろを貫かれながら艶かしく喘ぐ悠。
暴走する右腕を抑えつけるのに精一杯で、エストは助けに入ることが出来ない!

「くっ、すまない悠……っ」
「い、いいんだ、エスト……これもありのままの君だから…ぁ、んっ!」
(悠、悠……ああ、なんだこの気持ちは……悠にこんなひどいことをしているのに、私は、私は…)

愛する異性の背徳的な喘ぎ声に、ついにエストの理性は限界を迎え――


「……悠、暴走するグレズ細胞でこんなものが生えた私も、愛してくれるか…?」
「ま、待って、エスト、そんなおっきいの、入らな」


アッー!!


こうですか!? わかりません!
473名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 03:01:19 ID:lbbwuisT
>>468の純愛から光の速さで背徳へ。
これがカオスフレアの力なのか・・・
474名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 04:14:02 ID:uNNvJ0AC
お前らの妄想力に嫉妬。
旅路の途中猛吹雪にあって再会の時のように暖め合ったりとか、
今度は背中合わせじゃなく正面から濃密に抱き合って、とか、
そんなありがちなシチュしか思い至らなんだわ。
475名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 08:08:42 ID:vqHwTcfp
きさまら、なぜ い る る ん を話題に出さない!!
リムシュを玩具にするいるるんとか、そういうのを望む俺はダスクか!?ダスクフレアなのか!?
ドSの人外ロリは良いじゃないか!!!(黒いフレアをまき散らしながら)
476名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 11:10:12 ID:uNNvJ0AC
個人的にいるるんはなんだかんだで尽くすタイプだと妄想したい漏れ。

……ところでサウナ風呂に一緒に入る悠とエストというのもアリか。
勿論包帯を解かないと入れないわけであるから468の流れもあり、
基本混浴とはいえ地球人の感覚が勝って立った悠をエストが慰めてとかもあり。
そしてのぼせて次に入ってきた方々に介抱されるオチが。
477名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:43:35 ID:eood7NpI
エスト、サウナとか風呂は苦労しそうだよな……
右手が機械の塊だから熱がすげぇ篭りそう
478名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:53:44 ID:JFzmBEwk
制御できるようになったんだから、むしろ風呂がまとして大活躍じゃないか?
479名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 01:28:06 ID:7NGFum8f
「これがセグン村名物、ディスインテグレイター風呂か」というとんでも名物ができるわけですな!
480名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 02:56:52 ID:dAu+RDx2
エスト「この体になってから風呂は控えていたんだ。
 この姿を見られたくないし、こうやってしっかり毛皮を巻いておかないと、右手が熱くなって危ないんだ。
 それにこれだと、片腕が使えないから上手く体を洗えないし……
 ……悠、その、背中を叩いて欲しいんだが」

 そんな流れでソフトSM(違
481名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 04:25:16 ID:/c6F72Yw
くれは「実は私のぱんつは紐パンよッ!」
482名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 08:26:33 ID:yMei4oN5
>>472
おっきしながら爆笑した、得がたい体験だ
483名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 11:37:09 ID:DXZHOlkV
くれはは穿いてないんじゃないか?
484名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 14:42:41 ID:kjla9HsY
ふんどし希望
485名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:35:43 ID:Pu6+q5oQ
お札で前貼りだろう
486名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 01:53:51 ID:PiYTYsrW
それを確かめられるのは柊だけ……
卓ゲー者ならばSSにて身の証を立てい、ということか
487名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 10:33:05 ID:mkIhVOCz
エストが風呂に入ったら、機械の部分が錆びませんか?

【ガルディーンが既に通過した道。接合部分の神経痛に温泉がいいらしい】
488名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 16:22:36 ID:U3sFx+5s
すまんが質問させてくれ。
エンゼルギアで陵辱+死亡オチというネタを投下していいだろうか?
489名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 16:25:59 ID:qZq9uYqD
構わんけど、当然最初に断っておいてくれよ?
490名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 16:34:25 ID:CEteavR/
スカトロとかグロパロとかデッドエンドとか名前欄に書いておいて
それをNGワードに出来る様にテンプレ化しておけば良いんじゃないか?
嫌がる人も居るって話だったらな
491名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 17:03:20 ID:4tjzJzQS
流石にそれらは、誰も嫌がらないって事はないだろう。
名前欄で示しておいてくれると、非常に助かるぜ。
492488:2007/03/17(土) 17:10:32 ID:U3sFx+5s
レスありがと。気をつける。

>警告
エンゼルギアの草薙伊音陵辱+デッドエンドネタを投下します。
苦手な方はNGワードに「灰色天使のつくりかた」と入れるか、9レスほど飛ばして下さい。
 ―――目を開けると、高く澄んだ空が見えた。

 空、と呟いて、草薙伊音は緊張と共に覚醒する。
 本来、シェネルギアの装甲に遮られモニター越しにしか見ることの出来ない外界が
見える、ということは―――
 冷たい風に煽られ、伊音はひとつくしゃみをした。金属の灼ける臭いが鼻をつき、
涙さえ出てくる。
 座席ベルトを外し、状況確認にと立ち上がる。強くぶつけたのか、片腕が痛んだ。
折れてはいないだろうが、ひび位は入ったかもしれない。
 焼け崩れたビル街、天使の消滅時特有のエーテルの乱れ、そして、大破した自機。
(相打ち…だったのか…)
 いや、自分等が生き残っているのだから相打ち以上だ、と言い聞かす。シェネルギアを
一体犠牲にしたとはいえ、力天使を討ち果たしたのだから。
「お前も、よくやったな…怪我はないか?」
 ふと安堵の息を吐き、前方のパートナーへと声を掛けた。
 動かない。
「―――」
 心臓が。早鐘を打つ。そんな。そんな筈は無い。ああ、きっと疲れて返事を面倒がって
いるのだ、早く側に行って注意してやらねば―――四つん這いになってコクピット前方へ
向かう。ぶつけた腕が鋭く痛むが、どうでも良かった。常に身につける刀が機器に
ひっかかり、馴染んだそれを生まれて初めて邪魔だと思った。
「おい!」
 名を呼ぶ。
 応えない。
「……そんな」
 血の気を失い蒼白な顔。目を閉じて、妙に弛緩して見える。パイロットスーツに包まれた
手足も、ぐんりゃりとして劣化したビニール人形のようだった。
 手足、と言ったが、「足」の部分は視認できない。のみならず、ドライバーの腰から下が
真っ赤に染まって確認できない。外部からの衝撃でひしゃげた機体にプレスされて彼の
下半身は機器に埋まって、挟まれて。
「……っ!」
 伊音も負けず劣らず蒼褪め、震える指でドライバーの首筋を探る。
 弱々しい脈動が、感覚の鈍くなった伊音の触覚をかろうじて喚起する。
 生きている。
 滲みかける視界を慌てて拭い、エーテル通信を立ち上げる。
 返ってくるのは、雑音。
(落ち着け)
 雑音があるのは、先の戦いでエーテルが乱れているからで、雑音があるのは、通信が
生きている証拠だ。シェネルギアの位置発信システムも動いている。直ぐに回収班が助けに
来てくれる。
「だから…頼む、それまで頑張ってくれ…!」
 力無い手を握り、必死で願った。


 かたん。と。音がした。
 瓦礫を踏み分ける音だ、と気づいて、伊音は素早く顔を上げた。
 軍の回収班であれば良い。通りすがりの民間人でもそれはそれで良い。
 けれど伊音はそんな楽観的な考えは持てなかった。
 残念なことに、それは正しかった。
 かたん。かたん。と。瓦礫を踏み分ける音がした。どさり、と。たまに転ぶ音もした。
 青空の下に闇が―――いや、曖昧模糊とした「群れ」としか表現のできない「何か」が現れる。
「灰色天使…」
 天使に殺された元人間、ヒトとしての生を奪われたヒトに似たナニかは、壊れたシェネルギア
へと―――伊音と、意識の無いドライバーへと近づいてくる。その数五、六、七……十五まで
カウントしたところで、伊音は数えるのを止める。代わりに刀の柄へと手を掛ける。
 灰色天使は黒色天使と出現することが多いが、黒色天使の姿は今のところ視認できない。
別行動なのか、それとも隠れているのか、伊音には判断がつかなかった。
 だが今はそこまで気が回らない。
 ゆらゆらと押し寄せる灰色天使ら、その圧倒的な質量に怖気づかぬよう呼吸を整える。
 空気は澄んでいる。
 ちり、と微かに鍔鳴りの音。
 最後に伊音はパートナーの手を握る。
「救援が、必ず来る。それまで頑張れ―――私も、耐えてみせる」
 伊音が護りを失ったコクピットから勢いよく立ち上がり、シェネルギアに手をかけた灰色天使
の首を跳ね飛ばした。

 それは、さながら津波に襲われる小さな孤島。
 迫る津波は灰色天使で、孤島はシェネルギア・コクピット。
 津波を押し返すべく孤軍奮闘するのは、ナビゲーター・草薙伊音。取り付く灰色天使を斬り払い、
時に当て身を喰らわせる。傷ついた腕を庇うようにし、それでもその技の冴えは一点の曇りも
なかった。
 パートナーを護る。
 その一念が、伊音を支えていた。

 ―――もしも。伊音の体調が万全だったなら。
 ―――もしも、救援隊が直ぐに到着していたのなら。
 ―――もしも、もしも、パートナーたるドライバーが、伊音と共に戦っていたのなら、
結末はもう少し違ったものになっていたのかもしれない。

 続く灰色天使の攻撃は、酷く単調なものだった。戦術も連携もなく、ただ攻めるだけの
単純作業。
 しかし対する伊音にとっては、神経と体力を際限なくすり減らされる、何時終わるとも
知れない行為。
 疲労が生むのは、致命的な意識の空白。
「……?!」
 足首が掴まれる。振りほどかねば、と分かっていたのに、反応が遅れた。
 力いっぱい引かれ、伊音の身体はコクピットから地面へと転げ落ちた。
「か、はっ」
 疲れた身体は受身を忘れ、背中をしたたかに打ちつける。それでも刀だけは離さぬ腕に、
重みが加わった。
 腕だけではない。地べたに転げ、仰向けになる伊音の四肢を四体―――いやそれ以上の
灰色天使が押さえている。傷ついた腕にも呵責無く荷重が加わり、思わず背中がのけぞった。
拍子に刀が手から零れる。けれど握り直す手段がない。
 必死で掴もうとする伊音の指先から、馴染んだ感触が消えた。
 混乱する頭でどうにか状況を把握しようと視線を行き来させる伊音の耳に、ぢり、と
切っ先と地面の擦れる音がした。
 視界に薄い刀身が映る。その柄を握るのは、一体の灰色天使。
 灰色天使がのろのろと近づく。
 伊音は全身が冷えてゆくのを感じた。
 殺される―――己れの愛刀で、大事な人間を護れずに。
 灰色天使が伊音へ群がる。のっぺりした顔の無い顔を向け、刀を捧げ―――
 目を閉じることは、できなかった。
 切っ先が胸へと触れるその瞬間まで、視線を逸らせなかった。

 繊維をひきちぎる。伸縮性のある素材が引き裂かれ、ぼろきれと化す。
 伊音は呆けたように胸元を見、刀がスーツを裂いてゆくのに恐怖した。スーツには防刃、
耐衝撃効果が備わっている。それが、灰色天使の手によって剥ぎ取られる。
 身を守るものが少しずつ削ぎ落とされ、伊音はやがて無防備な姿を白日の元へ晒すことと
なった。若々しく滑らかな肌は汗で濡れ、歳相応にふくらみかけの乳房は、浅く早く上下する。
頂の尖りが寒気と恐怖でみるみる立ち上がる。
 青黒く変色した腕も、引締まった太腿も、その先の淡い翳りも、全てが、人間でないモノの
前に晒された。
 伊音は、震えていた。
 死ぬ覚悟はしていた。けれど、薄皮を撫で切るような緩慢な『死』は、予測していなかった。
 スーツの残骸をまとわりつかせた裸体を灰色天使らが引きずり起こした。腕を掴み、引く。
「ぐぅ―――放、せ、はなせえっ!」
 パニック状態、と称して差し支えないだろう。
 痛みには耐えられる。戦いの恐怖にも耐えられる。
 けれど、伊音はこんなことは知らない。
 にじり寄り伊音に伸びる無数の手を知らない。
 群がり衣服の残骸を剥ぎ取る手を、知らない。
「はなっ」
 髪を掴まれた。首が捻じ曲げられ、望まぬ方向に顔を向けさせられる。
 吐き気がした。
 伊音の思考は自身に起こった出来事を認識するためのろのろと働く。
 吐き気がするのは何故―――喉に届くまで、なにかを口内に突き込まれたから。
 なにを突き込まれたのか―――よく判らないけれど、灰色の、はっきりしない何か。
 それは、何なのか―――眼前の灰色天使の、人間で言えば腰に当たる部分から生えるナニカ。
「ふ…ぐっ」
 それには味はなかった。温度もなかった。唯質量だけが在った。
 四肢の自由を奪われ、地べたにへたりこんだ状態で、灰色天使の身体の一部を口の中に
ねじこまれていた。
 感じたのは嫌悪。噛みつこうにも、対象が喉近くまで在ってはままならない。
 苦しさから無力な子どものように涙が流れる。
 尻に、体温のない手が触れる。伊音の腰がびくりと跳ねる。
 手は無造作に無駄な肉のない腰へと回され、ぐいと上げる。
 ―――ここまでくれば伊音にも行為の意味が理解できる。生殖活動の不可能な灰色天使が
どのような目的でこの行為をなすのか判らずとも、これが何を模しているのかは把握可能だ。
 全身が恐怖で冷たくなる。
 身をよじり抵抗するが、抑え込まれた体勢からでは誘うように身をくねらせるのが精一杯。
 近づいてくる。空気の流れで分かる。
 乾き怯えるばかりの部分に、伊音の口内を蹂躙するモノと同質のモノが迫ってくる。
 伊音の口内から異物が引かれる。ぞっとするような吐き気が襲ってきたが、伊音は果敢にも
それに顎も砕けよとばかりに歯を立てた。それは反撃というより目の前の攻撃対象に意識を
逃避させるものだっただろうが、それすら伊音の思い通りにはならなかった。
 伊音の歯の裏に残滓をこびりつかせたまま、灰色天使の器官は唇を割り姿を現す。
 それは灰色の、くびれのある棒に見えた。少なくとも伊音の語彙ではそうとしか表現の仕様が
なかった。
 口内からそれが出きった瞬間、
「あぐ―――っか、はっ」
 伊音に、別のそれが這入ってきた。
 はいるという生易しいものではない。ねじ込む、割開くといった方が正しい。
 異物の挿入なぞずっと先だと思っていた箇所を、灰色天使が侵す。悲鳴に混じり、裂ける音。
 生身の男ならば乾いて痛みを及ぼす行為にも、灰色天使は頓着しない。ぎしぎしと肉を擦り、
腰を打ちつける。僅かに見える部分に、血が絡む。
 叫びを上げる唇に、今一度灰色天使が捻じ込んでくる。
 伊音を犯すどちらも、好き勝手に―――灰色天使に個人の「意志」が存在するとしての話
だが―――揺すぶり、かき回し。
 意識の混濁する伊音から、灰色天使が離れる。硬度の変わらぬそれが血を唾液を絡ませ
抜ける。
 また入る。
 伊音の身体が跳ねる。
 先程とは別の灰色天使らしかった。人間の男ならば射精という区切りで引き抜くのだろうが、
ひとたりとも変化を見せぬ灰色天使が、なにを基準に交代しているのか、伊音には解らない。
 或いは、ニンゲンの行為をなぞっているのかもしれない。

 仰向けにされ、正上位で犯される。
 秘所は湿り気を帯び始め挿入をスムーズにしている。灰色天使はいかなる体液も分泌しない為
全て伊音の身体が零しているものだ。
 不意に肩を掴まれ、上半身を起こされた。
 下腹部はつながったままだ。
 苦しい。身体の奥に鈍い感触。灰色天使が下に、伊音が上に。
 腕が、自由になっている。抵抗するなら今だ。
 突き上げる衝撃に歯を食い縛り、

 伊音の『抵抗』はそこまでだった。
 みしみしと潜り込んでくる。悲鳴を上げる口内でもなく、既に埋め尽くされた膣でもなく、
その後ろ、排泄器官に、
 灰色天使がねじ入れようとしていた。
 ほぐす、なぞといった前戯は一切行わず、明らかにオーバーサイズのそれを進める。
「嫌だ嫌だ嫌だ裂けるさけ、っ、」
 意味を成していたのはここまで。残りは絶叫。
 伊音の腕が灰色天使に縛められる。動けない。痛みの少しでも和らぐ位置を探す、それすら
許されない。
 身体のなかでふたつの異物が伊音を削る。
 単調な前後運動が、生物とは異質の存在に犯されているのだと語る。
 ―――意識が途切れた。


 多分、空白は数分足らずのことだった。
 朦朧とする意識の中、伊音は変わらず灰色天使に貫かれていた。
 変わっていたのは場所だった。
 シェネルギアの、コクピット。
 機体に身体を擦り付け、後ろから犯され、だらしなく喘いでいる、それが今の伊音だった。
 目の前に、黒い天使がいる。
 黒色天使、灰色天使を生み出す天使。
 黒色天使の足元に、

 どくん。
 疲れきった心臓が震える。

 足元に、少年。
 後ろから、貫かれたまま、押される。
 少年に近づく。
 黒色天使が見ている。
 伊音は震える。己が姿は今どうなっている。最下級の天使に辱められ、抵抗も出来ずに、
穢されるままに。
 護ると誓ったのに。
 少年の瞼が―――ほんの、かすかに動いた。
「あ……」
 黒色天使が見ている。
 灰色天使が、単調な攻めを繰り返す。
「あ……あ…」
 伊音のナカに、彼以外の。
 彼の瞼が―――

「――――――――――――――見ないで」

 伊音は、犯されていた。疲れきった伊音の身体に灰色天使が群がる。ぐちゅぐちゅ。粘液の
音が大きくなった気がする。喘いでいるのは誰? どすん。重い肉を貫く音。空気の抜ける
かすかな吐息。喘いでいるのは伊音自身。快楽を感じている? 分からない。己れのことなのに。
これが、己れを貫くこれが愛する人のものならば、ぎしり、身体が軋む。ああ、また入ってくる。
ぴちゃぴちゃと啜る音。浅ましい、唾液を飲み込む音。ずる、と抜かれる。追い立てられる。
 彼の元へ。

 ギアドライバーのスーツが、切り裂かれていた。伊音の刀が転がっていた。
 黒色天使が伊音を見ている。
 ドライバーは動かない。
 灰色天使が伊音を突き飛ばす。伊音の身体はあっけなくよろめき、ギアドライバーへと
もたれかかる。
 ギアドライバーの左胸に、伊音の耳が当たる。
 伊音の耳には、

 何も聞こえなかった。彼の左胸からは、どのような音も響かなかった。
 髪の毛が掴まれる。呆け、無抵抗な伊音の顔が上向かされる。
 灰色天使が伊音と彼を囲んでいた。
 伊音の前には黒い天使がいた。
 天使は伊音を見ていた。
 ―――「見るな」と彼に願った伊音を、
 ―――もう目を開かない彼を、『見て』いた。
 伊音は微かに、あ、と呟き、温もりの消えつつある肌にそっと触れ―――

 ぽたりと涙が零れ、黒い瞳から光が消える。

 伊音の身体が、灰色天使の群れへと、墜ちた。

 灰色天使が、伊音を後ろから貫いている。灰色天使の両腕は伊音の膝裏に回され、伊音の
細い身体を持ち上げている。開いた脚の間は、隠すものもなく外気に触れている。
 血の乾きかけた秘所はひくひくと蠕動し、その後ろの孔は灰色天使を銜え、無残に拡がる。
 伊音の目はぼんやりとシェネルギアの方を彷徨っていた。
 視界で、動くものがある。
 壊れたシェネルギアのコクピット。ぎいぎいと唸り、持ち上がる機体の一部。

 青空の下で、新しい灰色天使が立ち上がる。

 ―――灰色天使が歩み寄る。
 灰色天使は伊音を抱き、身体を押しつける。伊音の腰と灰色天使のそれが交わり、伊音へと
侵入する。
 白い喉が仰け反った。
 少年のように小柄な灰色天使へと、伊音は腕を回す。片腕に力が入らず垂れたままなのが
残念でならない。
 後孔から異物が抜ける。後ろの支えがなくなり、伊音の体重は全て抱き合う灰色天使へと
預けられた。伊音が呻く。貫く器官が胎内へと埋まる。深く。深く。何度も無理矢理貫かれた
内部が、新しいかたちに広がる。
 不快ではない。
 腰を軽く揺すられ、けれど身動きの取れない伊音は衝撃に吐息を洩らした。
「は―――あ―――」
 鼻にかかった甘い声。前後に揺られ、繋がる箇所から粘り気のある体液が滴った。

 なにか。この天使にあやまらなければならないことがあったきがする。けれどもうどうでもいい。

 繋がったまま地面に横たえられる。挿入は浅くなり、代わりに激しくなる。先程とは異なる
場所を擦られて弓なりに仰け反る。嬌声が高まる。途切れる。弛緩する。灰色天使に変化はない。
男根を模した器官は、伊音のなかで息づいている。
 引き抜かれる兆候に、萎えた脚を絡めることで抵抗した。
 この天使とにどとはなれたくなかった。
 再び胎内を在るだけのものが冒す。

 伊音は微笑み、
「―――」
 名前を呼んだ。
 かぶさる顔の無い顔に、接吻する。




 黒い人影が伊音を見ている。黒色天使。振りかざす手は鋭く禍々しい凶器そのもの。
 睦み合う少女を影が覆う。

 そして誰もいなくなった。
502488:2007/03/17(土) 17:24:48 ID:U3sFx+5s
投下ここまで。お邪魔しましたー。
天使の生態とかにはつっこまないでいてくれると有り難いorz
503名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 19:40:44 ID:Zc4B7p5U
喝采。
これもまたエンゼルギアらしいとは思う。

てゆーかPC版にバッドエンドがあるとしたらこんな感じかもね(え。
504名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 20:43:06 ID:jODLlEpM
>>488
GJですー。
エンギア良く知らんので突っ込みも出来ませんが。



ところで、>>163のネタが今書き上がったんだけど、投下しても良い?
505名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 20:44:51 ID:phCgmVrj
>504
止めるやつが一人でもいると思うのかね?
506三人娘自家発電:2007/03/17(土) 20:48:26 ID:jODLlEpM
>>505
了解ー

寒風吹きすさぶ不毛の荒野に一人の少女が佇んでいました。線の細い儚げな印象と陰りを帯びた表情。
肌理の細やかな白い肌が柔らかな曲線を描きます。その美しい少女は、なぜか服を着ないで禍々しい
文様の入ったたくさんの帯を包帯のように巻き付けて身体を覆っていました。その姿はまるで荒野に
囚われた囚人のようであり、悪魔に捧げられる生け贄のようにも見えました。
彼女の名前はアゼル=イブリス。裏界に名だたる魔王の一柱。本人の意志とは無関係に無限にプラーナ
を吸い取り続けてしまう、いわば生きたブラックホール。愛しいと思っても憎いと思っても、何でも
喰らい尽くしてしまうその体質を封じる為に、彼女は封印の帯でその身を包み荒野に一人立ち続けるの
でした。
見渡す限りの代わり映えしない荒野。孤独な永遠。拒絶され続けた記憶。彼女はその寂しさを
「あんっ……ん、くぅ……」
おっぱいを揉んで紛らわさせていました。BからCぐらいの美乳が帯越しにむにゅむにゅと形を変えて
います。やがて帯越しでの刺激では物足りなくなったアゼルは、胸にかかる帯をずらしておっぱいを
露出しました。赤く尖った乳首がつんと震えたとき、突然声がかけられました。
「あら、乳首の色、結構濃いめなのね」
「ひ、ひにゃあ!?」
おっぱいいじめに夢中になっていた為アゼルは気付きませんでしたが、いつのまにか大きな本を抱えた
女性がそばに来ていました。
「リオン!」
「そう、我が名は秘密侯爵リオン=グンタ。夏には青春18切符でローカル線を旅する女……」
「……そんな鉄道ファンの生き様を聞かされても」
アゼルは反応に困りながらもそそくさと身支度を調えます。
「あれ?今日はリオン一人なの?」
「暇だったから顔でも見に来たんだけど、お楽しみの邪魔をしちゃったみたいでごめんなさい」
殊勝ぶった謝罪に、アゼルの顔がトマトのように真っ赤になります。涙目で攻撃的プラーナを高める
アゼルの怒りを知らんぷりしてリオンは月衣から一冊の本を取り出しました。
「お詫びの印にこれを受け取って欲しいの」
507三人娘自家発電:2007/03/17(土) 20:50:36 ID:jODLlEpM
むき出しの怒りを前に、あまりに素っ気なく出されたアルバムを思わずアゼルは受け取ってしまいまし
た。タイトルにはこうかかれています。『ベルちゃんの秘密』
心臓が跳ね上がるような錯覚がアゼルを襲いました。アゼルは二回深呼吸をすると、震える指で表紙を
めくっていきます。そして、其処に写っている写真を見て、もう一度心臓を跳ね上げました。
アルバムに収められていたのは、蝿の女王ベール=ゼファーが浴場で身を清めている所でした。ゆで卵

のようなつるんとした肌はお湯で温められ、薄いピンク色に染まりなまめかしく濡れた光沢を放ってい
ました。
ふとアゼルは食い入るように見入っていた自分に気付き周囲を見回すと、またいつの間にやらリオンは
居なくなっていました。空間跳躍の痕跡を追ってみると、どうやらかなり遠くにまで行ってしまったよ

うでした。
そして、アゼルの手元には友人のあられもない姿が納められたアルバムだけが残りました。

――ごくっ

アゼルは思わず唾を飲み込みます。そのまま、おそるおそるページをめくりながらじっくりと鑑賞を
始めます。次第に息が荒くなり、膝から力が抜けてぺたりと地面に座り込んでしまいます。
そしてアゼルはアルバムを開いたままひとりHを再開してしまうのでした。
508三人娘自家発電:2007/03/17(土) 20:52:40 ID:jODLlEpM
一方その頃、オカズにされている張本人は自らの居城で冷え冷えのミルクジェラートに熱々の
エスプレッソをかけようとしているところでした。
ところが、かけようとする直前でその手がぴたりと止まります。
「来客なら玄関から来て欲しい物ね。貴方の分ぐらい用意させたわよ?」
「急いだ方が良いかと思って」
部屋の隅に闇がにじみ、そこから大きな本を抱えた美女、リオン=グンタが歩みでました。
「せっかく淹れたとっておきの一杯を無駄にしなきゃいけない話?」
「ベル次第。おやつを優先させるか、話を優先させるかも、ね」
急いだ方が良いと言う割には回りくどいリオンの話し方に、ベルは眉をひそめました。少し考えるそぶ
りを見せてベルは結局カップを置きました。
「いいわ、話してご覧なさいよ」
「アゼルが今大変なことになっているみたい。少し前にかなり高位の魔王との接触があったみたい」
その一言に、ベルの椅子がほんの少し揺れました。その音は毛足の長い絨毯が吸い取ってくれましたが
ベル自身の動揺はほんの少し漏れ出てしまいました。それでもベルは出来る限り平静な声を作って聞き
返します
「……それで?」
「わたしは様子を見に行ってみるわ。その後は状況次第」
「本の力でわからないの?」
「誰かの『秘密』なら何でも暴けるけど、隠すつもりがなければ『秘密』じゃないから……」
「肝心なところで不便なのね」
「秘密という物は、そもそもその程度の物よ。それはともかく、ベルはどうするの?」
問いかけられて、ベルは少し沈黙しました。しかし、すぐに答えます。
「どうもしないわ。私達魔王はあくまで利用し合うだけの関係。決して助け合うような存在じゃない。
 自分に降りかかった火の粉は自分で払うべきよ」
「理由まで聞いてはいないけど?」
「何が言いたいの」
いらだちを隠そうともせずベルがリオンをにらみますが、リオンは飄々と受け流します。
「とりあえずわたしは様子を見て恩を売れそうな方に加勢するつもり。それだけ先に言っておこうと思

って」
「ちょっとあんた……」
まさかアゼルの敵になるつもり?とベルが続けようとするのを遮って、リオンが軽く言い放ちました。
「じゃ、手遅れになる前に行ってくるわ。空間はつなげておくから」
言うなりリオンは再び闇を作り出してその中に消えてしまいました。
「ちょ、ちょっと!……ああもう!」
ベルは少しだけ迷って、結局闇の中に入っていきました。
509三人娘自家発電:2007/03/17(土) 20:54:41 ID:jODLlEpM
「あっ。ベル……ベルぅ!!」
ベルが空間の穴を抜けた途端、滅多に聞くことの出来ないアゼルの大声が響き、ベルの顔まで温かい
粘液がかかりました。
ベルの目の前では、股間を隠している帯を思いっきりワレメに食い込ませて仰向けに思いっきりのけぞ
ったアゼルがいました。
アゼルはちょうど気持ちよくなってしまったところらしく、高く持ち上げられていた腰がぺたんと地面
におりました。大きく広げられた白い脚の間はぐっちょりと濡れそぼり、その周辺の地面も湿って泥に
なっています。どうやら先ほどベルの顔にかかった液体はアゼルの潮吹きのようでした。
虚脱しきったアゼルの唇から涎が一筋垂れます。その焦点の合わない瞳の先にはベルの入浴シーンが写
ったアルバムが置いてありました。
「あぁん……ベル」
「な……なによこれ」
呆然と紡がれたベルの一言が冷水になってアゼルの意識に浴びせられました。
「へ?き、きゃああああっ!!」
慌ててむき出しの胸と食い込んだワレメを隠し、アゼルが転がってベルから離れます。
「あっあのっ、ベル、これは違うの、その、そのね?」
アゼルはしどろもどろになって弁解しようとしますが突然のことにアルバムを隠すのを忘れています。
もっとも、思いっきり名前を呼んでいる時点でバレバレでしたが。
ベルは念力でアルバムを回収すると、それをめくりながらアゼルに向かって歩を進めます。
「へえ……あたしのお風呂覗いてたんだ」
「ち、違うの!それは……っ」
反論しようとしたアゼルでしたが、ベルの一瞥で黙らされてしまいました。
「しかも、それをオカズにマスターベーションなんて、まるで変態ね」
「ひうっ」
冷たい目で見られて侮蔑され、アゼルの心に恐怖が浮かびます。せっかく仲良くなれた、孤独だった
自分に手をさしのべてくれたベルに拒絶される。そんな恐怖がアゼルを支配しました。
「ご、ごめんなさい……」
「ごめん、で済むと思ってるの?この変態。私の身体を狙ってるんでしょ?」
涙目ですがるように謝るアゼルに、どこまでもベルは冷たく当たります。
「許して欲しいなら、それなりの誠意を見せてもらわないと」
「み、見せる、見せるからっ!だからお願い、嫌わないで……」
必死に頭を下げて謝るアゼルにはベルの顔が見えませんでした。その頬に、朱が差していることも。
「なんでもするの?それじゃあお風呂を覗いた代わりだから……」
510三人娘自家発電:2007/03/17(土) 20:57:23 ID:jODLlEpM
「アゼルのオナニー、もう一回目の前で見せてもらおうかしら」
「え、ええっ?」
ベルのとんでもない提案に、アゼルが素っ頓狂な声を上げました。
「そうね、それだけだと罰にならないから自分で解説しながらやってね♪」
「そ、そんなぁ……」
「あら?あたしはやらないでもいいのよ?アゼルとはもう会わないだけだし」
「うぐっ、やる。やるからぁ……」
否応なしに承諾させられたとはいえ、さっきまでこっそりオカズにしていた張本人を目の前に解説なが
らオナニーするなんて、アゼルは恥ずかしくって死にそうなほどでした。
それでも、今更止めることは出来ません。仕方なく、アゼルはまたおっぱいから自分を責め始めます。
「ほら、解説は?」
「んっ、お、おっぱいを触ってます。帯越しに揉んで気持ちいいです……。はうっ」
自分の口から出る言葉で責め立てられて、アゼルは気持ちよさと恥ずかしさの板挟みになってしまいま

した。
「さっきイッタばかりだから、あんっ、体中敏感になってます……」
「本当ね、アゼルの乳首、帯越しに大きくなってるのわかるもの」
「う、うんっ!大きくなると、擦れるのがたまらなくって、だ、出しちゃいますっ!」
ふるんと、帯をずらしてアゼルがおっぱいをベルの目にさらしました。視線を感じていつもより感度の
高くなったおっぱいに、アゼルの指が襲いかかります。
「ちょ、直接揉むとっ、凄い気持ちいいっ!や、とまんないっ!」
ベルが痛いんじゃないかと心配するぐらいアゼルのおっぱいが卑猥に変形しました。揉んだり揺すった
り、ときおり乳首をつまんだりして。そのたびアゼルの口からせっぱ詰まったあえぎ声が漏れました。
「……いつも、こんなエッチなオナニーなの?」
「きょ、今日は、変なのっ!いつもより気持ちいいですっ!」
「でも、胸だけじゃ足りないでしょ?」
「うん、うんっ。だからこうしてっ」
 アゼルの手が股間の帯を握り、思いっきり食い込ませます。
「ああーーっ!!」
511三人娘自家発電:2007/03/17(土) 21:00:14 ID:jODLlEpM
片手でおっぱいを握りしめながら、アゼルが悲鳴を上げます。思い切り食い込んだ帯がアゼルのワレメ
を摩擦するたびに、アゼルは快感に身もだえました。
「いいーっ!いいよおーっ!」
「……ねえアゼル?ちょっと聞いていい?」
「な、なに?はうっ」
「直接触らないの?」
「触ったこと、ない。んんっ。いつも帯で、あっ、いっちゃうからぁ」
「赤樹星だったときも?」
「そ、そのときは」
アゼルが、いったんオナニーの手を止めて口ごもります。顔を真っ赤にして目をそらし言いよどみまし
たが、結局ベルの視線の圧力に負けて言ってしまいました。
「そのときは?」
「……机の角とかで」
「じゃあ、アゼルって自分の手でいじったこと、ないの?」
「その、こういうのが気持ちいいって知ったのが赤樹星だったときが初めてで……」
アゼルの告白に、二人の間に沈黙が落ちます。その少しの後、ベルがぐるぐる目で提案しました。
「いじりなさいよ、そこ」
「え!?」
「わたしが見本見せて上げるから」
「……ええっ!?」

地面に脚を開いて座り込んだアゼルの前で、ベルが仁王立ちになりました。
ベルはスカートとほんのり湿ったショーツだけ脱いだいつもの制服でした。
幼い外見通りのつるつるの丘はほころびかけていて、うっすらと透明な液体がにじんでいました。
「ベル……」
「ほら、アゼルも見せなさいよ」
促されてアゼルも股間の帯をずらしワレメを外気に晒します。慎ましい赤い毛が上の方に生えそろった
丘はすっかり濡れてはみ出た赤いひだとともに艶めかしい照りを見せていました。
「ほら、まずはワレメに沿って上下に撫でるの」
「こ、こう?……んっ!」
上気した顔でなぞり上げるベルの指先を真似てアゼルが自分をなぜると、すぐに気持ちよくなり始めま

す。
「そう、アゼルは上手ね。才能あるんじゃない?」
「や、そんな才能なんて……ひゃ」
くすくす笑うベルに冷やかされ、反駁しかけたアゼルの声が急に高くなります。
「あら、教える前に自分でクリトリスを見つけちゃうなんて、やっぱり天才ね」
「ふ、ふぅっ。クリトリス……?」
「そう、見せてあげるわ」
そう言ってベルは自分の丘を指で広げていきます。とろりとたれる粘度の高い愛液が太ももを伝って
オーバーニーソックスに滲みました。ベルのおまんこはきれいなピンク色でひくひくと蠢いています。
ベルは中指で広げたまま人差し指でおまんこの上端を指します。
「ここ、見える?」
「うん。凄く綺麗……」
「ありがと。ここで皮に包まれてる突起があるのがわかるでしょ?ここがクリトリス」
「これが……」
「ここを、まず皮の上から揉んであげるの。こんな風に……っん」
くもぐった声を出しながらベルが皮の上からクリトリスを可愛がり始めます。余裕たっぷりに見せつけ
ながら腰をくねらせると、アゼルの視線もそれを追っていきました。
512三人娘自家発電:2007/03/17(土) 21:02:16 ID:jODLlEpM
「ほら、どうしたの?アゼルも真似しなさいよ……あ」
「う、うん……ふあっ!?」
言われて思い出したアゼルもクリトリスをいじり始めました。すでに皮の中で硬くなっていたクリトリ
スはアゼルの指先にしこった弾力を返しました。
「あっ、すごい、これすごいよぉ!」
「でしょ?」
「うん、うん。あうぅ、ベルも気持ちいいのぉ……?」
「ええ、アゼルのエッチなオナニー見てると……わたしも……はんっ!」
ベルも我慢できなくなったのか、制服の上から自分のおっぱいを揉み始めます。
ですがアゼルへのレクチャーも忘れません。
「それでね、こうやって皮を剥いて、んっ、触るとおっ!気持、ちいいのぉ……」
「あ、ベル、ベルぅ!すごくエッチだよおっ!」
直接クリトリスへの愛撫を始めた二人は、すっかり二人だけの世界に入ってしまいました。
お互いの一番いやらしいところを見せつけながらのオナニーに没頭していきます。
「んっ、あっアゼル、出ちゃう。アゼルっ、わたしの出ちゃうところ見てえぇ!!」
「あはぁん。見せて!ベルの出ちゃうところ見せてっ!!」
「あーーっ!出ちゃう、出ちゃうーーっ!!」

ぷしゃあああああああああ

絶叫とともにベルのワレメから白い液体と黄色い液体が噴き出しアゼルに浴びせられました。
それを受けてアゼルも意識を真っ白にしてしまいました。
513三人娘自家発電:2007/03/17(土) 21:04:19 ID:jODLlEpM
「……とりあえず、このアルバムは没収しておくわね」
「……うん」
事が終わり、ベルは気まずそうな顔でアゼルは満ち足りたような笑顔で居佇まいを直します。
アゼルに浴びせられた、ベルの潮吹きとおしっこはプラーナに還元されアゼルに吸われてすっかり渇い
ていました。
「でも、そのアルバムはわたしが作ったんじゃないの」
「へ?じゃあ誰がこんなもん……」
「それは、リオンが……」
アゼルの告げ口にベルの額に青筋が走りました。
「あ、あんのアマああああっ!!行くわよっ、アゼル!!」
「え?ど、どこに?」
「あんの出歯亀女とっちめによ!」
いうなりベルはグリッと空間をねじ曲げリオンの居城に門をつなげました。迷わず飛び込むベルの背中
を追って、アゼルも門に飛び込みました。

「あ、ああーっ!!」
アゼルが門からでると、リオンの絶叫が響き渡りました。もうベルの折檻が始まっているのかと思いき
や、ベルは立ち止まって呆然としています。
その部屋にはJRの時刻表と鉄道写真集が整然とぎっしり詰められた本棚が並び、部屋の三分の一を鉄道
模型が埋めていました。
そして天蓋付きの豪奢なベッドの上では、自分の本に顔を埋め腰だけを高く上げているリオンが失神し

ていました。
そのワレメからはコンドームを被せられたNゲージが飛び出ていました。
失神しているリオンが顔を埋めているページをベルとアゼルが同時にのぞき込むと、先ほどの自分達の
痴態がばっちりくっきり写っていました。
「……ベル、どうしよう」
「……そうね、私達の秘密を知られてしまったわけだから口封じの為に」
「為に?」
「リオンにも仲間になってもらいましょうか♪」
514名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 21:06:33 ID:jODLlEpM
以上ッスー。

なんか変なとこで切れてるのはなぜだろう……。
515名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 21:37:08 ID:YRLcHhAt
>>514
GJ
こいつのおかげで今週の週末は楽しく過ごせそうだぜ!
516名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 22:27:14 ID:56NIm/FW
もうリオンが完全に鉄っちゃんですねwwwwwwGJ
517名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 00:28:53 ID:yR1FuVfH
最高すぎる。思わずmixiで広めたいくらいに。
518強化人間劇場@小ネタ:2007/03/18(日) 05:39:08 ID:ccv8UU2D
 いつもの放課後の教室。

あかりん「……おっすおらあかりん」
優美「それ色々やばくない? ネットラジオとかRFSの元ネタのドラ」
まっしー「それよりも」

 べん、と黒板が叩かれる。
 そこには魔王アゼルの謎、という文字が大書きになっていた。

ま「……考察の、まとめを」
あ「プラーナは、存在のエネルギー。あの魔王はそれを際限なく吸収してしまう」
優「エネルギーは平均化されようと上位から下位へと流れる。例えばそれは熱」
ま「故に、彼の魔王はとても影が薄く、地味、ということになる。でも」
あ「主役まで張ったのでそれは却下」
優「だから考えられる可能性。それは星のような彼女の同一存在」
ま「影が薄い、声質が同じ、星と年齢も恐らく同じ。それでいて地味」
あ「そう、地味」
優「地味ね。結論としては――」

 もう一度、べん、と黒板が叩かれる。
 謎、という大文字の下に小さくその名が書かれていた。

優「尻もエロいし間違いないわ!」
ま「乳もえろいので、間違い、ない」
あ「桃月学園の――」

 黒板を見る。が、名前が書かれていたはずの部分は何も無い。
 うっかりその場所をピンポイントで叩いてしまったらしい。

あ「えーと……」
ま「……」
優「地味子?」
あ「地味子ね」
ま「地味子」

 その後名前が思い出せず、3人はモヤモヤしながら帰宅したのは言うまでも無い。


・まめちしき ベホイミとメディアは実はウィザード
519名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 05:45:13 ID:ccv8UU2D
以上。思いつきですみません。
なんか悪魔の蝿のギミックでベルと柊の絡みを思いついたので今度投下しようかと思います。
久々にぬいぐるみも出します。えろ成分多目でいけたらいいな、と思います。
あと夏のお祭りと冬のお祭りは参加するごとにメインジャンルとは別に卓ゲ関係のコピ本でも定期刊行できたらいいな、とか。

ところでベル様はリプレイ登場ごとに外見年齢変わりますが、これは7歳バージョンとか出しても問題ないということですね?
520名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 06:26:28 ID:FIqmPWiE
7歳かあ



いいね
521名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 07:42:25 ID:4uvQ7idw
魔王だからな。人間の倫理など気にしないはずだ。
522名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 19:13:18 ID:KWPnUrTC
良質のエロが二作連続とは素晴らしい週末だった。てめーらGJ。
523522:2007/03/19(月) 00:25:06 ID:A4eSJpuC
>518
…………ウッカリ飛び越えレス失礼。
三人娘の掛け合いは素敵だが元ネタがわからなんだ。なんだろ。

そして7歳のベルには期待している。
524名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 00:28:07 ID:jlTLAfBS
メディアっていうのはメガテンの(ry

メディアもベホイミも『ぱにぽに』の登場キャラだ
学園コメディで、二人はメイドと魔法少女(かつ地味子)で戦場の狼で戦友
525名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 05:15:04 ID:A4eSJpuC
>>524
さんくー
526名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 13:21:53 ID:C3HljzWV
マテ>>524

アゼルと声質が同じ地味子のモトネタは確かにぱにぽにだが、魔法少女でもメイドでもないだろ。

あいつは江戸っ子で運動神経抜群で双子の片割れで別名漫画の主人公でCDドラマでも主役はって
地味で第一話から主役に声かけてて地味でバスケでいいとこまでいく選手で地味で宇宙さんとも仲良しな
B組の出席番号31番の……
名前、なんだっけ?

……まぁ、地味子で。
527名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 13:46:12 ID:jlTLAfBS
ごめん、地味子さん間違えた
ベホイミは脱魔法少女宣言したから微妙に被る

美形で親友にお弁当作ってくれる優しい双子の兄が居る地味子さんの本名は……
………………………本売り払ったからなぁ……(ところでC組の悪寒

最近卓ゲのエロネタ思いつかんな
預言書×ギヨームとかダメか
528名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 17:39:38 ID:pbMnzaEq
>>527
レネゲイドの神秘で預言書の精霊(少女)が具現化でもしないかぎりさすがにそのネタはちょっと……
529名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:44:10 ID:jWGeEJGN
預言書の命令に従って調教されていくパターンを考えると、どうしても女体化せざるを得んしな。
530名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:54:02 ID:mHGAl+m+
ナチスが誰か世界的に重要な女性をたらしこんで味方に引き込もうとしている!
ギョームが先に彼女を落して抱かないとならない!
放っておくと世界が滅ぶよ。
531名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:07:51 ID:Jv07whOP
このスレの真ん中辺りでふたなりクリスの話が出たときにクリス×マリアを妄想したのは俺だけじゃないはずだ。
532名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:36:37 ID:8381t7xz
>>531
まあ基本だろう。

ルーデル女史を調教する流れも自分的に好みだが。
533名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:06:57 ID:wHa/Tt98
クリスは中の人が中の人だしなあ
534名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:15:37 ID:mHGAl+m+
エロ妄想する時には中の人は忘れる!
ディードリットの頃からの鉄則だ
535名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:22:52 ID:oEzSySDU
んだんだ。いのりとかになると中の人憶えてても萌えてしまうけど。
ただ、いのりでエロは微妙に想像しにくいんだよな。
536名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:29:11 ID:vhio3BLo
>>535
願いの中の人で想像すればいんじゃね?
537名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:33:28 ID:oEzSySDU
いや天ボイスとは言っとらんだろうにw
声は姉同様に絵魔さまだとしても、普通にキャラとしてどうしたものかなと。
お姉ちゃんに張り合って二人して京介をいぢり倒すくらいしか思い浮かばんのよ。
538名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:36:35 ID:aca0OEOr
京介を思って一人慰めているところをまほうせんせいに発見されて慰めてもらう
もしくはファイアーワークスで激しく(ry
539名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:40:37 ID:JIBY9fJK
むしろ声はどっちも天。
540名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:41:26 ID:lFnwCFux
京一が慰めてもらうのかと思ってドキドキしちゃったじゃないか
541名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:48:53 ID:lFnwCFux
京一って誰だ京介だよ京介
542名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 15:57:45 ID:5+K9zgxO
さすがだな一番右側のジャスティスレッド
543名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 18:08:54 ID:YhOi8NeK
ネタバレだから控えるがハートフル2、
カミュラの○○が○に○○○○たラストで妄想が走り出して止まらない
544名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:12:15 ID:r9J5kBbH
Waltz2巻読了。
やっぱりナジカせんせーは天然悪女だなー。
545名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 02:05:34 ID:+Z7g+te3
無意識に弄んだ生徒が思いあまって襲ってしまうとか、そんなシチュが浮かんで仕方ない。
しかし微妙にブランシュとアイルの間にフラグが立ってるような、立ってないような。
546名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 05:08:31 ID:U0peXJZS
表紙の二人を見て俺の腐脳も来るところまで来たなぁとね。
547名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 22:07:07 ID:m/VDOhD9
ハートフル2のカラー絵一枚目も中々のBL臭。
548名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 22:54:07 ID:efKRbJOZ
ハートフルのカラー挿絵のパンツ見られちゃったなファムに
俺のハートがハートフルですよ
549名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:30:24 ID:g0/MPUI5
>>548
ああいう絵こそ直接裸を描くのよりエロスを感じるよな。
やっぱエロはシチュエーションだよ。
550名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:34:15 ID:U0peXJZS
ハートフル2と言えば表紙のヴァリアスの視線の先はどう見てもカッツです
551名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:56:23 ID:EKwGNPKo
唐突に、遠距離恋愛な十三に
「なぐさめてあげますよー?」
とかいいつつ触手をわきわきさせて迫るタッシェを夢想
552名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:09:02 ID:v/RPSlQ0
>551
もはやエロをすっとばしてギャグにしか聞こえない。
553名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:15:25 ID:6K5Dgnpp
>>551
十三には内緒で訪ねて来た瑞姫が偶然その現場に遭遇してしまい、腹いせに十三を足コキする。
まで思い浮かべた。
554名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:27:31 ID:d2h/pJUt
そこは十三が居なくなると悲しくて泣いてしまう瑞姫のことだ。
タッシェの触手コキでイッた十三のを手やら上や下の口でしつつ
「あんなのより私のが全然いいでしょ?」とか半泣きになるとかどうだ?
555名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:37:09 ID:V5BtkvY+
果たしてファムのパンツは何色だったんだろうか?
556名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:44:48 ID:6K5Dgnpp
しまパンでいいんじゃね?
557名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 03:00:48 ID:pROaGK48
恋人が転生して使い魔の白蛇になるってよく考え

…なくてもかなり淫猥なハナシだよな。
558名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 09:56:40 ID:DR9XSTx3
ディケイのばらされちゃ困る秘密って…。

『成人前にお酒を飲んだ挙句に酔った勢いでナジカ先生に襲い掛かってみたけど天然熟成の技の前に入れる前に暴発、返り討ち』

とゆー場面しか思い浮かばない。
その後盗賊ギルド(経営のおねいちゃんの居るお店)で修行に励むディケイの姿が…
559名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 15:17:40 ID:L6EGHGr8
>>554
ソレダ。
んでタッシェを交えて乱戦に突入。
560名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 16:59:24 ID:nS7ro2TE
>>557
白蛇ってたまに聞くが、どういう伝承なのだろうか?
561名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:40:26 ID:rpjgwjDC
元来蛇自体が、形がナニに似てて、狭い巣穴に入ってゆくから。
脱皮するから不死→再生→豊穣→エロースって連想ゲームの結果もあって、
多淫を象徴するとも言われるし。
あと関係あるかは知らないけど、ある種の蛇のペニスはヘミペニスって言って、
二股、三股でトゲ付きっつー、かなりエログロい形をしてる。

白蛇自体に関しては、家が富むとか幸運を呼ぶとか、あんまりエロスな伝承は無いと思うけど。
562名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:11:42 ID:K2GmTmQ6
563名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:35:08 ID:pgX6o9ld
レネゲイドウイルスによる衝動を抑えるため、三郎がふたなりパーツに変形しt


ここまでは考えたが、委員長受けはあまりにも陳腐すぎる気がするんだ。
564名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:37:11 ID:VSqqsPvq
>>555
穿いてないに決まってるじゃん?
565名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:39:47 ID:HAVHjK43
誰もシェフィールドの横乳に触れない辺りこのスレの業を見た気がする
566名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:48:24 ID:8uTywUV8
自販機の前に這いつくばって枝でコインを取り出そうとしている紫帆たんを
背後からじっくり観察したいです。
567名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 01:54:00 ID:X1CFUxdM
>>563
暴走寸前のまひろさんを慰めるとか、まひろさんがとまどう紫帆を優しく包み込むとか。
まひろさんのイラスト、あれがしのさんの理想なんだと考えると萌えるね!
568超神ドキューソ@ジャーム:2007/03/23(金) 05:20:22 ID:VAswWQPn
>>563
実体もねぇくせに、フタナリになってどーすんだよ。

しかし今回のイラストは神がかってるな。
三郎初登場のとこの、虹彩の無い目で驚いてる紫帆は破壊力絶大だぜ。
569名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 10:13:04 ID:E4nZ4fSi
個人的になごむのは三郎を初めて見たUGN2人組がぽかんとしてるイラストかな。
それは別として日常パートの紫帆絵はどれもこれも萌えるw
570名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 10:49:32 ID:L8fepOYo
そういや今回は挿絵は一人なのか。
ひげひげ分と親父分とあらくれ分を発散しまくるマスターに萌えた。
571名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 11:08:55 ID:Dyy+D35z
>>561
ハブなんか2股ペニスが2つという、事実上計4本のペニス持ちじゃなかったっけ?
(ちなみにメスは2本が収まるようになってる穴が2組)
しかも、普通ヘビが2股のうちの片方しか使わないのに、ハブは4本全部同時挿入が
デフォで、性交1回に連続26時間ほどかけるらしいな。
572名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 23:57:15 ID:8uTywUV8
>>571
はは、なんとファンタスティックな……
573名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 02:45:27 ID:x/qGBm5k
何故ワルツの豊胸ドレスからネタが出ないのか理解に苦しむ。
574名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 07:42:21 ID:L4p7iElP
>573
それはね、SWは他に専用スレがあるから
575名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 09:44:13 ID:iDAQZdpx
>>563
分かっちゃいるけど止められない

紫帆×委員長で俺のレネゲイドウィルスは暴れまくりですよ
576名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 12:02:27 ID:LydTEvW/
ここはいいジャームの巣窟ですね

ツインエッジ並に欲望にストレートだなお前らw
577名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:08:53 ID:BbkqPjgk
>>574
>>573じゃないけどどこにあるの?
検索したけど発見できなかった
578ageんなボケ:2007/03/25(日) 13:15:54 ID:ejq1lKbu
>>577
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド12号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169313455/l50
579名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:17:02 ID:m9FrwRb2
>>577
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド12号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169313455/
580名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:49:38 ID:Hv0PUMNS
577はどこを探してたんだ…?

紫帆、いい感じに好みだ。
いいんちょは過去に組織に弄られたりしてるんだろうか。。。
581名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 15:55:47 ID:qgBHHkwa
SWとかSNEで検索してたとか。
582名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 16:29:59 ID:BbkqPjgk
>>581
当たり
583名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:05:05 ID:auo4h5Bc
>>580
紫帆はまっすぐな元気少女って感じがいいな
しのさんの清潔感のある絵柄とも良く合ってる
584名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:19:14 ID:jcMD5YJa
そういえばプレイ中に書いたらしいギルマン画の委員長もちょっと見てみたいな
585名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:45:42 ID:4caBDh5C
ギルマンみたいなレンズに抱かれて悦ぶサクラコ?
586名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:22:25 ID:lfqI6K2p
アライブは柳也×委員長かね。
後は何でも屋にHな相談事を持ち込まれて柳也に相談する紫帆とか。
587名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:39:33 ID:xq6Onwkv
三郎にエッチな事教えられてしまう紫帆

「賢者の石が暴走気味だぜ」
「どうすればいいの?」
「それはだな…ゴニョゴニョ」
「えええええ!!!」

むしろ賢者の石が暴走すると欲情しちゃうとか
588名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 19:42:05 ID:vXu8K+nU
精を求めると申したか
589名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 19:50:05 ID:LydTEvW/
うむ、レネゲイドから発する衝動を
人間の最も根源的な欲求「性欲」の形で発散する事で
落ち着かせるとかするのは大いにアリだな

まあ「食欲」や「睡眠欲」でも良いんじゃないかというツッコミはおいておいて
590名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 19:58:04 ID:vLvQvLhb
> 「食欲」

それなんてデモパラ?
591名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:05:35 ID:VbJycGVB
>>588
せ、拙者はさようなことは……
592名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:19:11 ID:KDJ//5Rv
>>590
キュマイラ胃が覚醒します
593名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:41:10 ID:xq6Onwkv
では、ここは一つ、カミュラとイエミツのエロバトルでも
594名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:49:50 ID:o3/gwb6i
>>587
賢者の石が性衝動を拡大するという設定で紫帆×ミナリを書いてるとこだよw
でも時間無いから完成させられないな多分
595名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:30:44 ID:YjHb7JJf
実際DXの衝動表には陵辱ってのがあってもおかしくはないよーな。
対象年齢的にアウトだけどリアルリアリティな方向で考えると。

どう見てもエロゲ脳です。本当にあr
596名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:34:22 ID:LydTEvW/
じゃあエロゲ的に紫帆が覚醒する時には
ツインエッジに遭遇→殺害→復活から
遭遇→陵辱→殺害→復活と
もうワンクッション段階を踏んでもらうとしようか
597名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:49:45 ID:FUKGmLMK
えーっと、つまり、
三郎は紫帆の水k(賢者の石の暴走に巻き込まれる
しかしワーディング中だと抵抗も叫ぶこともできない?
598名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:40:09 ID:I2TaP4bg
演出次第だしエロい気分になるワーディングがあってもいいじゃない
599名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 05:39:13 ID:LR/t1QAg
カトちゃんネタでよければやった。
お約束のように殴られた。
600名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 06:56:01 ID:gS0ETyCA
>>598
たしかにダンディのワーディングがアレなんだから、そんな効果のワーディングがあってもいいな。
601名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 09:38:37 ID:trr2VUAU
>>600
「ダンディのワーディング」を「ダンディワールド」と読んでしまった俺。
602名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 11:14:06 ID:fqNaDIev
>601
しかしあまり問題は無い。
603名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 11:35:42 ID:a2f2w43S
>601
むしろその方が的確な表現に思えてならない。
604名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 13:04:05 ID:ypEijZJ+
というか、まさにその通り。

賢者の石の副作用でふたなりになった紫帆×委員長というネタが降ってきた。
誰か書いてくれ。
605名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 13:22:16 ID:PROWlXRi
>>604
お前は俺かw

今、そのネタで書いてるんだけど
誰か先に書かねぇかなーw
606名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 18:37:35 ID:1He8cvbX
なんかさ・・・紫帆って百合にしかならないよな、現状w
柳也はどっちかっつーと委員長が相手だし
三郎は身体が無いからただの自慰と言葉責め
まあそれ以前に泉とかまひろとかそっち系の相手ばっか出てくるほうに問題がありそうだが
607名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 19:21:22 ID:6t0uWCrS
入れて出して終わりの男女よりもどかしさとかプレイの幅があっていいじゃない


とか言うとガチリリーの人が喜びそうなので程ほどに。
608名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 19:50:54 ID:NppqIMxo
早くゆうやけこやけスレからこっちにも物資が落ちてこないかなぁ……。(上空を見上げつつ)
609名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:11:55 ID:Q0Yz4WJM
考えてみれば、紫帆って
・校内、自室ともに監視の厳しい委員長
・脳内も監視できる三郎
……自慰どころか妄想すら厳しくね?


やはりここは、欲求不満がたまりすぎてフラフラの紫帆に、
お花屋のお姉さんがやさしく手ほどきをだな。
(以下、形にならない妄想)
610名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:17:12 ID:msBiSOYZ
「お、俺、童貞捨てたいんだけど」
「はい、こちら筆おろしの依頼」

てのは?
611名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:50:18 ID:acBhWs2+
しのさんには悪いが、自販機に粘る紫帆の体勢にエロスを感じてしまった。ギャグ絵なのに。orz
ところで、紫帆とまひろの絡みは多いが、まひろと鴉が関係を持っていたと妄想するのは俺だけですか?
夢で両方を疑似体験する紫帆とか、色々浮かんで来るんだが…。
仮に本当に関係を持っていたとしたら、二人とももう思い出せないのがなんとも切ない感じがしていい。
しかし、紫帆はトイレとか風呂をどうしているんだろう。
612名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 06:36:43 ID:743A225z
実体化させた上であさっての方向に向かせて
「こっち見ない!あっち向いてて!」
「へいへい・・・ガキの身体見たって楽しくねぇよ」
みたいな感じじゃなかろうか
613名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 06:54:08 ID:jYaeBhVN
>>609
それだけに、賢者の石で性欲が暴走して我慢しきれずに、三郎の目を気にしながら
一種の公開オナニーに耽っちゃったりとか、委員長の体を求めちゃったりとか

まあ色々あるわけですよハァハァ
614名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 10:11:24 ID:EvHXYTOk
まひろさんはノリノリで、委員長は恥ずかしがりながら紫帆へ迫るんだろうなあ。
記憶が曖昧になり、銀目の鴉を紫帆=三郎と同一視して、熱心に身体を絡ませるまひろさん。
デリケートな賢者の石だから、通常の方法ではなく紫帆の言うがままに手伝う委員長。
もの凄く恥ずかしいけど、だんだんそれすらよくなってくる紫帆。
そんな感じでw

アキューズ×まひろさんなんてのも考えた。
捕えていた間、衝動を押さえ込んでいたろうアキューズが、何をして何を考えたのか。
よくわからんヤツだけに、中身を想像するのは楽しいw
モラルがないというけど、感情がないわけじゃないし、やっぱ魅力的なキャラだよなあ。
615名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 14:48:44 ID:sbls5GGt
柳也が操る重力で拘束されたミナリが、足の指や腋にローターを貼り付けられ、
最初は困惑するものの、徐々に常軌を逸した場所での快楽に悶える。

そんな光景を想像してエンジェル=ハィロゥ棒をしごく紫帆。
616名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 15:47:59 ID:KlQBIeO1
>エンジェル=ハィロゥ棒
ちょwwwしのさん何やってんスか?w
617名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 16:25:54 ID:u1iYtmve
>615
それを生やすのはキュマイラだと思うんだ。
エンジェルハイロウはその想像した光景を映像化する能力だぜきっと。
618名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:18:25 ID:faDOuG9a
>>617
エンジェル=ハィロゥの女の子は天使だから、
ふたなりちんぽみたいな下品なのは生やさないよ!
(「飛影はそんなこと言わない」っぽく)。

また、同じようにエンジェル=ハィロゥな男同士が絡んでても、
やおい穴と呼ばれる謎の器官に挿入するから
初体験でもくそみそな結果にはならないよ!


紫帆「だから、これは私がミナリさんを力ずくで押し倒して
   強姦しようとしているっぽく見えるけど、聖なる儀式っぽいことなんだよ!」
619名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:19:56 ID:KlQBIeO1
棒を持て余す紫帆と、彼女を慰めようにもオロオロするばかりのミナリ
その辺の知識の無い委員長相手に図入りで説明する三郎

こうですか、SS待ってます!
620名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:27:01 ID:zgQNSLvO
そこまでシチュエーション作るなら書け(w
621名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:40:45 ID:jPBR2lev
いっそのことサブローが実地で教えちゃえ
622名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:09:31 ID:2o2bSmx+
>618
天使は元々の伝承だと男性or両性具有じゃなかったっけ。
……ふと、メガテン200Xのエンジェルのイラスト思い出した。
素肌にレザーベルトで全身拘束、目隠し+手錠。

紫帆にこれを着せるとすると……
FHかUGNのアレな派閥に捕まって能力抑制と称して拘束衣を……
623名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:24:55 ID:Zwahnmzd
>つかまって拘束衣
まさかの時のFHレネゲイド裁判という電波が……
624名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:50:40 ID:z/Mf9iab
>>611
いやあ、あの体勢はエロすぎるよなw


それにしてもブラック三郎が徹底的に紫帆を言葉責め・羞恥責めする
妄想がノンストップで止まらないよママン
625名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 20:14:08 ID:AalWlzcg
逆転ホームラン!

三郎のオナニーを視姦する紫穂。
626名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:06:57 ID:J0rDg4Rz
紫帆たん大人気だな。
ミナリと柳也ならミナリが発作起して〜とか考えつく(適当)だが
紫帆の死ぬシーンを変換できるかなと読み直したら
思ったより一瞬で死んだのでイメージがわかなくなった。orz
627名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:02:32 ID:+kWD1F7v
そういや、紫帆が死んで復活したあと、彼女を自室に送り届け、
パジャマに着替えさせてベッドに横たえたのは誰なんだろう?
鴉は紫帆の部屋を知らないだろうし女子寮には入れない。
泉は穴あき制服を見照れば起きた後絶対問いただすだろうし、
三郎は実体がないから紫帆を動かせない。
マジで謎だ。

って言うかですね、大穴のあいた制服から覗く、
紫帆のお胸をじっくり眺めやがったのはどこのどいつですか!?
628名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:22:12 ID:X5ZvjjRS
自力で戻ったんじゃないかと
無意識のうちに着替えから何から全部済ます
629名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:25:10 ID:mVfoTOpv
……ひょっとして三郎は、紫帆の意識がないときは身体を操れるんじゃ!?

だとすると……
630名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:34:27 ID:acBhWs2+
>>624
よかった。俺だけじゃなかったのか。ホッとしたよ。

紫帆や椿もいいけど、茉莉も魅力的だ。
俺は未だにラストでティターンに負けて捕虜になり、男性陣は皆ティターンの部下(クアドラは人格消去、ディーンは呪いが悪化、お父さんは家族が人質)。
オチで恵はお父さん、茉莉はティターンの子どもを妊娠するという妄想が浮かんでくるよ。
631量産型超神ドキューソ:2007/03/28(水) 02:46:13 ID:No9RtPla
>>629
三郎「おとなしくしてろ!これはオレの体だ!」
まひろ石「あらズルイ。わたしにだってこの体を使う権利があるはずよ」
紫帆「あんたたち!人の体の所有権を勝手に取り合わないで!」
632名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 07:43:39 ID:AaTjEHP8
…と、授業中に居眠りしてる時に思わず叫びかけて教室中の注目を浴びる羞恥プレイ。
633名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 07:45:23 ID:XPq31JFP
授業中にキュマイラ棒がおっきしちゃって
真っ赤になって股間を押さえる紫帆たん
634名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 09:17:55 ID:IXp60n7K
流れを読めなくてすまんが白刃リプレイ三巻で
二つの女の子魔剣の板ばさみになったのに、それを「理想郷」とする白刃君に激しく萌えた
お前はどこのキャルゲ脳だ
635名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:27:42 ID:CUyeI525
やはりエグザイルの触手プレイはガチ
636名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:31:24 ID:0lNu6AvM
>>629
>>631
ちっともこのスレ向きじゃない話なんだけど
電王っぽい状況になってるんじゃないかとオモタ
637名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 14:41:59 ID:wenb5Wrs
三郎「俺、参上!」
638名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 16:11:47 ID:0DT/714t
三郎「ん? お呼びでない・・・? こりゃまた、失礼しました」
639名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 16:28:14 ID:VadGF4Lu
ハラホロヒレハレ
640名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 16:37:45 ID:jk0EiA3K
>>634
最終的には計都、綾女も含めて四人も…!
絶対そのうち刺されると思うんだが白刃君。
641名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 17:39:17 ID:xBdpV7Yn
>>640
綾女は聖のコントロール下に入っちゃったから駄目なんじゃね?
虚心あるだろうし

むしろ俺はエイダさんとベスたんとフラグを立ててるようにしか見えない
まあ俺はヴァンパイアにレベルアップした夢子たん派だがな!
642名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:19:06 ID:4asjAwPG
聖ごとでOK
643名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:28:12 ID:vPNRtlOA
アッー!!
644名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 22:42:47 ID:k7mO8gqz
>>611>>624
最初は只の間抜けイラストだと思ってたのだが…
何度も見直してるとかなりヤバイ。
手のつき方とか腰とかもう…
645名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 23:37:34 ID:/QXvC0aF
話はガラッと変わるが、以前R&Rにて紹介していた『大聖堂』というボードゲームの原作(新潮文庫だった)を読んだんだ。
なんか、しょっちゅうヤっているのだが。
646名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:30:49 ID:IJQc1Jy3
三郎「紫帆、お前の感じている感情は精神疾患の一種だ。治し方は俺が知っている。俺に任せろ」
647名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 04:03:16 ID:6dkQCxEJ
そこで感感俺俺かよwww
648名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 05:08:19 ID:eMCE8aWv
>>640
いや、彼は天使も人間も悪魔も嫁にできるセカイを目指してるからw
649名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 14:51:53 ID:s1jfv96W
>>648
それなんてエロゲ?

天使(御夜子)と悪魔(夢子)にWフェラされてぇ
650名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 20:02:20 ID:E67N/4Xr
>>641
ヴァンパイアって見た目がハゲ親父だぜ。一閃だって夢子に謝ってたじゃん。
もちっとレベルがあればサキュバスとかいけたのにな!
651名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 20:28:41 ID:xMJc+x3l
>>650
いや、メガテンXだとサキュバスよりヴァンパイアのがレベル高いんだw
32と35だから。
レベル42だったらニュクスにできたのになぁ。

…リーゼント?
652名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 20:30:21 ID:s1jfv96W
>>650
ネギぽにだっしゅのコスプレカードみたいになってるに決まってるだろ・・・常識的に考えて
江藤蘭世みたいな
653名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 23:02:40 ID:JzVCmOcW
紫帆の衝動:発情
654名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 07:12:54 ID:xXjmfDk0
友人からウィッチクエストを借りて読んでみた。
死んだ使い魔が人間の男の子に生まれ変わることがあるとか、
世界創造にファンブルすることで別の世界を消滅させられるとか、
やりようによってはエロい使い方ができる気がしてきた。
655名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 11:28:51 ID:neaj5Nm2
>>654
育った魔女×使い魔の生まれ変わりのショタ

こうですか? わかりません!
656名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:43:59 ID:1IefS+Gp
紫帆SS落ちてこないなぁ…
657名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 23:05:39 ID:PRhDz/Nw
紫帆SSと聞いて武装SSのコスプレをした紫帆がナチュラルに浮かんだ俺はダメっぽい
658名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 00:16:48 ID:a9r2RFWD
>>657
「武装錬金のコスプレをした紫帆」に見えた俺はもっとダメっぽい
659名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 00:39:26 ID:dfp78B1g
>超人兵士となった紫帆が、快男児と激突!

こうですか?わかりません!
【もっとPINK板らしい発想をしろ】
660名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 01:18:19 ID:VggmepZk
むしろクレオパトラ・ダンディと(ry

【だからPINK板らしい妄想をしろ】
661名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 01:20:09 ID:hne7KqOC
それが妹の正体か
662名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 10:16:49 ID:+PMqNwUa
クレオパトラ・ダンディが紫帆の妹と申すか。
663名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 11:34:19 ID:jKKkHqZz
最近気づいたけどもしかしてリプレイキャラ以外の需要ってあんまりない?
664名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:07:12 ID:xCMUJ9M6
>>663
別にそういう訳でもないと思う
旧保管庫を見るとNWの柊とか以外はルールブックのサンプルキャラが主流だったし、
ただアライブとかトライワイトとか発売されて間もないから
「リプキャラのSSが読みたい」って人が多くなるのも無理もなんじゃないかな?
665名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:10:44 ID:QVKQB8xI
ついでに雑談ネタにするなら共通認識の出来上がってる
リプキャラが扱いやすい、というのもある多分
666名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:19:21 ID:0jzRuFHI
書く側としては、名前のあるキャラの方がやりやすい。
667名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:21:27 ID:+8Fm65+g
ある程度リプとかで性格が掘り下げられてないと、
結局オリキャラ同然になっちゃってココに書いても共感得られなそうってのはある
668名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 13:04:19 ID:z6OGKWd3
ALGとかは例外の予感
土下座とか土下座とか土下座とか
669名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 13:55:04 ID:AwSrnMJ4
土下座以外も割りとキャラ立ちはしてるんだけど、土下座が輝いてるよな…w
670名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:58:26 ID:EbdNYizi
候補生君から大地の子に鞍替えした件について
671名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:12:45 ID:QcDvUxV8
候補生に土下座という屈辱をほんわかと癒されて不覚にも転んだとか?
672名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:35:07 ID:EbdNYizi
まあ土下座のしすぎでデコが赤くなるくらいだからな
673名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 17:56:46 ID:D/4B3rch
それ言ったらダンディとかキャラ立ちは不要なくらいしてるけど
エロはちょっと想像できねぇよw
674名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 18:05:46 ID:t/exa9OT
ダンディは男気溢れすぎてるからな
快男児とアッーな方向でもいいが。
675名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 18:47:54 ID:4v+u2fJE
むしろギョームが堕ちる寸前だったけどなw
676名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 18:57:38 ID:0jzRuFHI
>>674
えー、それ書いたら需要あるかー?
677名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 19:07:42 ID:gtjNVV7t
>>676
違う板で祭りが起きそうな気はするが
678名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 19:16:11 ID:67L2JBAr
>>674
数字板でやれw歓迎してもらえるぞきっと
679名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 20:50:54 ID:aVWi+kGT
『 ギョームハード 』

大悟の為にナチスの秘密基地に潜入するギョーム。
だが、それはダンディの巧妙な罠だった。

「ギョームの預言は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなダンディなんかに…!」
「よかったじゃないですか 侵食率のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、装甲値無視で受けができないエフェクトを用意しろ。みんなでフルボッコにしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「ギョームの生預言書ゲ〜ット」
(いけない…!実はカバーの下が秘蔵のハードゲイ本だというのを悟られたら…!)
「生ギョーム様の生マントの下を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、私のダンディ気に当たってしまったか。甘いダンディがいつまでもとれないだろう?」
それから二人は後から侵入してきたクリスらによって救出された
680名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:37:39 ID:VggmepZk
なぜに801かつク○ムゾンwww
681名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:41:51 ID:Sv2LW5ub
>それから二人は
フィンもつかまってたのかw ということは…

『 ギョーム&フィンダブルハード 』

「オイ、奇術師。朗報だぜ。奴らの仲間がまた一人わがSSに拘束されたようだぞ」

身体の自由を奪われたまま連行されたフィンが見たのは恐るべき光景だった。
「言っとくけど、アンタたちの仲間になんか――えっ…ギョ、ギョーム!? これは一体」
「へへっ、よ〜く見ておけよ。仲間の恥ずかしい姿をよ…」
(うそっ!? なんなのこれ…あのギョームがこんなに…)
「う…わ、私は…後ろでも感じる変態怪盗紳士です…」
(し…信じられない…! あのプライドの高いギョームがあんなこと…!)
「ほうら、ご褒美よン?」
「――んぎぃぃいい…っ! ん…あっ、あっ……ダンディ、ダンディいぃ〜〜〜〜!!」
(普通に責められただけでギョームがこんなになるとは思えない。何か秘密があるはず。
 それを見つけるまで屈服したふりをして、油断させていれば…)
「うふン、次はあなたの番よン…、――ダンディ〜〜〜〜!!」
(《ワーディング》? しまった…動けない!)
「いまさら本気で抵抗してももうおそいわン? さぁ! あたしの美しさを味わいなさい?」
(まずい…! いま発明品を奪われたら……でも…抵抗できない…!)
「さぁ、DOKI☆DOKIさせてあげる? ダダダダンディィィィィーーーー!!!」
「――あああああああああッ!!」
それから二人は後から侵入してきたクリスらによって救出された
682名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:28:15 ID:D/4B3rch
むう、げに恐ろしきはナチスの思想教育よ(違
683名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:29:16 ID:G/wAYLZB
今さらですが、アリアンの『剣の伝承者』は丁寧口調と男っぽい口調、どっちがいいですか?
684名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:54:26 ID:Sv2LW5ub
…ダブルハードの口直しに紫帆×サブローで小ネタ

「なぁ、ホック外すとき随分きつそうだったけど、わざときついブラしてんのか?」
「――わっ? いきなり出ないでよ! ていうかうっさいわね!」
「身体の締めつけすぎはよくないぞ。最近また育ってるよな? ここんとこミナリの特訓で必要以上に消耗するのもそのせいじゃないのか?」
「ほっといてよ! それにナニかってに観察してるかぁ! あ〜もう、今からお風呂なんだからこっち見るなッ?」
「仕方ねぇだろ? 俺はお前の身体に宿った残留思念だ。だからお前からは離れられないし、お前が見たり聞いたりした感覚はみんな俺にもつたわってくるんだ」
「えっ…そ、それって消えてても?」
「ん? ああ。だから俺が消えてるあいだのことも全部覚えてるだろ?」
「そ…そうじゃなくって……だって…今までずっと、トイレとかお風呂とか…(ふるふる)」
「んあ? ああ。見てたし聞いてたぞしっかり(さらり)」
「ひぎゃあああああ――!?(叫び)」
「紫帆さん!? どうしましたっ?(がらっ)」
「い、委員長?(動揺)いや、なんでもな…」
「お前からもいってやれよ。こいつ、わざときつめのブラで胸の肉おさえてんだ」
「ほう…?(きらん)紫帆さん…それは、持たざる者へのあてつけですか?」
「もういやあぁ〜(泣)」

そのあと色々あって結局、目隠しして風呂に入ることに決めてはいいものの、あちこちにぶつけるわ転ぶわを延々とくりかえす紫帆を見かねたミナリが、
「仕方ありません、今後紫帆さんの入浴には私も立会います」
と淡々とした口調とともに脱衣所から響く衣擦れの音。
狭いユニットバスのなか裸で二人。ミナリの体温を背に感じながら、目隠しで黙々と身体を洗ってもらう紫帆…。サブローに見られるよりかえって恥ずかし目にあったとかナンとか。
685名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:57:48 ID:hPRMeVjf
>>684
>狭いユニットバスのなか裸で二人。ミナリの体温を背に感じながら、目隠しで黙々と身体を洗ってもらう紫帆…。サブローに見られるよりかえって恥ずかし目にあったとかナンとか。
このへんくわしく



くわしく!
686名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:58:50 ID:ihCKaIT+
>>684
目隠しプレイいいよ目隠しプレイ

しかしサブローって書くと違う人を思い浮かべてしまってなんともはや
卓ゲ関連じゃないけど
687名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:16:42 ID:iCKDpbn6
>>686
そのサブローがナデシコのサブローならお前俺の朋友
688名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:21:46 ID:ihCKaIT+
>>687
スマン、リアルに存在する有名人(だと思う)なんだ・・・
689名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:24:59 ID:4v+u2fJE
>683
ゴz(トルネードブラスト)

丁寧口調がよろしいかと。
690名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:59:43 ID:z6OGKWd3
>>689
一瞬分からなかったが

防具無し全裸忍者三下犬娘口調が脳内再生されちまったじゃねぇかw
691名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 02:19:55 ID:YOYYiKa6
つまり、日本刀を構えた全裸ということで宜しいか。
692名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:17:42 ID:LkIXrsdX
確かネコミミ先生がイラスト担当してた読参にそんな設定の投稿あったな・・・
693名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:49:36 ID:WAzWw+2m
フェアメイデンか。
694684:2007/04/01(日) 04:20:10 ID:m70NuCH5
>>685
くわしく書きたいけど、エロSS書きなれてないので、筆力がたりんのです。
自分としては職人さんへのネタ出しのつもりで小ネタを書いたんだけど、
よくみたら >>611 に既出だったしorz

ていうか、目隠しプレイ自分が読みたい。誰か書いて(ぉ

現在別の紫帆小ネタ執筆中。
思いついてしまったのでごめんなさい。
先にあやまっておきます。柳也ファンの皆様方ごめんなさい。
695名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 04:29:05 ID:ehE9Cjua
>柳也ファンの皆様方ごめんなさい
なかなか気を持たせるじゃあないかw
696名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 06:29:05 ID:BBlJVmD+
目隠しされたサブローの自慰が見たいとな?

【銀ハカイダーは女性だった気が】
697694:2007/04/01(日) 08:26:35 ID:m70NuCH5
おかしい。一発ギャグのつもりで書き始めたのに
下手にシリアス風味を混ぜたらなんともいえない怪作というか、自分で書いてて頭おかしい。
こんなんが初エロSSでいいのか自分……

ぶっちゃけ>>659-660 のシチュ書きたかっただけなのでかなり強引超展開。


投下します。タイトルは「 ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 」
698ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 1:2007/04/01(日) 08:27:11 ID:m70NuCH5
「俺を……罵ってくれ」
「――は?」
 投げかけられた言葉の理解を脳が拒絶した。

     *

 喫茶店ペリゴールの店長にしてUGN鳴島支部長である九条柳也は、このところ沈んでいた。原因ははっきりしている。柳也の部下であり紫帆の同居人でもある、委員長こと八重垣ミナリが、もう一週間以上も不在だからだ。

 気だるそうにカウンターに寄りかかって煙草を吸い、たまに客がきても無愛想で接客のせの字もない応対、飲み残しの食器は流しにたまりっぱなし、一週間掃除していない客席のテーブルも椅子も、うっすらとほこりがつもりはじめている。

「あの、煙草……」
「ん? ん〜……」
 おっくうに頭を掻きながら、フィルターぎりぎりまで短くなった煙草の火を灰皿で揉み消す。

 はた目にはいつもと同じ、やる気のない店長のままなのだ。ただ、いつもなら弛緩しながらも瞳の奥底につねに張らせている覇気を、いまは感じることができなかった。いつもならその尻をたたく優等生が、いまは不在なだけで……。

「静かなのは好きさ。だが退屈は別だ」
 新たな煙草に火をつけ煙をはきながら呟く男の横顔は、退屈というよりどこか物足りなそうにみえた。

――少しはしゃきっとしてください、どうしてあなたという人は。

 いまはこの場にいない人物の声。それがこの空間にたりないものだった。任務の適正とかの理由で、委員長が別の支部にかりだされることになった作戦は、まだ長引きそうという報告がとどいたのが三日まえのことらしい。そしてそれ以降、作戦上の都合で連絡はとれていない。

 いたたまれなくなった紫帆が、何でも屋として何かお役に立てることはありますか、と持ちかけたとき、しばしの沈黙ののちに返された答えが冒頭のものだった。
699ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 2:2007/04/01(日) 08:27:51 ID:m70NuCH5
     *

「こ、これは……」
 店を閉め建物の二階の居住スペースに上がった紫帆が見たのは、隠しクローゼットのなかにびっしりと詰め込まれた古今東西のさまざまな軍服だった。

「これ、全部柳也さんの……?」
「……ミナリにはいうなよ。一応、上司の立場ってものがあるからな」
「へぇ〜。それって、委員長のまえでは威厳をたもっていたいってことですか?」
 それだけ柳也さんにとって彼女との関係が大切だということだ。意地悪く笑ったら軽くこづかれてしまった。

「あ〜、それでだ。軍隊とかの設定は自由に決めていい。とにかく、お前が軍隊の上司で俺が部下だ。何でも屋の依頼としてきちんと報酬も払う」
「お金払ったからって、いかがわしいことしようとしないでくださいよ?」
「するか! お前みたいな乳くさいガキは対象外だ」
「あーそーですか。そーですか。にしても、なぁんで軍隊かなぁ……」
「俺にとって上司といったら戦場なんだよ」
「歪んでるなあ」
「なんとでもいえ。小うるさい部下はミナリ一人でじゅうぶんだ」

 なるほど。だからこないだの励ましは逆効果だったわけだ、と合点がいく。委員長の口調をマネして柳也を叱りとばしたら、冗談のつもりが非常に沈痛な顔をされてしまい、結局気まずい沈黙が流れただけだった。

「代わりはいらない、ですか。ハイハイ、仲のおよろしいことで」
 また余計なことを口にしてこづかれながら紫帆は、この不器用で無愛想な男がなんともいじらしく、また可愛らしく思えてきた。同時に、己のなかにわけのわからないもやもやとした感情が浮かびあがるのを感じていた。

 胸の奥がちくりと痛む。これは賢者の石とは関係ない。
 ふたりのあいだに存在する絆への共感と嫉妬。

 この男の欲求を叶えてあげたい。この男をぐちゃぐちゃにしてやりたい。
 紫帆は自分のなかにわきあがる黒い感情を自覚しつつあった。
700ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 3:2007/04/01(日) 08:29:00 ID:m70NuCH5

     *

 こうして紫帆はいま、ナチスSSの軍服に身を包み、柳也の前にたっていた。

「わたしは、SSでもっとも気高く美しき薔薇……ひとは呼ぶわ、”クレオパトラ・ダンディィィィーーー”……、と!」
「お、おい紫帆……」
「――ダンディとお呼び!」
 びしぃっと乗馬鞭をふるい、男の立つすぐ脇の床に叩きつける。風を切る音が室内を裂く。柳也が一瞬ひるんだのを見逃さず、すかさずその革靴の爪先をハイヒールで踏みにじる。

「わたしはあなたの上司よ? わたしは偉大なる総統閣下の信任をえてこの任務についています。わたしの愛は総統閣下の愛も同じ……さあ、ひざまずきなさい」
「くっ……ダ、ダンディ……」
 頭ひとつ半は高い位置にある柳也の顔が、紫帆の膝下まで下がる。その後頭部を尖った踵でぐりぐりと踏みつける。

「いいこと? ”シホ”なんて女みたいな名前で二度と呼ばないで頂戴。私はダンディ。ナチスの理想を実現するためには女であってはいけない! 男のまま美しくあらねばならないのよ!」

 紫帆の考えた設定はこうだ。時は第二次世界大戦前夜。女の身でありながらナチスの理想に身を捧げる男装の麗人。クレオパトラの美しさと英国紳士のダンディズムに憧れ、その二つをナチズムのもとで体現しようとする理想家。戦場に咲いた美しき仇花。
 紫帆自身でもどういう設定なのかなんだかわけがわからなくなってきたが、きっと天からの電波がそういわせているのだろう。

「さぁ、”リューヤ”とかいったかしらあなたの名前?」
 踏みつけたハイヒールをはなし、床にこすりつけた額を浮かせ、ざらざらした無精髭のあごに二本指をあてて腰を下ろした己の顔と見つめ合わせる。戸惑いながら揺れつつ己を見つめる瞳。その奥に、いまはこの場にいない少女でなく、自分の存在を刻みこませる。

「あなたは寂しがってるのね? いいわ? リューヤ……あなたが欲しがっているモノ、わたしがたっぷり与えてあ・げ・る☆」
「……っ」
 ぞくぞくっ、と痺れが背筋を駆け上がる。身体の内にわきあがる熱。自分が自分でない、熱に浮かされ動かされているような不思議な気分だった。

「全て晒けだしなさい? わたしの美しさにひれ伏して……」
 はじめは演技のつもりだった。だがいまは、それ以上のなにかを感じている。わたしはいま、七村紫帆であって七村紫帆ではない――だから彼女を裏切れる。だから、彼のなかの彼女の不在を埋められる。それが彼女の留守を預かるわたしにできることだから……。
701ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 4:2007/04/01(日) 08:30:17 ID:m70NuCH5

「あ〜ら……乳くさいガキは対象外なんじゃなかったかしら?」
「ふっ……ガキじゃなくてダンディなんだろお前、は……」

 後ろ手をロープで縛られ、みじめにソファーの上に転がされた男の股間を踏みつける。
「えぇ、そうよ? だとしたら、ダンディに欲情するなんてあなたはとんだ変態ね?」
「くっ……!」
 爪先でぐりぐりと踏みにじる。ズボン越しでもはっきりわかるほど、柳也の男性器は勃起していた。
「うふふ、そうよねぇ。こんな鞭だのハイヒールだの隠し持ってるんですもの。リューヤはひとにいえない願望でいっぱいなのよね。こんな趣味、ミナリちゃんにはいえない、わよねぇ?」
「……っ、はぁ……ミナリには……いうな!」
 それは彼にとってどれほどの焦燥なのだろう。息を途切らせる柳也に意地悪く微笑んでやりながらワイシャツの襟首をぐいと掴む。
 胸元のボタンを、一つ、二つ、三つと外していき、肌けた胸筋にそっと指をあてる。つつぅ、と爪を軽く立てながら指を下ろしていく。柳也の身体がぶるぶるっと震える。

「苦しかったんでしょうね……彼女のまえでは、上司の顔を保たなきゃいけなくって……自分を殺さなきゃいけなくって」
「ミナリ、は……オーヴァードとしても、人としても、純粋、すぎる……だから、俺、は……保護者として……」
「はい、そこまで。うふふ」
 それ以上の弁解を紡ごうとする唇を人差し指で塞いでやる。呆けた表情の男の口内に僅かに指を差し入れ、揺らすように動かしながらその先端を男の唾液で湿らせる。

「いいわ。リューヤの秘密をわたしも分かち合ってあげるから……」
 抜き取った指先をぺろりと舐める。体液の交換。舌先に柳也の唾液をじっくりと味わい、そして己の唾液を塗りたくった指を相手の口に差し込む。
「……あなたは、彼女のまえでは思うぞんぶん、良き保護者、良き上司の仮面を被り続けるといいわ……」
 そういって紫帆は柳也の上にのしかかった。
702ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 5:2007/04/01(日) 08:31:13 ID:m70NuCH5

「この……意気地なしっ!!」
「――は……はぁっ……!」
 紫帆はソファーの上で柳也の胸部を素足でぐりぐりと踏みつけながら、脱いだハイヒールを右手に持ち、その踵で柳也の股間をはげしく責め立てていた。

「おチンチンついてるんでしょっ!? 男なんでしょっ!? そんな女々しいコトいってて、ミナリちゃんの保護者が務まるのかしらッ!?」
「うっ……ミ……ミナリ……っ…!」
「あ〜ら? わたしに責められながら他の女の名前をつぶやくなんていい度胸ね?」
「う……ダ、ダンディ……」
「ハィ、よくでき・まし・た★」
「う……ぐうっ……!」
 責めるヒールの振動を強くする。抉り、擦り、蹂躙する。柳也の浮かべる苦痛の表情を見下ろしながら、紫帆は、ミナリのためといいながらそれを否定する自分の矛盾に思いをはせていた。己の下の男を徹底的に虐げたい。この感情はどこからくるものなのか。

 子供のころからお転婆だった。女の子と遊ぶより男の子と遊ぶほうが好きだった。
 いつからだろう。男の子の輪のなかに入れなくなったのは――。

――ねぇ、私も入れてよ。

――なによっ! おチンチンついてるかついてないかくらいで偉そうにっ!

――男の子より、役に立ってやるから……。

――ねぇねぇ、何か役に立てることないかな?


(――泉……)
 渡瀬泉という友人がいた。いまはもう、二度と会えない友人。

――紫帆って物好きよねぇ。いいよ。何でも屋、あたしも手伝ってあげる。

(そうか……わたしの原点……)
「ミナリに……こんな情けないとこ見せるんじゃないわよっ!」

――いいもんっ! わたし、男の子になってやる!

(クレオパトラ・ダンディは、わたしなんだ……)
「――男でしょッ!?」

 右手に握ったハイヒールの下でわたしにはない生き物が強く脈動して弾けた。
703ダンディ襲来! 柳也の意外な性癖 6:2007/04/01(日) 08:31:53 ID:m70NuCH5

     *

「それにしてもだ……いかがわしいことはお断りなんじゃなかったか?」
「えぇと……あの……その、つい、ノリでというか……あ〜……」
「うん?」
 さっきまで踏みつけられてひぃひぃいってた柳也は、コトが終わり手首の束縛から解放されるとさっきまでの醜態が嘘かのように余裕綽々の”いつもの柳也さん”に戻っていた。
 男の性衝動なんて発散すればこんなものよね、と対象的にほとりの冷めやらぬ己の熱をうらめしく思いながら、それでも精一杯の平静をよそおって紫帆は答えた。
「……本番はしてませんから、一応」
「ぷっ……」
「あ〜、なんですかその”イマサラだろ”って表情は〜?」
「そのまんまじゃないか。見事な罵りっぷりだよ。さすが何でも屋」
「ど、どうも」
 ぺこりと頭を下げる。それから店のトイレを借りようと立ち上がって、思い出したように柳也に振り返った。
「……お役に立ちました?」
「あぁ。ダンディだったぜ」
 親指を立てて返した柳也につられて紫帆も微笑んだ。
704694:2007/04/01(日) 08:35:26 ID:m70NuCH5
以上です。
柳也ファンの皆様、紫帆ファンの皆様。
くれぐれもこのSSを読んで本編のアライブにまでダンディ・フィルターをかけないようご注意ください。

ダダダダンディィィィ〜〜〜〜!
705名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 08:45:59 ID:B10T+MwT
天からの電波ワロスwwwwww

グッジョブグッジョブ!!
706名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:30:26 ID:5ideiN8l
何というダンディ・・・
>>659-660でこんな怪作書ける>>694は間違いなく天才
ちなみにこの「天才」とは「天に通じる才能を持つ」の意
707名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:37:41 ID:djfgJBmd
まさに天からの電波w
708名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:05:38 ID:HRKS7pva
いやいや、日曜の朝っぱらからいいものを見させてもらいました

GJ!!!!
709名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:16:10 ID:2i9Y23XI
何気に心理描写に歪んでてもwスジが通ってるのもまたダンディ。GJ!!
710名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 12:23:53 ID:+mB2F2RS
天からの電波wwwwwwwwwwwwww
711名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 12:37:27 ID:WiNNrBy7
ぐっじょぶ!
いやでもまぁ天からの電波ってのはわかる気がする。
前に2回ほど投下したことのある漏れもひらめくのはほんとに
電波としかw
712名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 13:28:42 ID:G3L41pEq
なんという毒電波……この電波は間違いなくダンディ
713名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:01:37 ID:aWjewdP4
紫帆の感情の機微までしっかりと描きこんであって素晴らしい。

ぜひとも次回以降も「天からの電波」受信して書いてください。
714名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 19:57:34 ID:xb+oGIoj
やはり、みんな天からの電波という表現のハマリ具合にDIE絶賛かwwwwwwwwww
715694:2007/04/01(日) 21:13:17 ID:m70NuCH5
思ったより好評(?)なようで嬉しいですw

柳也の隠れ属性以外は本編のキャラをなるべく崩さずにという方針で書き始めたんですが、
2>3で紫帆の中の”危険なケ・モ・ノ☆”(notキュマイラ筋)を目覚めさせる
ごく自然かつ無理のない理屈が思いつかなくて、
やむなく力技の”天からの電波”にご登場頂いたらこんな大惨事に……。
そして皆さんがこんなに喰いつくのも正直予想外でした(爆)
そういえばオリジン4巻でも椿があやうく”天からの電波(というかPL)”に……。

他にも >>696 とか書いてみたいシチュはあるんですが、なかなか難しくて……。

いや、ダンディ出すと書きやすいんですよ。「空導王ならしかたない」と同レベルで。
とりあえずダンディいっとけば、ギャグになるし、オチもつくし、理屈もいらない。
716名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 21:59:35 ID:aWjewdP4
でもダンディだからで受けるのは3回までだから注意だよっ!?

再生ダンディは天すら使うことが無い程だからね。
もっとも次のネタはナチガメッシュになるわけだが。
717名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 22:25:36 ID:ehE9Cjua
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ダンディ!ダンディ!
 ⊂彡

もう>>715はダンディって名乗っていいと思う
卓ゲ板No.1で一番ダンディだっぜっ
718名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 22:31:40 ID:lMpcgFFo
ああ、ここまでダンディワールドで満たされていく・・・
719名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 22:49:25 ID:8O+NTkXw
うーむ…と、取り合えずなんつーか、だ。
ダンディ!ダンディ!ダンディ!
予想の斜め上どころじゃないかっ飛びかたをしてくれたw
720名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:37:09 ID:LkIXrsdX
これぞまさしく
『ダンディ襲来!!>>715必殺拳』だな。
721名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 01:45:59 ID:i7VQcAbH
なんで俺の見間違いからここまで発展できるんだ・・・!
このスレすげぇよwwwwww
722名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 08:30:30 ID:bjnwVqv0
ダンディ大人気ですね。

さて、ダンディが何故ダンディになったのか、それは、彼がまだ紅顔の美少年(10代前半)だったころ……

「ヴィ、ヴィヴリオ大佐、何をされるのですか!」
「ふふ、君を、『オトコ』にしてやろうというのさ……」
723名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 09:59:35 ID:z2LLNcvu
流れを切って済みませんが、ちょっとネタ振り。

カッツにカバーリングで守られて一目惚れしてしまったイエミツ。
カミュラの秘密を聞き出すとか、カミュラからお付きを奪い取るとか色々理由をつけて、カッツを色仕掛けで落とそうとする。
しかしいかんせん耳年増で、知識だけはあっても実戦したことのない彼女は、逆に日頃の鬱屈が爆発したカッツの餌食に……。

カッツはカミュラ以外になら攻めに回ってもおかしくないと思うわけですよ。
中の人が中の人だけに(ぇ
724名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 10:07:51 ID:z2LLNcvu
×実戦→○実践
725名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 10:24:04 ID:B8i5Ka3T
>>723
いいネタ振りだ。
はじめはイエミツの攻勢をただただ鬱陶しく思っていたカッツだが、
ある日カミュラがアウデンリート(蛇)とよろしくヤっている場面を目撃して、
やるせない気分になっているところに間のわるいイエミツがちょっかい掛けてきて
カッツの理性のタガが外れて襲い掛かる……と。

イエミツの乱れっぷりは凄そうだ。
カミュラがカップリング成立してしまったいま、我々の新たな開拓地はイエミツか!
726名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 10:54:41 ID:itbDzw/7
>>725
>イエミツの乱れっぷりは凄そうだ

同意。
最初は襲いかかられてイヤンイヤンだったのに
いつのまにかカッツの上で黒髪振り乱しながら自分で動いてるイエミツさんの図が
一瞬で脳内展開されて激しく萌えた
727名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 11:05:50 ID:B8i5Ka3T
むう、唐突にモーズレイ×カミュラの魔導剣触手プレイという電波を受け取った。
和姦でなければカミュラもまだまだ開拓の余地があるのかもしれん。
728名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 11:08:00 ID:ZNgXHqVz
どこへいっても結局尻に敷かれるカッツ…ちょっと哀れだw
729名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 13:43:22 ID:3mxoausl
>726
アレが折れるまで絞られるね。マチガイナイ。
730名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 19:59:42 ID:yBxFiOtG
ギルマンの日記にミナリの絵が
731懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 00:41:07 ID:K0TwucmX
結局、 >>696 のシチュが一番書きやすそうなので執筆開始しました。
今回は長い話になりそうなので気長におまちくださいませ。
732名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 01:34:38 ID:3MeoLLf/
>>731
(;゚Д゚)!?
733696:2007/04/03(火) 02:27:03 ID:ML08nAGV
>731
よ、よりによってこれかよ!?

【頑張れ矢薙直樹】
734懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 03:27:50 ID:K0TwucmX
コメディーパートの前編だけ書き上がったので投下します。
紫帆×三郎ものです。
735カーバンクル☆マッシュルーム 前編 1:2007/04/03(火) 03:29:20 ID:K0TwucmX

――おい、紫帆。起きろ。妙なことになっちまったぞ。

「う〜ん……」
 夢うつつのなかで七村紫帆は、己をしきりに呼ぶ三郎の声を聞いた。
 ぼんやりと薄目をあけて目覚し時計をみるが、起床するはずの時間にはまだたっぷり一時間以上あった。

「もう……ゆっくり寝かせてよ」
 ばふん、とまた毛布を被るが、一度目覚めかけたせいか毛布が暑苦しく邪魔におもえて、ベッドのなかでごろんと寝返りをうちつつ毛布をはねのける。寝返りの途中でふとももになにかがあたったような感触がしたが、その時点ではとくに気にも留めなかった。

「紫帆――紫帆! 起きろっていってるだろ!」
(う〜、寝かせてっていってるでしょお……)
「紫帆さん、三郎さん。こんな時間になにを騒いで……おや? 紫帆さん、それは一体?」
 三郎の騒ぎを聞きつけ起こしてしまったらしい委員長こと八重垣ミナリに、紫帆は眠い目をこすりつつ謝ろうとして、その不審な表情をみて首をかしげた。

(え? 委員長までなにを? っていうか、そのいぶかしげな視線の先にあるものはナニ……って――ええぇっ!?)

――不吉な予感としかいいようのないものが頭を駆け抜けて飛び起きた紫帆は、股間のふくらみの正体をたしかめるためにパジャマの下を下着ごとめくった。

「ったく……だからはやく起きろっていったのによ。で、どうすんだ? これ」

 これは悪い夢だ。心からそう思いたかった。

――朝目覚めると、紫帆の股間に三郎が生えていた。



 カーバンクル☆マッシュルーム 前編



(うぅ……早く授業終わってくれないかな)
 こうして紫帆はいま、股間に三郎を生やしたまま学校生活を送っていた。

 いまはこうして通常どおりに授業をうけている。ちなみに、このような事態といえど三郎に下着の内部を観察されるのを許容されるわけにはいかないと、紫帆の手で目隠し済みである。
 実体があるというのもこういうときは逆に便利なものである。三郎を出していない状態では紫帆と視覚を共有してしまうため、風呂やトイレのたびに、何度口論になったことか。
 最近は三郎を一度だしたうえで後ろを向かせているが、だからといってこっそり覗き見られない保障はない。どうやらいまは三郎と紫帆の視覚は別々のものになっているらしく、物理的に覗きを遮断することが可能であった。

 とはいえ、現状がけっして望ましいものではないことも忘れてはならない。

――放課後になればすぐにUGN施設で検査をうけられるように手配しましたので。

 朝の騒動後すぐにUGNに連絡をとってくれたミナリは、紫帆にそう告げた。本当は学校を休んですぐにでも検査に向かいたかったが、施設の方がなにやらたてこんでいて、午後にならないと検査の準備が整わないらしい。
736カーバンクル☆マッシュルーム 前編 2:2007/04/03(火) 03:30:03 ID:K0TwucmX
 それにしても……と紫帆は考える。
 三郎は、賢者の石の前の持ち主、”銀目の鴉”の残留思念を、紫帆の光をあやつる”力”で具現化している存在のはずではなかったのか。
 それがいまはこうして触れたりいじったりできるというのは――、

(……いや、やましい気持ちじゃないのよ! 収まりが悪いっていうか……とにかく、なかったはずのモノがついてるのって、すっごい気持ちワルイんだから!)。
 周囲の目を盗んではちらほらとスカートの下で三郎の位置を何度も動かし直している紫帆であった。

――それはともかく、本来実体をもたないはずの三郎がこうして肉体をもってしまったという摩訶不思議な事象を、UGNの検査をもってしてもはたして解明できるのかは甚だ疑問だった。
 ただでさえ紫帆のもつ賢者の石はなにかと謎が多いと聞くのに。それに、いくら検査といえ、こんなところを色々と調べまわされるというのは……。

 とはいえ、いつまでもこのままで生活するわけにはいかない。いつかは検査にいかなければならないのだろう。午前中の体育は体調不良を理由に見学したが、いつまでもこんな言い訳が通用するはずがないのだ。

(おい、紫帆……紫帆……)
 机の下から声がする。一応周囲に気を使って声をひそめてくれているようだが、万一誰かに聞かれたらごまかしきれないであろうから、正直やめてほしかった。

(もう、なによ。いいたいことあるなら手短にしてよ)
(いや……それがだな……このままだと出そうだ)

「!! ――ナニがっ!?」
 素っ頓狂な声をあげて椅子から立ち上がった紫帆に、教室中の好奇の視線があつまった。

     *

 暗闇のなか三郎も、紫帆に負けず劣らず苦悩していたのだった。

(ったく――ちょこまかと動かすんじゃねぇよ。身体中が擦れるだろが……)

 いったいどういう仕組みになっているのか、三郎の身体全体の皮膚感覚は、三郎の股間についた小さな三郎自身にも直結していた。
 つまり紫帆の下着のなかで三郎が右に左に擦られるたび、それに呼応するように三郎の下半身も刺激をうけることになる。さらに目隠しが視覚を奪うことで、かえって皮膚感覚を鋭敏にしていた。

 いまの三郎は全身が性感帯にひとしい。
 ミニサイズのコートの下で、小指の爪の先ほどの大きさの三郎自身はいまやぱんぱんにはちきれようとしていた。

(こ、これは……まずいことになったんじゃねぇか?)

 はじめは、たとえ射精することになったとしてもこのミニミニサイズならばどうにでも誤魔化せるとおもっていた。
 しかし、己の身体のうちに脈々とした感触が満ちてくるのを感じたとき、三郎は戦慄した。

 いまの自分は男性器そのものになっている。
 これが解き放たれたばあい、通常の量の……いまの三郎にとっては大量の精液が紫帆の下着のなかに放たれることになるだろう。それは三郎のことを隠したい紫帆にとっても好ましい事態ではないはずだった。

(おい、紫帆……紫帆……)
 声をひそめて紫帆に呼びかける。ともかく、極力刺激を与えないように注意してもらわなければ。

(もう、なによ。いいたいことあるなら手短にしてよ)
(いや……それがだな……このままだと出そうだ)

「!! ――ナニがっ!?」

 がたんという音とともに身体が浮きあがる。
(……馬鹿が……)
 案の上、教室中のざわめきとさぐるような囁き声が紫帆に集中していた。
737カーバンクル☆マッシュルーム 前編 3:2007/04/03(火) 03:30:56 ID:K0TwucmX

     *

「あ……えっと、ね、寝ぼけてましたっ」
 我ながら苦しい言い訳とともに腰を下ろす。いまだ周囲の視線は集中していたが、ともかく三郎にことの真意を問いたださなければならなかった。
 できるかぎり声をひそめたつもりだが、もしかしたら微妙にうわずった声になっていたかもしれない。認めたくない答えは予想してはいたが、一縷の希望を託しておそるおそる問い掛ける。

(で……出るって、なにがよ)
(いまの俺が出すものっていったら決まってるだろ)
(ト、トイレ……とか?)
(そっちじゃないほ……あーいや、トイレってことにして席をたってもいい。とにかく、早く一旦抜かせてくれ)

(ぬ……抜くって……)
 まさかそういうことだろうかとおそるおそる尋ねる。

(オナ○ーだよ! オナ○ー! とにかく早く……)
(じょ、冗談じゃないわよ! そんなこと学校で……できるわけないじゃない。とにかく我慢してよ。自然に何とか収めてみて!)
(……わ〜かったよ。やってみる)

 軽い舌打ちのようなものが聞こえたのは気のせいだろうか。とにかく、三郎を刺激しないように細心の注意をはらうのがいまの紫帆の最優先事項であった。

「はい、次の文を七村さん、読み上げて」
「は――はいっ!」

 あわてて立ち上がったものの、頭が真っ白で授業の内容などさっぱり耳に入っていない。次の文といわれてもわからない。

「えっと……何行めでしたっけ」
「聞いていなかったのですか? 十三行めからです」
「は、はい……」

 しどろもどろで教科書を無事読み上げて座りなおしほっとひと息をつく。しかし、その平安は長くは続かなかった。下着のなかで三郎がみじろぎしているのに気がついたからだ。

(ちょ、ちょっと! あんたが動いてどうすんのよっ)
(いや……いま立って擦れたときの刺激で……くる……かも……)
 さあっと血の気がひくのを感じた。

(だ、駄目駄目! 駄目だからねっ! 耐えてよっ!)
(くっ……お前……他人事だとおもって気軽に……)
(――他人事じゃないからいってるのよっ!?)

 本当に、冗談ではなかった。とにかく、三郎に下着があたらない姿勢を維持しなければならない。
 しかし、そうやって意識すればするほど、かえって三郎の存在を意識してしまう。もぞもぞと三郎が動きまわるのにあわせて、机の下でふとももをあたらないようにずらしたり、スカートの位置を微妙に変える。

(やだ……これじゃまるでわたしが自分で変なことしてるみたいじゃない……)
 いつしか、紫帆は自分自身が授業中にいけないことをしているかのような錯覚をおぼえてきた。じっさい、周囲の何人かはさきほどからちらちらと横目で紫帆のことをいぶかしげに探っていた。

――違うの! これは三郎が……。

 いえたならばどんなに楽だろう。しかし、三郎や賢者の石やレネゲイドウィルスの存在を世間にばらしてしまうわけにはいかなかった。
738カーバンクル☆マッシュルーム 前編 4:2007/04/03(火) 03:32:12 ID:K0TwucmX

(あぁ……もう、なんの因果でわたしがこんなめにあわなきゃいけないのよ……)
 恥ずかしさにいたたまれなくなり、きゅっと太股を閉じる。そのとき、くちゅりという冷たい感触が股間にあたった。

――えっ!?

(お……おい……背中になんか冷たい感触が)
 それが何かを理解したとき、頭にかあっと血がのぼった。あわてて股間をきつくおさえる。

(わ……馬鹿……ちょ……)
「はい、次の文章を、七村さん」
「え――? は、はい……!」

 しかし、立ち上がることはできなかった。それどころではない。
 机の上に上体を突っ伏したままの姿勢で、懸命にこらえる。

「……七村さん? どうしたのですか? はやく立ちなさい」
 教師のうながす声に紫帆は震える声で答えるのがやっとだった。机の下では三郎が苦悶のうなり声とともに暴れまわっていた。
「い……いえ……えっと……その……」
「ほら、はやく!」
「あ、そ、その……あっ――!」

――――!!

 股間がぶるっと震えたかと思うとびくびくと波打つように脈動し、紫帆の下着のなかにぷるぷるとした液体が吐き出されていくのがわかった。
 たまりにたまった精を三郎が放出した証拠だった。

「はやく立ちなさい」
「えぇと……そ、そのう……」
 立ち上がるわけにはいかなかった。いまの紫帆の股間はスカート越しにもわかるほど三郎の放出物が染みているはずだったから。
 そのとき、困りに困りはてている紫帆の耳に、かつかつとこちらに近付く足音が聞こえ、何事かとおもうまもなくその足音の主は紫帆の手をとった。

「先生、七村さんは気分がすぐれないようですので私が保健室に付き添います」
「……委員長……」
 地獄に仏とはこのことだった。ミナリは紫帆のスカートを周囲から隠すように慎重に立ち位置をたもちながら、紫帆をの手を引き教室の外へと誘導した。

     *

「委員長……ありがとう」
「いいえ、私のミスです。別のことに気をとられすぎて紫帆さんのフォローがおくれました。もうすこしはやくこうするべきでした」
「あっ……うん、気にしないで。わたしの考えも悪かったから」
 はじめからやせ我慢せずに三郎のいうとおりにすべきだったのだ。紫帆は心のなかで三郎に平謝りに謝った。

 紫帆とならんで女子トイレのまえについたところで、ミナリはがさがさとビニール袋をとりだした。
「こんなこともあろうかと、着替えを調達しておきました。私が見張っているので、なかで着替えてください」
「あ――ありがとう委員長〜。なんか、これって本来わたしの何でも屋の仕事なのに」
 瞳をうるませながらありがたくミナリの”保険”――替えのスカートと下着をうけとり、ばたばたとあわただしく個室のなかに駆け込んだ。
739カーバンクル☆マッシュルーム 前編 5:2007/04/03(火) 03:33:10 ID:K0TwucmX

「三郎……ごめんね」
 三郎の顔に巻いた目隠しを外してやり、ぬるぬるした液体まみれの股間を丹念に拭き取る。さきほどの悲惨な事態を思えば、もはや三郎にみられるのが恥ずかしいなどとはいっていられなかった。
(ったくよー。大体、こん中にはいってたら)

「ああ、そうそう紫帆さん。忘れるところでした……悪い知らせです」
「――え?」
 唐突に掛けられた言葉に、思わすミナリを遮る扉を凝視する。

「さきほど、本部から連絡がとどきました。紫帆さんが検査を受ける予定だったUGN施設が、何者かの襲撃により壊滅したそうです」
「う……そ……」

 紫帆は目の前が真っ暗になった。
740懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 03:34:43 ID:K0TwucmX
以上で前編終了です。
コメディパートの前編に対して、後編はよりシリアスかつちょっといい話にする予定。
ご期待ください。
741名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 03:38:14 ID:3MeoLLf/
どんなネタだよwwwwwwwwwww
眠かったのに完全に目が覚めちまったワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
742カーバンクル☆マッシュルーム 前編 5:2007/04/03(火) 03:50:13 ID:K0TwucmX
【文章が変にきれてたので最後の5だけ修正】

----------------------------------------------------------

「三郎……ごめんね」
 三郎の顔に巻いた目隠しを外してやり、ぬるぬるした液体まみれの股間を丹念に拭き取る。 
 さきほどの悲惨な事態を思えば、もはや三郎にみられるのが恥ずかしいなどとはいっていられなかった。衆目のなかでの辱めに比べれば、いま便座のうえで股間をひらいていることなど恥ずかしいうちにはいらない。

「ったくよー。大体、こん中にはいってたら目隠しなんかしなくても暗くてなにもみえないっつーの」
「うん……そうだよね。ほんとゴメン……」

 三郎も、人格のある”男”なのだ。紫帆と身体を共有することになり戸惑っていたのは紫帆だけではないはずだった。
 これからは、この身体の同居人にもっと譲歩すべきことは譲歩していこう。そう紫帆が決意したとき、不意の扉の外からのノックがその決意すらかき乱した。

「忘れるところでした、紫帆さん……悪い知らせです」
「――え?」
 唐突に掛けられた言葉に、おそるおそるミナリとのあいだをへだてる扉を凝視する。

「さきほど、本部から連絡がとどきました。紫帆さんが検査を受ける予定だったUGN施設が、何者かの襲撃により壊滅したそうです」
「う……そ……」

 紫帆は目の前が真っ暗になった。
743懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 04:13:45 ID:K0TwucmX
再投稿大変失礼しました……推敲しないであわてて投下するのよくないですね。
前後編まとめて投稿だと執筆のモチベーションたもてるかあやしかったのでつい……。

今回>>696 のほかに >>632 >>633 なども執筆の参考にさせていただきました。
みなさんのネタ提供に感謝! ひとりではけっして思いつかなかったネタだとおもいます。
744名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 06:54:11 ID:grmyXEv1
これは酷い
745懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 07:27:10 ID:K0TwucmX
長いので中編だけアップ……眠い……
746カーバンクル☆マッシュルーム 中編 1:2007/04/03(火) 07:27:39 ID:K0TwucmX
「はぁ、はぁ……もぉ〜、しつこいっ!」
 繁華街でいきなり謎の襲撃をうけ、三郎の宿主である七村紫帆はいま、必死に逃げていた。

(いて……いててててて)
 彼女が走るたびに三郎の身体は激しく揺られ、あちこちぶつかって痛いのだが、いまはそんなことをいっている場合ではない。ぐっと悲鳴を飲み込む。
 大体、下着に視界を塞がれさっぱり外の状況がわからない現在、三郎はあきらかに足手まといである。このうえ紫帆にいらぬ負担をかけるわけにはいかなかった。

「敵はどんなやつだっ!?」
「わ……わかんないけど、なんか腕がこう……びよ〜んて伸びて……」
「エグザイルか! 敵はひとりか?」
「ううん、なんかマスクして銃もった軍隊みたいな人たちもいっぱいいる。ただ、よくわかんないけど、腕がのびるやつとはばらばらに行動してるみたい」
「別働隊……いや別口か?」
 ぎりと唇をかむ。アキューズを逃がしたさいに漏洩した紫帆の賢者の石の情報は、どうやら思わぬところまで拡散しているようだ。

 逃走中の三郎の耳には、断片的にだが追っ手が早口の英語のような言語で会話するのが届いていた。だとすれば、追っ手の一方は米軍の特殊部隊に違いない。マスクというのは抗レネゲイド装備だろう。
 もう一方はエグザイル・シンドロームのオーヴァード……オーヴァードを好ましくおもわない公安勢力ではないようだが、一体どの組織の……米軍と別口なら、二勢力を噛み合わせてうまく隙をつくることができるかもしれない。

「携帯でミナリたちに連絡はとれないのか?」
「駄目! 繋がらない。なんか電波が一本も立ってない。街中なのに……」
「電波妨害か。おそらく軍隊のほうだな」
 おそらく米軍のほうだろう。三郎は脳内ですかさず計算をはたらかせる。

「はぁ、はぁ……もぉ、なんでこんなことになってるのよ……」
「知るかっ! いまはとにかく、自分が生き延びることを考えろ!」
「はぁ、はぁ……わかっ……てる、わよぉ……」
 いまにも弱音をはきそうな紫帆の声にちっと舌を打つ。とにかく、彼女を鼓舞するなにかの希望が必要だった。

「いいか、追っ手にオーヴァードがいるなら、ワーディングを追ってミナリたちが助けにくるかもしれない。それまでなんとしても逃げのびろ!」
「うん、わかった!」
 息をきらし一旦は弱々しくなっていた紫帆の声だったが、方針が固まったことで当面の気力をとりもどしたようだった。
「その意気だ。とにかく人混みを利用して連中を撒くぞ!」
「うん!」
 再び紫帆の走る音が軽快になったのを聞いてとり、三郎がほっと息をついた。

 いまの自分は、紫帆の代わりに周囲を警戒することもできない。
 紫帆の股間で男性器と化している現在の三郎はとにかく、外界の見える紫帆の状況判断が的確であることを祈るしかなかった……。



 カーバンクル☆マッシュルーム 中編



747カーバンクル☆マッシュルーム 中編 2:2007/04/03(火) 07:28:40 ID:K0TwucmX

     *

 ようやく下着の下から顔をだすことができあたりを見回したとき、自分が騙されていたことに気がついた三郎は愕然とした。

「――なにやってんだよ! 繁華街のなかを逃げてるはずじゃなかったのか! どうするんだよ。こんな人気のない倉庫街なんかにきてっ!」
「だ、だって……わかんないじゃない……なりふりかまわず一般人も襲う悪いヤツかもしれないし……」
 納得できないといった風情で紫帆が唇を尖らす。その鼻先を見上げて指を突きつける。

「だとしても、だ! ワーディングせずに人混みにまぎれりゃ、とりあえずむこうの追跡を逃れられる可能性はあったんだ……こんな人気のないところじゃ、証拠隠滅も簡単だ。連中、そうそう追跡をあきらめないぞ」
「じ……じっとしてればむこうもみつけられないかもしれないじゃない……」
 決まりわるそうに俯く紫帆は、そういったあとしばらくじっと口を閉ざしていた。二人のあいだの沈黙にたえきれなくなったのだろう。やがて紫帆のほうから口を開いた。

「ごめん……またわたしが意地はって、こんなことになっちゃった。学校でも、三郎のいうことを聞いていれば……」
「紫帆……」

 午前中の学校でのことをいっているのだった。たしかに、紫帆が三郎の忠告を聞かずに余計な体面を気にしたせいで、かえって大恥をかく結果になった。また、そのあいだの紫帆の三郎に対する扱いはけっして好ましいものではなかった。

 しかし、無理もない。紫帆はついこのあいだまで平凡な高校生だったのだ。
 事故とはいえ、レネゲイドウィルスや賢者の石を身体に宿すことになり突然に非日常の世界に放りこまれ、あまつさえある朝目覚めたら股間にしゃべる男性器がついていた。普通なら気が狂いそうな状況だ。
 本来この年頃の少女は、倉庫街の隅で膝をかかえ背を丸めてかがみこみ、己のパンツをめくりスカートをたくしあげて股間と対話していていいはずがない。もっと思春期らしい平凡な生活を送っているはずなのだ。
 そして、紫帆が普通の高校生活を送れなくなった原因の一端は、まぎれもなく三郎にある。

「俺こそ……すまない」
「……え?」
「俺が紫帆から、平凡な日常を奪っちまった」
「そ……っ」

――!?
 ぱしんと乾いた音とともに突如視界がまたたき、頬に鈍い痛みがはしった。紫帆に平手ではたかれたのだと気付くまでには時間がかかった。

「そんなこと……いまさらいわないでよ……」
 振り切った手を中空にとめたままの姿勢で、三郎を叩いた手のひらをさすることもせず、紫帆は肩をふるわせ目に涙をためていた。泣きながら、途切れ途切れの言葉を三郎にむかって投げかけてきた。


748カーバンクル☆マッシュルーム 中編 3:2007/04/03(火) 07:29:48 ID:K0TwucmX

「三郎が賢者の石をもっていなかったら……わたし、あの日に心臓をえぐられたまま死んでた。オーヴァードの力がなかったら……泉をまもれなかった……あの日の覚悟を、いまさら後悔なんてしてない……」
「紫帆……」
「そりゃね、正直、なんでわたしがって思ったこともあったわよ。でも、お陰で、委員長とも親しくなれたし、柳也さんやまひろさんにも出会えた。それに……」
「……それに……?」
 まだ鈍い痛みの残る三郎の頬に、そっと手がそえられる。

「三郎に……会えた」
「――っ!」
 紫帆の浮かべた柔らかい笑みに、一瞬吸い込まれてしまうのではないかと錯覚した。この瞬間を永遠に切り取れないことを三郎は心のどこかで残念におもった。

「三郎がこんなとこに生えてきて、そりゃあ驚いたしいやだったけど、いまはずっとこのままでもいいかもって思ってる。だっていまは、こうして三郎をこの手でひっ叩いたり、この手で触れたりできる……」
「紫帆……?」
「……わたし、やっとわかった。あの日賢者の石を埋め込まれて以来、三郎とわたしは……一心同体なんだよ。パンツのなかに生えてたって、今更じゃない……」
「お前……」
 三郎は、こうまで紫帆にいわせている自分が情けなく、それでいて、嬉しかった。

――俺は……お前の一部だ。

 初対面のとき三郎は紫帆にそういった。それはたしかに一面の真実。しかし、これまで本当の意味では、三郎は紫帆の生活の、人生の一部とはなりえていなかったのではないか。
 そしてようやくいま、紫帆はその頑なな心の扉をわずかに開き、自分を迎え入れてくれたようにおもえた。一心同体――その言葉がこれほど嬉しく思えたときはなかった。

「紫帆、俺は――」
「はいはい、茶番はそこまでにしてもらおうかしら?」
「「――っ!?」」

 二人が振り返った先には、髪を短く切り揃えた白衣の女性が立っていた。三郎は、そして紫帆も、その人物に見覚えがあった。紫帆の声がふるえていた。

「あなた……UGNの……わたしを検査したなかにいた……」
 紫帆の問い掛けに女はくすりと微笑む。
「……そんなはしたない格好じゃあ、どんな言葉も緊張感ないわね?」

 そう、三郎の眼にも襲撃者の姿ははっきりと映っていた。
 紫帆はパンツをずり下げた状態のまま立ち上がり、白衣の研究者と向き合っていた。


749カーバンクル☆マッシュルーム 中編 4:2007/04/03(火) 07:30:37 ID:K0TwucmX


     *

 わからない――紫帆の頭のなかにはクエスチョンマークがとびかっていた。
 目の前の彼女……たしか百瀬と他の研究者には呼ばれていた……は、UGNの施設で紫帆の身体検査の担当医のひとりだった。

「どうして――」
「決まってんだろ。こいつも賢者の石狙いってことだ」
 三郎の指摘に、白衣の女――百瀬はくっくっと喉をならして笑った。それは紫帆の心を苛立たせるのに十分なものだった。

「今朝の施設の襲撃ってのも、おそらくはこいつの自演だ」
「正解、ね。もっとも、自演というのは語弊があるけれど……」
 そういって女が自分の顔に手をやったとき、紫帆は目をみはった。
 百瀬はかすかに目尻の下がった、どちらかというと柔らかい印象を与える顔立ちの、短く切ったくせっ毛が特徴の女性だった。その顔が瞬時に、切れ長の妖艶な瞳と魅惑的な唇をもつ、漆黒の滑らかな長髪の別人に変貌していた。

「エグザイル・シンドロームのエフェクト……」
 うなるように三郎が声をもらす。
 そういえば、そんな能力もあるとミナリからレクチャーを受けたことがあった。
「そういうこと。私はね、UGNと敵対する組織から潜入していたの。本物の百瀬悠子についてはいうまでもないわね?」
 始末してなりかわったということ……その意味を理解して紫帆はぎりと唇をかんだ。

「潜入工作の目的は、ひとつはUGN施設の撹乱と破壊――これはもう達成したわ。それと、貴重なオリジナルの賢者の石の確保と、可能ならばその一部を用いて……」
 そこで言葉を区切る。
「……暴走した賢者の石のデータをとること。そのために、擬似レネゲイドクリスタルを埋め込んだキメラの因子をあなたにうえつけた。まさかこんなおかしな現象を引き起こすとは思わなかったけれど……」
「それって……」
 ちらり、と視線を己の下半身に向ける。
「そうよ。あなたの可愛らしい相棒の話――さぁ! 賢者の石の部分的吸収はできたようね。いまこそ戻ってらっしゃい?」

「――えっ?」
「な……なにっ!?」
 めりめりと股間が音をたてる。三郎の生えている根元の肉がぴきぴき音をたてながら変形し、木の根が引き抜かれるように紫帆の下腹部をはなれていく。

「――三郎っ!!」
 偽百瀬の手元に吸い寄せられていく三郎の身体に、紫帆は必死で手をのばした……。


750懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 07:31:19 ID:K0TwucmX
以上です。後編の投下は夜以降になります
751名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 08:18:13 ID:gKRR6Ags
こ、これは…(笑)
なんでこんなひどい(笑)アイデアをここまでにできるのか
脱帽ですm(__)m
752名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 18:11:25 ID:/Ff5PZW5
きっとものすごい才能の持ち主なんだろうけど、一体何の才能なんだか見当もつかない(笑)

ちょっとしたネタからここまで話を作れる辺り、きっといいGMなんだろうなぁ
753名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 18:50:11 ID:7UTYuJPJ
>>750-752
自作自演で自画自賛の才能wwww
754名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:01:51 ID:qGRB4MXz
でもヒロインにチンコはやされるとたまったもんじゃねぇけどなwwwwwwwwwww>いいGM
755懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 19:34:12 ID:K0TwucmX
残念ながらアドリブきかない悪いGMの見本ですよっと。
SS書くのとGMするのはまったく別問題ですから。
ちなみにプレイヤーのときに大惨事をひきおこしてGM泣かすのは得意です(ぉ

というか、さすがに身内でもやれませんってこんなセッション……。
『ハンドアウト(PC1): ある朝めざめるときみの股間にはPC2が生えていた』
なんて……なんて、実行してしまったツワモノGMの報告お待ちしてます(こっそり)。

股間に三郎ネタ完結編の後編投下です。いちおう、純愛ラブロマンスをめざしました。

※触手プレイがあります。NGなかたはスルー推奨。
756カーバンクル☆マッシュルーム 後編 1:2007/04/03(火) 19:34:58 ID:K0TwucmX
「――三郎っ! 三郎っ! 三郎――っ!」
 悲痛な声をあげて紫帆が泣き叫びながら手を伸ばしてくるのを、三郎は敵の手のなかで歯ぎしりしながら見つめることしかできなかった。
 百瀬になにかされたのだろう。三郎はその身体を一切動かすことができなかった。
 もしかすると、この身体のなかには百瀬のエグザイルの因子も埋め込まれていたのかもしれない。<融合>のエフェクトによって紫帆の身体と同化していたと考えれば説明がつく。 つまり、その気になれば百瀬はいつでも、三郎の身体の自由を奪うことができるということだ。

「三郎を……返して」
 光の剣を現出させて紫帆が、三郎を掴む手の斜め上、百瀬の両眼を正面からきっと睨みつける。俺をおいて逃げろ……そう口にしたかったが、その言葉は紫帆の決意を侮辱する行為のようにおもえて、言葉をのみこむしかなかった。

「いまなら逃げられるわよ」
 三郎のいうはずの言葉を百瀬が口にした。
「私がとりだしたのはいってみれば、賢者の石の余剰部分――あなたの心臓と同化している石までは手をつけていない。ここで踵を返しても、あなたはいままでどおりの生活を送れるわ――」
「そんなこと――」
 ぐっとなにかを噛み締めるように、紫帆の言葉は紡がれた。まるで、おのれ自身にもいいきかせるように。

「――そんなこと、できるわけないでしょっ! もう、三郎はわたしの一部になってる。三郎抜きでいままでどおりなんてありえない! わたしたちは二人で……そうでなきゃ意味がないもの!」
 紫帆の叫びは、痛いほどにその空間を揺らした。三郎の耳にも届いたそれは、三郎の胸にじんと熱いものをこみあげさせた。

「物好きねぇ……いいわ。在日米軍のテンペスト部隊も動いているこの状況で、本来ならそちらの石の処理の優先度はひくいんだけど……」
 空いた手に硬質化させた爪をのばした百瀬が、三郎の頭ごしにまた、くっくっ、という神経を逆撫でる笑いを漏らした。
 すうっとその右手を、光剣をかまえる紫帆にむかってのばす。
 指先一本動かせない状態の三郎は百瀬の左手のなか、場の空気が急速に張り詰め、二人のレネゲイドウィルスが活性化しあうのを感じていた。

「……あなたを追い詰めて――その石を、暴走させてデータを取ってあげる」

 突如、百瀬の黒髪が伸びて紫帆の利き腕を絡めとろうとする。それを紙一重でかわした紫帆が地面を蹴り、百瀬の懐にとびこもうと大きく跳躍してきた。



 カーバンクル☆マッシュルーム 後編



757カーバンクル☆マッシュルーム 後編 2:2007/04/03(火) 19:35:51 ID:K0TwucmX

     *

 手をのばせば届きそうな距離に三郎がいるのに、届かない。
 戦いのなか、紫帆はもどかしさだけを増大させていた。

「ほらほら、しっかりしないと……ね?」
 遊ばれている。斬りかかる一撃をことごとくかわされ、おのれの身体を何度も貫かれながら紫帆は、相手に対していまだ致命的な傷をあびせられずにいた。
 変幻自在な肉体が紫帆の剣を、身体までいま一歩のところで届かせない。あるときはするりとかわし、あるときは柔らかく受け止め、またあるときは右手に伸ばした爪に受け止められて阻まれた。
 防御の高さだけではない。油断すると右腕や髪が思いもよらないとこからのびてきて、紫帆を突き刺し、絡め取ろうとする。
 のばした爪の攻撃は紫帆の両腕両脚を重点的に狙ってきているようだった。それは、起動力を削ぐには非常に効果的だった。紫帆の四肢は、いまだ動くのが不思議なほどあちこちを貫かれ、ぼろぼろになっていた。

 すでにレネゲイドウィルスが傷を回復してくれる臨界点は突破している。
 いま、紫帆の身体を動かしているのはただ気力だけといっても過言ではなかった。

「三郎――っ……」
 こんなに近くにいるのに――あと十数センチが永遠に届かない距離にも思えた。
「今度はわたしが……三郎をたすける番だよ……」
 それでもけっして、絶望はしない。
 おのが胸に手をあて心臓にうめこまれた賢者の石の鼓動を感じながら、紫帆は決意を固めた。

     *

(紫帆――)
 叫びたかったが、身体の動作を百瀬に制限されている三郎の口は、ただぱくぱくと動かすのがやっとだった。

 紫帆はあきらかに苦戦していた。どんなに威力のある斬撃も、あたらなければ意味がない。真正面から馬鹿正直な紫帆の攻撃は、百瀬のもつエグザイルのエフェクトとは相性がわるいようだった。
 おまけに厄介なのが、彼女の肉体操作とは違うもうひとつのシンドローム――液体を生成するソラリスのエフェクトだった。
 要所要所に紫帆の苦手な精神攻撃をまぜることで、体勢をくずす。そこに痛みをもたらす液体をまとわせた爪による攻撃をくみあわせる。いま紫帆は手足にあいたいくつもの穴からは、耐えがたいほどの痛みに襲われているはずだ。
 それでも紫帆はたちあがり、三郎のために剣をとる。その痛々しい姿から三郎は目をそらすことができなかった。

――紫帆!?

 距離をとり呼吸をととのえながらおのれの胸に手をあてる紫帆の姿が三郎の目にとびこんできた。その行動の、決意の意味するものを感じ取り息をのんだ。

「おや、ようやく賢者の石を使おうというのかしら。でもそうはさせなくてよ?」
 百瀬が腕を振るうや、精神を集中しようとしていた紫帆の顔めがけてなにかが投げつけられた。

758カーバンクル☆マッシュルーム 後編 3:2007/04/03(火) 19:36:41 ID:K0TwucmX

     *

「痛っ――!?」
 引き攣るような顔面の痛みとともに、いきなり紫帆の目の前が真っ暗になった。強酸性の液体を投げつけられたのだと理解するまでにそう時間はかからなかった。

「折角の力も、あたらなければ意味がないわねぇ? 随分てこずらせてくれたけど、そろそろ終わりにしましょうか」
 揶揄する声が耳障りに響く。こつこつと足音が歩み寄ってくる。しかし、ふらついた頭では、声の出所も足音の方向もはっきりと掴むことはできなかった。

 このままではやられる。いちかばちかやるしかない。
 紫帆は感じとった鼓動を増幅させながらその力を剣の先へと移動し、賢者の石の力をのせた光の剣を暗闇のなかぎゅっとにぎりしめた。

「――こっちだ、紫帆!」

 唐突に三郎の声が響きわたる。だが、その声を聞く”まえに”紫帆の剣を握った手がまるでかってに意思をもつかのように動き出していた。
 賢者の石の鼓動に導かれるかのように。

     *

 それは、三郎にとっても賭けだった。
 己の吸収した賢者の石をあえて刺激し、紫帆のもつ賢者の石の鼓動と同調させる。ふたつの鼓動が噛みあった瞬間、百瀬による肉体支配の一部を賢者の石の力が打ち破った。

「――こっちだ、紫帆!」

 そう三郎が叫んだとき――紫帆の剣は三郎の石の鼓動に導かれるように、三郎を握った百瀬の左腕を寸分たがわず切り裂いていた。

     *

 剣を握る手にたしかな手応え。ごとりとコンクリートの上になにかが落ち転がる音を紫帆の耳は捉えた。
「くっ……」

「三郎っ、三郎なの!?」
「ここだ! やったな紫帆」
 地面に転がる声をたよりに三郎を拾いあげようとしたそのとき、なにかにつまづいてそのまま紫帆も転んでしまった。立ち上がろうにも手足にうまく力がはいらない。
「三郎……っ」
「し……紫帆……」
 すでに手足はわずかに動かすだけで痺れるような痛みが襲う状態だった。指先の感覚すらもあるのかないのかわからないほどだった。
 はいつくばったまま手探りで三郎の方に手をのばしたとき、塞がれた暗闇の世界に大人数の軍靴の足音と機銃を連射する発射音が響き渡った。

「ちっ……米兵がもうこっちを嗅ぎつけたようね……」
 紫帆の指先が三郎らしきものに触れたとき、うつぶせの紫帆の背後で舌打ちが響いた。

「仕方ない。賢者の石の奪取は失敗ね。なら、撤退するまえに、もうひとつの目的の布石をうっておきましょうか……」

759カーバンクル☆マッシュルーム 後編 4:2007/04/03(火) 19:37:32 ID:K0TwucmX

     *

「あ……い、いやっ……三郎……三郎たすけて……」
「紫帆――紫帆っ! くそっ……あの野郎……」
 百瀬は去り、たまたま扉があいていた倉庫に這いながら転がりこむことで米兵もうまくやりすごすことができた。しかし百瀬は撤退まぎわに、考えつくかぎりおよそ最悪の置き土産を紫帆にのこしていった。
「やだ……なにか這い回って……身体中もぐりこんで……」
 視覚を奪われ倉庫のなかに転がったまま、全身を蟲食む感覚に身をよじらせのたうちまわる紫帆を、百瀬が去ってなお指一本うごかせないままの三郎は同じく転がったまま、ただ見つめているしかなかった。

 紫帆の体内の賢者の石は――いままさに、暴走しようとしていた。

 百瀬が去り際に紫帆に浴びせた大量の粘液は、三郎の見立てではおそらく、エグザイルのエフェクト<餓鬼魂の使い>とソラリスのエフェクト<茨の輪>の組み合わせにアレンジを加えたもの。

「……手足が……背中が……身体中にいっぱい……変なの……はいずりまわって……」
 切り離された百瀬の体組織は、ヒルのような形状の無数の蟲に分離して、うごめきながら紫帆の皮膚の内側にはいりこみ、身体を蹂躙していた。おそらく蟲のまとう粘液にも、ソラリスのエフェクトによる刺激性の液体がつかわれているはずだ。
「やだ……気持ち悪い……のに……じんじんする……熱い……いや……こんなのおかしい……こんなのいやぁ……」
 涙を零しながら身を震わせる紫帆の横でただ転がることに、三郎はもはや耐えることができなかった。

「紫帆! いいか、よく聞け」
「はっ……あっ……さっ、三郎……?」
 危険な賭けと知りつつも、その思い付きを声に出さずにはいられなかった。

「さっきの応用だ。賢者の石を同調させて、お前が感じている苦痛の一部を俺がひきうける」
「で……でも……そんなことしたら……三郎が……そんなことできな……」
「……一心同体じゃなかったのかよ」
「――!」
「俺は、自分の痛みを半分引き受けるだけだ。いまさら遠慮だとかなんとかするんじゃねぇぞ」
「うん……わかった……」

 苦悶の表情ばかりだった紫帆の口元が、微かに笑みを浮かべた。それだけで三郎には十分だった。
 お互いのなかの鼓動を感じ取る。その意識を同調させる――。

――っ!

 唐突に視界が暗転した。指先を、首筋を、背中を、太腿を、顔を、身体中のあらゆる皮膚の内側をおぞましいものが這いまわっていた。皮膚の内側から、鈍い、熱をともなった痛みをもたらしながら。
 暗闇のなか、手足を指一本動かせないまま、三郎はひたすらその身体を蹂躙されていた。
 この世のものとは思えない責めのまえに、三郎の局部には異常なほどの血液が充満していた。
 せめて、己の手でそれを慰めることができれば少しはましだろうかもしれないが……。

(こ……こんなのに紫帆は……)
(こんなめにあわされて、健気に耐えていたっていうのかよ……)

 なにか意味のある音声を発しようとしたがそれもかなわず、三郎の意識は暗闇のなかに落ちていこうとしていた……。

760カーバンクル☆マッシュルーム 後編 5:2007/04/03(火) 19:40:55 ID:K0TwucmX

     *

 ふいに、紫帆の身体を覆うおぞましい感触が軽くなった。
 視力はまだ回復せず暗闇のままだったが、皮膚をはいまわる蟲の感覚は耐え切れないほどではなくなった。三郎の試みが成功したということだろう。
 くるおしいほどに暴れまわっていた紫帆の賢者の石の暴走も、いまは収まろうとしていた。
「三郎……」

――っ!
「うああああぁぁぁぁっっっっ!!」

 紫帆の心臓が早鐘をうつのと、三郎の叫び声が響きわたるのがほぼ同時だった。
 あらたに暴走しようとしている三郎の賢者の石に、紫帆の石が同調したのだった。

「うがああぁぁっっ!! ひぎぃ……あがぁ……うぐああぁぁっっ!!」
「止めないと……」
 自分の石を通じて、三郎の石も抑えようと試みる。しかし、焼け石に水。下手をすればこちらの石がひきずりこまれて再度暴走するおそれがあった。

「……あ……あぐぁ……う……う……ぐ……ぐがああぁぁっっ!!」
「三郎……わたしのために……」
 獣のような声をあげながら、のたうち回ることもできない身体の三郎。

 暗闇のなか、身体中を刺激されて、それでも達するのを我慢するしかなくて……。
「授業中の三郎……ずっとこんな思いしてたんだね。ごめん……ごめんね……」
 いまはその苦しみを身をもって知っている。目に涙がにじむ。三郎のために、なにかをしてあげたかった。その苦しみを、少しでも和らげてあげたかった。

 せめて、この手足がうごかせれば三郎をらくにできるのに――いま紫帆にできることは……。

「三郎……いま、たすけるから……わたしはわたしにできる方法で……」
 身体をにじらせながら、暗闇の世界で相手の声だけをたよりに、三郎のもとへと寄っていった。

     *

 視力を奪われ他の感覚にただでさえ敏感な状態で、ありとあらゆる箇所を責められ、何度も達しそうでいながら永遠に達せられない――そんなもどかしさがどれだけ続いただろう。

――ぴちゃり。
 身体の下のほうに、暖かく柔らかいものが触れるのを感じた。
(……?)

――ぴちゃぴちゃぴちゃ。
 かすかなざらつきと湿り気のある粘膜が、三郎の局部にじかにふれていた。
(これは……いったい……うっ……)
 ぶるっと身体がふるえる。いままで行き場のなかった快楽が、三郎の局部一点にあつまろうとしていた。

――ぴちゃぴちゃちゅるちゅるぴちゃぴちゃれろれろぴちゃぴちゃ
「三郎……ふむん……三郎……ちゅむ……いま……らくにしてあげるね」

 その声を聞いたとき、三郎は歓喜と、背徳感にふるえた。

「――紫帆っ――!!」

 唐突に視界が開けた。

761カーバンクル☆マッシュルーム 後編 6:2007/04/03(火) 19:41:58 ID:K0TwucmX

 めくりあげられた三郎のコートの下に、紫帆の舌がもぐりこんで動き、三郎の股間を不器用に、だがせわしなくなめまわしていた。
 あいかわらず身体中の皮膚をうごめく感触はあったが、紫帆に奉仕される局部に意識を集中することで、その苦しさは追いやられていた。

「紫帆……お前……」
「あ……気がついた……よかった……いまもっと……らくにしてあげるね」
 紫帆は三郎の股間を舐めつづけながら、そのあいまに途切れ途切れの言葉で答えた。

「お前、馬鹿……そんなとこに口つけて……汚いだろ……」
「汚く……ないよ……」
 紫帆は一瞬だけ舌を動かすのを止めると、ふわりと微笑んだ。

「一心同体……でしょ?」

 ぞくり、と三郎の背すじを快感がかけのぼった。あの紫帆がここまで口にして、たどたどしい舌使いで口で奉仕してくれている。男としてこれ以上の幸福があるだろうか。

 どくん、と体内の賢者の石が鼓動する。

 股間に紫帆の心臓の脈動を感じる。自分の鼓動が紫帆の戸惑う心、健気な心、いとしい心に包まれていくのを感じた。

 それは、幸福なる石の同調――。

「あ……やばい……出そう……出る……」
 その言葉を聞くや、紫帆の舌の動きが三郎の射精をうながすように一層はげしくなった。
「いいよ……ちゅむん……三郎……れろ……いっぱい……出して……」
「う……あっ……あっ……紫帆……紫帆……あっ……ああぁぁぁっっ!」

 どくん、と紫帆の顔めがけて白濁をまきちらすとともに、三郎はおのれのなかでなにかが小さく砕け、身体の感覚が急速に薄れていくのを感じた。
 ぼやけていく視界のなか、紫帆の身体にもぐりこんだ餓鬼魂が霧散していくのと、紫帆の両目がゆっくりと開いていくのをみてとり、紫帆が苦しみから解放されたことに三郎は心から満足した。

     *

「三郎……?」
 目を開けたとき顔にかかった精液のむこうで、三郎の身体が輪郭を失っていくのを紫帆の目は捉えていた。
「うそ……いやだよ……消えないでよ」
(……ちげぇよ)
「――え?」

 消えゆく三郎の身体の中心から、銀色の光の珠がうかびあがってきた。光はぼうっと浮かびながら、ゆっくりと紫帆の胸のなかに吸い込まれていった。
(あ――これって……)
(――紫帆――)
(三郎……)

 初めにいうべき言葉はきまっていた。

「――おかえり」
「――ただいま」

762カーバンクル☆マッシュルーム 後編 7:2007/04/03(火) 19:42:35 ID:K0TwucmX

     *

「所詮は擬似レネゲイドクリスタル……紛い物ですから、本物の賢者の石の共鳴の負荷に耐え切れなかったのかもしれませんね。それで三郎さんの石をとどめておくことができなくなり、紫帆さんの石と一つにもどった……と」
「ふむふむ……」
「紫帆さんにかけられたエフェクトが解けたのも、レネゲイドクリスタル崩壊の余波かもしれません」
「なるほどねぇ」
「いえ、あくまで仮説ですので、鵜呑みにはしないでくださいね」

 こうして紫帆は再び日常を取り戻しつつあった。

 米兵を排除したミナリたちに発見されたのはすべてが終わった直後だった。当分は仕掛けてはこないだろう。顔が精液まみれの状態で保護されたので、ミナリの誤解をとくのにはひと苦労だったが……。

 またどこかの組織のオーヴァードが襲撃にくる可能性はある。しかしすくなくとも、下半身に三郎が生えたり、軍隊に追われたり、三郎を奪われそうになったり、といった事件は当分起こりそうにはなかった。
 そして今日も、ミナリ主導のレネゲイドコントロールの訓練に汗を流したところだった。

「あ、わたし先にお風呂つかっていいかな?」
「どうぞ。私は刃物の手入れがありますので」
「ありがとー。あ、三郎も一緒にはいる? 背中流してあげよっか? あ、触れないんだっけ? 残念〜!」
「お前、わざとからかってるだろ。このやろう」
「ふふふ〜」
「紫帆さん……」
「……ん?」
 今回の事件を経ての、紫帆の態度の微妙な変化に気付いたのだろう。ミナリは固い表情をわずかに崩して告げた。

「仲がいいですね、と……」
「もっちろん!」
 紫帆の手が己の肩を素通りし宙を掻くのを、三郎はまんざらでもない顔で苦笑した。



 カーバンクル☆マッシュルーム END

763懲りずに紫帆ネタ:2007/04/03(火) 19:44:41 ID:K0TwucmX
以上です。

ごめんなさい。正直にいいます。
本当はただ、○帆が○を○がれたままで自分から○郎に○ェラするってシチュが書きたかっただけなんです。
そのために使えそうなネタをいろいろくみあわせただけなんです。
エグザイルの敵をだしたのもその前フリなんです。

書きたいネタは書ききったのでまた名無しにもどります。
764名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:45:16 ID:qGRB4MXz
なんつーか……アンタ、すげぇわwwwwwwwwwwww
765名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 20:02:01 ID:VGFv14/N
>>755
いや、股間云々の話ではなく小ネタを大ネタにできるセンスがすごいなと
こういう内情描写はすごく好きだなぁ 次回作にも期待していますよ(笑)
766名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:22:53 ID:KwFq0Dtg
空気読まずに小ネタ。

「アンゼロット様。例の月匣が世界結界への侵蝕開始。世界の常識を書き替えはじめました」
「そんな……一体、どんな常識の書き換えを」
「それが……」

「”衣服のない世界”――です」
767名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:32:02 ID:SRsVEf/t
却下だ却下!
衣服もキャラクターの特徴の一つ。いわば身体の一部!
っつーか全部脱がしてどうすると常々・・・(略

”エロ衣服を疑問に思わない世界”ならOKだ
768名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:52:11 ID:Xn8JQcSB
巫女クラブの存亡に関わる危機か……
俺のLV20まで育て上げた人造勇者PCを出させてもらおう!
769名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:53:36 ID:jpewLV2N
脱衣のためには着衣が必要
解る?事の重大さが…
770名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 02:06:48 ID:oTXRhXlp
おまいら必死ですねwww
771名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 09:23:46 ID:VREEbqeC
確かに必死だ。だが激しく同意だw
772766:2007/04/04(水) 10:24:14 ID:KwFq0Dtg
ごめん、俺がまちがっていたよ。わるかった。

阻止するために世界中から500人のウィザードが集まりそうな勢いだなw
773名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 10:45:05 ID:ZBDo5Y3R
>>768
巫女にとって服装なんざどうでもいい。平伏でも巫女の魂と作法があれば巫女だ!
774名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 11:31:05 ID:PUtRdZeN
でも、バッシュ巫女だけは勘弁な。
775名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 12:01:47 ID:5o4KygcH
>>774
エルガイムのHMバッシュが巫女服着てるところを想像した。
776名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 16:19:58 ID:Q5lALNUD
>>774
てめえ菜織をディスったな!?
777名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 16:22:59 ID:Q5lALNUD
……上げちまったorz
778名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 19:06:10 ID:KMDHuLmc
まあなんだ、やつのエンジェルボイス(日本刀相当)でも食らって落ち着けw

あのゲーム、柴崎なんかはまじでヒーロー参上使って乱入したりとかあったっけ。
奴が勇者とは認めたくは無いが。
【いい加減まとめて桜美町に帰れ】
779名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 20:18:04 ID:k3af1Iho
>>776
さらにくれはもバッシュだったキガス
780名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 20:29:02 ID:Kma94Nu4
猫とふたりっきりのときは顔がにやけてにゃーにゃー言葉で猫と会話するであろう
風宮氷雨西方方面軍司令が天羅WAR最高の萌えキャラであることに疑問の余地はない。
781名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 21:10:35 ID:6Nvqgfue
>>780
テラ側の猫型兵器に誘き寄せられて見事捕まり、あんなことやそんなことをされてしまうと。
782名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 21:21:25 ID:Kma94Nu4
『 氷雨ハード 』

テラ側の猫型兵器に招き寄せられてテラ軍本陣に潜入する風宮氷雨。
だが、それはスタンド・Dワティ将軍の巧妙な罠だった。

「氷雨のプライドは 猫に落とされる為に築いてきたんですものね」
「いつもと同じ条件なら…こんな南蛮人にゃどに…!」
「よかったじゃないですか 猫のせいにできて」
「にゃ〜おなまえはなんていうのかにゃ〜!」
「へへへ おい、カメラ用意しろ。鼎令備に流してやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかないにゃ…!!)
「氷雨の生にゃーにゃー語ゲ〜ット」
(いけない…!肉球の感触が大好きなことをの悟にゃれたら…!)
「生氷雨様の生猫愛でシーンを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…かわいい!」(ビクッビクッ

それから氷雨は、後からやってきた然琉胤によって結果的に救出された。


こうですか!わかりません
783名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:38:20 ID:u6mB36bi
駄目だ・・・・本格的に三郎が黒光りする浮遊ティンコにしか見えなくなってきた。
特に紫帆が剣を構えてるモノクロイラスト、三郎の勃起具合が絶妙すぎるw
784名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 06:33:57 ID:kSeoj3bI
┌─――┬●――──┬―○─┬○
|┌┐  └─┐      ↓      ○┼○    ★
|││○  ┌┴┐    ★        ○      ↑
|└┴┼○└─●┬●        ●┼●   ●
└─┐├┬┬┬┤├─┬┬┐    ├┬──┤○
┌─┴┘└┴┼┴┴─○●└┐┌┴┴┐  ├┴──○
│  ●───┴┬─┬─┴─○●   ●  ●
├─┴●───●┬┴┬┬┬○      ┌●
└┐┌┴─┐  ├┴─●●●─○    │
  │└●┐│┌○┐  ┌┼──┼──┘
  └┬┤│└┴─┘┌┴┴──┴┬───────────┬─●
    └┴┘  ○  ┌┘┌┐      │            ○        │
●──┐┌─┤┌┘  │├┐    │  ○        │┌───┴┐
┌┐┌┤│●┴┘●○●○●┬─┴─┼───┐├┴─┐    │
└┤└┘│      └┼┘    │      │      └○    │    │
  │    └──┬─┘    ┌┤    ○┼○            │    ├─┐
  │          └┐      │└┐    ○    ○─◎─○┘    │◎│
●┴○──●─┬┴──┐│  └─┬┴──┤              └─┤
            □┼□    └┘    ┌○      └●───○        ├─┐
    ●─┬──┼─┬──●    │└┐  ┌┬┐                │◎│
  ┌─┐│  ■┼■└─┐      │  │┌┘●└┐              ├─┘
  │□├┘┌─┼─┐  ├─●─○  ││○┼○│              │
  └─┤  │┌┴┐│  └┐        │└┐●┬┘              ◎
      └┐││◎│├──┴────┼─┘└┴──┐        ○┼○
        ││└─┘│★            └┐    ┌○◎○          ●
        │└───┘↑      ○==●┴┬─┘                ↑
      ┌┴┐      ┌┼┐              │
      │危├──┬┘□└┐  ┌────┘
      └─┘  ┌┘●┼●└┐│
              │○┬◎┬○├┘
              └─┴─┴─┘
785名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 07:02:54 ID:750yrhTW
だれだよ卓ゲ板に貼ったの……これなんて羞恥プレイ?(吐血)
本スレには貼らないでください、お願いですから(涙)
786785:2007/04/05(木) 09:16:17 ID:750yrhTW
できれば隔離スレの話題は隔離スレらしく外には持ち出さないでほしいのですよ。

……といいつつ、さらに恥ずかしい小ネタ投下(核爆)
>>606 読んで思った。アライブは女性キャラばっかり。
ってことはつまり柳也からみれば――これなんてエロゲ?

『 もし柳也の中身がザーフィだったら 』


「少しは仕事をしてください。どれだけ書類がたまって……はぅっ!?」
「ったく、一々うるせぇな……可愛がってやるから少しだまれ」
「柳也さん……どうして、あなたというひとは……はっ……はぁっ」
「いまさらだな。いいかげんに慣れろ。もっと力を抜け」

「あんあんあぁん……忘れます……忘れますからぁ……」
「そうだ、いい子だ……この街で見たことは忘れて、君は遠いところに転校するんだ……」
「はぁはぁ……そうすれば……紫帆には手出ししないでくれるんですね?」
「あぁ……約束だ(にやり)」

「ちょ、ちょっと柳也さん! 賢者の石の検査じゃなかったんですか!?」
「あぁ、だからいまこうして触診してるんだろうが」
「そんなの嘘――ひゃっ!? み、耳たぶかまないで……く、くすぐったい……」
「だぁからいってるだろ? これも検査だって。さぁて、次は下のほうも調べようか」

「九条さん! 紫帆さんを泣かせるようなことはしないでください!」
「なんのことやら……それに、まひろさん。俺たちがすべきは、口論じゃない」
「なにをいって――ふむっ!?」
「愛しあうことだ。”ぶちゅうぅぅ”……わかったか? さぁそこの壁に手をついて……」

「はむ……ちゅるちゅるちゅる……はぁ……九条さんの、大きい……」
「ちょっとぉ、さっきからまひろさんばっかりずるいぃ……」
「紫帆さん、順番は守るべきです。はしたないですよ?」
「そうそう。ちゃんとみんな可愛がってやるからそうがっつくなって……」

(さぁて、そろそろFHの美人エージェントでも襲撃してこないかね)
787名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 09:29:35 ID:sy7U5AMV
>785
まあ…やられてしまったものは仕方ないさ。なんせ春だし。
犬にかまれたとでも思って諦めよう。
788名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 09:52:27 ID:SdO3KAlI
>>787
そうですね。本スレでしっかりスルーされてるのが幸いです。
しかしよりによって、自分でも書いてて一番恥ずかしかった箇所を貼りやがって(';ω;`)
789名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 09:53:19 ID:SdO3KAlI
ぬ、IDかわった。785だす。
790名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 14:24:59 ID:NrvlOX7T
ダブクロスレの下ネタ荒らしはここ数年居座ってるから、反応しないでもらいたいところ。
791名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:38:30 ID:ZEob5rss
珍子でしょ、あれ
792名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:48:43 ID:5ti+ws7C
珍子ってあのオモロスレの?
793名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 17:02:19 ID:kQ7P9GIr
珍子の話はオモロスレで続けようぜってわけで

NWでは新しい箒がわんさか出たが、大いなる者用とか
吸血鬼用とか魔物使い用とか魔剣使い用とか、エロ杉

という妄想をしてしまった漏れは病んでいるのか?
794名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 17:12:36 ID:7ftYn9N4
>>793
その箒、もちろん魔改造されてるんだよな?
795名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 18:44:19 ID:Wd5rqGhn
エロい箒か。読んでないから妄想で書くと、

「アド・スンマム エクサルマティオー」と叫びながら振ると周囲の衣服を手当たり次第脱がしたり、
撃っている最中にファンブルすると触手と化して使用者に襲い掛かったり、
オンニャノコが跨って飛んでるときに突然ぷるぷる震えだしたり、
あるいは何の機能もついてないけど寂しい夜のお供かわりに使えたりするんだな。むはー。むはー。
796名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 18:50:44 ID:7ftYn9N4
俺的には人造人間専用箒(変形して上半身用の鎧になる)が魔改造されてて、内側にやらしい機構が…
とか、夢使い専用箒(月匣を展開できる)でアレなフィールドを展開したりとか
797名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 18:52:51 ID:q/Nep0r5
>>795
なんかほとんどカオスフレアでできそうだな。
一つ目なんて《魔法拡大》《武装解除》でまんまできるぜ!
798名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 19:49:14 ID:OMnqrSwp
>>793
俺は魔剣使い用箒の値段の安さに泣いた。
799名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:29:49 ID:AL7ZsOin
誰か天羅WARサンプルの荒野のガンマンのエロかわいさについて語れる人は居ないか?
巨神の姫や式をえがきし者はは天羅定番のエロさがあるが、
ガンマンの明るいエロさは他とは比べられないと思うんだ。
800名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:45:54 ID:kSeoj3bI
へえ
801名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 00:29:30 ID:rHx92jPk
>>799
意外ときょぬぅなんだよな。
温泉イベントがあると、絶対開化の使徒に嫉妬される流れになる。
802名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 01:40:32 ID:GRdOHVBc
>>801
分かる気がする(笑)
803名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 01:57:15 ID:lmBPI7o3
>>801
巨乳もだけどあのスカートが!スカートが!
タンブルシュートは絶対あそこに視線集めて撃つ技ですよ。
とんだアウトローだぜ。
804名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 03:35:12 ID:zNwI6Tl1
よし、天羅WAR買ってくるわ。
805名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 04:23:59 ID:0ZhHDeQK
おっぱいリロードまで読んだ
806名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 07:15:43 ID:WBZqYcbv
だが健康的すぎて本番が想像し辛くはないか
807名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 09:11:53 ID:srTWb9RU
個人的には開化の使途も好み。
袴の記者なおてんば娘ですよ?
808名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 10:19:54 ID:6m+VdF/k
しかしその立ち位置ってむしろ軍人崩れのサイバー賞金首率いるごろつきとかにヤられちゃうとかなのでは。
809名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 11:00:01 ID:IZnIKhUS
どう見てもつるぺたですな悠久の聖女もなかなか
810悪魔憑き:2007/04/06(金) 13:34:46 ID:1wNC1lzY
確かに「開化の使徒」も「悠久の聖女」も実に良いものだ。
しかしあえていおう、最萌は「未来の寵児(女の子版)」であると。

あ〜前のカオフレもログ晒せてないのにまた十八禁セッションやりたくなった〜。

おのれ、どうしてくれるイノジュンw(八つ当たりだという)。
811名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 15:20:14 ID:qlYWQvon
まずはログを晒すといいよ
812名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 18:41:39 ID:WBZqYcbv
正直あそこまで幼いのは……



あ、少年の方ならよゆうっ
813名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:53:59 ID:IHilF7rD
しかし荒野のガンマンのカラーページの「あんたとあたし、どっちが早いか知りたくないかい?」という台詞は、
荒野のガンマンが騎乗位でどっちが先に相手をイかせられるか競っているようにしか聞こえないわけだが……。
狙ってるとしか思えん。
814名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:04:41 ID:XSELwoy7
この一連の流れがさっぱりわからんのだが、面白いTRPGなのかね?
井上嫌い(デザイナーとしてではなく、人間として)の俺でも楽しめるものかね?
あるいはエロイかね? なら買うが
815名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:11:16 ID:jWsMqX1H
>814
取り敢えず、人間性の良さと作品の良さは一致しないということはよくあることだぞ、と言っておく
クズでも頭の良いヤツがいるようなもんだ
816名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:18:02 ID:OWDRHz1v
>>814
ここで聞く時点で色々間違っている。

さらにもう一つ間違いを指摘すると、
このスレにかかればどんなTRPGだってエロエロだぜにゃー
817名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:18:56 ID:00ArWFrq
>>814
遊ばずに嫌うなんて実に勿体無いな。
アルシャードff/Gも天羅WARもとてもいいゲームだぞ。
十分に遊ぶ価値はある。井上の前書きを無視すればいいだけさ。
オレも前書きは一回も読んだことは無いしなー。
エロ方面で言えばALGのマジシュー子とクラスメイ子のエロさは異常w
本スレ読んでないとわからんネタだが。
あ、でもBBNTはダメゲーなんで止めた方が良い。
エロい成分は豊富だから勿体無いんだよな、BBNT。
818名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:30:17 ID:HIeXWBOe
アウトランドが出たせいでBBの持ち味がかなり薄れてるが
BBNTは擬似ダブルクロスだからダブルクロスに慣れてるとかなりやりやすいぞ
「超人」という枠にとらわれないし、場合によってはNWやALGのようなノリでもイケる
819名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:36:03 ID:IHilF7rD
>>817
>あ、でもBBNTはダメゲーなんで止めた方が良い。
>あ、でもBBNTはダメゲーなんで止めた方が良い。
>あ、でもBBNTはダメゲーなんで止めた方が良い。

おまえは俺を怒らせた!
いや、まぁ確かに他の井上ゲーと比べると見劣りするし、ガチに組み始めるとあまりバランスよくないけどさー。
でも後発だけあってDXとかより優れてる部分も多いと思うゾ。
820名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:46:10 ID:HIeXWBOe
>>819
同士よ……と言わせてもらってもいいだろうか?

というか>>817よ。一応、体面は井上ゲーでエロだが、
システム全般は(つまり駄目ゲーと称する部分は)矢野によるんだが……
821名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 20:50:28 ID:gXNpQ4qZ
最近、井上先生の前書き力が落ちてる気がする。
ALSとか旧版BBとかテラガンとかは震えたつよな名文だった。
……エンギアサプリの前書きの為に力をためていると信じよう
822名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:30:24 ID:PcRkx5nU
>>821
もういい年なんだし、前カキ力が衰えるのも仕方ない罠
823名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:43:48 ID:IHilF7rD
正直最近の井上は(エンギア方面以外では)優秀だが、俺らが井上に求めてたものじゃない気がする。
丸い井上なんて……。
824名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:49:54 ID:viWRmWJ8
このスレ的にはエロければよいのだ

個人的に井上作品系で一番エロいと思うのは
旧BBリプレイの姐さんシスター(中身:じゅんいっちゃん)
825名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:35:17 ID:hHja8dgh
質問。紅蓮の傾奇者のテキストに「子供を作れない」とあるんだが、具体的にどこまではOKでどこからがNG?
既出の情報かもだが、天羅はWARが初見の素人である私に、心ある人よ、どうか教えてください。

1.勃たない
2.勃つけど出ない
3.出るけど種なし
4.そもそもついてない
826名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 02:19:06 ID:4YgSWqL2
俺も天羅はWARからだが、P47のサムライに関する文章で
「遺伝子が変化するから子供を残すことができない」とある。
3じゃないかな。
827名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 02:21:21 ID:l/cy77Sc
天羅の頃から3だよ〜。
828名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 02:27:37 ID:J4VxaoLu
3。
だから天羅のサムライはヤりまくり。
元々戦い三昧でいつ死ぬか分からん奴らだから享楽的、っていう説明が天羅にある。
829名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 03:02:36 ID:/CXcfKbw
>>825
それを考えると付属シナリオPC2の立ち位置とか色々妄想できて最高だ
830名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 03:07:25 ID:mUrs3Ngv
天羅はエロい。これ基本。
831名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 03:23:44 ID:4YgSWqL2
NPCリストのディ=ゴはもろだし、然琉胤も乳輪っぽいの微妙に見えてるっぽいしな。
832名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 04:09:49 ID:hHja8dgh
>>826-828
ありがとう! 参考になったよ!
833名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 05:04:13 ID:1vRrxboI
>>822が哀れ過ぎる件
全然うまくないし、スルーされてるw
834名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 07:52:38 ID:QOOrLsbp
つまり天羅の女サムライは中田氏しほうだいということだ
835名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 08:00:22 ID:IJNmn2Fx
>>825
汝が一番エロい妄想できるのを選ぶがよい
836名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 08:25:08 ID:H1PGTci+
>>834
天羅の頃、サムライと同じ理屈のシノビを入れたくのいちは、妊娠の心配が無いから色事でのお仕事しまくりみたいな記述があったような。
837名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 09:36:31 ID:CTRJPiau
>>824
その通り。
旧天羅のビジュアルブックにサムライを入れる前に子供を作り、サムライを入れてから
後悔している奏子というキャラがいる。


>>836
シノビは避妊目的でもあると書いてあるな
838名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 12:41:36 ID:mB0ozEko
そう考えるとオニシノビってものっそい選択をしたんだなぁ。
839名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 14:00:29 ID:hHja8dgh
>>836
HRとか腹ぼて属性の人にはさみしい情報ですね……
ああでも胎内に卵とかなら可能か。
840名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 14:17:20 ID:IJNmn2Fx
>>839
むしろ、孕まないから余裕綽々だったくのいちが
人外の技で孕まされて狂乱とかもう堪らんですよ
841名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 14:31:15 ID:yheWc/IL
クリエイターと名の付き生き物に人間性を求めるのは愚かだと思うんだ
842名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 14:36:20 ID:yheWc/IL
「調べてみたところキミの遺伝子はたまたま“この生き物”と適合していましてね…ククク、サムライの貴女が子を成せるのですよ、めでたいじゃありませんか…」
「ひぃっ、そんな…い…嫌ああっ!!」
843名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 15:02:06 ID:S/+f85ut
>842
なんてひどい!
 ∧_∧
( ;´∀`)
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
844名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 15:05:54 ID:mUrs3Ngv
陰陽師+蟲使いでサムライ女に蟲を孕ませさせるとか……?
845悪魔憑き(HR属性):2007/04/07(土) 15:18:08 ID:DhQNtQcS
遺伝子変質が理由なら貴族の遺伝子操作技術を持ってすれば治療できるような気もする<サムライ

後、ダークには人との混血を作れるものも居るとあるが、逆手に取れば人と混血できないダークの中にはサムライと混血できるものが居る可能性もゼロじゃないと思うんだ。
846名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:29:42 ID:j+OBaW4h
ん?遺伝子変質で受精しなくなるならサムライ同士なら子供が出来るって事か?
847名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:54:23 ID:LcodWFA/
よく知らんのだが遺伝子変化に伴って内臓やら代謝機能が戦闘に特化した
形に最適化する過程で生殖機能が喪失するってのもあるんじゃないか?

生理のある戦闘兵器なんぞ冗談にもならん、とか言って
848名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:06:48 ID:ot18LcZ8
昔、サムライも傀儡となら子供を残せると主張していたやつがいたなぁ。
傀儡のほうは想像妊娠じゃないのかと密かに思ってたんだが。
849名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:12:17 ID:hHja8dgh
傀儡も行為自体は可能なのか。すごいぞ傀儡師、なんという執念か。
850名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:27:14 ID:yheWc/IL
>>846
サムライは一体一体がオンリーワンの逸品じゃけぇのう
851名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:40:14 ID:mUrs3Ngv
行為どころか出産できた傀儡まで居たんじゃなかったっけ?
伝説級の逸品で。
852名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:55:51 ID:j+OBaW4h
>>849
むしろその為のものではー。
853名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:59:18 ID:h8tibVpG
傀儡は生きたダッチワイフだからな。
854名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:30:29 ID:DR6GxXIt
このスレはじゅんいち信者に乗っ取られました
リプレイスレいこ
855名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:37:12 ID:/CXcfKbw
天羅は本当エロネタに事欠かないな。
856名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:50:15 ID:j+OBaW4h
>>855
そりゃ、エロ同人屋(褒め言葉)の作ったゲームだもの。
きっと天使なら処女受胎も余裕だから安心していいよ!
858名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:03:48 ID:yheWc/IL
>>843
「そう…猫の遺伝子と、ね」
859名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:25:34 ID:6p4uN+UR
>853
今、非常にスレ違いながら「――と、言う事情の結果お前が産まれたのだよ」と教え込まれてる黝い髪の王女様幻視した。
860名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:26:09 ID:6p4uN+UR
間違った、>858な。
861名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:56:58 ID:j+OBaW4h
>>857
貴方はお好きなんでしょうが、ハラボテは流石に好みが分かれるところかと……
862名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 23:14:04 ID:ot18LcZ8
>>859
新刊が出ないからってスレからはみ出すなよ。一緒に帰るぞ。
863名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:36:24 ID:RuVgba/M
>>861
なあに、ハッタリはHR大好きだ
864 ◆daNdYZJy0U :2007/04/08(日) 03:47:12 ID:vqjcuzdj
すみません、質問です。
ハートフルでカッツに惚れてるイエミツのところにあえてカッツを送り込んで、
二人の痴態をネタにカミュラがイエミツを脅迫するってSSを書きたいんですが、
アリアンロッドの世界に現場をおさえるカメラみたいなマジックアイテム、
もしくはそれに代わるようないい手段ありますかね?
865名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 04:08:03 ID:EIgoW3r/
機械ギミックに困ったら全部“錬金術”で解決するのがアリアンロッドだ。
錬金カメラとか言っておけばOK。
866 ◆daNdYZJy0U :2007/04/08(日) 04:24:08 ID:vqjcuzdj
おおお、thx そうか錬金術か。便利な世界だw
867名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 06:55:22 ID:kuTLndgH
レイプされそうになって嫌!感じちゃう!より

相手のチ○ポ噛み切る勢いの方が萌える人いる?
868名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 08:09:05 ID:4TFTSxxh
ノシ
869火浦ファン:2007/04/08(日) 08:19:49 ID:CfS38I51
新刊が出ないと申したか。

【あれを新刊と呼んでいいですか?】
870名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 08:35:47 ID:4TFTSxxh
>>842
サムライと謎生物の混血の化物の仔に乳をやりながら虚ろな目で子守歌を口ずさむ女サムライを幻視した
871名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 09:28:59 ID:2dmW1C09
>>870
ハァハァ
872名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 10:13:56 ID:U/9OKveX
>>867
そこで18歳の駆け出しの女カブトのメルロ・クレイの出番ですね!
武器:ダブルリップス
873名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 10:31:37 ID:eiXAkJDp
だが俺はNWの女魔王どもに子を産ませる
874名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 11:26:50 ID:WmS1xkhy
>>864
今更かもしれんが写真については、それこそずばりハートフルで言及があったな。
1巻P37ほかで。やっぱり錬金術っぽいがw
875名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 11:45:10 ID:KHd49FGm
>>873
リオンは渡さん
876名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 12:04:49 ID:gjdJrHRJ
>872
懐かしい名前が出たなオイ
877名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 15:24:36 ID:RI9YZc1f
男が女に責められるM系のSSって需要ある?
あるなら書いてみる
878名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 15:38:06 ID:vqjcuzdj
>>877
ノ  ハァハァ…M分補給plz
879名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 15:47:18 ID:RI9YZc1f
同士発見w
俺執筆遅いから数日〜一週間かかると思うけど書いてみるわ
880名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 16:56:00 ID:YvfSoXuM
>>873
アゼルだけは護り抜く。
881名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 19:33:56 ID:ajlgl2Mf
>>875
彼女はすでに、その身を捧げています



鉄道に
882名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 19:37:23 ID:hqtGn+jA
リオンが鉄オタってのは、いったいどこから来たネタなん?
883名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 19:38:25 ID:IStz8+uv
とりあえず、フール=ムールは貰っていきますね

あー時間さえあれば、
「決戦! アンゼロットVSベール=ゼファー 情け無用のエロバトル 風雲アンゼロット城」
を書くんだがなあ…
884名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:08:15 ID:eOmJWqxq
>882
それがね、このスレなんだよ。
885名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:32:59 ID:hqtGn+jA
>>884
いや、>>506 あたりなのはわかってるんだけど、唐突過ぎて元ネタがどこか別にあるのかと……orz
886名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 00:24:57 ID:EAVySMwl
リーチ・フォー・ザ・スターズのドラマCDだ
887名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 00:51:43 ID:EpFT63Q6
あれ? んな場面あったかなぁ……。後でもう一回確認します。お手数おかけいたしました。
888名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 01:16:40 ID:HlsUxaqd
乳首
889名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 05:13:28 ID:IHbTchFx
星が「バカじゃないの」って罵りながら、勇者クンのおにんにんを足でやわやわと踏みつけている姿を幻想した。幻想した!
890名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 06:15:06 ID:Tf+U2tDI
>889
まさに幻想舞踏。
891名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 10:04:18 ID:CAfILpyc
>>887
ベルがΩつれて交通博物館跡地に行くシーンな
892 ◆daNdYZJy0U :2007/04/09(月) 23:55:41 ID:wI8zLGZc
今回はタイトルがいちばんのネタという説も……。

イエミツ×カッツもの投下します。

カッツがイエミツのファースト・キスを奪ってしまったのは不幸な事故。
だがそれは、”あのお方”の興味をひくに十分な事件だった。
おのれのプライドをかけてカッツにせまるイエミツ。
その育ちのよさ、性に対する初心さはしかし、”あのお方”が策謀をめぐらす隙を生んだ。
はたしてカッツとイエミツの運命は? 性への拙さは罪なのか?

新番組 イエミツ・ハートフル 第一話 性拙のキャンパス



 その襲撃は、カッツ・バルゲルたちが調査している幽霊騎士の事件に関する、なんらかの口封じを狙ったにちがいなかった。シェフィールド寮のプリフェクト、シャルロッテ・イエミツの寝室に突如モンスターが乱入した。

「あぶない、《カバーリング》!」
「――えっ!? きゃっ、な、なにっ!?」
 異変を察知してかけつけたカッツが、彼女の身をかばおうと割ってはいったとき、事態を理解できずあばれたイエミツの手足がカッツにもつれた。

 そして事故は起こった。

「ぬおっ!?」
「えっ――ふむっ!?」
 足がもつれたカッツは寝巻き姿のイエミツを正面から押し倒す形になってしまった。柔らかな感触がカッツの唇にふれた。

 カッツは強烈な平手にはりたおされた。

     *

「なに、それは本当なのか? アルヴィン」

 幽霊騎士の一連の事件がすべて解決したころにようやくカッツは、シャルロッテ・イエミツの異常を知った。談話室がわりのロビーでいつもの四人で会話しているところに、学園きっての情報通ことアルヴィンが話し掛けてきたのだ。

「ああ、もう一週間も部屋に閉じこもりっきりで、授業も全然でてこないって。ほら、隣の寮生代表だろ? だから教師のあいだでも、問題になってるって」
「むぅ……」
 カッツとしては正直あまり突っ込まれたくない話題なのでとぼけてやりすごそうとしたが、ヴァリアスが口をひらくほうがはやかった。

「それってやっぱり……こないだの件、なのかなぁ……」
「お、やっぱりヴァリアスたちが絡んでるのか。シェフィールド寮に現れたモンスターをお前らが撃退したってのはもう語り草だからな。で……なにがあった?」
 アルヴィンがぐいと身をのりだしてくる。
「まぁ、なにかしたのはカッツさんですわね」
「ほうほう。で、具体的になにを?」
「……いえるか」
「そうね。具体的にはちょっといえない行為をカッツさんがはたらいたのはたしかですねぇ」
「――ちょっと待てぇっ! 私はなにもしていない! 無実だ! いいがかりはよしてもらおうかっ!?」
「無実かぁ……本当に?」
 アルヴィンが疑わしいそうにカッツをみる。いや、アルヴィンだけではない。カミュラ、ファム、ヴァリアスも、それぞれ好奇と期待と憐憫の目をカッツに集中させていた。カッツは、なんで自分がここまで注目されねばならないのかと、不愉快になった。
 ただでさえカミュラのせいで普段から三下よばわりされているのに、これ以上いじられる材料をふやされてはたまったものではない。そもそも、本人のあずかりしらぬところで他人を話のたねにするなど、まったくもってカッツの趣味ではない。
 ここはきっぱりとしらをきるべきだろう――カミュラがまぜっかえすかもしれんが。

「なにもしていない」
「本当に?」
「あぁ、誓って」
「……ふぅん」
 探るようにちらちらとこっちを見る。なんだ、その煮え切らない反応は。

「なんだ。なにがいいたいのだねアルヴィンくん」
「いや、いいたいのは俺じゃなくて……まぁ、カッツさんはこういってるし、ここはもう一人の当事者から事情を聞いたほうがいいのかな、と」
「……なに?」

 アルヴィンの視線に振り向いたカッツは愕然とした。
 そこには怒りにわなわなと震えるシャルロッテ・イエミツが立っていた。


     *

「なにもしていない――なにもしていないですって! あなた、本気でいっていますの!?」

 シャルロッテ・イエミツは憤慨していた。おのれの感情のままならなさに。そして、おのれをこうまでも掻き乱す眼下の存在に。そして当の本人がのうのうと何事もなかったかのように振舞っていることに。
「あの……あの夜のことを思い出すたびに、私がどれだけ眠れぬ夜をすごしたと思いますの……とにかく!」
 呆けた表情のカッツにびっと人差し指を突きつける。

「カッツ・バルゲルさん! あなたには先日の行為の責任をとってもらいますわっ!」
 いまようやくイエミツは、目の前の男を断罪することで前に進もうとしていた。

「ちょ……ま、まて、たしかにこのあいだのことは私が悪かった。あやまる。しかし、あれは事故だ」
「事故――事故とおっしゃいますの?」
 この期におよんでなにをいうのか。あのときのことを思い出すと、いまでも頭が真っ白になる。胸がもやもやする。自分をこうまで駆り立てるのは怒りにちがいなかった。その怒りを眼下に座るカッツにむけて一息にまくしたてる。

「ああもうっ、どうしてこの私がこんなに不愉快な思いをしなければなりませんの? 屈辱ですわ。このがさつな背中。このがさつな手足。がさつな顔だち。そしてなにより、この身体全体からただよう三下オーラ。こんなさえない殿方に、あのような屈辱的な……屈辱的な……」
「まて、だれが三下だ」
「うるさいですわね。下賎でがさつでろくな取り得もないあなたにたいして、私がこうしてわざわざ下手にでてあげているというのに」
「全然下手にでとらんだろがっ!」
「聞こえませんわね……とにかく、できてしまったものは仕方ありません」
「なにがだ!」
「まぁ、どこまでとぼけるおつもりかしら。とにかく、私とあなたの子供の責任はとってもらいますわよっ!」

「「子供――っ!?」」

 瞬間、ロビーの空気が固まった。

「そ……そんな」
「まぁ、カッツさんたらいつのまに」
「カ、カッツさんとイエミツさんて、いつのまにらぶらぶに……」
 なにをいまさら騒いでいるのかしら、とイエミツは思う。このカミュラとその取り巻きたちも現場にいてしっかりと見ているはずなのだ。なにをいまさらはじめて知ったかのように。
 このカッツという男も本当にとぼけている。自分の行為の結果くらい想像できないとでもいうのだろうか。

「な、なぁ、イエミツ……」
「シャルロッテとお呼びなさい。いいこと? 自分の行為に責任のもてない男は、最低ですわよ、最低!」
「いや……あのだな……」
 なんという煮えきらない男なのだろう。自分がせっかくこうまで屈辱にたえて決意を固めてきたというのに。
 羞恥と屈辱との戦いだったこの一週間。ようやく、この男を夫としてむかえる決意が固まったのだ。いまさら堕ろせといわれてもとても聞き入れられない。いや、おのれの全存在をかけても、聞き入れるわけにはいかなかった。

「……いや、違うんだイエミツ」
「なんですのっ」
「その、まさかと思うのだがな……」

「イ、イエミツ……キ、キスじゃあ子供はできんぞ?」
「――――えっ!?」

 その言葉を耳が理解するまでに時間がかかった。今度はイエミツが固まる番だった。


     *

 カッツはなりゆきを傍観しているしかなかった。
 この女――カミュラはどうしてこうも他人の弱みをみつけると水をえた魚のように生き生きとするのだろう、とカッツは溜息をつく。

「あらあら、”イ・エ・ミ・ツ”さんはそんなこともご存知なかったんですのね。出るとこは出ていても、頭のなかは丸っきりお子様ですのねぇ……おっほほほほっほっ」
「う、うるさいですわねっ! うっかりど忘れしていただけですわよっ!」
 イエミツのいいわけもどうかと思うが、本人が嫌がっているらしい名字をことさらに強調して口にするカミュラも本当に性質がわるい。もっともカッツにとっても、イエミツの名前はもはやイエミツで固定されているのだが。

「なら、”イ・エ・ミ・ツ”さんは正しい子供のつくりかたくらい、当然ちゃんとご存知ですよね」
「あ、あたた、あたりまえでしょう。そそっ、そういうあなたこそ、し、知ったかぶりもたいがいに……」
「おほほほほ、どうでしょうねぇ……私は”イ・エ・ミ・ツ”さんみたいなお子様ではないので」
「きいいぃぃぃっ――!」
 いい加減しつこいというか、これがおおっぴらに学園のロビーでする会話だろうか。ともかく、女狐ふたりがやりあっているうちにそそくさと退散するにかぎる。そう考え席を立とうとしたとき、いきなりうしろから襟首をつかまれた。

「どこへ行こうというの? 乙女に恥をかかせて逃げるのが殿方の礼儀ですの?」
 立ち上がろうとするカッツを制したまま、イエミツが睨んでいた。その瞳がかすかにうるんでいることに気付き、カッツはどきりとした。カッツになにかを期待し、助けを求める表情だった。
「と、ともかく、あの、あのですのね、きっちり責任をとって、その……私と、私と……」
 なんだこの状況は。いたたまれなすぎる。なぜ彼女は頬を染め瞳をうるませうつむきながら私の袖をつかんでいるのだ。カッツはこの場からいますぐ逃げ出したい気持ちにかられた。
「そうだわ、こうしましょう」
 救いは意外なところから差し延べられた。ぽん、とカミュラが手を打つ。

「わたしのげぼ……コホン、こちらのカッツさんが粗相をしたのは事実です」
「――いまなにをいおうとしたっ!?」
「まぁそれはそれとして……さいわい明日は休日。お詫びとして、”これ”を一日あなたに貸し出します。お好きに使っていただいて結構――いかがでしょう」
「な――なんですとっ!?」

「よ、よろしいですわ。その条件うけて立ちましょうっ」
「待て。私はお前の所有物かっ? そしてイエミツもうけるなっ!?」
 なぜにこの女は嬉しげに頬を染め、声を弾ませているのか。カミュラのことである。絶対にこの発言には裏がある。やすやすと乗っていい話であるはずがなかった。しかし、当のイエミツはすっかりその気でなにも耳にはいらないようだった。

「わかりました。それでは準備がありますので今日はこの辺で失礼しますわ。明日の朝8時にオルランド寮のまえにて待ち合わせましょう。では、ご機嫌よう!」
 高笑いを浮かべいまにもスキップしそうな足取りがみえなくなってはじめて、カミュラはカッツに冷酷な言葉をつげた。

――わかっていますね、カッツさん? しっかりとあの女の弱みを握って帰ってくるのですよ。

 カッツは抗議したが、懐から取りだした手帳をめくるカミュラの言葉にさえぎられた。
「わたしのいうことが聞けないとでも……?」
「はっ……なんでもございません!」
 これまでカミュラに握られている数々の弱み。それはカッツの身を十回は破滅させるのに十分だろう。カッツに選択肢はのこされていなかった。

「ふふふ、明日がたのしみですねぇ」
 カミュラの浮かべた笑みにカッツの背筋は寒くなった。


     *

――おちついて。おちつくのよシャルロッテ。

 イエミツは高鳴る胸の鼓動を精一杯おさえていた。
 準備はすべてととのえた。あらかじめおさえておいた調理実習室にカッツを招き、故郷の手料理をふるまって家庭的な面をしっかりアピール。そして――、

「薬は効いているようね。よし、いまのうちに……」

 ごそごそと意識のなく寝転がる男の衣服を脱がしていく。料理にしこんだ眠り薬は、もうしばらくはカッツの目を覚まさないはずだった。その厚い胸板があらわになると、イエミツは脱がす手をとめ、しばらく呆けていた。
 そう、この胸板に包まれたあの日から、イエミツの心は決まっていたのかもしれない。たくましい腕、大きな背中。獣のようでありながらどこか優しい雄の匂いにずっと包まれていたい、とあのとき感じた。そして、いまも同じ感情をいだいている。

――大丈夫。調理実習室の周辺の人払いはしてある。準備は万端だ。
 身体の奥でなにかがきゅっと縮むのを感じた。この男の子供を産みたい。そのためなら、既成事実をつくるのもいとわない。今度こそ、子作りの手順の予習はしっかりとしてきた。あとは、実行するだけ……。
 下半身も脱がし終えたカッツの手足を固定された調理台にロープでつないで固定すると、イエミツはややためらいながらも、意を決しておのれの身にまとった衣服をするすると脱ぎはじめた。

     *

 とんとんとんとんとん。規則正しいまな板の音にカッツは目を覚ました。

「――な、なんだ!? この状況はっ」
「おはようございます。カッツさん」

 イエミツの声に、昨日のロビーからの一連の出来事をおもいだす。調理実習室でイエミツの手料理を食べていたら、急に眠気が襲ってきたのだ。
 それにしても、これをイエミツがやったというのだろうか。下着以外のすべての衣服を剥ぎ取られ床の上に大の字に縛り付けられているこの状況は――。

「すこし待ってくださいね。もう少しで準備がととのいますので」
「なんの準備――って、そ、その格好は……」
 思わず目をそらす。イエミツはなんと、一糸まとわぬ生まれたままの姿のうえから小さなエプロンだけを身につけた格好で、調理台にむかっていた。長い黒髪のてっぺんでちらちら揺れるリボンがそんな彼女をより扇情的にみせていた。

「うふふ。気に入っていただけましたの? 私も恥ずかしいんですのよ。カッツさんに喜んでもらえるようにがんばりましたの」
「い、いやその……つまり……やっぱり、その……する、つもりなのか?」
 ごくりと唾をのみこむ。

「だって、カッツさんたら、ちっともその気になってくれないんですもの。食事中に私がいくら水をむけても、つれない返事ばっかり……さあ、準備ができましたわ」
「ちょ、ちょっとまて。落ち着け。こういうことはじっくり考えてから……って……」
 歩いてくるイエミツの姿にカッツの視線は釘付けになった。その肢体ではなく、その右手に持った異様な物体に。
 それがなんだか一目でわかるからこそ、問わずにはいられなかった。

「……なんだそのキャベツは」
「あら、カッツさんも意外とものをご存知ないんですのね」
 イエミツはふふんと鼻をならして、得意げに皿のうえの山盛り刻みキャベツをさしだした。

「赤ん坊はキャベツ畑でうまれるにきまってるじゃないですか。キャベツのなかには、赤ん坊のもとがたっぷりはいってるんですのよ」

「――――なんでだあああああぁぁぁぁっっっ!?」

「まぁ、照れちゃって可愛い……えぇと、次は……」
「だからちが……ま、まて。なにを読んでいる……?」
「あぁ、これですか?」
 大きな革表紙の本をぱらぱらとめくりながら自信満々に告げる。

「『ただしい子供のつくりかた』だそうです。ゆうべ、部屋のドアのまえに置いてありましたの。すごい偶然ですのね」
「――信じるなあああぁぁっ、そんなもん!?」

 カッツは理解した。すべてはあの女――カミュラの策略であると。

     *

「あぁ……これがカッツさんの……」

 ゆっくりとカッツの下着をおろしていく。その下からいきり立つ物体があらわになる。いままで与えつづけた刺激によって、それはすでにぴくぴくと細かくふるえていた。はじめて目にする物体にイエミツは一瞬たじろぐが、すぐに気をとりなおす。
「これを……よろこばせればいいのですね」

 エプロンの肩紐から慎重に腕を抜く。前掛けの布がずり落ちないように、手で抱えて乳房の下から押し上げる。ここで若干顔を伏せ、上目遣いに男をみつめるのが重要らしい。
「カッツさん……」
 うっとりと自分に酔いながらイエミツは、カッツの股間に身をよせていった。

     *

 悪夢のような状況だった。

 刻みキャベツに埋もれたカッツは、召喚されたコウノトリたちによってその身体のあちこちをついばまれていた。

「知りませんの? キャベツ畑でうまれた赤ん坊はコウノトリが運んでくるんですのよ」
「……おひ」
 もはやツッコむ気力もうせていた。

 コウノトリたちの責めが、カッツの身に快感を与えているのがまた性質がわるかった。せわしなく身体中を刺激されることで、カッツの男性自身はすでにはちきれんばかりになっていた。

――この場にキャベツとコウノトリさえいなければっ!

「お前はあの女に騙されている。こんなことをしても俺の子供はできないぞ!」
 もうどれだけ訴えかけたことだろう。しかし、自分にすっかり酔っているイエミツにその声は届かなかった。
「カッツさん……」
 だが、あの女という言葉にはじめてイエミツは反応をみせた。おずおずと顔をあげて口をひらく。

「そんなに、カミュラさんがいいんですの?」
「……は?」
「いいのです。いわなくても存じていますわ。殿方にはそのような趣味の方もいらっしゃるということ。私などは眼中にないことはわかってますわ」
「まてまてまて、なんの話だ!」
「カッツさんがカミュラさんのような体型の方しか愛せないことです……ですから、あんなにひどい扱いをうけてもカミュラさんに仕えているのでしょう?」
「――勝手にきめつけるなあぁぁぁ!!」
 たしかに、自分はカミュラに仕えることにある種のしあわせを感じている面もあることは事実だ。しかし、それは体型や幼女趣味のせいでは断じてない。自分にすこしマゾッ気があることは認めるが……。

「でも、かまいませんのよ。私には私のやり方があります」
 そういって、するりとエプロンの肩紐をはずし、カミュラと比べたらそれは豊満な胸をあらわにした。
「お、おい……」
「必ず、あなたをきっと振り向かせてみせますわ」
 エプロンをめくり胸をあらわにし、うっとりとした表情で目の横の髪をたくしあげるイエミツは美しかった。そうして手をのばし、ゆっくりとカッツの下着をずりさげていく。
「あぁ……これがカッツさんの……これを……よろこばせればいいのですね」
 一瞬たじろいだ様子をみせたが、すぐにおずおずと顔を近づけていく。おのれの股間に息がかかりそうな距離で、イエミツの頭のリボンが動いていた。

「カッツさん……」
 舌先がちろりとカッツのモノにふれた。しかし、その瞬間をカッツは、乳首をついばむコウノトリに阻まれてこの目でみることはできなかった。


     *

――乗り気でない男性は、睡眠薬を仕込んでまず既成事実をつくろう。ロープで縛るのも効果的。事前にニンニクをたっぷりと食べさせておこう。定番のキャベツやコウノトリを使うのも効果的。きっと男性もあなたの魅力にイチコロ。

――どうしてもふりむいてくれない男性には衣装を変えてアピール。スクール水着や裸エプロン、裸ワイシャツなどがイチオシ。着崩して上目遣いでいじらしさをアピール。なお、男性によっては靴下ははいたままのほうが無難です。

(すごい……あの本に書いてあるとおりになっているわ。うまくいきすぎて怖いくらい)

 カッツは、彼女のもてなしによろこんでいるように見えた。彼の股間のイチモツが反応しているのがその証拠である。
「ここに……赤ちゃんのもとがたまっているのよね」
 ちゅる、と口をつけると、それに反応するようにカッツの身体がぴくりとふるえる。そのさまはイエミツをおおいに喜ばせた。
「私をいっぱい感じて……カミュラさんのことなんて忘れさせてあげるから」
 カミュラにはない豊満な胸で、イエミツはカッツのモノを包み込んだ。

     *

「――うっ」
 カッツの性器を柔らかい感触が包んでいた。それは、ぎこちない動きで上下しながらカッツの精感を刺激する。
「あぁ……このなかにカッツさんの赤ちゃんが……」
 ちゅる、と鈴口に舌が触れる。それが細かく揺れるたび身体は正直に震える。身体にのせられたキャベツをついばむいくつものくちばしがその快感を増幅させていた。
「う……イエミツ……イエミツ……」
「あぁ……カッツさん……カッツさん……」
 やがて耐え切れなくなり、カッツの下半身は弾けた。溢れ出す精液はイエミツの喉内へと放たれそのまま飲み干され、口からこぼれて下半身を汚した液体もイエミツの舌で一滴残らず舐め取られた。

     *

 すべてのことを終えてようやく、カッツの身体を縛る戒めは解放された。イエミツが召喚したコウノトリも元の世界に還っていき、床を散らばるキャベツもおおざっぱにだが片付けられていた。

「イエミツ……その……なんだ」
「あら、惚れなおしていただけましたの?」
「惚れなおしたというか、その……なんというか……」
 いまではカッツも、イエミツを純粋に一人の女性として認識できていた。
 多少の勘違いと思い込みの激しいところがあるとはいえ、自分のためにここまでしてくれた思い、意外にも家庭的なところ、おもいもよらず可愛い一面、それらはいまのカッツには彼女の魅力とうつっていた。しかし――

「だが、問題がある。カミュラのことが……」
「そんな! やっぱりカミュラさんのことが忘れられないのですの!?」
「ちがう、そういう意味じゃない。君は、あの女の本当のおそろしさを知らないのだ」

「――あら、だれがおそろしいですって?」

「「――!?」」

 唐突に、そこにいないはずの第三者の声がひびいた。

「ふふふ……いいものを見させてもらいましたわ」
「――その声は……!?」
「――まさか!?」
 ドアのほうに振り向くとそこには、機械の街カナン製の最新鋭写真機を掲げたカミュラがいつのまにか立っていた。

「おかげでいい写真がとれました。シェフィールド寮生代表が学内で淫行……これを公にすればどうなるでしょうねぇ?」
 そういってカミュラは悪魔の微笑みをうかべ二人をみおろした。


     *

 この女……すべてはカミュラの仕込みだったのだとはじめてイエミツは気付いた。
「あなた……私をはめたのね」
「なんのことかしら。わたしはたまたま通りかかってこの不祥事をまのあたりにしただけですよ。まぁ、日頃の働きに免じて、カッツさんの顔には目線をいれてあげましょう。さて、イエミツさん。あなたはわたしになにをしてくれるんでしょうね?」
 ふふ、とイエミツを見下ろすカミュラ。それは勝ち誇ったものの目だった。

「――待ってくれカミュラ! 俺はなんでもいうことを聞く。だから、彼女には手をださないでくれ」
 突然カッツが目の前に立ちはだかった。もし彼が立ちふさがってくれなければ、イエミツは我をわすれてカミュラに飛びかかっていただろう。
「カッツさん……」
「あら、わたしに逆らうというのですか」
 面白いものをみつけたとでもいうようにカミュラが笑う。
「でも、勘違いしないでほしいですね。カッツさんがわたしのいうことを聞くのはあたりまえ。それではわたしに何の得もありません。そうですねぇ……」
 ついと口に指をあてて考えるしぐさ。
「1ヶ月間全裸で生活するというのはどうでしょう。ああ、休み時間は女子トイレで人間便器になってもらいます。もちろん放課後は、人間雑巾として校舎中の床の汚れをなめとって……」
「――もうやめてっ!」
 これ以上聞いていられなかった。何かを考えるまえに、悲鳴のような声とともにカッツの身体を抱きしめていた。
「これ以上、カッツさんに手をださないで! あなたのような人にカッツさんは任せられません。私はどんな辱めもうけます。ですから、カッツさんを解放してさしあげなさい!」
「イエミツ……」
「あらあら、うるわしい愛ですこと」
 カミュラがぷらぷらと写真機を揺らす。

「さて、わたしとしてはどっちの意見を聞き入れましょうかねぇ……」

     *

「困りますね。まさか写真機を壊してしまうとは……あれはあれで高価な機械なのですよ」
 廊下にでたカミュラに、柱の陰からモーズレイは話しかけた。

「いいのですか? 彼の手をはなしてしまって」
「いつまでも彼を縛りつけておけるものではありませんし、その必要もありません。初めてあったとき、彼は生ける屍のようでした。わたしは彼に、わたしに仕えることで生きる目的を与えました。が、いまはもうその必要もないでしょう」
「……しかし、あなたは? あなたもまた彼を必要としていたように私には見えましたが」
 その問いに、カミュラは言葉をさぐるように若干あいだをおいて答えた。

「わたしには、すでにアウデンリートがいます。永遠の時をともに刻む相手が。それに、時を異にする友は彼だけではないですし、たとえ手を放したとしても、わたしが彼の友であることに変わりはありません」
「なるほど……しかし、彼と愛をたしかめあうときはもう少し声を抑えてくださるとたすかりますね。あなたも寮生代表という立場はおなじなのですから」
「あら、そのあたりの厄介は当然あなたが揉み消してくれるものとおもってましたけど」
「やれやれ……人使いの荒いかただ」

     *

「汚してしまったな……」
 イエミツの唇を、カッツがその指で拭ってくれていた。彼の指がふれるたびに、イエミツは自分の心を触れられているような不思議な気持ちになった。
「さぁこれでよしと……そうだ、イエミツ。こんどは事故じゃないぞ」
「えっ……」
 なにを、と問うまもなく、その唇をうばわれ、頭が真っ白になる。

 しばしの静止ののち、カッツの唇がはなれる。
「うれしい……」
「なぁ、イエミツ。ひとついっておくことがある」
「……なんですの?」
 胸が高鳴る。これ以上愛をささやかれたら嬉しさで死んでしまいそうだった。しかし、カッツの告げた言葉は予想とはすこし違うものだった。

「イエミツ――精液をいくら飲んでも子供はできない」

――休日の調理実習室に乾いた音が鳴りひびいた。


 イエミツ・ハートフル〜性拙のキャンパス END


事件を経て、カッツとイエミツ、若い二人の心は急速に接近していった。
正しい知識のもと今度こそ結ばれようとする二人。
しかし、カッツはすでにコウノトリの責めなしには勃たない身体になっていた。
焦燥するカッツとイエミツ。そこにカミュラが差し出したのは、魔法の猫耳だった。
はたしてその力とは? カッツはトラウマを克服し、その肉棒を挿れることができるのか?

次回 イエミツ・ハートフル 第二話 挿棒のメモリアル

※この予告はフィクションです。
902名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 00:14:59 ID:+QISZMVW
わっふるわっふr
いや、すごいものを見たwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
903 ◆daNdYZJy0U :2007/04/10(火) 00:15:19 ID:9EIWiO00
連続投稿したのにひとつだけID違う……ふしぎ。
今回電波がおりてこなくて苦労しました。これでも前回の数倍時間かかってます。
なにか強烈に笑えるネタがないと自分のばあい、特にエロシーンの執筆がすすまないとです。
というわけでもっと電波ください。ではでは。
904名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 01:04:35 ID:emzNGQDv
日付をまたいでID替わる時期だったからじゃね。
それはそれとしてGJw
905名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 05:21:20 ID:uWjqd4oG
イエミツ可愛すぎだろうイエミツ
906名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 08:11:19 ID:v/+LzVRU
イエミツさん萌えるよイエミツさん
GJ!
907名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 08:30:54 ID:9EIWiO00
個人的にハートフルの正ヒロインはイエミツだと思ってます。

でもリースは俺の嫁
908名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 17:05:00 ID:7uvyXbCX
わ〜、すごい……エロイというか単純に面白可愛いw
909名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 21:29:11 ID:OB/54Mng
900のオチのベタさに笑った(笑) GJ!!
910名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 09:05:35 ID:FMXZKUun
懐妊したイエミツが迷宮の奥で触手に襲われ卵をうみつけられ、
カッツの子供を流してしまうバッドエンドを妄想・・・それなんてstudio e.go?
911名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 07:38:59 ID:VJ4tH7bb
そろそろ次スレの季節かな?
912名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 09:40:45 ID:BcPSQZ/i
容量にも番号にもまだ大分余裕がある。さすがに気が早くね?
913名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 10:19:54 ID:gWsF5+cj
早くても950あたりで充分かと
970でもいいと思う
ネタ投下があると一気に埋まるからちょっと早めに950でいいんじゃ?
915名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 18:00:54 ID:gWsF5+cj
なんでそんなに焦ってるん?
916名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 21:57:45 ID:E7jMAUnk
理由:実はオレ、来週こいのぼり支部長の部下になるんだ……
917名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 22:43:24 ID:Kf0Rt9uI
>>916
ご、御愁傷様・・・
918名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 23:13:49 ID:gWsF5+cj
元ネタがわからん
919名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 23:33:53 ID:xWtUgQyz
元ネタはきくたけのDX2無印リプレイで、こいのぼり支部長はヒロイン役のPC2。
全4回のセッション中3回、本部から与えられた部下全員をオープニングの演出で殺されている。
920名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 23:41:58 ID:xWtUgQyz
む、確認したら最後の1回はオープニングじゃなかった。
・・・演出で全滅してるのはおなじだけど。
921名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 00:52:25 ID:zAnOZFkD
あれこいのぼりの支部ってアキバのメイド喫茶じゃなかったけ?
俺てっきり天国みたいな職場に行くんだぜヘヘーンっていう自慢かと思ってたよハハハハ…





頑張れイキロ
922名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 01:13:47 ID:RuCXNeZ9
>>921
“ゆにばーさる”の実質的なオーナーは霧谷さんだから大丈夫。
923名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 02:52:19 ID:/gtL8LUs
>>921
天国(死後の世界的な意味で)…
924名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 12:09:46 ID:YIc6pdQf
ケイトは鯉のぼりに手を出してるのかね?
925名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 12:14:22 ID:1jIgNgh8
色々と命の危険に瀕する職場だしなぁ、そーいう雰囲気になる機会も多いんじゃないかと妄想したい。
ところで清い関係だったのが進展してしまった場合、関係の変化でロイスがタイタスになったりするんだろうか。
926名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 12:19:52 ID:ji/IoWoL
>>945
感情の変化でいいんじゃないかと
927名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 12:53:59 ID:ZLxRXEZl
ところでカミュラの恋人が魂開放されて蛇へってのが非常にエロい設定だなあと思ったのは俺だけかそれとも散々既出なのか
928名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 13:31:59 ID:GFPJdYVE
直接的すぎてイマイチともっぱらの噂
929名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 14:41:01 ID:7MX1mycm

アンゼロット
「柊さんにはいつも苦労をかけていますから、今回はごゆっくりお休みくださいね」

930名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 17:07:47 ID:XRdbVP3Q
祟りじゃ!アンゼロットの祟りじゃ!
931名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:11:13 ID:GJMxQMw9
>>925
死やジャーム化と隣り合わせの職場、しかもチルドレンやイリーガルには中高生がゴマンと。
人によっては不安を忘れるために性愛の世界にのめりこむだろうし、爛れてそうだ。
932名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 20:40:25 ID:g9TUyyM6
>>921
あのメイド喫茶の問題は、彼氏持ちが多いと言うことだ。
933名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 21:59:31 ID:BiRetJL/
そんなわけで実状はカラテメイドが一番人気だったそうな。
(そうだろうか
934名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 22:03:26 ID:DVKlxgUS
確かに接客得意そうだったな
ガソリンスタンドで
935名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 22:09:30 ID:n2EGFrih
カミュラの蛇プレイマダー
936名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:04:45 ID:rU3BZTcP
カミュラの蛇でカッツがアッーとな!(違う)
937名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:06:58 ID:UGHKb12o
カミュラが蛇でカッツを責めるプレイ?
938名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 09:04:57 ID:+4Ajxvg0
スレの流れが読めん新参のおいらに教えておくれ
天羅わー☆の雪姫って以前になんかあったの?
939名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:54:01 ID:BGuBuMwx
なぜここで訊く?
本スレで訊けよ
940名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 19:54:34 ID:cO9bMeKK
カミュラの股間にアウデンリート・・・いえ、なんでもないです
941名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:20:14 ID:zyLx0Yss
エグザイルピュアな椿って、アソコの締まり具合はいかほどだろ?
後、ハヌマーンな隼人はやっぱ早漏なのか?
942名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 22:42:42 ID:0BsvBeeL
>>941
形もぴったりな上締め付けも自由自在であろうと思われ
943名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 23:33:42 ID:Bh3WMy7+
>>941
マシラの如き素早さで、腰の前後運動を可能とするんだろう、多分。

しかしダークブレイズにエロい期待をしてるのは俺だけなんだろうなぁ。
944名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 02:39:38 ID:tePm78+c
>>941
ライトスピードで抜かず2発。
945名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 02:43:46 ID:/oUN2uTP
超速度により1本で擬似二穴挿しとか出来そうだな
946名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 02:46:11 ID:6z4FCJaM
速度に耐えられずに折れるんじゃないか、それw
947名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 02:47:51 ID:crhB8oZi
つまりそれが電光石火によるダメージだな
948名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 02:48:52 ID:/oUN2uTP
あとはサポートデバイスで何とか
つかサポートデバイスと称してもう一本生やせばいいのか
949名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 05:57:31 ID:bAfgXSfq
>947
あまりに高い代償だ…
950名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 06:49:56 ID:CUNcUIwN
>>948
エグザイルの肉体変化なら生やせるんじゃね?
は、椿はその気になればフタナリプレイもOK?
951名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 07:05:46 ID:mfROjkED
>>948
 隼人のサポートデバイスは増やすよりも強化するイメージ。
よって股間のダインスレイフがさらに黒く立派に…
952名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 07:34:47 ID:CUNcUIwN
なんか、>>950のネタで一本浮かんできた。
相手はだれが良いだろ?
953名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 07:39:02 ID:o6/bhJTn
隼人
954名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 08:53:37 ID:8KinFQ0H
生前の彩花お姉様
955名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 09:30:42 ID:2BiPVhkN
奥の手でキュマイラ棒を股間にはやした狛江とWフタナリ
956名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 09:51:34 ID:tgBtljAR
訓練時代、突然生えてきて混乱してる所を
綾渕さんにしごき方を教えてもらい鎮め方を覚えたと言うのはどうか
957名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 09:54:17 ID:2BiPVhkN
フタナリジャーム化して七緒に襲い掛かる椿。止めようとする隼人。そして3P。
958名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 10:41:11 ID:Y4u8/xHy
>>951
強化か……強化……真珠埋め込み?w
しかも黒真珠、ムダに高価だな
959名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:36:09 ID:KYbjTKlw
R&Rの六門リプレイ、エミーゴとロゼの妖しい兄妹が好きだが、
エミーゴなだけに妄想があらぬ方向へスッとんでしまうなあw
960名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 03:29:10 ID:9yfCJuTf
あの兄妹はロゼがSに目覚めるのを待つだけ
961名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 07:16:06 ID:Np/ABsEq
ロゼはロゼでMっぽいからなあ
962名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 14:44:43 ID:+a6Fjn35
ラシーダとアルがジェスに子作りの仕方教える展開(実演つき)マダー?
963名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:19:22 ID:7HfmtfW3
CFの7番をはじめとする「両性具有」で、「両方ついてる」ってのは佃煮にするほど聞くのだが、
「両方ついていない」ってのはほとんど聞かないのは何故だろう何故かしら。

やる方にしてみれば面白みが無いというのも分かるが、わしはこれはこれで燃える(萌える)んだよなぁ。
964名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:21:11 ID:tUMibV4b
>>963
入れるものもなければ入れるところも少ないからなあ>両方ついてない
965名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:42:40 ID:B6Cgi+0j
「両方ついてない」 ってのは両性具有じゃなくて無性じゃないか?
966名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:45:31 ID:dV82FXFf
ひらめいた!
「両方ついてないから、両方つけちゃいました」
これで突然オトコノコの部分が出来てどうにもできずにメロメロになるおにゃのこと突然おにゃのこの部分が出来て(ry
が同時にできるぜ
967名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 19:34:57 ID:Np/ABsEq
ふうむ、突然おにゃのこの部分がついてめろめろになる小沢艦長か。
968名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 20:29:12 ID:3sYMK6WM
>>967
ら、らめえぇ〜。
969名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 21:52:05 ID:QTCE2XPd
そういや、ダブルクロスオリジンの1巻で、彩花(♀)に化けてたヒュプノス(♂)って、下半身はどうなってたのかね?
970名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 21:55:47 ID:J/MqvScK
そのネタで普通にプロット作るならミステルに初潮が来たとかじゃないかね。
《融合捕食》の対象に《神の恩寵》か《童顔》を選んだTSエリオットという路線もある。
もしくは餌食にする美女のストックが尽きて本当の姿に戻ったエリザベス=パーラメントとか。

両方ついてない方向性なら、
貴族や騎士を集めた品評会で肢体を視姦されて触れられてもいないのに官能に悶えるアニマ=ムンディとか、
《鋼の友》の体液を口腔に注がれて以来、暇さえあれば下腹部に保存したDNAを解析し続けるしろがねの女神とか。

いや、いっそパイラーヴァとガルーダという手もあるな。
人が座る場所は彼らにとって性の象徴にも匹敵する急所であり敏感な場所なのであって、
そこでパイラーヴァに処女的もしくはショタ的な自我があるものと仮定した一人称で以下略。
ちなみにガルーダは初対面の人間を平気で乗せる尻軽。
971名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:16:56 ID:Mb91v2Hv
>969
普通に女性化していたというのもいいが、無防備な椿を見て秘かにいきりたっていたというのもいいな。
972名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:39:30 ID:NGq5H+I6
いや、エグザイルで女になれるなら、まずは自分の身体でオナるだろ。
夜な夜な鏡のまえで自分を慰めるヒュプノス彩花。
ところで、エグザイル=ブラストは自分の血の従者に変身させてひとりセックルできるんジャマイカ。
973名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:44:49 ID:7HfmtfW3
>>970
>> もしくは餌食にする美女のストックが尽きて本当の姿に戻ったエリザベス=パーラメントとか。
それなんて神官ポー。
974名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:03:48 ID:NGq5H+I6
970こえたけど、ネタ投下がないから新スレ立てていいものか悩むな。
975名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:08:57 ID:5mqM1pwx
>>963
ベースとなる性別がないと想像しづらいからでは。
「両方ついてる」って言ってもほとんどが「女性に男性器がついてる」レベルだし。
976名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:22:53 ID:4tJbfpQ3
次スレはまだかいのう
977名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:55:51 ID:aoITvlIb
>>980でいいのでないかね、まだ337kだし

無性となるとやっぱ人工物かそこらかね
種族として存在し繁殖する様が思い浮かばないんだが
(他種族を変態させる、とかなら可能か)
機械系は姿形は美女でも実際はついてなさそうね
もしくは人間とは全く別種の性交が存在するのかも(掘骨の漫画でそういうのがあったな)
そう考えると天羅のクグツ師ってすげぇなぁ…立体系のエロを極めてる感がある

最近きくたけのブレカナを読み直したが、果たしてステビアさんには膣があるのかないのか
どうなんでしょう、マルボーロさん
978名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:57:48 ID:4tJbfpQ3
ところでこのスレ住人で煌少女読んでるやつはどれくらいいるね
979名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 01:51:05 ID:1wWjE3KG
ネタひとつ書きあがりそうなので、書きあがったら新スレ立てて投下しますね。
980名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 01:59:50 ID:bKouoWAe
ソスレであったんだが、Swの使い魔は発情しないのかな?

したら、したでネタになりそうなんだがw
981名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 02:57:36 ID:XfD6ho3y
>>975
やおい穴もある種のフタナリじゃないッスかね!
982名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 03:00:00 ID:1wWjE3KG
新スレたてました。
夜中なのでテンプレの保管庫のとこ勝手に追記したけどこんなんでいいですかね?

卓上ゲームエロパロ総合スレ15ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176746281/
983名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 03:00:42 ID:1wWjE3KG
改行いれてなかったorz 貼りなおし

卓上ゲームエロパロ総合スレ15
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176746281/
984名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 03:22:27 ID:DPyeaG3M
>>982-983
スレ立て乙ですー。

>>978
黒鏡の獄の煌少女読了したばかりー。
今回もラシーダはえろくない娘だったなぁ、と思った。
表紙では下乳・横乳・太腿と派手に露出してたのになぜかぜんぜんえろくないしー。
カラー口絵のメリナのほうがよほどエロく見えたんだが。
985名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 12:07:14 ID:4tJbfpQ3
メリナは妙にエロい発言が多かったからな・・・ 幻鏡とか枕事とか
986名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 12:17:51 ID:qfjGjcWu
987名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 16:54:45 ID:jIvH2trQ
ベル「新しいボディを作ったわ! 小学校に潜伏するのよ! 7歳バージョンよ!」
リオン「はい、横断歩道は手を上げて渡りましょうねー」
ベル「きーっ!?」
988名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 17:15:45 ID:ORuHjBfI
アンゼ 「新しいボディを作りました。アダルト仕様の熟女バージョンです」
柊蓮司「…………」
アンゼ 「何かいいたそうですね、柊さん」
柊蓮司「い、いや、別に……(な、何なんだ、この胸の高鳴りはッ!?)」
989名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 01:24:48 ID:7cQK4ZCz
990名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 07:37:31 ID:/YUpYrwi
>>988
ナイトウィザードに足りない大人の女性要素ですな。
991名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 22:05:12 ID:Flq54qdt
それ逆に古(アンゼ光線に灼かれる)…もとい、昔のボディじゃないかと。
992名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:19:27 ID:4N2G7ucW
ネコミミ先生がイキイキと乳を描き綴りそうなシチュエーションですね。
993名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:19:33 ID:N0UhO275
NWに大人の女性が少ないと申したか

つ「柊の姉」「流鏑馬の姐御」「木下先生」「くれはの母」
994名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:26:58 ID:wKORHjIx
エキストラじゃないのが1人しかいねえじゃねえかw
995名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:29:39 ID:runDeiQB
メイヤとかは?
996 ◆daNdYZJy0U :2007/04/19(木) 03:07:17 ID:Bury+CpA
ttp://dandyzjyou.blog101.fc2.com/
コソーリ、このスレに投下したSSのまとめつくってみた(´・ω・`)
997名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 07:04:54 ID:sBCj6n9M
>>996
キャンパスもあんたかw
執筆速度早いですな。羨ましい。
998名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 10:15:16 ID:XJVaV7zQ
>>996
お前がやることは書いたSSをまとめることではなく
イエミツの新作をどんどん書くことだ

続き待ってます
999名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 13:22:22 ID:oVKhqu9v
いや、両方やれ

そして埋め
1000名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 13:31:14 ID:XJVaV7zQ
1000ならNWの大人の女性たちのエロパロが書かれる
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。