乙!
4はシナリオ好きだけど、エロ天使とかギャレオみたいなネタキャラいない?
>>1乙
ネタキャラか・・・一見ネタなセイロンやシンゲンが意外とまともだからな
ミントさんに振られること確定の兄貴、最初からギャグ担当のグラン、
凄い勢いでDQNになったアカネ、弱さが既にロッカやシマシマさんと同類にされてるルシアンあたり?
え、ルシアン普通に使えるだろ?
>>1 乙たちは、簡単に諦めたりなんかはしないんだ!
恋愛系EDでことごとく幼馴染を横から掻っ攫われる姉弟がある意味ネタ
>>1乙です!
ルシアン毎回使ってるよ。横切り&Wアタックが便利だ。
グランが異常に可愛いんだが、グラン×フェアのエロが想像出来ん…。
分類としてはやっぱりショタ?
グランがエロとか難しいだろwwwwwwwwww
レオルドやバグゼルドでエロ書くようなもんだしな
流石に人型して無いと厳しい物が
陵辱ならバケモノでも良いんだがな〜
そういや今回は完全な悪人、ってのが居ないから陵辱系の話は作りにくいのかな
クラウレとかある意味レイムやオルドレイクより始末におえない気はするが
セイロンは房中術できるよな?
アカネも色々仕込まれてる
ライも仕込まれてるだろ>親父
よろしい、ならばライとリシェル&ポム子で3Pだ。
不純異性交遊の現場を見つけたポム子であったが、
親父仕込みライのテクと既にエロエロ状態のリシェルの責めによって
手篭めにされてしまう展開
と言いたいとこだが、文章力が無いので諦めてくれ諸君
おれは逆に中々友達以上恋人未満から先に行かないリシェルとライを
ポム子が後押し。そして3Pな展開の方がいい。
フェア→アルバ←フィズの、
争奪戦or3Pとか、どう思うかね君達。
陵辱と言ったら改心前ギアンに決まってるじゃないか!
てか「二人っきりで云々」とか言い出した時には
マジでそっちの心配したぞ私は!
ED後のポムさんとミントさんは、週刊僕のおねぇちゃんを読んでいて、ライのプニッとしたショタ柔肉を触ってハァハァしてるに違いない。
んでもって段々とエスカレートしていって、ついにはライを拉致しミントの家に軟禁し、目隠しと動けないように縛る。
その後二人でライを美味しく頂きます。
最初は抵抗していたが、声でミントさんとポムさんと分かりショックを隠せないライ。
それを見て、ライの目隠しを外して自分達のふしだらな姿を目に焼き付かせる二人。
次の日、ベットに横たわるライ…
すまん、どうにかしてるわ俺…
ライは愛頑ショタ奴隷か…
ED後、ミントさんポム子さん、せくしぃくの一、
さらには大人になったミルリーフにまで翻弄されまくるライ
つまりお前らの望むのは…。
不作の為に育てた野菜の代金をライに要求するミントさん。
でもそれじゃあ可哀想だからと身体を要求するミントさん。
できちゃったから、認知して欲しいと要求するミントさん。
今頃、嵌められたとオヤカタから励ましを受けるライきゅん。
そこにすかさず隙を見抜いた悪魔ッ娘のメイドさんポムニット登場。
甘い言葉でライきゅんを誘惑し身体を要求するポムニットさん。
抵抗もままならず美味しく頂かれるライきゅん。
またもやできちゃったから認知して欲しいとポムニットさん。
また嵌められた!とオヤカタに慰められるライきゅん。
そこに「なんでポムニットと関係持ってるのよ!」と怒り心頭のリシェル登場。
これには訳があると言ったが、今のリシェルに聞く耳があるはずも無い。
父であるテイラーに言ったらどうなるかと脅すリシェル。
何でもしますと軽はずみの発言をしてしまうライきゅん。
ならば調査の為だと初々しくもライきゅんをペロリとリシェル。
で、できちゃったから!に、認知しなさいよ!と半分脅しかかった言葉のリシェル。
2度ある事は3度あるとオヤカタに慰められるライきゅん。
そこにすかさず娘の妊娠を知ったテイラー登場。
もはやお前にここを任せられん!派閥に突き出してやると怒りを買う。
もうどうでもいいよ…とライきゅん。
1年後
おじいちゃんですよ〜、とテイラー。
以下略。
でFA?
爺バカかよテイラーw
フェアの場合
ルシアン→フェア→グラッド→ミントって感じで
片思いが連鎖してる展開になりそうな予感
ルシアン→フェア→グラッド→ミント→セクター
一番右端は両想いなわけだがセクターさん自分の幸せ放棄しちゃってるし。
そこにシルターンが入ればさらに泥沼だな。
リビエル→ルシアン→フェア→グラッド→ミント→セクター
なんとなくそんな感じ。
リビエル→ルシアン→フェア→グラッド→ミント→セクター
↑
ギアン
こうだな
28 :
27:2006/12/08(金) 11:04:08 ID:LP95Wsly
あっごめん少し勘違いしてた
これはデフォで惚れてる奴の図だったんだな
ライの場合だと彼の所で連鎖がプッツンするな。
>>27 ルシアン→フェア→グラッドってデフォなのか?
フェア→グラッドはまぁデフォでは無いだろうし、ライでやってたからルシアンも普通にリビエルとセットだと思い込んでた。
そういや一方通行だったような気がしないでもないが
ちなみにフェアでアルバEDって恋愛?
フェアとアルバがいい感じ→フィズが嫉妬、アプローチ開始→フェアも負けじとアプローチ
→2人で床勝負
アルバがハヤトを受け継いで、
フィズがリプレを受け継いだんだな。
ポム子たちとの恋愛話で「祝福する」選んだら
リシェルがちょっと驚いてたんで
フェア→グラッドで憧れくらいの感情は見てとれたってことだと思う。
まあ仲が良い、とか発展する可能性がある、ってところじゃない?
特にフェアの場合主人公だから完全にデフォだと困るといえば困るし
くっついた場合には作中で急に好きになった、
よりは元から好きだった、あるいは好きだったのに気が付いたの方が自然な気はするけど
とはいえ俺もフェアでまだ兄貴落としてないんで、聞いた話だと〜みたいなレベルだけどな
まだ一週目の途中だし
犯罪的なセクター×フェアを夢想していた時期が僕にもありました
あの身体じゃセクロスは無理だろうな
ゲック脅威のメカニズムなめんな
忘れじの面影亭。そこは元は町外れの寂れた宿であった。
しかしこの宿の若き店主の料理の腕がかのミュランスの星に認められてからというもの
今では、料理の評判を聞きつけてやってくる客でごった返しである。
当然、店主の少年一人ではさばききれるものではない。だが幸運にも助っ人には恵まれていた。
ブロンクス姉弟やメイドのポムニットが交代で助っ人に来てくれるからである。
とはいえ、それでも目まぐるしい忙しさの日々には変わりはない。
これはそんな彼らの日常の1ページの物語。
「今日も手伝いに来てくれてありがとうな。リシェル」
「いいって。いいって。別にあたしが好きでやってることなんだしさ」
ランチタイムが終わって、ようやく一息をついてライはリシェルにお礼を言う。
ルシアンが本格的に自由騎士団入りを目指すために家を出てからというもの
店の手伝いはもっぱらリシェルとポムニットが交代で行なっていた。
「でもお前、自分のことは大丈夫なのか?なんかしょっちゅう来てもらってる気がするんだが」
「あたしを誰だと思ってんのよ。派閥の定例考査の成績だってバッチリだしそんな心配する方が無駄ってもんよ」
「まあ、それならいいんだけどな」
リシェルとて決して暇な身ではない。正式に金の派閥に入ってからというものは各所への挨拶回り。
派閥の講座の定期講習。こなさねばならぬ事項は山ほどあるのである。その合間をぬって手伝いに来ているのである。
しばらくはポムニットに任せきりの日々もあった。ようやく1段落ついてこうして頻繁に店に顔を出せるようになったのだ。
「あ、あのさ……ライ」
「ん、どうした?リシェル」
「明日ってさ……確か食堂の方、定休日で休みだよね」
「ああ、そういやそうだったな」
「それで……よかったらなんだけど………」
そこまで言いかけて、言葉はリシェルの喉奥でつっかえたように止まる。
もう少し。あとほんのもう少しで吐き出せてしまえるのに。
(ああもう、何やってんのよ!あたしっ!!)
もどかしさが募る。一気に言ってしまえばいいのに。意気地なし。自分を責め立てる。
だが、一度止まった言葉は容易には吐き出せない。胸のもやだけが広がってくる。
(さっさと言いなさいよ。休日に誘うだけじゃない。こんなのたいした事じゃ……)
本当にたいしたことではない。こんなこと以前はもっと気軽に言い出すことが出来た。
もう何年も幼馴染をやってる。思いついたようにライを遊びに誘うことなんてしょっちゅう。
それなのにどうしてかここ最近は変だ。ライに対して以前ほどの気軽さで接せなくなっている。
その原因は自分でよくわかっている。そう、これはつまるところの。
「よかったら何なんだ?」
「わひゃぁぁっ!あわっ!」
そんな風に煩悶としているうちにリシェルのすぐ近くにはライの顔があった。
たまらずあわてふたむく。顔は紅潮する。なんだかマトモに視線をあわすことさえいたたまれなくなってくる。
「リシェル?」
「あ……あはは……いや、別になんでもないの。そうよ別に。ごめんね。変なこと言い出してさ」
「いや、別に構いやしねぇけど」
「そろそろパパがうるさいからあたし家の方に帰るね。それじゃあバイバイ」
「ああ、オーナーとポムニットさんによろしくな」
別れの挨拶をするとリシェルは飛び出すように自分の家のほうに駆け出す。ライは見る見るうちに小さくなっていくその影を見送る。
「なんか、最近あいつ。ちょっと様子がおかしくないか?」
その元凶が自分であることには気づかないままライは頭の上に?マークを浮かべた。
「ああっ、もうっ!!あたしの馬鹿、あたしの馬鹿!あたしの馬鹿ぁぁ!!」
自室に戻るとリシェルはわめき散らしながらベッドに飛び込んでポフポフとシーツを叩く。
「どうしてはっきり言えないのよっ!この意気地無し!こんちくしょぉぉっ!!」
破れかぶれに枕に当り散らして投げ飛ばす。壁にポムと小気味よく弾んで跳ね返ってくる。
「本当に……馬鹿だ……あたし……」
ひとしきり八つ当たりを終えると流石に頭も冷えてくる。苛立たしいのは自分の情けなさだった。
ほんの小さな一歩さえ踏み出す勇気がない自分の。機会はいくらでもあった筈だ。
そのことごとくを無為にしてきた。それもひとえに自分自身の臆病さからくるものであろう。
(やっぱり……怖いのかな?あいつとの関係が……なんか変わっちゃうのが……)
あまりにも身近すぎたから。なんとなくすぐ傍にいるのが当たり前の関係だったから。
だからこそ恐れてしまうのだろう。今の自分とライとの距離感が崩れてしまうことが。
幼馴染の友人というあまりにも居心地のいいポジションが。
(ずっと今のままでいられたらそれはそれでいいんだろうな。でも……)
それではきっと自分は心からは満足できないだろう。それが分かる。もう意識してしまったからだ。
ただの幼馴染では終わりたくない。特別な存在になりたい。そんな欲求がリシェルの胸をかきたてている。
コーラルと巡りあってからの怒涛の戦いの日々。それが終わって戻ってきた目まぐるしい忙しさの平凡な日常。
そんな時間をライと共にしているうちにリシェルの胸の中の想いは日増しに膨らんでいた。
(あいつはどう思ってるのかな。あたしのこと。まあ、悪くは思われてないだろうけど)
好きか嫌いかと聞けば好きと言ってくれるだろう。でもそれは多分、自分が求めている好きとは違う。
そういえばとある本で見聞きした覚えがある。異世界には好きという言葉にもランクがあって使い分けているのだとか。
LIKEではあってもLOVEまでは至らない。そんなところだろう。
今までの関係以上のものを求める自分。それをライが受け入れてくれるかどうかがリシェルには怖かった。
リシェル自身もこんなに煩悶とさせられているのだ。ライだって当惑するに違いない。
そして拒まれてしまったらもう元の仲の良い幼馴染にも戻れない。ライはそれでも変わらずに接してくれるだろう。
それでも違う。それは決して今までの二人ではなくなってしまう。そのことがたまらなく怖い。
(なんてのはただの言い訳……そんなもん当たって砕けろって……わかってるんだけどさ……)
更にもどかしいのは素直になれない自分の性格。反射的にどこかで突っ張ってしまう。
自分の本当の気持ちを誤魔化してしまう。ずっと前から抱き続けてきた想い。
それを認めることが出来るようになったのもつい最近である。
同じぐらいの時間をかける必要があるのだろうか。今ライとの関係を自分から一歩先に踏み出そうとするには。
(なんだかせつない。せつないよ……それ……)
とはいえ何かきっかけがない限りは今のままの状態が続くのだろう。ただ、もどかしい気持ちを抱えながら時だけ過ぎていく。
以前に聞いたことがあった。鬼妖界などではこんなとき神様とかいうものに祈るらしい。
もっともこの世界に祈るべき神様なんていやしない。だから神頼みなんて何の意味もないのだが。
(もやもやして……なんか気持ち悪い……身体がもぞもぞする……)
心と体は実に密接である。悶々とした気持ちはリシェルの身体のほうにもしっかりと感染している。
恐ろしいまでの感染力。解魂病も目じゃないほどに。身体の一部分がほんのりと温かい。そしてそこに触れずに居られない。
気がつくとリシェルの指先は自身の秘所にあてがわれていた。
「……んっ………あっ………」
這わされた指先はそのまま秘裂をなぞる。瞬間、ビリリと身体を突き抜ける何かがあった。
「あっ……っは……あんっ……くぅ……ぅぅ……あっ…はふぅ……」
一度、その感覚を味わってしまうともう止めることはできなかった。リシェルは指先で自身の肉を嬲る。
いまだ異性を受け入れた経験のない初々しいリシェルの膣内。そこに指先は第二関節の辺りまで入り込む。
そしてそのままクニクニと膣肉を弄る。
「ふはぁっ……っは…っふ……っく……んっ……」
自分で慰めながら思わず喘ぎ声を上げてしまいそうになる。なんとか噛みころしながらそのまま続ける。
今のリシェルの身体でひたすらに疼きを上げ続ける部分。それはリシェルの女性そのものというべき箇所であった。
疼きは一向に止まらない。むしろこうして弄ることで増すばかりである。
(あたし…おかしくなっちゃった……やめられなくなってる……こんなこと……)
ただひたすらに自慰を貪る自身の姿。それがどれほどあさましいものかリシェルにも分かってはいる。
だが、たとえ理性で制止を呼びかけたとしてもそれは無駄なこと。心が、身体が突きつけてくる衝動を抑える術なんて知らない。
「んっ……うっ……っは……っあ……ふぁっ……っはぅ…くはぁっ」
ついには喘ぎを抑えることも止めた。ただ刺激だけを味わいたかった。
弄る指先はジワリと濡れている。自身から滲み出た肉蜜で。粘性の液に濡れる膣肉を指先はひたすらに掻き毟る。
もぞもぞと劣情はリシェルのうちからこみ上げる。駄目だ。まだ足りない。満たされない。
「んくぅぅ……くひぃっ……ひあっ…はっ…あんっ」
更なる刺激を求め、リシェルは肉裂上部の突起物にいきつく。人体でもっとも性的な興奮に特化した部分。
俗に陰核ともよばれる小さな肉の豆を摘み込む。磨り潰す。指の腹でくりくりと。
「ああぁっ!くひいぃっ!!やっ……あんっ!」
陰核への刺激で与えられる快感は一般に男性器のそれを遥かにしのぐともされる。
指先による摩擦と圧迫。それだけでも女性に容易にオーガズムを与えるのだ。
禁断の果実の味を一度知ってしまったら人はもう引き返すことなどできない。
それはリシェルにとっても例外ではない。
「あっ……あふっ……ライ……ライっ!」
リシェルはたまらずにライの名前を叫びだしていた。もう何度目だろうか。
こうして彼のことを思いながら自分を慰めるのは。その度にシーツを汚して何度もポムニットにも怒られた。
それでも自制なんてきかなかった。愛おしい。内から湧き上がる感情を抑えることなんてできなくて。
そしてそれを素直に伝える術を知らぬゆえにこうして代償行為にひたはしるのだろう。
(あんたのせいだからね。あたしがこんな……おかしくなっちゃってるのはあんたの……)
胸中で突っ張る。自分がこんなことをしている間にライはどうしているのだろう。不意に思う。
おそらくデイナー客に備えて食材の仕込みでもしているのだろう。自分の煩悶とした胸の内など露とも知らず。
(本当に馬鹿っ!あのニブチンっ!………って、馬鹿はあたしか……)
勇気をもって踏み出せない。素直になりきることができない。そんな自分への苛立ちを紛らわすように自慰にふける。
ただ切なかった。ただやるせなかった。胸が苦しくつまる。こんなことをしながらに思う。
もしライが今、自分のそばにいてくれたなら。自分を抱きしめてくれたならばと。
「ライ……あふっ…ライっ…あぅ……っく……」
胸を焦がす切なさと、鋭く脳に届いてくる性的な刺激とでリシェルは達する寸でのところまで来ていた。
このままだとまたしても盛大に逝ってしまう。洗濯したばかりのシーツを汚したらポムニットにまた怒られるだろうなとも思った。
それでもリシェルは流れに身を任せることにした。このまま絶頂を迎えよう。ライへの想いを抱きながら。
「ああっ!ひやぁぁぁっ!くぁぁぁぁぁっ!!」
ひときわ大きな嬌声を上げる。リシェルの秘所からはここぞとばかり肉蜜がシャワーのように噴出す。
それはぼたぼたと白いシーツの上に落ちる。したり落ちた粘性の液体はシーツに染みをいくつもつくっている。
果てたリシェルはがくりと力をなくしたように上体を崩してその染みを呆然と見つめた。
「はぁ……はぁ……また……やっちゃった……」
自慰を終えて残るのはどこか空しさだった。自分の中身がすっぽりと抜け落ちてしまったかのような気分。
「………やっぱり切ないよ……ライ……」
そう呟いた後に、雫がまた一つシーツの上に落ちる。リシェルのその潤んだ瞳から零れ落ちた雫。
それはまた一つシーツの上に染みをつくり、その染みの数だけリシェルの心の切なさも増えていった。
「ハァ……せっかくお洗濯したばかりだというのにお嬢様ときたら……」
と、部屋の前で聞き耳を立てていたポムニットはため息を吐く。本音を言えばもうすこし自制を利かせて欲しい。
こんなことを旦那様に知られでもしたら決して一悶着程度ではすまないのだ。
「また人目に付かないようにお洗濯しないと。しくしく。時間外サービス労働ですよ」
愚痴を零すもののポムニットとてリシェルの気持ちは理解している。あの年頃はどうしようもない。
まして人一倍、素直になるのが苦手なリシェルだ。うちに溜め込んだ気持ちはこうでもしないと発散できないのだろう。
「やっぱり、何かきっかけがないと進展しそうもないのですよねえ。片や筋金入りの hard to say 片や筋金入りの鈍感朴念仁ですもの」
ものの本で聞きかじった言葉を使いながらポムニットは思案する。本人同士の問題とはいえやっぱ傍で見ていてももどかしい。
自然とお節介を焼きたくなってくるのが当たり前というものだろう。
「そうだ。こうしましょう」
何かを思いついたのかポンと手を打ってポムニットは顔を輝かす。
「ふふふふ。覚悟してくださいね。リシェルお嬢様。ライさん。ふふふ」
悪魔のような(つうか半分悪魔だけど)笑みを浮かべながらポムニットは思い付きを実行に移す決意を固めた。
次回 腹黒メイド、ポムニット編へ続く
GJ!
っていうかポムはやっぱこういう役回りかw
感動した
GJ!おっきした!
俺も途中まで書いてるが、愛玩ライきゅんって警告しといたほうがいいのか?
男×男でなければ別に問題ないんじゃない?
まあ話の最初にどういうのか、って説明のせとくのは構わないとは思うけど
>>37 衛星攻撃とかステルスシフトをチンの代わりに股間に組み込んだのか。
そりゃ復讐もしたくなるよな…
ルシアンはリビエルの尻に敷かれてるよなーと思いつつ妄想を垂れ流す。
SSなど書けないが私は謝らない。
今日も今日とて何故かリビエルに説教されるルシアン。
↓
リビエル「す、少し疲れましたわ・・・・水を・・・」
↓
外野の飲んでた清酒竜殺しでした
↓
リビエルダウン。ルシアンが部屋まで背負う
↓
ベッドに寝かせたところで、泥酔デコ天使覚醒。ルシアン喰われる・・・
↓
翌朝、記憶の無いデコ天使。
ベッドですすり泣くルシアン。更に責任取れと一方的に説教される
↓
怖いくらい笑顔のフェア「さくやはおたのしみでしたね」
↓
ルシアン「オワタ\(^o^)/」
とりあえず一周クリアしたので、クリア記念にルシアン×フェアでも書こうと思ったんだが……(この組み合わせでクリアしたから)
ルシアンがあまりに積極性にかけるのでネタがなかなか思いつかん。
思いつくのは
フェアがやたら積極的だったりポムニットが協力して、とかそういうのばっか。
うーん、難しい。
こういうとき職人様をマジ尊敬する。
ライ×ポムニットの純愛エロが見たいな
誰か書いてくれないだろうか
こんなとき文才があればと思う
俺のでいいなら今から貼るぞ
了解
ライ×ポムでポム子EDの夜の話
「うう……ん…?」
妙な感覚にライは目を覚ました。
今は夜遅く、月が空に満ちている。
なぜこんな真夜中に起きてしまったのだろう。しかもなんだか変な気分だ。下半身が熱い。
体を起こしてみると、その理由がわかった。
両足の間にポムニットの顔があり、自分の剛直を嘗め回している。
「あ、ライさん。起きちゃいましたか。」
いつもと変わらぬ調子でポムニットが笑いかける。
「……これは夢だ」
夢なら納得だ。
この前も筋肉質の帝国軍人がランプを持ちながら
『ぬうぅぅん!』
とか言いつつタマヒポを呼ぶ夢を見た。今回もまた夢だ。
「夢じゃありませんよ」
夢はみんなそう言う。一応確認の為に頬をつねる。……痛い。ということは、
「うわあーーーーーー!!」
非常識な現実に脳がついていかない。思わず大声をあげる。
「ポ…ポムニットさん!なにしてんだっていうかどっから入った!?」
寝る前に戸締まりは確認したはずだ。
「窓から入りました」
「ここ2階だぞ!」
「わたくし半魔ですから、なんてことない高さですよ」
それもそうか。
「ってそうじゃなくて!」
冷静に考えると、この状況は、かなり、まずい。
何がまずいのか聞かれると困るがとにかくまずい。
少なくとも誰かに見られると確実に誤解されるだろう。
「心配いりませんよ。ミルリーフちゃんも御使いさん達も今は里にいます」
そんなライの心の内を読むように、ポムニットは囁く。
「いやそういうことを言ってるんじゃなくて」
なぜこんなことになっているのか。ライが知りたいのはその点だ。
「申し訳ありません。ですが、我慢できませんでしたので」
「……我慢?」
「だって、好きな人と一緒にいるのに何もできないなんて、拷問ですよ」
「えっ……」
好きな人。そういえば昼間もそう言っていたが、からかっているのだとおもっていたが。
「ライさん…ご迷惑…ですか?」
おそるおそる、といった感じで、ポムニットが聴く。セイロンばりの上目遣いがライを動揺させる。
「えっと、そりゃうれしいけどさ…」
正直、かなり嬉しい。彼女が自分を恋愛対象として見ているとは思っていなかったわけだし。
しかし物事には順序が…
「ってちょっとポムニットさん!?」
ライの返事に目を輝かせたポムニットは、中断していたフェラチオを再開している。
竿の腹を重点的に舐め上げ、唾液をつける。亀頭に沿ってゆっくり舌を這わせる。
「…ちゅ…ん…れろ…ちゅば…」
「うっ…ポムニットさん…」
彼女の巧みな舌遣いに、ライは呻く。
ライに拒む意志が無いのを見て取ったポムニットは、彼を口全体で含み、しゃぶり始めた。
「む…くちゅ…ふ…ん…むちゅ…」
「うあ…ポムニットさんっ…オレっ…」
とろけるような快感がライを襲う。耐えきれずにポムニットの口に射精する。
「んっ…む…ん…」
流し込まれた白濁をポムニットは飲み込んでゆく。
「んふ…男の方のって、結構多いんですね?」
ぐったりしているライに向かって、彼女は妖艶に微笑む。
しばらくの沈黙の後、ライは口を開いた。
「いいの?オレなんかで」
「わたくしは構いませんよ?」
「でも…ポムニットさんならもっと他にもいい人が」
「でも、わたくしを半魔と知ったとき、一番初めに引き留めてくれたのはライさんでしたよ?」
「それは…」
「あのとき、本当に嬉しかったんですよ。こんなわたくしでも受け入れてくれるんだ、って」
「ポムニットさん……」
「ライさん…好きです…」
「オレも、ポムニットさんのこと大好きだよ」
震える声で愛の告白をしたポムニットを、ライは抱きしめる。
「ライさん…幸せです…」
うれしさで半泣きになりながらポムニットは言葉を続ける。
「わたくしのはじめて…貰っていただけますか?」
ベッドの上、メイド服を脱いだポムニットは、月明かりに照らされて妖しい魅力を放っていた。
ほっそりとした肢体に、程良い大きさの双丘。
陶器のようななめらかな肌は、たとえるならテレビーのような、いやむしろアプセットの…
「あ、あのライさん?なに考え込んでるんですか?」
「え?いやちょっと…」
ライは気を取り直してポムニットに向き合う。改まってみると何からするべきか迷う。
とりあえず、両手を使って正面にある乳房を揉んでみる。
「あ…んっ…ふぁっ…は…」
揉み、こね回し、先端をつねる。その度にポムニットは敏感に反応する。
ライは彼女の胸に顔を埋めて夢中になって揉みしだく。
「ポムニットさんの…すごく柔らかい…」
「あ…ありがとうございますっ…っあ…やぁっ…はあああんっ!」
「ポムニット!?だ、大丈夫か!?」
電流が流れたように痙攣し、ぐったりとした彼女をライは抱き止める。
しばらくそうしていると、ポムニットが元気を取り戻したようだ。
「ポムニットさん、もう大丈夫?」
「はい…すいません。ご迷惑をおかけしたみたいで」
「そんなこと無いよ。オレもちょっとやり過ぎちゃったみたいだし」
「いいんですよ。それより、そろそろ…」
「うん、わかってるよ」
ライはポムニットの腰を持ち上げ、自分自身の剛直に降ろしてゆく。
彼女の秘所は前戯によって愛液で溢れていたので、スムーズに彼を受け入れる。
「ああ…ライさんが…わたくしの中に…」
「ポムニットさんの中も…すごくあったかいよ…」
「そう言ってもらえると嬉しいです…」
「じゃあ…そろそろいくよ」
そう言うと、ライは自らをポムニットに打ちつける。彼女もそれに併せて腰を突き出し始める。
「あっ、ライさん、ライさんがっ、わたくしの奥に、ふぁっ、んっ、ぶつかって、ぶつかって、やあっ!」
「くっ、ポムニットさん、すごい…」
ポムニットの秘肉はライの剛直に絡みつき、どろどろの潤滑液を出しながら、奥へ奥へと彼を誘ってゆく。
ライのモノは、ポムニットの中を暴れながら、何度も何度も彼女の最奥を蹂躙する。
「はあんっ!もっと、もっと、んっ、わたくしを、感じてくださいまし、あぁっ!ふぁっ」
二人の動きが徐々に激しくなり、限界が近づく。
「くっ…ポムニットさん、オレ、もう…」
ライは限界を感じ、ポムニットの腔に白濁液をとき放つ。
「ふぁ…ライさんのが…わたくしのなかで…いっぱいあふれてます…」
彼の精液を受け止めたポムニットは、彼にしなだれかかる。
「大好きだよ、ポムニットさん」
「わたくしもです、ライさん」
もう一度気持ちを確かめながら、ライは眠りに落ちた。
終わり。
勢いで書いた。
書けるならどこでもよかった。
今は反省している。
GJ!!
なかなか良かったよ
GJだが一つだけ。ライの部屋は一階だよ。
イヤッッホォォォオオォオウ!(AA略)
GJ!
キタキタ、神キタよ。
その素敵なエロ分(?)をオラに分けてくれ。
ライの部屋一階だったのか…
勉強不足だった
すまん
GJ!!!(;゚∀゚)=3ハァハァ
ってか前スレ埋めなくていいの?
GJ!
ギャレオのぬうぅぅん!に吹いたwwよかったらまた書いてください
ライはミントさんの胸に顔挟んでなんかパフパフな妄想出たけど、
アティ先生とウィルも当てはまるなと思った
男の子をたぶらかしてしまうお姉さん萌ス
そして4は主人公が男の子で
その男の子をたぶらかしてしまうお姉さんがおっぱいでいっぱいッ!!
なんか前スレ読んだらかっこよかったセイロンのイメージがガラガラ崩れていったw
みんな妄想力たけぇなぁ。1周目ブレイブクリア狙いやめてどんどんクリアしてこうかなぁ
うかうかしてたら前スレで埋めネタ完結させられなかった件について(><)
嫌いな顔文字だったはずなのに使ってたら愛着がわいてきたw ↑
>>48見てリビ×ルシもいいかなぁと思って書いた。反省はしていないし、しない
ああ、またか……
目の前でこっちも見ずに延々と説教をしているリビエルを見て思う
「ですから御子様を守る者としてですね、ちょっとルシアン?きちんと聞いてらして!?」
「うん、きいてるよ…」
半分溜息の混じったように答える
確かに聞いている。聞きすぎて困っているくらいだ
この話、前も行ってたんだよねぇ、と意外と話のバリエーションがないこともしっている
それでも得意げに話を続ける天使を前にそんなことはいえないし
この状況にもなれてきたおかげか、それなりに楽しい時間でもある
「ふぅ、じゃあ今日はこのくらいで勘弁して差し上げますわ」
流石に3時間、ぶっ続けで喋り続けていればそれなりに疲れるよ
喋っている方は、そしてもちろん聞いている方も
「流石にちょっと喉が痛いですわね」
彼女にしてみれば独り言なのだろうが、おてんばな姉の迷惑に長年と付き合ってきた故か即行動に出てしまう少年の性
「ちょっと水貰ってくるからまっててね」
「あ、別に貴方に持ってきていただかなくても…」
天使の声を最後まで聞くことなく部屋から走って行く
「べ、別に水くらいでしたら私でとりに行けますのに」
一人ぽつんと残された部屋の中で呟いた
「あらルシアン。またお説教?」
廊下でメイド、吟遊詩人、龍人と一緒に月夜の鑑賞会をしていた姉が、からかい気味に楽しそうに声をかけてくる
「うん、そう。でちょっと水を貰いに」
これだけを告げ、その場を立ち去ろうとすると首の後ろをむずと掴まれる
「水ならこれ、あげるわ」
ゲホと喉を押さえながら見ると確かにコップに入った水が握られている
「ちょうど良かったわじゃない。早く持って行ってあげなよ」
なぜ姉が水を持っていたかなど考える暇もなく水を渡され、そのまま背中を押されるように部屋へと帰って行く
姉の用意した『清酒龍殺し』を持って……
「本当にこんなことしてよろしいので?」
「確かにあの二人、ちょっと気になる関係ですけど」
「感心せんな、まったく」
おのおの上辺では心配していますよ?的に振る舞うが、内心わくわくが止まらない
ただ姉だけがストレートにこの方がおもしろいじゃない。と言ってのける
「そろそろお時間ですのでお嬢様と私は帰らせていただきます」
「私がパパにあの子は泊まってくってって説明しておくから、明日どんなことがあったか教えてね」
まったく可哀想に
口から出た言葉は同情
顔に浮かぶ表情と明らかに矛盾した言動だった
「思いのほか早かったですわね」
開口第一声がそれ
「別に持って来なくても良かったですのに」
と続く
ただ、そうはいいながらも手はきちんとコップにのびてきている
「で、でも、せっかくですからいただきますわ」
「はい、どうぞ」
少年の手から受け取り飲む
「……?……!」
みるみる顔色が赤く変化し、その場に倒れ込んでしまう
「え!?ど、どうしたの!」
完全に目がイってしまっている
今更気付く液体の正体、無味無臭のはずの水から独特の臭いがする
「お、お酒?」
なぜ姉がお酒なんて渡すのか
なんにせよ、この天使はお酒を一気に飲み干し、倒れ、見るからに正常ではない
とにかくベッドに運ぼう
不意のアクシデントに見舞われながら、それなりに冷静な判断が下せるようになったのも今までの戦いの日々のおかげか
とすこし複雑な気持ちになる
さ、早くベッドに運ばなくっちゃ……
パチ、と目を覚ます少女
「ルシアン?」
目の前の少年
その手にはタオルが握られている
「あ、起きた……よかったぁ」
事情は知らないが安堵の表情を浮かべている
起きた、よかった……なぜ?
「急に倒れるから、心配したんだよ」
ちょっと熱もあったみたいだし、と緊張の糸が途切れたのか次々と色々な言葉が聞こえる
私が倒れた?熱を出した?
そういえば、ものすごく気分がいい
なにかごちゃごちゃとうるさいルシアンをベッドの上へと引き倒す
力では勝てなくても虚をつけば意外ともろいものだ
自分を押し倒す形でベッドに倒れかかってきた彼
「な、なにを…………んむ!?」
うるさい口を唇で塞ぐ
ついでに声を出すのに必要なベロの動きも止めてやる
首から手を回し、逃げられぬよう抱きしめ深い深い口づけ
無防備な彼の口の中へ侵入して行く舌
彼を犯している快感
呼吸が少しばかり苦しくなってきた辺りでようやっと顔を話す
顔を真っ赤にして、直視できないのか目は何処か遠くを見ている
「貴方、かわいいですわね」
上と下が入れ替わり、今では少年を押し倒す形で見下ろしている天使
どうしてくれようかしら。その笑みはむしろ悪魔のそれに近いとルシアンは語る
ポムニットさんの方がよっぽど天使だ、と
「…ん………はぁ………んむ……」
いい加減に唇が離れない
それと同時に、下腹部への愛撫もやまない
いつの間にかズボンを脱がされ、口づけされながら
リビエルの左手は、ルシアンの股で上下運動を繰り返している
「どう?気持ちいいかしら?」
ギンギンに張ってしまっている今、どんな虚偽も無駄だ
沈黙が金。黙っているしかない
「……ふふ、プリンには敵いませんけど、美味しそうですわよ?」
ルシアンの上にまたがり、口へくわえる
「……んふ……………はぁ…………ちゅ……」
口からこぼれる唾液がニチャニチャと卑猥な音を立て、潤滑に手は滑っていく
両手、そして唇、舌。少女はその三つを上手く扱い、快楽を少しずつ与えていく
「……くっ……!」
「別にこらえなくっても……出しても構いませんのに」
実際、ルシアンは幾度か果てかけた。それでも微妙な指使いがことごとく邪魔をする
いまにもイきそうな、それでも許されないもどかしさ
「本当にいやだったら、私をはねのけて何処へでもいってよろしいですのよ?」
根元をギュと捕まれ、勢い良く吸い付きながら、その時々に何とか聞き取れるような発音
その度に、歯や舌が微妙な快感を与えるがそれも全て押さえた両手でせき止められる
結局、一度の射精もなく本番へと移行していく
「もうそろそろよろしいかしら?」
それは少年だけでなく、自分にも言い聞かせているようでもあった
「ほんとに……するの?」
ゴクリと息をのみながら騎乗している天使に問う
確かに、ここまできてやめる。などと言われてはどうにもしようがないが
それでも流石に理性が押し止める
「こんなに大きくしていては辛いでしょう?」
見下し、空間的にだけでなく精神的にも蔑みリビエルは言う
口調こそ優しく聞こえるがその顔にある笑みは優しさと最もかけ離れている
「で、どういたしますの?」
言霊。力ある言葉には霊が宿るのだと言う
言葉に導かれるままルシアンは口を開く
「お、お願いします」
…………
「良くできました」
沈黙。目が優しく細まる
ニコリ
そう聞こえるくらい綺麗な、可愛い笑顔
見ているこっちの顔が赤くなるくらいに
「素直な方がいいですわよ」
そういうとそのまま天使は少年へと腰を落としていった……
次の日、日が昇る頃。リビエルは目を覚ます
なんだか変な気がしますわ……頭も、そして腰も
そんな自分の格好を見て驚く。綺麗だった上着はいやらしく白く汚れている
さらに、下には何も穿いていない
隣には同じように衣服を取り払った少年。目元には涙の跡が残っている
「……………」
寝起きの頭をフル稼働して現状把握に務めようと努力
チン
全てを悟ったようにルシアンを叩き起こす。文字通り、叩き起こす
「あ、貴方!なんてことしてくれたんですの!?」
昨日の出来事が悪夢ではなかったと朝目覚めての一撃と口うるさい天使の態度で理解せざるを得ない
リビエルが力つきたあと一人ベッドで泣いたせいで隅に大きなシミが出来上がっている
そのシミでさえこの天使は変態とののしる材料にしている
泣きたいのは僕の方だって言うのに……
「……きちんと、責任とっていただきますからね」
リビエルは腕を抱え込むように抱き、下から顔を見上げ言う
こうして見てみると昨日が嘘みたいに、可愛らしく、愛しい気も、する
「とりあえず…まず服を着ない?」
それが大人への階段を一歩だけ上った少年に言える精一杯だった
この日、店主は妙に笑顔で、頭から怒りマークが離れない
「昨日はお楽しみでしたわねぇーえ?」
終わりです
まだエンディングを見ていないので頑張ってきます。はい
GJ!!
いいよいいよ〜♪
>79
GJです!
さて俺もそろそろ1週目クリアしないとorz
>>79 GJ!
押せ押せなリビエルと流されまくるルシアンワロタw
翌日のそれぞれの反応も
そしてどうでもいいが最後のフェアの反応を見て
二人の関係を知ったフェアがすったもんだの末
勢いやらやつあたりやらでルシアンと関係を持つ
↓
フェアと関係を持ったのがリビエルにばれて
ルシアンめぐってエロエロ勝負もしくは3P
……とかいう続きが思い浮かんで「ルシアンウマー!いける!」とつい勢いで書きそうになった。
が、人様の作品なのでまずいと思い直し夢物語だけで本当にあ(ry
>>82 なぁに、リビエル×ルシアンの部分から自分バージョンを書けば問題ない
このカップリング自体は作中でも匂わせてるし
>>82 好きにしてください。むしろ書いてください
むしろシーツの片付け中、悶々としちゃうフェアに萌え
突然だが、兄貴はチェリーだと思うんだ。
ED後、フェアとの来るべき時に備えてマニュアル本読み漁ったり、
無駄にゴムをまとめ買いしたりしてると思うんだ。
>>87 せめて素人童貞にしておいてやれよww
まあ、童貞の可能性が高いが。
兄貴が子作りほのめかす発言しても下心は感じなかったが、
シンゲンやセイロンだったら犯罪の匂いがプンプンしただろうな。
そもそも召還獣と子作りするような世界にゴムなんぞなるのか?という気もする
初夜に慌てふためく兄貴は見てみたい(*´д`*)
というかゴムってあるの?
スラムの貧民層でも本が出回ってるからそれなりの文化レベルはあるんだろうが
ゴムというか避妊具という代物があるかどうか
ヘイゼルみたいな暗殺者がいるくらいだから、
避妊の方法はあるんじゃないか?
避妊具っていうか、その手の組織の薬かもしれんけど
スライムポットでなんとかこんとか
ギアンはフェアたんと2人っきりで話を〜の発言がいろいろと危険だった
自分はまだフェアたんがギアンに連れて行かれて
監禁→陵辱→妊娠→精神崩壊なカルマルートがあると信じている
ゴム製品は現実世界でも相当古代からあるし、避妊器具自体も紀元前からあるらしい
四界の歴史がごちゃごちゃ混ざってるリィンバウムには間違いなくあると思う<コンドーム
ギアンはせっかく調教師なんておいしい設定なのに
改心しちゃったからな…
もったいない奴め
16話でのギアンの態度急変は凄いよな
なんで響界種ってだけであんなにフレンドリーになれるんだ
っていうかエニシアにすらあそこまで親密そうじゃない気がするんだが
エニシアは調教済みなんだよ。調教済んだら興味無しのどSギアン。
だから調教前の獲物を見つけて逃すまいとニラニラしてるんだよ
つまりムラムラしたエニシアにライが調教され手篭めにされると(ry
・・・・・・もう4は男性陣総受けでいいやw
シンゲンやセイロンやギアンの受け……
どうなるんだ……
あれだ、御使い女性陣とポムニット、エニシアにライ放り込んで5Pでどうだ?
リシェルは?w
>>70 ツボだったんで是非続きを書いてほしい。
ローレット×ゲック
アプセット×ゲック
ミリネージ×ゲック
フェア×ゲック
エリシア×ゲック
グラン×ゲック
セクター×ゲック
↑総受けってこんなん?
ローレット×グラン
アプセット×グラン
ミリネージ×グラン
こうです。
いや、本当に書くなよ?w
近親相姦ktkr
ローレット→お注射プレイ
アプセット→弱点探知・感度計測
ミリネージ→フィストファック
まで考えたが、途中で止めた
二周目やってて思ったんだが、セイロンって主人公のこと
途中から店主「殿」って言い方変わってたり
御使い以外でシンゲンだけ呼び捨てしてたりで
いまいち呼び方が分からん…。
シナリオによって呼び方変わってるのかな。
いっそ、誰か呼び方一覧表でも…
>>107 3で言えば レックス→先生 や 先生→レックス など多少は呼び方が変わる例あったな
シンゲンにだけ特別な親しみを感じている、と脳内補完すればいいんじゃね?
つまり セイ×シン か シン×セイ は成立し得る。うほっ!
前スレの埋めネタのせいで
コンビでフェアにいたずらしちゃうロリコンコンビという印象が付いちゃったぜ
むしろ自分も書きたくなったw
シンゲンは年の差なんて何それおいしいの?って感じだけど
セイロンは結構気にしそうな印象があったんだけどな
いや別にロリコンだってなんだってフェアがかわいいからしょうがないが
だが大人になるまでと思って我慢してたのに
不可抗力とか不慮の事故とかでどうしても理性が振り切れて
そのままなだれ込むようにっていうセイロン×フェアとかも萌える
>>71 遅いレスだけどGJ!
何だか本番も見たくなってきた
>>111 それいいな!
あの色気無いEDは若が我慢してると解釈するぜ
髪下ろしフェアを初めて見た、男の反応が気になるな
髪下ろしフェアたんの可愛さは異常(*´Д`)
>>111 歳の差ってか上下関係にうるさいのかも
何もない場合は年齢。相手の地位や武力、財力が評価できるものならそちらを優先、って感じで
だから歳下に殿を付けても別におかしくないと思うんだがな
これだけではなんなので少しネタ投下
・ポム×ルシ 筆下ろし編
人に見せられる程度の文才があれば自分で書いてみるんだが orz
「や、やめてポムニットさん!」
「うふふ〜♪今のうちに練習しておかないとフェアさんとの本番の時に大変ですよ〜?」って感じとかか
サモナイ4のショタどもは受けばかりで素晴らしいです
サモンナイトの攻めのショタって誰がいたっけ?
>>115 うむ。まさにそんな感じだ
別にフェアに限定しなくてもミルリーうわやめろなにをするせdrftgyふじこl
>>117 ショタに限定しなくてもサモンナイトの男は異様に受けキャラが多い気がする
肉棒船長ですら受けだろ。返しの刃あるし
なんだかんだ言って、ハヤトを超える受けは現れないと思う
コーラル以外
コーラルは受け以外にありえないが
リュームとミルリーフはどうだろう
責めショタといえばエクス。
パッフェルさんやメイメイさんを相手に責めに回れるのは彼氏かいない。
ミルリーフやむしろ積極的に甘えてくるんじゃないかと
>>117 エクスは腹黒総攻めでもいいくらいのショタだと思う
しかも鬼畜とかじゃなくて合意のうえだと思い込ませるタイプの腹黒
セイロン×フェアで思いついたのはいいのだけれど
酒ネタでかぶるどころのさわぎじゃないんで
誰か俺の屍をこえつつ萌えを生み出してくれorz
純心無垢なライきゅんを見て、これから起こる災難に涙を流すセクター先生。
人それを…総受けと言う…
酒ネタって王道だからそこまで気にしなくてもいいんじゃ?
リビ×ルシにも激しく萌えたが、同じシチュエーションでも
書き手によって萌えるポイントも大きく変わるだろうし。
安西先生…
>>123の書く話が見たいです…
>>123 作品書いて屍になるんだ……
早く読みたいよぉ……
セイロン&シンゲンのたのしい房中術講座その3
シンゲンは、相変わらず正座をさせられている。
一方ベッドの上の師弟は講釈からなにやら実践に移行しようとしているようである。
「姿勢を正して・・・そうだ、力を抜け」
「・・・・・・・・・・・・」
フェアはこちらを向いてベッドの端に腰掛けて精神集中をしている。
精神集中はストラの基本であった。あっれーやらしいことするんじゃなかったっけ・・・
微乳揉み放題でまだ青い果実を開発し放題だと思ったのは自分だけであったろうか。
そういえばセイロンは全くそのことに言及しては居ない。
まさか本当に自分が知らないだけでシルターンには豊胸の秘術があるのだろうか。
大人も子供もおねーさんも豊胸していたのだろうか。まさか、かあちゃんも。
故郷に猜疑の念を抱きながらも、真正面に座られてやはり胸に目が行く。
見事な微乳である。白いエプロンの下に隠されていたオレンジの上着は、
胸のところが空いていて中に着ている黒い服を見せていた。
そのちょっとお洒落な構造が彼女の微乳を測り難いものにしている。
嗚呼、いますぐこの手で測ってみたい・・・!
そんなことを考えているうちに、フェアの後ろにセイロンが座り、
間髪入れずに
ずぼっ!
「!!!」
「!!!!」
「!!!!!」
や、やってくれた!!!楽園の扉は開かれた。
その微乳を隠していた服に下から手を突っ込んだセイロンは、何故か
カナヅチで後頭部をぶん殴られたような顔をしている。はやく揉めよ!!
揉まないなら自分が・・・と正座を崩そうとした瞬間、セイロンが口を開いた。
「・・・店主殿、下着くらい、つけたらどうだろう・・・」
「な、なんだってー!」
のーぶらである。のーぶら。微乳のノーブラジャーであった。
幼い頃から一人暮らしで、店よ竜よと自分の胸についてなど今の今まで
顧みる暇など無かったのだろう。
不憫だ、と思う前にそれはシンゲンにとって萌えポイント以外の何者でもなかった。
「なななな・・・何やってるのセイロン!!」
振り返ろうとするフェア。当たり前である。
動いてセイロンの腕の分めくれた服から脇腹が覗く。
それもしっかりシンゲンの萌えポイントに加算された。
「姿勢を正せ!!!」
「!」
「我とて嫁入り前の娘に斯様な事はしたくは無いのだ・・・!
しかし店主殿の事を想えばこそ・・・ッ!」
「セイロン・・・!」
「こうして手で揉みしだく事で凝り固まった古い気を排出し、
気の巡りを良くする事で後々受け入れさせる準備をさせるのだよ」
ナニを受け入れさせる準備だろう。しかし羨ましい。
やはり恥ずかしいのか姿勢を保つ努力をしながらもこちらにちらちらと視線をくれるフェアに
にちゃっと(さわやかに笑おうという努力は無駄であった)微笑んでみる。揉みてー。
「セイロン先生〜自分にもちょっとぉ、お手伝いを(ry「フェア〜?どこだ〜?」
「!!!!」
「ほう、駐在か。・・・気が乱れているぞ店主殿。」
廊下を動く気配。能天気そうな呼び声。
それはフェアの部屋をノックしまくっている。
『おかしいな、どこいったんだ?誰かの部屋か?』
そして妙に勘が良い。
セイロンは何事も無いかのように微乳を揉みしだき続けている。
かたやフェアは声こそ出さないものの恐慌状態である。
お兄ちゃんにこんな姿見せられたらたまらないもんね!
何でもいいから揉ませろよ!
まだ続く、セイロンとシンゲンのたのしい房中術講座その4
ゲストを迎えての次回、『童貞』
シンゲンの心の声にワラタ
ちょっと落ち着けw
次回予告は兄貴乱入クルー?
童貞ってつまり兄貴は…
>>128 GJ!GJ!!
このシリーズ面白すぎるw
次回タイトルの「童貞」に有無を言わさぬ力があるな…
GJ!!
シンゲンとは気が合いそうだw
>>128 GJ!シンゲンのつっこみが面白すぎる。
セイロンの屁理屈は普段まともなだけに破壊力あるなw
>>123 いろんな萌えがあればいろんな書き手がいる。
それが2ちゃんの魅力だと思うんだ
是非投下を頼みます
ルシアン&フェア書いてるがエロまでいかねえww
なんだこの二人
136 :
123:2006/12/10(日) 14:56:51 ID:KGYYPPXr
(´;ω;)ありがとう俺がんばるぜ
エロに入らない前置きの部分しかまだ書き終わってないけど
そこまででいいなら投下する
でもマジで長い文章推敲する力がない俺orz
これから気合入れてエロ書くぞー
エロ無し注意
ほのぼのっぽくなりました
次、年上とフェアでリベンジするから見逃してくれオマエラ!
「リシェルに恋人?」
「うん。ポムニットさんが電話で話してるのを聞いたんだ。姉さんにはまだ直接聞いてないんだけど……」
「……そっか、だからなかなかトレイユに戻ってこないのね」
あはは、とルシアンは苦笑いを浮かべた。フェアはため息をつく。
無事に金の派閥に入ることになったリシェルは、本部で見習い活動に励んでいる。
なかなか忙しいらしいのだが、それでも月に2〜3回は宿屋に顔をみせていた。
だが、近頃その数がめっきり減った。心配になったフェアが弟のルシアンに尋ねたところ、冒頭の答えが返ってきたという訳だ。
「元気みたいでよかったけど……」
「え?」
「ちょっと複雑かな。恋人、ね」
フェアはまた深いため息をついた。空を見上げると綺麗な星が輝いている。
リシェルみたいだ。近くにいる筈なのに、いきなり遠くなってしまった。
一つしか歳が違わないはずなのに、女の子にとっては大きな差をつけられたような気がする。
(確かに、ちょっとリシェルが可愛くなってるなーと思ったりもしたけどまさか恋人なんて!)
「フェアさん、どうしたの?」
「あ、ごめんね!なんでもない」
「それならいいけど…」
ルシアンが心配そうにフェアの顔を覗き込む。
その瞳があまりにも優しくて少しだけ泣きそうになった。ルシアンはフェアにとって家族みたいなものだ。
いつも支えてくれる弟みたいな―――
「それより、ルシアンも頻繁にこの街に来ていて大丈夫なの?お兄ちゃんから聞いた話だと軍学校って大変なんでしょう?」
「全然平気だよ。それに、姉さんの分も僕が補わなくちゃ」
「そんな事気にしなくて良いのに。無理してない?」
「大丈夫。僕が好きで来てるんだし、それに……フェアさんにも会いたいし」
「え?」
ポツリ、と呟かれたルシアンの言葉はフェアには聞き取れなかった。
「もー今度リシェルに会ったら、いっぱいからかってやるんだから!」
「フェアさん!?」
突然フェアが立ち上がった。
「親父の馬鹿ーーーーーーーー!!」
「シンゲンはそろそろお金払えーーー!!」
「ま、まわりに迷惑だよ!」
叫び始めたフェアの隣りでルシアンはオロオロするしかない。
「いつもの、って言われてもこっちは何十人も相手してるのに覚えてるわけないでしょーーー!!」
「野菜残すなーーー!」
「フェアさんっ!!」
「彼氏欲しいーーーーー!!」
え、とフェアを制止しようとしていたルシアンの動きが止まる。
フェアはそれに気が付かず、日頃のうっぷんをはらすように叫び続けていた。それは、最近増えてきたマナーの悪い客についてだ。
「お酒は取り扱ってないって何度言えば―――」
「フェアさん!!」
ルシアンの大声にフェアは驚いて、顔を向けた。
辺りが暗いのでルシアンの表情は伺えない。
どうしたの、と様子がおかしいルシアンに問いかけた。
「フェアさん、彼氏欲しいって……」
「そ、そんな事いってた私???」
フェアの顔が赤くなる。
思ったことを夢中で叫んでいたので、半分以上何を叫んだか思い出せない。
なんだかもの凄く気恥ずかしい。こんな男勝りで女っ気もない様な奴がそんな事を言って、ルシアンは呆れたのだろうか。
フェアは、恥ずかしさと気まずさでなかなかルシアンと目が合わせられない。
妙な沈黙が二人を包んだ。
「あ、のっ!」
「は、はい!」
両者とも俯いていて互いの表情は分からない。
「フェアさんの彼氏、僕じゃ駄目、かな」
「……え?どういう意味、」
「僕、小さい頃からずっとフェアさんの事、その……好きだったんだ」
その時、やっとフェアとルシアンの目が合った。
真剣な瞳に、思わずフェアは圧倒された。
あ、とかう、とか上手く言葉が出てこない。
(えーとえーとこれって、告白?あれ、いまなんて言われたんだっけ。え、なにが)
呆然とした顔をしているフェアに痺れを切らしたらしいルシアンが、フェアの肩を掴んだ。
最近になってルシアンの方がほんの少し身長が高くなったが、二人の目線の高さは変わらない。
「んっ…ちょっ…」
唇が押し当てられて、フェアはやっと状況を把握した。
キス、されている。苦しくて、フェアの目の前が滲む。
その隙に、咥内へ生暖かいものが侵入した。遠慮無く歯列をなぞり上げられ、フェアは力が抜けるのを感じた。
座り込みそうになるのを、咄嗟にルシアンに支えられる。
さらに口蓋をぬらりと擽られると、もう何も考えられなくなった。
全体重をルシアンにかけると、やっと唇が離れた。
口元からこぼれ落ちる唾液が、凄く恥ずかしい。
酸素を思いっきり吸い込んだために、フェアは咳き込んだ。
セイロン&シンゲンのたのしい房中術講座その4
トントン、とノックをする音がどんどん近づいてくる。
現在、日はとっくに暮れた夜である。おっぱい星からやって来た駐在にも、
この時間にアロエリやらリビエルやら、女性の部屋に
フェアの所在を聞きに行くのもアレだと思ったらしい。
男の部屋ばかりをノックしている。
アルバ、セイロン(もちろん空)、と来たから次はこの部屋であろう。
駐在のせいで立ち上がりかけたシンゲンはまた正座である。
ノックの音がするたびびくりと体を震わせるフェアには最早構わず、
セイロンは胸を揉みしだき続けている。
姿勢どうのこうのはどこに行った。ぴったりくっついちゃってちくしょう羨ましい。
後ろから密着されている為、フェアは身動きが取れない。
セイロンの手さえなければ前から揉めるのに。微乳を。
「うぅ〜〜〜〜っ・・・」
「どうする?店主殿。次は恐らくこの部屋に来るぞ・・・」
おっかしいな〜とか腹減ったとか言う駐在の声は確実に近づいてくる。
腹減ったって何だ、飯を無心に来たのか。なんて奴だ。
人のことは言えない。
「・・・やめて、やめて・・・!」
真っ赤なフェアは早口にやめてくれと繰り返す。
しかし彼は揉むことをやめない。
「しかし店主殿、この術はシルターンの秘術、途中でやめると・・・」
「・・・恐ろしくてこの先は言えぬ」
「そんなぁ・・・っ」
諦めろ、と言うとセイロンは露になった脇腹から滑り込ませるようにして、
フェアの下半身に手を伸ばした。
ちょっと待って俺まだ胸さわって無いんですけど!
「ちょっ・・・セイロンやめて!!」
「おい、フェアこん・・・ ・・・ ・ ・ !!!」
フェアが声を上げるのと部屋のドアが空いたのはほぼ同時であった。
うげっかぶった!まじすんません
貼ってよかったのかな・・・?時間空いてるみたいなんで続き貼ります。
ハズカシス(´・ω・`)
アルバはなんだか知らないが微妙な顔で知りません!と言うし、
途中ですれ違ったアロエリとリビエルは竜の子を連れてものすごい速さでどっか行くし。
俺はただちょっと夜食を食いに来ただけなのに・・・。何だって言うんだ。
おっぱい星からやって来た正義の駐在、グラッド青年。
未だ、童貞である。
全くフェアはどこに行ったんだ、アロエリでもリビエルでも無いってことは
シンゲンかセイロンか。この時間に男の部屋に遊びに行くとは関心せんな。
この時間に女の部屋に飯の無心をしに行こうとしていたとは思えぬ考えだが、
彼にとってフェアは妹分であった。まあしょうがないと言えるだろう。
そうこうしてシンゲンの部屋の前に差し掛かる。
アロエリとリビエルと竜の子がどっか行ったって事は、フェアもどこかに行ったのだろうか。
シンゲンが寝てたりした場合面倒だな、出直そうかと思った矢先である。
「ちょっ・・・ ・・・ ・!」
フェアの声である。何だやっぱり人の部屋で遊んでいたのか。
中に人が居るのだからまあノックも要らぬだろうとドアを開ける。
「おい、フェアこん・・・ ・・・ ・ ・ !!!」
こんなじかんにあそびにいったらめいわくだろう!
言おうとした言葉は衝撃に打ち消されて消えてしまった。
やっと見つけたフェアに、なんか赤い人が手を突っ込んでもぞもぞしている。
なぜかメガネが正座している。
「ちょっ、お前ら何して・・・drftgyふじこp!!1!1」
「夜はお静かに!!」
奇声を上げると、すかさず正座侍が羽交い絞めにしてくるのであった。
いつの間に後ろに。長きにわたる正座も彼の俊敏さを挫く要因には成り得なかった。
その俊敏さは、ひとえに微乳揉み放題、
もしかしたら微乳とギシアンさえできるかもしれないこの状況を守るためである。
「おお、よくやったぞシンゲンよ。褒めてつかわす」
「・・・・・・!」
フェアの顔から血の気が失せる。
何の為に豊胸しようとしたのかバレる。
いやそれ以前に何か誤解とか嫌われたりとか、どうしよう。
グラッドの視線に耐えかねて俯くと、その拍子にぼろりと涙が溢れて、
セイロンの手が弄る太腿の辺りに染みを作った。
「あ〜あ〜泣かせちゃった、駐在」
「万死に値するぞ駐在」
えっ俺が悪いの。
「秘儀の邪魔は何者にも許されん。シンゲン、しっかり捕まえておきたまえ」
「了解です、セイロン先生!」
こうなったら乗るしかない。きっといつか俺にも楽園に手が届くはず。
駐在を抑えている限りいつまでも両手が開かないことには気付いていないシンゲンであった。
「泣くな店主殿・・・フェア。」
「うぅ〜〜〜・・・」
気遣うようにゆっくり丁寧に手を動かすのだが、
別に激しくしすぎて泣かれたわけではないのであまり効果は無い。
駐在め。内心憎憎しく思う。
「・・・胸以上に、女性の気が集まる場所がある。・・・ここだ」
「!」
誰にも触らせたことの無い場所を急に刺激されて、意に反して背が仰け反る。
グラッドの顔を見るまいと顔を伏せていたのに、瞳は性格に彼の人の驚愕の表情を捉えてしまう。
驚愕が失望や嫌悪の表情に見えてしまって、また涙がこぼれる。
あーかわいそ。
止めさせてあげたいけどやっぱりかわいいしなあ。揉みたい。
何が悲しくて駐在と密着しなければならないのだろう。
見せつけで立ちかけていた息子も見事に萎えた。
その駐在も、あまりのことにぱくぱくと声にならない声を上げているのだった。
うっすらと熱を帯び、ささやかな潤いを見せだしたその秘所を、ゆっくりと指でなぞる。
時折ひくつくそこからは、確実に快感を感じていることを見て取れるのだが。
ぽたりぽたりとこぼれ続ける涙がどうにもいただけない。
口付けしてもいいだろうか、いいだろう。これも術の内ということにしてしまえ。
涙が落ちるたびに感じる胸の痛みは、知らないふりにする。
こぼれる涙を舐め取って、俯く女の唇へと向かう。
やるなあ。口笛の一つも吹いてやりたい気分だ。羨ましい。
唇が触れ合うかと思われたとき、腕の中でおとなしくしていた駐在(嫌な表現だ)が、
突如として声を上げた。
「やめろ!」
「やめろ、まだ子供だぞ!」
ああ殴ってやりたい。
こいつ絶対童貞だ。
シンゲンの予想は当たっているのであった。
童貞、おっぱい星の駐在グラッド、この状況を打開できるのであろうか。
次回、セイロン&シンゲン+童貞の "棒" 中術講座その5
『避妊はしっかり』
なんか傍から見るとルシアン×フェアがいきなり防虫講座にすりかわっててワロスw
ルシフェアも防虫もGJ!GJ!ですわ。ハナマルを差し上げます!!
どっちもGJす おっきした
GJ!
ただルシフェアの人、途中できる場合一言書いてくれないと
その後に書き込みがしにくいよ〜
ちなみに豊胸には一番脚の裏のツボが効くらしい…
めっちゃいたいらしいが
いい感じなのになかなか進展しないカップル二人。
そんな彼らの元へお茶(媚薬入り)を持ってくるコーラル。
二人がいたしてるところを目撃した
主人公ズ、またはブロンクス姉弟の前に現れるコーラル
コーラル「・・・・・・・(くいくい)」
怪しげな薬瓶を示すコーラル。
目撃者「・・・・・・えーと、コーラルさん?」
コーラル「・・・・・・・・・(ぶいっ)」
ピースするコーラル。
こんな感じで。
黒幕は例によって鬼妖界のエロスマン二人(+忍んでない薬売り)。
・・・って、エロ目的かコーラル萌え目当てなのか分からんね、スマン
>いい感じなのになかなか進展しないカップル二人。
ミントさんとセクター先生の事かー!
でもセクター先生だと薬って効かないよね、多分
機械だろうとなんだろうと回復系アイテム、食べ物は効いちゃうんだぜ?
フェアとポムのレズSSができたけど需要あり?
>>153 そうか、その二人もいたか!!
ライ×リシェルとかリビ×ルシとかフェア×童貞兄貴とか想像してたぜ〜
じゃ、投下する。
口調がおかしいとかの苦情は酔ってるってことでご勘弁あれ。
「まったくもぉーーー!なんでわかってくれないんですかぁーーーーー!」
月が静かに輝く夜、その雰囲気にそぐわない大声が宿屋に響き渡る。
「ぽ、ポムニットさん、ちょっとは落ち着いて.........」
「わたくしがあんなに言っているのに.........えうぅぅ............」
宿屋内食堂の一角、木で作られた素朴なテーブルの上には顔を真っ赤にしたメイド、ポムニットと
いくつもの空き瓶が転がっている。
瓶のラベルには「清酒・龍殺し」と書かれている。
シルターンの技術を応用して作られた人気の高いお酒である。
アルコール度数は高く、ポムニットはこの酒を1人で何本も飲んでいるのだ。
もちろんかなり酔っている。
「フェアさんもフェアさんですよぉ〜......お嬢様とおぼっちゃまにもっと強く言ってください!」
「えっ......いやぁ〜.........あはは...」
宿屋の店主、フェアは普段は見ないポムニットの姿にたじたじだ。
仕事上酔った客の対処には慣れているつもりだったが、ポムニットは次元が違う。
絡み酒、しかもとびっきり質の悪い酔い方である。
「んぐ......んぐ......んぐ.........ぷはぁ〜!もう1本!」
「ポムニットさん...そろそろやめた方が......」
「うるさいうるさいうるさ〜い!早く持ってきてくださーーーい!」
「は、はいぃ!」
フェアは駆け足で厨房へと戻る。
ポムニットが来たのは1時間程前である。
この日もポムニットは監督不行届きという理由で、雇い主であるテイラーからたっぷりと説教をされた。
ポムニットはそんな日、この宿屋でお酒を飲む事で唯一のストレスを解消しているのだ。
普段はそんなに強い酒は飲まないポムニットであったが、この日は別の客に勧められた事もあり、
結果このような状態になってしまったのである。
(まさかポムニットさんがあんなに酒癖が悪いなんて.........)
フェアは普段の優しい姿からは想像もできない姿に、呆れ半分驚き半分と言った様子だ。
新しい瓶の栓を抜き食堂へ戻ろうとしたその時、どかーーんっと大きな音がした。
「ぽ、ポムニットさん!」
事態を予想したフェアは、急いで食堂へと向かった。
そして予想通りの光景が目に飛び込んでくる。
「きゅうぅぅ......」
椅子は倒れ、その横には顔を真っ赤にし目を回したポムニットが転がっていた。
「よいしょ......っと」
フェアは酔いつぶれたポムニットをなんとか自室へ連れて行くと、自分のベッドの上へ寝かせた。
「すぅー......すぅー.........」
ポムニットはフェアの苦労など知らず、穏やかな顔つきで眠っている。
(......全く)
フェアはその様子にしょうがないと言った感じの笑顔を浮かべると、後片付けのため厨房へと戻った。
倒れた椅子を元に戻し、空き瓶を片付け、厨房に帚をかける。
一通り仕事を終えると、フェアは部屋へと戻った。
「!」
部屋のドアを開けたフェアの目に飛び込んできたのは、なんと裸のポムニットだった。
「あぁ〜、フェアさ〜ん」
ポムニットの顔はまだ赤い、もちろん酔っているのだろう。
月明かりに照らされたポムニットの裸体は、妖しくも美しかった。
自分の物とは違う大きな胸、しなやかにくびれた腰、すらりと伸びた美しい足。
しばし、フェアは同性であるポムニットに見蕩れてしまった。
「.........って、何やってるんですかポムニットさん!」
我に戻ったフェアは、自分の顔が赤くなるのを感じた。
「だって暑かったんですものぉ〜」
ポムニットは裸のまま部屋の窓を開ける。
「ぽ、ポムニットさん!誰かに見られちゃいますってば!」
「大丈夫ですよぉ〜、ここは町外れですしぃ〜」
「だからって......」
フェアはポムニットの体を隠そうと、シーツを持ってポムニットに近づいていく。
「そうだぁ〜!フェアさんも脱いじゃえばいいんですよぉ〜!」
「はぁっ!?」
「そうですそうです♪ほら、早く脱いで♪」
ポムニットによって簡単にベッドに押し倒されたフェアは、パニックで体が動かなくなってしまった。
「ちょっとポムニットさん!」
「ほらぁ〜、早く早くぅ〜♪」
フェアは必死で抵抗を試みるが、なぜかポムニットの方が力が強い。
いつの間にか両手は頭の上で組まれ、片手で押さえつけられていた。
ポムニットの力がなぜこんなに強いのか、その答えは後日知る事となる。
「うふふ〜、フェアさんか〜わいい〜♪」
自由を奪われたフェアは、あとはポムニットの成すがままだった。
「ほらほら〜、暴れないでくださ〜い」
ポムニットの手によってフェアの服が脱がされていく。
「や......やめて下さ...んんっ!」
抗議の声を上げようとしたフェアだったが、その言葉は言い切る前にポムニットの口で塞がれてしまう。
「んん......んむぅ!」
フェアの口内にポムニットの舌が滑り込んでくる。
ポムニットの舌は執拗にフェアの舌を弄ぶ。
「んん......んぁ.........はぁ.........」
長いキスの後、ようやくフェアは解放される。
「んふぅ......ごちそうさまでした♪」
意識が朦朧とする。
初めてのディープキス、それはフェアには刺激が強すぎたようだ。
「フェアさんの胸、小さくて可愛い〜♪」
その言葉にフェアの意識は現実へと戻される。
ディープキスの間に、フェアの服は脱がされていたようだ。
自分の気にしていた事をズバリ指摘され、フェアの目には涙が浮かぶ。
「あらあら、気にしていたのですね〜、ごめんなさい♪」
ポムニットは笑顔で詫びの言葉を言う。
もちろん悪気など微塵も感じていないようだ、確信犯である。
「お詫びに......はむっ」
「ふあぁ!」
ポムニットはフェアの胸を口に含む。
いきなりの未知の感覚に、思わず声が上がった。
「ぽ、ポムニッ......んはぁ!」
暖かい舌がフェアの乳首を舐め回す。
「やめっ...ひぅ!そ......そんなぁぁあ!」
うまく言葉がでない。
その感覚が快楽だと気づくまで、フェアは多少の時間を要した。
「うふふ......可愛いですよ、フェアさん」
ようやくポムニットがフェアの胸から口を離す。
ポムニットは自分の顔をフェアの顔の上へと持ってくると、再びキスをした。
「むぅ!」
先ほどとは違い、今度はすぐに唇同士が離れた。
「あらあら......涎まで垂らしちゃって.........はしたないですよ♪」
ポムニットはフェアの口の端から垂れる涎をぺろりと舐めると、そのまま首へと舌を這わせる。
「ひゃあぁ!」
くすぐったい様な、不思議な感覚がフェアを襲う。
ポムニットの舌は首から胸へ、そしておなかの方へと下っていく。
「んぅ......ふ......んんっ!」
「声を我慢しないでくださいよぉ〜......そんな子には.......」
「んあぁ!」
フェアの口から一際高い声が上がる。
「うふふ......気持ちいいですよねぇ〜♪」
ポムニットの手はフェアの秘所を衣類の上からまさぐっていた。
「やめっ...ひゃあぁ!ポムニットさ...んあぁぁ!」
「フェアさん......気持ち良さそう.........もっとしてほしいんですね♪」
ポムニットは手の動きを更に激していく。
フェアは自慰をした事はあるが、これほど激しく、しかも他人にしてもらうのは初めてである。
いつもよりも感じている自分に気づいてはいない。
「ほらほらぁ〜♪イっちゃってもいいんですよぉ〜?」
「んひぃ!やめっ......ひゃあぁぁぁ!」
フェアの腰が跳ね上がる。
「あ......あぁ............」
「イっちゃいましたねぇ〜♪」
息を乱したフェアは、もはや自分の手の拘束が解かれている事にも気づいていない。
むしろ抵抗する体力も気力もないのであろう。
「あはっ♪フェアさんすっごい濡れてますよぉ〜」
言葉通りフェアの秘所から分泌された愛液は、履いているズボンをぐっしょりと濡らしていた。
「はぁ......はぁ.........」
「ほ〜らぬぎぬぎしましょうね〜♪」
ポムニットは濡れたズボンを脱がしにかかるが、もはやフェアは抵抗しない。
「や......やめ.........」
一応抗議の言葉は上げるが、そんな事でポムニットのては止まる事が無いとわかっている。
とりはらわれたズボンの下には、もはや意味をなさないほどに濡れているショーツがあった。
「すっごい濡れてますねぇ〜......フェアさん、エッチな匂いがしますよぉ〜?」
「そ......そんな.........」
「これじゃぁ意味ないですねぇ〜、とっちゃいますね♪」
ポムニットはショーツまで脱がしにかかる。
抵抗が無いのでショーツはすんなりと取り払われた。
そこには未成熟の花弁が、妖しく濡れたままひくついていた。
「ポムニットさん......もう止めて.........」
「まだそんなこと言ってるんですかぁ〜?そんなこと言う子には......」
「ひゃあぁぁ!」
フェアの秘所をポムニットの指が蹂躙する。
恥ずかしい音が部屋に響き渡る。
「ひゃあぁ!ふぁ...あぁぁ!」
ポムニットは指の動きに緩急をつけながらフェアを責め立てる。
「フェアさんったらそんな声をあげちゃって......恥ずかしくないんですかぁ〜?」
「んあぁぁ!も、もうやめ......ひゃあぁぁぁぁ!」
再びフェアの腰が跳ね上がり、秘所からは大量の愛液が飛び散った。
「またイっちゃったんですねぇ、手が汚れちゃったじゃないですかぁ」
ポムニットの手にはフェアの愛液でべとべとになっている。
フェアの目の前にその手が持っていかれる。
「ほら、自分で汚したんですから自分できれいにしてくださいねぇ〜」
「んぐぅ!......んむ......んあぁ.........」
フェアの口に指が差し込まれる。
抵抗しても無駄だという事はわかっている、フェアは素直にその指を舐めた。
「いい子ですねぇ〜、ご褒美をあげますよぉ〜♪」
ポムニットは指を引き抜くと、自分の顔をフェアの秘所の前へと持っていく。
そして今度は舌で責め立てる。
「ひやぁぁぁぁ!」
指とは違うぬるっとした快楽がフェアの意識を浸食していく。
ポムニットはわざと音を立てながらフェアの秘所を舐め上げていく。
「フェアさんのここ......おいしいです............」
ポムニットはいったん顔を離すと、体を入れ替え自分の秘所をフェアの顔の上へと持っていく。
「フェアさん...私のも舐めてください.........」
ポムニットの秘所はフェアのそれと同じぐらいに濡れそぼっていた。
フェアは言われたままポムニットの秘所を舐める。
「あぁぁ!き、気持ちいいですぅ!」
ポムニットもフェアの秘所を舐める。
月明かりのもと、2人の雌は快楽を求めながらお互いの秘所を舐め合っている。
ポムニットはフェアの膣口へと舌を突き入れた。
「んあぁぁぁぁ!」
一際高い矯正が響き渡る。
「気持ちいいですかぁ?じゃあもっと気持ちいい事をしましょうねぇ」
ポムニットはそういうと、体を再び入れ替えた。
ポムニットは自らの秘所をフェアの秘所へと重ねる。
くちゅっと嫌らしい音がかすかに聞こえた。
「さぁフェアさん、いきますよぉ〜」
そういうと、ポムニットは腰を動かし始めた。
「ひあっ!んあっ!んっ!ひゃあっ!んあぁぁ!」
「フェア......さん......気持ち......いいですか.............んはぁぁぁ!」
ぐちゅぐちゅと厭らしい音が室内へと響き渡る。
シーツには2人の愛液が混ざり合いながらぽたぽたと垂れる。
「フェアさんっ!いいっ!気持ちいいですぅ!」
「ひゃあぁぁ!んんっ!ひぃあぁぁぁぁぁぁ!」
「イく!イっちゃいますぅぅ!」
「ひゃああぁぁぁ!」
大きな声とともに2人の体が反る。
ぴんと張りつめられた足のもとでは、2つの厭らしい花から大量の愛液が飛び散った。
「はぁ......はぁ.........」
「はぁ...はぁ......まだまだ、夜は長いですよぉ♪」
フェアはその言葉に恐怖と期待を感じながら、意識を失った。
次の日、起こしにきたリシェルと、部屋を見た瞬間前屈みになったルシアンによって2人は発見された。
フェアはその日よりポムニット恐怖症となり、ポムニットは事ある毎にフェアに言い寄るようになった。
そしてルシアンは2人を見る度に前屈みになるようになったとさ、めでたしめでたし。
GJ!!ルシアンwww
以上です。
駄文スマソ orz
GJ!
この件で味を占めたポム子が今度はリシェルを(ry
>>166 ンも〜女同士でなんたるハレンチ!LECIENも前屈みになっちゃうくらい見てらんない!
GJ!!!
うおぉ次々投下される神作品。神たちよありがとう
フェアかわいいよフェア。ポムも最高
GJ!
ところで流れ読まずに召喚獣ものを書こうと思ってるんだが
狐火の巫女との仮面プレイ
ツンデレガルマザリアとの甘々H
聖母プラーマの癒し(もちろん性的な意味で)
のどれがいいと思う?
>>167 いや、そこは前屈みのルシアンがポムと調教済みのフェアに回され(ry
>>170 ポワソの電撃に耐えかねて逆襲するプニムとかどうよ?問題は性別だが
>聖母プラーマの癒し(もちろん性的な意味で)
>>170 聞くまでもなかろう。全部だ!
でも一番読んでみたいのはプラーマ
全部か…
よし、それじゃあまずはプラーマから書いてみてガルマ、狐とやっていくことにする
まだ構想も出来上がってないので気長に待っていてくれ
プニム×ポワソは…俺には敷居が高すぎる…
>>175,176
頑張れ、期待してるぞ
・・・176の「感化された」が
プニム×ポワソの方だったらどうしようガクブル
178 :
176:2006/12/10(日) 19:22:35 ID:i9/m+6jO
僕は・・・開けてはならない扉を開けてしまったのだろうか・・・・・・w
なぁ、ライとミントさんとポムさん途中まで書いたんだが、ミントさん処女って嫌か?
別に構わんと思うよ
年齢的と性格考えるとどっちでも良さそうだし
経験豊富、って言われるとちょっと首傾げるけど
おK
なら今からライくん争奪戦エロ突入するぜ。
>>179 おっぱいいじりまくってくれるなら何でもいいよ
今釣りをやっていて気付いたんだ。
釣り道具のある小屋の上のほうに微妙だけど
脱衣所とユニットバスっぽいものが無いか?
もしや従業員用 そんな離れたところにあるなんて
エロ書けって事だと思うんだが、どうだろう
風呂場プレイがみたいと、君は!!
問題はそれにふさわしい二人は誰か、ということだ
風呂場と獣の取り合わせはもはや必然
なのでカサスとか竜の子とフェアorライを押しておこう
やっぱ竜の子かな
身体を洗ってあげたりしてるうちに間違って変な所触ったり
変な気持ちになって・・・とか
素敵な若様、大暴走!(性的な意味で)
>>146 房中講座最高だww
続きめっちゃ楽しみにしてる!!
ドキドキ、初めての御使い(性的な意味で)
ポムニットとミントさんでライをサンドイッチ洗いだ!
クラウレとレンドラーでゲックをサンドイッチ洗い
いや、レンドラーとゲックと獣皇でクラウレに大ダメージだ!!
裏切り者には制裁を与えるってセイロンが言ってた!
俺の脳に大ダメージ
家の風呂が壊れたので店の風呂を借りに来たミント、一日の疲れをとるため風呂に入るライ、ライを癒すため風呂のご奉仕を結構しようとするポムニット
そんな三人がトリプルブッキング
このスレってショタ系主人公受けが好きな人多いのか?
とりあえず自分はフェアのSSを楽しみにしていよう
いまSS書いてんだけど、フェアってグラッドとミントのこと何て呼んでる?
フェアでやってないからわからんのよね。
あと口調とか教えてもらうと嬉しい。
いや、一度フェアで実際やってみてからのほうがいいんじゃないか?
フェアでプレイした人から見たら、口調を説明しても
やっぱりどことなく違和感のあるものに見えると思う…
ミント:お姉ちゃん
グラッド:お兄ちゃん
でも名前が頭に付いた呼び方のときもあったような・・・
セイロン「我は故郷では使用人に身体を洗わせていたのだが…店主殿、頼めぬか?」
嫌だ自分でやれと言って逃げようとするフェアを無理矢理風呂に連れていき、服すら彼女に脱がせようとする素敵な若様。
終わるまで離してくれそうもないのでしょうがないと諦め、顔を真赤に染め緊張しつつ脱がせていくも、残すは下着だけになると手を止めてしまうフェア…
なんとなく風呂と聞いてセイロンは何人もの使用人の女性に脱がせたり洗ってもらったりしてたイメージが思い浮かんだ。ちなみにシルターン組の下着は褌だよね。
>>194 4の面子が悪いんだよ。
エロいお姉さんがいっぱいにショタ主人公ですよ?
書いてて気づいたが、今回は過去3作に比べて女性キャラの割合が高くないか?
82です。
>>85が許可をくれたのでいっちょ続きをやってみようかと思う。
……が、執筆が遅い上に文才もまったく無いので期待はしないでください。マジで。
あと、
>>86のネタが個人的に来たので拝借したいと思います。よろしく。
>>195 フェアは基本的に、
グラッド→グラッド兄ちゃん(お兄ちゃんの時もあり)
ミント→ミントお姉ちゃん(お姉ちゃんの時もあり)
だったと思う。
口調は……説明が難しい。実際やったほうが早いと思われる。
>>198 シンゲンなら「御主人!毎日タダ飯食らいというのも気が引けますし、
何でしたら自分が御主人のお背中を…」
もはやシンゲンはロリコンのイメージしかなくなったw
>>186 ミルが「パパ…そんなところ触っちゃヤダ……」とか言うんですね。
ギシアンはともかくライは我が強いし結構タフだからショタって感じはしないな
歴代主人公に比べるとかなりしっかり者だし
ライがミルリーフと一緒に風呂に入る→少し遅れてリシェルが訪ねてくる→ライドコー?→セイロン「店主と御子殿は入浴中だ」→
なにやってんのよー!と風呂場に突撃→そこには裸のライと竜形態のミルリーフ→ライの裸に大慌てで風呂場から出る→
ライとミルの頭の上に?→リシェルの夜のおかずができましたー
確かにライでプレイしててもショタって感じはしないな。
半ズボンはポイント高いが。
ライ関連は女の子がある程度積極的にならないと、
事に及ぶ段階までいくのが難しそうだ。
EDだと筋金入りの朴念仁みたいですからね
っていうかライ自体リシェル相手だとツンデレな罠w
「やきもち焼いてんの?」
↓
「ば、馬鹿!そんなんじゃねーよ!!」
↓
「お前にそんなカッコさせたくねーし・・・///」
フェア好きが多いんだな。
もちろんフェアも好きだが、ミントさんとポム子に三つ巴喰らうライが好きだぜ。
>>208 多いかな…?
ライ総受けが大半を締めてる気がするが
『棒中』術の意味が今わかった俺は純粋なアルバ
というわけで裸で続きまってます
アルバはアカネに防虫術くらってうわわわわな脱童貞
虫を防いでどうするw
このスレで投下されてるのが
リシェル×ライ
ポム×ライ
リビエル×ルシアン
セイロン×フェア(+シンゲン+兄貴)
ルシアン×フェア
ポム×フェア
どっちが大半っていうレベルじゃねーわな
フェアでプレイしてると「フェアたん最高(*´Д`)ハァハァ」
ライでプレイしてると「ライきゅん萌え(*´Д`)ハァハァ」
どっちの主人公も可愛いのにしっかり者でいいな。
セイロン×アロエリ書いてくれる神いねーかなー
>>213 雑談レスの数はライ受けが圧倒的っぽいけどな…
>>159-164の続きが書けたから投下します。
ポムのキャラが完全に変わってるけど、そこはご愛嬌。
笑って見逃してやってください。
今回脇キャラで可能そうなカプっていうと、セクター×ミント、ギアン×エニシア
ルシアン×リビエル、カサス×ポムニット?、セイロン×アロエリ?
あたりか?
あと両親。
酔った勢いでポムニットがフェアを襲ってから1ヶ月、嫌がるフェアを無理矢理手込めにしついには
妹へとしてしまったポムニットの次の標的は、自分が面倒を見ている御曹司であるルシアンだった。
そしてその機会は意外に早く訪れたのであった。
「それじゃあちょっと行ってくるから、留守の事は任せたわよ」
「行ってらっしゃいませ、お嬢様」
その日リシェルとその父テイラーは、金の派閥の仕事で帝都に行く事になった。
リシェルは召喚師としての実力を見込まれ、ほぼ無理矢理連れて行かれる事になった訳だが。
その間屋敷を手伝っていた召使い達に暇を与えるため、ルシアンとポムニットは町外れの宿屋へと
預けられる事になったのである。
「という事でお願いいたします、フェアさん」
「お願いします」
「あ、はいはい。まぁお客もいないから丁度いいかな」
ポムニットとフェアは普段はいつも通りの関係として付き合っているのだが、夜には完全に
ポムニットの思うがままとなってしまう。
「じゃあ私は野菜をもらってくるから、2人は休んでて」
「あっ、わたくしも行きます」
「じゃあ僕も.........」
「おぼっちゃまはお留守番をしていてくださいませんか?お客様が来たら困りますし」
「でも男手があった方がいいんじゃ......」
「大丈夫よ、そんなに重くないから」
「......わかった」
「じゃあ行ってまいりますね」
そういうと2人は宿屋を出て行った。
普段ならミントの所へ野菜を貰いに行くのだが、2人が向かった先は倉庫であった。
「うふふ......フェアちゃん、ショーツを脱ぎなさい」
ポムニットは普段見られないような妖艶な笑顔を浮かべ、フェアに命令をする。
「は......はい......」
フェアは素直に言葉に従う。
逆らえば待っているのは性的なお仕置きだからだ。
「これをつけなさい」
「こ、これは......?」
「機界の技術で作られた『ろーたー』という道具なの」
ポムニットの手には数センチの楕円形の物体が乗せられている。
「つけるって......どこに.........」
「ここに決まってるでしょ?」
そういうとポムニットはその物体をフェアのクリトリスへと押し付けた。
「んんっ!」
「これをテープでとめて......これを足につけて.........これで完了。さぁ、野菜を貰いに行きましょ?」
「あの、ポムニットさん、これって.........んあぁ!」
いきなりフェアが声を上げ、両手で秘所を押さえつける格好になった。
「2人きりの時はお姉様って呼びなさい......そういったでしょ?」
「な.....んなのこれ.........んんっ!」
「この道具はね、このリモコンを操作すると震えるようにできてるの。どう?気持ちいいでしょ?」
「と...止めてくださいポムニットさん.........ひゃああぁ!」
ポムニットは振動を弱から強へと変える。
「お・ね・え・さ・までしょ?」
「ごめんなさいお姉様ぁ!あはぁ!」
「んふふ......よくできました♪さぁ、行きましょ?」
「は......はい......... 」
フェアはこれから自分の身に起こる事を何となく予想しながら、野菜を貰いにでかけた。
「よぉ〜、フェアにポムニットさん」
「あ、お兄ちゃん」
「こんにちはグラッドさん」
野菜を貰いに行く途中、2人は駐在軍人であるグラッドと行き会った。
「見回りですか?ごくろうさまです」
「ごくろうさま」
「あはは、ありがとう。ポムニットさん達はどこにいくんですか?」
「ミントさんの所に野菜を貰いに、今夜の夕食に使いますので」
「あぁ、しばらくフェアの宿屋にやっかいになるんでしたか」
「お兄ちゃんも夕飯食べにくる?」
「ん〜、行きたいんだが、今夜は帝都に送る書類をまとめなきゃいけないんでな、遠慮するよ」
「そっか、残念......」
フェアはあからさまに残念といった様子だ。
フェアは口にこそ出さないが、グラッドに淡い恋心を抱いている。
しかしその感情は、ポムニットにとっては遊びの対象にすぎなかった。
「........んんっ!」
突然緩い快感がフェアを襲う。
ポムニットが『ろーたー』のスイッチを入れたのだ。
「どうしたんだフェア?」
「別に......なんでも.........んんっ!」
ポムニットは笑顔を浮かべながら『ろーたー』の強さを上げていく。
「んあぁっ!」
「お、おい大丈夫か?顔真っ赤だぞ?」
「だ...大丈夫だから.........」
「......ならいいんだが、あんまり無理するなよ?」
「う......うん..........」
「じゃあわたくし達は行きますので、グラッドさんも見回り頑張ってくださいまし」
「えぇ、それでは失礼します」
「じゃ......じゃあね.........お兄ちゃん.........あぁっ!」
グラッドは不思議な顔をしながら見回りへと戻っていった。
「うふふ......あんなに大きな声で喘いじゃって.........」
「そ、それはお姉様が.........ひゃあぁぁ!」
ポムニットは強さを最大に設定した。
「お...お姉様......あぁぁ!と......止めてくださひぃぃ!」
「好きな人の前で喘いじゃうなんて、フェアちゃんははしたないのね?」
「そ...そんなことぉ.........んはぁ!」
「あら、口答えする気?」
「んあぁっ!ふぇ、フェアははしたないこですぅ!」
「うふふ......よろしい」
ポムニットは『ろーたー』のスイッチを止めると、すたすたと歩いていってしまった。
「早くきなさい。夕飯に遅れちゃうから」
「は......はい.........」
フェアはふらふらと立ち上がると、力の入らない足でポムニットの後をついていった。
セイロン&シンゲン+童貞の "棒" 中術講座その5
「やめろ、まだ子供だぞ!」
童貞が叫んだ瞬間、空気が凍る。
どこのどいつのためにこの一途な少女がこんな無法な手段で豊胸に挑んだというのか。
フェアはこんな破廉恥な手段であるとは全く知らなかったわけであるから、
童貞が悪いのかセイロンが悪いのかシンゲンが悪いのかはトントンである。
しかしここに及んでの子供扱いは、あまりに惨い。
シンゲンに言わせれば、14歳だって2年も擦れば16歳で、
御主人は15歳だから3年たったら18歳なわけだから、全く問題ございません。
という事である。ロリコンではない。気に入ったのがたまたま若かっただけだ、
というのは全く言い訳である。要するにロリコンであった。
セイロンの場合は多少具合が違うが、とにかく童貞の「まだ子供」発言に、
場合によっては当人のフェアより腹を立てているのだった。
「同意の上なら問題あるまい」
な、なんだってー!
いつの間に微乳とそんな艶っぽい関係になったんだ、と。羨ましすぎてそろそろ我慢汁でも出そうな勢いである。
出ても童貞のケツに付くわけなので、結局もったいなくてしない。掛けるならあっちがいい。
な、なんだってー!は童貞も同じである。
「嘘だろ・・・!?」
未だフェアはセイロンの腕の中である。同じ腕の中なのに偉い違いだ。
セイロンの手は相変わらず衣服の中に突っ込まれてはいるが、
しっかりとフェアを抱きしめている。
羨ましい・・・と、シンゲンのみならず童貞グラッド青年も思ったかは謎である。
「嘘じゃないよ」
ぽつりと呟くフェアの声は冷え切っていた。
「私がしてって言ってしたことだもん!お兄ちゃんは黙ってて!!」
「っ・・・フェア・・・」
「(駐在の好みの巨乳になる為に)豊胸の秘術を使って」「(ミント並みの)胸にする」
と言う建前(彼女にとっては建前でなかったかもしれないが今となっては殆どその気である)ではあるが、
確かに同意の上での事で、フェアがしてって言ってしたことであった。
野菜をもらい宿屋へと帰ってきたとき、フェアの顔は真っ赤で足はがくがくになっていた。
「ただ今戻りました、おぼっちゃま」
「おかえりなさいポムニットさん、フェアさん」
「た......ただいま.........」
「?......なんか顔が赤いけど、大丈夫?」
「だ...大丈夫.........気にしないで」
「さて、それでは夕飯の準備をいたしますので、おぼっちゃまはお部屋へとお戻りくださいまし」
「僕も手伝うよ?」
「いいえ、わたくし達がしっかりとやっておきますのでご心配なく」
「.........そう、だったら僕は裏で剣の稽古でもしてるよ」
ルシアンはそういうと宿屋を出て行った。
「さて、フェアちゃん、服を脱ぎなさい」
ルシアンが出て行くや否や、ポムニットの顔つきが妖しく変化する。
「.........はい、お姉様」
もはや逆らっても無駄だという事がわかっている。
フェアは素直に身につけている物を脱ぎ去った。
いつ客が来てもおかしくない宿屋の食堂、その中にたたずむメイドと裸の少女。
メイドはその顔に妖艶な微笑みをたたえ、少女は小さな胸と濡れそぼった秘所を隠している。
「さあ、足を開いてみせて見なさい?」
「.........はい」
フェアは目を瞑り、顔を真っ赤にしながら言う通りにする。
「こんなに濡らしちゃって......そんなにこれが気持ちよかったのかしら?」
ポムニットは『ろーたー』を人差し指でぐりぐりと押し付ける。
「んっ!」
「あら、別に我慢しなくてもいいのよ?」
ポムニットは内股をつねる。
「痛っ!」
ポムニットは『ろーたー』を押さえつけている粘着テープをはがす。
分泌された愛液によって粘着テープは簡単にはがれた。
「こんなに濡らしちゃって......いやらしい.........」
ポムニットはフェアの愛液がたっぷりとついた『ろーたー』を口に含む。
「いやらしい味......フェアちゃんも舐めてみなさい?」
「.........はい」
言われるがままにフェアは『ろーたー』を口に含む。
「んん......はぁ.........」
「うふふ......そんなにこれが気に入ったのね?でももうテープは使い物にならないし.........そうだ!」
ポムニットはフェアの後ろへと回りこんだ。
「ここに入れておけば落ちないわよね」
「お、お姉様!そこはっ!」
『ろーたー』をアナルへとあてがった。
「よいしょっと!」
「んあぁぁ!」
抵抗はあったものの、比較的すんなりと『ろーたー』は飲み込まれていった。
「さぁ、もう服を着てもいいわよ?」
「は......はい.........」
フェアは涙を浮かべながら服を着た。
うげっまたかぶった マジすんません
前後確認したつもりだったのに・・・!orz
「さぁ、夕飯ができましたよ。いただきましょう」
「うわぁ美味しそう!いっただっきまーす!」
「いただきます」
その後何度か『ろーたー』による悪戯を受けながらも、何とか夕飯までたどり着いた。
「やっぱりフェアさんの料理は美味しいなぁ〜」
「えへへ......ありがと♪」
「おぼっちゃま、これも食べてくださいませ」
「えぇ〜、僕これ好きじゃないんだけどなぁ〜」
「駄目ですよ、好き嫌いをしていては立派な軍人にはなれません」
「はい......わかりました.........」
楽しく平和な時間が過ぎていく......と思われた。
しかしポムニットがそんな事を許すはずが無い。
「っ!」
突然、強い快感がフェアを襲う。
ポムニットが『ろーたー』のスイッチを入れたのだ、いきなり最強で。
「.........?フェアさん、どうしたの?」
「べ、別に......なんでも......ないっ!」
「でも、顔真っ赤だよ?」
「き......気にしないで.........んんっ!」
「あらあら、風邪でも引いたのでしょうか?おぼっちゃま、わたくしがフェアさんをお部屋に連れて行き
ますので、おぼっちゃまはミントさんのところからお薬を貰ってきてくださいまし」
「わ、わかったよポムニットさん!」
そういうや否や、ルシアンは食堂を飛び出していった。
ポムニットはいったん『ろーたー』のスイッチを止めると、フェアに部屋に行くように促した。
フェアの部屋につくと、ポムニットはフェアをベッドへと押し倒した。
「きゃあっ!」
「さぁフェアちゃん、楽しみましょう?」
「でもルシアンが......」
「帰ってくる前に終わらせればいいわ」
「そ、そんな.....んむっ!」
ポムニットの唇がフェアの唇に重なり、舌同士が激しく絡み合う。
長い蹂躙の後、フェアは解放された。
唇同士が嫌らしく糸を引く。
「フェアちゃんの悶えている姿、たっぷりと見せてちょうだいね?」
「んあぁっ!」
『ろーたー』のスイッチが入れられる、もちろん最強で。
「お姉様ぁ!止めて、止めてくださいぃぃ!お尻がああぁぁぁぁ!」
「お尻で感じちゃうなんて、フェアちゃんは厭らしい子なのね?」
「は、はいぃ!フェアはお尻で感じる子ですぅぅ!ひやあぁぁぁ!」
「こっちももうトロトロね......」
ポムニットは濡れそぼったフェアの秘所に舌を這わせる。
2つの快感がフェアの思考を奪っていく。
「ほら、もっと乱れてフェアちゃん......そこで見ているおぼっちゃまに見せて上げて?」
「へっ........いやぁ!」
「おぼっちゃま!ドアの所にいるのはわかってますよ!入ってきてくださいませ!」
ポムニットが言い終わると同時に、部屋のドアが開く。
そして顔を真っ赤に染めたルシアンが入ってきた。
「ぽ、ポムニットさん......これは.........」
ルシアンは涙目になりながら2人の痴態から目をそらしている。
「いやあぁぁぁ!見ないでええぇぇぇぇ!」
フェアは体を隠そうとシーツに手を伸ばすが、その手はポムニットによって遮られた。
「駄目よフェアちゃん、たっぷりとおぼっちゃまに見せて上げなさい?」
そういうとフェアのクリトリスを思い切りつまみ上げるポムニット。
「ひゃあぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!」
一際高い嬌声とともに、フェアの秘所から大量の愛液が飛び散った。
「ふぇ......フェアさん.........」
自分の思いの寄せている女性の痴態。
背徳の思いが押し寄せるがそれよりも興奮の方が強い。
「おぼっちゃま、こっちへいらしてください」
ポムニットの言葉、それに逆らう術をルシアンは知らない。
言葉通り2人へと近づいていく。
「ぽ、ポムニットさん.........」
「おぼっちゃま......こんなに苦しそうにしてしまって.........」
「っ!ポムニットさん!」
ポムニットは手慣れた手つきでルシアンの服を脱がしていく。
すぐにルシアンは裸にされてしまった。
「見てフェアちゃん、おぼっちゃまはあなたを見てこんなに苦しそうにしてらっしゃるのよ?」
フェアの目に飛び込んできたのは、己の存在を誇示するかのように張りつめられたペニスであった。
「こんなに大っきいなんて.........予想以上だわ」
「あっ!ポムニット...さん.........」
ポムニットはペニスを掴むと、しごきだした。
ルシアンのペニスは年齢と顔に似合わず凶悪なほどに大きなものだった。
「ぽ......ポムニットさん.........やめ.........」
ポムニットの手の動きに合わせて、ルシアンが喘ぎ声を上げる。
フェアはその姿に再び興奮し始めていた。
「フェアさん......これをしゃぶりなさい」
「ぽ、ポムニットさんそれは......あぅっ!」
抗議の言葉を上げるルシアンであったが、ペニスを思い切り掴まれ言葉を詰まらせる。
「こういう風にするのよ.........んむぅ」
ポムニットがルシアンのペニスを口に含む。
「んっ......んちゅぅ.........れろ......ちゅぱ.........んんっ!」
緩急をつけながらルシアンを責め立てるポムニット。
ポムニットが動く度にルシアンの体は正直に反応する。
「やめ......ポムニットさん......あぁ......こんな.........んんっ!」
「んん.........ぷはぁ!さぁ、フェアちゃん」
「.........はい」
フェアは体を起こすと、言われるがままにペニスを口に含む。
フェアの口にはルシアンのペニスは大きすぎるようで、口いっぱいにペニスが広がった。
「うあぁ.......フェアさん.........」
ルシアンは眉根を寄せる。
「含んでるだけじゃ駄目よ。唇でしごき上げなさい?」
「ふぁい......んん......んむぅ!」
フェアの顔が前後に動く。
「フェアさん......やめ.........あぁ!」
「んんっ!」
あまりの快楽に、ルシアンが我慢の限界を迎えてしまった。
ペニスから勢いよく精液が噴き出す。
「んんっ!ごほっ!げほっ!」
精液は口を離してしまったフェアの顔を容赦なく白く染めていく。
「あらあらもったいない。こういうのは全部飲まなきゃ駄目よ?」
ポムニットはそういうと、フェアの顔についた精液を舐めとっていく。
そしてフェアと唇を重ね、精液をフェアの口へと流し込んでいく。
フェアは初めての味に顔をしかめながらも、観念してそれを嚥下していく。
「ぷはぁ......よくできました。おぼっちゃまもお疲れさまでし.........あらあら♪」
ルシアンは腰を抜かしたのかその場にへたり込んでしまった。
しかしその股間には今だおさまりきらない凶悪なペニスがそそり立っている。
「それじゃあおさまりそうにないですねぇ〜.........そうだ!」
ポムニットはルシアンをベッドに寝かせると、ペニスの上へと股がった。
「ぽ、ポムニットさん......もう止めて.........」
「うふふ......申し訳ございませんが、それは出来かねます」
そういうとポムニットはゆっくりと腰を沈めていった。
じゅぷじゅぷと音を立てながら、ルシアンのペニスを飲み込んでいく。
「んあぁぁぁぁ!......す、凄い.........予想以上ですぅ」
ポムニットはうつろな目をしながらルシアンを見つめる。
ルシアンは感じた事の無い快楽に抵抗するかのように、固く目を瞑っている。
「はぁ.........おぼっちゃまは動かなくてもいいですからね.........んんっ!」
ポムニットがゆっくりと腰を上下し始める。
「あっ!んんっ!ふぁっ!ひっ!すごひいいぃぃぃぃ!」
ポムニットの動きがどんどんとスピードを増していく。
「ふぇ、フェアちゃん!こっちにきて.......舐めなさい!」
「......はい」
フェアはルシアンの上に多いかぶさると、2人の結合部に舌を這わせる。
「くうぅ......フェアさん.........止めてください......」
「......ごめん.........ごめんねルシアン......」
「おぼっ......ちゃまぁ!フェアちゃんのも......ひゃぁ!舐めてあげて......くださひぃぃ!」
ルシアンは言われるがままフェアの秘所に舌を這わせる。
ポムニットも『ろーたー』のスイッチを強へと入れる。
「ひゃあぁぁぁ!ルシアン......気持ちいいよぉぉぉ!」
「おぼっちゃまぁぁぁ!わたくし.......イってしまいますぅぅぅ!」
「わ、私も.........イくううぅぅぅぅぅぅ!」
「......くううぅぅぅ!」
ルシアンが精を放つと同時に、フェア、そしてポムニットの秘所からも大量の愛液が飛び散る。
「あぁぁ.........熱い......ですぅ.........」
ポムニットの胎内に大量の精液が流れ込む。
「んふぅ......ごちそうさまでした.........」
ポムニットは腰を浮かせ、ルシアンのペニスを引き抜く。
それと同時にポムニットの秘所から大量の精液がこぼれ落ちる。
「.........フェアちゃん、舐めなさい」
「は、はい......お姉様」
言われるがままにポムニットの秘所に舌を這わせるフェア。
「うふふ.........フェアちゃんもおぼっちゃまも、わたくしがずっとかわいがってあげますわ」
窓から差し込む月明かりの下、1人のメイドが妖しく微笑んだ。
以上です。
淫乱メイドポムシリーズ、次はリシェルでも絡ませてみます。
書けたら、の話ですが
防虫の人、ぜんぜん構いませんよ。
ってかむしろ楽しみにしています。
続き、早く書いてくださいね。
本当に申し訳ありません・・・
これって貼りなおした方がいいのかな?どうしよう。
ダレモイナイ・・・更新五回以上押した、
続き貼るなら今のうちということで貼ります。
今度誰かと被ったらサモ4ディスクを頭にめり込ませて自殺する。
「(良いのか?)」
また俯いたフェアの耳の裏辺りに口付けを落としながら、誰にも聞こえないように小さく呟く。
フェアがこくりと頷くので、正直ここまでしてしまうとは思ってもいなかったが、
そのままフェアをベッドに引き倒した。
本当に同意の上だ、我は悪くない。
卑怯では、あろう。
そう思わないことも無いが、体の下の華奢な肢体を眺めやるにつけて、
それも些事だな、と、とりあえず見せ付けてやろうと思うのであった。
めくり上げた服の下から、刺激に耐えかねて真っ赤に存在を主張する小さな乳頭が現れる。
ずっと揉み続けて手に馴染んではいるが、改めてみると綺麗なものである。
「綺麗だ」
素直にそう言うと、極度の興奮と混乱とで、グラッドを怒鳴りつけた後は
ぼんやりとして心ここにあらずであったのが、恥ずかしそうに微笑むので
なぜかたまらなく悲しくなる。
仰向けでは髪留めが痛かろうと、髪を結わえていた紐を解く。
透き通るような色の髪を散らして男の体の下に居る様は、立派な女である。
「・・・っぁ・・・」
いたるところに口付けを落とせば、感度は良好らしく小さな声を上げる。
それに気を良くしてちらりと童貞とシンゲンを見やれば、
童貞は意気消沈して体育座り、シンゲンは再び正座で鑑賞モードに入っていた。
空気を読んで欲しい。
衣服を取り払い、先ほど散々弄った秘所に手を遣る。
指に纏わり付くほど潤ってはいるが、なるほど初めてなだけはあり、なかなか解れない。
一度通してしまったほうが良かろう、どうせするなら善いほうが良い。
白くすべらやかな胸に下を這わせながら、ゆっくりとフェアの体を起こす。
起こされたフェアはとろりとした目でこちらを見る。
ああ、正気じゃないな。そう思うもののここでやめられるほど優しくは無かった。
「シンゲン」
「何でしょうか〜〜っ!」
下心もとい期待を隠そうともせずシンゲンが応える。
「手伝ってはくれぬか」
断るわけが無い。
今回、童貞は何も言わずただ成り行きを見守っている。
そんなだから未だに童貞なのである。
「『秘術』の仕上げだ。まあ跨ってその中心を刺激すればよい。気の巡りも善くなろう」
ここに来てそれかよ!
突っ込みたいが微乳に触れているのでよしとする。
シンゲンが念願の微乳を揉みつつセイロンに跨るフェアを支える、所謂騎乗位である。
頑なに締まる入り口が、自身の体重でゆっくりと開き、セイロンのものを飲み込んでゆく。
「やぁらかいですよ〜御主人っ〜」
シンゲンが執拗に乳を揉むので、微妙な振動が伝わり具合が良い。
「痛っ・・・!いたい・・・!」
痛みで正気に戻ったのかは知らないが、今更戻ることなど出来ない。
腰を掴んで一気に引き寄せる。
戦いの場に身を置き、痛みには慣れているようだが、その痛みとこの痛みとでは
方向性が全く違う。声にならない悲鳴を上げるフェアの秘処を刺激しつつ、
ゆっくりと腰を動かす。
愛液に混ざって赤いものが零れる。それに微かな満足感を覚えた。
シンゲンは相変わらず乳を揉み続けて使い物にならない。
「ゆっくり、自分で腰を使ってみなさい」
「・・・いっ・・・っぅ」
痛みの中に快感を覚え始めた頃合を狙って、教育的指導を入れる。
一応、講座であった。
膣の壁を押し広げて進入し、また出てゆく。
その異物の動きを正確に捉えることが出来る頃には、同時にぞくりと
背をつたう快感に、フェアは気付き始めていた。
押し寄せてはまた逃げてゆく。快感の波を捕らえようと夢中で腰を動かしていた。
目の前がくらくらして、足が自分のもので無いかのようにがくがくと震える。
そっと腰に手を添えられて、やんわりと動きを止められる。
「きもちいい・・・」
気持ちが良い。でも、まだ足りない。
なんだか判らないが、まだ足りないのだ。
絶頂の一歩手前で動きが止まる。
「それは良かった」
フェアから棒を抜き、執拗に引っ付き続けるシンゲンを剥がす。
切なそうにこちらを見るフェアを他所に未だ満足しては居ない自身を仕舞いこむ。
ポムの人GJ!リシェル編全裸でお待ちしてます
>>228 俺は貼りなおさなくてもいいと思うけど、気になるならしたほうがいいかも
職人さんにお任せします
待ってくださいよ!俺まだなんにも・・・!
ぎゃあぎゃあと騒ぐシンゲンを引き摺り、部屋の隅で体育座りをする童貞の頭をぶっ叩いて曰く。
「この愚か者が」
「据え膳はとっとと喰うものだ」
ぽかんとする童貞、グラッドを他所に必死の抵抗を試みるシンゲンを部屋の外に放り出す。
「続きはそこの馬鹿者にしてもらえ」
同じくベッドの上でぽかんとするフェアに呟き、セイロンもまた部屋を出た。
そして、ドアが閉まるのであった。
「飲むぞ」
「ひどいですね、セイロン先生」
双方、息子は猛ったままである。
「飲むのは良いですけど・・・その前に厠行って良いですか」
この手から微乳の感触が消える前に。切実であった。
「・・・・・・」
「セイロン先生かっこよすぎじゃありませんかねぇ〜?」
「そうであろう・・・善哉善哉・・・」
翌日、厨房から大量の酒が消えたが、誰も文句は言わなかった。
童貞が童貞喪失出来たかは当人しか知らない。
あんまりめでたくない。終
そそっかしくて本当に申し訳ない。被った数々の神作品すいませんorz
埋めネタがこんなに長々となってさらに新スレにまで・・・
駄文にお付き合い頂き感謝の極みです。
次は風呂が書きたい。懲りなくて本当にすいません
防虫の人、GJ!!
ってかセイロン先生とシンゲンwww
俺は兄貴を祝福します。
今日一日で何本投下されたんだか。すごい熱気だな。
>>234 GJ!!なんだかんだ言いつつフェア食っちゃってるセイロンw
風呂ネタも正座して待っております。
>>218 ポムさん最強だw
ルシアンはやっぱそういうポジションかw
リシェルとの絡みも楽しみにしています
防虫の人超GJ!
裸で待ってたかいがあったってもんだぜ!!1!!
でも最初はうばっちゃうんだなセイロン先生w
風呂ネタも楽しみにしてます。
>>234 GJ!埋めネタとか駄文とかいうレベルじゃない…!
最後まで楽しませてもらいました(*´Д`)ハァハァ
恋愛でなくても、フェアでセイロンED目指したくなった。
新作もワクテカしながら待ってますよ!
つーか、このスレの神作品たちのおかげで
ポム>セイロン>>(越えられない壁)>シンゲン≧ルシアン>>>
(界の意思)>>>>兄貴
のイメージがついてしまった。
押せ押せメイドと策士若様最強すぎww
ふっ。界の意思よ、貴様は十分に強い。
我が強すぎた・・・ただ、それだけのことだ
あんなにえろいミントさんがいないとはどういうことだ
攻略スレにうpされてたミントさんのED絵見たが、
あの角度は確実に狙ってるよ。
123なんだけどエロに入る前が異常に長くなったんで
いったん投下しても大丈夫かな
エロに入る直前くらいまでなんだけど
ちなみにセイロン×フェアで最初はリシェルがでばってる
246 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 02:54:36 ID:HxRUfSRZ
wktk
いいのかな投下しちゃうぞ
ってことでとりあえず直前まで
食事客も全員帰り、宿にも静けさが戻っていた
たまには後片付けくらい休むようにといわれたフェアと
他の仕事をやって休まない事がないよう監視をしているリシェルとで
誰もいなくなった食堂でたわいもないおしゃべりで時間を潰していた
「でもあれよねーずっと一緒にいるわけでしょ?」
「そうは言っても部屋は別だし皆も来るしであんまりそういう感じはしないかな」
何の気なしに言った台詞にリシェルがばんと机を叩いた
「あったりまえじゃない!一緒の部屋だったら何されるか解ったもんじゃないわ」
「でも、わたしだよ?女の子としてさえ見られて無いと思うのに」
リシェルは驚きのあまり目を見開いた
なんて鈍感なんだこの幼馴染は
男を掴むのならまず胃袋から、とはポムニットが訳知り顔で言っていたことだが
少なくともルシアンは好意を寄せているし、宿に来る男性客もしかりだ
最近力仕事のためにきた若い男なんかははっきりと好意を寄せているやつもいる
そしてそれを無言の圧力で静めているやつが女として見ていないなんて
「と、とりあえず男はみんな狼なのよ」
「わかったから。そんなに心配しなくたって大丈夫だよ」
何で自分の恋愛がいまだにないのにこんなに心配してるんだろう
ふと我に返り、なんだかちょっと空しくなったりシェルの視界の端にワインのボトルが見えた
あけてから時間もたっていないようだし、半分以上残っている
なによりこの空しい気持ちを忘れてしまうためにも少しくらいならいいかもしれない
空になったマグカップに勢いよく注いで一杯あおるとフェアに向き直る
「もうあれよ!フェアも飲みなさい!大人の女になるのよ!」
「ちょっとリシェル、それワインじゃない!」
突然の奇行に呆気にとられていたフェアが我に返ったときには
リシェルの目はすっかりすわっていて、自分のマグカップにもワインが注がれていた
それに酔いつぶれたリシェルを介抱するのはできれば遠慮したい
明日は二日酔いとかにならなければいいな、と思いながらマグカップに手を伸ばした
お茶とワインが混ざった微妙な味が口の中に広がって
酔いがさめたりシェルには散々恨み言を言ってやろうと心に誓った
「で、これはどういう状況なのだろうな」
「お嬢様!お酒なんて飲んで、もうなんてことを!」
「らによぅポムニットぉうっしゃいわれぇ」
もう一人は机に沈没しており、ワインの瓶が無造作に転がされている
「とりあえず帰ろうねえさん、このままじゃダメだよ」
机から姉を引っぺがすと腕を肩にかけ立ち上がらせる
こういうことだけには慣れてしまっている弟を哀れに思って眺めていたセイロンに
むくっと顔を上げたリシェルが指を突きつけた
「あんらが甲斐性なしらからフェアが飲まなきゃいけらくらったのよぅ!」
「ねえさんそれ意味がわからないよ!」
うなるような声をあげている姉を引きずって、何度も頭を下げながら帰っていく
その間にポムニットはせっせとその場を片付けて、小走りで後を追っていった
突然、ストーリー的にはありえないが、ミル×ふたなりコーラルの電波を受信したんだが…送信した奴は誰だ?
ミルとコーラルが一緒に風呂に入って
コーラル「ミルリーフにはついてないのに・・・ボクだけついてる・・・」
とかなっちゃって恥ずかしがってる内にどんどん大きくなって、
心配になったミルが、射精すれば治るとか思い込んで暴走しちゃうSSはまだか!!
「甲斐性なし、か」
龍人の青年は、ポツリと口の中で呟いて眠っている少女を見やる
「我とて、男なのだがな」
見た目より華奢な体を抱き上げて手近な部屋に運んでいく
風を引かせては大変だし、己の目の届かない所に運びたかった
それだけセイロンにとって理性を保つのが困難になるほどの状況だったからだ
一番部屋に着くとベッドに寝かせ、寝やすいようにと結ばれた髪をとく
寝ているのを確認してから額に口付けて、そのまま部屋を出よう歩き出すが
不意に服を引かれる感触で立ち止まる
「いか、ないで」
「…起こしてしまったかな?店主殿」
真っ直ぐセイロンを見上げる瞳は酒気を帯びているせいか潤んでいる
紅くなった頬と合わせると普段の健康的なフェアとは考えられないほどに艶っぽい
「どこにも行かぬよ、目が覚めたのなら水でもどうかな」
ふるふると首を振り、掴んだ手を離そうとしない
幼くなってしまったような行動に無下に手を話すことも出来ずに立往生しまう
どれほどの時間がたったのか、しばらくして我に返ったように顔を上げたフェアが慌てて手を離した
「ご、ごめんねセイロン気にしないで」
「いや、酔っておるのだろうよ。気にするほどのことでもあるまい」
いま目の前にいる少女は酒のせいで正常な状況ではないのだ
セイロンはそう頭で必死に言い聞かせて手を出してしまいそうになるのをこらえた
ここで触れたらきっともう止められなくなる
「それでは我は水でももってくるよ、店主殿も酔いを醒まされたほうがいい」
「うん、でもセイロンあの、ね」
潤んだ青い瞳が真っ直ぐにセイロンを見つめる
「なんだか心細くなっちゃって」
それ以上は聞いてはいけないフェアのためにも自分のためにも
セイロンの理性はそう告げていたのだが、それはもう遅すぎた
「少しだけでいいから、今夜一緒にいてくれない?」
とりあえずここまで
文才がないし遅筆なんで残りはもうちょっとかかるかも
なによりフェアが偽っぽくなってorz
続きにはwktkしてるが、句点ないと読みにくくて困る。
セイフェアキタコレ!
フェア可愛いしセイロン大人でいい感じっすよ!!
GJなので続き楽しみだ。
でも句読点はやっぱりあったほうが読みやすいかも…
GJ
セイロンは美味しいキャラだなぁ
それに比べて既にネタキャラと化しているシンゲンや兄貴の立場って・・・w
GJ!GJ!(*゚∀゚)=3
セイフェアキタコレ
フェアタン可愛いよフェアタン
GJGJGJ!フェアが可愛いよ可愛いよぉ!
やはりミントさんEDだと、あの後ペロリとされてしまうのだろう。
そんでもって、爽やかな笑顔でセクター先生を訪れて、喰われたんだなと涙を流すセクター先生。
「うんっ、良いかんじだよっ。それじゃいつものアレ、ちょーだいっ」
「はい、アメ玉…って、駄目ぇ!そこは、はぁん」
「にゃははは、お姉さまの粋蜜糖…甘くて美味しぃ」
という夢をみました。今日は良い事有りそうだぜ
>>247 激しくGJ!GJ!!
可愛いフェアとストイックな感じ(?)の若様にwktkが止まらないぜ。
>>243 あのエロスなお姉さんを忘れるとはウッカリしてた。
いい事思い付いた。
先程の淫乱ポムのSSだが、ポムをその道に引きずり込んだ元凶、
あるいはポムの上を往く者としてミント神光臨というのはどうだろう?
>>171に触発されてプニ×リビなんて書きはじめちゃったけど
こんなん投下していいのかしら?
それにしても俺何書いてんだよ……
>>260 もちろんいいに決まってるジャマイカ!
全裸で期待してるぜ!
ポム×リシェル執筆中だが書いてて既視感ばりばり。
ポムニットさんのお父さんはきっとひゃはは笑いがよく似合う吟遊詩人に違いないと勝手に妄想。
3時になったら プニ×リビ投下します
見たくない方、プニプニプ二をNGにしておいてください
264 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:01:39 ID:03HrqY1m
「くらいなさーい!」
こんな風に調子に乗ったのがまずかった
敵を狙ったはずの流れ星は、見事前線を守っていた召還獣へと落ちていった……
「ご、ごめんなさい」
今日の戦闘で致命的なミスを犯してしまったでこ天改め半熟天使は頭を下げて謝る
相手はもちろんプニム
本来ならば自分の世界に戻っていくはずだが、理不尽に喰らった攻撃に腹が立ったのか
いつまでもパーティーに残っている
「必死に謝って済むなら駐在なんていりませんよ」
可愛い顔をした獣は、眼がどこかそういっているように見える
あまりに居心地の悪いリビエルはきょろきょろと辺りを見回し助けを求めるが……
店主(男)「いまいましいがオヤジの腕輪がなければ危なかった。死を覚悟した」
派閥ご令嬢「プニムかわいそー……」
家政婦 「プニムちゃん、もう大丈夫ですよー」
龍人 「お主も反省せい、反省を」
翼人 「流石にお前が悪い。同じメイトルパの住人(ry」
……味方になってくれそうな者などいない
頼み(?)の派閥ご子息も流石にこれは……ととてもかばってくれそうにはない
「一体、どうしたらよろしいのですの?」
そう呟くリビエルに、プニムは不敵に笑いながらポンと肩を叩いた
265 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:03:07 ID:03HrqY1m
こっちへこい
ボディランゲージでそう言っているのだと分かるプニムの耳
普段ならこれほど愛くるしいものもないのだが
今は悪魔の誘い、誘惑の手にしか見えない
ただ、悪いのは自分なのだ。この状況にどうこう言っている暇はない
廊下へ向かう前に、涙ぐみながら後ろを向く
誰一人私に関心のある者などいない、か
既におのおの勝手なことをしはじめている
これは覚悟を決めないといけませんわね……
平手の一発や二発くらいなら覚悟してますわ……
ええいなるようになれ!パンと両頬を叩いてプニムの消えていった廊下へと歩きはじめた
266 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:03:53 ID:03HrqY1m
何でこんなことになっているんだろう……
理性ははっきりしている
しかし体は、どうも自分の意志に従ってはいない
あの小さな体の何処にこんな立派なものがあったというのか
男根など見たこともなかった純情天使にはそれが他の生物に比べてどうであるかなど分からないが
とにかく想像していたものよりも遥かに大きい
目の前で可愛い顔をして召還師に取り繕っていた獣は私をどう見ているのか
床に這いつくばり、目の前に出された肉棒を、初めてとは思えないほど淫乱に扱う私を
唾液が絡み付き、スムーズに上下する手。唇
ああ、と心の中で叫ぶ
本当ならこんなことする必要はないのに、それなのにやめることができない
全く違う生物なのに、自分はメスであると認識させられる
これほどの屈辱。理性はそう判断する
ただ、その屈辱はより快楽を増す一因でしかない
はしたなく、物欲しそうにくわえ、犯され続ける私をきっと彼は軽蔑するだろうな
そう思うと、ゾクゾクしてくる
結局腕は、舌は、口は動き続ける
ビクッ、と一瞬プニムの体が震える
これが欲しかったのだ。本能でそう悟ったように、思い切り口で吸い上げる
ドバと放出された種子が許容量を超えて飛び出し、顔、上着、羽と次々に汚していく
そこまであって、ようやっと現状の異常さに気がつく
も、もうおわりですわよね……白く汚された体を震わせて問う
まさかこれで終わりだとでも?
愛すべきマスコットは次々にその恐ろしい本性を見せていく……
267 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:04:44 ID:03HrqY1m
「あっ…ダメ………ダメ……!」
突き。まごうことなき突き
床にうつぶせに寝かせられ、下着をはぎ取られ……
なんでこんなことになったのか
自分より小さな生き物に犯され、汚され、蔑まれ、自分は快楽に溺れている
ダメ、と口ではいいながらも、拒否をする意志は見られない
口からだらしなく垂れる唾
床に垂れていく白い液体と赤い血の混じった体液
激しい腰の動きにより、次々とあふれていく愛液で、性器はより潤滑になっていく
腕の動きを止めるように中途半端に脱がされた上着をギュッと掴み
今にもイってしまいそうな精神をどうにかつなぎ止める
まだ成長していない胸が直に床とこすれ合い、思いもしていなかった快感が訪れる
いつしか始まった己の腰の動きにあわせて床とこすれ合い、プクッとったった二つの実
「…と…………もっとぉ……」
この声を聞いてか、はたまた終焉が近づいたのか、プニムの動きがよりいっそう激しくなる
「……………っ!」
歯を食いしばってこらえても、そんな心とは関係なく、終幕は訪れる
体の中で確かにビクッと、さっき以上にはっきりと感じる震え
小さな膣に注ぎ込まれていく大量の精子
先刻、体を存分に汚したあの量が、次々に注ぎ込まれていく
「私……………なんで………」
天使の眼には涙……
268 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:06:22 ID:03HrqY1m
「ふぅ……」
満足したのか、体から性器が除かれ、溜息をついた召還獣はスタスタと帰っていく
そのまま目の前から消える
これで良かったのかしら……いやいいはずがない
そう思っても過去はどうしようもない
今、私の体は確かに犯され、大量の種子が体に注ぎ込まれてしまったんだもの……
うん、私はもう御使い失格だ……
もういやだ……
助けて……
………
269 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:07:03 ID:03HrqY1m
………
「おーい。起きろー!」
耳元で叫ばれれば、誰だって目が覚める
「……夢、ですの?」
いつの間にか寝てしまったのだろうか
「リビエル、プニムに殴られて倒れちゃうんだもん。心配したんだよ?」
目の前でふぅと息をつく派閥のご子息
その後ろには同じく旅館の住人達
「夢、そうですわよね。アレは夢……」
思い出しただけでも頬が赤くそまる
「大丈夫?顔赤いけど、きちんと治療した方が……」
全くあなたは何を言ってるんですの?
私は治癒の奇跡を得意とする天使ですのよ?
それはそうだけど、と心配してくれる少年の優しさは正直にうれしいけど……
「ほれ、リビエル。この通りプニムもすまなかったと謝っておるぞ」
「ひっ…!」
今は、このメイトルパのマスコットが怖くて仕方ない
このトラウマから脱するのはいささか辛そうだ
270 :
プニプニプニ:2006/12/11(月) 15:07:45 ID:03HrqY1m
これでおしまい。長編はかけません
あとリビエルはルシアンとくっつくべきで私には攻略できません
激しくワロタかつこんな組み合わせを思いつくおまいの素適な脳に乾杯。
なんか妙にエロに気合入りまくってるしwいやマジでスゴす。尊敬する。
俺の方ももうじき書き終りそうだ。
続けて投下してもOK?
>>270 プニムwww
あんた天才だよ!
激しくGJ!!!!!!!!!
なんかおかしな血が目覚めそうだぜ!
>>271 おk
お前さんが投下したら俺も淫乱メイドポムを投下する
全裸で待ってるぜ!
>>171だが、
よくもまあホントに書きやがった!!w
お前はエラい!GJGJGJ!!
ここからやさぐれモードのリビエルと
彼女を優しく受け止めるルシアンの爛れた日々が始まるのですね!
リビエル「恥ずかしい・・・でもっ・・・嬉しいっ・・・!!」とか
>>270 プニムエロすげえぇ
最後まで書きあげたおまいが好きです
>>271 待ってます。全裸で
職場だけど
「ふぃぃ〜〜、今日も疲れたぁぁ」
夜の営業も終わって、ようやくにライは一息をつく。今日も客入りは上々であった。
その分、かかる負担もそれに比例している。なんというか殺人的とでも形容すべきか。
「くぅ……まだ仕入れのチェックがあったな。さてともう一頑張り……」
何分、自分一人で切り盛りしている宿だ。ただ、料理だけを作っていればいいというわけではない。
すべき仕事は残されている。疲労困憊の体をライはなんとか起こすのだが。
「……僕がやるから……任せて……」
するとコーラルが自分から代わりを申し出てくれた。
「コーラル、お前も疲れてるだろ。休めよ。後は俺だけでどうにかなるから」
「ううん……僕は大丈夫………それよりお父さんの方が……心配……」
「大丈夫だって……こんなぐらい……ぐぉっ!こ、腰がぁぁ」
「ほら、やっぱり……」
コーラルの指摘は適確だった。いくら給仕を手伝って貰っているとはいえ厨房はライ一人きりで回しているのだ。
長時間の立ち仕事に加えて、火加減、包丁細工。細かい神経も四六時中使い尽くめである。
明らかなオーバーワークであることはライ自身もよくわかってはいた。
「そうだな。すまん、コーラル。少し任せる。ちょっと外の空気吸ってくる……」
「うん……安心して」
仕方なくコーラルの言葉に甘えて重い腰を引きずりながらライは外に出る。
「はひぃぃ……流石にきつ過ぎ……」
店の出入り口付近の壁に持たれかかりながらライは息を吐く。
(こりゃ店のキャパシティをちょっと真剣に考えなきゃな……いくらなんでも身体がもたねえ……)
できるだけ多くの人に自分の料理で喜んでもらいたい。とはいえどやはり限界というものはあるものだ。
(誰か人を雇った方がいいかもな。オーナーに掛け合ってみるか。いつまでもリシェル達に手伝ってもらうのも悪いし)
リシェルもポムニットも決して暇な身ではないだろうに、合間を見計らっては助っ人に来てくれる。
コーラルなどまだあんなに小さいというのに(変身後は十分すぎるほどデカイが)一通りの仕事をこなす。
そんな仲間達の支えがあるからこそこんな修羅場の毎日もなんとかこなしていけるのだ。いくら感謝してもしたりない。
だからこそ、その善意にいつまでも甘えるわけには行かない。
(特にリシェルだ。あいつ、自分のことは大丈夫って言ってるけど例のごとく強がりだからな。無理してても言わねぇし)
派閥の勉強と店の手伝い。その両立がどれだけ厳しいものかはライにも想像はつく。
(それに最近、なんか様子おかしいんだよな。なんというかどこかよそよそしいというか……)
以前のような気安さがなくなった。そう感じることがある。
問答無用でずけずけと入り込み、引きずってでも付き合わせるような強引さ。そういったものが希薄になった気もする。
(しょうがねえんだけどな。誰だっていつまでも同じままってわけじゃねえし)
自分だって成長と共に変わったものはある。リシェルもそうなのだろう。とはいえ、一抹の寂しさを感じないでもない。
(今度、機会があったら星でも見に行くのに誘ってみるかな?)
あの日、リシェルが自分にそうしてくれたように。コーラル、そして多くの大切な仲間達との出会い。
そのきっかけを自分にくれたのはリシェルだ。
(退屈しないんだよな。あいつといると。疲れるけど)
ライは不意に笑い出していた。リシェルに振り回されて奔走させられた日々を思い出して。
あの我がままで意地っ張りな幼馴染。そんな彼女に自分がどれだけ苦労させられてきたか。どれだけ楽しませてもらったか。
「さてと、そろそろ戻るか。コーラル一人にいつまでも任せても悪いしな」
背を伸ばす。ようやく腰痛も引いてきた。宿に戻ろうとライは戸に手をかける。だがその刹那、
『ぶっとんでくださいましっ!』
「……へ?」
なんか意識を失う直前、背後からメイドクライシスの掛け声を聞いたような気がする。
「お嬢様。お風呂の支度が整いました」
「うん、わかった。……って何その荷物?」
風呂の準備ができたことを告げるポムニットにリシェルはいぶかしがる。
その原因はポムニットの担いでいる荷物。人一人でも入ってそうな大きな麻袋だった。
「ああ、産地直送取れたての新鮮な食材ですよ。ライさんに明日にでもお届けしようと思いまして」
なにやらもぞもぞと動いているような気がするのは気のせいだろうか。
「そ、そう……じゃあ、あたしお風呂に入ってくるね」
「はい。どうぞごゆっくりと」
なにかよくない予感がしないでもないがリシェルはとりあえず風呂に入ることにした。
ポムニットはそれを笑顔で見送る。
「さてと、こちらも準備にとりかかりましょうか」
リシェルの姿を見送った後、ポムニットは床に下ろした麻袋に目を向ける。
そして中につまった哀れな食材に対して悪魔の微笑みを贈った。
ちゃぽん。音を立てて湯船につかる。適切な温浴は血行を促進させる。
とはいえ、頭に重くのしかかる心のもやまでは晴らしてはくれない。
どんな名医も名湯もリシェルが今、抱えている病には効果を持たないのだ。
(……ライ………)
思い浮かぶのはやはりライのことだった。この連日、胸につかえ続けている。
心の奥にくすぶる想いを自分ではいかんともしがたくて、代償に先ほどのような自慰行為をもう何度も。
(って何考えてんのよっ!あたしったら)
思わず赤面してしまう。思い返すだけでも羞恥に震える。彼を思うあまりにあのような行為を恥ずかしげもなく。
自分が嫌になる。どうしてもっと素直に気持ちを伝えられないのだろう。自分から一歩踏み出す勇気が持てないのだろう。
そうすれば、あんなことをして自分を慰める必要なんてなくなるのに。そんな風に思い悩んでいるうちに脱衣所のほうから声がかかる。
「お湯加減はいかがですか。お嬢様」
「あ、うん。別に変なことないよ。別に……」
ポムニットだった。着替えを持ってきてくれたのだろう。リシェルは返事する。
「今日は久しぶりにお背中でも洗いいたしましょうか。お嬢様」
「いいって別に。そんなの。子供扱いしないでってば」
リシェルはそう言って断ったのだがポムニットは風呂場に入ってきた。
「いけませんよ。年頃の娘は常日頃から清潔にしていませんと」
「だから自分で洗うから……ってポムニット!」
「ほらほら、駄々をこねてはいけませんよ。リシェルお嬢様」
結局は逆らえずに身体中を丸洗いされる運びとなる。これではどっちが主人なのやら。
「ゴシゴシ。ゴシゴシ。ふふっ、お肌がみるみるうちに綺麗になっていきますね」
「う〜〜〜〜〜〜」
泡立つ石鹸の泡がリシェルのまだ若く瑞々しい肌を包み込む。まだ大人になりかけたばかりの未成熟な身体。
その隅々をポムニットは丹念にその手で洗う。
「もう、本当にいいってば!後は自分で洗うから」
「いけません。お嬢様にお任せするといつもいい加減ではありませんですか。ブロンクス家のご令嬢たるもの身だしなみは常日頃から」
と、ポムニットはいつものお説教モードに入る。うんざりとさせられる反面、どこか安心もさせられる。
こうして変わらないものがあるからこそ安心できるのだ。自分を優しく包んでくれる心の居場所が。
こんな風に変わらないものが自分とライとの間にもきっとあるのだろう。はっきりとは分からない。
だけどそれにしっかりと気づくことができたのなら……そのときには……
「ひゃうぅぅっ!」
すると、突然の不意打ちにリシェルは仰け反る。リシェルの身体を満遍なく洗いまわしていたポムニットの手。
その手はいつのまにやら触れていた。リシェルの初心なその蕾に。
「ちょっとぉっ!いったいどこ洗ってんのよ馬鹿ぁっ!!ひっ……くぅん」
「うふふ。駄目ですよ。お嬢様。ここは特に念入りに洗わないと」
そう言ってポムニットは石鹸でぬめった長い指でリシェルの恥丘を撫で回す。
リシェルのうっすらとした茂みをポムニットの指が滑り落ちると、リシェルの背中にゾクッとしたものがはしる。
「や……めて……お願い……だから……」
涙目がちにリシェルは哀願する。だがポムニットは構わずに続け、かわりにこう囁く。
「駄目ですよ。だって御自分でお慰めになってお汚しになさったばかりじゃないですか」
「〜〜〜!!!」
リシェルは心臓を一突きにされた。まさに図星。何もかもポムニットはお見通しだったわけである。
「前に申したばかりじゃないですか。あのようなはしたない真似はお控えなさいと」
「あ……う……ごめん……なさい……」
言いつけを守らなかったのはこっちの方だ。流石にこれは自分が悪いとリシェルは素直に認める。
「こんないけないお嬢様にはお仕置きが必要ですね。少しはご反省なさってください」
「……ひっ……あっ……や……」
そう冷たく告げるポムニットにリシェルは心底怯える。
彼女に対しここまで恐怖を覚えるのはあの日、ポムニットの正体を知った日以来だ。
「ふふふ、まずは汚れたここをキレイキレイにしてさしあげませんと」
「やぁぁああ!嫌ぁぁぁっ!!」
悲鳴をあげるリシェルを無視してポムニットはそのまま続ける。
手の中で泡立つ石鹸。それをリシェルの秘部に満遍なくすりこんで揉み洗いをはじめる。
「あ……ぅ……あう……や…だぁ……そんなところ……」
秘部を他人の指先で弄ばれる。いくら相手が同性とはいえ耐え難い羞恥がリシェルを襲う。
長くキレイなポムニットの指先。それが秘肉を這うごとに槍で突かれたような刺激がリシェルの脳にはしる。
泡立つ石鹸の滑り。それは表面のみならず内側にまでも侵食している。
「あらあら、なんだか濡れてきちゃってますね。リシェルお嬢様のここ」
「やぁ……言わないで……そんなこと……」
石鹸の纏わりついた指で揉み解されるうちに、リシェルの蕾は甘い蜜を滲ますようになってきた。
粘り気のある肉蜜は石鹸のアルカリと混ざって泡立ち、くちゅくちゅと卑猥な音を立ててかき混ざる。
滑る指先は陰唇を弄ぶばかりか膣内にもするりと入り込むんで丁寧に揉み洗う。
「ら……めぇ……もう……許してぇ……」
「駄目です。お嬢様のこんないやらしいところをメイドとして見過ごすわけには参りません」
目にいっぱいの涙をためてリシェルは訴える。だがポムニットは冷たくあしらう。
一本、二本。秘裂に入り込んだ指の数が増える。それらがわしわしと膣肉を揉みこむ。
その都度、脳にはしる刺激が、リシェルにはさながら拷問のように感じられた。
(ポムニット……どうして……こんなこと……)
確かに言いつけを守らなかった自分が悪いのだろう。しかし、いくらなんでもこれは行き過ぎだ。
ひょっとして以前、酷いことを言ったのをまだ根に持たれているのだろうか?
そんな考えまでもがリシェルの頭をふとよぎる。
「お嬢様……なんて可愛らしい……」
恍惚気味な口調とともにポムニットの息が首筋に吹きかかる。リシェルは悪寒に震える。
恐ろしい魔物に捕食される恐怖。それを今まさに自分の肌で実感している。
「あは。ここもキレイにしておかないといけませんね。お嬢様」
「そ。そこは駄目ぇっ!………ひっ!ひやぁぁぁぁあああ!!」
ポムニットの魔の手はついには陰核へと伸びた。リシェルが先ほどまで自身で弄んだ部分。
もっとも性的に敏感な急所を半魔の鋭い爪が捉える。包皮を容易く剥きさる。
中に包まれた薄桃色の肉豆。そこを器用な指先が触れ、そして
「ひやぁぁぁああ!!ひきぃぃぃいい!!ひくぅぅぅぅううう!!」
瞬間、膨大なまでの刺激信号がリシェルの脳幹を叩きつける。
秘部全体に施された丹念な揉み洗い。それを陰核にも施される。
滑りを纏った指の腹がクリクリと肉豆を圧迫しながら摩擦する。
「ハァ…ハァ…どうですかお嬢様。ご自分でなさるときとお比べになって」
「やぁぁぁ!!やめ……らめ……もほぉぉぉぉ!!くふぅぅぅぅう!!」
脳髄が破裂せんばかりの刺激の連続にリシェルは呂律さえ回らなくなってきた。
そんなリシェルの様子にポムニットはいっそう昂ぶって更に激しく嬲る。
「はっ!…かはぁ……あふぁっ…ひんっ……んくぅ……ん〜〜〜〜〜っ!?きゃひぃぃぃぃいい!!!」
「うふふ。こんなところもコリコリなさっていますよ。お嬢様」
リシェルのほのかな膨らみの先にある突起。性的な刺激のあまり勃ちかけたそこにも魔手は伸びる。
くにっと指先で摘まんで軽く引っ張りながらくりくり弄る。陰核にも同様の責めを受けてリシェルの意識は飛び跳ねる。
(駄目ぇぇぇ……あたしイっちゃう……ポムニットにこのままイかされちゃうぅぅ)
押し寄せる快楽の波には抗えぬことはリシェルにもわかった。
このまま押し流されていく。堤を切った後の河川の氾濫のときのように。
「さあ、お嬢様。どうかこの私めにも、お嬢様のあられもないお姿を見せてくださいまし」
狂気に目を輝かしてポムニットは言う。そしてその言葉が引き金となった。
「あふぁぁぁ……ひぅぅぅぅ……はっ……ああぁぁああああっ!!!」
苛烈な責めに耐えかねたリシェルは喘ぎとともにおびただしい淫水で自身の秘部を濡らし果てた。
「あはぁ……お嬢様の…お嬢様の艶姿……それはもう素敵でございました……はふぅ」
「うっ……っく……ひぐっ……えうっ……ううっ」
余韻に酔いしれ恍惚に浸るポムニットとは対照的にリシェルはひたすらに泣きじゃくる。
突然に受けたポムニットからのこの仕打ち。それがリシェルに与えたショックは大きい。
「うぐっ……馬鹿ぁぁ……ポムニットの馬鹿ぁぁ……もうあんたなんか知らない!大嫌い!」
こんな言葉を二度とポムニットに言うつもりなんてなかった。
それでも思わず口から出てきてしまったのはそれほどまでにショックだったからだろう。
ポムニットのことは本当は大好きだ。姉のように慕っている。自分の一番の親友だと思っている。
それでもいきなりこんなことをされて黙っていられる程、リシェルは人間ができてはいない。
「……お嬢様……」
ポツリと呟かれた寂しそうなポムニットの声音。ピクリとリシェルは反応する。
また同じ過ちを犯してしまった。あの時、ポムニットの正体を知ったときのように。
「あ……ポムニット!!」
焦燥に駆られリシェルは振り返る。するとそこにはポムニットの……
「………へ?」
間の抜けた声が響く。そこにあったのはにんまりとしたポムニットの姿だった。
それはもういい笑顔で。
「およよよよ。私、お嬢様に嫌われてしまいました。もうこの家のメイド失格ですね」
「……あの……ちょっと……さあ……」
あまりにも嘘くさい演技にもなってない被りを振るポムニットにリシェルは白ける。
さっきの自分の心の中の葛藤はなんだったのだろうかと。
「格なる上は新しいご主人様を自分で探すしか……ああ、なんと言うことでしょう。この不景気のご時勢に再就職など」
「だからさ……待ってったら……ねえ……」
自分の世界に浸り続けるポムニットにリシェルの声は届かない。この娘、こんなキャラだったかしら?とリシェルは激しく呆れる。
「と、言うわけで今日を持ちまして私、ポムニットは新しいご主人様をお迎えすることにしました」
そして勝手に自己完結。弾むような笑顔。ほんとに何か悪いものでも食べたのではないかと疑いたくなる。
「それではおいでませ。私の新たなご主人様」
「え?」
するとポムニットはさっきの麻袋をどこからか持ってくる。そして引きずり出されるその中身。それは。
「ラ……ライ!」
麻袋の中から引きずり出されたもの。それはメイドクライシスの直撃を背後から食らいすっかり伸びているライの姿であった。
次回 悪魔っ娘メイド ポムニット編へ続く。
と、今回はここまで。
幼馴染同士の不器用な恋愛なんつう柄にも合わんものを書いてみたかったのだが
それがどう間違ったかエロメイド大暴走な話にw
一応ライ×リシェルのつもりですけどポムニットさんはまだ暴れます。
もはや俺の中ではポムニットさんの黒さは絵美の領域w
>>284 GJ!!!!!!
今日もいい作品が量産されてるな!
ポム子はやっぱり悪魔っ娘www
GJ!!!
なんかライが二人に回されそうでワクテカだぜッ!!
平日のこんな時間帯から作品投下されててワラタwwwww
超GJ
流れに乗って俺も投下します。
淫乱メイドポムシリーズ、リシェル編です。
ネタが
>>284と若干かぶってますが、気にしないでください。
フェア、ルシアンと手込めにしたポムニットの欲望は最早止まらない。
そしてポムニットは新たな獲物を狩るために、今夜も静かに動きだすのであった。
「あはぁっ!ひぃ......ひゃうぅ!」
トレイユの町外れに佇む一件の宿屋、その一室に嬌声が響き渡る。
「うふふふ......フェアちゃんったら、そんなにはしたない声出しちゃって.........」
宿屋の店主の少女、フェアを責め立てるのは1人のメイドであった。
ポムニット、半人半魔という異質の存在。
しかし普段はその素性を隠し、フェアの幼馴染みである姉弟の世話係を務めている。
酒に酔った勢いでフェアを犯してしまったその日から、ポムニットは屋敷を抜け出して宿屋に来ている。
理由はもちろんフェアの身体を弄ぶためだ。
己の欲望に従い始めたポムニットは、やがて自分が世話を仰せつかっているルシアンにまで手を出してしまう。
ルシアンの童貞を奪い満足したかに思われたが、ポムニットの欲望がそんなもので済む筈がない。
そして今夜もこうしてフェアを弄びに宿屋に来ているという訳だ。
「お...姉様.........ひやあぁ!もう......止め...あはぁ!」
「あらあら、こんなに乳首を固くしておいて.........嘘を言う子にはおしおきですっ!」
ポムニットは秘所を責め立てていた右手をアナルへと持っていき、中指を深く突き立てる。
そして左手では見て取れるほどに固くなった乳首を、思い切り摘み引っ張った。
「ひぎいいぃぃぃ!いたっ......痛いぃぃぃ!」
フェアは涙を流しながら首を横に振り乱す。
「痛っ!お姉様ぁ!止めてくださひいぃぃ!」
「駄目よ、これはおしおきなんだから......わたくしに逆らった罰です」
ポムニットはアナルに突き立てた中指をゆっくりと動かしだした。
まだ異物感に馴染みきっていないフェアのアナルは、それだけでも過剰な反応を示す。
「あぁぁ.........ひぐっ!お......お姉様ぁ.........」
ポムニットは乳首を摘んでいた左手を、愛液の滴る秘所へと持っていく。
アナルを弄ぶ右手の動きはそのままに、更に左手で膣口付近を弄び始めた。
「ひゃあぁぁ!ひぃ!あはぁ!ひやああぁぁぁぁぁ!」
フェアの思考は完全に快楽に溺れていた。
「どうフェアちゃん......気持ちいいでしょ?」
「あひぃ!ひゃあん!うぅ......ひああぁぁぁ!」
ポムニットの言葉すらも最早フェアの頭には入らなかった。
そんな様子にポムニットは静かに笑みを浮かべる。
「うふふふふ.........本当に厭らしい子なのね......イっちゃいなさい」
ポムニットは右手の動きを早めると同時に、左手で固く尖ったフェアのクリトリスを思い切り摘んだ。
「あひっ.........ひゃあぁぁぁぁぁぁぁ!」
一際高い嬌声が宿屋中に響き渡る。
フェアの秘所からは大量の愛液が飛び散り、ポムニットの身体を汚していく。
幾度かの痙攣の後、フェアは糸の切れた操り人形のようにベッドへと崩れ落ちた。
「あ.........は............」
目の焦点は定まっておらず、だらし無く開けられた口からは涎が流れ落ちていた。
そして秘所からはプシャアァっという音と共に、フェアの黄金水が止めどなく吹き出していた。
「うふふふ......おもらししちゃう程気持ち良かったのね.........」
ポムニットは恐怖さえ感じるほど妖艶な笑みを浮かべると、フェアをそのままにし部屋から出て行った。
次の日、いつも通り幼馴染みであるリシェルとルシアンにフェアは起こされた。
ルシアンがポムニットに童貞を奪われたあの日から、ルシアンがこっそりと様子を見に部屋を覗いてくれる。
何も無ければそのままで良いが、ポムニットとの情事の跡があれば時間稼ぎをする手筈になっているのだ。
もちろん今朝もそうであった。
「全く......どこにもはぐれ召喚獣なんていなかったじゃないのよぉ〜」
「う〜ん、見間違いだったのかなぁ?」
恍けた感じでルシアンが裏手に広がる森を見る。
はぐれ召喚獣がいる、今回はこの嘘でまんまと騙されるリシェルであった。
フェアはその間に昨日の情事の跡を隠し、服を着て何事も無かったように2人の前に顔を出す。
「おはよう、リシェル、ルシアン」
「おはようございますフェアさん」
「全く、あんたってば本当に寝坊が好きよねぇ〜」
「べ、別に好きな訳じゃ......」
「こんな時間に起きてそんな事言われても、説得力が無いのよ、説得力が」
「う.........」
「まぁまぁ姉さん、そんな事よりも早くミントさんの所へ野菜を貰いに行こうよ」
「そうねぇ、私もお腹空いちゃったし」
「僕ももうペコペコだよ」
3人はいつもの通りミントの所へと野菜を貰いに行く。
「おはよう、ミントお姉ちゃん、オヤカタ」
「おはようフェアちゃん、今日も美味しい野菜が出来てるわよ」
「ムィムィ♪」
「おはようございます、ミントさん」
「ルシアン君にリシェルちゃんもおはよう」
「うわあぁ!美味しそうな野菜!」
リシェルは挨拶もせずに野菜へと走り寄っていく。
「ちょっと姉さん、失礼だってば」
「うふふ、いいのよルシアン君」
「それじゃあお姉ちゃん、この野菜貰っていくね」
「えぇ、美味しく食べてあげてね」
「もっちろん!じゃあねオヤカタ!」
「ムィムィ!」
3人が野菜を持って宿屋に戻ると、入り口の前にポムニットが立っていた。
「おじょうさま!おぼっちゃま!」
「げっ、ポムニット......」
「またお屋敷を抜け出して!少しは大人しくしていてください!」
「うっさいなぁポムニットは、そんなに怒ると近所迷惑でしょ!」
「怒らせているのはおじょうさま達です!さぁ、お屋敷に帰りますよ!」
「えぇ〜、まだフェアの朝ご飯食べてないのにぃ〜」
「ねぇポムニットさん、せめて朝ご飯食べてからじゃ駄目?」
「駄目です、おぼっちゃま」
「なによぉ〜!ポムニットのケチぃ!」
「ま、まぁまぁリシェル...ポムニットさんだってリシェル達を心配してくれているんだから......」
「ぶぅ〜......わかってるわよ!ルシアン、帰るわよ!」
リシェルはほおを膨らませながらポムニットへと近づいていく。
ルシアンも申し訳ないといった表情で頭を下げると、ポムニットへと近づいていった。
「申し訳ございませんフェアさん、おじょうさま達には言い聞かせておきますので」
ポムニットは昨夜の様子など微塵も感じられない程丁寧に頭を下げる。
しかしフェアは見逃さなかった、頭を上げたポムニットの目に欲望の光がわずかに輝いた事を。
どうやら、あの計画が今夜実行されるらしい。
宿屋の仕事も終わり、店じまいをしようと玄関先に出てきたフェアを呼んだのはリシェルだった。
「やっほ〜♪」
「り、リシェル!なんでこんな時間に?」
「なんかポムニットの監視が甘かったからねぇ〜、抜け出してきちゃった」
笑顔を浮かべるリシェルとは対称的に、フェアの顔には哀れみの表情が浮かぶ。
ポムニットの監視が甘かった理由を知っているからである。
「ちょっと〜、いつまでここに立たせておくつもりよ。中に入れてよ」
「え...あ......うん」
フェアは最早ポムニットの計画を止められないと悟り、素直にリシェルを宿屋へと入れた。
「......なんか暗い表情ねぇ〜」
リシェルがフェアの異変に気づき、声をかけてくれる。
「え......そう?いつも通りだけど」
「.........だったらいいんだけどねぇ〜」
少しばかり残っていた宿屋の仕事をリシェルと2人で終わらせ、早々にフェアの部屋へと行く。
昔から夜にリシェルが訪ねてくる時は、いつもこうである。
年頃の少女が2人、部屋で色々な話をする事が多いのである。
恋の話や流行ものの話、馬鹿げた話や悩み事、時には性の話にまでその内容は様々である。
厨房から持ってきた暖めたミルクを1口飲むと、リシェルはベッドへと座った。
フェアもその横へと座る。
「なんか最近ねぇ〜」
口火を切ったのはリシェルだった。
「ルシアンの様子がおかしいのよ〜」
「お...おかしいって?」
その原因であろう事象をしっているフェアは、一応訪ねてみる。
「私の前じゃ普通なんだけどね、そうじゃない時にポムニットを見かけるとなんか俯いちゃうのよね」
「う......」
「あの子もしかしてポムニットの事好きなんじゃないかしらね?」
「そ......それは違うんじゃないかなぁ〜......アハハ.........」
「そうかなぁ〜?う〜ん.........」
フェアは苦笑いを浮かべる。
「まぁそれはそれでどうでもいいんだけどね〜、なぁ〜んか最近変な視線を感じるのよねぇ」
リシェルはミルクを1口飲む。
「へ......変な視線?」
「そうなの、屋敷内でも、町中でも、なんかねぇ」
「そ......そうなの.........」
その犯人もフェアは知っている。
「あれかしらね、私のファンか何かかしら!」
「ち......違うんじゃない?」
フェアは視線をリシェルから外す。
「うぅん、絶対そうだって!あぁ、私ってば罪な女ね......」
リシェルは何を勘違いしているのか、うっとりとした表情で窓の外を見る。
「り......リシェル.........」
「ん、何?」
「多分その犯人は.........」
「わたくしですわよ、おじょうさま?」
突然勢いよく部屋のドアが開く。
そこに立っていたのは、もちろんポムニットであった。
「ポムニット.........まっさかぁ〜、冗談でしょ?あ〜ぁ、もう帰らなきゃならないのか〜」
突然現れたポムニットの言葉をリシェルは真に受けていないようだ。
「うふふ......大丈夫でよおじょうさま。旦那様にはわたくしが言い聞かせておきましたから」
「......なんて?」
「今日はフェアちゃんの宿屋にお泊まりすると......」
「ポムニット......あんた気が利くじゃ〜ん!」
ポムニットは静かに部屋の中へと足を踏み入れる。
「............ポムニット?」
さすがのリシェルもポムニットの様子がいつもと違うという事に気がついたようだ。
「フェアちゃん.......」
「.........はい」
ポムニットの静かな呼びかけ、しかしその一言でフェアは自分のやるべき事が理解できた。
「きゃっ!」
突然動けなくなるリシェル。
フェアがリシェルを後ろから羽交い絞めにしたからである。
「ちょっ.........フェア、止めてっ!」
「......ごめんねリシェル」
フェアの涙声がリシェルの耳に届く。
リシェルは何とか逃れようと必死で身体を動かそうとするが、フェアの力の方が強く簡単に外す事はできない。
剣の修行をし、宿屋の仕事も1人でこなしているフェアと、召喚師であるリシェルとの力の差は歴然だった。
「.........よくできました」
ポムニットがリシェルへと静かに近づいてくる。
「ポムニット!なんのつもり!フェアに何をしたの!」
リシェルは折れそうになる心を奮い立たせ、ポムニットに向かって叫ぶ。
「おじょうさま、少しは落ち着いてくださいまし」
「こんな事されて落ち着いていられるわけないでしょ!」
「もぉ〜.........そんなうるさいお口には.........」
「!」
ポムニットの唇がリシェルの唇に重なる。
その瞬間、リシェルの動きがぴたりと止まった。
ポムニットはその様子を確認すると、自らの下をリシェルの口内に滑り込ませる。
「んむぅ!」
口内への異物感に、リシェルはたまらず声を上げる。
「んむっ!んんっ!ん......んんんっ!」
ポムニットから逃れようと首を横に振ろうとするが、ポムニットにより押さえられた頭はほとんど動かない。
だんだんと頬が赤く染まっていくのがわかる。
「ん......んむ......んん............はぁ......」
ようやく唇同士が離れる。
淫らな糸がぷつんと切れた。
「はぁ......はぁ..........な...何を.........」
「うふふ......何って、こういう事をするに決まっているじゃありませんか」
そういうとポムニットは服の上からリシェルの胸を揉み始めた。
「おじょうさま......フェアちゃんと同じで小さいんですね」
「くっ!」
気にしている事をずばり指摘され、リシェルは悔しそうに顔を背けた。
その目にはかすかに涙が浮かんでいる。
「あらあら、泣かないでくださいまし。気持ち良くして差し上げますから......」
ポムニットはそういうと、リシェルの着ている服を上へとずらした。
普段から露出度の高い衣類を好むリシェルだったが、この時ばかりはそれを後悔した。
未成熟な胸が外気にさらされる。
「うふふふふ.......可愛いですよおじょうさま」
「っ......」
悔しいのか、リシェルは一言も喋らない。
そんな様子を気にせずに、ポムニットはリシェルの乳首を口に含んだ。
「ああっ!」
「はむっ......ちゅぱ..........んむ......」
ポムニットはわざと音を立てながらリシェルの乳首を責め立てる。
「ポム......んあっ......やめなさい!」
「ちゅぱっ.........おじょうさま、そんな顔をなさらないでください」
ポムニットはいったん胸から顔を離すと、来ているメイド服のポケットから何かを取り出した。
「やはりこっちの方がよろしいでしょうか?」
「っ!そ......それは.........」
ポムニットが取り出したもの、それは幾度もフェアを責め立てた『ろーたー』であった。
「おじょうさまのお部屋をお掃除している最中に見つけましたもので、少しの間お借りしていました」
「.........」
「おじょうさまがこれで毎晩のようにご自分を慰めているのは知ってましたから」
「............」
自分の最も恥ずかしい秘密を知られてしまい、リシェルの目に更に涙が溜まっていく。
「フェアちゃんもこれが大好きで...ね、フェアちゃん」
「っ!フェア!」
「.........はい......お姉様」
「ポムニット......あんた...あうっ!」
リシェルの言葉は突然打ち切られた。
ポムニットが『ろーたー』のスイッチを入れ、それをリシェルの乳首に当てたからだ。
「おじょうさま、これで気持ち良くなってくださいませ」
「やめっ......なさい.........」
だんだんとリシェルの言葉に力がなくなっていった。
「おじょうさま、乳首が固くなってきましたよ?」
「そん...なわけ.........ない............っ!」
「そうですかぁ?」
ポムニットは固くなった乳首を思い切り摘まみ上げた。
「っ!痛っ!」
「ほらほらぁ〜、こんなに固くなってるじゃないですかぁ〜」
「痛いっ!やめっ!やめてぇ!」
あまりの痛みに上げられたリシェルの声が、宿屋の一室に響き渡った。
リシェルはフェアとポムニットの2人の力に逆らう事が出来ず、手をベッドの冊に縛られてしまった。
「は......離しなさいってば!」
「駄目ですよおじょうさま......これからおじょうさまには気持ち良くなってもらうんですから」
「な......フェアっ!」
「ごめん......ごめんねリシェル..........」
リシェルの言葉に涙を流しながら詫びるフェア。
そんな様子にリシェルは言葉を失ってしまう。
「それじゃあおじょうさま、脱ぎ脱ぎしましょうね〜♪」
「いやっ!やめてぇ!」
リシェルの悲痛な叫びも意味は無く、身にまとう衣類は簡単に取り払われてしまった。
「おじょうさま......可愛いです」
「くっ!」
リシェルは自らの身体を見ないように、目を瞑り顔を背ける。
「フェアちゃん、おじょうさまのおっぱいを舐めてあげなさい」
「...はい」
「フェア、やめっ......あぁっ!」
フェアは言われるがままにリシェルの乳首を舐める。
そして片手で乳首を摘み、緩やかな快感をリシェルへともたらす。
「んんっ!フェ...ア......あぁ!」
「おじょうさま、これはお返しいたしますね?」
ポムニットは振動する『ろーたー』をリシェルの秘所へとあてがった。
「ああぁぁっ!」
大きな声が響く。
「気持ちいいんですね、おじょうさま?」
「ひっ!あぁぁっ!やめ.......やめてぇ!」
「うふふふふ......駄目です」
ポムニットは『ろーたー』の強さを最大にすると、ひくついているクリトリスへとあてがった。
「っ!あぁ......ひやあぁぁぁぁぁぁ!」
一際高い嬌声とともに、大量の愛液がリシェルの秘所から噴き出る。
しかしポムニットは責めるのを止めようとはしない。
「ひぃぃ!ああぁぁ!ポム....いやあぁぁぁ!やめてぇぇぇぇ!」
「だっておじょうさま、全然気持ち良くなさそうなんですもの」
「あはぁ!やめ......いやあぁぁぁぁ!」
ポムニットは悪魔の様な微笑みを浮かべながら、ようやく手を離す。
「あ......はぁ............」
リシェルは痙攣を起こしながら、虚空を見つめている。
口はだらしなく開けられ、涎が垂れている。
「フェアちゃん......おじょうさまのここ、舐めてあげなさい」
ポムニットは愛液に濡れたリシェルの秘所を指差す。
「......はい」
フェアは正直に言葉に従う、従わなければ後で何をされるかわからないからだ。
「フェア......やめへぇ..........ひゃうっ!」
ぬめぬめとした舌がリシェルの意識を再び覚醒させる。
フェアは何度も何度も、執拗にリシェルの秘所を舐め上げた。
「んん......れろ.........ちゅぱ...」
「ひいぃ!あぁぁ!んああぁぁ!」
「よくできましたフェアちゃん......ご褒美よ」
ポムニットは四つん這いになっているフェアのズボンをさげ、アナルに『ろーたー』を入れ最大で振動させた。
「んああぁぁぁ!」
フェアから嬌声があがる。
「ほら、おじょうさまをちゃんと気持ち良くさせないと」
「ふ...ふぁい.........んむっ」
「あぁぁ!フェアぁぁぁ!やめ........へぇ!出る...出ちゃうよぉぉぉ!」
その言葉と同時にリシェルの秘所から愛液が吹き出した。
それはフェアの顔を汚し、シーツをぐしょぐしょにした。
「それじゃあ今度は2人で気持ち良くなってくださいね?」
ポムニットはリシェルの手を縛っていた縄を外す。
しかしリシェルにはもはや、逃げる力は残っていない。
ポムニットは『ろーたー』をフェアのアナルから引き抜くと、それをベッドの脇に置く。
「フェアちゃん.......リシェルおじょうさまを気持ち良くさせてあげましょ?」
「は......はい.........」
フェアの思考ももはや正常に働いてはいない。
フェアは服をすべて脱ぎ去り、濡れそぼった自らの秘所をリシェルのそれに重ね合わせる。
くちゅっと卑猥な音がかすかに響く。
「フェ......ア.........」
「リシェル.......いくね.........」
フェアは言葉と同時に腰を動かし始めた。
「あっ!ひゃあっ!あぅん!ひあぁぁ!」
「ひゃあぁ!やめっ!あぁぁ!あはぁぁぁ!」
2人の少女の喘ぎ声が宿屋中に響く。
「2人とも......素敵です.........」
ポムニットは自らの秘所をぐちゅぐちゅとまさぐりながら、少女達の痴態を満足そうに眺める。
「ひゃぁ!リシェルぅ!気持ち......気持ちいいよぉ!」
「あぁぁ!フェアぁぁ!私も.......あうぅ!気持ちいいのぉ!」
快楽に溺れる2人の少女は、さらに腰の動きを早めていく。
「お2人ともぉ!素敵.......素敵ですぅ!」
ポムニットは2人に覆いかぶさると、フェアとキスをし、秘所をリシェルの顔の上へと移動させた。
リシェルは自然とポムニットの秘所を舐め始める。
「んむぅ!あぁぁ!ポムニットぉ!」
「おじょうさまぁ!もっと......舐めてくださいぃ!あぁぁ!気持ちいい!」
リシェルはポムニットの膣口へと指を突き立てる。
「お姉様ぁ!リシェルぅ!もう......私っ!」
「フェアぁぁ!私もぉ!イ......くぅ!」
「さん.....にんでぇ!イき......イきましょう!」
「は.......はぃぃ!私.........イくぅぅぅぅ!」
「ああぁぁぁぁぁ!」
「ひあぁぁぁぁ!」
3人の嬌声が宿屋に響き渡る。
「あ......あぁ.........」
「は.......あ......」
「はぁ......はぁ..........2人共.......素敵だったわよ.........」
ポムニットはフェア、リシェルと順番に頬にキスをする。
「ふぇ......フェアぁ.........」
「リシェルぅ.........んっ...」
フェアとリシェルはお互いの唇を求め、静かにキスをする。
ポムニットはその様子を微笑みながら見つめ続けた。
以上です。
次はミントさんを絡ませてみようかと思います。
>>259のネタをちょいと拝借しますね。
見た。読んだ。抜いた。
平日にこんなに投下されててワロスw
どの作品GJ!GJ!
そいやシンゲンの最終夜会話までいったが、
防虫とキャラが被って困る
幼妻発言吹いた
奴は正真正銘のロリコンだ
299 :
防虫の人:2006/12/11(月) 17:40:13 ID:KcSfgd9p
>>298 シンゲンまだ落として無いんで妄想で書いたんですけど
まじであんなキャラだったのか・・・ww
300
>>299 シンゲンやばいぞ
最終夜会話だけで、あの犯罪臭さ
次の日が決戦じゃなかったら、確実フェアは食われてたな
…そう考えるとEDが恐ろしいが、期待してる俺
>>301 ギアンとシンゲン同時進行してたが、ギアンよりシンゲンを優先してしまうじゃないかw
幼いって分かってるのかよシンゲン…今回はキャラの年齢はちゃんと表記されてるのかな。
クソシリーズは人外キャラも外見年齢として書いてたが…
セイロンとシンゲンの年齢設定が激しく気になるw
いままで二軍だったシンゲンが俺の中で一軍入りしたんだぜ?
まっててね〜、シ〜ンゲ〜ン
ちょww
シンゲンスレと化しつつあるwwwwww
こうなったら風呂ネタはシンゲンで行こう。そうしよう。
ロリコンは銭湯でお父さんと一緒に風呂に入りに来た幼女を視姦するものですが、
シンゲンも覗きくらいは余裕でしますよね!
どうでもいいがロリコンとシンゲンの字面が似ている。
シンゲン
↓
シソゴン
↓
ロリコン
>>305 フェア&ミルでお風呂に入ってる所を覗けるなら桃源郷だな
しかし前スレは4ヶ月近くかかって消費したのに
このスレは今のペースだとあと一週間も持ちそうにないな。
新作効果スゴす。エクステの時はそれほどでもなかったが。
3の時も凄まじかったけどな
正直、新作出て一番楽しいのはプレイ中よりも
2chで語ってる時だ
>>306 立ちはだかる女性陣、繰り広げられる妄想。そして裏切り。
次回、サモンナイト4「遥か遠き理想郷」に割目して待て!!
まあなんだ、月厨じゃないぞ。
ポムやミントさんの妨害を潜り抜け、
セイロンとともに覗きを決行するシンゲンが脳裏に浮かんだだけだw
ルシアンも丸め込まれ参加
アプセットの「…無料体験?」で、卑猥な妄想をしてしまった俺はちょっと先生のマギドリルに刺されてくる
ゲーム中にこのスレのこと思い出すと大変だ。
兄貴ED見たが、「童貞」の二文字がちらついて話に集中出来なかった。
ポムさんやセイロンと会話するだけで冷や汗が出てくるぜ…!
某アニメを見た性でいつポムが「あんたなんか死んじゃえばいいんだ」と言い出さないか冷や冷やモンですたい。
風呂場に覗きに行くライとセイロンとシンゲンとグラッド。
それがばれてしまい、店主殿を置いて逃げる三人。
そこにバスタオル姿の女性陣登場。
怯えながら謝るライ。
だか許してもらえず、風呂場に引きずり込まれる。
次の日。
ベットで震えるライを見舞いに三人が訪れる。
何故か女性陣の肌はテカテカのツルツル。
314 :
170:2006/12/11(月) 21:10:46 ID:2Y2/rM7V
先日予告したプラーマものが早くも仕上がってしまったので投下する。
舞台は流れを読まずに2の15話。
315 :
170:2006/12/11(月) 21:12:08 ID:2Y2/rM7V
「まいったな…」
封印の森。その奥深くで、俺はつぶやく。
召喚兵器との戦いの後、再び現れた悪魔達によって、俺達はちりぢりになってしまった。
どうやら皆とは逆の方向に逃げてきたようで、近くには味方も敵さえもいない。
「…でも、かえって良かったのかもな…」
少なくとも今は、ひとりきりでいたい。
融機人と人間が作り出した、召喚兵器。
召喚獣の自我を消去し、戦闘の為だけに改造した、おぞましい存在。
アメルは召喚兵器にされた天使アルミネの生まれ変わりで、ネスティは融機人の末裔で、そして俺は…
「召喚兵器を生み出したひとでなしの子孫、ってわけか。ははっ」
自嘲的な笑いがこみあげる。
「いくらなんでも重すぎるよな…」
独りその場に座り込む。しばらくそうしていたが何か思い浮かぶ訳もなく、ただ時間が過ぎてゆく。
「とりあえず…回復するか」
前の戦闘のダメージが残っている状態では、敵が来たらひとたまりもない。
「召喚…プラーマ」
サモナイト石を掲げ、マナを送り込む。すると淡い光とともに慈愛に満ちた表情の女性が現れる。
316 :
170:2006/12/11(月) 21:13:15 ID:2Y2/rM7V
「回復ですか、マグナ?」
「ああ、たのむよ」
「わかりました」
俺がうなずくと、彼女は目を瞑り、癒しの力を行使する。
すると、瞬く間に傷は癒え、疲れも抜けてゆく。
その心地よい感覚に身を委ねていると、プラーマがこちらを見つめているのに気付いた。
「……? どうしたんだい?なにか…」
俺が言い終える前に、プラーマにいきなりくちづけされた。
「うわっ!、なにを…」
戸惑う俺を無視して彼女は服を脱ぎ始める。美しいくびれや豊満な乳房が露わになる。
一糸纏わぬ姿になると、俺のズボンに手をかけ、俺のモノを取り出す。
「ちょ、やめろって!」
流石にこれはまずいと思い、きつい口調で彼女を制止すると、思いもよらない言葉が返ってきた。
「マグナ、なにかつらいことがあったのですね」
「…えっ」
「あなたはすぐに顔に出ます」
澄んだ瞳でこちらを見つめながら、彼女は続ける。
「わたしにはあなたの苦しみを消すことはできません。
わたしにできることは、この身をもってしばし苦しみを忘れさせてあげることだけ。だから…」
「プラーマ…」
彼女は俺の上に腰を落としてゆく。俺はもう抵抗せずに彼女を受け入れる。
317 :
170:2006/12/11(月) 21:15:35 ID:2Y2/rM7V
「くうっ……や…あふっ」
俺の先端が、プラーマの腔を押し広げてゆく。柔らかい秘肉が俺を包み込む。
「っ…どうですか、マグナ…っ」
「ああ…気持ちいいよ…」
イチモツが根元まで収まったのを確認して、俺は腰を動かし始める。
「ひあっ、あくっ、っ、はぅ、あ」
俺の動きに合わせ、プラーマは高い声で喘ぎ、俺の顔を乳房に押しつける。絶妙な肉感が俺を興奮させる。
「ああっ!、っそうです、マグナっ、あああっ!」
髪を振り乱し喘ぐ姿は、普段の彼女からは想像もできないほど淫らで美しい。
「っ……うっ!」
俺は遂に我慢出来ずにプラーマの腔で果てる。
「っ…マグナ…あ…はふっ…ん」
プラーマは目を瞑りながら、精を流し込まれる快感に打ち震える。
情事後の倦怠感に包まれる俺に、彼女が囁きかける。
「マグナ、わたしが何を言っても、いずれあなたはその苦しみと向き合うのでしょう。
でも今は、今だけはゆっくり休みなさい…」
終わり。
続いてガルマに取りかかるので期待せずに待っていてくれ。
マグナ駄目人間やん
まぁそうつっこんでやるなよw
今日は珍しい組み合わせがしょっちゅう投下される日で、ウホウホしている奴もいるから
あーしかし上の幼妻発言は一気にシンゲン3周目をうながすものになったぜ
サモンがほのぼのグロいのは知っとったが、ほのぼのエロいとは知らなんだよ
320 :
302:2006/12/11(月) 21:41:28 ID:2nSm9J8N
>>301を見て、さっきマッハでシンゲンエンドを見たw
「幼妻なんて鬼妖界じゃよくあることですよ?」じゃねーだろww
……うん、萌えた。
EDロールの途中で親が入ってきて、無言で最後まで見てたけど。
>>305 ぜひシンゲンで風呂ネタ希望だ!
ライは頼れる少年だからショタっぽくないんだよなぁ。
どっちかというと、最初はお姉さんが軽くつまみ食い→しかしひたむきで真っ直ぐで頼りがいのあるライに惹かれていくお姉さん方→
いつの間にか本気になっちゃった→もうライ無しなんて考えられないよトニー!
脇キャラエンド後で話書きたいけど、
竜の子は一応宿屋にいるっていう設定になってるのかな?
なんか空気っぽい…宿屋にいない設定にするのもアリだろうか
流れをよまずに…
ポム×ルシ投下して大丈夫でしょうか(>_<)
ED後のライとエニシアは至るとこに監視の目がありそうだなw
色々と成長したリプレフィズラミに三人も良かった、特に胸
帳簿つけてるリビエルをお客さんがライの嫁さんと勘違いして「頑張れよ、奥さん」
なんて言ってライが笑いながら否定するもリビエルは意識して悶々としちゃうシチュとか妄想する……
>>323 キャラによるけどいない、と言うか触れられないのと
宿屋にいる、でもそのうちいなくなるみたいな感じのパターンがある
お客さんが「ミントさんが奥さんなら、野菜も貰えるし、いい女将にもなって一石二鳥じゃないか」
なんて言って、ライがまず有り得ないと笑いながら否定するも、ミントが「鬼妖界では幼妻もあるんだから、小さな若旦那っていうのもいいよね」と口走ってしまい
若旦那になってしまう自分を想像して卒倒してしまうライとか妄想する。
>>234 GJだけど何も知らないフェアを騙して処女奪っておいて
なんでこんなにセイロン偉そうにしてるのか気になった
グラッドが嫌いでセイロンが好きなのか知らないが補正かかりすぎじゃね?
俺がグラッド好きだからかも知れんが
ミルって成竜になれるってことはせくしぃお姉さんにもなれるのか?
>>322 バッカお前、普段は頼れるのに、夜はお姉さんにイジめられて
「やめて・・・っ!ミントさうむっ・・・・・・ぷはっ!み、ミルリー・・・ぁうっが、起きちゃ・・・うぅぅぅっ!!!!」
って涙目になるのがいいんじゃないか!
>>329 なんつーか、まあポジション的なものじゃね?
エロに持ってくのも色々大変なんだし、細かいことは気にすんな。
あと、兄貴が嫌いなんじゃなく単にイジりやすいんだと予想。
>>331 お前するとなんだぞ!
お客「よっ!奥さんは元気にしてるかい?」
ライ「は、はぁ…おかげさまで…」
お客「しっかし、まさかあのミントさんを娶るとは…まだ15歳なのに頑張っちまったな。ええ?そういや養子の娘さん。ミルちゃんだっけ?今度はおねえちゃんになっちまうのか」
ライ「は、はぁ…そうですね…ミルはお姉さんですね…はは…」
お客「まぁ、子育ては大変だろうが、おじさんも応援してやるから頑張れよ」
ライ「は…はは…はははは…」
テイラー「ラーーイーーーくーん!!リシェルがお産を始めてしまったーー!直ぐに来てくれ!」
お客「え?」
ライ「はは…わかりました…お義父上…」
お客「はい?お義父上?」
テイラー「そうそう!ポムニットももうすぐだからな!」
お客「だ、旦那…」
ライ「…(ぶわっ!)」
だぜ?
>>322 まあポムEDを見る限りだと完全に手玉に取られてるだろうけどな>ライ
ライとエニシアで子供生まれたとして
エニシア似で性能がライだったらいいな。ファリエルになるけど
流れに乗り遅れた俺が、鬼妖界で幼妻といえばラショウEDのプラティたんだよな
と言ってみる。
というか、どうやればあの父とママンからライorフェアが生まれるのかと…。
銃も剣も同時に装備できて召喚術はオールA以上、待機型はカウンター俊敏。
ユニット召喚も誓約も連撃もストラもあまつさえ暴走召喚すらできるパーフェクト超人と申したか。
>>323 竜の子はちょくちょく宿屋にきてるけどいずれはお別れ
笑顔でさよならできるように楽しい思い出いっぱいつくりたい
ってルシアンEDでフェアさんが言ってた
風呂ネタ投下するよ(´・ω・`)
エロが4行しかないけど
(題名)ワクワク!窓から立ち上る湯気、曇るガラスの向こう側の楽園はきっと眩しくて暖かいはず、
偶然じゃなくて確信犯なんだけど僕が僕として産まれて来る為の発展途上の女体の神秘を見ようという
ロリコンと愉快な仲間達の挑戦(ここまで題名)
忘れじの面影亭。その宿屋兼食堂の一角に、知る人ぞ知る癒しスポットがあった。
そう――浴場である。
倉庫の反対側、丁度店の正面からは死角となる庭の裏に、それはひっそりと建っていた。
住宅を改造して造った面影亭の中に大きな浴場を造るのには無理があり、
そのため宿屋自体と切り離して浴場を造ったのであった。
男湯女湯がしっかり分かれており、宿の規模と比べればずいぶん大袈裟な風呂である。
大きな湯船。そして広々とした洗い場。
トレイユの一般家庭でこれほどの風呂を備えた家は、まず無い。
とくれば、その浴場の存在を知った友人知人が風呂を使いにくるのは当然の事である。
幼馴染のリシェル、ルシアンはもちろん、そのおつきのポムニット、姉分のミントや駐在のグラッドも、
その風呂と、店主フェアの料理を目当てに毎晩のように訪ねてくるのであった。
さて、夜は月夜ばかりではない。
時は日もたっぷりと暮れた晩、
月が無く、幽かな星の明りのみが辺りを照らす夜である。
その薄暗闇の中、静寂を何者かが破る。
鳥か、はぐれ召喚獣か、竜の子か。
いや、ロリコンである。
ロリコン―便宜上シンゲンとしておく―は使命に燃えていた。
下調べは十分である。男湯脱衣所から女湯脱衣所、そして女湯へのルートは完璧に頭に入っている。
先ほど、女湯の方へフェアが入っていくのにわざわざ声をかけて確認した。
ちなみにこの確認作業には、「自分は男湯に入ってましたよぉ〜」というアリバイ工作でもある。
時間にズレが無ければ、そろそろリシェル、ルシアン、ポムニット、
そしてミントとそれにほいほい付いて来た駐在が入浴を始めるはずである。
リシェルが入れば、フェアを引き止めて騒ぐはず。
その時こそが、喧騒と今日の星の無い闇に紛れて、眩しい楽園を垣間見る好機である。
普段タートルネックと長い袖、そしてミニスカートの下にしっかり履いた七部丈のパンツに隠された
そう、その隠されし楽園を今日こそ拝まねばならなかった。
万全を尽くさねばならぬ。
衣擦れの音も大事に至る危険性がある。ということで脱衣所に着物を置いてきた。
従って、褌一枚である。
褌一枚で、脱衣所の窓から外に飛び出す。華麗に着地し、今に至る訳であった。
「うわぁ!変態!」
「うむ、これはまごうことなき変態であろうな」
速攻でばれたのであった。
「と、止めたって無駄でござんす!」
庭に立つ褌一丁のロリコンと、脱衣所の窓から顔を出す龍人セイロンと、ボンボンのルシアン。
怪しいと一言で片付けられないモノがある。
「変態!・・・だと思ったら、シンゲンさん!?」
「いや、変態だろう。・・・ずばり覗きだな」
「ええっ 覗k「だまらっしゃい!!!!!!!」
シンゲンとしては覗きと大声を出されるのを阻止したかったのだが、
それを打ち消した言葉も相当の大声であった。つくづく迂闊である。
まずい、予定がどんどん狂って行く。
このままではフェアがあんなところやこんなところを洗うところが見れなくなるではないか。
そして、意を決したシンゲンは未だ騒ぐルシアンとセイロンに背を向け、
闇の中に飛び込んだのであった。
「ふぃ〜〜・・・きっもちぃい〜〜〜!」
一方女湯。広々とした浴槽にリシェルが大の字で浸かる。
大股開き、決して人様に見せられた格好ではない。
「おじょうさま!そ、そんなはしたない格好をしてはなりませんっ!!」
真っ白な肌を上気させて叱るポムニットはその横で慎ましく浸かっている。
誰が覗いてるわけでもないんだからいいでしょ〜、
そう言ってリシェルは浴槽の縁に引っ掛けた足をぷらぷらとさせる。
実際問題、覗きを強行しようとしているロリコンが居るわけだが、そんなことを彼女が知る由も無い。
「フェアーっ!はやく浸かりなさいよ!」
「ちょっと待ってよ!ここの汚れが・・・!」
リシェルが呼ばったフェアは、洗い場の隅でいつの間にかこびり付いた汚れとブラシで格闘していた。
汚れに顔を近付け、四つん這いになって親の仇でも見つけたような苛烈さで汚れを擦りまくっている。
さぞ良い眺めであろうが、残念ながら彼女は普段のジャージエプロンである。
透視能力でも無い限り穴は見えない。
「(曇って見えない・・・!!!)」
「(きっと界の意志ですよ、シンゲンさん!覗きなんて、駄目ですよ!)」
「(汚れが取れない・・・と。店主殿、どこをそんなに熱心に洗って・・・)」
窓は閉ざされていた。湯気で完膚なきまでに曇った窓に、シンゲンは諦め悪く張り付く。
興味本位で付いて来たセイロンと、変態ロリコンを正しい道に導くべく付いて来たルシアンの声も
やはり状況が状況なので小さくなる。
「(どこを・・・)」
(ぬるぬるとした謎の液体がその薄い股座の狭間を伝って落ちて行く。
こすればこするほど溢れだすその液体をぬぐおうとフェアはその根源に指を伸ばし以下略)
妄想である。
「「「(・・・)」」」
妄想たくましい男どもに夢を与えこそすれ、
どんなに目を凝らしても、曇った窓は楽園を見せてはくれないのだった。
「あら、ずいぶん入ってるみたいだね。」
女湯には新たなる客人が現れていた。ミントである。
ミントは、小さく入り口の戸を開けて中を伺っている。
大きめといっても、一般家庭よりは大きい、なわけである。
湯船はリシェルが大の字で占領し、更にポムニットも入っているのであと一人入るかどうか。
「大丈夫だよ!ミントお姉ちゃん。入っていって、お湯もったいないもん」
「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。」
またゆっくりと擦りガラスの戸が閉まる。その向こうの脱衣所ではミントが衣服を脱いでいる。
再びミントが洗い場に現れたときにも、フェアは汚れと格闘を続けていた。
「フェアちゃん、大変ね・・・手伝おうか?」
「んっ・・・いいよ、あとちょっと・・・・」
なんてしつこい汚れだ。ちょくちょくお湯をかけながら擦っているのに一向に落ちない。
「何かつけて擦ったほうが効くと思うよ。ただ力任せにやってもだめよ」」
「(!!!!!)」
(そしてミントが液状の石鹸を手に付け、優しく、力任せの幼い手淫に赤みを帯びた秘所にあてがう。
ぬるりとしたその液はするりとその小さな肉豆を包み込み、入り口とそれを包む花びらをぬらぬらと照らし以下略)
妄想である。
「(オイオイオイオイオイオイオイオイオイ手伝っちゃうの!)
「(み、ミントさん、フェアさんと何をっ・・・!)」
「(力任せに何を擦っていたんだ・・・店主殿!)」
いよいよ、三者当初の目的を忘れて壁に張り付いている。
もはや辛抱たまらん。
シンゲンがその純白の褌から己のモノを取り出さんと取り出さんとした瞬間、
ガシャン!と耳障りな、非常に派手な、金属が落ちるような音が響いた。
それはまるで、駐在がいつも持っている槍が地面に落ちて跳ね返るような――
そのものの音であった。
「おっ、おまえら!!!ののののののののののののののぞk」
「うわあああああああああ!ちがうんですうううう!!!!!!」
覗けてはいない。音を聞いて妄想していただけである。
「覗き!!!?ルシアン!そこにいるの!!?」
「おぼっちゃま!!?」
覗きという用語に対する女湯の反応感度はすさまじい物がある。
即時に戦闘態勢に移行、リシェルが窓を開け放つ。
そこには、倒れた駐在と、その駐在に必死に申し開きをする弟の姿であった。
その瞬間のセイロン、シンゲンの動きたるや、神が乗り移ったかのようであった、と
後にルシアンが語っている。そう、あの速さは人間業ではありませんでした――と。
背後の駐在が声を発するや、方や鳩尾に掌底、方や後頭部に手刀を食らわせたのである。
いくらDFに定評のある駐在といえど、一軍で活躍する拳闘担当と横切り担当のダブルアタックに、
崩れ落ちる他無かったのである。
その後の判断も素晴らしかった。
叫ぶルシアンを放置、夏空ロケット装備の6速でその場を離脱。
シンゲンは脳内で新しい覗きルート・・・つまり
『賊を探しに飛び出してきたバスタオル一丁の微乳ポロリを狙うコース』
を叩きだす。彼の辞典に諦めという文字は無かった。
因みに微乳、幼女、その他諸々の用語には朱色で印がつけてある。
ポロリコースに進路を変更したシンゲンの後ろをセイロンがぴったりと追走する。
庭を突っ切れば、浴場の入り口近くへ出るはず・・・!
はず、であった。
シンゲンが急に速度を落とす。反応が遅れたセイロンはシンゲンより前に突出する形となった。
「どうし・・・」
ひゅん、と頬を弓矢が掠める。
すんでのところでかわして身構えると、前方の庭木の上に月がかかっている。
いや、あれは・・・!
「そこまでですわ!!」
「おとなしく縄にかかれ!」
光り輝く羽、そしてその光りを受けてギラリと光る矢じりの閃き。
御使いが双角、リビエルとアロエリである。
「ふっ・・・我に弓ごときが通じるか!!」
TEC重視、見切りも俊敏も何でもござれのセイロンに弓矢は通じない。
放たれた矢を最低限の動きでかわし、その場を離脱する為に踏み出そうとした瞬間。
がっしり。
「今です!アロエリ殿!裾を狙いなさい!!!」
「なっ・・・シンゲン、貴様・・・!」
シンゲンが後ろからがっしりとセイロンの動きを封じる。
主犯はこやつだ、と叫ぼうとすると、シンゲンが先手を取って叫ぶ。
「黙りなさい女の敵っ!」
「騒ぎを聞きつけて風呂に入ろうとしたのも途中でやめて駆けつけてみれば・・・!」
嵌 め ら れ た ・・・!
説明的な台詞を口走りながらシンゲンは暴れるセイロンを押さえつける。
そうしてリビエルとアロエリに引き渡した後、
「まだ逃げた覗き魔がいるようでござんす・・・自分は追跡せねば。では失礼ッ」
「待たんかっ裏切り者めぇぇぇぇ・・!」
直後、リビエルとアロエリに眠らされ、セイロン、無念のリタイア。
やった!やった!!
とうとう残りはシンゲン一人である。宿屋の他のメンバーが事態に気づくにはまだ時間がある。
その間に・・・!
めくるめく官能の予感に打ち震えながら、シンゲンは褌一つで疾走する。
次の角を曲がれば、楽園もとい浴場の入り口である。
「まちなさい!」
「!!」
楽園までの最終コーナーに立ちふさがったのは、楽園で自分を慰めるはずの微乳、
もといフェアであった。
何故かポロリはあり得ない普段通りの服装である。デッキブラシを装備している。
大誤算である
「ふふふ・・・そっちから出てくるとは、手間が省けたってもんです」
最早、覗きという目的はどこかに吹っ飛んでいる。
並々ならない気迫にたじろぐ。しかし、ここで引き下がるわけには行かない。
殺らなければ殺られるなら先手必勝が彼女の信条だった。
「ふっふっふ・・・」
じりじりと距離をとる両者。
シンゲンは褌一丁、丸腰である。デッキブラシを装備したこちらのほうが有利だ―
そう踏んだフェアが飛びかかろうとした刹那。
ばらり
「っ・・・きゃあああああああああああああ!!」
「ふっふっふ・・・」
ばらり、という効果音から何が起きたかは推して知るべし。
幼い頃のルシアンのモノくらいしか見たことの無かったフェアは、
ひたすらそのとんでもないものから逃げようと後ずさる。
「来ないで!来ないで!!!」
今度こそ全裸になったシンゲンは腰だめにじりじりと距離をつめて行く。
「いやっほ〜ぅ!!!」
「いやああああああああああ!」
(暗転)
後日、覗き事件の日から寝込んだフェアが何も覚えておらず、
現場に倒れていたグラッド氏の供述もあいまいだった事から、
主犯と思われるセイロン氏と現行犯のルシアン少年二人は女性陣による制裁を受け、
グラッド氏とシンゲン氏は一部に疑惑の目を向けられながらも平穏に暮らしたという。
罪を全て他人に擦り付けた真犯人曰く、
「覗き、ダメ、ゼッタイ。」
まさに外道。
終
注釈) どう考えても浴場の周りが四次元空間ですが気にしないで読み飛ばすことをお勧めします。
お願い) 暗転後を誰か考えてください・・・orz
風呂ネタ以上でした。
えろくない上にシンゲンが度を越して変態で申し訳ないです。
>>329 一週目の、EDは兄貴でした(´・ω・`)
実は、一番好きだったり・・・
セイロンが偉そう云々は妄想を文章に出せなかった自分の筆力の無さからですので
本当に申し訳なく・・・orz 筆力つけて出直します
>>332 気に入ったキャラほどひどいことになる俺ツンデレ
だれか〜ライとの純愛もの書いてくれ〜
シンゲンwwwwwwwww
>>341 ゴチです。前以上にカオスだなシンゲン…
>>341の地の文も好きなのでシリアスなエロスも読んでみたかったり
何はともあれGJ
風呂ネタGJ!!
お前天才だよ(*゚∀゚)ムハー
どんどんとシンゲンがネタキャラ化となっててワロスww
空缶兄貴はここでもネタキャラなのな
>>346 相変わらずシンゲンが壊れててGJ!w
シンゲンとフェアでエロ本番なども期待してみたり…
>>341 GJ!おまいさんエロもだけどギャグ書きの才能があるなw
シンゲンがルパン飛びでフェアに襲い掛かる絵が見えたよ。
そういやフェア関連でギアンがあまり話題に出てないな。
自分もクリアしてないから奴がどう化けるのかが気になる。
シンゲンのエロはねちっこそうだな
ヘソの穴まで舐める親父セックスのイメージ
逆に駐在は不器用だけど、正統派
セイロンは46手やら何やらと無駄に詳しそうだ
ルシアンはリシェルあたり飲まされて酔っておそいかかってくるフェアに「フェアさんらめぇぇ」
ギアンは…。変貌後のがキャラのギャップがデカすぎて想像がつかん
魔獣調教師のままだった楽なのに
兄貴とのエチはフェアが可愛いだろう。
お兄ちゃんお兄ちゃんだぜ
ギアンはそんなに変わるのか
今やっとラスボスな俺には想像出来んな
しかし、調教師ギアンの鬼畜さは異常
あの時フェアがギアンの誘いに乗ってたら…と膨らむ妄想
本スレでのアルバと女性キャラ3人の生活を想像した
小さい頃はリプレママと風呂か…。それはとてもいいな
>>354 最中にお兄ちゃんとか言われると背徳感があるだろうな。
でもそれ以上に興奮してしまって、そんな自分に罪悪感を感じる兄貴。
兄貴は倫理観がしっかりしてそうだから葛藤が面白そうだ。
…EDでは子供作る気満々でワロタがw
シンゲンの覗きで笑いすぎて腹筋いてぇww
職人さまGJであります!
シンゲンすげぇ!あまりにGJ過ぎなんで、今からギアンEDを捨ててシンゲンEDを目指して来ます。
もしかしたら間に合わんかも知れんので、聞いてみる。
ギアンEDって純愛?
>>360 ギアンからアプローチ開始ってところで終わりだな。
ギアン→フェアの気持ちは純愛一直線。
>>320書いた後に気になってもう一度確認したら
「幼妻なんて、鬼妖界じゃさほど珍しくもありませんし」だった…。
間違えて書いた
>>320で、
勝手に超メジャーだとうそぶいてフェアを納得させるシンゲンを連想したw
若ED見た。
色気が無すぎて泣いた。
16話のハグは何だったんだよorz
もっとEROい妄想の余地が欲しかったぜ。
最中にもワチャワチャ言いそうなキャラじゃなかっただけマシか。
>>361 IDが凄いなww
シンゲン・・・本編のシリアスは一体何処に行ったんだよw
兄貴とフェアのは攻略スレに貼られてた18話夜会話抜粋で萌えた
もう兄貴のあだ名はエロゲ主人公だしw
>>363 >最中にもワチャワチャ
ちょwどんなキャラだよ、ワロスwww
おまいさんが何故そんな心配をしたのかも謎だが
お子様グランに性教育、ってシチュを突発的に思いついた
使えるネタかどうかは別の問題かもしれんが
連レススマソ
>>365 そりゃあ、
「タッ・・・ワチャ、ホォ〜〜〜ァタアアアア!!!」
とか言いながら猛る肉棒を突き刺すと岩が粉砕されるような感じじゃね?
と思います(><)
>>367 相手のよがり声は
「あべしっ」とか「うわらば」
これ様式美
もはやシンゲンは風呂場に必須だなWWW
そういや、風呂場って広いのか?
ミントさん×ポムさんに身体洗われるライを書いてるが、どうもそこだけ気になって仕方ない。
>>369 温泉街でもないかぎり、中小規模の宿屋なら風呂場はそんなに広くないだろうな
屋内だったら、洗い場と浴槽合わせても定員10〜12名ってとこじゃないか?
男湯と女湯を分けてあるかは宿によりけり
それによっては風呂のサイズも多少前後するかもしれない
・・・が、町の近くに火山あったよな
温泉くらいは湧いてると思われる
(自然に湧出してなくてもブロンクス家がドリトルで掘れば出るはず)
そこから湯をひいているとすれば、野外に大きめの露天風呂があると考えることも可能かな
まあ、マップには書かれてないが
なんかこのスレの影響で、ポムとセイロンがエロく見えて仕方がないwwwwww
そしてシンゲンがロリコンに(ry
>>369 つ【心眼、もしくは捏造】
広い風呂はおまいの心の中にあるさ
竜の子を風呂で洗ってやるシチュがまだ出てないな
エニシアって胸ぺたん?
そうか、おまいらありがd。
これでおきなくライ受けでミントさんポムさん攻めが書けるよ。
それと覗き魔セイロンとシンゲンもな
淫乱メイドポムさんシリーズ投下します。
今回はミントさんが大暴れです。
3人の獲物を得たポムニットは、それから毎日交代で3人を犯し始める。
しかしやはりポムニットの欲望が満たされる事は無い。
そして今夜もポムニットは、フェアを犯しに宿屋へと足を運ぶ。
「あら、ポムニットさん」
「ミントさん、こんばんわ」
その道中の事である。
ポムニットは町中で蒼の派閥の召喚師、ミントと出会った。
「こんな遅くにどこへ行くんですか?」
「フェアさんの所へ、宿屋のお仕事をお手伝いに」
ポムニットは表の顔と裏の顔を器用に使い分ける事が出来る。
普段はあくまで慎ましく、リシェルとルシアンに振り回される健気なメイドを演じている。
その実裏では、淫乱な夢魔の如き性の化身へと変貌を遂げるのであった。
「ご苦労様です。でも気をつけてくださいね、最近あの辺でおかしな声が聞こえるみたいなので」
「変な声......ですか?」
これはポムニットも初耳であった。
「えぇ、今私もフェアちゃんにそれを言いに行ってたんです」
「あの、それはどんな.........」
「夜遅くになると、なにやら女性の苦しそうな声が聞こえるみたいなんです」
「苦しそうな声......ですか」
「そうなんです。それにその声とは別の声で、妖しい笑い声も聞こえるみたいなんですよ」
ポムニットはそれが自分たちの仕業であるとすぐに察した。
町外れにひっそりと建っている宿屋、客はここ数ヶ月一組も泊まりにきてはいない。
夜になると周辺に人影も見えず、正に逢瀬にはぴったりの場所である。
最近では快楽に抗わないフェアを、ポムニットはここぞとばかりに責め立てている。
喘ぎ声を気にもしないで。
まさか人に聞かれているとは思いもしなかった。
「はぐれ召喚獣が潜んでいるかもしれませんので、ポムニットさんも十分に注意してくださいね」
「こ、怖いですね。ミントさん、早く原因を突き止めてくださいね」
「えぇ、今夜早速見回りをしてみるつもりなんです」
その言葉を聞き、ポムニットの脳裏にある計画が浮かぶ。
「そうですかぁ、それなら安心ですね。ミントさんも気をつけてくださいまし」
「ありがとうございます、それではまた」
「はい、失礼いたします」
ポムニットは礼儀正しくミントに頭を下げる。
まだ自分の本性を世間に知られてはならない、そのためには健気なメイドを演じる必要があるのだ。
ポムニットは宿屋にたどり着くと、静かに扉を開ける。
「いらっしゃい.........ませ.........」
笑顔で振り向くフェア、しかしその笑顔は次第に恐怖の表情へと変わっていく。
「そんな顔をしないでくださいませ......フェアちゃん?」
数十分後、フェアの身体はポムニットに蹂躙され始めた。
「それじゃあ行ってくるね、オヤカタ。畑の見回りよろしくね?」
「ムィムィ!」
任せろといった表情で、護衛召喚獣であるオヤカタが手を振る。
町で噂になっている、町外れの2つの声。
苦しそうな少女の声と、静かに笑う艶やかな女性の声。
恋が実らず自殺した少女の悲しい霊魂、それを見て笑う悪魔の囁き。
召喚獣が夜な夜な故郷を思い出し泣いており、それを見ながら雇い主の女がほくそ笑んでいる。
町では様々な噂が飛び交い、そのどれもが根拠の無い妄言であった。
本来ならば見回りは駐在軍人であるグラッドの仕事なのだが、彼は今帝都に赴いている。
年に何度かある現状報告のためだ。
別に見回りをする義理も無いのだが、もしもはぐれ召喚獣だったならば町が危険にさらされる。
蒼の派閥の召喚師として、そのような事態を見逃す事は出来なしない。
そのような正義感を持って、ミントは見回りにいく事を決めた。
(それにしても、最近はぐれ召喚獣の報告なんてあったかな?)
まばゆい程の月明かりが照らす町外れへの道を、ミントは一人歩いていく。
もしもの時のサモナイト石と、手には護身用の杖を持っている。
最初はあった人影も、先に進んでいく程にその姿を消していった。
件の宿屋へ着いた時分には、もはや誰の姿も見えなかった。
(とりあえず、裏の森の中を見回ってみましょうか)
ミントは宿屋の裏手に広がる森へと歩を進める。
森の中は薄暗く、木々に遮られ月光もほとんど届いていない有様だ。
ミントは恐る恐る森の中へと足を踏み入れる。
恐怖心からか、杖を持っている手に自然と力が入る。
しかし不安とは裏腹に、森の中に異常は見られなかった。
(ん〜、やっぱりただの噂なのかなぁ?)
ミントは森から出ると、念のため宿屋の周辺を歩き始める。
「.........ぅ............ぁぁ......」
「!」
微かな声が、ミントの鼓膜を揺らす。
(声.........気のせい?)
「......ぅぁぁ.............ぁぁ......」
(やっぱり気のせいなんかじゃない.........宿屋から?)
ミントは声のする方向へと足を速める。
そして窓から光が漏れている一室へとたどり着いた。
「あぁぁっ!ひゃうぅ!」
「うふふふふ............」
窓からは2つの声が聞こえる。
(やっぱり宿屋の中から.........)
窓から中の様子を覗こうとするが、窓の位置が高く確認する事は出来ない。
「ああぁぁぁっ!も......もうやめてぇ!」
(フェアちゃん!)
声の1つは自分が最も良く知る人物、宿屋の店主フェアのものであった。
ミントはその声を菊と、宿屋の入り口へと向かう。
(フェアちゃん......一体何があったの?)
聞こえてくる声はどう考えても尋常ではない。
宿屋のドアを静かに開け、フェアの声が聞こえた部屋へ向かう。
その部屋のドアはわずかに開いており、光が漏れていた。
その隙間から中を覗くミントの目に飛び込んできたものは、驚きの光景だった。
「くぅぅ!......あぁぁ!......ひゃあぁぁ!」
「うふふ......フェアちゃん、気持ちいい?」
部屋の中には裸のフェアとポムニットが向かい合っていた。
フェアはベッドの上へと座らされ、立てた両膝を某で固定されている。
両手は腰の後ろで縛られており、M字に開かれた足の奥で光る秘所は無防備な状態だ。
ポムニットはその秘所の頂点にあるクリトリスを、妖艶な笑顔を浮かべながら弄んでいる。
摘み、こすり、引っ張り、その様子はお気に入りのおもちゃで遊ぶ子供のようである。
「ほらぁ、ちゃんと気持ちいいって言わないと......」
「あぁぁぁぁっ!き......気持ちいいですぅ!」
だらしなく開けられたフェアの口からは、涎が流れている。
目には涙が溜まっているが、その表情はむしろ嬉しそうといったところだ。
(フェ......フェアちゃん.........)
自らを姉と呼んでくれる少女の痴態、ミントはその様子から目が離せなかった。
「お......ねえ........さまぁっ!イくっ!イっちゃいますうぅぅ!」
「うふふふふ......イっちゃいなさい!」
その言葉と同時に、ポムニットの手に力が入る。
そして真っ赤に充血したクリトリスを思い切り抓った。
「あっ.........んんああぁぁぁぁぁ!」
一際高い嬌声とともに、大量の愛液がフェアの秘所から吹き出す。
フェアの目は虚空を泳ぎ、忘我の表情を浮かべている。
(フェアちゃん.........かわいい......)
ミントは自分の秘所が熱を帯びていくのを感じた。
修業時代、ミモザという先輩召喚師にその道を教えられたミントにとって、目の前の痴態はミントの
性欲を呼び覚ますのに十分な光景であった。
(私も......苛めたい.........)
ミントの口の端があがる。
「はぁ......はぁ.........」
「気持ち良かったのねフェアちゃん.........今度はあの人にも苛めてもらいましょ?」
ポムニットがこちらに目線をよこす。
ミントはその目線が自分を誘っているものだとすぐに気づき、ゆっくりと部屋のドアを開ける。
「ずるいですよポムニットさん.........」
ゆっくりと部屋に踏み込むミントの顔は、ポムニットのそれに負けない程妖艶な笑みを浮かべていた。
「ふえ.........ミント......お姉ちゃん.........」
フェアは少しずつ覚醒する意識とともに、目の前の事態を次第に理解していった。
金の長髪、緑の服、大きな胸。
そして、憧れを抱いている女性に浮かんだ悪魔の笑顔。
「お......姉ちゃん..........」
「フェアちゃん......こんなにしちゃって......可愛いわ」
ミントはぐしょ濡れになったフェアの秘所をするりと撫でる。
「ひあぁぁ!」
先ほど絶頂を迎えたフェアにとって、わずかな刺激でも大きな快感として身体を駆け巡ってしまう。
ミントは指に着いたフェアの愛液を口に含むと、その指をフェアの口に突っ込んだ。
「んむぅっ!』
「フェアちゃんので汚れちゃったんだから、フェアちゃんがきれいにしなくちゃね?」
ミントの指はフェアの歯、歯茎と執拗にこすり続けると、舌を弄び始めた。
「ほら、ちゃんと舐めとって。ね?」
「ふぁ......ふぁい.........」
いつもと違うミントの様子に絶望しながらも、フェアはいわれた通り指を舐める。
「うふふふふ.........やっぱりミントさんもフェアちゃんが大好きなんですね?」
「えぇポムニットさん......これからは2人でフェアちゃんをかわいがりましょう?」
「いいですともいいですとも」
2人の悪魔は恐ろしく微笑むと、その笑顔をフェアへと向けた。
ミントは指を引き抜くと、まとっていた服を静かに脱ぎだした。
美しい肢体が月明かりに照らされる。
ポムニットよりも大きく、形のいい胸、しなやかにくびれた腰、美しい曲線を描く尻。
同性でも見蕩れてしまう様な、魅力的な身体がフェアの目に映る。
「ミントさん......きれい.........」
「ポムニットさん.........んむぅ」
ポムニットとミントは静かに唇を重ねる。
お互いの身体に手を絡め、舌も絡め合う。
淫猥な音が部屋中に響く。
フェアはその様子に、自らの秘所が再び熱を帯びていく感覚がわかった。
「んん......はぁ..........んちゅ......ちゅっ..........ぷはぁ」
「美味しいですよポムニットさん......こっちも.........」
ミントは膝を少し曲げ、固く尖ったポムニットの乳首を口に含む。
「んあぁぁっ!」
フェアの聞いた事の無い様な声が、ポムニットの口から飛び出す。
「んむっ......れろ.........ちゅぱ.........」
ミントはわざと音を立てながらポムニットの乳首を吸っていく。
そして優しく、甘く歯を立てる。
「あぁぁ......そんな......噛まないでくださひぃぃ!」
刺激が快感となってポムニットを襲う。
ミントはその様子に満足したのか、乳首から口を離すと、屈んでポムニットの腿へと手を回す。
そして、濡れそぼったポムニットの秘所へと舌を這わせる。
「ひゃあぁぁあ!』
今までフェアを責め立てていたポムニットに、責められる免疫はない。
「れろ......ポムニットさんのここ、とてもHな味がします.........んちゅっ............」
「あぁぁ......ミント....さんんっ!もっとぉ!」
「あらあら、厭らしいメイドさんですこと」
ミントは笑みを浮かべると、ポムニットの膣口に舌を差し入れる。
(ポムニットお姉様.......気持ち良さそう.........)
フェアは外気にさらされたままの秘所を閉じようと、腿をもじもじさせるがそれはできない。
トロっと、フェアの秘所から愛液が溢れ出す。
「あひぃぃん!ひゃあぁぁぁ!イっ..........くうぅぅぅ!」
ポムニットの嬌声と共に、大量の愛液がミントの顔に降り掛かる。
ミントが顔を離すと、ポムニットが腰を崩し地面へとへたりこんだ。
「はぁ......はぁ.........凄いです......ミントさん」
「うふふ......修業時代にちょっと、ね」
ミントは笑みを浮かべると、息を乱しているフェアをみた。
「お.......お姉ちゃん.........」
「フェアちゃん......こんなに濡らしちゃって............」
ミントはフェアへと近づくと、秘所を何度もこすり上げる。
「だっ......てぇ!あんなの......あはぁ!......見せられたら............ひゃあぁ!」
「フェアちゃんも......気持ちいい事してほしいの?」
ミントは指の動きを止める。
「あっ.........」
フェアは切なそうな声を上げ、ミントを見つめる。
「してほしいのかな?」
「.........して............ほしいです......」
顔を真っ赤にし、自らの正直な気持ちを打ち明ける。
「......そう。じゃあ気持ち良くしてあげないとね♪」
ミントはフェアを縛っている縄と棒を取り外すと、それを床へと放る。
「ポムニットさん?」
「は...はい?」
「フェアちゃんの処女、奪っちゃいましたか?」
平然な顔でとんでもない質問をするミント。
「い......いいえまだですが.........]
「そう......フェアちゃん?」
ミントは優しい目でフェアを見つめる。
フェアは何を言われるのかを察し、静かに頷いた。
「優しくしてあげるから.........」
ミントはそういうと、フェアと唇を重ねる。
フェアもミントの背へ両手をまわし、自らミントの唇を求めた。
フェアの小さな胸に、ミントの大きな胸がこすれる。
それだけでも、今のフェアにとっては快楽へと変じていた。
「んむ......はぁっ.........お姉ちゃんのおっぱい......大きい」
「......舐めてみて」
「うん.........ん......ちゅぱっ」
フェアはまるで赤ん坊のようにミントの乳首を吸う。
「そう......よ.........舌で...転がして.......うんっ!」
「ちゅぱ......ちゅぅ.........れろ.........」
「うまいわ.......フェアちゃん.........あぅ!」
ミントはフェアの頭をなでながら、自分から胸を押し付けていった。
「んむぅ.........ぷはぁっ!お姉ちゃん......苦しいよ」
「ごめんね、フェアちゃん」
ミントはいったんフェアからは慣れると、脱いだ自分の服の方へと歩いていく。
そして杖を手に取ると、再びベッドへと戻る。
「本当にいいのね、フェアちゃん......」
「うん......お姉ちゃんなら.........」
フェアはベッドに仰向けに寝ると、自分から大きく足を開いた。
「なるべく痛くないようにするから......」
「わ...私も手伝いますっ!」
いままで2人の痴態を見ていたポムニットは、たまらずにベッドへと飛び乗る。
「お......お姉様.........」
「フェアちゃん、これからはミントさんもお姉様よ?」
「......はい」
フェアが静かに頷くと、ポムニットは満足そうな顔をして唇を重ねた。
ミントは杖の丸い石がついていない方を口に含み、たっぷりと唾液をしみ込ませていく。
そしてそれを、フェアの濡れて光っている秘所へとあてがった。
「フェアちゃん、いくよ?」
「は......はい.........」
ミントの手に力がこもる。
杖はゆっくりとフェアの秘所に飲み込まれていった。
「あぅ......っ!」
激痛がフェアを襲う。
秘所からはつぅっと一筋、血が流れ落ちる。
「痛っ!あぁぁっ!」
「頑張って、フェアちゃん」
ポムニットがフェアの頬を流れる涙を舌で掬い、再びフェアと唇を重ねる。
フェアも痛みを忘れようと、必死にポムニットと舌を絡める。
「じゃあ、一気にいくね」
「ふ......ふぁい............っ!」
ミントが更に杖を押し込む。
じゅぶじゅぶと音を立て、杖がフェアの秘所に飲み込まれていく。
「あぁぁぁぁっ!痛っ........うあぁぁぁぁ!」
杖の先端がフェアの最奥にコツンとあたる。
「あ......いぁ............」
フェアは痛みに身を震わせ、シーツを思い切り掴んでいる。
「おめでとう、フェアちゃん」
ミントは笑顔でフェアの頬へキスをする。
「はぁ......はぁ............お...お姉ちゃん........ひゃあぁ!」
突然の快楽。
ポムニットが未だ杖を飲み込んだままの秘所を舐めたのである。
「早く痛みがなくなるようにね......れろ.........ちゅむ」
「おね......ひゃん!さ......まぁ!」
「フェアちゃん、こっちも動かすわね?」
「ま......待って.........ひゃあぁん!.....ま...だ.........はうぅぅん!」
フェアの言葉などどこ吹く風、ミントはゆっくりと杖を動かしだす。
「い......痛っ!......ひゃあぁ!..........っ!あぁぁ!」
痛みと快感が交互にフェアを襲う。
時間が建つに連れ、しだいにフェアの身体に変化が訪れる。
痛みが少なくなり、快感がどんどんと増してきたのだ。
「あぅ......はぁぁ.........ひゃうぅ!」
声も艶を増し、もはや痛みはほとんど感じていないようだ。
ポムニットもそれを察し、フェアの秘所から顔を離す。
「フェアちゃん...気持ちいい?」
「は......あぁん!気持ち.......いい.........あはぁ!」
ポムニットの問いに嬌声で応えるフェア。
ポムニットもそんな様子を見て興奮したのか、自分で自らの秘所をまさぐる。
ぐちゅぐちゅとした音がもう一つ、部屋に響く。
「あぁぁ......フェアちゃぁん.........舐めてぇ......」
ポムニットは我慢ができなくなり、フェアの顔の上へと膝立ちになる。
愛液がぽたぽたとフェアの顔に垂れる。
フェアは目の前の淫花に舌をのばす。
「ひゃぁぁ!フェア......気持ちいいよぉ!」
ポムニットは胸を揉みながら、快楽に溺れる。
ミントはそんな2人の様子を満足そうに見つめながら、さらに杖の挿入を早めていった。
「んんああぁぁぁ!ミントおねえちゃあぁぁん!あたひぃぃ......もうらめえぇぇぇ!」
「うふふふふ......フェアちゃん、イきそうなのね?」
「ひうぅ!あぁぁぁぁ!イ......イぐうぅぅぅ!」
その瞬間、杖の先端が再びフェアの最奥を突き上げる!
「ふあぁぁぁぁぁ!」
秘所から大量の愛液が吹き出す。
フェアは痙攣を繰り返しながら、静かに目を閉じた。
「あらあら、気を失っちゃったみたいね」
ミントはその様子を見ながらクスクスと笑う。
「あ...あのミントさん.........」
「はい?」
名前を呼ばれたミントが見たものは、物足りなさそうな顔をしたポムニットであった。
「わ......わたくしも.........」
ミントはそんなポムニットを見て、再び妖艶な笑みを浮かべた。
以上です。
次は......どうしましょう?
竜の子でも絡めますか。
1.リュームでショタ
2.ミルリーフでロリレズ
3.コーラルでふたなり
どれがいいでしょうか?
うはwwwwwGJッス
個人的にコーラルこそがショタっぽいかな。ふたなりだけどw
てことでコーラルで
コーラルはふたなりなのか…
おにゃのことして書きたいが、ふたなり派かショタ派が多いんだろうなぁ…。
別におなごでもいいと思う
自分も
別におなごでもいいと思う
自分もコーラル希望
(書き途中の送信しちまった。スマソ)
それにしても駐在、初期メンバーの一人なのに見事に蚊帳の外である
俺はリュームを推したいんだが
圧倒的に人気ないんだよな
>>391 あいつは最初以外普通に好感もてるキャラだったけど、萌え人気が出るキャラではないからなぁ。
竜の子は親子的な繋がりだからなぁ…
敢えて言えばミル…かな
>>390 ミントさんと結ばれるなんて駐在の存在意義を失うようなもんだし、
フェアとは本編で既にエロゲ展開だからな
まあそのエロゲ展開を詳しく書いて
お互いに初々しい純愛物書くときにはとても良さそうではあるんだが
主人公と竜の子との間に子供が出来たら、ポポロになってしまう。
シンゲンED見てきた
なんつーか…犯罪だな
>>397 犯罪だけど、予想以上に萌える内容だったので自分的には満足だった。
ツンデレフェアを手玉に取りつつ、かなり本気なロリコン。
てか御使いとかシンゲンEDって、竜の子がいないと
二人っきりで宿屋に住む設定になるのか?
セイロンとか恋愛じゃないのに、二人で住むことになるのか…。
それとも今後の想像の余地を残すためか。
>>398 逃げるフェア、追うシンゲンな感じだな
しかし、いつシンゲンに食われてもおかしくはない
普通に奴は夜這いをしかけそうだぜ
確に今回他キャラのその後が謎だ
>384
あえて1希望
リューム好きなんだよ、俺男なのにorz
幼妻妄想
「・・・ご飯にする?お風呂にする?そ、それとも・・・」
忘れじの面影亭。宿屋兼食堂の店主が、幼妻になった。
店の入り口で立ち竦む男が、幼妻の夫シンゲンである。
現在、様々の事情で宿屋に入り浸っていた居候が丸ごと引き払い、
まさにこれから二人きりの生活が始まる、そんな時分であった。
良い年齢してなんだか照れくさいな、と仕事(すとりいとらいぶ)で獲た小銭を手に、ぶらぶらと我が家に戻ってきたところである。
そして冒頭の台詞に戻る。
「そ・・・それとも、の続きの方をお願いしたく・・・」
ここは笑ってやるのが正しい反応だとは思うものの、もしかしてもしかするかもしれない。
そう思うとどうしても最後の選択肢を選びたくなるのであった。
シンゲン、おじさんといわれてもおっさんと呼ばれても、まだまだ男盛りである。
「・・・・・・!」
危惧したとおり、フェアの顔は見る見る赤くなって行く。
「あ、いや、申し訳ない・・・あはは・・・」
「あは、は・・・」
「「・・・」」
双方玄関先で棒立ちである。恋という恋もあまりできなかったフェアと、
その初々しい反応に釣られて照れてしまうシンゲン。両方照れてはどうしようもない。
「じゃ、じゃあ、とりあえずご飯だよねっ・・・すぐできるから!」
嫁は物凄い勢いで厨房に駆け込もうとするのだった。
「・・・待ってくださいな!」
走り去ろうとするフェアの袖を掴み、引き寄せる。引き寄せ、腕の内に閉じ込めてしまってから これからどうしよう、と思うのだった。
「シンゲン」
「やっぱり、その、続きが聞きたいなァと思う、次第でして」
やっぱり聞きたいったら聞きたい。こっちだって我慢しているのである。
「駄目ですか」
駄目ならダメでいいのだ。元より性急に求めようなどとは思っていない。
ただ、この様子だと随分と時間がかかるような気がして、焦らないようにと思っても止まらない。
「あたしがいい…?」
返答は口付けで応えた。しっかりと抱きすくめて、一寸も離れないように。
華奢な腕をおずおずと、しかしいっぱいに伸ばして首に縋る様にくらくらと甘い興奮を覚える。
歯列を割り、滑らかな頬の内側を舌で撫ぜると擽ったそうに身を引く。
少し空いたからだの隙間が寒く感じられて一層強く抱きしめる。
「ぅ・・・ぁ、シン、ゲン・・・」
「なんでしょう」
ながい口付けに酸欠気味のフェアが何かを訴える。ぴったりとくっついたからだを離そうとするように、
縋る手を胸に押し付ける。そんな、逃げないで欲しい。もっと近くに行きたいのだ。
逃すまいと強く抱きしめると、胸の中から困り果てたような小さな声が届く。
「その、あたって・・・」
「あ・・・」
大失態である。自分の息子はもっと慎みがあると思っていたのだった。
「その、申し訳な・・・」「待って」
二度目の申し訳ないを言おうとしたそのとき、今度はフェアが抱きついてくるのだった。
もう如何すればいいのだ。
一度意識すると、抱きつかれて密着する柔らかな腹とか、動くたびに擦れる感触とか、
その他諸々の事が全て下腹部の猛りに働きかけるのであった。
「いいよ」「え」
はっきりとした諾という言葉。彼女の顔は自分の胸に押し付けられていて見えない。
「してほしい・・・」
聞くや、シンゲンはその場にフェアを押し倒し以下略…
今9話で、ミスによりギアンが落ちない可能性が出てきたのでむしゃくしゃしてやった。
ロリコンで変態じゃなくてギャグでないシンゲンなど、シンゲンなどっ・・・(´・ω・`)好きだ。
でも書けないよ!だが反省してないよ!
一回で書き込めると思ったのに改行多すぎて書き込めなかったよ
むしゃくしゃして以下略
露骨に小説版が出そうに感じた。
そんなことより性的ヒエラルキーを推定。
ミントさん>>>>ポム子>>(越えられない壁)>>セイロン=シンゲン>>>>その他
>>>ライ≧リシェル=アロエリ>>フェア>リビエル>>(ブロック失敗)>>ルシアン
>>402 むしゃくしゃしていたというが、私は惜しみないGJを贈ります
405 :
384:2006/12/12(火) 20:14:28 ID:2utaWFD+
コーラルが人気ですね。
コーラル女の子ver.で書いてみます。
>>402 GJ!
フェアたん可愛いよ(*´Д`)ハァハァ
ED後普通にこうなりそうだ
俺も今からギアンEDに突撃しようと思ってたが、
エニシアEDも気になるぜ
そいやライ×エニシア無いな
>>401 GJ!幼妻(*´Д`)ハァハァ
今ライでプレイ中なのに、早くフェアでシンゲンED見たくてたまらん。
ギアンやエニシアはED条件が色々あるからなあ…。
ポムさん仲間にしちゃダメなんだよね?
>>405 ワクテカしながら待ってる
>>407、
>>408 待ってる、と言っている人がいると凄くやる気になります。
ご期待に添える作品が書けるかわかりませんが、頑張ってみます。
>>401 幼妻GJ!!萌え萌えだなあシン×フェアも。
きっと抱きつく時は思いっきり背伸びして、
爪先立ちでシンゲンにしがみついてるんだなフェアたんハァハァ
思った通り
ポムお姉さまが仲間になっちまったぜフゥーハハハハァー
ギアンフラグとさよなら、NEWGAMEとお友達orz
濡場にも行けて無いのにGJしてくださってありがとうございます(´・ω・`)
>>410 のIDがGJでびびった 見るだけで幸せになれそうなIDだww
今さっきギアン落としたが
なんか交換日記から始まりそうなくらいピュアだな
調教師とかいうおいしい役割のくせに
調教したのはマッチョ鳥のみとは甲斐なしめ
もしかしたら「すまない・・・僕はこういう形でしか愛せないんだ」とかいって
夜はSMプレイ突入かもしれんぞ?
>>412 今ギアンエンド見るところだったが、
昨日シンゲンエンドを目の前で親に見られてたのに
また親が部屋に来たので電源入れたままお預けさ(´・ω・`)
二回連続で恥ずかしい場面を見られるのはな…
つか、ギアンまでロリコンなのかよw
>>413 そこで実は妖精版狂血だったフェアがMプレイで覚醒してS化、
ギアンはギアンでMの快楽に目覚めてしまうんですよ
何でフェアもライも覚醒して角ギアンばりに変身してくれないんだ・・・
そういえばエニシアとかライとかフェアとかの恋人って愛されし者にはなれないのかね
愛されし者になる条件が性交渉としか思えない
>>416 俺のライは覚醒すると♂が馬並みになって性欲とまんないね、になりますが何か
所詮混血だから無理じゃね?
っていうか、ママン外見上は人間と殆ど変わらんから変身のしようが無い
>>412 マッチョ鳥を調教と見て
フェアさん何やってんの!?と思ったらギアンの方か
それにしてもアロエリはエロい腹筋してるな。くびれの部分がいい
っていうか、銀髪碧眼な時点で既に変身済じゃね?
サモンの銀髪って憑代とか抜剣とか異能ぞろいだし
成長すると黒目黒髪になれたりとか
メイトルパ妖精だからなあ。角か羽か文様か、そこらへん欲しかったね
セクター先生とライでヒーローゴッコ。
主題歌はもちろんシンゲンで。
セクターキックで星になれ(星になれ♪)
狂血のせいでムラムラが止まらないヨなカサっさんに獣のように犯されるフェアとか
セクターの何も付いてない機械の体に跨って、ちょっと泣きながら
乳や股を擦り付けてよがってる淫乱ミントさんとか
そんなベタなシチュばかり妄想してる
>>423 酷すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ポムさんの純愛ものはないのか〜〜〜〜〜〜〜〜
>>423 ひでぇwwwwwww茶吹いたwwwww
脳内でシンゲンが弾き語りしている姿が浮かんでしまったwww
えっ、ちょっ、子安?
こんなに歌下手なんだ?
K安が歌下手なのではなくキャラの木崎が音痴設定+K安が悪ノリした
まともなK安(ついでに若様)の歌が聴きたけりゃネオロマンスのキャラソンかヴァイスの歌聴け
ミントさんちにミルクをもらいにいったら自前のがあるからと部屋の置くに誘われたら気を失い気付いたらねっとりなライを夢想
EDで成長したライに惚れちゃうミントさんが見たかったんだぜ・・・
ミントさん(性的な意味で
子安なんてキャラCD大量にやってるんじゃないのか? 女向けの奴。
下手では無いだろう
・ミントさんが媚薬の原料になる薬草を栽培していて一服盛る
・ギアンとルシアンでギシギシアンアン
べ、別にリクエストしてるわけじゃないんだからね!
勘違いしないでよ?
シンゲンの中の人が子安とやらを住人が好きということはよくわかったんだぜ?
でもここエロパロ板じゃなかったんだぜ?
そんなに慌てないで?
とかどう見ても狙ってるようにしか見えません
>>425 半泣きで血の通ってない部分までおっぱいと唇で奉仕するミントさん
視覚的な刺激で興奮してるけどイケないセクター先生
(;´Д`)ハァハァ
>423
これ何の歌?
デッキブラシでお風呂を洗っていたら、ミントさんに後頭部を殴られ気絶した後、そのデッキブラシと縄で手足を縛られ、そのまま食べられるライ。
シンゲン「中田氏御免!」
せまるシンゲン ロリコンザムライ
微乳をねらう黒い影
幼い妻を娶るためGo!Go!
レッツゴー かがやくフンドシ
シンゲンジャンプ ルパンダイブ
ロリコンザムライ ロリコンザムライ
そんな仮面セクターいやだ
>>440 ようつべで子安って検索したら出てきた
迫るシンゲンワロスWwwwww
フェアがグルメじいさんに筆や舌で尽くされてるのが見たい
今、シンゲンED見た…
俺が部屋に入った時、ちょうど妹がプレイしてた…
かなり気まずい状況だったが、最終話からずっと部屋にいた妹と見たミントさんEDはもっと気まずかった…
やはり、ロリコンだな。
そんなシンゲンED目指した妹は、ロリコンおじ様大好き…
兄として複雑だ…
主人公と竜の子って序盤は一緒のベッドで寝てたんだな(ミルリーフだけかもしれないが)
途中から2段ベッドの上下に別れたみたいだけど
コーラルでも潜り込んできた(*´д`)
一緒に寝る→朝チュン→あれー?パパのおっきくなってる
ズボンきつそう→こんなの自分にはない→触ってみる→なにか液体が→とりあえず舐める?
ここでアロエリ×フェア萌えを叫んでみる。
ズボンきつそう→こんなの自分にはない→邪魔なだけだから切っちゃえ
ライが女の子に
お湯かければ男に戻る
話を書こうにも男キャラの喋り方がイマイチわかんないんだよな
特にシンゲンとギアン。もっかいやりなおして確かめるかな…。
シンゲンはこのスレ的にはカレイドスターの
フールに変換すればおけ
コーラル、少女版書いてみた。文句は受け付けない
……そしてまたリビエルだ、一軍に入ってないんだけどなぁ
「ねぇ……『えっち』って……なに?」
目の前にいる翠がイメージカラーな御子様
おっとりとした眼で、さも好奇心ありげにこちらを見ている
「きょ、教育だとしたら…………御使いの使命…ですわよね」
生真面目な天使先生は教育熱心な生徒を前に顔を赤らめたしまうのだった
「お、オレはちょっと食材でも探してくる!」
そう言ってツンデレ翼乙女は飛び去って何処かへ行ってしまう
あとの御使いは…いつも偉そうな龍人だが『声をかけぬ方が良い』本能がそう告げている……気がする
店主はお店で急がしそうだし、そのお手伝いをしている姉弟+メイドもそう
シルターンの風来坊は…こいつだけは絶対に声をかけたくない
「どうして御子様は私に声をかけたんだろう……」
結局、御子様の相手をするのは私だけ……か。彼女はあからさまに溜息をつくと御子の待つ部屋へと向かっていった
「み、御子様。は、初めに……その…ふ、服を脱いでいただけますか?」
眼をそらしつつ、後半はぼそぼそとギリギリ聞こえる程度に言う
自分の寝泊まりしている部屋の入り口を完全に封鎖。窓にはカーテンをかけ覗きも防止してある
「うん……わかった……」
脱げ、ということばに、何の恥じらいを感じることもなく、する、と服を脱ぐ
綺麗な上半身。ほんのりと小麦色をした健康な肌
少なくとも自分よりは日の光をあびていそうな色だ
「そ、そのまま……し、下も……ぬ………ぬ…ぬ、脱いでいただけます……か……」
最後まで言い終わる前に、下、という単語に反応してか……下を脱ぎだす
いくら先代の遺産を受け継いだところで、下の大きさはあくまで子どもサイズなはず、リビエルはそう願う
ここまできてしまったら不本意ながらも知恵の天使として、その知識をフル活用してしまおう
これは御子様のためだから、ヤったところでギリギリありでしょうし
御子様が服を脱いでいる最中、ずっと眼をつぶってこれからをシュミレート
こうなりゃ年上のテクニック見せて差し上げますわ!
妄想はそれなりに効果を上げたようで、こうなってみれば不安などどこ吹く風
「これで………うん………脱いだよ……」
待ってましたとばかりに目を開けて、シュミレートその1よ!
実際には、そんな空想は何の役にも立たなかったのだが……
「御子様のいっていた『えっち』ですが……このように一人でもできますの」
リビエルの指が膝の上に乗ったコーラルの性器に触れるたびに、竜の子はびくっと体が震わせる
「御子様……気持ちいいですか?」
快感に震えながら、そうです縦に首を振る御子様
「御子様……こんなに涎を垂らしてはだらしないですわよ?」
そう言って、口元に足れる液体を舐め、そのまま首筋へと舌を這わせていく
ふわぁぁ……
リビエルの行動、一つ一つに感度良く震えていくコーラルに、天使は快感を押さえることができない
今、御子様が私の指に、舌に感じている
そう思うとよりいっそう指の動きが激しくなる
初めに、御子様のスジを見たときは驚きもした
ただ、今ではそんなことはどうでもいい
そのおかげで御子様を私は思うように扱うことができているのだから
「さあ御子様……ご自分でなさってください……」
ベッドの上に四つん這いになったコーラルを見て、更なる悪戯を思いつく
「ほら、これもお勉強ですわよ」
耳に届いた天使による悪魔のささやき
声に導かれるようにコーラルの指は自分の秘処へと向かっていく
「……ひぃ!………あああぁぁぁ……」
自分を慰めはじめたコーラルに、今度は胸への攻撃をくわえる
外見上は男の子とかわらない
一応乳首は男女共通の性感帯。これを狙わない手はないと、そういわんばかりに責め立てる
「御子様のここ、だんだんと固くなってきましたよ?それに下のお口も糸を引いちゃってますわ」
「……ふぁぁ………あぁぁ………」
先程拭き取った唾液も、先程以上に口からこぼれ、声は色気を帯びてくる
「……はぁ…はぁ………んっ……ひぃ!………んー!」
ちょっと乳首を抓って声を上げた所で口を塞ぐ
口に侵入してきた舌に今までの緊張が崩され、少女の体から力が抜ける
唇が離れると唾が糸を引く
ベッドに仰向けに倒れるコーラル。上に重なり、上から順に体を舐めていくリビエル
打撃には強い竜の子も、装備もなく、また初めて味わう攻撃には弱いらしい
唇、首、鎖骨、と下っていく舌の感触にその都度声を上げ、体をくねらせる
刺激はへそを襲い、リビエルはそのままスジを広げて一通りを舌で味わっていく
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
コーラルは声にならない叫びを上げ、天使の顔が水にまみれた
「御子様。女性は一定の快感を味わうと、このように…………ああ、聞こえていませんわね」
もう触れていませんのに……
初めて味わう絶頂、まだ続いている痙攣。幼い竜は余韻に浸るように横になり、気がつけば可愛らしい寝息を立てるのだった
ようやっと帰ってきた翼乙女に一通り説明をする
これまでの経緯を顔を真っ赤にしながら何とか聞き終え、ほてった顔がようやっと平常に戻る
「御子様は男の子だと聞いたのだが……」
「なんでも店主どのが体を洗ってやろうと服を脱がせたら『男の子だった!』といって驚いておったが」
「だから私は、まぁその逃げたと言うか……」
「そうでしたの」
それならば御子様の性別は、と考えてみる。が、自分の見た限りでは彼女は確かに女の子だったのだが……
「御子様がどんな性別であれ、最後まで守り抜くのはかわらない。それでいいじゃないか」
それもそうだ。とやかく詮索する必要もない。
御子様は……御子様なのだから
おまけ
「コ、コーラル……ちょっとぉ……はげ……しい………ん!…」
一日の作業を終えて、あとは寝るだけ
「…あ、ダメ!やっぱ止めちゃ……ん……あぁ!…」
朝、御使いに嬲られた少女は今では店長を後ろから激しく犯している
獣のように這いつくばらせ、腰だけを上げさせ、思い切り突きさしていく
奥深く突きさし、抜くたびに、店長の足を伝わり愛液がシーツをよごしていく
「………でる……」
別に報告する必要などないのだが、毎日のように体を重ねた女店主はこの言葉に敏感に反応する
「……………んっ…………ん!」
シーツを食いちぎらんという勢いで声を耐え、射精を感じるのと同時に絶頂を迎えた
はぁ……はぁ……と息をあらげる少女はいつもならこのまま眠りにつくのだが
「……あ、ちょっとぉ……コーラル……いつもと…ちがっ…!」
今日お勉強したんだよ、と心の中で唱え、コーラルはフェアの体を舌で犯し始めた
結局、この竜の子の性別は何なんだろうか?
以上です。文句は受け付けません
あえていうならコーラルは男の子であって欲しい
GJ!
コーラルの性別はどっちでもいいじゃない
今度はミルリーフキボン
GJ!!!!
コーラルが女の子って.........執筆中のものと被ってる!
でもこっちの方ができがいいぜ......orz
続き......書く自信がねぇよ..........
GJ!!
きっとコーラルは風の子なんだよ
淫乱メイドポムシリーズです。
上の作品の後で恐縮なのですが、こちらもコーラル女の子バージョンです。
「結局、コーラルの性別ってどっちなのかしらね?」
よく晴れた昼下がりの宿屋食堂に、リシェルの疑問が響く。
「......どっちでもいい、かと.........」
緑の服を着た金色の髪を持つ子供、コーラルは静かに言い放つ。
コーラルは先日、空から降ってきた卵から孵った竜の子供である。
『御使い』と呼ばれる召喚獣が持ってきた竜の遺産、それらの力によって人間の姿に変化しているのだ。
「どっちでもいいって事はないでしょ」
リシェルはそう言うと、フォークに刺したサラダを口へと運ぶ。
コーラルもトーストを少し齧る。
「ねぇコーラル、何か知られるとまずい事でもあるの?」
フェアが不思議そうな顔でコーラルに尋ねる。
「.........別に」
「じゃあ教えなさいよ〜」
「............ごちそうさま」
コーラルは自分の使った食器を流し台へと置くと、そのまま食堂を出て行った。
「むぅ〜、はぐらかされたぁ〜」
リシェルは頬を膨らませると、椅子の背もたれに寄りかかり腕を上へと伸ばした。
「フェア、お風呂とか一緒に入った事ないの?」
「う〜ん......あの子をお風呂に入れるのは、リビエルやアロエリだから.........」
「どーにかして知る方法はないかしらね〜?」
その時、宿屋のドアが開く。
「いい方法がありますよ、おじょうさま」
そこに立っていたのはブロンクス家のメイド、ポムニットであった。
「ぽ......ポムニット............」
リシェルの表情が一瞬にして凍り付く。
ポムニットは静かに2人の座っているテーブルに近づくと、リシェルの後ろに回った。
そしてリシェルの肩に手をかけると、耳のそばへ口を近づけこういった。
「昨晩は......楽しかったですね?」
リシェルの顔が赤く染まっていく、わずかに身体も震えているようだ。
昨晩、ポムニットは宿屋へ現れなかった。
そう言う場合、ポムニットはリシェルかルシアンを弄んでいるのである。
まぁその代わり、フェアはミントに弄ばれたのであるが。
「そんな顔をしないでくださいまし。お2人のお話、失礼ながら聞かせていただきました」
ポムニットは先ほどまでコーラルが座っていた椅子に腰掛けると、ぴしっと背筋を伸ばした。
「コーラルさんの性別がお知りになりたいのでしたら、温泉に誘ってみてはいかがでしょうか?」
「お......温泉ですか?」
フェアは普段のおとなしいポムニットの様子に、いつもわずかばかりの恐怖を抱いている。
それはおそらく、本当のポムニットを知っているからであろう。
「そんなに怖がらないでくださいませ。普段のわたくしは、ただのしがないメイドですから」
ポムニットは静かに微笑むと、フェアの頭をなでる。
「は......はい.........それで、温泉とは......」
「はい、最近この近くに温泉が湧きだしたんですよ。今はブロンクス家で管理していますが、入る事もでき
ますので、そこにコーラルさんを誘っていってみてはいかがですか?」
「はぁ.........」
「だから、そんな顔をしないでください。今回は他意はありませんよ?」
嘘だ、ポムニットの笑顔を見た瞬間フェアはそう感じた。
「いいですよね、おじょうさま?」
「う.........うん............」
「そうと決まればすぐに行きましょう。わたくし、用意をしてきますね。フェアさんもコーラルさんを誘っ
ておいてくださいね♪」
ポムニットはそう言うと、宿屋を出て行った。
食堂には、青ざめた顔のリシェルとフェアが残された。
その日の午後、フェア、リシェル、ポムニット、コーラルの4人は温泉へと出かけていった。
出かけると言ってもトレイユの町から少し離れた位置なので、ピクニック程の距離も無いのだが。
「別にボクは温泉なんか.........」
「まぁまぁそういわないでくださいよ。せっかくの温泉なんだから楽しまないと♪」
静かなフェア、リシェルとは対称的に、ポムニットはとても楽しそうだ。
「......なんでそんなに......元気がないの?」
「えっ、あ、あははっ!べ、別に元気がないわけじゃないわよ!」
コーラルに問われ、リシェルは慌てて笑顔で返す。
しかし、その脳裏にはこれから起こりうるであろう悲劇が離れない。
「ね、ねぇポムニット......温泉、やっぱり止めにしない?」
「.........駄目です♪」
笑顔で返されてしまった。
「ふぇ......フェアぁ〜」
リシェルはフェアに助けを求めようとするが、フェアは最早あきらめているようだ。
「リシェル......もう無理だよ.........」
結局、2人の思いも裏腹に温泉へと到着する一行。
「とうちゃ〜く♪」
ポムニットは早速服を脱ぎ始めた。
「ぽ、ポムニットさん......こんなところで.........」
「だってぇ〜、他に着替えるところが無いじゃないですかぁ〜」
フェアは当たりを見回してみる。
森に囲まれた石造りの湯船、微かな硫黄の匂いが鼻腔をかすめる。
「結構しっかりしてるのねぇ〜......」
リシェルは目の前の光景にすっかり目を奪われている。
「さぁさぁお嬢様、はやく温泉に入りましょう♪」
ポムニットがリシェルの服を脱がしにかかる。
当然反抗するリシェルであったが、ポムニットの力に叶う筈が無い。
「さ...さぁコーラル、私たちも脱ごうか.........」
「.........(こくん)」
フェアはポムニットの毒牙が自分に及ぶ前に、自ら服を脱ぎだした。
コーラルも服を脱ぎだした。
(そういえば......コーラルの性別を確かめるんだったっけ.........)
フェアは今回の本当の目的を思い出し、服を脱いでいるコーラルを横目で見る。
ふくらみをほとんど感じさせない胸、すべすべとした肌、そして股間は......
(やっぱり......コーラルって女の子だったんだ............)
股間には1つ、筋が入っているだけだった。
「あぁ〜、コーラルさんって女の子だったんですねぇ〜」
リシェルのショーツを手に持ったポムニットが、コーラルを見て言う。
ポムニットの横には、涙を流したリシェルが両肩を抱いて座り込んでいる。
わずかに震えている、よほどおそろしかったのだろう。
「.........(こくん)」
コーラルが静かに頷く。
さっそく温泉に入ろうとするフェアとコーラル。
「ちょっとちょっと、駄目ですよ。入る前にしっかりと身体を洗わなきゃ」
ポムニットはどこから出したのか、石けんとタオル、木桶をフェアに渡した。
「コーラルちゃんは私が洗って差し上げますね」
「別に......1人でも洗える.........」
「温泉では、誰かに身体を洗ってもらうのが当たり前なんですよ?」
「.........そうなの?」
コーラルの瞳がフェアを見つめる。
違う、そう言いたいフェアであったが、ポムニットに逆らう事は出来ない。
「そ......そうみたいね」
「そう......じゃあお願い.........」
「お任せ下さい♪あ、そうだフェアちゃん」
ポムニットに呼ばれ、フェアはポムニットの近くへと行く。
「はいこれ、おじょうさまを洗ってさしあげて下さい。それと.........」
「!」
フェアに何かを耳打ちするポムニット。
フェアの顔が赤みを増していく。
「どうしたの?」
「あ、コーラル.........別になんでもないよ、アハハ............」
笑顔でごまかすフェアは、未だへたり込んでいるリシェルに近づく。
「フェア......」
「リシェル......洗ってあげるからあっちに行こ?」
「.........うん」
リシェルは少し安心したのか、明るさが顔に戻ってきた。
「じゃあわたくし達は、あちらで洗いっこをしましょうか」
「.........(こくん)」
コーラルとポムニットも、フェア達から少し離れた場所で身体を洗う事にした。
「コーラルちゃん、わたくしが先に洗って差し上げますね」
「お願いします......」
コーラルは石の床へと座ると、ポムニットへ背を向けた。
コーラルの背中は小さく、見ていると抱きしめたくなる可愛さがそこからでもわかった。
「石けんを泡立てて......じゃあ始めますね」
ポムニットはたっぷりと泡をたたえたタオルをコーラルの背中へこすりつけ始めた。
「.........」
コーラルは余程気持ちがいいのか、身体の力を完全に抜き目を閉じる。
タオルはコーラルの背中、腰と洗っていくと、次に脇腹を洗い始めた。
「あっ.........」
「どうしましたか?」
「べ......つに.........」
くすぐったさがコーラルを襲う。
いつもリビエル達と湯浴みをするときは、背中を洗ってもらう事はあっても、それ以外のところは自分で洗
っている。
「あの......ポムニットさん.........」
「コーラルちゃん、今度は前を洗いますね」
コーラルの言葉に耳を貸さないポムニットの手が、コーラルの胸へと触れた。
「んっ.........」
くすぐったさとは少し違う感覚が、コーラルの身体に走る。
しかし幼いコーラルには、それが快感であるとはわからなかった。
「さぁ、きれいにしましょうね?」
タオルを持ったポムニットの手が、コーラルの胸、腹と優しくこすりだす。
「ん......くぅ.........くすぐったいよ......」
「我慢してください、きれいに洗えないじゃないですか」
ポムニットの手に少し力がこもる。
色気を含んだ女性が、顔を上気させた幼い少女を背中から抱きかかえるように洗う、その光景は官能以外の
何物でもなかった。
「さぁ、次はこっちですね♪」
「そ......そこはいい.........」
ポムニットの手が、コーラルの足の間へと滑り込む。
コーラルは腿を閉じて阻もうとするが、力の差は歴然で、あっさりと侵入を許してしまった。
ポムニットの指が、コーラルの秘所を突く。
「あぅっ!」
今まで出した事の無い声が、コーラルの口から漏れる。
「さぁ、きれいきれいしましょうね〜」
ポムニットはまるで赤ん坊に言い聞かせる様な優しい口調で、コーラルの秘所へと指を這わせる。
「あっ......やめて.........やめっ.........んんっ!」
幼い口から不慣れな喘ぎ声が漏れる。
「あらあら、洗っているだけなのにそんなHな声を出しちゃうなんて.........」
「だ......ってぇ............」
コーラルの口から甘い吐息が漏れる。
ポムニットはそんな様子に満足そうな笑みを浮かべると、ふと目を横にやる。
そしてその先で繰り広げられている光景を確認すると、再び妖艶な笑みを浮かべる。
「コーラルちゃん......あっちを見てみなさい?」
「あ......っち............!」
コーラルは言われるがままに、ポムニットの示す方向へと目を配る。
そこではフェアとリシェルが、身体を洗うのそっちのけでお互いの秘所を舐め合っていた。
「あ.......んちゅ.........はぁ.........んむぅ............」
「はぁ.........フェアぁ.........んんっ..........ちゅぱ.........」
少女2人の痴態、その光景にコーラルは目を奪われた。
「おかあ......さん.........」
「うふふふ.........フェアちゃん、気持ち良さそうでしょ?」
ポムニットは静かに囁く。
「あぁぁ......リシェルぅ............もっと.......もっとぉ.........んむぅ」
「ひうぅ......はぁ.........れろ......んちゅ............」
2人は快楽を求め、お互いの秘所を激しく舐め回す。
「はぁ......はぁ.........」
コーラルは自分の息がかすかにあがっている事に気がついた。
ポムニットがコーラルの乳首を指でなで上げる。
「ひゃうぅ!」
コーラルの口から、今まで聞いた事の無い様な声が漏れる。
ポムニットは続けて何度か同じ行為を繰り返す。
「あぁっ!ひゃんっ!はうぅっ!」
ポムニットの指が乳首をこすり上げる度、コーラルの口からは気持ちの良さそうな声が上がる。
「うふふふふふ.........まだ子供なのに、こんなに乳首を固くしちゃって......」
ポムニットは乳首を摘まみ上げる。
「あぁっ!」
痛みと快感の入り交じった刺激が、コーラルの口から大きな喘ぎ声をあげさせた。
ポムニットはもう片方の乳首も同じように摘まみ上げると、指でくりくりと弄ぶ。
「あうぅぅぅ!痛っ!痛いよぉ!」
コーラルの目から涙がこぼれ落ちる。
「うふふ......ごめんなさいね、じゃあ......こっちをいじってあげるね?」
ポムニットは片方の手を乳首から離すと、再びコーラルの秘所へと滑り込ませる。
「ひゃあぁぁ!」
先ほどと違い、コーラルの秘所はわずかに湿り気を帯びていた。
「コーラルちゃんは本当にHな子なのね......濡れてるわよ?」
「そんなこと......あぁっ!な.........いぃぃ!」
「あらあら、そんな声を上げてちゃ説得力がないわよ?」
悪魔の微笑みを浮かべるポムニット。
秘所を弄ぶ手は、その頂点にあるクリトリスを見つけると、人差し指で強めにこすり上げた。
「っ!ひゃああぁぁぁぁ!」
嬌声とともに、コーラルの秘所から黄金水が吹き出す。
「あらあら、おもらしなんて.........本当に子供なのね」
ポムニットは惚けているコーラルの顔を横へ向かせると、唇を重ねた。
「んちゅ......んはぁ.........んむ.........ちゅ............」
コーラルは最早ポムニットに抗う術を知らない。
「ぷはぁ......コーラルちゃん、あっちへ行きましょ?」
「はぁ......はぁ.........(こくん)」
静かに、だがしっかりとコーラルは頷く。
ポムニットとコーラルは、未だお互いの秘所を舐め合っているフェアとリシェルに近づいていく。
「......コーラル.........」
フェアは悲しそうな瞳でコーラルを見つめる。
幼い秘所からは先ほどの黄金水の名残と、それとは違う液体が滴っている。
「フェアちゃん......コーラルちゃんを気持ち良くしてあげなさい」
「はい......お姉様」
フェアはリシェルから離れると、立っているコーラルの秘所を舐め始めた。
「あぁぁっ!お母さんっ!」
コーラルはフェアの頭へと両手を置くと、自らの秘所をぐいぐいとフェアの顔に押し付けた。
「ちゅ......ちゅぱ.........んちゅ.........れろ.........」
フェアはそれに応えるように、啄むようにコーラルの秘所を責め立てる。
「ひうぅ!あぁぁ!んんっ!ひゃあぁぁ!」
コーラルの声が森に響く。
「あぁっ!ひいぃ!あぐっ.........んああぁぁぁぁぁ!」
それとは違うもう一つの少女の声が森に響き渡る。
声の方向には、四つん這いにされアナルとクリトリスを集中的に責められているリシェルがいた。
責めているのはもちろんポムニットである。
「ひゃあっ!あうぅ!ひぃぃ!」
「あひゃあぁ!ひぎぃぃ!もう.....やめへえぇぇぇ!」
お互いの嬌声が、さらにお互いを興奮させる。
「お母さん!ボク......なにか出ちゃうぅぅ!」
「んちゅ......いいのよ............れろ......我慢しないで.........」
コーラルが限界に近いのを察したフェアは、コーラルの秘所で張りつめているクリトリスを唇で挟む。
「あひぃっ!」
そして更に歯で甘く噛むと、その隙間から舌で刺激を与える。
「あぁぁぁ!出るぅ!」
「コーラルちゃん、それはイくって言うのよ」
リシェルを激しく責め立てるポムニットが、コーラルへと言う。
「ひゃあぁぁぁぁ!ボク......イっちゃうよおぉぉぉ!」
その言葉と同時に、コーラルの秘所から大量の愛液が吹き出す。
それはフェアの顔を汚していく。
「あ......あぁ............」
コーラルは膝が抜けたのか、そのままその場へへたり込む。
フェアはそんなコーラルを受け止めると、上気した頬へ優しくキスをする。
「あひゃあぁぁぁ!ポムニットぉぉ!もう......いやぁぁぁ!」
リシェルの声は最早喘ぎというよりも叫びに近い。
しかしそんな声を聞いても、ポムニットの手がリシェルへの責めを止める事は無かった。
「おじょうさま、もっと激しくいきますね」
「いや......いやあぁぁぁぁぁぁ!」
ポムニットはクリトリスを摘む手に更に力を込める。
つぶれそうな程摘まれたクリトリスは、真っ赤にその色を変化させていく。
「あがあぁぁぁぁぁ!」
リシェルの目から幾筋もの涙が流れ落ちる。
ポムニットは更に、アナルに入れていた中指にさらに人差し指も添えて挿入を開始する。
「やめへぇぇぇ!お尻........お尻が壊れちゃうよぉぉぉぉ!」
「おじょうさま......壊れてくださいませ!」
ポムニットはアナルへ2本の指を思いっきり突き入れると、更に中で指を横に開いた。
「あ......んんああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
大きな叫び声が森の中へと響き渡る。
「あ......が..........」
リシェルの秘所から黄金水が勢いよく噴き出る。
アナルから指を抜くと、リシェルの身体が地面へと崩れ落ちた。
リシェルは失神してしまったようだ。
「うふふふふふ.........可愛かったですわよ、おじょうさま」
ポムニットは冷ややかな笑顔を浮かべ、リシェルの頭を優しく撫でる。
「そっちも......終わったみたいね」
「はい......」
「うふふ......まだ温泉にも入っていないのにね.........おじょうさまが起きたら、みんなで入りましょ?」
「.........はい」
ポムニットの笑顔を見ながら、フェアは自らの秘所が濡れていくのを感じていた。
以上です。
ポムさんはいったいどこまで行くんでしょうか?
次はデコ天使ことリビエルです。
GJ!
GJです。今日もいい痴女でした。
さて、今度の獲物はリビエルみたいですから自分の部屋にかくまっておきますか。
なんかこのポムすげぇwwww
とにかくGJ!
ポム→痴女
フェア→ネコ
リシェル→アナル奴隷
ルシアン→チンコマン
兄貴→空気
ミント→最強
コーラル→おにゃのこ
デコ天使はどーなるんだ?
ミントは最初最強だけど次第にノセられるのがいいです
天使の次はアロエリか?
アロエリなのか!?
えろメイド最高だ
そのうち女だけでは飽きたらず男どもも襲っちまうといい
ライ×アロエリ書いてるけど鈍感店主と消極ツンデレでなかなかエロまでいかねー
リシェルみたいに攻性のツンデレならエロまでいけそうなもんなんだが…
そうだアカネさんかポムさんかミントさん頼ろう
ポムさんはメインでもサポートでも大活躍ですね(性的な意味で)
とりあえず、淫乱メイドポムシリーズの方、GJ!
仕事が早い早い
内容がエロイエロイ
ところで今、実は投下したいと思って書いてるんだけど
エロと普通のシーンの割合が8:2、人によっては9:1に感じるかもしれない内容に
なんだか今現在いい作品が多いのでブーイングされそうだw
そう言わずに、YOU投下しちゃいな
>>484 全裸で待ってる
兄貴ED見たんだがなんだあの新婚夫婦は…
あそこまでくっつけておいてベッドの上での夜会話がないとは全くけしからん
これは妄想して補完しろということなのか…
兄貴×フェアをきぼんするぜ!
アロエリって胸ある方だと思う?
vsグルメじいさんでも書いてみようと考えてるんだが上記についてどう思う?
召喚獣用料理を何故人間は食べることが出来ないのか。
積年の疑問である。
獣界の召喚料理はにがい棒のレシピから察するに、原料のエキスが人外の味なのだろう。
霊界料理も同様に水晶砂糖=甘い水晶と推測出来る。
機界料理については言うまでもない。
問題は鬼界料理である。
私は長年にわたって原料の妖力粉を研究した結果、一つの結論に達した。
妖力粉とは「妖艶なる魔力の粉末」の略であった。つまりは媚薬の一種であったのだ。
鬼界料理を人間が食べることが出来ない理由……
それはリィンバウム人を含む異世界の種族が妖力粉を用いた料理を食した場合、短時間で強烈な発情状態に陥り、その後しばらくも定期的に発情の発作を起こしてしまうからにあった。
ただし、鬼界の住人がが食した場合は、発情する事無く粉に含まれる膨大な魔力を自らのものに転化可能である。
蛇足であるが、発作をおさめるには本番を行う以外に良い方法は無い様だ。
最後に……いささか卑怯な手口ではあったものの、
被験体になって頂いたクラレット嬢、アメル嬢、ギブソン氏には心より感の意を表したい。
―――アカナベ店主・シオン
シオン「頼まれていた論文、出来ましたよ。マグナさん」
マグナ「いや〜本当に助かったよ、シオンさん。論文なんか押し付けちゃって……
任務で忙しいのに、何年も前の宿題を今更出せと言われた時にはもうダメかと……」
シオン「それにしては、昨夜はまたアメルさんと随分お楽しみの様でしたが?」
マグナ「う……ま、まあそんな事よりシオンさん、よくロレイラルの事なんて分かったね」
シオン「ハハハ、我が主のご命令ですから
とは言え、あまりこういう真似は感心しません。……じきに後悔することになりますよ?」
マグナ「OK、気をつけるよ!!シオンさん、ありがとう!!」
シオン「………………やれやれ、ちょっと薬が強すぎたかもしれませんね」
興奮状態になってマグナを求めるアメルとか
愛玩雄奴隷ことハヤトが食われたりとか
そのままミモザが美味しく食した場面を激しく想像して燃えたじゃないか。
被験者はクラレットなのにハヤトが食われるのかw
愛玩雄奴隷ってどんなものなのか分からねぇ。
拉致して縛って、薬も使ったりしてるのに「御奉仕させてください」って言ってるような感じ?
流れを断ちますが、淫乱メイドポムシリーズ投下します。
今回はリビエルです、デコ天使です。
「プ〜リン〜♪プリンはどこかしら〜♪」
陽気でおかしな歌が厨房から聞こえてくる。
「確かこの辺に......あっ、ありましたわ!」
歌の招待はリビエルであった。
紫色の髪をしたメガネをかけた天使である。
リビエルは竜の子を守る『御使い』として、フェアの経営する宿屋に世話になっている。
いつもは気位の高い彼女であったが、この日の彼女はいつもとは様子が違っていた。
「うふふ〜♪プ〜リ〜ン〜♪」
この宿屋に世話になってからというもの、リビエルはある料理の虜になっていた。
そう、それこそがプリンである。
一口食べた日から一目惚れし、事ある毎に厨房へ忍び込んではプリンを食べる事が彼女の楽しみであった。
知識を司る天使としてはあるまじき行為であるが、プリンを目の前にすると後悔など吹き飛んでしまう。
そして今日もプリンを食べようと、厨房に忍び込んだという訳なのである。
「いっただっきま〜す♪」
リビエルは小さなスプーンにプリンを一掬いすると、それを嬉しそうに口へと運ぶ。
「んん〜っ♪あっま〜い!」
口いっぱいに素朴な甘さが広がる。
自然と笑顔がこぼれる。
一口、また一口と、もはやその手は止まらない。
そして、異変は徐々にリビエルの身体を蝕んでいった。
「ん......はぁ............」
スプーンを持つ手の動きが鈍くなっていく。
高揚感、そう呼ばれる感覚がリビエルの身体を静かに包み込んでいく。
身体の芯が熱くなり、頭がボーッとしてくる。
そして手の動きが完全に止まったその時である。
「やっぱり、リビエルだったのね」
聞いた事のある声、リビエルは声の下方向へと顔を向ける。
そこに立っていたのは、宿屋の店主フェアと自らが『御子』と呼んでいるコーラルであった。
「あ......フェア.........御子様......」
リビエルは虚ろな瞳で2人を見つめる。
「あらあら、すっかりお薬が効いているみたいですね」
2人の後ろから、更に別の声が聞こえる。
声の主はすぐに姿を現した。
そこに立っていたのは、やはりよく知っているメイドのポムニットであった。
「うふふ......リビエルちゃん、身体が熱いでしょ?」
ポムニットは2人の間から前へと出てくると、リビエルへと静かに近づいてくる。
「お...薬って......なんの事ですのぉ.........」
リビエルは白濁する意識を振り払うかのように、強気な台詞を口にする。
しかし台詞とは裏腹に、リビエルの身体は熱を帯び微かに震えている。
ポムニットはそんなリビエルの頬にそっと手を添えると、静かに唇を重ねた。
リビエルがポムニットの罠にかかる数時間前、フェアは食堂で頭を抱えていた。
「ふぅ〜......」
「.........どうしたの?」
コーラルが心配そうな顔をして尋ねてくる。
「あぁ〜、コーラル......これなんだけど.........」
フェアがポケットから透明の液体の入った小瓶を取り出し、机の上に置く。
「......これは?」
「これは......どうも媚薬みたいなのよ.........」
「媚薬?」
コーラルは瓶を手に取る。
「あ、開けないでね。少し吸っただけでも、凄い事になるみたいだから......」
「.........(こくん)」
コーラルは瓶を机の上へと戻した。
「どうしたの......これ...」
「それがね...お姉様が.........」
フェアが話し始めようとしたその時、誰かが後ろからフェアを抱きしめた。
「きゃあっ!」
「あ.........ポムニットさん.........」
「えっ、お姉様......んむっ!」
フェアが招待を確かめようと後ろを振り向いた瞬間、ポムニットの唇がフェアの唇に重なった。
「ん......んむぅ.........ぷはぁ」
「んふ、駄目ですよフェアさん。普段はポムニットさんって呼んでくれなきゃ」
ポムニットはウインクをする。
とても可愛らしい姿なのだが、それは彼女の一面にすぎない事をフェア達は知っている。
「す...すいませんポムニットさん.........」
フェアは顔を赤くしながらポムニットに詫びると、お茶を入れようと厨房へ行こうとする。
「あ、おかまいなく」
ポムニットはそう言うと、開いた椅子に勝手に座り込む。
「あ、フェアさんまだ使ってなかったんですか?」
「あ、はい......すいません.........」
ポムニットは小瓶を手に取ると、顔の横で左右に揺らす。
「.........ポムニットさん......どうしたのそれ」
「これですか?これは知り合いのお店で買ったものなんですよ?」
「それを......どうするの?」
「あらあら、フェアさんまだ話していなかったんですか?」
「はい......どうにも言いづらくて.........」
ポムニットは小瓶を机の上に戻す。
「これはね、リビエルさんにお仕置きをするために使うんですよ」
「え......」
コーラルは意外な名前が出てきた事に驚いた。
「最近ね、厨房からプリンがよくなくなるらしいんです。フェアさんとわたくしが調べた結果、どうやら犯人
はリビエルさんらしくて......」
「ほんと?お母さん......」
コーラルの問いに、フェアは頷く事で応えた。
「リビエルさんは天使です。そんな彼女が盗み食いをする何て......これはお仕置きをしなくてはなりません」
ポムニットは静かに微笑む。
しかしコーラルは見逃さなかった。
微笑むポムニットの瞳の置くに、淫魔の光が確かに輝いていた事を。
「んっ!」
突然重ねられた唇に、リビエルはただただ驚く事しか出来なかった。
媚薬の影響で、リビエルの身体の自由は普段の半分も無い。
ポムニットの唇から逃れる術を、この時のリビエルは持ち合わせていなかったのだ。
「んむぅ!」
ポムニットの舌がリビエルの唇を割って口内に侵入してくる。
そしてリビエルの舌を執拗に嬲り、リビエルの口を犯していった。
「んちゅっ......んむぅ!んん.........はぁ.........」
かつて無い感覚に、リビエルの官能は刺激されていく。
媚薬の効果もあってか、今のリビエルにはこの程度の刺激でもかなりの快感として捉えられているようだ。
「ぷはぁ!はぁ......はぁ.........」
ようやくポムニットの舌がリビエルから離れる。
リビエルは膝が抜けたのか、その場にへたり込んでしまった。
「はぁ......はぁ.........ら......らりをして.........」
最早呂律が回っていない。
それもそのはずである。
瓶を開けて一吸いするだけで十分効果の出るものを、原液のままたっぷりと使ったプリンを食べたのだ。
その効果は絶大かつ危険な程である。
「うふふ......盗み食いのお・仕・置・き♪」
「!」
まさかバレていないと思っていたリビエルは、かなりの衝撃を受けた。
「『御使い』の、しかも天使が盗み食いなんて......本当にどうしたことなのかしらねぇ」
ポムニットはリビエルの後ろへと回り込むと、へたり込んでいるリビエルの肩に手をかける。
「『御使い』失格、いえ天使失格ね......あさましい」
「ひっ......えぐ............」
リビエルの目に涙が溜まる。
「そんなはしたない天使にはお仕置きをするのが当然よねぇ」
「ひぐっ.........ご...ごめんなさひぃぃ............」
リビエルの頬に涙が流れる。
「うふふ......リビエルちゃんって本当に泣き虫なのね.........苛めがいがありそう」
ポムニットは立ち上がると、立ちすくんでいるフェアとコーラルの方を向いた。
「フェアちゃん、コーラルちゃん、あなた達もリビエルちゃんのお仕置きを手伝ってくれるわよね?」
「へっ......?」
リビエルは信じられない様な言葉に、顔を上げて2人を見る。
そこには確かに頷く2人の姿があった。
「じゃあ2人とも、服を脱ぎなさい......」
「はい......」
「.........(こくん)」
ポムニットの言葉に2人は素直に従う。
宿屋の厨房とおよそそのような行為にはそぐわない様な場所で、2人の少女は惜しげも無く裸体をさらす。
「フェア.........御子しゃま............」
「じゃあまずは、リビエルちゃんの服を脱がしてあげましょうか」
ポムニットの言葉を聞き、フェアとコーラルはへたり込んでいるリビエルへと近づいていく。
「いや......やめへ............」
リビエルの悲痛な願いも届かず、フェアとコーラルの手によってリビエルの衣服は簡単に取り払われた。
「いや.........いやぁ...............」
床にはメガネ以外の装飾具を取り払われたリビエルが転がっていた。
「可愛いわよリビエルちゃん......フェアちゃん、リビエルちゃんの手をおさえなさい」
「はい......お姉様」
フェアは言われるがまま、リビエルの手を床におさえつける。
媚薬の効果もあって、今のリビエルには子供程の力も出す事は出来ない。
「よくできました......コーラルちゃん、リビエルちゃんのおっぱいを舐めてあげなさい」
「.........(こくん)」
コーラルがリビエルの身体に重なるように横になる。
「御子ひゃま........お止めくだ............ひゃいぃぃ!」
コーラルがリビエルの右の乳首を口に含んだ。
リビエルの口から大きな声が上がる。
「ちゅぱっ.........れろれろ......んちゅむ」
「あぁっ!ひゃあぁぁぁ!んああぁぁぁ!」
コーラルが乳首を舐めるたび、リビエルの口から声が漏れる。
「あらあら、涎まで垂らしちゃって......そんなに気持ちいいの?」
ポムニットが見下すように言う。
「リビエル.........んむっ」
「はむっ!......んちゅ........んむぅ!」
フェアが手を押さえたまま、リビエルと唇を重ねる。
「うふふ......フェアちゃんもいい感じになってきたわね」
ポムニットは屈むと、フェアの秘所を軽く撫でる。
「んひゃああぁぁ!」
フェアの口から大きな声が漏れる。
ポムニットはその様子を楽しそうに眺めながら、幾度もフェアの秘所をこすり上げる。
「ああぁぁん!お姉様ぁ!気持ちいいですぅ!」
「あはぁ!御子さまぁ!んああぁぁ!」
2人の少女の声が厨房に響き渡る。
「コーラルちゃん、もういいわ」
ポムニットの言葉に、コーラルは乳首から口を離す。
「はぁ.........はぁ...............」
「じゃあ次は、そのはしたない穴を舐めてあげましょうか」
「............(こくん)」
コーラルはリビエルに覆いかぶさったまま、身体を下の方へと移動させていく。
コーラルの目の前に広がるリビエルの幼い秘所は、自らの分泌液でてらてらと厭らしく輝いていた。
「あぁ......御子ひゃま...........みらいでぇ......」
リビエルはあまりの恥ずかしさに再び涙を流す。
「くんくん.........いい匂い......」
コーラルがリビエルの秘所の匂いを嗅ぎ出す。
それがまたリビエルの恥辱心を刺激していく。
「ああぁぁん!ひゃあぁぁ!」
未だポムニットに秘所を責められているフェアの喘ぎ声も、リビエルの興奮を加速させていく。
「.........ぺろ」
「ひゃあぁぁ!」
未だかつて無い快感が、リビエルを襲う。
その反応を楽しむかのように、コーラルは少し時間を置きながらリビエルの秘所を舐め上げていく。
「うふふ......コーラルちゃんもすっかり上手になったわね」
ポムニットがフェアの膣口に指を突っ込みながら、満足そうに微笑む。
「あひぃ!んああぁぁ!お姉様ぁ!イ......イっちゃいますぅぅぅ!」
「あらあら、だったらもっと激しくしないとね」
ポムニットはフェアのクリトリスをもう片方の手で摘まみ上げる。
「あ......あひぃぃぃ!」
一際高い嬌声とともに、フェアの秘所から大量の愛液が噴き出す。
それと同時に、フェアの身体が崩れ落ち、リビエルの頭とフェアの頭が並ぶ。
「はぁ......はぁ.........リビエルぅ......」
「あぁっ!......フェア、ひゃあぁぁぁ!」
フェアは微かに微笑むと、リビエルのおでこに下を這わせる。
「ひぃぃ!お......おでこはぁ!.........らめえぇぇ!」
「リビエルちゃん、おでこも性感帯なのね......可愛い」
ポムニットは指に突いたフェアの愛液を舐めながら、今度はコーラルの方へと歩いていった。
「コーラルちゃん......変わってちょうだい」
「.........(こくん)」
少々もの足りげなさそうな表情を浮かべるコーラルだが、ポムニットの言葉に素直に従った。
「コーラルちゃんもリビエルちゃんの横に仰向けになりなさい、気持ち良くしてあげるわ」
ポムニットの言葉でコーラルの表情が明るくなる。
コーラルはリビエルの横に並ぶと、自ら足を開いた。
ポムニットはコーラルのアナルに人差し指をあてがうと、一気に奥まで挿入した。
「あぁぁぁぁ!」
普段は聞く事の出来ない様な大きな声が、コーラルの口から漏れる。
「御子ひゃま.........ひゃあああぁぁぁぁ!」
横目でコーラルの痴態を見ていたリビエルを、まったく異質の快感が襲う。
ポムニットは、リビエルのアナルにも人差し指を突き刺したのである。
「あっ!あんっ!ひゃあぁぁ!ああぁぁぁ!」
「あぁぁ!んあっ!くうぅぅ!ふああぁぁぁぁ!」
ポムニットの動きに合わせ、2人の少女は楽器のように声を上げる。
ポムニットは更に、リビエルの秘所の頂点で尖っている、クリトリスを優しく唇で挟んだ。
「くぅっ!ああぁぁぁぁぁ!」
リビエルの耳をつんざく様な喘ぎ声をあげると同時に、大量の愛液がリビエルの秘所から吹き出した。
「フェアちゃん......その棒を持ってこちらへいらっしゃい」
ポムニットはコーラルとリビエルのアナルから指を引き抜くと、流し台付近にある2つの棒を指差した。
一つはピザ生地や麺生地を伸ばす時に使うための綿棒、もう一つはその綿棒を10cm程のサイズにまで縮小し
たものである。
小さな方は『ぎょうざ』と呼ばれる異世界の料理を作る際に使うものだ。
フェアは言われるがままに2つの棒を持つと、ポムニットにそれを差し出す。
「こっちだけでいいわ」
ポムニットは小さな棒を受け取ると、もう一つはフェアの持っているよう命じた。
「フェアちゃん、リビエルちゃんをもっと気持良くしてあげましょ。何をすればいいか......わかるわよね?」
「.........はい」
フェアは静かに頷く。
ポムニットは絶頂を迎えた余韻で動けないリビエルの足を開くと、動かないように押さえつける。
「フェアちゃん......」
「は......はい............んふぅ!」
フェアは綿棒を自らの秘所へ埋め込んでいく。
「んぅ!......はぁ..........」
綿棒の半分程を飲み込んだフェアの様は、さながら半陰陽の少女といったようである。
「リビエルちゃん......もっと気持良くなりましょうね?」
「ふえ.........いや...いやああぁぁぁ!」
リビエルはフェアの様子を見ると、これから自分の身に起こるであろう事柄に恐怖した。
「フェアちゃん......構わないわ」
「はい......いくねリビエル」
フェアはリビエルの秘所に綿棒をあてがうと、一気に奥まで挿入した。
「っあああぁぁぁぁぁぁ!」
リビエルの口から大きな叫びが漏れる。
秘所からは赤い血が一筋、ツーッと流れる。
「リビエル......可愛い.........」
フェアは空気を求め口をぱくぱくさせているリビエルの様子を見ると、素直にそう漏らした。
「フェアちゃん......動いてあげなさい?」
「は......はい!」
フェアはゆっくりと腰を動かしだす。
処女であったリビエルの秘所の方がきついのか、綿棒はフェアの膣内をこすりながら外気に触れる。
「くぅっ!」
リビエルが痛みに声を漏らす。
「リビエル......ごめんね.........」
フェアはぎりぎりまで引き抜かれた綿棒を、一気に挿入させる。
「ひゃあぁぁぁ!」
「痛あぁぁぁぁ!」
2人の声が厨房内に響く。
フェアはもはやリビエルの事など気にせずに挿入を繰り返す。
じゅぶじゅぶと厭らしい音が漏れる。
「あはぁっ!ひいぃぃ!んはあぁぁ!気持いいよぉ!」
「ひやあぁぁ!あああぁぁ!いたいぃぃぃ!いやあぁぁぁ!」
「うふふ......フェアちゃんったら激しいのね.........ねえコーラルちゃん」
「ああぁぁ!ひやあぁぁ!んああぁぁ!」
ポムニットの言葉にコーラルは喘ぎ声で応える。
ポムニットの前で四つん這いになっているコーラルのアナルには、先ほどの小さな綿棒が挿入されていた。
フェアの挿入は更に激しさを増していた。
リビエルの秘所から流れる愛液は腿を伝い、床にシミを作る程分泌されていた。
「ひゃふぅ!ああん!くぅぅ!あひぃぃぃぃぃ!」
「あはあぁぁ!ひいぃぃぃぃん!んああぁぁ!」
リビエルの口から痛みを訴える声は最早でてこない。
快楽を求める少女達は、自らが腰を振りその快楽を享受していた。
「あひいぃぃぃ!フェ......フェアぁぁ!もっとぉぉ!」
「り.......リビエルぅぅぅ!大好きいぃぃぃ!」
リビエルはフェアの首の後ろへ手を回しフェアを引き寄せると、激しく唇を吸う。
「んむぅ!んはぁぁ!んちゅ......ちゅぱ」
「あはぁ......ちゅ......んむぅ!.........あはぁ!」
腰の動きはどんどん早くなり、2人の愛液は床に大きな液溜まりを作っていた。
そんな様子を横目で見ながら、ポムニットもコーラルへの挿入のスピードを速めていった。
「ああぁぁ!お尻がぁぁ!んああぁぁぁぁ!」
幼いながらも快楽を求めるコーラルは、自らの秘所もまさぐり初めている。
「みんなとっても素敵よ......んふぅ!」
ポムニットもコーラルを責めながらも自らのクリトリスをこねくりまわす。
4人の雌の饗宴、それが一宿屋の厨房で繰り広げられている。
「リビエルぅぅぅ!もうイく.........イっちゃうよぉぉぉ!」
「わ......わらひもイぐうぅぅぅ!あひゃあぁぁぁぁ!」
「んああぁぁぁぁ!ボクも........ボクもイくうぅぅぅ!」
「みんな素敵よおぉ!わたくしもイっちゃううぅぅぅぅぅ!」
プシャァと、全員の秘所から大量の愛液が飛び散る。
「はぁ.......はぁ............」
「あ......あぁ......」
「ふぅ......ふぅ.........」
「はぁ......ふふ......ふふふふ.........みんな、可愛かったわよ.........」
ポムニットは身体を引きずりながら、コーラル、リビエル、フェアと順番にキスをしていった。
以上です。
コーラルは女の子のままでいいのでしょうか?
次はアロエリです。
オレっ娘を書くのは初めてなので、うまく書けるか心配ですが頑張ります。
兄貴EDは新婚さんいらっしゃ〜い状態だったな。
姉弟の会話から察するに、周囲にバレバレのバカップルなんだろう。
>>489 アロエリがなかったらフェアやリビエルは陥没だぞ…。
「そなたは、我が男だという事を忘れてはいまいか」
ベッドのスプリングが軋んだ音をたて、僅かに沈んだ。
磔にされるようにして押し倒されたフェアは、目を丸くして硬直している。
「せ、セイロン?」
「逃げるのなら今だぞ、店主殿」
確かに振り切る事が出来るだろう事は、フェアにもわかっていた。
しかし、頭の中は疑問符で一杯で、体を動かす所まで思考がとどかない。
「逃げぬのなら、我はどうなろうと知らぬぞ」
「ちょっと、待ってよセイロン!」
普段は飄々としているとはいえ、一応は格闘のスペシャリスト。
そのうえ年上の男なのだから、いくら腕っ節が強いフェアだとしても抵抗は難しい。
セイロンが本気ならば、なのだが。
「冗談、だよね?だってわたし、なんか、その…」
「…我が冗談で、この様な事に及ぶほどのうつけだと?」
怒るわけではなく、諭すわけではなく、ましてやからかうわけでもない。
ただ淡々と、それでいて否定する事を許さないような、低音。
「本気、なの?」
その問いには答えることなく、セイロンは白い首筋に口付ける。
混乱しきっている所で与えられた、予期せぬ刺激にフェアの体が僅かに反応した。
「やめっ、ちょっ、なにするの!」
「言ったはずだぞ、どうなろうと知らぬと」
ぐるぐるとめぐる思考の中、とりあえず言葉を返そうと開いた口がふさがれる。
とっさに肩を押し返すが、腕に力が入らない。
アルコールではない、また別の熱が頭の芯を溶かしていく感覚。
色々な事を考えていたはずなのに、もう何も考えられない。
「ん、あっ、はぁ」
荒い息を吐き、ぼうっとした視界の中事の元凶を見る。
熱に溶けていってしまったけれど、疑問符は消えない。
「な、んで」
熱に浮かされたように、体の奥が熱い。
いつの間に脱がされたのだろうか、太腿が冷たい夜の空気になでられる。
「全然、女の子っぽくも、ないし、大人、っぽくも、ないし」
太腿を這う、少し骨ばった手が止まる。
「若道に走り、稚児に懸想するような者だと思うてか」
耳元に響いた低音に、思わず目を見開いた。
あらわにされた胸元に、ちくりとした刺激が走る。
「我は心から、そなたを美しいと思うておるよ。愛おしいとも、思っている」
涙を溜めた瞳で声の主を見やると、少し悲しそうに微笑んでいた。
「しかし、性急すぎたのだろうな」
いつの間にか頬を伝っていた涙が指でぬぐわれる。
「泣かせてしまうのは、本意ではないからな」
放れていこうとするセイロンを、フェアの手が阻んだ。
「べつに、嫌とか、そういうんじゃなくて」
「フェア?」
戸惑いがちに瞳を伏せ、耳まで赤くして、それでも服を離さない。
「その、怖くない、事は、ないんだけど」
「我でよいのか?そなたを泣かせた、甲斐性無しなのだが」
「そんなっ!」
伏せていた瞳を上げてみると、目の前の顔は笑っている。それはもう、楽しそうに。
かちりとあった目線を動かせぬまま、フェアの顔が紅く染まっていく。
「こ、こんなときまで、からかうなんて、もう、馬鹿っ」
「しかしそなたへの感情に、嘘偽りはないぞ」
そっぽを向いた顔を引き寄せられ、反論する事を阻まれる。
閉じられた太腿の間に、割り込むように手が滑り込んできた。
薄布越しの秘所を指でなで上げられ、細い体が跳ね上がる。
くぐもった声が塞がれたままの口から漏れ、恥ずかしそうに身をよじった。
その小さな抵抗も意味をなさず、太腿の中ほどまで下着を引き下げられる。
「ん、はぁっ、だ、めぇ」
塞がれていた唇を開放され荒い息を吐く。
かすかに耳元にとどく水音が、なんだか酷く恥ずかしかった。
「や、だぁ、はずかしっ、んあっ」
突然の異物感に、思わず声が裏返る。
「やぁっ、やっ、らぁっめぇ」
「慣らさぬと辛いのは、そなたなのだよ?」
ゾクゾクと背中に走る、不定期な快感に、体が痺れる。
こらえきれない波が、何度もフェアを攻めたてる。
「あっ、ふぁあっ」
小さく弓なりに体をそらせて、ふるふると痙攣させる。
電流が走ったかのような快感に、そのままくてっとベッドに寝そべる。
ぼんやりと意識が戻ってきたところで、脱力した体が持ち上げられた。
「セイロン、なに、するの?」
「少し辛いやも知れんが、耐えてくれよ。フェア」
先ほどよりも大きな圧迫感。思わず逃げようとする腰が掴まれる。
「いっつ…ん、んぅ」
首に腕を回し、背中に必死にしがみ付く。
「力を抜け。締め付けてばかりではそなたも辛いぞ」
力を抜け、といわれても、こればかりはどうしたらいいのか。
困惑してただしがみ付いていると、胸に暖かい感触。
「ちょ、なめ、な、んぁあ!」
一気に貫かれ、気を失いそうな痛みが走る。
ぐったりとしな垂れかかる体を抱きしめられて、なんとか意識を保った。
抱きついたまま、すっかり荒くなった息を整える。
「…痛い。それに、凄く熱い」
「あっはっは、やはり性急過ぎたやもしれぬな」
何でこんなに余裕なんだ。なんとなく理不尽な感じがする。
それはまぁ年の差とか、そういうものもあるのだろうけど。
「笑い事じゃないでしょっ、なぁ、あっ」
「動いても構わぬが、入ったままだという事を忘れずにな」
少し余裕が出来たからと、うかつに動いた事を後悔した。
しかし、それ以上に先ほどよりも大きな快感が、痛みを超えて上ってきた事に驚愕する。
「その反応ならば、動いても大丈夫そうだな」
フェアの返答を待たずに、セイロンがゆるゆると動き出す。
「やぁっ、ま、だぁ、あぁっ」
拒否の声も遅く、快感の波に抗う事を放棄してしまう。
「やはりまだ痛むか?」
「いた、っけどっ」
途切れ途切れに、それでも必死で言葉をつなぐ。
羞恥心が言葉を止めてしまえ、と忠告するが、今更そんな事関係ない。
「いい、よっ、きもち、いいっ」
「そうか、それならば良かった」
背筋を駆け上がる快感が、羞恥など消し去ってしまった。
行為の熱で、思考さえも溶けてしまったかのように、快感だけが押し寄せる。
「あぅっ、んぁあ、い、あぁん」
言葉にならない嬌声が、抑えられずに口から漏れる。
突き上げられるごとに大きくなる快感に、確実に絶頂は近づいていた。
「だめぇっ、おかし、変に、なるっ」
「案ずるな。どうなっても、我が責任をとってやる」
優しい声色に、張り詰めていたものがはじけていく。
ひときわ大きな快感の波に、そのまま全てをゆだねて上り詰める。
「あっ、んぁああっ、いんっぁああ」
頭の中で、火花が散るような感覚。あまりにも激しい快感。
自分が何を言っているのか、叫んでいるのかもわからないような絶頂。
あまりにもきつい締め付けに放れていこうとする、セイロンの動きを無意識にとどめる。
熱いものがどくどくと、体の中に注がれる感覚を受けながら、白んだ意識を手放してた。
「気分はどうかな?店主殿」
「いいわけ、ないじゃない」
頭はズキズキ痛いし、腰も痛い。そのうえドロドロでなんとも嫌な感じだ。
「何もなかったようにして、夢と思われても説明が面倒なのでな」
「…忘れないわよ」
出来れば忘れてしまいたいくらい、物凄く恥ずかしいけれど。
「風呂は沸かしておいたし、着替えも用意しておいた。なにより」
「なにより、なに?」
「そのままの格好でいるというなら、また我に襲われても知らぬよ」
その言葉でようやく意識する。布団とシーツに包まれているとはいえ、まだ裸なのだ。
「襲われたいというのなら、遠慮などしないのだが」
「そんなわけないでしょ。セイロンの馬鹿!」
顔を真っ赤にしながら、シーツを巻きつけた体であいたままの扉をくぐる。
今日ばかりは、泊り客のいないこの宿に感謝した。
「フェア」
「もうっ、今度は何!」
「何があってもこの責任は取る。愛するそなたを悲しませたりはせんよ」
煙が立つかのように赤くなった顔で、馬鹿とか知らないとか言いながら小走りで去っていく。
夜はもう明けて久しい、少し変化したいつも通りに日常が、まためぐってくるだろう。
願わくば、行方不明の龍姫が、なるべく長く行方をくらませてくれることを。
淫乱ポムGJ!
淫乱ポムGJ!
ポムの人GJ!アロエリも楽しみにしてます
セイフェアの人もGJ!待ってました!
濡れ場になるとセイロンの口調がやたらエロく思えるのは俺だけか
これでおわりです
もっとコンパクトにエロが書ければいいのに
なんか前ふりが長くなってすいません
4でイオスは完全に女の子だという確証を個人的に持ったので
アルバがいなくなった後のルヴァとイオスとか誰かかいてくれないだろうか
>>510 オレもオレも!
>>511 いえいえ、前フリあってのあれでございますよ
GJ!!
またなんか書いてください!
>>492 違う違う、媚薬効果で淫乱になったから余計にハヤトを求めるようになって
それで勢いで食べつくし始めるんだよ。
愛玩雄奴隷だからもうこれ以上にないってくらい絞られるには違いない。
>メイドボム
超GJ!つぎはエロエリか!
すべての作品にGJハァはあ8ああアッー
イオスは4での声聞いてやっぱこいつおにゃのこだわ、と思った
>>511 GJ!GJ!!GJ!!!
エロもすごく良かったんだが、台詞まわしとか話自体にグイグイ引き込まれたよ。
まさかここまでハアハアさせられるとは…(*´Д`)
べっ、別に次回作に期待しまくってる訳じゃないんだからね!
悪魔メイド? 淫乱メイド・・・? ・・・・・・淫魔メイド!?
これか!? これなのか!?
ポム書きさんGJ!デコ性感帯・・・!
時に、
>>490と今回のポム子を見て思いついたのだが、
鬼妖餅はたしか甘からという設定のはず。そこで、だ。
リビエル、鬼妖餅を摘み食いしてるシンゲン&セイロンを発見
自分も混ぜてもらうことで黙秘成立。(もちろん口車に乗せられた)
↓
当然ながらシルターンの者以外には有害な訳で・・・
「どうしよう?」「我にいい考えがある」
↓
部屋でムラムラ来るリビエル。だが正気なので大ピンチ
↓
ルシアン登場。(もちろんシルターン二人の策)
状況が状況、こいつならまあいいかと押し倒すリビエル
↓
以後しばらくルシアンは肉便器に。最終的にはなんだかんだでいい感じに
誰かこんな感じのキボン!!・・・・・・嘘です。
すいません。 自分にも淫乱メイドの人みたいに文才があればな。 ら
妄想だけは凄いんだが。
女の子コーラル、ポムニット様、セイロン×フェア…
みんな、みんなハナマルをあげます!
リビエル×ルシアン、グラッド×フェア、セクター×ミントも期待。
ぐらん、頑張ル!
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 00:56:28 ID:190TY5Iu
フェアはルヴァイドとイオスにはダブルの部屋へ案内すればいい。
翌日には『昨晩はお楽しみでしたね』と言えばいい。
雄奴隷アルバなんて受信。
絶対アルバは受け手だと思うんだ。
フィズとかラミとかフェアにいいように…………
ライ×ミント×ポム、マダー?
流れをぶった切って。
>>170を見てハヤト×ガルマザリアなんてものを書いてみたんだが、
やはり
>>170が書いたあとに投下した方がいいだろうか?
525 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 01:39:52 ID:K9HrsGBj
>>514 アルバに説教してるイオスが「おかーさん」って感じで密かにもだえてた。
もう「本当はおにゃのこなんです」とかになっても誰も驚かんな。
>>524 バッティングしなければどっちが先でもいいんじゃね?
ていうか、出来てるなら一刻も早く投下するんだ!
じゃあ遠慮なく。
「力を貸してくれ……! ガルマザリア!!」
「………ッ!」
紫紺の光とともに喚び出された魔臣は烈風がごとく力強くその矛を振い、大地を揺るがす。
地盤はひび割れ、砕かれた土塊は散弾銃の如く弾け跳ぶ。破壊された大地は無惨にも大穴を残し、砂塵を巻き起こしていた。
それを見た矛を振った女悪魔はそれが稚戯ほどにも大したことはないと言わんばかりに、
冷笑を浮かべ踵を返し自らをこの世界に喚び出した召喚主のもとへと歩み寄る。
「主……。あまりむやみやたらに我を喚び出して欲しくないな」
その悪魔はじとっとした鋭い視線で召喚主の――ハヤトの顔を睨みつけて呆れたように溜息をもらした。
「うっ…ガルマザリアだって俺の召喚術の特訓に付き合ってくれるって了承してくれたじゃないか」
突き刺さるような鋭い視線で睨まれ思わずハヤトは怯んでしまうが、なんとなくガルマザリアのそんな顔も綺麗だなとぼんやりと思っていた。
魔臣ガルマザリア。霊界サプレスの悪魔軍を率いる指揮官のひとり。その矛は大地を薙ぎ払い、天使軍を恐れ戦かせた。
その瞳に射抜かれれば心臓は凍て付き、その吐息を吹き付けられれば堕落への道に誘惑される。
そんな誇大化した噂が天使軍の間で知れ渡るほど、彼女は強大な力を所有していた。
だが、召喚獣に対して先入観を持たないハヤトにとっては、凛々しい戦士としてその瞳に映っていた。
初めて彼女と誓約したときに見た、彼女の戦う姿はさながら戦乙女そのものだった。
むろん、それが悪魔の彼女には当てはまらないものだとは分かっていたが、それほどまでに彼女は気高く美しかった。
もちろん、そんなことは当人の前で話したことはなかったが、それ故ついつい助けを求めてしまう召喚獣のひとりだった。
「まあ、それはそうだが…喚び出される方の身にもなってみろ。
いくら主から魔力を分け与えてもらっているとはいえ、こう何度も召喚されるとこちらとて疲弊してしまうではないか」
ふぅと溜息混じりに抗議するものの、本気らしくはなくただ仕方が無いなといわんばかりの苦笑を浮かべるだけだった。
「ありゃ……それは確かに悪いことをしたかもなぁ…」
最近ハヤトは荒野で召喚術の訓練に励むようになっていた。今日もこれで何度目かの召喚となる。
無色の派閥の乱を治めたとはいえ、ハヤトの当初の目的である自分の世界への帰還方法はまだ今のところ分かっていないし、
オプテュスの残党や無色の派閥も壊滅したというわけでもなく、また自分たちが争いごとに巻き込まれる可能性はある。
元の世界に戻るにしろ、サイジェントの街やフラットを守るにしろ召喚術の訓練を行うに越したことはないとハヤトは考えたのだ。
確かに少し自分勝手だったなとハヤトは苦笑を浮かべた。するとガルマザリアは微かに頬を赤らめて、視線を外しぽつりと呟いた。
「…まぁ、主に喚び出されること自体は構わない。これが他のニンゲンであればまた話は別なのだが…
んんっ…! そ、それはそれとして、疲労が溜まってしまうのは仕方が無いことだ。主とて魔力を浪費しているのではないか?」
そうガルマザリアに問われて、ハヤトは確かにと頷いた。召喚術を行使するに当たってはそれに見合うだけの集中力と魔力が必要とされる。
高位の召喚獣であればあるほどに、当然ながらそのリスクはそれだけ比例を伴って増加する。
このガルマザリアもまた霊界サプレスではかなりの上位の召喚獣として位置づけられる。
ガルマザリアはそんな自分を何度も召喚し繰り返して大丈夫なのか、とそう訊ねているのだった。
ハヤトは自分が召喚した召喚獣にそう心配されたら立場がないな、と思いつつそんな心配りが嬉しかった。
「それじゃ少し休憩にしよう…か……? あ、れ…力が……」
「…主ッ!?」
やはり召喚術の代償は大きかったようで、自分でも知らないうちに許容量を過ぎていたらしい。
ハヤトの意識はふっと途切れてしまい、全てが暗転し身体はその場に崩れてしまった。
「ある…、…じ、あるじ…主!」
「ん、ぁぁ……?」
何か自分が呼ばれているような気がして、ハヤトは意識を取り戻す。
耳には野鳥の鳴き声が入ってきて、それが心地よく聞こえる。うっすらと瞼を開いてみると周りには雄々しく木々が生えており、
目の前には心配そうにハヤトの顔を覗き込んでいる悪魔の麗人の顔がよく見える。
ああ、ここまで連れてきてくれたのか、そうぼんやり考えながら彼女の瞳を覗きこんだ。
「ガレフの……森か……。魔力の使いすぎ…だったみたいだな…。全然身体が言うこと聞かないや…はは」
「はは…じゃないだろう! 主、お前は一体何を考えているんだ!
確かに訓練も必要だろう。…しかし、限度というものを知れ。そうでなければ、ただの無謀だ」
「……ごめん」
ガルマザリアにそう苦笑交じりで謝罪すると、ハヤトは自分の後頭部に柔らかい感触があるのに気がつき顔が赤くなる。
「あ……もしかして、膝枕してくれてたのか…?」
「ば、ばか者! べ、別に主が気絶したからであって! …へ、ヘンな意図でしたつもりではないからなっ」
そう言われてガルマザリアは真っ赤になってしまう。そんな様子が可笑しく思えたのか、
ハヤトは微苦笑を漏らしてありがとうと礼を述べた。
「その……ニンゲンの女に比べたら硬くて冷たいかもしれないが……」
「いや…そんなことはないさ。ありがとう」
お互いに照れくさくなってしまって、思わずふたりはお互いの瞳から視線を外してしまった。
「…私は主…ハヤト、お前と誓約できてよかったと思っている」
「えっ?」
いつもは「我」という一人称だったりハヤトのことは「主」や「お前」と呼ぶ彼女が、
いきなり「私」という言葉を使ったりハヤトを名で呼んだりしたものだから、思わずハヤトは起き上がって訊ね返そうとした。
が、まだ魔力が回復していないためか、首が持ち上がるだけに留まった。
「いいから、黙って聞け。…ニンゲンの召喚師の大半は道具として召喚獣を扱う。
どれだけ強大な力を持っていたとしてもだ。それだけ召喚術というものは厄介な強制力を持たせている。
正直に言って召喚獣にとって召喚術というものは嫌悪の対象とみなされている」
その言葉を聞いてハヤトの胸は痛んだ。ハヤト以外―――、つまり誓約者以外の召喚師という召喚師は多かれ少なかれ
例外を認めず強制的に他の世界からの存在を無理矢理こちら側の世界へと召喚する。
ハヤト自身そうだったのだから、それを否定することはできない。
もちろん、今のパートナーを恨むつもりは全然なかったが、これが人でなしの召喚師に捕まったと考えてもぞっとする。
召喚獣とは仲良くしたい。そう考えているハヤトでも、召喚獣がこの世界に喚び出される前提を考えれば、それはなかなか難しいことだと理解できる。
だからと言って今のリィンバウムは召喚術なしでは生活できない人々が殆どだし、それを変えようとすることは難しいことこの上ない。
悲痛そうなハヤトの表情を認めて、ガルマザリアは軽くハヤトの額を撫でた。ひんやりとした彼女の掌の感触がハヤトへと伝う。
「そう、悲嘆するな。ごく僅かだが、そのなかに対等な関係として接する召喚師もいることも我々は知っている。
……そのなかでも私は幸せものだと思う。ハヤト、お前のようなニンゲンと誓約できたのだから」
「それって…どういう意味だ?」
ガルマザリアの意図を測りかねて、じっと彼女の瞳の奥を眺めた。
すると彼女は瞼を閉じ、悪魔とは思えないような穏やかな声で語り始めた。
「……お前と心を通い合わせたお陰で、私は殺戮と恐怖以外のことを知ることができた。
それは私以外の召喚獣も同じ想いだろう。信頼、仲間、友情…そして愛情。
以前の仲間が聞いたら、嘲笑されてしまいそうな綺麗ごとだが、それでも私はお前を通して学ぶことができた。改めて感謝する」
「そんな…感謝するのは俺のほうだよ。みんなの助けがあったからこそ、俺たちはオルドレイクたちを退けることが出来たんだ。
俺に誓約者としての力が……みんなが…いなかったら、きっと此処まで来ることができなかったと思う。
ありがとう―――、ガルマザリア」
交わる視線。ふたりの間には言葉はいらなかった。
ハヤトの誓約者としての力がそうさせているのか。それとも。
「……と、ところでハヤト」
「ん…? なんだ?」
しばらく沈黙が続いていたが、それを破るように少しばかり緊張したガルマザリアの声に、ハヤトは返事した。
「その…だな。 魔力のほうはどうだ?」
「…あ。………ちょいっと無理だな。悪ぃ…迷惑をかけるな」
「い、いや…それはいいんだが……」
「?」
どうしたんだろうか。先ほどから言葉が滑らかではない。気のせいかとも思ったが先ほどからどこかうろたえた様子であるし、
僅かながらガルマザリアの頬が紅潮しているように見える。
普段の凛々しい彼女の姿からは到底想像できないような可愛らしい表情である。
「わ…私が魔力を分け与えよう…か? そ、それならば、身体の方も早く回復するだろうから…」
「そりゃ、してもらった方がありがたいけどさ……どうやって?」
「こうして……だ…」
唇が触れた。
そう認識する前に、ハヤトは身体の芯が少しだけ温まるのを感じた。
「な…が、がるま…ざりあ…!?」
「…ばっ、ばか者! わ、私だって恥かしいんだッ! 静かにしてろっ!」
再度、冷たい唇の感触。
けれど、それに嫌悪感は抱かなかった。
むしろ、柔らかく冷たく…アイスクリームみたいだな、と混乱した頭のなかでもハヤトはぼんやりと考えていた。
(というか、なんでこんな状況に?)
訳も分からず為されるがままに唇を押されつけられている彼だったが、少しずつ力が戻ってきていることに気づいた。
身体の芯はどんどん熱くなり、全身が火照ってくるかのようなそんな感覚を感じ取っていた。
決して彼女は舌を潜り込ませるようなことはしなかったが、なぜか唇を押し付けるだけというのもなかなかに恥かしく、
情けないことにハヤトはキスが終わるまでの間ずっと瞼をぎゅっと閉じていた。
「…はぁ…、ハヤト。そんなにも私との口付けが嫌だったか?」
「え゛!? ん、んなわけねえって! 」
慌ててそれを否定する。確かに驚きはしたものの、柔らかく冷たい彼女の唇は
もっと味わっていたいと恥かしいながらも思ってしまっていたし、
そんなに潤んだ瞳で上目遣いされ訊ねられたら男なら誰だって頭を横に振うだろう。
「で、でもっよ…、い…、いきなりキスって…!」
「……悪魔のなかでは比較的、一般的な緊急措置だ」
ハヤトは気の毒になるくらい言葉を詰まらせた。
いきなりの口付けに混乱しきった頭では緊急措置だと言われても納得できるはずもない。
考えて見たら、ハヤトにとってはファーストキスだったし、もうなにがなんやら。
目をグルグル回してうろたえ続けた。
そんな彼を見てガルマザリアは赤い顔のまま黙り、そしてもう一度その小さな唇を彼のそれに重ね合わせた。
「んっ…! んんっ!」
今度は深い深いキス。まるで彼の魂を奪い去ってしまいそうなほど荒々しく、貪欲で、淫靡で、そして優しいキス。
ハヤトはその未知の心地よさにいつしかガルマザリアの舌の動きに合わせて、自ら舌をおどおどとながら絡ませていく。
彼女はそれに驚きながらも、蕩けるように目を細めて終いにはお互いに瞼を閉じる。
くちゅくちゅと卑猥な音を響かせながら、二人はその心地よいキスに没頭していった。
どれだけ時間が経ったのだろうか。実際には数分とも経っていないはずだが、ハヤトにとっては何時間とも思えた。
ようやくガルマザリアのほうから、唾液の糸を紡ぎつつ唇を離した。
「はぁ…、がるま、ザリア…」
あまりの快感にハヤトは腰が砕けそうになった。ぼんやりと彼女を見つめながら、名を呼ぶ。
「か…勘違い、するな。淫魔でもないのに、こんなことを誰にでもするわけではないから…な。
おっ、お前にだけだからな! ハヤト、光栄に思えよ!」
いつも以上に高圧的な態度はガルマザリアも緊張していた証の裏返しだろうか。
そんな彼女の態度が可愛らしく見えるのはなぜだろうか。なんだか不思議な気持ちになりながらも、ハヤトは嬉しそうに笑顔を返した。
それはそれとして、彼女のお陰からか魔力は幾らか戻ってきているようだ。
倦怠感はまだ残るものの、体を動かせないというほどでもないし、
あとはフラットに戻って自分の部屋で休めば次に目覚めたときには完全に回復していることだろう。
そう思って、身体を起こそうとしたハヤトだが。
「待て」
「………うゎおっ!?」
ぐいっと上着の裾を引っ張られ、もつれて地面につまずいてしまう。
ガルマザリアとのキスのあとは地面とのキスか。そう苦笑いしながらも彼女を振り返る。
「ったく、何だよー…ほら、もうお陰で歩けるぐらいにはなった、から……さ…」
だんだんハヤトの言葉尻が小さく消えて行く。それもそのはず、ガルマザリアが裸になっていたのだから。一瞬固まってしまう。
―その瞳に射抜かれれば心臓は凍て付き、その吐息を吹き付けられれば堕落への道に誘惑される―
その言葉に嘘はなかったのか、と思えるほどハヤトは何もすることが出来なかった。
ただ、恥かしそうに裸体を晒すガルマザリアの身体を見つめるしか出来なかった。それだけ、彼女の肉体は魅力的だった。
肌は確かに人間のそれと比べたら暗い色だが、滑らかで一点の汚れを見せない黒水晶のようだった。
二つの双乳は穏やかな盛り上がりを見せており、腕に隠されているもののその頂も微かながら覗いている。
腹部から腰にかけてのラインは滑らかで、まるで女神の彫刻像のようでもあった。
性的な魅力も勿論あったが、それ以上に美しさという印象が強くハヤトの心のなかに浮かび上がった。
「………綺麗…だ…」
「え、あ……、そ、そうか…それなら、よかった」
はにかみながらも微笑む彼女は本当に可愛らしいな。そう思ったところでハヤトはハッと我に帰る。
「って! な、何で裸になってるんだよっ! ガルマザリアッ!」
「なんで…って、わたしの裸は……やはりニンゲンの女に比べて醜いか?」
うっ、さっきと同じ方法で攻めてくるか。こんな状況でそんなことを言われたなら、
襲いたくもなるがそこはなんとか理性で押さえつけて、冷静にハヤトは事情を聞こうとする。
「そ、そんなことないだろうっ!? そりゃ…その…、下手をすれば襲ってたかもしれないけどさ……。
と、兎に角、なんでっ!?」
慌てるハヤトに、ガルマザリアは呆れ半分怒り半分といった感じの溜息をついて、きっと睨みつけた。
「雰囲気を読め! このっ、鈍感!! オタンコナス!
あそこまで…そっ、その…熱烈なキスをしておいてっ、その続きをしないのは……馬鹿ッ!」
「あ…あはは……」
馬鹿って言われましても。まあ、確かにハヤトとしてもキスをしている途中から、気分が高揚していることを自覚していた。
とはいえ…。ハヤトは再び彼女の裸体にさっと視線を巡らせる。かぁっと顔が熱くなっていくのが分かる。
それだけ彼女の肉体は嫌が応にも性的な興奮を呼び覚ましてしまう魅力があるのだ。
「でも…、いいのか?」
「だから馬鹿だと言っている…! ハヤト、お前だから身体を許しているんだっ」
今更何を惚けたことを言っている。そう言わんばかりに睨まれてしまった。
すっかり恥かしさでそっぽを向いてしまったガルマザリアの様子を見て、やっぱり俺って鈍感なのかなと思いつつ
ハヤトは覚悟を決めた。
「本当にいいんだな?」
「………」
恥じらいながらも頷くガルマザリア。
ここで行かなきゃ男じゃない。
「ん…はっ……、やだっ…は、やと…!」
「やだ…って言われてもな。だって、おまえの胸、気持ちいいんだぜ?」
「ばかぁっ…! ひゃうっ!」
飛び跳ねんばかりの甘い喘ぎを漏らすガルマザリアの顔を見上げながら、ハヤトは彼女の乳房を揉みしだいていた。
彼女の乳房はつきたてのほかほかの餅のように柔らかく、彼の指先の動きに従って淫らに形を変える。
最初は遠慮しがちだったハヤトも彼女の喘ぎを耳にすると、不思議と緊張感は解れて段々大胆な動きへと変化していく。
「ちょ…っ、やり、すぎだっ…! はぅぁ…」
「いやぁ……。こうも反応してくれると何だか嬉しくてさ」
のんびりとした口調でそう返すと、乳房を捏ね回したまま唇を首筋へと落とす。
そのまま舌を這わせ首から喉元、鎖骨と沿っていき右の乳肉へと辿り着く。
すると途端に、彼女の反応は劇的に変わりシャープな身体のラインを左右に揺らした。
「はぁぁっっ! や、ぁっ…!? びくっって来るぅっ…!」
到底普段の彼女からは想像も出来ないような甘く蕩けた嬌声。その淫靡な声を耳にするたびに、
ハヤトの興奮は掻き立てられ、「もっと気持ちよくさせたい」という気持ちが促されていく。
むにゅむにゅと粘土をこねるように乳肉を揉みしだき、その頂を弄るように舌でぺろぺろとなめ回した。
「ふぁ…! だ、だから、や、めろぉっ…!このっ…!」
あまり淫らなところを見られたくないのか、恥かしさでハヤトの身体を押しのけるとそのまま押し倒してしまう。
「あ、あまり調子に乗るな…っ。わ、私だってこれくらいのことはできるんだぞッ」
ハヤトに話しかけているのか、それとも独り言を呟いているのか分からないぐらいの小声でそう言うと、
彼の股間に手先を這わせるとズボンのジッパーのなかへと手を突っ込む。
そうなると今度慌てるようになるのはハヤトの番だった。
「ちょっ、そ、そこは汚いって…!」
「ばか者、性交にコレは必要不可欠だろう? ……ん? もう硬くなっているのか?
ふふ、私に興奮してくれたのか…嬉しいぞ」
慌てるハヤトを無視して、頬を紅色に染めたままその中から彼の分身を取り出し、どこか恍惚とした表情でそれを眺めていた。
しかし、確かにガルマザリアが言うとおり、そこは既に硬く勃起しており今にも射精してしまいそうなほどひくひくとわなないていた。
目の前でふるふると震えている彼女の乳房が視覚的にも興奮を与えている。無理もなかった。
「はぁぁ…、凄い、ぞ……。ハヤトのものが…びくびくってふるえてる…」
どこか夢心地の表情を浮かべたまま、彼女は竿に頬ずりをした。柔らかな頬の感触が直接肉棒へと伝わる。
あまりの快感に、びくんと肉棒は跳ねて彼女の頬を叩いてしまうがそれすらも嬉しそうに受け止めて、頬をこすりつける。
「う、ぁ……。マジで、ヤバいって…っ」
「ん? もう射精してしまいそうなのか? ふふふ、まだまだこれからが本番だぞ。男ならもっと我慢しろ」
形勢逆転できたせいか、どこかガルマザリアは余裕ぶった言葉を紡ぎながら、
ぺろっと舌を出し陰嚢から筋、亀頭へと一気に舐め上げた。
途端、突き抜けるような快感がハヤトの背筋を駆け抜け、ぞくっと肩を震わせる。
「ぴちゃっ、ちゅる……ちゅぱっちゅぱ…」
「んくぁあっっ…! が、るま…」
「はぁ…おまえの…美味しいぞ? もっとしゃぶらせて…くれ……」
淫蕩な彼女の笑みを見て、先ほどは自分のことを淫魔ではないと否定したが
それは嘘じゃないのか、とハヤトは思ったがそんなことを言っていられるほど、今の彼には余裕がなかった。
今にも爆発しそうな熱をそこは持っていたし、何より重なるガルマザリアの淫らな姿に理性も蕩けてしまっていた。
「あむっ…ん…ちゅうっ…ずずっ…ずぅぅぅっ!!」
「ぁぁ…! も、もう…だめだ…! 出る…っ!」
彼女は陰嚢を揉みつつ、肉棒の先を口腔へと収めると一気に吸い上げた。端正な顔を崩し、
鼻の下を伸ばし口をすぼめるその表情は揺れる乳房よりも視覚的な興奮を訴え、
口腔に関しては言うに及ばず精液をしぼりださんとするガルマザリアの吸引には太刀打ちすることもできず、
促されるままに濃く勢いのいい白濁の奔流を彼女の口腔へと流し込んだ。
「んぐっ、ふぅぅん…っ! んくっ、ぐっ…ごほっ、ごほっ…」
あまりの量の多さに飲みきれず、ガルマザリアの頬は膨らみ思わず咽て溢してしまった。
「わ…悪い……。我慢しきれなかった…」
「い…いや、良い。まさか、これほどまでとは思わなかった私も私だ…。
こほっ…それにしても、これが誓約者の…お前の精か。んっ、ちゅるっ…」
舌を這わせて口周りに張り付いた精液を舐め取り、指先で胸や頬に引っかかったそれをこそぎ取り啜るように口にくわえ込む。
どこか蕩けきってしまった彼女の表情を見てみると、再び興奮が沸いてきてあっという間にハヤトの肉棒は元気を取り戻す。
「ハヤト…お前というものは。身体は正直…というやつか」
「はは…、面目ない」
目を丸くして驚くガルマザリアにどこかバツの悪そうな笑みを浮かべて、ハヤトはその怒張を彼女の腹部へと押し当てた。
「なぁ……いいか?」
「お、女にそんなことを聞くなっ……。じゅ、準備も出来ている…す、好きにしろっ」
我慢ができなくなっていたのはハヤトだけではなく、彼女もそうだったらしい。
顔を真っ赤に答える彼女に苦笑いを浮かべると、ハヤトはガルマザリアを四つん這いにさせ後ろに向かせた。
「す…好きにしろとは言ったがこんな格好で…か?」
「まあまあ…それにこっちの方がガルマザリアがいやらしく見えるしさ」
「ばか……」
それでもガルマザリアに反抗する気はないのか、
むしろ従順にハヤトに従い高く程よく肉のついた柔らかげな尻肉を持ち上げると、誘うように尻尾と尻を振う。
恥かしげにはしているが、この淫らな雰囲気に呑まれたのか多少大胆なことにも慣れてしまった。
「ほら、お尻の穴まで、ひくひくしてるぜ?」
「〜〜〜〜っ!! よ、余計なことは言わなくていいっ! さっさとしろぉっ!?」
「ごめんごめんっ。それじゃ…行くぜ…ッ!」
ハヤトは入り口に宛がうと、ゆっくりと男根を差し込んで行く。
すると突如ガルマザリアの秘所の内肉が活発に蠢き、ハヤトの肉棒を飲み込まんとせん勢いで締め上げる。
強烈な刺激に、思わず彼は顔を顰めつつもしっかりと彼女の尻肉に手を添えて奥まで肉棒をめり込ませていく。
「くはっぁっ…は、はやとの…、はやとの熱いのが…入ってきてる…ぅ」
ガルマザリアは涙目になりながらも、しっかりとそれを受け止めて歓喜する。
むしろ、滅茶苦茶にしてと言わんばかりに腰をくねらせて、淫靡なおねだりをしてくる。
すこし前のハヤトならうろたえるところだっただろうが、彼もまたこの雰囲気に飲まれているのか、しっかりとその要望に答える。
「ひっ…ぁっ!! あ、あぁあっ!! は、はゃと…はひゃとぉぉっ!
わ、わたひ、うれしいぃっ…やっと、おまえと一緒に…なれた…っ!!
もっと…もっとわたしを、おまえのものに…して、くれぇぇ…っ! ハヤト…ハヤト、ハヤトッ、ハヤトぉッ!!」
「ガルマ…ザリア……!! あぁっ、もっとお前を…俺の……!!」
パン、パン、パン―――。
何度も激しい肉と肉がぶつかり合う音を辺りに響かせながら、よりお互いを高めあっていく。
強烈な快楽はお互いの心に触れさせ、相手が望むものを与えようとする。
まるで獣のような交わりでも、ふたりは幸福感を感じながら、その最後を迎えようとしていた。
「あくっ…ぁ…! ガルマ…ザリア……ッ!! もう、ダメだっ…!
俺ッ…、俺……もうっ…」
「わ、わたしもだ……っ! は、ハヤト……私のなかに、ぶち撒けてくれぇ…っ!
おっ…お前の精を私に…与えて……っ! ふぁ…ふぁぁっぁああん――――――!」
とどめ、と言わんばかりに奥まで腰を押し突くと同時にふたりは限界を超え、
ハヤトは一回目より多くの精液をガルマザリアの膣内へと注ぎこみ、お互い絶頂を迎えた―――。
「……ということは、最初からそのつもりで?」
「人聞きの悪い。口移しするよりも、性交したほうが効果的なのは本当だ。
…現にお前の魔力は先ほどよりも充実しているだろう?」
「あ……本当だ」
絶頂を迎えしばらくその余韻を楽しんだ後、ふたりは繋がったまま会話をしていた。
ガルマザリアが言うには魔力の補完をするためにも衣服を脱いでハヤトを誘惑したとのこと。
むろん、それは召喚主と召喚獣という関係の義理でしたわけではないことは、ハヤトも感じ取っていた。
「……まぁ、その、半ば無理矢理でもうしわけない」
「いや、ガルマザリアが謝るようなことじゃねえって。……その、俺もお前と出来て嬉しかったし」
「え…あ…、そ、そうか…」
二人は視線を合わさず、どこかはにかむ様な笑みを浮かべたまま、しばらくその時間を過ごした。
「なぁ…ところで、ハヤト」
「なんだよ?」
「誓約者の力を使って、私の名を付け替えることはできないのか?」
何を突然聞き出すのだろう、と不思議に思ったハヤトだったが、素直に質問に答えた。
「そりゃ、無理じゃないと思うぜ。そもそも、俺の召喚術は召喚獣と心を通じ合わせることで召喚するから、
ガルマザリアとの合意があればなんとか出来ると思うけど…どうしてまた急に?」
「…馬鹿。本当にお前は鈍感だな。『ガルマザリア』だなんて余所余所しいだろう?
私とて女なんだ。……好きなヤツからは名前で呼んでもらいたいんだ」
「あはは…そっか。そうだよなぁ…。
まだ確実に出来るかはわからないけど、そうだな。今度からおまえは――――――」
こんな感じで。
ガルマザリアがもうデレデレだけど気にしないで欲しい。
実はこの後、これが当たって妊娠EDみたいなものを書きそうになったが
流石にそれは好き嫌いがありそうなのでやめた。
もう少しエロなところを盛り込められたんじゃないのかなと思ったり。
最後に俺にひらめきと萌えを与えてくれた
>>170に感謝。
あれだ、プラーマとガルマザリアとドライアードと狐火の巫女に喰われるハヤトとかがありそうだな
それにパートナーがヤキモチを焼くと!
おっきした
>>533 GJ
妊娠エンドは望むところです。
幸せでほのぼのな響界種が見たいです
>>533 「そうだな。今度からおまえは――――――ガルマちゃんなんてどうだ?」
ステポテチーン。
こんなオチが頭に浮かんだ僕を許して欲しい。
ステポテチーン。ではなく、ぐらぐらどっかーんでもいいな。
エルエル×ガルマちゃんとか妄想してニラニラしてるのは俺だけですか
>>511 セイフェア狂おしくGJ!!!
なんつうかセイロンがかっこよくてフェアが可愛くて悶えてしまった…
たしかにセイロンの口調でシリアスは
なんかエロく感じるなw
次回もこっそり楽しみにさせて貰います。
どっかでガルマザリアとクラレットが
ハヤト巡って争っていたSS見たなぁ。
カシスとテテの嫁姑戦争なら
全く召還ってのはえらくエロイシステムだな
勇気のない若者から倦怠期の若奥様まで幅広く(?)サポートしてくれるね
Σ(゚Д゚)聖王国で禁止される真の理由はそれか!?
2の天兵や4の魔天兵はエルエルやロティエルに捕らえられ、
本当の愛を教えられた(調教された)女性悪魔と見た
ミルリーフorコーラルの初潮イベントSSマダーチンチン
>>545 継承の儀の前か後、どっちに始まるかで全く違ったものになりそうだ
「パパぁ、ミルリーフ…なんか、ヘンなの…」
まだ一歳未満なのに初潮がくるなんて…!
だが
断る
断るのかよww
フェアの初潮ネタとかどうだろう。
なんつうか生々しいか…
15歳で初潮か。
まあ、やや遅めだがアリだよな。
赤飯炊いてやろうな。
どこでそれを聞いたのか、夕食の支度時に小豆を持ってくるセイロンと
夕食時に何かを察してムフムフと赤飯をかき込むシンゲン
あの世界にめでたい=赤飯っていう概念はあるのかな。
あの居候メンバーでそれが分かるのは
セイロン、シンゲン、アカネ…ロリコン担当とひやかし系だけかw
ミルリーフってライと同じベッドで寝てるのだろうか
アカネ「おめでとう!」
リビエル「私もお手伝いしましたのよ」
新メニュー「赤飯」を手に入れた!
シンゲン('A`)
まあ、リビエルあたりがリシェルとミントさんを誘ってお祝いしてくれるんじゃないか?
仮にも知識の天使だし、知ってるだろ。
エロパロで言うのもアレだが。
ふと気付けば竜は卵を生むんだったな。
気付くんじゃなかった。
至竜は卵を産むけど、セイロンも亜竜なんだよな。
アレは人型だから、普通の子作りなんだろうか。
激しく間違えたw
体内受精だ
我々は生殖という形では繁殖しませんから
って記述なかったっけ?
流れをぶった切って投下します。
淫乱メイドポム、アロエリ編です。
温泉ネタとコーラル編と被ってます orz
ですが温かい目で見てやってください。
「まったく......一体何だというのだ.........」
アロエリはブツブツと独り言を言いながら森の中を歩いている。
手には紙切れを一枚持っている。
その紙切れを見ながら、アロエリはどこかへと向かっているようだった。
「う〜ん......こっちか?」
アロエリは紙を見る。
その紙には地図と、何やら言葉が書かれている。
『手伝ってほしい事があります。待ってます、フェア』
そう書かれた紙がアロエリの枕元に置かれていたのが、今朝方の事である。
昨日の戦闘が堪えたのか、アロエリが起きた頃にはすでに太陽は高く昇っていた。
宿屋の中にはセイロンとシンゲンが鬼妖界のボードゲームをしているだけだった。
アロエリは厨房に用意されていた朝食を食べ終えると、紙に書かれている場所へ向かう事にした。
「手伝ってほしい事があるのならば、直接言えばいいだろう......」
ガサガサと草を踏み分け、指定された場所へと急ぐアロエリ。
有翼人であるアロエリだが、飛んでいては森の中を探す事は出来ない。
ようやく、アロエリは呼び出された場所へとたどり着いた。
「こ......ここは.........」
アロエリの目の前におよそ森の中とは思えない光景が広がる。
切り開かれたそこには石で作られた窪みがある。
「あ、アロエリ、ようやく起きたのね?」
声のする方向へ顔を向ける。
そこには宿屋の店主フェアと、同じ『御使い』であるリビエルがいた。
「お寝坊さんですわね、アロエリ」
リビエルは少しずれたメガネを直しながら、呆れた様な顔をしていった。
「フェア...リビエル......これは?」
「温泉ですよ、アロエリさん」
2人のいる方向とは別の方向で声がする。
アロエリが顔を向けると、そこにはポムニットが立っていた。
「温泉......?」
アロエリは聞き慣れない単語に思考を巡らす。
「温泉とは、火山などで温められた地下水の事ですわ」
「それで、なぜ私をこんなところに?」
アロエリは珍しい光景に辺りをきょろきょろと見回しながら、疑問の言葉を投げかける。
ポムニットがアロエリに近づいていく。
「これ、です」
「ブラシ?」
ポムニットがアロエリにさしだしたもの、それはデッキブラシだった。
「お掃除を、手伝ってほしくて」
フェアが言う。
ブロンクス家が掘り当てた温泉、しかし使い道が無く持て余していた。
しばらくは私用として使っていたのだが、このたびフェアが経営する宿屋が管理する事に決まったのだという。
何の取り柄も無い宿屋の、名物となればいいという考えによるものだった。
「それで、この温泉の掃除を手伝ってほしいと?」
「そうなの、お願いできるかな?」
フェアが申し訳なさそうな顔をする。
「ふむ、まぁただで泊めてもらっているからな。オレもそこまで白状ではない」
アロエリはポムニットからデッキブラシを受け取ると、温泉の掃除を始めた。
「ふぅ〜、終わりましたわね」
一生懸命掃除をしたおかげで、意外に早く掃除は終了した。
「あいたたたた......」
ポムニットが腰を押さえながら、身体を後ろに反らせる。
「普段から身体を鍛えていないからだ、無理をしすぎたのだろう」
「あははは......」
アロエリの言葉に〜笑いを浮かべるフェア。
「さて、帰りましょうか」
「ちょっと待ってくださいませ」
荷物をまとめるリビエルの手を、ポムニットの言葉が止める。
「な...なんですの?」
「折角ですから、温泉入っていきませんか?」
「えっ?」
疑問の表情を浮かべるリビエルとフェア。
「入るって言っても......タオルも何も持ってきていないじゃないの」
「ジャジャ〜ン♪」
ポムニットはどこから出したのか、きちんとたたまれたバスタオルを4枚取り出した。
「用意がいいな」
石けん、木桶と次々と入浴道具を出していくポムニットに、フェアもリビエルも呆れ顔を浮かべる。
「さぁさぁ、皆さん、入っていっちゃいましょうよ♪」
ポムニットが温泉をせき止めていた栓を抜くと、石造りの浴槽にお湯が溜まっていく。
「......しょうがありませんわね。折角ですから入りましょう」
「そうね......一番風呂って事で」
「温泉か......オレは初めてだな」
どんどんと溜まっていく温泉に、3人は入る事を決めたようだ。
「そうですそうです、お掃除をしたのですから一番風呂を戴いちゃっても罰はあたりませんってば」
ポムニットは待ちきれないのか、まだ半分も溜まっていたのに服を脱ぎだす。
「ちょっとポムニットさん!あっちの脱衣所で脱がないと......」
「大丈夫ですよ、わたくし達の他にこの温泉の場所を知っている人は少ないですから」
他にこの温泉の場所を知っているのは、温泉を掘り当てたテイラーとリシェル、コーラルくらいである。
「だからって......」
「フェア、何を言っても無駄のようですわよ」
ポムニットはすべて服を脱ぎ終えると、美しい裸体を外気へとさらす。
太陽の光に照らされるポムニットの肢体は、見るものすべての心を奪う程美しかった。
「ほらほら〜、皆さんも脱いでくださいよ」
ポムニットはフェアに近づくと、フェアの服を脱がしにかかる。
「ぽ、ポムニットさん!自分で脱げますってば!」
「遠慮しないでくださいよ〜」
恥ずかしそうに顔を染めるフェアとは対称的に、ポムニットの顔は楽しそうだ。
そんな様子を見ていたリビエルとアロエリは、素直に自分たちから服を脱ぎだした。
真っ昼間の森の中に、4人の裸体が惜しげも無くさらされる。
美しい曲線を描き、女性らしい豊かな胸と尻を持つポムニット。
未成熟ながらも女性らしさを損なわない肢体を持つフェア。
魅力というよりもあどけなさと可愛さが全面に出ているリビエル。
適度に焼けた褐色の肌にバランスの良い引き締まった身体をしているアロエリ。
4種4様の美しい身体が、温泉につかっている。
「ふぅ〜......いい気持です〜」
「そうですね〜.........」
「リビエル......入浴する時ぐらいメガネを外したらどうだ?」
「こ...これは外せませんわ!」
笑い声が森の中に響く。
平和そのものを象徴する様な光景が広がっていた。
そう、その時までは。
「さて、それじゃあ洗いっこしませんか?」
突然のポムニットの言葉に、アロエリは疑問の表情を浮かべフェアとリビエルの表情は凍る。
「洗いっこ?」
「お互いの身体を交代で洗うんですよ、温泉ではそれがルールなんですよ」
アロエリの疑問にポムニットは平気で嘘をつく。
「そ、そういうものなのか?」
アロエリはリビエルを見るが、リビエルは意識的に顔をそらす。
「そういうものです、ほらアロエリさん」
ポムニットに腕を掴まれ、アロエリは仕方なく立ち上がる。
アロエリの腕がポムニットのたわわな胸にあたる。
アロエリはそれを意識したのか、顔を赤くしてポムニットを振り払うと湯船からあがった。
ポムニットはアロエリに近づくと、タオルに石けんを泡立てる。
リビエルとフェアも湯船から上がり、アロエリ達から少し離れた場所に座る。
「じゃあまずはアロエリさんを洗ってさしあげますね」
ポムニットはそういうと、たっぷりと泡をたたえたタオルをアロエリの背中にこすりつける。
アロエリは素直にそのタオルを享受する。
「アロエリさん、本当にきれいな肌をしていますねぇ〜」
「そ......そんなことはない.........」
メイトルパの亜人として生を受け、戦いの日々に明け暮れたアロエリだったが、その肌に傷はほとんどない。
弓の名手として後衛で戦うアロエリが、直接攻撃を受ける事などはほとんどないからだ。
しかし例外もあり、やはり深い傷も多い。
そんな傷にコンプレックスを持っていたアロエリは、自らの肌が褒められたことを素直に喜んだ。
「あ......傷.........」
ふとポムニットの手が止まる。
アロエリの背中に少し深い傷が出来ていたからだ。
いつか召喚術で受けた傷である。
「あぁ、その傷はオレの誇りだ。セルファンの戦士として受けた傷は、すべてオレの誇りなんだ」
アロエリは傷を恥ずかしがる様子も無く言った。
「そうですか......素晴らしいですね」
ポムニットは背中についた泡をお湯で流すと、タオルを脇においた。
そして、アロエリの背中についた傷をぺろりと舐める。
「ひゃあぁぁっ!」
普段のアロエリからは聞けない様な声が、森の温泉に響き渡る。
「な...何をするっ!」
アロエリは慌てて後ろを向く。
しかしそんなアロエリを待っていたのはポムニットの唇だった。
「んむっ!」
ポムニットの唇がアロエリの唇に重なる。
初めてのキス、アロエリはそのあまりの衝撃に一瞬動く事を忘れてしまった。
その一瞬を見逃さなかったポムニットは、すかさず下を潜り込ませる。
「むぅぅ!」
アロエリの口からくぐもった声が漏れる。
ポムニットは気にする様子も無く、アロエリの下を陵辱し始める。
「むっ!んむぅっ!んんっ!」
幾度か舌を弄ばれたアロエリは、事態に気付きポムニットを突き飛ばす。
「きゃあっ!」
ポムニットは突き飛ばされた衝撃に尻餅をつく。
「な....何をするんだっ!」
怒りのあまり立ち上がるアロエリに、ポムニットは座ったまま微笑みを向ける。
「いえ......あまりにもアロエリさんが可愛かったもので.........」
「なっ!」
アロエリは怒りと恥ずかしさに顔を真っ赤に染める。
「オ...オレが可愛いだとっ!セルファンの戦士を侮辱する気かっ!」
「いえいえ、そんなつもりはないですよ......ねぇフェアちゃん、リビエルちゃん?」
「うわっ!」
ポムニットの言葉と同時に、何かがアロエリの身体にまとわりつく。
その衝撃でアロエリは床へと膝を落とす。
アロエリの身体を押さえていたのは、フェアとリビエルだった。
「なっ......お前らっ!」
事態を飲み込めていないアロエリを、フェアとリビエルは素早く床に押さえつける。
「くっ!」
普段身体を鍛えているアロエリだが、子供とはいえ2人がかりで押さえつけられては抵抗ができない。
「うふふふふふ......」
不適な笑い声、アロエリは笑い声のした方向へ顔を向ける。
寝ているアロエリを見下すように、仁王立ちしたポムニットがそこに立っていた。
アロエリの目には妖艶な微笑みを浮かべたポムニットと、淫らな光を放つ秘所が移り込んだ。
「どっ、どういうつもりだっ!」
アロエリは強気に言い放つ。
ポムニットは微笑みをたたえたまま座り込むと、アロエリの目の前に顔を持ってくる。
「そんなに抵抗しないでくださいまし」
ポムニットはアロエリの頬をぺろりと舐める。
「くそっ!離せぇ!」
アロエリは押さえつけられた手足を動かそうとするが、全く動かない。
「アロエリ......暴れないで.........」
「リビエル......」
手を押さえていたリビエルが、諭すようにアロエリに語りかける。
その表情はもの悲しげだ。
「リビエル、お前......んむぅ!」
突然のキス。
アロエリは予想もしていなかったリビエルからの責めを、なす術も無く受け入れてしまった。
「んちゅっ.......んむ.......んん.........はぁぁ......」
リビエルの舌がアロエリの舌を弄ぶ。
「んんっ!むぅっ!」
普段のアロエリならば噛み千切っているところだが、仲間であるリビエルにそんなことはできない。
「あらあらリビエルちゃん......アロエリちゃんの事が大好きなのね」
ポムニットは身体を動かすと、アロエリの胸を揉み始める。
「んむぅ!ぷはぁ!や...やめろっ!」
アロエリは顔を真っ赤にしながら声を上げる。
しかしポムニットは揉む手の力を強め、さらに乳首を口に含んだ。
「んあぁっ!」
かつて無い感覚がアロエリを襲う。
「ちゅぱ......れろ...............んちゅ......ちゅむっ」
間隔をおいてアロエリを責め立てるポムニット。
もちろん揉む方の手も強弱をつけながら止まる事は無い。
「くぅっ!やめろぉ!うあぁ!」
アロエリの言葉が熱を帯び始める。
「うふふ......アロエリちゃん素直になってきたわね」
ポムニットはいったん口を話すと、親指と人差し指で乳首を挟んだ。
「んんっ!」
更にポムニットは指の腹で、こするようにアロエリの乳首を責め立てた。
「あらあら、こんなに乳首を固くしちゃって......可愛い」
「そんなことっ......ない!」
「本当に〜?」
言葉で抵抗するアロエリだが、それとは裏腹に乳首は固く尖っていた。
ポムニットは思いっきり乳首を摘む。
「痛っ!」
痛みに慣れているアロエリだったが、敏感な部分へのピンポイントな痛みに声を上げた。
「こんなに固くなってるのに〜?」
ポムニットは乳首を思い切り摘んだまま、その手を上下左右に動かす。
形のいいアロエリの胸が、手の動きに合わせて引っ張られる。
「痛っ!くぅっ!やめろぉぉ!」
アロエリの口から悲痛な叫びが漏れる。
ポムニットは満足そうに微笑むと、ようやく指を離した。
ぷるんと、アロエリの胸が元の形に戻る。
「はぁ......はぁ.........」
「あらあら、真っ赤になっちゃったわね」
ポムニットは先ほどまで弄んでいた乳首を今度は口に含む。
「んうぅ!」
痛みの入り交じった快楽がアロエリを襲う。
ポムニットは今度は優しく乳首を責める。
「んん.........あぁ......」
どんどんとアロエリの声に艶が増す。
「ちゅぱっ.......んちゅ......ぷはぁ」
「あっ......」
ポムニットが舐めるのを止めると、アロエリの口から残念そうな声が上がる。
「あら、もっとして欲しかったの、アロエリちゃん?」
ポムニットはその言葉を聞き逃しはしなかった。
「なっ!そんなわけないだろっ!」
アロエリは強く否定する。
しかしアロエリの手足の力は、最初よりも確実に弱くなっていた。
「うふふ.......そんな可愛いアロエリちゃんにはもっと気持良くなってもらいましょう」
ポムニットは再び身体を下の方へ持っていくと、外気にさらされたままのアロエリの秘所を見た。
わずかではあるが、アロエリの秘所は湿り気を帯びていた。
「そ、そんなところを見るなっ!」
アロエリは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながら、ポムニットへ叫ぶ。
「アロエリちゃん、濡れてる.........」
「っ!」
アロエリは言葉を失う。
ポムニットは開かれたままフェアの固定されているアロエリの内股をぺろりと舐める。
「あはぁ!」
くすぐったさと気持ち良さが同時に襲う。
ポムニットは楽しそうに何度も舐める。
その度にアロエリの口から悲鳴が漏れる。
「ぺろ......んふ、じゃあそろそろメインディッシュをいただきましょうか」
ポムニットはアロエリの秘所に顔を近づけると、わなわなと震えている秘所に舌を這わせる。
「ひゃあぁぁ!」
アロエリらしくない声が響く。
ポムニットは続けて何度もアロエリの秘所を舐める。
「あぁぁ!あはぁ!ひゃあぁぁ!」
その度にアロエリの口から艶っぽい声が上がる。
ポムニットの唾液とは別の液体が、アロエリの秘所に絡み付く。
「うふふ......ますます濡れてきたわよ.........んちゅっ」
「ひゃああぁぁぁ!」
アロエリは最早声を抑える気はないらしい。
手足の力も押さえる必要がない程弱くなっている。
「リビエルちゃん、フェアちゃん、もう押さえなくてもよさそうね」
ポムニットの言葉を聞き、フェアとリビエルは手を離す。
手を離されているにもかかわらず、アロエリは逃げようとはしない。
アロエリの心の奥底では、逃げるという意欲よりも快楽を求める意欲の方が大きくなっているからだ。
無論アロエリ自身はそれを意識していない。
ポムニットはアロエリの秘所を指で弄びながら、2人に指示をする。
「フェアちゃん、アロエリちゃんのおっぱいを気持ち良くしてあげなさい。リビエルちゃんはこっちを」
ポムニットがアロエリから離れるのと入れ替えに、フェアとリビエルがアロエリを責め始めた。
フェアは胸を、リビエルは秘所をそれぞれ舐め始める。
「あはぁっ!ふたり.....ともぉ!やめっ!ろおぉぉぉ!」
アロエリは精一杯静止しようと試みるが、最早快楽の虜となった少女達を止める事は出来ない。
ポムニットに仕込まれた2人の少女は、的確にアロエリの弱いところを責めてくる。
「あはぁ!んああぁぁぁ!」
気の強いアロエリとは思えない様な声が、森に響き渡る。
凛々しい顔は快楽にゆがみ、虚ろな瞳は虚空を泳ぐ。
だらし無く開けられた口からは涎が垂れ、『御使い』としてのアロエリはそこにはいなかった。
「うふふ......そろそろ準備いいかしらね?」
ポムニットは満足そうに微笑む。
「リビエルちゃん、これを使いなさい」
ポムニットは1本の棒をリビエルに手渡す。
それは以前リビエルの秘所を貫いた綿棒だった。
「さぁ...それでアロエリちゃんをもっと気持ち良くしてあげなさい」
「はい......わかりました」
リビエルは膝立ちになると、自らの秘所に綿棒を埋め込ませていく。
アロエリを責める事で興奮していたのか、リビエルの秘所は十分に濡れており、簡単に綿棒を飲み込んでいく。
じゅぷじゅぷと厭らしい音が響く。
「くぅ.........あはぁ............」
リビエルの口から快楽の声が漏れる。
「はぁ......はぁ.........」
「さぁ、アロエリちゃんに入れてあげなさい?」
「は...はい.........」
リビエルは自らの秘所から生えている綿棒の先端を、アロエリの秘所にあてがう。
「アロエリ......いきますわよ..........」
「ひ...リビエル.........やめっ...うああぁぁぁぁ!」
アロエリの静止も聞かず、リビエルは腰を沈めていく。
「ああぁぁぁっ!」
悲痛な叫びが温泉地に響き渡る。
「ああぁぁ......アロエリぃ.........」
リビエルは快楽に顔を歪める。
アロエリの秘所からは血が一筋流れおちる。
「あはっ、やっぱり処女だったんだぁ」
ポムニットは嬉しそうに微笑むと、アロエリの顔の上に股がった。
「さぁ......舐めなさい?」
アロエリの眼前に広がるポムニットの秘所は、いやらしく濡れそぼっていた。
「あぁぁ.........」
アロエリは痛みに耐えるのに必死で、とてもそんな事は出来ない。
「あらあら、しょうがないわね.........んくぅ!」
ポムニットは自ら秘所を慰め始める。
ぽたぽたとポムニットの愛液が、アロエリの顔に垂れる。
「アロエリ......動きますわよ」
「や....やめっ.........んああぁぁ!」
身を裂く様な痛みがアロエリを襲う。
「あはぁ!ひゃあぁぁ!気持ちいいですわぁ!」
リビエルはそんなアロエリの様子など気にしないで、快楽を求め腰を動かし続ける。
最初は拒んでいたアロエリの秘所だが、次第に慣れてきたのか綿棒を受け入れるように愛液を分泌する。
「くあぁぁ!ひぐぅ!んんっ!ああぁぁぁ!」
そんなアロエリの様子に興奮したのか、ポムニットも秘所をまさぐる手の動きを早める。
「お......お姉様.........」
今までアロエリの胸を責めていたフェアであったが、3人の痴態に興奮したのか、ポムニットへキスを求める。
「んむっ.......はぁぁ......フェアちゃん...いじって......」
「はいぃ......あはぁっ!」
フェアとポムニットはお互いの秘所を指で愛撫し始めた。
眼前で繰り広げられる2人の痴態は、アロエリの興奮を更に高めていく。
「んあぁぁ!あはぁ!んああぁぁ!」
幾度も打ち付けられるリビエルの腰、その度に漏れていたアロエリの声から、苦痛がなくなっていく。
「あはぁ!アロエリ...アロエリぃぃ!」
リビエルは更に動きを激しくしていく。
アロエリの愛液とリビエルの愛液が混ざり合いながら、床に水たまりを作っていく。
「フェアちゃあぁぁん!もっとぉぉ!」
「お姉様ぁぁ!大好きですぅぅぅ!」
フェアとポムニットも手の動きを激しくし、快楽を求める。
「お...お姉様ぁ!私......イっちゃいますうぅ!」
「わたくしも......一緒にぃぃx!イ......っくぅぅぅ!」
一際高い嬌声とともに、ポムニットとフェアの背筋がぴんと反る。
それと同時に、アロエリの顔に大量の愛液が降り注ぐ。
「んああぁぁぁ!リビエルぅぅ!もう......ひゃあぁぁぁ!」
「アロ...エリぃぃぃぃ!私、イっちゃいますぅぅ!」
リビエルは綿棒を抜ける直前まで引き抜くと、一気にアロエリの秘所に突き刺す。
「あひっ.........ひやあぁぁぁぁぁ!」
「あはぁぁぁぁ!」
その瞬間、リビエルとアロエリの秘所から大量の愛液が吹き出し、お互いの身体を汚していく。
「あ......ぁ............」
自慰などしたことのないアロエリの初めての絶頂、それは予想以上のアロエリの身体に反応をもたらした。
リビエルは力の入らない身体に鞭を入れ、アロエリの秘所から綿棒を引き抜いた。
リビエルが膝立ちになると同時に、ずるりとリビエルの秘所から綿棒が落ちた。
ポムニットは2人の愛液に濡れた麺棒を拾うと、アロエリの目の前にそれを持っていく。
「舐めなさい」
ポムニットの言葉に、アロエリは素直に従った。
悔しい、その気持ちがアロエリの心にはあったが、それよりも快楽が欲しいという気持ちが勝っていた。
そして再び、麺棒がアロエリの秘所に飲み込まれていった。
以上です。
途中で気付きましたが、字間違ってました。
綿棒→麺棒ってことで......スイマセン orz
なんかシチュエーションがマンネリです、プレイシーンも
何かいいのがあったら教えてくださいませ。
使わせていただきたいです。
次は......順番で行くとアカネでしょうか?
とりあえず書いてみます。
女しか出ていないってのがいけないんでね?
いっそ童貞でも放り込んで恐怖のハーレムにするとか
憑衣召還『ふたなり』
つグラッド
あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれは シンゲン シンゲン 微乳好き
ロリコン武士の名を受けて
すべてを捨てて闘う男
シンゲンアイは千里眼
シンゲンイヤーは地獄耳
シンゲンレッグで空を飛び
シンゲンダイブで熱暴走
悪魔の力身につけたロリコンザムライ
子安マン 子安マン
デビルマン吹いたwww
>>575 こんな歌をあの音痴に熱唱されたら石化もするわなw
ユエルって絶対発情期あるよな・・・
4時点でのミニス×アルバとか妄想しちまった!
どうなってる、俺の脳!!
シンゲンは本当はかっこいい男ですよ(><)
多分ね 多分そうであろう。きっと・・・恐らくは。
誰だ 誰だ 誰だ
風呂の窓辺に潜む影
白いフンドシ シンゲン
命を懸けて飛び出せば
ロリコン殺法 微乳狩り
「揉め」 揉め 揉め シンゲン
「萌え」 萌え 萌え ロリコン
微乳は一つ 微乳は一つ
おお ロリコン シンゲン
>>580 ガッチャマンktkr
某仮面の漫画で「あの子は11歳も年下なのに…!」
と苦悩するシーンが出てくるたびにシンゲンの顔がちらつく。感覚が麻痺してたが、普通は気にするもんなんだよなw
実際シンゲンは年下が好きなのではなくて
惚れた相手の年齢は気にしない人なんだろうけどな。
でも二次創作的にはロリコンキャラのほうがいいw
ちなみに2周目以降のシンゲンEDで、エリカが「お姉ちゃん、なかなか素直になれないみたいだね」
って言ってたけど、このコメントってED相手によって違うんだろうか。
見てないけど、グラッド相手ではフェアは素直に惚れこんでるらしいから。
>>581 シンゲンは竜の子にオッサン呼ばわりされてたからな…何歳なんだろう。
20前半はありえないよな。
セイロンとグラッドって群を抜いて童顔だよな
先生とかナイスミドル空缶上司テイラーがいるせいかも試練が
シンゲンがまかり間違って十代とかだったら祭りが起こるな
あれで10代は嫌だw
攻略本で年齢でてるかな…。
まあフェアを幼な妻っていうくらいだから、せめて10歳は離れてて欲しい
実はグラッドの妹の存在が気になっている
実は義妹でグラッドに惚れてるに違いない
これ以上兄貴をエロゲ主人公化させてどうする気だw
だが
童貞
震源が10代?
祭どころか戦争がおきますよ
32歳までなら許容範囲>シンゲン
主人公は15歳でリシェルが16歳
年齢確定してるのはこれぐらいか。ルシアンって幾つかな…主人公より年下だと思うけど14ぐらいか
リシェル一つ下だと思ってた
「あたしとひとつしか違わない(のに仕事ばかりしている)」
って自分より年上につかう表現じゃね?と。
まあするとルシアンいくつだよって話になるんだけどな〜。
年齢早見表出して欲しい
勝手に年齢よそふ
主人公(15)
ミントさん25
ポム子18
兄貴23
デコ17
シンゲン26
セクター33
ユエル16
アロエリ19
使ってるキャラを考えてみた
リビエルのことは小さな子とか言ってたから、12歳くらいの外見なんじゃないか?
あと兄貴は20くらいのほうが…でないと完全ロリコンだしw
外見だとセイロン22、ギアン24くらいか。
セクターはミントと歳離れすぎ発言と皺で、40くらいと予想
自分の希望としては
セクター40前後
兄貴23
ミントさん 兄貴よりちょい年上
シンゲン三十路(犯罪)
セイロン20代後半(犯罪)
クラウレ三十路
兄貴23は犯罪じゃないのかよ!w
グラッド兄貴は傀儡戦争のときに従軍してるんだから若くても22、3だろう。
ちょっと待て
セクターとミントの組み合わせでも結構やばい香りが
アルバは1のとき9歳だそうなので1と2の間が一年で自由騎士団設立が2の3年後だから
まあ主人公と同年齢ぐらいか
ちなみにフィズはアルバより1つ年下でラミちゃんは3つ年下
大丈夫だよ女が育ってれば問題ないよ
成人してるからいいんだよ 自由恋愛だよ!
ミントさんがオジ専だったらしょうがないだろ?
アルバとルシアンが同年で、主人公がそれより1、2歳年上かなと思ってた。
603 :
誕生のひみつ:2006/12/14(木) 21:20:03 ID:ShMSpDnv
触発されて書きなぐったエルエル×ガルマザリアいきまーす、ふたなり物なんで苦手な方ご容赦
食堂で2つの召喚石を見比べて難しい顔をしているクノイチが1人。
「んんんん…」
「どうしたアカネ、悩み事か?」
「あ、良いトコに来てくれた店長!」
アカネが良いとこ、と言っただけで何だか嫌な予感がしたライであったが、聴けば予想外に他愛ない事だったので快諾した。
そして食堂に2体の天使と悪魔が召喚される。
「む、出番か!何処へ魔氷葬冥刃すれば良いのだ店主!」
「いやしなくて良いよ」
店内で中範囲の魔法なぞされたら堪ったものではない。
この血気盛んな悪魔は氷魔コバルティア。
「このアカネが2人に聞きたい事あるみたいでさ」
「私で良ければ何なりとお答えしますが…」
闘争の場で無い事を察して礼儀正しく座っているのは天使ロティエル。
こんな対照的な2人にアカネが聞きたい事、それは―――
「エルエル殿と」
「ガルマザリア殿の行方か」
そう、アカネが2人に聞きたい事とは慣れ親しんだ天使と悪魔の召喚獣の行方の事だったのだ。
何でもそっくりさんだから知ってるだろうと思ったらしい。シンプルイズベターな発想である。
そう、アカネが2人に聞きたい事とは慣れ親しんだ天使と悪魔の召喚獣の行方の事だったのだ。
何でもそっくりさんだから知ってるだろうと思ったらしい。シンプルイズベターな発想である。
「そういえばガルマザリア殿を最近お見掛けしないなー」
茶請けに出されたアストラルパイをむしゃむしゃ頬張りながら言うコバルティア。
ちなみにこれで5皿目。この数分の間に面白いぐらいレベルアップしている。
「それはそうですよ、だって天使側に居ますもの」
突然の衝撃発言にぶばーと氷の息吹と共に頬張っていたアストラルパイを吹き出すコバルティア。
「どどどどどういう事だ説明しろ防戦マニア!!」
「誰が防戦マニアですか脳筋悪魔。あれは確か数年前にこちらの世界でメルギトスが暴れて暫く経った頃…」
ロティエルが遠い目をして語り始める。
604 :
誕生のひみつ:2006/12/14(木) 21:30:26 ID:ShMSpDnv
意識がはっきりとして来る。思考はまだぼやけている。
「此処は…」
水晶で造られた牢獄。
確か…あの高位天使と雌雄を決するべく闘い、そして敗れた。
傷が原因で気絶して、気付けばこの水晶の牢獄に鎖で繋がれていた。
「魔力も使えない、か…」
…どうやらこの牢獄を構成する水晶に魔力を封じられてるようだと察する。
厄介な所へ閉じ込められたものだ、と彼女…魔臣ガルマザリアは嘆息した。
――ふと、気配。気付かれぬよう押し殺してはいるが解る。よく知った感覚。
間違いない、ヤツが来る。
「…魔軍のいち指揮官ともあろう者が無様な姿だな」
「黙れ、天使…ッ!」
先の闘いでガルマザリアを打ち負かし、こんな所へと追いやった張本人。
光の賢者こと、天使エルエル。
檻を開け、獄の中へ入ってガルマザリアへと歩を進めて来る。
悪魔である自分にとって毒々しい光を放つ賢者から目を逸らすガルマザリア。
「さて、見苦しい命乞いでも聴こうか?」
髪を掴み、強引に視線を合わせるエルエル。
「…くたばれ」
笑い、吐き捨てる様に言って唾を吐く。
瞬間、星光がガルマザリアを見舞った。
「ッガあ!」
「矯正が必要と見える」
顔に付着した唾液を指で拭き取り、見下す様に――事実、見下して言う。
「かは、ガっぁ、貴ッ、様ァ…!!」
星光を受けた衝撃で倒れ、無様にエルエルを見上げるガルマザリア。
魔力を封じられた状態では効き目抜群なのか、目には涙が浮かんでいる。
無様に倒れ、威厳も何も無くなったガルマザリアを無視し、呪文を唱え始めるエルエル。
…その呪文には聞き覚えがあった。あれは確か肉欲を司る女悪魔が捕らえた天使を犯す際に使っていた――
605 :
誕生のひみつ:2006/12/14(木) 21:40:13 ID:ShMSpDnv
気付いた時には、既にエルエルの股間に゛それ゛は生えていた。
正に怒張、剛直と呼ぶに相応しい男性器。
太さも、長さも規格外。血管が浮き出、どくどくと激しく脈打っている。
「ヒッ…」
思わず短く悲鳴を上げるガルマザリア。
…これから起こる事を考えれば、悲鳴のひとつも上げたくなると言うものだろう。
上級悪魔であり、獰猛な魔族の戦士たちを束ねる自分が犯される。
しかも互いに認めあった宿敵、幾度も闘ってきた天使に。そんな現実は、認めたくない。
「イ…ヤダ…ッ」
涙を浮かべて懸命に首を振るガルマザリア。
力を封じられた身で満足な抵抗など出来るはずも無く、口を強引に開けられ、怒張を押し込まれる。
どんっ、と爆ぜる音がした気がする。
それは口淫などと言うものでは無く。ただ口を貫かれる、それだけの行為。
「〜〜〜〜ッ!」
声にならない声で叫ぶ。
ガルマザリアの痛みなど知る由もなく、両手で頭を掴んでグラインドを始めるエルエル。
喉の最奥まで達しても、その長さの半分も口に入っていない。
口内を蹂躙されながら、絶望するガルマザリア。
(こんな、モノで…)
精液が口内に吐き出される。
…否、喉に直接注ぎ込まれた。
(ワタシの…)
衣服を切り裂かれ、四つん這いにさせられる。
口からは精液と涎が混ざりあって、秘所からは愛液がぼたぼたと垂れ落ちている。
(初メテ、ガ…)
膜などまるで無い物のように、子宮まで一気に貫かれた。
「いッ、ギャアアアア!!」
白目を剥き、びくびくと身体を痙攣させて喉が張り裂けんばかりに叫ぶガルマザリア。
「イぎッ、あ゙ッ、たす、だず、けッ!」
こんな時手を差し伸べてくれる者など居はしない。
悪魔である自分がその事を解ってない筈がないのに。ガルマザリアはただ叫んだ。
「悪魔の癖に純潔を気取るか、全く…」
腰を打ち付けながら不愉快そうに呟くエルエル。
終了?
607 :
誕生のひみつ:2006/12/14(木) 21:50:29 ID:ShMSpDnv
「全く持って、おこがましい」
徐々に自ら腰を振り始める彼女を汚らわしい物の様に見下して、貫き続ける。
「アッ、ひアッ、ヒ、良ひぃッ!!もっとぉ、もっと突いてぇっ!」
徐々に悲鳴が嬌声に変わり始める。
赤子の様に涎を撒き散らし、淫らに腰を振る。
「出して、私の中に出してッ、エルエルぅっ!!」
「ああ、出すぞガルマザリア…ッ」
「と言うワケで産まれたのがベルエルです」
「マジで!?」
「無論。更に量産されてるといえばお察しして頂けますか」
済ました顔でとんでもない事を話すロティエルであった。
その他の面子はと言うと笑い話と取ったのかアカネは大笑いし、コバルは赤面して絶句しながらパイ喰ってた。レベルはもう上がらない。
「ま、まさかガルマ殿がそんな目に遭っていたとは…!!
は、早くサプレスに戻って皆に伝えねばッ!!早く送還しろ店主!」
「あ、ああ解っt「あ、その前にちょっと部屋借りますね」
話を遮り、その上聴いておいて了承も取らずロティエルはコバルの首根っこ掴んで客室へと引き摺り込んで行った。
「うわーー離せ受け専天使ィィィ!
私はガルマ殿を助けに…あっ、ひぃっ、て、天使ごときに……!悔しい…でも…」
「……あのコも災難だね」
「…町外れで良かった」
三日三晩嬌声が止む事はなかったとサ。ギャフン。
そんなオチかよwww
これにて終了。初エロ初投下しかもパソコンぶっ壊れて携帯からでドッキドキでした。
しかしセクターさんは何ともアブない(年齢的に)香りがしますね。
610 :
170です:2006/12/14(木) 22:04:24 ID:Y/SrbTKt
しばらく来ない間にガルマネタが2作品も…
楽しく読ませていただきました GJ!
コバルティアって男?それとも女?
ヒント:コーラル
なるほど、男でも女でもどっちでもいいって訳か
ということはふたな(ry
淫乱ポムのアカネ編を書いてんだけどネタに詰まった
誰か救いの手を!
>>545-556のレス見て、シンゲン×フェアで初潮ネタという
カオスで犯罪極まりないものを思い浮かべたがSSで表現しても問題ないだろうか
己が欲を表現する事に何の問題があろうか!帝国軍人を嘗めるな!
>>613 お百度参りネタとか……?
くのいちといったら色仕掛け。しかも「せくしぃ」を自称していたわけだし。
>>614 頼む。
書 い て く れ 。
>>614 すごい読みたい。頑張れ。全裸で応援している
>>613 あえてアカネの方が上手でポムを手玉に取ってほしい。
希望だけどね。
薬入れたけどくのいちだから効かなくて逆に…。
みたいな。
>>614 自分の鼻血で赤飯を炊きながら待ってまつ
>>614 ハッハッ(*´д`)
神ぃ…待ってます
ドラゴンライダーミル……って夢見た。
ミルリーフが四つん這いのセイロンにまたがって、はいせどうどうはいどうどう。
「もっとイイ騎乗方法を教えてあげましょうか」
とか血迷ったことを言うロリコン侍・シンゲンが敵役だった。
「出たな!変態のシンゲンめ!」
ミルリーフの掛け声に従って、セイロン号走る走る走る。四つん這いで。
どういう経緯でかロリコン組の「楽しいお馬さんごっこ講座」が始まったところで目が覚めた。
カオス極まる。嫌な汗びっしょりだ。
昨日の晩、このスレで仮面ライダーの替え歌なんか見てしまったせい、かと。
しゃ〜みせんか〜ついでシ〜ンゲンさ〜ん
フェ〜アにまたがりおうまのけいこ
はいし!あんあん はい!あんあん
はいし!あんあん はい!あんあん
シャオメイ「お兄様ったら.........こんなに固くして.............」
ライ「くっ......しょうがない.........だろ...
シャオメイ「シャオメイがぁ......すっきりさせてあげる..........」
ライ「うっ......くぅ!.........シャオ...メイ.........」
シャオメイ「ここが気持ちいいの......じゃあもっとしてあげる.........」
ライ「っ!」
シャオメイ「は〜い、これでおしまい♪あめ玉ちょーだい?」
ライ「ほら、また頼むぜ」
シャオメイ「にゃははははは、肩揉みくらいだったら、シャオメイいつでもやってあげるからね♪」
>>622 どうやらお前の脳はカスラに冒されているようだ。
が、お馬さんごっこ講座は悪くない。
で、その後エロ〜く飴を舐めるシャオメイ
>>622 その夢は啓示だ
ドラゴンライダーミルをSS化せよとのエルゴの意思に違いない
番外編は夜のドラゴンライダー・ライ
で、セイロンとウホッ
朝っぱらからエロくて吹いたwwwwwwww
何ていうか…ここのシンゲンとセイロンは 変 態 だな!!
>>626のせいで電波が......
シャオメイは、笑顔を浮かべながらソレを口に含む。
「ちゅぱっ......れろ...ちゅぱっ.........んちゅ...」
卑猥な音が響く。
フェアはシャオメイがソレをしゃぶる様子から、目が離せずにいた。
「シャ......シャオメイ.........」
「ちゅぱっ......お姉様の、欲しいの?」
シャオメイの目が妖しく光る。
「べ...別に.........」
「にゃはは、嘘。お姉様、コレが欲しいんでしょ?」
シャオメイはフェアの口に、唾液にまみれたソレを突っ込んだ。
「よ〜く味わってね、お・ね・え・さ・ま?」
「んん〜っ!」
フェアは苦しそうな顔を浮かべる。
「にゃははははは」
シャオメイはその様子を楽しそうに眺めている。
フェアの口からソレが引き抜かれると、フェアは苦しそうに咳き込む。
「ごほっ、ごほっ!......シャオメイ...ひどいよ」
「あはっ♪ごめんなさ〜い♪でも......美味しかったんでしょ?」
シャオメイの言葉に、フェアは顔を赤くする。
「う.......うん.........」
「にゃはははは、お姉様かわいい〜♪」
シャオメイは再びソレを舐め始める。
「んん〜っ♪あま〜いっ♪」
シャオメイは笑顔を浮かべながらソレ、粋蜜桃を舐める。
「美味しいんだけど、やっぱり甘すぎる気がするな〜」
「そう?にゃはははは」
平和な昼下がりの風景でした。
今思えば、セクター先生のバトルモードって銀髪っぽいなぁ。
はっ!まさか!それじゃあセクター先生はお父さん!
本当はライのお母さんを寝取って!
ライ「はぁ!はぁ!」
コーラル「お、お父さん!お父さん!」
ライ「くっ!コーラル!すごい締め付けだ!」
コーラル「あっ…ダメッ!…僕、もう!」
ライ「俺達は今、まさに繋がっている!乗っている!こ、これぞ!これぞ!まさしく!」
コーラル「えっ…あぅ!」
ライ「ニ身一体!ドラゴンライダー!!う、うぉ!射精る!」
セイロン&シンゲン「ぎゃーー!馬鹿言ってんじゃねーーー!この変態ーーーー!」
シンゲンとセイロンにだけは言われたくないなWwwwww
634 :
622:2006/12/15(金) 10:14:21 ID:TzPSoybd
>>627 自分は書くべきなのだろうか?
あのカオスを。
夢をそのまま文字にしたら仮面ライダーとの二重パロになるうえ、セイロンなど「ホアチャ」しか言わない。
というか鳴き声がソレ。
書くとしたら普通の設定に直した方がいいよな。
>>634 書くべきか書かざるべきかと問われたら、書くべきだ!
お前の頭の中を駆け巡ったカオスをそのまま文章におこしてくれ!
wktk
>>634 設定直したのも、カオスver.も両方読んでみたいぜ!
セイロンにまたがるミルリーフハァハァ
>>632 それは別verだとこういう風なやつ?
実は気になる人がいる。
ポムニット「ライさ〜ん。お邪魔しま…」
ライ「…見たな!?」
ポムニット「ひっ!」
ライ「騒ぐなよ。いいな?」
ポムニット「は、はい…ら、ライさん…ライさんにそんな趣味が…」
ライ「ポムニットさん。誤解の無いように言っておくが、俺は断じて変態ではないぞ。俺はただ単に」
ライ「メイド服とレースが好きな正常な男だ」
ポムニット「え〜〜〜〜!!」
ライ「貴様ァー!!今「馬鹿言ってんじゃねー!この変態!」とか思っただろ!」
ポムニット「思ってません!思ってません!そこまでは!」
ライ「女性に生まれたお前には分かるまい!この俺の気持ちが!男のお陰でメイド服もレースも着て外に出られない俺の気持ちが…!」
ポムニット「ら、ライさん?」
ライ「くそ…くそ…なんで…」
ライ「なんで俺がお前じゃないんだろ…」
じっ…
ポムニット「こ、この瞳はっ…!」
ポムニット「あっ…またライさんがわたくしを見ている…まさか…ライさん…わたくしの事を…」
ポムニット「↑って思ってたのに!そういう意味だったんですか!」
ライ「む?」
だな。
638 :
622:2006/12/15(金) 10:39:30 ID:TzPSoybd
>>635-636 分かった。
あまり小説とかは書かないので拙い出来になるだろうが、頑張ってみる。
このスレのシンゲンとセイロン見ていたら
シンゲン「手振れ補修!手振れ補修!!」
セイロン「フヒヒヒヒwww」
な二人に見えて仕方がない。
ギアンED見てきた。
あまりにピュア過ぎるのでエロに繋がらないな。手を繋いでるだけで顔が赤いし。
でも、服とマフラーが変わってフェアとお揃いのカラーリングになってるのには萌えた。
ミルリーフがベッドで寝てるライの上に跨って「娘としてじゃなく1人の女として見て!」
って言うのを妄想しました
このスレの影響で、ゲームをする時はのボイスで
シンゲン&セイロンを期待してたら無くて落ち込んだ。
>624読んだらシャオ×ライが意識を侵略し始めた。
てワケで誰か書いてください
淫乱メイドポム、アカネ編を投下します。
今回は「ふたなり」です。
嫌いな方はスルーして下さい。
ではでは。
(うっわぁ〜......すごぉ〜.........)
アカネは目の前の光景に目を奪われていた。
「あうぅ!あはぁ!んあぁぁ!」
月明かりに照らされた町外れの宿屋に、似つかわしくない喘ぎ声が響く。
「うふふ......本当に可愛いわよフェアちゃん.........何度犯しても飽きないわ」
部屋の中にいるのは宿屋の店主フェアと、ブロンクス家のメイドポムニットであった。
フェアもポムニットも裸である。
ベッドに仰向けに寝ているフェアの上に、ポムニットが覆いかぶさっている形になっている。
(あの二人って......レズだったんだ............)
アカネはごくりと唾を飲む。
自分が扱っている怪しい薬を四度も買ってくれた少女が、目の前で痴態を繰り広げている。
アカネは本当はこの宿屋に盗みに入ったのである。
色々な場所を物色していたアカネだが、どうにもめぼしい獲物は手に入らない。
そんなアカネの耳に届いてきたのが、少女の声であった。
少女にしては水気を含む色っぽい声に、アカネは興味をそそられた。
少し開いていた隙間から部屋の中を覗き、今に至っている。
「おね......さまぁ!もっとゆっくりぃ!」
「Hなフェアちゃんを見てるんだもの......んふぅ!ゆっくりなんて......できないわよ.........あはぁ!」
ポムニットの秘所とフェアの秘所は、一本の棒で繋がれていた。
上にあるポムニットの秘所からぽたぽたと垂れる愛液が、フェアの身体を汚していく。
「さぁ......もっと激しくいくわよ.........んはぁ!」
「ひゃひぃぃ!らめっ.........らめぇ!激しすぎるよぉぉぉ!」
ポムニットの腰の動きが激しさを増していく。
アカネの耳にジュプジュプと卑猥な音が聞こえる。
(凄い......アタシまで変な気分になっちゃうよぉ〜)
アカネは自らの秘所が熱くなってくるのを感じた。
耐えかねて太ももを擦り合わせる。
ポムニットはフェアの唇に自分の唇を重ねる。
「んむぅ!ふむっ!んーっ!」
唇を重ねながらも、ポムニットの腰は激しく動き続けた。
くぐもった声がフェアの口から漏れる。
(もう......我慢できない.........)
アカネは熱くなっている自らの秘所を、自分の手で擦り始める。
「んっ.........濡れてる............」
秘所を擦った手を見てみると、淫らな蜜が少し絡み付いている。
「んむ.........はぁ...............」
アカネはその手を舐める。
美味しくはないが不快ではない、官能を刺激する味が口の中に広がった。
「はぁ......はぁ......も...もっと.........」
アカネは先ほどよりも強めに秘所を擦る。
くちゅくちゅと厭らしい音がする。
手には先ほどよりも粘度の高い愛液が絡み付く。
「んむぅ......はぁ.........おいしいよぉ」
アカネは何度も愛液を口に運ぶ。
部屋の中ではフェアとポムニットが激しく愛し合っている。
「お姉様ぁ!私.........イくうぅぅぅぅ!」
「わたくしもぉぉぉ!イっちゃうぅぅぅぅぅ!」
一際高い嬌声が部屋の中に響き渡る。
「ア......アタシも.........イく.........っ!」
アカネは更に激しく、両手で秘所を擦る。
絶頂しようと身体が反応した瞬間、アカネの手は誰かに押さえつけられた。
「あなた......何をやってるのかしら?」
「はっ!」
アカネが振り向くと、そこには金色の長い髪をした女性が立っていた。
自慰に耽っていたアカネは、その女性の存在を感じ取る事ができなかった。
クノイチとして育てられたアカネとは考えられない失態だった。
「きゃあっ!」
そのまま部屋の中に押し込まれたアカネは、床に倒れ込む。
フェアとポムニットの視線が自分に注がれるのがわかる。
「ア......アカネ!」
フェアは思いもしない来訪者に驚きの声を上げた。
「フェアちゃん、このコが覗き見していたのよ」
アカネを部屋に押し込んだ女性、ミントが言う。
「ダメだよ、ドアはちゃんと閉めないと......」
「もうしわけございませんミントさん、わたくしとした事が失態でした」
ポムニットが部屋のドアの方を見ながら言った。
「いつつつつつ.........」
アカネは転んだ拍子に腰を打ち付けたのか、摩りながら立ち上がる。
「な......何すんのよ!」
ミントを睨みつけるアカネ、しかしその身体はすぐにポムニットによって羽交い締めにされてしまう。
(なっ......素早い!)
クノイチであるアカネよりも素早く動くメイドに、アカネは驚愕した。
「くっ......離せぇ!」
大きな声で叫ぶアカネ。
「ほらほら、そんなに大きい声出したらみんなが起きちゃうでしょ?」
「いいからはなっ...んむっ!」
再び大声を上げようとしたアカネの唇を、ミントの唇が塞ぐ。
フェアはその隙に部屋のドアとカギを閉める。
「んん〜っ!」
逃れようと首を振るアカネだが、頬を押さえられているために唇から逃れる事は出来ない。
アカネの口内にミントの舌が割って入ってくる。
「んむっ!」
アカネの舌にミントの舌が絡み付く。
くちゅくちゅと卑猥な音がアカネの口から漏れる。
「んん〜っ!んむぅっ!」
今まで感じた事の無い感覚に、戸惑いながらも抵抗する。
「ぷはぁ!はぁ......はぁ.........」
ミントの舌から解放されたアカネの息があがっている。
うまく呼吸が出来なかったようだ。
「な.......何を............」
先ほどよりも弱々しくなったアカネの口調に、ミントは妖艶は笑顔で応えた。
「何って......もうわかってるでしょ?」
「っ!」
アカネの顔が赤く染まる。
「さっきだって......廊下でオナニーしてたじゃない.........クスクス」
ミントの言葉にハッとするアカネ、まさか見られているとは思ってもいなかった。
「本当ですかミントさん」
「えぇポムニットさん、可愛かったからずっと見ていたかったんですけど.........」
ミントはそこで言葉を切ると、膝立ちになってアカネの腰のあたりに両手を添える。
「やっぱり一緒に気持ち良くなってもらおうかなって思いまして......」
アカネの短いスカートをまくり上げた。
「やっ!」
短い悲鳴がアカネの口から漏れる。
「やっぱり......ぐっしょり濡れてる.........」
ミントはアカネの顔を見上げながら微笑む。
絶頂寸前で止められたアカネの秘所は、てらてらと濡れながらひくついている。
「み......見るなっ!」
アカネは精一杯の虚勢を張る。
「こんなにしちゃって......イかせてあげるわね」
「ひぃっ!」
ミントの舌がアカネの秘所を這う。
その刺激はアカネの理性を奪うのに十分だった。
「れろ......ちゅっ.........」
ミントは舐めたり吸ったりしながら、アカネを責め立てていく。
「あはぁ!ひゃあぁぁ!やめろぉぉ!」
ミントの舌の動きに会わせて、アカネの口から艶を含んだ声があがる。
「ミントさんずる〜い、私も舐めたいのに〜」
アカネを後ろから押さえているポムニットが唇を尖らせる。
ミントはそんなポムニットの様子を露とも思わず、更に激しくアカネの秘所を責める。
「ひゃぁぁぁ!あひぃぃぃ!ひゃうぅぅぅ!」
だんだんと大きくなっていくアカネの声、限界が近づいているようだ。
ミントはそれを察し、とどめを刺すためアカネの固くなったクリトリスに甘く歯を立てる。
「あっ......ひゃぃぃぃぃぃ!」
奇妙な悲鳴とともに、アカネは絶頂を迎えた。
秘所から飛び散った愛液がミントの顔を汚していく。
「うふふ.........ごちそうさま」
ミントは満足そうに立ち上がると、アカネの頬にキスをした。
「ミントお姉ちゃん......顔汚れてるよ.........」
フェアはミントに近づくと、ミントの顔についたアカネの愛液を舐めとっていく。
「ありがとうフェアちゃん......」
ミントはフェアにキスをすると、自らの懐を探り出した。
「はぁ......はぁ.........」
絶頂を迎え脱力したアカネは、朦朧とした意識でミントを見つめる。
「お姉ちゃん、何をしてるの?」
「最近おもしろいものをみつけてね.........これよ」
懐から出たミントの手に握られていたもの、それは緑色の石だった。
「獣のサモナイト石?」
「そう......力を貸してね.........」
ミントが意識を集中すると、石から黒い影が飛び出る。
「きゃあっ!」
黒い影は凄いスピードでアカネの身体の中に潜り込んでいく。
「な......何ですか?」
アカネを押さえつけているポムニットが声を上げる。
「憑衣?」
「正解よフェアちゃん」
ポムニットはフェアの頭を撫でる。
「あぁぁぁ!」
突然アカネの口から声が上がる。
身体の中から何かが吹き出しそうな感覚、それは徐々に秘所へと集まってくる。
「いやぁぁぁぁ!な......なんか出るぅ!」
「ちょ......大丈夫なんですか?」
心配そうに見つめるポムニットをよそに、ミントは笑顔を浮かべていた。
「もうダメぇぇぇ!あひゃぁぁぁぁぁ!」
その言葉と同時に、アカネの秘所からずるりと何かが飛び出した。
「わぁ!」
いきなり飛び出したソレに、フェアは声を上げて驚く。
「はぁ......はぁ.........」
アカネは体力を消費したのか、肩で息をしている。
「うふふ.........成功ね」
ミントはソレを見つめながら、妖艶な微笑みを浮かべる。
アカネの秘所から飛び出したソレとは、ペニスであった。
「ひぃ......いやぁぁぁぁ!」
アカネは自分の身に起こっている異変に悲鳴を上げる。
「わぁぁ......凄い.........」
ポムニットは後ろからアカネのペニスを優しく掴む。
「あぅっ!」
アカネの口から声が上がる。
「うわぁ......本物だぁ............」
ポムニットは何度もその手を動かす。
「はっ!ひゃぅ!ひぃ!」
その度にアカネの口から声が漏れる。
そしてペニスはどんどんと硬度を増していく。
「この召喚獣は最近見つかったんだけど、ほとんど使い道がなくて.........」
ポムニットの手の動きにより、大きくなっていくペニスを見ながらミントが言う。
「凄い......どんどん大っきくなってく.........」
フェアも異質の光景から目が離せなくなっている。
「ひゃぁ!やめ......いじらないでぇ!」
涙を流しながら懇願するアカネを無視し、ポムニットの手の動きはエスカレートしていく。
完全に勃起したアカネのペニスは、その動きに会わせてビクビクと震える。
ポムニットはそれを確認すると、手の動きを止める。
「フェアちゃん......舐めてあげなさい」
ミントはフェアに耳打ちをする。
「は.........はい............」
フェアは膝立ちになると、目の前にそそりたつペニスを優しく手で包む。
「ひゃうぅ!」
アカネの口から声が漏れる。
「アカネ......こんなにして.........ちゅっ」
フェアは固くなったアカネのペニスの先端にキスをする。
その刺激は予想以上の快楽をアカネのもたらした。
「あはぁぁぁ!」
「ぺろ......ぺろ.........ちゅっ」
フェアはアカネのペニスを舐め回していく。
見る見るうちにアカネのペニスが唾液に濡れていく。
「ひゃぁ!あひぃ!らめぇ!」
「フェアちゃん、今度は口に含んで......」
ミントの言葉にフェアは素直に従う。
「はむっ......んっ............」
「はひぃぃ!」
フェアは大きすぎるソレを一生懸命に口に含む。
そして舌でソレを丁寧に舐め回していく。
「んむっ......ちゅる.........」
「ひゃひぃぃ!フェアぁぁぁ!やめへぇぇぇぇ!」
アカネは腰を引こうとするが、ポムニットに阻まれそれもままならない。
フェアは容赦なくアカネを責め立てる。
アカネの我慢もそろそろ限界を迎えそうだ。
「んちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!」
激しくグラインドするフェアの口から卑猥な音が漏れる。
「はひぃぃ!ひゃぁぁ!なんか出るぅぅ!」
アカネは首を振り乱し、何とかフェアの責めから逃れようと試みる。
しかしフェアの動きが止まる事は無い。
「いいんですよ......出しちゃって下さい」
ポムニットはアカネの耳元で優しく囁く。
それと同時にアカネは限界を迎えた。
「あひゃあぁぁぁぁ!」
「んむぅ!」
フェアの口内にアカネの精液が吐き出される。
「ごほっ!ごほっごほっ.........」
フェアは苦しくなりペニスから口を離し咳き込む。
しかし射精は止まる事無く、精液がフェアの顔を汚していく。
「ごめんねぇぇ.........フェアぁぁ............」
射精が止まると、ポムニットは手を離す。
糸の切れた人形のように崩れ落ちるアカネ。
「アカネさん......フェアちゃんの顔を舐めなさい」
そんなアカネにポムニットは耳打ちする。
アカネの白濁した意識は、その言葉を素直に受け止める。
「フェアぁ.........ぺろっ......ちゅ」
フェアの顔についた自分の精液を舐めとっていくアカネ。
「アカネ......私にも飲ませて............んむ......ちゅっ」
唇を重ねるアカネとフェア。
ミントはそんな二人に近寄ると、フェアの顔についた精液を指で掬い舐めとる。
「すごい......本当に精液なのね」
感心した様子のミントをよそに、フェアとアカネのディープキスは更にエスカレートしていく。
フェアはアカネの上に覆いかぶさり、寝そべってキスを求める。
「ちゅぱっ......んむぅ......んちゅ..........あはぁ」
アカネのペニスが再び硬度を取り戻す。
それがフェアの腹部を突く。
「ぷはぁ......アカネ............」
フェアは再びアカネのペニスを優しく手の平で包む。
「フェアぁ......切ないのぉ.........」
アカネの腰がビクッと跳ねる。
「フェアちゃん、入れてもいいのよ?」
ミントが言う。
「アカネ......」
フェアの意思を理解したのか、アカネはこくりと頷く。
フェアは上半身を起こすと、そそり立つアカネのペニスを自分の秘所へと導く。
くちゅっと、ペニスの先端が秘所に触れる。
「ひゃうっ!」
それだけでアカネの口から悲鳴が漏れる。
「いくね.........くうぅぅ!」
ゆっくりと沈んでいくフェア。
「んんああぁぁぁぁぁぁ!」
アカネの一際高い嬌声が響く。
「ほら、もっと激しくしないと」
ポムニットがフェアの肩をつかむと、体重をかける。
「ひぎぃぃぃ!」
「あはぁぁぁぁぁ!」
太いペニスが一気にフェアの秘所を犯す。
「あ......はぁ.........」
フェアはそれだけで絶頂を迎えたようだ。
ぴくぴく痙攣を繰り返すフェアの太ももを、フェアとポムニットは掴む。
「はへ......?」
「入れただけでイっちゃうなんて......フェアちゃん可愛い」
ミントは頬にキスをする。
「でもぉ、入れただけじゃダメなんだよ?」
ポムニットとミントはそのままフェアの身体を持ち上げる。
「あひぃぃぃぃ!」
「ひゃあぁぁぁぁ!」
ペニスの引き抜かれる感覚に、フェアとアカネは声を上げる。
ミントとポムニットは打ち合わせたかの様な絶妙のコンビネーションで、フェアの身体を持ち上げては下ろし、
下ろしては再び持ち上げる。
その度に二人から喘ぎ声が漏れる。
ジュプジュプと淫らな音が響く。
「ひゃひぃぃ!らめ...らめぇ!激しすぎるよぉぉ!」
「あひぃぃん!んあぁぁ!きゃふぅ!ひやあぁぁぁぁ!」
最早なすままの二人は、襲ってくる快楽を受け止めるしか無かった。
「もうらめぇ!出るぅ!出ちゃうよぉぉ!」
「はえ......中は!中はらめぇぇ!」
アカネの絶頂を悟り、フェアが腰を浮かせようとする。
しかしそれは二人の淫魔に阻まれる。
「ダメよフェアちゃん......たっぷりと出してもらいなさい」
「そうですそうです、とっても気持ちいいですよ?」
浮かしていた腰を押さえつけるミントとポムニット。
その衝撃で今までで最も深く、フェアの秘所にペニスが差し込まれた。
「あひゃ.......ひゃひぃぃぃぃぃ!」
「はひぃぃぃ!出るぅぅぅぅぅ!」
その衝撃でフェアとアカネは絶頂を迎える。
アカネのペニスから先ほどよりも勢い良く精液が飛び出す。
「あはぁぁぁ!射精止まらないよぉぉぉ!」
「熱っ!あついよぉぉぉ!らめぇぇぇぇ!」
フェアの秘所からは入りきらなかった精液がゴポッと溢れ出す。
それはアカネの腰を伝い、床へと流れ落ちる。
「はひっ.......あはっ.........」
射精をする度に跳ね上がるアカネの腰が、徐々におさまっていく。
「赤ちゃんできちゃうよぉぉぉ.........」
フェアは力が抜けたのか、そのままアカネの胸に倒れる。
「はっ......ひっ.........」
痙攣するフェアとアカネ。
ミントとポムニットはそんなフェアを二人で引き離す。
ペニスの引き抜かれた秘所からは、大量の精液がこぼれ落ちる。
二人はフェアをベッドへ寝かす。
「さぁ、今度は私たちで楽しみましょうか」
「はい」
ミントは服を脱ぎだす。
「もう.....やめてぇ.........」
懇願するアカネを他所に、ミントはアカネのペニスを掴む。
「早く元気にして下さいね?」
そう言うと、ミントはアカネのペニスを舐め始めた。
「ひゃひぃぃ!」
ミントは絶妙の舌使いでアカネを責めていく。
先端をちろちろと舐め、更に口に含む。
あめ玉を転がすように舌を動かし、喉の奥までくわえこむ。
つたないフェアの責めとは違うミントの責めに、アカネのペニスは再び固さを取り戻していく。
「あはっ、大きくなった」
ミントは口を話すと、アカネのペニスをたわわな胸で挟み込んだ。
「あふぅ!」
柔らかなミントの胸が、アカネに新しい快感をもたらす。
「じゃあ、いくわよ」
ミントが胸を両手で横から押さえ込み、上下へ動かし始める。
ミントの唾液とアカネのカウパー液とが混ざり合い、ずりゅっずりゅっと淫らな音がする。
「ずるいですよミントさん......わたくしも..........」
ポムニットはその様子を見かね、アカネの上へと重なる。
アカネの目の前に淫らに濡れたポムニットの秘所が広がる。
「んむっ......」
「ひゃひぃぃ!」
ミントの胸からでた亀頭をポムニットは口に含む。
そして口の中で転がすように舐める。
「んむぅ......はむぅ.........」
「うふふ......びくびくしてる」
ミントの胸とポムニットの舌、二つの凶器に責められたアカネは最早限界だ。
「らめぇぇ!もうやめへぇぇぇ」
「うふふ......いきなさい」
ミントは胸の動きを更に早める。
ポムニットも亀頭を思い切り吸い上げた。
「また......イ......くうぅぅぅ!」
アカネの亀頭が膨らみ、大量の精液がポムニットの口内に吐き出される。
三回目だというのにその量は前の二回と変わらない程だ。
「んぐっ......んぐっ.........」
精液を躊躇無く嚥下していくポムニット。
「あ......はぁ............」
射精が止まっても、ポムニットは亀頭を吸い続ける。
「はひぃ.......らめぇ.........」
ビクンビクンとアカネの身体が跳ねる。
「んっ.........」
「ポムニットさん......飲ませて......」
ミントはポムニットと唇を会わせる。
二人の口の端から精液が漏れる。
くちゅくちゅと舌を絡め合う音が部屋に響く。
「ふぅ......ごちそうさまでした」
「アカネさんのザーメン、美味しかったですよ。でも......今度はこっちで.........」
「ひぃ........いやあぁぁぁぁ!」
二人の淫魔は、冷たく微笑んだ。
以上です。
次は.........誰だろ?
とりあえず思いついたキャラを書きます。
ご要望のキャラがあれば書きますので。
リプレ、フィズ、ラミを希望。
機械人形三姉妹、エニシアなどなど。
耳掻き無料体験中のライがすごく大きいですとか色々勘違いワードを言われてドギマギするお話マダー!
機械人形三姉妹だと嬉しい
機会人形三姉妹ですか......難しいですね。
彼女達に慰安機能は付いているんでしょうか?
そこで敢えてグランバルd…ごめん言ってみたかっただけだ
リプレママ あとユエル
現状食われてない女キャラは
リプレ・フィズ・ラミ・クノン・ユエル・○ルゥ・シャオメイ・人形三姉妹・エニシア・エリカ・ナイア
こんなもんか
竜の子はコーラルだから考慮外にしてみた
淫乱ポム子さんシリーズの話だよな?だから外したが
フェア「掴もうぜ!ドラ〇ンボール!!!1!11!」
ωキュッ
セイロン「アッー!」
ちくしょう不意をつかれてコーヒー噴いたwwwww
ケンタロウのやつ、娘になんという教育を。
行為中に(他人のだけど)血を見て興奮して自制がきかなくなった
カサスが欲望のままにフェアの微乳をむさぼるssマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
かれこれ3日この妄想をし続けているんだが
フェア「よしっ!これで残りのドラゴンボールは後5つね!」
セイロン「両方取られてしまった…」
あと5つ?
リュームと…コ−ラルを入れたとしても、1つ足りないぜ
つ堕竜ギアン
コーラルは股間は何でもありだから3つある可能性も
先代の遺産があるんじゃない?
ドラゴンライダーミルを心待ちしている俺ガイル
なんでか知らんが「サラマンダーよりはやーい」とかミルが言っているのを想像して鬱。
>>663>>667 笑いすぎて腹がいてえww
>>666 フェアたんの処女膜破った時の血でおk?
カサス結構いいキャラだから、仲間になっても良かったな。
今回鬼畜素質ありそうなのは
初期ギアン、獣皇カサス、クラウレ…くらいか?
シンゲン「タマがねぇ!チンも!!」
兄貴がカワイソウだから兄貴をからませてくだサイ
需要が無いギアンED前提のミルリーフ×フェアを投下します。尻切れトンボで短く終ります。
「…何で貴方がこんな所に居るんですか?」
満天の星空に彩られた天蓋と『忘れじの面影亭』を前にギシア…ルシアンは呟いた。
「抜け駆けはしない。そう、君と約束した筈だよ」
宿の入り口に立ち塞がり、腕組みをする男、ギシア…ギアンは剣と投具を携え乍ら答える。
「久方振りの竜の子、御使いや仲間達との再会を邪魔するのは無粋、と云うものではないかい?」
「くっ…!」
ギアンの放った言葉と眼力に、『ブロック』しかまともにスキルを持ち得ないルシアンは盾をかざしてうろたえるしかない。
「大体君は…ん?」
ヘタレなりにヘタレに説教を始めようとしたギアンの言葉が、店主足るフェアの部屋に張り付く二人の人影に一時中断された。
「おぉう、御子殿!そう来ましたか…!」
「御主人の微乳が!ヒャホーイ!!」
「「…??」」
フェアの部屋に張り付き、窓を吐き出された吐息に曇らせたセイロンとシンゲンの呟きに、ヘタレ二人はまるで魅惑的な花に導かれる蝶の様にヒョコヒョコと窓に近付いて行く。
「…はぁっ、あんっ…!」
「…ママァ、ママァ…!」
ミルリーフの声だけ聞けば、再会を喜ぶ幼子が母に甘えているだけに聞こえた。
だが、母たるフェアの吐息が入り混じった声はそこはかと無い艶を交えている。
「ママァ、おっぱい頂戴…」
「やっ…!ミルリー、フ、噛んじゃ、駄目ぇ…!!」
そこには
はだけた衣服のフェアと、彼女の乳を揉みしだき乍らちゅぱちゅぱと吸い付くミルリーフの姿があった。
「だっ、吸っても出ないって、ばぁ…!」
「ママ、ミルク出なくても気持ちいいよね…?」
「あはぁっ!」
引き剥がそうとするフェアを、ミルリーフは彼女の乳首を噛んで更に強く吸っていく。
くたり、と力無くシーツに埋もれたフェアをミルリーフは乳房を舐め上げて追い討ちを掛けた。
隆起する乳首を音を立てて吸い、乳輪をなぞる様に舐め上げる。
びくりびくりと弓の様にしなるフェアの反応にミルリーフは彼女のズボンに手を這わせた。
「きゃっ、んンんっ!」
ミルリーフの指がフェアの秘部を撫で上げる度に、フェアはベッドのスプリングを軋ませる。
「素晴らしい、御子殿!最高ですぞ!!房術をひっそりと教えた甲斐があった…!」
「微乳が…御主人の微乳がぷるんぷるん揺れてます…!」
微乳フェチが左右の鼻から血をほとばしらせる中、ドサリと崩れ落ちる音がした。
「良きお手前でござんした…」
べべん、とシンゲンの三味線が鳴る。
「あっはっはっ、女体同士の組み合わせも善哉善哉!」
扇子を揺らして高らかに笑うセイロンの足元には鼻血の海を作ったギアンとルシアンが沈んでいる。
「ナメクジの絡み合い、と思えば多少は抵抗もあったでしょうにねぇ…」
「そう思えぬのが若さ故たるモノよ…」
シンゲンの呟きにセイロンは含み笑いで答えるだけであった。
ギアンマジ純情
セイロン、どんな風に房術教えたのか気になるぞw
ギアン調教前と調教後でだいぶ性的ヒエラルキーの位置が変わるなw
上間違えた
調教師時とその後、もしくは改心前と改心後だ
ミルリーフに調教されるギアンを想像して吹いた
房術教えたことがアロエリにバレたら殺されるな>セイロン
687 :
677:2006/12/16(土) 01:35:28 ID:/7uYRs7E
済みません、679〜680の間に入れ忘れてました。679、コレ、680で読んで下さい。
ギアンはあっけなく、霞の様に鼻血を窓に噴出して倒れる。
所詮ヘタレはヘタレ。雄々しく反り返った額の角だけが自己主張する様に虚しく地面に突き刺さるだけ。
「ふっ、所詮小物よ…」
「自分達はそれこそ毎日御主人の微乳『だけ』を眺めまくっていましたからね」
セイロンがぐりぐりとギアンの頭を踏みしめ、シンゲンがくい、と眼鏡を引き上げる。
ルシアンは窓に張り付き、ハァハァと息を吐き出すだけだった。
「ママ、凄い…!ママのアソコがぐちゃぐちゃになってる…」
「駄目っ駄目ぇっ!ミルリーフぅ!そんなにしちゃ駄目ぇぇぇぇっ!」
傍目に見ればフェアのズボンの股の辺りがモコモコとうごめいているだけだが、ズボンの中でミルリーフの指が彼女の陰核を際限無く蜜を絡ませて攻めさいなむ。
窓の向こうには聞こえはしないが、フェアの秘部はくちゃくちゃと粘着ついた水音を立ててミルリーフの指を変元自在に動かす助けをしていた。
「あっ、あっ、あっ!!駄目い、くぅぅっ…!!!」
「ママ、ママァ…!!!」
スプリングを跳ね上げて痙攣すりフェアを見乍らミルリーフは己の秘部を指でなぞり上げる。
少女の後に、幼女は絶頂を迎えた。
>>677 GJ!フェアたんにもミルにもハアハアさせてもらった。
パパ呼びもだが、ママ呼びも凄く破壊力があるなW
それにしても、同じロリコンでもシンゲンとは違い
ギアンは純情チェリーボーイ路線を進み始めたか…
あんなナリしてギアンはチェリーかよwww
ルシアンとは童貞ライバルだな
いい勝負になりそうだ…
ギアンED前提のシンゲン×フェア投下します。
素人ゆえエロは薄く全体的に軽いですが、
次に神が現れるまでのつなぎになれば幸いです。
「御主人、たびたびで恐縮ですが、また『ヒトカタの符』を貸しちゃあもらえませんかね」
請われて、フェアはわずかに眉をひそめた。
昼時の喧騒もようやく遠くなったある日の午後。シンゲンは、いつもの飄々とした笑顔で彼女を見おろしている。
「・・・いいけど」
腰にくくりつけたポーチから貴重な符を一枚引き出し、手渡した。
「いやあ、恩に着ます。これも日々の精進のためでして。すぐにお返ししますからね」
「別に急がなくていいよ。もうそんなに使う機会もないだろうし」
「そういうわけには参りませんよ。では、また後ほど」
いそいそと符を懐に収め、店を出て行く後姿を眺めつつ、フェアは難しい顔のまま腕組みをした。
「・・・腑に落ちないなあ」
「どうかしたかい」
テーブルを片付けて戻ってきたギアンが、彼女に声をかける。白いシャツに黒いエプロン、クリムゾンレッドの髪を後ろでくくった彼の長身には、ウェイター姿がよく似合っていた。
「今シンゲンが来てね、『ヒトカタの符』を借りてったんだけど」
「また? ここのところ毎日だね」
「そうなのよ」
絶対おかしい、と断言するフェアに、ギアンは首を傾げてみせた。
「そんなにおかしいかな。だって、剣の鍛錬に使うって言うんだろう?」
「それが変なのよ。あの人、元々剣を振るうのは好きじゃないはずなんだもの。刀を持つこと自体嫌がってるような節まであったくらいなのに、それがわざわざ『ヒトカタの符』まで使って鍛錬なんて」
「へえ・・・」
「面倒事に巻き込まれてるんじゃなきゃいいけど・・・」
心配そうな声色に、ギアンは少なからず憮然とした。正直なところ、常日頃フェアに付きまとっては歯の浮くような睦言をささやいているあの侍がどうなろうと、彼には知ったことではない。むしろ本当に面倒事に巻き込まれてどこかに行ってくれればいいのに、とまで思っている。
「・・・・・・」
「やっぱりわたし、様子見てくる」
「あ、フェア。ちょっと待って」
とはいえ、駆け出そうとしたフェアをふとした思い付きで呼び止めたのは、同じ男の性ゆえか。
小さな手をとり、その中にそっと滑り込ませる。掌を開いてそれを見て、フェアは目をまるくした。
「ギアン、これ」
「念のため、にね」
そういって、青年は優しげに笑った。
昼なお暗い、シリカの森。
静謐な泉のほとりで、シンゲンは虚空を仰いでいた。
「・・・・・・」
一つ大きく息をして振り向けば、そこにいるのは彼が愛してやまない少女。
「フェア」
「シンゲン・・・」
フェアは大きな瞳を潤ませて彼を見つめていた。
「やっぱり・・・行っちゃうの・・・?」
震える声に、首を振ってこたえる。
「所詮自分は根無し草。用心棒のお役目も終わった今、いつまでもご厄介になるわけにはいきません」
「そんな・・・」
「それにもう、あなたには守ってくれる人もいる。邪魔者は退散すべきでしょう」
「やだっ・・・」
つなぎ止めていたなにかが切れたかのように、彼女はシンゲンの腕の中へと飛び込んだ。
「そんなこと言わないで。置いていかないで。もう、大事な人に捨てられるのは嫌」
「フェア・・・」
「好き。シンゲンが好き。だから、お願い、」
行かないで。その言葉は、こぼれる前に封じられた。あえぐ舌を舌で絡めとり、まるで魂までむさぼるような、深い深い口付け。
熱い息とともに唇が離れた時、銀色に光る糸がなまめかしく二人をつないだ。それを霞がかった眼で見ているフェアは、もう既に息か上がっている。
「いいんですね。途中でやめられるほど、自分は冷静じゃありませんよ」
「・・・・・・」
沈黙は肯定。シンゲンは再び口付けながら、少女を包む衣服を脱がしにかかった。
片手をエプロンの下に這わせ、ささやかなふくらみの感触を楽しみながら、もう一方の手で器用に紐を解いていく。戯れに指先で背筋を撫であげれば、あ、と切なげな声を漏らす。
なんと愛らしい。
上着を剥ぎ取り、薄手のチュニックをたくし上げれば、秘めやかな肌が外気にさらされた。未熟だが、もう既に子供ではない肢体。少女特有の悩ましい曲線と、恥ずかしさに眼を伏せる健気な仕草が、嫌でもシンゲンの欲望を昂ぶらせた。
「綺麗だ・・・」
つぶやきながら、ちゅ、と音を立てて桜色の蕾を口に含む。舌先で軽く転がすと、フェアは細い悲鳴を上げて細い体をのけぞらせた。その反応が可愛くて、ついついしつこく責め立ててしまう。
「ああ、あっ、はあ、あ・・・」
身をよじらせても、腰をたくましい腕にがっちりととらえられて逃げることはかなわない。観念したかのように、フェアはそのままシンゲンの頭を抱きしめた。
その間にも、シンゲンの手は絶え間なく動いて、難なくズボンをひき下ろす。手探りで秘所に指を当てると、布越しにも熱く濡れそぼっているのがわかった。
「フェア・・・嬉しいですよ。こんなに感じてくれて」
「やっ・・・そんなこと、言わない、で・・・ああっ!」
抗議の言葉は、敏感なその部分をかりかりと引っかかれたことで嬌声へと取って代わった。がくがくと震え、シンゲンの肩に必死でしがみつく。
ぐったりと力の抜けたその体を、そっと草地に横たえ、下半身を隠す最後の布切れを取り去る。透明な蜜を溢れさせたそこは、不思議と甘い香りがした。
「いや・・・見ないで・・・」
そう言って顔をおおい、閉じようとする膝の間に体をこじ入れ、まじまじと見つめた。彼女のそこは生娘らしく、つややかな桃色に光っている。それが今、シンゲンを誘うようにひくひくとうごめいているのだ。
凶暴なほどの劣情に突き上げられ、シンゲンは思わず笑みをこぼした。
「思ったとおり・・・。フェア。あなたは子供なんかじゃないですよ。充分に、女だ」
フェアは答えなかった。ただ、顔をおおったままいやいやと首を振っただけだった。
シンゲンもそれ以上は何も言わず、黙って下帯を緩め、己のものを取り出した。それは待ちあぐねていたかのように勢いよくこぼれだし、痛いほど赤く張り詰めている。
先端を入り口に当てると、それだけでフェアは声を上げた。すぐにでも貫いてしまいたい衝動を抑え、くりくりと円を描くように花びらを弄ぶ。同時に両手で柔らかな胸を包み込み、じっくり揉み解しながら人差し指で乳首をはじいた。
「ひゃあっ、ああ、あああっ」
フェアのそれはもう泣き声に近い。ねっとりとした意地の悪い愛撫。我ながら粘着質にもほどがある、と思う。
やがて、幼い顔を歓喜の涙に濡らしたフェアが、乱れた息の下で訴えた。
「あ・・・お願い、シンゲン・・・わたし・・・もう・・・」
「ん・・・何です? フェア。自分にどうしてほしいんですか?」
「お願い・・・お願い・・・あ、あなたに・・・」
「なんですか? さあ、はっきり言ってください。自分に・・・?」
「とりあえず10回ほど死んでもらおうかしらね」
「そう、浄土までイかせて・・・いっ!?」
氷のような声に、一気に現実に引き戻された。
生きた妄想は唐突に途切れて、シンゲンの下であえいでいた少女は瞬時に人型の紙切れ一枚に戻り、ぺらりと舞い落ちた。
そして、恐怖にこわばった体で、ぎこちなく振り返った背後には。
「ご、ごご、御主人・・・!?」
怒りと羞恥に顔を朱に染め、空色の瞳に炎を揺らめかせたフェアが――本物のフェアが、仁王立ちに立っていた。
「心配して来てみれば・・・まさかこういうことだったなんて・・・!!」
「いや、そのですね、これは・・・」
全身から嫌な汗をとめどなく噴き出しながら、何とか言い逃れようと言葉を探す。が、空気の読めない息子がこの期に及んでまだ元気良く天を向いている以上、釈明の余地などあるはずもなかった。
「最低、最悪」
搾り出すように言いながら、手にした悠冥の錫杖を振りかざす。
「10回と言わず、100万回死ね!!!」
瞬間、恐ろしいプレッシャーがその場にのしかかる。怒りに燃える少女の頭上の空間に穴を開け、今にも這い出してこようとするそれは、
「い、ま、まさか」
――凶魔獣レミエス・・・!!
まずい。非常にまずい。
今のフェアの精神状態からして、これはほとんど暴走召喚に近い。しかもその上レミエスだなんて、下手すりゃ骨すら残らないではないか。
(・・・し、死ぬ!!)
「ちょ、ちょっと待った御主人! ええとあれだ、これにはまあ要するに、惚れた女につれなくされる寂しさをケチな人形ごっこで慰めようという、聞くも哀れ、語るも哀れな男心というわけでして!」
「知るかあぁぁぁ―――ッ!!!」
咆哮一閃。少女の怒号を合図に、鈍器のごとき巨大なエネルギーが哀れな男一人に向けて一気に解き放たれた。
同時刻。
静かな宿屋を軽い地響きが襲い、テーブルの上の砂糖壺がびりびりと音を立てた。それで全てを察し、ギアンは口の端に薄く笑みを上せる。どうやら、レミエスを持たせたのは正解だったようだ。
――これであの変態侍も、彼女に近づくのをあきらめてくれると良いんだが。
いずれにせよ、フェアはひどく興奮して戻ってくるだろう。気持ちが落ち着くお茶を用意しておいてあげるとしよう。
ギアンは鼻歌交じりで厨房へと立った。
以上です。お眼汚し、失礼。
ホアアアアアアアアアアア
G!!!J!!!
GJ!
つなぎと言わずこれで満足させてもらった
GJ!!!!
ヒトガタ符にそんな使い道があったとはw
ロリコン侍はある意味、おいしいポジションだな
純情チェリーじゃないギアンもいいな!
ギアンは独占欲強そうだなぁ
今後の活躍に期待。
あくまでお茶を用意する辺りで……
ギアンがまともに見えてきた 俺の目、腐ったか?
レイムだったら心配だが、ギアンなら辛うじて、だ・・・大、丈夫・・だ、よ?
みんな騙されるな!
奴の異名は調教師だ!
GJ!!!!!
シンゲンのキャラはもうこれで固定だな
符の偽フェアといえども、エロフェア萌え(*´Д`)
しかし…改心後ギアン×フェアもいいなと思ってしまった
エニシアED見たばかりだが、ギアンに突撃してくる
すまん。
シンゲンって竜の子と御使い達のことどう呼んでたっけ?
SS書いてて詰まったんだが……。
>>695 激しく超ドGJ!!
クールでマイぺースなギアンに萌えつつ
やっぱりロリコン変態なシンゲンも最高だw
次も期待させて貰います!
707 :
706:2006/12/16(土) 08:50:42 ID:p4BlMEax
>>705とIDが同じだ…なぜ?
しかも直前のレスだしびびった…
フェアもいいが、時にはライも思い出してやってください…。
>>705 …確に思い出せねぇ
シンゲンって主人公以外は、二人称でしか呼んでないんじゃね?
あー、アカネは『殿』か『さん』で呼んでたか
力になれなかったが、完成心待ちにしてる
>>708 ライでエロって想像しにくいよな
エニシアはほのぼの
アロエリは鈍感×ツンデレで難しいし
やっぱりポムに食われるしka
710 :
705:2006/12/16(土) 09:27:12 ID:p4BlMEax
>>709 ありがと。やっぱ思い出せないよな。
無難に「さん」「ちゃん」「くん」づけでいいか。
>>706 そのヒトカタの符はどこで手に入れた。
シンゲンって、アカネはさん付け、アルバは殿付けだったのは覚えてる。
多分女は「さん」、男は「殿」じゃなかろうか。
セイロンに夜道は危険ですから…みたいなことを言ってた時は
セイロンの名前呼んでたっけ?
うろ覚えだ
あと15話でセイロンに「竜の子をあちらに渡せと言ったんですよ」って言ってたな。
竜の子の名前は呼んだことなかったぽい。
御主人にはハァハァでも、その子供代わりの竜の子には微塵も興味ないのが
清清しくてさすがシンゲン
竜の子はさすがにロリを超えてペドになるんじゃね
なんせ0歳何ヶ月…
しかしリィンバームって何歳くらいに結婚するのがデフォなんだろう
日本じゃ女は16歳から結婚できるけど淫行は18からだっけ?
記憶が曖昧だ
来年度か再来年度からか忘れたが、女も18以上じゃないと結婚できなくなると
以前聞いた覚えがあるな。
畜生、親父が出てくるたび癇に障ってしょうがない
リシェルのブチ切れやクラウレの矛盾した言動は許せても
あいつのいい加減さだけは断じて許せそうにない
一人称俺様も何やら腹立って嫌いさに拍車をかける…
ヤツがラスボスだったら気持ちよく倒せただろうに惜しいぜ
ライだとラブラブ昇龍連撃になってしまう罠。
男らしいショタだからなぁ…
クラフトの小説では15で結婚してるのがいますね
>>690 GJ!GJ!!
書き手さんによって色々変わるのが面白いな。ギアン。
>>715 親父が癪に障って仕方がないので
相変わらず平然とした顔で妻に会いにきたクソ親父が
偶然森の中でフェアがシンゲンとセイロンに二本挿しされてる現場を目撃して
ショックを受けるさまを想像して落ち着かせてる。
いやでもシンゲンとの同棲エンドでも平然としてたし、あの親父なら
「二人いっぺんに相手たぁ、さすが俺様の娘ガハハ」とでも言いそうだな…
オヤジは悪ガキ度がアップしたフォルテな感じで見てたからなあ。あんまりムカつかなかったが
むしろその前をはだけた皮のツナギはなんとかなりませんかいい男
ライ「うほっ…いい親父」
ケンタロウ「 や ら な い か 」
ツナギから連想した
後悔はしてない
そこはテイラーさんだろう
「べっ…!別にお前(ry」
「うれしいこといってくれるじゃないの」
帰ってきたら、息子がハーレム状態で、初めて負けを味わうケンタッキー。
それを励めるテイラー。
ポ「ユエルさ〜ん!肉球触らせて下さいまし〜」
ユ「ユエルそんなのない〜」
ギアン×エニシア希望 かなりおいしいと思うんだけどなぁ
「ライっ!なんでっ!?どうして!」
麻袋の中から引きずり出されたライの姿にリシェルは狼狽する。そんな彼女にポムニットはくすりと微笑みながら答える。
「実は先程、宿の方から失敬してきたんです。ここまで運ぶのは大変でした」
「何てことしてくれてんのよ!さっさと元の場所に返してきなさいっ!」
リシェルは憤慨する。もう、ポムニットが何を考えているのかリシェルには理解不能だった。
なんでここにライをつれてくる必要があるのだろう。それからして理解できない。
それ以上にこんな場面をライに見られるわけにはいかない。もう二度と彼と顔をまともに合わせられなくなってしまう。
ライが目覚めるより前に宿に帰すことを命じる。しかしこのアホメイドが素直に言うこと聞いてくれるなら誰も苦労はしない。
「嫌です。もう、私にはお嬢様の命令を聞く義務はありません。本日を持ちまして私、このお屋敷のメイドを辞めさせてもらいます」
ほら案の定。わざとらしくつんと拗ねた態度でポムニットは突っぱねる。
「えぐえぐ、だって酷いじゃありませんか……私がこんなにもお慕い申し上げておりますのにお嬢様ときたら……
『馬鹿』とか『もう知らない』とか『大嫌い』とか……これはいくらなんでもあんまりではありませんか……」
「話をはぐらかすなぁぁぁああ!!今日のことはアンタが悪いんでしょうがぁぁっ!!いきなりあんなことするからっ!!」
嘘泣きしながら勝手なことを言うポムニットに流石にリシェルもキレかかる。だが、ポムニットはそんなことは意にも介さず
「うるうる。長年慣れ親しんできたこのお屋敷とも今日でお別れですね。名残惜しゅうございます」
「だから聞けぇっ!人の話っ!!」
とことんマイペースなメイドの耳には(元?)主人の声など届くはずもなく、ただひたすらに自分の世界を爆走する。
「ああぁっ!なんとも口惜しい。せめてもう一時だけ愛しきお嬢様の温もりをっ!……というこで」
「……へっ?」
すると瞬間、くるりと回りながらポムニットはリシェルの方に向く。ポンとその手がリシェルの肩に置かれる。
天使のようなにこやかな微笑み。だがその下には悪魔の素顔が隠されていることは容易に察しがつく。
リシェルの身体が脳に発する危機警告。それが届くのとほぼ同時に。
「退職金がわりに美味しく頂かせてもらいますよ。リシェルお嬢様ぁぁぁあああ!!!」
「嫌嫌嫌ぁぁぁぁああああああ!!!!!」
哀れ、どこぞの悪魔王に目をつけられた芋天使のごとく、リシェルの悲痛な叫びは風呂場に空しく響いた。
ぬるぬると、それはもう界の狭間を彷徨っていた。ただでさえ連日の過労で疲労困憊のこの身体。
それに背後から人生LV1からやり直し、ボーナスAT極振りの人の必殺技食らえば意識は境界を飛び越えて
いずこかの世界に流れついたとしてもまあ不思議ではない。
(生きてるのか?俺……)
なんか四界を回転木馬のように駆け回った気もするが気のせいだろう。目を開く。すると、そこには楽園が
「あっ、お目覚めになられたようですね。ライさん」
待っているはずがなかった。そこに居たのは悪魔だった。人を冥土送りにしてくれてメイドの声がする。
「ポ、ポムニットさん。どういうことなんだよ。これは」
問いただそうとライはポムニットの方に向く。だがその瞬間に固まる。
「やっ……あっ……やめっ……ポムニッ……あぁっ!」
「んっ……っふ…あはぁ……お嬢様……はふぅ……」
視線を向けると、そこではあろうことかリシェルがポムニットに手篭めにされていた。
後ろから羽交い絞めにされて、いろんなところをそれはもう好き放題に弄られまくってる。
ポムニットの指が食い込んだ割れ目とかが、その……丸見えである。
「なっ!何じゃこりゃあっ!」
あまりの状況にライは目を剥く。とても直視できる状況じゃないので顔を手で覆う。
なんか直立できそうにないので前かがみになりながら。その理由詳細は以下ry。
「嫌ぁっ!ライ……見ないで!見ちゃ駄目ぇっ!……っひ……ああっ……やぁぁっ!」
「んふぅ……駄目ですよ…お嬢様……ライさんにもちゃんと見てもらわないと……」
(下半身の一部が)硬直しているこちらにはお構いなしにエロメイドは主人に狼藉を働き続ける。
吐息を首筋に吹きつけながら、ライに見せ付けるかのようにリシェルの肉貝を開いて嬲る。
ピンク色をした秘肉を掻き毟るように蹂躙する悪魔の指先。それが滲み出る愛蜜に塗れながらリシェルの膣内を出入りする。
くちゅりと濡れた音を立てて膣肉に爪が食込む。パックリと開いた陰唇はその口元をまるで涎のように愛蜜で濡らす。
肉汁をこれでもかと言わんばかりに垂らし続ける貝。その貝柱をも狡猾な鷺はついばむ。
「やあぁあっ!!そこだめぇぇ!そこだめなのぉ!ひやぁぁぁあああ!!」
「はぁ……ふぅ……お嬢様のここ……なんて愛らしい……」
リシェルの割れ目の上らへんにあるピンク色の突起。そこにもポムニットの手が伸びている。
軽くつんと触れられただけでたまらずリシェルは喘ぎだす。そんなリシェルに対しポムニットはうっとりとした表情で……
(何なんだよ!これは一体っ!!)
と、ここへ来てようやく忘我の境地からライは戻る。一連の様子を指の隙間からバッチリ眺めていたことは置いといて。
「ほっとけ!!」
誰ともなしに突っ込む。今はそんなことはどうでもいい。一刻も早くポムニットを止めなければ。
そう思い、止めさせようと試みるのだが
「ひあぁぁあ!はぐぅぅぅ……っぐ……あひあぁぁぁあ!!」
「な、何だ……ってぶばふっ!!」
突如、ひときわ大きな嬌声が上がる。釣られて見やると途端、ライの脳天に沸騰した血液が逆流しそのまま突っ伏す。
「あっ!ふあぅ……っあ……あぁっ……」
「はぁぁ……ふぅ……お嬢様…お嬢様……はぅ……」
リシェルとポムニット。二人の肉の割れ目同士はいつの間にか重なり合っていた。
石鹸の泡に塗れた二人の身体。それが妖艶にも絡み合う。とても直視できぬ画面にライは鼻の頭を抑えて俯く。
「あっ…はぁ…私と……お嬢様のあそこが……擦れて……はふぅ……ふぅ」
「やっ!あっ!やぁぁぁああ!!もう嫌ぁぁぁぁああ!!はひぃぃぃ!くぅぅ」
滲み出る愛蜜は互いの秘肉にまとわりつく。粘膜でとろとろにとろけた膣肉同士は絡み合う。
直に接した肌から伝わる体温。洩れる吐息が顔をくすぐる。ぬるぬると蛞蝓が這いずり回る様な肌と肌との摩擦。
その繰り返しがリシェルとポムニット。二人の頭にえも知れぬ快感の波を呼び寄せる。
「あぁ……お嬢様……私はもう……はぁ……あああっ!!」
「あんっ!ひぁぁあんっ!ふあぁぁああああ!!あっ……ああぁぁあああっ!!!」
ライが気を取り直した時には既に遅かった。止めるよりも先に二人は達していた。
ライの目の前でおおげさに潮を吹きながら。互いに太ももの辺りまでもう噴き出た液体でびしょびしょに濡れていた。
「はふぅ……お嬢様がお逝きになるお姿……とてもお素敵でございました……はぁふ……」
「ふぇぇ……うっ……うぐっ…うぇぇ…っぐ……」
主人を手篭めにして酔いしれるメイドと、メイドに手篭めにされてすすり泣く主人の娘。
自分の理解を越えすぎている状況にライは当惑させられる。いったい何なんだこの状況!?
冷静に思い返そうとしても、脳裏に映るのはくっきりと焼きついた映像。肉蜜を溢れだし続けるリシェルの……
「だぁぁああああああああああああああああああ!!!」
おもわず頭のてっぺんまで血が逆流してきたのでライは頭を抱えて叫びだす。身体中がなんだが異様に熱っぽくなっていた。
特に下半身の一部分が。とても直立できそうにもないほどに。
「あらぁ、そんな大声をおあげになって……どうかなさいましたかぁ?」
「どわぁっ!!何時の間にっ!」
気がつくと顔が触れ合いそうになるほど近くにポムニットが寄っていた。ちなみにリシェルは突っ伏したままひくひくとすすり泣いている。
「んふぅ、いけない人ですねぇライさんも。お嬢様が泣きながら見ないでとおっしゃっているのにバッチリと見ていらっしゃるんですから」
「何で知って……って、んなんことはどうでもいい!いったいこれはどういうことなんだよ。ポムニットさんっ!」
図星を突かれた反動か。怒気をはらませながらライはポムニットを問い詰める。だが、ポムニットは
「そうそう。聞いてくださいよライさん。リシェルお嬢様ったら酷いんですよ」
何処吹く風のマイペースであった。その勢いにライは容易く飲まれる。
「おいたをなされたのを私が諌めいたしましたところを『大嫌い!もう知らない!』等と……これでは私にはもうこのお屋敷で立つ瀬がありません」
大げさな身振りを振りながら涙ながらにポムニットは訴える。事実を自分の都合のいいように歪曲しながら。
「だからっていくらなんでもやり過ぎだろ。これは!本当にどうしたんだよポムニットさん」
お灸をすえるにも程というものがある。それがポムニットにわからぬはずはないだろうにとライはいぶかしがる。
それにポムニットがリシェルにこんな仕打ちをするとは信じられなかった。いつだってリシェルのことが第一のリシェルの保護者がである。
「ふふふ、これもお嬢様のためなんですよ。ってあらいけない。口が滑っちゃいました」
テヘっと冗談ぽく舌を出す。なんかもうついていけないものをライは感じさせられ唖然としかけると。
「ああ、そうそう。私、このお屋敷を解雇になっちゃんですよぉ。ライさん。しくしくしくしく」
「解雇……って……どわぁぁっ!何ゆえ俺のズボンに手を伸ばすぅぅ!!」
ライに縋り付きながらポムニットはズボンを下ろしにかかる。ライも必死で抵抗を試みるのだが。
「ええ、ですから新しいご主人様募集中なわけなのです。ということでライさん。どうですか?」
「ぐわぁぁっ!パンツまで……止めろ!止めて!止めてください!マジお願いします!」
如何せんズタボロのこの身体では太刀打ちできようもなかった。あっけなく剥かれて生まれたままの姿にされる。
「私をメイドとして雇う気はございませんか。ねえ、ライさん。はふぅぅ」
「うっ……ひっく……陵辱だ……しくしくしくしく……」
色っぽく息を吐くメイドの前に無力な子羊は男泣きに涙を流す。
色欲に飢えた魔物の毒牙はリシェルに引き続きライにもかかろうとするのであった。
それはもう見事に屹立していた。小柄な体格には不釣合いな剛直。平時ならばそれほどでもなかったのだろう。
だが、海綿は視覚的な刺激のおかげかはちきれんばかりに膨張を果たしていた。悲しいことに。
「あはぁ……とってもご立派です……ライさん……」
(……勘弁してくれ……)
まどろむような賛美の声。それが獲物に今にも喰らいかかろうとする肉食獣の雄叫びにしかライには聞こえなかった。
「んふふ……こんなにカチコチにして……いけない人ですね……ライさんも……」
(セクハラだ……限りなくセクハラだ……)
昔、どこかで聞いたことのある用語をライは胸中で呟く。
「そんなにお嬢様の艶姿にあてられましたか。んふふ」
「なっ!!」
再び図星を刺されてライは絶句する。事実、その通りだった。というかあてられるなという方が無理だ。
あそこまでおおっぴろげになった異性の……その……ナニを……なんだ……拝まされては。
「あはっ、今ピクって反応しましたよ。ここはとてもお正直ですね」
「だぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!」
心の内まで見透かされてライは悲痛の叫びをあげる。だが、身体というやつは悲しいほどに素直だ。
立派にそそり立つ己が分身に対し、ライはせつに思う。
「メイドとしてこんなものを見過ごすわけには……いけませんね……」
そんなライの内なる葛藤など露知らず、ポムニットは眼前の獲物に目をつける。それはとても美味しそうな肉の棒で。
「……ってアンタ何を……っ!?止めろぉっ!触るなっ!握るなぁぁっ!ひあぁぁぁあ!!お、おぐふぅぅ」
「ああ、駄目ですよ。じっとしていてください。ここ、ピカピカにしちゃいますから」
すると、手の中に握られた棒の先端。亀の頭の部分をポムニットの指先がなぞる。たまらず呻きだすライ。
続いて口から顔を出す赤い舌ベロ。その先っちょが肉の棒の先端に少しずつ近づいて。
「……んっ……ん……ちゅっ……ぺろっ」
「ぬほぉぉぉおおおお!!!!!!」
そのまま賞味されてしまった。舌先は亀頭をなぞるとそのまま飴玉のように舐めだす。
産まれて初めて経験する刺激にライは喘ぐ。
「はぁ……っふ……男の人の匂い……します……」
鼻腔をくすぐる匂いにまどろむポムニット。恍惚に浸りながらも奉仕を開始する。
いきり立つライの竿をその手と口で諌めるという大事なお仕事を。
「はむっ……むちゅ……ふむっ…っふ……ぺろぺろ……」
「のほぉ!くひっ!や、やめ……はぐふぅぅ!!」
哀れ大事なムスコを人質にとられては抗する術もなく、ライはひたすら食いものにされるのみである。
ぱっくりとポムニットの口の中に咥えられた先端は、彼女の口内でかり首の付近まで唾液を刷り込まれ、
柔らかな舌が繰り返す優しいご奉仕にたまらんばかりの膨張をみせていく。
「んっ……っむ……ぷはっ……大きい……食べ応え……ありすぎです……」
一旦、口を離し自分の唾液で濡れるライのモノをポムニットはまじまじと見つめる。
既に鈴口の先からは前立腺から分泌した液が染み出してきていた。湧き出る泉にポムニットは狙いを定める。
「んっ……ふむっ……んちゅ……はっ…はむっ……んぅ」
「ごっ!ほっ!!ぐぅぅぅ!!ぐあぁぁああ!!!」
尖った舌先は容赦なく鈴口を突く。割れ目を穿られるようにしてライはたまらず叫ぶ。
滲み出るカウパー液はポムニットの舌にその味を伝え、その美味にポムニットは酔いしれる。
「あは、ライさんの……とても美味しいです……お料理だけでなく…ここのお味も三ツ星ですね」
妖艶に微笑みながら舌先でほじくり続ける。同時に握り締めた手で竿をくにくに圧迫しながら擦って
もう一方の手で玉を優しく転がす。ビクビクとその手の中に脈動を感じる。ライの限界を告げる予兆。
熱いマグマのようなエネルギーが肉竿を脈打ちながら上ってくる。こみ上げてくる。噴火までもうあと少し。
「んぐっ!?……むっ……ぷあっ!…けほっ……けほっ……はぁぁ……ふぅ」
真っ白な溶岩流はポムニットの喉を伝ってその胃に直接流れ込んでくる。
若々しい雄の味を喉奥で味わいながらむせ返るがその余韻にポムニットは浸る。
「あはぁ……ライさんの…ライさんのミルク……飲ませていただきました……お嬢様よりも早くに……」
主人を差し置いて一番絞りを頂いてしまったことに気が咎めないでもない。
だがこのぐらいの役得は許してもらっても構わないだろう。こっちだって二人のために身体を張っているのだから。
不意にリシェルの様子を見る。案の定いまだにひくひくしゃくり上げている。そしてライの方はというと。
「あら?ライさん、また伸びちゃってますね」
「…………し……死……ぬ……ぅ………」
真っ白に燃え尽きていた。なんかもういろんなものを搾り取られて。生ける屍がそこに一体転がっていた。
「はぁ、肝心のお二人がこの様子ではダメダメですねえ」
いけいけしゃあしゃあと二人をこんな状態にした張本人が言う。とはいえ本題はこれからだ。
ちょっと自分の欲求に正直になりすぎたかなと思わないでもないが、ここからは計画通りに。
「お二人とも素直になってくださると助かるんですがね」
頬に手を当てながらため息混じりにポムニットはそう呟いた。
次回に続く。
というわけで今回はここまでです。二人ともポムさんにものの見事に食べられちゃいましたw
うちのポムさんはリシェルお嬢様LOVEの変態エロメイドさんです。
次回はライ×リシェルの予定。
733 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 15:19:10 ID:RwyS7Ite
>>732 GJ!
やっぱりポムのエロパワーは最強wwwwww
ポム>>>(超えられない壁)>>>>>>>ライ≧リシェル>>(界の意思)>>>>>>>童貞兄貴
極振りクソワロタwwwwwwww
なあ、主人公の復活のスキルってエロ方面に活用できないか?
例えばライなら、ミルに中出し→ライぐったり→「復活」発動→ライ回復 みたいにさ。
フェアでも同様に。
あ、
>>732乙。
ポムニットはもう止まらんなwww
カーチャンが負けないで…て回復して
くれんのかwww
孫の顔が見たいカーチャンとテイラー
スタミナ多い→セイロン、シンゲン、ギアン
スタミナ少ない→ルシアン、グラッド、純情ギアン
スタミナ最強→ミント、ポム
スタミナのはけ口→ライOrフェア
純情ギアンって純情パインみたいですね。
ナツカシス
4の主人公って基本的に受け?
ドS:セイロン、シンゲン、ポム、ミント、ギアン、ロティエル、ミリネージ
ドM:アロエリ、コバルティア、ブロンクス姉弟、アルバ、ローレット、アプセット
そんな印象
オヤカタはどの位置にいるの台
ポムは積極的なイメージしかわかない。EDもそうだったし
エニシアはどうもエロに行くにはまだほのぼのすぎて遠いって感じ
やっぱポム×ライだな
リシェルとエニシアの間で揺れるポム子
1.やはりお嬢様しかいない
2.いやいや姫様だ
3.辛抱堪らん、二人とも頂く
4.あまっちょろいぜ!二人と言わず、全員喰ってやる
ちょw鬼ww
ライとエニシアのほのぼの初体験とか妄想しました!
稀に見る良スレ
神の多さに驚いた。
え?
メイドってラスボスの触手を回収して培養するような変態さんじゃないの?
ライもフェアも何故に今回の主人公は受けオーラ全開なのかw
仮にこの2人が攻めにまわるとしたら相手は誰だろうか?
ライならリシェル、リビエル、アロエリ
フェアならグラッド、ルシアンあたりじゃね?
兄貴・・・
いい雰囲気になってキスして抱きしめたまではいいものの
それからどうしたらいいかわからず固まるグラッドと
耳年増な幼馴染とそのメイドに聞きかじった知識で
なんとかお兄ちゃんに気持ちよくなってもらおうと
頑張るフェアって感じだろうか
まあ兄貴相手だと童貞対処女って感じで
お互いえらい初々しいプレイになりそうではあるな
試験だかなんだかに合格して市電に入るから転勤だぜってことになって
別れの晩にとりあえず子作りするかと言う戦時中みたいな感じのssキボン
>>758を見て死亡フラグだと一瞬思ってしまった俺
「おい新入り、なんだその写真は」
「あ…その、自分の恋人なんです。故郷に戻ったら…式を挙げる予定なんです」
「へへ、なんだよ妬けるじゃねえか。そんじゃ、無事に帰らねえとそのコに怒られちまうな?」
みたいな?
いやいや、こうだろ
「おい新入り、なんだその写真は」
「あ…その、自分の恋人なんです。故郷に戻ったら…式を挙げる予定なんです」
「通報しました^^」
こうじゃまいか?
アルバ「実は聖王国に恋人がいるんですよ。帰ったらプロポーズしようかなって、花束も買ってあったりして」
警告!アンノウン出現。衛星から攻撃かと思われる!ブレイク!ブレイク!
アルバ「うぉぉーーー!」
セクター「闘う理由は見つかったか?」
セクター「相棒」
18話 ZERO
そういえばリインバウムの上空になぜ衛星があるのだろう・・・
お天気衛星か?
リシェル「ねぇフェア」
フェア「なに?」
リシェル「『せっくす』って知ってる?」
ポム「おおおおおおお嬢様、なななななな何を!」
フェア「『せっくす』?ん〜、聞いた事ないなぁ。ポムニットさん知ってる?」
ポム「えっ!?そりゃぁ...まぁ......(///)」
リシェル「ポムニット、フェアに教えてあげなさいよ(ニヤニヤ)」
ポム「はえっ!?」
フェア「ポムニットさん、『せっくす』って何ですか?」
ポム「あの......その......ですからね、その......」
リシェル「ほらほら、はやくぅ〜」
ポム「そのですね、おしべと...めしべが......
フェア「えっ?」
ポム「は...はうぅぅぅ〜」
ごめん、毒電波が.........
ちょっとブロウクンインパクトされてくる orz
ポム子が敵に回った理由はギアンに捕まって調教されたからだと妄想
ポム「公の旦那様はテイラー様ですが、本当のわたくしの旦那様はライさんです」
リシェル「(このアホメイドが!ぶちまけるぞ!)」
4の悪役は全員善良な成果鬼畜妄想が難しいよな…
ビジュみたいなのもいねえもんな
発売前期待された調教師さんも根は善人で改心するからな〜
一人くらいは絶対殺すと思えるようなクソ外道が欲しいよな
ユエルが発情期で我慢できずに、ポムやらリシェルに襲いかかる・・・
ギムレとバレンじゃどうしても小物すぎだしな。
ポムニットなら思い浮かばんでもない。時期的にはケンタロウに出会う前ぐらいで。
そこで焼き鳥兄さんですよ
…悪人じゃないか。ちょっとお馬鹿なだけで
焼き鳥「自分......不器用なんで............」
ルシアン「姉さん!姉さんはいつも僕のことを召喚術に恵まれなかったって馬鹿にしてたよねぇー!それが、それがこの僕にどれだけ屈辱だったか分かるか!?」
ってな具合な弟だったら良かったのにね。
あ、3にいるか。
それなんてイスラン?
ふとライの目の前でリシェルをレイープするルシアンなんて妄想しちまったじゃねえかw
だがポム子さんと夜の密会をしているライにとっては些細な事であろうに。
実は妹であったルシアンってのもいいな。
>>780 俺としては全力で却下させてもらうがな
あいつぁーデコ天使と初々しい愛を育んでればいいよ
しかし帝国軍人はギャレオといい兄貴といい童貞が多すぎやしないか。
…召還術使えるようになるためか?
帝国軍人=魔法使い
784 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 01:30:31 ID:vm3A89xL
元帝国軍人のイオスはどうよ?
sage
グラッド
→どうぐ
Eやり
Eよろい
→E童貞
童貞を捨てますか? ▼
→はい
いいえ
それを捨てるなんてとんでもない! ▼
>>784 ヤツは竿を撤去した可能性から考慮せねばならん
イオスは処女じゃないだけで童貞だよ!
完全な悪役がいないのが4だからなぁ…今までは明確な悪役いたから凌辱物も妄想しやすかったんだが。
そこで暗殺者と獣の軍団の皆さんですよ
貴様らに今日を生きる資格はねえ
正直、クラウレが死んで清々した
親父たちは主人公抜きで既に一家団欒してるのが微妙。
夜会話見ていって、樹が切り倒された経緯なんかに
同情の余地はあるもののそれ以外がダメすぎる。
前作キャラもアルバアカネを含めて微妙だと思ったけど、親父はマジでいらない
プレイヤーの80%くらいは(# ^ω^)ビキビキ状態じゃないか?都月は何考えてるの
兄貴の恋の設定なんてシナリオに関わらないどころか
気持ちに気づくことさえないなんて何のためにあるのかさっぱりわからないしな
フェアでグラッド落としたとき引き立てる要素として喜んでる人もいるだろうが
俺には正直痛々しさや哀れみが先に出てすっきりしなかった
正直今回女性キャラ微妙なの多いし全体的に女性ユーザー向きだと思う
3のロリ年増人外幽霊ロボとよりどりみどりっだったのが懐かしい
本スレでやれ的な雑談はいらね。
凸天使可愛いよ凸天使
知識の天使を名乗っているが、性的な知識のレベルはいかがなものか
必要が無かったとは言え全然知らなくて、このままでは年長者の威厳が…
→猛勉強→かなりマニアックな知識まで会得→ライやルシアンで実施
って感じか?
>>797 むしろ
ライに愛の形としてSMプレイをされる→それをルシアンに→ルシアン「アーッ!」
ギアンエンドのギアンって、住み込みでバイトやってんのかな?
それとも家から?
つか、無色の一派の当主とヨロシクしようとしてるんだよな…よく考えたら。
「クラストフ家の財産は正当に得たものではないし、自分が食べていくためのお金は
自分で稼ぎたいから」って言い方だと、当主であることには変わりはないみたいだし。
しかし魔獣調教師の職を持っておきながら、アルバイトでのお金儲けを口実に
フェアのところへやってくるギアンが実にいいが
ネタを考えると、異様なまでに純情なキャラか
やたらマニアックで手馴れたロリコンにしかならん…
ここで今朝ポム子さんにご奉仕された夢を見た私が通りますよ
('A`)
おめでたう。
それはともかく月9一家と旅たった仮面ライダーセクターがおっぱいのことを思いふけってたら、
ミリネジがあらわれて、性的な意味で慰めてくれるという妄想を、スパゲティ茹でながら考えていた
そういや主人公料理人なのに食べ物プレイは未だでてないな
メレンゲとか生クリームとか煉乳とか女体盛ryとか
料理人だからこそ主人公はやらないだろ。
シンゲンとかセイロンとかが食材をせびって(ry
803 :
1/2:2006/12/17(日) 12:58:01 ID:SFVbqzw1
唐突だけどアロエリ自慰モノ行きやーす
「んぅ…はぁ…はっ…」
朝焼けの光が差し込む部屋に荒い吐息と艶やかな水音が響く。
ベッドの上には尻を突き出す恰好になって自慰に耽る少女。
そこは誰も知る事のない、彼女だけの世界。
「ライ、ライぃっ…」
焦がれる相手の名を呼び、まるで焦がれる相手と交わっているかのように自分で胸を揉みしだいて、秘所を慰める。
思いを馳せるは世話になっている宿屋兼食堂の店主の少年。
彼に「こう言う事」をされると考えただけで身体の芯が熱くなる。自分より年下の少年に良い様に弄ばれるているのだと思うと…。
被虐心を刺激されると同時に快感は増して行き、乳房を揉む手付きが荒くなる。
「んっ、はぁ、あ、あああああ!!!!」
やがて身体が激しく震え、絶頂を迎えた。
「はっ、はあっ……ライ…ん…ふぅ…」
快楽の余韻に浸りながら、指を愛しげに咥えて蜜を舐め取る。
恍惚とした表情で愛しい者の指を舐めるように、丹念に。
フェア「ゴーヤ、なす、きゅうり…一体何に使うの?」
シンゲン「ナニですよ^^」
805 :
2/2:2006/12/17(日) 12:59:12 ID:SFVbqzw1
(…何が、戦士だ)
自分の唾液で塗れ、僅かに差し込む光を浴びて輝く指をぼんやり見て、情けなく思う。
(何が、御使いだ…これでは…ただの小娘と変わらないじゃないか…)
それもこれもなかなか好意を打ち明けられない、平たく言えば告白できない自分が悪いのだが。それは理解している。
今はまだ良い。いつか言う。それはただの逃げである事も承知している。
早くケリを着けなければ―――
「…ライ、起こしに行かなきゃ」
ここ最近は幼馴染みの姉弟ではなくアロエリがライを起こしている。まあそんな解り易い事をしてもライは気付かないのだが。
これから起こしに行く人間の事を考えて自慰に耽る自分はどうしようもなくだらしないと思う。
ぐるぐると考えながら後始末を終え、戦士の装いに着替えて朝食を作って貰うべく日課通り彼を起こしに部屋を後にする。
募ってばかり行くライへの想いと自己嫌悪。かくしてアロエリの一日は始まる。
以上ですーお目汚し失礼。
フェアたんはキュウリ突っ込まれそうなふいんきがありますね。
>>803 GJ!アロエリ可愛いよアロエリ(*´Д`)
そして割り込みしちゃってスマソ(´・ω・`)ショボーン
>>806 GJ!アロエリとライだと純情すぎてプレイまでいかなさそうだな。
>>807 あのSSの流れからのいきなりで牛乳噴いたwwww
女2人が男を取り合って床勝負はよく見るのに逆はないな
犯罪ちっくだからか?
という訳で
先生漬物駐在
調教師彗頭缶
希望
>>811 「漬物」でシンゲンかとおもった負け組みは俺だけでいい
俺もシンゲンかと思った
新境地?
大事な生徒と妹分に手を出したロリコン侍に制裁を加える構図に見えないでもない。
性的な意味で?
セクター「知ってるか?宿屋の主人の受けは3つに例えられる。幼なじみに犯される奴。そのメイドに犯される奴。そして、年上のお姉さんに犯される奴の3つだ。あいつは…」
彼は、ある宿屋の若旦那だった少年の師であった男。私は、その少年を追っている。
妄想を垂れ流す
つたないけど、まぁ良かったら見て下さい
「ふぅ〜......」
「どうしたんですかフェアさん、ため息なんかついて」
宿屋の食堂のテーブルに座りため息をついているフェアに、ポムニットが声をかける。
「あ、ポムニットさん......」
「何か悩み事でもあるんですか?」
「いえ......宿屋の経営が思うようにいかなくて.........」
「まぁねぇ〜、最近全然お客さんこないもんねぇ〜」
「しょうがないよ、この立地条件じゃね」
リシェルとミントがフォローとは思えない言葉をかける。
フェアは大きくため息をついた。
バタンッ!
突然宿屋のドアが開く。
「にゃははははははっ!」
喧しい笑い声とともにシャオメイが入ってきた。
「困った時にはこのシャオメイちゃんにお任せよお姉様!」
「しゃ、シャオメイ......」
フェアの顔が凍り付く。
「にゃははははっ!そんな時は......これよっ!」
シャオメイが取り出したもの、それは見た事も無い服だった。
「そ...それは?」
「にゃははははっ!コレを来てちょっとHな事をすれば、がっぽがっぽよ!」
「はぁ〜っ!?」
フェアとリシェルが同時に声が上がる。
「ちょっとちょっと!何言ってんのよこのお子ちゃまはっ!」
「そそそそそそそうですよぉ〜!おじょうさまにHな事なんて......させられませんっ!」
顔を真っ赤にしたポムニットが慌てふためいている。
「シャオメイちゃん......だっけ?ダメよ、お姉さん達をからかっちゃ」
ミントがシャオメイの頭をなでなでする。
「むぅ〜っ!いいから着ろ〜!」
シャオメイは頬を膨らませると、服を四人に投げつける。
「きゃあっ!」
「え〜いっ!シャオメイヴィーーームッ!」
シャオメイのメガネから白い光が光が飛び出し、投げつけられた服を持った四人を包み込む。
「きゃあぁぁぁぁぁっ!」
ボフンッ、と煙が舞い起こる。
「げほっ!げほっ!」
煙の中から四人の咳き込む音が聞こえる。
「にゃははははははっ!」
シャオメイの笑い声とともに、煙がスゥーっと晴れる。
そこには異世界の服を着た四人が立っていた。
「けほっ!けほっ!.........きゃあぁぁ!」
ポムニットの悲鳴が宿屋に木霊する。
「な...なんですかこれわぁ〜っ!」
ポムニットは濃い青のピッチリとした服を着ていた。
手足は完全に露出しており、胸には『ぽむにっと』と書かれた白い布が張ってある。
「にゃははははっ!すくーる水着よっ!」
シャオメイがビシッと指を指す。
「えうぅぅ......恥ずかしいですぅ.........」
「フェアお姉様はぁ、ウエイトレスぅ〜♪」
「しゃ...シャオメイ〜!」
フェアはオレンジと白のフリルがたくさんついた服を着ていた。
特筆すべきはそのスカートの短さ、少しでも動けばパンツが見えそうである。
白いなま足が眩しい。
「あ、ちなみにそっちのおっぱいの人はナース服、帽子女はブルマね」
「ちょっと、アタシら扱い雑じゃない!?」
リシェルの抗議の声を無視し、シャオメイは続ける。
「あとはぁ〜、訓練が必要ね!」
「く...訓練?」
「そっちのメイドとおっぱいの人は良いとして、お姉様と帽子女は色気が足りないわっ!」
ビシッと指を指す。
「だから、この人に手伝ってもらう事にしま〜すっ!シャオメイヴィーームッ!」
再びシャオメイのメガネから光が飛び出す。
ボフンと煙りが巻き起こり、その中から下半身裸のグラッドが出てきた。
「はぁ...はぁ.........ってうわぁっ!」
どうやら自己発電中だったようだ。
「きゃああぁぁぁぁっ!」
「なななななんでこんな所にっ!」
グラッドは急いでパンツをはく。
「にゃははははっ!どうやらお取り込み中だったようね」
「ぐ......グラッドさん............」
顔を背ける三人と違い、ミントはグラッドを見つめている。
「み、見ないで下さいミントさん!そんな目で見ないで下さいぃーーーっ!」
グラッドはその場から逃げ出そうと、走り出す。
「逃げないっ!」
しかしシャオメイの投げつける縄に捕らえられてしまう。
「離せぇーーーっ!死なせてくれぇーーっ!」
涙をまき散らすグラッドを床に転がす。
行為の最中だったのと恥ずかしさからか、グラッドのイチモツは張り裂けんばかりだ。
「死なせてくれーーっ!いっそ殺してくれーーーーーっ!」
「うるさいなぁ〜、これでもくわえてなさい!」
シャオメイはグラッドの口に粋蜜糖を五本つっこんだ。
「さぁお姉様がた、この童貞ちゃんを存分に使って下さいね♪」
シャオメイはグラッドをフェア達の前に投げつけた。
(うっわぁ〜......本物初めてみたよ〜)
フェアは指の隙間からグラッドのイチモツを見ている。
(な...何よあれ.........ルシアンのと全然違うじゃない.........)
リシェルもまた然りである。
(グラッドさん......実はすっごいの持ってたのね.........)
ミントは顔を横に背けながらも、横目で見ている。
「わ...わたくしは失礼させていただきますっ!」
ポムニットは外に出ようと立ち上がる。
「そんな事はさせないわっ!本日三度目のシャオメイヴィーーーーーームッ!」
「きゃあぁぁぁぁっ!」
そんな四人の女と童貞を、再び光りが包む。
数秒後、煙りが晴れたそこには顔を真っ赤にしたフェア達がいた。
「あ...くぅ......」
フェアは震えながら腿を擦り合わせている。
「な......何よこれぇぇ............」
リシェルは股と胸を押さえ震えている。
「にゃはははははっ!お姉様、と〜ってもHな気分でしょ?」
「な......何をしたの.........」
ミントは平静を保とうとするが、やはり顔が赤く何かに耐えているように見える。
「シャオメイヴィームよ」
あっけらかんと言って放つシャオメイ。
「これで童貞駐在も一匹の獣に早変わりってわけ、ゆ〜あんだ〜すたんど?」
「な...なんかムズムズしますぅ.........」
ポムニットは耐えきれず、自らの秘所をいじくりだす。
「ぐむぅっ!」
グラッドはその様子を見て目を張る。
「ぐ......むぅぅぅぅぅ!」
バリバリバリッ!
口に入っていた粋蜜糖をすべて噛み砕き、信じられない様な怪力で縄をひきちぎる。
「にゃははははっ!童貞君ももう我慢の限界みたいよ?」
グラッドは服をすべてひきちぎり裸になると、のしのしと四人に近づいていく。
その股間のものは先ほどよりも大きくなっており、凶悪とも呼べるものに変化していた。
グラッドは床にへたり込んでいるポムニットの腕を掴む。
「ひぃっ!」
ポムニットの口から小さい声が上がる。
「うがぁぁぁぁっ!」
獣の様な声とともに、ポムニットが床に押し倒された。
「いやあぁぁぁっ!やめてぇぇぇっ!」
ポムニットは涙を流しながら懇願する。
しかし獣化したグラッドにその言葉は届かない。
「すすすすす.......スク水ぅぅぅぅぅ!」
グラッドはスクール水着の肩の部分を掴むと、凄い力でひきちぎった。
ぷるんとポムニットの片乳が飛び出す。
「きゃあぁぁぁぁ!」
グラッドはその乳にしゃぶりつくと、もう片方の胸も揉み始めた。
「あひぃっ!」
ポムニットの口から喘ぎ声があがる。
「あぁ、言い忘れてたけど、感度が数倍になってるから気をつけてね、にゃははははっ!」
軽く言って退けるシャオメイに、四人の顔色が変わった。
「ひぃぃ!ひゃあぁぁ!そんなに吸わないでぇぇぇ!」
グラッドの荒々しい責めから逃れようするが、ポムニットは完全に押さえられておりまったく動けない。
グラッドの手に力がこもる。
「い、痛いぃぃ!いやあぁぁ!」
ポムニットの胸の形が、グラッドの思い通りに変わっていく。
グラッドは水着の端っこから手を突っ込み、直接胸を揉みだした。
「あひぃっ!」
更なる嬌声がポムニットの口からもれる。
「やぁぁ!乳首だめぇぇ!」
固く尖った乳首がグラッドに摘まれる。
「ぐがぁぁぁぁ!」
グラッドは我慢しきれなくなったのか、水着の股の部分を思いっきり引っ張った。
ポムニットの秘所に水着がくい込む。
「あひいぃぃぃぃぃ!」
水着が糸のように細くなる。
「ひぃぃぃ!くい込んでますぅぅぅ!」
ポムニットは涎を垂らしながら喘ぐ。
ブチブチッ!
音と共に水着がちぎれる。
濡れそぼったポムニットの秘所があらわになる。
「ぐるるるるる.........」
グラッドのイチモツがポムニットの秘所にあてがわれる。
「い...いや.........ああぁぁぁぁぁっ!」
ポムニットの願いは簡単に打ちひしがれた。
じゅぷじゅぷとグラッドのイチモツが飲み込まれている。
「あぁぁ......あひいぃぃ!」
イチモツがポムニットの一番奥をつつく。
「あ......あぁぁ.........」
ポムニットは虚ろな瞳で天井を見上げた。
「ふごひぃぃ......ひぃぃっ!ああぁぁぁっ!ひゃひぃぃぃっ!」
グラッドの腰が動き出す。
「あひゃぁ!んあぁ!激し...すぎますぅぅ!もっと......あひゃぁ!ゆっくりぃぃぃぃぃ!」
グラッドの腰は更に激しさを増し、ポムニットの秘所から蜜が溢れ出す。
「あひぃ!らめぇぇ!はふっ......ひぃぃ!気持ちいいですぅぅ!あひゃぁぁぁん!」
「うぐっ!」
苦しそうなグラッドの言葉の後、ポムニットの中に精液がぶちまけられる。
「ひゃぁぁぁぁぁ!あついぃぃぃ!」
中に入りきらない精液がぽたぽたと床に垂れる。
「あ......ひぃぃ............」
イチモツが抜かれると、大量の精液が溢れ出す。
そしてポムニットはそのまま床に崩れ落ちた。
「ぐるるるる......」
ポムニットを犯したグラッドであったが、未だイチモツは張りつめたままだ。
「にゃははははっ!こんなもんじゃ済まないみたい♪」
グラッドは残り三人に近づいていく。
「ひぃ......いや.........」
後ずさりするリシェルとフェア、そんな二人の前にミントは立ちはだかった。
「や、止めてくださいグラッドさん!」
「ぐる?」
ミントは顔を真っ赤にしながら気丈に振る舞う。
が、しかし、今のグラッドには通用しない。
「があぁぁぁ!」
グラッドはミントを押し倒す。
「きゃあっ!」
グラッドはミントのナース服の胸の部分をひきちぎる。
「いやあぁぁ!」
立派な胸がこぼれる。
「ぐるぅ♪」
グラッドはそんな胸を見ると、嬉しそうな顔をした。
胸を両手で揉みしだく。
「ひゃあぁぁ!いやっ!グラッドさん止めて!」
ミントは逃れようとするが、グラッドの責めにだんだんと身体の力が抜けていった。
「はぁぁ......あひぃ!んはぁ!」
たぷんたぷんと揺れる巨乳、グラッドはそんな巨乳に自らのイチモツを挟む。
そして腰を前後に動かしだした。
「ひぃぃぃ!いやぁぁ!」
ぐにゅぐにゅと形を変えるミントの胸は、グラッドに相当の刺激を与えた。
グラッドは腰を思いっきり前に動かした。
「ぐむぅ!」
イチモツの先端がミントの口の中に侵入する。
「ぷはぁ!...うむぅ!んはぁ!...ぷむぅ!」
「う...っぐ!」
グラッドの精液がミントの顔を汚す。
「ひぐ......ぐす.........酷い.........」
ミントはあまりの仕打ちに涙を流し始める。
「ぐす.........ひぃ!いやぁぁ!もうやめてぇぇ!」
グラッドは今度はミントの両足を広げた。
シャオメイのせいで力の入らないミントは、グラッドのなすままになってしまった。
グラッドはミントの履いていたストッキングをびりびりに破ると、パンツもひきちぎった。
「いやあぁぁぁぁ!」
ミントの悲鳴もむなしく、グラッドのイチモツが飲み込まれていく。
「あぁぁぁぁ.........んうぅぅ!」
腰を動かし始めるグラッド。
愛液が垂れ、床にシミを作っていく。
「んあぁぁぁ!いやあぁぁ!ひぃぃぃ!」
グラッドの動きにあわせミントの巨乳がたぷたぷと揺れる。
「うがああぁぁ!」
グラッドは正常位のままミントを持ち上げる。
「ひぃぃぃぃ!深いぃぃ!」
先ほどよりも奥を犯す。
ミントはこれ以上入らないようグラッドに抱きつくが、グラッドは上下にミントを揺さぶる。
じゅぷじゅぷと、リズム良くミントの秘所が犯されていく。
「あひぃ!んあぁ!ひゃあぁ!らめぇぇ!」
ミントはあまりの衝撃に声を張り上げる。
「ぐあぁ!」
「ひゃあぁぁぁ!でてるよおぉぉ!あつひぃぃぃ!」
結合部から精液がボタボタと足れ落ちる。
「あ......ひぃ.........」
床に転がったミントは、そのまま意識を失った。
「いやあぁぁぁ!」
まだまだ精力のおさまらないグラッドの次の標的はリシェルだった。
リシェルは逃れようと床を這うが、グラッドに押さえられてしまった。
「いやあぁぁ!はなせこの変態!」
涙を流しながらののしるリシェルだが、獣化したグラッドには意味が無い。
『りしぇる』とかかれた白い服が捲られ、小さな胸があらわになる。
「い...痛いぃぃ!」
グラッドはリシェルの乳首を思い切り摘んだ。
「ひぃぃ!痛いよぉ!やめてぇぇ!」
リシェルは顔を振り乱しながら涙を流す。
グラッドは胸から手を離し、今度はブルマの上から秘所を嬲る。
「ひぃぃ!さ......触るなぁ!気持ち悪いぃぃ!」
リシェルは逃れようとグラッドの手を掴むが、もちろん止まらない。
「やめろぉ!いやあぁぁ!」
グラッドは何度も秘所を擦る。
しだいにリシェルの秘所が湿り気を帯びてきた。
「ひぃぃ!んあぁぁ!やめ.....ろぉぉ......」
リシェルの言葉に力がなくなっていく。
吐息もだんだんと艶っぽく、甘くなっていく。
ブルマはもはやリシェルの愛液でぐしょぐしょになっていた。
「んん......んあぁぁ.........やめてぇ.........」
リシェルは腰をくねらし逃れようとする。
しかしグラッドには誘っているように見えたのか、ブルマをずらすとリシェルの秘所にイチモツをあてがった。
「ひぃ!やめ......んあぁぁぁぁ!」
グラッドのイチモツがゆっくりと飲み込まれていく。
「ああぁぁぁぁぁ!」
イチモツが完全にリシェルにおさまったとき、リシェルの秘所から血が流れる。
「ぐぅ......があぁぁ!」
グラッドは予想以上に狭いリシェルの秘所に驚愕しながらも、容赦なく腰を動かし始める。
「ああぁぁ!痛いよぉ!ひぃぃぃ!助けてぇぇ!」
リシェルの口から悲痛な叫びが漏れる。
「いやああぁぁ!こんなの.......んああぁぁ!やめてぇぇぇ!」
やがてリシェルの秘所から愛液が溢れ出す。
シャオメイヴィームのおかげで痛みももはや感じていないようだ。
「ひぃぃ!ああぁぁぁ!ひゃああぁぁぁぁ!」
どんどん溢れる愛液が、床に大きなシミを作っていく。
「ぐうぅぅ!」
「いやあぁぁぁぁ!」
グラッドがリシェルの一番奥で精を放つ。
「ああぁぁぁ......でてるよぉ.........赤ちゃんできちゃうぅぅ.........」
リシェルの身体が痙攣する。
「もう......入らないよぉぉ.........」
リシェルの言葉通り、結合部から精液が溢れ出す。
グラッドがイチモツを抜くと、ずれていたブルマが元に戻る。
そしてじんわりと精液がしみ出し、床に流れていった。
グラッドは最後の標的であるフェアの前に立ちはだかる。
もう四回も射精しているにもかかわらず、グラッドのイチモツはまだまだビンビンだ。
「お兄ちゃん......やめて.........」
フリフリの服を着たまま顔を紅潮させ、涙目で震えているフェアはグラッドでなくとも襲いたくなる。
「ぐるる......」
グラッドはイチモツをフェアの顔にこすりつける。
「きゃあ!」
短い悲鳴がフェアの口から漏れる。
グラッドはフェアの顔に何度もこすりつける。
「これを......舐めればいいの.........」
フェアはグラッドの意図を読み、恐る恐るイチモツに口を近づける。
口が少し開いた瞬間、グラッドのイチモツが勢い良くつっこまれる。
「んむぅ!」
フェアが驚く間もなく、グラッドは顔を押さえつけ腰を動かしだした。
「んんっ!んむぅっ!」
フェアは苦しそうな顔をしながら、グラッドのイチモツをしゃぶりだす。
「んっ、んっ!んむぅ!」
やがてグラッドのイチモツから精液が吐き出される。
「んんっ!ん......ごく.........」
フェアは大人しく精液を嚥下する。
グラッドのイチモツが引き抜かれたフェアの口からは、精液が流れ出していた。
「けほっ...けほっ.........おにい...ちゃん.........」
フェアは涙目でグラッドを見上げる。
「きゃあぁ!」
グラッドはそんなフェアを押し倒すと、着ていたウエイトレスの制服をびりびりに破く。
小さいが形のいいフェアの胸があらわになった。
「お兄ちゃん.........はずかしいよ......」
グラッドはその胸にしゃぶりつく。
「んああぁ!おにいちゃぁぁん!んんっ!」
フェアは片手で口を塞ぎ、喘ぎ声を我慢する。
「ん...あうぅ!ごめんね......あうぅ!小さくて.........んひゃあぁ!」
だんだんと我慢が出来なくなり、フェアの口から喘ぎ声がもれる。
グラッドは胸から顔を離すと、今度は下半身へ移動する。
そして今度はわずかに濡れ始めたフェアの秘所を舐め始めた。
「んああぁぁぁ!ひゃあぁぁ!」
未だかつて無い快感がフェアを襲う。
「おにいちゃぁぁん!気持ちいいよぉぉ!」
フェアはもはや快楽を享受し、宿屋内に嬌声を響かせる。
どんどんとフェアの秘所が愛液にまみれ、グラッドの顔を汚していく。
グラッドは十分と判断し、イチモツをあてがった。
「あっ......いいよおにいちゃん.......きて.........んあぁぁ!」
一気に押し込まれるグラッドの腰、フェアの秘所がこじ開けられる。
「あ......はぁ.........」
苦しいのか、フェアは空気を求め口をパクパクさせる。
グラッドはそんなフェアを無視し、腰を動かし始める。
「あっ......んああぁぁ!」
フェアの秘所から血が流れ落ちる。
「おにいちゃん......あぁ!私...うれしいよ.........あひぃ!」
フェアは腰を動かし続けるグラッドにしがみつくと、必死に痛みを耐える。
「んああぁぁ!おにいちゃぁぁん!気持ちいいよぉ!」
フェアの口からしだいに喘ぎ声がもれだし、それに伴い結合部からも愛液が溢れ出す。
グラッドの腰の動きも激しさを増していった。
「うぐっ!」
苦しそうなグラッドの声とともに、フェアのなかに精液が吐き出される。
「あひっ!んんああああぁぁぁ!」
一際高い嬌声がフェアの口からもれる。
グラッドは腰を打ち付けたままの状態で、精を吐き出す。
フェアの一番奥に、グラッドの精液がしみこんでいく。
「お兄ちゃん......好きだよ.........」
フェアは自分の気持ちを素直に伝え、そのまま意識を失った。
グラッドのイチモツが抜かれると、ゴポッと精液が溢れ出し床に流れ落ちる。
「にゃははははっ!お疲れさま」
今まで事の成り行きを見守っていたシャオメイは、気絶した白濁まみれの四人に近づく。
「これで、宿屋も大繁盛♪マージンは三割でいいからね♪」
無邪気に笑うシャオメイの腕がいきなりひっぱられる。
「きゃあっ!」
そして後ろから羽交い締めにされるシャオメイ、もちろんその犯人は...
「ちょっと駐在さん!な、なにを......」
答えの代わりに服を破られ床に転がされるシャオメイ。
「まさか......冗談でしょ.........やあぁぁぁぁ!」
幼い少女の悲鳴が宿屋に響いた。
数ヶ月後、フェアの宿屋は『裏・ミュランスの星』に星100個として紹介された。
そしてこの店を訪れたミュランス氏のコメントは...
「まさに筆舌に尽くし難し!」
はい、終わり
いやね、なんとなくコスプレが似合いそうだと思っただけなんだ orz
病んでるな俺、大人しく寝ます
ちょwwwwwwwww兄貴wwwwwwwwwww
初兄貴キタコレwwwwwwwwwwwwwww
ちょ、兄貴wwwwwwwwwwww
つうか何しにきたんだミュランスw
兄貴wwwwwwwwwww
しかしフェアのおにいちゃん呼びはこうやって改めて読むとエロいなwww
ドラゴンライダーミルマダー?(・∀・)
ドラゴンライダーミルwktk
ドラゴンライダーライダーミルはまだですか?
このスレ竜の子はコーラルが多いな。ミルはあんま見ない。
リュームにいたっては……
GJ!!
俺もミルのやつを期待
ミルに一票、やっぱ陵辱は無理?
御使いとミルでエロ系絡みって異端だろうか?
ドラゴンライダーミル、現在執筆中なり。遅筆ですまん。
……なんだか、エロというよりはシンゲンが変態なだけで、
ひたすらセイロンが可哀想なホームコメディになりそうなんだが。
それでもいいのかな?
全然OKだ!
「や、やめなさいリュームっ、セイロンも見てないでひゃあっ!?」
びくん、と身体が動くフェア。
手足は縛り付けられ、抵抗など出来ようはずもなく。
「こ、こういう感じかセイロン?」
「あっはっはっ、その調子です御子どの」
馬乗りになったリュームの小さい手が上着を捲り上げられたフェアの控え目な胸をたどたどしく揉む。
揉む方も揉まれる方も初心も初心、超初心。
横で笑いながら見ている龍人の青年を除いては。
「しかし御子どの。揉むだけでは店主も物足りぬでしょう」
「そ、そうなのか?」
「そう、此処を責める事もまた肝要」
「ひぃっ!」
とか言って横から乳首を責め始めるセイロン。
その指遣いたるやリュームの比ではなく、初めて味わう快感にフェアの身体は大きくのけぞる。
セイロンの指を食い入るように見、真似するようにもう一方の乳首を責めたてるリューム。
「や、やめぇっ…!」
「さて御子どの、次はいよいよ本番です」
そう言うとセイロンはフェアのズボンに手を掛けた。
本番。その単語にリュームの喉がごくりと鳴った。
>>834 こうですか!わかりません!
>>841 YOU、続きも書いちゃいなよ!(*´Д`)ハァハァ
リュームはまだ選んだことなかったが、次選んでみる
続き待ってる。裸で。
今、このスレじゃ人気の無いライので途中までSS書いてるが、帰って来たセイロン、シンゲンと共に風呂場を覗くセクター先生ってどうよ?
戦鬼www
目的はおっぱいかw
いやいや、成長した教え子を見て感動のあまりオイル噴出してるのかも知れんぜw
フェアの微乳をオカズに、白いご飯をかっくらうシンゲン
夜のオカズにもどうぞ
つ微乳
シンゲン「いや〜、微乳さえあれば米一升はいけますな〜」
フェア「帰れ変態」
結婚したら、裸エプロンじゃなく
裸かっぽう着とかやりたがりそうだよなw>シンゲン
裸割烹着も幼妻も微乳も鬼妖界じゃ珍しくありませんし、とか言うのが容易に想像出来る
>>850 それいいな>裸かっぽう着
おかずに女体盛りを注文したいがフェアに殺されるのは目に見ているので
どうしたら言いくるめられるか考えすぎて寝不足なシンゲンが不意に浮かんだ
このスレのおかげで、もう奴はロリコンの変態にしか見えない
自分の体に盛り付けるのって難しそうなんだがw
セイロン辺りがフェアを器に、雅な女体盛り作るとか?
シンゲン×フェアで女体盛りネタ見てえ
上半身裸のライにドキドキするエニシア、リビエル、アロエリとか妄想した
シンゲンは変態だからシンゲン自身の体に盛らせるよ。
そして、フェアに食べてもらう男体盛りだよ。きっと。
>>854 エニシアはともかく、リビエルとアロエリには焼き鳥兄さまがいるジャマイカ
円形に並べた刺身の真ん中に、シンゲンのマツタケがそびえ立ってるのを想像して噴いたw
つか誰が食うんだよw
ミルでプレイ中、一緒に布団で寝るイベントを見たあとポムend見て
「最近パパのとこいくとポムニットさんと寝てて、一緒に寝れない!」
とか言われてわたわたするライを妄想
フェアは実用重視というか、3枚でいくら、みたいな下着と妄想
リシェルに言われていかにも女の子って感じのを買ったものの、恥ずかしくて着れないとか、(;´Д`)ハァハァ
どっかのブログで読んだんだが女体盛りって、生暖かくてあんまりおいしくないらしい
よって
>>855シンゲンとは別ベクトルで研究意欲が湧く料理人フェアさん
「そうだ!下にいる人間を凍らせれば!」
>>859 所謂ゴムの入った綿パンツだな
逆に恥ずかしくて見せられず脱げない、とか
綿パンツだってシンゲンみたいなおっさんには煽り効果間違いなしだぜ?
そもそもシルターン人にパンティの魅力が理解できるのか。
腰巻とかの方が好きそう。
フェアは絆創膏と聞いてdできました
このスレのSSは確かにエロいが笑いもあって最高だなwwwwww
お前らのせいでシンゲンは変態に、グラッドは童貞に、ポムニットさんは淫魔に
セクターも変態に、ギアンは純情派で、コーラルはショタとロリの中間にしか見えなくなった
だが、文句はない。むしろ感謝している
あとルシアンとリビエルはくっつくべきだ
フェアの受けがもうたまらんとです(;´Д`)
あんまりポムニットさんがエロ過ぎるので
たまには純愛でも書いてみようかとカサス×ポムニットとか思ったんだけど
はたして需要があるのか
>>867 たまにはポムの純愛もいいな…に一票
ふと思ったが、発売日からまだ半月だってのにすっかり
エロメイドで定着したな……
裸で待ってますが何か?
グラッドは童貞というだけでなく巨根だと思ってる
HPとDFがトップクラスで槍の使い手だからだろうか
それならルシアンは……
ルシアンカワイソス…
アプセットとミリネージを物ともしない槍テクと言うと凄く聞こえるね
ところでずっと疑問だったんだがアロエリの下着ってどうなってんだろう、あのカッコで直穿きはなかろうし…
そんなに大きいの入らないよお兄ちゃん!な展開になるわけか
まあどんなに立派なものをお持ちでも奴が童貞ということには変わりないのだがw
独り身セクターがローレット姉さまに性的な意味で慰められる…
セクター「もうロボ娘しか愛せないんだ!」
ライ「んじゃあ、人ん家の風呂覗くなよ」
>>875 ローレット「ふふ…ほらもうオイルでこんなにぐしょぐしょになって…」
セクター「こんなやつに…くやしいっ(びくっびくっ)」
ロボ娘だって風呂入るかもしれない
オイル風呂とか
>>857 シンゲンのマツタケwww
うぇうぇwwwww
兄貴は巨根でも紫電の如き早さなんだろうな。速さじゃなくて
久しぶりにこのスレに来て
ライ×ミルリーフのSSがまだないだと?
よーし、ならパパ自分で書いちゃうぞー!
って意気込んでみたけど途中で力尽きた
父娘プレイって難しい…
あとは……このスレの神達に…任せた…ぜ……ぐふっ
>>874 (;´Д`)ハァハァたまらんな
まだ兄貴×フェアがメインのSSはないよな?
>>883 残念ながらまだだよ。
自分もハアハアしながら待ってる。
エロ妄想しようとしても、フェアが子供抱いて二人で寄り添っている
幸せ新婚家族な場面しか想像できないんだよな…。
一番知りたいのは子供を作る過程だというのに(´・ω・`)
>>880 いやHPDEFが高いから回数と持続力は問題ないだろう
問題はTECが低いことだがw
若さを感じさせる荒々しいプレイになりそうだ
先代の知識の中にあった数々の性技を武器にライを無抵抗のまま犯そうとするが、途中から暴走したライに主導権を握られるミルリーフ
アイディアだけ浮かんでくるぜ
ライは隠れドMだからなぁ・・
ライがポム、ミル、ミント、リシェルに喰われる
アルバ、何故か既視感を感じる。
そのころ、フラットでもハヤトが同じ目にあっていた。
後にやってきたフィズにやっぱり喰われるアルバ。
先代は雄・雌どっちだ。単為生殖できるから両方か。
つうことはコーラルが一番先代に近いかも。
実は巨根をちょっぴり自慢げだったグラッドであるが、
ふと、銭湯でライのを見たら、自分のがぞうさんクラスなのに対して、ライはマンモスクラスだったのに愕然。
そのまま旅に。
次の日から、妙に卑屈になったセイロン。
熱い視線で股間を見つめてくるシンゲン。
何故かグラッドと共に旅立つその場にいなかったはずのセクター。
そういえば仙台も返信できるんだろうか…
コーラルをベースに考えれば…キョヌーふたなりお姉さんと予想
×仙台
○先代
×返信
○変身
ここまで酷い誤変換は始めてだ…orz
3年後…腕を磨いて帰って来たグラッドとセクター。
しかしグラッドは結局童貞のままで、セクターはローレットとラブラブに。
悔しい気持ちで一杯のグラッドは、宿敵がいる忘れじの面影亭へと向かう。
するとそこには、前からは想像できない小さな子供と遊ぶテイラーの姿があった。
何が起きたのか分からないグラッドは、周りを見渡すとライが出迎えてくれた。
宿敵であっても、仲間である事に違いないと喜ぶグラッドであるが、宿敵の前と背中には、まだ歩く事もできない赤子の姿が。
またも訳の分からないグラッドであったが、テイラーと遊んでいる子供、そしてライがあやしている子供を見ると
どこかで見たような髪の色をしている。
そして、店の奥から現れるミント、ポム、リシェル。
この瞬間、ある事を悟ったグラッドはまた旅に出る。
途中でオイルジュースをカップリングで楽しむセクター。
水道橋の下でいじけている同志セイロンとシンゲンを連れて…。
グラッド兄貴の旅は、まだ始まったばかりである…。
>>896 そこでサモンナイト5の発売決定ですよ!
ラウスブルグ
約束の地〜ラウスブルグ〜
ごめ。今沐浴で興奮してた…
なんとなくギアンって童貞っぽいよね。兄貴以上に。
淫魔なポム子が見れると聞いてやってきました!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
フェア「ねぇ、ギシアン」
ギアン「ぶっ!」
ルシアン「ま、街中でそう呼ぶの止めてよ!」
フェア×セクター(淫乱フェア)って需要あるか?
昨日からセクター×ミント前提フェア片思い妄想してハァハァしてたんだが
需要なんぞ聞いてる暇があるならその妄想をさっさと具現化せんかい。
俺も淫魔なポム子を見学しに来ました!
唯一しおらしくなるあの日を狙うんだ!ライ!
残念ながらFULLMOON時とあの日は凶暴化して交渉不可になります
せっかく誓約者や調律者や抜剣者がトレイユの町に来てるんだから
宿屋に泊まってパートナーとしっぽりと・・・
通常日
ポム「こんにちは。ライさん」
ライ「こんにちは。ポムニットさん」
FULLMOON
ポム「うふふ…こんばんは。ライさん」
ライ「ここここ、こんばんははは!ぽぽぽぽむにっとさん!!」
あの日
ポム「くわっ!」
ライ「ひっ!や、やめ!」
前スレの終わる辺りで書いてたポム子×ふたなりコーラルがあるんだが、
次スレでいいかと思ってゆっくり書いてたらまた同じ展開に……('A`)
次スレが終わるまでには仕上げような、俺
>>908 ドンマイ。
ライ×ミント×ポム書いてる俺も、食っちゃうぞ展開ではないようにしてやってるが、なんだか書いてるうちにニヤニヤしてきて筆が進まん…。
次スレの300までには仕上げたい俺…。
ライ×アロエリを投下する。
なんかライが男前すぎる気がするが、そこいらは軽くスルーしてくれ。
ではでは↓
「まったく......こまめに掃除したらどうなんだ............」
機嫌の悪そうなアロエリの声に応える者は誰もいない。
宿屋裏にある物置、アロエリはいまそこの掃除を一人でやっているのだ。
タダで泊めてもらい、さらに食事まで世話をしてもらっている。
その感謝の意も込めて物置の掃除を申し出たのだが......
ガラガラガラッ......
積み上げてあった雑貨が崩れ落ちる。
「.........あぁ〜っ!イライラする〜っ!」
あまりの汚さにアロエリの気は立っていた。
元々アロエリは気が長い方ではないのだ。
崩れ落ちた雑貨を元に戻し、はたきで埃を払おうとする。
ボフッボフッ
はたきをかけた瞬間に大量の埃が物置の中に充満する。
アロエリはその埃をマトモに吸ってしまう。
「っ!げほっ、げほっ!」
堪らず外に出ようとするが、何かにつまずき転んでしまった。
「うあっ!」
そのまま外へと転がっていくアロエリ、そこへ宿屋の店主、ライが現れる。
「.........何やってんだよお前」
仰向けに寝転がっているアロエリを呆れ顔で覗き込むライ。
「......掃除してくれるんじゃなかったのか?」
ライは物置の方を見つめる。
アロエリは上半身を起こし、物置を見た。
「.........あっ」
先ほどつまずいた物の影響だろうか、物置の中は最初よりも物が散乱している状態になってしまった。
「.........」
ライが冷たい瞳でアロエリを見つめている。
「...あっ......いや............そのだな...」
言い訳を考えているアロエリの頭をライの手が撫でる。
「しょうがねぇな、俺も手伝ってやるからさっさと終わらせるぞ」
ライは優しい微笑みをアロエリに向ける。
アロエリは自分の顔が赤くなっていくのを感じた。
動悸も心なしか早くなっている。
「べ、別に手伝ってもらう必要はないっ!」
アロエリは自分の頭に乗っているライの手を払いのける。
パンッ、と乾いた音が響いた。
「いってぇな〜、ほらさっさとやるぞ」
「わ、わかっているっ!」
ライははたかれた手を振りながら物置の方へと歩いていく。
アロエリはスッと立ち上がると、赤くなった顔をごまかそうと両手で頬をパンッとはたく。
ジンジンとした痛みが顔に広がる。
「ほら、早くしろよ」
照れ隠しか、ライの声にアロエリは厳しい視線で応えた。
物置の中は大量の埃と雑貨で散乱していた。
ライの冷たい視線がアロエリに突き刺さる。
「............ふぅ〜、とりあえず、いる物といらない物にわけるか......」
「わ...わかった......」
ライとアロエリは協力して掃除をしていく。
掃除に慣れているライがいるおかげで、物置は徐々にきれいになっていった。
「ライ、この箱の中には何が入っているんだ?」
アロエリは物置の奥においてある不思議な材質の箱を取り出す。
「ん......わかんねぇ。ちょっと外に出して開けてみてくれ」
「というか、この箱は何で出来ているんだ?」
「あぁ、『だんぼーる』とかいうやつだろ、昔クソ親父がもってきたものらしい」
アロエリは段ボール箱を外に出し、粘着テープをはがす。
「.........っ!な、何だコレはぁ〜っ!」
アロエリの声が宿屋裏に響いた。
「ど、どうしたアロエリ!」
その声に驚いたのか、ライが物置から飛び出してくる。
アロエリは段ボール箱の中からでてきたソレを、とっさに背中の後ろへと隠す。
「べべべべ別に何でも無いっ!」
「何でもないって......そんな訳ないだろっ!」
アロエリの顔は何故か真っ赤に染まっている。
「いやっ、その.......ちょっと驚いてしまっただけだ、大げさな声を出してしまってすまない」
「そ......そうなのか?」
ライは不思議そうな顔をしてアロエリを見つめる。
「あ...あぁっ、こっちは片付けておくから、ライは掃除を続けてくれ」
「......わかった」
ライは納得のいかないといった表情で後ろを向くと、再び物置内へと入っていった。
「............」
アロエリはその様子を見送ると、すぐさま後ろを振り向いた。
段ボール箱の中からでてきたもの、それは大量の本だった。
しかしそれはただの本ではない。
その本には、女の裸の絵が書かれていたのだ。
(いや、絵じゃない......コレは確か『写真』とかいうロレイラルの技術.........)
アロエリは興味本位から次々とページをめくっていく。
(なななななな.........なんなんだコレはぁぁぁ!)
アロエリの顔がドンドンと赤く染まっていく。
本には裸の写真だけではなく、なんと性交の様子を写したものまで乗っていた。
知識としては少しだけ知っていたアロエリだが、実際に目で見たのは初めてだった。
次々とページをめくっていくアロエリ、もはやその本から目が離せないでいた。
(こ......こんなことまでするのか............)
アロエリの身体に徐々に変化が訪れる。
(.........ん......なんだ............身体が熱い......)
いままで感じた事の無い感覚、焦燥感にも似た感覚がアロエリの身体の奥からわき出してきた。
それは腹の少し下の奥の方に集まり、アロエリの身体を支配していく。
(なんか......ムズムズする............)
アロエリはその感覚を押さえようと、自然と太ももを擦り合わせる。
「お〜い、アロエリぃ!」
「ひゃあっ!」
突如アロエリの意識が現実へと戻される。
アロエリが振り向くと、ライが物置の中から手招きをしている。
「ちょっと手伝ってくれ!一人じゃ重すぎてダメなんだ!」
「わ、わかったっ!」
アロエリは何故か焦りながらライへと近づいていく。
「.........アロエリ、なんか顔が赤いぞ?」
「そ、そんな事は無いっ!」
必死で否定をするアロエリだが、自分でもはっきりとわかる程顔が赤くなっていた。
「ふぅ〜っ、何とか終わったなぁ〜」
ライはタオルで汗を拭いながら片付いた物置を見つめる。
「あぁ......」
アロエリは先ほどの本が気になって、気が気ではないようだ。
「さて、夕飯でも作るか......んっ?」
宿屋へ帰ろうと後ろに振り向くライが、何かに気付いた。
アロエリも後ろを振り向くと、ライの視線の先にあの段ボール箱があった。
「っ!」
「あれ、さっきのやつか......」
ライは段ボールへと近づいていく。
「ま、待てライっ!」
アロエリはそんなライを呼び止めた。
「な、何だ?」
「あれは......その.........」
アロエリはとっさに呼び止めてしまった事を後悔した。
「何だよアロエリ、お前今日おかしいぞ?」
「そ、そんな事は無いっ!お前はさっさと夕飯を作れ、あれはオレが片付けておく」
アロエリは早足で段ボールに近づくと、それを拾い上げる。
「あ...あぁ、じゃあ頼んだ.........」
ライは不思議と言った表情を浮かべながら、宿屋へと戻っていった。
アロエリは段ボール箱を物置の中へと運ぶと、再び本を取り出す。
そしてそれを背中に隠しながら、誰にも見つからないよう部屋へと持ち帰っていった。
「な......何をしているんだオレは.........」
アロエリはベッドに本を放ると、自らも寝転ぶ。
「こんな本なんかで平常心を奪われるとは......情けないにもほどがある.........」
ちらりと横目で本を見る。
本の表紙には、座り込んで足を開いている女の写真があった。
「.........」
アロエリは本を手に取ると、無言でソレを開く。
先ほどの本とは違い、載っている写真のすべてが性交の写真であった。
「こ......こんなことまでするのか.........」
アロエリの顔が紅潮していく。
ページをめくり写真を見ていく度に、アロエリの身体が再び不思議な感覚に支配され始めた。
「.........んっ......」
短い言葉を発しながら太ももを擦り合わせるアロエリ。
褐色に染まった肌はうっすらと汗ばみ、額にも髪がへばりつく。
(御使いともあろう者が......こんなことを.........)
頭の中では理性が身体を引き止めようとするが、高揚した意識の方が強い。
身体は徐々に熱を帯び始め、胸と腹の奥にどうしようもない焦燥感が訪れる。
アロエリはおそるおそる自らの胸に手を伸ばす。
「.........くっ!」
手が胸に触れた瞬間、鋭い感覚がアロエリの身体を貫く。
それは痛みや苦しみなどではなく、むしろ求めるべき感覚であった。
「んっ.......ふぅ.........はぁぁ............」
アロエリはその感覚を味わおうと、何度も自らの胸を揉む。
はじめは恐る恐る動いていた手であったが、徐々に強くなっていく。
(こんな.......はしたない事を............でも......)
アロエリの理性はもはや役に立っていない。
不思議な感覚、快楽を求めようと、アロエリの手は激しさを増していく。
「んんっ............はぁ......くぅっ!」
最初は満足していたアロエリだったが、徐々に強く快楽を求める気持ちが大きくなっていく。
(足りない......もっと.........)
自然と開いている方の手が股間に伸びていく。
そして、しっとりと汗をかいている太ももをなで、その根元へと手が動いていく。
しなやかなアロエリの指が、熱を帯びている場所を軽く撫でる。
「んあぁっ!」
大きな声がアロエリの口からもれる。
(な......なんだこれは.........)
初めての感覚にアロエリは戸惑った。
自慰という行為をしってはいたものの、汚らわしいと考えていたアロエリに自慰の経験は無い。
(でも......)
恐る恐る再び秘所を指で撫でる。
「んうぅっ!」
再び押さえきれない声がアロエリからもれる。
アロエリの指は快楽を求め、何度も秘所を撫でる。
もはやアロエリの意識には、自分を抑えると言う考えは無かった。
「くっ.......んふっ.........はぁぁ.........あぁ!」
アロエリは声を抑えようと必死だが、初めての快楽にその行為は無駄に終わった。
胸を揉み、秘所を撫でる。
アロエリの身体は汗をまとい、シーツはアロエリの動きにあわせ皺になってしまっていた。
しかし今のアロエリにそれらを構う余裕など無い。
(ダメだ......こんなこと.........でも............気持ちいい...)
自分の気持ちに正直になったアロエリの指の動きはもう止まらない。
最初は服の上から揉んでいた胸も、服の隙間から手を差し込み直接揉んでいる。
恐る恐る動いていた指も、激しく快楽を求めるように荒々しい動きになっていく。
(なにか......何かがくる.........っ!)
「くうっ!」
アロエリの身体が短い言葉とともに大きく跳ね上がる。
そしてすぐにベッドへと崩れ落ち、ぴくぴくと震える。
「はぁ.......はぁ.............」
初めての絶頂を迎えたアロエリは、肩で息をしながら目の上に腕をおく。
服は大きくずれ、胸は外気にさらされている。
ガチャッ
突然ドアが開く。
「アロエリ、いるか..........っ!」
入ってきたのはライだった。
アロエリを見るなり、顔を赤く染め、固まってしまった。
「きゃあぁぁ!」
アロエリから信じられない様な声が上がる。
丸出しの胸を両手で隠し、顔を真っ赤にしながら壁の方を向いてしまうアロエリ。
ライは急いで部屋から出て行った。
(み...見られてしまった.........よりによってライに.........)
アロエリは自責の念に苛まれる。
「ご、ごめん!」
ドアの外からライの声が聞こえる。
「その......夕飯何がいいのか聞こうと思って.........本当にごめん!」
(ライ......)
アロエリの胸が苦しくなる。
「ライ......入ってきてくれ.........」
(何を言ってるんだオレは!)
思っている事とは別の言葉が口からでた。
「えっ!」
「いいから入ってきてくれ......ライ.........」
ガチャッと、部屋のドアが開く。
そこには顔を赤くし、俯いているライが立っていた。
「あの......その............」
ライは言葉を選んでいるようだ。
アロエリはライに近づくと、ライの目の前に立った。
「っ!」
ライは思わず上を向く。
その瞬間、アロエリの唇がライの唇に重なった。
短いキス、すぐに唇同士が離れる。
「アロエリ......何を.........」
「.........」
ライの問いにアロエリは答える事が出来なかった。
(キス......してしまった.........)
アロエリは顔を真っ赤にして、ライの顔を見つめる。
「アロエリ......」
ライもアロエリの顔を見つめ返す。
アロエリの瞳は潤んでおり、紅潮した顔と相まってライの胸をときめかせる。
「アロエリ......いいか?」
ライの問い、最初アロエリには何を意味するのかわからなかった。
次第に事を理解していくアロエリ、そして目を瞑りこくりと頷く。
「っ!」
今度はライの方から唇を重ねる。
驚いたアロエリだったが、目を閉じライを享受する。
そして、二人はベッドへと歩いていった。
ベッドに裸で仰向けに寝るアロエリに、ライが覆いかぶさる。
「かわいいな、アロエリ」
「っ!」
まっすぐすぎるライの言葉にアロエリは顔を真っ赤にする。
「な、何をっ......んむぅ!」
恥ずかしさを紛らわそうと言葉を発しようとするアロエリの唇を、再びライが塞ぐ。
(ずるいぞ...ライ.........)
目を閉じるアロエリ、しかし次の瞬間にはその目が開かれる事になる。
ライの舌が、アロエリの口内に入ってきたのだ。
「んんっ!」
ライの舌とアロエリの舌が絡み合い、アロエリの肩がぴくりと跳ね上がる。
(ライ......ライ.........)
アロエリはライの背中へ腕をまわし、ライを引き寄せる。
更に執拗に絡み合う舌、やがてライの唇が離れる。
「ん......はぁ......はぁ.........」
涙を浮かべ肩で息をするアロエリをライがじっと見つめる。
「ずるいぞ......お前は.........」
アロエリは顔を横に向ける。
ライの手がそっとアロエリの胸に触れる。
ビクッと過敏な反応を示すアロエリの身体。
「ご、ごめん......」
ライの手が離れる。
「いや...いいんだ......その...他人に触られるのは初めてで.........」
ライはその言葉に顔を赤くする。
そしてゆっくりと、アロエリの胸が揉まれ始める。
「んっ......」
アロエリの口から微かな声がもれる。
ライの手は最初恐る恐る動いていたが、しだいに激しくなっていく。
「ん...ふぅ......」
片手で口を塞ぐアロエリに、ライが優しく語りかける。
「声...聞かせてくれ......」
そっとアロエリの手をどかす。
そしてライの指が優しくアロエリの乳首を撫でる。
「んふぅ!」
その反応を楽しむように、ライは何度も乳首を撫でる。
「あぁ.......ライぃ!んん.......んあぁ!」
アロエリの身体はライの責めに正直に反応する。
突然、ライが乳首を口に含んだ。
「ひゃあっ!」
アロエリの口から大きな声が上がる。
ライは赤ん坊のようにアロエリの乳首を吸う。
「ライぃ......んんっ!ああぁぁ!」
アロエリは快感とくすぐったさの両方に喘ぎ声をあげた。
ライは乳首を吸いながら、もう片方の胸の乳首を指で責める。
快感に免疫の無いアロエリは、ライの責めに身体を震わせる。
「ライぃ......ライぃぃ!」
愛しい人の名前を何度も呼ぶ。
それに応えるように、ライはアロエリに快感を与えた。
ライは胸から口を離すと、アロエリの目の前に顔を持ってくる。
「っ!......み...見るなぁ.........恥ずかし.....っ!」
アロエリの言葉が止まる。
ライの指がアロエリの秘所をなで上げたのだ。
「アロエリ......」
ライの言葉にこくりと頷くアロエリ。
普段の気丈な彼女とは違い、顔を真っ赤にしたアロエリの頬にライはキスをする。
(本当に......ずるいやつだ.........)
アロエリの秘所がなで上げられる。
「んんっ!」
アロエリの身体がビクンと跳ねた。
「アロエリ......濡れてる......」
「ば、ばかものっ!そういうことは言うものじゃ......あうぅ!」
アロエリの抗議の言葉は、ライの指で止められる。
ライは何度もアロエリの秘所を責めた。
「んんっ......あぁっ!んふっ!ひゃあぁ!」
ジワジワと濡れてくるアロエリの秘所。
「ライぃ......な...なんか切ないぃ.........」
「アロエリ......俺...入れたい.........」
ライは着ていた服を脱ぎだす。
アロエリの目に固く張りつめたライの男性器が映る。
(あれが......ライの.........)
アロエリは初めて見る男性器に目を奪われる。
「アロエリ.....そんなに見るなよ...恥ずかしいだろ」
「ライだって...オレのをあんなに触ったじゃないか......おあいこだろ?」
アロエリは微笑む。
そんなアロエリに、ライは優しくキスをした。
「いくぞ、アロエリ」
「.........」
アロエリは頷くことで応える。
アロエリの秘所にあてがわれたライの男性器が、ゆっくりと飲み込まれていく。
「んああぁぁぁぁ!」
「くっ......狭い.........」
アロエリの秘所は予想以上に狭く、なかなかうまく入っていかない。
「くぅぅ......痛っ!」
予想を遥かに超える痛みがアロエリを襲う。
アロエリは痛みから逃れようと、ライの背中に手を回し強く抱きしめる。
「アロエリ...大丈夫か?」
「だい......丈夫だから.........ライの...好きなように......」
言葉とは裏腹に、アロエリの目から涙がこぼれる。
「ごめん...アロエリっ!」
ライは自分を抑えきれず、一気に腰を突き入れた。
「ああぁぁぁっ!」
激しい痛みがアロエリの身体を突き抜けた。
ツーッと、アロエリの秘所から血が流れる。
「アロエリ...血が.......」
「当たり前だ......ばかもの.........初めてだから...な......」
アロエリは痛みに耐えながら、ライに言い放つ。
「くっ......アロエリっ!」
ライは腰を動かしだす。
再び痛みがアロエリの意識を覚醒させる。
「あぁっ!くっ...ライぃ!」
「ごめん...アロエリっ!俺...俺っ!」
ライはアロエリを強く抱きしめる。
「いい...んだ.......んんっ!大丈夫......あぁ!......だから.........くっ!」
苦しそうな声がアロエリからあがる。
「ライの......んああぁ!好きな...ように.........ああぁぁっ!」
「アロエリ......アロエリぃ!」
ライの腰の動きが更に激しさを増す。
「ライぃ.......ライぃぃ!好き......だ.........」
「俺も......愛してる..........アロエリっ!」
お互いの愛を確かめ合いながら、二人は抱きしめ合う。
やがてアロエリの身体に変化が起こる。
「んんんっ!ああぁぁっ!ライぃぃ!」
言葉からは苦しそうな感じが消え、代わりに艶っぽさが増してくる。
最初はライを拒んでいた秘所も、愛液によって挿入をスムーズにしている。
「ライぃ!気持ち...いいっ!ライぃぃ!」
何度もライの名前を呼ぶアロエリに、ライは腰を動かす事で応える。
ジュプジュプとした水音が、部屋の中に響き渡る。
二人の結合部から溢れ出す愛液は、シーツにシミを作っていく。
「あぁぁぁっ!ライぃぃ!ライぃぃ!」
「くっ......アロエリ......アロエリぃ!」
お互いの名前を呼び合い、お互いの存在を確かめ合う。
何度も唇を重ね、自らの気持ちを相手に伝え合う。
そして二人に限界が近づいてきた。
「アロエリ.......俺、もうっ!」
「いい...んだ......中に.........お前の子供が欲しい.........んあぁぁっ!」
アロエリは更に強くライの身体を抱きしめる。
ライの腰の動きが激しさを増す。
「くっ......出るっ!」
「んあぁぁぁぁっ!」
ライとアロエリは同時に絶頂を迎えた。
アロエリの秘所がライの男性器を強く締め付け、ライの精液がアロエリの身体に放出される。
「くっ.......!」
「あぁぁ.........熱いぃぃ..........」
大量の精液がアロエリの中にしみ込んでいく。
やがて入りきらなかった精液が、結合部から流れ出してくる。
「ライ......ライ.........」
アロエリはうわごとのようにライの名前を呼ぶ。
ライがアロエリから男性器を引き抜くと、アロエリの秘所からゴポッと精液が溢れ出してきた。
「アロエリ.........」
ライはアロエリに抱き着くと、優しくキスをした。
(ライ......好きだ.........)
アロエリは目を閉じ、ライのキスを受け入れた。
「全く......出し過ぎだ......」
アロエリは秘所から溢れ出る精液を拭いながら、ブツブツと文句を言う。
「お前だって子供が欲しいって...」
「ば......あれは成り行きで......んむぅ!」
文句を言おうと振り返るアロエリに、ライはキスをする。
「んん......ぷはぁ」
「俺は......お前との子供が欲しい.........」
ライは優しくアロエリを抱きしめる。
「.........ばか.........そんな事言われたら...文句が言えないじゃないか.........」
「ずっと一緒に暮らそう......アロエリ...」
「.........あぁ......」
アロエリの目から、涙が一筋流れ落ちた。
以上、お目汚しスマソ
いやいやライは男らしいぐらいで丁度いいっすよ。GJ!
さて、俺も続きかかんと。
>>919 あんな可愛いアロエリに誘われて応えないなんて、
インポ野郎かホモの二択だと思いまつ(某ロリコンは別格)
つーわけで、男前ライも誘い受けアロエリもGJ!!
>>919 GJ!
本編のアロエリにあんまり萌えれなかったんだがコレ読んでなんか可愛く思えてきた
純情アロエリ可愛いよアロエリ
>919
ライ×アロエリキター!!!
GJ!GJ!
物凄い勢いで1スレ消費したな・・・
3の時はもっと勢いがあったような
ライってエニシア相手だと攻めにまわりそうな気がする
それともやっぱり受けだろうか
>>926 エニシアが攻めというのがまず想像できない
しかしライが攻めというのも(ry
結論:純情H
エニシアはギアンとの方が俺は好き。
というか将軍お父さんも教授おじいちゃんもカサスお兄ちゃんも
機械人形お姉ちゃんたちも家族みんなで姫様を愛してあげよう。
マッチョ鳥だけはハブな。
やっとフェアでギアン落としたが…
ぐわーなんだこのピュア男は。
どないしてエロに変換したらええねん。
ルシアンと張り合う辺りにヘタレフラグが立ってるよな・・・
ということで改心したつもりだったのに嫉妬の感情に流されて
フェアにおいたをするギアン希望
>>927 行為になると攻め攻めなエニシア
ギアンが逝くときに安らかになったのはエニシア(夜)から解放されたから
>>931 エニシア「うふふふふ......ギアン、気持ちいいんでしょ?......ほら、気持ちいいっていいなさよ!」
ギアン「くっ......やめるんだエニシア.........」
エニシア「こんなに固くしておいて...よくそんな台詞が言えるわね.........ほらほらぁ!」
ギアン(くやしい......でもっ!)
エニシア「本当にいやらしい男ね.........気持ち悪い.........はやくイっちゃいなさい!」
こうですか?わかりません!
エニシアはなんつうかにこやかにライ攻めそうなイメージが…
それと遅くなったけど
>>919GJ!超GJ!
やっぱり本編で遠回しに孕みたい言ってる娘はひとあじ違うぜ
ライとエニシアのいい雰囲気を見て、窓からハンカチを食いしばりながら怒るリシェルとポムニット。
935 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 20:30:24 ID:S9m1Y02K
うわあ、sage忘れスマソ!
ポムニットがライをひたすら攻める話が見たい…
しかし文才がないんだ俺orz
なまじ文才があると綺麗なばかりでエロくなくなる
表現することに時間をかけすぎて情熱を殺してしまう
無いと嘆くよりまず妄想を具現化してみるんだ
案外出来るかもしれないぞ
>>932 「き、気持ち悪いって・・!こんな風にしたのはエニシア、君じゃないか?!うぅっ」
「泣くなんて・・本当に気持ち悪い・・早くイってよね」
「うぅっ・・くっ!あぁっ・・・!」
「すごい臭い・・・手が汚れちゃったじゃない。綺麗にしなさい?」
おK俺も受信できた
>>901でフェア×セクターとか言ってたんだが、
とりあえず書きあがったので投下しにきた
ただのセクター×フェアになっちまったけど良ければドゾ
ぐちゅり、と音を立ててフェアは自らの秘所に指を突き刺す。
「ひぁあっ…」
こうしてあの人を想いながらあの人の物ではない、自分の指で慰めるのももう何度目だろうか。溢れる愛液は涙のようですらある。
「ふぁ、はあっ!」
徐々に指の抜き差しを早めるとそれに合わせて彼女の腰はビクビクと跳ねた。ぐちゅぐちゅと激しく掻き混ぜる指がある一点を擦るたびに、怖ろしい程の会館が背筋を駆け上がる。
「ひっはぁあ!…せ、んせぇ…、ひぁああぁああ!!」
その名を幾度呼ぼうとも、想いが届く事は無い。
セクターが別の女性を愛している事をフェアは知っていたし、セクター自身フェアを信頼し、そのことを自ら打ち明けてくれた。
だからこそ、彼女はずっと耐えていたのだ。疼く身体を、自分の手で慰めながら。
しかし、それももう限界だった。
セクターは近い内にこの街から旅に出るという。
想いを伝えるどころか会う事すら出来なくなってしまうのだ。
それだけは、絶対に嫌だった。
だが、彼にしてみればただの教え子でしかない自分が「行かないで」と言ったところでその決意を曲げさせる事など出来るのだろうか。
全く、無力な自分に腹が立つ。
じゅぷん!
「んぁあああ!!っ……!」
思わず力が入った指は、フェアの更に奥へと潜り込み彼女を絶頂へ導いた。
「成る程、お前も難儀な事だの」
「言わないでよ、自分でもそう思うんだから…」
お昼時を過ぎ、静かになった店内でフェアは一人の老人と語り合っていた。
老人の名はゲック。
セクターを融機の身体にした張本人である。
たまたま訪れたゲックに半ば自暴自棄で事の次第を話したのだが、予想外に親身になって話を聞いてくれた。
「確かに、あやつは堅物な男だ。だがの、こうして何もせずにうじうじ悩むのはお前らしくないではないか。
ワシらに食って掛かってきたあの勢いはどこへ行った?」
「そんな事言われても、私だってねぇ……」
俯き言葉を捜すフェアに、ニヤリとゲックは不可思議な笑みを浮かべ懐から小さな小瓶を取り出し、
テーブルの上にコトリと置いた。
「・・・これは?」
明らかに怪しい色をした液体が小瓶の中で揺れる。
「これはのう――……というものでな。後は思いのまま、という訳だ」
「え、ちょ、そんな薬使えないよ!」
フェアは顔を赤らめて小瓶をゲックへと突き返すが、ゲックは断じて受け取らない。
「そのような物でもなければ今のお前は踏ん切りがつかぬだろう。
騙されたと思って試してみろ。…何、ワシからのせめてもの侘びだ」
「……そっか、有難う。うん――、とりあえず…やってみるね」
ニコリと笑うフェアを見、その笑顔を見て安心したのかそそくさとゲックは立ち上がる。
「ではな。健闘を祈っているぞ」
パタリと閉まったドアを見つめ、フェアは渡された薬をぐっと握り締めた。
月も翳り始めた夜、セクターの家を何者かが訪れた。
「はい、どうぞ」
コンコン、と控えめにノックされた扉はぎぃという鈍い音を立て、静かに開く。
「あの・・・先生。ちょっと良い?」
「フェア君じゃないか。どうしたんだいこんな時間に。ああ、入っておいで」
後ろ手で扉を閉め、中へと入ってくるフェアの足取りはどこか重い。
「少し待っててくれ、今お茶を淹れて来るよ」
「あ、いいよ、私がやってくるから先生は座ってて」
「ん、そうかい?」
ぎこちなく台所へと走り去る彼女を見て、セクターもようやっとフェアの様子がおかしいことに気がついた。
しかし、年頃の女の子だから悩みの一つや二つあるのだろうと、
ましてやそれを教師たる自分に相談してくれるのならば光栄だ、等と軽い気持ちですらあった。
かちゃかちゃとガラスの擦れる音が奥から聞こえてくると、フェアが2つのカップをお盆に乗せて運んできた。
「はい、先生」
いつもと同じ茶葉を使っているはずなのにとても良い香りがするのは、
やはり彼女が茶の淹れ方にまで気を使っている為だろう。
「ありがとう、とても美味しいよ」
「よかった、使った事の無い種類だったから上手くできるか不安だったんだけど」
セクターはカップをソーサーへと置き、優しい目線でフェアへと問う。
「・・・それで、今日はどうしたんだい?」
そう聞くと、多少ではあるがフェアの表情が曇る。
はは、と力なく笑ってはいるがそれが本心では無いのが目に見えて分った。
「うーんとね、先生、いつ行っちゃうのかなぁと思って。ちゃんとお別れもしたいし……」
予想とは違った言葉にセクターは一瞬虚を突かれるが、少し微笑んで答える。
「そうだな、私の準備はもう終ったからゲックと機械人形達さえ良ければすぐにでも行く事になると思うよ」
そう言うと、やはりフェアは悲しそうな顔をした。
が、少し俯いたかと思うとぐっと手を握り締め、セクターをじっと見つめる。
「・・・・・・先生、言わなくちゃない事があるの。
ずっと言わなかったんだけど、多分言っとかなきゃ後悔すると思うから」
彼女の真摯な視線にセクターは少したじろぐが、こくりとただ静かに頷いた。
「先生――・・・どこにも行かないで」
「フェア君……?」
椅子からガタリと立ち上がり、フェアはセクターへと詰め寄る。
只ならぬ彼女の様子に思わず下がろうとするが、何故か身体が上手く動かない。
「ごめんね先生、本当はこんな事したく無かったんだけど…。
さっきのお茶に薬を入れたの。特殊な薬で、神経回路の一部が少しの間麻痺するんだって」
そう言いながらフェアはセクターの前へと立ち、そのまま彼の足の上へと跨る。
「フェア君、やめなさい、何を考えて――っ!!」
セクターの言葉は、彼女の唇によって遮られた。
「ふあっ、んむぅ・・・」
フェアは必死に舌を絡ませ、唇を啄ばむ。
ぴちゃりと小さな水音を立てながら唾液を交え、呑み込んだ。
「っは・・・、フェア、君・・・」
見つめる先のフェアの瞳は、涙で霞んでいた。
「先生がお姉ちゃんの事好きなの知ってるから言えなかったけど・・・、
ずっと昔から好きだったんだよ?先生ってば、全然気付いてくれなくて」
ふっと、悲しそうに微笑む。
頬を一筋の涙が伝い、セクターの服の上へとぽたりと落ちた。
涙を隠すかのようにフェアはもう一度舌を絡ませる。
セクターは息苦しさを感じるが、それよりも身体を巡る高揚感が気になって仕方が無かった。
随分と昔、機械と化したときに失われてしまった筈の欲と、
彼女は自分の教え子でありまだ幼い少女であるという現実がせめぎ合う。
そして、ちらつくあの人の姿。
「ふぁ、せんせ・・・」
耐えられなくなったのか、フェアは
自らのズボンの中へと手を入れ秘所をまさぐり始める。
そこは既にぬるりと潤っており、少し触れるだけでも激しい快感を彼女に与えた。
「ひぁあ、はぁ・・・ん」
フェアは疼くその場所をぐいぐいとセクターの足へと擦りつける。
一つになれないというのなら、せめてこれだけでも――。
「ふあ、はぁあぁ……先生、せんせぇ・・・!」
顔にかかる熱い吐息と大切な教え子の乱れた姿が、次第にセクターの理性を奪っていく。
「すまない、フェア君」
そうぽつりと呟いて、フェアを自分の足から下ろし床へと寝かせる。
あの薬は本当に微力なものだったらしく多少痺れが残るだけで、身体はほとんど元の状態へと戻っていた。
「せ、先生……?」
フェアは全く予想していなかったこの状況に頭がついていかないようで、きょとんとした顔をしている。
セクターはフェアのエプロンを外すとその下の服をたくし上げた。
綺麗な白い肌、成長を待つ小さな胸。
「やぁっ、恥ずかし、んあぁっ!!」
その頂点に位置するピンク色の乳首をぺろりと舐める。
「んあ、はぁあぁ・・・」
ちゅぷちゅぷと音を立てて吸い、時には焦らすように周辺をなぞった。
もう片方は片手でくにくにと弄り、時には摘み上げる。
「ふあぁ、んっ!や…」
セクターが顔を上げる頃には小さかったソレはぷっくりと可愛らしく膨らんでいた。
「随分と固くなって……いつの間にこんなに淫乱な子になったんだい?」
「そ、そんなことなっ・・・んあぁあぁあ!!」
くちゅり、フェアの秘所へとセクターの手が滑り込む。
既に挿入には充分過ぎる程潤っていたが、残念ながらセクターには彼女を男として満たす事は出来ない。
少し自嘲気味に微笑みながらも、自分の手によって乱れていく少女があまりに愛しく感じ、
ならばこの手で満たしてやろうと意識を指先に集中させる。
「ひぁっ、んやぁああ!!んっ、あはぁあ・・・!!!」
突起を指で挟み、擦り上げる。
その度にビクビクと震える腰を優しく抱き、ズボンと下着をフェアの足から抜き取る。
「え・・・せ、先生、そんなとこ・・・ひぁあぁあん!!!」
セクターは彼女の秘所に顔を埋め激しく舐めた。
「ふぅあぁぁ・・・あああ!!」
突起を包む皮膚をくるりと剥き舌先で刺激する。
そして、その下でひくひくと動くそれの中へと舌を挿入した。
温かいそこは未だ未開通の少女のもので、昔の自分だったなら勢いのまま彼女を自分の物にしていただろうな、と思わず苦笑してしまう。
勿論、実質不可能になってしまっただけで今でもその欲望は留まりはしないのだが。
「んぁあっ!!」
ぬぷりと音と立てて指を挿入する。
中は予想以上に狭く、ゆっくりと抜き差しをし慣らしていく。
もちろんその間にも突起は緩やかに舌で弄られ、絶え間ない快楽をフェアに与えていた。
「んぁ、はぁ・・・ふあぁああぁ!」
フェア自身の愛液とセクターの唾液によってぐちょぐちょに濡れたそこに、唐突に指を3本突き立てる。
「ひぁ、ん・・・せんせぇ・・・っ!!」
じゅぶじゅぶと呑み込まれていく指を中でバラバラに動かす。
「あ・・・、!んぁあぁあああ!!!」
ふと、指先がある一点を掠めるとフェアが今までに無いほど高く喘いだ。
「なるほど、ここか」
彼女の弱い所を見つけ、重点的にそこを責めていく。
自らの指が幼い少女の中に入ってるその光景があまりに卑猥で、
セクターは発散させる事の出来ない欲望を苦々しく思う。
そんな想いがフェアを蹂躙するその指に込められ尚も彼女を激しく攻め立てた。
「んぁあ!!ひああああぁん!!せ、せんせぇっ・・・もうだめぇぇ・・・っ!!!」
フェアは腰を淫らに振り近づく絶頂にガクガクと震える。
「良いよ・・・イきなさい、フェア君」
突起を舐めていた顔を上げ、彼女の耳元で囁く。
挿入されていた指は更に速度を早め彼女を追い上げた。
「ふぁあぁぁああん!!んぁ、ひぁああああ!!!」
ぶしゅっと音を立ててフェアの秘所から愛液が噴出し周りに染みを作っていく。
セクターの胸に寄りかかるフェアはどうやら気を失い、そのまま眠りに落ちてしまったようだ。
しかし気を失うその寸前、彼女が呟いた言葉をセクターは決して聞き逃さなかった。
「先生、愛してる」と。
あの日、彼があの人に言った言葉と同じものを彼女が一体どのような気持ちで口にしたのか、
セクターにはわからなかった。