【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ5【総合】
1 :
名無しさん@ピンキー:
ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他のモンスターに凌辱される女冒険者たち。
プリーステス、ウィッチ、サキュバス、獣人などの女モンスターやNPCを凌辱する冒険者たち。
ここはそんな小説を読みたい人、書きたい人のメイルシュトローム。
凌辱・強姦に限らず、だだ甘な和姦や、(警告お断りの上でなら)特殊な属性などもどうぞ。
過去スレその他は、
>>2-10辺り。
3Get!!
あ、保管庫さん、お伝えするの忘れてましたが、今回の作品は「ノーム君主」です。
それと、前編後編でリンクを分ける必要はありません。
後編が出来上がるまではリンクの横に「未完」とでも入れておいてください。
なるべく早く未完の二文字が消えるようにするので。
では、よろしくお願いします。
肛門観察実況プレイ(;´Д`)ハァハァ乙!
ギャグ風味・・・かな 性別無いけど、#5の話
反逆の美女*ソーン*が引き篭もっているこの迷宮には、
時折不思議なものが存在する。
例えば・・・地下二階の見世物小屋?もそうだし
三階と一階には寺院がある。と、言っても三階の寺院は牙の○会よりも
酷い僧侶や魔物が住んでいるが。
五階に降りると、一瞬来た世界を見誤ったのかと思うような店に着く。
その中でもとりわけ―俺が奇妙に思うものがある。それは泉である。
迷宮の各階層に、必ず一個くらいは存在するこの*泉*は
入った人間に、深度に応じた効用を与える。
マンフレッティの店の泉は体力回復に便利だが、
他の泉には大抵「危ない」効用が含まれているときも有る。
例えば、潜水したものに毒をもたらすもの、神経を狂わせる物、身体を硬質化させるもの、
頭を狂わせる物、老化させるもの、様々である。
これも、メイルシュトロームの成せる業なのか・・・それとも?
[洞窟の暗闇は山奥の如し]
「お、ここにも泉があるね」
人間の君主がロミルワを放つと、この空間が、やけに広い一室である事が分かった。
ドワーフの魔法使いと俺は、先程テレポーターをとちった盗賊を殴る事に忙しく、
周囲の確認など出来ないでいたのだ。
「ここはソーンの迷宮のどこかのようだな」
こちらも人間の侍が、デュマピックで位置を確認していた。
糞の役にも立たない情報が、俺達にとってここが未知の空間である事を物語っていた。
だだっ広く、それなのに泉がぽつんと佇むこの空間は、何か神秘的な香りがした。
「もしかしたら・・・氷の鍵はここに有るかも知れないな」
ドワーフの癖に魔法使いをしているこの変わり者が、盗賊をようやく放し、
その手を髭に回し、髭遊びを始める。
金のメダリオンでようやく手に入れた情報を頼りに作ったピエロには、二重の仕掛けが施されていた。
先ずは、そのピエロを作る情報が必要だった。
そして、ピエロのタクシーに乗っていった先の扉を開く為の鍵が必要だった。
俺達は、その二つ目で引っかかった。
以前、石化した悪魔を見つけた時、泉の底で発見した覚えが有ると
魔法使いが言ったので、泉が臭いと思い、先程まで何度も色んな泉に潜り続けていたのだ。
「へへ、俺のお陰だぜ」
鼻に手をやって威張るホビットを今度は侍が諫める。
高圧電線や*いしのなか*でなかったのがせめてもの救いではあったが・・・
失敗を鼻に掛けるこのアホを俺はもう一度殴りたい衝動に駆られた。
「次は君の番だろ、ほら、アヒル」
君主が袋から風呂に浮かびそうな黄色い鳥のおもちゃを俺に放り投げた。
アホみたいな話だが、これをもってるとどんな金槌も溺れないという有名な話が
冒険者仲間の間で広がっていた。俺は眉に唾をつけながらその話を聞いていたが、
一応もらっておいてやることにした。万が一でも、溺死なんて不名誉は被りたくないからだ。
「いや、必要無さそうだ」
侍がメーターのような物を泉に突き刺していた。
それは直ぐに止まり、地上部分に大きく突き出していた。
「深度はA,B,C・・・溺れるほうがどうにかしている。」
「随分と浅いんだな」
俺はアヒルを一応もらいつつ、服を脱ぎ始めた。
紹介を忘れたが、俺は司教、レザー+2なんて着て水に潜るつもりは無い。
女と一緒の時は流石に裸は御免被るが、男だらけなら特に意識はしない。
指を唾で濡らし、耳の中にぐりぐり押し付ける。ゆっくりと水の中に身体を沈めていった。
司教が水に潜り始めてまもなく、彼らの背後の壁から、
扉の開く、木と金属の擦れる音が聞こえた。
見れば、ロミルワの光をも誤魔化した土塊が奇妙な変化を遂げて扉の姿を現した。
ホビットの盗賊はその微かな変化を捉えて、弓を構えた。
ランタンを持った人影が、彼らの前に姿を現す。
「あいやー?何故ここに人がいるあるか?」
語尾にやや癖のある男が彼らの前に姿を現した。
中肉中背の姿に、オーク種か何かを連想したが、それは明らかに人であった。
形容するとすればロード・ハイマンティ・・・喩えが悪過ぎるかもしれないが。
「ワタシはここの泉の管理人あるよ、ここは立ち入り禁止にしといたあるよ」
男は表情の変化が乏しく、無断侵入した彼らを非難しているのかどうなのかが理解しがたかった。
カツを試みようにも、中々効果が発揮せず、会話は上手く繋がらなかった。
怒っているような口調だが、顔自体はそのままだった。
だが、突然、男の顔が一変した。男の視線が何かを捉えた瞬間からだった。。
視線の先を探るように、パーティは振り返る。清らかなる泉、そして、脱ぎ散らかされた鎧や衣服。
「あああ、泉に入ってしまったあるね!」
「それがどうしたというのですか」
折りしもその時、気泡が一定のリズムで水面上はじける。
探索が終了し、司教が戻ってくると言ういつもの合図であった。
「その泉は、昔々、哀れなエルフの女が落ちて溺れてしまったと言う曰くつきの泉で・・・」
水面に黒い影が映る
「それ以来、その泉に落ちたり、潜ったりしてしまったモノは皆・・・」
水は透き通っており、司教の腕が、頭が、目視できる状態になっていた。
「女になってしまうアルネ!」
「おーい、氷の鍵は無かったけど500G.P.見つけたぜ、儲かったな・・・って、あれ、誰だよそのおっさん」
その場にいる男六人の視線が水で濡れた全裸のエルフの女に注がれた。
水面から這い出た瞬間に、たわわな胸が上下に揺れた瞬間を彼らは確かに見ていた。
司教は状況を理解できていないらしく、「風引きたくないしな」等と言いつつ
水から上がった、ほっそりとした、それでいて女性特有の丸みをおびた丘が、
すらりと伸びた二本の楡の枝が、そして何より、朝露に湿りたる若草が渦巻くのを六人は直視していた。
ヒノモトに生まれ、母以外の女性の裸体を見た事の無い侍の心象は如何なるものだっただろうか。
美しく澄んだその泉が、彼の鼻血で埋まったのはそれから数秒後の事であった。
らん○かよ! GJ! こう来るとは読めんかった!(笑)
GJ!!
いや、俺もラストの「あいやー」が来るまで全く予想しなかった……ナイスショートショート。
前スレの◆iQ7ROqrUToさんの近親相姦発言でコズミックフォージかと思ったが・・・
考えてみるとレベッカは王の娘じゃなかったよ・・・
ところでぐひっの復活はまだだろうか?
俺の座頭市棒の準備は出来てます。
女が入ると股間からバレリーナよろしくゴムのアヒルが生えてくるんでしょうか
そんで性転換した人同士で倒錯のセェェーックス!とか
……ああ、そうか。
らんま1/2って、知らない人間が居てもおかしくないくらい昔なんだな、もう。
>>16 単なる性転換ではなくて、無念を残して溺れたエルフ美少女の姿になってしまう悲劇的*泉*の事あるよ
>>17 とりあえず24歳の私は知ってますよ。
他の所にはオークが溺れた泉やミノタウロスが色々巻き込みながら溺れた泉があるのだろうか?
スパークのアヒルが溺れた泉もあるに違いない
あいやー、一月ばかりネットから離れてたら話の流れ変わりまくってて
私いま浦島太郎的気分アルよー。
>>10氏の女溺泉ネタ吹きました。
この後彼(彼女)は天然サムライ&陰険クノイチ兄妹に熱烈アタック
されたりオークやアヒルと不毛な争いを繰り広げたりするのですか?
−−−−−−−−−−ここからチラシの裏−−−−−−−−−−
>>10氏の後で晒すのは気が引けるんですが、今朝方思いついた
小ネタを台本形式で投下。題材はエクス2です。
*桜吹雪の夜の悪夢*
PC1号(人間・男・中立・純情・君主)
「なんつーか不毛だよな、ここの人間関係」
PC2号(竜人・男・善・堅実・侍)
「何だおもむろに」
PC1号
「いや、恋文配達クエストの事よ。どいつもすれ違い一方通行ばっかりじゃん」
PC2号
「うむ、ヒトの心とはままならんものだな」
PC3号(森人・女・中立・冷静・狩人)
「何を他人事みたいに。あんたらその当事者でしょーが」
PC1号
「だから悩んでんだろーが。あー、どっかのセメタリーの床みたく恋の矢印を
自由に変換出来たらなぁ」
PC4号(魔人・女・悪・陶酔・錬金術師)
「そんな事もあろーかと! 用意しました名付けて『恋のロシアンルーレット』!」
PC1・2・3号
「「「何このご都合主義的展開」」」
PC4号
「いやー、天竜召喚札を自作しよーと思ってスゴそーな機械を適当にぶッ込んでたら
こんなん出来ちゃったのよねー。でもさー、偶然とは言えこんなん作れちゃうって、
やっぱあたしゃ天才だわー」
PC3号
「それ天災の間違いでしょ、とゆー定型ツッコミはさておき、ほんとに効くの?」
PC4号
「じゃあ試してみよっか? えいやっ!」
PC2号
「やらないか」
PC1号
「ウホッいい男」
PC3号
「って何で男同士で試すのよ!」
PC4号
「男同士の方が効果を示すにはちょうどでしょ?」
PC3号
「……効果は解ったから早く戻して気持ち悪いから。それと、その機械の事は
あの能天気コンビには教えないで……」
PC5号(妖精・男・善・愉快・忍者)
「んっふっふっ、それは遅かりし由良の助だよ3号ちゃん!」
PC6号(精霊・男・悪・天然・司祭)
「この機械で〜、皆で仲良く幸せになるのれす〜」
PC3号
「何このお約束的展開、って、ちょっと待って! せめてこいつらを元に
戻してからにしてよー!」
PC5号
「♪堕ちてゆくよな気分は慣れたら怖いよ クセになりそなえっくっすたっすぃ〜♪」
PC4号
「うわーもう姿が見えないわ。流石は飛行種族」
PC3号
「何を他人事みたいに! 追いかけるわよ!」
PC4号
「えー何でー? めんどくさいなぁ」
PC3号
「……あんた、あの二人みたいなのを校長先生とか江戸川先生とかで見たい?」
PC4号
「何それは一大事だわ一刻も早く止めなくっちゃ!」
PC3号
「あーもうこのオジコン娘は……!」
PC5号
「♪淫猥ドリームやばいバラの園〜 学府じゅ〜う一帯無法地帯
馬小屋の奥で愛し合え朝まで 後が楽しみだ〜♪」
PC6号
「皆が皆を好きになったら〜、きっときっと、怖くなったり悲しくなったり
しないのれす〜。皆々、いっぱい仲良しになるのれす〜」
続かない
あ、いかん、文字が抜けてしまった。最後の6人目の台詞は
「皆が皆を好きになったら〜、きっときっと、誰かを好きになる事を
怖くなったり悲しくなったりしないのれす〜」
です済みません。
……自分は本家シリーズ以外では武神シリーズの寂寥感や閉塞感に
胸が詰まるような世界が好きなんですが、あの世界でお手軽かつ
おバカなコメディを捏造するのは難しいな、とエクス2を遊びながら
思った今日この頃です。
この台本に続きは無いので、後はご自由に妄想して下さい。
えぇ、そりゃあもう薔薇園でも百合園でもキャベツ教でもご随意に。
−−−−−−−−−−チラシの裏終了−−−−−−−−−−
24 :
20:2006/11/25(土) 10:11:50 ID:S51yMw9R
うは、一晩経ってから大間違いに気づいた。性格が間違いまくってる。
PC1=善・熱血 PC2=中立・頑固 PC5=悪・陶酔
って事で。
例えチラシ裏の小ネタでも一晩寝かせて読み返さなきゃいかんなぁ。
それで校長とアインとの激しく情熱的なガッチホモセックスが始まるんですね
801スレ逝け
d
26 :
20:2006/11/26(日) 22:59:30 ID:tsYR+ZIS
>>25 いやあの、高レベルヤオラーですら嫌がるだろうと思って名前を出した
だけで自分はどっちかっつーと百合のが好きっつーかそれよりも男×女が
好きっつーか、自分としては「真夏の夜の夢」の如く人助けのつもりが
アホな妖精のせいでとんでもないカップルを量産(恋人の取り違えとか
牛や馬に惚れたりとか)して大騒動ってな様相を想定していたっつーか、
自分に神レベルの文章力があるならこの台本をきちんとした文章に直して
みやび先輩やら教頭先生やらついでに生徒会長&番長兄弟やらに目の
血走った女学徒大隊を突貫させてみたりその混乱に乗じて5号が校長以下
オヤジ衆を自分の下僕にしようと企てたりそれを止めようとした3号が
6号に蹴躓いて落ちた機械が誤作動して6号とカプール成立したりそんな
阿鼻叫喚の地獄絵図の中をすっかり存在を忘れ去られていた1号&2号が
磁石化したジョセフとアブドゥルよろしく頬寄せながらも邪力に抵抗して
走り回り騒動を治めようとしたりなんて具合に上へ下へのらんちき騒動を
書きたいのにっつーか、ぶっちゃけいっそ総員乱k
ななし は くび を はねられた!
……まぁ何だ、正直すまんかった。今は反省している。
同性愛ネタは軽いギャグですら生理的嫌悪感を抱く人間が多いと
言う事は知っていたつもりですが、自分がギャグとしての同性愛ネタが
大好物なもんですから脳内基準が甘過ぎたみたいですな。
−−−−−−−−−−以下何事も無かったように再開−−−−−−−−−−
27 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 23:39:54 ID:9y0UYTAf
駄文ですが、お目汚しに(ちょいグロ注意)
「あらあら〜?
ここは何処なのでしょ〜?」
迷宮の奥底で、いかにも頭の温かそうな声が響く。
「あら〜?…そういえば一緒にパーティを組んでいた人達は何処に行ったのでしょう…?」
「みなさ〜ん、何処ですか〜?」
声の主、―18歳くらいのエルフの娘の呑気な声が鳴り響く。
ここが、屈強で凶暴な魔物がいる場所という自覚があるのだろうか…
実はこの娘がこんな所で一人ぼっちなのは、ある意味この緊張感のなさ、天然さが原因なのである。
一ヶ月前は、司祭でありながら勝手に宝箱を開けて毒ガスをパーティに浴びせ
一週間前は、落とし穴の上でキャンプをしようとテントを張ろうとし、パーティは落っこちて遭難しかけ
昨日はうっかり村正のSPを引き出してしまった。しかも、三本。
そんな冒険者が一人でこんな所にいる理由は一つ…
つまり彼女は厄介払いされたのだ。
眠っている間に迷宮の奥深くに置き去りにされたのである。
「困りましたね〜…みなさん何処に行ってしまったのでしょ〜…」
―ザワッ
嫌な気配がする…娘の背後には、迷宮の暗闇に紛れつつ、確かに『何かの』影が迫っていた…
「―ッ!?」
呑気で天然な娘でも、冒険者のはしくれ…その強大な力の気配に気付かない訳は無い…。
「…だ、だだ誰で…すすっ?…」
娘の声には、先ほどまでの呑気な雰囲気は無かった…永遠の闇が支配する迷宮の中…見えない強大な何かに震えた、情けない、うわずった声だった。
―娘には解った…姿も、その影すらも見えないが、それが伝説の魔獣である事が…。
「ミ…ミルワ!」
怖いもの見たさ…そんな感情だったのかもしれない…
薄い、魔法の灯りがゆっくりと辺りを照らし出す…
そして…娘の目線の先に、強靭な肉体を持つ魔獣《グレーターデーモン》の姿が足元から少しずつ映し出される…
―見なければ良かった…
そんな事を思っている暇は無かった…
こちらに見えると言う事は、魔獣の方も視覚できるという事だ…
顔立ちに多少の幼さを残しつつ、ローブがはち切れん程の乳房と白い肌を持つ美しいエルフの娘の姿が…
娘のその姿と怯えた顔は、魔獣の性欲を興奮させるのに十分だった…。
「…えッ!?」
娘は目を疑った。
魔獣の下半身に、極太の棒があったのだ。
娘の背丈くらいの棒が…
「う…そ…」
肉棒が…そこには、150〜160cm程の肉の棒が存在した…。
「グアアァァッ!!」
興奮した魔獣・グレーターデーモンが、ついに娘に迫る…
発狂した娘はよつんばいになって魔獣に背を向け、逃げようとしながら叫ぶ、しかし
「い、嫌ッ!いやですぅぅ〜!!…み、みなさ〜ん!助けて下さいぃぃッ!!嫌ァァッ!!!」
置き去りにされた娘を助けようとする者など、気配すらも存在しなかった。
魔獣の肉棒の先端が、娘の尻の穴を捕えた。
―…ズッ!!
「ヒッ…!…ッ!?」
魔獣は先端だけで、娘の尻の穴を埋めつくした。
「うっ…くうぅう…苦…しいで…す…や…め、て…」
魔獣は娘の声と尻の出血など気にも止めず、根本まで挿入しようと肉棒を更に突き刺す…
「い…痛…い…け、けど…イっちゃ…う…私…イっちゃいますうぅぅぅッ!!」
魔獣のカウパーには媚薬の効果があった。
娘の痛みの感情は、全て、快楽が上回る形になってしまったのだ。
「ひあッ!?…ら、らめえぇぇ〜!!」
娘は絶頂を迎えた。魔獣にとっては、始まりの辺りで…
先ほども言ったが、魔獣は娘の尻から、自分の肉棒を《根本》まで挿入しようとしている…それはどういう意味か…解るはずだ。
「…ッア!?!…あ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛!!!」
―ブツッ…ミチッ…グチ…グチャ…
ピストン運動等はせず、ひたすら前へ、前へと押し進む魔獣のそれは、娘の内臓を潰しながら前方にある唯一の出口を目指し続ける…反射で締め付けて来る尻の抵抗など、取るに足らないものだった…
「お゛ぉ゛ぉ゛ッ!?…グッ…げぇぇええッ!!!」
―ブバアァァァッ!!
ついに肉棒は出口に行き着いた。
…娘の尻から口内にかけて、貫通したのだ。
「…………」
娘は既に息絶えていた。
魔獣はそんな事には構わず、根本まで挿入したのを確認すると、
ピストン運動を始めた。
娘の死骸がガクガクと動く…
そして、硬直した身体を魔獣の更なる勃起が押し広げる…
「グオォォォオッ!!!」
―射精。娘だったものの口から、まるで噴水のように白濁液が噴出していく…
「やれやれ…派手にやったな…」
魔獣に対して威圧的な態度で、一人の男が話しかける…
「せっかくそんないい女を格安で買い取ったのに…殺すんなら、もっとイジってからゆっくりと首をへし折って殺せと言っておいただろう?」
この男《魔獣を召喚した者》は、続ける
「あ〜あ、せっかくの巨乳が…まぁ、呪文で復活させればいいけどな…っと、そうだ」
男は、何か思いついたように娘の乳首やクリトリスに小さな針を刺した。
「死なない程度の毒だから、安心しな…」
男は笑みを浮かべながら復活の呪文を詠唱する…
「生き返ったら…地獄だぜ…」
呪文の詠唱が進むごとに血の気を取り戻して行く娘が、針に仕込まれた毒に無意識の内に苦悶の表情を浮かべる…
魔獣はまた、そそりたって来る自分の分身を、娘に近づける…
「いいな?…今度は、じっくりと殺るんだぜ?」
男と魔獣の笑い声が迷宮の奥底に響いた……
書いてもらってなんだがグロはやっぱやだな〜。
せいぜい陵辱ぐらいがちょうどいいかと。
エルフの娘とあるが、何だか緑髪のポニーテールでおっとりで
暇があればよく眠り、木琴をポクポク叩いてたり屋上で鍋をつつく
某先輩を思い出したw
やはりおにゃのこはじっくりいたぶってあげないとねえ。続きキボン。
書いた本人が来ました。
…うん、無駄な文章や擬音が多いな…グロに対してのうけも賛否両論だし…。
今度はエクスを題材に凌辱か拷問系で書いてみます。
…何ヶ月後になるか分かんないけど。
エクス2、光。
媚薬、凌辱系。
苦手な方は回避を。
「くくく、ついに出来たぜぇ…」
深夜の式部京聖戦学府実験室。邪な笑みを浮かべる男の手には、ドロドロに濁った液体で満たされた瓶。
状況からしてマトモな目的の薬ではないことは明らかである。
「さぁて…どいつから行くか…」
手にした手帳をパラパラとめくり思案顔。ちなみにこの男、先頃、大陸を揺るがした「静流事件」にて多大な功績をあげ、その後に再結成されたエクスの一員に選抜されたという…所謂英雄である。
種族は人間。職業は忍者。悪に属し、性格は非情。忍と名乗っているが偽名との噂。
「まだ誰か実験してるのー?もう消灯時間だから…あら?」
実験室の扉が開き、中を覗き込む長い黒髪の少女。この学府の生徒会長代理を勤める光だ。
おおかた夜の見回りの最中に来たものか。しかし実験室には、実験の名残か、ただうっすらと紫色の靄が立ち込める以外は何者もいない。
少なくとも光にはそう見えた。
「明かりもつけっぱなし、部屋の換気もしないで帰るなんて…まったく…」
ぶつくさ言いながら換気をするべく窓へと向かう。その足取りが数歩でもつれ、机に突っ伏した。
「…え?あれ……なに…?」
体に力が入らない。白い肌がほのかに朱色に染まり、じっとりと汗が浮かぶ。吐く息が荒く、胸がトクトクと早鐘を打つ。
「ほぉ…霧状にしてもたいした効き目だ。初めは血管に注射でもするかと思ったが…ンなことしたらぶっ壊れるなぁ」
誰もいなかった筈の室内に聞き覚えのある声が響いた。
いつの間にか背後の机に腰掛ける忍。
「忍…あなた、何したの?…それ、何の薬…」
体の異変に戸惑いながら訝しげに忍とその手の中の薬瓶を見比べる。
「あぁ、これ?惚れ薬を大量に買い占めて濃縮還元した…ま、媚薬さ」
「媚薬…っ!?あなた、そんなもの作って…ひゃんっ!?」
忍の腕が無造作に伸び、光の乳房を制服越しに鷲掴んだ。
「おー、結構あるじゃねぇか。どうだい、今の気分は?ついでだし実験台になってくれよ」
「じ、実験台って…やめ、て…ぁふ…ひ、あぁぁぁああぁぁ…っ!」
長い艶髪を振り乱し、身悶える光。柔らかな塊が掌の中でいいようにこね回され、薬で鋭敏になった肌が貪欲に快楽を見出だし、光を翻弄する。
そのまま、机に仰向けに抑えつけ制服のスカートと下着を剥ぐ。快楽に捕われたのか、既に抵抗らしい抵抗を見せない。
火照った肌を外気がひやりと包む。露になった下腹部は生々しいほどに白く、その中心に黒く濡れ光る陰毛と深紅の肉裂の卑猥さが際立つ。
(しっかし、まぁ…女ってのは剥いてみなきゃわかんねぇな…)
これが、あの光の体の一部とは思えないほどに淫らで煽情的な光の牝としての部分。
「…ぁ…んぅ……」
唇から甘ったるい声を漏らし、身体を小さくよじる。見上げる瞳には普段の気丈さはなく、縋るような切ない色をたたえていた。
「はいはい…そう、物欲しそうにしなくても突っ込んでやるよ」
足を左右に開かせ、自身の肉棒を熱く湿った秘部へと突き立てる。
「っ、んぁあぁぁ…っ!!」
長大と言っていいサイズの忍の肉棒を難無く受け入れ、悦びの声をあげる。
膣肉が歓迎するかのように蝉動し襞がねとりと絡みつき、忍の脊髄をゾクゾクと甘い痺れが這い上がってゆく。
「くっ…こりゃスゲーな。どうだい、会長さんよ?薬キメられて犯される気分は…?」
「ふぁっ、はぃ、いいの…おぉぉっ!もっと…や、らめぇ…んぁあぁぁぁっっ!」
肉欲に理性を塗り潰され淫蕩な泣き顔で嬌声をあげる。ズブズブに掻き回され膣奥を突き上げられるたびに達し、体の芯が沸騰する。
「ひゃ、あぁっ、もうダメぇ…来るっ…!きちゃう…ふぁっ、イク、イッちゃぁ、ひ、あぁぁあぁぁぁ…っっ!!」
一際、大きな快楽が弾けて光の体を包み込む。膣内が搾るようにキツく絡み付き、射精を促す。
「…ん、あはぁぁ…」
肉棒がビクビクと断続的に跳ねながら精を吐き散らす。その動きと熱さに絶頂が一段と深まり、陶然とした笑みを浮かべた。
「やれやれ…通り掛かったついでに軽く試すつもりが、すっかりハマっちまったな…」
――数時間後
けだるそうに髪をかきあげ、溜息をつく。
その視線の先には力無く床に横たわる光。白い肢体に点々と赤い痣が浮かび、膣はもちろん、乳房も尻も顔も白濁に塗れたその姿が情事の濃さを物語っていた。
(これだけヤッちまったら今夜はさすがに勃たねぇな……ま、楽しめたしいいか…)
ククッと喉を鳴らすと忍の姿は霧の如くかき消えた。
――生徒会長代理は実は男狂い
そんな噂が流れるのはそれから暫く後のことである。
38 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 22:15:50 ID:4I2fdVNU
以上。投下終了。
スネーク、次の任務はユリウス教頭に媚薬を嗅がせるんだ。
これまで以上に危険な任務だが君ならできると信じている。
成功を祈る。
成功報酬はこいつだ
つ村正
残念だがそれはワシのおいなりさんだ、グフフ。
媚薬を嗅がされ、学徒達に陵辱されるユリウス。
そこに報酬として連れ出される村正凛。
突然の凛の登場に正気を取り戻すユリウス。
しかし、身体に力は入らない。
そして、ユリウスの目の前で凛も…
なんて展開を期待してたのに!!
まぁ、おいなりさんでも良いか…
45 :
10:2006/12/01(金) 01:07:34 ID:s0DekS2p
レスありがとうございます。
実は続きがあったりしますが、
このままの方がキリが良さそうに見えて困ります。
続きでは無いですが、短編投下します。
ゼノが何時、何処で、どのように生まれたのか
何故この様な場所に存在するのかを疑問に持った人は果たしているだろうか、
少なくとも、粗野で野蛮な冒険者たちは知っているはずが無い。
知識だけを脳味噌に詰め込む事を生き甲斐にする研究馬鹿の中には
無理やりこじつけたり、定義付けをして自己満足に浸る人間もいるが
真相に到達した人間は一人としていない。
理由?ゼノがまだその台座に佇む以上、議論の余地は無い。
[XENO]
ゼノをあそこに置いたのはケブレスだとする説がある。
これはゼノをエンジェル、デルフに次ぐ三番目の守護者と位置づけるものである。
しかし、単体の実力でデルフにも及ばないこの奇形を守護者とするのはおかしな話である。
はたまた、ワードナがアミュレットによって作った人造人間だとか、
宇宙から飛来した生命であるとか、十人いれば十通りの意見が生まれる。
目玉か、小腸か、脳味噌か、触手か、細胞か、
そのグロテスクさを形容する為には一体
どのような言葉を用いれば良いのだろうか。
ゼノと対峙する際、後衛は殆ど、ゼノに目を向ける事は無い、
斬りかかる前衛でも、目を瞑りたくなるときが多々ある。
この世に皮膚と筋肉と骨を取り去った人間がいるとしたら、
多分こんな形になるんじゃないだろうか。
知られてはいないが、ゼノはこの世にたった一体しか存在しない。
ただ、ゼノはその分裂力と回復力によって、数が多く存在するように見えている。
実際に、冒険者が戦っているゼノは、オリジナルのゼノそのままの遺伝子を持っている。
ゼノは台座の陰で冒険者たちを待ち受ける。
誤った像に宝珠を乗せた冒険者へ警告を与える為に、その触手を振るう。
石化の力を持った触手は、並みの冒険者なら一撃で粉砕される。
悲しいかな、少なくともケブレスの試練を突破した冒険者が
ゼノ如きに屠られるであろうか、六人がかりで攻め討たれ、
ある程度の経験点を献上するのでは、守護者としての役目を果たしていない。
それならまだ、ミューズフェスのようなものをもう一つ作った方が遥かに、
冒険者にストレスを与える事が出来るのだが。
一体あたりそこそこの経験点を持ち、それでいて、やれラダルトだの、
ティルトウェイトだの使ってくることも無く、ミキサーで小突いてやれば一撃で倒れる存在。
女神の像を調べれば際限なく湧き出る。それも、一体か二体で。
水晶を手にしたばかりの中堅冒険者には、ゼノは程よい稼ぎモンスターとなっていた。
酒場で冒険者たちはゼノを嘲ってこう呼ぶ、
マーフィーズゴースト2世・・・と。
嗚呼、彼らの愚かさは計り知れない、
見よ!今一組の冒険者たちがイアリシンの宝珠を片手に山を下っているではないか!
彼らを出迎える為に宮廷の奥深くで滅多に民衆と会う機会の無い賢者たちまでもが
街へと赴いて来た。その後ろで、御簾のかかった籠に乗っているのは恐らく、
マルグダ女王が曾孫、ベイキその人である!
彼女はイアリシンの宝珠がこの国を救うと考えている。
その為に多くの人間を犠牲にしたのも彼女である。
死んだのは冒険者の勝手だが、きっかけを与えたのも彼女である。
御簾は上がり、籠は下がった。滅多に聞く事の出来ぬ彼女の声が、
冒険者たちを謁見の間へと誘う言葉であることを、彼らは理解した。
宝珠を掲げて勇者達は歩む、彼らもまた、多くのゼノを破壊してきた。
その日は盛大なる祝宴が催された。
彼らが小汚い溝鼠と嘲る冒険者の一団が主役となり、
彼らの鼻息が執事や賢者たちの顎鬚を揺らし、馬の匂いが王宮内に漂った。
誰も文句は言えまい、彼らは大地の守護者たるケブレスの試練に勝ったのだから。
祝宴も終わり、ベイキは一人寝室で宝珠の輝きに目を奪われていた。
見つめているだけで心が吸われてしまう様だった。
これが、この国を救うことが出来るものである。
国を司る者としての役目を完遂する事が出来て彼女は自らを誇った。
そして宝珠を机の上の台座に鎮座させると、彼女は眠りについた。
民衆の不満の声で目を覚ますことももう無いのであるから。
この国で起きているものが一人としていなくなった夜、
活動を始めるものがいた。イアリシンの宝珠はその美しい球体を
ぎこちなく変形させていき、遂には一つの生命へと変貌した。
奇妙な物音に、ベイキは覚醒を余儀なくされる。
音を発する姿はあまりに醜く、汚らわしく、そして何より、人々がゼノと呼ぶ
存在に酷似していた。「宝珠」は身体から伸びる触手を彼女の身体に巻きつける。
グゥ、と言う呻き声、咄嗟に護身用の蝶の羽細工をされたナイフを取り出す。
だが、その手首にまた触手が絡みつく、握力を失い、ナイフの落ちる音が響く。
ゴトリ、ザク、ナイフが偶然に「宝珠」の肉体に刺さる。緑色の液体が飛び散り、
彼女の顔に染み付く、声にならない悲鳴の声。
ナイフは身体に取り込まれていく、見れば、断たれた箇所は既に修復されている。
再生と同時に、増殖した触手が彼女の身体を弄りだす。
衣を引き裂き、肉を露にする。ひんやりとした感触に身震いする身体を触手が撫で回す。
脳とも小腸とも形容できぬ体が彼女に覆いかぶさる。
小娘ならば、失神したであろうその異様なる光景、
失神していれば、これ以上の苦しみは無かったであろう。
彼女が王族と言う、高貴で、しかし剛健なる精神を持っていた為に、
打開策を練るという、無駄な時間を彼女は自ら生み出した。
ねっとりとした肉の厚みが彼女の柔肌に押し寄せる。
窒息を避けて、顔を背けても、鼻腔を攻める粘液が洪水のようにやってくる。
もがこうとする四肢は触手により抑えられ、余計に締め付けられていく。
そして、増殖し続ける触手が遂に、彼女の秘部を捉えた。
苦痛の呻き声が上がる、しかし、それが空気の波となる事は無い。
男を知らぬ女に、容赦なく筒状の湿った棒が突き刺さる。
若草を掻き分ける蛇が、争いを知らぬ小鳥を捕らえた瞬間のように、
触手は冷静に、しかし鋭く貫いた。
口から溢れる涎と鼻から流れる鼻水と目から落ちる涙は、
痛みとプライドを奪い去った苦しみによるものである事は明らかであった。
触手はそれを強引に引き抜くことによって更にその苦痛を強める。
抜き去った後から、血の飛沫が飛び散り、純白のシーツと青い絨毯を汚した。
再び、今度は二本の触手が彼女の秘部に狙いをつけた。
その時だけ、「宝珠」の肉体が彼女の視線からそれた。
まるで、彼女にこれから起こる事を公開するように、嗚咽が「宝珠」の身体いっぱいに響く。
「宝珠」の弱い攻撃性能では、彼女を殺すよりも先に朝が来て、
警備隊が「宝珠」を殺す方が先ではないだろうか、
もっとも、殺されたほうが遥かにマシかも知れないが・・・
ゼノは、待っていた。
ただ、彼らが来るのを待っていた。
善と、悪を見極めると共に、美と醜をも見極められる人間を探すために。
今日も、愚かな人間がゼノを経験点に変えていったが、
正しきものを見出す事は無かった。
ゼノ、いや、イアリシンの宝珠は偽者のイアリシンの輝きに目を奪われぬ、
自らに剣を向けぬ勇者が来るのを、一人座して待っていた。
GBCのLOLより
乙。
ゼノの元ネタってTHIGの「生きもの」だっけ?
というかラテン語のゼノ「異なる」と言う意の接頭辞から持ってきたものなんでないか?
だから異星の生物って訳で。
ってももとネタとなる作品もなんかありそうなのがウィズだからなあ……ミキサーの例もあるし。
うわ、
>>50のスペル間違えたorz
THE THING(邦題は遊星からの物体X)って映画があるんだが、
それに出てくる「生き物」って呼ばれてる化け物が、
「風よ龍に届いているか」に出てくるゼノそっくりなんだ。
んで、昔何かでwizのゼノはこの映画が元ネタになってるってのを
聞いた気がしてね。
hosyu
保守
誰もいないうちにユリウス教頭をもらっておくか
二時間経ってるな・・・
>>55 終わったら次俺ね。
おや、こんなところに首なし死体が二つも
首なし→クリティカルヒット→ニンジャ→くのいち→全裸→(;´Д`)ハァハァ
爆乳イジり系投下。…けど、かなりグロいぜ?死姦ありなので、みたくない奴はスルーな!!
―竜王騎士団改め魔王騎士団には、敵軍の女性兵士を捕えた時に士気向上のイベントとして公開処刑を行うことが義務付けられている。
その内容は、乳房を巨大な万力で上下から押し潰し、死するまで刺激を与え続けるというもので、対象が悶え死ぬ姿を見て性的悦楽に浸るという、鬼畜極まりないものである。
―そして、囚われの身のセレスティアの少女が今、処刑台へと足を運ぶ…
「へへ…エクスの紅一点が美人とは聞いていたが、乳の方も相当だな…」
騎士団員の一人が、いやらしい目つきで幼い少女には不相応な豊満な乳房を視姦した。
「……ッ」
処刑台を登る少女が顔を赤らめるのと同時に乳房の先端に該当する布が内部の膨張で前方に押し出され、そしてわずかに濡れ、濡れた部分はピンク色に染まった。
「おいおい、未来の英雄ちゃんが大きなおっぱいからおもらししちまったみたいだぜ!」
ゲラゲラと笑いが起きる。一部のセレスティアに見られる身体的な特徴をからかわれ、少女は悔しさから、下唇を噛み締めた。
(私…私はどうせ死ぬんだから…いやらしい事をされて、死ぬんだから…)
自分でもよく解らない納得の仕方をしながら、ついに処刑台の前に少女は立った。
「…さぁ、好きなようにして下さい…」
少女は自ら万力の上に乳房を乗せた。
(つ、冷たい…)
少女の乳首がビクンと震える…
(あぅぅっ!…ま、また…で、出…)
「ああぁぁーーーッ!!!」
思わず声が漏れた。
そして、いやらしい笑いが起きる…
「おい、ま〜た漏らしたぜ」
「お嬢ちゃ〜ん、死ぬまでに何回おっぱいでイッちゃうのかな〜?」
「……うぅぅッ…」
少女は涙をこらえた。だが、その瞳はうっすらと赤くなっていた。
「これより、処刑を始める!」
合図と共に、万力がゆっくりと少女の乳房を締め付ける…
「!?…ッ…はうぅぅッ!!?」
金属の冷たさと、乳房を押し潰す痛み…マゾヒストな快感とも言えるそれに魅せられた少女は、再び乳輪の先から失禁をしてしまう。
「ひッ!…あ…あ……あっ…ぐ……ダメッ…出…るぅ……ッ!!」
「なら出せよ…みんなに向けてな!!」
執行人の男が、短剣で乳首を覆っていた部分だけを切り裂いたと同時に、ギャラリーに向けて甘い香りを帯びた水が降り注いだ。
「うっひょ〜!!こりゃ最高だぜ!!」
「お嬢ちゃ〜ん!もっとおもらししても良いんだよぉ〜?…お兄ちゃん達、美味しく飲んであげるからさ〜」
―処刑場にまた、笑いが響き渡る…
(あ…あれ?…私…どうしたの?…悔しいのに…恥ずかしいのに…こんなに胸を押し潰されて、痛くて仕方ないのに…)
―感じている。
(う…嘘よ…)
―万力の締め付けが、きつくなる…
(うあッ……?…ち、乳首…勃起して…?…)
―また締め付けがきつくなる…
(うぐうッ!!……は、はち切れそ…乳首…はち切れ……!!)
―やはり、感じているのだ。
「嘘!嘘!!嘘よぉーーッ!!…私、感じてなんか…」
「何が嘘だぁ〜?…みんなに見られて、感じてんだろ〜?」
「そんな事ありません!!……ッ!?…あぁっ!!?」
(ミ、ミルク…また……!?ッあ!!)
「ほら、これだよこれ!!…この甘ったるい匂いした汁が、テメエの感じてる証拠だろうがよぉ!!」
「か…感じて…なん…か…ぁ…」
「だいたいよぉ!舌噛めばいつでも死ねるってのに、それもせずにパイオツ押し潰されながら衰弱死待とうとか考えてる時点でテメエは変態マゾなガキなんだよ!!」
(―!?―)
少女の中で、何かが壊れた。
「そう…そうですね…いつでも自分から死ねるのに…私……ぱいイジ…て……じて…ます…」
度重なる言葉責めに対し、少女は涙声になっていた。
「はっきり言ってみろ!!」
「私は…自決も選ばず…敵兵に処刑を称した乳イジりをされて…悶絶死する事を…こ、心の奥底から望んでいる…へ…変態…女です…」
「ククッ…最後の所を『おもらしミルク女』に変えて、もう一度だな」
「わ、私…私は!自決も選ばず…敵兵に処刑を称した乳イジりをされて…悶絶死する事を心から…望んでいる…変態で…ロリで…爆乳な…おもらし…ミルク女…です…」
―辺りが、し…ん
となった…。
まさか、少女が自分なりのアドリブを加えるとは、誰も思っていなかったからだ。…しかし、男達には好都合だった。
「へへ…そうかそうか!!…じゃあ、お望み通り、悶絶して死ね!淫乱!!」
万力が乳房を完全に押し潰した…
―グチャリ…
「あおぉおおぉーーーーッ!!!??」
少女は白眼を向いて、瞬間的にショック死した。
…だが、真の凌辱は、これから始まる…
「だ…出すぞ!!…うっ!!」
「つ…次は俺だ!!…おぉッ!?」
―死姦…この世界では、ある意味当たり前の光景だが、あまりにもおぞましい。
数十名の男達が、乳房を潰されてショック死した少女の遺体に何時間も射精し続けているのである。
魔王騎士団の団員に人の心の宿る者は、誰一人いない…彼らはまさに悪魔だった。
「ううぅっ……さーて、蘇生開始だ」
…潰された乳房が再生し、少女が目を覚ます…
「うっ…ううぅッ!?」
腹部をはいずる多量の精液に困惑しながらも、少女は新たな生命を得た事を喜んだ。
「…また…オマ〇コだけじゃなくて…おっぱいも…イジって下さい…」
少女は完全に歪んだ快楽の虜になっていた。
「へへへ…じゃあ、コイツの出番だな…」
魔王騎士団の団員達は刃の無いカシナートを取り出した。
「!?…そ、それは?」
「バイブカシナート…とでも言うかな?…コイツでテメエのパイオツをから、ミルクを搾り出してやるよ…」
「あぁ…ミルク…生まれてくる赤ちゃんの為にも…たっぷり出しますぅぅ」
「何、勘違いしてんだよ!!」
―ギュルルルッ!!
少女の子宮にカシナートが入った。これはバイブの方では無かった…
「いっ!?…ぐぅええぇぇッ!!?」
「ディア」
子宮の機能を奪いつつ、致命傷を塞ぐ…
「お前、勘違いしてんなよ?お前は俺達のダッチワイフで、パイオツ人形なんだよ…」
「ひ……ひぃぃッ!!?」
「さて…またパイオツイジられてサ、悶えて死ねよ…お前、死ぬ時のイキ顔、凄く可愛いからさぁ〜」
魔王騎士団・捕虜処刑場…
ここには、道を狂わされた少女と、悪魔達が存在する…
―イヤアアアアァァァッ!!!―
バイブカシナート! そんなのもあるのか!
>>64 俺の妄想の中ではね。
つーか今回はグロ重視にしたからみせびらかしただけで終わっちまったから、次回は使う。必ず使う。
小ネタ
長女=人くの一
長男=ディア侍
次男=人君主
「聞いてよ姉さん。僕、すごいエナジードレイン対策を思いついたんだ」
「どんなの?」
「使うのはこれです、手裏剣。こいつを三つ」
「何で手裏剣なの」
「知らないの?手裏剣にはドレイン抵抗があるんだよ(※XTHのにはありません)」
「だったら持ってるだけでいいじゃない。三枚も必要ないでしょ」
「いやいや、ここからがすごいとこなんです。次にこれを見てください」
「……電○プレイステーション?」
「XTHを猛プッシュしてくれた素敵な雑誌です。僕も愛読してます。これを読んでアイディアを思いついたんですよ」
「もったいぶらないで教えてよ」
「フフフ、よろしい、では手裏剣を用いた全く新しい対ドレイン装備をお見せしまSHOW!」
「―――これは!」
「名付けて、手裏剣ビキニッツ!さぁ姉さん、レッツ着用!」
「絶対にノゥ!」
「ひどい!可愛い弟がよなべして(してねぇ)作ったというのに!くそぅ、腹いせに姉さんのマル秘盗撮写真をバラまいてやる」
「……あんたそんなのいつのまに」
「僕は持ってないけど、兄さんは持ってるよ。ねぇ、兄さん?」
「何で知ってるんだよ!」
「うわ……冗談で言ったのにガチで持ってるんだ……。何気ない一言ですごいのが釣れちゃったよ」
「あ」
「こいつぁとんでもないインモラルブラザーだ。マジドン引き。姉さん、今度兄さんの部屋にいきなり入ってごらん。栗の花の香りがアナタを新世界に導きます」
「こぉんのエロ侍ィィ!(首はねようとする)」
「うおー、誤解だやめれー!くそ、隊長、覚えてろよ!(逃げながら言う)」
「……ああ、兄弟って素敵だなァ。ブラザーフッド教団万歳。ララに称賛あれ!」
アイテムを貪欲にエロくしたのが素晴らしすぎたのでこんなの思いついた
エクスの手裏剣はかなりデカいんだけどね……
『ソードマスター学徒』
―エクス3の発売とバイブカシナートの話は現在公開未定です。
『チクショオォォッ!くらえレオン!通常攻撃!!』
『さぁ来い!学徒ども!実は私は今の貴様らのLvなら、2、3発ぶん殴るだけで殺せるぞ!』
―ポカ!ポカ!!
『ば、バカな!このザ・トカゲちゃんと呼ばれた私が…ぶるあぁああッ!!』
『あら…ザ・トカゲちゃんがやられたみたいね』
『しかし、奴は車の免許を持っていただけで四天魔になれた最弱の男…』
『人間ごときにやられるとは…魔軍の面汚しよ…』
『あ、一列に並んでる!切り込みィ!!』
『ギャァァアッ!』
『ハアハア…遂に四天魔を倒したぞ』
『さすがだな…学徒ども…』
『う!…四天魔と戦ってる間に向こうから出向いてきたのか…感じるぞ!エンパスの魔力を!』
『学徒どもよ…戦う前に言っておきたい事がある……お前達は、私を倒すには再生能力を上回る力で突撃の陣を使うしかないと思っているようだが…別にそんな事しなくても、狩人がいれば倒せる!!それから、アークスは隠しボスとしては半端な性能なので、私が殺っといた!!』
『フ…そうか…俺達も静流さんの仇を討たなきゃとか思ってたが…別にそんな事どうでもよくなったぜ!!』
『ウオォォォッ!行くぞォォッ!!』
『さぁ来い!学徒ども!!』
―学徒達の勇気が、未来を救うと信じて…
微妙なご好評、ありがとうございました。
…スマン、今回はエロは無い。
『司祭ちゃんのつぶやき』
『―決めた。私、忍者になります』
『司祭って、何か最近のウィズだと弱くて、言って見ればハイアンド〇イティカラーのラップくらいいらないイメージだし、
清楚なふいんき(何故かry
も、手伝ってSSの抜きネタにされるのがオチだし、エッチなのはいけないと思いますから』
―そんな事をつぶやく彼女の足元に、一枚の紙切れが飛んできた。
紙切れには、『伝説の勇者ホークウインドの迷宮・フルチン探検記〜あ、DINKは無しよ?〜発売!』と、書かれていた。
『……』
妄想中…
―お前って結構いい身体してたんだな…へへ…
『や…そんな…ジロジロみないで下さい…こ、これは忍の由緒ある姿で…あぁぁ…ん……』
『やっぱり、侍にしましょう。…どのウィズでも、武器と攻撃呪文のお陰で最強のイメージだし
…あ、でも最近の村正って呪いが…』
妄想中…
『あ……ん…むっ…村正の……呪いで…え…エッチな気持ちに……
だ、ダメ…こ、こんな…刀の鞘で…オナニーなんて……はうぅ!!』
『こんな呪いだと嫌ですから、そうですね…意表をついて、戦士にしましょう。
聞くところによると、エクスでは狂戦士の鎧などの凄い装備があるみたいですし…
あ、けど着ると歩くごとにHPが減って…』
妄想中…
『あはぁああぁん!!
もうっ…ダメェッ!!……わ、わた…私!!
鎧に…犯されて…こんなに……濡れて……心も…犯されて……し、死んじゃうぅぅッ!!
ひ……あ…あぁぁぁ……ガクッ……』
『ふえぇえええん!!
…何でどの職業もエッチなんですかあぁぁぁッ!!?』
…一番エッチなのは、貴女だと思います。
サイオニック呪文で心を読み取りつつ、パーティの他のメンバー達は揃ってそう思った。
そんなパーティのエッチな紅一点に対して、彼らのザ・スティーブン・セガーレは、完璧なまでに反応していた。
司祭はそれに気づくと同時に、笑顔で核撃を放った。
―正直、貴女はいらない娘じゃないっす。
灰になりながら、立派なセガーレを持った男達は思ったとさ。
あるエルフ姉妹の冒険・クリスマス編
「ねえねえプリンくん、クリスマスプレゼントの話なんだけど、
私ル=ケブレスみたいなかわいいペットがほし…」
「エミールさんのところにはサンタさんが来たことがあるんですね…
ボクは『くまのマグカップ』がほしいって毎年靴下をさげているんですけど、
まだサンタさんは来てくれないんです。」
「え、いやちょっと…」
「父上や姉上は『お前がもっとよい子になれば、きっときてくれるよ』って言っていたんですけど…
今年こそはきてくれるかなぁ〜」
-----------------------------------------------
〜深夜・商店にて〜
「おじさん、そのマグカップください」
「へいまいど!…って何を泣いているんだいおじょうちゃん」
「なんでもないです。あ、プレゼントだから包装してください…」
まぁその間にプリン君はお姉さんに下半身の包k……包装を優しく解かれちゃってたんだけどね
というネタだと思った
プリンくんの父上や姉上ヒドスww
あるエルフ姉妹の冒険・クリスマス編 裏
** かちゃ とててて **
** がさごそ がさごそ **
** ……………… **
** ……………… **
** ちゅっ **
** とててて かちゃ ぱたん**
「うーん…誰〜?…ってアレ?この箱は…
ああっ!く ま の マ グ カ ッ プ だ !!わああい!」
** ガチャッ ドカン だだだだっ **
「メリークリトリース!エッチなシグルーンサンタが登場よ〜♪
あらあらかわいいマグカップだこと!
そのかわいいカップを、私とあなたの汁でいっぱいにしてあ・げ・る!」
「えっ、あっ、ああっうわああああああ〜ん」
>>71 イブに表、当日に裏と2度投下でびっくりさせようとしていたら
用意したものよりもっといいオチを先に出されてビビリました
シグルーンを送りつけて、その才能をドレインしてしまいたいっ
HAHAHAHA!来るならきてみやがれ!(手裏剣ビキニを身につけながら)
サンタクロースを斃したら宝箱を落としたよ。
中から?くうきよめが出てきた。
俺は泣いた。
ちゅっ
って
女神の祝福
女神の口づけ
すると吸われたのか、ご愁傷様。
>>76 それ鑑定したら可愛いエアーエレメンタルの女の子が出てきて
三つ指ついて旦那様と言ってくれたんだが
ウチの高Lvの司祭(超乳で多感症の巫女を妄想)が、
先ほど麻痺を喰らって全滅扱いになりました。
恐らく、はち切れそうな谷間を巫女服の中に入り込んで来たバブリースライムとかに犯されて感じまくっている事でしょう。
実は救助隊は部屋の前まで付けて居ますが、そんな妄想をしてしまった為、助けるに助けられません。
どうしたら良いでしょうか?
>>81 骨まで溶かされるグロ展開になる前に助けてやれ
>>81 今助けました。
しかし、今度は救助隊の身体に標準装備されている
ご立派な村正×5が、麻痺している彼女に対して反応していますがどうしましょう?
>>82 村正?嘘を言ってはいかんな。
そんな貧弱な物の何所が村正だ!すぐに鑑定して来い!!
>>83 『貴 様 見 え て い る な』
…冗談はおいといて、どうやら村『止』だったようです。
追伸 巫女さんは、救助隊が美味しく頂きました。
そして救助隊は満足したが巫女さんはなぜか物足りなげな様子な罠。
>>85 そんな彼女が
休憩しに馬小屋に入ったあと、
彼女の声とヒヒーンとかいう声が交互に聞こえて
その後胸を手で押さえ、恥じらいながら出て来ましたが
…一体何があったんでしょう?
>>86 おいしく桜鍋をいただいた、かと思われます。
はねこんま
いちおー保守しとくけどここは何日で落ちるんだっけ?
このスレの住人でダンジョンクルセイダーやってるのは
俺だけじゃないはず・・・
俺なんてダンジョンキッドなんだぜ
俺はナショナルキッドだ
ダンジョン万次郎
ダンジョン放浪記
だんだんだんじょん
俺だんじょん商店街
昨日エクス2をプレイしてメルキオに着いた。
学徒虐殺にハァハァしたのはここだけの秘密だ!
「………」
―とんでもないモノをみてしまいました。
…キーパーさんにもあったんですね、アレ。
アレが何かって?
それは、その……わ、私…セレスティアの女の子なんですが……言わなきゃ…ダメ……ですか?
えと、その……お、男の人の…し、下の棒……あ〜……そ、想像にお任せ…というか、察して下さい!!
―イカロス学府の個室には一体ずつ、身の回りのお世話をして下さるキーパーさんが居るんですが…私がお風呂から出て来た時…オ、オナ……を…してたんです…(脱ぎ散らかした私の上着を持って)「キ、キーパーさん…何やって……ん゛むぅっ!?」
―突然の事でした。
キーパーさんは、私の口に…それをねじ込んだのです。
「!!?!ッ……う゛う゛ぅ゛〜〜〜ッ!!」
それは金属そのもので、硬くて冷たくて、でも独特のヌメりのある、変な感触でした…
「……射精開始……」
「ん……むぅ〜〜!!??!…ぅぅ……」
苦い……普通の男の人のも、こんな感じなんでしょうか…喉にこびり付いて、口の中に粘着し続ける……液状化した餅のような感触が、私を襲いました……
そして、息をつく間もなく、
今度は私の胸の谷間にそれを挿入したのです…
「乳首ノ勃起ヲカクニン……愛撫ヲ、開始……」
「ひうぅっ!?」
―ダメッ!!そんなに触ったら……
私は叫んだつもりでした。
けど実際には、ただ悶えていただけだったのです。
…こんなにも自分がマゾだったなんて……
乳首を責められ、強制パイズリ…
私の辿る道は…
「あぁぁーーーッ!!…出るぅ!出ちゃうーーーッ!!」
母乳噴出による、昇天のみでした。
ドピュドピュと吹き出す私のミルクに見向きもせず、キーパーさんは私の最後の砦を責めました。…抵抗しようと思えば、出来たかもしれません……
でも私は、機械に無理矢理処女を奪われるのも悪くない…そんな淫乱な事を考えていました……
私はそそりたつ金属の棒に、おしりを向けました。
「二本刺シヲ、開始スル…」
「……えっ?……」
―ズブッ!!ブシュッ!!
一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。
私の後ろでは、金属の棒が二つに分かれ、共に剣の形となり、
私の前と後ろを同時に刺していたのです。
「か……はっ……ぁ……」
文字通り、太い剣が、私のおしりから、口の方へと、登って来ました……
「お゛っ!!おぶぅッ!!ぶへえぇッ!!」
口とおしりから鮮血を流し、ガクガクと震える、私の身体……あぁ…こんな時でも、イッてしまうなんて……
「処刑ヲカンリョウ…エンパス様ニ、ホウコク……」
―ああ…そっか…イカロスのシステム……制圧出来た訳じゃ…無かったんですね……じゃあ…今頃……他のみんなも…キーパーさんに…犯されて……
リリスちゃん……式部京で…お買い物する…約束……だった……の……に……
ご……ごめんなさ……
「射精ヲ開始…」
―ドピュッ!!ドピュッ!!!
「う゛ぶぅ゛ッ!!!???!
……あ゛お゛ぉ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛ーー!!!!!」
…ガボッ……ゴボボ…… 私は…スライムのような精液の中で、やがて窒息して行きました…
―お姉ちゃ〜ん♪今日は式部京にお買い物に連れて行ってくれるんだよね〜♪
…アレ?…何、この白い塊……
「リリスノ存在ヲ、カクニン……処刑ヲ……」
―ッ!!……お…お姉ちゃ……キャアァァァーーーッ!!!
2ちゃん無くなるのか
ここが消えるのは残念だな・・・
ぴんく板は2ちゃんじゃありませんよ?
そういや、ここって
SS書く時に挿絵とかも付けて良いの?
上手いならいいんじゃないか
>>103 シャア並のプレッシャーだな……
自信は無いが、後日やってみる。
XTHスレの英雄たちはいい加減こっちに来るべきだと思う
呼ばれたような気がしないでもない
リリスタソなら是非お呼ばれされたい。
―ここは式部京聖戦学府の学食。
……だったのだが、今は『式部京萌冥土喫茶』と、異様に達筆な字で書かれた看板が掲げられている。
「…ヤボ用に付き合えというのは、ここの事か……」
「まあな」
元・学食の前に、二人の男が立っていた。
一人は冷静な、如何にも切者といった男、もう一人は愉快なお調子者といった所か。
「くだらん…俺は帰る」
「おい、待てって!結構人気あるんだぞ!可愛い女の子沢山らしいし、制服もXTHスレのを参考にした物らしいし!」
「知るか!…だいたいXTHスレって何だ!?」
「頼む!…一人だと恥ずかしいからさ〜」
「知らん!!…ッ!?おい!引っ張るな!」
愉快な方の男は強行策にでた。
「悪いな…これ以上長引くと、抜きたいと思ってる奴らが怒り狂うんだよ…」
「何の話だ!つーか離せ!!」
二人は、『式部京萌冥土喫茶』に入った。
「お帰りなさいませ…ですわ
…べ、別に貴方達を待っていた訳ではありませんことよ?」
褐色の肌のエルフの娘が、頬を赤らめながら二人を出迎えた。
「アリ校長…じゃなかった!フィアメッタ!?…ここで何を!?」
―『宝珍…何の用ですの?…ワタクシは学府の再建に忙しい…』
『割の良い仕事があるから来るアル
ちなみに、来なければ校長の秘密を…』
『!?…わ、分かりましたわ…』
「―と、いう訳ですわ…」
―回想乙、というべきだろうか…どのみち一部の学徒には秘密はバレているのだが……
つーか、秘密を知った上で、だがそこがいい!というアホな男子が後を絶たない訳だが、まぁそんな事はどうでも良い。
「ツンデレメイド風か…フィアメッタ『校長』がやると、やっぱ映えるな…」
愉快な方の男が言った。
「…ッ!!ちょ…し、シーッ!!(…そ、そんな大きな声で…)」
フィアメッタはかなり困惑している。
「(んっふふふ…だったら、こっちの要求を呑んで貰おうかな〜♪…とりあえず、トイレ行こうか)」
「(くっ…わ、分かりましたわ……)」
愉快な方の男とフィアメッタは、トイレの方へ足を運んだ…
「…帰るか……」
冷静な方の男は出入口に向かおうとした。そこへ…
「あら?…貴方もこういう所に興味があったんですか?」
制服に身を包んだセレスティアの少女が男に向かって話し掛けた。
「お、お前!?」
男にとって、それはかなり刺激の強いものだった。
少女は、彼がアーレハイン在学時から仲間だった、言わば相棒と呼ぶにふさわしい存在だったのだ。
「…ちょっと、こっちに来い……」
「お持ち帰りですか?お客様?」
「……」
そんな彼女が露出の高い制服でバイトをしているのが、生真面目な男には許せなかった。
屋上まで足を運ぶと、早速男の説教が始まった。
「…どういうつもりだ?
……確かに今は停戦中、戦況もこちらがやや有利だが、こんなバイトをしてる暇は……」
「一度、こういう制服着てみたかったんです…えへへ」
「はぁ〜……」
―たまにコイツは、こういう突拍子の無い事を……
「……また、戦況が悪化したら…こんな事、できませんからね……」
少女には先ほどまでの幼稚な顔は無かった…
「…今の内に、やりたい事はやっておかないと……」
「…お前……」
「……けど、私が本当にしておきたい事は…」
少女は、男の下半身に、その唇を押し当てた…
「ち、ちょっと待…」
「お願いします……このまま……」
悩ましくも、真剣な眼差しに、男は答える事にした。
男は軍服のジッパーを卸すと、少女に差し出した…
「……えと、どうすれば良いんでしょうか…」
「…お前なぁ……」
男が照れながら、一通りの説明を終えると、少女はゆっくりとフェラチオを始めた…
「…んっ……んぅ…」
チュ…チュル…クプ…
「…予想より……」
「?……んふぅ……」
「ずっと下手糞だな」
「…ふ……ふぃまひぇん……」
「…このままじゃ、ラチがあかないな…」
男は少女の口から、その半身を引き抜いた。
「ぷはっ!…ふぇ!?」
そして、少女をうつ伏せに押し倒し半身を少女の身体に擦り付け、口を塞ぎながら荒々しくその豊かな乳房を揉みしだいた……
「…んぐっ!?…うぅっ!!……んう〜!!」
少女は激しい抵抗を見せながらも、順当に登り詰めて行く…
「(何だか…犯されてるみたい……)」
少女はまんざらでもない顔で、そう思った。
「…そろそろ出す……顔を、こっちに向けてくれ…」
いつも以上に抑揚の無い声……射精を我慢しているのだろうか…
「(多分、突っ込んだら、また怒られちゃいますね…)」
少女は何も言わずに、男の半身に顔を向けた…
「…出すぞ……」
「は、はい!!…んぐッ!?」
―勢い良く、精液が発射され、少女の口を汚して行く……
「…くっ……ん…う…むうぅ〜〜〜ッ!!?」
精液は口だけではおさまらず、胸の谷間までつたって行った……
「…んッ……ぶはっ!!……おえぇ〜〜ッ!!」
少女はたまらず、精液を全て吐き出してしまった。
「やれやれ、何もかもなってないな…」
「す…すいませ……!?」
―男は、少女をいとおしく抱きしめた……
「……今度までに、矯正しておけ…俺が必ず、『今度』を作ってやるから……」
「はい……」
二人はしっかりと互いを抱きしめ合った…
―私…私も、頑張ります……『今度』を作る為に……
―翌日、トイレにて、白髪になった陽気な男の姿が発見された。
『酷いや……途中で戻っちゃうなんて…』等、よく解らない事を口走っていたという…
投稿完了。とりあえずの感想を受け付けます。
ちなみに、フィアメッタルート(途中で戻んないver.)がみたい人は、ワッフルワッフルと(ry
ワッフルワッフル
むしろそっちが本命。
ワッフルワッフル!!
ところであのハチ似のおぞましいモンスターはどうなった?
もしかしてハチ似のモンスターとはあなたの想像上の存在ではないでしょうか
当たり前だろ。
ウィズは想像の世界だからな。
つーか…
ア レ こ そ 真 の ラ ス ボ ス じ ゃ ね ?
ア ッ ー ー ー ! !
みんなのワッフルが、俺に力をくれたぜ!
ところでフィアメッタのSSなんだが、
最終的に前述のセレたんみたいに両想いにするか、それとも凌辱ENDか、どっちが良い?
なんという厨臭さ
121 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 14:17:54 ID:fQk1z0Tp
保守上げ
―新米の冒険者とベテランが会話をしている。
「やっぱ無理だって」
「えーっ……へーきですよ、へーき!
私も、もう18ですよ?……その…先輩とも……そろそろ…ね」
「いや、歳じゃなくて……」
「私…先輩の好みじゃないですか?……ぅぅ……」
「(か、可愛い…)わ、わかった!!するよ!すりゃ良いんだろ!!」
「あはっ……嬉しい……先輩の…私のここに…早く……」
「こ、後悔すんなよ?……うりゃあぁぁぁッ!!」
極太の肉の剣が、新米の方の冒険者に挿入される……!!
「くうぅぅん!!……ッ!?…ひッ?……ひぎゃあぁぁぁッ!!!」
―ベテランの挿入
10回ヒット
285のダメージ
クリティカルヒット!
新米の冒険者は腹上死した。
「が……がはッ……あおぉ……ぉ……ッ…」
「ヤベッ!!
はー…だから言ったんだよ……Lv差あり過ぎてダメだって……お前5で、俺100なんだし……」
この際、スケベな誘惑に負けたお前が悪いとかのツッコミは無しで。
「(まぁ、Lv差のあり過ぎるカップルにはよくあるって聞いてたけど、実際に自分が起こすとアレだなぁ……)」
新米から棒を引き抜くと、ベテランはカントの生臭坊主の世話になりに行く事にした。
「……つーか、死に顔も可愛いな、コイツ」
息を吹き返した新米の身体には、先ほど一瞬で終わってしまったはずの性行為からは考え辛いほどの精液が、こびりついていたという。
「…も、もっとマーフィーと戦って、先輩とまともに出来るようにしなきゃ!!」
「(いや、このまんまでも…別に……)」
ベテランの方の冒険者は、ひょっとしたら変な趣味に目覚めたのかもしれない……
当方、ウィズについてまわる死姦ネタをあえてブラックなギャグにする事を目指しています。
差し支え無ければ、これからもネタの続く限り書いてイキたいのですが……
先生!
十回ヒットで十人同時妊娠とな!?
と思った僕はどうすればいいでしょう
つーかベテラン冒険者マジ強い
Xthはいいよなぁ、シリーズ最エロだもんなぁ
外人のwiz友に画像だけちらほら送ったらすげぇ食いつきで笑ったなぁ
チー村がんばれマジがんばれ!
>123
俺もウィズなら死姦アリだと思ってる一人だが、ここはショートのネタが多くてどれが貴方のssだかわからない。できればコテかトリかの名前をつけて欲しい。
↑以後よろしくお願いします。
>>122 言われるまで死姦ネタだと気づかなかった…
これはこれでおもしろいので次にも期待。
ただネタがネタだけに拒否反応を起こす人もいると思うので
その点をご考慮いただけるとありがたい。
>>127-128 名前欄に
作家名か注意事項のどちらかを入れれば問題は起きないかも。
結構多くのスレではそうしてるっぽ。
死姦で思い出したが、可愛い女の子が
あえて『ぐへぇッ!』とか『おげぁッ!』とか、顔と声に似合わない下品な断末魔をあげて絶命する所に萌える真性の変態は俺以外にどれくらい居る?
…あー、ちなみに現実ではヤっちゃダメだぞ。
ノ
ここは変態ばかりのインターネットですね。
俺は全裸の女忍者やアナルセクロスじゃないと興奮しない。
>>133 そこであえて俺は
服の中を触手にまさぐられている内に乳首が勃起してきた司祭や
蟲に卵を産み付けられて出産と共に果てるエルフに萌える!……と、いっておく。
流石の俺もそれは引くわ。とか書き込むなよ!
その屍となった冒険者たちが放置されzombieとかになるのに萌える!
引かれるならこれくらいにしないと。
>>136 流石の俺もそれは引くわ。
つーかむしろ俺は、死後すぐに蘇生されて、
グレーターデーモン辺りに延々とレイプと死姦を繰り返されて精神崩壊の方に100トレボーだな。
>>137 流石の俺もそれは引くわ。
ロリ学徒の胸を切り裂いてそこに挿入し心室プレイの後
死んでいく心臓内に射精
そこを無理やり生きかえして
「…・…わ、私、助かって……?」
「おうよ。今オマエの心臓が俺の精子を全身にせっせと運んでる頃だぜ」
で精神崩壊させるのが最高だろ
>>138 いや、むしろグロ描写を避けて
絶頂した時の疲労感だけでHP削られていって最終的に腹上死ってシチュエーションも良いかもしれん。
ここは筋金入りのHENTAIたちが集うインターネットですね
>>138 すげぇ発想に嫉妬
>>138 ちょっと進めて
「さっさオマエの心臓が全身にせっせと運んだ俺の精子が、
卵巣内の卵細胞や卵母細胞を一個残らず受精させてる頃だぜ」
というのはどうか
さっさ→×
さっき→○
144 :
ムラトメ:2007/01/25(木) 06:15:38 ID:IdXqZBJF
>>142 そして、その言葉に洗脳されたかのように
下腹部がボコボコとうごめき出し、母乳と尿が垂れ流しになり、
それでも正気を保とうとしてる娘に対して
『そういえば、マンコに仕込んでおいたファズボールの胞子はどうなったかな?』
と、発言。
次の瞬間、娘の口や子宮から無数のファズボールを出産。下品な断末魔をあげながら、絶命。そして娘の母乳に群がるファズボール。
後はロストするまで
蘇生←→下品な悲鳴と共に絶命
を、繰り返すというのは?
後、余談ですが遊びで作ったアマゾネスパーティが全滅しました。
モンスターに捕食されている所を書かせて頂いても宜しいでしょうか?
何を言ってるんだ、こんな最高のネタ書かないでどうする。
かっ、書いてくれええええ!!!!
ここって猟奇スレよりボーダーが低いよな。
あっちは死ぬまでこっち死んでからが本番。
147 :
ムラトメ:2007/01/25(木) 08:37:24 ID:IdXqZBJF
では、とりあえず予告だけ……
―ある日、酒場から6人の少女が迷宮へと向かった……
救助隊が、魔物によって食い散らかされた少女達の無惨な姿を発見したのは、数日後の事だった……
たわわに実っていた12個の柔らかな果実は白い果汁を吸い尽され果実そのものも全てもぎとられていた。
遺体によっては身体中の骨が砕かれている物やバブリースライムの住処になっている物もあった。
どれも白眼をむき、恐怖の形相で涎を垂れ流しにしているものの、その死顔だけはどの遺体も生前美しかった事を予想させるに十分だったという……
『あ……ぎぇぇぇぇッ!!!た、卵ぉッ!!?…虫の卵がぁァァァあぁぁッ!!!オぉうぇぇェェェッ!!!?』
『だ……ダメ!!……ち…乳首からなんて……は、入らな……ッ!?…ぐぎゃあぁぁぁァァァッ!!!』
―少女達の末路とは……?
近日後悔しますね。
>>146 前スレでグロ書叩かれてなかったか?
だから少佐やぐひっが来なくなったんだと思ったんだが。
アレ、ただグロいだけだったやん。
続きのホビ子陵辱全然来ないし、馬鹿がギャアギャア喚くしどうしようも
なかったな。半端な書き捨てでなきゃグッジョブだったのに、実に残念だ。
グロもいいけど前スレあたりで親子もの書くっつってたインモラル野郎はどうしたんだ
この季節にずっと裸で待ってたらさすがに風邪引いちゃうよ!
ごめん、年末に雷でパソコンがロストして心が折れた。
エンパイアのリルガとニルダがミルダール帝に
あれこれされる話だったんだが、気力もロストした。
仕事のデータも一緒にロストしたおかげで、自由時間がかなり少ない。
しかも上司の高圧電線喰らって俺自身も灰になってて使い物にならない。
そういうわけだからさ、悪いんだけど、風邪引く前に服着て温かいものでも食べてくれ。
>>152 リルガミン中が泣いた
まぁ、なんだ、これを
つ[ウサギの足]
>>152 なんというか、励ましの言葉も見つからない…。
せめてこれを
つ[ボーパルバニー]
「
>>152なの?まっていたわ」
「ほんとうに
>>152なのね」
「でも、あなたが わたしの もとを
さるには はやすぎるわ。
ほろびゆく このスレに とうこう
してからでも おそくないでしょう。
わたしは いつまでもまちつづけるわ」
それ外伝3のエンディングだっけ?
記憶曖昧なんで勘違いかも知れんが・・・
アガンを寺院の女のとこに連れてって時の
最初あそこに気づかないで何度アガンロストしたか
マディで処女膜を復活させて何度も処女をレイプして
精神崩壊させるなんて考えてるのは俺だけでいい。
「ひっ…!!」
禍々しい逸物を膣口にあてがわれた瞬間、少女の顔が恐怖に強張った。
「う、うああ、お、おねがい、やめて、やめてええ、」
ガクガクと震える口から許しを乞う声があがる。
だが、少女の哀願は巨躯のオーガの嗜虐心を煽っただけだった。
それぞれオーガの両手に掴まれた足首を左右の外側に引くと、秘苑に比べて
一回り二回りも太い幹の先端がズムリと膣口に沈んだ。
「い゙ぎい゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!」
カリの傘が埋まるやいなや、少女は目を剥き、苦悶にもがきのた打った。
開かれた脚がガタガタ震え、つま先がビクビクつんのめる。
オーガは体位を調整し肉茎の角度を定めると、膣奥めがけて逸物を一気に打ち下ろした。
メキメキブチィィィ━━━ッッッ!!!!!!! ズドン!!!!!!!!
「ガハァァッッッッッ!!!!!!!!」
体重をかけた挿入によって悪鬼の男根は少女の膣肉や処女を引き裂き、子宮口に突き刺さった。
圧倒的な質量の肉茎に貫かれ、押しのけられた膣肉が骨盤を内側から軋ませる。
「ガ…ガ…アガ…ガガ…ガハ……」
開ききった口から舌が飛び出し、泡が口端からブクブク流れ出す。
呪文を唱えていた口は今は苦痛の呻きを洩らし、知性と思考は恥辱と苦痛にズタズタに引き裂かれた。
しかし、これはまだほんの序の口でしかない。
オーガが足首を放し少女の腰を掴む。そして凶悪な容貌に
欲情の笑みを浮かべると激しく腰を打ちつけてきた。
ズンズンズンズンズンズンズンズン!!!!!!!!
「ゔぎい゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!!!! い゙だい゙い゙だい゙い゙い゙い゙い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜!!!!!!!
や゙め゙でえ゙え゙え゙じぬ゙ゔゔじんぢゃうじんぢゃゔゔゔい゙ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!」
凄まじい責めに少女の絶叫がほとばしる。
肉杭が膣肉を裂き、子宮を穿ち内蔵をかき回す、それはもう性交ではなく拷問だった。
耐え難い苦悶に可愛らしい容貌は激しく歪み、涙と鼻汁とヨダレが少女の顔をくまなく彩る。
少女の苦しみもがく姿に興奮したオーガは更に腰を使いだした。
再び上がる絶叫。それはもはや言葉の形を成していなかった。
パーティーを失い捕らわれた魔術師に待ち受ける凄惨な運命はまだ終わらない。
少なくともオーガが陵辱に飽き、食料として彼女の命を断つその日まで。
もうこの手のネタは萎えるから止めろ。
ますます正統派の話が少なくなる。
サイコ野郎どもめ!
もっとこう、ブバの健康温泉で眠ってしまった女性陣にドキドキしながら
Hな悪戯をするくらいの初々しさは無いのか!
「なんで私の下着、前後逆なのよッ!」
「さ、さぁ?」
とか、事後にそんな会話が繰り広げられちゃうくらいの!
>>164 >「なんで私の下着、前後逆なのよッ!」
脱がして生マン見たことより、パンツを前後逆にすると
Tバック気味になることの方が(;´Д`)ハァハァ
まったく持って、一筋縄ではいかないスレであることだよ(詠嘆)
167 :
ムラトメ:2007/01/31(水) 03:21:28 ID:0CFQCz38
この流れでは死姦を書くに書けない……orz
ところで皆様、話は変わりますが
……高Lvな為に、加齢せずとも身体のエッチな部分だけが成長し、超乳化してしまった幼女がスライムに凌辱されてしまう話は好きですか?……もし好きならば、駄文ではありますが死姦の代わりに………
一部のタワケは無視してよろしい。死姦だろうが異種姦だろうがどんどんカモン!!
構わーーーん
俺が許ーーーーす
ガイ先生!?
テレポーターで上半身だけ「いしのなかにいる」状態にされたキャラの
壁から突き出た下半身を死姦とか
前にのぞいたときは、
大魔法使いと奥さまのラブラブSSだったスレが
いつのまにかヘンタイだらけですね…。
我ら変態。
されど紳士なり。
人呼んで・・・変態紳士!!
ワードナとソーンのSSのことを言ってるなら、
その時もドリームペインター凌辱くらいならあった気がするが。
だーから死姦は好き嫌いが激しいからもう少し考えてくれ。
それにしても関係ないが裸忍者の話って男の忍者のが多いのに気付いた。
女の裸忍者は創作のネタにしにくいのかな?
あらかじめ「死姦注意」って書いておけばいいだろ
忍者ではないが、ウィズ関係で裸に剥かれたエルフを最近ある雑誌で見た。
ゲームサイドってホントマイナーな雑誌なんだな('A`)
ワードナと地下四階の魔女がイチャついてる所を
バンプの『いか』を聴きながら読んでいたのも、今は良い思い出だなぁ……
182 :
暗愚丸:2007/02/07(水) 22:09:35 ID:nMfG+Czh
ども、初めまして。
最近あちらこちらのスレをさまよい歩いている暗愚丸と言います。
スレタイをみて懐かしくなったので、思わず書いてみました。
異種姦和姦なんて無茶ネタです。
暫しの間、おつきあい下さい。
183 :
狂愛の行方:2007/02/07(水) 22:10:27 ID:nMfG+Czh
齢十六にしてすべての呪文を身につけたマスターレベルのビショップ。
エルフの少女アイルラスは、その光景をただ呆然と見詰めることしかできなかった。
「早くして! 何やってんの!」
「遊んでる場合じゃないのよ!!」
前衛を務める友人達の声がどこか遠くから聞こえてくる。
……友人達と言っても、冒険を始めてすぐの頃幾度かパーティーを組んだ程度の仲だ。
一度潜れば何週間も街で遊びほうける彼女たちに愛想を尽かして、馬小屋を使って毎日迷宮に入っていたアイルラス。
その力量の差は非常に大きなもので、今回も彼女たちが昔の誼で頼んでこなければ、こんな浅い階層に潜ることなど無かった。
だからこそ、見逃していたのだろう。
だからこそ、気づけなかったのだろう。
「嘘ですよね……」
ただ呆然と呟くアイルラスの目は、目前にいる二十体を超えるモンスター――ワーアメーバ達の中の一体に釘付けになっていた。
「ぎゃぁぁっっ!」
隣にいたシーフが、ワーアメーバの触手に貫かれ絶命する。
「早くっ! もたないっ! ぎぅっ!!」
前衛のファイターが、真っ青な顔で叫び声を上げる。
毒を受けていることは理解できていた。
「何のため、連れてきたと思ってるの! 早くしなさいよ!!」
サムライの声にもアイルラスは耳を貸さない。
いくら力量を上げるためとは言え、彼女たちのレベルで挑んで良い階層ではないのだ。
自分を連れて行けば大丈夫。
そんな風に甘えていた彼女たちを心配するつもりは、アイルラスには最初から無い。
それでも、見殺しにすることはなかっただろう。
普段なら。
「……なんで、…………ミアキス」
アイルラスの目は一体のワーアメーバに向いたまま。
……迷宮で行方を絶ったアイルラスの最愛の恋人、人間のロードだったミアキスが下半身をゲル状に変えて蠢いていた。
「死にたくないぃぃぃ!!」「ひぎっっ!!」
……前衛達が、悲鳴を上げて床に倒れた。
「……ミアキス」
ずるりと、他のワーアメーバよりも先にミアキスが、前に出てきた。
もはや、人間の意識を感じさせない濁った瞳を見詰めて、アイルラスはゆっくりと彼に近寄っていく。
「いいですよ、ミアキス……。私、ミアキスになら殺されても良い。食べられても良いですから」
アイルラスが何もしないことに気づいたのだろう。
他のワーアメーバ達が、友人達の体に覆い被さっていく。
そして、その体を少しずつ溶かしていくのを横目で見た。
自分もあのように殺される、あのように食われる。
普通なら怯えるような状況で、アイルラスは微笑みを浮かべた。
愛した人に殺されるなら、そして食われるのなら、ソレで構わない。
心底そう思ったのだ。
だが、ミアキスは動こうとしない。ただじっと見つめ合うことしかできない。
「ミ、ミアキスっ! 早く、早くして!!」
友人達の死骸を食べていたワーアメーバ達が、一斉にアイルラスに視線を向けてくる。
ミアキスになら食われても構わないと思っても、他の生物に補食されたくなど無いのだから。
なのに、ミアキスは動かない。
じりっと、他のワーアメーバ達が、にじり寄ってくる。
ティルトウェイトを使えば、一掃することが出来るけれど、ミアキスまで巻き込んでしまう。
それだけは絶対にしたくなくて。
だから、続けて起きた光景にただ絶句した。
アイルラスに向かって飛びかかってきた一体のワーアメーバ。
ソレを、ミアキスがたたき落とす。
それだけではなかった。
184 :
狂愛の行方:2007/02/07(水) 22:11:05 ID:nMfG+Czh
アメーバから人間へとカタチを戻したミアキスが、ファイターが落としたカシナートの剣を拾い上げて、他のワーアメーバ達に斬りかかっていったのだ。
ミアキスが剣を振るうたび、切り裂かれたワーアメーバの肉片が空を飛ぶ。
それがミアキスの体に触れて、吸い込まれていく。
一瞬呆然とその光景を見ていたアイルラスはすぐに、我を取り戻した。
「…………神々よ、我と我が最愛の人に祝福を、バマツ!」
咄嗟に魔法をかける。
自身とミアキスの体を、淡い光の膜が覆った。
それが、ミアキスに効果を発揮したことに内心ほっとする。
ミアキスが、自分のパーティーとして認識されている事だと気づいたから。
それでも、攻撃系の魔法を使う気にはなれなくて。
だから出来る限りの補助魔法を重ねがけする。
……ロードとして、非常に高い力量を誇っていたミアキス。
アイルラスの補助があり、また高い回復能力を持つミアキスであれば、無数のワーアメーバも恐るるに足りなかった。
……時間こそ掛かったモノの、ワーアメーバを殲滅したミアキス。
その強さと美しさを感嘆と共に見詰めていたアイルラスは、だから気づけなかった。
周囲に散っていた筈のワーアメーバ達の体が消滅していることに。
……その残滓が、ミアキスの足下に僅かに残っていることに。
「ミアキス!」
愛した人が其処にいる。
その想いに突き動かされて、思わず飛び出そうとするアイルラス。
「来るなっ!」
なのに、ミアキスの放った怒声が、アイルラスの足を止めた。
「俺は、もうモンスターだ。君とは一緒にいられない」
「ミアキス?」
「俺のことは忘れて、幸せになってくれ……」
びくりと、震えるミアキスの肩。
下半身が徐々にカタチを失い、ミアキスの体が徐々に床に沈んでいく。
それを見ながら、アイルラスは逆に近寄っていく。
「そんなの……無理ですよ」
ぽつりと呟いて、その真後ろに立った。
「だって、私の幸せはあなたの隣にいることなんですから」
その言葉はアイルラスにとっては真実。
心を許した唯一の人を失って、なお生きる苦痛を味わうくらいなら、アイルラスは死を選ぶ。
「私は良いんです。あなたになら、殺されて食べられたとしても。それに……、二人で遠い山奥に隠れることだって出来るでしょう」
「……それは、無理だ」
まだ振り返ってくれないミアキスの言葉に、胸の奥が痛みを覚えた。
だけど、そのまま問いかけても答えが返ってこないことだけは解っていたから。
ただ静かに続きを待った。
「…………迷宮の階層ごとにモンスター達の強さがある程度決まっているのは、結界があるからだ」
唐突な、そして、始めて聞いた話に、アイルラスはただ驚くことしかできない。
「……無論、普通の冒険者には効果がないが、モンスター達はその結界を超えることが出来ない…………、俺は、死ぬまでこの階層から出ることは出来ないんだ」
まるで血を吐くような重々しいミアキスの言葉。
その言葉だけで、気づくことが出来た。
何度も、試したのだと。
何度も、戻ろうとしたのだと。
だけど、結局ソレが全部無駄だったのだと言うことも。
「なら、私も此処に住めば良いだけのことでしょう」
だからこそ、アイルラスは自らの想いを言葉に乗せて、ミアキスを背後から抱きしめた。
「私の幸せはあなたの側にいることですもの。あなたが何であろうと、何になろうと、変わりありませんわ。愛しています、ミアキス」
くっと、ミアキスの肩に乗せた手に力を込めて、ミアキスをこちらに向かせた。
「愛しています。私の体も心も、力も技も有りとあらゆる全ては、あなたの為にあります」
185 :
狂愛の行方:2007/02/07(水) 22:11:46 ID:nMfG+Czh
不意に抱きしめていたミアキスの体が膨れあがった。
否、ゲル状に変化していた下半身が、倍以上の大きさになったのだ。
しかも何本もの触手を一斉に生やしていた。
「アイルラス……、俺は…………このままじゃぁ……頼む、離れてくれ」
触手の目的が、アイルラスには理解できた。
それが、ミアキスの理性から離れた心のカタチだと言うことにも。
だから、アイルラスは一歩後ろに下がった。
「すこし、待って下さいね」
それだけを口にして、纏っていたマントを脱いで床に置いた。
命の指輪を外して、その上に乗せる。
ミアキスが何か言いたげにこちらを見ていて、ソレには答えることなく、アイルラスは身につけていた装備を外していく。
転移の冠、レザーアーマー+2、僧侶のメイス、スモールシールドと、全ての装備を脱ぎ捨てて、普段着だけの姿になるアイルラス。
「アイルラス……、何をして……」
ミアキスの言葉には応えることなく、その普段着さえも全て脱ぎ捨てた。
素肌に感じる迷宮の空気は僅かな粘りを持っていて、アイルラスの心を訳もなく掻き乱す。
小振りだが非常に美しい形の乳房が、呼吸に応じて小さく震える。
細く引き締まった腰も、小さな尻も全てが美しい形を保っていて、まるで生きた芸術品を思わせる。
そんな自身の体のことは気にもとめず、恥ずかしさと心細さを感じているアイルラスは、静かにミアキスの側に近寄った。
「アイルラス……」
うじゅると、ゲル状になったミアキスの下半身が蠢き、アイルラスの足下へ近寄ってくる。
「ミアキス、愛しています。愛して、んくっ! ふぁぁっっ!!」
素足にミアキスの体が絡んだ瞬間、凄まじい快感が脳天まで突き抜けた。
まるで、神経そのものを直接愛撫されているような気持ちよさに、液体が零れだしたことを自覚する。
かくっとアイルラスの膝が勝手に折れた。
「っ!」
そのまま、堪えることも出来ずミアキスの体に向かって倒れ込むアイルラス。
ミアキスの体が大きく広がって、アイルラスの体を包み込んだ。
同時。
「っ、ふぁぁっっっ!!」
アイルラスの啼泣が上がった。
全身をくまなく包み込まれ、優しくなで回されながら吸い立てられる。
敏感な胸の尖端を圧搾され、胸全体を吸引される。
その感触は、アイルラスにとって始めてのモノ。
「んっ、ふあっ! ひゃふっ、くぅ……、んぁぁっっ!!」
目の前にあるミアキスの顔に、驚きが浮かんでいた。
……其処を残して、もはや完全に人の形を失っているミアキス。
何も考えることが出来ずに、ミアキスの唇に吸い付く。
一分の隙もなく包まれた肌。
なのに、もっとも敏感な陰部と、不浄の門には一切触れてくれない。
それが、アイルラスには辛かった。
早く、貫いて欲しい。
全てをミアキスに捧げたい。
その思いを込めて、必死でミアキスの舌をしゃぶるアイルラス。
自身理解していたのだ、もう体の準備はとっくに済んでいることを。
「んっっちゅっちゅぷっ……んぅっ、んじゅっ!!」
ミアキスの表情が、変わっていく。
耐える表情を浮かべていたミアキスが、諦念の微笑みを浮かべていた。
その意味を悟るよりも早く、一息に菊座と陰門が貫かれる。
痛みを覚えることもなく全て受け入れる。
ほんの一呼吸を置いて、いきなり、全身が快楽の固まりに変わった。
そう思うしかないほどの快感をたたき込まれたのだ。
視界が白く明滅し、ただ全身を痙攣させるアイルラス。
「んくっ……んっ…………ぷはっ! はふっ! ひぁっ! ミアキス、イく、私、もう、もうっ!!」
186 :
狂愛の行方:2007/02/07(水) 22:12:56 ID:nMfG+Czh
言葉を口にした刺激で、快感がはじけた。
どぷんっと、胎に液体が流れ込んでくる。
ソレを感じながら、ただミアキスを見詰めた。
口の端からよだれがこぼれ落ちていることも、あまりの心地よさに失禁してしまったことも忘れて、アイルラスは笑みを浮かべた。
「ミアキス、愛してる、愛してる……あいしてる…………んっっ!!」
「俺もだ、アイルラス。愛している」
不意に全身を先ほどとは違った感触の愛撫が走った。
強制的に叩き付けられる快楽ではなく、どこか柔らかさを持った優しい愛撫。
ミアキス自身の意志でしてくれているのだと、そのことに気づいた瞬間。
アイルラスはまたも頂に達した。
いつ果てるとも知らぬ、悦楽の宴が。
静かに始まりを告げた。
……迷宮を巡る冒険者達の間に、一つの噂が流れ始めていた。
悪の鎧を身につけているファイターと、鎧下だけを纏った何も身につけていない男――おそらくニンジャだろう――、そして、皮鎧を纏っているプリースト――あるいはビショップとおぼしき男達は、玄室のドアを蹴り開けると同時に、一斉に笑みを交わしあった。
「よしっ、今日はついてるぜ」
「ワーアメーバと、ローブを着た女? けけっ、こりゃ久々にご馳走だな」
「おいおい、こんな浅い階のじゃ面白みなんて全くねぇぜ?」
僅か三人でいくら浅い階層とは言え迷宮を彷徨いている。
その点だけでも、彼らの実力が高いことはうかがい知れた。
「……私達には、戦うつもりはありません。おとなしくここから去りなさい」
だから、目の前のローブを着た女の言葉に、彼らは一斉に下卑た笑みを浮かべた。
彼らにとって、友好的な態度を取っていようが敵は敵だ。
いつも通りに蹂躙する。その意図を確認しあって、ファイターが剣を抜いた。
真っ二つの剣を構えてニヤリと笑うファイター。
それは隣に立つニンジャとビショップも同じ。
彼らにとって、迷宮にいる女達はえさでしかなかった。
街に戻って娼婦共に金を払うより、迷宮で動けなくなるまで痛めつけた女性魔導師や、女性型モンスターをいたぶる方を選んでいた。
だから、今回もいつもと変わらず、魔法を封じて動けなくした後、イヤと言うほどいたぶる。
それだけの筈だった。
本来ならありえないビショップとワーアメーバのパーティがでるという噂。
しかも、そのワーアメーバは幾本もの伝説の武器を操ってくるのだという。
武器を構えるファイターと、素手で構えを取るニンジャ。
プリースト――いや、ビショップがカティノの詠唱を始めた瞬間。
信じられない光景が、彼らの眼前に現出した。
ワーアメーバの体から伸びた五本の触手が女性の背後へと伸び、それぞれに剣を持ったのだ。
「っ!? ワーアメーバが武器だと!」
思わず叫びながら、ファイターは迫り来る剣撃辛うじてはじき飛ばす。
更に左右から迫る剣。
……カシナートの剣や、エクスカリバー、悪のサーベルに、切り裂きの剣、真っ二つの剣まで備えたその剣の群れを、辛うじて躱していく。
187 :
狂愛の行方:2007/02/07(水) 22:13:44 ID:nMfG+Czh
「くそっ! 坊主、呪文はまだか!?」
思わず叫びながら視線を巡らせて、ビショップが恐怖に凍り付いたように動いていないことに気づいた。
「坊主っ、何してやがる!」
「あ、あり得ん……、逃げるんじゃ! まずい!」
「へっ! こんなお宝逃して逃げれるかっての」
ビショップの怯えたような声音に、ニンジャが答え飛び出そうとする。
同時に、女の声が響いた。
「……神の御名の元、凝固せよ。マニフォ!」
プリースト系でもレベルが低い魔法、敵の動きを僅かな間止めるマニフォの呪文。
彼らのレベルなら、この階層に現れるプリーストやビショップのマニフォなど、無効化できる筈だった。
なのに、動きが完全に止まっていた。
それは、どうやら仲間達も同じらしい。
そのことにファイターが気づくのと同時に、ワーアメーバが剣を引いた。
それどころか、ビショップの陰に隠れていく。
そして、そのビショップが、最強の魔法を使いこなすのだとも言われていた。
浅い階層にいるはずのないマスターレベルなのだと。
「………………煉獄に荒れ狂う炎よ。裡に秘められし憤怒を持って、異界の門を殴打せよ……そして、」
長い呪文の後聞こえてきたその章節に、彼らの全身に等しく恐怖が走った。
機知世界全ての魔導師やビショップを集めても、使いこなせる術者は十指に余る程度と言われている強力な魔法が、紡がれていることに気づいたから。
彼らのビショップでも、辛うじてマダルトが唱えられる程度。
「……なんで…………こんな階に…………マスター……ビショップが」
辛うじて動いた唇に呟きを乗せるファイター。
「門を開き、全て食らう赤き奔流となり荒れ狂え。ティルトウェイト!」
煉獄の炎が。
ファイター達を消滅させた。
全ては噂に過ぎない。
二人以外に真実を知るものはいない。
真相は全て闇の中に眠っている。
「……ミアキス、愛してる」
「……ああ、俺もだ」
188 :
暗愚丸:2007/02/07(水) 22:18:36 ID:nMfG+Czh
全滅すると、消えるキャラっていましたよね。
骨まで食われてロストする、だけじゃなくてモンスターになってるってネタもありかなと思って書きました。
ちなみに、エロ分はかなり軽目に書きました。
本気で書くと、倍以上掛かりそうだったんで。
ではまた、いつかどこかでお会いできれば光栄です。
GJ
GJ
ミアキスと言うと某幻水5の天然女を思い出してしまう
俺幻水厨orz
俺は昔ドラマガでやってた某漫画を…
なら私は某デデちゃんを
もといGJです。
板違いになるかもしれないが・・
ウィザードリィシリーズで一番エロかったのは
『小説ウィザードリィ ・シナリオ4 ワードナの逆襲 』手塚一郎
にあった
騎士を目指す若者と村娘の強制性交シーン。
乳房とか乳首とかの単語も出てこないのだけど妙にエロくて、
めちゃくちゃ興奮した。
全然板違いではない。むしろ他の人からも感想を伺いたいものだ。
え〜と、自分はホークウィンドが処女を奪われて忍者にされたってくだりね。
しかしロスト≠モンスター化か……こいつはやられた!
自分も似たようなの書いてる途中なんでよく読ませていただきました。
しかしこの階層にあのビショップは反則だよなぁw
地下9階だったかで、巫女さん(?)が霊を降ろすためにオナるシーンが。
それにしても、いくらブクオフとかを回っても見つからないよなあ、あれ。
>>195 俺は随分前にもう探すの諦めちまったぜ・・・
>>193 その話は雑誌の付録版のほうがエロく感じた
>>195 ブクオフとかを気長に探すとたまに見つかるよ実際自分2冊持っているし・・
>>197 えっ、あれ雑誌連載されていたの?
どうエロかったの?
>>195,196
密林で4冊出てるのは違うの?
まあ、送料ぼったくりだけどさ、マーケットプレイスは…
>198
雑誌の付録に小冊子として付いていた>ワードナの逆襲
後に単行本で出てると知って古本屋で見かけて即ゲット。
他にもウィザードリィ短編集なるものがあるが、これはあまりエロくない。
だが最初のルビーウォーロックの話は切なくて泣ける。
思えばウィザードリィにハマったのはヒッポンのおかげでもある。
>>200 たびたびごめん。
やはり小冊子と単行本違うところあった?
たとえばカットされた箇所とか継ぎ足された箇所とか・・
古い作品だから覚えていないかもしれないけど
もし良かったら教えて。
i今地下迷宮PRG物のエロゲやってるんだが、
どうもその主人公を見ているとシランを思い出してくる。
そんな価値のある本だったのか
工房当時買って読んでスーファミ版wiz貸してくれた友人にお礼代わりにあげてしまった
>>198うろ覚えだけど付録版では女が助かりたい一心で「私を使って」とか言ってたけど
市販版では女に余裕があるというか・・・違った?
妹が親父にヤられてた話も好きだったなあ
>>159 亀であれだが
>>マディで処女膜を復活させて何度も処女をレイプして
某エロゲでこの展開あるなw
>>207 ああぁっ、付録版も詠んでみたい・・
(アイルとアリサのあのエロは凄い好きなんですわ)
しかし流石にもう読む事は出来ないだろうな・・・
それはそうとして、
今までこの板で
小説ウィザードリィ ・シナリオ4 ワードナの逆襲を元ネタにした
小説とかはあったの?
保管庫に行きたまえ
力作が読める
162 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/29(月) 08:03:58 ID:DOFmvz/d
>>159 なにそのカスタム隷奴F
これか?
けっどうせエロキモヲタの駄文だろうがと思ってたがなかなかどうして…。
個人的には『マダムPの憂鬱』が読み応えがあった。
>>211 つ戦乙女ヴァルキリー
魔法の杖かなんかで再生しては破瓜の繰り返しがあったはず・・・
直接的なエロならエクス最強
>>213 >けっどうせエロキモヲタの駄文だろうが
お前は何を求めてエロパロ板なんぞに来ているんだ?
(´・ω・`)・・・・・・・
219 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 16:18:41 ID:0CbM5i6s
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
>>218 本当、エロ担当の魔族の女将軍様がやらかしてくれる。
ちなみに通常攻撃ではなくエクス独特のスキル攻撃。
魔触手の三つ穴責め、魔触手の大陵辱、あまりにも深すぎる口付け
なんてのが有ったw
ちなみに通常攻撃のテキストはこんな感じ。
・パンドゥーラは○○を幻惑して腕を挿入しようとした!
・パンドゥーラは○○に馬乗りになって爪を突きたてた!
・パンドゥーラは○○に口づけて舌を引き抜こうとした!
・パンドゥーラは○○に悩ましげに抱きついて局部をもてあそんだ!
・パンドゥーラは○○に扇を仰いで桃色の竜巻を起こした!
局部をもてあそばれて首をはねられたうちの君主……エロス
なにせ「大事なところがしっとりしてきたわ」とか言うくらいだしな
「大事なところ(エルサレム)がしっとりしてきたわ(血で血を洗う的な意味で)」
うん、不謹慎
エクス2買ってきた
和風でいいなコレ
コミック版の死体は裸発言のせいで屍姦に目覚めた俺。
小学校の卒業文集に将来の夢、カント寺院と書いてしまったり
石垣環も罪つくりだな。
まあ死姦なんざ死体になった娘は一度は通る道だがな!
こ の ネ ク ロ フ ィ リ ア ど も め !
何度も言うようにその手のネタはそれ専門の統合スレがあるからそっちでやれ。
別に禁止されてる訳でも無いのに下らない事言う奴が居るから職人が寄り付かないんだろうな。
嫌いなネタなら読まなきゃいいのに。迷惑だな。
殺伐とした中に潤いが欲しいのさ……純愛とか萌えとか凛々しさとかあと色々。
ところで、ウチのパーティーの黒髪ロングの人間眼鏡っ娘神女なんだが
彼女にはどんなエロシチュが似合うだろうか。
NTR
神女(ヴァルキリー)だけに
そいやここのスレ惨殺・屍姦ネタでないのってあまり投下されてませんよね
WIZエロで鬼畜じゃないやつ・・・
4コマで見たヴァンパイアにプリーステスが月イチのアレの血を渡すとかしか思いつかないー
>>232 それは5スレ目の話だ。
これまでの作品全部を見れば、惨殺と屍姦はそんなに多くないとわかる。
>>229 全くだ、嫌なら読まなきゃ良いだけなのにな。
目に入るだけでも堪えられない、とか言い出しそうだがw
リハビリとして書いた。
妻寝取られ肉奴隷化話(妻視点)だから、そういうのが嫌いな奴は、
名前欄を「寝取られ話◆iQ7ROqrUTo」にするので、各自でそれをNGにしてくれ。
タイトルは「大司教ギズィの女」とでも。
元ネタは手塚一郎の『ワードナの逆襲』だ。
もう数年前の話になりますが、私は夫と共にリルガミンのカント寺院を訊ねました。大司教のギズィ様にお目通りを願うためでした。
十六で結婚して以来三年間、ほぼ毎晩励んでいたのに、私達夫婦には子がありませんでした。
今でこそ、夫に問題があったのだとわかっていますが、私に問題があるのだ、というのが当時の私達の認識でした。
夫の親、兄弟、親族から責められたのは、今となっても辛い思い出です。
そのため、大司教のギズィ様が子宝に恵まれない夫婦に子供を授けてくださるという噂を耳にし、
それに一縷の望みを懸けて遥々、寒村からリルガミンまでを旅してきたのでした。
大司教様へのお目通りは比較的簡単に済みました。幾許かの寄進をする際、僧侶様に
大司教様へのお取次ぎをお願いしたところ、あっと言う間に話が纏まり、私達夫婦は
大司教様のお部屋に通されました。
私達が子宝を授けていただくために来たのだということをお話しすると、大司教様は私のことをしばらく
眺めてから優しげに頷き、私達夫婦を別室へと案内しました。その時の説明によると、子宝を授ける儀式を行うために
特別な部屋に移動するとのことでした。今にして思えばその説明は曖昧なもので、なぜあんな説明で
納得してしまったのかと我ながら驚きますが、あの時は浮かれていて、冷静に考えることができなかったのです。
その「特別な部屋」に通された時、その時になって、ようやく私達夫婦は不信感を抱きました。
その部屋は、特別な儀式を行うために用意された部屋とはとても思えませんでした。なぜなら、
室内には特別な台座や聖具があるわけでもなく、だだっ広い部屋の中央には大きな寝台があるのみで、
その周囲には屈強な僧兵達が数名、控えていました。
私達夫婦は何かがおかしいということに気づきましたが、その場の雰囲気に飲まれて何も言えませんでした。
いえ、言おうとしても、そのたびに「これは儀式だから」、「こうしないと始められないから」と言い包められてしまいました。
そうして、促されるままに夫は手近な椅子に座らされて縛り付けられ、私は服を脱がされました。理由はそれぞれ、
「儀式が始まると暴れ出す夫が多いため」、「この儀式は全裸で行うのが原則であるため」というものでした。
それでも、この時までは、まだ疑念は小さなものでした。無知な農民ゆえに複雑な儀式を理解できないのだと、
私はそういう風に自分に言い聞かせていました。
しかし、その次に大司教様が取った行動で、そういった欺瞞は脆くも崩れ去りました。
大司教様が服を脱ぎ出したのです。何の躊躇いもなく一糸纏わぬ、生まれたままの姿となったのです。
そして、あまりのことに呆然としている私を寝台に向かって突き飛ばし、覆い被さってきたのです。
夫が抗議の声を上げるのを尻目に、大司教様は、私の身体をまさぐり、唇を奪いました。
いつまで経っても子が出来ないことに業を煮やした夫の母からは「牛みたいに不恰好に膨らんで、
そのくせに乳も出ないんだからどうしようもないね!」と罵声を浴びせられた胸を鷲掴みにされ、
牛の乳を搾るような手つきで揉みしだかれました。いいえ、それだけではありません。顔を埋められ、
はしたなく硬くなってしまった乳首に、唇と舌と歯を使った咀嚼するような愛撫を加えられました。
それまでの生涯で夫以外に許したことのなかった唇も容赦なく奪われました。必死に顔を背けようとは
したのですが、大司教様はそれを許さず、強引に唇を合わせてきました。それでも私は唇を閉ざして
抵抗しました。しかし、長くは続きませんでした。唇を這い回るぬめぬめとした肉厚の舌が、唇の合わせ目から
滑り込み、私の口内を蹂躙しました。舌を絡め取られ、口内を舐め回され、ねっとりとした唾液が流し込まれる内に、
私の口からは力が抜けていきました。
そして、大司教様の手は私の大切な所にも及びました。脚を開かされ、「そこ」を指で押し開かれて覗き込まれました。
私の敏感な部分を指先で摩擦しながら、「もうこんなに濡れて……いやらしい身体だ」、「夫のある身でありながら、
まるで生娘のように綺麗ですね」、「実に具合がよさそうです。旦那さんはこれをずっと独占してきたのですね」
などと私の羞恥心を刺激する言葉を口にしました。
それだけではありません。緻密に動く指先で散々に私自身を嬲った後、あろうことか、大司教様は
私の股間に顔を埋めました。そうしてそのまま、熱く蠢く舌で私自身を責め始めたのです。
大司教様は、「やはり若い娘の愛液はいい」、「これは甘露ですね」と、聞こえよがしに言いながら、音を立てて啜り上げました。
大司教様の愛撫はとても巧みでした。いつしか私はすっかり身体から力を抜いており、気づけば
大司教様の愛撫の手に身体を反応させ、甘い吐息を漏らしていたのです。夫以外の手で身体を触られている、
そして何より夫が見ているのだということも忘れ、ただ身体を這い回る手と舌の刺激を甘受していました。
抵抗しなければと思いつつも身体が全く言うことを聞いてはくれず、遂には軽く気をやってしまいました。
しかも、大司教様は愛撫が巧みなだけではありませんでした。男性自身の方も尋常のものではありませんでした。
軽い絶頂を迎えた後、気づくと私の顔の前に大司教様自身が突き出されていました。
大司教様のものは、夫のそれよりも一回りも二回りも大きく、そして硬く、熱いものでした。
とても淫らな色をしていて、生々しく脈打っていました。また、その下についている子種袋もとても大きなものでした。
夫のそれの数倍も大きいそれは膨れ上がり、中に濃厚な子種が溜まっていることを示していました。
私も女ですから、逞しい男性自身を目にして、浅ましい欲望を覚えてしまいました。散々に嬲られ、濡れそぼった
股間が疼き出したのがわかりました。
大司教様は、逞しいものへの奉仕を私に命じました。私は促されるままにそれを握り、舌を這わせ、
銜え込み、子種袋を撫で、刺激し、半ば自発的に奉仕を加えました。逞しいものに奉仕している
というその事実に私は興奮し、大きく熱く硬いそれに触れるたびに股間は熱くなりました。
しばらく奉仕を続けた後、私は大司教様の膝の上に座らされました。背中を大司教様に預け、
大きく脚を開かされた私の目の前には、椅子に縛り付けられた夫の姿がありました。
夫の顔は涙と涎に塗れ、悲痛に歪んでいました。「お願いだからもうやめてくれ」とひたすらに叫んでいました。
大司教様は夫のその様子を嘲笑うような表情を浮かべると、大きく開かされた私の股間に手を添え、
私自身が持て余している大きな胸に手を回し、それぞれに巧みで激しい愛撫を加え始めました。最早、声を
抑えようという心もなくなってしまった私は、与えられる刺激に反応するだけでした。
大司教様は夫に対して、「奥さんのここ、もうびしょびしょになっていますよ」、「これほど大きくて柔らかい胸の持ち主は
そうそういるものではありませんよ」、「旦那さんの前だというのにこんなに悶えて……まあ、これだけいやらしい身体を
しているのですから、無理もありませんね」などと、私の羞恥心を煽り、夫の心を傷つけるような発言を繰り返しました。
そうして執拗な愛撫を終えた後、大司教様がそのままの体勢で私自身に逞しいそれを宛がいました。
大司教様は「これから旦那さん以外のものが入りますよ」と私の耳たぶを甘噛みしながら囁きかけてきました。
私が今更ながらにそれが意味することを思い出し、力の入らない身体で逃れようとすると、それを待っていたかのように
私の中に押し入ってきました。
大司教様のものが夫など問題にならないほどに逞しいということはわかっていましたが、見るのと
実際に受け容れるのは大違いでした。夫のものなど比較にならないほどに逞しいものが私の中を押し広げ、
いい所もそうでない所も一絡げに擦り上げ、中を隙間なく満たしました。恥ずかしながら、中に入れられただけで
私ははしたなく声を上げ、苦悶する夫の目の前であるにも関わらず、気をやってしまいました。
それから、地獄のように甘美な時間が始まりました。大司教様は結合部を夫に突きつけるようにしながら、
巧みな腰遣いで私の中を執拗に突き回しました。激しく、しかし巧みな突きに、私は翻弄されました。
その交わりは夫の数倍、数十倍もの時間にわたって続きました。
その間、大司教様は「私のものと旦那さんのものはどちらが立派ですか」、「どちらの方が美味しいですか」などと、
悲痛な声を上げ、狂ったように私の名を叫び続けている夫の前で問いかけてきたのです。
私はその時既に、まるで魔法にでもかかったかのように意識が朦朧としていたのでしたが、その問いによって
自分が人の妻であることを思い出しました。しかし霞がかった意識は、そのことで私を正気に戻すようなことはなく、
むしろその事実すらも欲情の原動力としてしまいました。
私はどの問いに対しても正直に答えてしまいました。
質問の答えは常に「大司教様」でした。私は夫の目の前で、あらゆる点において大司教様が
夫よりも男性として優れているのだということを答えさせられました。「大司教様の方が大きくて逞しいです」、
「大司教様の方が上手です」と、私は咽び泣きながら答えました。
そしていよいよ、決定的な瞬間が訪れました。もう何度気をやったかわからないくらいに快楽に翻弄された
私の耳元で、大司教様が小さく「そろそろ出ますよ」と囁いてきたのです。その時、私は今こうして振り返ってみても
全く不思議としか思えないくらいに、意識が鮮明になり、気持ちが正常になりました。
恐らく、夫に対する愛情が、土壇場になって私の心を動かしたのでしょう。私は我武者羅に抵抗し、
何とかしてその結末を避けようとしました。
ですが、駄目でした。快楽で脱力していた上に大司教様の腕でがっちりと身体を固定されていたので、
私の動きは大司教様が気をやるのを早める結果にしかなりませんでした。
大司教様は夫に向かって「今から貴方の奥さんに出しますよ」と大きな声で言い、その次の瞬間には
身体を大きく震わせ、私の身体の一番奥を目指すかのように深く突き入れ、大量の子種を中に注ぎ込んできました。
脈打つ巨大なものの感触と、注ぎ込まれる熱い液体の感触に、私は絶望感を味わいながらも、
これまでに感じたことがないほどの快感を覚えていました。
夫はどこにそれだけの力があったのかというほどに暴れ出し、喚き散らしていましたが、それもどこか
遠くの世界の出来事であるかのように、私には思えました。もう、意識が朦朧として、全てが夢心地だったのです。
長い長い射精を終えた後、大司教様が私の中から力を失ったものを引き抜きました。視界の隅に
ちらりと映ったそれは、力を失って萎れているにも関わらず、完全に欲情を露わにした夫のそれに匹敵する
大きさがありました。こんなものを受け容れていたのかと思った瞬間、それが与えてくれた快楽を思い出して身震いしました。
すっかり大司教様の形と大きさを覚え込まされた私の女性自身はだらしなく口を開け、注ぎ込まれたものが
私の呼吸に合わせて溢れ出ているのがわかりました。その際、もう夫のものでは満足できない身体になってしまったのだと、
まるで他人事のような気分で私は理解し、大切なものを失ってしまったことに気づきました。
しかし、麻痺しかけた理性は、慈悲深いことにそのことの深刻さを私に気づかせませんでした。
私はただ、ぼんやりと目を開いて寝転がっていただけでした。
大司教様は私の股間に手を当てて口を開かせ、最早、声すらも出なくなったのか、悲痛そうに顔を歪める
だけの夫に向かって「あまりにも心地よかったので、こんなに出してしまいました」と言い放ちました。
そして、「おっと、折角の子種が零れてしまいましたね。また注ぎ直さなくては」と言ったかと思うと、
再び私に覆い被さってきました。今度は愛撫もなく、白濁した子種に塗れた女性自身に宛がうと、
無造作に私の中に押し入ってきました。すっかり形と大きさを覚えてしまった私の中は、突然の侵入にも
全く動じることなく、私自身が覚え込んだ最も気持ちのいい受け容れ方で大司教様を包み込みました。
私はもうほとんど理性が麻痺していたので、ただ快楽の声を上げるのみでした。大司教様が体重をかけて
深く深く私の身体の奥深くを抉った時などは、それから少しの間の記憶が途切れるほどの激しい快感に襲われました。
もうその時点で私の心から夫への思いを消え去りました。心で誓った愛は何物にも勝るという方も世の中には
おられることでしょうが、しかし、私の場合のそれは、肉がもたらす快楽を否定できるほど強いものではなかったのです。
私は与えられる快楽を享受し、圧し掛かる大司教様の背中と腰に手足を絡め、自ら求めて唇を押し付け、
欲望の赴くままに腰を押し付けるだけの、浅ましい女に成り下がってしまったのでした。
脚を開いて大司教様を迎え入れました。犬のように這って大司教様にお尻を押し付けました。
大司教様の上に跨って腰を振りました。他にも色々な姿勢で大司教様の男性自身がもたらす快楽に溺れました。
そのまま、一体何回、何十回子種を注ぎ込まれたことでしょう。一体何十回、何百回気をやったことでしょう。
私は一突きごとに奥から白濁した液体が溢れ出てくるほどに子種を注ぎ込まれ、最早まともな思考も
できなくなるほどに気をやってしまいました。
それでも私は際限なく快楽を求め続け、気づけば「カドルト神の名において、人間の妻であることをやめ、
神の代理人たる者の欲望を鎮める女となる」という誓いを立てさせられていました。それが何を意味する誓いなのか
頭では理解していましたが、もう私にはどうでもいいことだったのです。いつの間にか夫がどこかに連れて行かれて
そのまま戻って来ませんでしたが、それも私にはどうでもいいことでした。
その時既に、私は大司教様の欲望を引き受ける女となっていましたから、もう人間の夫などはどうでもよくなっていたのです。
いいえ。そんなことは単なる建前に過ぎません。私は大司教様が与えてくださる快楽の虜となっていただけなのです。
散々に子種を注ぎ込まれた後、ようやく私の中から男性自身が引き抜かれました。完全に開ききったそこからは、
まさに「溢れる」という勢いで白濁した大量の液体が零れ出しました。ここまでくるともう現実の出来事とは思えず、
これだけ注げば子宝を授かれるだろうと、他人事のように思いました。
股間から溢れ出した液体を呆然と眺めていると、私の顔に大司教様のものが押し付けられました。
すっかり力を失ったそれは男と女の身体から湧き出た体液に塗れており、何とも言えない生々しい臭いを放っていました。
大司教様は「口を使って綺麗にしなさい。中に残っている分も吸い出すのですよ」と私に命じました。
私は言われるがままに大きなものを手に取り、丹念に奉仕しました。それを入念に舐め回し、
口を付けて中に残った子種を啜り上げるばかりでなく、大きく張った子種袋を頬張って清めることまでしました。
そして、再び力を取り戻したそれを口を使って丹念に愛撫し、口内に吐き出された噎せ返るほどに
濃厚な子種を飲み干したところで、その日は終わりました。
「また明日、ここにくるように」と言い残して大司教様が部屋を出て行くのを、私は霞む視界の中で見送りました。
* * *
私が大司教様のものとなってから数ヶ月が過ぎた頃のことです。
肌が透けて見えるほどに薄い、娼婦が纏うような衣のみを纏い、私はいつものように「儀式の部屋」に入りました。
私の趣味ではありません。これ以外の服を与えて貰えなかったのです。もともとの服は、最初の日、
命じられた通りに身体の隅から隅までを洗い清めている間に捨てられてしまいました。
部屋には屈強の僧兵達に守られた大司教様が、一糸纏わぬ姿となって寝台の上で待っていました。
昨日と同じく、その男性自身は女の股間を熱くするほどに雄々しくそそり立っていました。私はそれを
目にした瞬間、股間から何かが流れ出るのを自覚しました。
私は誰に言われることもなく自然に寝台に侍り、大司教様の股間に顔を埋め、心を込めて奉仕しました。
逞しい男性自身は私の口の中に入りきりませんでしたが、その分、舌と唇、手指を最大限に使って、丹念に奉仕しました。
大司教様が「もういい」と言うまで続けました。
口のよる奉仕が終わった後、大司教様は「こちらに向かって尻を出しなさい」と言いました。私はまた
後ろから突いて貰えるのだと思い、嬉々としてそれに従いました。四つん這いになってお尻を突き出し、
快楽を待ち侘びて口を開き、いやらしい液体を滴らせている私自身を大司教様に見せておねだりをしました。
しかし、この日、大司教様が望んでいたのは私自身ではありませんでした。この時の大司教様の欲望はそちらではなく、
私のお尻の穴に向けられていたのでした。
大司教様は期待に震える私のお尻に手をかけると、左右に割り開きました。そのまま、じっと私のお尻を見ていました。
お尻の穴を見られている。私はそう直感しました。まだ残っていた羞恥心から、私は何とか視線から逃れるべく
身を捩りましたが、大司教様はそれを許してくださいませんでした。私を押さえつけながら、「少し毛深いですね。
でも色は子供のように綺麗ですよ」、「ちゃんと身を清めたようですね。臭いもそれほど酷くありません」などと、
大司教様は一々羞恥を煽るようなことを囁いてきました。そのたびに私は身を震わせましたが、身体は正直なもので、
見られているという事実に興奮し、私自身から浅ましい液体を滴らせていました。
しばらくそうして言葉による責めが続きましたが、やがて、おぞましくも心地よい、地獄の責めが始まりました。
大司教様は僧兵達に命じて、私の身体を四つん這いにしたままで床に拘束させてから、
部屋の隅から何かの道具を持ってこさせました。
一体何をされるのかと私が恐怖半分、期待半分に待っていると、大司教様が道具を私に見せ、
その使い方を説明し始めました。「これは浣腸器と言って、肛門から液体を注入し、排泄を促す道具なのです」
という説明を聞いて私は絶句し、何とかやめてくれるように懇願しました。
しかし無駄でした。大司教様は暴れる私のお尻を僧兵に押さえつけさせると、お尻の穴にその筒の細い先端部を差し込みました。
何か細いものが差し込まれたのが、感覚的にわかりました。外に出すための穴に何かを入れられるというのは
初めてのことで、その何とも言いがたい感覚に私は身震いしました。
大司教様が「では行きますよ。力を抜くのですよ」と言った瞬間、お腹の中に生ぬるい液体が入り込んできました。
最初は異様な感覚に身震いし、嫌悪感があっただけでしたが、注入される量が増えてくるにつれて、
次第に息が苦しくなり、お腹が痛くなってきました。もう私は早く終わってくれることのみをひたすらに願い、耐えるだけでした。
しばらくして、お尻から浣腸器が抜かれました。中身を全て注ぎ終えたようでした。私は込み上げてきた激しい便意に
涙し、早く拘束を解いてトイレに行かせてくれるように大司教様にお願いしました。大司教様や僧兵達に見られながらの
排泄など、私には到底堪えられるものではありませんでした。想像するだけでも堪えられません。
ですが、それは許して貰えませんでした。それどころか、大司教様は私のお尻を割り開き、お腹を押し、
排泄を促してきました。それだけではありません。耳元で「尻から力を抜いたら出てしまいますよ」と囁き、
私の羞恥心を煽ってきたのです。私は涙を流して苦痛と屈辱に耐え続けました。力が緩むたびにはしたない音を
立てて空気が漏れ出ましたが、私は私に残された数少ない尊厳を守るべく、必死になってお尻の穴を閉じ続けました。
しかし、いつまでも堪え続けられるものではありませんでした。ふとした拍子にお尻の力が緩んでしまい、
はしたない音と共に中の汚物が噴き出してしまったのです。
一端勢いがつくともう止まってはくれませんでした。お尻から大量の汚物を噴き出している姿を人に見られている
という屈辱に、私は声を上げて泣きじゃくりました。実際にはそれほどでもないのでしょうが、私にはその恥ずかしい時間が
堪らなく長いものであるように思えました。
そんなことを何度か繰り返し、出てくる液体が限りなく透明なものとなった頃、ようやく私の拘束は解かれました。
しかし、もう私は屈辱と苦痛と疲労から身体に力が入らず、身を起こすことすらできませんでした。
大司教様の呪文で体力を回復させられた後、私は寝台の上に這わされ、お尻を突き出させられました。
今度はどのような辱めを受けるのかと思って身を硬くしていたところ、大司教様が私のお尻に顔を埋めてきました。
困惑しつつも、反射的に逃れようとしました。しかし大司教様はそれを許さず、私のお尻を押さえつけたまま、
肉厚の舌先をお尻の穴の中に潜り込ませてきました。私は初めて味わう感覚に身震いし、
排泄のための場所を愛撫されているという背徳的な事実に恐怖にも似た快感を覚えました。
それでも、最初の内は頭を振り、腰をくねらせ、何とかして逃れようとしました。快楽よりも恐怖と嫌悪が
勝っていたのです。
しかし、執拗に続いた舌の責めによって、すっかりお尻の穴がふやけてしまった頃には、自ら求めてお尻を
大司教様に押し付けるまでになっていました。
舌の次は指でした。すっかり柔らかくなったお尻の穴に指が根元まで突き立てられました。そのまま何度も抜き差しされ、
掻き混ぜられ、私のお尻の穴は解されていきました。その異様な感覚は馴染むまで時間がかかりましたが、
慣れてしまうと大変に心地よく、癖になってしまいました。突き立てられる指が増え、中での動きが複雑さを
増せば増すほどに、快楽は大きくなっていきました。
実際に目にしたわけではありませんでしたが、感覚的に、自分のお尻の穴がすっかり拡げられてしまったことがわかりました。
大司教様は「そろそろいいでしょう」と言うと、私のお尻の穴に何かぬるぬるとしたものを塗りつけ、同じく何かぬるぬるとした
ものに濡れ光った逞しい男性自身を宛がってきました。
私のお尻を掴んだ大司教様に「では力を抜くように」と言われ、私がその通りにしたところ、
非常に大きくて硬く、熱いものが私のお尻の穴に押し入ってきました。散々に解されていたためか
痛みはほとんどなく、むしろ押し広げられる快感すら覚えました。
逞しいものが少しずつ押し入り、身体の奥底を押し広げてくる感覚は息苦しいほどの圧迫感が生じましたが、
そんなものはお尻の穴を掻き混ぜられる快楽に比べれば微々たるものでした。
大司教様は、私の中に根元まで突き入れると、小刻みに身体を揺すり始めました。その速さ、動きが
少しずつ大きくなっていき、それと比例して私の快感も高まっていきました。気づけば私は高らかな嬌声を上げ、
大司教様にお尻を押し付け、刺し貫いてくる逞しいものを締め付け、快楽を貪っていました。
大司教様は何度も何度も私のお腹の中に子種を吐き出しました。何度出しても全くその硬さは衰えず、
私が何度気をやろうとも決して許してはくれず、延々と私のお尻を犯し続けてきました。
結局、大司教様が何度私のお尻の中で気をやったかはわかりませんでした。数えきれないほどの
回数、大司教様は私のお尻の中で子種を放ったのです。ただ、それが十回や二十回ではないというのだけは
わかります。満足した様子の大司教様が私のお尻から逞しいものを抜いた瞬間、浣腸をされた時に迫る
量の白濁液が物凄い勢いで噴き出してきたからです。それまで自分のお尻の穴を犯していた大司教様自身を
口一杯に頬張って清めながら、私は、自分が完全に大司教様のものとなってしまったのだという事実を思い知らされました。
大司教様が部屋を出て行った後、私は泣き出してしまいました。なぜだかはわかりません。
しかし、理由もわからないまま、私は泣き続けました。もしかしたら、最早出会うこともないであろう夫への想いが、
僅かなりとも心の中に残っていたのかもしれません。
ですが、今となってはそのようなことは全くありません。
私の心の中から、かつての夫のことは完全に消え去りました。
今の私は大司教様のために肉体を捧げる女の一人に過ぎません。
今の私は、大司教様の情欲をこの身で受け止め、大司教様のお子を産み続ける女の一人に過ぎません。
私はそれでいいのです。
ノシ
リアルタイムで濃厚なのキタコレ
キャラに思い入れが無いとNTRも問題ないって言うかむしろエロスだ。
この鬼畜外道ぶり、さすがギズィ様。GJ
アナルGJ。大量腸内射精されすぎで下腹がちょっと膨れたりすると
さらにツボだったが流石にそれは自分で脳内補完するわ。
NTRの
すごい
エロさ
エロ雑誌の中程によく載っていた人妻のエロ体験話。
どうせ中身は男のライターが書いているんだろうけど、
それでも燃えた厨房の頃の甘酸っぱい青春を、
どうして思い出させてくれやがりますか適当氏はGJ
おかげで今は立派にエロい人に育ちました、まる。
248 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:39:44 ID:9fnkuGp0
age
エルフ姉妹のホワイトデー編を所望。
魔女「……今日は楽しいひな祭り〜♪」
ワードナ「待て、何を飾っておる?」
魔女「うふふ、ヒノモトのお祭りです。お人形さんを飾って祝う女の子のお祭りですわ」
ワードナ「ふん、下らん。……そもそもどこに「女の子」がいるのだ?」
魔女「まあ、なんていけずなことを……。
うふふ。でも、確かに<雛人形をずっと飾っておくと、その家の娘はいつまでもお嫁にいけない>という
言い伝えは、既婚者の私はもう気にしなくていいですわね、わが殿」
ワードナ「ふ、ふん、下らん迷信だ!」
魔女「(わが殿、娘が産まれたら絶対、お人形さんを片付けたがらない父親になりますわね……)」
ワードナ「ところで……貴様は何をスカートの下でごそごそしておるのじゃ?」
魔女「え……、パンティーを脱いでお尻を……」
ワードナ「な、ななな、何を!?」
魔女「ひな祭りは、古来から<桃の節句>と言いまして、ほら、水蜜桃!」
ワードナ「おおっ、これは白さといい、まろやかさといい、絶品の桃尻……って何を言わせるのじゃ!!」
魔女「うふふ、わが殿はこれが大好きなご様子。<桃の節句ス>を楽しみましょう!」
ワードナ「誤字じゃ、スは付かないだろう、貴様!」
魔女「あら、失礼しました。では、<hな祭り>を……あらっ、なぜかまた誤字……」
ワードナ「貴様、絶対わざとだろう!」
魔女「<ひな祭り>に<愛(i)>が足りないと<hな祭り>になってしまうなんて、知りませんでしたわ!」
ワードナ「ええい、下半身露出で擦り寄るな!」
魔女「うふふ、つれないお言葉……。やっぱり、わが殿の愛が足りませんわ。
ちゃんとひな祭りを祝うために、ここにたくさん注いでくださいまし……!」
ワードナ「あ、こらっ、ちょっ……!!!」
打ち間違えからSSが出来ましたw
下半身露出(;´Д`)ハァハァ もはやシモの節句ですな。
僕の名はラムサ、最近独立してロードになったばかりの冒険者だ。
今はダンジョンに潜って修行の日々が続いている。
ちなみに仲間は募集中です。
壁に叩きつけられたモンスターはそのまま動かなくなった。
よく見ると崩れた壁から別の空間が広がっている。
「隠し部屋か。あ、その前に。あったあった♪」
倒れているモンスターのすぐ近くにアイテムが落ちている
これが僕の特技というべきなのか。
どういう訳か戦闘後にアイテムを拾える確率が高いのだ。
しかもレア物だって少なくない。
前の仲間達からはこの能力のお陰で重宝されて抜ける時もとても惜しまれたっけ。
「村正だ。でも既に一つ持ってるから後で売っちゃおうか」
早速アイテムを拾おうとして屈んだ時、殺気を感じた。
別のモンスターが接近してきたのだ。
アイテム回収は後回しにして目の前の脅威を片付けようと身構えようとする。
次の瞬間背後の壊れた壁から無数の疾風が僕を脇を通り過ぎて、姿を現したモンスターに突き刺さる。
刺さったものはどうやら手裏剣らしい。
続いて手裏剣を投げた主らしき影が落ちていた村正を手に取りつつ僕の横を駆け抜ける。
そして息つく暇を与えないスピードのまま、目の前のモンスターに対し抜刀の構えをとった瞬間。
シュパン!!!!!!
自分が死んだ事すらわからないままモンスターの首ははねられていた。
「大丈夫?」
呆然としている状態の僕に、影の正体らしき女の子の声がかかる。
「は……?」
目の前には…………裸の女の子がいました。
「だから大丈夫か聞いているんだけど? とりあえず落ち着いて」
素っ裸の女の子を前に冷静にしていられるわけがなく、パニック状態になってしまう。
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
「だから落ち着いてって」
ズビシッ!!!!!!
首に手刀を喰らいました。
ラムサはくびをはねられた〜。
次の瞬間僕の意識は暗転した。
……ちなみにまだ死んでませんよ!?
「落ち着いた?」
「……はい」
意識を取り戻してから彼女が出したお茶を飲みつつ気を落ち着かせる。
今いる場所はちょっとした休憩所や隠れ家みたいな雰囲気だ。
崩れた壁が見えるのから隠し部屋の中だとわかるが、泉も涌いておりそれなりの環境が整えられている。
「この空間は一体……」
「モンスターの入ってこない一種の安全地帯。マンフレッティの店と同じ類のもの」
そんな僕の疑問にも彼女は裸のまま、それが当然のように答える。
「とにかく危ないのをありがとう。ところで君」
何で裸なのか聞いてみようとする。
「シルヴァ」
「え?」
「君じゃなくて私の名前はシルヴァというの」
とりあえず名乗られた以上名乗り返すのが礼儀だろう。
「じゃ、じゃあ僕の名前はラムサ」
「ラムサ……か。ところでお願いがあるの」
先程の村正を手にしながら、シルヴァの表情が突然真剣なものに切り替わり、僕もその雰囲気に飲まれてしまう。
「な、何?」
「この村正を譲ってほしいの」
「村正を?」
「この手のレア物って滅多に手に入らないし、このチャンスを逃したら次はいつになるのかわからないし、お願い」
物欲しそうな顔で村正を抱き締めてこちらを見つめてくる。
助けてもらった上に、その後パニックになったのはこっちが悪いし、今更断る理由はない。
「助けてもらったのもあるし、その村正はシルヴァにあげるよ」
「〜ありがと。欲しかったんだ。これ♪」
そう言いながら立ち上がると村正を装備して、僕に見せるようにクルクルと回りながら踊り始める。
よっぽど嬉しかったんだな、でも裸でいる理由を聞こうとしたのにそのまま流されてしまった。
改めて確認してみると女の子、シルヴァは完全な全裸というわけじゃなかった。
手に籠手、足に足袋、左右の太もも部分に道具を入れる為らしいホルダーと村正が装着されているのがわかる。
そういえばこのお茶もどこから出したんだろう……。
とにかく先程使った手裏剣や手足の装備の和的な雰囲気から、かろうじて忍者であると予想できる。
肝心な部分には何も着けておらず、これが露わになっているすらりとしたくびれ、乳首、秘所を強調させ妙にいやらしい。
例えば全裸に靴下とか、裸エプロンとか、そんな感じだろう。
容姿は長い髪を赤いリボンを使って首の部分で纏めている他、左目の下に泣きボクロがある。
年は僕と同じぐらいでかなりかわいい娘だ。
その内僕の視線にシルヴァが気づいた。
「そんなにジロジロ見て何か変なのでもついてる?」
踊りを止めて聞いてくる。
とにかくもう一つ聞きたかったことを質問してみる。
「だ、だって裸なのに恥ずかしくないの?」
「装備なしは忍者の基本でしょ。忍者は裸が当然で誰も気にならないという、暗黙の了解事項みたいなのがあるの」
やっぱり忍者だった。
「裸の忍者なんてあくまで噂の部類のはずじゃ……」
「現実にここにいるけど」
「忍者は一定レベルになると、身軽な方が防御力が高いのは聞いてるけど、高レベルでも忍者装束着てた敵忍者がいたよ」
「男の場合は股間のがぶらついて邪魔なのもあるし、最低限の装備としてああなってるみたい」
「つまり女性の忍者のほうが全裸な割合が多いってこと? ただ気付いてないだけで」
「男と違って邪魔なものがないのもあるし、戦いではあらゆるものが武器になるから。女の裸がそう。だからそうなるかな」
「町に入る時なんてどうするの?」
「認識阻害の術があるから。意図的に解かない限り相手は何とも思わないし、それ以前にも暗黙の了解事項のお陰で大丈夫」
「だからって裸はないと思うよ……」
「裸ごときでうろたえるなんて冒険者として未熟な証拠」
「うっ……その姿の理由はわかったけど、どうしてこんな所に?」
結局最後まで反論できなかったので話題を変える。
「御先祖様の命令。旅に出て自分の進む道を見極めなさいって。帰って家業を継ぐもよし、男の人と結婚するもよし」
「御先祖様って……」
「伝説の忍者の子孫ともなると色々あるの」
「え……ってことは君はホークウィンドの子孫!?」
ホークウィンドは伝説の忍者として有名だが、それに匹敵するほど変わった側面を持っているという。
曰く、戦闘中に爪を研いだ。
曰く、戦闘中に相手を無視した。
曰く、戦闘中に寿司を注文した。
曰く、戦闘中にペットのドラゴンとじゃれた。
曰く、戦闘中に寿司の代金を支払った。
曰く、戦闘中にドラゴンに寿司を与えた。
曰く、戦闘中に寝てしまった。
……なんだかホークウィンドとまじめに戦っている相手が哀れに思えてくる。
しかしシルヴァのさっきの動きを見れば子孫であるという言葉を嘘だと思うほうが無理だ。
僕と同じくらいの十台半ばであの動き、あれが超一流であることを証明している。
改めてシルヴァを見てみると忍者として鍛え抜かれた体は引き締まっており一切の無駄がない。
傷一つないその体は一種の芸術というレベルに達していた。
観察している内に僕はある一点に目が釘付けになってしまった。
最初に見たときはわからなかったがシルヴァの股間にはあるべきはずのものがないのだ。
そう、豊かに翳っている茂みこと、陰毛である。
それがないということは彼女の割れ目は丸見えという事になる。
今もあぐらみたいな格好で座っているからハッキリと綺麗な縦筋が嫌でも見える。
ちなみに僕もこの歳になったら生えていてもおかしくないのに、一向に生えてこない。
そして僕も健康な普通の男であり、目の前に綺麗な女の子が裸であるのを無視する事ができず、ついつい凝視してしまう。
一方シルヴァはこれが普通と言わんばかりに全裸の姿で、自分のものになった村正の手入れをしていた。
その内彼女の姿に反応してか、僕の股間が熱くなってきた。
マズイ……こんなのを知られるわけにはいかない
そんな僕の内心を知ってか知らずか、村正の手入れを終えたシルヴァが顔をグッと近づけてくる。
「ところでさっき慌てたのって、私をモンスターと勘違いしたからじゃないよね?」
「いや、目の前に裸の女の子が現れたから、それで……」
「つまりラムサは私の姿を裸だとしっかり認識してたんだよね?」
すさまじいプレッシャーを放ちつつ質問を続ける。
「う……うん」
「…………」
「…………」
「……つまり君と私は一心同体だね」
この突拍子の無い言動、間違いない、この娘はホークウィンドの子孫だ。
「どうしてそうなるの?」
「認識阻害の術はある側面を持ってるの。それは失敗しない男選び、すなわち自分の好みの男を見分けるため」
「つまり?」
嫌な予感がしてきた。
「ラムサは私にとって理想の相手ということよ」
「なんでそうなるの!?」
「だって助けてもらったとはいえ、見ず知らずの私に村正をくれたのよ。だから今度は体の相性を試させてね」
「何その理不尽理論!」
「そんな姿で言っても、説得力はないと思う。まあアソコが大きいのは悪いことじゃないけどね」
「へっ…………なんじゃこりゃ―――!!!」
驚くのも無理はない、僕の体は一切何も身に纏ってないのだ。
しかも彼女の裸に興奮して、しかも勃起してしまっている、恥ずかしいことこの上ない。
「悪いけど逃げられると困るし、気絶してる間に装備を外させてもらったから」
今まで気がつかなかったのがおかしいくらいだ。
「それは暗示を使ったから。それで裸なのに不自然に思わなかったわけ」
「そっかー、って人の心まで読まないでよ!」
「見たところ童貞みたいだし、筆下ろしのチャンスよ」
「たしかに僕は童貞だけど。でもそんなに割り切れるわけないでしょー!」
「心配しないで。私も処女だからお互い様」
「そういう問題じゃないってば……」
「それにパイパン同士、なにか運命的なものを感じるわ。ちなみにさっきのお茶、媚薬入りだから」
「そんな運命なんてイヤじゃー! 万が一子供ができたらどうするの!?」
「房中術の知識ならあるから避妊も大丈夫よ。これでオッケーでしょ?」
そう言いながらシルヴァは僕を押し倒す。
「じゃ、お願い。ラ・ム・サ」
そう言って僕と彼女の唇は重なった。
でもよく考えてみれば、こんな美少女を好きなように、抱けるなんてまるで夢のようにしか思えなかった。
悲しいが自分も男、こうなったらこの状況を楽しもうと思い思考を切り替えた。
こういう考えになっちゃうのは、媚薬入りのお茶を飲んだ影響もあるんだろうなあ…………。
キスをしたまま体制を変えて彼女を組み敷く姿勢にする。
シルヴァの肌は、鍛えられていながらも、きめの細かい柔肌さも失われていない。
引き締まった太ももの間にはピッチリと閉じた陰唇が見える。
僕はゴクリと唾を飲み込んだ。
シルヴァは胸の先端部分を手で軽く隠しながらも、ほんのりと頬を上気させている。
その手を開かせると、乳房があらわになる。
大きすぎず小さすぎず、形のいい美乳だ。
その乳房の頂点には、可憐な桜色の乳首がツンと上を向いている。
シルヴァは僕の両手を手を掴むと、ゆっくりと胸へと誘導していった。
「ゆっくり、優しくね」
僕は彼女の言葉どおり、掌に納まった美乳にゆっくりと力を入れ、指を埋めさせる。
弾力のある乳房が指を押し戻す中、シルヴァが僕の腕を円運動の形で動かして胸をまさぐらせる。
そんな調子で僕が乳房を丁寧にこね続けると、小さな乳首が硬くなってくるのがわかった。
そんな調子で思う存分、指先での美乳の感触を楽しんだ。
媚薬入りのお茶を飲んだせいもあり、初めてなのに僕には随分余裕があった。
「はぁ……あぁ――」
シルヴァは声を押し殺していたが、切なげな吐息が漏れてきている他に、胸の鼓動も激しくなっている。
僕は胸から手を離し、体をずらして彼女の下腹部へと頭の位置を移動させた。
胸元から平らなお腹に股間まで何も隠すものはなく、籠手と足袋だけを着けたままが、かえって艶かしくさせる。
僕はシルヴァの足を持って大きく脚を開かせた。
太ももが大きく開かれ、何も生えていない股間が僕の前にさらされる。
「見られるのは平気なのに……こういう行為の時はやっぱり恥ずかしいのがあるなあ」
彼女は頬を染めながらも、僕の行動を見つめている。
これまでの行為の影響か、密閉状態のはずの陰唇がかすかに開きかけ、その奥にあるピンク色の光景が確認できそうだ。
僕がそこに顔を近づけてゆっくりと息を吹きかけるだけでピクピクしている。
「凄く、綺麗だよ」
「褒めても、なにもでないよ……」
「これからじっくりほぐさないと。シルヴァ、自分で広げてくれない?」
恥ずかしがりながらも、素直に、シルヴァは両手の指で陰唇の入り口を拡げていった。
そこにまず一本の指をゆっくりと挿しこみ、前後の動きを中心にゆっくりと動かす。
「動いてる……膣内で動いてる」
ゆっくり、ゆっくり膣内がほぐされてゆく快感に、シルヴァはたまらず甘い声をあげた。
二本目の指を挿入して今度は上下左右に動かしてゆくと、蜜とともに花びらが顔を覗かせた。
「はぁ、はぁ、ラムサばかりしてて……ずるいよ」
押さえていた指を離すが、そこに僕が三本指を突っ込ませて拡張させてゆく。
既に蜜はこの時点で糸さえ引きそうになっていた。
「あっ―――」
シルヴァは切なげに、お尻をゆすった花びらが濡れて誘っている。
たまらなくなった僕は、密壷となった秘所から指を引き抜き、今度はクリトリスに被っている皮を剥いた。
外気にさらされ、プックリとしているクリトリスに顔を近づけて、ゆっくりと唇をつける。
「ひゃっ」
クリトリスを舌先で転がすと、さらに暖かい蜜が溢れてくる。
今度は歯で優しく甘噛みするとまるで洪水のように蜜が出てくる。
僕はそのこぼれそうな蜜を舌で舐めとりその味を十分に堪能した後、顔をゆっくりと離した。
そして最後にキュッとクリトリスを指でつまむ。
「はああっ、だぁめぇぇ――――!」
プシャアアァァーーーー
可愛い声とともに、シルヴァが腰をヒクヒク震わせながら、潮を勢いよく噴出する。
膣内を散々指でほぐされたうえに、クリトリスを刺激されたことでイッてしまったらしい。
僕は立ち上がりつつ、喘ぐシルヴァの桜色に上気した裸体を眺めていたが、すぐに彼女は回復した。
「今度は私の番ね。さっきの私と同じ目にあわせてあげる」
シルヴァはそう言うと起き上がって僕の脚の間にひざまずき、舌を突き出して肉棒を舐め始めた。
先端から根元まで、丁寧に舐めてゆく。
ある時は舌先だけを小刻みに動かしながら、またある時は舌全体を使って舐めてゆく。
初めててありながら、これほどのテクニックに、僕は荒い息しかつけなかった。
「ど、どこで――こんなこと、習ったの?」
「バナナでっ、練習、したから」
バナナ?
バナナでどんな修行をしてきたんだろう……。
でも、そんな疑問も、シルヴァの巧みなテクニックの前に、下半身が熱くなることで消えてしまった。
彼女は肉棒を喉の奥深くまで呑みこんだ。
そして形のいい唇で、先端までやさしくしごいてくれる。
これを何回も繰り返されて、僕自身、思わず射精しそうになってしまう。
そこにシルヴァが最後の止めとばかりに軽く歯を立てた。
「うぁっ――」
その刺激に耐えられず、僕は口内に射精してしまう。
「んっ、ぐぷ……こくっ―――」
一通り出し尽くしてから、ようやく落ち着いてきた肉棒を彼女の口から引き抜いた。
シルヴァは僕の精液を口の中でじっくり味わいながら飲み干した。
その間に僕の肉棒はすでに回復し、力強く立ち上がっている。
若さとお陰もあってか、元気を失うことはなかった。
「さあ、いよいよ本番ね。それにしてもラムサのって、毛が生えてないからより大きく見えるね」
そう言って彼女は僕を押し倒し、行為の最初の体制の形に戻す。
そして自分の蜜を溢れさせている花びらを、僕の腰に跨って肉棒の先端に当て、ゆっくりと腰を下ろしていった。
硬い肉棒が、肉壁を押し分け串刺しにしてゆく。
彼女の膣は気持ちよく、入れた途端に果てそうになるのを抑えてぐっと耐える。
鍛え抜かれた体による、膣壁の締め付けは強く、吸い込まれそうだ。
シルヴァは黙ったまま僕との接合部をじっと見つめている。
「ど、どうしたの?」
僕に至らない部分があったのだろうか?
心配になり思わず聞いてみたら意外な返事が返ってきた。
「痛くない」
「え?」
「……初めては痛いっていうのに痛くないの」
恐らく幼少からの忍者としての激しい修行によって処女膜が破れてしまったからだろう。
最初はぎこちなく上下運動を繰り返すだけだったが、次第に異物感がなくなってきたらしく、シルヴァの動きも滑らかになってきた。
段々と腰の動きが激しくなるにつれ、シルヴァの顔が艶かしくなってくる。
「はぁん! ラムサの……なんて、硬いの!」
彼女自身、自分でもこんな一面に驚いているようだ。
子宮口まで一気に肉棒を突き刺すと、僕はシルヴァの顔を引き寄せて、唇を合わせた。
舌を入れるとすぐに彼女の舌も甘く絡み付いてくる。
自分の精液の味が少ししたが、そんなことは気にならなかった。
シルヴァのクネクネとよく動く舌の動きは気持ちよく、僕は彼女に負けじと舌を動かす。
キスも一段落し、今度はそのまま起き上り、座位のような姿勢で舌を突き出して胸を舐めることにした。
最初はチロチロと、最後はしゃぶりつくように左右の乳房を舐め回す。
僕は乳首に歯を立てると同時に、下から思いっきり肉棒をグイグイと突き上げた。
「ひゃん!」
シルヴァの背中が大きくのけぞり、僕はその反動で後ろに倒れ、騎乗位姿勢に戻った。
僕は彼女のほっそりした腰を両手で支え、激しく肉棒を突き入れる。
シルヴァも僕の動きに合わせて、お尻を上下させている。
僕の目の前で美乳が揺れる。
僕は両手を突き出して、その乳房を揉みしだいた。
「あっ、すごい……こんなの、はじめて――――」
シルヴァが頭を振ると、束ねられていいる髪がまるで別の生き物のように踊った。
僕と彼女の股間からは、グチュグチュと卑猥な音が響いている。
シルヴァは狂ったように、腰を上下させており、かくいう僕も限界が近い。
「シルヴァ、シルヴァ! も、もう出ちゃうよ――」
「膣内に出して! 大丈夫だから! ふえぁっ……もうイ、イクゥ―――!!!」
シルヴァがひときわ高く叫んで腰を沈めた時、僕も同時に絶頂に達して勢いよく精液を放った。
彼女の膣内はそれを全て受け止め搾り取るような締め付けだった。
それから、僕と彼女は行為の後の快感に浸りながら暫く抱き合っていた。
「…………私たちの体の相性って最高だったね」
最初に口を開いたのはシルヴァだ。
「で、結局僕達は組む事になったの?」
「ラムサだってノリノリだったじゃない」
これには何も言うことはできない。
現に楽しんでしまったし……。
「でも属性関係上パーティ組めないし」
「そんなゲームシステムなんてどうにでもなるわ。だって私は忍者だけどムラマサ装備してるし中立だし」
「ゲームシステムって何さ!? って言うか無茶苦茶だあぁ〜」
「カドルト神の正体がロボットだったのに比べればマシだと思う」
「……どこでそんな事を……(絶句中)」
僕はもう何も言えなかった。あの御先祖様してこの子孫ありというしか……。
「というわけで今後ともヨロシク、ラムサ」
そう言ってシルヴァはニッコリと微笑んだ。
この我が道を行く、不思議かつ理不尽な女忍者に、一生振り回されることになりそうです。
エッチの時にはあんなに可愛いのに……。
「というわけで地上に帰ったらロイヤルスイートで二回戦ね」
「え……?」
この後行った街で、僕の彼女となった全裸の女忍者の行動一つ一つに釘付けにされるのは言うまでもなかった。
そして自分がどれほど世間知らずだったのかも……。
以上です。
裸忍者が好きなのもあり、徹夜で完成させました。
ホークウィンドの子孫と設定されている裸女忍者のモデルは先程紹介した絵の忍者です。
君主のほうは某四角社のゲームのキャラをモデルにしています。
よく似た名前はその名残のようなものです。
GJ!!!!! としか、言えません!
GggggJjjjjj!!!!!!!!! _|\〇_ヒャッε=\_〇ノホーウ!!
魔女&ワードナも キテタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
「全裸パイパン女忍者とパイパン君主の出会い」を書いた者ですが、喜んでもらえてなによりです。
ヒロインの設定ですが、ただの裸では芸がないと思い、パイパンという特徴を与えてみました。
これまでの話で行為のシーンがある女性は、当然といえば当然ですがほぼ全員股間に恥毛が生えてます。
よってあえて逆の『生えてもいい年齢なのに生えてない』によってインパクトを持たせました。
ついでに主人公であるラムサも、シルヴァとの接点を持たせるためにパイパンにしてます。
これは彼のモデルとなっている、FFTの主人公のラムザが中性的である、というのもあります。
他に普通の女性の裸との区別化、全裸でも忍者と認識しやすいよう、そう連想させる小物を装備している設定にしました。
@和風な籠手
A足袋
BFFTに登場する女忍者が被ってるような忍び頭巾
Cマフラー
D前貼り
Eニプレス
Fヌーブラ
これら、全裸の特徴を殺さない範囲から選んだものを組み合わせてみると、結構バリエーションがあります。
最終的に過去スレで、全裸にニーソックスとミトンを装備した忍者に近い、和風な籠手と足袋の組み合わせになりました。
さて、忍者といえば、装備なしの状態は素っ裸か最低限の忍者装束かの議論がありますね。
多分これは、ある種のファンタジー作品に連綿と受け継がれる「ビキニ・アーマー問題」と同根のものの様な感じがしますね。
Wizシリーズ自体、日本人からはシリアスなファンタジーのイメージが定着しています。
でも、アメリカ人から見てみると、初代からパロディ満載、ギャグありで、そんなに堅苦しくないイメージになってます。
忍者が成長すると装備なしになるのは、変わり身の術の時、服だけが残る=最後は裸というのをネタにしているのでは?
個人的に、敵はともかく(グラフィック通りとして)味方は女を中心に全裸だと思ってます。
メリットとしては、攻殻機動隊の草薙素子が行っている視線誘導、これが女忍者も全裸では使えると予測してみました。
コミック版「攻殻2」で、相手の注意をこちらの望むほうに向けさせる技術で、手品師などが使うものと解説されてます。
草薙素子少佐は露出度の高い服を、視線誘導技術の一環として着ているらしいです。
まず女性が忍者に転職する際に、整形・整体・成長操作魔法といった、何らかの秘術が恐らく施されているのでしょう。
彼女達はレベルが上がるにつれ、美しく理想的でかつ機能的な、顔つき、体つきに成長する仕組みになっているのです。
また将来訪れる裸での戦いに備えて羞恥心は抑えられてゆき、ACもレベルが上がると下がってゆくようになっています。
そしてACがプラスからマイナスに転じ一定数値に達した時、その美貌はついに実用段階に至ったという証となります。
こうなれば服など邪魔になるだけ、生まれたままの姿で戦ってこそ、自分の能力を最大限に発揮できるのです。
だから女忍者は皆綺麗で美しく、その肢体も肌はきめ細かく、すさまじい官能美を宿しています。
こうして完成された女忍者のしなやかかつ妖艶でありながら、ひきしまった全裸の肢体なら、更に高い効果が期待できそうです。
真の芸術は種族の壁を越え、観る物の心を揺さぶるといいますし、言葉の通じないモンスターにも通じるものがあるでしょう。
例え虜になるのを回避できても、無意識下で意識を誘導されるのは避けられません。
女の武器である、色気で釣っておいてから攻撃する訳で、これならクリティカルも納得できます。
このように女忍者達は完璧な容姿、プロポーションを求め、生まれ変わるつもりで徹底的に己自身を磨いているのでしょう。
以上、女性に限ってですが、忍者が裸でいる理由を推測してみました。
自分で言うのもなんですが、これならつじつまも合うし説得力も十分だと思いました。
ただ男の忍者の場合は、これをやったら……逆効果にしか思えないのは気のせいでしょうか?
だから男忍者は敵として登場する忍者(男限定?)と同じく、忍者装束を着ているのだと結論してみました。
僕はくノ一が大好きです。
まで読んだ。
5スレ目にしてやっと裸の女忍者をメイン題材にしたエロ話が来てくれました。
内容も満足できる内容でしたし言うことなしです。
また女限定ですが忍者がなぜ裸なのかに関しての考察もなるほどなーと思える興味深い物でした。
かつてここまで突っ込んで考えた人っていましたっけ?
ところで裸女忍者にアーマクラス下げない範囲でアクセサリーを装備させるとしたらどんなのがいいですか?
私だったらマフラーあるいはブルーリボンを首輪みたいに装備させますね。
裸忍者に防具扱いでない服・・・
ふんど(ry
>>267 >5スレ目にしてやっと裸の女忍者をメイン題材にしたエロ話が来てくれました。
ある日ギルガメッシュの酒場に入ったら全裸の女性がわんさか…
という話が前にあったが、あれはそうではないのか?
>>268 ふんどしだと肝心な部分が完全に隠れて視線誘導の効果が半減しそうな気が、
見えそうで見えない前貼りがギリギリの妥協点なのでは。
>>269 あの話は肝心の本番シーンがなかったからじゃないのか?
それにしても、忍者の脱げば脱ぐほど強くなるという能力、
これは昔のガイナックスのPCゲーム、バトルスキンパニックの裸紳活殺拳と重なる。
主人公ミミは脱げば脱ぐほど強くなるという、史上最強かつ最も恥ずかしい暗殺拳の使い手。
しかし忍者と違って当然脱げば脱ぐほど守備力はダウン、それとともに羞恥心も上がり、
これが一定以上になると恥ずかしさのあまり行動不能に陥って自滅する欠点あり。
ふんどし…とみせかけて前垂れだけで股間を通る部分は無し、
しかもその前垂れもハガキより小さいor長さは充分だけど幅が5cmしかない
とかだとチラチラ見え隠れして全裸より気になるかも。
270の書き込みですが、間違って清書前の下書き段階のものを投下してしまい、すいませんでした。
以後気をつける事として続きですが、そもそも裸神活殺拳とは気を体内に充満させ、細胞を活性化、
そこから発生する高周波エネルギーを敵にぶつけるという、古代中国で編み出された史上最強の武術らしいです。
しかしエネルギーの威力は皮膚の露出部分に比例するため、衣服を身にまとっていると本来の力が発揮しきれず、
そこから脱げば脱ぐほど強くなる事に繋がるという、そんな頭の悪い武術、それが裸神活殺拳なのです。
うろ覚えですがミミのライバルのサキは、己の羞恥心を克服しているらしく全裸でも平気であり、
最もWizの忍者に近いと言えるでしょう。
>>267 裸体の上に人目で忍者と識別できるよう、忍び、忍者、くノ一といった字が書かれたマントを。
>>271 昔の日本の女性って下着はつけなかったって聞いたけど、女忍者もそれに準拠するのか?
>>270 >>272 バトルスキンパニック、また懐かしいものを。
脱げば脱ぐほど強くなるのはやはりこのシリーズの忍者を参考にしたのか?
仮にそうだとしても裸神活殺拳は本家裸忍者には絶対勝てないだろうな。
脱いだら攻撃力は上がるけど防御力は下がるし、羞恥心で自滅しかねない。
忍者のネタに関して、これまで誰も話題にしてないもので、ペリカン騎士団の存在を見つけた。
普通悪しか忍者になれないのに、何故か全員「善の戒律」の「くのいち(忍者)」
ちなみにACはLOだから全裸であり、数値化した場合−10、シャーマン戦車と同じ防御力らしい。
こうなると合言葉の「殺るか、殺られるか!」もこのスレでは「犯るか、犯られるか!」になりそう。
好みの男を見つけたら、古代の神殿売春みたいに世界への奉仕という名目でセックスを要求しそうだ。
そういえばVジャンプで漫画書いてる石塚祐子も熱烈なWizファンだったな。
犬マユゲでいこう第1話で「Wizは線画、明るいWizなどありえない!」という台詞を残してる。
でも本家はキャラが死ぬのもギャグで済んでしまうくらい、お笑い要素満載で出したんだよな。
なんせ突然冷蔵庫やらスペインの宗教裁判官やらが出てくるぐらいネタの宝庫だし。
ただ日本では、そのパロディ・オマージュが殆ど理解されなかっただけで。
アメリカの生活文化やサブカルチャーを共有していないのが大きな原因だろう。
>何故か全員「善の戒律」の「くのいち(忍者)」
全裸が正義なのではない、正義が全裸だ吹いた。
今北産業
今北産業への回答
全裸の女忍者と君主のエッチの話が投下されたのをきっかけに、裸忍者の話題が起こる。
作者が忍者の裸の理由(女限定)を考察の他、忍者にとって防具扱いでないアクセサリーを考える。
これ以外にもマントや褌が挙げられ、また忍者のように服を脱いで裸で戦うキャラが紹介された。
なお裸で戦う女キャラだが押井守の映画、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊の草薙素子も該当。
劇中で3度、いずれも戦闘の際に全裸になって戦っている。
ところでペリカン騎士団だが構成員が全員忍者なら、ペリカン忍軍が正式名称だと思ったのは私だけか?
忍者が裸でも平気な理由
個人的には型月のゲームfateに登場するアサシンの保有するスキル、
気配遮断の類を忍者も持っているから裸でも平気だと思っていた。
だが攻撃に移る時は気配遮断のレベルは大きく下がる欠点があった。
完全に気配を断てば発見される事はまずない。
しかしそうすると宿や店といった施設を利用することができない。
以上の点からこの説はボツにした。
最後に感想が遅れたが253〜260の話は楽しませてもらった。
裸忍者ネタは男のは結構あるが女の話、特に本番行為のあるものは少ない。
ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6氏の<ロードと女忍者>も不完全燃焼で終わってしまった。
だからこの手の話は嬉しかった。
最後に一言、ありがとう。
草薙素子といえば映画のオープニングで素肌にコート着てたのが印象に残ってる。
ただその後全裸になっても全然色気は感じずテレビ版の素子ほうが色っぽかったが。
裸の忍者もあのような雰囲気を纏っているのか?
むしろどうして素子が脱ぐのか理解できなかった。
忍者の場合ACを下げるためという、正当な理由があるから裸でもスルーされるだろう。
仮に他の職業キャラが裸になったら、こうはいかず変態扱いは避けられないと考えてみた。
なお裸忍者に防具扱いでない服としては股間が見えそうなショートコートを。
コートだとローブの類に分類され防具扱いにされそう。
それに肝心のオッパイも股間も見えない・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまでの流れから、高レベルの忍者が裸なのは常識になっているが
忍者自身はどう思っているのか気になる。
裸になっても平気なレベルになった時の彼女達の心境はどんなものだろう。
一人前になったと喜んで脱ぐのか? それとも内心複雑な気持ちか?
「恥じらいを捨てろ!」じゃなくて、
「恥ずかしいなら常に気配を断ち、相手の死角に潜めるよう乙を鍛え上げろ!」
というロジックもいいかも。ACが低いほど恥ずかしがり屋さん(*><)<見られちゃうー
ACの低さって、「当っても平気」と「ちっとも当らないから平気」の
どっちにも該当するのでは?
コートならむしろ前あきのロングコートで。胸は谷間だけだが下はまるみえ。
もちろん台詞は「ほ〜ら、見てご(ry
ゲーパロ専用氏の作品には、ある意味裸より恥ずかしい「下半身だけ裸くのいち」
で本番があるじゃないですか(;´Д`)ハァハァ
>>281 スレ違いだが
(最近のWizはどうだかしらないが)ファミコン版辺りでは
>ACの低さって、「当っても平気」と「ちっとも当らないから平気」
は、後者の意味ですぜ。
ACを幾らガチガチに下げ様とも食らう時はおもっくそ良い攻撃を貰う
エアジャイアントにAC-10の奴が100近いダメージをもらってべっくりしたことがある
つまりどんなに恥ずかしがって息をひそめ物陰に隠れようと
見られるときはモロに見られちゃうというわけですね!(;´Д`)ハァハァ
俺の彼女は戦士だ。
最近の精力的なレベル稼ぎのおかげか、力は非常に強くなった。
「あー♪あうあー♪」
ああほらほら、お皿を砕くほど突っつかなくても肉は食えるから。
もぐっ、と口に肉を運び、途端に涙目になる。熱かったんだな。
「ちょっと冷まさないと舌を火傷するぞ」
「ううー」
まあコレはコレで可愛いんだが、16歳にして知力3はどうなのか……やれやれ。
「あうあー♪」
はいはい、おいしかったのね。
アーマークラス(AC)
キャラクターの守備力の事。
現在の殆どのRPGは守備力に関しての解釈が「足して引く」に対し、
TTRPGの影響が強いWIZでは、「攻撃があたる確率」として守備力を計算。
根本的に考え方が違うのであり、ややこしい。
…なので、普通は数値が増えるほど守備力が高い、なのだがWIZはその逆。
マイナスの方が守備力に優れる、とする(より多くよけるという事)。
ちなみに裸はAC10、AC−10はLOと表示される。
と用語辞典には書いてあったから
>ACの低さって、「当っても平気」と「ちっとも当らないから平気」
前者が正しいと結論できる。
全裸のメリット
人間の体は服を着ることによって退化していくらしい。
寒さや暑さに対応できなくなり、風邪をひいたり病気になってしまうらしい。
普段から裸で生活すると体温のバランスをとる神経が正常に働いて、健康的に過ごせる。
とヌーディズムを実行している人は言っていた。
忍者の場合も同じように常時全裸でいることで肉体を鍛えているのだろう。
他にも肌の露出が多いと気配を察知する感覚も敏感になるのかもしれない。
>「攻撃があたる確率」として守備力を計算
>前者が正しいと結論できる。
だが、ちょっと待ってほし(ry
>ちなみに裸はAC10、AC−10はLOと表示される。
失礼、AC−10はシャーマン戦車の装甲と同じだという解説が抜けてた。
だから当っても平気と。
広い空間ならともかく、いかにも狭そうな迷宮でちっとも当らないから平気、
というのは無理があると感じたので。
いかなる攻撃も受け付けない最強忍者、ホークウィンドの存在も無視できない。
これが裸の忍者の防御力は高いというイメージを定着させたのだろう。
全裸女忍者でここまでスレがのびるとはおまいらさすがですね
>>284 微妙に萌えたがうっかりすると死ぬな
# 「ララ・ムームーの正体」参照のこと
シャーマン戦車の装甲並みって……公式でもそうなってた。
という事は女忍者の一見柔らかそうな質感の皮膚も
予想もつかないほどの硬さを誇るんだろうな。
通常は弾力があり柔らかいが攻撃を喰らうと瞬時に硬化する。
剣で切りかかった場合、一瞬刃が食い込んだように見えても、
次の瞬間弾き返されて剣の方が折れてしまいそう。
まさに
服なんて飾りです。
偉い人にはそれがわからんのです。
この言葉がふさわしい。
でもくすぐりはどうだろう?
父×娘物を書いてくれると言っていたマイルフィック様は何処に?
股間のトレボーが狂王になりそうです
>284
つ療育手帳
君主、魔法使い、僧侶、司教、盗賊、忍者のパーティ。
当然君主以外女で、彼以外最後は忍者に転職。
これまで前衛だった君主は後方に、自分の存在価値に疑問を持つことに。
でも戦闘時に忍者になった彼女達の激しい裸の舞を見れるから、これはこれでいいと思ったりする。
裸の忍者が戦う姿ってストリップダンスより興奮するものがないか?
>>292 アナラーとしては、命のやりとりをする真剣勝負に臨むパーティーメンバー達の
まるだしの肛門を背後からじっくり視姦できると考えた時点で感無量です
>>292 ストリップといえば、忍者が裸でも平気なレベルに達し、
服を脱ぐ時ってその手のフェチにはたまらないものがあると思います。
しかし前衛が強すぎると後列はやる事がなく、グレーターデーモン相手の長期戦になると、
後列の君主が手の空いた忍者とセックスできるほどの余裕がありそうでなりませんな。
高レベル忍者なら立ちバックでハメられて状態がORGASM表示でも
前衛でクリティカルヒット余裕かも(;´Д`)ハァハァ
経験値を稼ぐ為仲間を呼ぶモンスター、固定敵と何回も戦う時には最適な時間つぶし。
まずクジで前衛、後衛を決めます。(あらかじめ君主は後方に決定済み)
数の小さい@、Aは後衛、数の大きいB、C、Dは前衛です。
戦闘中、前衛が戦っている間、後衛の忍者は君主とエッチできるのです。
@がイッたらBと、AはC、BはDと数の小さい順から前衛と交代して戦うのです。
ただ君主の精力がどこまでもつのかという欠点がありそうですが。
これは忍者が房中術を使って、精力を循環させれば解決かもしれません。
何スレか前にエクスのフェルパーものがあったな
エクスではよくある事
これで忍者だったらいうことないんだが。
猫耳娘の裸忍者、けっこうくるものがあるぞ。
猫耳娘の裸忍者か・・・作品でいえばYと外伝3〜4とディンギル、そしてエクスかな。
屠ったモンスターの返り血を浴びた>299の娘が、一糸まとわぬ肌を
紅く濡らしながらゆらりと立ち尽くす。
恍惚と笑みをたたえたその表情は殺戮の喜びに酔いしれていた・・・。
なんて想像してみたり。
なんとなくようつべ見てたら
昔あったWIZのOVAがうpされてるの発見して吹いたw
ここの皆には既出だったかも知れんが・・・
俺はニコニコ動画で見たな
コメント少なすぎで笑っ……泣いた
<あるエルフ姉妹の冒険・ホワイトデー編>
「ふふふ…ついにホワイトデーがきたわね…エミールには悪いけど、
プリン君の白濁汁をごちそうになろうかしら…
……じゃ〜ん!さあプリン君、ホワイトなお汁をた〜っぷりいただきにきたわよぅ♪」
「あ、シグルーンさんこんにちは」
「遅かったわねお姉ちゃん。ホワイトデーなら昨日終わったわよ」
「あ、あれぇ!?」
「プリン君にお姉ちゃんが悪戯しないように、カレンダーに細工したの。
10日が2回あったの、気付かなかった?」
-----------------------------------------------
*深夜 酒場にて*
「ふふ…ねえマスター、妹が自分を追い越していくっていうのは、
うれしいような寂しいような、複雑な気分よね」
「はいはい、それは何度も聞きました。
もうとっくに店じまいだし、そろそろ帰ってくださいよ…」
忍者のストリップの瞬間ってすごく貴重なものじゃないか?
モンスターの攻撃を紙一重で回避してるうちに服だけ破れてスッポンポンになる女忍者を想像した。
>>307 あーもうシグ姉は可愛いな畜生
結婚してくれ
>>311 渡すも渡さないも、そもそもシグ姉は俺のものじゃないよ
それよりお城に多夫一妻制の導入を頼みに行こうぜ
君主と裸忍者達との一夫多妻制なら大歓迎だが
トレボー「一夫多妻制なんて絶対に許さないよ。そんなのが許されるのはこの俺だけだ!」
>君主と裸忍者達との一夫多妻制
いくらトレボーが反対しようが、プレイヤー達の手によって既に実現されているかと。
君主のオレ以外は全員エルフってのもアリだな。
Dwa-Thiの316が何か言ってるぞ。
そんなことより裸忍者のエロはまだか?
ネタは豊富にあるし投下求む
ただしグロはかんべんだ
ソーン「このヌルヌルのっ……!! あっ……ヒキガエル、ども……め……あぁんっ!!?」
こういう方面のグロを見たい
そういやwizはグロいモンスター結構居るな、そいつらを使ってみるとか・・・
まぁ俺はそういうの苦手だが・・・
PSリルサガのWIZ1やってた時に唐突に思いついた事
相手の呪文を封じる魔法でプリーステスあたりの呪文を封じてゴカーンするとどうなるのだろう
泣き叫ぶ声も喘ぎ声も出せなくて口をぱくぱくさせるだけなのか、うめき声しか出ないのか
呪文を口走りそうになると「禁則事項」に置き換わって……
近々忍者関係の話を投下しますがいいですか?
ウィズネタならいつでもOKだ!
ただ、伺いは投下前に頼む。
洞窟に潜む、自分語りが趣味の「ライジングサン」という忍者のことを知っているだろうか?
原作では完璧にオッサンだったが、あれをくノ一に脳内変換したものを書こうと思う。
まあ、来月の話だが、予告だけ。
裸忍者ネタなら何でもOKだ!
ただ、グロや凌辱は無しで頼む。
グロや凌辱もかまわんが、
冒頭に注意喚起を頼む。
グロや陵辱もかまわんが
駄目な人がNGしやすいように頼む
グロや陵辱もかまわんが
苦手な人もいるので、その手のスレのほうに頼む
とにかく4月になるのを待つしかない
グロや陵辱もかまわん
むしろ好物なんで、頼む
グロや陵辱もかまわんが
ロリも頼む
全裸くのいちのアナル和姦でタノム
クレクレばかりしているとプレッシャーを作家さんにかけてしまうので、ここはじっと待ちましょう。
グロや陵辱の場合はそのジャンルを扱うスレに投下して、こちらにそれを知らせる書き込みをすればいいと思います。
グロはともかく凌辱は警告も別スレ投下もいらんだろ。
グロも陵辱も別スレにする必要ないと思う、これ以上過疎らせても・・・
警告は必要だと思うが。
SSに書かれるくノ一の掟
・なんかオリジナルの奥義やら特技を会得している。当然強い
・必ず裸で戦うシーンがある
・鍛え上げられ、かつ凹凸のメリハリのあるナイスバデー
・用があると夜這いに来る
・初めてでも床上手
・ツンデレ
wis関連以外の全裸で戦うくのいちのSSなんて、
プチッティ氏の作品以外お目にかかったことねーぞ。
×→wis
○→Wiz
339 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 21:31:45 ID:By3qSx3E
ほほ!
ほ
質問。
PSP版のエンパイアVてどんな感じさ。買おうかと思うが。
なぜそんな質問を此処で?
そういやハーフエルフが種族の相性を無効化させるのは
パーティーの鬱憤の捌け口になっているって話があったな。
パーティーの肉奴隷ハーフエルフたん・・・ハァハァw
しかしその思考法だとオール♂パーティでハーフエルフきゅんハァハァなどと言うそれ何処のBLゲー?と言うことにもなりかねない諸刃の剣。
玄人にだってお勧めできない。
もはや エルフではなく エロフです。
ハーフエルフだけ男PTとかその逆とか
思わず作ってしまうよね
「ハーフエルフさんって、見た目はエルフなのに、そ、そんなトコロだけドワーフだなんてっ・・・・・・!」
>>346 エルフのくせにビール腹とはけしからん。
裸忍者の話はまだですか?
来週まで待ってくれ。
351 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 18:05:39 ID:B2qGqxas
裸忍者も大いに結構だが、着衣エロも読みたい。
352 :
↑:2007/04/11(水) 18:08:26 ID:B2qGqxas
すまん、途中で書き込んじまったorz
鎧着たままの女戦士やロード物とか来ないかな・・・
需要ありませんかそうですかorz
豊満な肉体を無理やり鎧に押し込めた真面目な女君主は絶対に欲求不満でエロい!!
でも、鎧のままで〜って文章にするの難しそうだな。
KODSアーマーフル装備で私TUEEEEしてたコーマン女が
アーマーに愛想つかされて間接が固まって動けなくなり、アーマーの尻部分だけ
外されてコーモンを犯されるとかどうよ。
オヤジギャグスマソorz
あ、
通りすがりのレベル1パーティーにコーモンを
ってつけ加えて
ニルダの杖を受領するときに、杖に掘られるのもありかもな。
ハースニール「わしの心のおちんちんが」
>>でも、鎧のままで〜って文章にするの難しそうだな。
エロゲやエロ小説だと鎧着たままの結構あるんだけどな
まぁ絵がそうなってるだけで文章ではあまり表現できてないことも多いように感じるが・・・
裸忍者のほうがエロも書きやすいと思う。
◆iQ7ROqrUTo氏の話もそろそろ読めるはずだし楽しみにしている。
やたら裸忍者が好きな奴が居るな。
好きというかWizといえば裸忍者、が不文律なんだろなー
>>裸忍者のほうがエロも書きやすいと思う。
裸忍者が好きなのは良いが、他のネタを否定するようなことは言うなよ・・・
まあまあ、落ち着け。
俺が「豊満な肉体を持つ女君主」が「鎧を着たままやられる」話も書く
ってことで裸忍者に関する議論は未然に手打ちってことにしようよ。
ふたなり全裸くのいちがフルプレートの女ロードをガッツンガッツン犯す話(;´Д`)ハァハァ
ハッタリ自重
逆転の発想で全裸無一文のロードがニンジャを襲うというのはどうか
高レベルのロードなら全裸で忍者は倒せるな…
首はねられる前に、だが。
MABADIぶっこんで足腰立たなくしてから、一撃?
単にBADIかMANIFOでいいんじゃ?
「ZILWAN!」
「KANDI!」
なんという上位魔法合戦。
ツザリクが男根の代わりとか考えてしまった
つまりラザリクはこういうことか!
魔「なぁ、このラザリクどう思う?」
僧「すごく・・大きいです・・」
いいこと思いついた
お前、俺のケツの中でMALORしろ
誰が上手いことry
上手くねぇw
膣痙攣でチ○コが「いしのなかにいる」と。
ひと昔ならロストで不能だな。今なら救済手段もあるが。
慌てず騒がずマラーですよ。
マラー…
そうか、間違って中に出しちゃってもマラーがあれば何とかなりそうだな
リルガミンの避妊はばっちりだ
でも使い切っちゃうとダメか……
グレーターデーモンに捕まりガシガシ犯される魔術師
9回目まではマラーで膣内射精を回避するものの、精豪のデーモンは
衰える事無く、ついに10回目の射精が魔術師の子宮を叩く……
つーかマラー使えるならさっさと逃げろって話
このプロットは間違いなく欠陥
女がマラーするんだけど男も同時にマラーするんだ
そんな電波ストーリー
男もか…とすると男は大分限定されるな
マラー使える奴…いや待てよ
よく考えたら男は皆魔羅ーをもってr(ry
ごめん(´・ω・`)
逆に考えてみよう。
マラーは装備ごと転移できる。
チ○コ突っ込まれてる女はその男を装備していると考えれば、
マラー使っても一緒に転移する!
完璧じゃないか。
女がマラー
それなんてフタナリですか(;´Д`)ハァハァ
ナイスBADEI
いや、なんでもない
マハリートラハリートヤンバラヤンヤンヤン
投下開始。
この洞窟に棲むようになって何100年が経つだろう。
誰かが傍にいてさえ喋ることの少なかった私が時折思い出しては文字通り忍び笑いを漏らす名がある。
「ライジング・サン」――昇る旭日。忍者の私には相応しからぬ名だ。
そしてその名を連想させる「ヒノモト」という国から、このエセルナートに私はやって来た。
侵略のための侵略。平地のドワーフ共を山に敗走させ、エルフ共を自らの森の結界に封じた。
戦場で私の手から放たれた手裏剣は相手の血を吸って宙を舞い、まるで忠実な吸血蝙蝠のように
私の元に還る。
血飛沫に彩られて回転する刃が見た者に終末の日の太陽を想わせたのか、或いははねられて宙を飛ぶ
血まみれの首がそう見えたのか。
「ライジング・サン」
いつしか私と私の愛する武器はそう呼ばれるようになった。
だが恐怖の伝説はさらなる恐怖の前に退いた。魔軍の制圧を必至と見たエルフの大神官が
「終末魔剣」を発動させたあの日から。
魔剣は封印を解かれ、大陸を切り裂き、地上を打ち払う嵐が吹き荒れた。
私はこの洞窟に身を潜め、100日の嵐の音を聞きながら、静かに生きることと死ぬことをやめた。
そして私と私の手裏剣は生と死から身を遠ざけ、ただ静かに存在している。
だが幸いなるかな、その先に待ち受けていたのは退屈ばかりでもないようだ。
伝説は希望に満ちたものより恐怖に彩られたものの方が人の心に深く根ざす。
今でも時折、宝を求める冒険者や功名に駆られた者が洞窟にやってくる。その肩の上に
やがてはねられる運命の首をのせて。
さあ、仕事をしよう。まだ恐怖が健在であると教えてやろう。
私が気まぐれに生きて帰した者は言い伝えるがいい。この暗闇の洞窟でたった一つ昇る太陽かと
見えたのは、血を吸って舞う手裏剣だったと――
山田章博『The Rising Sun――ライジング・サン――』より。
それは悪夢のような光景だった。
まだ十歳代の半ばに差し掛かったばかりのエルフの少年には、
眼前の光景が現実のものとは思えなかった。
だが、事実、彼の目の前には、いずれも英雄とまでは行かずとも熟達と呼ばれるに
相応しい実力の持ち主である、彼の仲間達の生首が転がっていた。闇の中でのことだったが、
エルフであるため暗視能力に優れた少年には、床が血の海となっていることがわかった。
あまりにも現実感がなかったため、少年は、やや過激な芝居で用いられるような、
「過剰な血糊」を連想した。
一体、何が起こったのか。
少年に辛うじて理解できたのは、何かが仲間達の首を切り落としたということだった。
先ほど少年は、微かに響き渡った、何かが鋭く風を切る音を耳にした。同時に、
事前に僧侶が唱えておいたロミルワの灯りに照らされて、何かが闇の中で閃いたのも目にした。
しかし、それだけの情報では足りなかった。それだけでは、少年には
その一連の現象の意味は理解できなかった。
目の前の出来事は、少年の頭脳の処理能力を大きく超過していた。彼は意図せず、
さながらマニフォを受けたかのように身体を硬直させ、目の前の血溜まりを眺めていた。
「お前に対して手荒なことをするつもりはない」
進行方向上の闇から、女の声が響いた。それは自分自身に対して揺らぐことのない
自信を抱いている者のみが発する尊大なものだった。また同時に、女の中でも精神的に
熟しきった者のみが発することのできる、妖艶さ、残酷さ、傲慢さといった要素を
内に秘めた魅惑的な声でもあった。
「え?」
闇の中から姿を現したのは、薄汚れ、所々が擦り切れた忍装束に身を包んだ、一つの影だった。
覆面から目元が覗いている以外に露出している部分はなかったが、覗く目元の秀麗さと声の質から、
少年はその人影が女であり、しかも相当な美人であるらしいということを悟った。
だが、そんなことは、今の少年にはどうでもいいことだった。街中でこの人影を
見かけていたのならば話は変わったのだろうが、生憎とここは迷宮である。
しかも、つい先ほどまで元気に歩いていた仲間達が一瞬で無惨な屍へと変貌した直後である。
少年にとっては、目の前の人影が忍者であることの方が、余程重要な事実だった。
仲間達が一瞬で「首を刎ねられて」死んでしまったことと、進行方向上から忍者が
現れたことの関連性は明白である。
「に、忍者――!」
少年は極限の恐怖と緊張に見舞われ、引き攣った声を喉から絞り出した。
本人の認識としてはそれは絶叫だった。
しかし現実はと言えば、掠れた声で呟いたのに過ぎなかった。
「私はライジング・サンと呼ばれている」
忍者はどうでもよさそうに名乗った後、やや間を置いて続けた。
「……最早、その名を知る者も絶え果てた、忘れ去られた名かもしれないが」
「ラ、ライジング・サンだって!」
しかし、少年は知っていた。ライジング・サンがその二つ名の由来となった武器を用いて、
遥かな過去の戦でどれほどの者の首と胴を切り離してきたのか、どれほど栄光に
満ちた任務をこなしてきたのか、どれほど汚辱に満ちた任務をこなしてきたのか。
それらについての漠然とした伝説を、彼は生まれ育った森の語り部達から聞かされていた。
くノ一が目を細めた。
「知っているのか?」
少年は必死に勇気を振り絞って、眼前の「ライジング・サンを騙る女」の話を否定した。
「そんな……生きているはずがない……!」
だが、ライジング・サンは伝説上の存在であり、歴史上の人物に過ぎないはずだった。
この洞窟は彼女の墓標であり、宝の蔵であるはずだった。
存命しているはずがないのだ。それは人間に許された範囲内を大きく逸脱している。
「生きてはいない。しかし死んでもいない。私はそれらをとうの昔にやめた」
目の前のくノ一は人ではない。悪魔が闊歩するような邪悪極まる迷宮に巣食う、
魔道に堕ちた冒険者達と同様の、人の皮を被った怪物だった。
否、それ以上の存在だった。最早、悪魔すらも凌駕している。
「ひっ……!」
少年の心は恐怖に染まった。
しかしそれは、仲間が殺されたこと、何が起きたかも理解していないのだろう、生前の
他愛もない表情を浮かべたままの仲間の生首が虚ろな視線を自分に投げかけて
きていること、目の前にその下手人がいることに対するものではなかった。
それは、自分が殺されることへの恐怖だった。
「う、うわぁぁぁっ!」
気づくと、少年は走り出していた。仲間を見捨て、名誉を捨てて、ただ生き延びたい
一心で、彼は洞窟の出口を目指して走り出していた。出口まで一本道であるこの闇の中、
伝説の忍者を相手に逃走劇を繰り広げて逃げ切れるかどうかということは、
そもそも念頭になかった。これは理性が下した決断ではなく、本能が求める
反射的な行動に過ぎなかった。
喉がからからに渇き、心臓が激しく脈打ち、目の前が真っ暗になり、足から力が抜け、
身体が重くなり、これ以上はもう走れないに違いないとすら思えてきた頃、
光が見えてきた。
出口だった。
「あ……あぁ……そんな……」
少年はあとほんの十メートルも走ればこの地獄から逃げられるにも関わらず、
膝を突き、絶望に呻いた。出口と少年の間には、見覚えのある人影が悠然と佇んでいた。
「話を最後まで聞かないとは、悪い子だ」
ライジング・サンを名乗るくノ一だった。
少年とくノ一がいた場所までは、出口から全くの一本道だ。ロミルワまで駆使して
慎重に確認したが、隠し扉や転移地帯の類は一切見つからなかった。そして、
ならばくノ一が出口の前に立ち塞がるには、少年の背中を追い越す以外に手段はない。
恐らくライジング・サンは、気づかれることなく、闇に紛れて少年を追い越したのに
違いなかった。まさに伝説の忍者の名に相応しい技倆だった。
「仕置きをしなければならないな」
ゆっくりと近づいてくるライジング・サンに対し、少年は目に涙を浮かべながら、
掠れ声で懇願した。
「こ、殺さないで……」
「そのようなことはしない。ただ、孤独をほんの一時、癒して貰うだけだ」
地にへたり込んだまま後ずさりしようとする少年を捕まえ、
ライジング・サンが妖艶な声で告げた。
この時初めて、少年はライジング・サンが纏っているものが
いわゆる殺気ではないということに気づいた。
しかし、それが何であるのかということはわからなかった。わかったのは、ただくノ一に
自分を殺す意思がないというそれだけであり、今はそれだけでも充分過ぎるほどだった。
「私は、お前のような美しい少年が好きなのだ。……それに加えてエルフであれば、
もうそれ以上を望むべくもない」
少年の眼前で立ち止まると、くノ一はおもむろに覆面を取り去った。現れたのは、
まさに声と全く雰囲気の一致する、自信に満ちた凛々しい顔立ちだった。
それは確かに美しいのだが、綺麗、可愛いといった形容詞を発想する以前に、
まず「凛々しい」という形容詞を発想させられるような、内面がそのまま顔と
なったような美しさだった。
ライジング・サンの行動は、覆面を取り去るだけに留まらなかった。
「な、何してるんだ!」
追い詰められているという危機的状況も忘れて叫ぶ少年を気にした風も見せず、
伝説のくノ一は、覆面を取るのと同じように無造作に、身体に纏った忍装束を脱ぎ捨てた。
「あ……」
露わになったものに対する最初の印象は「白」だった。それは処女雪のように清らかで、
白粉のように蠱惑的で、そして死人のように儚げだった。
視界の中央が、白い何かによって侵食されていた。
「少年。私の身体は気に入って貰えたか?」
その言葉によって、少年の意識はようやくその白い何かが何であるのかということを理解した。
それはこの世のものであることをやめ、鬼と化した忍者の肉体だった。歴戦の忍者であることを
裏付ける、鍛え抜かれた身体だった。小柄な少年に比べると頭二つ分近く背が高い長躯は、
筋肉の鎧に包まれており、刃物さえも跳ね返しそうだった。少年は、裸の忍者の肉体が
鋼鉄をもしのぐほどに堅牢であるという話を思い出した。
だが、それでも、それは紛れもなく女の肉体だった。筋肉に包まれながらもその身体は、
男にはあり得ない滑らかな曲線を持ち、柔らかさと優しさを具えていた。白磁の肌には
無数の古傷が点在していたものの、洞窟の闇の中、それ自体が光を放ってでもいるかのように
美しい輝きを放っている。さらしから解放された胸は小振りではあったが、発達した
筋肉によって支えられ、少女のように愛らしく、清らかだ。筋肉の浮き出た腹部は、
コルセットの力で肉体を奇怪に湾曲させた貴婦人達をしのぐ自然な美しさでくびれている。
引き締まった尻は筋肉によって張り詰め、少女の若さと熟女の色香を兼ね備えている。
惜しむらくは純白の褌によって股間が隠されていることだが、むしろその清楚さ、
質実剛健さがライジング・サンの魅力を高め上げているとも言えた。
少年は呆然と、目を逸らすことも、そして目を凝らすことも忘れ、ただ目を見開いたまま、
目の前の美しい身体を眺めていた。
彼は既に魅入られてしまっていた。与えられる映像をありのままに
受け容れることしかできなくなっていた。
「男に身体を見せるのは何百年ぶりかわからないから不安だったが、
どうやら気に入ってくれたようで何よりだ。……さあ、お前も身体を見せろ」
ライジングサンが秀麗な顔に肉食獣のような笑みを浮かべた。
「そのような野暮なものは脱ぎ捨てろ、と言っているのだ」
「……は、はい……」
魅入られた少年には選択の余地などなかった。拒否したくてもできないから、というのが
その理由ではない。
少年は、拒否するという選択肢が存在するというそれ自体を、心の中から忘れ去っていた。
拒否したいと思う心そのものが最早、存在していなかったのだ。
心は既に目の前に魔性の美を晒す忍者に囚われていた。
そして、身体も既にその手に落ちようとしていた。
それでも、羞恥心自体は依然として存在した。既に女の肌の味を知った多くの同輩達とは
異なり、少年は、まだそれを知らない。女の裸を目にしたこと自体がほとんどない。
幼少期、母親を始めとする身近な女達の世話を受ける過程で見たことを除けば、
悪友に誘われて女達の沐浴を垣間見た時くらいのものだった。女に裸を晒したことは、
それこそ養育される過程におけるものだけだった。心は、初めて女に身体を晒す興奮で満ちていた。
同時に、不安もあった。自分の身体はどこか変ではないのか。自分の身体は醜くはないのか。
そういった、本当の意味で大人になっていない者特有の不安もまた、存在した。
興奮して心が熱く滾る一方で、片隅に、氷塊でも押し付けられているかのような
非常に寒々しいものがあった。
そして、それらとは一線を画す、異様な感情があった。時たま冒険者達が現れては土足で
踏み荒らす天然の迷宮の中で、この世のものではないほどに美しい女に肉体を晒す。
つい先ほど仲間達を惨殺した美しい女魔に向かって肉体を晒す。この状況そのものの異常さ、
淫猥さに、少年の心は、これまでに経験したいかなる動揺も及ばないほど、激しく掻き乱された。
有り体に言えば、既に状況は理解の範疇を超えていた。
彼には、自分の心の動きの正体が全く掴めなかった。興奮しているのか、不安がっているのか、
それとも形容しがたい感情に支配されているのか、少年にはどれが最も強い思いなのか、
全くわからなかった。
だが、些細なことで思い悩み、些細な刺激が信じがたい変容を喚起する知的生物の心に
比べれば、肉体などは遥かに粗雑な構造をしていると言える。少年の肉体は、
極めて簡単に状況を受け容れていた。
少年の身体はかつてないほどに昂ぶっていた。頬が、胸が、腹が、股間が、
とにかく全身のあらゆる所が熱く、そして疼いていた。沐浴場を覗き、同世代から
少し上までの若い女達の肉体を盗み見て、初めて女の肉体というものを眺めた時よりも
なお激しく、彼の全身が脈打っていた。目の前の情景に圧倒され、
感動していると言ってもよかった。
ローブに手をかけ、ゆっくりと脱ぎ捨てながら、少年は目を潤ませ、息を荒げていた。
エルフ特有の整った容姿が紛れもない情欲に歪む様子は、堪らなく扇情的であり、
凄まじく冒涜的であった。
全てを脱ぎ捨てた後、少年は両手で股間を隠し、羞恥心に震えながら俯いた。
そこに情欲に濡れた厳しい声が飛んだ。
「隠すな」
少年はびくりと震え、しかし手を退けることはなかった。羞恥心と不安が勝ったのだ。
土壇場に到って、彼の心は羞恥心と不安に屈服したのだった。
「手を退けろ」
「あっ、やめ――!」
業を煮やしたのか、ライジング・サンが少年の手を掴み、強引に引き剥がした。
少年は抵抗しようとしたが、鍛え抜かれた忍者の腕力に敵うわけもなく、
あっさりと手は股間から離れた。
「可愛いものを持っているな」
少年の細い手首を両方纏めて左手で掴み、少年の背中の辺りに拘束しながら、
くノ一は薄く笑った。彼女の視線の先には、産毛のような陰毛を周囲に生やした、
いきり立った陰茎があった。その大きさは本当の意味で平均的、つまり一見すると
やや頼りなく感じられるが、実際に挿入してみると意外と大きく感じられるというサイズだった。
また、大人になりきれていないことを示すかのように、薄桃色の先端を僅かに覗かせる以外は
全て皮に包まれていた。
「うぅ……」
言葉による凌辱に対し、少年は羞恥心と屈辱感から目を硬く瞑り、震えながら涙を数滴、
瞼から零れ出させた。まだ女を知らない少年にとって初めて自分の裸を晒した相手である
女から下される自らの身体への評価は、カドルトやドリームペインターがその信徒達に
向けるものに匹敵する、絶対的なものだった。
「女を抱いたことはあるか?」
それは無礼な問いだった。そして、それに対する回答は、少年のささやかな尊厳を破壊するのに
充分過ぎるほどに屈辱的なものだった。
しかし、本来ならば黙殺する以外の選択肢の存在しないその問いに、これまでにないほど
素直に、少年は答えた。
「……ないです」
最早、一物を「可愛い」と表現された時点で、彼の尊厳は再起不能の一歩手前にまで傷つけ
られていたのだ。黙秘する気力、偽証する意志など、湧いてくるはずもなかった。
その後も、彼は投げかけられる問いに、無気力な、全てを諦めきった声で、次々と答えていった。
「そうか、童貞か。では皮を剥いたことは?」
「……ないです」
「なぜだ?」
「……痛くて……無理でした」
「手淫をしたことは?」
「……あります」
「頻度は?」
「……二日に一遍くらいです」
「今日はしたか?」
「……してないです」
「最後にしたのはいつだ?」
「……三日前です」
「二日に一遍なのに三日か?」
「……本当は昨日……しようかと思ったんですけど、探索の前だから……」
「体力を温存したのか?」
「……そうです」
だが少年は、無気力となってはいたが、無感動にはなっていなかった。
まだ羞恥心もあれば情欲もあった。
ライジング・サンが屈辱的な質問を投げかけてくるたび、それに答えを返すたび、
急角度で屹立した可愛らしい陰茎が震え、脈打ち、叫び出したい衝動に駆られるほどの
切なさとやりきれなさに満ちた、未だかつて経験したことのない快楽が
少年の背筋を駆け上ってきた。
しかし、それは被虐の快感というものではない。少年のそういった方面での感性は極めて
未発達であり、この場合も被虐によって快楽を得るほどのレベルには達していない。
彼はただ、状況そのものの卑猥さに興奮しているだけだった。年長の美女と全裸で向かい合い、
秘め事という言葉が端的に表す通り、本来ならばおおっぴらに語るべきではない
卑猥なことを語り合っているという状況に酔い痴れているのだった。
「今は最大に溜まっているということだな」
少年の前に跪くような体勢を取ったライジング・サンは、舌なめずりしながら笑った。
勃起した少年の陰茎に、息がかかるほどの距離にまで顔を近づけ、少年を見上げている。
しっとりと湿った生温かい息が敏感な先端に撫でるたび、それだけで射精してしまいそうな
快楽が生まれ、少年の全身が粟立った。情けない声を漏らし、身を折り、
丁度よい位置にあるライジング・サンの肩に手を突き、辛うじて身体を支えた。
「よし、剥いてやる。じっとしていろ」
言うなり、ライジング・サンが少年の陰茎に指を絡めた。
さらさらとしていながらもしっとりとした不思議な感覚に、少年は小さく身体を震わせた。
その感触は、彼自身の指とはまるで違った。その違いが、エルフとかつて人間だった者という
種族の差によるものか、それとも男と女という性別の差によるものか、まだ少年にはわからなかった。
ライジング・サンは少年の戸惑いには構わず、位置を固定した陰茎に顔を近づけ、充血し、
透明な雫を垂らし始めている先端部に口付けた。
しっとりとした瑞々しい感触に、少年は呻き声を上げて背を仰け反らせた。
ライジング・サンはからかうようにそれを何度か繰り返した後、舌なめずりしてこれから何が
行われるかを少年に見せ付けるようにして、ゆっくりと陰茎に口を近づけていった。
これから行われること、それがもたらすであろう快楽を想像し、少年の心は
期待と羞恥心と不安に満たされた。
少年が見守る中、生温かい息が次第に熱いものとなり、やがて陰茎の先が熱くて湿った
空間に取り込まれた。少年は呻き声を漏らし、目を固く瞑り、歯を食い縛り、
爆発するようにして股間に広がった快楽をやり過ごした。それはこれまでに感じたことのない、
それこそ自分の手で弄るのとは比べ物にならない心地良さだった。
無論、それはまだほんの始まりに過ぎない。まだ、陰茎の先端部が口内に迎え入れられただけだ。
すっかり興奮しきり、昂ぶりきってはいたが、少年は必死に込み上げてくる熱い何かを堪えた。
それから、少年は陰茎を執拗に責め抜かれた。彼には、ライジング・サンの口内には、
舌の形をした魔性の生物が棲みついているのではないかとすら思えた。
繊細な舌先が精妙な動きで包皮と亀頭との境目をなぞり回し、執拗な愛撫によって遂に
その間に隙間を作ることに成功した、その瞬間のことだった。
少年は込み上げる熱を押さえ込むことに、辛うじて成功した。
しかし、それが最後の抵抗だった。
弾力に富み、粘液に塗れた軟体動物めいた熱いものが皮の内側に潜り込み、無造作に一周し、
完全に皮と亀頭を引き剥がした。
「うひゃうっ……!」
その瞬間、少年は生まれて初めて他者によって絶頂へと導かれた。顔が天井の方を向くほどに
背筋を仰け反らせ、同時に本能の命じるままに腰を突き出し、更には反射的にライジング・サンの
頭を押さえつけ、少年は生まれて初めて女の口の中に精を放った。
ライジング・サンは抗わなかった。それどころか、両手を少年の尻に回して進んで顔を押し付け、
口を窄めて陰茎の先端を吸い、更なる刺激を与え続けた。
その拍子に、皮の内側から薄桃色の亀頭が飛び出した。恐らくはライジング・サンが
唇と舌先を駆使し、意図してそうしたのだろう
生まれて初めて包皮以外のものに触れた部分は、過剰なまでの敏感さを発揮し、与えられた
刺激に反応した。少年は、陰茎の先端部、肉体全体という観点で捉えれば実に小さな部分から、
そこに全ての感覚が集中しでもしたかのような凄まじい快感が背骨を駆け上ってくるのを感じた。
そして、暴力的と言ってもいいその感覚を認識した瞬間、意識が真っ白になった。
再び意識が戻ったのは、彼が、何度か大きく痙攣し、腰から骨を抜かれるような強烈な快感を
味わいながら精を吐き出し終えたその後のことだった。
少年は、深い溜息と共に床にへたり込んだ。快楽が強過ぎて、立っていられなくなったのだ。
ぼんやりと股間に落とした視線の先には、薄桃色の先端を剥き出しにし、「大人の形」に
変わった陰茎があった。そのことに対する感動めいたものを、漠然とではありながらも
抱いていると、頭上から声が聞こえてきた。
「流石に濃いな。量も多い」
夢心地のような意識のまま少年が顔を上げると、そこには年代物の葡萄酒の味を
確認するソムリエのように口を動かすライジング・サンの姿があった。
何の味を確認しているのかなど、言うまでもなかった。
ライジング・サンがゆっくりと開いた口の中は白い粘液で満ちていた。
少年は唐突に意識を現実に引き戻された。自分が何をしてしまったかということに
気づかされた。罪悪感、不安、そして興奮が、心の中に次々と生まれては消えていった。
ライジング・サンは、口を閉ざすと、見せ付けるようなわざとらしい仕草で口の中の
ものを飲み下した。それから、特に恥ずかしがる様子もなく、全く平然とした顔で
しゃあしゃあと感想を述べた。
「ん……お前のは濃過ぎる。喉に引っかかってしまった」
「ご、ごめんなさい……その、何が何だかわからなくなって……」
少年はライジング・サンの言葉にみっともなく狼狽し、ほとんど反射的に謝罪していた。
こういう時、男、殊に相手よりも年少でかつ経験の少ない男というものは、何か女が
不満めいたことを漏らせば、実際にそれが理に適ったものであるのかどうかということなど
全く置き去りにして、すぐに自信を喪失し、あるのかもわからない自分の非を認めてしまう。
「構わない。だが喉に引っかかったままというのは辛い。水が欲しい」
少年は安堵した。水を与えれば気が済むというのであれば楽な話だ。なぜなら、少年は
水筒をローブの隠しに入れており、その中にはまだ水が半分以上も残っている。
しかし、そのことを告げる暇はなかった。少年が水筒のことに思い至った時には、
既にライジング・サンは行動を起こしていた。
少年が最初に感じたのは、しっとりとした瑞々しい感触だった。それが唇に生じた。
続いて感じたのは、口の中に軟体動物めいた生温かいものが潜り込んできたことだった。
それはねっとりと湿っており、何か魔性の生物のように蠢き、口内を蹂躙してきた。
口の中に形容しがたい苦味が広がり、青臭い香りが喉の奥から鼻にまで駆け上った。
少年はわけがわからず、逃れようとした。だが忍者ががっちりと頭を押さえつけてきている
のだ。貧弱な魔術師如きが振り払えるはずもない。
抵抗を諦めたことによって掻き乱された思考が落ち着き、そして再び掻き乱された。
自分が置かれている状況を理解したからだった。
少年は、自分がキス、それも親愛の情を示すものではなく、性戯としての意味を持つ
それをされているのだということを悟った。まだファーストキスも済ませておらず、
よってこれがファーストキスである少年には、刺激が強過ぎた。衝撃と驚愕で動きが停まり、
絡め取られた舌から伝わる心地良さに陶然となった。
少年は、苦味と青臭い香りの正体が、先ほど自分が吐き出した精の残滓であることを悟った。
自分が一体何を味わわされているのかを悟って再び抵抗の意志を復活させはしたが、
しかし身体が言うことを聞いてくれなかった。押し退けようと眼前の美しい顔に当てた手は
頬を撫でるだけであったし、何より、その不浄の液体を吐き出した浅ましい器官は
再び興奮を表し始めていた。
その内、少年は、その心地良さを素直に甘受した方が幸せであることに気づいた。
既に精の味はなくなっており、不快感の素となるものはない。あるのはねっとりとした
唾液の味とそれに包まれた舌の感触だけだった。
少年はいつしか積極的にライジング・サンの動きに応え始めていた。舌を絡めつけ、
身体を押し付け、受動的でもなければ能動的でもなく、相互に影響を与え合って
動きを変え、快楽を与え合った。さながら、夫婦、恋人のような息の合った動きだった。
キスの合間、口の端から涎を垂らしながら、ライジング・サンが途切れ途切れに言った。
「ん……少年、胸も……む……触れ……」
大柄なくノ一に抱き竦められながら、少年は無言のまま、素直に求めに応えた。
この状況で拒絶することなどできるはずもないし、快楽に蕩かされた理性が
拒絶など考えるはずもなかった。
「小振りだから面白くもないだろうが……」
ライジング・サンが残念そうに呟いたが、少年にはその言葉の意味が理解できなかった。
ライジング・サンの胸は美しかった。小振りであるということは否定不能な事実だが、
下に眠る筋肉によって張り詰めた乳房は、形がよく、また肌それ自体も綺麗であり、
乳首と乳輪は大き過ぎず小さ過ぎない絶妙の大きさであり、かつどちらも清らかな淡い
桜色をしている。
少年はライジング・サンの胸をまじまじと見つめた後、愛撫を始めた。初めの内は
遠慮がちに表面を撫で回すだけだった。だが次第に手つきが大胆になっていき、
指先でつつき回し、掌で揉み、乳首を摘み、或いは捻り、そして最後には文字通り
むしゃぶりつき、胸と言わず乳首と言わず舐め回し、吸い立てるに至った。
どうすればいいかなど、無論、少年が知る由もなかった。彼は知っていてそうした
のではなく、本能と好奇心の命じるままにそうしたのだった。
「……いいぞ、少年、上手だ」
自らの胸に顔を埋める少年の頭を掻き抱きながら、ライジング・サンが
甘い声で囁いた。
同時に片方の手を取り、それをそのまま自らの股間へと導いた。
「こちらも、な……」
「あ……」
少年は驚いて動きを停めた。わけもわからず誘導されたその先には濡れた布の感触が
あった。気になって視線を向けたことでその正体を知り、彼は硬直したのだった。
そこは未知の領域だった。未だかつて目にしたこともない、深い深い迷宮の入り口だった。
「あ、あの……」
「初めてだったな。見たことはないのか?」
「あ、あるわけないですよ!」
少年は顔を真っ赤にした。彼は、女の口の中に射精し、また包皮からも解放され、
更には女体をまさぐったことによって尊厳を回復し始めていた。既に無気力状態からは
脱しており、従ってこのような感情的な反応をするのだった。
「では見せてやろう」
身体を離すと、ライジング・サンは立ち上がり、ゆっくりと褌を解き始めた。
一部の隙もなく着こなされていた褌が少しずつ乱されていく様子を、少年は
食い入るように見つめていた。
はらり、と純白の布が落ちた。
ライジング・サンは心持ち開脚し、股間の中央にある「それ」を少年に見せ付けた。
少年の産毛のようなそれとは違う「大人の毛」に覆われたそこは、他の部分の
白磁の肌とは違い、充血しているのだろうか、仄かな桜色をしていた。筋、裂け目、
割れ目、穴、といった言葉をそのまま具現化させたようなその場所からは、
やや白みがかった半透明の粘液が染み出していた。
少年は生まれて初めて目にした女性器に圧倒され、何も言わず、身動き一つせず、
それどころか瞬き一つせずにそこに見入っていた。
いつの間にか地面に敷いてあった布の上に腰掛け、ライジング・サンが手招きした。
「触ってみろ」
「……うわぁ」
ライジング・サンに手を引かれてそこに触れ、少年は改めて感動の声を漏らした。
そこは温かく、冷たく、柔らかく、硬く――およそこの世の全てが存在しているように
すら思えた。言われるがままにいじくり回す内に、少年はすっかりその素晴らしい
裂け目に魅入られていた。
気づけば彼は誰に言われることもなく自発的に身を屈め、ライジング・サンの股間に
顔を寄せ、じっくりとそこを観察していた。指を差し込むなどは序の口で、差し込んだ後、
内部で折り曲げてみたり、或いは指の本数を増やして押し開いてみたり、そして裂け目の上に
突き出た小さな陰核を擦ってみたり、摘んでみたりなど、ここでもまた、好奇心と本能の
赴くまま、やりたい放題に愛撫を加えた。
「んっ……く……そう、いいぞ……そこをそっと、そっと摘むのだ……よし……ん……」
ライジング・サンは濡れた響きの嬌声を上げ始めていた。それは決して大仰なものではなく、
囁き声にも等しい静かなものだったが、間近にいる少年の耳にははっきりと届いた。
それは、欲望を刺激するには充分過ぎるものだった。
「あ、あの……ええと……」
その結果、少年の内に湧き起こった欲求は、非常に単純かつ妥当なものだった。
それはつまり、「目の前の女を抱き、その胎内に子種を注ぎ込みたい」というものだった。
しかし、それをどう言えばいいのかがわからない。直接的にそれを口にするのは
やはり憚られるものだったし、かと言って無言で貫くのは礼儀に反する気もした。もし、
それがライジング・サンの意志に反していたらと思うと、彼女を興醒めさせることに
なると思うと、恐ろしくて踏み切れるものではなかった。
「私が欲しくなったか」
「えっ……その……」
見透かされている。そのことを認識し、少年は非常な羞恥心を覚えた。自分が、酷く
惨めで愚かで浅はかな、どうしようもない存在のように思えたのである。
「奇遇だな。私もお前が欲しい」
言うなり、ライジング・サンは仰向けに寝転がった。全身の力を抜き、
脚を開き、その奥にある裂け目を指で開き、少年を誘った。
「ここに入れるのだぞ」
少年は音を立てて生唾を飲み込んだ。圧倒的な情景を前に彼はしばらく躊躇したが、
やがて決意した。
「……はい」
彼は静かに応え、いきり立った陰茎を片手で固定しながら、ライジング・サンの
引き締まった長い脚の間にいざり寄った。
身を屈め、興奮と不安と期待に震える手を添えて陰茎の狙いを定めた。
「ここだぞ」
ライジング・サンが指でその部分を開き、少年が上手く貫くことができるよう、
手助けをした。
少年は真剣な表情で頷き、震えながら腰を進めていくと、剥き出しになった
ばかりで非常に敏感な先端部が、濡れた肉に触れた。
生物の口が獲物を捕食するようにして、濡れた肉が吸い付いてきた。
触れただけでも素晴らしい快感だった。もしこれ以上先に進んだならば、
一体どれほどの快楽がもたらされるというのか。
少年は身震いし、少年は思わず腰を引きそうになった。
しかし、それは許されなかった。腰を引こうと身体が動きかけた瞬間、
ライジング・サンの長い脚が蛇のように動いて少年の腰に絡まり、引き寄せたのだ。
だが、勢い余ってそのまま挿入してしまうようなことにはならなかった。
硬く弾力のある太腿が華奢な腰を挟み込み、寸での所で停めたのだ。
ライジング・サンは、あくまでも少年が自発的に挿入することを望んでいる様子だった。
少年は気を取り直し、再び敏感な先端を、じっとりと濡れた場所に押し付けた。
吸い付いてくる感触に身震いしたが、腰に回された脚が後退することを許して
くれないため、覚悟を決め、少しずつライジング・サンの中に進入していった。
「う、あぁ……」
包み込まれる感触に、少年は呻き声を上げた。鍛え抜かれているのは
身体の外側だけでなく、内側もだった。先を少し潜り込ませた瞬間、
少年の陰茎は凄まじい力で締め付けられた。
しかし苦痛はなかった。それどころか、そこには快楽しかなかった。
程よく濡れた、熱く柔らかい肉が隙間なく吸い付いてきたその快楽のあまり、
少年はそれ以上先に進めなくなってしまった。
だが少年が一旦、そこで動きを停めようとしても、腰が言うことを
聞かなかった。腰は彼の意思を無視し、勝手に進んでしまった。
否、腰が進んでいるのではなかった。ライジング・サンの胎内に、
陰茎が引きずり込まれているのだった。中が陰茎を咀嚼するように
蠢動し、奥へ奥へと誘っているのである。
根元まで引きずり込まれた時には、少年はライジング・サンに覆い被さっていた。
腰から駆け上ってくる快感によってまともに身体を支えることもできなくなり、
半ば抱きつくようにして突っ伏してしまったのだった。
少年はもう何も考えられなくなっていた。美しいくノ一の口の中で
絶頂に達した時のように、思考が全くの空白となってしまっていた。
さながら、身体が結合したと言うよりは、身体が融合してしまいでも
したかのような熱と快感が腰に生じていた。
彼は本能の赴くまま、命じるまま、腰を動かした。とは言っても、陰茎を
根元まで挿入し、腰を密着させたまま、自分の身体を揺するだけである。
全く経験のない「子供」の動きである。技巧を凝らしているわけでもなく、
また技巧を補うほどの激しさを持っているわけでもなく、ただ自分だけが
快楽を貪るための、独り善がりな腰遣いだった。
支援
自分のためだけに我武者羅に腰を動かしているのだから当然と言えば
当然だが、少年は程なくして絶頂に達した。腰を押し付け、振りながら、
ライジング・サンの心地良い胎内に思う存分に子種を撒き散らした。
魂を引き抜かれるような快楽を堪能しながら、少年はライジング・サンの
胸元に顔を埋めていた。快楽に蕩けきった口元からは、涎が滴り落ちている。
しばらく余韻に浸っていると、次第に快楽の波が鎮まっていき、遂には
少年の意識が明瞭なものに戻った。
その瞬間、少年は自分がしてしまったことを理解し、蒼白となった。
彼はライジング・サンを一個の尊厳ある人格と見做さず、自分が性欲を
発散させるための道具のように扱ってしまったのだ。
「ご、ごめんなさ――わっ!」
少年は慌てて身を起こして謝ろうとしたが、密着していた身体に僅かな
隙間が生じた瞬間、背中に回された手によって引き戻された。
恐る恐るライジング・サンの表情を窺ってみると、意外にも、怒りや
悲しみ、蔑みといった感情はそこにはなかった。
「いい。気にするな」
彼女は、母親や姉が息子や弟に向けるような、寛容かつ穏やかな笑みを
浮かべていた。その表情が嘘ではないことを示すように、背中に回した手で
少年のことを優しく撫でている。
「これで終わりではないのだろう?」
「え、い、いいんですか……その、またしても……あんなことしたのに」
その言葉は願ってもないものだった。ここまでの醜態を晒した以上、
蹴り出されても、それどころかこの場で首を刎ねられても不思議ではない。
行為の続行を許されたこともそうだが、命があること自体が幸福なことだった。
「これから取り返せばいい。まだできるだろう?」
少年は安堵から脱力し、客観的に見れば甘えかかるようにもたれかかった。
それから、またこれからこの素晴らしい身体を貪れるのだという事実に
凄まじい興奮を覚えた。そして、すぐにでも行為を再開したいと、
若者特有の情熱的かつ性急な衝動に駆られた。
「ん……また大きくなった」
少年の陰茎は、最初にライジング・サンに対して晒した時と全く変わらない
硬度と角度を回復した。若者ならではの回復力と言えるが、しかし、その回復力は
それ単独で存在できるものではない。発揮するに足る対象が存在する時にだけ、
それは発揮されるのだ。
「今度はもっと動きを工夫してみろ」
「こ、こうですか?」
ただそこに包まれているだけでも心地良く、僅かに肉が擦れるだけでも
絶頂に達しそうになる胎内を、少年は歯を食い縛って堪えながら掻き混ぜた。
既に一度、達しているせいか、今度はライジング・サンの反応を窺い、或いは
求めに応じ、様々な動きを試してみるだけの余裕があった。すぐにでも
達してしまいそうな快楽の中で行われる綱渡りめいた余裕ではあったが、
それでも少年は最後まで耐え抜くことができた。
求めに応じて腰を動かし、中を抉り、胸や下腹、首筋などを弄っていくにつれて、
次第にライジング・サンの冷徹な仮面が崩れ始めた。声が甘い響きを帯び始め、
「くノ一」から「女」へとその表情が変化し始めていた。
そして、遂にはライジング・サンは達した。小さく呻いて少年を抱き締めると、
洞窟の中に反響し、蝙蝠が驚いて飛び去るほどの嬌声を上げて絶頂に達した。
少年も絶頂に達した。これまで異常に強烈な締め付けに襲われるだけでなく、
胎内全体が精を搾り取るような驚異的な蠢動を行い、それによって呆気なく
射精に導かれたのだった。
二人は互いをきつく抱き締め、身体の外側も内側も、物理的に可能な限り
触れ合わせたまま、快楽の絶頂を共有した。快楽の波が去った後も、その余韻に
浸り、互いの身体を撫で合っていた。
ライジング・サンが少年の頭を撫でながら、淫蕩な表情を浮かべて言った。
「まだできるか?」
そう言われた瞬間、身体が正直な反応を示し、くノ一の胎内で陰茎が膨らみ
始めた。しかし少年は、頷こうとして顔を顰め、非常に残念そうに首を振った。
「む、無理です……」
若い身体は底なしの精力を秘めており、相応しい相手を見つけた時には、
際限なくそれを発揮するものだが、それとはやや趣の異なる「体力」については
話が変わる。貧相な魔術師の肉体では、女を組み敷いて身体を貪るという
重労働をそう何度も行えるはずがないのである。ライジング・サンに
身体を預けているだけだったから手足に疲れはないが、その分腰を激しく
振っていたため、腰の疲労が非常に重いものとなっている。動かすと鈍痛が
あり、これ以上、ライジング・サンの身体を貪ることは難しそうだった。
「だが、まだ硬い。精は尽きていないだろう」
しばらく考える様子を見せた後、ライジング・サンは、少年に向かって微笑んだ。
少年がそのことを認識した瞬間には、上下が入れ替わっていた。少年が
ライジング・サンに圧し掛かっていたのが、今度はライジング・サンが少年に
圧し掛かっている。
「こうすればいい」
一体何がどうなったのか、少年にはさっぱり理解できなかった。わかったのは、
ライジング・サンが忍者ならではの体術を駆使して繋がったまま上下を逆転させたこと、
そして彼女がまだまだ行為を続ける気でいることだった。
「お前はただ私の中にいればいい」
それから、くノ一の本気の責めが始まった。常人の体力では不可能な激しさで
展開される細やかな動きに、少年は翻弄された。
少年の顔を固定しながら行われるキスは非常に濃厚だった。少年の舌を
絡め取り、唾液を啜り上げ、また流し込む激しいもので、ほとんど唇が
離されることがなかった。
腰遣いは非常に情熱的だった。少年の腰を押さえつけるようにして腰を押し付け、
ライジング・サンは尻を縦横無尽に振りたくり、一心不乱に少年の身体を貪った。
一心不乱に舌と唾液を求め合う二人の顔は、互いの唾液でべとべとになった。
結合部と言うよりは融合部と述べる方がより適切に思えるほど深く、
そして細やかに繋がった部分からは、二人が動くたび、互いの体液が
混ざり合った淫らな液体が溢れ出た。それが世界の全てであるとすら思えるほどの、
濃厚な交わりだった。
* * *
やがて少年の精と根とが尽き果て、どれだけ刺激しようと痛みを訴えるだけで
全く快楽が呼び覚まされないような状態になって、ようやく二人の行為は終わった。
だが、依然として二人の身体は繋がったままだった。少年は眠れるライジング・サンの
胎内におり、眠れるライジング・サンは少年を胎内に包み込んでいる。
繋がっているのは下半身だけではない。腹も胸も密着し、手足は互いの身体に
絡みつき、一切の隙間をなくしている。
なぜ行為が済んでなおこのような状態でいるのかと言えば、ライジング・サンが
そう望んだからだった。既に精も根も尽き果てた少年が身体を離そうとした時、
くノ一はそれを拒絶した。繋がったままの少年の身体を持ち上げて寝床まで運ぶと、
彼女は「今日はこのまま一緒に眠って欲しい」と言い、少年を抱き締めたまま
眠りに入ったのである。
少年は何度か抜け出そうとした。しかし、少しでも身体を離す素振りを見せると、
意識がないはずのくノ一の腕に力がこもってそれを阻止しようとしてくるので、
今ではすっかり諦めていた。ライジング・サンが承諾しない限り、少年は
彼女から逃れることなどできはしないのだ。
それに、冷静に考えてみれば、仲間を殺した冷酷な忍者とはいえ、ライジング・サンは
類稀な美女である。その腕に抱かれて眠るというのは、まさに夢のような話だった。
恐怖は既になかった。不思議な話だったが、身体を繋げている内に心まで
繋がってしまったのか、少年は彼を抱き締めて眠る女に対し、愛情めいたものまで
抱き始めていた。彼には、凶悪なくノ一が、孤独の中で他者との触れ合いを求める、
寂しがりやの子供のようにも見えたのだった。
そうして、少年とくノ一は洞窟の深奥で身体を繋げたまま、夜を共にした。
* * *
「そうか。お前は残るか」
残念そうな表情を浮かべ、戦士が少年に言った。
「うん、僕はこの町に残るよ」
「いい女でも見つけたのか?」
盗賊がからかうような笑みを浮かべた。少年が顔を真っ赤にして狼狽し、
むきになって否定してくるのを期待してのことに違いなかった。
しかし、少年はその目論見通りの反応をしなかった。
「……うん。綺麗で優しい人だよ」
少年は多少、照れ臭そうにしてはいたが、卑屈になることも狼狽することもなく、
堂々とした態度で応じた。
「へ、へえ、そうか。そりゃよかったな」
盗賊は調子が狂ったと言わんばかりの表情を浮かべている。少年の変わりように
戸惑いを隠しきれないのだろう。少年自身、自分がここまで堂々と振る舞えるように
なったことが信じられないのだから、当然だった。
恐らくは童貞を捨てたことをきっかけとして精神的な成長を遂げたのだろう。
これまでは憧れる反面、それに溺れる者に蔑みすら抱いていた、男が女を抱き、
女が男を抱くという行為に対し、今ではそれだけの重みがあるとまで、
少年は考えるようになった。あの一夜は、彼の人生観を大きく変化させたのだった。
一夜を共にした後、ライジング・サンは、仲間達の死体を運ぶのに難儀していた
少年を見かね、少年のマラーで町まで一緒に転移し、彼らの屍を寺院まで
運ぶのを手伝ってくれた。しかもそれに留まらず、少年達の持ち合わせが
全員分の蘇生費用に届かないことを知るや否や、彼女は洞窟に戻り、これまでの
「戦利品」の中からそれなりの金銭的価値のある品物をいくつか譲ってくれた。
これについてはどれだけ感謝してもし足りない。少年は、ライジング・サンに、
その借りを可能な限り返すつもりだった。
しかし、そのためだけに仲間と別れてこの町に残ろうというのではない。少年は、
あの寂しがりやのくノ一に恋をしてしまったのだった。
自分如きが偉大な忍者にとってどれほどの価値のある存在か。あの偉大な忍者が
自分如きを必要とするのか。そういったことに思いを馳せると、
その導き出される悲観的な解答に気が滅入るほどだった。
だが、それでも彼は想いの丈を寂しがりやのくノ一に伝えたかった。
たとえ、受け容れられることがなく、鼻先で笑い飛ばされるのだとしても、
この想いを伝えなければならない。ここで何も言わずに別れたら、絶対にそのことが
後々になって心に刺さり続ける。一応の決着を迎えておかなければならない。
だからこそ仲間達と一緒にいるわけにはいかなかった。仲間達を殺した相手と
恋仲になろうと欲しているのだ。そこまで恥知らずにはなれなかった。
そして、その想い人の名前を黙っていることもできなかった。
「本当の名前は知らないけれど……ライジング・サンって呼ばれている人なんだ」
「何だって……お前、まさか裏切るつもりか?」
侍が鋭い視線を向けてきた。
「結果としてはそうなるかもしれないけれど……取り敢えず、聞いて欲しい」
そう前置きし、少年はただ一人生き残った彼がした体験を語って聞かせた。
* * *
「……そんなことがあったのか。よく殺されなかったな」
戦士は驚愕の面持ちでそう言った後、しばらく考え込み、やがて頷いた。
「まあ、お前がそうしたいって言うんなら仕方ない。……熟達者の魔術師が
抜けるのは痛いが、諦めるしかないな。いいよ、行けよ。
ここでお別れってことにしようぜ」
このパーティのリーダーはこの戦士であり、リーダーが承諾した以上は
もうそれは覆らない決定事項だった。少年はパーティの仲間達、一人一人に
別れを告げ、彼らがまた新たな冒険行に出発するのを町外れで見送った。
見送りを済ませた後、少年は目を閉じて精神を集中し、脳裡に刻み込んだ
とある座標へとマラーで飛んだ。
次に少年が目を開いた時には視界の中に広がる風景が、町外れの平原から
洞窟の中の闇に包まれた空間へと変わっていた。そこは彼が孤独なくノ一と
一夜を共にした寝室だった。
その闇の中で、影が身じろぎした。
探るような、それでいて期待に満ちた声音で問いが投げかけられた。
「……何をしに来たのだ」
その声が発されるまで、若干の間があった。恐らくそれは動揺の表れだろう。
少年は深呼吸をし、高鳴る心臓を落ち着け、今すぐにでも逃げ出したく
なるような不安を押さえつけ、静かに、ゆっくりと来意を告げた。
「……ライジング・サン。僕の……その、妻になってくれませんか?」
沈黙が闇の中に満ちた。ライジング・サンは何も言わなかった。
だが、少年はそれに対する不安や不満など、全く覚えなかった。
なぜなら、言い終えるや否や、音もなく近寄ってきたライジング・サンが、
少年のことを力強く、それでいて優しく抱き竦めてきたからだった。
投下終了。
まさかこんな規制に引っかかるとは思いも寄らなかった。
間を空けてしまってすまん。
タイトルは「ライジング・サン異聞」で。
>>396 支援感謝。
ご苦労様でした。
待ってた甲斐があるというものです。
やっぱり裸忍者はいいですね〜。
童貞エルフの筆下ろしをしてあげたライジング・サン。
潔い脱ぎっぷりが良かったです。
彼女が忍装束を着ていたのは相手へのハンデの一種で、通常時は全裸で過ごしていそうな雰囲気が。
ところで忍者が全裸でも平気なレベルになり、初めて脱ぐ時の心境ってどんな感じでしょう?
やっぱり恥ずかしいんですかね?
仲間がいる場合、その反応も気になりますが。
403 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 17:42:51 ID:28C2RIjm
保守
ho
なにこの過疎っぷり
保守
「お兄ちゃん、私ついに忍者になれたよ!」
「やったなミユキ!長いこと盗賊で下積み頑張ったもんな」
「うん!そ、その、それでね……ちょっとお願いがあるんだけど……」
「ああ、何でも言ってくれ。お祝いにどんなものでも買ってあげるよ」
「そうじゃないの!その……忍者は裸じゃないとダメで……その……
最初は、お、お兄ちゃんに脱がせてほしいの!」
「わ、わかった! 問題ある気がするけどすべては妹のためだ!」
ごそごそ
「や、やっぱり見ちゃらめえ〜〜!」
クリティカルヒット!
今更ですが◆iQ7ROqrUTo様、ライジング・サン異聞GJでした。
この調子で次の作品も楽しみにしてます。
>>407〜408
忍者になった当初はまだ裸は無理だったはず。
そういえば忍者のストリップをネタにした話ってあるようでないから読んでみたいですな。
盗賊で十分レベルを上げてから盗賊の短刀を使ったならいきなり裸もありえる。
そしてそのあとわざとドレインくらいにいくのか
バンパイア「ふっふっふ、こいつは極上の娘じゃ!」
つってエロドレインするんだけど用がすんだら即首はね
忍者こえー
ho
ho orz
これはどう解釈すればいいのか。
ワーウルフに詫び入れてるご主人様
ho
ort
昔「世界ふしぎ発見」でエジプト特集やってて
そん時紹介されてた壁画の中にあれと似たようなのが写ってたぞ
あれ?誤爆したwスマソ
でも例えば
>>416みたいなAAって壁画になってても違和感ないよなw
そうだな、エジプト遺跡の壁画を解読したらエロSSだったなんて夢のある話だw
決めた。俺将来は考古学者になる。
そんで解読したエジプトのエロ壁画の内容をここにうpしてやる!
ざまぁみろクレオパトラ!
でもさ、壁画として残されてたってことは、後世のみんなに見て
欲しかったって事じゃあないか?
ギエエエエエ!
ソレはまさか黒歴史壁画!
片隅で忘れていた記憶が再び蘇る!
見てはイケナイ! そう本能が叫んでいる!
はーっ… はーっ…
アレキサンドリア戦争で消失したと思っていた負の遺産が何故今になって!
永遠の命を楽しみに生還ってきたのにコレかよ!
エロ壁画の中にいる(ウィザードリィスレなので)
ここのSSのどれかで壁画ネタを見た気がするが……
何だったっけ?
ワードナと魔女でしょ。
それの地下7階
ありがと、見つかった。
壁画保守
ho
431 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 05:33:00 ID:qGpBoB8Q
orz
o…rz
「げげぇー!クリティカルヒット!」
なんでゆでたまご風なんだw
いやあれはゲェーッか。
435 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:41:09 ID:za5XZE+6
クリットな能力を持ったぬこ系モンスターと言うと?
校長
hos
みんなの考えるエロいぬこってどんなの?
女神転生のネコマタみたいな。
FF11のミスラ
裸忍者のフェルパー
うちの飼い猫ミケ7歳
ぬこの七歳はもはや婆さんだぞ
熟女好きなんだろう
「俺…ミケの尻尾が2つに分かれたら猫耳美少女になってくれって頼むんだ…」
オチはキャットピープル。
どうしても分からないんで質問なんだけれど保管庫にあった
0のナナシの奴が見当たらないんだけれどどこにあるかどなたか教えてもらえないでしょうか?orz
447 :
保管庫:2007/06/04(月) 22:50:07 ID:DQ0j4VKi
保管庫にも書きましたが、訃報。
作曲家の羽田健太郎さんが先々日無くなられたようです。。。。。
>>446 (別の作業しながらで対応遅れるかもしれませんが…)
何スレ目の>>いくつあたりのか、もう少し詳しく書いていただければわかるかもしれません。
あと、保管庫創設当初にSS書きさんの希望で掲載を外したもの、
外部webサイトにすでに掲載済みとして外したもの等があります。
羽田健太郎さんなくなったのか・・・。合掌。
>>446 ◆JBtnEvJis6氏のじゃなくて?
hosy
スレのなかにいる
h
もうちょっと待っててね、いま前編書いてるから
wktk
裸忍者を! 一心不乱の裸忍者美女の話を!
7才のぬこなら46才相当。最初の半年で成体20才
のちに一年毎に4才ずつ歳を取ると換算
裸忍者はもういいよ
金髪巨乳エルフの僧侶か司教か君主きぼう。
全裸でうろうろしてる裸忍者は突然出会うと欲情するより先にまず引く危険性がある諸刃の剣
重装備な女戦士系や清楚な僧侶・魔法使い系の低い露出度を上げてみるという作業は大変そう
こうですかわか(ry
女君主用の聖なる鎧の形状が紐水着とか。
女魔法使い用のローブはスリットが深くて胸元も露出しているとか。
女君主に関しては重装甲を剥く方が楽しいと思うんだが。
いきなり不意打ちで脚払い食らって自分じゃ起き上がれずマントも剣帯も引っかかって
じたばたしてるところとかステキな気が済んだけどなあ。
スカトロに興味はあまり無いが、用足しで苦労するとか。
聖なる紐水着鎧を着た女君主が、町で男の視線を浴びまくって恥ずかしがるのに萌え。
hosyo
貧乳のエルフに弓で射られたい
弓はいらない子
BCFやったからわかる
>465
志村〜、後ろ後ろ〜!!w
胸が大きくて弓を使うのに邪魔だと悩んでいる巨乳エルフの後ろから、
胸をわしづかみにして激しく揉んで、立ちバックで犯したいです。
>>467のような奴から身を守るためにも、エルフに乳はない方がいいと思う
揉んだら小さくなるって騙して揉みまくる。別のゲームの同人誌でそんなのを見た。
それどこのFF4
ほ
そういえば最近発売されたジョブ大百科で裸忍者(当然モデルは女の子)のことが紹介されてたな。
473 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 11:29:10 ID:L/73h7ZM
ここでの小説初投下でこんなネタでございまする。何となく、Wizで「ふたなりネタみないな、
需要無いのカナ?」とか思いつつネタを考えてたら、こうなり申した。後悔はしていない。
傾向キーワードは「ふたなり」「妖精でオナホ」「百合」「淫語攻め」でございます。一応、
ディンギルの世界観のつもりですが、若さのアンクがあったりします。Wizでエッチな
体験告白モノみたいなノリです。長くなったので分割投稿します。
『エルフロードの告白』
はじめまして、エルフでロードをしています……とりあえず、レイシャと、そう名乗っておきますね。
勿論、本名じゃないので……その、同じ名前のエルフのロードさんがいたらごめんなさい。わたしは今、
侍のカズミ(人間)さん、忍者のチャイムさん(妖精、勿論、お2人とも仮名です)と3人で
冒険をしているのですが、やっぱり女3人での旅ですと周りから「百合様ですか?」とか
からかわれたりします。カズミは『普段は』そういうのに全然免疫がないので顔を真っ赤にして
無言になっちゃうだけで、チャイムは「勿論っ!あたしとカズミはラブよっ!!」と、
人間大好きで気楽な種族の妖精らしく返してます。わたしは……そのっ、図星、なので
……どうしていいか困ってしまいます。そのっ、周りが思うような関係じゃなくて……
わたしの場合は、ちょっと、特殊なんです。
わたし、たぶん誰か他の人に聞いて欲しいんだと思います……そのっ、わたしたちが宿で
毎晩のようにして繰り返す痴情……3人の、『秘密』を……。
わたしがカズミさんたちと出会ったのは、わたしが10数年組んでいたパーティを仲間の老齢を
理由に解散したときのことでした。若さのアンクを使って若返ればいいと思いましたのに、
そのときの仲間の何人かがは若返りアイテムで若さを保つの嫌うナチュラル派だったのです
宗教上の理由、とかだそうです。
とりあえず、どうしようかなぁと思いつつも、腕がなまっては困るので1人で迷宮に入ったときでした。
何体ものワーアメーバの群れに囲まれた人間の侍が、群れをティルトウェイトで一掃して、
運悪く魔法に抵抗し生き延びた何体かを刀で切り伏せていたのですが、その間にムカデ男の
ワーセンチビートが数匹、彼女の死角から迫っているのにわたしは気付きました。その侍が
わたしと同じくそこそこの熟練者だと戦いぶりから判断したわたしは手を出してはかえって
失礼だと判断してとりあえず、「ワーセンビート、潜んでます」とだけ、声を掛けました。彼女は頷いて
小さく「ありがとう」と呟いて、ワーアメーバを切り伏せると同時にワーセンチビートの潜む暗がりに向って
ティルトウェイトを放って一掃し、刀を納めてわたしに改めて、御礼を言いました。
474 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 11:31:28 ID:L/73h7ZM
>473の続き〜
彼女がカズミさんです。何かの縁と、一緒に暫く迷宮を漁りながら彼女がどうして1人で
こんな場所に居るのかとか、わたしが1人で居る理由を話したりしました。彼女は侍の憧れ
『ムラマサブレード』がこの迷宮にあるという噂を聞いて相棒の妖精忍者さん(チャイムさん)と
一緒に迷宮に来たそうで、その日迷宮のある街に着いたばかりでカズミさんは試しに迷宮に入り、
チャイムさんは町で情報収集と仲間集めをしているそうです。というのも、2人とも僧侶の魔法を
習得していないので僧侶の魔法が使える仲間が必要だからなのです。
わたしは、エルフですし、ロードですし、一応全ての僧侶魔法、習得していますし……戒律悪の
チャイムさんと仲良くできるかどうか、判らなかったのですが特にあても無かったのでとりあえず
これも何かの縁ということで、今回の『ムラマサブレード』探索には協力するとカズミさんと
約束しました。悪の戒律のチャイムさんと酒場で同じテーブルに着くのは躊躇いがあったので
明日の早朝に迷宮で会うという約束を取り付けて、その日はカズミさんと別れました。
そして翌日、チャイムさんを連れたカズミさんと迷宮の入り口で再会しました。妖精は皆さん、
ご存知のように、人間が大好きで人間と一緒に居れば自分も人間になれるんだと信じて
疑わない種族なのでカズミさんの頭の上に乗って終始、カズミさんに話しかけている感じでした。
「え〜、エルフなの、人間じゃなくて?善の戒律でエルフなんて、カタイだけじゃん!
まあ、あたしとカズミの邪魔にならないでよ〜」
わたしに対してはこんな感じでしたが……まあ、思ったよりも険悪にならずに3人で迷宮を
探索することになりました。悪の戒律を信奉するチャイムさんは『友好的なモンスター』を
見ても嬉々として襲い掛かり、その首をチョップで刎ねます。……肌が透けて見えちゃいそうな
薄布を腰と胸元にだけ巻いている彼女は、やっぱり高レベル忍者でした。たぶん、
わたしやカズミさんと比べて一回りどころか三回りはレベル、高いと思います。わたしとしては
『友好的なモンスター』は見逃したいのですが、彼らが『ムラマサブレード』を隠し持っている
可能性もあります。今回の迷宮探索ではカズミさんの意向に沿う形なので、わたしは
街に戻る度に教会で懺悔しながら迷宮と街を往復する毎日を繰り返しました。
そんなある日、わたしは知ってしまったんです。夜、3人別室で宿を取っていたのですが、
たまたまちょっとした用事がカズミさんに出来て、たまたままだ起きているだろうと判断して
朝を待たずに夜の内に彼女の寝室(あ、お金もあるし若さのアンクも大量に確保しているので
女3人ですし、馬小屋では泊まらないんです)を訪ねたのですが……見て、しまいました。
475 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 11:32:46 ID:L/73h7ZM
>473,474の続き〜
「あっっふっ……チャイムぅ……あんまり、おっぱいぃ……乳首、しゃぶらないでっっ♪
声、隣のぉっ……隣の人にまでっっ、ひゃっっ♪」
「いいじゃん、どうせ隣レイシャだし〜。あたしとカズミの間に入り込む余地ナシって、
教えてあげないと♪しゃぶるのダメなら、これはいいでしょ?」
「やっっ……レイシャさんは、そのっっ、女性だからね……普通は、そういう風な関係には、
ならないよぉお……くひっ!!ひゃっっ、ダメぇええ……乳首だけでっっ」
ベッドの端に腰を落として座るカズミさんは……全裸でした。別室で寝ているはずのチャイムさんが
部屋には居て、掌サイズの大きさの彼女はカズミさんの片方のおっぱいに張り付くようにしがみ付いていて、
赤ん坊みたいにカズミさんのおっぱいに吸い付いていて……あ、歯を立てたり……あぅっっ、乳首に、
その、妖精さんの小さいおま○こを擦ってオナニーしながらカズミさんの乳首、攻めたり……。
「だってカズミ、女の子のクセに……おち○ぽ、生えてるんだもん♪前のパーティでは
それ秘密にして禁欲禁欲しまくって、結局魔法で混乱させられたときにエルフの
魔法使いを濡らさないままレイプしてガンガン犯しちゃってクビになったんでしょ?
またエルフの女を誘ったのも……やっぱりカズミ、エルフま○こ、好きなんでしょ?」
「ちっっ!!!!違うよぉおっっ……」
羞恥に震えるカズミさんの腰には……そのっ、チャイムさんの言うとおり……生えて、ました。
おヘソくらいまで反り返ってるの、が……。
「嘘吐き♪わたしが来てない夜はあのエルフ女を犯す妄想でオナニーしてるんでしょ?
カズミったらへんた〜いっ」
「してないっっ!!!そんなことしてない!!!」
「大声出すと、聞こえちゃうぞ〜」
「ひっっ!!!!!」
そんな遣り取り交わしながら……チャイムさん、カズミさんのおち○ぽにぎゅぅうって、
抱きつくんです。カズミさんのおち○ぽは大きいのに包茎で、その皮の中にチャイムさんは
いきなり顔を突っ込んで割れ目に舌を入れてもぅ……ドアの外から丸聞こえなくらいに
音を立てて舌をじゅっぽじゅっぽ出し入れして、攻めまくるんです。
「おほぉぉおぉおおおっっ♪おひっっ、おおおっっ♪」
「カズミさいこぅ♪普段はあんなにすましてるくせにぃ、おち○ぽ、刺激されちゃうと
ケダモノになっちゃうもん♪」
そんな刺激に耐えられるはずもなくて、カズミさんはチャイムさんを
精液まみれにしてしまいました。射精すると……普段はほとんど無表情なカズミさんが、
ケダモノみたいな目をして……いきなり、自分のおち○ぽに抱きつくチャイムさんを両手で
掴んで、そのままチャイムさんを『使って』自分のを……扱き出したんです。
「おほぉおぉぉおぉっっ!!!妖精オナホ、妖精オナホ、キクゥゥゥゥウゥッッ!!!」
「あはっ♪スイッチ入っちゃった♪」
普段のカズミさんからは想像できないような卑猥な声で卑猥な言葉を発して、カズミさんは
精液塗れでドロドロになったチャイムさんで滅茶苦茶に自分のを……扱きまくって結局……
その日、更に3回も射精してました。
476 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 11:34:28 ID:L/73h7ZM
>473,474,475の続き〜
それで、わたし、知ってしまったんです。これが定期的なことじゃなくて、毎晩のことなんです。
毎晩、2人はこんなこと、してます。わたしはそのっ、それを毎晩……盗み見、してました。
最初は盗み見するだけでしたが、いつしかわたしは……善のエルフなくせにカズミさんに
犯されたりとか、妄想するようになりました。やがて妄想は酷くなっていって、
「女のくせに女の子のメスち○ぽに犯されて豚みたいに喘いじゃって……エルフの皮を被った
家畜奴隷!あたしのカズミを奪おうなんて……あんたなんかただのカズミのための便所なんだからね!!」
とか、嫉妬するチャイムさんに口汚く罵られたいとか……妄想がどんどん、大きくなっちゃいました。
わたし……ううっ、前からその気はあるなぁと思っていましたが、やっぱりちょっと、性癖が倒錯してます……。
そんな感じで、妄想が大きくなって……寝不足で迷宮に潜ったときのことでした。遂に、その日が
来ちゃいました。寝不足で少しイライラしていたわたしに『友好的なオーク』が微笑みかけて挨拶して、
道を譲ろうとしたんです。いつもならばチャイムが『レイシャあま〜い♪』とか言って嬉々としてオークの
首を跳ね飛ばすのですが、その日は違いました。……わたしの聖剣が唸って、オークの首が、飛んだんです……。
「汚らわしい。汚豚の醜い下卑た笑みを……わたくしに、向けないで下さる?」
……自分でもぞっとするような冷たい声で冷笑する自分に気付いたとき、衝撃が走りました。
……気付かないうちにわたしは、悪のロードになっていたみたいです……。
チャイムがニヤニヤ笑いながらわたしに言います。
「レイシャちゃんも素敵になったじゃない♪あたし、そういうの好きよ〜」
477 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 11:35:36 ID:L/73h7ZM
>473,474,475,476の続き〜、これでラスト〜
そして、その日の夜……いつものようにしてわたしが2人の痴情を盗み見していると……やっぱり、
バレていたようで……意外にも、チャイムさんからわたしに声をかけて来ました。
「せっかくさぁ、あたしの『お仲間』になったんだから、混ざりなよ。今日は特別に
あたしのカズミの精液便所にしてやってもいいわよ?」
そう言われてわたしは……拒否、できませんでした。浅ましく、床の上で、四つん這いになって、
御尻、突き上げて、バックから……もぅ、ガンガン、でした。
「きゃっっっっ!!!!ひっっっはっっっっ!!!!あぅぅっぅうぅっっ!!!!」
「気高いエルフのロード様がケダモノみたいに四つん這いになって犯される気分はど〜お?
言っとくけど、カズミはあんたを愛してるから犯すんじゃないんだからね、
エルフま○こ犯すのが好きなだけだもん。ね、カズミ?」
「あああああああっっっ!!!いいよぉぉおお、久し振りのエルフま○こぉおお!!!」
「あはっ♪カズミの変態アクメ顔、可愛い♪……それに比べてレイシャの変態アクメ顔は最悪〜
……エルフのくせに涎撒き散らさないでよ〜、イメージダウンじゃん!あんたなんか汚豚の
オークの精液便所の方がお似合いよ!!あたしのカズミが可哀想よ」
「ぁあああっっ!!!おおっっ……くっいひぃぃいぃ!!!!」
わたしがカズミさんに犯されている間中、チャイムさんはわたしの顔の前に鏡を置いて
わたしのことを執拗にネチネチ、罵りながらカズミさんに愛の言葉を囁きます。鏡の中の
わたしの浅ましい姿を見ながら、チャイムさんの罵りの言葉を受けながら……わたしは、
被虐の快楽にハマってアクメしまくるんです……。
ええっと、とりあえず探索ですが、結局、わたしたちの努力の甲斐もなく、あっさりと別の
パーティが『ムラマサブレード』を手に入れてしまいました。チャイムさんなんかは
「殺してでも奪い取る!!」
とか物騒なことを言い出してましたが、さすがにカズミさんにたしなめられて諦めてました。
この迷宮にはその一振りしかないという話なので、カズミさんとチャイムさんは街を離れることにしました。
それで、街を出ることにした晩……。
「レイシャはどうすんのよ?一応、この街での探索だけのお仲間の約束だったし、あんたが
いなくなってもあたし、困んない。てか、あたしのカズミをこれ以上あんたの変態エルフま○こで誘惑されても困るし〜」
チャイムはやっぱり、そんな軽口を叩きましたが……カズミさんは、顔を真っ赤にして無言。
発情してないときはカズミさん、こんな感じです。でも、やっぱりちょっと、腰のおち○ぽがムクムクしてます……。
「あっっ……あのっっ……どうか、わたくしを、このままずっと同行、させてくださいませ……。ぁあ……
わたくし、エルフのロードでありながら、カズミさんのメスち○ぽなしではダメなのですっ。
チャイムさんに罵られて、自分が変態マゾエルフだと自覚しないと最高のアクメが出来ないのです。
どうか、これからもお2人で、わたくしに変態マゾアクメを与えて下さいませ……」
気っっ……気がつくと、わたし、そんなことを口走ってました……。
あのっ、もし、酒場で女3人組のエルフのロードと妖精忍者、人間侍を見かけたら、エルフのロードに
「レイシャさんですか?」って、聞いてみて下さい。もし、わたしでしたら……そのっ、
そのまま路地裏の暗がりに連れ込んで、数人で犯して欲しいとか、そんな妄想、持っちゃってます……。
478 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 11:38:21 ID:L/73h7ZM
『エルフロードの告白』これでおしまいです。初投稿なくせに変に分割に
なってすんませんです。長い文章2chでまとめて投稿するの初めてです。
コツとか、あるんですかねぇ……いくらなんでも細かく分けすぎ
ふたなり侍きたーーーー。
次はエルフロードたんも犯してください。
大作すぐる…GJ'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
保管庫のゲーパロ専用氏の長編に出てくるトレボーもふたなり美女だったね。
>>479 エルフロードた犯されてね?
>>480 エルフロードたんの妄想だけじゃないかな
どうも、書いた人です、エルフロードの告白を。
ええっと、思ったよりもふたなりネタが受け入れられたみたいでよかったです。
ぶっちゃけ、仕事を辞めて実家に帰ってるので暇なんで、続きを書くかもです。
妄想の中では続きを2つくらい考えてますが、まだ妄想段階なんで何とも
言えないです。妖精をオナホに使うのは変態度が高くなるので好きです(断言)
エルフロードの妄想と実際にあったことが交ざって判りにくかったみたいなのが
ちょと反省です。475が実際に盗み見した奴で、476が妄想シーン、477が本番
となっております、482の方、解説サンクスです(ぺこぺこ)
わたしの中ではずっと百合ブームが6年位前から続いてますが、3年前から
「単に百合よりもおち○ぽあった方がえちぃじゃない!!」という感じに
なりました。一応ディンギルをベースにしたのはディンギルはガラスの靴など
女性が有利だったので6人全員女性パーティにした記憶があったからです。
Wizの大事な思い出を自ら汚しました、後悔はしていない!!
そんな感じで気が向いたらまた拙作寄せるかもです。
仕事辞めてってオマイ…そんなサラっと鬱発言を…
ガンガレ超ガンガレ!俺は応援してるぜ!
妖精オナホっていうから無理矢理挿入して
コーヒー缶に手足みたくなっちゃうグロ表現かとガクブルだったが
チンコに抱きついてるだけで安心した。
続編ではアナルセクロスもキボン
>>チンコに抱きついてるだけで安心した。
そんな妖精が出てくるエロ小説があったなぁ
俺はそんな妖精(ティッシュの精)が出てくるゲームを知ってる
エルフロードの人(と、自分で名乗るのは何だか変な気分です)です
>>484さんへ
手取り11〜12万未満で古本屋の店長業務させられながら、本部のハゲの
上司にお客様のいる売り場で蹴りいれられながら怒鳴られる仕事を続けるのと
生暖かい家族の目に迎えられるのならば、わたしならば後者を選ぶのです。
ハローワークの人には悪いことをしていると思っている、就職活動しながらこんな
けしからんものを家族の居ない昼間か、寝に入る夜中に書いているわけだから。
>>485さんへ
妖精さんにひどいことをしていいのは植物系触手か蟲だけだと思っています。
基本は小悪魔か能天気系、小生意気系が妖精さんらしいと思うのです。別の
妄想で、頭緩い系のロリータアニメ声でロリ巨乳の妖精さんネタも検討中ですが
没になりそうです。妖精が書きたいのか、ふたなり書きたいのかまだ、自分の中で
スタンスが決まってないみたいです。
483で続きを2つ考えていると言いましたが、その2つのネタをくっつけて、
1つにしてボリューム大目にする予定です。ちょっとSM要素あり。485さんが
希望の御尻も予定です。勿論、妖精であるという特性を生かしたプレイも
やる予定。……新キャラクタは出ないですけど〜。悩まず筆が進めば……
今週中にはアップの予定ですかねぇ。あんまり期待しないで待って下さい。
全裸くのいちもキボ…もう出てる(;´Д`)ハァハァ
490 :
481:2007/07/04(水) 07:47:55 ID:f9hwzYuK
>>482 ごめん477が透明あぼ〜んになってて、言われるまで気が付かなかった。
491 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 13:08:42 ID:JNPRLoe2
どっかのエロい人が言っていました。「健全な男子ならばその妄想を書き殴れば
えちぃ小説をそれなりに書ける。それを書き続けるのが難しいのだ」みたいな
感じでしょうか。ともあれ、今暇をしていて、かつ書きたいえちぃ妄想のある
健全な男子ですので……今週中どころか、翌日完成しました(胸中複雑なり)
そんな感じで、『エルフロードの告白Part2』です。キーワードは引き続き『ふたなり』、
『淫語攻め』あたりに加えて『妖精的クリ責め』、『妖精的尿道攻め』、『鞭攻め(流血描写
少しあり)』と『二穴攻め』あたりでしょうか。どうでもいいですが、ディンギルで人間以外の
ロードは聖なる兜装備できないですが……イメージ重視でエルフロードとかやってましたねぇ。
例によって体験告白っぽく&長いので分割投稿になります。
『エルフロードの告白Part2』
こうやってわたしの恥ずかしいお話をするのも2度目となりました……あの、とりあえず
本名は名乗れませんので、やはりわたしのことはレイシャと、そう呼んで下さい。前回の
告白をしてから……そのっ、誰かに正体がバレたらどうしようとか、パーティメンバーに
こういう場所でわたしたちの秘密を話しているのがバレたらどうしようとか……思いつつも
男の人にバレて、路地裏に連れ込まれたりとか……チャイムさん(紹介は割愛します)に
バレて完璧マゾの烙印を押されて罵られたりとか……妄想、してますっ……。
ええっと、一応、わたしたちの冒険の本題の話から。前回も話したとおり、わたしたちは
今、侍のカズミさんの念願である『ムラマサブレード』を追っています。前回居た街からは
離れて今は山間の街に居ます。ここの遺跡にはまだ前人未踏の地があるらしく、期待半分
不安半分な探索の日々です。
それで……そのっ、普段は寡黙でかっこいいカズミさんなのですが……やっぱり、欲情すると
人が変わって……ケダモノみたいになっちゃいます。わたしたちは若さのアンクに任せて
老化の心配もないので個室を取ってゆっくりと休んでいるのですが、時折、チャイムさんの
全身を使って射精しまくるカズミさんの声が聞こえたかと思えば……多くの冒険者が
普通は馬小屋を使うために人がいないのをいいことに……そのっ、全裸のまま廊下に出て、
わたしの部屋に入ってきて……組み伏せてきたり、します……。カズミさんはショートカットの
似合う凛とした女性なのですが……そういうときは、ちょっと、怖いです。でも、同時に
和姦なのにレイプされる気分を味わえて……そのっ、イイ……ですっ……。
今日は……その街でいつもとはちょっと違う展開があったので、そのときのお話、です。
「はぁ〜い、マゾエルフのレイシャちゃん、汚豚のオークにレイプされる妄想とかで
楽しくオナニーしてる〜?」
露骨にわたしのことを辱めるような言葉を吐きながら、その日はカズミさんじゃなくて
妖精のチャイムさんがわたしの部屋に入ってきました。……隣で2人が『遊んでいた』のが
聞こえていたので判ってはいましたが、彼女は全身をカズミさんの精液で汚したままで、
わたしにイタズラな笑みを向けてきました。
その時わたしは……あのっ、正直に言いますと、エルフ嫌いなむさ苦しい冒険者集団に
罵られながら全裸に剥かれ酒場のテーブルに乗せられレイプされるという妄想でオナニーを
していて……あながち、的外れではなかったんです、彼女の言葉は。わたし、自分が
マゾだって完全に自覚しちゃったら……気付いたら、こんな妄想オナニーばかりしていて、
たまにチャイムさんに覗かれたりしてます。たぶん、チャイムさんはカズミさんと『遊び』ながら
わたしの妄想オナニーに気付いていて……わたしを辱めに来たんだと、思います。
「カズミが夢中になっちゃうエルフま○こ、あたしにも愉しませてくれない?突っ込んで
もらえるなら指でも腕でも触手でも何でもいいんでしょ、あんたみたいなマゾ狂いは」
正解、唇の端を吊り上げて笑うチャイムさんに、怯えながらも期待に震えてしまいました。
492 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 13:10:35 ID:JNPRLoe2
>491の続き〜
「あっっ……あぁっっ……ロードの身にありながら、色欲に目が眩んだマゾエルフの
変態エルフま○こに、どうか……御慈悲を……」
仰向けにベッドに寝転がっていたわたしは上半身を起こすと足をM字に大きく開いて、
チャイムさんに変態なおねだりをしてしまうんです。すると彼女は、背中の羽根でひらひら
待ったかと思うと……両足を揃えて飛び蹴りするみたいにして……わたしのおま○この
中に、いきなり突っ込んできたんです。
「おひぃぃいぃぃぃいぃぃいぃいいいっっ!!!!」
わたしはいっぱいオナニーして濡れまくっていたし、チャイムさんはカズミさんの精液で
全身を汚していたけれど……でも、そんなの何の意味も無かったです。チャイムさんは
掌サイズのその身体の腰辺りまで一気に、わたしのおま○この中にねじ込んできて、
両足をバタバタ動かしてわたしのおま○こを蹂躙はじめたんです。
「あ、クリ発見〜♪フェアリー流のクリ責め……イキ過ぎて失神したら承知しないよ♪」
言うなりチャイムさんは……妖精の小さなお口全体を使って、わたしのクリトリスを弄り
始めたんです。はっきり言って、想像に耐え難いほどの責め、でした……。
「おほぉぉぉぉぉぉおぉおおっっっ!!!!おおぉぉぉおおぉぉぉおぉっっっ!!!」
起こした上半身が倒れて、わたしはベッドの上でケダモノみたいに奇声を上げて暴れるしか
できませんでした。だって、妖精の小さなお口がぴったりとクリトリス全体を包んで、歯を使って
甘く噛みまくり、吸い付き放題で舌を自在に動かし放題で……意識が飛ぶのを懸命に
わたしは堪えるのですが、ベッドの横に置いた鏡に映るわたしの顔は……
「あはっ♪はじめてみたなぁ……お高いエルフロード様が白目剥いて涙と涎と鼻水で
顔中ぐちゃぐちゃにしながらアクメ、アクメ、アクメの連続に悶えちゃう姿♪ここまでくると
あたし、尊敬しちゃう♪あたしのカズミがあんたのエルフま○こに夢中になる気持ち、
ちょっと判っちゃった♪」
わたしは何も返すことが出来ないでチャイムさんのしたい放題、連続アクメ人形に
させられてしまって……でも、それだけでは終わらなくて……。
「……ふひぃ……♪お豆食べるの飽きたなぁ……おっ?おお〜ん?」
ようやく、クリトリスが開放されたのですが……チャイムさんの、わたしのおま○この中に
突っ込んだ足の片方が偶然『そこ』を蹴ったんです。
「レイシャちゃんのおしっこの穴、発見〜♪レイシャちゃんの……誇り高〜いはずの、
エルフロードさまの……おもらしとか、面白そうだなぁ……えいえいっ♪」
「待っっっ待って……待ってくださいまっっ……いっっっっぎぃぃぃぃぃいぃぃいっっ!!!」
えいえい……なんて、可愛い掛け声でしたけれど……チャイムさんは(勿論、本来は
忍者なんですから実際には本気ではなかったのでしょうが)思い切りわたしの尿道口を
蹴り付けたんです。わたしは悶絶しながら……チャイムさんがおま○こに埋まったままで、
悶絶しながらおしっこ、噴出して……頭の中を真っ白にしてしまいました。
じわぁぁ……なんて感じじゃなくて、じょろじょろじょろじょろって、わたし、抑えようもなく
ベッドの上におしっこを思い切り出しちゃいました……。
「やっぱり、エルフロードさまでもおしっこは臭いんだぁ……って、おしっこ塗れじゃない!
本当におもらししちゃうなんて最低〜っ!!!……もぅ、何気絶してんのよ!!!カズミ
呼んでこれから本番なのに〜〜〜!!!」
493 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 13:13:04 ID:JNPRLoe2
>491,492の続き〜
薄れ行く意識なのでわたしの頭にそんな声が聞こえてきました。それで、白くなっていく
視界の中で……わたしの部屋の様子に気付いたんでしょう、隣の部屋からカズミさんが
わたしの部屋の中に入ってくるのが見えて……次に気が付いたときには、もぅ……。
「これはっ……絶対に、まずいよ、チャイムっ……」
「何言ってんのよ、こいつ真性マゾだもん、これくらいがちょうどいいのよ!」
「いや、そうじゃなくて……わたし、鞭なんて、使ったことないよ。侍が鞭を使うなんてこと
普段は、有り得ないし……」
2人のそんな遣り取りを聞きながら、わたしは目を覚ましました。気が付いたときには、
わたしは両腕を天井に取り付けられた鉤付きロープ(チャイムさんが忍者の技で勝手に
取り付けたみたいで、後で弁償になりました)で手首のところを縛られて固定されていて、
爪先立ち状態、肩の関節が外れないようにピンと爪先を伸ばして懸命に爪先だけで
踏ん張っていないといけない状態でした。
「侍のカズミが鞭を使えないのは知ってるよ〜。だから、力の加減がよく判らないカズミが
使うからこそ意味があるって、そういうことだよ♪」
「でもっ……こんなことで大怪我したら、そのっ……シャレにならないし……」
わたしが目覚めたことに気付いていないのか、2人はそんな会話を続けます。あの、普段は
寡黙で温厚なカズミさんが……ケダモノみたいになって、加減もわからない鞭を振るう姿……。
妄想したら、わたし、また……蜜液、床に滴らせ出して……。
「あのっ……カズミ、さんっ……。チャイムさんの言うとおり、わたくしは、真性マゾです……。
どうぞ、いいえ……どうか、どうかわたくしの被虐で感じる変態な身体に鞭で御慈悲を
お与え下さい。ぁあ……カズミさん、お願い……いたしますっ……」
わたしの言葉の不意打ちを受けて……カズミさんの腰の半勃ちおち○ぽが、一気に
ムクムク大きくなっていくのが見えて……ケダモノみたいに目を充血させて、手に持つ
短めの鞭を振り上げると容赦なく、わたしのお腹に鞭を打つんです。
「ひっっっっくうぅぅっっ!!!」
カズミさんは……欲情してしまったカズミさんは容赦ないです。短くて威力の少ない
鞭じゃなかったら裂傷は免れないくらいで、一筋ミミズ腫れが……。
「ひぎっっ!!!あぐっっ!!!おおおおっっ!!!おほっっ!!!」
もう、拷問かと思うくらいに力強く、カズミさんはわたしの乳房に、お腹に、足に、後ろに
回って背中に、御尻に、鞭を打ってきます……。わたしの肌にミミズ腫れが浮かぶ度に
欲情していって、カズミさんはおち○ぽからは先走り汁を、おま○こからは蜜液を床に
零していって初めての鞭の感触に酔いしれます。そしてわたしもやはり……彼女の
暴力行為とも言える鞭責めに酔うのです……。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
「はっっひぃいぃ……ひぃい……ぁお……ひぃ……」
カズミさんも初めて使う、使い慣れていない鞭に疲れたのか息を荒げて手を止めます。
わたしはその間、痛みを伴う快感に悶え息を吐き、震えるしかありませんでした……。
「うん、カズミはやっぱり、こっちも似合うなぁ……勿論、レイシャはお似合いね。あたしの
提案なんだから、感謝しなさいよ!!」
494 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 13:15:07 ID:JNPRLoe2
>491~493の続き〜
わたしがカズミさんに鞭打たれる姿を見ていたチャイムさんは楽しげにそう言いながら……
わたしの愛用の聖剣を鞘つきのままで、運んでいました。わたしは彼女が何をしたいのか、
判らなかったのですが……。
「この剣、確かえらい司祭様から賜った、神聖な剣なんだよね?」
チャイムさんに問われて頷くと、チャイムさんはイタズラに口元を吊り上げます。
「ね、僧侶とか司祭とか……神様に使える神聖な人ほどさ、男の人は汚してみたい!!
って思うみたいだね。あたし、その気持ち……よぉく、判る。あんたみたいな外面のいい
お高いエルフのロードさま見ているとね、イジメたくなっちゃうの♪」
「おっっっっ……ぎぃぃいいっぃいいぃいいぃいぃぃいぃっっ!!!!!」
チャイムさんはにこにこにこにこ、笑いながら……わたしの剣の握りを、両手持ちの聖剣の
長くて太い握りを、わたしのおま○こにねじ込んできました。鞘を両手でしっかりと抱いて、
自在に飛べる妖精の羽の力をふんだんに利用して、空を飛んでわたしのおま○こを
突き上げたり掻き混ぜたり、蹂躙、するんです……。
「チャイムぅ……そんなぁぁ……わたし、レイシャのぉ……エルフま○こ犯したいよぉ……。
おち○ぽぉ、わたしのおち○ぽ、我慢できないよぉ、破裂しちゃうぅ……」
チャイムさんと『遊んで』3回はもう射精しているはずなのに、カズミさんは右手で自分の
おち○ぽを扱きながら、切なそうに声を上げます。するとチャイムさんはわたしのおま○こを
攻め立てながら、とんでもないことを口走るんです。
「こいつ、真性マゾなんだから……どうせ、ケツま○こでも感じるでしょ?いいじゃん、
そのままケツ犯しちゃえば〜?」
とんでもないことを、さらりとチャイムさんは言いました。カズミさんは……発情状態の
カズミさんは……右手で自分のおち○ぽを弄り回しながら……口の端から涎を零し、
背中からわたしに左手で抱き付いてきました。
「あぁあああ……レイシャのぉ……ケツぅう……ケツま○こぉ……ケツま○こケツま○こ
ケツま○こケツま○こケツま○こケツま○こケツま○こ……」
カズミさんはわたしの……エルフ特有の長い耳を口に含んで舐めながら、わたしの耳に
何度も何度も、何度も何度もケツま○こって、囁くんです。そうこうしている間に、彼女は
わたしのミミズ腫れになっちゃった御尻に、いきなり精液を吐き掛けて……でも、彼女の
おち○ぽは全然収まらなくて……本当に、唐突に、わたしの御尻の穴を指で解すような
こともしないで、いきなり両手でわたしの御尻を掴んだかと思うと……容赦ないです。
「レイシャぁあああ……レイシャのケツぅぅうぅううっっ!!!レイシャのケツま○こ、
レイシャのケツま○こぉぉおお!!!!!」
「ぎゃぁぁぁああああああああっっっ!!!!!!!!」
もぅ、ただの悲鳴しか上げられなかったです……。カズミさんのおヘソまで反り返った
おち○ぽが、一気にわたしの御尻、貫いたんです。チャイムさんにおま○こ、虐められながら
カズミさんに御尻、犯されて……わたしは、やっぱり……。
「あはっ♪本日2度目のアクメ地獄……やっぱりレイシャ、その顔が一番似合うよ!」
妖精で身体が小さいので、チャイムさんの後ろにある姿見の鏡に写るわたしの姿が、
わたしからもカズミさんからもよく見えるんです。混濁する意識の中で、ほとんど白目を
剥いてボロボロに泣きながら喘いで跳ねるわたしの姿が鏡の中にあって……わたし、
そんな自分の姿を見ながら口の端に淫らな笑みを浮かべてしまいました……。
495 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 13:19:33 ID:JNPRLoe2
>491~494の続き〜、これでラスト
「あぉおぉぉぉおおっっ!!!あぎぃぃぃぃいいっっ!!!おっっおおおおっっっ!!!」
「ケツま○こ、ケツま○こぉおおお!!!エルフのケツま○こぉおぉぉおぉっっ!!!」
「あははははっっ♪ケダモノが2ぃ〜匹♪」
結局、わたしたちは夜明け近くまでそんな感じで……夜明け近くまで、そのっ、アクメ地獄、
でした……。僧侶魔法で回復できるからってチャイムさんもカズミさんが発情しちゃって
めちゃくちゃしちゃっても止めないですしむしろ、拍車を掛けてきます。
わたしたちはまだ、この山間の街に居ます。とりあえず、この出来事を契機に……そのっ、
わたしの妄想オナニーのパターンに、司教様から異端の嫌疑を掛けられて『神罰』の
名の下で大勢の信者が見ている前で辱められるというパターンが加わりました……。
---------------------------------------------------------------------------------
これでパート2、おしまいです。で、最初に触れたとおり、妄想を書き殴るのは
簡単だけれど書き続けるのは難しいですねぇ……とりあえず、この3人での
この2作品よりもえちぃ妄想ネタも浮かばないので暫くは、このお話の続きは
書けなさそうです。勿論、妄想ネタでいいのが浮かべば続くんですけどねぇ……
別のネタも、思いついたら書くかもです。
官能小説家の妄想力に脱帽です(平伏)
>491で流血描写少しありって書いてましたが、すいません、流血描写については
削除してました。どうか忘れてくれれば幸いです(平伏)
パート2きたーー。
はぁはぁした。
フタナリはいつもフル勃起で当然みたいな風潮があるなか
ちゃんと興奮して勃起するシーンがあってヨカタ。
アナルオンリーでイってたらもっとヨカタ←わがまま
次回は淫乱三人娘がレベル1の少女パーティーをおそっちゃう話とかキボン
淫乱三人娘PTにLv1の後衛職が仲間入りで。
>>498,499さんへ〜
そんな感じでエルフロードの人です(ぺこぺこ)。色々とえちぃ妄想を検討中ですが
1番有り得るのは司教加入かなぁ〜と、思っております。ただ、この3人に普通に
加入してもつまらないですし、そもそも普通に加入すると人間関係こじれること
必至な気がしなくも無いので。微妙な人間関係なんですよねぇ……。わたしとしては
『チャイム→一方的にカズミに惚れ込んでる。レイシャはエロのスパイス的存在』
『カズミ→快楽に流されているだけでどっちかに惚れているというわけでも……』
『レイシャ→2人から攻められて幸せ。快楽に流されているだけで好意は別問題』
て感じで描いてるつもりです。4人目をただのエロ仲間にするのはありきたり、
でも変に好意があると関係がこじれそうな気もするのです(変にこじれたら、
チャイムが首をチョップでスパーンっ!!としちゃいそうですし)。えちぃネタは
やっぱり健全男子として色々とあるのですが、そういうわけでいい展開が中々、
浮かばない状況です。やっぱりレベル差のある子にして、レイシャの更に下の
奴隷扱いとか、そういう感じがストレート……う〜ん、もう少し捻りたいですねぇ
まあ、そういうわけで、次書くとしたらたぶん、司教加入あたりかなぁと思います。
ビショップ→戒律→処女厳守→セクロスはアナルで→俺'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
ノームのショタ司教だろ
こんなところに入り浸ってごめんなさい……な、エルフロードの人です。
>501さん
妄想ネタサンクスです。風呂に入っている間に、司教加入妄想ネタが広がったので
御尻ネタも合わせてちょっと、書いてみようと思うのです。ネタとしてはレイシャを
尊敬している元レイシャのパーティメンバーの僧侶が司教に転職していて……という
路線で行こうと思っています。レイシャの堕ちっぷりに愕然とする彼女に、えちぃ
魔の手が……みたいなノリを予定しております。
処女のまま嬲るという展開も、ファンタジー聖職者ネタとしていいなぁと、
ふとそんなことを思ったのでした(作文風に)
見逃しました、すいません。
>502さん
すんませんです、エルフロードの告白シリーズは百合&ふたなりオンリーで
行く予定なのです。男が出るのはレイシャの妄想オンリーになります。
このシリーズに男との絡みを期待している方々が他にもおりましたらば、
申し訳ないです(虚空に向ってぺこぺこ)
505 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 23:29:31 ID:5YPdZBem
う〜ん……公共の場の小説読んだり書いたりする場で、1人で連投するのはどうかと
ふと、思いながら……とりあえず、『エルフロードの告白Part3』、出来ましたので
投稿いたします。かと言って、書き溜めて書き溜めてまとめて30レスくらい消費する
ような投稿をするのもなぁ……ちょっと悩みつつ、投稿いたしますです(ぺこぺこ)
キーワードなどは、グロなどの特異な描写もないので割愛します。例によってまた
体験告白風〜(ただ、体験告白風の一人称書きってやっぱり描写が甘くなるので、
そろそろちゃんとした小説にも手を付けないと……)
『エルフロードの告白Part3』
「やっぱ、司教は必要よ」
そう漏らしたのはチャイムさんでした。……こうやって、わたしの恥ずかしいお話をするのも
3度目となりました……レイシャ、です。細かい自己紹介などは申し訳ありませんが割愛を
させていただきます。わたしたちのことを細かく知りたい方は、申し訳ない上に恥ずかしいの
ですが、以前にお話したわたしたちの『痴態』をお読み下さい。
「カズミがメイジの魔法を使えるからってマロールで往復繰り返すのは効率悪いし〜、
折角いいアイテム出ても『ボッタクリ商会』に高い鑑定量取られてムカつくし〜」
チャイムさんは『わたしの部屋』で、そんなことを言いながら、わたしの身体の上を撫でるように
飛び回ります。
「……ちょっと〜、ちゃんと聞いてるの、マゾエルフ!!」
「ふぐぅぅうぅうっっ!!!!ふぅぅうぅぅっっっ!!!!」
わたしのことを罵りながら、チャイムさんは掌サイズの小さな妖精の身体で、その小さな手で
わたしのクリトリスを掴んで握って……ギャグボールを噛まされているわたしは、くぐもった
唸り声を上げるしかできません……。
わたしはその時、ベッドの上に裸身を晒して大の字になって……四肢をベッドの柱に通した
ロープで拘束させられて、ギャグボールを噛まされ声を封じられ、目隠しで視覚も奪われ
チャイムさんの玩具にされて……悶えて、いました……。
わたしたちはまだ、山間の街にいてそこの迷宮に潜っているのですが、前回のわたしたちの
『痴態』をお話した後から、こうやってチャイムさんがわたしを辱めに来る頻度がちょっと、
増えました。というのも、わたしたちはカズミさんの部屋を中心に左右にチャイムさんと
わたしで部屋を取っているのですが、こんなことをしていると、隣の部屋には声がそのまま
聞こえてしまいます。つまり、チャイムさんはカズミさんを興奮させて発情させるために、
わたしのことを嬲りに来るのです。
「感謝なさいよ、もぅ!!あんたみたいなマゾエルフ、本当は迷宮の中で汚豚のオークの
精液便所係してるのがお似合いなのに、あたしのカズミのためにあたしたちが飼って
上げてるんだからねっ!!」
「ふほぉおぉぉおっっっ!!!ほひぃぃぃいぃぃっっっっ!!!ふうっぅうぅぅうっっっ!!!」
「あはははははっっ!!!何言ってんのか判んないわよ!!!この豚エルフ!!!」
目隠しを涙でぐしょぐしょにしながら、シーツを蜜液で汚しながら……ギャグボールの隙間から
涎をどろどろ零しながら、拘束される四肢を暴れさせて悶絶しながら……。わたしは
チャイムさんの平手打ちをクリトリスに受け続けます。妖精の小さな掌は的確にそこだけを
何度も何度も叩いて……わたしはまた、変態アクメ地獄を味わうのです……。
そして、そうこうしている内に……部屋のドアが開く音が、わたしの耳に入ってきます。
フラフラの足音、武芸者であるはずのカズミさんとは思えない覚束ない足取りなのが、
その音から判ります。くちゅくちゅ音がするのはそう、カズミさんが女性なのに生えている
おヘソまで反り返ったおち○ぽを、自分で扱きながらわたしの部屋に入ってきたから。
506 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 23:32:17 ID:5YPdZBem
>>505の続き〜
「チャイムぅう……酷いよぉ……あぁ……わたし、切ないよぉ……」
泣きそうな声で、上擦って淫猥な声で、カズミさんはそう言って……ベッドに拘束される
わたしの方に近寄ってきます。わたしはこのまま、発情してケダモノになってしまった彼女に
おま○こもケツま○こも蹂躙されることを期待して震えるのですが……
「だ〜めっ!!こんなエルフの皮を被った豚女のおま○こ何か犯したらあたしの、あたしの
カズミが穢れちゃう!!」
「ひきゃっっっ!!!チャイムぅううっっ!!!皮の中に頭突っ込んじゃヤぁああっっ!!!」
カズミさんのおち○ぽは、大きいのに包茎で……音や声から判断するに、チャイムさんが
カズミさんのおち○ぽに抱きついて、皮を被った先っぽに頭を突っ込んでおち○ぽの
割れ目を舐め回しているんだと思います……。カズミさんが腰砕けになって床にぺたりと
座り込む音が聞こえて……目の見えないわたしは、音だけを頼りに2人の様子を妄想して
拘束させられた四肢を悶えさせて『おあずけ』をくらうんです……。
「カズミぃ……可愛いぃいっ♪大好きぃ♪カズミぃ……好きぃ♪」
「チャイムぅ……ぁあああ……出るぅううっっ!!!出ちゃうよぉぉおっっっっ!!!」
「いいよカズミっ!!出してぇええ……あたしにぶっかけてぇえ!!!あたしをカズミの
精液塗れにしてぇぇ!!カズミのザーメン漬けにしてぇぇええ!!!!」
淫猥な、くちゅくちゅぬちゅぬちゅ擦る水音と、2人の叫び声みたいな嬌声が部屋の中に
響いてきて、何も出来ないわたしはベッドの上でふぅふぅ言いながら身体を震わせるしか
出来なくて……切なくて、泣きながら呻くんです……。
「はっっひっっ……ぁあ……チャイム……わたしの、精液塗れに……また、しちゃった……。
チャイムぅ……ぁあ……精液塗れのチャイムっ、エロいよぉ……♪」
「んっっ……ぁ、いいよ、カズミぃ……精液塗れのあたしの身体使って、おち○ぽ扱いても
いいんだよ……。カズミの精液ローション代わりにして、あたしの身体でおち○ぽ、ごしごし
ごしごし、扱きまくってもっともっと、射精していいよ……きゃっっんんっっ!!!」
チャイムさんが言うが早いか、ぐっちゃぐっちょぐっちゅ……もぅ、卑猥な水音が止まずに
部屋中を響き渡ります。カズミさんがまた、チャイムさんの身体を両手で掴んで自分の
おち○ぽを扱き上げていて……チャイムさんの甘い悲鳴と、カズミさんのケダモノの呻きと
卑猥な単語を連発する声が響くんです。
「ぁああああっっ!!!チャイムの妖精オナホぉおぉ、いいよぉぉお……メスち○ぽぉ、
わたしのメスち○ぽもぅ、またぁぁぁあああっっ……イっっっクぅうぅぅうぅぅううっっ!!!!」
カズミさんの叫び声が聞こえて……わたしは、わたしは、何も出来ないで悶えるしか
できないで切なくて苦しくて苦しくて苦しくて、ギャグボールを噛まされたまま叫んで叫んで
身体を捩って……本当に、浅ましい……エルフの皮を被った豚女になってしまうんです。
「ブヒブヒ煩いのよっ、この豚女!!!あたしとカズミの邪魔すんな!!!」
チャイムさんの怒声が響いて……それを、カズミさんがたしなめます。
「ダメだよ、チャイム……。わたしを誘うためにレイシャさんを虐めてたんでしょ……?
そのまま放置するのは可哀想……」
2度射精して少し落ち着いたカズミさんに言われて、チャイムさんは拗ねた様子で言います。
「そんなこと言って、この豚女のエルフま○こ、犯したいだけなんでしょ、カズミ……。もぅ、
しょうがないなぁ〜……感謝なさいよ、豚女!!」
>>505,506の続き〜
チャイムさんはわたしのギャグボールだけ外すと、わたしの涎塗れのそれを投げ捨てます。
ようやく発言の自由を得たわたしは、息を荒げ呼吸を整えて浅ましい感謝の言葉と、卑猥な
おねだりの言葉を紡いでいくのです……。わたしのおねだりを聞くとまた、大人しくなってきた
カズミさんのメスち○ぽがまた大きくなってきて、目が血走ってきて……。
「ああぁっっ……カズミさん、わたくしのような浅ましい豚女に優しい言葉を、ありがとう
御座います……。どうぞ、わたくしのド変態のエルフま○こで宜しければ、好きなだけ
犯してカズミさんの白濁を飽きるほどぶちまけて下さいっ……」
それで、わたしは……ケダモノみたいになったカズミさんの精液便所になります……。
そんな毎日に、大きな転機がありました。今日のメインのお話は、そのときのことです。
「あっ……レイシャ……御姉様っ……」
懐かしい声を街で聞いて振り返ると、見慣れた顔の、見慣れない格好をした姿がそこに
ありました。わたしが前に組んでいたパーティの前衛兼回復役だった僧侶の……とりあえず
シアさんとしておきますね。彼女は鎖帷子に身を固め、メイスと盾を携えていたはずなの
ですが、天女のローブという薄布ローブを着て鞭と小盾を携えた格好で……。
「お久し振りです、シアさん。司教になったのですね、見違えましたわ……」
わたしが微笑み返すとシアさんははにかみながらコクコク、頷きます。
「良かった、です……わたしのこと、覚えていてくれて……」
久し振りの再会に、わたしはシアさんと取りとめも無い会話をしながら町を歩きました。
パーティを解散してから彼女は訓練所に赴き、司教の修行を積みこの街に先日来た
ばかりだそうで、今は1人でのんびりと気ままな旅をしているようです。
わたしは会話しながら彼女のことを思い返していました。彼女は幼い頃に母親を亡くし
父親から虐待されていたという経緯があってか、男性恐怖症で迷宮でも街の中でも
ぴったりとわたしにくっついていたのですが……今にして思うと、同性に抱くには少々
度が過ぎるほどの好意をわたしに抱いていたような感があって……たぶん、今も……。
「……あのっ、まだ、転職したばかりで弱いですけれど……もし、もし、宜しければ……
そのっ……また、一緒に……」
顔を真っ赤にしてそんなことを言うシアに、わたしは自分がつけているお守りを見せながら
首を横に振りました。
「それ……悪のお守り……?御姉様……悪の戒律になってしまったんですが……?
いえ、レイシャ御姉様のことですからきっと、思うところがあってのことですよね……?」
戸惑いながらもそう言うシアさんと酒場まで並んで歩いて……さすがに戒律の違う者同士で
酒場に入ることは躊躇われるので、そこで別れました……。
別れてからわたしは、複雑な……ぐちゃぐちゃな気分でいました。シアさんは今もわたしを
尊敬しているようですが……そのわたしは彼女と並んで歩きながら、天女のローブ越しに
見える彼女の身体のラインをじろじろと観察し、その顔を見ては純粋にわたしのことを
慕う彼女の笑顔ではなく歪んだ泣き顔を妄想して欲情し、チャイムさんから豚女と呼ばれ
蔑まれ弄ばれるような女であるわたしがその肢体を弄ぶ妄想をしていました。
>>505~507の続き〜
『僧侶とか司祭とか……神様に仕える神聖な人ほどさ、男の人は汚してみたい!!
って思うみたいだね。あたし、その気持ち……よぉく、判る』
ああぁ、チャイムさんのあの言葉……今のわたしにも、よぉく、判ります。一点の曇りも無い
瞳を向ける彼女の純粋な感情に付け込んで弄びたい……わたしの中で、黒いものが
ぐるぐると渦巻いて、思わずわたしは微笑んでしまいました……。
「ちょっとマゾエルフ、酒場の前で何欲情してんのよ〜」
不意にチャイムさんに声を掛けられて、わたしはその笑みを浮かべたまま、チャイムさんに
話し出します……。
「司教の仲間、必要……でしたわね、チャイムさん……。少しお時間をいただければ、
わたくしが何とかいたしますわ……」
そんなわたしの様子にチャイムさんはにこにこ笑いながら、言います。
「あ、そう。じゃ、お願い♪あんたも悪のロードらしくなってきたわね〜、あんたのそういう顔、
あたし嫌いじゃないわよ〜♪」
その日から、わたしはシアさんと一緒に迷宮に潜るようにしました。時折チャイムさんと
カズミさんと一緒に4人で迷宮に潜ることもありましたが、基本的には2人きりで潜ります。
今の仲間よりもシアさんの方を優先し、事あるごとにシアさんの方が今の仲間よりも
大切だということを暗に伝え、同時に前シアさんとパーティを組んでいた時は彼女が
ミスをしてもわたしが彼女をフォローしたことや彼女を擁護していたことを……昔話を
さり気なくするふりをして彼女がそのことを思い出すように誘導して、とにかく、わたしが
全面的に彼女の味方であるどころか、彼女を愛しているのだと……彼女に刷り込みました。
そして、夜、彼女も馬小屋ではなく宿の個室に部屋を取っているのですが……その様子を
ひそかにチャイムさんに頼んで監視してもらって……彼女が夜、何をしているのか調べて、
わたしは彼女が素敵な趣味に目覚めているのを知り、覗き見、しました。
「レイシャ御姉様ぁ……だめっ……ひっっ、んん♪ダメぇえ……はぁぁあ……」
シアさんは僧侶であった頃から厳しい戒律を守って生活しているのですが……結論から
言いますと、彼女は宗教上の理由でその処女を守っていました。
「そこはぁあっっ……はっっひっっ!!不浄の……穴ぁ……尻穴ですっっ……ひっ!!」
わたしのことを呼びながら、ベッドの上に四つん這いになって自分の御尻の穴を弄くる
シアさんの様子……彼女はわたしの後輩なのですが、わたしが若さのアンクを使って
10代後半の年齢を維持しているのに対して彼女は20代前半の年齢を維持していて、
人間である彼女はわたしよりも肉付きもよく、大きな御尻を突き出し大き目の乳房を揺らす
その様に、わたしは抑えきれないほどに欲情してしまいました。
神に仕える身で禁欲的で、可憐なあのシアさんが、わたしを思いながら尻穴でオナニー。
その光景にわたしは打ち震えて、抑えが利かなくなって……。
だからわたしは、シアさんの部屋のドアをコンコンと、素知らぬ顔でノックして、普段では
ノックして返事を待って入るのですが、「入りますわよ、シアさん……」それだけ告げて、
わたしはドアを開けるのです。
ああぁ、シアさんは四つん這いで御尻を突き出した卑猥な姿のまま、固まってしまいました。
身体を隠すことも出来ないで、固まって……もぅ、顔なんて真っ青……震えながらじっと、
わたしの顔を見つめているんです。そんなシアさんに、わたしは優しく、優しく微笑みを
向けて歩み寄り、頭を優しく撫でて言うんです。
>>505~508の続き〜
「大丈夫です、シアさん……わたくしは、貴女が何を想い、何をしても受け入れますわ。
だってそう、わたくしはシアさん、貴女を愛しているのですから……」
わたしは優しく語りかけて、シアさんに口付けをして……抱きしめて……くすっ、あぁあ……
それだけで、終われと言う方が無理、ですよね……?
「わたくしはシアさんの望みは全て、叶えて差し上げますわ……たとえそれが、どれほど
恥ずかしく卑猥なことであっても……。何を思いながら貴女がこのようなことしていたのか、
わたくしに教えて下さる……?」
「あっっ……あっっ……ああっ……」
「大丈夫、そんなに震えて怯えないで……何度も、言わせないで下さる、シアさん。わたくしは
貴女を愛しています、だから貴女のことは全て、受け入れますわぁ……」
優しく語りかけ、抱き寄せ、頭を撫でながら……シアさんを宥めて、わたしはシアさんの、
彼女のその口で彼女の抱いていた妄想を口にさせようとします。
「あのっ……わたしのっっ……わたしのっっ……御尻……御尻の……あっ穴を……」
顔を真っ赤にして恥じ入りながら、シアさんはその言葉を紡いでいきます。その言葉を
聞きながら、わたしは興奮して身悶えしてしまうのです。
「わたしのっっ……わたしの御尻の穴を……なっっ舐めて下さいっっ……」
シアさんの言葉にわたしは深々と頷いて……再びシアさんを四つん這いにさせて、
わたしは彼女の御尻の穴にキスをして、一気に吸い付くんです……。
「ひゃっっっ♪ふうぅぅぅっっ♪ぁああ……ひっっきゃっっ♪御姉様ぁあ……ああぁっ♪」
わたしのことを尊敬し、慕うシアさんの尻穴を口で貪る……。行為に恥らいながらも
身悶えして尻穴アクメするシアさんの顔……鏡で見れるように位置をひそかに調整させ、
わたしは後輩の尻穴に奉仕するという恥辱を愉しみながら、その一方で尊敬する先輩に
尻穴奉仕を求めたことへの羞恥心でいっぱいになっているシアさんの態度に嗜虐の心を
満たすという倒錯した欲求をわたしは堪能したのです……。
その日から暫く、わたしはシアさんのところに毎晩通うようになりました。その間中、
わたしはシアさんの口から淫らな欲望を聞き出しては全て実行し、シアさんを愛しているから
全て受け入れているのだと何度も強調して告げて……下準備を完了したのです。
そして来るべき夜に、シアさんをわたしの部屋に呼びました。
「レイシャ……御姉様っっ……?何っっ……を、してっ……?」
部屋に入ったシアさんが見たのはそう、ベッドの上に全裸で大の字に寝て、チャイムさんの
妖精の小さな両足でクリトリスを連続で踏みつけにされながら連続アクメ地獄に酔いしれて
顔中を涎塗れ涙塗れにして悶えるわたしの姿でした。
バタン、と……急にドアが閉まって、カズミさんが部屋に入ってきます。するとシアさんは
「ひゃっ!!」と可愛い悲鳴を上げて、部屋の真ん中で小さく蹲るようにして座り込んで
しまいます。カズミさんの股間に、女性にはないはずのそれを見て、気が動転して彼女は
震えています。……なんて、可愛いんでしょう……。
「シアさん……聞いて欲しいのです……」
わたしは優しい声を発しながらベッドから降りると、シアさんに優しく語りかけ、その頭を
優しく撫でます。震える彼女が拒否しないのを確認しながら、わたしは彼女を抱きしめます。
>>505~509の続き〜
「これが本当のわたくしなのです……。わたくし、本当の自分を隠し偽りながら貴女の愛を
受け入れるのはもぅ、耐えられないのです……。だって、シアさんはわたくしに貴女が
抱いていた卑猥な妄想をちゃんと告白してくれて、その上で貴女とわたくしとの愛を
揺ぎ無いものとしたというのに……なのに、わたくしだけは自分の卑猥な本性を隠して
貴女に尊敬される『御姉様』として振舞うだなんて……恥知らずも、いいところです……」
連続アクメで泣き濡らした顔を、あたかもシアさんのために今また濡らしているかのように
取り繕いながら、わたしはシアさんに言葉を投げかけていきます。
「そしてやはり、貴女のその反応を見て確信したのです……。わたくしは、貴女に尊敬される
資格も愛される資格もないのです……貴女にわたくしのこの歪んだ愛を無理強いする訳には
参りません……。今日のことも、わたくしのことも全て忘れて下さいませ……」
ああぁ、シアさんは本当に、可哀想な子なんです。両親から愛をもらえずに育った彼女は
愛することよりも愛されることへの執着が並大抵ではなくて、愛をもらうために必至に
尽くすタイプなんです。愛を受け入れられることよりも、愛を注いでもらう方が彼女にとって
どれほど大切なのでしょうか。
「ごめんなさい!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!わたし、わたし御姉様のこと
受け入れますから、受け入れますからどうか、どうかお願いですから愛して!!お願いです
愛して!!御姉様を愛してますからどうか、わたしのことも愛してください!!」
必至になってそんなことを泣き叫ぶ彼女の様子にわたしは、また、欲情してしまうのです。
チャイムさんなんかはそんなシアさんの様子を冷ややかに嘲笑って見ていますが、今回は
『司教を仲間に入れる』という目的がありますので、茶化したりはしません。……まあ、
シアさんが仲間になればきっと、酷く罵倒されるのでしょうが、それはそれで好都合です。
シアさんを愛して上げられるのはわたしだけだという刷り込みを、一層強いものにできるし
シアさんの悲痛な泣き顔も見れますし……ね。
「ああぁ……シアさん、貴女は優しいのですね……。わたくしが悪いと言うのに……本当に
優しい子……ぁああ、わたくしの愛を、受け入れて下さるのですね……」
言いながら……わたしも、そしてシアさんの後ろに立つカズミさんももう限界でした。なので
わたしはシアさんを抱きかかえて立ち上がります、赤ちゃんにおしっこをさせるような、
『しーしー』のポーズに、抱きかかえて立ち上がります。
「シアさん、愛しています……あぁ……愛しています。受け入れてくれて……ありがとう」
「御姉様っっ……何……をっっ……うっっっぎゃぁあああああああっっっ!!!!」
本当はもう、大声を上げて笑いたかったですが必至に堪えて、わたしは抱きかかえる
シアさんの身体をカズミさんに向けて、足を大きく開かせます。天女のローブのその下は、
ショーツとインナーのシャツだけで……ケダモノになってしまっているカズミさんは、その
下着を脱がす時間も待てないとばかりにローブの裾を捲り上げるとショーツごと、シアさんの
御尻……ケツま○こを貫くんです。
>>505~510の続き、これでおしまい〜
「あぁあぁぁぁ♪シアさん素敵ぃい♪可愛いっ♪いいですわ!!最高ですわ!!ぁあ、
愛してますわよ、シアさん!!誰よりもそう、貴女を愛しておりますわ!!」
「ぎゃぁああああああっっ!!!おぎぃぃぃいっっっ!!!!壊れぶぅぅうぅうぅっっ!!!」
あまりの痛みに気絶も出来ないで、シアさんは顔を歪めてケダモノみたいに泣き叫ぶんです。
この顔ぉ……あぁ、見たかったのはそう、この顔です!カズミさんにショーツの布切れを
巻き込んだまま、ケツま○こを犯されるシアさんの様子に、わたしはにやけた顔を向けて
何度も何度も愛を囁いてあげます。
「あがっっっ!!!ひっっ?!いっっっぎぁああああああっっ!!!!」
カズミさんは……普段は淫語を叫びまくって犯す彼女なのですが、事前に何日か禁欲生活
してもらっていたので、もう目を血走らせて無言で息を吐きながら只管に腰を突き立てる
だけで、それが一層怖ろしくて引き攣るシアさん。そして、そのシアさんのケツま○こに
カズミさんが射精すると、まだ腰を振って犯そうとするカズミさんをチャイムさんが彼女の
髪の毛を無理やり引っ張って引き剥がします。
「これ以上やったら壊れちゃうじゃない、もぅ……カズミはあたしと一緒に、カズミの部屋で
愉しみましょう♪今日は特別にあたしのおま○こをカズミのおち○ぽに擦り付けてあげる♪」
チャイムさんに半ば強引に引っ張られつつも、発情してケダモノになっているカズミさんは
抵抗しないで、むしろ「チャイムのま○こぉ……」と妖しくブツブツ呟きながらわたしの部屋を
後にしていきました。
そしてわたしは、わたしの腕の中で放心状態のシアさんをベッドの上に仰向けに寝かせます。
捲り上げられたローブの下からは、尻穴にショーツの布地をめり込ませて、どろどろの
精液を零すその姿……。顔に目をやれば、白目を剥いて苦悶形相……。わたしは、
シアさんを介抱することなく、じぃいっと、そんな様子のシアさんを眺めているのです。
「ぅっ……ぁ……ぅ……ぁ……」
時折彼女の口から出る呻き声に欲情しながら、わたしは微笑み、彼女の頬にキスして、
唇を奪い、開いたまま閉じない唇に舌を差し込んでじゅっぷじゅっぽと出し入れして遊び、
抱きしめて顔を舐め回し、汚れたままの彼女のその姿を堪能するのです……。
「聞こえていますか、シアさん……。わたくし、貴女を愛しております……。誰よりも、誰より
愛しておりますわ……。愛しております、だからお願い、わたくしのこの歪んだ愛情を、
受け入れて下さい……わたくしの愛を受け入れて下さるのはそう、貴女だけですわぁ……」
わたしがシアさんに囁きかけると、彼女はガクガクと、はっきりと首を縦に振りました。
わたしはそれが嬉しくて……嬉しくて嬉しくてたまらなくて……
「うふふふふふっっ……あははははははっっ!!!!」
つい、声を上げて笑ってしまいました……。
どこで、何を間違えたのか判らないのですが、わたしは絶対に狂っていると思います。
でも、もうどうすることも出来ないです。シアさんは本当に大事な仲間だったはずなのに、
わたしは自分の意思で彼女を巻き込んで……こんなこと、してます……。
とりあえず、こんな感じでPart3おしまいです。……いかん、この流れだと当初の
プロットのオチからズレちゃいますねぇ……まあ、ストーリーよりも書きたい妄想を
重視して適当に突っ走ったわたしが悪いわけですが(ほろり)。いっそ、オチは
付けないで書きたい妄想をダラダラと……って、それはまずいだろ!(セルフツッコミ)
段々、自分を見失いつつあるエルフロードの人でした(ぺこぺこ)……なんだかんだ
言って、続いちゃってますねぇ、この話(人事のように)
アナル(;´Д`)ハァハァGJ。いっそエルフロードさんにもちんこを生やしてもらって
司教さんを犯してもらえば…と思いつつも
他人に犯させて耳元で愛を囁くプレイも倒錯的で堪らないです。
もうエロパーティーとして、宿屋のみならず
ダンジョン内でも隙あらばつながったままクエストして、
エンカウントしても敵が弱いとみるや
後衛が前衛を犯しながら余裕で闘うくらいの勢いでお願いします。
連投の件は、ほとんどSS投稿がなかったここ2ヶ月分を平均すれば
ぜんぜん問題にならないのでは。
だな
ここんとこSS投下もないしむしろ連続で楽しませてもらって助かってるよ
問題になるのは他の人間も再び投下を始めてならだな。それまでは好きにして欲しい
あと余計な事かもしれないけど作者の語りが増えると荒らしが叩く材料にしてくるから気をつけたほうがいいかも
まあとにかく楽しんでるみたいでGJ!乙です
パート3きた〜〜。司教たんはあはあ
そんな感じで真昼間から、エルフロードの人です(ぺこぺこ)
>>514さん
了解です、えちぃ文章を書くことに専念します。アドヴァイスさんくすです。
語るならえちぃことのみに専念だろっ、漢ならっ!という感じでいきますです
>>513さん
そろそろWizらしい展開をしたいなぁと思っていたので、迷宮内でのえちぃことも
検討中ですが……その前にまだ街の中でさせたいこともあるので、するにしても
もうちょっと先かなぁと思っております。まあ、野外はそろそろやろうかなぁと
思ってはおりますです。
とりあえず、別の書き手さんが現れるまでは1エピソード完成したらその都度
投稿してみるスタンスで行こうと思いますです、はい(ぺこぺこ)。
司教さんが痛そうでかわいそうだったので
はやくアナルがこなれてアナルアクメ連チャン上等になりますように。
カオティックの司教になっても、
「愛を育みその結果として子を授かるなどという唾棄すべき通常性交を禁じ、
膣を放置して尻穴のみにて快楽を貪るのが我らが戒律」とかいって
アナルオンリーを貫いてホスイ
>>516 それそれ、そういうレス自体(一々返信レスをつけたり、馴れ馴れしいのに妙に卑屈っぽかったり)が
叩かれる原因になるんだよ〜。
スレそれぞれの雰囲気にもよるけど、「SS投下以外に作者が書き込むのは内容に関する注意書きのみ」
くらいのスタンスで望めば、無用なトラブルを事前に防げる可能性が高いです。
内容はもう実にGJ!エロが映えるのはやっぱり悪の戒律だなぁ…w
嗚呼、エルフロードさんがふたなりちんぽでバカになるのが見てぇ……
ふたなり触手ちんぽ
521 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 08:37:56 ID:4l1PQyrv
保管庫に作品が保管されていましたねぇ……な、感じのエルフロードの人です(ぺこぺこ)。
そういうわけでPart4です。今回は『飲尿要素アリ』『暴力的表現アリ』ですので、苦手な人は
注意して下さい。また、エロ描写中ではないですが、一部に残酷描写もあります。
『エルフロードの告白Part4』
もう……4度目、なのですね、レイシャです……。まだ、わたしたちは例の山間の街にいて、
探索中です。ですが、メインの目的が変わりました。『ムラマサブレード』が手に入った
訳ではなく、迷宮に異変があったのです。
『冒険者たちに歴史的な発見を譲って堪るものか!!』
なんて……この地に居を構える貴族が私兵を募って迷宮の調査に乗り出したのです。
何でもその貴族の持っていた蔵書の中に迷宮に関しての記述があったらしく、迷宮探索の
知識も無いと言うのに私兵を送り込んで……見事に太古の魔人を目覚めさせてしまい、
今街は混乱の極みにあります。事態の収拾のため、結局その貴族は莫大な報奨金を
出す約束をして迷宮探索を冒険者に託すことになったのです。
つまりまあ、わたしたちは魔人退治をすることになったのです(勿論、退治が完了すれば
また、目的は元に戻るのですが)。
迷宮から夜な夜な這い出てくる化け物のため、夜間は見回りの兵士や冒険者以外は
外出が禁止され、夜は灯りも落ちて静かなもので……だからつい『イタズラ』をしたくなって
しまうのです……。今回は、その顛末のお話です……。
「今、人の気配がしなかったか?」
「そうかぁ?気のせいだろ?」
夜の暗がりを松明を掲げた兵士2人が巡回しているのが、わたしの視界に飛び込んで
きました。道のど真ん中にわたしがいるというのに、2人には見えていないのです。
「こんな見通しのいい大通りだぜ、気のせいだろ、行くぞ」
「……そうだな」
2人はそれだけの遣り取りで、その場を離れていきました……。本当に、面白いです。
大通りのど真ん中に……ほとんど裸身のエルフの女と、人間の女がいるのに……。
「……レイシャ、御姉様ぁっっ……ひっっ……やっぱり、もぅ……帰り、ましょう……」
2人の姿が消えたのを確認して……闇夜のマントの力で姿を消していたわたしとシアさんは
その場に姿を現します。わたしの後輩で、司教に転職したばかりの彼女は……人間らしい
エルフよりもふくよかで可愛らしい乳房を晒した状態で夜気の寒さだけでなく恥じらいからも
身体を震わせて、わたしにしがみ付いてきます。
わたしたち2人はそう、闇夜に溶け込み姿を消すことの出来る魔力を持ったこのマントの
力を利用して……マントだけを羽織って、外に出て愉しんでいます。……まあ、シアさんは
わたしに半ば強引に、無理やりに連れてこられた感じなのですが……。
「そうですわね……このマントは確率的には5回に1回の確立で、壊れてしまうかもしれない
ですから……運が悪ければ……大変なことになってしまいますわぁ……」
わたしは意地悪くクスクスと笑いながらそう言って……背中からシアさんを抱き寄せて、
少女のような可愛い顔に似つかわしくない大きな彼女の乳房を両手で掴んで、指先を
食い込ませて遊ぶのです……。こっそりと、マントの替えを用意しているのですが……
彼女には、秘密、です……。いざという時には使いますが、教えて上げない方が彼女は
盛り上がるでしょうし、ね……。
>>522の続き〜
「御姉様、どっっどうして……こんなところで……ぁっくっっふっ♪」
人差し指と親指とで乳房の先っぽの突起をはさみ上げると、シアさんは可愛い喘ぎ声を
人通りの無い通りで上げそうになって、必至に唇を噛んで堪えるんです。その様子が
可愛くて可愛くて、わたしは何度も乳首を抓んで…・・・捻ったり、痛くしちゃったりして、
彼女が涙を浮かべて悲鳴を上げる様を堪能します……。恥らう顔も可愛いのですが、
やはり、悲鳴を上げたりしている顔の方が、似合いますね。
「どうして……そうですわね……夜気に、当りたかったので……と言ったところでしょうか。
後はそう……お外で、シアさんがわたくしのために……わたくしのためだけに、尻穴オナニー、
してくれる様を見たかったから……でしょうか……?」
にっこりと微笑んで彼女の耳を舐め上げながらわたしがそう告げると、シアさんは顔を
真っ赤にして肩越しにわたしの顔を見るのですが……その顔は怯えているのですが、
瞳にはある種の決意が見て取れました。
「御姉様のため、にっ……?」
シアさんの言葉にわたしはにっこりと笑って大きく頷いて、告げるんです。
「ええ、わたくしのために、です……。愛しいシアさん……いいえ、『わたくしのシア』……。
どうか、わたくしのはしたないこの欲望を、叶えては頂けないでしょうか……?」
わたしにそう言われてシアさんが断れるはずがありません。……本当に可愛くて可哀想で
素敵な子……。そう思いながらわたしはシアさんを解放して、命令せずに彼女が自発的に
行為をするのを待つのです。
「判り……ました。わたし、レイシャ御姉様のために、ここで、します……尻穴、オナニー」
そう言ってシアさんは路上に這いつくばって、自分で自分の尻穴を弄り始めるのです。
自分でわたしによぉく見えるようにして、御尻を高々と突き上げて尻穴を指で穿り出すんです。
「ふっっぁああ……御姉様、見て下さいっ……御姉様っっ……ぁっっ……」
シアさんは……最初は恥らって至に唇を噛んで声を抑えて尻穴オナニーをするのですが、
しかし段々とそんな余裕が無くなって来るのです。恥じらいのためでなく、興奮のために
顔を真っ赤に染め上げて、涎を零して身体を揺らしだします。
「おほぉおぉぉっっっ!!!見てぇえ……御姉様ぁあ……わたしの尻穴おなにひぃぃっ!!!」
「ええ、見ておりますよシア……貴女が道のど真ん中で這いつくばって尻穴を穿りよがり
狂って泣いている姿を、ちゃぁぁんと、見ておりますわぁ……」
「そっっそういう言い方はぁああ……ぁあああっっ!!御姉様ぁ、イジワルぅぅううっ……」
わたしに卑猥な言葉を掛けられてなじられてもシアさんはちゃんと尻穴オナニーを続けて
くれて、手を止めることは無いです。そんな彼女の様子に満足しながら、わたしはただ一点、
彼女のその指先と尻穴を見つめ続けるのです。
「ふぁ……あっっあくぅぅうっっっ!!!御姉っっ様……御姉様ぁあああ!!!」
「あらっ……シア……御尻の穴でイキそうなのですね……。可愛い、愛しておりますわ、
わたくしのシア……そのまま、路上で、御尻突き上げて、イッてしまいなさい!!」
「ひっっっきゃぁあああああああああっっ♪」
>>521と522の続き〜
御尻、突き上げたまま……シアさんは自分の尻穴に指を突っ込んだまま、イッてしまい、
可愛い……舌を唇の端から出して地面に頬を擦るようにしてはぁはぁ言いながら、そのまま
固まって余韻に浸るのです。わたしはそんな彼女の後ろにそっと近づくと、いきなり足首を
掴んで彼女の体を裏返して仰向けにすると、「きゃっ!!」と小さな悲鳴を上げる彼女を
無視して足を掴んで持ち上げて、わたしの両肩に彼女の膝の裏を引っ掛けて担いで……
彼女のおま○こと尻穴が、わたしの眼前に来るようにして……尻穴に、吸い付きます。
「きひぃぃぃいいっっっ♪あっっ……ぁあああんんっっ♪あぉおぉぉっっ……ダメぇえ、
御姉様っっ、イッたばかりひぃぃぃいっっっっ!!!!」
わたしはそんなシアさんの悲鳴を無視して彼女の尻穴の中に舌を突き入れて、柔らかい舌を
使ってじゅっぽじゅっぽ、御尻を犯します。
「おほぉぉぉっっ!!!御姉様ぁああっっ!!!人ぉおぉぉっっ!!!人ぉおっぉおお!!!」
シアさんが叫ぶのも無理はありません。夜中の大通りの暗がりに、真正面から人が来て
いるのです。しかもシアさんの今の姿……わたしに逆さに持ち上げられて身体の前面を
晒し、尻穴を口で犯されながら涎と涙をボロボロ零しているのですから……。そんな姿を
真正面から見られては……恥ずかしくて、死んでしまいたいでしょうね……。
「もぅ……2人ともぉ……ずるいぃ……わたしもぉ……わたしもぉ……」
でもそれは、わたしたち同様にして闇夜のマントを羽織っただけでほとんど裸同然の
カズミさんでした。忍者で妖精のチャイムさんは、暗がりにでも隠れているのでしょうか。
「うふふっ……チャイムならぁ……カティノで眠らせちゃった♪今日はね、シアちゃんを
レイシャさんと一緒に犯しまくるんでしょぉ……?チャイムがダメって言ってきかなかいから、
ちょっとワガママ無理に通しちゃったよぉ……」
侍の凛とした様子もなく、上擦った甘い声を上げながらカズミさんは、大きく反り返った
おち○ぽを自分でぐちぐち弄りながらシアさんの前までやってきます。
「ひっっ!!!ひぃぃぃいぃいっっ!!!」
目の前に凶悪なそれを突きつけられて……初めてカズミさんに尻穴を犯されたときの
恐怖を思い出したシアさんが悲鳴を上げてボロボロと泣きながら首を滅茶苦茶に左右に
振るのですが、カズミさんは容赦が無いです。
「ごめんなさい、ごめんなさいねぇ、シアちゃぁん……わたし、おち○ぽ我慢できないぃ」
「おっっごぉぉおぉおぉおっっ!!!!」
発情したカズミさんは言いながら、シアさんの口の中におち○ぽをねじ込んで、そのまま
滅茶苦茶に腰をガクガク振り出します。
「あぁぁ〜〜〜〜♪これぇぇ……シアちゃんのクチま○こぉお……クチま○こぉお♪」
滅茶苦茶に腰を振り乱して、カズミさんは快楽に酔いしれます。シアさんのことは気にも
しないで自分の快楽を貪るんです。まあ、顎が外れても魔法で治せますし、大丈夫でしょう。
わたしはシアさんの尻穴を舌で犯しながら……カズミさんのオナホにされているシアさんの
悲痛な顔を覗き込んで微笑むのです。
「あはははははっ♪もぅ出ちゃうぅぅう!!!シアちゃんのクチま○こ……いひぃぃぃいぃっ!!」
「おぼぉぉおぉっっ!!!おぶっっ!!!おがっっっ!!!」
>>521~523の続き〜
奇声を発しながらシアさんの口の中にたっぷりと射精して……カズミさんがだらしなく
涎を零しています。勿論、カズミさんは1回の射精で満足するはずもないので、そのまま
シアさんの口を開放することなく、ガンガン犯し続けるのですが……。
「シアちゃんっっシアちゃんシアちゃんシアちゃん!!!!!」
「ああ〜〜……ああ〜〜……おお〜〜……おほっ……おお〜〜……」
シアさんはもう、そんなうめき声しか上げないです。だからわたしは、カズミさんが2回、
射精をして落ち着きを取り戻すとシアさんを解放して地面に仰向けに寝転がすんです。
「あっっ……ああっっ……ああああっっ……あっ……」
頭に血が上ったこともあるのでしょう、シアさんは顔を真っ赤にして白目を剥いて、おまけに
口からだけでなく鼻からも精液を零して放心していて……もぅ、可愛すぎです。このまま
路上で抱きしめて一晩中愛撫したいのですが……さすがに、死んでしまうかもしれません。
しょうがないのでわたしは彼女を起こすことにしました。
「シア……わたくしの可愛いシア……起きてくださいませ……」
そう言って……わたくしはシアさんの顔に跨ります。だらしなく開いた口にわたしのおまんこを
くっ付けると……遠慮なく、シアさんの口の中におしっこを注ぎます。
「ごほっっ!!!ごほっっ!!!ごほっっ!!!」
するとシアさんは咳き込んで、目を覚まします。そして自分の顔の前にわたしの腰が
あるのを見て自分が何をされたのか気が付いて、顔を真っ赤にします。わたしはそんな
彼女ににっこりと微笑んで言います。
「わたくしのおしっこ……シアは、飲んでくれるのですか……?」
言われたシアさんのリアクションはとても可愛かったです。ガクガクと首を縦に振って、
ごくごく、ごくごく音を立ててわたしのおしっこを飲むんです。その時のシアさんの顔と
言ったらもぅ……わたしは改めて、シアさんを『愛して』しまいそうです。
「では、シア……起きたばかりで悪いのですが……そろそろ、本番に参りましょうか?」
わたしはクスクスと笑いながらそう言うのですが、シアさんは何を言われたのかさっぱり、
判らないといった様子です。でも、わたしがまた彼女を抱きかかえて『しーしー』のポーズを
取らせるので、顔を真っ青にしてイヤイヤをするんです……。
「落ち着いて、シア……今日は、違うのですよ……さ、カズミさん……」
わたしに言われて、カズミさんは指サックのような分厚いゴムの筒を取り出します。それは
そう、ゴツゴツとした宝石を厚いゴムの皮に取り付けたもので……カズミさんは自分の
おち○ぽに、それをはめます。……ここまですれば、もぅ、お判り、ですよね……?
「うっっウソ……ウソ、ですよね、レイシャ御姉様……あっっあんなものを……」
血の気の引いた顔でガクガク震えながら……シアさんはわたしの顔を、救いを求めるように
見上げてきます。捨てられた子犬みたいな……可愛い顔です。だからわたし、にっこりと
微笑むんです。
「愛していますわ、シア……」
シアさんの問いには一切、答えないで……わたしはシアさんの額にキスをして……あはっ♪
シアさんは恐怖のあまり『しーしー』の体勢でお漏らしをしてしまいます。
>>521~524の続き〜
「まぁ、シア……はしたない……お漏らしだなんて……。大丈夫ですよ、シア……わたくし、
貴女のことをしっかりと、愛して差し上げますわぁあ……」
自分のことは、棚に上げて……そんなことを言って……パニックを起こして暴れだす
シアさんをがっちりと押さえ込んで……上からシアさんの顔を覗き込むのです。
「シアちゃぁぁん……ケツま○こ、穿らせて!!!!」
「ひぎぃぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃっっっっっ!!!!!!!!」
あらん限りの大声を上げ絶叫するシアさん……ミチミチメキメキ、尻穴を抉られるシアさん。
世界で一番愛しいと思える彼女の顔を、声を聞きながら……いじくられてもいないのに、
わたしは絶頂してしまうのです……。
その翌日は大変でした。魔法で傷を回復したりはしていますが……チャイムさんの怒りは
尋常では無かったです。真剣に、わたしの首が飛ぶかと思いました。カズミさんがちゃんと
フォローしてくれなければそうなっていてもおかしくは無かったでしょう。
「後で……覚えてなさいっ!!!」
憤怒の形相で言うチャイムさんの様子に……後でどうなってしまうのか……考えるだけで
青ざめると同時に、興奮、します……。
そしてわたしたちはその日の内に魔人討伐に向ったのです。正直に言いますと、転職を
したてのシアさんはともかくとして、魔人なんてわたしとチャイムさん、カズミさんの敵では
ありません。魔人の居所を突き止めれば……勝ったも同然です。兼ねてより迷宮の探索を
していたわたしたちは他の冒険者たちに先んじて魔人の居所を突き止めると、すぐに
戦闘を開始しました。
戦闘と言うよりも、蹂躙、でした。魔人は魔界の門を開くとグレーターデーモンを呼び出して
頭数を揃えるのですが、ゲートからグレーターデーモンが顔を出すたびにわたしの聖剣が
その首を落とし、カズミさんの放つ突きが心臓を一突きにします。
グレーターデーモンが無意味だと悟ると魔人はなんと、迷宮の天井に頭を擦るほどの
巨大な竜にその姿を変えました。口に炎の輝きを宿したその竜を前にしてチャイムさんは、
小さく溜め息を吐きます。そして、呟くのです。
「うざい〜。妖精の忍者がドラゴンの首を刎ねるのって大変なのよ〜」
妖精の忍者が、素手で竜の首を刎ねる。話には聞いていました。しかし実際にはどうやって
やるのか……初めて、見ました。チャイムさんは掌をチョップの形にしたかと思うとトンっ。
巨大な竜の姿に変身した魔人の首を横から軽く、叩いたんです。すると次の瞬間、竜の
首が元々輪切りになっていたかのようにして簡単に横にスライドして……鮮血を上げて、
その巨体が迷宮の床に転がりました。そしてすぐに、竜は魔人の姿に戻りました。
「あ〜、肩こった……証拠にするから首持ってってよね」
事も無げに言うチャイムさんの様子に……わたしは改めて、恐怖するのです。カズミさんが
魔人の首を拾い上げて袋につめるのを確認しながら、チャイムさんがぼそり、呟きます。
「宿戻ったら、予定通り2人とも……覚えてるわね……?」
噴き上げた鮮血に塗れながらそういうチャイムさんの姿にシアさんがまた、失禁しそうなほど
怯えるものだから……わたしは内心……ドキドキしてしまうのです。
>>521~525の続き〜
「あくっっっっっ!!!!!あっっっひぃぃいぃっぃいっっっ!!!!!」
「あぎゃぁああああっっ!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
宿の部屋……広いスイートルームの真ん中で……。豪勢なシャンデリアに通した縄は
背中合わせにぴったりとくっつくわたしとシアさんの手首をしっかりと縛り付けています。
両手をバンザイのようにして持ち上げて、薄いローブ一枚だけを纏ったわたしとシアさんは
悲鳴を上げて……ああぁ、こんな状況だと言うのに、シアさんの泣き顔が見えないのが
残念だと思ってしまう自分がいます……。
「もぅ、この豚女!!!罰にならないじゃないの、そんなに悦んじゃ!!!」
「ひぎぃいっ!!!ごめんなさいっっ!!!わたくし、こんなことされて悦ぶ豚女です!!!
本当にごめんなさい!!!あひぃいぃっっっ!!!」
憤怒の形相でチャイムさんはそう言って、わたしの身体に鞭を打つのです。妖精用の
小さな鞭が確実にローブを引き裂いて、わたしのおま○こ目掛けて放たれた鞭はわたしの
おま○こを見事に直撃し、しびれるような痛みがわたしの全身を走って……イッて、
しまいました……。
晒されたわたしのおま○こには……まるで剣のようなものが入り込んでいて、おま○この
中で何かが高速回転されて掻き混ぜています。御尻の中を同じもので抉られ嬲られる
シアさんは、もう泣きながら暴れるのですが……その度に高笑いするチャイムさんの鞭に
身体を打たれて只管に謝っているだけです。
『カシナート’』と言えば知らない冒険者はいないと思います。見た目は普通の剣なのですが
剣の握りにあるスイッチを押すと魔法のモーターが作動して……先端の刃が花が開くように
4つに広がって高速回転して切り裂く強力な魔法の剣です。
「許して下さい!!許して……許して下さい!!!」
「うるさいっ……うるさいうるさいうるさい!!!!あたしのっ!!!あたしのカズミを
くっっっさいケツ穴で誘惑してっっっ!!!!あんたなんか……あんたなんかただの
ケツ穴奴隷じゃない!!!ケツ穴奴隷の分際で……こっちの豚女にも劣るただの
御尻の穴のくせにっっ!!!あたしのっっ……あたしのカズミをっっ!!!!」
「いっっぎゃぁああああああああああああっっ!!!!!」
わたしのおま○こに、シアさんの御尻に突き刺さっているのはその『カシナート’』の原理を
利用して作られた性的拷問道具なんです。魔法のモーターはどういう原理か判りませんが
ほぼ無限に動き続け、穴の中で広がったイボ付きのゴムが高速回転して中を只管に
抉るそれは……マゾなわたしには、この上なく……気持ち、いいですっ……。
「っっっ!!!このっっ、マゾ豚ぁああああっっ!!!!」
「ひきゃぁああああっっ!!!あおぉおぉぉおっっ!!!!!」
ばしんっばしんっっ!!!チャイムさんの小さな掌がわたしの乳房の先端を……乳首の
周辺を往復ビンタしてきて……わたしは大声を上げて悶えてしまいます。
「あ〜、もぅっ!!!この調子じゃこのマゾ豚はオークの群れにぶち込んでも喜ぶわ!!
放置プレイのが良かったわよ!!!何やっても堪えないんだから……飽きたわ」
心底呆れた様子でそう言って、チャイムさんはわたしだけを解放します。解放されても
わたしは本来は拷問器具なはずのそれをおま○この中に埋めたまま、床の上を四つん這いに
なると……シアさんの足元に行くのです。四つん這いになって御尻を突き上げて、おま○こから
拷問器具を突き出して、シアさんのケツ穴の様子を食い入るようにして見つめます。
>>521~526の続き〜
「ま、何だかんだで最近はこのマゾ豚とも気が合うしぃ、あんたは許してあげるわぁ……
てかさ、マゾ豚……あたし、エルフだけれどあんたは好きよ♪」
チャイムさんはそう言ってわたしの拷問器具の動きを止めるとそれを引き抜いて、目配せ。
わたしはそれだけでもう、チャイムさんの意図を汲み取ります。
それで、2人で顔を突き合わせて笑います。
「カズミとラブるのもいいけど、たまには……ねぇ?」
「わたくしとしては、愛しいわたくしのシアをチャイムさんと一緒にと言うのは少し抵抗が
あるのですが、チャイムさんのカズミさんをわたくしたちで誘惑してしまった『負い目』も
ありますし……ねぇ?」
「「あはははははははっっ!!!!!!」」
わたしたちは2人で大きく声を上げて笑います。そして一方で……シアさんときたら、顔を
真っ青にしてまた、お漏らししちゃいます……本当に、イケナイ子、ですっ……。
「あらっ、シア……こんなところでお漏らししては、宿の方に怒られてしまいますわよ?」
「ていうか、ここあたしの部屋なのに、最悪!!!」
わたしはシアさんの足元に寝転がり彼女のケツま○こを攻め立てる回転拷問器具を
掴むとそれをぐっちょぐっちょ、シアさんの尻穴を掻き混ぜます。一方のチャイムさんは
彼女の身体と比較すると大きなスリッパ……宿のスリッパではなく、紅玉のスリッパを
持ち上げて、それでシアさんのおっぱいを殴打します。
「ぎゃひぃぃいぃぃいぃいっっっ!!!あぎぃぃぃいぃいっっ!!!!」
見上げたシアさんの顔といったら……それだけで3回は絶頂出来そうなくらいに素敵な
泣き顔でして、涙に涎に鼻水……ああぁ、もぅ、記録できるのでしたら記録しておきたい!
「……今更かもしれないのですが……カズミさんは、どうされていますの?」
こんな状況だというのに姿を見せないカズミさんのことがふと、気になってチャイムさんに
問い掛けると、チャイムさんは事も無げに言い放ちます。
「迷宮にフェイいたっしょ?あの露出狂みたいな女魔術師。あれの喉潰しといて呪文を
使えなくした奴プレゼントしてあるから平気。あんなモンスターまがいをカズミが犯すのは
ちょっと嫌だけれど、ま、背に腹は変えられないし〜」
迷宮に潜りその闇に飲まれて冒険者を襲うようになった元冒険者は、モンスターとして
認定されます。そして、モンスターに認定された元冒険者は『モンスター』ですので何を
されても文句言えないです。つまりは……まぁ、そういうこと、ですね……くすっ。
「まぁ、それは……見たい光景ですわね……などと言ったら、チャイムさんが嫉妬されますし
伏せておきますわぁ……」
「口にしてるじゃないっ……本当、素敵になったじゃないの、豚女!!」
「こっっここここっ……こわれるぅぅうっぅぅうぅぅうぅっぅっっ!!!」
わたしたちは2人で笑い合いながらシアさんへの行為を止めず、シアさんの泣き顔を
2人で堪能します。やがてわたしは尻穴への行為を機械に任せ、チャイムさんの行為を
ベッドの端に座って眺めることにしました。チャイムさんはもう鬼みたいな形相は止めて
笑いながらシアさんの乳房を何度も打つのですが……ぴたり、その手が止まります。
>>521~527の続き、これでおしまい
「……ちぇっ、なんだ、気絶してるじゃん、こいつ。よく飽きもしないで毎晩気絶するわね〜」
紅玉のスリッパで叩かれた乳房に青アザを作って気を失うシアさんの様子にチャイムさんは
舌打ちをするとしょうがないと呟いてシアさんの手首を解放します。わたしは力なく倒れる
シアさんを抱きかかえると一応、脈などを確かめてみます。
「あ〜あ、回復魔法で処女膜治せるなら、こいつを処女レイプし放題で泣かし放題なのに」
剣呑なことをいうチャイムさんですが……わたしも、それには同意です。それならシアさんの
宗教上の戒律にも違反することはないでしょうしね……詭弁、ですが。
翌日、迷宮のゴミ捨て場には……喉を潰され、全身を精液で汚され放心したフェイの姿が
ありました。平常心を取り戻し、武芸者となったカズミさんは昨晩の自分の所業を思い出し、
とても渋い顔をしてどうしたらよいのか判らずに突っ立っていました。シアさんはそんな
カズミさんとフェイを交互に見ながら怯えて震えているのですが……。
「カズミ、あれモンスターなんだしさ〜、別に人間レイプしたわけじゃないんだから。ま、
そんな甘いところも大好きよ♪」
「チャイムさんの仰るとおりですわ……御気になさる必要はないのです。迷宮の闇に
心を奪われ人であることを止めてしまった者なのです。それに欲情してしまったという
点においては恥ずべきかもしれませんが……何を、躊躇いましょう?」
わたしとチャイムさんの2人でカズミさんにそう告げて、今度はシアさんに囁きます。
「さあ、シア……心を闇に落とし悪魔に魂を売ってしまった者の魂を救済する唯一の
術はなんでしたか……?」
わたしの問い掛けに……神に仕え、神のために戦う彼女ならば当然知っているはずの
答えを、彼女はしどろもどろに、答えます。
「その魂をっ……神の御許に送られることによってのみ、救われるのです……」
震えながら答える彼女を、わたしは優しく抱きしめます。なだめるようにして背中を撫で
ながら、彼女に囁くのです。
「シア……良い子ですわ……」
シアさんの身体が強張ったのが判りました。勿論、わたしのことを嫌がったわけでは
ありません。むしろ、わたしの身体をぎゅっと抱きしめて、わたしにその身体を預けます。
わたしの後ろで、チャイムさんがフェイの首にチョップを叩き込んで……刎ね飛ばしたのを
見てしまったのでしょう。
「……なんで……あぁ……御慈悲を……」
シアさんがそう呟いたのが聞こえたので、わたしはにっこりと微笑んで、告げます。
「それは違いますわ、シア……殺してあげることこそがモンスターへの慈悲、ですわ。
穢れたモンスターたちは御霊になってこそ初めて、神の御許に旅立つことを許されて
その魂を救われるのですわぁ……」
自然とそんなことを呟いた自分に、わたしは改めて自分が悪のロードになったのだと
実感しました。そして……そのことを深く、神に感謝するのです……。
以上でPart4おしまいです
何かおかしいと思ったらsageがsagaになってました、あほだ、わたし
カズミさんの最悪感を
口先でまるめこんでうやむやにするカオティックぶりに'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
>>530 乙。
まぁエロを書くのがサガということで
これも ひとの サガか→即チェーンソー吹いた
そして今日も懲りずに『エルフロードの告白Part5』です。今回は『触手相手』と
『モンスターを尻穴から吐き出す(産み出す)』などの描写がありますので、それらが
苦手な方はくれぐれも注意してください。
『エルフロードの告白Part5』
カビ臭い石造りの牢屋の中で、異教徒の神官であるイシュタルが鎖で逆さ吊りにされて
悶えていました。単純に異教徒の神官というだけではモンスターではないのですが、
イシュタルと総称される彼女らは迷宮に潜み迷宮を調査する者に無差別に襲い掛かるので
れっきとした『モンスター』なのです。
「では、実証する。……見ているといい……」
仮面の錬金術師は牢の中からわたしとチャイムさんにそう告げて、逆さ吊りのイシュタルの、
下着を穿かないその腰に……逆さ吊りになってローブは捲くれ晒されたその尻穴に何か
液体と細胞片のようなものが詰まった瓶を突き立てます。「ひっ!!」と悲鳴を上げる
イシュタルを無視して、仮面の錬金術師は瓶の中身がイシュタルのお腹の中に注がれる
様をじぃっと、見ています。
「ふむっ……すぐ、だ」
「……おおおっっっ!!!うぶうぅぅっぅうぅぅうっっっ!!!!」
仮面の錬金術師の言うとおり『それ』はすぐでした。衣服の上から見ても判るくらいに
イシュタルのお腹が妊婦さんみたいに膨らんだかと思うと、その膨らみが衣服の上から
見ても判るほどに蠢いて、逆さ吊りになったイシュタルは悲鳴を上げて白目を剥きながら
全身を痙攣させて、額からは脂汗を零します。
「計算どおりだ、サイズ、成長率ともに……。まあ、自画自賛、だがな……」
そんなイシュタルの様子を見ながら、感情の感じられない低い声で淡々と錬金術師は
経過を羊皮紙にメモしていきます。イシュタルの尻穴に突き刺さった瓶の中に、醜く蠢く
触手が2,3本、入り込んできて蠢いているのが判りました。
「おぶっっ!!!おおおおっっ!!!ひいぃぃい〜〜っっ!!!ひいぃぃい〜〜!!!」
これをそう、『ひーひー言う』ということなのでしょうね。腹を膨らませたイシュタルは苦悶の
形相で全身を震わせて……この場にカズミさんがいなくて良かったと、ふとそんなことを
思うのです。こんなものを見せられたら、発情して大変ですからね。
「後はこのまま5分もすれば、腸にたまった老廃物は全て、ブロブが根こそぎ食ってくれる。
まあ、これで腸内環境を整えようという奴は稀だと思うがな……わたしならば、ごめん
こうむる。やはりもう少しスマートに出来なければ、普及しても……拷問道具としてしか、
普及はしないだろうな」
「おぎぃぃいぃいぃっっ!!!!あがっ!!!あがっっ!!!!」
仮面の錬金術師は膨らんだイシュタルのお腹をさすって、軽く押してみたりして反応を
確かめて……ふむっ……小さく唸るのです。
「そろそろ、頃合だな……。やはり、1人で使えないのが欠点か……どれ」
「ひっっ?!!あっっ……あっっ……いぎぃいぃぃぃいぃぃぃいぃっっっ!!!!」
仮面の錬金術師はイシュタルの背後に立つとそのお腹を両手で抱きしめて、彼女の
お腹をぎゅっと、押します。するとイシュタルは悲鳴を上げながら……次の瞬間、瓶が
御尻から飛び出して、彼女のお腹の中で立派に育ったブロブが床にびちゃっと音を立てて
飛び出します。ここから見ても判るくらいに御尻の穴を大きく開いてヒクヒクさせながら、
イシュタルは体中から汗を流して「ひふぅうぅ……ひふぅうぅ……」と声を荒げるのです。
>>534続き〜
仮面の錬金術師は出てきたブロブを手に握る杖で打ち据えて殺すと、わたしたちの方に
向き直り告げます。
「すまんな、このようにまだ改善点の多い開発段階の商品なので正直オススメはしない。
それでも良いならば売っても構わないが……」
その問い掛けに、わたしはにっこりと微笑を向けながら告げるのです。
「いえ、これはこれで構いませんわ。これはそう、人への贈り物……ですもの……」
わたしは楽しそうに微笑みながら、愛しそうに同じラベルの瓶に頬ずりをするのです。
シアさんにこれを上げて……ああぁ、5分経ってもお腹を押してあげないで、苦しんで
苦しんでお腹を妊婦みたいに膨らませて、わたしに助けを求めてくる彼女を無視して
その姿を堪能したら、きっと……素敵、でしょうね……。
わたしの……エルフロードのレイシャの告白ももう、5回目になるのですね。今回は……
わたしに新しい『愉しみ』を提供して下さった仮面の錬金術師、シルドラとの出会いのお話です。
前回まで山間の街にいたわたしたちなのですが、魔人を討伐して迷宮も探索しつくした
結果、ここには目的の『ムラマサブレード』は無いと言う結論に至り街を離れることに
なりました。そして今は密林の入り口に設けられた街に来ています。勿論、密林自体に
用があるわけではなく、密林の中の遺跡目当てです。邪教神官の作った邪神を祭っていた
遺跡がそこにはあって、そこを調査中です。というのもこの邪教神官の最高司祭が刃物の
コレクターとして有名だったのです。神官にあるまじき男ですね、正に邪教です。
『ここ、敵も弱いしさ〜、二手に別れよっか?』
チャイムさんのその一言で、わたしたちは二手に別れることになりました。とりあえず、
僧侶魔法の使い手は分けないと意味が無いということで……わたしとチャイムさん、
カズミさんとシアさんの2つに別れました。あぁ、カズミさんと2人で探索すると聞いた時の
シアさんの青ざめて震えた顔……とても、素敵でしたわぁ……。迷宮の中でいきなりあの
カズミさんが発情するとは考え難いのですが……トラウマ、ですね。
そして、わたしとチャイムさんは遺跡の一角に設けられた明らかに異質な空間に出会ったの
です。『シルドラのラボ』と、そう書かれた看板、様々な薬品の匂い……そして、椅子に
腰掛けて羊皮紙と羽根ペン片手に何かの計算をしている……仮面の、錬金術師。
「……おおっ、冒険者ではないか、久しいな、この遺跡に人が来るとは」
低い声……硬質で、感情の無い……たぶん、女性の声。尖ったカラスの嘴を模った仮面を
つけたその女性こそがこのラボの主、シルドラさんでした。
「街ではやり難い研究もあるしな、わたしにとって迷宮こそが理想の実験場と言える」
捕らえた異教徒の神官、迷宮の闇に飲まれ心を奪われた冒険者……つまり、世間的に
『モンスター』と認定された人間を相手にした人体実験。彼女は街ではやり難い実験を
この迷宮で行い『賢者の石製造』『金の練成』『人工生命の研究』『身体強化』などの研究を
行っている先鋭的な……見る人から見れば『非人道的な』研究をする錬金術師でした。
彼女の話ではもうこの遺跡の財宝はほとんど枯れていて、今は邪教の神官や賊の類が
隠れ家として住み着いているだけとのことでした。なので冒険者が来るのは久しいのだと、
そういうことのようです。
「しかし君も冒険者ならばこんなものよりも身体強化の秘薬などの方が有益ではないかね。
これなど見てみたまえ、わたしの現段階での最高傑作、筋力と生命力、敏捷性を一時的に
数値的に見て特性値にALL+6する薬だ。このようなものの方が有益ではないかね」
>>534,535の続き〜
冒頭部分に、話を戻しましょう。わたしとチャイムさんはシルドラさんのラボで幾つか彼女の
研究成果を見せてもらいました。そして冒頭の『腸内洗浄用ブロブの素、成長促進剤付き』の
実演をしてもらったわけです。
「副作用として3日間発熱と嘔吐に悩まされる……という注意書きがなければ、ぜひとも
購入したいのですが……緊急事態用に1つ、というような安いお薬でもないですし」
ブロブの素の入った薬瓶に頬ずりしながらわたしはそんな言葉を返し……ふとチャイムさんが
1つの薬瓶の前の前に釘付けになっているのに気付きました。
「……これ、本当に危険じゃないわよね?」
小型安全ヴィーナスマントラップの素……こんなもの、何で欲しがるのかわたしには一瞬、
判らなかったのですが……すぐに察して、わたしはクスクス笑いながらシルドラさんに言います。
「要するに、彼女はこれを自分の身体に這い回させてオナニーに使っても平気なのか、
そう問い掛けているのですわぁ……くすっ♪」
わたしに図星を突かれて、チャイムさんは……あらっ、可愛い、顔を真っ赤にして照れて
いますわぁ……意外ですね。
「うるさいわねっ、マゾエルフのくせにぃ〜〜。だって、あたしのカズミは欲情するとあんなのに
なっちゃうから、あたしが気持ちいいとか、そういうの関係なくなっちゃうし……そもそも、
妖精サイズを人間サイズでヤるなんて無理なわけだし……溜まってんのよ!!」
実は最近、わたしとチャイムさんは仲良しです。まあ、世間一般の仲良しとはちょっとだけ、
違いますが……ともかく、カズミさんには言えないような本音をわたしに言ってくれるように
なりました。
「まったく……わたしの崇高な発明を卑猥なことに使おうとする奴が多くて困るな。それは
確かにそういう用途でも使えるぞ。妖精を捕まえて『人形遊び』をするのが趣味という貴族が
それを購入して、そういう用途に使っている事例もある。……と、言うかな、『それ用に』
改良……わたしから言わせれば改悪だ!!……まあ、ともかく、それ用に特化したものを
用意してくれと頼まれて、しょうがなくそれ用に特化したものも作ってあるぞ」
それはシルドラさんが初めて感情を露にした瞬間でした。自身の発明にはプライドなどが
あるのかもしれません。ともかく、彼女は『それ用に』特化されたヴィーナスマントラップの
種の入った瓶を取り出してきました。
「……待て、お前らひょっとしてこれを街に持って帰って宿で使おう、などと思っているのでは
あるまいな?わたしも元々は冒険者だったので言わせてもらうが、冒険者のマナーとして
それは認めんぞ。冒険者が街にモンスターを持ち込むなど、人畜無害の安全に改良した
モンスターだとはいえ、わたしは認めん。持ち込むつもりならば売らん」
シルドラさんの言い分はもっともでした。ただでさえ怪しい集団ですからね、冒険者なんて。
若返りのアイテムで若返るから寿命は関係なく、死んで灰になっても蘇るわけですから、
ただでさえ街の人からは快く思われていません。モンスターを持ち込んだことがバレれば
大問題でしょう。
「じゃあ、どうすんのよ!ここで使えって言うの!」
「その通りだ、実験の代わりにもなるしな。エルフのロード、お前もそれを買うのは構わないが
持ち出しは禁止だ。使うならここで使え、牢屋の1つも貸してやる」
>>534~536の続き〜
怒気を孕んだチャイムさんの言葉も虚しくシルドラさんはきっぱりとそう告げました。これは
中々……面白いかもしれません。普段はあんなに強気のチャイムさんが……植物お化けを
相手に悶えて鳴いちゃうなんて……滅多に、見れないですし……ねっ……。
「実験って……見る気?!」
「当然だ、これの開発費はかなりのものだったんだ。1つ幾らすると思う?金の余っている
ベテラン冒険者のようだが……桁が違うぞ、こういう貴族の道楽用の玩具の値段は。
観察させてもらうならば金はいらんが……どうする?」
普段は人のことマゾエルフ、豚女と罵って弄ぶチャイムさん……自分が見られる側に、
それも変態オナニーを見られる側になるなんて……もぅ、顔中真っ赤にしちゃって……
本当に嫌なら断ればいいのですが……くすっ、本当に『溜まっていた』のですね、結局、
彼女は折れて……土を底に敷き詰めたガラスケースが用意されるのです。
チャイムさんはその中に自ら入ると、小型安全ヴィーナスマントラップ……長いですし、
触手植物ということにしましょうか……触手植物の素が土に蒔かれる様を眺めています。
そしてシルドラが何某かの薬品をかけるとすぐに、そこに甘く芳しい香りを放つ植物が
姿を現すのです。
「うっっ……これに、されるのぉ……?何か、ちょっと、嫌かなぁ……」
言いながらも、チャイムさんは少しもじもじし始めました。触手植物はうねらせる無数の
触手から捕獲用の粘つく液体を滴らせつつ、眠気を誘い身体を弛緩させる香りを撒くの
ですが……普段のチャイムさんならば、ベテランの冒険者ですしそんな香りに負けたり
しないのですが、今は抵抗する気もないのでぺたんと、可愛らしく……いわゆる『女の子
座り』の姿勢で地面に座り込んでしまいます。
「完全に眠らせるのではなく、香りの効果は意識を朦朧とさせる程度に抑えている」
ガラスケースの中を観察するわたしにシルドラさんはそう言って羊皮紙に色々と書き付けて
います。彼女は別に興味が無いようで正に単に『観察』するだけのようです。
「んっっふっ♪やぁあああ……何このぉ……繊毛っっ?ふっっひゃぁああ……乳首ぃ、
擦るよぉお……あたしの乳首ぃいいっっ♪」
ガラスケースの中が触手植物の蔓でいっぱいになってきました。やがて腰と胸元だけに
最低限の布切れを纏っているだけのチャイムさんの身体に粘液塗れの触手が絡んで
くると、何本もの繊毛を生やした蔓が我先にと体中を這い回り、彼女の小さな乳房を
蹂躙し始めます。妖精のチャイムさんなのですが……彼女はそう、まるで子供みたいな
身体をしています。膨らみのほとんど無い乳房、恥毛も生えていないおま○こ……彼女の
幼い外見を、何本もの蔓が覆います。
「ほっっほひいぃぃぃいぃぃっっっ♪ほおぉぉぉおぉっっっ♪きもひいいぃぃいっっ!!!」
チャイムさんから初めて聞かされる嬌声……本当に、小さな子供が甲高い声を上げて
鳴いているみたい……そう思うと、背徳的な気分になります。繊毛がびっしりと生えた
蔓が……驚いたことに彼女の耳の穴の中、鼻の穴の中にも入り込むんです。耳と鼻の
中までも犯されて、チャイムさんは恍惚の笑みを浮かべます。
「本当に、溜まっていらしたのですね……チャイムさんは……」
「うっっうるひゃひぃぃっっ、まっマゾえりゅふのくせひぃいぃぃぃっっっ♪」
「可愛いですわよ、チャイムさん、わたし、チャイムさんのこともっと好きになれそうですわ」
「ふっっふざけっっ……にひぃいぃいぃぃっっっ!!!!」
>>534~537の続き〜
ガラスケースに顔を寄せて、わたしがイタズラな笑みを浮かべて少しチャイムさんをからかうと
チャイムさんはいつもの口調で言い返そうとして……くすっ、お顔をぬるぬるの蔓の中に
埋められてしまいましたわぁ……。
「おほぉおぉっっ!!あっっ……ううぅぅっぅうぅうんんっっっ♪」
触手植物の蔓の渦に飲み込まれたチャイムさんですが、さすがにエッチな観賞用に特化した
植物だけはありますね。チャイムさんの身体をわたしたちに見えるように持ち上げて、
繊毛だらけのその蔓を……1本2本の騒ぎではなく、何本も束にして彼女のおま○こに、
毛のない幼女みたいなおま○こにねじ込む姿をしっかりと、見せてくれます。
「チャイムさん、可愛いですわよ。チャイムさんの剥き出し子供ま○こ、犯されて犯されて
とってもギッチギチで……もぅ、可愛い♪」
「ひうあぁああああっっっ!!!ほほるうぅうそぉおぉぉっっ!!!」
「あはははっ♪もぅ、なんて言われているのかも判りませんわよ?チャイムさん♪」
チャイムさんの可愛い様子を見ながらわたしが微笑んでいると……不意に、シルドラさんが
顔を上げて険しい表情を見せます。
「マロール……座標指定だな、お前らの現在位置を指定して飛ぼうとする奴がいる。
ふむっ……2人組みだな。お前たちの仲間か?違うならば転移を妨害するのだが」
さすがはこのラボの管理者たるシルドラさん、魔力を感知しすぐに分析するとわたしに
そう告げてくるのですが……きっとカズミさんの魔法でしょう。何か発見があったのかも
しれません。来るのであれば……面白そうです……よね?
「ええ、きっとわたくしたちの仲間です。転移を許可していただけると助かります」
「了解した。転移禁止を一時的に解除する」
さすがは迷宮内のラボです。呪文による転移に対する防衛もばっちりと、そういうこと
なのでしょう。一瞬、激しい閃光がしたかと思えば……次の瞬間には、部屋の中に
カズミさんとシアさんが立っていました。……まあ、可愛い、シアさんったらおどおどして。
「2人の座標に動きが無いって、シアちゃんが僧侶の魔法で座標を調べながら言うから、
飛んできたんだけれど……ここは?」
たくさんの薬品に囲まれた棚、古めかしい魔法書の詰まれた本箱……それらが壁を覆う
部屋の様子を見ながら、カズミさんがわたしに問い掛けます。なので、わたしはカズミさんと
シアさんに、わたしの横に居るシルドラさんを紹介しました。
「この方は仮面の錬金術師、シルドラ……この遺跡で錬金術の研究をされている方、
ですわ。ほらっ、カズミさん……チャイムさんが今、彼女の研究に『協力』しておりますわ」
羽織袴に同丸姿のカズミさんの羽織の裾を引っ張って、わたしはチャイムさんのいる
ガラスケースの正面にカズミさんを立たせます。何事かと、シアさんもまた、ガラスケースの
前に立つのですが……。
「ひっっ!!!」
これがシアさんのリアクションでした。まあ、冷静に考えればそうですよね、ほとんど全裸の
妖精を触手植物が嬲っているわけですからねぇ……。
>>534~538の続き〜
「ひゃっっ!!!かずみいぃいっっ?!やっっ!!!みにゃいでぇえええ!!やっっ!!!」
さすがに自分がこんなモンスターまがいに嬲られる姿を見せるのは嫌だったのでしょうか、
チャイムさんったら、普段では見せないような可愛いリアクションを見せてくれます。でも、
それがちょっと新鮮で……カズミさんの袴の腰の部分が、もう盛り上がってます。
「ふふっ……カズミさん、貴女がメスち○ぽから射精したい射精したいっていつもいつも、
自分ばかり気持ちよくなることを考えていたから、チャイムさんは相当に溜まっていましたの。
ですからこうして、こんなモンスターを相手に浅ましい行為に及んでいるのですよぉ……」
わたしは意地悪くそう言いながら、カズミさんの袴を捲り上げてショーツからはみ出て大きく
勃起する彼女のおち○ぽを晒します。
「ほぅ、アンドロギュヌスではないか、珍しい」
そんな声を上げるシルドラさんを気にも留めないで、カズミさんはガラスケース越しの
チャイムさんに欲情して……冷たいガラスケースにおち○ぽを擦り付け出しました。もぅ、
カズミさんは『スイッチ』が入ってしまったようです。
「チャイムぅう……エロいよぉ……チャイム、エロいよぉお……」
きりっと兜の緒を締め軽めの甲冑に身を包んだ姿のままで……カズミさんは顔を蕩けさせて
ガラスケースに早くも出てきた先走りの汁を擦り付け出します。そんな彼女の様子にわたしは
しょうがないと……シルドラさんに耳打ちをします。すると彼女は要領を得たもので、
「わたしの崇高な研究を……お前たちは……。後でこのアンドロギュヌスの娘の精液を
回収させてもらうからな。男性の精液と比較してデータが欲しい」
なんて溜め息混じりに言いながらも、ガラス切り用の器具でガラスケースの一角を丸く切り、
切断面にゴムでコーティングを施します。そして、カズミさんは自らのその穴の中に自らの
おち○ぽを入れてしまうのです。
「おほぉぉおぉっ♪繊毛のうぞうぞぉぉ、ち○ぽに絡むぅうぅぅぅうっっ!!!こんなほぉお!!
わたし、初めてぇええ!!!触手いいいっっ!!!ち○ぽおぉぉ、もっとち○ぽなでなで
してぇぇえええ!!!!チャイムのエロい身体に精液ぶっかけたいよぉおぉぉ!!」
カズミさんはガラスケースにしがみ付いて、腰を振るようなことはしないで触手が彼女の
メスち○ぽに絡むのに任せてよがり狂います。彼女の痴態を前にして1人置き去りの
シアさんはわたしの横で密かに安堵の溜め息を漏らしていました。発情したカズミさんが
彼女のケツま○こにその矛先を向けずにホッとしたというところでしょうが……。
「シア……わたくしも、貴女のために買ったものがあるのですが……やはり、モノがモノなので
街の中には持ち込めないのですが……」
わたしは鎧姿のまま、シアさんを背中から抱きしめて、その耳の中に舌を出し入れしながら
そう切り出したのです……。
そして……くすっ……。
「御姉様っっっ!!!!!!御姉様ぁああ……お腹がぁああ……裂けるぅぅぅぅぅっっ!!!
お願いですっっ、お腹を……御尻をぉおぉぉっっっ!!!!」
妊婦みたいに大きくお腹を膨らませたシアさんの両肩をわたしは思い切り押さえつけて、
シアさんが暴れないようにしっかりと組み伏せます。牢屋には行かないでそのまま、わたしは
チャイムさんの入ったガラスケースの横でそのまま、シアさんを床の上に押し付けます。
「ぐぎゃぁあああああああああっっ!!!!!!」
540 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 14:33:02 ID:msdsZ3u0
>>534~539の続き〜、これでおしまい
床の上にうつ伏せに押し付けられて、シアさんは悲鳴を上げるのですが……根元まで
無理やりねじ込んだ瓶が飛び出そうになるとわたしが思い切り金属のブーツの爪先で
それをシアさんの尻穴にねじ込むので、シアさんは解放されません。曲がりなりにも
モンスターを閉じ込めている瓶なので落としても割れないような特別な瓶なのでしょう、
どんなに強く蹴り込んでも瓶は割れないのです。
「シアっっ……ああぁ、わたくしのシア……可愛い妊婦さんですわぁ……御尻の中に化け物を
孕ませて……愛しいシアぁ……」
わたしは上擦った声を上げながら、暴れるシアさんのうなじに時折、キスをするのです。
泣き叫ぶシアさんはやはり、世界で一番可愛く愛おしいのです……。
「人体実験の結果では、そろそろ人間種族の女性の肉体では危険なレベルだぞ。尻穴から
ブロブを吐き出すときの衝撃の大きさも考慮すれば止めないと危険だ」
あら残念、ドクターストップ……。シルドラさんに言われてわたしはシアさんを仰向けに転がすと
にっこりと微笑んで……大きく膨らんでいるお腹の上にブーツを乗せます。
「シア……わたくしにいい声を聞かせてくださいませ……尻穴からブロブを出産しながら!!」
「あごぉぉぉぉぉおぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉ!!!!!!!!」
その時のシアさんの可愛いこと可愛いこと……。わたしが全体重を乗せてシアさんのお腹を
踏みつけにすると、尻穴に突き刺さった瓶が飛び出て勢いよくブロブの塊が飛び出して、
シアさんはこの世の終わりといったような顔をするのです。
「じゃあ、本当にシアのお腹の中が綺麗になったのかチェック、させていただきますね?」
「ぐっっっぎぃぃいっぃぃいぃぃいっっ!!!!!!」
飛び出てきたブロブを踏みつけて殺して……わたしはパクパク開ききったシアさんの御尻の
中を覗き込んで満足げに微笑むと……片方の篭手を外して、御尻の中に手を突っ込んで
しまうのです。ああぁ、初めてですわぁ……アナルをフィ○トファックだなんて……。
「おおぉぉおっっ、かずみひぃい……かずみぃいぃっっ♪んんんっっ!!!」
「ああぁ、わたひの精液塗れのチャイムぅぅう……エロすぎぃぃいぃ……まだ、まだまだ
おち○ぽ、精液だし足りないよほぉぉぉお!!!触手すりすり良すぎぃぃぃい!!!」
横に目をやれば、ガラスケースの中を精液塗れにして……触手と粘液と精液の海に
溺れるチャイムさんと、その姿にどんどん欲望を掻き立てられて行くカズミさんの姿が
ありました。2人とも、とっっっても満足そうで……良かったですわね、チャイムさん♪
「……お前ら、ここがわたしのラボだというのを忘れるなよ……淫行パーティか、魔女の
サバトの会場とか思ってないだろうな……」
呆れたようにしていうシルドラさんの言葉は……ごめんなさい、耳には入っても頭の中まで
入りませんでした。
ここの遺跡は枯れた遺跡という可能性が高いのですが、しかし……まだ取りこぼしもあるかも
しれない。そういう『言い訳』をしてわたしたちは暫く密林の入り口の街に滞在しています。
そしてやはり、何かと理由を付けてシルドラさんにご迷惑をおかけしてます……。
------------------------------------------------------------------------------------
以上でPart5完了です。
GJ!泣き叫ぶチャイムエロいな!
ho
543 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 19:51:53 ID:rmBWgdr3
『エルフロードの告白Part6』にして『ムラマサブレードを巡る冒険(全然探してないけど)』は
これにて完結。これでおしまいなのか第1部完結なのかは今後の妄想次第ってことで。
途中少し、漫才っぽい掛け合いがあります。人を選ぶエロ描写に関しては『蛇風呂』が
ありますので苦手な方はお気をつけ下さい。
『エルフロードの告白Part6』
「ふっっぁ……ゆるひてぇえ……わたひのおち○ぽぉお、破裂するうぅぅう……」
可愛らしいフリルのリボンを先っぽに、根元には革の拘束具。可愛らしく淫靡におち○ぽを
拘束されたカズミさんが切ない声で石畳の上、鳴いています。半円状の金属の輪が彼女の
大の字に開いた手首と足首を石畳に拘束しています。そう、半円状のその金属の輪は
彼女の手首足首にぴったりとはまりながら石畳の床に食い込み固定されているのです。
「ふふふっ……カズミさん、可愛い……」
「御姉様ぁ……御姉様の舌が……わたしの……舌にぃ……」
わたしとシアさんはと言うと……全裸になって、四つん這い。射精を禁止されて限界の
ギチギチに勃起して今にも破裂しそうなカズミさんのメスち○ぽに舌だけをいやらしく
這い回らせているのですが、シアさんったら、わたしの舌に舌を絡めることに夢中で……
しょうがない子です……可愛い、ですけれど。
「カズミったら女の子のくせに〜、おち○ぽのことばっかり!!女らしくおま○この方も
ちゃぁんと、あたしが気持ちよくしてあげるね!!」
「きゃひぃぃぃぃっっ♪だめぇええ……一緒はダメぇええええ!!!!」
チャイムさんはと言えば、カズミさんのおま○この中にずっぽりと、妖精の掌サイズのその
身体を利用して入り込んで……もぅ、全身使ってぐちゃぐちゃに掻き混ぜてます。さすがの
カズミさんも2箇所同時責めには耐え難いみたいで……いつもの発情変態顔を涙と涎で
濡らして可愛いです。おち○ぽを射精したい射精したいってビクッ!ビクッ!させながら、
体中を痙攣させて、おま○こだけアクメさせて……でも、射精は出来なくて……。
「カズミさん、可愛いですわぁ……」
「カズミ、可愛い♪」
わたしとチャイムさんの声が重なってしまいました。昔のチャイムさんならきっと、こんなこと、
一緒に出来なかったでしょうが……仲良しになって、本当……良かったです。こうして彼女と
一緒になってあのカズミさんを責めるなんて……。
「シア……そろそろ……くすっ、レズりましょう?」
「えっ……?きゃっ!!」
わたしは告げるなり一方的にシアさんを抱きしめて、キスして……カズミさんの腰の上を、
そそり立つカズミさんのメスち○ぽを挟んで座ります。シアさんと抱き合いながら、そう、
向かい合って2人で身体をくっつけながら……シアさんの処女ま○ことわたしの変態エルフ
ま○こでカズミさんのメスち○ぽを挟んで、座るんです。
「シア……ぁああっっ!!愛しておりますわぁああ、シアぁあああっ」
「御姉様っっ♪御姉様のおっぱいぃい……御姉様のキスぅぅうぅっっ……」
わたしはカズミさんの腰の上でシアさんとおっぱいを、唇を、おま○こを、擦り合わせて、
抱き合います。シアさんは受身でわたしの行為をほとんど受けるだけなのですが……でも、
それはそれで愉しいです。わたしよりも大きいはずのシアさんのおっぱいをエルフの華奢な
おっぱいで蹂躙し、唇を啜って舌で咥内を歯茎まで愛撫して嬲ります。指をきゅっときつく
結んで絡ませ、掌をくっつけて……カズミさんの上で、妖しく踊ります。
>>543の続き〜
「やっっ!!!!2人ともぉぉお、止めてぇえええええ!!!わたしの上でそんなにエロく
レズらないでぇえええ!!!!2人のおま○こで、わたしのおち○ぽ扱かないでっ!!!!」
カズミさんはそんなわたしたちの様子を指を食えて見ているしかなくて、ギチギチにした
おち○ぽを射精することも許されずに膨らませ続けるしかなくて……そろそろ、本当に
血が止まって大変なことになってしまいそうですわ……くすっ。
「もぅ、しょうがないわねぇ〜。こんな変態マゾな豚女のエルフま○こと、ケツ穴奴隷の未熟
ま○こで嬲られて泣いちゃうなんて……まぁ、愛してるもんね、許しちゃう♪」
チャイムさんも危険を感じたのでしょう、言いながらにこにこ笑って……腕力ではなく力の
込め方、使い方……その小さな指先が少し動いただけに見えたのですが、しかし次の
瞬間にはカズミさんのおち○ぽを苦しめる革の拘束具が真っ二つになって……。
「おおおぉおっぉおほぉぉおぉぉぉおおっっっ!!!!!!!!!!」
奇声を上げながら……すごい、です。カズミさんはまるで噴水みたいにして、腰の上で踊る
わたしとシアさんの髪の毛まで精液で汚すほどの大量噴出……。シアさんはその様子に
怯えてわたしにしがみ付くのですが、わたしはそんなシアさんを愛しく抱きしめながら恍惚の
顔をしてしまうのです……。
「あっっ……うっ……もっお、許しっっへ……」
息も絶え絶えに言うカズミさんに、わたしとチャイムさんがにっこりと微笑みながら告げます。
「あらっ、世界で一番高価な武器であるムラマサブレードを……パーティの共有財産たる
それを貴女個人に差し上げるのですから……」
「ま、これくらいじゃ足りないよね〜♪」
カズミさんのおま○この中から出てきたままのぬるぬるの身体で、チャイムさんはにっこりと
笑ってカズミさんの頬に口付けをするのです……。
皆様にこうやってわたしたちの痴態をお話しするのももう6度目、ですね……レイシャです。
そう、6度目の告白にしてわたしたちの目標であった『ムラマサブレード』発見の報告が
できるようになりました。本当に……仮面の錬金術師、シルドラさんに感謝、です。
この場面より3時間ほど前に、時間を遡ります。
「お前ら……いい加減にしてくれないか。ここは、何度も言おう……わたしのラボであって
お前らの淫行スペースではない」
「別に、今日はあたし『それ』目的じゃないんだけど?」
「じゃあ、あいつらはなんだ!」
「無視してちょう〜だい♪」
「ふ・ざ・け・る・な」
「あたしは本気よ!!」
「なおば尚のこと、性質が悪い!!」
シルドラさんもだいぶ、感情を表すようになりました。まあ、だからといって仲良くなった
訳ではないのですが……。ともかく、シアさんとわたしを指差しながらそう言うシルドラさんに
チャイムさんは悪びれた様子もなく話しかけます。
>>543~544の続き〜
「シア、可愛いですわぁ……」
「ごめんなさいごめんなさい!!!蛇はダメですっっ!!!ひぁあああ!!!」
それは、ガラスで出来た浴槽……とでも、言いましょうか。ともかく、わたしは全裸に剥いて
両手両足を縛り上げ、目隠しをしたシアさんをその中に入れると……シルドラさんが生物の
『設計図』(遺伝子とか、、そういうらしいです)を研究する内にサンプルとして作った小さな
蛇をその中にバケツ3杯も、入れてしまいました(例の『触手植物』もその『遺伝子』とか
いうものの研究のために作ったそうです)。
生理的にシアさんが蛇がダメだなんて……わたしはよく、知っています。目隠しをしていても
その鱗のぬめる冷たい感触で全身を犯されて震えるシアさんの白い肉体……わたしはもう
これだけで、悶絶しそうになってしまいます。見える恐怖よりもやっぱり、見えないで肌でのみ
感じる恐怖の方がいいですよね……。
「大丈夫ですわ、この蛇は無害です。それに、身体が弱い蛇なのですよ?」
「いひぃぃいぃいっっっ!!!蛇っっっ蛇っっっ!!!!」
この蛇は目がほとんど退化していて、暗いところが大好きです。そして強烈な光を皮膚に
感じると……穴の中に入り込もうとします。わたしがシャッター付きランタンの光で照らすと
彼らは激しく蠢いて光を避けるための穴を探したりします。そう、彼女の股の下は勿論、
更にその奥まで……御尻の穴に群がって入り込むんです、小さくて細い蛇たちが、我先に
蠢いて……。勿論、彼女の宗教的な理由を鑑みておま○こは魔物避けのアミュレットで
飾って封印してますから……大丈夫、です。
「くすっ……恐慌状態になっちゃいましたか、くすっっ……」
「いやぁああああっっ!!!!蛇っっ蛇蛇蛇蛇蛇蛇!!!!!!」
何度も何度も蛇蛇と叫んで浴槽の中を暴れるシアさんにわたしはたまらなくなって……
鎧を着たまま、そのガラスの浴槽の中に飛び込みます。……あらっ、いけない子です、
アミュレットを失禁しておしっこで汚してしまうなんて……可愛いですわ。
「あああぁっ、シアぁ……きゃひっ♪鎧の隙間にっっひぃぃいっっ!!!」
「いやぁあああ!!!!いやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!」
わたしは鎧の隙間に入り込んできた蛇の群れが肌に密着して暴れるのを気持ちよく味わい、
両手両足を拘束させたシアさんを強引に抱きしめて舌で愛撫するのです。シアさんったら、
わたしが抱きしめているというのに恐慌状態のまま暴れて……可愛い、です。
「ま、あれはほっといてさぁ〜。引き篭もりカラス女、あんたこの遺跡に詳しいんでしょ?」
「……もう、ツッコミを入れる気力もないな。それがどうした?」
溜め息を吐きながら告げるシルドラさんに、チャイムさんが問い掛けます。
「知ってるでしょ、この遺跡の元の持ち主が刃物マニアだったって。あたしたち、一応これでも
ムラマサブレード、探してんだよね。ここに昔あったとか、そういう話知らない?」
その問い掛けに、シルドラさんは仮面の下のこめかみの辺りを指で叩きながら返します。
「……最初からその話をしていろ……その元の主を討伐したのはわたしが元々いた
パーティだ。わたしは今や遺跡となったこの神殿の主を仲間とともに討ち、財宝の一部を
分配してもらった後にこの一画に住み着くことにしたのだ」
>>543~546の続き〜
シルドラさんの言葉に、チャイムさんが一瞬、絶句しました。そして……
「……あんた、何歳?」
「冒険者にそれを聞くな……人のことが言えるのかお前に。24歳と、そういうことにしておけ。
ともかく、ムラマサブレードなら2本、あるぞ、金属の研究に欲しかったからな。1本売ってやる、
だからさっさとわたしのラボから消えてくれ、研究の邪魔だ」
2人がそんな遣り取りを交わしている間に……シアさんは遂に口から泡を吹きながら
気絶してしまいましたわぁ……。そして勿論、わたしは介抱なんかしないで、そんな彼女に
抱きついたまま、離さないのです……。
そして……無事に『ムラマサブレード』を手に入れたわたしたちなのですが、最初はわたしの
提案でそれをパーティの共有財産にしようとしたのですが……カズミさんにしか使えない
代物ですし、彼女に譲っても構わないだろういう話の流れになりました。けれど、それは
チャイムさんの誘導もあったのです。
『でもさ〜、こんだけ高価なもの、いくらあたしのカズミだからって……。あたしとカズミの
2人旅のときはともかく、今はレイシャもシアもいるじゃん。その辺をなぁなぁにするの、
嫌じゃない?』
高価なものをタダで譲ってもらうということにカズミさんにも抵抗がありました。なので、
チャイムさんの言うことももっともだとカズミさんも納得したのですが……。
「おねがひぃいっっ……もぉお、もぉ、許ひてへぇえええ……らめぇええ……」
『ムラマサブレード』の代価が『これ』でした。枯れていて他の冒険者も入らないような遺跡と
いうのをいいことに、遺跡の狭い部屋を利用してみんなで……『カズミさんで』遊んでいるの
です。いつもはみんなを相手に発情してめちゃくちゃをするあのカズミさんを、みんなで
めちゃくちゃにするというのも……中々に、面白いです……。チャイムさんはわたしの
耳元で『これからも機会があればさぁ、定期的にやっちゃおうか♪』とか、囁いたりして
いるので……恋人公認の『プレイ』の一環ですよね、これって。
「許すとかじゃなくてさ〜〜、『ムラマサブレード』の代価だよ♪だ・い・か♪」
チャイムさんがにこにこと笑いながら、別のベルトをカズミさんのメスち○ぽに巻き付けて
2回戦目を始めます。わたしにひそひそと耳打ちして……わたしは思わず、微笑みます。
「カズミさん、正直にお答えくださる……?正直に言えましたらば、楽にして差し上げますわ。
わたくしのエルフま○ことシアのケツま○ことチャイムさんの妖精オナホ……どれが、1番
お好きなのでしょう……?」
わたしの問い掛けに……すっかりと『可愛い顔』になったカズミさんは、ひぃはぁひぃはぁと
苦しそうに呼吸をしながら首を横にぶんぶんと振ります。
「ひっ!!決められないよぉぉ……ひっ!!そんなの決められないよぉぉお……ひぃっ!!」
可愛らしくヒクヒク声をしゃくりあげながら言うカズミさんに、わたしとチャイムさんがもっとも
らしいような顔をして言います。
「まぁっ……貴女のことを誰よりも愛するチャイムさんのことを思いやっての言葉が聞けると
思いましたのに……カズミさんったら、ぶち込んで気持ちよくなる穴でしたら、何でもかんでも
好き放題にハメてびゅるびゅるどぴゅどぴゅ出来ればそれでいいと思っている変態女
だったのですね……チャイムさんがかわいそうですわぁ……」
「いいのよ、マゾエルフ、あんたなんかが慰めてくれなくても。あたしはそんなド変態の
カズミを愛してるんだもの……ねっ、カ・ズ・ミッ!!!」
>>543~546の続き〜
言葉でわたしとチャイムさんはカズミさんを虐めてから……わたしは素足で、カズミさんの
メスち○ぽを、足の裏で挟んで扱き出します。エルフは森で生きる種族ですからね、足の
使い方も意外と器用なんです♪
「気持ちよくなれればなんでもいいカズミさんですものね、足の裏でも……くすっ、ほらぁ、
さっきあんなにいっぱい射精しましたのに、もぅ勃起全開ですわぁ……」
「あっっ♪ほぉっっっ♪ひっっきぁ……ぁん♪」
「おま○こどころか、足の裏で勃起全開なんて……やっぱりカズミさんは、わたくし並みの
ド変態なのですわねぇ……」
意外なことにカズミさんを虐めるのもまた愉しいです。いつもいつもちょっとしたことで発情を
してしまう彼女ですから……発散させないでおいて、虐めつくすと……可愛い、ですっ。
「……もぅ、あたしのなんだからね、カズミは。あんたには、ケツ穴奴隷がいるじゃない!
それとも……カズミのが可愛いくなっちゃったのかなぁ、あんなケツ穴奴隷よりもっ」
それはもう、見え見えの挑発でした。けれどシアさんは、可愛いくらいにあっさりと怯えた
顔をして、顔を真っ青にしてわたしに擦り寄ってきます……。そう、四つん這いになって
わたしに擦り寄りながら、自分で尻穴オナニーしながら……ですっ……。
「っっ!!……あのっ、御姉様ぁ、御姉様っ、わたし、御姉様のために頑張ります!!だから
御姉様っ!!わたしを見て、わたしを愛してください!!愛して愛して愛して下さい!!」
わたしの気を引くために、シアさんったらぐっちょぐっぽと下品な音を立てて自らのケツ
ま○こを指で抉り出します。その必死の形相で見せる痴態が可愛くて、わたしは改めて
彼女を『愛している』のだと実感します。
「ええ、勿論、誰よりも愛しておりますわぁ……うふふふっっ……あははははっっ!!!!」
思わず声を上げて笑いながら、わたしは愛しいシアさんの髪を撫でてあげるのです。
「悪趣味ねぇ……さすがは変態エルフね〜。ね、カズミ♪」
「ひっっ♪ぁっっぅぅう♪レイシャの足コキぃひい♪いいよぉぉぉ!!!射精したいよぉお……」
「もぅ、カズミったら〜♪」
石畳の床の上に磔にされたカズミさんの横顔を床に寝そべって見守りながらそう言う
チャイムさんですが、人のことは言えないと思います。
「御姉様ぁあ、見て、見てください!!!わたしを見てください!!!御姉様、わたしを
愛して下さい!!愛して下さい!!!」
「射精いぃいひぃぃぃいっっっ!!!射精ひぃいっぃいっっっ!!!お願いっ、おち○ぽ、
射精させてぇええええ!!!!」
2つの素敵な悲鳴を聞きながら……わたしとチャイムさんはお互いに見詰め合って……
2人でにっこりと微笑んで……声を上げて笑い合います。それからの3時間はもぅ……
言葉にはできませんが、それがどんなものであったのか……6回目ですし、皆さんならば
判りますよね……?
さて、『ムラマサブレード』が手に入った今ですが……とりあえず、今のところこれと言って
新しい目標も無いので……。
>>543~547の続き、これでおしまい〜
「んっっ……チャイムぅうう……そこぉぉお♪そこがいいぃっっ!!!ぁああっ、シアちゃんの
ケツま○こも最高だよぉぉぉおっっ!!!レイシャのエルフま○こもおいひぃいぃっっ!!」
「ほらぁっ、ケツ穴奴隷!!もっと御尻閉めなさいよ!!もっとカズミ喜ばせて……ぁあっ、
カズミのおま○こがぁ、あたしを閉めるぅぅぅぅ!!!」
「カズミさん、わたしの御尻の穴ぁああ、もっとぉぉおぉ、わたしをケツ穴アクメさせてぇえ!!!
御姉様ぁあ、ああぁあ、御姉様ぁああっっ!!!!」
「あぁああ……シア、素敵なキスですわぁ……愛しておりますぅ……おおぉっっん♪カズミさん、
もっとぉ、もっとわたしのエルフま○こぉ、舐めてくださひぃぃぃいっっっ!!!!」
ベッドの上に仰向けに寝るカズミさん。そのおま○この中に入り込むチャイムさん。そして
すっかり尻穴アクメの虜になりましたシアさんがカズミさんの腰の上に跨り、わたしはというと
カズミさんの顔の上に跨って唇や鼻におま○こを擦りながら笑顔のシアさんとキス……。
4人で一部屋を貸し切って……ほとんど毎晩、愉しんでます。このまま3人でイッて、1人だけ
アクメできないチャイムさんが時折こそこそ例の『触手植物』でオナニーしているのを見て
触って遊んだりして……仲良ししてます。
ただ、前のようにシアさんの『可愛い顔』を見るのに随分と頑張って虐めまくらないといけなく
なってしまったので、少し、そこが不満です。この間も思わず、シアさんと同じ宗派の新米
僧侶の御尻に思わず欲情してシアさんから嫉妬されてしまいましたし……。前は男性の
冒険者集団にレイプされるマゾ妄想でしたのに今は新米女性冒険者たちからド変態な先輩
冒険者として罵られながら何人ものおしっこ掛けられてオナニーする妄想したり、逆に可愛い
女の子を迷宮の中、オークの群れの前で尻穴を抉る妄想をしてオナニーしたりと……
もうすっかりレズの虜でもあります。
こんなの見ている女性冒険者の方はいないと思いますが、もし宜しければ……わたしの
パーティらしい集団を見かけたらどうぞ、声を掛けてくださいね……あはっ♪
--------------------------------------------------------------------------
WIZでふたなりで百合と変な話でしたが、とりあえずこれで一区切り〜。前述の通りに、
続くかどうかは今後の妄想次第です。
ふたなりペニバン、蛇風呂、足コキ、アミュレットの前バリ…
おいおい!漏れ好みのフェチシチュ満載じゃないか!
しかもそれだけ詰め込んでるのに短くまとまっていてちゃんとエロい話になっていて使える
男や怪物絡みの濃いエロは外していて残念ではあったけどふたなり変態と数々のエロシチュでカバーされていて逆に興奮できたよ
まずは一段落乙&GJ!
外伝4のSSはないんかな
臭い取れない人とかユーリアクローディアとかフェイリンとか美味しいキャラ多いと思うけど
外伝Wか…確かSFCのだっけ?
外伝VまではGBでお手軽だったんで持ってるんだけどな…
くそ面白くないドラマ付きの音楽CDなら3枚全部持ってるんだけどな
>>551 >くそ面白くないドラマ付きの音楽CD
ああ、あのどう聞いても「天地無用!」の登場人物が演劇やってるようにしか聞こえなかったアレかw
ハースニール異聞は結構良かったけどなあ。
演技よりも地の文のベニー節がいいんだよベニー節がさぁ
あのベニーの文体は他の誰かが文体を真似しようと思うと、途端に陳腐化するわけだが
2004にマイナーからメジャーになった某ゲームシナリオライターが露骨に影響され・・・
わかるよな? ベニーの文を読んだ人間なら?
ちなみにベニーがWIZゲームのシナリオに関わってるのはハース二ール異聞と外伝の2のみな?
ゲーム内解釈とかはFC版1、2、3のころからだが。(外伝1も関わってるがほんの少し)
あとのシナリオについては戦犯トクナガが悪いと思っとけば無問題だ …WIZとベニーよ永遠に
>>552 あのCDドラマって演ってる連中から脚本、音響までテレビ版天地無用!のメンバーで固めてあったよな
あまりのおちゃらけた内容の酷さにさすがにWIZを汚された気分になったよ
あれがどういう企画意図で作られたのか?
未だに心の整理はついてない
お気に入りの一人のキャラを延々レベル上げ&若さのアンク使用で
現在二百レベルまで上がっている俺はまさに最強厨。
ウィズの醍醐味はノーリセプレイにあるんだけど、ついついやってしまう。
あの…レベル200って言いにくいけど…普通WIZ好きなら誰でもいくんじゃあ…
俺外伝Vのメンバーレベル4桁台でLの文字消えてるしレベル上げてももうHPが上昇しなくなっちゃったよ
俺も。3桁は少ないほうだろう。
楽しみ方の問題だろう
財宝コレクションを含む迷宮攻略を目的としていればLV上げもまた楽しってもんだろうが
悪質な偶然による攻略失敗を目的としているならLV上げは不要とも言える
というかレベル云々言ってる連中は自分のアイテム運の悪さとか暇人っぷりでも自慢したいのか?
WIZ好きはみんな露出狂でマゾなんだよ 罵られるのも計算のうち
<あるエルフ姉妹の冒険 オフ会編>
**スレッドのオフ会 会場は こちら**
「ここが会場かぁ〜どんな人がいるのかな?」
「みっともないわよエミール。おしとやかにね」
「緊張しますね…」
―――――――――――――――――――――
『住人1、LV500、忍者♂です!(ぶるんぶるん)』
『住人2LV480、忍者♂です!(ぶるんぶるん)』
『住人3LV1200、侍♂です!(ぶるんぶるん)』
「 き ぃ ゃ あ あ あ あ あ あ 」
「エミールさんしっかりしてください!」
「1回4LV吸うとして、545回いけるわね…」
どっかのスレでも
エクスで限界まで転生する話とかしてたしなぁ……
エクスはマジでムラマサとか出ないから自然にそうなるんだよorz
久々に来たら賑わってるじゃないか。かなり遅れたが、百合パーティーの人GJ!!!!
妖精クノイチの性格がめちゃくちゃツボだw
エクスは見た目がアレなくせに、村正を捜し求めて迷宮をはい回るという古きよき伝統を理解してるから困る。
ブシノの村正とかは逆にアッサリし過ぎてて悲しいが(´・ω・`)
>565
いや、転生マックスは
いくらなんでもアイテム集めの副産物つーには強烈すぎるだろw
エクスはアイテム集めの副産物で転生マックスよりも、真に理想とするユニークアイテムの
探求で気付いたら転生してましたって感じだったなぁ……
自分は結局、4桁レベルまで上げたのはエンパイアの1,2だけかな?まあ、隠し要素が
4桁必須レベルな気もするけど
一瞬、エロパロスレじゃなくて、普通のwizスレかと思ったw
>>554 攻略本で敵やアイテムの伝説や説明をのせるまでは普通だけど
「これはあくまでこちらのイメージ。皆さんが思い描いたイメージがあればそっちのほうがいい」
とかそんな感じのことを言い切っちゃうあたりすごいと思うわ。
>>563 ロスト前提w
>>569 雑談で保守しつつエロを待とう。
エンパイアは心が折れた俺…
Wiz1のぬるま湯が丁度良い俺にはきつすぎた。
ていうか王女たちかわいそすぎるorz
たしかに、+9村正とか言い出したら終らんよなぁアレ
えーと、なんかエロい話を……
そんなアイテムを求めて延々ロードをさまよい続ける小隊には
性欲の発散とかかなり重大な問題になってきますよ?
習慣となった迷宮内での性処理は、食事のように日常となり、
いつしかなごやかな会話をまじえるお茶の間乱交と化した。
一方で行為そのものは経験につれて徐々に過激さを増していき、
とうとう、まんぐり返しで腸内放尿される♀エルフと
両手にそれぞれ掴んだチンポを交互にしゃぶる♀ヒューマンが
以前のパーティーでの失敗談をアクメ混じりに語らうといった
シュールな光景が頻繁にくり広げられる結果となった。
574 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:49:41 ID:6Jt1Z7A7
保守age
エクスはすげー楽しみにして買ったんだが学生キャラに相応しい名前とキャラ立てを6人分用意できなくてプレイする前から止まってしまっている不器用な俺
なんか良いアイデアないかな?
A B C D E F Gでおけ
エロパロ保管庫の作品から名前を頂戴する。
遊びながら妄想すればネタも浮かぶかもしれないw
サザエさん一家にしてマスオが前衛で苦労する様に泣く
>>577 それだと妄想のせいでまともにプレイできなくなりそうかと。
・・・まぁ、基本は確かに君主意外全員女のハーレムパーティか、男子禁制の
百合か、さもなければ全員漢かと思うけれどね〜
全員人間女のパーティーが全滅したので全員ドワーフ男のパーティー作って救出に行く俺。
もちろん頭の中は邪な想像でいっぱいです
喰うのか・・・
なんてことを…
カニバリズム的な意味で?
>>573 あの迷宮、内部に店とかもあるから見えてないだけで長期滞在用の施設が所々に存在してたり。
そのうちラブホの機能も兼ねるようになって、下手すれば地上の馬小屋を超えた設備に。
迷宮内にセックススポットがあるのは当然の他、気の合う人型モンスターともヤッてそう。
でもモンスターのほうが搾り取られる光景しか思い浮かばないのはナゼ?
>>575 >>577 私はレトロゲーのガデュリンに登場するファナという妖精キャラをフェアリーの名前に拝借。
ちなみに自分的脳内設定ではフェアリーはサイズを小人〜等身大に変更可能で、
戦闘の際攻撃する時は等身大、防御や回避は小人の姿と使い分けているということにしている。
だってそうしないと多種族とセックスできないから。
>>580 全滅したというのはデマで、ヴァンパイアロードやダークロードやデーモンロードや
ハタモトやミフネやハイマスターと乱交パーティでワッフルワッフルしてたのが真相じゃ?
例えドワーフ達が彼女達を救出してさあエッチタイムだーと思っても、
返り討ちにあう結末しか思い浮かばないのはどうして?
しかも男らは全員干からびて首を刎ねられている。
>>583 性的な意味に決まってるでしょ。
この手のネタは反発も大きいので自重したほうがいい。
ところで以前街中にいる全裸女忍者と、単にストリーキングしてる女性って
どうやって見分けたらよいのかという書き込みについての自分なりの結論として、
女忍者はすぐに区別がつくようにパイパンを義務付けられていると考えてみた。
続いてワードナと魔女の物語の<コズミックキューブ 地下3階>を参考に考えた話、保存お願いします。
小ネタ デーモンロード×全裸女忍者(種族は各人の好みを自由に想像してください)
迷宮地下10階のとある部屋、黄金の甲冑を身に纏った人物と全裸の女性が騎上位でまぐわっている。
大の字で仰向状態の人物は人間と同じ体格をしているが、
腕が四本ある事からモンスターの一種であると予想できる。
「も……もうダメ……終わりに……」
「ヤダ、私はまだ満足してない。かのデーモンロードの力はこんなものじゃないでしょ」
フルフェイスで覆われて表情は不明だが、息も絶え絶えな彼に対して
彼女は激しく腰を動かしているのに疲れた素振りを全く見せていない。
彼こと、デーモンロードは後悔していた。
ハタモトやダークロードといった者達が昏睡状態かつ、幸せそうな顔をして発見されたのが切欠だった。
その後自分の姿を見るなり見事な肢体を隠す事無く、逆に見せつるように誘惑してきた女性と出会う。
一見彼女がサキュバスかと思ったが、翼がないこと、裸を誇りとさえする雰囲気から高レベルの忍者の類と結論した。
その際に気に入ったモンスターと性交する者達がおり、彼女もその一人であるという真相を知る。
そんなバカなと疑ったが、相手の了承を取って関係を持っていると知ったときには呆然としたものだ。
(マズイ……このままじゃ腹上死の可能性も……)
種族は違えど共通する悲しき男の性か、行為に至り、今彼は死の淵に立たされていた。
エナジードレインといったステータス異常の類が効かないのは予測できたが、驚かされたのは彼女のテクニックだ。
前戯もリードされっぱなしだったが、本番でも相手の腰を押さえつけるようにして腰を押し付け、
細かく激しく縦横無尽に振りたくる事で展開される女忍者の動きにデーモンロードはずっと翻弄されていた。
「もう、貴方も動いてよ。さっきから全然動いてないじゃない」
(考えるんだ! 私には四本の腕がある。そこからこの状況を打開する方法は……これしかない!)
彼は朦朧とする意識の中、必死に己が生き延びるための生存策を見出し、実行に移した。
デーモンロードは二本の手で女忍者の両腕を掴んで脇を広げさせた形で拘束し、
そこに残った二本の腕を滑り込ませると同時に……全力でくすぐりだした。
「えっ、なに? ちょっ! ひゃっくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
さらに最後の力を振り絞り必死に上下に腰を動かしたのだ!
この手のテクニックに長けている女忍者も流石にこれには対処できずその後しばらく喘ぎ声と笑い声が
混ざったものが続き、最後に声にならない嬌声が響いた後、静かになった。
デーモンロードは助かったと安心したが全身は疲れ切って動かせず、
更に身体には、ぐったりとした彼女が己のペニスを膣に挿入したままのしかかっている。
「さて……これからどうしたら「ねえ」はいっ?」
冷たい声と同時に女忍者の意識が戻った。
彼女が起き上がっていくのと同時に、膣内の分身が痛いほど締めつけられていくのがわかる。
「やればできるじゃない。まさかあんな方法でくるなんて……まだまだ楽しめそうね」
それは彼にとって死刑宣告にも等しい言葉であった。
パイパン君主&パイパン女忍者の話を書いた者だが今回は小ネタを投下。
友好的なモンスターもいるからありかと思って書いてみた。
他にネタとして高レベル忍者が地下に向かうエレベーターの中で低レベル時に着ていた忍び装束を装備、
地下に到着後、特定の場所に行きレアアイテムをもらうのを条件としたヴァンパイアロードやダークロードや
デーモンロードやハタモトやミフネやハイマスターを相手にした本番まな板ショーありのストリップ。
あるいは自主参加型でおひねりの一部がもらえる、ギルガメッシュの酒場またはマンフレッティの店で
行われる全裸オーケーレベルに達した忍者による本番まな板ショーありのストリップ。
ロード♂一人以外全て全裸忍者♀のハーレムパーティのうち、等身大サイズのフェアリー忍者に
普段頑張っている褒美として、迷宮を歩いている間はずっと駅弁体位で交わり続けてあげる。
常に浮遊しているフェアリーだからこそ可能なセックスに、他の忍者達ははうらやましそうに見てる。
ヒント、アイテム保管役
おやおや、てっきりパーティーの性欲解消役かと思いますた。
ええ、今廃品回収役をさせている娘がそういう設定なんです……orz
保管庫役ってかわいそうなイメージあるけれど、案外それに満足してるかもとか、
たまぁに妄想しますねぇ……。高レベルパーティの保管庫兼性欲解消係で調教されて
えろえろか、最初っからもうえろえろ。地母神系の神官とか司教でいわゆる神殿の
娼婦みたいな役目をしていた巫女から冒険者になったとか。エロ女神官の王道な
感じだけれどまあ、それがいい。
まあ、わたしの場合は何にも知らない清純な司教を無理やり裸に剥いて系を1人と、
さっき言ったタイプを1人、計2人の司教を保管庫係にするのが理想かなぁとか
思ったり。年齢にも拘って清純のほうを10代、えろい方を20台にしてもよし、
えろい方を10代と20代で用意するもよし、だと思う。
で、何の関係もないけれどエルフロードの人です、何気に。今エルフロードじゃない
作品書いてたところで、もう少しで完成。流れに乗った作品じゃないっぽいけど
とりあえず完成したら投稿してみる。
そんな感じでエルフロードの人です(今回はエルフロードの話じゃないですが)。今回から
名前欄に作品のタイトルと番号を振っていく形で投稿するように変更。その方がたぶん、
見やすそうだし。エルフロードの話が一応ディンギルベースだったけれど、全然全くもって
その意味がなかったなぁと思ったので、今度は少し、それっぽく。
ディンギルのアーク何たらたちは邪教徒で、しかも全員男で迷宮にいて機を窺っているため
ずっと篭っているということはまあ、たぶんそういうこと、というお話。今回は百合ん
百合んした話ではなく普通に無理やり系。軽めに流しましたが『咥内陵辱からの嘔吐』の
描写がありますので、苦手な方はお気をつけ下さい。
『パーティ解散の訳』
彼らの優位が崩れたのは本当に一瞬の出来事だった。油断があったわけでもなければ
実力に差があったけでもない。ただ、それを不運だったと割り切るよりも、邪神を恨む方が
まだ『マシ』だった。
前衛の戦士2人と侍が同時に切りかかって、邪教の戦士1人がたちまち地に倒れた。
その様子に邪教の使徒たちに緊張が走った。その手に持つ鈍器を握り直しまだ生きている
邪教の戦士2人が緊張のあまり唾を飲む音が聞こえた。
前衛3人を支援すべくエルフの魔術師の呪文が飛んで、詩人が琴を掻き鳴らす。司教に
鼓舞された戦士2人と侍が邪教の戦士を更に屠らんとしたとき、戦局は一瞬で変わった。
「バカディ」
邪教の司教の一言。戦士2人の命はたったのその一言で失われた。複数の者の命を
一瞬で奪う高位神官の魔法だった。呪文に耐えた侍が1人前衛に残される形になったが
彼女は(そう、侍は女性だ)一瞬の動揺を突かれてしまった。
「カティノ」
魔法使いの初歩魔法、眠りの雲の魔法は動揺した彼女の精神の乱れを突いて、彼女の
意識を眠りの世界に追いやってしまった。前衛3人が一瞬の内に無力化されたことで流れは
大きく変わった。
いや、決着がついたというべきだ。司教の頭目掛けて邪教の戦士の鈍器が振り下ろされ、
彼の頭が一撃で砕かれた。もう一方の邪教の戦士の鈍器は詩人の琴を砕いてしまう。
残されたのは無力な詩人の女と、呪文こそまだ使えるものの『壁』を失った非力なエルフの
女魔術師のみ。そして相手は迷宮の中、男だけでの生活を強いられている邪教の司教と
彼を守る同じく邪教の戦士と魔術師。
上半身裸の戦士2人が、戦闘の興奮とは別種の興奮から息を荒げているのが聞こえる。
琴を壊すのではなく司教にしたように頭を砕くこともできたはずだし、眠る女侍に止めを
刺すという選択肢もあったはず。それらをしないというのは……つまりは『そういうこと』。
「全く、若い連中はのぉ……」
年老いた邪教の魔術師は眠る侍の見張りをしながら、彼女が起きないように更に眠りの
雲で彼女の周囲を包む。息を荒げる邪教の戦士2人が詩人と魔術師をじわじわと追い詰め
その背後で、邪教の司教がいつでも攻撃できるようにと怪しく光る棘のついた小さな鉄球を
構えていた。
「いっ……いやよっ!!!いやだわ!!!」
詩人が叫んだかと思うと……どんっ!と……エルフの魔術師の背中を押して、ケダモノの
群れに彼女を押し出して自分は背中を向けて1人、逃げようとした。下卑た邪教の男たちの
哄笑が響いて、邪教の司祭が投げた禍々しい棘付きの鉄球が彼女の背中に当った。すると
棘に仕込まれていた毒の影響でたちどころに彼女は身体が麻痺して自由が利かなくなる。
走り出した勢いのまま、床に転がるように倒れる詩人の髪の毛を、邪教の戦士が掴んだ。
「酷い奴だなぁ、仲間を置き去りにして。なぁに、俺たちがしっかりと、お仕置きしてやるさ」
「ひっっ!!」
にやにや笑いながら邪教の戦士1人がそう言って、エルフの魔術師を羽交い絞めにする。
背中からしっかりと腕を掴まれた彼女は全くの身動きがとれず、麻痺して動けなくなった
詩人がもう1人の邪教の戦士に引き摺られる様を見ているしかなかった。詩人の女は恐怖に
顔を引きつらせたまま表情を固めていて、開いた口から悲鳴に似た声が上がる。
「そっちの侍はしっかり見張っておけよ。なんたって迷宮に篭って3年ずっと、野郎だけの
暮らしだったからな。すぐに……潰しちまいそうで怖いからなぁ、女は多い方がいい」
潰してしまう……。その言葉に詩人と魔術師が震えた。琴を失い身体の自由を封じられた
詩人は、背中の傷を癒す時間も惜しいとばかりに何の手当てもさせてもらえないまま、床に
ぺたりと座らされる。そして、
「麻痺してるし噛み付かれる心配もないわけだからなぁ……。3年間も風呂に入ってないし
ヤル前にまず綺麗にさせてもらうとするか」
「やっっ!!!汚っ……ひぃいっ!!臭いっっ!!」
邪教の戦士の言葉通り、3年もの長い間、一度も風呂に入らずに手入れのされていない
汚らわしい男の肉棒が、恐怖に震える可憐な詩人の唇にこすり付けられる。その臭いが
彼女の鼻を刺激して、顔をしかめて逃げようとするが身体が動かない。
「やっぱり臭うかぁ……じゃあ、綺麗にしてくれよ」
「やっっ……んぐぅぅうぅぅっっ!!!」
一切の抵抗が出来ないのをいいことに、邪教の戦士は彼女の髪を掴んで根元まで、
その穢れた肉棒をねじ込んだ。ねじ込んでしまえば、その先端でゴツゴツと、彼女の喉の
奥を何度も叩く。まるで咥内に汚物をねじ込まれているかのような感覚、そしてその臭気と
何とも言えない味にただでさえ吐き気を催すと言うのに喉の奥を突かれて、詩人の女は
ボロボロに泣く。泣きながらしかし、首を振って抵抗することさえも出来ずに咥内を好きに
弄ばれることしかできない。
「ほぉら、嬉しいだろう?お前を見捨てて、お前を盾にして逃げようとした裏切り者が制裁を
受けているんだ、嬉しいだろう、んん?」
「いやっっ……いやぁっ……」
その光景を見せつけながら、エルフの魔術師を羽交い絞めにする男はエルフ特有の大きく
長い耳を舐めつつ彼女に囁く。イヤイヤと首を横に振って目の前の光景を直視しせずに
困惑するしかできない彼女の心を、徹底的に甚振るべく……詩人の女の咥内を犯していた
邪教の戦士は肉棒を咥内から引き抜くと、魔術師の前に立つ。
「ほぉ……あんまり嬉しそうじゃないなぁ……いやぁ、やっぱりエルフは心が清らかで実に
お優しいねぇ……。そぉだ、お前がもしあの女を許して代わりしてくれるなら、麻痺を治して
逃がしてやってもいんだぞぉ、あの女」
「ひぃぃぃっっ!!!」
羽交い絞めにされる魔術師の薄いローブ越しに限界まで怒張した肉棒を擦りつけながら
邪教の戦士はそう言って、下卑た笑みを浮かべる。怯える魔術師の片手を彼女の身体を
羽交い絞めにする邪教の戦士が開放してやって、その片手で無理やり、晒されている男の
肉棒を握らせて見せると、彼女は悲鳴を上げた。
「これをお前がそのエルフの細くて繊細な手でごしごしして射精させてくれたり、その可愛い
お口でじゅっぽじゅっぽしてくれたり、エルフの繊細なま○こでハメてくれれば、あの女は
助けてあげるって……そういうことだよ、なぁ……。お優しいエルフの魔術師さんはよぉ、
それくらいしてくれるよなぁ?」
「やっっっぁああ……いいいぃぃ……っっ!!」
全身を硬直させてエルフの魔術師が震えると……男2人、高笑い。
「あっはっはっは!!!怯えさせちまったなぁ、悪い悪い。そうかそうか、思わずお漏らし
しちゃうほど怖くて嫌だったかぁ……あっはっはっは!!!」
迷宮の床にびちゃびちゃと音がして……ローブ越しに、魔術師は失禁してしまったのだ。
羞恥で顔を真っ赤にすることも出来ずに、ただ恐怖で顔を真っ青にしたまま、彼女は彼女の
自尊心を著しく傷つける高笑いを聞くしかできなかった。
「そうだよなぁ、怖いよなぁ……こんな怖いこと、仲間を裏切って逃げようとした最低な女を
助けるためになんか、できないよなぁ……悪い悪い……はっはっはっは!!!!」
高笑いしながら男は魔術師の前から去っていき、座らされたまま何も出来ない詩人の女の
前にまた戻る。そして改めて、女の髪を掴んでその咥内を陵辱し出す。
「心優しいエルフのお嬢さんに代わって、お前をお仕置きしてやるんだからな。恨むなら
自分の行いを裏めよ、この薄情女!!」
「くっっ!!!ひっっっおぶっっうぶっっっ!!!!」
まるで人形みたいにして詩人の女の身体が揺れる。首がもげそうなくらいに頭がガンガンと
揺すられて、その度に悲鳴が上がる。エルフの魔術師の耳を舐めながら、その光景を
見ていた邪教の戦士の吐息がどんどんと荒くなっていくのが判る。潰される……その言葉が
何度も詩人の女と魔術師の頭の中を過ぎった。
「へへ……やっぱり詩人は『ノド』がいいなぁ……そらっ!!お仕置きだ!!」
「んっっっぐぉぉぉおぉぉぉっっっ!!!!!んぶぅうぅぅぅっっっ!!!!!」
喉の奥に肉棒を押し付けたかと思うと……男は射精ではなく、そのまま小便を流した。
凄い勢いでじょろじょろと彼女の喉の奥、胃の中に汚水を流し込んで穢していく。その量の
多さに彼女の口が膨らんだかと思うと口の端から汚水が零れ落ちていき、邪教の戦士が
満足して肉棒を引き抜いた次の瞬間、彼女の口からそれが溢れた。
「ごほっっごほっ!!!ううっっ……うげぇええええっっ!!うぶっ!!うごほっ!!」
床に顔面を打ち付けるようにして詩人の女は倒れ込み、床に額を強か打ちつけたかと
思えばそのまま、床に顔をくっつけたそのまま激しく咳き込んで胃の中のモノを吐き出す。
「ひぃ、汚い汚い!!折角のお仕置きだってのに、全然反省してないなぁ……」
汚物塗れになってしまった詩人の女の顔を見て邪教の戦士はおどけたような笑い声を
上げながらそう言いつつ、元々はたぶん拷問用なのだろう、凍る直前ほどの冷たい水の
入った貯め池からバケツで水を汲んできて、彼女の身体を洗い流す。
「うっっ……あっっ……あっっ……ひっ……」
咥内を蹂躙され、人としての尊厳を潰されるほどに辱められ汚され、冷水に体温を奪われ、
詩人の女は満身創痍の様子で顔を恐怖一色に染め上げたまま震える。そして、革鎧の下に
法衣状の衣服を纏った詩人の女の、スカート状のその衣服を邪教戦士は捲り上げて……。
「じゃあ、俺の方はお前に舐めてもらってばっちり濡れてるし、そろそろヤラせてもらうな。
お前の準備が終わってるかどうかなんて……知ったこっちゃないから」
「うっっぎゃぁあああああああああっっ!!!!」
うつ伏せに床に倒れ込む詩人の女の下半身を持ち上げる。下着をぐいっと横にずらす。
濡れて冷たくなった彼女の身体を抱きしめて……秘裂が濡れているかどうかなんて確認も
しないで一気に、準備なんて出来ているはずも無いそこに肉棒を突き入れる。
ミチミチと肉を無理やり押し広げる嫌な音がしたかと思うと邪教の戦士の男が痙攣して、
実際にはそんなことは無いのだろうが、エルフの魔術師の耳にはどっぴゅぅうぅっ!!と、
男が射精した音が聞こえたような気がした。黄色く濁ったような濃い精液が、床にぼとぼとと
落ちてこびり付くほどに、一度目の射精がすさまじかったから。
「うぉぉぉぉっ、きつ過ぎて痛いっ!!!おぉお、入れただけで出しちまった!!」
「ひぃぃいぃぃっっ!!!ひぃぃぃぃぃいいっ!!!ひぃぃいぃぃぃぃいぃっ!!!!
犯される詩人はもう、悲鳴を上げることも出来なかった。それは悲鳴というよりもむしろ
正気を失って声を上げているみたいな様子で、その表情は痛々しい。何度も何度も大きく
開いた口から呼気と叫びが漏れて……やがて、乱れ呼気しか聞こえなくなる。
「ん?なんだ?もう壊れたか?まだ早いだろ、ん?ま、ちょっと壊れたくらいなら司教様の
魔法でどうにかなるし、関係ないかもなぁ……んんっ!!」
「ひぃ……ひゅぅ……ひゅぅ、ひぃ……ひゅぅ……」
真正面から彼女の顔を直視する邪教の戦士と、枯れに羽交い絞めにされるエルフの
魔術師の表情は対照的だった。男はこれ以上ないくらいに恍惚の顔をしていて、一方の
エルフの魔術師はこれ以上ないくらいに怯えるしかできなかった。
「まぁ、他に2人いると言っても折角の女を1回で潰すのは勿体無いしなぁ……これくらいで
勘弁してやるか……と」
邪教の戦士が詩人の女を解放したときには、彼女は完全に白目を剥いて意識を失っていた。
一応司教が彼女の状態を確認するが、回復魔法を掛けるわけでもなしにそのまま彼女を
床に寝転がせておく。邪教の戦士が彼女の秘裂から肉棒を引き抜くと、ごぼっっと音を立て
精液が溢れ出てきて……赤いものの混じったそれが床を汚した。
「さて、お仕置きも終わったし……今度は、お愉しみの時間だよなぁ、お嬢さん」
少なく見積もっても3回は射精したというのに……邪教の戦士の肉棒はまだ衰えを見せて
いなかった。エルフの魔術師の方にじりじり、じりじりと迫ってくる。そして、彼女が悲鳴を
上げようとしたその時、別のところから老人の悲鳴が上がる。
「ぎゃぁああああああ!!!!!!!!」
邪教の魔術師の悲鳴だった。綺麗に左胸を刀で貫かれた彼のその後ろで、ゆらりと侍の
女が立ち上がるのが見えた。そう、彼女は途中で目が覚めたのだが、寝たふりをして
様子を見ていたのである。表情の無いような怖ろしい顔をして彼女は立ち上がると、呆気に
取られて動けない邪教の司教に一気に詰め寄って、真っ二つ、見事に袈裟斬りにして
鮮血にその身を汚す。
「待て!!この女がどうなってもいいのっっ……あべばぁああっっ!!!」
エルフの魔術師を羽交い絞めにしていていた邪教の戦士の言葉は途中で終わった。彼の
左目目掛けて投げつけられた脇差が見事に彼のそこを貫いたからだ。迷宮の天井を
仰ぐようにしてどっと男が倒れこむと、エルフの魔術師は慌てて侍の傍に駆け寄る。
「くっそぉぉぉお!!!!!」
やけくそになって素手で掴みかかろうとした邪教の戦士に、侍の女は冷静に床に落ちている
鈍器を拾い上げるとそれを彼の胸元に投げつける。そして慌ててそれを受け止めた男の
無防備なその姿に刀の一撃を食らわせて、一瞬で蹴りがついた。
邪教の男たちの死体、仲間の死体、意識を失った仲間の姿……。凄惨な戦場の中、
エルフの魔術師は侍の女に震えながら抱きつく。
「ううっ……みんな……みんながぁ……。でもっ、貴女がいれば、転移の魔法が使えるし、
急いでみんなを寺院に運び込めば……何とか、なるから……」
抱きつかれた侍の女はと言えば、無言で彼女を抱きしめて……強く、強く、抱きしめて、
そのまま、彼女を床に押し倒した。
「えっ……あのっ……なん、で……?」
今まで見たことも無い顔だった。武芸者たる彼女は無口でいつも凛とした顔をしているのに
今の彼女はそう……顔を真っ赤にして、弛緩させていた。
「ああぁっ、もぅ……ごめん、ごめん、ごめん……こいつらが悪いんだよぉ……こいつらが、
あぁあ……こいつらが、エロすぎるからぁああ……」
彼女の口から聞いたこともない甘くて蕩けた声が響いたかと思うと、彼女はエルフの魔術師の
顔をべろべろと、犬のように舐めだす。しかし、本当に犬ならばそう……決してこんな、
卑猥な舐め方はしないはず……。エルフの魔術師は困惑し、そして気付く。
「うっっ……ウソっ?どうして……」
侍の女に……女に、だ。彼女の袴の一部が大きく膨らんで、明らかにその存在を主張する
モノがあった。彼女はそれをエルフの魔術師の腰にガクガクとこすり付けていた。
「女の子同士だもん、今までずっと、ずぅぅっと、我慢して我慢して我慢してきたのにぃ……。
もぅ、我慢できないよぉお……好きぃい、好きなのぉ……貴女のエルフま○こ、ガンガンに
犯したかったんだよぉお……メスち○ぽをハメたかったんだよぉお……」
卑猥な言葉を吐き散らして、侍の女がエルフの魔術師をきつく抱きしめて……只管に、
その腰の膨らみを押し付けながら彼女の顔を舐め尽す……。
「いっっ……いやぁあああああああああっ!!!!!」
迷宮の中に、彼女の悲鳴が響いた……。
--------------------------------------------------------------------
というわけで、このパーティは解散になりましたという……まあ、要するにカズミの過去話。
>地母神系の神官とか司教
偽典・女神転生を思い出した
>>585 デーモンロードの腕は四本だから普段のとは違う刺激を味わえそう、くすぐりなんかも新鮮に感じた。
バック突きながら両腕で胸をもみつつ、クリを摘むなんてこともできるし。
女性のセックス相手として人気の高いのモンスターは、ドレインさえ無効化すれば大丈夫なイメケンのヴァンパイアロードかな?
デーモンロードは通常の男に飽きたテクニック派向けで、男はウィッチ、ジプシー、サキュバス、ビューティあたりか?
>>589 ペリカン騎士団も似たようなものかな?
世界への奉仕(宗教)を要求してくる。
地母神系っぽいドリームペインターの神殿を復活させるとお礼してくれるし。
ゲームだと奉仕の報酬として無限に体力回復出来る帽子メンテナンスキャップもらった。
これが美少年とかだったら、女忍者(しかも善属性)の集団だからその裸体もご馳走してくれそう。
この集団の合言葉は「殺るか、殺られるか!」だが、裸の美女達が言っても「犯るか、犯られるか!」にしか聞こえないから困る。
>>596 ジプシーってちょっと年行ってそうな感じのイラストだった気が・・・
俺はマイナーだが外伝1のトモエが好きだったw
男にとって最高の相手はサキュバスだろう。
なんと言ってもその筋の専門だからな。
忍者(くノ一)が裸でも鉄壁の防御力を誇るのはわかったが、裸自体は変な目で見られないのかな?
忍者特有の強力な暗示の一種で裸を当然のものと認識させてるのか気になる。
それともあの世界では全裸もファンションの一種として認められているのか?
アフリカのある部族は裸が当たり前だし、慣れると普通になっちゃうんだろうなぁ。
地下三階キャンプにて。。。
「かすみ(仮名)、ようやく二人になれたな」
「だめよ、私はくのいち。人並みの恋はできないわ」
「なにをいう、そんな姿をして。。。おれはもう我慢できないんだ」
「これは脱ぐほどに強くなるという忍者のサダメなの。興奮しないで」
「いいや、今日こそやってる!」
「キャー、やめてタクロウ(仮名)さんっ」
「ふふ、この胸だ。ずっとさわりたかったんだ」
「い、、、や、、、。」
こんな光景も暗示を使って裸を当然のものとしていると想定すると、くノ一が演技しながら誘っているように見える。
裸がファンションの場合は相手の男は相当純真無垢な感じか。
常時全裸に特に魅力を感じない俺は
裸忍者は忍び装束等を着てるって脳内変換してるが
このスレでは少数派なんだろうなぁ・・・
いや、オイラも。鎖帷子も着てない設定。
性別がばれるのがいやだと言うのを剥ぐ楽しみが薄れるし。
全裸だと男もですね
性別がばれる? 逆に考えるんだ!
忍者は暗示の類を使ってその手の認識を妨害しているんだと!
常時全裸に関してはこの世界ではサキュバスといった全裸の女モンスターが結構いる。
そういう影響からか全裸もファッションの一種として認められている、いや女だけに許された特権と考えた。
しかし人間に近い全裸の男モンスターは少ない事から、スカートを穿くのと同じくらいに女は全裸でも変な目で見られないんだろう。
忍者の場合女の裸はチャーム、誘惑効果があるが、男の裸は逆効果にしかならず、迷宮に出る敵忍者(全員男)のような忍び装束を着てる。
なんたって帰還する時全裸になるという欠点がある、ロクトフェイトなんて魔法がある世界なんだからおかしくない。
書き忘れた事として人間に近い全裸の男モンスターは少ない事から、男の裸はファッションとして認められていない。
つまりウィズ世界では男が裸なのは、男がスカートを穿くのと同じくらい変なのだろう。
結論として、男の裸にはメリットが女の裸と比べて少ない。
でも世の中女装する男性もいるので、男の裸はあくまで変わりものを見るような感じかな。
以上ゲームと可能な限り辻褄を合わせてみた。
しかしこうしてみると金にうるさいとはいえ、一応宗教やってるカント寺院に裸の忍者が平然といるのって凄く背徳的な感じ。
あの世界だとそれが普通なんだろうが、僧侶や司教と一緒に並ぶとよりギャップが……。
ロクトフェイトの他にもアーマーイーターなんて装備品を食べてしまうモンスターもいたね。
男君主×1、女忍者×5の編成でアーマーイーター戦の際、君主だけ丸裸にされた事が……。
帰還する時彼女達に囲まれながら、恥ずかしそうに前を隠しつつ歩く姿を思い浮かべた。
>>603 カント寺院内での全裸忍者と司教のセックスを妄想したが、誰か書かないか?
男忍者の裸って女と比べて不便なのが多いな。
股間のはぶらぶら揺れて邪魔だし性的に興奮したら女忍者と違って勃起でばれる。
>>604 邪魔なときはフル勃起&コツカケでおk
ズルむけちんちんの先すらシャーマン戦車の装甲に匹敵するが
油断して皮がかぶったとたんにACが(ry
それならカント寺院の隠された背徳の実態、とか言って
カドルトかける時に実は性交やってる設定なんてどうだい?
対象者が女性の場合は男性司教、男性の場合は女性司教で。
(飽くまで原則。女性×女性、男性×男性もアリだろうなぁ)
実施する時は一時的に死人の魂魄を呼び戻してるってことで。
で、甦った冒険者はその事を忘れてる。
(童貞や処女どうすんだ? と言う人にはマディの拡大解釈。
聖職者が憧れの冒険者を…シチュエーションが楽しめます)
迷宮にいる僧侶関係モンスターは実はマジメな人達だったとか。
また死んでも怖くないのか、と言う冒険者が実は秘密の復活の
儀式を覚えてて、担当司教に会いたい一心で死を求めてた、とか。
>>604 何を言うんだ!
そこにもう一本、刀を縛り付けられるじゃないか! 三刀流ダヨ!
>>607 武器を身につけたら全裸の意味がないじゃないか。
じゃあ、右手と左手の手刀で二刀流
おてぃむてぃむを3本目に見たててふるおっきしたその肉刀で3本目って事でw
こうして己が性器をも武器へと変えた忍者。チンポ忍者の誕生である。
そして膣内がギロチンと化したクノイチの誕生でもあった
スカルファックか…
>>611 そいつは山田風太郎がとっくに通過しているよ…。
究極は孕んだ胎児の手まで使うんだ。
山風先生のトンチキ忍者は素晴らしいよなあ
二手に分かれた忍者が、
まず寝台の上で精力を削りあってから始まる御前試合とか、何を考えているのかとw
ダンジョンの中でいきなりサムライとクノイチが「合体」した状態の
ケンキラマブツとか云うモンスターに襲われたらイヤだなw
昔読んだくだらない小説で
現代に生きるクノイチだかなんだかが、
膣内で人参刻んだりしてたの思い出した・・・
>>614 忍者なのに御前試合ってのがそもそもあれだけどな
山風先生だと
一歩間違うと「ダンジョン忍法帖」とか書きかねないよなあ
ダンジョンの一番奥の秘宝を目指して
二組のニンジャの集団が争う(エロい忍術を使って)
とかそんなのw
一瞬忍者スレかと思ったよ
話の流れをクリティカって済まない
俺は今FC版のシナリオ1をプレイしているのだが、前衛の3人は装備をガチガチに固めているのに後衛の3人(盗賊、司教、魔術師)は武器どころか鎧さえつけていない
この状態でダンジョンの中を引きずり回す俺はひどい奴なのだろうか?
#1〜#3ではよくあることw
つうか、昔の4コマのネタでたしかあったな。
前衛三人が忍者(装備ナシ)で後衛三人が装備ナシ
その名も「全裸パーティ」w
621 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 21:56:04 ID:rgN8lRU9
しろー大野だっけ?
装備なしは服と下着だけ着ているって思っている俺。剥いていかないとエロくない。
完全に同意。
街で良く会うあの人が実は! が想像出来る。
悪の忍者の装束や覆面の内側を知らないとかのロマンス。
鎧兜を装備した善のロードの傷改めの武装解除シーンとか。
中立侍が主人公はデフォ。
戦士はって? ガディって名乗ったら考えなくもない。
私は裸派。
現実世界ではないファンタジー世界だからこそ可能な光景。
そこにしびれる、あこがれるー!
俺が高レベル冒険者だったら、入り口の近くに隠れていて、好みの女がいる低レベルパーティーを見つけたら
追跡して、手ごろな場所で襲い掛かって監禁陵辱だな。
裸忍者が本当の意味で裸か否か、それはプレイヤーの妄想に都合のいい方でOKということで。
……自分は「キャラクタ次第」とか言っちゃうけどね〜、欲張りだし。同じパーティ内でも
こいつ裸、こいつ忍び服、こいつ褌乙女、みたいな方が個性があっていいとか
裸だったら迷宮内でやりまくりだな。我慢できなさそう。
―エセルナートのリルガミン……その城下町の中心にある教会、『カント寺院』
そこには二つの逸話がある。
一つは、生臭坊主の巣窟。
そして、もう一つは……夜な夜な、亡霊がすすり泣く呪われた場所……。
―午前2時・カント寺院地下―
「んっ……ここは……?」
少女が目を醒ます。
髪の色は金、声と背丈は少し幼い感じだがゴシックロリータ調のローブを内側から突き破るかのような、童顔に不釣り合いな乳房と華奢だがしっかりとした身体つきから、17、8才くらいの魔法使いと思われる。
また、大粒の団栗のような目はやや釣り目で、尖った耳を持っている事から種族はエルフだろう。
「……ここ、何処?……私、確か訓練所で冒険者登録して……けど、特性値が足りなくて……ッ!!?」
少女は気付いた。……自分が十字架に貼り付けにされている事に。そして、目の前にしわ枯れた老僧侶がいる事に……。
「ここ……カント寺院!?……け、けど、なんで私なんかをこんな……貼り付けに……お、お願いします!鎖を外して、ここから降ろして下さい!!……私、カント寺院の僧侶様に罰を与えられるような事、してません!!」
端正な顔を引き釣らせながらも、恐怖心を噛み殺しつつ少女は叫んだ。……しかし、
「おぉ、おぉ……何と淫らな乳じゃ……身体の震えだけで、サジでつつかれておるゼリーのように小刻みに動いておる……」
「……えっ?」
僧侶は話を聞く気すら無く、少女の身体を舐め回すように見ている……老いてなお、衰えを知らぬ、自らの半身をそそり勃たせながら……。
「(や……嫌っ!)」
信心深きエルフに、異性の性器は刺激が強く、少女は思わず目を反らした。
「ほっほっほ……何ともウブな……今宵の実験は楽しめそうじゃ……」
「?……実験?」
貼り付けられている事を一瞬忘れ、『実験』という意味深な単語に思わずきょとんとした表情を浮かべる少女……。
「……一体、それって……」
「……それはな……」
―トスッ。
少女の豊かな乳房に、何かが当たった……。
赤い……
赤い血が流れた……
右の乳房には、ナイフが刺さっていた……
「ぐっ……ぁ……ぁ……?……!……うぉぇぇッッ!!!!」
意味も分からず、混乱しながら逆流する血液を吐き出す少女。
―チュウゥ……ジュプッ……チュパッ……
「ハァ……ハァ……美しい顔をして……何とも品の無い断末魔を上げおる……ジュルッ」
左の乳房を頬張り、僧侶が言った。
「あッ……あぁ……んッ!……うぐッ……がはッ!!……」
喘ぎと苦痛が激しく入り混じり、意識が飛び始めたその時、僧侶が声を発した。
「御主には……ヂュッ……蘇生術の発展の為……チュルッ……人体がどれだけ術に耐えられるか調べる……ジュプ……モルモットになって貰う……」
息絶える寸前の少女はそれを聞き、驚愕しながらも、ただ白目を剥き、涎を垂れ流し、口をパクパクとさせているだけだった……。
「さぁ……イキ死ね……」
僧侶の舌が一瞬硬くなり、乳腺を貫いた。
「うッ……!!?……ぐえぇぁあッ!!……おぉぅッ!!……あぉぉぉおお!!!」
少女は息絶えた……。
―まずは、一回。
……カドルト……
「……ッひ!!ギャアァァッ!!嫌ぁぁあッ!!!」
蘇生術と恐怖で目を醒ました少女は、錯乱していた。しかし、そんな事は関係なく、僧侶の手は少女の乳房に伸びる……。
「あぅ……あ……はふ……ぅん……」
「ほっほっほ……御主のは柔らか過ぎる……もっと硬くしてやろう……ほれ……硬く……硬くなれ……」
僧侶は自らの手の倍近くある乳房を軽々と転がす……。乳房は段々と硬くなって行く……。
「あ……ひぃんッ……うッ!……うぅッ!!」
―ドピュッ!!ドピュ!!
勢い良く、少女は母乳を二回程射精した。硬くなっていた乳房は萎え、たゆん、という擬音がふさわしい垂れ方を見せる。
「エルフには、稀に処女でも母乳を噴き出す者がおると聞いた事があるが……なるほどのぉ……」
「はぁ……ん……あふぅ……ん……」
「二回母乳を射精したという事は、二回絶頂したか?」
「嫌っ!……言わないで下さい……」
執拗な言葉責めと乳愛撫に、再び少女の上半身に付いた二つの性器は、淫らな勃起を始めていた……。
「よしよし……もっと硬くしてやろうぞ……」
僧侶は一度乳房から手を離した……。
「あぁ……んっ……」
力の抜けた少女は、だらんとなり、重力に逆らうのは乳房だけの状態となった。そして次の瞬間……
―ガシッ!!
「ひぅッ!?……痛ッ!痛ぁいッ!!」
僧侶は万力のような力で乳房を握り潰して行く……。
「や……やめ……て……くださ……」
「ほっほっほ……大きくしてやろうぞ……ティルトウェイト!!」
「……うッ!?……ぎゃぁあぁああああッ!!」
核撃の魔力を注入された少女の乳房は、上半身を埋め尽くす程膨らみ、そして……
「グオェェエッ!!!!」
少女と共に無惨に破裂した。
四散した少女の灰を拾い上げると、僧侶は歩き出す……。
「さて次は……実際の対象で試してみるかの……」
「ダンジョンワームに捕食させてみるかのぉ……骨の欠片くらいしか残らんだろうから蘇生術の限界も分かり易いだろうし……良い鳴き声を上げてくれるだろう……」
―狂王の試練場へ……。
……少女の末路は、また、次の機会に。
632 :
忍者模様@:2007/08/06(月) 00:13:11 ID:1ab9EDi0
>>629 やっぱり寺院はえちぃ存在だと思う……と、言いつつ……忍者ネタ1つ投下なエルフロードの人。
『百合系』かつ『ジョーク系』です、あしからず。ジョーク系だけれどまあ、個人的には裸忍者って
こういう感じなのかなぁという個人解釈でもあったり。
『忍者模様』
同じ部屋に泊まる3人の忍者。顔を突き合わせて何事か、話し合いの最中のよう。
「……裸は、目立つから……止めて」
それは、ほぼ毎日繰り広げられている宿の1コマであった。忍衣と呼ばれる闇と同化する
黒い薄布のみを身に纏った彼女……仮にアイとしておこう、アイが言うと、もう1人の忍者も
うんうんと頷いて同意する。
「そうよそうよ、やっぱり和の心、褌よね!」
「……いや、余計、目立つ……」
頷いた彼女(仮にマイとする)は褌『だけ』を身に付けた出で立ちであった。すると凹凸の少ない、
要するに『和風の美人』または『寸胴体型』、あるいは『幼女の如き出で立ち』の裸身を
恥ずかしげもなく晒す少女ミイは音もなくすっと立ち上がり、マイの背後に立つと思い切り
彼女の褌を引っ張って……食い込ませる。
「ひゃうぅぅぅっ!!!」
「裸に褌などという姿で出歩くなどのぉ……引っ張ってくれと、そう言うておるようなものでは
ないかえ……恥ずかしいのぉ……ほれほれっ!」
辛うじて乳房と呼ぶ事の出来る程度の膨らみをマイの背中に押し当てながら、ミイはクスクスと
笑いながらマイの褌を掴んで、食い込ませて、遊ぶ。
「……マイの裸の方は、もっと危険……オーガーの群れに飛び込む様は、常軌を逸している」
裸身を晒して迷宮を潜り、獣人や巨人タイプのモンスターを発情させ、興奮させて正常な
思考能力を奪って翻弄して首を刎ねて行くミイの様を思い出して、マイは身震いする。
「ほほほっ、忍びの……いやいや、くのいちの業じゃてのぉ……。迷宮の闇に溶け込むことも
人の目を誤魔化すことも、人の心を奪うことも……くのいちにのみ許された業じゃて」
「ひゃっっ♪くっっぁあああ……ひぃいんっ♪」
右手でマイの褌を食い込ませて弄び、左手は巧みな指使いでマイの乳房を舐るように
撫でていく。ミイのその手つきは正に『くのいち=女』の巧みの動きであった。
一般市民や駆け出しの冒険者など力の無い者が裸の忍者を見ても何の違和感も感じずに
『流して』しまう。それはくのいちの秘術が何も誘惑のためだけにあるのでなく、不自然を
日常に溶け込ませる力も秘めているからである。大勢の人が行きかう大通りで要人を殺し、
そのまま何食わぬ顔で人ごみに埋もれて去っていく……忍びの業の1つだ。
そして、熟練の冒険者や種族の違う化け物でさえも、裸の忍者に魅了されてしまう。それも
やはりくのいちの秘術の1つ。くのいちとはつまり、不自然を自然に変える力と不自然だと
理解しつつもそれでも魅了してしまう恐るべき魅了の力を持った存在なのである。
633 :
忍者模様A:2007/08/06(月) 00:14:17 ID:1ab9EDi0
「アイはまだまだレベル低いしのぉ……3桁4桁の次元になれば判るじゃろうな、裸の忍者の
魅力がのぉ……いやいや、魅力を判らせるだけなれば、今すぐでも……」
そう言って、ミイはマイをぽいっと解放すると……じぃっと、アイの瞳を見つめる。するとどうか、
仲間の……それも同性の視線を感じただけだというのに、瞳を逸らすことができなくなる。
そしてそのまま、ミイの視線に誘導されて決して豊かなプロポーションではないはずの彼女の
裸身を舐めるように見つめて……普段は何も感じないはずの彼女の裸身に、興奮、して
しまう……。
「アイよ、どうじゃ?わしの身体は……ふふっ……エロい目になっておるぞえ」
「あっっ……ぅ……」
ミイはクスクスと笑いながら、その裸身に見入ってしまい全く身動きの取れないアイの方に
近づくと……アイは無意識に、そして無造作にその裸身に抱きつこうとしてしまう。無防備に
両手を広げたアイの首筋には……いつの間にか、ミイの手が、チョップの形で添えられていた。
「ふふっ……今のでアイは首、刎ねられておるぞえ……んっっぁああ♪」
勿論、本当に首を跳ね飛ばすこともなく……。ミイは伸びてくるアイの腕に抱かれ、アイが
忍衣越しに押し当ててくる乳房の感触に酔いしれる。戦闘用の服の硬い繊維がミイの剥きだしの
乳房を擦る感触……ごわごわしたその感触に思わず、吐息が漏れる。
「くっ!忍法『エロくなれ』の術でアイを誘惑するとは……そしてわたしは放置プレイか!」
ミイがアイをくのいちの業を『実演』して誘惑してしまう様を見ながら……褌の前部を濡らして
しまったマイは声を上げて非難する。そして……ミイの背中から抱きついて、彼女越しに
アイに視線を送る。勿論、仲間に向けるような視線ではなく……ターゲットを篭絡してしまう
くのいち特有の魅惑の視線を送ったのだ。
「ミイなんかよりわたしのがエロいよ、褌最高よ、アイちゃんっ♪」
「ふふっ……わしの方がエロいぞえ、アイ……」
「うっっ……ぁあああっ!!」
2人の高レベル忍者の視線の前に……アイはただ、耐えることも無い叶わずに誘惑されるしか
なくて……。ミイを抱きしめる手をそのままマイの褌に持っていって、彼女の褌を掴んで
食い込ませて刺激する。その間勿論、ミイの乳房への愛撫は止めない。
「ふふふっ……では、今日もまた、アイ殿に高レベル忍者の巧みの技術、伝授すると
しようかのぉ……」
「覚悟はいい、アイちゃん♪」
気付いたときにはもう、アイはベッドの上に仰向けに寝かされていた。恐るべし、高レベル忍者、
同性でさえ誘惑して正気を掻き消すその業の威力。
「ひゃっっ……あぁぁああああんっっ♪♪♪」
今日もまた……転職し立て忍者のアイは……レベル上げに連れて行ってもらう前に、2人の
仲間からみっちりと『レクチャー』を受けるのであった。
-----------------------------------------------------------------------
これでおしまい〜
全力で誤字ってる、人名を。その訂正〜
>>「……マイの裸の方は、もっと危険……オーガーの群れに飛び込む様は、常軌を逸している」
>>裸身を晒して迷宮を潜り、獣人や巨人タイプのモンスターを発情させ、興奮させて正常な
>>思考能力を奪って翻弄して首を刎ねて行くミイの様を思い出して、マイは身震いする。
この部分は、
「……ミイの裸の方は、もっと危険……オーガーの群れに飛び込む様は、常軌を逸している」
裸身を晒して迷宮を潜り、獣人や巨人タイプのモンスターを発情させ、興奮させて正常な
思考能力を奪って翻弄して首を刎ねて行くミイの様を思い出して、アイは身震いする。
が正解。申し訳ない
全裸くのいちと褌くのいちのわたしの方がエロい自慢大会(;´Д`)ハァハァ
アイたんにはおためし期間として半分だけ挑戦してほしい。
つまり上は忍装束で下半身裸と上は忍装束で下半身褌を日替わりで。
さりげなく「鍛えたから頑丈、避けるのも上手」以外の
全裸忍者の強さの理由が語られてるのもいいですね。
ロリ巨乳魔法使い処刑―カント寺院・人体実験―はやっぱしその手のスレで書いて欲しい……。
忍者模様は書いた人本当にGJ、グロ話読んだ後の気分転換として最高だった。
裸派であり全裸忍者を崇拝する自分としては大満足の一言。
ちなみに裸の強さの理由って、パイパン裸忍者とパイパン君主の作者が書いた設定から来てると見た。
寺院の話に戻るが今回のはエロじゃなくてグロだったから、寺院はえちぃ存在だと納得させるエロ話を読みたい。
迷宮内で裸忍者だけ高レベルで他は低レベルなパーティが、その裸忍者を除いて全滅状態に。
蘇生させるためにカント寺院に仲間の棺桶を運んできたが、そこにいたのは若い新米司教。
すこしでもお金を節約したい裸忍者は身体で払うからただにしてほしいと交渉。
一方司教は自分と同じ年齢の少女が神聖な寺院に裸で堂々と入ってきたからそれどころじゃない。
このままでは埒が明かないと思った忍者は司教を逆レイプ、その後蘇生要員として強制的に仲間に。
それから司教は迷宮内で忍者の性欲処理係として肉欲の日々を過ごしましたとさ。
誰かこんな話を書いてくれるのをキボン。
忍者の裸にも色々バリエーションがあるといいと思う。
足袋と籠手とマフラーだけ、前張りとニプレスのみ、裸マントと夢は広がる。
両方ともGJ!
『ロリ巨乳魔法使い〜』は確かにグロだけどあまりしつこすぎないから俺はわりと普通に読めた
あと、『ロリ』で『巨乳』な『エルフ』は俺的にクリティカルヒットw
>>636 まあ、落ち着けよ。
グロ注意って警告もしてることだし、いいじゃないか。
全然おっけーだぜ!!
>>629 というかWIZスキーな奴は結構グロ耐性っつーか、グロ嗜好があると思うんだが、どうかw
俺なんてLV1のヒョロヒョロで(脳内だがw)カワイイ女戦士とか登録した後
1人で迷宮突撃させて遊んでるもんw
まぁ、話がそれたが、世の中色んな趣味の人がいるんでいいんじゃないか?
題名で注意してるから読み飛ばせばおけ
俺はこのスレで苦手な属性が着てる場合は読み飛ばしてるから文句はないぜ。
寧ろほかの人の趣味に当てはまってスレが活性化してくれるから大歓迎だぜ
まあ、色々あったからな……
とまれ、警告さえ普通に出てればアリだろ
>>636氏の考えた話いいな
エロとしては肉欲の日々でもいいのだが
逆レイプの後、正気に戻った司教に「けちな背教者め!出ていけ!」と言って追い出されるというオチで閉めてみるのもいいと思わないか?
つまりヤリ損、司教の一人勝ち
流石カント寺院、新人の教育もバッチリだ、みたいな感じでw
>>639 う〜ん、俺だったら強姦も陵辱もレズもラブエロもフタナリもバッチコーイだが、グロだけは勘弁だな。
殺すまでのレベルだけはどうも受け入れられない。
>>641 そんなことになったら彼女に手刀を首筋に当てられ脅迫されること間違いなし。
「人の体をあれだけ貪っておいて今更追い出すなんて都合がいいと思わないかしら?」って。
気分転換として忍者の裸に関しての考察に移るがアフリカの某所、
なんでもある村のふつうの娘さんは真っ裸なのに、
売春婦は着飾って日傘さして歩いてるらしい。
区別させるためか、服を着ることで相手を誘っているのか不明。
そもそも恥ずかしいという感情は社会性から派生していると分析。
人は場に「ふさわしくない」と弁別した時に「恥ずかしい」と感じると言える。
ヌーディストクラブでは、全員全裸でも恥ずかしくはないが、
一人だけ発情して性器充血膨張状態であれば、周囲から冷たい視線で見られ、
それを本人も察知して「恥ずかしい」と感じる。
しかし、全員が発情している乱交パーティーでなら、
その場の雰囲気に合致しているので、恥ずかしいと思わない。
だから忍者の裸は性的興奮はともかく恥ずかしいとは感じ取られれないのだろう。
文化によっては、人前でのセックスが宗教的儀式として行われるところもある。
古代ギリシャでは、裸でいることが恥ずべきことではなかった。
後裸忍者の絵を見つけたから。
http://up.spawn.jp/file/up39590.jpg
まったく、おまいらの裸忍者に対する情熱と考察には恐れ入谷の鬼子母神だぜ!!GJ!!
恐れ入谷の鬼子母神…
オマイ本当に幾つだよwwwwww
裸忍者とかカシナートの外見とかマイルフィックの正体とかはもう、古来(?)よりWIZファンの
間でも議論が絶えないかんなぁ……。とりあえず裸忍者は個人的に「プレイヤーである現代日本人の
センスに合う解釈が1番で、エロネタに使うときは(書き手の)エロの方向性に合うのが1番」とか
何となくそれっぽいことを言ってみる。WIZ自体ジョークの利いた、かつプレイヤーに解釈を委ねた
部分の多いゲームなんだから、好きに妄想して好きにハァハァしてでいいと思う。
まあ、忍者がきっとWIZ妄想界のエロテロリストなのは確定だと思うけれどね。で、女神官・司教が
被害者側のツートップで男の司教は高い確率で悪徳エロ司教。そんな妄想。
悪の女プリーストやビショップはセックス教団の信者で、痴女プレイや逆レイプをするんだ。
裸ニンジャはどうしても忍覆面に黒ビキニパンツか褌のみのマッチョガイが思い浮かぶ… orz
俺の場合、ガーブオブローズは仮面ラ〇ダーとかのヒーローの強化装甲、カシナートは、某・パトカーとドリルと新幹線を持つ機械達の武器みたいな感じのを妄想してる。
女裸忍者は……乳首が透ける位の、羽衣みたいな和服を身に付けているっつーか……そんな感じ。
厳密に言えば「パトカーとドリルと新幹線が合体した機体」はいないけどね
「パトカーとドリルが列車に合体した機体」なら「脇ロボ」に一体いたが
裸忍者は…「けっこう仮面の先祖」って思って受け入れてたな
やったことないけど、レベルが300とかなったら
どの職業でも全裸で平気なんじゃね?
そんな事したら、レベル4桁の司祭は生殖者になっちゃうじゃないか。
>>651 たとえレベルが1000だろうと死ぬときは死ぬのがWIZクオリティ。
#1あたりならまだ影響すくないけど、ディンギルとか最近のだと
装備にステ異常耐性(毒無効とかクリティカル無効とか)が付いてるのが多いから
全裸で戦うのはリスクが大きすぎる。
>>651 どんなにレベルが高くてHPがあっても「首刎ね(他のゲームで言うとこのクリティカルヒットだけど、
このゲームではクリティカル=即死。まあ、首が飛ぶ訳だかんね)」の危険があるから
無敵キャラクタなんかいないよ、このゲーム。まあ、首刎ねよりもこの場合は石化ブレスで
全滅のが怖いかな?
まあ、バリアントがたくさんあるから、
「作品を限定しないとなんともいえない」が正確なところだがw
ともあれ、大概の作品では
ニンジャとかモンクとか以外は、武具なしは危険が多きすぎるとは思うが
最新になればなるほどニンジャやモンクでも防具無しはキツイぜ
(特にディンギルのドラゴンの洞窟とかw)
ACを幾らさげようが平気で1000ダメージとか入れてくるし、耐性がないと
首は飛ぶ飛ぶ、石化は食らう食らうw
まぁ、そのおかげかしらんけど、最近の奴ではニンジャやモンクは
防具つけててもレベル上げればACダウンとかあるけどさ
Wiz2ならMagicCharmを全員で持っていれば敵が魔法を使わないようになったな。
それでもブレスやクリティカルヒットは使われるから裸だとつらいな。
防具を身につけてない忍者=全裸、ってのは正式にうたわれてるわけじゃないよね?
防具を身につけてないってのは=普通の服のみ着用ってことだと思ってるんだが。
エロパロ板基準ではそれだとつまらないんだろうか? 着衣のままだが着くずして……
の方が個人的に燃えるわけですが。
>>658 俺は服を着ているほうが好み。コスプレしてダンジョンに潜っている女冒険者萌え。
>>658 もちろん正式ではないが、2chより遥かに古くからある伝統のネタだお
そういや裸モンクって見ないな
>>661 モンク自体があまりネタになってないというのが正しいかも
中途半端だしなぁ、モンクw
サムライにとっての村正のような代表的武器があるわけでもなく(せいぜい座頭市棒くらいか)
忍者のような「残酷な戦闘マシーン」というようなキャッチフレーズがあるわけでもない。
同じ6以降の追加職業の中でも、錬金術師やヴァルキリーに比べれば
あきらかに人気も知名度も低い職のうえに「素手で戦う」という従来の忍者の戦い方をパクった感じもあり
使う魔法も地味でイメージしがたい超能力魔法。
俺もまともにパーティに入れたことないや。
サイオニクスやレンジャーは普通に入れたことあるんだけどなぁ…。
PCの某シリーズでは装備にランダムで属性がつくもんだから
致命的な状態異常すべて無効な組み合わせもできそうだ…
?そこで伏せるの軽いアンチアガンかね?
そういやPC外伝二作だけはモチーフになってないのかしら
モンクの唯一(?)の利点は武器の攻撃回数が多いことかな
まぁ、それだけだがなw
XTH2では一応、素手での攻撃回数が増えると相手を高い確率で気絶させられるから
陣で必中にしてエンパス気絶とかあるからまだ使い道あるけどね。
しかし!エロパロ的にはそんな利便性よりもむしろ殴ったときの効果が忍者のように
首刎ねではなく「気絶」というところに注目すべき。裸のモンクが相手を殴って
気絶させておいてその後「ナニ」をするのかと、そういうことだ。
・・・これをネタに何か書く気はないけどさ
BUSHIN0のモンクなら結構使えるんだけどね。
モンク、修道僧……という言葉だけなら硬派な感じ、いってみれば少林寺の
坊さんとかを連想するんだが、Wiz世界の素手、裸で殴り合う肉体派の坊さん、
という見方をすると、途端に変態チックなイメージが湧いてくるのは何故だろう……?
というワケで仕事サボッて打った突発SSを投下。
♂悪モンク 「ぐふ、ぐふ、ぐふ……そなた……女性の身でありながらサムライなのか。
なるほどぉ、どうりで鎧の下からかぐわしき女の芳香が漂ってくるわけじゃわい。
鍛えあげられた女盛りの肢体……さぞかし美味であろうのぉ……ぬぅふふふ」
♀善サムライ「なっ……なにを言うか、こ、この破廉恥漢の破戒僧め! そこになおれ、
わたしがこの手で成敗してくれる!」
♂悪モンク 「さぁて、それはどうかのぉ? ワシの術と指さばきは鎧兜など有って無きが如し
じゃわい。ワシの前ではそなたは裸同前。さぁ、痛い思いをしたくはあるまい?
抵抗しても無駄じゃ。不粋な鉄の服なぞ脱いでしまうがよいぞ……ぐふ、ぐふ」
♀善サムライ「む、むざむざやられると思うてか! わたしとて修行を積んだ身、貴様の手が
触れる前にそのそっ首、たたき落としてくれる! いざ!」
女武者が猛々しく斬り込んだ剣先は、修道僧の首を刎ねたかに見えた。しかし、斬ったのは
修道僧のあまりに鋭い動きが見せた残像でしかなかった。それに気付いた女武者の剣が返しの
一撃を放つ間もなく、修道僧は大きく踏み込んで女武者の鎧の隙間を指先で突いていた。
♀善サムライ「……あっ!? し、しまった……!」
関節の間にある鎖帷子の輪が砕け、鍛え抜かれた修道僧の指が女武者のツボを打ち抜く。利
き腕に激しい痛みと痺れが走り、女武者は剣をとり落としてしまった。
剣が無くては戦えない。とっさに攻撃呪文を唱えようとしたが、修道僧はそれを先読みして
女武者の胸に掌を打ち込む。鎧ごしに激しい衝撃が背中まで通り抜け、呼吸が止まる。女武者
は激しく咳き込んで呪文どころではなくなってしまった。
♀善サムライ「……ぐっ……ごほっ、ごほっ……」
♂悪モンク 「さぁ、これで判ったじゃろう。おぬしではワシには勝てん。観念してワシに
抱かれるがよいわい。じっくり可愛がってやるからのぉ、ぐふふ」
修道僧は舌舐めずりしながら、怯えて後ずさる女武者に容赦なく詰め寄り、鎧に手をかけた。
彼の指の前では防具など何の意味もなかった。鋼鉄製の兜も鎧も、紙でできた玩具のように簡
単に壊されてしまう。女武者は瞬く間に全ての防具をむしり取られ、服を引き裂かれて文字通
り裸同前の姿にされてしまった。
♀善サムライ「……やっ、やめ……やめてぇ……! お願い、許して……!」
♂悪モンク 「くっくっくっ……先程までの威勢はどこへやら。良い声で啼きよるわい。
その声と怯える表情だけで辛抱たまらん! マラがカッカしてきたわ!」
♀善サムライ「いやっ! 来ないで! いや……いやぁーーーッ!!」
地下迷宮の奥地に女武者の絶望の叫びが木霊した。だがいくら助けを呼べども、強力な悪魔
共の襲撃によって仲間を失い、逃走中に生き残りのメンバーらとはぐれてしまった彼女の窮地
を知る者はいなかった。陽光の届かぬ地下深く、肉欲の狂宴の幕が上がろうとしていた……。
あ、突発SSなんで続きは考えてない。Wiz好き、エロ妄想好きな各位、
脳内保管で足りない部分を好きにイメージしてくれたまぃ。
>>668 BUSIN0のモンクは鬼強いけど、あのシリーズは忍者もモンクも
裸になる必要ないしなぁ(つーかなっても強くならない)
>>668 …ぶっちゃけ最強キャラではないかと。
ナインテイルを2撃殺ですぜ。
ショタロードを女モンクが強制武装解除してハメるのが最近の流行です。
>>673 ブシノの女モンクが腰抜けだったのは、流行を先取りしハメまくってたから・・・
我ながら寒すぎる、吊ってきます・・・
ダンジョンで腹こわして悶絶する重装備ロードを幻視した
フルプレートだと緊急事態の時に困るよな
そのまま漏らしてレッツ!スカトロプレイ!!
漏らしたらさすがにその後の探索に影響出過ぎるだろw
それともベテランになるとそういうことも気にならなくなるのだろうか
火事場のなんとやらで、下半身の装備をなんとか取り外し危機は免れたものの、
力まかせに金具をひきちぎったりパンツむしりとったので
元通りにつけられなくなり、
下半身裸のまま涙目で冒険を続けるロード(;´Д`)ハァハァ
「ゆうこうてきだが、りょうてで ひっしに
こかんをかくしている ロード(♀)があらわれた!
レイプしますか?(Y/N)」
全裸忍者は前世紀からよく語られるテーマだが
下半身のみ裸ロードは完全に新しいなw
むしろ排泄のたびにフルプレートを脱着する手間を考えたら
下半身裸ロードこそ正しい姿ではは? ただし女子限定
普通は排泄できるように取り外し可能になってるだろ。
オムツ着用でいいじゃないか
全裸忍者だって、普通に考えたら下帯ぐらいしてたっていいところを
あえて全裸と曲解するのが楽しいんじゃないか。
そこでただのおむつではない、魔法的なおむつを提案する
特殊培養された人体に無害なスライムを用い
排泄の処理からウォッシュレットを上回る浄化機能、
加えて各種調整により退屈なキャンプのお供にも利用可能な奴を
それはそれとして
>>684はGJと言わざるを得ない
個人的にはピットの罠とかゴロゴロしてるような迷宮に、全身鎧の挿絵とかで見る
ガチガチの板金鎧着て突入してるというのは有り得んかなぁと思ってたり。だって、
ロード1人がピットに落ちただけで抜け出るのがヤバイからね〜。いわゆるヒロイック
ファンタジー系の主人公が着ている程度の鎧か、ビキニアーマーか甲冑娘レベルで
いいと思う。
>>684 恥ずかしカッコイイ!個人的にはWIZ系のイラストは(XTHなどはともかくとして)
漫画漫画したイラストよりもこういう方が好き。エルフの剣士だったら尚OKだった。
高貴な種族のエルフこそ羞恥系が似合うと思うから
>>684 ちょwwウマ杉www
鎧を修復すべく迷宮の出口へ急ぐロード♀、しかし既にかなり深くまで
立ち入っていたため、長い道中今度は普通の便意を催してきた。
注意深く安全な物陰を深し、瓦礫の狭間に身を潜め手早く事を済まし、
服を直す手間なしにすぐさま立ち立がってその場を離れた瞬間、
何百年という時の経過に耐えかねた瓦礫が轟音を立て崩れ落ちる。
”下半身裸でなければ、即死だった”
ロード♀の中でなにかが変わり、踵をかえした彼女は
再び迷宮の最深部を目指すのだった。夜日にも白い尻を誇り高く揺らしながら…
ちょwwww赤い彗星自重しろwwwwww
皆の衆、一つ大事な事を忘れちゃおらんかね?
手元に#2のソフトか、攻略本がある方は確認してみて欲しい。
メンドければ得物屋に行って「マジックアーマー」の敵グラフィックを確認してもいい。
上半身しかないだろう?
伝説のダイヤモンドの騎士の鎧からしてこれなんだから、WIZ世界の鎧ってのは
ハナから上半身しか存在しとらんのだよ!
つまり!もしも「何も装備していない状態」が裸なのだとしたら
ローブ以外の鎧を着てる冒険者はもれなく下半身丸出しで冒険してることになる!!!
胸当て系の鎧を身に着けてるヤツなんて確実だ!
これならいつでもどこでも排泄も性交も自由自在だネ!!!!!www
本当にダンジョンの清掃係がいてもおかしくなさそうだな
ダンジョン退屈男のよーな感じで
>>665 プリンくんのちんこアーマーがトランプル産だったはず
>>690 あらゆるモンスターに襲われることなく、全てのギミックを無条件に利用できるにもかかわらず
やることは掃除だけのおっさんが浮かんだw
>>678 あんまりいじめると、ローズガーブ&カシナートクリティカルで首ちょんぱっぱだと思うぞ。
もしくはロルトでなます切り。
>>689 そこで下はズボンやスカートを履いているとかにならない辺りが何ともいえない。
上半身はガチガチに鎧を着込んでいるのに下半身はビキニアーマー系パンツと膝までの
具足(具足は上半身同様に立派な奴)が個人的にはオススメ。言うなればこれは
ミニスカートにニーソックス並の絶対領域を展開するのだ
たぶん
お前ら野郎を忘れてますよっと
まあ、確かに「迷宮探索用に特化した構造の鎧」はありそうな気がする
そこまでの緊急事態でなくても
探索が毎回一時間二時間で終わるわけじゃなかろうから
「通路の隅でキャンプを張って、しゃがみ込んでる女冒険者」
とかはわりと良く見かけるのではなかろうか?
排泄物を出す前に食べるスライムを常時お尻に入れて冒険しているんだよ。
>>697 アナルは常に清潔で舐めても安心、アナルセクロスすれば
中でスライムがまとわりついてこれまた結構、
スライムが腸内で成長してボテ腹になったり、
(フルプレートを押しのけて腹をのぞかせるロード(♀)とか)
成長の結果分裂したスライムの片割れが肛門をひろげて出ていくとき、
透明なので腸壁が丸見えになったりと
いいことずくめの堪らない設定ですな(;´Д`)ハァハァ
迷宮にはそうした“スライム妊婦”がいっぱい、
冒険初心者は最初の試練として尻にスライムを受け入れさせられる儀式が…'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
もちろん女性限定で。男はウンコするの平気だから
<スカベンジャースライム(Scavenger Slime)>
バブリースライムの変種とみられる
ダンジョン各層に幅広く生息し、冒険者やモンスターの死骸や排泄物を貪食する
戦闘能力は低く、性質も臆病なため、通常の遭遇においてはさほど恐るべき相手ではないが
飢餓状態になると餌を求めて排便中の無防備な冒険者の肛門に潜りこむことがあり
ダンジョンにおける排泄の際には警戒を要する
ttp://akm.cx/2d/src/1187071371276.jpg いかに高レベルな冒険者でも排便時には常にアナルが危機に晒されていることを
失念してはならない
>>697 あらかじめ中に入れておく、か
その発想はなかったわ
>>699 スライムが下半身裸ロード(♀)の無防備なアナルを穿ったかに見えた瞬間!
逆にアナルから這い出たスライムが外部のスライムを撃退した!
"悪いな、先客が居るんだ"
すでに腸内のスライムに名前までつけて可愛がっており
排便の手間から開放されていた下半身裸ロード(♀)
しかし、おしっこは相変わらずしゃがんでせねばならず、したがって
下半身裸は続行だし、先刻のような珍事もしばしば起こるのだった。
探索の前には浣腸などで腸内を空っぽにしておくのが
ある程度経験をつんだ冒険者のたしなみ
だったりして……
キャンプがあるんだから数日に渉る冒険なのでは
一つ妄想したんだが……
最下層に『事務所』がある以上あーいうオフィスだと考えれば、人型モンスターの使ってるトイレくらいありそうだよな。
……案外、固定のエネミーポイントがあるのはモンスター達がトイレに並んでるからだったりして。
―んで、そのせいで沢山いるのに後ろを取られしまうとか。冒険者が先手を取られるのは、今にも漏れそうなモンスターがトイレに入りたい一心で襲って来たから、とか。
……エロ板的には面白い設定じゃないな……。
ベニ松だと、
試練場は朝入って夜出て来てたっけ?
BCFとかだと大変であろうなぁ……
だが並んでるモンスターがハイプリーステスやトモエとかなら?
嬉しい。
自分の便意のためにパーティを撤退させてしまった君主(♀)が
二度と同じ失態をおかさないように
真っ赤な顔でボルタックに器具を買いに行ったり
あこがれのベテランパーティに参加した少女魔術師が
先輩たちに迷宮探索の心得を教育されちゃったり
腸内スライムをわざとひり出すと、スライムが必死に体内に戻ろうとする時の
絶妙な感覚に魅了され
町にいるときも腸内にスライムを入れっぱなしにしたり
もう排便の必要はないのに隙あらばしゃがみこんでいきみ、スライムアナニーする
女性冒険者が続出、しまいには互いの尻をすりつけてスライム同士を交流させる
のがちょっとした流行に。
710 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 17:52:19 ID:Q42QMwDM
>>704 >>706 排泄中にモンスターに襲撃される、という妄想はよくあるが
まっ最中のモンスターにワンダリングしてしまうという発想は今までなかったな
これは新しいかもしれない
というかスカしかないのか?
別の妄想は無いのか?
スカはすかんか
>まっ最中のモンスターにワンダリングしてしまうという発想
大昔に買ったゲームよろずのエロ同人で、#3(当時はFC版だったから2だが)ネタがあった。
パーティが部屋に突入したらエルフメイジとウィッチが今まさにセクロス寸前の状態で
気まずくなって「失礼しました〜」と言い残しパーティが逃げ出すという展開w
>>713 そういう時は笑顔で目配せをして、そっと扉を閉めてあげるのです。(超法規的措置)
便意 オブ コズミックフォージ
忍者のコスチュームとしてスライムの忍び装束を
メイド服の下にスライムで作った下着を着ている同人誌ならあった。
美和美和のヤツ?
美和美和はPSOでも寄生防具を触手鎧にしてたよな
WIZの呪われた防具も実はその手の品で冒険者をグチョ責めしてるかもな
その場合、一番被害を被るのはビショップだなw
思わずマンコに突っ込みたくなるような形状のねじれた杖とか
パッツンパッツンなボンテージ状になって拘束する呪いのローブとか
常に乳首の先端を刺激する歴戦の胸当てとか
普段の行動は問題ないのにHな命令には逆らえなくなる虚ろの盾とか。
…わりかし考えつくモンだな…。
呪われた武具は『外せない』じゃなくて『外したくなくなる』という説もあるから…
死の指輪とか
余りの快感に外すことも出来ずに衰弱死
とかだろうか
そんなのだったらいいな。ひとつずつほしい。
>>722 ひとつ、じゃなくて『ひとつずつ』なのがポイントなのかっ!
裸忍者→裸モンク→下半身露出&排泄→呪い系アイテムという具合に推移していく様に、
WIZの妄想に対しての懐の深さを改めて感じている、エルフロードの人だったり。WIZは想像と
妄想のゲームなのじゃぁっ、という感じでこんなの出たり。
流血はないけれど苦痛系なので、苦手な人は注意を!
『鑑定事情、呪いアイテム事情』
「鑑定の、調子はどう……?」
忍び衣と呼ばれる闇に溶け込む黒い衣装に身を包んだ忍者……アイ(仮名)に問い掛けられて
司教のフラウは顔を上げた。迷宮探索を無事に終え宿に戻り、6人分の未鑑定アイテムを床に
広げてさあ鑑定という、冒険者たちにはよくある1コマ。
「そうですねぇ……これだけ多いと、ちょっと考え物ですけれど〜……まぁ、アイテム鑑定は
大好きですので、今晩中には終わらせようかなぁと思ってますよ〜」
何とも間延びした口調でフラウは、にっこりと微笑みながらアイにそう言って返した。このような
間延びした口調、緊張感のない垂れ目がちな瞳、温厚そうな人相からは想像できないのだが、
これでも忍者が3人いるパーティらしく立派な(?)悪の司教である彼女はアイテム収集に目が
ない。一晩中じっくりと時間をかけてアイテムの真贋を吟味していくのである。
「……確かに多いけれど、たとえばこれなんか、どう見ても呪われていない……?」
そう言ってアイが指差したのは髑髏の飾りのついた『如何にも』な指輪であった。素人目にも
禍々しい代物だと判るものなのだが……しかし。
「でもぉ……ボルタック商店ではちゃんとアイテム名まではっきりと示して売りに出さないと、
どんなアイテムでも未鑑定品扱いの捨て値での取引になっちゃいますからねぇ……」
不条理極まりないですよねぇ……。そんなことを口にしながら、フラウは明らかに『それ』と
判る指輪を鑑定したり、露骨に歪んだ盾を眺めたり、手に取ったり……真贋を見極めていく。
「あ、このねじれた杖、いい形ですねぇ……思わずこぅ……」
言いながら……フラウは黒光りし、木の自然な形を生かしつつも人の手による加工によって
節や襞などが所々に見られる太い杖を手に取って、アイの肢体を眺める。
「服の上から無理やりねじ込んで、ひぎぃひぎぃ泣かせたくなっちゃいますよねぇ♪」
「……間延びした穏やかな口調でさらりとドS発言は止めてくれ……」
20代(若返りアイテム使用済み)という年齢のくせに子供みたいな純真そうな笑みを浮かべつつ
さらりととんでもないことを口にするフラウの様子に、改めて彼女が異端ギリギリの悪の司教を
地でイっていることをアイは実感するのである。
「呪いアイテムって結構こぅ……見ているだけでワクワクさせてくれるじゃないですかぁ、ちょっと
素敵に卑猥な妄想を掻き立ててくれるのが多いんですよ〜」
荒い吐息を吐き、黒光りするねじれた杖の先端に舌をつぅぅっと這わせながら、フラウはやはり
笑みを崩さずにアイに告げた。その瞳にねっとりと絡みつくような光を感じつつも、アイは宿に
持ち込んだアイテムが原因で宿に迷惑がかかるような事態を引き起こしては困るのでしょうがなく
フラウの『監視』を続ける。アイテム収集家……ここまでくると完全にアイテムフェチのフラウの
監視はアイのパーティでは恒例行事(あるいは罰ゲーム)となっているのだ。
「この呪いのローブなんかも素敵ですよぉ……これを着たら最後、のろいを解かないことには
ローブが締め付けるようにぴっちりと身体に張り付いて離れないんですよ〜?さながらそう、
汗などの水分を吸収すると縮んじゃう特注のラバースーツを着せてボンテージ・SM系のプレイを
堪能するかのようでぇ……ふふっ♪」
血の痕も生々しい赤いローブを胸に抱きしめ、頬ずりしつつ匂いを嗅ぎつつ、フラウは恍惚の
声を上げる。アイは頼むから思ったことをいちいち口にしないでくれと思ってしまうのである。
「あ、でもぉ……この鎖帷子、これなんかは本当にイイモノですよぉ、アイさん」
と、不意に……。古ぼけた鎖帷子の1つを手に取ってフラウがアイに話を振ってきた。今まで
鑑定中は妄想の世界に旅立ってしまうフラウの姿を見たことしかないアイにとって初めての
ことだったので……アイは『油断』してしまった。
「……そう、なの?」
「そうですよ〜、試しに着てみますか〜?」
アイテム知識の無いアイにはよく判らなかった。どう見ても古ぼけた鎖帷子にしか見えない。
しかし司教のフラウが言うからには本当にイイモノなのかもしれない。促されるままに、アイは
忍衣の上からそれを着込もうとする。というのも、鎖帷子とは通常、動物の革の上に金属の
輪を編んだものを張付けて作るのだが、この鎖帷子は丸っきり金属の輪だけで出来ていて
下に防護服か何か着込んでいなければ肌に直接金属の輪が当るどころか、肉に食い込んで
しまいそうだからだった。
「あ、ちょっと怖いと思いますけれどぉ……それ、直に着てもらわないと意味が無いんですよ〜」
「……そう、なのか?」
「はい、そうじゃないと、着てもらう意味がないんですよ〜」
フラウに言い含められて、アイは忍衣を脱いで上半身を晒し、肌に直接その鎖帷子を着込む。
「……特別、魔法で軽いとか、そういうわけでも無さそうだが……くひぃっ?!」
アイが着込んだ次の瞬間、金属の輪の集合体が突然、彼女の身体を締め付け始めた。金属の
輪の繋ぎ目が彼女の肌に食い込んで、特に鍛えてもある程度の柔らかさのある二の腕が、女性で
あるが故の膨らみである乳房が……痛々しいまでに全体を挟み込まれて締め付けられる。
「きゃっ♪やっぱり、裸に呪いの鎖帷子が1番そそりますねぇ……えいっ♪」
「あぎぃぃぃぃいぃぃっっ!!!!!!!」
呪いの鎖帷子は、胴体部分だけでなく前垂れも対になっている。フラウはアイのショーツを忍衣の
下履きごとずらし彼女の秘所を晒すと、躊躇なく鎖帷子の前垂れを掴んでそこに押し付ける。
すると、前垂れを形成する金属の輪が彼女の秘所を覆う恥毛の茂みを挟んで強く引っ張り出した。
アイはその激痛に耐えかねて、大きな悲鳴を上げて床にぺたんと腰を落としてしまう。
「昔はマイもミイも可愛げがあってからかったり騙したりし甲斐があったけれどぉ、今はわたしの
お遊びに付き合ってくれるのアイさんだけで、わたし、寂しいんですよ〜♪」
「んぶっっ!!んんっっ!!!んんっっっんんんん!!!!」
床に腰を落とし悲鳴を上げるアイの咥内にねじれた杖の先端をねじ込んで、それを男性の性器に
見立ててぐりぐりと、じゅっぷじゅっぽと卑猥に音を立てて蹂躙しながら、フラウはにこにこと笑う。
笑いながらその足元で、アイの恥毛が食い込む前垂れを弄くってアイの秘所を弄ぶ。
「苦しそうですしぃ……いっそ、一思いに……えいっ♪」
「おおぉぉぉぉぉぉおおぉっっ!!!!」
ぶちぶちぶちぶちっ!!!!と音が響き……アイの秘所の周りを覆っていた恥毛のほとんどが
一気に引き抜かれてしまう。フラウは愛おしそうに前垂れに挟まったアイの恥毛とまだ若干
抜けずに残っている恥毛とを交互に見やり、そして1本1本、丁寧に丁寧に抜けずに残った
アイの恥毛を抜き始めるのである。
「アイさん可愛いですよぉ……後でちゃぁんと、呪いも解いてもらいますから大丈夫ですよぉ♪」
「ひっっ!!あっっ!!おっっ!!うっっ!!」
ぶちっ!!ぶちっ!!ぶちっ!!……恥毛が1本1本引き抜かれる度に、鋭く小さな悲鳴が
アイの口から漏れていく。涙で瞳を潤ませながら悶えるアイの様子にフラウは「可愛い♪」と
小さく呟いて頬にキスをして……アイの乳房の柔らかな肉に食い込んだままの鎖帷子を、
引き剥がすみたいに引っ張る。
「いぎぃぃぃいぃいぃっっ!!!あがぁあああっっ!!!」
金属の輪の繋ぎ目が肉に食い込んだままの状態でそんなことをされては……結果は火を見るより
明らかだ。アイは瞳に貯めた涙をボロボロと零しながら悲鳴を上げる。
「う〜ん♪夢がまた1つ叶いましたねぇ……。後は全く切れない幻滅の短剣を、切れ味ゼロに
等しいことを知らない新米冒険者を縛り付けた上で猟奇趣味っぽい人だと偽って、刃先を
思い切りおま○この中に突き入れてじゅっぽじゅっぽしたり〜……おち○ぽにトロールの指輪を
通して体力回復効果で萎えることなくギンギンなのに、呪い効果で外せずに締め上げちゃうから
射精できなくて爆発寸前のままにさせられちゃって射精を浅ましく懇願させたりぃ……もぅ、呪い
アイテムって最高ですよねぇ……アイさん♪」
「ひぎぃぃぃいぃぃいいぃいぃぃっっっっ!!!!!!」
言いながら……フラウは前垂れを、覆う恥毛が1本もなくなり剥き出し状態になった秘裂を晒す
アイの下半身に押し付けて……遂に、花弁に金属の輪が食い込んでしまい、アイは声に
ならない悲鳴を上げて白目を剥いて気絶してしまう。
「いやぁぁん♪アイさん、おま○このビラビラ挟まれちゃいましたかぁ……ごめんなさいねぇ♪」
「……ぎゃぁああああっっ!!!!!!」
謝罪の言葉とは裏腹の、子供みたいにはしゃいで楽しい声を上げながら……フラウはアイの
花弁を挟み込んだ呪いの鎖帷子の前垂れをくいくいと引っ張る。激痛からまたも悲鳴を上げて
今度は床の上に失禁しながら強制的に、アイは意識を呼び戻されてしまうのである。
「アイさん、まだまだ、気絶しちゃ嫌ですよ〜。もうちょっと、一緒に遊びましょうよ〜♪」
「いっっ……いやぁああああ!!!!!」
口の端から涎を零し瞳に妖しい光を宿しつつ、しかし子供のようににっこりと微笑むフラウの
様子に……アイは、大きな声で悲鳴を上げることしか出来なかった。
<今日の教訓>
一部の性格・悪の司教にはサディスティックな嗜好を満たすために呪われたアイテムを悪用する
人もいます、十分に注意しましょう。また、逆にマゾな司教はわざと呪われたアイテムを自ら
着用してせっかくの高額商品を台無しにしてしまう人もいます。こちらも併せて注意が必要であり
酒場で新しく司教を仲間にする際は十分に、司教の性格・性向を吟味しましょう。
--------------------------------------------------------------------------------------
2度目の登場がこんなんで、アイ(仮名)は可哀想だなぁ(他人事のように)
乙だが……いい加減レズとSMも飽きてきたのが本音。
そろそろまともな男と女の絡み(当然ノーマルで)が読みたい。
女は可能なら裸忍者を希望してみる。
>>727 エルフロードの人乙。
>また、逆にマゾな司教はわざと呪われたアイテムを自ら着用してせっかくの高額商品を台無しにしてしまう人もいます。
>こちらも併せて注意が必要であり
そういう現象は、装備なし状態でいっぺんに持たせて鑑定しないで、
事前に何らかのアイテムを装備しておけば未然に防げたりするよな。
「う〜ん、これは…… ああっ!もしかしてっ///」(ぬぎぬぎ)
「フラウが脱ぎ始めたー!」
「取り押さえろ!」
「ああっ;わたしの欲しかった振動機能(呪い)つき胸当てぇ…」
そんなもんイラネ
ただ、(まあ程度問題で微妙なところではあるんだが)
題材としてサディスティック・マゾヒスティックなテーマになる傾向なのは
ある意味仕方ないかもしれんとは思う
裸ニンジャじゃ無い事を謝る。導入編開始!
「ん…? どうしたのだ? ジョウ? 」
カシナートに血振りを呉れるロードのシミアに言われるまで、俺はソイツの手際に見入っていた。
宝箱、チェストの隙間を覗き、懐から罠解除用のピックを取り出す手付きも、全く迷いが無かった。
「…気に為るか。奴は本職のシーフでは無い。…何しろ『ニンジャ』だからな」
ホビットのシーフのマッケイが『俺、故郷に帰って幼馴染と結婚して鍵屋をやるんだ』と、パーティを
抜けてリルガミンを潔く離れてしまえば、この『狂王の訓練場』こと迷宮の探索で生計を立てていた
俺達『善』のパーティは成り立たなくなる。善のロードのシミア、中立で侍の俺、善の僧侶のディルマ
善の魔道士のカイ、善の司教のルミアン。…中立でシーフ、それも腕のいい奴なんぞは今時居なかった。
だからギルガメッシュの酒場で中立であるこの俺自身が悪の連中に片っ端から声を掛けたり、張り紙で
参加を募っていたのだが…
「俺が加入を決めた人間だからな。気にもなるさ」
「善の人間とは口も聞けないらしいぞ、奴は」
「よせよ、そう言う言い方は。…同じさ。中立の俺とも一言も喋らん」
案の定、善の性格でエルフばかりのパーティに来る酔狂な奴は居なかった。この俺と抜けたマッケイを除けば
何しろ全員若い女のパーティだ。逆に村正持ちの人間の俺を誘う悪の連中も居たが、かなり離れたテーブルにて
ジト目で睨むウチの純正スペルユーザー連中や、血の気が多い前衛のシミアが常に俺の傍を離れず腕を組んで
監視していれば、話もろくに出来なかった。そもそも地下十階に出入り出来るようなパーティの数は少ないし、
俺達の善のパーティが迷宮探索のトップを独走していた。さらに善悪問わず後発の奴等のやっかみが凄かった。
『もう、ズブの素人を見つけて育て上げるしか手の無い状況かも知れんぞ』と帰り道に寂しげに笑うリミアを
ロイヤルスイートまで送り、その後の毎度のお誘いを丁重にお断り申し上げて、ちょうど通りかかった所の
廊下にいた女給に遇い、珍しく空いていると言う宿のエコノミールームで勧められるまま眠った次の日…
奇蹟が起こった。
仕方無く迷宮に降りた俺達5人の前に、黒装束に身を包んだ人間が立っていた。足音も無く近寄り、
懐から俺の書いた張り紙を突き付けて来た。俺が素性を聞こうとすると、張り紙の裏に必要事項だけ
書かれてあった。なんと悪の、それも珍しい「ニンジャ」だと言う。一も二も無く頷き、いぶかしむ仲間に
用件のみ伝え、パーティの先頭を歩いてもらう事にした。2番目は通常はシミアだが、今回からは俺が
担当することにした。いくらニンジャでも、腕前を見なければどのくらいに「使える」か解らなかったのだ。
…しかしそいつは躊躇う事無く1階から4階、4階から9階、シュートまでの最短ルートを歩いて見せた。
「マッケイよりも手際が良いな。もう開いたぞ? 」
「カルフォが使い放題だからな、ウチは。安心して解除に専念出来るんだろう」
「ん? 誰も使って無いぞ? 第一、奴から頼まれても無いしな」
「使ってやれよ誰か!? ニンジャだぞニンジャ! 慣れてる本職のシーフじゃないんだぞ! 」
今まで地下十階に出入りする悪のパーティに、このニンジャの背格好に該当する奴は居なかった。
だとすると、ずっと一人で潜ってきたのだろうか? 謎は深まるばかりだ。だが常に無く頭は冴えている。
きっとエコノミールームで眠った御蔭だろう。…贅沢な寝台は人間を惰弱にする。常在戦場の心得だ。
「そういえばジョウ、いつもの馬の臭いが無いな? 昨日私と別れてから何処で眠ったのだ? 」
「ん? エコノミールームだが? な、なんだその顔!? 俺が何か悪い事言ったのか?! 」
「…き、き、貴様ァァァッ! 誰の部屋で寝た!? 女の部屋か?! 女か?! 女だろう!? 吐け! 吐くのだァ! 」
「何でそうなるッ?! 待て、俺はレイバーロードと遣り合う気は無いぞ! うわっとぉ! 本気かシミアっ!? 」
「今の妾(わたし)はレイ「パ」ーロードに為りたい気分だッ! 脱げ! 妾がその女の臭いを消してやるぅぅう! 」
慌ててシミアを停めてくれた善の他の仲間達に聞くと、事前契約か予約が無い限り、深夜に部屋に泊まる事は
出来ない仕様だと言う。深夜は絶対に馬小屋に回される筈だと力説するスペルユーザーの仲良し三姉妹の言葉に
俺は背中に脂汗が浮き出て来るのを感じた。それならばあの女給はいったい誰で、何者だったんだ?
「ぅわああああっ! …なんだ、貴殿か」
ふと肩を叩かれ、思考を中断する。マスターレベルをニ倍した技量を誇る俺に、気配も無く近寄るなど
並みの腕では無い。相当の手練だ。ニンジャはシーフに比べ、罠の解除が「出来る」程度に過ぎないが、
その代わり戦闘に特化した職業だ。こんな黒覆面黒装束、ニンジャ装束だけで歩けるのも、装備に依存しない
職業だからだ、と、ここに流れて来る前の戦士の時代、国元の師匠から叩き込まれた。だから決してゆめゆめ
ニンジャを侮るでないぞと言われていた理由がやっと解った気がする。この迷宮の最強のニンジャであった
「ハイマスター」でさえ、目の前のニンジャに比べれば可愛い雑魚に等しいだろう。
「と…終わった? これが…中身? 識別しろ? …わかった。ルミアン、ルミアン! これを頼む!」
これまで一言も喋らないが、戦闘の連携は不思議に取れていた。シミアのカシナート、俺の村正、そして
ニンジャの必殺の「手刀」。呪文の効果範囲を知り尽くしたポジション取り。シミア以外に俺の背中を預けても
いい前衛職に久々に逢えた気がした。その後、呪文回数が尽きるまで、大休止を挟みながら戦い続け、テレポーターを
使い城に戻るまで、何事も無く無事に今回の探索を終えた。
「最初に決めた約束を守るのが善のパーティさ。…俺は中立だけどな? 今回の貴殿の取り分だ。助かったよ」
戦果はなんと聖なる鎧、村正、手裏剣、カシナートの剣、悪の鎧、守りの盾、悪の盾、忍耐の兜、悪の兜、銀の小手、
破邪の指輪の大盤振る舞いだった。そのうちリーダー権限で、悪の装備と銀の小手、手裏剣、破邪の指輪と今日稼いだ
ゴールドを「ニンジャ」に譲渡する。指輪を渡すと決めた時、やけにシミアに睨まれたのが気になるが、後で二人っきりで
シミアの部屋で「聖なる鎧」の着付けを手伝う事で全て「帳消し」にしてくれるらしい。…何が帳消しなんだかサッパリ
解らんが、三姉妹にも睨まれた。何故だ? あいつら全員に回復の指輪をやったろうが! 喜んで受け取ってたろうに?!
次回の話があるので、俺は「ニンジャ」に残って貰っている。シミアも残ると言ったが、彼女が居たのではまとまる話も
まとまらない。
「いいのかって? 構わんよ。ボルタック商店に売って倍の値段で店に並ぶのを見るのも癪(しゃく)だしな?
使わなければ売っても…何だ? ブツを抱きしめたりなんかして…? そんなことしない? 好きにしてくれ。
それで、貴殿さえ良ければ次も頼みたいから名前を…って…」
コクン、と「ニンジャ」が頷き、そして迷宮の闇に消えた。気配は既に無い。結局、女なのか男なのかも解からず終いだった。
だが信頼出来て、腕の立つ奴だ。性格上パーティとは馴染めないだろうが、それはそれでいい。生命を預けるに足りる人間だと
いう事はいくらあのガチガチな善の娘連中にも理解出来た筈だ。…俺が緩衝役を果たし続ければ、問題ないだろう。
「さてと、宿に帰ってシミアの着付けでも手伝うとするかね…!?」
首の後ろに鋭い衝撃を感じた瞬間に俺の意識は何者かに狩られようとしていた。視界に床が近づくのを理解したが、支えられる。
徐々に闇に落ちていこうとする仰向けに横たえられただろう俺の顔に、何故か熱い液体がポツポツと落ちるのが不思議だった。
俺が最後に見たものは、黒覆…
「ああンっ…! ジョウさんっ、ジョウさんっ、ジョウさァンっ…! 」
意識を取り戻した俺が観た光景は、不条理過ぎるものだった。迷宮に居たはずの俺が、何故宿に居るのか? そして情けなくも
装備を剥ぎとられ、さらには俺の魂とも思っていた村正がこの地方で珍しい正規の刀掛けに乗っていて、手足はしっかりと国元の
製品、東洋産の細引きでベッドの四隅に縛り付けられ、長い翠の黒髪を後ろで纏めた人間の女が、馬の尻尾の如く黒髪を振り乱し
ながら、俺の上で柳腰を振って悶えていた。俺が目を覚ました事など知る由も無く、羽化登仙の忘我の境地に至りながらひたすら
俺を貪り続けている。女の顔に見覚えがあった。…あの時の女給だ。部屋の隅には俺の渡した装備の入った布袋もあり、さらには
黒覆面に黒装束、足袋、草履が無造作に脱ぎ散らかして有る。俺はキュンキュンと締め付けてくる女の蜜壷が伝えてくる快感は、
悪いがこれまで味わった事の無い程の特上品だ。しかし何故だ…? 俺は無言で女の律動のタイミングを見計らい、腰を突き上げた。
「…?! っあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
予期せぬ俺の最奥への攻撃に悶絶し、豊か過ぎる胸を自ら揉み潰すようにして、女は果ててしまう。のけぞるようにして倒れたため、
俺から女陰が丸見えになってしまう。芳香を放つ白い本気汁に加え、俺自身の出した精が溢れている。覚醒するまで相当搾り取られたに
違いない。と言うより…あの凄腕「ニンジャ」がこんな女すぎる「女」だった事に驚いている。国元では女「ニンジャ」は「クノイチ」
とも呼ばれ、決して性欲に溺れる事の無い人外の化生だと教え込まれたのだ。俺は唯一許された動作を行う。即ち、腰を動かし律動を
再開する事だ。夢心地に浸っていた女が身を起こし、俺の腹に手を付いて体を支え、俺の動きに合わせてまた激しく腰を動かし始めた。
俺は女が快楽に浸り始めた所で動きを停める。俺と目の遇った女が、真っ赤になって顔を背ける。…俺を貪る腰の律動は止まないままだ。
「貴殿は、あのニンジャだな? で、ここは俺が前に泊まったエコノミールーム…」
「あのエルフのロードにジョウさんを奪られてしまうと思って…。それならば…奪ってしまえばよいのだ、と…」
いつからだ、と訊こうとして、俺は呻いてしまう。…射精衝動が止められなかった。あれから何時間経ったのだろうか? 外を見ると、
帰って来たのが朝日が昇る頃で、窓の外はもう日が沈む頃だった。その間、ニンジャは俺をひたすら貪り続けたのだろう。唇を押し付け、
吸った後が俺の見える範囲の胸板に所狭しと並んでいた。冒険者を現役でやっていなければ、腎虚で死んでいたところだろう。
「ずっと見てました…。ずっと…ずっと…! 迷宮の、闇の中で、ジョウさんだけを…! ずっと…! 」
「お、怒らないから…解いてくれ…ないか? どの道こんな格好では、とてもニンジャには敵わんのだ…」
「嫌ですっ…! 解いたら、ジョウさんは…誇り高く死を撰ぶか…あの高慢なエルフのロードの餌食にんッ?! 」
クノイチ相手には分が悪いが、侍たるもの挑まれた「勝負」に遅れを取るわけには行かない。絶望的な気分で俺は女を責める事にした。
快楽の熾き火(残り火)に火が点いたのか、悩ましげに眉をひそめ、悶える。女の奥を突く感触が俺の唯一残された武器、肉槍を通じて
伝わる。彼女に比べて閨(ねや)の経験値は浅いが、出来る限りの事はしなくてはならん。漢の道、武士道とは死ぬことと見つけたり!
ひたすら耐え、合わせようとする相手の腰の律動を狂わせ、突く。嫋々(じょうじょう)と啼き、喘ぎ続ける女の反応は演技では無い。
気をやり、俺の名を呼びながら胸に顔を伏せ、復活すれば本能のままに、また俺の精を搾り取ろうとする。伝説に聞く魔物の夢魔よりも
淫靡で、妖艶でありながら、どこか清純さと恥らいを感じさせる彼女の媚態が俺の性欲を刺激する。
「…目の前でこんなに美味そうに揺れている果実を、味あわせて貰えんのは興醒めだな? 」
何度目かにクノイチが突っ伏した時、耳に甘く吹き込んでやる。彼女は首まで赤くしながら、俺の肉棒をくわえ込んだままで両手を
拘束した細引きを外してくれた。俺は侍だ。半身を起こし、約束通りに自由になった両手で、豊かな双乳を力を込めて捻り潰すように
荒々しく揉んでやる。手の中で面白いように形を変えていく胸を見ながら、これをどうやって隠していたか不思議に思いつつ、左の
乳首を齧り、左手で右乳首を抓ってやる。
「痛いのがいいっ…いいんですぅぅ! もっと、もっとしてぇぇぇ! 」
「凄腕のニンジャだと思っていたら、男狂いのクノイチだったとは…な? 」
「言わないで…言わないでください…そんなことっ…ああん…」
「名前は? 呼びたくてもこれでは雌犬としか呼べんなぁ? 」
悦楽の中でも哀しげ風情を見せた女の唇が戦慄(わなな)いた。ニンジャたる者、本名を秘せと教えられていると聞いた覚えがある。
偽名を名乗ろうとしているのだ、と気が付いた俺は、一切の動きを停めて、怪物相手の戦術を頭の中で描いてやる。俺の屹立の昂ぶりが
萎えて行くのが自分でも解かる。これは罰なのだ、と悟ったクノイチが俺の唇を奪い、さんざん舐(ねぶ)った後にそっと、答えた。
「澪…ミオと申しまする…」
「そうかミオ、奉仕はもういい。…足の戒めを解け」
「…はい…ジョウさん…お許しくだぁっぁっぁっぁぁっあっぁ!」
消沈したミオは俺に言われるままに両足の細引きを解こうと、納めていた蜜壷からビンから栓を抜くような音を立て、俺の肉槍を抜く。
そしてミオが尻を向けた時…俺は逆襲を開始した。互いの出したもので溢れたミオの女陰に、たっぷりとした尻肉を両手で掻き分け、
俺は迷わず口を附けた。硬くそそり立った陰核の皮を唇で剥いて舌で舐め転がしてやると、芳香を放つ透明な汁が飛び俺の顔を濡らす。
また気をやったのだろう。何はともあれ両足首が自由になった。今度はこちらの好き放題にやる番だ。この侍に縄目の恥辱を与えるとは
いい根性をしているでは無いか! 仕置きを覚悟するがいい! 雌犬の如く、存分に突きまくってくれるわ!
「こん、な、犬、のよう、な格、好…! 恥ず、か、し、いで、すっ…! 」
「散々、俺の、上で、善がり、声を、上げて、おき、ながら、何を、いま、さら! 」
「いい、いいのぉ! こんなの、こんなの、はじめてぇぇぇぇぇぇ! 」
もう腕で自分を支える事が出来ないのか、頬と肩で体を支えているミオの両腕を獲り、思い切り引き起こすようにしながら腰を打ち付ける。
幼き頃に国元で聞いた「餅衝き」のような高らかな音をミオの尻たぶが立てる。こと色事に掛けては百戦練磨のクノイチを身も余もなく泣かせて
いるのだと言う興奮が、俺のそそり立った名刀をさらに熱く、硬くした。この体勢ではミオの顔が見えない。反応を楽しまねばならぬ。
「い、いや、ぬ…」
「抜かぬ。しばし待たれい」
振り向き哀願しようとしたミオの、羞恥に紅潮した顔に満足する。…やはり国元の女性には恥じらいと言う堪(たま)らん風情がある。
やや肉棒を頭だけ入っている抜き加減にして、ミオを仰向けにする。えも言われぬ悦がり声を上げそうになるミオは足を閉じようとするが、
俺は腰を割り込ませ突き始める。…己の格好を恥じる風情がまた、男の劣情を駆り立てる。足首を俺の背中で絡ませろと耳に吹き込むと、
赤らめて従ってくれた。ミオが本気で嫌ならば、股締めで俺の腰骨を砕いているところだろう。体中の全てが凶器であるニンジャの体術は
それを可能にする。俺の背にもミオの腕が回る。引き切り無しに悦声を上げ続けるミオを上から突きまくるこの体勢は、充分に反応も堪能
出来た。そして…俺はミオにも限界があると知った。
「もう、もう駄目ぇ、もう、もう…果てまするぅぅぅぅぅっ! 」
留まる所を知らないミオの蜜壷のもたらす快楽と射精の開放感と同時に、俺は自分の身体の骨が砕ける音を耳の奥で聞いた気がした。
「…目が醒めたか? …この浮気者め! 」
「シミア…俺はおまえに手を出した覚えは全く無いが…ここは? 」
「カント寺院だ。…女が『死んだ』お前を抱いて繋がったまま部屋に来た時は本当に…驚いた」
シミアが何故かミオを刺すような目付きで睨んでいた。装束を纏ったミオはチラチラとこちらを見ている。何でも無いんだ、とばかりに
ミオに微笑むと、シミアに小手のままでぶん殴られた。…復活直後だぞ? 死んだらどうするんだこのアマ! と言おうとして、俺は黙る。
あの女傑と言われ傍若無人で鳴るシミアが、少女のようにポロポロと涙を零し、世間体も何もかも忘れて身も蓋も無く、泣いていた。
「…アッシュまで行った。余人に見せる事が出来ぬから、迷宮で妾がカドルトを掛けたら何故か失敗してっ…! 」
「…最初からカント寺院に行けば…」
「自分の大事な男を寝取られましたと吹聴しながらか?! 妾はそこまで強い女だと思っているのか?! 」
「済まぬ。失言した…」
「まあ良い、どの道この下賎な泥棒猫には妾から罰を食らわせてやらねばならぬ」
シミアは凄く嫌らしい笑顔を俺に向ける。俺は背筋が戦慄に粟立つのを抑えられなかった。こう言う顔をする時は必ず何か悪巧みをして
いるのだ。虫も殺さぬようなエルフの上品さの影で、他のパーティを出し抜くために悪の連中も真っ青になるような狡猾な計略を立てて
みたりする。カぁーン、と澄んだ金属音が聖堂に響く。カント寺院の中は音が良く響くのだ。見るとシミアが次々と鎧を脱ぎ捨てていた。
「…これは罰だニンジャ。まっさらな『処女』の妾を抱くジョウを見ていろ」
「な?! 」
「…妾の治療呪文が切れるまで、性交を続けるからな? ジョウよ、浮気の罰だ。…覚悟するがいい」
全裸になったシミアが、頬を赤らめながら俺の剛直をさすり、舌を這わせる。どちらかの体力が尽きたら呪文で回復させ、延々と性交を
続ける気に違いない。だから深入りするのを避けて来たし、捕まらないよう逃げて来たのだ。ミオが心配そうに両手を胸の前で組み、唇を
噛んで見守る中、シミアは勝利者の笑みを浮かべながら俺の分身をぎこちなく弄ぶ。シミアの気がこれで済めば、ミオと戦う事も失せる
ことだろう。
「じょ、ジョウっ、こら、何をする! 妾は…! 」
「おいウサギちゃん? ちと悪戯が過ぎるのでは無いかな? 俺は侍だぞ? 侍? 名誉を重んじる風変わりな剣士だ」
「そ、そんな不浄なところ…やめ…かはっ?! 」
シミアを押し倒し、陰唇に歯を立て、甘く噛んでやった。この高慢ちきなエルフのロードを啼かせて、侍の、漢の意地を見せてやる。 end
やっと終わった…。ロードは怖い。ではさらば!
誤爆も拝見させて頂きました(*´д`*)ハァハァハァ
GJ!
いや恥ずかしい…。あれで吹っ切れましたね。また来るかも知れません。では。
なんというハーレムパーティ……
もし次があるならば
シミアさんの恥ずかしい姿を拝んでみたいぜ
ロードの怖さを思い知れ。出来たところまで投下開始。
「意気地無し! どうして止めたのだ? あんなに堅くしておきながら! 妾(わたし)の覚悟は疾うに出来ていたのだ!」
「…カントの坊主どもに停められなかったら犯ってたさ。ディルマとルミアンが取り為さなければ、次に治療依頼に行っても、お決まりの
『背教者め、出て行け!』と言われるところだぞ? …ま、寺院でおっぱじめようとした俺が、一番の悪なんだがな…」
「坊主どもも坊主どもだ! 散々今まで寄付してやったと言うに! 黙って見て居ればいいモノをっ…! それにな、ニンジャとは耐え忍ぶ
者では無かったのか?! ジョウ! あの女…坊主に密告などしおってぇっ!」
カント寺院からギルガメッシュの酒場まで向かう道程を、シミアと並んで歩く。エルフにしては大きいと言われる胸の間にしっかりと俺の左腕を
挟み、捕まえられている。シミアの装備していた武装は俺の背負った布袋の中だ。シミアに圧(の)し掛かってさあ突入、と言う所で、それまで
黙って我慢して見ていたミオが耐え切れなくなって、カントの坊主どもを呼びに行ったのだ。ミオの言い分では『私は見ていましたよ』と言う
頓知(とんち)めいた言い訳をして微笑んでいたが、内心煮え滾(たぎ)る怒りを隠していたに違いない。東洋の国元の女は、笑顔の裏に本音を隠すのだ。
「取り合えず、おまえの家臣の三姉妹と酒場で合流しなければな。今後のミオの加入の件の事もある」
「…あのニンジャの事ならあ奴等に聞くまでも無い。永久に所払い確定だ。なぁにが『私のジョウさん』だっ! 」
キリキリと歯軋りが漏れる。俺の『死んで』いる間に『何か』が確実にあったのだ。…確かシミアのロイヤルスイートに…繋がったまま入った…?!
だからこうして衆人の目に触れるよう二人が親密である姿を躍起になって主張しているのか…。可愛いと言えば可愛い行動だが、領地のお父上が
見たらなんと言うだろうな? エルフにはエルフ、人間には人間。古い価値観を持つ人間ならば必ずそう言うだろう? なあ、シミアの『御姫様』?
シミアは自分の胸を見て、自由な左手で押さえる。本当に気にしているのだろう。…この分ではカドルトを失敗したのもミオが何か言ったに違いない。
「…人間の女…か…」
「エルフにしては大きいから、自信を持てよ『御姫様』」
「…そんな言い方…大っ嫌いだ」
俺もシミアも最初から上級職だったわけでは無い。シミアと俺が『戦士』としての冒険者登録を終えて間も無い頃は、俺とシミアは有る程度の
才能を持った『戦士』だった。俺もそうだが、最初から高い資質を備え、少し鍛えれば上級職に転職可能となる才能を持った冒険者が稀に存在する。
俺とシミアは練度が2段階上がった時点で即、上級職に転職した変わり種だ。中立の俺は侍で、善のシミアはロード。当時、パーティを組んでいた
奴等から2人揃って大馬鹿者呼ばわりをされた。一人だけならともかく、前衛職2人が同時に転職したならばパーティの戦力は確実にダウンする。
そんな重要な決断を仲間に相談も無しにやったのだ。俺は他の仲間達と巧くやれていたので残ってもいいと言われたが、頑固なシミアは常日頃の
高飛車過ぎる言動から、確実にパーティから外される事が判り切っていた。
『フン! ごちゃごちゃぎゃあぎゃあと喚きおってからに! 下衆で下賎な人間どもめ! そんなに言うなら妾(わたし)から去ってやるわっ! 』
違約金と云う言い分で有り金を全て取られたシミアをその時何故「中立」である俺が追い駆けたのか今でも理解できない。ギルガメッシュの酒場から
出た通りの前で、ずんずん肩を怒らせて歩いていたのを捕まえた。目で『何だ』と聞いてきたので正直に答えてやった。「あんな向上心の無い奴等と
居るよりは、好敵手といた方が伸びるからな」と答えてやると、シミアが急いで顔を背け、ゴシゴシと目を擦ったのを覚えている。…あの時耳が垂れてたな。
現に今も、耳の先がしょんぼりと垂れている。…相当に参ってるな…。冗談のひとつでも言ってやるか? …駄目だ。一歩間違えれば立ち直れないだろう。
強そうに見えて、シミアはとても脆(もろ)いのだ。その脆さを隠そうとして、強くあろうとする。永遠の悪循環だ。エルフである自尊心も原因の一つだ。
「宿に帰ろう、シミア。装備が重い」
「ん…? やはり……嫌なのか? こういうのは…」
「そうじゃない。出直そうと云ってる」
シミアはやや立ち止まり、しばらく俯くと、急に俺の腕を抱えたまま方向転換して大股で歩き始めた。…宿に帰るまで互いに一言も口を訊かなかった。
シミアの部屋に装備を置くと、俺は定宿の『馬小屋』に向かう。飼い葉と馬の汗と馬糞の臭いがする中、俺個人の整備したスペースに向かう。『常連』
『馬小屋の主』と呼ばれるまでに長逗留している、勝手知ったる馬小屋だ。実は畳3畳に天幕や行李まで持ち込んで個人のスペースを作ったりしている。
本当ならここまでするなら主人に金を払わなければいけないが、国元の武士団の見習い生活で、馬の手入れや調教、蹄鉄の打ち方まで習得しているので、
その技術の提供の見返りに見逃して貰っているのだ。我ながら見っとも無い真似をしているとは思うが、シミアの一件で一時期、極貧生活を送った経験が
今も生きている。…シミアにしてみれば『馬小屋の臭い=俺の匂い』なのだ。だから俺の匂いから馬の臭いがしないとなると、他の女の存在を疑う。
「ジョウ…居るのか? 」
「そんなに声を潜めなくていい。今は誰も居ない。…おまえの出入りは自由だ。一々断らなくていい」
「…失礼する」
天幕が開き、遠慮なくシミアは畳に座る。シミアの家臣の三姉妹には絶対に内緒だが、裕福になるまで実はここで一緒にシミアも俺と寝泊りしていたのだ。
夏は暑くて冬は寒い。領地の城館生活に慣れていたシミアにとっては地獄よりも酷い環境だったろう。しかしシミアは耐えたのだ。ロードであるシミアが
ディオスを習得するまでだと言う約束が、ズルズルと延長して行き、やがてはマリクトまで覚えても居続けた。出て行ったのは家臣の三姉妹がリルガミンに
来てからだ。迷宮で稼いだ金を領地に密かに仕送りしていたシミアの稼ぎに、領主であるシミアの父がシミアの監視役件人足として三姉妹を送り込んだのだ。
「相変わらずだな…。この狭い空間は…」
シミアのここで上げる稼ぎは、実は領地収入の十年分を有に超える額だ。シミアの父が味を占めても何ら可笑しくは無い。三姉妹をマスターレベルにまで
鍛えたのも俺とシミアだ。シーフのマッケイは三姉妹の来る前に俺達に好奇心から声を掛けて来た。「ホビットのただの物好き」兼「大切な友人で大恩人」だ。
マッケイが居なければ俺達二人の装備は充実しなかった。9階で村正を発見出来たのもマッケイの手柄だ。…回想にどっぷりと耽っていた俺が止める間も無く
シミアが深呼吸して、噎(む)せた。
「何考えてる?! 敏感で貧弱なエルフの御姫様の癖に! 鼻が曲がるぞ! 」
「…妾(わたし)が…妾がここに居なかったから…あんな…あんな…人間の下衆な女なんかにっ…貴様を…ジョウを奪われたっ…! 」
夏の暑い時にシミアが水浴びがしたいと言えば、馬小屋の裏手に天幕を利用して簡易の水浴び場を作った。冬の寒い時に眠れないと云われれば、照れるシミアを
抱いて互いに暖めあって眠った。マッケイが宿で休息していて手の空いている時は剣技の練習。侍とロードの二人パーティで、ひたすら怪物どもを蹴散らした日々。
俺が死に掛けたのも2度や3度では利かない。シミアがマディを覚えるまで、カント寺院の坊主どもにシミアともども冒険者の中で一番に寄付をした自信がある。
大切な、そう、大切な『戦友』だった。たとえ俺が妙な気分になったとしても、絶対にぶち壊したく無い貴重な信頼関係。俺にとってはシミアは『宝物』だった。
だが、シミアは違っていたのだ。俺がシミアを抱かないのを『自分がエルフだからだ』と思い、俺がつれない態度を取るのも『サムライで人間だから照れている』
と納得させていたのだ。…三姉妹が来る前の晩に、実はここで『泣かれて迫られ、押し倒された』。父親から帰還命令が来たと思っての事だった。…今も同じだ。
俺を押し倒して、俺の胸板に顔を埋めて、溢れる悔しさから泣いている。
「…あんな女にジョウの何が解ると言うのだ! 妾が負担に為っているだと?! 高慢なエルフなど相応しく無い、だと?! どの口で言っている! 」
「全部…気の済むまで吐き出せ。溜めると後が怖いからな」
「…自分の男を好きで死なせかける女がどこに居る?! 力が足りないからだと? ふざけるな! だから一緒に居るために努力した! …努力したのだ! 」
「ああ、周りの迷惑も考えずにここで習得する僧侶魔法の暗唱やって、起こした連中に俺が平謝りしてカティノを掛け続けたよなぁ」
「五月蠅い…吐き出せと云って置いてすぐに混ぜ返すなっ…」
「おまえの努力を一番知っているのは誰だろうなと言う話だ。不満なら黙るがな」
シミアはぶんぶんと音が出る勢いで首を左右に振ってくれた。シミアの長く奇麗な金色の髪を撫で、手櫛で梳(す)いてやる。新緑の森の色をした瞳に、人間で
ある俺の、自分で云うのも難だが、精悍なサムライの顔が映る。誰よりも真直ぐに自分の目指す道を見据えたシミアのこの眼差しに、あの時、国元を遠く離れて
ちゃらんぽらんな生き方をしていた、適当万歳な中立の俺はきっと魅了されたのだろう。シミアがいたから此処まで来れた。もし俺があの時シミアを追い駆けて
居なかったならば…?多分、適当に生きてる中堅ドコロのパーティメンバーで終わっているか、国元に帰っているか、それか最悪の場合、とっくに迷宮の9階あたりで
ロストしているに違いない。ああ…シミア。おまえは俺に絶対に必要だった。おまえは俺に『漢としての生き方、サムライとしての在り方』を与えてくれたのだ。
投下終了。『彼は戦友を抱けるのか否か』で現在、悪戦苦闘中。
ロード恐ろしいよロード><
ところで古来より東方には「据え膳食わぬは男の恥」という諺があってだな
あんまり女性に恥をかかせるのは侍としてどうなんだ侍よ
ところでシミアの容姿は
>>699のイメージで読んでいた
>>699のような目にあっている彼女も見てみたいものだと思ってしまったよ
750 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:26:52 ID:tePwzaO/
続き投下。…切れ切れでスメンナサイ。
「エルフの女に全く興味が無いわけでは無かったのを妾は知っているぞ…ジョウ。口止めのためにカイを犯したことはまだ我慢が出来た…。妾のため、だからな…」
「あれほどおまえだけには黙ってろと言ったのに…カイめ…あっさり喋ったな…糞…! 」
胸板に頬擦りをしながら、シミアはとんでもない事実を喋ってくれた。シミアを馬小屋で寝かせ、あろうことか同衾を続けたと俺を一方的に攻め立て、報告して領地に
連れ戻させると息巻いた、シミアの家臣のエルフ三姉妹の小生意気な次女のカイを組み伏せ、善がりねだるようになるまで馬小屋で犯し続けたのは、紛れも無い事実だ。
帰りたくない、と云って泣いていたシミアの事を思えば、俺は何でもする気でいて、事実、実行した。シミアには云うなと抱く度に念を押していたが…詰めが甘かったか!
「あれは貴様との関係を認めて欲しいと、こともあろうに妾に訴えたのだ…。でなければ父にこの城塞都市で妾が何をしていたか洗いざらい報告する、と…」
「で、どうした? 何を云ってやった? 『ふざけるな妾はまだ純潔を保っているぞ、この淫乱女め。誇り高きエルフの風上にも措けぬわ』とでも云ってやったか? 」
「…そう妾に恥知らずに話したことをお返しにジョウに全部ぶちまけてやると云ってやった…。ジョウに嫌われるのは絶対に妾では無いぞ、と、な…」
「なかなかおまえにしては考えたな? だがもう俺に喋っていいのか? 」
「もう構わん…。もうあれは敵では無いからな…。今の妾の一番の敵は…」
「歯が砕けるぞ。…そんなに歯軋りするな」
「だって…だって…」
涙に濡れた瞳。ああ、泣かせたくなかった。哀しませたくなかった。歪ませたくなかった。なのにどうして、そんな目をする? 俺か? 俺が悪いのか? この俺が?
ただ、大切にしたかった。他の女のように手荒に『性欲を処理する道具』として絶対に扱いたく無かった。…二人だけの迷宮探索。ブルーリボンを入手するために4階で
俺がマカニトを覚えるまで背中合わせで戦い続けた日々。モンスターアロケーションセンターの護衛の中の、一人残ったニンジャに危うく首を落とされ掛けたのを救い、
代わりに首を裂かれて必死になって貴重なディアルを掛け続けて貰ったあの時。一人で出歩きピットに落ちたシミアを引っ張り上げようとして結局俺も堕ちてしまい、
鎧を脱がせて肩車して、上を見るなと言われて釣られて上を見てしまい、排泄の故に剥き出しの女陰をモロに見てしまって、やっと俺が上がったら完全装備のシミアに
小手を着けたままでぶん殴られた痛み。次にまた迷宮内で用を足したいと言い、今度は一人は危険だと主張して護衛に付いて見ていたら、後で見ている所が違うだろうが
それとも貴様は変態なのかと今度は剣の平で横っ面を引っ叩(ぱた)かれた愉快な記憶。あの時、実はシミアの違う所から透明な粘液が垂れていたのを知らない振りを
したのもいい思い出だ。…そう、その全てを『思い出』に、過去にしなければならないのだ。…未来をシミアと共に歩み続けるために。
「おまえには、帰るところがある。だから…抱かなかった。抱けなかった。…エルフの御姫様にはエルフの王子様がお似合いだからな」
「っ!! 」
「そんなことで、か? されどそんなことさ。俺は遙か東方の国元を飛び出てきた、吹けば飛ぶようなただの根無し草。ただの人間の冒険者だ」
「この…意気地な」
シミアの唇にこの意気地無しが、と最後まで俺は言わせなかった。もう構うものか。今の俺自身がシミアの輝きを曇らせると言うのなら、俺自身が確実に変わらねばならん。
今までの関係を続けようとすれば、シミアは確実に生気を失ってしまう。それは俺の本意では無い。シミアが求めるのならば、応えてやれば良いだけだ。俺はサムライなのだ。
俺の仕えるにふさわしい君主(ロード)はここに、俺の目の前に居る。何の心配がある? シミアの父親に拒否されれば、シミアを地の果てまで連れて逃げればいいだけの事だ。
ティルトウェイトすら唱えられる練達のサムライなど、迷宮近辺はともかくこの大陸にはそう居ないはずだ。一国を建てるのも悪くは無い。狂王トレボーの近衛隊に仕えたら
命が幾つあっても足りないので、それはご遠慮申し上げるとしよう。シミアと舌を絡ませ合いながら、想像、いや野望は膨れ上がる。…所詮、今を全力で生き残らなければ、
全てがご破算になる妄想だが、今の俺に勇気を与えてくれる。シミアの唾液を味わいつつ、体勢を変える。俺が逆にシミアを押し倒した格好だ。そして、名残惜しげに唇を離す。
「ジョウ…? 」
「俺を…仕えさせてくれるか? シミア? 」
「そこで答えを聞くのが、貴様らしい…。妾が最初に命じる。ジョウ…あの…あのな…? その…やさしく…してくれ…」
「合点承知。お任せ召されい、『我が君』よ」
「よきに…はからえ…」
シミアの鎧下の下裳(も)を脱がせる。…もう無毛では無くなっていたが、やはり奇麗に整った陰唇の風情に息を呑む。エルフと人間の美的感覚は似ているので、結構都市部では
婚姻の例も多いと聞くが、これでは人間の男は抱くのに怖気づいても無理は無い。美しいモノを汚す背徳感のケタが違う。以前にカイを犯した時は義務感と使命感が勝っていたので
観賞する心の余裕など無かったが、今は別の意味で余裕が無い。カント寺院の時とは違う。…俺から『あの』女傑シミアを求めたのだという照れが気恥ずかしさをさらに助長する。
女陰に口を付けると、シミアがビクっ、と体を堅くさせる。陰唇を甘噛みされた事を覚えていたのだろう。…今度は違う。優しく陰核に口を付け、唇で核を保護する皮を剥き、舌で
嘗め回す。俺の閨での必殺技だ。10分も続ければもうやめてと泣き喚く程、女性にとっては強烈な刺激らしいが、そんな残酷で勿体無い事はしない。…相手は『高慢で誇り高い
エルフ』であり、さらに『高潔なロード』なのだ。そして俺、東方人は女を恥ずかしがらせる事に生き甲斐を感じる嫌らしい人種である。…導き出される簡潔な東方人の答えとは?
…『豪勢で豪華で可憐な生贄を天や神様に感謝』だ。
「〜っ! っ! っ! 」
「ロイヤルスイートに移ってから、ずっと俺を想って一人で弄ってたのか? こんなに大きくなって…」
「!」
意地に為って嬌声を堪(こら)えるシミアの陰核から唇を離す。皮が後退し、小指の先くらいの大きさまで勃起していた。俺はシミアに覆い被さり、荒い息を吐くシミアの長く奇麗で
敏感な耳に、俺は息を吹き込むように喋ってやる。身を捩(よ)じらせて頬を羞恥に染める様は、苛(いじ)め甲斐があるというものだ。ここで躍起になって否定されたなら軽く落ち込む
ところだが、そうでは無い事に安心する。もっと、もっとだ! もっと俺に良い表情を見せてくれよぉシミア! …もう一つ、止めをさしてやるか。これは効くぞぉ〜? グフフフフフフ…
「ここに居た頃は、俺の指を使ってじっくり慰めていたから、物足りなかったろう? なぁ? シ・ミ・ア 」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
「俺の脱いだ帷子(かたびら)をチュウチュウ吸ったり匂いを嗅いだり、声出さないように噛んで声を抑えててもなぁ…解るんだよ。何せ俺は『氣』を読める高位の『サムライ』だからなぁ…』
「そんな…そんな…嘘…嘘…」
「寝てたのに、か? …俺の口癖、覚えてるか? 」
「常、在、戦、じょおっ! み、耳はもういやぁ! 」
耳に息を吹き込むのをやめ、今度は尖った耳の先を甘噛みしたり、耳全体を嘗め回したりして反応を楽しむ。ふるふると震えながらそそり起つ、勃起した陰核を確認するのも忘れない。
俺に見られている事が解かると、潮まで飛ばしてくれる。可愛いウサギちゃんだ。ただしあんまり苛めすぎると、クリティカルヒットを飛ばす危険が濃厚な『ボーバルバニー』なのだが。
「耳が嫌ならどうして欲しいのですか? 『我が君』」
「…っ」
「ほう? 胸乳を揉めと仰せらるるか。さてもさても好色なことよ…」
「嫌…か? 」
シミアの頬を赤らめた破壊力抜群の上目遣いに、俺は言葉を失った。エルフにしては大きいが、人間にしては『やや大きめ』の、俺の手に丁度収まる胸乳を、掌全体を使ってやわやわと揉みほぐす。
冒険者に為る前の、12歳の頃に読まされた『指南書』の内容を思い出す。『それ女性の胸乳を玩弄するは田夫野人の行為であり、徒に揉む事慎むべく候。昂ぶり激しく房事を楽しむには向かず』。
だから厳禁なのだが、これは『主君の求め』であるからして、敢えて従わぬ方向で行く。芯に固さが残っているから、シミアの胸は多分まだ『発展途上』だ。…早死にしてもいいから俺が育てたい。
「声を上げてよろしゅうございますぞ『我が君』? 余人は誰も居りませぬ故(ゆえ)」
「もう…! 普通に…話せ…ジョウぅん! 」
「これはしたり。…解かったよ御姫様。…ちゃんと普通にやるさ」
「だめぇ…ふつうじゃなくて…妾だけの…やさしいのを…して」
シミアのその一言が、今まで怪物に食らったどんな一撃よりも、身体に響いた。恥じらうシミアの媚態が視覚から脳髄を揺さぶり、際限無い羞恥に震える、鈴振る様な美声が聴覚から心の臓を直撃する。
恥じらう姿が似合うのは国元の女性のみと思っていた自分の浅慮を思うさま詰問したい心境に駆られるが、今はシミアの『乙女』を捧げられて居る身! それがしの全身全霊を以って応えねば為らぬのだ!
胸を揉みながら、俺はまた女陰へと顔を近づける。見られていることに興奮しているのか、白く粘度の高い液体が、滾々(こんこん)と泉のようにシミアの『薔薇』から湧き出ていた。時折透明な汁が
俺の顔に掛かる。…これなら、イケる。ただ…問題は…!
「痛いなら、痛いと正直に云えよ、シミア? …悪くすると裂けるかも知れん」
「平気だ…ちゃんと…たしかめた…から…」
「…そうだったな。済まんな、こんな馬小屋で」
「うううん…ここは妾とジョウが一緒に過ごした大切な場所…ここが一番いい…」
「じゃあ、往くぞ、シミア…」
シミアの脚を閉じさせたまま、俺はシミアを跨ぐようにしてゆっくりと肉槍の挿入を開始する。シミアはじっと息を荒くして、見入っている。肉槍の先が、シミアの陰列に触れた時、ビクッと1回だけ
シミアは身を固くする。先の尖った長い耳も、ピンと緊張に立っている。…脅えさせて、済まないな。心の底からそう思った。亀頭が熱い液体に包まれた。直接粘膜でシミアの体温を感じていることに
俺は興奮する。切なげに眉をひそめているシミアの唇を求め、シミアの両手を取り、しっかりと握り合わせる。女性にしてみれば、一生に一度しかない大切な一時だ。…カイの時は無茶苦茶に乱暴にして
泣き喚かせてしまったが、あれは天に換わって生意気娘に仕置きをしたまでだ。唇を離したシミアが目で咎めて来た。…肌を合わせていれば、他の女の事を考えていたと解かるのだろう。俺は謝罪の意味を
込めてシミアの唇を荒々しく奪う。シミアもすぐに応えて来る。…シミアは許してくれたのだ。そして俺は…そのまま腰を進め、自慢の『銘刀:ジョウ』でシミアの『城門』を無慈悲かつ無造作に押し破った。
そのまま俺は涌き上がる征服欲と嗜虐欲、快感に耐えた。もうシミアは『領地の御姫様』では無い。俺のたった一人の、大切な『我が君主(マイロード)』となったのだ。『サムライ』として、漢として
宣言しよう。俺の命に替えても、シミア、おまえを守り通そう。…嗚呼、ご先祖よ、願わくば我が最高の武勲を照覧あれ! そして我が誓いを聞き届けん事を!
上げてしまってすみません。改行が変で済みません。…破って力尽きました。今宵はここまでに致しとうございます。
おやすみなさい。
GJ!
シミアはツンデレ、ミオは押しかけ女房みたいな印象。
次にミオが登場する時は主人公を誘惑するため裸の忍者であることに期待してる。
GJ
こんなとこあるんだ…
普通なら、「前戯でひっぱりまくって本番がないとは!」
と憤激するところだけど、まったく不満無し。お見事!
さりげなく下半身裸ロード'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
なんというじゃじゃ馬ならし
お見事 お見事にござる
そしてジョウ兄やんは相変わらずテンション高いな
いつの間にか容量がやばくなってるな
あと10KBだな
楽しみにしてたがもう限界だろ
765 :
732:2007/08/20(月) 21:47:09 ID:ZZ/g5Pz9
…急いでテンプレを作ってみました。…容量に関しては責任を感じてますので。
スレ立て乙。埋め代わりにアホな話を書いたんで。
裸忍者(♂)は、着衣か全裸か褌か。長い間、諸説入り乱れてきたこの議題について考えていたところ、こんなものが出来た。
エロはない。すまん。
彼女がこの迷宮をさまよって、もうどれほどの時間がたっただろうか。
テレポートで現在位置を見失い、モンスターの群れに取り囲まれ、パーティーは壊滅。
かろうじて生き残ったのは、君主である彼女自身と、もう一人だけ。
彼女をかばうつもりか、二歩ほど前に出て堂々と歩を進める、男らしく、頼もしい仲間――。
の、剥き出しの尻が、嫌でも目にはいる。
彼は、忍者だった。
不幸中の幸いにして、彼は良くいる全裸主義者ではない。
ちゃんと真っ赤な下帯を締め、頭巾を被っている。
確かに忍者は身軽であるべきだ。急所を保護するのも理解できる。だが、それならなぜ顔も隠すのか。
「忍者は正体不明であるからして」というのが彼の主張だが、正体以前にどこからどう見ても立派な変質者だ。
戦闘力も、探索能力も、信頼に値する男だが、この趣味にだけは付いていけなかった。
だがしかし、今はまず生還を考えなければ。呪文の大半が尽きた今、頼れるのは互いの刃だけなのだ。
そう思えば、引き締まった尻でリンゴが割れそうなほどにマッチョな体型も、頼りがいが……ありそうななさそうな。
思わず大きなため息を付いたら、不意に、彼が足を止めた。
「どうしたの?」
「T字路でござる」
この時代錯誤な言動も、時にげんなりする。
左右を見渡してみると、右側はわずかに進んだ先に扉があり、左方は闇の中に長く通路が続いている。
「さて、どちらに行ったもんでござろうか」
「部屋に踏み込むのは避けましょう。それより早く、自分たちの位置が分かるところに出ないと」
「しかし、何か手がかりとか、お宝があるかもしれんでござるよ」
主に後者への未練があるのだろう。彼はいかにも名残惜しそうに扉を見つめる。
「だめよ。まずは生きて帰ること。そして仲間を生き返らせて。探索はそれからでもできるわ」
「それはそうでござるが」
少しばかり苛ついて、さっさと左へと歩き出す。――途端、床が消失した。
落とし穴!? と、自覚する間もなく、体が落下する。真下に輝く無数の刃が、やけにはっきりと見えた。
時間の流れがなぜか緩やかに感じられながらも、押し寄せる絶望感と落下は止まらない。
その凍った時間を引き裂いて、
「これを!」
叫びと共に顔の横を通過した、苦無を先端に結びつけた、紅の命綱。
反射的にそれを両手で握り、壁に足を掛けて踏ん張った。
数十センチ、さらに死神の手に引きずられるが、かろうじて踏みとどまる。
「むうっ……」
姿は見えないが、苦悶の呻きが聞こえた。彼女よりも、上で支えもなく踏ん張る彼の方がきついだろう。
彼女自身は細身とはいえ、金属鎧をつけたフル装備だ。
「だ、大丈夫?」
「いやぁ……こうもきつく締め付けられると、なにかに目覚めてしまいそうでござるな」
どんな深刻なときでも、いつも明るい口調を絶やさない彼に、安堵と信頼と感謝がよぎる。
加えて疑問も一緒によぎる。締め付けとか、目覚めるとかは、さて一体――?
そこで気づいた。
今、握りしめている赤い布。彼女の命を繋ぎ止めたそれは紛れもなく、彼の股間を覆っていた下帯であることを。
「……なっ、なっなっなっなっなーーーーーっ!?」
「ちょ、暴れられると、あっ、ちょっと気持ちいいでござるっ!」
「やかましいっ! なんでこれなのっ!」
「とっさに投げるものがなかったんでござるよ。命には替えられないでござる。ささ、しっかりと拙者の褌を握りしめて」
「褌ってはっきり言うなっ!」
「いやしかし、これがブリーフとかトランクスとかだったら、貴殿の命はなかったでござるよ。褌万歳」
「……なんかもう、いっそ死にたくなってきたわ」
「あまりお薦めは出来ないが、手を離せばかなりの確率で死ねるでござるぞ」
「いいから早く上げてっ! ……いや、私が上がるから、しっかり支えていて」
「バッチオーライでござる」
主よ、申し訳ございません。私は汚れてしまいました。
そんな悲しい懺悔をしながら、褌をたぐり寄せていく。
確かに股間に巻かれていたとはいえ、解かれた先だから、直接触れてはいないだろうと思えるのが、せめてもの慰めだ。
それにしても長い。見上げてみれば、床上までは3メートル以上ある。
なんでこんなに長いのかと、現実逃避に考えていたら、それを読んだかのように、彼が呟いた。
768 :
732:2007/08/20(月) 23:11:22 ID:7lfphzwz
ありがとうございます。誘導までして頂いて…。
即死判定がPINKに存在するか解かりませんが、新スレでネタを一つ書いてきます。
「この褌とも長いつきあいがござってな」
無視無視。
「忍者は幼少の頃から様々な特訓をするのでござるが、その内の一つに脚力を鍛えるものがござる。
首に十メートルほどの長い布を巻いて、地面につけずに走るというもので……」
そんな思い出の品を、褌に仕立てるな。そうツッコミかけて、いやちょっと待て。
「あんた盗賊の短刀で転職したじゃない」
「魂は生まれながらの忍者でござる」
わけわからん。
いいからはやく、この悪夢のような状況から逃れよう。
前門の褌、後門の槍。まさに肛門に槍が刺さりそうだ、などと考えて思わず自己嫌悪。主よ略。
「どうかしたでござるか?」
「なんでもないわよっ!」
「早く上がってきた方がいいでござる」
「……え?」
口調に真剣な響きが混ざっていた。
「先ほどの扉から、恐るべき強敵が姿を現したようでござってな」
「強敵って……」
悪魔か、竜か、はたまたこの動けない状況では、大いに脅威となりうる呪文使いか。
「一体、何が!?」
「……デュラハンでござる」
「デュラハン?」
強敵は強敵だが、恐るべきとまで言うほどではない。ましてや君主である自分が上がれば、ディスペルの一発で……。
「すでに首が飛んでるんでござるっ! これではクリティカルが」
「いいから早く引っ張り上げろっ!」
「っと、それどころではなくなってござってな」
途端、自分を支えている布が揺れた。布。これはあくまで布。ただの赤い布だと自分に言い聞かせる。
そんな心の余裕が吹っ飛ぶ、剣戟の音と、乱れた呼吸。時にはさまる「アイヤー」の声。お前は一体何人だ。
そうツッコミをする暇もないほど、左右に振られ、時には一メートルほども下落する。
「ちょ、ちょっとっ!」
「いや、すまんでござる。ちょっとじっとしていてくだされ」
と、謝る声にも余裕がない。こんな状況では忍者の特性は完全に殺され、不利な戦いを強いられているだろう。
自分にもなにかできることはないか、なにか……。せめて姿が見えるところまで上がれれば、ディスペルもできるのに。
「ぬぐっ!」
「っ! 大丈夫っ!?」
「ちょーっと回復していただけると、ありがたいでござる、みたいなー」
「でも、回復って……」
かけたいのは山々だが、ディスペル同様、姿の見えない相手にはかけられない。
「装備越しなら大丈夫でござろう?」
装備? ああ、そうか。すっかり忘れていたつもりだったけど、これは彼と繋がっていた。
どこに繋がってるのかは知らない。知らないんだってば。
できる限り頭を真っ白にして、神との交信を開始。ぴぴぴ。
「DIAL!」
残していたわずかな回復呪文。彼女の信仰が奇跡の技となって、彼の褌を伝わっていく。
「おおぅ、股間から癒しの波動がっ。いつもの回復より気持ちEでござるっ」
「黙って戦えっ!」
「おまけに副産物として、持病だったインキンも癒されたようでござるよ」
「んっ……んなもんついたの握らせてたのか、ぶっ殺すぞっ!」
「……やだな、冗談でござるよ?」
「その間はなんだーーーっ!」
「なんでもないようなことが、幸せだったでござーるー」
「歌ってごまかすなーっ!」
などと、喧々囂々と会話しながらも。
褌越しに呪文をかけることが可能と判明したため、回復呪文にMATUなどの援護を加え、直に戦いは終結した。
「お待たせしたでござる」
いろんな意味で、悪夢のような時間が終わった。
ようやく床まで引き上げられ、輝く笑顔を見せる彼に、まず一番にしたことは――、
全力のストレートを右の頬と左の頬に叩き込むことだった。
なんでか幸せそうに倒れる彼に、小さくため息を付いて。主よ略。ぴぴぴ。
「DIOS」
770 :
732:2007/08/20(月) 23:47:00 ID:7lfphzwz
割り込みすみません。笑わせていただきました。フンドシ忍者…その発想は無かったです。
くやしい…全裸くのいち以外に興味ないはずなのに…でも…ビクンビクン
このさきスレのしゅうたん、ひきかえせ!
感想書き忘れてた
褌忍者GJ!
さっぱりした性格が良い!
このフンドシ忍者に名前をイメージするなら
古いログイン読者ならば「ますだ」と名付けるに違いない
もう我慢できないディンギルやGBの外伝で女ロード作ってくる
そういやエクスとか女ロードって作れんのだよな
>>776 たしか星魚Wizじゃロードは男専用になったから
女はバルキリーで我慢するしかなかった気がする。
ならば下半身裸バルキリーで。
まさに、聖女ならぬ性女だな。
保管庫の更新が待ち遠しいと言ったら驚きますか?
>>767 そんな楽しそうなパーティーあったら拙者も仲間に入れて欲しいでござるよ
>>781 忍者増田、略してニンマスキター! ニンジャマスターとも読めるのがミソ。
>>780 <<驚かないね。なぜなら私もそう思っている所だからね>>
*おおっと うろおぼえ*
784 :
名無しさん@ピンキー:
このスレッドは500Kを超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。