>>624 >>628 妖しのセレスって漫画でもそういうキャラがいたなぁ。
歌手で訓練していて男の声を出せるってやつ。
ところで男装少女が女だとばれる時のばれ方でお前らが一番萌えるのは何だ?
ちなみに自分はファリスみたいに服を脱がせられたり
または風呂に入られてばれてしまうのが萌える
>>631 シティハンターの『柏木慶子』のパターンは萌えた(水をかぶって服が透け、乳房があらわになってばれた)
ところで、男装少女の下着はどんなのが萌える?
上半身:さらし、コルセット(バンド)、ブラジャー
下半身:男物(トランクス、ブリーフ)、パンティ、ショーツ
>>633 上半身:さらし、ブラジャーでもスポブラならいいかな。
貧乳だったらノーブラでもおk。
下半身:どれでもおk。(さすがにアノ日は男物は無理だろうけど)
コルセットは嫌いだ
上はサラシとか、そういう男装用の下着があるからいいとして
下半身ってどうするんだろ?
ズボンはいたらケツがムッチムチになるんじゃないか?
>>636 「山岳スキーやってました」
「野球が趣味です」
「重い物(引越し屋、運送、砲兵)を持つバイトしてます」
後は登山や格闘やってれば、男でも尻でかいのは珍しくない気がする
貧尻
あと股間のモッコリをどうするか・・・
>>637 砲ならともかく砲兵担いでどうする。
>>639 ファウルカップ(スポーツ選手用チンコガード)とか。
644 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:18:44 ID:/rX74W0V
上はサラシ、下は女物でFA。
レズの痴女が男装して女を喰おうとするも、バレた主人公に脅され調教される……これはありか?
エーディットの人の続き、お待ちしています。
651 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:58:51 ID:ftJDr5/y
age
エロまでクソ長くなりそうな続きものだけど、投下させてー
風変りな家族を持ったせいだろうか。
赤木夕貴は俺の目には男子用の制服を着た少女にしか見えなかったし、実際そうだった。
初めて赤木夕貴を目にした日、俺は晃に風変りなクラスメイトが出来た事を話した。
晃はふうんと高い調子で返事をしてからにやりと笑って「家に連れて来いよ」と軽く言った。
薄い唇の間から覗く歯は蛍光灯に白く輝いていた。晃と両親が同じである事を俺はいつも悔やんでいる。
赤木夕貴はかわいい少女だ。
華奢な体躯に低い身長。転がるように歩いているのはそれだけで微笑ましい。
笑った時に頬が持ち上がる様は飽きるなんて事がある筈も無く、いつまでも眺めていたくなる。
360度どこから見ても赤木夕貴は少女なのだ。
それなのに男子用制服を着ているというだけで赤木夕貴は男であると学校中に認識されている。
その関係か赤木夕貴にはとりわけ仲の良い友人というのがいない。
長い睫が影を作っていたり、さくらんぼのように唇が瑞々しくあっても少年であると言う矛盾が、
赤木夕貴と周囲の間に蜃気楼のような壁を作っている。
全くの誤解と言うか誰か気づけよそんぐらいかわいいんだからと俺は思うのだが、そんなことを思っているのは俺だけらしく
唯一の例外として俺は赤木夕貴のとりわけ仲の良い友人と言うポストに納まっている。
男子用制服というレッテルは強大らしい。人間なんていい加減なものだ。
そんな事を、昼休みに学校の自販機の前でレモンティーとミルクティーの二択に悩まされている赤木夕貴を眺めながら考えていた。
「曜一くん」
赤木夕貴が俺を見た。
二択の解決を求めてくるのだろうな、そう思った。そしてやはりその通りだった。
2つのボタンを同時に押したらいいんじゃないかと言ったら、目を輝かせた赤木夕貴に「頭いいね!」と言われた。
教室に戻って、紅茶と弁当を頬張る赤木夕貴の向かいで俺は購買のパンを頬張る。
春の席替えで偶然に席が隣同士になって以来、昼食は毎度の如く2人で食べるようになっていた。
そういえば、赤木夕貴とこうして昼食を共にするようになったきっかけは何だったのだろうかと思う。
席替えをした当初は特別に言葉を交えた記憶は無かった。
「僕と曜一くんが仲良くなったきっかけ?」
赤木夕貴は俺の質問に目をしばたかせた。長い睫を揺らして「ええと……」と思案に暮れている。
きっかけなんてそんなものかと思いつつ、俺はパンをゆっくり噛んで飲み込む作業に戻った。
その翌日。
翌日がさらに翌々日になろうという時間に赤木夕貴からメールが届いた。
『曜一君と僕が仲良くなったきっかけ、やっと思い出した!』
席替えをして数日後、その頃ちょうど酷い花粉症に悩まされていた赤木夕貴に俺がティッシュをあげたらしい。
そういえばそんな事もあっただろうかと思い記憶を探ってみる。
ああ、と。授業中に明らかにティッシュを切らして困っていた赤木夕貴の姿が思い出された。
その時に好きに使えと箱のティッシュを渡したら、帰ってきた時には箱の中にティッシュが3枚しか残っていなかったのをよく覚えている。
申し訳なさそうにぺこぺこ頭を下げる赤木夕貴の姿も。
その後、何となく話すことが多くなって、何となく昼食をとるようになった、らしい。
きっかけなんてそんなものかと思いつつ、俺は返信した。
『くんはつけなくていい。呼び捨てで呼べ』
送った後に、俺は寝た。
つづく、短くてすみません。
乙です
微笑ましくていいな
続き期待しています
続いたやつを投下します。
赤木夕貴が俺から大量のティッシュを奪った放課後。
「ごめん。ティッシュほとんど使っちゃって……」
俺はまだ赤木夕貴に頭を下げられていた。
陽が横から刺さってくる時刻の教室に生徒の数は赤木夕貴と俺を入れても両手で足りる程しか残っていなかった。
その少ない人数の視線が、全て俺と赤木夕貴のしつこく終わらない問答に向けられていた。向いているだけで誰も何もしない。談笑すらも、窓や扉の向こうに追いやられていた。
気にするな。この数時間で言い飽きてしまった言葉を赤木夕貴に繰り返した。気にするな。
しかし全く赤木夕貴のハの字になった眉は直らない。おずおずと俺に軽くなった箱を返してからもうずっと直っていなかった。はあ、と俺は息を吐いた。
「気にするなら自分の鼻気にしろよ。真っ赤じゃん」
しばらく、赤木夕貴は中途半端に口を開けた。そして慌ててかみすぎて真っ赤になった鼻を隠す。
小さな手で赤い鼻は隠れたが今度は頬やら耳やらが、元の新雪のような白さも見る影も無い程無く赤くなっていた。
と、
「くしゅっ」
赤木夕貴がくしゃみをした。かなり大きく、水っぽいやつだった。
教室の中の時間が止まる。 特に赤木夕貴はくしゃみをしたままの大げさな態勢のまま固まっていた。
誰かが動くのを俺はたっぷり3分待ってみたが誰も動かなかった。
使えよ。と俺は赤木夕貴の目の前にティッシュ箱を差し出す。
食べ頃のリンゴ程に顔を赤くした赤木夕貴は首だけ動かして俺とティッシュ箱を交互に見た。花粉症のおかげで真っ赤になっていた目がゆらゆら光っていた。
「のっ残り少ないんでしょ、いいよ!」
声は裏返っていた。鼻を押さえたまま赤木夕貴は意地を張って、鞄を引っつかみ教室の外へと向かった。
今更だが赤木夕貴の髪は長い。女子と比べても長い。
勢いよく俺に背を向けた拍子にぱっと広がった細い毛先を一房つまんで、俺は軽く引っ張った。
何気なく触った指先からは想像もしなかった柔らかな感触が脳にドンと届いた。
自分から触っておいて、どきりとした。それまで縁の無い少女の髪の感覚に心臓が跳ね上がった。
なんて、俺がプチ青春している間に赤木夕貴は「痛!?」と高く声を上げてつんのめっていた。
目を白黒させながら、片手で鼻を押さえ片手で頭を押さえて赤木夕貴は振り返る。
今だ鼻を隠しているのはなかなかに我の強さが窺えて、赤木夕貴のこじんまりした風貌からなよなよした性格を連想していた俺には新鮮だった。
「なに? なになに?」
困惑している赤木夕貴の鼻を隠している手を、俺はひょいとどかした。
どこかの童謡のトナカイのように赤くなっている赤木夕貴の鼻からは透明なものが流れていた。
俺はティッシュ箱から残ったティッシュを全部取って、1枚で鼻を拭く。残りは2枚。
鼻を押さえていた手も汚れていたのでもう1枚消費して拭いた。あらかた綺麗になったところで最後の1枚で仕上げに拭く。全部使い果たしたところでゴミ箱に捨てた。
清掃直後のゴミ箱へ汚れたティッシュは吸い込まれて消えていった。空になった箱も畳んでゴミ箱へ捨てる。
その間、ぽかんと赤木夕貴は俺を見ていた。
「あ、あの。あ……ありがと……う?」
気にするな。最後になればいいなと思いながら俺はそう返して、俺は帰る準備をした。
「曜一くん!」
赤木夕貴が俺の名前を読んだ。初めて赤木夕貴に名前を呼ばれた。
「ありがと。あの一緒に……えと、僕と一緒に帰ってくれて……も、いいですか?」
日本語がおかしかった。
「曜一! やだ! もうやめてええ!!」
メールが届いた次の日の帰り道、つらつらと俺の話す昔話に顔を真っ赤にして赤木夕貴が叫んだ。
赤木夕貴と俺が揃って登下校するのは毎度の事になっていた。多いな赤木夕貴と俺の日課。
「昨日まで曜一忘れてたのに! 忘れてたのに! どうしてそんなに覚えてんの!」
「寝て起きたら全部思い出してた」
「忘れて」
こんなに面白い反応を返すんだったらちゃんと覚えておけばよかったと俺は思う。
学校から徒歩10分で着く俺の家を見た時の赤木夕貴の唖然とした顔を思い出しながら俺は回想を続けた。
「忘れてよ!」
「ここ曜一くんの家だったの?」
俺は適当に返事をした。近所で一番大きくて目立つ家が俺の家だった。近所で有名なでかい家だった。
家に帰るまでの赤木夕貴との10分は、いやに短かった。
赤木夕貴と俺は趣味が合うというよりは波長が合うというのが正しい気がする。
話題を振るのに特別に努力は必要なかったし、話をせずに歩いているだけでも息苦しさを感じる事が無いままゆっくり歩いていた。
もう少し話がしたいと思った。家に誘おうかと思った。が、やめておいた。晃が家にいたら面倒くさい事になるから、やめた。
「じゃあ曜一くん。また明日ね」
赤木夕貴の鼻はまだ赤いままで時折ぐすぐすと鳴っていたが授業中がピークだったのか、今現在の調子はいいようだった。
背筋は真っ直ぐに赤木夕貴が背中を向ける。
背中の中程までの長い髪はつまんで引っ張るのにちょうどいい長さだった。赤木夕貴が体を半回転させた拍子にふわりと広がった髪を、俺はまた引っ張った。
「ひゃっ!?」
教室で見せたのと同じ反応をして、白黒している目で赤木夕貴は俺を見た。
「え、なに? えっ?」
「あのさ、お前って女だよな」
俺の質問にぱちりと一回瞬きをした。
「うん。……うん? え、え?」
正直に答えたところで自分の発言がとんだ爆弾だったと理解した赤木夕貴は、また固まった。
「そっか、よかった。じゃあまた明日な」
よかった。とどうして口から零れたのは俺自身分らなかった。
しかしその時、心の底からほっとした記憶はまだ鮮烈に残っていた。
立ち尽くしている赤木夕貴をそのまま残して俺は家の中に入って、そしてリビングでゆったりしている晃を見つけた。
「おお曜一お帰り」
赤木夕貴を家に上げないのは正解だった。二重の安堵に俺は包まれた。
「んで次の日に遅刻ぎりぎりの時間に学校来たんだよな」
「やめてやめてえ!!」
「右手と右足一緒に出してたよな」
「やあだあ聞きたくない!」
その次の日の赤木夕貴は見るからに挙動不審だった。俺が椅子に座り直す動作にさえ震えていた。
授業中はペンを持つ手が震えて何度もペンを手から零し、休み時間は体を強張らせて机に視線を落としていた。
どうしようも無かったので昼休みに人気の無いところに連れて話をしようとすると、ボロボロと泣き出して誰にも言わないでと懇願された。
「お願い曜一くん誰にも言わないで。僕お姉さんと2人暮らしで、おっ、お金とかは出せないけど、他の事だったらがっ、がんばる……から。だから……」
何をがんばるつもりなのかは俺にはよく理解できない。
誰にも言うつもりは無いから気にするな。そう伝えると、また赤木夕貴はぺたんと崩れ落ちた。
「腰、抜けちゃった」
ぽつりと小さく呟いた。
「……お姉さん、曜一がいじめる。僕いじめられた」
ちょうど家の前に着いたところで俺の回想が終わった。赤木夕貴はたった10分で疲れきっていた。RPG風に言うとHPは残り少なくなっていた。
腹の底から恨めしそうに呻きながら赤木夕貴は俺を睨む。
「じゃあ、また明日な」
面白いものを見た気分で満たされて、そのまま俺は別れようとする。
じとりと俺を見ている赤木夕貴の、その後ろにいる晃を見るまでは本当に気分がよかった。
「お。曜一」
スーパーの買い物袋を片手にぶら下げて晃が現れた。氷が横隔膜に叩きつけられた。
「あ、曜一の友達? こんちは」
「え? こ、こんにちは!」
赤木夕貴の姿を認めた途端に晃の目が妙な輝きを見せた。この子が例の子なんだろ? 目がそう俺に語りかけてきた。
「曜一くんのお兄さんですか? 初めまして赤木夕貴です」
にたにたしながら晃は赤木夕貴を観察する。
「どうも、榎原晃です」
ぞんざいに返して晃は豪快に声を上げて笑った。よく驚く赤木夕貴はまた驚く。
晃の説明を俺がするのは臓腑が捩れる心地がするのだが俺以外に赤木夕貴に教えてやる事が出来る人間はいない。それがいやだ。
「晃は兄貴じゃなくて、姉貴なんだ」
え。と赤木夕貴は晃の胸にまじまじと視線をやる。大笑いをしている晃の胸には膨らみは無いが、俺の言葉が嘘でない事は悟ったらしい。
「ごっごめ、すみません! あの、お姉さんがすごくかっこよかったから」
「あははは、ありがと」
「ほめなくていいって。晃は趣味で男の振りしてんだよ」
ひとしきり晃が笑った後、赤木夕貴は帰った。俺が無理矢理家に上げようとする晃を押さえて帰させた。
「思ってたよりずっとかわいいなあ、夕貴ちゃん」
俺はいいともの客のマネをした。晃は気にした風も無く赤木夕貴の帰った方向を見て呟く。
「でもなんで男の振りしてんだ?」
ぽつりと呟いた言葉で俺は初めて、赤木夕貴が男の振りをする理由を知らない事に気がついた。
赤木夕貴が話した覚えは無い。俺も聞いた覚えは無い。
気にした事すらも、無かった事に気がついた。
「……晃が、言うなよ」
以上でした。
続き近いうちに投下できるようがんばります。夕貴よりはがんばります。
いままでにないタイプ!
イイ!
続き期待してます
ショタ系男性少女と、キリリ系男性少女どちらが人気なんだろう。
ショタ系は普段から可愛がってホモ呼ばわりされつつ愛でたい
キリリ系は素っ気ない振りしつつこっそりエロエロに乱れさたい
>>661 前者は男性人気もそこそこあるけど後者は圧倒的に女性人気の方が高いだろうな
ついててもついてなくても、迷わずショタを選ぶ。
埋め
>>660氏
スレ立て乙です
「お前男なんだろう?」で埋め投下
凌辱風味なんで注意
***
「お前、男なんだろ? 体は割と細い癖に胸の筋肉はあるのな。でも鍛えてないから、ふよふよしてる。
俺が立派になるようマッサージしてやるから感謝しろよ」
両手で円を描くように揉みしだいていると、全体がじわりと汗ばんでくる。
柔らかく沈む指先に白い肌が赤らんで、頭上から押し殺した呼吸が降り続ける。
「離せ……、もう、充分確かめた、だろ」
普段とは全く違う懇願する小さな声に、掌の下で尖ってきた突起を荒々しく擦りつけると、
仰け反って反応した。
「いやぁんっ! ……あっ!」
「大きい声を出すと人が来るって言ったろ、男が男の胸揉んでるなんて変態じゃないか」
「……だから、止め、ろ、早く、今すぐ離れろぉ……っ、変態っ」
「あいにく俺は変態だから止めない。……へー、男でも随分乳首って立つんだなぁ。
硬く伸びてきた。チンコじゃねえっつーの。面白ぇー」
指先で弄るたびに何も身につけていない上半身が跳ねて、切れ切れに吐息が上がる。
目元に涙を溜めて悔しそうに視線を送ってくる。
「これ以上、触るな……ぁっ、あ、……んふぅ、はぁ、」
「男なのにそんな色っぽい声が出るんだ。すげぇエロいな、エロ好きな顔してる」
「違うっ! そんな顔、していないっ! 気持ち、良く、なんて、っ」
吸ってくれと言わんばかりにコリコリになった乳首をくわえてみる。
「あ、あっ、っ!」
「吼えるなよ。懲りない奴だな……」
びくんと一際動いて喘ぐ前に右手で口を塞いでやる。
舌先で嬲りあげ甘噛みし存分に吸い上げて、左右とも可愛がった跡がてらてらと光る頃には、
もう声を抑える必要はなかった。
ただ泣きそうなか細い喘ぎが断続的に耳に届く。まあ、このくらいなら外に漏れても実際に泣いてるだけと思われるだろう。
胸に頭を埋める俺を見たくないのか、顔を逸らして目を伏せているが、上気した頬や火照ってきた体は隠せない。
やらしー奴だ。
ちょっと胸を触って終わるつもりだったが、もどかしそうに腰を動かして誘ってやがる。
そもそも俺が女だろ? と言っても、断固として認めようとしなかったくせに。
『僕は男だ。何度言ったら分かる』
『なら服脱いで見せてみろよ。上だけなら別に恥ずかしくないだろ。男同士だしな。
…………出来ないのか? ああ、やあっぱり女なんだ。皆にメールすっか』
『待て。……見たら、納得するのか』
『カ、ク、ニ、ン、したらな。脱いだら何も言わない』
『…………』
そうして奴はのろのろとストリップを始めた。
風紀委員でちょっと頭がよくて顔がいいからって、いつも偉そうに怒鳴りつけて気にくわなかったんだ。
女だって弱みを握った時は小躍りした。他の奴にバラさなかっただけ有り難いと思え。
気の強い、人を見下した釣り目が潤んで、唇を噛みしめつつ最後の砦のサラシを解き終わるのを、
にやつきそうになるのをこらえて見つめた。
なおも腕で隠そうとする往生際の悪さに、サラシで手首を巻いて、ついでに椅子の背にくくり付けてやった。
『何をする!』
『ちゃんと見せろよ。確かめられないだろ、ほら。オ、ト、コ、だって』
無防備に目の前に晒された奴の胸は、思ったより育ちがいい。もちろん乳首はピンク色だ。
『いやあ! 触るな、手をほどけ!』
『そんな大声で自分から他人を呼ぶ真似をするのか? 俺は誰にも言わないっつってんのに、台無し。
見た目だけじゃ分かんないだろうが。「男」だと証明したいんだろ』
『…………確かめたら放せ』
『もちろん。男に二言はないね』
ぎりっと歯ぎしりをしながら睨み付ける瞳を見据えながら、ふるふると揺れる乳房に指を這わせた。
「約束、だ。放して……、くれ」
食いしばっていた口の端から赤いものがにじんでいる。言葉とは裏腹に血と唾液に濡れた唇がいやらしい。
こんなとこで終わるかよ。
「まだ下を確かめてない。それにお前、男のくせに胸揉んだくらいでアンアン喘いでさぁ。
チンコ勃ってんじゃねーの?」
胸を触ってる間にベルトとファスナーはゆるめておいた。一気に下着ごと脱がす。
「嘘つきっ!!いやぁ、誰か助けてぇっ!」
「黙れっつってんだろ」
脱がせたショーツを丸めて口の中に突っ込む。少し指を噛まれて傷が付いたが、まあいい。
自分の汚れた下着をくわえさせられるなんて、奴にとっては相当の屈辱に違いない。
ふんふんと息を荒くして一層目で訴えてくる。いい気味だ。
更に靴下以外は全裸の状態で椅子に座り後ろ手に縛られ、膝を曲げて男にマンコを拡げられている様は、
嫌が応にも劣情をそそる。こっちもたまらなく興奮してくる。
「先走りがドロドロに出てるなぁ。ケツの穴にまでまみれてさあ、すげぇな。
見てるだけなのに沸いて出てくるぜ。マジもんの変態かぁ?」
呻き声が聞こえるが呼応して桜色の割れ目とクリトリスがピクピク動いて、新たな愛液が溢れてくる。
わざと荒々しくぐちゃぐちゃ音がするように弄ってやると、何度か小刻みに痙攣して脱力した。
これだけでイクなんて変態どころじゃない、見事に淫乱だ。普段マジメな顔しやがって。
「おい、男のくせに早すぎるんじゃねぇか。彼女に嫌われるぜ。まぁサイズも小さいしなぁ、
可哀想だから俺が慰めてやるよ。変態の俺でも男のモノを舐めるのは初めてなんだぜ?」
「んん……っ、ふぅ……、ん、んっ!……っ!」
ぷっくりと膨らんだクリトリスを丹念にしつこく舐め上げる。
両手で太股を支えていないと、椅子がぬるぬると滑るうえに絶えず腰が動きまくる。
必然的に顔も押し付ける格好になって、またもや奴はイッてしまった。
「本当に長持ちしねぇなあ。男なんだろ、根性見せろよ」
全身で呼吸しながら、半ば虚ろになった瞳からは涙が流れているが、睨む色は消えない。
それでもかなり情欲に染まっている。
「それともさぁ……、男なのに穴に入れられて悦ぶホンマもんの変態?」
「……っ!!」
一瞬驚きと恐怖に目を見開いた。
「望み通り「男」を確かめさせてやるよ」
奴の肩に手をかけ間近に顔を寄せて互いの瞳を見据えながら、一気に貫いた。
狭くてかなりキツかったが、奴をヤレると思うならどうってことはない。
締め付けられる快感が背筋を伝わってゾクゾクする。たまらねぇ。
すぐ下であのお高い奴が、顔を仰け反らせ体を弓なりにして熱気をほとばしらせながら俺をくわえ込んでいる。
「うぅ、……んっ、ぅ、……んーっ!ん、うっ、うっ、んぅ、っ」
「すげぇ締めてくるぜ。こっそり自分でヤッてたんじゃねぇ? まるでオンナの中みたいに気持ちいい」
嫌々首を振りながらぼろぼろ泣いて痛いんだろうが、お構いなしに何度も激しく打ち付ける。
喉元に奴の熱っぽい息が当たる。下半身はぐちょぐちょとやらしい音にまみれて、俺も奴も別の生き物みたいだ。
さすがに限界近くなってきたんで、止めを刺してやる。
「でも、男だったら中出ししても平気だもんな。安心して出させてもらうわ」
「!!――――っっ!!!」
一番奥にまで突っ込んだところで断続的に締められた。同時に思い切りぶちまける。
絶望に染まった瞳で、射精する動きに合わせてびくびく跳ねる姿に、俺は最高の優越感と達成感に浸った。
「はは、お前さぁ、やっぱり、男だな。女だったら、処女のくせに、あんなに感じまくる訳ないもんな。
初めてであんなによがったら、変態だぜ? 疑って悪かったな」
焦点の合ってない目をしてるんで顎に手を当てて上を向かせ答えてやったが、奴は言い返す力も残っていないのか、
自由になった体からだらしなく汗や汁を垂れ流したまま、椅子から半分崩れるように寄りかかっていた。
が、食いしばった唇の端からまた赤い筋が現れ、かすかに瞳がきらめいた。
面白ぇ。
「風紀委員の名を立てて、明日からはもう遅刻しないようにするからさぁ」
今度は声が出ても平気な所で散々啼かせてやる。退屈な生活が少しはマシになりそうだ。
***
以上です
調教は無理ですた
失礼しました
埋めGJ
GJ
Gj
ひゃっほをををををををを!
gjですよ! 読んでて勃起した!
埋め
埋め
埋め
埋め立て人マリリン・マンソン
鶯鳴かせたこともある