ポケモン その7カマド

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727名無しさん@ピンキー
ポケ板の鬼畜出木杉×フヨウ投下します。
半分スレ違いだけど勘弁してください
本スレでカットした四天王2戦目です
728名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:26:08 ID:DeLwyzSs
ポケモンリーグ、第2の間。
「フーディン、かみなりパンチ!」
出木杉のフーディンがフヨウのサマヨールを瞬殺する。
「この子、強すぎる……」
最初は従えているジムリーダー達が強いからだと思っていた。
しかし、少年自身の強さも桁外れだったのだ。
「私の…負け」
フヨウは肩を落とす。
カゲツに続いて、自分もこの不法な挑戦者に屈してしまった。
敗北を認めたフヨウをじっと見つめる出木杉。
一言、口を開いた。
「ちょっと遊んでいこうか」
『遊ぶ?』
フヨウは彼が何を言っているのか分からなかった。
次の瞬間、付き添い四人の女たちが飛び掛かってくる。
「な、なにを…あうっ!」
四人の女…ツツジ、アスナ、ナギ、イズミは争うようにフヨウに手をかけ、その少ない布を引きちぎっていく。
一糸まとわぬ姿にされてしまったフヨウは四肢を四人に拘束され、全身を隠すこともできずに晒されてしまう。
「あ……ああ……」
本当に恐怖を感じたときは声が出ない、フヨウはまさにそんな状態にあった。
少年は何やら怪しげな薬を口に入れる。
「やっぱこれは何度使っても飽きないよな」
フヨウは渾身の力を込めて抜け出そうとするが、女の細腕ではどうにもならない。
729名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:27:17 ID:DeLwyzSs
「それじゃあ、はじめよっか」
少年は短パンを下ろし、その下半身を露出させる。
「ひっ!」
フヨウは初めて見る男性の性器(未発育なのだが)に思わず声を上げる。
『まさか、この子……私を、私の……』
自分を裸に剥いたのだ、その先は容易に想像がつく。
「いや、いや、いやよっ、いやぁぁぁぁ…」
フヨウは必死に体を動かすが、四肢はぴくりとも動かせない。
腕を押さえているツツジが口を開いた。
「出木杉様が今から三回射精するわ。その間、口を開かなければ貴女の純潔は奪わないと約束します」
『何を、何を言ってるの?』
混乱した意識の中、とにかく「口を開かなければ」最悪の事態は防げるのだと理解したフヨウ。
大の字で拘束されながらもしっかりと口をつぐんだ。
『恥ずかしい、けど……我慢しなくちゃ……』
過酷な試練の前に涙が止まらない。
「さて、貴女の体をオカズにさせてもらいますよ」
出木杉がフヨウの全身を舐め回すように見ながら必死で自らの棒を擦る。
その視線が開かれた股を凝視し、フヨウの顔が火のように熱くなる。
『見ないで、そんな目で見ないでっ!』
フヨウはあまりの羞恥心に気が付いていなかった。
出木杉の睾丸がみるみる大きくなっていることに……
730名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:28:14 ID:DeLwyzSs
出木杉の手の動きがだんだん速くなっていく。
『もうすぐ、もうすぐ一回目がくるのね』
フヨウは覚悟を決め、純潔を守るための閉口に力を入れた。
その時、アスナがフヨウにささやく。
「見てみなよ、出木杉様のキンタマ」
「!!」
フヨウはそれを見て恐怖した。
不釣り合いなほどに肥大化した睾丸がぶら下がっているのだ。
「フエンの特殊な漢方薬でさ、すげぇ量のザーメン出せるんだよ」
アスナの言葉が終わった瞬間、出木杉のペニスからすさまじい量の精液が吹き出した。
それは集中的にフヨウの胸に浴びせられ、ゲル状の水流がフヨウの乳首を休みなく刺激する。
「んんっんんんんーーーっ!!」
フヨウの体が乳首を責められた快感で跳ね回る。
『すごい、すごいでてくるぅっ、精子が乳首であばれてるっっ!』
フヨウは必死でその攻撃に耐え続けた。

「はあ〜、気持ち良かった」
数十秒は射精した出木杉。
休む事無く2射目の準備を始める。
フヨウの浅黒い健康的な体は白い液体に塗れ、刺激され続けた乳首は大量の精液を掻き分けてぷっくりと起き上がっている。
『く、臭い、ひどいにおい……』
むせ返る精臭がフヨウを苦しめる。
あと2回。あと2回我慢すれば。
フヨウの希望はそれだけだ。
731名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:30:35 ID:DeLwyzSs
出木杉は相変わらず自分の物をしごき続けている。
恐怖に凍るフヨウをイズミが嘲る。
「フヨウ、あんたひどい格好だねぇ」
フヨウは耳を傾けまいと顔を背けている。
「処女なのにザーメンまみれって、それでも純潔っていうのかね?」
『そんなこと、そんなこと言わないで!』
フヨウはみじめな自分の姿に涙が止まらない。
「来る来る、もう来るよっ!」
『そんな、早すぎ…ひいっ!』
出木杉の睾丸がまた先程の大きさを取り戻している。
そしてそのペニスが向いている方向は……
『まさか、まさか顔にっ!あんなの…受けきれないっ!』
出木杉の体が反り返り、無慈悲な2射目がフヨウの顔面目がけ放たれる。

ぶりゅゅぅぅぅぅっ……

不快な音と共にフヨウの顔に粘液がぶちまけられる。
バシャバシャとひどい水音と共に、その顔面に精液が乗せられていった。
『い、いきが、いきが……できなぃ……』
出木杉が二回目の射精を終えると、フヨウの姿はバラエティ番組でパイを全身にぶつけられたかのような様になっていた。
バラエティと違うのは、それがメレンゲではなく粘ついた精液であるという事。
「これは……ひどいわね」
アスナもさすがに顔をしかめた。
732名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:31:23 ID:DeLwyzSs
『いきを、いきをしなきゃ……』
途切れそうになる意識を必死でつなぎとめ、フヨウは渾身の力で鼻の通気を確保する。
精液に塗れた鼻からぷぷっと泡立ち、呼吸するたびにヒューヒューと不快な音がする。
目も満足に開けられないこの状況で、四人の女の声が聞こえてきた。
「うわ、この匂いすごいわね。洗って落ちるのかしら」
「お肌が白くなってよかったわね」
「こうまでして処女を守る意味ってあるのかしら?」
「さあね」
そんな言葉が次々とフヨウの意志を削いでいく。
最後に、出木杉の声が聞こえた。
「フヨウさんってポケモンの声が聞けるんですよね。今の姿を見て、彼らにも感想を語ってもらいますか」
フヨウの体から力が抜けた。
その瞬間、出木杉の第3射が発射された。
最後のターゲットはフヨウの秘部。
襲い掛かる精液の水流が女性器を容赦なくめくりあげ、隠れた陰核を露出される。
滝のような精液が陰核を乱暴に蹂躙し、電撃のような刺激がフヨウの下半身を襲った。
「んんー、んぎいいいいいいぃぃぃーーーっ!」
性感帯を襲う汚物に耐え切れず、フヨウはついに口を開いてしまった。
「はい、フヨウさんの負けー」
そう言い放つ出木杉のペニスはまだフヨウの陰核目がけ白濁液をぶちまけている。
733名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:33:02 ID:DeLwyzSs
フヨウはまるで数十人にレイプされたかのような無残な姿で、今だに四肢を拘束されている。
「おね、が…い…もう、かんべんし……て…」
出木杉が指示をすると、四人はフヨウの手足から手を離す。
フヨウはじたばたとその場から離れ、目に貼りついた精子を指で拭う。
「あ、あ、ああっ、あああ……」
自らの姿を確認するフヨウ。
全身に塗りたくされた悪臭を放つ白濁液、その性の暴力に反応し勃起した乳首、そして何かを期待するかのように剥き出しになったクリトリス。
「わたし、わた……こわれちゃった、の……」
頭はこの事態を完全に否定しているが、身体がいう事を効かない。
『こんなの、わたしじゃない、わたしじゃない!』
肥大したクリトリスを収めようとフヨウは自らの指で押さえ付ける。
「ああああああああっあっ、あっあああーーっ!」
無理に押さえられた陰核は性の刺激を出してフヨウの全身を暴れ回る。
クリトリスは精液を潤滑油にして押さえてる指からツルンと抜け出した。
「イイッグゥゥーーっ!」その瞬間、フヨウは不様な叫び声と共に自らの分泌液を振りまいた。
そのあまりの快感にフヨウはクリトリスを押さえ続ける。
ビクン、ビクンと身体が蠢く。
「とまらないぃぃっ、とまらないのっっ!」
734名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:35:12 ID:DeLwyzSs
フヨウは何度も何度も乳首やクリトリスを押さえ込む。
自分が快感を感じてしまった証が許せないのだ。
しかし経験のないフヨウはそれが逆効果であることを知らない。

「あーあ、あれどうしよう」
出木杉が困ったように皆に問い掛ける。
「さすがにあれだけ汚れてると抵抗あるなぁ」
フヨウは全身から糸を引きながら自らの身体を責め続けている。
「そろそろ次に進まないといけませんから、トドメさしちゃってください」
イズミとツツジがフヨウの元に向かう。

「う、う、う、う……」
仰向けになり規則正しい喘ぎ声を発するフヨウ。
「苦しそうね」
ツツジがフヨウを哀れむような目で見下ろす。
「私たちが手伝ってあげるわ」
イズミがフヨウの股に手を延ばす。
「な、なに…するの……」
フヨウが声を絞りだした瞬間、イズミの指がフヨウのクリトリスをつまみ上げる。
そして同時に両の乳首もツツジの手によってつままれる。
「ああああううぅぅぅぅぅ!!」
フヨウが耐え切れずブリッジのように身体を持ち上げるが、体中の性感帯が悲鳴を上げて暴れ狂う。
「おおおーーっっ……」
獣のような奇声をあげたフヨウは快楽の中、意識を失った。
出木杉は満足そうに笑う。
「あとでまた使うからフヨウは持っていくよ」

ポケモンリーグ、第2の間はこうして突破されてしまった。
735名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:36:09 ID:DeLwyzSs
すまん、やっぱスレ違いかも。
けどココくらいしか投下する場所がないんだ……
736名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 03:00:45 ID:YczoysFr
GJ!
いいんじゃないか。
スレ違いじゃないから安心しろ。
ちなみに、小説を投下する場合は、
名前にカップリングを、書いとけや。
「出木杉×フヨウ」みたいに。
737出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:25:51 ID:DeLwyzSs
バトルフロンティア。
強者トレーナー達が集う戦いの殿堂。
今、この施設でちょっとしたトラブルが発生していた。
バトルタワーの最上階と連絡がとれないのだ。


最上階。
そこでは二人のトレーナーのポケモンバトルが行なわれている。
一人はタワータイクーンのリラ、対する相手はあの出木杉である。
戦いは出木杉が圧倒していた。
なぜならレベル100のポケモンを隠して持ちこみ、レベル50戦で使っているからだ。
「卑怯な……」
リラは唇を噛み締める。
本来なら一発で失格のはずなのだが、なぜかコンピュータージャッジが作動しない。
そう、この部屋は完全に隔離された空間になってしまっているのだ。
エンテイが出木杉のデオキシスのサイコバーストを食らって瀕死になる。
これでリラの手持ちは全滅だ。
「勝った勝った、と」
出木杉は投げ遣りに声を上げた。
「こんな試合でシンボルを渡すわけにはいきません」
リラはそう言い放つ。
「ああ、構わないよ」
「えっ?」
出木杉の答えにリラは思わず声を上げた。
ではなぜここに挑戦しにきたのだろうか?
その答えはすぐに明らかになる。
「ボクが欲しいのはシンボルじゃない、女の子の身体ですよ」
738出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:27:00 ID:DeLwyzSs
そう答えた出木杉の顔が醜く歪む。
咄嗟に身の危険を感じたリラは出木杉と距離を置く。
「リラさんは……男ですか?女ですか?」
出木杉の質問にリラは間を空けて答える。
「ボクは……男さ」
嘘である。
リラは中性的な顔立ちをしているが、れっきとした女の子だ。
しかし、女だと知れたら何をされるかわからない。
出木杉は頭を抱える。
「男かぁ、男にはオマンコ無いしなぁ」
下劣な言葉を交えながら思案する出木杉。
リラは出木杉を欺けた事に安堵した。
しかし。

「まあいいや、男にも一応穴はあるし」

何を言っているの?
リラの頭が答えを出すより先に出木杉が動く。
「きゃあっ!」
出木杉に突き飛ばされ、床に倒れこむリラ。
立ち上がろうとするリラを出木杉が制止する。
「おっと、僕のデオキシスが持っているものを見な」
「あれは、ボクのモンスターボール!」
リラが今回の戦いで使ったポケモン達が入っているボールだ。
「僕の命令一つでボールは砕け散る。中にいる瀕死のポケモン達はどうなるだろうね」
「なんて卑怯な真似を!」
リラはそう叫んだが、彼が卑劣な手段を使っていたのは最初からだ。
今更改心はしないだろう。
「リラさん、とりあえず四つんばいになってください」
ポケモン達を盾にされては従うしかない。
リラは言われるままに膝をついた。
739出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:27:56 ID:DeLwyzSs
「一時間です」
出木杉が指を立てる。
「一時間その格好で我慢できたらポケモン達は解放しましょう」
リラは出木杉を睨み付ける。
「約束は守るんだろうね」
「はい、男と男の約束です」
リラは無言で頷く。
「じゃあ時間もないし、さっそくやらせてもらいますか」
突き出されたリラの尻の割れ目に手をかけ、ズボンを左右に引き裂く。
「ああっ、な、何をっ!」
リラが叫ぶ。
「だってズボン下ろして君のオチンチンが見えたら幻滅だろ?だから尻穴だけご開帳するんだよ」
まさか、この少年は……
「やめろ!ボクは男だぞっ、変態ッ!」
リラが必死で叫ぶが、出木杉は気にもせずに自らの肉棒をリラの菊門に突き立てた。
「んぎいいいいぃぃぃぃぃっっ!」
メリメリという音と共に出木杉のペニスが尻穴を拡張する。
リラは涙をこぼし、床を掻き毟る。
「せ、狭いッ!アナル狭いっ!」
出木杉がそう叫びながら腰をグイグイと押しつける。
「痛い、いたいいっ!」
出木杉が動くたびに入り口がミシミシと嫌な音を立てる。
『こわれる、おしりこわれちゃうっ!』
リラが力を入れれば入れるほど、自らの尻穴に激痛を走らせる。
740出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:28:56 ID:DeLwyzSs
「男のアナルに射精するなんて、僕のプライドが許さないな」
バックのままリラのアナルと結合したままの出木杉が意味深な笑みを浮かべる。
『ど、どういう、ことなの』
リラは出木杉の真意が理解できず、ただ痛みをこらえるだけだ。
出木杉はリラの腰に手を当て、結合したまま勢い良く自らの腰を持ち上げた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁっっっ!」
リラの断末魔の悲鳴と共に尻穴が縦に引き伸ばされ、ギチギチと広げられる。
「尿道の通りを確保してっ……ぶちまけるうっっ!」
アナルを持ち上げたことでわずかに尿道周りに隙間ができ、そこからリラの腸内に小便が流れ込む。
「きゃああああああああああぁぁぁぁぁっっっ!」
リラの腹の中に熱い液体が押し寄せる。
「ぐるじぃぃぃっ、うあああっっあああ……」
腰を落とした出木杉のペニスとリラのアナルはしっかりと結合し、中の液体は出ることができない。
「はぁ、はぁ、はぁ」
出木杉は満足気に肉棒を引き抜く。
中の圧力に耐えきれなくなった液体が尻穴から勢い良く吹き出した。
「ああっぁぁぁぁぁぁーー……」
リラのアナルがとめどなく黄金水を吐き出し続けた。
741出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:29:58 ID:DeLwyzSs
これだけひどい仕打ちを受けながらも、リラはまだそのポーズを崩していない。
「頑張るねぇ。さて次は口でしてもらうよ」
出木杉は例の漢方薬を飲むと、リラの眼前にペニスを突き出した。
「リラさんは男の子なのにきれいな顔立ちをしてるから、こういうのもいいよね」
『こ、これが男の子のオチンチン……』
リラがそれに躊躇していると、出木杉はリラの髪の毛をつかんで強引に捻りこんだ。
「お前だってオナニーしたことあるだろ?チンコのどこが気持ちいいかわかってるはずだ、やれよ!」
『オチンチンのことなんかしらないっ!』
しかしそれを言ってしまっては最後の場所も蹂躙されてしまう。
それだけは避けなければ。
リラは必死で自らの舌を踊らせる。
しかし初めてのフェラチオではあまりにぎこちない。
「ああ、もういいよ!勝手にやる!」
イライラしてきた出木杉は、リラの髪の毛を両手で掴んで激しく前後に振りはじめた。
『いたいっ、いたいっ!』
リラの口はひとつの穴となって出木杉のペニスをしごきあげる。
そんなリラの目に飛び込む肥大した睾丸。
『なにあれ、きもちわるいっっ!』
リラは睾丸が精子の製造工場であることを知らない。
知らないが故に、この直後の惨劇を想像もできなかった。
742出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:31:05 ID:DeLwyzSs
出木杉の動きが早くなり、リラの頭もかき回される。
そして出木杉が一際強く身体をリラに押しつけた。
のどにまで達したペニスが膨れ、その先から熱い粘着液が放たれる。
「むぐおおっおおおーーっ!」
リラの頭は出木杉に押さえ付けられて動かせない。
喉奧に叩きつけられた精液が我先にと食道を押し広げ、胃にまで流れていく。
大の大人でも吐き出してしまう量をリラは無理矢理流し込まれた。
出木杉はブルブルッと身体を震わせ、最後の一滴まで出し切ってからようやくリラの頭を解放する。
ペニスが引き抜かれた瞬間にリラの胃から何かが逆流する。
ブババッという音と共に、リラの口から白い液体が吐き出される。
「おぇぇぇぇぇぇ……」
リラの口から滝のようにあふれ出る精液が床を汚す。
「うえっ、うええっ、ごほっ」
口からダラダラと粘液を垂れ流しながらも、それでもまだリラは態勢を崩さない。
「すごいすごい、これでもまだ頑張れるんだ!」
出木杉が拍手する。
『これで、終わりなの……』
リラにとっては二時間も三時間もたっているような錯覚がする。
しかし、出木杉はそんなリラを絶望にたたき落とす仕上げを始めていた。
743出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:32:03 ID:DeLwyzSs
「さて、時間的にこちらの攻撃はあと一回ですね」
出木杉がリラの尻に手を掛けた。
『またお尻なの……』
あの激痛はまだ尻の感覚をマヒさせている。
しかし、これさえ乗り切れば私もポケモン達も解放される。
そう覚悟を決めたリラに出木杉は冷水のような言葉を浴びせた。
「リラさん、女の子なのによくがんばったね」
『え?』
出木杉が尻に穴の開いたズボンを勢い良く下ろす。
そこには男性器ではなく、毛も生え揃っていない女性器が晒されていた。
「君が女の子だと知ってたんだ、僕」
「あ、あ、あ……」
衝撃の事態に指一つ動かせないリラの膣口に出木杉のペニスが押しこまれた。
「ああああああああっ!」
リラの叫びと共に貫かれる処女の証。
「これはすごいっ!今までで一番狭いオマンコだぁっ!」
「いやぁっ、いやああっ!」
リラは前進してペニスを引き抜こうとするが、自らが吐き出した精液で手を滑らしてしまう。
出木杉は挿入したままリラを押し出し、目の前の壁に押しつける。
これでは前に逃げることもできない。
「この穴の締まり、狭さ、今までの女とは桁違いだ!」
出木杉は一心不乱に腰を打ち付ける。
744出木杉×リラ:2006/12/28(木) 04:33:03 ID:DeLwyzSs
リラの小さな秘穴が出木杉の男根を締め上げる。
「だっだめだ!イックゥ!」
出木杉はリラの子宮に精を叩きつける。
「熱い、熱いぃぃっ!妊娠しちゃうううっ!」
リラの叫びも虚しく、出木杉の精液はリラの子宮をパンパンに満たしてしまった。
「だ、ダメだ、とまらないっ!」
「射精しながら動かないでっ、めちゃくちゃになっちゃうう!」
出木杉は精液を流しながらまだ腰を振り続けている。
キャパシティをこえた精液は結合部から溢れるが、それでもその動きはとまらない。

「はっ、はっ、はっ」
気を失ったリラを相手にまだペニスを抜こうとしない出木杉。
リラの未発育の膣は同じく未発育の自分の物にジャストフィットだったのだ。
「キツくて、熱くて、最高のオマンコだ!」
リラの体格でこの快感だ、しずかならどんなに気持ちいいだろう。
「ううっ、出るっ!」
これが最後だと悟った出木杉は肉棒を抜き、リラのアナルに先端を押しつける。
「これで全制覇だっ!」
気絶したリラの尻穴は緩みきっており、するりと挿入された性器から精液が流し込まれる。
「おおっ、おうぅぅ」

こうしてリラは新しい出木杉の玩具となるのだった。
745名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:20:56 ID:4hb9U/Yv
>>735
正直不愉快。
ここはポケモン専用だぞ。分かる?
頼むから、出木杉は出さないでくれ。
ここはクロスオーバーは許可されてないぞ。
せめて、ユウキ×ジョーイの時みたいに名前を変えて投下しろ。
本当に頼むから、出木杉はドラえもんのクロスオーバー可能のスレでも建てて
そこにでも書いてくれ。
SSの表現自体は悪くなかった。むしろかなりいい。
不平不満ばかり言ったが消えるな。
746名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 08:04:52 ID:5uQFW6VT
誰か>>697-699の続きを書いてくれる人はいないかね
やっぱショタは需要ないのか・・・・
747名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 09:15:00 ID:Cj8BCrvR
>>746
逆に考えるんだ
需要はあるが続きを書ける人がいないと
748名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 10:14:44 ID:hl7o5Pll
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('出来杉').join('ユウキ');focus();

やり方
・上のやつをコピぺ
・このスレでアドレスバーに貼っつけて移動ボタンをクリック
749名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 10:15:57 ID:hl7o5Pll
間違えたorz

JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('出木杉').join('ユウキ');focus();
やり方
・上のやつをコピぺ
・このスレでアドレスバーに貼っつけて移動ボタンをクリック
750名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 15:54:11 ID:gIcV8IJY
ポケモンレンジャー♂×ポケモンレンジャー♀

読みたいんだが…どうだ職人さん?
751名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 17:51:32 ID:6JlXZ3v2
冬を迎えたマサラタウンでは
長い髪に白い帽子を被った少女、リーフが
暖かい部屋でファミコンをやっていた

「……よし、そろそろ出かけよう」

彼女は長い旅で受けてきた性的虐待で、一度は人間不信に陥っていたが
ライバルだったグリーンやトレーナー仲間の説得で元の優しさを取り戻していた。

そして今日、グリーンの誕生日にゲームを買いに行く為
タマムシデパートへ飛び立った。


エロ無しスマソ
752名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 18:19:32 ID:jRTzEcGU
>>750
あるお。
753名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 20:36:32 ID:gIcV8IJY
>>752
スマン、>>3見てなかった
サンクス
754名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 06:45:38 ID:wpkKevYn
>>750
密かに希望したりする。
755名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 09:00:24 ID:wpkKevYn
ナタネ×主人公♂

あったら読みたい。どうだ親分?
756名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 10:13:28 ID:pvfq0DF2
>>750
俺もそれ読みたい。
757ナナカマド×ヒカリ (722):2006/12/30(土) 06:14:22 ID:bIpS7VGB
「はあァっ・・・」
ヒカリは思わず生唾を飲み込んだ。目の前にはナナカマドの鉄の如く硬直し、屹立しきった立派過ぎる肉棒があった。
コウキのものとは似ても似つかぬ、毛むくじゃらな陰部。おそらく、初めて見るであろう、ナナカマドの中心部。
ナナカマドのペニスはゆっくりと、しかし確実に、ヒカリの膣内に侵入していく。
「あ、あ、ああああッ・・・う、うああああっ・・・! おっきいっ・・・! おっきいようっ・・・!」
ヒカリが、あからさまなことを叫ぶ。
一方、ナナカマドは、熱く火照った肉のぬかるみの感触に、やや呆然となっていた。
進み続けるナナカマドのペニスを、の膣内が包み込んでいく。
「あううっ・・・そ、そんな・・・ウソっ・・! ま、まだ入ってくる・・ンひいいいっ・・・・!」
どこか苦しげな、ヒカリの声。だが、その奥にある官能的な響きを、ナナカマドは、本能で感じ取っていた。
「あああっ、ダメ、ダメぇっ! そんなに・・あう、あうう、ああああああああっ・・・!」
幾重にも重なった肉襞を掻き分け、先端が、奥へ奥へと侵入していく。ヒカリは、だらしなく口を開きながら、ひくひくと体を震わせていた。
「あう・・・ああああっ・・・あっ、あっ、ああっ・・・・あひいン!」
まだ肉竿に多少の余裕を残したところで、亀頭が、膣の最奥部にぶつかった。ヒカリの内側が、ぴったりと、ナナカマドのペニスに吸い付いている。
「あ、あううっ・・・は、ひいン・・! こ、こんな・・・こんなの・・・・」
ヒカリが、信じられない、といった声を上げる。だがナナカマドには、ヒカリの今の様子を解釈する余裕はない。
「動かすぞ、ヒカリ・・・!」
「あっ、ま、待って! 待ってっ・・・ひいいいいんっ!」
ヒカリの制止の声に構わず、ナナカマドは、腰を使い始めた。ぎくしゃくと、ペニスがヒカリの体内を出入りする。
「はひっ……あうっ、あひ、はひいいいいン・・・! な、何・・・? 何これぇっ・・・! あっ、あうっ、あうう・・ンあああああ!」
激しく喘ぎながら、ヒカリが、釣り上げられた魚のように暴れる。
「ヒカリ・・・感じてるのか・・・?」
「は、はひっ! ひんっ! あひいいっ!」
ヒカリが、余裕のない動きで、うんっ、うんっ、と肯いた。もう、自分の感覚を偽ることすら、出来ない状態のようだ。
「あうううっ・・・! ひんっ! あひいいんっ! すごい・・! すごいよおっ・・・! あっ、あううっ、あひ・・・あああああン!」
「ヒカリ、お前、レイプされてるんだろう? そんなに感じていいのか」
「だってっ・・・だってえっ・・! うああン! ああああああっ・・・! はかせが・・・はかせのがすごすぎてぇ・・・うああああっ!」
ヒカリの秘部からは、次から次へと愛液が溢れ、ピストンをスムーズにしていく。
「ひあああっ・・・オチンチンすごい・・・すごいのおっ・・・! あっ、あっ、ダメえぇ〜! こんなにすごいの、反則だよぉ〜! あはあああぁン!」
可愛らしい声で悲鳴を上げながら、ヒカリは、その胸を揺らすように身悶えた。
唐突に、ナナカマドは、ペニスを引き抜いた。
758ナナカマド×ヒカリ:2006/12/30(土) 06:15:22 ID:bIpS7VGB
「ああ、イヤぁ・・・ぬ、抜かないでぇ……」
そう言いながらも、ヒカリはどうすることもできない。せいぜい、その丸いお尻をふるわせるくらいである。
「欲しいのか?」
ナナカマドが、嘲弄を含んだ声で訊いた。
「ほ、欲しい・・・ほしいですぅ・・・ああン、意地悪しないでェ・・・」
ヒカリは息も絶え絶えになりながら普段からは考えられないほどの口調で卑猥なおねだりをする。
「何が欲しい?」
「そ、それ・・・それが、欲しいです・・イヤ、イヤぁ・・・焦らさないでぇ・・・」
「もっとはっきり言うんだ」
そう言いながら、入り口近くをかきまわし、腰や太腿、さらには尻の谷間にまで指を這わす。
ヒカリは、もじもじと腰を動かしながら、背後のナナカマドにおねだりを続けている。
「い、入れて・・・オチンチン・・はかせのオチンチン・・・入れてください・・・」
「どこに?」
悪魔のように優しい口調で、ナナカマドは重ねて訊く。
「・・ヒカリの、アソコです・・・ああ、その熱いのを・・・早くゥ・・・・!」
「あそこって?」
「ああッ・・・お、オマ×コですゥ! やあン! ヒカリ、おかしくなっちゃうよーッ!」
とうとうヒカリは、子供のような泣き声を上げる。ナナカマドは、ヒカリの腰に手を添え、一気にその剛直で貫いた。
「ああああああああああぁッ!」
それだけで軽く達したのか、ヒカリが体をしならせる。
しかし、ナナカマドは機械のような冷酷さで、抽送を続けた。
「あン! あン! あン! あン! あン! んああああああ!」
ナナカマドの腰の動きに合わせて、ヒカリが断続的な悲鳴を上げる。艶と媚を含んだ、男の脳を痺れさせる声だ。
「はうン! あン! あううン! あひいいぃ〜! ダメぇ! ダメええええぇ〜! ああああああっ!」
肉竿に絡みつく肉襞の動きに逆らうようにペニスを抜き、そして、奥まで滑り込ませる。
その単純な反復運動が、たまらない快楽を紡ぎ、二人を狂わせていった。
759ナナカマド×ヒカリ:2006/12/30(土) 06:16:00 ID:bIpS7VGB
「あううっ! あひン! あっ! ああぁ〜っ! イイっ! イイのおっ! あああああ!」
体勢を変えたナナカマドは、獣欲の赴くまま、ヒカリの秘処を犯し続けた。
「あうっ! あっ! あああっ! あン! ああぁン! あひン! ひああああああぁぁぁぁ〜!」
ナナカマドは、彼女の体を抱き締め、抽送のピッチを上げる。
「あっ、あああああああああああ! あひい! あひいいいいい!」
ほとんど半狂乱になって、ヒカリは絶叫した。
「んぎっ! ひぎいいいいいいっ! こ、こんな・・こんなの初めてぇ・・・! あっ! ああああああっ! あひ! あひい! あああああああああっ!」
ヒカリが、女の中心ともいえる内臓で、ナナカマドをひたすら感じている。
眼の眩むような興奮に衝き動かされ、ナナカマドは――ヒカリの唇に、唇を重ねた。
「んんっ・・!」
最初、僅かに躊躇していたヒカリが、ナナカマドの唇に自ら吸い付いてくる。
「あうっ、うっ、うむむっ・・・はふっ、はっ、はああっ・・・んむっ・・んぐうぅ・・・!」
噛み付くようなキスの合間に、獣の牝のように喘ぎ、そしてまた、舌を絡め合う。
唾液と唾液を交換しながら、ナナカマドとヒカリは、互いがもたらす快楽を貪り合っていた。
「あうっ! ああああ! もう、もうらめ! らめぇ〜! ひいあああ! い、いううっ! イク! イクうううううううううう!」
そう叫んで、ヒカリが、ナナカマドにしがみつく。ナナカマドの胸板によって、ヒカリの乳房が淫らに潰れる。ナナカマドは、いよいよ最後のスパートをかけた。
「ひうっ! ひぐううううううううう! いっ! いいっ! いぎ! い! いぐうっ! いぐううううううううううううぅ〜!」
膣肉がきゅーっとナナカマドの肉竿を搾り上げ、射精を促す。ナナカマドは、ヒカリの子宮を抉じ開けるようなつもりで、ペニスを根元まで挿入した。
「あっ! ああああああああああああ! わあっ! ああああああああああああああああああああああああああああぁー!」
ぶっ! ぶびゅっ! びゅるる! ぼびゅっ! どぶっ! どぶぶっ!
これまで経験したこともなかったような快美感が、腰からペニスを貫き、ヒカリの中に迸る。
「イクっ! イクううううぅーっ! ああっ! あっ! 熱いっ! 熱いよおっ! あああああ! イッ、イッちゃうよおおおぉぉぉぉぉ〜ッ!」
びゅるるるるるるっ! びゅーっ! びゅーっ! びゅびゅびゅびゅびゅびゅっ! どびゅびゅっ!
ヒカリの叫びと、射精の感覚だけを、ナナカマドの脳は認識する。それ以外の感覚は――もはや、何も感じない。
「ああぁーっ! あっ! ああっ! あっ! あはああぁぁぁぁぁぁっ! あひいっ! あひいいいいいぃ〜! イク、イク、、イク! イッちゃうううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ〜っ!」
びくっ、びくっ、びくっ・・・! と、ナナカマドと、ヒカリの体が痙攣する。
「あ・・・あああぁぁぁ・・・あひ・・・ひいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ・・・」
それが、ヒカリの限界だった。
760ナナカマド×ヒカリ:2006/12/30(土) 06:17:39 ID:bIpS7VGB
「ええええッ!」
ナナカマドの精をも飲み込めず、床に突っ伏しているヒカリ。傍から見ても苦しそうな表情をしている。
「も、もう・・やめて・・・」
さめほろと涙を流しながらヒカリはナナカマドに懇願する。しかし、それにも構わずナナカマドはヒカリの口に一物を再び差し込み、口腔愛撫を催促する。
「・・ううぅ・・・うううううぅ・・・」
だらしなく涎を垂らし、いかにも苦しげな声を漏らす。最早彼女にとっては拷問以上の拷問でしかない。
そこでヒカリはある決断をした。この見窄らしい体裁でも、逃げるが勝ちだと。
突然、ヒカリは渾身の力でナナカマドの肉棒に噛み付いた。
「うぎゃっ・・・・!」
ナナカマドは思わず腰を引き、その場に尻餅を付いてしまった。ナナカマドの一物は、血赤色に染まっていた。
「・・・うぐぐ・・・き、貴様・・・」
この上ない慷慨の念をその顰めっ面に表し、猛獣の唸り声の如く低い声で言葉を放つナナカマド。
ヒカリは触れてはならぬものに触れしまったというような感覚で慙愧する。しかし、もう後には引けない。
生か死か、命を懸けた博打、いわゆる乾坤一擲の大勝負に出てしまっていた。
「も、もうイヤですっ!いくら博士でもひどすぎます!」
ヒカリが自分の権利を今までに無いくらい毅然と主張する。だが、ナナカマドはヒカリの言い分を聞き入れない。
「今更何言っているんだ?貴様はもうわしのものだ・・!逃がすものか・・・!」
「ひっ・・・!」
先程とはうって変わり果てたナナカマドの表情に悪寒と戦慄が走る。そこに、一つの助け舟が差し出された。
「ヒカリちゃん!」
「・・・コウキくん!」

果たして、コウキはナナカマドからヒカリを救えるのだろうか・・・・

〜第四章 "救恤" 完〜
761ナナカマド×ヒカリ:2006/12/30(土) 06:38:40 ID:bIpS7VGB
どーも、第四章完成しました!
途切れ途切れ投下してしまってホントスマソu(_ _)u
一通りヒカリ×コウキ(ナナカマド×ヒカリ)が終わったら、
ナタネ×男の子(多分主人公♂)の投下を予定。
ジム戦に負けた主人公♂がやや欲求不満気味のナタネに遊ばれるという段取りで。
762名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 07:26:00 ID:MI7bJvCj
>>757-761
GJ!!
とうとうコウキが来ましたね。
助けを求めてるヒカリ萌えです。
ナタネ×コウキにも期待してます。
763ナナカマド×ヒカリ:2006/12/31(日) 07:20:40 ID:MActMKzU
〜第五章 "逼迫"〜
コウキは全裸のヒカリと一物を曝け出しているナナカマドを見ておおまかな状況を読み取った。
「博士、これはどういうことですか?」
コウキは努めて抑えた声で尋問する。
「ヒカリに罰を与えていただけだ。お前には関係ない」
「あります!ヒカリちゃん、大丈夫?」
「うん。あ、あたしは大丈夫。けど、服が・・・」
ヒカリが自分の衣類を指差す。その方向はナナカマドの方である。そう。どうにかしなければならないのだ。
「博士。見損ないましたよ。なんでこんな破廉恥なことをしたんですか。」
「う、るさい!黙れ。お前たちも、同罪だろうが!」
「僕たちは合意の上でやったまでです。それに比べて、博士は、無理やりじゃないですか!」
「ぐ、ぐぐっ・・・!」
激しい口論の末、畢竟ナナカマドのほうが俄然不利な立場に陥ってしまった。
その証拠に、激しい動揺を隠せず、唇をきつく噛んでいる。
「博士のやったことは、犯罪になるかもしれない。そうなれば、あなたは破滅だ。」
「き、きっ、貴様・・・!」
ナナカマドの拳がわなわなと震えている。それに構わず、コウキが話を続ける。
「破滅にならない方法を教えましょう。ヒカリちゃんをおとなしく放してあげてください。」
「けっ・・・わかった。いいだろう」
「物分りのいいお爺さんだ。ヒカリちゃん、行こう」
ヒカリは頷き、一目散に研究所を後にする。
コウキは研究所の扉のところまで行き、ナナカマドのほうに振り返る。
「そうそう、あと数十秒でジュンサーさんがやってきます。まんまと引っかかってくれましたね。感謝しますよ。ナナカマド博士」
「く、くっそおぉぉぉ〜!はっ・・・!」
気づいたら、コウキの後ろに数人のジュンサーがいた。
「ナナカマド博士、あなたを姦淫罪の罪で逮捕します」
「うおおおぉぉぉ〜、なぜ、なぜ天才のわしがこんな目に〜・・・!」
手錠をかけられたナナカマドは最後に悪あがきをした。しかし、ジュンサーたちには効果がないみたいだ。
「自分のことを一番知らなかったのはあなた自身のようですね。ナナカマド博士。せめて死なないでください」
今までのナナカマドに対する尊敬と感謝、そして今現在沸き立つ軽蔑の念を込めた台詞を吐き、コウキも研究所を後にする。
764コウキ×ヒカリ:2006/12/31(日) 07:53:55 ID:MActMKzU
「コウキくん!」
「ヒカリちゃん!」
改めて無事に再会を果たした二人。もう、二人の邪魔をするものはいない。
喜びのあまり、言葉が出てこない。少し間をおいて、ヒカリがコウキに抱きつく。
「・・・怖かったよお」
「ヒカリちゃん・・・」
コウキは、優しく、ヒカリの髪を撫で下ろす。今までの突慳貪とした様子は何処かに行ってしまっている様だ。
ヒカリには、コウキが以前より頼もしくなったように見えるせいか、安堵しきった表情である。
「ねぇ・・・あたしと・・・して・・・」
「ヒカリちゃん・・」
「だめ・・なの・・・?」
他にたよるものが無いと言うかのように、ヒカリがコウキに縋る。
「そんなこと・・・ないよ・・」
そういって、コウキが自分の唇をヒカリの唇と重ねる。
「んんんんッ・・・」
そして、コウキはヒカリの胸を揉み始める。
「ぅん・・・」
ヒカリが、可愛い声を漏らす。コウキは更に続ける。
「う、うっ・・・あぅっ・・・んんっ・・・」
服の上からの愛撫に、はぁ、はぁ、と息を荒くしながら、ヒカリが喘ぐ。
「脱がすね・・・・」
「うん・・・」
765コウキ×ヒカリ:2006/12/31(日) 08:17:12 ID:MActMKzU
コウキは、そう言って、ヒカリの服を脱がす。以前とは違って、躊躇や恥じらいといった頼りなさが払拭されている。
ヒカリの上半身が露になる。控えめな乳房の中で、桜色の乳首が卑猥に勃起している。
「いやっ、あんまり・・・じっと見ないで・・・」
自分の意思とは逆のことを言ってみるヒカリ。コウキは構わず、ヒカリの乳首を口に含む。
「うっ、んんんっ・・あふ・・・くぅんっ・・ああぁん・・」
左の乳首を唇で優しく噛んだり、舐めたりする。その間、右の乳首を余った手で揉んだり、摘んだりする。
「あ、あうっ、んあぁっ・・あくっ・・・は、はふっ・・うんっ・・・ああぅっ・・」
呼吸が忙しくなっていき、ヒカリの嬌声が濡れ始める。
コウキは一通り、ヒカリの胸を楽しんだ後、スカートとショーツを脱がしていった。
ヒカリのソレは、たっぷりとシロップを貯めている。
淡い恥毛と、その夥しいほどの量の蜜のコントラストが、コウキを欲情させる。
だが、いきなりそこに一物を入れるようなことはしなかった。まずは、そこをぴちゃぴちゃと舐める。
「ああぁ・・・だめぇ・・うん・・はうううっ・・・・ああぁ・・あくうン・・・」
いくら舐めあげても、ヒカリのワレメは矢継ぎ早に潮を吹く。
「はぁ、はぁ・・・きゃうっ、うううっ、あひ・・あああっ・・そんなに・・・ダメぇ〜!」
コウキが、ヒカリのクリトリスを舐め上げると、声のトーンがどんどん高まっていく。
「あっ、あはぁうっ、あうう・・・はああぁ・・そ、そこ・・・そんなされたら・・・あうっ・・うううんっ・・・・」
そろそろ潮時だなと感じたコウキは、舌による愛撫を中止し、ズボンを下ろし、肉棒を曝け出す。
「入れるよ・・・・」
ヒカリが頷く。そして、コウキはゆっくり腰を進めていく。
「あああぁッ」
嬌声を上げるヒカリ。その数秒後に、コウキのペニスはヒカリの中心部の最も奥の部分に到達した。
「動かすよ・・・」
「うん・・・いっぱい、動いてぇ・・」
そう言って、コウキは、ゆくっりとピストン運動を開始した。
766コウキ×ヒカリ:2006/12/31(日) 08:45:43 ID:MActMKzU
「あっ、あうっ、あふ・・はああああっ・・・あああン!」
「気持ちいい?ヒカリちゃん」
「きもちイイ! アソコが、とってもっ・・・はああン! あうっ、うああっ、あひい・・あああ、う、動いてるう・・・ンああああああ!」
単なる全身運動が比類の無いほどの快感をもたらしている。
「はひい・・動いてる・・・あたしの中で、オチンチン、ずぼずぼ動いてる・・・はひい・・・うあああああっ!」
ヒカリが、あらぬことを狂ったように叫ぶ。
「あうっ! うぐうっ! あふうっ! お、奥、すごい! きてるっ! あああ! あう、あううう〜!」
ヒカリの背中が信じられないほどに仰け反る。
「あぐっ! んぐうっ! ひぎいいい! あああ、あうっ! あひ! あひっ! こ、壊れちゃうう! オマ×コ壊れるううう! ひあああぁ〜っ!」
涎を垂らしながら、絶叫する。
「ヒカリ、もうっ! イク! イクうっ! イキそうなのっ! あああああン! コウキくんも、一緒に、イッて・・・」
「うん・・」
そういって、コウキはスピードを速めていった。
「うああああ! イ、イグ! イっちゃううううう!はああああぁー! ああああー! あー! あああー! ああああああぁぁぁ・・・」

暫くして、二人は我に返った。先程の快感の余韻が未だ残っている。
「コウキくん・・・今、あたし、最高に、幸せ・・・」
「ヒカリちゃん・・・僕も、今が、一番、幸せだよ・・・」
そして、二人は互いに抱きしめあっていた。

〜第五章 "逼迫" 完〜
767コウキ×ヒカリ:2006/12/31(日) 09:04:03 ID:MActMKzU
どーも、第五章(実は最終章)終わった!
年末なので焦って書いてしまった。
相変わらず拙い作品でスマソu(_ _)u
とりあえず、ここまでありがとうございました!
768名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 10:50:23 ID:YYALXexP
GJ!
ヒカリ可愛い
769名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:52:25 ID:BReO+ciE
>>767
GJ!
次の作品に期待
770名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 18:13:49 ID:7TPTVO64
>>767
GJ!!コウキかっこいいよコウキ。
それにしてもなんでこんなにナナカマドってエロネタにしやすいのだろうか?
771名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 18:46:19 ID:HGCQbgdw
>>770
シロナの例のセリフのせいではなかろうか
772名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:17:49 ID:eBR3CM/o
>>767
お疲レイド
完結した短長編SSのタイトルはどうするんだろう?


明日辺り投下してみようかな・・・・・・
773名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:47:46 ID:eBR3CM/o
気付いたらなんか無礼な発言だった
御免なさいorz


まだ製作途中ですが明日の夜辺りにでも投下します
それでは皆さん良いお年をノシ
774名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 11:06:24 ID:rKvT8mLs
>>771
子供が好きってだけでロリコン扱いしてしまうのは、
本人の心にやましさがあるからでつよ^^
775名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 14:14:15 ID:gWavZkdf
あいかわらず こどもが おすき なんですね
776名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 14:37:48 ID:1lx02oG7
ポケモンの主人公の公式(暗黙?)の名前がわからん…

ダイヤの男主がヒカリで…えーっと…
シロナとかハルカとか誰が誰だかorz
777名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 16:42:25 ID:Ksnjs89f
ルビーサファイアエメラルド→男ユウキ女ハルカ
ダイヤモンドパール→男コウキ女ヒカリ
778名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 22:21:53 ID:tQ2KtSLs
シロナって主人公じゃなくてダイパのチャンピオンのお姉さんだよ
ゲーム遊んでない?
779名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 23:48:47 ID:49m7VTeU
780名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 03:07:06 ID:0jDeJ1sM
今更野暮な事を言うが
普通は襲われそうになったら護身用のポケモン出すよね…
781767:2007/01/02(火) 04:00:09 ID:YKhjgqcI
>>780
ヒカリはまだポッチャマとミミロルしか持ってないという設定で。
あと、自分のか弱いポケモンを傷付けたくないからってことにしといてくださいまし・・・
782名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 11:25:26 ID:GhD5kFKO
ナエトルが萎えとる
783ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:46:33 ID:RF9L8Edi
トクサネジム。
ここは双子の姉弟のジムリーダーがいるジムとして有名である。

「あの、ジムに挑戦しにきたんですが」
ワープゾーンから現れたのは一人の少年。
久々の挑戦者に双子の姉弟、フウとランは心を躍らせる。
「ジムリーダーは私たちよ」
「ダブルバトルで勝負だ!」
二人はネンドールとネイティオを繰り出した。
その少年は頭をかきながらポケモンを出す。
「まったく、この作業は面倒だなぁ」
出てきたのはデオキシスただ1体。
「な、なんなの……」
見たこともないポケモンに激しく動揺する二人。
「あいにく、今日はコイツだけしか持ち合わせがなくてね」
デオキシスのシャドーボールがネンドールを戦闘不能にする。
ジムリーダーのフウとランといえども、この圧倒的な戦闘力の前では到底勝てる相手ではなかった。

「私たちの負けね。じゃあジムバッジを……」
ランがバッジを渡そうとするが、少年はその場を動かずに黙っている。
「どうしたの?」
フウが心配そうに問い掛けると、少年が口を開いた。
「たまにはこんなのもいいか」
「え?」
少年がボールから出したのはベトベトン。
ベトベトンはランに襲い掛かり、溶けてランを押さえ込む。
「な、なにするんだ!」
フウが身構えると、少年はそれを制するように口を開いた。
「へたに動くと姉さんの上のベトベトンが大爆発を起こすぞ」
「た……助けて、フウ!」
784ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:47:33 ID:RF9L8Edi
少年はベトベトンから顔と腰から下だけを出しているランに近付き、ニヤニヤと下品な笑いを浮かべている。
「お前、ポケモンは一体しか持ち合わせがなかったんじゃないのか!」
「こいつは気に入った女をレイプするときに使うとっておきでね。戦いには使わないんだ」
その言葉にランが敏感に反応する。
「ま、まさか私にイヤらしいことするんじゃないでしょうね!」
「黙ってろ!」
口応えするランに張り手をかます少年。
「イタッ…!」
「お前らごときがこのユウキ様の前で反抗するなど許さん」
こいつは普通じゃない。
フウとランは震えが止まらなかった。
「と、いうことで」
ベトベトンがランを拘束したままフウの前にやってくる。
「ここで取引をしよう。弟である君がランを犯せば大爆発はしないよ」
「そ、そんな……」
二人は突然の選択に愕然とする。
「さあ、姉さんの貞操と命。どっちをとるんだい?」
ユウキの過酷な選択にただ立ちすくむフウ。
そんなフウを察したのか、覚悟を決めたランが口を開いた。
「フウ……お願い……」
それがどういう意味を持つ言葉なのか今のフウには理解できない。
「ね、姉さん、撲……」
「お願い、私を……私を……」
ランの悲痛な願いに、ついにフウはその行動を起こす。
785ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:48:27 ID:RF9L8Edi
フウは無言でファスナーを下ろした。
ランの命には代えられない、せめてランの顔が見えないことが救いだった。
「姉さん、ごめん」
フウは必死でその準備をしようとする。
しかしこの異常事態と姉に対する背徳感で勃つものも勃たない。
「ほら、弟が困ってるぞ。なんかエロい言葉でも叫んで興奮させてやるんだ」
そう罵倒されたランは火のように赤面しつつ、苦悩するフウを必死で援護する。
「フウ…はやく…はやく入れてぇ……」
ユウキはゲラゲラと笑う。
「やっぱガキだな、そんな程度しか言えないのか」
ランの耳元に近付き、ユウキはそっと耳打ちする。
ランは意味がわからないまま、その言葉どおりに復唱した。
「フウのチンチンをお姉ちゃんの……オマンコに突き立ててぇぇ!」
「ね、姉さん!」
「早く、私チンチンくわえたくて我慢できないのぉっ!弟チンチンのザーメンで子宮いっぱいによごしたいのぉぉぉっ!」
満足そうに頷くユウキをよそに、フウは姉の心情を思うとますますテンションを下げてしまった。
「やっぱりオカズがなけりゃ勃たないのか?」
やれやれといった感じで、ユウキはフウの前でランのズボンに手を掛けた。
786ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:49:49 ID:RF9L8Edi
ずるぅっ!
ユウキがランのズボンを一気にずり下ろした。
「ひいああっっ!」
ショーツ姿にされてしまったランの下半身。
ズボンは膝関節を拘束するように下ろされている。
「この布切れの下にはラン姉さんのはしたないオマンコが隠れてるんだ」
ユウキの囁きにフウは思わず目を背ける。
「とりあえずお前のチンチンが勃たなきゃ始まらないからな」
ユウキはランのショーツに手をかけると、力一杯それを上にひっぱり上げた。
「いぎいいいぃぃぃぃっ!食い込む、パンツ食いこむゥゥゥッ!」
悲痛な叫びとともにショーツがランのタテスジにめりこんでいく。
「ちぎれないなぁ、このっ、このっ!」
ユウキが激しくショーツを左右に動かす。
「いっ、いあっ、股が、こわれちゃううっ!」
食い込んだショーツが陰唇をめくり上げ、その部分が分泌液で醜く湿っていく。
ユウキは腹が立って乱暴に力を入れた。

びりぃぃぃっ!

下着が裂け、ランの幼い女性器の全容が晒される。
「あはは、これをオカズにしなよ!」
むき出しにされた姉の下半身。
自らのショーツで激しく擦られ、その秘部は赤く腫れながらもヌラヌラといやらしい光を放っている。
そんな淫美な様子を見てフウのそれも意志とは無関係に立ち上がってしまった。
787ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:50:46 ID:RF9L8Edi
「よし、準備OKだな。やれよ」
ユウキに急かされ、フウはランの白い尻に手を掛ける。
「姉さん、本当にごめん」
「あ、や、やっぱり…いやぁ…」
フウは自身をその割れ目に当てがうが、最後の一歩が踏み出せない。
ユウキが囁く。
「顔が見えないんだから、ただのザーメン便器だと思うんだよ」
『姉さんは便器じゃない!』
「この中は気持ちいいぞ、病み付きになる」
『うるさい、相手が姉さんなのにそんな気分になるもんか!』
一瞬身体を強ばらせたフウの尻を、ユウキは勢いよく蹴り押した。
「えっ……」
フウの意志とは無関係に目の前の穴にねじ込まれる自らの肉棒。
「ああああああああぁぁぁぁぁっ!」
ランの絶望の叫びが響いた。
「ね、ねえさんっ!」
思わず腰を引こうとするが、ユウキの足で押さえ付けられていて腰を引けない。
「いたぁぁぁぁっ!あううっ!あっ!熱いいいっ!」
ランが処女膜を貫通された痛みに腰をよじらせ、股間に力を入れる。
その動きは膣壁をうねらせ、弟のペニスに性の刺激を与える。
「ねえさん、うごかないでっ、チンチンつぶれちゃうっ!」
「だめぇっ!我慢できないィッ!チンチン抜いてぇぇっ!」
ぶびゅぅっ、びゅるるぅぅ!
その瞬間、フウのペニスは何かをランの膣奥に吐き出した。
「お、お、おぉーっ……」
「あひぃぃぃぃっチンチンから、ランのチンチンから何かでてきたよぉぉぉ!」
フウの体がビクンと跳ねるたび、何か熱い塊がランの腹にたまっていく。
788ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:52:04 ID:RF9L8Edi
「きもちいい、これすごくきもちいい……」
放心状態でその余韻を楽しんでいるフウ。
ランはそんなフウの声を聞いて、自分の身に何が行なわれたのかを確信した。
「あの熱いの……ランの精子なのね……ううっ、うううっ」
ランの目から涙が溢れる。
双子の弟に処女を奪われ、好きなように射精されてしまった。
『わたし、フウの赤ちゃんできちゃうのかな……』
けど保健の授業で習ったことがある。
セックスしても必ずしも子供はできないはず、その確率に賭けるしかない。
「これで、私を解放して……ああうぅっっ!」
これで終わりかと思っていたランは再びフウのペニスが滑り込むような感触を下半身に感じた。
『フウ、フウ、やめてぇっ!』
激しく腰を打ち付けられ、膣が押し込まれ、引き出される。
「やめてっ!んんっ!んあああっ!」
突き入れられるたびにぶちゅる、ぶちゅると汚い音を鳴らしながらペニスを飲み込むランの膣口。
『おねがい、これいじょうは、だめっ!』
その時、ランからは見えない情事の現場から声が聞こえた。
「フウと違って俺は容赦ないからな。お前のオマンコ壊れるかもしれないぞ」
まさか、今私を犯しているのは……
「ぎゃああああああぁぁぁぁぁ!」
ランの絶叫がこだまする。
789ユウキ×フウ×ラン:2007/01/02(火) 16:54:39 ID:RF9L8Edi
ランのすさまじい抵抗。
あらんかぎりの力を込め、その行為から逃れようとする。
しかしユウキは慣れっこかのようにランの秘裂を責め続ける。
「そんなっ、そんな、そん、なぁぁっ!」
ランの絶望の叫びのなか、ユウキが一際強く腰を突き入れた。
「溢れるほど…流し込んでやるっっウウウッ!」
びびゅゅゅぅぅぅぅーー!!
ユウキの体から一瞬力が抜け、次の瞬間には大量のザーメンがランの子宮内に暴れ狂う。
つい先月、初潮を迎えたばかりのランの子宮は弟と強姦魔の精液で満杯となり、その精子達はランの卵子に殺到する。
「あがぢゃんが…あがちゃんが、でぎぢゃヴヴぅぅ……」
自らの体内で行なわれる無残な性の儀式を感じながら、ランはただ耐えるしかなかった。
最後の残り汁まですべて絞り尽くしたユウキのペニスがズルリと引き抜かれる。
「ふう、なかなか乙な抵抗してくれたな」
二人分の精液を流し込まれたランの性器は必死でそれを掻き出そうとするが、その女性器の前にフウの顔が現れる。
「姉さん、撲の子供作ってよ……」
精臭のするただれたランの膣口をすっかり壊れてしまったフウの口がフタをする。
出口を失った精液は再びランの子宮へ飲み込まれていく。

「あとは勝手にやっててくれ」
ザーメンと愛液にまみれたペニスをランの顔面で拭いたユウキはベトベトンを戻し、ジムを後にした……
790名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 16:55:22 ID:RF9L8Edi
さて、一部の読者のリクエストには答えた。
さらば!
791ナエトル♂:2007/01/02(火) 19:38:29 ID:GhD5kFKO
おお今まで萎えていたものが…
>>790GJ!!
792名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 23:57:30 ID:L9yQir8O
しかしベトベトン攻めとは、即効で中毒死しないのかw
793名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 00:14:45 ID:laaQEl2G
>>792
ヒント:ポケスペ3巻のグリーン
794名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 01:13:30 ID:Z9AE3u7K
>>792
オーキドだって無事だったじゃないか
795ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:42:22 ID:lmb2DV96
題名:森の嘶き

〜序章 "予感"〜

(ジムリーダーに負けた・・・ロズレイドは強い。こっちはムクバードで相性は抜群だったのに・・・)
ハクタイシティのジムリーダー、ナタネとの勝負に敗れたコウキ。
「あなた、なかなか強いのね。ここまで追い詰められたのは久々よ。」
目の前が真っ黒になりかけているコウキにナタネは励ましの声をかける。
「・・そうなんですか・・?」
「ええ。見込みあるわよ。頑張って!」
「・・・はい!」
トレーナーとしての腕を認めてもらい、コウキはやや嬉しそうに答える。
「でさ、あなた、お名前は?」
「コウキです」
「へえー。じゃあさ、コウキくん。後でちょっといいかな?」
「はい、何ですか?」
コウキは少しだけ対応に困った感じだ。
「付いて来てくれる?」
コウキは別室に向かって歩くナタネに付いて行った。

実は、これがコウキにとって、凋落の兆しであることを、本人は知る由も無い。

〜序章 "予感" 完〜
796ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:42:52 ID:lmb2DV96
〜第一章 ”頽唐”〜
別室に着いた。そこには、テーブルやベッド、草タイプのポケモンのぬいぐるみが幾つか並んでいる。
ぱっと見、女の子の部屋のようである。そう思いつつ、コウキは訊いてみる。
「ここは・・・?」
「あたしの部屋よ。今日はもう遅いから、ここに泊まってってよ」
「えっ、そんな・・・いいんですか・・・?」
突然のナタネの申し出に、吃驚せざるを得ないコウキ。しかし、ナタネは気にせず続ける。
「いいのいいの、遠慮しないでよ。外は土砂降りだし」
そういわれて窓から外を見渡すと案の定、頻りに強い雨が降り注いでいる。
「・・・はい。じゃあそうします」
「うん。じゃあ、パジャマに着替えるからさ、ちょっと、あっち向いててくれるかな?」
「・・はい」
ずきん、と心臓が跳ねる。コウキにとって危ない意識が、脳内を過ぎる。
ちょっとだけ見てみたいという気持ちからか、後ろを向いていたコウキは、ほんの少しだけ、ナタネのほうに振り向こうとした。
「イヤッ!見ちゃダメぇ・・・」
「ご、ごめんなさい・・・」
ナタネの嬌嗔に思わず赤面し、元の体制に戻る。
先ほどのヘソを出している、蠱惑的な腰のボディラインを回想するコウキ。
思い出すうちに、自分自身の中心部に齎される違和感に気づく。
「コウキくん、もういいよ」
797ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:43:37 ID:lmb2DV96
ナタネにそう言われ、無言で振り返るコウキ。ナタネは、薄い緑のかかったパジャマの上下を着ている。
それでいて、少しだけ胸の上部がちらちら見え隠れする。そんな艶やかな魅力に溢れる出で立ちである。
しかも、黒いバンダナを外した髪は変わらずショートだが、バンダナを身に付けている時とは一味違った美しさを秘めている。
「どう、コウキくん、似合ってる?」
ナタネの質問に些か困惑しながら、コウキが言う。
「・・・はい、似合ってると、思います」
「うふっ、ありがと。 じゃ、そろそろ寝よっか」
「はい」
そう言って部屋を再び見回してみる。ベッドは、二人分の大きさに相当することが分かった。
そして、二人はベッドに入る。そして、部屋の電気を消し、ランプを点ける。
「コウキくんって、どの町から来たの?」
「えと・・フタバタウンです。」
「そう。じゃあここまで結構遠かったでしょ?」
「そうですね・・・」
ナタネの質問に、ぎこちない回答をするコウキ。暫時そのやり取りが続いた。
「コウキくんさ、好きな女の子とか、いるの?」
「えっ、・・・特に、今はいないです・・」
コウキの目を見ながら質問するナタネ、その目はなんとも魅惑的だった。
「そう、あれっ・・・」
ナタネが太股辺りに違和感を感じた。ナタネは太股に触れているものを掴む。
「あうっ」
コウキが不覚にも短く声を漏らす。そう。ナタネの太股に当たっていたのは、コウキの半ば屹立した肉棒だった。
798ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:44:12 ID:lmb2DV96
「コウキくん、どうしたのかな?」
自分が何を握っているのか既に知っているのに、意地悪く訊く。そして更に、握っている力に強弱を加える。
「あっ、ぅくっ」
ズボンの上から優しく、そして強く揉んだりする。コウキは、無意識のうちに、声を漏らしてしまう。
「コウキくん、どうしちゃったの?体調でも悪いのかな?」
「ナタネさん、それは・・・・」
それは僕のアソコです、と言おうにも言える筈がない。少なくともコウキは、そんな度胸の持ち主ではなかった。
「それがどうしたの?」
ナタネは更に問い詰める。コウキには、卑語を吐かせるための、一種の誘導訊問かのように思えた。
一方で、ナタネは左手でズボンとブリーフを引っ張りながら、右手で直にコウキの一物を触り、しごきあげ始めた。
「くっ・・・ああっ・・・・・んはぁ・・・」
声を漏らすまいとしても、ナタネの巧みな愛撫にコウキは否応なく喘いでしまう。
「ナタネさん、や、やめてください・・・」
「何をやめて欲しいの?」
ナタネの表情が艶かしくなっている。ナタネは、亀頭の先端部分や裏を手の平で撫であげたりする。
次第に、にちゅっ、ぬちゅっ、といった卑猥な音が出始める。
「だから、えっと・・あっ・・て、手を離して・・ください・・んんぅ」
「あれっ、あたし、何かまずいものでも触っちゃった?」
これでもか、と言う位にナタネが惚ける。だが、実はナタネの息も荒くなっていた。
「はい、とても、まずいものだと、おぅっ、思います」
「何なの?言ってみて。遠慮しなくていいから」
やや上がった声のトーンでナタネが聞く。それと同時に、先ほどの、ぬちゅっ、ぐちゅっ、といった淫靡な音が更に大きく響く。
「あっ・・・あ、アソコですッ」
「えっ!? アソコって・・・何?」
はっきり宣言するコウキに、ナタネがちょっと驚いたような口調でまた問う。
「それは・・・僕の・・おッ・・おち・・んちん・・・ですッ」
「ちょっと待って! 今、あなた、何て言ったの!?」
さすが演技派!とでも言いたくなるかのようなリアクションを示し、更に詰問する。
「オチンチンですッ! だから、あっ、手を離してくださいっ」
「コウキくん・・・あなた・・・」
799ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:44:58 ID:lmb2DV96
ナタネはコウキのペニスから手を離す。
「・・何てこと言うの・・・女の子の前でそんなこと言っちゃダメでしょ」
「だって・・・」
「だってじゃないでしょ。もし、女の子からプレゼントをもらったら、その中身にケチ付けて、返したりしないでしょ?」
「でも・・・ナタネさんがやったことは、良くないことだと、思います」
コウキは前人未到の窮地に陥った。万事休す。正にお手上げ状態だ。
「あんなに気持ちよさそうな顔してたのに?あたしは、負けたあなたに、プレゼントしてあげたのに・・・」
「でも、やっぱり・・・」
目に涙を溜めているナタネを見て、最早コウキは我を忘れている。言葉が出てこない。
「こうなったらさ、きちんと、お詫びするのが、男の子でしょう?」
「けど、お詫びって・・・?」
ナタネの申し出に理解し切れていないコウキ。
「入れて・・・ここに・・・」
そういってナタネはパジャマとショーツを脱ぎ捨て、自分の秘所に導く。そこは、年相応に生えた陰毛と蜜によって、淫らに飾られている。
中途半端にズボンとブリーフを下ろしているコウキは、無言で自分の肉棒を挿入する。
「あ、あ、あ、あ、あはぁッ・・・」
短い喘ぎ声を放つナタネ。コウキの一物はナタネの膣内にゆっくりと侵入していく。
「動かして、いいですか・・・?」
「うん、いいよ・・・動いて・・・」
コウキの申し出に、ナタネはこっくり頷く。
そして、前後運動が開始する。
「あ、あうんっ・・・ああぁ・・コウキくんっ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・な、ナタネさんっ・・・」
互いの名前を呼び合い、快楽を貪る二人。
「ああん、コウキくん・・す、すごい・・・すごいよ、すごすぎるぅ・・・!」
「あああっ、す、すごいよ、ナタネさん! あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・!」
800ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:47:07 ID:lmb2DV96
最初はぎこちなかったコウキの腰の動きが、要領を掴んだのか、リズムを合わせるようにして、より大きなストロークで肉棒をピストンする。
愛液にぬめる肉竿が、桃色の秘唇を出入りする様を、ナタネは、潤んだ瞳で見つめていた。
「あああんっ・・・コウキくんのが、あたしの中で、おっきくなってるうっ・・・!」
「だって、だってっ・・! ナタネさんの中、きもちよすぎてっ・・・! あん、ああっ・・・!」
ふと、これはいけないことなんだ、という背徳感がコウキの脳内に蘇る。しかし、あまりにもの愉悦に、すぐに消滅する。
そして、コウキはいよいよ絶頂へのラストスパートを一斉にかける。
「ナタネさん・・・僕、僕もう・・もう・・っ!」
「あたしも・・・・あたしもイっちゃうっ・・! お願い、コウキくん・・中じゃなくて、おヘソに、出してぇッ・・・!」
そう言って、ナタネは捲れ上がったパジャマから窺える綺麗な臍に視線を移す。
コウキは、返事をする余裕もなく、肉棒を引き抜き、自ら自分のモノを扱き上げる。
びゅううううっ! と、これまでに無い程激しい勢いで、コウキのペニスが射精した。
「ああああぁーっ! あーっ! あーっ! あーっ! あーっ! あーっ! あーっ! あーっ!」
熱く滾る精液に臍の辺りを連続して叩かれ、ナタネが立て続けに絶頂を極める。
コウキの肉棒が射精を繰り返しながらびくびくと律動し――ナタネの膣肉が絶頂に戦慄きながらひくひくと収斂する。
「あああっ・・・あああ・・あああん・・・あああ・・・あ・・あ・・・あ・・あああぁぁ・・・」
初体験の時以上の衝撃を伴った凄まじい絶頂に、ナタネは、暫くの間、全てを忘れた。
真っ白に染まった視界が、次第に暗転し、そして、快感以外の感覚が、少しずつ、戻ってくる。
ナタネの腕の中で、ひくん、ひくん、と、コウキの体が震えていた。

そう――ナタネの処女は、既に別の男によって奪われていた。

その男は、ナタネの魅力である腰と、臍を性感帯として開発し、見事な快感の媒体に仕立て上げた。

ナタネは、それ以来、「中出し」より、謂わば「臍出し」の方が愉悦を感じる特殊な躰になっていた。

〜第一章 ”頽唐” 完〜
801ナタネ×コウキ:2007/01/03(水) 05:55:18 ID:lmb2DV96
序章と第一章完成!
ついにナタネとコウキ投下しました。
802名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 12:04:15 ID:UQImaSpq
GJ!!
803名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 13:09:18 ID:f/lswZWI
手持ちポケに犯される女性トレーナーなんての誰か書いてくれまいか
804名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 16:45:34 ID:2LEOv2bk
ポケスペの女王様ブルー×マゾグリーンを来月上旬頃投稿したいのですが、よろしいでしょうか?
805名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 17:32:50 ID:AQ8eKj1n
なんで来月w
806804:2007/01/03(水) 20:33:11 ID:2LEOv2bk
>>805
すいません、本当は今月下旬頃に投下しようと思ったのですが、少し予定が狂ってしまいました。
あと、マゾグリーンネタはここでは大丈夫でしょうか?
807名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 20:39:37 ID:fp8PrWWV
余裕でおk
808名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 21:55:35 ID:laaQEl2G
>>806
漏れもおk
wktkして待ってる
809804:2007/01/03(水) 22:33:20 ID:2LEOv2bk
>>807
>>808
ありがとうございます。
810名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 23:05:24 ID:9xEvvFSt
上の出来杉ネタ以外でリラの小説ない?
811名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 23:14:12 ID:ercTVkgm
>>810
おまいが書けばある
812名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 09:45:40 ID:Vi9qiBnQ
>>220さんの小説がどうしても読みたいんですが
俺のパソコン検索してもでてきませんorz
ここに載せてほしいんですがやっぱり無理でしょうか?
813名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:09:52 ID:AhT2yIfp
俺も>>220読みたいんだけど読めない…。
814名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:51:24 ID:QMVDtPe5
保管庫にあるだろ?>>2-10らへんの
815名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 18:33:19 ID:DNu7FAjf
遅レスだけど
>>783>>795
GJ!!!
816名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 23:53:11 ID:aBix8xnB
甘甘ダイハルマダー?(・∀・)
817名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 02:20:10 ID:hiLPclOY
>>816
すっかり忘れてた。マジスマソorz
ある程度脳内で固まってきてるから、遅くとも来月くらいには投下できる…といいな
とりあえずがんがるよ(`・ω・´)
818名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 20:46:22 ID:wi1QSDmz
地下通路でのヒョウナタ誰かヨロ
819名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 02:34:59 ID:LMA72tRN
ポケスペのミクナギに萌えたので誰か書いて欲しいな。
820ナタネ×コウキ (800):2007/01/07(日) 04:59:57 ID:nOpiiTPw
〜第二章 "擡頭"〜
コウキは、先ほど乱行の後始末をしていた。
ティッシュで自分の精液の残滓と、ナタネの腰にかかった粗相を拭き取る。
「ナタネさん、どうして、僕を、誘ったんですか・・・?」
コウキが、今になって、ありきたりな質問をする。
「それはね・・・」
ナタネが初体験を回想する。強姦と調教によって失われた貞操。そのつらい過去を。

それは、ハクタイの森でのこと。
「やぁ!あなたもここの噂、気になってるんだ?」
「うん」
「森の洋館のお化けポケモン・・・怪しい人影も見るって 話も耳にするしね・・・」
「そうなんだ・・・」
「あたしが調べればいいんだけど、中に入るのはちょっと・・・」
「怖いんだろ?」
少年が意地悪そうに私に聞く。
「えっ、違うもん・・・ほら、あたし、ジムリーダーで色々あるからね!ねっ、色々あるから・・お化けが怖いとかじゃなくてね!」
「じゃあ、ナタネさんが行ってよ!お化け怖くないんでしょ?俺、怖いからさ・・・」
「しょうがないな・・・じゃ、じゃあさ、二人で行きましょう?それなら怖くないでしょ?」
「・・・うん、それなら大丈夫だけど、ナタネさん色々あるんでしょ?」
少年が微笑しながら訊く。
「大丈夫、今日はもう店じまいだから」
「何だってんだよー、ナタネさん、都合よすぎだよ!」
「はいはい、じゃあ行きましょう」
乗り気で言ってみた。実はあの時、互いに平静を装ってはいたが、心底恐怖によって動揺していたことを覚えている。
そして、私たちは森の洋館に入って行く。
821少年×ナタネ:2007/01/07(日) 05:00:59 ID:nOpiiTPw
「このテレビが怪しげだね・・・」
「うん・・何かポケモンっぽくない?」
やっとの思いで不気味な画面のテレビが置いてある部屋に辿り着いた。
私は胡乱気にテレビを何度か覗いてみた。
「ちょっと叩いてみるかな、とんとん・・・」
「ナタネさん、危ないっ!」
テレビの中の「ポケモンっぽ」いものがテレビから飛び出す。
「うわぁッ!」
「きゃあッ!」
私と少年はびっくりしてそのいきものを見る。
「何あれ・・・?」
「待てよ、あれは・・?」
そういって少年は図鑑を取り出す。
「ロトム、プラズマポケモン。主に電化製品に乗り移り悪さをする。」
「これが事件の黒幕か・・・必ずゲットしてやる」
そうして、少年は見事にロトムをゲットした。私たちは、一通り、館内を巡り、外に出た。
「はああぁっっ・・・・」
互いに安堵の溜息を漏らす。
「怖かったぁ・・・やっぱ・・あたし、こういうのダメみたい・・・」
「ふふっ、ナタネさん、やっぱ怖かったんだ・・・?」
少年に指摘され、ちょっと赤ら顔になるのを感じた。心なしか顔が火照っているような気もする。
「だって、おヘソがひくひく動いてるよ・・・」
「きゃうっ」
そう言って少年は私の体を押し倒す。そして、私の腰を卑猥に撫でたり、もみもみし始める。それが些かくすぐったい。
「女の人の肌って、こんな柔らかいんだね・・・」
「・・・や、やめてよぉ・・・くすぐったいからぁ・・・」
声に力が入らない。そうしているうちに、少年は、私の胸を弄り始めた!
822ジュン×ナタネ:2007/01/07(日) 05:01:35 ID:nOpiiTPw
「ちょ、ちょっとぉ!ジュンくん、どこ触ってるのッ!?」
「どこって、おっぱいだよ。ナタネさんっておっぱい意外とあるんだね・・・」
「ダメ、やめてぇ、やめてよぉ・・・」
服の上から胸を揉まれ、息が次第に荒くなっていく。
私はモンスターボールを取り出そうとしたが、ジュンが唐突に刃渡り10センチ辺りのナイフを私の目の前に突きつけた。
「ひっ・・・!」
「ダメだろ。助けを呼んだら、その腰をずたずたに切り刻むぜ」
私は恐怖のあまり、手足が全く動かせなくなってしまった。今でも鮮明にその少年の鋭い眼光を覚えている。
そして、ジュンは私のズボンの中に手を入れ、指で秘唇を撫で上げる。
「ぃやあッ、やめてぇ、そんなとこ・・・ああぁっ、お願い、やめてってば、あうぅっ、ああぁン・・・」
無意識のうちに、喘いでしまう私。この子ったら、何故ここまでコツを得ているのかいら・・・
「やめてじゃないだろ?ホントは気持ちいいんでしょ?アソコがすっごく濡れてるよ」
「い、言わないでぇ・・・はあぁん、恥ずかし・・過ぎるよぉ・・・あうううン・・」
くちゅっ、にちゅっと淫靡な音と私の嬌声がハクタイの森にこだまする。そんな中、ジュンが指の動きを早めていく。
「あっ、ああっ、あああぁん、もう、ダメぇ、許してぇ・・・」
「何がダメなの?」
突然、ジュンが指を抜いてしまった。
「いやああン・・・ぬ、抜かないでよぉ・・・」
もじもじしながら太股を動かして身悶える私にかまわず、ジュンは耳打ちをした。
「そんなっ、あたしに、そんなこと言えって、いうの・・・?」
「言えないなら言わなくていいよ。俺は帰るぜ」
「待って!・・・言う、言うから帰らないで・・・」
そう言って、私はジュンをどうにかして引き止めた。
「お願いです。あたしを・・・お臍と腰を、触られるだけで、感じちゃう、いやらしい・・・・メス奴隷に、して・・下さい・・・・」
遂に、言ってしまった。この上ない羞恥心に思わず耳まで紅潮させてしまうような体の滾りを感じた。
「よく言ったな、ご褒美にナタネさんの処女を貰ってやるぜ」
「えっ、そんな・・・約束が違うじゃない・・・!」
最早、聞く耳を持たないジュンは獣の如く私のズボンと下着をずり下ろし、肉棒を遠慮なく挿入する。
「い、いったああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!」
処女膜が破れる痛みに不覚にも絶叫してしまった。今の声が聞かれたら人が駆けつけてくるかもしれないのに・・・
823ジュン×ナタネ:2007/01/07(日) 05:03:00 ID:nOpiiTPw
「いた、い・・・抜いて・・・・抜いてよォ・・・ッ!」
ジュンが、激痛による叫びを掻き消そうと、私の唇を奪う。
「んんっ・・・んん! んん、ん、んんんん〜ン・・・」
ディープキスによって口腔を嬲られながら、私は快感による声を漏らす。ジュンが、互いの唾液に濡れた唇を離す。
(されちゃった・・・ジュンくんに・・・あたしの、はじめてが・・・)
そんな感傷的な思考も、すぐに頭の外に弾き飛ばされた。
ジュンが、血をにじませている私のそこに、抽送を始めたのだ。
「あ・・んあ・・・あッ・・あ・・・」
断続的に襲ってくる、体の最奥部からの痛みに、動くことどころか呼吸さえままならない。
「やめ・・・て・・・・うご、か・・ない、でェ・・」
やっとの思いで、それだけを言う。だが、ジュンは動きを止めようとはしなかった。ゆっくりと、先ほどまで処女だった私の体内に送り込む。
「あァ・・・ぁ・・・ア・・アァ・・・あつい・・・あついの・・あついよォ・・・」
私は、まるで童女のような口調で、そう繰り返していた。
「ナタネさん・・ナタネさん・・・」
ジュンも、荒い呼吸の合間に、囁くような声で、そう繰り返している。その腰の動きは、少しずつ速くなっているようだった。
「あァ・・・あつい・・アソコが、すごくあついの・・・・ンあああぁ・・はァああぁ・・・」
今やジュンは、何かに取り憑かれたかのように、腰を激しく動かしていた。痛々しく引き伸ばされた私の膣口から、血と愛液が溢れ散っている。
「ああぁ・・・あたし・・もう、だめぇ・・・ああッ・・・あああっっ・・・だめぇぇっ・・イッちゃう・・・!」
「ナタネさん・・・俺も、もう・・・イクッ・・・!」
一瞬、中出しは子を孕む危険性があることを思い出たのか、どうにか、ジュンはペニスを引き抜いた。
そして、自分の一物を扱き上げ、激しく射精する。
白濁液が、私の臍をぴちゃぴちゃと叩く。その刺激のせいもあるのか、私も、絶頂に、達してしまっていた。
「ああッ! あッ! あッ! あああああああぁアーッ!」
私の体が、ぴくぴくと立て続けに痙攣する。そして、意識が暗い闇の底に沈んでいく。
824ジュン×ナタネ:2007/01/07(日) 05:03:46 ID:nOpiiTPw
意識が――戻った。
ジュンは私の顔を窺いながら、臍を舐め上げている。
「いやぁ・・・あああぁん・・・また、感じちゃう・・・」
「どう?おヘソと腰、気持ちいいだろ?」
「うん・・・」
「これから、ナタネさんはおヘソと腰を触られるだけで感じる、変態さんとして生きるんだ」
「いやぁぁ・・あたし・・・そんな・・変態さんなんかじゃ、ない・・もん・・・!」
「今更気取るなよ、腰がかくかく動いてるぜ」
「それはぁ・・・」
「ナタネさんなら、ヘソと腰だけでイけるぜ」
そう言って、執拗に臍の辺りも舐め回す。それと同時に腰も淫らに撫でる。
「あああぁん・・・んあ、あああ・・・ふあッ、ふぁあ〜ン・・んあああァ・・・だめぇ、また、イッちゃう・・・!」
「イけ、何度でも・・・イクんだ・・・ナタネさん・・・」
「あいっ! ひいいッ! だ、めえ・・・ッ! ああーッ! こ、こんな・・・こんなの・・・! ああああああアアアァァァァッ!」

臍と腰への愛撫は何日も続いた。
気が向いたときにジュンは私をかどわかし、度々絶頂に追いやる。
しかし、突然、その調教と開発は幕を閉じてしまった。
それが、私の欲求不満を駆り立て、ジムに来る男の子への破廉恥な行為を引き起こすきっかけとなったのである。

「そういうことなの・・・だから、寂しいの」
哀愁の表情が漂うナタネの目には涙が浮かんでいるように見える。それが、コウキにとって、無性に辛かった。
(ともかく、救ってあげたいけど、どうするべきなのかな・・・)
コウキが思い悩む。まだそのあどけない思考では、うまく対処しきれない。
「とりあえず、今日は、もう、寝よう・・・?」
そう言われて、無言のまま、コウキは床に就く。

〜第二章 "擡頭" 完〜
825ジュン×ナタネ:2007/01/07(日) 05:14:17 ID:nOpiiTPw
第二章完結!
途中でころころカップリングが変わってます。
一段目はまだ、ナタネ×コウキの余韻が残っていたためナタネ×コウキと記しました。
特に二段目、ジュンを少年という代名詞を使って表現した理由は、下記のとおりです。
第一章で「その男」とか書いて、強姦に至るまでの期待を膨らませておきたかったから。
それで、最初からジュンと書くと、ちょっと興醒めすると思ったから。
以上ですu(_ _)u
826名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 12:30:50 ID:zVQCb+lv
>>820-825
GJ!!健気なコウキがいいです。
ジュンとはダイパライバルのことですか?
827825:2007/01/08(月) 06:19:27 ID:vKwWxLYy
>>826
そうです。
ジュンはダイパライバルです。
828名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 10:42:11 ID:hz5v9HtT
>>825
久しぶりにいい物見せてもらった!GJ!
829826:2007/01/08(月) 14:18:41 ID:AQRC3INM
>>827
返信ありがてうございます。
830名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 03:17:16 ID:p6DaiQh9
GJ!!!!コウキ良い子や…ジュンは何故ナタネへの調教やめたのかも気になるし、続きwktk
831ユウキ×カガリ・イズミ:2007/01/09(火) 13:00:10 ID:hcaKPYHk
「・・・っ!こんな事をして・・・・!」
「何をしているのか分かってるの!」
「そのセリフあなたにお返ししますよ、カガリさん、イズミさん。」

ここは119番道路、大雨やヒンバス、お天気研究所などで有名な場所である。
ここの人に目立たないような場所にある秘密基地、その中にユウキはいた。
彼はお天気研究所で見つけたマグマ団幹部・カガリとアクア団幹部・イズミを監禁しているのだ。

「これから悪い事をしないように僕が調教してあげますよ・・・・。」
ユウキは笑顔でモンスターボールの投げた。中からはフシギダネが出てきた。
「珍しいでしょ、親友からうばっ・・・・貰ったんですよ。」
ユウキは少し自慢をして、
「フシギダネ、あの2人の秘所の部分につるのムチだ。」
「ダネッ!」
フシギダネの頭部からつるが出てきてそのつるはカガリとイズミの秘所に入っていった。
「いやっ・・・・やめて・・・・。」
カガリは言った。しかし手は縄でガッチリ締められていて逃げられない。
「クッ・・・・・・・。」
イズミは歯を食いしばった。


「はあっ・・・・はあっ・・・ひゃうん!」
「ふあっ・・・・はあっ・・・。」
数分後、二人とも快楽の世界へ間違いなく前進していた。
「二人とも随分感じやすいんですね。そろそろいいだろう、イカセてやれ。」
ユウキはフシギダネに命令しフシギダネはつるを激しく動かした。
「はあぁぁん!」
「やあぁぁん!」
二人共はイッテしまい気絶した。
「これからもずっと調教してあげますよ・・・・・。」
コウキはニヤニヤして秘密基地を出た。


「これでマグマ団とアクア団へのスパイはゲットした。後は待つのみ・・・待ってろよグラードン、カイオーガ!」
ユウキの手にはマスターボールが2個握られていた。
832ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:32:03 ID:dN+/jmVs
地下通路のおべんきょう

「そうそう、化石が見えてきたらピッケルに持ち換えて…」
ここはシンオウの地下通路。
初めてここに来たヒカリは、何の因果か偶然出くわしたヒョウタに化石の掘り方を教わっているところであった。
「おっと、危ない。」
壁が崩れ始めた瞬間、ヒョウタがヒカリの手首をグイと掴んで壁から引き離す。
「壁が崩れ始めたら、化石は諦めて離れないと危険だからね。
手元だけじゃなくて広い範囲をしっかり見ておかなくちゃいけないよ。…ケガは無いかい?」
師であるヒョウタは穏やかな口調で化石発掘のイロハを教えながらも、
ケガはないかと心配そうな視線を走らせヒカリに降りかかった砂ぼこりを払ってやる。
「はい、ヒョウタさんのお陰で大丈夫でした。…でも壁が崩れそうなのにも気付けなかったなんて、悔しいなぁー…」
ピッケルを握ったままシュンと肩を落とすヒカリ。
ヒョウタはそんな彼女にくすりと微笑すると、視線が同じくなるようにやや膝を屈めてヒカリの頭を撫でてやる。
「初めから上手く掘れる人なんていないさ。ヒカリちゃんは飲み込みも早いし、すぐに上達するよ。」
「…ありがとうございます、……うんっ!なんだか自信出てきたっ!」
先程までとは一転、表情に光を取り戻したヒカリの様子にヒョウタも安心したような柔らかい笑みを零す。
「はは、…とりあえずここで一回休憩にしようか?一度掘り出した化石やタマの整理もあるしね。」
ヒョウタが荷物から温かいお茶と美味しそうなチョコレートを取り出すのを見て、ヒカリは瞳を輝かせた。
833ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:32:34 ID:dN+/jmVs
「ヒョウタさんって本当に優しくていい人ですよねー!私のお兄ちゃんかお父さんだったら良かったのになー。」
チョコレートを嬉しそうに頬張りながら本気で残念そうにヒカリが言う。
彼女に悪気は無いのだが、ヒョウタはどうやら過去にもこのようなセリフに関する苦い思い出があるらしく
女の子はみんな同じ事を言うものなんだなぁ…と思い返して一人苦笑した。
「なんか同じ布団で寝てても絶対何も起きなそうな安心感がありますよねー。」
子供らしく歯に衣着せぬ発言ではあるが、その発言の内容はとても10歳そこらとは思えない。
最近の子は妙にマセているんだな…と、ヒョウタは他人事のようにぼんやりと考えた。
「あはは…、そんなことないかもしれないよ?
男なんてみんな心の底では何考えてるか分からないんだから、ヒカリちゃんもあんまり隙を見せちゃダメだからね。」
ぴし、と人差し指を立てて忠告するように言葉を返すと、確かにこれじゃ父親か過保護な兄かもしれない、と思った。
「大丈夫、大丈夫!それじゃあ、さっきの続き掘り始めますねっ!」
振り返りざまに短いスカートをヒラつかせながらにっこりと見上げる無防備な笑顔に、
全然自覚してないじゃないか…とヒョウタは人知れず心の中でツッコミを入れて苦笑した。
834ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:34:36 ID:dN+/jmVs
低い位置の化石を前屈みになって掘っているヒカリ。
本人は気付いていないようだが、スカートが短すぎるせいで下着が見えてしまっている。
ヒョウタはやれやれ…と小さく溜め息を吐く。やはり先程言った事を分かってもらえていないようだ。
注意しようと口を開きかけた瞬間、彼の頭に面白い案が浮かんだ。
「…ヒカリちゃん。」
背後から唐突に抱き締める。髪からふわりとシャンプーの甘い香りがした。
「わぁっ!いきなりどうしたんですか?ヒョウタさんっ」
あまりにも急すぎるヒョウタの行動に驚いてヒカリはピッケルを取り落としてしまう。
「君は、少し油断しすぎだよ?」
普段とは違う、甘く低い声で囁きながら、ヒョウタは鼻先でヒカリの髪を掻き分けて白い耳たぶに軽く口付ける。
「えぇえ…っ、ごめんなさい…!?」
ヒカリは本能的な恐怖を感じながらもヒョウタに抱きすくめられいて動くことが出来ない。
ひくん、と背筋を震わせるのが精一杯だった。
「さっき、あまり隙を見せるなって言ったばかりだよね。大人の忠告は素直に聞かないといけないよ?」
くすり…と、いつもなら決して見せないであろう意地悪い微笑と共に、
ヒョウタの大きくてゴツゴツした掌が服の上からヒカリの膨らみ始めたばかりの胸をゆっくりと揉み始める。
「や、やだぁっ!ごめんなさい、分かったから…分かったから離してくださいよぉ!」
耳まで赤くなりながら、ヒカリは振り返って必死に声をあげる。
しかしそんなヒカリに対してヒョウタは何も言わずににっこりと微笑んだだけだった。
835ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:36:32 ID:dN+/jmVs
「っ…、もぉ……離してくださ、…ひぁ…!」
執拗にヒカリの胸を揉んでいたヒョウタの指が胸の先端を重点的に弄くり始めると、
時折我慢しきれなかったらしい甲高い声が漏れる。
「…ダメだよ。ヒカリちゃんはあまり人の話を聞かないところがあるからね。
カラダに叩き込んでおかないといつかもっと危険な目に遭うかもしれないよ?」
言い終わるとたっぷりと唾液を纏わせた舌でヒカリの首筋から耳の裏までをねっとりと舐め上げ、
ワンピースの胸元から手を差し込んで直に胸に触れる。
「ん…っ、ヒョウタさん………いたい、です…!」
軍手をしたままだとその感触が敏感になっている胸には少し痛いのか、ヒカリの体が強張った。
胸を揉んでいるヒョウタの、細身ではあるが意外と筋肉質な腕にぎゅうっとしがみつく。
「あ、ごめんね…。」
さっき化石を掘っていた時のように優しく頭を撫でられ、普段どおりの柔らかい微笑を向けられる。
ヒカリはようやくこの行為が終わるのでは…と淡い期待を抱いて微笑み返した。
しかしヒョウタは軍手の指先を軽く噛んで手から引っ張り外すと、再びヒカリの胸を弄くり始めるのだった。
836ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:37:43 ID:dN+/jmVs
「ひょうたさ、ん…ッ……!…もぉ、っ…いいでしょ…?」
先程からずっと、胸の先端を強弱をつけて弄んだり耳たぶに歯を軽く立てたり…と、ねちっこい責めが続いている。
その所為であろう、ヒカリの呼吸は荒く不規則になっていた。
その吐息も溜息交じりで、静かな地下通路に響き渡るようだ。もしも人が来たらすぐにバレてしまうであろう。
「あはは、まだまだ良くないよ。だいぶヒカリちゃんも感じてるみたいだし、こっちはどうなってるのかな?」
ヒョウタが片手では相変わらずヒカリの胸を揉みながらも、もう片方の手で太腿をいやらしく撫で上げて笑う。
そっとスカートの中にその手を侵入させて秘裂に触れてみると、ショーツの上からでも分かるほどに湿っていた。
「わぁ、すごい濡れてる。」
時折ショーツの脇から指を差し入れてはわざと水音をたて、焦らすようにゆっくりと何度も指を往復させた。
「だめ、だめぇ…!……こんなの…恥ずかしいよぉ…」
イヤイヤと首を何度も横に振っては力の入らない手で必死にヒョウタの手を握り、押さえようとする。
その仕草が何だかとても可愛らしくて、ヒョウタはちょっとしたイタズラのつもりでクリトリスを抓んでみる。
「ん、やぁあ…ッ………!」
ヒカリの体がビクンと跳ねる。
「今の、そんなに良かった?ヒカリちゃんはココが好きなのかー…」
耳元に低く囁きかけながら、意地悪くクリトリスの周辺だけをゆっくりと指で撫で回す。
「や、ぁ…っ……もう、っ…許してください……っ」
「うん、もう少ししたらね。」
ちゅ、と頬に軽い口付けを落として微笑すると、ショーツの脇から指を侵入させ
濡れそぼった秘裂に指をそっと差込んで愛液を掬い取る。
「ほら見て見て。すごいトロトロだよ?」
「…やだぁっ、そんなの……っ」
楽しそうに言いながらヒョウタは見せ付けるようにヒカリの目の前に指を差し出す。
可哀想に、ヒカリは恥ずかしさのあまり真っ赤になったまま固く目を瞑ってしまう。
しかしヒョウタは柔らかい唇の隙間から無理矢理濡れた指を侵入させ、
口内を犯すようにして舌に絡め、歯茎の裏までも丹念にくすぐる。
「ね、すごいトロトロだったでしょ?」
くすくすと楽しそうな笑みを零しながらようやく指を引き抜くと、その間につぅっと糸が引いた。
そしてその唾液と愛液で濡れた指で、今度は再び秘裂をそっと撫でる。
「ひゃぁっ、やだぁ…もぉ終わりだってさっき…!」
ヒカリが呂律の回らない口調で叫ぶようにして声を上げる。
「うん。だからもう少ししたら、だってば。」
下着の中に濡れた指を差し入れ、クリトリスに押し付けるようにして何度も何度も擦り付け始める。
「やぁ、…んっ…!だめ、…だめだめぇ…!そんなにされたら、私…ッ…!」
ガクガクとヒカリの腰が痙攣し始める。
「うん、いいよ。大丈夫大丈夫…、もう終わるよ。」
ヒョウタは安心させようとしているかのように優しくヒカリの耳元に囁きかけた。
しかし指は時折秘裂から愛液を掬い取りながら、クリトリスに塗りこむようにしてなおも激しく擦り付ける。
「ひぁ!…っ、やぁあーー…ッ!!」
ヒカリはヒョウタの腕にしがみ付いたまま体を弓なりに反らし、甲高い嬌声をあげて絶頂を迎えた。
837ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:38:20 ID:dN+/jmVs
「ふぅ…お疲れ様、ヒカリちゃん。」
ヒョウタはタオルでヒカリの額に浮かんだ汗を拭ってやりながら、
先程の事など憶えていないかのような爽やかな笑みを向けた。
「………あのう。何であんなコト、したんですか…?」
言いながらヒョウタの囁く声や自分を弄ぶ指の感触を思い出したのか、僅かに頬を赤く染める。
「え?…やだなぁ、最初に言ったじゃないか。
『ヒカリちゃんは人の話をあんまり聞かない所があるから直した方がいいよ』って。
どうだい?これで、少しは直す気になっただろう?」
全く悪びれた様子もなく、ヒョウタは優しそうな笑顔のままでさらりと言い放つ。
「ほ、本当にその事だけのためにあんな…!?」
思わず絶句するヒカリ。
「そうだよ。これに懲りたら、これからは男の人の前では油断しないように気を付け…」
言いながらヒカリを見ると、何故かニンマリと笑みを浮かべている。
「とにかく、気をつけるんだよ。いいかい…?」
ヒョウタは不思議そうに首を傾げるも、とにかく最後まで言葉を続け終わると目を閉じて溜息を吐いた。

その瞬間。

ヒカリはヒョウタに飛びつくようにして首に腕を絡め、精一杯背伸びをしながら少しずつ顔を近付ける。
ヒョウタはその唐突すぎる行動に驚くあまり、全く動くことが出来なかった。
………ちゅ。
「…えへへ、びっくりしたでしょ?仕返しですっ!!」
してやったり、とばかりにパチンとウインクすると、楽しそうな笑顔で走り去るヒカリ。
どうやら一足先にこの地下から地上へと戻ってしまったようだ。
「………………あの子、ぜんぜん反省してないんじゃ…」
しばらくは何が起こったのか理解できなかったらしく呆然とするも、
顔がだんだんと火照っていくのを感じながら、ヒョウタはようやくポツリと呟くのが精一杯だった。
838ヒョウタ×ヒカリ:2007/01/09(火) 17:39:21 ID:dN+/jmVs
ヒョウタは自分の事「ヒョウタ様」なんて言わないよねきっと、って話。
お粗末さまでした。
839名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 21:05:20 ID:aSVfyB7r
俺の中じゃヒョウタ様は童貞なんだが…
いやいや流石ポケモンきってのイケメントレーナーは伊達じゃない!
840名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:17:56 ID:eHx76VJG
>>838
GJ!!!!!!
841名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 17:46:24 ID:kq2Umkwt
GJ!!!!!!
842名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 20:15:33 ID:NwgPvvIw
ヒョウタの良さが伝わってくる!GJ!
843ナタネ×コウキ (825):2007/01/11(木) 07:41:02 ID:3uGa5jLm
〜第三章 "追憶"〜
目が、覚めた。
いつもとは違った雰囲気の天井がある。それもその筈。ここはナタネの部屋である。
昨日、外が土砂降りだった故に泊めて貰ったことと、ナタネの過去に触れたことを思い出す。
「あら、目が覚めた?おはよう」
「おはようございます・・」
ナタネは昨日とはうって変わった屈託のない笑みを見せて喋る。彼女は自分の朝食を作っているようだ。
「ありがとうございます。じゃあ、僕は、これで・・・」
「あ、ちょっと待って、朝ごはん、食べてきなよ・・・?」
「えっ、けど・・・」
若干辟易しているコウキに対して、ナタネは後を続けて言う。
「遠慮しなくていいのよ、食べましょう?」
「すいません・・・」
「いいのいいの、気にしないで」
無性に謝ってしまうコウキ。しかしナタネは気にする様子はない。
「さっ、食べましょッ」
まだパジャマ姿のナタネはテーブルの前に座る。
テーブルには、宝石のようにきらきら光るご飯と、和食と思われる野菜中心の料理が並んでいる。
「いただきまーす」
そう言ってナタネは食べ始める。コウキも後に続いて食べ始める。
「美味しい!僕、こんな美味しいの初めて食べました」
「ありがと。コウキくん、これ食べた?」
陶然となりながらナタネの手料理を褒めるコウキに、彼女は問いかける。
それは、茶色いやや歪な球状のものに、赤い粉がかかっているものだ。
「これ、何ですか?」
「まあ、食べてみてよ」
コウキは舌に全神経を集中してそれを食べる。
ややほろ苦い皮の中に、淡白な味が隠されている。それを、辛味の効いた赤い粉と、塩が程よく飾る。
「これは、あの子が初めてあたしに食べさせてくれたの・・・」
目にじんわり涙を浮かべ、時々手で拭い取るナタネが語る。それを見て、コウキは悟った。
少なくとも、今のナタネには、ジュンが必要であることを。
844ナタネ×コウキ:2007/01/11(木) 07:42:55 ID:3uGa5jLm
「ごちそうさま、じゃあ、僕はこれで」
「気をつけてね」
コウキはナタネの部屋を後にする。裏口から出て行った。
明るい日差しが燦々と降り注ぐハクタイシティ。
これから、あての無い旅を続けようか・・・そう思ったが、ふとあることを考えていた。
ジュンを捜して、ナタネに会わせるべきだと。話によると、ここから南のクロガネシティにいるそうだ。
コウキは、バッグから購入して間もない自転車を取り出した。そして、クロガネシティに向かった。
クロガネシティに到着したコウキは、案の定、ジュンを見つけた。
「ジュン!」
「おっ!コウキじゃん!どうしたんだよ?」
「ちょっと話がある。来てくれ」
「お、ちょ、ちょっと、何だってんだよー」
ジュンの抗議の声にかまわず、クロガネシティの外の人気の無い草叢に連れて行った。
845ナタネ×コウキ:2007/01/11(木) 07:43:53 ID:3uGa5jLm
「ジュン、お前、ナタネさんとどういう関係だ?」
「肉体関係、昔まではな」
あっさり吐き捨てるジュンに対して、コウキは俄然憤りを感じていた。
「おい、どうして捨てたんだ?」
知らぬうちに、コウキはジュンの胸倉を掴んでいた。
「は、離せよ・・・・わけを、教えるから」
そう言われ、ジュンを解放する。
「じつは、悪い夢を見ちゃってよ・・・」

それは、暗闇の中。
ジュンの目の前には、父親であるクロツグがいる。その表情は険しい。
クロツグが、言い放つ。
「ジュン、お前という奴は・・・暴力で女を強姦するとはな・・・最早お前は私の息子ではない」
クロツグの残酷な宣言が終わると同時に目が覚めた。

「あの日以来、ナタネさんに会えなくなった」
「今からでも会いに行けばいいだろ?」
「思えば、俺は、ナタネさんに嫌がらせをした最低の犯罪者さ。ナタネさんに会う資格は無い」
俯きながら、かすれた低いトーンで話すジュン。
「けど、せめて一回会ってやれよ。それが、犯罪者としての償いだと思う」
そう言って、あのとき密かに失敬していた例の茶色い歪な球状のものを見せた。
「ジュン、これを、覚えているか」
「こっ、これは、ムカゴじゃないか・・・!どうして・・・」
「ナタネさんはまだ、お前のことを・・・」
「俺、行って来る!」
未だ言いかけているコウキの言葉を遮断してジュンが自転車に乗る、
そして、まっしぐらにとハクタイシティに向かっていく。

〜第三章 "追憶" 完〜
846ナタネ×コウキ:2007/01/11(木) 07:48:10 ID:3uGa5jLm
第三章投下!
エロなしでスマソu(_ _)u
実は、文章中のあの「赤い粉」は「マトマの実を粉にしたもの」という設定だったんですが・・・
書くことが出来ませんでした(^^;
第四章は思いっきりエロく書きたいと思います。
847名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 02:33:16 ID:jST6Fi5k
GJ!!!なるほどそういうことか!第四章はジュン×ナタネの純愛になるのかな
848名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 03:40:16 ID:3b6nZSqc
プライドの高いシロナ様を犯すSSキボンヌ
Mでもいいけど。
シロナ様少なすぎじゃね?
849名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 11:58:22 ID:AaUOhfn+
ゴヨウ×シロナの変態プレイ希望
850名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 12:39:51 ID:Rs9Njzei
>>849ゴヨウならやりそうだなw見てみたい。
851名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 00:35:42 ID:s8KeEBWp
俺は主人公とがいいがな……
もしくはリョウ辺りか
虫パまさかの下克上
852名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 09:33:07 ID:ej2PBb1g
サトシ×カスミ 悲しい純愛キボンヌ
853名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 19:42:36 ID:PDkcoskI
あげ
854名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 20:15:27 ID:kD08QyuO
保管庫がサトシ×ヒカリの後のSSから更新していない件について
855216:2007/01/13(土) 20:38:07 ID:tqD/xkbB
色々忙しいでしょうな・・・・・



そろそろ今日中に投下したいのですが
深夜辺りにやってもよろしいでしょうか?
856名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 21:06:31 ID:vpqzJuD1
>>855
うむ、待っている。
まあ、焦らずにじっくりと構えて投下して欲しい。
857216:2007/01/15(月) 00:18:21 ID:7BPikpib
予定より遅くなって申し訳ありません


あくまでゲームに準じた内容ですが
気にせずに見て下されば幸いです
858秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:20:32 ID:7BPikpib
・・・砂利道をひたすら走る一台の引越運送トラック
貨物が僅かに揺れ動く暗いトラックの中で、一人の少年が眠っていた
その夢は未だ体験した事が無い、とても甘く淫らな夢だった・・・


『・・・あぁ・・はあ・・・ぁあっ・・あん・・あぁ・・・』
甘く切ない小さな喘ぎ声を上げながら少年の上に覆い被せるように抱きしめる少女
少女は腰を上下に動かし、女陰が少年の一物をくわえながら滴る愛液で優しく包む
少女が少年の両肩を両手でしがみ付き、同時に少年が少女の腰を両腕で絡める
少年は一物を女陰に突き上げるように腰を動かす
『はぁあ・・・あんっ・・あっ・・・素敵ぃ・・あ・・んう・・・貴方の・・・・』
少年は悦びに満ちた少女の小さな喘ぎ声を耳にし、刺激が脳髄に伝わってゆく
次第に少年の視点から眩い光が降り注ぐ・・・


「・・・う、うぅ〜ん・・・?」
少年はゆっくりと目を覚ますと、トラックの扉が開いていた
そこから眩い光が少年に降り注ぐ・・・
「ユウキ、着いたわよ。 降りてらっしゃい」
扉の前に居た少年の母、ユメヨが呼びかける
「・・・え? もう着いたの・・・?」
少年はゆっくりと体を起こし、外に出ようとするが、ユメヨは少年の一部に注目する
(ユウキったら、自分のムスコを大きくしちゃって・・・ 貴方もだんだんお父さんに似てきたわ。)
ユメヨはそう思いながら微笑んだ

この物語の主人公にあたる少年の名前はユウキ
ホウエン地方にあるトウカシティのジムリーダーに就任したばかりの名トレーナー、センリの息子である
父センリのトウカジムリーダー就任とともに、母ユメヨとミシロタウンに移り住む事になる
859秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:22:12 ID:7BPikpib
ホウエン地方で古風な雰囲気が漂う町ミシロタウン・・・
ジョウト地方のある町(詳細不明)から越してきた一組の親子を迎えるかのように一軒の新しい家が建っていた
ユウキは眠りから醒めたばかりか少し眠たそうな顔をしながら体を上に伸ばす
「う〜〜〜ん! ちょっとぎこちなかったか体が少し重いや。」
「ご苦労様ユウキ、ここが私達の新しいお家よ。 少し古風がある感じだけどね。」
ユメヨはそう言ってる間にトラックの運転手が数匹のゴーリキとヤルキモノを呼び出してトラックから荷物を運び出す

しばらくしてから荷物の整備を終え、引越運送トラックはその場から走り去っていった
新しい家の二階にて、ユウキはセンリからもらった時計の針を時刻に合わせる
「時刻は確か・・・・ これでよしっと!」
ユウキは時刻を合わせた時計を壁にかける、これで自分の部屋の整理が終わった
「早速例の服に着替えよう!」
ユウキは颯爽とタンスを開け、そこから取り出したのは・・・
「確か父さんがここへ来たら着替えるようにと送ってきた新しい服だったな・・・
エリートの息子が新米トレーナーに成り立てたコスチュームって感じだ!」
モンスターボールマークがついた帽子、紅い半袖のジャンパー、黒いズボン・・・
ユウキはワクワクしながらせっせと着替える その最中、ユメヨが呼ぶ声を耳にする
「ユウキ! すぐに降りてらっしゃい! お父さんがテレビに出てるわよ!」
「あ、はーい! すぐに降りてくる!」
新しい服に着替えたユウキはすぐに部屋を出て階段を下りる
一階のリビングに着いたものの
「あらら・・・終わっちゃったみたいね。」
「折角来たのにもう終わりかよ・・・」
テレビを見たユウキは残念そうな表情をする、そんな息子を見たユメヨはある事に気付く
「もう着替えてきたの? 随分と似合ってるわ! まるで子供の頃のお父さんみたいよ。」
ユメヨはまるでセンリと出会った頃を懐かしむように感心する
「そうかな? でも母さん、凄く喜んでるみたいだな・・・。
そうだ! 俺、博士のところへ挨拶に行ってくる。 確かあの人は・・・」
ミシロタウンにあるポケモン研究所で研究を勤しむポケモン博士の一人、オダマキ博士・・・
子供の頃、図鑑完成のためにセンリと旅を共にした幼馴染みである
「でもユウキ、オダマキ博士も奥さんと娘さんも居るでしょ? 早速博士の家に挨拶しに行きましょ。」
ユウキはユメヨとともに家の少し離れたところにある博士の家に行く事にした
860秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:23:22 ID:7BPikpib
「あらこんにちは! 妻のチサでございます。」
博士の家に挨拶しに来たユウキとユメヨを笑顔で迎えたのはオダマキの妻チサ
ミシロタウン出身であるとともに知的で豊満な容姿を持つ奥様といった女性である
そんなチサにユメヨは笑顔で挨拶をする
「センリの妻ユメヨでございます、こちらが息子のユウキです。」
見惚れそうになっって動揺するユウキ、必死に落ち着かせて挨拶をする
「よ、よろしくお願い・・します・・。」
「まあ! かわいい息子さんですこと。 今後ともよろしくお願いします。」
笑顔で挨拶を交わすチサ、ユウキはある事をチサにたずねる
「そう言えば娘さんはどこに?」
チサは答える
「あの子なら出て行ったきりまだ帰ってこないのよ。 なんでも秘密基地の模様替えグッズを買いに行ったらしくてね。
今日の事を言った筈なんだけど・・・、あの子の趣味だから仕方ないわ。」
チサは苦笑するが、言い忘れた事に気付く
「そうそう! 名前を言い忘れたわね。 娘の名前はハルカ、ユウキ君の事を聞いてたら随分と張り切ってたわ。
『新しい友達が出来る』って!」
と笑顔で語るチサ、ユウキは感心するかのように返答する
「へぇ〜、随分と変わった趣味ですね・・・。」
「別にハルカに限った事じゃないわ、トレーナー達の間ではよく流行ってるのよ。 夫から聞いた話だけど。」
チサと早々親しく語り合うユウキを見たユメヨはくすくすと笑う
しばらくしてからユウキはある目的を思い出す
「あ、そう言えば博士に挨拶しに行くんだった。 博士は今どこに?」
「夫ならあそこのポケモン研究所に居ると思うわ、ただあの人はよく外に出かける事が多いのよ。」
チサが方向に指をさした先にはポケモン研究所があった、距離はやや遠めにあるようだ
「ありがとうございます。 それじゃ母さん、いってきます!」
「気をつけてねユウキ!」
ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
「まあ、ユメヨさんったら!」
親しく語るユメヨとチサは談笑していた・・・・・

研究所に着いたユウキは早速入っていったが、肝心のオダマキ博士は見当たらなかった
そこに居たのは助手一人だけだった
とりあえずユウキは助手に挨拶をする
「こんにちは、今日越してきたユウキと言います。」
「やあユウキ君こんにちは。」
ユウキは早速助手にたずねる
「オダマキ博士に合いに来たんですが、今どこに居るんですか?」
「博士なら近くの101番道路に行ってるところなんだ。」
「へぇ〜・・・ いつも出かける事が多いんですね?」
「博士は根っからのアウトドア派でね、戻ってくるまで長くても一日かかることがあるよ。
博士の手伝いをしている娘のハルカ君もそうだけど、ホウエン全土を回ってるくらいだからね。」
まさにチサの言った通りだ、『蛙の子は蛙』といった諺が似合うほどに
「博士ならすぐ近くに居る筈だけど、最近野生のポケモンが活発してね・・・危険な状況なんだ。
探すなら出来るだけ草むらを避けて通ったほうがいいと思うよ。」
「ありがとうございます!」
861秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:24:43 ID:7BPikpib
研究所を後にしたユウキは101番道路に入ろうとするが、一人の少年に止められてしまう
「駄目だよ君! この先は野生のポケモンが飛び出すから危ないよ。 ポケモンを一匹も持ってなきゃ・・・」
その時、男らしき悲鳴が聞こえる
「悲鳴・・・!?」
その悲鳴はユウキの耳にも届いた
「助けを呼んでる・・・行かなきゃ!!」
ユウキは少年を振り切って101番道路に入る
しばらく全力疾走してから目の前の遠くから4匹の野生のポケモンに囲まれる半袖・半ズボンの男を見た
「囲んでいるのはポチエナか! 助けに行かないと・・・・、だがどうすれば!?」
男はユウキが助けに来た事に気付き、大声で呼びかける
「お〜いそこの君! 早くこの群れをを追い払ってくれ!! モンスターボールはすぐ近くのバッグにある!!」
気がつけばそのバッグはユウキの傍にあった、ユウキはすぐにバッグを開ける・・・
中には微かに揺れる3つのモンスターボールがあった、どうやらポケモンが入っているようだ
「頼むぜポケモン!」
ユウキは3つのボールを投げる、開いたボールから閃光と共にポケモンが現れた!
草ポケモンのキモリ、炎ポケモンのアチャモ、水ポケモンのミズゴロウ・・・
いずれも高い能力を持つポケモンだ
「みんな、野生のポチエナからその人を助けてやってくれ!!」
3匹は頷き、男を囲んだポチエナの群れに攻撃を仕掛ける!
キモリは前方のポチエナをはたき倒す、アチャモは左のポチエナを足の爪で容赦無く引っかく
ミズゴロウは右のポチエナに体当たりをぶちかます!
3匹のポチエナはことごとく倒され、後ろに居た最後の1匹はキモリ、アチャモ、ミズゴロウの一斉攻撃を食らう
叩きのめされたポチエナ達は体をよろめながら一目散に逃げ出した・・・
「ふう・・・ みんな、ご苦労さん!」
ユウキがそう言うと3匹のポケモンがユウキに懐いてきた
助けられた男は、3匹のポケモンに懐かれたユウキの元へ駆け寄る
「いや〜ありがとう! お陰で助かったよ!! ん? もしかして君は・・・」
「俺の名前はユウキです! オダマキ博士は今どこに?」
「そうか! 君はユウキ君だったな! 僕はオダマキ、ポケモン研究をやってるポケモン博士の一人だ。
恥ずかしいところを見せて申し訳ない・・・」
二人は衝撃的な出会いを経て、すぐに研究所に戻った・・・
862秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:25:50 ID:7BPikpib
研究所に戻ったユウキとオダマキは、しばらく話し合っていた
「それにしても君の戦い振りは見事としか言いようが無いな・・・
ただでさえこの3匹は血気盛んで扱い難かったんだが、どうやら君の事を気に入ったようだ。」
「そうでしょうか? でもあの一言でポチエナ達を一掃するとは思いませんでしたが・・・。」
ユウキはまだ驚きを隠せない様子だが、オダマキは答える
「おそらく君の傍に居れば一緒に大暴れできると思ったんだろうな、僕みたいな研究者と居るより
新米トレーナーである君と居たほうが彼らの性に合うからね。 それに・・・
君はお父さんの血が流れている、そしていつかお父さんを越えるトレーナーになるだろう。」
「はい、父さんを越えたポケモントレーナーになるのが俺の夢です!」
「よしその意気だ! 助けてくれたお礼にキモリ、アチャモ、ミズゴロウをプレゼントしよう。
彼等はいずれも能力が高いポケモンだからね、大事に育ててくれよ!」
「はい!」
「念の為ボールに戻した方がいいだろう、いつでも呼び出せるようにね。」
オダマキがそう言うとユウキは3つのボールを取り出す
「キモリ、アチャモ、ミズゴロウ 今後ともよろしくな!」
ユウキは笑顔で答え、3匹は快くユウキのボールに戻る
そのボールを腰についてあるボールベルトにつける、後にオダマキはユウキに言う
「ついでに言うと、君に紹介したい子がいるんだ。 ハルカと言う僕の娘だ。」
「はい、娘さんの事は奥さんのチサさんから聞きました。」
「あ・・・ああ、それなら話が早い。」
オダマキは意外な言葉に少し戸惑っていたものの、言うべきことを整理して言う
「え〜と・・・コトキタウンの奥の103番道路にある森の奥に、娘が建てた秘密基地があるんだ。
今頃そこに戻ってきてると思うんだが・・・、もしそこに居たらここへ連れ戻してくれないか?
僕の妻から聞いたなら、あいつはきっと君の事を気に入ってるかもしれないな。」
ユウキは慣れない御遣いにやや戸惑いを見せながら質問をする
「・・・ここから少し遠いところでしょうか?」
「まあね。 ただそこまで行くにしろ、そんなに時間はかからないと思うよ。」
承諾したユウキはとりあえず目的地に行く事にした
「それじゃ博士、いってきます。」
「気をつけてなユウキ君。」
863秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:27:38 ID:7BPikpib
ミシロタウンから歩いて数時間後、ユウキは103番道路にある森の奥へと進んでゆく
「確かこの辺りだと思うんだが・・・」
森の中を進んでから数分、鎌倉に見立てるかのような葉っぱに覆われた建物を見つけた
ユウキは未知の物体に遭遇したかのように呆然と眺める・・・
「これが・・・秘密基地・・・?」
ユウキは目の前に入り口らしきものを見つける、その入り口は葉っぱの模様をしたカーテンが閉じていた
カーテンを開けて中に入ると、秘密基地と思わせる広々とした空間を目の当たりにする
「すげぇ・・・ 色んなものが並べられてる・・・」
感動に打ちのめされるユウキはゆっくりと前を歩いていると、スイッチを押した音が聞こえた
「? なんだ・・・?」
足元を見るとそれは床スイッチだった、ユウキは正面を見ようとしたその時・・・
「!?!」
ドータクンに似た鉄の塊が天井から振り子のように現れて、ユウキに直撃する!!

 ガォオゴォォォォォォォォォン・・・

ドータクンの泣き声に似た轟音とともにユウキが勢いよく外に放り出された!
勢い余ってその場で仰向けに倒れてしまう・・・
「い・・痛ってえ〜っ・・・ なんなんだアレは・・・!?」
激痛に耐える必死な表情を見せながらゆっくりと起き上がろうとした時、蒼い服を着た少女が現れた
「ちょっと貴方、何しに来たの?」
「へ!?」
突然の出来事に戸惑うユウキ・・・ 少女は横に居るユウキを睨みつけながら言う
「自業自得ね、人のものをわざわざ奪いに来るなんて。 念入りにトラップを仕掛けて正解だったわ。」
「ちょ、ちょっと待て! これはどう言うことだ!?」
「問答無用!!」
少女は颯爽とボールを取り出しミロカロスを呼び出す!
その時、ユウキが持っていた3つのボールからキモリ達が光とともに飛び出してきた!!
「!?! キモリ! アチャモ! ミズゴロウ!」
キモリ達がそれを返り討ちにしようと戦う素振りを見せる、それを見た少女は驚く
「え? え?? ええ!?? それって研究所のポケモンじゃない!!」
「ああそうだよ? オダマキ博士を助けた時にもらったけどな。 もしかして君はハルカだよな?」
ユウキの言葉に少女は思わず戸惑う
「え?? う、うん・・・そうだけど? ・・・貴方は・・・誰なの?」
「俺の名前はユウキ。 今日、ミシロタウンへ越してきたばかりなんだ。
博士に頼まれてここに着たんだけど、何がなんだか・・・」
ユウキはそう言い切ったものの、状況が飲み込めず苦笑する・・・
「やっぱりユウキ君だぁ!」
突然少女が眩しい笑顔を見せながらユウキに抱きつく
その少女の名前はハルカ、オダマキ博士の一人娘である
864秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:28:43 ID:7BPikpib
秘密基地の中で、ユウキはハルカに傷の手当てを受ける
「にしてもえらい目にあったぜ・・・、もし俺じゃなかったらこの程度の怪我じゃ済まされなかったな。
なんであんな物騒なトラップを仕掛けたんだ?」
ハルカは申し訳無さそうな表情でユウキに謝罪する
「ごめんねユウキ君・・・。 実はホウエン中にある多くの秘密基地からグッズが盗まれる事件が相次いで起きてるわ。
だから念入りに防犯用トラップを仕掛けたの。 でもユウキ君が引っかかるなんて思わなかったわ・・・」
ユウキは微笑んだ
「別に気にすることはないと思うぜ? 俺がここに来たばかりだし、知らない事だっていっぱいあるんだ。
それに俺は、知らない事全てを見たい。 もちろんポケモンの全てもな!」
ユウキは輝いていた・・・ それを見たハルカは新米トレーナーになった頃の自分を重ね見てときめく
「・・・頼もしいね、ユウキ君・・・。」
ハルカはそう呟くと、ユウキはオダマキに頼まれた事を思い出した
「そうだ! ハルカに逢ったら連れ戻してくれと博士に頼まれたな。 でも連れて帰れるかどうか・・・」
「いいわ! 私もそろそろ帰ろうと思ったの。 ユウキ君が付き合ってくれるならOKよ!」
「そ、そっか・・・ じゃあ一緒に戻ろうか。」
「うん! じゃあユウキ君は外で待ってて、ここを片付けるから。」
「? ああ、判ったよ。」
ユウキは先に外に出てから数分後、ハルカがカーテンを開けて外に出る
「おまたせ! しばらくここを離れる事になるね。」
「しばらくって・・・うわぁっ!?」
ハルカは両手でユウキの右手を絡むように掴んで引っ張る
「いいからいいから、早く帰ろうよ!」
二人はその場から走り去った、ミシロタウンに向かって・・・
865秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:29:53 ID:7BPikpib
「パパ! ただいま!」
研究所に入ってきたのはハルカ、飛び散る汗の粒が光る清々しい表情だ
「おおハルカか! お帰り。」
ハルカを迎えたのはウチキド一人だった、助手は休憩の為一時帰宅している模様
「ところでハルカ、ユウキ君はどうした?」
「ユウキ君ならもうそろそろ着てもいい頃だけど・・・ あ! ユウキ君! こっちこっち!」
ユウキはヘトヘトになりながらなんとか研究所に入る、酷く息が切れてる様子
「やあユウキ君、ご苦労さん。 ・・・こりゃ酷く疲れたようだな。」
無理もない、ユウキはハルカに負けじと長距離で走り抜いた為極度の疲労感が漂う
「ハ・・ハルカに・・追いつくのが・・やっとですよ・・・・! 遠い・・・距離から・・・走ってりゃ・・・」
ユウキは思わず足が崩れて倒れかかる、それをハルカが受け止めて阻止する
「もう・・・無理なんかしなくてもいいって言ったのに。 貴方って本当に負けず嫌いねユウキ君。」
と微笑むハルカ
ユウキの左肩に触れた服越しに伝わる弾力のある胸・・・ ハルカに抱えられたユウキはある匂いに気付く
(・・・なんだ? この心地良い匂いは・・・)
荒い呼吸をしたまま抱擁されるユウキにハルカが呼びかける
「・・・ユウキ君、どうしたの?」
それを耳にしたユウキは我に帰る!
「!!! あ、いや・・・な、なんでも・・ないんだ・・。」
思わずハルカの抱擁を逃れたユウキは赤面しながら苦笑する、それを見たハルカはクスクスと笑う
それから二人はタオルで汗を拭く、ユウキは体中汗だくで服が湿ってしまう
「折角の新しい服が台無しだなこりゃ・・・」
そう言うユウキを見たオダマキは
「ユウキ君の服、お父さんが子供の頃着た服とよく似てるな。 僕と一緒に旅をしていた時その服を着たよ。
そうだ! ユウキ君、君はお父さんを超えるポケモントレーナーを目指すんだったね。」
「はい、明日旅に出るつもりです。 キモリ、アチャモ、それにミズゴロウがついていますから。」
「そうか! 君には頼もしいポケモンがついているなら、この先どんな強敵が現れても大丈夫だろう。
ついでとなんだが、ハルカと一緒に手伝ってくれないか?」
「え? それって・・・もしかして、ハルカと一緒に?」
「当然よ! あんなに頼もしい後輩を見たら教え甲斐があるもの!」
ユウキは少し戸惑ったものの、ハルカにたずねる
「そう言えばハルカって、リーグに挑戦した事あるの?」
「うん、結局ベスト8止まりだったけどね。 でもユウキ君なら絶対チャンピオンになれるわ!」
「と言う事は、ハルカが先輩か・・・。」
「気にしなくていいよ、私が色々教えてあげるからそのつもりで、ね?」
「え・・あ、ありがとう・・・。」
ユウキは思わず赤面した・・・ のちにオダマキは言う
「僕やセンリは子供の頃、多くのポケモンを見てきたんだ。 でもポケモンは僕等の知らない何かがある。
ユウキ君、ハルカと一緒にポケモンの全てを目撃して、このポケモン図鑑に納めてくれ!」
オダマキはポケモン図鑑をユウキに渡す それを受け取ったユウキは驚きと感動を表す
「これがポケモン図鑑か・・・!!」

ポケモン図鑑は出逢ったポケモンのデータを自動的に書き込む高性能携帯端末機である
各地方にポケモン研究を勤しむポケモン研究者が開発したと言われており、それを所有するトレーナーは極僅かしかいないと言う

「あの頃の私と同じね、なんだか感激しちゃう!」
ユウキの姿にハルカは無邪気に喜んでいる
「それからユウキ君、明日の事をお母さんに言うんだよ。 なにしろ長い旅になるからね!」
「はい!」
のちにハルカは言う
「じゃあ明日の待ち合わせは研究所の前でね。」
ユウキは頷く
「うん、判った。」
866秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉:2007/01/15(月) 00:30:54 ID:7BPikpib
翌朝、ユウキはリュックを担いで家を出る
長旅に向けて履き替えられたランニングシューズが朝日を浴びて光る
「じゃ、いってきます!」
「気をつけてね、トウカシティに着いたらちゃんとお父さんに挨拶するのよ!」
ユウキは研究所へと走り、それを見送るユメヨ
「娘さんと一緒なら心配は無用よね・・・」

研究所に着いたユウキはオダマキと逢う
「おはようございます、博士!」
「ああ、おはよう! ハルカもそろそろここに来てもいい頃なんだが、何しろ新しい服が届いたらしくてな。」
「へぇ〜・・・ ハルカ自身が注文したんでしょうか?」
「ハルカがそう言ったからな、きっと君を驚かせる気だろう。」
「う〜ん・・・」
ユウキがある想像をしているうちに、ハルカが走ってくる
「おまたせぇ!」
昨日のとはうって変わって身軽な服装だが、蒼色を強調した服だけは彼女の爽やかさをいっそう引き立てる姿だ
ユウキはハルカの姿に見惚れてしまう
「お、おはようハルカ・・!」
ユウキは少し赤面しながらなんとか動揺を抑えようと挨拶をする
「おはようユウキ君!」
ハルカは微笑みながら挨拶をする
「これで二人揃ったな。 ユウキ君、この先長く険しい旅になるだろう。
ハルカ、ユウキ君の面倒をしっかり見てやるんだぞ!」
「うん!」
「それじゃ博士、行ってきます!」
「二人とも、気をつけてな!!」
イシロタウンを後にしたユウキとハルカ、最初の目的地トウカシティに向けて歩く


砂利道を歩く中、ハルカはユウキの顔に振り向く
どうやらユウキはやや緊張した様子だ
「ねえユウキ君、女の子と一緒に居るの初めて?」
「え? あ・・うん・・・。 なんだかな・・・」
苦笑するユウキは胸の鼓動が高まるばかりで不安をよぎる
それを見たハルカは立ち止まりユウキを止める
「? ハルカ・・・?」
「ポケモンの知識も、女の子との付き合い方も・・・ 手取り足取り、教えてあげる。」
ハルカはそっと首に腕を絡め、ゆっくりと顔を近づけてユウキの唇を奪う
(・・・!!?)
唇を奪われたユウキは突然の出来事に赤面して硬直する
ハルカは少し照れくさそうに微笑みながらゆっくりとユウキから少し離れる
「これで少し落ち着いた?」
「? ・・・あ、ありがとう・・・・。」
安心感を得たのか、落ち着きを取り戻したユウキ・・・
二人の旅は今、始まったばかりである


  続
867216:2007/01/15(月) 00:34:48 ID:7BPikpib
以上です
ゲームに準じているつもりが個人的な拡大解釈になってしまって
申し訳ない限りです


次回はエロシーンをふんだんに入れますので
しばらくしたら投下します
868216:2007/01/15(月) 00:59:43 ID:7BPikpib
訂正
>>866の部分に「イ」は「ミ」の間違いでした

本当に申し訳ありませんでした
869名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 03:04:09 ID:NczW0s6n
GJ!
次の作品に大いに期待!
けど、僭越ながら不可解なところを見つけてしまいました。
思い過ごしだったらスマソu(_ _)u

ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
「まあ、ユメヨさんったら!」

このやり取りを台本形式にすると、

ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
ユメヨ「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
チサ「まあ、ユメヨさんったら!」

ユメヨに娘はいないはず。なので、正しくは、

ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
チサ「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
ユメヨ「まあ、チサさんったら!」

だと思います。
870ナタネ×ジュン (846):2007/01/15(月) 04:35:49 ID:NczW0s6n
〜第四章 "彼我"〜
今、ジュンはハクタイジムの裏口の前に立っている。
実際彼には未だ彼女に合わせる顔がないと思う部分があるのか、そこで佇んでいるだけだ。
時々、窓の中を覗く。ナタネがいる。ただ、彼女は後ろを向いているので、存在が確認できる程度だ。
暫く時間が経って、ジュンはようやく裏口の扉の戸をノックする。
「はい・・・どなた?・・・・はっ・・・!?」
ナタネが扉を開ける。そして、驚きのあまりに息を飲む。
爾後、ナタネは黙って逃げてしまう。
「待ってよ!ナタネさん・・・・・」
「なによ・・・人の気も知らないで・・・あたし、さみしかったよぉ・・」
ナタネが後ろを向きながら告白する。
ジュンはその様子を見て、未だ許可が下りていないのにも構わず、部屋に上がっている。
そして、後ろからナタネの肩に手を乗せる。
「ごめん・・・一人にさせちゃって・・・」
「もぉ・・・ほんとに、さみしかったんだから・・・」
そう言って、ナタネはジュンの唇に自分の唇を重ねた。
「んんん・・」
接吻による愉悦を謳歌した後、ナタネはジュンの体を押し倒した。
「おわっ・・・ナタネさん・・・」
予想外なほどに主導権を誇示するナタネに、頗る驚いているようだ。
「ナタネさん・・・酒でも飲んだの・・・?」
「うふっ、ちょっと、飲みすぎちゃったかな・・・ほんとは、まだいけないんだけどね・・・」
莞爾とした表情をほろ酔いの掛かった顔に浮かべながらを答えるナタネ。
その笑顔が、ジュンにとって今まで以上に大人っぽく、そして妖艶に感じられた。
871ナタネ×ジュン:2007/01/15(月) 04:37:11 ID:NczW0s6n
次に、ナタネはジュンのズボンの出っ張りに手を添える。
「ジュンくん・・・やっぱり、おっきくなってる・・・・」
そんなことを言って、ナタネはチャックを下ろし、トランクスもずり下ろす。
そして、熱く充血しきったジュンの肉棒を外に解放する。
「ご奉仕いたします、ご主人様、なんてね・・・ふふっ」
冗談めかした台詞を吐いて、ナタネはジュンの亀頭の先端部分にちゅっ、とキスをする。
「あうッ・・!」
たったそれだけで、ジュンは声を漏らしてしまう。それほどの、絶妙なタッチだった。
「んんン・・・」
うっとりとした声をあげて、ナタネが、ジュンのペニスを口に含んだ。
まず、一気に喉奥まで欲望を侵入させようとする。しかし、ナタネの唇はペニスの半ばまでしか到達しなかった。
その到着点から、ナタネの唇はゆっくりと後退する。彼女の口から這い出てきたペニスは、さらなる唾液にぬめり、何か別の生き物のように見えた。
ナタネは目を閉じ、ゆっくりと頭全体を動かしながら、フェラチオを始めた。
「ううン・・・ふン、んン、んン、んン・・・・」
動きそうになるジュンの腰を両手で押さえ、ナタネが、リズミカルにジュンの一物を刺激する。
生温かい口腔粘膜が亀頭の表面を滑り、舌がシャフトに絡みついた。
溢れた唾液がピンク色の唇の端からこぼれ、それをじゅるじゅるとすする音が、ジュンの獣欲をますます駆り立てる。
しかし、ナタネは出し抜けに『ご奉仕』を中止してしまう。
「あぐっ・・・」
いきなりだったせいか、ジュンが短く声を漏らす。彼のペニスはびくっ、びくっ、と跳ね上がる。
そして、ナタネは改めてジュンの肉棒を凝視し、それに対する畏敬の念をその顔に示す。
「すっごい、ぴきぴきになってるよぉ・・・」
「そっ、それは・・・」
いつの間にか主導権を我が物にしてしまったナタネは、文字通り鉄の如く硬く屹立した一物にその白い頬を寄せる。
872ナタネ×ジュン:2007/01/15(月) 04:38:37 ID:NczW0s6n
玩ばれた影響で赤黒くなったジュンのペニスと、ナタネの大人びた美顔との対比が、おぞましいほど強烈な印象を二人に齎す。
「あっつい、ヤケドしちゃいそう・・・」
そんなことを明け透けに言われ、ジュンは耳朶まで赤くしてしまう。
「ジュンくん・・・あなた、顔までまっかっかにしちゃって・・・かわいい♪」
「うっ、うる、さいなぁ・・とっとと、つづけてくれよッ・・・!」
ジュンがナタネの頭を両手で抱えて、抗う余裕も与えることなく、口腔愛撫を催促する。
「いやぁっ、ちょっ、とっ、あン、んン・・」
かぽ、かぽ、かぽ、という些か滑稽な音を出しながらナタネの『ご奉仕』は続く。
「ダメだ、ナタネさん・・・も、もう・・・い、いっ、イクっ・・・出るっ・・」
フェラチオを再開して間も無く、絶頂が間近に迫っていることを告げるジュン。
「うん・・・いいよ、ジュンくん・・・いっぱい・・だひてぇ・・・」
そう言って、ディープスロートのスピードを極限まで速める。
「はう・・・ッ!」
ジュンはきつく目を閉じ、ナタネの頭を自分の腰に押しつける。そのまま彼女の喉の奥めがけ、思いきりスペルマを発射する。
びゅううッ! びゅううッ! びゅうううッ! びゅううーッ・・・!
恰も体中の力が吸い取られたかのような快感。一時的に呼吸がままならなくなる。
「っは・・・はぁっ・・はっ・・・はぁぁ・・」
「んへッ! げほ! えほっ! けほッ・・・!」
やっと口が自由になったナタネは、猛烈に咳き込む。流石に、ちょっと心配になってきたジュンは声をかける。
「だ、大丈夫?ナタネさん」
「けほっ・・うん・・大丈夫。ごめんね・・・まだ、あたし、口でやるのは慣れてないからさ・・・」
「気にすんなよ。俺が、エッチなナタネさんをちゃんと調教してやるからさ」
そう言いながら、ジュンがナタネの腰を撫で回す。
「きゃうっ・・! もう・・・ジュンくんったら・・・うふふっ」
以前と違い、互いに安堵の表情を隠すことなく、二人は強く抱きしめあっていた。
だが、この再会の宴は未だ始まったばかりである。

〜第四章 "彼我" 完〜
873ナタネ×ジュン:2007/01/15(月) 04:48:03 ID:NczW0s6n
第四章、投下完了!
当初はナタネ×コウキの設定だったのに、いつの間にかナタネ×ジュン中心になってしまいました。
ナタネ×コウキを期待していた方々には、深くお詫びしたいと思いますu(_ _)u
とりあえず、ナタネ×ジュンが一通り完結したら、皆様のリクエストに応じて小説を書きたいと思います。
874216:2007/01/15(月) 06:22:41 ID:7BPikpib
GJです
ついでに一部の誤りを発見してくださって
ありがとうございました



訂正
指摘通り>>860の一部に誤りがありました

誤↓
「まあ、ユメヨさんったら!」 

正↓
「まあ、チサさんったら!」 

でした
重ね重ね申し訳ありませんでした
875名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 08:20:41 ID:pMge97Hu
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
876コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:12:48 ID:splhcmSH
前書き…
コウキ×マイです。ちょっと凌辱っぽいですが、暴力は苦手なので控えめにしたつもりです。
最初はマイの名前が出てきませんが、これはコウキがまだマイの名前を知らないからです。
877コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:14:40 ID:splhcmSH
『霧の中で』

僕の名はコウキ…ポケモントレーナーだ。
かつては苦戦したこのチャンピオンロードも、リーグを制覇した今では、稼ぎの場所でしかない。
ふと足を止めると、しばらく帰宅していないからか少し汗臭い気がする…それに…
「少し、溜まってるかもな…」
そう意識すると我慢が効かなくなるもので、今すぐにでもしたくなる…
帰る前にどこか人のいない場所で…と、目に止まったのは壁に開いた横穴、確か前は誰かが入り口を塞いでいた場所だ。
「あそこなら、人がいないかも…」
そう小声で呟いて、僕はその横穴へと足を踏み入れた…
878コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:16:20 ID:splhcmSH
『霧の中で・2』

横穴の奥は霧に包まれていた、これなら誰にも見られないだろう…僕は壁に寄り掛かりペ〇スを取り出して扱き始める…
「…誰か…いるの…?」
女の子の声が聞こえて僕の動きが止まる…足音が近づいてくる…
なんとかペ〇スを隠そうとするけど、すでに大きくなったそれは、うまくズボンに収まってはくれない。
そして…
「…えっ…!」
霧の中から黒い服の少女が現れ、僕を見て小さく声を上げる。
マズイ…見られた…僕は声も出せない。
しかし、続く彼女の言葉は、僕の理性を弾けさせた。
879コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:18:48 ID:splhcmSH
『霧の中で・3』
「…ヘンタイ…」
我を見失った僕は目の前の少女に飛び掛かり、押し倒す。
「…きゃっ…!」
少女は小さく悲鳴を上げてモンスターボールを取り出すが、その手首を掴んで地面に叩きつける。
「て…抵抗するな…!」
少女の手からボールが離れ霧の中へと転がっていく。
そして、ジュン(ライバル)の部屋に隠してあった本を思い出しながら、少女の両手首を自分のマフラーで縛り付けた。
「見られたら仕方ないな…口止めをさせてもらうよ…」
「…何を…するの…?」
少女の声は震え、目には涙が浮かんでいる…
「まずは、これを舐めてもらうよ…」
そう言って少女の上に馬乗りになり、露出したままのペ〇スを彼女の顔に押しつける。
「い…嫌…!」
少女押しつけられた僕のものから逃れるように顔を背ける。
「早くしたほうがいいよ…こんな所見られたら困るだろ…?」
僕の言葉にやがて彼女は、その小さい舌を恐る恐る僕のものへと這わせ始めた…
880コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:24:48 ID:splhcmSH
『霧の中で・4』

「あっ…!」
舌が触れた刺激に、思わず声がもれ、ペ〇スが跳ね上がる。
「い、いいから、続けて…」
不思議そうな表情の彼女に先を促すと、再び僕のものをちろちろと舐めていく…「ん…う……」
少し慣れてきたのか、彼女の舌は大胆に動くようになる。稚拙な舌技ではあったが、自分でするのとは次元が違う快感につい息が荒くなってしまう…
「はっ…あ…気持ちいい」
しばらく溜めていた所為もあってか、すぐに限界がやってくる。
「出すよ!全部飲んで…!」
彼女の頭を掴んで、その口にペ〇スを押し込む…
「…ぐっ…!んんっ…んぐぅ!!」
少女が暴れ、手首のマフラーがほどける。そして彼女の舌がペ〇スの裏筋に触れた瞬間、快感が臨界を突破した…
881コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:28:33 ID:splhcmSH
『霧の中で・5』

「で…でるっ!」
少女の口内で、次々と精液が吹き出していく。
自分でも驚くほどの量だった…
「ぐ…げほっげほっ…う…え…」
口からペ〇スを引き抜くと、少女は咳き込んで精液を吐き出してしまう。
その姿に、僕は自分がとんでもないことをしてしまったことに気付く。
慌てて立ち上がりズボンを直し、念のために図鑑用のカメラで数枚の写真を撮る。
「こ、この写真をバラまかれたくなかったら、今日のことは誰にも言うなよ…」
僕はそう言い残して、逃げるように立ち去った…精液に汚れ、肩で荒い息を続ける少女と、その手に握られたマフラーを霧の中へ残したまま…


『霧の中で』終
882コウキ×マイ:2007/01/15(月) 20:32:35 ID:splhcmSH
『霧の中で・あとがき』

というわけで、ひとまず終わりました。
最後までしてしまうこともできましたが、レイプして終わり、というのは避けたかったのでこうなりました。
ので、そういう展開を期待していた方にはすみません。
機会があったら続きを書きたいですね。
883名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 21:52:51 ID:+kavL+ob
なんだかな・・・
素直にGJと言えない・・・
884名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 23:00:53 ID:62EQw2wz
博士!!!!!

ここの
http://rose.zero.ad.jp/~zab50690/
君に決めた!ってのがそれっぽいです!!!!!!!
885名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 23:47:10 ID:gAfMVSJJ
ウム!報告ご苦労であった!
886名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:02:13 ID:tiROi/iD
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
887名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 13:05:16 ID:Qd7XlijA
ジョーイネタは有るが、文章に出来ない俺が居る。
888名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 16:45:28 ID:XGRbqe/G
レオ×ミレイ希望しまっす。
889名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 18:27:04 ID:1MxJKoXV
ニドキングはニドクインに電気アンマ

ニドキング「あばばばばばっばばばばば前立腺きもっちぃぃ!!」
ニドクイン「どうっかしらどうかしらおりゃぁああああああああああああああ!!!!」
ニドキング「はあああはああああタマ割れそっwwwwああああああああギッモッジィィ!」
ニドクイン「そrそれそれわたしのかたいかかとはいかがですかぁぁぁそれそおsれおえい〜〜〜〜!!」
ニドキング「ぜっちょーにいきそうですそdfwqうえおふうぇぁふぇわふあせfぃwいいいいくっ!!」


890名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 18:41:01 ID:jaHlTGxF
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
891名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 07:41:52 ID:ekYtMT6B
>>530
とりあえず
892名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 10:53:44 ID:AqhDz3cH
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
893名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 08:05:02 ID:4Kb+tsuB
ルビー×サファイア ミクリ×ナギ キボンヌ。
894名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 09:50:50 ID:upayFd5f
ルビー「おはよう」
サファイア「やぁ、サファイア」

ミクリ「おはよう」
ナギ「やぁ、ミクリ」

フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」
895名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 09:57:22 ID:uTkXINJy
シロナ×コウキ×ヒカリの3P希望。
896名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 10:01:33 ID:upayFd5f
シロナ「good morning!」
コウキ「good morning!」
ヒカリ「good morning!」
897名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 14:42:07 ID:uTkXINJy
>>890
>>892
>>894
>>896
何このage厨?ウザいんだけど。
898名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 15:04:33 ID:Q55/aCx7
>>897
ほっとけよそんなキティGUY
どうせ病んでるだけだろ
899名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 16:22:58 ID:BwU/FqVa
シロナ「good morning!」
コウキ「good morning!」
ヒカリ「good morning!」
900名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:48:49 ID:ZiSxw/JC
何でもいいからシロナ希望したい
901名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 13:19:36 ID:rNbBRC/Y
シロナ「good morning!」
902名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 22:04:58 ID:NF2kopz2
>>890
>>892
>>894
>>896
>>899
>>901
ちょwwwID変えられないから1日置きにきてるwww
IDもろくに変えられないなんてリア消じゃないのwww
903名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 09:30:52 ID:g45ewDek
>>900

>>400-500辺りにあるから
904名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 11:40:06 ID:84INMWbY
ヒョウナタをキボンヌ
905名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 12:04:47 ID:3c3ZM8PI
シロナ「good morning!」
906名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 12:50:07 ID:f2Wj6hx/
907ジュン×ナタネ (873)※:2007/01/21(日) 14:17:25 ID:k5qitpfB
注意:この章は浣腸、スカトロ、糞便もの。
なので、ナタネのイメージを崩したくない方は飛ばして読むことをお勧めします。

〜第五章 "菊石"〜
「さてと・・・調教一式セットはと・・・」
ジュンはなにやら自分のリュックサックの中をがさごそ探る。
「あった!これだ」
「なにそれ?」
ナタネが懐疑的な目でそれを見つめる。おそらく初めて見るものだろう。
「これは、浣腸さ。ナタネのお尻に溜まったものを一斉に出させるやつさ」
「えっ、ちょっと、まさか・・・?」
得意げに説明するジュンに聊か不安を感じ取ったナタネ。少し、顔色が青白くなる。
「そのまさかさ。今日は後ろの処女もちゃんと頂くぜ」
そういって、未だズボンをはいたままのナタネのまろやかな丸みを帯びた尻に手をあてがう。
「ひゃっ、じゅ、ジュンくん、くすぐったいよ・・・」
「脱げよ、ナタネ」
ジュンの突然の宣告にナタネは赤面しつつ、ゆっくりとじれったくなる位にズボンと下着を脱ぐ。
ジュンはあくまで臀部に注目を向け、再びナタネの尻を触り、揉み始める。
「ひゃうッ・・・いやっ・・・ァ、ああぁン・・うぅん・・・あうっ・・・!」
いきなり、ジュンの右手がナタネの秘所を玩び始める。
「こんなにぬれてるぜ・・・よっぽど、期待してるんだな」
「そんな、あっ・・ちがう、のッ・・・あッ、あッ・・ぃやああぁン・・」
くちゅ、くちゅっ、と卑猥な音がナタネの部屋に響く。恰もナタネに言い聞かせるかのように。
「そろそろ、いいかな・・・・」
そういって、予め側に置いておいた浣腸を手に持つ。
「ナタネ、準備は、いい?」
ナタネは、少しの間をおいて、頷いた。
「入れるぜ」
908ジュン×ナタネ ※:2007/01/21(日) 14:18:24 ID:k5qitpfB
つぷっ・・・
という音を立て、浣腸器がナタネの尻の中に入る。
まるで、初体験の時みたいに、ナタネが、眉をたわめ、快楽混じりの苦痛に耐えている。
そして、ようやく、浣腸器一杯の薬液を、ナタネの中に注入し終わった。
ジュンには、まるで自分自身の体液を注ぎ込んだような、不思議な興奮を感じられる。
ちゅぽんっ・・・・
「あ、あん・・・」
浣腸器のクチバシが抜ける感触に、ナタネが声をあげる。
「怖いか?」
「・・・ちょっと、こわいかな・・・」
「どうして?」
当たり前のことを答えるナタネに、ジュンが意地悪く聞く。
「だって、あたし、どうなっちゃうのか分からなくて・・・ああぁんっ!」
突然、ナタネが声をあげた。もう薬が効き始めたらしい。きゅっ、とナタネのアナルが固くすぼまるのがジュンにはなんだか可愛らしく思えた。
「あっ・・・ああぁ、やだっ・・・こ、こんなの・・・」
「キツい? ナタネ」
「うん・・・苦しい・・これ、苦しいよ、ジュンくん・・・き、きっつい・・・あうぅ・・・」
ぶるぶると、ナタネの形のいいすらりとした腰が震え始める。あのお腹の中で、どれほどの感覚が、暴れだしたんだろうか。
それを思うと、ジュンは頭がかーっと熱く感じるほどに興奮する。
ナタネが、涙を滲ませた目をジュンに向けながら言う。しかし、苦しみを訴えるその声にも媚びるような、甘えるような響きがあった。
「ガマンして、ナタネ・・・・ほら、お腹撫でてやるから」
「あっ! ダメっ! さわっちゃダメっ!」
そんなナタネの声にかまわず、ジュンはナタネのお腹をさすった。
むだな肉など一切付いてない、引き締まったウエスト。だが今は、その奥にぷっくりとした感触がある。
「あ、ああぁ・・はぁーっ・・・ダメぇ・・・そ、そんなに・・おなか、さすらないでぇ・・・ガマン、できなくなっちゃうよ・・あっ、あぁん、はあぁぁぁ・・・」
犬みたいに舌を突き出して、ナタネが、喘いでいる。愛しい相手を苦痛にもだえさせる、どこかとち狂った快楽。
それを堪能しながら、ジュンは、ナタネのお腹をさすり、便意を煽り続けた。
「あっ・・・あくううっ・・・あはっ、んああぁぁぁっ・・・」
ナタネの声が、高く、切羽詰まったものになっていく。
909ジュン×ナタネ ※:2007/01/21(日) 14:19:40 ID:k5qitpfB
「ね、お願い・・・おトイレに、行かせて・・・」
ジュンは返答もせず、ナタネの手をとり、トイレに導く。ゆっくりと、慎重に、ナタネは洋式の便座に座ろうとする。
その際、ドアを閉めようとしたが、ジュンの手によって、それはかなわなかった。
「お願い、見ないで・・・あっち、いっててよぉ・・・・」
ジュンは外開きのドアのノブをがっしりと掴んだまま、ナタネを見下ろす。
そして、手を差し伸ばし、ナタネのお腹を撫で回す。
「ひゃうっ・・・だめぇ! もれちゃう、もれちゃうよぉ〜!」
「ほらほら、遠慮しないでたっぷり出せよ」
「そんなぁ、だめっ! 恥ずかしいよぉ、みちゃだめええぇぇ!」
ぎゅるるるるっ、とナタネのお腹の中が、一際激しく蠕動した。
「出るっ! 出るのーっ! 出ちゃう! 出ちゃうううう〜っ!」
ばぶっ! ぼっ! ぶばばばばばばっ!
とても人には聞かせられないような強烈な破裂音をあげて、ナタネは、半ば形を崩した褐色の塊を、大量に迸らせた。
「あーっ! あーっ! ああぁーっ! 見ないでっ! 見ないでぇ! やっぱり見ないでぇ〜っ!」
ナタネが、身も世もないような声で泣き叫ぶ。
だが、その声すら圧倒するように、ナタネが排泄する音はトイレ中に響いた。
「ひゃああぁ・・・あああぁぁぁ・・・・」
ひくんっ、ひくんっ、とナタネの体が、本人の意思とは無関係に、排泄の快感に痙攣する。
鼻を刺す臭気が、トイレに充満した。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
「よく頑張ったね、ナタネ・・・」
「うっ・・・ひぐっ・・・・うううっ・・・うああぁぁぁん・・・・」
抱き締めて髪を梳いてやると、ナタネの方から、ぎゅっとしがみついてきた。

〜第五章 "菊石" 完〜
910ジュン×ナタネ:2007/01/21(日) 14:20:37 ID:k5qitpfB
〜最終章 "正鵠"〜
「あっ、あふぅ・・・あぁン・・あううぅん・・・」
一通り浣腸で後ろを清めてから、シャワーを浴びた二人は今、接吻の齎す快楽を享受している。
「よし、もうここは準備OKだな」
ジュンがナタネの肛門に指を突き入れ、出し抜きする。そのたびに、はぁっ、はぁっ、と荒い息がナタネの口から漏れる。
「入れるぜ」
「・・・うん・・・」
ナタネが少し躊躇しつつ、返事をする。
その躊躇いに隠された期待に、手の中の丸いお尻が、ぷるぷるとおののいている。ジュンは、ゆっくりと腰を進めた。
にゅるっ、にゅぶ、にゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅ・・・・・。
「ふわっ、はわぁあああああああっ・・・!」
括約筋の強い締め付けを感じながら、ナタネの中へと肉幹を挿入する。
「すごいっ・・・・ああぁ・・は、入ってくる・・・・入ってくるぅ・・・!」
ごつごつした肉竿が直腸粘膜を擦る快感に、ナタネは、がくがくと体を震わせた。
恐らく、排泄の時の一瞬の快感を、無限に引き伸ばしたような、そんな気持ち良さを感じているのだろう。
きゅううんっ、と、きつい力が、ジュンの肉棒を締め上げる。
「ああっ・・・・はぁ、はぁ、はあぁ・・・」
「ナタネ・・・全部、入ったよ」
そう告げるジュンにナタネが色っぽい流し目をよこす。
突然、ジュンがナタネの予想しない台詞を吐く。
「そろそろ、いいかな・・・・」
「えっ・・・?」
聞き返すナタネに構わず、ジュンが窓に向かって手招きする。
そして、思わぬ人物がナタネの部屋に押しかけてくる。
911ジュン×ナタネ×コウキ:2007/01/21(日) 14:21:22 ID:k5qitpfB
「ナタネさん・・・・」
「こ、コウキくん・・・!」
そう。その人物とは、先日、ナタネが胸襟を開いて悩みを打ち明けた相手、コウキだったのだ。
「そろそろ来る頃だと思ったぜ・・・」
「別れの挨拶に来ただけ・・だよ・・・」
「まぁ、せっかく穴がまだ二つもあるんだから、楽しんでいけよ」
心なしか自信無さ気に言うコウキに、ジュンが快楽に溢れる行為に招聘する。
「ただ、こっちはまだやってないけどな」
「ふあっ、いやあぁっ・・・あくうぅぅん・・ああァン・・・」
そう言って、ジュンはナタネの秘唇に中指を突っ込み、ぐちょぐちょと卑猥な音を立ててかき回す。
羞恥と、挿入への期待が募ったのか、ナタネが膝の辺りまで愛液で濡らしてしまう。
「どうする?このままおさらばと来ちゃ、ナタネさん泣いちゃうぜ」
「・・・・・」
「ナタネもおねだりしてみろよ。このままじゃ、コウキ帰っちゃうよ」
主導権を我が物顔にして振舞うジュン。彼はとっさにナタネに耳打ちした。
「えっ・・・!そんな、恥ずかし、過ぎるよぉ・・・」
相当恥ずかしいと感じているのか、耳まで真っ赤にして俯くナタネ。
その証拠に、どぷっ、とナタネのワレメから新たな汁が迸る。
「コウキ、どうやらナタネは今日はパスみたいだ。帰っていいぜ」
ジュンの残酷な宣言に、コウキとジュンは言葉で表しきれないほどの冷徹さをジュンから感じ取っていた。
「ちょっと、待って・・待ってよぉ・・・! コウキくん・・・。言うから・・・言えば、いいんでしょ・・?」
口で返事をする代わりに、こっくりと頷くジュン。ナタネの顔が、更に紅潮する。
「お願い、コウキくんの・・・・おっ、オチンチンを、あたしの・・・・いやらしい・・・・オ、オマ×コに、入れて・・・・下さい・・・」
あまりにも淫らな懇願をしてしまったナタネは、消え入りたいほどの羞恥心により俯きながら涙をぽろぽろ流す。
それが、コウキの性欲を最大限に活性化させる。
コウキは、無意識のうちに、ナタネの元に歩み寄り、ズボンとブリーフを自らずり下ろしていた。
912ジュン×ナタネ×コウキ:2007/01/21(日) 14:25:24 ID:k5qitpfB
「ンあああああァァっ!」
「うぐっ・・・!」
何の前触れもなしにナタネを貫くコウキ。それにより不意にぎゅっ、と締まる括約筋に、ジュンが声をあげる。
コウキは無我夢中で、遮二無二ピストン運動を続ける。まるで何かに取り憑かれたかのように。
ジュンも負けじと、前後運動を始める。
前後から剛直によって貫かれ、ナタネは苦しげな声をあげた。しかしその響きの中には、確かに快感の色がある。
「んあァ! あぅ、うッ、うぅッ! んうぅ〜ッ!」
直腸と膣の間の薄い肉の壁が、二本のペニスによって揉みつぶされ、擦り上げられた。
その感触をより楽しもうとするかのように、ジュンは殊更腰の動きを細かく、速くする。
「はひぃいッ!」
とうとう、ナタネの中で、括約筋を押し広げられる苦痛に、前後からの圧倒的な快美感が勝った。
「イイっ! スゴいィ! あうぅゥッ! ・・・こんな、こんなの・・あたし、はじめてッ・・・!」
もはや、快感のために自ら腰を動かすこともできず、声だけを出す人形のように、二本のペニスの動きに翻弄される。
「お、おかしくなるゥ・・・奥で、ぐりぐりして・・・ッ! あたし、おかしくなる、おかしくなっちゃうゥーッ!」
半開きにした可憐な口から涎までこぼし、ナタネは言葉通り半狂乱になって悶えていた。
「ナタネ・・・お前、結局、誰のチンポでもいいんだろ?」
興奮により息を荒くしながら、ジュンがナタネの耳元で囁く。
「そっ、そんなァ・・・ああぁッ・・・あたし、そんなんじゃない・・・もん・・・」
「言えよ。自分が誰のチンポでもいい淫乱女だってことを」
ナタネの抗議に、ジュンは彼女の腰を汗と体液にまみれた手で撫で回す。
「きゃうううぅゥン・・・あひいいぃぃっ! も、もうっ・・・ダメえっ・・・ダメなのぉっ・・・!」
そして、遂に、ナタネの頭の中に残っていた幽かな理性の灯火も、消えた。
「スゴいのォ! あたしのアソコとお尻、オチンチンでいっぱいィ! いっぱいぃッ!」
そして、嘗てジュンにしこまれた淫語を、狂ったように喚き散らす。
「イク、あたし、両方で、両方でイっちゃうーッ」
ナタネが、絶頂に全身を細かく痙攣させた。
913ジュン×ナタネ×コウキ:2007/01/21(日) 14:26:24 ID:k5qitpfB
「イ・・・イっちゃった、イっちゃったのにまだ・・・ふあああああ! お尻とオマ×コとおヘソ、スゴいのォ!」
ナタネが両穴責めによって絶頂を迎えても、ジュンの腰の動きと、ナタネの腰への蹂躙は止まらない。
さらには、コウキの腰まで、何かに取り憑かれたかのように激しく上下し、ナタネの下半身を責めたてる。
「きもちイイよォ! あたし、オチンチン大好き! オチンチン大好きなのォ!」
「ようやく白状したな・・・そろそろ、俺も・・・イ、クッ・・・!」
ナタネの狂乱が感染したかのように、ジュンとコウキも最後の時を迎えた。
「あぅッ! あつい、あついィいいいいいいいいッ!」
敏感な直腸粘膜に、次々と熱い精液の弾丸を撃ち込まれ、ナタネもかつてないほどの絶頂に押し上げられる。
そして、激しく収縮する膣内の微細な蠢動が、コウキをも絶頂に追い込んだ。
「んぁッ!」
短いが決定的な敗北の声をあげ、コウキが下から大量の白濁液を、ナタネの中に注ぎこむ。
「ぅああアッ! あアッ! うあああああああああアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァーッ!」
体内でなんどもしゃくりあげ、精液を放出するコウキのペニスの動きに、ナタネは最後の絶叫を上げた。
びくびくと、まるで熱病患者のように、ナタネの小さな体が痙攣する。
そして、ジュンとナタネの意識は、暗く優しい闇の中に、どこまでも堕ちていった。
「ふうーーーっ・・・」
辛うじて意識を失わずに済んだコウキは残滓をティッシュで拭き取る。
コウキは、ベッドにあった掛け布団を幸せそうな寝顔で眠っている二人に掛けてやる。
そして、ナタネの部屋を後にする。

「全く、あの二人は世話が焼けるぜ・・・・」
そんなことを言いながら、サイクリングロードでクロガネジムに向かうコウキ。
さわやかな風が、コウキの短髪を靡かせる。
「じゃあ、次のジム・・・あっ、やべっ! まだ、勝ってなかったんだ・・・・」
そう。コウキはまだナタネにジム戦で勝っていなかったのだ。
「まあ、また会えるってことかな・・・・」
ナタネとの再会を期待して、コウキはその顔に莞爾とした表情を浮かべ、そのままクロガネシティに向かっていくのであった。

〜最終章 "正鵠" 完〜
914ジュン×ナタネ×コウキ:2007/01/21(日) 14:32:31 ID:k5qitpfB
「森の嘶き」完結!
今更思ったが、題名は必要なかったかも(^^;
次は、リョウ×ヒカリか、リョウ×ナタネでも書こうかな・・・
シロナの小説を書こうとも思ったが、シロナのキャラがよく分からないu(_ _)u
915名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 14:42:02 ID:y4vzBAmH
乙、シロナ書いて欲しいなぁ・・・男主人公受けで
916名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 16:06:55 ID:4j0XQD/t
GJ!!ナタネ好きだからすげぇよかった!

リョウヒカ読みたいなぁ。出来れば鬼畜めで…
917名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 17:27:38 ID:5jVfBA8R
GJ!!ナタネ可愛いよナタネ。
変なage厨もいなくなったしシロナ×コウキ×ヒカリを希望してよろしいでしょうか?
できればシロナに主導権があるやつを。
918名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 19:14:06 ID:5jVfBA8R
>>914
すいません、よく読んでいませんでした。
>>917は無視してください。m(__)m
919名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:15:31 ID:r1t4kmtX
流れ読まずにオーバ×ヒカリ

前半でキスまでです。Hは後半からです。

携帯から故に改行おかしい所があったらすいません。
920名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:17:48 ID:r1t4kmtX
シンオウの冬は寒い。
寒さ極まる一月ももう終りに近づく頃。
熱い男で通っている俺も、世の人々と同じく、日本伝統の暖房器具―コタツの恩恵を受けていた。

『珍しいな。』
「元はと言えばお前のせいだろうが」

垂れる鼻水をすすりつつ、幼いころからのダチに不平を言えば、そうなのか?と悪びれずにかえってくる返答に溜め息をもらす。
シンオウ地方は連日の大雪で過去10年間での最低気温を更新した。
この地域の人々は寒さに強いが、今年の冷え込みは厳しく例年の2倍近くの暖房器具が売れたらしい。
特にシンオウ地方に少ない炎ポケモンを象った電気ストーブの売れ行きは半端じゃなく、その相乗効果もあってか電気式の暖房器具はもう売れに売れたらしい。
故に、古いストーブなどのゴミ処理など色々な問題が増えたらしいが、まぁ、そんなことはどうでもいい。
「デンジ」
『何だ?』
「風邪をひいた。」
『ああ。あのDVDいいだろ?でも、お前、ケツくらいしまって寝たほうがいいぞ』
「違うわ!!てめえのせいだろうがっ!!!」
ナギサシティジムリーダー、かがやきしびれさせるロックスターであるこの男、デンジが、オール電化も主流になりつつあるこの時期に、あろうことか停電をおこしやがったのだ。
普段なら住民も慣れっこだっただろう。
が、しかし、今は寒さ極まる一月ももう終りに近づく頃。
更に例年の比では無い冷え込み。
大惨事になる前に、シンオウ地方では数少ない炎使いの俺は、街にかりだされアチコチをフォローするべく走り回り………

ぶぇっくしゅ!!!!

風邪をひいた。
おかげでここしばらくは四天王の仕事も滞り、チャンピオンの年増からはどやされたり……と散々だ。
「全部、てめぇのせいじゃねえかっ!!!!」
『あー、ごめん、ごめん、ごめんなさい。』
「ごめんですむなら警察はいらねぅえっくしょん!!!」
ぁあ、もう、しまった。
鼻水でポケッチがベトベとだ。

『本格的に風邪だなぁ』

ティッシュはどこだと手探りすれば、ダチの脳天気な声。
途端に怒るのもバカらしくなって、鼻水をぬぐい、ポケッチをはずしコタツの上に置く。鼻水まみれのティッシュや借りたDVDやらでコタツの上は酷い有り様だ。
921名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:20:41 ID:r1t4kmtX
「はぁ、もう、何の用か知らんが切るぞ。俺はもう寝る。」
『あー、そうそう。忘れてた。』
不毛な会話に終止符を打つべく、借りたエロDVDのそばに転がるポケッチの電源に手を伸ばし、

『お前が手を出してくれないから心配したヒカリが、俺に相談しに来ていて。あいつ最近元気ないから、無理矢理迫って押し倒せ?って、適当に言ったら、本気にしたみたいで。』

ピンポーン♪

『そっち向かってるかも。まぁ、がんばってくれ。』

そのまま固まった。



紹介が遅れたが、俺はシンオウ地方四天王のオーバ。
アフロだがドナルドではない。
後ろ指さされる悲劇の炎使いだ。
そして、

「オーバ、これ何?」

コタツに入り、涙目で俺を見上げる少女はヒカリ。
去年の12月殿堂入りを果たしたポケモントレーナーであり、俺は彼女に17回負けた。
そして、あー、まぁ、色々あって俺と彼女は付き合っている。
とはいえ、俺は彼女に一切手を出していない。
っつーか、出せない。
実に年の差10歳以上。出せる訳がない。

「ねぇ、答えて!!これは何?」

縄で縛られた裸体の女性のパッケージをじっと見つめて、ヒカリが再度問う。
いつもならスラスラと出てくる冗談と言い訳で、彼女を煙にまけるのだが、風邪っぴきの爆発頭(今日はセットしてない)では口をモゴモゴさせるのが精一杯だった。

「私じゃだめなのぉ〜…」

とうとう彼女は泣き出して、俺の頭はフリーズした。

922名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:23:44 ID:r1t4kmtX
実は、俺と彼女が付き合って半年
俺は彼女からのキスを17回断っている。
その事に関しては、デンジからもリョウからもゴヨウからもシロナからも、あまつさえキクノの婆ちゃんにもヘタレと言われた。
彼女の友人と弟からは怒られた。
わかってる。俺が悪い。
ドヘタレにも程がある。
手を繋ぐのも、デートに誘うのも、会いに行くのもヒカリから。
俺からやったことと言えば、初めて会った時に話しかけたことくらいだ。


「あ、えっと、ちがう。ちがうんだ。」
「わ、わたし、子供だし、色気ないし、こんなに………胸ないし」どうにかこうにか正気を取り戻し、誤解を解こうとする。
が、エロDVD+ティッシュ、おまけに迫っても迫ってもかわされたときちゃ、傷が深いのも当然で、なかなかヒカリは泣きやまない。

「ヒカリ…」
「…っ……私ね……思っ、たの。
オー、バ、は優しいから………断れっ、…っ……なくて、私と付き合った……っん、じゃないかって」
「………」
「だかっ…ら、ね。
………いいよ……っ…もうむりしな、くて。
………ごめ……っオーバ?」

気付いたら、俺はヒカリを抱きしめていた。
相変わらず頭はフリーズ中だったし、鼻はつまって口呼吸でハアハア言っていて、最悪だ。
歳派も行かぬ少女に抱きつく成人男性、人が見たら電光石火でお縄だろう。
でも、今はどうでもいい。
思った以上に細くて小さくて、暖かい彼女は、ボンヤリとした顔で俺を見上げる。

「すまなかった。俺は、回りの目を気にしすぎてた。
言い訳だけど大切にしたいくせに
そんなに心配させて
みんな………ん?
あー!もう
えっと………何がいいたいんだ」

こんらんしていると、柔らかな弾力が体に伝わった。
視線を落とせば顔を赤くした彼女が、真っ直ぐに俺を見ている。
白い腕が首へと伸びる。
瞳と瞳で通じ合う二人の心。
俺と彼女の営みに言葉はいらなかった。
………って、かっこつけられりゃいいもんだが、俺はと言えば、
ヒカリの細い腰も、小ぶりの胸もばっちりしっかり感じてたんだが。
923名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:26:06 ID:r1t4kmtX
「……あ、えっと」

キスしおえて彼女を見れば、真っ赤な顔でうつ向いている。
相当恥ずかしいらしく、首に絡んでいた腕も解いて、離れようとしていた。
だが、俺は彼女の顎を手に乗せて上へ向かせる。

「…ぁ、えっと、オー」

そうして、またキスをした。
誘うのもするのも全て彼女からじゃ、男が廃る。
先程より長めに口付けて、少し吸えばビクリと反応。かわいい。
涙目のヒカリの額に、俺の額をコツンとあて、顔をそらしようがない至近距離に彼女の視線が泳ぐ。
「不安にさせてごめん。好きだよ」

と呟けば、照れは頂点に達したようでしおらしくなってしまった。
…かわいい。かわいすぎる。
少々暴走しそうな本能を、必死でなだめつつ、ヒカリの帽子を取って頭を撫でる。
服の袖をギュッと握って、彼女もまた小さく

「私も」

と囁いた。



それからしばらく大人しい彼女を抱っこしていると、コタツの上のポケッチに電話が入った。
居留守を決めこみ、そのままにしておくと、留守電にダチのデンジの声が吹き込まれる。


『あー…オーバ?
俺お前に謝らなきゃいけないことがある。』

こいつが謝るなんて珍しい。
まさか、また停電おこしたんじゃ…もう、手伝わねえぞ。これ以上風邪悪化させてたまるかよ……そういや、ヒカリに風邪うつっちまったかな……やたら大人しいけど。大丈夫か?

と、呑気なことを考えつつ、顔を覗き込むと…いつもとは違う雰囲気。
紅潮した頬。
うるんだ瞳。
艶やかな唇。


『ヒカリにあのDVDについてたHになる飴玉あげちゃった。そろそろ効く頃だから、がんばってくれ。』


プチッ

伝言が録音されました。
という、ポケッチの無機質なアナウンスを聞きながら、オーバは目の前が真っ暗になった。



つづく?
924名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 08:10:23 ID:yCpb88j0
>>917
シロナ×コウキ×ヒカリ

kanenbwrojbt;we56b4w5nyb4
シロナ「good morning!」
925名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 08:10:34 ID:yCpb88j0
ヘタクソ!
926名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 12:53:06 ID:KkzucaxR
>>907-914
GJ!!!

是非ともリョウヒカを見てみたい。
もう一度言う、GJ!!!!
927名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 12:57:13 ID:JuhZ12SO
>>919
GJ!
オーバかわいいよオーバ。
928名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 13:44:03 ID:AwMuB8nq
>>919
ヒカリの愛らしさも萌えだが
まさかオーバにこんなに萌えるとは思わなんだ。
GJ!
929シロナ×サターン前編:2007/01/22(月) 13:59:40 ID:W4m7hk1p
俺はギンガ団の幹部、サターン。
ポケモンの未知のエネルギーで世界を征服しようというアカギ様の意志に絶対服従の戦士だ。

だが、今俺を拘束しているのはアカギ様ではない。
黒服に身を包んだひとりの女だ。

「私が居合わせたところで悪事を働くとは、運がなかったわね」
俺は手首と足首を拘束され、不様に部屋に転がされている。
「シロナ…といったな。俺様が女ごときに遅れを取るとは」
こうは言ってみたが、サターンは実は惨敗している。
このシロナという女のポケモンは恐るべき強さなのだ。
「女ごとき、ね。あなたには少し認識を変えてもらいましょうか」
シロナが不気味な笑みを浮かべながらゆっくりと歩いてくる。
「どんな脅しも無駄だぞ、俺はギンガ団幹ぶうあっっっ、ああっ!」
サターンの股間にシロナのハイヒールが突き立てられる。
「や、やめ……」
「ふふふ、どこまで耐えられるかしら」
シロナは自らの足で執拗にサターンの股間を踏み付け、擦りあげる。
「うぉ、ぉっ、こんな…事で…この俺がっ!」
サターンの気持ちとは裏腹に、ズボンの中でムクムクと大きくなっていく。
「休む暇なんてあげないわよ」
シロナはハイヒールを脱ぐと、その足で直接サターンへ攻撃をしかける。
「ズボン越しでもあなたのカリ首がはっきりと分かるわ……」
930シロナ×サターン前編:2007/01/22(月) 14:00:36 ID:W4m7hk1p
ストッキングに包まれたシロナの足指がうねるようにサターンの海面帯を刺激していく。
「こんな、こと、で…負けるか…うっくうっ」
その淫媚な拷問を受けながらも、サターンの目は憎々しげにシロナをにらみ続けている。
「中々頑張るわね、けどこれで終わりよ」
シロナはサターンの股間のファスナーを下ろすと、その中に乱暴に足を突き入れた。
「あっああああっああーーっ!」
サターンの肉棒に直にストッキングの感触が押しつけられる。
シロナはそのまま力任せにその足裏を動かした。
『ストッキングの感触と…足指の刺激がっ!』
暴力に近い性器への蹂躙行為にサターンの肉棒が一回り膨れ上がり、次の瞬間…

ブビュウウウウゥゥゥッ

サターンはズボンの中で不様に精液をぶちまけてしまった。
「んおおっ、うぐぁぁぁっ……」
「この足裏に響く射精の瞬間の脈動、たまらないわ!」

ブビュ、ブビュ、ブビュルッ

射精中もシロナが断続的に踏み付けるので、途切れ途切れに、しかし破裂するように噴き出す精液。
サターンのズボンの中は不快な粘着液でいっぱいになってしまった。
「あなたの言う「女ごとき」に不様に醜態を晒してしまったわね」
931シロナ×サターン前編:2007/01/22(月) 14:01:26 ID:W4m7hk1p
シロナはサターンのズボンの中からゆっくりと足首を引き抜く。
糸を引いた爪先と、粘液に濡れたストッキングが卑猥な匂いを撒き散らす。
「ひどい匂い……」
サターンは無言で歯を食い縛っている。
こんな醜態を晒してもまだ反抗の意志が消えていないサターンに、シロナは意地悪な笑みを浮かべる。
そしてサターンの目の前でゆっくりと身につけている黒服を脱ぎだした。
「き、貴様…何をするっ!」
「あなたには関係ないわ。」
サターンの目の前で一枚、また一枚と脱がされていくシロナの衣服。
「俺の前でこんなことをして、恥ずかしさとかないのかよ!」
シロナは冷たい目で床に転がっているサターンを見下ろす。
「ペットの前で裸を恥じらう人間は少ないわね」
「ペット…だと」
目の前の女の性癖の一端を感じ、サターンの心にわずかに恐怖が生まれた。
シロナは最後に残ったショーツも外すと、一糸纏わぬ姿となる。
「男って女のパンツが好きなのよね」
仰向けで転がるサターンの頭からショーツをかぶせるシロナ。
『俺は…何をやっているんだ……』
その女性の匂いにサターンの正常な思考は阻害されてしまう。
932シロナ×サターン前編:2007/01/22(月) 14:02:10 ID:W4m7hk1p
「パンツかぶってチンポをビクビクさせて、これがギンガ団幹部とはね」
サターンの開帳された社会の窓からは、自らの精液に塗れたペニスがひくひくと物欲しそうに膨らみ、そびえ立っている。
『俺はギンガ団幹部だ!世界征服が我らの目的!』
必死で自らの精神をつなぎ止めようとするサターン。
しかしそんなサターンにシロナは更なる追い打ちをかける。
「よいしょ」
仰向けのサターンの頭上に股がるシロナ。
サターンの顔のはるか上には、きらきらと光るシロナの女性器が見えている。
「な、何を……」
「あなたに迷惑はかけないわ。私は勝手にここでオナニーするだけだから」
シロナは自らの秘所に両手を這わせていく。
その指先が陰唇をめくり、自らを慰める。
「んっ…んんっ…んはぁ」
シロナが指を動かすたび、サターンの顔にその飛沫が滴り落ちる。
「見られながらスルのっていいわ……」
その光景を目の当たりにし、降り注ぐ液体は淫猥な香りでサターンを欲情させる。
『おれは…かんぶなんだ…かんぶ、なんだ』
サターンの必死の葛藤をよそに、シロナは男性器の形をした電動の玩具を手に取った。
933シロナ×サターン前編:2007/01/22(月) 14:03:35 ID:W4m7hk1p
「これ、私の中に入るかしら」
シロナは下を向いてサターンに聞く。
『俺には関係ない、俺には!』
黙りを決め込むサターンに、シロナはつまらなそうに舌打ちする。
「答えてくれないなら、やってみるだけね」
冷たい笑みを浮かべるシロナは、手に持ったバイブに舌を這わせていく。
そんな様子をただ見ていることしかできないサターン。
「さて、実験開始よ」
シロナは股ぐらにバイブを当て、ゆっくりと自らの体内に飲み込ませていく。
「ああ、あおおおおぅぅぅぅーーっっ!」
獣のような悲鳴とともに膣口が丸く拡張され、玩具が突き立てられる。
「おっきい!おっきいいいいいっっ!」
ガクガクとシロナの腰が震え、その股間からボタボタとはしたない汁が溢れる。
「んぶううっっ!」
サターンの顔面に滝のような愛液が流れ落ち、その顔を粘液でコーティングしていく。
かろうじて開いたその目に飛び込んだのはバイブをくわえこまれたシロナの性器。
『こんな……こんな事をされては……』
目の前の現実離れした事態に気を取られていたサターンは気付かなかった。
再び自分のペニスが絶頂を迎えてザーメンを振りまいていることに。
934名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 14:04:25 ID:W4m7hk1p
前編投下終わり
すまん、気分変えたくて書いた
935名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 15:11:59 ID:CJx61qB9
マゾの俺にとっては最高だった。GJ
936名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 17:49:26 ID:QjGT9OPQ
つい笑った。GJ
>>935
グリーン乙
937名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 21:44:06 ID:b4NtUlaS
どーも、女王様ブルー×マゾグリーン投下予告した者です。
とりあえず原稿書き終わったのですが、第一話が普通のグリーン×ブルーになってしまい、それ以降はエロぬるめでギャグ重視になってしまいました。
ぬるめのエロでもOKでしょうか?
もし大丈夫なら次スレにて投下します。
938名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:12:12 ID:WKCwA7/6

939名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:07:35 ID:/RO1H2tT
ヒョナタ希望。おながいします
940名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:19:25 ID:sqEtDFYe
>>937
OKでないはずが無いでしょおおお!!
941名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:20:47 ID:VxXq0zkm
>>937
待ってました
942名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:30:07 ID:18Qa1EAJ
>>919
はじめてオーバに萌えた。テラGJ!
続きにwktk
943名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 03:19:11 ID:RXTQENp/
>>919
GJ!
オーバが可愛すぎるwwww
続き待ってます!
944名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:18:42 ID:dbABqC6J
>>937
死ね
書くな
945名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:28:02 ID:2DY6WaCd
>>944
お前が死ね
946名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 17:29:19 ID:8jYCOceI
>>944
死ね
947名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 17:49:53 ID:GS6P/Px4
>>944
>>1
>それらが苦手な人もSSに文句を言わず、
>名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう。

もう18歳以上なんだから大人になれよ
948名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 17:59:52 ID:ejV4hN88
>>937
そうなのか。
女王様ブルー×マゾグリーンだから、てっきり腹黒くてサディスティックで
スーパー攻め女なブルーがマゾグリーンに
SMプレイをする小説を思い浮べていたよ。
ブルーがだんだんサドに目覚め、
グリーンがだんだんマゾに目覚めていく、ってのも面白そうだな。
読んでみたいんで、ぜひ書いてほしいな。
949名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 19:57:59 ID:MiSexEzd
ヒョウタ様×ヒカリキボンヌ
950名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 20:36:05 ID:5T0D5rzj
>>949IDすげー
951名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:36:59 ID:rscuzbF7
>>944
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
952名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 15:40:52 ID:kku1DFCN
レオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイ
レオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイの
Love×2エロを希望します。
953名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 16:31:15 ID:hWmiRnXF
もう少しで1000だから、
次スレ行かなきゃリョウヒカの神は書いてくれないのだろうか
954名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 19:21:21 ID:e+xG4nlH
ヒョウタ×ヒカリ
オーパ×ヒカリ
ダイゴ×ハルカ
ライバル×ヒカリ
あとはキクノとかゴヨウ系統渋エロきぼん
955名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 20:40:07 ID:OvOE9yLp
↑一番下以外のは即出だらけじゃねえか
956名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 22:06:16 ID:e+xG4nlH
いや、また続きor違うやつが見たいのさ
957名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:44:48 ID:PG3yaDD0
自分は今リョウヒカ・デンヒカ・ヒョウヒカが熱いな。次スレであるといいな(´・ω・`)
958名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 01:15:16 ID:kVI9ifWB
オーバ、ゲーム遊んでるときはなんだこのウホ!ドナルド!と思ったが
まさかここでヘタレイイ!(*´Д`)と思う日が来るとは
職人さんってやっぱすごいね
959名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 01:45:53 ID:+GKidJjs
だが、今俺を拘束しているのはアカギ様ではない。
黒服に身を包んだひとりの女だ

>>今俺を拘束しているのはアカギ様ではない

なにやってんだボス
960名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 11:59:39 ID:H1AMzlkN
>>957
ナカーマ

ヒカリはジムリや四天王とのが熱い
961名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 17:21:11 ID:cwmPM9jI
お前らの中で、だろ?
962名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 18:42:57 ID:vzW3Ew8K
次スレはポケモンその8のこポケモン で行こうぜ
963名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 20:24:09 ID:MF5GN1Tu
ポケモン そのウソ8

とかはナンセンスかな?
964名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 20:54:03 ID:CYo3NfRU
963がいいなぁ、はちのこポケモンって影薄いし
965名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:29:06 ID:vzW3Ew8K
8のこポケモン→ビー9インでおk


・・・
966名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 22:04:35 ID:o5Nywm8G
自分もウソ8がいいと思う。
というか、ストレートにミツ8ニーじゃなくて、8ちのこ〜なのが気になるw
967黒仔猫:2007/01/26(金) 03:13:23 ID:fdCzdxE6
8に入ったら陵辱系書くよ

ヒカリ集団レイプネタ。嫌いじゃなけりゃ書くけど
968名無しさん@はいはい:2007/01/26(金) 11:42:55 ID:pg06VrRv
ヒカリが最高
ヒカリならなんだっていい
969名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 15:50:46 ID:/laojtCp
ビー9インでくるならウソ8とか?
8のこにするならビー9インじゃないほうがいいと思う。
970名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 15:58:32 ID:DkkvXvcB
>>967
ワッフルワッフル
971名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 17:05:37 ID:gvF9Fzw6
>>967
嫌いなんで書かないで下さい!><
972名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 17:07:28 ID:DYAK/f/R
>>971
なら来なければ良いじゃないかwお前がw
973名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 17:09:04 ID:gvF9Fzw6
>>972
本人が嫌いかどうか聞いてるんだから答えただけだ
974名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 17:14:44 ID:JKQhxlWZ
>>973
ヒント:見ない

とりあえずいやなら見なけりゃいいんじゃね
975名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 18:25:57 ID:L0aRvcuw
>>971
とりあえず市ね
976名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 18:30:36 ID:T3Wqw/H9
>>944=>>971
ていうか以前からちょくちょく荒らしに来てる子だと思う
おまいら大人なんだからスルーしとけ
977名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 20:27:41 ID:fHfXH9As
>>220再うpキボンヌ…
978名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 02:24:30 ID:fmT/UcUM
集団レイプの集団っていうのは
もちろんギンガ団でつよね?
979名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 06:19:23 ID:xH3hY4+M
性に目覚めたばかりのガキは年齢制限も守らないから困る
980名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 06:41:24 ID:/BNtSEqm
同意
981名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 18:50:04 ID:vr0CSmhB
982名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 21:14:36 ID:iAsO//7s
>>220のssって保存倉庫にも無いよね?
是非再うpしてホスィ・・・
983黒仔猫:2007/01/27(土) 23:03:00 ID:99/9X1H/
銀河団が良いなら銀河団で。
気にしないのならオリジナルでも(ロリオタの集まりとか)

面白そうなシチュ提案してくれるんならそれでもおk
984eAc1Agx055.tky.mesh.ad.jp:2007/01/27(土) 23:13:27 ID:rYvZmA6/
985名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:20:24 ID:e3qjGhI4
>>983
ぜひともギンガ団でお願いします
986名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 07:04:59 ID:8t9s2B0z
987名無しさん@ピンキー
イエローがあんなに大人っぽく・・・。