ポケモン そのウソ8

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940名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:17:01 ID:NPGJ0Jc4
シンジ「ふん、ぬるい温泉だな」
ガラガラガラガラガラ
サトシ「シンジー!一緒に入ろうぜー!」
シンジ「な‥‥‥来んなバカ!」
サトシ「チン○ン見せ合いっこしよーぜ!」
シンジ「マジやめろ!オレはあがる!」
サトシ「そんな事ゆーなよ、気になるだろ?」
シンジ「ならねーよ!じゃあな!」
ガラガラガラッ‥‥‥ドン!
シンジ「痛った〜っ!何なのよ〜?」
シンジ「邪魔だどけっ‥‥‥!?」
シンジ「え‥‥‥キャーッ!」
シンジ「どした?何かあったの‥‥‥あーっ!」
シンジ「いや、オレはただ急いでてぶつかっただけで‥‥‥」
シンジ「なにが『ぶつかっただけ』よ!しっかり女の子の恥部を観察して!」
シンジ「うう‥‥‥ひっぐ」
シンジ「つーか何でお前らがココに来るんだよ!?混浴じゃねーぞココは!」
シンジ「そーだよ、混浴じゃないよ!だって女湯だもの!」
シンジ「なにぃ!?」
シンジ「スケベ!変態!シンジのバカ!」
シンジ「まさかガラにも無くのぞき?アンタそんな奴だったんだ」
シンジ「違っ‥‥‥それにオレだけじゃなくアイツも」
シンジ「アイツぅ〜?アンタ以外に誰も居ないようだけど」
シンジ「な‥‥‥逃げたなシンジ‥‥‥」
シンジ「どうであれシンジの恥部を見たからにはアンタの一物も見せてもらうからね!」
シンジ「絶対にここから出さないから!」
シンジ「ちょい止め‥‥‥アーーーッ!!!」
シンジ「「やわらかーい!!!」」
941名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23:10:15 ID:7QiAzLP4
え?
942バクxマイ3:2007/05/29(火) 00:19:18 ID:gkKZDGUW
遅れてしまって非常に申し訳ない。 続き!

―――――――――――――――−―――――――――――――――



「んっ……っ」

 重ねた唇から声が漏れる、それはバクが発したものでもあり、マイが発したものでもあった。  
 
 長い長いキス。
 体勢を全く変えることなく、唇と唇を重ねるだけの、甘い甘いモノ。
 しかし、生まれて初めて心から人を『愛した』両者だけに、――たとえお互いが望んでいたとしても――それ以上の行為に
 踏み切ろうとする、こみ上げてくる欲にまだ理性が打ち勝っていた。
 
 唇が離れた時、また顔は鼻が掠れる位に近づき、瞳には相手しか映っていない。

「マイ、俺、おれっ……」

「……くすっ……可愛い……人」

 “青”少年特有の純粋さからか、今さらになってけ恥ずかしそうに頬を真っ赤に染めるバクは
 ろれつのうまく回らない舌で必死に何かを訴えようとする。
 そんな恋人の可愛い姿に、マイは愛しいとしみじみ思いながらくすりと笑うと、
 驚きに俯くバクの首に手を回し、再び口付けを交わした。
 しかも、今度は当てるだけのものではなく、マイはバクの舌を自らの舌に絡めたのだった。

「!!」

 はじめはその概観と違いすぎる積極性に、驚くことしかできなかったバクだったが、
 次第に愛しい人との行為の快楽に気持ちを溶かして行き、ついにはバク自身からマイの咥内を犯し始めた。

 舌を積極的に動かし、絡ませ、唾液を交わす。
 その甘酸っぱさに酔いしれながら、マイただひたすら、行為に没頭する。
 夢の中の出来事など、所詮は夢。
 想像していたものより遥かに強く、甘美な刺激にバクはただただ夢中になっていた。 

 ちゅっ……ぴちゃっ、ちゅぶっ……

 隙間ができるたびに生まれる絡み合っているという確かな証拠が、
 バクの、マイの中からふつふつと湧き上がっていた熱をさらに上げる。
 気がつけばバクもマイの腰に手を回し、その華奢な体が離れないようにとしっかり抱きしめていた。 
943名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 00:19:34 ID:3UVf6kst
ナタネに犯されるサトシマダカネ
944バクxマイ3:2007/05/29(火) 00:21:03 ID:gkKZDGUW

 行為は、とまらない。
 2人は唇を放すことなく、次の行動に移り出す。
 
「ゃっ……」

 らしくなく、小さな悲鳴を上げたのはマイだった。
 それも唇が離れたほんの隙間から漏れた声だったが、すぐさまバクによって塞がれる。
 
 ――彼女の、まだ申し訳程度にしか発達していない膨らみの一つを、
   バクが包み込むようにしてゆっくりと揉み始めたのだ。
 
「あ……んっ…………」

 まだ誰にも、自分でさえロクに触ったことがない突起を他人に、
 それも好意を持った相手に触られ、包み込まれている。
 事実は知らず知らずのうちにマイの感情を高ぶらせ、脳を溶かす悦びを体全体に運ぶ。
 そして、吐き出される甘くて暖かな吐息がそのままバクに高揚感を与え、彼の欲望を肥大させた。

「ひゃっ……だ、ダメ……」
 
 快楽におぼれている声色なのだが、やはりどこかに何時もの癖がある。
 バクは唇を離し、もうすでに……実は行為が始まってからすぐにそそり起っていた分身を
 マイの体に軽く押し付ける。
 普通なら、ここで無表情にけりの一つでもくれるのやるのだろうが、
 『相手がバクである』という真実を心で受け取っているマイは決して不快感を覚えない。
 むしろ、さらなる愛しさにまして喜びすらあふれていた。
 
 ズボン越しに彼に触れる……硬い。
 触れる瞬間にバクがうめいた気がするが、今の彼女は彼の分身に集中していて気付かない。
 いったん手を放すと、胸をなでおろすようにほっとした反応を見せるバクだったが、
 マイにはそれがどことなくムッときたらしく、さっきから疼いて仕方がない自らの秘所に手を伸ばしつつ――
 バクのモノを、今度は生で握った。

「うわ!! ぁ……っ」

 瞬間、バクは全身に電流が流れたような感覚に襲われた。 
 まだ声変わりしていない、女のような少年独特の声を上げ、
 たまらずに身を捩りそうになるのを決死の思いでじっとこらえる。
マイは、そんなバクの思いを知ってか知らずか、握った手でバクのものを丁寧にしごき始めた。

「あ……んっ……」  

 だが、一方で自らの性感帯をしっかりと刺激しており、快楽に身をゆだねているのはお互い様のようだ。

「うっ! ま……マイっ! や、やばい……で、出ちま――」

 自身の体にある警告が鳴り響く。
 しかし、あと一歩で絶頂に達すると言うところでマイは手を止め、突然バクの胸に飛びついた。
 
「お、オイ!?」
「――……して」
「! え!? 今なんて……」
 
 快楽を取り逃がしたためか、どこか名残惜しそうに表情が曇ったバクだったが、
 その小さくて可愛い口から紡ぎ出された言葉には、さすがにのどを鳴らして息を呑んだ。


『――――セックス……して』
945バクxマイ3:2007/05/29(火) 00:43:13 ID:gkKZDGUW

 理性が逆流して戸惑いが生まれているバクを無視し、マイは布団の中にもぐると
 ごそごそと体を動かし始めた。

 
   ヒタッ……


 布団の中に隠れている、いきり立つバクの分身の先に暖かいモノが触れた。
 それも、今までにない感覚であったが、バクはもう体を震わせることをしない。

 ――『覚悟』を、決めたからだ。

 マイの腰をグッと掴む。壊れないように、離さないように、さながら割れ物の芸術品を取り扱うがごとく、
 バクは絶妙な力加減を無意識的に覚えていた。
 マイの腰が落ちるのと、バクが自らの腰を打ち揚げるのは、ほぼ同じタイミングであった。 

「うっつ……くっ……」

 初めてであるはずの未成熟の小さな膣に、バクのモノはするするとすべる様に沈んでいく。
 歳が歳だけのせいか、この2人の相性がよかったのか、それともこれも2人の愛ゆえなのか、
 マイはバクを抵抗なく受け入れ、バクはマイに遠慮無く突きこんだ。

「(刺激が、半端ねぇ……!)」

 率直な感想はそれに尽きた。
 全てを中に委ねたときから、予想外過ぎる衝撃が脳をめちゃくちゃに揺らしている。
 暖かく、底なしに柔らかいものに包み込まれた、と同時に、それが幾分か奥に進んだとき、
 不意に、背筋をなでるような寒気と違和感が襲ってきた。

「気にしないで……」

 バクの心配そうな表情に気づいたマイが、若干苦しそうに顔をゆがめている。
 だが、顔を見せたことで、逆に半ば混乱しているバクの良心を傷つけた。
 「やはり、抜いたほうがいいのでは?」、そう思ったバクが腰を引いた瞬間、
 マイは飛びつくように抱きつくと、ほぼ強引に唇を奪った。
946バクxマイ3:2007/05/29(火) 01:04:43 ID:gkKZDGUW

「動く……よ」

 耳元でささやいた後、言葉どおりにマイは腰を動かし始めた。
 知らず知らずのうちに、バクもリズムに合わせて腰を動かす……
 
 『性』に関する情報が著しく乏しい少年は、今まさに本能に忠実に従っていた。
 接合部分からは妖美な音が響き、ほのかな甘い香りが2人の性をさらにつつく。
 
「あ、あ、あっ、ひやああっ……んっ」

 淫靡な音色がさすがのマイの何時ものポーカーフェイスをぼろぼろに崩しかけている。
 突き上げられる、好意を持つものに犯される喜びを味わい、いつの間にか重ねた手を強く握り締め、感覚を共通する。    
 断続的に体の芯を突き抜ける電流が、徐々にその感覚を縮めていった。

「はぁっ、はぁ、っ! マイ、気持ちいいか?」

 程よい甘さと熱を孕んだ『彼』の荒い息を間近で感じた瞬間、  
 マイの体に外見上ではわからない何かが押し寄せた。

「バク……バクっ……」

 彼女は彼の名を呼びながら、最後の口付けを交わし―――― 



「……いいよ、きて……」


 
 ――――最後のささやきは言い終わる前に、腹部に生じた熱い感情によってさえぎられてしまった。

947バクxマイ3:2007/05/29(火) 01:26:15 ID:gkKZDGUW





「くぁ〜っ……よく寝たぜ」

 うっすらと開いたまぶたの間から差し込む朝の日差しに気付いたバクは、
 体に、思い出せない気だるさを覚えて、首をかしげた。

「あれ? なんでこんなに体が重いんだ? ……って!?」

 起き上がったために持ち上がった掛け布団が下に引っ張られ、
 その原因を見てやろうと目線をおろした直後、バクは大きくのけぞりながら、
 そのまま勢いで布団から吹っ飛んだ(ダジャレに非ず)。

「……あ、おはよう……」 

 その衝撃で、バクが吹っ飛んだ原因――マイは、片目を擦りながらバクよりもより
 さらに気だるげに、朝の挨拶をした。

「あ、そうか! 俺は止まる宿が無かったからマイと同室に泊めてもらってそれから……!!」

 独り言をつぶやくバクの顔が、噴火したように爆発を起こした。
 目をめまぐるしくぐるぐる回したり、何かを叫びながら抱えた頭を壁に打ち付けたりと、
 1人で勝手に大混乱状態に陥ったバクの姿を、マイは布団の中で座ったままじっと見つめる。 

「……バク……」

 不意に名前を漏らすと、それはバクにとって『なんでもなおし』並みの即効性を実証した。
 壁に向かって一心不乱に頭を打ち付けるバクの動きがピタリと止まり、
 年代モノのからくり人形のように、今にも折れそうなくらいぎこちない動作でマイを見る。

「責任……とってね」

 恥ずかしさゆえか、目をそらしたままポツリとつぶやくと、
 きれいにまっかっかに染まったままの顔で一気に俯いた。





 その日、バトルタワーにおいて半日で百連勝したという『無敵のタッグチーム』が誕生したとのことだが、
 それが彼らなのか、はたまた全く別のカップル(コンビなのか)、真相はまた別のお話である。

                                  バクxマイ 完
948バクxマイ3:2007/05/29(火) 01:32:44 ID:gkKZDGUW
とりあえずこれで完結。
後半グダグダやし、あんまエロく無いですけど呼んでくれた人には感謝です。
ありがとうございます。
マイナーなものが大好きな自分ですから、
また近いうちに「は?」って感じの需要の低そうなエロパロ書かせてもらいたい思ってます。
それではまた、お会いしましょう。
949名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 01:42:49 ID:55fQ09IM
サトカス シュウハル シンヒカの為のSSを書くのだ
950名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 03:58:59 ID:fmJ7NXfB
>「責任……とってね」

やはりこの類のセリフはいいものだ
951名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 04:55:16 ID:cxDuFg3+
どSヒカリの続き期待してる
952名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 05:12:05 ID:7EbSXhIT
>>948
乙華麗でした
次回作ワクテカ
953名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:04:28 ID:Pww3fXsM
>>948
GJ!マイもバクも初々しくて良かった!
あとさりげなく出てきたドナルドが面白かった。
954名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:23:58 ID:i/OStS+/
955名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 09:42:46 ID:wgNBb+UJ
サトカス シュウハル シンヒカ以外はゴミだ
956名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:01:21 ID:ka4Tv0zg

そんなに波風立ててどうするんだ?
ただのヒガミか?
957名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 17:36:11 ID:6M/zOOLq
だってサトカス シュウハル シンヒカ小説ヴぉ
958名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:08:46 ID:vdxT8WS0
                _ _     /ーフ>
        ,-'´ ̄'丶  .':::::::::::::ヽ / ●-●ヘフ
       γ /_ ν_V   !:ノリノ)))》!/ NN\,>
       丿V!゚ д゚ノヽ 爪ス‘ー‘ス ヽ(!゚ ー ゚ノ    
       _(つ_と)____(つ_と)_(つ_と)___       
      l\                      \.         
      ll\\                       \         
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             \l二二二二二二二二二二二二二二二二l         
           |.|__|                      |.|__|
959名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:10:24 ID:vdxT8WS0
   , --  、
    l_、)Θ!_  
  .≦6''z゚ー゚ノゞ <ここもそろそろ終わりか
   ⊂|ニ∀|つ
    ノ --
     ヒL|
960名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:34:24 ID:18QY8wzC
>>956
相手にせれずにくどくど言ってるカスだろそいつ
961名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:36:11 ID:18QY8wzC
ミスったので訂正


>>956 
相手にされずくどくど言ってるカスだろそいつ
962名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 17:39:31 ID:SwqJKytb
age
963名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:58:13 ID:gFY+E4j5
>>961
「どくどく」に見えた俺は廃人
964名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 21:28:05 ID:G5jnxDLW
ミカンと息子は誰も同志いないから寂しい
965名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:36:18 ID:IFPSGywp
ムスコって誰?
966名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 00:02:38 ID:P8NcHL6L
ハハハ!見ろ!(ry
967名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 04:49:37 ID:9Wf47lVM
それムスカ
968名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 19:38:23 ID:ax1Ua0PE
>>965
自分の股間を見てみろ
969名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 22:33:46 ID:zSfSHl3L
てかいい加減埋めよう。
970名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:29:05 ID:WIXQzC/0
971名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 02:16:44 ID:QUk5B7Ei
うめ
972名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:18:53 ID:CNkXXoj8
うめ
973名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:20:19 ID:CNkXXoj8
うめ
974名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:21:45 ID:CNkXXoj8
埋め
975名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:22:43 ID:CNkXXoj8
うめ
976名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:24:02 ID:CNkXXoj8
うめ
977名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:25:01 ID:CNkXXoj8
うめ
978名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:25:22 ID:Vx7+JF0k
うむえ
979名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:26:06 ID:CNkXXoj8
うめ
980名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:27:09 ID:CNkXXoj8
うめ
981名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:27:57 ID:CNkXXoj8
埋め
982名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:29:08 ID:CNkXXoj8
生め
983名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:37:14 ID:CNkXXoj8
産め
984名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:38:48 ID:CNkXXoj8
985名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:39:39 ID:CNkXXoj8
うめえ
986名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:40:38 ID:CNkXXoj8
膿め
987名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:41:31 ID:CNkXXoj8
宇目
988名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:43:06 ID:CNkXXoj8
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