【グラフティ】センチシリーズ総合6【ジャーニー】

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1名無しさん@ピンキー
センチ、センチ2、ジャーニー、プレリュードといったゲーム、
アニメ版ジャーニーやドラマCD、小説などのエロパロを書くスレです。
エロ妄想や萌え語りの雑談も大歓迎!

過去スレ等は>>2
2名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:10:11 ID:iU7lyQ9g
前スレ
【グラフティ】センチシリーズ総合5【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139910000/

過去スレ
【グラフティ】センチシリーズ総合4【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123354221/
(未html化ですがttp://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/eroparo/sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1123/11233/1123354221.datで読めます

【グラフティ】センチシリーズ総合3【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108904667/
(未html化ですがttp://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/eroparo/sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1108/11089/1108904667.datで読めます

【グラフティ】センチシリーズ総合2【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1103375977/
(未html化ですがttp://eroparo5.e-city.tv/1103375977.htmlで読めます

【グラフティ】センチシリーズ総合【ジャーニー】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090929142/
(未html化ですがttp://eroparo4.e-city.tv/1090929142.htmlで読めます

【せつなさ】センチメンタルグラフティ【復活祭!】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1052/10528/1052814822.html

センチメンタルグラフティの短編エロ小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/998/998285686.html
3名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:18:48 ID:5VqvR+NZ
>>1

 ┏┓┏━━┓   ! i レ1.,'  /  .i ./ i /   ,..<__ .il i !  !   ',   ┏━┓
┏┛┗┫┏┓┃   .i l  ! レi フー-.、 レ  '  _,.ィ/⌒i;;;;;',ヽil |  |- 、  ',.....┃  ┃
┗┓┏┫┗┛┃┏ .| i   li/ //i⌒i;;ヽ     ヘr';;;;;;;;;;l } |  | i .}  .i . ┃  ┃
┏┛┗..,. -‐‐ 、__┃ .| l   |ヽ i| 'r';;;;;;;!        ',;::::::::ノ_ .! !  | ./   .! ┃  ┃
┗┓┏,'  ´ ,,,... ヽ_ .! |   ! ヽ  ヽ:::::!       ̄ ̄´ l l  iノ  |i  l. .┗━┛
  ┃ ,'      - ヽ l   l ゝ,ヽ ` ̄´  、        .ノ !  .!  i ', .| .┏━┓
  ┗ ,'       ,..、 | |   |  `.\    _,,..- '   ,ィ' i l  !  i,.--<`ヽ、┃
   ,'       ,ヘ__ノ .i   |  _,. -- ,`  、      ,. ' !l /  ,'i  /´~``  ` , ヽ
   |      /  i  !   l /     ヽ i `>- '"    .|i,'.  ,'-‐/´``  `  i .l
   l     ノ    | li    |  /   /入

4名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:26:04 ID:T7xLvIaI
>>1乙です。
5名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 00:14:08 ID:MH0usPZW
≪独断と偏見のキャラ紹介≫
≪東≫
沢渡ほのか…大学教授の娘。ファザコン。乗馬趣味。男嫌い。
安達妙子…酒屋の娘。最古の幼馴染。女房気質。化粧嫌い。
永倉えみる…電波。理性に欠けるが最もインテリ。
主人公(田中一郎)…不死身のサバイバーにして全国に名を轟かすアルバイター。
星野明日香…ブティックの娘。姦しい性格のアイドル志願者。
保坂美由紀…呉服屋の娘。地味なメガネ。

≪西≫
山本るりか…双子の片割れ。隠れセクシーの誘い受けタイプ。
綾崎若菜…土豪の娘。大和撫子。弓兵のサーバント。マスターのジジイは監禁マニア。
森井夏穂…お好み焼き屋の娘。マラソンランナー。
杉原真奈美…地主の娘。人里は離れた山に住む病人。誰か止めを刺してやれ。
七瀬優…音楽家の娘。メンへラーの夢遊病者。左利きだっけ?
松岡千恵…ロックバンドのボーカル。鉄火女。とにかく身体がエロい。
遠藤晶…貿易商の娘。バイオリニスト。タカビーだが努力家のお嬢様。
6名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 00:15:50 ID:MH0usPZW
簡易データ一覧

≪主人公≫
165cm〜180cm (??)B??W??H??(??) 天秤座(9/23〜10/23) B型 田中一郎
≪ヒロイン:長身≫
168cm (25)B83W58H83(25) 蠍  座(10/31) AB型 遠藤晶
165cm (27)B84W57H85(28) 乙女座(09/16) A型 綾崎若菜
165cm (26)B82W56H84(28) 獅子座(08/22) O型 山本るりか
≪ヒロイン:一般的≫
162cm (31)B88W57H87(30) 射手座(11/23) AB型 松岡千恵
162cm (25)B83W58H84(26) 牡羊座(04/19) O型 森井夏穂
160cm (29)B85W56H85(29) 射手座(12/18) B型 七瀬優
160cm (23)B79W56H80(24) 牡牛座(05/14) O型 沢渡ほのか
158cm (25)B84W59H86(27) 山羊座(01/19) A型 安達妙子
158cm (22)B78W56H81(25) 魚  座(03/12) A型 杉原真奈美
≪ヒロイン:小型≫
156cm (27)B85W58H84(26) 水瓶座(02/16) A型 保坂美由紀
154cm (22)B80W58H83(25) 蟹  座(07/20) B型 永倉えみる
153cm (20)B80W60H86(26) 双子座(06/21) B型 星野明日香
7名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 00:16:44 ID:MH0usPZW
簡易データ一覧

≪ウェストサイズ≫
56cm:ほのか、るりか、真奈美、優
57cm:若菜、千恵
58cm:えみる、美由紀、夏穂、晶
59cm:妙子
60cm:明日香

≪バストサイズ/B〜W差≫
巨乳:千恵(88/31)、優(85/29)、美由紀(85/27)
一般的:若菜(84/27)、るりか(82/26)、夏穂(83/25)、晶(83/25)、妙子(84/25)
貧乳:ほのか(79/23)、真奈美(78/22)、えみる(80/22)、明日香(80/20)

≪ヒップサイズ/W〜H差≫
豊臀:千恵(87/31)、妙子(86/27)、明日香(86/26)、優(85/29)
一般的:若菜(85/28)、るりか(84/28)、夏穂(84/26)、美由紀(84/26)
貧臀:えみる(83/25)、晶(83/25)、真奈美(81/25)、ほのか(80/24)
8旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:19:53 ID:C5/4g6kU
>>1
スレ立てお疲れさまです。



晶のSSです。
旧作の増補改訂版ですが、即死回避になれば、と思い投下します。

4代目スレ、http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123354221/213の続きです
内容は晶の『最高のクリスマスプレゼント』の部分で、主人公との初体験です。
春〜秋も一部に手を入れてありますので、そこも投下します。
9旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:20:46 ID:C5/4g6kU


「やだ、もう戻ってきちゃったの? ちょっと向こうを向いててよ。今お化粧直してるんだから」
 彼とのデートで入ったカフェ。軽く食事をした後の輪郭だけ残ったリップを整えていたときだ。
 なんだかバツが悪い。
「僕は全然気にならないよ?」
「バカ! あなたが気にしなくても私が気にするの! もぅっ、女心がわからないんだから……」

「デリカシーに欠ける男は女の子にモテないわよ?」
「そう? 僕は晶のこと、何でも知りたいけどな?」
「ふ〜うっ、わかってないわね……せっかくのデートだから、あなたには最高の私を見せたいのに」
 ホントは彼にありのままの私を知ってもらいたい。
 だけど、女の子には誰にも知られたくない秘密がある。彼にも見せたくない部分がある。
「晶はそのままでも充分魅力的だよ」
「ウフフッ、ありがと……でもね、私は完璧主義なの」
 褒められてうれしくないはずがないもんね。自然と頬がゆるむわ。
「そうだ! このリップ、春らしくっていい色でしょう? 私のお気に入りなの。どう?」
「うん。……それもいいけど、そのポーズが色っぽいよ」
「ウフフッ。もうっ、しょうがないわね、あなたってホント正直なんだから」
「気を悪くした?」
「まさか。もちろんそう言われて悪い気はしないけどね。……ありがと」

「ウフッ……知ってる? 女の子って褒められるとどんどんきれいになるのよ?」
「そうなんだ」
「一説には恋をするときれいになるとも言われてるけどね」
「晶は……いま誰かに恋をしてるの?」
 不安そうな顔。ボーイフレンドがたくさんいるって言ったのが効いてるのかしら?
 安心して。私が好きなのは、あなただけだから……。
「さあ……どうかしら?」
 はぐらかすように微笑む。私って悪い女。
「う〜ん、気になるなぁ。あ、混んできたみたい。そろそろ出ようか」
「そうね」

 公園を散策する。春の日差しがあったかい。
「あっ!」
 彼のほうを見ていて足元を見ていなかったらつまづいた。
 よろけた私を彼が抱きとめてくれる。
「晶、大丈夫?」
「うん、ありがと」
 見つめあう。
 ……そしてそのまま、どちらからともなく唇が重なった。

 触れあっただけの唇が離れる。
 ……キス、しちゃった。
 あっ、彼の唇がほんのりと赤い。私のリップ……よね。
 それを見た途端、急に恥ずかしさが増した。私たち、キスしちゃったんだ……。
「ご、ごめん」
「バカ、なんで謝るのよ。悪いことなんかしてないでしょ?」
「晶、怒ってないの?」
「どうして怒るの? 私はちっともイヤじゃないわ。……まさか今のキス、いい加減な気持ちなの?」
 聞きながら、表情がこわばるのがわかった。
「ち、違うよ、僕は真剣に晶が好き」
 初めて彼が気持ちを告げてくれた。……バカ、誤解するようなこと言わないでよね。
「ありがと……私もね、あなたが好き」
「晶……」
 もう一度、今度は思いを込めて唇が合わさった。
10旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:21:37 ID:C5/4g6kU


「う〜ん、いい気持ち〜。ねえ、背中にサンオイル塗ってくれる?」
 そう言って水着のブラのヒモをはずす。
「ウフフッ……なに照れてるの?」
 彼がドギマギしてるのがよく分かる。あせった顔が可愛いわ。
「晶、そんなカッコして誰かに見られたら……」
「大丈夫。ここはうちのプライベートビーチだから私たちの他には誰も入って来ないわよ」
「そうかもしれないけど……だけど僕には見られても平気なの?」
「ウフフッ……いいわよ別に。あなたは特別だから」
 あっ、彼が真っ赤になった。私だってホントは恥ずかしいんだからね!

 私たちが初めてのキスを経験してからもう3ヶ月になる。
 そろそろもっと先の関係に進みたい。
 だけど私からそんなことは言えない。
 だから少しだけ大胆に振る舞って彼を『その気』にさせようとしてるんだけど……。

「じゃ、じゃあ塗るね」
 少し震える彼の手が私の背中を這いまわる。
「う〜ん、そうそう。意外と上手ね。ちゃんとムラにならないようにまんべんなく塗ってよね」
「大胆だよね、晶」
 ちょっと上ずった声。彼も緊張している?
「このカッコ、そんなに大胆かしら? でもこのまま焼いたらヒモの跡が付いちゃうじゃない? カッコ悪いでしょ?」
「ヒモの跡にこだわるなら下の方は……」
「バカぁ、調子に乗るんじゃないの! いくら私だってそこまで無防備じゃないんだからね」
「ご、ごめん……」

 彼の水着を盗み見る。
 ……前が大きくなってる。勃起、してる。
 私の背中で手を動かしながら息が荒くなってる。
 このまま抱かれちゃうのかな?
 でもいいの。私の初めて、あなたにあげる。

「晶っ!」
 いきなり彼がのしかかってきた。背中から抱かれて、髪に彼の顔がうずまる。
「きゃっ!」
 お尻に硬くなったものが押し当てられる。そのまま腰を振るようにしてなすりつけられる。
 ……いよいよ彼に抱かれるんだ。望んでいたことだけど、いざとなるとちょっと怖い……。
 その時、
「うっっ!」
 一声短くうめくと、彼の全身に力が入り動きが止まった。
 そして
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 耳元に熱い息がかかる。
 えっ? なに? もしかして、射精……しちゃったの?

「ご、ごめん」
 ひどくあわてた様子で彼がどく。
「なぁに? いきなりそんなことしたら驚くじゃない!」
「ほんとにごめん……」
 なんだかうちひしがれた感じで彼が答える。気がつかなかった振りしてあげよう。
「それよりどう? 感想は? 少しは感動した?」
「あ、うん……腕が疲れた……」
「もう! 鈍感なんだからぁ……女の子が自分の肌に触れさせるってすごく特別なことなのよ。少しは感激しなさい」

 ……私たちが結ばれるのはもう少し先のことみたい。
 いつかは、彼と……。
11旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:22:23 ID:C5/4g6kU


「ふ〜う、いい潮風ね」
 夏に比べるととっても過ごしやすくなったわね。風が気持ちいい。
「ウフフッ、ねぇ、あなたに質問よ? 港に来ると私、いつもなんだか切ない気分になるの。なぜだと思う?」
「う〜ん……なぜだろう? わからないなぁ」
「そ、そう……覚えてないのね、あの日のこと。ふ〜う、いいわよ、覚えてないなら」
 ためいきと共につぶやく。
「えっ? 何? 何か言った?」
「なんでもないわよ! こっちのこと!」
 知らず知らずのうちに語気が荒くなる。
「ホントに鈍感なんだから……バカ」

「できれば夜の港に来たかったよね」
「もう、なに言ってるのよ」
「晶はイヤ?」
「まぁ、私は別に構わないけどね。夜デートするくらい全然余裕だもの」
「よかったぁ」
 そう言って彼は子供みたいな笑顔になった。
 この笑顔が好き。私だけに向けられるこの優しい笑顔が好き。
「それじゃ、今度は夜景でも見に来ましょうか? 波の音を聞きながら過ごす夜の港なんてロマンティックでステキだしね」
「うん」
「ウフフッ、きっといい雰囲気になるだろうし……でもあんまりミエミエなのはパスするからね。私、そういうの好きじゃないから」
 うそ。
 ホントは彼に抱かれたいって思ってる。でも自分からそれを言い出す勇気はない。

「ここで晶の演奏が聞きたいな」
「だ、だめよ! 潮風でバイオリンがやられちゃうでしょう? 絶対ダメ!」
「そっか……残念」
(ふ〜う、驚いた……。もしかして思い出したのかしら? あの日のこと……)
 でも彼は静かに海を見ているだけ。
 あの日、私がここで船を見送りながらバイオリンを弾いたこと忘れちゃってるのかな?

 夕暮れが近づき、港が紅く染まる。
「晶」
 名前を呼ばれる。
 ……彼、興奮してる。その声に潜むただならぬ気配にとっさに身構える。
 と、抱きしめられた。
 そして手が取られ、ズボンの前の部分にあてがわれる。
「晶ごめん。……だけどお願い、こうしないと晶に何かしそうで怖い」
 見ると彼が苦しそうな顔をしている。性の衝動に耐えている?
 彼に導かれるままズボンのふくらみに手を添えた。その部分に押し付けられたまま手が上下させられる。
 ……熱く、固く、私を求めてこわばる男性器。ドキドキする。

 どれほど続けただろう? そんなに長い時間じゃない。
「晶、晶……」
 切迫した彼の声がする。射精しそうなの? イクの?
「うぅっっ!」
 突然きつく抱きしめられた。それと同時に彼がビクッと身を震わせる。
 手のひらの下でペニスが脈打ち、ドクドクとした感触が伝わってくる。
 ……今、射精してるんだ。

「ごめん……」
 小さな声で詫びる彼に、
「ううん、平気」
 それだけを答え、今度は私から抱きついていった。
12旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:24:39 ID:C5/4g6kU


「ウフフッ、どうしたの? さっきからあまり口をきかないけど」
「あ、ごめん……晶に見とれてた」
 まじめな顔でそんなことを言う。
 わざわざあつらえたドレスだもん。褒められるととってもうれしい。
「あ、ありがとう……うれしい。私もね、あなたに……」
「私も……なに?」
 真剣な表情で聞き返す彼。
 ……やだ、私ったら何を言ってるのかしら。
 あわてて言い繕う。
「あっ、少し酔っちゃったみたいね。なんだか妙に頬が火照ってる」
「晶まだ一口も飲んでないじゃない」
「バ、バカ! いいじゃないの……きっと素敵な夜景に酔ったのよ」
「ふ〜ん」
 何? その意味ありげな微笑み!
 私があなたのこと好きなの知ってるくせに、それを言わせようってわけ?

「それにしても、本当にこんなディナーをご馳走になってもいいの?」
「もちろんだよ。……晶、うれしくない?」
 不安そうに聞いてくる。
「えっ? 私はもちろんうれしいけど……お金は大丈夫なの? なんなら私も払うけど?」
「アルバイトしたんだ。この日のために」
 ちょっと怒ったように彼が言う。マズイ、機嫌を損ねさせちゃった?
「そ、そう……じゃあご馳走になるわね」

 クリスマスイブ。
 今日のために私は長崎から上京したわ。
 彼の家に泊めてもらうわけにはいかないから当然ホテルを取ってある。
 今日、彼に私の初めてをあげるつもり。
 あの夏の日のあと、何度かそういう関係になりかけたわね。
 でもまだ私たちは結ばれていない。
 彼の何かに我慢している顔も何度も見たわ。
 私だって子供じゃない。それが何を意味するのか分かるつもりよ。
 ……もうそんな我慢はさせたくない。

「あ、あの…その……ありがとうね。とってもうれしい」
 しゃべっていないと涙がこぼれそうになる。
 本当にうれしい。私のためにアルバイトしてくれた、あなたのその気持ちが……。
 今はその好意を素直に受けよう。
「今年は…あなたのおかげで素敵なクリスマスイブになりそう」
「い、いやぁ、そう言ってもらえると僕もうれしいよ」
「あの、ね……食事が終わったら私の部屋に行きましょう?」
 精一杯の勇気を出して私は言った。
「……え?」
 彼が真顔になる。
「あなたに、最高のクリスマスプレゼントを、あ・げ・る」
13旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:25:16 ID:C5/4g6kU
 部屋に入る。
 ぎこちない沈黙が二人の間に流れる。
 自分から言い出したことなのに、今になって気持ちが揺れる。
 決心が鈍ったわけじゃない。だけど、彼に軽い女だって思われたら……。

 これまで何人もの男の子が私に交際を申し込んできたわ。
 そのすべてを私は断った。だって、忘れられない人がいたから……。
 おかげで叔父さんにまで『男に興味ないのか?』なんてからかわれたっけ。
 そんなことをふと思い出した。

「あのね」
「晶」
 同時に言葉が出、同時に黙る。
「なぁに?」
「晶こそ、何?」
「ううん、あなたから言って」
「ありがとう。僕、晶に選んでもらったことを光栄に思うよ」
 彼に私以外の女の子がいることは薄々勘付いていたわ。
 留守がちだし、偶然横浜で会ったときのあわてふためきようは普通じゃなかったもの。
 それでも最終的に、私は彼に選ばれた。だから、今は幸せ。
「……」
 彼の言葉に答えなければいけないのに、言葉が出てこない。
 言葉を探している間に、彼が私をまっすぐに見つめたまま言う。
「えっと、その……子供できちゃったら…僕、責任取るから」
「!」
 そんなこと言ってもいいの? 私たち、まだ高校生なのよ? あなた、大学はどうするの?
 いろんな思いが渦巻いた。
 でもたぶん平気。計算が違ってなければ今日はできない日だから。
「あ、うん……今日、大丈夫な日だから」
「そ、そう……でも僕責任取るよ。晶のこと、一生守るからね」
 そう言って、優しさをたたえた瞳がまっすぐに私を見た。
 ……私はこの人に愛されている。そう実感した。
 その時、不意に涙が出ちゃった。
「あ、晶……」
 戸惑ったような、そして慌てたような彼の声。
 涙なんか見せちゃったから動揺してるの?
 でも心配しないで。悲しいわけでも傷ついたわけでもないわ。うれしい。ただそれだけ。
「……好き」
 それだけを答え、私は彼の胸の中に飛び込んで行った。

「下手だったらごめんね」
 ささやくような小さな声。
「え?」
 彼の顔を見た。
「僕、初めてなんだ……」
 ばつが悪そうに彼が言う。
 初めて? てっきり経験してるんだって思ってた。
 もし彼に経験があってもそれはそれで仕方ないって思ってた。だけど違った。
 ほっとした。そしてなんだかうれしくなった。
「………」
 無言になってしまった私を見て
「ご、ごめん。やっぱり経験ない男じゃ不安だよね?」
 ちょっとうろたえた感じで彼が言った。
 ……男の子ってそんなこと気にするんだ。全然構わないのに。
 だから私も言った。
「バカ……私も初めてよ。だから…優しくしなさいよね」
 そのまま私から唇を合わせた。
14旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:26:25 ID:C5/4g6kU
 ぎこちなく唇だけを触れ合わせるキスが続く。
 春の公園で初めて口づけてから、何度か唇を重ねたっけ。
 でも何度経験しても落ち着かない。ドキドキして息が苦しくなる。
 今日はそれ以上の関係になる。そう考えると動悸がより激しさを増す。
 と、閉じた唇になにか温かいものが当たった。……彼の舌だわ。
 舌を入れることは知っている。だけどそんなキスはまだしたことがなかった。
 タイミングがわからなかったし、自分から求めるのははしたなく見られそうで嫌だったから。
 彼に応えなければ。
 そう思ったのに、突然のことでびっくりして身がすくんでしまったみたい。
 唇をきつく結んだまま私は彼に抱かれていた。
 それを拒否と受け取ったのか、彼の唇が静かに離れた。
「………」
「………」
 なんとなく気まずい。何か言いたいのに言葉にならない。彼も言葉を捜しているみたい。
 と、沈黙を破るように彼が言った。
「ぼ、僕シャワー浴びてくるよ」
 そして私の返事も聞かずにバスルームへと歩いていった。

 一人取り残されて大きくため息をつく。
 彼にあげることは私が望んだこと。でも緊張する。
 そのせいか彼に応えられず、結果として傷つけてしまったかもしれない。
 ……後悔。
 今度は私から積極的にキスをすれば誤解は解けるのかしら?
 そんなことを考えてぼんやりしていると彼が戻ってきた。バスタオルを腰に巻いただけの裸。
 ドキッとする。夏には同じような恰好を海でも見ているのに。
 なんとなく恥ずかしくなって視線を外してしまう。
「シャ、シャワーあいたよ」
 裏返った声で彼が言った。
 ……そうだ、私もシャワーを使わなきゃ。
「わ、私も浴びてくるわね」
 私もあわてて浴室に向かった。

 食事の前にお風呂は済ませていたけど、念入りに体を洗う。
 ボディソープをなすりつけ、胸や腋、股間を丹念に清めていく。そして熱いシャワーで流す。
 本当は髪も洗いたいけど、そんな時間はない。彼が…待っているもの。
 手早く体をすすぐと浴室を出た。
 脱衣所に戻ってふと思い惑う。……こういう時、下着はどうするんだろう?
 迷ったけど下着は着けなかった。素肌にそのままバスタオルを巻く。

 バスルームを出ると部屋の照明が落とされていた。スタンドの明かりがベッドサイドだけにほんのり灯っている。
 暗がりの中、彼がベッドにもぐりこんでいた。……行かなくちゃ。
 大きく深呼吸すると、私はベッドに向けて一歩を踏み出した。

 足元がおぼつかない。なんだか膝が笑ってるみたい。そんなに離れてないはずなのに、とっても遠く感じる。
 それでも私はベッドにたどり着いた。
「晶」
 ベッドから私を見上げて彼が言う。そうして毛布をまくると手を差し伸べ
「おいで」
 少しこわばった表情で続けた。

 彼の手を取ると、そのまま導かれるようにベッドに膝立ちで乗った。
「晶、それ」
 胸の前で結んだバスタオルを彼が指差す。
(そうだ、脱がなくちゃ……)
 思っているのに体が動かない。
「……ぁ」
 曖昧に答えたまま、固まったように動きが止まる。
「晶……」
 もう一度名前が呼ばれた。
 それがきっかけになったように、私は結び目をほどいていた。
15旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:27:07 ID:C5/4g6kU
 成長してからは誰にも、パパやママにも見せたことのない裸身が彼の前にさらされる。
ごくん
 彼ののどが鳴ったのが聞こえた。視線が胸やアソコに痛いほど突き刺さる。
 自分のスタイルに自信はあるけど、裸を見られてると思うと途端に羞恥で全身が熱くなる。
 私は少しでも早く彼の目から逃れようと、自分から毛布にくるまっていった。

 毛布の中で彼と肌が触れ合った。ベッドに飛び込んだときの体勢まで考えてなかったわ。
 狙ったわけじゃない。偶然。だけど彼と抱き合う恰好になっちゃった。
 さっきは腰のあたりまでしか毛布がめくられなかったので気付かなかったけど、彼も裸だった。
 二人とも産まれたまんまの姿。何もまとわない、本当の裸。
 ……腰のあたりに熱くこわばったものが当たっている。彼の性器だ。
「晶」
 うわずった声が私を呼ぶ。
 肩を抱かれるようにして彼の上に体が乗せられる。
 女にしては大柄な私だけど、彼は私の体を軽々と持ち上げた。……男の人の力強さを実感する。
 私が動いたはずみで毛布がずれた。
 何の気なしに下に視線を送った私の目に、彼の性器が飛び込んできた。
「!」
 初めて目の当たりにした男性の勃起状態のソレは、私をおののかせた。
 子供のころにお風呂で見たパパのものとは明らかに違う兇暴な姿。
 血管を浮き立たせ、先端は赤黒く、ビクビクと脈打ち、天を指している外見は恐怖以外の何物でもない。
(本当にこれが私の中に入るの?)
 彼のは普通より大きいに違いない。絶対にそうだ。だってこんなの、入るはずがない……。
「晶……」
 放心している私に彼が声をかける。
「……え?」
「大丈夫?」
 返事に一瞬の間があったことを気遣ってくれる。
「へ、平気よ」
 強がって答える。
 だけど顔がこわばってるのを自覚する。声も硬い。
「晶、怖いなら僕はしなくても」
「心配しないで。だって、私が自分で決めたことなんだからね」
 そう言って笑う。言葉は本心だけど、もしかしたら痛々しい笑顔だったかもしれない。
 彼が少しだけ頬をゆるめた。

 強く抱かれているだけで心が安らぐ。緊張が解けていく。……不思議。
 お腹には彼のペニスが当たっているけど、不快じゃない。なぜだかさっきの恐怖も消えている。
「うぅっ…くっ」
 小さくうめきながら、彼は目を細めて時おりビクッと体を震わせている。
 私が上になってお腹でペニスを刺激しているのが気持ちいいのかしら?
 ……でも、ここから先、どうしていいのかわからない。
 もちろんセックスすることはわかっているけど、それまでに何をすればいいの?
 お互いの体を愛撫しあって、結ばれる準備を整えて……私は足を開いて横になればいいのよね?
 さっき、彼に経験がないことを知った。私も初めて。頭の中で手順を反芻するけど、うまく出来るかしら……。
「晶」
 声に含まれたただならない気配に彼の顔を見た。
 ……いつもの優しい表情が消えている。欲望でギラつく眼が私を見る。
 彼が身を起こした。そしてヘッドボードに背中を預けるようずり上がって姿勢を変える。
 いきおい、私の頭は彼の胸からお腹のあたりに来ることになる。
「晶ぁ……」
 彼の手が私の頭を股間に導いた。……フェラチオさせようとしている?
 一瞬、嫌悪に似た感情が湧きかけた。
 知識では知っていたけど、そんなものはお金を仲立ちにした男女関係でしかやらないことじゃないの?
 無理やり頭を押さえつけられ、排泄器官を口に含まされる。男に支配させられる屈辱的な行為。
 以前の私はそう思っていた。
 だけど彼のものなら汚いと思えなかった。あるはずの心理的抵抗もほとんどなかった。
 大きく開いた彼の足の間に正座するように座る。そしてゆっくりとペニスに顔を寄せていく。
 ボディソープの香りとともに、表現しにくい独特の匂いが立ちのぼる。性臭。オスの匂い。
 先刻浮かんだ忌避の情は消え、メスの本能なのか、私は愛する人の性器を口に収めたいと思っていた。
16旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:27:41 ID:C5/4g6kU
 彼のは舌が火傷しそうなほど熱かった。本当はそんなことないはずなのに、そのときはそう感じたわ。
 口に入れただけでほとんどの空間がペニスで一杯になる。息苦しい。
 鼻だけでは空気が足りない。むせかける。だから大きく呼吸するために舌で隙間を作ったの。
 その行為は自然と男性器をこすりあげてしまうことになった。
「あぁっ!」
 それが彼に気持ちよさをもたらしたのか、随喜の声が上がった。
 うれしい。私が彼を感じさせている。私で感じてくれている!
 だから、もっと……してあげる。

 初めての体験。やり方もわからない。でも、彼に歓んでもらいたい。満足させてあげたい。
 女子高は男子の目がない分、性についてはオープンだわ。
 もう経験した子が自慢気味に話す内容は、露骨すぎてこっちが顔を赤らめるほど。
 もちろん興味はある。それとなく聞き耳を立てて私もいろいろなことを知ったっけ。
 雑誌のエッチな記事も読んだことがある。それらの知識を総動員する。
 歯を立てないように気を配り、もう一度舌の腹で先端の部分を舐めまわした。
 先端に吸い付くようにしながら舌の先で割れ目をくすぐる。その下に続く細い筋のようなものを唇でこすりたてる。
 誰に教わったわけではないのに、彼のことを思うと自然に舌と唇が動いていた。
「あ、晶ぁ……」
 なんだか情けない響きの声が頭上で聞こえる。
 顔の横に落ちてくる髪がいい具合に私の顔を隠している。こんなエッチなことしてる顔、あんまり見られたくないもの。
 だから私からも彼の顔は見られないので想像だけど、きっと気持ちいいんだ。
 自分のやり方を確信した私は、その行為を無心に続けた。

 舐め始めてそんなに経ってなかったと思う。
 突然、彼が
ビクンッ!
 と全身を大きく痙攣させたの。
 舌の上でその部分がぷくっと大きくふくらんだわ。
 次の瞬間、粘り気のある液体が勢いよく口の中に射ち出される。
 精液だ。射精したんだ。
 もっと水っぽいものを想像していたのに、実際に出てきたのはドロッとした粘体だった。
 びゅっ、びゅっと断続的に発射される粘液が舌にまとわりつく。
 精液が出てくる小さな裂け目に舌を押し付けていたおかげで、のどの奥には届かなかった。
 もしもそうでなければ、わたしは咳き込んでいたかもしれないわね。
「ああぁぁっ!」
 初めて聞くような苦悶にも似た声を上げ、彼は私の口の中で射精を続けた。

 何度目かの脈動ののち、長かったほとばしりが止まった。
 口の中に生臭い匂いが広がっているのが急に意識された。
「ご、ごめん晶!」
 狼狽した彼の声が聞こえた。同時に枕元のティッシュが差し出される。
 何枚か抜いて彼に背を向け、口の中の粘液を吐き出す。
 どろっとした乳白色の液体は糸を引いてティッシュにたまった。
 口の中がキシキシする。初めての感触。精液ってこんななんだ……。
 本当はうがいもしたかったけど、そんなことしたら失礼に思えたし、そんなにイヤな感覚じゃなかった。
 だから振り返って彼を目だけでにらんで、
「バカぁ、出すなら出すって言いなさいよね……ビックリするでしょ?」
 そう答えた。
 ……私に興奮してくれた。私で感じてくれて、達してくれた。それが本当にうれしかった。

「ずっと、ずっとこうしたかった。晶に口でしてもらうの想像して、何度もオナニーしたんだ」
 突然彼がそんなことを言う。
 私でそんないやらしいこと考えてたんだ……。それだけじゃなく、
「晶みたいな綺麗な女の子に、こんなにエッチなことしてもらえるなんて……すごくうれしいよ僕」
 上気した彼が言葉を継いだ。
 急に恥ずかしくなった。
 だって私、彼のを口でしちゃったんだもの……。
 ……と、抱きあったまま体重を預けられた。そのまま横たえられる。
「晶」
 名前を呼ばれ、優しいキスがはじまった。
17旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:28:29 ID:C5/4g6kU
 唇が離れる。
「今度は僕が」
 そう言うなり、彼が体をずらす。
 何をするの?
 浮かんだ疑問の答えはすぐにわかったわ。彼の頭が下に降りていったから。
 胸を素通りし、お腹を過ぎても頭は止まらない。ま、まさかいきなり私のアソコを、口で……。
きゅっ
 とっさに太ももに力が入った。そんな恥ずかしいこと、されるなんて思ってない……。

 私は自分の指で自分を慰めたことがある。生理の手当てをしたとき、さわると気持ちよくなる部分を私は知ったわ。
 オナニー。
 そんな言葉も知らなかった私は、それ以来病みつきになった。
 その後、オナニーという言葉も覚え、何度も自分で快感を得る行為を続けたわ。
 対象は中学1年のときの転校生だった。
 2年生になる前に転校して行ったけど、私は彼のことをずっと忘れられなかった。
 高3になって私は手紙を出した。そして再会。
 その彼と、今こうしている。何度も夢想した相手との性的な行為。本当の出来事なの?

 感懐を吹き飛ばすように現実に引き戻された。それは、ひざが大きく開かれたから。
 見ると太ももの間に彼の頭がある。足を抱え込まれているので閉じることもできない。
 直後、恥ずかしい部分に顔が押し当てられた。内ももに彼の髪がこすれる。
 その初めて味わう触覚が不安感と同時に恥ずかしさと期待感をもたらす。心臓が破裂しそうなほどドキドキする。
「あぁっ!」
 未知の感覚が股間で生まれた。……陰唇に彼の唇が当たっているらしい。
 そう考えただけで、恥ずかしくて私はとっさに両手で顔を覆ってしまった。
ちゅっ、れろっ……
 淫溝を割って彼の舌が中をかきまぜる。生温かくて、ぬるっとしたものが動きまわる。
「だ、だめぇっ!」
 敏感な突起を舐めあげられ、私は思わず叫んでいた。
 でも彼は動きを止めなかった。
れろ…くちゅ、じゅる……
 はしたない水音が立ちのぼる。足を閉じようと思っても力が入らない。
 私は顔を覆ったまま、力なく頭を左右に振った。こんなえっちな子だって知られたら、嫌われちゃう……。
 恥毛の生えているあたりに彼は鼻を押し付け、
「晶、晶ぁ……」
 切れ切れに私の名前を呼びながら、舌と唇で女の子の部分を攻めつづけている。

 名前を呼ばれるのがうれしい。
 彼に『晶』って呼ばれるたび、腰の奥がじーんと熱を持ったみたいにしびれていく。
 頭の中も、もやがかかったみたいにぼんやりしていく。
 とっても恥ずかしいのに、彼に口でされて気持ちよくなっていく……。
とろり……
 体の奥のほうから液体があふれるのをまた感じた。
じゅるっ…ずずっ……
 私の中から湧き出る液体を音を立てて彼がすする。固くなった突起を舌で弾かれる。
「あぁッ!」
 背中を反らして快楽に没頭していく。
「晶、すごいよ…こんなに濡れてる……」
「い、言わないでっ!」
 自分の体なのに、私の意志とは無関係に反応している。どうして? 私、どうしちゃったの?
「!」
 と、強烈な愉悦に襲われ、私は言葉を飲み込んだ。
ちゅっ、ちゅうぅ
 クリトリスを吸われたみたい。
 顔を覆っていた手を離し、シーツをつかんで嬌声が洩れるのをこらえた。
 握ったこぶしに彼が手を添えてくれる。
 それでも彼の攻めは止まない。
ちゅぅうっ、ちゅっ!
 強く吸われるたびに頭の中がどんどん真っ白になる。体全体をよじらせて身悶える。
 ……イッちゃいそう!
18旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:29:19 ID:C5/4g6kU
「晶ぁ!」
 その時、切迫した彼の声がした。と同時にのしかかられ、体重を感じた。
 膣の入り口に固く、熱いものが押し当てられる。……彼の性器だ。
 えっ、ちょっ、やだっ、まだ心の準備がっ!
「晶っ、晶ぁっ!」
「痛っ!」
 とっさに彼の胸に手を当てて押し戻そうとする。
 だけど彼は背中を反らしただけで、二人の腰は離れなかった。
 彼は私の腕を取るとそのまま上体を伏せる。……抱きすくめられた。
「うぐっ!」
 結合が深くなって、引き裂かれるような痛みが彼が入ってきた部分から伝わる。
 本当に裂けちゃうんじゃないの?
 そう錯覚するほどの痛みが激しくなる。

「晶っ、晶っ!」
 何度も私の名前を呼びながら、むしゃぶりつくようにして彼が腰を前後させる。
 それは処女を喪ったばかりの私に苦痛しかもたらさなかった。
 なのに、自分でも不思議なのはそんな乱暴な扱いをされることがちっとも嫌じゃなかったこと。
 彼がいとおしい。この人にあげられて……よかった。
「晶の中…とっても気持ちいい……」
 浮かされたようにつぶやく彼の声が聞こえる。
 私は痛いだけだったけど、彼が喜んでくれるのがうれしかった。
 セックスに夢中になっちゃうほど私で感じてくれている……。
 そう思うと痛みも我慢できる気がした。
「晶…好きだよ晶……愛してる」
 耳元でささやかれるたび、温かいものが心に満ちていく。
「私も、私もあなたが好き…大好き!」
 精一杯の笑顔を向ける。
 険しかった彼の目が一瞬穏やかになった。
「晶ぁっ!」
 彼の唇が私の顔や首筋に押し当てられた。彼の頭をそっと抱きかかえて身を任せる。
 と、
「あっ……出…っ……おおぅっ!」
 獣のような唸り声を上げて彼がしがみついた。
 同時にビクビクとした脈動が二人がつながっている部分から伝わった。

 男の人の精液が発射される様子はつい先ほど口の中で体感した。
 それ以前にもあの秋の日、埠頭で彼は私の手を使って射精している。
 ペニスがしゃくりあげるように痙攣して、白い粘液がまき散らされるんだ。
「うっ! うぅっ! んっ!」
 短くうめきながら彼がビクッ、ビクッと身じろぎする。何度も精子を射ち出してるんだわ。
 そしてそれは今、私の体の中心に注ぎ込まれているのね。
 熱い……。
 だけど実際に熱いものを感じたわけじゃないわ。
 それでも彼の生命の種が射ち出された子宮のあたりがじんわりと熱を持っていくのを感じる。
 これが心の底から愛してる人に抱かれた女の幸せ? 本当に好きな人とひとつになった喜び?
 ふと私はそんなことを思った。

 ようやく全部を出し終わったみたいで、こわばっていた彼の全身から力が抜けた。
「はぁはぁはぁ……」
 大きく息をついた彼が身を起こすと目が合った。……いつもの優しそうな目に戻ってる。
「ありがとう晶。長い間こうなれたらいいなって夢見てた。……僕、晶のこと、本当に大切にするからね。一生ずっと」
 その言葉を聞いたら、胸がジーンとして鼻の奥がツンとしちゃった。
 涙があふれてくる。
「え? 晶ごめん、痛かった?」
「痛かったわよ…痛かったわよバカぁ!」
 私の涙を痛みのせいだと勘違いした鈍感な彼に、私はしがみついて泣きつづけた。


               おわり
19旧69 ◆49EtSB976. :2006/09/21(木) 01:33:42 ID:C5/4g6kU
6月に書き上げたものでしたが、即死回避として今ごろ投下しました。
20名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 01:50:52 ID:T/guOVaz
GJ
21名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 22:14:16 ID:QaoFtNlU
>>19
GJ。
次回作を待ってます。
22名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:14:16 ID:u/etMPqK
>19
久しぶりに69さんの晶SSが読めてとても嬉しいです!
晶良いなあ〜。次も楽しみにしています。多謝!
23名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 02:24:38 ID:IeeDL2lW
突然だが、おまいらのヒロイン別世話になった回数おせーて。   

桃…0回
青…6回?
黄…3回?
橙…3回?
茶…0回
水…2回?
紫…数え切れない
黄緑…数え切れない
白…0.5回
赤…2回?
黒…数え切れない
緑…数え切れない      こんな感じで。

ベスト3  1、黒 2、緑 3、黄緑
初使用  紫
24名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 03:11:39 ID:t3t7ZyLB
ちょっと待て、0.5て何だ
2523:2006/09/26(火) 00:20:14 ID:jJBHeWZY
行為には及んだが到るまでにはいかなかったということデス。
26名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 03:47:28 ID:U1r5p3qY
お世話になった媒体はなんだ?
絵か?文か?オリジナルの妄想か?
このスレ的には過去のSSって答えだとベターか?

オリジナルの妄想があるならそれを書け!
うまくいけば文章化されるぞ(w
27名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 19:05:36 ID:vmkkRqmc
>>23
やっぱ黒はいいよなw
ちょっとお目にかかれない稀な女体だよ。
28名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 19:35:31 ID:vmkkRqmc
石州:0
奥州:0
陸州:0
相州:0
加州:0
尾州:0
摂州:0
城州:5
讃州:0
芸州:0
筑州:20? ハアハア(ry
肥州:0
2923:2006/09/27(水) 01:11:10 ID:j9tQdI79
>>26
俺は基本的に媒体はもっぱら絵を使用するね…。
文章や妄想にはあまり頼らないんだ…。スマソ
でも黒の文章は見てみたいw

>>27-28
おお、同志よ!
センチ本スレではやたらと黒が冷遇されるので
住人に黒好きはいないと思っていたよ…orz
普段ちょっとキツめだが、色っぽくて可愛い所がたまらん(;゚∀゚)=3ハァハァ 
30名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 05:49:11 ID:KgUu3nua
明日香を除くヒロインと遠距離恋愛の主人公
会えないときはテレフォンセックスで欲求解消w

妙子の家の電話は階段の下だからチト無理か?
31名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:16:29 ID:t1255eB1
>>19
晶視点がとてもよかった。初エッチの戸惑いみたいなのも出ていたし。
エッチに慣れてきた晶の話も読みたいです。
32名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:25:12 ID:RW192Hv8
圧縮に耐えて生き残ったage

前スレは圧縮のあおりでのdat落ちでした
33名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 04:26:18 ID:OWT4jmsm
圧縮て下がってるスレが落ちてくのか?
圧縮で落ちる基準がよく分からんの?
34名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:33:29 ID:SQf/NS6e
 暑い中ようやく家に辿り着いた慎吾は、早く自分の部屋へ行こうと急いで階段を昇った。
 昨日エアコンを取り付けたため、早くその恩恵にあずかろうと思ったのである。
 これまで家には居間にしかエアコンが無かったのだが、慎吾は高校に入学してすぐバイトを始めたため、自分で購入できる金を手に入れる事ができたのだ。
 今年の夏からは涼しく過ごせるのである。
 慎吾はワクワクしながら自分の部屋のドアを開けた。
(って、あれ……?)
 ムワっとした熱気が押し寄せるかと思いきや、涼しい空気に部屋が満たされている。
 驚いていると、部屋の中央に姉の千恵が寝転んでいるのが見えた。
「あ、慎吾おかえり〜〜」
 千恵は雑誌を読みながら片手を上げた。
「なっ……姉ちゃん何で……?」
 どうして部屋に千恵がいるのか分からず呆然としてしまう。
「何でって……慎吾がエアコン買ったからだよぉ……涼しくていいじゃない」
 確かにそれはそうだが、だからと言って自分に何の了解もなく使っていい訳ではないだろう。
「勝手に使うなよな。これは俺のなんだからっ」
 慎吾は腹立たしく声を荒げながら千恵に文句を言った。 
「別にいいじゃない。どうせ電気代払ってるのは父さんなんだしぃ」
 しかし千恵は慎吾の怒りなどどこ吹く風か、全く取り合おうとしない。
「そ、そりゃそうだけど。一応一言あったって……」
「五月蝿いわねぇ。文句あるの?」
 ギロりと睨まれ押し黙る。
 昔からそうして姉に強く言われると逆らえなくなった。
 幼い頃からのしつけとは大したものなのだ。
「な、ないけど……でも一応言ってくれよ……」
 弱々しい言葉になりながらも何とか言葉を続ける。
「そうね、うん分かった。じゃあこれからも使わせてよね?」
「う、うん……」
 千恵はあろう事か今後の使用についての許可を求めてきたのだが、それに対して逆らう気力などもはや慎吾にはなかった。
 すでに怒りは消え失せ、「仕方ないなぁ」といった諦めの感情が起きてしまっていたからである。
 長年の習性か、姉にこうして強い態度に出られると、怒りを自分の中で違ったものにすり替えてしまう様なのだ。
(ああ……俺ってしょうがね……)
 分かっていてもどうしようもない己の性格に慎吾は溜め息をつきながら、取り合えず着替えようと部屋の中に入った。
 服を脱ごうとして、姉とはいえ異性の前で着替えることに躊躇する。
「あの……姉ちゃん……俺、着替えたいんだけど……」
「え? 気にしないでどうぞ」
「いや……その……うん、分かった……」
 確かに気にしても仕方が無い。
 別に裸になる訳ではないのだし構わないだろう。
(くそ……姉ちゃんには敵わないなぁ……)
 本来激しく怒るべきところなのだろうが、昔から千恵に対してはすぐにこうして怒りが治まってしまう。
 何やら自分が腹を立てているのがおかしい様な気分にさせられてしまうのだ。
 小さい頃から何かと千恵に言いくるめられてきたせいかも知れない。
 よく思い出してみれば、理不尽な事であっても自分は納得させられてきた様な気がする。
(まあ、別にそれが悔しいって訳でもないけどさ……)
 怒り自体がどこかへ消えてしまうのだからストレスが溜まる訳でもないため、何やらそれが当然の様に思えてしまうのだ。
(でも……一度でいいから姉ちゃんに勝ちたいなぁ……)
 それは想像外の状況だったが、もしそうする事ができたとしたら、きっと爽快な気分になるに違いなかった。
 しかしその前提として、自分が姉よりも優位に立たなければならないのだから、そんな状況などありえそうもなかった。
(所詮俺は、姉ちゃんの弟だってことだよな……)
 慎吾はそう思いながら深い溜め息を吐き出した。
35名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:34:06 ID:SQf/NS6e
 ドアの開く音がして慎吾は目を覚ました。
(何だよ……姉ちゃんトイレか……?)
 起こされた事に腹を立てながら寝返りを打つ。
(だから同じ部屋で寝るのは嫌だったんだよ……それを姉ちゃんが無理やり……)
 夜も遅くなり、そろそろ寝ようかと思った矢先、千恵が自分の部屋から布団を持ってきて敷き出したのである。
 まさかとは思ったが、千恵はそのまま布団に横になった。
 考えてみれば当然のことで、ずっと涼しい場所にいた人間が寝る時だけ暑い部屋に戻る訳がないのだ。
 文句を言ってみたが、慎吾の言葉など右から左で「いいじゃない。いいじゃない」と無意味に明るい笑顔で押し切られてしまった。
 いつまでもブツブツ言っていると、「あたしの言う事が聞けないってのぉ?」とドスの利いた声で脅され黙らされた。
 それが出たら慎吾の負けだった。
 考えてみれば、そうした強い態度に出られると自分は弱気になってしまうのだから、姉が怒る前に上手く説得する術を身に付ける必要があるのかも知れない。
 しかしそれには優れた話術と冷静な判断力が必要であり、どう考えてもその部分で自分が姉に勝てるとは思えなかった。
(まったく……姉ちゃんはしょうがねぇよな……)
 そんな事を考えていると身に付いた習性か、姉に対する怒りが治まり、諦めの溜め息が口から漏れた。
 そうした己に苦笑しながらふと千恵の布団の方へ視線を向けると、長方形をした抱き枕が置いてあるのが目に映った。
(あれって何か良さそうだよな……今度買おうかなぁ……)
 千恵は毎日それを抱いて寝ているらしく、先ほどその姿を見たが、なかなかに気持ちが良さそうだったのだ。
 抱き枕を跨いで抱きつく姿勢が実にいい感じなのである。
 値段はいくらくらいなのだろうか、などといった事を考えていると、部屋のドアが開き千恵が戻ってきた。
(ったく、早く寝ろよな……)
 取り合えず起こされた事に心の中で文句を言いつつ、千恵の影の動きを見つめる。
(って……あれ……?)
 千恵は何故か己の布団を通り越し、慎吾の方へと近づいて来た。
(お、おい……ちょっと……)
 そしてそのまま慎吾のすぐ横に倒れてくると、あろう事かそのままギュッと抱きついてきた。
(う……ね、姉ちゃん……)
 正面向きで抱きつかれたため、千恵の甘い体臭と柔らかな肉体が感じられ、慎吾は心臓を激しく鼓動させた。
 もう半分寝ているのか、千恵は自分が抱き締めているのが慎吾である事に気づいていないらしい。
 おそらく抱き枕と勘違いしているのだろう、強く抱きつき、さらには脚を絡ませてきた。
 顔の部分に千恵の豊かな膨らみがくる形になり、それがグイグイ押し付けられる。
(や……柔らかい……)
 顔とはいえ、初めて触れる乳房は信じられないほどの柔らかさだった。
 そしてそのまま体を擦り付ける様にしてくるため、たまらない感触が伝わってくる。
「んふ……寒い……」
 千恵がボソッと呟く。
 どうやらエアコンが利きすぎて寒いらしく、より慎吾の体に抱き付いてくる。
(うぅ、凄い……ああ……気持ち、いい……)
 慎吾の顔は千恵の乳房に埋まり、顔中が柔らかな感触で一杯だった。
(そんな……駄目だよ姉ちゃん……うぅ、それ駄目だって……)
 肉棒はすでに硬く大きくなっており、姉が微妙に体を動かすため、擦られて今にも射精しそうなほどになっていた。
 短パン越しとはいえ柔らかな女肉に擦り付けられ、肉棒は嬉しそうにビクンビクンと震えている。
「んん……んふぅ……」
 千恵が妙に色っぽい声を上げた。
 それが現在の肉体的接触に対する興奮を高め、我慢ができなくなった慎吾は、意識して顔を乳房に押し付け、その甘い感触を味わいつつ腰を動かし出した。
(ぐっ……うぅっ……)
 すると途端に快感が肉棒から湧き上がり、すぐにでも射精しそうな感覚が押し寄せてくる。
(で、出ちゃう……出ちゃうよ……出ちゃうぅっ……)
 このまま出しては駄目だと思いつつ、千恵の柔らかな肉体に擦り付ける気持ちの良さに耐え切れず腰を動かしてしまう。
 その間、顔で乳房の感触を味わうのも忘れない。
(駄目だっ……出るっ、出るっ、出るぅ〜〜!)
 次の瞬間、肉棒は精を放った。
 激しい勢いで放出される精液が感じられ、普段の自慰で放っている時よりも気持ちのいい感触が腰から背骨を通じて体全体に広がっていく。
(う……うぅ……う……)
 しばらくして全てを放ち終えた慎吾は、息を乱しながら力を抜いた。
36名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:34:37 ID:SQf/NS6e
(あ〜〜あ……姉ちゃんでしちゃった……それにパンツの中に出しちゃったよ……)
 射精してしまうと冷静さを取り戻し、実の姉の体に肉棒を擦りつけ、精を放った事に罪悪感が押し寄せてくる。
 しかもパンツの中はヌルヌルとして気持ち悪くなっていた。
(脱いで拭かないと……)
 取り合えず一物を綺麗にし、パンツを履き替えなければならない。
 そう思い動こうとするのだが、千恵はガッチリと抱き締めたまま放してくれない。
(ちょっ……姉ちゃん……)
 モゾモゾと動くのだが、どうしても離れる事ができない。
 仕方なくそのまま何とかすることにし、慎吾は短パンごとパンツを脱ぐと、近くにあるティッシュを何枚か抜いて肉棒を拭いていった。
(あ、やべ……)
 すると困った事に再び肉棒が硬くなってしまった。
 未だに姉の気持ちいい肉体に抱かれているのだから当然だろう。
(姉ちゃんって……結構いい体してんのな……)
 今まで考えたこともなかったが、千恵はなかなか魅力的な肉体をしていた。
 ずっと押し付けられている胸はかなりの豊かさであるし、腰はキュッと締まっている。
 顔も凄く美人という訳ではないが整った作りをしており、何より今感じている肉の柔らかさと甘い香りが最高だった。
 この二つの感触が慎吾の中の雄を刺激し、先ほどからクラクラとさせられてしまっているのである。
 さらに時折「ん……んふ……」などといった色っぽい声が漏れるため、何ともたまらないのだ。
(これで良しっと……)
 そういった状況を何とか無視し、ティッシュで一物を拭き終わった慎吾は、続けて短パンを穿こうと思った。
「あん……寒い……」
 体を放したせいで寒くなったのか、千恵が今まで以上にギュウッと抱きついてきた。
 顔が強く胸に押し付けられ、腰に両脚が絡んでガッチリと固定されてしまう。
(くそっ……姉ちゃんの馬鹿……)
 文句を言いつつも、体中に姉の柔らかな気持のいい感触が広がり、激しいまでの肉欲で頭の中が一杯になっていく。
(うぅ……姉ちゃん……姉ちゃんの体……)
 意識してはいけないと思いつつも、ジワリジワリと染み込む様に押し寄せてくる快感に、若い慎吾の劣情が耐えられるはずもなかった。
(こ、これって姉ちゃんのせいだからな……俺が……俺が悪いんじゃないぞ……)
 そうやって千恵に責任を転嫁すると、鼻息を荒くしながら、すでにまた痛いほど勃起している肉棒を姉の体に擦り付けてみる。
(ああ……気持ち……気持ちいい……)
 途端肉棒にたまらない快感が押し寄せ、我慢できなくなった慎吾は、夢中になって腰を動かしていった。
(いい……いい……いいよぉ……)
 股間から押し寄せる快楽が脳を麻痺させていく。
(もっと……もっと色々したい……)
 すでに「姉だから」という思いはどこかへ消えてしまい、慎吾の頭には、目の前にある女体を味わう事しかなくなっていた。
 まずは今まで散々されていたのをし返す様に、背中に手を回してギュッと抱き締めてみる。
(う……柔らかい……)
 体中に頭がぼぉっとするほどの快感が広がり、触れている部分からたまらない感触が押し寄せてきた。
(女って……女の体って……すげぇ気持ちいい……)
 千恵の豊満な肉は、まるでクッションの様に慎吾の体を受け止め、それでいて強く押し返してくる。
 それが何とも言えない快感を伝え、慎吾は震えるほどの気持ちの良さを感じた。
(次は……オッパイを……)
 童貞の慎吾にとって、自意識が芽生えてから触れた事のない女の胸は未知の領域である。
 恐る恐る手を伸ばし胸の位置まで持っていくと、ギュッと掴んでみる。
「あんっ……」
 その途端千恵が甘い声を上げ、それを聞いた慎吾の心臓は激しく跳ね上がった。
(起きたのか……?)
 そう思いジッと耳を澄ましてみるが、特に千恵の様子に変化はない。
 しばらくしても反応がないところをみると、すっかり寝入っているらしい。
 安心した慎吾はそのまま乳房を再び掴み、ゆっくりと揉みしだいていった。
37名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:35:10 ID:SQf/NS6e
「ん……ふ……あ……」
 微妙に千恵が声を漏らすのがたまらず、また手のひらに溢れる肉の感触がそのまま体中に広がり、股間に気持ちのいい刺激を伝えてくる。
(うわぁ、すげぇ……すげぇよ、すげぇ気持いい……オッパイ……オッパイってすげぇ……)
 やわやわと揉みしだくとそのたびに指が食い込み、すぐに強く押し返してくるのが最高だった。
 柔らかい様でいて強い弾力のあるその感触に、慎吾は夢中になって姉の乳房を揉みしだいていった。
「あ、ん……はぁ……あぁ……」
 そのたびに千恵の唇から甘い声が発せられ、鼻からはフーフーと荒い息が漏れた。
(姉ちゃん……気持ちいいのか……?)
 女は乳房を揉まれると気持ちがいい、という事をAVビデオで知っていたが、実際に目の前で反応する姿を見ると、それはたまらなく興奮することだった。
(どうしてこんなに……感じるんだろ……?)
 性器と違って生殖とは関係のない箇所であるにも関わらず、男は乳房を触りたがり、女はそうされると快感を得る。
 男がしたい事をすると女が喜ぶというのは、やはり生殖行為を気持ち良くするための肉体の作用なのだろうか。
(だったらもっと沢山……俺がしたい事をすれば……姉ちゃんは喜ぶって事だよな……)
 乳房を揉んでこれだけ気持ち良さそうな声を漏らしているのだ。
 もっと色々していけば、きっと姉はさらに気持ち良くなるに違いない。
 一方的な快楽の押し付けは自分勝手な行為でしかないが、千恵も気持ち良くなるのなら、それは千恵にとっても嬉しいことではないのか。
 慎吾はそう結論付けると、そのまま続けて激しく乳房を揉んでいった。
「ん……あっ、あんっ……ふぅ……あっ、やぁっ……」
 まだ姉に意識はない様だが、声はだんだんと甘さを強くしている。
 体も微妙に動き、擦り付ける様にして胸を慎吾の方へぶつけてきた。
(やっぱり気持ちいいんだ……だったら今度は生で……)
 千恵のTシャツに手をかけると、ゆっくり捲り上げる。
 ノーブラな千恵の乳房がブルンっといった感じでまろび出、その様子に慎吾は息を呑んだ。
(綺麗だ……)
 暗い中でも見える肌は白く、その形は美乳といって差し支えないほどに美しく輝いている。
(乳首……)
 頂点にある色の違う部分がニョッキリと盛り上がっているのが見えた。
(これって乳首が……勃起してるのか……?)
 千恵の乳首はハッキリ分かるほどに大きく立ち上がっている。
 それは体の振動に合わせてフルフルと揺れ動いており、その様子を見ていた慎吾は、むしゃぶりつきたい欲求に押されて口に含んだ。
「んっ……あっ……」
 チュパっと強く吸い上げると、千恵が可愛らしい声を上げる。
(美味い……)
 千恵の乳首は甘かった。
 それは今まで知らなかった味わいを感じさせ、我慢できなくなった慎吾は、そのまま何度も乳首に吸い付いていった。
「あんっ……あっ、やっ、んふぅっ……あんっ、あっ……」
 千恵の息が激しく乱れ、声の甘さもどんどん強くなっていく。
 慎吾はチュパチュパと乳首を何度も吸い上げながら、その豊かな乳房をムニムニと揉みしだいていった。
「ああっ……あっ、やんっ……あぅっ、あんっ……」
 すっかり肉欲に染まっているらしい千恵の体は、ビクビクと震えながら慎吾の頭をギュッと抱き締めてくる。
 その様子に興奮しながら行為を続け、ふと千恵の顔を見た慎吾は、次の瞬間体を硬直させた。
 何と千恵がすでに目を覚ましており、こちらをジッと見つめていたのだ。
「姉ちゃん……」
 思わずどうしようかと戸惑う。
 姉から抱きつかれたとはいえ、乳房を揉んだり吸ったりしたのは慎吾からだ。
 とても言い訳ができる状況ではない。
 きっと千恵は怒っているに違いなかった。
 慎吾はおろおろしながら視線をあちこちにさまよわせた。
「もっと……」
 その時、千恵が小さな声で呟いた。
(え?……今姉ちゃん何て……?)
 聞き間違いかと思いジッと見つめると、千恵は少し恥ずかしそうな表情を浮かべながら視線をあらぬ方向へと向けている。
 その様子はあまりに可愛らしく、とても怒っている様には思えなかった。
(姉ちゃんも……してもらいたがってるのか……?)
 信じられないことだが、千恵も乳房を愛撫される事に同意、どころかさらなる刺激を求めている様だった。
 それが証拠に目をトロンとさせ、今まで見たことのない甘ったるい、何かを求める様な表情を浮かべている。
 それは言葉通り、慎吾の行為を要求しているという事だろう。
(分かった……分かったよ姉ちゃん……)
38名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:35:42 ID:SQf/NS6e
 元より千恵の肉体を味わうことは、慎吾にとって止められない行為だった。
 その事を千恵が認めてくれるというのなら、これ以上幸せな事はないだろう
 慎吾はそれまで以上に激しく乳首を吸い、強く乳房を揉んでいった。
「あんっ、あっ、ああっ……んっ、いいっ、いいよぉっ……」
 今度はハッキリと千恵の声が聞こえた。
 荒い呼吸を繰り返しながら、「いい」と言っているのだ。
 嬉しくなった慎吾は、さらに力を入れて乳房を愛撫していった。
「んっ、あっ、はぅっ……慎、吾ぉ……あっ、いいっ……あんっ、いいよぉっ……」
 頭を軽く振りながら、千恵が気持ち良さそうに慎吾の名前を呼び、ギュッと抱きついてくる。
 その声はたまらなく甘く、慎吾の行為をさらに激しくするのに十分な効果があった。
 これほど甘える様に名前を呼ばれたのは初めてであり、その事がひどく嬉しかったのだ。
「あんっ、あっ……ああっ……いいの、やぁっ……いいっ……慎吾上手ぅっ……」
 千恵に褒められるのがこれほど嬉しいのも初めてだった。
 何しろ愛撫を褒められるという事は、男として一人前に見られている様に思え、普通に褒められるのよりも数倍も凄く感じられたからである。
「あっ、はぁっ……やぁんっ……慎吾ぇ……」
 乳房はいくら揉んでも飽きることはなく、乳首も吸うのを止められない。
 慎吾は鼻息を荒くしながら熱心に乳房を弄んでいった。
(あれ……?)
 しばらくそうして乳房をいじっていると、ふと奇妙なことに気が付いた。
 何やら千恵の腕が動いているのだ。
 腕が動くという事は大抵手が動いているのだから、手を見ればその理由が分かるだろうと思い視線を下に向けてみる。
「ぁっ……!」
 その瞬間、飛び込んできた光景に慎吾は驚きの声を漏らした。
 千恵がスカートをあられもなく乱し、パンティの上から指で股間をいじっていたのである。
(姉ちゃん……オナニー……してるんだ……)
 乳房への刺激だけでは満足できなくなったのか、自ら秘所を愛撫しているのだ。
(あそこを……見たい……)
 今千恵が触れている部分を見てみたかった。
 童貞の男にとって女の秘所は未知の領域だ。
 幼い頃、姉と一緒に風呂に入っていた時は無論見ていたはずだが、すでにその記憶はない。
 何としても見てみたかった。
 慎吾はゆっくり体を下半身に移動させると、ドキドキする心臓を感じながらパンティに手をかけた。
「……あ……」
 千恵は少しためらう様な声を上げただけで何も言ってこない。
 その事に安心した慎吾は、そのまま一気にパンティを脱がすと、肉付きのいい両脚を持って左右にグイと開いた。
「あ……いや……」
 それまで抵抗しなかった千恵が恥ずかしそうに脚を閉じる。
 それは女としての恥じらいを思わせ、たまらない興奮を感じさせた。
 鼻息を荒くしながら構わず開くと、千恵は少し抵抗を示したがすぐに吐息を漏らしながら力を抜いた。
 慎吾は顔を近づけると、初めて対面する女の秘所に見入った。
(うわ……すげぇ……)
 そこにあったのは、まさに肉だった。
 すでに闇に慣れた目は、バッチリと姉の女の部分を認識している。
 複雑な印象のあるそこは、内臓の様なヌメヌメした様子をしており、愛液が出ているのか微妙に光を放っていた。
 乳房への愛撫でかなり感じていたのだから当然だろう。
 その事に満足感を得ながら、慎吾は先ほど千恵がしていた指の動きを参考にしつつ秘所をなぞってみた。
「あっ……」
 すると千恵がそれまでとは明らかに違う反応を示した。
 千恵自身も触っていたが、やはり他人に触れられるというのはまた違った刺激があるのだろう。
 先ほどまでよりも強く体を震わせ、熱い吐息を漏らしている。
「あんっ、あっ、ああっ……いいっ、ああんっ……」
 すでに千恵は自ら指を動かすのを止め、慎吾に全てを委ねている。
 その事で己の愛撫に自信を持った慎吾は、そのまま激しく秘所を刺激していった。
「あっ、やっ……あんっ……はぁっ、はぅっ……」
 時折千恵が頭をピクっと仰け反らせる箇所がある事に気づいた慎吾は、そこを重点的に撫でていった。
「ああっ! あっ、ああんっ……あっ、やっ、やぁっ……」
 千恵の体が勢い良く跳ね、頭を左右に激しく振っている。
39名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:36:13 ID:SQf/NS6e
(ここが……いいんだ……)
 そこは豆の様にプックリとした箇所であり、おそらくクリトリスと呼ばれるものなのだろう。
 女にとってのペニスだと聞いた事のある慎吾は、もっと気持ち良くしてやろうと舌を伸ばして舐め上げていった。
「ああんっ! あっ、あはぁっ……あぐっ、あっ、やぁんっ……」
 千恵の手が頭に添えられ、グイグイと押し付けてくる。
 よっぽど気持ちがいいに違いない。
「あぅっ、あっ……やっ、やぁっ……あんっ……はぅっ……」
 千恵が悶えるたびにダラダラと愛液が垂れ、洪水の様に溢れて布団を濡らしている。
(これって……穴か……)
 秘所を触っているうちに、どうやら肉棒を押し込むらしい穴を見つけた慎吾は、そこに指を入れてみた。
「あんっ……あっ……」
 ビクンっと千恵が体を震わせる。
(うわっ……これって、あったかい……)
 キュウッと指に吸い付いてくる感じと、ヌルヌルとした感触、そして温かい体温が実に心地良い。
 ここに今股間で激しく猛っている肉棒を入れたらどんなに気持ちがいいだろう。
 そう思いながら指を軽く出し入れしてみる。
「あっ……ああっ、あんっ……やっ、んっ……ああっ……」
 それまで以上に千恵の体が震え、かなり気持ちのいいのが分かった。
 慎吾はそのまま指を出し入れしつつ、千恵の反応を見守っていった。
「あぅっ、あっ、ああんっ……し、慎吾ぉ……それ、あんっ……それぇっ……」
 何かを頼む様な言葉に視線を向けると、千恵は物欲しそうに慎吾の股間を見つめている。
 視線の先では肉棒がビクビクと揺れ動いており、千恵はうっとりとした表情でそこから目を離さない。
(もしかして……入れて欲しいのか……?)
 それは願ってもないことだったが、姉弟でセックスしても良いのだろうかと、慎吾の中にある倫理観が疑問を投げかけてきた。
 今までした事はある意味まだ許される範囲だろう。
 だが弟の肉棒を姉の膣に入れてしまっては、それは完全な近親相姦になってしまう。
(だけど……だけど俺はしたいっ……姉ちゃんだってしたがってるんだから……別にいいじゃんかっ……)
 姉弟がどちらもセックスをしたいと思っている。
 それを止める理由など存在しなかった。
 押し寄せる肉欲によって倫理観はあっという間に消えてしまい、早く千恵と一つになりたいという欲求が脳を支配していく。
(俺は……俺はするっ……姉ちゃんと……姉ちゃんとセックスするんだっ……)
 慎吾はそう決意すると、体を起こして姉の体の上に覆いかぶさった。
 肉棒に手を添え、先ほど指を入れた穴に近づけていく。
 千恵の顔を見ると、ぼんやりとした表情をしているだけで何も言ってこない。
 快感で頭が朦朧としているのか、ジッと肉棒の動きを見つめているだけだ。
(行くぞっ……)
 気合を入れて腰を近づけると、ズブっと亀頭の先が膣穴にハマった。
「あんっ」
「うぅっ」
 姉弟の声が重なる。 
 たまらない快感が肉棒から押し寄せ、慎吾はそれにうっとりとした表情を浮かべながら、そのまま腰を押し進めていった。
 いや意識しなくても勝手に動いた。
「あっ……ああっ……あんっ……」
 ズブリズブリと肉棒が入り込み、そのたびに千恵の甘い声が部屋に響く。
 しかしそれは慎吾の耳に届いていなかった。
 肉棒から押し寄せる快感があまりに凄すぎ、頭が真っ白になってしまっていたのだ。
(凄い……凄い……凄いぃ……)
 今まで自慰をして肉棒からの快感を認識していたつもりだったが、それは大間違いだった。
 手のひらとは比べ物にならない姉の膣の感触は、それまで慎吾が知っていた快感を打ち消すほどに凄まじいものがあったのである。
 キュウッとした強い締め付け具合、温かい体温、そしてヌルヌルとした感触が肉棒に最高の快楽を与えてくる。
 しかも膣襞が吸い付いて奥へ奥へと引き込んでくるのがたまらなかった。
(ああっ……こんなのっ……こんなの凄いよぉっ……)
 涙が出るほどの気持ちの良さに、慎吾は何度も頭を仰け反らせた。
 その間も肉棒はジワリジワリと快感を与えられ、激しいまでの快楽が背骨を通じて体中に広がっていく。
「くっ……はっ……」
 腰が勝手に動き、肉棒が引かれる。
 その瞬間に発生した摩擦による快感が、慎吾の脳を強烈に痺れさせた。
(うぉっ、凄いっ……凄すぎるよ姉ちゃんっ……姉ちゃんの体っ……凄すぎるぅっ……)
 千恵の肉体に感動を覚えつつ、意識せずすぐに肉棒を押し込み、そのまま連続で腰を前後に動かし出す。
40名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:36:44 ID:SQf/NS6e
「あっ、あっ、ああっ……あんっ、あんっ、ああんっ……」
 初めてとは思えない見事なピストン運動が行なわれ、そのたびに千恵の甘い声が部屋に響いた。
「あぅっ、あっ……やんっ……あっ、んっ……はぁっ、はっ……」
 快楽にボンヤリとした頭で見つめると、腰の動きに合わせて千恵の体が前後に揺れているのが分かった。
 頬を上気させ、気持ち良さそうに顔を歪ませている千恵の様子は、慎吾の中にある征服欲を激しく刺激した。
(姉ちゃんが……姉ちゃんが俺のチンポで……俺のチンポで気持ち良くなってる……)
 それはこれまでの人生で感じた事のないたまらない爽快感だった。
 自分の肉棒で、姉が面白い様に反応を示しているのだ。
 強く突き込めば激しく、緩めれば求める様に甘く喘ぐのである。
「あんっ、あっ、ああんっ……慎吾、あっ……慎吾ぉ、ああっ……慎吾いいよぉっ……」
 今まで聞いたことのない可愛らしい声で姉が呼びかけてくる。
 それが耳に届いた瞬間、心臓がキュウッと締め付けられる様になり、姉に対する愛おしさが爆発した。
「姉ちゃんっ……うぅっ……姉ちゃん好きだっ……くっ……姉ちゃん大好きだよぉっ!」
 自分がそんな言葉を叫ぶとは思わなかった。
 千恵があまりにも愛おしく、言わずにはいられなくなったのである。
「私も、あんっ……私も好き、あっ……私も慎吾大好きぃっ!」
 同じ様に千恵が叫び、その言葉に再び心臓が痛いほどに動悸し、肉棒がビクンビクンと勢い良く跳ねた。
「ああっ、あっ、ああんっ……慎吾凄い、あっ……慎吾凄いの、ああっ……慎吾凄いんだよぉっ……」
 背中に手が回り、グイと引き寄せられる。
 千恵の顔が目の前に迫り、次の瞬間唇が柔らかいモノに塞がれた。
(こ、これって……キス……姉ちゃんとキス……)
 すでにそれ以上の行為をしているのだが、やはりキスには特別な思いがあった。
 恋人同士がするキスを姉としているのだと思うと、微妙な背徳感が押し寄せさらに興奮が高まっていく。
 千恵の柔らかな舌がニュルリと入り込み、慎吾の舌に絡み付いて強く吸い上げてくる。
「んんっ……んっ……んふぅっ……」
 激しい鼻息が顔に当たり、興奮した千恵の様子に慎吾も舌を動かし強く吸い付いていった。
「んっ……んんっ……んっ……んぷはぁっ……ああっ……慎吾ぉ……」
 うっとりとした瞳で千恵に見つめられ、それにゾクゾクとした感覚を得ながら、そのまま激しく腰を動かしていく。 
「ああんっ、ああんっ、あやぁんっ……あっ、あっ、あはぁっ……激し、あっ……慎吾激しいよ、あんっ……慎吾激しいぃっ……やっ、やっ、やはぁっ……」
 長い髪をバサバサと振り乱し、握った手を口に当て、頭を左右に動かして千恵が悶えている。
 捲くれ上がったTシャツの下では豊かな乳房ブルンブルンと揺れ、腰の動きに合わせて前後する千恵の体に興奮が高まっていく。
「あんっ、あんっ、ああんっ……慎吾、はぅっ……慎、ああっ……慎吾ぉっ……あっ、あっ、あはぁっ……」
 乱れた服の姉を組み敷いて肉棒を突き込んでいるという事実に、これまでの日常から逸脱してしまっている己を感じ、慎吾の心は激しく燃え上がった。
(俺……俺……姉ちゃんと……姉ちゃんとセックスしてるんだ……実の姉弟なのに……姉ちゃんと……姉ちゃんセックスしてるんだよぉっ……)
 背徳感が最高潮に達し、これまで以上に快感が増していく。
 姉の快感も高まっているのか、膣がこれまで以上に肉棒を強く締め付け、精を搾り取ろうとするかの様にヌメヌメと絡み付いてくる。
(くっ……出るっ……もう出ちゃうっ……)
 その動きに初心者の慎吾が耐えられるはずもなく、今すぐにでも精を放ちそうな射精感が押し寄せてきた。
「はんっ、はっ、はぁっ……私、ああっ……私駄目、あんっ……私もう駄目ぇっ……あっ、あっ、ああっ……イくの、やっ……イっちゃうの、やぅっ……イっちゃうのぉっ……あぅっ、あっ、あぁああああああああんっ!」
「姉ちゃぁんっ!」
 姉弟の絶叫と共に精が放出された。
 ドピュっ、ドピュっ、ドピュドピュドピュ……。
 凄まじい勢いで姉の膣へ弟の精液が注がれていく。
 その強烈な快感に慎吾は頭を仰け反らせたまま、何度も何度も精を放っていった。
 ドクドクドクドクと、どこにこれだけの量があったのかと思えるほどの精液が吐き出され、そのたびに慎吾は体を激しく震わせた。
41名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:37:14 ID:SQf/NS6e
(ぐぅ……姉ちゃぁんっ……)
 千恵への愛おしさを感じながら精を放ち続け、その柔らかな肉体をギュッと抱き締める。
 しばらくして数分にも感じられる射精を終えると、慎吾はゆっくり肉棒を引き抜き、そのまま千恵の上に倒れ込んだ。
 柔らかく温かな肉体が受け止め、その心地良い感触を味わいながらハァハァと荒い呼吸を繰り返し、今体験した快楽の余韻に浸る。
(しちゃった……姉ちゃんと……姉ちゃんとセックス……セックスしちゃった……)
 落ち付いてくると、己がとんでもない行為をしてしまった事に気が付く。
(やっぱりマズイよな……これってマズイよね……)
 そう思いつつも、どうしたらいいのか分からずオロオロとしてしまう。
「慎吾ぉ……」
 不意に姉の声が聞こえてきた。
 それは小さいながらもドスの利いている、ある意味聞き慣れた声だった。
 恐る恐る千恵の顔を見ると、怒った顔でこちらを見つめている。
「ね、姉ちゃん……」
 怒鳴られ殴られるのではないかと思い、身をすくめる。
 小さい頃から姉の機嫌を損ねたら、どういう結末が待っているのか身に染みて知っているのだ。
 今回したことは十分姉の怒りに触れる事だろう。
 何しろ強姦した様なものなのだから。
「あんたってばっ、何てことしてくれたんだよぉっ」
 案の定頭をポカリと殴られる。
 そこには先ほどまでの可愛らしい様子はどこにもなく、いつもの恐ろしい姉がいるだけだった。
「痛っ、いや、その……我慢できなくて……」
「我慢できないって何よっ? 私たちは姉弟だろっ? どうして我慢できなくなるんだよっ!」
 千恵は慎吾を睨みながら怒りに震えている。
 確かにそれはその通りだった。
 いくら男女ではあっても自分たちは姉弟。
 普通は我慢できるできない以前に、性的対象として認識しないものだ。
「だって、姉ちゃんが抱きついてくるから……」
 しかし慎吾にはそれを認識してしまう出来事があった。
 千恵に体を密着させられ、女としての肉体を体全体で感じさせられてしまったのである。
「私が抱きついたぁ? そんな訳ないだろうがっ。どうして私があんたに抱きつかなきゃいけないんだよっ」
「って、そんなこと言ったって俺が知るかよ。抱き枕と間違えたんだろ?」
「何言ってるんだっ。どうしてそんな間違いするって言うんだよっ。大体間違えるにしたって、あんたが近くに来なきゃ間違えることなんかないだろうがっ。」
「いや、ここって俺の布団だって。間違えたのは姉ちゃんの方っ」
「何言ってんのっ。ここは私の布団で……」
 それまで勢いの良かった千恵の言葉が尻つぼみになる。
「ほら、ここって俺の布団だろ? 姉ちゃんさっきトイレから戻ってきた時に間違えたんだよ」
「……」
 千恵は自分がどこにいるのか認識したのか、怒りの表情を保ちつつも困った様にしている。
 慎吾を責めたものの、その原因が自分だと分かってしまったために怒りの矛先を向けられなくなってしまったのだろう。
「で、でも……それでもあんたが私の体をいじっていいって事にはならないだろうがっ。しかも入れちゃって……入れることはないだろっ」
 ようやく再び慎吾を責める理由を見つけたのか、千恵は慎吾が肉棒を挿入した事について怒っている。
「うっ……そ、それは……」
「ほら見ろっ。やっぱりあんたが悪いんじゃないのっ。いくら抱きつかれたからって、入れるなんて普通しないよっ」
 千恵は勝利宣言の様に言い放った。
 確かに慎吾もやりすぎたとは思っているのだが、しかしあの時千恵は入れる事を望んでいたはずだった。
「入れて欲しい」と目で肉棒を見つめ、訴えていたのだ。
 慎吾にしてもそれが無ければ挿入する踏ん切りはつかなかっただろう。
 そう考えると、やはり慎吾だけが悪いという千恵の意見には納得できなかった。
「だ、だけど姉ちゃんも入れて欲しがってたじゃないかっ。チンポを物欲しそうに見て、実際に俺が入れようとした時も逆らわなかったしっ。嫌だったら何でそん時抵抗しなかったんだよっ」
「そ、それは……」
 慎吾の言葉に千恵は詰まった様に黙り込んだ。
 あれは確かに合意の上での結合だった。
 それを今更慎吾のみの罪にしてもらいたくはない。
42名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:43:15 ID:SQf/NS6e
「あ、あん時は変になってたんだよっ。あんたがあんまり気持ち……するから……それでボーっとしちゃって……女はそうなのっ。だからそれ以前に強引にしてた慎吾が悪いっ」
 千恵は決め付ける様に叫んだ。
「気持ち……するから」の部分での声が小さくて何を言ったのか分からなかったが、明らかにそれは「気持ち良くするから」だろう。
 千恵は気持ち良くなったため、慎吾の行為に逆らえなかったと言いたいのだ。
「そんなの知らねぇよ。姉ちゃんも入れて欲しがってたのは確かなんだから、それを誤魔化すなよなっ」
 千恵のその様子に少し可愛さを感じながらも、ここで引く訳にはいかないと、慎吾は責め続けた。
 何故だかいつもの様に千恵に強く出られても、萎縮せずにいられるのである。
 もしかするとセックスした事で、男としての自信と千恵に対する優位さを感じられたせいかも知れない。
 何しろセックスをしている最中の千恵は、慎吾の意のままに喘いでいたのだから、その経験が姉に対する恐怖を薄めていてもおかしくないだろう。
「だからそれは……あんたが色々触ったり舐めたりしたからっ……その、おかしくなっちゃって……ああなったら女は駄目なのっ。したくなっちゃうのっ」
「姉ちゃんもしたくなったんなら俺のせいじゃないじゃん」
 語調が弱くなった姉の言葉尻をとらえて、慎吾は笑いながら指摘した。
「そうじゃないって言ってるだろっ。おかしくなった原因はあんたなんだから、あんたが、あんただけが悪いんだっ」
 その事にカチンときたのか、千恵はさらに激しい口調で責めてくる。
「そんなの無茶苦茶だよっ。俺が色々したのは姉ちゃんが抱きついてきたからじゃないかっ。俺が外そうとしたのに強引に抱きついてっ。誘ったくせに何言ってるんだよっ」
「さ、誘っただってぇ〜〜っ? 寝てるのにどうして誘えるってんだよっ。いい加減なこと言うなよなっ」
「何がいい加減なもんかっ。姉ちゃんは確かに誘ってたっ。凄くエッチな声出しちゃってさっ。明らかにあれは誘ってたねっ。大体寝てたなんて嘘くせぇよっ」
「嘘じゃないよっ。と、途中まではホントに寝てたんだからっ」
「ほらみろっ。やっぱり起きてたんじゃないかっ。だったらやっぱり誘った姉ちゃんが悪いんだよっ」
「だからそれはあんたが色々したからおかしくなったって言ってるでしょうがっ。悪いのはあんたよっ」
「違うねっ」
「違わないっ」
 姉弟はどちらが悪いのかを言い争った。
 しかしその様子は、裸に近い状態で肌を重ねながらセックスについて口論しているため、姉弟ゲンカとしては実に不似合いな、何とも珍妙な光景だった。
 はたから見たら恋人か夫婦の痴話ゲンカであろう。
「……そ、そうだっ……そういや中に出してるのよあんたはっ。赤ちゃんできたらどうするのよっ!」
「う……そ、それは……」
 思い出した様に、千恵は特大の爆弾を落としてきた。
 妊娠の問題を出されてしまっては、勝てる男など存在しない。
 膣内に射精してしまうという行為は、どう考えても男の方が悪いのだ。
 避妊せずに精を放った以上、妊娠した際の責任は慎吾にあるのである。
「ほら、どうなんだよっ。あんた責任取ってくれるのっ?」
「うぅ……」
 詰め寄ってくる千恵に慎吾は混乱した。
 妊娠という事柄にイマイチ実感を持てなかったが、セックスをすれば子供ができるという事は知識として知っている。
 しかしそれをどうすればいいのか、といった具体的な意味では全く知識がなかった。
 そもそも姉弟でセックスしている時点で異常な事なのだから、その結果についてどう対処すれば良いのかなど分かるはずもない。
「ほらほらぁ〜〜。どうするのよぉ〜〜」
 千恵は得意げに、面白そうに慎吾を責め立ててくる。
「ぐ……」
 このままでは千恵に言い負かされてしまう。
 せっかく強気で言い返せていたというのに、また以前と同じ様に千恵に従わされてしまうのだ。
 それは嫌だった。
 何としても姉に勝ちたかった。
 初めて姉に強く言えた今この時、このチャンスを逃したら、二度とそんな機会は訪れないだろう。
 慎吾の中に激しい切迫感が押し寄せてきた。
「せ、責任……ああっ、取るよ、取ってやろうじゃないのっ。姉ちゃんが妊娠したら、俺が責任取って姉ちゃんと赤ん坊の面倒みてやるよっ」
 慎吾は言い切る様に宣言した。
 少々やけくそ気味に聞こえるが、内心本気で思ってもいたのである。
 バイトしている以上そこそこの生活力はあるのだから、姉ともう一人くらいは何とか養えると思ったのだ。
43名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:43:45 ID:SQf/NS6e
「え……ちょ、ちょっと慎吾……?」
 千恵にしてみれば予想外の反論だったのだろう、驚いた表情をしてこちらを見つめている。
 ケンカをしている時にそんな千恵の表情を見たのは初めてだった。
 何しろいつも一方的に言い負かされているのだから当然だろう。
 その事に満足な思いを持った慎吾は、得意な気持ちになりながら千恵の体をギュッと抱き締めた。
 途端、気持ちの良い感触が体中に広がっていき、それまでの怒りが消え去り、千恵に対する愛おしさが押し寄せてきた。
 肉棒も元気を取り戻し、股間でビクンビクンと蠢き出す。
(ああ……気持ちいい……やっぱり姉ちゃんは、気持ちいいよ……)
 この体をもっと抱きたい。
 もっと姉を喘がせ、甘い声を上げさせ、自分に従う様にしたい。
 そんな思いが慎吾の中に湧き起こってきた。
 言葉では千恵に勝てないが、体では自分の思うがままになる。
 それを先ほどの経験から慎吾は学んでいた。
 だったら同じ様にすればいい。
 そうすれば今のうるさい状態もすぐに大人しくなるはずだ。
 慎吾はニヤリと笑うと、千恵の顔をジッと見つめた。
「考えてみりゃ、俺と姉ちゃんはもう男と女の関係なんだから結婚したっていいんだよな。ま、正式には無理だけどさ。それでもいいじゃん。どうせ今までだって一緒に暮らしてきたんだし、それが延びるだけだと思えばさ」
「な、何言ってるの?……ちょっと慎吾……?」
 千恵は驚いた様に目を見開いている。
「そうだよそうしよ……なぁに、夫婦がする事ならもうしちゃったんだし。俺、姉ちゃんとだったら不満ないよ。スッゲー気持ち良かったしさ。姉ちゃんだってそうだろ? 俺が相手だったらいいよな?」
「え? あの、その……」
「どうなんだ? 俺のチンポじゃ満足できなかったか?」
「そ、そうじゃないけど……その……慎吾? どうしちゃったの……?」
 一人で暴走している慎吾を、千恵は恐怖の瞳で見つめている。
 弟がおかしくなってしまったのだと思っているのだろう。
「よしオッケー。じゃ、俺と姉ちゃんはこれから夫婦ってことで。ってことはもっとしてもいいって事だよな。よし、しよう。さっきっからしたくて仕方なかったし」
 質問に対する「そうじゃない」という答えが慎吾に自信を持たせた。
 色々言ってはいるものの、千恵は基本的に慎吾とのセックスに満足している。
 よく考えてみれば当然のことで、あれだけ甘く喘ぎ、求めていたのだから、満足していないという方に無理があるだろう。
 慎吾はその事を嬉しく感じながらゆっくり上半身を起こすと、すでに勃起している肉棒を持って再び姉の膣へ押し込もうと身構えた。
「あ、ちょっと……駄目、嫌……しちゃ駄目だってばっ……」
 それに気づいた千恵は、慌てて体をひねって肉棒をかわしている。
「どうしたのさ? もう妊娠したって俺が責任持つって言ってるんだよ。だったらしたっていいだろ?」
「そうじゃない……そうじゃないよっ……ホントどうしちゃったの? 慎吾おかしいよ……私たちは姉弟なんだよ。こういう事はしちゃいけないんだよ……それに結婚だって……正式じゃなくたって姉弟で結婚するなんていけない事なんだから……」
 千恵は泣きそうな顔をしてこちらを見つめている。
「いけない事ならもうしちゃったじゃん。今更気にしてどうするんだよ。姉ちゃんは俺のせいだって言うけどさ、姉ちゃんだってしたがったんだから同罪だよ。俺たちゃ罪を犯した姉弟なのさ。だったらその罪を極めようよ。もっとしようぜ。そんで赤ちゃん作るんだ」
「慎……吾……」
 千恵は目を大きく見開き、慎吾の言葉を信じられない表情で聞いている。
 弟が狂ってしまったと思い、悲しみと共に恐怖を感じているのだろう。
(ふふ……姉ちゃんがこんな顔するなんて……)
 しかしそんな姉の思惑とは裏腹に、慎吾は別におかしくなどなっていなかった。
 先ほどからの言葉は、初めて姉を言い負かせている事に興奮し、ただ思いつくまま適当に言っているだけなのである。
 全く本気ではないのだ。
 正論では勝てないと踏み、暴論によって姉を追い込んだのである。
 先ほどやけくそ気味に「責任を取る」と叫んだ時の反応から、千恵がこうした無茶苦茶な言葉には対応できない事が分かったのだ。
 そこからできるだけおかしくなった様なフリをし、適当に言葉を発していったのだが、それが上手くいった。
 今や千恵は、慎吾が狂ってしまっていると思っている。
(この状況を利用して……もう一回してやる……)
44名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:44:22 ID:SQf/NS6e
 慎吾は姉ともう一度セックスしたくて仕方がなかった。
 すでに先ほどから肉棒は、すぐにでも精を放ちたいとウズウズ蠢いている。
 それを抑えることなど、セックスを経験したばかりの初心者の慎吾にできる事ではなかった。
 無論「本当に妊娠したらどうしよう」という思いもあるにはあったが、それ以上に「姉の肉体をもっと味わいたい」という肉欲が強かったのである。
 若者にありがちの浅はかさで、「一度したんだから二度したって同じ」と考えていたのだ。
「セックスの結果、妊娠する」という事が、どうしても実感として感じられないのもあっただろう。
 精液などという白い液体から、どうして赤ん坊ができるのか想像できなかったのである。
(こんなの……いくら出したって平気なんじゃないの?……大体妊娠の確率ってそんなに高くないみたいだしさ……二回くらいだったら平気だよ平気……)
 怪しげな知識で己を納得させると、慎吾は再び千恵の中に肉棒を押し込もうと腰を進めた。
「駄目ってっ……駄目って言ってるだろっ……慎吾やめろっ……」
 千恵が悲しげに叫びながら肉棒をかわす。
(ちっ……姉ちゃん何で嫌がるんだよ……)
 先ほどセックスしている時の千恵は素直だった。
 慎吾の肉棒を咥え込み、実に気持ち良さそうに腰を振ったものだ。
 それがどうしてここまで嫌がるのだろう。
(あんなに気持ちいいのに……姉ちゃんだって喜んでたくせに……)
 初めて経験したセックスの感想は、「たまらない」の一言だった。
 あれほど気持ちのいい行為を、どうしてこれまでしないでいられたのだろうと思えるほどに、慎吾はすっかりセックスに夢中になってしまっていたのである。
 それを嫌がる千恵の態度は、したくてたまらない慎吾にとって苛立ちの存在でしかなかった。
「姉ちゃんヤらせろよっ……俺っ、もっとしたいんだっ……姉ちゃんともっとしたいんだよぉっ……」
 叫びつつ豊かな乳房を揉みしだく。
「あっ、やんっ……駄目、あっ……駄目だって……」
 千恵が慌てて体を上にずらして逃げた。
「何でだよっ?……いいじゃんか、さっきだってしたんだしっ……」
 追いかける様にして体を動かし、再び乳房をギュッと掴む。
「あんっ……だってさっきのは、やっ……あんたが無理やり、はぅっ……だ、駄目よ駄目っ……放してっ……」
 千恵は体をひねるとうつぶせになり、そのまま四つんばいになって逃げ出そうとした。
「何が無理やりだよっ。姉ちゃんだってしたがってたじゃないかっ。気持ち良かったんだろっ? だから入れる時にも抵抗しなかったって言ってたじゃないかっ」
 千恵の尻を強く掴み、自分の方へと引き寄せる。
「あ、駄目っ……気持ち良くたって駄目なんだよっ……姉弟でしちゃ駄目なんだっ」
 振り返って泣きそうな顔になりながら千恵が叫ぶ。
「そんなの誰が決めたんだよっ。気持ちいいんだからいいじゃんかっ。俺は姉ちゃんとしたくてしょうがないんだよぉっ」
 背後から手を回して乳房を強く揉みしだき、乳首をクリクリと捻る。
「ああんっ、あっ、駄目、やぁっ……そ、そんなにしちゃ、あぅっ……」
 千恵がガクリと力を抜いて抵抗を止めた。
 それも当然だろう。
 先ほどまで快楽の頂点に染まっていたのだ。そうそうそこから抜け出せる訳がない。
 そのまま力を込めて乳房を揉みながら首筋に舌を這わし、耳を甘く噛む。
「あんっ、いやっ……駄目、止めてって……止めないと怒る、ああっ……いやんっ……」
 一瞬千恵は怒りの表情を向けてきたが、秘所を撫でると可愛らしい声を上げて体をクタクタと崩した。
 慎吾は四つんばいになっている千恵の腰を抱えると強引に両脚を開き、すでにギンギンに硬くなっている肉棒を押し込んでいった。
「だ、駄目ぇっ……慎吾駄目だって、ああんっ!」
 ズブッと亀頭が収まった瞬間、千恵が甘く叫びながら頭を仰け反らせた。
(うぅっ……やっぱいいっ……)
 再び押し寄せるたまらない快感に慎吾は体を震わせた。
 そのままズブズブと押し込み、肉棒が温かでヌルヌルとした感触に包まれるのに深い息を吐き出しながら腰を前後に動かし出す。
「あっ、あっ、ああっ……こら、あっ……駄目だって、やっ……そんな、ああんっ……動かしちゃやぁっ……」
 千恵は否定の言葉を言おうとするが、強く腰を突き込むとすぐに弱々しく甘い声を漏らした。
45名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:44:53 ID:SQf/NS6e
(うぉっ……凄いっ……くぅっ……やっぱいいぃっ……)
 千恵の膣襞は再びやってきた弟の肉棒を歓迎するかの様にヌメヌメと絡みつき、奥へ奥へと引き込んでくる。
(この感じっ……この感じだっ……この感じがたまらないんだよぉっ……)
 温かで湿った感触が肉棒を包み込み、最高の快楽を伝えてくる。
 その極上の感触に顔を緩めながら、慎吾は千恵の尻をギュウっと掴み、腰を前後させてズブリズブリと激しく肉棒を出し入れしていった。
「あんっ、あんっ、ああんっ……駄目、やっ……それ以上したら、やんっ……わたし、あっ……わたしおかしくなっちゃうぅっ……」
 千恵は布団をギュッと掴み、長い髪をバサバサ振り乱して悶えた。
「俺はもうおかしいよっ……姉ちゃんもっ……早くおかしくなれっ……」
 ズンズンズンと強く突き込み、千恵が先ほどの様に自分を求める言葉を発するのを期待する。
「駄目だよ、あっ……駄目って、ああっ……そんなの、ああんっ……」
 乱れ具合が激しくなり、だんだんと千恵の理性が無くなっているのが分かる。
 先ほど千恵は自らオナニーをしていたのだから、ある程度快感を得ると気持ちの良さを優先させるに違いない。
 慎吾はそうなる様にと張り切って腰を振り続けた。
「あぅっ、あっ、ああっ……それ、あんっ……それいい、ああっ……それいいのぉっ……あんっ、でも駄目、やっ……駄目だけど、ああんっ……駄目なのにぃっ……」
 その思いが通じたのか、千恵はついに慎吾との行為を受け入れる言葉を発した。
 まだ完全ではないとはいえ、振り返ってこちらを見つめる千恵の顔は淫蕩な泣き顔になっており、肉体は快感に染まりつつある事を示す様に小刻みに震えている。
「これかっ?……これがいいのかっ?……姉ちゃんこれがいいのかぁっ?」
 どうやら理性が消えかけているらしいと思った慎吾は、一気にその牙城を崩そうと、肉棒を思いっきり突き込んでいった。
「ああんっ、ああんっ、あやぁんっ……それっ、それっ、それだよぉっ……それをもっとぉ、あっ……それをもっとしてぇ、ああんっ……それをもっとお願いぃっ……」
 もう完全に快楽の虜となった姉が可愛らしくおねだりしてくる。
 慎吾の腰の動きに合わせて頭を仰け反らせ、シーツを引き寄せる様にしながら悶えている姉の姿は、まさに肉欲を求める女だった。
(スゲェっ、スゲェよっ……こんなのスゲェっ……)
 そうした千恵の様子は慎吾に激しい興奮をもたらした。
 何しろいつも自分に命令し、逆らう事を許さなかった千恵が、もっとしてくれと、もっとして欲しいとおねだりしているのだ。
 しかもまるで慎吾に従う様に、腰の動きに合わせて泣き叫ぶのである。
 これほど優越感を感じる行為はなかった。
(セックスってスゲェ……姉ちゃんがこんなになって……俺のこと求めてる……)
 髪を振り乱し振り返る千恵の顔は、泣いている様な嬉しそうな表情をしており、それは慎吾の中にある雄としての征服欲を激しく刺激した。
「あふっ、あっ、ああんっ……やっ、やぅっ、やはぁっ……」
 己の腰の動き一つで相手を自由にする快感。
 女を抱くとはこういう事かと、慎吾は鼻息を荒くしながら千恵の尻をしっかりと抱え、まるで突き破ろうとするかの様な勢いで肉棒を叩きつけていった。
「やんっ、やんっ、やぁんっ……あんっ、あんっ、ああんっ……」
 千恵は腕を崩し、上半身で体を支えながら尻を高く掲げる姿勢をとった。
 それが千恵に与えている快楽の強さを思わせ、慎吾は嬉しくなりながらさらに強く突き込んでいく。
「あふっ、あっ、ああんっ……あぅっ、あっ、やはぁっ……」
 千恵の喘ぎが激しくなるたびに、キュウキュウと膣が肉棒を締め上げてくる。
(くっ……うぅ……凄いっ……)
 膣襞がヌメヌメと蠢き、肉棒に吸い付いてたまらない快感を与え、その刺激は初心者の慎吾にとって耐え切れない強烈なものがあった。
(もうちょっと……もうちょっとしたい……もうちょっとしたいぃ……)
 歯を食いしばり、肉棒の爆発を堪えようと必死になるが、所詮は経験不足の肉体だ。
 抑えきれない欲情は、慎吾の思いとは反対に腰の動きを早めさせ、射精の瞬間を近づけていった。
「あぅっ、あっ、はやぁっ……凄いっ、凄っ、凄いぃっ……慎吾凄いよぉっ……はぐっ、やっ、あはぁんっ……あたし駄目、あぐっ……あたし駄目なの、ああんっ……姉ちゃんもう駄目なんだよぉっ……やっ、やっ、やぁああああああんっ!」
「姉ちゃぁんっ!」
 千恵が頭を仰け反らせて絶叫した瞬間、慎吾も肉棒の栓を開放した。
46名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:45:23 ID:SQf/NS6e
 ドピュドピュドクドクドク……。
 精が吐き出されるたびに快感が脳を走り抜け、慎吾はガクガクと体を震わせながら何度も射精を繰り返していった。
(姉ちゃんっ……姉ちゃんっ……姉ちゃぁんっ……)
 愛おしさを込めながら、次々と精液を千恵の中へ注いでいく。
 しばらく続いた射精がようやく終わり、力の抜けた慎吾はそのまま千恵の背中に体重を預けた。
 ハァハァと荒い呼吸を繰り返しながら、その肌の感触を心地良く感じる
 同じ様に荒い息を吐いている千恵を見つめると、ボンヤリとした表情でこちらを見ているのと目が合った。
 それは実に色っぽさに満ちており、すぐに肉棒が硬く大きくなる効果があった。
「あ……慎……吾……」
 それが分かったのか、千恵が困った様な悲しげな表情を浮かべた。
(うぅ……姉ちゃんエッチだよ……)
 そのたまらない色気に当てられた慎吾は、再び千恵を抱きたくてたまらない欲求に囚われた。
「姉ちゃんもう一回しよ?……俺、もう一回したい……もう一回だけだからさ、ね? そしたら止めるからヤらせてよ……」
 笑いかけながら、返事を待たずに起き上がって再び腰をゆっくり動かし出す。
「あ……ああ……だ、駄目……駄目だよ慎吾……」
 弱々しく千恵が止めてくる。
「だから一回だけだって……そしたら止めるから……」
 千恵の体を仰向けにし、正面から顔を見つめながら軽くキスをして頼み込む。
「ん……はぁ……駄目って、あ……駄目なのぉ……ああ……駄目ぇん……」
 言葉とは裏腹に、トロンとした淫靡な表情を浮かべながら、千恵がギュウッと抱きついてくる。
「ね、いいでしょ? ほら、気持ちいいからさ……」
 もう一息とばかりズンズンと強く突き込む。
「ああっ あんっ……もぉ……慎吾のばかぁ……」
 千恵は怒っているのか甘えているのか分からない様な声を上げると、耳を甘く噛んできた。
「いいよね? 俺するよ? するからね?」
 すでにしているにも関わらず、千恵に確認を取るように問いかける。
「一回……一回だけだよ……それで終わりにして……」
 どうやら妥協したらしく、千恵は小さな声で呟いた。
「うん、分かってるよ……一回したら終わりにするから……」
 慎吾は喜びながら答えると、その豊かな乳房をギュッと掴み、乳首をチュッと吸い上げた。
「ああんっ……あっ……一回だからね、やっ……一回……それだけだよ、ああんっ……」
 再び動き始めた腰の動きに、千恵が悶えながら「一回」を繰り返す。
「ああ、一回さ……一回だから……」
 その千恵の言葉にニヤリと笑いながら、慎吾は腰の動きを早めていった。
「あっ、あっ、ああっ……凄い、やぁっ……慎吾凄いよぉっ……」
 ためらいの言葉とは裏腹に、千恵は嬉しそうに抱き締めてくる。
 すでに快楽の虜となっているのか、自ら激しく腰を振り、唇を重ねてきた。
(ふふ……姉ちゃん何て可愛いんだ……これから沢山して上げるからね……一回を……何度も続く一回をさ……)
 すでに「一回」の約束など意味のないものとなっていた。
 慎吾は初めて姉を従わせられた事に興奮し、女体の甘い味に酔っていたのである。
 これだけ自分の言うがままになり、たまらない快感を与えてくれる姉を、どうして一回抱くだけで止める事ができるだろうか。
「ああんっ、あっ、やぁっ……慎吾ぉ、やぁんっ……いい、いいよぉっ……」
 甘える様に抱きついてくる千恵を愛おしく見つめながら、慎吾は腰の動きに力を入れていった。
 まるでその一突き一突きが、千恵を自分の物にする効果があるかの様に……。
「慎吾凄いっ……慎吾凄いのぉっ……」
「姉ちゃんっ……姉ちゃんたまらないよぉっ……」
 姉弟は禁断の実の味に理性を蕩けさせ、激しく快楽を与え合った。
 許されぬ肉の交わりは絶える事のない甘さを二人に与え、貪る様にお互いを求めさせていくのだった。


47名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 15:16:40 ID:OWT4jmsm
まぁ…その…なんだ…?




ゴッドジョブ!
48名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 17:14:03 ID:yZioH75C
SSとしての出来はいいし、エロいんだけど、配慮が足らないかな?

投下の前に、カップリングくらい前書きするべきだよ。
直前に、黒が好き、とか言う話題が出てた直後に、黒が主人公以外とセックスするSSを投下したりしたら、
『寝取られ』を心の準備無しに読んでしまって、不愉快な思いをする人がいたかもしれない。
そういう人からしたら、せっかくあなたの書いたSSが、荒らしの嫌がらせみたいに思われてしまう。
もったいないよ。
49名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 20:50:32 ID:ZQENe1Hf
>>34-46
その>>27-28だが、寝取くらいならどうってことない。
そして規格外のクォリティー超乙。
>>48
あなたの仰ることもご尤もですが、ネタを寝かせてしまうよりかはファンとしては有り難いデス。
50名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 22:34:33 ID:esCVwWND
GJ!
乙でした。
51名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 07:40:46 ID:ekOeS+La
GJ!
でも千恵は処女じゃなかったってこと?
あと千恵って制服以外でスカートは穿かないんじゃないか?
たしかにスカートだと下着を脱がせればすぐセックスできる
ズボンを脱がせるより描写も楽だけど、そこはこだわってほしかったw
52名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 04:21:48 ID:EVvi6d0u
制服でも体操着でも水着でも、ヤるために全部脱がせる必要はないよな。
でも構造が複雑な服は脱がせる描写が大変だから手を抜きたいというのは同意w
妙子や優のは普通のセーラー服だからまだいいけどね。

ところで明日香の上着って丈が短くないか?
イラストだとよくわからんのだが、アレは下に何を着てるんだ?裸か?冬は寒くないのか?
53名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 10:25:27 ID:nTet8qo4
>>52
神奈川は暖かいんだよ。
54名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:09:52 ID:58G0Weks
本スレで2の夏穂のエンコーネタはたま〜に出るね。
ダメな人は絶対に許せないだろうけど、これってSSにできるんじゃない?
5523:2006/10/05(木) 20:01:59 ID:DNDy33sn
亀だが、SS職人さん乙。
だが慎吾、貴様は後で半殺しだ。覚悟しとけ。
悪いが俺は本気で千恵を愛しているんでね。
56名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:06:56 ID:aftrt3eJ
>>55
逆に考えるんだ。
「俺は慎吾だったんだ」と。
57名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 02:00:37 ID:eC5D1gwK
とりあえず松岡慎吾の名前をデスノートに書き込んだ
58名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 11:04:09 ID:Yzp0lt/W
>>57
死因は千恵との最中に腹上死
59名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:50:43 ID:VRKN+EwU
俺も千恵好きだが、>>55の気持ちには同意だね。
SSを一通り呼んで、千恵への愛しさは増したが、
同時に、慎吾君への憎しみも感じた。
自分が愛している女性を寝取られてしまったら、
その男を殺してやりたい、と思うのは至極当然だと思う。
千恵の実の弟に免じて半殺しにとどめておく、
と、いうところか。

もし、次回作があるならやはり主人公とのせつないラブシーン
を希望したい。
60名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 02:18:09 ID:GwSpdebk
これまでさんざん「主人公以外とのSEX」が出てきてるのに、千恵のファンは狭量だな。
特に>>59は文句ばっかりで、作者に対して労いの言葉もなしかよw
傾向を希望するのは勝手だが、書き手を萎縮させたり縛るのはやり過ぎじゃね?

こうしてまた一人、職人さんが去っていくんだろうな……。
61名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 02:54:05 ID:9tAi3jF7
>>60
おまえの最後の一言も余計だ。雰囲気悪くするのに拍車をかけてるぞ。
62名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 03:00:19 ID:VRKN+EwU
>>60
俺は素直な感想を述べただけだが?
労いの言葉が無かったのは確かに失礼だが、
人の感想にあれこれケチを付けられる筋合いは無い。
最後の一行も余計だ。
63名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 08:46:14 ID:GwSpdebk
職人がみんな打たれ強いとは限らん。現に何人かは書いてくれなくなってるぞ?
それを危惧してなぜ悪い?

文章表現や作文技術を指摘するのはいいと思うよ。
読みやすくするため、改良するためのものだから。
でも「○○の内容はイヤだ」じゃ、書き手の自由な発想を妨げるだけだろ?
64名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 12:07:45 ID:VRKN+EwU
じゃあ>>63が言うには、書き手の発想を守るため、
読み手の純粋な感想でも不平不満は一切言うな、って事か?
それじゃ本末転倒だろう。いい意見にしろ、悪い意見にしろ、
読み手の感想があって書き手も色々考えるんじゃないのか?

別にこっちは書き手にに対してああしろ、こうしろと無理に強要しているわけじゃない。

>>63は書き手を擁護しているようだが、単なるエゴとしか聞こえないぞ。
65名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 13:01:49 ID:GwSpdebk
>>64
言い方じゃないか?「オブラートに包んで」とか「冗談めかして」とか。
好きだった職人さんが書いてくれなくなって淋しい思いをしてるんで、
神経質になってる部分があると自分でも思う。

何があっても褒め称えろ!とは俺も思わん。
だけど最低限の礼儀というか婉曲表現の方がベターだと思うんだが、
それは間違ってるか?
66名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 13:30:48 ID:hCaax8RL
>>65の言ってることは尤もだと思うんだが、>>60の文体が喧嘩腰なのが矛盾してるとも思う。
あなたのやってることも感想レスを遠ざけ、スレを過疎化させる行為でしょ?

まぁ何にしても、レイプモノや異色カップリングは劇薬であることを再認識させられたよ。
67名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 16:06:34 ID:GwSpdebk
消えていった職人さんの「理由」を知る術はないが、控え室スレを見ると
「辛辣な感想」は意欲が萎えるから要らない、という人がいることも判る。

書き手は「萌えSS製造マシン」じゃないということをみんなの共通認識にするべきだよ。
それがスレを維持、継続、発展させる最善の方法じゃないか?
無論つまらんSSにGJは不要だが、叩いたり否定的なレスをするくらいならスルーしろ、と言いたい。
68名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 16:38:15 ID:9tAi3jF7
だが、>>48の言うとおり、配慮に欠ける書き手はノーサンキューだな。
寝取られ、強姦、スカ、グロなど、読み手が不愉快に思う可能性のあるものは事前に警告してしかるべきだろう。
つまらない、くらいならスルーもするが、上記のようなジャンルのSSに不愉快を感じたら、文句も言いたくなる。
それに対する書き手の自己防御こそが、事前の警告だよ。
投下前に、『ヒロインと主人公以外のカップルです』の注意書きがあれば、
嫌いな人は読まないし、そのことで叩いたりしない。

>>65で、間違ってるか?といってるが、それだけでは片手落ちだ、と思う。
読み手の最低限の礼儀とか言うならば、書き手の最低限の配慮について言及すべきだ。
69名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:10:52 ID:xwpztNl/
>>8-19 旧69さんの晶SS
>>34-46さんの千恵SS
遅くなったけどともにGJです。
また書いてくれたら嬉しいです。
70名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:22:16 ID:ndsToTjy
>>67は何でもいいからとにかくエロSSが読みたいだけ。
書き手の意欲を高めるため、読み手には否定的な感想は駄目だと言う。

そういう趣向のスレなら始めからこのスレはいらないよ。
71名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:38:49 ID:DmOdSzU2
別ジャンルの二次書きだけど、そんなこと言ってないと思いたい。
否定的なカキコでもいいんだよ、それで終わってしまうのが嫌なだけ。

ここがダメ、と書ける位ならなんでこうした方が良い、というのはなぜ書かないんだ?
荒らし目的でない限り、基本的に書き手は作品を読んで欲しいし、面白いとか言って欲しい。
勿論それを言って貰えるのは難しいし、甘えも交じってるのは知ってるさね。
だから精進するためにも、その手の情報は欲しいもんだ。

赤の他人のことさ、と否定せずに。
周りから悪いとしか言われない状況ってのは、かなり苦しいもんだよ。
72名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 03:51:07 ID:MM22qxIK
うーん。俺にも67の文面からは、70の言うとおりの意思しか受け取れないなぁ。
71の言う解釈が最良だとは思うんだけど。

でも、ホント。
批判意見も時には必要だけど、そこには共に改善を目指す意識が欲しいよね。
そういう意味では68は今回の問題の改善策をちゃんと明示していると思う。
73名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 07:46:33 ID:jEfUnE0d
でも、嫌な人もなんだかんだ言いながら全部読んだ気がするだが。
74名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 08:33:29 ID:ndsToTjy
だから>>59も苦言を呈しながらも最後にこう言ってるじゃん

>もし、次回作があるならやはり主人公とのせつないラブシーン
を希望したい。

俺は千恵好きではないが、やっぱり同人とかで自分の好きなキャラが
くだらんエロパロの餌食になったりしてた場合、
さすがに拒絶して目を覆いたくなる時も有るよ。
そのキャラへの思い入れが強い人だったら尚更だろう。
「俺の○○はこうじゃない!」って。

今回の件はそれと似たような事じゃないのか?

俺も一通り読ませてもらったが、出来が良いぶん逆に
ディープな千恵ファンの人にはつらい内容だったんじゃないのかな。
やっぱりある程度の配慮はすべきだと思う。
75名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 08:46:27 ID:9MgVF8qj
じゃあ>>60が池沼でFAか
76名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 08:50:38 ID:ndsToTjy
>>75
誰もそんな事は言っていない。
カエ(・A・)レ!!
77名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 15:46:57 ID:f5GwXRXS
だったら>>75が池沼でFAだな


>>70
否定的な感想ってのは脊髄反射で悪口を書くレスだと思うぞ
ちゃんと批評になってればそれは否定的なレスじゃないだろ
それにエロSSを読みたくない住人はいないだろうしさ

もしもこのスレが不要と思うなら少し距離を置くのも一案だよ
このままスレが廃退していくならそれもまた自然の摂理さね
7870:2006/10/08(日) 16:32:00 ID:ndsToTjy
で、>>77は結局何が言いたいんだ?
とにかく作者に対しては不平は述べるなと言いたいのか?
言いたいことがあるならもっと分かりやすく説明してくれ。

過去レスの感想を見ても苦言を呈してはいるものの、
作者に対して悪口と呼べるものではない。立派な批評だ。
少なくともあんたが人様の感想についてどうこう言う権利は無いだろう。

また最後に余計なこと言ってるし。
エゴなんだよ、あんたの言ってることは。
79名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 00:44:57 ID:5ocraCwo
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


80名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 01:15:20 ID:pyWOGELI
反論できないからっていちいちファビョってんじゃねぇよ童貞が
81名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:40:17 ID:BHOAT4Md
>>77は単に他人に注意したい年頃かと・・・・
82名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:32:16 ID:YRgqL5vs
ほす
83名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 21:14:48 ID:pl5mGduP
一郎たんの浮気性に若菜が嫉妬して他の女を権力を行使して監禁し、
彼女たちを性的変態に調教するSSを誰か書いて。
84名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 21:34:27 ID:88UPFmNc
読み手が尊大なスレに好き好んで書く書き手はいないだろw
しかもマニアック過ぎるシチュだし。
85名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 01:28:14 ID:PSTHcRGn
尊大なのは自治厨である お 前 だ ろ
86名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 19:51:10 ID:12kAPWag
一郎って誰って思ったら主人公のデフォルトの名前なんだね。
気づかなかったよ。
87名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 20:45:19 ID:j3m/lhuO
初めて知ったw
88名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 00:27:51 ID:8TelDgPK
>>86
それは何に出てくる名前?
8986:2006/10/20(金) 21:20:31 ID:gLf2gs8o
センチ1の主人公の名前らしい。
センチのwikiに書かれてた。

ただWin版のセンチがあったので確認したところデフォルトの名前など存在しなかった。
名前を入れないとゲームが始まらなかった。
名無しなので「田中一郎」と便宜上呼んでいるだけかもしれない。

サターン版やPS版のデフォルト名はソフトが無いので確認できず・・・
90名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 21:33:30 ID:BHYPobrH
サターン版もPS版も名無しだヨ
9186:2006/10/20(金) 21:42:27 ID:gLf2gs8o
やはりそうでしたか・・・残念。
92名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 00:01:38 ID:JVto49E+
「大倉らいた」か「甲斐智久」「ぽろりん軒」でいいじゃん。
93名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 16:47:59 ID:Pi2HPou4
「水谷とおる」もイイと思う。
94名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 00:11:00 ID:gBYeNKWu
>>89
R・田中伊知朗
95名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 00:21:36 ID:uXng43Aa
田中一郎改め

イチロー
96名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 22:28:12 ID:0dtX2uUX
2のハッピーエンド後、晶に水着を着てもらって主人公が撮影。
その後エッチというようなのが読みたい。
69様書いて〜
97名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:48:54 ID:5EoqYi3/
      ∧_∧  2は黒歴史!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /←>>96
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ
98名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 19:56:50 ID:0uid9YOn
>>96
2はアンチが多いから妄想で我慢汁!
99名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 20:35:24 ID:ff5V9VEo
2は公式寝取られみたいなもんだからな
100名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 23:10:34 ID:GoX7NFqJ
>>96
自演乙w
クソつまんねーSSしか書けないくせに何様のつもり?
他の職人さんが書きにくくなるから、お前もう書かんでいいよ
101千恵&ほのか:2006/10/30(月) 18:33:13 ID:pYzaxuTF
もう一度千恵のラブシーンを書いてくれませんかねぇ・・・。
102名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 01:19:11 ID:QnSId4/b
>センチ、センチ2、ジャーニー、プレリュードといったゲーム、
>アニメ版ジャーニーやドラマCD、小説などのエロパロを書くスレです。
>エロ妄想や萌え語りの雑談も大歓迎!

テンプレに沿っているのに書くのが悪いというのが判らん。
>>100のような書き込みを見ると投下する気が失せる。
私ならこういう書き込みのあるスレには投下しないで他のスレに投下する。
103名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 01:29:28 ID:A8y4HbOW
自治厨はスルーでおk
104名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 17:16:31 ID:XSDUOR6X
105名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 07:17:28 ID:ssCUrFSk
滋乃じゃん。全然違うわ。
106名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 19:52:47 ID:8mWxc3Vf
大学を卒業して社会人になった主人公。
出張先で先輩に連れて行かれた風俗店で、嬢となったかつての同級生と再会。

とか

「経験豊富なヒロイン」が「童貞の主人公」に筆下ろし。

なんてのはどうでしょう?
107名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 03:17:46 ID:lBVSr3vh
>>106
結構前のスレで看護士になった若菜の奴があったがそんな感じだったよ。
少女じゃない若菜の言動や行動にチクリと痛い反面、そのエロさに興奮。

神候補生さんだったか…またきてくんないかな
108名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 03:03:23 ID:Lfv6Seo1
>>107
「反応ないから去ります」って辞めちゃった書き手さんだっけ?

書き手の立場としては賛否に拘わらず反応ほしいんだよね。
マゾじゃないから無闇に叩かれるのは正直キツイけど、
至らない点はドンドン指摘してもらえたらな、と思う。それに褒められると素直にうれしいし。
ただ、感想を「文章」で書くのは慣れない人には難しいと思うんで、
あくまでも「個人的な希望」なんだけどねw
109名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 03:39:38 ID:guvBNlWI
>>108
んん…?反応はあったと思うよ。
ある意味若菜がヤリマンぽくなってた話なのに
概ね好評で否定的な意見もなかった。
物語の中で言及はされてなかったけど、恐らく皆文体から「年月が人を変える切なさ」みたいなものを
感じ取ったんじゃないのかな…
そういう意味じゃ同じく過去作の明日香がアイドルとして枕営業する話も良かったよ。

俺は文章書けないから書き手さんは素直に尊敬しますわ。
一応絵は描けるんだけどDQN系なのでセンチみたいなの無理無理w
110名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 09:01:02 ID:6aL+cTfg
>109
DQN系なセンチの絵…怖いもの見たさで見てみたい私が居るw
でも実際上げたら否定的な反応が怖いね
111名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 14:45:24 ID:DfU8h+a0
>>108
名前は覚えてないけど、保育士になった妙子とその友人二人と
純の話を書いた人じゃなかったっけ。
112108:2006/11/11(土) 23:11:26 ID:Lfv6Seo1
>>111
訂正ありがとう。
過去ログ見たらそうだった。


若菜の作者さん、「反応ない」なんて失礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。
113名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 22:32:18 ID:mUaIhTPr
体の関係を何度か持った後、裸を見られても動じないのは優と晶くらい?

優「フッ、キミは私の裸なんか何度も見てるだろ?」
晶「あら?私の裸なんて見慣れてるでしょ?」

とか言いそう(w
114名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 00:25:32 ID:h2XOvaHn
優は素で言ってそうだけど晶は内心では照れてそう。
115名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 00:37:49 ID:f8eEtHzm
>>113


 窓から射し込む朝の光に目を覚ました。この位置まで日差しが届くなら9時近いはずだ。
 隣に目をやると優がいなかった。もう起きてるんだろう。
 ベッドを降りてリビングに向かう。
 僕がリビングに入ると、シャワーを浴びたらしく濡れた髪を拭きながら優も入ってきた。
 そして僕の姿を認めて静かに微笑む。
「あ、起きたんだ。ちょうど起こそうと思ってたところだよ」
「優……」
 呆けたような僕の視線に気付いた優が怪訝そうな顔をする。
「フフッ、どうしたの?」
 優はショーツこそ穿いているけど身に付けているものはそれだけ。豊かな胸を隠そうともしていない。
「……優……裸」
「え? ……フッ、キミは私の裸なんか何度も見てるだろ? 相手がキミなら、私は全然構わないよ」
 そう言って優がまた微笑んだ。


こんな感じ?
116名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 16:32:14 ID:f8eEtHzm
>>113
ついでに晶も。


 コンサートを終えた晶と落ち合い、ツアーの宿舎となっているホテルに一緒に泊まる。
 そのまま愛しあい、何度も絶頂を迎え、疲れ果てて僕たちは眠りに就いた。

 明け方に目を覚ました僕は尿意を覚えた。
 そっとベッドから抜け出す。だけど隣で眠っていた晶がその気配で起きてしまったようだ。
「トイレ?」
 まだ覚醒しきらない声がする。
「起こしちゃった? ごめん」
「平気……」
 そう答えて晶が目を閉じた。

 トイレから出ると、ドアの下に新聞が差しこまれているのに気が付いた。
 昨日の記事が出てるかもしれない。そう思って紙面をめくる。……あった。
 ベッドの晶を見やる。
 僕のほうに顔を向けている。その眼は閉じられていない。僕を見ている。……起きてるんだ。
 それを確認して声をかけた。
「昨日の評が書いてある。写真も載ってるよ」
「そう? 見せて」
 言いながら晶が起き出す。そうして僕のほうに歩み寄る。
 背後には昨夜の激情を物語るように寝乱れたシーツが見える。
 晶は一糸まとわぬ姿だ。トレードマークのヘアバンドもつけていない。
 ほの暗い中に浮かぶ裸身が妙になまめかしく、ドキリとした。
 顔にかかる髪を片手でかきあげる仕草に晶のオンナを意識する。
「晶、なにか着たら?」
 興奮が呼び覚まされ、わずかに声が震える。
「あら? 私の裸なんて見慣れてるでしょ? それに、あなただって裸じゃない」
 いたずらっぽい笑みで晶が返した。


こんな感じ?
117名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:54:25 ID:ZDHOnVHy
>>115-116


         / ̄ ̄ ̄フ\               _       ノ^)
       // ̄フ /   \            .//\     ./ /
      //  ∠/  ___\___  __//   \   / (___
    // ̄ ̄ ̄フ /_ .//_  //_  /      \./ (_(__)
   // ̄フ / ̄////////////         |  (_(__)
 /∠_/./ ./∠///∠///∠//      ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/       (´ー` ( ( (_(___)
\    \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \  _   /⌒ `´  人___ソ
  \    \ \フ / ̄\ \ .//\  //\ / 人 l  彡ノ     \
   \ _  \//___\/∠_  //   < Y ヽ ヽ (.       \
    //\///_  //_  ///     入├'"    ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   //  //.////////∠/      ヽ-i ヽ__  ヽ
 /∠_//./∠///∠// .\\       `リノ ヽ |\  ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\      c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ


グレートジョヴ!!即筆な貴方に乾杯!!


118名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:06:26 ID:jb1eAIeJ
>116
とても良かった!
続きか、もしくは最初のエッチから詳しく書いて欲しい。
119名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:36:50 ID:wQPJvXqk
>>118
では簡単ですけど「続き」を。


>>116のつづき
 隣りで僕にくっつくようにして新聞を覗きこむ晶から、愛用のコロンと混ざった甘い香りが漂う。
 それと同時に肌が触れている部分からぬくもりが伝わる。晶という存在を意識する。
 性欲が刺激される。……ゆうべ、晶にあんなに精を放ったというのに。
「晶」
 呼びかけられた晶が僕の顔を見た。
 その表情に戸惑いが浮かぶ。
「ちょっと……嘘でしょ?」
 僕の言葉に含まれた響きと、そして自分に向けられる眼差しにその意味が理解できたようだ。
 もう何度も体を重ねている。お互いの性的な感情を察することも出来る。
「晶……」
 もう一度名前を呼ぶ。そして抱きしめるために晶に向きなおる。
「バ、バカ! なに興奮してるのよ……」
 天を指しつつあるモノにちらりと目をやった晶は言いながら後ずさるが、そちらにあるのはベッドだ。
「昨日あんなにしたでしょ? ちょっと……ダメだったらぁ」
 力なく言う晶の顔は困惑している。本気で僕を拒む気はないみたいだ。
「あっ!」
 ベッドに足を取られて晶が倒れこんだ。すかさず組み伏せる。
「もうっ! ダメって言ってるでしょ……んっ!」
 その言葉をキスでふさぐ。そのまま唇を割って舌をもぐりこませた。

 晶の舌は口の奥で怯えたように縮こまっている。
 僕は舌を使って晶の口の中を丹念に愛撫した。歯列を舐め、頬の内側を攻め、上あごをくすぐる。
「んっ、んんっ……」
 やがて晶の吐息に艶が混じってくる。そして……晶の舌が僕にからんできた。
 そのまま激しい口付けが始まる。
 同時に手は胸をまさぐり、ふくらみを揉み、頂のつぼみを転がして晶を高めていく。
「んふっ…んんっ」
 もう晶は抵抗しなかった。それどころか僕の股間に手を伸ばし、勃起をしごくように手を動かしている。
 唇を離す。……二人の唇の間に銀の糸がかかった。
「晶、好きだよ」
「……強引よ」
 ほほを染めて晶がつぶやいた。

 胸を玩弄していた手をゆっくりと下に持っていく。おへそを過ぎ、なだらかな腹部をすべり降り、下腹部へ。
 指が恥毛に触れた。
 そのあたりで圧を加えるように押して揺さぶる。恥毛を指にからめ、わずかな力で引っ張ってみる。
「あんっ、ぁあ…くぅん……」
 切なげに晶が鳴く。
 そして腰を突き上げるようにして僕に次の行為を促している。
 それだけじゃない。晶の手の動きも激しさを増してきている。
 亀頭に這わせた指が先端の割れ目を撫でつづけている。僕はそこが弱いと知ってるからだ。
 あふれた先走りがぬちゃぬちゃと湿った音を発している。
 射精感の高まりを意識しながら、晶の瞳を覗きこんで意地悪く聞く。
「晶、もっとしてほしいの?」
「!」
 カーテン越しの朝の光の中でもはっきりわかるほど晶が赤くなった。
「ふふっ、かわいいよ晶。晶のこんな顔、知ってるのは僕だけだよね」
 言い終わると同時に恥裂に指を挿しこんだ。
120旧69 ◆49EtSB976. :2006/11/14(火) 22:38:14 ID:wQPJvXqk
ぬちゅっ!
 すでに充分にほとびっていたソコから淫らな水音が立った。
「ああんっ!」
 嬌声が上がる。
「もうこんなになってる」
 溝の中をかき回しながらささやく。
「バカぁ……」
 晶の準備は整っている。僕も我慢がつらくなってきている。
「入れてほしい?」
 それでも晶から『その言葉』を言わせたくて執拗に膣の周りを攻め立てた。
「ねぇ……」
 やるせなさそうに晶がサイドテーブルに視線をやる。その先には使い切らなかったコンドームが残っていた。
「晶……晶の中に出したい」
 避妊しなければいけないのはわかってる。
 だけど今日は晶の中で射精したい。耳を甘噛みしながら、僕はずっと以前からの希望を伝えた。
「今はまだ…だめ……」
 切れ切れの息で晶が訴える。まだ、ダメか……。
 気持ちを切り替えた。晶みたいなステキな女性を抱けるだけでも感謝しなくちゃ。
「晶、着けて……」
 小さな正方形の包みの一つを取り、晶に手渡す。受け取った晶が封を切った。
 それを見てひざ立ちすると、晶は僕の股間に顔を寄せ、口を使ってコンドームをはめていく。
 軽くウェーブのかかった晶の髪を手でもてあそびながら僕はそれを見下ろした。
 あの遠藤晶がこんなことをするのは、そしてこんなことをさせられるのは世界中で僕だけだ。
 そんな誇らしい気持ちや優越感、晶を屈服させた征服感、それらが心に広がる。
「入れて……お願い、来て」
 装着させ終えた晶が潤んだ瞳で僕を見上げ、足を開いて横たわる。
 その足の間に身を移すと、僕は晶に覆いかぶさった。そして位置を合わせ、一気に……貫いた。

「ぁあんっ!」
 背中を大きく反らせて晶がうめいた。
 その肩を両手で抱くようにして肌を合わせる。そして奥まで収めて一旦動きを止めた。
「ぁ…あ……」
 入れられただけで軽くイッたらしく、晶が眉根を寄せて小さく痙攣している。
「もっと感じさせてあげる」
 ゆっくりと引き抜く。そして抜けそうになるギリギリまで戻すとまたゆっくりと挿入していく。
 それを二、三度くり返してから入り口の付近で小刻みに剛直を前後させた。
「あっ、あっ、んんっ……」
 膣壁をカリがこする感覚が気持ちいいらしく、晶は僕にすがりつきながら淫らな声を洩らした。
 また奥まで肉茎を沈めていく。
 今度は根元まで収めたまま、そこで円を描くように腰を押し付けた。
「はっ…んっはぁぁぁん、やっあっぁぁん」
 先端が子宮口に当たっているのを感じる。当然それは晶も感じているはずだ。
「くぅん……んっ!」
 苦悶にも似た声を上げ、晶は僕の首に両腕を回してしがみついた。
「晶…愛してる。大好きだよ、晶」
 耳元に息を吹きかけるようにして想いを伝える。
「私、もっ…んっ、私もあなたが…っ……好き……大好き」
 性の快感に抗しながら晶も言葉を返す。
 言葉を交わし、思いを一つにして僕たちは高みへと昇っていく。
「ぁ、ぁぅッ! やぁはぁぁん……」
 強張りをねっとりと包みこむ晶のソコは、僕から精液をしぼり取ろうとするように収縮する。
 避妊具のゴムが隔てていても伝わるその蠕動は、少しでも気を抜くと精を吐き出してしまいそうなほど強烈なものだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 大きく深呼吸して動きを止める。そして射精感が遠のくのを待ってから晶を抱え起こした。
 ベッドの上で向き合うようにして座り、晶のお尻を抱えこむ。
 そして顔の前にある乳房に顔をうずめると、晶の鼓動が僕を取りまいた。
121旧69 ◆49EtSB976. :2006/11/14(火) 22:39:02 ID:wQPJvXqk
 しばらく抱き合って呼吸を整えているうちに僕も落ち着いてくる。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
 せわしなかった晶の息も鎮まりつつある。
「晶……っ!」
 名前を呼びながら、太ももの上の晶を突き上げるようにしていきなり腰を振った。
「ひゃんっ!」
 予想もしていなかったタイミングで突かれたらしく、晶が背中を反らせて身悶えた。
 そのままベッドの弾力を利用して腰を動かし、前後させ、突き上げた。
「あんっ! んくぅっ、やぁっ…っ!」
 熾きのようだった晶の体にまた火が着いた。淫猥な声を立てて晶も腰を振る。
「くふぅっ! あふぁあ……」
 晶と心まで一つになりたい。晶をもっと感じたい。そんな衝動が高まる。
 何かに急き立てられるように僕は晶の唇を求めた。
「んんっ!」
 唇をすり合わせる。舌と舌を絡ませる。唾液を交換し、音を立ててすすり合う。
 僕たちは獣のように性の悦びを、そしてお互いをむさぼりあった。
 性感が刺激される。くすぶっていた悦楽にまた火が点る。
 一旦は遠のいたはずの射精感が腰の奥で生まれた。それがどんどん大きくなっていく。
 ……今度は我慢できそうもない。出したい。晶の中で思いっきりぶちまけたい。

「晶っ!」
 体重を預け、晶を投げ出すようにベッドに横たえる。
 僕の様子から終わりが近いことを晶も察したようだ。
 貪欲に快楽を得ようと、下になった晶は僕の腰に足をからめてきた。
 二人の結合が深くなる。晶の一番深いところを僕のモノがかき回す。
「きゃん、あぅっ! ぁん…ぅうん! ぁうっ!」
 情欲をそそる声が晶の口からこぼれる。より一層性感があおられる。イキそうだ……。
 だけどあと少し。せめて晶が達するまでは我慢しなくては……。
「あんっ、イクっ…イッちゃう……あぁっ!」
 声に含まれる切迫した響きが色濃くなっていく。晶も絶頂が近そうだ。
「あ…だめ……イッちゃう、イク、イクのっ! あっ、……っっ!」
 息を飲んだ晶がぎゅっと目をつぶって僕にしがみついた。
ビクンッ
 跳ねるように晶の体が震えた。
 その直後、痛痒感に似た衝撃が僕の腰から背すじを一息に駆け上がった。
どくんっ! どびゅっ! びゅるっ!………
 根元までこみ上げていた熱い塊が尿道を駆け抜けていく。
「んっ、くっ……」
 精液が射ち出されるたび、息が止まる。
 晶を、愛する人を抱きしめたまま最後の一滴まで出し尽くして……僕は果てた。

 頂上を極めた余韻も少しずつ去っていく。僕は身を起こすと力を失った性器を晶から抜いた。
 そして晶にもティッシュを渡し、それぞれ後始末にかかる。
「ゆうべあんなにしたのに……まだこんなに出るの?」
 コンドームをはずすのを見ていた晶が、中を満たした白濁に驚いたように言う。
「晶だからね」
「……ちょっと、それどういう意味なの?」
 小首を傾げて聞き返す。
「魅力的だし、大好きだし、一番大切な人だから。……かな?」
 一瞬の間のあと、最後に言った言葉の意味を解したらしく晶が耳まで赤くなった。
「ばか……あなたも……私の一番大切な人なんだからね!」
 そう言うと、晶は僕の胸にほほを寄せた。


こんな感じでどうですか?
122名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:58:17 ID:dAQNg3EO
>>121
晶超可愛い!!
セリフのひとつひとつが良いです。書いてくれて感謝!
123113:2006/11/15(水) 07:07:52 ID:INro6G94
>>115,116,119-121

                   /ヽ       /ヽ
                  /  ヽ      /  ヽ
                  /     ヽ__/     ヽ
   ┏┓  ┏━━┓     /               \   .┏━┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃    /       \     /   |   .┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━|      >      < |━┓┃  ┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃  |.         (__人__)   |  ┃┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ヽ         \/   / ━┛┗━┛
   ┃┃      ┃┃   /               \   ┏━┓
   ┗┛      ┗┛  /         ̄ ̄ヽ / ̄  ヽ .┗━┛
               .ヽ_______/ \__/


思いつきで書いただけなのに素晴らしいSSにしてもらって感謝です!
69氏ありがとう!!
124名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 22:25:05 ID:j4NbvBO3
久しぶりの69氏にGJ!
125名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 11:41:54 ID:kOtwXJFY
上げ
126名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 22:08:07 ID:0F888oK4
>121
自分からもしてくれる晶が非常にイイ!
127名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 19:27:17 ID:k/1YfeUB
拾い物だけど、センチキャラに似てない?
http://cgupload.dyndns.org/~upuser/up3/img/1163932056839.jpg
128名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 21:29:25 ID:lvFgNBHV
>127
お逝きなさい(眼科へ)。
129名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 00:30:22 ID:nfgjge6X
なんとか亜グダか
130名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 07:37:45 ID:dC3XJevB
131名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 12:49:09 ID:Ri1HI+lI
シスプリの可憐じゃないか?
132保守コピペ:2006/12/03(日) 20:52:18 ID:yvX4NFlE
『Under the blue sky』


 残暑のぎらついた太陽が山野を照らす。木々は目一杯に葉を広げて日光を受け、来るべき秋に向けて栄養を蓄えんとする。
「ふう…今日も暑いなぁ…」
 高松市を見下ろす小さな山の中で、真奈美は額の汗を拭いながら小さく呟いた。
 時折吹く微風が、白いロングスカートの裾を小さく揺らす。
「でも、こんな時こそ、あの場所に…」
 額に小さな汗の粒を作りながら、真奈美は木々の間に出来た小さな道を歩き続けていた。
 更に20分程歩いた時、不意に視界が開け、眼前に泉が現れた。
「…はぁ…やっと…着いた」
 真奈美は立ち止まって一つ深呼吸をすると、駆け足で泉に駆け寄った。

 同じ頃。
「あれ?真奈美の家はどっちだったっけ…」
 同じ山の中に葵の姿があった。
「確か…」
 高松に着いて、まっすぐ真奈美の家に向かったつもりだったのだが、道を間違え、適当に進んでいたら迷ってしまったのであった。
「やばい…」
 葵は焦っていた。確かにそこは山といえるほど標高があるわけではなかったが、自然は豊かであり、遭難しようと思えばできる場所であったからだ。
 しかも葵は半袖のパーカーを着ただけで手荷物は一切持ってはいなかった。
「これで腹が減ったら…危険だ」
 最悪の状態を想像して一つ身震いをすると、葵は再び獣道を歩き出すのであった。

「あっ…はあ…」
 山野に女性の艶かしい声が響く。
「ん…はぁ…くぅ…」
 自然の清純さとかけ離れたその声は、山頂付近の泉から漏れていた。
 そう、真奈美が自慰行為に没頭しているのだった。
「んっ…くぅ…ふぅっ…あっ…」
 泉の中で真奈美が動くたびに、水音と嬌声が響く。
「ん…あっ…」
 白い裸体が冷たい泉に浸かっているにも拘わらず、ほのかに赤く染まっている。
 水面の下では大きく開かれた脚の間で恥毛がゆらゆらと揺れていた。
「あぅっ…ああっ…」
 透明な泉の中で、真奈美の手は激しく動いていた。片方の手でヴァギナを開き、もう一方の手をそこに差しこむ。水中での行為にも拘わらず、真奈美のそこは愛液が絶えず溢れだしてぬるりとしていた。
「ああっ…あん…」
 激しく指を出し入れするその上では、クリトリスが勃起し皮から顔を覗かせ、水流に当たるたびに真奈美の脳裏に快感を送っていた。
「ああっ…気持ちいい…」
 うっとりと陶酔した表情を浮かべて、真奈美は指を動かし続けていた。

 毎日、特に夏の生活の中ではこうして泉で自慰にふける瞬間が真奈美は一番好きだった。
 体も弱く、両親とも少し疎遠気味な真奈美にとって心の支えとなっていたのは葵だった。
 ある日、真奈美は自分から望んで葵と一つとなった。その時、真奈美の中には何か、生きている実感のようなものが生まれた。
 その日を境に、真奈美は物事を前向きに考え自分から行動するようになった。
 そして、毎日生きることを教えてくれた葵のことを思い出し、熱くなる自分の秘所を慰めていたのだった。
133保守コピペ:2006/12/03(日) 20:52:56 ID:yvX4NFlE
「あっ…はぁぁ…」
 真奈美の声は響き続けていた。
 普段の声の小ささからは考えられないような大きい喘ぎ声を時折発し、指を動かす。
 既にヴァギナには指が二本、中ほどまで挿入されていた。
「ああっ…くぅ…あっ…」
 そうして真奈美は絶頂への階段を一気に上り詰めようとした。
「あっ…はぁっ…もうっ…」
 だが、その時、不意に茂みが揺れた。
(…何…)
 真奈美は驚いて視線を目の前の茂みへと動かす。
 だが、快感を求める指の動きは止めようとはしなかった。
 そこが杉原家の私有地であり、地元の人間なら絶対に入ってくることは無いし、人を脅かすような動物がいないということは真奈美が一番良く知っている。
 そして何より、真奈美の体は絶頂を求めていた。もしそれが人であったとしても、真奈美の脳裏は指を動かす指令を出していたであろう。
 それくらい真奈美は快感を、火照りを静めることを願っていた。
「あっ…あっ…ああああっ…」
 そして間もなく、真奈美は絶頂を迎えた。
「あっ…あああっ…あっ…あああああっ!」
 絶叫と共に真奈美の体がびくん、と跳ねた。視界に白いものが飛びこんでくる。
 だが、真奈美の目はその瞬間にもう一つのものを確認していた。
 茂みから現れた、葵の姿を。
(嘘…)
 真奈美の意識はゆっくりと沈んでいった。

「…真奈美……………真奈美…」
 少しして真奈美は誰かに呼ばれたような気がしてゆっくりと目を開けた。
「あっ、気がついた…」
 聞き慣れた声と共に、はっきりしてくる視界に飛びこんできたのは、葵の顔であった。
「葵…なの…?」
「そうだよ。真奈美、大丈夫?」
 背中に回された手からは暖かいぬくもりと優しさが伝わってくる。
「あの…私…」
 だが、真奈美はその優しさを素直に受け止めることは出来なかった。
 先程まで自分のしていた行為が次々と思い出され、急に恥ずかしくなったからだ。
「どうしたの…何処か痛い?」
「いえ…体は…何とも…」
 か細い声でそう言うのがやっとだった。
「びっくりしたよ、山を抜けたら真奈美が倒れてるんだもの。心配したよ」
 葵は普通と変わらない声で話してはいたが、真奈美には分かっていた。葵が自分が絶頂ところを見ていたことを。
 その証拠に、葵はは真奈美にパーカーをかけて裸を隠しているのにもかかわらず、目を合わせようとはしなかったからだ。
「葵…」
 真奈美は胸が張り裂けそうになりながらも、思い切って聞いた。
「見ていましたよね…さっき…」
 その瞬間、二人の間に沈黙が流れた。
「私の…あれ…」
 言葉を詰まらせる葵に、真奈美は再度問い掛ける。
 再び短い沈黙を挟んで、葵は首を縦に振った。
「ごめん…見るつもりはなかったんだ…」
 うなだれる葵に、真奈美は恥ずかしい反面、安堵の気持ちを覚えていた。
「そんな…謝らなくても…していたのは…私です…から…」
 真奈美はそう言うと、葵の手に自分の手を重ねた。
「それに…実は…痛い所が…」
「えっ…」
 「痛い」という単語に、葵の表情が真面目になる。その顔を真っ直ぐ見ながら真奈美は言った。
「私…心が痛い…です…。直して…くれますか?」
 真奈美は葵の手を取ると、先程まで自分で慰めていたヴァギナに導いた。
「真奈美…」
 葵はそうして目を閉じた真奈美にゆっくりと口付けをした。
134保守コピペ:2006/12/03(日) 20:53:39 ID:yvX4NFlE
「じゃ、入れるよ…」
 真奈美に湖の辺に立つ古木に立ったまま手をつかせると、葵は真奈美のお尻に手を当て、そそり立った自分のペニスをゆっくりと挿れて行った。
「あっ…あっ…」
 真奈美が目を閉じたまま喘ぐ。自慰行為で濡れてはいたが、真奈美のヴァギナは処女のように葵の挿入に抵抗を加えていた。
「真奈美の中…キツイ…」
「そんな…こと…言わないで…下さい…あっ…」
 だが、葵は休むことなく真奈美の膣に自分のペニスを完全に挿入した。
「ああっ…太いの…が…あっ…」
 先に一度イっている真奈美は、それだけで再び絶頂に達してしまいそうであった。
「あっ…ああっ…」
 脚が震え、口から一筋涎が垂れる。葵のペニスから膣に伝わる熱は真奈美の脳を溶かしてしまいそうだった。
「…動くよ…」
 葵は一頻り真奈美の中の感触を楽しむと、一気に動き出した。
 じゅぶっ…じゅぶっ…
「ああっ…ああん…うっ…あっ…」
 真奈美の口から激しい喘ぎ声が響き、ヴァギナから愛液が毀れ出す。
「あああっ…あん…あぁ…」
 静かな山野に、二人の肌のぶつかる音と、愛液のかき混ぜられる音が響いていった。
「真奈美の中…気持ちいいよ…」
「あっ…あふっ…くふっ…あああっ…」
 葵の言葉に反応できないほど真奈美は快感に酔っていた。
…じゅぶっ…じゅぶっ…じゅぶっ…じゅぽっ…じゅぶっ…
 葵の動きに合わせて自ら腰を振り、葵のペニスに深く貫かれようとする。
「あっ…ああん…あっ…あっ…くうん…」
 荒い息と共に真奈美は嬌声を上げ続けていた。快感で手では体を支えられなくなり、木に直接体を預ける。固い樹皮が擦れて真奈美の体に赤い筋を作る。だが、その痛みすら今の真奈美には快感だった。
「あっ…もうっ…あっ…あああっ…」
「…だめ…もう少し…」
「ああああっ…だめっ…あっ…ああん…」
 真奈美がイきそうなのを知って、葵は更に激しく突きたてる。白く掻き混ぜられた愛液が葵の陰毛を濡らすほどに。
「あっ…あっ…ああっ…もうっ…もうっ…ああああっ…」
 その動きについに真奈美は絶頂に達した。目の前がフラッシュをたかれたように白くなり、力が抜けてずるずると崩れ落ちる。
「真奈美!」
 葵は驚いて真奈美の腰に手を回した。だがその瞬間、緊張が解け、葵のペニスから真奈美の中に激しく精子が放出される。
…びゅるっ…びゅくっ…
「…ぁぁ…」
 膣に熱いものを感じて真奈美は小さくうめきながら、葵の腕の中に完全に崩れ落ちるのだった。
 木々に止まった鳥が一度小さく鳴いていた…。

「葵…あの…」
 泉の中で、ややうつむきながら真奈美は小さな声を出した。
「何?」
「あの…また、会いに来て…くれますか?」
 先の激しいHの時よりも顔を赤くして、真奈美は葵の顔を覗きこむ。
「ああ、いいよ…」
 葵は優しく笑いながら真奈美に答えた。
「…嬉しい…」
 真奈美はそう言うと目を閉じて葵にもたれかかった。
(私は…あなたの事が…好きです…)
 言えない言葉を心にしまう様に…。


END
135名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 00:35:18 ID:84uIGMYw
GJ
136名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 07:20:27 ID:IIfa38fR
137名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 19:36:25 ID:T+QR/lL+
本日のひちょり契約更改


〈`◇´〉<え〜と

〈`◇´〉<6000円ですっ!!!

〈`◇´〉・・・・・・・・・・・・

〈;◇;〉 ブワッ


ウエエェェン
。・゚・〈´◇⊂〉・゚・。<どうやって生活していけばいいんだぁぁっぁぁl!!
















〈`◇´〉<なんてね♪

138名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 06:22:47 ID:haaGfXgh
センチのエロSSを書いていて、「諦めた」と打ったつもりが「あきらまた」とタイプミス。
気付かずにそのまま変換して最初に出たのが「晶股」……
ちょっとハァハァしてしまったのはこのスレの住人の間だけの秘密にしといて下さい。
139名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 16:18:31 ID:ZcffBcJZ
晶股……(´Д`;)ハァハァ
140名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 18:19:21 ID:B2AXnpGH
こりゃ晶股の話を書かないと駄目だよ。(;´д`)
141名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 13:12:00 ID:6P4Fg9V4
ベッドインするも、コンドームを忘れて「今日は危ない日だから。」と素股で
一回戦、それではナニが収まらず結局生で二回戦(もちろん中出し)。
晶プンプン。「赤ちゃん出来ちゃったらどうするのよ!」主人公は「晶が
好きだから結婚して責任取るよ。」晶真っ赤になって「バ、バカ…。」
…ごめんね、ベタでごめんね。誰か頑張ってくれ。俺には無理だと分かった。
142名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 19:15:46 ID:v3f+M357
ベタは悪くないと思うんだ
エロくないのは悪い、というか良くないと思うけど
143名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 21:14:13 ID:shcFlqHJ
>141
それ良いね。晶の素股とても読みたい。
どなたか書いてほしい。
144名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 23:03:20 ID:dtCynyNA
保守党
145名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 01:50:17 ID:nNnSF45M
このすれいらね
146名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 03:32:15 ID:s0CIDFG+
>>145
もしも全員がキミに賛同するなら、次の圧縮で落ちるから心配するな。

それともスレごと削除依頼でもする?
147名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 14:15:16 ID:tKp4eEeG
148名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 21:37:37 ID:3Zg2c6y4
>>147
GJ
149名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 00:03:39 ID:guYTzGlt
野心ある男なら千恵か若菜を欲するだろう。
150名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 03:23:03 ID:zG80F56a
野心ないから俺は晶にするw
151名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 18:07:38 ID:xwFhviX+
>>149
よく私が野心のある男だと分かったなw
152名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:41:06 ID:Htx3tBEH
萌え.jpのセンチスレと言うか板ごと消えた?
153名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:46:26 ID:zG80F56a
>>152
生きてるよ。
センチメンタルグラフティ等のスレッド15
http://moe.homelinux.net/cache/res1005414c3s1.html



ついでに他のも貼っておく。

南国二次元お題別島掲示板 - センチメンタル-13
http://www.sweetnote.com/site/nangokusyotou/2006112300140947.html

二時のチョコ - いろいろ - センチメンタルグラフティ
http://nijinochocolate.homelinux.net/niji/msg_00094_01.html

【BAR ワイバーン】画像掲示板5板
http://wybern.net/c5ita/joyful.cgi/

スレ板5
http://210.150.210.38/cgi-bin/er0924/erbbs.cgi
154152:2006/12/21(木) 22:18:56 ID:66NBR0vX
>>153
ありがとう。
リロードしたりしてたら新しいの絵が出てきたよ。
155名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:12:08 ID:qWr3gnSb
このスレ(゚听)イラネ
156名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 19:19:24 ID:3gzPfJHW
真奈美の胸はちっせーなあ。病気がちだし発育にコンプレックスありそうだ。
自信をつけてあげるために真奈美の胸を育てようと決意する主人公。
高三ながらもプラシーボ効果?ですくすく育ち、そして巨乳の領域へ…
そんな電波を受信した。実際バストは二十歳前後がピークって聞くし不可能じゃないな。
157名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 03:20:56 ID:IaIGRfY8
そろそろ圧縮来そうだね
158名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 10:29:04 ID:J2xXsrH9
妙子と振り袖セックス
あけましておめでとうございます。
159 【末吉】 と 【1482円】 :2007/01/01(月) 15:09:27 ID:/M25zUyr
晶でカキぞめしました(^ー゚)ノ
160!omikuji !dama:2007/01/02(火) 00:08:28 ID:tvfAe/5U
Ups
161名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 00:25:05 ID:Khjx3HYt
明日香の初夢を見て夢精した(;´д`)
162名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 18:45:17 ID:3u+VoAn9
千恵を抱きしめる夢を見て氏にそうになったヽ(;´Д`)ノ
163名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 23:49:19 ID:R3E/Kwje
若菜に婦人警官のコスプレさせて騎乗位でエッチする夢を見た(;´Д`)ハァハァ
164名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 13:31:48 ID:YXpatF1R
 (;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
  ヽヽ
165名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 16:56:27 ID:o5JIwmnb
今回も見事に圧縮から生き残ったage
166名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 12:01:39 ID:P8mdLZnE
>>162
抱きしめるだけでいいのか?ここはエロパロだぞw
167名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 21:42:54 ID:5mHQrwog
>>166
それ以上先に進むと俺はきっと腹上死してしまうw
168名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 22:56:13 ID:7X6/3cFq
ポロリンの新刊まだ見てないけどjoyrideってタイトルだから
もしかしたら乗馬ものかと思ってたけど違うみたいだね。
つまり、その、なんだ、俺が言いたいのは・・・

乗馬フィットネスマシーンにバイブを取り付けてそれに跨ったほのかが
「も、もうダメ。イ、イクッ、イッちゃうーー」
「あっ、ああっ、あああーーっ、だ、誰か止めてーーーっ!」

って感じのSSキボン。
169名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 09:11:32 ID:9yICYUbD
いや、普通に主人公と騎乗位で、したからガンガン突き上げてやれば良かろう。

「ああっ、すごいっ、あなたのロデオドライブすごいッッ!!」
170名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 14:25:17 ID:0Kxsr3ZV
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < 晶とちゅっちゅしたいよぉ〜
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪
171名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 15:41:54 ID:NDibshjH
      ∧_∧  キモイ!
     _(  ´Д`)
    /   晶  )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /←>>170
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ
172!omikuji !dama:2007/01/06(土) 20:56:20 ID:H/ZkwZSH
    _... -‐<二\
    r‐'´,-、,..-ヘ \―`、
  /レ'´ ´/ ̄`ー--、_ i-、
 / r'イ /´ 爆弾雅   l | ` 、
.//j / `━i,|i━━  H、  〉
i K´i   =・=  (=・= `、iハj
.〉 〉;;;| ヽ  彡リリミミ ,  〉 i;i
`、;;;;;;;i ト,  ( -=エエエ=-)  /レ' ,;イ
 \;;;、;;;`、 ミ彡リリミミ /;,'-';;; 
   `;;゙-;;;;`ー-、,―z_彡∠j;;ノ 
    `ー-、;;=-=っ;;;;;;;;_ -'´    千恵たんとハァハァしたいよ〜
173名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:05:04 ID:0Kxsr3ZV
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < 晶とちゅっ!ちゅっ!ちゅ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪
174名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 00:20:12 ID:UQdrACoX
全く晶厨というのは品性下劣な人間のクズばかりだな
175名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 06:09:08 ID:wbYzvuNz
   -‐‐- 、
/     ヽ
!  ! 人|,.iノl_ノ)
i  乂 | |! i  
\ヽ .ゞ - ノノ  <うちがあんたのチンポをシゴいちゃるけえな…
  ``フ i´    
    / \ノゝ
  /__i |丱!_|_
176名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 08:59:41 ID:f+YdOlHU
177名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:53:39 ID:H3VdVsLV
これは結構似てるかも知れん。
しかし美由紀の活動的な姿って想像しにくいな…
178名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 18:41:38 ID:8WlJOSPG
はぁ?

つるぺたな美由紀なんてありえないお
179名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:33:23 ID:2xghZ6Tg
サイズで言えば優も負けちゃいないはずだが、なぜかグラフィックでは胸が無い

…しかしバスト・ウエスト差が20cmあるだけでもかなりいい体のはずなのに
千恵に至っては31cm差か……
180名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 02:38:04 ID:V444j0T2
ギャルゲ板センチだけど
もし2chつぶれたら避難させてくれないか?
181名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 05:02:24 ID:oGQldxUE
あ、まだ見てないのか
あれって超大規模な釣りだったらしいぞ
182名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 17:02:55 ID:W233RFpq
えみりゅんが
183!omikuji !dama:2007/01/18(木) 12:42:11 ID:55LJ2mIu
2ch買収をスクープ
184名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 14:30:44 ID:2VTpNBK8
超亀ですまんが、初めてここ読んで気付いたので
>>34-46 のSSだが、↓の丸パクリだとオモ
ttp://www.hat.hi-ho.ne.jp/shibachi/tosyokan/tanpen/anetonoatuinatu.htm

既出ならスルーしてくれ
185名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 22:58:47 ID:pC1sfZJS
>>184
ソースdクス。
なるほど、ほぼ名前を代えただけのモロパクだったのか。
どうも不自然な点が多いと思ってたよ。
>>34よ、
愛しの千恵を慎吾に寝取らさせただけでなく、
他者の創作をパクった罪は重いぞ。
GJ撤回どころではない。
186名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:28:29 ID:cQaLnnXY
>>184
もう10年にもなろうというゲームのスレに、今になって訪れた理由に興味がある。
よかったら教えてくれ。
187184:2007/01/19(金) 09:54:36 ID:7bN1N3UY
>>186
いや、ゲームスレ目当てと言うよりエロパロスレ巡りで立ち寄ったんだ。
ファンの皆には失礼だと思うが、ゲーム自体はやったことが無い。
でも神ssは知らなくても面白い知ってると超面白いもの、だからその出会いに期待をかけてる。
ここは良スレ、原典に手を出したくなるので困るw
それと保管庫が無いのが不思議。
188名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 20:51:31 ID:JEOCH2PT
保管庫は需要がないからじゃないかな
気に入ったSSは各自で保存してるだろうし
189!omikuji !dama:2007/01/21(日) 23:24:21 ID:sCim8/DG
風見しんごの娘の名前がアレと一緒とわね
190名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:34:33 ID:TzCQrfvz
      ∧_∧  トンファーキ〜ック!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /←>189
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ
191名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:48:54 ID:XTdoHAxs
うんこ
192名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 20:57:18 ID:GQ7Ab59D
>>189
「笑顔に満ちる子であるように」って命名したんだっけ?
りゅんの理由は知らんが。
193名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:36:28 ID:rg0DhknN
パス分からん
[upload10000187004.zip]P=12の都市(DLは市町村) 解=都道府県 6.98MB セングラ詰め.zip 
[alkn9464.zip] P=今日の三 セングラ詰め
194名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:42:38 ID:GQ7Ab59D
>>193
下に上の内容はすべて含まれているので、上は無理に落とす必要はない。

下のパスは「月曜日」。DLも解凍も同じ。
195名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:47:43 ID:rg0DhknN
>>194
サンクス。
「今日の三」で何でそのパスになるんだろう。
196名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:53:13 ID:GQ7Ab59D
>>195
「今日を表す三文字」という意味。
半角に入り浸ってると、イヤでもわかるようになるw
197名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 16:53:23 ID:4q+yuxDm
>>195
パスはここのを参考にしてみたらいいんじゃないか?
ttp://nyoi-room.pandora.nu/password.html

それでも上のパスと解凍が分からないオレがいる。落とす必要なしといっても気になる。
センチ2になってほのかのお尻が巨大化した理由と同じくらいに気になるよ。
198名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 17:25:15 ID:eMoLA05q
>>197
たぶん12人の内の誰かの住んでるところじゃね?試してないから分からんが・・・
199195:2007/01/24(水) 18:11:18 ID:Psutz0Fs
>>196,197
サンクス。
昔は半角に行ってた事もあったけど、今では久しく遠ざかってます。
197氏の紹介されたのを見ると分からないのが多かったw
200名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 20:59:04 ID:YPiUWl+p
>>197
沢渡ほのかの趣味の一つに乗馬がある。
その為に鍛えられているのだろう。
”筋肉”は条件さえ整えば、肥大化する性質を持っている。
「謎」でもなンでもない…
ここからは個人的な意見なんだが、
彼女のヒップは、「バックから犯すのが最高なケツ」に”成長”したはずだッ…

ゴゴゴゴゴゴ
201妙子ちん:2007/01/25(木) 23:39:23 ID:40j2Uhc/
誕生日とは関係無いけどちょっと作ってみた。

日曜の夕方、といっても夏の4時だから普段ならまだ明るい。だが今日は少し前から夕立になって激しい雨となっている。空も暗い。
「すごい雨ね。ちょっと早いけどもうお店閉めようか?」
「そうだね、妙子」
ここは青森、妙子の家だ。圭一は妙子の家に下宿している。高3で再会した2人は東京と青森の間で想いを育ててきた。圭一は国立大に
合格し、妙子はその近くの女子大に合格した。はじめはアパートを借りるつもりだったが妙子の両親が半ば強引に圭一を安達家に下宿させた。
妙子の弟の純が進学のため家を離れる寂しさがあったからかもしれない。2人が結ばれたのは純の引越で両親が留守にしていた夜だった。
それ以来2人は愛を育んできたがなかなか2人きりになれないのが多少残念なことであった。ときどきホテルなども使ってきたが若い2人だ、
もっと互いを欲するのは当然のことであった。
両親は八戸の知り合いの婚礼で今日は泊まりだ。今日は久しぶりの2人きりの時間が持てる、そんな期待があった。だが少し時間が早い。
「はい」
店のシャッターを下ろしてきた圭一に妙子は麦茶を差し出した。
「ありがとう。さっき、こどもが雨の中走っていったけど傘貸してあげれば良かったかな?」
麦茶を飲みながら言う。
「まあ、夏だから…。この雨じゃ、びしょ濡れよね。お風呂入ったほうがいいかな。あ、そういえば…」
「どうしたの?妙子」
202妙子ちん:2007/01/25(木) 23:45:14 ID:40j2Uhc/
「私たちも子供の頃…」
圭一はしばらく記憶の糸をたどったがすぐに辿り着いた。
「ああ、あれかあ!」
圭一が転校する前の最後の夏休み、2人は学校で行われる水泳教室に通っていた。その日は今日と同じで
激しい夕立になった。急に曇り空になり先生に教室の中止を告げられプールに入ることなく帰宅した途中、夕立にあい、
びしょ濡れで家に帰ると妙子の母にそのまま風呂に直行するように命ぜられた。
普段なら子供とはいえ男女が一緒に風呂に入ることは無い。だがその日は2人とも下に水着を着ていた。
どちらかを先に入れて残ったのが風邪を引いても困るから、という理由もあったかもしれない。一緒に入ったが
何も起こらなかった。当然である。事が起こったのは風呂から出た後だった。ちょうどそのときゲームを返しに来た
同級生の恒三と出くわしたのだ。「おしゃべり恒三」といわれるやつだ。噂が広がるのは早かった。「安達夫婦」と呼ばれる事件の原因だった。

「はは、あれにはまいったね」
圭一は頭を掻いた。2人とも少し顔が赤い。
「じゃあ、一緒にお風呂入る?」
唐突に話題を変えたが、妙子は頬を染めながら頷いた。
203妙子ちん:2007/01/25(木) 23:50:10 ID:40j2Uhc/
安達家の風呂は当時とは異なる。数年前にリフォームしたのである。変わらないのは家庭用としてはかなり広いことだった。脱衣所で
妙子が服を脱ぐ音がする。
「おまたせ…」
妙子は水着を着ていた。それも学校の水着、スクール水着だ。
「あのときのことを思い出して着てみたんだけど…。やっぱりヘンよね。脱いでくる」
妙子は真っ赤だ。一旦脱衣所に出ようとする妙子の腕を圭一の手が掴んだ。

「その水着、高校の?」
「うん、さすがに小学生のはちょっとね…」
圭一が足を広げた間に妙子が体操座りのようにちょこんと腰を落とす。
「私ね、あの時すごくドキドキしてた。おかしいよね。プールと変わらないのに」
「僕もさ。すごく恥ずかしくて、ちょっぴりうれしくて、なんていうか、照れくさかった」
「そっかー、一緒だったのね」
2人はしばらく当時のことを振り返った。

「あーあ、惜しいことをしたな。中学、いや、せめて高校からでも青森に来ていれば妙子ともっと早くつきあえたのに。くやしいなあ。」
そっと妙子を抱き寄せる。
「それは私もそうだけど…」
「妙子のスクール水着、妙子の制服、妙子のブルマ-見たかったなあ」
圭一の手が妙子の膨らみに触れる。
「妙子のここが成長するところも見たかったなあ。」
妙子の胸を揉み始める。妙子の息が少し荒くなる。
「あぁ、いっときますけどまだ成長してるんですからね。ん…。それに高校は男子と女子は体育のときは顔を合わせることが無いんだから見られないわ…よ」
実際妙子の胸はまだ成長過程にあった。身長はもう伸びないが体つきはまだ変化していた。再会したときと比べても、より女らしさが増しているのは圭一も感じていた。
布地が薄いのだろうか、妙子の膨らみの先端がうっすらと水着越しに現れる。2人の息がさらに荒くなる。
204妙子チン:2007/01/25(木) 23:56:36 ID:40j2Uhc/
「それじゃあ、その成長ぶりを直接確認しますか」
圭一の手が水着の中に入ってきた。
「ああん、もう、圭一のスケベ」
妙子の胸は柔らかいが張りがある。初めて心を重ねたときよりも大きくなっているのは確かだった。
「うぅ、はぁん」
妙子は圭一の愛撫に対しては口数が少なくなる。
「うぅぅ…。あぁぁぁ…。気持ちいい」
圭一の右手が太ももを撫でる。すべすべして気持ちがいい。そのうち右手は妙子の秘所をさぐりはじめた。
妙子の秘所に触れる水着の布地はなんだか手触りが違う。もしかして濡れているのかもしれない。
圭一の右手は水着の中に侵入する。左手は胸の膨らみをもてあそぶ。
「ああぁ、少し休ませて…。ううぅん」
圭一はその手を休めない。右手はクレバスを探り、突起に到達する。細かな振動を加える。圭一は首筋に何度もキスをする。
「あぁぁ、ダメ、うぅぅん」
妙子の体が小刻みに震える。どうやら軽く達してしまったようだ。圭一は愛撫を止め妙子を軽く抱きしめる。
妙子は深い息をつきながら振り返り、キスをせがむ。スクール水着の肩紐がいつのまにか外れている。
胸の谷間に圭一が顔を埋める。こんなときの圭一は弟の純より幼く思える。
205妙子チン:2007/01/26(金) 00:02:57 ID:40j2Uhc/
「私の胸、好き?」
圭一は答えないが乳首に吸い付いてそれを表現する。再び2人の息は荒くなってきた。今度は大人の、濃厚なキスをする。
手と手が絡むと同時に2人の舌もダンスを続ける。
「ねえ、そろそろ…」
妙子がせがむ。頷いた圭一は湯船のふちに手をつかせ、水着をずらした。
「妙子!」
はりつめた圭一が侵入してきた。これ以上無いくらい硬い。それに水着のせいでいつもと角度が違う。
「あぁぁ、圭一、圭一」
水着は肩紐が外れ腰の少し上のあたりで止まっている。横にずらしたせいで妙子のお尻は片方だけ露出している。
水着の濃紺とのコントラストがとても艶かしい。圭一はリズミカルに妙子を求めた。直接触れる妙子の肌も水着越しで触れる
さわり心地も格別なものがある。妙子が振り向いてキスをねだる。胸を揉みながら圭一がそれに答える。
「妙子、妙子」
「圭一、あぁぁ」
2人とも限界が近い。鼓動を刻む圭一に湯船の反対側の鏡が見えた。
「妙子!」
圭一は妙子の太ももを抱えた。湯船のふちに腰掛けるような格好となった。妙子は太ももを抱えられちょうどMの字のように脚を開いている。
妙子が鏡に映る自分を見つけるまでさして時間はかからなかった。たちまち顔を真っ赤に染めることになる。
「いや、おろして」
圭一には妙子の訴えは届かない。妙子は快感と恥ずかしさで混乱していた。無理もない。自分の性器が相手のを
掴んで離さないのを見るのは初めてなのだ。その間も圭一は妙子を愛しつづけた。2人の快感はこれまでより遥か高くなっている。
上下に揺すられながら妙子は絶頂に達しつつある。
「ああぁ、もう、もうダメ」
「妙子!」
最後の瞬間だった。圭一が抱えあげすぐさま妙子は沈み込んだ。これ以上無いというくらいの深さで2人がつながった瞬間何かが弾けた。
どれくらい圭一は妙子を抱きしめていたのだろう?圭一と妙子にはわからない。1つわかっているのは今この瞬間に
自分より大切なものがあってそれがすぐ近くにいるということだった。
END
206名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 00:05:41 ID:hgh1OndT
リアル更新きたー!!
GJ!!
207名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 00:07:41 ID:hTdgn6b0
208名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 21:05:15 ID:37kzhlxN
GJGJ!
209名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:41:45 ID:DrRUxZpt
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_// 
210名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:15:38 ID:ziFM8Sdj
ちんこたった
211名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:04:44 ID:6iYJmyqI
ども。 >>201から妙子ちゃん書いてみました。どちらかといえばセンチ1の主人公よりセンチ2の主人公のほうが
好きなんですよね。ちょっとヘタレなところとか。
でも妙子ちゃんだけは幼馴染とくっつけてやりたいなあと思って書いてみました。
今、手元に小説版がないんですけど、「安達夫婦」とよばれるきっかけはなんだったんでしょうか?引越の時のまま
本は箱の中…。

水着を着ていたとはいえ一緒にお風呂に入っていたら「夫婦」といわれてもおかしくないなあと思って風呂の
エピソードを入れてみました。大人になってからスク水を着るのは…私の趣味です。実際に女の子に着せたり
自分で着たりしてるわけじゃありませんが。

昔わずかな期間家庭教師やったんですけど生徒の女の子に海に連れてくように言われたんですけど(身近に免許持ちが
私一人だったから)肌が弱いので断ろうと思って「スク水着るなら連れていってやる」といったら「変態」といわれましたね。

朝のリレー中継でセンチの県が中継されると、なんか嬉しくなりますな。ズームインでも復活しないかな。
212名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 05:09:09 ID:19OGcEvM
>>211
小説「約束」では

体調不良を訴える主人公に、妙子が額をくっつけて熱を計った出来事を目撃されたこと

が原因になってますな。
213名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 12:27:46 ID:PbIDrb9Z
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪
214名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:41:03 ID:kzUYWhdF
イケナイことを妄想し、口の中でサクランボの枝を結ぶ練習を熱心にする真奈美
215!omikuji !dama:2007/02/05(月) 00:31:54 ID:luDg4HRC
まなみいいよいいよ
216名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:18:27 ID:YGhQVjQc
小説といえば「再会」に新婚生活を妄想して照れまくる真奈美の話があったな。
真奈美は純情だから夜の生活は想像できなくて…みたいな書き方してたのが残念だw

ということで、そこを膨らませたSSキボンヌ!
217名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 12:35:49 ID:NKWKpVQC
田中一郎(仮)はモテ杉。
高三で受験度外視で日本全国を12股旅行なんて有り得ない。
マトモな女ならそんな狂人は好きにならない。
となると彼は高一〜高二までの間に学業を既に完成させていたのだと思う。
ヒロインたちにとって一郎は、知力体力気力に優れ、
地元の並みの♂どもとは比べ物にならない”運命の男”でなければならない。
彼女たちにとって、「過去の思い出」は「現在の恋」と「将来の愛」を既得権益として守るための口実に過ぎないのではないだろうか?
218名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 18:02:47 ID:kxd5cKVD
付属高校でエスカレーターという可能性も
219名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 10:51:22 ID:ZPw8rsxd
そもそも12股バレてないし。
12人が12人とも、自分だけに会いに来てくれてると思ってるから。
220名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 13:48:53 ID:U6yxHpJJ
とするとやっぱ12人は裏でつながっていると考えるのが自然だな
センチは「12人の誰を選ぶか」ではなく「12人の誰が主人公を落とすか」
がテーマのゲームだったんだな
だからスケジュールがかぶるように電話がかかってくるんだよ
221名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 00:10:12 ID:G2jwI9C3
そして交通事故も12人が仕組んだことだったり・・・。
222名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 20:41:21 ID:9mtKM2DS
>>221
そんなMADビデオあったなw
223名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 23:06:35 ID:XVAstvGG
発信元不明な留守録の無言電話を聞くたびに少年の寿命は100日ずつ短くなっていくのであった
そしてついにある日、道路を渡ろうとした少年に暴走トラックが・・・

・・・だれかつっこんで下さい(のりつっこみでも可)
224名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 06:21:04 ID:O86pQoNU
電話線をハサミで切断しても無言留守電が次から次に……
225名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 09:03:20 ID:WDrTgejK
>>222
youtubeでうpきぼん
226名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 20:38:18 ID:NlIrgA0F
>>223
何その恐怖しんぶ・・・電話。
と言うことは1の主人公が新たな獲物を求めて、2の主人公を取り殺すのか。
227名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 16:55:44 ID:20gVhbJi
実は2主人公は1主人公にとり憑かれていた。
1主人公は12人の中にいる「胸に地獄送りの印のある少女」を探していた。
自分を地獄に流した少女に復讐・陵辱をせんがために…。

ネタはあるけど、筆が進まんorz
228名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 18:53:36 ID:s4kQm41+
>>227
特撮俳優大挙出演の佳作だったな
日テレと静岡ローカルだから、未見の住人が大半だろうけどw


アニメ版?何ですかそれは?俺は特撮ファンだぜw
229名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 07:35:15 ID:AbJTvnEH
ネタはあるのに、筆が全然進みません(´Д⊂
230名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 11:20:07 ID:L7DZ75KS
マイペースマイペース
今月中に1本上がれば御の字さ
231名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 18:40:01 ID:47bfHLbJ
人間は怠惰な生き物だからね。
プライベートだってあるんだし、「使命感」か「特殊な事情」でもなきゃ、
こんな一円にもならない作業は後回しになって当然だわなw

ま、住人はせいぜい雑談でもしてスレを盛り上げるしか手助けできんけどね
232旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 01:33:09 ID:kl91rHSL
美由紀のSSです。
設定的には1のエンディング後で、主人公が死ななかった世界の話です。
233旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 01:33:48 ID:kl91rHSL
「もうっ! 合格するまでオアズケって言ったじゃない!」
 叱声とともに美由紀の太ももに伸びていた手が払われる。
「美由紀ぃ〜」
 未練がましくまた伸びた手が、今度は少し強く叩かれた。

 差出人の書かれていない手紙がポストに入っていたのは去年の春休みのことだった。
 誰が出したのかはわからなかったけど、心当たりのある女の子は12人いた。
 手紙の主を探して、僕は高3の一年間、日本中を訪れた。
 彼女たちと会って、僕自身忘れていたことをいろいろと思い出した。一緒に過ごした日々が懐かしく思い出された。
 そうした日々の中、差出人が美由紀だということを知った。
 それは卒業が目前に迫った2月だった。
 そのときにはもう、僕にとって美由紀はなくてはならない存在になっていたんだ。
 ……そうして僕たちは恋人になった。

 だけど、そうした時期に迎えた受験は全滅。
 一年間、勉強もしないでバイトを重ね、日本中を飛び回っていたんだから当然の結果だろう。
 そんな僕とは違って、美由紀は第一志望の大学に見事合格した。
 そして春から東京に住むようになったんだ。
 ワンルームのマンションは実家に比べると狭いはずだけど、美由紀は楽しそうだったなぁ。
 ほぼ時を同じくして、美由紀は浪人が決まった僕に家庭教師を買って出てくれた。
 『来年は一緒に同じ大学に通おう』。そう言ってくれた。うれしかった。
 だから僕もまじめに勉強した。美由紀にふさわしい男になるため、必死になってがんばった。
 それが実ったのか、毎月の模擬試験の成績はどんどん上がっていった。
 7月には合格圏内にあと一歩のところまで迫っていた。このまま行けば大丈夫。
 いま思えばそれが気のゆるみを生んだのかもしれない。
 勉強はいつも美由紀の部屋でしていた。若い男女が密室で二人きり。しかもお互いに好意を持っている。
 夏の薄着も僕には刺激的すぎた。……僕たちが結ばれるのに、そんなに時間はかからなかった。

 性の悦びを知った僕たちは、狂ったように毎日お互いを求めあった。
 想像していたことや興味のあることはなんでも試した。美由紀の新たな一面も知った。僕自身の性癖も再認識した。
 そうした生活が続いたある日、模試の結果が届いた。……夏より3ランクも落ちてる。
 原因はすぐに考えついた。美由紀も同じことを思ったようだ。
 そうして美由紀の提案で、僕たちは合格まで『我慢』することに決めたんだ。

 と言っても、僕はオナニーがやめられなかった。むしろ回数が増えたかもしれない。
 美由紀との初体験の感激、そして重ねた経験が強烈すぎ、抜かないと収まりがつかなかったんだ。
 この日も家を出る前に美由紀を想像して性欲を処理していた。だから溜まってはいないはずだ。
 だけど目の前すぐのところに大好きな女の子がいる。
 最初はちょっとしたいたずらのつもりで太ももに手を伸ばしたんだけど、歯止めが効かなくなりかけていた。
「じゃ、じゃあさ……一問正解するたびにキス。それでいいでしょ?」
 しつこく食い下がる僕に、困り果てた、という顔で美由紀が返す。
「一緒に大学に通おうよ。ね?」
 浪人しているという自分の立場は理解している。だけど、そんな美由紀の表情にも情欲があおられる。
「美由紀は…僕がキライ?」
 顔を覗きこみながら、ささやくように問いかける。
「! ……嫌いなわけないでしょ。でも……」
 レンズの奥の目が、一瞬潤みかけた。
「美由紀、だったら……」
 言いながら、眼鏡のツルに手をかけ、そっとはずす。
「……溜まってるの?」
 僕から視線を逸らして美由紀が聞く。
「いや、そういうわけじゃないけど……美由紀が欲しい」
 しばらくの沈黙ののち、
「ダメだよ。約束でしょ? ……でも、手で…ならいいよ」
 小さな声が聞こえた。
234旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 01:34:25 ID:kl91rHSL
 下着ごとズボンを脱ぎ去ると、僕は美由紀の近くに移動して腰を下ろした。
 すでに限界近くまで充血し、ビクビクと脈を打つ肉茎に美由紀のほっそりとした指がからんでくる。
「スッキリしたら勉強の続きだからね」
 言いながら指が茎部を前後する。もう片方の指は亀頭をさするようにして僕を高めていく。
「み、美由紀……それ、いい……」
 とろけそうな愉悦が下半身から全身に広がっていく。
「気持ちいいの?」
 寄り添うようにして美由紀が上目遣いで聞く。
「う、うん。最高……」
「うれしいな」
 美由紀の手が動きを増した。

ぬちゃ、くちゅ………
 先走りが湿った音を立てる。美由紀の指が濡れて光っていく。
 カリの溝を指先がこそぐようにすべり、先端の割れ目を指の腹が這いまわる。
 亀頭を揉むようにしたかと思うと、包皮が根元まで押し下げられて茎がこすりたてられる。
 射精感が次第に高まっていく。
 僕の息がせわしなくなっていくのに合わせて、美由紀の頬も紅潮していく。
「み、美由紀……」
 限界が近いことを知らせようとした僕の言葉に、美由紀が顔を上げた。
「……うん」
 そして何を勘違いしたのか、美由紀は口を大きく開けると僕の男性器に顔を寄せた。
「くぅっ!」
 強烈な快感が股間で生まれた。
 あたたかく、ぼってりした美由紀の舌が尿道口をこじ開ける。
 唇がカリ首をはさみ、しごくように動かされる。剛直が強く吸われる。
 その間にも手は睾丸をやわやわともみ、茎をしごき上げている。
はむっ、ぴちゃ、ちゅっ………
 淫猥な水音に、僕は思わず目を下に向けた。
 美由紀は形のいい額を誇示するかのように、栗色の髪をカチューシャで留めている。
 それが僕のモノを玩弄するたびに股間で上下する。
「美由紀ぃっ!」
 横座りするようにして僕を口撃する美由紀のスカートへと手を伸ばした。
 そのまま足の付け根に手をもぐりこませる。
「んんっ!」
 くぐもったような美由紀の声がした。
 指が湿った感触を捉えた。クロッチはたっぷりと水分を含んでいた。
 ……僕のモノを手や口で愛撫しながら、美由紀も興奮していたんだ!
 陰唇の形をなぞるように指が動くと、くちゅくちゅと湿った音が立つ。
「ん…ぁっ」
 ペニスから口を離し、小さく美由紀がうめく。
 ここぞとばかりに僕は美由紀を攻めることにした。
 何度も肌を合わせた僕たちは、お互いが感じる場所を知っていた。そこを狙う。

「ひぁうっ!」
 指先にコリッとしたものが当たった。
 下着の上からでもはっきりとわかる突起は、僕の指から逃げるように左右にその位置を変える。
 固定するように両脇を人差し指と薬指ではさんだ。そして中指で弾くように軽く押す。
「はっ…ぁあっ!」
 もう美由紀のフェラチオは止まっていた。体が硬直している。僕に奉仕するどころではないようだ。
 ぎゅっ、と目をつぶり、小刻みに体を震わせている。
「美由紀、気持ちいい?」
 その言葉に、美由紀は肯定するようにガクガクと大きく首を振った。
「だ、だって…久し振りなんだもん」
 狂ったようにオナニーに没頭していた僕とは対照的に、美由紀は自分を律していたらしい。
 奔放なお姉さんへの反発からか、美由紀は自分をあまり表に出すのを好んでいない。
 セックスのときもそうだった。どちらかといえば慎み深いほうだと思う。
 だけど今は違う。快感に打ち震えている。こんなに美由紀が乱れるところ、初めて見た……。
235旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 01:35:02 ID:kl91rHSL
 下着の中に手をこじ入れる。
 力なく身を投げ出す美由紀の足の間に、僕の手は苦もなく入りこんだ。
 厚みのある肉ひだが僕の指を左右から包みこむ。
 その中でかきまぜるように指を動かすと、ねっとりした液体が指にからみつく。
 その粘液をまとった指でもう一度、今度は直接クリトリスに触れてみた。
「ひゃあっ…あっ!」
 美由紀の嬌声は僕のオスを刺激した。……美由紀を抱きたい。美由紀の中で射精したい!
「美由紀っ!」
 ショーツの両脇をつかむと一気に引きおろした。
 そしてスカートをまくりあげると、美由紀の足の間に体を移した。
 と、
「ま、待って。お布団敷くから……」
 立ち上がろうとひざを立てた美由紀の足を抱えこむ。
「きゃっ!」
 小さく悲鳴を上げて美由紀はカーペットに倒れこんだ。その背後から馬乗りになろうとする。
「もぅっ、ダメだってばぁ……」
 言いながら起き上がるために身を起こした美由紀の足の間に手を突っ込んだ。
「あっ!」
 小さな叫びとともに美由紀が足を閉じようとする。
「美由紀……」
 ひざに手を置いて、まっすぐに美由紀の目を見る。……観念したように足の力が抜けた。
 ゆっくりと少しずつ、じらすように両ひざを割っていく。
 僕の目の前には充血してヒクつき、いやらしく濡れた女性器があった。
 そこに顔を寄せていく。
きゅっ
 反射的に美由紀の足が閉じられた。
 無言で太ももをさすると力が緩まる。僕は行為を再開した。

 薄紅色をした複雑な形状の肉ひだが目の前に迫る。
 光を反射してヌメヌメと光る粘膜から美由紀のメスの匂いが漂う。
 そっと舌を伸ばした。
「ひぁっ!」
 舌先が粘膜の中に埋まると美由紀が小さく叫んだ。
 続けて僕は舌先に力をこめ、その中をかき回した。
「あっ、あっ! はぁ、んっ…はぁぁ、ひっ!」
 僕の舌の動きに合わせて美由紀があえぎ、腰が跳ね上がる。
 太ももを抱えるようにして美由紀を押さえると、僕は膣の中に舌を差し入れた。
 あまり深くは舐められないため、入り口のあたりで細かく舌を出し入れする。
「ぁはっ! はぁ…」
 力が入るのか、美由紀の足がぎゅっと筋張る。
 女性器から立つ濡れた音と、美由紀のあられもない声だけが部屋に響いていく……。

 抱えていた太ももから手を外し、ひざの裏に手を当てるとそのまま立てていく。
 そのまま僕は股間の小さな突起に目標を変えた。
「ひゃんっ!」
 クリが弾かれた途端、美由紀が身を反らした。
 同時にいやらしい液体が量を増してにじみ出てくる。
 あごでそれを感じながら、僕は美由紀の股間の肉芽を舌の先で転がしつづけた。
「ひゃぁっ! ぅあぁ……イッ、イッちゃいそう……」
 淫声と共に足が大きく開かれる。
 美由紀の手が僕の髪をつかみ、股間に押し付けるようにしてくる。
 そして腰を突き上げるようにして身を硬直させる。
 息が苦しくなるほど顔が密着した直後、美由紀の体から力が抜けた。
236旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 01:35:39 ID:kl91rHSL
 ぐったりと身を投げ出す美由紀とは対照的に、僕の股間はいきり立っていた。
 しかも射精の直前まで昂ぶっていた性感が、まだくすぶったままだ。
「美由紀」
 声をかけると、美由紀は僕を力なく見上げた。そして、
こくん
 静かにうなずく。
 ひざでにじり寄り、僕は美由紀と性器を合わせた。
 イッた直後ですっかりぬかるんでいる美由紀の膣から
くちゅ…
 湿った音が立ちのぼる。
 この前美由紀を抱いたのはいつだったっけ? コンドーム残ってたかな?
 一瞬そんな思いがよぎった。だけど放出を待ち望む気持ちがそれを上回った。
「行くよ」
 そう声をかけ、僕は腰をゆっくりと突き出した。

「っっ!」
 声にならない声を上げて美由紀がのどを反らす。同時に膣がきゅっ、と締まった。 
 ぬくもりに包まれたまま、少しずつ腰を突き出し、屹立を沈めていく。
 膣の中のあたたかく、そしてぬめった粘膜が押しひろげられていくのを感じる。
「あっ、あぁっ!」
 やわらかく、それでいて僕を力強く締めつける美由紀の内部が蠕動する。
 それはまるで僕から精液を搾り取ろうとするかのような動きだった。
 こうして体を重ねるのが久し振りのせいもあるけど、体中で、そして心で美由紀を感じているのがうれしかった。
 言葉に出来ないほどの快感と感動が生まれる。
 根元まで収める。コツンとした感触があった。先端が子宮の入り口に当たっているようだ。
 わずかの力でゆっくりと腰を引く。膣全体が僕にからみついてくる。カリにコリコリしたものが引っかかるように感じる。
「ぉおぅっ!」
 思わず随喜の声が洩れた。
 奥に向けて腰を突き出し、抜ける寸前まで腰を引く動作を幾度となくくり返す。
 もう少し美由紀とのセックスを愉しんでいたいのに、意思とは無関係に腰の動きがあわただしくなる。
「あっ、あっ…いぃの」
 それに合わせて美由紀の声にも艶が混じってくる。
「あっ! はぁん、ぅあっ! うぅん……」
 あえぎ声と
ぬちゃっ、ずぷっ、くちゅっ………
 二人の結合部から立つ音とが共鳴する。
「美由紀、美由紀っ!」
 何度も名前を呼びながら、僕は激しく腰を使った。
「あっ、あっ、ひっ、ぅあっ!」
「美由…紀ッ! くっ!」
「あっん…んあっ、ひゃ…あぁん!」
「美由紀、くっ! 声が…んっ、大きいよ。ここ…壁、あっ! 薄いんだから」
「!」
 ふと思い出したことを口にした僕の言葉に美由紀が泣きそうな顔になった。
 そして手の甲を口元に当てて少しでも艶声が洩れるのを防ごうとする。
「ぅあっ、あっ…ひゃああ!」
 当てた手の下から、それでも嬌声がこぼれる。
 僕は美由紀に胸を合わせ、腰だけを上下させた。空いた手が僕の背中に回される。二人の足がからみ合う。
 限界が近い。
「美由紀っ、イクっ!」
「中は、中はダメぇっ!」
 悲鳴に似た声を上げ、美由紀が僕の胸を強く押した。
 僕は背中を反らしたけど、その分二人の腰が密着する形となった。
「っっ!」
 こらえきれずに射精が起きる。
びゅっ! どびゅっ! びゅっ!………
 熱いものが尿道を通り過ぎる。膣の奥深くに精が注ぎ込まれていく。
「あ…ああ……」
 美由紀は目を見開いて僕の射精を受け止める。
 そのまま、僕が精を放ち終えるまで身じろぎもしなかった……。
237旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 01:36:13 ID:kl91rHSL
「着けなかったよね? 大丈夫な日だったと思うんだけど、赤ちゃん出来ちゃったらどうしよう……」
 僕に組み敷かれたまま、困ったように美由紀がつぶやく。
「美由紀がイヤじゃないなら、僕は学生結婚してもいいって思ってる」
 その言葉に美由紀の顔がぱっと輝いた。頬に朱が差す。
 でもすぐに厳しい顔になり、
「そのためには合格が先でしょ? ほら、勉強しなくちゃ。試験までもう2ヶ月ちょっとだよ?」
 そう言うと、もっと余韻を楽しんでいたかった僕を押しのけるようにしてティッシュに手を伸ばした。
「美由紀ぃ〜」
「拭いてあげるから、勉強しましょ?」
 美由紀はにっこり笑うと、勉強する気のすっかりなくなった僕を制しながら力を失った男性器に手を伸ばし、
「合格したら、いっぱいさせてあげるね」
 はにかんだ笑顔でそう続けた。


           おわり
238!omikuji !dama:2007/02/23(金) 01:39:59 ID:Z8rO+FX2
GJ
239旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 09:29:44 ID:kl91rHSL
夏穂の小ネタです。本番はありません。
240旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 09:30:17 ID:kl91rHSL
「やっぱり僕は夏穂みたいには走れないよ」
「ほんとごめんねぇ」
 僕の足にマッサージを施しながら夏穂が詫びる。

 ここはスポーツセンターのロッカールームだ。
 市民の健康増進を目的に作られた施設で、グラウンドやプール、トレーニング室などの設備が揃っている。
 夏穂は普段から暇を見つけては走ってたみたいだけど、僕は一度も足を踏み入れたことがなかった。
 もともと運動がそんなに好きじゃないからなんだけど、今日は違った。
 『体がなまるし、最近お腹が出てきたんじゃないか? 私が好きなら一緒に走ろうよ』。
 そう言われて断れるものじゃない。
 あまり気乗りはしなかったけど、夏穂に連れられて僕は初めてスポーツセンターにやって来たというわけだ。
 だけど、日頃から運動不足の僕に夏穂と一緒のランニングはきつかった。
 足がつったはずみで転び、ひざもすりむいてしまった。
 そうして今、夏穂にマッサージを受けているというわけだ。

「痛くない?」
 そう聞きながら夏穂のやわらかな手が僕の足を揉み、さすっていく。
 ふくらはぎを中心に、太ももから足の付け根へ。そして内ももを丹念に撫であげていく。
「うん、痛くない。……っていうか別の意味で気持ちいい」
「バ、バカっ!」
 うつぶせになっていたベンチから身を起こし、腰をかけた。
 そしてふくらんだトレーニングウェアの前を見せ付けながら言った僕の言葉に、夏穂が頬を染める。
「だってこんな風に刺激されて、感じるなってほうが無理じゃない?」
「まじめなマッサージなんだから、変な気持ちにならないでよね……」
「こっちの凝りもほぐしてくれるとうれしいんだけど」
 言うと同時に、僕は夏穂の手を取って股間の昂ぶりにあてがった。
「ちょっ……」
 でも夏穂はその手を振り払うことはしない。
「ね、夏穂?」
「……私はなんにもしてないのに、どうして大きくなってるのよ」
 ぶっきらぼうな口調で夏穂が言う。
 でもそう言いながら、夏穂の手はゆっくりと剛直をなでさすっている。
「してるだろ?」
 夏穂の手を取ってウェアの中に導く。
「だめだって……ここじゃえっちできないよ?」
「そうだな……ねぇ夏穂、手でしてくれる?」
「……しょうがないなぁ」
 あきれた、といった顔で夏穂がうなずいた。

 半勃ちになっていた男性器がみるみる硬化していき、ついには完全に勃起した。
 夏穂は入り口に背を向け、バッグをベンチに置いて目隠しの代わりにする。
 僕もウェアと下着を一緒に膝まで下ろし、手を後ろについて体を楽にさせた。
「ふふっ、固い。……あっ、ピクピクしてる」
 いたずらっぽい笑顔で夏穂が、固さを確かめるように先端を指先でつつきながら言う。
「夏穂、じらさないでよ……」
「ちゃんとイカせてあげるから、心配しないの」
 そう言って夏穂はペニスを握った。
 静かに揉むような動きから、一転して強くこすりたててくる。
 そう思っていると3本の指の腹でつまむように亀頭がなでまわされる。
 軽く爪を立てて引っかくように裏スジがなでられ、カリを回すようにさすってくる。
「くっ!」
 緩急をつけた夏穂の攻めに思わず声が出た。
「気持ちいい?」
 そう聞く夏穂の顔も上気している。
「……最高」
「うふふ…まだ出しちゃダメだよ」
 僕に体重を預けるようにもたれかかりながら、夏穂がささやいた。
241旧69 ◆49EtSB976. :2007/02/23(金) 09:30:58 ID:kl91rHSL
「夏穂」
 名前を呼びながら夏穂のあごに手を添えた。そのまま少し持ち上げる。
「うん」
 僕の意図するところを察した夏穂は、目を閉じて顔を上向けた。
 ……唇が重なる。
ちゅっ、ぴちゅ、ちゅっ…………
 舌をからめ、唾液を交換する激しい口づけが続く。
 そうしながら、僕は夏穂の胸に手を伸ばした。ウェアの上からまさぐるようにしてふくらみを攻める。
「んんっ……」
 小さく鼻を鳴らして夏穂が身じろいだ。
 そしてお返し、とばかりに勃起に対しての攻めに熱がこめられた。

 袋を手のひらに収めたまま夏穂が淫茎をしごき上げる。
 先端の割れ目が爪の先で引っかくようにくすぐられる。
「むんっ!」
 圧倒的な快楽は、キスをしてふさがれた唇から押さえきれずに声を洩らした。
 カリの出っ張りを弾くようにして指がおどる。エラの張った部分を指の腹で強くこすられる。
 そのたびに強烈な悦楽が立ちのぼり、僕は腰をガクガクと震えさせた。
 性器に与えられる快感と、夏穂を思い通りにしている満足感とが相まって僕の中で渦を巻く。
 ……射精が近い。

「んぁっ!」
 呼吸が苦しくなったのか、夏穂が唇を離した。
「はぁはぁ」
 僕も大きく息をつく。深呼吸して、少しでも射精感が遠のくよう試みる。
 だけど無駄だった。精液がもう根元まで来ている。
「夏穂…イク……」
 やっとそれだけを口にした。
 と、夏穂が素早く僕の股間にかがみこんだ。
 そして亀頭を口に含んだ次の瞬間、溜まりに溜まった欲望が発射された。
どくんっ! びゅっ! ずびゅっ!…………
 夏穂の唇に締めつけられた部分を精液が通過していくのがわかる。
「うぁっ、ぐっ…くぅっ!」
 全身がバラバラになりそうな快感で、白濁が射ち出されるたび息が止まった。
どくっ! びゅっ!………
 放出が続く。おびただしい量が夏穂の口の中に送り込まれていく。
 ……そうして僕は、長い射精を終えた。

 いままでフェラチオの経験はあっても、口で出したことはなかった。夏穂の口を穢してしまった。
 夏穂が顔を上げた。怒ってる?
 わからない。夏穂の表情は普段のままだ。少なくとも厳しい表情はしていない。
 と、
こくん
 のどが上下した。
「けほっ、こほっ……精子って、けほっ、こんな味なんだ」
「か、夏穂……」
「なんかのどにからむぅ〜。けほっ、でも仕方ないよね。ロッカールームを精子で汚したらマズイし」
 恥ずかしいのか、夏穂は頬を染めてそう答えた。
「あ、ありがとう。……っていうかごめんね、飲ませちゃって」
「いいよ、私が自分でしたことだもん……ねぇ、これで終わりってことはないよね?」
「え?」
「あなただけ気持ちよくなってズルくない? ……今度は私も。ね?」
 そう言うと夏穂が僕に腕にすがりついた。
「ホテル、行く?」
 僕のその言葉に、夏穂が頬を染めてうなずいた。


        おわり
242名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:48:26 ID:o5s5S9ME
旧69氏、お久しぶりです。
しかも二本ですか!
GJ。チンコ勃っちゃったよ。
243名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 11:35:06 ID:xcx06roi
美由紀のは生々しくてエロエロで超興奮。長いのもイイ!
夏穂のはシチュエーションがとても好みです。
ぜひまた書いて欲しいです。久しぶりに晶とか。
244名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 13:54:11 ID:YE9RHnQI
心が潤います〜。
245!omikuji !dama:2007/02/26(月) 03:07:16 ID:9XEsnWl6
 __∧__  
 \ ゚∀゚ / 旧69神GJ
   |/\|     
246名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 13:13:44 ID:KNpxoGEZ
>>221-222
 そういや、そんなドラマがあった気が・・・・・・
 確か愛人とかで12股をかけた男がその12人に殺されるという・・・
247名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 13:17:23 ID:KNpxoGEZ
>>233-237
 GJ!
 できれば全キャラやってほしい!!
>>239-241
 小ネタだなんて。GJ!
248名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:36:31 ID:RQsbRHdQ
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |  おちんこ ビュッ!ビュッ!ビュッ!
   \
      ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                ヽヽ
                                      ──┐ |  |  
        -=-::.         、i,,                    /  |  |
  /       \:\   、,.i,,.;:"'  ゙`´ー,"、-.,, 、  ∬     ノ    ノ  ┐
  .| カルト邪宗教祖 ミ:::|||"            ゙ ヽ  ・〜        ヽヽ   ┴
 ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/        /     ,イ . ゙i         ──┐ |  |
.  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ       (    ノ,;(`;、ノ ∬  〜∞      /  |  |
  |ヽ二/  \二/  ∂   ゙i-、_,v-ーヽ、 く ;;゙、;;;';)         ノ     ノ  ┐
. /.  ハ - −ハ   |_/ |  |     ヽ、 ).;!':;'.ノ  ∫         ヽヽ     ┴  
 |  ヽ/__\_ノ  / ノ  ノ       __ノ ノ,;:(;,:;( ∬        ──┐ |  |  |  |  
 \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /(__,ノ       (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ          / . |  |  |  |  
.   \ilヽ::::ノ丿_ /_               ゙;"''∵ ' :"‘        ノ    ノ    ノ   
     しw/ノ
      ∪
249名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 21:46:34 ID:Ui/e7ZUF
なんでこういう奴が定期的に沸くんだ?こんな過疎スレに……
250名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 21:56:46 ID:rGrLLvDQ
まったくだ。
保守のつもりだとしたら、どうせなんだからシチュ出しでもすりゃいいのに。
251名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 13:50:53 ID:/Oa8H0py
          .,..-'''''"゙゙゙゙゙゙゙゙゙''''- 、
    . . -''´;;;;;;;;           `'''-、    コクッゴクッ
   .,,ー.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.   ...-'''''''''l、゙`., 
 ,,i´";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : : : : : .:.._,,..v.‘ゝ..、
 l;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: :       :υ      . `i    なかなかだな 中に出すぞ? 
.l;;;;;....;;;;;;;;;;;;;;;;;υ;;;..;;;;;;;::: : :          .:!::::'゙;: !.^)       ウ"ゥゥゥゥア"ァー!!!>
il.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..;__;;;;;:;:;;;;.;;...:: : : : : : : : :      //""'''''''---,,,,,,______ ;;;;--
.|;;';;;;;υ;;;;;;;;;/lニ'-、:::::::::;:;;;;;;::::: : : : :      : /;/  υ  ・  υ""""::::::::●〜
.l.;;;;;;;;;;;;;;;;.l丶::゛,!:ili.._:::;:;;;;;;;;;;:.::::::: : : : : : : ::!υ\:::::::::::υ.........  〜  〜
゙lli;;;;;;;;;;;;;;;;ゝミ;;-:: `″;.'!   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...´: : : ゙υ ) ̄"""---,,;;;;;:::::::::: 犬作
 .゙!i_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~'T'ー-;;;..;;;.;;;;;;;;;;..;;;;;..............;   ;;;;      /  ̄ ̄  〜    \
  ゙゙k.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...;...;;;;...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    /  〜   :    υ ::::::::丶
   `!l、;;;;;;;';;;;;;;;;...υ;;;;;;;;;;;;;;;;..;......'-、,;;;;;;;;;;;;;;;;;./     `、  υ  ::    〜  :::::|
     .゙'!ii;い;.;;;;;...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;....;;;;~''.;;;'''γ         ヽ 〜   ..::: 〜 〜  ::::::/
     i'゙ ゙̄''- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!         `i、__;;;;;;:::/\  :::::::/
     !;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /    
252名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:57:22 ID:KVFPBsft
 
253名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 19:51:26 ID:bxs+85tW
                         -=-::.
                    /       \:\
         .          .| カルト邪宗教祖 ミ:::|
                   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .         .        ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
 .                  |ヽ二/  \二/  ∂  \_____  
  .                 /.  ハ - −ハ   |_/  
        ゲキョ、ゲキョ!、.  |  ヽ/__\_ノ  /
           ハァハァ・・・.  \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /
                      \ilヽ::::ノ丿_ /
            .__      .    しw/ノ. i
 .        ./::::::::::::\      /  ∪',、    \
.       /::::::::::::::::::::;;;:ヽ、   | ,     \   ヽ
      /:::::::::::::「      |    | ー       ヽ ヽ 〕
      |::::::::::::」    ._ノヽ|    .| ⌒      /   ノ
      i:::::::::::::|    -= =    .|        ./  / 
      ( 6. :::::::::..  ""r'_ ,.|   .|     ⊂⌒ /  
      .|  :::::::::::`ヽ;;ノ^,^──-彡彡  / , , /ヽ   ちんちんしゅっ!しゅっ!しゅっ!
        |  ::::::::::::::' ヽ `ー── 彡  //ィ.,ソ .l
       |  :  :::::::::;;;;;`~´    (;;(;;;;)      /
      /   ⌒ \  ヽ        |       |
254名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:13:18 ID:CMq+G5p+
「虹コラ補完掲示板」のセンチスレは無くなった?
255名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:21:23 ID:dFG4Uyno
>>254
かもな。
ま、センチスレは2月13日から更新なかったし、大勢に影響はないだろw
256名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:45:00 ID:CMq+G5p+
>>255
そうですか、情報サンクスです。
257!omikuji !dama:2007/03/11(日) 23:49:24 ID:oqXF+2nK
(´^&#3636;&#3178;^&#3636;`)
258名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 14:06:35 ID:KEe4qgto
                 _ _
                /::. ソ .::;;ヽ
               /::. / \..:::;;;ヽ
               /:.  (゚) (゚) ..::;;;;ヽ   _人人人人人人人人人人人人人人人人_
             /::.   )●(  ..::::;;;;i   > ちんちんシュッ!シュッ!シュッ!<
             (::.     ▽  ..::;;;丿   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
              >::...__∪..::::;;;イ  
              !ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
                iミ:::ミC= ≡..::: )
              |::::     ″. ´/
              |::::: ヽ    / /;|
              |::: ( '   ( .::;;;|
              |::: | ミ   .ヽ\|
              |::: 丶ヽ  ..:ヽ )
              |:::   .i !   ::;;;;;| 
259名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 14:41:32 ID:nkXFAMg0
職人や住人にケンカ売るキチガイに比べれば、AA荒らしはまだマシw
260!omikuji !dama:2007/03/18(日) 23:18:44 ID:83IAIX0m
   _、_
| ,_ノ` )b  ……ひっそりと保守、GJだ   
261暗黒馬:2007/03/21(水) 20:04:28 ID:fI0XB2ok

初夏の陽射しの中、一人の少女が乗馬に励んでいる。
北海道とはいえ、その白い肌にはキラキラと汗が流れていた。

「 ほのか、少し休憩にしないか? 」
「 あ、はい。竜崎先輩。 」

平凡な日常に他愛のない会話がされる。
一人は小麦色に焼けた肌に茶髪、長身の筋肉質な男。
もう一人は、顔の整ったスレンダーな少女。名は沢渡ほのか。
何も知らない人が見れば、お似合いの美男美女のカップルにすら見える。
だが、2人の関係は先輩後輩であり親しい仲ではあったが、恋人には発展していない。
なぜなら、沢渡と呼ばれた少女には心に決めた彼が存在する。
その彼は遠く離れた場所に住み、週に1回しか会うことが出来ないが、
ほのかと彼はお互い心は繋がっていると信じていた。

「 それにしても妬けるな〜、ほのか程の可愛さならもっと良い男が見つかるのに…
  例えばこの俺のように 」
「 もう〜、またその話ですか。先輩に心を寄せる女性なら沢山いるじゃないですか。
  そういう冗談を言ってると彼女が悲しみますよ。 」

木陰で微笑ましく語られる他愛の無い会話だが、相手は女生徒にも人気のある先輩という事もあり
ほのかも照れ隠ししながら会話を流す。

「 いやいや、俺は今フリーさ。振られちゃったんだよぉ。慰めてくれよ、ほのかちゃ〜ん。 」
「 アハハ(汗  さ、休憩は終わりにしましょ、竜崎先輩 」

そう言って、可愛らしく微笑みかけ、ほのかは馬の方に駆け出した。
その後ろ姿を男は先程までの顔とはうって変わって、鋭い目つきにニヤつきながら何かを考えていた。



「 あ、ほのか、おはよう〜 」
「 おはよう、明美 」

明美は、ほのかの小学生からの親友だ。
ほのかは決して友達が多い方ではなく、その中で明美は心から気の許せる大親友である。

「 ねぇ、ほのか。 ほのかは竜崎先輩と付き合ってるの? 」
「 へ? い、いきなり何言ってるのよ! 」

ほのかは、親友の突拍子の無い質問に、つい大声を出してしまい赤面した。

「 だってぇ、最近、女生徒の間では噂になってるよ。先輩は ほのか が好きなんだって。ほのかもマンザラではないって」
「 え? そ、そんな事ないわよ。第一、私には心に決めた人がいるって先輩も明美も知ってるでしょ? 」
「 怪しいなぁ〜。 何をそんなに慌てちゃってるのかな〜〜。 」
「 慌ててなんかないよぉ! 」
「 ハイハイ。そういう事にしておくから早く学校に行きましょ。 」
「 うぅ〜〜 」

確かに、ほのかは先輩には全く興味を抱いていないという訳ではない。
竜崎先輩は格好良くて優しく尊敬できる先輩だ。
先輩には彼と同じ雰囲気が感じられ、仲良くなったのも事実ではあるが、
それは心を寄せる彼とは違い、尊敬であり憧れであって恋心ではないと考えている。
とはいえ、男性とまともな会話をした事があるのは父親と彼と先輩ぐらいなものだ。
自分には大好きな彼がいるという事が、無意識のうちに先輩への想いを立ち留めているのかもしれない。
幾度となく考えた事があるが、極端に男性を近づけず男性経験のない ほのか には答えがでるはずもなかった。
262暗黒馬:2007/03/21(水) 20:07:33 ID:fI0XB2ok

はじめますて。
お察しのいい方なら気づいたと思いますが純愛系ではありません。
今、流行のネトラレ系です。
拒否反応を起こす人も多いだろうし、反応を見て続きを書くか考えます。
263名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:14:42 ID:QlorZybq
寂れかかったスレのめったに来ない職人さんなので大歓迎です。
どんな内容でも期待してますよ
264名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:19:09 ID:a7hJ8pqf
冒頭だけ投下して、「あとは反応待ち」という姿勢が最も嫌われることを知ってるか?
265名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 10:00:43 ID:6uEMPiXG
>>264
それは違うよ。
何も書かないくせに文句ばかりたれる君のような馬鹿が一番嫌われるよ。
266名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 12:52:59 ID:Mwdu+TTS
>>262
事前(SS投下前)にアナウンス&読みたくない人があぼーん出来るように
メル欄に名前のコンボでOKでは?
267名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 13:19:22 ID:ryjSadWl
    ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!

    ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   /⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ))    
  (   从    ノ.ノ      
   ( ./  ̄ ̄ ̄ ̄\             -=-::.
   |::::::  ヽ     丶.    /       \:\
   |::::.____、_  _,__)   .| カルト創価学会 ミ:::|||"  
  (∂: ̄ ̄||゚ )ー|=|。)ー| ..ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
   (  ( /_・・\ ̄ i  ..||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ
   ヘ\   .| .::::/.|.._丿   |ヽ二/  \二/  ∂
 /  \ヽ ilヽ::::ノ丿|\  .../.  ハ - −ハ   |_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ヽ.   \__しw/ノ/\_|  |  ヽ/__\_ノ  /<  ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
|   ヽ     ∪ \o \ \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /   \________
|    |          \o \ .,.\ilヽ::::ノ丿_ /_
                      しw/ノ
                       ∪
268264:2007/03/22(木) 20:34:43 ID:/0p3gNxP
>>265
俺、書き手なんだけど?
「誘い受け」や「未完」は最も恥ずべきことと思ってるんだけど?

誰彼構わずケンカ売るキミみたいのが一番ありがたくない住人だと思うけどね。
269名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 20:42:08 ID:6uEMPiXG
>>268
ん? どれ書いたの。教えてくれ。

それと何か勘違いしてるようだけど、書き手がどう書くかは自由。
金を取っているわけじゃないからね。w
うぬぼれないように
270名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 20:48:25 ID:2+H77q0K
>>262
ほのかも寝取られものも大好きなので続きが楽しみ。
ぜひ最後まで書いてください!
271名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 21:32:22 ID:rvtismDh
>>262
俺も読みたい。
wktkして待ってる。
272264:2007/03/22(木) 22:41:17 ID:/0p3gNxP
>>269
そういうキミは何か書いたの?
書いたことがないなら、「何も書かないくせに文句ばかりたれる君のような馬鹿」と同類だが?

どんな内容でも自由に投下していいと言うのには同意。
だが読者を想定してるなら、最低でも読み手を不快にさせない投下方法は必要。
その意味で「冒頭だけ投下、あとは反応待ち」は決して褒められた手段じゃない。
それを認めるとそういう作家が蔓延し、誰かが立て直そうとしない限りスレは衰退する。
そういう思いを別スレで何度か経験したんで、ここでは味わいたくないんだよ。
273名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:21:51 ID:AMgNRGWR
俺は、よそで投下するけどココには投下してくれないでゴタクを並べるだけの神職人よりも、
書く意志を見せて冒頭だけでも投下してくれる職人さんを応援する。誘い受けは好きじゃないけどね。

あと、いちゃもんつけて追い出しておきながら、「未完で逃げるなんて、恥ずべきことだ」なんていうスレにもしたくない。

書き手には書き手の創作ペースがあり、次回作までスパンが長いヤツもいるし、モチベーションがあがらないと書けないヤツもいる。
その辺りを察してやれば、投下直後に>>264みたいなケンカをふっかけるヤツもいないだろうに。
自分の意見が絶対、なんて断言するのはやめようぜ?

金を払わない読み手と、素人の書き手がほとんどの板なんだから、あまり堅いこと言わないでいこうよ。


でも俺は寝取られが嫌いなんで、作品内容を応援できない、スマン!
274名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:30:16 ID:l6hPxhMQ
「反応があれば続き書きます」なんてふざけたこと言わず、注意書きして投下すりゃいいんだよ

もしも「書かなくていいよ」って来たらヘコむだろ?
「そんなことないです。書いて欲しいです」ってレスを期待してんだろ?
……と邪推もしたくなるw
275名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:52:39 ID:q0dMaD8n
誘い受けの何が気に障るのか謎。
作品公開に対する報酬が無いのだから感想とか応援くらい要求しても問題は無かろう。
豚もおだてりゃ木に登る、と聞く。
「おだてて」と作者サイドが言ってることを判る感性がありながら、
その欲求を御して、作品の一つや二つを執筆させるような意思がないのだろうか?
正直な話プロでもない似非作家(しかも執筆意欲も半人前)のモチベーションコントロールをするのは我々住人自身だ。
誘い受けの許容がスレが腐敗に直結するのかと言えば、それは違うはずだろ?。
通してやらせてみて出来が悪ければ、その時に文句なり意見なり助言なりを言えば良い。

ちなみに俺はNTRは大嫌いなので>>262は逝ってよし。
276名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 01:23:28 ID:YXPAekrn
たかがエロSSで熱くなるな
熱くなるのは股間だけにしとけw
277名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 06:10:49 ID:Li7bYTf+
羨ましい……
冒頭部分アップしただけでこんなにレスが付くなんて
自分は余所スレのSS書きだけど、正直嫉妬すら覚える
278暗黒馬:2007/03/23(金) 10:33:36 ID:25Hu+dPU
>>263 >>270
まさかネトラレOKという人が2人もいるなんて想像以上だ。
別スレじゃ書く事も許されなかったのに。ありがたやありがたや
ネトラレ親善大使としてがんばらせて頂きますよ。
>>266 そうさせて頂きます。ハイ
>>273 >>275 >>276 >>277
ごめんなさいね。ネトラレという程の内容かどうか解らないけど一応最後まで書きたいと思います。
279暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:38:11 ID:25Hu+dPU
>>261の続きです


ーーー日曜日。

「 ようやく北海道に着いた。 ふ〜〜、飛行機に乗るだけでも疲れるな。
 ( まぁ、ほのかに会える数少ない日なんだし、ほのかの顔でも見れば疲れはとれるかな。ハハ ) 」

ほのかの大好きな彼氏である男が北海道にやって来た。
男は ほのか とは日曜日ぐらいしか会えないが、毎日バイトをし、ほのかに会いに北海道に行くのが楽しみだ。

「 待ち合わせ場所まで来たのはいいが、予定時間まで少しあるな。 どうすっかな… 」

キョロキョロと辺りを見回していると、一人の女の子が話し掛けてきた。

「 あの〜、すみません。 ほのかの彼氏さんですよね? 」
「 え? あの…えっと………君は? 」
「 あ、初めまして。 私、ほのかの親友の明美と言います。
  へ〜 ふ〜〜ん 写真で見るのよりずっと格好良いね。クス 」
「 え〜と、その、な、何か用かな? 」
「 エヘヘ。実はね、あの男が苦手な ほのか が好きになった人はどんな人か私も興味あってね。
  写真を見せてもらった事があったんだけど、どんな人物か実際に会ってみたくなって。 」
「 そ、そうなんだ。 」
「 ねぇ、せっかくだし私と近くの公園で散歩でもしませんか? 」
「 え? で、でも……… 」
「 いいじゃないですか。待ち合わせの時間までまだ少しあるんでしょ?
  それに、ここの近くだから ほのか が来てもすぐにわかるよ。」

そういって明美は可愛らしくウィンクをし、強引に手を引っ張って歩き出した。

( 随分と積極的な子だな………でも可愛いし、時間潰しにもなるし丁度良いかな。 )
280暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:39:22 ID:25Hu+dPU

ーーー時をさかのぼる事、十数分前ーーー

少女の顔を見れば誰もが振り返るほどの美少女が道を歩いていた。
雪の様に白い肌には、うっすら汗を滲ませていたが、汗すらも彼女を美しく際立たせているようだ。

( まだ、時間的に余裕がありそうね。 フフ…彼と会うまでの時間は本当に長く感じるわ。
  会うと時間は凄く早く感じるのに…… )

「 やぁ、ほのかじゃないか。 どうしたんだね? そんなに嬉しそうな顔をして 」
「 あ、竜崎先輩。おはようございます。 」
「 そうか、今日は確か君の大好きな彼氏と会う日だったね。 」
「 もう……先輩、冷やかしに来たんですか? 」 

ほのかは、嬉しさが顔に出ていたのが恥ずかしく感じ、少し顔を赤らめながら、
ワザと頬を膨らませ怒ったような仕草をし誤魔化した。

「 ハハハ、違うよ。偶然会っただけさ。 どうだい? 少しの間、一緒に着いて行って良いかな? 」
「 え? で、でも… 」
「 大丈夫だよ。ちゃんと彼氏の視界に入るころには、お邪魔虫は消えるからね。 」
「 そ、そんな、お邪魔虫だなんて。 」

そういって竜崎は ほのか の横に並んで歩く。
ほのかも、何時も世話になり尊敬する先輩を足蹴に出来るはずもなく、そのまま歩く。


一方、その頃、公園では会話が弾む一組の男女の姿があった。

「 ハハハ。 そんな事があったんだ。 まだまだ北海道は僕の知らない事はあるんだな。 」
「 でしょ〜。それでね、ほのかったら……あっ! 」
「 ど、どうかしたの? いきなり……えっ? 」

僕は明美さんの驚きの声が指す方向を見ると愕然とした。
ほのかと僕の知らない男が一緒に歩いていた。
始めは何が起こっているのか理解できなかったが、すぐに ほのか を助けなきゃと思った。
しかし、一歩踏み出したところで、それ以上、踏み出す事はなかった。
自分の目を疑った。
男に対し ほのか が微笑んでいたのだ。
男性では、ほのかに笑顔を向けられるのは自分しかいないと思っていた。
幾度となくデートを重ね、ほのかの性格の事は大体わかっているつもりだ。
男性に苦手意識をもち、ファザコン的な部分は昔と変わっていない。
子供の頃から ほのか は、どこか自分から男を避けるような感じすらしていた。
自分の場合は、子供の頃、落馬しそうになった ほのか を助けたキッカケで ほのか と仲良くなれたが、
その出来事がなかったら、今 ほのか と付き合う事もできなかった思うほどだ。
何度もデートを重ねるうちに、今も男に対して苦手意識を持っていると確信していた。
だからこそ、絶対的な自信を持っていた。
ほのかが心を開く事の出来る異性は自分だけだと。
ほのかの笑顔を向けられる異性は僕だけだと。
だが、その自信は脆くも崩れ去った……。
僕は足が振るえ心臓の鼓動がバクバクいってるのに気づき、とりあえず冷静さを取り戻すように努めた。
冷静に考えれば、ほのかが自分以外の男と話をするのは何ら不思議な事ではない。
幾ら男性と話す事が苦手といっても、100%男友達ができない根拠にはならない。
ましてや、贔屓目無しに見ても ほのか は、かなりの美少女だと思う。
男が寄ってこない訳がない。
そして、ほのかの隣に歩いている男も男の僕でさえ充分に格好良い部類に入ると認めてしまう。
そんな男が優しく言い寄ってきたらどうだろう?
自分とは違い何時でも毎日のように顔を合わす事だってできる。
僕はどうして良いか解らず、その場に立ちすくんでしまう。
281暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:40:15 ID:25Hu+dPU

「 やっぱり、ほのかって竜崎先輩と付き合ってたんだ…… 」

僕が明美さんの方を見ると、彼女はハッとして口を抑える。

「 あ、明美さん、どういう事か説明してもらえるかな? 」

自分でも声が震えているのがわかる。
彼女は何かを決心したみたいに語り始めた。
竜崎先輩というのは ほのか がこの場所で唯一心の許せる男であり先輩であり、
乗馬の腕もかなりのもので女生徒から絶大な人気があるという事。
男が不慣れな ほのか に対し、最初は避けられながらも、
誠実に ほのか の手助けをしたり、いろいろ面倒を見ていたという事。。
他にもいろいろ教えてくれた。
………

その後で ほのか とデートしたが、会話も何もかも上の空だった。
僕の心はポッカリと穴が空いた気がして、ほとんど耳に入らなかった。
ほのかも僕の異変に気づいたらしく気遣ってくれたが、調子が悪いと誤魔化し、その日のデートは終了した。
結局、ほのかには何も聞くことが出来なかった。
怖かったのだ。
竜崎と付き合ってるという事も認められるのも嫌だし、ほのかと別れるのも嫌だった。
これから、どういう顔で会えばいいか解らない。
僕は週に一度しか会うことが出来ないが、向こうは毎日会うことが出来る。
ほのかの幸せを考えるのなら、毎日会える方が良いに決まってる。
そう考えると、僕には勝ち目がないように感じられ、結局、怖くて何も聞く事ができなかった。
その後のデートも、メールのやり取りをしても、当り障りのない返事で答えるに留まった。
282暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:41:31 ID:25Hu+dPU


北海道とはいえ今は真夏日。もうすぐ夏休みという事もあり、大多数の生徒は心が弾んでいる。
そんな学校の中庭で少女が俯き加減に男と話をしていた。

「 最近、彼、元気がないみたいなんです… 私どうしたらいいか解んなくて…
  でも、こんな事聞ける男の人は先輩しかいなくて……  」
「 いや、気にする事はないよ。困った事があったら何でも俺に相談して欲しい。
  俺も ほのか の悲しい顔なんて見たくないからね。 」
「 ありがとうございます。 」

ほのかは少し目に涙を浮かべていたが、満面の笑みで竜崎にお礼を言った。
最近、大好きな彼の様子がおかしいのだ。
以前のデートならどんな事でも楽しかったのに、最近のデートはどこかぎこちない。
ほのか を避けている様に感じられるのだ。
いろいろ話をしたり手を繋いだりしても、どこか様子が変だった。
そこで、ほのかは意を決し信頼の出来る竜崎に相談に訪れたのだった。

「 フム。大体の事情は飲み込めたよ。まったく、ほのかを悲しませるなんて許せない奴だな。」
「 先輩、違います。彼は凄く優しい人です。
  もしかしたら、私が知らない内に彼を傷つけてしまったかも…… 」
「 でも、心当たりは無いんだろ? だとすれば、考えられるのは一つだな… 」
「 え? 」
「 こういう事は言いたくないが、俺もそれなりの経験を積んだ男だ。なんとなく解る。
  もしかしたら、彼氏は向こうで好きな子ができたんじゃないかな? 」
「 そ、そんな事ありません! 彼はとっても優しくて私を騙すような事は…… 」
「 だからさ。 優しさ故に ほのか に本当の事を言えないのさ。
  ほのかを惚れさす程の男だ。 向こうでもモテても不思議じゃないさ。 」
「 …………………… 」
「 それに遠距離恋愛なんてそう長くは続かないものさ。 寂しくないのかい、ほのかは 」
「 そ、それは… 」
「 向こうだって同じ気持ちさ。 そんな時、優しく可愛い子が彼に言い寄ってきたら… 」
「 で、でも、彼はそんな人じゃ…… 」
「 じゃぁ、ほのかは彼に体を許したのかい? 」
「 え? い、いきなり、な、何を言ってるんですか、先輩?! 」
「 驚くことはない。 重要なことさ! ほのかも知ってるだろ。性知識は? 」
「 う…は、はい」
「 言っておくけど、ヤましい気持ちで聞いてるんじゃないからね? 
  付き合っていく内に、そういう事も大事だって事だから。 」
「 わかってます……  そ、その……か、彼とは…まだ…キス…までしか……… 」
「 そうか。 ほのかの様な可愛い子にキス以上迫らないなんて。フ〜ム 」
「 そ、それは彼が私を大切にしてくれているから! 」
「 そうかな? 
  確かに ほのか を大事にしたいという気持ちがあるかもしれないけど、
  本当に好きな子の全てを欲するのは至極当然の事じゃないかな?
  ほのかはどうなの?
  ほのかは彼の全てを深く知りたいと思わなかった? 
  彼の事もっと知りたいと思わなかった?  」
「 そ、それは…… 」
「 ほのかには悪いけど俺の経験上、そういう場合は新しい彼女ができてもおかしくないよ。
  だからこそ、深い繋がりになろうとしなかったんじゃないのかな?
  君の言うとおり彼が優しい人間ならね。
  何度も言うけど、俺は決して ほのか を悲しませたくて言ってるわけじゃない。
  ほのかをこれ以上悲しませないように言ってるんだよ? 
  わかるね?
  ほのかも心のどこかでは薄々感づいてたんじゃないのかな?
  それで俺に相談してきたんじゃないのかい?  」

いかにも尤もらしい事を並べる竜崎だが、男性経験の無い ほのか には疑う術はなかった。
283暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:42:52 ID:25Hu+dPU

「 うぅ………………グスッ 」
「 ゴメン。泣かないでくれ、ほのか。
  本当なら気の効いたことを言わなければならないんだろうけど、
  俺はこれ以上、ほのかには苦しんで欲しくないんだ。
  最近、ほのかもどこか元気がなかったからね。
  誰が悪いんじゃなく、寂しさを我慢してまで苦しむ必要はないんじゃないかな? 」
「 …………………… 」
「 それにね、ほのか。彼と同じぐらい君を大事に思ってる男は他にもいる。
  例えば、俺だってそうさ!
  君の事は凄く好きだ! 愛している!
  だからこそ、これ以上、君の苦しむ顔を見たくないんだよ。 」
「 ええ?!! 」

突然の尊敬する先輩の告白に ほのか は戸惑った。
過去の竜崎の言動や行動をみれば、幾ら恋愛経験のない ほのか でも少しは感ずいてはいたが、
今までとは明らかに違う真剣な表情に動揺してしまう。

「 ゴ、ゴメン。 今の君はそれどころじゃないのに、変なことを言ってしまったね。ほんとゴメン。」
「 い、いえ…… 」

竜崎はそっと ほのか の涙を優しく拭ってやりながら、

「 突然かもしれないけど、わかって欲しいんだ。
  俺は今まで ほのか には彼氏がいるから本気で自分の気持ちをアピールする事はしなかった。
  でも、彼氏が君を悲しませるような男なら話は別だ。
  俺なら君を幸せにする自信はある!
  もちろん、今すぐに返事をくれなんて事は言わないよ。
  心の整理がついた時でいい。 
  俺はずっと待ってる。
  だから、よく考えて欲しいんだ。  」


帰り道、ほのかはまだ動揺していた。
いきなりの事だったので、どう返事をすればいいかも解らない。
先輩のあまりにも真剣な顔に声も出なかった。
ただでさえ、男と話をするのは苦手な ほのか では当然といえば当然だが。
竜崎先輩の言った事を思い出す。
確かに先輩の言うとおりだった。
彼氏を全く疑わなかったわけではない。
心では「大丈夫だよ」という言葉を期待していた。
しかし、返ってきた言葉は期待とは全く逆だったが、
自分の考えていた事を見透かされていたのを考えると、
どうしても先輩の言うとおり彼氏を疑ってしまう。
そして、先輩の告白に甘えてしまいそうにもなる。
自分がまともに話を出来る男は、もう先輩しかいないのではないか。
もし、先輩にまで見捨てられてしまったら、もう男を好きになれないかもしれない。
彼氏とのデートは凄く楽しかった。それを失うのも怖い。
竜崎先輩は、格好良くて優しくて断る理由は無い。
だが、彼氏が好きなのは今も同じ。
ほのかは、彼氏に聞く事を決意した。
284暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:45:30 ID:25Hu+dPU


今にも雨が降りそうな日曜日。
とある公園のベンチで男女が座っている。
その表情は堅くお互い沈黙を守っていたが、やがて少女の小さな声が沈黙を破る。

「 ね…ねぇ、聞きたい事があるんだけど……いいかな? 」
「 な、なに? ほのか? 」
「 最近、私を…その…避けてない? 」
「 え? そ、そんな事あるわけないだろ?! 」
「 うそ、だってデートの時も何か考えてるようだし……私といると楽しくない? 」

ほのかは目に涙を溜めていたが、やがて頬を伝い流れ出した。

「 そ、そんな事あるわけないだろ。楽しいに決まってるじゃないか。
  ど、どうしたんだよ、今日は変だよ、ほのか? 」
「 変なのは貴方じゃない! 言いたい事があるなら言ってよ、お願い! 」
「 …ほ、ほのか…
  (クソッ、聞けるわけ無いじゃないか……)
  ……………………
  …………
  ……
  ご、ゴメン  」

「 !!!!!!
  どうして謝るの?
  やっぱり……   」

ほのかは立ち上がり、涙を流しながらその場から駆け出していってしまった。

「 あ! ま、待って、ほのか! 」

しかし、ほのかは振り向くことなく、姿を消した。

「 ぼ、僕は一体………どうすれば 」
285暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:46:14 ID:25Hu+dPU

人通りの少ない並木道をゆっくり重い足取りで歩く。
抑えても抑えても止まらない涙を流しながら、ほのかは行く当ての無い道を歩いていた。

「 うぅ…(やっぱり私に言えないって事は…) 」

「 ど、どうしたんだい、ほのか! 」

振り向くとそこには竜崎先輩が立っていた。
竜崎はまるで全てを悟ったように、ほのかに近づくと優しく抱きしめた。

「 …わたし…わたし… 」
「 何も言わなくていいよ。俺はどこにも行かない。
  好きなだけ泣くといいよ。 」

いつからか降り始めた小雨の中、ほのかは声を出し泣いた。
どのくらいの間、そうしていたのかわからない。
一頻り泣いた後、ほのかは顔をあげ竜崎にお礼を言う。

「 ありがとうございます… 」
「 いいよ、礼なんて。 スッキリしたかい、ほのか? 」
「 ……わからないです。 でも、本当にありがとうございます。 」
「 ハハハ、こんな事でいいのなら何時でもおいでよ。
  言っただろ。俺は ほのか が困った時は何時でも相談に乗るし助けてあげるよ。 」
「 あ… 」
「 ほのか。 俺は何時でもどんな事があっても君の味方だから 」

そう言うと竜崎はそっと ほのか の顎に手を当てキスをした。
「 !!! 」
いきなりの事だったので、ほのかは抵抗できなかったが、不思議と嫌な気持ちはなかった。
こんなに自分の事を想ってくれるのは彼以外では初めてだと思う。
現に今も自分を受け入れてくれた。
こんな安心感が感じられたのは何時以来だったか…
そう想うと、ほのかは目を閉じキスを許す。
数秒ほどの唇と唇を合わすだけのキスではあったが、ほのかにとってそれはとても大切なキスに思えた。

その十数メール離れた場所で、雨と一緒に絶望という大粒の涙を流しながら
2人のキスを見守る男の姿があった事は気づくはずもなかった。
286暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 10:47:53 ID:25Hu+dPU

一応、今回はここまでです。
続きは今日か明日までには書くつもりです。ハイ
287停止しました。。。:2007/03/23(金) 12:50:46 ID:YXPAekrn
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
288名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 13:45:34 ID:QjEwzMEj
ゆっくり待つ
289暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 15:29:21 ID:25Hu+dPU
>>285の続きです


先輩との初めてのキスから1ヶ月、あれから彼氏と呼ばれた男からの連絡はなかった。
ほのかも未だ信じられないという気持ちもあり、幾度となく、電話やメールを送ったが、
一度も返事が返ってくる事はなかった。
始めの半月ほどは悲しさから毎晩泣いていたが、
夏休みという事もあり、毎日のように先輩からの誘いがあった。
そしていつしか悲しみより徐々に先輩との楽しい日常が心を占領する。

夏休みも終わりにさしかかる頃には、ほのかは初めて竜崎先輩の住む家に招かれていた。
ほのかはスゴク緊張していた。
いくら恋愛に疎い ほのか でも、若い女が男の家に行くという時点で、
これから起こるであろう出来事の想像は容易についた。
断る事も出来ただろう。
しかし、そうはしなかった。
ほのかも怖かったのだ。
ほのかが体の関係を断れば、優しい竜崎先輩も他の女に向いてしまうかもしれない。
またあんなに悲しい想いをする事だけは絶対に嫌だった。
いろいろ考えているうちに、今の優しい竜崎先輩を失いたくないという気持ちが強くなり、
気がついたら竜崎の誘いに頷いていた。

部屋に着くなり緊張の為、竜崎からもてなされた飲み物を零した。
先輩は爽やかに笑いながら気にする事はないよと言ってたが、今の ほのか にそんな余裕はない。
会話も始めの数分程度で、すぐに部屋は静寂に覆われた。
竜崎は、緊張で震える ほのか の肩に手をまわし、「愛してるよ、ほのか」と囁く。
その言葉に僅かながら緊張の糸が解れ、ほのかは目を閉じキスをした。
竜崎は、ほのかの口に舌を入れ、ほのかも始めは舌と舌を合わす程度だったが、
やがて2人は抱き合い激しく絡めあった。
「 んッ… 」
数分ほどのキスではあったが、ほのかは今までで一番気持ちのいいキスだと思った。
下半身が痺れだし、切なくなってくる。
竜崎はキスをしながら ほのか の胸を軽く揉み、そして段々はげしく揉み始める。
が、ほのかはたまらず口を離す。
「 やっ…ダメ…… 」
小さく拒否をする ほのか に、竜崎は優しく微笑みかけ、

「 大丈夫だよ、ほのか。 
  僕は決して君を裏切らない。
  これからもずっと君と一緒さ。
  君が困る事があれば、俺はすぐに駆けつけることも出来る。
  俺は絶対に ほのか を悲しませるような事はしない!
  だから俺を信じて欲しい。 」
290暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 15:30:28 ID:25Hu+dPU
そう言うと竜崎は、再び ほのか を優しく抱きしめる。
ほのかも竜崎の胸に身体を預け想う。
竜崎先輩ならずっと一緒にいることも出来る。
これまで彼と会えない日も、落ち込んだときも困ったときも、
何時でもずっと支えてくれたのは紛れもなく竜崎先輩だった。
優しさに甘えているのかもしれない。
困難から逃げているのかもしれない。
だが、それ以上に、男が苦手な自分ではこれ以上、
信頼できる異性が出来ないかもしれないと考えると怖くてたまらなかった。
そして覚悟を決め、

「 お、お願いします、竜崎先輩。 優しくしてください。 」

ほのかが小さく答えると、竜崎はもう一度キスをした。
口・耳・首筋などキスをする。
そして、手際よく慣れた手つきで ほのか を全裸にしてベットに寝かす。
「 おぉ、綺麗だよ、ほのか 」 
思わず感嘆の台詞を挙げてしまうほど美しかった。
胸は大きくはないが形の良い美乳といった感じで、無駄な肉はなくスラッとのびた手足、
体の隅々まで雪のように白く綺麗な肌をしていた。

「 ヤ、ヤダ…先輩。 恥ずかしいです…… 」
「 ハハハ。恥ずかしがる事なんてないよ。こんなに美しい女性は見た事ないよ。 」

そう言いながら男は、ほのかの乳首を摘み吸い始める。

「 ああっ…ん…ん…… 」
「 気持ち良いかい? もっと力を抜いて。 」
「 んんっ はぁ は…い…… 」

やがて、胸・へそ、へその周りと次々と嘗めまわし、
緊張のあまり堅く閉ざされた股の部分に目をやると、
ゆっくりと股の間に手をもっていき、男の指が未だ誰も触れたことのない ほのか の性器に触れる。
ほのかは一瞬ビクッとしたが、目を閉じたまま男が触れやすい様に少しずつ足を開く。
男は、初々しい ほのか の反応を楽しみながら、秘所に指を出し挿れしたり舌で舐め始める。

「 あぁ…ひゃぁ…そ、そんな…とこ…やっ……ああん!!! 」

執拗に繰り返される愛撫に、ほのかの白く美しい肌は薄い桃色に火照り始め、
初めての男を受け入れる準備が整う。
目を閉じ指を噛み必死で喘ぐ声を抑え息も乱れたままの ほのか に、
男の赤黒く腫れあがったソレは、ついに美少女の処女性器に標準を当てた。
291暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 15:31:09 ID:25Hu+dPU

「 じゃぁ、そろそろいいかな、ほのか? 」
「 ハァハァ…えっ…は、はい…… 」

そういうと ほのか は、シーツをキュッと握り締める。
男はイキリ立った己の肉棒を ほのか の性器に当てると軽くなぞり、
少しずつ ほのか の中に沈めていく。
「 うぅ…くっ… 」
ほのかの目には薄っすらと涙が浮かんでいたが、男はじっくり味わうようにペニスを沈める。
「 ああっ!!! 」
美少女の処女喪失の悲鳴を聞き、男はどこか満足そうな笑みを浮かべていた。
「 ゴメン。大丈夫? まだ、半分くらいしか入っていないよ? 」
「 …ハァハァ……だ、大丈夫です。 」
そう言いながら、ほのかは健気に微笑む。
男は、美少女の表情・締め付ける穢れのない膣を楽しみながら腰を沈めていく。
そして根元まで挿入し終えると、処女喪失の痛みで震える ほのか にキスをし、胸を揉み始める。
「 あっ…あっ…んん… 」
「 可愛いよ、ほのか 」
そうしている内に、ほのかの膣はうねりだし、男も我慢できずに腰を動かし始める。
美少女を貫く肉棒にもシーツにも、純潔の証である血が流れていた。
「 ああ…んん…やっ…… 」
「 ハァハァ…気持ちいいよ、ほのか。 こんなに気持ち良いのは初めてだ。 」
「 あん…ほ、本当…んっ…ですか? う、うれしい…です…あっ… 」
「 ああ、本当さ。ほのかの膣が俺のをキツく締め付けているよ。 」
ほのかは痛みに堪えながら、初めての男をキツク締め上げる膣で懸命に受け入れていた。
「 ハァハァ…じゃぁ、次は ほのか が上になってごらん。 」
そう言って、ほのかを抱き寄せ、ほのかを自分の上に乗せる。
「 あっ……あの、せ、先輩…… 」
「 こういうの知ってる? 騎乗位って言うんだよ。 」
「 ど、どうすればいいんですか? 」
「 大丈夫。難しいことはないよ。 ほのか は乗馬が好きなんだろ?
  馬に乗っている時の事を思い出してごらん。
  馬に乗って揺れている時の動きをすればいいんだよ。
  さぁ、やってごらん。 」

ほのかはモノ凄く恥ずかしかったが、先輩に嫌われるのは絶対に嫌なので、
恥ずかしながらも少しずつ、腰を上下に動かす。
「 んっ……んんっ…… 」
「 そう、良いよ。上手いじゃないか。やっぱり、ほのかは俺の予想通り騎乗位の才能があるよ。」
「 はぁん…そ、そう…ですか? 」
「 ああ、本当だよ。 」
そう言って、男も美少女の細い腰を掴むと下から突き上げ始める。
「 んん…あっ…(い、イタイよぉ、先輩…) 」
容赦なく突き上げられる腰使いに、ほのかは多少の痛みはあったが、先輩の為にと痛みに堪える。
「 次は腰を前後に動かしてごらん。 」
「 は、はい… 」
性器と性器を擦り付け、ヌチュヌチュという音が部屋に響き渡る。
「 おぉぉ、うぅ、凄いイイよ、ほのかぁ 」
先輩が喜んでくれているのが嬉しくなり、ほのかは痛みを我慢し段々早く腰を動かす。
「 あぁん…ど、どうですか? 先輩…… 」
「 さ、最高だよ、ほのか。くぅ…もうイッてしまいそうだよ… 
  その前に、ほのか。ハァハァ…お尻を突き出し四つん這いになってごらん。 」
292暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 15:33:08 ID:25Hu+dPU

そう言って男は ほのか を後背位の体勢にする。
「 あ、あの…この格好って… 」
「 ん? どうした? 」
「 あ、い、いえ…何でも…ないです…… 」
ほのかは、この体位に少々抵抗が感じられた。
まるで馬の交尾を連想させるからだ。
「 じゃ、挿れるよ。 」
お尻を高く持ち上げられ、ほのかは枕を掴み顔もそれに埋まる格好になった。
そしてすぐに部屋には男の腰が美少女の性器とお尻にぶつかり合うパンパンという音で鳴り響く。
「 あっ、あっ、あぅ…ああ!… 」
男の手馴れた腰使いに、ほのかも初めてだというのに感じ始めていた。
「 フフ、初めてだというのに気持ち良いのか、ほのか? 」
「 あっ…ああっ…い、いや…… 」
涙を浮かべながら許しをこうような表情で振り向く ほのか に男はニヤリと笑みを浮かべ、
自分の指を舐ると、その指をもう一つの穴にゆっくり挿れだした。
「 へっ?!  だ、ダメ! そ、そっちは違うのぉぉ! 」
「 ハハ。そんな事言っても ほのか のアソコは更にキツく、いっぱい濡れだしたよ。
  どうやら、こっちも好きなのかな? ほのかちゃん 」
「 やぁぁん、らめぇぇ!! 」
そうして、激しく腰を叩きつけ始める。
「 大好きだよ、ほのか! 」
「 んっ!!! 」
大好きという言葉に ほのか も抵抗できずに、両方の穴で奉仕するしかなかった。
やがて男は ほのか の綺麗なお尻を鷲掴みにすると、射精の準備にかかる。
「 ハァハァ…もうイキそうだよ、ほのか。 このまま中に出すからね! 」
「 えっ? ダ、ダメです! 先輩! んっ… 」
「 いいだろ? 今日からずっと ほのか は俺だけのものなんだから! 」
「 で、でも…もし…あ、赤ちゃん…できちゃったら……ああっ!…」
「 大丈夫だよ、心配しなくてもそんな簡単に妊娠なんてしないものさ。ハァハァ
  妊娠したら、その時に考えれば良いさ。 イクよっ!!! 」
「 そ、そんな、あっ、ま、待ってぇぇぇ!!! 」

どびゅっ! びゅっ!ぴゅるる………

がっちり抑えられ、逃げることも出来ず、
大量の精子を未だ誰の精も受け止めた事のない子宮に放たれる。

グッタリ横たわる ほのか に「これからも可愛がってあげるよ」と言い、2人は眠りについた。

293暗黒馬 奪われたほのか:2007/03/23(金) 15:33:52 ID:25Hu+dPU


翌日・・・

今はもう使われていない人気のない教室で、ショートカットの似合う少女が男のペニスを舐めていた。
だが、男は電話をしながら少女にはあまり関心を寄せていない様だ。

「 んん…うぷっ…ん… 」

「 ああ…そうだ。 わかってるって。 約束どおり何でも買ってやるよ。 じゃあな、明美。 」

ピッと電話を切り、男はニヤついていた。

「 な〜に、またアンタ他の女に手ぇだしたの? ホントに最低ね、竜崎くん。 
  あたしはセフレで良いけど、アンタの女になる子は可哀想ね。 」

「 そういうなよ、涼子。 ちゃんとお前も気持ち良くしてやるよ。 」

そう言いながらも、男は別の事を考えていた。

( ククク、全くかなり手間をかけたが、まさかこんなに上手くいくとはな。
  強欲の明美に奢る出費は痛いが、まぁ あの学園一の美少女とヤれたんだ。
  しかも処女まで頂けた訳だし、これからも好きなだけ自分好みに調教できるしな。
  そう考えると安いもんかな。ハハハハハ )

                           ・・・END
294暗黒馬:2007/03/23(金) 15:43:59 ID:25Hu+dPU

以上です。
純愛系を書かなかったけど、僕は沢渡ほのかが1番好きですよ。
ちなみに、僕はゲーム持ってるけどプレイしたことないから、
細かい設定は知らないので寛大な心で見てくださいね。ニコッ
295名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 15:48:14 ID:XzkHsRdw
……本当にお前が書いたんだろうな?
296暗黒馬:2007/03/23(金) 16:00:46 ID:25Hu+dPU
>>295
どういう意味でしょうか?
もちろん自分で考えて書きましたよ。
何度も言いますが、大雑把な設定だけしかわからないので
細かいツッコミは許してね。ニコッ
297名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 16:06:14 ID:XzkHsRdw
大ざっぱな設定しか入れていないのなら、
どこかから無関係なエロSSを拾ってきて、
ちょいと手を加えてセングラ風にしたSS、ということも考えられるということだ。
まあ、そんなことはしていないと信じてはいるがね。
298暗黒馬:2007/03/23(金) 16:08:45 ID:25Hu+dPU
>>297
君は凄く失礼な人だね。
299暗黒馬:2007/03/23(金) 16:14:26 ID:25Hu+dPU
正直、大好きなセンチスレを盛り上げようとして書いたのに、
盗作疑惑など不愉快極まりない書き込みに凄く残念です。
300名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 16:15:25 ID:XzkHsRdw
原作準拠の度が浅い作品を投稿するのなら、そのような解釈もされうるという覚悟をしておくべきだが。
だいたい、それを言ったら君も、
細かい設定を知らぬと開き直った上で二次創作と冠したSSを書くという、版権者に対する失礼を考えないのかね。
301暗黒馬:2007/03/23(金) 16:17:50 ID:25Hu+dPU
>>300
ひょっとして昨日の愚痴だけしか書き込まない人ですか。
以後、挑発しか出来ない荒らしはスルーしますのであしからず。
302名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 16:23:22 ID:XzkHsRdw
正論に聞く耳持たず、荒らしだと人格批判して決めつける。
そんな身勝手な排他主義を振りかざす人間に、感情の機微やリアルさの要求される小説が書けるわけもない。
これにより盗作の可能性が高くなったと思われる。
以後、名前あぼーんで。
303暗黒馬:2007/03/23(金) 16:26:12 ID:25Hu+dPU
>>302
一応、通報しといたからね。ニコッ

荒らしは無視で、感想どしどし待ってるよ(^v^)b
304名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 16:40:09 ID:l6hPxhMQ
SSは読んでないが、現に「似た設定を拝借し名前だけ変えた盗作」がこのスレに実在するしな
ID:XzkHsRdwが疑ってしまうのも無理はないっつー部分もあるんじゃね?

ただ作者がイタイ人間だということはレスのやり取りで充分にわかった
作品(くり返すが読んでいない)の評価を落としたくないなら黙ってるのが賢明と思うぞw
いろんな意味でお前の「大好きなセンチスレ」が盛り上がったのは事実だから、その点は満足だろ?
305暗黒馬:2007/03/23(金) 17:24:40 ID:25Hu+dPU
まぁね、ただでさえ過疎ってるのに普通のSSや普通のレスしてもね。
作者がイタイ人間でもいいじゃん。
それで作品がダメになるようなら、その程度だって事よ。
しかし、刺激を与える為にネトラレ書いたのに、読まずに文句ばっか。
挙句の果てには盗作という濡れ衣まで。コレは想定外だったよ。
ムカツイたから、お前らの好きなキャラを言え。
徹底的に寝取ってやる! 
なんてな。エヘッ
306名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 19:58:14 ID:OnBU+UlU
>>294
非常に興奮したです!
ほのかの言動がイメージのままだったのと先輩がじっくり
落としにきた辺りが素晴らしい。
ぜひとも晶でも寝取られもの書いてほしいです。お願いします。
307停止しました。。。:2007/03/23(金) 20:34:16 ID:YXPAekrn
>>306
ミエミエのお世辞言ってんじゃねえよクレクレ厨
308名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 20:47:57 ID:l6hPxhMQ
>>306
お前、晶なら獣姦でもスカトロでもふたなりでも性転換でも猟奇でもいいんだろ?
SS落とされるたびに「今度は晶」って言ってるけどさ、節操なしの晶厨にしか見えないぞw
309暗黒馬:2007/03/23(金) 22:13:30 ID:25Hu+dPU
>>306
感想ありがとうございます!
ネトラレの内容は難しいうえに人を選ぶので、本当は今回だけにしようと思ったのですが、
できるだけ期待に応えられるよう頑張ってみます。
人が少ないスレとはいえ荒らしも多いので、気長にお待ちくださいませ。
310名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:47:58 ID:OnBU+UlU
>>308
いや、いつも晶とは言ってない。若菜もるりかも明日香も千恵も書いて欲しい。
でも晶の新作がほんとご無沙汰だから。気に障ったらごめん。
>獣姦でもスカトロでもふたなりでも性転換でも猟奇でも
そんな趣味はない。絶対スルーする。

>>309
楽しみにしてます!
311名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:22:50 ID:Wr50+F/J
>>309
GJ。
ゲームしてないというわりには全然違和感なかった。心理描写も悪くないと思う。
まさしくダークホース的な存在だな、おまいさん。
ただ寝取られSSを書くにあたっての心得がわかってないようだから一つ教えておくけど
寝取られを書くと必ずと言っていいほどSSの内容とは関係ないところでも
強引に文句やイチャモンつけてくる馬鹿が絶対いる。断言できる。
だから叩かれても気にすんな。叩かれることも一種のステータスみたいなもんだ。
寝取られは良作ほど叩かれるぜ間違いなく。寝取られの宿命と言っていいw
まぁ俺も書いたことあるけどツマンネの一言で片付けられたが・・・
最近じゃ他所で某純愛漫画の寝取られコラが張られたが、張った奴だけでなくその画像に騙されて信じてしまった奴まで叩かれる始末。
ま、そういうこった。
312名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 04:49:53 ID:5iFe8sff
寝取られモノは書いてみたいのだが、こういう良いシチュが思いつかないのよね
やっぱり嫉妬するぞ

俺の嫁の若菜を寝取って下さい
お願いします暗黒馬様
313名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 16:29:38 ID:2z4zoub5
一人で妄想してシコシコオナッてろ、童貞どもが
314名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:07:27 ID:9XHai95P
寝取られ物は好きではないけど
暗黒馬氏GJでした。
315名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:38:04 ID:mMQE1l+z
作品は良かった。
だが貴方の人格は2chの空気には馴染んでいないようだ。
ぶっちゃけ作品無視してレスだけ見るとどっちが荒らしだかわからない。
316名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:50:38 ID:Wr50+F/J
そうか?
どうみてもここ数日、自分だけの理論で荒らしている馬鹿(ID:XzkHsRdw)のせいだと思うが
誰だって自分の作品を盗作呼ばわりされたらいい気分せんわな
昔ゲーム会社のHPでよく似た嵐がいたからなぁ。もちアク禁くらってた
喧嘩吹っかけるだけの馬鹿より神職人を応援しる!
317名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:57:23 ID:2z4zoub5
↑と、オカズネタが欲しいだけの臭そうな童貞が何やらほざいております。
318名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:05:12 ID:jW0gYxTP
>>316
SSの出来さえ良かったら、言動がどんなにアレでもいいのか?

たしかに芸術家と呼ばれる連中は一般人と違う感性の持ち主が多いようだが、
そういうのは距離を置いているから楽しめるんであって、身近にいたら引くぞ。
319名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:15:38 ID:Wr50+F/J
>>118
ん? あの職人は最後にニコッと書くぐらいで変なこと言ってたとは思わんが?
まぁ普通は語尾にニコッなんて書かんし見たら引くけど。w
むしろ、喧嘩吹っかける嵐やらSSも読んでないのに文句言ってる奴の方が問題だろ。
320名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:17:44 ID:Wr50+F/J
>>319のレスは318だった。
321名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:29:06 ID:Wr50+F/J
ただでさえ職人が月に一度しか投下されんというのに
前から書かれてるが過疎ってるのにもかかわらず嵐も多い、読み手のマナーも悪い奴が多い。
そら職人も消えるわな。呆れ
322名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:38:36 ID:2z4zoub5
だから童貞は一人さみしくオナッてろってwww
323名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 21:26:14 ID:jW0gYxTP
>>321
これまでSSに対する荒らしっていたか?マナーの悪い読み手がいたか?
こんなカプはイヤだとか、こんなシチュを投下してんじゃねーよ的なレスが付いたことはあったか?
これまでの職人は冒頭の注意書きだけで黙々投下型が多いから荒れるはずはないんじゃね?

例外的に今回の多弁な書き手によっていろいろと騒がしくなってるだけにしか見えんが。
324名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:05:58 ID:aYukZMHn
>>323
ノーマルシチュなら概ねOKだけど
それ以外のシチュの場合に棘のあるコメントがあった気がする。

このスレは純愛系の話が好まれると思ってたよ。
325名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:13:25 ID:Wr50+F/J
>>323
職人に証拠もなく盗作呼ばわりする奴を嵐と思わんのか?
最大級の侮辱だと思うが。
俺も元書き手だからわかるが、こんな事言われたらそのスレでは書かんわ。
326名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:29:22 ID:jW0gYxTP
>>325
俺は
>例外的に今回の多弁な書き手によって
と書いたぞ。

一件だけの盗作呼ばわりを「多い」と断じるとは、まさか本人か?
こっちで頼んだわけでなし、書いてくれなくても構わんよ。
327名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:30:24 ID:2z4zoub5



         ID:Wr50+F/J (笑)


328名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:32:23 ID:jW0gYxTP
書き忘れ

勝手に投下してんだからどんなレスが付こうと構わないんじゃないの?
もっと言っちゃえば、レスを欲しがるならこんな匿名掲示板で書かなきゃいいんじゃないの?
どんな罵倒も甘んじて受ける神経がなきゃ、投下は控えるのが精神的にもいいと思うぞ。
329名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:32:35 ID:Wr50+F/J
>>326
お前さん、まさか嵐本人か?
ムキになってるとこが怪しい。

それと一緒
330名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:33:56 ID:Wr50+F/J
>>328
だからといって、何を言っても言い訳ではない。
それがマナーが悪いと言ってるのだが。苦笑
331名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:41:21 ID:jW0gYxTP
何かを言われて困る、傷つくような繊細な人間は書き手にならないのがいいんじゃね?
変な言い方だが、マナーを求めるならこんなところに出入りしない方がいいw

人間は感情の生き物だから「賞賛は欲しいが罵倒は要らない」っつーのは理解できるが、
ここでそれを求めるのは実際には無理と思うが。
332名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:44:06 ID:Wr50+F/J
>>331
まぁ、まて。よく考えるとアンタの言ってる事も否定する気がうせた。
今回の職人さんは寝取られで刺激を与えスレを活性化するのが目的みたいな事を書いてたから、
俺もアンタも彼の手の中で踊らされていると言うことだ。
いろんな意味で神職人だな。w
333名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 00:45:11 ID:JFWG5aYu
                         -=-::.
                    /       \:\
         .          .| カルト創価学会 ミ:::|
                   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .         .        ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < キモヲタ童貞は全員死ね、シュッ!シュッ!
 .                  |ヽ二/  \二/  ∂  \_____  
  .                 /.  ハ - −ハ   |_/  
        ゲキョ、ゲキョ!、.  |  ヽ/__\_ノ  /
           ハァハァ・・・.  \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /
                      \ilヽ::::ノ丿_ /
            .__      .    しw/ノ. i
 .        ./::::::::::::\      /  ∪',、    \
.       /::::::::::::::::::::;;;:ヽ、   | ,     \   ヽ
      /:::::::::::::「      |    | ー       ヽ ヽ 〕
      |::::::::::::」    ._ノヽ|    .| ⌒      /   ノ
      i:::::::::::::|    -= =    .|        ./  / 
      ( 6. :::::::::..  ""r'_ ,.|   .|     ⊂⌒ /  
      .|  :::::::::::`ヽ;;ノ^,^──-彡彡  / , , /ヽ   ちんちんしゅっ!しゅっ!しゅっ!
        |  ::::::::::::::' ヽ `ー── 彡  //ィ.,ソ .l
       |  :  :::::::::;;;;;`~´    (;;(;;;;)      /
      /   ⌒ \  ヽ        |       |
334名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 01:05:09 ID:sUe6C4wd

おまいらときたら熱くなりすぎ。それだけ職人さん達の腕が良いって事だね。
でも、もうこの話題は充分すぎるほど盛り上がったしお腹いっぱいかな。


(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・* 職人さ〜ん 新作投下 待ってますよ〜・*:.。..。.:*・゜゜・*

335名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 01:09:47 ID:Zn6ifvPQ
こんな雰囲気で投下する職人いるかな?
ましてレスを付けづらいビミョーなSSだったりしたら、住人も対処に困っちゃうんじゃないかな。

逆に考えれば、そこそこのSSならレスが殺到する可能性もあるから職人はチャンスだなw
336名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:09:18 ID:JFWG5aYu
          -=-::.
    /       \:\
    .|  カ ル ト  ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
    |ヽ二/  \二/  ∂  \ 信平ちゃん萌えキンマンコー
.   /.  ハ - −ハ   |_/    \_____
   |  ヽ/__\_ノ  / |おちんこ
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
.     \ilヽ::::ノ丿_ / ノーベル平和賞よこせー
      /しw/ノ  \    財務せいやー、キンマンコー       
    /   ∪   \:\      
|\/ ̄ ̄ ̄.|      ⌒\
\.|信平信子|         .\            / ̄ ̄ヽ
  \ 写真集|           ヽ         /      \
   \     |  | \       \      /        ヽ
     \ _| /            \   /          |
      \.                 \/    |       |
        \   _l    _  |\__/      |      |
         \   ― ( 人)  -/       |       |
           \    ノ ;; ノ  /       |       |
            \  ノ;;; ノ  /        |       |
337名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:38:57 ID:qjCyLn9D
338名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 00:36:08 ID:kbxvdpcr
どこがやねん。
眼科逝け
339名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:37:13 ID:HzibqRox
>>310
> 晶の新作がほんとご無沙汰

コピペやエロなしを除き、最後に「新作」が発表された日を調べてみた。

優     2005/11/04
千恵   2005/12/13
えみる  2006/05/18
真奈美 2006/05/18
若菜   2006/08/04
るりか  2006/09/04
明日香 2006/09/06
晶     2006/11/14
妙子   2007/01/26
美由紀 2007/02/23
夏穂   2007/02/23
ほのか 2007/03/23

書かれた数も多いし、晶は恵まれてるじゃんw
340名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:47:54 ID:kbxvdpcr
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺
☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ なんだか無償にコピペしたくなる
☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ なのに初心者にはコピペできない
☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺
341!omikuji !dama:2007/03/28(水) 20:42:57 ID:f29f8cD8
四暗刻単騎 W役満
大四喜   W役満
字一色   役満


五倍役満 160000


( ゚д゚)
342名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 03:15:07 ID:5n4MyTfz
            -=-::.        
        /       \:\     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        .| 馬 鹿 ル ト ミ:::|   < どーもーハードゲイ犬作で〜す
       ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/    | 
 イトマン  ||..(゚ )| ̄|.(。) |─/ヽ    |  創価学会フォー――!
        |ヽ二/  \二/  ∂>   |
       /.  ハ - −ハ   |_/    |   そこのあ・な・た。
       |  ヽ/__\_ノ  / |    |  どうして創価学会に折伏されないんですかぁ?     
  、'~ィ   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / /bk´ 〉|  今ならもれなくこのハードゲイ犬作の激しい
   i;;;i    \ilヽ::::ノ丿_ /_/  〉;;i|  腰振りが付いてきますよ〜?     
   ヽ `ー-‐'⌒:::しw/ノ:::r~`( /     | 
    `‐- ─ヘ:::::::|∪:::::::ヾ、__,ノ     |  入会バッチこーい――!
         〉::::|::::::::::/          \ _____
         /;;;;/;;;;;;;/    ウーマン
        /;;;/:::::::《          
    ((  <;;;l《:::::;;:ヽ  )))            
      /   ヽI,r''"^~、            
    /   ,/ ヽ    、    キンマンコーーッ!!          
    (  r'     ヽ  〉
    `、 ヽ     / /
     ヽ__l   / /
   __,,ノ:::;::〉  ト、:::`ー'〉
   ` - ‐'`      ` ‐ '
343名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 04:27:25 ID:4e4M8ZQw
女同士の絡みにおいてタチ役が似合うのは誰だろう
雰囲気としては優が一番似合いそうだが……千恵、るりか、夏穂、晶の姉御系もなかなか
ほのかは主人公がいなけりゃいつ百合に走ってもおかしくないし
優しく手ほどきをしてくれそうなのは若菜とか……


なぜだろう、妙子だけは百合姿がまったく想像できない
ヒロイン同士の話じゃなく、女の子に興味を持つという事が皆無に思える
344名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:28:38 ID:jmFTCFAf
彼がオナーニしてるのを見ちゃったヒロインの反応
もちろんエッチは経験済みw


ほのか…「私がいるのに、不潔!最低!」
妙子……「言ってくれればさせてあげるのに…」
えみる…「え〜ん、ダーリンはえみりゅんのこと嫌いなんだぁ〜」
明日香…「え〜、男の子ってどうやるの?見せて見せて!これは要チェックだな」
美由紀…「私じゃ満足させてあげられないってこと?」
るりか…「うわぁ、兄貴とはやり方違うんだ…」
若菜……「男の方がしているところ、初めて見ました…」
夏穂……「もうっ!自分でしなくていいように私が全部搾り取ってあげる!」
真奈美…「私がちゃんと応えてあげないからいけないんですね…」
優………「フッ、キミも男の子なんだよね。仕方ないのかもしれないけど…さみしいよ…」
千恵……「おい!私がいるのに何で自分でやってんだよ!」
晶………「ちょっと、何やってるのよ!私の体じゃ不満だっていうわけ?」
345名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:14:32 ID:XiYpmnqJ
>>344
 ∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
346名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:07:29 ID:CbdP06SX
>>344
GJ。
347旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/01(日) 01:50:29 ID:nkyPRJtv
>>344
触発されて明日香で書いてみました。小ネタなんで短篇です。


でも、書きかけで中断してる明日香が実は似たようなシチュエーションでしてw
そっちもスラスラ書けるといいんですが、なかなか筆が進みません。
3481/2 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/01(日) 01:51:37 ID:nkyPRJtv
 明日香がテレビの画面から僕に微笑む。
 アイドルとしての地歩を占めつつある明日香が出した2枚目のイメージDVDだ。
 事務所の戦略らしく、内容も初めのものと比べると少し過激になっている。
 際どいポーズや狙ったアングル、男性の目を意識した仕草はそそるものがあった。
 無意識に僕の手は股間へと伸び、硬度を増しつつある肉茎をしごき始めていた。
 目は画面の明日香を追い、手は慣れた動きで上下する。
「あ、明日香……」
 徐々に性感が高まっていき、もはや後戻りできないところまで来ているのを自覚する。
 ……放出しないことには収まりがつかない。
「はぁ、はぁ、明日香……」
 僕はフィニッシュすることに決め、ハーフパンツを下着ごとひざまでずらした。
 そしてティッシュを取ろうと手を伸ばしたところで背後に気配を感じた。
 振り向く。
「あ、明日香っ!」
 そこには僕を見つめる明日香の姿があった。

「あ、いや…その……えっと、違うんだ明日香。あのね……」
 しどろもどろになりながら服を整える。
 そうしながらも弁解の言葉を考えるけど、明日香を納得させられるような説明が思いつかない。
「なんでやめちゃうの?」
「うん、そうだよね。僕には明日香が……え? なんて言った? 怒ってないの?」
 意外な答えが明日香から返ってきた。耳を疑い、聞き直す。
「会えないんだもん、仕方ないよ。それに明日香のビデオでしてくれるなら浮気じゃないじゃん」

 明日香が芸能界にデビューしたすぐの頃は会う時間も簡単に取れた。
 だけど少しずつ人気が出、仕事が増えると僕たちはあまり会うことができなくなった。
 それでも明日香は時間を作って僕に会いに来てくれた。
 僕が留守でも部屋に入れるよう、合い鍵も渡してある。
 今日はそれで恥ずかしいシーンを目撃されてしまったというわけだ。

「ねぇねぇ、男の子ってどうやるの? 見せて見せて! これは要チェックだな」
 無邪気な笑顔で明日香が僕の前に体育座りで腰を下ろす。本気で僕のオナニーを見る気らしい。
 いくら相手が明日香でも、オナニーを見られるのは恥ずかしい。なんとか思いとどまらせる方法はないものか……。
「明日香、明日香は僕のオナニー見たいの?」
「うん!」
 大きくうなずく。翻意する気はないようだ。
「明日香が見せてくれるなら、僕も見せてあげるよ」
 そう言えばあきらめるだろう。そう考えた僕の言葉に案の定明日香が沈黙した。
 点けたままの明日香のイメージDVDの音だけが部屋に流れる。
 やっぱり明日香も人前でオナニーはできないはずだ。これで撤回するだろう。そう思った。
 ところが
「私が見せたら、あなたも見せてくれるのね」
 そう言うなり立ち上がると、スカートを脱ぎはじめた。シンプルなデザインの白いショーツがあらわになる。
 明日香はそれも脱いでしまった。そうして再び座り込み、ひざを抱えるようにして僕を見た。
「するから…あなたも見せてね」

 明日香の手が少しずつ両ひざを割っていく。
 Mの字に開かれた明日香の足の間に目が釘付けになる。
 何度も明日香を抱いた。そのたびに目にした場所のはずなのに、なぜだか妙に興奮する。
ごくん
 大きくのどが鳴った。
「あ、あなたも……」
 小さな声で明日香が僕を促す。
「う、うん……」
 答えて僕も下を脱ぎ去り、勃起を握った。
 それを見た明日香が股間の小さな突起の上で中指を器用に動かす。
「あふぅ……」
 甘い吐息が明日香からこぼれた。今までベッドで聞いたどんな声よりも官能的だ。
ビクビクン!
 勃起が大きく脈打った。
3492/2 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/01(日) 01:52:34 ID:nkyPRJtv
「あぁっ!」
 膣に明日香の指が遠慮がちにもぐりこみ、中をかきまぜるようになまめかしく動く。
 たちまち明日香の女性器はヌメヌメといやらしい光をたたえはじめた。
 その粘液で明日香がより激しくクリトリスをこすりたてると、くちゅくちゅという湿った音が聞こえてくる。
「明日香ぁ……」
 名前を呼び、視姦しながら剛直を強く握りしめる。そこから甘美な感覚が全身に広がる。
 お互いの手の動きを凝視しながら、僕たちは自分が感じる場所を責めつづけた。
「んっ、はぁあ……声、出ちゃう……」
 空いた手を唇に添え、明日香は声が洩れるのを防ごうとする。
「明日香のえっちな声、聞きたい……」
「だめぇ……んんっ!」
 甘えるような声で明日香が抗う。だけど声を抑えきれていない。
「明日香…明日香っ!」
 先端からあふれた先走りが茎を伝い、僕の手で濡れた音を立てる。
「あ、あなたも……濡れてる」
「明日香もすごく濡れてるよ……感じてるの?」
「……うん。イッちゃいそう」
 切なそうに僕を見つめ、明日香がうなずく。先走りの液体にまみれた肉茎が限界を察し、悲鳴を上げる。
「僕もイキそうだよ」
「このまま、このまま終わるのはイヤ……」
 潤んだ瞳で明日香がつぶやいた。
「明日香っ!」
 明日香に飛びかかるようにして押し倒した。そうして闇雲に男性器を押し当てる。
 気ばかりあせり、一つになれないもどかしさが僕の心に広がる。
「いじわるしないで……」
 泣きそうな顔の明日香が僕を見上げた。そのとき、
ぐぐっ!
 屹立が明日香の柔肉をこじ開けるようにもぐりこんだ。
「あぁぁん!」
 大きく背中を反らせて明日香が嬌声を上げる。
「あぁぁ! んぁぁ!」
 僕の肩にしがみついて明日香が鳴く。
「あ、明日香ぁっ!」
 強弱をつけ、えぐるようにして明日香の中で前後させる。先端が一番奥を突くのが感じられる。
「あっあっあぁっ!」
 そのたびに明日香は淫らな声を立てた。
「あっ! あぁぁん! だめっ! イッちゃう! イッちゃうぅぅ!」
 切れ切れの息で明日香が訴える。僕も我慢ができなくなっていた。
「僕も、僕もイクよ!」
「あ、イク! イッちゃうの! あっ! あぁっっ!」
 腰がビクンッと跳ねた直後、一瞬明日香の動きが止まり、膣壁が僕を搾りあげた。
「くっっ!」
びゅくっ! どくんっ! びゅっ!………
 尿道が破裂しそうな勢いで精液がほとばしり、明日香の奥深くにまき散らされる。
 ぎゅっと目をつぶった明日香が体を小刻みに痙攣させてそれを受け止める。
どくっ! びゅるっ! どぴゅっ!………
 精がとめどなく射ち出され、明日香の膣を満たしていく。
 会えなかった時間を埋めるように、僕は明日香の中で射精しつづけた……。

「中はマズかったかなぁ〜」
 激情が去ると、僕に組み敷かれたまま明日香が沈んだ声でつぶやいた。
 再生が終わったDVDのメニュー画面の明日香の笑顔とは対照的だった。
「危ない日?」
 中に出したのは僕の責任だ。そう覚悟を決めて僕は聞いた。ところが、
「あなたの赤ちゃん産むのは全然構わないんだけど、せっかくテレビのレギュラー決まったのに産休だとその間は出られないじゃん」
 屈託なく明日香が返した。そんな明日香が微笑ましく、いとおしく、僕は明日香を強く抱きしめると言った。
「結婚しよう。……いつか、明日香がそれを望んだときに。ね?」
 目を丸くした明日香の表情が崩れる。そして返事の代わりに、明日香が僕を強く抱き返してきた。

             おわり
350名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:24:00 ID:N4se1XR/
        _-=─=-=_
      __-=≡///:: ;; ''ヽ丶\
    /     ''  ~     ヾ:::::\
   /           ノ (  \:::::::\
   |     カ ル ト       彡:::::::::|
  ミ|     , 、          |:::::::::|
  ミ| _≡=-、__, =≡=_ 、   |:;;;;;;;;/
   | | /(゚ )> |   | /(。)\ |─ / \
   | ヽ二二/   \二二/    >∂/
  /    /(     )\  U   |__/
  .|    /  ⌒`´┃   \     ) |
  |  U│     ┃         | | <おちんちんシュッ!シュッ!シュッ!
  (   \/ ̄ヽ/\_/      / |
   \  、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ      / /
    \   |  ̄ ̄U   //   /\
     \  ヽ____/    / I  ヽ
     ヽ\_ ー─  __ / /     )
         \ ヽ        /   /  /
           \     ヽ    /  /
            ヽ ヽ       / /
             \ \   / / |
              ( ヽヽ ⌒ ).   |
               ヽ)"ミミミ'''ソ    ヽ
             / (/,,)ミミ シコシコ  \
              ヽ .   ,\  /    /
              \ . \  /    /
                \  (    ⌒ヽ
                /  ノ ''''''ヽ99999
               とととノil|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil
             il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil
351旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/01(日) 06:36:19 ID:nkyPRJtv
>>344
突然ひらめいたんで晶でも書いてみました。エロなしです。
3521/1 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/01(日) 06:37:22 ID:nkyPRJtv
『パパに大きなマンションを借りてもらうから……何だったら一緒に住んじゃおうか?』。
 あの日、晶が言った大胆な一言を僕はてっきり冗談だと思ってた。
 でも晶は本気だったんだ。
 僕のためにウィーン留学を蹴った晶は、本当に東京にマンションを買ってしまった。
 もう転勤はないと思っていた親父がまさかの辞令を受け取ったのもちょうどその直後だった。
 東京の大学への進学が決まっていた僕はそのまま残り、親父はお袋と引っ越していった。
 留守を守るのが僕の務めだ。
 だけど、ついつい晶のマンションに入り浸るようになってしまったのも無理はなかったのかもしれない。
 そんな形で始まった晶との半同棲も、もう半年が過ぎた。いつしか僕たちは男女の関係になり、漠然と結婚をも意識した日々を送っていた。

 ゆったりと両足が伸ばせる浴槽で、たっぷりと温まったあとで湯から出る。
 浴用の腰かけに腰を下ろし、見るとはなしに今まで入っていたバスタブをながめる。
 食事の前に風呂をいただいているんだけど、この浴槽の大きさには本当に目を見張らされる。
 大人が二人で入ってもゆとりがあるし、洗い場だって当然それに合わせた広さになっている。
 都心でこれだけのマンションをポンと買える晶の家の裕福さは僕の想像をはるかに越えていた。
「晶は本当に僕なんかでいいのかな……」
 問わず語りにつぶやく。
 そうしながらも、心には自然とここで行なわれた晶との恥戯が浮かんでいた。
 火照った体にモヤモヤした感情が生まれてくる。そしてそれは股間で存在を主張しはじめる。
「するか……」
 一度大きく息を吸うと、僕は勃起に手を添えた。

「晶……」
 名前を呼ぶ。僕に向けられる、ちょっと照れたような笑顔が目の前に浮かぶ。
 それを思い出しながら、僕は手慣れた動作で勃起をしごき始めた。
 たちまち快感が生じる。それに後押しされるように、強弱をつけ、動きに変化を加えながらオナニーを続ける。
 だけど決して射精までは持っていかない。絶頂までの時間を少しでも伸ばせるよう、ギリギリまで高めては鎮めるという行為をくり返す。
 それに、どうせイクなら晶とのセックスで……。
 そのときだった。
「シャンプーなくなってたでし……ちょっと! 何やってるのよ!」
 バスルームの扉を開けた晶が、非難するような強い口調で僕をなじる。
「あ、晶!」
「……私の体じゃ不満だっていうわけ?」
 抑えたような低音が怒りの強さを物語る。キッ、と僕をにらむ目がわずかに潤んでいる。
「ち、違うんだよ晶」
「何が違うって言うのよ!」
 怒ったままバスルームを出て行こうとする晶の腕を僕はとっさにつかんだ。
 そして立ち上がると僕はそのまま晶の両腕を抱えるようにして釈明する。
「違うんだよ! これ、練習なんだ……」
「……練習?」
 意味がわからない。そう言いたげな瞳が僕を見返す。
「その…晶とするとさ……僕、いつも早いだろ? だから、少しでも長持ちさせようと練習を……」
「………」
 無言のまま晶が僕を見つめている。晶も言葉を探しているようだ。
「晶のアソコってすごく気持ちいいし、大好きな女の子としてるんだって思うと、それだけでイッちゃうんだ」
 男として『早い』ことは屈辱だと思う。まして相手を満足させられず、自分だけ達してしまうなんて最低な行為だとも思う。
 だけど……晶の全部が魅力的過ぎて、自分でもどうしようもない。
 そんなことを僕は必死になって晶に説明した。
 恥だなんて思ってられなかった。晶を失うことに比べれば、そんなことはちっぽけなことだ。
「そんなこと、全然気にしてないのに…私に興奮してくれるから……早く出ちゃうんでしょ?」
 晶の声に落ち着きが戻っていた。
「……うん」
「それってうれしいことなんだからね……好きな人が感じてくれるなら、女は満足なのよ」
「晶……」
「それに……相手がいなくちゃできない練習だってあるでしょ?」
 僕の顔を見ないようにして晶が続ける。
「食事のあとで、あなたの練習に付き合ってあげる」
 頬を染めてうつむきながら言ったその言葉は、最後は聞こえないほどの小さな声だった。

       おわり
353名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 09:34:21 ID:0uDyDyxR
>>旧69さん
超絶GJです、ありがとうございます。
354名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 22:13:03 ID:Rllfb1rF
GJ!69氏!
355名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:03:21 ID:rt/1wGPS
69様新作感謝!
明日香のはDVDを見て興奮というのに共感で良かった。
晶のは二人の会話が非常に良い感じ。でもエロシーンも読みたい!
356名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:51:44 ID:33WUSP1L
      ____          __-=≡////// ' '丶\      / ̄\
     彡三ニ三ミミミ-、      /             ヾ:::::\     | 創 |
     xX''     `YY"゙ミ、     /              \:::::::\   | 価  |
    彡"          ミ.  ミ|                 |:::::::::|  | は |
    |::::|∪           ミ  ミ| _-=≡彡  ミ≡==- 、   |:;;;;;;/ < い |
   ,=ミ/  =三ミ j i=三ミ|   | | <・>| ̄ ̄| <・> |─´ /  \  | か |
   | 、====| <・> |=|<・> |   | ヽ__/   \__/    >∂/   | ん |
   | '|   ーー" 丶--'.j  /   /(     )\      |___/   | ざ |
   ヽ|  、 /`^ー^、  |  |    /  ⌒`´⌒   \     ) |  | き  |
     |  ""| ∠二>i /  .|   │                | |  | ♪ |
     |\    ---  /  (   \/ ̄ヽ/\_丿      / |  \_/
   /|\`ー-、__,_ノ    \  、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ      / /
-ー'/  |. \_/ / \___\   |  ̄ ̄ ̄   //  //\
  /   .|  ./\  /  |____/\  ヽ____/    / /::::::::\__
  \ / |/\__/、/\/::::::::::/::::::::|\_______ /  /::::::::::::::::|::::::
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  ○  
 ○
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私は 本当に成仏できるのだろうか・・・・・激しく鬱だ
357名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 07:02:48 ID:pFVw3Nn0
「エロパロ」なのに「エロがない」のは如何なものかと。
358旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/05(木) 17:42:39 ID:JtBWHUMg
>>339
優のSSです。
新作からもっとも長く遠ざかっているらしいので書いてみました。

設定は小説「約束」の数年後。優の両親に結婚の承諾を得に行った晩の話です。
3591/4 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/05(木) 17:43:45 ID:JtBWHUMg
 海外での公演が多く、留守がちな優の両親が珍しく日本に長く留まることになった。
 この機会に僕たちは『挨拶』をすることにした。いわゆる『お嬢さんを僕にください』というやつだ。
 高校卒業を機に本格的に優と交際をはじめ、4年近くになる。
 来月からは僕も社会人。ここらでけじめをつけようと考えていた僕には絶好のタイミングだった。

 優と一緒に新幹線で広島に向かいながら、僕は不安も覚えていた。
「結婚を許してもらえなかったらどうしよう……」
 つい悲観的な考えが口をつく。
「多分大丈夫だと思うよ」
 車窓をながめていた優が僕に向き直って答える。
「だけど僕はまだ社会的に一人前じゃないし、収入だって優を養えるほどはもらえないと思うよ」
「それを承知の上でキミの申し出を受けたんだよ。私ももう子供じゃないからね。親の許可がなくても結婚はできるよ」
 笑いながらそう言うと、優はまた車窓に目を転じた。

 結論から言うと、あまりにもあっけなく承諾が得られた。『貴様なんぞに娘はやれん!』は杞憂に終わった。
 歓待され、食事やお酒まで振る舞われ、もう家族の一員みたいな扱いまで受けてしまった。
 来る途中の気のもみようはなんだったんだというぐらい簡単に事は進み、こっちが恐縮したほどだ。
 結婚の話を切り出す前からそうだった。
 優の自主性を重んじ、そして優自身を信頼していることがご両親の言葉の端々からうかがわれた。
 その優が選んだ相手なら、親として反対する理由がない。そういうことだった。
 さすがに挙式の日取りまでは決まらなかったけど、結婚までの大まかな日程もその場で決まってしまった。
 親御さんのスケジュール調整も必要だし、僕も納得して今後のことを話し合った。

 その晩は優の家に泊まれと強く勧められたけど、僕たちはまだ結婚前だし丁重に断った。
 たしかに体の関係はあるけど、こういうところはきちんとしておきたい。それに市内にホテルも取ってある。
 優は久し振りに自宅で両親と過ごすべきだし、僕がホテルに泊まるのは自分で決めたことだ。
「それじゃあ、ちょっとそこまで送ってくるよ」
 僕が玄関に向かうと、優はそう言って出てきた。

 優の運転する車でホテルまで送ってもらう。
 だけど車はまっすぐホテルに向かわず、海岸線を走っていく。
「優、どこ行くの?」
「フフッ、着けばわかるよ」
 なんだか楽しそうに優はハンドルを握っている。優としても一安心といったところなんだろう。

 しばらく走った後、海岸沿いの駐車場に車を入れると優はエンジンを切った。
「着いたよ」
「ここは……」
「覚えてる?」
 いたずらっぽく優が笑う。
「もちろん」
 僕も笑顔で返す。
 闇の中に灯台が立っていた。岬の灯台。優と初めて会った晩、自転車に二人乗りして来た場所。
「フッ、行こうか」
 あのときのように、僕たちは波打ち際を歩いて灯台に向かった。

「大人になってから来るの、初めてだね」
 らせん階段を上りきったところで僕は言った。
「そうだね。きっと、あの頃と同じように星がきれいだよ」
 にっこり笑って優が扉を開けた。
 その途端、満天の星々が僕たちを包みこんだ。
3602/4 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/05(木) 17:44:31 ID:JtBWHUMg
 長い間、僕たちは回廊にたたずんでいた。二人だけの時間がゆっくりと流れていく。
「結婚……するんだね」
 神秘的にも見える荘厳な星空を眺め、優がポツリと言った。
「うん」
「本当にキミと一緒に人生を歩んでいくんだ……」
「……うん」
「フフッ、なんだか夢みたいだな」
 僕の肩に頭をもたれさせて優がささやくように言葉を紡いだ。
 優のぬくもりが僕の心をあたたかくさせる。
 不意にキスしたくなった。優を抱きしめたくなった。
「優」
 名前を呼ばれた優が僕に顔を向けた。その両肩を抱くようにしてそっと唇を合わせる。
「ん……」
 潮騒の音だけが聞こえる星空の中、僕たちは強く抱き合い、口づけを交わした。

 唇が離れる。
「興奮……してる?」
 甘い吐息が僕の頬をくすぐる。
 スラックスを突き破りそうなほど昂ぶっているのが服ごしに優にも伝わったらしい。
「………」
 体は優を求めている。だけど、今ここでそれを口にするのになんとなくためらいがあった。
「いいよ。しようか」
 わずかに微笑むと、優は僕の手を取って灯台の中に向かった。

 僕を先に入らせると、優が後ろ手に扉を閉めた。
 星たちのきらめきが消え、常夜灯の人工的な光が僕たちを照らし出す。
 それはとても淡いものだったけど、夜の暗さの中にいた目にはまぶしささえ感じられた。
 それでも目はやがて慣れ、細部がわからないほどの明かりに変わっていく。
 らせん階段の頂上は備品や整備に使うらしい箱が置かれており、腰をかけることもできる。
 そこに並んで腰を下ろすと、
「苦しそうだね……」
 言いながら優はスラックスの上からふくらみを撫でさすって僕を刺激する。
「優……」
「ふふっ……」
 妖しい笑みを浮かべた優の手がベルトをゆるめる。チャックを下ろし、剛直を露出させる。
 そして硬度を確かめるように二、三度しごくと、僕の足の間にひざまずいた。
「するね」
 優の頭が僕の股間に寄った次の瞬間、勃起があたたかく湿った空間に包みこまれた。

ちゅっ、くちゅ、ぴちゅっ………
 淫らな水音と共に尿道が強く吸われる。
「あぁぁっ!」
 先走りの粘液が吸い取られるような快感に、僕は思わず情けない声を上げていた。
「くすっ」
 優が淫靡な顔を僕に向ける。
 唇の端からのぞかせた舌が、上唇を舐めるようにして移動する。
「ゆ、優……」
 余裕のなくなってきた僕とは対照的に、優は落ち着いているようだ。
 そうして再び優のフェラチオが始まった。
 輪にした指で茎部を上下させながら、優は先端だけをついばむように唇を移動させた。
 同時に舌で裏側のスジを弾くように攻めてくる。
 前髪が下腹部にあたるそよそよした感触も僕を興奮させる。
 奉仕している顔を決して僕に見せないよう、優はうつむき加減で行為を続ける。
「んっ、んんっ! ……んふっ」
 それでも時折、優の艶を帯びた吐息が洩れるのが聞こえる。
3613/4 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/05(木) 17:45:24 ID:JtBWHUMg
 ほの暗い照明の中、優の手が太ももの間でうごめいているのが見えた。
 もじもじと足をすり合わせるようにもしている。
 ……優がオナニーしている!
 まさかと思って目を凝らした。間違いない。優は僕を口で愛撫したまま自分を慰めている。
「優……」
 僕の言葉に優が顔を上げた。頬が上気し、目元も潤んでいる。
「あはぁ……」
 切なげなため息に僕の陰毛が揺れた。
「んはぁ、はぁっ! はぁ……」
 続けられなくなったのか、優は勃起を咥えていた口で大きくあえいでいる。
 それでも手は僕を絶頂に導こうと上下させているけど、すでに力は入っていない。
「優、立てる?」
 両手を腋に入れて優を立たせた。ひざが笑い、まともには立っていられそうもない。
 かしぐ体を僕の肩に手を置くことでようやく支えている。優は達する直前のようにも見える。
 だけど、射精まであと少しのところまで昂ぶっているのは僕も同じだ。
 どうせイクならセックスをして、お互いの粘膜を感じながら果てたい。そう思って声をかけた。
「優、自分で入れてごらん。できる?」
こくん
 力なくうなずいた優がキュロットと下着を脱ぎ、僕の腰をまたいだ。
 それから、お腹にくっつきそうなほど屹立した僕のモノを逆手で握り、ゆっくりと腰を落とした。
「んぅっ!」
 優が僕にしがみつく。恥丘が下腹部をこすって降りていく。勃起が優の恥肉をこじ開けていく。
 ……そうして僕たちはひとつになった。

「んっ! んふぅっ……」
 押し殺したような優のうめき声が灯台内に反響する。
 筒状をしたコンクリートの建物は音がよく響く。それを知っているのか、優は決して大きな声で乱れようとしない。
 そんな配慮を見せながらも、優は貪欲に性の快感を追い求めた。
 僕がもっと深く収まるよう、そして感じるポイントを突くよう自分から腰の角度を微妙に変えた。
 それに応え、僕も浅い部分で腰を動かしたり、強く突いたりして優の膣を味わった。
 優は僕の首に両腕を回す。僕は優の腰を抱え、お尻を抱きとめて腰を使った。
ぬちゅっ、ぴちゃっ、ずちゅっ………
 二人が結ばれている場所からは絶えず淫らな水音が立つ。それが僕たちをあおり、燃え上がらせていく。
 いつ見回りが来るかもしれない公共の場所での情事が僕たちを異様に狂熱させる。
 もう止まることはできなかった。最後の瞬間に向け、僕たちはお互いをむさぼり続けた。
「んふっ! んぅふっ!」
 顔を僕の肩に押し付けて歯を食いしばり、くぐもった鼻息を洩らして優が悶える。
 ……イクのか?
 そう思った直後、
ビクビクンっ!
 小刻みな痙攣が優の全身を走る。同時に僕を包み込んだ膣が激しく収縮する。
「んんぐっ! んんっ、んふぅっ!」
 悲鳴にも似た声を発し、優の全身がこわばった。……そして、ゆっくりと力が抜けた。

「優、イッちゃったの?」
「はぁ、はぁ……今日のキミ、いつもより激しいよ」
 とろんとした目で優が答える。イッた直後で力が入らないようだ。
「想い出の場所だからね。僕も興奮しちゃったみたい」
「……キミはまだ…射精…してないよね?」
 膣の中で固さを保ったままの僕に優が気付いたらしい。
「うん」
「キミも…イカせてあげる」
 優はそう言うと僕の肩に手を置いて立ち上がった。
 今まで僕たちがつながっていた場所から粘液が糸を引き、明かりを反射していやらしく光った。
3624/4 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/05(木) 17:46:04 ID:JtBWHUMg
「口で…いいよね?」
 言いながら優は最初の姿勢に戻り、さっきまで自分の中に埋まっていた肉茎に唇を寄せた。
ちゅぱ、くちゅ…ちゅっ……
 口での奉仕が再開される。
 これまでよりも熱のこもったフェラチオだった。
 イク直前まで高まっていた僕は限界がみるみる近づくのを意識する。
「優…出る……」
 浅めのシャギーの入ったショートカットボブをつかみ、それを告げた次の瞬間、
どくっ! どくんっ! びゅびゅっ! どびゅっ!………
 熱い塊が優の口の中に放たれた。
 あとからあとから、終わることを知らないかのように精液がほとばしり、優の口に送り込まれていく。
「んぐっ! んんっ!」
 わずかにうめきながら、優はそのすべてを受け止めていた……。

 次々と優の口を穢して射ち出された精もようやく止んだ。
 ぐったりと大きく息をつく僕から優が離れる。
 固く閉じられた唇の端から、収まりきらなかった白濁が垂れこぼれている。
こくんっ
 僕の見ている前で優の細いのどが上下した。
 さらに唇の端に残った精液を指ですくうと、優はそれも口に入れた。
「いっぱい出たよ」
 陶酔した表情で僕を見上げ、優も大きく息をつく。
「優、ありがとう……すごくよかった」
「中で出させてあげなくて……ごめんね」
「いいよ。結婚したらいくらでも優の中でイケるから」
 そんな僕の言葉に優が耳まで赤くなった。
 そしてそれ以上僕にしゃべらせまいとするかのように慌てて言葉を続けた。
「そうだ! ホテル行かなくちゃ。最終チェックインって何時だった?」
「たしか22時だったかな?」
 普段は見られない優の慌てぶりがおかしく、笑いながら僕は答えた。
「じゃあまだ間に合うね。行こう。送っていくよ」
 脱ぎ捨ててあった下着とキュロットを手早く身につけながら優が言う。
「ホテルに着いても、まだ一回ぐらいならする時間あるね」
 冗談で言った僕の言葉に、優がこれ以上ないというほど真っ赤になる。
「! い、行くよ!」
 そして一人でらせん階段を下りていった。
「ゆ、優! 僕まだズボンはいてない!」
 その声が聞こえないかのように、優は階段を下りつづけていた。


            おわり
363名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 21:01:27 ID:udyu+Wx/
>>362
GJ!おっきした。
364名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:12:47 ID:syOnHLCI
優の慌てぶりがいい!
365名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 15:10:51 ID:ss5KeK++
          -=-::.
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    .|  カ ル ト  ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < ♪心オナニーにたとえよお〜
    |ヽ二/  \二/  ∂  \_____
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   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /
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      /しw/ノ ( ,人) 
      (  ∪゚  ゚|  |
      \ \__, |  ⊂llll ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
        \_つ ⊂llll  南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
        (  ノ  ノ    ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
        | (__人_) \  シュッ! シュッ! シュビデゥビドゥ〜〜
        |   |   \ ヽ
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366名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 14:31:42 ID:9prXw3F4
          -=-::.
    /       \:\
    .|  カルト創価学会   ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
    |ヽ二/  \二/  ∂  \_____
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   |  ヽ/__\_ノ  / |
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /
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      /しw/ノ ( ,人) 
      (  ∪゚  ゚|  |
      \ \__, |  ⊂llll 公明党に投票汁〜!公明党に投票汁〜!
        \_つ ⊂llll  財務しろ〜!南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
        (  ノ  ノ    ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
        | (__人_) \  シュッ! シュッ! シュビデゥビドゥ〜〜
        |   |   \ ヽ
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367名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 06:24:27 ID:vDyBu1dB
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368名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 11:14:13 ID:o9/I3SYQ
タイトル:【グラフティ】センチシリーズ総合6【ジャーニー】
URL:http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158761318/
【糞スレランク:B】
直接的な誹謗中傷:3/367 (0.82%)
間接的な誹謗中傷:4/367 (1.09%)
卑猥な表現:74/367 (20.16%)
差別的表現:13/367 (3.54%)
無駄な改行:2/367 (0.54%)
巨大なAA:28/367 (7.63%)
by 糞スレチェッカー Ver0.4 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi
369名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 12:01:57 ID:ozKw6mX5
>卑猥な表現:74/367 (20.16%)

エロパロで「卑猥な表現」がなかったら、そっちの方がよっぽど糞スレw
370旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:33:05 ID:YkqEAnk7
夏穂のSSです。
内容はセンチ2のifネタで、援助交際です。>>54さん、>>106さんのレスを参考にしました。
相手は同じ大学の学生ですが椎名耕平というわけではありません。
名前欄に「かほえんこー」と入れますので、苦手な方はスルーでお願いします。
全9レスです。

もちろんゲームには援交も、それを示唆するシーンもありません。SSは完全にフィクションです。
3711/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:34:11 ID:YkqEAnk7
 うちの大学に森井夏穂という学生がいる。
 去年の大学祭で写真が飾られていたことで有名だし、なかなかの美形だと俺は思う。
 その彼女のヘンな噂を聞いた。
 ……援助交際。それも『3万円』という具体的な金額込みでだ。
 俺もときどき行くキャロムというバーで、彼女が男と話しているのを小耳にはさんだ奴がいる。
 その友人が情報源だが、聞き間違いかもしれず確信は持てないと奴も言っていた。
 本当だろうか?
 興味はある。あんないい女とヤれるなら、幾許かの金を払ったっていい。
 偶然キャロムで見かけたとき、俺は彼女を観察してみた。
 どこか遠い目をしてタバコをくゆらせる彼女に男が近づく。
 そして二言三言会話を交わしたかと思うと連れ立って出て行った。
 その跡をつけた俺は二人がホテルに入るのを見てしまった。
 やはり噂は事実だったんだ。

 翌日、学校で彼女を見かけた俺は思いきって声をかけてみた。
「森井さん、だよね」
「あなた…たしか同じクラスの」
「そう。話すのは初めてだね」
 年度が変わり、彼女と初めて知り合ってからまだ2週間足らず。
 それだけに彼女の顔には警戒の色が浮かんでいる。
「なにか用?」
「3万円ってホント?」
 一瞬ぽかんとした顔をした彼女は、
「ちょ、ちょっと」
 あわてたように声をひそめると俺を廊下の隅に引っ張って行った。そして
「誰から聞いたの?」
 あたりに目を配りながら小声で訊ねる。
「あ、うん……キャロムで…ちょっと、ね」
 嘘はついていない。それに友人の名を出すのはなんとなくはばかられた。
「それで…誰かに言った?」
 視線を合わせずに聞いてくる。
「いや、誰にも」
「ふぅ……」
 安堵のため息が聞こえた。
「森井さん?」
「このこと、誰にも言わないでほしいのよ。約束してくれる?」
 上目遣いに俺を見る。その表情にドキッとした。
「ああ。わかった」
「ありがとう。……それであなた、講義は?」
「今日はもう終わった。仮にあってもサボったっていいし」
「いいわ。行きましょ?」
「え?」
 俺の返事も聞かず、彼女は歩き出した。
 事態がとっさには理解できなかった俺も、少し遅れてそのあとを追った。
3722/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:35:10 ID:YkqEAnk7
 大学を出た彼女はまっすぐに駅に向かう。
 途中で追いついた俺は並びながら問いかけた。
「どこに行くんだ?」
 そんな問いに彼女は答えず、ただ前だけを見て歩いていく。
 やがて俺たちは駅の裏手にある胡散臭そうな雰囲気の道に入っていった。
 しばらく行くと目の前に怪しげな雰囲気の建物が見えてきた。……ラブホテルだ。
 その少し手前で彼女が立ち止まった。
「するんでしょ?」
「………」
 即答できずに言葉を探していると彼女をが言葉を継ぐ。
「だから付いてきたんじゃないの?」
 混乱する。もちろん下心はあったが、こんなに急に話が進展するとは思ってもいなかったからだ。
 頭に血が上った。股間も熱を帯びてくる。動悸が激しくなり、息も荒くなる。
 それでも冷静に財布の中身を思い出す。バイトの給料が入ったばかりで余裕はある。
「………」
 俺の沈黙を合意と受け取ったらしく、彼女はそのまま中に入っていった。
「どうしたの? 入らないの?」
 植え込みの奥から彼女の声がした。
「あ、ああ」
 まごついた返事を返し、俺も門をくぐった。

 フロントで料金を払う。その際に手が震えた。後ろに立っていた彼女には気付かれなかったと思う。
 部屋に行く。中に入ると彼女をがカギをかけた。手馴れている。そう感じた。
「緊張してる?」
 くすくすと笑いながら彼女が聞いた。
「ま、まぁね」
 虚勢を張ったが、動揺が顔に出ているかもしれない。なにしろ俺は童貞なんだから。
「ねぇ、悪いんだけど……先に…もらえるかな?」
 申し訳なさそうに彼女が言った。
「あ、うん」
 財布から3万円を取り出し、彼女に渡す。
 彼女は受け取ると、紙幣を数え、
「たしかに」
 思わせぶりな瞳で微笑んだ。

「じゃあしましょ?」
 彼女に手を取られ、ベッドまで連れて行かれる。
「森井さん!」
 何かに衝き動かされるように彼女を抱きしめた。
 そんな俺をやんわりと押し返すと
「夏穂でいいよ。先にシャワー浴びるわね」
 そう言いながら脱ぎはじめた。
 つられて俺も脱ぐ。
 先に脱ぎ終えた夏穂はタオルを手にバスルームに向かった。
 その後ろ姿を見送りながら、俺は所在なげに立っていた。
 しばらくするとバスタオルを体に巻いた夏穂が戻ってくる。
 交替に俺が浴室に向かう。
 手早く体を洗い、裸でベッドに戻ると腰を下ろしていた夏穂が俺を見上げて聞いた。
「違ったらごめんね。もしかして、こういうの初めて?」
「こういうのどころか、女の子とするのも初めてだよ」
 ここまで来て虚勢を張っても仕方がない。俺は素直に告白した。
「そう。やっぱり……いいわ、今日は私がしてあげる」
 夏穂が微笑んだ。
3733/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:35:52 ID:YkqEAnk7
 促されてベッドに横になる。
 足を開くように言われ、それに従うと夏穂は俺の足の間に身を移した。
 そしてバスタオルを外した夏穂が太ももに手を置いて問いかける。
「いい?」
 なにが『いい』なのかよくわからなかったが、俺は素直にうなずいた。
 と、細い指が男性器に巻きつくとゆっくりとしごき始めた。
 その時になっても俺のモノはうなだれたままだった。
 性欲はあるのに、極度の緊張が興奮を妨げているのかもしれない。
 夏穂の指は茎の根元を押さえたまま、静かに頭が下りていく。
 ……そのまま口に含まれた。
「っ!」
 初めて味わう強烈な快感に腰が跳ねた。
 他人、それも異性に触れられるのがこんなに気持ちいいなんて……。
 ぬるりとした温かい粘膜に覆われた空間が醸し出す悦楽に俺は声も出せなかった。
「ごめん、気持ちよくなかった?」
 口を離した夏穂が聞く。
「逆。気持ちよすぎて……」
「ふふっ」
 俺の言葉に夏穂は笑みを浮かべると、
「少し我慢して」
 そう言いながら再び口を寄せていった。

 今度は亀頭に唇を軽く押し付けるようにしてくる。同時に手は茎をやわやわと刺激する。
 くすぐったさにも似た感触が少しずつ快感に変わっていく。
 中心部に芯が入ったような感覚がしたあと、ついにペニスが勃起を始めた。
「あぁ……」
 思わず吐息が洩れた。
 その満足そうな声に、夏穂の愛撫が徐々に激しくなっていく。
 亀頭を口内に収め、舌で尿道口をつつき、唇でカリをこすりあげる。
 とうとう完全に勃起した。
「うふふ、大きくなったよ」
 ゆっくりと勃起をしごきながら夏穂が淫靡な笑みを見せる。
 そして伸ばした舌で茎部を舐め下ろし、舐め上げ、睾丸も転がす。
「気持ちいい?」
 もう俺はうなずくことしか出来ない。返事の代わりに剛直がビクビクと震える。
「出したくなったら、我慢しないでいいからね」
 言うなり再び口淫が始まった。
 ねっとりした舌が亀頭部を這いまわる。裏スジをやわらかく包み、わずかに前後させる。
「んふ…」
 小さな吐息が夏穂の口から洩れるのを聞き、得も言われぬ愉悦が腰の奥で生まれてくる。
「くっ!」
 歯を食いしばって射精感を押さえ込む。
ちゅっ、あむっ…む…ん、ちゅっ……
 淫らな水音が夏穂の口から立ちのぼる。
「うぁっ!」
 限界が近づく。全身を硬直させ、俺は必死に耐えていたが、そんなにもちそうもない。
「夏穂っ! イキそう! 出るッ! イッてもいい?」
「ん…」
「あぁっ! イクっ! ……っっ!」
 直後、射精した。尿道を熱い塊が通っていく。
 だがそれはあたりにまき散らされることなく、すべて夏穂の口の中に放たれた。
 今まで経験がないほど大量の精液が射ち出される。
「んっ、ん……」
 小さくうめきながらそれを夏穂が受け止める。
 ……そしてようやく放出が止まった。
3744/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:37:14 ID:YkqEAnk7
 ぐったりとベッドに身を投げ出し、俺は力を抜いた。
 足元で夏穂が顔を上げる気配がしたので見ると、ベッドサイドのティッシュに手を伸ばすところだった。
「夏穂……」
 声をかけたが返事がない。頬がふくらんでいる。そうだ、あの中に俺の精液が……。
 俺と目が合った夏穂はティッシュを口元にあてがった。そして静かに口を開ける。
とろり……
 乳白色の粘液がこぼれ落ちる。
 淫猥な眺めに心臓がドキンと脈打った。
「あなたの精子、濃いね。それにいっぱい。……溜まってた?」
 ティッシュの上で盛り上がる白濁を見ながら夏穂が言った。
「夏穂みたいなきれいな子にしてもらったから。それにとっても上手だったし」
「ふふっ」
 照れたように夏穂が白い歯を見せた。だがそれは小悪魔のような笑みでもあった。
「夏穂、夏穂のも口でしてみたい」
 力を失った性器が回復するまでまだ少し時間がかかりそうだったし、何より興味があった。
 白い太ももと、その上で黒く繁茂する陰毛とが俺の目を奪っていた。
「……見るの、初めて?」
「ああ」
 うなずく俺に夏穂が軽く微笑んだ。
「じっくり見られると恥ずかしいけど……いいわよ」
 そしてそう言うと仰向けになって足を開いた。

 目の前に女性器があった。俺は呆けたようにソレに見入っていた。
 真っ白い太ももと、対照的に黒い陰毛。そしてその下に息づく薄桜色の陰唇が俺を魅了する。
 陰毛は同じような長さに切り揃えられ、きれいな逆三角形を描いている。
 こういう『仕事』をしているからなのか、よく手入れされているように見える。
 その下にはぷっくりと盛り上がる恥丘が透けて見えた。
 そこから始まる複雑な形の肉のひだが小陰唇だ。
「見える?」
 無言になってしまった俺に、確認をするかのように夏穂が聞いた。
「あ、ああ……」
 緊張のせいか、それとも興奮のせいなのか、俺の声はかすれた。
「ふふっ……さわってもいいのよ」
 その声に後押しされるように、俺は夏穂の女性器に手を伸ばした。

 左右の肉ひだを両手の指で押しひろげる。
 とても人間の皮膚とは思えないほどソレはやわらかかく、しっとりと湿っていた。
 ぱっくりと開いたすき間の奥は鮮紅色で、ヌメヌメと淫らに光っている。
 見ようによっては醜怪にも思える部分なのに、俺にはとてもいやらしく感じられた。
 さらに下へと陰唇を広げていく。と、奥へと続く穴が見つかった。……ここに入れるんだ。
 俺は憑かれたようにそこに指を差し入れた。
きゅっ
 指が優しく包まれる。
(指だけでこんなに気持ちいいのに、実際に入れたらどんなに気持ちいいんだろう……)
 中に入れた指をほんのわずかに曲げてみた。つぶつぶが指先に感じられる。
「濡れてないと痛いから……ね?」
 夏穂がやんわりと拒絶する。そうだ。女の子はセックスに準備が必要なんだった。
 それを思い出した俺はあわてて指を抜いた。
「ご、ごめん」
「ううん、平気。……ねぇ、濡らしてくれる?」
 頭の上で夏穂の声がした。
「う、うん……で、でも、どうすればいいんだ?」
「どうしたい?」
 蠱惑的な目が俺を見る。
「な、舐めたい……」
「いいよ」
 そう言うと、夏穂は自分の指で陰唇を大きく広げた。
 深呼吸して気持ちを落ち着かせる。そうしてから俺は夏穂の股間に顔を寄せた。
3755/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:38:02 ID:YkqEAnk7
 ほのかに甘い香りが漂う。これが女の子の匂いなのか?
 舌を思い切り伸ばしたまま俺はその香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
「あんまりかがないで……」
 小さな声。そうだ、夏穂も恥ずかしいんだ。俺は行為を再開した。
 粘膜に舌が触れた。あたたかく、そしてくちゃっとしたやわらかな感触が伝わる。
「くぅん…」
 愛らしい吐息が頭の上で聞こえた。
 それが俺を勇気づけた。夢中になって舌を動かす。
「あんっ!」
 夏穂は小さく鳴きながら足をより大きく広げた。そのことでさらに自由度が増す。
 俺は顔全体を夏穂の股間に押しつけるようにして舌を大きく使った。
「くん……」
 とろりとした液体が舌にこぼれる。俺はそれを音を立ててすすり、飲み込んだ。
 少しも汚いとは思わなかった。抵抗もなかった。
「気持ち…いい……っっ!」
 陰唇を広げていた夏穂の指が小さな肉芽に移った。
 そしてそこを中指で円を描くように動かす。オナニーだ。
 初めて見る強烈な体験が俺の欲望をかき立てた。……我慢できない。
「夏穂、もういい?」
 すでに力がみなぎっている。
 ソレにちらりと目をやった夏穂が言う。
「いいよ、入れる?」

 夏穂は身を起こすと枕元のコンドームを手に取った。
 予想していたとはいえ、いざ現物を目の前にすると少しだけ気落ちした。
 そんな俺の様子が伝わったのか、夏穂は
「ごめんね。みんなにも着けてもらってるから」
 済まなそうに詫びた。
 そうして封を破る。
 二、三度裏返して向きを確かめると、
「着けるね」
 言いながら俺の股間にかがみこんだ。
 包皮が引き下ろされるようにして勃起の根元が握られ、角度が固定される。
 もう片方の手でコンドーム先端の空気溜まりをつまむと、夏穂はそのまま亀頭にかぶせた。
 そして巻かれた部分を手慣れた動作で根元に向けてほぐしていく。
 陰毛を巻き込まないよう夏穂の指は器用に動き、程なくして男性器はゴムによって覆われた。

「どうする? 上になる? それとも最初は私がやる?」
 童貞喪失の瞬間だ。失敗はしたくない。
 さっきの前戯で女性器の位置は把握できている。あとは入れるだけだ。だが……。
「俺、最初だから上手くできないかも」
 気弱になった。
「いいよ。じゃあ最初は私が入れるね。言ってくれればすぐ変わるから」
 俺を安心させるように笑顔を返し、夏穂はひざ立ちした。
 そして俺のそばにすり寄ると、
「寝て」
 両肩を静かに押し、俺をベッドに横たわらせた。

 腰の上を夏穂がまたぐ。
 勃起を握ったまま腰を前後させて位置を合わせる。
「うっ!」
 コンドームが隔てているとはいえ、夏穂の性器のヌルヌル感が伝わり、俺は声を立てていた。
「いい? いくよ」
 場所が決まったのか、夏穂はそう言うと片手を俺の腰にあてがった。
 もう片方の手は勃起を握ったままだ。
 そのままゆっくり、ゆっくりと腰が下りていく……。
3766/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:38:50 ID:YkqEAnk7
ぐぐっ……
 なにかを割り開く感覚のあと、勃起が固定されるのがわかった。
 心地よい圧力が亀頭を押し包み、それが剛直全体に広がっていく。
「ほら、入っていくよ。女の子の中……」
 夏穂に言われるまでもなく、俺は二人がつながっている部分を凝視していた。
 醜い肉の茎が夏穂の鮮紅色の陰唇の中に飲みこまれている。
 そしてそれは少しずつ夏穂の中にうずまっていく。
 やがて夏穂の腰が降りきり、俺たちは完全に一つになった。

 根元まで夏穂の中に咥えこまれた。
「どう? どんな感じ?」
 ささやくように夏穂が聞く。
「………」
 言葉が出てこない。
 感覚としてはわかるが、それを言葉として表現することができなかった。
 いや、言葉を発する余裕がなかったというほうが正しいだろう。
 初めて女性の膣と接した感激はそれほど大きかった。
「どう?」
 重ねて夏穂が聞いた。
「あ、うん……すごく気持ちいい」
 それだけを答えるのが精一杯だった。
 もっと何か言わなくては……。そう考え、必死に言葉を出そうとする。
 ペニス全体が締めつけられる。しかも時折、きゅっ、きゅっ、と搾られる。
 それでいてちっとも苦痛ではない。やわらかく、ぬるぬるした不思議な空間。
 そんな感想を言おうとしたとき、夏穂が
「うふふ……動くね」
 そう言って腰をわずかに浮かせた。
 途端に淫茎を取り巻いている粘膜が、まるで抜けるのを妨げるように強烈にからみつく。
「おおぅっ!」
 あまりの快感に俺はうめいた。
 同時に俺の腰は反射的に跳ね上がり、夏穂を下から突き上げていた。
「きゃっ!」
 衝撃で夏穂の体が大きく揺れ、それまでの動きも止まった。
「はぁ、はぁ、はぁ………」
 深呼吸して息を整える。
 夏穂は俺の腹を両手で押さえながら訊ねた。
「いきなりだからビックリしちゃった。……どうしたの?」
「あ、ごめん……気持ちよすぎて……」
「え? ふふっ、もっと気持ちいいこと…してあげるね」

 淫らな笑みが俺を魅了する。
 言葉どおり、夏穂は次の行動に移った。
 腰を浮かせ、俺の先端だけが夏穂の中に入った状態にするとそこで動きを止めた。
「もし我慢できなくなったら、そのまま出しちゃっていいからね」
 言うなり、そこで小刻みに腰を上下しはじめた。
「うぁあぁっ!」
 圧倒的な快感が押し寄せ、俺は絶叫にも似た悦楽の声を洩らした。
 カリの部分が夏穂の粘膜にこすりつけられる。
 そこはさっき夏穂の中に指を入れたときに見つけたツブツブの場所と思われた。
 その柔突起が俺を容赦なく攻めたてる。
「気持ち…いい?」
 息を弾ませて夏穂が言う。
「う、うん! うん!」
 うなずくことしかできない。
「イク? いいよ、出してもいいよ……」
 とろんとした目で夏穂が俺を見下ろした。夏穂も感じている?
 このまま射精したい誘惑にかられる。夏穂も出していいと言っている。我慢できそうもない……。
「夏穂…イク……っっ!!」
3777/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:39:34 ID:YkqEAnk7
どくんっ! どくっ! どぷっ!………
 コンドームを突き破りそうな激しい勢いで射精が起きる。
「っっ! んっ! うっ!」
 何度もうめき声を立て、俺は夏穂の膣を味わいながら精を吐き出した。
「ぁは……ん…ん……」
 満足したような吐息を洩らし、夏穂も動きを止めた。
 ヒクヒクと膣が収縮している。イッたのか?

 射精が終わった。
 大量の精液を射ち出したはずなのに勃起は少しも衰えていない。
 過度の興奮が神経を昂ぶらせているのか?
「まだ固いよ。……もっとする?」
 目元を染めて夏穂が聞いた。
 正直、もっと夏穂と愉しみたかった。もっと一緒の時間を過ごしたかった。
「うん」
「ふふっ」
 うなずいた俺に笑いかけると、夏穂は腰を落として俺を再び根元まで収めた。

 二度、それも短時間で精を放った俺は余裕を取り戻していた。
 それでも自分が上になるとは言い出せず、夏穂を乗せたままつながっていた。
 何とか主導権を握りたい。
 そう思った俺は、先ほど夏穂を突き上げたときのことを思い出していた。
 今度は俺が攻めよう。そう考えた。
「夏穂」
 言うなり、いきなり腰を突き上げた。
「きゃっ!」
 不意をつかれた夏穂が背中を反らした。
 腕を取って体が倒れないように支えると、間髪入れずに下から突き立てる。
「ぁあんっ!」
 甘い響きの夏穂の声が俺を勇気づけた。そのまま遮二無二腰を振り上げる。
「は…んっ!」
 艶を帯びた声で夏穂が鳴く。

 ベッドの弾力に阻まれ、また、夏穂の腰が密着しているためそれほど大きく腰が振れない。
 むしろピストン運動よりは性器をこすり合わせる動きのほうが多いはずだ。
 だが夏穂はさっきまでとは違い、明らかに乱れていた。
 しかも全身はほんのりと紅く染まり、汗ばみ、性器からはメスの匂いを漂わせている。
 感じている?
「夏穂も気持ちいいの?」
 俺の問いかけに夏穂がガクガクとうなずく。
「あぁ…いい……気持ちいい……」
 そして恥ずかしそうに答えた。
 自信を持った俺は夏穂の腰に手を添え、男性器を膣に叩きこみ続ける。
 そうしながら、今度は夏穂の胸に手を伸ばした。
 重量感のあるふくらみが体に合わせて上下する。
 そこにつかみかかると、信じられない弾力が俺の指を押し返す。
 テクニックも何もなく、ただ指を立て、手のひらで揉み上げ、乳首を転がす。
 そんなつたない愛撫にも夏穂は身をくねらせて悶えた。
 そのとき、俺は二人がつながっている場所がぬちゃぬちゃと潤んだ音を立てているのに気がついた。
 見ると夏穂の膣から愛液があふれ、俺の陰嚢に垂れ、ベッドを濡らしている。
 本当に感じているようだ。
3788/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:40:12 ID:YkqEAnk7
「くふぅん……」
 上体を支えられなくなったのか、夏穂が俺の上に倒れこんだ。
 胸が合わさり、頬が密着する。夏穂の前髪が俺の顔に当たり、吐息が耳をくすぐる。
「はぁ…はぁっ! あひっ! ひんっ……」
 熱い吐息が俺を興奮させる。俺は両腕を夏穂の背中に回し、強く抱きしめようとした。
 だがその腕を逃れるように夏穂が手を付いて上体を起こした。
 ……見つめあう。上気した頬、潤んだ瞳、かすかに開いた唇。……官能的な表情だ。
 と、夏穂が淫らな動きで腰を前後させはじめた。
 シャンプーなのか、夏穂の髪の甘い香りが俺を刺激する。
「夏穂っ!」
 キスしようと首を持ち上げた俺を
「やっ…ダメ……キスはだめ……」
 顔を背けて夏穂が拒んだ。
「……夏穂」
 落胆が顔に出たらしい。
「唇はダメだけど……」
 その直後、頬にやわらかいものが触れた。夏穂の唇だった。
 それに応えて俺も夏穂の頬に唇を寄せた。頬をすり寄せ、唇以外の場所に舌を這わせる。
 何度か唇の端に舌が触れることがあったが、夏穂は何も言わなかった。
 だが俺は夏穂の意思を無視してまでそれ以上の行為を求めることはしなかった。

「夏穂、上になりたい」
 射精感が高まっていた。今度は夏穂を組み敷いて果てたい。
 そう思って希望を伝える。
「うん、いいよ。このままグルッと横に回る? それとも一度起きる?」
「えっと……」
 経験のなさが裏目に出、どうしたらいいのかがわからない。
 そんな俺をリードするように夏穂が身を起こした。腕が取られ、俺も上体を持ち上げる。
 ベッドに座ったままの姿で俺たちは抱き合う。
 今までとは違う角度で結合し、性器にかかる圧力も変化した。
 この体位でも夏穂を味わおうと俺は腰を振った。
「あんっ!」
 俺の首にすがりつくようにして夏穂が跳ねる。
(これはこれでいいかもしれない……)
 だが俺の感興をよそに夏穂が体を倒した。それにつられて俺も体を伏せる。
 ……先ほどまでと逆転した姿勢となった。

 一連の動きの中で、射精感はやや遠のいていた。もう少しだけ夏穂を楽しめそうだ。
 そう判断した俺は少し乱暴気味に腰を使った。
「あはぁっ!」
 背中を大きく反らして夏穂が応えた。
 手ごたえを感じた俺は夏穂の腰に両腕を回して抱えあげた。そのままひざ立ちする。
 下半身を持ち上げられた夏穂がはしたなく乱れる。
「あっ! あんっ、やっ…あはっ……んーっ! ひんっ! ぁう……」
 上半身をベッドに投げ出し、下半身を俺に突き出した夏穂が淫らに鳴く。
 肉と肉がぶつかりあい、パンパンと小気味いい音を立てる。
「やはっ……あっ、ひっ! すご……あぁっ!」
 俺に貫かれながら、夏穂はビクビクと震えていた。
「やっ……イク! イッちゃう!」
 苦しそうな息の下から夏穂が叫んだ。
 それを聞いた瞬間、俺の中を急速に昇りつめる何かが感じられた。
「ひっ! ……イクっ! イクのーーー」
 絶叫に続き、夏穂の体がピンッ、と突っ張った。
「っっ!!」
 次の瞬間、俺の腰の奥で熱いものが弾けた。
びゅっ! びゅくっ! どびゅっ!………
 三度目だというのに射精が止まらない。
びゅるっ! どぴゅっ! ずびゅっ!………
 目の前が真っ白になりながら、俺は白濁を夏穂の中に送りこみ続けた……。
3799/9かほえんこー 旧69 ◆49EtSB976. :2007/04/16(月) 00:40:54 ID:YkqEAnk7
「気持ちよかった?」
 俺に組みしかれたまま夏穂が聞いた。
「うん……」
 答えながらも、俺は夏穂のやわらかい体から離れるのがイヤで動かなかった。
 満足しきっていた。肉体的にもそうだが、精神的にも満ち足りた気持ちでいっぱいだった。
「いっぱいしたね」
 額に汗で張りついた髪を払いながら夏穂がポツリと言う。
「うん……」
 そう答えて俺も大きく息をついた。もう童貞じゃない。経験…したんだ。
「シャワー浴びようか」
 夏穂の声に俺はようやく身を起こした。
 そうしてティッシュを取ってお互い後始末をはじめる。
 白濁で満たされたコンドームを見て、童貞ではなくなったことを改めて意識する。
「いっぱい出したんだ」
 背後から夏穂の声がした。振り返ると夏穂が俺を見て微笑んでいる。
 その笑顔を見た瞬間、俺の中で夏穂への思いが大きくなった。
 ただ一度肌を合わせただけなのに、夏穂が俺にとって特別な存在になろうとしていた。
 今度は真剣に、それもきちんと友人から始めたい。そう思って俺は聞いた。
「あ、あのさ…よかったらケータイかメアド教えてもらえないかな?」
「え?」
「迷惑じゃないなら、夏穂と付き合いたいんだ……」
「……ごめんね。私、誰かと付き合うとか、そういう気全然ないから」
 寂しさをたたえた瞳で夏穂が返す。
「………」
「こういうことするのはね…忘れられない人を、いっときでも忘れられるから……」
 目を伏せた夏穂の表情が翳る。
 聞いてはいけない話なのか?
「………」
 言葉を探して俺は黙ってしまった。
「あ、ごめんね。あなたには関係ない話だったよね」
 そんな俺の様子を気にしたのか、無理に明るさを装った声で夏穂が笑い返した。そして
「よかったら……また買ってね」
 おどけた調子で言葉を継ぐ。

 夏穂には俺の知らない過去がある。
 それに踏み入る覚悟が俺にあるのか? 夏穂を過去から解き放つ自信はあるのか?
 初体験の歓びから一転した複雑な思いを抱えながら、俺はその場に立ち尽くしていた。


        おわり
380名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 07:30:36 ID:TwqyJ8Eu
投下ありがとうございます、グッジョブです。(;´д`)
381名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 10:17:39 ID:VQS8cLP8
せつねぇ・・・
382名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 11:10:29 ID:VF2IaQPG
          _-=─=-=_
        __-=≡///:: ;; ''ヽ丶\
      /     ''  ~     ヾ:::::\
     /           ノ (  \:::::::\
     |     カ ル ト  ⌒   彡:::::::::|
    ミ|     , 、          |:::::::::|
    ミ| _≡=-、__, =≡=_ 、   |:;;;;;;;;/
     | | /(゚ )> |   | /(。)\ |─ / \
     | ヽ二二/   \二二/    >∂/
    /    /(     )\  U   |__/
    .|    /   | |`´┃  \     ) |
    |  U│   U  ┃   \    | |   <おちんちんシュッ!シュッ!シュッ!
    (   \/ ̄ヽ/\_/      / |
     \  、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ      / /
      \   |  ̄ ̄U   //   /
       \  ヽ____/    / 
       ヽ\_ ー─  __ / __
  | ̄|. ̄[|| |└――――――┘| ̄||]| ̄~| ̄|
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  O=□|⌒|~\ \ ヽヽ幺 / / //~ |⌒|□=O
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./о〜夊 |     /~]U[~ヽ      | 彳〜о ヽ
/ ∈〜∋ |    /・_||_・ヽ    | ∈〜∋ ヽ
<エエエエエ>  <丗丗丗丗丗>   <エエエエエ>
383名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 04:13:21 ID:DVlHtai/
援交モノっていうのはどれも同じような話になってしまうものなのだろうか
出だしの部分や夏穂の台詞が某所で読んだ藤崎詩織の売春SSとよく似ていた
384名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 20:04:19 ID:hkkudGB3
>>379
投げやりな2の時の夏穂っぽさを感じられて本当にあった出来事
みたいでした。そのためエッチも超興奮。次の作品楽しみにしてます。
385名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 19:03:43 ID:f5GIxh52
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          ◢◤▓░░::.       ,▁    ▎    ░     |
        ◢◤′ ヘ░░::.   ◢◤〓▀▀◥◣,  ▎   ▓▃▂  \_________
      ◢▀′    ヘ░::.   ◥◣▃▂ ▁◢◤    ▐▀ ░░░◥◣▂
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  ◢◤▓▓▓▓▓▓◥                  ▌░░░░░░▓▓▓▓◥◣
386名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:54:44 ID:s7GXPmCe
るりかが鬼太郎五期に出演してる件
387名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:21:22 ID:SuwRIitC
晶の寝取られSSはまだだろうか?
もの凄く楽しみにしてます。
388名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 03:07:53 ID:epLdBgFW
                -=-::.
            /       \:\
            .|  レ イ プ  ミ:::|
           ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
            ||..(゜) .| ̄|.(。)|─/ヽ
            |ヽ二/  \二/  ∂>  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           /.  ハ - −ハ   |_/ < おちんこビュッ!ビュッ!ビュッ!
           |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |   \________
.           \、 ヽ二二/ヽ  / /   \
.             \i ___ /_/ /   \   
        ,.. -──- 、, |"    ""       \
      ,/        `''-、             \
     ., '            ``ヽ;‐‐-, _         |
    /                   ゙i'ヾ、|         | ドピュッ!
 煤@,!                、 i  |     /    |
    l               ┬-,.、, ヽ !. |    / /    |   
イヤ・・| ,            |/ ヾ、|'  |   |  |      | ))
 ヤメテ・・| !  ,、 、      l     ! l |  |  |     |
    | |/ト, / ヽ lヽ l、i.   !    !  _|   |   |     | ))
    |  | `lヽ/////!|   l     |二_l  ,.゙r-‐'! |     |
    !  | `''=ニ三ヨ'"|   |三二三l | (((___|  !|     | ))
    ゙、  !   |  |  ,!   !"T'''''T" |.    !  ! |     \
    ヽ、l.   |  |  |  /  |   ! l.      ',.  |     /
            |  !  | /  ,|.  |`''}  (( ̄l,,__,i、_ /
      ,.:ェ''"  l   ´   `|   !''"     /  ノ
      "''='-‐'゙       /  ',      'ー''"
                 'イji,j、j,i
389名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:52:57 ID:pAm/127o
     .┌━┐    ┌━┐
      ┃┌╋──╋┐┃
      └╋┘    └╋┘
        ┃ ・   ・  ┃        ┌━━┐
    ●━╋┐    ┌╂━━━━╂┐  ┃
    └━┷┴━━╂┘        └╋━┘
同じスレにはコピペ ┌╋┐        ┌╋┐
できるけど、違う  ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
ない不思議コピペ ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
           └━┘┘   └└━┘
390!omikuji !dama:2007/04/26(木) 00:41:10 ID:s2fKkNXE
うp
391名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 02:14:42 ID:hW5rwUmP
何か書いてみようと思うが、晶ならどんな内容でも絶賛する晶厨がいるから晶にしようかなw
392名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:19:16 ID:e0hSyg7V
>>391
一度晶を振って他のヒロインを狙ってみたが
逆にヒロインに振られた主人公が晶とよりを戻そうとする。
晶もまんざらではないのだが、やはり以前振られたことや
自分の性格のために前よりも中々素直になれない。
393名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:23:41 ID:/MIxUJWZ
>>391
ぜひとも書いて欲しい!
394名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 00:57:32 ID:QFGCp1XW
晶厨は変態だらけです
変態にエサをあげないでください
395名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:46:06 ID:fBagL44i
晶ならなんでもいいのか?
だったら四肢切断後に死姦するSS書いてやるかw


それはそうと圧縮があったみたいだな
回避記念age
396名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:22:42 ID:d55fUyXu
ほしゅ
397名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 04:26:00 ID:I67ecw/I
デート中、漂ってきた栗の花の香りにヒロインが頬を染める。
何の匂いに似ているかを知っている。激しかった昨夜を思い出す。
つないだ手に力をこめ、そっと伝える気持ちに彼がうなずく。
そして二人はそのままホテルへと……。


この季節になるとそんな妄想をする。
398名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:56:17 ID:HXxxP27Y
        _∠    _
       /´ O i⌒i´    `ヽ
      .|   ./  \    /.\
     /`ー'´ ̄ ̄ `ー―'´
     (_/ ̄ ̄ ̄`''- ..,,__
      |.,,=''""、 /""'''=、,  ヽ、 |
       |" ,r.・.、 .( r.・.、 `   |`''|  
        | ./:''フ =.、 '二"ヾ     | ./ヽ
      .|.   ,r(、_,、)、        |/ ./    
      .|  / .,;;;;;;;;;、ヽ       .|
        |:: . ' ィユロココュ、 l     .|T´
       ヽ:   V ,'  /ノi     ノ .|
       \. '、_ノ/    / 人
         ヽ ー‐
399名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 16:29:58 ID:bHLESl/C
  ┌─‐「][]             _,ィ ´ ̄`ヽ、
    ̄ ̄} |       _      /:.ゝ-─‐<>
   r─' ノ       「Y {´ ̄`ン':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}{
     ̄        Lハj_, ィ'´⌒⌒ヽ、:.:.:.ィ、ハ
   [[] 「}     _/∠二ニニニ¬、_ハ:.:.:.ヽヽ',
    rー'_ノ      //´ 了~~~⌒~`ヽ.弋゙Tl:.:.:.:_j」 l
           { {   {        j} }士ぅ'´:.:_〉|
          い、__ >、___ __, ィ人 ヽく_:./:.〉ゝ
   ィ ⌒ >'/  い 〉~~〉T~~T<   ヽハ 〈_:.く
  (    _ イ    `7  ハ⊥__j_i___〉  ,}イ 〈_/
  (       _)    ハ__厶>ー‐一_7  /´
  ゝ ___,ノ    /ーY):::ノ ` ̄´厶.、/_
            {::::::::/     /⌒ー'::::::}
              ̄´     {:::::::::;: ィ
400名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 01:24:46 ID:DVnnrwHo
        , -――――‐-、
      /  ッ''"`ヽ、   ッ'- 、
     /   /     `""´  \ヽ
     ,'   |.            ',|  
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   /⌒'ヽ |  -_;ィ・ニv::  i r・ニ、ノ       なんや、シチュでも出せばなんか書いてくれると思ってたん?
   |',/く .'┘     ̄ノ  .'、 ̄ ',     ゚      
   ヽ__  ,,.‐''" ̄ ̄( ̄))_,ィ)、  .| / ∵.  。  お前らほんま、気の毒なぐらいアホやな・・・ 
    │ /  ... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ヽ∴i。∵プッ. ’ ゚ 
    丶ノ´     .. ̄ ̄ ̄)>):ノ\ ・、∵. 。 。 ゚
    /\\    .. ̄ ̄ ̄)  / \\  。∴.'  。 ゚
  /   \ ト   ̄ ̄) ̄_/    ヽヽ ∴.'
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401名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 20:22:33 ID:S0QDiY7v
旬のアニメやゲームが他にあるだろうに、なぜこんな大昔のゲームのスレで暴れるのかね?
402名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 02:45:32 ID:w69jUL00
書き手に発奮を促す目的の自演じゃね?

それよりも晶の四肢切断死姦SSマダー?
403名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 08:22:17 ID:rTYB34CN
むしろ晶の獣姦ものを描いて欲しい
もしくは食糞ものでも可
404名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 09:06:56 ID:eluHNWcm
>>402
SSの感想ならともかく、こんなので発奮する書き手はいないと思われ
405名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 18:49:25 ID:KMqI8jUR
>>402,>>403
晶厨は本当に変態だな
そんなのは自分の脳内だけで補完してろよキモイから
406!omikuji !dama:2007/05/14(月) 22:38:13 ID:CvJpu6O1
どんでんが何でいるのよ・・・
407名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 06:51:13 ID:0UQIpNuV
絵板はないの?
センチキャラの痴態が見たい
408名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 08:02:25 ID:MOHOSxY9
>>407
ほらよ。
だがUS-1A改ってのが既出ばっかり貼ってるから数の割に絶対数は少ないぞw


センチメンタルグラフティ等のスレッド17
http://moe.homelinux.net/cache/res1059621c3s0.html

南国二次元お題別島掲示板 - センチメンタル-17
http://www.sweetnote.com/site/nangokusyotou/2007041010151089.html

二時のチョコ - いろいろ - センチメンタルグラフティ
http://nijinochocolate.homelinux.net/niji/msg_00094_01.html

センチメンタルグラフティ第3章
http://gazoubbs.com/test/read.cgi/2ji2nd/1172338591/l50

【BAR ワイバーン】画像掲示板5板
http://wybern.net/d5ita/joyful.cgi/

スレ板5
http://210.136.138.17/cgi-bin/er1006/erbbs.cgi
409名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:43:49 ID:Y3h7wCR9
>>408
おいおい、ニワカ野郎に余計な事教えてやるなよ
410\              /:2007/05/16(水) 06:38:10 ID:UuQb6w3Z
.  ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄

    / ̄ ̄ ̄ ̄\    
   (  人____)  
    |ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) ) <ボクチャン古参のセンチ信者ダモンネ〜☆
  __| ∴ ノ  3  ノ    
 (__/\_____ノ     
 / (   ))      )))   
[]___.| | ハルヒ命 ヽ    
|[] .|_|______)  
 \_(__)三三三[□]三)  
  /(_)\:::::::::::::::::::::::|   
 |Sofmap|:::::::::/:::::::/    
 (_____);;;;;/;;;;;;;/
     (___[)_[)
411名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 07:48:27 ID:MkE8ECX4
>>408
既出も間が空けばいいんだよ。別のスレで落ちた画像なら目くじら立てる必要もあるまい。
ただ同じスレに同じ画像貼るのはバカか嫌がらせのどっちかだと思うけどな。
412名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 15:02:52 ID:Ac5sSyIl
>>410
ニワカ野郎乙
それは自画像か?
俺はハルヒなんて糞アニメは見てないからな
413名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 16:37:45 ID:fFaPvn39
見てないのに、糞アニメだと分かる怪奇
414名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 17:17:00 ID:Ac5sSyIl
                           ∧_∧  >>413
◎               へ          (´<_` )<ゆとり世代のハルヒ厨はとっとと消えな
  \    ≫ ̄ ̄ ̄ ̄彡ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒    \
      彡____人  )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\       )
 ◎-●一( * *    ヽミ          |.      |
      ((_ _ (( ( ;;-=- ̄=─ ̄ '⌒ヽ〉     | |
 ‘,'.∴・,‘・(ε ((  ヽ-=_二__ ̄    \     | |
  ,'.・∵  ヽ_____ ノ       ̄\     / /
       (__))     ヽ        .\__/_丿
       |  |  クソニワカ   ヽ         .|  |
       |  |______)          |  |
       |  〉三三三[□]三)        |  |
       ノノノノ:::::::::::::::::::::::::::::/         \ ヽ
       ~~~|::::::::::::::::::/:::::::/             \ |
         |;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/            / ノ
        (___|)_|)           `-
415名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 10:48:03 ID:uIe+oge5
キモい豚野郎だなw >ID:Ac5sSyIl
416名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 14:21:08 ID:RBHH3wqq
AA貼る奴は全部キモいよ
417名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 15:58:57 ID:i6h/Ov8D
>>415
必死だなw
ハルヒ厨ほどキモイものは無い
41830代オヤジ:2007/05/18(金) 00:00:52 ID:fpuHD+fn
>>晶厨は変態

それより漏れの世代としては妙子厨に処女レイプ厨がいないのが不思議だ
(あのセーラー服見てるとつい・・・・・・・・・・・)
419名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:33:02 ID:s2TX52z5
   | うんこもおしっこもおならもブビイイイイイイイイイイーー
   \
      ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
            -=-::.
     /       \:\    _____
     | カルト創価学会 ミ:::|   |_____ \□ □
    .ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/           / /   _____
     .||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ          / /   |_____|
     |ヽ二/  \二/  ∂        / /
    /.  ハ - −ハ   |_/       / /
    |  ヽ/__\_ノ  / |        ̄   (⌒ ⌒ヽ
    \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / /        (´⌒  ⌒  ⌒ヾ
      .\ilヽ::::ノ丿_ //        ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
        しw/ノ ̄ ̄┴-        (´     )     ::: )
         ∪| (    *≡≡≡≡≡三(´⌒;:   ::⌒`) :;  )
         /  /   ∧   \    (⌒::   ::     ::⌒ )
         / /   / U\   \   (    ゝ  ヾ 丶  ソ
        / / ( ̄)  | |\  ( ̄)   ヽ  ヾ  ノノ  ノ
       / ( ノ  (   | |  \ ノ (  
     ⊂- ┘(    ) └--┘ (    )
          UUUU      UUUU
420名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:38:21 ID:Rl1V/MRB
なるほど、今度は晶の放屁SSを書いて欲しいわけか
やっぱり晶厨は変態だな
421名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:37:09 ID:oqn1zMZw
>>418
優のセーラー服には何も感じないのか?
あと真奈美や千恵の中学時代にも。
422418:2007/05/20(日) 22:02:35 ID:35Cd99d2
やはりあのアナクロセーラー服にプラスあのダサそうなソバカスと
それに反する整った美少女の顔立ちがポイントだろ
もちろんパンツは純白パンティwで
>>421に挙げられた三人もどちらかと言えば好きだけどな
ついでに言うと千恵の中学時代を見たら
俺らの世代はたいてい鮎川まどか(きまぐれオレンジロード)を連想した
423名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:13:15 ID:Rl1V/MRB
マニアックな拘りですな。
しかもネタ古いしw
オレンジロードてwww
424名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:57:05 ID:JTOGJv2B
まぁ、それを言うならセングラの1が出たがもう・・・
425名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:35:57 ID:aZo/8OnU
>>422
エロネタとして制服はあっても
さすがにレイプ願望は無いなあ。
それと、特に妙子はよほど変なことを要求しない限りは
受け入れてくれそう。
あくまでもラブラブで。
426名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:31:27 ID:cn2fULL3
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427!omikuji !dama:2007/05/22(火) 06:30:42 ID:les4yFS3
てすと

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428名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 10:53:21 ID:0Vve1EcV
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429!omikuji !dama:2007/06/01(金) 00:25:12 ID:AZ8BiTjt
( ゚∀゚)o彡°
430コピペ改変:2007/06/04(月) 02:35:12 ID:teCJYF6U
入院中性欲の処理が出来なくて、体を拭きに来た綾崎っていう看護実習生に抜いてくれと頼んだことがあった
そしらた少し困った顔をしたが口で抜いてくれた

みんなこんなことしてんの?って聞いたら
患者さんの痛み、苦しみを和らげるのがわたくしたちの仕事ですって言ったんだ
431名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 11:21:34 ID:ifskEKUG
改変イラネ
432名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 01:35:58 ID:Z0h2hUbM
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____________
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪
433名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:28:10 ID:RvaOue8i
若菜はセクースしてもらいたいとき、「あなたのお情けを頂戴しとうございます」って言うんだろうか?
434名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 03:40:36 ID:3jKYfD6E
言う言う
435名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 04:06:51 ID:xkWX5zeC
じゃあここで「セックスしてもらいたいときにヒロインが言うセリフ」を挙げていこうw

優「キミと…ひとつになりたいな……」
晶「ねぇ……させて…あげましょうか」
明「ねぇねぇ、エッチしようよ!」
夏「あなたとベッドで汗かきたいなぁ〜…なんて」

あとは頼む……
436!omikuji !dama:2007/06/07(木) 04:26:34 ID:rHgCOcrF
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
437名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 14:40:30 ID:afrz9nbR
  @  @  @
  |\/\/|
  └────┘.      
 /       \:\   ___________________
..|  庶民の王者 ミ:::| <おちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ   
|ヽ二/  \二/  ∂     〕      〕 .|  .il゙           《 ._   .,,l(ノ^ノ
/.  ハ - −ハ   |_/     .,i「      .》;ト-v,|l′         _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
|  ヽ/__\_ノ  / |   .ノ       .il|′アll!          .>‐〕 \ _><
\、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /ーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、            ¨'‐.`   {
.  \ilヽ::::ノ丿_ / .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′               }
    しw/ノ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                〕
     ∪ .゙'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                  .}
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              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                 .,l゙
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              |     ノ′ ヽ      〔                  ミ
              }    }     ′    }                  {
              .|    .ミ     .<     〔                   〕
438名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 16:44:01 ID:VdGMvQzN
晶にケツの穴舐めさせてぇ
439名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 18:48:49 ID:wVGSp/95
晶のケツの穴舐めさせてぇ
440名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:20:32 ID:DCH8US3g
>>435
真「あの…その……私を…抱いてください」

他のヒロインは誰かに頼むw
441名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:34:56 ID:oT9mH/Uk
>435
千「あ〜、なんだ、その……そ、そろそろ寝ないか?いや、一緒にさ……」

ストレートな表現が苦手そうだよな千恵って。
442名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:28:00 ID:Iqt6uQ3e
>>435
妙「溜まってるんじゃない?出させてあげようか?」

結構難しいなこれw
443名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:02:11 ID:Y5vmOxED
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444名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 18:05:31 ID:A9vKFMyb
               ,、-─‐/ / /    ̄`Y´ヽ、,_
           _,、‐''"~/  //  /  ___     ! |ヽ \ヽ、
          /  / /   !\  / ,イ ノ\  | | !  ヽ \        みなさん...
         /  /  /!    ∨ \!/ ヽ !  ゙ヽ、!|    ヽ \    私のウンチ、食べてください。
        /   / / |(⌒ヽ //  |   ハ ̄ ̄`ヽ   /!   |
       /   //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄!   / /ハ   | プッ・プゥ〜ッ
        〈、___>'〃  ('⌒  ̄(;;;;;l;;;;;;;;;:) モコモコ´ \/ / | |   ヽ
       \  / ゙'ヾ、,'" /  (;;;;;ヽ:::::`ー ,/    く,/ | !   l
 プリプリ  /ヽ/    ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i.  ,;) \   |    !
       く   |  (;,.  .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;|      ヽ  |    ヽ
      /  ̄>! .,,-. .,イ;;;;/    ト-|-‐'゙!  lノl| )  ,;)   `゙'ヽ    ヽ
      〈r''"  ! l゙;;;ノ (;;;;;;〕      ! |  !            l    i
       ヽ  / !  ̄  ゙ヽ'"     |  |   !  l゙;;;;`i、  ⌒ヽ `ヽ  !
        \_  ゙、ブリッ! l| i'ヘ、l||  |` |''"~ヽ  ゙'--ノ       |ヽ /
        / ̄ ̄!、ヽ   (⌒.|;;;;`、 ,、 |/| /  ヽ           !レ′
     /|_ /!  ヽ   (;,, {;;;;;;;ヾ、;) |/  ! ヽ            |i
      | ヽ  |  |ヽ   (_,, \;;;;,`i,. ! ゜  ヽ  !          |′
     i_/ ̄ ̄ヽ! ',     `vw’ ! 〉 `ー-、 !            !
   ,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_   l /_,,-──-!             ! ,、-─‐-、
  ,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\  |ヽ  /    !     ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
445名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 01:21:53 ID:arkhe1RT
今801スレだ!
446名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 09:05:18 ID:rdR595ye
>>435
ほ「ね、ねぇ…その、…して、欲しいな…」
447名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 20:41:52 ID:FgXzK3xS
「・・・いやしかし、これは、すごいごちそうだね、というか・・・」

確かに、その食卓に並べられた食事は、豪勢だった。
少年が夏休みを利用して訪れたこの地、青森で、幼馴染である安達妙子は彼を暖かく迎えてくれた。
そして、観光と称したデートもそこそこに、彼は妙子の家に連れて行かれたのである。
彼女の家は、昔少年も住んでいたことのある懐かしい場所で、ノスタルジックな感傷につい浸ってしまう。
そんな少年を、妙子は手早く食卓に案内すると、次々と食事を運んできた。

しかもその食事は、少年の感想にもある通りかなり豪華なものだ。
でん、と真前に置かれた特盛りのどんぶりは鰻重で、蓋の内側で程良く飯が蒸されて、何とも食欲をそそる香り。
それ以外にも、なにやら高級そうな天ぷらや、紙で目張りしてあった壺に入ったスープやら。
しかも、テーブル中央には、カセットコンロが据え付けられており、どうやら鍋物も出る様子。
ちなみに、今は夏です。

「ちょっと旬は違うんだけど、安く手に入ったのよ」

妙子はというと、台所で火を使っている。
コンロに乗せる前の土鍋にコークスの青い炎を当てて、鍋を煮立たせていた。
どうやら、まる鍋(すっぽん鍋)を出してくれるようだ。
先ほどの鰻を割く手際といい、スッポンを捌く鮮やかな手つきといい、熟練の職人もかくや、といった腕前。
いつの間にこんな技を習得したのやら。

しかしまぁ、この食事、確かに美味い。
美味いのだけれど。

「喉、乾いたでしょ? はい、これ」

そういって差し出してきたのは、赤まむしドリンク。
妙子は、ご丁寧に、かしゅ、っとキャップをひねってそのドリンクを少年のコップに注いでいく。

そして、すこしの艶を含んだ表情で、少年に囁くのだ。

「ね・・・、今夜、泊まっていくんだよね?」
448名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 21:10:24 ID:nUjeHWxo
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449名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 01:00:44 ID:/Gib4FGE
>>447
続きも書いてくれ〜〜


>>435
え「ダ〜リン、えみりゅんのこと、ギュッってして……もっとスゴイコトだってしてもいいんだよ」
450名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 01:41:54 ID:0GGdY3hh
                                    ___
        彡川三三三ミ                   /     \
       川川 ::::::/ \ヽ                 /   / \ \
      川川::::::::ー◎-◎-)                 |    (゚) (゚)   |
      川(6|::::::::  ( 。。))                |     )●(  | 
    ._川川;;;::∴ ノ  ▽ ノ              __\     ▽   ノ
  /;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;∪ノ            /;;;:::::::::::::\__∪ /
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451名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 02:54:49 ID:YwBWp/Fu
>>435
る「ねぇ…一緒に気持ちよくならない?」
452名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 01:14:53 ID:6Sgv7YuK
 /:::ヾ          \       おちんこ ビュッ!ビュッ!ビュッ!
 |::::::|    カ ル ト  |      財務シロー
ヽ;;;;;|   -==≡ミ  ≡=-|ミ     キンマンイトマンキンマンコー
/ヽ ──| <◎> | ̄|<◎> ||   おちんこ ビュッ!ビュッ!ビュッ!と
 <     \_/  ヽ_/|       ノーベル平和賞よこせー キュキョビッチョー
ヽ|       /(    )\ ヽ
 | (        ` ´  | |  
 |  ヽ  \_/\/ヽ/ |      
 ヽ  ヽ   \  ̄ ̄/ /   信平ちゃんとおちんこ ビュッ!ビュッ!ビュッ!
  \  \    ̄ ̄ /  
  /;;;:::::::::::::::    \
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(:::::::: (ミ:  ・ ノ:::・/:::|  
 \::::: \:::::::   (::: | 
 /:::\::::: \:::    ヽ|   
/::::   \::::: \::: ヽ ) 
|:::      \::   ̄ ̄⊇)__  〜    
|:::::::      \;;;;;;;;;;;(__(;;;・)  〜 おちんこ ビュッ!ビュッ!ビュッ! 
\::::::::::   ミ(;;; );; )       〜  南無妙法蓮ピィッピイッピィッ
  \::::::::::::    ) )         ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
    ):::::   //         キンマンコーピィッピイッピィッ
   /::::::::: //  
 /:::::  (_(_
453!omikuji !dama:2007/06/19(火) 14:44:39 ID:GRAjAXou
     /^`~",  :\  ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;iii>;,、
   ,.-",   /......:::::i::l /:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" ::ヤi、
  ,.i  .|  :キ:::::::::::|::V::::::::::::;:"~ ̄     ::i||li
 / 、  | ,;:::::l:::::::::::マ,.-‐-、j''━━i,|i━━:iii》
 i、 ヘ  :\:::::::キ;:::::::(:::j::):...)=・=  (=・=`リ"
  ヤ、 \:::::\,::::\:;;;:iゞ:-:;ィ  /`―´\~i /
.,;iiλ\.,,ィ^-‐'`ー",::::|:;X'::7、 ( -=エエエ=-)/  見ろ!池田抜作がゴミのようだ!
";ii::i`ゝ、::;;;:、-‐-;;;;i‐''''|  〉'.ヘ  `ニニ´ .:/
.;ill;;:\::::::::::::::::;ノノl} ,.ィ|、/ー-`=‐-、、 ノ
iilllllli;;:::`:‐-‐'":;ノ'i'::i.(♀)マ=‐-、.,,_`l, ,.へ
llllllllllllii;;,,___;;;iill|||'::|i,. 王 ,ノ\ー=、7^ヾ'‐-、、
|||||||||||||||||||||||j'::::|::`:‐‐"、::::::\..::/   \  `ヽ
454名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 18:39:50 ID:PXaQh6qL
池田はもともとゴミ以下
ゴミにすら失礼です
455 ◆6s2feeMRF6 :2007/06/21(木) 22:46:07 ID:M7sqB9zl
うp
456名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 13:38:37 ID:809/Xo6W
457名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:10:43 ID:lWSe46Kz
>>456
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
458名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 13:37:48 ID:QEOU2BYo
エロSS書いてて設定にフト迷った。
共学に通ってるのは、ほのか、妙子、千恵の3人だけ?
459名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:13:17 ID:PigNY6bx
優、真奈美、るりか、美由紀も共学じゃないかな
間違ってたらごめん
460名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:08:08 ID:u3OWqHc9
それで合ってるぜ。
女子高は、えみる、明日香、若菜、夏穂、晶の5人。
461名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 07:21:49 ID:GQAgQEn+
おはヷ〳〵〰

〳〵ヷヷ〰(♛Д♛)ゔ〲〰ゔ〲〰

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うぉぐ!(*゜∀゜)〜♡ℳℴℯ❤
ℒℴνℯ..._〆(゜▽゜*)㌰㌰

乜勹〰スㄜㄝㄋ

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462名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 07:24:35 ID:GQAgQEn+
おはヷ〳〵〰

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463名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 13:14:33 ID:WkxDtaUE
体育の時間、男子のジャージの前のふくらみを横目で見ながら、
「あの中はいったいどうなっているのだろう?」と想像する共学組。
ただし兄や弟のいる3人は除くw

水泳の時間、男子たちを比べて「誰々が大きい」と頬を染める共学組。
464名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:53:08 ID:GQAgQEn+
オヤジくせえ妄想だな
465名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 06:37:39 ID:Wq2pWUMW
身長じゃないのか?
466名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 09:33:01 ID:xM6Vfoad
>>463
父親と一緒に入浴してた時の記憶と照らし合わせてみて
「あの子もお父さんみたいになっているのかな」
とか何となく考えてたところ、不意に友達に声を掛けられ
少し慌てる。
467名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 11:52:18 ID:JVY/DBNG
ティーン向け雑誌で読んだ「経験のある女は乳首が黒い」という情報を信じ込み、
処女なのに…と心配するヒロイン。
そして、いつか来る初体験で、彼に遊んでいると思われるのでは?と不安がる。
気になって乳首をいじっていると変な気持ちになってしまい、そのまま……。

雑誌の記事に惑わされやすいのは明日香だろうが、悶々とするのは真奈美か?
468名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 16:00:17 ID:47LzNBHd
        , -――――‐-、
      /  ッ''"`ヽ、   ッ'- 、
     /   /     `""´  \ヽ
     ,'   |.            ',|  
    .|    |.     -――-   |  
    .|    |   _,,;;='''    ''=;;,,_ |  
    .|   /   " , -‐ 、  / ‐-、`.|           
   /⌒'ヽ |  -_;ィ・ニv::  i r・ニ、ノ       なんや、シチュでも出したらなんか書いてくれると思うとるん?
   |',/く .'┘     ̄ノ  .'、 ̄ ',     ゚      
   ヽ__  ,,.‐''" ̄ ̄( ̄))_,ィ)、  .| / ∵.  。  お前さんの妄想からは、ワシよりキツイ加齢臭を感じるで・・・ 
    │ /  ... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ヽ∴i。∵プッ. ’ ゚ 
    丶ノ´     .. ̄ ̄ ̄)>):ノ\ ・、∵. 。 。 ゚
    /\\    .. ̄ ̄ ̄)  / \\  。∴.'  。 ゚
  /   \ ト   ̄ ̄) ̄_/    ヽヽ ∴.'
/      `/´  ̄ ̄ ̄ ̄        i i 
       /      |      Y    | | 
      /       |   80  | _____
469名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 11:31:01 ID:e15AIgkz
470名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 14:03:35 ID:e15AIgkz
471名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 18:24:02 ID:ncLd3Z0C
↑グロ。
472名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 00:29:07 ID:57ZFMlEB
>>456,>>469
真奈美好きはどういう人種が多いのか良く分かるな。

>>470
真奈美好きな人種の典型的な一例
473名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 00:52:33 ID:qHsMmgcx
474名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 01:22:16 ID:57ZFMlEB
>>473
三枚目なんて、チ○毛とか写ってるし・・・orz

ゲェェェ
     ∧_∧
    (ill´Д`)
    ノ つ!;:i;l 。゚・
   と__)i:;l|;:;::;:::⊃
    ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
475名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 00:56:19 ID:seg1iPWX
        /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
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     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
    | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
    |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ        _________
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     /
   .(         .(●  ●)         )ノ   /
   (   ・     / :::::l l::: ::: \         .)  <  真奈美は俺の嫁
   (       // ̄ ̄ ̄ ̄\:\.       .)   \
   .\     : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(:     /..    \_________
    \ :::   :::::::::\____/  ::::::::::   /
      ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |
    ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    / ̄ ̄
http://www.innolife.net/bbs2/img/star/3922.jpg
476名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 00:59:48 ID:seg1iPWX
http://cgupload.dyndns.org/~figure/bbs/src/1182599147222.jpg
http://cgupload.dyndns.org/~figure/bbs/src/1182606324433.jpg
http://cgupload.dyndns.org/~figure/bbs/src/1182613282773.jpg
   /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"  ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ  ∪ Y」_   /
i ∪  ,.:::二二ニ:::.、.      l 、... | まっ、真奈美ぃー!!
!    :r'エ┴┴'ーダ ∪   ! !l< あっ、イク・・イクよ!!
.i、  .  ヾ=、__./      ト=.  | 僕のミルク、たくさんかけてあげるからね♥
ヽ 、∪   ― .ノ     .,!    \
477名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 16:34:08 ID:Yjy21dkB
このスレの住人はみんな、ヒロインの誰かでオナニーしてるんだ。
卑下することも嫌悪することもあるまいw
478名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 00:52:28 ID:2j3puZ1w
妙子とか明日香みたいな庶民の小娘は
幼女の頃は大また広げてパンツ丸出しで座ってたはずだ (;゚∀゚)=3ムッハー!!!

若菜みたいな「いいところのお嬢さん」は
おしとやかに膝をそろえてたから幼女でもパンツが見えない (´Д⊂
479名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 02:54:29 ID:bltaXm5n
>>476
グラビアにかけるとかって話はよく聞くし、
勢い余ってこういう行為に及んでしまうというのは百歩譲ってよしとしよう。
でも、その後それを写真に収めて、なおかつweb上にうpまでしてしまうのは
人間として終わってるだろ・・・
自分のウ○コやゲロを撮ってうpするようなもんだ。

そりゃ漏れも好きなヒロインでオナヌーはしたりするけど、
ここまでする気にはなれんわ。好きな娘を汚したくねーもん。
マジでこいつら殴り頃してやりたい・・・('A`)
480名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 12:13:52 ID:PjrB5+Bp
>>479
で、おまいは誰でオナヌーしてるんだ?
481名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 19:43:39 ID:op8StCd2
>>476
こういう使い方もされてるんだろうな…と
容易に想像はできた事だけど、
いざ、直接見せられると流石にキツイなorz
482名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 15:24:27 ID:yeNcgZcj
他ヒロインのぶっかけ画像ないの?
483名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 19:16:02 ID:Z9pLq6kX
自分がやればいいだろ
てか、不特定多数の人に見せんなw
484 ◆6s2feeMRF6 :2007/07/13(金) 02:46:22 ID:xnw1emTb
  ☆       ☆

      彡 ミ         ☆
    彡\/ []彡
    ミヽU/彡 § ☆
  彡[]\U   彡 §
 ミヽ彡☆. / ミ/ 彡
 彡ヽU 彡[]         ☆
ミ☆  彡./ .彡
 ミ\Uミ彡[]        ☆
   U
   U  ツヅキマダ カナ
   U  (・∀・*) ホシニネガイヲ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
485名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 16:58:45 ID:m7Yi3WSt
<東>
ほのか:
妙子:
えみる:
明日香:
美由紀:
るりか:

<西>
若菜:
夏穂:
真奈美:
優:
千恵:
晶:
486名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 18:50:11 ID:bDYkWhYU
        彡川三三三ミ
       川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
      川川::::::::ー◎-◎-)
      川(6|::::::::  ( 。。))   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ._川川;;;::∴ ノ  3  ノ  < もっと・・・もっとだ、抜けるぶっかけ画像を・・・
  /;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    \______________
 /::::  /::::::::::::    |::::|
(:::::::: (ξ:  ・ ノ:::・/:::|
 \::::: \:::::::   (::: |
 /:::\::::: \:::    ヽ|
/::::   \::::: \::: ヽ )
|:::      \::   ̄ ̄⊇)__  〜
|:::::::      \;;;;;;;;;;;(__(;;;・)  〜 モワー
\::::::::::   ξ(;;; );; )      〜
  \::::::::::::    ) )
    ):::::   //
   /::::::::: //
 /:::::  (_(_
<東>
ほのか:
妙子:
えみる:
明日香:
美由紀:
るりか:

<西>
若菜:
夏穂:
真奈美: http://cgupload.dyndns.org/~figure/bbs/futaba.php?res=4395
http://nizibukkake.hp.infoseek.co.jp/kakeko/bukkake/gazo/036.jpg
優:
千恵:
晶:
487名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 14:04:06 ID:0TtKlNZm
真性変態はマジ死んでくれ・・・
488千恵:2007/07/21(土) 22:31:54 ID:25U6+yEd
保守
489名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 18:53:38 ID:ozbz++es
          _-=─=-=_
      __-=≡///:: ;; ''ヽ丶\
    /     ''  ~     ヾ:::::\
   /           ノ (  \:::::::\
   |     カ ル ト       彡:::::::::|
  ミ|     , 、          |:::::::::|
  ミ| _≡=-、__, =≡=_ 、   |:;;;;;;;;/
   | | /(゚ )> |   | /(。)\ |─ / \
   | ヽ二二/   \二二/    >∂/
  /    /(     )\  U   |__/
  .|    /  ⌒`´┃   \     ) |
  |  U│     ┃         | | <おちんちんシュッ!シュッ!シュッ!
  (   \/ ̄ヽ/\_/      / |
   \  、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ      / /
    \   |  ̄ ̄U   //   /\
     \  ヽ____/    / I  ヽ
     ヽ\_ ー─  __ / /     )
         \ ヽ        /   /  /
           \     ヽ    /  /
            ヽ ヽ       / /
             \ \   / / |
              ( ヽヽ ⌒ ).   |
               ヽ)"ミミミ'''ソ    ヽ
             / (/,,)ミミ シコシコ  \
              ヽ .   ,\  /    /
              \ . \  /    /
                \  (    ⌒ヽ
                /  ノ ''''''ヽ99999
               とととノil|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil
             il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil
490名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 23:11:38 ID:ow0JDDHP
普段は強気な晶も、通学の電車内で痴漢なんかされたら涙目になって黙っちゃうんだろうな……
491名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 00:23:10 ID:OvtvqK5c
つ堕天
492名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 01:19:44 ID:FgQCxk6Y
             -=-::.
    /       \:\
    .|  カ ル ト  ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
    |ヽ二/  \二/  ∂  \ 千恵ちゃん萌えキンマンコー
.   /.  ハ - −ハ   |_/    \_____
   |  ヽ/__\_ノ  / |おちんこ
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
.     \ilヽ::::ノ丿_ / ノーベル平和賞よこせー
      /しw/ノ  \    財務せいやー、キンマンコー       
    /   ∪   \:\      
|\/ ̄ ̄ ̄.|      ⌒\
\.|松岡千恵|         .\            / ̄ ̄ヽ
  \ 写真集|           ヽ         /      \
   \     |  | \       \      /        ヽ
     \ _| /            \   /          |
      \.                 \/    |       |
        \   _l    _  |\__/      |      |
         \   ― ( 人)  -/       |       |
           \    ノ ;; ノ  /       |       |
            \  ノ;;; ノ  /        |       |
493名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 17:02:40 ID:ddBBvojB
雑誌で見た、と明日香が興味本位でネット通販したオナホール。
僕も興味があったし、せっかくだからと前戯で使ってみた。
………
なんなんだ、この快感は!あっという間に果ててしまった。
「私の手より気持ちいいの?」なんて明日香は拗ねてたけど、実際そうなんだから仕方がない。

それ以来、僕たちは『大人のおもちゃ』を買ってはいろいろと試している。
今日は明日香をローターでイカせてみようかな……。



なんて感じのSSキボンヌ
494名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:37:22 ID:McXou9ea
ほしゅ
495名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:52:58 ID:WWTpQmjQ
                 _ _
                /::. ソ .::;;ヽ
               /::. / \..:::;;;ヽ
               /:.  (゚) (゚) ..::;;;;ヽ   _人人人人人人人人人人人人人人人人_
             /::.   )●(  ..::::;;;;i   >ぬぅ〜すんだバイブでオナりだす!!<
             (::.     ▽  ..::;;;丿   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
              >::...__∪..::::;;;イ  
              !ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
                iミ:::ミC= ≡..::: )
              |::::     ″. ´/
              |::::: ヽ    / /;|
              |::: ( '   ( .::;;;|
              |::: | ミ   .ヽ\|
              |::: 丶ヽ  ..:ヽ )
              |:::   .i !   ::;;;;;|   
496名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 12:08:49 ID:P21zmSay
せっかく東京から会いに来たのに、今日に限ってあの子は生理中
モヤモヤしている彼を手や口で満足させてくれる子は誰?

 ほのかは口は頑として拒み、手も抵抗感をあらわにする。握らせて、その上から自分でしごいて発射
 妙子は「ごめんね、させてあげられなくて」と言いながら献身的に尽くして絶頂させてくれる
 えみるは「ダーリンの喜ぶ顔が見られるならなんでもするよ」とたどたどしい手つきで懸命に奉仕
 明日香は「私の代わりにいっぱい感じて」と下手なりに精一杯尽くしてくれる
 美由紀は眼鏡を外すことで大胆に。口に出された精液も飲んでくれる
 るりかは兄の隠し持つエロ本で得た知識をフルに活用。急所を突く責めで主人公を悶絶させる
 若菜は最初は手で、主人公の懇願で初めてのフェラチオに挑戦。慣れずに歯を立てたりするが、無事に射精まで導く
 夏穂は「代わりに私のテクニックを楽しんでいって」と濃厚な愛撫を何度もくり返し、勃たなくなるまで搾り取る
 真奈美は言いなり。恥ずかしそうにするけど結局ちゃんとイカせてくれる。ただし手つきは覚束ない
 優は「キミには強要されてるって感じない。それに男の子は我慢できないんだよね」と言いながら積極的に
 千恵は「ごめんな。でもその分あんたにはちゃんとイッてもらうから」と胸まで使って大胆に奉仕
 晶は「せっかく東京から来たんだから、かわいそうだからサービスしてあげる」と珍しく従順に。いきなり口に出されて激怒するのはお約束
497名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 14:04:38 ID:qQ19SMAV
     /ヾ   ;; ::≡=-     / ヽ r  ,,,....,,,   洗 脳    ヾllllllllllllllllllllllllllllll
   /:::ヾ          \   彡ヘ i i ,.-''";;;;;;;;;`ヽ、        ヾllllllllllllllllllllllll
   |::::::| い け だ も の |  lヽゞノ ', ''i"~`゙`‐-、,;;;゙、         ヾllllllllllllllllll
   ヽ;;;;;|   -==≡ミ  ≡=-|ミ_│__,  ,...,,,,__        `ヽ  _,,,..、-‐'ヾlllllllll
  /ヽ ──|  ∀ | ̄| ∀ |l  ヽ l   ヽ      ,.r‐'''"゙     WV
  ヽ <     \_/  ヽ_/'i   「ヽ,    ヽ7''~ ̄  `ヽ し     ::::::
 ヽ|       /(    )\ ヾ、  l,'゙ヽ    ゙、'"´          ::::::::::
   | (        ` ´  |  |゙、 {   \   .)     し      :::::::::::
   |  ヽ  \_/\/ヽ/ | `゙'ト、.,_,,...,_ゝ='ヽ
財  ヽ  ヽ   \  ̄ ̄//   ヽlllulllll`~´::::::::::ヽ    ・
務   \  \    ̄ ̄/     ゙、-,,,,,,,,,..,_..,_、 ヽ ::::::::::::    し   :::::::      <犬作先生、(;´Д`)ハァハァ
し   /     ゝ ── '  ヽ   ,,-'"゙`;;;;;;;;;::::.  υ 、 :\  ):::::::::::::::: ::::::::::::      おちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
ろ  /   ,ィ -っ、       ヽ.(ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;, 'u ::::::::::::::::::::::::::::::
よ  |  / 、__ う 人  ・ ,.y./""ヽ;;;;;;;;;; .υ::::. '" ν:::::::::::::::::::::::::    /
!  |    /         ./  ´ ^ ゞ.ノυ:::::::,,,,,,:::::::::::::::::::::::  , . - '"
   ヽ、__ノ         /        / ヾ゙i;;;;;;;;;;::::::::::::::::::,.、,.、-' "
     |      x  /   ´  ,/    ヽ、;;;;;;;;;;;;,.、-‐''"  \
      |   ヽ、_  /  ノ(   /
498名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 03:03:42 ID:a7vCmALS
          .,..-'''''"゙゙゙゙゙゙゙゙゙''''- 、
    . . -''´;;;;;;;;           `'''-、    コクッゴクッ
   .,,ー.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.   ...-'''''''''l、゙`., 
 ,,i´";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : : : : : .:.._,,..v.‘ゝ..、
 l;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: :       :υ      . `i    なかなかだな 中に出すぞ? 
.l;;;;;....;;;;;;;;;;;;;;;;;υ;;;..;;;;;;;::: : :          .:!::::'゙;: !.^)       ウ"ゥゥゥゥア"ァー!!!>
il.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..;__;;;;;:;:;;;;.;;...:: : : : : : : : :      //""'''''''---,,,,,,______ ;;;;--
.|;;';;;;;υ;;;;;;;;;/lニ'-、:::::::::;:;;;;;;::::: : : : :      : /;/  υ  ・  υ""""::::::::●〜
.l.;;;;;;;;;;;;;;;;.l丶::゛,!:ili.._:::;:;;;;;;;;;;:.::::::: : : : : : : ::!υ\:::::::::::υ.........  〜  〜  犬作
゙lli;;;;;;;;;;;;;;;;ゝミ;;-:: `″;.'!   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...´: : : ゙υ ) ̄"""---,,;;;;;::::::::::
 .゙!i_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~'T'ー-;;;..;;;.;;;;;;;;;;..;;;;;..............;   ;;;;      /  ̄ ̄  〜    \
  ゙゙k.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...;...;;;;...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    /  〜   :    υ ::::::::丶
   `!l、;;;;;;;';;;;;;;;;...υ;;;;;;;;;;;;;;;;..;......'-、,;;;;;;;;;;;;;;;;;./     `、  υ  ::    〜  :::::|
     .゙'!ii;い;.;;;;;...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;....;;;;~''.;;;'''γ         ヽ 〜   ..::: 〜 〜  ::::::/
     i'゙ ゙̄''- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!         `i、__;;;;;;:::/\  :::::::/
     !;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /    
499名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 03:32:17 ID:Kd2c4mXx
俺、過去に何度か投下したことのある書き手。
せっかくシチュ出ししてもらって、ちょっと書いてみようかなと思っても
こんなAA荒らしを見るとモチベーションが一気に下がる。

特定の団体に怨みがあるならそういった板でやればいいのに・・・。
500名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 10:25:57 ID:L1dVXG9U
荒らしはなぜかマイナーな作品を好むんですよ。
501名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 12:11:26 ID:NJ9htH0v
>>499
そういうことをわざわざ言うから荒らしがますます図に乗る
502名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 00:43:51 ID:xN7wofwS
その通り!
荒らしてる奴はいわば書き手への愛情の裏返し!
つべこべ言ってないで、さっさと抜ける妄想駄文を書けや( ゚Д゚)ゴルァ!!
503名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 00:59:07 ID:+B2UXQIo
それは言いすぎ。
504名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 06:24:45 ID:pC0ILNNq
ツンツンデレデレじゃなくて
オラオラハァハァなのか
505名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 08:32:33 ID:2q0YxN8J
削除依頼誰かたのむ
506 ◆6s2feeMRF6 :2007/08/02(木) 15:00:23 ID:dv5vHxEr
おっぱい
507名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 17:23:18 ID:DSJscYQy
ほら晶、しゃぶれよ・・・
                        ., , メ-‐'"       _"',|  .、、._,i.""│._、
                      ._,,,/`,イ―''      ,`",l゙、、,,ジ'"`.```.|゙゛
                    .,,,-,i´,―--―''"      、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐''
       _,,,,,,,,,,,,,、    _,,,,,--''"`'",/゙            、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゙l.._,,、
    ,,-'"゙`    `゙゙''lーイ"`     .‐′    _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゙’   、、シ":"'.「
  .,,i´         `'i、\ ゙!,      ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
 .,/′          `'i,\ ′  .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、|   ```` `  、_,Jィ""゙l, _,,,,、
: ,i´              ゙l. ヽ丶  .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,!  `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ `
: |,,r                ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、      、、っ,,,,    、`',,,,、`、`、|、
  |、            、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
  `''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"°  `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、
    `゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃       "  /^゚"'广  ,/  .,/゙゙゙'''ヶ―''''″   `
       `゙^""""''"'"                `   ′  ′  ." 
508名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 20:36:31 ID:o4basVWe
美由紀に競泳水着を着せたい。
509名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 07:51:02 ID:SZtMndm7
「これなら泳げるように見えるかしら」と言いつつ水の中には入らないイメージだ
510名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 20:26:12 ID:2EOLUZMe
千恵にはふんどしだけで泳がせよう
511名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 05:27:37 ID:DpN9DcJB
でもちんちんって不思議だよね

すこしこすると気持ちよくなって
もっとこするとだんだん固くなって
さらにこすると熱を帯びてガチガチに硬直して
それでももっとこすっていくと、一瞬ものすごい快感が走って
痙攣しながら精液を放ってしまってねえ


まあ大変
512名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 09:49:46 ID:PTcnh70a
>>496

「あ……」
 さあこれから、という時に戸惑ったようなほのかの声がした。
「どうしたの?」
「……始まっちゃった」

 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。
 モヤモヤした気持ちは抜かないと収まりがつきそうにない。
「ほのか、その…さ……口…でしてくれないかな?」
 そんな僕の言葉にほのかが顔色を変えた。
「絶対にイヤっ!」
 ほのかと結ばれてからそろそろ半年。何度も体を重ねたけど、フェラチオだけはしてもらったことがない。
 僕としてはクンニだってしてるんだし、口で奉仕してもらいたいんだけど……。
 だけど、目に涙をためて嫌がるほのかに無理強いはできない。
「じゃあさ、手で……イカせてくれる?」
「しなくちゃいけない?」
「ごめん、出したい」
「……いいわ。でも、手だけで許してね」

 ほのかのほっそりとした指が剛直に巻きついた。だけどそれだけ。握っただけでほのかは何もしない。
「ほのか、動かして」
「う、うん」
 ぎこちない動きで手が前後する。ほとんど力が入っていないため、正直なところあまり気持ちがよくない。
「もっと強く握って。こんな感じで」
 そう言いながらほのかの手の上から勃起を握り、自分のペースで動かしだす。
「……あ」
 抵抗感をあらわにしたような表情が一瞬浮かんだ。だけどほのかは素直に僕に従っている。
 困惑したようにほのかは僕と目を合わせない。そんな態度が僕の嗜虐心を煽った。
 興奮する。徐々に射精感が高まっていく。息が荒くなり、鼓動も早くなる。

「ほ、ほのかぁ……」
「出る?」
「うん、もうすぐイキそう……」
「いいよ、出して……」
 言葉とともにほのかの指が意思を持って動き始めた。僕の感じる部分を的確に攻め立ててくる。
 指の腹が先端の割れ目をこすりたて、血管の浮き出た茎をしごきあげる。
 カリのふくらみを輪にした指で回すように僕を追いつめていく……。
 もういつ射精してもおかしくない。僕は両手を後ろについて快感に身をゆだね、その瞬間を迎えた。
「ほの…か……イクっ!」

びゅくっ!
 しゃくりあげるように痙攣した亀頭から白濁が飛び出した。
「きゃっ!」
 小さく悲鳴を上げたほのかを見ながら、僕は続けて何度も精液をほとばしらせた。
どぴゅっ! びゅっ! びゅるっ!………
 ほのかの動きは止まらない。指がたちまち白く染まっていく。その刺激に反応してさらに精液が射ち出される。
 目を見開いたほのかの顔を見ながら、僕は射精を続けた……。

 たっぷりと精を吐き出して僕は大きく息をついた。
「いっぱい出たね。気持ちよかった?」
 頬を火照らせてほのかが聞く。
「ありがとう、ほのか。すごくよかったよ」
「ごめんね、中で出させてあげられなくて」
「大丈夫。ほのかの手でイカせてもらったから」
 笑いかける僕に、ほのかが真っ赤になりながら小さな声で言った。
「あの、ね……今度は…口で……してあげるね」


こんな感じでどうっスかね?
513名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 10:16:26 ID:2PUq9NVV
>>512
「今度」の口での奉仕のも書いてください。
514名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 11:29:48 ID:PTcnh70a
>>496

「あ……」
 さあこれから、という時に戸惑ったような晶の声がした。
「どうしたの?」
「……始まっちゃった」
 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。
 このままじゃ収まりがつかない。でも晶だっていい気分じゃないだろうし、今日は素直に帰るとするか。
 ……そう言いかけた僕に、晶が
「せっかく東京から来たんだから、かわいそうだからサービスしてあげる」
 と、はにかんだ笑顔を向けた。

 全裸になる。晶は服を着たままだ。その対比がなんとも気恥ずかしく、そして興奮を誘う。すでに僕は完全に勃起している。
「あ、晶……」
「うふふっ、どうしてほしい?」
 四つん這いになって、僕の目を覗きこむようにして晶がいたずらっぽく微笑む。顔の脇から垂れた髪が僕の頬をくすぐる。
「く、口で……」
「ばぁか、最初は手からよ」
 声を押さえるように僕の唇に当てた晶の柔らかな指が、あごから首筋を通り、胸板をすべって下腹部に伸びていった。

きゅっ
 包皮が剥きおろされる。露出した敏感な部分に晶の指が這いまわる。
「あぁっ!」
「女の子みたいな情けない声出すのね」
 楽しそうな晶の声が股間から聞こえる。
「あ、晶ぁ……」
「こんなことしたら、次はどんな声になるのかしら?」
 温かく湿ったものが亀頭を撫であげたのを感じた瞬間、ゾクゾクする快感が腰から背すじを駆けのぼった。
「!!」
 声にならないうめきを上げ、下半身に目を向けた僕が見たものは、勃起を口に含んだ晶の姿だった。
ぴちゃ、くちゅ…ちゅっ、くちゅ……
 晶の口元から淫らな水音が立つ。亀頭を舌先でねぶり、淫茎を横咥えし、陰嚢を唇に押し当てる。
 その表情は普段の澄ました感じからは想像もつかない淫蕩なものだった。

 今までフェラチオは何度かしてもらったことがある。だけど前戯の一環という感じで晶はあまり熱心ではなかった。
 でも今日は違う。まるでこのまま僕を射精させるつもりではないか、そう思える奉仕ぶりだ。
 尖らせた舌先が尿道口をこじ開けるようにしてうごめく。唇でカリをはさみこみ、顔を左右に振りながら性感を高めていく。
 裏スジを舌で弾くようにし、頬の内側に亀頭を押し当ててこすり付ける。淫茎をのどの深くまで飲みこみ、強く吸いたてて僕を追いつめていく……。
 初めて味わう熱のこもった晶の口唇愛撫に、僕は限界がそこまで来ているのを感じていた。
 大きく深呼吸して気持ちを落ち着かせる。その間にも晶は僕に容赦のない責めを与え続ける。
 ダメだ、このままでは、晶の口に……。
どくんっ!
 いきなり、なんの前触れもなく精液が飛び出した。
「んんっ!」
 のどの奥にしたたかに射ちつけられた粘液に晶がむせる。
びゅるっ! びゅくっ! どびゅっ!………
 突然のことに口を離してしまった晶のヘアバンドや髪や顔に、何度も白濁が降り注ぐ。
「あ、晶ごめん……」
 あわてて謝るが、射精は止まらない。……晶の整った顔を精液で彩らせ、僕はようやく射精を終えた。

「バカ! なんでいきなり出すのよ!」
 ティッシュで白濁をこそげ取りながら晶が激怒している。当然だ。
「ご、ごめん……晶の舌や唇があんまり気持ちよくて……それにフェラチオしてる晶があんまりきれいだったから」
「ま、まぁね。私に感じたから出しちゃったんだもんね。……いいわ、今日は許してあげる」
 少しあわてた感じで晶が軟化した。そして
「その代わり、今度長崎に来たときは……ちゃんと私もイカせるのよ」
 そう言うと、晶は真っ赤になって下を向いた。


こんな感じでどうっスかね?
515名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 14:09:17 ID:PTcnh70a
>>496

「あ……」
 さあこれから、という時に戸惑ったようなるりかの声がした。
「どうしたの?」
「……始まっちゃった」
 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。
「るりか、今日はいいよ。また今度しよう?」
「我慢できるの?」
「……え?」
「ねぇ、えっちはさせてあげられないけど…あなたのことイカせてあげる!」
 そう言うとるりかはベッドに向かった。

「えっと…たしかぁ……」
 記憶から何かを引き出そうとするかのようにひとりごちながら、るりかは勃起に手を添えた。
 右手で屹立したモノを握りしめ、その手を根元のほうにずらす。そして露出した亀頭を左の手でなでまわすようにしてさすってくる。
「おぉっ!」
 思わず随喜の声が漏れた。腰が抜けそうな愉悦が僕を支配する。
「へへっ、気持ちいい?」
「る、るりか、どこでこんな……」
「兄貴の持ってるエロ本でね、勉強した」
 舌をぺろっと出してるりかが片目をつぶって見せた。

 むずがゆさに似た快美感が腰の奥に押し寄せる。
 るりかは亀頭を攻めていた手を放すと、今度は睾丸をやわやわと揉みはじめた。
 軽い痛みが快楽へと変わっていく。同時に肉茎が硬度を増す。
「る、るりか……」
 息も絶え絶えになりながら手技を見下ろしていると、るりかの頭が下がっていくのが見えた。
 その次の瞬間、勃起が熱く湿った空間に包まれた。

 唇の間から赤黒い男性器が出入りする。小さく鼻を鳴らしながら、るりかは器用に剛直を玩弄した。
 舌が別の生き物のように亀頭を這いまわる。唇が茎全体を丁寧にしごきたてていく。
 時折り八重歯が当たるその痛みさえ僕に快感をもたらした。

 僕たちが結ばれてそろそろ3ヶ月。るりかにフェラチオしてもらうのは今日が初めてだ。
 るりかとセックスするためにずっと禁欲していた。溜まっている。
 それもあったし、視覚的な興奮と肉体に与えられる快楽、そして精神的な昂ぶりが僕をあっという間に絶頂に導いた。
「あぁっ!」
 尿道が灼けつくような熱を帯び、溜まりに溜まった欲望がるりかの口の中に飛び散った。
「むぐっ! んんっ!」
 下腹部に落ちかかる前髪でるりかの顔が見えない。るりかの様子はわからない。それでもるりかは口を離さなかった。
 口内に精液を射ち出されながら、るりかが舌を使う。
 亀頭に舌がこすれる、ぞろり、とした感触が僕をさらに射精させる。
びゅっ! ずびゅっ! どぴゅっ!………
 腰から背中、そして後頭部がしびれる電流のような刺激が何度も続く。
 そのたびに僕はるりかの口の中に精を放った……。

 長かった射精を終え、僕が大きく息をついたのと、るりかが顔を上げるのが同時だった。
こくん
 小さな音がして、るりかの白いのどが上下した。
「る、るりか……」
「あはっ、精子、飲んじゃった…けほっ」
 そして小さくのぞかせた舌先で唇の端に残った白濁をすくい取る。
「どうして口で? 手でもよかったのに」
「うーん、なんとなく、かな? 兄貴のエロ本で見たこと、試したかったしね……口でしたの、イヤだった?」
「まさか! 生理が終わったら、今度は僕がるりかを口でイカせてあげるね」
 その言葉に、るりかが耳まで赤くなった。


こんな感じでどうっスかね?
516名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 15:35:05 ID:+qPuSScQ
ぐっじょぶ!
517名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 16:26:25 ID:4IO8Hdtx
          〆ミ ⌒ ヾゝ\
         /いけだもの\:\
        .|          ミ:::|
        ミ|_/\;;;´::`;;/=_、:::|;/
         ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ
         |ヽ二/  \二/  ∂>
        /.  ハ - −ハ   |_/
        |  ヽ/__\_ノ  /  <うんこもおしっこもおならもブビイイイイイイイイイイーー
        \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / 
          \ilヽ::::ノ丿_ //
     /⌒\〆 しw/ノ    ゝ/⌒\
    /  ノつ\ ・    ・  /⊂  \
o0○ノ  /  3  \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
(    /、_ノ\   Y `(_、_)   /  \´  )゚
 \_)    `ヽ   : :;;*:;   : : : |    (_ノ
         人__;;:;;、___ノ          ヽヽ        ヽヽ
             ;:;;:;;:;,,           ──┐ |  |   ──┐ |  |
          ∬ ;;:;::.;::.::;::..:;:..: ∬          /  |  |      /.  |  |
      ・〜   ;::;.:;:;:;:;:.:;:.:::.;:;:;.:.:.:          ノ    ノ  ┐ ノ    ノ  ┐
          ∬;;;:::;;;:;:.:;:.::.:;;.:.;.:;.:; ∬                 ┴    ヽヽ     ┴
         ;::;:;;;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;::; 〜∞                 ──┐ |  |  |  |
            ;:;:;::;::;:;;::;:;;:;.                         / . |  |  |  |
              ;:;::;::: ' :"‘                       ノ    ノ    ノ
              :"‘
518名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 16:28:06 ID:4IO8Hdtx
       -=-::.
 /       \:\
.| カルト邪宗教祖 ミ:::|||"           
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ< うんこもおしっこもおならもブビイイイイイイイイイイーー
|ヽ二/  \二/  ∂    \_____
./.  ハ - −ハ   |_/     
|  ヽ/__\_ノ  /         
\、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / 
.  \ilヽ::::ノ丿_ /_                
 / しw/ノ  \
 | l  ∪ カルト l |     ..,. ., .,
 | |   21  | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
 ヽ \_ .。'゚'。゚:、`。:`。:、`;゜:;.::.。:.:。
  \__ン∩ソ.\    ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.  シャァァァ・・・
.   /  /`ー'ー'\ \  ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
  〈  く     / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
.   \ L   ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
     〉 )  ( .::::::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,,.:.:.:.:.:.:
    (_,ノ    .`ー''::::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,,.:.:.:.:.:.:
              /       \:\   、,.i,,.;:"'  ゙`´ー,"、-.,, 、  ∬     
|,,. 、  y |      .|  カ ル ト  ミ:::|"            ゙ ヽ  ・〜
|"i  ゛' |  |      ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/        /     ,イ . ゙i
,|,,.!,   !. |     .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽヽ       (    ノ,;(`;、ノ ∬  〜∞
f゛゛ ;'゛ ;;i ノ -_.=゜。 |ヽ二/  \二/  ∂   ゙i-、_,v-ーヽ、 く ;;゙、;;;';)
(  ;!;  ´\ ; ;゜`; ゙./.  ハ - −ハ   |_/ |  |     ヽ、 ).;!':;'.ノ  ∫
/   ,i´ `ヽ  ゛; ;;゜` |  ヽ/__\_ノ  / ノ  ノ       __ノ ノ,;:(;,:;( ∬
_ ノ     ir  i 。、 \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /(__,ノ       (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ
,ノ      i  ノ。、   \ilヽ::::ノ丿 ,;.,./_               ゙;"''∵ ' :"‘
        y |_。。   \しw/ノ /
                 U
519旧69 ◆49EtSB976. :2007/08/12(日) 20:41:16 ID:PTcnh70a
>>496

「あ……」
 さあこれから、という時に戸惑ったような千恵の声がした。
「どうしたの?」
「……始まっちまったよ」
 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。
「体つらくない? 今日はいいよ。千恵に負担になるだろうし」
「なに言ってんだよ! あたしよりあんただよ。男の子ってやっぱり……出したいんだろ?」
「ま、まぁね……」
「ごめんな。セックスは無理でも、その分あんたにはちゃんとイッてもらうから」
 そう言うと、千恵は僕の手を引いてベッドに向かった。

「さぁ、どうしようか?」
 ベッドに僕を座らせ、傍らで腕を組んだまま千恵が悩んでいる。
「いや、僕としては射精させてもらえるならなんだっていいよ」
「そうは言うけどさぁ、あんただってしてもらいたいこととかあるだろ?」
「ま、まぁね……」
 たしかに前から望んでいた行為はあった。でも千恵と結ばれて約半年、まだ一度も言い出したことはない。
「なんだよ。言ってみろよ」
 僕の顔をのぞき込むようにして千恵が尋ねる。千恵からふんわりと甘い香りが漂う。
「む、胸……」
「え?」
 眉根を寄せて千恵が顔を上げた。
「あ、ごめん、気に障ったんならいいんだ」
「胸って……パイズリか?」
「う、うん」
「……よし、やってやるよ!」
 言うなり千恵が上着を脱ぎだした。

 上を脱いでしまうと、千恵は僕の足の間に身を移した。
「こうかな……」
 ベッドに腰を下ろした僕の股間にちょうど胸が当たるよう、体の位置を調節する。
 ……決まったようだ。そして
「いいか? やるぞ」
 千恵の声ともに、勃起が柔らかく、そして弾力のあるふくらみに包みこまれた。
「むぅっ……」
 なんともいえない気持ちよさに声が洩れた。真っ白な千恵の胸に赤黒い亀頭が出入りしているさまはとても淫靡だ。
 それだけじゃなく、両手で乳房を寄せ、上下させながら千恵は首を曲げて亀頭に舌を這わせてきた。
 胸の谷間の心地よい圧力と、先端の割れ目に与えられる快楽とに僕の腰は自然と前後する。
 それがより強い快感を生み出し、嵐のように僕に襲いかかる。
 額をうっすらと汗ばませ、ポニーテールを振りながらの千恵の動きも激しくなっていく。
 目の下で揺れる千恵のリボンと長い髪を見ながら、僕は射精感がどんどん高まっていくのを感じていた。

「千恵……イキそう…イク! ……っっ!」
 絶頂は突然やってきた。抑えきれない悦楽が腰の奥で堰を切った。
びゅっ! びゅびゅっ! どびゅっ!……
 弾けるように精液が噴き出し、千恵のあごの下やのどに音を立てて命中する。
 そこから垂れた粘液が、ほんのりと桜色に染まった千恵の両乳房を白く染めていく。
「あ、あ……」
 声にならない声を上げ、僕は射精を続ける。それはいつまでも終わらないと思えるほど長い時間だった……。

「よかったかい?」
 上気した頬で千恵が聞いた。でも言葉が出てこない。ただガクガクとうなずくことしかできない。
 そんな僕の様子に千恵が目を細めた。
「あんたが気持ちよくなってくれれば、あたしはそれで満足だよ。……好きだよ、あんた」
 そう言うと、白濁にまみれた肉茎を清めるために千恵が唇を寄せた。


こんな感じでどうっスかね?
520名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:03:27 ID:4IO8Hdtx
             -=-::.
    /       \:\
    .|  カ ル ト  ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
    |ヽ二/  \二/  ∂  \ 千恵ちゃん萌えキンマンコー
.   /.  ハ - −ハ   |_/    \_____
   |  ヽ/__\_ノ  / |おちんこ
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
.     \ilヽ::::ノ丿_ / ノーベル平和賞よこせー
      /しw/ノ  \    財務せいやー、キンマンコー       
    /   ∪   \:\      
|\/ ̄ ̄ ̄.|      ⌒\
\.|松岡千恵|         .\            / ̄ ̄ヽ
  \ SS全集|           ヽ         /      \
   \     |  | \       \      /        ヽ
     \ _| /            \   /          |
      \.                 \/    |       |
        \   _l    _  |\__/      |      |
         \   ― ( 人)  -/       |       |
           \    ノ ;; ノ  /       |       |
            \  ノ;;; ノ  /        |       |
521名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:52:26 ID:CSCEokm9
いい感じだ、GJ!
こうなれば、ぜひ全国制覇を。
522名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 19:41:00 ID:V4VmcEO5
やはり69氏でしたか。GJ
523名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 20:22:43 ID:d8w1KE2O
貴様、よくも俺の千恵を卑猥な言葉で貶してくれたなぁぁぁぁぁ!!!!!
まじぶち頃巣ぞぉぉぉおぉおぉぉくぁwでfrgtyじゅきぉ;p:@
524名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:55:22 ID:OE3ksfH8
>>523

糞の集まり、ギャルゲー板に帰れ。
525名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:03:51 ID:d8w1KE2O
>>524
黙れ妄想オナニィ野郎の糞が
526名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:18:14 ID:d8w1KE2O
>>524
どちらが糞か一目瞭然
ピンクだからって、卑猥な表現に対するお目こぼしはナシだからな

タイトル:センチメンタルグラフティ総合25代目
【糞スレランク:B】
直接的な誹謗中傷:28/359 (7.80%)
間接的な誹謗中傷:13/359 (3.62%)
卑猥な表現:30/359 (8.36%)
差別的表現:15/359 (4.18%)
無駄な改行:1/359 (0.28%)
巨大なAAなど:8/359 (2.23%)
同一文章の反復:1/359 (0.28%)
by 糞スレチェッカー Ver1.05 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=105

まだまだ他に比べたらマシでしょうww

タイトル:【グラフティ】センチシリーズ総合6【ジャーニー】
【糞スレランク:S】
直接的な誹謗中傷:72/525 (13.71%)
間接的な誹謗中傷:8/525 (1.52%)
卑猥な表現:266/525 (50.67%)
差別的表現:16/525 (3.05%)
無駄な改行:2/525 (0.38%)
巨大なAAなど:65/525 (12.38%)
同一文章の反復:1/525 (0.19%)
by 糞スレチェッカー Ver1.05 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=105

Sランクキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
527名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:25:00 ID:6gOQjN7l
ここは卑猥な表現をするためのスレなんだが?
528名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:34:45 ID:d8w1KE2O
卑猥な妄想スレってことで
客観的に見ればじゅうぶん糞
529名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:43:51 ID:6gOQjN7l
いや、だからそれに特化したスレなんだが?
530名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:14:22 ID:Smnk5Cxx
まぁ、千恵がエロいのが我慢できないなら来るなって事だ。
531名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:32:25 ID:K1PEyQGa
          〆ミ ⌒ ヾゝ\
         /いけだもの\:\
        .|          ミ:::|
        ミ|_/\;;;´::`;;/=_、:::|;/
         ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ
         |ヽ二/  \二/  ∂>
        /.  ハ - −ハ   |_/
        |  ヽ/__\_ノ  /  <おちんこ ビュッ!ビュッ!ビュッ!だぞ、千恵ちゃん。
        \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / 
          \ilヽ::::ノ丿_ //
     /⌒\〆 しw/ノ    ゝ/⌒\
    /  ノつ\ ・∪   ・  /⊂   \
o0○ノ  /  3  \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
(    /、_ノ\   Y `(_、_)   /  \´  )゚
 \_)    `ヽ   : : : *   : : : |    (_ノ
         人___ノ、___ノ
532名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:12:05 ID:K1PEyQGa
                -=-::.
            /       \:\
            .| カルト創価学会 ミ:::|
           ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
            ||..(゜) .| ̄|.(。) |─/ヽ
            |ヽ二/  \二/  ∂>  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           /.  ハ - −ハ   |_/ < 千恵がエロいのが我慢できんぞ、キンマンコッ!
           |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |   \________
.           \、 ヽ二二/ヽ  / /   \
.             \i ___ /_/ /   \   
        ,.. -──- 、, |"    ""       \
      ,/        `''-、             \
     ., '            ``ヽ;‐‐-, _         |
    /                   ゙i'ヾ、|         | ドピュッ!
 煤@,!                、 i  |     /    |
    l               ┬-,.、, ヽ !. |    / /    |   
イヤ・・| ,            |/ ヾ、|'  |   |  |      | ))
 ヤメテ・・| !  ,、 、      l     ! l |  |  |     |
    | |/ト, / ヽ lヽ l、i.   !    !  _|   |   |     | ))
    |  | `lヽ/////!|   l     |二_l  ,.゙r-‐'! |     |
    !  | `''=ニ三ヨ'"|   |三二三l | (((___|  !|     | ))
    ゙、  !   |  |  ,!   !"T'''''T" |.    !  ! |     \
    ヽ、l.   |  |  |  /  |   ! l.      ',.  |     /
            |  !  | /  ,|.  |`''}  (( ̄l,,__,i、_ /
      ,.:ェ''"  l   ´   `|   !''"     /  ノ
      "''='-‐'゙       /  ',      'ー''"
                 'イji,j、j,i
533名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 16:07:22 ID:shMSc+aD
>>519
他に何も言うことはない
GJ!
534名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 17:29:50 ID:OW48Yk6c
しかしSS直後にAA荒らしじゃ書き手は凹むだろうなww
535名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 19:21:05 ID:Lp089gBW
ν速からwktkしながらきますた
でも妄想駄文なんてイラネ
俺の彼女はこんな下品じゃないし♪
536名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 19:22:46 ID:Lp089gBW
とりあえず死ね
537名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:07:17 ID:3pA0GzZq
エロパロでエロに文句言ったりAA貼ったりの空気読めない奴こそ死ね
538名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:38:04 ID:bpXBf5HD
つか、下品で萎えるような表現ばっかりじゃん。
そのキャラのファンを不快にさせるSS書いてどうするんだ?
下品な妄想で俺の嫁を汚すんじゃねえよ、糞が。
539名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:17:44 ID:dlHERTZt
嗜好に合わないなら黙ってスルー
どんな板でもお約束
それを必要としている人だって多いのだから
540名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:55:57 ID:ATe/XUr/
       /ヾ   ;; ::≡=-
     /:::ヾ          \
     |::::::|     キンマンコ |
     ヽ;;;;;|   -==≡ミ  ≡=-|ミ
   /ヽ ──|  ∀ | ̄| ∀ ||
   ヽ <     \_/  ヽ_/|  
   ヽ|       /(    )\ ヽ
    | (        ` ´  | |
    |  ヽ  \_/\/ヽ/ | <エロパロは日本の文化じゃ、キンマンコ!!
    ヽ  ヽ   \  ̄ ̄/ /     ___
    _\  \    ̄ ̄ /      |  |   |\_
  /  ⌒   ゝ ── '         |  |   | |  |\
 /    /     | |              |  |   | |  |::::|
(    (   ・   / \_          |  |   | |  |::::|
 \   \   /\    ̄ ̄\     |  |   | |  |::::|
  /:\   \  シコシコ ̄\っ))))〜〜|  |   | |  |::::|
 /:::  \    つ___   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |:::    \   (__)    ̄ ̄. | _________|
 |::::     \__/          .| |   |.|
 \:::    (;;; );; )          | |   |.|
   \      \\       .| |   |.|
541名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 01:06:55 ID:ATe/XUr/
           -=-::.
     /       \:\
     .|  信平信子命 ミ:::|
    ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
     ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ
      |ヽ二/  \二/  ∂  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /.  ハ - −ハ   |_/ <  で、ワシと信平ちゃんのレイープSSまだあ?チンチン
     |  ヽ/__\_ノ  /   \_____
   /\、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /
 /     \ilヽ::::ノ丿  /ヽ     ノ7_,,, 、    ______
/   (⌒、"⌒ソ⌒ヽ─ '"   `、  ( ィ⌒ -'"",う/壱 / /万:/|    
    ~''(_)(_)(_)(_)ソ       ヽノ   ,イ^_.|≡≡|__|≡≡|彡|_____
    ヽ/`、_, ィ/           ヽ─/ ̄//|≡≡|__|≡≡|/壱//万 :/|
   /     /           ) / ≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
         / キンマンコ     i|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
\      ノ             |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
542名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:33:03 ID:K9B0xWCE
おれ、どっちかってゆーと今まで創価嫌いだったけど、
最近のここのAAのおかげで、嫌創価の連中の方が嫌いになってきた。
創価は嫌いだが、嫌創価はもっと嫌い。
543名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 06:46:17 ID:A5h2qw7L
>>538
参考までにこのスレのどのSSが下品なのか教えてくれないか?
そして下品でない妄想とはどういうものかも教えてくれないか?
544名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 22:28:16 ID:ATe/XUr/
      ある日カルト洗脳信者>>542
       手紙が届きますた・・・
          _____
         / ヽ____//
         /   /   /
        /   /   /
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       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         ___________
       | もっともっと   \:\   |
       | .| 財務しろ!    ミ:::|  |
       |ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  |
       | ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ: |
       / |ヽ二/  \二/  ∂:/_____
       / /.  ハ - −ハ   |_//ヽ__//
.     / |  ヽ/__\_ノ  /:  /   /
     /  \、 ヽ| .::::/.|/ヽ.. /:  /   /
    /    \ilヽ::::ノ丿_. /.   /   /
   / ちんちん しw/ノ__../:   /   /
 /シュッシュッシュッ。 ..../:   /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/:  /   /
545名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 22:42:23 ID:mGUyDfom
創価学会が、大沼国定公園(北海道)の中に、総面積2万坪という広大な敷地をもつ「大沼研修道場」を作ったのは、昭和46年のこと。
 そして、池田大作がここに避暑に来るようになったのは、昭和48年6月からでした。
 大沼研修道場の本館での池田の世話は、私が全部やることになっており、それが上からの指示でした。
 本館の三階は桧(ひのき)風呂もある池田の専用施設で、関係者以外、たとえ大幹部であっても立ち入ることができません。昭和48年当時は、私以外、誰も三階に昇ることは許されていませんでした。
546名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 22:43:18 ID:mGUyDfom
 池田が大沼に初めてやってきた日から三日目、6月27日の夜のことでした。
それから起こる恐怖と屈辱の体験など、察知する由もなく、私は、自分の仕事として、それまでどおり午後9時に、池田の布団を 敷くため三階に上がっていきました。
 すると、初日も二日目もその時間には部屋にいなかった池田が、寝室隣の執務室にいて、何か、書きものをしていたのです。ステテコとクレープのシャツ、という姿でした。
 私は、「失礼します」といって中に入り、邪魔をしてはいけないという思いから、寝室と執務室の間のふすまを閉めようとしました。ところが、池田は、
「そのままでいいよ」
と言うのです。
 私が、池田に背を向ける形でシーツを整えていた時です、池田は、前かがみになった私の背後から、いきなりのしかかってきたのです。アッという間のできごとでした。
 池田は、私を押さえつけたまま、肩の方から手を伸ばし、私のブラウスのえりとスリップのひもを一緒に引っ張りました。
 夏物の薄いブラウスですから、ひとたまりもありません。ボタンがバラバラとちぎれ落ちました。
 スカートもビリビリに破られました。
 池田は、「ハッ、ハッ」と荒い息を吐き掛けながら、
「下着は一枚だね」
と言って、私の下着の中に手を入れてきました。
 ものすごい力で押さえつけられた上に、恐怖で声も出せないでいる私に、池田は後ろからグッと突いてきたのです。あがき、もがいて、抵抗を続けていた私は、目の前が真っ暗になり、うつぶせになったまま、失神してしまいました。
 どれほど時間が経ったでしょうか。気を失った時はうつぶせだったはずなのに、寒さを感じて気がついた時、私は、仰向けで布団の中に寝ていたのです。
 私が這(は)ってドアまで行こうとすると、池田はしつこく追いかけてきました。ドアに頭をぶつけ、心臓はドキドキして、ここで殺されるのではないかと、本当にそう思え、大変な恐怖でした。
 ようやくドアを開けて、二階にかけ降りると、トイレに飛び込みました。激しい吐き気に襲われ、それはしばらく続きました。
 そして、気持ちを鎮め、下腹あたりについている体液を何度も何度も拭きました。皮膚が赤くなっても、なお拭き続けました。
547名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 23:01:01 ID:OGYA9CjC
こんな雰囲気だったらもう次スレ要らないな
俺は自サイトで書く。ここには二度と来ない
548名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 23:25:21 ID:+F9r2rk9
俺も次スレいらね。ほんとふざけたスレになった。
なんでアク禁にならないんだ、546みたいなアホが。
549名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 16:37:56 ID:Aj9YgrLv
美由紀淫乱モノ投下予定。
550名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 16:52:42 ID:uBMV8TTA
期待。
551名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:34:13 ID:1p3co/oa
AA荒らしは何がやりたかったんだろうな。
空気が悪くなることを承知で、それも住人にたしなめられても貼り続けたわけで。
結果として職人さんの離脱宣言も出ちゃったからな。
最初から書き手の追い出しが目的だったのかね?

美由紀淫乱モノの作者さんはくじけず投下よろ。
552名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:49:46 ID:Aj9YgrLv
荒らしは2ちゃんの華ですので。。
自分の好きな娘を下品な言葉で汚されるのが嫌な純朴なヲタの方はエロパロ板から脱出して下ちい。
パロである以上人物設定が偏っていたり許容を越えることもあります。そこら辺はご容赦下ちい。
んじゃ途中ですが投下開始します。
美由紀がド淫乱設定です。下品な言葉で卑猥な表現が搭載されております。
「美由紀・えろ」と名前欄に入れていきますので苦手な方は回避して下ちい。
553美由紀・えろ1:2007/08/19(日) 23:53:21 ID:Aj9YgrLv
「ううん、そんなんじゃないの。前みたいに受験から逃げ出そうとか、そういう気持ちじゃなくて。」
慌てた様子で首を左右に振った。美由紀は思いを言葉にするのを困ったように、小首を傾げ、キュッと唇をかみしめた。眼鏡の奥の瞳が物言いたげに潤み上目遣いで見つめる。

「うわのそらなの。集中できなくて…。勉強からの逃避じゃないのよ。ただね、私、あなたが――」
益々困ったように大きく息をつく。仄かに頬が紅潮していた。美由紀がうつむくと肩まである長い髪がさらりと揺れた。そして決心したかのように顔を上げると、恥じらいに眉間に皺をよせ、震える声で言った。

「あなたが私にしたことが頭から離れない――」
そっと俺の手をとり、またうつむいてしまった。少しの間の後に、美由紀はそのまま俺のその手を自分の口にもっていき、俺の人差し指をくわえこんだ。途端に人差し指はヌメヌメした舌で舐め上げられ、激しく強く吸われ口内で締め付けられた。
554美由紀・えろ2:2007/08/19(日) 23:56:53 ID:Aj9YgrLv
「ン――!」
押さえ込んでいた欲望が噴出したのだろうか。美由紀は淫らな声を漏らし、夢中で俺の人差し指にむしゃぶりついた。すぐに唇は自身の唾液で照かり、幾筋の唾液の糸があごや首まで蔦っていく。

「おかしいかな?すごくしたいの。したくてしたくて何も手につかない――」
人差し指、中指、薬指と徐々に本数を増やしながら、自ら口内のぬめりに誘い込む。抱き寄せて押し倒すと、美由紀は待ちきれないといわんばかりに、俺のズボンのベルトをはずしファスナーを下ろした。そして固くなりはじめた俺のイチモツを取り出すと、
「ああ、これ…ッ!」
と猛烈にむしゃぶりついた。

「はふぅっはふぅっ!」
髪をふり乱し、頭を揺らして俺の下半身にしがみついている。眼鏡が歪んでも気にも止めない。美由紀は俺の股ぐらに顔を突っ込み、俺のちんこを一心不乱にしゃぶっている。俺は美由紀の頭を掴むと、口内を犯すように激しく腰を前後に揺らした。
555名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:02:39 ID:J7oAlMde
とりあえずここまでです…。
続きもあるのでまた近い内投下します。
携帯からなんでうまい改行ができず、ちと読辛いと思います。すみません。
556名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 12:32:06 ID:8IJ+rUIK
頑張ってください。(;´д`)
557名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 13:01:22 ID:J2ZkTnts
>自分の好きな娘を下品な言葉で汚されるのが嫌な純朴なヲタの方
わざわざ煽るなよ・・・
558名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 21:21:47 ID:IeuaTvxP
          -=-::.
    /       \:\
    .|  カ ル ト  ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(♡)| ̄|. (♡) |─/ヽ <>>546 GJ!おちんこビュッ!ビュッ!ビュッ!
    |ヽ二/  \二/  ∂  \ 財務しろ財務しろ財務しろ〜
.   /.  ハ - −ハ   |_/    \_____
   |  ヽ/__\_ノ  / |おちんこ
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / ビュッ!ビュッ!財務、財務〜
.     \ilヽ::::ノ丿_ / おちんこ
      /しw/ノ ( ,人) ビュッ!ビュッ!ビュッ!
      (  ∪゚  ゚|  |    南無妙法蓮華経 
      \ \__, |  ⊂llll おちんこ南無妙法蓮華経 、財務、財務〜
        \_つ ⊂llll  ビュッ!ビュッ!ビュッ!
        (  ノ  ノ    おちんこ 南無妙法蓮華経 、財務、財務〜
        | (__人_) \  ビュッ!ビュッ!ビュッ!
        |   |   \ ヽ ビュッ!ビュッ!ビュッ! 
        |  )    |   ) ビュビデゥビドゥ〜〜
559名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:04:30 ID:SfVHJ1zT
>>555
乙。
えろ・1かその前にもう少し前説明が欲しかったかな、と思う。

あと、これは本当に個人的な感想なんだだけど
投下主さんも言ってるんだけど
「股ぐら」「ちんこ」はエロと言うより、ただ単に下品なだけな感じが。

美由紀が好きなんで、投下の方、自分も待ってます。
560名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 23:47:28 ID:P71ApF6S
462 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/21(火) 14:22:52 ID:u1jFZ2GJ
エロパロの恍冥党AA荒らしの次は、ギャルゲー板で関係ない動画貼り荒らしですか?

          -=-::.
    /     ::::::::\:\
    .|     :::::::::::::::::ミ:::|
   ミ|_/\;;;´::`;;/=_、:::|;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..-o-| ̄::|-o―ヽ-/ヽ < おちんちんキッ!キッ!キッ!
    |::ヽ二/ ::::\二/::::: ∂  \_____
.   /. :::ハ - −:::ハ:::::::: |_/
   | ヽ/__  \_ノ /
   \、 ヽ  -  /ヽ /
.     \i____ /     ワシは無関係じゃ!
      /    ( ,人)
      (   ゚  ゚|  | 南無妙法蓮妙法蓮 、南無妙法蓮妙法蓮 、財務せいやー
      \ \__, |  ⊂llll 
561 ◆6s2feeMRF6 :2007/08/22(水) 22:34:11 ID:Xj8/3kMd
>>553-554
(¬ε¬)b  GJだ
562名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 11:12:07 ID:hD7GZT/C
563名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 00:25:52 ID:2RNW64l+
564名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:07:21 ID:E3oH1d6O
          -=-::.
    /     ::::::::\:\
    .|     :::::::::::::::::ミ:::|
   ミ|_/\;;;´::`;;/=_、:::|;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..-o-| ̄::|-o―ヽ-/ヽ < おちんちんキッ!キッ!キッ!
    |::ヽ二/ ::::\二/::::: ∂  \_____
.   /. :::ハ - −:::ハ:::::::: |_/
   | ヽ/__  \_ノ /
   \、 ヽ  -  /ヽ /
.     \i____ /     ポロリン軒はスレ違いじゃ!
      /    ( ,人)
      (   ゚  ゚|  | 南無妙法蓮妙法蓮 、南無妙法蓮妙法蓮 、財務せいやー
      \ \__, |  ⊂llll 
565名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 03:57:44 ID:1uoXuvgE
しばらく過去スレを見れる状態じゃないのでよかったら、るりかのを読んでみたいです。
お願いします
566名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 13:02:53 ID:sv+Z23kG
>>547
SS直後のAAは、本音を言うと俺も気分はよくない。
歓迎してないならスルーしてくれと切実に思う。

自サイトに書くというのは共感する。環境さえ整えば俺もそうしたいよ。
567名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 11:50:40 ID:VHSWqy+/
>>565
シチュ出しまで行かずとも、好みの、または苦手な傾向は書いたほうがいいと思うぞ。
ベタベタ甘々な純愛が好きなのに、四肢切断や食糞系が来たらどうするよww
568名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 16:59:19 ID:rUNRDgoU
>>567
すまんかった純愛系でお願いします。
田舎にしばらく立ち上げの出張になって携帯しか暇つぶしにしかならなくて。
569名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 21:23:11 ID:AsDP2u9j
ageんなボケ
570名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 03:10:56 ID:pDwdXXc3
571名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 06:30:18 ID:Oanom2nC
恍冥AAの次はスカトロかよ。
このスレ、完全に終わったな。
572名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 06:36:03 ID:aF0lrNqK
なぜかもっと見たいと思う俺ガイル
むしろ晶の食糞モノでも可
573>>496:2007/09/01(土) 00:27:29 ID:+O7vAoLC
「あ……」
 さあこれから、という時に戸惑ったような若菜の声がした。
「どうしたの?」
「……始まってしまいました」
 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。

「申し訳ありません。せっかくあなたに京都まで来ていただいたというのに」
 頭を深々と下げて若菜が詫びる。もちろん若菜の責任じゃない。それは理解している。だけど……。
「若菜、もしイヤじゃなかったら……手で、してもらえないかな?」
 セックスの魔力の虜になって3ヶ月。ヤりたくてたまらない時期だし、若菜と会うのも2週間ぶりだった。
 出したい。若菜で射精したい。……そんな性欲に衝き動かされるように僕は言った。
「あ、はい……わたくしでよろしければ」
 若菜も本心では嫌がっていないのか、ほほを染めて静かにうなずいた。

 ズボンと下着を脱ぐとベッドに腰を下ろした。隣に寄り添うように若菜が腰をかける。
「じゃあお願い」
 すでに猛り立っているモノに若菜の手を導く。
「は、はい」
 おずおずと勃起が握られ、指が巻きついた。そのままゆっくりと上下が始まる。徐々にスピードと力が加わっていく。
 前戯として若菜に手でしてもらうことは何度もあった。でも射精まで続けてもらったことはない。
 だってそうだろう。どうせ出すなら手よりもセックスのほうがいいに決まってる。膣に締めつけられてイキたい。
 本当はフェラチオしてもらいたいんだけど、まだそこまでの関係にはなっていない。僕はダメ元で若菜に言ってみた。
「若菜……口でしてくれって言ったら、怒る?」
 その言葉に若菜が顔を上げた。そして困惑をあらわにしたまま答える。
「口で、ですか?」
「うん。……ダメ、かな?」
「……したことがありませんので、うまく出来ないかもしれませんよ」
 そう言うと、若菜はためらいがちに勃起を口に含んだ。

「そう、そこが気持ちいいんだ。……うん、舌も使って」
 鼻を小さく鳴らしながら、若菜が懸命に僕に奉仕する。剛直の固さに唇が柔らかく歪む。
「痛ッ!」
 慣れない若菜の歯が当たった。鋭い痛みが走る。
「も、申し訳ありません……大丈夫ですか?」
 フェラチオを中断し、恐縮しきった顔で若菜が尋ねた。
「うん、ちょっと痛かったけど平気。ごめんね、こんなことさせて」
「いいえ、わたくしの体がいつも通りではありませんので、せめてこうしてあなたを……」
 若菜の口技が再開された。

 フェラチオは僕にとっても初めての体験だ。しかも愛する若菜がしてくれている。
 僕の指示で感じる部分を攻めてくる若菜に、僕はどんどん射精感を高まらせていった。限界が近い。
「若菜、出るよっ!」
 黒髪をなでながら告げた。その次の瞬間、
どくんっ! どくっ! どびゅっ!………
 若菜の口内を穢して精液が飛び出した。
「んんっ!」
 ほとばしりをのどの奥で受け、とっさに口を離した若菜がまき散らされる白濁を押さえるため亀頭に手のひらをかぶせた。
 そこに向けてさらに粘液が放たれる。
びゅるっ! びゅくっ! びゅっ!………
「こほっ、けほっ」
 咳き込む若菜の背中をさすりながら、僕は何度も射精を続けた……。

「満足してもらえたのでしょうか?」
 不安そうな面持ちで若菜が聞いた。
「うん。すごくよかったよ。ありがとう若菜」
 僕の言葉に、本当にうれしそうに若菜が微笑んだ。
「それでしたら、今度は歯を立てないよう注意してもう一度してさしあげますね」
 そう言うと、再び僕の股間に顔を寄せた。

こんな感じでどうっスかね?
>>496

「あ……」
 さあこれから、という時に戸惑ったような優の声がした。
「どうしたの?」
「……ごめん、始まっちゃったよ」
 せっかく東京から会いに来て、久し振りにホテルに入ったのはいいけれど生理とは……。

 東京と広島。いくら僕が優のことを大好きでも毎週は来られない距離だ。それは優も同じ。
 高校生の僕たちが会えるのは、せいぜい3週間に一度といったところだ。
 だから今日のデートは楽しみにしていた。優とのセックスを待ち望んで禁欲もしていた。
「優……セックスは無理でも、手とか口でイカせてくれよ」
 溜まった欲望が僕にそんな思慮のないことを言わせた。それもやや高圧的に。
 一瞬、優は驚いた顔をした。嫌悪の表情が出なかったのは奇跡かもしれない。
「フッ、いいよ。なぜだかキミには強要されてるって感じない。それに、男の子は我慢できないんだよね」
 ベッドで僕の肩にもたれかかりながら、優が微笑みを浮かべて言った。

 そのまま体重が預けられ、手が股間に向かう。
「さ、脱がなくちゃキミを満足させてあげられないよ」
 おかしさをこらえたような口調で優がベルトをゆるめはじめた。
「あ、うん……」
 主導権を握られた僕はあわててベルトをはずし、ズボンと一緒に下着を脱いだ。
「さて、どうしようか? ……キミはどうしたい? どうしてほしい?」
「えっと……」
 あれもしたい、これもしてもらいたい。考えがまとまらず言葉が出てこない。
「キミは私の初めての相手で、他の男性は知らないからね。言ってもらわなくちゃ何もわからないよ」
 そう言いながら、まだ固くなりきっていない男性器を握ると上下にしごきだした。
 少しずつ力がみなぎっていき、ついには完全に勃起した。
「フフッ、固くなったよ」
「優、フェラチオしてくれないか?」
 優は返事の代わりに頭を下げた。そしてすでに屹立しきっている肉茎を口に含む。

 僕にも優にも初めての経験。拙いながらも優は積極的に舌を使い、僕を悦ばせようとしている。
 決して上手ではないものの、心のこもったフェラチオは僕を昂ぶらせるのに充分だった。
 それでなくても溜まっている。ちょっとの刺激で射精してしまいそうなほど興奮もしている。
「優、イキそうだよ優、イクっ! 離れてっ!」
 僕の言葉で優は口を離し、熱に浮かされたような目で亀頭を見つめた。
びゅっ! どぴゅっ! ずぴゅっ!………
 その目の前で射精が起きる。
「あ……」
 驚いたように目を見張る優の手の中で、ビクンビクンと痙攣しながら精液がまき散らされる。
 あまりの快感に僕は放心したようになり、射精が終わるまで息をすることも出来なかった……。

「キミが射精するところ、初めて見たよ。精液がペニスの中を通る感触も味わえた」
 感慨深げに優が言葉を継ぐ。
 そうだ。いつもは優の中に出してるんだ。射精の瞬間も僕は何度か見てるけど、優は初めてなんだ。
「どんな感じ?」
 大きく息をつきながら聞く。
「フフッ、そうだな……キミの、ううん、男性の力強さやたくましさを感じたかな……それにしても飛んだね」
 言われて見てみると、ベッドの端のほうにまで欲望の跡があった。
「ホントだ……」
「溜まってたの? 自分ではしなかったんだ」
 笑いながら優が僕の顔をのぞきこむ。
「優といっぱいしようと思って、禁欲してた」
 正直に答える。
「フフッ、いいよ。溜まってるもの、全部出させてあげる。今度はどうする? 口の中に出す?」
 そう言うと、力を失っていない僕の股間に優はまた唇を寄せた。


こんな感じでどうっスかね?
575名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 01:23:59 ID:aDJtq2jS
ええで、ええでぇ〜
576名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 09:32:23 ID:jHpQUVZZ
GJ×∞
577名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 13:08:56 ID:XlifaCYS
ワンパターンすぎ
578名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 19:12:25 ID:GMIwLtFJ
だがそれがいい
579名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:19:38 ID:BYj5iIod
いい物見せてもらった。ありがとう。
もちろん、全員分書きますよね?
580(>.<)y-~:2007/09/02(日) 04:48:03 ID:EyF4eaby
d=(^o^)=b
581名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 14:55:28 ID:wigxT8W6
↑死ね。てめえは惨死しろ
582名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 01:11:51 ID:a/W2D9s2
                          ,.、、.,_         座  ベ  ふ
      _,,.、、、、、.,,_             ,ハ爪、,::゙ヽ.          っ  ン  と
    /.:::::::::::::::::::..`ヽ、            `l 'i 'i'`ln:}           て  チ  見
   / .:::::::::::::::::::::::::::::::. '、            l ゙ァ 人{        い  に  る
   | :::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ{ツ          `コfェエlユュ         た  創  と
    | ::::::::::::::::::::::::,ィゥ ノ j           /;.;.ヽ   ヽ,        価
   |::::::::::::::::::::::( |.!  ;{           l;.;.;.;.;.|    i'、       学
   .|::::::::::::::::::rリ`l,〉   j}゙          '!;.;.;.;.;|     !;'!_        会
    }:::::::::::::::ノ゙  l  /            '!;.;.;.;.|    「 |||       員
   ,xァ''ー'゙'`    '、 /            ノ;.;.;.;..j     |,,|||     
  / ー`¨`''''ー-- 、」゙'′_ ..,;:';;'. ;:;:;:;..  /;.;.;.;/ __三」 |||      が
 ''^ーァ 、_____  ̄ /       __/;.;.;/lニl-'┴┴厂
  `>'、,     '''"´ ̄ ̄_二ヽ、 ,';';'; /  >'′ | | l`'Y'))i
  /           /    ヽ   `ー' :;:;: ,|-' 'ー'ニノノ,.,:,:,:
 ,'        ,   /      ゙、""''''''-= :,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
          l /  __      !       / :| l: : : :.|
          l, l  く,_  、   |        /_:::| l: : : :|
 ''''ー--_  、、,,,_リ    `ヽ、ヽ, ,!     /   ̄`''ー'、
       ̄`¨`'''|!    _,,..、二,,_,〉'_ー_/    , ,、   `ヽ,
          |!   'ー''"´  '! /     /ニ''''ー ---'-
583名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 01:14:46 ID:a/W2D9s2
       |  !                        |  |
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    ウホッ! いい学会員・・・
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
584名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 01:15:45 ID:a/W2D9s2

ハッ

そう思ってると
突然その男は僕の見ている目の前で
お題目を
唱えはじめたのだ・・・!

            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ 
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|
585名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 01:16:43 ID:a/W2D9s2


    〃                 i,        ,. -‐
   r'   ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈    /
    !  :l      ,リ|}    |. }   /   .や 人
.   {.   |          ′    | }    l
    レ-、{∠ニ'==ァ   、==ニゞ<    |    ら 間
    !∩|.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f^|    |
   l(( ゙′` ̄'"   f::` ̄  |l.|   |     な 革
.    ヽ.ヽ        {:.    lリ     |
.    }.iーi       ^ r'    ,'    ノ    い 命
     !| ヽ.   ー===-   /    ⌒ヽ
.   /}   \    ー‐   ,イ       l    か
 __/ ‖  .  ヽ、_!__/:::|\       ヽ
586名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 01:18:10 ID:a/W2D9s2


 、        ヽ
 |ヽ ト、  ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄   ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
::   ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
    l'  """  l ) /
  h、,.ヘ.      レ'/
          レ′
 r.二二.)     /  
  ≡≡    ,イ
.       / !
\   /  ├、
::::::` ̄´   /  !ハ.
587名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 19:48:30 ID:K8mXxnbk
>>581>>586
ウザいよ、童貞。
荒らしにくるなよな。
588名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:52:41 ID:a/W2D9s2


   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,  そういえばこの 創価学会 文化会館 は
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.   池田大作が出没することで
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,  有名なところだった
 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_   ゲイのカルト狂信者に誘われるまま
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|  ホイホイとトイレに
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_   ついて行っちゃったのだ
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__

589名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:54:04 ID:a/W2D9s2

創. 折 か .俺 |  / つ ホ よ
価 伏 ま は |  l い イ か
な す わ ア  !  〉 て ホ っ
ん る な ン |  | き イ た
だ   い チ |  | て    の
ぜ   で だ |  ヽ       か
ヽ        っ !   l \    /
ノ!\__   て /   |  〃''7´
  {  l ̄`ヽ(  ヽ ! / ,;〈
     j| /     `ヽ;;,,   ヽ
  / / l!        ',;    ',
  / /         |
  /   l          !    l
,.イl!    l!         /,    l!
ゞ{l       , , ,;;;ノ、,,,
r''l      ' ' ' ' ''l;;;''''''
、 |           |;;
.ヽ!   !         |;
__」   l        |ヽ
<!  ヽ      | ヽ
590名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:55:09 ID:a/W2D9s2
         ヽ、        /  思 い
  お ご お   !        !   .い い
  だ ほ. 前.   !       |   つ こ
  い. ん     |      !,  い と
  も. ぞ     ノ      l′ た
  く ん     ゛!  ___ 丶
  し. さ    ,,ノ' ´    ` ''ヾ、、_   _,.
  ろ ま   /            ヽ`'Y´
   に    }f^'^^了t^'^'`'ー1  l
       ノ|L_ ! ___ { ,..、|
'- 、.....、r‐''´  }f'tr'i  ''^'tォー` }j/i',|
     ヽ    l.| ´ |    ̄  vijソ.!
         丶 └、     Fイ l′
     /    ',  ‐--‐  ,イ ケ|
   , ,/.       ヽ `''"´,/ !  ^|ー、
  / /      _,,」、'....ィ'       '|. \、__
. /./  ,. ‐'''"´    ! /   ,  _」__ヾ',
.,'.,'  /´   └ 、_ ノi   ノ  (、_  ``ヾ!
,'/ /     ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^    `
l|  !            リ    `ぅ ー=、_
| |          サ     〉
  ト             ′    ./''ー- 、,.._
  |  ヽl            (B     /    ヽ、
  |     !,、      !     /     ∠_
  ,イ     ヾ'     ィ 、   . /   ,,ィ'´
591名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:56:41 ID:a/W2D9s2


        \:::::::::/ ノリ::::i::リ:| l i::! ノ::ハ:::::ヽ. ─=l
  で  お  /:::::::::i ノィノイノノ:ノ/;イノ!、::::ト! =≡〉
  す  だ  l:::::/,ィィー=ニ_杉、彡彳ノノ }ハノ  −/   え
  か  い  \′ ,二=ニ、''"   ゞ_ー-ノj   ─ \    h
   ア  も  /    「リ ゙    i゙rュ `フ         〉   っ
  ?   く  \     ̄`      {ゞ、 i′ −=≡く    ! ?
           ) //////    )" l     ─=/
         (´    , - 、 ~゙,r'゙  !         〈_
        _丿 lj  /   `ー'7 ,'      −=≡丿へ    /
\_ へ , -、( ::ヽ.   ゝ、_   / /       ─=≡ニ\_/
    〉′ `  ::ヽ    _ `ー'゙ /    −=≡ニ二三_
   ./         ::\      /  −=≡ニ二三_
592 ◆6s2feeMRF6 :2007/09/06(木) 02:16:34 ID:Z/MOe7cn
創価撲滅あげ
593名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:55:11 ID:KNIjTvYD


_______________________________
|          ヽ  _,,.-‐――- 、      i        /              |
|  い   き     レ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.    |      /    み  お  人  |
|  い   っ      .|:.:.:.ト;.:.:.:.:ト;:.:.i:.:.i:.:.:ヽっ  |      |     る  だ  .間  |
|  気  と     |:.:.:i ノノ}レ' )ソレ'ノノ}:.}  っ .|;;      |     の  い  革  |
|  持        |;::;i -ァ-ト-' ーァェ-|"    |;;;:     〉    さ   も   命 .|
|  ち       〈:{fi! _旦  { 旦`{゙}    |     /        く  ! .|
|  だ        |ト、  """ _ ノ""".lノ     |     |        し       |
|  ぜ        |!:.〉.   ,--ェ  ,'      |     l         て       |
|               ノV' ヽ    ̄   /      |    iヽ               |
|          /ノ    ヽ、___, イ         |     i  ヽ            |
|         ノ   ',      ト、__     |    i   \         ノ |
|\_     /ー- 、_  ヽ   /   >ー 、 |   "      |\__   .__/  |
|   / \ /    --  ̄`ー- '  ̄      ,|        |       \/   .|
| ./   V           i, -'" ̄ ̄ヽ、   !    i    |           |
| |             /         ヽ、ノ    i    ハ i.           |
| |      /      i   i;:    、 、 、 \   !   .;/ .ヽ           |
| i       i       l        、  、、、、 `ヽ、   /   l          |
| .ノ      |;;;、 (;;;)   ∧           、、、、 \ /    l         |
| |  i    .l:: ヽ、_   i ヽヽ              、、\    l        |
594名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:56:07 ID:KNIjTvYD

         _,r'´::::::::::::::::::::::::::`'、.      /  お 遠 ほ
        {::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i.     !   題 慮  ら
         ゙l'´゙《   __,,,ゝ:::r、:::::l     |   目  し
         ト=r;、 ゙"rィァ‐リメ }:::::}    ヽ  し .な
          ゙i`"l   ̄    ソ::::ヽ    l′ ろ  い
          ゙i. ゝ^   ,  /ヾヾヾ、   ヽ,  よ  で
           ヽ ゙こ´  /     ヽ、   ∠_ 
            ヽ、  /__,∠、    `'-、   ^ー――
             `゙ク'゙´   `    ゙'、 ヽ
              /           〉 ヽヽ
            ィ               ヽヽ
         _,,-'´:::                 ゙i
        /    `                  }
      /         ,-ィ‐r'´´      /   l
   __r'〈      ,ノ   / ```l       /     l
-‐ ´      ‐ '' ´  /l:::    l     ー'´      l
595名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:56:57 ID:KNIjTvYD


             |  や そ 
             /.  り .れ 
             |  ま  じ 
             |  す  ゃ 
     _ -      |  :  : 
    , '"        !  :  : 
  /          丶_    
  ん | !''! !'''、ヾ "!、    |/ ̄ 
 //ル |.! | | 人 ヽ,,''!,,弋 
 〃;;;i '!!, 代 !i、\|ヽ!ヾ  ! 
 !! ;;;|.  'ヾ、゙ ゙.:;;;;iiiiiiii!!!!!!"" ヾ, 
  !  !,;;ii||i;,  ゙ 〃;杰;"ヽ    "、 
    "!?段;,    ._ヾシ-      !. / 
    ":;i|i;  ,,// ///"      !/ 
     ;;/ 
     / 
     ヾ;;;:- 
      i、  _,, - _=- 
       i、ヽ-'''  
        i、 -‐'' '      / 
         i、       ,,-' 
.     /    i、    _,.-i;; 
    〃     ヽ--‐=|!!!;: 
               !!;: 
               !"
596名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:57:41 ID:KNIjTvYD

       ______       |
    ,,..-‐";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` 、   i       あ
  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、  ヽ   う   あ
  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   〉  ち   :
  |;;;;i "'`~  "`~ `i||i" '' ゙` " |;;;;;;|  /  ゅ   :
  |;;;;|       ヽ`     u  |;;;;;| |    う
  .|;;| ,-;;;;;;;;;;"フノ  ヾ`;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |;;;;| |    の
 ,,ト;| ',,_==-、く    >゙-==、  |/ i |   リ
 |i 、|   ' ̄"彡|         || | |    ズ
 |'. (|       彡|          |)) | .|    ム
  ! 、|      i,"(_ ,, 、,      |" i  |   だ
  ヽ_|        `         .|_/  ノ_
   .|゙      、,.−-‐ 、,,     |     ヽ、_,,,、_ノ
   .i ゙、    '  ̄ニ ̄     /|
   |   、      ̄ ̄    , ' |
   |  i ` 、    (    , "   |
    |      ` ー---― "|    |
   |  |          i     |
597名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:58:33 ID:KNIjTvYD


     ,, - ―- 、
  ,. '" _,,. -…;   ヽ
  (i'"((´  __ 〈    }
  |__ r=_ニニ`ヽfハ  }
  ヾ|!   ┴’  }|トi  }  このぶんだと
    |! ,,_      {'  }  そうとう宿業が深い
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、   みたいだな
    ヽ ‐'  /   "'ヽ
     ヽ__,.. ' /     ヽ
     /⌒`  ̄ `    ヽ\_
    /           i ヽ \   腹ン中がレボリューションだぜ
   ,'              }  i  ヽ
    {             j   l    }
   i   ヽ    j   ノ   |   } l
   ト、    }   /  /   l  | .|
   ! ヽ      |  ノ    j  ' |
   { |     } |      l    |
   ヽ |     i  | \    l    /|
    { |     l   |     |   / |
    l !        |       l  / |
598名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:59:24 ID:KNIjTvYD


     ヽ       j   .す
   .   ゙,      l.    ご
  福    !      ',     い
  運    ',        ',    :
  で    ト-、,,_    l
  す    !   `ヽ、 ヽ、    _
   ;    /      ヽ、`゙γ'´
      /         \
      !   ト,       ヽ
ヽ__  ___ノ ,!   | | ト,       ゙、
  レ'゙ ,イ ./|!  .リ | リ ! .|! | ト|ト}
 ,イ ,/ ./〃/ / | / .リ/ //イ|.リ
// //ノノ  //゙ ノ'////|.リ/
´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7
,,ァ''7;伝 `        {.7ぎ゙`7゙
  ゞ‐゙''  ,. ,. ,.  l`'''゙" ,'
  〃〃"      !   |
              !  l
 !       (....、 ,ノ  !
 j        `'゙´  ,'
     ー--===ァ   /
      _ _   ./
\     ` ̄   ,/
  ` .、       /
   :ミ:ー.、._  /``'''ー-、
    `゙三厂´
599名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 06:00:45 ID:KNIjTvYD

     )     __      r(    ,、_         /法 南
  あ (_ , ‐''" ̄    ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ        ,'. 蓮 無
  あ  /            ヽ フハ    _ ミ        {. 華 妙
.  っ  (     i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\  r'⌒ヽ  {  教 
   !!   )  ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ   } ミトー } l  !
     (   }ノノ _.’- 'ノノ 冫=}  ,' ,.‐'"    { {い) / ノ_
Vヽハj⌒    i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,'        ゞ゙ f クァ ―`‐- 、.._,、-'´
   l.  f⌒ヽ.{ ”´-'' "    `、 ',〈.、,..        ,.‐'´      `' 、``丶、
    i、 i ⌒>    l!   r, ノ  l  )__.. -ァ   /
    i \((    lj  , ‐--.ィ  !   Y´_   ./   \    \\
     `、  こ、.       {   j  i j   ゙i゙   {     \    \\
      ヽ リ \    `_'二. ,' /ノ   丶、,、イ       \    \\
       V     ヽ      /         {        \    \\
600名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 11:23:32 ID:X+fcv+L6
あぼ〜ん設定で専ブラのありがたさを知る
601名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 20:29:46 ID:QlQOymHI
荒らしてる奴はセンチが好きで好きでたまらない奴なんだろう。
自分の中のセンチ像が完成されているので、
パロでキャラに少しでも改変が加えられるのが我慢できないと。
もしくは、自分の好きなキャラでエロやられるのが我慢できないとかな。
独占したいんだよ。独占厨ってやつだな。
どちらにしろ、根暗な奴だと思われる。。。
602名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:02:54 ID:g1yoBo3T
来なきゃいいだけなのに…
603名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:01:57 ID:nwucGup2
                -=-::.
            /       \:\
            .|  レ イ プ  ミ:::|                           
           ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/                         
            ||..(゜) .| ̄|.(。)|─/ヽ
            |ヽ二/  \二/  ∂>  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           /.  ハ - −ハ   |_/ < センチが好きで好きでたまらんぞ、キンマンコッ!
           |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |   \________
.           \、 ヽ二二/ヽ  / /   \
.             \i ___ /_/ /   \    
        ,.. -──- 、, |"    ""       \
      ,/        `''-、             \
     ., '            ``ヽ;‐‐-, _         |
    /                   ゙i'ヾ、|         | ドピュッ!
 煤@,!    信 平        、 i  |     /    |
    l               ┬-,.、, ヽ !. |    / /    |
イヤ・・| ,            |/ ヾ、|'  |   |  |      | ))
 ヤメテ・・| !  ,、 、      l     ! l |  |  |     |
    | |/ト, / ヽ lヽ l、i.   !    !  _|   |   |     | ))
    |  | `lヽ/////!|   l     |二_l  ,.゙r-‐'! |     |
    !  | `''=ニ三ヨ'"|   |三二三l | (((___|  !|     | ))
    ゙、  !   |  |  ,!   !"T'''''T" |.    !  ! |     \
    ヽ、l.   |  |  |  /  |   ! l.      ',.  |     /
            |  !  | /  ,|.  |`''}  (( ̄l,,__,i、_ /
      ,.:ェ''"  l   ´   `|   !''"     /  ノ
      "''='-‐'゙       /  ',      'ー''"
                 'イji,j、j,i
604名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:06:45 ID:nwucGup2
ー- 、
;;;;;;;;;;;ヽ           ____
;;;;;;;;;;;;;;;|          /ヾ   ;; ::≡=-
;;;;;;;;;;;;;;;;|       /:::ヾ          \
;;;;;;;;;;;;;;;;;|      .|::::::|    キンマンコ  |      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
;;;;;;;;;;;;;;;;;;|     ヽ;;;;;|   -==≡ミ  ≡=-|ミ    |  おらおら、 エロパロは日本の文化なんだから
;;;;;;;;;;;;;;;;;;|     /ヽ ──|  ∀ | ̄| ∀ ||   <  もっとSS投下しろって言ってんだろ? あ〜ん?
;;;;;;;;;;;;;;;;;;|    ヽ <     \_/  ヽ_/|      \  
;;;;;;;;;;;;;;;;;|     ヽ|       /(    い)\ ヽ      \_____
;;;;;;;;;;;;;;;;|      | (        ` ´  | |
;;;;;;;;;;;;;;;|.   '   |  ヽ  \_/\/ヽ/|
;;;;;;;;;;;;;;|     ∧ヽ  ヽ   \  ̄ ̄//        __    (  丿
;;;;;;;;;;;;;|___,, -'''⌒ ヽv\  \    ̄ ̄/ヽ       /,ハ    ) ノ
;;;;;;;;;;;;|ー- 、_      `ヽ` ヾゝ ── '   ヽ     r(ZZyZZZZZZ■
;;;;;;;;;;/   _,>、    `ヽ, `丁`l   ; √`-、   `ヽ `" //// 〉
;;;;;;;;;|   ´   `ー、    \|  ゝ、  ,〈  /       ゝ、,,_`´´ノ
;;;;;;;;ノ__       ィ´` 7ー、    ヽ\ノノ) ハ       ノ   /
;;;;;;/::::::`ー-、__   | ___,|  ヽ      `V/ '.,    /`ーァ ィソ
;;ノ:::::::::::::::::::::::`ー-Lユゝ,  `i          |   /   l//
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ,、、 l          |  ,r个 ー−イ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lj |.|.l|          |. / U   j
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´ lj.リ            |ノ      |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ          | ,'     |
605名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:12:08 ID:nMs9RO+F
お前みたいに失礼通り越した無礼な奴に読ませるSSなんてねーよ!
こんなクソと化したスレは消滅すりゃいいんだよ!
606名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:58:55 ID:nwucGup2
  Oh!My Cock. Shu!Shu!Shu!
\____ __________/
        V
         -=-::.
  /       \:\  Gekyo、Gekyo!、
  .|  Sect SGI  ミ:::| HAAA・・・         巛
 ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/         ___|  |
.  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ        / ___丿   
  |ヽ二/  \二/  ∂        /  /
. /.  ハ - −ハ   |_/      /  /
 |  ヽ/__\_ノ  / | ___/  /  
 \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / /  |     /
.   \ilヽ::::ノ丿_ /_/   |  ∈3ノ =ミ  ∬ ∬ 
   / しw/ノ__  __ |   丿   ミ  ノ)
   (_ ∪ __| ミ   /  / ブリュッ  (;:.:.__)
               (    ̄ ̄\   (;;:::.:.__::;)
                 ̄ ̄ ̄\_彡 (;;:_:.__゚.:.:⌒)
607名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 18:14:16 ID:J3Ud2Far
しかし凄まじい粘着ぶりだな
他にやることないんだろうか
608名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:04:26 ID:U1xZiH7F
某所でセンチのパロスレは展開されてるからここは放棄だな。
知らぬは荒らしばかりなりw
609 ◆6s2feeMRF6 :2007/09/07(金) 23:36:33 ID:rTALvs2F
Up
610名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:15:37 ID:/ySla1K2
>>608
書き手なんだが、俺も知らんぞw
611名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 01:29:40 ID:0kKM5SKk
                 _ _
                /::. ソ .::;;ヽ
               /::. / \..:::;;;ヽ
               /:.  (゚) (゚) ..::;;;;ヽ
             /::.   )●(  ..::::;;;;i
             (::.     ▽  ..::;;;丿 
              >::...__∪..::::;;;イ  
              !ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
                iミ:::ミC= ≡..::: )
              |::::     ″. ´/
              |::::: ヽ    / /;|
              |::: ( '   ( .::;;;|
              |::: | ミ   .ヽ\|
              |::: 丶ヽ  ..:ヽ )
              |:::   .i !   ::;;;;;| 
612名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:49:23 ID:7ft2RmZt
tesuto
613名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:30:02 ID:XOuZ12Mm
荒らしのいやがること→作品のうp
614名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:45:09 ID:pMA0QiDJ
しかし凄まじい妄想駄文だな
他にやることないんだろうか
615名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 21:03:52 ID:hFbuLVHZ
>>613
こんなスレに書いてくれる職人はいないと思われ
616名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 02:05:11 ID:0O+K6l0T
チングラヲタは基地外が多い
『Never Ending Story』


「うわぁぁぁぁ!!」
 叫んだ。そして、飛び起きた。
 …ここは…自分の部屋…自分のベッド…。
 悪い夢を見た…気がする。
 内容は思い出せない。でも、とても恐かったことだけは、覚えている。
「……なんだったんだ…」
 ひどく混乱している。冷や汗だろうか…寝巻きがぐっしょりと濡れて気持ち悪い。
「…どうしたの? うなされてたみたいだけど…」
 傍らで女性の声がした。
「え? あぁ…ごめん、優。…起こしちゃったね…」
「…いいけど…大丈夫?」
 優の掌が僕の額の汗を拭う。
「あ…うん…大丈夫…」
「本当に?」
「もちろん」
「…そう…よかった…」
 そう言うと彼女は、僕の頭を抱くように自らの胸元へ誘った。
「…優…」
 突然の行動に驚きながらも、柔らかく暖かい優の胸にやすらぐ…。
「…フッ…最後ぐらい安らかにね…」
「?」
「……」
 沈みだした。
 なんだこれは?
 ぼ、僕の身体が優の身体の中へ沈んでいく…。やわらかい泥の中へ沈むように…。
「……」
 優が何か言ったような気がした。
 だが、僕の耳にはそれも聞こえない。すでに全身が乳白色の泥の中だ。落ちていく感覚。だが、不思議と苦しくはない…。
 …だんだん、意識がぼんやりとしてくる。
 …眠るように…。
ゴボゴボボボボボ
 肺の中に大量の水…いやお湯か、が流れ込んで来た。
 苦しい!
 い、息が出来ない!
 もがく! 必死にもがく!
 手が何かをつかんだ。人の手だ。誰かが救いの手をさしのべてくれている。
 強く引き寄せ、自分の身体を起こした。
ザバァァ!
 僕は…水、いやお湯の中から顔を出した。
「げほっ…げほっ…」
 お湯を飲んだせいか、激しく咳込んだ。
 少し落ち着いたので、周りを見回す。
 えっ?
 僕は風呂場にいた。…なぜ…。
「良かった…大丈夫?」
 そして、目の前には優がいた。
「もぅ…いつもあれほど危ないって言ってるのに…」
「え?」
「また、湯船の中で眠ってたんだよ、キミは」
「え、あ…そうか…」
 僕はよく湯船の中で眠ってしまうことがある。優にはいつも注意されるのだが…。
「さ、背中流してあげるよ…こっちへ来て…」
 優が促す。…いつもの優だ。さっきの夢せいか少し躊躇してしまう…。
「う、うん…」
 僕は浴槽から出ると、優の目の前に背中を向けて座る。
「だめだよ…もう眠っちゃ…」
 優が僕の背をタオルでこすりながら言った。
「うん…ごめん…」
 そう返事をしたが僕は先程の事を思い出していた。…あの夢は一体…。
 いや、夢…なのか? さっきの感覚…今も残っている気がする…。
「はい…おしまい……どうかした?」
 ぼんやりとしていた僕を見かねて、優が声をかけた。
「え? いや…なんでもない…」
「…ならいいけど…」
「だ、大丈夫だって! …そうだ! 今度は僕が優の背中を流してあげるよ」
「え? …キミが?」
 明らに嫌そうだ。
「…なんだよ、その嫌そうな顔は?」
「…だって…いやらしいこと考えてるでしょう?」
 8割当たり。
「そ、そんなことないって…」
「…どもってる…」
「い、いいから! はい、そこ座って!」
 無理矢理、背を向けさせる。優は渋々、僕に背を向けて座る。
「…もう…強引なんだから…」
「いいじゃない、たまには…」
 そう声をかけながら、傍らのボディソープのボトルを手にする。
「…フッ…いつも、の間違いじゃない?」
「そうかなぁ…」
 ポンプを押し、ソープを手にとる。少し両手になじませるように広げると、優の背中に両手をつけた。
「ひゃ! …もう…冷たいよ…」
「あ、ごめんごめん」
 掌でソープを背中全体に広げる。洗う、というより、マッサージする感じ。背骨に添って両掌を上下させ、肩胛骨に添って腋に流す。時々、指先でツボを押さえながら、僕の掌が背中全体を行き来する。
「……」
「気持ちいい?」
「…うん…」
「ここは?」
 僕は腋から腕を回し、優の胸を掴んだ。
「きゃっ!」
ふにふにふに
「…柔らかくてふかふかだ…」
 彼女の乳房を揉む。
「や…ちょっと…あぅん…」
「あれ? ここ、ちょっと硬くなってる…」
 そう言って、僕は彼女の硬く尖った乳首をもてあそぶ。
「…もう……」
「怒った?」
 そう聞きながらも愛撫する両手は止めない。
「…怒ってないけど…ア…ン…ここじゃ…嫌なだけ…」
「いいじゃない、たまには」
「…だから…いつもだって…」
「ごめん」
 身体を密着させ、優の耳元に顔を近づけ、ささやく。そのまま、耳たぶを甘噛みする。
「あ…ふぁ…ん…」
 耳を舐め、舌を挿し入れる。
「…ん…あ…」
 左手はそのまま乳房を愛撫し、右手を身体に添って徐々に下げていく。
 掌を閉じられた太股に挿し入れる。
「…ひゃっ!」
 優が太股に力を入れる。右掌は太股に挟まれ、まだ秘所には辿り着いていない。だが、かまわず彼女の肌をさすり続ける。
「…ダメ…だって…お願い…だから…ベッドで…あぅん…」
 舌を首筋に這わせる。胸を揉む左手に力をこめる。
「…あ…あぁん…んぁ…」
 太股の力が少し緩んだ。すかさず掌を奥へと進める。
 すでにそこは潤っており、包皮に包まれた敏感な突起も充血し大きくなっているのがわかる。
「あれ? 優…やる気満々?」
「…もぅ…バカ…」
「正直にならないと…こんなことしちゃうぞ…」
 充血している突起の包皮を剥き、直接刺激する。
「あ! やっ! ダ、ダメ…で、出ちゃう…」
 さらに刺激を強くする。もう片方の手で尖った乳首をひねる。さらに、秘部の突起にも爪をたてる。
「あぁ…ダ、ダメ! あぁぁぁんん!!」
 優の身体がヒクンッと痙攣する。
 その時…
ドスンッ!
 僕の身体を衝撃が貫いた。
「え?」
 あまりの勢いに僕の身体は後ろへ吹っ飛ばされる。
 何かに胸の当たりを思いっきり突かれたような感じ…。
「…あ…え…な、な…に…?」
 身体に力が入らない。ずるずると崩れるように倒れ込んだ。
 意識が遠退いてくる。
 視界に赤いものが映った。
 …血?
 …僕の…?
「…もぅ…だから言ったのに…」
 優が何か言っていたが、聞こえない。
 力が入らない。
 頬に風呂場のタイルが当たる。
 水かお湯かそれとも僕の血か…液体が僕の頬を濡らす。
 …冷たい…。
 眼を開けているのも辛くなってきた。ゆっくりと眼を閉じる。
 全身の力が抜け、闇の中へゆっくりと落ちていく…。
 ふっと、身体が浮いたような感覚があった。
 そして衝撃。
 芝の青臭い匂いがした。
 どうやら、どこかから落ちたようだ。
 …落ちた?
 どこから?
 僕はゆっくりと眼を開いた。
 ここは…どこだ?
 眼の前には市街地の明かりが見える。もう夜を迎えようとしているのか、薄暗い。でも、この風景…見覚えがある…『あの高台』だ。
「…クスッ…大丈夫?」
 頭の上で声がした。そこには…優がいた。
「どうやったら、そんな体勢で落ちられるの?」
「……僕…」
 ゆっくりと起き上がり、優の座るベンチに腰をかけた。
「せっかく、膝枕してあげたのに、滑り落ちるんだもの…」
 笑いをこらえながら、優が説明する。
「あ…そうか…」
 僕は照れ隠しに頭を掻いた。
 落ちて打ったところが少し痛む。だが…打っていないハズの胸が鈍く痛い…。
「…どうかした?」
「え、なにが?」
「…ううん…なんとなく、どうしたのかなって…少し変だよ…」
「そ、そうかな…」
「どこか打った?」
「い、いや…別に…」
 二度も続けて変な夢をみたら誰だって…と思ったが、その「変」なのが他ならぬ眼の前にいる優自身なのだ。話すわけにはいかない。…でもこの痛み…。
「…フッ…変なの…」
 優は軽く微笑むとそれ以上何も言わなかった。
 なんとなく会話が途切れる。
 すっかり日が暮れてしまい、まっくらだ。まぁ、僕らにしてみれば、これからがこの場所の醍醐味なんだが…。
「…すっかり日が暮れちゃったね…」
 なんとなく間がもたなくて、そんな他愛もないことを口にする。
「…フッ…そうだね…これで周囲を気にしなくて済みそうだよ…」
「え? なに?」
「…ううん…なんでもないよ……ね、ちょっと向こう向いてくれる?」
「う、うん…」
 よくわからないまま、彼女に背を向ける。
ぴと
 背中に彼女が顔をつける感触があった。
「…キミは…私だけのモノだよ…」
 優がささやくように言った。
「え? それって、どういう…」
 意味?と振り返って訊こうとしたその時。
ザクンッ!
 胸に衝撃が走った。
「え…」
 ゆっくりと衝撃の元を見る。
 僕の胸から2本の槍のようなのものが飛び出していた。
 …これは…。
 と、思った瞬間、『それ』は勢い良く引っ込む。そして…
ぶしゃぁぁぁ!!
 そこ…から…は…あ…かい…ぼ…く…の……ち……が…………。



「…っていうことになるから、浮気しちゃダメだよ…」
「あははは…き、気をつけるよ…」
「…ホント?」
「ホントホント、嘘なんかつかないよ」
「…よかった…」
「で、でも…優って結構お話つくるの巧いよね。感心しちゃうよ」
「……」
「ん? どうしたの?」
「…作り話じゃなかったら、どうする?」
「え? そ、それって……え? あ、な、なに? う、うわぁぁぁぁ!!」


Never Ending …
621名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 15:07:58 ID:0O+K6l0T
チングラヲタは基地外が多い
622名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:51:59 ID:ZiaH28Du
a
623埋めコピペ:2007/09/18(火) 11:51:36 ID:nZLRTciZ
『ある恋人たちのシンデレラ・エクスプレスなお話』


 東京駅の新幹線ホーム。
 時刻は夜9時ちょっと前。
 そして京都に行く最終の新幹線。
 僕は帰省する若菜の見送りに来ていた。
「あの・・・」
「うん?」
「・・・ちゃんとご飯たべてくださいね」
「了解してますって」
 今回の若菜の帰省は若菜のお爺さんの御声がかりによるものだった。
 お爺さんが兼ねてより造りたがっていた新しい茶室が完成したそうで、そのおひろめイベントみたいのをやるから、若菜にも是非参加してほしいとの打電があったのだ。
「それと・・・」
「なに?」
「えっと・・・ 寝坊しないでくださいね」
「心配しないでよ」
 若菜はけっこうマメに京都の実家に帰っているのだけど、今回の帰省は何だか様子が変なのだ。まず打電があった時、若菜にしては珍しく難色を示した。何度か帰るのを辞めるようなことまでいいだしたほどだ。
 それにさっきから、若菜の様子がヘンなのだ。
「ですから・・・」
「はいはい」
「で、電話しますね、あっちについたら」
 何か言いたそうなのはバレバレなのだが、言いよどんで関係ないことを口に出している。その連続だ。
 ずっと、僕の手を握って離そうとしないし。
 そう言えば、若菜は最近、妙に積極的になっている。
 ほぼ毎日、僕の家に来るようになったし、五時間おきくらいに携帯で僕のところに電話してくる。
 いや、積極的っていうより、あせっているって感じかな。
 いつもなら、「おみあげ、何がいいですか?」くらい言ってくれるのに、今日は顔を伏せてモジモジしてるし。
「あ、あの・・・」
「あのさ、若菜」
「は、はい!」
「どうしたの、いったい? 別に今生の別れってわけじゃないんでしょ? 明後日には帰ってくるんだから」
 さすがにこのまま続いたら、いつまでたっても話が進まない。新幹線の発車時間も迫ってきてるし。
「申し訳ありません・・・」
 すると若菜、落ちこんでしまった。きつく言ったつもりはなかったんだけどなぁ。
「ほらほら、元気だして。明日仕事じゃなかったらついて行ってあげたんだけどね」
 僕は今、小さな建築会社に勤めている。若菜は単位を殆ど修得し終えた大学生だ。で、明日は平日なので僕は仕事がある。しかも山のように。よって今回は僕はパスとなったのだけど、この若菜を見ていると、ちょっと心配になるな。  
 僕は若菜の頬に手をそえて、顔を上げさせた。瞳にありありと不安が浮かんでいる。
「どうしたの、本当に? 心配ごと?」
「いえ・・・ ただのわがままなんです、私の」
 そういうと頬を添えた僕の掌を握ってきた。そのままゆっくり目を閉じる。
 ・・・これって、キスしてくれってサインですか?
 若菜がこんな人がいるところで、そういう事を求めてくるなんて前代未聞だ。ちょっとビックリ。
 発車をつげるメロディがホームに鳴り響いた。若菜は車内、僕はホーム。もうすぐ二人の間に扉がしまる。ほんのしばしのお別れだ。
「じゃ、いってらっしゃい」
 そういって僕は若菜の唇にゆっくり自分の唇を重ねた。けっこう恥ずかしいな・・・
 メロディが鳴り終わった。さて、離れなきゃと思ったときだった。
「申し訳ありません!!」
 若菜がそう言うと、僕の手を取ってグッとひっぱった。
 え!?
 ホイッスルが鳴った。ドアがスライドした。僕の背後で。
 そして僕は新幹線の中にいる・・・ 目の前には僕の手を握ったまま放さない若菜がいる。
 新幹線は動き出した。
 約一名、乗車券を持っていない客を乗せて。
624埋めコピペ:2007/09/18(火) 11:52:14 ID:nZLRTciZ
「落ちついた?」
「・・・・・・はい」
 そう答える若菜だったが、まだ瞳からはポロポロと涙がこぼれている。手はずっと握られたままだ。
 あの後、僕を新幹線にひきいれた若菜は、その場で泣き始めてしまったのだ。そうなると理由を訊くどころじゃない。
 まず、若菜を落ちつかせないとと、彼女を抱きしめているうちに、新横浜を通過してしまった。これで名古屋まではよっぽどのことがない限り降りられない。
 ようやく小康状態になった若菜の手を引いて彼女が座る座席を探し、その隣が空席だったので僕もそこに腰を下ろして、今に至る。
「・・・申し訳ありません」
 目を赤くはらした若菜が、またそういって俯く。今、この車両は人がまばらなおかげで人目を気にしなくていいから助かってるけど、傍から見たら、絶対僕が何かヒドイ事をして若菜を泣かせたように見られるんだろうなぁ。
 しかし、このままじゃ埒があかない。それに若菜のこのらしからぬ行動の真意も知りたいし。
 何とか若菜のこの落ちこみモードを切り替えさせないとな。話も出来やしないし。
 あたりをキョロキョロと見まわす。
 この車両にいるのは僕と若菜の他には、二人だけだ。それもいい感じで離れているな。
 自分がこれからしようとしていることに、ちょっとドキドキしながら、僕は若菜の綺麗な頤に手をあてて、顔を上げさせる。
「?」
 若菜の瞳が疑問を戸惑いを浮かべて僕を見つめている。
 僕は若菜の唇に自分の唇を思いっきり重ねた。突然のキスに若菜が息を飲んでビックリしているのがわかった。
 そのまま30秒くらいに若菜との濃厚なキスを堪能してから、僕はようやく唇を離した。キスにもの凄く弱い若菜は、頬をボーっと上気させたまま、しばらく陶然としていたが、ハッと正気にもどると、小声で僕に抗議して来た。
「何をするんですか、こんな場所で」
「いやね・・・」
 と僕も小声で応じる。若菜の額にコツンと自分の額をくっつけた。 
「若菜が元気ないから、元気だしてもらおうと思ってね」
 そう言ってもう一回、唇を重ねる。さっきも言ったけど若菜はホントにキスに弱い。僕もキスしている時の若菜の反応が楽しいので、僕も攻撃バリエーションを多数覚えたし♪
 今度は1分くらい、若菜の瞳の焦点があわなくなるくらい丹念に攻撃する。唇を離した時、若菜はフラッと僕のほうに倒れこんできた。キスだけでこんなになる子は珍しいと思うぞ。
「はぁ・・・ ダメです・・・」
 色っぽい吐息が僕の胸にかかる。最初は、若菜の気分を変えさせようとしと悪戯だったけど、こんな顔の若菜みたら、なんかこのままどこまで出来るか、試したくなってしまうぞ。
 そんな悪魔の誘惑を必死で振り払って、僕は若菜の耳元に囁くように訊いた。
「そろそろ、訳を訊かせてよ。どうして、こんなことしたのかさ?」
 すると、思い出したように若菜が僕から顔を背けようとする。言い難いみたいだな、やっぱり。
 でも、僕は若菜の弱点を知り尽くしているのだ。耳たぶを軽く噛んで耳に息を吹きかける。
「んんっ!」
 ビクンと若菜の身体が震えるほど反応した。そのままゆっくりと首筋からうなじにかけて唇を軽く這わせて行く。
 やばいなぁ。楽しくなってきてしまった。
「そろそろ降参したら、若菜さん?」
「で、でも・・・ んん!」
 そしてまた、唇を奪う、今度は荒々しく吸いつくよなキスだ。舌を丹念に絡め合わせて口腔を貪る。
「お、おかしくなってしまいます・・・ もう許してください」
 唇を離すと、若菜はフラフラになって僕の首筋に抱きついてきた。そして耳元でボソボソと囁くように今回の奇行についての告白を始めた。
625埋めコピペ:2007/09/18(火) 11:52:49 ID:nZLRTciZ
「・・・やきもちなんです、私の」
 若菜の告白は以下の通りだった。    
 一月ほど前、会社の近くで喫茶店で僕と待ち合わせしていた時、たまたま若菜が座った後ろの席に、僕の会社の人が座ったことに端を発しているそうだ。
 その会社の人たちの会話が聞くとはなしに耳に入っていたら、突然、聞き覚えのある固有名詞が入ってきた。
 僕の名前をその人たちは連呼していたのだ。どうやら話のネタは僕のことだったらしい。
 陰口叩かれていたわけではなかったみたいで、どうやら僕の同僚らしき人に事務方の女の子が僕のことで相談していたとの事だ。
 その相談事と言うのが・・・
「その女性の方が、アナタに好意を抱いておられるようでした」
 という事らしい。もの好きが若菜以外にもいてくれたんだね。
 で、問題はその後だ。その男性、誰だか知らないけど、僕には彼女がいるのを知っていて、なのに彼女を煽るようなことを言ったらしい。
 好きならアタックかけて、気を変えさせればいいとか、そんな言い方だったみたいだ。
 で、その女性の方もやる気になって二人で盛りあがって二人は喫茶店を後にしたらしい。
 残された若菜の方は、こういう展開においてどうすればいいか慌てるばかりで、何の解決策も浮かばなかったそうな。
 そして若菜は僕を盗られないように、ここ最近、妙に積極的だったそうだ。道理でらしくない行動が多かったと思ったよ。
 今日のこの行動も、東京から離れてしまったら、僕を盗られてしまうかもしれないという焦燥が生んだ結果みたいだ。
「申し訳ありませんでした・・・ 私、イヤな女ですね・・・」
 最後にそう言って若菜の告白は終わった。
 はぁ・・・
 話を聞いて思い出せば、身に覚えがないこともないな。
 ここ最近、一階の事務の女の子の一人が、妙に周りにいた記憶があるし、会社の同僚の一人が『合コンやろう!』とか、誘ってきてたりしてたな・・・ 気にも留めてなかったのだが、アレにはそういう裏があったのか・・・
  しかし、ねぇ・・・
「若菜も馬鹿だねぇ・・・」
 溜息ついて僕は言った。若菜がビクンと身を硬くするのがわかった。
 まだ抱きついたままの若菜の髪の毛をゆっくりと撫でながら、僕は言葉を続ける。
「ヘンな心配しないくていいのに。僕が若菜以外の女の子に気持ちがいくわけないでしょうが。僕って、若菜をもの凄く愛しているんだよ」
 自分でも言ってて少し恥ずかしいけど、若菜を安心させる為だからね。
「それに、若菜以上の女の子なんて、きっともう僕の前には現れないよ。だから、安心してていいよ」
「わ、私なんて・・・」
 この子はホントに自分がどんだけ綺麗なのか認識してないからなぁ。
「仕方ない・・・」
 僕は呟いた。顔が多少ニヤリとしていたかもしれない。
626埋めコピペ:2007/09/18(火) 11:53:25 ID:nZLRTciZ
「僕が若菜さんのこと、どんだけ愛しているか教えてあげよう♪」
 そう言うと、一気に警戒色を示した若菜が僕から離れて身構える。若菜に後で聞いたんだけど、僕が若菜のことを『若菜さん』とか『若にゃん』と呼ぶときは、大抵Hなことをしようとしている時だそうだ。
「あ、あの、ここでは・・・」
 そう言う若菜の唇をまた唇で塞ぐ。そのまま舌をゆっくり絡めているうちに若菜の方も無意識に反応してきた。
 首から上だけ攻めて、ここまでの反応を示してくれる子は珍しいんじゃないかな。
「もう、勘弁してください・・・」
 必死に理性を振り絞って、若菜が僕を引き剥がす。
「きょ、京都についたら、ちゃんとお相手しますから・・・」
 そう言ってから、自分の言葉に真っ赤になる若菜。こういうトコが可愛いんだよね、ホント。
「若菜がそう言うなら、教えるのは後にしましょうか」
 まぁ、あんまりここでやっても、どこまで出来るか分からないし。とりあえず京都まで我慢かって・・・ 僕は京都に行くのか、やっぱり。
 明日の仕事、どうしようか。朝一で舞い戻っても、絶対遅刻だよな。
 と、そんなことを考えていると、ある大事なことを思い出した。
「若菜・・・ お願いがあるんだけど・・・」
「はい、なんでしょうか?」
 乱れたブラウスの襟元をなおして、髪を整えて居住まいを正している若菜に、僕は手を合わせて頼んだ。
「お金貸して。いま財布に五千円しか入ってないんだ」
 若菜に新幹線に引っ張りこまれるなんて夢にも思ってなかったし。この新幹線の運賃には全然たらない。
 しばしキョトンとしていた若菜だったが、慌てて僕に頭を何度も下げる。
「あぁ、本当に申し訳ありません! 今日の分は私が払っておきますから!」
 とアタフタと財布をバックから取りだそうとする若菜だった。
「ま、気にしなくていいよ。その分、京都に着いたら、沢山若菜には相手してもらうからさ」
「まぁ・・・ いじわるですね」
 頬を赤らめながらも、若菜も満更ではなさそうだった。
 そのまま僕は思いもかけず京都までの小旅行を楽しむことになってしまった。
 京都到着まで、二人で他愛も無い話をして盛りあがったりして。思えば二人でこんな風に旅行することってあんまり無かったなぁ。
 僕も若菜も二人でいることだけで満足しているところあったので、あまり遠出とかしないのだ。
 これからはもう少しそういう機会を増やそうかな。若菜がヘンなことで不安になったりしないようにね。
 そんなこんなで、久々の京都。若菜を迎えに来ていた中島さん、隣に僕がいるのにビックリしていた。
 その中島さんに事情を話して若菜の帰宅を明日の朝にしてもらって、僕達は手近なシティホテルに宿をとった。時間はもう11時を過ぎている。
 最近ようやく一緒に入ってくれるようになったお風呂に二人でゆっくりつかりながら、僕は若菜に話かけた。
「不安はなくなった?」
 モトはと言えば、若菜を不安にさせていた僕の不徳が今回の騒動の原因だ。
「わかりません・・・ これからも些細なことで不安になってしまうかもしれませんし。その時は馬鹿な私を・・・」
 僕にもたれかかるようにして若菜は囁いた。
「可愛がってくださいね・・・」
 そう言うと若菜の方から口付けをしてきた。しかもかなり濃厚な。こんな積極的な若菜は珍しいぞ。
「よし分かった! さっき新幹線でいったように僕が若菜をどんだけ好きか、思い知らせてあげるよ♪」
 若菜がそうきたら、僕も応えずにはいられない。そのままかすかに上気した彼女の首筋、鎖骨へと舌を這わせて行く。
 京都の夜はそうして深けていったのでした。



 追記
 翌日、ほとんど完全徹夜状態で実家に帰宅した若菜、そのまま寝不足で出席した茶室披露のお茶会で、居眠りをしてお爺さんに怒られてしまったそうな。
 僕はと言うと、朝一で帰ったけど遅刻は免れず、おまけに僕も寝不足で施主さんのところにいく電車の中で居眠りをしてしまい何度も乗り過ごし、社長にお説教くらってしまったのだった。
 何事も程ほどに、だねぇ。



−終わり−
627埋めコピペ:2007/09/18(火) 14:56:27 ID:nZLRTciZ
 何事にも限度ってものがあると、僕は思う。
 それが天然自然であっても、だ。
 あぁ、太陽がまぶしい。
 風は全然ない。
 こんなこと言っても、どうにもなるわけではない。
 でも、人間、無駄とわかってもつい口に出してしまうこともある。
「あぢぃ…」
 その日、僕の住んでる町は観測史上最高の気温を達成した。おめでとう、太陽。
 
 

 −ある恋人たち、猛暑の日の過ごし方。−

 

「あついよね〜…」
 唸りを上げる扇風機の前を陣取って、るりかも言う。声が風に震えて、ちょっとへん。
 彼女の今の格好、なかなかの艶姿だ。
 上半身は、ヌーブラというらしい、パットみたいのを貼り付けているだけ。
 下半身は、僕のトランクスタイプの水着を履いている。
 半裸といっていいだろう。
 僕はというと、Tシャツに短パンといういつもの部屋着。そのTシャツも汗でけっこうびっしょりだ。寝ている布団のシーツもかなり汗吸ってそう。
 この酷暑の中、僕が家にいるのは理由がある。とても不本意な理由が。
 右足首を思いっきり捻って、痛めてしまったのだ。それも昨日。るりかの舞台のセットの撤収時に。
 るりかは、大学入ってから、何故だか演劇の道にはまってしまった。大学の演劇サークルに入って、その後大学卒業の時、気のあった仲間たちと劇団を立ち上げてと、ここまではまぁ、お決まりコースかもしれない。
 僕は、安月給だけど、普通のサラリーマンやっていたのだが、るりかが劇団を立ち上げる時、彼女に請われ願われ強請られて、彼女の劇団の裏方をやる羽目にいつの間にかなっていたのだ。会社辞めてまで。
 彼女の劇団、役者さんは何故かみんな女の子ばっかりだ。宝塚の大衆演劇版みたいのを目指しているそうなんだけど。
 劇団なんてやると、それは凄い勢いで人は貧乏になるらしい。
 僕は会社を辞めても、バイトをみつけて何とかやっているのだが、そこに扶養家族が先月転がりこんで来てしまったのだ。
 今、扇風機の前に居座っておられる山本るりか嬢だ。
 一緒に住んでいた双子の兄さんが、同棲することになったので追い出されたとのこと。恋人を路頭に迷わせるわけにもいかないので、こっちも同棲するようになってしまった。
 しかし、劇団をやっておられると、バイトしても出て行くほうが多いみたいで、まったく。
 おかげでこっちも巻き込まれ貧乏になってしまった。
 まぁ、これは今、言ってもしかたないことだ、うん。
628埋めコピペ:2007/09/18(火) 14:57:07 ID:nZLRTciZ
 しかし、ついてないというかなんていうか…
 動けなくなった途端、ただでさえ暑かった気温が、さらにヒートアップしてくれて。うちにも窓に取り付けるクーラーがあるのだけど、一日中つけておくと電気代がもったいないのでクーラーつけずに頑張っているんですけど…
「あついっす…」
 なんだか『あつい』って意味の言葉しかさっきから言ってない気がする。
「プールでもいきたいねぇ…」
 僕に言っているのか扇風機に話し掛けているのか判別しかねるが、るりかがそう言ったので、僕も願望を口にする。
「図書館でもいきたいやねぇ…」
「デパートでもいいや…」
「山手線に延々座っているのもいいかも…」
「いっそ南極でもいいかもしれない…」
「北極も捨てがたいよね…」
 なんだか意味のない会話をしてしまっている。
 涼しいところへの渇望が、渦巻いているのだが、避難しようにも立つのもツライこの足では、僕はこの布団の上から動けない。
「るりかだけでも、どっか行って来たら?」
 動けない僕に付き合って、いっしょに茹だってるのも可哀相なので、一応言ってみる。
「一人でどっかいってもツマンナイからいい」
 そう言ってこちらへ振り向くるりか。汗がけっこう滴ってる、それが半裸の上半身を光らせて、健康的に色っぽい。
「ムリしちゃって」
 嬉しいけど、照れ隠しにそう言ってみる僕。
 壁に掛けてある時計は午後2時くらい。今がきっと一番暑いんだろう。
「もう、クーラーつけようか?」
 動けない身で、この暑さはさすがにツライ。暑くて本読むにも、TVみるのも、ゲームやるのも、全部やる気起きないのだ。
「え〜、もったいないよ〜」
「電気代だったら、この際、目をつぶろうよ」
 一日クーラーフル稼働させても、千円いかないし。一日だけ節約から目をそらしてもいいと僕は思ったんだけど、るりかの考えは違ったようだ。
「もったいないって、この暑さのこと。あの暑さをもっと楽しまなきゃ」
「暑さを、楽しむ?」
「うん、滅多にないと思うよ、こんな風になるのって。さっきTVでも言ってたじゃない、観測史上最高だって。日本にいながら中東気分が味わえるんだからさ」
 団扇を取り出して、バサバサと僕を仰いでくれながら、るりかが笑って言う。う〜、気持ちいいぞ。
「すっごい面白い考えだね」
 暑さを、楽しむか。かなり前向きな考えかもしれない。
「でしょ」
 るりかがそう言って、自分を指して言う。
「こんなセクシーなカッコしてるんだって、暑いからなんだから。嬉しいでしょ」
「その格好は嬉しいと思うより、ヘンだ」
 胸だけぺタッとパットみたいので隠れているので、どうも中途半端な感じなのだ。これなら、ビキニの水着でもしてくれたほうが、個人的には嬉しい。まぁ、これは好みの問題かも。
「あ〜、ひっど〜い! せっかく動けない哀れな男の子を、目だけでも楽しませて上げようって奮発してるのに!」
 頬を膨らませるるりか。そっぽ向かれて団扇も止まってしまった。奮発ってなんだい?
「あぅ、団扇は続けてください、るりか様〜」
 情けない声を出して頼むと、まるでウナギでも焼くような感じでパタパタと仰がれる僕。妙な気分だ。
「なんだか、蒲焼の気持ちがわかるかもしれない…」
「あたしは、焼き鳥な気分でやってるんだけど」
 そんなこと言って、顔を見合わせる僕とるりか。どちらともなく笑い出した。
 日はまだ、高く燦燦ガンガンに輝いている。涼しくなるのはまだ先だろう。
629埋めコピペ:2007/09/18(火) 14:57:44 ID:nZLRTciZ
「キーンとしないね」
「そ、そう。あたしはけっこー来た!」
 今、僕らはカキ氷を食べている。時間は昼三時。さっきより気温、上がってそうだ。
 僕が去年、フリーマーケットで買ったペンギンさん型カキ氷機があるのをるりかが思い出し、さっそく造って食べることにしたのだった。
 ちなみにシロップがないので、砂糖水かけて食べている。カキ氷好きの人が通とか言うらしい「スイ」だね。
 シャリシャリと久々の感触。なんだか、気持ち涼しくなった気がする僕。るりかは、さっきから一口食べるごとに、
「きたぁ〜〜」とか言いながら頭を抑えている。
「でもさ、昔の人ってさ、どうやってこの暑いの凌いでたんだろうね」
 るりかが目尻に涙こぼしながら、そんなこと言う。
「そういえば、そうだね」
 シャリシャリときっと昔の人もこれを食べて、暑さをしのいでいたのだろうと思いながら、僕も話す。
「エアコンが一般的になったのって20年くらい前だしね。明治大正昭和の人は、その扇風機さんでも満足してたんだろうなぁ…」
「うちはあたしと兄キが生まれた時に買ったとか言ってたかな」
 食べ終わったかき氷を入れたマグカップをテーブルに置く。なんだか、クーラーに慣れている自分がなんだかひ弱な気がしてしまう。
「そういえば、僕、子供の時はよく夏になると行水してたな…」
 幼稚園にいくかいかないかの時の記憶なので、よく覚えていないのだけど、タライの中に水いれて、その中に漬け込まれていた覚えがある。
「行水、あ、いいかも!」
 僕の言葉にすぐに反応したるりか。立ち上がるや、そのままユニットバスに向かっていく。スライド式の扉を開けて、すぐに水を出す音がしてきた。
「あたし入るけど、どうする?」
 戻ってきてバスタオルを押入れから取り出し、そう訊くるりかだが、包帯とシップ外すのが面倒なので、右手を横に振っていいよと答える。
「んじゃ、いってきま〜す。水も滴ってくるからねぇ〜」
 いい女になってくるという意味なのだろうか? 僕は苦笑しながら、期待してるよと答える。
 扇風機の前に匍匐して、振り向くとちょうどユニットバスに入るためにヌーブラを取って、トランクスを脱いでいる最中だった。
 全裸になった瞬間に目があった。るりかの裸は健康的だなぁ〜とつくづく感じる。
「すけべ」
 そう言ってアカンベしてから、るりかはユニットバスへと入っていく。そしてザブンという水音。
「ひゃあ〜〜〜!」
 そして、悲鳴のような声が聞こえた。
「つめた〜〜〜い!!」
 るりかの声になんだか、僕も入りたい欲求が出てきた。でも、この扇風機前のベストポジションも捨てがたいし、足の包帯とるのもやはりメンドくさい。
 ユニットバスからは、ご機嫌なるりかの鼻歌が聞こえてきた。これは長くなりそうなので、僕はそのまま眼をつぶって大の字になる。
 扇風機の音、るりかのハミング、その他にも目を瞑っていると、いろんな音が聞こえてくる。風呂の中で動く水の音。窓の外、すぐそばの道を走る車の音やセミの音。
 風もわずかに吹いてきたのか、たまに窓にぶらさげた風鈴が涼しげな音を立てている。
 暑いけど、なんだか眠気がいい感じにやってきたので、僕はそれに任せて、眠りの世界に身をゆだねていくのだった…
630埋めコピペ:2007/09/18(火) 14:59:01 ID:nZLRTciZ
「うひゃあっ!」
 そして、顔にひゃっこさを感じ、僕はいきなり覚醒させられた。
 なんだか中東の砂漠をラクダにのって揺られている夢を見ていた時だったので、かなりビックリした目覚めだ。
「どう、冷たいでしょ〜」
 すると、いつの間にか行水から上がっていたるりかが、さっきと同じスタイルに戻って僕の傍に着ていた。髪の毛からわずかに水が滴っている。
「どのくらい漬かってたの?」
「気がついたら三十分たってた」
「それは長風呂で」
 僕を覗き込むようにしているるりかの頬に手を当ててみる。なかなか冷たくて気持ちいい。
「ん、いい感触」
 なんだかさわりごこちがいいので、やめられずに手をスベスベ、頬をさわってしまう。
「こうしたら、どうだ」
 そう楽しげに言って、いきなり寝転んでいる僕をヨイショと抱き起こし、上体に抱きつくるりか。そして、いきなり、一人芝居なぞ始める。
「おぉ! なんていうことだ。この熱さ、このだらしなさ! 昨日までは、あんなに凛々しく輝いていたのに!」
「よけいな、お世話だ」
 この台詞は、昨日までやっていたるりかの劇団での芝居の台詞を、変えて言っている。
 なんだか、日本の大正時代を舞台に、はいからさんが通るとロミオとジュリエットの融合を目指したというわけわからんコンセプトの劇だった。その中でるりかはロミオな男役をやって、こんな風に嘆きの台詞を言っていたりしたのだ。
「あぁ、僕も君のもとにいざゆかん。この冷たき剣を喉元に突き刺して」
 とまだ続く芝居。いつの間にかその手にはソーダ味のアイスキャンディーがあり、それを掲げるように持つと、自分の口に運ぶ。
「ん、美味しい」
 上半身九割裸な子が、アイスキャンディーをゆっくりしゃぶるのは、なんとも魅惑的だ。思わず、見惚れてしまう僕。
「あ、僕のは?」
 僕も食べたくなったので訊いてみると、
「これが最後の一本でした」
 と無情な回答が返って来た。
「一口プリーズ」
「一舐めならOK」
 いまだ、芝居の抱き起こしスタイルで密着している僕とるりか。なんだか生の肌が当たっていると、妙な気分になりそうな気もしないでもない。
「一舐めっすか?」
「一口じゃ、半分以上とられるに決まってるしね」
 僕の魂胆は見透かされているらしいので、仕方なく妥協することにする。
「じゃあ…」
 と口からキャンディーを放した時だった。
 ポロって中ほどから、キャンディーが半分ほど中から外れて落ちてしまった。その折れた部分はというと、
「ひゃ、きゃ、いやん!」
 鎖骨、胸上部とあたって、咄嗟に手を出した僕の右手に左手によって、ちょうどオヘソの上あたりで止まった。いま、アイスを手のひらと腹で挟んでいるような状態だ。
「ちょちょ、冷たいから早くとってよ!」
 僕の手が熱いのでせいか、見る間にアイスが溶けていくのがわかる。こうしちゃおれんと僕がまた咄嗟にとった行動は…
「な、なにするか!?」
 くるっと体勢を入れ替え、るりかを畳の上に倒す。上手い具合にお腹の上にアイスが載った。
「こ、こら! なんか顔がエロくなってるってば。あ、怪我人なのに、なんでそんなに素早いのよ!?」
 苦情を述べるるりかの声は、脳に入る前にカット。こんな格好しているるりかが悪いと自分内会議で決定。
 そのまま、お腹に載ったままのアイスを舌で舐め始める僕。
「うひゃぁ! こら、まだ昼間だよ! そ、それに窓だって開いて、きゃ!」
 そのまま舌でアイスをるりかの体に滑らせていく。そして空いている手で、るりかの胸に張り付いていたヌーブラというのを外す。
「な、なんで、外し方しってるの、って、だ、ダメだってばぁ。この暑いのにぃ〜〜」
 そしてアイスがるりかの形のいい双丘の右側にたどり着き、そのまま舌によって頂上のポッチにたどり着いた時、
「ひゃあ!!」
 ビクンと弓うつように反り返るほど、いい反応を見せてくれた。そこで残念ながらアイスが溶けてしまったが、僕は味がついたふくらみを味わうのを辞めない。っていうか辞められない。
「け、怪我人なのにぃ…」
 今の攻撃はかなり効いたようで、涙目になりながらも、艶がかった瞳で僕をみるるりか。観念したようだ。
「あんまり、責めたらだめだよ…」
「さぁ、どうでしょう?」
「いぢわるだ…」
 自然に重なる唇。僕らは昼だと言うのに、欲望の行為に身をゆだねていくのだった。
631埋めコピペ:2007/09/18(火) 14:59:39 ID:nZLRTciZ
「…あ、あたしもう一回水風呂いく」
「僕も、いく… ダメだ、これは」
 当たり前の如く、汗だくになった僕ら。いつもと違うシュチュエーションにノリにノリまくってしまい、結果は滝のような汗となってお互いを蒸らしてくれた。
 包帯を外している間に、全裸なるりかはバスタオルを掴んで、なんだか砂漠をさすらっているかのように重い足取りでズルズルとさきにユニットバスへいってしまった。
 僕も包帯を外して、シップを外し、捻挫したところを確認する。昨日より腫れは引いてるけど、まだ立つのはツライか。
 しかたなく、全裸で匍匐前進するなさけない姿で、ユニットバスにたどり着いた。壁に手をついて立ち上がり、中を覗いてみると、勢いよくるりかが水をシャワーで浴びている。
「鬼畜なヘンタイさんは、まだ入っちゃだめ」
「すごい言われよう…」
 しかたないので、隣にあるトイレに腰掛、るりかの入浴シーンを拝むことにする。彼女はご機嫌斜めなようだ。
「怒ってる?」
「怒らいでか! あんなことまでするなんて、もう!」
「でも、よろこんでた」
「う、うるさい!」
 顔を赤くしたるりかが、僕にいきなりシャワーを向けた。
「うひゃ!」
 顔に水流を浴び、怯む僕。
 僕がいったい何をしたかは、まぁご想像にお任せします。



 るりかの後に軽く足をかばいながらシャワーを浴び、かなりさっぱりして出てきた僕。
 るりかもタンクトップに短パンといういつもの部屋着になって、扇風機と再び友好を深めていた。
 身体を拭いて、シップをまた貼りながら、
「今日の晩御飯、どうする?」
 と訊いてみる。
「ん〜、さっぱりしたものしか入りそうにない。誰かさんのせいで疲れちゃったしぃ」
 ジト目でみられる。
「じゃあ、素麺ですな」
「定番だねぇ」
 貧乏なもので、素麺には本当にお世話になっている。でも、こういう時には一番食べやすいものではある。
「茹でるジャンケンしよ」
「あたし、誰かさんに鬼畜にいぢめられたから、できな〜い」
 るりかに再びジト目で見られると、何も言えない僕だった。包帯を巻き終えると、よいしょと立ち上がり、熱湯と戦うために、台所へ足を引いて歩いていく。もぅ、るりかだっていい反応してたのになぁ。
 そうして熱湯の出す湯気と戦いながら、素麺を茹でて持っていく。また汗がダラダラだ。
 汁をつくろうと冷蔵庫にあけると、缶ビールがあったのでそれも喜んでテーブルに持っていく。
「あ、ビール出してる」
「こんだけ汗かいてると…」
 プルトップ空けて、350ml缶を一気にあおる!!
 ゴクゴクと見事な擬音をだして、通る黄金の液体!! うまい〜〜〜〜!!
「ぷはぁ! すっごい美味い!」
 こんなに自然に一気に飲みきれたのは初めてだった。今まで飲んだ中で一番美味しかったかもしれない。
「な、なんだか今の飲み方みてたら、負けた気がした」
 訳分らない敗北感を味わっているるりか。自分も空けて僕の真似して飲んでみるけど、途中で缶を置いてしまう。
「なんだか、暑いのって、悪いことばかりじゃないやね」
 上機嫌になって、僕は箸をとった。るりかも箸をとりお互い礼をして、いただきますをする。
「けっこう楽しめた?」
「うん、るりかのおかげかも」
 酷暑も、過ごし方によっては楽しめる。特に最後のビールは至高の一言だ。
「あたしは、アレがなかったら、よかったかなぁ」
 またジト目で僕を見るるりか。かなり根にもたれてるかもしれない。まぁ、今夜にもまた寝技に持ち込むとしよう。
 風鈴がカランと涼しげな音を立てた。夜になって風が出てきてくれたみたいだ。
「明日は涼しくなるといいね」
「そだね」

 こんな感じで、僕らは猛暑の一日を過ごしたのでした。


−終わり−
632埋めコピペ:2007/09/18(火) 15:16:22 ID:nZLRTciZ
【ある恋人たちの、一風かわった聖夜の過ごし方】


 12月24日。
 PM5:30。
 世はクリスマスで一色、大賑わいなことだろう。
 そんな中で、僕と若菜はジングルベルがまったく届いてこない雪と森に包まれた山奥の温泉宿なんぞにいたりする。
 昼過ぎからしんしんと振りつづける雪の中、僕は若菜と一緒にこの宿自慢の露天風呂に入っている。
 舞い降りる雪、湧き上がる湯気。湯船には宿の親父さんの好意によるお銚子とお猪口が二つ乗ったお盆が浮かんでいる。
 ランプ一つが脱衣所にぶら下がっているだけなので、あたりは本当に夜と同化している。
 そして極めつけは湯気の向こうに見える髪を上げて湯船につかる若菜。もう、この美しさは芸術と言っていいかも
 ここは信州の山奥にある寂れた民宿。岩風呂が自慢だとここの老主人はのたまっている。
 ちなみに僕と若菜がなんでスキー客もこない、熊くらいしかやってこないようなところで聖夜をすごすことになったかというと・・・

 

 お互いを恋人どうしと認め合うようになって早4年弱。だけど恋人同士で過ごすのが通例ともいうべきクリスマスをクリスマスらしくですごせるのはなんと今年が初めてだったりする。
 1年目は、僕の祖父が大往生してしまい、そのお通夜と重なって。
 2年目は若菜の従姉がご結婚することになってその結婚式と重なって。
 満を持した去年は、情けないことにその日に予定を絶対あけようと仕事で張り切りすぎて風邪をひき、若菜に看病されながらクリスマスを過ごしたのだった。
 そして今年こそはと執念にも似た気持ちで聖夜にそなえ、休日も重なったおかげで二人で過ごせるのはほぼ確実になった時、若菜とクリスマスどうしようかという相談になって、ちょっと困ったことが起きた。
 僕も若菜も、こういう日にどうやって過ごすのがいいのかよくわからなかいのだ。
 ちまたにあふれる情報誌のたぐいを買いあさり、二人でどこへ行こうか何をしようかと考えたのだけど、どれもしっくりこない。
 いっそこのまま、僕の家で二人っきりで静かにすごそうかという話になった時、若菜が嬉しそうに言った言葉が、僕にある天啓を与えてくれた。
『そうですね。二人だけで静かにすごせれば、私はそれだけで嬉しいです』
 若菜のその言葉で、なんで僕自身がどうして買いあさった情報誌などのお勧めの過ごし方に満足できなかったのかわかった。
 僕も若菜と二人だけで静かに過ごしたかったのだ。世間の喧騒が届かないような場所で。
 その時、頭にすぐに閃いたのが、いま若菜といる温泉宿だった。
 ここの老主人と今は亡き祖父が従兄弟同士だそうで、祖父に子供のころからよく連れてこられたここなら、確実に二人っきりになれるだろうと思い立った。
 祖父と高一のクリスマスにここに連れてこられた時には一週間の滞在中に宿のご主人と奥さん以外、誰にもあわなかったという前例もあったし。
 で、思い立ったら吉日。というわけで僕は若菜にこういう温泉宿があるから今から行こう、と提案した。若菜も突然の提案に最初はビックリしたみたいだけど、すぐに笑顔になって『はい』と嬉しそうに頷いてくれた。
 で、僕らはろくな準備もせずその夜のうちに運良くあきがあった夜行バスに飛び乗ってまずは松本に向かった。
 そして松本のデパートでその雪に閉ざされた山奥にある宿に向かうための準備を買いこみ、電車にゆられバスにゆられ、さらに雪の中を1時間かけて歩いて、ようやくこの藁葺き屋根の民宿についたのだった。
 若菜を連れての訪問に、僕の遠縁にあたる宿屋の老主人さんは「おめぇもそんな歳になったんだなぁ〜」と感慨深げに言いながら迎えてくれた後「でも、くるんならせめて前の日にでも連絡しろや」と付け加えて来た。
 その時になって前もっての連絡、という最重要とも言えることを忘れていたことに気づき、若菜と顔を見合わせて苦笑したりした。
 その後、「まぁ、素敵なお嫁さん連れてきてぇ〜」と顔をほころばせたオバさんに部屋に案内され、雪中行軍用の重装備を脱いで漸く人心地ついた時には、冬の早い日はもう陰りをみせていた。
 晩御飯は用意してなかったからちょっと遅くなるから先に風呂でも入っていろと、浴衣をもってきた老主人に言われ、露天風呂に入ることになったのだ。
633埋めコピペ:2007/09/18(火) 15:16:54 ID:nZLRTciZ
「静かですね・・・」
 上げた髪、うなじ、湯からわずかにのぞく白い肌、すべてが気圧されるくらい美しい若菜がしみじみとそう言った。
「うん・・・」
 若菜に見惚れて、僕もそんな返答しか出来ない。いつもだったらいっしょにお風呂に入っていたら「若にゃぁ〜ん☆」と言って悪戯でも始めているトコだろうけど、ここまではまると鑑賞したくなるってもんらしい。
「お酒、飲みます?」
 湯船に絶妙のバランス感覚で浮くお盆から徳利を手に取り、若菜が言う。
「うん、いただく」
 僕はお猪口を手に取り、若菜にお酒を注いでもらう。そして若菜にもお猪口を取らせて、今度は僕がお酒をついで、二人で杯をあわせる。
「メリークリスマス、ってちょっと合わないかな?」
 秘境、とも言える場所の露天風呂で日本酒で乾杯する。クリスマスってイメージじゃないよね。
「でも、私達らしいです」
 そういって笑いあって乾杯。ずぃって感じで熱いお酒が喉を伝わる。美味しいや。
 二人で無言で杯を重ねて行く。でも、気まずい沈黙ではない。言葉がいらない、そんな雰囲気だ。
 徳利が空になった。
「おかわり、欲しくなっちゃいますね」
 僕以上に日本酒好きな若菜は、なんだかご機嫌だ。
 いや、若菜は昨日の夜のお出かけの時から、ずっとご機嫌だ。
 夜行バスでの移動中も、松本でのお買い物の時も、雪の中かきわけかきわけ行進した時も、若菜は楽しそうだった。
 自分で連れてきて何なんだけど、普通こういうトコに女の子って喜んでくるものだろうか?
「楽しいですね」
 僕の心の中を読み取ったかのように若菜が言った。
「楽しい?」
「はい」
 湯煙越しにのぞく若菜の微笑みにドキッとする僕。
「私、昔のこと思い出しました」
「昔のこと?」
 どうもさっきから鸚鵡返しだ。  
「貴方が私の手を取って、私を中島さんの待つ車から・・・」
 あぁ、あの小学校の時の汗顔モノの無茶行為か・・・ 
 僕は昔から暢気なくせに短慮なとこがあるから、まったく予想のつかない展開をみせるのんだよな、昔から。
 若菜の言葉は続いた。
「貴方はいつでも、私の手を取って、私の見たことのない世界を教えてくれる・・・」
 若菜が湯船の中をゆっくりと近づいてくる。そして、妙にさっきから照れまくっている僕の唇に若菜は自分から唇を重ねてきた。
 若菜からのキス・・・ ちょっと新鮮かも・・・
「貴方は、ずっとそのままでいてくださいね」
 僕は優しくて、それでいて真摯な若菜の瞳に上手く応える言葉がでてこなかった。
 だから・・・ 僕も精一杯の想いを込めて若菜の唇にキスを返した。
 僕らは静かに、夜に包まれている。時間が止まったかのような錯覚。
 雪が、また静かに振り始めていた。
634埋めコピペ:2007/09/18(火) 15:17:26 ID:nZLRTciZ
「よくのぼせなかったね・・・」
「そうですね」
 入浴時間の最長記録を更新した僕は、茹蛸と気持ちを共有している気分だった。いま茹蛸と語り合ったら、きっといい友達になれるだろう。
 若菜の方は長湯になれているらしく、僕ほど茹で上がっていないみたいだった。
 この民宿は、玄関から入ってすぐ土間。そして年代モノの囲炉裏完備の居間、そして向かって右の二部屋が客間。左がご主人の住い、となっている。
 僕らがあてがわれた部屋はその客間の奥の方。ふすまを開けると白に染まった山々が見える、この民宿では『いい部屋』と言われている方だ。
「ここってね、マタギさん達のための宿なんだって」
 僕は火鉢をいれて暖める、僕よりずっと年代モノの掘り炬燵に足を突っ込んで、身体中を弛緩させてつつ、ずっと前に祖父に聞かされた話を若菜にしている。
 でもこんなにゆったりしたのって、久しぶりだなぁ。
「マタギさんって、あの熊うったりしている?」
「そう、そのマタギさん。ここのご主人はまだ現役のマタギさんもやってるんだって。今日の晩御飯、上手くいったら熊鍋だよ。若菜は熊って食べたことある?」
「い、いえ・・・」
「くせがあるけど、けっこう美味しいよ」
 と、そんなことを話ながら、炬燵に突っ伏した顔の向きを変えた。そっちの方で濡れた髪を丁寧に梳いている若菜を見るためだ。
 ・・・思わず、ドキッとした。顔をわずかに傾げて、長い髪に櫛を通している若菜。夢路が描く美人画の世界がそのまま再現されているような感じだ。
 今日は本当に若菜の美しさを改めて再認識させられている気がする。
「? どうしたんですか」
 呆けたように見惚れていると、若菜が訊いてきたので、僕は思った通りのことを口にする。
「僕の恋人って、とても綺麗な人なんだなぁって、再認識していたところ」
 本心なので照れは感じなかった。突然、そんなことを言われた若菜のほうが頬を真っ赤に染めて照れている。それもまた絵になる絵になる。
 何となくまた無言な、でも穏やかな時間が二人の間に流れていると、ご主人が「飯できたぞぉ〜」と呼びにきた。
 さて、晩御飯は何だろうか?

 

 晩御飯は熊じゃなく猪鍋だった。囲炉裏にかけた鉄鍋を僕と若菜とご主人夫婦と四人で囲んでの食事だ。
 囲炉裏には炭がはぜ、自家発電でともっている薄暗い電灯が居間を薄く照らしている。
「おじょさん、美味いか?」
「はい、とても美味しいです」
 猪鍋も初チャレンジらしい若菜だったけど、この田舎の鬼のように濃い味付けも気に入ってくれたようだ。いつもより箸がすすんでいる。
 ふもとの村の名産地酒の熱燗もたいそう気に入ったようで、僕より飲むペースが早い。さすが日本酒好き。
 で、小1時間ほどで鍋を空にした後、そのまま老夫婦とのまた小1時間ほどして僕達は部屋に戻った。話から察するに老夫婦は若菜を僕のお嫁さんと思い込んでいたみたいだけど、僕はあえてそれを否定しなかった。
 いずれ、だけどそうなるのだろうし、何より若菜が『かわいい嫁さん』とか言われるととても嬉しそうに微笑むのが僕も嬉しかったしね。
635埋めコピペ:2007/09/18(火) 15:17:59 ID:nZLRTciZ
 ぴったりとくっつけた二組の布団にもぐりこんで30分。身体は疲れているんだけど、なんだか眠れない。若菜と別々の布団で寝るのが久しぶりだからかな?
「・・・あの」
 やっぱり若菜も眠れなかったらしく、静かに声をかけてきた。
「なに?」
「そちらへいって、いいですか?」
 少し恥ずかしげに若菜が訊く。僕は布団をあげて「いいよ」と答える。夜のせいか二人とも会話が妙に小声だ。
「・・・失礼します」
 若菜の身体が僕の腕にゆっくり重なった。やっぱりこっちの方が落ち着くね。
 布団の中に頭までもぐり込むような感じで、二人で顔を寄せあい、それだけで楽しくて何故だか笑い合った。
「そう言えば、今日ってクリスマスイブなんだよね」
「そう言えば、そうでしたね」
「昨日の昼まで、どうしようとかって言っていたのに、ここきたらクリスマスだってこと気にならなくなっちゃったよ、僕」
 すると若菜はフフッと小さく笑って言った。
「私は、いつでも、どこでも、貴方と一緒にいられるなら、それだけで幸せですよ」
 ジーン・・・ そんな効果音がつくくらい、若菜の言葉は僕の胸に響いた。
 世の形式なんてどうでも良かったんだ。二人で居られれば良かったんだ。昨日までの世俗的な考え方が少し馬鹿らしく思えてしまう。
 今日は若菜がこんなに近くに居て、こんなに綺麗なのに、煩悩がもたげてこないのが不思議だ。
 若菜を肩を抱くようにして、そのままゆっくりと目を閉じる。このまま若菜のぬくもりを感じて静かに眠るのもたまにはいいかな。
 なんて考えて、そのまま枕を頭にしっかり乗っけて目を閉じようとすると、若菜が凄いことを言ってきた。
「今日は、抱いていただけないのですか・・・・・・?」
 ・・・・・・・・・・・・
 一瞬、我が耳を疑った。思わず頬をつねったりする。まだ起きているよな・・・
 確認のため、ジーッと若菜を見つめたりする。視線には『マジですか?』的な意味がこめられている。
 若菜は、頬を朱に染めながらも微笑んでそれを肯定するように頷いた。
 30秒ほど前の『今日は静かに寝ましょう』は宇宙のかなたへ飛んでいってしまった。
 浴衣の帯を解き、その白い肌をさらす。胸元、首筋、うなじ、そして唇へとキスをしていく。行為のたびに愛らしく反応する若菜が可愛くて、さらに僕の興奮の度合いは増して行った。
「・・・いっぱい、可愛がってくださいね」
 これは奇蹟か! 僕は大げさにそんなことを思ってしまった。いつものおしとやかな若菜もいいけど、こういう風に積極的な若菜もすっごくいい! 握りこぶしでそう主張したい!
 で、調子に乗った僕らが眠りについたのは深夜過ぎてからだった・・・
 寝る前までのちょっと神聖だった雰囲気はどこへいってましったのやら。
636埋めコピペ:2007/09/18(火) 15:18:34 ID:nZLRTciZ
 朝、宿のオバさんに起こされた時、それは恥ずかしかった。浴衣は寝乱れて、如何にも行為の後って感じだったからだ。
 朝湯をすすめられ、完璧に寝不足な頭をぶんぶんふりながら、これまた眠そうな若菜の手をとって、露天風呂に向かう。
 一つしかない脱衣所で浴衣を脱いで、大急ぎで飛びこむように露天風呂に入る。
 おお! 朝日に照らされた周りの景色が、それは綺麗だった。
「綺麗だね、若菜・・・ って、どうしたの?」
 若菜はというと、湯船に半分もぐるような感じで、顔を俯かせている。よく見ると入ったばっかりだというのに、耳まで真っ赤だ。
「・・・昨日、私はしたなかったですね」
 呟くように俯いたまま若菜が言う。
「お酒を飲みすぎたみたいで、私、なんだか自分が自分じゃなくなったみたいでした・・・」
 言われてみれば、若菜昨日はけっこうお酒飲んでいたなぁ。もしかして昨日の積極モードは酔っていたせいかなのか・・・
「でも、可愛かったよ、すごく」
 若菜をこっちへと抱き寄せて、まだ真っ赤な顔を上げさせて、その可愛い唇にキスをする。さすがに朝っぱらからだと恥ずかしいのか軽い抵抗がある。そこへゆっくりと舌をからませてっと・・・
「ふぁ・・・ やめて、ください・・・ 恥ずかしいです」
 まぁ、これ以上やると自分がまた暴走してしまうから自制しておこう。僕は名残惜しくゆっくりと唇を離した。
「ひとつ、いいことがわかったね」
「・・・なにがですか?」
 キスにとことん弱い若菜は、瞳をうつろにさせながら、ぼんやりとしている。
「若菜にお酒をたくさん飲ませれば、ああいう風になるってこと」
 悪戯っぽく笑って、僕がいうと、若菜は途端にポンって感じで真っ赤になる。
「・・・忘れてください」
「無理でしょう」
「忘れてくださらないと、こちらにも考えがあります・・・」
「うん、どんな?」
「これから、ずぅ〜と夕ご飯のお味噌汁にお麩をいれます」
「う・・・」
 思わず怯む僕。情けないことだけど僕は麩だけはキライなのだ。あれを見るだけで食欲が減退してしまうのだ。
「どうします?」
「忘れる努力はします・・・」
 あっさり白旗をあげた僕だった。仕方ない、心の中だけにこっそり秘めて次の好機を待とう。   
 そして、今度は10分ほどで湯から上がって、脱衣所で背中合わせで浴衣を着る。
「今日、これからどうしようか?」
 今日中に帰るとしてもまだ時間はある。でも、ここって観光に行くようなスポットって全然ないんだよね。
 スルスル、キュッキュと衣がこすれる音を背中に聞こえる。う、この音だけでけっこう想像の翼がはためく・・・ 若菜に見たら頭叩きますと言われているから怖くて振り向けないけど。
「昼ころ、ここでれば晩御飯はうちで食べられるだろうけど、それまで部屋でのんびりしてる?」
「貴方のお家のお墓がこの傍にあるって言ってませんでしたっけ?」
 早業で帯まで締めた若菜が髪を下ろして、こちらを向く。
「あぁ、僕の曾爺様から上の菩提寺がここからちょっとのところにあるよ」
 僕が生まれるずっと前に亡くなっているので、どんな人かは知らないけど、祖父さんに連れてこられた時は雪から墓を掘り起こしてお参りしたもんだ。
「では、そちらへお参りしていきましょう。私も貴方のご先祖さまにご挨拶したいですし」
「あったこと無いけど、若菜がお参りしてくれたらきっと、わが先祖も喜ぶかもね」
 僕が万歳すると、若菜が浴衣を合わせて帯を締めてくれる。しかし、クリスマスに墓参りか。僕ららしいというか、何と言うか。
「じゃあ、ご飯食べたらオジさんにスコップかりていこうかね」
「はい」
 脱衣所をでて小走りに民宿まで歩く。雪に二の字二の字の下駄の跡っと。
「うちに帰ったら、クリスマスプレゼントが待ってるから」
「私もちゃんと用意してありますよ」
「製作期間三ヶ月の苦心作の手編みのマフラーだから、期待しててね」
 男が手編みのマフラーって言うのもヘンだけど、若菜のリクエストだったので、一生懸命練習して作ったのだ。
「はい、楽しみにしてます」
「若菜は何くれるの?」
「ふふっ・・・ 内緒です」
「あ、不公平だ」
「うちに帰るまでのお楽しみ、です」
「せめてヒントだけでも」
「我慢してください」
 二人でそんな風に笑いあう。
 僕らの4年目にして初めて二人で過ごせたクリスマスは、こんな感じで過ぎて行ったのでした。   
 
    
   −終わり−
637このスレのまとめ
遠藤晶
 「思い出たちとの12ヵ月」同梱ドラマCD増補改訂版 >9-18
松岡千恵
 慎吾との近親相姦 >34-46
七瀬優
 裸を見られても動じない優 >115
遠藤晶
 裸を見られても動じない晶 >116,119-121
杉原真奈美
 『Under the blue sky』 >132-134
安達妙子
 幼馴染とのセックス >201-205
保坂美由紀
 1のエンディング後で、主人公が死ななかった世界の話 >233-237
森井夏穂
 小ネタ。本番なし >240-241
沢渡ほのか
 ネトラレ系 >261,279-285,289-293
星野明日香
 彼がオナーニしてるのを見ちゃった明日香の反応 >348-349
遠藤晶
 彼がオナーニしてるのを見ちゃった晶の反応 >352
七瀬優
 小説「約束」の数年後。優の両親に結婚の承諾を得に行った晩の話 >359-362
森井夏穂
 援助交際 >371-379
安達妙子
 小ネタ >447
沢渡ほのか
 生理中で彼を手や口で満足させる >512
遠藤晶
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七瀬優
 『Never Ending Story』 >617-620
綾崎若菜
 『ある恋人たちのシンデレラ・エクスプレスなお話』 >623-626
山本るりか
 −ある恋人たち、猛暑の日の過ごし方。− >627-631
綾崎若菜
 【ある恋人たちの、一風かわった聖夜の過ごし方】 >632-636