ファンタシースターユニバースのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
4つの種族が住むグラール太陽系。そこに住むヒューマンと彼らから生まれたキャスト、ニューマン、ビーストの異種族間による生殖が今はじまる!
カレンとミレイのレズプレイ
イーサンとルミアの近親相姦プレイ
量産ルウを使ったハーレムプレイ・・・などなど
形式は問いません。プレイしてて性欲をもてあました貴女の妄念を書き込んでください!星霊の導きがあらんことを・・・
2名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 18:00:24 ID:n1L32v6t
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 18:40:31 ID:bPWBCruJ
やっぱり基本でイーサン×カレンを希望する
4名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 20:38:31 ID:LLODq9Wi
王道だな。あとは…イーサン×ピート最終進化形態?
ごく一部向けにはヒューガ×ルミアの寝取られとか、か。
5名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 20:42:10 ID:bPWBCruJ
キャストでしかヌけない俺の性癖をなんとかしてくれ
6名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:25:04 ID:zhHVC7RP
即死判定とかあったっけ。
7名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 08:37:00 ID:H6snes8F
一撃で死ぬような攻撃はないはず。なにはともあれスケープドールをもってれば万事解決。
俺はビーストの女が獣のごとくよがってるシーンとか見たいな。ナノブラストでファックとか。
8名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 22:28:39 ID:qB5vK4Kj
カレンたんの太ももネタで一つよろしく頼むよマジで・・・

シチュェーション的には、ミッション中、野営をしていると、
溜まってしまったE3がぼっきんきんして困っているところにカレンが
現れて、男は溜まるものなのだろう?こういった実施訓練も受けている、
といいつつ、おもむろに太ももにローションを塗りたくって、
さぁ、遠慮するな。私の太ももを使うがいい。本番はダメだゾ☆

みたいな・・・
9名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 00:47:15 ID:l66dK1OQ
萌える展開だな。
カレンたんはE3とおない歳なのに姉御肌なのがいいところだと思う。
きっと全国の初心なE3を優しくリードしてくれるに違いない。
ってことで少しMな主人公をなじりながら犯すS的なカレンとのプレイを所望する!
10名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 02:27:49 ID:elnQjKbg
一撃死といえば、メギドは今回も即死なのか?

それはそうと、PSOのバランスで最大の糞な部分である、
「回避不能(ほぼ)固定ダメージ攻撃は、さすが廃止してるだろうな・・・ソニチさんよ。
おかげでフォースのフレが死にまくってかなりへこんでたんだぞ。DF戦天罰でな。

マジで頭おかしいとしか思えん。勝ちたけりゃ一定レベルあげてくださいね^^
なんてバランスだぜ・・・
11名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 16:50:39 ID:aqYMeu+L
>>6
ゲームの? スレの?

>>10
スケープドール満載でOK もしくはレスタ
12名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 17:00:38 ID:aqYMeu+L
と言うかGC版なら天罰は回避可か


やぁ! 俺、イーサン・ウェバー!
この前マイルームでルウとミッションの作戦内容の事で話してたんだけど、
妹のルミアが入ってきたと思ったら、ダッシュで出て行っちまったんだ。
何だアイツ・・・?
と思いながらも410型に進化したピートにお茶を貰ってミーティング再開。

それから2日後


巫女様独占インタビュー!!

――緊急のご用件との事ですが・・・?――
「えぇ、ちょっとオシオ・・・ いえ、機密内容ですので」

――座右の銘は?――
「マウントポジション」
13名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:57:07 ID:l66dK1OQ
>>12
いくらキャストとはいえ愛くるしい女型ロボット達と自室で過ごしてる状態はかなり羨ましいぞ。
そりゃ妹の立場からすれば複雑な心境になるわな。巫女様にマウントポジションされることを想像して萌えた。
14名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 13:29:52 ID:f4ajL2pw
俺的にはイーサンと出会ってから少しづつ心を理解してゆくルウが一番胸キュンしたんだが・・・
ルウのナンバーズの中にはやっぱり性欲処理担当のルウとかがいるんだろうか?

HIVEから帰ってきてから数日後のこと。ヒューマンの『心』に興味を示したルウは総裁に感情のプロテクトを解除することを求める。
プロテクトをとかれてからというものなぜかイーサンのことが気になって仕方がない自分に気がつくルウ。
そしてその感情はシステムのリンクを通じて他のナンバーのルウにも伝わってゆき一斉にイーサンの元へ告白しに行くことに。

・・・そんな展開で始まるルウのハーレムエンドを強く希望する。
15名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:31:41 ID:f4ajL2pw
>>14
漏れの脳内のルウは精巧にできてますよ。
あの世界の技術をもってすれば女体をゼロから作れるはずです。
エクストラモードで自分好みのキャストをつくってハァハァしているやつが言うんだから間違いない!
16名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 07:32:12 ID:WpjsrhY6
誰かルウで頼むマジ
17名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 11:07:02 ID:DFjSq6dA
ルウ「・・・嘘つき」

で、やられた
18名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 14:03:41 ID:Zq+r7Y0B
イーサン!起きてください!」
う〜ん、うるさいな・・・あと5分だけ・・・って、いてて!痛い!
俺は耳に走る激痛によって意識が完全に覚醒した!
最初に目にしたのは小ぶりな胸だった!
俺はいきなりの衝撃にどきまぎしながら徐々に視線を上にするとかわいらしい顔の少女が俺の耳を引っ張っぱっているのがわかった。
「やっと起きましたかイーサン。」
なんで俺の部屋に女の子がいるんだ?
いや、もしかするとまだ夢の中なのかもしれないぞ。
思わずじっとその子を凝視してしまった。
「どうしましたイーサン?私の顔に何かついてるんですか?」
不思議そうな表情で俺を見上げる少女の声にどこか違和感を感じた。
この声・・・ああ!あああ!思い出した!こいつはピートだ!
「ピート!なにをするんだ?もうすこしで耳がちぎれるところだったぞ!」
「イーサンが起きないから悪いんです。私は再三耳元でモーニングコールをしましたよ。それでも効果がないので実力行使が最適な起こし方だと判断したまでです。」
まったく姿は変わってもやることは変わらないんだからな。それにしてもこの姿は・・・
「驚かせないでくれよ。一瞬誰だかわからなかったよ。」
「何を言ってるんです?まだ寝ぼけてるんですか?昨日わたしをこの姿にしたのは貴方じゃないですか?」
そうだった・・・昨日の今日だからつい忘れてたんだが昨日ミッションから帰ってきた後にピートにアイテムを預けた後、いらないアイテムを処理したときのことだった。
最初は驚いた。
パートナーマシンナリーは機能がある一定値をこえると進化を遂げ姿かたちが変わるのは知っていたがいきなり女の子の姿に変わるとは夢にも思わなかった。
背は俺の腰あたり。つややかな栗色の髪に可愛い笑顔。ピンク色のスーツに短いスカート。
どこからどう見てもピートはヒューマンの女の子と変わらない姿だった。
その姿に戸惑いつつもミッション疲れがでたせいか昨日はそのままベットに倒れこんだのを思い出した。
「イーサンはこの姿が嫌いですか?」
「えっ?いやべつに嫌いじゃないけど・・・っていうかむしろかわいいよ。うん。かわいい。」
「そうですか。ありがとうございます。イーサンが気に入っているなら別に問題はないと思います。機能は今までと変わらないのでこれからもよろしくお願いします。」
少し顔を赤らめながら満円の笑みでお辞儀をするピート。
なんだこいつ?容姿を誉められて恥ずかしがってるのか?
マシンナリ−のくせに・・・と少し時代錯誤の感覚に陥る俺がいる。
Gコロニーにもキャストやマシンナリーはいるけどその存在を感じるたびに俺はそうした感覚に陥るのだ。
別に俺はヒューマン至上主義じゃないけど・・・いまのグラールの技術をもってすればゼロから生命を作ることなんて造作もないことなのだ。
実際惑星パルムに行ったときなんてまわりがほとんどキャストばかりで驚いたものだ。
人間並みの精神を持っていて身体的な特徴も同じかそれを超えている自立型のマシンが人間と同じように生活している。
この世界ではあたりまえなことだがそれってすごいことなんじゃないのか?
人間となんらかわらない存在が無から生みだせるということは生命をもった存在がいらなくなってしまう可能性もあるのだ。
今のピートをみていて改めてそう思うのだが・・・
実際はそんなことなどどうでもいいのかもしれない。
生まれがどうだって可愛いものは可愛いのだ。
人間正直に生きたほうがいい。
本当のことを言うとピートの姿を見て俺は興奮していたのだ。
女の子の容姿になったことが原因でもあるがそれ以上に俺はキャストやマシンナリーに特別な感情を抱いていた。
艶やかな人口皮膚に機械的な部位を装着している姿に見とれてしまうのだ。
生物的な特徴と機会特有の重厚感のあるフォルムが融合した容姿に芸術的な美しささえ感じるのだ。
きっと俺は変態なんだろう。
そうした自分の側面はあえて否定しない。
むしろ俺は自分のそうした性癖をどこか楽しんでさえいた。
ピートの変化に驚いてはいたが今はその姿を視姦している自分がいた。
「さっそくですがガーディアンズから緊急の依頼が入っています。すぐにミーティングルームにむかってください。」
「了解。さっそくむかうことにするよ。」
任務か・・・今は頭を切り替える必要があるみたいだな。
ピートの姿を楽しむのは帰ってからにしよう。
性的な質問をぶつけてみるのもいいかもしれない。
・・・そんないけない考えが頭に浮かんだが顔を洗って着替えるとその考えはどこかに消え去っていた。
19名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 16:36:01 ID:Zq+r7Y0B
>>18
GJ!変態なイーサンがいいな。このあとルウとの絡みも期待する!
20名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 16:39:56 ID:WUWHc9Nk
ちょっと質問なんだがピートってキャストなのか?
21名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 17:04:14 ID:ZnjGHusD
>>10
メギドは今回ダメージ+低確率で即死。
22名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 18:34:48 ID:WpjsrhY6
続きまだか?
もうチンコギンギンなんだよ
23名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:31:58 ID:zuh8H1Jl
では続きを・・・

ガーディアンズ本部につくとネーヴ先生が話し掛けてきた。
どうやら今回の任務は総裁じきじきのものらしい。
さっそく俺は総裁の部屋にむかうとそこには少し考え込むような表情の総裁と秘書機能専門のルウが待っていた。
「イーサン・ウェーバー、ただいま到着しました。」
「うむ。ご苦労。早速今回の任務について説明したいところだが・・・少し困ったことが起きていてな。まずそちらの件を解決してもらいたい。」
「はい・・・困ったこととは?」
「それについては当の本人から事情を聞いてもらうしかないな。」
「はっ?本人といいますと・・・」
そこまでいいかけた俺の目の前に現れたのは秘書のルウだった。
なにかを思いつめたような表情で下を向いたままだったが何かを決意したようにこちらに向きなおすとこう切り出してきた。
「その問題というのが私のプログラムのことなんですがこれから2人きりで話が出来ないでしょうか?」
「ルウのプログラムだって?俺はシステムエンジニアじゃないから詳しいことわからないと思いますよ。専門の人に見てもらったほうが得策では?」
「私もそうしたいところなんだが本人の強い要望でな。このシステム障害はイーサン、君じゃないと治せないというんだ」
「どうして俺なんですか?」
「それは・・・」
そこまで言いかけるとルウは総裁のほうに視線を移した。
何かを察知したらしく総裁はうなずくとこれからミーティングルームでルウと話し合いをすることを俺に命じた。
状況が飲み込めないままの俺に総裁は一言こういった。
「イーサン、若いとはそれだけ多くの選択肢があるということだ。
時には思いがけない障害が君に立ちふさがろうとするだろう。そのとき君は多くの選択肢の中から選ばなければならない。
可能性の芽は君が運命に対してどの道を歩むことになるのかで決まってしまうのだからな。
自分の道をたがえないように慎重に進むんだ。・・・私からはこれくらいしかいえないな。がんばってくれたまえ。」
それは俺に重大な選択肢が迫っているということを表しているのだろうか?
なにはともあれ話を聞かないことには始まらない。
24名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:33:26 ID:zuh8H1Jl
ミーティングルームについた俺にルウはことの経緯を説明し始めた。
ルウが話すには事の発端はHIVE襲撃後から起こったことらしい。
人の心には確率では計れない大きなパワーがあるということを学んだルウはそれからというものヒューマンの持つ『心』について大きな関心を示しそれを研究していくうちに自分の中に変化が生まれたという。
いままで自分は作られた存在でしかなく感情は確率論からすれば無駄なものだと認識していたがいまではその心を理解し自分もそれが内包する力を身につけたいと思うようになったらしい。
そしてある日ルウは総裁に感情を抑制するプログラムを解除するように申し出たそうだ。
総裁もこのルウの申し出には驚いたそうだが本人の成長を見込んであえなく承諾したという。
結果、ルウは感情というものを手に入れたわけだがその影響からか普段のプログラムにはない行動を起こすようになり精神的にも不安定になってしまったらしい。
そしてそのきっかけを与えたのが
「それがあなたです。イーサン・ウェーバー。」
「つまりは問題の原因はルウの心が不安定になった原因である俺にあると?」
「はい。そう結論付けました。84%の確率で正確な判断だと思います。」
おいおいいきなりとんでもないことを言われた気がするぞ。
要するに自分の調子が悪いのをすべて俺のせいにしたいといってるようなものじゃないか。
それで「責任をとってください」なんて言われても困るぞ。
さらにルウの告白は続いた。
「いいえ、確率なんて関係ありません。
私が貴方のことを考えているのは間違いありませんから。
普段と何気ない仕事をこなしていても気が付くと貴方のことを考えている自分がいるんです。
これまでいっしょに任務をこなしてきたこと、仲間のために命をかけて戦ってきた貴方の姿、誰にでも優しく接する貴方の心。
イーサン、私は貴方のことが気になって仕方がありません。
貴方のことをもっと知りたいという感情があふれてくるんです。」
キャストであるルウにはウソをつくようなプログラムは存在しない。
きっとそれは正直な心情なのだろう。
ルウのなかでどれだけ俺の存在が大きくなっているのかが伝わってくる。
というかこれはひょっとして愛の告白ってやつじゃないか?
それにしてもいくら感情プログラムが開放されたとはいえここまで人間味のある感情を抱くなんて・・・!
25名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:34:20 ID:zuh8H1Jl
「イーサン、私はキャストとして不完全な存在になってしまったんでしょうか?それともそれを引きを越しているプログラムの異常こそが「心」をもったということなのでしょうか?」
ルウは表情こそ真剣なものだが自分の感情の処理が出来なくて精神的に不安定になっているようだ
正直、ここまで自分のことを思ってくれる人(キャスト)がいるなんて思ってもみなかった。
それが人ならざる存在であるキャストからの告白であるなんて!
いや、キャストも人も関係ないじゃないか。
一度心をもってしまったものには人を愛する権利があっても不思議なことではない。
心をもった存在を思うのに理由なんて必要ないように。
俺はルウの気持ちに正直に答えることにした。
「ルウ、きみの抱えている問題がやっとわかったよ。でも「心」の正体がどうかなんてたいした問題じゃないんじゃないかな?重要なのは君がそこまで俺のことを思ってくれてたって事実だと思うよ。今告白してくれた君の正直な気持ちを大事にしてゆけばいいんだよ。」
「気持ちを大事に・・・!?」
「俺のことが気になってしょうがなくて君に迷惑をかけているならあやまるよ。君が俺のことをそこまで思っていてくれるなら俺はその気持ちに全力で答えたい!」
そういうと俺はルウのことを抱きしめてあげた。
突然のことで一瞬思考が停止して硬直してしまったルウは不思議そうな目で俺のこと見つめてきた。
「イーサン・・・?」
「ルウ、一つだけ教えてあげるよ。君が俺に抱いた感情はきっと「好き」ってことだと思うよ。人が他人のことを思う時に抱く優しい感情が君の中にもあるってことさ。」
「ですが私はキャストです。いくら貴方のことを思っていてもそれは人間の真似事にしかすぎないんです。プログラムどうりにしか・・・」
「真似事でもいいじゃないか。プログラムがなんだ。君は感情を持ったことで戸惑いを感じているようだけどそれは「心」をもっている証拠だよ。今の自分に正直になればいいと思うよ。」
「今の自分に正直に・・・」
そういうとルウはぎこちない動きで俺の背中に手を回してきた。
ルウの華奢な身体がとてもいとおしく感じて抱いている手に少し力がこもった。
「不思議です・・・。こうしているとどこか落ち着いている自分に驚かされるんです。
私は自分の感情をどこか合理的に処理しようと必死になっていました・・・でも今はそんなことはどうでもいいと感じてしまうんです。
キャストのわたしが「どうでもいい」なんてあいまいな感情を抱くなんて・・・」
「どうでもいいか・・・たしかに不合理な感情なのかもしれないね。でもいいじゃないか。俺は合理的なルウも好きだけど今のルウのほうがずっと魅力的に感じるよ。」
「イーサン・・・」
ルウは自分の置かれている状況にやっと今気がついたようだ。
それを認識したルウの表情はどこか安らいだような感だった。
俺とルウはきがすむまで互いの存在を確認しあっていた。

・・・とりあえずここまでで完!感想おまちしております。エロくなくてごめんなさい!
26名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:46:32 ID:Z0MrOAY4
やべええええ
可愛すぎいいいいい
最高だ、乙
27名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 14:04:02 ID:zuh8H1Jl
純情一路!ってかんじですね!
久しぶりにエロくなくても楽しめるSSでした。
乙!
28名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:36:04 ID:qX9Dulhm
GJ!
最高だ!エロが全てじゃないことを証明するかのような力作乙!
ただ・・・さげてもらえると非常に助かるのだが・・・。
さげすぎて死ぬのは勘弁だが、あげすぎるのも・・・。
いあ、これだけの名作を投下してくださる方、なにか考えあってのことかもしれぬ。
もしそうだった場合は無視して下され。
29名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 17:57:36 ID:3OIgoaXs
>>8
武装錬金の同人で同じような状況を見たな
30名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:16:38 ID:mN/qIoWB
「う〜ん・・・」
夜中にふと目を覚ます。何やら下半身がもぞもぞしている。
「お目覚めですか?イーサン」
「んぁ・・・ピート?・・・って、うわああああ何してんだお前!」
「ダメですよイーサン、欲求不満を溜め込むとミッションに支障をきたします」
なんてこった。ピートが俺のナニをしごいてるではないか!
「ちょ・・・まてっ、お前、アッーー!!」

「ぐはぁっ!!」

・・・目が覚める。どうやら夢だったようだ。

「どうした・・・イーサン!?原生生物でも出たのか!?」

ダガーを構えたカレンが、いきなりテントに飛び込んできた。どうやら
今の俺の声に即座に反応し、飛び起きたようだ。さすが教官だぜ。

「い、いぇ、なんでもありません!悪夢を見ていただけです!」
イーサンは焦っていた。なぜなら、自分の下半身は見事に剛直し、テントを作っているのだ。
バレないように中腰、前かがみに立ち上がってはいるが、正直あやしすぎる。

「ん・・・?どうしたイーサン。どこか具合でも悪いのか?」

カレンはイーサンに近寄って、じっと顔を覗き込んだ。原生生物駆逐のミッションを受け、
ここでキャンプを張って既に二日目。お互いに体臭がきつくなっているのが分かる。
カレンの汗と雌の香りが一層と際立っているのだ。

そして、イーサンの意思とは関係無く、彼の息子はおっきおっきとテントを完成させていく。

「ん・・・なんだ?・・・あ・・・」

ヤバイ。さすがにヤバイ。カレンの視線がまさに俺の息子に注がれている。
気づかれてしまった!!

「あ、カレン、これはその、どうしようもないんだって!」
「こ、これは問題だな・・・そうか、お前の年頃だと、溜まるのも早いのだったな」
「え・・・?」

「イーサン、私のテントに来い。こういう時の対処法を教えてやる。特別訓練だ」

何故か、カレンの顔が少し赤くなっていたように・・・イーサンには見えたのだった。
31名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:25:19 ID:mN/qIoWB
カレンのテントの中は、当然一人用なので狭かった。カレンは何やら荷物をあさると、
小さな小瓶を取り出し、掌にどろどろした透明の粘液を盛った。・・・ローションだ。

「その・・・私も実習は、初めてなんだが・・・大丈夫だ。心配するな、イーサン。
 男というのは溜まってきて、辛いものと聞いている」
「え、あ、そのそれはそうだけど、カレン・・・何を・・・?」
「決まっている。抜くのだ」
「へ!?」
「い、いいから、さっさとズボンを脱げ!命令だぞイーサン!」
イーサンはしぶしぶ、内心期待しつつズボンをずらした。
既に彼の息子は頂点に立ち上がり、ヘソにひっつきそうなくらい反り返っていた。
「うそ・・・こんなに大きいの・・・?それに脈を打ってる・・・?」
普段の彼女からは想像できないような、驚いた表情。
「あ、その・・・カレン。俺別に一人で出来るし、無理にしてもらわなくても」
「ば、馬鹿を言え、私は教官だぞ!それにこんな事ぐらい大した問題は無い!」

そういうと、カレンはイーサンの前にしゃがみこみ、一気に彼の息子を両手に包み込んだ。
「・・・はぅ!」
ひんやりとしたローションを、カレンの小さな白い手がぬるぬるとイーサンの
息子に塗りたくる。

「ど、どうだ?気持ち良いか?」

少し不安そうな顔をしたカレンが、下からイーサンを見上げる。

「あ、うん・・・やばい、カレン。気持ちよすぎる・・・俺いっちゃいそうだ・・・」
32名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:31:08 ID:mN/qIoWB
イーサンは童貞である。当然、今まで他人にこんな風にしごかれるのは初めてだし、
何より性格はきついが、超美少女であるカレンにこんな事をしてもらっているのだ。
ド素人の彼がイクまでには数秒と掛からなかった。
「あ、ダメだ。カレン、あっ、あっ、やば!」
どぴゅ!どぴゅ!びゅるるるる〜!!
白濁液がカレンの手に、顔に、髪の毛に、衣服に、大量に飛び散った。
「・・・っ!?」
カレンは何が起こったのか分からないような顔をしているが、次第に
状況を察して、クスクスと笑い出した。
「すごい量・・・それに、なんて匂い・・・これで落ち着いたか、イーサン?」
「あ、ああ・・・そ、その、凄く良かったよ・・・んぁあ!?」
「え・・・?」

カレンの白濁液にまみれた顔はなんとも妖艶で、その光景を見ただけでまた
イーサンの息子はおっきしてしまった!!
「アハハ・・・まだダメみたい」
「・・・し、仕方ないな。それじゃあ、その・・・手だけじゃ満足できないのだろう?
 許可してやる。私の太ももを使え」

カレンは顔を真っ赤にして言った。
33名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:40:23 ID:mN/qIoWB
「こ、ここでいいのか?
「そうだ、この位置でいい・・・んっ…ああ、そうだ。これで前後に動かせ」

イーサンはカレンの後ろに回りこみ、先ほど射精したのにまだまだ元気な愚息を
カレンの太ももに押し込む。下着の摩擦とカレンの太ももの柔らかさだけでも
イッってしまいそうだ。

「じゃ、じゃあ行くぞ。カレン・・・」
「その・・・私もこういうのは初めてなんだ。なるべくゆっくりと頼む」
イーサンはゆっくりとピストン運動をはじめた。
「ん・・・ん・・・あっ・・・」
カレンの口から、甘い吐息が発せられる。
「カ、カレン・・・お前も気持ちいいのか?」
「そ、そんな事は・・・あっ、あ・・・な、ない!」

ぬちゃぬちゃ、と太ももと息子の摩擦音が響く。
ローションに混じって、何か別の液体が息子にまとわりつくのを
イーサンは感じていた。
「ま、待てイーサン。激しすぎる・・・あぁ!」
「ごめんカレン、無理だ!」

イーサンはそれまでカレンの腰に添えていた手を離し、後ろから
彼女の胸をまさぐった。
「ひゃう!?・・・だ、だめ。そこは弱いのっ!」
指先にコリコリとした感触。乳首がはちきれんばかりに固まっている。
イーサンは腰を動かしつつ、乳首の先端をいじりつづけた。
「あっ、だめぇ・・・イーサン!乳首は、あっあっ・・・」
調子に乗ったイーサンはカレンの長い耳をそっと甘く噛みしてみる。

「んんんん!いやぁ・・・ダメだよ、やめてぇ・・・気持ちいいよぉ〜!」

カレンの体がびくっ、びくっと痙攣を起こした。

同時にイーサンもカレンの太ももで大量の精を放った・・・。
34名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:45:34 ID:mN/qIoWB
「うあああぁぁ!?」
ガバッと起き上がる。・・・どうやら夢だったようだ。
「そうだよな・・・ハハハ・・・そんな上手い話があるわけないよな」

ほっぺたをギュッとつねってみる。どうやら今度こそ現実世界のようだ。
「イーサン!どうかしたんですか!?」
隣のテントで寝ていたヒューガがセイバーを片手に飛び込んできた。

「あ、悪い・・・ちょっと変な夢見ちゃったんだ」

「そうですか・・・心配しましたよ。原生生物にでも襲われたのかと・・・おや?」

ん、なんだ。ヒューガ。なんで俺の息子を見つめているんだ?
おいおい、なんで少し顔赤らめてるんだよ。なんでエロそうな顔になるんだよ。

「困りましたね・・・パートナーが欲求不満ではミッションの妨げになります。
 これは無視できない問題ですね。・・・いいでしょう。こういう時のための
 訓練は受けていますから」

お、おい、ちょっとまって。なんでお前服脱ぐの?ってこら、なんでそんな
嬉しそうなの、って、ちょっ、やめっあ、あっ・・・アッーーーーー!!!

35名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 02:04:08 ID:xh3h/Mb7
>>30
アッーーーー!!!
GJ!
36名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 09:58:05 ID:XXGxs18W
>>34
ちょwヒューガ面倒良すぎ!これも夢であってほしいですね!
GJ!
37名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 10:45:51 ID:Pulcg8Jn
いぃやああぁぁぁ!!・・・・
名文乙!。
凄まじいオチだ・・・。
38名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:00:02 ID:LEeROmSt
おいおい、なんで肝心のイーサンとヒューガのエロシーンかかないの!?
39名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:00:17 ID:Uf2xdiI3
なんという良スレ
40名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:00:26 ID:NQ0Yrr1S
GJ!!
カレンでハァハァ、オチでワロタ
41名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:18:22 ID:4f2rYuWB
          ____
        /      \
       / ─    ─ \
     /  (●)  (●)  \  イーサン・・
     |    (__人__)     |
      \    ` ⌒´    /ヽ
      (ヽ、      / ̄)  |
       | ``ー――‐''|  ヽ、.|
       ゝ ノ      ヽ  ノ |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




          ____
        /      \
       / ─    ─ \
     /   (●)  (●)  \ ふふ、呼んでみただけだ♪
     |  :::::: (__人__)  :::::: |
      \.    `ー'´    /ヽ
      (ヽ、      / ̄)  |
       | ``ー――‐''|  ヽ、. |
       ゝ ノ      ヽ  ノ  |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
42アッーーーの人:2006/09/18(月) 02:07:05 ID:LPxlFn0f
とりあえずSカレンネタで一ついってみたお
タイトル「カレンのお仕置きミ☆」


起きてください。イーサン。朝ですよ〜」
「んん〜あと5分〜」
「カレンさんから呼び出しですよ、イーサン、イーサン・・・ふぅ、仕方ないですね・・・アレを使いましょう」

ズッギュゥゥウ-------------z________ン

「ぐはあああああっ!!」
な、なんだ!?何が起こったんだ!?か、体が痺れるぞ!!
・・・目をゆっくり開けたイーサンの前には、両手にフォトンスタンガン(☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★)
を装備したピートがふわふわと、そしてニタリと笑って浮いていた。
「す、すいません。今すぐ起きます・・・」
「さっきからカレンさんが怒ってますよ?早く起きてください。
 それに、これで起こしてくれって頼んだのはあなたでしょう?」

・・・そうだった。昨日パルムで怪しいにーちゃんに、絶対に起きれる、
パートナーマシナリー用の補助デバイス、・・・とどのつまり目覚まし時計なんだが、
そいつを普段100万メセタの所をサービス期間で安いからって10万メセタで買ったんだった。

目をこすりながら端末に目を通すと、カレンからのメールが来ていた。
「今すぐに来い。命令だ」と、ただ一文が書いてあるだけだ。
「やれやれ、なんなだよ、全く・・・」
イーサンはナノトランサーを作動させて服を着ると、部屋の出口へと向かった。
「もしもーし、カレン?俺だよ、俺、イーサン・ウェーバー!」
カレンの部屋の前に到着したイーサンは、ドアのカメラに向かってカレンを呼び出したが、
一向に彼女が出てくる気配が無い。
(ったく、なんなんだ?朝っぱらから呼び出しておいて・・・まさか部屋間違えたか??)
そんな事を考えていると、ドアがぷしゅーっと音を立てて開いた。
中からカレンが出てくる。そして、慎重に辺りを見回すと・・・
「よし、誰にも着けられていないな。いいぞ、入れ」
と、半ば強引にイーサンを部屋に引きずり込んだ。
43アッーーーの人:2006/09/18(月) 02:07:40 ID:LPxlFn0f
・・・で、何のようだ?今日はオフだろう?それとも極秘ミッションの指令でも出たのか?」
イーサンは初めて入る異性の女の子の部屋に緊張しながら、それを表に出さないように
ぶっきらぼうな態度を取っていた。予想していたほど無機質な部屋ではなくて、
ピンク色を基調とした女の子らしい部屋なのが意外だった。
「まぁ・・・そういう事になるな」
「へぇ、一体どんなのが・・・っおわっ!?」
次の瞬間、カレンが超人的なスピードでイーサンの背後に回りこんだ!
そしてイーサンの背後に強烈な手刀を決めた。無論イーサンは何が起こったのかは分からず、
ぼんやりと意識が薄れていく・・・


「・・・ん・・・な、なんだ?」
目を覚ます。体が思うように動かない。両手と足が何かにはさまれている感じがする。少々熱い。
「目が覚めたようだな。イーサン」
「カ、カレン。一体なんだこれは・・・?って、うあぁ!?」
イーサンは驚愕した。まず、自分が全裸で、カレンのベッドの上に横たわっている事。
手と足をフォトンの手錠と足かせでベッドのパイプに繋がれて全く身動きが出来ない事。
そして何よりも・・・カレンが下着姿というあられもない格好で、イーサンに馬乗りになっている!

「ちょ、ちょっとタンマ!なんなんだよこれ!どーしてこんな!」
「フフ・・・教官としては、教え子の誤りは正さなくてはならなくてな・・・」
カレンは、そう言うとイーサンの目の前に、彼が身につけていたナノトランサーを差し出した。
「この中だが・・・何が入っているか分かるか?」
(げげぇ、や、ヤバッ・・・!)
「全く、困ったものだ。これだからヒューマンというのは・・・キャストが劣等種と言うのも
 納得できる。そうは思わないか?イーサン」
カレンはナノトランサーを起動し、数枚の写真を取り出した。それは・・・
イーサン・ヒューガ・カレンがミッションに赴き、敵の攻撃を受けた際、
吹き飛ばされたカレンの恥ずかしいポーズをイーサンが、異世界の住人の力を得て
激写した、プリントスクリーンという代物だった!
44名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:09:12 ID:LPxlFn0f
「上官としては、そのなんだ・・・これは部下の失態だからな。責任を取らせて貰わなければ
 いけないんだ」
「あ、あのカレン・・・さん?それと、この現状がなんか繋がらないんですけど・・・?」
「何、恥ずかしがる事は無い。この私が・・・。そ、その、ふ、筆卸をしてやろうというのだ。
 あ、ありがたく思うんだな」
「いや、だからって、その・・・こんな縛らなくても・・・うっ」
イーサンの体がびくっと仰け反った。
カレンが、下着越しに、イーサンの息子に擦り付け、前後にゆっくりと動かし始めた。
「ほら・・・お前が起きるまでの間、ずっと何もせずに我慢していたんだ。もうこんなになってしまったぞ?」
カレンの下着は愛液にまみれて、彼女が腰を動かすたび、ぐちゃ、にゅちゅ、と音を立てている。
「お前だって、こうしたかったんだろう?イーサン・ウェーバーはこうやって私の下着に興奮していたんだろう?
 ここもほら、こんなに硬くなっているぞ」

カレンはそう言うと、イーサンの乳首へと吸い付いた。ちゅっ、ちゅっ、と、あのカレンが、自らの
乳首を愛しそうに舐めているのだ。イーサンは今までに無いくらい興奮していた。

「フフ・・・ほら、気持ちいいんだろう?私も・・・気持ちいいぞ。イーサン」
カレンはブラを外すと、白く、美しい形をした胸をイーサンの顔面に押し付けた。
「今度は私の胸をしゃぶれ、命令だ」
イーサンは、顔をあげてがむしゃらに、顔に押し付けられたピンク色の突起にむしゃぶりつく。
「んっ・・・はぁ・・・いいぞ、イーサン。まるで赤子のようだな・・・かわいいぞ・・・んぅ、もっとだ・・・」
「カ、カレン・・・俺、ガマンできないっ、頼む、その・・・」
「なんだ?何をしてほしい?」
カレンは悪戯っぽく笑った。そして、おもむろにイーサンの息子を握り締める。
「こいつをどうして欲しいんだ?この汚い皮かぶりのチピーコをどうして欲しいんだ?」

いやらしい手つきで、皮を上下にしごく。先走り液が潤滑油となって、それだけでも絶頂を迎えてしまいそうだ。
先走り液でべとべとになった指を、舐めて、カレンは言った。
「はぁ・・・すごく臭い・・・汚い・・・男というのは皆こうなのか・・・?」
「そ、その・・・入れたい!カレンの中に入れたい!悪かった!俺が悪かったよ!もうあんな事して、
 2ち○んに晒したりしないからカンベンしてくれ!!」
それを聞くとカレンはくすり、と一笑した。
「そうか、でもその前に・・・イーサン、お前の口で奉仕して貰わないといけない。濡れてないと、痛いからな・・・」
そしてカレンは白い、特に飾り気の無いショーツを脱ぐと、イーサンの顔の上に跨った。
「さぁ、舐めろ、こうしたかったんだろう?イーサン?」
「カ、カレンッ!んぅぅ・・・」
イーサンは思い切りカレンに吸い付いた。クリトリスを嘗め回し、愛液を音を立てて吸う。
じゅるじゅると隠微な音が部屋中にこだまする。
「んっ・・・イ、イーサン・・・あ・・・いいぞ・・・んっ・・・ふあぁ・・・もっと強く・・・んあぁぁぁ」

イーサンの顔面に大量の愛液が飛び散った。・・・どうやら今ので軽くイッってしまったらしい。
がくりと、イーサンの顔の上に崩れ落ちたカレンだが、ゆっくりと立ち上がり、今度はイーサンの息子の上に跨った。
45名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:09:44 ID:LPxlFn0f
み、見ろイーサン・・・お前のせいでこんなに・・・。もぅ、ダメだ・・・ガマンできない・・・」

カレンは、くちゅ、くちゅ、と自らの指を中に入れて、膣内をかき回した。溢れた愛液がイーサンの
息子の上に滴り落ちる。

「入れて・・・いい?入れるからな・・・イーサン?」
カレンはイーサンの息子の先端をあてがうと、ゆっくりと腰を落としていく。
「ん・・・つぅっ・・・んあぁぁぁ!」

ぷちぷち、と何かを破る感覚がイーサンの息子を襲う。同時に、強大な快感がイーサンの全身を駆け巡った。
イーサンにもう理性は残されていなかった。彼は激しく腰を上下に突き出し、抽出を繰り返していた。

「んあぁぁ・・・イーサン、イーサン・・・だ、だめ、もう少しゆっくりして・・・い、痛いっ痛いっ・・・!」
「うぁぁあ、カレン!カレン!!」
「待って、私はっ・・・くぅ・・・初めてなんだ・・・あぁぅ!」
ナノブラスト化したイーサンに一切の思考は残されていない。ただ本能の赴くままに腰を突き動かす。
「ん・・・はぁあん・・・い、痛いよイーサン!ダメ・・・これ以上は・・・!」

「カレン、俺もうダメだ!中に出る!出ちゃうよ!」
「・・・!?、だ、ダメ!?中は駄目だイーサン!や、やめて、今抜くから、待って!・・・くぅぅ!?」

カレンが腰を上げた瞬間、イーサンが最後の怒涛の突きを炸裂させた。それだけでカレンの腰は砕け、
さらに膣の奥深くへとイーサンの息子の侵入を許してしまった。
イーサンはこつん、と何かが息子の先端に触れたのを感じた。・・・子宮だ。
そこで雄の本能は最高潮を向かえ、さらに奥へ、奥へと侵入を試みる。

「ひぎぃぃい!だ、駄目!イーサン本当にやめて・・・私・・・!」
そこまで叫んだ時、どくっ、どくっ、・・・カレンは、胎内に熱を感じた。
「あぁ・・・出てる・・・一杯出てる・・・妊娠しちゃう・・・」
カレンの膣からは、収まりきらなかった精子が血と混ざり合い、ピンク色となって流れ出ていた。




一時間後、顔がぼこぼこにはれ上がり、もはや別人とも言えるイーサンがベッドの上に座っていた。
その横にはカレンが座っている。もじもじと股の辺りを気にしているようだった。

「そ、その・・・責任は取ってもらうからな」
「ご、ごめん・・・」
「謝るな・・・!これは私が悪かったんだ、そ、その・・・最初からこんな風にしていなければ・・・」
「でも・・・」
「じゃあ命令だ。イーサン。今度はふ、普通に・・・恋人みたいに抱いてくれ・・・命令だぞ?」
「あ、ああ。分かってるって。それに、さ・・・俺、初めて会った時から、お前の事・・・」
46名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:11:48 ID:LPxlFn0f
・・・ぴーぽーぴーぽー

「急げ!心拍数が落ちている!!」
「ドクターはまだか!瞳孔が開いているぞ!」
「おい、なんだこいつ、死に掛けてるのにニヤニヤしてるぞ!?」

ピーーー  

ICUの前で、ヒューガが神妙な面持ちで座っていた。その傍らにピートがふわふわと
浮いている。

「まさかこんな事になるなんて・・・」
「事故ですから、仕方の無いことですよピート・・・
 イーサンが悪いんですよ。フォトンスタンガンなんて、あんな危険なものを目覚ましに
 使わせるなんて・・・」

・・・イーサン・ウェーバーは、後に奇跡の復活を遂げるが、一部記憶に障害が発生。
教官兼パートナーであるカレン・エラと自分は恋人だ!と主張し、
激しいストーキング行為を行う。この後、銀河ストーキング法に基づき、
半径1光圏内の接近を禁じられた。


                 イーサン・ウェーバー 再起不能   To Be Continued・・・
47名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:19:56 ID:b2YAEL8d
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < 私がカレンだ
   \|   \_/ /  \_____
      \____/
48名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 06:59:41 ID:6eDUehsv
いい…すごくいい…
49名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 09:28:50 ID:nUpm3HGp
>>42
また夢オチかよ!w
GJ!
50名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:14:56 ID:Y8yhzwll
G総裁「カレンタンの恥ずかしい写真を張ってくれる勇気のあるガーディアンズはいないのか!」
51名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 14:54:47 ID:NMskAxcv
何?いま夢オチが流行りですか?w
52名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 14:06:51 ID:Xt0rdoRd
ずっと夢を見ていたい。夢幻のなかでこそ本当の自分とめぐり合えるのです。
つまり何がいいたいかというと現実の女より2次元の女性のほうが萌えるということです。
53名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 21:09:57 ID:GIPG5yiz
なんという良スレ…
ところでやっぱストーリーキャラ限定かな?
エクストラの部屋何故かイーサン写真あるしなんか浮かびそうなんだが
54名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 00:09:32 ID:QJtBocYr
オリジナルキャラクターもありなんじゃないか?
やっぱPSUの醍醐味は自分なりのストーリーを楽しむことだからな!
ということで侵食をとめるためにSEED討伐にでかけた女ビーストが逆に触手で浸食されちゃうような展開のSSをキボンヌ!
55名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:27:31 ID:xOo+di72
ME3×Sトニ男、レオ様はガチ
56アッーーーの人:2006/09/20(水) 04:27:40 ID:WYV1zH+A
>>54氏のリクエストに応じて・・・ 
タイトルは 「押守!戦え!SEEDヴァンス!」

「え〜なになに、リニアライン通路に発生したSEEDの駆逐?
 ふむふむ、ランクはCだって!これなら私達でも出来そうじゃないかなぁ?」
「う・・・うん、大丈夫かな?」
「もー、しっかりしてよね、あなたはハンターなんだから、しっかり頑張ってもらわないと
 私が危ないんだから〜」

・・・ミッションカウンタで、フリーミッションの一覧を眺める少女が二人。
一人は、真っ白な素肌に、金色の長髪、そしてニューマンである事の証である、
ぴん、と天を向いている長い耳。
もう一人は、褐色の肌に美しい銀髪、そしてふさふさとした柔毛に覆われていて、
柔らかそうにへなっと垂れた耳・・・つまり、ビーストの少女である。
「私が後ろからテクニックで援護するから、ヴィスは思いっきり戦うんだよ?」
「う、うん。頑張ってみるよ、フュー・・・」
この二人、ヴィスとフューは、まだまだ駆け出しの、訓練期間中であるガーディアンズの、
下っ端の中の下っ端の、よーするにRPGチックに言うと、レベル1同士の新人だった。
たまたま、同時に教官からのミッションチュートリアルを終え、さぁどうしようかと
ミッションカウンタの前でウロウロしていた二人で、フューの方がヴィスに声をかけ、
パーティー結成に至る。
「大丈夫大丈夫!ほら、一度チュートリアルで来た場所だし、ゆっくり行けばいいんだから」

・・・そんなこんなで、二人の少女は、リニアラインの通路、難易度Cを受けたのだった。

探索は順調だった。最初はヴィスも戸惑っていたものの、フューの援護もあり、また彼女自身が
ハンターに強い適正を持つビーストだ。支給されたセイバーとハンドガンでどんどんと
敵をなぎ倒していく事が出来た。

そうして、いつの間にやら中継地点へと到達する事ができた。

「ん〜と、ここから先は展望台方面だけど、少し敵が強くなってるみたい?どうする?」
「う、うん・・・フューが行きたいなら、行ってみてもいいかな」

人見知りが激しいヴィスだったが、気さくなフューに段々と打ち解けてきて、会話も弾む。
どうも、その先の展望台方面は少々厳しいとの評判だったが、二人で力をあわせればいけるかも
しれない。という話になって、二人はさらに奥へと進むことになった。

それから、少々厳しい戦いが続いたものの、途中途中で中継地点へと帰還し、ゆっくりと足を進め、
いよいよ二人は最終ブロックへと足を進めるのだった。


57名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:28:23 ID:WYV1zH+A
「あれ・・・ここが最終ブロック?」
フューが訝しげな表情で電子マップを見つめている。
「どうしたの?」
「ん・・・なんだか、このエリアって妙に狭いんだよ。でも、凄く大きな反応がある」
「大きな反応・・・?SEEDの?」
「うん、それも今までに無いくらい強い反応。そ、それに・・・え!?」
「な、なに!?」
「嘘・・・近くに、もうすぐそこまで来てる!?注意して!?」

二人は即座に身構えたが、時既に遅し。
突如地面から現れたSEED・ヴァンスが、長い触手を伸ばし、二人の両手両足を掴んで、
そのまま宙吊りの形にされてしまった!

「う・・・うぁ、なんなのよコイツ!卑怯者!」

いきなりの奇襲、それも触手によって両手足の自由を奪われてしまった挙句、なんとフューは
手に持っていた杖を地面に落としてしまっていた。それはヴィスも同じで、セイバーと
ハンドガンは遠くに転がっている。フォトン武器が使えない二人は、もはや只の獲物にすぎない。

「ヴィ、ヴィス、あなたの力じゃ振りほどけないの?」
「んっ・・・駄目、フュー、すごい力だよ・・・振りほどけない!」

二人が絶望していると、新たな触手が地面から顔をだし、それはフューの体にゆっくりと
纏わりついてきた!
「やああああ、やぁ!?気持ち悪い!?」
「フュー・・・フュー・・・!?」
触手は、ゆっくりとフューの全身に粘液をかけながら、彼女の全身を嘗め回すように
這いずり回った。そして、それはいきなり彼女の口内へと侵入を試みた。
「!?・・・んーーーっ!!・・・うぉぁ・・・うぇえ・・・!!」
「フュー!フュー!」
ヴィスは、先ほど出会ったばかりではあるが、初めて出来た仲間が、目の前で化け物に
いいようにされている光景を見て、それでも何も出来ない自分に絶望していた。
ただただ、泣き叫ぶ事しか出来なかった。
ヴァンスの触手は、彼女の口内だけにとどまらず、さらに新たな触手を地面から生やし、
彼女の身に着けて居た衣服を根こそぎ引きちぎった。
そして、触手の先端はさらに枝分かれをし、白い素肌を蹂躙し、汚していく。
ミミズのような細い触手が、フューの乳首を刺激する。

「んっーー!・・・ふむぅぅ!!・・・ぷはぁっ!?」
フューの口内を犯していた触手が離れた。白く濁った粘液にまみれたそれは、
ゆっくりとターゲットを下にずらし、守るべき物が何も無い、秘所にあてがわれた。
「ひっ!?い、いや!やめて!それだけはイヤッ!!・・・助けてぇっ!」

しかし、ヴァンスにはそんな彼女の懇願が通じる訳が無かった。
58名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:28:42 ID:WYV1zH+A
ずぷっ、という音がヴィスに聞こえた。ヴィスは怖くて目を瞑っている事しか出来なかった。
「きゃあああああ!いたっ!いたいっ!やだ!ママ!助けて!あぁぁあ」

恐る恐る、ヴィスは目を開けた。それはまさに地獄といっても過言ではなかった。

フューの白い素肌の太ももを赤い血が伝って地面に垂れていた。当然、処女だったのだろう。
そして、そんな事はお構い無しに、触手は激しい抽出運動を繰り返している。

「はぁ・・・はぁ・・・っ・・・あぁぁあ・・・!」

”可憐”という言葉がふさわしかった彼女は、口からよだれを垂れ流し、目は虚ろで、
ただただ空を見て激痛に耐えていた。

そして、ヴィスは見てしまった。もう一本のさらに太い触手が、フューの背後から姿を現した。
それは彼女の尻の割れ目にそって、何かを探すように這いずり回る。
「!?・・・だ、駄目!?そこは違う穴っ・・もう止めて!痛いのはもう嫌、嫌なんだからぁー!」
・・・今度は音は聞こえなかった。しかし、その代わり、フューの叫び声が痛いくらいに耳に響いた。
「ぎゃああぁぁ!あががっ・・・!うぅぅぅぅう!」
前と後ろ、さらに口へと触手が進入し、彼女の全身を犯す。

「んむぅ!?・・・んんん!んはぁ!・・・つぁぁぁ!」

触手は一斉に速度をあげ、そしてぶるん、震えた。次の瞬間、フューの口、そして
前後の穴から大量の白濁液が飛び散った。


・・・それから、10分だろうか?それとも1時間だろうか?
宙吊りにされて、体の穴という穴を汚され、もはや生気を失ったフュー。
だが、それでもなお、ヴァンスは彼女を犯し続けていた。彼女はもう駄目かもしれないな。
何故かそんな事を、ヴィスは思っていた。
そして・・・ヴァンスはフューに飽きてしまったのだろうか?触手は、どさり、と
全く身動きのしなくなったフューを地面に投げ捨てた。
59名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:29:07 ID:WYV1zH+A
(次は私だ・・・)

ヴィスは絶望した。案の定、それまでフューを犯していた触手たちが、一斉に自分の足、
腕へと纏わり憑いてきた。
もう、一切抵抗するつもりは無かった。抵抗した所で無駄なのは分かっていた。
目の前にある選択肢は、絶望の中、痛みに耐える事しかないのだろう。
いっそ、気が狂ってしまった方がどんなに楽な事か。
・・・しかし、触手たちの動きは予想に反して、ゆっくりとした物だった。
(え・・・?なに・・・?)
フューのように、いきなり服をひきちぎり、進入してくるわけではなく、
ゆっくりと全身をまるで舐めるように、ぴちゃぴちゃと這っていく。
(・・・気持ち悪いっ・・・!)

足の指、耳、腋を、ねっとりとした細い触手が、じわじわと体を侵食してくる。
そして、触手はついに、彼女の秘所へと歩み寄った。

「やっ、やだぁ・・・!やあぁ・・・!」

叫んでも無駄なのは分かっていたが、あまりに不気味な触手の動きにたまらず声をあげた。
触手は、彼女のクリトリスをちろちろと刺激する。
「んっ・・・はぁ・・・!?」
だが、それはわずかな接触しただけで、触手は別の箇所を攻めだした。
「な、なんなの・・・ん・・・あぁ・・・?」
そこで、彼女は自身の変化に気づいた。
(やだ・・・私・・・濡れてる・・・?う、嘘だ・・・嘘だッ!!)

信じられなかった。仲間である、フューが犯されている光景を見て、彼女の無意識に
彼女の雌の本能が雄を受け入れる準備を始めていたのだ。

「いやああ!やめてっ!離せ!やだっ!やだっ!」

ヴィスは、その時見てしまった。ヴァンス本体の、とても顔とはいいがたいが、
人間でいう頭のような部分が、まるで、笑っているかのようにニタリと形を歪めた。

「ひっ・・・いや・・・!」
その次の瞬間、それまでスローだった触手が、一気に彼女を貫いた!
「うぁ・・・ぁ・・・っ・・・かっ・・・」
あまりの激痛に声にならない悲鳴を上げる。
触手は、フューの時と同じように、立て続けに彼女の後ろの穴にも侵入してくる。
「ふぅ・・・んぅ・・・!?ぎっ・・・?あぁ・・・!?」
もう何も考えられなかった。ただあるのは痛みの感情。それだけだった。
大きな波が押し寄せるように、自分の中で、異物が蠢いている。
「ひゃぁぁぁ・・・いぃぃ・・・んぁっ・・・くふぅ・・・ん!?」

悲鳴を上げていると、まるで静かにしろ、と言わんばかりに口にも触手が進入してくる。
ひどく生臭くて、その匂いだけでも吐きそうになるのに、それが喉の奥で暴れまわる。

「うおぇぇ・・・んぁぁ・・・かはっ・・・ぁ・・・ぎゃぅ・・・」

胃液が逆流してくるが、激しく動き回る触手が口を塞いでいる為、吐き出そうにも
吐き出せない。触手の動きにあわせて、胃液が胃と口内を行ったり来たりしている。
(あ・・だめだ・・・わた・・・こわれて・・)
口と、前後に挿入された触手の動きが一層と早まる。
(あ・・・出る・・・せいえき・・・でるんだ)
意識がぼーっとする。もう、何も考えられない。
60名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:29:37 ID:WYV1zH+A
・・・その時だった。急に触手たちの動きが止まった。いや、それだけではない。
彼女を掴んでいた触手が激しく上下左右に揺れ、そして彼女は地面に叩きつけられた。

(あ・・・れ・・・?)

顔を上げると、ヴァンスの全身が炎に包まれていた。そしてさらに、
巨大な火球がヴァンスに向かって、次から次へと飛んでいく。
そう、あれは・・・「フォイエ」の炎だ。

「フュー・・・?」

そこに立っていたのはフューだった。よろよろとしながら、それでも何度も何度も
ヴァンスに火球を撃ち込んでいる。

「ヴィス!・・・早く起きて!トドメをっ・・・!私・・・もぅ、そんなに持たないっ・・・!」

唐突に意識が醒めていく感覚だった。そうだ、戦わなければ。
ヴィスは数メートル走り、落ちていたセイバーを拾い上げると、ためらいなしに
一気にヴァンスの頭部へとセイバーを突き刺した。
ヴァンスは悲鳴をあげ、そして燃えて・・・最後には触手もろとも暗塵となって消滅した。

(終わったんだ・・・)

ヴィスは、がくりとうな垂れて、その場にしゃがみこんだ。
よたよた、とフューが歩み寄ってくる。

「終わったね・・・」
「う、うん・・・ごめん、フュー、私が、ハンターの私がもっとしっかりしていれば・・・
 うっ・・・うぅ・・・うぁぁぁ」

大粒の涙が零れ落ちるのが分かった。彼女も自分も、大切な処女を化け物に奪われ、
それどころか全身のありとあらゆる部分を汚されてしまったのだ。
61名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:30:05 ID:WYV1zH+A
「いいのよ・・・あなたが最後にとどめをさしてくれなかったら・・・
 ほら、言ったでしょ?、そんなに持たないって・・・」

「え?・・・う、うん・・・?」

「どういう意味か分かる?・・・持たないってね・・・なんて言えばいいのかな。もう我慢が出来なくって」
「我慢・・・?何を言ってるの?」
フューは、立ち上がった。そして、ヴィスは信じられない光景を目の当たりにする。
「抑えられないの・・・なんでだか分からないけど、ほら・・・これ・・・」

彼女の股間から、そこに在るべきはずの無い・・・男性器が生えている!

「ほら、もうこんなに大きくなっちゃった・・・さわると気持ちいいんだよ・・・」
フューは、自らに生えた男性器を、まるでためらいなしにしごいた。
「んっ・・・はっ・・・ほら、見て・・・出るよっ・・・」
ヴィスは、その光景に釘付けになっていた。もう、それは驚きでも恐怖でもなく、
それらを遥かに超えた光景だった。

「あっ・・・」
達したフューは、嬉しそうな声を上げる。先端から、白い液が噴出し、ヴィスの顔中にぺちゃぺちゃと飛び散る。

「ね?・・・だから、もっと気持ちいいことしよう?ヴィス・・・?」
「や・・・いやぁぁ!!」
フューは、ニューマンにあるまじき、信じられない力でヴィスを押し倒した。
「ふふ・・・かわいい・・・初めて会った時からこうしたかったんだよ・・・」
フューは、ヴィスの唇を奪う。そして、ゆっくりと舌を内部に侵入させる。
「んむっ・・・やめっ・・・やめてよぉ」
「だ〜め、頼りにならないハンターにはお仕置きしなくちゃ・・・ね?」

「ん!?・・・んぅ!?」

フューの唾液が、ヴィスの口内に伝わってくる。彼女の舌が、歯茎や舌をもてあそび、
口内を犯されていく。

その間、フューの手が、まだどちらかといえば小ぶりな彼女の小さな双丘を、
指先でこりこりと弄ぶ。
「えっちな子だね・・・ヴィス・・・、ここもほら、もうこんなに・・・」
「いやぁ・・・う・・・だめぇ」
伸ばされた手が、ヴィスの、つい先ほど純潔を失った秘所に触れる。
「すごい・・・濡れてるんだね。本当にヴィスはえっちな子」
指が中に入ってきたのが分かった。そして、2本・・・いや、3本の指がゆっくりと膣をかき乱す。

くちゅ、くちゅと指の抽出が早まり、ヴィスの意思に関係なく、雌の本能が愛液を垂れ流してく。
62名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:30:22 ID:WYV1zH+A
「ね・・・もういいよね?もういいよね?いいね?私、もう我慢できないの。ヴィスの中に
 おちん○ん入れて、思いっきりびゅびゅーって精液だしたいんだよぉ?ね?いいよね?」

「やだぁ!やめて!お願い、フュー、もうこれ以上は・・・!」
「だ〜め、もう・・・持たないって・・・言ったでしょ?」

「っああああああああ!!」
ずぶり、と、その強大な異物は入ってきた。
「うぐっ・・・あぁぁ!?」
それは先ほどの触手よりも一回り太く、さらに早いスピードで彼女の中を駆け巡った。

「は・・・はっ・・・気持ちいいっ!気持ちいいっ・・・!出ちゃう、出ちゃうよ!精液でるよ!」
「中はもういやっ!やめて、お願い、もうこれ以上中に出されるのは・・・!?いやぁああ!」

どくん、どくん、どくん、ヴィスの胎内に熱い、フューの精液が放出される。

「ふっ・・・あはっ・・・あははははっ・・・きもちぃい!きもちいい!まだ出てる、止まらない!」
「あぁぁぁ・・・なんで・・・なんで・・・?」

ズルリ、と、フューは、巨大な性器をフューから引き抜いた。それは、フューとヴィスのお互いの白濁液に
まみれて、泡が立っていた。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・フュー・・・?」
「気持ちよかった・・・かわいい・・・ヴィス・・・」

ぐったりと、無抵抗なヴィスに、フューは口付けをした。
「でもね・・・まだ物足りないの。今度は・・・あなたの後ろの穴・・・味わってみたいかな?」
・・・フューの性器は、先ほど大量に射精したにも関わらず、信じられないくらいに怒張していた。

(あ・・・あははは・・・あはははは・・・)

そこで、ヴィスの精神も・・・フューと同様、壊れてしまった。



リニアライン通路制圧  ランクC
そのミッションの遂行中、時折不思議な「声」を聞くことがあるという。
それは、まるで二人の少女が交わっているような、喘ぎ声に似ているという。
真相の程は、定かでは無い。
63名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:31:55 ID:WYV1zH+A
ハリツケオワタ。良く考えたらリクとは微妙に内容がずれまくりんぐでスマソ。
ではまた来週。
64名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:46:11 ID:QJtBocYr
>>63
そんなことないですよ!触手プレイだけではなくフタナリ百合への展開もすばらしいです。
満足しました!GJ!
65名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 14:58:12 ID:wZAclUoe
またパシリが合成を失敗しやがった。76%で10連続失敗とは。こいつは欠陥品なんじゃないのか?
もう我慢の限界だ。
俺は腰部のパーツを外すとコックポールアクチュエーターを作動、屹立させた。
「キャスト様、だめです、やめてください!」
泣き顔で微弱な抵抗を試みるGH410を、ベッドへと押し倒す。
強引に外装を剥ぎ取り、股部スロットを開放させ、ポールを挿入する。
「ぅぁっ…」
驚愕と絶望の表情でパシリの顔がゆがんだ。いいザマだ。
アクチュエーターの出力を上げ、腰部ジョイントの稼働率を向上、激しい前後運動を開始する。
「お願いですキャスト様・・・どうか・・・」
俺はパシリの懇願を無視し、さらにドゥース・ダッガスを繰り出す。
次第にポール部にPGM転送用溶液が充満し、更に硬化した。
「出る!!出るぞ!!」
俺のポールからは白濁したPGM転送用溶液が放出され、GH410のスロットへと流れ込み、侵食を開始した。
「そんな…ぁぁ…」裸体をさらしたままのGH410は放心したようにベッドに倒れこんでいった・・・。



貼るとこ間違えたけどこっちにも貼っちゃえ
66名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:16:17 ID:QJtBocYr
>>65
すげぇ・・・。こんなにこった表現で書けるなんて!
普通のエロとは違う味に驚きました。GJ!
67名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 11:37:10 ID:G3eWRqmz
>>65
GJ!
そして勝手にその後を想像してみる。

〜数ヵ月後〜

「キャスト様、キャスト様! 合成がやっとできました!」

「おおっ! パシリにしてはめずらし…ちょっとまて、合成なんて頼んでないぞ?」

「 私 と 貴 方 の 子 供 で す 」

「………」

「責任、ちゃんと取って下さいますよね…キャスト様?」

それは玉のようなGHX-005だったそうな…
68名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 12:19:07 ID:M4Qdn5eY
なんという神スレ・・・。
やっぱオリキャラはいいな。
69名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 20:25:36 ID:ZNLCijgu
ちくしょーメンテかよ
なんか書こうかしら
70名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:42:25 ID:irx7Uwbg
だれかマヤ姉さんの巨乳をいじめ尽くしたい人はいないのか?
保存食を作っているうちに配合を間違って媚薬を作ってしまった姉さんがその性能を確かめるために自らの身体を差し出すような萌える展開のやつをたのむよ。
71名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 02:11:55 ID:LYujjssS
>>70
そこまでの妄想力があるのであれば、君が書くしかないッ!
72名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:36:27 ID:4fKMmqsy
神スレsage
そして>>70のSSを期待
73名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 13:26:03 ID:J6TFq8lO
ふとアレな妄想してて気になった
剣や槍の刃部分って、見た目エネルギー体だけど実体化してて、
実体剣と同じで剣の腹の部分だったら触っても大丈夫って解釈で良いんだよな?
74名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 14:36:34 ID:Cq1ZHK18
あれ、全部一応実体らしいよ。
合成材料に刃の材料とかかいてあるから。
75名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 17:26:32 ID:J6TFq8lO
あぁ、実体なのか。トン
気になってたんだ
76名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:20:20 ID:uDNrNiJk
オフラインでフォトンは精神に左右されるとか言ってた気がする。
都合よく解釈していいんじゃね?
77名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:23:48 ID:nCm+LT2N
多分刀身とか攻撃する部分にフォトンを張り巡らせてるんじゃね?
シールドラインみたいに

ってそろそろエロパロっぽくないな・・・
78名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:43:11 ID:W39Ucpx/
>>77
カレンと巫女のレズプレイ。
精神(フォトン)に反応して大きくなっていくディルド。
79名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 03:22:17 ID:LmYmT/WA
困ったな…
何日か前からSS書こうとしてるんだが、一向に書けない。

OK書こう→ネタはこれでいこう→どういう流れにしようか?→妄想→
ハァハァ→自家発電→スッキリ→あれ?俺何しようとしてたんだっけ?

毎回こうなる。誰か助けて。
80名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 09:46:20 ID:OCSOQJB9
>>79
あるある
81名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:53:25 ID:APIZmPdk
>>79
ねーy・・・あるあるあるあるあるあるwwwwwwww
82名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 02:52:59 ID:uJK+QPDY
狂信者の社って、エロいよな?
83名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 08:16:30 ID:3hKUETby
狂信者って聞いただけでエロさを感じる。
たぶん清めの儀式とかと偽って複数の男が巫女様にむかって射精大会をはじめるに違いない。
そして行為はだんだんエスカレートしてゆき・・・ハァハァ
84名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 16:23:11 ID:xmg17W4g
狂信者の杜にでてくる女キャラ、
オズナ? だったかのやられ声がエロい。

こりゃPTで輪姦プレイするSSを書けって事か?

自爆ロボのおかげでへとへとになったPTの所に、
のこのことやってくるオズナ達。
怒りの感情が爆発したPTの矛先は彼女たちを…
85名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 18:38:09 ID:CoeMTJte
ここならきっと、対人慰安任務担当 No. 69 のルウがいるに違いないと思い付いて来てみたのだが。
86名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:34:28 ID:UY3rV3Ex
no.0721とか
87名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 04:52:25 ID:XzoQnHKN
>>85-86
こやつめ
88名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 09:46:08 ID:T3gm8WGN
ブーッ!
No.051
挿入できませんでした。
メンテナンス中の可能性があります。
89名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 20:13:16 ID:fwJiEX/Y
No.893がNo.0801に「四つん這いになれ」
90名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:24:19 ID:gVzoOzQV
>>89
四つん這いになったらメセタカード返してくれるんすか?
91名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 07:59:06 ID:s4C2DiMB
えっ?カードを胸にはさめって?・・・こうですか?
92名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 14:40:02 ID:aptN8ltv
挟むのはカードじゃない、コレだっ!!
93名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 22:39:02 ID:s4C2DiMB
!///これが男の人の・・・了解しました。(ムニ)
94名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 03:56:32 ID:Y8+mT3Ei
誰か・・・頼むからネタをッ!!!
ビス子でもニュマ子でもキャス子でもヒュマ子でもいいからうP ギ・ボンヌ!
95名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 06:45:35 ID:KQX/DIoL
>>94
了解、執筆を開始します。
96名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 10:31:09 ID:FGgteI34
イーサン×ピート書こうと思ってるんだけどなかなか筆が進まない
俺が書くとエロシーン淡白になるんだよなぁ
97名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 11:25:54 ID:n6T2pOo2
清楚なニュマ娘がナノブラストして発情したPTメンバーの
ビーストに無理矢理犯されるのが読みたいぜ!
98名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 21:33:48 ID:UmO1S66Y
やっぱルウだろ
99名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:36:52 ID:2ucgj1ys
パイパー・ルウの、死にたくないって感情をイデが受け取っているんだわ。
100名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:41:20 ID:T/IoYU8n
シティにいるおにゃのこを手当たり次第やっちゃうイーサンを読みたいぜ(ルミアも)
101名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 06:30:50 ID:RLBDIzdw
ピート→ルミア→カレン→マヤ→リィナ→ルウの順がいいな
102名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:35:49 ID:TmufiAEl
俺はA・フォトンを研究している学者なのだが先日エンドラム機関に拘束されてしまった。
自分の研究していることをすべてはくように言われたが俺はそれを拒んだ。
「まぁいい、代わりならいくらでもいる」といった連中は俺をある研究のための生贄にしやがった。
手術をうけるためにベットに拘束された俺は必死に抵抗したが無駄だった。
周りからは「生態力学」だの「種の保存」だのと普段あまり聴きなれない言葉がとびかっていたがどうやら俺は生物兵器のサンプルとして改造を受けるらしい。
「手術を始める」
その声を最後に俺の意識は白濁していった。

何時間くらいそうしていたのであろうか?
再び意識が目覚めたとき俺は殺風景な部屋の真ん中に倒れていた。
どうやら手術は終わったらしいことはわかったがエンドラムのやつらの気配がしない。
てっきり拘束されていると思っていたが手足も無事についてるし自由なようだ。
とりあえず身を起こすと何か着るものがないか周辺を捜索することにした。
研究員のロッカーだろうか?とりあえず中にある白衣を手に取るとほかに必要なものがないかどうかさらに調べてみる。
これは研究員のカードか。聞き覚えがない名前の横にはLV2と書いてある。
どうやらこれでドアのロックを解除できるらしいな。
ほかに護身用の武器としてハンドガンを見つけた。
一通りの装備がそろうと周りに警戒しつつこの施設を脱出することにした。
外に出た俺は目の前の風景に驚愕した。
まわりの施設は半壊した状態でそこらじゅうから黒煙が上がっていたのだ。
どうやらここの施設は何者かの襲撃を受けたらしい。
そうか。俺を改造したやつらもこの襲撃でみな逃げたらしいな。
ここの連中からすれば大惨事なのだろうが俺にとっては好都合である。
ここを襲ってくれたやつらに感謝したいくらいだ。
この様子だと誰にも見つからずに無事逃げられそうだ。
とおもった瞬間、何者かの気配を感じておれは銃を構えた。
そこには壁にもたれかかった研究者風の女がいた。
103名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:36:25 ID:TmufiAEl
どうやら怪我をしているらしくその動作もどこだか弱弱しい。
女はこちらのことを警戒するようなまなざしで俺のことを凝視している。
その視線が俺の白衣の胸元についているネームプレートに流れていく。
「あなた・・・ここの研究員?逃げそびれたの?」
どうやら俺をここの研究員だと誤解したらしい。
まさか実験体にされたんだとは言えないのでとりあえず身分をごまかすことにした。
「ああ、そういうあんたもここのものらしいな。俺はさっき目覚めたばかりでね。いったいなにがあったんだ?」
「あの襲撃のことをしらないの?ここを襲ってきたのはガーディアンズ達よ。どうやら私達の壊滅が目的だったらしいわ。」
「なんだって?それじゃあエンドラム機関は?」
「ええ、私達が所属していた機関は実質的に壊滅。解散したも同然だわ。」
どうやら俺にも運が回ってきたらしい。
にっくきあの機関は壊滅しそのおかげで無事に脱出できるわけだからな。
すると突然女が寄りかかってきた。
なんだか女の様子がおかしい。
さきほどから息が荒々しくなり膝がガクガク動いている。
「はぁぁぁん!」
妙な声をあげる女の表情を俺は始めて見た。
目は涙目になり表情が恍惚としている。
何かを我慢するように表情を曇らせる女は明らかに欲情していることがわかった。
「なんでぇぇ?どうして?疼くのぉぉ!」
女はなかば狂ったように悶えると自分の股間を手で押さえながら俺の膝元にくずれさった。
「はぁはぁ・・・ここよぉ!ここがあたしをぉぉ!狂わせるのぉ!」
女は俺の股間に顔をこすり付けると体臭をかぐように鼻を利かせ始めた。
俺は突然の女の変化に戸惑っていたが女の行為に興奮し息子を大きくたぎらせていた。
「おい!どうしたんだ!俺のここがどうしたって聞いてるんだ!」
「わからないぃぃ!だけどいい匂いがするのよぉぉ!」
女は顔に俺のムスコの臭いをなすりつけるようにしながらパンティーに自分の指をつっこみ激しく責めたてはじめた。
おいおいいきなり俺をおかずにしてオナニーとはどういうことだ?
さっきまでの弱弱しい感じはまるでなく今では発情したメスにしか見えないぞ。
ぷしゃぁぁ!
女の股間から激しい水音が響くと床に体液が飛び散った。
どうやらイッたらしい。
104名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:38:12 ID:TmufiAEl
いきなり初対面の男の前で恥も知らずにこんな痴態を披露するなんて・・・
いかん。むせ返るような女の体臭をかいだ俺は理性がとびそうだった。
女の変化や俺の体のことがきになっていたがそんなことはどうでもいいと感じて目の前の女を犯しぬきたいという欲望がムラムラと沸いてきた。
どうやら俺はこの女に「尋問」をしないとだめなようだな。
ここの研究者なら俺のことについて知っているはずだ。
勝手にそう決め付けた俺は発情している女の理性を取り戻させようと右の手で女の頬を叩いた。
「おい!よく聞け淫乱!本当は俺はここの研究者じゃないんだよ!俺はここで実験体になったA・フォトン研究者の一人なんだよ!知っていることをみんなはいてもらうぞ!」
俺のビンタで少し理性を取り戻した女は少し驚いたような表情で俺のことを見るとおもむろに自分の下着を脱ぎ捨て始めた。
「あなたが・・・まさかあの研究の被研体?・・・どうりでこの現象が・・・はぁん!」
今度は左の手で頬を叩くとその衝撃でさらに恍惚とした表情になる女。
なんだこいつ叩かれて感じてるのか?どこまで淫乱なんだ?
俺は自分の息子を取り出すとそれで女の頬を叩いた。
すると女はまるで花の匂いを嗅ぐようにみずからの鼻の穴に俺の亀頭をこすりいれた。
「はぁぁん。はぁはぁ。いいのぉぉ!この香り・・・たまんないわぁ!」
「これの臭いを嗅ぎたいなら研究のことをしゃべってもらおうか?」
「はぁはぁ・・・いいわ。話してあげる・・・そのかわり・・・」
女は四つん這いになると俺のほうに白い尻を向けると淫らな果実の割れ目を自ら開き始めた。
「ここにぃ!ここにあなたのをぶちこんで!」
「話を聞いてからだ!そんなに俺のが恋しいなら研究のことを話せよ!」
そういうと俺は右手を振り上げて思いっきり女の尻を叩いてやった!
パチィン!と張りのよい肉を叩く音が当たり一面にこだまする。
「はぁん!・・・うぅ・・いじわるぅ・・・はぁはぁ・・・しないでぇ・・」
「話をすれば楽にしてやる。さっさとしゃべったほうが身のためだぞ。」
それから俺は女を激しく責めながら尋問を続けた。
とぎれとぎれ話す女の内容をまとめるとこんな感じだ。
ここはエンドラム機関でも特殊な研究をする施設で主に研究されていたのはグラールの滅亡を阻止するものらしい。
SEEDの来襲で万が一グラールの生命体が絶滅の危機に瀕したときの対抗策のひとつとして研究されていたのが生物の生殖にかんするものでその一環として開発が推し進められていたのが「どんな生物とも繁殖できる機能を持つ生物兵器」であったという。
研究の結果、生殖機能を持つ雌にのみ反応する特殊なフェロモンを採取することに成功したがそれを移植する段階で多くの被研体が使われた。
その中の一人がこの俺だったわけだが・・・
どうやら俺は多くの実験体の中でも奇跡的にそのフェロモンと同調することができた成功体らしい。
この女の反応を見る限りそのフェロモンは俺の発汗や呼吸で外に流れるものらしく近くにいる雌の生命体を激しく欲情させるもののようだ。
さて・・・これは困ったぞ。
性器が肥大したのと絶倫になったのは以外は普通の身体の機能と変わらないのはよかったが近づいてくる女がみんな欲情するとなると街のなかも歩けやしない。
「なにか解決方法はないのか!雌ブタ!」
俺は指をガンガン突き入れながら女の最後の理性に問いかけた。
「あっ!あっ!ああぁあぁ!もっとぉ!もっとぉ!激しくえぐってぇぇ!」
絶頂を迎えるか否かとうところで俺は女の身体から指を抜いてやった。
「!!はあぁあぁ!どうしてぇぇ!いかせてぇえ!」
「これが欲しいなら答えろ!このフェロモンを抑えるようなものはないのか!?」
「はぁはぁ・・・たしか隣の研究塔で・・・それに関する研究が・・・はぁ・・・あったと思うわ。」
「本当だな?よし案内しろ!そこにいってからイかせてやる!」
「そんなぁあ・・・こんな状態じゃ・・・はぁはぁ・・・歩けない」
「それじゃあずっとそこでそうしろ!もっともここにいるのは俺だけのようだからな。さっきのオナニーの続きでもしてるんだな!」
「まって・・・はぁはぁ・・・わかったわ、ついてきて」
快楽に屈したのか女は思ったいじょうに従順だ。
足元がふらつく女と俺はその研究所にむけて歩き出すのであった。

第1部 終了
・・・なんかPSUじゃなくてもいいような内容に仕上がってしまった。感想よろしくお願いします。
105名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 19:46:24 ID:2r0M/OgJ
辛口で言って良いか?
106名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:26:16 ID:bZGp/q4/
じゃあ俺は甘口で
107名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:44:52 ID:6T71kIFZ
じゃぁおれはビーフカレー辛口、ライス大盛りで
108名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:46:31 ID:xxCPfNCd
じゃあ僕は警察官!
10996:2006/10/03(火) 22:00:51 ID:TZ+5NsZQ
|ω・`)過疎ってますね。

イーサン×ピート書いてみたんだが前置きが無駄に長くなった…(しかもようやくエロ突入したとこ)
こんなだけど投下してもいいかな?
110名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 22:38:51 ID:sp8OFhDE
カモォォォォン!!
11196:2006/10/03(火) 22:52:24 ID:TZ+5NsZQ
>>110
反応Thanks、それでは投下します。
イーサン×ピートでピートはGH440のイメージです。
112@:2006/10/03(火) 22:54:30 ID:TZ+5NsZQ
よぉ、皆元気してる?俺、イーサン・ウェーバー!
ガーディアンズの研修も順調に進み、なんだかよく分からない陰謀に巻き込まれても
持ち前の機転と仲間達の協力で難なく乗り越えてきた俺。
同期の嫌味をサラリとかわし、同い年の女教官や毒舌キャスト・出会いの王道、
『曲がり角で激突』出会った巫女サマ達に囲まれて私生活もウッハウハ!
…そんな風に一見順風満帆に見える俺だけどちょっと今悩んでる事があるんだよね。
良かったらちょっと聞いてくれないかな?そう、あれは一週間ぐらい前…。


『イーサンの悩み事』


「イーサン!起きてください!!ヒューガ様が先ほどからお待ちになってますよ!」
朝から耳元でピートがうるさい。
今回の任務がようやく終わって帰ってきたのは昨日の夜遅く、任務中に撮っておいた
グラールチャンネル5を見てから寝たから…寝たのは大体朝の二時位?
折角の任務明けなんだから今日ぐらいもっと寝かせてくれてもいいじゃな…ぐぅ。
「イーサン!イーーサン!早く起きてくだ…ぷぎゃ!」
急にピートの声が途切れる。
手の感触と部屋の壁に何かが叩きつけられたような音から察するに、
どうやら寝返りついでにぶん投げてしまったらしい。
…まぁ良っか、これで静かに寝れるし。ごめんよピート、眠気を欲する
男は無敵なのさ。後でモノメイトでもやるから許しておくれ。
「…ピートも毎朝大変ですね。仕方ありません、一度出直す事にしましょう」
「い、いえ、大丈夫ですヒューガ様!こうなったら…"アレ"を使いますから」
「"アレ"と言うと…この前の"アレ"ですか?」
「はい」
そう言ってピートが俺の頭の後ろに回りこむ。
…ってちょっと待てよ?このパターンなんだか覚えがあるような。
そう思った瞬間、俺の顔の横(つまりは耳だ)から激痛がほとばしった。

「イイイイテテテテテテテテテテッ!!」

「…あのさぁ、ピート。何も耳がちぎれるような強さで引っ張らなくてもいいだろ?」
まだズキズキと痛む耳を押さえながらピートをジト目で睨みつける。が、
「何度起こしても起きないイーサンが悪いんです。すぐに起きてくれるなら
別に私だってこんな手段は使いませんから」
しれっとした表情で痛い所を突いてくる。うう、そう言われると何も言えないじゃないか。
113A:2006/10/03(火) 22:57:30 ID:TZ+5NsZQ
こいつはの名前はピート。
ガーディアンズから俺の所に支給されたパートナーマシナリーだ。略してパシリだ。
研修初日から俺の所にいるわけだから、もう結構長い付き合いになると思う。
最初の頃は○ロのような形をしていたんだけど、エサをあげているうちに進化し、
今では天使(だが行動は悪魔だ)のような形になっている。
そして隣にあるビジフォンの画像上で笑ってる男、ヒューガ・ライト。
こいつも訓練校時代からの長い付き合いだ。…まぁ今回はこいつの紹介は割愛。
ヒューガの用って言うのは「パルムに可愛いウェイトレスばかりいるカフェが出来たから
一緒に行かないか」って事だった。
…あのなぁ、朝っぱらからそんな用件で人を起こすなよなぁ。耳まで引っ張らせて。
なんだか疲れてきたので適当にあしらってビジフォンの電源を切る事にする。
切れる間際になんだか文句を言ってたような気もするけど気にしない気にしない。
「ところでイーサン、私のご飯はまだですか?」
おいピート〜何処かの腹ペコ王じゃあるまいしこんな朝早くからメシメシ言うなよ…
「でももうお昼ですよ?」
時計を見てみた。昼の一時を回っていた。

顔を洗ってピートに昼ゴハン(防具用のユニット)を手渡す。
「…イーサン、なんだかこれ古くないですか?」
机の上に座ってユニットを齧りながらピートが失礼な事を言ってくる。
「そんな事ないって、昨日防具屋で買ったばかりだぞ?」
大体こいつは好みがうるさい(しかもその癖によく食う)のだ。
最初の頃なんかは余ったモノメイトだけで充分だったのだが、育ってくるうちに
段々それだけじゃ物足りなくなってきたらしい。ユニットまで要求するようになった。
今現在ピート君の食事は一食平均してユニットが5〜6個、食後にモノメイトを1個。
一番安いユニットでも一個200メセタはするから1ヶ月だと3*6*30…いや、考えるのはよそう。
どうでも良いけどピート、そのうちお前デブるぞ。
「余計なお世話です。大体私はロボットですので太ったりしません!」
そもそもロボットならそんなに食わなくても良いだろうに…。
ピートは4つ目の昼ゴハンに取り掛かり、俺は隣のドレッシングルームで出かける準備
(結局行く事にしたのだ)を始める。ノンビリと今日聞いてく音楽を選んでいると、

ボン!!

と言う爆発音と「わわわわっ」と言う緊張感のないピートの声が聞こえてきた。
「どうしたピート!大丈夫か!?」慌てて俺が駆けつけるとそこには…



1個200メセタのユニットを頬張っている見知らぬ少女がいた。
114B:2006/10/03(火) 22:59:43 ID:TZ+5NsZQ
「…つまりどういう事?」
説明がよく分からなくて寝そうになったぞ。
「…つまりこれが私の進化の最終形態と言う事です」
「なーんだ、それならそうと最初から言ってくれよ」
はぁ、と呆れた顔をしながら俺に向かって説明する見知らぬ少女…もといピート。
なんか俺自分のマシナリーに馬鹿にされてない?
まぁでもどうやら、俺の目の前にいる少女はピートで間違いないらしい。
「…でもなぁ、フツーあんなテルテル坊主からいきなりこんな姿になるかぁ?」
今のピートの姿は、緑主体のカラーリングのフォース用の服に青い髪、気の強そうなキリッ
とした目はピートの(小憎たらしい)性格をよく表している。そして可愛らしい顔立ち。
少し…いやかなり背が低い事を除けば、普通に美少女で通りそうだ。
3分前まではクレーンゲームの景品にでもなってそうな感じだったのに。
こんなの詐欺だと思う。
「テルテル坊主とは失礼な!…でも私も、最終進化でこんな姿になるとは知りません
でしたので驚きました。ふむふむ…なるほどなー」
そう言ってピートは物珍しそうに自分の身体をあちこち触っている。
「あ、ところでイーサン。ヒューガ様との待ち合わせは大丈夫ですか?」
「…っと、やっべ!そろそろ行ってくるわ!!」
そうだ、すっかり忘れてた。遅れたらまたヒューガにネチネチ厭味言われちまうよ。
「行ってらっしゃいませ、イーサン。気をつけて下さいね」
そう言ってピートがニッコリ微笑みながら送り出してくれる。
「ああ!家の事頼むな、ピート!」


え?結局お前何に悩んでるんだって?前置きが長い?
あー、悪い悪い。何処から話せばいいか迷っちゃってさ。
そう、俺も家に帰るまでは特に悩んでなかったんだよ。
精々ピートが可愛くなってラッキー♪ぐらいでさ。
でもさ、寝る時に大変な事に気付いちゃってさ。
…まぁつまり、ほら、ピートって俺のマシナリーじゃん?
だからずっと部屋で一緒にいるわけでさ。あの姿でだよ?
しかも俺の部屋って片方植木とか色々置いてあるから、寝る場所と言ったら
俺のベッドが置いてある部屋しかないんだよね。
更にさ…ほら、アンタも男ならわかるだろ?
自分でしたい時どうするかすっごい俺悩んでてさ…。
今まではピートの事男…と言うかそもそも目覚まし時計みたいなもんだと思ってたから
全く気にしてなかったんだけど。ピートも何も言わなかったし。
いきなりアレだよ?なんか俺ここ一週間ずっと悶々としちゃってさ…。
ってちょっと、急に席立って何処行くんだよ。
え?そんな下らない悩みに付き合ってられん?おいおい下らないってなんだよ!
俺これでも一週間すっげー悩んで悩んで…っておいちょっと!待ってよ!ねぇtt

……
115C:2006/10/03(火) 23:02:53 ID:TZ+5NsZQ
「お帰りなさい、イーサン」
あの後家に帰るとピートが迎えてくれた。
「あ、ああ。ただいまピート」
ピートが少女の姿になってから一週間経つが、未だに慣れない。
いや、俺だって一応男だし多少は経験あるんだぜ?
ただほら、これは余りにも予想外って言うか…いきなりこの状況は困るだろ…。
まともにピートの顔を見れないまま部屋に戻り、ベッドの上に寝転がる。
ビジフォンのチャンネルを回すと丁度グラールチャンネル5の時間だった。
何度見てもお天気お姉さんのハルは可愛い。うん?お天気お姉さんってなんだ?まぁいいや。
こうやってテレビを見ている間はピートの事も意識しないで済む。
ちゃっかりベッドの上、俺の足の方に座ってたりするんだけど。
ピートがちょっと俺の方見ていたりするんだけど、
そんなの気にならない。気にしない。気にしちゃダメだ。
そうやって一時間程気を紛らわすようにテレビを見ていると…ふとピートが口を開いた。

「あの、イーサン、何処か体の調子でも悪いのですか?」

一気に顔の、手の、体中の体温が上がった。
げげ、俺そんなピートに心配される程様子おかしかったのか?
顔が熱い。きっと今鏡で見たら俺の顔はタコみたいなんじゃないだろうか。
「い、いや。何でもないって!ほんと!」
「本当に?」
「本当だって、さっきちょっと酒飲んだから火照ってるだけだから!」
ピートがジト目で俺の方を見てくる。
「イーサンからはアルコールの匂いがしません。そもそもイーサン、貴方は
未成年なので飲酒してはいけません」
いや、酒飲んだってのは勿論嘘なんだけどさ。さっき飲んでたのはDrペッパー。
これだからこう言う時ハイテクは困る…。
「本当なんでもないんだって、心配すんなよ」
そう言って俺は冷蔵庫の方へ行き、水飲んで身体の火照りを冷やす。
まだ後ろでピートが心配そうに見ているのが気になる…ううう、暫くヒューガの
部屋にでも行こうかなぁ。でもたまにアイツ俺の事変な目で見てるんだよなぁ。
「イーサン、一つ思い当たる事があるのですが」
俺が水飲んでる間ずっと考え込んでいたピート、
「ん、なんだ?」
「最近自分で性処理ををしていないせいではないでしょうか?」
水吹いた。
116D:2006/10/03(火) 23:17:45 ID:TZ+5NsZQ
「なななな、何いきなりピート何言ってんだ!」
「落ち着いてください、イーサン」
ピートがもう一杯水を注いで俺に渡してくれる。
「って言うかピートお前、なんでそんな事知ってんだよ!」
「私はイーサンのルームメイトですから。パートナーの体調管理をするのは
当然の事です」
「普段のイーサンは大体二日に一度ぐらいのペースでしていますね、
想像の相手としてカレン様の事を考えて"する"確率が高いようです」
しれっとした顔でスラスラと答え始めるピート。
「本当なんでそんな事まで知ってんだよ…」
母さん、俺今恥ずかしくてすっげぇ死にそうです…。泣きそうだ。
「ですが今回は今までのどのパターンにも当てはまりません、一体どうしたのですか?」
「いや、それは…」恥ずかしくて更に黙ってしまう俺。
進化したピートが予想以上に可愛くて、ピートの目が気になるからここ一週間
オナニー出来てません、とか。そんな事絶対言えないってば…。
完全に黙ってしまった俺を見てさっきから予想外の行動を取るピートは、
「仕方ないですね、私がイーサンの性処理の手伝いをしましょう」
更にとんでもない事を言い出した。


いつの間にか俺はベッドの上に座っていた。
まだ頭の中がグルグルしていて、いつ移動したのかよく覚えてない。
ピートはさっきまで被っていた帽子を机の上に置き、俺の足の間でしゃがみ込んでいる。
ピートの白い小さな手が俺のズボンの方に伸び、ジッパーに手をかけ…
「ってヤバいだろ、これ!」
「どうしたんですか?イーサン」
首を傾げてキョトン、とした顔でピートが聞いてくる。
「だっていきなりこんな。ピート、お前今から何するか分かってんのか?」
「勿論分かっています。ここ最近イーサンが自分で性処理をしないので
パートナーである私がイーサンの体調管理を…」
「いや、だから何でいきなりそういう話になるんだよ!俺は単に」
そう言って慌てて立ち上がろうとすると、
「いいから」
ピートの細身からは信じられないような力でベッドに押さえつけられ、
「私に任せてください」
そう言って微笑むピートの顔はすごいいやらしい気がして、

俺は完全に堕ちた。
11796:2006/10/03(火) 23:20:06 ID:TZ+5NsZQ
すみません、C以降書きながらなのでここで一度止めます。って言うかまだエロ突入してなかったよ!
しかも投下した後によく見たら>>18さんとシチュエーション同じだって気付いた。

死のうΛ||Λ
118名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 23:47:58 ID:zs94/qfz
はやく つづき たのむ
119名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:12:27 ID:7w3kSML4
いや、エロ無しでも普通に楽しんで読めたよ。
…で、良いところで切りやがって続きまだですか?
120名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:24:04 ID:Y22aErT6
正直、この段階でも俺は抜いた。
さぁ、本編を早くっ・・・ないよな・・・?ここで終わりってのはさ・・・?
121名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:54:07 ID:LaLIpAoB
どうしよう・・・SSを投下しようとおもったらなにやらすでに名作が落ちてるようで・・・
どうしよう・・・続きが気になる上にここで新たなSSが疲労されたら空気読み知らずだろうか?
122名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 03:03:01 ID:ivcFbbi7
>>121
ドーソン「断る理由は無い。やりたまえ」
123名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 07:58:37 ID:7w3kSML4
いいんじゃね?
誰が落としたか分かるようにしてくれれば俺はウェルカム
124名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 09:43:19 ID:K+nb7GII
バッチコーイ
125名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 11:00:27 ID:PO3lQyqQ
>>121
投下するべきでしょう?
126名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 17:22:08 ID:QV+DV/2W
メンテ中でオフやってたんだが、
第4章で眠らされるカレンとボル3兄弟に、頭の中でフっと浮かんだリンカーン。
しかし俺には文才が…くっもどかしい!
127名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 17:40:19 ID:WQ7oXky8
先にイーサン×ピート書かれてしまったか。
96が書き終わるまで投稿は控えておくか。
128名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:54:25 ID:LaLIpAoB
そういうことなら・・・・投下しますよ
第2部 「探索」
「そういえばまだ名前を聞いてなかったな。」
俺は前を歩く女に向かって声をかけるが応答がない。
そんな女の尻を勢いよく叩くと女は媚声をあげながらやっと反応した。
「はぁはぁ・・・ナル・・・ナル・シドウよ。」
ぼぉっとした表情でそう答えたこの女は淫乱としか言いようがない。
先ほど自分から下着を脱いだままの状態でここまできたので下半身には何もつけてない。
最初は白桃のようだった尻もいまや真っ赤なもみじが貼り付けられているように赤くはれ上がっている。
そんな状態でも俺が叩くたんびに下の口からラヴ・ジュースがとめどなく溢れてくるのだ。
それだけではない。
その泉の源泉を後ろにいる俺に視姦されてさらに感じているようなのだ。
それもこれも俺の体が持ってしまった能力のせいかもしれないがそれにしたってこの感じ方は異常だ。
相当なMの素質があるのかもしれないが完全に俺に屈服したわけではない。
おそらく自分の変化は俺の体のせいと自分に言い聞かせて自我を保っているのだろうが・・・
待ちきれない様子で自分の指で股間をさすりながら歩いているのだ。
まぁ、こちらとしても完全に壊れてしまったら困るのだが。
そんなことを考えながら歩を進めるうちにいつの間にか例の研究塔の一室に到着した。
「はぁん・・・はぁはぁ・・・ここがプロジェクトの関連施設よ。」
「ここに俺のフェロモンを抑制する薬があるのか?」
「んん・・・そこまでは・・・保障できないわ。ただなんらかの手段があるとしかいえないわね。そんなことより・・・」
そこまでいうとナルはその場にへたりと尻をついて愛おしそうな視線で俺の剛直をなめ取るように見据えた。
「はぁはぁ・・・約束よ。ここまで案内したらハメてくれるっていったでしょ?もう我慢できないの・・・とにかく中でイかなきゃどうにかなりそうで・・・」
いまにも俺の股間に食いつきそうな表情で俺に懇願するマヤをみて俺の男としての征服欲に火がつくのを感じた。
「人にモノを頼むときにはそれそうおうの頼み方があるんじゃないのか?ナル・シドウ?」
「いじわるしないでぇ・・・本当にもう余裕がないのよぉぉ・・・早く・・・」
俺は一物を取り出すとまだ何かを言おうとしているナルの顔前につきつけた。
いきなりの俺の行動にナルの目は白目をむきがくがくと頭を揺らし始めた。
おそらく俺のフェロモンを直に吸い込んだせいで淫性が一気に高まったのだろう。
どうやら臭いをかいだだけで軽くイってしまったのではないだろうか?
「はああっぁぁ・・・!い"い"よぉぉぉ!いくぅぅう!とまらないのぉおお!!」
「ちっ!」
これじゃ相手の反応を見ることもできないか。
それにしても俺の体がこんな異常な能力を持ってしまったなんていまだに信じられない。
俺の臭いに反応するのか・・・気をつけなければ。
12996:2006/10/04(水) 22:54:26 ID:kCuZ1nWv
>>127
96ですが、俺に気にせず投下してくださいー。
こっちは今エロで難航中です。エロ難しいよエロ。

>>119-120
そんなわけですまないスネーク、もう暫く我慢していてくれ。
130名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:55:03 ID:LaLIpAoB
俺はいったん自分のものをしまうと再びナルの意識を呼び覚ますために頬を叩いた。
「おら!起きろ!ナル!こんなに感じやがって・・・!」
「はぁぁああん。痛ぁい・・・けどいいの!もっとぶってぇ!」
どうやらもう理性が効かない状態にあるようだ。
俺は聞き分けのないペットをしつけるように数回にわけてスパンキングを繰り返した。
何回目だろう?ナルが話せる状態にまで回復するのにだいぶ時間がたってしまった。
まるで壊れたコンピューターを何度も再起動させるかのようにマヤの記憶回路からこの施設のデータを聞き出すのに何度もショックを与えるかのような作業だった。
どうやらこの施設にはキャストが用いるためのパーツがあるようだ。
それも主に人口皮膚などの生態パーツを研究するための施設らしい。
一通りさがしたが俺のための薬品は見つからなかった。
ただひとつだけ何重ものロックがかかった怪しいブロックを見つけたという収穫はあった。
今はナルがコンピューターを操作してそのロックを解除しようとしている。
「まだかかりそうなのか?」
「はぁ・・・ふぅ・・・はい。今の・・・作業を終えれば・・・きゃん!」
どうやら触っただけで感じるようになったらしいな。俺が尻をなでると子犬のように声を上げて反応するからおもしろい。
「終えれば?」
「はい・・・ん・・・ロックを解除・・・できそうです。」
「よし。よくやった。褒美をやるよ。」
そういうと俺はマヤの汁を手ですくうと後ろの穴に指を突き入れた。
「はぁぁぁ!?そこはぁ!ダメェ!」
「なにがダメなんだ?まだ俺に抵抗する気か?」
「そうじゃないのぉ!そんな汚いとこを・・・!」
「何を言ってやがる?もう後ろも前の穴も見分けがつかなくなっているぞ。腸汁まで垂れ流しやがって!」
ズブ・・ズブブ!
俺は指の速度を速めるとすっかりほぐれたナルの肉穴は侵入者を押し出すようにきつく締め付けてくる。
「あああぁ!ダメぇえぇ!イクぅ!」
「アナルでいくのか?そうか!いってしまえ!この淫乱!」
「ナルのアナルでいくぅぅ!」
ドプシュー!
尻の穴で達すると大量の果汁が滝のように流れていった。
どうやら俺の調教はうまくいっているようである。
最初のころみせていた理性の壁は快感の前にあっさりくずれさり今では更なる快感を得ようと俺の命令にも忠実になっている。
この能力ははっきりいって迷惑だがメスの肉奴隷を作るためには役に立ちそうである。
不本意だが今はこうして下僕をつくって情報を収集するしかない。
マヤの作業を終えたコンピューターが例の扉を解除したようだ。
俺は荒く息をしながら絶頂の余韻を楽しんでいるナルをそのままにしておくと奥の扉にむかった。
その部屋には人間一人がすっぽり入るような箱型のコールドスリーパーを見つけた。
どうやらなかには作りたてのキャストが入っているようだが・・・
「ここにも薬はないか・・・くそ!」
プシュー
悪態をつく俺にかまいなく手元のコールドスリーパーが起動した。
ゆっくりとあがってゆく扉から姿を現したのは一糸乱れぬ姿の少女型のキャストだった。

第2部 終了
今日は中辛くらいのノリで書きました。続きを見たい方は感想をかいていただけると助かります。
131名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:57:06 ID:kCuZ1nWv
ぎゃーす…1秒差で割り込んでしまった…
本当申し訳ないです_| ̄|○ >LaLIpAoBさん
132名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:39:14 ID:jsDLnkmS
いえいえ・・・こちらもタイミングが悪かったです。お互い様ですよ。
そんでもって続きが出来たんで投下します。

第3章
 「衝動」
コールドスリープから現れた女性型キャストをみて俺は硬直していた。
ピンク色の髪の毛にふっくらとした唇。
成熟しきったわけではなくどこか少女の面影を残している若々しさをたたえる芸術的で流れるような体のライン。
淡く白く発光しているかのような純白の肌にまるで生きているかのような赤みがかかっている。
その姿はどこか神々しくもあった。
女神・・・そんな単語が俺の脳内に浮かんできた。
おもわず雪の結晶のようなその玉肌に触れたいという衝動にかられ少女のおなかの辺りを指でなぞってみる。
外見からもすべすべした肌触りであることが予想できたが実際のものは予想をはるかに超えていた。
なんてつややかな肌触りだろうか。ちょうどいいやわらかさに程よい弾力をもったその肌はまるで触っているものを虜にするような感じがする。
吸い付くようなその肌の感触を楽しもうと欲望の進むままにおれはゆっくりと手を体の上部へとすすめていった。
形のよい双丘にたどり着くと大事なものを壊さないようにゆっくりと力を入れてマッサージする。
するとその感触に反応するかのように少女の表情がすこし変化した。
気持ちよさそうな表情はまるで本物の人間の少女のようにどこか可愛いげで穢れのない清らかな印象を受けた。
「あっ・・・ん」
俺が手の速度を少し早めると少女の口から媚声のような声がわずかに聞こえてきる。
もしかして感じているのか?
いや、ひょっとしたら俺のフェロモンはキャストの体にも影響を及ぼすのかもしれない。
「はぁはぁ」
息が荒い。おかしい。少女を見たときから感じるこの衝動は何なのだろうか?
今思えばいきなり現れた少女・・・しかもキャストに興奮し体をまさぐるという行為も普通の行動ではない。
今でははっきりと自分の中に黒い欲望を感じるのだ。
この無垢な少女の清らかな体を自分の黒い衝動ですべて犯しつくしたい。
体のすみからすみまで俺の全能力を駆使して支配しつくしたい。
そんな破壊的な欲望が次から次へとわきあがってくるのだ。
俺は頭ではいけないとおもっているのに体は本能のままに動いていく。
133名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:42:34 ID:jsDLnkmS
少女の体を真正面から組み伏せた俺は両手で少女の太ももを鷲掴みするとM字になるように開脚させてゆく。
それと同時に俺はその玉のような肌の味を楽しもうと腹の部分から股間にかけてを舌で荒々しく舐めとっていった。
いまはただ体を味わいつくしたい。
頭の中はそれしかなくほとんど思考は停止していた。
美味い!本当はそんな感じはしないんだろうが今は正直にそう感じていた。
いくら舐めても舐めたりないくらい少女の肌は甘く舌触りがよく俺の欲望は加速してゆく。
外側から両足を挟み込むようなかんじで少女の体を抱え込み、形のよい二つの果実を荒々しく揉み砕いてゆく。
俺の体は休むことなく徐々に少女の体を高ぶらせていった。
俺の舌が両足の付け根にある肉芽をひらき丹念に舐めてゆくと少女のもどかしい声があたりに響き始めた。
それにしてもなんて甘い匂いがするんだろう。それも人間のメスのような獣臭ではなくそれに上質の香水を混ぜたかのような気持ちのいい香りなのだ。
それをすったオスはたちまち欲情してわれを忘れてしまうような危険なものなのだろうがいったん嗅ぐとやめられなくなるような妖しい魅力を持っているのだ。
俺も完全にその匂いの虜になっていた。
すでに俺が与える刺激によって少女の下の唇は割れじゅっぽりと湿り気をたたえていた。
なんて精巧な身体だろう。
つややかな肌触りや魅力的な体臭に喘ぎ声。
おまけに感じるとあそこまで濡らすという機能までついているなんて・・・
もはやそれは人間の女と変わらない性能・・・いやそれ以上の性能を発揮していた。
だめだ。
もうもちそうにない。
俺のムスコは早く膣内でぶちまけたいと激しく自己主張していた。
これだけ濡れていれば十分だろう。
俺は少女の腰に手を当てしっかり固定するとたぎる肉刀を一気にたたきつけた。
「あぐぅ!」
メリメリという音が聞こえてきそうなほどの激しい挿入であった。
俺の魔羅は改造手術を受け完全に人のサイズを超えたものになっていたがそれにもかかわらず見た目はまだ少女のようなサイズの膣に全身を埋もれさせられていた。
ぐおっ!
なんて締め付けなんだ。
人外のものを容易に受け止めていると同時にギリギリと精液を絞り込むように肉壁を律動させてくるのだ。
それは間違いなく名器といってもいいだろう。
並の男ならすぐに達してしまうような快感だったが俺の欲望は尽きることを知らず女体をえぐるように荒々しくピストンを重ねていった。
「ああぁん、あん、あん、うぅぅ!」
少女は口をパクパクさせたまま俺の責めに懸命に答えていた。
無垢な存在を壊すかのような背徳感ガ少し芽生えたがそれさえ今は興奮剤にしかならない。
そんな思いが頭の中をめぐった瞬間、俺は全身の力をこめて膣の最奥で熱塊を解き放っていた。
134名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:43:55 ID:jsDLnkmS
どうやら少女のほうもイッたらしい。
痙攣している様ですら本物の女のようだ。
俺は自分の一物を抜くと今度は少女の胸の谷間にムスコを挟み込んだ。
両手で胸を挟み込み激しく揺れ動かす。
少女を犯るのではなく少女で犯るかのような感覚だった。
亀頭が少女の顔に触れるたんびに新たな刺激を受け俺はその快感であっさり2発目をぶちまけていた。
少女の顔が俺の樹液で白く汚されてゆく。
俺はその白濁液で化粧をさせるかのようにまだ硬直している魔羅を少女の顔面に塗りたくる。
少女はぼぉっとした表情で自分に起こった現象を一つ一つ認識しているかのようだ。
俺の欲望はまだ止まることを知らなかった。
そのあとも少女の髪の毛を自分のにからめ無理やり手淫させたあとにぶちまけたり、触り心地のよいふとももに自分のものをあてがいそこで達したりした。
幾度となく吐き出される欲望の固まりに少女の姿は白く征服され消え入るかのようになってしまった。
おれが正気を取り戻したのは少女が目覚めてから半日がすぎたころだった。
その間おれは犯すことのみに集中しわれを忘れてその行為に没頭していた。
まるで魔法にかかったかのように少女を犯したいという衝動に駆られその思いに身を任せていたのだ。
罪悪感はなかった。
俺の中にあったのは何かを成し遂げたという達成感だけだった。
こんなに気持ちいいのは生まれて初めてだ。
運命は俺に異端な能力を授けたが今ではそれもいいかと納得している自分がいた。
こんな快感が味わえるならこの能力も悪くはない。
きっと俺はこの先も女を犯しつづけるのだろう。
それも種族に関係なく、ヒューマンもニューマンもビーストやキャストでさえ味わうことが出来るのだ。
しかし俺だって最低限相手を選びたい。
この能力の欠点は老若男女にかかわらず見境なく雌を興奮させてしまうことなのだ。
欲望を出し切り少し頭が冷えてきた。
そういえばここにきたのもその問題を解決するためだった気がする。
こんなところで女を犯している場合じゃないのだ。
あらためて少女を見るとべとべとになった自分の身体を手でぬぐっているようだった。
少女の視線が俺の視線と同化した。
「性欲の処理はすみましたか?差支えがないようでしたら自分の任務についての確認を行いたいのですが」
そういうと少女はすくっと立ち上がりこう切り出した。
「私の名称はSEX−RU、多目的用慰安仕様女性型キャストです。貴方が私のマスターだと認識してもよろしいでしょうか?」

第3部終了
なんだかセクースの描写がいまいちだな・・・エロの表現は難しいです。感想よろしくお願いします。
135名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:47:02 ID:6bONFlS1
とりあえずおまいさんは、

そういうことなら・・・の辺りで大きな勘違いをしている。
136名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 03:04:36 ID:8aLHHMOt
よみにくすぎ
137名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 09:13:38 ID:7fUyH7mA
「もきゅー」(誰もみてないよね)
「きゅきゅっきゅ」(オッケー)
非常電源だけの灯りに照らされた薄暗い通路。
パノンたちが集まってなにやら算段をしていた。
「んきゅー」(蒸れるよー)
「きゅっきゅ」(こっち手伝って)
「きゅ」(ほいさ)
背中に手を回してまごまごしていたパノンに別のパノンが近づく。
ごそごそと後頭部のあたりを撫で回すと何かを見つけたのか、小さな手をさらに丸めた。
「きゅーきゅー」(髪挟むから動かないでねー)
じじー。
チャックが下ろされぱっかり背中が開く。
「ぶっはああー」
がばりとばかりに中から少女が頭を出し、汗に張り付いたセミロングの髪を振り乱す。
「もっきゅきゅー、じゃなくて、あんたも後ろ向いてほら」
そういって他のパノンたちのチャックを下ろしていってやる少女。




「って夢を見たんごばあっ」
「バカ!」
カレンの肘鉄にイーサンは早朝からお休みなさいをするはめに。
138名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 09:18:05 ID:7fUyH7mA
「きゅきゅーきゅっきゅきゅー、きゅきゅーん?」(朝届いたHIVEからの宅急便の中身ってコレ?)
「もきゅっきゅー」(そうそう)
「きゅきゅんきゅー、きゅっきゅー?」(防衛用固定砲台ヴァンス・6人乗り用・・・?)
139名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:15:50 ID:AY8epdNW
>>132
OK、ハッキリ言っておく。
俺は伝えたい事をしっかりと伝えつつソフトに言うなんて器用な芸当出来ないから
かなり厳しく書く。そういうのが嫌いなら読み飛ばしてくれ。


まず、>>136の言うとおりかなり読みにくい。この時点でSSとしてダメダメ。不合格。単位不認定。
読んで欲しい、感想が欲しいならまずは読んで貰いやすい文章を書く事を心がけるように。

パッと見て読みにくそうなSSは大抵の場合、スルーされる。
かく言う俺も二章まで読んだが三章は殆ど見てない。読みにくいから。

あと、読点(「、」の事な)がやたら少ないが、読点に恨みでもあるのか?
秒刻みの攻防といった雰囲気の戦闘シーンなど、一部で読点を極力減らして
スピード感を出す方法もあるだろうが、使い所を考えないとダメ文章になる。要注意。
かといって多用し過ぎるとそれはそれでやっぱりダメ文章になるからそれも注意。

対策としては場面転換で一行空けたりする事と、句読点を意識して使う事。
お手本としては>>112-116が良い感じの読みやすさだと思う。
内容パクるのはかなりマズい(と言うより、絶対やっちゃダメ)が、
文体や読みやすくする工夫はどんどんパクってしまえ。


あと、これを言えば元も子もないかもしれないが、設定を根本から考え直した方が良い。
ぶっちゃけ、PSUの二次創作である必要が無い。

また、拉致したAフォトン研究者を実験材料にする設定も突っ込み所多すぎ。
情報が欲しいなら拷問や薬を使うなり、取引でも持ちかけてでもして吐かせれば良いし、
第一、実験材料なら適当に拉致って来た浮浪者なりでも問題無い。

ついでに、エンドラム機関に武力侵攻かけるのは民間会社の(つまり「デカいセコム」程度の組織の)
ガーディアンズより同盟軍の仕事じゃないか?
(この辺の設定の突っ込み所はエロ部分がエロければOKと思われる場合も多いが)

…喘ぎ声が中年向けエロ小説のセンスだという印象を受けた事は俺の胸に秘めておく。
140名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 23:39:34 ID:mSGknroh
>>138
6人乗りwwww
141名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:55:44 ID:AoeA3H3c
誰もナル・シドウとか誰よww
とか突っ込まないのな
142名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 01:05:59 ID:5xwdmS5L
>>137
君はSSを書く前に病院にいったほうがいいかもしれない。
143名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 02:21:46 ID:QEFAHZos
>>139
これはセンスだな。デスクリムゾン的なハイセンスを感じる。
文章がどうとか、と突っ込みを入れるのは野暮ですぜ旦那。

>>137
「んきゅー」(蒸れるよー)
に、超萌えた。パノンたんをガンガン犯したいスレの住民でつか?
144名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 18:43:13 ID:PS8EW6y1
96氏の続きはまだかいのぅ
145名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 21:50:28 ID:kkZ8Me/h
数年ぶりに同人描こうと思ってSS書き上げ、
コンテラフ作って、さぁ描くかって思ったら、なんか画が変なのよ。
なんだよこれ?俺の画?って位に。
元々良い画は描けなかったけどさ、継続してないと画力って落ちるんだな…。

ってな訳で、描くのは止めてSSだけでもどこかに晒そうかと。
でも、なにか雰囲気悪い感じがするねぇ…。
146名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:35:48 ID:D95oAuwO
>>145
雰囲気悪いのは一部の香具師だけで、大多数は君のSSを期待しているぞ!!
さぁ早く!カモン=マイロード!
147名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:13:50 ID:QN3vlWts
>>146んじゃ投下してみる。題材がGH440だけど面白くなかったらボロクソに言ってくれ。

ここは、ガーディアンズ所属者に与えられた部屋。
よんよんと名付けられたGH440が、独り寂しそうに合成をしながら店番をしている。
『ご主人様、今日も帰ってこないの……?もぅ、1週間も経つのに…』
チーン!
合成完了ベルと共に、モノメイトが出てくる。
「あぁ…、やっちゃった…」
ギイガラインを合成していたはずが、集中力が散漫だった為かモノメイトになってしまったようだ。
ここ数日、失敗が多く、モノメイトの在庫が増えてきている。
「ふぅ、しっかりしなきゃ…」
彼女は、新たに別の合成に取り掛かった。


「やぁ、よんよんちゃん!また回復アイテム買いに来たよ〜」
「あ、いらっしゃいませ」
「よんよんちゃん、今日も可愛いね〜。俺もよんよんちゃんみたいなマシーナリー欲しいなぁ〜」
「くすっ、おだてても値引きはしませんよ?」
「あちゃ〜、ダメかぁ〜w」

彼は、ご主人様の親友、そして常連さんでもあるキャス汚さん。
自分が傷つくもの恐れずに斬込むスタイルらしく、回復アイテムを相当消費するらしい。
私は、ご主人様が集めてきた素材で回復アイテムを合成するので、
ショッピングモールでの販売価格より幾分か安めに販売している。
「ここは安くて助かるよ〜。モリモリ喰ってガンガン狩るぞ〜。ぁ、モノメ・ディメ20個ね」
「はぃ、いつもありがとうございます」

そうだ。親友の彼なら、ご主人様がどこに居るか知っているかもしれない…。聞いてみよう。
「あの、最近、ご主人様何処に行っているかご存知ないでしょうか?1週間程お戻りにならないので…」
「あぁ、奴なら新エリアでミミーと…」
彼は、途中で言葉を止め言い直した。
「奴なら、新エリアに入り浸ってるぜ。今度会ったら、よんよんちゃんが心配してたって言っとくよ。じゃっ!」
なぜか、ばつが悪そうにして帰ってしまった…。
「またのご来店をお待ちしています」


彼は、『ミミーさんと』って言ってた…。
ミミーさん。ご主人様と古い付き合いのあるニューマンのとても綺麗な女性。
彼女と組んだPTは、どんなミッションでも必ず生還出来るとまで言われる凄腕のフォース。
特に癒し(レスタ)は抜いている。
『私もレスタくらい出来るのに…』
チーン!
またしても失敗合成品のモノメイトが出てくる。今日は1個も合成に成功していない。
「はぁ、またやっちゃった。今日は合成してもダメね。お店も閉店して休息取ろうかしら…」
広告に『本日は終了しました』と記載し直し、ルームロックを掛ける。
148名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:14:33 ID:QN3vlWts
簡単な食事を済ませシャワーを浴び、寝巻きも着ずにベッドに横になる。
普段はご主人様と一緒に寝るベッドだ。
いつもなら、ご主人様にギュっと抱きしめてもらいながら眠りにつくのだ。
しかし、いまは440独り。切ない気持ちになる。
ベッドからはご主人様のの匂いがかすかに残っている。
匂いでご主人様を感じ取るだけで更に切なくなってくる。
マクラをギュっと抱きしめる。
呼吸が少し上気してくる。

440の指が下腹部に、そして痴丘にそっと自然に触れた。
「ご主人様……っくぅ…」
ワレメに添ってゆっくりと、ゆっくりと指で撫でる。
『こ、こんな事…しちゃ…いけない……の…に…』
豊かな膨らみを持つ胸にもう片方の手が別の意志を持っているかの如く移り、軽く揉みしだいていく。
「…っ、はぁぁう…」
胸を揉みながら、桃色の膨らみを指で軽く摘む。
膨らみは徐々に硬くなり、ピンと勃ってしまう。
痴丘に這わせている指は、撫でまわすだけでは物足りず、
秘部の中に軽く進入しはじめる。
「っうぁ…、ぁ…ふぅっ…はぁん」
秘部から、ねっとりとしたえきたいが染み出してくる。
「あぁぁ…、はぁはぁっ…、っくぅぅぅぁぁぁ……」
切なくて、切なくて、切な過ぎて、もぅ止まらない。止まらないんじゃない、ヤめられない。
乳首を軽く摘んでいた指は、乳首を虐めるかのように強く、強く摘み上げる。
今度は摘むのを緩め、胸全体を押し潰すようにもみ始める。
秘部に出入りする指はその動きを速め、『にちゃにちゃ、くちゅくちゅ』といやらしい音を立てる。
「だ…め、なの…にぃぃ…あぁん…」
初めての自慰行為で440は、もぅ果ててしまいそうだ。
うつ伏せになり、お尻を突き上げるような態勢になって、一方の手で秘部の周りに指を這わせ
もう一方の手の指で、夢中になって内部に激しく出入りさせる。
動きが激しくなったせいか、乳首がシーツに擦れ更に感じてくる。

感じ過ぎて何も考えられなくなり、2本の指を秘部の奥へ奥へと強く進める。
進める途中で指を曲げた事により刺激が増して、ビクンと体が跳ねる。
より強い刺激を求め、指を更に激しく出入りさせる。
秘部周りを撫でていた手を胸に戻し、乳首を摘みながら強く激しく揉む。
「あぁぅ…くぁぁ、ご主人さまぁぁぁん……ぁふぅぅぅ…」
主を想いながら、絶頂に達したようだ。
『私、初めて…、初めてなのにイっちゃった…』
体がピクンピクンし、いう事をきかない。
しかし、心地よい感じがする。
やがて意識が遠のき、彼女はそのまま眠りに落ちていった…。
149名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:16:46 ID:QN3vlWts
「…び…、ちび…」
誰かが私を呼ぶ声が聞こえる…。
『ちび』『ちび子』と私を呼ぶのは、ご主人様だけ…。
「ちび、ちび子…」
ご主人様に呼ばれている夢をみているのかな…。
夢でもいい…。しあわせな感じ…。私はしあわせなの…。

しかし、急に体を抱き起こされ、そのまま たかいたかいされる。
意識がハッキリする。目の前にご主人様の顔がある。
「あっ!ご主人様!」
「何だ、ちび子、裸なのか?アレか、裸で寝る健康法か?」
「ち、違いますっ!あの、疲れてそのまま眠ってしまって…っと、ご主人様、そ、その、降ろして下さい」
恥かしくなって、うろたえながらも降ろしてもらうようにご主人様に言う。
「なんだ?恥ずかしいのか?そりゃ恥ずかしいよな。こんなにいやらしい液体を垂らしているんだしなぁ」
ハッとして自分の下腹部を見る。
行為にふけ、果てて、眠りに入ってしまったため、自慰の時に秘部から出た液体が
そのままフトモモの内側にべっとりとついたままだった。
液体の一部は、ゆっくりとフトモモを伝って流れている。
「やぁっ…、見ない、見ないで下さいご主人様…」
「見ないでって言われてもな。もぅ、見ちまったし」
「あうぅぅ」
顔が真っ赤に、耳も真っ赤になるのが自分でも分かる。
「降ろしてやるよ」
ご主人様の言葉にホッとする。しかし…
「俺の腰の上にな。ちびは準備OKなんだろ?いくぞ」
「えっ?」
私の体がゆっくり降ろされる。
秘部に何かが当たるのが分かる。
「い、いやっ。ご主人様っ、イヤですっ」
つい悲鳴に近い声を出してしまった。
「ちび…、いやなのか?」
ご主人様が真顔になって私を見つめる。
「あ、あの…、その…」
「ちびは、俺を好きで、想ってこんなになったんだろ?」
「あっ、そ、それは…そのぅ…」
私は、しどろもどろに答え…。
「俺はちびが、よんよんが好きだ。ずっと、ずっとよんよんをどうにかしたいって思ってた」
「えぇっ?」
「よんよんを愛している。よんよんは俺だけのものだ。よんよんを抱きたい」
いつになく真剣な顔で私を見るご主人様。
いつも私を『ちび、ちび子』としか呼ばないご主人様が『よんよん』と名前で呼んでくれた。
私はご主人様のもの。ご主人様と一緒になりたい。でも声が出ない…。
「いいな?」
私は無言でうなずく。
私の体がゆっくり降りてゆき、秘部に押し当たったご主人様のモノが内部に分け入ってくる。
思わず声が出てしまう。
「あぁぁぁぁぁぁっ……!」
自慰行為の余韻がまだ残ってた為か、私の中にモノが収まりきると同時に絶頂を迎えてしまった
少し意識がボーっとする。
「ん、よんよん挿入れただけでイったのか?」
「ぁ…」
私、初めて挿入でイっちゃったの…?
「よんよん、動くよ?」
ご主人様は私の返事を待たずに、キスをして腰を動き始めた。
私の中でご主人様のモノが暴れる。
「あっあっあっ…」
イったばかりで、感覚が鋭すぎる状態なのに…。
でも、ご主人様は私で感じてくれている。
気持ちよさそうな表情を浮かべ、いとおしいそうな瞳で私を見つめている。
150名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:18:27 ID:QN3vlWts
押し倒した私に覆い被さって求めたり…
 四つんばいになった私を後ろから突いたり…
  横になったご主人様の上に私を乗せ突き上げたり…
 (いちいち文章にするのが面倒なので省略)

私を激しく激しく求めたご主人様は、私が何度達しか数え切れないくらいの絶頂を迎えた頃、
やっと達して白濁した熱い液体を私の中に注ぎこんだ。
モノが引き抜かれ、暖かい液体が少し流れ出るのが感じられる。

私たちは、お互いに薄い笑みを浮かべて長いキスを交わした。


「あの…、ご主人様はミミーさんがお好きなのではなかったのですか?」
「ん?なんでそうなる?」
「だって、新エリアにミミーさんと一緒に居たってキャス汚さん聞いて…」
「アイツ余計な事を…。でもな、ミミーとは何でも無いんだ」
「ほ、本当なのでしょうか…?」
私は、頬を少し膨らませた表情を作り
「じゃ、どうして1週間もお戻りにならなかったんですか?」と聞く。
「あぁ、実はコレを、ちびに…、いや、よんよんに、プレゼントしたくってな」
ご主人様は、プレゼントをベットの上に置いた。
「開けてみ?」
急いで包みを開け中身を見る。

   サンフラワー

「………」言葉が出ない。
「ち、ちげー、間違った!こっちこっち!」慌てて別のプレゼントを開け私に見せる。それは…

Sランクのショットガンだった。
151名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:19:27 ID:QN3vlWts
現在存在している散弾銃系統の中で最強と言われる程の代物。
そうそう簡単にはお目にかかれる物ではない。
「よんよん、コレ欲しがってたろ?お前散弾銃系好きだしさ…」
「う、うれしいです、ご主人様」
私は気持ちを抑えられず、ご主人様にキスをする。
「そんなに喜んでもらえるって、頑張った甲斐があったな」
「コレが出るまで1週間もずっと?」
ご主人様は、頭をポリポリかきながら、
「いや、実は初日にポロっと出てなぁー。すぐ帰ろうと思ったんだけど…」
「???」私は首をかしげる。
「ミミーのヤツ、『私のSロッドもSウォンドもまだなんだから帰さないわよ!』って言い出してよぉ」
「それで1週間ですか?」
「あぁ、運が悪かったんだか、ぜーんぜん出なくってなぁ…。
アイツ、すっげー廃だし、まいったよ。付き合わされるのは勘弁だ。あんなの恋愛対象にできんな」
ご主人様の顔がもぅイヤだって顔になる。
「くすっ、ご主人様、お疲れ様でした」
労いの意味も込めて再びキスをする。
「手にとってみ?よんよんが持ってるところ見てみたいな」と私に手渡す。
「はぃ」と受取ったその時…

モグモグモグ…   「あっ!」
「お───────ぃ……」

私はいつもアイテムを与えられてる調子で受取り、口に運びそのまま食べてしまった…。
「もっ、申し訳ありません、ご主人様!いつもの感じで、つい…」
「は、ははははっ、ま、いいかぁ〜。いい食いっぷりだったぞ?」
ご主人様は大笑いする。
私は顔を赤らめうつむく。
「じゃ、明日から一緒に探しに行くか!」
「えっ?」
私の頭に手を乗せ、髪をくしゃくしゃを撫でる。
「よんよん、一緒に行こう。もう一度手に入れる為に」
そう言うとギュっと私を抱きしめる。
「は、はぃっ!ご一緒させていただきますっ!」
私はご主人様の胸の中で更に顔を赤らめ、そう答えた。

明日から、忙しくなりそう。でも、ご主人様と一緒。ずっと。

 しあわせなあしたがくる。そのあしたも。そのつぎのあしたも。きっと。
152名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:22:53 ID:QN3vlWts
 以上です。

SSってショート(短い)って意味のようなはずなんだけど、長くなっちゃってるなぁ…。
長文、スレ汚し申し訳ありませんでした。
では。(=゚ω゚)ノシ
153名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 07:05:49 ID:GIGW4RMG
サンフラワーいいじゃん
俺のマイルームはサンフラワーしかないし
154名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 08:24:15 ID:h6N2zvtx
>>152
GJ!!
SSとしては適当な長さだと思うよ。

実は、俺もイーサン×ピート(GH440)ネタ書いてるだが、
ピートハァハァ、ピートハァハァと書いてると、
何で相手がイーサンなんだよ!! カチカチッ
し、しまった、つい力が!!
ってなって全然先に進まない。
155名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 10:30:23 ID:8UW3L9FH
おまいら、GH440好きだな。

そう言う俺もGH440にしたのだがな
156名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 11:38:24 ID:7cwsIdxa
440、440って、それしか無いのかよ!


そんな俺は410にしようとしてるものの、フレの部屋の440に密かにハァハァしてる
何時か寝取ってハーレム作ってやる
157名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 15:21:51 ID:rcFS4ZjR
>>152
GJ!!

悪い、俺も440スキーなんだ
158名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:37:41 ID:QN3vlWts
もう一本あるので、よろしければお付き合い下さい。

「フンフンフフフ〜〜ン♪」
ガーディアンズに与えられた部屋で小さな女の子が、はな歌を唄いながら何かを合成している。
その小さな女の子は、あどけない顔立ちではあったが、
見かけが小さいだけでプロポーションは少女というより大人の女性にみえる。
緑色のローブかコートのような服、シルクハットのような形をした緑色の帽子を被っている。
彼女は、進化したパートナーマシーナリー、GH440である。

『あれれ?』と不思議そうな表情でモノメイトを見つめている。
何を合成していたのかは分からないが、モノメイトが出来上がってしまったようだ。


カシューっとドアが開き客が入ってくる。
「いらっしゃいませ」と言う前に客はドスの利いた声で話し出した。
「あァ?回復アイテム激安の店ってのはココか!?」
440はビクッと身体を震わせすくんでしまう。
「なんだ!?ブツは安くても、客に挨拶も出来ないような店かよ!」
客は440を睨みつけ怒鳴る。
「ぁぁぁぁ、い…いらっしゃぃ…ま…せ」
440は震えながら声をようやく発した。
「遅ぇ!客に対する挨拶が遅ぇんだよ!」とまた怒鳴りつける。
なぜ、こんなに怒っているのか440には理解出来ない。

客をよく見ると、どこかで見た顔をしている。
『え〜っと、誰だったかな…』
あまりの恐怖で記憶を蘇らせるのが遅くなるが、
『あっ』と小さな声を出し、やっと思い出した。
客の男性は、ガーディアンズコロニーの2Fにあるアイテムショップ従業員だ。
『アイテムショップの方が、何でウチの店に用があるのかな…?』
震えながらも、従業員を見て不思議そうな顔をする。
159名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:40:45 ID:QN3vlWts
「モノメイトが10メセタ?ディメイト20メセタだと?
何だ!?市価の半値にも満たない価格で売ってるのかよ!」
従業員は、販売品リストを覗き込み悪態をつく。
「あの、ご主人様が素材を余る程集めてくるので合成したり、
私が合成で失敗でモノメイト等を無駄に多く作ったりしちゃって…。
それで、なるべくお安く販売しようと」
「あァん!?それで安くだと?」
いつもショップでニコニコしている彼の顔が、今は鬼のような形相だ。
「ひっ……は、はぃ…」
恐怖のあまり悲鳴に近い声になってしまう。
「お前等は、それでいいかも知れん!だがな、こんな値段で売られたらウチのショップは
商売あがったりなんだよ!ウチのショップを潰す気か!?おい!コラァ!!」
「そ、そんな…つもりは…、あ、あの…安ければ、その…皆さんが、喜ぶ…助かるかと…」
「一人前に口答えするのかッ!?マシーナリーごときがッ!」
「ひ…ひぃっ…」
440は、悲鳴にもならない声を出し、尻餅を付くようにヘタヘタと倒れこむ。
彼は440に近付き、440の細い両腕を片手で掴み吊るし上げるような形で持ち上げる。
もう片方の手で440の口に触れる。
「一人前に口答えする口はこれか?」
「むぐ…」
彼が、口に指を入れようとしたので口を固く結ぶ440。
口に触れていた彼の手が自身の下半身へ、そしてズボンのジッパーを下げる。
ビクンビクンと脈打つ男根が姿を表す。
「!!!」
突然出された男根を目にし、驚いて口が軽く開いてしまう。
彼はその瞬間を見逃さなかった。
「むぐぅぅぅ……」
脈打つ男根を素早く440の口にねじ込む。
「口答えする悪いおクチにはオシオキが必要だな」
「もぐぅぅぁ…」
何かを言おうとするが、声を発する事が出来ず、モゴモゴとしか言えない。
「おっ、なかなかいい感じだな。気持ちいいぜ。最近のマシーナリーは高性能だな」
440は抵抗しようと、口にねじ込まれた男根を噛もうと力を入れる。
「むぐぅ…!?」
しかし、彼の男根は予想以上に硬く、噛み切ろうとしても歯すら食い込まない。
160名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:41:29 ID:QN3vlWts
「はははは、噛み切ろうっても無駄だ。俺はデフバライド常時服用してるからな。
俺のモノはカタいだろ?逞しいだろ?俺の体の中で一番の自慢なんだぜ。
でもな…、俺のを噛み切ろうなんて考え起こしやがって…」
440の襟首に指を入れ、下方へ力一杯振り下ろした。
緑色の服が引き裂かれ、豊かな胸が露になる。
形の良い豊満な胸を見て興奮したのだろうか、ねじ込まれている男根が更に怒張する。
「もごぉぉぉ…むぐぐぅぅ」
「いい胸してるな。おクチへブチ撒けたら、そのおっぱいをちゅっちゅって吸ってやるよ」
そう言うと440の後頭部へ片手を回し髪を掴み頭を前後に強く動かし、
自分の腰を激しく振り始めた。
「ぐゅぅ…もぎゅ…むぅぅ………」
「お前の主人も幸せだよなぁ。毎日こんな気持ちいい思いしてるんだろうしな?はははっ」
『そんな…、こんな事ご主人様にした事無い…』苦しくて声も出ない。
唾液と男根から染み出るカウパー液で、口から『ぷちゅっ、ぐちゅっ』と淫らな音が漏れる。
「そ…、そろそろイクぞ…。はぁっはぁっ!」
『い、イヤッ!』
彼は、腰の動きを一層速め、440の口を更に激しく犯す。
「はぁっはぁっ…、ほれっ、イクぞ!出すぞっ!」
言い終わらないうちに440の口内に大量の精液をと注ぎ込む。
射精が終わっても男根を抜こうとしない。
「あんまり気持ちいいから、こんな大量にびゅーびゅー出ちまう。
飲めよ?栄養タップリだからなぁ〜」と満足そうに言い放つ。
飲むも何も亀頭が喉にまで達しているのだから、
440の意思とは関係なく精液がそのまま喉へと自動的に注ぎ込まれる。
苦しくて意識が朦朧とする。
「おっぱいをちゅっちゅする前に、もう一回おクチを楽しむか。気持ちよすぎだぜ、お前のおクチはよ」
朦朧としているので、何を言っているのか良く分からない。
彼は、抵抗しない440の口を再び犯し始めた。
「むぐ…、ちゅぷ…ぷちゅっ」いやらしい音が部屋中に響き渡る。
「うはぁ、マジで最高だぜ。やべぇ、もぅ出そう」
先程と比べると相当短い時間で達し、射精する。
440の口に、いや喉に熱い液体が強制的に注入される。
「こぼすなよ?って、全部ごっくんしたか。言う事ちゃんと聞くじゃないか」
彼の声は440にほとんど届いてない。反応も無いに等しいくらいに動かない。
ただ、「あっ、うぅん」と喘ぎ声のような吐息は出していた。
161名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:43:03 ID:QN3vlWts
このあと彼は、唾液でベチャベチャになるくらい440の胸を舐めまわし、
胸の谷間の男根を挿んで、腰を動かし始めた。
440の豊かな胸で達し、顔に胸に白濁液を撒き散らす。
そして、男根をもう一度無理に440の口にねじ込んでしごき、残った精液を口内に搾り出した。

「はははっ、性処理としては高性能だな!」
「は…ぃ、あり…が…とぅ…ござ…ぃま…すぅ…」
440は、快楽とショックとで正確な判断が出来ず、『褒められた事』だけ認識して言葉を発してしまった。
「お?素直になったじゃないか。そんじゃ、ご褒美をやらなくちゃな」
440を抱き起こし、今までの愛撫などで染み出した愛液でベトベトになった秘部に男根を押し当て、
「そぉれ、ご褒美の肉棒だ!存分に味わえ、よっ!」
そして、そのまま突き入れた。
「うぁぁぁぁ…?はぁぁんっ……すご…いぃ…、ぃぃっ…いぃのぉ…」
「いいかっ?そんなに俺のモノはいいかっ?」
「はぁぁいぃ、い…いぃで…すぅ…、ご…しゅじ…んさ…まぁ…」
どうやら440は、彼と主人を誤認識してしまっているようだ。
「なんだよ、俺はお前のご主人様じゃないぜ?ま、いいか俺が楽しめれば、なっ!」
彼は言うと腰を激しく動かし、440の内部を突き犯した。

相当異常な性欲を持った彼は、2時間近くに渡って440を汚しまくり、やっと満足した。
「いいか、商品は適正価格で売れよ!分かったな?
今度ふざけた値段で売ってたら、また酷い目にあわせるからな」
「あふぅ…はぁいぃ〜…」
440は異様なまでの艶やかな声で返答した。
よく見ると440は、体中に付いた白液を指ですくい舐めたり、秘部に指を押し当て出し入れしていた。
長い時間、快楽を与え続けられてしまった為に、更に刺激を求めて自慰を始めてしまったようだ。

「ハッ!コレじゃ、商売するのはもう無理だな。いや…、アッチの商売なら可能か!ははははは」


彼女の白いイメージ(いや緑がメイン色だけどw)を汚したら、どんな風になるだろうか?
そんな欲望が抑えられず、見てみたい!(表現したい)と思い、書いてしまいました。

好きで好きでたまらないから、汚してみたい。こんな感情沸きあがった事ありませんか?
(ナイヨネ…。アルワケ ナイヨネ…orz)
調子に乗り過ぎました、ごめんなさい。
長文、スレ汚し、後記駄文申し訳ありませんでした。 では。(=゚ω゚)ノシ
162名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:52:51 ID:pGM71+5h
あなたは神か
163名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 01:26:25 ID:6qMqaEzR
ちょwww1日に2本ってwwww
ハイペースにも程があるw
俺、次の太陽見たら、きっと黄色く見えるんだぜ?

  ウッ!
164名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 02:56:43 ID:hoWTkJ/6



            ⊂(。Д。⊂⌒`つ
165名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 04:36:27 ID:IBm1Eubt
440を愛して止まない俺が来ましたよ

>>161
大  好  き  で  す
今まで抑えていたドス黒い欲望が俺の中で目覚めたぜ…
ちょっと440に合成失敗の御仕置きしてくる
166名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 07:10:34 ID:qjgebsn3
>>161
デフバライドギガワロタ
167名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 10:45:07 ID:nkJ5lsAN
440スキーの救世主が居ると聞いて飛んでき

>>161
愛 し て る 
168名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 19:34:59 ID:y7mfP6PR
440スレから移動してきました



            ⊂(。Д。⊂⌒`つ
169(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:09:13 ID:FDA5ldDC
『今日のミッション報酬はショボかったな…。
ま、アイツが合成に成功していれば、それらを売る事で多少の…』
そんな事を思いながら、部屋のドアを開けた。
「あっ、おかえりなさい」
俺のパートナーマシーナリーが笑顔で出迎える。
元は球体の鉄クズのようなモノだったが、不要なアイテムを食わせていたら
いつの間にかGH440という少女の形態に成長していた。
まぁ、少女と言っても身体の凸凹はしっかりある。
身体サイズさえ小さくなければ、目を引く存在になるだろう。

「今日も一日お疲れ様でした」
俺に駆け寄って、羽織っていたコートを脱がし、ハンガーに掛ける。
だが、何かよそよそしい感じがする。
いつもなら、すぐに合成結果を報告するのだが、今日は何も言ってこない。
「先日作成した属性武器は、2個だけ残して売れました。
デスクの上に、広告で素材安売りしている店のリストを…」
440は、聞いてもいない事をペラペラ喋る。
「お食事は、なさいましたか?」
何となくイヤな予感がする。
「食事は後だ。合成結果の報告をしろ」
「そ、そうですね。あっ、ガーディアンズ本部からの通達が来て…」
「そんなのはいい!報告が先だ!」
ベッドに腰掛けながら、440の声をかき消すほどの大声で怒鳴る。
「はっ、はぃっ。そ、それでは今日の合成結果を…」
怒鳴られて、少しビクビクしている。
「さっさと始めろ」
ビクつきながら440は報告を始めた。「ます最初に、ソダ・キャリバの合成を。
合成本数6本中6本とも成功致しましたが、残念ながら40%未満でしたので
明日の販売品リストに載せ、資金化致します」
偽りが無いかどうか、倉庫の現物を一応確認する。
見事に40%に満たないゴミばかりだ。
他のヤツはどうか知らんが、俺は高属性数値以外は使わない主義だ。
ゴミとはいえど、欲しがるヤツもいる。
そういう奴等に売り、多少でも資金化して次の合成の素材購入に充てるのだ。
「…次」冷たく言い放ち、次の報告を促す。
「はぃ、散弾銃系統の合成は、素材切れのシッガ・ダムドック以外全て成功しました
こちらも明日の販売リストに入れます」
俺は無言で、次へいけとばかりに440を見る。それを察知して報告を続ける。
「グラインダーBですが…」数分間報告は続いた。
170(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:10:02 ID:FDA5ldDC
「…以上です。失敗個数5。大変申し訳ありませんでした。
今度は全て成功するよう、頑張ります。今日の合成結果は以上になります」
おかしい。何か報告が足りない気がする。
失敗した数ではなく、何かの種類が足りないような…。
思い出せず、イラつき上着を床に投げる。
慌てて上着を拾い上げ、叩いてホコリを落す440。
「………」
上着をポンポン叩く仕草で思い出した。防具だ。
この間のミッションで高ランク防具の合成ボードを拾い、
今日の出かけ前に合成しておくよう命じたはずだ。
「おい、防具の合成はどうした?今朝やっておけと伝えたアレは」
上着を更衣室へ収めようとしていた440の動きが止まる。
返事が無い。ただの屍のようd…(違

返事が返ってこない。440は、固まってピクリとも動かない。
「おい、440。防具の合成はどうしたかと聞いている」
ゆっくりとこちらへ振り返る。440の顔が多少引きつっているのが分かる。
この状況なら結果の予想できるが、一応報告はさせないとな。
しかも、隠そうと考えているのでは。
「結果を聞こうか?」
「は、はぃ…、報告漏れがありました。防具の結果ですが…。
防具は…、貴重な素材を…。あの…」
「簡潔に言え」
「も、申し訳ありません。失敗してフルーツジュースにしてしまいました」
440は両手を前で組み、もじもじする。
やっぱりな…、やっぱり失敗したか。

「あの、その…。こ、今度は成功するように、が、頑張りますからっ」
440お決まりの台詞だ。
この前も、その前も、その前の前も。
『今度は成功します。頑張ります』
毎回毎回、同じことを言い、そして毎回毎回失敗する。
俺が、どれだけ苦労して素材収集してるか分かっているのだろうか…。

440は、失敗合成で出来たフルーツジュースを笑顔で俺に差し出した。
「喉渇いてませんか?出来上がったばかりでとっても新鮮ですから、お飲みにまります…か?」
(例の『ギイガラインできましたー』絵の感じで)
「おい…、誰が飲み物を作れと言った…。誰が喉が渇いたと言った?」
「いぇ、その…なんとなく…です。ミッションからお戻りになったばかりで、喉が渇いていないかなと…」
『なんとなく』だと…?
俺は立ち上がり、フルーツジュースを440から取り上げ、デスクに置く。
フルーツジュースを受取ったので、一瞬嬉しそうな表情を浮かべたが、
飲まずに置いたので『あれれ?』と不思議そうな表情に変化する。

440に近寄り、肩を軽くトンと押すとバランスを崩してベッドの上に倒れてしまう。
「きゃっ?」

440は、倒れこんだ拍子に捲れあがった服を直そうとする余裕も無い。
捲れあがったところから、スパッツが見えてしまっている。
普段からスパッツは多少見えるが、下腹部あたりは服で隠れている。
440は、ベッドで倒れたまま困惑した顔になり、上目使いで俺を見る。
いつものクセが出る。両手でもじもじするクセだ。
あぁ、この表情。そしてこの仕草だ。この表情と仕草を見ると何故か無性に…。
無性に、イジめたくなる。
叩くとか、そういう暴力では無く……、そうだ、性的行為で。
腹部まで捲れあがった服、下腹部・ふともものラインがはっきりと分かる状態のスパッツ、そしてこの表情。
ふつふつと黒き欲望が胸の中で沸騰してくるのが分かる。
俺のムスコが体中の血液を集め始める。
171(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:12:01 ID:FDA5ldDC
心拍音がドクンドクンと聞こえる気がする。
体温が上昇したためか、ノドがカラカラになる。
デスクに置いたジュースを一気に煽って空にし、コップをデスクに叩き付けるように置く。
「…っ!お前のその顔見てると、ちんちんイライラするんだよ!」と怒鳴る。
「はひぃっ?ぁ、あのっ…?」
いつも怒鳴られている440だが、今日は隠語が混じりで怒鳴られた為、素っ頓狂な声を上げる。
「おい、いつもほっぺたを紅く染めて、もじもじしやがって。
なんだ?失敗したお仕置きでもされたいって、期待でもしていたのか?」
440のあごに手を当て、うつむき加減だった顔を無理に上向きにさせる。
「い、いえ…、そ、そんなつもりは…」
上向きにされた440の顔は、いつもより紅潮している。俺を凝視できずに、視線を逸らした。

顔を引き寄せ、440の唇に自分の唇を合わせ、舌を浸入させる。
「ンー、ンぅーっ!」
ビックリして声を上げようとするが、口が塞がっている為声にならない。
俺の舌は440の舌を撫でまわすように、ネチネチと纏わりつかせる。
440は涙をうっすら浮かべながらも、抵抗はしない。
抵抗どころか、うっとりとした表情を浮かべ自分の舌を俺の舌に絡めてくる。
口を離し、「ヤケに積極的だなぁ、おい?」と冷たく言うと
ハッと我に返り恥かしそうに、また視線を逸らした。
「……」
何も言葉を発しない唇を唇で再び塞ぎ、舌を中に這わせた。

俺は440の口内を侵しながら、服の上から胸を弄る。強く、強く。
胸全体を包み込むように揉みしだいていく。
声も上げず、抵抗もせず、されるがままの440。
ディープキスと胸を強く揉まれた為か、服の上からでも分かる程乳首がピンを勃ってくる。
緑色の服のボタンを外し下着を剥ぎ取って肌を胸を露にさせ、胸に直接触れる。
今度は胸を揉むのではなく、指の腹で軽く乳首を擦る。
440の身体が、ピクンと軽く跳ねる。
勃った乳首を指で弾く。軽く、強く。強弱を交互にして乳首を責める。
乳首に断続的な刺激を受けて、440がガクガクと振るえるように揺れる。

俺は口を侵すのを止め、440の顔を見た。
虚ろな目をして頬を桃色に染め、「はぁはぁ」と軽く息を荒げていた。
頬を軽く伝った涙を舐め上げ、今度は乳首にキスをした。
「はぁう…ぅぅん……」
口が塞がっていないため喘ぎ声が漏れる。
片方の乳首を、指の間に挟んで軽く刺激を与え、口に含んだもう一方の乳首を舌で転がし弄ぶ。
乳首を両方とも弄られ、「はぁん、ふぅうあぁぁ…、あっあっ……」と声を上げる。
コロコロと舌先で転がしながら吸う。
「んんっ…、んっんっ…はぁぅ」
指に挟んでいた乳首を強く摘み上げ、舐めていた乳首に歯を立てる。
くすぐるような刺激から一転、痛みに近い刺激を与える。
「あっ?あぐぅ…、あぁぅ…ぁぁぁぁぁぁ」
大きな喘ぎ声を上げ、440の身体が弓のように大きく反り返らせ、ピクピクと身体を震わせる。
スパッツごしに、暖かい液体が流れ出る。尿のような嫌なニオイはしない。
どうやら440は、乳首への刺激だけで絶頂に達したようだ。
反り返った態勢から、力が抜けぐったりとし、『ポスン』と音を立てベッドに身体が沈む。

息遣いが荒く少し苦しそうだが、乳首への刺激を緩めず、甘噛みと摘み上げを続ける。
「あぁっ、ひぐぅっ…? くふぅっ…、ひぁっ…、んぅうゎぁぁぅぅぁぁ」
達したばかりで敏感な状態であるのに、次々と刺激を与えられて、
悲鳴なのか快感に漏れる声なのか分からない声を出す。
172(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:15:55 ID:FDA5ldDC
快楽を与えすぎて壊れてしまっては、元も子もないので胸への責めを止める。
「はぁっ…、はぁぁぁっ…、ふひぃぅぅぅ…、はぁぅ…、あぁ…」
荒い息を吐き、呼吸を整えようとする440。
コイツだけ快感を味わっているのは、正直面白くない。
荒げた息遣いの440の口へ、陰茎を近づけて
「お前だけ気持ちよくなりやがって…。俺のコレに奉仕しろ」と言ってみた。
しかし、俺のモノを凝視する事以外、440に反応は無い。
「聞いているのか?おい」
ビクンビクンと脈打って上下に蠢く俺のモノを目で追うが、それ以外の行動も返事も無い。
「ふん、イッたばかりで動けないのか。なら…」
俺は、まだ息の整わない440のクチへ、陰茎をゆっくりと浸入させた。
「ふぐぅ…、むごぉ…、むぅぅぅ…」
440の口の中は暖かく、もごもご言う時の口内の振動や微妙に動く舌の感覚で
意外にも気持ちよかった。
「おっ…、イイぞ。コレは、なかなか…」
そう言った途端、440が嬉しそうな表情をした。
愛しそうな目をして、入りきらない俺のモノを見つめる。
クチの中の舌の動きが、モノを包み込むように優しく、ゆっくりとした動きに変化する。
あまりの快感にイキそうになってしまい、慌ててモノを引き抜く。

「ぁ、いや、抜く必要は無かったな…。あのまま…」思わず独り言を漏らしてしまった。
その時、440の手が俺のモノに触れ、軽く包み込みシゴき始める。
「お、おぃっ?うぉっ」
440のぎこちない手コキで、イク寸前でビクンビクンいっていた俺のモノは、
トドメを刺されたかのように俺の意思に関係なく、白濁した液体を噴射した。
 ビュクッ!ビュクッ!ドプッ!っと音が聞こえるような勢いで鈴口から次々と射精してしまう。
俺のモノから押し出された精子は、440の顔に髪に肌蹴た胸にビチャビチャと降り注ぐ。

「おい、もう手を離せ…」
440の手は、モノを軽く握ったまま、シゴく動作を止めない。
モノと手の間に精子が入り込み、ネトネト感でまた達してしまう。
噴出した液体が、440へ襲い掛かるように再び降り注ぎ、身体を白く染めていく。
173(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:16:50 ID:FDA5ldDC
やっと440がモノから手を離し、ゆっくりと上体を起こす。
2度にわたる精子の雨を身体に受け、頬をほのかな紅色に染め、うっとりとした表情をし、
クチの周りに付いた精液をペロペロ舐める440。

 何と妖艶な姿なのだろう。

我を忘れて、つい440に魅入ってしまう。
一気に2回も達した事で、しおれた草のようにしゅんとしていた俺のモノが、
『もう一度、感覚を味わいたい』そんな願望からか、ムクムクと天に向って反り返る。

俺は欲望のままに「440、聞こえるな?俺のをシゴけ、しゃぶれ」と440に言う。
「……。はぁぃ、ご奉仕…しまぁすね…」
少し反応が遅かったが、身体についた精液をポタポタ垂らしながら四つん這いになって近付いてくる。
「440、始めろ」
「…はぃ、…私で…感じて下さい…」
肉棒に手を添え軽く動かし、舌先で亀頭をチロチロ舐める。
俺のために、俺を感じさせるためだけに、奉仕を始める。
『ん、何だ?440ってこんなに可愛かったか?』
440が、今までとは違う存在に見える。何故か愛らしく見えてしまう。
今までこんな風に見えた事は、一度も無かった。
そう思っていると、今度は軽く咥えこんで『ピチャピチャ、チュプチュプ』と音を出してしゃぶり始める。
「ぼぉぅ…、ぶぇふか?」
何を言ってるか分からない。
「一旦、クチから出して喋ってくれ。何を言われてるか全然分からん」
言うと同時に『んぷっ…、ちゅる…』と音を立てて咥えていたモノを離す。
舌を出して、クチの周りを軽く舐め取り、
「はぁぁぅ、んっ…。どぅ…ですかぁ?」とうっすらと笑みを浮かべて聞いてくる。
ドキッとする。
「お、っおう。いいぞ、なかなか」
「んふふふぅ…、はぁぃ、ありがとぅございまふぅんちゅぅ…」
幸せそうな表情で薄い笑い声をあげ、自分の言葉を言い切らないうちにモノをクチに含む。
440の顔をを見る度にドキドキする。
『コイツ、案外…、いや、すごく可愛いのかも知れん…』
どうして、今まで気付かなかったのだろうか…?

何を与えられても(食べさせられても)文句一つ言わず、
毎日毎日怒鳴られても俺に尽くし、冷たくされても明るく振る舞う。
こんな辱めを受けても、一心に奉仕する。
そして、今の艶かしい440の姿。
そう思うと、更に可愛く見えてきて、興奮が高まってきた。
興奮してきてモノが、張ち切れんばかりに一層膨らむのが自分でも分かった。
だが、愛しい気持ちとは裏腹に、440を白濁した液体で汚したい気持ちが強くなってくる。
「440、もっと早く動いてくれるか?」
俺の問いに目で応え、
「んっ、んっ…、うぅ…んっ…」と声を出しながら、動きを早める。
「イキそうだ…出る…。出すぞっ!」
そう言っても、440はモノをクチから離さず、絶頂を迎えさせようと動き、舌を這わせる。

絶頂に達しそうになり、そのままクチの中に射精そうとしたのだが、汚したいという願望からか
腰がビクンと動いてしまい440のクチからモノが引き抜くような形になってしまう。
その拍子に、ビュクビュクと精液が出て、440の顔にパシャパシャと掛かる。
顔に掛かりポタポタ流れ落ちる白濁した液体を、440は片手で受け止め、
もう片方の手の指に絡めとって口に運び、ピチャピチャ音を立て舐め取る。
俺は、数度の射精と440を汚した満足感からか少しボーッとし、その動作をジッと見ていた。
精液の溜まった方の手をクチに近づけてて、舌でペロペロ舐める。
174(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:17:40 ID:FDA5ldDC
440の手のひらがきれいになった頃、俺はやっと我に返った。
タオルを手に取り、440の顔に付いた精液を丁寧に綺麗に拭く。
「ぁ、お気になさらずに…」
俺は、言葉を聞き流し、顔を丹念に拭きながら言った。
「こんな汚し方をする必要は無かった。ただ、あまりの気持ちよさに…、
快感に流されてお前をこんな風に…。
尽くしてくれるお前に対して、毎日辛く当たって、その上こんな目に。その、すまん」
そう言いっていると、440はタオルで拭う俺の手に両手を添えて、拭う手を止めさせた。
そして、俺の顔を見上げて、大粒の涙を流し始めた。
「悲しい気持ちにさせて、すまん。そんな風に泣かないでくれ。た、頼む。な?」
情けないが、少しうろたえてしまう。
「いえ、悲しいんじゃありません。嬉しいんです。とっても。
貴方に、こんなに思ってもらえて、私は幸せです。それで涙が出るんです。止まらないんです」
「でも…、俺はあんなに酷い事を…」
「パートナーマシーナリーは主人に仕え、想い、慕い、奉仕するのは、当たり前の姿なんです。
どんな事をされたとしても、私は貴方の…、貴方だけのパートナーなんです。
行動原理だけでなく、貴方に初めて出逢った時から…、私は…。
この気持ちに応えてもらえなくても、私は貴方に尽くすつもりでいました。
先ほど私を…、その…、私自身を求めて下さって、嬉しいんです。」
ポロポロと涙が頬を伝って落ちてゆく…。

この言葉を聞いて、その姿を見て俺は後悔し、そして一層愛しく感じて引き寄せて強く抱きしめた。
「あ、あの、す、少し痛いです…」
言葉は聞こえていたが、抱きしめる力をあまり緩めないで、そのままでいた。
440は、俺の胸の中で涙を流し続け「幸せ…」と呟いた。
「俺はお前を大事にすると約束する。だから、こんな俺でも付いて来てくれるか?」
「もちろんです。貴方に、貴方だけに…」
「ありがとう440…」
俺たちは強く抱きしめ合った。
175(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/12(木) 23:19:01 ID:FDA5ldDC
こんばんわー。調子に乗ってる(=゚ω゚)ノシ の人です

メンテ、メンテ延長、更にメンテ延長って、ドンドン引き伸ばされて、
ちょっとヒマなので、練っていた構想をSSにしてみました。
晒し1作目で、『らぶらぶ』な感じ、2作目で欲望の赴くままに『陵辱』系を書いたので
今回は、ミックスしたような感じに仕上げてみました。

何だよ、お前は440しか書かないのか?
ここは440専エロパロじゃないぞ? と思う方もいらっしゃると思いますが、
ストーリーモードにあまり手を出してないので、キャラがイマイチ掴めないんです。
パシリもメインキャラのGH440しか育てた事ありませんし… って理由になってないな…orz
ごめんなさい。440を題材とした物は控えるようにします。
これから途中まで進めたストーリーモードを再開し、キャラを把握してSSを作ろうかな…
なんて思ってます。(思ってるだけなんで、出来上がるとは断言できませんが)

本編SS及び後期の長文、駄文お目汚し申し訳ありませんでした。
何かの機会がありましたら…。  では(=゚ω゚)ノシ

ぁ-、あの後をちょっとだけー

俺は、抱きしめていた440を離し、両手で440の顔を挟んで
「なぁ、今度は合成失敗しても隠さないでくれよ?」と言うと、
「はい申し訳ありませんでした」と言いシュンとした。
「ま、失敗はあるよな…。仕方ない。ぁ、今まで失敗を隠してたって事はないよな?
今回だけなんだよな?」と問いただすが440は、「ぁ-」とだけしか言わない。
440の目を見つめると、ちょっと視線を外した。
『バレちゃった…?』って感じだ。
「お前、今までどれくらい隠してたんだよ?」
「それは…、そのぅ…、数え切れないほど…です」

     ⊂(。Д。⊂⌒`つ

以前は違ったが、今はこう思う。ダメな子ほど可愛いもんだ。と。

では、今度こそ (=゚ω゚)ノシ
176名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:31:49 ID:o9En8Q9P
精液からフルーツジュースをごうせ(ry
177名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:34:46 ID:CgrjAk4S
くるくると上にスクロールしていったら長ぇなオイと思ったが
読んでみればそれほど長さを感じなかった
GJ
178名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 00:16:40 ID:2ANuZqgc
GJ!!!

>>176
失敗してセイエキジュースごうせry
179名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 00:22:06 ID:44nhPZ8+
もうパシリは440しか愛せない!
GJ!!
180名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 01:50:50 ID:1Kc0+PG8
>>169
すげぇ・・俺が昨日寝る前に布団の中で妄想してたのと展開そっくりだwww
俺の妄想だと防具合成失敗をひたすら隠して、風呂に入るときに「お背中お流しします」って言ってきて
そこで問い詰める→ぼろぼろ泣き出して報告→それを許してセクロスっつー純愛形式だったがw
GJ!
181名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 02:55:51 ID:kc1GS4eJ
なぜかおっきしつつ目から汁が出てきそうだからウッ
182名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 13:01:27 ID:IrYZ2HbO
>>175
GJ!!
短期間に3本投下するとは…
440への愛は日本海溝より深いんだろうな
もしかして、あんたは神?w

>>181 汁が出たのは目だけじゃない希ガスr…
    ウッ
183名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 18:35:40 ID:U1L0ap41
PMデバイスZERO使って脅迫プレイとかできねーかなー
お前居ても役に立たないし、初期化しちまおうかな、なんて
184(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/13(金) 18:49:36 ID:rrOfFHr4
あぁ〜、>>183さんからいいネタがぁぁぁ〜
でも、別のを書いてる途中だから…、誰かこのネタでヨロ!
185名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:00:09 ID:rrOfFHr4
ゔぼぁ゙〜… 名前欄消してなかった…orz
186名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:35:52 ID:z9fMbE/Z
>>184
別のを書き上げた後、このネタでもう一本書けばいいじゃないか!
俺超頭いいwwwww
187名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:36:21 ID:wTa51d/S
>>185
ドンマイ
次回作もwktkして待ってるw
188名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 20:17:18 ID:U1L0ap41
言い出しておいて何だが、俺も別の書いてる真っ最中でな!!
しかし、>>79から一向に進んでないのは何故だろうか
189(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/13(金) 22:58:52 ID:rrOfFHr4
「へぃ、ラッシャイ!今日は何を買うんだい?」
従業員の景気のいい声が店内に響き渡る。
俺は、アイテムショップに来ていた。
特別な買物だ。
そう、PMデバイスZEROという名の特別なアイテムを。
PMデバイスZEROはパシリ専用のアイテムで、どんなに成長・進化していても
GH101という形態のパシリに強制的に初期化する代物である。

コレをウチの440に…。
あぁ、初期化しようってんじゃないんだ。
実はウチの440は、相当わんぱく…、いや、女だから『おてんば』か。
GH440に進化した時から、思いっきりおてんばだった。
パシリは主人に対して従順なはずなんだが、ウチのパシリは反抗するわ
仕草は、女性というより『わんぱく坊主』な感じだわで…。
ショットガンを『撃つ』のではなく、振り回して『叩く』なんだぜ?
仮にGH420の姿だったら、イメージぴったりなんだけども。
GH420って活発だけど、基本的には従順らしいけどね。
そこで、だ。
このPMデバイスZEROを見せて、ちょっと脅かして大人しくさせようかな。と思ってね。

商品リストを見て、PMデバイスZEROを探す。
あれ…?無い…。
もう一度探すが、やっぱり無い。従業員に聞いてみるか。
「ねぇ、例のPMデバイスって無いの?」
ちょっと驚いた顔をして従業員が振り向く。
「お客さん、この話聞いたの?」
変な事言う従業員だな。PMデバイスZEROって一般的なアイテムじゃないか。
「あのさ、そんなのみんな知ってると思うんだけど?」
「そ、そうですかい?随分と知れ渡ってしまったものですなぁ」
なんか、全然意味が分からない。
まぁ、そんな事はどうでもいい。重要なのは、あるのか・ないのか だ。
「でさ、あるの?ないの?あるなら売ってよ」と、俺は従業員を急かす。
「もちろん、ございますとも」
従業員は、しゃがみこんで床下からタバコの箱ほどの物を取り出す。
なぁ〜んだ、あるんじゃないか。さっさと出せばいいのに。
でも、なんで床下に隠すようにしておく必要があるんだ?
そう思ったが、余計な事を言うと話が長引いてしまうかも知れないから黙っておく。
「じゃ、この用紙に購入者のサインを書き込んでくれ」
「はぁ?なんで、こんなのに記載しなきゃいけないんだ?おかしいぞ?」
黙って記入すればいいのに、つい口走ってしまう。
「お客さん、すまないね。規則なんだ」
まぁ、規則じゃ仕方ないな。でも、サインが必要だなんて今まで聞いた事なかったな…。
出された書類にサインし代金を払おうとした時、従業員が喋りだした。
「な、お客さん、コレ買うんなら回復剤とかも一緒に買った方がいいと思うぜ」
「なんだよ、抱合せ販売か?抱合わせは違法だぞ?」
俺は、ちょっと怒った口調で従業員に言ってやる。
「ち、違うって。抱合せなんかじゃないって。あった方がいいと思うんだけどな」
なんで、あった方がいいのか分からないが、俺には必要ない。
「悪いな、要らないよ。無駄な金は使わない主義なんだ」とハッキリ言う。
「ハッ、そうかい?お客さん、体力に自身があるんだな」
「どうでもいいから、会計済ませてくれよ」
意味不明な事を言われて、ついイライラしてしまい従業員につっけんどんな口調で言ってしまった。
従業員は特に気にする様子も無く、もくもくと会計処理をする。
「ほらよ。またよろしくな!」
俺は、PMデバイスZEROの入った包みを受け取って出口へと向った。
190(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/13(金) 22:59:55 ID:rrOfFHr4
「はぁ〜、また売れなかったぜ。チッ!困ったぜ、まったく…。
それもこれも『回復アイテム激安の店』のせいだ!文句言いに行ってやる!」
後ろから従業員の声が聞こえる。

おーおー怖い怖い。
どこの『回復アイテム激安の店』だか知らんが恨みは買わないようにしろよ。
人は、時に何をしでかすか全然分からないんだからな。
そんな事を思いつつ、アイテムショップを後にした。


部屋に戻るとウチのGH440が走ってきて飛びつき、首にぶら下がる。
「あ〜るじっ!おっかえりぃ〜!」
俺を主(あるじ)と呼ぶコイツが、俺のパシリの440だ。
GH440に進化したときから、俺のことを主と呼ぶようになった。
普通は、「ご主人様」とか「貴方」とか「〜〜様」と言うのがデフォルトのはずなんだが。
なぜかウチのは、違ってた。
「ねーねー、今日遅かったね?何してたの?遊んでたの?ナンパ?」
少し遅かっただけで、色々勘ぐったりするんだ、コイツは…。
「遊んでねーし、ナンパもしてない。買物してきたんだよ」
正直に話す。嘘を言っても仕方ないし、別に隠す必要も無い。
だって、これから買ったものを見せてビックリさせて言う事を聞かせるんだから。
「えー、買物?ボクへのプレゼント?ね、ね、プレゼントでしょ?」
こういう所は鋭いなぁ、と正直感心する。
プレゼント…ね。あながち間違ではないと思う。
「そうだよ、お前へのプレゼントだよ」
440の目が、まるで漫画のキラキラした『あの目』のように輝き、表情が一層明るくなる。
「うっわぁぁ〜〜〜い!やったやった〜!ボク、プレゼント初めて貰う〜っ!」
部屋をバタバタと駆け回りピョンピョン飛び跳ねて、すごい喜んでいる。
『喜んでいるのも今のうちだけだぞ。っと。』そう思い、心の中で笑った。
「ね、ね、ね!あるじぃ〜、早く早く開けて開けて〜!」
440は、まるで子供のようだ…。
俺は、少し440を焦らそうかと思ったが、ビックリしたり怯えたりする表情が見たくなって、
「はいはい、今開けますよっと」と要望に応えてやる事にした。

包みを破って箱を取り出す。そう『PMデバイスZERO』を。
それを見るまで、はしゃいでいた440は急に大人しくなる。
そう、彼女も知っているのだ。
このアイテムの存在を。このアイテムの効能を。
440の顔がみるみる蒼白に変わっていく。
『うわー、効果覿面だなぁ』正直、ここまで予想通りになるとは思っていなかった。
440は、箱と俺の顔を交互に見てうろたえる。
「あ、あの…、主?こ、これ、なんで…。ボ、ボク…その…」
あまりの恐怖で歯がガチガチいって、うまく喋れていない440。
「ん〜?あぁ、コレ使ってお前を初期化してやろうと思ってな」
決定的な事を言われて、更にショックを受ける440。

『床が割れて地の底へ落ちていく』 まさに、こんな心境だろう。
191(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/13(金) 23:01:27 ID:rrOfFHr4
440は口をパクパクして言葉を発しない。
元々いう事を聞かせたいが為だけに買ったものだし、使うつもりはない。
あんまりイジめ過ぎるのもなんだし、言う事言って理解させよう。
「お前さ、おてんば過ぎるんだよ。俺の言う事聞かないし。
他のパシリは従順なのに、お前は反抗的。俺、もぅ嫌になっちゃってさ」
ビクンと大きく震えたあと、小刻みにガクガクと震え始まる。
「あ、あるじ…。ホン…キ?本気なの…それ…」
まだだ、まだ終わらんよ!ここで止める訳にはいかない。
「あぁ、本気さ。ただ、お前が大人しくす…」
「う…うぅ…うぅぅ…、うわぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ん!」
俺の言葉の途中で、440は大声で泣き出した。
「お、おい。泣き止め。泣くなって」
泣き声が大きすぎて、俺の声は届いてないんだろう。
440は、わんわん泣いて泣いて、泣き止める気配は全くない。
「はぁ…、困ったなぁ…」
ビックリさせる事には成功したのだが、こんな風にびーびー泣かれるとは想像もしなかった。
俺は泣き止めさせようと頭を撫で撫でするが、440は嫌がって俺の手を払いのける。
『ふぅ〜…、困ったもんだ…』
俺は自分の頭を掻こうと手を上げた。
その時、手に持っていた箱を落してしまう。

440が泣き止む。そして、俺の顔を見る440。
「コレを食べろって言うんだね、主は…」
「違…」
「そんな風に、投げ捨てるように渡さなくってもいいじゃないか!
食べるよ!あ、主が望むなら、ボクは…。ボクは食べるよ!」
「だから、違うんだって、俺は…」
440は全然俺の話を聞こうとしない。

「ぐすん…。いいよ、主がボクにコレを食べろって言うんなら、ボクは食べる。
でも、でも最後は、主から直接ボクにちゃんと手渡して欲しかったよ…」
泣きながら、440はPMデバイスZEROの箱を開けカプセル取り出し口に入れた。
「ちょっ!待て!食うな!飲むな!吐けっ!吐き出せっ!」
慌てて440に駆け寄り、吐き出させようとするが、
440はジタバタと暴れて、吐き出そうとしない。
そして…、ゴクリという音を立てて飲み込んでしまった…。
192(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/13(金) 23:03:42 ID:rrOfFHr4
初期化が始ま…………らない?
泣きじゃくって座っていた440が、ゆっくりとした動作で立ち上がる。
あんなにおてんばだった440は、しおらしく…。
いや、なにか違う。
頬を桃色にし、目を潤ませ、口を薄く開いて、艶やかな声を出している。
『なんか、色っぽいぞ、こいつ…』
440は俺に擦り寄ってきて、口付けをする…。
そして、舌を入れて絡ませてきた。
慌てて口を離すと、440は薄笑いを浮かべて下半身、ちょうどアレのあたりを頬擦りし始めた。
「や、止めろ440」
いう事を聞いたのか頬擦りを止めた、かと思うと今度は口にジッパーを咥えて下げはじめる。
「うふふふふ……」
そして、俺のムスコを手にとって…。
「お、おい、どうなってるんだ…?」


俺は、うろたえながら薬の箱を確認した。

箱のパッケージには………、PMデバイスZERO…と書いて……。
PMデバイス"Z"EROと…。
       PMデバイス ERO…?
オイ!コラ!"Z"は…、Z は、どこに行ったーーーッ!?
なにぃぃぃ?ZERO(ゼロ)ではなく、ERO(エロ)ですとぉぉぉぉぉぉっ!?

                                 To be continue……?

いや、続きませんよw
ネタが投下されたので、超短編(私にとっては短いw)を書いてみました。
はぃ、申し訳ありません。全然エロくないです。
だって、即興で書き上げた物なんですもの。(ごめんね)
住人のみなさんを、生殺しの状態に陥らせた所で。 では。(=゚ω゚)ノシ
193名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 23:09:01 ID:wTa51d/S
>>192
ワッフルワッフル

じゃなくてw
本当に420っぽく見えてそれはそれでGJ
やっぱ活発な子は攻めが似合うな…
194名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 23:09:12 ID:tbCD2Utk
俺の煩悩をどおおおおおおしてくれるんだあああああああああ
195名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 23:28:57 ID:IrYZ2HbO
3作とも前置き長くって、そこからエロへ流れ込むパターンだから
>>192で始まった時におっきしちゃったよ
ちょwwwマジで生殺しwww
あんた神!!

で、あのショップ従業員はもしかして…?wwwwww
196154:2006/10/14(土) 18:18:16 ID:imaE8XM5
イーサン×ピート(GH440)
微エロ。
投下開始します。
197名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:18:54 ID:imaE8XM5
main system起動。sleep mode解除。
vision eye正常。body balancer正常。
……。
わたしは立ち上がり、腰掛けていたフォトンチェアーをナノトランサーに仕舞いました。
いつもの風景。ガーディアンズ独身寮、マイルーム室内。
振り向けば静かな寝息を立てる御主人様。
さて、朝の掃除をしなくては。わたしはナノトランサーからフォトンハタキを取り出します。
わたしはピート。
GHシリーズの高性能パートナーマシナリーです。
今朝のわたしはとっても機嫌がいいです。思わず歌まで歌っちゃってます。
「あふれそうな基盤を両手でそっと受け止めて こぼれるメイトを抱きしめて〜♪」 
「合成してるボードのパーセント あなたには教えてあげるよ♪」 
「いつか成功する カクリツとウンセイ 消えてゆく材料に気付いて♪」
「あぁ〜ギイガの素材すべて〜胸のボードに投下してく♪」 
日課のルームグッズ掃除も、思わずうきうきしてしまってハタキを掛けながらステップを踏んでしまう位です。
わたしの靴が床を蹴る度に、マスカットグリーンのロングスカートが翻り、ベージュのストッキングに包まれた両脚が、サイドスリットから伸びやかに踊りました。
そうです、わたしは昨夜とうとう憧れのGH-400シリーズに進化したのです。
これで御主人ともっと一緒に居られる。そう思うと心が弾んでしまいました。
人型に進化した事によって、本分であるパートナーとしての仕事も満足にこなせると言うものです。
――次は拭き掃除
ルームグッズをひとしきりはたき終えると、わたしはフォトンモップを取り出しました。
「高そうな素材を両手でそっと受け止めて 軟膏出しても壊さないでね〜♪」 
「あなたが差し込んだプログラムで作り出す 生まれたメイトを抱きしめて〜♪」 
「こぼれる涙を抱きしめて〜…♪ 」
歌が終わる頃には床はすっかり綺麗になっていました。そろそろ定時になります。御主人様を起こさなくては。
198名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:19:26 ID:imaE8XM5
「ウェーバー様、起きてください、朝ですよ」
ベッドの縁に立ち、わたしに背を向けたまま眠る御主人様に声を掛けます。
「う〜ん」
ぺちっ
「フギャッ!?」
寝返りを打った御主人様の裏拳をもろに額に受けて、わたしは床にひっくり返りました。
「いたたた…」
――レディの顔を殴るなんて男性として最低です
わたしは怒り心頭です。ぷんぷん。
「こうなったら奥の手を使うしかありません」
対御主人様用目覚ましアーツ『両耳ひっぱり』を使うしかっ!!
じんじんする額から手を離すと、わたしはいつもの様に御主人様の両耳を掴もうと両手を構えて…。
「ありゃ?」
わたしは身構えたまま固まりました。
――飛べません
わたしは昨日、晴れてGH-440に進化する事が出来ました。
やっと御主人様と一緒にミッションに参加できると昨夜は喜んでいたのに。
「どうしましょう…」
身体を支える二本の脚と引き換えに、わたしの身体からは一切の浮遊能力が失われていました。
「…よいしょっ」
こうなったら仕方がありません。
殿方のベッドに入るのは気が引けましたが、ベッドによじ登るしか手はありませんでした。
ベッドの縁に両手を掛け、ぷるぷる震える左足で爪先立ちになり、右脚を膝から大きく上に持ち上げます。
スカートは膝を上げるのに邪魔になるので腰まで捲り上げました。
いつも上から見下ろしていたベッドですが、いざ床に立ってみるとなかなかの障害物です。
足場にフォトンチェアーを使おうかとも思いましたが、滑って危ないので止めにしました。
「んしょっと」
わたしは両腕と、ベッドの縁に僅かに引っ掛かった右脚のつま先、そして膝に渾身の力を込めて…。
「う〜ん」
ガバッ
「キャ〜〜ッ!!」
ドテーン。ゴチン。
わたしは見事に、本当に見事に床に墜落しました。
運悪く、御主人様が寝返りを打ったのです。しかも、こちら側に。
main drive衝撃保護。system一時停止。
「きゅぅ…」
落ちた衝撃で後頭部を強打してしまい、わたしは不覚にも気を失ったのでした。
199名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:20:03 ID:imaE8XM5
……。
「いたたぁ…ありゃ?」
目を覚まし、起き上がろうとしたわたしは、身動きが取れない事に気が付きました。
「わっ?!」
振り向くとそこには御主人様の顔が超どアップでありました。わたしは御主人様に押し倒されていたのです。
「ちょっ、近いですっ、ウェーバー様っ! こんなのいけませんっ!!」
わたしは手足をジタバタさせてもがきましたが、身体はピクリとも起き上がれません。
「無理矢理は駄目なんですっ! ちゃ、ちゃんと優しくしてくれるならわたし…ああッ、駄目ですウェーバー様っ!」
「……」
「すぅ…すぅ」
「……あれ?」
「すぅ…すぅ…」
「う、ウェーバー様〜?」
「…すぅ…すぅ」
気づけば耳元で安らかな寝息を立てる、御主人様。
カアァッ
――は、恥ずかしい
勝手に取り乱してしまったわたしは赤くなってしまいました。
・・・
「う〜ん、うんしょ、えいえい…ふぅ。駄目です」
――重いです。動けません
御主人様の下で必死にもがいて抜け出そうと試みましたが、無理でした。
完全に身体をホールドされています。
「ストッキングが…」
見ると両膝の部分が大きく破れていました。家の中でシールドラインを張っていなかった所為ですね。
昨日、折角着替えたばかりだったのに…。
さっき慌てて暴れた所為で、余計な事まで起きていました。
――うぅ、下着が外れてしまいました
窮屈な中、慌てて動き回った所為でストラップレスのブラは完全に胸からはずれ、上着のざらついた布地が直に乳房をこすります。
その微妙な刺激に、わたしの意志とは関わらず乳首がツンと硬くなっていく気配がしました。
い、いけません。今御主人様の目が覚めてしまったらこの事がばれてしまいます。
「落ち着かないと、落ち着かないと…」
「すぅ…すぅ…」
あれ程激しくベッドから墜落し、わたしが騒いだにも拘らず、ウェーバー様は起きる気配がありません。
わたしはその理由を知っていました。
「ウェーバー様、疲れていらっしゃるんですね」
わたしの為に、徹夜でミッションをこなして、自分の食費を削ってまで餌を買ってきてくれた御主人様。
――今日くらい、遅刻してもいいですよね? 謝罪のメール、出しておきますから
「すぅ…すぅ…」
わたしは御主人様の寝顔を見守ります。
規則正しい寝息を立てるやわらかそうなピンク色の唇。すぐ顔を傾ければ届く所に、それはありました。
その事に気づいた胸がどきんと跳ねました。
わたしの脳裏に、いかがわしい妄想が走ります。
寝ている男の人に、そんな事…。
後ろめたさに、胸がどきどき動悸しているのが分かります。
しかし、わたしの意志とは反するようにわたしの鼓動はどんどん早くなっていきます。
「ごめんなさい。ウェーバー様、わたし、わたし…」
ちゅっ。
わたしの震える唇が、御主人様の唇に近づき、ちょっとだけ触れました。
――キス、してしまいました
「ウェーバー様…」
きゅっ
わたしは御主人様をいとおしく抱き締めました。身体に掛かる体重もちっとも嫌ではありませんでした。
静かに、静かに時間が過ぎていきます。
規則的な寝息。身体に伝わる優しい体温。好きな人を抱きしめているという満足感。
「今だけ、今だけでいいから…」
――時間が止まればいいのに
わたしはそう思うと瞳を閉じました。
200名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:21:01 ID:imaE8XM5
「ひゃ?」
突如異変を感じたわたしは、全身をこわばらせました。
――これは…男性の朝の生理現象?
ツンとわたしの股間を突付く硬い感触。御主人様の着衣は下着だけです。
良く考えればわたしもベッドによじ登る為にスカートを捲り上げていました。
薄い布地越しに、御主人様とわたしの大切な部分が触れ合っています。
わたしはかあっと顔が熱くなるのを感じました。
「う〜ん」
不意に、御主人様がもぞりと動きました。
「え、え、えええっ?!」
規則的なリズムを付けて腰がスライドします。まるで床で自らを慰めるような動き。
ベッドの中ではより快適な睡眠を得られるよう、脳波調整リアクターが働いており、普段はこんな事はできないようになっています。
ですが床に落ちてしまった御主人様はリアクターの範囲外に出てしまい、通常の睡眠状態に戻ってしまいました。
「あっ、んっ」
くにくにっ、つんつん
御主人様が動くたび、硬くなった先端がわたしの恥ずかしい場所を微妙な強さで突き、こね回します。
「や、やぁ。ウェーバー様…うぅん」
どうにか拘束から逃れようと動いてみてもどうにもなりません。
「うう〜ん」
「あぅ、だ、だめです!」
ぎゅぅっ
抱き締められ、完全に動けなくなってしまいました。なす術もなく御主人様の抱き枕になってしまうわたし。
――こんな、わたし、玩具みたいにっ
「あっ、んっ、擦れて、突いちゃだめですっ」
緩急を付けて、わたしの割れ目をほぐすように突き上げる御主人様の腰。
いつの間にかわたしのそこは身体の奥から滲み出た恥ずかしい液体で潤い、擦れ合う下着は突き上げられる度、ぬるぬると滑るようになっていました。
ずりっ
勢いを付けて、御主人様の硬くなった部分がわたしの敏感な部分を擦り上げました。
ビクンと身体が震え、全身に鋭い快感が走りました。
「ひゃぅ、や、だめぇっ。ウェーバー様ぁっ!!」
たまらなくなって声を上げると御主人様の動きはぴたりと止まりました。
201名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:22:00 ID:imaE8XM5
それは良かったのですが、でも、困った事になりました。とても。
わたしの敏感な部分を、御主人様の硬い先端が押し潰した状態で止まったのです。
「んんっ、ぁはっ…くぅん」
御主人様に抱き締められたわたしの腕がぶるぶると震えます。
ぷっくり膨らんだそこは、先程の強引な摩擦によって完全に包皮を剥かれ、動かさずとも圧迫感だけでジンジンした痺れを身体に送ってきます。
燃え上がった快楽の炎は、SEEDに土壌浸食されていく様に肉体を侵していきます。
「ぅ、ウェーバー様ぁ…」
唇が震え、思考能力が低下していきます。
くに、くちっ、ふにゅっ
「ぅん、ふぅ、はぅ…」
ためらいながらも、わたしの腰が動き出します。
――わ、わたし。御主人様でオナニーを…こんな事、いけないのに
キスしたときとは比べ物にならない位の背徳感に、背筋がゾクゾクと震えました。
ちゅっ、にゅるっ、くちゅっ
「はぁう、ううん、あふぅ」
控えめだった腰の動きは徐々に大胆になり、動きを増していきました。
「あ、くぅんっ、もうっ止まらないです…んぁっ」
ぢゅっ、ずっ、にゅちゅっ
静かな、マイルーム。そこにわたしが立てる水音だけが響いていました。
快楽を貪るわたしの動きは既に、押さえられない所にまで来ていました。
もし、この瞬間、御主人様が目覚める事があったとしても、わたしは構わず絶頂に向かっていくことでしょう。
もう、すぐそこに、快楽の頂点が見えているのです。
「んっ、んっ、来ちゃう、すごいの来ちゃいます、ああっ!」
――声。声さえ出さなければ
最期の自制として、わたしは声を封じようと思いました。
そして、ラストスパートをかけながら、わたしは唇を噛もうと口を大きく開けて…
「うぅ〜ん」
ぐりっ
御主人様の動きとわたしの腰の動きが交差しました。それも最悪のタイミングで。
不意の一撃、それはわたしの思考をきれいさっぱり吹き飛ばしていました。
「ひっ、うはぁああぁぁぁああぁん!!」
全身をビクビクと震わせ、ありったけの嬌声を張り上げて、わたしは眠る御主人様の下で盛大に達してしまいました。
「ふぁ、あふっ…」
荒い息が口から漏れます。同時に、わたしの恥ずかしい部分からも大量の潤滑液がほとばしっていました。
身体は激しい運動をしたときのように熱くなり、全身がジンジンと痺れています。
「すぅ…すぅ…」
耳元であれだけの声を出したのに、御主人様は起きる気配がありません。それがせめてもの救いでした。
「ん〜ぅ」
御主人様の腕が離れます。
身体はのしかかったままで、身動きはあいもかわらず取れませんが、ひとまず腕の拘束からわたしは開放されました。
「ウェーバー様ぁ」
わたしの目から涙が零れていました。わたしの心は達してしまった恥ずかしさよりも、いとおしさで一杯でした。
もしかすると、さっきみたいにきつく抱き締めてくれる事など、今後一切無いのかも知れません。
いつか、御主人様はわたしの元から遠くに行ってしまう。分かっています。
でも今だけは、今だけはわたしだけの御主人様でいて下さい…。
――…大好きです
わたしは御主人様の頬にやさしくキスをしたのです。
202名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 18:22:35 ID:imaE8XM5
シュン
「?!」
突然のドアの音に、わたしの身体がビクンと跳ね上がりました。
「お兄ちゃ〜ん、起きてる?」
誰かが来たのです。こんな状況を見られたら、御主人様にあらぬ誤解を招きかねません。
「あわわわわ」
先程の甘い雰囲気は何処へやら、わたしは背中に冷や水を浴びせられたように慌てました。
トントントンと足音がしてその人物が姿を現しました。
「まだ寝てるのぉ? お兄ちゃ…っ?!」
白地に水玉模様のワンピース。髪を両脇で結んだ小柄で可愛らしい女の子が現れました。
わたしと御主人様の有様を見ると、全身を硬直させ、くりくりした目を更に大きく見開きました。
「え、えとですね。これはですね、深い事情がありまして…」
「お、お兄ちゃんのバカぁ!!」
慌てて弁解するわたしに、女の子はふるふる震え、一言そう叫ぶと一目散に逃げ出しました。
――大変な事になりました。
溜息をつくわたし。でも、この状況を見て、誤解しない方がおかしいです。
いったい誰だったんでしょうか? 名前も分からなくては、幾らわたしのネットワークを駆使しても謝罪メールすら送れません。
「う〜ん、どうしましょう。う〜ん、……ん?」
わたしはふと気付いたのです。重大な事に。
「…そもそも御主人様の何なんですか、アノ人?」
なんだかムカムカきました。御主人様を『お兄ちゃん』呼ばわりして。
その上、チャイムもなしに勝手に家にまで入り込むなんて。馴れ馴れしいにも程があります。
わたしは御主人様と彼女の様々な状況を想定したシークエンスを開始しました。
「まさか、ウェーバー様。街角で声を掛けられて…」
嫌な想像がヒットしました。それはこうです。
『あ、お兄ちゃん、お兄ちゃん。ちょっと、こっち来て来て、とってもいい事してあげる♪』
『ん、なにしてくれるんだいお嬢ちゃん?』
『それは、来てからの秘密〜♪』
『なんだよ、教えてくれたっていいだろう?』
『ほらほら、はやく〜こっちこっち』
『おいおい、ひっぱるなよ』
バカ正直な御主人様の事だから、そのままホイホイ着いて行ってしまったんでしょう。
『お兄ちゃん、気持ちよくしてあげるね』
『え、何を? アッ―――』
そして、人気の無いトイレで何も知らない御主人様にあんな事やこんな事を…。
「ムムムムムっ!!」
まるでアグタライドを丸呑みした時のように身体が熱く燃え滾るのを感じます。
「すぴ〜、すぴ〜」
見れば、何も知らないで世界一幸せそうな寝顔で眠る御主人様。
そうです、御主人様の下から抜け出す必要などなかったのです。ここでこうすれば…
ぎゅうぅぅ
わたしは御主人様の耳を思い切り引っ張ったのでした。
203154:2006/10/14(土) 18:24:06 ID:imaE8XM5
前半終了。
長文ご容赦。
204(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/14(土) 23:13:00 ID:OOGy/H7D
キタキタキタぁ〜 GJ!
205名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 05:39:12 ID:cHLz6Sby
何てエロカワイイ440か(*´Д`)
206名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 09:20:02 ID:bWE7dvGw
恐ろしいほどにGJ!
これほどまでの文才、あ、あんたいったい何者だ!?
続き激しく期待しております。
207154:2006/10/15(日) 20:00:56 ID:3wlisHNk
>>204-206
レスありがとうございます。
後編はただいま推敲中です、今しばらくお待ちください。
208名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:03:57 ID:70/GWMmz
続きはまだかー?!
209名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 20:10:42 ID:o4gbjaXr
足を舐めた

服を脱いだ

さあ、次は何だ?
なにぃ・・しゃぶれだァ?
ま、まさかテメェは・・・アッー!
210(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/17(火) 21:22:03 ID:xxe2oXwF
先生…、俺、何度書いても書いても、どうしてもおっぱい責めSSになってしまうんです。
言い訳にしかならないんだけど…、俺…、
あの絵師さんのGH440画を見てから、彼女のおっぱいにしか視点を当てられないんです。
あの440の形のいい綺麗なおっぱいが目に焼き付いて、どうしても離れないんです・・・。

先生…、お、俺、どうしたら…
211名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:53:18 ID:IK6t3MJg
構わんよ?存分にヤりたまえ。
先生は君の「個性」を尊重し、応援しているからね?
212名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 07:27:56 ID:7sxWrACD
>>210
君が悪いんじゃない
あの服なのにおっぱいの形がくっきりしてる440が悪いんだ!

…ちょっとむにむにして困惑させてくる
213名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 14:24:22 ID:EDlijHZL
流れをブッた切って450萌えの自分が通りますよっと
214154:2006/10/19(木) 23:44:32 ID:WNrl2BRH
遅れました。
後半、長くなります。
間を置き、分割して投下させて頂きます。
イーサン×ピート(GH-440)
投下再開。 
215名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:45:29 ID:WNrl2BRH
俺、二周目ウェーバー!!
一周目は色々忙しくて楽しめなかったけど、二周目からは遊ぶぜ、色々とな。
早速、俺は手始めにピートの育成に取り掛かった。
もちろん俺の呼称は『ウェーバー様』のまま。
マシナリーが少女型になるんなら最初からそうしてたって。
俺はフリーミッションが解禁と同時にレベル上げかつ、金策に励み、ピートの少女化に持ちうる全精力をつぎ込んだ。
あらかじめ、パルムの合成屋に育成用キットを予約注文しておいてよかったぜ。
Gコロニーで合成屋が開店する前に育成完了しちまった。
通常ミッションの合間を縫っては、連日夜までフリーのミッションをこなす日々。
マイルームに戻れば戻ったで、稼いだメセタのほとんど全てを防具につぎ込み、これまた徹夜でひたすら与え続けた。
そして遂に今朝方、無事、美しい翡翠色の少女を拝む事が出来た。
一周目では戦闘をサポートしてもらおうと武器をばかりあげてGH-410になった。
今回は防具のみを与えたところ、GH-440に進化したみたいだ。
俺はその時の事を思い出していた。
「ピート…」
朦朧とした意識の中で、最後のカールラインをピートに渡す。うなづいたピートがゆっくりとソレを飲み込むのを見届けた。
カアアアァ…
瞳をつんざく、神々しくまばゆい光がピートを包む。
光が消えると、先程までピートが居た空間に一人の少女が現れた。
GH-410の快活なショートで赤メインのコスチュームとは対照的に、エメラルドグリーンを基調としたロングで落ち着いた雰囲気の少女。
ゆっくり、少女はマイルームの床に着地する。瞳が開いて、やさしいヴァイオレットの視線が俺をまっすぐ見つめていた。
「ウェーバー様…わたし。…ありがとうございます」
胸元で両手をきゅっと握り締め、こみ上げる喜びに瞳を震わせるGH-440。
俺も感動で震えていた、何か言おうとして、口を開こうとした。
――。
俺の記憶はここで途絶えた。
進化を見届けてほっとした所為だろう、今までの疲れがどっと出て、俺は不覚にもダウンするようにベッドに倒れこんでしまったのだ。
まぁ、ピートに入れ込むあまり、ここの所かなり無理してたしな。
でも、一人暮らしの寂しいマイルーム。
例えマシナリーだろうと女の子が居ると居ないとじゃ雲泥の差、男なら一寸位の無理ならしてしまうのも分かるってもんだろ?
そして、今朝が来たのだ。
216名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:47:10 ID:WNrl2BRH
「イテテテ…」
耳に走る激痛に俺は目を覚ました。いつもの両耳引っ張りだ。
胸元に感じるのは暖かい柔肉の感触。手足に感じるのは冷たく硬い床の感触。
俺はベッドの下に転げ落ちていた。
瞳を開くと、目の前に俺の愛と努力の結晶、GH-440の愛らしい顔があった。
ロボ顔じゃない、少女の顔。
――夢じゃないんだよな…。今日からコイツと一緒に暮らすんだよなぁ…くぅぅっ、やったぜ!!
「おはよう、ピート!」
今更ながら、改めて嬉しさが胸からこみ上げてくる。
俺は満面の笑みでピートに挨拶をした。
天にも昇る気持で放った挨拶に、返って来たのはバータのように冷たい返事だった。
「おはよう、じゃありません。今何時だと思ってるんですか?」
ピートはツンと顔を背けて俺にそう言い放った。
「…へ?」
凍りついた笑顔のまま、間抜けな声を上げる俺。
――な、なんだ…どういう事だよ?
当然、『おはようございます、ウェーバー様♪』という台詞を期待していた俺は、浴びせられた台詞に戸惑った。
…お、おっかしいな
昨夜(といっても朝方だが)はこれ以上ないほどの笑顔で、GH-440への進化を喜び、俺に感謝していたピート。
それがどういうことかご機嫌斜め…いや、これは怒りに近い、か?
寝ている間に何があったのか知らないが、単に俺に押し倒された事だけじゃないな、これは。
当惑する俺に、ピートはふんっと鼻を鳴らして、口を開いた。
「先程女性の方が見えましたよ、とっても可愛い方でした。誰なんですか、アノ人?」
つめた〜い、棘のある、疑惑を含んだ声。
…え、女? なんでウチに? だ、誰が来たんだ?
そうでなくとも混乱していた俺は、訳が分からなくなっていた。
俺の部屋を訪ねるような女性に、思い当たる節が無かった。
217名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:47:54 ID:WNrl2BRH
「う、う〜ん」
考えてみる、でも、何も思い浮かばない。
かなり低い確率だが、来るとしたらカレンくらいか? 俺が寝坊し過ぎるから叩き起こしに来たぞ、とかいうシチュエーションで。
でも、カレンはかっこ良くても可愛いってキャラじゃないよなぁ…。本人に言ったら殺されるが。
「あの方、ウェーバー様の事『お兄ちゃん』とか呼んでましたよ、と〜っても親しい方なんですね?」
じと〜、と流し目で俺に言う。
――ああ、そういうことか
俺は胸を撫で下ろした。全ての謎は解けていた。
今の台詞で合点がいったよ。来たのは妹のルミアだ。
ピートが『女性の方』なんて言うからびっくりしたじゃないか。
あんなちんちくりんでも、ピートから見れば女性に変わりない。驚かせやがって、もう。
「…あ」
思い出した。確か今日買い物を付き合う約束をしてたんだっけ。
そういえば、ピートの育成に夢中ですっかり忘れてた。
ここの所全く相手にしてなかったし、寂しがってたんだろうな。
悪い事しちまった。後で謝っておこう。
「何か言ったらどうなんです、ウェーバー様。それともわたしには言えない様な関係の方なんですか?」
そっぽを向いて、ピートはぷりぷりと頬を膨らませている。
「お、おい、ピート…」
俺がちょっと返事をしなかった間に、ピートの機嫌は見て分かるほどに悪化していた。
しかし、この雰囲気は…
さっきの物言いといい、今の態度といいこいつは…
俺はピートをまじまじと見つめる。
――ピートの奴、ルミアに嫉妬してるのか?
一周目でも突然訪ねてきたルミアを見て同じような事を言っていたような気がしたが、あの時はGHX-005の表情のないロボ顔の所為で、気付かなかった。
ヒューガにいつも女性に対して鈍感過ぎると言われ続けな俺だったが、こればかりははっきりと分かった。
「はっきり申し上げないと分かりませんか?」
いつまで経っても返事をしない俺に焦れて、遂にピートはとんでもない事を言い放った。
「どうせウェーバー様のことだから、街角でアノ子に誘われたんでしょ? 言わなくたってわたしには分かってるんですからねっ!」
「ぷっ」
あまりに稚拙な、ピートの邪推に俺は吹き出してしまった。
218名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:48:48 ID:WNrl2BRH
――ぁあ〜可愛いなぁ、もぅ
俺は体中がむず痒くて仕方なかった。
「なにニヤニヤ笑ってるんですか? あんな女の子に釣られて行くなんて…ウェーバー様は変態です!!」
俺の妹とは知らずに嫉妬して、不貞腐れるピート。俺はピートのあまりの可愛さにイタズラしたくなった。
「ああ、俺はとっても変態な男なのさ」
ゆるゆると、ピートの胸の柔らかさを確かめるように身体をうごかした。
「な、なにしてるんですか? ウェーバー様?!」
俺の胸板とピートの小さくとも自己主張の激しい双丘とが擦れ合う。
「ひゃぁ。や、やめてください!」
悲鳴を上げ、俺の身体を押し返そうとするが、たいした抵抗でもない。
もし押し返すほどの力があるんならとっくの昔に俺の下からピートは居なくなってる筈だしな。
ふにゅ、ぷにゅ、むにっ
マシマロのように柔らかい乳房が、俺の胸板で押しつぶされる。
動かしていると柔らかい乳房に他とは違うこりこりとした硬い部分があるのに気付いた。それに下着越しに感じるこの感触は…。
「ピート、ブラ外してるじゃないか。男の下でそんなことするなんてピートのほうがよっぽど変態だぞ?」
俺の言葉に、ピートの顔が物凄い勢いでかぁっと赤くなる。
「う、ウェーバー様の下から抜け出そうとして外れただけですっ!!」
必死になって弁明するピートに、俺はもっと意地悪したくなった。
「へぇ、その割には硬くなってるんじゃないか? ここ」
身体を浮かせ、ツンと硬くなった乳首だけを胸板で転がすようにして楽しむ。
「ひぅっ、違いますっ、ウェーバー様がそんなに動かすから…あぁっ、もう止めてください!」
ピートの体がビクビクと震えた。
「ここをこんなにコリコリさせながらそんな事言っても説得力ないなぁ」
俺の下でもだえるピート。
「酷い、酷いですウェーバー様…あっ」
可愛すぎて、たまらなくなってきた。
「そんな事言って、身体は正直なんだよな」
ピートの首筋に舌を這わせるようなキスする。
数往復する間に、抵抗していた身体から力が抜け、ピートの全身が柔らかく弛緩するのが分かった。
「…ぁ、もう、や、やめて下さい」
頬を真っ赤に染め、潤んだ瞳を背けながら、恥じらいを含んだ弱々しい声でピートが言う。
それは完全なる拒絶じゃない、肯定を含んだ形だけの拒絶。
「ああ、分かった。もうやめるよ」
そう言って俺は上体を起こした。もう少しいぢめてやる事にする。
「え?」
物足りなそうな、拍子抜けな表情でピートが俺を見つめた。
そんなピートに俺はわざとらしく視線を反らせて言葉を掛けてやる。
「この際だから言っておくよ。ピートが言ってた女の子だけどな、アイツはルミアっていうんだ。俺の大切な人なんだ」
わざと真面目な声で言ってやる。『大切な人』その部分でピートの身体がピクリと震えるのがわかった。
「う、ウェーバー様、な、何冗談言ってるんですか。あんな、何処の馬の骨かも分からない子が大切だなんて…い、言い訳にもなりませんよ」
うろたえてる、うろたえてる。ほんと、ピートは分かりやすくていいな。
俺は調子に乗って続ける。
「ガーディアンズの仕事が軌道に乗って、蓄えがそこそこ出来たらここを引き払って一緒に住もうと思っているんだ」
「ルミアとの生活。楽しいだろうなぁ…今から楽しみだよ」
219名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:49:25 ID:WNrl2BRH
「ん、どうしたんだ? ピート」
振り向くと絶望的な表情で俺を見つめるピート。
「あ、…ぅ」
震える唇が言葉を刻もうとして、声にならない。潤んだ瞳から一筋の涙が零れた。
う…やりすぎたかな?
「ごめん、悪ふざけが過ぎた。謝るよ」
やさしくそう言うと、ピートの身体をゆっくりと床から抱き上げ、抱き締める。
「すみません、ウェーバー様。わたし…ウェーバー様が出て行かれるのでしたらわたしは、わたしは…!」
俺の胸に顔をうずめて、ピートが思い詰めた風に言う。
「ばか、勘違いするなって」
「え?」
涙に濡れた瞳が俺を見上げる。
「ルミアは俺の妹だよ。一緒に住む事も…多分ないと思うから安心していいよ」
「嘘…だったんですか?」
呆けた風に言うピートの、その頬を伝う涙をやさしく指で拭いてあげる。
「嘘じゃないさ、ルミアは両親を亡くした俺の、たった一人の家族だ。大切じゃない訳ないだろ?」
「ルミアは今は叔父の所に厄介になってるんだ。俺もガーディアンズに入れたし、引き取ろうと思ったんだ」
「でも良く考えたら一緒に住もうとも思ったけど、アイツも年頃だろうし難しいと思ってさ、あはは」
笑顔で顔を向けると、ピートの呆けていた顔が柔らかな安堵に変わり…そして最後にくしゃっと歪んだ。
「バカァッ!!」
トンとピートの拳が俺の胸を打つ音が部屋に響いた。
「バカ、バカ、バカァッ!!」
何度も何度も、ピートの拳が俺を打った。一つも痛くない拳。
「わたし、ほんとにほんとに…うぇぁあああぁっ!!」
ピートは本気で泣き出してしまった。
220名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:51:21 ID:WNrl2BRH
「ごめん、ごめんなピート。言い過ぎたよ」
俺は震えるピートの後ろ髪をやさしく撫でた。
「うぅ、えぐっ…」
ピートは随分と長い事泣いていた。俺のシャツが流した涙でぐしょぐしょになる位に。
ほんとに、悪い事しちまったな。ちょっとした冗談のつもりだったんだが。
「俺のこと嫌いになったか?」
震えていたピートの肩がぴたりと止まった。
「…嫌いです」
冷たい、声。
「え?」
「意地悪なウェーバー様は嫌いです。許せません」
涙に濡れた瞳できっと俺を見つめるピート。ヤバイ、怒らせちまった。
「レディを泣かせるウェーバー様にはお仕置きが必要です」
ずい、とピートが身を乗り出す。
「わ、悪かったピート。やり過ぎたよ。ちゃんと謝るからさ、落ち着いて」
「駄目です!」
即答だった。ピートは立ち上がると、右手を腰に当てるポーズで俺を見下ろす。
人型マシナリー最小の身体が、マガシよりも大きく見えた。
――もう駄目だ。俺は早くも諦めモードに突入する
なぜって? 
腰部のフォトンリボンリアクターがほとばしるフォトンを放ちながら、さながら揚羽蝶の翅の如くに最大展開してた。
そして、仁王立ちするピートの背に、今正に炎を吐かんとするディ・ラガンのシルエットが見えたからだよ。ガクガクブルブル。
「ウェーバー様が二度とこんな事をしないように、今からお仕置きをします」
「わ、わかった」
はっきりと宣言された。元はといえば俺がやった事だ、甘んじて受けよう。観念した俺は、全身の力を抜いてうつむいた。
抵抗しても無駄だろう、リミッターを外した今のピートはいつもの百倍は強い筈だ。
「いい心掛けです」
小さい手の平が、そっと俺の両頬に添えられた。上を向かされる。ここからどんなお仕置きが俺を待っているのか…。
『全てのフォトンを左手に…』とかやられたらまず、死ぬな。グッバイ、俺の人生。
全身が震えた。
「ウェーバー様の口が、もう二度と意地悪な事を言わない様に…」
ピートの顔が更に迫る、極度の緊張感に乾ききったのどが、ある筈のない唾液を飲み込みゴクリと鳴った。
――キスのお仕置き
「ぅっ?」
囁くような声が聞こえた瞬間、俺の唇は、ピートの唇によって塞がれていた。
221154:2006/10/19(木) 23:56:01 ID:WNrl2BRH
とりあえず、本日はここまで。
長文ご容赦。
222名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 16:34:25 ID:2uuh2f6p
わっふるわっふる
223名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 08:16:41 ID:VVKgc8F0
リョウワフロザシ!
224名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 18:30:32 ID:ZS7/F3NC
リョウワクテカリ!!
225名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 04:31:14 ID:QTqWmODc
アルワク・テッカ
226名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 11:38:09 ID:DMvQ5sur
基盤/ワッフルワッフル

各種ベリーをふんだんに使い、生地にはコルトバミルク100%を
贅沢に使用。グラール太陽系・一度は食べてみたいスイーツ10選に
選ばれている。正直、夜も元気になってに困るらしい。
227154:2006/10/23(月) 13:44:35 ID:d/S5I9er
>>222-226
レスありがとうございます。
お待たせいたしました、続きです。
イーサン×ピート(GH-440)
投下。
228名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 13:45:36 ID:d/S5I9er
「んむっ」
グミのように柔らかい二つの柔肉が、俺の唇にしっかりと押し当てられていた。
全くの想定外だった。
完全に不意を突かれた俺の唇、ピートの舌は易々と口腔内に滑り込んでいた。
ぬりゅ…
抵抗する暇さえ与えず、ピートの舌は行動を開始する。
はむちゅっ、ぴちゅっ、れろぉ、くちゅ
下唇をやさしく噛み、舌を絡ませ、歯茎の裏までも舐め上げるピートのキス。
「んっ? うむぅ!」
突如送られてくる口腔内の感覚に、行き場の無い俺の両手が、ピートの肩口でわきわきと蠢いた。
ピートの両手は頬から俺の後頭部に回され、しっかりと固定されていた。逃れられる要素は無かった。
ちゅっ、ちゅぱっ、はむっ
執拗に、それでいて繊細な愛撫を繰り返すピートの口唇。
ぬちゅっ、ちゅるっ、ぢゅちゅるるるっ
俺の口内で愛撫するだけでは飽き足らず、ピートは唾液ごと俺の舌を強く吸い上げた。
強引に引き込まれた俺の舌は、ピートの口内で本格的に弄ばれる事になる。
やさしく甘噛みされ、唇でしごかれ、熱い唾液をたっぷりとまぶされて、吸われた。
舌の根元まで痺れてしまうような口付け…。
それは俺が今まで味わった事のない情熱的なディープキスだった。
一周目、GH-410のピートは戦闘こそ敵の群れに突っ込み、豪快に大剣を振り回していた。
だが、こと、Hに関してはからっきしだった。
少しキスしただけで全身が軟体動物みたいに弛緩して、後は指一本動かせない完全なマグロ状態。
始終俺が動きっぱなしで疲れ果てる中、当の本人は「やぁ、らめぇ」とか言いながら幼児退行すら起こす始末。
思い出してみれば、ピートから何かしてもらうなんて事は一度もなかった。
対するGH-440のピートは積極的なキスに、足元一つ崩れない。その姿には余裕すら感じさせる。
――与える餌が違うと、こうも違うのか?
俺は朦朧とし始めた意識のなかで、そんな事を考えていた。
「んむぅぅうぅぅ」
どこまで息が続くのか、ピートのキスは止まることなく続いている。
俺は情けないが、女が上げるような呻き声を上げる事しか出来なかった。
口内を隅々まで蹂躙し、貪るようなキスをされながら、気が付けば俺は床に押し倒されていた。
「ぷは…」
どれ位の時間が経ったのだろう。ピートがキスの余韻を味わうかのように、口の中から俺の舌をゆっくりと抜き取った。
ふたりの混ざり合った唾液が銀の糸となり、互いの舌を繋いでいた。
全身の力が抜けて、身体がジンジン痺れていた。身体の奥に熱が篭る痺れ方、こんな事は初めてだった。
229名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 13:46:08 ID:d/S5I9er
「少しは反省しましたか? ウェーバー様」
口元についた唾液を手の甲で拭いながら、すぅとピートが立ち上がった。
「あ、ああ…反省、した。…もう、いいだろ?」
荒い息をついて俺は応える。酸欠なのだろうか、意識がはっきりしない。視界がぼやけていた。
――ピートは、なんともないのか?
うっすら目を開けると見えるピートのシルエット。
すっくと床に立つその両脚に乱れは無い。
ピートにここまでされるとは思ってもいなかった。
俺は大きく息をつき、早鐘を打つ鼓動を抑えようとする。
「駄目ですね。反省の色が見えません」
え?
浴びせられる冷たい声、ピートの気配が動いた。
――だ、ダメなのか?
…シュリッ
「うぅっ!!」
股間を走った快感に思わず声が出てしまった。
シュリ、シュリッ
俺のすっかり硬くなった股間を、ベージュのストッキングに包まれたピートの足裏が撫で回していた。
ピートの足が動くたび、俺の腰がビクビクと震えた。
「ぴ、ピート、うぁ…」
朦朧とした意識の中、下着とストッキングとが擦れ合う音が頭の中に響いた。
「ウェーバー様、どうしたんですか? ここ、凄いですよ? ウェーバー様は全く反省してないんですね」
ぐい、と体重をかけて踏みつけられる。
「うううっ、そ、それは…」
「反省してるって言っておきながら、なんでこんな所をバキバキに硬くしちゃってるんですか? ウェーバー様」
裏筋を、足の指でしごくみたいに擦り立てる。
――や、やめてくれ、これ以上したら心臓が破裂しちまう
興奮で血圧が一気に上昇していくのが分かる。収まりかけていた鼓動も異常な速度で高まって行った。
「はぁはぁ言ってないで何か言ったらどうなんです? ウェーバー様」
スカートを両手でたくし上げ、俺の肉棒を足指で弄ぶピート。
ひらひら揺れるスリットから、健康的な太ももがちらついていた。肝心の下着は背丈の関係だろうか、ギリギリで見えない。
膝やあちこちが破れたストッキングが、いやらしさを更に増大させていた。
「何処見てるんですか?」
「ううっ!」
足指で先っぽをぎゅっとつままれた。先端に集まっていた血液が逆流する。
「お仕置きしているのに、ウェーバー様はわたしのスカートの中を覗きながら興奮していたんですね」
「そ、そんなにたくし上げてたら、み、見えちまうよ…」
ピートは俺を見下ろしながら、冷たく言い放つ
「問答無用です。反省の足りないウェーバー様はこうです」
230名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 13:47:39 ID:d/S5I9er
ぐい。
俺のギンギンに固くなった物が外気に触れる。ピートが足指で器用に下着を下ろしたのだ。
窮屈な下着から脱出したそれは勢い良く下着から飛び出し、ビクン、ビクンと脈打ちながら臍を叩いた。
「これがウェーバー様の。…か、かわいいっ」
ぐにっ
容赦なく踏みつけられた。
ストッキングのざらついた感触が、幹を走った。
下着越しではない、直接的な感覚に、俺の体が震える。
「こんなに硬くして…」
ピートの足の親指が裏筋、カリ首の付け根部分をぐりぐりとこね回す。
先端からじわりと液が滲み出た。
「ウェーバー様、なんですか、これは」
溢れた液を塗り付ける様にピートの足が動いた。
「どんどん、溢れてきます。こんなにぬるぬるさせて反省してるとでも言うんですか?」
ピートの足が俺の根元から先端にむかって、尿道に詰まった液を押し出すように動く。
足が往復するたびに、先端から粘液が溢れた。ピートはそれがあふれ出るたび硬くなったものに塗りつける。
シュリ、シュリとしていた音は次第にヌチ、ヌチといった粘りけのある音に変わっていった。
「まだ、まだ出てきます…こんなもの、出なくなるまで許しませんからね」
言葉とは裏腹に、ピートの足の動きは徐々にスピードを増していた。
「ぴ、ピートっ…」
いつもの冷静な俺なら今のこの異常な状況を認識できただろう。
しかし、俺は既にピートの術中に居た。快楽という罠に嵌まり込んでいたのだ。
思考が本能に支配されていく。違和感すら感じられなくなっていた。
もう、俺の頭の中にはピートのストッキングに包まれた足指の感覚と、射精する事しか頭に無くなっていた。
「ううぅっ…ピート、も、もう俺っ…」
ピートの絶妙な指使いに俺の限界が近づいていた。肉棒が絶頂の前触れの痙攣を始める。
果てる事を告げる俺に、ピートの愛らしい唇が有り得ない言の葉を紡ぎ出した。
「ウェーバー様、なにココをビクビクさせてるんですか?」
「まさか、わたしの足にいやらしい液をいっぱい出したいって思ってるんじゃないでしょうね?」
「わたしのストッキングに包まれた足で擦られて、真っ白いのどぴゅどぴゅ出しちゃうんですか?」
とてもピートが口にするとは思えない、低俗で淫猥な台詞、それが止めになった。
「!? ぴ、ピートっ、ぅああああぁぁっ!!」
全身を地震のような痙攣が駆け巡った。目の前が真っ白になった。
興奮が爆発的に跳ね上がり、俺のトリガーは吹き飛ばされていた。津波の様に押し寄せる、体の芯に直撃するようなエクスタシー。
ギュウウッ…
尻の奥、弓を引き絞るかのように前立腺が収縮するのが分かった。いつもより、強烈で長い収縮。
それに釣られて、剛直がこれまでに無く硬く硬直する。その瞬間は永遠に続くかと思われた。
ドクッ!
脈動が始まった。
一度動き出すと肉棒はこれまでに無く激しく痙攣し、尿道から精液をすさまじいスピードで押し出した。
排出された精液は、待ち構えていたかのように先端に構えていたピートの足に勢い良く掛かる。
最初に水のように滑らかな前立腺液がほとばしり、続いて重く濃厚な精液が、尾を引きながら尿道口から次々と撃ち出された。
「あっ、あっ、あぁっ!!」
精液が撃ち出される度、快感が走る。無意識に尻が弾んでいた。
その瞬間、俺は完全に快楽の虜だった、精液を浴びたピートが「熱ぅ!」と呻いたのすら聞こえていなかった。
支えの無い肉棒は痙攣のたびに暴れ、粘液を撒き散らす。
思い出してみれば、ここの所連日のミッションで疲れ果て、マイルームに戻ってもすぐ寝る生活だった。かれこれ一ヶ月はご無沙汰していたはずだ。
図らずもオナ禁状態だったそれは、ピートの足裏で絶頂を迎えるというアブノーマルな快楽に震え、有り得ないほどの量を放出していた。
231名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 13:50:30 ID:d/S5I9er
「う、うぁ…は」
快感の余波で全身が痺れる。胸が痛いほどに脈打ち、息がうまく出来なかった。
「ウェーバー様、これはどういうことですか?」
ピートが足裏を見せ付ける。
ベージュのストッキングの足裏、その足首近くまで、ねっとりと満遍なく撒き散らされた精液。
限界を通り越して俺の体の中で蓄積されていたそれは、その殆どを透明なゼリー状へと変貌させるに至っていた。
重力をものともせず強烈な粘性でピートの足裏に張り付くソレは、その半固形状の粒すら視認できる程だった。
「全く反省していない証拠ですね。まだまだお仕置きが必要です」
ピートがゆっくりと足を下ろす。ぬちゃっと粘液質の音がしてピートの足が床に着いた。
俺のそこは一度だけの放出では硬度を失わず、力強い脈動を繰り返していた。
「これだけ出して、まだこんなになってるなんて…許せません」
見れば、熱に浮かされたような表情でピートが俺の剛直を見詰めていた。
ぱちっ、しゅるっ…
無言でピートは詰襟のホックを片手で弾き、流れるような動きで首元のフォトンタイピンをつまむと、真紅のネクタイから外した。
「こんなものがあるから、ウェーバー様が反省しないんです」
そのまま上着のジッパーに手を掛け、ゆっくりと下に降ろし始める。
既に外れていたストラップレスのブラがぱさりと乾いた音を立てて床に落ちた。
ぷるん
窮屈な上着を押し上げ、弾かれる様に中から現れたのは豊満な乳房。
惜しむらくはそのスケール。1/1であったなら、カレンをも上回るであろうそのヴォリュームに俺は目を見張った。
ジッパーを外しただけで手を止めると、ピートはゆっくりと屈んだ。
「こんないやらしい液体は全て出しきって貰いますから」
ふにゅ…
ピートは自らの乳房を両手で押さえると、俺の剛直を挟み込んだ。
実際の乳房自体は小さいのにそれが出来るのは、ひとえにトップとアンダーの差がかなりあるためだろう。
乳房の形も申し分なかった。生意気そうな乳首がツンと上を向いていた。
「ううっ!」
ゆっくり、ピートは上下運動始める。柔らかく、艶やかなシルクの肌触りを思わせる乳房の感触に、俺はうめき声を上げた。
だが、それは絶頂を迎えたばかりの敏感なソコには絶妙な刺激になった。
ちゅっ…はむぅ
ピートの唇が、俺の剛直の先端を吸う。その直後、俺の剛直は暖かい粘膜に包まれていた。
「うぁっ?!」
背筋をゾクゾクとした快感が走り抜ける。
んちゅっ、ちゅく、ぴちゅっ
ピートの小さい口が、俺の剛直を吸い上げ、舌を絡ませる。
口に含んだまま、先端を尖らせた舌先で尿道をつつき、裏スジを舐め、カリ首をチロチロとなぞった。
「あっ、あっあっ」
ピートはまだ敏感な先端を重点的に責める。俺はまるで女のように声を上げて腰を震わせた。
232名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 13:52:25 ID:d/S5I9er
「んっ、んむぅぅぅぅっ」
今度は喉元まで深々と咥え込むと、幹全体を嘗め回すように口の中で舌を躍らせる。
ぢゅるっ、じゅるるっ、ちゅぱっ、ぢゅぱっ
わざと卑猥な音を立てるようにして、ピートは口腔による抽送を行った。
「ウェーバー様、何処を見ているんです?」
与えられる快楽に翻弄され、必死に瞳を閉じて耐えていた俺に、声が掛けられた。俺はうっすらと瞼を開けた。
「ちゃんと、ちゅぷ。浅ましい、ちゅる。自分を見て、はむっ。反省して、ちゅっ。下さい、れろっ」
二つの乳房で俺の剛直をさすり上げながら先端を舐め、口に含み、上目遣いで俺を見詰めるピート。
その刺激的な光景は、二度目の射精に必要な興奮をもたらすには強烈過ぎるものだった。
「ぅふああぁっ!!」
一瞬で頂まで押しやられた。
未だ鋭敏な感覚から回復していないソコが、新たな痙攣を迎える事になる。
敏感なまま迎える絶頂は、今まで味わって来たものとは明らかに異なっていた。強烈な、破壊力を伴った快感。
「んむっ、んっ、んっ…んぷぁっ!!」
再び物凄い量が放たれる。
ピートの小さな口は吐き出される精液ですぐに満たされる。
収まりきれなかった分が唇から溢れ、ピートが口を離した後もそこはびゅるびゅると射精をつづけた。
勢いを失うことなく発射される精液は、胸で俺の剛直を挟み込んだまま動かないピートの顔面に直撃する事になる。
自分の精液で汚されていくピートを見て、俺の射精が止まる気配はなかった。
ぬるっ…
先程とは違う、真っ白で濃厚な精液。強烈な香りが漂う。
顔中を俺の精液でデコレーションしたピート。
瞳を閉じたピートの髪や帽子、顔から精液がぬるぬると垂れ落ち、服やピートの乳房を白く汚した。
「んっ、んくっ…コクン、コクン」
口元に手を添え、眉根を震わせ、ピートの喉が上下に動くのが見えた。口一杯に放出されたソレをゆっくり、味わうように飲み干したのだ。
「濃いのをこんなに、いっぱい…ウェーバー様は反省する気はないんですね」
唇の端にこぼれた精液を、舌先でまるで蜂蜜でも舐めるかのように舐め取るピート。
愛らしい顔のピート、その淫靡な仕草。
少女を汚してしまった罪悪感と、独占欲とがない交ぜになって、俺の頭はどうにかなりそうだった。
「そんなウェーバー様は、こうです」
ニコリと微笑んだピートが立ち上がった、脇まで来ると、後ろ向きに俺の顔をまたいだ。
スカート内の暗がりの中、ベージュのストッキングの上に、真っ白い布地に包まれた可愛いお尻が映えていた。
ホットパンツだろうか、ソレにしては布地が薄すぎる。お尻にフィットするタイプのショーツに見えた。
スカートのスリットからピートの両手が伸び、ゆっくり白い布が引き下ろされた。
233154:2006/10/23(月) 14:04:59 ID:d/S5I9er
本日はここまで。
まだ本番に入りません。…orz
長引いてしまってすみません。
やっぱり、GH-440を書くならトレードマークであるストッキングを生かした足コキを絶対に入れたかったので。
文才があれば、もっと短く書けたのでしょうが、自分にはこれが限界です。
また間を置かせて投下させていただきます。
前回投下時、エロ無しにも拘らずワクテカしていただき、感謝の極みです。
長文ご容赦。
234名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 22:08:40 ID:sofeoizQ
充分エロイ

基板/ワッフルワッフル
235名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 02:31:51 ID:FZA/rxVh
GJ!
これはエロい
だがイーサンに殺意が芽生えた
ちょっくらストーリーでイーサンに挑んでくる
236名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 05:25:39 ID:xRSPYSXT
純情少女だった440が復讐と嫉妬でここまで妖艶になるギャップが良い

うちの440にも意地悪してみようと決意した
237(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/24(火) 14:41:55 ID:9bFvGu7V
キタキタぁ〜。440たんが『責め』だとは…、思いもよらぬ展開にwktk。
続きに超期待!
238名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 00:54:34 ID:IlsobWu1
154の人GJ!
(=゚ω゚)ノシ の人〜 新作マダ〜?
239名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:15:09 ID:5s66qyNm
視界の端で銃口が彼女を狙い、引き金が――ひかれる瞬間を見た。
見た、と脳が理解する前に身体が動く。
気がつけば俺は彼女を突き飛ばし、銃口の斜線上から逸らす。

ただ、俺はその斜線上から逃れることは出来ない。
旧世代の空気を震わす程の音はでず、変わりに尾を曳くような音を出す。

フォトンが俺の右肩を貫く。
うめき声が漏れたが、それを彼女、ライアの悲鳴にも近い声がかき消した。
「ヴィゼッ」

なぜ撃たれただけでそこまで心配しているのだろうか。
右肩を撃たれたとはいえ、今の治療技術があれば傷跡すら残らないのに。
「――――――――」

言葉を失った。
彼女を突き飛ばす際、俺は自分の眼前を確認していなかった。
いや、そんな余裕も無かったのだが。

目の前に広がるのは底の見えない、大地の割れ目。
このガレニガレ渓谷から落ちてしまったら――死ぬ。
間違いなく、だ。
薄れていく意識の中で、はっきりと俺は死とライアの――――
240名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:15:59 ID:5s66qyNm
ザー。
ノイズのような音。
ザー。
流れるような音。
――何が。
水。
静かに時間が過ぎていく。
音だけの、視覚が存在しない世界が広がっていくのを感じる。

ぷつん。
突然だった。
まるで雨上がりに見える遠くの山のように、眠りかけていた意識が目を覚ます。
何も無い世界に色彩が与えられる。
同時に眠りかけていたすべての感覚が、戻る。
目を開けると、遥か上の方が光っていた。
傍では緩やかな水の流れる音がする。

なぜか俺の全身は濡れている。
入浴なんぞした覚えも無いのに、だ。
とりあえずここは地上ではないらしい。
なぜこんな所に居るのかを思い出そうとするが、何かがすっぽ抜けている様で思い出せない。

彼女が――そうになって、――が庇い、――れた。

重要な事が思い出せない。
思い出――した。
その瞬間、肩が焼ける様に痛んだ。
心臓が肩に在るかのように脈打ち、やけどしそうな程加熱していく。
「――――――――」
絶叫だった。
闇雲に叫び散らした。
自分で発した声が幾重にも重なって聞こえてくる。

痛みと孤独。
苦悶の表情を浮かべ、俺は涙を堪えた。
もう声も出なくなっていた。

光が――遠い。

痛む左手を上げ、掴む。
するり、と俺の左手は虚空をつか――まなかった。
傷だらけの温かい手が、俺の左手を包み込んでいた。
眼を動かし、手の主を探す。
彼女だった。
241名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:16:35 ID:5s66qyNm
「馬鹿野郎」
そう一言だけ、云われて俺は苦笑いをしたが、出来ていたかは微妙なところだ。
実際、全身が痛み続けているし、撃たれた右肩は熱い。
彼女が俺の手を離し、回復剤を使ってくれた。
恐らくはトリメイトだろう。
全身の痛みが和らいだ。
が、大量の血が抜けたせいか、身体が重く感じる。

「もうすぐ救助が来る。そのポイントまで行くから、肩を貸してやる」
「大丈夫、もう立て――る」
思いっきりしりもちを付いてしまった。
大丈夫なわけが無い。
さっきまで泣きそうだったのだ。

苦笑いを浮かべる俺の顔を、ライアの両手がしっかりと捉え、覗き込んできた。
その瞳には涙が浮かんでいた。
「ヴィゼ、独りで何でもしようとするな。時には人に頼ってもいいんだ」

そう云って、ライアは俺の左側にしゃがむ。
俺は無言でそっとライアの左肩に、腕を伸ばした。
ライアの身体が、とても温かかった。
242名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:18:28 ID:5s66qyNm
ライア好きーなのでライアで。
続きは数日中にでも書きます。
次はエロ突入です。
243名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:38:03 ID:m64jp2k9
「かわいいかわいいオヤジの元愛棒め」

そう言ってイーサンは総帥の着衣を手慣れた手つきで剥いでいく。
ゴリラのような濃い体毛から見え隠れする乳首を軽くまさぐられると、
総帥はヅラ頭の口から「おぉ…」と唸るような嗚咽を上げた。

「早くお前も脱がんか」

照れたような怒ったような顔をしてそう言う総帥を愛おしそうに見つめながら
イーサンは自慢のレプリカ服を脱ぎ捨て、主人公補正で磨かれたギリシャ彫刻さながらの
肉体を晒すと、総帥の前に仁王立ちになった。

「しゃぶれ」

鋼のように屹立した規格外の男根を、総帥の返事も待たずにヅラ頭の口マンコに
ぶち込むと 、それをゆっくりと粘膜に擦り付けるように「あおおーっ!」と雄叫びを上げ、
総帥の頭部を鷲掴みにし、激しく 前後にスライドさせた。
喉ちんこにまで達する激しいストライドは、常人ならば激しく むせかえってしまう所であるが、
熟練の達人、総帥は苦もなく咽喉の奥まで 怒張を受け入れた。

グバ・・・ズゾッズゾゾーッ!ガーディアンズのゲイサロンにのみ伝えられるという、殺人
バキュームフェラが火を吹いた。
「さっ!さっ、サーセンwwwwww」
イーサンは突然襲ってきたあまりの快感に、少し裏返った声で情けない叫びを上げ、
膝が笑ってしまった。

イーサンは、彼がが死んだと聞かされ育ってきた自分の母親であることをまだ知らない。
ガーディアンズの技術力を持ってすれば、男が子供を生むことも容易なのだ。
244(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/26(木) 16:49:56 ID:/ws7rP+D
今日実装された『砂塵の〜〜』の冒頭ストーリーが、今書いてるSSに似てる…。
さっさと書き上げてうpれば良かった…orz
245名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 17:43:42 ID:HtcR6RWJ
>>242
ライアースキー同士よ。続き激しく期待してるぞ。
246名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 01:22:35 ID:h4NsGJDt
ストーリー、なんだあのウザさ120%なロボは。
なんだあの動作を遅くするためだけに存在しているようなNPCはよ…。
あ〜、ストレス溜まったわ……。
まあ、それはともかく
440シリーズ攻守逆転くるか?
攻め時と守り時のギャップ好きなんだよ(*_*)
とか妄想を膨らませつつ続編に期待大↑↑。
247名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:50:10 ID:Dsv2qy5s
あー
ニュマ子の耳を徹底的にしゃぶり尽くして犯したい…
248名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:59:04 ID:s29HXo7L
おれはブラストビス子の尻尾を…
249名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 02:49:41 ID:qDqgesmv
ネトゲ実況3にこんな妄想があった。

変態金持ちに捕まって、性奴隷として飼われてているロリビス子がいるんじゃないかって。

誰かこれで頼む。
250名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 20:33:18 ID:ewiyIZ1n
ネタがあれだが、>>243 は文章うまいな
251名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 21:05:18 ID:T2U5kxni
「さっ!さっ、サーセンwwwwww」

ワロタw
252(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:40:00 ID:Ib5bCW4u
「ぐぁぁぁぁぁぁぁ…」
草原にガーディアンの男性の叫び声が響く。
「ご主人様ぁっ!?」
パートナーマシーナリーの少女が、男性の叫び声を聞いて振り返る。
そして視線の先には、リーダー格のヴァーラの爪によって背中から胸部まで貫かれた男性が。
爪が突き出ている胸部からは、おびただしい量の血液が滴り落ちている。
「い…いやぁぁぁぁぁぁ!」
マシーナリーの少女は、悲鳴を上げショットガンを乱射する。
周囲のヴァーラが弾丸を喰らうが、さほど効いてないようだ。
緑色の破れた服を着ているように見えるが、少女はGH440だろうか?
帽子は見当たらず、随分と服が切り裂かれて、ほとんど裸同然の状態だ。
「うが…、げほぉ…、ぶぐぁ…」
ピクピクとしか動かない男性から声が漏れる。
苦しくて声を出しているのか、それとも単に肺から空気が漏れ出して音が出ているのか。
もぅ、この男性は助かるまい。
リーダー格のヴァーラは爪が刺さったままの男性が邪魔なのか、抜こうとして腕をぶんぶん振り回す。
しかし、数度腕を振り回すが、一向に抜けない。
ヴァーラは、腕を振り回すのを止め、もう一方の爪を背中に突き刺す。
両方の爪が刺さった所で、左右に力を込め男性の胴体を引き裂いた。
二つの肉塊と化した物体が草原にボトリと落ちる。
GH440はショットガンで応戦しているようだが、ジリジリとヴァーラ達に追い詰められていく。

ここは、ホルテス・シティからさほど遠くないラフォン草原。
遠くないというより、シティから草原に入ったばかりの地点だ。
なぜ、こんな事が起きたのか、数分前の彼らを見てみよう。

ミッションカウンターでGH440と連れた男性が、どのミッションを受諾するか迷っている。
「ご主人様と初めてのミッション、わたし、とってもうれしいです」
「あぁ、俺もお前と一緒に仕事ができるようになって嬉しいよ。
今日は、二人なんだからウマ味のあるミッション選ぼう」
どうやらこの男性は普段ソロでミッションを受諾していたようだ。
そして、パシリが最終形態になったので連れ出して来たようである。
「原生生物鎮圧ランクAでも行ってみるか。いつもランクC周ってるけど余裕だしな」
「へぇ〜、そうなんですか〜。ご主人様って強いんですね」
「あぁ、Cなんか無傷で突破できるぜ」
「ご主人様、すごいです!かっこいいです!」
「よし!Aに行こう!」
どうやらこの男性は、自分の能力を過信し、高ランクのミッションを受けるようだ。
「あの、大丈夫でしょうか?ランクAは結構キツぃですよ?Bになさった方がよろしいかと」
ミッションカウンターの受付嬢が、気を利かせて男性に進言する。
「なぁに、大丈夫ですよ。今日はコイツといっしょですから」
この男性はGH440にいい所を見せたいようだ。
「はぁ…、無理には引き止めませんけど…。では、こちらの………」
受付上は何を言っても無駄だろうと判断し、男性の希望通りにミッション手続きを事務的にこなす。
男性は、書類にサインしGH440を連れ立って意気揚揚と草原に入って行く。
「お気をつけて……。無事に戻れると良いけど…」
受付嬢は決り文句の挨拶のあとに、独り言を漏らす。
それも『突破』ではなく、『戻る』という言葉を無意識に使って。

そして、数分後草原に入って最初のモンスター、ヴァーラ達に遭遇し、死を迎えることになる。
普段ソロCばかり回っていい気になり、『連れが居るから』と無理に背伸びをし、
自分の能力を過信して高ランクのミッションを受けたりするから、こう言う目にあうのだ。
ざまぁ無い。
253(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:40:46 ID:Ib5bCW4u
さて、そろそろヴァーラ達に追い詰められたGH440の様子を見ることにしよう。
GH440は銃器で抵抗するが、ヴァーラ達にはほとんど効いていない。
「グォァァァァァァ!」
リーダー格のヴァーラが鋭い爪を振り下ろす。
GH440は咄嗟に武器で防ごうとする。
鋭利な爪はGH440の持つ武器を軽々と真っ二つに斬ってしまった。
武器を無くし、主人の助けも来ない。
『あぁ、私の人生もここで終わりなんだ…』そう覚悟を決めた時、何者かがミッションに入ってきた。
「こんにちは〜、通り抜けるのにご一緒させてもらっていいですか〜?」
「って、何このグロぃ物体?きっちゃなぁ〜ぃ。マスター、コレばっちぃばっちぃです〜」
元気そうな2人の女性の声だ。
「たっ、助けて下さいっ!」
440は、ミッションに入ってきた女性達に助けを求める。
状況を瞬時に把握した二人は、即座に戦闘体制に入る。
「行くよ!にゃんぽこ、突っ込め!あたしはラ・ディーガを後方から叩き込むから!」
「らじゃーですマスター!」
女性の掛け声と共に、『にゃんぽこ』と呼ばれた小柄な少女がヴァーラの群れに正面から突っ込む。
少女の双腕に輝く爪が現れ、ヴァーラに爪撃を打ち込む。
力強い爪撃を受け、ヴァーラ達は仰け反る。
少女は、ヴァーラ達を一ヶ所に集めるように爪激を繰り出す。
そこへ地表から何かが噴出すような強烈な一撃が襲う。ラ・ディーガだ。
少女は、巻添えにならないようにバックステップで素早く下がる。
次々とラ・ディーガが噴出し、ヴァーラ達がバタバタ倒されていく。
440と死亡した主人が、苦戦を強いられていた相手を軽々と片付ける。
強力な法撃力、そして見事な連携。この2人相当戦い馴れしているようだ。
「ふぅ、いっちょ上がりぃ」
「余裕、余裕。こんなの楽勝〜」
2人はお互いの右手をパーンと音を立ててタッチする。
にゃんぽこと呼ばれた少女はGH420タイプのパシリ、そしてその主人だろう。

440は、殲滅速度の速さに驚き声も出ない。
「っと、そこのパシリちゃん大丈夫?」
主人らしき女性が440に声を掛ける。
「あっ、はい。ありがとうございました」
ハッと我に返り、礼を言う440。
「無事で良かったね〜、むふふ〜」
にゃんぽこは、裸同然の440を見て楽しそうにそう言った。
「こんなに痛めつけられて、服破かれちゃって、可愛そうに」
女性がレスタを唱え440の傷を癒し、道具袋から布を取り出し包むように掛ける。
「あ、ありがとうございます。あ、あの…、わたしより、ご主人様を…」
440は、『元主人だった』肉塊を指差し、救助を求める。
「ぁ、ありゃぁ、もう無理っしょ。原形留めてないし」
にゃんぽこは、布に包まった440のそばに座って布の裾を持ち上げたりして遊んでいる。
「そうね、ここまで損傷が激しいと…。可愛そうだけど、あなたの主人の蘇生は無理でしょうね」
女性は肉塊を観察し、『残念だけど』と表情を浮かべて言う。
「そ、そんな…」
女性の言葉を聞き、落胆の表情をする440。
「脳みその損傷酷くなければ、キャストとして蘇生させればいいじゃん
『ぶるぁぁぁぁあぁぁぁぁ!』ってヘンな言葉使うキャスト馬鹿にさ。あはははは〜」
空気を読まないにゃんぽこの笑い混じりの声が草原に響く。
「にゃんぽこ。ちょっと黙って」
女性がにゃんぽこを諌める。
「はぁい、マスター」
にゃんぽこは少しシュンとするが、右手で布を持ち上げ、左手で440の身体にちょっかいを出している。
「ガーディアンズ本部に連絡を取ってあなたの主人の遺体回収を依頼するわ。
あなたの主人が優秀な人物であれば、何かの措置が取られるでしょうけど」
「は……ぃ…」
440の目からは光が消え、声も小さい。
相当ショックなのだろう。まぁ、初ミッションで主人を亡くし、こんな目にあえば誰だってショックは受けるが。
女性はナノトランサーを使い、本部に連絡を取る。
254(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:42:14 ID:Ib5bCW4u
数分やり取りをしてから女性は、440にちょっかいをだすにゃんぽこを引き離し、440に尋ねる。
「あなた、正規のパートナーマシナリーじゃないのね?
いま、本部に連絡を取ったら彼にはパートナーマシーナリーを与えていないって答えが返ってきたわよ?」
「えっ?」
驚きの声を上げる440。
「ははぁ〜ん、いるのよねぇ〜。能力が低くってパシリ貰えないでさ〜、裏モノのパシリを買って
育てる三流の…、いや、ゴミ以下のガーディアンがさ〜。アンタ、裏流通のパシリだったんだよ」
ニンマリとした顔で440を覗き込んで、にゃんぽこが、言った。
「え…?そ、そんな…。わ、わたし…」
「言葉は悪いけど、おそらくは、にゃんぽこの言う通りだわ。登録の無いマシーナリーは居ないはず。
登録されてないって事は、結果的にそういう事になるわね」
「で、不法パシリは回収されて壊されちゃうんだよっ!」
女性の後に、えへへ〜と得意げに説明するにゃんぽこ。
「あ…ぁ…」
主人を失い、衝撃的な事実を突きつけられ、混乱する440。
「でも勿体無いよねぇ…」
にゃんぽこは、そう言いながら440の頬に両手を触れて、撫でる。
そして、とんでもない事を言い出した。
「ねぇねぇ、マスター。この子可愛いっ!犯っちゃっいましょう?」
「そうねぇ、不法なパートナーマシーナリーだしね…。どうせ回収されるんでしょうから好きにしていいわ
私はいいから、にゃんぽこ一人で楽しんだら?」
女性は胸元からタバコを出してふかし始める。
「うわぁ〜ぃ」
にゃんぽこは喜びの声を上げ、440を覆っていた布を剥ぎ取り真っ裸にする。
「きゃぁっ!いやぁっ!」
「あんたみたいな可愛い子見ると、コレおっきしちゃって困るんだよね〜」
「い、いやぁ、なにするのっ!?」
裸にされ、後ず去ろうとする440。
「逃げないでよぉ〜。大丈夫、痛く…じゃない、優しくシテあげるから♪」
そう言って、440を突き飛ばし、自らのズホンを下げる。
にゃんぽこの股間には、女性フォルムの彼女には相応しくないモノがそそり立っている。
男性器と同様の物体が、そこにはあった。
「あ、あなた女の子?女の子なのに、そ、そんな物…」
ビクンビクンと小刻みに脈打つ男性器を見て440は驚きの声をあげる。
「えっへへ〜、いいでしょぉ〜?これオプションで付けてもらったんだ〜
コレでねぇ〜、性欲を持て余すマスターを喜ばせる事もできるんだよ〜」
自慢そうに、竿をシゴきながら440の頬にピタピタと軽く打ち付ける。
「にゃんぽこ、余計な事は言わない!」
女性が不機嫌そうににゃんぽこに言う。
「はぁ〜い、ごめんなさ〜い。ね、コレに触ってよ?」
そう言うと、440のて手を無理に取り、自分のモノを握らせる。
「いやぁっ!」
生温かく、脈打つモノに触らせられて手を引く。
「あんっ。ちょっとぉ〜、丁寧に扱ってよ〜。くすくすくすくす…」
そう言って自分でモノをシゴく。
「あなた、女の子じゃないの?マシーナリーの最終形態は女の子のはずなのに…」
シゴかれているモノを見ながら440は言う。
「失礼ね〜、あたしは女の子よ〜。コレはオプションなの。おっぱいもちゃんとあるし。
おっぱいだって感じるんだよ。でね、ほらコレを持ち上げると…」
にゃんぽこは、上半身の服をたくし上げ、豊かな胸を露にし自分で揉みしだく。
そしてシゴいていた片方の手で竿と袋を持ち上げ、その下の部分を440に見せる。
255(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:43:22 ID:Ib5bCW4u
そこには女性の性器、陰唇があった。
「んふふふ…。ほら、ね?」
そう言って胸を揉んでいた手をワレメに添え、人差し指と中指で開いて湿った内部を見せつける。
「あぁああぁぁ…」
いわゆる『ふたなり』という物を見せられ、思考が停止状態に近くなる440。
「両方あるんだよ〜。突っ込む事もできるし、突っ込んでもらう事もできるの
両方とも、と〜ってもキモチいいんだよぉ〜」
片手でモノをシゴき、もう片方の二本指でナカをぐちゅぐちゅと掻き回す。
「ね?コレしゃぶってよ?」
自分のアソコを弄っていた手を440の頭に素早く移し、頭部を固定する。
「い、いや…です…」
440は必死に抵抗するが、にゃんぽこの力は強く、徐々に唇にモノが接近してくる。
「えへへぇ〜、抵抗されると、すごく興奮しちゃうんだよねぇ…」
にゃんぽこは楽しそうに440の抵抗を眺めている。
そうしているうちに、モノが440の唇に触れる。
「んーーーっ!」
440は、必死に唇を結んで開こうとしない。
「あはっ♪440ちゃん、あたしのちんちんにキスしてるぅ〜。うっわぁ〜、すっごく可愛い〜」
腰を前後に振って、モノを440の唇に当てたり離したりを繰返す。
鈴口から染み出している分泌液が、440の唇の周りをぬらぬらと塗りたくられる。
「んンぅ…」
440の唇は開かれない。
「あはは〜、440ちゃんの唇、ベトベトぉ〜。すごいえっちな感じがするぅ〜
上のオクチがイヤなら、下のオクチに入れてあげよっか〜?そっちの方がキモチいいし〜♪」
「ンぅ!!?そ、そんなのいやっ!」
にゃんぽこの言葉に思わず言葉を上げる440。
口を開いたその瞬間に、にゃんぽこのモノが440の口の中に滑り込む。
「んぅンンンぅ〜〜〜〜っ!!」
口の中に進入してきたモノのせいで、くぐもった声をあげる。
「あぁ〜ん、オクチあったかくてキモチいい〜♪
えへへ〜、440ちゃんのオクチ、サイコぉ〜♪」
にゃんぽこは艶っぽぃ声を出し、腰を前後に激しく激しく振り動かす。
唾液と分泌液で口から、じゅっぽじゅっぽと卑猥な音が出る。
「んっんっンっんっ…」
440は呼吸が思うように出来ず、苦しそうな声をあげる。
そんな声を聞き、更に興奮するにゃんぽこ。
グラインド速度が一層速まる。
「いいっ!キモチいいっ!イ、イク…っ、イクねっ!出るっ!出すよっ!オクチに出してあげるねっ!」
「ンぅーーーーー!!」
『嫌ぁー』と言っているようだが、口がモノで塞がれていて、そうは聞こえない。
「あぁぁぁぁっ!出るっ!デちゃうっ!」
にゃんぽこの歓喜の声と共に、モノから発射された液体が440の口内にブチ撒かれる。
モノを引き抜かないので、ビュクビュクと吹き出た精液が次々と口の中に溜まっていく。
「の、飲んで!、残さず飲んで!にゃんのせーえき全部飲んでっ!」
440の口は、モノで塞がっているので、口の中の液体を外に吐き出す事ができない。
苦しくなって、少しずつ喉に流れていってしまう。
コクッ… コクッ…
流れ込む時に無意識に喉が鳴ってしまう。
「あはっ♪飲んでるっ♪440ちゃん、あたしのせーえき飲んでるっ♪」
喉を鳴らし、口の中の精液を飲み込む440。喉に液体があるのでは呼吸ができない。仕方なく飲み込む。
コクッ…コクッ…コクッ…
にゃんぽこは、あらかた精子を飲み込んだ事を確認すると、ようやくモノを口から引き抜いた。
引き抜いたモノと440の口の間は、ねばっこい糸がひいている。
「440ちゃん、いい子だね〜。ちゃんとごっくんできたね〜」
にゃんぽこは上機嫌だ。
256(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:44:52 ID:Ib5bCW4u
「けほっ…けほっ…」
苦しそうに咳き込む440。
そして、自分の口を犯したにゃんぽこを見上げて弱弱しく「もぅ…許して…」と言った。
「うん!いいよ、もう許してあげるね」
にゃんぽこは、満足そうにそう言った。
440が安堵の表情を浮かべた瞬間、にゃんぽこが口を開いた。
「うん、上のオクチはもういいよ。今度は舌のオクチ。アソコを犯してあげる」
「ひっ…」
悲鳴にならない声を上げると共に四つん這いになって赤子のヨチヨチ歩きで逃げ出す。
「440ちゃん、バックからがいいの〜?あたし、440ちゃんのヨガる顔見ながらヤりたいのに〜」
そう言うと背後から440の腰の両脇に手を充て捕まえる。
「い、いやっ!許してっ!それだけは許してっ!お願いっ!」
腰を捕まれ、動けない440は顔だけにゃんぽこの方向に振り返り、必死に懇願する。
「え〜?大丈夫だよ〜。マシーナリーは処女膜無いから最初でも痛くないし、
キモチいいだけだから〜。440ちゃんも初めてでも感じる事できるはずだから。ね?」
「いやいやいやいやいやいやぁぁぁぁぁっ!」
ジタバタと暴れるが、にゃんぽこの力が強くて全く逃げる事ができない。
「だ〜か〜ら〜、抵抗されると興奮しちゃうんだぁってばぁ〜♪」
にゃんぽこは、口で荒い息をあげながら、モノを440の秘部に押し当てる。
「いやぁぁぁぁ…」
秘部に何かが当たった事で力が抜け、暴れる気力を失う440。
「あれれ?440ちゃん、ここヌレヌレしてるよぉ〜?準備おっけ〜って事だよね〜」
「いやぁ…、違ぅ…、いやぁ〜…」
440は涙を流し、否定をする。しかし、440の秘部からは愛液が染み出していた。
意識では否定していても、身体の方は受け入れる準備をしてしまったのである。
「じゃぁ、いくねぇ〜。そぉれっ!!」
勢い良く突っ込もうとしたが、キツくてモノがなかなか進まない。
「あっれぇ〜?入りが良くないなぁ〜。440ちゃん、入れる前から締め付けないで〜、入らないよ〜?」
勝手な事を言うにゃんぽこ。
440は初めての経験なので膣の締め方など分かるはずも無い。
にゃんぽこは無理にモノを膣奥に進め入れる。
「いっ!?」
下腹部にミチミチ…という音がしたように感じた後、激しい痛みが440を襲う。
「い…、痛ぁぁぁぁぁいっ!痛い痛いよぉっ!嫌いやぁぁぁっ!抜いてっ!抜いてぇぇぇぇぇっ!」
悲鳴のような声をあげる440。
「やだなぁ〜、そんな訳無いじゃん。やっと半分くらい入ったよ…。あれ?」
にゃんぽこはモノを進入させるのを止め、モノと秘部の結合部に手を当てる。
「いやぁっ!お願い、痛いの…。痛いから抜いて!お願いっ、お願いっ!」
440は、痛みに耐えられず大声で叫ぶ。
「あれぇ〜?440ちゃん、血ぃ出てるよ?もしかして440ちゃんって処女膜付きの裏物?」
そんな事を聞かれても答える余裕など、今の440にあるはすが無い。
どうやらこの440は通常あるはずの無い処女膜機能付きだったようだ。
「あはは…。あははははっ!マク破る感覚ってこういうのなんだ〜♪
ねぇねぇ!マスター、これ見て!この子ってば、処女膜付きだったんだよ〜
ほらほらぁ、この手に付いた血みてみて!処女に突っ込んだ時に出た血だよっ!」
「あっそ…」
嬉しそうなにゃんぽこの言葉を適当に流す女性。
そんな事には特別興味無いようだ。タバコをふかして空を眺めている。
257(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:45:23 ID:Ib5bCW4u
「マスターったら、もぅつれないなぁ〜」
つまらなそうな顔を一瞬浮かべ、440の方へ向き直りニヤリとするにゃんぽこ。
「じゃ、初物を頂くことにしますかぁ〜♪」
「い、いやぁっ…」
440は下腹部の痛みで声がかすれてしまっている。
「奥まで突っ込んでっと!」
にゃんぽこは440の膣へとモノを一気に突き入れる。
「ひぐっ!?」
また悲鳴にならない声を上げる
「うあぁぁぁぁぁ…。440ちゃん…、す、スゴイ締め付け…。いい…、イイよっ!とってもイイよっ!
最初だから、ゆっくり動いてあげるねっ♪」
にゃんぽこは、快感の声を上げ少しずつ腰を前後に動かし始める。
少しの間、ゆっくりとグラインドを続ける。
「い…、いた…、いたひぃ…、あぁん…」
440は痛みと何か分からない感覚が交互に来て、喘ぎ声に近い声を出し始める。
結合部から、じゅぷっ、ちゅぷっと音と共に粘性を持った液体が血の色を混ぜ漏れ、滴り落ちる。
「440ちゃんのナカ…、きつきつで締め付けられて、キモチいぃ〜」
にゃんぽこは、ゆっくりと腰を揺らし、440の中を味わう。
「あっ…、あぁっ…、そ、そんな事っ…い、言わないでぇ…。あぁぁぅ…」
440の声は痛みによる声ではなく、快感に漏れる声に変わりつつある。
「440ちゃん、感じてキテる?感じてる?あたしのおちんちんいい?キモチいい?いいでしょ?」
にゃんぽこは腰の動きを少し早める。
「あぅ…、あふっ…。あんっ、いい…、んぁぁぅ…」
喘ぎ声をあげる440を見て、にゃんぽこは更なる興奮を覚え、激しく腰を振る。
「ねっ?いいんでしょ?440ちゃん、キモチいいんでしょっ?答えないとヤめちゃうよっ?」
激しく突きながら440に問いかける。
「うん…、いいの…。にゃんぽこさんの…おち…ぁぁん…。おちんちん気持ちいい…。いいよぉっ…」
440は快楽に包まれ、にゃんぽこの問いに素直に答える。
「イイんだっ?そんなに、あたしのちんちんいいんだ…。じゃ、もっと激しく犯してあげるねっ♪」
いっそう早く激しく腰を動かす。
「あぁっ…、な、ナカが擦れて、いいのっ!おちんちんいいっ!もっと…、もっとお願いっ」
激しさを求める440。その求めに応える様に腰を動かすにゃんぽこ。
二人のマシーナリーの喘ぎ声が草原に響く。
「イクっ!イクよ、440ちゃん、膣内に出すよっ!」
「あんっ、あぁん、いい…、来て…。出してっ」
「うっ!っくぅぅぅぅぅぅ、あはぁっ♪」
にゃんぽこは歓喜の声をあげ、440の膣内にドクドクっと射精す。
「あはぁぁぅん…。私の中に…奥に…いっぱい…。せーえき、い〜っぱぃ…」
ビュクビュクと440の中でどんどん射精される。勢いがなかなか収まらない。
許容量を超えた精液が、結合部から溢れ出てポタポタと落ちる。
「440ちゃん、キモチ良くって、射精止まらないよぉ〜。ほぉら、アソコからいっぱい溢れちゃってるよ♪」
「うん…、溢れちゃってる…、わたしのアソコの中…、いっぱい…」
この後も何かに取り憑かれたかのように二人のマシーナリーは交わりを続けた。
258(=゚ω゚)ノシ の人:2006/10/29(日) 05:46:02 ID:Ib5bCW4u
にゃんぽこは、精液と愛液でベトベトになった440の秘所を指でこね回しながら女性に聞く。
「ねぇ、マスター。この子連れ帰っちゃダメ?この子すっごく可愛いし、
感度もいいからオナペットにしたいのっ?ねっ?だめぇ?」
女性は『呆れた』というような顔をして、にゃんぽこと440を見る。
440は、ぐったりしている。
それはそうだろう。初めてであんなに犯されまくったのだ。ぐったり状態にならない訳が無い。
「あんなにヤったのに、まだ足りないの?」
「ううん、今日は満足したの。マスターにあの回数ヤったら、マスター疲れちゃうでしょ?
だ〜か〜ら〜、収まりつかない時の捌け口にするの。
スクラップにされるのも可哀想だし、勿体無いし。ね?いいでしょ?」
「未登録のマシーナリーだし、連れ帰って登録すりゃ、私の所有物になるんだから…。
ん〜。にゃんぽこ、あんたちゃんと面倒見るんだよ」
「あ〜〜〜ぃ♪えっへへ〜、440ちゃん、これから一緒だよ。い〜〜っぱいシようね〜♪
って、またおっきしちゃった。もっかいヤろうっか?」
「はぃ…お願いします…にゃんぽこさん」
女性は、呆れて言葉も出ない。

二人のマシーナリーの歓喜の声は、夕暮れまで続いた…。



(おいっ!俺はどうなったんだよ!? 注:死亡した男性)
面倒なので、貴方は遺体回収されずに草原の原生生物のご飯になりました(超棒読みw)

こんばんは、(=゚ω゚)ノシ の人です。(と言うかおはようですねw)
色んなネタを思いついて、何種類も書いていたら
全部中途半端になっちゃって全然書き上がりませんでした。
まぁ、こんな事は、どうでもいい話ですね。
最近、ネットモードの方に夢中になっちゃって…、コレもどうでもいい話ですねw
眠気を押し殺しながら書き上げたので、何だか意味不明なSSになってしまいました。
ツマンネーとお思いになったら全部飛ばしてくださいませ。
長文、駄文の後記、申し訳ありませんでした。 では機会がありましたら、また。(=゚ω゚)ノシ
259名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 06:57:46 ID:RYrA50QU
全俺が抜いた
260名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 07:30:59 ID:l+U7NhPx
>>259
よう俺
261名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 06:45:45 ID:HeSd7onh
3Pとか、ニュマ子×にゃんぽこの話にも期待してみる
262名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 12:14:49 ID:wxHI+rMP
インテグラたん最高(*´Д`*)
263(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/02(木) 14:40:18 ID:jB6I+MB/
「ん…」
私は薄暗い場所で目が覚めた。
「ッつぅ…。ここは…、ドコだ…?」
全身が少し痛む。周りを見渡すが、見覚えの無い場所だ。
背中にゴツゴツした意思の感覚がある。
ココは洞窟の中のようだ。

起き上がろうとした時、手足に違和感を覚えた。
「な、なんだ!?これはッ!?」
薄明るいフォトンの光が、私の手足を拘束していた。
フォトン製の手枷・足枷である。
光量が少ないのは、おそらく劣化フォトンを使ってるためだろう。
「くっ!こんな物ッ!」
私は、そこいらの男に負けない力があると自信を持っている。
「こんな物、引き千切って!!」
力を込めて引き破ろうとするが、手足の枷は結構丈夫で壊れなかった。
悔しいが今の体力じゃ無理なようだな…。
「しかし、これじゃ、うまく動けないな…。私は何でココで拘束されているんだ…」
何とか記憶の糸を辿ろうとする。
…………
思い出した。
私は、ミズラキ保護区の侵食調査と新人女性ガーディアンの研修を兼ねて
ミズラキ保護区にやって来たんだったな。
侵食植物の調査も無事に終わって次の目的地に向う途中で…。
…………。
そうだ、3馬鹿兄弟に合って、ソイツらを追いかけて…。
チッ!!思い出した!
あの新人、3馬鹿のトラップに引っ掛かって、あたしは新人を助けようと…。
そこで聞くが途切れる。
助けようとして、私もトラップに引っ掛かったって訳か。情けないな。
これだから、新人の研修を引き受けるのは嫌なんだ!
ふと気付く。新人の姿がない。
「チッ!世話の掛かる…」
ここで、どうのこうの考えても仕方が無い。
まずはこの枷を何とかして、それから新人を探さないと。
獣化すれば、簡単に引き千切れるはずだが、今の体力・気力では獣化するのは無理だろう。
264(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/02(木) 14:41:50 ID:jB6I+MB/
ガツッ!ガツッ!
私は、岩に腕ごとフォトンの枷を叩きつけ壊そうと試みる。
叩きつける度に洞窟内に殴打音が響く。
「くっ、劣化のクセに丈夫だなッ!」
「そうだろ?俺が改良を加えた特注品でなぁ」
男の声が聞こえて、その方向に顔を向ける。
薄暗い洞窟に明かりが灯る。あの3馬鹿のうちの一人だ。
「貴様ッ!早くコレを外せッ!今外すなら、あまり痛い目にあわせないで済ましてやる!さぁ外せ!」
私は、ピンク髪の3馬鹿の一人に怒鳴る。
「はぁ?姐ちゃん、今の状況分かってないのか?姐ちゃん、俺らに捕まってるんだぜ?」
ピンク髪は『あぁヤダヤダこの子はw』って顔をして私に言う。
「こんな物無ければ、お前などッ!」
「その『こんな物』で拘束されてるのは、姐ちゃんなんだぜ」
ピンク髪が私に近付いてくる。
「ち、近付くなッ」
うまく動けない状況では、こちらが不利だ。私は身体をくねらせて少しでも距離を取ろうとする。
「まぁ、そういうなって。姐ちゃん、連れが心配だろう?」
ニヤニヤして私に更に近付く。少し大人しくする振りをして情報を引きだそう。
「アイツはドコだ?無事なんだろうな?」
「あぁ、無事だぜ。生きてるって。ただ姐ちゃんと同じように拘束してるがな」
それを聞いて少し安心する。
「おい、コレを外してアイツの所に案内しろ」
「あぁいいぜ。案内してやる」
ヤケに素直だ。ピンク頭の手には何も握られてない。
「待ってな、いま…」
その時、指の間に何か光るものが見えた。
身を捩じらせてかわそうとしたが遅かった。
腕にチクっと痛みが走る。
「な、何をしたッ!?」
「暴れられちゃ敵わんから、痺れクスリをちょっとな。枷を外す訳にはいかねぇよ。
安心しろって、連れの所まで連れてってやるからよ」
「くぅっ…」
身体に力が入らなくなる。
ピンク頭は、重たそうにして私を肩に担ぐ。
「姐ちゃん、暴れんなよ?」
私は持久力に自信はあるんだ。そのうち痺れも抜けるだろう。
まぁいいさ。このまま新人の所まで案内させて、痺れが抜けたその時に…。

ピンク頭は、ヨタヨタしながら洞窟の中を進む。
少し移動した所で、女の声が聞こえてきた。新人の声だ。
そうやら本当に無事なようだな…。
ん?な、なんだ?
声は聞こえるんだが、声というよりは……?
「あんっ!あはぁんっ!」
聞こえてくる声は…、声は声でも、何だか苦しそうな…。いや、これは喘ぎ声?
「へへっ…、まだお楽しみのようだな」
「な、なにっ!?キサマッ、何をしたっ!?」
私は怒鳴るが、ピンク頭は気にする様子もなく、明るい方向に移動していく。
265(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/02(木) 14:42:57 ID:jB6I+MB/
明るい空間に入った時、そこにはとんでもない光景があった。
新人は素っ裸で、3馬鹿のヒゲとデブに…。
「あん…、あぁっ、あっあっ…あぁふぅんっ!」
ヒゲとデブの二人に犯されていた。
ヒゲが立った状態で新人を正面から抱き上げる形で腰を動かし、
デブが新人に後ろから覆い被さる態勢になって、胸を弄りながら腰を突き動かしている。
この空間に、鼻につくような何かの匂いが広がり、じゅぷじゅぷと卑猥な音が響く。
新人は、困ったような、喜んでいるような表情で喘ぎ声を発している。
地面には、大量の白い液体が飛び散っている。
その液体に赤い何かも…。
新人の身体は白い液体まみれで、ヌラヌラ テカテカと光を反射している。

「キサマらァッ!今すぐそいつから離れろッ!さもないとタダじゃ済まさんぞッ!」
私の怒鳴り声は、洞窟内に響いていく。
「ったく、うるせぇなぁ。ココは響くんだから怒鳴るなって。もぅちょっとで…ふッふッ!」
ビゲが腰を動かしながらニヤけて荒げた声で私に言う。
「キ、キモチ良くって腰が止まらないんだな」
デブがキモぃ表情(おそらく快楽を得ている表情だろう)で答える。

「姐ちゃん、大人しくしてなって。アッチが終ったら姐ちゃんに相手してやるからさ」
痺れている為か鈍い痛みと共に視界がズレる。
担がれていた私は、地面に放り投げられたようだ。
ピンク頭はカチャカチャと音を立てて、自分のベルトの金具を外しズボンを脱ぐ。
股間から上に向ってそそり立つアレが剥き出しになる。
「くっ、そんなモノ見せるな!アッチ行けよッ!」
「へっ、姐ちゃんがそういうんなら、俺もアッチに行ってお楽しみしてくるわ」
ピンク頭はクスクス笑いながら新人の方へ歩いていく。
「ま、待て!そう意味で言ったんじゃない!止めろ!」
「くぉっ!出るぜぇぇぇ!」
ヒゲは声を上げると、腰の動きが一旦止まり、その直後にガクンガクンと小刻みに腰が震えた。
「あっあっ…、ふぁぁぁぁっ!あったか〜ぃ…。あったかいのナカにきちゃったぁぁぁん…」
新人の快楽の声が耳に入ってくる。
そして、新人の股の間からボタボタと白濁した液体が垂れ落ちる。
「あぁん!こぼれちゃうぅん。せぇ〜えきぃ〜、い〜っぱいで、こぼれちゃう〜」
今日初めて出逢ったときは、ガチガチの生真面目な優等生って感じがしたのだが、
今の彼女は、快楽に溺れよがり声をあげている。
何かのクスリを使われたか、もしくは犯されつづけてしまって、もぅ正気ではないのだろう。
「ふい〜、もぅ腰がガクガクだぜアニキ。俺疲れたから、ちょっと休むわ」
ビゲが地面にへたりと尻餅をつくように座り込む。
疲れたという割には、ナニが上に向ってビンビンになっているのだが。
266(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/02(木) 14:44:42 ID:jB6I+MB/
「あぁん、おまんこからせ〜えき出ちゃう〜。早く早くぅフタしてぇ〜。お願い…おちんちんでフタしてぇ〜」
彼女は、ポタポタ垂れる精液を塞き止めようと股の間に手を充て、3馬鹿に必死になって懇願する。
「OKOK。いま突っ込んでやるよ。でも、先にシャブって欲しいんだけどな」
ピンク頭が女にそう言うと、彼女は屈んでピンク頭の股間に顔を近づける。
「おぃ!止めろ!自分が何をしてるかされてるか分かっているのかっ!」
私は彼女にそう言ったが、彼女から返って来た言葉は驚くべきものだった。
「えへへぇ〜♪せんぱ〜ぃ、ごめんなさぁ〜ぃ。先に楽しませてもらってますねぇ〜
この方達のおちんちんもせ〜えきも、と〜ってもおいしいんですよぉ〜…、んちゅ…」
そう言って、ピンク頭のアレを口に含む。
「んっんっんっ…、ふくぅっ…ふぅんぅぅっ…」
口から漏れる声。
じゅぽじゅっぽと卑猥な音を立て、夢中になってむしゃぶりつく。
「おっ、おぉっ?くぉっ!」
ピンク頭が快楽の声を漏らす。
デブが腰をさげると同時に白濁の液体を彼女の背中へぶち撒ける。
彼女はモノを咥え込んだまま後ろを見て片手を秘部に持っていき、
『今度はこっちに、ね?』と言っているような感じに、にっこり微笑んで誘うように指で秘所を開いて尻を振る。
「オ、オラ、もう一回頑張っちゃうんだな!オラのムスコもまだまだ元気だから、が、頑張れるんだな!」
デブは、鼻息をフン!と噴いて、モノを彼女のアソコに沈めて行く。
「ふぅっ…、ふぐぅぅぅん!」
挿入されたと同時に声を上げる彼女。
頬を紅に染め、心底喜んでいるような表情を浮かべている。
「ふぅんぅ…、ちゅぷ…、んっんっ…、んむぅ…ちゅ…」
彼女は、自分の頭の動かす速度に強弱をつけながら、ピンク頭のアレを口でシゴく。
「うぉっ!すげぇ!出ちまうっ!」
大して時間も経ってないのにピンク頭が、情けない声をあげて達したようだ。
彼女は、モノを咥えたまま口をモゴモゴさせ、離れた場所に居る私を見て、
コク…コクッ……っと、私にも聞こえるような音を立てて液体を飲み込む。
ピンク頭が、彼女の口からモノを引き抜く。
口と亀頭の間に糸が引き、それをちゅるちゅると音を立てすする。
更に亀頭に口付けをし、鈴口から残り液をもすすり取る。
「はぁ〜ぃ、キレイになりましたよぉ〜♪」
彼女は、まるで奉仕するのが最高の喜びという感じのような言い方をし、ピンク頭を見上げる。
「残り汁も吸い取ってくれるのか。この女最高だな」
ピンク頭はご満悦な様相だ。
「あぁん、いまアソコ塞がっちゃってるから、もう一回おしゃぶりしますねぇ〜」
そう言って自ら勧んで、ピンク頭野郎のモノに、ちゅっと軽くキスしたあと再度咥え込んだ。

もぅ見ていられないッ!
私は堪えられず目を背ける。
267(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/02(木) 14:46:23 ID:jB6I+MB/
こんにちは、(=゚ω゚)ノシ の人でつ。
皆様へ、メンテのひと時にSSを捧げます。
(お前のはツマンネーんだよって方は、コテをNGに設定して飛ばして下さい)
ネットワークモード/ストーリーミッションをプレイなさった方は、たぶん御分かりになると思いますが、
ライア・マルチネス嬢の視点でお送りしております。
まだ途中なのですが、諸事情により一旦ここで区切らせていただきます。
続きは……、書かねぇーよばーやwww  違っ!!!
続き(ライアのえちぃ)は後日カキコする事にします。          それでは、また。(=゚ω゚)ノシ
268名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 22:05:15 ID:+SJ6W3Sg
倫理的にGJ
269名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 22:31:08 ID:Br1VpUgA
GJ
ちょっと新人で抜いてくる
が、種族が分からなくてイメージできない…
270(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/02(木) 23:06:48 ID:jB6I+MB/
>>269
が〜ん!ご指摘の通りですね…。種族や特徴を書かないとイメージが全く沸かない。
(種族とか名前とか決めちゃうと読む方の好みに合わないかなぁ…と思って…。
 って、激嘘ですw なんにも考えてませんでした!ごめんたぃ)

今回の新人さんは『脳内保管』で読む方の好きな種族を当てハメて下さい。
ちなみに続編は、まだ書いてないですw では。(=゚ω゚)ノシ
271名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 00:33:46 ID:NbphOGiQ
じゃあ身長最大マガシ声の箱ってことにしとこう
272名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 08:32:45 ID:MgK8+qW8
ロリニュマ子をイメージしてた俺

どうみても自キャラです。本当にありがとうございました
273名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 09:46:06 ID:xbezIhZZ
描写がないから自キャラを投影できて
これはこれですばらしい、GJ!
274名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 20:58:37 ID:EF+4BbiX
275名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 23:30:48 ID:FSc1AVU6
276名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 15:23:01 ID:UYEskBAm
うちのツリ目ニュマ子に脳内変換して抜いた
277(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:20:02 ID:PPIxu/i7
1週間ぶりに投下。

ぼく、アルノ。11歳。 惑星パルムに住んでるんだ。
今日も大人の人たちに行っちゃいけないって言われてる草原に入ってミッションを受けるんだ。
受けるっていっても、子供のぼくにはカウンターでミッションは受けられない。
実は、こっそり街から抜け出してね、草原に入って、ミッションの真似事をしてるだけなんだけどね。

ぼくの武器は、街のゴミ[゚Д゚]で拾ったハンドガン。
それと、草原で大人の人が拾い忘れていったスナイパー。
拾い忘れていった物とかを売って換金して、PPを補給して大事に使ってるんだ。
いつもボルティやコルトバばかり相手にしてたけど、今日はヴァーラに挑戦するんだ。

いつものように街外れに行って、街を囲っている高い壁から縄のはしごを使って降りる。
よし、今日も警備のおじさんに見つからなかったぞ。
今日の草原は、大人の人が通った後だったのか、ボルティ1匹すら居なかった。
「ちぇ…、今日はヴァーラ倒そうと思ったのに…。仕方ないや、拾い残しでも探して帰ろうっと」
Lvの高い大人の人は、ナノトランサーに仕舞える量の確保の為安価なアイテムとか拾わずに行ったりする。
ぼくは、そういうアイテムを拾ってお店で売って、お菓子を買ったり、武器のPP回復に使ったりしてた。
「ん〜、今日は、な〜んにも落ちてないなぁ」
草原を見渡すけど、アイテムらしきものは見つからなかった。
「今日は諦めて…」
そう、独り言を言ったとき、草むらに緑色の何かを見つけた。
「あっ!何かあるぞっ!」
嬉しくなって草むらに近寄る。
でも、そこにあった…、いや居たのは、緑の服を着た女の人だった。
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ぼくは、驚いて尻餅をつく。
緑の服の女の人は、全く動かない。
「あ、あのぅ…、お姉さん…?」
お姉さんの人の身体をゆすって声を掛ける。けど、反応がない。
ほっぺたをペチペチ叩いてみる。やっぱり反応がない。
「し、死んじゃってるのかな…」
でも死んでいるにしては肌の色が明るい。
「ぁ、このお姉さんマシーナリーの人だ」
お姉さんの服を見て思い出した。
278(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:20:36 ID:PPIxu/i7
ガーディアンのパートナーマシーナリーのお姉さん達が、同じ緑色の服を着ていた事を思い出した。
確かGH440って型番のマシーナリー。
このお姉さんは、そのマシーナリーと同じ格好をしている。
「行動不能になっちゃったんだ…。このお姉さんのご主人様は、どこかな…?」
草むらから出て、あたりを見る。
この近くには、倒れているお姉さんとぼくしかいない。
「ここで倒れてたら危ない。連れてかえらきゃ」
お姉さんを上体を起こしておんぶしようとしたけど、ぼくには持ち上げる事が出来なかった。
草原に出ちゃった事がバレちゃうけど仕方ない。街に戻って警備のおじさん話して何とかしてもらおう。
「お姉さん、待っててね。大人の人呼んでくるから」
ぼくは全速力で街に戻った。
街に戻ったぼくは、警備のおじさんにお姉さんの事を話したけど、
『子供が草原に出られる訳が無い』と笑われて相手にされなかった。
おじさん達は信じてくれない。ぼくの力じゃ、お姉さんを連れて来られない…。
何か方法は無いかな…。
「そうだ!蘇生アイテムでお姉さんを起こせばいいんだ!」
ぼくはメセタカードにチャージされている所持金を確認する。

 47メセタ。

足りない。ムーンアトマイザーを買うにはお金が足りない。
今日、草原に出る前にハンドめいどケーキ買っちゃったんだった…。
あんな無駄遣いしなければ…。
ナノトランサーに仕舞ったアイテムを見る。
今日は収穫がないので、ハンドガンとスナイパーしか入ってない。
スナイパーを売れば120メセタがチャージされる。これで167メセタ。
ガーディアンの個人ショップなら、安いのがあるかもしれない。
ぼくは、愛用のスナイパーを換金してガーディアンコロニーに行った。

ガーディアンコロニーに着いたぼくは、ムーンアトマイザーを検索して片っ端からショップを回った。
けど、今日に限ってどこの店も安い物は無く、高額だったり、値段がカンスト表示だったりして
買う事が出来なかった…。
夕方になり途方にくれ、涙ぐんでいたぼくに、赤いパーツを着たキャストの人が話し掛けてきた。
「ぶるぁぁぁぁ!坊主。もぅ夕方だぞ。良い子はお家に帰る時間だ」
ぼくは驚いて、涙がポロポロと…。
「ぶ、ぶるぁ…。ぼ、坊主、泣くな。泣くんじゃない。驚かせたおぢさんが悪かった」
「ち、違うんだよ、おじさん。泣いてはいるけど、驚いて泣いてるんじゃなくって…」
おじさんは、ぼくの頭を撫で、今までの話を聞いてくれた。
「そうか。そういう事なら…。ほれ、コレを…」
キャストのおじさんの手には、コスモアトマイザーがあった。
「おじさん、ぼく、お金そんなに持ってないんだ…」
「お金なんていい。そのマシナリーにコレを使って起こしてやれ」
そう言って、ぼくの手にコスモアトマイザーを握らせ、ぼくを立たせて背中を軽く押した。
「ぶるぁぁぁぁ!さぁ行け、少年!走れ!振り返るな、走れ!」
「うん、おじさんありがとう!」
ぼくは振り向かずに走ってパルム行きのシャトルに駆け込んだ。
アノ人は誰なんだろう?名前も聞きそびれちゃった…。また会えたらお礼を言わなきゃ。
279(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:21:15 ID:PPIxu/i7
パルムに戻ったぼくは、あのお姉さんが倒れている草むらに向って走った。
草むらに着いた時、そこには3匹のボルティが無抵抗なお姉さんを叩いていた。
3匹も一度に相手をした事が無い。いま、ハンドガンしか持ってない。モノメイトもない。
でも…、でも、ぼくが助けなきゃお姉さんが…!
「うわぁぁぁぁっ!」
ぼくは、ハンドガン一丁でボルティ達に向って行った。

……………

どのくらい経ったのかな…?
ぼくはボロボロになりながらも、なんとかボルティ達に勝つ事が出来た。
よたよたと、草むらの中のお姉さんに、歩み寄る。
お姉さんの服は所々、と言うかかなり破けてしまっていた。
キレイな肌が見えちゃってる。その…おっぱいとかも…。
戦いに集中してたせいか、お姉さん状態に気が付かなかった。
日も落ちてしまった。夜は原生生物達が凶暴になる。
恥かしがってる場合じゃない。急がないと。
ぼくは裸同然のお姉さんに、コスモアトマイザーを使う。
「ん…んぅ…」
お姉さんが小さい声をあげ、静かに目を開く。
『あぁ、これで大丈夫だ。お姉さん、を連れ…て…早く街に…戻ら…なきゃ…
あれ…?おかしいな…。声が…出ない…。目が…霞む…』
ぼくの体から力が抜けて、前に倒れていく。そして、そのままお姉さん胸の谷間に顔を埋めてしまう。
「きゃっ?キ、キミっ!?しっかり!」
この優しそうな声は、お姉さんの声かな…?
お姉さんのあたたかいおっぱいの感触を顔全体で感じながら、ぼくの意識は途絶えた。
280(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:22:16 ID:PPIxu/i7
パチパチ…パチパチ…
木を焼いた時に鳴る音で目が覚める。
ぼくが次に目覚めた場所は、いつも塒にしてるパルムダウンタウンの一角だった。
「あ、気が付いたね」
女の人の声がする。そっちを向くと、あのお姉さんが居た。
「良かった…。キミ、レスタで回復してあげても起きないから心配したよ」
そう言われると、ボルティ達と戦い、全身傷だらけだったはずのぼくの身体は、
傷ひとつない状態に回復していた。
「ありがとう、お姉さん」
ぼくはお姉さんにお礼を言う。
「ううん、お礼を言うのは私の方。草原で倒れていた私を蘇生してくれてありがとうね」
お姉さんはぼくを引き寄せて抱きしめる。
草原で倒れちゃった時みたいに、お姉さんのおっぱいの間に顔が埋まる。
「お姉さん無事で良かったよ。お姉さん、なんで草原に倒れてたの?」
ぼくは、恥かしくなって慌てて離れてお姉さんに聞く。
「…………」
お姉さんはぼくの言葉に返事をしない。うつむいている。
「お姉さんのご主人様はどこ?早く連絡してあげないと…」
「うん、そうね…。でも、キミの方を先に、ご両親に連絡してあげないとね」
顔を上げたお姉さんは、ちょっと悲しそうな表情だった。
「いないよ」
「え?」
お姉さんは、驚いた様子だった。
「いないんだ。ぼく、もっと小さい頃にダウンタウンに捨てられたんだ。だから両親はいないんだ」
ぼくは正直に答える。
「そんなんだ…。私と同じなのね…」
お姉さんは、涙をうっすらと浮かべぼくをみつめる。
「お姉さん、同じって……?」
お姉さんの瞳から涙が頬にすじを作って流れる。
「わ、私ね…。ご主人様に…、いえ、もぅ『前のご主人様』って行った方がいいのかな…。
前のご主人様に捨てられちゃったの。
ラフォン草原で突然『新しいマシーナリー欲しいから』って言われて…。
何かのデバイスを入れられて動けなくなって、原生生物達に抵抗も出来ずにそのままやられたの。
ここに来る前に確認したんだけど、登録抹消されちゃってた。
倒れても自動蘇生しなかったもの、回収されなかったのも、そのせいなの」
「そんな!そんな酷い!」
「ううん、いいの。仕方ないの。私、合成もロクに出来ないダメな子だったから…。
ごめんね、せっかく蘇生してもらったのに…。ごめんね…。
あのまま廃棄されるはずの私にアイテム使わせちゃってごめんね…。
わ、私…、私…、このまま……うぅぅぅ…」
お姉さんは言葉を詰らせ、そして泣き出した。
281(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:23:11 ID:PPIxu/i7
ぼくは無意識にお姉さんを抱きしめていた。
お姉さんは、ぼくに抱きしめられて更に大きな声を上げて泣いた。
「お姉さん、ぼくが…。ぼくがお姉さんの新しいご主人様になるよ。ここでぼくと一緒に暮そう!
パルムの行政府は、ダウンタウンに住むぼくらにも市民権を与えてくれてるんだ。
市民権があれば、パートナーの登録も出来る!
ぼく、行政府に行ってお姉さんを、ぼくのパートナーとして登録してくるよ!ね?だから、泣かないで。」
お姉さんの背中をポンポンと優しくたたく。
「うん、うん…。でも、私なんかでいいの…?」
お姉さんは、自分に自信が無いみたいだ…。
「ぼ、ぼく、お姉さんみたいなキレイな人がそばにてくれたら、そ、その…すごく嬉しいし…」
お世辞じゃない。本当にそう思った。お姉さんはキレイだって。
「うん…、ありがとう…」
お姉さんは抱擁から離れて、ぼくを見る。
「キミの……、ご主人様のお名前は…?」
「ぼく、アルノ。よろしくね」
「はい。よろしくお願いします、アルノ様…」
お姉さんは、ぼくの顔に手を添え、引き寄せてキスをした。
初めてのキス…。女の人の…、お姉さんの唇って、すごく柔らかいんだ…。
互いの唇を離した時、お姉さんが羽織っていた破けた服が、はらりと落ちた。
月夜の光に照らされたお姉さんのきれいな体が見える。
お姉さんは、素肌を隠そうとしない。
「お姉さん、きれいだ…」
ドキドキする。女の人の裸を見るのは始めてじゃないのに、
とってもドキドキして、お姉さんの裸体がとってもきれいにみえる。
「アルノ様の…お好きなようになさって下さい…」
お姉さんの言葉を聞いて手が勝手におっぱいに触れる。柔らかい。
何ともいえない弾力があって…。触ってる手が気持ちいい。
ぼく…、どうしちゃったんだろう…。
お姉さんのおっぱい見ていると…。お姉さんのおっぱいが…、おっぱいが吸いたい…。
ぼくは無言でお姉さんの乳首に唇を充て、ちゅーちゅー吸う。
「あぁっ…」
お姉さんが声を上げるけど、もぅぼくは止まらなかった。
おっぱいが出る訳じゃないんだろうけど吸って、おっぱいを揉んだって搾り出てくる訳じゃないんだろうけど、
お姉さんのおっぱいを強く揉みしだいて。
「あぁん…くぅん…。あふぅぅ…」
お姉さんはおっぱいを揉まれる度に、吸われる度に切なそうな声を上げる。
その声が、ぼくを興奮させる。
282(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:24:05 ID:PPIxu/i7
興奮して、ぼくのアレが大きくなるけど、どうしたらいいか分からない。
分からないぼくは、夢中になってお姉さんのおっぱいを舐め、吸い、揉んだ。
「あぁ…、胸…むねだけで…、い…いっちゃぅ…くぅぅぁぁ…ぅんぅぅぅ…」
お姉さんの身体が、びくびくと強く小刻みに震える。
苦痛を与えてしまったのだろうか?初めての行為なのでよく分からない。
「お姉さん、ごめん。ごめんね、痛かった?大丈夫?
ぼく、おっぱい吸うの初めてで良く分からなかったから…。
お姉さんのおっぱい見たり、お姉さんのその声を聞くと…、ぼく止まらなくって」
「痛いなんて事ありません…。あまりの気持ちよさに絶頂を迎えてしまったんです。
アルノ様の愛撫で達してしまったんです」
口ではぁはぁとちょっと苦しそうに息をしながら、ぼくの頭を撫でて言う。
「気持ちいい…?絶頂…?愛撫…?ぼく、難しい言葉は分からないよ」
お姉さんから聞きなれない単語が出るけど、ぼくには理解出来ない。
「申し訳ありません、アルノ様…。では、アルノ様自信でお感じになれるようにして差上げます」
そう言うと、お姉さんはぼくのズボンのチャックを口でくわえて下げ、
ズボンの中の皮をかぶったアレを唇で軽く摘むような感じで外に出す。
「うぅっ!」
皮をかぶったアレを咥えられ引っ張り出された瞬間、何ともいえない感覚が全身を走り声が出てしまう。
「アルノ様、こんなに大きくさなって…」
お姉さんが、ぼくの大きくなったアレを片手で包むようにして前後に動かす。
こんな感じ…、始めてた…。この感覚が『気持ちいい』って事なのかな…。
「おクチでして差上げますね」
「そ、そんな汚いよ!ソレはオシッコを出すモノだよ!ダメだよ!」
「アルノ様、汚くなんかありませんよ。おちんちんは排泄物を出すだけの器官ではなく、
愛の営みに必要な器官でもあるんですよ…。ほら、こうすると気持ちいいですよね…?」
ぼくのさきっちょを、あたたかい舌先でぺろりとゆっくり軽く舐めあげる。
「うぁぁぁぁ…」
さっきと同じ…、いやそれ以上の感覚がぼくを襲う。
「ね、気持ちいいですよね?アルノ様?」
「う、うん…。気持ちいいよ…。お姉さんあのね、お願いがあるんだ。
ぼくに敬語を使わないで欲しいんだ。パートナーなんだし。友達とか姉弟みたいな感じで話そうよ」
「分かりました、アルノ様の仰せの…。アルノの言う通りに、するね…。じゃ、続きを、ね…」
お姉さんは、ぼくのにちゅっと軽くキスをして、そのままクチにほおばった。
お姉さんのあったかい口の中で舌が纏わりついてきて、全身がぶるぶるっと震える。
「うぁ…うぁっ…、これ…すご…ぃ…」
声が出てしまう。
さっきお姉さんも、こんな感じで震えていた。これが絶頂ってやつの前触れ…?
そう考えた瞬間、何かが出そうな感覚になる。
283(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:24:53 ID:PPIxu/i7
「お、お姉さん!な、何か、何か出そう。出ちゃいそうだよっ!ガマンできない!出ちゃうよっ!」
ぼくの言葉を聞いてもお姉さんは、口を離さない。
それどころか、口をキュっとすぼめて奥まで咥えたり口から出す寸前まで移動したりする。
「んっ…んぅっ…んっんっ…」
お姉さんが声を出しながら、動きを早める。
「うぁぁぁ、出ちゃぅぅぅぅ…。っくぁ!」
自分の腰も無意識にカクカク動く。
そして、何かがぼくのアレから出る。ビュクビュクと勢い良く出てるのが分かる。
お姉さんは、ぼくのを咥え込んだまま、コクコクっと喉を鳴らして、その何かを飲み込んでいる。
「お姉さん…、そんなの飲んじゃ…」
なんか、ちょっと力が抜ける感じがしてうまく喋れない。
お姉さんが、やっとぼくのを口から離し、ニコっと微笑む。
「コレは精液っていうの。男の人がイくと出る液体なの。
赤ちゃんを作るために必要な物でもあるんだけどね」
口から白い液体が一筋、トロリと滴り落ちる。たぶん、ぼくから出たその精液ってやつだ。
「そして、アルノが感じた今の感覚が、イくって感覚。絶頂を迎えたって感覚なの。
ね、キ・モ・チよかったでしょ?」
軽く頭を傾げ、片目をつぶってウィンクしてぼくに言う。その表情にドキっとする。
その仕草、表情、言葉で、お姉さんをどうにかしたい!って衝動がぼくを動かした。
「お姉さんッ!!」
「きゃっ?」
お姉さんを軽く突き飛ばし、横倒しになったお姉さんに覆い被さる。
…………けど、そのあとどうしたらいいか全然分からなかった。
「くすっ…」
お姉さんは、そんな困惑してるぼくを見て軽く笑う。
「お姉さん、ぼく、お姉さんをどうにかしたいって思って押し倒したんだけど…、
この後どうしたらいいか全然分からなくって…」
「大丈夫。私がアルノに教えてあげる」
そう言って、ぼくの手を掴み、お姉さんの股の間に手を持って行く。
「ココに触って…」
「う、うん…」
お姉さんの股の間にワレメみたいのがあって、そこからちょっとネットリとした液体が染み出ていた。
「こ、これ…?」
何なのか分からずお姉さんに聞いてしまう。
「ここに…、ここにアルノのおっきくなったおちんちんを入れるの。入れたり出したりして動くの。
そうするとね、アルノも私も気持ちよくなるの」
「こ、ここに入れるの…?」
「うん、そう」
ドキドキしながら、アレを握ってお姉さんのワレメにくっつける。
ワレメの周りがヌルヌルしてて、左右上下に先っちょがズレちゃって、うまく入らない。
ぼくはちょっと困った。
「あぁん…、じ、焦らさないで…」
お姉さんが切なそうな声でぼくに言う。
「ち、違うよ。ヌルヌルしてうまく入らないんだ…」
正直にお姉さんに言うと、お姉さんは、自分の指をワレメに当て、人差し指と中指でワレメを開く。
ワレメの中はピンク色っぽぃ色をしてて、中もヌルヌルしてそうな光沢のある液体で濡れている。
「ね、アルノ?これなら入るでしょ?」
始めて見るんで、お姉さんが声を掛けるまで、見入ってしまった。
「う、うん。じゃ…」
指で開かれているワレメに、ぼくのさきっちょをゆっくり沈み込ませる。
「うぅぅっ!」
さっき口でしてくれた時以上の気持ちいい感じがぼくの中に走り、声が出る。
284(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:26:10 ID:PPIxu/i7
「はぁぁぅぅん…」
お姉さんも切なそうな声を上げる。
まだ最初の方しか入ってない。
「あ、アルノ…、全部入れてみて…」
「うん…」
お姉さんに促されるがままに、押し進める。
「「あぁぁぁ…」」
ぼくとお姉さんは、同時に同じような声を上げる。
二人ともそれが可笑しくって見つめあいながら、くすっと笑う。
「じゃ、動いて…ゆっくりね…」
ゆっくり引き抜くように腰を下げる。すごい感覚がぼくの中を駆け抜ける。
「んっ…、お姉さんの中…、すごくいいよ…。気持ちいいよ…」
「うん、そう言ってもらえると、あっ…、私うれしい…」
全部抜けてしまわないうちに、今度は奥へと突き入れる。
なんか、もぅイっちゃいそうな感じがする…。
「くぅん…。アルノがね…、さっき…わ、私を…あんっ…どうにかしたいってのは、こ、こういう事なのぉ…」
お姉さんも気持ちよさそうだ。じゃ、もっと早く…。
そう思って、イきそうな感じをガマンして前後の動きを早める。
じゅぽっ、じゅぽっ って入ったり出たりしてる場所から音が出る。
「あぁぁっ、す、すごいっ…。アルノっ…。っくぁぁぁふぁっ…、は、激しくシちゃ…やぁっ……んぅ…」
お姉さんは嫌って言ってるけど、顔は気持ちいいって顔してる。
嫌なのかも知れないけど、ぼく気持ちよくって止まらない。
「お姉さんっ、嫌?ゆっくりの方がいい?…っく!気持ちよくって止まんないから…」
自分でそう言ってる間も、腰は止まらなかった。
まるで自分の身体じゃないかのように。気持ちいいって感じを求めて…、お姉さんを求めて。
「んっんぁっ…。いいよ…、あ、アルノの好きなようにシて…。
あふっ…、わ、私を…アルノのああっ…好きにして…。あぁぁっ……い、いぃっ…」
お姉さんの言葉を聞いて、ぼくは本能(?)の赴くままに激しく、
より一層激しく腰を動かしてお姉さんを突いた。
「あっあんっ…、アルノぉっ…、すご…すごい…。わ、私っ…ぁぁ…い…いくぅ…
う、うぁぁあぁぁぁふぁぁぁぁぁぁ……っ!」
お姉さんの体が、ぴくんぴくんって軽く跳ねる。
「ぼ、ぼくもっ…!!!」
お姉さんの中で、ぼくのモノからドクッドクッと精液が飛び出していくのが分かる。
出ている間も、お姉さんの奥へ奥へとアレを押し込もうと腰が勝手にお姉さんを突く。
285(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:27:01 ID:PPIxu/i7
「っくぅ…、アルノぉ…、奥にあたるぅ…。奥にいっぱい出てるぅぅぅ…。はぁっ…はぁっ…
き、気持ちよかったよ…。とっても…」
お姉さんは幸せそうな表情で言い、ゆっくりと荒い息を整えているようだ…。
お姉さんも今のでイったのかな…?
はぁはぁ言ってるお姉さんを見て、お姉さんの中からまだ引き抜いてないぼくのアレが、また大きくなる。
もう一回シたい…かな…。
ゆっくりと腰を少し動かし始める。
ぷちゅ…くちゅ…
ワレメの間からヘンな音が漏れる。
「あ、アルノ…?わ、私イったばっかりで…まだ…あぁっ!」
「ごめんね、お姉さん。ぼく、もう一回シたいんだ…。いいよね…?」
ゆっくり動きながらお姉さんにねだるように聞く。
「うん…。いいよ…、アルノ…。一緒に気持ち良くなろっ…」
お姉さんの同意が得られて、ぼくはさっきのようにお姉さんを激しく突いた……。

2回目を終って、ぼくもお姉さんもクタクタになった。
「っもぅ…、アルノ…。初めてなのにあんなに激しくして…」
怒ったような感じの言い回しだけど、どこか幸せそうな感じがするお姉さんの声。
「うん、ごめん。でもお姉さんがすごく…なんて言うのかな…。可愛いっていうかキレイっていうか…。
あと、してる時、とっても気持ち良くって止まんなかった」
「うん…私も気持ちよかったよ…。アルノ…好き…」
ちゅ って軽い音を立てて、お姉さんはぼくのほっぺたにキスをした。
あんな事をしたはずなのに、キスされるほうがなんか恥かしい感じがする。
「お、お姉さん。ぼく、お姉さんの名前聞いて無かったよ。お姉さんの名前、なんていうの?」
「私はね、チ…。ううん、私、今日からアルノのパートナーとして生まれ変わるんだから、
アルノが私に新しい名前をつけて。ね?」
「でも…」
ぼくは困惑してお姉さんを見る。
「私は、もぅアルノのパートナーなの。新しい名前をつけて前の名前なんか忘れさせて。お願い…」
お姉さん、泣き出しそう…。女の人を、お姉さんを、もぅ泣かせたくない!
「分かったよ、お姉さん」
今度はぼくの方からお姉さんにキスをする。唇に。そして唇を離してこう言った。
「じゃぁ、お姉さんの新しい名前はね…………」

ぼくとお姉さんの新しい生活が、いまここから始まる。
286(=゚ω゚)ノシ の人:2006/11/09(木) 17:30:22 ID:PPIxu/i7
(=゚ω゚)ノシ の人です。
メンテでヒマだったんで、今回もワケワカランな内容のSSを書き上げ、お贈りします。
ネタもモデルもいません。いませんよ?いませんってば。
今日は割と大きめのアップデートがあるみたいですね。
順調に行ってくれるといいんですが。ってエロパロには関係無い話ですねぇ…w
では。(=゚ω゚)ノシ
287名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 18:54:18 ID:3VwyJJV0
ショタエロGJ
これだからこのスレは目が離せない
288名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:10:39 ID:zbbRAPhQ
マガシキター!!
マガシスキー(いや、変な意味じゃなくて)にはたまらん?ですなw
エッチィシーンよりむしろ彼の存在に惹かれたw
289名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:31:22 ID:K1rjVExL
>>(=゚ω゚)ノシ の人GJ!
アホ紳士マガシGJ!
290名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:34:28 ID:P3QioPQ+
マガシ・・・

E3なんかよりイイ奴じゃん!
291名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 04:27:43 ID:vqX/sttn
マガシの優しさが眩しく見えたぜ…
これからはコスモアトマイザー持ち歩こうと思った
292名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 09:01:51 ID:fc5SjLUs
正直エロがなくてもすごい楽しめる作品だと
漏れは思った
293名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 10:13:09 ID:3t12jalx
つーかマガシって普通に立ち振る舞いは紳士だよな
ポジションは悪役だがw
294名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 19:05:10 ID:wEg0vsFU
マガシがいい味出てるなw
ストーリーじゃカーツが可愛かったが。
しかし(=゚ω゚)ノの人の440への愛はすばらしいものがあるな。
440がお姉さんキャラなんてありえNEEEEE!って考えてたけど萌えた(*´Д`*)
当方も防具100の440を苦労して作っただけあって、非常にあの乳g…いや愛着あるよ。
次回作も期待してるんだぜ( ^ω^)
295名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 23:09:37 ID:/FUObr+3
ゴミ[゚Д゚]
には突っ込んでいいのか
296名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 02:48:32 ID:gTkqo2mN
>>295
突っ込むのは構わんが…
[゚Д゚] アッ―――!(違w

(=゚ω゚)ノシ の人GJ!
297名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 05:05:34 ID:jtwMHM+h
今感じた事をありのままに話すぜ
(=゚ω゚)ノシの人の新しいSSが投下されてるんで
ライアのえちぃSSキターと思ったら別のSSだった
催眠術だとか超魔術だとk…(ry

何が言いたいのかと言うと……(=゚ω゚)ノシの人グッジョブ
298名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:51:48 ID:6eedGSPR
「イーサン、何をしているのですか?」
「うおっ!?」

突如、声をかけられた俺、イーサン・ウェーバー!
俺は今、マヤさんとミッションに行く為に準備をしているところさ!

「なんだルウか、驚かせるなよ」
「声をかけただけで驚くような、不審な事をしていたのですね」
「ちょ、人聞き悪いな。ちょっと大事なミッションがあってその準備をしてるんだ」
「大事なミッションですか?私は聞いていません」
「別にルウが聞いてなくてもおかしくはないだろ?」
「いいえ、イーサンが受けるミッションは逐一私が確認する事になっていますので」
「ナンダソレ、それこそ俺が聞いてないぞ」
「極秘事項ですから」
「その極秘事項をあっさり言っていいのかい?」
「えぇ、対象がイーサン本人なので問題はありません」
「さいですか。・・・で、準備の邪魔なんだが」
「お手伝いしましょう」
「別にいいよ」
「二人で準備をしたほうが効率よく進めることが出来ます」
「わかったわかった・・・」

「あ、その武器はこっちね」
「了解しました。ところで、イーサン」
「なんだい?」
「先ほど言っていた大事なミッションとは何ですか?」
「いや。言うほどのものでもないよ」
「それでは私の仕事になりません。仰ってください」
「しょうがないな、実は」
「はい」
「マヤさんとクゴ温泉方面へ行くことになっているんだ」
「・・・マヤさんと、ですか?」
「そうだよ、着いたら一泊してから原生生物のSEED汚染状況を調査する予定さ」
「・・・一泊ですか」
「そうそう、一泊」
「イーサンはその間、マヤさんと性交を行いますか?」
299名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:55:17 ID:6eedGSPR

ぶふぅっ!

「なななななな、なんだって!?」
「しないのですか?」
「しないよ!ってか、何で急にそんなことを聞くんだ」
「男女が温泉に行き、一泊する場合、性交を行う確率は90.5%です」
「訳の判らんデータに振り回されている気がするんだ」
「そんな事はありません。調査部で調べた結果ですから」
「(何を調べてるんだ調査部ってのは)と、とにかく、そんなことはしないよ」
「そうですか。では、何故マヤさんと行かれるのですか?」
「何故、って・・・手が空いているのが俺とマヤさんだけだったからだよ」
「では、マヤさんの代わりに私がイーサンとミッションに行きます」
「どうしてそうなるっ!?」
「原生生物のSEED汚染状況の調査は調査部の管轄だからです」
「そりゃそうかも知れないけど・・・マヤさんには何て言うんだい?」
「代わりに緊急ミッションのメンバーとして参加するよう通達します」
「・・・まぁ、いいけど。楽しみにしてたのになー(ボソ)」
「何か言いましたか?」
「いや、何でもない。それより、準備も終わったし出発しようか」
「了解です」

そうして俺たちはクゴ温泉へと向かった。
まさか、後で俺があんな目に遭うとは知らずに・・・。

「ようやく温泉に辿り着いたなぁ」
「まさかオンマゴウグが出現するとは予想外でした」
「ほんとだよな。でも今の俺はあのくらいどうってことないぜ!」
「ふふ、逞しくなりましたね、イーサン」
300名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 01:05:49 ID:6eedGSPR
「な、なんだよ急に。いきなり褒めるなんてどうしたんだ?」
「・・・なんででしょう?私にも理解できません」
「おかしなルウだなぁ」
「・・・おかしい・・・確かに。イーサン、貴方に出会ってからというもの
 私は何処かがおかしくなってしまったようです」
「へ?」
「貴方の事を考えると、何故か体内の潤滑油輸送機構が激しく作動するのです」
「えーっと、何だか良く判らないけど」
「ヒューマンに例えて言うなら、動悸が早くなり血流が勢いを増すのです」
「あぁ、なるほどね」
「更に、ボディが熱を帯びて冷却水の最高率作動が60%低下します」
「ふーん・・・確かにおかしいかもな。メンテナンスでも受けてみたら?」
「私もそう思って事前にメンテナンスを受けたのですが、何処も異常は見当たりませんでした」
「一体どうしたっていうんだ?」
「判りません。ただ、この現象はHIVE掃討作戦以来、起こっています」
「ふーん、そうか・・・でもまぁ、ゆっくり休めば直るさ!」
「脈絡がありませんが、貴方が言うと何故か安心します」
「ははは、なんだそれ。とにかく、今日は休もう」
「そうですね、明日の調査は忙しくなりそうですから」
「オンマゴウグもいたことだし、確かにな・・・じゃ、お休み」
「お休みなさい、イーサン」

そうして俺はルウと別れ、床についたのだった。
301名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 01:16:52 ID:6eedGSPR
プシュー

「ん・・・んん〜?」

部屋のドアが開く音に目が覚めた。

「イーサン・・・まだ起きていますか?」
「・・・ルウか?どうしたんだい、こんな遅くに」

寝ぼけ眼をこすりながらベッドから起き上がる。

「何故かスリープモードに移行できないので、相談をしたいと思いまして」
「どうしたんだ?どこか調子が悪いのかい?」
「いえ、機能は全て正常に動作しているのですが」
「じゃあ、どうして」
「それが判らないので、相談に来たのです」
「あぁ、そうか・・・」

寝起きで上手く頭が回らないが、とにかくルウが困っているみたいだし
相談に乗ることにしよう・・・。

「で、具体的に俺にどうしろと?」
「イーサン、昼に話したことを覚えていますか?」
「え、何のこと?」
「温泉に一泊する男女が性交を行う確率についてのことです」

ぶふぅっ!

「お、憶えているけど・・・一応は」
「イーサンは男性、そして私はキャストではありますが一応、女性型となります」
「そ、そうだね」
「ということは、90.5%の確率で私達は性交を行うことになります」
「る、ルウ・・・一体何を言っているんだ?」
「イーサン・・・私はどうやら、貴方と性交を行いたいようです」
「な、なんだって?!」
「ここに着いてから、ずっとその会話がメモリの中でリピートされていました」
「・・・」
「私の機能が正常動作をしないのも、恐らくその為だと思われます。
 イーサン、私は貴方との性交を望みます」

一体何が起きているのか?しかし、どうやらこの状況は美味しいようだ。
据え膳食わぬは男の恥と言うし、けれどルウは大事な仲間で一度も
そんな風には思ったことはないし・・・どうする俺!

続くっ!
302名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 02:22:45 ID:3uDtt2+V
わっふるわっふる
303名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 03:49:12 ID:SrW23VOE
ワッフリックワッフリック

ライフカードのCMみたいな終わり方結構好きだw
304298続き:2006/11/15(水) 00:29:07 ID:7twl4/tX
「イーサンは私と性交を行うことは嫌ですか?」
「え、あ、いや、そんな事はない・・・けど」
「けど?」
「ルウは大事な仲間だし(俺にはカレンがいるし)考えた事もないから」
「・・・そうですか」

ルウが俯く。少し肩が震えているようにも見える。

「ルウ・・・泣いているのか?」
「・・・え?」

ルウが顔を上げると、確かにルウは泣いていた。

「おかしいですね、私が泣く?キャストである私が?」
「おかしくはないさ、キャストだって泣くだろ」
「そのような機能は私には」
「機能じゃないさ。感情がそうさせるんだ」
「感情が・・・」

ポロポロと涙を零しながらそう呟くルウが、俺は何故か急に愛しく思えて。
つい、抱きしめてしまった。

「・・・イーサン?」
「ごめん、ルウ。でも俺、ルウと・・・ルウを抱きたい」
「イーサン・・・これが嬉しいという感情なのでしょうか・・・」

俺の腕の中で微かに震えるルウに俺はそっと口付けをした・・・。
305298続き:2006/11/15(水) 00:46:28 ID:7twl4/tX
ちゅ・・・ちゅぷ、くちゅ・・・

「ん、んん……」
「ふ、ん……ぅはぁ…」

狭い室内に淫靡な音が響き渡る。
二人が交わす口付けは次第に激しさを増し、ついには舌を絡ませあうまでになった。

「あむ、ん、ルウ…」
「は、むっ、ん………はぁ……イー、サン………」

俺はルウの舌に自分の舌を絡ませ、甘噛みし、また口を塞ぐ。
唾液をルウの口内に送り込みながら、舌を、歯の裏を、全てを犯していく。

「(カレンで経験してて良かった……)ぷはぁっ」
「はぅ……はぁ、はぁ……」
「可愛いよ、ルウ、凄く可愛い……」
「あ…は、ありがとうございます……」

ルウの照れたような顔がまた愛しい。
俺はゆっくりとルウの服を脱がしはじめた。

「ルウは細いな……」
「好みではありませんでしたか?」
「いや、好きだよ」

スルスルと器用に服を脱がしていく。
やがてそこには、決して大きいとは言えないが、形の良い胸が露になった。

「綺麗だ、ルウ」
「……ボディが熱暴走を起こしそうです、はやく……済ませて……」
「いいじゃないか、ゆっくり楽しもう、二人で」

ルウの身体が徐々に熱を帯びていく。心地よい暖かさに安心感を覚える。

「あうっ」

ルウの胸に舌を這わせる。敏感な部分は直ぐに攻めずに、少しずつ。

「気持ちいいのかい?」
「あ、わ、判りません……ですが、悪くはない感覚、です……」

306298続き:2006/11/15(水) 01:01:14 ID:7twl4/tX

吸い付くように胸にキスをしていく。強く、弱く、また強く。

「イーサン……」

「あっ……そ、こは……」

胸の一番敏感な部分に吸い付く。ルウは敏感に反応し、声を漏らす。

「ここが良いのかい?」
「は、い……。一番、刺激、があります……」

キャストと言っても柔らかいんだな……俺は感触を確かめながらルウの胸を弄び続ける。
外から揉みしだき、ツンと尖った乳首を入念に舐め回す。

「あ、うぅ……!それ、は……!」

ルウの声が高くなる。感じているのだろうか?

「汗、かいてるね」
「冷却、す……いがボディの熱で結露し、ているのです……」
「そうかな?……味はしないな、確かに」
「あ……清潔なもの、ではありません……やめ……」
「いいじゃないか、ルウのものに汚いものなんてないよ」

そういうとルウの汗を舐めとっていく。

「あふぅ!イ、イーサン……!」

乳首を口に含むと一際高い声を上げる。反応するのが楽しくてついつい強く吸ってしまう。

「あぁっ、あっ、あぁあっ!」

ルウが身体を震わせる。どうやら胸を攻められただけで達してしまったらしい。

「ルウ……イッたの?」
「イッ、た……?」
「判らないか……」
「なんとなく、判ります……データの中の情報だけでは、得られなかったもの……」

そう呟くと、力が抜けたようにへたり込む。
俺はルウをベッドに横にさせると、いきり立つ二代目イーサンを取り出した。
307298続き:2006/11/15(水) 01:18:19 ID:7twl4/tX

「ルウ、しゃぶってくれ」
「……」

ルウが息を飲む。二代目イーサンの逞しい姿に怯えてもいるようだ。

「これを、口に含めれば、良い、のですね……?」
「あぁ、そうだよ。手で優しく扱きながら、舌も絡ませたりして」
「あ、あぁ、あ……」

ルウの手が二代目イーサンを包みこむ。それだけで俺は射精してしまいそうになる。

「こんなに脈打って……。デ、データに無い……」
「データに頼らないで、自分でやってみるんだ、ルウ」
「私が、自分で……ん、むっ……」

ルウがおずおずと舌を出し、先端に触れる。
やがて意を決したようにそのまま口を開け、根元まで飲み込む。

「んっ!ぐっ!うふ、ぐぅ!」
「あぁ、いきなり奥まで入れたら辛いだろ。ゆっくりでいいから、な?」
「けほっ……は、はい……」

先端だけを口に含み、再度試みる。ルウの暖かな舌が二代目イーサンに絡まってゆく。

「んむ……ん…えぅ……チュプ、グチュ、ニュチ……」
「い、いよ、ルウ……その調子……」

俺が快感を得ていることを察したのか、ルウは更に舌を動かす。
二代目イーサンの先端からカリ首、裏筋をゆっくりと生暖かいモノが這う。
俺はその感触に、そしてルウの一所懸命な姿に興奮し、既に耐えられなくなっていた。

「ル、ウッ!だめだ、もう、でっ……!」

たまらず俺は、ビュク、という音をさせ、ルウの口内に白濁液を迸らせる。
ルウの小さな口に収まりきらないソレは、二代目イーサンと共に吐き出される。

「えぅっ!うぷ、う、んふぅうぅぅぅ!」

吐き出された二代目イーサンは、しかし、勢いよく精子を振りまく。
ルウの露になった白い肌に、胸に、顔に、次々と飛沫する精子。
やがて勢いがなくなり、ブビュッという情けない音を立てて二代目はようやく射精を終えた。

「あぁ、凄い臭い……これが、イーサンの臭い……」

自らを汚した俺の精子を、顔と口で受け止めながら呟く。
ルウの愛らしい顔が俺の白濁液で穢れているのを見ると、俺はまた二代目イーサンを起き上がらせる。

「ルウ。ルウが可愛いからまたこんなになっちまったよ」
「あぁ、凄い……」

そして俺はついに、ルウの秘所へと手を伸ばす……。
308298続き:2006/11/15(水) 01:19:28 ID:7twl4/tX
とりあえず続く。余りエロくないが想像しながら楽しんでくれたまえ。
文才が俺にあったら良かったのにな、残念だなフハハハハ!
ではお休み諸君!
309名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 01:48:29 ID:OMrJn2TF
>>308
なんだその悪役じみた去り方はw
だがGJ!
やっぱ、ロボに感情が芽生えるさまというのは良いものだ。

まぁ、ルウはロボだし、服よりパーツの方がしっくりくるとは思ったが
ルウのあれは服っぽくも見えるからいいのかもしれない。
310名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 02:08:05 ID:NUEPnvFV
>>308
イイヨーイイヨー

二代目イーサン噴いたwww
311298続き:2006/11/16(木) 00:32:47 ID:uTO66ACl
ちょいと今日は気力が無いので外伝風味でレッツゴー。

そして俺はついに、ルウの秘所へと手を伸ばす……。

ゴソゴソ

アレ?この感触は?やけに太くて固くて熱いですね?

「うおおああおっ!?」
「どうしました?イーサン……」
「こ、こ、これは……」
「これは私の自慢の……デルジャパナーです……」

ルウの股間を見やるとそこには立派なデルジャパナー。

「なななななな、なんて立派なデルジャパナーでしょう。って違うっ!」
「イーサン、私は貴方と性交を望みます。さぁ、始めましょう……」

俺の眼前にルウのデルジャパナーが迫る!

「うわ、ちょ、ま、ルウ、やめくぁwせdrftgyふじこlp;!」
「えい!」
「アッー!」
「……あなたの評価を下方修正する必要があります」

カレン、俺はもう、戻れそうにない。

312298続き:2006/11/16(木) 00:33:54 ID:uTO66ACl
楽しみにしていた諸君!今回はコレで許すがいい!
ではさらばだ!ハァーッハッハッハ(バッサバッサ
313名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 18:07:37 ID:S9wRVK+6
待てこら二十面相w
314名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 07:33:49 ID:eUDkN5/w
清清しさに吹いたwwwwwww
デルジャバナー炎50%と予想w

続きをのんびり待ってるお( ^ω^)
315名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 11:59:41 ID:ubx6c3OI
ひたすら待とうか。書こうか。
316298続き:2006/11/18(土) 00:32:30 ID:94+UO/H2

そして俺はついに、ルウの秘所へと手を伸ばす……。

そこはしっとりと濡れていて、既に二代目を受け入れる準備は出来ているようだった。

「なんだ、ルウ。もうこんなになっているじゃないか」

ネットリと糸を引くルウの愛液を目の前で見せ付ける。

「いやらしいんだ、ルウは」
「あぁ……ち、違います……それは行為を円滑に行う為で……」
「へぇ、そういう事を言うんだ。やめちまうかなー」
「あ、あ、そんな……」
「〜♪」

ルウを見ていると苛めたくなる。息を荒くしながら俺の目を覗き込むルウ。
背筋にゾクゾクとしたモノが這い上がってくる。

「ど、どうしたら良いのですか?」
「そうだなー……どうして欲しい?」
「どうして……?私は貴方との性交を……」
「そんなんじゃ駄目だね」
「……え?」
「『私のオマ○コにイーサンのチンコを突っ込んでズボズボしてください』って強請ってごらん」
「……!」

一瞬、意味が判らなかったのかキョトンとする。
しかし直ぐに理解したのか、一気に顔が赤くなる。

「あ、ぅ…・・・」
「言えないの?じゃあやっぱり止めておこうか……」
317298続き:2006/11/18(土) 00:54:38 ID:94+UO/H2

「わ、判りました。言います……」

ルウが顔を赤く染めながら卑猥な言葉をこれから発すると思うと
二代目はフォトンチャージマックス、何時でもPAが発動出来るようになる。

「わ、私の……」
「ルウの?」
「私の、膣内にイーサンのペニスを挿入して」
「チッガーウヨ!」
「えぇっ!?」
「さっき俺が言ったのと全然チッガーウヨ!そんな保健体育の見本みたいなのじゃ駄目だ!」
「それではどうしたら……」
「さっき俺が言ったとおりに言えばイインダヨ!」
「あ……」

データの中にはそういうプレイもあるはずだ、そう踏んだ俺は強気に責める。

「ほうれほうれ、言えないのか?それじゃあお預けかなぁ?」

ピタピタと二代目をルウの頬に打ちつける。
ルウは少し恨めしそうに二代目をジッと見つめると、口を開いた。

「わ、私の……」
「ルウの〜?」
318298続き:2006/11/18(土) 00:55:24 ID:94+UO/H2

俺は今、確実にニヤけている。どこぞの「ブルァァァ!」とか叫ぶキャストも真っ青なくらいにだ。

「私の……私のオマ○コに!イーサンのチンコを突っ込んで…ず、ズボズボしてくださいぃ!」
「よく言えました、でもまだ駄目だね」

ルウのオマ○コを指でかき混ぜる。

「あ、あぁっ!そん、な、ぁ……あぁうううぅんっ!」

身悶えながらルウが抗議の声を上げる。その声にゾクゾクしながら
俺は二代目を扱きながら、ルウを責め続ける。

「ルウは敏感だなぁ。キャストってのはアレか、こうやってヒューマンに取り入ったりしてんのか?」
「そん、なっ!こ……とはありま、せんんっ!」
「本当かな〜?調査部って言ってもイヤらしいことばっかり調査してたんだろ?」
「あうぅんっ……お、お願いです、イーサン……も、もう苛めないでくださ、い、イィッ!」

ルウが俺の指をキュウキュウと締め付ける。どうやらまたしても達したらしい。
指が千切られそうな感覚を楽しみながら俺は二代目を扱く手を早める。

「またイッたのか、本当にイヤらしい身体をしてるんだなぁ」
「あ、あ、あ……ううぅうううああんんんっ!」

達したばかりのルウだが、それでもを責めるのを止めない。
敏感になっている部分を更に激しく掻き混ぜる。

「くっ、ルウ……!」
「あぁぁ、ま、またイ、イク、イッてしまいますぅぅぅうううう!あぁああああっ!」

ビクンビクンと背を弓なりに逸らせ、もう一度達するルウ。
そして俺は、ルウの腹部に二度目であるにも関わらず、一人分とは思えぬ量の白濁液を放出する。

「く、あぁ……!」
「あぁっ、あつい……!」

ルウの白い腹部が俺の白濁液が汚していく。
その熱さを感じたルウは、カクンと力が抜けたかのようにベッドに伏した。

319298続き:2006/11/18(土) 00:57:07 ID:94+UO/H2
まだ続く。次号予告!
ついに結ばれるイーサンとルウ!しかし其処には予想もしない敵が待ち受けるのだった!
次回、感動のラスト!?乞う、ご期待!
320名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 15:23:00 ID:8XqL0GCc
ワクテカ!
321名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 03:04:59 ID:nwJpfuGp
需要なさそうだけどマスターとパシリのダヨー投下


ピ・ピ・ピ・ピ…プシュー
パスワードを打ち込み、扉を開ける女
『今帰ったわ』
       ジャラ…
PM「お、お帰りなさいませご主人様…」
    ジャラ…

『ロックしたまま、誰も部屋に入れなかったでしょうね?』

PM「限られた範囲しか動けませんし…勿論誰も入れていません…ご主人様…」

『それならいいわ。…なに?』

PM「い、いい加減に服を着せてください…」
    ジャラ…   
そういって裸のマシーナリーの少女は主人に近寄ろうとするが…

PM「この首輪と鎖も…どうしてこんな事をなさるんです?」

首輪に繋いである鎖が張り詰め、それ以上は近寄る事が出来ず少し涙目で訴える少女

『あら、ペットに服着せるのは逆にかわいそうだなあという話を聞いたのよ』
『首輪と鎖はペットには必需品じゃない?』

くすくす笑いながら言ってのける主人

PM「私はペットなんかじゃ…ペットなんかじゃないですっ!ご主人様のパートナーとし…」
  「んむぅっ!?」

おもむろに近づき、主人がその口を塞ぎ舌をねじ込む
少女には少し大きく…口の中を蹂躙されるより他なかった

PM「ん…んんっ!」

ぴちゃぴちゃという音が部屋に響き、二人の息遣いも激しくなっていった

『はむっ…』

主人が少女の口の中に唾液を流し込む

PM「ん…んんっ…コクッ」

なすすべをなくそれを飲み込み、小さくのどを鳴らす少女
そして長いキスは終わり、二人を唾液の糸が繋ぎ…そして切れた

『ふん…とろ〜んとした目をして…太ももまで液が垂れてるわよ』

少女の秘部からいやらしい液が垂れ、太ももを少し濡らしていた

PM「…っ!」

『ふっ…さて…今日のご奉仕してもらおうかしら?』
322名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 03:06:34 ID:nwJpfuGp
そういって主人は少女の鎖を−戒めを解き
服を胸の上までたくし上げ…ブラを外し…胸をさらけ出した
少女は真っ赤になりながらそれを見つめ…やがて観念したように

PM「はい…でもこれはペットじゃなくて、パートナーとしてするんです」

『しつこいわね…まあいいわ。心をこめてしなさい』

女の胸−乳輪に小さな舌が這い回る
乳首には触れず、丹念に何度も乳輪を…左右交互に舐め回す

『んく…っ…ふぅ…いいわ。その…調子よ』

PM「ぺろ…ぺろ…ごしゅじん…さま…」

自分の奉仕に満足げな主人を見てとても愛しく思ってしまう少女
更に心をこめ丁寧に舐め…主人の性感を高め、意識を胸に集中させていく

『はぁ…はぁ…』

そして少女は不意に乳首を舐め上げ、甘噛みし
もう片方の乳首は指でこね回した

『くふぅっ!』

性感が高まり、胸への意識が集中した中、不意の乳首への刺激に思わず声を上げる主人
その様子を見て、少女は更に激しく乳首を攻め立てる
強く吸い、舌で…指でこね回し…更には胸を真ん中に寄せ、両乳首を舐める…

『はぁ…はぁ…も、もう…胸はいいわ…次はしたを…奉仕なさい』

このままでは胸だけで達しそうにでもなってしまったのだろうか
主人は下への…秘部への奉仕を促す

PM「…はい」

少し嬉しそうな表情の少女
主人は別段、それ以上服を脱ごうとする事もなく椅子に腰掛けた
少女は愛しい女主人のスカートを少しめくり、股間に顔をうずめ…
少し濡れたショーツの上から秘部を舐める

PM「ご主人様の…味…」

染み出した液をショーツ越しに吸う
少女の唾液と主人のいやらしい液により、ショーツはぐちょぐちょになっていた

『あ…う…ふぅ…ちょ…直接舐めなさい』

緩やかな刺激に耐えかねてきたのか主人は自分でショーツを少しずらし
しとどに濡れた秘部をさらけ出した
323名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 03:07:28 ID:nwJpfuGp
PM「凄い…ごしゅじんさまぁ…」

自分の奉仕に感じている主人が愛しくてたまらず…
少女は主人の完全に勃起した部分にむしゃぶりつく

『あはぁっ!!』

PM「ぺちゃ…ぺちゃ…こんなに…ぺちゃ…クリ○リス勃たせて…」

そうつぶやきながら一心不乱に突起をしゃぶる少女

『あ、穴のほうも…しな…さいっ』

激しい息遣いをしながら命令する主人
息遣いだけ激しく無言のまま…少女は舌を主人の秘部の穴の中にねじ込む
その上突起は指でこすりながら

『う…ううっ…はぁっ』

二人の激しい息遣いと、ぴちゃぴちゃという水音が部屋中響く

愛しい主人の穴から出るいやらしい液…
それをほじくり出すように舌を出し入れし、啜る少女
主人がキスするように…少女もまた、主人の穴の中を舌で蹂躙している

やがて女主人の息遣いは更に激しさを増し…

『も、もうイ…クわっ!あ、あぁぁぁぁぁっ!!出る!でるぅっ!!』

プシャァァ
少女が舐めている穴から大量の液が噴出す
そして間髪いれずそのすぐ上の穴から黄金水が噴出した

『飲みなさい!』

その瞬間主人はそう叫び少女の頭を秘部へ押し付けた

PM「んむ!?んんんんっ…コクン…コクン」

喉の奥に直接当たりむせそうになるのをこらえ、全てを受けとめる少女
言いつけ通り全てを飲み干した…

PM「はぁ…はぁ…ご主人様の…おしっこ…」

『はぁ…はぁ…ふぅー……ふふっそのいやらしい表情。メス犬もイキたいんじゃないの?』

少女のいやらしい液は床に少し水溜りを作るかのように滴り落ちていた
腰をもじもじさせて、もどかしそうにしている

PM「ごしゅじんさまぁ…わ、わたしもぉ…」

『私がこうして指を立ててあげるから、自分でよがってイキなさい』

そう言って主人は椅子から立ち、少女の秘部の高さにあわせて指を立てた
確かに少女の体の大きさから言って、入れるとすれば指で充分であった

PM「ご、ご主人様の…指で…」

愛しい主人の指で…しかもじっと見つめられながら自分で…
そう考えると少女は更に体が熱くなっていた
324名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 03:08:44 ID:nwJpfuGp
PM「し…失礼…します」

まずは主人の指に秘部をこすり付ける

PM「あはぁ…」

指に少女の液がねっとりとつく
しばらくくちゅくちゅとその感覚を味わい…
そして立てた指に腰を落とした

ヌプゥ

PM「く…くはぁっ」

入れただけで少し達しそうになったが、ゆっくりと腰を動かし始める少女

先程とはうってかわって今度は少女一人の息遣いと、ぬちゅぬちゅという水音が響く

そして次第に腰の動きは激しくなり…

PM「はぁっ…はぁっ…もう、もうわた…しっ…ご、ご主人さまぁ…っ」

『私の見ている前でイキなさい!メス犬!お前は私のペット。いいわね?』

PM「はぁっはいぃぃ!わた、わたしはペットですぅぅ…ごしゅじんさまのぉ・・・あぁぁぁぁっ!」

秘部から液を出しながら少女は果てた

主人は優しく少女の頭をなでる

『ずっと私に奉仕しなさい。ペットとして』

PM「…はい。パートナーでなくても、お側に居られれば私は幸せです…」

今まではパートナーとしての奉仕を続けていた少女だが
今夜で完全に主人に支配され…奉仕する喜びを見出してしまったのだった


ペット・マシーナリー (←今更タイトル)完
325名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 07:12:56 ID:WJsVgi3C
GJ!
これは金髪ロリヒュマ娘と410なわけだな!
326名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 07:13:53 ID:Yx8nYXor
激しくGJ
ちなみにどのタイプの娘を想定して書いたんだろ)
327名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 00:19:39 ID:mhGe6O7P
500だな

間違いない
328名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 20:05:07 ID:vm9vac+2
今日は静かだなぁ。
さぁ…ルウは貰って行くからなぁ…アッー!
329名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:28:59 ID:+lzI9dQa
需要はあるのかなっ!?朝だけど投下ダヨー

〜ペット・マシーナリー第2部〜さあ、百合のお時間ですわよ

ピコ〜ン

一通のメールが女のもとに届いた

《こんばんは〜><ぁたし風邪ひいちゃって今ダウン;;w》
《お見舞い来てくれたりすると凄く嬉しいな〜wあ、果物とかだったら食べられるの^^w》

『・・・』

受け取ったのは例の女…PMをペット・マシーナリーにした彼女である
ピクピクと小刻みに震えている

PM「あ、あの〜…(汗)ご主人様?メールがどうかしたのでしょうか…?」

しばらくして何かを思いついたように倉庫を漁り出した主人
そして目当てのものを取り出し…

『出かけるわよ。お前も来なさい』

PM「?はい」

プシュー

『お邪魔するわよ』

ニュマ子「ぁ…ぃらっしゃ〜ぃw来てくれたんだ><wぁりがと」

少ししんどそうな姿のニュマ子。遅れてそのPM…初期状態のままの101が挨拶をする

101「こんばんは。ご主人様のお友達ですね」

『ええ。お見舞いに来たわ。これは私の連れ』

紹介されて、ぺこりとお辞儀するPM

ニュマ子「PM連れてきたの?wぁ〜ヵゎぃぃなー^^wぁ、それお見舞い品?www」

デスクの上には他に見舞いの人が来たのだろう。色々なものが置かれていた
330名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:29:58 ID:+lzI9dQa
『え、ええ…。他にも色々誰か来たのかしら?』

少し顔を引きつらせながら聞く主人

ニュマ子「うん><wカード持ってる人皆に送ったのwwwそしたら、なんか一杯貰った^^w」

『私だけじゃなくて皆に…そう。やっぱりね。私の事大事な友達って言わなかったかしら?』

ニュマ子「ぇ…wぁ、うんw大事だょ〜もちろん☆」

『…そうそう、貴方のPMにもこれを、ね。看病で疲れてるのもあるでしょう?』

101「え…私にですか?…ううっありがとうございます」
   「(実はご主人様何も食べさせてくれなくて…ボソボソ)」

受け取って嬉しそうな101

101「いい香りのするジュースですね〜♪早速頂きます」

ニュマ子「ぁ〜!!ぃぃなぁ〜wずるぃwww」

『貴方にも似たようなもの用意してるわよ』

101「はぁ〜おいちー…ヒック…うめぇwww」

ニュマ子「ちょwww」

101はフラフラしながらなおも残りのジュースを飲み干す

101「あ〜…気持ちいいです…何だかハッピ〜…そして眠い…ねむねむ…」

やがてゆっくりと落下し、横たわる101
主人はそれを確認し…ドアロックをした

ニュマ子「ぇ…なに?どうした…の?w」

ピクピクと震えていた主人が口を開く

『その無礼な物言い。私が大事な友達だからそうなのかと思ったら誰でもそう…』

ニュマ子に背中を向け、ドアの方を向いたまま主人は静かに…しかし怒りを込めた口調で言った
その異常に気付くニュマ子

『特製ハッピージュースで101には眠ってもらったわ。ルームもロックした』

ニュマ子「…ぁ、何か怒らせちゃった?ぁやまる!ぁやまるからー;;」

女主人をいつも冷静で、優しい頼りになる人と思っていたニュマ子

『そして更には誰にでもいい顔する八方美人ぷり。気に入らないわ。しつけが必要だと思うのよ』

その言葉を聞き、ゾッとするニュマ子…どう考えてもよくない事をされるに違いないだろう

ニュマ子「じょ、冗談だょね?^^;w」

『さて…とりあえずジュースいいなあと言ってたわね。同じ物ではないけれど飲ませてあげるわ』

ニュマ子「ぇ…」
331名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:31:01 ID:+lzI9dQa
ニュマ子が寝ているベッドに近づき
先ほどと似てはいるが違うジュースを取り出し、口に含む主人
そしてニュマ子の唇を塞ぎ…それを流し込む

ニュマ子「んんっ!?ん…んんーーーっ!」

少し体もだるい上に、急すぎて抵抗もほとんどできないニュマ子

ニュマ子「ん…コクッ…コクッ…」

やがて諦めて喉を鳴らし、飲んだ

ニュマ子「な、何するの!?何飲ませたの!?」

『媚薬とかは使いたくないのよ。ごく普通のハッピージュースよ。濃い目だけどね』

それを聞いて少しだけほっとするニュマ子だが、体の熱が増している事に気が付く

ニュマ子「ぁ…ぁっぃ…体ぁっぃ…」

『でしょうね。さて、しつけを始めるわよ。お前も手伝うのよ?』

一部始終をずっと見ていたペットのPMが真っ赤な顔で恥ずかしそうにうなずく

『女はキスに弱いわ。じっくりと…ねっとりと…お前は胸の方をしなさい』

主人もベッドに乗り、ニュマ子の唇をむさぼる
舌をいれ、絡ませ、唾液を飲ませる

ちゅぱ…ちゅぱ…はふっ…ぴちゃぴちゃ

ニュマ子「や、やめ…ぃゃぁぁ…んむ…ふぁ…んん…」

一方でペットのPMはニュマ子の寝間着のボタンを外し胸をはだけさせる
小ぶりだが張りのある胸が飛び出す

ニュマ子「!?ん…んーー!」

主人のキス責めに流されそうになっていたニュマ子が、叫びにならない叫びを上げる
しかし…PMが胸にむしゃぶりつきその叫びも消えていった

じゅるる…ぴちゃぴちゃ…ぺちゃ…ぺちゃ

体が熱くなっているところへこれでもかと言わんばかりのディープキス
唾液を飲まされ、口を蹂躙され…そして胸を揉みしだかれ、乳首を吸われ…
最早ニュマ子は抵抗の意識がほとんどなくなっていた

ただあるのは −きもちいい−
332名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:31:46 ID:+lzI9dQa
『…ふっ』

とても長いキスを終え、唾液の糸を繋がらせ…主人は少し笑った
可愛らしい寝間着のズボンに手をかけ、一気に脱がせる

ニュマ子「ぁ!?」

一瞬また抵抗するかに見えたが、未だPMに乳首をいじられ続け、その気も薄れていた

『最初の嫌がりようの割には…凄い事になってるわよ?いやらしいわね』

白い清楚なショーツは、一部分が濡れていた
恥ずかしそうに顔を両手で覆うニュマ子

ニュマ子「ぁぁ…ぃゃぁ〜…ぁぁっ…もう…ゃめて…ぁぅ…」

『ふん…やめて?嘘をおっしゃい。ショーツ越しにクリ○リスが勃起しているのが分かるわ』
『期待しているのでしょう?』

ニュマ子「そ…そんな事なぃもん…!ぁ…っぁぁぁぁ…」

今まで触ってもほんの少しで満足をしていたニュマ子
これからどんな快楽が待ち受けているのか、確かに期待もしてしまっていた…

主人の指がショーツ越しに動く
敏感な突起をこすり上げ…
そしてなおもPMが乳首を舐め、吸い、こね、責める

ニュマ子「ぁぁぁぁぁ…もうダメぇ…ぁたまが…ぁぁ…」

目を細め、少しだけ涎を垂らすニュマ子
思考がほとんど出来ていない状態のようだ
ショーツは最早びちょびちょになり、雫が落ちそうになるほどだった

『そろそろ仕上げかしらね。…さあ、立ちなさい』

主人はそういってPMに目配せし、ニュマ子を壁に手をつけ、立たせた

『お尻を突き出しなさい…そう。聞きわけがよくなってきたわね。…いやらしいお尻だわ』

激しい息遣いで少しだるそうだが、しっかりと丸く…いやらしい尻を突き出すニュマ子

主人は一気にべちゃべちゃのショーツを引きずり下ろす

ニュマ子の秘部とショーツがねばっこい糸を引いていた

『私は前を。お前は後ろをしなさい』

主人が二言。そして座り込み、ニュマ子の秘部を思いっきり広げ…穴を舐める
勿論指で突起をゆっくりといじりながら…

ニュマ子「ぁはぁっ!?」

間髪いれず、今度は尻の穴にPMの舌が挿入される
感じた事のない快感が前から…後ろから…溢れ出していた
333名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:32:24 ID:+lzI9dQa
ニュマ子「ぅぁぁっ!ぁぁっ!ぁぁぁ…」

涎を垂らし、秘部からはいやらしい液を垂れ流し続ける

『じゅるる…お前はまず言葉づかいを正しなさい…ぐちゅぐちゅ…いいわね』

ニュマ子「ぁぁ…は…い…」

もう快楽でどうにかなってしまいそうなニュマ子…返事をする他ない

『お前はもう私のもの…ぴちゃぴちゃ…お前の中で一番は私。そうでしょう?』

ニュマ子「はぁ…はぁ…おねえさま…が…いちばんです…ぁふぁっ…もぅ…ゎた…しぃっ!」

『ふん…お姉さまね。…ここでストップ!』

PMにもそう命令を下し、舐めるのをやめる

ニュマ子「はぁはぁ…ぇ…?」

足ががくがくになるほど感じ、もう達しそうというところで止められる

『私にして欲しいなら、ちゃんとおねだりでもしてみたらどう?ちゃんと丁寧にね。ふふ』

ニュマ子「そ、そんなこと…でも…ぁぁ…」

主人がニュマ子の尻を撫で回す。手触りがよくすべすべな尻
もう理性などはなくなったニュマ子であった

ニュマ子「お姉さまにイカせてほしいです…他の誰でもないお姉さまに…お願いします…」

俯き、消え入るような声でその恥ずかしい言葉を出すニュマ子

『…よく出来ました。ご褒美よ』

再びPMに目配せし、同時責めを再開する主人

ニュマ子「ああっ…!お姉さま…!いいっ!いいですっ!!あはあっ!!お尻も〜…いいの〜…」

そこからは明らかにニュマ子は違っていた
瞳は恍惚とし、体全身が喜びを感じているかのようであった
自分から秘部を主人にこすり付ける様な動きまでしてみせる

『まあ、いやらしい娘…ふっ』

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ…穴に舌を出し入れする水音
ねちょ…ぴちょ…ぺろぺろ…尻の方もPMが肛門を舐め上げ、舌を入れている

ニュマ子「お姉さまだけ…ですっ!ああ〜…いい…も、もう…わた、わたしっ」


『思いっきりイキなさい!』

主人がクリ○リスを軽く噛み、それがニュマ子に最後の刺激となった

ニュマ子「うくっ、うああああっ!?」

高い叫びを上げ、潮を勢いよく噴き出し、ふらっとよろける
それを優しく抱きとめる主人
ベッドに寝かし、丁寧にニュマ子の体を…汗をふき取っていく
334名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:34:00 ID:+lzI9dQa
ニュマ子「あ…おねえ…さま…?」

『可愛かったわよ』

代えのショーツを探して履かせ、衣服を正しながら主人は言った

ニュマ子「・・・」

顔を真っ赤にして…嬉しそうな顔をするニュマ子

ニュマ子「あの…お姉さま、今度二人で…」

そう言い出そうとするニュマ子の唇を優しく塞ぐ主人

『ん…ちゅっ…風邪が治ったら考えてあげるわ』

ニュマ子「ん…あ…はいっ…」

『お前の一番は誰?』

ニュマ子の瞳をまっすぐ見つめて言う主人

ニュマ子「お姉さまだけです…」

その見つめる瞳を見つめ返して、頬を上気させて言うニュマ子

『…上出来。そのPM…101。ちゃんと育てて少女型にしておきなさい』
『ではね。帰るわよ』

ぺこりとお辞儀をするペットのPM。主人の後を慌てて追う

ニュマ子「お姉さま…」

次に会うことを考えると、からだが熱くなってしまうニュマ子であった…


 自宅に戻る主人とPM
プシュー
『あの娘は処女だったわね…ふふっ』
『さて…手伝ったお前にもご褒美あげないとね?』

PM「あ…はい」

嬉しそうにPMは服を脱ぎ始めるのだった…

ペット・マシーナリー第2部 完


もしかしたら続くのかもネー
335名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 07:57:50 ID:e0rlGGWx
今回も俺が最初に乙を言うぜ!
乙!ギャル文字うぜぇwww
336名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 08:12:29 ID:wwPG9Tnj
朝からなんて物投下しやがる……(*´д`)ウッ
337名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 03:59:45 ID:Ruh4WrnK
今日は(もう昨日ダケド)特別な日なので!前振り長くてゴメンヨー
都合上、ドレッシングルームの奥にキッチンがあるという設定の元に
(トイレ、シャワー、キッチンとか)

〜ペット・マシーナリー第3部〜さあ、百合のお時間ですわよ

440「うっぷ…ご主人様のおかげでここまで成長する事が出来ました」

ニュマ子「うふふ…ようやくこの時がきたわ」

愛しいお姉さま…例の女主人にGH101を少女型にするようにといわれ
PMには気の毒なほどハイペースで育成を行ったニュマ子

ニュマ子「早速だけど…今日、私にとって一番大事な人のお部屋を訪ねるの」
    「それで〜あなたに手伝って欲しい事があるの」

流石ニューマンという種族からなのだろうか
目的のためには、恐ろしく勤勉であった…

440「ええっ!?ご、ご主人様…ほ、本気ですか?」

顔を真っ赤にしてうろたえるGH440の少女

ニュマ子「今日はニューデイズに古くから伝わる特別な日なの。だから、ね」

440「た、確かにそうですが…私そういうことは…よく分からないというか…」

ニュマ子「大丈夫…これから体に直に教えながら説明していくわ。うふふ…」

440「アッー!」

(この時の様子は別の機会に…うわなにをするやめr(ry )

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ピコ〜ン

女主人の元にメールが届く。丁度部屋でくつろいでいた彼女はメールチェックをしてみる
                 
《こんばんはお姉さま、ご機嫌いかがですか?私です。風邪の方もようやく治りました》
《お言い付けになられたPMも少女型にしておきました》
《今日はニューデイズに古くから伝わる特別な日で、働く方々を労う日なのです》
《そこで私もお姉さまに…いつもお忙しいお姉さまに是非ご奉仕したく思いまして…》
                 :
何通もに分けられて、丁寧だが長い文章が送られてくる

『…変われば変わるものね…でも極端すぎでしょう…これ…まだ来るの?』

更に長ったらしいメールが届き…要は夕食を作りに来たいという事である
最後のメールは

《ああ…早くお姉さまに会いたいです》

で締めくくられていた

『…そんなに私を…』

それをずっと眺めていたPM。心なしか、女主人が嬉しそうに見えていた…
338名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 04:02:41 ID:Ruh4WrnK
プシュー

ニュマ子「お姉さまっ!!」

『わっ!?』

扉が開いたかと思うと女主人めがけて飛びつくニュマ子
さっと腕を組んで体を擦り付ける

ニュマ子「あ〜んお姉さまぁ…お会いしたかったぁ」

ほほを少し赤らめ、見つめるその瞳が少し潤み…恋する少女のそれであった

『そんなに私に会いたかったの?』

ニュマ子「はい…お姉さまに可愛がられた日から、毎日お姉さまの事を思って…」
      「自然と体が熱くなってしまうんです」

『ふふっ…いやらしい娘ね。オナニーはしたの?』

ニュマ子「え…あの……しました…」

顔を真っ赤にさせてうつむき、正直に答えるニュマ子

440「あ、あの…こんばんは。お邪魔します」

完全に挨拶するタイミングを掴めなかった440がおずおずと出てきた

PM「あ、い、いらっしゃいませ。こんばんは」

そして同じく完全に掴めなかった女主人のPMも挨拶をする

『あら…その娘も連れてきたの?440タイプね。可愛らしいわ』

ニュマ子「はい。料理のお手伝いをしてもらおうと思って。今日は精一杯頑張りたいんです」

張り切るその姿をみて女主人はやはり少し嬉しそうである

『そう…ありがとうね。…ちゅっ』

ニュマ子の唇に、軽く触れるキス
そして少し見つめあって、舌を絡めるキス…

ニュマ子「き…キタキタキターーー(゚∀゚)ーーーぁぁっむねきゅん〜☆…」

キスを終えて思わず悶えるニュマ子

ニュマ子「はっ…えへへ…早速お料理に取り掛かりますね。…さあ〜頑張るわよっ」

440「はいっ。お台所お借りしますね。では、頑張ってきます」

『…くすっ…言葉使いはやっぱり多少無理はしてるのね…』

PM「あの方は、ほんとにご主人様の事を好きなんですね〜…」
   「まるで恋する少女みたいな感じがします」

『・・・』

PM「…あんなに責められたら…誰でも落ちそうな気も…」
   「私だって…ご主人様の事…大好きです…」
339名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 04:05:44 ID:Ruh4WrnK
『…嫌いなペットを飼う主人なんかはいないわ』

そういって優しくPMを抱きしめる主人

PM「あ…ご主人さまぁ…嬉しいです」

===================================
やがて用意されたテーブルの上に豪華な食事が並ぶ
ニューデイズの伝統料理だろうか?
見た事はないがとても美味しそうな匂いを放っていた

ニュマ子「お待たせしました〜。熱いうちに、食べましょう」

勿論PMも食卓に加わり、華やかな食卓
女主人は今までこのような経験はあまりなく、楽しいひと時だった

『…ごちそうさま。美味しかったわ』

ニュマ子「あ…はいっ。お粗末さまでした〜♪もう片しますね」

『ふぅ…少しシャワーを浴びてくるわ』

440「はい。後片付けも私達にお任せください」

PM「では、私もお手伝いします」

ニュマ子「・・・」
440「・・・」

ニュマ子「…よし…あのね、少しあなたにお話があるの」

PM「な、なんですか?そんなに近寄られて…」

440「今日は大事な日で…ゴニョゴニョ…大事な人にご奉仕する日で…ゴニョゴニョ…」

==================================
『ふう…浴びてきたわ。でも何だかまだ体が熱い気がするわ…』

ニュマ子「あ、お姉さまぁ〜…お風呂上り素敵です…スリスリ」

『ちょ、ちょっと…』

ニュマ子「ん〜…ぺろぺろ」

女主人に擦り寄り…首筋をぺろぺろ舐めるニュマ子

『んんっ・・・』

ニュマ子「今日は…夜のご奉仕もしたいんです…ちゅっ…ちゅっ…」

『ふあぁっ……この体が少し熱いのもその為に料理に何か…?』

ニュマ子「ちょっとだけ催淫効果があるだけです…ふふ」

『くっ…仕返しでもしようというのかしら?』

ニュマ子「え…と、とんでもないです!どうしてもご奉仕したかったので…」
      「その気になりやすいようにというか、その…」
      「ですので、今夜は思いっきり感じてください。私たち3人で」
340名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 04:06:25 ID:Ruh4WrnK
『…さ、3人?』

PM「ご主人様…いつも可愛がって下さって嬉しいです。今日は私もいつもより頑張ります」
440「ご主人様の大事な人は私の大事な人…失礼します」
ニュマ子「きもちよく…なってくださいね」


ニュマ子に首筋を舐められ、尻を優しくなでられ…
PM二人には太ももを舐められる主人

ぺちゃ…ちゅっ…ぺろぺろ…首筋を、太ももを、舌が這い回る

『ううっ…はぁ…はぁ』

徐々に体が熱を増してくる

PM「うふふ…ご主人様は、内またも感じるんですよね」

つつ〜と内またを舐められ、ひざをつきそうになる主人

ニュマ子「さあ…ベッドへ…」

『も、もう充分今日は奉仕されたからいいわ…。もうやめな…さい』

ニュマ子「いいえ〜…まだ…まだです。ん…」

ベッドに寝かせた主人の唇を奪う
イニシアチブは完全にニュマ子が持っていた

まずは舌を吸い…舌を絡ませ、唾液を流し込む
じゅっ…ずずずず…ぴちゃっ…ぴちゃっ…

『んんっ…んふっ…コク…コク…』

一方的に口を犯した後、PMたちに目配せをするニュマ子
そして再び主人の口を蹂躙する

PMは主人の服をたくし上げ、胸をさらけ出し…愛しそうに舐め始めた

PM「ああ…ぺろぺろ…乳首が勃起し始めてます…ちゅぅ〜」

そして440は足を舐める

440「じゅるる…ぴちゃぴちゃ…ふふ…ピクピクしてます」

足の指1本1本丁寧に口に含み、しゃぶる
足の指から徐々に秘部へ…ねっとりと舐め上げてゆく

『んーっ…んぁっ…ん…』

口を犯され、胸を吸われ、揉まれ、足を舐められ…
流石の主人もその快楽に流されようとしていた

ニュマ子「もっと…気持ちよく…なってください…」
341名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 04:07:29 ID:Ruh4WrnK
そういって主人の体を起こし四つん這いの格好にさせる
意識が朦朧と仕掛けた主人がはっとして言った

『…っ!こんな格好…させて…』

ニュマ子「ああ…お姉さまのパンツ丸見え〜…もう、我慢できないっ」

短めのミニスカートをさらにめくり、形のいい尻をも丸見えにさせる
白いショーツの上から尻を撫で回し…秘部に舌を這わせる

ニュマ子「ちゅぅ〜…あ…もう染み出してきてますよ?お姉さまのえっちなお汁…」

それを聞いて少し顔を赤らめる主人

『くっ…あ…あんっ…』

ショーツの上から秘部を舐められ、胸には二人のPMが吸い付き…
思わず声を上げてしまう

ニュマ子「お姉さまかわいい…じゅる…これがお姉さまの味…おいしい…」

PM「ちゅぱっ…ちゅぱっ…乳首もコリコリしてきます」

ニュマ子「じゃあ…そろそろこれを付けますね…」

そう言って取り出したのは…2個の小さいローターにバンド

『な…そんなものを…』

驚く主人には構わず、その小さなローターをそれぞれ乳首に押し当て、バンドで固定させる

ニュマ子「ごめんなさい、お姉さま。胸はそんなもので…」

と言いつつおもむろにスイッチを入れるニュマ子

ブブブブブブ…

『あうっ…ああ…』

完全に勃起した乳首がローターの刺激を受け、喘いでしまう主人をよそに
ニュマ子はショーツを脱がしにかかった

ニュマ子「じゃあ、ぬぎぬぎしましょうね…」

ショーツに手をかけ、ゆっくりと脱がしてゆく
べちょっと音がしそうな位ショーツと秘部の部分が張り付いていた

ニュマ子「ああ…これがお姉さまのアソコ…こんなにヒクヒクさせて…」

『ぅくぅ…あ、ああっ…んんっ!?』

そこへローターの刺激に流されていた主人の口にPMの舌が入る

PM「ごしゅじん…さまぁ…大好き」

小さい舌を懸命に絡ませ、唾液を交換する

ニュマ子「早速…舐め回しますよ…」
342名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 04:08:42 ID:Ruh4WrnK
言うが早いか秘部を思いきり開き、穴に舌を入れる

ぐちゅぅっ

『あふぁっ!…ん〜っ』

少し声を上げる主人だったが、すぐにその舌を吸われ、絡ませられる

そして…残った後ろの穴…アヌスを440が丁寧に舐め…舌を挿入した

440「ぺろぺろ…ああ、綺麗なお尻…ん〜ずちゅっ…ずちゅっ」

『んんっ!んー!…んああ…』

3人で穴という穴を同時に犯され、ローターで乳首を刺激され…
主人も経験した事のない快楽が全身を駆け巡っていた

『ぷはぁっ…も、もうだめ…んんーっ…んふぅ』

喋ろうとする主人だったが間髪いれずまた舌を吸われる

ニュマ子「すきぃ…お姉さま…もっと感じてください」

その言葉が合図だったかのように、3人の舌の動きがより激しくなった

じゅるる ぴちゃ ぴちゃ ずちゅっ ずちゅっ
  ぬちゃ  ぬちゃ ぺちゃ  ぺちゃ ずずーっ
    ブブブブブブブ…

激しい水音と苦しそうな息遣いが部屋に響く

もう女主人の目はとろんとし、襲いかかる快楽に身を流していた

ニュマ子「じゅるる…はぁはぁ…お姉さま、きもちいい…ですか?」

主人のいやらしい液を嬉しそうにすすりながらニュマ子は聞いた

『んぁっ…き、きもち…いい…わ…あふぅっ』

ニュマ子「嬉しい…そろそろ…」

本当に嬉しそうな顔をして…完全に勃起したクリ○リスにしゃぶりつく
じっくりと舌で転がし、吸い、その柔らかい唇でこねる

『んあっ…ああんっ…ちゅぅ〜』

PM「ご主人さまぁ…ちゅぅ〜…凄くえっちな表情…」

440「お尻も凄い締め付け…ヒクヒクしてます」
343名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 04:10:54 ID:Ruh4WrnK
『もう、もう…!イクわ…あうっ…ああぁぁぁっ!』

ニュマ子「お姉さま…!思いきりいってください!」

クリ○リスを弄る舌に力をいれ、甘噛みする

『あ…ああぁぁぁぁっ!!でちゃうっ!!あはぁっ!!』

プシャァッ

大量の潮がニュマ子の顔にかかる

ニュマ子「あんっ!…こ、こんなに…おねえ…さまぁ…」

言い終わるか終わらないかのうちに、主人から黄金水が噴出す

シャーッ

ニュマ子「ああっ!?…ゴク…ゴク…ゴク…」

突然の事で驚いたが、少しこぼしながらもそれを飲むニュマ子

『あ…ああ…はぁ…はぁ…』

ニュマ子「はぁはぁ…お姉さまの…飲んじゃいました…えへへ」
    「またえっちなお汁と一緒に飲ませてくださいね」

『ば…ばか…』

あまりの快楽だったのか、疲れ果てたのか、主人はそこで気を失ってしまう

ローターのスイッチを止め、主人の身なりを整える3人

PM「ご主人様があんなに感じてる姿…綺麗でした」

ニュマ子「明日は私達お仕置きされちゃうかも…でも…それもいいわね…」

440「MISSION COMPLETE! です」

ペット・マシーナリー第3部 完

344名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 08:31:12 ID:NUFNIwnp
あ、ありのままに乙ウッ
345名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 08:56:49 ID:TdR7m+l3
ぬおっ!乙
346名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:31:09 ID:prFoh2vh
他の投下も最近なくて私連投過ぎる気がしますです…(私が頻繁なだけか…)
行間のせいもあって無駄に長いので、
ダルイなあという人は読まないでね〜投下ダヨー

ペット・マシーナリー番外編 (パシリ絡みません…でもあの女主人が主役なので)

『はぁっ!』
ツインセイバーでヴァーラを華麗に打ち上げ
倒れたところに零距離ディーガで確実に止めをさす…

『…まだまだっ!』

例の女主人である
彼女はヒューマンとニューマンのハーフであり…
ヒューマンの持つ凡庸性に優れた能力、ニューマンの高い精神力が合わさった
ウォーテクターにはうってつけの力の持ち主であった

流れるような動きで前衛をこなし
高い精神力による法撃を行い、自己の能力を高める補助も使いこなす

その能力故に憧れられる事も多く、また疎まれる事も多かった
しかしそんな能力に溺れる事もなく、日々己を磨いている

彼女はガーディアンズとしての使命感、平和にしようなどということは
微塵も感じていない。ただ鍛錬とお金のためのミッションである
今日も一人…鍛錬に励む女主人であった

そんな姿を見る影が一つ

『ふぅ…このエリアに敵はもういないようね…さぁ。そろそろ出てきたらどうかしら!?』

周りの安全を確かめた後、不意に叫ぶ主人

「…気付いてたんだね。やあ。君が噂の凄腕ウォーテクターだね」

木陰からすっと出てきた少女−美しい銀髪ミディアムヘア
勝気な表情、すらりと長い手足、そして両手にはめたナックル…
ニューマンの特徴である長い耳をしている

「へえ…近くで見るとボクとそんなに歳とか背も変わらないのかな」

『…何か御用かしら?』

「お高くとまってる凄腕ガーディアンズというのを」
「実際に見てみたくてね〜。性格は確かによくなさそうだね」

『…』

随分と言いたいことははっきりという女だ…

「実力は確かに見せてもらったよ。だけどボクの目指すライア教官には」
「遠く及ばないかな」

『…ガーディアンズはその職それぞれの得意とする分野で実力を発揮する…』
『あなたが何を見てそう思ったのか知らないけど、どうでもいい事だわ』
『それだけなら、失礼するわ』

「ヒューマンとニューマンのハーフという噂があるんだけど、ほんとかな?」
「どう見てもヒューマンに見えるけど」
347名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:32:27 ID:prFoh2vh
踵を返して去ろうとする主人がぴくりと反応する

『!?どこでその話を…』

「へっへ〜。これでもボクは結構な有名人なのさ。だから人のつながりも多く」
「情報網は結構凄いよ。ボクの世間の通り名は銀髪の拳の使い手…」
「SilverFist!聞いたことない?」

『ないわ』

SF「ズコー」
 「しかも即答したね…まあいいわ。で、そのハーフちゃんが〜…」

そういいながら主人の前に回りこみ、顔を近づけるSF

SF「おいしいとこ取りの能力だけで強い…ってワケじゃなさそうだね」
 「ボクは見ての通りのニューマン。だけどハンター一筋でやってる」
 「ニューマンは他の種族に比べて肉体的なハンデがある」
 「それを努力で見返してやるんだ。そう思って頑張ってる」
 「…種族的な利を生かすキミと勝負して、努力はそれに勝るという事を実感したい」

『…それでさっきからその殺気を放っているわけね』

SF「さっきからそのさっき…ダジャレ!?ボクを馬鹿にしてる?」

『…頭も少しは使う努力した方がいいわよ。いや…ある意味才能なのかしら』

SF「うう〜っ。色々気に食わない奴だなぁ。とにかく勝負だっ!」

主人の前に立ちはだかり、どうしても通さない様子が伺える

『はぁ…無駄な事はしたくないのだけれど…』
『いいわ。かかってらっしゃい。ニューマンの出来損ないハンター』

SF「!!??こ、この…!!ぜったい!許さないよ!!」

主人の言葉が余程効いたのだろう
構えも取らずそのまま拳を放ってくる

SF「ボクは!SilverFist!!出来損ないのハンターなんかじゃ!!」

ボッガ・ダンガ1段目を重い踏み込みで放ち、
そこからボッガ・ズッバに繋げるコンボ

努力しているというのは本当だろう
避けるのはやっとなほどの正確さ、重さ
常人ならボッガ・ズッバへの繋ぎの時に隙を突かれるのだろうが
それを許さないスピード
だがその繰り返しは…

『ワンパターン!はっ!』

放ったボッガズッバを避け、その腕をつかみそのまま素早く背後に回り…
腕を締め上げる

SF「うぁっ!?」

『チェックメイトね』

SF「そ、そんな…こんな短時間でこのボクが…体術で負けるなんて」
348名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:34:02 ID:prFoh2vh
『普段のあなたならもっと強かったでしょうけど』
『怒りでただ殴るだけのワンパターンでは、見切れるわ』

SF「う〜っ…馬鹿にしてるね?アレも作戦のうちだったのか〜っ卑怯だよっ」

『持っている能力は利用すればいいだけのこと』
『あなたも精神力は高いはず。冷静になればもっといい戦いが出来るわ』

SF「今回は負けは認めるよ…だから、もう一度真剣勝負させて欲しい」
 「今度は油断しない。容赦もしないっ!負けないっ!自分に、感情に勝つ!」

『純情でまっすぐというと聞こえはいいけど、ただの力押し馬鹿ね』

SF「くっ…!次は…次こそは…っ!」

『…いいわ。今からもう一度勝負してあげる』

SF「え…ほんとっ!?キミ案外いいやつかも…?とにかく放してよ〜腕」

『…いかなかったらあなたの勝ちね』

SF「ちょ、ちょっと?いかなかったらって何?…あっ…」

完全に腕を押さえ、その自由を奪ったままの女主人は
SFのその尖った耳を甘噛みし始めた

SF「あ…や、やぁっ!な、何するんだっ!?放してよっ!!や…ああ…」

ぺろ…つつつ…
耳の付け根から先まで、舌をゆっくり…ゆっくり滑らせる

『耳、弱いのね…ふふ』

耳の尖った先の方をしゃぶり、口の中で舐め回す

SF「んはぁ…あぅっ…も、もうやだぁ…やめてよぅ…」

先程までの勝気な表情は消えうせ、覇気はなくなり
最早単なる泣きそうな少女のようだった

『では、今回も負けを認める?』

今回も負けという言葉に反応したのかはっとするSF

SF「キ、キミに何かでもう一度負けるのなんかゴメンだっ!」

『その調子…ぺろぺろ…はむはむ』

SF「あんっ…くっ…はぁ、はぁ」

すっかり腕の力は抜けたので、主人はその腕を放し…
服の上からSFの胸を触る

SF「!?や、やだっ!キミ変だよ!おかしいよ!どうしてこんなとこ、あぅぅっ!」

言い終わらないうちに主人が胸を揉みしだく

『そこそこの大きさね…頭に栄養いってないのかもね』

こね回し、時々たぷたぷさせてもてあそぶ主人
349名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:35:09 ID:prFoh2vh
SF「ま、また馬鹿にして…ううっ…も、揉んじゃダ…メ」

『だらしないわね。胸も弱いのね』

SF「よ、弱くないっ!このスケベっ!…はぁはぁ…」

『感じてるくせに…ちゅっ』

首筋に軽くキスをし、そのままゆっくりと丁寧に舐める

SF「あぁぁ…やめて…からだ…ぞくぞくしてくるよぅ…はうっ」

目を堅く閉じ、快感に耐えようとするが、甘い吐息が出てしまっている

『あなたも私も…少し汗臭いわね。少しだけ汗の味がするわ』

SF「こ…このへんたぁ…い…やめてってばぁ…」

『その変態にいやらしい事されて感じちゃってるのはどうなのかしらね?』

SF「ボ、ボクは」

反論しようと少し振り返ろうとしたところを
主人に唇をふさがれる

SF「!?ん、んむっ!」

柔らかい…湿った熱い唇…
SFは思わずそう心の中でつぶやいた
しかしすぐ我に返り離れようとする

SF「や…んむぅっ…ぷはぁ…やめ…んんーー!」

構わず唇を重ねる主人だが
SFがかたくなに歯を閉じているため舌を挿入できない

『んふっ…ちゅっ…ちゅくっ…』

舌でSFの歯を、歯茎を舐める

SF「んふぁっ」

思わず食いしばりを解いてしまい…
一気に舌が挿入される

ぬちゃっ…ぴちゃぴちゃ

SF「んー!はふっ…ぁぁ…ぴちゅ…」

舌を絡みとられ、口の中余すところなく舐められるSF
舌を吸われ、唾液をすすられる

『ずずっずずぅっ…コクン』

啜った唾液を飲まれ…なおもキスをされつつ
今度は唾液を流し込まれる

SF「う…むむっ…コクン」

どうしようもなく素直に飲み込むSF
350名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:36:44 ID:prFoh2vh
その小さく喉を鳴らして飲む姿を見て、ようやく主人は唇を離す
二人の混ざった唾液が糸のように二人を繋げ、消えた

SF「あぁ…はぁはぁ…ボ、ボクの初めてのキスが…女に…」
 「それも舌まで入れられて…つば飲まされて…」

『初めてだったの。何か問題でもあるのかしら?』

SF「は、初めては…!す、好きな人と…その…だからっ…ボク…ボク…」

『なら、私を好きになりなさい』

SF「!?な、なに言って…んむっぅ」

また唇を塞ぎ、舌を絡ませる主人
空いた手で上着をたくし上げ、ぽろりと胸をさらけ出させる
その乳首は、しっかりと勃起し始めていた…

『んちゅ…はふ…キス、気持ちいいでしょう?』
『私を好きになればもっと気持ちよくなるわ』

SF「ぬちゃ…じゅるっ…も、もっときもちよく…?」

何度も舌を絡め、唾液交換を強要され…SFの心は揺らいでいた
口の中は熱く、とろけそうなほど気持ちいい…

『私が気になってここまで来たんでしょう?』
『だったらこれからも私だけを見なさい…ちゅ…ぴちゃぴちゃ』

SF「そ、そんなぁ…ぴちゅ…はぁはぁ…でも、ボク達女の子同士で…」

『関係ないわ。私だけを感じなさい。正直になるのよ』

瞳を見つめながら…勃起してきているSFの乳首をぴん、と指ではじく

SF「(ビクンッ)はうっ…でも、でも…」

乳首を指の腹で弄びながら、空いた手をミニスカートの中に潜らせ…
ショーツの上から優しく尻を撫で回す

SF「くぁぁ…お尻もきもち…い…」

思わず声に出してしまい、はっと口をつむぐ

『ふふふっ…我慢しなくていいのよ。もっとあなたの可愛い声を聞かせて?』

更に尻をいやらしい手つきで撫で回し、乳首をつまみ、こする

SF「ぁぁぁ…ちくび…そ、そんなにしたらぁ…はぁはぁ…」
 「ボ…ボクの可愛い…声…?ううっ」

『そう。そしてもっとあなたの感じてる可愛い顔も見せて』
『気持ちよさそうに涎を流す可愛い顔を』
『私だけに、見せて』

真っ直ぐ、SFの瞳に映る自分を見るかのように見つめる主人

SF「ボク、こんなにえっちになっちゃって…キミだけにしか…見せられないよぅ…」
351名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:37:53 ID:prFoh2vh
『そう、私だけに…もっと素直になりなさい…ちゅっ』

軽く唇にキスをして、そのまま胸へ舌を這わせる
まずは乳輪の形にそって舐め…勃起した乳首を舐め上げる

SF「ふああぁぁぁっ!そ、そんなに…ぺろぺろしたらっ!!ああぁぁっっ!!」

舌を宙に突き出し体をびくびく震わせ…
不意に足の力がなくなり、どさっと尻餅をつく

『!?…そう。初めてだったわね。もういっちゃったのね』

人一倍気持ちの高ぶりが激しいのと、初めての快楽故に
早くもいってしまったSF

SF「あ…はぁはぁ…な、なにか…でちゃったよぅ…ぱんつが…びちょびちょ…」

『潮吹いたのね…ホントだわ。ショーツ濡れてアソコ透けて見えてるわ』

尻餅をついた体勢で、大股開き状態のSF
ミニスカートはめくれ、びちょびちょのショーツが丸見えである

SF「みちゃ…ダメ…こんなかっこうっ…」

『でも隠そうとはしない…見てほしいのよね?私だけに』

SF「はぁはぁ…あぁぁぁ…そんなこと…ぁっ!?」

余韻に浸っているまもなく、また体が熱くなり始めるSF
急に主人がSFの股間に顔をうずめ…びちょびちょのショーツを舐め始めた

SF「や、やだぁ…はうぅ」

『じゅうっ…ずるるっ…これがあなたのお汁の味…おいしいわよ』

舐め、吸い…その舌が時々クリ○リスにあたり、SFを再び昂ぶらせていく

SF「あんんっ…おいしい…って…はずかし…うくぅ」

『白いレースの下着…意外と可愛い趣味なのね』

秘部、お腹周り、内またを優しく撫でる

SF「ボクだって…女の子だもん…あはぁっ」

『いった直後だから増して敏感ね…ここもしっかりと見せてもらうわよ』

軽くキスをしながらSFのショーツに手を掛け、するすると脱がす

SF「ぬ、脱がされてると思うだけでこんなに…えっちな気分になるなんて…」

恥ずかしさのためか軽く目を閉じ、なすがままのSF
脱がし終え、まじまじと秘部を指で広げて見つめる主人

『ヘアも薄め…ピンク色でひくついてるわ…可愛いわよ』

SF「か、かわいいかわいいってずるいよぅ…何でこんなに嬉しいんだろう…」
 「キミにもっと…可愛いって言って欲しくなる…恥ずかしいのに…っ」

『ふっ…じゃあ、もう一度イク時の可愛い姿を見せてもらうわよ…ぺろ』
352名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:38:52 ID:prFoh2vh
ぺろりと穴を一舐めする
ビクンッとSFの体が跳ねる

SF「うああぁっ…うふぅ…ふぅ…す、すご…こんなの…」

『まだまだ…じっくりと…ねっとりと…してあげるわよ』

じゅる…じゅる…びちゃびちゃ

『じゅるっ…どんどん溢れてきてるわ。いやらしい』

SF「ボク…ボクっ…ぁぁぁぁぁ…きもちい…変になっちゃうよぅ…ううっ」

それからしばらく、ぐちゅぐちゅ舌を出し入れし
出てくる汁を啜る行為が続き…

汁をほじくり出すように出し入れしていた舌をつつ…と
後ろの穴に這わせる

SF「あうっ!?ダ、ダメッ!そんなとこダメだよ!!汚…い…はぁはぁ…やめ…てよぅ」

そんな言葉にお構い無しにアヌスを舌でほじる
秘部から垂れ流れるいやらしい汁がアヌスにまで届き
主人の唾液と交じり合っていた

『あなたのなら、汚くないわよ』

SF「ボ、ボクだから…?あううっ。ずるい…またそんな事いって…あぁぁぁ〜…」

アヌスから秘部の穴までを、舌で何度も往復してなぞる
SFは全身を震わせ、とても激しい息遣いでイクのを耐えているような様子だ

『そろそろいかせてあげないと逆に辛いかしら?ふふふ…』

SF「あぁ…ううぅ…はぁ…はぁ…」

股間から顔を離し、またじっとSFの瞳を見つめる主人
少しニヤニヤしている

『さあ…私にいかせてほしいという事をちゃんと意思表示して欲しいわ』
『おねだりとかね…』

SF「はぁはぁ…え…おね、おねだり?」
 「か…可愛くおねだりしたら、優しくして…くれる?」

『ええ』

SFは少し恥らいながら自分から股を大きく広げ…

SF「ボクの…えっちなオマ○コを優しく舐めて…欲しいよぅ…我慢できないよぅ…」

『上出来…可愛いわよ…んちゅぅっ』

勃起しているSFのクリ○リスにむしゃぶりつく

SF「ひゃうぅぅっ!!かはぁっ!」
353名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:40:03 ID:prFoh2vh
舌を小刻みに、且つ力を入れて舐め回す
舌で転がし、唇ではさみ、擦る

SF「うあぁぁぁっ…!はぁはぁ…ダメっボク、ボクもう…いやぁぁ…」

『はむはむ…コリコリッ…さあ、可愛い姿を見せて。いきなさい』

SF「みて、みてぇっ!ボクのえっちなすがたぁ!あぁぁぁぁっでちゃうっ!」

プシィ…たぱたぱ…

大量の潮が噴出し、いくらかは主人の顔にかかったが
咄嗟に口で受け止め、それを飲んだ…

SF「はぁ…あぁ…飲んで…くれたの?ボクの…」

『ええ。例えオシッコでも飲んであげたわよ』

SF「そ、そんなっ…でも嬉しい…ボク…ボク本気でキミの事…」

『ふっ…とりあえず勝負は私の完勝ね』

SF「あ…うん…全部ボクの負けだ…えへへ」
 「こ…今度は…えっちな事でも…ま、負けないように頑張る…」

顔を真っ赤にさせていうSF

『ショーツ替えなんてないでしょうけど、私のルーム来る?』

SF「あ…ボク…のーぱんになっちゃうのか…」
 「で、でも今キミの部屋に一緒に行ったら…」

主人の目を真っ直ぐ見つめて、少し涙目で言う

SF「多分、もう今日はずっと一緒にいたいと思ってしまう…」
 「キミにもっと甘えたくなっちゃう…だからダメ…」

『そう…だったら何も言わないわ』

SF「でも。でもっ…!いつか、キミの部屋で…一晩…いさせてくれる?」

瞳をうるうるさせて顔を覗き込むように遠慮しがちに言った

『ちゅっ…いつでもいらっしゃい』

抱きしめて優しくキスする主人

SF「あ…うん…ボク…新しい目標の人が出来た」
 「きっと追いついて…一緒に並んでいきたい…」

『そう。諦めずに頑張るといいわ』

SF「うん。もうしばらく、抱きしめてくれる?」

『…いいわよ』
354名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 19:43:25 ID:prFoh2vh
プシュー

『帰ったわ』

PM「お帰りなさいませ、ご主人様」
  「…えっちな匂いがします…どなたかとしてきたんですか…?」

凄く寂しそうな顔で尋ねるPM

『…いつも一緒に居るのはお前だけだから心配しなくていいわ』
『私の。私だけのペット。他にペットはいないわよ』
『まあ、他の子は味見はするかもね…』

PM「お側に…居させてくださいね…ずっと…」



ペット・マシーナリー 番外編 完


私は人物に名前つけるの抵抗があるので代わりのものに表現使ってますが
ニュマ子2になりかねないため、SF(通り名)が出ました
ゲーム内で誰か被ってたらすみません
それにしてもワンパターンすぎるかな…(笑)潮時カモ?ネー
355名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 20:03:18 ID:gXxNwl9C
イインダヨー
ボクっ娘が新鮮でタマランかった
356名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 23:00:45 ID:LpK/4ZXS
ギャル文字&ボクッ子&御主人様+PMの4Pキボン

だが!
ウォーテクターはダブルセイバー使えんぞw
357名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 01:11:09 ID:hlHaOx8C
ファイガンナーと何かのハーフなんだろw
358名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 02:52:46 ID:c/V3bFrq
>>356
え・・・!?と思って見直したけど、ちゃんとツインセイバー、で書けてましたー。
ほんと紛らわしいんですよねあれ…
リクエスト頂いたので次の構成に生かしますヨー
359名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:14:05 ID:bH2rqVnB
ニュマ子はニュマ子だけだとかわいそうになってきたのでSFと同じく通り名を…
わざと有り得ない凄い通り名にしてあります。被る事はないはず…(笑)

〜ペット・マシーナリー第4部〜さあ、百合のお時間ですわよ

今日もメセタと自己鍛錬のためにミッションに来ている女主人
いつものように華麗に敵を蹴散らしていく姿を見つめる者がいた…

『はぁ…何だか前のパターンと一緒ね。そこに居るのは分かってるわよ』

茂みに向かって叫ぶ主人
のそのそと出てきたのはヒューマンの男であった

男「あ、あのっ。俺ずっと貴方の事見てました!もう一目見たときからビビッとキターなんです!」

と言いながらにやけ顔で近づき…
不意に主人の手をとる

男「ああっ!や、柔らかい手!!思っていた通りだ!!スリスリ」

『ええいっ。放しなさい気持ち悪い。ビシッビシッ』

男「ああっ!憧れの人にぶたれるなんて!あううん!!もっと…」

その時閃光が走る

「チィィエェェェェストォォォォ!!!」

ドゴーーーーン!!

男「ぶげらっ!?」

強烈なボッガ・ズッバの一撃が男に直撃する

男「いっくぅぅぅぅーーーくぅぅぅ…ぅぅぅ(エコー)」

男は星になった…ふぅと息をついて銀髪の少女−SFが振り向く

SF「キミらしくないなあ!どうしたの!?あんな男に手なんか握られて」

『流石いい一撃ね…見事だわ』

SF「そ、そう?えへへ…じゃなくてっ!どうしてもっとこう」
 「ドカッといかなかったのさ。接近も許してるし…」

『あなたの気配がしていたから。どういう行動に出るのか興味もあったわ』

SF「ぐ…ボ、ボクが何もしてなかったら…?」

『さぁ?ふふふ…私の手に触れた代償を払ってもらうだけね』

そう言って笑う主人の表情はぞっとする可愛らしさと殺気が入り混じっていた

SF「…。と、とにかくさ。あの男ずっとキミの後つけててさ」
 「うへへ〜いい!いいよー!とか言ってたんだよ…」

『そうなると、あなたも私の後つけてたの?』

SF「え!?あの…その…だって見かけたから、嬉しくて…」
 「声掛けようと思ったけど、なんか恥ずかしくて…ボク…ボク…」
360名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:14:55 ID:bH2rqVnB
そっぽを向いて顔を赤らめるSF。主人はそっと近づき…

『ちゅっ…何が恥ずかしいのかしら?』

頬に優しくキスして悪戯っぽい笑顔を浮かべて尋ねる

SF「あん……。だって…だって実際に顔あわせた初日にあんな事してさ…」
 「あれから数日しかたってないのにキミの事ばっかり…その…あっ」

モジモジしているSFの体を優しく抱きしめる主人
堪らず小さく体を震わせるSF

SF「や、や…そんな優しく抱きしめたら…」

『今日はもう引き上げようと思うの。…私の部屋に来る?』

SF「…ええっ!?…いい…の?」

『あなたメールも送ってこないし…本当は来たかったんじゃないの?』

SF「う…だってメール恥ずかしいんだもん…何て書けばいいかよく分からないし…」

『ボーイッシュで大雑把そうだけど、恋をすれば少女というわけね…ふふっ』

SF「な…こ、恋!?う、うう〜〜〜〜〜〜〜っ…」

悩みながらモジモジしているSFを見つめる楽しそうな主人

『それで…来るの?来ないの?』

SF「ううっ…い…いく…」

『ふふっ』

余程嬉しいのだろうか、SFは帰りの間中ニコニコしっぱなしだった

プシュー
『かえっ』

ニュマ子「お!ね!え!さ!まぁーーーん!!」

ドアが開くなり犬のように主人に飛びつくニュマ子
主人の胸に顔をうずめてスリスリしている

『ああん…こ、こら。急に驚くでしょう』

ニュマ子「ああ〜やわらか〜い♪スリスリ」

SF「!!??は、は・な・れ・ろ!」

一瞬驚いたSFだがニュマ子を文字通り主人から引っぺがす

ニュマ子「ちょ…何よ?…ああーーーっ!?あんたは!!」

SF「ああっ!?お、お前はっ!!」

PM「お帰りなさいませ。ご主人様。あの方とお帰りをお待ちしていました」
PM「お客様も、いらっしゃいませ」

『ああっ!もう騒がしいわね』
361名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:17:23 ID:bH2rqVnB
ニュマ子「お姉さまっ。どうしてこいつをお部屋に入れるんです!?」
    「こ〜〜〜んながさつで汗臭い力馬鹿を」

SF「な…!?お、女の子に向かってなんて事いうんだ!」
 「お前なんか後ろの方で適当にテク撃ってるだけの貧弱っ子だろう」
 「しかもどこでもフォイエ系しか撃たないし!」

ニュマ子「適当になんか撃ってないわよ!私の通り名を知らないの?」
    「あらゆる炎テクを操る黒髪の少女BlackFoieMaster!」

SF「ぐ…BFMってお前だったのか…ボクだってSilverFistという通り名だ!」

BFM「うっ…SFってあんたのことだったのね…」

『どっちも知らないわねえ。変だし。誰がつけたのよ』

SF・BFM「うう〜〜〜〜;;」

『とにかく…二人とも落ち着きなさい』

SF「ねえ…どうしてこいつキミの事お姉さまとか呼んでるの?どうして部屋に居るの?」

BFM「お姉さまぁ。何でこいつ部屋に入れちゃったんです?汗臭くなっちゃいますよ?」

SF「ボ、ボクは…部屋に誘われたのもあるし…来たかったし…」

BFM「…何照れてるの?キモ…私はお姉さまのかわい〜い妹分なのよっ」
  「当然可愛がられるに決まってるじゃない」

SF「うわ〜ぶりぶりでキモいよ」

SF・BFM「ううーーーっ!」

『あ〜もう…』

見かねた主人が二人を引き寄せてそっと抱きしめる

SF・BFM「あ…」

『二人とも可愛いわよ』

SF「う…またそう言って…卑怯だよぅ」

BFM「お姉さまぁ〜ん…嬉しい…」

『それで…お前は私が一番よね?私の可愛い妹分…』

ニュマ子…BFMの瞳を見つめて尋ねる主人

BFM「勿論ですっ!お姉さまが一番です!…大好き…」

SF「!!」

『ふふっ…あなたはどう?はっきりとは聞いていなかったわね』
『私の事をどう思っているのかしら?』

SF「う…ううっ…キ、キミが好きになればいいとか言ったんじゃないか…」
 「ボ、ボクは…あんなえっちな事されたのに…っ」
 「キミの事ばかり考えちゃうんだ…もっとキミと一緒に居たい…うん、そうだ…」
 「好き…やっぱりボクはキミが好きなんだ」
362名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:18:28 ID:bH2rqVnB
BFM「っ!!」

『よく言えたわ。二人とも可愛いわ…』

PM「わ、私だって!!」

今まで成り行きを呆然と見ていたPMが突然叫んだ

PM「私だってご主人様が大好きです…ペットだけど…」
  「一番ご主人様にご奉仕してます!一杯ご主人様のいっちゃう顔も見てます」

SF「ご、ご奉仕!?」

BFM「くっ…」

『…お前も大切な存在よ。一生側においてあげるわ』

PM「ご主人様ぁ…嬉しいです…」

一種異様な空気が漂う主人の部屋…

『いいわ。今日は親睦を深めましょう。たっぷりと…ね』

SF「ししし、親睦を深める…?え、えっちな事…するの…?」

BFM「ぁぁぁっ…お姉さまぁ…考えるだけで…」

PM「・・・ぽっ」

『ふふふ…とってもえっちだと思うわよ』

その言葉に3人の体は熱を帯びていくのだった…


どうすればいいのかよく分からず3人ともモジモジしている

『さぁて…二人とも顔をくっつけて舌を出しなさい。お前は届かないから後でね』

SFとBFMが少し気まずそうに…それでも愛しい主人の言う事を聞き
顔をくっつけ、舌を出す

『ん…ぴちゃ…』

その二つの舌に自らの舌を絡ませる主人

SF「んん…はふ…ぴちゅぅ…」

BFM「んふぅ…ぺちゃ…じゅるっ」

女三人の舌が触手の様にうごめき、絡み合う
互いの唾液が混ざり、口の中に流れ込む
ぎこちなかった二人も、その舌の感触に夢中になっていった…

SF「ぴちゅ…ぺろぺろ…はぁ…とろけ…そう」

BFM「ぁぁ…熱ぅい…ぴちゃ…」

『はふ…ふふ…』

二人とも性感が高まったのを見て、スカートの中に手を滑り込ませる主人
363名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:20:02 ID:bH2rqVnB
SF「!?そ、そんないきなり…」

BFM「あぅっ!?」

『いいから続けなさい…ぴちゃぴちゃ』

驚き、舌の動きが止まる二人に再開を促しつつ
ショーツの上から秘部を撫でる
ゆっくりと…優しく撫で回す…時々強弱をつけてこすり上げる

二人の息遣いは更に激しくなっていき、舌が出す水音と混ざり合っていた

『んん…もう湿ってきたわよ?二人とも…ぴちゅ…じゅるぅ…いやらしい娘達ね』

SF「はぁはぁ…んんっ…ボクやっぱり…えっちな子になっちゃった…」

BFM「わ、わたしもっ…ごめんな…さいっ…おねえさまぁ…あうっ」

『可愛いわよ…ショーツを太ももまで下げなさい』

少し戸惑う二人だったが、素直にショーツに手を掛け、太ももの位置までずり下げる
ずりおろすショーツと秘部が少し糸を引く…

二人の薄めのヘアーの秘部が丸出しになった
太ももの位置までずり下ろした白のショーツがよりいやらしい姿にさせている

SF「んはぁ…恥ずかしいよぅ…うう…んんっ」

『目を閉じて感じなさい…私を。じゅるるぅっ』

舌を絡ませ、交互に舌を吸い…今度は直に秘部をいじる主人

BFM「んん…んんー…はうぅ…お姉さま…すきぃ…」

『ふふ…んぁっ!?』

不意にショーツをずり下ろされる主人
二人と同じように太ももの位置まで下げられ…

PM「私だけ届かないから後だなんて…クスン…私はご奉仕させてください…」

完全に蚊帳の外だったPMが我慢できなくなったのか…
ずり下ろしたショーツから手を離し、主人の秘部を思いきり広げ
夢中で舐め始めた

『くうっ…ちょ、ちょっと辞めなさい…あんんっ』

ぬちゅぅっ…じゅるるる

穴に小さめな舌を挿入し、出てくるいやらしい液をすすり、ほじる
後ろの穴…アヌスにも指を差し込むPM

PM「ぬちゅ…ぬちゅ…ご主人様を一番気持ちよく出来るのは私…」
  「もっと…もっとぉ…感じてください」

『あくぅっ…はぁはぁ』

責められつつも、二人への責めは依然として弱めない主人
三人の激しい息遣い、ぴちゃぴちゃ…じゅるる…ぐちゅっぐちゅっ…という水音
そして女達の性臭…むわっとした空気が部屋中に行き渡っていた…
364名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:21:27 ID:bH2rqVnB
舌を絡め…穴の入り口付近を指でこすられ…時々小さく出し入れされ
そして時々クリ○リスを指でこねられ…
なすがままにされていた二人であったが、主人のあえぐ声
そして感じている表情を見て、たまらず主人の服をたくし上げ
その乳房に、勃起した乳首に手を掛ける

二人の思わぬ胸への責めに主人の性感が更に高まる

SF「あぁぁ…キミの…感じてる顔…凄く可愛い。もっと一緒にえっちになろ…あぁ…」

BFM「私もっ…うふふ…乳首…たってますよぉ…」

互いが責め、責められ…最早三人は足ががくがくになっていた

『も、もうイキそうだわ…さ、三人一緒に…イクわよ…』

その言葉が合図だったかのように
お互いの責めがより強く…激しくなった

主人の指が二人のクリ○リスを摘み、激しく擦り上げ…
二人は懸命に舌を絡ませ、主人の乳首をつまんだり、指で擦る
PMも舌、指の動きを早める

はぁはぁ…はぁはぁ…ぴちゃぴちゅ…ぬちゃっぐちゅ…じゅるぅっ
水音も激しさを増し…

SF「ああぅっ!!も、もうボク!ボク!い、いっちゃうぅぅぅ!!あぁぁぁっ!!」

BFM「ぁぁぁっ…いっちゃ…いっちゃいますっ!!おねえさまぁぁぁっっっ!!」

『ああぁぁぁ…私も…もうだめぇっ!あぁぁぁっでるぅっ!!』

プシッ プシィ プシャァ

三人は潮を勢いよく噴出させ…PMを潮まみれにさせた

PM「あぁぁぁ…素敵です…」

恍惚の表情を浮かべるPMであった


二人は足の力が抜け、へなへなと膝をつく

『…まだ終わりじゃないわよ…ふふっ。まだ体が熱を持っているうちに…』

二人を少し押しのけ、二人の真ん中に仰向けに横たわる主人

SF「はぁはぁ…え…」

BFM「ふぅ…お、お姉さま…?」

『二人は私が指で、そして一人は私の顔の上にオマ○コを…』
『たっぷりと舌でしてあげるわ。そしてローテーションで交代』
『まずはお預けだったお前からね』

PM「ええっ!?ご、ご主人様のお顔にまたがってそんな事を…!?」

SF「う、うわ…えっちすぎる…でも…キミに舐めてもらえる…」

BFM「お、お姉さまにまたがって舐め…あぁぁっなんていけないことを…」
365名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:22:18 ID:bH2rqVnB
愛しい主人の顔にまたがり、秘部を舐めさせるという行為に
再び体の熱が上がらずにはいられない三人であった…

左手でニュマ子の、BFMの秘部をいじり、右手はSFの秘部を
そして今まさにPMがショーツを脱ぎ…主人の顔をまたぎ…

PM「し、失礼します…ね」

しっかりと秘部を広げ、ヒクつく穴を丸見えにさせる
いやらしい雫が主人の顔にぽたぽたと落ちていた
そして主人の顔にゆっくりと腰を落とす

ぬるぅっ

PM「んはぁっっ!!」

大きく一舐めされ、思わず声を上げてしまうPM
そのままぺろぺろと舐められ穴に舌を出し入れされる

PM「あぁっ!あうっ…ご主人さまぁ…」

下を見ると、懸命に舌を動かしている主人と目が合う

背徳感と快感がPMに押し寄せ、狂わせる…
垂れ落ちたよだれは主人の顔にぽたぽたと垂れる

ぬちゅぅっぬぷぅっずずず…

達してしまうのももはや時間の問題であった

『我慢しなくていいのよ。思いきり感じて…イキなさいっ!』

舌の挿入を早め、汁を思いきりすする

PM「あぁぁぁぁぁっ!ご主人さまぁっ!!だいすきですっっ!!あぁぁぁぁ!!」

プシッ

『ん…コク…コク…』

PM「あぁぁ…私のを…」

PMから出た潮を飲み干す主人

『ふふ…満足したようね』

熱冷め切らぬ体でふらふらとBFMと交代する
交代したPMには早速指がゆっくりと挿入される

PM「あくぅっ…」

主人に指でいかない様にじらされてされていたため
顔にまたがる前からもう既に秘部はまたびちょびちょになっていた

BFM「あぁぁ…お姉さま。失礼しますね…」

『いらっしゃい…ふふ』

ショーツは脱がないまま、トイレで用を足すかのように主人の顔にまたがる
366名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:23:05 ID:bH2rqVnB
『びちょびちょね…ぬちゅ』

BFM「ひっ…あぁぁっっ」

すぐにでも達してしまいそうになるBFM
PMがしていたように下を見る
こちらを見上げる主人と目が合い、離せなくなる

BFM「お姉さまの舌がぐちゅぐちゅって…あぁぁぁぁ〜もう…」
  「あぁぁぁ〜…い…いい…いいですぅ…」

愛しい人に舐めさせている感覚に襲われ、また快感に繋がる
垂らすよだれで主人を汚す…

BFM「あぁぁぁっ!私のいやらしいお汁飲んで…飲んでくださいっ!!いくぅぅっ!!」

プシャッ

先程よりも多くの潮が主人の口に流れ込む

『んあっ…コクンコクン…』

BFM「あぁぁぁ…お姉さまに飲ませちゃった…はぁはぁ…」

恍惚の表情で最後のSFと交代する
またいかされない生殺しの指の愛撫の再開である

『女は本当に何度もいけるわね…くすくす。さぁて…』
『あなたはお尻を向けなさい』

SF「え…!?お、お尻!?」

主人の口からSFには予想外の言葉が出る

『そう。アナルをしてあげるわ』

SF「だ、だめだよっ!そんなき、汚いよぅ…ボクのそんなとこなんて…」

『あなたのなら平気よ?さあ、早く』

SF「や、やぁ…ボクのならって…う、嬉しい…けど、けど…」

『可愛がってあげるから、は・や・く』

優しい声で言われ、もう我慢できずショーツを完全に脱ぎ
その丸く柔らかそうな尻を主人の顔に向ける…

SF「は、恥ずかしいよぅ…ううっ…キミにこんな事…」

『ふふ…ここ、ヒクついてきてるわよ…ぺろ』

SF「ひゃうっ!?」

アヌスを舐め上げ、ゆっくりと緊張をほぐす

SF「くぁぁぁ…あんな所舐められてる…好きな人に…ボクの…あんな所…」

ぬ…ぬぷぅぅぅ

緊張がほぐれ始めたアヌスにゆっくりと舌が入る
367名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:25:36 ID:bH2rqVnB
SF「あくぅっ!?あぁぁぁ…」

唾液をため、舌を挿入する時に一緒に流し込み、潤滑油にさせる
そして次第に舌を深く…早く挿入していく

ぬちっぬちっぬちゅぅ

『前はちゃんと自分でするのよ?』

SF「うぅぅぅっ…くはぁ…」

おそるおそる自分で勃起したクリ○リスをいじる
二重の快楽に好きな人に尻を舐められるという感覚

SF「だめ!も、もうボク…ボクもうっ!!」

『思い切りいきなさい!三人一緒に!』

PMに挿入していた指を
BFMのクリ○リスをいじっていた指を激しく動かし
三人一緒にいかせようとする主人

PM「あぁぁぁっ!またいっちゃいます!ご、ごしゅじんさまぁぁぁ!!」

BFM「お姉さま!お姉さまぁ!またでちゃうっ…でちゃううっ!!」

SF「お尻でいっちゃうなんて…ああっお尻いいよぅ…!も、もうダメッ!!」

プシッ プシィ プシャッ
また三人が勢いよく潮を吹く
全てが主人にかかり、主人を汚す…

『ふふ…可愛い娘達ね』

こうして熱い夜は更けていくのであった…



リクエスト通りになったのカナ…細々と、でも長々と投下しました
次回はもしかすると、超タカビーキャス娘に、主人がおしおきしちゃうかもです
368名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:56:08 ID:s/aT1KrT
∩(・ω・)∩ばんじゃーい
369名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 22:36:05 ID:KdUcx+6o
GJ!!
次はキャス子か
どんな子か楽しみだw
370名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 03:35:02 ID:tAIDfsIU
名前はニュマ子のほうがよかった
371名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 03:35:26 ID:utzmxwSj
キャス子クルー!(゚∀゚)
今からハァハァしとこう
372名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 03:49:47 ID:fFiM3f4n
通り名つけたのはいいものの
実際にはほとんど作中で呼びませんからネ…(笑)
判別逆に付きにくくなったかもー(途中分かり易いようにフォローしてるし…)
表記は分かり易いニュマ子に戻しときますかなー
一応、そういう通り名はあるということだけ。
373名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 18:54:41 ID:RtdGdnB+
エロイな・・・相当なスキモノと見た。

どうでもいいが、BFMとかSFとかの略称はTDNスレを思い出してしまう俺TDN住民。

ンチモチィィッイクッ!イクッ!


374名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:11:35 ID:nMjgQ3j0
最近私だけの投下ですが、気にせずイクヨ〜
ペット・マシーナリー番外編その2(パシリ絡みません…でもやはりあの女主人が主役)

『…遅いわ』

他に客はだれもいないパルムカフェで一人お茶をしている女主人
こんなところに居るのにはちゃんと理由がある

《やあ、ボクだよっ。最近ちょっと気になることがあるんだ・・・》
《ちょっと相談したいんだけど明日空いてるかな?》
《空いてたらパルムカフェに来て欲しいんだ。時間は正午あたり》

こんなメールが昨日届き、予定も特にないので返事を返した

そしてとっくに正午を過ぎた今…主人は一人カフェにぽつんと待っている

数日前からニュマ子から連絡がなく、パートナーカードも沈黙を守っている
ニューデイズの故郷にでも少し帰っているのだろうか…連絡くらい…

そんな事を考えている時、 ピコ〜ン メールが届いたようだ
SFからかもしれないと思い、急ぎチェックする

《ごめん。会えない》
短い文であった。しかし、何か異常を感じる

『…会えない?居場所は…ルームに居るじゃない』

気になって仕方なくなった為、直接その足でSFのルームに行く
しかし、ロックがかかっている

『ふん…どうせあの子の事だから…』

0000と入力し… プシュー 楽にドアが開く

SF「だ、だれっ!?」

ドアが開く音に驚いたのか、SFがそう叫ぶ

『入らせてもらったわ。ロックくらいもうちょっとちゃんと設定なさい』

つかつかと部屋に入り、奥へ進む

SF「!!」

女主人だと分かると、ガバッと布団を被ってしまう
隣では初期状態のGH101が心配そうに佇んでいる
こちらに向き直り、挨拶をする

101「お客様、只今ご主人様はちょっと…お引取り願えれば…」

『…あなたもPM育ててないのね…勿体無い。さて…お引取りは却下させてもらうわ』

SF「…101、ちょっと外に出ててくれるかな…」

101「…分かりました」

主人にとって余程大事な人だということが予想出来たのだろうか
静かに部屋を出て行く101
375名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:12:47 ID:nMjgQ3j0
『約束すっぽかして部屋に閉じこもって何をしているのかしら?』
『…いつまで布団被ってるのよ。剥ぐわよ』

SF「ご、ごめん…でも姿今ちょっと見せたくなくて…」

『凄く可愛い寝間着とかいやらしい下着でもつけてるの?ふふ』
『だぁ〜め。見せなさい』

豪快に布団を剥ぎ取り、SFの姿があらわになる

SF「っ…!?」

『な…』

予想外の姿に思わず言葉が出なくなった主人

SF「見せたく…なかったのに」

頬が酷く腫れ、少し紫がかっている
明らかに打撲によるものと思われるが…
腫れとその紫がかっているせいでSFの可愛らしい顔を醜く変形させている

『…何があったの?これは…メイトでも間に合わない傷の重さというか…』
『ちゃんと治療しても腫れが引くまで数日は確実にかかるわね』

SF「…殴られた」

『な…あなたがここまで?』

もう一度、驚きを隠せない。自分の目から見てもSFのHuとしての能力は充分であり
これほど一方的にやられることなどそうそうは考えられなかった

目じりに涙を浮かべながらSFはゆっくりと語りだした。頬の腫れで少し喋りにくそうだ…

SF「最近さ、ガーディアンズの中でも、凄く小さなものなんだけど…」
 「派閥って言うのかな…そんなのがあるんだ。キャストの集団がさ」
 「ガーディアンズの中のキャスト以外をゴミみたいに見てるんだよ…」
 「その優秀さと、実力ゆえに、本部もほとんど黙認してる感じさ」

『そう…知らないけどね』

SF「あはは…キミらしいや。…それでね、ちょっと有名な人がさ」
 「キャストじゃないということを知ると、決闘を申し込んできたりするんだ」
 「気に入らない奴は排除したいのかな…知らないけど…」
 「それで、1:1だし、受けるも受けないも完全に個人の問題だ」
 「だから挑発に乗ったボクも悪い…ボク…あんまり深く考えないし…」

辛そうに話すSFを見てそっと抱きしめる主人

SF「あ……優しいね…」

『お気に入りの子には優しいわ。ちゅ…』

傷をいたわるように頬に優しくキスをする

SF「あぅ…こんな顔になってるのに…嬉しいよ」

『すぐに治るわ。外に出たくない気持ちも分かるわ…』
『私が毎日お見舞いに来てあげるから元気出しなさい』
376名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:14:46 ID:nMjgQ3j0
SF「…ほんと?…嬉しいな…だい…すき」

主人の胸に顔をうずめてそうつぶやくSF
主人はそんなSFの頭を優しく撫でながら聞く

『それで…?』

SF「うん…そのキャスト派閥のリーダーの奴がさ。急に現れて…」
 「ボクを劣等種の中であってさえも種の利を生かさない、クズのクズだとか言い出してさ」
 「そんな事を言った上で決闘を申し込んできたんだ。受けずにいられなかったよ…」
 「相当強かった…得意武器くらい合わせて差し上げますわ、とか馬鹿にされてさ」

『・・・』

SF「当然ナックルで勝負したんだ。テクも使ってもいいとか言う話だったけど」
 「ボクは使わないし…真っ向勝負だった」
 「あいつの拳は重くて早くて…踏み込みも凄くてさ」
 「避けてカウンター狙いだったんだけど隙もほとんど無くて…」
 「ボディに少し当たっちゃって怯んだところに…顔を…」
 「その強烈な一撃は、シールドラインの緩和も感じないほどの衝撃で…」
 「それでボクは倒れちゃったんだ…悔しい…」

『あなたがそこまで苦戦するほど…はっ』
『あの子も…ここ数日見ないのよ。まさか…』

SF「あの子?あいつか…勝負したのかもしれないね。テクじゃ勝てないよ…あんなの」
 「ハンデとかどうせつけたんだろうけど…まず当てられないと思う」
 「多分一気に間合い詰められて顔を殴られて…」
 「ぶりっ子のあいつの事だろうから、キミに絶対顔見せられないと思う」

『女の子の顔を殴る…許せないわ』

SF「今まで、こんなこと少なかったんだけど、ここ数日リーダーが変わって」
 「少し過激になったらしくて…キミでもきっと危ないよ!」

『探してあの子の所にもお見舞いいかないとね…大丈夫よ。そいつは絶対に許さないから』

心配そうに見上げるSFにまた優しくキスをして部屋を出る主人

準備を整え、ミッションをいくつかこなしながら現れるのを待つ…
そしてついにそいつは現れた

キャス子「ごめんあそばせ。ちょっとお邪魔いたしますわよ」

そう言って現れたキャストの女…金持ちという事なのだろうか
生体部品がほとんどで顔立ちは綺麗というよりは可愛らしい
燃える様な赤い髪と瞳…自信に満ちた表情である

『・・・』

キャス子「あなたが噂の凄腕ウォーテクターかしら?」

『そうだとしたらどうなのかしら?』

キャス子「ふん…劣等種の掛け合わせですってね?あははっ」
    「劣等種に劣等種掛け合わせたらもっとクズですわよね?あははははっ」

『種族にとらわれている様では、あなたも大したことはないわね』

キャス子「…ワタクシを馬鹿にしたのかしら?この劣等種風情が』
377名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:15:29 ID:nMjgQ3j0
『ふふっ。案外頭はいいのね。そうだけど何かしら?気に触ったかしら』
『あら、怒るとお言葉遣いが乱暴になってしまわれてますわよ?うふふ』

キャス子「…あなたに決闘を申し込むわ。その物言い、許しがたい」

『私はテクも使うわよ?大丈夫かしら』

キャス子「当てられるものなら当ててみるといいわ。好きになさい」
    「近接武器も得意なものがあれば言いなさい。合わせてあげる」

『では遠慮なく受けるわ。得意武器は多いから合わせなくていいわよ』

キャス子「小賢しそうね。いいわ。ワタクシも遠慮なくナックルを選ぶわ」

『あなた…女の子の顔殴ったかしら?』

キャス子「顔を?あははっ。劣等種の醜い顔ね。綺麗にしてあげようと思ってね」
    「一撃当てたらもっと醜くなったわ。あははははっ」

『…許さない。いくわよっ!!』

キャス子「せいぜいあがきなさい!劣等種!」

開幕と同時に弾速の早いフォイエを放つ主人

キャス子「はっ!こんなもの」

横っ飛びで難なくかわすキャス子。しかし主人はそれを先読み
着地点にハンドガンの弾が足を狙って飛ぶ

キャス子「うぐっ!」

何とか避けるもののバランスを崩すキャス子
そこへ主人のアサルトクラッシュ。一気に間合いが縮まり…
  ガキィィィーーン!!
強烈な勢いのアサルトクラッシュを辛うじてナックルでガード

キャス子「こ、この…劣等種がぁっ!!」

『うぅっ!?』

主人とは比べ物にならない腕力でツインセイバーをはねのける
体勢を崩してしまった主人にキャス子の連撃が始まる

キャス子「あははっ!ほらっ!ほらっ!」

明らかに顔を狙ってくるそれは重く、早かった

『くっ!』

しかし、隙があるうちは顔ばかり狙い、
顔を殴る隙を作るために他を狙う感じの戦いに、主人は目を付ける
それを意識すれば、かわすことだけは随分有利にはなる
だがカウンターの隙はない…後方に下がり体勢を立て直す

『避けられるかしらっ!』

主人がディーガを放つ。ゆっくりとした弾速でキャス子に向かっていく
飛んで避けるとまた着地点が狙われる事を考え、そのディーガを圧倒的な腕力ではねのける
378名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:16:42 ID:nMjgQ3j0
キャス子「こんなものっ!」

しかし目前のディーガに気をとられ、バータが迫っている事に気が付かなかったキャス子

キャス子「なっ…!くっ」

流石にどうしようもなく横に飛ぶが判断が遅く少し足に当たり、動きが鈍る
慌てて主人の方を見やる

主人のブテンシュンレンザンが目前に迫る
  ガキィンガキィンガキィン!
全てをガードするキャス子

キャス子「あまいっ!」

体制を直し、すかさず主人のボディーを狙うキャス子だが…それも読まれていた
主人のアサルトクラッシュによるバックステップでかわされる

慌ててガード体勢を取り直すキャス子
しかし主人のアサルトクラッシュは正面に向かわず軌道を変え…キャス子の後ろに回り込む

キャス子「しま…っ!」

シールドラインの緩和は背後では影響がない
明らかに身体に傷が出来るであろうアサルトクラッシュの攻撃…
主人は寸前で止め、足払いをしてキャス子を転倒させ、腕を取り押さえつける

『チェックメイトね』

キャス子「ば、馬鹿な……ワタクシが劣等種に…」

『劣等種劣等種って…それに負けたあなたは何なの?…種族なんか関係ないでしょう』
『他種族を何故嫌うのかは知らないけど馬鹿にするのはおやめなさいな』

キャス子「ふん…その強さ認めて差し上げるわ…。アサルトクラッシュを止めたのは…」
    「どうしてかしら?」

『傷つけたくなかったからよ。あなたの体に』

キャス子「そんなもの…パーツを変えれば何とでもなりますわ」

『そうじゃない。そうじゃないわ…悲しいでしょ?誰かを傷つけるのって』

キャス子「・・・」

『可愛い女の子なら、尚更、ね』

キャス子「か、かわい…い?ワタクシが…?」

『可愛いわよ?誰にも言われないの?』

キャス子「ワクシはお前達劣等種とは違いますわ…生まれもって出来てる顔じゃない…」
    「全てが作られたものなのよ…生体パーツといっても…」

『…それがどうかしたの?私にはそんな事関係ないわ』

キャス子「劣等種に分かるわけないですわ!分かるわけない…」

『…なぁんだ。コンプレックスだったのね。それでこじつけで可愛い女の子の顔を…』
379名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:18:09 ID:nMjgQ3j0
キャス子「な、なにを馬鹿なことを…それよりもう放して頂戴」

『あら、人に頼み事するのってそんな態度じゃダメだと思わない?ふふ』

キャス子「・・・」

『コンプレックス持ちでプライドは人一倍の困ったお嬢様ね。可愛いけど』
『で・も。女の子の顔を殴った罪は重いわよ』

キャス子「ふん…弱いのが悪いのですわ。でもあなたは別格というのは分かりましたわ」

『私も同じよ。…まだ反省するつもりも無い様ね。これは体に分からせないとダメね』

キャス子「な、何をするおつもりですの!?ちょ、ちょっと!おやめなさい!」

押し付け、片腕を後ろに抑えたまま、外せそうなパーツを外していく主人
生体パーツが多く、どんどんと綺麗な肌があらわになっていく

キャス子「ただじゃすみませんわよ!?今すぐおやめなさい!」

『は〜いぬぎぬぎしましょうね』

更にパーツを外していき、背中や丸いお尻がほとんど丸見えになった

『ん…綺麗な肌ね…ちゅっ』

背中に軽くキス

キャス子「あっ…!…こ、この劣等種風情がぁっ!!」

『あら怖い。ちゅぅ〜ぺろぺろ』

背中からお尻にかけてキスをし、舐めていく

キャス子「はんっ!…ううっ、コロス…」

『生身と一緒で敏感なのね…可愛いわよ。ふふっ』

舌が尻たぶにたどり着き、円を描くようになめていく

キャス子「こ、この!やめろっ!れ、劣等種がっ…あぁ…や…やめて…」

そんな言葉お構い無しに尻を舐め回す主人

『あ…お尻の穴も一応あるのね。機能はしないんでしょうけど、精巧ねえ…どれどれ』

キャス子「!?や、やぁっ!!」

舌がキャス子のアナルに触れ…優しく舐め上げる
ヒクついているのが舌の感覚で分かる

『ん〜ちゅるぅ…ぺちゃぺちゃ…ここ、ヒクついてるわよ?』

キャス子「わ、ワタクシが劣等種に…こんな事を…あぁぁ…」

『今の状況も感じちゃうシチュエーション、というわけね…ふふふ』

キャス子「感じるわけ…感じるわけないわっ!ワタクシは…ひゃうっ!?」

『じゃあ、舌くらい入れてもいいわね…ぬちゅっ』
380名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:19:27 ID:nMjgQ3j0
精巧な生身に近いパーツ。キャス子が劣等種…私達に強いコンプレックスを持って
それでいて憧れているという事を証明しているようだった…
ゆっくりとアナルに舌を挿入し、ほじるように出し入れする

キャス子「かはぁっ…う…ううぅ…やめ…てぇ」

『急にしおらしくなったわねえ。まだまだこれからよ…』

キャス子「ま、まだまだこれから…?」

これから繰り広げられる事を予想したのか否か
キャス子がゾクゾクと体を震わせる

押さえていた腕も大分力が抜けている…が、まだ安心は出来ない
主人はもうしばらくアナルを責めることにした
唾液を流し込み、ぬちゅぬちゅと出し入れがスムーズになる

『いやらしいわね。私の舌を逃がすまいと締め付けてくるわよ』

キャス子「そ、そんなっ…体が勝手に…ワタクシはいやらしくなんか…」

『ぐちゅっ…ぬちゅっ…いいえ、あなたも分かってるはず』
『劣等種にいいようにされて…この状況すら感じてしまっている事を』

キャス子「あ…あぁぁぁ…やめてぇ…」

アナルへの舌責めと、言葉による責め…キャス子の心は揺れ動いている

『あなたはいやらしいんだから、もっと感じていいのよ。素直になればいい』
『もっと気持ちよくなりたいでしょう?ね?』

耳元でそう囁き…再びアナルに舌を出し入れする

キャス子「う…はぁ…はぁ…お尻…いぃ……っ!」

ぽろりと口から出てしまい、はっと口を閉じるキャス子
それににやりと笑みをこぼす主人

『ほら…ね。もっと感じなさい…』

キャス子「や、やっ…やめ…あぁぁぁ…舌が…あぁぁかき回さないでぇ」

キャス子の全身からは既に力が抜け、涎も少し垂らしていた

『もう大丈夫ね…その苦しそうな胸、解放してあげないとね』

キャス子の上半身を起こし、
体を押し付けられ苦しそうにつぶれていた胸を解放してやる主人
パーツが完全に外れ、ぽよんとおいしそうな胸があらわになる

『ピンク色の乳首…綺麗ね。乳輪は少し大きめ…いやらしいわ』

そう言って後ろから胸を鷲掴みにする

キャス子「あはぁっ!」

そのままモニュモニュと揉みしだく

『手に吸い付くようよ。さあ…唇も頂くわよ?こっち向いて』
381名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:20:08 ID:nMjgQ3j0
キャス子「はぁ…はぁ…え?」

快楽に耐えるような表情で揉まれる胸を見つめていたキャス子が
思わず振り向き…そのまま唇を奪われる

『んちゅっ…ぴちゃ…ずずっ』

キャス子「んんっ!?んふぅっーー」

唇が触れたかと思うと口内に熱い舌が入り…
そのまま口の中をかき回され、舌を吸われるキャス子
舌を絡められ、唾液を流し込まれる

キャス子「はふっ…じゅる…ぴちゃぴちゃ…コクン」

胸を揉みしだかれつつ、口を犯され…唾液を飲まされ…
キャス子に最早プライドを維持する気持ちなどなかった

『ファーストキス、多分私でしょう?忘れちゃダメよ』

激しいキスを終え、唾液の糸を繋がらせながら…
キャス子の瞳を見つめて言う主人

キャス子「はぁっ…はぁっ…忘れられるわけ…ないわ」

『ふふっ可愛いわよ…んちゅ』

そして再び口を犯す
胸も少し力を入れてこね回す

キャス子「ぁ…ぅ…」

キスを終え、キャス子の前に回りこみ、改めてパーツを外した全身をマジマジ見る

キャス子「…はぁ…はぁ…」

恥ずかしそうにそっぽを向いてるキャス子
だが隠そうとはしない…

『流石にここはヘアーないのね…つるつるのオ○ンコなのね』
『これはこれで実にいやらしいわ…』

そういいつつ、秘部を開いてみる
とろぉ…といやらしい液が流れ落ちた

キャス子「うぅっ…!」

クリ○リスも、既に触ってくれといわんばかりに自己主張を始めている

キャス子「ワ、ワタクシ…変じゃない?」

急にそんな事を聞いてくる

『私達と変わりないわ。でもあなたはあなた。可愛いわよ…』

キャス子「う…うれ…しい」

ここで初めて…少しだが笑顔を見せるキャス子
382名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:21:13 ID:nMjgQ3j0
『笑うと素敵よ…笑顔がずっといいわ。他人を貶める事なんてないわ』
『あなたはあなた。こんなに可愛いじゃない』

キャス子「あ…」

『あなた、友達居る?』

キャス子「…」

無言で首を振る

『じゃあ、私が友達になるわ。二度と女の子も殴らせないわよ』

キャス子「と…ともだち…ワタクシと…」

かみ締めるようにキャス子がつぶやく

『さ…続きね。ふふっ。いやらしいお友達が出来たわ』

いやらしい液が垂れ流れていた穴に指を入れ、くちゅくちゅと浅く出し入れする
大き目の乳輪を舌でなぞり、乳首を甘噛みする

何かスイッチが入ったかのように、自然に感じ始めるキャス子

キャス子「あはぁぁ…いぃ…ううっ乳首噛んじゃやぁ…」

くちゅっくちゅっ…ぺろぺろ…コリッコリッ

どんどん穴からは汁が垂れ流れてきて
更にぴちょぴちょという水音を響かせる

『自分でも見てみなさい。このいやらしい乱れっぷりを』

言われて自分の秘部を見て、顔を真っ赤にするキャス子

キャス子「やっ…あうぅっ…」

恥ずかしさに思わず顔を覆う

『やっ、じゃないでしょ。えっちな娘ねえ』

今度はもう片方の胸を責めつつ、指はクリ○リスをいじる

キャス子「ぅぁっ!?そ、そこっ…あぁぁっ」

『ふふ…まだいかせないわよ』

もう完全に勃起したその突起を指の腹でゆっくりとこねる

キャス子「くぅぅ…も、もう…おかしく…」

『どう?初めての友達に初めてこんな事されるのは』

キャス子「ううっ…うう…いぃ…いいで…す…」

『そう。素直ね。ご褒美を上げるわ』

既に友達のそれとはかけ離れているがそのワード自体がキャス子にとってはキーである
股を広げ、股間に顔をうずめる
383名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:24:02 ID:nMjgQ3j0
『凄い汁の量よ?ここ。ちゃんと吸い出さないとね…じゅるっ…ずずずずぅっ』

キャス子「ふぁぁぁっ!?あぁぁぁ…吸っちゃやぁ…」

穴に舌を入れられ、汁をほじり出すかのように出し入れされ、吸われる

じゅるるっ…ずずずーっ…ぺちゃぴちゃ…ぬちゅぅ

最早その水音ですら、キャス子を感じさせる一つになっていた

キャス子「も、もうだめ…ワタクシ…何かきそうぅっ…あぁぁっ…!」

『種族で人を見てはダメ。人それぞれで見なさい!いいわね!?』

キャス子「うあぁぁぁっ!はい!はいぃぃ!き、きちゃうっ!!」

『思い切りいきなさい!』

止めとばかりにいきり立ったクリ○リスを舐め上げ、軽く噛む
一番敏感な部分に熱い舌が這い回り…歯を立てられ…

キャス子「くる!くるぅぅぅ!!あはぁっ!!」

プシャァッ

勢いよく潮が噴出し、主人の顔を汚す

『凄い量ね…勢いも…飲む暇もないくらいだったわ』

キャス子「はぁっ…はぁっ…ワタクシ…ワタクシ…」

『これは私のカード。友達の証。大事にしなさいね?』

キャス子「あ…はい…」

『私との約束を守ってたら、また可愛がってあげる。いいわね?』

キャス子「……本当にまた会ってくれます?」

『友達でしょ?今度あなたのカードも頂戴ね』

キャス子「・・・(ギュッ)」

大事そうに主人のカードを胸に抱えるキャス子

『もう寂しくないわよ。コンプレックスも持つこともないわ』
『だってあなたはこんなに可愛いんだから』

友達というよりかなり主従関係のようにも思えるが
キャス子にとってそれはどうでもよかった
初めての友達、そして自分を可愛がり、理解してくれる人との出会いだった
384名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:25:16 ID:nMjgQ3j0
キャスト派閥員「リ、リーダー!どこにいってらしたんですか。帰りが遅く
          「皆心配していました」

キャス子「心配かけましたわね。今からこの派閥は行動に関しては休止いたしますわ」

一同「な、なんだってぇぇぇ!?はっ、つい。失礼しましたっ!」

キャス子「今時、我らキャストだけを見ているのはナンセンス」
    「種族関係なくその人を見ることが大切なのです」

一同「ソ、ソウデスネ…」

このリーダーになってから振り回されっぱなしの派閥員達であった…

キャス子「ああ…またお会いしとうございます…」



プシュー
SF「あ、来てくれたんだ…無事だったんだね。よかった…」

『あのリーダーには過激な事は止めさせておいたわ。もう大丈夫よ』

SF「えええ!!??す、すごーい…やっぱりキミは凄いや…」

『ちゅっ…ふふっ。後は早く傷、治しましょうね』

SF「あっ…うん…えへへ。ありがと…」

『あの子も探しに行かないと…馬鹿な子…』

SF「…そうだね。こんなに優しいのに…」



パシリ一切絡まないペット・マシーナリー番外編その2〜完〜

結局主人がまた全てにおいて丸く押さえ込み勝ちです(笑)
また発展とかがあるかもネー
385名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:34:21 ID:nMjgQ3j0
補足として
キャス子は冷静な時はお嬢様口調
興奮すると普通
怒ると乱暴になっちゃいます

主人アサルトクラッシュ3段目使ってますが
ふつーはツカエマセン(汗)
一番の得意武器は一応ツインセイバーなのでということで無理を通してます
386名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 02:37:49 ID:6QByqGqX
今回もエロかたーGJGJ
主人はお見舞いに来る度にヤる事ヤって帰って行きそうだ…
キャス子はキャストだけど感情の起伏が人一倍激しそうで良いやね〜
387名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:28:26 ID:KAYd7vtc
く・・・>>385氏が
男女の絡みも書いたら
俺は煩悩にまみれて死ねる。
388名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 18:26:57 ID:GwelsXTU
>>387
らびゅらびゅえろレズオンリーなので百合がいまいちな方には
確かに盛り上がりにくいでしょうネ〜。私の趣味全開なので…(笑)

アナザーストーリーとして別のパシリと男性の絡みか(ショタもありかな?)
パシリ無関係の男女ガーディアンズコンビとかのお話とかも
いいかもしれないですネー
389名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 07:59:15 ID:69zjchj0
レズは二倍美味しい
そんな風に考えていた時期がありましt
390名無し@ピンキー:2006/12/07(木) 08:05:35 ID:VhJKaE0s
キャス子がやっと+されたことにより、アタッチメントタイプのデガーナ・キャノン期待age[*゚д゚*]
391名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 17:17:02 ID:DZPPzzbw
上手な方が多くて、少し申し訳ないですが投下させて頂きます・・
スレ投下あまりしたこと無いので読み難い点などありましたら、
ご指摘下さると嬉しいです。

主人公、というか主観はヒュマこです。

---------------------------
物陰から覗き込むようにフライヤー前に群がる人だかりに視線を向ける。
これからミッションにでも行こうとしているのか、いくつものパーティと思われるグループが
それぞれになにやら会話している中、
少しだけ苛立っているかのように、辺りを見渡しては溜息をつくビーストの男が一人。

(・・・うーん、やっばいな・・・ちょっと遅くなりすぎたかも・・・)

約束の時間は、はるか彼方。
ルームを出るときに既に10分の遅刻。
ニューデイズまでの時間を考えれば、とっくに愛想を付かせて帰ってしまっていても
文句は言えない時間だった。

ぴこん・・

少しだけ耳障りな音が"また"鳴る。
携帯端末に光る3通目のメール───私はこれまでと同じように「もうちょっとで着く、ごめんね〜」と
返信をするのだった。

もう着いてるんじゃないかって?
いやいや・・・これだけ遅刻しておいて出て行く踏ん切りっていうの?それが付かないわけ

(まぁ〜 こうしてても仕方ないけどね・・・)

自問自答しつつ恐る恐る短い橋を渡る私。
彼はまだ気づいていないのか、先程までと同様に苛立った表情で辺りに視線を配っていた。

「は・・・はろ〜。」

丁度10m程の距離で、人だかりに私を見つけた彼と視線があう。
引きつった笑顔に片手を挙げて、小さく振ってみせる。

『おまえ・・・』
「ストップ! ごめんっ 謝るわ!」

こういうときは平謝りに限る。相手に何も言わせずに、ひたすら謝る。

『また遅刻か・・・』

そう、"また"なんです。
392391:2006/12/07(木) 17:17:33 ID:DZPPzzbw
「ほら、君に逢うのに不恰好じゃ嫌じゃない?」
『俺は、不恰好でもいいからたまにはお前を待たせてみたいけどな』

耳に入ってきそうな程深い溜息を吐きつつ、手元の端末を弄る彼。
すぐに私へとパーティ加入要請が来る。

「以後気をつけます、はい♪」

どうやら許してくれてはいるみたい。全く甘い男です。
慣れた手つきで加入要請を受諾しつつ、満面の笑みを返す私。

『・・・なら、今日はドロップ全部俺の物な?』
「え? ええ〜!?」
『当たり前だろ、その位はしてもらいたいもんだ』

甘くなかった。

『折角の超運だしな、しっかり稼がせて貰おうか』
「酷い・・・」

どっちが?
と、笑って返す彼。普段は優しくて気にいってるその表情も、今は悪魔の笑みに見えます。

「こんちくしょう」
『何か言った?』

「いえ・・・何も・・・」
393391:2006/12/07(木) 17:18:04 ID:DZPPzzbw
ミスラギ保護区。
かつては汚染された原生生物が猛威を振るっていたこの場所も、
昨今のガーディアンズの活躍により、比較的安全な場所となっている。

それゆえか、冒険に心躍らせる人達からは「初心者用」として通路にしか使われて居ない。
その先には、凶悪な飛獣が未だに人々の脅威となっており、そこを目指しているのだ。

勿論私達もいっぱしのガーディアンズ。もう新米と自称する事もない。
当然のように駆け抜けてしまうのが日常だった。

「う〜ん、良い天気ね。」

稀に姿を見せる獣を軽くいなしつつ私は気分良く伸びをしてみせる。

『いくらなんでも油断しすぎじゃないか・・?
 慣れた道とはいえ、一応だがまだまだ危険な場所ではあるんだぞ』

数歩後を歩く彼から、毎度の小言がやってくる。

「だって、こんなにもデート日和。満喫しないとね♪」
『デートじゃねえ・・・ミッションだ、ミッション!』
「二人で出かけてるわけでしょ? これをデートといわずになんて呼ぶのよ」
『狩り』

ごもっとも・・・。
でも、優しいんだけど、少しお堅いんだよね。

「そんな事よりさ、何か言う事ないわけ、お兄さん?」

遅刻の焦りですっかり忘れていた事実を思い出す私。

『しっかり戦え、とか、属性位は合わせろとかか?』
「だーって、今日は適当に持ってきただけだし・・・・じゃなくて!」

振り向いて武器をナノトランサーにしまい込む。
少しだけ照れ臭そうに、胸の前で腕を組んで彼と向き合う。

『ああ・・・』
「そうそう、解るよね!」
『お前ウォーテクターなのに杖持ってないんだな』

殺意って芽生えるものなんですね。
今日ほどこいつを殺したいと思ったことはありませんでした まる
394391:2006/12/07(木) 17:19:59 ID:DZPPzzbw
「ちがーう!! 服よ服!
 君、ほんとに私の彼氏? どうみてもいつもと違うでしょ!」

そう、やーっとお金が溜まったのもあって、ファニエスアッパーズを卒業。
少し大人の魅力のクラシカアッパー。
ダガー使いの私だとちょっと恥ずかしいのがネックかもしれない・・・

「実は、照れ隠しに的外れな回答をしたとかー?」

腰に手を当ててポーズを取ってみせる。
毎日鍛えている甲斐もあって、張りのある大きめのヒップラインと、
引き締まった太股を露にする服は、自分で鏡を見ても少し魅惑的だと思う。

『何時も思うんだけど、女性用って寒そうだよな。』
「うん・・・ちょっとねぇ」
『風邪引かないようにしろよ?』
「任せて、馬鹿は風邪ひかないの!!」

ばしっ!!
瞬時に展開できるナノトランサーならでは、予備のカードを投げつける。
軽快な音が響いて、鼻頭に命中する金属製の扇子。

『ぐぁっ! 痛って・・・何すんだ馬鹿野郎!』
「君が気の聞いた一言も言えないからでしょ!!」
『だからって武器投げる事はないだろうが!』
「フォルテファイターなんだからその位耐えなさいよ!」

にじみよって睨み合う二人。
間近に見る鼻の頭が赤く腫れているのが目に付くけど、気にする余裕などない。

「君の大事な可愛い彼女が、見てもらおうとせーっかく用意したのよ」
『ほう、可愛い彼女がいるなら見てみたいもんだな・・・
 可愛くない彼女なら目の前にいるけどな』

自分でも解るくらいに顔が熱くなるのが解る。

「似合ってるよとか、綺麗な足だねとか、俺以外には見せるなとか色々あるんじゃない!?」
『そんな親父臭い事いえるか、馬鹿』

「いいじゃん! どうせエロ親父なんだし!」
『誰がだ!』

「き・み・に・・・決まってるでしょ」
『俺のどこがエロ親父だ・・・』

今にも取っ組み合いが始まりそうな程に言葉を投げあう二人。
普段ならばこの辺りで折れる彼も今日は、待ちぼうけの苛立ちからか一向に引く気配がない。
395391:2006/12/07(木) 17:20:40 ID:DZPPzzbw
「あぁ・・そうね、親父様にはこの位じゃ足りなかったわね」

ふん、と鼻を鳴らして、顔を離すと、徐ろに上着の裾を引き上げる。
ぎりぎりで下着は見せないけれど、ずりあがった服からは
素足のほぼ全てをさらしてしまう。

『ば・・・ばか! 人が来たらどうすんだ!』

これには流石に焦る彼。
待ち合わせの時とは別の意味で辺りをきょろきょろと見渡して、
私の手を下ろさせようとする。

「どうよ、これくらいなら君も目が離せないんじゃない?」

勝ち誇ったように微笑む私。
後で考えれば凄くはしたない事をしているんだけど・・。

『わ、解ったから! まじでやめろ!変なことしてると思われんぞ!』
「変な事?」

裾を直そうと手を掴む彼と、一瞬で視線が合わさってしまう。
力が篭っていた彼の手からもそれがなくなってしまう。

「変なことって・・何よ・・・」
『そりゃ・・・あれだあれ・・』

言いにくいのだろう、彼ももごもごと言葉を濁すように呟いた。

「別に・・・そんなつもりじゃ・・」
『そ・・そうだよな・・・ミッション中だしな』

どこかがっかりしたように見える表情。
いや──私がそう思ったからそう見えたのかもしれない。
396391:2006/12/07(木) 17:21:19 ID:DZPPzzbw
「ねぇ・・・」

しばらくの沈黙の後、私が先に口を開く。

「あんまり色っぽくない? これ・・・」
『いや・・そんな事はないぞ・・・』

少し見上げるようにして持たれかかる私。
彼はそんな私をそっと抱きとめながら、視線を泳がせた。
と・・・握り締められた手首が少し痛い。

「君にさ、褒めてもらいたかったのはほんとだよ・・」
『ああ・・・ごめんな』

続けて消え入りそうな声で、「可愛いよ」と付け加えた。

「・・・ん。」

どちらともなく、軽く触れるだけの口づけを交わす。
少し汗をかいたからだろうか、ちょっとだけ不思議な味がした。

「ぁ・・・ん・・・ちょっと・・ぉ・・・んんっ」

抱きとめた腕が身体にフィットした服の上を滑り、お尻の膨らみを撫でる。
静止しようとした私の唇は、先程とは違う強引な2度目のキスに塞がれた。

「んふぅ・・ちゅ・・・んちゅ・・」

軽く唇をなぞる優しい動きの後、彼の舌が私の中へと忍び込む。
すぐに私の舌を探し当てられて、私もそれに答えてしまった。
生暖かい感触が口の中いっぱいに広がって、その中で舌を絡ませあう。

「ぴちゅ・・くちゅ・・・うん・・・はぁ・・・あぁ・・・」

他には風が木々を揺らす音だけが聞こえる道端で、私の唇からは、卑猥な水音が
止まることなく鳴り響いた。

「やっぱり・・・親父だね・・・」

離れた唇の間を透明の糸が繋ぎ、光悦した表情をみせて呟く。
397391:2006/12/07(木) 17:21:58 ID:DZPPzzbw
『お前がそんな服着てくるからだ』

ぶっきらぼうに返す彼の手が、上着の裾を捲くり上げる。
私には見えないけれど、自分でした時のよりもしっかりと引き上げられて、
少し肌寒い風が露になったお尻を撫でる。

「あっ・・・馬鹿・・・見えちゃう・・」
『さっき自分で見せてただろ・・』
「ぎりぎりだったでしょ・・ん・・・はぁ・・えっち・・・」

直に触れた指先が、嘗め回すかのように優しくヒップを撫で始める。
感じているというよりも恥ずかしさで身を縮めてしまった私は、
なすがままにその愛撫を受け入れてしまった。

「あ・・あんまりすると・・・んぅ・・・止まらなく・・・なるよぉ・・」

野外で下着を丸出しにしているというだけでも、心臓を高鳴らせるには十分過ぎる程なのに、
その上寄り添った体で、彼の体の変化を感じてしまう。

「ちょ・・・ちょっと・・・す、するなら・・部屋で・・・」
『ん? これから戻るってのもなぁ・・・』

足を少し出して彼の股の間を下から擦るように動かしてみると、
ズボンの下ではっきりと解るほど、固くなっているのが解る。

「でも・・誰か来ちゃう・・・」

言っている事と体の動きが全く違うのだけれど、"止まらない"とはこのことなのだろう、
抱きしめられたまま手を伸ばし、ズボンの上から優しくなぞって行く。
まだ完全には起きていなかった彼の男の部分が、私の指の下でますますぎちぎちと身を起こしてゆく。

「んっ・・・あんまり・・良くないよ・・・こういうのはぁ・・・」
『一応・・任務中って事だしな・・』

少しだけ身を離した彼の指が同じように前から私の下着を弄る。
二人でお互いを愛撫し合う形で、裏腹な台詞を吐き合う。

『まあ、でもお前もこのまま終わりってわけにも行かないだろ』

服の上からの愛撫をする私と違い、彼の手がショーツの下へと滑り込む。
恥ずかしくもキスと愛撫で火照ったその場所は、しっとりと濡れほそり、彼の指先を濡らしてしまう。
398391:2006/12/07(木) 17:22:38 ID:DZPPzzbw
『もしかして、最初からそのつもりだったのか?』
「ば・・・ばかっ・・・んっ・・・あぁ・・・そんなはず・・んん・・・ないで・・しょ・・」

茂みにもぐりこんだ指が、奥でひくひくと涎を垂らす場所に触れて、軽い前後運動を始める。
湿り気が潤滑油になったそこは、さも当然のように受け入れてゆき、
くちゅ・・と男性特有の肉厚のある太い指で襞を掻き分けられていく。

「あぁ・・ん・・・あはぁ・・・ふぁ・・・ちょっと・・だめ・・・っ」
『これじゃダメか?
 親父だしな・・・もうちょっと乱暴にしないといけないか。』

ぐにゅり・・・と、更に深くを掘られて、言葉を失う私。
少し乱暴に二つめの指まで入り込み、蜜をかき回される。

「んあぁっ・・・やぁ・・・指ぃ・・あんっ 気持ちぃ・・っ」

ぷつんと糸が切れたように頭に靄がかかり、声を上げてしまう。
一度でてしまえば、止める事などできずに、次第に息を荒くしていって・・・

「ふぁ・・っ も・・・もっと・・・してぇ・・気持ち、良いのぉ・・」
『普段もこの位だと嬉しいんだけどな。』

苦笑いしつつ、反対の指が私のショーツを下ろし始める。
釣られるようにして私も脱ぐのを手伝ってしまう・・。
足を上げて蜜に濡れたショーツを片足だけを抜くと、自然と足が広がって、彼の指が動きやすくなる。
すぐに指が出し入れするような動きに変わり、溢れ出た愛液が肌を伝い始める。

「あぁ、はぁん・・・っ あひぃ・・は、恥ずかしい・・・よぉ・・・」
『そうか・・なら、早めに終わらせるかな。』
「んくぁ・・・え・・え?」

徐にしゃがみ込んだ彼の舌が、指の代わりに私の秘所に触れる。
ぴちゅ・・・じゅる・・・ちゅぅ・・・。
唾液に塗れた舌が、襞を割り、入り口を広げようと蠢く。余計に流れる愛液を、すする音が
否が応でも耳に入ってきてしまう。

「あぁぁっ ひぅ・・・くぁ・・ん・・・だ、だめだめっ」

彼の頭を押さえつけるようにして堪えるけれど、昂ぶってくる気持ちの方が強くて、
半ば叫ぶように嬌声を上げてゆく。
399391:2006/12/07(木) 17:23:17 ID:DZPPzzbw
『ずりゅ・・ちゅぷ・・ずず・・・』
「や、やだあ た・・・たって・・・らんなぁ・・・ぃ・・」

前のめりになりつつも堪える私に構う事なく、膣中までもが舐めあげられてゆく。
ざらざらした感触が、広げられたスリットの出入りし、
その先に続く敏感な突起に触れる。

「んやぁぁっ! ああぁっ!!
 クリは・・・んっぁぁっ! あぁぁっ そこだめぇっっ!」

自分でも思っていない程の愛液を垂れ流しつつ、体の力が僅かに抜けてゆくのが解る。

「はぁ・・・っ・・・あぁ・・・」
『ん・・・もう良いか・・?』

同時に彼の舌の動きが緩み、こちらを見上げた。
ぼんやりと顔を見つめつつ、私は焦点の合わない目で頷く。

『じゃ・・本番と行くかな・・・』
「ふぇ・・?」

唖然とする私の身を誘って、樹の幹に手を付かせると、軽く足を広げさせる。

「ん・・・ぁ・・・まだ・・・イッたばっか・・り・・・」
『ダメか?』
「う・・・だ、ダメじゃ・・・ないけど・・・」

素直に手を付いて振り向こうとする私。

『なら、良いな・・・』
「え・・・あぁ・・んぁ!!」

最低限だけズボンを下ろした彼が、覆いかぶさるように私の後ろから、
熱いものを捻じ込んで来る。

「ひぃん あぁ・・・んああっ!! おっ・・・きぃ・・・」

根元までゆっくりと沈めてしばらく浸る彼。私のには少しサイズの大きいペニスは、
入り口をいっぱいにまで広げて子宮口まですぐに到達する。
400391:2006/12/07(木) 17:23:57 ID:DZPPzzbw
『やっぱ、きついな・・・』
「う・・・うっさ・・・ぃ・・・」

耳の先まで真っ赤にしつつ答える。

『やっぱり、ヒューマンとビーストじゃ体が違うからな・・・』
「そ・・そぉ・・だよ・・少し自重しなさ・・んっ!!ひぃああっ!」

ズンッ!
私の言葉を遮って一突きされ、体全体に激しい振動が伝わり、悲痛にも聞こえる喘ぎ声を放つ。

『ちょっと素直になったと思ったんだが、減らず口は相変わらずだな』
「んあぁ・・・あぐ・・・ご、ごめんなさぁい・・だから、優しく・・・して・・」

甲高い笑い声が聞こえるが、気にしてる余裕が私には無い。
すぐさま膣内を太い肉棒が行き来しはじめ、いっぱいに広がった膣の壁をこすって行く。

「ひぁ・・・んっ、あぁ・・・すごぉい・・・あんっ あはぁ・・」

多少苦しくもあるけれど、それ以上に激しく全身を気持ちよさが包んで行く。

『まあ、おまえも早く慣れてくれ。』
「う・・うんっ だいじょ・・うぶ・・・気持ちいぃ・・・よ・・・んっ、あぁん・・」
『そうか・・なら少し強くするぞ・・・』

背後の見えない場所で、彼の動きが早くなり、
お尻に当たる肌の音が、ぱんっ、ぱんっと音を鳴らす。

「あぁっ! あんっ、どぉ・・・わ、私の・・・良ぃ・・っ?」
『あ・・・あぁ・・・流石ヒューマンだ・・・』

苦しそうな声を上げる彼のペニスを、膣で締め付けるように力を込めてゆく。
次第に背後から聞こえる声が荒くなって行き、それに応じてか、ペニスが更に固くなってゆくのが解る。

『お・・・おぃ・・頑張りすぎだぞっ』
「んあぁ・・・んっ・・・し、仕返しだもん・・・」

お互いに余裕がなくなって行き、会話も次第に無くなってゆく。
残された二人の吐息だけが延々と響き渡り・・・
401391:2006/12/07(木) 17:24:38 ID:DZPPzzbw
『ん・・・くぅ・・・な、そろそろ・・・』
「う・・うんっ 来て・・・出しちゃって・・・いいよぉ・・」

次の瞬間、低い唸り声とともに、彼の体が私に圧し掛かる。

「んあぁぁぁっ!!あぁぁっ!!」

膣の奥、深い場所に"何か"が勢い良く吐き出され、私を満たして行く。
それは終わる事を知らないかのように、何度も何度も続き、やがて私の太股に生ぬるい滴りを作った。


「はぁ・・ぁ・・・」

崩れ落ちて、樹の根元に倒れる二人。すぐに大きな手が私の頬を撫でてくれる。
と、足元に零れた落ちたビースト特有の大量の精液が、つんと鼻に付く。
それでも彼のものだと思うといとおしく思えてしまうから不思議だった。

「超星・・・終わっちゃうね・・・」
『ま・・・明日に期待だな・・』

悪戯っぽく笑って私が言う。外はもう暗く、携帯端末の時計が23時59分を指していた。

「・・・・」
『・・・・』

ピッ!
小さな電子音。0時を示す・・・

──本日の超星運はヒューマン男です──

「残念・・・」

呟いて彼を見やると、彼もまた私を見て笑っていた。
402391:2006/12/07(木) 17:25:17 ID:DZPPzzbw
その後のミスラギ保護区──

ヒュマ男「うおおお!!超星キターーーー!!」

     Get:ナガラキ・シロップ

ヒュマ男「お・・・箱も壊してないのにGetとは俺も運が良いぜ!
      うむ・・・少し苦味が逢って美味い!!」



という訳で、逃亡します(ササッ
403名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 18:20:58 ID:w4WCTNIs
オサーンと彼女のらびゅらびゅだ!
イーンダヨー

>>390
キャス子が…次暴れちゃいます…パシリも…
404名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 18:24:33 ID:FWc7/3Sw
>>391
GJ!
異種族セクロス良いですなー
ビス男のティンコはやはりデカイのかw汁気たっぷりなのが良いですな
そしてオチのヒュマ男カワイソスwww
405名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 18:57:00 ID:mwKGwzxU
GJ
ヒュマ子でキツいんならニュマ子はもっとキツいんだろうなと妄想。
406名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 18:59:09 ID:69zjchj0
>>391
鈍感+強気=Hでは立場逆転 の謎の方程式が頭の中にっ
ケンカしつつも結局ラブラブで微笑ましくなるなぁ

今回のMVPはヒュマ男だけどw
407名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:19:31 ID:w4WCTNIs
男女の絡みはちょう〜ど投下があったので私はゆりゆり
キャス子なにかついちゃって…大暴走

〜ペット・マシーナリー第5部〜さあ、百合のお時間ですわよ

『…ふふっ。言いつけ以上に上手くやっているわね』

風の噂を聞きつけ、女主人がつぶやく
例のキャスト派閥はそれまでの行動が一変し
ミッションで一人苦戦している新米ガーディアンズの援護
周辺地域に危険が及びそうな原生生物駆逐を精力的に行っていた

その動きにはガーディアンズ本部はおろか、周りの目も次第に
彼らを見る目が違ってきていた

キャス子「ワタクシは頑張っていますわ…。ああっお会いしとうございます…」

キャスト派閥員1「まーた窓の外眺めてほうけてらっしゃる…」

キャスト派閥員2「気になる人でもできたんじゃないだろうか?」

キャスト派閥員3「うむ。俺かもしれんな」

キャスト派閥員1・2「それはない」

キャス子との出来事があってからしばらくが経っていた
あの後ニュマ子失踪でまた一つ事件があったのだが、それはまた別のお話…

『そろそろメールでもしてみようかしら…』

そう思い立ち、労をねぎらうメールを出してみる
驚くべき速さで返信が帰ってきた

《ワタクシはお言いつけ通りに頑張っています。日々お会いしたくてたまらない毎日…》
《また…可愛がって欲しいです…でも…メール頂いただけでワタクシ…》
《今嬉しくて胸の高鳴りが止まりませんわ》

主人もメールを返す

<ふふ。可愛いわよ。もし時間があったら会わない?可愛がってあげるわよ>

《ああっ!!考えただけでも体が…。でも…申し訳ありません》
《ワタクシ今夜、派閥の大事な会議があって帰りが遅くなるのです…》
《お言いつけを守るための大事な会議ですの…》

あのキャス子ならてっきり色々なものを放り出してでも会うかと思っていた主人
私の言いつけを飽く迄しっかりと…

<そう。では私がお部屋に行くというのはどうかしら?遅くても構わないし>

《本当ですか!?ああっ!!!ワタクシ感無量でございますわっ!!!》
《ああっ早く…早くお会いしたいです…》

しばらくこんな熱い想いの乗ったメールが来る…情熱的だ
そういうわけで、主人の方から部屋に行く事になった
408名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:21:31 ID:w4WCTNIs
夜も少し更け、やがてキャス子からメールが届く
帰宅し、色々な準備(?)も整ったという事だ
しかし考えてみれば私はカードを渡しはしたが受け取ってはいない…
どうしたものかとビジフォンの前で考えていると指があたり
部屋に訪れた者の足跡表示が出る

『…こっそり一度来たのね…ふふっ』

主人が居ない時にこっそり部屋を見に来ていたらしいキャス子
情熱的な中に、控えめさが残る様子にまた可愛らしさを感じる主人であった


プシュー

キャス子「あ…い…いらっしゃいませ!おあ、お会いしとうございました!」

『しばらくね…まあ、綺麗ね…』

キャス子の部屋は一般のルームとは違い、内装は美しいものだった
そしてキャス子自身もドレスで着飾っている
キャス子の隣には可愛い少女が…GH430がいた

430「初めまして。ご主人様の大事なお友達の方ですね」

キャス子「お、お友達…ああっ!」

その言葉に感無量なのか、キャス子は胸を抱えてくるくる回っている

『そうね。友達だわ。あなたも友達にそんな言葉遣いはしなくていいのよ?』

キャス子「あ…でも…ワタクシ……言葉はこのままにしたくて…それであの」
    「あ、あの…お姉様って呼んでもいいです…か?」

『友達で…お姉様?』

キャス子「はい…ワタクシお姉様に普通の喋りなんてとてもできないので…」

『あの子はお姉さまと呼ぶし…その内言い合いになるかもしれないわね。ふふっ』

キャス子「…え?」

『何でもないわ。それにしても、素敵よ…赤いドレスも良く似合うわ』

赤い髪に瞳、そしてドレス…手は白いレースの手袋
どこかの舞踏会にでもいけそうである

キャス子「ああっ…嬉しい…」

『私の部屋、一度来てたでしょう?』

キャス子「す、すみません…だって…だって…お姉様に…会うのは無理でも」
    「お部屋にいって感じる事は出来るので…」

『あんなに頑張ってるなら会いに来てもよかったのに…ちゅ』

軽く頬にキス

キャス子「ふぁっ…この日のために…我慢したのですわ」
409名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:22:29 ID:w4WCTNIs
『ふふ…部屋の奥、見せてくれる?』

キャス子「はい…ちょっと恥ずかしいのですけれど」

奥は広く、置いてあるベッドも凝った装飾がなされた豪華なものだ

『また随分と…凄いわね。ここで…夜はオナニーとかしたの?』

急に随分ストレートな質問に慌てるキャス子

キャス子「ふぇ…ええっ!?ううっ…しました……」

顔を真っ赤にして消え入りそうな声で答える

『いい子ね…ちゅっ…ぴちゃ』

今度は唇に…舌を挿入する

キャス子「んふぅ…んんっ…ぴちゅぅ」

『ぬちゅ…ふふっ…そんなに嬉しそうに…ぴちゃぴちゃ…待ちかねた?』

キャス子「んふぅ…はぁっ…待ってました…」

その二人を入り口のところに立ったままの430が熱い視線で見つめている

430「はぁ…はぁ…お聞きしたとおり…素敵…」

長めのキスを終え、二人が見つめ合う

『じゃあ…お待ちかねのえっちな事…しましょうか』

キャス子の耳元で囁く主人

キャス子「ふぁぁ…お、お姉様…!ゴメンナサイ!もう我慢できませんわ!」

『え…?きゃあっ!?』

不意にキャス子にベッドに押し倒され思い切り舌を吸われる主人

430「ああ…綺麗な方…私ももう我慢できません…」

『んんっ…ぷはっ…あなた達一体…』

キャス子「これをつけると副作用もあるのか、体が言う事を…!」

『こ、これ…?……!?』

キャス子が言う、これ…ドレスの一部分…股間にあたる部分が異様に盛り上がっている
430の股間も同様に盛り上がり、その存在を主張している

『な…どうしてそんなものを…』

キャス子「キャストの派閥はワタクシの財閥の資金により維持していますわ」
    「ワタクシの財閥の主な資金源はパーツ開発…」
    「ワタクシ自らがそのパーツ開発のテストをするのはよくありますの…!」
    「これはアタッチメントタイプの男性器を模した物で…」
    「パートナーマシーナリー用の物も…極秘裏に開発していますの」

『…じゃあ私はそのテストに使われる、ということかしら?』
410名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:23:51 ID:w4WCTNIs
キャス子「ちが…違います!!それは断じて違いますわ!!」
    「これは長時間着用の場合のテスト中だっただけで…!」
    「お姉様を思う気持ちから我慢できずに…ああっ…!」

テスト云々ではなく、本当に主人を思う気持ちで一杯なのだろう
これ以上思い切った行動に出ないように我慢している様子が辛そうだ

キャス子「ああ…お姉様を犯したい…」

思わず出てしまったのだろうか、はっと口をつむぐ

『…しょうがない子ね。私の言う事も聞いてよく頑張ったし、ご褒美あげなきゃ…ね』

ご褒美と聞いてキャス子の股間がビクンとする

キャス子「あ、ああぁ…お姉様ぁ…」

『あなたと…430も。二人とも相手してあげるわ…いらっしゃい』

キャス子のスカートをめくると、小さめの白いショーツが少し下がり気味になり
そこから飛び出た固くなっているペニスがビクンビクンと脈打っている

キャス子「お、お姉様っ!くわえて下さい!」

もう我慢の必要もなくなったと思ったのか、そのいきり立ったペニスを
主人の口にねじ込む

『んうっ!?んふぅ』

ほとんど本物に近いのだろうか…その熱、脈打ち…むっとくるような性臭がする

主人もヒューマンとニューマンのハーフであり少し特異な存在であったが
両性具有という特異な存在も居り…そんな相手との経験も少なからずあった主人

口をすぼめ、ペニスを吸い…時々口から出して亀頭を舐め上げる

『じゅるぅ…じゅぷっじゅぷっ…ぴちゃぴちゃ…こんなに大きくして…』
『ぺろぺろ…ほんとうにいやらしい子ね』

キャス子「お姉様にくわえて貰ってると考えてもそれだけで…」
    「あぁ…おち○ちんいい…いぃ…とろけそう」

その主人の乱れ様を見ていた430.もう我慢できず自らショーツを脱ぎ
その体に見合った少し小さめのペニスを…しかしいきり立ったそれをさらけ出す

430「し、失礼します…私のもぉ…なめなめして下さい…」

430とキャス子が高さをあわせ、左右から二つのペニスを主人に差し出す

『先からもう何か出てるわよ?ふふ…じゅぷっ…じゅちゅぅぅ…』

430「あ…!あくぅっ!!」

熱くぬめぬめした口の中にペニスが入り…吸われ、舌でなめ回され
たまらず声が出る430
411名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:25:24 ID:w4WCTNIs
キャス子「あぁん…お姉様ぁ…ワタクシもぉ〜もっとぉ」

そういいながら主人の顔にペニスをこすり付けるキャス子

『せっかちねえ…ぺろ…』

手を左右のペニスに添え、一方は手でこすり上げ、一方は口で…

女3人の異様な光景がそこにあった…女の香りとむっとする性臭が部屋に充満し
ペニスを吸う音、舌が這う音…それらの水音と激しい息遣いが響いていた

じゅぷっじゅぷっ…じゅるるる…ぴちゃぴちゃ

キャス子「あぁ…おち○ちんから何か出そう…!気持ちよすぎて…あぁっ!」

430「擬似せーえきが出るんですぅ…ああ、そんなにしたらっ…!」

二人のモノを口元に引き寄せ、両方をいっぺんに舐める
主人の舌の感覚に加え、キャス子と430の亀頭もお互いにこすれあう…

キャス子「で、でるっ!!お姉様!!かけても、かけてもいいですか!!」

『ふふ…いいわよ』

服をたくし上げ、どこでもかけろと言わんばかりに胸もさらけ出す

キャス子「ふあぁぁっ!!」

430「ああ、あうっ!!」

ビュルルルッ ビュクッビュクッ

二人の擬似精液が主人を汚す
顔を…胸を…

ドクッ ドクッ

『うぁ…ちょ、ちょっと…』

開いた口にまで精液を流し込まれる

『んん…コクン…コクン』

それを見て恍惚の表情の二人

キャス子「くはぁ…い、いっぱい…でちゃった…ああっ!」

430「ご、ごめんなさい…あうっ」

出し終えて猛りも勢いを急速に失くしかけた二つのペニス…
主人が残りの精液を吸いだす

『じゅるるぅ…きれいにしないと…ね』

キャス子「あぁ〜…お姉様…優しい…」

しおれかけたモノは吸われ、舐められ、再びいきり立つ

『も、もうこんなに…』
412名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:26:19 ID:w4WCTNIs
流石の主人も驚きを隠せぬまま…キャス子に馬乗りにされる

キャス子「お姉様が悪いのですわ…こんなに可愛くていやらしくて…」
    「ああ…大好きです」

430「私だって毎晩毎晩、あなたの事を聞かされていたんですよ」
   「いつしか私もあなたのことが気になって仕方なくて…」

馬乗りになったキャス子は豊かな主人の胸をつかみ
自分のペニスをぎゅっと挟み込む…そして腰を振る

キャス子「ああぁっ!や、柔らかい…」

『うぅっ…』

先程かけた精液が潤滑油になり、ぐちゅぐちゅといういやらしい音を立て
ぬめりを良くしている

キャス子「いい…おち○ちんがまた…とろけるぅ…」

ぐちゅっぐちゅっずりゅっずりゅっ

豊かな胸で更にぐにゅぐにゅとペニスを圧迫させる

『しょ、しょうがないわね…ぴちゅ…』

口元にまで届いていた亀頭もぺろぺろと舐めてやる
ペニスは更に嬉しそうにビクビクと震える

430「あぁ…ご主人様いいなぁ…私も…」

主人のスカートをめくり、白いショーツがあらわになる
そこへペニスをこすりつける

430「あうぅっ…ぱんつとこすれて気持ちいいですぅ…」

シュッシュッシュッ というショーツの生地と亀頭がこすれあう音がする

『ううっ…ぴちゅっ…ぴちゅっ…』

430のモノが敏感な突起にランダムであたり、主人の秘部もまた
徐々に濡れそぼっていくのであった

キャス子「はぁっはぁっ…もっと…もっと愛しいお姉様を犯したい…!」

430「ぱ、ぱんつ…湿ってきてますぅ…もっとぉ〜」

二人の腰の動きが早くなる

『う…くっ…んんっ…じゅぷ…じゅぷ』

胸も痛いほどに掴まれ、ペニスを更に強く挟まれる

キャス子「あぁっ!またでるぅっ!!お姉様っ!!!」

『ん、んんーーー!!』
413名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:27:42 ID:w4WCTNIs
熱いたぎりが出る寸前にペニスを口に押し込まれる

ビュクゥビュルル…ドプッドプッ

『んぷ…ごぷっ…ゴク…ゴク…』

先程とは比べ物にならない精液が口の中に注がれる
溢れ出そうな勢いのそれを、何とか飲み込む主人
口の中一杯にむっとするような性臭が広がる

430も再びその猛りの証を解放しようとしていた

ぬちゅっぬちゅっぬちゅっ

主人からでたいやらしい液と430の先走った液が混ざり合い
ショーツを濡らし…こすり具合は更に良くなっている

430「ああ、でちゃいますぅっ!ぱんつにかけます!!で、でるぅっ!!」

ビュルルッ…ドクッドクッ

『あぁ…あつい…』

主人のショーツを430の精液がべちょべちょに汚す

キャス子「あぁ…お姉様に飲ませてしまいました…はぁはぁ」

430「全身精液まみれ…あぁ…素敵です。何ていやらしくて綺麗なお姿」

二人のペニスからはまた出し残りの精液が垂れ流れている
再びきれいにしてくれと言わんばかりに
主人の口元に二本のペニスが突きつけられる

『もう…暴れすぎよ。ぴちゅ…じゅるる…ぺろぺろ』

二本のペニスは再び主人に吸われ、舐められ、ビクンビクンと脈打ち出す

キャス子「ふぁぁ…またとまらなくなっちゃう…!」

430「はぁはぁ…ごめんなさい、ごめんなさいですぅ」

『ちょ、ちょっと。早すぎるわよ…きゃっ』

キャス子が立ち上がり、その腕力で一気に主人をベッドから引き起こす

キャス子「お姉様のほうも、ちゃんと…」

主人の精液で汚れたショーツに手を掛け、一気に引きずりおろす

キャス子「こ、これが…お姉様のオマ○コ…舐めたい…」

言い終わるが早いか、主人の秘部を思い切り広げ、夢中で舐め始める

『あくっ…ぅぅっ』

キャス子「ぴちゅっぴちゅっ…じゅるっ…あはぁ…おいしい…」
414名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:28:54 ID:w4WCTNIs
430「じゃあ、私は後ろを…失礼します」

小さな舌で主人のアヌスを舐め上げ、緊張をほぐす…
舌を挿入し、唾液を流し込み…じゅぽじゅぽと指を出し入れする

『お、お尻も…うぅっ』

キャス子「お姉様が感じて…ああっ可愛い…にゅちゅっ」

430に負けじと主人の穴を舌でかき回すキャス子

主人の激しい息遣い、そして次第に強くなっていく水音…

ぴちゃぴちゃ  ぬちゅっぬちゅっ じゅるる

『あんっ…はぁっはぁっ…二人とも…上手よ…あうっ』

主人の体が震えだした

キャス子「そろそろ…お姉様…いいです…か?」

430「も、もうはちきれそう…」

主人の感じる姿、喘ぐ声に二人のペニスは先走りを垂れ流し
ビンビンになっていた

『…いいわ…いらっしゃい。でもお尻は』

いいわと言った瞬間だろうか
余程我慢していたのだろうか一気に主人の秘部にペニスが突き刺さる

ぬぷぅっ!!

キャス子「あはぁっ!!こ、これがお姉様の中…あぁぁぁっ!!」

『かはっ…!ふ、太いっ…』

430はベッドの段差を利用し、主人の尻の位置に腰を合わせる
次の瞬間アヌスにもペニスがあてがられ、ぐりぐりとアヌスを広げていく

『ま、まって、お尻は』

430「唾液だけじゃ濡れが足りてないですぅ…そうだ、せーえきをこうしてつけて…」

主人の体に付着していた精液をペニスで絡めとリ…それを潤滑油とばかりに
アヌスにねじ込む

『い、いくら小さめだからってお尻は…ああぁっ!』

ぎち…ぬっぷぅっ…!

『うあぁぁっ!』

430「うはぁぁぁっ…きつい…ぎちぎち締め付けられますぅ…」

しばらくその中の感触をゆるく腰を動かして味わう二人…
415名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:30:25 ID:w4WCTNIs
キャス子「熱い…とろけそうな気持ちよさです…もう、動きますよ…!」

我慢できなくなったキャス子が腰を振る

430「こっちも…動きますぅ…!」

ずぷっずぷっずぷっ…ずぬっずぬっずぬっ

『うううっ…うふぅっ…ああっ…』

立位で前と後ろを同時に犯され…キャス子に舌を吸われる

キャス子「お姉様のオマ○コいい…んちゅっ…じゅるっ…きもちい…」
    「ぬるぬるで…おち○ちん逃がすまいと締め付けてきます…はぁぁ」

430「あぁぁ…おち○ちん千切れちゃいそうな位きついですぅ…」
   「き、きもちよくて腰が…腰が止まりませんっ…はぁっはぁっ」

キャス子はぐりぐりと腰を動かし、中の感覚を思い切り味わう
430は更にこすれる感覚を求め、腰を打ち付ける
肉付きのいい主人の尻が430の体にあたり、ぱんぱんという音を大きくさせる

『は、激しい…くふうっ…あつい…』

キャス子「オマ○コいぃ…ああ〜ぐちょぐちょです…もっと…もっと」
    「お姉様を犯したい…お姉様っ!!」

『ああああぁぁっ!!』

キャス子の腰の動きが激しくなる。抜ける限界ぎりぎりまでペニスを引き抜き
根元まで一気に突き入れる挿入を繰り返す

前後で激しくぱんぱんと言う音が響き、主人の秘部から出る汁が
腰の動きにあわせて飛び出る

430「ううぅぅアナル凄くいいですぅ…先走りも混じって更にぐちょぐちょです〜」

『あぁぁぁ…そんなに突かないで…私…も、もう…』

主人はもう限界が近いのか、快楽に耐える表情である

キャス子「あぁ…!お姉様いきそうなんですね?でもまだダメです」
    「もっと私たちのペニスを…味わってください!んちゅっ」

『んあっ!んぅ…ぴちゅぴちゅ…』

再び口を犯され、3つの穴を同時に激しく責められる…
中では二本のペニスが壁越しに激しくこすれあう
416名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:33:57 ID:w4WCTNIs
キャス子「いくときは…一緒にっ!ああっ…お、お姉様ぁぁ!」

中でペニスがぶつかるのではないかという位に二人の腰の打ちつけが強まる
その強烈な快楽は3人を確実に…高みへと導く

『もう…いくっ!!あぁぁっ!いくわっ!!』

舌を突き出し、涎を流し…体をビクンビクンと震わせる主人
膣とアナルもそれと一緒に痙攣し、二つのペニスを快楽へと追いやる

キャス子「うあぁぁっ!?」

430「あ…あううっ!?」

ビュルル…ドプッドプッ…ズピュッ…ドクッドクッ

深く差し込まれた二本のペニスがビクンと大きく震え、熱い精液が噴出す

キャス子の精液は主人の子宮に届く勢いでぶちまけている

『かはぁっ…あっあついっ…!』

アナルにも熱い精液が流し込まれる

出し終えて、ずぽっという音がしそうなくらいの勢いでペニスを抜く二人

すぐに二つの穴から…白い精液が垂れ落ちてきた

キャス子「はぁっはぁっ…き、きもちよか…た」

430「あたまが…まっしろ…です…」

『はぁはぁ…こ、こんなに一杯出して…満足したかしら…』

3人ともそのままベッドに倒れこみ、そのあまりの快楽と疲れに
すぐに気を失ってしまった…


〜ペット・マシーナリー第5部〜 完

暴れん坊将軍二人にやられちゃいました(笑)
主人への想いが募った分、一気に大解放でした
417名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 00:23:32 ID:D7XhOCXt
お二人ともぐっじょぶですた。
異種族セクロスも萌えますな。
よかったらまた書いてくだせぇ!
418名無し@ピンキー:2006/12/08(金) 09:04:10 ID:rV4+rJth
き、きききキタ━━━━゚[∀]゚━━━━!!!!

デガーナ・カノン&パイソンきたこれ![*゚д゚*]
俺が求めうるシチュエーションすぎた。たまんねwwwwwwwwwwwww

GJ過ぎたぜ・・・ハァハァ
419名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 19:42:17 ID:UjnL85TN
391氏の萌えすぎる…ハァハァ
オチも最高ですた。

次回作にも勝手に期待
420名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 23:58:57 ID:/yESGl6h
ビス男×他種族 (;´Д`)ハァハァ



GJ!
421名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 07:30:36 ID:N+wIIP70
>>418
リクエストどおりなら良かったデスー
レス的にも明らかに…百合需要は少ないケド…私はっ投下を辞めないっ
ということで次回はニュマ子失踪とその処女がついに…
というお話の予定デス
422名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 09:10:11 ID:Tyg+5rvN
ここって、エロ書いたことが無い上に文才ない奴でも投下していいの?
書く人少ないみたいなので一度支援投下してみようかなと思ったんだw
423名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 09:46:30 ID:Ni47YXKk
どんなレスついても耐えられるならおk
424名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 09:54:03 ID:Tyg+5rvN
おk
何を言われても平気な時にでも投下してみるわw
425名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 02:45:06 ID:Z2up3ovT
保守

百合カモン!
426名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 19:16:31 ID:CCjfJCbw
ライアさんの続き楽しみにしてるんだが…もう書き手は見てないのかな…
427名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 20:41:51 ID:xWKVfTl+
(=゚ω゚)ノシ の人 続きマダー?
428名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 00:11:16 ID:pnvBGWRz
(゚д゚)<上げ
429(=゚ω゚)ノシ の人:2006/12/16(土) 01:01:55 ID:B0cYBJ0k
 lω゚) コソ…

 l゚ω゚) ライアの後編ダネ…?

 l゚ω゚)ノ リョウカイ
 
 l彡 サッ

(投稿予定日は未定です)
430名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 03:44:14 ID:f4fsiXBW
「おほっ、やっぱスゲー量のマン毛!」
「くっせー臭いが漂ってきそうだぜ。まさにビーストのメスのマ○コそのものだな」

ライア教官の丸出しになった下半身を見ながら、俺達は素直な感想を言い合う

「てめえらッ!!絶対にブッ殺してやるから覚悟しろ!!」

素っ裸、かつ脚を開いた格好で拘束されながらもこの態度なのは少し驚いたが
段々と腹が立ってきたので顔を殴ってやると多少大人しくなった。
さて、どう料理してやろうか…





ライア陵辱物書こうとしてここで力尽きた
431名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 18:27:12 ID:EP+gmXLM
何と言う生殺し ハァハァ
いつまでもお待ちしております、、!
432名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 15:14:03 ID:OeJUg196
ワロタ

次の瞬間、ナノブラストを発動されたライア教官により、俺達の前進の骨は砕け散った、とかそんな落ちで。
433名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 16:57:01 ID:a1uVYhnS
俺基準でライアはいい女。
レオとはどうにもならんだろうから一生一人だな。
434名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 17:48:30 ID:vBnCvJKi
>>433
嫁持ちで堅物な上に朴念仁だもんな…
435名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:59:37 ID:98WyP0BB
>>433
おお、同志よ!
俺基準でも糞女だし(しかも胸、無いし)...
只、ミッションで不快な思いをさせられ続けたので、輪姦&薬漬調教キボーンw
436名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 20:50:48 ID:XiFOAy2u
430でキボン
437名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:21:28 ID:MKlfT/ZE
ちょっと離れてる百合スキーです。今の旬はライアさんなのデスカー!?
う〜む百合でライアさんいじめ(?)でも需要あるのだろうか…
>>436
430の、生えちゃってるのなら(ry
438名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:43:37 ID:XiFOAy2u
パシリの百合でどうよ?
439名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:12:18 ID:TxtSAd5a
百合の人続き待ってますぜー
440名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 07:29:30 ID:PFgcc/GU
他種族セクロスも期待して待ってる俺がいる
ビス男×ニュマ子とか。
441名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 10:19:35 ID:TxtSAd5a
前みたいにラビュラビュなやつがいいなぁ
442名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 11:22:50 ID:VGX75aF9
         .∧∧ 保守ポコー
         (゚ω゚ )          ('A` ) 保守だけかよ
         ノヽ_ノ_ヽ          ノヽ_ノ_ヽ
          ゝ  ヾ           ゝ  ヾ
443名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 16:22:43 ID:sK8BtPvL
>>442
あげないで保守になるの?w
444名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 18:00:51 ID:a/9MHRbQ
>>443
なる。sageでも定期的に書き込んでれば保守は可能。
まあ最近はむやみやたらとsage強制もどうよ、って話も出てるらしいけど。
445名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 15:13:14 ID:qwrAbE2v
>>440
小ビースト×ニュマ子はダメですか・・
446名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 15:39:12 ID:fHYzLRNz
「はうはう」が口癖の小ビス子も頼む。
447名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 16:06:49 ID:qwrAbE2v
小ビス子という考えが頭にありませんでした・・

以前他種族物書いた者なのですが、今はロボ男×ニュマ子を書き途中で
筆が止まっている状態でして(忙しくて暇が・・
それが終わったらビス子も書いてみたいですね〜
448名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 18:15:47 ID:AZW/PVYb
>>447
君には期待している
449名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 18:25:48 ID:r+JG1obd
よくよく考えたら大人なのにまるで子供ってすごく良いものなんだな
450名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 00:11:41 ID:ktPc629t
病気でそういうのあるけど、ちゃんと皺やらなにやら老化はあらわれるんだよな。
451名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 00:40:57 ID:l4upDI9C
この作品の登場人物は一見幼女に見えますが、
全て、人外の小ビーストで年齢20歳以上です。

これがまかり通るんだからとても良い事じゃないか
452名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 07:25:05 ID:ib6cg5zx
この作品の登場人物は一見幼女に見えますが、
全て、人外のサキュバスで年齢3000歳以上です。

(゚∀゚)!
453名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 07:42:12 ID:5TzhmrLl
ロリニュマ子も小ニュマ子といえば問題ないなw
454名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 13:26:14 ID:zOYvXe0H
>>453
残念ながら…。
455名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 14:10:47 ID:pLwESvE2
ロリキャス子も幼態儀装といえば問題ないな!
456名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 14:40:41 ID:5G53/C68
>>455
そもそもキャストは外見年齢自由自在。
見かけ妙齢で中身幼女のキャス子が実際NPCにいたしな。
457名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 18:55:51 ID:mhIm91bw
エレノアのことかーーー
458名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 19:43:19 ID:PDRmY27P
え、ミーナじゃないの?
459名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 20:11:16 ID:pLwESvE2
つうか普通逆だろ!
幼女キャストが

「何を戸惑うておる、女子の肌がそんなに珍しいか」
突然スルスルと脱ぎだした(少なくとも見た目は)幼いキャストに俺はぎくりとする。
「ちょ、ちょっと」
白い首筋、細い肩、桜色のアクセント付きの薄い胸、折れそうな腰。
それに対して彼女がそっと手で取り上げた俺の獲物は薄汚い棒切れ一本。
いやもうこの時点でレートおかしいから、釣り合ってないから!
「久しぶりじゃのう、前にこうしたのは194年前じゃったか、ネーヴと申す変わった少年での……」
世間話をしながらmyご子息の機嫌までとってくれるプロトランザーの如きリーダーシップ。
貫禄に圧倒されていると俺の目の前で、小さな口がちろりと俺の


っていうこんなんが理想だろう!!
460名無し@ピンキー:2006/12/29(金) 20:49:50 ID:l13omgfv
続きwktk!!!!!!!!!
461名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 01:41:52 ID:aTotwPLZ
え?幼女キャストが

「お兄ちゃん!一億年と二千年前から愛してる!」

・・・?
462名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 01:35:28 ID:CZNf5aO1
('A`)
463421:2007/01/02(火) 19:29:37 ID:h9xcR1vT
>ネーヴと申す変わった少年
ちょ、先生ww
464名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 11:49:40 ID:06YIOP4r
>>438に同意しつつ保守
465名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 20:28:50 ID:b1CAKP4W
「410!」
「420!」

440が鎖鎌を握った!


>>464
こんな感じ?
466名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 20:47:47 ID:pD5xUwTR
>>465
貴様、ローディストだな!
467391:2007/01/04(木) 05:54:16 ID:xb8JENa4
ちょっと支離滅裂な感になってしまいましたが、
お目汚しでしたらすみません。

長めなので、パスしたい方は一気に下までスクロールしてくださればと思います。


------------------------------------------------------------------
『ねぇねぇ、あんたさ付き合い悪いんじゃない?』

 昼下がりのパルム。それなりに人も多いカフェで向かい合うヒューマンの女は、
少しだけ怪訝そうな表情で私を見つめる。

「そ・・そぉかな・・・」

 お茶を濁すように、手にしたカップに唇を付けて、既に空になっている珈琲を飲む振りする。

『別にレベル差とか気にしなくても良いんだからね、友達なんだし。』

 私の焦りを感じ取っているのか、彼女も表情に見える程怒っている訳では無く、
心配してくれているのだろう。
 実際彼女と私とでは、実績に大きな差があって、同期とは言え受諾できるミッションレベルにも
大きな違いがあった。
 そもそもヒューマンのように何をやっても器用にこなす力は私には無いし、それを差し引いても
私は劣等生と言って差し支えないガーディアンズなのだ。

「一緒に出かけてくれるのは嬉しいけど・・・」
『けど・・?』
「やっぱり・・・迷惑はかけたくないし・・・」

 言葉の終わりは辺りで談笑している人達の声に紛れて聞き取れない程に小さくなり、
視線を合わせない様に、きょろきょろと辺りを見渡してしまう。
 そんな私に彼女は、大きな溜息を投げかけるのだった。

『まぁ、無理は言わないわよ。あんたの気が向いたら声かけてくれれば良いわけだしさ。』

 彼女の言葉に力なく頷く私。
 嬉しい言葉だし、出来るなら今にでも優しい友人と共に出かけたいとも思っていた。
 
 それを心の中で静止するのは、かつての出来事だった・・・
468391:2007/01/04(木) 05:54:51 ID:xb8JENa4
 まだ駆け出しのガーディアンズだった頃。
 私は、彼女も含めて5人ほどのチームで頻繁に協力ミッションへ出かけていた。
 私はレンジャー、彼女はハンター。他にもそれぞれの職業が一通り揃ったバランスの良いチームで、
順調に実績を重ねていた。
 皆が皆、自分達を最高のチームだと自負していたし、どんな凶暴なエネミーの討伐任務であろうと、
私達にこなせないはずが無いと確信していた。

 勿論それは、自己への過大評価であり、実際私達より優秀なチームは幾数も存在したのだろう。
 ただ、それに気づいていなかった。
 
 一つ言えるのは、それでも楽しかった。


 全てが変わったのは、突然だった。
 新参のガーディアンズを対象に行われる訓練ミッションの開催が、本部より通達され、
 その破格の報酬(訓練であるゆえ、報酬というには語弊があるかもしれない)に、経験の浅いガーディアンズ達は
こぞって訓練を受講するようになった。
 
 私達も、少なからずその報酬に興味があったし、何より自分達が一番だと言う事も確認したい気持ちもあり、
必然の如く受講を繰り返した。
 
 そこで私を待っていたのは、現実と言う名の絶望だった。
 幾多のチームが優秀な成績を残す中、私達は百歩譲って尚一般レベルにも満たない散々な結果を残し続けた。
 
 最初は、お互いを慰めあって切磋琢磨していたが、皆薄々感じていたのだろう。
 私が足手まといだと言う事に・・・

 『もう少し火力がほしいな・・・』
 『体力の差が厳しいんだよねぇ・・・』
 最初は誰に向けられた言葉でもなかったのかもしれないが、少なからず経験を積んで行く内に、
私と皆の決定的な差が顕著になって行き、次第にそれは私へと向けられる言葉になった。

 ニューマンという種族ゆえの非力さ、脆弱さ・・・それは生まれ持った身体的特徴であり、覆す事は出来ない。

 物怖じしない発言からか半ばリーダーとして扱われていたヒューマンの彼女は、常に私を庇ってくれていたが
それでもチーム内に溢れる不穏な空気は日増しに募って行くのだった。

 それから数日か、一ヶ月か・・・よく憶えて居ないある日。
 メンバーの一人が決別の意思を露にした。

 理由は・・・そう、上を目指したい自分にこのチームは合わない。と言う事だった。
 憤りを露にしつつも、皆は彼を見送った。

 多分それが引き金だったのだろう、それから数日と経たずに私と彼女以外のメンバーは全員見知らぬ人になった・・・

 私と彼女は一緒に泣いた。
 彼女は、何を思って泣いたのか解らないけど、私は何より私の為に仲間をなくした彼女に申し訳無くて・・・泣いた。
469391:2007/01/04(木) 05:56:48 ID:xb8JENa4
 それから数ヶ月が経っていた。
 こうして頻繁に彼女とは顔をあわせてはいるけれど、私はあれから二度と彼女と任務には付いて居ない。
 新たに仲間も増えて、噂にもその実績を聞くようになるまで成長した彼女の足を二度と引っ張りたくなかったのだ。

 私は、あくまで新米の一般ガーディアンズとして個人での任務を請け負ってみたり、
 行きずりの同じく新米ガーディアンズと共に、その場限りのチームを組むだけの生活。
 誰が請け負っても差当たりの無い簡単なミッションを繰り返す日々が続き、益々彼女との差は開いていく、
 それでも背伸びをしてはいけないという気持ちだけが、彼女への連絡を躊躇わせるのだった。

 ただ、願わくば、彼女と同じ場所にもう一度立てるようになれたら・・・そう願うのでした。

 その願いは、多大な代償を持って叶えられる事になった。 
 新米の私達にもやっと上位職業への転職が許可されたのだ・・・

 非力ゆえに、代償として手に入れた精神の力、それを発揮できればきっと彼女の役に立てるはず。
 今の私は、ガンテクターを目指して大きな犠牲を払っていたのです。
 勿論、目の前の彼女には何も言わずに・・・

 先程から受信ランプの光っている通信端末を、彼女に気づかれないように捜査する。
 毎夜やってくるメールに、私は多少の後ろめたさを感じながら目を通した。
 
『ねぇねぇ、さっきから何をこそこそやってるわけ?』

 訝しげに覗き込んで来る彼女の視界から、端末を隠すと、手早く送信OKのキーを入力する。
 小さな電子音が鳴るのが二人の耳に入り、それを聞いた彼女の顔が綻ぶ。

『あ〜 なるほどね! うんうん、あんたも隠し事の一つ位するよねぇ。』

 運が良かったのか、何か勘違いしたまま納得する彼女に、私は引きつった笑みで頷いて見せた。

『まぁ、ずっと色んな人と任務行ってたみたいだし、そういう人の一人や二人できてもおかしくないよね!』
「う・・・うん、まぁ・・・そんなところ・・・」

 嘘を付いている後ろめたさが更に彼女の顔を直視できない理由になっているのだけれど、
真実を言う事は、彼女を永遠に失う事になりかねないのだから、耐えるだけが出来る事だった。 

『お祝いって訳じゃないけど、今日はおごって上げるから、行くなら早くいきなさーい。』

 妙に上機嫌になった彼女は、伝票を手にして、目を落とす。
 
「わ、悪いよ・・・」
『変わりに今度紹介しなさいよね!』

 すっと立ち上がると私のおでこを軽く小突く。少し強引だけれど、それが彼女の良いところなのだと思った。
 小さく唇を噛んで立ち上がると、精一杯の作り笑いをしてみせる。

「ごめんね。ちょっと行ってくるよ。」

 小さく手を振る私に、彼女は人目も憚らない大声で、

『頑張れぇ。』

 と、見当違いのエールを送るのだった。
470391:2007/01/04(木) 05:57:30 ID:xb8JENa4
 足早に東地区へと辿りついた私。
 すぐに通信端末へとパーティ加入要請がやってくる。
 メール主の「彼」は、既にフライヤーベースから離れた中継地区にいるのだろう。ガーディアンズの仕組みとして、
パーティ申請をしていれば、合流場所までは定期便によって渡ることが出来るのだ。
 円滑に任務をこなす為の、少なからずの政府からの配慮だけれど、今の私には大人数が共に移動する定期便の船内は、
居心地が良い物ではなかった。今は少しでも人目に付きたくは無かったから・・・。
 
 永遠にも感じられる程の時間──実際はほんの数時間でしょう──を、船内で過ごした私は、
逃げ出したい衝動に駆られつつ、中継地区を基地の壁沿いに走って行く。

『よぉ、遅かったな。』

 人目に付き辛い死角から、突然声をかけられたのはその時だった。
 よく知った声に、私は一瞬びくりと体を震わせつつ振り向く。
 ヒューマンがベースとなってはいるが、その全身を人口皮膚と無機質な鎧に身を包んだキャストと呼ばれる種族。
 その顔から表情と呼べる物は読み取れないけれど、声色から陽気なイメージが感じられる。

「あ・・・はぃ・・・友達とカフェに行ってたから・・・。」

 それ以外にも理由はあるけれど、それを自ら口にするのは躊躇われた。
 
『それだけが理由か?』
 
 他にもあるだろ? と言わんばかりの口調で、男は私の手を引き基地外の崖壁へと引き連れて行こうとする。
 声色は依然として陽気であっても、腕を引く力は有無を言わせないどす黒い意思を理解するに容易かった。

『メールで送ったとおりにしてきたんだろうな?』

 腕を払おうとして体を揺する私の力など、彼にとっては取るにならない力なのだろう。
 焦る様子も無く、寧ろ小さく笑い声を上げて、私の服裾を握り締める。

「あっ・・・だ、ダメっ・・」

 男の手を押さえつけて、引き剥がそうとする私。
 びくともしない事に焦りを感じて、全身がこわばっていくのが解る。

『お前が答えないからよ。言った通りにしてきたか、確認してやろうと思ってんだぞ。』

 必死になる私を、さも楽しげにからかう男。

「い・・言われた通りしてきたから・・・だから、やめて!」
『ほうほう、そりゃ殊勝なこったな。
 ほんとに下着脱いでこんな場所まで来るとは思わなかったぜ。』

 下賤な笑い声が耳に響き、尖った耳の先までもが熱くなってしまう・・。
 カフェを出た後、一旦ルームへ戻った私は、男からのメールに指示されたとおり、ショーツを脱ぎ捨て、
ここまでやってきたのだった。
 温暖なパルムとはいえど、まだそれ程暖かい季節でも無く、ブレイブアッパーの短い裾からは、
冷たい風が直接肌を撫でて行くのを感じていた・・。

「こうしないと・・・ダメって・・・」
『まあ、金が無いって言うのに、育ててやってるんだから命令位聞いておかなきゃな。
 キャストだろうとヒューマンだろうと、たとえニューマンだろうと、それがルールってもんだ。』
471391:2007/01/04(木) 05:58:11 ID:xb8JENa4
 偶然パルムミッションで出会った彼。
 新米とは思えない程洗練された力を持った彼の強さは、私が見た事も無いものだった。
 私達が5人がかりで討伐していた龍種でさえも、彼にとってはヴァーラをいなすかの如く容易いもので、
いち早く上位職業にも就いていたのだった。
 素直に彼の強さに憧れ、尊敬の眼差しをみせる私に、彼は「ちょっとした方法」を教えてくれた。
 
 ガーディアンズの任務達成確認とは、あくまでチーム単位であって、個々の実力は問わない。
 私が何もしていなくても、彼が一人で任務を達成すれば、それは二人の功績になるのだ。
 寧ろ、私が隣にいることは彼にとって邪魔でしなかったのでしょう。

 実際彼はそういった、ある種タブーな手法を金銭に変える取引を行っているガーディアンズだった。
 つまり、彼の功績を私の功績としてくれる代わりに、私は彼へと報酬を払う。

 消して実力での成長では無いと思いつつも、何度か彼に仕事を依頼してしまった。
 実際、私は急激に実績を残した。手元のお金が尽きるまでは・・・である。

 金銭が尽きた事を伝える私に、彼は笑いながら言った。
 『友達においつく為に早く実績を残したいってのなら、別な物で払っても良いぞ。』
 甘言だった。
 しかし、私はそれに頷いてしまった。
 今となっては間違いだったと理解しているのだけれど、その時は必死で、彼の話を最後まで聞かずに、
依頼をしてしまったのだ。
 
 代償として彼が要求した物は、私だった。


 
『一応契約だし、俺は例えあんたが断っても別に客はいるから平気なんだぜ?』

 腕を放し、私を解放すると彼は苦笑交じりに語った。
 
『まぁ、断るとしても、今日の分は既に契約済みだし、今からキャンセルはここまでの手間分は貰うからな。』

 彼にとっては中継地区までの移動など取るに足らない散歩のようなものだろうけれど、
 その実力すら無い私は口を紡ぐしかなかった。

『あんただって金も払わず上位職になれるなら願ったり叶ったりだろうし、
 別に取って喰おうって訳じゃないし、得なんじゃないか?』
「わ・・解ってる・・・だから、今日の分のミッション・・・いこうよ・・・」

 人はほとんど居ないとはいえ、野外で下着もつけずに佇んでいる事が耐えられなく、
ミッションカウンターへと誘おうとする。

『んー。その件なんだけどな、これからは先払いで頼むぜ。』
「え・・・急に、どうして・・・」

 少しでも早く去りたい私のことなど構わず、男は考え込むように低く唸って見せる。

『こういう商売も、ある種信用商売なんでな。
 終わってから払えないって言われるのも困るんだよ。』
「それは、お互い様じゃ・・・・。」
『まあな、ただ、今まで後払いでしてたんだし、今度は俺が後払いする番ってやつだな。』

 言うと、肩を掴み崖に背を向けるように私の体を引っ張り、自らは切りかぶに座り込んだ。
472391:2007/01/04(木) 05:59:42 ID:xb8JENa4
『まあ、とっとと終わらせりゃ良いんじゃないか?
 そうすりゃ、後は座ってるだけでお友達に追いつけるんだぜ。』

 そう・・今日さえ終われば、明日から私は上位職になれるのだった。
 前回でつい口にした為、彼もそれを知っているのだろう・・・。

「・・・うん・・・でも・・どうしたら・・・。」

 遠くで聞こえる雑踏を気にしつつ、彼の足元に視線を落として呟く。

『まずは、本当に命令どおりか見せてくれよ。』
「えっ・・・ぁ・・・は、はぃ・・・」

 震える手で、捲くり上げるけれど、どうしても腕が上がらなくなる・・。
 脱がされる分には少しの恥ずかしさで済むことも、自らでするのは抵抗があった。

『おいおい、それじゃ何も見えねぇって。ぼやぼやしてると破棄にするぞ?』
「ご・・ごめん・・・なさぃ・・・。」

 恐る恐る引き上げると、彼の視界へと、少し薄めの恥毛を晒していく。

『いつ見ても子供っぽいよな。ニューマンって全員そうなのか?』
「わ・・解らない・・・よ・・。」

 意思の感じられない冷たい目に見つめられながら、私はふるふると首を振る。 
 別種とはいえ、男性に自ら大事な場所を晒している行為が、私の鼓動を否応無く早くさせていった。

『ほら、見え難くしねぇで、しっかり足開いとけよ。』

 手を伸ばして太股を開くように指示されると、僅かにだけれど、ゆっくりと足を開いて行く。
 今にも裾を直して座り込んでしまいたい衝動を唇を噛んで押し殺して、
時が過ぎるのを待ちつづける。

「あの・・・まだ・・ですか・・・。」
『まだ、って、まだ始まったばかりだろうが。』

 太股に触れた無機質な指が、軽く肌を撫でると、茂みを弄るように掻き分け、
その先にある秘所に僅かに触れる。

「ぁ・・・っ」
『動いていいとは言ってないぞ。』

 言葉に反応してお尻の辺りへと力を込めて、震える体を何とか止めようとする。
 金属が触れるような冷たい感触が、スリットをなぞり、何度も往復し始める。

「・・・・ん・・・ぁ・・・」

 緊張からか決してその指がいとおしくなった訳でもないのに、噛んだ唇の端から息が漏れ、
二人の耳に響いてしまう。

『おいおい、こんくらいガキでもなんとも思わないぞ。』
「わか・・ぁ・・・ってる・・・何でも無いから・・・」

 口調は人を馬鹿にしている様子でも、すべる指は丁寧に私の気分を高める程度の微妙な動きを繰り返し、
何より卑猥な行為をされているという事実が、焦りではない別の気持ちを沸きたててしまう。
473391:2007/01/04(木) 06:00:37 ID:xb8JENa4
「はぁ・・・ぁ・・・ぅ・・」
『何でも無いんだろ? ちっとは我慢しろって。』

 曇った息の端に艶がかったものが入り混じり、片方の手を裾から離し、男の腕を握ってしまう。
 嫌がるように剥がそうとしても、彼の手は全く動じる事なく、熱を発しはじめる場所を弄り続けた。

「んっ・・ぁ・・ま、まって・・・ぁ・・・」

 懇願する様なかすれ声を出し、腕に力を込める。
 見た目には解らなくとも、きっと確かめてみれば秘所を弄る男の指先はほんのりと濡れ始めているだろう。

「んあぁ・・やぁ・・・んっ・・・」

 指の動きは私が力を込めるのに比例するかのように、速度を速め、その先を肉襞の間へと、
埋めていくのだった。

「んくぅ・・・ぁっ! 入れちゃ・・・ぁぁっ・・・」

 襞の間に埋まった指は、すぐに円を描くように穴を歪に広げて周り、敏感になっている場所が、
嬉しそうに愛液をはっきりと流し始める。

『濡れるの早すぎだぞ・・・期待でもしてたのか?』
「ち・・ちがぁ・・・んっ、んあぁっ・・・」

 否定しようとする私の言葉を遮り、更に深くうずめられて行く指。ひんやりとした感触が、柔らかな肉の間を
窮屈そうに蠢く。
 自分の指とは質そのものが違う異物が、大事な場所を掻き回す事を嫌悪しつつも、
下半身から湧き上がってくる別の感情に、それ自体が押しつぶされてゆく。

「あっ・・・くぁ・・・あんっ・・・はぁ・・・ん・・・」
『まあ、毎日のように使ってりゃ、否が応でも反応するよな。』

 止め処なく漏れる吐息に足元がぼやけ、全身を支配しはじめる熱だけがはっきりと感じられた。
 そんな私の感情を後押しするように、根元まで差し込まれた指が、激しく上下に動かされる。

「んぁ! あはぁ・・っ! や・・・あぁ・・・んあぁぁ!!」

 ぴちゃぴちゃと掻き出された愛液が飛び散り、金属質の手を濡らしていく。
 彼の腕を掴む私の手にも飛沫がかかり、次第に握る力も緩んでいってしまった。

『全く淫乱な体だな。劣等種にはそのくらいしか利点も無いがな。』
「んっ・・いん・・・ら・・・んじゃ、あぁぁ!! んふぁ・・っ」
『いくら手早く育ちたいっても、こんな事させる奴は中々いないぜ?』

 言った彼の指が、奥で止まり、内壁を擦るように鎌首をもたげて引っかく。

「んあぁぁ・・・あはぁ・・・ひぎぃ・・・ん、んんっ!!」

 裾を握る手に汗をかくほど体を硬直させて、叫びだしそうになる唇を反対の手が抑える。

「んふぅ・・ぅ・・・ふぁ・・・」

 指の間からは、押さえ切れずに漏れる歪な喘ぎ声が私の意志とは別に止め処なく発せられてゆく。
474391:2007/01/04(木) 06:01:28 ID:xb8JENa4
『ほら、どうせ声出しても誰もきづかねぇよ。』
「んひぃっ! ふあぁあ・・ま・・・まって・・・まっ・・・っ、んあぁ、あぁっ!!」

 同種で言えば男根程もある太い物質が、狭い中を乱暴に暴れ、腰が落ちそうな程に全身が振るえ始める。
 我慢しようとしても、声を出すたびに引き上げられてゆく感情に、いつしか耐えられなくなり・・。

「んあぁっ!あぁ・・・っ!!ひぃん あぁぁぁっ!!!」
『・・・そろそろか・・』

 ずぷ・・。と、寸でのところで私を貫く指が引き抜かれてしまう。
 がくりと後ろに倒れそうになって、壁に背をつけてずるずるとへたり込んでしまった。

「あぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・」

 裾が捲くりあがったまま視線に触れる秘裂は、最後の一瞬を越えられないまま、
文字通りすっぽりと何かを失ったような物足りなさを感じる。
 自分の意思とは別な感情が、勝手に私の手をそれに触れさせようと動く。

『おっと・・・まだダメだぜ。』

 卑しく涎を垂らす場所に触れる前に、私の手は彼に押さえられ触れたい場所に辿り付く事は出来なかった。

「はぁ・・・な、なんで・・・」
『馬鹿か、これは報酬だぞ。お前だけ気持ちよくなってどうすんだ?』

 呆れたように答える男は、私の前に、何かを晒して見せる。

「あっ・・・」

 良く知った形の金属柱に、私の視線が定まる。彼に依頼をしてから何度も私を貪ったそれは、
忌み嫌う物である筈なのに、今の私には一番必要な物に感じてしまう・・・。

「ちゅ・・・れろ・・・」

 言われるまでも無く、彼が手にした「それ」に舌を伸ばす。
 彼に出会うまではしたことも無いような下賤な行為。

「んむ・・・ちゅる・・・んむぅ・・・ちゅ・・」

 先が丸まった柱状の金属を、優しく咥えこみ、溢れ出る唾液を舌で塗ってゆく。
 滑る液体が無機質な物体を卑しく光らせてゆくのを、視線で確認しつつ、次第に私の顔が、
前後に動き始める。
 まるで本物を相手にしているかのように、水音を鳴らす。

「ちゅぷ・・じゅる・・じゅるる・・・れろぉ・・・」

 唇を離し、舌先で丸まった先っぽをぐるりと嘗め回しつつ、急かすような視線を男に向ける。

『何も命令してねぇのに、殊勝なこったなあ。』
「れろぉ・・・ちゅ・・・はぁ・・・これ・・・するんでしょ・・・」

 腕を握られたまま泣きそうな視線を向ける私に、男は首を振ってみせる。
475391:2007/01/04(木) 06:02:36 ID:xb8JENa4
『おまえもこんなのじゃそろそろ物足りないだろ?』
「え・・・」

 舐め上げる事に必死で気づかなかった男の下半身には、目の前にある物とは二周り程も違う、
別の物体が接合されていた・・・。

「え・・・ぁ・・む、むり・・・そんなの・・・」

 唯でさえ私には大き目と言える物より、更に太い「それ」は、ところどころが隆起しており、
歪な形となっているのだった。

『どうせ最後の依頼になるんだし、ラストはコイツを使ってみたくてな。』
「や・・・いやぁぁっ! しん・・・じゃうよ!」

 叫び声を上げる私の腕を掴み、男の体が圧し掛かる。
 視線は、もはやペニス状とは言えない異物から離せなくなったままになり、
私は力の限り暴れ、振り解こうと精一杯の抵抗をみせた。

『俺のような優れた種族の玩具になれんたんだから、喜べよ。』

 高笑いしながら片足を持ち上げられると、何の躊躇いも無く男の腰が私に近づく。

「いやぁ! やめてっ! ひ・・・ぎぃぃ!!!あぁぁぁ!!!」

 どすん、と喉から飛び出してしまうとも思える程の衝撃が全身を貫く。
 狂乱したかの如き嬌声が上がり、子宮口の先にまで男の物質が入り込んでくる。

「あぁぁ・・・がぁあ・・・ぁぁ・・・」

 目を見開き、一瞬息が止まる思いを感じる。
 入り口は物を咥える為に、ぎちぎちと開き、狭い膣内は異物に押し広げられ、
隙間も無く埋め尽くされてしまう。

『んん〜 やっぱ、全部は入らないかぁ』
「んひぃ、ひぃ・・・あぁ・・・ぁ・・・」

 抵抗していた体も、それだけで全ての気力を奪われたかのようにぐったりとしてしまう。
 男は、そんな私の中をゆっくりと動き始める。

「くひぃ・・あぁぁっ! んぐぁ・・・っ!」

 ごつごつとした隆起が、出入りする度に襞を僅かに広げ、
膣内では、引っかかれているかのような感触が壁全体を擦り続ける。

「んあぁっ! あひぃ・・・あぁぁっ!!」
『一度コイツでしちまうとな、いつものじゃ足りなくなっちまうんだ。
 だから・・・最後にしたんだぜ。』

 短く腰を振りつつ語る男の言葉も半ば私には届かず、只管に下半身から与えられる感覚に、
嗚咽を漏らす。
476391:2007/01/04(木) 06:03:35 ID:xb8JENa4
「んあぁっ! と・・・とま・・・ってぇ・・・んあぁっ!」
『何言ってんだ? これから・・・だろ。』

 いっぱいまで引かれた腰が、激しく叩きつけられる。

「んやぁぁぁ!!んはぁ、あぁっ!!」
『なんだ。無理無理言ってるけど、そうでもなさそうじゃないか?』
「ちがぁ・・・つらぃ・・のぉ・・・んひぃ!ひぃん!」

 緩急をつけた不規則な挿入に、気持ちが休まる間も無く犯される。
 それでも、彼の言うとおり思ったほどの苦しさを感じない私がいた。

「ひぁ・・・んあぁっ、はぁ・・・あぅ・・」

 苦しさは次第に薄れ、逆に浅く動かれた時の物足りなさが大きくなってゆく。

『平気ぽいな・・・んじゃ、本番といこうか。』
「んぇ・・・っ! !!!! ひぃぁぁぁっ!!!」

 突如として悲痛なほど狭苦しく詰め込まれた膣内で、
男の物は、根元を支点にして小さく振るえながら円運動を始める。

「んあぁぁっ! あはぁ・・・!! うご・・いてるぅ!!あぁぁん!!」

 肉の壁をカリ状の先が擦り、ぐるりと掻き回してゆく。
 ごりごりと自分の見えない場所を蠢き、押し広げられる感触に、私の体は喜び、
金属の塊を膣壁でぎゅぅぎゅぅと締め付け始める。

『どうだ、劣等種には出来ない芸当だろう?』
「んっ あぁ!! は、はぃっ あはぁ、んやぁ! 中ぁ・・凄いのぉ!!」

 ぐりぐりと回転させたままの物が、男の腰によって前後にも動かされる。

「んはぁ! あん、あぁぁっ! んあぁっ!良いよぉっ!」
『もっと激しくしてほしいか?』

 最初と同じ男の”甘言”。
 当然なのだろう、私の意識はそれを否定しなかった。

「は、はぃ! ひぅっ! お願ぃっ!も・・・もっと、し・・してぇ!」

 彼に終わりは無い。私達劣等種のように果てる事が無いから・・・。
 永遠に続く様な、この行為こそ、彼ら優れた種族と私達の違いがはっきりした違いなのだろう。

「んあぁっ! イクっ!! も・・・だめぇだめぇ! ん・・・あぁぁっ あぁぁ!!!」

 押し広げられた膣口の隙間から、私の中に溜まった愛液が止め処なく掻き出される。
 それでも男の動きは止まる事は無かった・・・。
477391:2007/01/04(木) 06:05:29 ID:xb8JENa4
『まぁ、また稼ぎたくなったらいつでも来ると良い。』
「んあぁ・・はぁ・・・ひぃ・・・ん・・・ま、またぁ・・・来ますっ、ん・・くあぁぁぁ!!」

『どうせならお前のお友達も一緒に来ると良い。
 俺も友達は多いしな。』
「ひぃん! やぁ・・・ま・・また、くるっ 来ちゃう!!んあぁぁぁっ!!」

 苦しいはずの二度目すら、私の体と意識は悦楽に塗れて行く。
 どこで間違ったのかは解らないけれど、今はそんなことも考える事は無かった。



 そうだ、今度は彼女と一緒に実績を稼ぎに来よう・・
 どうせ私はここから抜け出せないんだから。

--------------------------------------------------------

以上です・・・
前回同様らぶらぶを期待されていたのでしたら申し訳無いです・・

ご要望があれば次は上の方に出ていたビスネタで、
ニュマ男辺りとらぶらぶさせたいなと思っています。

では。
478名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 15:33:19 ID:GUoe7/nL
衰弱枝意味なかったwww
479名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:32:14 ID:ipFPGxb6
GJ
ニュマ男×ビス子も期待して待ってます
480名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 16:44:16 ID:s7BvnvHC
>>446
亀だがお前あの430に消されるぞ('A`;)
481名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 23:56:39 ID:H7GoT8Qf
430キボンヌ
482名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 08:05:04 ID:zuJvkZY3
GJなんだが、やっぱりキャストが他を劣等種呼ばわりするこの世界観だと
キャストがその手の行為を行なうという話には違和感があるわな。
特にパルムではヒューマンの人口管理にも手をつけてそうだし。
483名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 09:21:46 ID:7j0UfcAK
小ビス子あげ
484名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 09:44:33 ID:05ucy7sG
キャストによるヒューマン中絶プレイの時代くる?
485名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 18:57:18 ID:BV40iN54
男女が性交を行ってる横でキャストが黙々と行為についてのレポートを書いて送信
中で出したら罰則
486名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 19:00:08 ID:8GVlJPbS
同じキャストでもカーツが開発されちゃうネタとか、
パシリがからむネタなら違和感ないのはなんでだぜ。
487名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 14:21:09 ID:CBgKGgs7
>>482
南北戦争前のアメリカじゃ、家畜扱いの黒人奴隷の女性にに子供産ませる白人や
犬畜生以下と見なされていたネイティブアメリカンの女性を白人が集団レイプもあったらしいから
優等種が劣等種で性欲処理なんて普通('A`)
生殖の必要のないキャストに性欲があるかどうかはわからんがね。
488名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 14:25:06 ID:CBgKGgs7
「優等種」「劣等種」に「」つけるの忘れたorz
要は他種族を人間と見なしてなくても欲情はできるってことで
上の事例で被害にあっていた人種の人を「劣等」とはぜんぜん思ってないです。

しかしやっぱキャストって性欲なさげではあるよな。
じゃあなんで性別あるんだろうとは思うが。
489名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 14:32:42 ID:65kjHIPe
こんなふうに設定の甘いところがあるんだよなぁ。
生脳ベースなら性別や性欲が出るんだろうけど。
機械脳でもホルモン分泌や伝達等フルコピーしたらソッチ方面も出てくるのかなw
490名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 15:45:54 ID:skVERIIR
プログラムされてるに決まっている。
定期的に発散するようになっているに違いない〜
491名無し@ピンキー:2007/01/09(火) 16:48:58 ID:5PiIxPMt
キャストの性別や性欲は本当なぞだよな・・・
その前に性の快楽がキャストに備わってるのかって事もだが(゚ω゚)

まぁけどヒューマンの奴隷としてビースト、キャスト(ニューマンも?)は作られたわけだから
性処理用も存在したといえばありえる話か。
492名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:06:09 ID:P/Wvuh5w
キャストの性行はそのまま対象への去勢手術とすればよろしい
493名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 00:27:21 ID:IWuozR0b
>>490
ズシーンンン
ヒューマン「Sドラ周回も結構こなせるようになってきたなー」
キャスト「ああ。平均タイムが短縮されてきてる。だが今回は配置が悪かったな」
ヒ「だなー。ゴヴァーラのベアクローイタス」
キ「フェンスハメに頼るからだ。俺のように動きを計算してグォッ!」
ヒ「なんだ!?やられてたのか!?」
キ「いや、優先タスクがあがってきただけだ。クリアしたらすぐルームに戻るつもりだったが・・・」
ヒ「時間かけすぎたせいか・・・大丈夫か?どんなタスクなんだ?」
キ「それは・・・」
ヒ「アッー!」
こうですかわかりまs
494名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 00:35:34 ID:ohG+GOWf
説明書の記載に則るなら
ニューマン>ヒューマン>ビースト・キャスト
PSOでもそうだったように
ニューマンだけはヒューマンの上位的存在として創造されたことになってる。

自分らより優れた種族を産み出しておいてコントロール下に置かないなんて
一方でキャストとビーストは隷属的に扱おうとしていた割に変な話だが、
優しい視点でみてあげるとするならここらへん「歴史の捏造」が関わってるのかもな。
495名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 01:28:53 ID:mpiq/52P
むしろ「見吉の想像」の限界な希ガス
496名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 16:19:37 ID:oIWEySPY
それより「はうはう」が口癖の小ビス子たんはまだなのか。
497名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:42:06 ID:9YwFVFke
書いてる最中に暗殺されるから投稿されることはない
498名無し@ピンキー:2007/01/11(木) 07:03:29 ID:0ggh+mwh
テクに素晴らしく長けた某ヒュマ男x「はうはう」が口癖の小ビス子の話はまだなのか。
499名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 09:39:11 ID:Rhmw0E3g
自分で作れw
500名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 19:04:38 ID:+Qyd7OYG
ビス子「駄目なのです…430…私達女の子なのですよ…」
430「フフフ…駄目です…ほらご主人様…ここを擦られるとキモチいいでしょ…?」

ビス子「はう〜あっ…駄目ですぅ…はう!?」

ん?なんか外から物音が…ちょっと見てくる
501名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 19:30:42 ID:VAQiojhR
さっき誰かがドアの前につくね置いていった
美味い
502名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:06:22 ID:h5kqFFq9
あの某ヒュマ男がビス子と色事方面でうまくいくわけないだろうに。
何かあるとしてもビス子の一方的な思慕(ただし子供の恋か?)だと思われ。
503名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:20:29 ID:8kDrd6Wm
マイキャラのビス子使った妄想も有りか…
引退しちまったし、書いてみるかな
504名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:31:32 ID:9AI45Xd0
>>503
ビスコが何かエロイ目にあって引退する事になった経緯を書いてくれるのか
wktk
505名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:06:15 ID:bS612HMq
さてはそのマイキャラビス子は小ビス子で「はうはう」が口癖という設定だな!
しかも無愛想でテクに長けたヒュマ男が知り合いにいるとかそいうことだろ!?
506名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:10:24 ID:GkRnICcj
ほとんどあのスレの住人かよ上げ
507名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:26:58 ID:9AI45Xd0
真面目な話もしておくが
あっちみたいに気安く人のキャラをいじるなよ?
508名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:48:42 ID:OfGiCgDA
よくわからんが

また社か?
509名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 02:53:52 ID:RVuXe0D6
なんで「はうはう」が口癖に凝るんだ?
そんなNPCとかいたっけ?
510名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 08:03:42 ID:+U7y+BO2
ここは誘導先の一つとして貼られた経緯があるからな。
511名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 11:09:26 ID:vFbGlw0j
暴走した奴が居たからな。
512名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 11:25:20 ID:QqHyYof0
503だけど杜ってもしかして、狂言の杜の事か?
513名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 20:37:14 ID:O3zSbEu5
あの生意気な放言ニュマ子もここでならレイプし放題ということか
514名無し@ピンキー:2007/01/12(金) 20:39:14 ID:QxuFZiad
そういうことになる。さぁ内にある狂気を文章にする作業に戻るんだ
515名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 08:45:10 ID:+VRGE46Q
ヒューガとルミアの三年後ネタをきぼん

「ちょっ、僕はガーディアン随一の剣の使い手ですよ!?」

「いいからいいから、貴方は下になってなさい」
516名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:09:25 ID:d+FsncRU
過疎?
517名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:07:56 ID:SiHS76nq
ゲーム自体過疎ってるんだ。スレが盛況な訳あるまい。
518名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:23:06 ID:JxGihSB+
賑わって欲しいんだけどなぁ…
ここにしろ18禁お絵かき板にしろ
人が減ってて悲しいことこのうえない
でもPSUをやめたくはない
519名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 02:12:41 ID:5Xa1Ly9X
じゃあ自分で賑わうような事をしろと
520名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 02:18:35 ID:JxGihSB+
俺にマスかく以外の何を期待してるんだよ
521名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:51:41 ID:+N02JZL6
飛距離
522名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 15:12:06 ID:SiHS76nq
>>520
さぁ、とにかく妄想を書き殴るんだ
523名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 05:38:09 ID:ayf8HQM2
サブでロリロリなニュマ子作ったのはいいけど
白い太股やら走ると揺れる胸のせいで妄想が止まりません
524名無し@ピンキー:2007/01/17(水) 12:31:09 ID:oqMvfonl
>>523
さぁその脳内に広がる妄想をそこにとどめず
文章に書き出す作業に戻るんだ
525名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 06:19:33 ID:iALsiCQd
442可愛いなぁ…
526名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 05:29:42 ID:O4zHLOMz
引退した俺に4Xx系のエロさを教えてくだしあ
527名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 03:12:03 ID:9mnxSYMY
保守。
528名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:55:44 ID:lOK9LgZd
二度保守
529名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:27:53 ID:YcwodaQ5
定期保守そしてwktk
530名無し@ピンキー:2007/02/07(水) 03:50:43 ID:ApE9ULR5
450のふたなり物だけどいいかな?
531名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 07:37:55 ID:kLRI9yDx
>>530の奮闘に期待
532名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 11:59:43 ID:pPRxRg3e
>>530
まってるぜ!
533名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 08:23:23 ID:sHv0RMvM
百合の人のニュマ子失踪の話が見たくて、2ヶ月wktkしてる俺待ちガイル
534名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 18:57:58 ID:imAuju6a
>>533
そろそろ我慢ができなくなってきただろ、その欲望を文にする作業に戻るんだ
535名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 00:30:27 ID:7XWejKyo
530に期待保守
536名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 04:38:24 ID:+kLeqsRE
GH431ものが完成した…。
やたら長い気がする上に下手糞だけど投稿していいかね!
537名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 05:26:59 ID:vOREygUT
私は一向に構わんッ
538名無し@ピンキー:2007/02/11(日) 06:26:27 ID:cKgIo3bF
>>530
>>536
このスレの期待の星だ、ズボン下ろして待ってるぜ
539名無し@ピンキー:2007/02/11(日) 07:04:22 ID:ZGWGKF4d
540名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:45:49 ID:FC7HFRuQ
>>539
100万回保存した
541431とキャスト:2007/02/11(日) 15:30:35 ID:+kLeqsRE
ここはパルムの草原。
新米ガーディアンズの良い訓練場となっているような平和な場所だ。

しかし、最近パルム草原の外れの辺りにかなり凶暴な原生生物が出現するようになっていた。
ガーディアンズ本部ではこれを問題視し、早急にガーディアンズに対処するよう通達した。
しかしかなりの苦労を強いられる割には安い報酬…。
そんなミッションに進んで参加するようなガーディアンズはそうはいなかった…。

だが中にはいるものである。人ごみを嫌い「おいしい」と言われるミッションを避け、
あえてこのような人のいないミッションを受け生計を立てる者が…。


「おい、これで何度目だ。」

一人のキャストが目の前に倒れている彼のPM、431へと話かける。

「も…申し訳ござ、きゃうっ!」
キャストが431のお腹の上だろうか、足をドカッと乗っけている。

「お前みたいな役立たずはもういらん、このままここでスクラップにでもなるといい。」
そう言い放つとキャストはガシャン、ガシャンと足音を鳴らしながら歩き出した。

「そ…そんな、ご主人様…置いてかないで…」
431は必死に声を出すが…
キャストは聞こえているのかいないのか、お構いなしに歩いている。
やがてキャストの姿も見えなくなり一人取り残された431が口を開く。

「あ…はは…。こんなところで…捨てられちゃった…。」
「私…本当に…スクラップに…。」
そう言いながら431は気を失った。

「ガアァァッ!!」
悲鳴のような声を出しながら原生生物が絶命する。
どうやらキャストは無事にミッションを終えたようだ。

「ランクは…Cか、当たり前か…。」
「糞忌々しい431め、珍しく俺に意見して連れてけと言うから連れてくればこの様だ。」
「あいつはいつもそうだ、人の邪魔ばかり…」
などと愚痴をこぼしながら来た時とは別のルート、原生生物の出ないルートを使い
ホルテス・シティへと向かっていた。

やがてホルテス・シティがキャストの視界へ入ってくる。
キャストは歩くのをやめ、おもむろにメセタカードを取り出し残高を確認する。

「よし…足りるな。」
そう言うとキャストは先ほどより少し歩くスピードを速めホルテス・シティへと歩き出した。
542431とキャスト:2007/02/11(日) 15:32:26 ID:+kLeqsRE
ホルテス・シティへ到着する頃にはすっかり日も暮れ、街の街灯が灯りはじめていた。
キャストはフライヤーベースを通り過ぎホルテス・シティの西部。
パーツや服を売ってる店や、オープンカフェのある辺りまで来ていた。
そのショップの裏側の道、普通の人は道がある事すら気づかないだろう。
彼は迷う事なくそこへ入っていった。

そして一つの扉…自動の扉ではない、ノブを回して押すか引くかして開けるタイプの旧式の扉だ。
キャストはゆっくりとノブを回し押していく。
中はカウンターが一つとその近くにまたもや旧式の扉が一つある。
カウンターの中では一人のビーストがイソイソと何やら梱包作業をしている。
キャストはカウンターへと近づきビーストへ声をかける。

「よう、何してるんだ?」
『おわあっ!!』
『な、なんだよ…キャストか、驚かすなよ…。』
「別に驚かせたつもりはないが…一体何をそんなに慌ててるんだ?」
『いやなぁ、どうやらパルム警察にある程度なんだがうちの店の場所が特定されたみたいなんだ。』
『ほら、パルムで風俗店の営業はご法度だろ?だから荷物まとめて消えるんだよ。』
『また他の場所で店は続けるけどな!はははっ!』
「本当かよ…するとまさか今日は…。」
『これから営業するように見えるか?』
『安心しろって、また店開けたらすぐに連絡いれてやっから。』

キャストはガクッと膝を落として両手を地面につく。
どうやら腹いせに女でも抱いて帰ろうとしていたらしい。
その計画を見事にぶち壊されたのだ。

「ううっ、それじゃあまたな…。」
『またのご来店を〜!』

仕方なくトボトボとフライヤーベースへと行き、ガーディアンズコロニーへと向かう。
そしてガーディアンズコロニーのマイホームにつくなりドサッとベットへ横になる。

「はぁ、今日はなんだってんだよ一体。」
「苦労してミッションクリアすれば報酬は無し。」
「腹いせに女抱きに行けば店は閉まってる。」
「…こんな日はさっさと寝るに限るな。」

そう言うとキャストは目を閉じ眠りにつく。

〜〜数時間後〜〜

ガバッ!という音でも聞こえそうな勢いで飛び起きるキャスト。

「くそっ!」
ヤりそこねたからだろうか、中々寝付けず
キャストはイライラとこのストレスをどこへぶつけるか考えていた。

いつもなら彼のPM、431へと向けられていた事だろう。
しかし、その431はおそらく今頃はパルムの草原で原生生物にスクラップにされているだろう…。
その時である、プシューッという音と共にキャストの部屋の扉が開いたのである。
この部屋のロックの解除コードを知っているのは俺だけのはずだ…。
自然とキャストはその音のした方向を見る。
543431とキャスト:2007/02/11(日) 15:36:06 ID:+kLeqsRE
「あ…ご、ごめんなさい…起こしてしまいました…か?」
扉を開けた人物、それはパルムの草原でスクラップになっているはずの431だった。
そうだ、確かにこいつなら知っていてもおかしくはない。しかし…

「どうやって戻ってきた。」
キャストは当然の疑問を非常に冷たい声で聞く。
431はビクッとしながらも答える。

「は、はい。ご主人様が先に行かれてすぐに私も気を失ってしまいました。」
「どれくらい経っていたのかは分かりませんが…ヒューマンの方が私を助けてくれました。」
『つまりお前は俺の悪い噂をまた一つ広めた…と。」
「…え?」
『知らん奴らに指差されながら』
 「あいつ、今度はミッション中にパシリ放置して原生生物にやられるの見ながら喜んでたみたいだぜ。」
 「うぇぇ、まじかよ。どこまでイカれてんだあのキャストは。」
『とでも言われるわけか。』
「そ、そんなっ!」
『誰にも見つからずスクラップになっちまえばよかったのによ。』
「ううっ…。」

431はその場にヘタッと座り込んでしまう、その目じりには涙が溜まっている。
今すぐにでも逃げ出したい。別の優しいご主人様を見つけその方に仕えたい。
そう思うが431は行動を起こさない…。いや起こせないのだ。
PMはガーディアンズ本部へと登録されている主人にしか仕えることができない。
つまり、まだキャストは431をPMとして登録しているのだ。
この状態で逃げ出せば思考回路がおかしいのではないかと修正される。今までのメモリーも消去される。
それは自分が自分でなくなること。今の自分が消え新しい自分が出来上がること。
そんなのは嫌だ…だけどこのままではいつかご主人様にスクラップにされてしまう。
まさに前門の虎、後門の狼。結局逃げだせば確実に自分が消える。
今の主人に仕えていればもしかしたら…という希望にすがるしかないのだ。

そんな事を考えているとふいにご主人様から声がかけられる。
『おいおい、そんな所で座っていたら寒いだろう。こっちへこいよ。』
…変だ。ご主人様が何だかいつもと違う。顔もなんだかにやにやしている…。

そう、キャストは431を性欲の捌け口にしようとしているのだ。
今までに431へ一度もそういった性的な行為を行なった事はない。
キャストはPMを【人】として見ていないからだ。
しかし今のキャストにとってそんな事はどうでもいい。
女を抱きたいが店は開いてない。他の店もあるにはあるらしいがどこにあるのか見当もつかない。
そこへヒョコヒョコと自ら女が来たのだ。しかもこいつは何をされようともそれを受け入れる。
キャストにとってこれ以上あり難い話はないだろう。

いやだ、行きたくない。行ったらきっとまた何か酷い事をされる。
でも私は…素直に従う事しかできない…。
544431とキャスト:2007/02/11(日) 15:38:16 ID:+kLeqsRE
431は立ち上がり主人のベットまで歩く。
キャストは431が近くまで来ると腕を掴み自分のもとへと引っぱる。

「きゃっ」

当然431は引っぱられたことにより体勢を崩し主人の下へと倒れこむ形になる。
キャストは倒れこんできた431の…唇を奪う。

え?え?431は何が起こっているのかわからない。
今まで散々暴力的な事はされてきたが、こういった事はされたことがない。
目を大きく開きポカーンとしている431にはお構いなしにキャストは唇を吸う。
キャストはその行為に満足すると舌を伸ばし431の口内へと侵入させようと試みる。
その舌が431の唇に触れ、431はハッと我に返る。

「んーっ、んんーーーっ」

唇を塞がれているため、まったく言葉にならない。
手は主人の肩を掴み自分と主人が離れるようにその肩を押している。
相手がニューマンだったなら離す事も出来たかもしれない。
しかし相手は自分と同種族のキャストの男性タイプだ。
しかも自分よりかなり大きい…。どうあがいても無駄である。

抵抗を諦め体全体の力を抜く。それに気づいたキャストは舌を431の口内へ進入させ
431の歯を舌を舐め回す。

「んんっ、んむぅ。」

キャストは431の舌と自分の舌を絡ませながら片手を胸へと運ぶ。
体が小さいぶん大きいとは言えないが確かな弾力がある。
キャストはそれを確かめるように全体を揉みしだいていく。

口は相変わらず431と繋がっている。
唾液を431の口内へ送り飲ませたり、口内を隅から隅まで舐め回したり。
それらに満足したキャストは431から唇を離す。

「ぷはっ、はぁ、はぁ」

お互いろくに呼吸も出来ていなかったため、息が荒い。
その息を落ち着かせながらキャストは431をベットへ寝かせる。

「そ、そのご主事様…何故このような事をなさるのですか…?」

431は恐る恐る聞いてみる。今までこんな事をされた事はなかったのに…。
やろうと思えばいつでも出来たはずだ。何故今になって私を求めて来るのか431は本当に疑問に思った。

『そ、そのなんだ…今までお前には色々酷い事して来たが…全部その…裏返しなんだよ。』

…?ご主人様は少し照れながら答えている。
予想外の反応に私は驚いた。
545431とキャスト:2007/02/11(日) 15:40:53 ID:+kLeqsRE
『お前の事が好きで好きでたまらなくて…。』
『俺にもよくわからないんだが気づいたらいつもお前に酷い事をしていた。』
『だけどこういう…性的な事をするのだけは抑えてきた…』
『その…完全に終わってしまうんじゃないかって思って…。』
「ご主人様…。」
『でも今日はなんだか抑えられなかったんだ…お前がいなくなると思ってて…でも戻ってきてくれて…。』

そうだ、ご主人様は確かにいつも酷い事をする。でも今まで私が生きてこれたのはどうして?
今日のは本当に危なかったけれど…、今まで私が本当にスクラップになるような事はしたことがない。
ご飯だって3食毎日くれる。前に一緒にミッションに行った時には途中で「帰れっ!!」って言われて
パーティから外されて帰されちゃったけど…本当は私を心配してくれていたから?
本当は私の事を愛していてくれたから?

「う、嬉しい…ううっ、ぐすっ。」

431は両手で涙の出ている目をこすりながら言った。
もしかしたらこれからの生活が変わるかもしれない。
ご主人様と私の二人きりの幸せな生活が出来るかもしれない。
キャストはそんな事を考えている431の服を手に掛け…
ビリビリビリッ!!
と一気に服を破った。

「きゃあっ!ご、ご主人様何をなさるんですか!?」

431は顔だけ主人に向け、体は横になりサッと両手を使い二つの乳房を隠す。

『ふふふっ…うはははははっ!!』
『今時おめーぐらいだよ!こんな演技に騙されんのは!うはははははっ!」
「そ、そんなっ。じゃあ本当は何でなんですか!何で今頃になって私を求めるんですか!?」
『はぁ?お前を求める?俺がぁ?』
『気持ち悪いこと言ってんじゃねーよ!!』

キャストに大声で怒鳴られ431は思わずビクッと震える。

『あのなぁ、言っとくが俺はお前なんか求めちゃいねーよ。』
『女なら誰でもよかったんだよ、特にお前なら無理やり犯したって後腐れもねーしな!』

431は背中を丸め、まるで子猫のようにガクガクと震えだした。
怖い…ご主人様が怖い…殺される…逆らったら殺される…。
いや、逆らわなくてもいつかきっと殺される…。

『おいおい、どしたんだよびびっちまったのか?』
『こんな事今更だろうに何をびびってんだろうかねぇ。』

431には何も聞こえていない。両手は乳房を隠すのを忘れ口元に親指だけ立て
両手を合わせただただガクガクと震えている。
546431とキャスト:2007/02/11(日) 15:42:42 ID:+kLeqsRE
『可愛い乳房が丸見えだぜーいいのか?431ちゃん?はははっ!』
ガクガクガク

キャストは返事がないのがつまらないのか、さっさと終わらせる為に
431の最後の衣服であるショーツへと手をかけ脱がしていく。

『ご開帳〜♪』

そう言いながらキャストは431の両足を掴み広げていく。
そこはテラテラと濡れている割れ目以外には何もなく、丘も無毛な白く綺麗な丘だった。

『あらら、なんだかんだとしっかり濡らしてんじゃん。』

相変わらず431は両手を口元にあてガクガクと震えているだけだ。

『…つまんねぇ、さっさと終わらせて寝るか…。』

キャストは自分のモノを取り出し431のソコへあてがう。
その時431が我に返り、自分の置かれている状況を確認する。

「い、嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」
「ご主人様、やめて、やめてください!」
『おおぅ、いいねぇ。そうだよやっぱりお前が反応しねぇと面白くねぇ…よなっと!』

キャストはそう言うと同時に431の膣へと自分のモノを一気に侵入させる。
メリッミチミチミチッ

「ひぎぅっ!!んぐぐぐぅっ」

431は歯を食いしばり必死に痛みに耐えている。

『おやおや?431ちゃん痛かったかな?ごめんね?』
『でも俺すげー気持ちイイからいいよね?ご主人様のためだもんね〜♪』
『だけど俺は優しいご主人様だから痛くなくなるように少し手伝ってあげよう。』

そう言いながらキャストは顔を431の胸へと近づけ、乳首を舐めはじめる。
手ではもう一方の乳房を揉みしだいている。
舌で円を書くように乳首の周りを舐め、赤子のように乳首を吸う。
手の方でも乳首を摘み強弱を付けて揉みしだく。

「ぅんっ、んぎっ!」

キャストによる胸への快楽と腰の微妙な動きによる痛みとが同時に来る。
どれくらい続けていただろうか?やがて431の声は痛みなどを感じさせる声ではなくなっていた。

「あっ、んんっ、ぅん」

『うーん、もうそろそろいいかなー。」
547名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:46:38 ID:+kLeqsRE
キャストのモノは431の中の変化を感じ取っていた。
中は熱く、明らかに先ほどより濡れてきている。
少し故意的に腰を動かしそれを確認すると、キャストは最後に乳首をカリッと軽く噛む。

「きゃんっ!」

431は思わずビクッと震える。

「はぁ、はぁ」

431は息を落ち着かせながら主人を見ている。

『んでは431ちゃん本番いくよー♪』

そう言うとキャストは一気に腰を引き抜き…また押し込む。

「ひぎぅ!!い、痛い!痛いですご主人様!」
「お、お願い!もう抵抗したりしませんから、や、優しく、優しくしてくださいっ!」

431は涙を流しながら懇願している。

『おいおい、431ちゃんよ、散々サービスはしてやったろ?もう俺も我慢できねーよ。』
『ということで続行!』

言うが早いかキャストは431の中を求めて激しく腰を動かしている。

「ひぎっ!あんっ!んぁ!ひぐっ!」

431は快楽と痛みと同時に襲われている。
胸はキャストの動きに合わせぷるんっぷるんっと動き、
両手はベットのシーツをがっちりと掴み快楽と痛みの両方に耐えている。
しかし431の中がキャストのモノのサイズに慣れてきたのだろうか。
431の声が甘いものだけに変わってくる。

「んあっ、あんっ、ぅんっ」
『大分声が甘くなってきたな。いいんだぜ?いつでもイッて。』
『俺がイッたら終わっちまうからさっさとイかないと損だぜ?ふははっ」
「んんっ、ぅぁっ、ぁんっ」
548名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:47:28 ID:+kLeqsRE
こんな酷い事されて気持ちいいわけないじゃないですか!本当はそう言いたい。
だけどそんな事を言ったら何をされるか分からない。
それに…どんなに私がそう思っても体は正直だ…。
認めたくはないけど気持ちいい…。

ジュプッジュプッジュプッ

ご主人様がペースを速める、きっとそろそろイきそうなんだ。
それと同時に私も一気に高みにくる。

「ご、ご主人様っ、ぁんっ、わ、わた、ゃんっ、も、イきそで、あんっ!」

私の口から自然とそんな言葉が漏れる。

『ふふっ、いいぜぇ、はぁっはぁっ、一緒にイくぜっ。」

「あっ、んっ、あっあっ、んぁぁぁああぁぁぁぁっ!!」

ご主人様は私の腰を両手で掴みこれでもか!と言わんばかりに激しく突く。
ドクッドクッドクッと大量の精液が私の中に注がれるのがわかる。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ご主人様は息を荒げながら欲望を全て私の中に吐き出すと満足そうに私の中からモノを引き抜き
ドサッと私の隣に横になり…寝てしまった。
詮を抜かれた私のそこからはドロリとした精液が溢れ出てきている。

「これから私…どうなるんでしょうか…。」
「ご主人様の子を孕んだら可愛がってもらえるのかな…。」
549431とキャスト:2007/02/11(日) 15:48:27 ID:+kLeqsRE
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チュン、チュンッ

『んんっ、ふぁ〜〜〜っ。ふぅっ。』
『いや〜いい夢みたなぁ。普段は絶対に見られない431が見られたし…むふふっ。』
「お早うございます変態ご主人様♪」

ビクッとキャストは声のする方へと顔を向ける。
そこには431が怖いくらいの笑顔を見せながら立っていた。

「どんな夢だったんですか?変態ご主人様♪」
『あ、あははっ。何でもないよっ!それより変態ご主人様って…?』
「変態なご主人様ですから、変態ご主人様ですが何か問題でも?」
『え?でも変態って言われる理由が分からない…よ?』

僕は必死に思い出す。431の前で何か変な行動をとったか…?
いやそんな事はないはずだ…。じゃあ人前で行動を起こして噂が431のもとへと伝わった…?
いやいや人前で変態的行動をとれるほど勇者じゃない。

「本当にわからないんですか?」

相変わらず怖いくらいの笑顔で聞いてくる。

『はい…。』

少しの間をおいて431は喋りだす。

「ご主人様、この前GRMへご一緒させていただきましたよね?」
『う、うん。』
「その時にご主人様が提案していたPMとの連携プレイをより迅速に行ないたいからと」
「私とご主人様の意思を共有するための通信デバイスを取り付けましたよね?」
『は、はい…確かに取り付けました…あっ!!!』

や、やばい…大変な事態だ…き、聞きたくない…。
聞いたらきっと答えながらセイバーを取り出して…。
くっ…普段は可愛いと思える431の笑顔が悪魔の微笑みに見える…。
だけど「あっ!!!」とまで言っておいて聞かないのは後がもっと怖い…。
仕方ない…。

「そ、そのもしかして…夢とかも共有しちゃいます…?」
『はい♪その通り正解ですっ!』

ブンッといつ取り出したのか431の手元にセイバーが握られている。

「覚悟は…よろしいですか♪」

『ぎゃああああああああああああああああああああああああっ!!!』

グラールは今日も平和でしたとさ。
550名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:53:19 ID:16euzJhA
リアルタイムGJJJ!!11
551431とキャスト:2007/02/11(日) 15:53:54 ID:+kLeqsRE
以上、文才はないけどやるだけやってみましたっ。

なんだかこのスレも活気がないからこれをきっかけに
活気付いてくれればな〜とかひそかに思っています。

こんな駄作書くような人に要望があるのかわからないけど
要望があれば431の夢も見られるかモネー(´・∀・`)
552名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 03:52:21 ID:6rsO3DVE
我:まったくお前はどんな目をしてるんだ430…キャス男の俺でさえ見えないあいつの下着を覗くなんて
430:ヒント、ゴーグルです
我:んん!?これはただの支給ゴーグルじゃねーか、こんなんでどうしろと?
430:もうひとつヒントです。2ボタン
我:どれだよwwww
430:もう!貸してください…(SE;ぴこぴこ)これで見えるはずです…
我:どれどれ…Σ
430:ええ、見えましたか?
我:げー・・・野郎のしかみえねぇ!女のはみえねぇのかよ!
430:いつも見てるじゃないですか・・・昨日だってきっちり鍵掛けてたくし上げさせたのは誰です?
我:知らん
430:……そうですか…それもいいでしょう
我:ごめん…うそだから嫌わないでくれ…
430:(女々しいご主人様はいつもかわいいです)
430:そろそろ帰りましょうか、こんな事しているとご飯が食べられません
我:ん…ああ…
430:どうしました?


えーと初投稿いいかしら?面汚しに
553名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 04:13:48 ID:6rsO3DVE
我:いや…いつもすまないと思ってさ、あんなことしても嫌われないなんて幸せだよなって
430:またその話題ですか…ご主人様…貴方は自分を責めすぎる傾向があります。
我:気質だ我慢汁
430:もう…帰ってご飯にしましょう
我::りょーかい。…っと後で話があるから
430:話ですか…ヒューマンのおとぎ話が良いですね
我:ははh・・・

二人はルームに戻っていく…

430:で…話って何なんですか?(SEもぐもぐ)
我:ん〜とだなぁ…
430:じらさないでください
我:いや、いつの間にか抱き合ってる俺らに足りないものがある
430:もっとえっちしたいんですか?変態ですね
我:いや、そんなんじゃなくて…あのさ…430…お前のこと…好きだよ…愛してる
430:へ…?今なんと?
我:いや…だから…好きなんだって…お世辞抜きに
430:{カ〜っと赤くなって}えっと…それは…好きって言うのはルームメイトや性欲制御目的じゃなくて…?
我:ああ…そういうことだよ…いつも黙って抱いててすまなかった
430:…ご主人様…貴方って人は…ほんっとに馬鹿ですね、なんでさっさと言わなかったんですか?
我:それは恥ずかしいからに決まってるジャマイカ!
430:ほんっとに馬鹿ですね!…でも嬉しいですよ、ただえっちしたくて抱いていたわけじゃないとわかって
我:ごめん…ほんっとにごめん
430:許しますよ…私も好きでしたから…
我:ありがとう…今度上等な餌をやるよ
430:ふふふ…ありがとうございます
我:なぁ…
430:はい?
554名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 04:15:19 ID:6rsO3DVE
以下…脳内HDD整理後に投下予定
555名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 04:17:34 ID:6rsO3DVE
指摘などあったら言ってくださいね
556名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 07:20:21 ID:30+pHlGc
これは期待
557名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:41:11 ID:1BKIvKBJ
夢が共有されてるなら上の展開は431も望んだことじゃないのか?という疑問。
発信が主→431と一方的だとしても気に食わないところで叩き起こせば良かったわけだしね。
558名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 01:10:45 ID:PZKR5Eos
>>557
共有と言っても相手が生み出したデータを閲覧できるってだけだろう
他人の日記を読んでるような感じだと思われ
起こさなかったのは…少なくとも俺がPMなら最後まで見ると思う
559552:2007/02/13(火) 04:07:41 ID:QpinfE3f
我:いや…なんでもない…
430:まだ何か隠しているんですか?
我:いや、そうじゃないんだが。まぁいいや明日にでも話そう、今日はもう遅い、寝よう
430:そうですね。
我:{ベッドに横になって}ちょっとこい、
430:はい?
我:今日は一種に寝ようぜ?
430:ええ!?子供ですか?貴方は
我:なんか、今日は妙にさびしくてな。今なら御伽噺もつける
430:Σ ご一緒させていただきます
我:好きだなお前
430:だってありえなくて楽しいんですもの
我:実際にあったこともあるんだがな
430:{ベットに入ってきて}(わ〜一緒に寝るのは久しぶりです)
我:(430かわええなぁ…)今は昔竹取の…ry
我:寝ちまったか……かわええなぁ…{そっとキスしてみる}
430:んんっ…
我:…はぁ…
そっと胸を触ってみる
430:ん…
我:(こんな事するのは初めてなんだよね、スカート上げたりは良くするけど)
柔らかい胸をさすっているうちに何かが芽生えた、それは人、いやキャストでも許されないこと
我:(やばいよなぁ…こんな事して嫌われたらどうしよう)
といいつつも彼の指は胸をさすり続けている
430:…!な!!くぁwせdrftgyふじこlp;!?
我:ひぁう!?
430:な!なにしているんですか!!
我:いや、すまん。謝って許されることじゃないってのはわかっている。
430:これが目的だったんですか…?ひどいですよ…
我:ごめん…
430:なんで、一言言ってくれないんですか?いつもいつも突然過ぎますよ
我:こんなこと言えるか!嫌われちゃし…
430:無断のほうがもっと嫌です!
我:う…ご最もで
430:ホントに一言だけでよかったのに…
我:言ったら何か変わっていたか…?
430:ええ、状況はかなり変わっています
我:たとえば?
430:こんな風にです!
我:{ドン!と押され、ベッドに倒れる}Σ!んっ!
突然のキスびっくりして離そうとするも、力で押さえられていて動くことができない
560552:2007/02/13(火) 04:34:16 ID:QpinfE3f
430:ん…はっ…
我:どういう事か三行でkwsk
430:好きって言ってでしょう
   ド変体ご主人様
   おしおきです!
我:Σ!?えーと?
430:私だって好きなんですよ…だから一緒に寝るって言ったときびっくりしたんです
我:嫌われたんじゃなかったのか?
430:ええ、嫌いになるはずがないじゃないですか…だって貴方は私のご主人様ですから
我:…ううっっ…すまない…ごめん…
軽く流されたと思っていたことが叶って、涙が出る
我:おかしいなキャストなはずなのに…
430:まったく何泣いているんですか…好きですよ…ご・主・人・様
我:ああ…すまない…すまない430
430:{カ〜っと赤くなって}えっと…落ち着いたところで…続き…しませんか?
我:何のだ?
430:{カ〜っと赤くなって}も〜貴方って人は!どれだけ鈍感なんですか!
我:HDD内には何も…ってなにをΣ!ん〜!
不意打ちのキスを食らい唖然としていると
430:あの…一応、初めてですので…優しくしてくださいね?
我:…そんなことは育てた俺に言っても意味ないぞ?
430:そうでしたね
我:好きだよ430…
二人は自然と唇を合わせていった
430:んんっ!はぁ…ん!
我:大丈夫か?
胸を激しく揉まれ430は身を捩った
430:大丈夫…です、ん…はぁはぁ…
我:こんなことする日が来るとは思わなかったよ
430:私もです
そう言いながら私は服を丁寧に脱がせていった…
我:可愛い下着つけてるんだな…てっきりつけてないと思っていたよ
430:一応支給されているのを付けているんですよ…
そういいつつもそのブラを優しく取ると、小さくて喜捨な体には似合わないほどの胸が出てきた
我:子供みたいな背しか無いのにおっきいな…
430:///…お嫌いですか?
我:いや、これ、触っていいのかなって…
430:ご主人様だけに触らせてあげます…
そう聞いて私はゆっくりとその胸を愛撫していった
561552:2007/02/13(火) 05:06:31 ID:QpinfE3f
430:はぁ…んんっ
その胸を舐めながら乳首をつんと触るとビクッっと跳ねたそのまま口で乳首を吸うと
430:ひゃん…駄目…です…
我:ご馳走様だね…
そう言いながら今度は下腹部に手を差し伸べた
430:きゃ…そこは触っては…駄目です
我:こんなに濡れているのに?
430:/// うう〜・・・
生暖かくぬるぬるとした愛駅が430のそこから溢れていた
ショーツに手を掛けゆっくりと下げると透明な糸がひきとっても卑猥な感じがした
我:こんなにえっちなお前は始めてみたよ…
430:ええ、私もこんな事したのは初めてです。もうこれはえっちじゃなくて…あの…セックスですよね?
我:まだ入れてないけどな…
430:今日…してくれるんですよね?
我:していいならね…
430:いいですよ…
そういいつつ自分はそこへの愛撫を強めていった…
430:はぁん!何か変です!変な感じがします!!
我:気持ちいのか…?
430:わかんないですけど…変です!
我:(そろそろかなぁ…でももう少し濡らすか…?でもイッちゃったら元も子もないし)
そんなことを思いながらそこに当てていた手を離すと糸が垂れた
430:はぁ…はぁ…ん…
我:そろそろいいかな…?
430:ええ…いいですよ…来て下さい
我:うん…
唇を重ね自分のを解放しそっとあてがう
430:焦らさなくていいですからね…?意地悪しないでくださいね…
そういうと430は目をつぶって力を抜いた
そこに押し付けていたそれをゆっくりと押し出す、
430:はうっっ…!
我:痛いか?抜こうか?
430:いえ…いたくありま、んんっ
我:(痛いに決まっているだろうに…)
430の気持ちが伝わってきるようだった…
430:くぅ…ご主人様ぁ…!
我:もう少しだよ…我慢してくれ…
430:はぅ…
ずっ!っと少し力を入れて腰を前に押し出すとずずっっと自分のが深々と刺さった
430:くぁ…!…
ぱたっと430がベットに力なく倒れた
我:入ったよ…頑張ったな…
そういって頭をなでると
430:はい…ご主人様のが…私の中に…来ています
我:ありがとう…
430:私もです…
我:動いても大丈夫?
430:はい、でも優しくしてくださいね?
562552:2007/02/13(火) 05:37:19 ID:QpinfE3f
我:わかってるよ
そういいつつ自分の物を抜き取ると、赤い真紅の液体がついていた
我:お前って血が流れていたんだな…
430:当たり前です…人間じゃなくても流れているんです…
我:ふぅ〜ん…
またゆっくりとその物を沈めると
430:くううっ…
まだ痛むらしいかった。しかしその始めての中は熱く狭くそして凄まじい快感を私に与えた
我:お前の中…すっごく気持ちいいよ…
430:ありがとうございます…喜んでもらえて嬉しいです…あん・
くちゅくちゅと夜やしい音が部屋に響きそれがさらに自分の理性を奪って行った
430:はう…あん…はぁはぁ…ん
もう痛みはどこかへ消えてしまったのか甘い声を出してもを捩る430
私はもう快感に身を取られ自我が飛びそうなところを必死でこらえた
激しくしないようにするのが精一杯でほかの事は考えられない…どうにかなってしまいそうだった
そのうちに430が
430:はぁ…!もう駄目です!ご主人様ぁ変になっちゃいます!!
我:なってもいいよ…それでも俺にはお前しかいないんだから
430:あん!だめぇご主人様らめぇぇぇ!!
びくびくと430の中が振るえきゅーっと締まった
その時私の理性は飛び去り、愛するものの中にすべてを開放していった…
我:くぅ…………・はぁはぁ…大丈夫か430…::
430:はぁはぁ…ん……
我:よく頑張った…
また撫でてやると、安心したように力を抜いた
430:ご主人様の物になっちゃた…ご主人様…ずっと一緒ですよ…寝るときも…お仕事のときも…
我:ああ…ずっと一緒だ…どこにも行くなよ?
430:はい…ずっとその胸の中にいさせてください…
そういうと430は私の首に手を掛け深い眠りに落ちていった





我:ん…
朝起きると何事も無かったかのよういつものの部屋があった
我:(夢だったのかな)
そんなことを思っていると隣に何かの存在を感知した、
隣には、寝息を立てている430の顔があった…
我:かわいいなぁ…
430:んんっ…ふぁぁ〜…おはようございます
我:ああ、おはよう
軽くキスをすると
430:今日から…私のこと…名前で呼んでくれませんか?
我:ああ…わかったよ「好きな名前を入れよう」…お前も俺のこと名前で呼べ
430:はい、「誰かの名前を入れてください」様
我・430:あははは…



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
面汚し御免なさいです…はい、回線切って首つって寝ます
563名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 05:45:58 ID:QpinfE3f
好きな名前を入れて遊んでね
564名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 06:12:42 ID:buehZ9G2
>>563
手早く読めたGJ
565名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 07:09:22 ID:Y2XTDGVr
おつかれん
566名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 14:02:55 ID:0ILFb8Ya
PSUの運営に反比例して
創作系が盛り上がるのは良いような悪いような…
ともかくGJ!

そして530にwktk
567名無し@ピンキー:2007/02/13(火) 20:25:36 ID:UinbNmcH
>>530の投稿期待age
568名無し@ピンキー:2007/02/13(火) 20:27:43 ID:UinbNmcH
書き忘れた…
>>563
GJです!430がかわいいと思えたよ・・
569450x2 1:2007/02/14(水) 07:02:35 ID:1S0qn6eO
530です、遅くなってすみません…それでは

------

それは、突然の出来事だった。
キャスト「あう…うぐぐ……」
450「ご主人様? いかがされました!?」
何時ものようにディラガンを倒して、何時ものように部屋に帰ってきた。
しかし、突然だった。キャストが膝を付き、苦しみだしたのだ。
450「ご主人様!ご主人さまぁっ!!」
労わるようにキャストの身体をさする450。
何時もと違うこと…それを必死に思い起こす。

メモリの一部に、該当個所が…あった。
ディラガンの突進。避けきれない自分。
そして、その間に割り込む大きな身体。
キャストは、まともに突進を受けた。まさかあのダメージが中枢部分まで…
そんな憶測にぞっとする。

キャストの替えの中枢部分は表では流通しない。裏の世界など、自分には…
そう思案していると、メールが届いた。
先日知り合い、今日も一緒にミッションをこなした沼子だ。
【どう?キャスト君元気?】
その一文に、必死で返信をする450。レスはすぐに返ってきた。
【あら、そうなの? じゃあちょっとお待ちなさい。すぐにそっちにいってあげるわ】
藁をも掴むというのはこういう気分なのだろうか。
メールを終え、苦しむ主人の姿を見かね、鎮静剤を投与する。
ほどなくしてキャストはベッドで眠りについていた。
そして1時間ほど経ち、祈るような気持ちの450に、救いの主がやってきた。
沼子「お邪魔するわね」
迎える450。
暫らく沼子はキャストを診て、一つの結論を出した。
沼子「私のつてで、なんとかならなくもないわ」
ぱあっと明るくなる450の表情。しかし、沼子は言葉を続けた。
沼子「ただし、条件があるわ」
450「はい。私にできることであれば…」
沼子「ふふ、簡単よ。貴女にしか、できないこと」
そういって、沼子は自分のパシリにメールを送る。
【アレをもってきなさい】
と。

しばらくしてやってきた沼子のパシリ、GH-450。名前を「サキ」といった。
そして、サキが持っていたデバイス。それが450を地獄に突き落とすモノであった…

570450x2 2:2007/02/14(水) 07:05:15 ID:1S0qn6eO
沼子「というわけで…さ、450ちゃんこれ食べなさい」
450「いや!いやぁ!!やめてくださいっ!」
沼子「んもう、仕方ない子ねえ・・」

沼子(はむ)
デバイスを口に含み、サキに目配せする沼子。
450「!? なにをするんですか!」
450を羽交い絞めにするサキ
沼子「んふふふ はぷ」
450「や、やぁ!! んぷ!? んーーー!!んぐ!!ごく!?」
沼子「んちゅ ちゅうっ ぴちゅ」
デバイスを450の口に送り込むついでに、軽く450の唇を犯す。
沼子「ぷぁ・・・ ふふ、貴女の唇、美味しかったわよ」
450「ひ・・・ひど・・・・!? ん・・・んぁぁぁ!!」

沼子「ふふ、このデバイス、即効性だから♪」
450「やあっ! おなか・・・いたいぃ!!」
突然の痛みにその場にへたり込み、お腹を抑えて苦しむ450。

サキ「あぁ・・・450さんも私みたいに・・・ あぁん」
スカートをたくし上げ、スパッツにくっきりと形を浮かび上がらせているモノをいじりだすサキ。
その光景を目の当たりにして、必死で首を振る450。

450「あぁ・・・やぁ! いや!そんなの!!そんなのっ!!」
沼子「ふふ、生えてくるところ、みせてもらおうかしら。ほら、ぬぎぬぎしましょうね」

そう言って450のスパッツをショーツと共にずり下げる沼子

450「やあっ! やめて!見ないで!! ご主人様が見てるのにぃ!!」

沼子が450を仰向けに寝かせる。
抵抗しようとするが、痛みで力が入らない450。

沼子「ふふ…つるつるでかわいい…  ここに…生えちゃうのね…」

つつっと450のお腹に指を這わせる沼子。
その指が450の割れ目の上にある突起をちょんちょんと刺激する。

450「ひぁ!? やぁ!! やめてくださいっ!!」
沼子「ふふ…ほぉら、ぴくぴくしてきたわ… サキ、あなたも見なさい」
サキ「はい… ほんとだ… それに、凄く綺麗…」
450「いやぁ! 見ないで!見ないでください!!  あうっ あううっ!!」

サキ「あぁ…450さんの生えるところ……見れるんですね…」
沼子「そうよ…あなたと同じのが生えちゃうの」
サキ「あぁ…素敵…」
450「うぅ…!!嫌っ! 何かでちゃう!でちゃうようっ!! 嫌っ!みないでぇっ!!」

ずるりっ!
450の割れ目の少し上から、勢いよく一本の棒―男性器が生えた。
571450x2 3:2007/02/14(水) 07:08:27 ID:1S0qn6eO
450「あぁ…あぁぁぁ」
痛みの余韻と開放感でぐったりとする450。
生えたてで勢いよくそそり立ち、びくん びくんと脈動する450のペニス。
その動きに合わせるように、彼女の腰も僅かに前後に震える。
そして、興味深そうにペニスに顔を近づけるサキ。

サキ「あぁ…凄い… 私よりおっきいんですね…いいなあぁ… でもまだお顔出してないんだぁ…」
450「やぁ… み…ないで…」
サキ「ごしゅじんさまぁ…これ、舐めていいですか?」
沼子「ダ〜メ。 ドーテーの450ちゃんに、いきなりそれは刺激が強すぎるでしょ?」
サキ「はぅ…」
沼子「まずは、ムキムキしてあげないとね」
サキ「はぁい…」

主人から受けたおあずけに、しょんぼりとするサキ。

沼子「さ〜て、450ちゃん。さきっぽムキムキして、オトナち○ぽにしてあげるわね〜」
そういうと、両手を優しく450の先端に添える。

450「んぁ!?」
感じた事の無い刺激にびくっと反応する450。

沼子「…ふふ…かわいい… すっごく敏感なのね。じゃあ…ゆっくりして…  あげないっ!」
ずにっ!
450「ひゃああああっ!?」
突然剥かれたペニス。その強烈な刺激に身体を跳ねるように反応する450。

サキ「あぁ…ビキビキしてます… すごい…」
450「んぁ…はぁ…はぁ…」
沼子「さてと、450ちゃん、次はお待ちかね。シコシコしてあげるわ」
450「な…なにを…」
沼子「よいしょっと」

450を座らせ、抱くように彼女の後ろに座る沼子。

沼子「さ、サキもいらっしゃい。勿論そのギンギンになってるのを外に出して…ね?」
サキ「は、はぃ…」
もどかしそうにスパッツとショーツを脱ぐと、450の隣に座り、沼子を見上げる。

沼子「さ、そのビンビンにしてるものを、シコシコしてあげるわね」
そう言って、二人のGH-450のペニスを握り、動かす。

450「!? んぁっ! やめ…やめてぇ!!」
サキ「あぁぁ!ごしゅじんさま!いきなりそんな激しくしないでぇ!!」

沼子「あら、二人とも嫌なの?」
沼子「ふふっ、その割には、二人ともこんなして… いやらしいわね…」

450「うぅぁ… や、やめぇ…」
サキ「あうぅ、ごしゅじんさまぁ、おやめください〜!」
沼子「ふふ、450ちゃん、よくみなさい」
450「ぁぅぅぅ… な、なに…」
沼子「あなたのお○ん○ん、ベッドで寝てるあなたのご主人様の方を向いてるのよ?」
450「ふぁぁ… そ、そんなぁ…」
沼子「このままどぴゅどぴゅしちゃったら、どうなるかしらね…」
450「んぁぁ! や、やめ… やめてぇ… んぁっ!!」
沼子「ふふ… 我慢してるのね…… その表情…すごく可愛いわよ」

どんどん激しくなる沼子の手の動き。
そこから受ける刺激に、二人の450に限界が近づいてきた。
572450x2 3:2007/02/14(水) 07:10:54 ID:1S0qn6eO
50「はぁ、はあっ だめ…もう…」
サキ「ご、ご主人様、わたしもう!」
沼子「ふふ、どうしたいの二人とも?いってごらんなさい?」
450「いや、いやあ!!」
サキ「だ、だしたいですぅ!びゅくびゅくだしたいんですぅっ!!」
沼子「あらダ〜メ。450ちゃんがちゃんといってくれないんだもの」
サキ「そ、そんなぁ!!」
450「いや、だめ・・・だめなのぉ」

沼子「ほらほら、どんどん速くこすってあ・げ・る」
450「ひっ!!ひぁぁぁっ!!」

にゅまこ「あら、450ちゃんってばこんなにパンパンにして… 我慢はダメよ。言っちゃいなさい」
サキ「は、はやく言ってください!わたしもうぅ!!」
450「うぁ…だめ…お○ん○ん痛いよう…」
沼子「ほら〜 はむ ぺろぺろ」
450の首筋を甘噛みし、イヤーセンサーに舌を這わせる。
450「ふぁぁぁぁ!」
沼子「ほ〜ら  ぎゅって握りながら動かしてあげる!」
450のペニスを握る手に、軽く力が入り上下運動が更に激しくなる。
その攻めに、遂に我慢の限界にきた450が叫ぶ。
450「やぁぁぁ!だめぇ!だしたい!だしたいですぅ!!」
沼子「どこから!?なにを!? ほら!言うの!言いなさい!!」
450「…よ、450の・・お、お○ん○んからぁ!せ、せーえき、せーえきびゅくびゅくだしたいんですぅ!!」
沼子「はい、よくできました。ふたりとも、いっちゃいなさい!」
サキ「ふぁぁぁあぁぁ!!」

びゅぐ!どぐどぐどぐっ!

450「ご、ごしゅじんさまあ!!ごめんなさいぃぃ!!かけちゃう!ごしゅじんさまにかけちゃいますぅ!!」

どぷっ!どぷびゅくびゅくっ!びゅるるるっ!!
二人の450の二本の棒から勢いよく迸る白濁液。
徐々に勢いは衰えていくものの、びぐん、びぐんと戦慄きながら、
最後までぴゅぴゅっと断続的に吐き出していた。

450「はぁ…んはっ…はぁ・・・」

沼子「ほら、呆けてないで。あなた女の子のくせに、自分のご主人様にザーメンぶっかけて
  汚しちゃったのよ?綺麗にしなくちゃダメでしょ?」
450「…ぁ…ぅぁ……は はぃ・・・」

まるで催眠術に操られているかのように呆けたままキャストに近づく450。

450「……ごしゅじんさま……こんなに、いっぱい…ごめんなさい……」
450「ぺろ……ぴちゅ ちゅるっ ぺちゃ…んく…こく」

キャストの身体にぶちまけられた自分の擬似精液を丁寧に舌で舐め取る450。
沼子「ほら、サキも呆けてないで、450ちゃんを綺麗にしてあげなさい」
サキ「は、はぃ……」

主人に促され、サキが450に近づく。
573450x2 3:2007/02/14(水) 07:16:04 ID:1S0qn6eO
サキ「450さん…きれいに……してあげますね。はむ」
450「ぺちゃ……ぺろ……  ん!?ぷぁ!」
サキ「んぐ…ぺちゃ…くちゅ じゅるるるる」
450のペニスにしゃぶりついたサキが、まだ萎みかけの中に残る450の擬似精液を吸い出す。
450「ふぁ!! や、やめて!!また…おっきくなっちゃうぅ!
サキ「んぷぁ… 450さんのせーえき…おいしいです…… ちゅ…」
450「そ、そんなこと…いわないで……ぇ」
掃除と称したサキによる刺激で、再びサキの口の中で大きくなる450。

沼子「ほらほら450ちゃん、口がお留守よ。ちゃんとご主人様を綺麗にしてあげなさい」

にゅちゅっという音と共に沼子の指が450の陰唇をなぞる。

450「ふぁっ!! は、はい……ぺろ…ぴちゃ…」
それがスイッチになったかのように、再び箱の身体に舌を這わせ始める。
サキ「んぐんぐ…じゅる…ぺろぺろ…」
450「ぺろ…ふぁ…ふぁっ…ふぁぁぁ!!」

サキの舌先が450の先端の割れ目をこじ開けた時、450がついに耐え切れず放出する。

450「あぁぁぁぁ!!」
サキ「んぐ!? んぷっ!んぐ…ごく…ごきゅ…ごく…こく・・んく」
多量の擬似精液が450のペニスから噴出する。
サキは隙間から零しつつも、目尻に涙を浮かべて大半を飲み下す。

サキ「ぷぁ…おなか……いっぱいです……」
450「はぁ……はぁ……」
サキ「450さんってば……すんごいどぴゅどぴゅするんですね……」
450「やぁ……そんなこと……」

沼子「ふふ、ふたりともよくできました」
沼子「さて、次は何して遊びましょうか…」
少し考えをめぐらせ、何かピンとくる沼子。

沼子「…ふふ、そーだ。サキ、いらっしゃい」
サキ「はい…」
沼子「あのね、ぼそぼそ…」
サキ「あ…はい…はい…」
何かをサキに囁く沼子。その表情はいやに嬉しそうなものだった。
574450x2 6:2007/02/14(水) 07:23:19 ID:1S0qn6eO
450「…?」
沼子「450ちゃん?」
450「…」
沼子「あら、だんまり? いいけど、困るのは貴女のご主人様なのよね〜」
450「…ぅ…」
沼子「ほら、お返事は?」
450「…はぃ」

沼子「うん、よろしい。じゃあサキ、始めなさい」
サキ「はい、ごしゅじんさま…」
とてとてと450の前に歩いてくるサキ。
サキ「さ、450さん、私にキスしてください」
450「んなっ!?」
沼子「あら、嫌なの?」
450「……… わかり…ました」

嫌々サキとすっと唇を接触させ、逃げる。

450「これで…いいですか」
沼子「全然ダメね。0点。サキ、お手本をしてあげなさい」
サキ「はい。ほら、450さん、大人しくしてください」
450「! いや! どうして貴女なんかと!!」

ぎゅううっ!

450「い、いたいっ!!」
突然サキの片手が450のペニスを思い切り握る。
450「ひぎぃっ!!   ん!?んぷぁ!?」

一瞬の隙を突いてサキが唇を重ね、舌を侵入させる。

サキ「んちゅ…ちゅぱ…ちゅう じゅるう…ぴちゃ…くちゅ…」
450「んーーー!  んっ!!ぴちゃ…んちゅ…んぐ! こく…」

サキが450の舌に舌を絡ませ、唾液を流し込む。
突然の責めに450はなすすべなくサキの唾液を胃に流し込む。
二つの同じ顔、同じ体型、同じ髪型の少女が唇を重ねあい深いキスをする。
そんな異常な光景が繰り広げられていた

サキ「ぷはぁ」
450「ふぁ…」
沼子「さ、わかった? 次は450ちゃんがするのよ」
450「…」
しかし躊躇する450。
沼子「あらぁ、まだわからないの? いいのかな〜、あなたのだぁ〜いすきなご主人様が治らなくても」
450「…ぅう…ひぐ…」
諦めたかのように、サキの頬に手を添え、震える唇がサキとの距離を縮める。
450「んちゅ…」
サキ「ちゅぴ…ぷぁ…」
恐る恐る舌を伸ばす450。それを待ち構えていたサキの舌が捉え、犯す。
450「んんっ!? ちゅ…ぴちゅ… ぺちゃ…んちゅう…」
サキ「じゅるう じゅるる ちゅぱ…ちゅうぅ… んく…こく…」
少量ではあるが、450から贈られた唾液を飲み下すサキ。
サキ「ふぁ… おいしかったですよ、450さんの唾液…」
450「ぅう… そんなの…そんなこと…」
見つめられる視線から、そっぽを向いて逃げる。

沼子「はい、よくできました。次はね…」
575450x2 7:2007/02/14(水) 07:29:15 ID:1S0qn6eO
沼子「ふたりとも、お互いのお○ん○んの先っぽを突き合いなさい」
サキ「はい、ご主人様…」
450「そ、そんな… 突き合うって… どうやって…」
沼子「んもう、鈍い子ねえ。サキ」
サキ「はい… じゃあ、いきますよ」

サキは手は450の腰を捉えたまま、キスのために密着していたお互いの身体を少し離す。

450「…?」

そして少し腰を引き、狙いを定めてくいっと出す。
450「ひぁっ!?」
サキ「んはぁ…」

二人のペニスの先端がぶつかり合い、余った勢いで絡み合う。

サキ「んっ… さぁ…450さんもやってみてください…」
450「…そ、そんなこと…」
沼子「やりなさい」

沼子の言葉が楔となり、目尻に涙を蓄えた450も、渋々サキの腰に手をやる。
そして、振るえながら腰を引き、突き出す。

450「んはっ!」
サキ「はぁん…」
それに答えて次はサキ、そして450、片方の行為に片方が答える。

サキ「んぁ…450さんのさきっちょ、ぬるぬるしてるぅ…」
450「やぁ……サキさんの…擦れるたびに熱いぃ!!」

何度目かの接触。何時の間にか二人で一心不乱に腰を振り、お互いの先端をぶつけ合わせていた。
そして徐々に二人の先走りが、二本のペニスの先を濡らし合い、二人の間で糸を引き始める。

450「んぁ、んはぁ!」
サキ「はぁっ! さきっちょ、じんじんするよう!!」
450「やぁ!サキさん強すぎるっ!! 私の先っぽ、割れちゃうよ!!」

何時の間にか、二人の両手は指と指が絡み合い、がっちりと手と手が合わさっている。

サキ「ひゃふ! だ、だいじょうぶぅ…450さんのさきっちょ凄く固いんだもんっ!!ガチガチでっ!ぬるぬるでっ!!」
450「んひぃ……サキさんの先っぽ、すごく熱いよぅ… 私の先っぽ、やけどしちゃうよう!!」
正気が無くなってきたのか、450の口から次第にはしたない言葉が漏れ始める。

サキ「あぁ…450さん…かわいい… 可愛くて…すごくいやらしい顔…」
450「やぁ…言わないで… 違うの、違うのぉ…」
サキ「ねぇ… 私、また450さんの唾液飲みたい… ちょうだいね…」
450「んぷぁ!? んちゅ ぷちゃ ぴちゅ」

突然重ねられる唇に驚く450。しかしすぐに目を閉じ、サキのなすがままとなる。

サキの舌が450の口内を陵辱し、450の唾液をかき集め、自分の口内へと奪い去る。
サキ「ぴちゃぴちゃ ちゅる…じゅる…じゅるるう…こく…こくん」
サキ「ね、450さんも私の飲んでくれる?」
450「あぁ… やぁ…」
サキ「ねえ、飲んでほしいの…」
450「…う、うん… ちょうだい…私もサキさんの…のみたい…」
サキ「うれしい…ちゅう んぱ ちゅぷ びちゃ」
450「ぷぁ んちゅう…ちゅぴ ぴちゅちゅぱ こく…こく…」

450の細い喉が動く。紛れもなくそこを通り抜けたのは、サキの唾液。
576450x2 8:2007/02/14(水) 07:32:22 ID:1S0qn6eO

沼子「ふふ…いいわ、いいわよ二人とも…」

その光景を眺めていた沼子が、ベッドから立ち上がって二人の耳元で囁く。

沼子「さ……あなたたち、最後に自分のお○ん○んで、相手のお○ん○んを犯しなさい」
サキ「ふ、ふぁい…ごしゅりんさま…」
450「は、はひ……お○ん○ん、いっぱいしますぅ…」

その言葉で、キスに溺れて止まっていた二人の腰が、カクカクと動きを再開する。

サキ「ちゅぴ… ぴちゅちゅ…んぷ…」
450「んぱ… ぺちゃぺちゃ…ちゅ…」

二人の唇と舌が絡み合い、深いキスが行われる。
そして下のほうでは、真っ赤に充血した二人のペニスの先端が、
腰の動きに合わせて、ちょん、ちょんとついばむようなキスを繰り返す。

サキ「ぷぁ… 450さんのお○ん○ん、わたしのでこしこししてあげる…」

それまで前後運動だったサキの腰が、少し変化が加わり、

450の竿の右を、左を、まるで鍔迫り合いをするかのように自らの竿でこすりつける。
450「やぁっ! 私のお○ん○んサキさんのお○ん○んに犯されてるっ…」
サキ「450さん、450さんも私のお○ん○んにえっちなことしてぇ!」
450「ぅ……うん……うんっ す、するね…?」

450が腰をぐいっと前にだすと、二人のペニスの裏筋がつぅっとくっつく。

サキ「んはぁん!」
450「ふぁぁ…」

そして、450は腰を上下に動かし、サキと自分のモノを擦り合わせる。

サキ「んにゃあっ!これいいっ! 450さんすごいっ!!」
450「あぁ…きもち…いいよう…っ」

サキ「んぁぁ!450さん熱いっ! 熱くてつるつるしてるぅ!!」
450「わ、わたし、おんなのこなのに…おんなのこなのにっ!お○ん○んでサキさんのお○ん○ん犯してるぅ…!」

次第に密着する二人の腰…身体。
服の擦れ合う音に加え、にち、にちっと僅かな湿った音もする。

サキ「んはぁっ!450さんのお○ん○ん気持ちいいっ!」
450「こすれてるっ!ぴくぴくしながらこすれてるぅっ!」
577450x2 9:2007/02/14(水) 07:34:43 ID:1S0qn6eO
密着する二人の身体。その隙間に挟まれ、窮屈そうにこすれあう二人のペニス。

サキ「ああぁぁ!いっちゃう!いっちゃいます!!」
450「だめぇ!おんなのこなのにお○ん○ん犯されていっちゃうのっ!!」

沼子「ふふ、いつでもいっていいのよ?目の前の自分にぶっかけちゃいなさい」
サキ「はひ!はひぃぃぃっ!! いきますっ!どぴゅどぴゅしちゃいます!」
450「あぁっ!出ちゃうっ!私にせーえきかけちゃうっ!」
サキ&450「んあああああぁぁぁぁっ!!」

どびゅどびゅっ! びゅるびゅるっ! びゅぐ!びゅぐるるっ!!

両手をしっかり繋いだまま、二人が背をそらせ、露になった二本のペニスから盛大に噴出す擬似精液。
450もサキも、同じ姿をしたもう一人の自分に大量のそれをぶちまける。

サキ「はぁぁぁ… いっぱいだしちゃったぁぁ…」
450「あぁ…いっぱい… まだびくびくしてる…」
サキ「あ……せーえき…」
450「ふぁ…きれいにしなくちゃ…」

そしてどちらからともなくお互いの顔に、身体に舌を這わせ、
どちらのものかもわからない擬似精液を舐め取っていく。
むっとする精臭と女の匂いに包まれた中、ぴちゃぴちゃと響く音。
その二人の450が奏でる楽曲に、恍惚の表情を浮かべて沼子が微笑む。

沼子「ふふ…いい玩具が手に入ったわ… また、デバイス買ってこなくちゃね…」

妖艶な微笑みの視線の先には、上気した虚ろな顔で、ぺろぺろと舌を動かす450の姿があった。




おしまい


578530:2007/02/14(水) 07:37:43 ID:1S0qn6eO
途中タイトル数字変え忘れちまった…

とりあえず過疎っぽかったので、初エロですが頑張って投下してみますたw
では再びROMに

ノシ
579名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 07:44:33 ID:ZcbEPLXR
>>578
朝から乙であります
放置プレイのキャストはどうなったんだろうか・・・・まあどうでもいいけど
580名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 09:48:47 ID:IYqJVZEp
>>578
乙だります
最初450がハコの尻をアッーって話かと思った俺はもうだめだ
581名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 12:17:23 ID:4W/Aogcy
>>530
キャストの放置っぷちに俺が泣いた。
だがなんたるエロスタナトスGJ
582431とキャスト:2007/02/15(木) 00:08:56 ID:FrKZCOtL
遅レスすまない

>>557
するどいご指摘ありがとうございます。
他にも最後の部分で変態な理由なんて431の意思共有ですぐわかるんじゃないか?
とか色々突っ込み所はあるかと思うんですが>>558さんの言うように他人の日記を読む〜だとか
PMなりの気遣いで叩き起こさなかっただとか
都合の悪い時は通信を遮断できるとか都合のいいように捕らえてもらえると助かります。

>>563
GJ!!自分もそんなスマートに書ける様になりたいです…

>>530
[゚д゚]<箱をアイシテ!!

そして…要望があれば〜とか書いたけど元考えてたのは
色々な方に対応(?)するために流行の3部作で考えてたんだ!
頼む、おまいら!いつできるかわからんけど出来上がったらまた投稿させてくれ!
583名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:23:41 ID:2hDmbyBK
思いつきで書いてしまったのは内緒
584名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:03:39 ID:tIMdjer+
厨房の頃に書いたような文が溢れてるな
585名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 10:55:51 ID:5LbpyQD4
今はもっとエロいのか。このエロエロ大名が。
はやくうpする作業に戻るんだ。
586名無し@ピンキー:2007/02/18(日) 08:56:14 ID:nuYCNHt1
そろそろここも500kB行きそうだから誰かスレ立てよろ
587名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 07:14:30 ID:yiUi2miy
それから3日たった。
588名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 10:53:22 ID:y9VlOdcc
〜1年後〜
589名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 13:53:41 ID:wVzUzIFd
豚鼻とかヨウメイ強化店員を陵辱レイプするネタなんかいらないよね?
590名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 04:40:48 ID:MZkkZGS6
このスレ、燃料は随時受け付け中だと思うぜ
591名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 19:14:32 ID:y4ARb9aV
>>589
ごめんそれ俺も考えてた。
強化ねーちゃんが許せないのはみんな同じだと思うぜ。
592名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 01:11:27 ID:FHWk14B3
凌辱もレイプも大好物なのでものっそwktkして待ってる
593名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 09:28:29 ID:PQ6p6uGw
そして五日たった

本当にPSU過疎ったなって実感出来るな
594名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 22:05:11 ID:LN+LC3RC
>>593
すまん、仕事にPSUにと忙しかったうえに3人全員やっちゃう算段なんで、まだ完成してないんだわ。
嗜好にあうかはわからんがもうちょいだからあと少し待っててくれ。
595強化祭り 1:2007/03/05(月) 23:49:00 ID:nrt/RdVm
できました。
慣れてないもんで文章がつたないのはご勘弁を。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2月11日。バレンタインイベントでラッピー狩りに忙しいみんなを後目に、俺はいつものように強化カウンターへと足を運んでいた。
「強化成功の確率は非常に高いでしょう。はい、同意書。懲りないわね、あなたも」
「うるせー、ほっとけ」
蔑んだ目で見てくる強化担当の女。いつもそうだ、この女、むかつくんだよな。いやそうな顔して作業するし、そのくせ受付時間を少しでも過ぎたら断って毎日定時で帰るし。
うんざりした顔で武器をグラインドシステムに放り込む女。そりゃ超星運のときは人が殺到するんだから、いやになるのもわからないでもない。
でもあからさまにいいかげんなセットをして壊すのは本当に頭にくる。強化成功率が異常に低いのは、絶対このずさんな強化作業のせいだ。
きゅいきゅいきゅいきゅい…ドゴォォォン
「ああ…俺の高属性武器が…苦労して合成したのに…」
「はい、お預かりした武器は完全に破壊されました。ご了承ください」
毎度のことだが人を馬鹿にしたような態度に、いいかげん俺も我慢ならなくなった。
「なんだその言い方は…馬鹿にしやがって!何が非常に高い、だよ!」
「同意書」
反論のしようがない。このときばかりはこの女がキャストでないことを恨んだ。感情のないキャストならまだこの事務的そのものな口調も許せただろうに。
また泣き寝入りか。そう思いながらカウンターをあとにしようとした俺に、友人からメールがきた。
”大変なことになってるらしいぞ。不正でS武器が大量に出回ってんだって。これはまたロールバック確定じゃないか?”
ああ、またかよ…前にも同じように不具合でがんばってきた記録を失ったことがあったよな…余計に気持ちが沈む俺の脳裏に、一つの考えが突如浮かびあがった。
我ながらいいアイデアじゃないか。その日はマイルームに戻り、夕刻を待った。
596強化祭り 2:2007/03/05(月) 23:51:23 ID:nrt/RdVm
「う…ここは…?」
女が目を覚ましたのは、薄暗い部屋の中だった。どこだかまったく察しもつかない。
「あ、大丈夫ですか?」
赤毛のビーストと、黒い肌のニューマンが心配そうにのぞき込む。
「あなたたちは、ヨウメイとテノラの…」
と、そのとき。急に彼女らにスポットライトが浴びせられた。
戸惑う3人の前に俺は姿をあらわし、マイクを片手に、
「レディース…はいないだろうからジェントルメン!ようこそ初めてのクラブハウスへ!これよりこの3人の断罪イベントを行います!」
司会ばりの口調で宣言した…我ながらノリがいいと思う。
会場の照明が徐々に明るくなっていく。そこにはガーディアンズ、それも男ばかりが集まっていた。
「な、何?断罪?」
「そう、その通り!一人もうやってドゴォォォンしたけどな。見ろよ、こうしてやるんだ」
そう言うと俺はモニターをつけた。モトゥブと思しき路地裏に栗色の髪のヒューマンの女が映っている。服を引き裂かれ、力無く横たわっている。
全身に白い液体がかけられていることや生気の感じられないうつろな表情から察するに、放置されて何人もの男に陵辱の限りを尽くされたのだろう。
「壊される気持ちがよーくわかっただろう、いいざまじゃないか」
彼女らの顔が青ざめた。この男たちは武器を壊された腹いせに、3人の女としての尊厳を踏みにじろうとしているのだ。
「こ、こんなことをして許されると思ってるの!?訴えてやる、訴えてやるわよ!この強姦魔!」
「やってみろよ。データがロールバックされれば、全部なかったことになるんだぜ。これも、今からやることも」
「だったらこんなことしても無意味じゃない!馬鹿なことは…!」
ぱぁん。
派手な音。平手で頬をはたかれ、女は黙った。
「おまえ、自分の立場がわかってないな。今までどれだけの武器をいいかげんな強化で壊してきた?何人をそれで絶望の淵に追いやった?」
「そうだ!」「有罪だ!」「有罪!」
後ろの男たちから声があがった。彼女らの味方はいないようだ。
「俺たちは民間人を守るガーディアンズだ。おまえは俺たちが武器を失った結果守りきれなくなっても、他の人がどうなろうともかまわないというんだな?こいつは許せんなぁ!」
実際、一般市民はガーディアンズなしでは暮らせない。この女も確実に定時に帰ることから通用口からでてくる時間は予測できたので、そこにスリープトラップを仕掛けておいただけで拍子抜けするほど簡単に誘拐できた。
装備関連の企業だとはいえ、ガーディアンズに任せきりの自己防衛に関しては骨抜きそのもので、こんな程度かとあきれたものだ。
「謝れば少しは許してやろうかとも思ったが、一人目と同じで反省の様子も見られないな。こうなったら俺たちが下の口からたっぷり企業の姿勢ってもんをたたき込んでやるよ!」
男たちが迫る。その表情が下卑た笑みではなく怒りであることに、女は余計に恐怖した。
「さあみんな!好きなようにやっちゃってくれ!」
597強化祭り 3:2007/03/05(月) 23:52:44 ID:nrt/RdVm
「いやっ!やめてください!わ、私は精一杯やってたんです!」
ヨウメイの女は涙を浮かべながら必死に抵抗した。実際まじめに強化作業をやっているつもりなのだが、どうにも生来鈍くさいもので、ものは落とすわ手順は間違えるわで結果的に壊してしまっている。
あまりに失敗ばかりで他の業務を任せられないので、ヨウメイ社の利益にならないサービスである強化に回されていたのだが。
「言い訳するな!まじめにやってても何度も同じ失敗して壊してるんだったら意味ないんだよ!」
ばん。
「ひゃぁうっ!?」
尻を叩かれて素っ頓狂な声をあげたヨウメイの女に気づいて、ビーストが声をかけてきた。
「おーい、いいこと教えてやるよ!ビーストはお尻が性感帯なんだ、思いっきり叩いてやってくれ」
「サンキュー兄弟!これこそガーディアンズの結束力だな!ほらほらほらほらぁ〜」
ばん。ばん。ばん。
男たちは群がってヨウメイの女の尻を平手で叩き続けた。
「ひぁぁぁぁ!いや!あ!こんな、ことって!あああ気持ちいいぃ!」
抵抗しようとしていた腕の力が抜け、いとも簡単に服が脱がされる。顔を覆って真っ赤になるビーストの娘は、お尻も負けずに真っ赤になっていた。
「おやおやはしたないなあ、もうここはびしょびしょじゃないか。ちょっと感じさせすぎたかな」
「ふああ…おかしくなる…おかしくなるぅ…」
「よし、じゃあもっとおかしくしてやるよ」
壁に寄りかかった姿勢にされて後ろから赤く腫れたお尻をつかまれる。抵抗する意志を失った彼女には、すっかり濡れそぼって無防備な股間に異物が滑り入ってくるのを防ぐすべなどありはしなかった。
「ひい、熱い…熱いぃ!」
「もう完全にとろけてきてるな、いやらしい」
「うう…こ、この、けだものっ…はうぅ!」
「そうだな、感度の良い淫らなビーストだ。君は」
女は涙目で後ろから激しく突いてくる男を見た。だが、哀願の表情は逆に男を燃え上がらせてしまったようだ。
「ああもう可愛いな!これで強化なんかしてなかったら最高だったのにな!まあどっちにしろ今入れてる君の中は最高だけど!」
ピストンが激しくなり、何かが自分の中ではじけたのを感じた。オウトク山の頂上で朝日を迎えるかのごとき昇りつめるような気持ちだった。
「んんんんんんんぅふぅぅぅぅ…!」
自然に獣のようにうなり声を漏らすと、かろうじて体を支えていた膝が折れて、彼女は床に伏した。
「あ、あ…イっちゃった…私、犯されてイっちゃったよぉ…」
「ふー、よかったぜ。パートナーカードもらっちゃっていいかな」
「な、何を…」
「いつでも呼び出してヤれるようにだよ。お尻叩かれたらこんなになっちゃうんだろ?このイベントだけで終わらせるのはもったいないからな」
「そ、そんな!」
「イベント後も残るのか、いいねー」「俺ももらおうかな」「いいな!くれー」
話が盛り上がっているところで、後ろから腰をつかまれるのを感じた。そう、宴は始まったばかりなのだ。
「よし交代だ!こうか?これがいいのか!はは、おもしれー!」
「ひ…!また!あっ、あ!」
次の男に肉棒を差し込まれ、さらに尻を叩かれる。また力が抜けたところに先の男が勝手にパートナーカードを持っていった。
「だ、だめ、だめ!私のカード!配らないでぇあぅ!はぁん!ひぅ!」
尻を叩かれて汗と涙と愛液にまみれながら、ヨウメイの女は自分が奪われていくのを力無く見ていた。
598強化祭り 4:2007/03/05(月) 23:53:51 ID:nrt/RdVm
「さて、フォースのみんなはヨウメイのお嬢さんに群がっているようだが私はこのテノラのお嬢さんに一番恨みがあるのでな」
黒い肌のニューマンの女はならず者の集まるモトゥブで働いているだけあって、非常時のことにも慣れているようだ。服を引き裂かれてもにらみつけてくるが、垂れ目なので今ひとつ迫力がない。
一瞥をくれてからキャストは2枚パートナーカードを取り出した。一つは自分のもの、もう一つはすでにこの世界にはいない友人の形見だ。
「ご主人様、お呼びですか」
「はーい、私いきますやりますっ!なんでもまかせて!」
パートナーマシナリーが2体。戦闘型にまで成長し、小さな人型をしている多目的マシナリーだ。
「二人で協力して犯してやれ。コンビネーションが重要だ。ガーディアンズの基本だぞ」
「いえっさー!後ろから失礼しますっ」
「うりゃっ、サンドイッチ攻撃!」
「え、え!?う、嘘っ、そんな、あっー!」
前と後ろからマシナリーの手がずぶりと入り込んできた。小さいマシナリーのこと、指どころか腕まで穴に沈んでいる。
「く、う…お、お尻は、ひぃっ…」
小さいとはいえ並の男根よりははるかに太い。意外にも前はあまり痛みを感じずすんなり受け入れられたが、後ろはさすがに辛い。
「リョウヒスタザシといったところかな。がんばれよ」
「はーい」「はーい」
無邪気な小悪魔たちは肘まで埋まった腕を動かした。最初はゆっくり、そして徐々に激しく。
「あ…ひ、はぁ…」
「上の口がお留守だぞ、さあしゃぶれ!俺のラトルズネックをしゃぶりたまえよ!」
「んむぅ!」
さらに男根が強引に口に押し込まれる。穴という穴を犯され、黒い肌の女は身をよじらせた。
「歯を立てるんじゃないぞ…舌を絡ませながら丁寧に、客をもてなす気持ちでゆっくりとだ。強化も同じ要領だ、わかったかね!」
歯を立てる気は少しも起きなかった。もともと欲望の町であるダグオラシティ、そこに住むこの女も例外ではなく性欲をかきたてる俗悪なメディアにふれる機会も多かった。
隠してはいたものの、男に嬲られる妄想をしながら自慰にふけったりしていたのである。しかしまさか本当にこうなってしまうとは。
堕ちてしまえば楽になるという誘惑。精神力の高いニューマンといえど、今まで心の奥底で望んでいた快楽を前にどれだけ理性がもつのだろう?そんなことを考えているうちに女は自然に腰を振りはじめていた。
(こんな、いや…いやなのに、体が、悦んでる…)
何十分か責め続けられているうち、彼女はすっかりそれの虜になっていた。
「よーし、もういいだろう。マシナリーはまた店番を頼む…あ、手は洗っていけよ?」
「はーい」「はーい」
パートナーマシナリーによる二穴責めから解放し、犯していたキャストはあぐらをかいた。そこには先ほど口に差し込まれていた棒が、天を指すように股間からそびえ立っていた。
「お嬢さん…体が火照ってたまらないだろう?どうだ、ほしいかね?」
「うう…どうせ断ってもやるくせに…!」
「入れたまえよ、くく」
おかしそうにキャストはこちらを見ている。口ではああ言ったが、先ほどまで味わっていた感覚を思い出すと、下腹部がきゅうと締まってしまう。女は震えながらそそり立った逸物を手にし、そして。
「ん…!」
「おやおや、君はお尻の穴のほうが気持ちいい変態というわけか。よかったな、新開発ができて」
「ち、違っ!前はだめだから…!私、変態じゃない…っ」
臀部から突き上げてくる強烈な喜びに女は驚いた。さっきよりも遙かに心地よい。さらに後ろから胸をまさぐられ、知らなかった快感に熱くなる。時間を忘れ、頭の中が真っ白になる。
(ああ、もう戻れない、何も考えられない…)
そこから先はもう覚えていない。次に気づいたのは男根が引き抜かれたあとだった。
「仕上げの作業だ、全部飲み干したまえ」
自分を狂わせたおぞましくも魅力的な棒を顔に近づけられ、女は反射的にそれを口に含んでしまった。
どくん。
苦いがとても熱くいとおしく感じてしまう味で、自分が堕ちていくことが理解できた。
599強化祭り 5
「さて…おまえはたぶんこの中で一番恨みをかってるだろう、それはわかるよな?」
目の前で他の二人が犯されるのを見て恐怖に震えているGRMの女。十分今という時間を刻みつけてやらなくちゃあな。
服を剥かれてうっすら涙を浮かべている女に、俺たちはできる限りの恐怖を与えるようゆっくりと近づいていった。
「おまえ、ガーディアンズじゃ豚鼻って言われてんだぜ。普通ならその団子鼻もかわいらしいって程度ですまされるのになぁ」
「ぶ、豚!?何それ、そんなこと言ってたの!?」
「教団憎けりゃフラクソまで憎いって言葉知ってるか?みんなおまえが憎いからそんな呼び方をするんだぜ。全部おまえが定時に帰りたい、面倒を省きたいなんて理由で手抜きをしてきたせいだ!」
そう言うと俺は女を組み敷いて、前戯もろくにしないまま強引に肉棒を押し込みグラインドを始めた。
「いっ!?痛っ!や、やめ…!壊れるっ!」
「血?なんだ、処女だったのか。ちょうどいい、動物は痛みでしかわからないからな、これで忘れないだろう」
「あああああ!痛い!止めて!お願い!」
「うるせえ!お前は豚だ!雌豚だ!今まで働かずに私腹を肥やしたぶん、屠殺されるように罰を受けろッ!」
「いいぞ、やれ!壊せー!」
「その女だけは劣等種なのは間違いない、やってしまえ!」
周囲からも女への罵声があがる。
「これは確実と言われていたのに壊れた武器のぶん!」
「ぐぅ!」
「これは最高級グラインダーを使って壊れた武器のぶんだ!」
「いぎぃ!」
深く、強く。今まで壊れていった武器の恨みを込めて、槍を使うように一回一回力強く腰を打ち付ける。最初は拒絶するかのようだった膣内もほどよくほぐれて、次第に滑りが良くなってきた。
女のほうも荒げた息に甘い声がまざっている。
「なかなか具合がよくなってきたじゃないか、犯されてるのにこれじゃあやっぱり雌豚だな…そろそろ出すぜ」
「嫌ぁぁ!中は!中はだめ!やめてーっ!」
「嫌だから罰って言うんだろうがぁ!」
そのまま激しく往復運動を繰り返し、俺は熱いものを思い切り注ぎ込んだ。
「あ、あ…出されちゃった…うぅ、ぐすっ…」
「まだ終わりじゃないぞ。どうせなかったことになるんだ、おまえたち全員性奴隷になるまで強化してやる」
「あぁ…嘘…許して…」
「今更許しを請いたいのか?だめだね!俺だけじゃない、全部おまえに武器を壊されたガーディアンズの恨みがあるんだ…全員に贖罪しろ、雌豚!」
「あ…あ…」
絶望の表情。見えているだけでも何十人、そして噂を聞きつけてさらに集まってくるであろう何百人ものガーディアンズをこれから相手にしなくてはならないのだ…