801 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 13:22:08 ID:MDchbFfN
〃∩∧_∧
⊂⌒( ・ω・) まだかなまだかな〜♪
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
802 :
前763:2006/11/29(水) 14:23:03 ID:0HhT0Epc
現在、自宅で書き込み出来ないですけど投下準備しています。
書き込みできるようになり次第投下します。
師匠帰ってこないかな…
全力で全裸待機ッ!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!!
SS投下宜しくお願いしますッ!!!
806 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 23:24:41 ID:/+NV2mIk
期待
807 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 12:00:33 ID:GgvygVR/
wktk
808 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 00:04:22 ID:2ZCw9zl6
気体
809 :
前763:2006/12/01(金) 11:02:04 ID:+99Rr/uo
お待たせしました!
現在使っているホストがBBQにより規制されています。
みなさんが楽しみにしているSS投下できる機会が減るのは残念です。
とりあえず前半部のたゆね編投下!!
後半はごきょうやメインです。
>>803 風邪引かなかったか?
810 :
前763:2006/12/01(金) 11:02:56 ID:+99Rr/uo
『なでしこストーリーvol.3 たゆねの強姦、ごきょうやの陰謀』
前回、たゆねによって啓太は連れ去らわれてしまった…。
啓太を強奪されてしまい、ようこは啓太が泊まるはずだった部屋に来た。
温泉ではなでしこと一悶着あったが、彼女らの中でも優先順位は啓太のことが一番である。
二人はなでしこが、泊まる部屋に集まる約束を交わしていた。
ようこは約束どおりに来ていた。
「ケイタ……」
ようこは自分の大切な主人が居なくなったのが、信じられなかった。
(ケイタがいなくなったのは、きっと先に逃げたから…)
ほんの僅かな希望を胸に部屋の中に入っていった。
どくん……どくん…
心臓が早鐘のように動く。
(このふすまを開けたら……。いつものケイタが…)
そしてようこは、ふすまを開けた。
部屋の中には、なでしこが俯いて座っていた。
「ようこさん……」
なでしこの目には、涙が溜まっていた。
それを見て、ようこの希望は打ち砕かれた。
「ねぇ……なでしこ…嘘でしょ?ケイタ…いるんでしょ?」
なでしこはようこの言葉を聞いても、ただ俯いている。
「なでしこ…ケイタはどこなの!?私のケイタはどこなのよ!!」
ようこは啓太が居なくなったのは、なでしこが最初に奪ったのだから…。
全部なでしこが悪いと怒りをぶつけた。
「ようこさん……啓太は部屋に帰ってきていません…。あの時に…」
なでしこの目からは、涙がひたすら流れていた。
ようこもその様子を見て、ハッとなった。
(なでしこも……同じなのよね…ケイタのことが好きって…)
姉のように親しんできたなでしこの泣き顔を見て、ようこは急速に冷めてしまった。
「いきなり怒鳴ってごめんね…。でも…私だってケイタの事好きなのよ…」
ようこはなでしこにそう言い、涙を流した。
なでしこはようこの独白を聞き、
(ようこさんも、私と同じなんですね…)
いきなりの啓太の失踪事件に二人は冷静さを失っていた。
なでしこは、ふと気がついた
(そうだ!ようこさんを徹底的に利用してから啓太様を奪えばいいのよ。ともはねも一緒に…)
邪悪な考えがなでしこの中で現れ始めた。
「啓太様を一緒に探しましょう!ようこさんにともはねがいれば見つかりますよ。きっと!」
ようこに協力を求めるなでしこ
「そうね…。まずは啓太を見つけよ!でも…啓太のこと抜け駆けは許さないからね」
表面上はそう言うようこであるが、内面では…
(なでしこ…アンタ、絶対に裏あるんでしょ。啓太は私の物だから!)
こうして、手を取り合う美しい関係は内面ではドロドロであった…。
さて、渦中の人である啓太はたゆねに誘拐されてどうなったのでしょうか?
811 :
前763:2006/12/01(金) 11:03:32 ID:+99Rr/uo
啓太はたゆねの猛攻により、意識を失ってしまいました。
啓太は気がつくと知らない部屋のベッドにいました。
「ん〜…。ここ…どこ?」
重い体を起こして周りを観察する啓太
(アレ?俺服着てたっけ?それにここはどこだ?確か、昨日たゆねに…)
昨日のたゆねとの行為を思い出して、股間が起動しそうになり慌てて首を振り妄想を打ち消した。
首を振った時に違和感を感じた。
「ん?なんだこりゃ?何で、首輪に鎖が付いているんだ」
鎖はベッドの端まで伸びていて、外れないように鍵まで付いていた。
「この…!外・れ・ろ〜!!」
啓太は力を込めるが鎖も首輪もビクともしなかった。
啓太の後ろの方から扉が開く音が聞こえた。
「あ…啓太様起きてましたか」
声をかけてきたのは誘拐した張本人のたゆねだった。
啓太は振り向くと声を上げた。
「た……たゆね!!一体なんて格好してるんだ!?」
たゆねの服装はいつものボーイッシュな格好ではなかった。
「コレですか?さっきまで朝食作ってたんですよ。啓太様は好きじゃないんですか?この格好…」
「いや…嫌いじゃないけど…。裸エプロンなんてベタな…」
そう言いつつも満更ではない様子で胸から下まで嘗め回す啓太であった。
「啓太様…今イヤらしい目でボクの胸、見てましたね…。エッチ♪」
顔を赤くして胸を腕で隠し恥ずかしがるたゆね。
「ちょっと待てよ!そんな格好でいるのはたゆねだろ!?確かに目の保養になるけども…」
(なんかいつもと違って可愛い…)
啓太はたゆねの普段と違うしぐさにドキドキしていた。
その様子を見てたゆねは
「ふふ。啓太様はこの格好気にいたんですね。朝食持ってくるね」
先程の恥ずかしそうな感じから一転して、うれしそうに出て行った。
「あ、鎖のこと聞くの忘れてた」
たゆねの裸エプロンですっかりなぜ自分繋がれているか聞くのを忘れていたのであった。
812 :
前763:2006/12/01(金) 11:04:10 ID:+99Rr/uo
たゆねが朝食を取りに行っている間に、啓太は自分が置かれている状況を整理していた。
(まず、たゆねが俺を誘拐した犯人でやっちゃっただろ…。んで、その後記憶無いから……)
胡坐をかいて、呟いた。
「やっぱり、たゆね一人だよな?薫の差し金かと思ったけど違ったかな…」
頭を捻る啓太である。
タイミングよく足音が聞こえてきた。
「腹減ったし、たゆねの作った飯食ってみるか。それからでも遅くないし」
人間腹が減っては何とやらと、食欲に負けるのであった。
「啓太様!朝食お持ちいたしましたよ!」
そう言って入ってきたのは片手に蓋のかかったトレイを持ったたゆねであった。
「啓太様、見たら驚きますよ?なんたって、ボクの自信作なんだからね!」
「へ〜。そいつは楽しみだな」
啓太は動ける範囲内のギリギリのとこまで移動したがベッドに腰掛けるとこまでしか行けなかった。
「たゆね、机無いかな?さすがにベッドの上で食うのは汚れるだろ」
「大丈夫ですよ。ここに前いぐさが通販で買い込んだ高さ調整できる机あるよ」
たゆねはトレイを側の机に置いて、押入れと思しき場所から机を取り出した。
啓太の側に持ってきて
「高さはこれくらいでいいか。さ、啓太様これがたゆねスペシャルだよ!」
トレイの蓋を開けるとなんと…!!
「た…たゆね……いくらなんでも朝からこれはキツくないか?」
思わず、たじろぐ啓太。それを不思議がるたゆねは
「そうかな…?啓太様ならこれくらい楽じゃないの?」
彼女が作ったメニューは
「確かに食えなくないけど…。朝から分厚いステーキはさすがに無いだろ?それにこの赤い飲み物何?」
そう言って手に取ったのは赤い液体の入ったコップである。
「それはすっぽんの血だよ。昨日啓太様が激しかったから心配でね」
たゆねは笑顔でそう言ったのであった。
(つまるとこ、今日も犯る気なのかよ…。でも、たゆねは可愛いし…。むむ…)
たゆねのボーイッシュな魅力も良いと悪魔が囁き、
なでしことの約束があると天使が囁く。
―――程なくして悪魔の囁きに耳を傾け、目の前の果実に飛びつくことにした。
813 :
前763:2006/12/01(金) 11:04:47 ID:+99Rr/uo
「それじゃ、頂きます!」
「あ、このソースはボク特製なんだよ。―――あ!ピーマン残さないでよ!!残したら許さないよ!」
啓太の隣に座って世話を焼くと何やかんだで機嫌を良くするたゆね。
「そういや、ハグハグ、たゆねは飯、ズゥー、食べないのか?」
たゆねが自分の分の飯を持って来てない事に疑問が浮かんだ。
「あ!そうだった。ボクまだ何にも食べてないんだった」
たゆねはテヘっと笑いながら言った。
「それなら、この分厚いの一緒に食うぞ。さすがに一人だときついわ」
さっそく、啓太はたゆねの分も切り始めていた。
「ちょっと待って。ボクの分は別のとこにあるから良いよ」
たゆねは笑いながら啓太に近づいて来た。
「ん、そうかせっかく美味いのに…。――て、何で膝の上に手を乗せるんだ?」
「啓太様だってわかってるんじゃないんですか?ボクの朝御飯が何か…」
「はっ?て、ちょっと待て!」
妖艶に微笑むたゆねは啓太が慌てている隙に啓太のズボンとトランクスを脱がした。
そして
「ふふ。御開帳〜♪啓太様のち○ぽ、大きくなりかけてますよ…」
「すっぽんの血やステーキ食わされれば、大きくなりやすいに決まってるだろ」
飽きれながらも、たゆねのしようとしている行為を止めようとはしない啓太である。
「それじゃ、いっただきま〜す♪」
そう言うとたゆねは啓太のち○ぽにキスをし始めた。
「ちゅ、ちゅ、えへへ♪啓太様のおち○ぽ大好き♪」
蕩けた様な目をして啄ばむようにキスを繰り返した。
「たゆね…そんなことしてたら――ウッ!飯食べられないだろ」
小さな快感であるが飯を食べることが出来ないのである。
「啓太様が出すのが早いか、ボクの料理食べ終わるか競争ですね。食べ終わる前に出したら罰ゲームだからね」
「な、なら勝ったらこの鎖外してくれるか?」
少し考えるそぶりをしてたゆねは言った。
「そうだね…。啓太様が勝ったら、自由にしてあげるよ。なんならボクも啓太様の好きにしていいですよ?」
上目遣いで啓太を見るたゆね
啓太は勝った時の事を思い浮かべた。
(啓太様、ボクが料理作るね)
(啓太様はぼくがいないとホントにダメだね!)
(啓太様…今夜はあんまり激しくしないでね……ボク…昨日みたいにイッちゃうよ…)
妄想が頭の中を激しく渦巻く啓太は理性が無くなってきた。
「その勝負受けた!!」
もはや、正常な思考が無くなってしまい、たゆねの目にケモノの光が宿っていた。
「゛ボクが作った料理を全部食べる"ことが条件だからね」
゛ボクが作った料理"を強調して言うたゆね
「残りは半分だから楽勝だ!」
自分が有利であることを疑わない啓太であり
「それじゃ始めるよ?―――よ〜〜いドン♪」
814 :
前763:2006/12/01(金) 11:06:08 ID:+99Rr/uo
ひとまず、ここで投下終了。
諸事情により、しばらく投下できないので続きはお楽しみに…
清明氏のSSに期待してます!
815 :
803:2006/12/01(金) 13:22:50 ID:DRDY3uo2
>763様
ウッヒョ━(゚∀゚)━イ!!GJですよー!続き待ってます。
>風邪引かなかったか?
強い子のミロ飲んでますから!
GJです!!!続き宜しくお願いします!!!
久々に前763氏の投下ぁー!!
当然ながらG〜J〜!!
こうなったら何時までも待つしかないじゃないか!
818 :
清明:2006/12/01(金) 21:04:36 ID:KnHDxFho
表の方の掲示板でも
ご指名入ったんで
フルピッチで書いております!
ご期待なされ〜
エロも書くべきかな〜?
難しいな〜
819 :
清明:2006/12/01(金) 21:12:19 ID:KnHDxFho
ああ〜
僕のが保管庫に入ってる〜すげ〜
ちなみにタイトルは
いぬかみっ! 未来編っ!
です
820 :
清明:2006/12/01(金) 21:29:20 ID:KnHDxFho
仮設定を貼りますっ!
川平清明(かわひら きよあき)
16歳
啓太とようこのムスコ
性格は謙虚、時折優柔不断
13歳の契約の儀の時、彼には20人もの犬神が契約を求めてきたが
両親の助言により、みやこ一人と契約した。
みやことは幼なじみで、清明はよく一緒にヤマで遊んだ。
霊力は葛葉の力を封じるために常に使われており
非常に不安定。
しゅくちを暴発させてすっぽんぽんになってしまうことがしばしば。
821 :
清明:2006/12/01(金) 21:30:05 ID:KnHDxFho
みやこ
19歳
清明の犬神
基本的に従順かつ清明一筋
世話好きで、身の回りの世話の他、爪切り、トリミング、
マッサージなどまでやる。清明にとっては毎回、赤面ものである。
彼女は清明の両親の前例を辿りたいと目論んでいて、
葛葉とつるんで既成事実を狙っている。
セミショートの黒髪に濃紫色のしっぽをもつ。
重力を操る。
822 :
清明:2006/12/01(金) 21:30:49 ID:KnHDxFho
川平葛葉
清明の双子の妹
大妖弧すら越える神クラスの強大な霊力誇る
幼い頃にはけによる封印が施されたがそれをもっても
まだ身に余る力をもっている。
その封印は霊力を常に供給せねばならず
供給元を清明に設定してあるため
彼にとっては大きな負担である
性格は天真爛漫、自由奔放、トラブル好き
清明とみやこをくっつけたがってる(小悪魔・・・)
823 :
清明:2006/12/01(金) 21:32:30 ID:KnHDxFho
川平かおり
16歳
宗家(薫)となでしこの娘、有望な犬神使い。
なでしこ似で楚々としていてお淑やかで優しい
戦闘は普通にこなす、治癒術が得意
じつはキレると怖い?!
川平さゆき
14歳
かおりの弟にして犬神
最初は犬神使いをめざしていたが
血の気が多く、指導者に向かないことから
かおりの犬神になった。
氷を操る、かおりとのコンビネーションはなかなか。
実はシスコン?
824 :
清明:2006/12/01(金) 21:33:37 ID:KnHDxFho
新堂ヒナ
15歳 137p
新堂ケイの娘
性格は、はつらつとしていて明るい、ちびっこ
家はかなりの金持ちらしいが、今は家出をしていて、河童橋の河川敷に、
掘っ立て小屋を作り生活しているため、困窮を極めている。
実はかなり強く仙界で修行し体術はマッチョなロリコン痴漢をはっ倒すほど
死神を調伏している
小さな水晶のドクロを使う。
デス
旧約聖書に出てくるくらいの歳 141p
その名のとおり死神(♀)
短い白髪、ヒナに負けず劣らずのちびっこ
ヒナと戦い敗れ、その後忠誠を誓っている。
鈍色の大鎌を振るう。
825 :
清明:2006/12/01(金) 22:16:50 ID:KnHDxFho
河童橋。
吉日市の北西に位置する全長二十メートルほどの石造りの橋である。籾川と呼ばれる比較的、澄んだ清流の上を市内と郊外を繋ぐ形で築かれていた。
その橋の下に一件、小屋が建っていた。
木材で骨組みを組み、ベニヤ板で壁を張り、浸水防止に青いビニールシートで覆って、飛ばされないように、黄色と黒の色をした、ひもで括った粗末な物だ。
「あ〜あ、いい天気」
小屋の中から、シートをかき分けて出てきたのは、ホームレスのおっさんではなく、
可憐な少女だった。
癖のあるウエーブのかかった、黄土色の髪をツインテールに結んでいる。
かなり小柄な体躯ながら、でるところはでている。かなりの美少女だ。
河川敷の掘っ立て小屋に住んでるような、容姿ではない。
少女は一つ大きな伸びをし、小手を翳して川の方を見やる。
河童が三匹、並んで川を流れていた。そのうち一匹は子供なのだろうか、隣の二匹より小さい。
「お〜い、河童さん達〜おはよ〜」
少女が河童に手を振る。
「うけけ〜」
河童達が気づいて手を振る。そして流されないように立ち泳ぎする。
「うけけ〜うけけけ〜」
小さい河童がいった。
「用事あるから今はだめよ〜お昼に来て〜ごちそう作るから〜」
少女が間延びした声でいう。河童の言葉が解るらしい。
「うけくけ〜」
了解したかのように河童達は泳ぎに戻った。
「さて」
少女は小屋に立て掛けられているボロボロのママチャリを起こして、またがる。
「行くわよ!」
ママチャリの籠には、クマの刺繍の入った買い物鞄と、スーパーマーケットの大安売りのチラシが入っている。
少女の目がぎらぎら光っている。
「朝一爆安売り! 絶対ゲットするぞ!」
そして市街に向かってママチャリをこぎだす。
苦労しているようだ。
826 :
清明:2006/12/01(金) 22:18:43 ID:KnHDxFho
即興で書いたので読みづらいかもしれませんが
ご容赦を
>>清明氏
GJ
続きが楽しみです、
828 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 01:03:05 ID:/Yd6qhZv
エロパロ書かせるには惜しい人だ
…エロパロも読みたいけどね
829 :
清明:2006/12/02(土) 02:08:09 ID:kpLO3Yb7
清明とみやこは駅の近くの繁華街にいた。
みやこは半ば抱きつくように、清明に寄り添っている。至極うれしそうな笑顔で歩きながら時折、清明を見やる。
一方、清明はというと恥ずかしそうに顔を伏せている。理由は可愛い女の子に抱きつかれているからではない。
清明はさきほど、ここを全裸で疾走したばかりだ。道行く人の視線が怖い。
さて、なぜ清明がみやこを連れて犯罪現場に戻って来たのかというと。
少し前、家へと舞い戻った清明達はみやこの作った料理を食べた。
食事が終わったあと、葛葉はドルでも円でもないお札の束を持って、お買い物に行ってくると告げ、またどこかへ行ってしまった。気でも効かせたつもりだろうか。
しかしあの札束はいったい…
そう思うと清明の不安は募るばかりだった。
葛葉が居なくなったとたんみやこの誘惑攻撃が再開された。
清明は、抱きついてお熱いキスを浴びせてくるみやこを制して、こいつ全然懲りてないなと思いつつ、
「そ、そうだみやこ、どこかに出かけよう! 好きな所に連れてってやる」
と、提案した。家にいたらこいつの思うつぼだ。
そして今に至る。
以外にもみやこが希望したのは、一緒にお買い物だった。
目当てのスーパーは繁華街のど真ん中にあり、どうしても通らねばならない。
多くの人に裸体を見られたのだ、それは気が気ではない。
一方みやこはとろけるような笑顔を浮かべている。清明はやっぱり憎めないなとおもいつつ、いろんな意味で顔を赤める。
830 :
清明:2006/12/02(土) 02:11:08 ID:kpLO3Yb7
推敲もろくにしていない
勢いだけで書いた駄文ですみません
こんど訂正版にして貼ります
それまではとりあえず勢いでかくので
おお、SSが2つも来てる。
GJ
そろそろ次スレでしょうか
833 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 19:10:48 ID:RBuL9bjJ
ようこって鳥山明の『ドラゴンボールZ』に出てくるザーボンに似てるw
俺がそう思った理由をいくつか挙げてみると、
一.舞空術が使える。
二.変身すると強くなるがその姿を見られたくないため、追い詰められたとき
でないとしない。
三.髪の毛緑色。
四.共に自意識過剰でさりげに変態。
ごきょうや可愛いよごきょうや
性懲りもなくようこ物書きましたー。
とりあえず8KBで容量多分足りないので次スレ待ちます。
ようこ〜ようこ〜
のこり6K〜さてどうすんべ?
んじゃ、こっちは埋めかな?
うめうめ
843 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 07:21:54 ID:1HuU34m+
あげ忘れた。
埋め
梅
次だ!
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