ランブルローズでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
前スレ落ちたみたいなので
再度立てました
2名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 11:36:55 ID:PxJ2HKCJ
前濡れ
ランブルローズでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150385353/

フジコ姉さんのSS書いとります、需要ありますか?
3名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:10:48 ID:TYm++J6Q
ある
4名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 14:37:06 ID:6CNR2zho
バックナンバーうpヨロスク|ω・)ノシ
5名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 20:10:29 ID:IoX5iAUi
>>4
前スレでSS投下させてもらった者ですが
もし問題無ければ再投下しますがいかがでしょうか?


盛り上がり期待age
6名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:10:21 ID:M4hjw5X0
>>5
投下ヨロスク|ω・)ノシ
7名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:07:46 ID:IoX5iAUi
>>6
誤字脱字を修正してから再投下しますので
しばしお待ちを
8名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:20:34 ID:GvsIv8Hf
>>5
おまいを待っていた
新作もその内ヨロシコ
9名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:42:13 ID:IoX5iAUi
>>8
実はスレ立てたの俺だったりするw
SS投下したくてスレ立て…なんだか手前味噌でハズカシス

それでは再投下させて頂きます。
10名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:42:57 ID:IoX5iAUi
ミストレスはヒールレスラーであったが絶大な人気を誇っていた。
一番の理由はそのリングコスチュームである。
上半身を包むビスチェはエナメル製でカップの部分はスパンコールがあしらわれている。
豊満な二つの盛り上がりはビスチェによって寄せ上げられており隠されているというよりも、それは
むしろ自己主張に近い。
肉がたっぷりと詰った尻と本来隠すべき雌の匂いを漂わせる秘部を包むのはTバックのショーツのみ、
歩くたび、動くたびに豊かな尻肉がたぷたぷと揺れ観客達の視線を釘付けにする。
そしてもう一つ彼女が熱烈に指示される訳がある。
彼女のプレイスタイル、対戦相手の羞恥心を極限まで煽り恥辱に震える姿を観客の前で晒し物にする。
ミストレスにブーイングをする観客も内心は興奮し、劣情の眼差しをリングに注いでいる始末。
男を欲情させる肢体と男を欲情させる試合運び、美女揃いで有名なランブルローズの興行において
ミストレスは無くてはならない存在であった。

今日も試合で観客をを沸かせる事に成功したミストレスはご満悦であった.
色気狂いの看護婦コスプレ女アナスタシアを散々に辱め、ミストレス自慢の鞭でアナスタシアの丸い
尻が赤く腫れ上がるまで責め抜いた。
普段高慢な癖に男の前では媚を売り色気を振りまくアナスタシアを己が鞭さばきで屈服させたのだ。
愉快な気分であった「んふふ…あの色気狂いもこれで少しは懲りたかしら」
ミストレスはサディスティックに目を細めた。

ロッカールームに備え付けられているスチール製の長椅子に座りミストレスは一息ついた。
「ふぅ、汗かいちゃったわね…」確かにミストレスの肌は汗でしっとりと濡れていた。
コスチュームが汗で蒸れて気持ちが悪かった。
「セバスチャン、今日もお願いね」ミストレスは先ほどからずっと傍らに控えていた男に声をかけた。
奇妙な男であった逞しく筋骨隆々とした体躯にそれを覆う剛毛が男臭い、
奇妙なのはその顔をピエロのようなペイントで塗りつぶしていたことだ、表情が読めない。
ミストレスが腕を上げ腋を晒す、男なら誰もが視線を釘付けにするであろう魅惑的な腋であった。
無言でセバスチャンが近づき、おもむろにミストレスの腋を嘗め出す。
「んっ…んぅ…そう…女王様の腋汗を嘗めさせてあげてるのよ、綺麗になさい」
セバスチャンは丹念に嘗めまわす。唾液が途切れたら一旦口の中で唾液を溜めそれを舌で腋に塗り
広げる。「いいわよ…その調子でこっちもお願いね」ミストレスが逆の腋を露わにする。
セバスチャンはほのかな酸味がするミストレスの腋汗を味わうように嘗めとった。
夢中で腋を嘗めるセバスチャンに向かって満足そうに頷きながらミストレスは微笑んだ。
「はい、良く出来ました」おもむろにミストレスはショーツを脱ぎ捨てる。
汗に濡れたショーツがべちゃっという音を立てて床に落ちる。
「さぁ、次はここよ…腋とは比べ物にならないほど蒸れてるからしっかりお願いね」
そういってミストレスは中腰になって膝に手を置き尻を突き出す。
白くて大きい桃のようであった。この尻を見せつけられて海綿体に血が流れない男などいない。
セバスチャンの眼前にミストレスの窄まった肛門が露わになる。
セバスチャンの肉厚な舌が肛門に触れる、濃密な熟した雌の匂いがした。
『ふぅっ…んっあっああ…」控えめなミストレスのあえぎ声がロッカールームに響く。
11名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:44:04 ID:IoX5iAUi
セバスチャンの舌がミストレスの肛門を這う。
汗で蒸れた不浄の門を舌で洗浄しているのだが、ロッカールームに響く卑猥な音には
まるで秘密の花園を汚しているような印象を受ける。
「うぅ…はぁっ…あっああぁっ!」
ミストレスが悩ましい息遣いとともに小さく痙攣する。
ミストレスは軽い絶頂を迎えていた。ひくひくと肛門が蠢いている。
「んふふ…どうだったかしら?女王様の肛門の味は?」スチール製の長椅子に座りなおして
セバスチャンに吐息を吐くかのように問い掛ける。
「あらあら…なぁに?その股間のふくらみは?もしかして主人に欲情したのかしら?」
セバスチャンの股間はエナメル製のパンツを今にも突き破りそうなくらい盛り上がっている。
終始無表情なセバスチャンだがバツの悪そうな素振りを見せる。
「ふふ…自分で慰めなさい…見られながらオナニーするの好きでしょ?アナタ変態だものね」
ためらいも無くセバスチャンは自らの怒張を取り出し握る、既に鈴口は分泌液で濡れていた。
(いつ見てもすごいペニスね…こんな凶悪なのでアヌスをほじられたらどうなるかしら…?)
セバスチャンの男根は太く、長く、逞しい。カリ首が左右に大きく張り出ており、まるで女を鳴かせる
為の肉槍であった。思わず頬を赤らめながら惚けた表情で男根を眺め、夢想に耽るミストレス。
このペニスを試してみたい気持ちもあったが、奴隷ごときに主人が身体を開くのはプライドが
許さなかった。
肉棒をしごくストロークが激しくなり放出が近い事を伺わせる。
「出るのね…?どろどっろのザーメンが出るのね?」ミストレスには変わった性癖がある。
精子が好物なのである。一日一回は臭い精子が喉を通らないと気がすまないのだ。
「丁度喉が乾いていたのよ…ふふふ…」
「さぁ、お出しなさい。女王様が飲んであげるわ…量が少なかったりしたら承知しないわよ」
大きく口を開け放ち粘膜で光る長い舌を突き出す。
セバスチャンを奴隷と蔑んでいる癖に、その奴隷の精子を喜んで飲み干す矛盾を孕んだ女主人。
その誇り高き女主人が精液専用便器さながらの痴態を晒す。
女主人の機嫌を損なわぬため、ペニスが舌や唇に触れぬよう細心の注意をしながらセバスチャンは
餌を待つ犬のように口を開け吐息を吐いているミストレスの舌目掛けて粘塊を放った。
「んっ…あむ…んくぅ…」好物を落とさぬように舌を震わせながら精子の感触を愉しむ。
すぐに飲み込んだりしては勿体無い、まず舌でそのゼリーのような感触や味を堪能する。
次に口内で咀嚼し出す、まるでガムでも噛んでいるように下品な音を立てながら。
一度自らの両手に吐き出し、唾液と混ざり合い泡立った精子を見て愉しむ。
そしてヌードルを啜るような音を立てて精子を啜り、ついに飲み干す。
口内が精子臭くなるのはミストレスにとって至福の時であった。
12名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:44:56 ID:IoX5iAUi
ミストレスが帰った後もセバスチャンの情欲が収まること無かった。
セバスチャンの性欲は人一倍強く一度射精したくらいでは収まりはしない。
しかもミストレスによる生殺しは毎日のように行われる、いくらミストレスの口内に精を放出した
とは言え自慰による射精では旺盛な性欲を抑えることは出来なかった。
ロッカールームに一人残ったセバスチャンはミストレスを思う存分に犯して汚し切る妄想に浸りながら
自慰に励んでいた。

不意に声がかかる、甘ったるい媚びた声色だ。
「あらあら〜すんごい所見ぃ〜ちゃった、んっふふ」
褐色の肌、ピンクのナース服、戦慄のラティーナの異名を取るアナスタシアだ。
思わず男根を隠そうとするセバスチャンだったが、アナスタシアの魅惑的な肢体に目が釘付けになる。
ピンクのナース服は胸元が大きく開いており、豊満なバストがこぼれそうだ。
スカートの丈はギリギリの所で股間や尻肉を隠しているので少し動いただけでショーツや尻が
目に飛び込んでくる。

セバスチャンは男根をより一層熱くたぎらせ人前であるにも関わらずしごいてしまう。
しかも目の前の女を自慰の肴として。
「あぁ〜ん、私をオナペットにしてくれてるの?顔を合わせていきなりオナニーの道具にされちゃう
なんて生まれてはじめてよぉ」
セバスチャンの隣に座りしげしげと男根を見つめる。
「すごいオチンポねぇ〜ぞくぞくしちゃう…」アナスタシアの手が男根に添えられる。
「あなたのご主人様はヌキヌキしてくれないの?可哀相に…」
アナスタシアはスチール製の長椅子に座っているセバスチャンの正面に膝をつく。
凶悪な造詣の肉槍にアナスタシアの舌が這う、亀頭から裏スジ、太い軸を舐め回して陰嚢を口に含む。
玉を舌で転がし、優しく吸う。プロレスラーとは思えない繊細な口唇奉仕であった。
「美味しいわぁ…それにこの匂い、クラクラしちゃう…咥え甲斐がありそう…んぅむ…」
少しくぐもった声を出し巨根を咥え込む。
深く咥え頬を窄めると、舌と頬の内側が微妙に蠢き、まるで膣で締められてるかのような錯覚を覚える。
ズルズルと唾液を啜る音を立てながらのバキュームフェラ。吸い込みを続けたまま唇で肉茎をしごく、
唾液を多量に分泌させながら引き抜く。カリ首が露出した所で今度はカリ首の引っ掛かりを何度も
往復し唇でしごく。その際舌を小刻みに動かし裏筋への刺激も忘れない。
セバスチャンが呻きそれに呼応して口内の男根が軽く痙攣する。
射精の合図を受け取ったアナスタシアはそれに激しいストロークで応える。
ぼたぼたと唾液が滴り落ち卑猥な口唇奉仕の音が響く。
「んっんっんぅっじゅっじゅるるっ」即物的な男を絶頂へと導く動き。
生殖行為そのもののようなフェラチオ。また口内で巨魁が痙攣する、トドメとばかりにアナスタシアは
肉のストローを吸い上げる、まるで陰嚢に溜まったバニラシェイクを吸い上げるかのように。
セバスチャンの脊髄に電流が走り身体を大きく痙攣させた。
「んっ!!!んぶっんんんっ!!」口内で男根が爆発し生臭いバニラシェイクが放出される。
「んふぅーふぅーふぅーん」嬉しそうに鼻を鳴らしながらアナスタシアは精子を飲み干して行く。
あまりに量が多く一度では飲みきれないので、二度に分けて嚥下する。
アナスタシアは精子を全て飲み干してもまだ口を離さず、残滓を一滴でも無駄にすまいと肉ストローを
吸い上げる。陰嚢の精子を直接吸い上げられてるかのような吸い込みは、放出の余韻を愉しむ間もなく
男根をいきり立たせる。
「んふふ…いい感じよぉ〜男はこうでなくっちゃ」アナスタシアがようやく男根から口を離す。
上機嫌で鼻歌まじりにショーツを脱ぎ捨て、マイクロミニのスカートをたくし上げる。
壁に片手をつき、もう片方の手で自らの肉付きの良い尻を撫で回し挑発する。
「ねぇ…私のお願い聞いてくれる?」ピシャンッと自らの尻をスパンキングする、柔らかな肉の詰った
尻が波打つ。
「もし聞いてくれたら私、あなたのチンポ奴隷になってあげてもいいのよぉ」
鼻にかかった声で問い掛ける、この甘い誘惑に勝てる男など、この世に存在しないだろう。
セバスチャンは美しき女主人のことなど頭から吹き飛び、目先の尻に飛びついた。
無口なセバスチャンは否も応もなく己の巨魁をアナスタシアの尻に突きつけることで返答した。
13名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:48:01 ID:IoX5iAUi
セバスチャンの肉槍が熱くぬめった肉の洞穴を削岩するかのように貫く。
壁に手を着いて、尻を突き出すアナスタシア。
セバスチャンはその細いウエストを掴み、後ろからヴァギナ目掛けて己が肉塊を叩き付けている。
「うっあっああっはぁっ、すごっ…何て逞しいおチンポなの…きゃあん!」
アナスタシアの上体がビクンと仰け反る。彼女の子宮口に肉槍の先端が当たったのだ。
「あっ当たるぅ!こんなのって…あっあっんあぁぁっ…駄目ぇ…もっと、もっとゆっくりぃ…」
アナスタシアはこの逞しい肉槍をもっとじっくり楽しみたかったのだが、想像以上にその凶悪な
造形はいち早くアナスタシアの女陰を溶かした。そしてその上容赦ない抜き差しは楽しむどころか
性を知り尽くしたセックスマニアのアナスタシアでさえ容易に溺れさせた。
ピストンの度、アナスタシアの瑞々しい尻にセバスチャンの毛むくじゃらの下腹が叩き付けられる。
肉と肉がぶつかり合う乾いた音に合わせてアナスタシアの尻肉が煽情的に揺れる。
その魅惑的な尻肉の波打ちを目の当たりにし、セバスチャンはさらに励む。
「んああぁっ溶けるっ溶けちゃうぅ!」
その言葉通りアナスタシアの女性器は熱く溶け、分泌液を床に滴らせていた。
熱く深い洞穴に、より熱く鍛え上げられた黒い肉槍が出入りする。
締りの良い肉壁を擦りながら洞穴の最深部である子宮口に先端をすりつける。
それ以上進めないと分かると今度は引き抜きにかかる。張り出したカリ首で肉壁を引っ掛け、
擦りながらカリ首の一部が洞穴の外に露出するまで引きずり出す。
その下品な抽出運動を何度も何度も繰り返す。アナスタシアは雌の嬌声を上げ、結合部からはお互いの
分泌液の飛沫が飛び散る。
空調の効いたロッカールームであったが、二人の周囲は淫らな熱気に溢れている。
粘膜の擦れ合う卑猥な音、肉のぶつかり合う乾いた音、そして雄の肉責めに応える獣ような雌の咆哮。
二匹の淫獣が交じり合う様は圧巻であった。
14名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:48:42 ID:IoX5iAUi
「なんっ…んぐっ…ふぁっ」
下唇を噛み襲い来る快楽の奔流に飲み込まれまいと抵抗していたアナスタシアであったが
子宮口に亀頭の先端がぶつかる度にアクメに達しそうになる。
セバスチャンは子宮口を突き上げる度に肉の締め付けが、より甘美になることを悟る。
より深い快楽を得ようと腰使いが貪欲になる。
子宮口を突くだけで無く、ぐりぐりと先端を擦りつける。
まるで子宮口をこじ開けようとする腰使いにアナスタシアは悲鳴に近いよがり声を上げる。
「ひぎぃ!いやぁーっ!?あっあぐぅっ、だっ駄目よそんなのっ、壊れる!オマンコ壊れちゃうぅ!」
言葉とは裏腹に壊れる所か結合部からはとめどなく蜜が滴り落ちる。
激しいピストンと子宮口虐めはアナスタシアの性感を極限まで高める。
その快楽は膣の締りと言う形でフィードバックされる。
精子を絞り取らんばかりの肉壁の蠢きにセバスチャンの性感もまた限界に達しようとしていた。
「はっはっはぁ…出るの?出るのね?あぐぅっあっあっあぁっ」
息も絶え絶えで悶えながらアナスタシアが振り向き甘い声をかける。
「頂戴!中よ、中に出して頂戴!思いっきり私の子宮口に精子ぶち当てて頂戴!」
膣内射精をせがまれて喜ばない男はいない。セバスチャンは高まる射精欲を限界まで我慢しながら
肉穴を虐め抜く。
「そう、そうよ!あはっああぁっ来る!来るわ!」
喘ぎながらアナスタシアも上下左右に尻を貪欲に振る。
「はぁっあっひあっ、出して!射精してぇ、射精でいかせてえぇっ!!」
限界に達したセバスチャンがアナスタシアの子宮口を突き上げる。
「あぐっ!!」アナスタシアが仰け反り全身が激しく痙攣する。
アナスタシアの痙攣と同時に膣内で肉塊が爆発する。
「くぁっ!!おああああああああぁぁっ!!」アナスタシアが泣く子をさらに泣かせる咆哮を上げる。
アナスタシアの子宮口目掛けて勢い良く精子が射出される。
「おあぁっ!おっおおっ!当たるっ…すごっあぐっ精子ぃ…」
その壮絶な射精の脈動の度にアナスタシアは何度も達していた。
ずるりと肉塊が女陰から引き抜かれる。アナスタシアの女陰は激しいピストン運動によって酷使され
赤黒く腫れ、太い男根を受け入れてた為ぽっかりと穴が開きっぱなしであった。
数瞬遅れて膣からどろりとゼリー状の精子が垂れ落ちる、アナスタシアを絶頂へと葬った精子だ。
その量は半端ではなく、とても一人の男の射精量とは思えない。

アナスタシアは肩で息をしながら壁によりかかる。
足腰が立たないのか痙攣しながらずるずるとその場にへたり込む。
「はぁ、はぁ、すごいのねぇ…こんな強烈なのは初めてよ…」
自身の性器から際限無く垂れ落ちる精子を指で掬い取り、口へと運ぶ。
恍惚とした表情でそれを喰らう姿は淫婦そのものであった。
「これだけ激しく愛し合っちゃたんだもの、約束…守ってくれるわよね?」
射精を済ませた男特有の虚無感にでも苛まれているのか、セバスチャンはうんともすんとも言わない。
それを読み取ったのかアナスタシアはいつもの甘ったるい猫撫で声で囁く。
「あたしに協力してくれたら、んふふ…アナタの女主人、そう…あのいまいましいデカ尻女を…」
アナスタシアの口元が憎々しげに歪む。
「ミストレスのあのデカイ尻を自由に出来るのよ?どう?あたしの次はあの女を征服出来るなんて
素敵な話だと思わない?」
セバスチャンは微かにほんの僅かに、だが確かに笑って見せた。
15名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:49:33 ID:IoX5iAUi
ランブルローズの興行はその規模の大きさとは裏腹に一般向けにはテレビ中継がされていない。
普通大きな団体の興行ともなると毎週テレビで熱戦の模様を生中継し、節目となる興行を
有料番組として提供するものだ。
しかしランブルローズは美女、美少女揃いでしかもその過激さが売りだ。
幾度かテレビ放映を試みたものの、フェミニスト団体や良識派を気取る有識者からの圧力が有り、
現在は年齢制限のあるペイチャンネルと、直接会場に足を運んだ者のみが美女達の競艶を堪能出来る。

今日もアリーナは情欲に目を光らせ股間をたぎらせた観客で満員御礼であった。
今日のメインイベントは前回の興行で遺恨が発生したミストレス対アナスタシアのシングル戦だ。
アナスタシアは既にリングインしており、腰に手を当て尻をくねらせ早くも観客をヒートアップさせて
いる。
会場にミストレスの入場曲「Torturer」が流れ観客達の視線が花道に注がれる。
いつもの下着姿を思わせるセクシーなコスチュームにその肢体を包んだミストレスが現れる。
彼女の下僕セバスチャンは四つん這いになり、その背中にミストレスが量感たっぷりの尻を乗せる、
文字通りの人間椅子だ。
セバスチャンの上で足を組み挑発的な眼差しで観客達を見渡す。
オーディエンスの自分に注がれる熱気に、満足げに頷く、ぷりぷりと白い尻を震わせながら
ゆっくりとリングに向かう。いつの間に先回りしたのかセバスチャンがセカンドロープに腰掛、トップ
ロープを肩で広げ、女主人のリングインを手助けする。
いつもならここでセバスチャンを鞭打つパフォーマンスを演じるのだが、気分の高揚していた
ミストレスは、セバスチャンをリング中央に寝かせる。
観客が見守るなか、その顔面目掛けて大きな尻を押し付ける。その顔面騎乗にアリーナがどよめく。
その反応に気を良くしたのかミストレスは下僕の顔上で悩ましげに尻をくねらせる。
M字型に開脚しているためセバスチャンの大きな鼻が恥骨に当たり、ミストレスは官能的な表情を
浮かべる。アリーナに設置されたオーロラビジョンはその表情をアップで映し出している。
ミストレスはそのパフォーマンスで完全に観客の心を掌握していた。

「いい加減におしっ!!この尻がデカイだけの雌豚!!」
会場にアナスタシアの大音声を響く、遺恨マッチに付き物のマイクパフォーマンスだ。
顔面騎乗を愉しんでいたミストレスが立ち上がり、アナスタシアを睨みつける。
いそいそとセバスチャンがマイクを女主人に差し出す。そのマイクを荒々しく引っ掴みアナスタシアを
見下すように口元を歪ませながら挑発を開始する。
「あらあら…前の試合でアレだけ厳しくお仕置きしてあげたのに…、まだ懲りて無いみたいね…」
手にした鞭を振り上げ振り下ろす、ヒュンッと鞭が空を切る音を聞かせる。
「躾けが足りなかったのかしら?仕方の無い看護婦さんね、今日はどんな風に苛めて欲しいの?」
アナスタシアの柳眉に皺が刻まれる、しかし今日の計画が成就された際の光景を思い浮かべ落ち着きを
取り戻す。「女王様気取りも今日が最後よ…この試合、変則クイーンズマッチを提案するわ!!」
クイーンズマッチとは夏に開催される興行で人気を博している試合形式だ。ビーチに特設リングを組み、
お互い水着着用で試合をする。負けた選手は勝った選手の要望通りのパフォーマンスを観客の前で
行わなければならない。要するに罰ゲーム付きのエキシビジョンマッチであった。
「私が勝ったなら、アナタをこのリングの上でたっぷりと辱めて慰み者にするの…ウフフ…
アナタが勝ったならアナタの奴隷にでも何でもなってあげるわ、靴だって舐めてあげるわよ」
一気にまくし立て、一呼吸の後。「どうかしら!?お客さん!!」
アナスタシアのマイクパフォーマンスは巧みだ。
先程までミストレスを支持していた観客が、今はアナスタシアの提案に諸手を上げて喝采している。
観客の反応を見るに、どうやらミストレスに拒否権は無いように思えた。
だが、勝てばいいのだ。あのいかれ看護婦を雌奴隷として飼えるのだ悪い話じゃない。
ほくそ笑むミストレスであったが、自らに破滅と淫虐の足音が近づいていることを知る由も無かった。
16名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:52:34 ID:IoX5iAUi
二人の試合は壮絶を極めた。
本来二人とも本格的なスタイルを確立している。
ミストレスは学生時代に培ったアマレスというバックボーンがあり、またアナスタシアはルチャ殺法を
極めていた。この二人なら純粋なプロレスファンを唸らせる試合も可能なのだ。
だが二人の間には遺恨が発生しており、しかも観客はセクシーな展開を期待しているのだ、
ただの試合で済むはずが無かった。
華麗な技の応酬とは裏腹に主導権を握った側は相手を辱めようと躍起になる。
アナスタシアがハンマーロックを極め、ミストレスのショーツを引き上げ恥丘に食い込ませれば、
ミストレスも負けじとアナスタシアの尻を何度も平手で打ち据える。
二人の美女がお互いを辱め合うその姿にアリーナに集った観客は雄の歓声を上げる。

次第にミストレスが押し気味に試合を運び始める、アマレス部で培ったスタミナと技術はヒールに転向
してもなお健在であった。
膝を突き肩で息をするアナスタシアを見下ろし、いつの間に手にしたのか鞭をしならせながら
ミストレスは嗜虐に満ちた笑みを浮かべる。
「てこずらせてくれたわね…さぁ、お仕置きの時間よ」ミストレスが鞭を振り上げる。
だが、その鞭が振り下ろされることは無かった。
「なっ…?何なの?これは…」身体が熱い、一向に発汗が止まらない、そして何よりも女陰が疼く。
「うふふ…やっと効いてきたみたいね、効き目が遅いから冷や冷やしちゃった」アナスタシアが
ゆっくりと立ち上がり、突然の雌の疼きに戸惑うミストレスを見下ろす。
「アナスタシア…あなた一体何を…?」ミストレスの闘争心が股間から染み出してくる分泌液によって
侵食されて行く。
「あーっはははは、様を見なさいこの雌豚が!…あなた試合の前に何か飲んだんじゃないかしら?」
ミストレスは試合の直前ミネラルウォーターを飲んだこと思い出す、そういえば最初からボトルの
キャップは開封されていた。それを彼女に手渡したのは彼女の従順な下僕のはずのセバスチャン。
「ま、まさか…セバスチャン…!?」狼狽しつつもリング下に控えていた下僕を睨みつける。
いつもなら女主人が一睨みすれば萎縮してしまうはずの下僕が、不遜にもミストレスに下卑た視線を
送っていた。
17名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:53:12 ID:IoX5iAUi
ミストレス一生の不覚であった、ヒートアップした試合展開で体温の上昇も多量の発汗も異常だと
気付けなかった。それに何よりも自らの奴隷が裏切るなどと夢にも思わなかった。
ミストレスが飲まされたのは無味無臭の媚薬で、効果が現れるまで多少の時間を要するが、これを処方
された女はたとえ未開通の処女であっても男根を求めずにはいられない代物だ。
ましてやミストレスは女として十分脂が乗っており、ただでさえ淫奔な性質の女なのだ。
そこに、このような強烈な媚薬を一服盛られてはひとたまりも無い。
淫奔な性欲という炎に媚薬という油を注がれ、情欲の炎がミストレスの身を焦がす。
そんな淫婦から3カウントを奪うのは造作もないことであった。
アナスタシアは己が性欲の怒涛に耐えようと必死のミストレスを仰向けにすると、彼女の顔面に尻を
乗せた。試合前ミストレスがセバスチャンにして見せた顔面騎乗と同じ格好となる。
3カウントが数えられる間アナスタシアは腰をくねらせ、股間をミストレスの端正な顔に擦りつける。
これ以上無いくらい屈辱と恥辱にまみれた顔面騎乗フォールで試合は幕を閉じた。

観客がどよめきつつ期待に満ちた視線をリングに注ぐ。
リングの中央には頬を赤らめ、珠の汗を光らせたミストレスが身体をくねらせていた。
とめどなく溢れる淫欲は女体の芯を熔かし、蜜となって女陰を濡らす。
今すぐにも指でクリトリスを摘み、擦り上げたい衝動に駆られるが、理性で堰き止める。
しかしながら無意識に快楽を得ようと内股を擦り合わせてしまう。
「あらあら〜辛そうね?我慢しないで弄っちゃてもいいのよ?」
アナスタシアはミストレスの背後から囁く。「ひ…卑怯よ…こんな…あぐっ」不意に嬌声が漏れる
溢れる淫水でべちょべちょになったショーツを引き上げ、割れ目に食い込まされる。
「ふあっ…だっ駄目…」食い込んだショーツがクリトリスを刺激しそれに呼応して更に蜜が溢れ出す。
「んふふ…女王様ともあろうものがこんなにマン汁垂らしちゃって…皆にも見てもらわなくっちゃね」
極小の面積で秘部を隠していたショーツを剥ぎ取る。
いつの間にリングに上がったのかカメラマンが露わになったミストレスの恥部を捉える。
「やっそんな…映さ…ないで…」アリーナに設置された巨大なオーロラビジョンにミストレスの女陰が
大映しにされた。もちろんペイチャンネルでもこの模様は生中継されている。
全世界に向けてミストレスが痴態を晒すショーが幕を開けた。
18名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:54:01 ID:IoX5iAUi
「んふっ…素敵なラビアね〜桜色でぷりぷりしてて、すごく美味しそう」
カメラの前でミストレスに大股を開かせ、さらにアナスタシアの両手が陰唇を押し広げる。
もはや抵抗する気力も体力無いミストレスは頬を紅潮させ、なすがままとなっていた。
オーロラビジョンに映し出される自らの女性器をアリーナに集まった男達が食い入るように見つめる。
ある者は雄叫びを上げ、ある者は持参のカメラで撮影し、中にはその場で自慰に励む者までいる始末。
自らの濡れ光るラビアが晒し物となり、男達の慰み物にされている。
その耐えがたい羞恥は新たな情欲の黒い炎となる。
「どんどん御つゆが垂れてきてるわよ〜欲しくて欲しくて堪らないんでしょう?」
頷き、哀願したいがミストレスのプライドがそれを許さない。
唇を噛み耐えるその姿を見てアナスタシアは満足げに頷く。
「そうでなくっちゃ…すぐにチンポ奴隷になられちゃったら興醒めだものね、じっくりとその高い
プライドを粉々にしてあげるわ、セバスチャン!おいで!!」
のっそりとセバスチャンがリングに上る、その股間は既にはちきれんばかりだ。
セバスチャンの巨根振りを知るミストレスは、おぞましいと思いながらも自身の雌の本能が反応する
のを感じずにはいられない。
セバスチャンはエナメル製のパンツを脱ぎ捨て、血管の浮き出たグロテスクな巨魁を露わにする。
「セバスチャン…貴様…はぁはぁ…主人に逆らうつもりなの…」目も虚ろで息遣いも荒い、
かろうじて主人としての威厳を保とうとするミストレスではあったが、セバスチャンの逞しい男根を
目の当たりにしてさらに身体の芯が熱くなる。
ゆっくりとセバスチャンがミストレスに近づく、これから下賎に犯される屈辱に身をよじらせるが
身体が言うことを聞かない。ミストレスに宿る雌の本能が雄を狂おしいほど求めていた。
ミストレスの豊潤なバストを包んでいたビスチェが乱暴に破り取られ、両の乳房が派手に揺れながら
お披露目される。
「わぁお!女王様ったら、すんごいのお持ちなのね〜まさしくミルクタンクね、絞ったらミルクでも
出るのかしら?」アナスタシアが茶化しながら柔肉を絞るように揉みしだく。
「うぁっ…あはあぁ…あああっ!!」本来なら痛みを感じる程強く絞られているのだが、
今のミストレスは全身性感帯であり、ただ触れられるだけでも悦楽に震えてしまう。

「さぁセバスチャン…女王様をどうしたい?好きにしちゃっていいのよぉ」
それまで固唾をのんで見守っていた観客が自分たちの欲望を口々に吐き出す。
「さっさと犯せ!!」「いや、まずは口を塞げ!!高慢な女のプライドをズタズタにしてやれ!」
「尻だ尻の穴にぶち込め!!」
セバスチャンは両手を広げ周囲を見回す、そして両手を挙げ観客を落ち着かせる。
セバスチャンは女主人の顎を持ち男根を咥えさせようとする、口内をまず征服するつもりだ。
ミストレスは最後の気力を振り絞ってそれに抗う、唇を固く結び口腔性交を拒む。
そんなことは承知の上とばかりにセバスチャンはミストレスの小鼻を摘む。
抵抗空しく呼吸を求めて口腔を開いた所に男根が挿し込まれた。
「んごっ!!んぶぅ〜〜っ!!」苦しげなくぐもった声が響く。
奴隷の汚らわしい生殖器など噛み切るつもりであったが、本能がそれを許さなかった。
アナスタシアの媚薬は口内の粘膜まで狂わせており、頬の内側や上あごを男根で突かれるたびに官能に
打ち震えてしまう。
「んぶっんぼっんふぅ…」セバスチャンはミストレスの頭部をがっちり掴んで固定し激しく腰を振る。
「どうかしら?元下僕にお口をオナホール代わりされちゃうのって?」その屈辱的な言葉にミストレス
の被虐心が燃え盛る。媚薬の効果はもはや屈辱さえ甘美と感じさせるに至る。
無意識の内に頬が窄まり、舌が踊る、自然と唾液が分泌され滑りが良くなる。
「あら〜?もう観念しちゃったのぉ?もうちょっと抵抗して欲しかったんだけど、残念」
そう言いながらも、自らが開発した媚薬の効果を確認出来てアナスタシアは満足気だ。
ちゅぽんっと音がして、ミストレスの口腔が解放される。口の周りは自身の唾液でベトベトに濡れて
おり、いかに肉棒吸引に夢中であったかを伺わせる。
もはやミストレスに抵抗する気力は無く、なすがままだ。
セバスチャンは巨根を熱く煮えたぎった雌肉にあてがい、一気に貫いた。
ミストレスの嬌声がカメラの集音マイクを通し世界中の獣達の股座に響いた。
19名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:55:06 ID:IoX5iAUi
セバスチャンの獣欲に任せた腰使いに合わせミストレスがよがり声を上げる。
「あっああっあっ、ひぃっひぐ…」凶悪な肉槍の侵犯は容赦無く膣を擦り上げ、
ミストレスは幾度となく軽いアクメに達する。
「ひぅっま…また…駄目!!」挿入から数えて5度目の絶頂に咽び泣く金髪の女王。
「ひうううぅぅっ…あぐっ、あああああああぁぁあっ!!」
ミストレスの身体が勢い良く跳ね、全身を痙攣させる、5度目で本格的な絶頂を味わったらしく
目は虚ろで、口の端からは涎が垂れていた。
それでも飽き足らず、セバスチャンはミストレスの太股を抱え上げ、抽出運動を続ける。
ミストレスの腕はアナスタシアによって万歳の形にされ掴まれているので、乳房の揺れはより激しく
なる。媚薬の効果は絶大で、その乳房が揺れる感覚すら性感を高めて行く。
高まる性感に比例して膣の締りは貪欲となり、早く精子が欲しいと言わんばかりに巨根を絞り込む。
セバスチャンがその肉の締め付けに反応し呻き声を上げる。
終始意地の悪い笑みを浮かべながら、その情交を見入っていたアナスタシアが囁く。
「イクの?出そうなのね?出す時は私のお口にお出しなさいな」
セバスチャンの濃い精子の味を思い出したのか、アナスタシアの瞳が淫猥に光る。
指示通り、ずるりと巨根をヴァギナから引きずり出す。
その膣壁を引きずり出されるような感覚でまたしてもミストレスは達してしまう。
極太の肉塊を受け入れていた陰唇はその口を中々閉じようとはしない、数え切れないストロークに
よって空気を含んだのか、とめどなく溢れる淫水は泡立っていた。

先程までミストレスの蜜壷に包まれていた濡れ光る剛直をアナスタシアは躊躇無く咥え込む。
激しく頭を動かし、頬を窄め肉棒を吸い上げる。男を絶頂に導くための即物的なフェラチオであった。
アナスタシアによる口唇奉仕を目の当たりにしたミストレスは惚けた表情でそれを見つめる。
てっきり自分の物だと思っていた濃い精子を横から掠め取られてしまう。
まるでお預けを喰らった犬のような気持ちとなり、もどかしさに身悶える。
身体を張って射精に導いたのに一番美味しい所は与えて貰えない。まるで本当に自分が男を射精させる
為だけに存在するオナホールになったような錯覚に陥る。
もはやこの屈辱的な扱いに抗うプライドなど一欠けらも残っていない、ただ濃い精子が飲みたかった。
アナスタシアの唇から覗く肉棒が激しく脈動するのが見える、射精が始まったのだ。
「んっ!んぅうっ、…んぐっ…うんっ…ごきゅ、ごきゅ」口内に飛び散る特濃の精子はもはや液体と
いうよりも固体に近い、その引っ掛かるような喉越しを知るミストレスは思わず唾を飲み込む。
相変わらず量が多いのか、アナスタシアが何度も何度も喉を鳴らし嚥下する。
ようやく射精が終わったようだが、一滴も無駄にすまいと尿道に残った残滓をも吸い取る。
「ぷはぁっ…んん〜いい感じよ〜アナタの精子ってホント癖になるわね」
その言葉を聞きミストレスはその濃厚な味わいを思い出し、口内に涎が分泌されるのを感じた。
「あら〜?どうしたのかしら?女王様に汚い精汁を飲ませる訳にはいかないから、私が代わりに飲んで
あげたんだけど…」アナスタシアが精子臭い息を吐きながら嬉しそうにのたまう。
「そんな物欲しそうな顔しちゃって、もしかして女王様は奴隷の臭い精子がお好きだったのかしら?」
アナスタシアが眼前に迫り囁く。
アナスタシアの口からは今しがた出された精子の匂いがし、鼻腔をくすぐる。
その匂いは良くイカ臭いと表現されるが、スペルママニアのミストレスにとっては甘美な香りに
他ならない。
我慢出来ずにミストレスが口を開き、恥ずかし気も無く告白する。
「好きよ。ザーメン好きなのっ…はぁっ…濃いザーメン飲みたいの!お願い私にも飲ませて、何でも
するから、好きにしていいから、私にもドロドロのザーメンちょうだぁいっ!!」
声をかすらせながら哀願したその瞬間、金髪の気高い女王は、下品で卑しい精子専用排泄便器へと
身を堕とすのであった。
20名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:56:16 ID:IoX5iAUi
ミストレスは四つん這いで腰を高く掲げる体勢を取らされる。
突き出された丸く大きな双臀は程よく脂が乗っており、珠の汗によって妖しく濡れ光っている。
その尻をアナスタシアとセバスチャンが二人がかりで玩具にする。
後ろからセバスチャンのゴツゴツした手が双臀を蹂躙する。
時に柔肉を激しく揺すり、時に指を食い込ませ揉みしだく。
ミストレスの背中に跨り尻を覗き込んでいたアナスタシアが,
双臀の中央でヒクヒクと物欲しそうに蠢く菊の窄まりに唾液を垂らし、塗りこむ。
今度はミストレスの不浄の器官を陵辱するつもりなのだ。
それを悟ったミストレスは期待に尻を振るわせる、菊座は彼女にとって一番の性感帯である。
アナスタシアの唾液が潤滑油となり、すんなりとアナスタシアの指が窄まりに差し込まれて行く。
「あらあら?なぁに?女王様のお尻の穴って随分柔らかいのね」人差し指と中指の第二間接までを
アヌスに挿入し揉みほぐす、ペニスの挿入をスムーズにする為にほぐすつもりが、
思いの他ミストレスのアヌスは柔らかく、相当なアナルセックスの経験者であることが伺える。
「サドッ気全開の女王様の癖にアナル責めがお好きなのかしらぁ?」
唾液と腸の粘膜が混ざりぐちょぐちょと卑猥な音を立てて更に排泄口がほぐされる。
その間セバスチャンは片時も休まず双臀をもみくちゃにしている。
尻全体が性器になったように感じ、尻を中心に官能の炎が身も心も灼き尽くす。
「好き…好きよ、アナルセックス大好き……前の穴を犯されただけじゃ満足出来ないの…
肛門も犯されないとセックスした気にならないのぉ……」
「んふふ〜気位の高い女王様がいつどこでアナルの良さを仕込まれたのか気になるわ〜、皆も知りたい
わよねぇ?」この猥褻なセックスショーをまばたきも忘れて見入っていた観客に問い掛ける。
一斉に雄の雄叫びがアリーナにこだました。
衆人環視のなかミストレスの淫らな告白は続く。
「学生時代…アマレス部の先輩男子部員に…毎日毎日…お尻を調教されて…肛門拡張もされたし…
先輩方の精子でザーメン浣腸もされたわ…だから私、もうオマンコよりもお尻のほうが感じちゃう
身体に仕込まれてるの…」当時の記憶が脳裏をよぎり、思わずアヌスに挿し込まれた指を締めつける。
「素敵なお話だこと、真性サドだと思ってた女王様がアナル調教済みの真性マゾ豚だったなんて…」
愉快そうに目元を細め、より一層肛門苛めをエスカレートさせる。
「ほら、ほらぁ、こんなに尻の穴ひくつかせて、指なんかじゃ満足出来ないんでしょ?言いなさい!
何が欲しいの?あなたの肛門、物欲しそうにパクパクしてるわよ。」
指による肛辱に呻きながら、息も絶え絶えに肛虐を哀切に求める。
「ああぁぁ…欲しい…欲しいの、太くて硬いオチンポ…お願い、この卑しいお尻を犯して…年中お尻を
犯されることしか考えてないアナル奴隷に,チンポ…チンポ入れてえぇっ!」
本性を現した金髪の肛虐奴隷は、待ちきれないとばかりに大きな尻を揺する。
アナスタシアはセバスチャンの巨魁に手を添え、貪欲に蠢くアヌスへと誘導する。
「さぁ、お待ちかねのメインイベントよぉ!!皆なぁ盛り上がってるぅ?」
観客を煽り衆人環視の状況であることを、ミストレスに思い起こさせることを忘れない。
肛門にあてがわれた剛直が排泄器官への侵入を始める。
一気に貫こうとせずゆっくりと挿入されて行く、大きな亀頭によって序々に押し広げられ、
カリの張り出しがアヌスを内に巻き込むように、ゆっくり滑り込む。
肛門はその調教済みの柔らかさとは裏腹に入り口の締りは極上で、少しでも油断すると、中ほどまで
挿入された肉塊は勢い良く外界に排泄されるだろう。
ゆっくりと侵入してくる極太の男根は直腸に想像を絶する圧迫感と充実感を与える。
ミストレスは額に脂汗をかき、苦しげに呻きながらも、その尻は貪欲に男根を飲み込んで行く。
「あはぁっ、くっ…苦しい、んぐっ…こんな太いのが私の肛門に…くあぁあぁっ」
そして遂に長く太い剛直が根元まで尻に飲み込まれた。
「んおぉっ来るっ来るわ!!」
その狂おしいまでの充実感にミストレスの脊髄に電流が流れ、肢体が激しく痙攣する。
たった一挿しで激しいアクメが彼女を襲った。
「あがっ…おおっあおぉおおおおぉおっ!!!!」
肛虐の虜ミストレスは観客達の雄叫びにも決して引けを取らない、獣の咆哮をあげた。
21名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:57:07 ID:IoX5iAUi
セバスチャンの巨根を根元まで咥え込んだ肛門は、みっちりと窮屈そうに開き切りミストレスの
呼吸に合わせてひくひくと蠢く。
「はぁっはぁっ…スゴイ…この異物感…はっはっ…身体が引き裂かれるみたいっ…」
肛門奴隷と堕ちた女は犬のように舌を出し息を荒げる。
本来なら入る筈の無い異物の侵入に、排泄器官はその醜い異物を外に押し出そうとする。
セバスチャンはその力に逆らわずに巨根を引きずり出す。
巨大な剛直が腸をめくりながら引き抜かれて行く、その壮絶な排泄感覚にまたしても絶頂の奔流が
ミストレスを飲み込む。
「ぐあぁあぁああああっ、ひは、んああああああぁぁっ!!」
たった一度の抜き差しで二度絶頂に達してしまうという、かつて無い経験にミストレスは、
歯をガチガチ鳴らし、声にならない嗚咽を漏らす。

押し込まれる際に感じる異物感と充実感。
引きずり出される際の強烈な排泄感覚による絶頂感。
情け容赦無いピストン運動に、ミストレスの絶頂感覚は途切れることが無い。
終始肢体をガクガクと痙攣させ、涎を飛び散らせながらよがり狂う。
「すごいっすごいの、あっ…くはぁっ、ひぎっ…さっきからイキっぱなしなの!!おかしくなる
お尻おかしくなっちゃうっ!!}
ミストレスが何を言おうが関係なかった、セバスチャンは腰を双臀に叩き付け、肛姦に狂っている。
もはやこの濃密な雌の匂いを発する尻も射精のためのオナホールに過ぎない。
その自分勝手で射精欲を満たすためだけのピストン運動が、ミストレスを人間扱いしていない証拠だ。
セバスチャンの息遣いが荒くなり、抽出運動が小刻みになる。
その肛姦の絶景を眺めていたアナスタシアは、セバスチャンの射精が近いことを察知し声をかける。
「雌豚ちゃ〜ん、もうすぐアナタの大好きな濃ゆ〜いザーメン出るみたいよ、言って御覧なさい…
どこに出して欲しいのかしら?」嗜虐に満ちた目で促す。
串刺しにされながらも、その言葉に反応したミストレスは身体を痙攣させながらも必死で哀願する。
[おっおぉっ…お口にぃ…かはっくあぁぁっ…お願い!飲ませてぇ!はぁっはあっ、使って…私のお口
を…便器みたいに使ってぇ!いっぱいお口にザーメン出してぇっ!!」
咽び泣きながら下劣な行為をねだるその様は、社会復帰さえ望まなくなった肉便器そのものだった。
「んはああああぁっ!!」勢い良く剛直がひき抜かれた。
セバスチャンは乱暴にミストレスを起こし、今しがたまで肛門を犯していた男根を無理やり喉の奥まで
ねじ込む、そしてそのままの勢いで射精が開始された。
「がふっっ!!んぐぅうううううぅ、んっんつんぐっ、げほっ!んぅ…んぎゅ、んぎゅ、ごきゅ」
精子がミストレスの喉に目掛けて容赦無く射出される。
ミストレスへの気遣いなど皆無で、まるで便器に向かって用を足しているかのようだ。
最初こそ、苦しげにむせ返り、目に涙を浮かべたミストレスであったが、すぐに満足そうに喉を鳴らす。
精子が粘っこく喉に引っ掛かり、膜が張られたような感じになる。
尿道の残滴を吸い尽くし、熱塊を咥えながら口内から鼻腔へと抜ける精子独特の臭いを愉しむ。
ようやく男根を口から離すミストレスであったが、名残を惜しむかのように精子と分泌液とが混ざり合
った糸が唇と亀頭を結ぶ。
ミストレスの精飲の欲求はまだ満たされないのか、すぐさま舌を口腔をつかって奉仕を始めた。

「素敵なボディがまた一つ…」
アナスタシアは高笑いを堪えながら呟いた。
                                     
                                      <終>   
22名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:59:32 ID:IoX5iAUi
以上がミストレスSSでした
では麗琥SS再投下させて頂きます
23名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:00:34 ID:sLQauscD
湘南狐武羅会、構成員20名程のレディースだ。
私、日ノ本零子…いや、その名は捨てたんだっけ、未だに慣れないな…。
私は麗琥と名を変え、今この湘南狐武羅会の総長を務めている。
集まった仲間達が口々に私を褒め称える。
「麗琥さん、マジあの湘南最凶連合の総長やっちゃたんっすか?」
「麗琥さんの勇姿、見たかったなぁ」「麗琥さんはウチらの誇りっす」
横浜でその名を轟かす湘南最凶連合の総長をタイマンの末、倒したことが彼女等の耳に入ったらしい。
こうも四方八方から称えられると、恥ずかしくて背中がむず痒くなる。
湘南狐武羅会の構成員は皆一様に若い。
攻撃的なデザインの特攻服に身を包んではいるが、その顔にはあどけなさを残している。
母を亡くし、フジコ姉さんも依然行方知れず。
身も心も腐りかけいた私を暖かく迎えてくれた湘南狐武羅会。
家族を失ったも同然の私にとって、彼女等はかけがえの無い存在、言わば家族なのだ。

集会を解散させて全員帰らせた後、私は一人埠頭に向かう。
人気の無い港、倉庫が並んでいる。
その内のひとつ、現在使われていない大きな倉庫の前で愛車を停める。その倉庫の周りには無数の改造
バイクが停められており、先客の存在を伺わせる。
倉庫の扉は開け放たれており、中から大勢の人の気配を感じる。
私は意を決したように下唇を噛締め、中へと入る。
倉庫の中は大勢の男達によって占拠されており、中に入った瞬間から男達の熱気が肌にまとわり付く。
中央で偉そうに腕を組みふんぞり返っていた男が口を開く。
「よぉ、約束通りやってきたな、湘南狐武羅会の総長さんよ…」
所々打撲症の痕がある、私が先日打ちのめしてやった痕だ。
そう、この男が湘南最凶連合の総長だ。
湘南狐武羅会が彼等に目を付けられていることを早い段階で察知した私は、機先を制するため最凶連合
の総長に一対一の勝負を申し出た。
女、しかも十代半ばの少女20人と、倍以上の数を誇り、屈強で加減を知らぬ男達では初めから勝負に
ならない。
それどころか、こいつらは私を含めた少女達の貞操が狙いなのだろう…。
だからこそ、早い段階での決着を私は望んだ。
確かに勝負は私が勝った。だが、私に敗れた彼は、逆上し私との約束を反故にすると言い出したのだ。
勝負などお構いなしに、私の仲間を襲うと彼等は宣言した。
「卑怯」だと罵りながらも、狼狽するしかない私に向かって、
彼等は狡猾で卑劣な取引を私に持ちかけたのだ。

「本当にアタシが…てめぇ等の、な…慰みモンになりゃあ、ウチの連中には手ぇ出さねぇんだな…?」
声が震える…私だって女だ、怖く無いはずが無いんだ。
でも私は、あの娘達を守るためなら何だってする。
もう二度と大切な人達を失いたくない。
最強連合の総長が頷きながら下品に笑う。
「うへへへ…あぁ約束だもんなぁ…今度はちゃんと守ってやるよぉ。」
いいながら総長は醜い男性器を取り出し見せ付ける、それは既に屹立しており脈打っている。
正直な話、私はあまり性経験が豊富ではない…そんな私にとってそれはあまりにグロテスクで思わず
目を背けてしまう。
「ただし、お前がちゃんと俺達の言うことを聞けばの話だ。ほら、ちゃんと見ろや!」
総長が声を荒げながら、勃起したペニスを振って見せる。
私は逆らわず、それを見つめることしか出来ない。
太く、硬度を保ったそれの造形はとても醜く、これから行われる蹂躙の壮絶さを雄弁に物語っていた。
24名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:02:21 ID:sLQauscD
代々狐武羅会総長が受け継ぐ黒いライダースーツ、常にファスナーは全開で乳房が半分近く露出し、
おへその下までが露わになっている。
別に私が露出狂と言うわけではなく、これが代々総長を務める者のしきたりのようなモノだった。
その胸元にゴツゴツした男の手が滑り込み、私の乳房を揉みしだく。
好きでもない男に肌を、それも女である事を象徴する膨らみを触れられる嫌悪感。
少し身をよじりささやかな抵抗を試みるが、男の手は容赦無く私の柔肉を蹂躙した。
揉み、こね回す、嫌悪と同時に胸元が熱くなるのを感じる。その揉み方は堂に入っており女の芯を灼か
せるには十分で、心で感じる嫌悪感とは裏腹に私の乳房の先端が段々と疼き出す。
「へへっ、感じてんなら声出してもいいんだぜ。」
まるで私の心と身体の疼きを見透かしたかのように厭らしく笑い、乳頭を指で嬲る。
「くっ…誰が…こんな下手糞な前戯で……」強がってみるが、声が震えてしまう。
「舐めてんじゃねぇぞっ、この糞アマァ!!」激昂した男が私の頭を乱暴に掴み押さえ込む。
歯向かう事が許されない私はそのまま膝を落す。
丁度男の股間を前に跪く形となり、怒張した男性自身が私の顔に押し付けられる。
「いやぁっ!」思わず女性的な悲鳴挙げてしまう。それが男の嗜虐芯を刺激したらしく、
グリグリとその醜い肉塊を私の頬に擦り付ける。灼けるように熱く、汗ばんだそれが押し付けられる度
に頬にネトネトとくっつき不快で堪らない。
「まずは総長さんのお口で抜いてもらおうじゃねぇか、こんなエロい格好してんだ、さぞしゃぶり慣れ
てんだろうなぁ」
この格好は狐武羅会の伝統を守っているだけで、私の性癖なんかではないのに…。
口腔性交なんていままで数える程しかしたことがない。以前付き合っていた男性に「どうしても」と
頼み込まれて挑戦してみたが、何とも言えない味と胃液が逆流しそうになる感覚に馴染めず、
いままで口腔性交で満足に男性を射精させた経験など無かった。
愛する男性ならともかく、こんな乱暴で下劣な男に口唇を征服されるなんて…。
その屈辱におののき、唇を固く結び拒絶してみせる。
「おらおら、観念してしゃぶれ!」私の唇に汚らしい亀頭が押し付けられる、先端は既に透明の分泌液で
濡れ光っており、その分泌液を唇に塗りこまれる。
それでも私は頑なに口を開かない。業を煮やした男が声を荒げる。
「いい加減おとなしく言うこと聞かねぇと、お前んトコのメスガキども吉原の風呂に沈めんぞぉ!」
その汚らしい恫喝はいとも簡単に私の心を砕いた。
「いやぁ…駄目…それだけは、お願い…あの娘達には……お願い、手を出さないでぇ……」
恐怖と絶望で震える体を両手で抱え、なんとか声を振り絞り哀願する。
私がここで堪えさえすれば……あの娘達は平穏に暮らせるんだ、私が我慢さえすれば…。
観念してゆっくりと口を開き、おずおずと舌を伸ばした。
どうすれば男を満足させる事が出来るのか分からなかったが、夢中で舌を使い服従を誓った。
「なんだぁ、見掛け倒しかよ…下っ手糞だなぁ。おらもっと口を大きく開けろ!咥えんだよ!!」
私の稚拙な舌使いに痺れえを切らしたのか、男が乱暴に私の頭を掴む。
(え…?何をするつもりなの……?)
その意図が分からない私はなすがままになってしまう。
「んぅ!?ふぐぅううっ!!」
突然、無抵抗な私の口唇目掛け熱い何かがねじ込まれる。
その不快な味で、私の口を侵犯している物が何か瞬時に理解した。
男の汚らしいモノが私の口内を蹂躙するためにねじ込まれたのだ。
男は私の頭を両手で乱暴に押さえると、ガクガクと腰を振る。乱暴な抜き差しが私の口唇を襲う。
上顎を、頬を、そして喉の奥を肉塊で突かれる。ピストンの度に唇がめくれ、唾液が口の端から漏れる。
激しい嘔吐感を感じ、この強制口腔性交から逃れようと身をよじるが、しっかりと頭を固定されている
為逃げることもかなわない。
「オラァ、抵抗してんじゃねぇよ。大事な仲間を守りたいんだろぉ?」
苦悶にゆがむ私の顔を心底楽しそうに眺めながら、男は口元を下品に歪ませる。
そうだ、私はどんな恥辱にも耐えなければならないのだ。
今の私に出来るのは、男が絶頂に達し、この蹂躙が終わるのを待つだけ。
25名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:02:55 ID:IoX5iAUi
男の腰使いはまるで容赦が無かった。
その不快な肉の感触と味に顔を歪めようと、喉を突かれる度に激しい嘔吐感に襲われ涙を浮かべようと
そんな物はお構いなしに私の口を犯し続ける。
「へへっ、堪んねぇぜ…こないだの威勢の良さはどうした?ん?あん時はよくもやってくれたな…」
今ごろ先日の決闘での自身の無様な姿を思い出したのか、ピストン運動がより乱暴になる。
先日の決闘で私に散々痛めつけられた報復とばかりに肉棒は口唇を陵辱し尽くす。
(お願い…早く…終わってよ……苦しい…苦しいのぉ……。)
まるで哀願するように上目遣いで男を見上げる。
その男の顔を見た時、私はぞっとした。
なんて残酷な目をしているのか。口はニヤニヤとだらしなく笑っているのに、目は氷のように冷たい。
それは、これから降りかかる陵辱の嵐を予感させるに十分だった。
「辛そうだな…じゃぁそろそろ解放してやるか…とびっきりのをお見舞いしてからな!!」
そういって男は腰を思いっきり突き出し、男性器で私の喉を突き上げる。
「んぐ!?げほっ」亀頭が喉に当たる感触がして思わずえずく。
次の瞬間何が起こったのかすぐには理解出来なかった。
口内で不潔な肉塊が弾けるように脈動し、
その脈動に合わせて、何か粘り気のあるゼリー状のモノが喉の奥に叩き付けられる。
(!?なっ何これ…苦しい…それに臭い…)
このとき、それが精子であり、男が絶頂に達したのだと悟る。
その粘塊が喉で膜を張った時、呼吸が出来ずパニックになり、思わず目を白黒させてしまう。
呼吸を取り戻すには吐き出すか、飲み込むしかない。
だが頭は乱暴に掴まれ固定されており、私の口唇を肉の暴君から解放してはくれそうに無い。
飲み干すしか無かった。
こんな汚らわしい男の精子なんて死んでも飲みたくなんか無いのに…呼吸を渇望する私の身体はそれを
飲み干すことを選択したのだった。
生臭い粘塊が喉を通る、その喉越しは生卵の白身を飲んでいるようだったが、臭いは生臭く胃液が逆流
しそうになる。
(どれだけ…出るのよ…もう…もう…終わってよ…気持ち悪くて死にそう……。)
なかなか肉棒の脈動は収まらず、際限なく精子を私の口内に飛び散らせている。
「すっげぇ出たぜ…どうだ?俺のザーメンは、美味いか?」
ずるずると口内から脈動の収まった肉塊が引き抜かれ、やっと私の口が暴虐から解放される。
「げほっげほっ…えほっげふっ…」
激しく咳き込み、こみ上げて来る嘔吐感を必死で押さえ込む。
口内に残る精子の不快な味、鼻に抜ける臭いスペルマ臭。
何もかもが不快で憎悪を込めた目で男を睨みつける。
「なんだぁ?その目は…てめぇ…まだ自分の立場が分かって無ぇみたいだなぁ…」
そう言って後ろに居並ぶ湘南最凶連合の構成員を見渡す。
「こりゃ躾が必要だなぁ…えぇ?」
無数の男達がニヤニヤと下品な笑いを浮かべながら、私のまわりをぐるりと取り囲む。
身がすくみ、女の本能なのか貞操を守ろうと両手で身体を抱き、後ずさる。
後ずさる背中が背後の男にぶつかり、その場に倒れこんでしまう。
「何…何をするつもりなの…?」
「生意気な女総長様を俺たちの肉便器にする為には、躾が必要みたいんなんでな…」
肉便器…?そのおぞましい響きに身を引きつらせる。
「ただ犯しても、面白く無ぇから…」
周囲の男達がカチャカチャと音を立てて己が肉塊を取り出す。
「お前のプライドをこいつ等のザーメンで洗い流してから、たっぷりと犯してやるぜ」
恐怖で足腰が立たない…犯されるのは覚悟していた…でも……。
この湘南最凶連合の総長は、私の身も心も男達の生臭い精子で汚しきってから犯すと言う…。
脈打つ何十本という怒張を目の当たりにして、私は絶望と恐怖で悲鳴を上げた。
26名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:03:43 ID:sLQauscD
乱暴に髪を掴まれる。
目の前でビクビクと脈打つペニスが、激しくしごかれている。
頬に亀頭が押し付けられ、分泌液を擦り込まれる。
「いやぁっ…やめ…やめてよぉ……」
その私の拒絶の悲鳴が引き金を引いたのか、肉棒が弾けて精子を私の顔目掛けて飛び散らせる。
栗の花の臭いがする粘液が、頬からゆるゆると垂れ落ち私の胸元を白く汚す。
爆発寸前だったのか、別の男が慌てて私の前に仁王立ちとなり、男根を破裂させる。
正面から叩き付けられた精子は髪と額を汚す。
髪にかけられた精子は、髪にまとわりつき、額の精子は熱い感触を残しながら目元まで垂れる。
精子が目に入らないように、目をつむる。そのつむった目にまた別の精子がまぶされ目を開けることが
出来なくなってしまう。
今度は左右から二本の男根が突き出される。例え目を開けなくとも熱気で感じることが出来た。
一本は鼻に目掛けて、もう一本は口元に目掛けて精子を射出してくる。
汚らしい精子をこれ以上口にしたくない私は、頑なに口を閉じていたが。
鼻と口を同時に糊状の濃い精子でふさがれ、堪らず口を開けてしまう。
それを待っていたかのように、次々と精子が私の口内目掛けて放出される。
何人も何人も途切れることなく私の口内に放出し、吐き出す間も許されず遂に嚥下してしまう。
「げふっ…げほっげほっ……」
そのあまりの量の多さに呆れ、複数の精子がブレンドされた常軌を逸した生臭さに咳き込む。
そんな様子などお構い無しに次々と精子が、私の口に、額に、髪に、鼻梁に、頬に降りかかる。
文字通りの精子による顔面シャワーだった。
私の顔は精子のパックによって滑りが良くなっており、次々とまぶされる精子は顔から垂れ落ちる。
それは狐武羅会伝統のライダースーツを汚し、首から胸元に垂れ、下腹部を通り私の女性器まで滴る。
いつしかそれは私の全身を妖しく塗れ光らせ、心までを犯し尽くした。
もう何人の射精を顔で受けたか数えるのを諦めた頃、私は自分が精子を受けるための肉便器である事を
悟った。


私はたとえどんな恥辱を受けたとしても耐えなければならない。
仲間を…私の心安らぐ居場所を守る為に……。

天国の母さん……こんな零子は嫌いですか………?


                                      <終>  
27名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:06:10 ID:sLQauscD
以上です、お粗末様でした。
28名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:12:33 ID:0NGu75EK
>>27

富士子姉さんも期待してるよ
29名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 19:54:29 ID:ez9onDo8
乙っす(;´Д`)ハァハァ
30名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 20:47:46 ID:3/+jdpk1
|ω・)・・・ちきい
31名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 20:55:14 ID:IXp2pj8e
('A`)ホシュアゲ
32名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 00:10:44 ID:a+dEAP88
age
33名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 14:40:25 ID:nTSLdBtL
アゲ(・∀・)アゲ
34名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 15:24:53 ID:Yj1CicFq
>>16>>
35名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 12:13:26 ID:dkiXsBze
紅影タンは処女かなぁ?
誠とアイグルは処女だと思うんだが。
36名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 16:29:33 ID:IPqQS7LH
俺の予想
麗子:処
デキシー:非処
アイーシャ:非処
キャンディー:非処
スペンサー:非処
誠:処
アイグル:処
アナスタシア:非処
紅影:非処

紅影は拷問に耐えるための訓練として一回くらいはやってそう
37名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:34:25 ID:dkiXsBze
拷問に耐える為の修行かぁ、なるほどなぁ
いいなぁそれ、忍の里で日夜首領から教え込まれていたのかも。

俺の予想
零子:経験済み、M女
富士子:経験済み、M女
デキシー:経験済み(尻も)M女
アイーシャ:経験済み(尻も)S女
キャンディー:処女 
先生:経験済み (尻も)M女
誠:処女
アイグル:処女
アナスタシア:経験済み(尻も)セクース界のファンタジスタ
紅影:経験済み(尻も)M女 だが恋愛は未経験
38名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:43:30 ID:Rn0Bd+aE
紅影は尻だけ経験済みで前の穴は処女と予想
デキシーは「みっともねえデカケツだな、ん?」とか言われながら
バックから挿入中にスパンキングされると激しく乱れそう
39名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:47:11 ID:NdPMtUdG
セバスチャンとパンダと栗はどうなのですか?
40名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:57:16 ID:C8U0JBdr
セバスチャンは童貞
41名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 11:30:27 ID:jNtfj4u9
>>38
デキシーのあの尻はスパンキングが似合いそうだよね
誰かそのシチュでSS書いてくれなかな〜
42名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 11:53:02 ID:CzxZy+QV
パンダ×デキシー
セバスチャン×デキシー 
43名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 20:20:42 ID:8MBeRco5
クマ×BBD
44名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 20:58:29 ID:T0qZ5Ltz
シロクマ×パンダ
45名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 22:40:29 ID:Y/y4pHWB
セバスチャン×セバスチャン
46名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 13:13:13 ID:UpO/9U8a
コーナーでのロープ張りつけにどうしても萌えてしまう
47名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 16:25:43 ID:/QTy92iu
アピールで尻の食い込みを、クイクイっと直すのが萌える
あれはPS2版だけだったかな?
48名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 21:09:17 ID:EEn4qNoQ
クマの体にめり込む選手達に萌えてしまう。
49名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 20:40:06 ID:268rDXl2
現在書いているフジコのSSが長くなりそうなんで
前後編に分けて投下したいと思います。
それでは前編です、どうぞー。
50イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:41:25 ID:268rDXl2
(ここは…どこ…?医務室…?私はいったい…何故……?)
目を覚ました時フジコは自分がどういう状況なのか飲み込めなかった。
負傷者を運ぶストレッチャーに寝かされているのはすぐ理解できたが、何故四肢が動かないのかを理解
するのには幾ばくかの時間を要した。
丁度大の字の形で両手両足が広げられ、それぞれ手錠で拘束されていた。
数瞬遅れて、自分がほぼ全裸であることに気付く、(確かリングコスチュームを着ていたはずなのに…)
かろうじて、ショーツは履いていたがそれ以外は何も身に付けていない。
そのショーツもリングコスチュームの下半身がスパッツタイプなので、ラインが透けないように極小の
面積で秘部を隠しているに過ぎない。
なぜ自分がこのような形で拘束されているのかが理解出来ない。
そんなフジコに声がかけられる、甘ったるい猫撫で声だ。フジコの意識が一気に覚醒する。
「やっとお目覚め?フジコ・ヒノモト」
謎のレスラー、レディーXの秘書兼ナースのアナスタシアだ。
健康的というよりもむしろ妖艶な褐色の肌と、均整の取れた見事なプロポーション。
秘書としてだけでなくレスラーとしても活躍している。
アナスタシアはいつも挑発的なデザインのナース服を着ているのだが、どういうわけか今は全裸である。
男の目を釘付けにして止まないであろう豊潤な双丘は、動くたびに自由を謳歌するがごとくゆらゆらと
左右に揺れている。
無駄な肉の存在を許さない細く引き締まったウエスト、ウエストから尻にかけての曲線は美しく、丸い
尻はたっぷりと肉が詰っているのだが、だらしなく垂れ下がったりなどはしていない。
すらりと伸びた長い脚は白いタイツで包まれており褐色の肌とのコントラストが眩しい。
そして何かのこだわりなのか、ほとんど全裸であるにも関わらず彼女の頭にはナースキャップがちょこ
んと乗せられていた。

「あなたは…アナスタシア…くっ、これは一体どういう…」
フジコは四肢を拘束する手錠をガチャガチャと言わせながら、詰問する。
「あらん、怖い顔…んふふ…ちょっと眠たくなるお薬を嗅いで貰ったの…覚えてない?」
「………!」
数刻前確かアナスタシアに声をかけられて、それからの記憶が頭から欠落しているのにフジコが気付く。
「一体なんのつもり!?手錠を外しなさい、アナスタシア!!」
凄んでみせるが、アナスタシアの絶対的優位は揺るがない。
「アタシね前々からアナタに興味があったの…天才カミカゼローズの遺伝子を受け継いだアナタにね」
不意に母の名を出されフジコが眉をひそめる。
「アタシの研究を完成させるためにはね、優秀な格闘遺伝子が必要なの、だからアナタに協力して欲し
いんだけど、アナタって堅物っぽいから…だ・か・ら、ちょっと強引に連れてきちゃった」
「一体何の話?研究?それと母さんに何の関係が……?」
怪訝な顔で問うフジコを見下ろし、アナスタシアは妖しげに微笑む。
「教えてあげてもいいけど、フジコちゃんきっと怒るから、教えてあ〜げない」
茶化されたと知り、フジコが激昂する。
「いい加減にしなさい!!アナタのお遊びに構ってる暇なんてないの!早く手錠を外しなさい!!」
そんなフジコを見下ろし、アナスタシアはケラケラと嘲笑う。
「あ〜ん、フジコちゃんコワ〜イ」
「私を一体どうするつもりなの…?」
このころになってフジコはようやく自分の立場を理解する。
「そうねぇ〜色々データも取りたいけれど…」
アナスタシアは腕を組み、考えを巡らせる。
「まずは、私の言いなりになるお人形さんになってもらおうかしら」
その冷酷さを秘めた表情にフジコは戦慄を覚えた。
51イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:44:31 ID:268rDXl2
「んっ……ふぁっ、ああっ…んくぅ…」
医務室兼アナスタシアの研究室にフジコの悩ましげな声が響く。
フジコの肌は粉雪のように白くなめらかで、触れてみるともち肌で柔らかな感触を手に残す。
豊満な双丘は先ほどから快楽のためか身悶えする度にふるふると揺れ、桜色の乳頭が天を衝いている。
ウエストのくびれとは逆に、腰の骨盤は左右に張り出しており腰から尻にかけての肉付きは安産型で
あることを伺わせた。
手足は手錠によって拘束されており、フジコが身をよじらせる度に金属が擦れ合う音が響く。
フジコの女性的な丸みと女性的な細さが共存した肢体は、全身が妖しくぬらぬらと濡れ光っていた。
「どうかしら〜?気持ちいいでしょ〜?このローション私の愛用品なのよ」
アナスタシアは大量のローションをフジコの全身に、くまなく塗りたくり愛撫に熱中していた。
セックスの経験に乏しいフジコにとって、このローションの感触は未知の快楽で、先ほどから襲い来る
快楽の波に耐えることしか出来なかった。
「フジコちゃんったらローションは初めてだったかしら?駄目よぉ若いうちから色々経験しとかないと
お嫁さんになった時に困るわよぉ」
いつもの茶化した口調ではあったが、アナスタシアの愛撫は堂に入っており、経験の浅いフジコであっ
ても女体の疼きを感じざるを得ない。
乳房や脇腹、太股などを重点的に愛撫していたアナスタシアの手が、ショーツに差し掛かる。
ショーツはローションによって濡れており、恥毛が透け、秘裂からはみ出た色素の薄いラビアの
形まで見て取れる。
アナスタシアはショーツの上からクレバスに沿って指を這わせる、その動きに敏感にフジコが反応する
「やっ駄目ぇ…やめなさい……そこは……」秘部を触れられる嫌悪感に身をよじるが、手錠の金属音が
室内に響くだけであった。
「んふふ…花びらがはみ出ちゃってるわよ……色まで透けちゃって、綺麗な色ねぇ…妬けちゃうわ…」
そう言ってアナスタシアはフジコのラビアをショーツの上からつまみ、擦り上げる。
「あぁっ!あっ……ふぐぅ…」下唇を噛み、熱く灼けるような快楽に耐えるフジコであったが、ふいに
ぬるりとアナスタシアの手がショーツに滑り込む。
「ああぁっ!?駄目ぇ!あっああぁっ、ひぁあっ!」
アナスタシアの指がフジコの秘裂とその上部にある肉芽を激しく愛撫する。
ローションと愛液と空気が混じりあい、卑猥な音が室内に響く。
アナスタシアはわざと乱雑に愛撫し、その卑猥な音をフジコに聞かせて羞恥心を煽る。
「聞こえる?ねぇ聞こえてるんでしょ?すんごい音ねぇ、これローションだけじゃないわよねぇ?
ぐちょぐちょぐちょぐちょって、こんなにエロ〜イ音出しちゃって恥ずかしく無いの?」
羞恥と初めて味わう快楽にフジコは涙を浮かべ頬を赤く染める。
「こんな…こんなの…いやぁ、あぅっ…うあぁぁあっ」
「まだまだこれからよ…もっと恥ずかしい思いさせてあげるからね…んふふふ…」
そういってアナスタシアはフジコのショーツを剥ぎ取る。
52イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:45:19 ID:268rDXl2
露わになったフジコの女性器は経験の浅さを伺わせる色合いで、女のアナスタシアが見ても思わず
むしゃぶりつきたくなる程きれいな桜色であった。
そのきれいな色とは裏腹に、少々大きめの肉びらは秘裂からはみ出し、濡れ光っている。
女を狂わせるスイッチである肉芽は包皮に包まれており、自慰の経験さえ浅いことが容易に想像出来た。
アナスタシアは、その少女のような色合いの陰部に息がかかるほど顔を寄せ見入っていた。
「ホントにきれいな色ね〜よっぽど経験が浅いのかしら〜?勿体無い…セックスって気持ちいいのよぉ」
自分の性経験の浅さを見抜かれたのと、決して人前で露わにしたくない秘部への視線とでフジコは
耳まで赤くなる。
「クリちゃんもまだ剥けてないんだぁ…可愛いわねぇ…」
そう言って、おもむろに肉芽を包む包皮を剥く。
「ひっ…あぁっ」フジコの身体がピクンと跳ねる。
今まで包皮によって守られていた肉芽は、外気に晒されるだけで快楽の波をフジコに与えた。
「フジコちゃんったら苛め甲斐があるわ〜、いちいち敏感に反応してくれるんだもの…」
そんな辱めの言葉に対して、フジコは頬を染め汗を滴らせながらも抗って見せる。
「どのような辱めを受けたとしても、私は決して挫けません!アナタの思い通りには行くものか!!」
「んふふ〜口が減らないわね〜……じゃあ、もっとも〜っと恥ずかしい思いをしてもらいましょうか」
「え?……あぐっ!?」
アナスタシアの指が二本フジコの膣に滑り込む、指を根元まで差し込むと指を軽く曲げフジコの膣内を
探るように弄りまわす。
「あっあぅっ…はぁはぁ………!!あぁっ!?なっ?いやぁ!!」
フジコの身体が大きく痙攣し膣が急激に収縮する、アナスタシアは不適にそして淫靡に笑う。
「フジコちゃんの潮吹きポイント見ぃ〜つけた」
嬉々としてアナスタシアは肩を軸にして腕を上下そして前後に揺する。
その揺さぶりは全て指先に伝わり、富士子の敏感な肉壁を断続的に刺激する。
「ひぁっ!?なっ…なんなの!?うぅっ…あぁああっ」
初めて味わう膣内の感覚にフジコは戸惑いを隠せない。
フジコの女性器からは噴出すように淫水が溢れ、その吹き出すタイミングに合わせて膣がアナスタシアの
指を締め付ける。
アナスタシアは手をゆるめず、激しくフジコを責め立てた。
粘膜と淫水とローションが指に絡みつき、指が膣内を蹂躙する度にリズミカルな猥褻音を奏でる。
「はぁああっいやあぁ、駄目、ダメェっ!…何か来る!来ちゃうぅっ!!」
フジコは淫水を撒き散らし悶絶しながら、尿意に似た感覚を感じ身体を振るわせる。
「んふふ…おしっこ漏っちゃいそうなんでしょう?でも安心して、それおしっこじゃないから。潮吹き
って言ってね…と〜っても気持ちいいんだから」
アナスタシアは愉快そうに囁きながらも、手の動きを片時も休めようとしない。
次第に透明の淫水に乳白色の分泌液が混じりだす。
「フジコちゃんったら本気汁まで垂らしちゃって…素質あるわよ〜ほらほらぁ遠慮しないで潮を吹いち
ゃいなさいよ!」
快楽の激流に抗い、歯を食いしばるフジコであったが、もはや限界であった。
アナスタシアの肉壁嬲りは、淫水を氾濫させ、快楽の怒涛は無情にもフジコのダムを決壊させる。
フジコの身体に電流が走り、全身を激しく痙攣させる。
「いやああぁぁぁっ!!あはぁっ!うあああああああああぁぁあっ!!」
フジコは自分でも信じられないような咆哮を上げた。
吹き出した潮はフジコの意志では止めることも出来ず、身体の痙攣に合わせるかのように景気良く潮を撒き
散らす。フジコに出来たのは涙を浮かべ、歯を食いしばりながら、その恥の吹き出しが一秒でも早く
終わってくれることを願うだけであった。
アナスタシアは淫水と潮ですっかりふやけてしまった手をはらうように振り、淫虐の笑みを浮かべる。
その笑みは、肉の調教が未だ序章に過ぎないことを雄弁に物語っていた。
53イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:46:17 ID:268rDXl2
フジコが自身の秘部から淫欲の激流を噴出してから小一時間が経とうとしていた。
アナスタシアの恥戯は未だ続いている。
執拗な女陰苛めは、すっかりフジコを蕩けさせ、先ほど味合わされた潮吹きの羞恥を忘れさせていた。
それどころか、自らのどす黒い情欲の激流を噴出するあの激しい絶頂感を、もう一度味わいたいとさえ
思っていた。
ガチャガチャと、フジコを拘束している手錠が金属の擦れる音を響かせる。
だがそれは自由を求めてフジコが足掻いたからでは無い。
アナスタシアは先ほどからフジコが絶頂に達する直前で手を休め、そして昂ぶりが醒めた頃合を見計ら
い、また激しく指で秘部を責め立てる。
それを何度も何度も繰り返し、フジコを追い詰める。
「いやぁーっ!またっまた来る、来ちゃう!お願い、お願いだから…イカせてぇっ!!」
息も絶え絶えにフジコが叫ぶ、少しでも快楽を得ようと身体を揺すり、腰を捻る。
その度に手足を拘束する手錠が哀切な金属音を立てた。
今度こそあの潮を吹く際の絶頂感を貪りたいフジコであったが、無情にもアナスタシアの手は、またして
もフジコの女性器から離れて行く。
「いやあぁぁ…どうして…もうちょっとで……」
頬を紅潮させ、涙まで浮かべたフジコが切なげに呻く。
そんなフジコの様子を見てアナスタシアが意地悪く囁く。
「あぁ〜ん、辛そうね〜♪フジコちゃん可哀想に、代われるものならお姉さんが代わってあげたいわぁ」
そう言いながら、フジコの肉芽を優しく撫でる。
「んっ…はぁはぁっ…もう嫌ぁ…お願い…、もう許してぇ……」
肉芽にもっと激しい刺激が欲しいフジコが腰を浮かせくねらせる。
「フジコちゃんってホント可愛いのねぇ〜レスラーなんて辞めちゃって、M女デビューしたらたくさん
稼げるんじゃないかしら?」
アナスタシアの言うとおり、フジコの心の中には性的にいたぶられたいという被虐心が眠っていたの
だろうか?今や言葉で辱められるだけで本能が熱く溶け、女陰から新たな淫水が湧き出ている。
フジコを拘束していたストレッチャーには淫水の水溜りが出来ていた。
「そろそろ次のステップに進んでもいい頃ね」
アナスタシアがパチンと指を鳴らすと、医務室の隣の部屋に通じる扉が開き、全裸の男が三人現れる。
フジコが全身を強張らせ、顔面蒼白となる。
三本の醜い肉塊が怒張し天を衝いている、女を狂わせ鳴かせる為にそびえ立つ三本の肉塊。
そのグロテスクな肉槍はフジコに死刑判決と同等の絶望を与えた。
だがその絶望の底には肉欲に溺れ、情欲の奔流に飲み込まれたいという、淫蕩な女の性がくすぶってい
ることにフジコはまだ気付いていない。

54イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:47:25 ID:268rDXl2
男達はいずれも屈強な体躯と精悍な顔立ちをしている。
それもそのはず、彼等は某国の現役海兵隊所属である。
アナスタシアは自身の研究を核に代わる次世代兵器だとして、方々に売り込んでいた。
核を持たない某国の次世代兵器研究会、誰もが知っている某超大国の国防省、多くの国々がアナスタシ
アの研究に注目し、研究の援助や新兵器の供給を依頼していた。
研究の援助とは資金のみならず、人的資源もそれに含まれる。
この海兵隊員もその一環であった。
彼等はアナスタシアが研究している新薬の検体でもあり、そしてアナスタシアの旺盛な性欲を満たす為
夜の相手もこなす。
アナスタシアが開発した新薬とは、男性用の媚薬である。
精力剤のように、男根の勃起のみに重点を置いている訳ではない。
アナスタシアが重きを置いたのは射精した後も性的な欲求が持続すること。
男を篭絡する際の欠点は一度射精してしまうと一時的に女体に興味を失い、断続的な性快楽を与えられ
ない事だとアナスタシアは考えた。
射精後も、とめどなく女を求めるように薬で調節してやればどうなるか。
アナスタシアの目論見は見事はまり、実験体である海兵隊員達は毎晩狂ったようにアナスタシアを求めた。
飽くなき獣欲はアナスタシアの想像を遥かに越えていた。
アナスタシアは毎晩三人がかりで組み伏せられ、アナスタシアが失神するまで三本の男根が粘膜を擦り
続けた。
媚薬の研究と次世代兵器の研究は一見するとまるで関係ないように思えるが、アナスタシアの研究は
多くの実験体を必要としている、それには非人道的なものも多く含まれる。
手っ取り早く言いなりになる実験体を得るために彼女が選んだのが、対象の性欲を自在にコントロール
し肉人形化させることであった。
女性用の媚薬の研究にもすでに着手しているが、完成はまだ先の話となりそうなので、フジコの肉体を
男根で篭絡し、言いなりにするため彼等を招き入れたのであった。
55イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:48:57 ID:268rDXl2
フジコの自由を奪っていた手錠は既に外され、床に座らされている。
海兵隊のアイビーカットの男がフジコの両腕を背中に回し、逃げ出さないように拘束している。
NFL選手のような体躯のマッチョな黒人が無骨な両手でフジコの乳房を揉み込んでいた。
柔肉に指が喰い込み、双丘がじんじんと灼けるように熱い。
激しく柔肉をたぷたぷと揺すり、桜色の先端を指で擦り上げる。
「いや…やめなさい、離して…あっ…んぅ…」
フジコが弱々しく拒絶の言葉を漏らすが、その中に甘い吐息が混じる。
その反応に気を良くしたマッチョな男が、より一層激しく乳房を弄ぶ。
フジコの柔らかな乳房が男の揉みしだく動きに合わせて自在に形を変える。
その流動的で有りながら張りのある感触は男に獣欲の昂ぶりを、フジコに官能のくすぶりを感じさせる。

残りの一人の海兵隊員、赤ら顔の男はアナスタシアを己の剛直で挿し貫いていた。
「あぁんっ…あっあぁ…どう?フジコちゃんのおっぱい柔らかいでしょう?んっ…んあっ」
悩ましげな喘ぎ声を交えながらアナスタシアが問い掛ける。
「オマンコは触っちゃ駄目よぅ…んぅ…あふっ、せっかく生殺しにしてあるんだから…」
アナスタシアは後ろから開脚された状態で太股を抱え上げられており、丁度母親が幼児に用を足させる
際の格好によく似ている。
その開かれた股間にへばり付いている肉欲の器官には、ゴツゴツとしたペニスが根元まで咥え込まれて
いて、抜き差しの度にポタポタと床に淫水が滴り落ちる。
「あぁ…フジコちゃん、見てぇ、オチンポとオマンコが繋がってる所…見て頂戴…」
赤ら顔の男がアナスタシアを抱えたままフジコの眼前まで歩み寄る。
歩く際の振動が予想外の膣内刺激となったのか、アナスタシアが妙に可愛らしい嬌声を上げた。
「ひゃっ!きゃあぁんっ、やだ…気持ちいい所に当たっちゃってるぅ…」
剛直の先端が子宮口を刺激したらしく、アナスタシアの淫水に乳白色のココナッツミルクのような分泌液
が混じる。
「いやだ…あたしったら、本気汁垂れちゃってるわぁ♪」
フジコの眼前で肉欲の器官が肉の凶器を咥え込み、激しい抽出運動を繰り返している。
結合部からは淫水が飛沫となって飛び散り、粘膜の擦れ合う音が鳴り響く。
フジコはその結合部から目を離すことが出来なかった。
本来なら、視界に入れるのも汚らわしいその行為だったが、アナスタシアによって極限まで性感を刺激
された上で、絶頂を迎えることを許されていないままのフジコにとって、嫌悪よりも性的興奮が勝る
光景であった。
肉棒が突き出されると、卑猥に濡れ光る肉ヒダが内側に巻き込まれ、引き抜かれると、今度は外側に
めくれあがる。
その光景からフジコは目が離せなくなっていた。
56イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:54:06 ID:268rDXl2
「そんなに見つめられたら恥ずかしいわぁ♪フジコちゃんったら目が惚けちゃって、いつもの凛とした
雰囲気はどうしちゃったのかしら?」
アナスタシアに茶化され、頬を染め、目をそらすフジコだったが、もはや股間に感じるメスの疼きは
どうしようも無いくらい昂ぶっていて、内心無理やり犯して欲しいとさえ思っていた。
「あっあっああん…気持ちいいわよぉ…フジコちゃんも素直になっちゃいなさいよ」
アナスタシアはあくまでも、フジコの心を折りたいらしく、決して強引に犯したりはしない。
「うぅんっ…我慢は身体に毒よぉ〜、あっ、んぅっ、ほらほらもっと突き上げてぇ♪フジコちゃんが
自分からおねだりしたくなるくらい、いやらし〜い所見せてあげて」
アナスタシアを抱え上げていた男は、より一層激しく腰を突き上げ、奮起する。
「あっあぁっ!ひっ、効く、効くぅっ!!」
その激しい抜き差しに、アナスタシアは嬌声を上げ、脚をガクガクを振るわせる。
「来ちゃう、来ちゃうわ!はあぁっ!見て、見てぇ!いやらしい潮を噴いちゃう所、見て頂戴!!」
アナスタシアの陰唇が収縮する、肉壁で男根を絞り込む事によって、膣内で感じる肉棒の充実感が
倍化する。肉の凶器が一層狭くなった熱い蜜壷を掻き回し、アナスタシアを絶頂へと屠る。
「うぁっ、うああああああぁっ!!」
アナスタシアの身体に電流が走り、ビクンビクンと肢体が跳ねる。
その痙攣に合わせて、秘裂の尿道口から激流が噴き出る。
間欠泉のように勢い良く三度、四度と噴出し、フジコの顔にも潮の飛沫が飛んでくる。
無色透明で無味無臭の潮であったが、その激しい噴出はフジコに先ほどの官能の激流を思い起こさせ、
フジコは下半身の疼きを止めることが出来ず、どろりとした愛液を滴らせる。
「はぁーはぁー…すんごい噴いちゃったぁ…恥ずかしいわぁ♪」
まだ軽く痙攣しながらアナスタシアが余韻に浸る。
「ねぇ…フジコちゃんも気持ち良くなりたいでしょう?私の言うこと聞いてくれるなら、忘れられない
体験させてあげるわよぉ…」
アナスタシアの執拗な愛撫で、情欲の炎に身を焦がす事を覚えてしまったフジコの身体は、
もはやフジコ自身も制御することが出来ない。
今、目の前でアナスタシアの潮吹きを見せ付けられ、フジコの身体は、先ほどの自身が経験した潮吹き
を思い起こし、まるでパブロフの犬のように女陰が反応していた。
「さぁ、言って御覧なさいな、どうして欲しいの?」
意地悪くアナスタシアが問い掛ける。
「そんな…そんなこと…言えない……」
フジコが耳まで赤くし、涙を浮かべている。
「仕方のない娘ねぇ、じゃお姉さんが恥ずかしい事言わなくても、服従の誓いを立てる方法教えてあげ
るわ」
そう言って、アナスタシアは自分を抱えている赤ら顔の男に向かって命令する。
「ほらぁ、ぼやぼやしてないで突いて頂戴な、私の膣でチンポをゴシゴシとしごきなさい」
男は待ってましたとばかりに腰を撃ち付ける。
透明の愛液と乳白色の愛液、男根の分泌液、それらが交じり合いズルズルになったアナスタシアの膣内
は男を狂わせるに十分で、先ほどから赤ら顔の男はこの最高の生膣姦で射精したくて堪らなかったのだ。
「あっあっあっああぁっ!!女って最高よねぇ、あはぁっ、いっちゃても体力が続く限り幾らでも
感じちゃうんだもの。」
57イーブルローズ誕生 前編:2006/09/04(月) 20:54:46 ID:268rDXl2
再び始まった肉の抽出運動にフジコは我を忘れて見入ってしまう、複数の分泌液が交じり合った飛沫が
顔にかかっても気にならなかった。
「そう、そうよ…見て…あはぁっ、スゴイでしょ?こんなに太いのが…あっあっ、出入りして…」
言葉どおり、グロテスクな肉棒が卑猥に濡れ光る女陰を刺し貫く。
「フジコちゃんも気持ち良くなりたいでしょ?いいのよ恥ずかしがらなくて…」
優しく諭すように、それでいて淫靡にアナスタシアが囁く。
「あぅっ…肉に狂う悦び…きっとフジコちゃんも気に入るわよぉ…くっ…あはぁっ…」
己が男根でアナスタシアの生膣を擦り上げていた男が呻き声を上げる。
「…そろそろ出るぞっ!!」
男が射精が近いことをアナスタシアに告げる。
「あっあっあくっ…出るのね?出すときはフジコちゃんの顔にかけなさい、たっぷり濃いのかけてあげ
て頂戴!!」
思ってもいない言葉にフジコは驚いたが、もはやフジコは目の前の甘美な肉欲絵図の虜になっていた。
この官能の交わりの当事者になりたいとさえ思っている。
精子を顔にかけられた経験など無いが、性行為の一環としてそういった行為を好むカップルがいること
くらいは知っていた。
確かに初対面の男の精液を、顔で浴びることに抵抗があるにはあるが、フジコの心は決まっていた。
肉欲に服従するのだ。
フジコは、自分が犬であることに気付いた、お預けをくらって「待て」をされている状態だ。
アナスタシアの望むことをして見せれば、きっと「待て」は解除されて餌が与えられる。
そう、これは餌付けなのだ。
「うおぉ!出るっ!!」
ちゅるんっと勢い良く、長い男根が秘裂から排出され、その勢いで上下に揺れる。
亀頭の鈴口からフジコの端正な顔目掛けて、白濁の粘塊が飛び散る。
脈動の度に飛んでくる熱い粘塊は、鼻梁を汚し、髪にまとわり付き、口の周りにまぶされる。
栗の花の匂いがフジコの嗅覚を刺激する。
オスの獣欲を象徴する臭い、だが今のフジコにとって、それは決して不快なものでは無かった。
その光景をアナスタシアは満足げに眺める。
赤ら顔に抱えられていた脚を地に下ろし、白濁に染まったフジコの顔をしげしげと眺める。
「いっぱい出たわね〜フジコちゃん顔射は初めて?意外と気持ちいいでしょ〜?私もかけられるの
結構好きなのよぉ♪」
フジコは鼻で呼吸をする度に香る、スペルマ臭に陶酔し切っていた。
「あらら、顔射初体験でそんな厭らしい顔しちゃってぇ〜ホントにフジコちゃんは素質あるわぁ」
半ば肉欲の虜に堕ちようとするフジコにアナスタシアが止めを刺す。
「さぁ、その臭〜いドロドロを指で摘んでお口に運ぶのよ。それでね、お口の中でガムを噛むみたいに
噛み噛みしてから飲み干すの…どう?出来るかしら?それが出来たら一生忘れる事の出来ない肉を宴を
催してあげる…もちろん主賓はフジコちゃんよ…」
アナスタシアのその悪魔の囁きに、フジコは悩ましげに吐息を吐く。
ここにはもはや、美しさと強さを兼ね備えた凛々しいフジコ・ヒノモトは存在しない。
女体の疼きを止めることが出来ず、メスの本能に抗うことの出来ない一匹のメス犬が居るだけだった。
フジコは自身の美顔を汚している、臭いゼリーを指ですくい、摘む。
摘んだ精子を口へと運ぶ、突き出した舌は心なしか震えている。
精飲の経験の無いフジコにはやはりまだ若干の抵抗があるのだろう。
だが、フジコの情欲はその理性の抵抗を打ち砕き、粘膜で光るピンク色の舌に精子が運ばれた。
フジコの味覚が初めて精子の味を認識する。
その味は苦く、若干の塩味がする。
だが思っていた程、不味い味ではなかった。
むしろ抵抗無く舌で味わうことが出来る、口内から鼻腔に抜ける臭いが癖になりそうだ。
フジコは顔中にまぶされた残りの精子を次々と指ですくい、口へと運ぶ。
フジコは言いつけに従い、生臭い精子を口内で咀嚼し始める。
くっちゃくっちゃと下品な音がアナスタシアやフジコの周りを取り囲んだ男達の聴覚を刺激する。
口内で精子とフジコの唾液が混じりあい、精子が泡立つ。
「いい感じよぉ〜、どう?美味しいでしょ?お口の中どうなってるか見せて御覧なさいな」
フジコが口を大きく開く。
唾液と精子が交じり合い、咀嚼によって空気を含んだ泡立ち精子がフジコの口内を占領していた。
「あぁ〜ん、お・い・し・そ・う♪いいわよゴックンして御覧なさい」
アナスタシアの許しを今か今かと待ちかねていた雌犬が、喉を鳴らして泡立った精子を嚥下した。
その喉越しで、フジコは精飲の快美さに目覚めるのだった。
58名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 20:56:31 ID:268rDXl2
とりあえずここまでです。
後編は出来上がり次第投下させて頂きます。

それにしてもアナスタシアは便利なキャラだなぁw
59名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 13:12:09 ID:axVMzhei
gj!
60名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 21:51:50 ID:fJ8eKLej
紅影がアナスタシアに負けて改造手術&洗脳されるSSも読んで見たい。
そんなくの一萌えの名無しの独り言。
61名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 09:23:37 ID:S5YI9igh
サカリのついたクマに襲われてしまうBBDのSS・・・いや、なんでもない
62名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 01:16:36 ID:rI+/zpqG
神にも程があるよ…超GJ。
エロ過ぎ…
63名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 20:00:15 ID:NAzDSWCA
良スレあげ
64名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 21:40:56 ID:Uwa5bqn3
零子のエロを是非ともお願いします
65名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 19:35:28 ID:6tPOQmFq
神様マダー?待ちきれないよ……
66名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 21:35:15 ID:htAUM9Ik
>>37
M大杉www
67名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:38:19 ID:vHcjo5xc
ミストレスとアナ様以外はみんなMさ
68名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 01:39:54 ID:4IKO0fdu
>>66
M女が大好きなもんでw
みんなはM女嫌いかい?
69名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 02:00:42 ID:4IKO0fdu
SS投下せてもらってる者です。
フジコ姉さんのSSが中々書き終わらないっす。
書きたいシーンが次から次へとw
連投スマソ
70名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 03:07:07 ID:OYW2xdxG
デキシーとアイーシャは女相手にはともかく、男相手だとかなりの攻め属性だと妄想

付き合ってる男との普通のセックスのつもりでも
豪快&タフすぎて無自覚に逆レイプ状態に持ち込んじゃう。
ついつい相手の体力を無視して張り切ってしまうので、
腹上死寸前まで搾り取ってしまうこともしばしば。
そんなだから、一夜をともにした翌朝にフラれたり逃げられたり、
あるいは男の軟弱ぶりにガッカリして自分からフったり、
なんてのばっかりでなかなか交際が長続きしない、と。

そしていつしか武勇伝ばかりが一人歩きして、男が寄り付かなくなるw
71名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 14:26:47 ID:htiWJAuP
デキシーはアレでぜんぜんウブだったりする方が萌える
72名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 19:59:49 ID:QgWWHhNr
>>69
全裸で正座して待ってるノシ
73名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:55:50 ID:px+JSRJc
純真そうで実はヤリまくりな誠
74名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 21:57:15 ID:Fe2ictm8
飼ってる雄の羊とヤリまくりなアイグル
75名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 02:22:45 ID:mcX3Talu
(´・ω・`)アゲチャウヨ
76名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 12:28:28 ID:nAvlKPoW
フジコ姉さんマダー?
77名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 14:15:35 ID:egx/mTK9
今度はルパンと。
78名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:05:54 ID:9iLcHOx5
>>76
ちゃんと書いてまつ、しばしお待ちを。


79名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 01:55:57 ID:UPitOfmE
>>74
…いいのか?
80名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:39:51 ID:ZH9M1qD6
>>78

いつまでも待ってます
81名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 20:28:10 ID:UPitOfmE
「い…いや…」
ここは異国の地。助けなどどこにもない。
路地裏に追い詰められ、彼女にはもう戦える体力はのこっていなかった。
赤い長袖、乳房の形をかたどった胸の服。茶色のジーンズパンツ。試合衣装はそのままだ。
リングの上では気丈でも、今は少女に過ぎない。男達は思う存分彼女に襲いかかる事が出来た。

「いや…父さん…兄さん…」
壁にすがり、ヘタヘタと座り込む。両手を背中に回し、必死に身を守るふうだ。
男達には関係ない。
「さっさと剥いてしまうか?」
「そうだな。やっちまおう」
無理やりその手を剥ぎ取り、胸をさらけ出させた。小振りな割りには余程柔らかいのか、弾力でユサユサと揺れている。
「へ…悪く思うな…嬢ちゃん…」
男の一人が胸を包む、ブラ型の衣装に手を掛ける。
「やめてぇ!」
「そらっ!」
バッ

年のわりにはしっかりと育っていた。
リンゴより二回り大きい乳房。綺麗な椀型で、将来は多くの男を魅了するだろう。
巨乳では無いために小さな突起は上を向き、その色は白みを帯びていた。
「いや…見るなぁ」
「ガキの癖にいい体してんじゃねぇか…」
そっと男の一人が乳房に近づく。
82名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 20:29:03 ID:UPitOfmE
「そらよ!」
いきなり片方の突起を口に含む。
吸い込んだり、舌で転がしたり、「愛撫」と言える事だ。
「まだ乳臭ぇガキだ…ここも乳臭いぜ…」
「やめろ…やめろぉ…」
「もう片方は俺がもらうわ」
二人目の音はがら空きのもうひとつの突起をくわえた。こちらの男はS気があるのか、何度も歯を立てていく。
「くぅ…」
「コリコリしてきたぜ?感じてんのか?」
「確かめりゃいいだろ?」
「それもそうか」


二人の男が彼女の手を固定し、残る二人がパンツに手を掛けた。
「じゃ、行くぞ」
「駄目!ソコだけは許して!」
「せーのっ…!」

下着ごとズリおろされた結果、彼女の秘部は丸見えになった。
生え立ての薄毛の奥には、白い肉からできた割れ目が見える。
「何だコイツ?糸引いてるぜ?」
未だ男を知らない割れ目はピタリと閉じているが、確かに粘液の糸はそこにこびりついていた。
「いっちょ前に毛なんか生やしちゃって…」
「酷い…どうしてアイグルにこんな事する?」
「理由なんかねーよ」
余り構った風もなく、乱暴に割れ目からはみ出た陰唇を引っ張った。
グチュ
「やっぱり濡れてんぜ…」
「いや…そんなトコ見ないで…」
83名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 20:29:58 ID:UPitOfmE
泣きながら懇願するモノの、男達の興奮材料に過ぎない。
処女でありながら水気を帯びたソコに説得力は無かった。
彼女の桃色の「花」はその花弁から蜜を垂れ流し男を誘うように妖しく蠢く。
ヒクヒクと動く膣口は男根を叩きつけられたいのだ。
「綺麗なピンク色だな」
「ううっ…」
「真っ黒になるまで使ってやるよ」
「駄目ぇ!アイグルの大事なトコ…めちゃくちゃにしないでぇ!…」
「へへ…」
いつの間にかズボンから取り出されている肉棒は固さを持ち、既に準備は出来ている。
亀頭が当てられた瞬間、彼女の抵抗は激しくなった。が、もがくしかできない。
「いれちゃダメ!いれちゃダメ!」
「せいぜい好きな奴の顔でも頭に浮かべるんだな…」
彼女の意識とは裏腹に、先が当てられただけで彼女の膣口は男の亀頭に張り付いていた。
男は腰に力を入れる。

プツッ
「痛いぃ!」
「やっぱキツいぜ…」
「アイグルのアソコが…アイグルのアソコがぁ!」
鮮血を滴らせながらも彼女のアソコは男を飲み込んで行く。
中では男のモノをしっかりと締め付け、体温で温め、その液で濡らし、男の精を飲み込もうとしているのだ。
84名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 20:31:02 ID:UPitOfmE
「酷いぃ…抜いてぇ…」
「クッ…もうでちまう…」
肌がぶつかる音を立てながら、彼女のソコには何度も男根が打ち込まれていく。
「出るっ!」
「えっ…いやあぁ!」
彼女の悲鳴と、共に、彼女の中に放たれた欲望。
ヌポッ
「ふぅ〜良かったぜ」
「アイグルの…アイグルの…」
彼女のソコから流れ出ているのは、鮮血と、白液と、愛液。
放心状態の彼女の前に、新たな男が立った。
「次は俺だ…」
「え…」
クチュ
「今日一日で立派なヤリマンにしてやるよ」
「…もういやぁ!」

数時間後、涙も枯れ果てた状態で彼女はへたり込んでいた。股間からは相変わらず男達の精液が流れでている。
「壊れちまったか?…」
「父さん…兄さん…」
「ん?」
彼女の足元にはパスポートが落ちていた。男の一人が拾い上げる。
「こいつ…モンゴリアンか」
「へぇ…あの遊牧民の国?」
「部族によって違うが…衣装からするとそうみたいだな…」
「外国人なら連れ帰っても早々バレねぇだろ…」
「…よし、連れていくか。農業ばかりで飽きてたトコだ」
「そうだな。飽きたら牛の子でも孕ませるか!」
「「「ハハハハッ!」」」

その後彼女は、トラックの荷台に乗せられて、連れて帰られた。
行き先は、農場。

続くかも?


いきなり鬼畜書いてきた…需要あるかわからんし、嫌がる住人もいるかな?
続き…どうするか…
85名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 21:19:30 ID:AbuadR1n
アイグルキタコレ!GJです
「真っ黒になるまで〜」とか
言葉責めがいいですな
続きは獣姦ですか?
86名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:04:18 ID:ZS6MxyKE
>>84より
大農場を切り盛りする四人の男達。彼女を襲った四人だ。
農場の一角にある小屋。ここには必ず一人、見張りがついている。

「おう!ご苦労!」
「なんだ…お前も来たのか?」
「中には誰かいるのか?」
「いんや。今日はもうお前だけだ」
「そうか…」
「あんまヤリ過ぎんなよ、明日に響くぜ」
「ああ…」
軽いやりとりをした後、その扉を開けた。

上に吊り下げられたカンテラは、小屋の中をそこそこ明るく照らしている。
立ち込めるのは干し草の匂いと、汗の匂い。糞尿の匂いも立ち込めているだろうか。ただし、人間の。

干し草の影に隠れるように、彼女はいた。
両手首は天井から下げれた腕輪に拘束され、
腰を革の拘束具で繋とめられ、
常に尻を突き出す形に固定させられ
乳房は胸元から下がっている。

かつて彼女が大事にしてきたあの場所は、開ききって、先程注がれたであろう、男達の精液を垂れ流していた。
何度も貫かれたソコは、かつての桃色より赤みを帯びて、使い込まれた証拠を晒していた。
振り乱された髪に表情を隠している少女。

「ほら、嬢ちゃん。おやつだ」
差し出されたのは棒付きの飴玉。かなり栄養価の高い物である。
汚された唇に近付けて見るも、口をつけない。
87名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:05:55 ID:ZS6MxyKE
「チンポはしゃぶれても飴玉はしゃぶれねぇのか?」
「アイグル…人間…動物じゃない…」
ポツリと呟く。

あれから彼女は犯され続けた。彼女の生活の場所はここだ。
糞尿の匂いがするのはここで排泄させられるからである。
ある時には四人がかりでそのサマを見られる事もあった。

「おい、小便がしたいってよ!」
「ほんとかよ!」
この体勢のまま、小指で尿道口をつつかれて、彼女は放った。
「いや…見ないでぇ…ちゃんとおトイレいかせてぇ…」
「バカ、なんの為にこの部屋に入れたと思ってんだ。さっさと出せ」
「いやぁ!」
ジョボジョボジョボ…

「今度はクソだ!」
「ヒュー!」
彼女の肛門の活動が活発になり、ヒクヒク蠢き始めた所で男達が感づいた。
プッ、プッ
「うわっ。くっさ…」
彼女は顔を赤らめるしかなかった。
「ガスばっか出てるぜ」
「詰まってんだろ。ようし!」
手近な枝を取って来て、その先を布で包み、突き立てた。
「な、なにする…」
「こうすんのさ!」
そのまま男は彼女の尻の中を攪拌していった。
「あ…ああ…」
「そうらっ!イケ!」
「出る…出るぅー!」
ボトボト

「へへ…これで…」
中身を放ったばかりの彼女の肛門は緩かった。男達はこれを利用し、彼女が排泄する度に尻穴を犯した。
結果、尻穴も調教されたのだ。
88名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:07:27 ID:ZS6MxyKE
彼女への辱めは、まだ多々ある。今夜も。

「何だ、じゃあ…」
男は彼女の後ろに周り、開ききった膣口を指で広げる。
「なに…する…」
男は飴の包み紙を外した。それを。
ツプッ
「ひゃっ…」
「溶けるまでこうしてな」
深々と突き刺さった棒付きの飴玉は、その棒だけ彼女の中から飛び出ていた。
「いつもチンポくわえてるじゃねえか」
「アイグルのそこ…おもちゃじゃないぃ!」
必死に腰を振るも、粘着していて落ちない。
「はもっ!」
「今日はお口で楽しませてくれよ…」
毎日男達はどう辱めるか考えている。

人参を差し込んだり、
藁で尿道をくすぐったり、
洗濯バサミで三点をつまんだり、
交互にチンポを差し込んで、誰がイかせられるか、さながら、人間黒ひげ危機一髪を楽しんだ。

「お前の大事なトコなんてもうおもちゃだよ」
「アイグルのアソコ、おもちゃじゃない…」
「けっ。肉人形のクセに口聞きやがって…」

彼女は何度も泣いた。幼き頃より言われていた事の一つ。
「アイグルは女の子なんだから、ソコは大事にするんだよ」
「一番好きな人にだけ見せるんだ」
「わかった!」
そうして大事にしてきた所が今では、おもちゃ。それが耐えられない。

「アイグルの大事なトコ…なのに…」
それでも彼女のソコは、ヨダレを絶やさず、飴玉を溶かしていた。


続く。


鬼畜だな…ほんと…
あ、猟奇とかグロとかないから。ついてこれる人だけついてきて下さいorz

その内…柔道少女も…
89名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 12:42:34 ID:ZmR2Emq3
投稿神、乙!
90名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 18:20:53 ID:BADC0Aou
おぉ、新たな神が…!アイグル人気ないのかなーとへこんでたからかなり効いた、GJ!
91名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 01:14:50 ID:2SOx43wk
>>88より
男達の油断だった。彼女はこの瞬間を狙っていた。
いつもの様に弄ばれた矢先、拘束が解けた瞬間、彼女は逃げ出したのだ。

「まっまちやがれ!」
小麦畑を全力で走る。今の彼女は全裸だ。それでも走った。
逃げ切れれば。
男の一人が立ちふさがる。
「お前!退く!」
「そうは行くかよ!」
躊躇いなく彼女は突進した。
「な…」
「ホワイトドゥー!」
柔らかい土に頭から叩きつける。
死にはしないだろうが重傷だろう。

「…こ…此処までくれば…」
小麦畑を抜けきった瞬間、彼女は。
意識を失った。

「おい?アイツは?」
「全治三か月」
「全く…油断しやがって」
柱に拘束された彼女を、三人の男が囲んでいる。
「う…うぅ…」
「いい忘れてたんだ。お前に付けた腕輪…リモコンで血管に針が刺さって、頭を冷やす薬が打たれるってな…」
彼女の手首を指す。
「しかしどうするよ?」
「そうだな…アイツの入院費も…」
「コイツのしつけもちっと足りなかったんじゃねぇか?」
男達は相談を始める。

「こんだけ若いし、イイ顔してんだ。売り飛ばすにゃまだ…」
「そうだな…じゃあ…」
「決まりだな!」
彼女への辱めは、更にエスカレートして行く。

続く。

繋ぎでスマン…もう見てる人がいないと思って…試しに…orz
92名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 13:49:54 ID:Ron1GUQk
>>91
見てるよノシ
93アイグル(鬼畜に付き注意):2006/09/21(木) 16:12:47 ID:2SOx43wk
以前より更に大きな小屋の中、彼女は居た。
男達は前より厳重に警備をし、彼女への調教をエスカレートさせていた。

「アイグルちゃ〜ん?」
「う…うう…」
今まで以上に惨めな姿の彼女が、そこに。

彼女の拘束具はほとんど取り外されていた。唯一とりつけられているのは首輪。ここから見ればだが。

彼女の胸には劇的な変化が起きている。
垂れ下がっている乳房は今までどおりのお椀型をたもっているが、圧倒的に違うのはその先端。かつて桜色だった乳首は、チェリーの種程の大きさしかなかった。
今では、すっかり赤みを帯びたモノへと変色している。優しい色をしていたその突起は、紅色のモノへと色を変えた。
それだけではない。乳首のサイズが違っていた。以前、豆ほどしかなかったその場所は現在、勃起せずとも小指の半分程の大きさとなっていた。
勃起すれば親指程の太さと小指程の長さをもつ。男達が握れるサイズになるよう、肥大させられたのだ。その理由は後述しよう。

以前より軽度となった拘束。それには訳がある。
「アイグルちゃん?返事は?」
「…」
「しないとこうだぜ?」
ピン
「ひゃ…」
ピンピン
男は指で壁に繋がる小さな紐を弾く。
94アイグル(鬼畜に付き注意):2006/09/21(木) 16:14:00 ID:2SOx43wk
「あ…ああ…」
紐は頑丈な素材で出来ていた。それでいて収縮が強い。この紐が繋がっている先。それは…

アイグル逃亡失敗翌日の事。
「ほらほら」
クリクリ
「あっ…いやっ…」
男達は彼女に手を付けていなかった部分がある。それは、クリトリス。
「まだ皮を剥いたばっかだ。めちゃくちゃ感じるぜ?」
彼女の薄い茂みの中で、包皮に包まれてそれは存在していた。男達は執拗にそこを弄る。
「おっ、勃ってきた!」
敏感な突起が反応するのに時間はかからなかった。薄紅色の突起はすぐに硬さを帯び、天に向かってそそり立つ。
「プルプル震えてんぜ…」
「ククッ…今からなにされるかわかってんのか?」
男の一人が取り出したのは、金色のリング。男達は彼女の股間に群がりの突起をつまみ上げた。
「な…なにする…」
「悪い子にはお仕置きだ…」
「ひ…いやぁぁぁっ!」

「あん時はちょっと可哀想だったが…仲間をやったんだ。仕方ねぇな」
ピンピン
「ひゃ…ひゃ…」
紐が繋がれている先。
その可愛らしい突起に不釣り合いな程大きな金色のリングは、豆を貫いていた。そこに括り付けられた紐。
首輪より腕輪より効果がある場所。その場所がソコだった。
弾けば、彼女は甘い声を上げる。
「もう…やめろぉ…」
「何言ってんだ。今から「アレ」をやるのに?」
感じて来たのか、少しずつ彼女のソコから涎が滴っていく。彼女を濡らしたいのなら紐を引っ張ってやればいいのだ。
益々彼女はオモチャに近い。
「ようし。じゃ、羊さんになったアイグルちゃんに、お仕事して貰うぜ」
「アレは嫌…アレは嫌…」
男は部屋の隅から道具を取り出した。


ー続くー


ついて来れる人居るかな…あ、しつこいけど猟奇、グロは無い。

止めた方がいい?多分この後の展開読めると思うけど…orz
95名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 17:41:07 ID:3GUxMQ4C
乙!続き待ってるよー
96名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 20:25:01 ID:OenqYHPv
アイグルのセリフはひらがなとカタカナを適度に織り交ぜると片言っぽくなってよりらしくなるかも・・・でもエロさは減るかなぁ?

チラウラスマソ(´・ω・`)アト、神乙

9794:2006/09/21(木) 21:01:11 ID:2SOx43wk
>>96
そうだ!それが足りなかった!素直に礼を言う!
98名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:54:28 ID:rhpLTH8C
>>94
正座して待ってます。
99名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:09:06 ID:dBLMBhcL
>>97
ドウイタシマシテ(´・ω・`)
あと難しい漢字は使わずに、使っても簡単な漢字くらいにとどめて仮名主体にすると頭弱そうなカンジ出ていいかも

100名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:49:50 ID:O9C9KHMr
アイグルSS読んでますよ、GJっす!
どんどん辱めがエスカレートしていって
アイグルの身体が使い込まれ、変貌してきてエロいです。
続き期待してます。

フジコ姉さんのSS出来上がりましたので投下させて頂きます。
前編の投下から結構時間が経ってしまいまして申し訳ないorz
それでは、イーブルローズの爆誕ぶりをお届けしますw
101イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:51:14 ID:O9C9KHMr
本来フジコは健全な女性である。
美しくて凛々しく、それでいて母性豊かな性格。
フジコに好意を抱く男は数知れなかった、その中でもフジコの御めがねに適った誠実な男だけが
フジコの心も肉体も独占することが出来た。
健全な恋愛に健全なセックス、体位は正常位しか知らず、口腔性交の経験も乏しい。
勿論挿入の際は必ずコンドームを付けさせ、念には念を入れてスキン装着済みであるにも関わらず
膣内での射精を許さなかった。
そんなフジコだから、当然のことながら生膣姦の経験は無い。

アイビーカットの男がフジコに覆い被さる。
粘膜同士の直の接触を知らないフジコの熱壷に、赤黒い男根があてがわれる。
亀頭と膣の入り口が接触し、粘膜と粘膜が擦れる小さな猥褻音が漏れる。
「はんっ…」
ピクリとフジコの身体が反応する。
初めて男根を、避妊具無しで生で受け入れる、その期待と不安で少し緊張している。
「ほらほら、リラックスリラックスゥ、そんなに緊張しちゃったら膣痙攣起こしちゃうわよぉ」
アナスタシアが男根に手を添え、フジコの桜色の女性器に亀頭を擦り付ける。
秘裂はクチュクチュと音をたて、更に愛液が過剰分泌する。
「あっああっ、いやぁ…そんな音…駄目ぇ…」
フジコの息が上がり、身体が緊張と弛緩を繰り返す。
その弛緩する一瞬を捉え、アナスタシアは手を添えた男根を秘裂に滑り込ませる。
「───っ!?……あはああああぁっ!!」
フジコの身体がビクンと跳ね上がり、ガクガクと痙攣し始める。
一瞬何が起こったのか理解出来なかったフジコだが、頭で理解するよりも身体がいち早く反応した。
男根が濡れそぼった秘裂に侵入し、凶悪に張り出したカリが肉壁を擦り上げながら、奥へ奥へと侵入し
て行く。
そこには粘膜と粘膜を隔てる無粋なゴムの感触など存在しない。
肉と肉、粘膜と粘膜、分泌液と分泌液、それらが直に接触する感触。
初めて経験する生膣姦は、フジコの想像を絶していた。その官能はコンドームを付けたセックスなど
所詮は異物挿入に過ぎないのだとフジコに悟らせる。
アナスタシアの指による恥戯で蕩け切っていたとはいえ、フジコはたった一挿しで絶頂に達していた。
「あらら、もういっちゃたのぉ?お気に召してくれて嬉しいわぁ、でも本番はこれからよ」
傍らでフジコのその痴態を眺めていたアナスタシアが、嬉しそうに囁く。
そのアナスタシアの顔には左右から二本の男根が突き出されており、アナスタシアは交互に咥えて
愉しんでいた。
生膣姦のあまりの快楽に愕然とし、余韻に浸る余裕すら無かったフジコにさらなる快楽が襲いかかる。
股を開き、完全に男を受け入れる体勢のフジコ目掛けて、アイビーカットは腰を叩き付けるかのように
抜き差しを始める。
「はぁっあっあっあくっ、いやぁ…」
女肉を避妊具無しで挿し貫かれる感覚に、フジコは普段の凛々しい面立ちからは考えられないような
甘い声を漏らす。
男根にゴムを被せてしまうと、あまり感じることの出来ないカリの張り出しだが、
生膣姦だとダイレクトにその凶悪な形状を膣内で感じることが出来る。
フジコは生まれて初めて、本当の意味で男を知ったと言える。
「あぁっ…、こんな…こんなに…スゴイなんて…、ひぁっ」
「すげぇか?あ?そんなに俺の物は具合がいいか?」
アイビーカットは、女を芯から鳴かせているという優越感にひたってはいるが、彼自身フジコの女陰の
締り具合に舌を巻いていた。
アナスタシアのような百戦錬磨のヴァギナは緩急自在の締め付けでセックスを愉しもうとするが、
フジコの使い込んでないが故の容赦無い肉の締め付けは、終始精子を絞り上げる蠢きを見せる。
本来包皮が完全に剥けている彼の男根だが、フジコの膣の締め上げによって、引きずり出す際には包皮
が亀頭を包んでしまうほどだ。
102イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:52:17 ID:O9C9KHMr
男根を突き上げる度に、フジコが悩ましげに身体をくねらせ、仰け反る。
その様子は、メスを征服したいというオスの欲求を刺激する。
「おら、舌出せ」
男の居丈高な要求にフジコは素直に応じる。
突き出されたフジコのピンク色の粘膜に男のヒルのような粘膜が絡む。
フジコのぽってりとした柔らかい唇に、男の唇が襲いかかり、激しく、情欲丸出しの接吻は二人をさらに
燃え上がらせた。
唇と唇を貪り合い、舌と舌が絡み、お互いのよだれを交換しあう、生殖好行為のような接吻。
「んっ、んふぅっ…んぐ…んっんっんぅっ」
接吻と同時に生殖器同士の交わりも着実に進行している、フジコのくぐもった、苦しげでそれでいて
官能的な喘ぎが響く。
愛情が伴わない下品な接吻が、これほどまでに気持ちの良いものとは、フジコは思っても見なかった。
フジコの唇が、淫らな唾液交換から一旦解放される。
「ああっ、くぅ…いやぁ、止めないでぇ…もっと、もっとアナタの涎を飲ませてぇ」
本来持っていたのであろう、被虐を快美に思うマゾヒストな本性がフジコを支配し、普段では考えられな
いような事をアイビーカットにねだる。
「よし、いいぜ…ほら舌突き出せ、よく味わって飲めよ」
フジコの舌目掛けて、アイビーカットは口内で溜めた唾を垂らす。
フジコの綺麗なピンク色の粘膜に、少し泡立った男の臭い唾液が垂れ落ちる。
暖かい唾液が舌を介して口内滑り込む際、フジコは被虐心がぞくぞくと昂ぶるのを感じた。
既に精飲に目覚めたフジコにとって、唾液を嚥下することなど造作もなかった。
次から次へと送り込まれる唾液を、フジコは目を細め恍惚の面持ちで嚥下していた。
「へへっ、この女本物のマゾだな、俺の唾飲んで悦んでやがる」
二本の男根を代わる代わる口唇奉仕していたアナスタシアが満足気に頷く。
「んぐっ…ぷはぁっ…そうみたいね、私もまさかここまでMっ気の強い娘だとは思わなかったわ」
「あむ…んぐ…ほら、後がつかえてるんだから、一人でフジコちゃんを独占してないで一発出しちゃい
なさい…。あっ中出しは駄目よ、私と違ってフジコちゃんはピルなんて飲んでないでしょうから」
「せっかくのメスペットがいきなり妊娠しちゃったら困るものね」
篭絡に成功した貴重なサンプルを、孕ませる訳にはいかないらしく、アナスタシアは膣外射精を厳命した。
「ちっ、仕方無ぇな。オイ、どこに出して欲しい?言ってみろ」
フジコの狭い膣に剛直を擦りつけながら、アイビーカットが支配者の口調で促す。
その身も心もオスに支配されている状況は、真性マゾに目覚めたフジコにとってあまりに甘く、快美で
あった。
「ああっ、はぐっ、あっ…か…顔に…いえ…お口に出してぇ…ドロドロをいっぱい飲ませてぇ…」
瞳に被虐の黒い炎を灯し、口を大きく開け、その口の端からは涎が垂れている。
フジコのような本来端正な顔立ちの女が、精飲の欲求に顔を惚けさせている様は、男の獣欲をさらに
加速させていく。
アイビーカットがフジコの太股を抱え、より深く男根をインサートする。
「うあ!ふっ…深い…奥まで来てるぅ!」
射精するための即物的なピストン運動がはじまり、フジコは男を射精させる為の道具へと成り下がる。
103イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:53:11 ID:O9C9KHMr
「あっあっあっああう!いいっ、いいのっ、あはぁっ!!」
フジコの腿と尻肉に、男の腰が何度もぶつかる乾いた音と、粘膜同士が擦れ合う卑猥な音が同時に室内に
響く。
突き上げる度にフジコの肢体が跳ね、頭を左右に振り乱だす。
豊かな双丘はピストンにあわせて、たゆたゆと揺らめき、その女体特有の揺れは男を昂ぶらせる。
「くそっ!堪んねぇ!」
男はその扇情的に揺れる乳房にむしゃぶりつき、鼻息荒く覆い被さる。
お互いの身体が密着し、腰を打ち付ける度にフジコの白く透き通るような下腹部と男の毛むくじゃらの
下腹部がぶつかり合う。
フジコの美しい乳房に唾液が塗り広げられ、密着した肌と肌に汗がぬめり、結合部からは分泌液が飛沫
を撒き散らせている。
「おっおっおっ、出る、出るぞっ」
「あっあっあっ、あはぁっ、いくっ、いっちゃう!」
二人の悶絶が重なる。
より一層ピストン運動が激しくなり、膣内では男根が暴れ、カリ首の張り出しがフジコのGスポットを
小刻みに刺激する。
官能の虜となったフジコは、こみ上げて来る膣内快感に身を委ねる。
襲い来る官能の激流がフジコを飲み込む。
「く…来るっ!あっ…ああああああああぁぁ────────っ!!」
フジコは一瞬全身が宙に浮いたような錯覚を覚え、次の瞬間、身体中に電気が走ったように痙攣し出す。
「あっうあぁっ、噴いてるっ…私また噴いちゃってるぅ…うぁ、あはぁ……」
フジコは痙攣の度に尿道口から潮を激しく噴出し、繋がっている男の下腹に潮を撒き散らす。
フジコがオーガズムを感じている最中の膣の締め付けは、今すぐにでも精子が欲しいと言わんばかりで、
アイビーカットは慌てて肉塊を引きずり出す。
「オラッ、出すぞ!口開けろ!」
絶頂の余韻に浸るフジコの髪を乱暴に掴み、精子を受け止める為に開かれた口内に剛直がねじ込まれる。
限界まで高まった射精感にフジコの暖かい口内の感触が止めを刺す。
喉の奥を肉棒の先端が突き上げ、それと同時に鈴口から粘塊が放出される。
激しい脈動とともに、ゼリー状の精子がフジコの喉に叩き付けられる。
「!?、んっ、んぅ─────────っ!!!」
その肉と精の口内暴力に、フジコは驚き、くぐもった声を上げるが、フジコの中で目覚めた被虐心は、
その暴虐さえも甘美に感じさせる。
喉に直接放出された精子は暴力的な味わいを醸し出し、真性マゾのフジコを蕩けさせる。
一度覚えてしまったマゾの快楽にフジコの理性は機能せず、支配され、服従し、汚されることを是としか
考えられないようになっていた。
臭くて濃い大量の男のエキスを、フジコは嚥下していく。
喉に直接出されたので、舌で味わうことが出来無いのが残念だったが、この有無を言わさず強制的に
飲まされる状況に、フジコは身を震わせ、嬉しげに鼻を鳴らす。
射精が済んだ後も中々男根を離さず、最後の一滴まで無駄にしないように肉棒を吸い続けた。
104イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:54:13 ID:O9C9KHMr
「ああっ、気持ち……いいっ…、さっきと違う所に当たってるぅ…」
赤ら顔の男が腰を打ち付ける度に、フジコの豊かな尻がぷるぷると揺れている。
フジコはそのマゾの本性に相応しく、犬のような四つん這いの、相手に肛門を晒して服従を誓う体勢
を取り、男根を受け入れている。
正上位しか知らないフジコは、初めて知る後背位がすっかり気に入った様子だ。
男の乱暴な抜き差しに、嬌声を上げながら尻を振っている。
「あっ…んぐぅ…いやぁ…勝手に腰が動いちゃう…あっあっ」
自分から腰を動かしたことなど一度も無いフジコは、自身の淫蕩な本性に戸惑いながら尻を振り続ける。
「堪ん無ぇ尻してやがるぜ、白くて、むっちりしててよ…」
フジコの細い腰を掴み、獣の体位で責め抜いていた赤ら顔が呟く。
「こんな尻見てるとよ…こうしてやりたくなるぜ」
「きゃっ!?」
ピシャンっという小気味良い音がして、一瞬のタイムラグの後フジコは尻に痛みを感じた。
やがて痛みはジンジンとした痺れに変わり、熱を帯びる。
痛みを感じた部分にじんわりと、もみじのような手形が浮かび上がる。
「おらっ、エロい尻しやがって!おらっ、おらぁっ!」
男の無骨な手が、フジコの白くて肉付きの良い尻に襲い掛かる。
スパンキングの度に、程良く脂の乗ったフジコの尻が揺れ、新たな手形が浮き上がる。
「ひぁっ!駄目!あっあぁっ、そんな…いやぁ…なんでこんな……き…気持ちいいの…?あぁっ!」
男の手が振り下ろされると、柔らかで弾力のある尻に弾き返される。
何度も打ち据えられたフジコの白い尻は、赤く腫れ、痛みが快楽に変わって行く。
男根の抜き差しによる膣内快楽と、スパンキングによる痛みを伴った快楽とで、フジコは我を忘れて
悶え狂う。
105イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:55:15 ID:O9C9KHMr
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべたアナスタシアが、フジコの見事な尻を眺めていた。
「すごい乱れっ振りね、ステキよ…こんなにお尻の穴をヒクヒクさせて…」
ピストン運動とスパンキングの度に、フジコの肛門がひくひくと蠢いていた。
「ああっ、いやっ、あふっ…見ちゃ駄目ぇ…」
己の不浄の窄まりに視線を感じ、肩越しに恥じらいの声を上げる。
「恥ずかしい?ここってね排泄するだけの器官じゃないのよ…んふふ……」
アナスタシアは指に自らの唾液を絡め、更にフジコの美肛にも唾液を垂らす。
「力を抜いてね…」
アナスタシアの細く繊細な指が、フジコのすり鉢状の排泄口にゆっくりと埋まって行く。
「ひっ!?」
初めて感じる排泄器官への異物感にフジコが思わず仰け反る。
「なっ…やっやめて、そんな所に指なんて……うぐぅ…」
フジコにとって肛門は排泄器官でしかない、よもやそんな所を触れられるなんて想像だにしなかった。
そのおぞましさと、身体の奥底から湧き出て来るマゾの本性とが、しのぎを削りフジコを混乱させる。
「ほらほら、力を抜いて頂戴。そんなにギュウギュウに締められたら指が痛いわよ」
アナスタシアはゆっくりとフジコの肛門をほぐして行く。
最初は入り口付近を入念に揉みほぐし、徐々に奥へ奥へと侵入して行く。
その際も男根の抽出運動は続いている。
「あっ、ああっ!何…何なの?この感じ…ひぃ…お尻の穴が…あ…熱い……」
肛辱は初体験のフジコが戸惑いながらも甘い声を漏らす。
「そうでしょう?ふふ…じゃあコレはどうかしら?」
そう言いながら、指の腹で肉壁越しにフジコの膣を満たしている男根を擦る。
「なっ!?あああああぁっ、そんな…ああっはぁっ、駄目っ、ひあぁっ!!」
フジコを犯していた男も、そのアナスタシアの指による、肉壁越しの刺激で射精感が高まる。
アナスタシアは、赤ら顔が腰を痙攣させているのに目ざとく気付く。
「あらぁ?もう出そうなの?あなたそんなに早漏だっけ?」
アナスタシアがフジコの肛門虐めをしながら、赤ら顔を茶化す。
「ざけんな、アンタと違ってこの女は締りがスゲェんだよ」
「あら、言ってくれるわね。妬けちゃうわぁ、男を寝取られた気分よ♪」
そう言いながら、アナスタシアはより一層、直腸側からの肉壁擦りをエスカレートさせる。
「ほらほら、早漏!いっちゃいなさいな。フジコちゃんはまだまだ精子が飲みたいんだから」
赤ら顔は昂ぶる射精欲に身を震わせ、獣欲を解放したような乱暴な腰使いでフジコを責め立てる。
「あぁっ、ああぁっ、また…また来る、来ちゃう…また、また、いっちゃう!!」
フジコが口の端から涎を垂らしながら、自らの胎内で起こっている陵辱の嵐に悶え狂う。
「いいのよ思う存分いっちゃっても、下品なアクメ顔に、臭い精子をたっぷりかけてもらいなさいな」
アナスタシアの侮辱するような囁きは、フジコの昂ぶりを更に煽り。
膣内を蹂躙する肉塊の暴力的な抜き差しがフジコを追い詰める。
「はっ、はぁっ、うあああぁ!いっ、いくっ!いぐうぅっ!!」
嗚咽交じりの咆哮と同時に、フジコの全身がバネのように跳ねる。
絶頂に達した際、絞り込むように膣が締め上げられる、その膣圧で男根が膣外に吐き出されるように
飛び出す。
「おら!出すぞっ!こっち向け!!」
赤ら顔がフジコの肩を掴み、強引に身体を捻らせる。
フジコに跨るような体勢で、男根をフジコの顔に向けて突き出し、しごき出す。
フジコは、餌の時間を待ちかねた犬のように、口をだらしなく開け小刻みに吐息を吐く。
目は淫蕩に蕩け切っていて、精子が射出される鈴口を見つめている。
赤ら顔が一際大きな呻き声を上げ、腰をガクガクと振るわせると、鈴口から白濁が飛び出し、フジコの
顔面に乱暴な勢いで叩き付けられる。
粘塊が顔面に叩き付けられる度にフジコはピクピクと小さく痙攣し、まるで精子を顔で受けることによっ
てオーガズムに達しているかのように見えた。
フジコは誰に言われるでも無く、自らの意思で顔中にまぶされた精子を指ですくい口内に運ぶ。
鈴口から残滓が垂れているのに気付くと、勿体無いと言わんばかりに咥え込み、頬が窄まる程の強い
吸引力で尿道に残る精子を吸い尽くした。
口内に溜まった精子を、舌上の味覚でたっぷりと味わい、舌でねぶり尽くしてから飲み干す。
(あぁ…堕ちて行く…でも…この喉の奥が粘つく感じ…一度味わってしまったらもう……)
(…………ごめんなさい………零子……)
フジコはその男臭い味に身体を震わせながら、故郷に残した愛しい妹の笑顔を思い出していた。
106イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:56:19 ID:O9C9KHMr
男の性臭に酔いしれ、絶頂の余韻に浸るフジコの前に大柄な男が仁王立ちになり、フジコを見下ろす。
NFL選手のようなマッチョ体型の黒人で、その逞しい体躯に相応しい巨根の持ち主だ。
肉の凶器とも言える男根は、経験人数の少ないフジコにとって規格外のモノであったらしく、
その大きさと、暴力的な形状に思わず小さな悲鳴を上げる。
「どうだ、俺のコックは?スゲェだろ?」
マッチョは己が巨根を振って、フジコの頬にペチペチと叩きつける。
「そ…そんなに大きいのなんて…無理よ…駄目……」
かつて見たことの無い巨大な男性器にフジコは恐れおののく。
アナスタシアがマッチョの前に跪き、その巨根を舌でねぶる。
「こんなに大きいんですもの、怖いのは分かるわ。でもね…一度試して御覧なさいな、きっと癖になる
から…」
その女を鳴かせる為の造型は、淫奔で百戦錬磨のアナスタシアでさえ狂わせる。
アナスタシアはマッチョを床に寝かせ、赤ら顔とアイビーカットに向かってなにやら顎で指示する。
赤ら顔とアイビーカットが左右からフジコの脇を抱えて立ち上がらせる。
「な、何を…?」
二人は戸惑うフジコの両足を抱え上げ、女性器が露わになる体勢を取らせる。
フジコの眼下にマッチョの巨根がそびえ立つ。
「い…いや…怖い…」
左右から屈強な男に抱え上げられている意味を悟ったフジコが、怯えた声を漏らす。
「だいじょうぶ♪ほら、こうすれば滑りが良くなるわよ」
アナスタシアは口内で唾液をたっぷりと溜め、それを肉の巨魁に垂らす。
両手を使って肉槍とその矛先に唾液を擦り込み、ヌルヌルとしごき上げる。
マッチョの巨根はアナスタシア特性のローションで濡れ光り、熱壷を求めてビクビクと脈動している。
アナスタシアの手が怒張に添えられ、そこに抱え上げられたフジコがゆっくりと下ろされる。
フジコの意思などお構いなしにフジコの女性器は疼きを止めない。
直の粘膜接触を経験し、本当の意味で男の味を知ったフジコの女陰は喜悦の分泌液で妖しく濡れ光り、
次なる男根を咥え込むべく膣口がヒクヒクと貪欲に蠢く。
熱くたぎった蜜壷に巨根の先端が触れる。
「あぅっ…」
黒く逞しい肉槍の矛先がフジコの女陰の入り口をこれ以上ないくらい押し拡げる。
「ひっ……駄目……そんなの…入れないでぇ……」
フジコの哀切の言葉など、まるで届いてないかのように巨大な肉塊は膣を押し拡げ、肉壁を擦り上げ
ながら奥へ奥へと突き進む。
「あっ、いやぁっ…ああああああああっ!!」
巨大な怒張がフジコの子宮口まで届いた時、フジコの絶叫が響く。
107イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:57:11 ID:O9C9KHMr
両腿を左右から抱え上げられた状態で巨塊を咥え込み、左右の男達が息を合わせてフジコの身体を持ち
上げては降ろす。
凶悪なカリ首は、持ち上げられた際には膣壁を引きずり出し、降ろされた際には擦り上げる。
「あっ、あぅっ、いや…う…動かさないでぇ…こんな…おっきぃ…ひああぁっ!?」
それまで抱え上げられていた浮遊感から突然解放され、ガクンと重力を全身で感じる。
左右の男達が手を離して、フジコを解放したのだ。
重力に従い、足が床に着く。
丁度M字開脚の恰好となり、腰が男の下腹部に沈み、巨根を根元まで咥え込む。
「あはあああああっ!!あっ、はぁっ、はぁっ、かはっ」
突然胎内に巨塊の全てを咥え込む形となり、息も絶え絶えに喘ぎ苦しむ。
逃げようにも既にマッチョの大きな両手が、フジコの腰をがっちり掴み離そうとしない。
フジコは膣内で感じる肉の暴力に、足掻こうと身体を捻るが、足掻けば足掻くほど膣内の暴君は暴虐の
限りを尽くす。
「ああああああっ、ああっ、ぐはっ…お…おかしくなる…お願い助けてぇ!あふっ!」
フジコの哀願などに貸す耳は無いらしく、マッチョは容赦無く下から突上げる。
その獣欲に狂った突き上げはフジコの正気を打ち砕く。
「あっ、ぐぁっ、かはぁっ!いっ…いぐっ!またいっちゃう!!」
肉欲の嵐に飲み込まれたフジコが絶叫を上げる。
「ひぁっ!うぐあああああああああぁっ!!」
絶頂へと追い込まれたフジコは、ぐったりとマッチョの厚く逞しい胸板に身を委ねる。
マッチョは、小さな痙攣を繰り返し、肩で息をするフジコの尻を掴み、抽出運動を再開する。
「ひぁっ!?あああっ、やっ…お願い…あっ、くぁっ、少し休ませて……」
絶え間なく続く絶頂の連続に、性交慣れしていないフジコが根を上げる。
もはや虫の息となったフジコの哀願に、アナスタシアが口を挟む。
「駄目駄目♪まだまだこれからが本番なんだから、これくらいで根を上げちゃ困るわよ」
アナスタシアがマッチョに目配せし、それと同時に巨根による淫虐が再開される。
巨大でグロテスクな男根による責め苦は、フジコをよがり狂わせる。
どんなに哀願しても自らの要求が通らない、そんな境遇にフジコが持つマゾの本性が燃え上がり、
より一層被虐心に満ちたよがり声を上げる。
その声は次第に甘美な響きを含むようになり、フジコは自身の恥骨を擦り付けるかの様な腰使いを始める。
騎上位で腰を使った経験の無いフジコだったが、メスの本能なのかその腰の動きは艶かしく、男の動き
に合わせるかのようにリズミカルだった。
108イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:58:24 ID:O9C9KHMr
「あはっあっあっあっ…これ…気持ちいい…ひぐぅ…こんなに大きいのが奥まで…あはぁっ!」
先ほど達した際の壮絶な狂い様とは打って変って、甘い嬌声がフジコの口から紡がれる。
「フジコちゃんったら、あのデカマラにもう馴染んじゃって…呆れた性欲ね♪」
アナスタシアが目を細め、心底愉しげに、その情交を鑑賞している。
見れば、赤ら顔とアイビーカットもフジコの狂態に見入っていた。
アナスタシアが彼等に投与している薬物のせいなのか、それともフジコの痴態があまりにも淫猥だから
なのかは分からないが、射精を済ませたばかりの二人が昂ぶっている。
「ほらアンタ達、なにぼさっとしてるのよ。そのギンギンにおっ起ってたチンポは飾りなの?」
悪魔の微笑みを浮かべてアナスタシアが男達を煽動する。
「穴はまだ余ってるわよ…男ならちゃんと埋めてあげなさい」
アイビーカットが後ろからフジコに覆い被さり、フジコの美肛に男根をあてがう。
「あんっ…お…お尻に入れるの?はっ、あはぁっ、そんなスゴイ事するの……?」
アナスタシアの指による肛辱で、肛門の機能が排泄だけでは無いことを知ったフジコが、期待に尻を
振るわせる。
指だけであれほどの悦びが得られるのだ、それが無骨な男根で、しかも女性器と肛門を同時に責め立て
られたら一体どうなってしまうのか。
それを想像しただけでフジコは軽い絶頂感に満たされる。
本来、排泄しか想定されていない器官に男根が挿入されて行く、太い男根はフジコの窄まった菊座を
押し広げながらゆっくりと美尻を侵略して行く。
「ぐぁっ!かはぁ…く…苦しい…こんな…あっ!あはあああああああぁっ!!」
フジコの美肛が男根を根元まで受け入れる。
肛門の入り口が肉の侵入者をみっちりと締め上げ、外界へと排泄しようとする。
その括約筋の絞り込みが膣圧に連動し、膣内の巨根を締め上げる。
それはフジコにとって膣内で感じる圧迫感が増したように感じられたようだ。
「くああっ!!なに…何なの…?こんな…ひぎっ、あひっ、こんなに…スゴイなんてぇ…」
喘ぎ狂うフジコの眼前に赤ら顔が男根を突き出す。
その意を汲み取ったフジコが口を大きく開け、好物でも食すかのように咥え込む。
赤ら顔はフジコの頭を両手で掴み、女性器を犯すのと同じ要領で腰を使う。
フジコもそれに応え、頬を窄めで吸い付き、裏筋に舌を這わせる。
「ふぅ、んっ、んっ、んっ、んぶぅ」
フジコの艶やかな喘ぎ声が、異物を咥え込んだ為くぐもった呻き声と変わる。
膣が、肛門が、口唇がグロテスクな肉塊を咥えこみ、粘膜と粘膜が擦れ合う。
フジコの貪欲な粘膜が射精を求めて熱を増し、男達の肉塊が一匹のメス犬を肉便器のように扱う。
(こんなに酷い事されてるのに…私は……)
「んぼっ、んごっ、んぅっ」
(知らなかった…こんなにも気持ちのいいことがこの世に存在したなんて)
「フジコちゃんったら夢中ね♪ステキなペットになってくれそう♪」
(いたぶられて悦んでいる……これが私の本性なのね……)
「こんなイイ女を便所代わりに使えるなんて、堪んねぇぜ」
(そう…私は便器…この男達の共用トイレ……)
「そうよ、フジコちゃんは精子専用のおトイレ♪いつでも好きな時に使いなさい。精子の味に目覚めち
ゃったフジコちゃんはもうアタシ達には逆らえないんだから」
(そう、あの味を覚え込まされた私はもう…下等な肉便器でしかないんだわ……)
(もっと、もっと精子が欲しい…生臭いゼリーが欲しいの…)
(あぁ、来る!イキそう!もっともっと虐めて!もっと狂わせて!!)
男達はがむしゃらになって腰を使い、フジコの粘膜を擦り上げる。
もはやフジコは男を射精に導く為の肉人形と化し、男達の下劣な欲求をその細い身体で受け止めていた。
その下劣な交わりは次第にヒートアップして行き、腰の動きにどんどん暴力性が増す。
ぽってりとした唇が、舌が、喉が性器のように蠢き、射精を懇願する。
貪欲な膣は巨根を粘膜でしごき上げ、肛門は不浄の門に相応しい下劣な猥褻音を奏で、剛直の抜き差し
を受け入れる。
それらが巨大な悦楽のうねりを巻き起こし、フジコを追い詰める。
(来る、来るわ!スゴイのが来る!こんなすごいイキ方したら…私はもう二度と元には……)
109イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 00:59:31 ID:O9C9KHMr
3本の男根が思い思いにフジコの粘膜を犯す、フジコへの気遣いなど微塵も感じられない腰使いで、
生身の極上オナホールを使い潰す勢いで突上げる。
フジコの中でマゾとしての下劣な被虐心と、快楽を貪るメスの本能が限界を向かえ爆発する。
「─────────っ!!!んっ、んごっ、んんんぅ─────────っ!!!!」
男達に密着されたフジコの肢体に電流が流れ、激しくガクガクと痙攣する。
オーガズムの黒く卑しい炎がフジコの身体と心を灼き尽くし、フジコを人間以下の家畜へと貶めた。
フジコの粘膜を侵略していた三本の男根が一斉に引きずり出される。
この精液調教の締めくくりに相応しいとどめを、フジコにお見舞いする為フジコを床に跪かせる。
フジコの周りを男達が囲み、一斉に突き出した男根をしごき出す。
絶頂の余韻でまだ痙攣が収まらないフジコだが、これから自分の好物を与えて貰えるのだと悟る。
その潤んだ瞳は、自分を絶頂へと導いてくれた三本の肉塊へ期待に満ちた視線を送る、口は大きく開か
れ、舌が突き出されている。
その劣情に満ちた表情は、精子を受ける為に生きているといった面持ちで、切なげに吐息を吐く。
「エロい顔しやがって、ぶっかけてやる!」
「肉便器に相応しい化粧をほどこしてやるぜ」
「おらっ、ちゃんと出るトコ見ろよ!!」
そのフジコの悩ましい吐息が引き金になったのか、男達は下衆な言葉を吐きながら下衆な粘塊をフジコ
目掛けて飛び散らせる。
「はぷっ、んぅ、ん、んぐ…、あっ、あはぁ…」
脈動の度に吐き出される臭いゼリーが、顔に叩き付けられる。
フジコは恍惚の表情でその熱いほとばしりを受け止めていた。


白濁の嵐にまみれ、生臭く、それでいて甘美な性臭に酔いしれる。
そんな中フジコの脳裏に懐かしい声が響く。
愛らしい少女が自分のことを「姉さん」慕い、優しい笑顔を向けてくれる。
フジコは愛する妹を想いながら、後戻りの出来ない肉欲の奈落へと堕ちて行った。
(零子………、姉さんはもう………さようなら…零子………)
110イーブルローズ誕生 後編:2006/09/22(金) 01:00:22 ID:O9C9KHMr
通路には暗く湿った空気が満ち、淀んだ空気が滞留し不快な空間を形成している。
通路の先には登りの階段が続いており、さらにその先には鉄製の扉が見える。
金属の軋む音がして、鉄製の頑丈な扉が開かれる。
扉の向こうから女が現れる、ピンクのナース服を身にまとったアナスタシアだ。
コツコツとヒールを鳴らし、暗い通路の奥へと歩みを進める。
通路の突き当たりに鉄格子があり、その奥は牢となっているようだ。
その鉄格子の前に男達3人が群がっていた。
アナスタシアの耳に聞きなれた卑猥な音が流れ込んでくる。
唾液を啜る音、何かを口で吸い込む音、口から空気が漏れる音、劣情を誘うような音が聞こえてくる。
「んふふ…餌を上げてるのね、下品な音が響いてるわよ」
男達は鉄格子の隙間から牢獄に向けて男根を突き出しており、その牢獄の中から口唇奉仕の音が漏れて
いた。
奇妙な恰好の女が鉄格子越しの口唇奉仕に夢中になっていた。
身体にフィットしたレオタードと、それにまとわり着く拘束具のようなレザー製のコスチュームを着て
いる。
奇妙なのはその頭にはマスクが被せられており、目と口のみが露出している。
マスクには角のような突起があり、コスチュームの尻の部分には尻尾のようなアクセサリーが着いてい
て、悪魔を思わせるような姿だった。
悪魔的なデザインのコスチュームとは裏腹に、その熱心な口唇奉仕は雌奴隷を思わせる。
鉄格子を両手で掴み、手を使わず口のみで男根を射精の昂ぶりへと導こうとしている。
口腔性交の為、身体を大きく動かす度に豊満な乳房が揺れている、その左側の乳房には双頭の蛇を思わ
せる刻印が刻み込まれていた。
「フジコ……いえ、イーブルローズ、もうすぐ試合の時間よ。早く済ませちゃいなさい」
イーブルローズと呼ばれた女が、突き出された3本の男根をまんべんなく頬張り、舐め尽くす。
男達が呻き声を上げ、腰を痙攣させる。
射精を悟ったイーブルローズは射精を口で受けやすいように斜め上を向き、舌を突き出す。
膨張した肉塊が一斉に破裂し、鈴口から白濁が飛び散る。
男達は口々にイーブルローズを辱める言葉を吐きながら、精子を放出する。
口内に、舌上に、放たれた3人分の精子をイーブルローズは、さも嬉しげに咀嚼し、ゴクリと音を立てて
飲み干す。
「さぁ、イーブルローズ、今日もリングで暴れて来なさい」
アナスタシアが牢獄の鍵を開ける。
「対戦相手の流す血が多ければ多いほど、その分たくさんの精子で労ってあげるわよ♪」
イーブルローズはその言葉を聞き舌舐めずりをして、精子臭い吐息を吐いた。


時折イーブルローズの脳裏に聞き覚えのある少女の声が響く。
誰の声なのか最早思い出すことも出来ない、しかし決して忘れてはいけない声のような気がする。
だが、ここに居るのは精悍で美しいフジコ・ヒノモトでは無い。
血に飢え、精に狂ったメスの肉人形が一体いるだけだった。
イーブルローズは今日も血を求めてリングに上がる。
不幸な生贄を血祭りに上げるだろう、試合後の性臭にまみれた餌付けが彼女の生き甲斐なのだから。

「ふふふ…もうすっかりメスペットが板に着いたわね…」
アナスタシアがほくそ笑む
「レディXも最終調整の段階に入ったし…もうすぐ…もうすぐだわ……」
次第に声が高くなり、喜悦を含む。
「ふふふっ、ははははっ、あ──っはっはははははっ!!」
アナスタシアは堪えきれず高笑いを響かせる。

だがアナスタシアは知らない、イーブルローズがレイコ・ヒノモトと邂逅することによって記憶を取り
戻し、そのヒノモト姉妹によって自身の野望が打ち砕かれることを。
だがそれはまた別の話である。

                                   <終わり> 
111名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 01:05:22 ID:O9C9KHMr
以上です、楽しんで頂けましたでしょうか?
気長に待っていただいた方、ありがとう御座いました。
それでは名無しに戻ります。
112名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 01:09:24 ID:5KVcWhUd
リアル遭遇ktkr!!!
GOD JOB!!!!!
マジエロくてストーリーにも破綻がなくて最高です。ありがとう。
113アイグル(鬼畜に付き注意):2006/09/22(金) 02:24:43 ID:Xs0w9C2I
>>94より
彼女の体勢が変えられる。天井から吊り下げられた腕輪に両手をはめ、立たせた。
腰を突き出させる格好だ。
取りあえず「紐」は男の手に巻かれている。彼女が少しでも抵抗すれば、それを抑制する事が出来るからだ。

部屋の端から持って来られたのは、
搾乳機。
大きなボックス状の本体からは、人間には合わないほど巨大なキャップが、チューブを通して繋がっていた。
透明な、試験管を横に巨大化したようなそのキャップは、男達が特注で作らせたものだ。それが二つ、電灯に照らされピカピカと輝いている。
本体からはもう一つ、ホースが伸びており、その先は小さめのミルク缶の中に入れられていた。

「羊さんの気持ちはどうだ?」
「アイグル…羊じゃない…」
「どうだか?」
垂れ下がる椀型の、形の整った彼女の乳房。男はその先に付く、少々肥大した乳首を人差し指と親指で締め、しごく。
「さっさと勃たせな。今日は準備が忙しいんだ」
「ウ…ウウ…」
彼女の意志とは裏腹に、そこは徐々に巨大化し、搾乳に適した形になっていく。
小指程の長さと、親指程の太さ。桜色から赤みを帯びた色へと変色した乳首は、まさに家畜のモノに近い。
男が握れば、指二本余る程まで巨大化するのだ。
114アイグル(鬼畜に付き注意):2006/09/22(金) 02:26:24 ID:Xs0w9C2I
「ヤメテ…ヤメテぇ…」
「いやらしい乳になりやがって…」
支度は出来た。既にビンビンの彼女の乳首は準備万端だ。
「おっぱいでるようになって嬉しいだろ?」
「うれしくナイ…アイグル…こんなオッパイきらい…」
彼女が何故その様な胸になったかは語らなくても良いだろう。取りあえず薬を飲まされたとでも思えば良い。

必死にもがくも、ただ乳房を揺らしている様にしか見えなかった。
ブルブルと揺れる様は、中にミルクを満載している証拠。
カポッ
キャップを一つずつ被せていく。
透明なプラスチック越しに見える乳首は、未だ勃起を止めていなかった。正に丁度いいサイズで、彼女の乳首にキャップがはまる。
男は、機械本体に近づいた。
「ヤメ…ヤメぇぇ…」
またもがいてみるものの、腰を振ることが出来るだけで、乳房の先に取り付けられたキャップは外れない。
ただ乳房を揺らすだけなのだ。


「じゃ…アイグルちゃん?今日も沢山搾ってね?」
「ダ…ダレかぁー!?」
「ククッ」
カチッ

ヴーン
鈍い音を立て、機械が作動していく。まずは機械本体が振動し、チューブも振動を始めていった。
ヴ…ヴヴ…
未だキャップの中に変化は見られない。
115アイグル(鬼畜に付き注意):2006/09/22(金) 02:27:18 ID:Xs0w9C2I
ただ、彼女の表情から若干の変化が起きている事は解った。
必死に唇を噛み締め、その振動に耐えている。
キャップの中では少しずつ乳首が引き伸ばされていく。
連日の「乳搾り」のせいで彼女のソコは変化したのだ。当然の事だろう。
乳首に少しずつ白い水滴がついて来た。勿論それは水滴ではない。
此処までくると間もなくだ。

「ン…ンン…」
「もうちょいかな…」
彼女の息は荒くなる。
「イ…イヤ…」
もがきが激しくなった。乳房の揺れも激しくなる。可愛らしい胸が懸命に揺れているのだ。男の性欲も掻き立てられていく。
ヂュッ
軽く噴き出した。
彼女なりに耐えているのか、まだ勢いが無い。
「我慢は体に悪いぜ?」
男は手元の紐をクイクイと引っ張った。
「ひっ!」
「出せよ。早く」
一段と強い力で男は紐を弾く。


「ダ…ダ…ダメェ!」

シュ…シュゴー!
ヂュウウウ!
「ア、ア、アアッ!」

一瞬だった。彼女の調教された乳首が一瞬、更に巨大化したかと思うと、
その巨大な突起から噴水のように白い液体が噴出し、キャップの中を濁らせて行く。
「イヤぁぁぁっ!」
「へへ…今日も出がいいなアイグルちゃん…」
116アイグル(鬼畜に付き注意):2006/09/22(金) 02:28:36 ID:Xs0w9C2I
白い液体は彼女の突起から噴出し続け、みるみる内にキャップの中を汚していった。
シュゴー!
「アアッ!」
悲鳴を上げ続けるモノの助けは当然無い。ただ、その苦しみを発散する為の声。

男は後ろに回った。彼女のアソコは寂しそうにヒクついている。
以前より赤みを帯びているが未だに具合は良い。何より、その「穴」が、男を飲み込もうと涎を流し、床へしたたっているのだ。
亀頭をあてがえばすぐに絡み付いた。彼女のソコの飢えと、調教の成果を表している。
ヂュプ
「ナ…ナニスル…」
「あんまり寂しそうだったからよ…ハメてやる!」
一気に腰を押し込んだ。何の抵抗もなく彼女のソコは飲み込む。
「ヤアぁぁっ!」
「マジたまんねえぜ…」
男は手元の紐を更に引く。彼女のクリトリスは勃起したまま何度もリングに引っ張られていった。
「オマメ…オマメダメにナル!」
「キツくなってんじゃねぇか?メス羊!」
「ひぎっ…父さん!」
「お前みたいなバカ娘、俺達の玩具でいいんだよ!」


垂れ下がる乳房。その先に取り付けられたキャップは、小指大の勃起した乳首を搾乳し、ミルクを絞り出す。
同時になぶられているのは小さなクリトリス。可愛らしく勃起したその場所にはリングが取り付けられ、その金属の輪に括ってある紐で何度も遊ばれている。
そうやって二カ所を責められている最中も彼女の、アイグルのアソコは涎を溢れさせていた。男を誘う蠢き。
そして今の彼女は、交尾を「させられて」いる。

「アイグル!コワれる!コワれるぅ!」


彼女の調教はまだ、終わっていない。

続く


>>111
ゾロ目でGj!あなたの作品にヤキモチ(orz)?して書いてきた!まだ引退には早い!come back!
>>99
思いの他カタコトって難しい…違和感あったらゴメン。

ゲームで見たらアイグルって一番乳が円形に近いんだよな…あの乳を虐めたくって…(変態)
でも、あの胸だから興奮する奴もいると信じてる。ゲームしながら読んで下さい。
じゃ、続きは近い内にノシ
117名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:04:53 ID:E0IwpV+i
フジコ姉さんGJ!待ってた甲斐があったよ
アイグルの人も続き期待してるよーノシ
118名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:23:19 ID:E0IwpV+i


ランブルローズ。
強く美しい女達が競いあい高めあう、戦いの場。

ヒールレスラーであるキャンディケインは、今日も『ラフレシア』で相手を辱め、勝利をおさめた。

控え室に戻ったキャンディは、椅子に腰かけ、「ふぅ…」と息を吐いた。
短いスカートからは下着が覗いている。
彼女は、処女だった。男性経験がないのだ。別にそれが悔しい訳ではなく、男性自体あまり好きではない。
だがキャンディは若い娘である。身体が熱り出すことも時折あり、今がまさにその時だった。一度控え室を出て、誰も通らないことを確認してから、床にぺたりと座りこんだ。

下着の上から、自らの女陰を愛撫する。もう片手で、自分では膨らみが足りないと感じている胸を揉む。

「はぁっ……あは…」

声がもれてしまうが彼女は気にせず、自らの身体をいじることに没頭した。

「あぁっ……!」

下着の上から擦るというあまりにも純粋な愛撫。挿入はしたことがない。


控え室にキャンディの可愛らしい声が響く。

「だっ…誰も…いない…よな…?」

今となって我にかえり、一度行為を中断する。

何の物音も聞こえてこない為、彼女は指の動きを早めた。


「ひぁっ…!あぁん!」



彼女は気付いていなかった。扉の外で聞き耳をたてている人物に───





すみません。キャンディへの愛が暴走しました。続きは必要ないだろうから半年ROMります。あと連投スマソ
119名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 19:06:04 ID:kfxP6Rd/
馬鹿やろう!
俺たちのは118が必要なんだ!!
120名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 19:49:10 ID:QupzPOa5
また新たな神降臨したか・・・また愛が暴走したら続編ヨロスク
121名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:01:11 ID:O9C9KHMr
>>116
「名無しに戻ります」というのはSS書き終わった後の挨拶みたいなもので
引退いう訳では無いですよ。
何かネタ浮かんだら、またお邪魔します。

>>118
キャンディ自慰キター!
俺もキャンディは処女だと思っとります
火照りキャンディエロス

若い娘のネタが上手く書けない俺にとっては
アイグルやキャンディで書けるのってウラヤマシス
俺ってば、使い込まれた肉体を持つエロ女のネタしか思いつかないよママンorz
122名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 01:33:29 ID:ztqTEgCF
>>121
バランスが取れていいじゃまいか?
123名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:30:15 ID:A4Et9N5t
アナスタシアとアイーシャは?
褐色の肌同士が・・・エロく絡み合う
124名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:34:21 ID:RyXl71kO
ミュリエルたんが教え子にレイーポされるSSマダー?
125名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:49:24 ID:LgpT98VA
SS期待アゲ
126名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:36:58 ID:YOT+iN2f
トリッシュの試合(ブラパンマッチ)見てたら
デキシーの尻を思い出した
外人さんの尻はたっぷり肉が詰ってて良いなぁ
127名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 22:49:14 ID:ZxM75UV2
hosyu
128名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 21:32:38 ID:DyMVoL2A
零子のはみ出したケツも良いが
ノーブルローズのスパッツテカテカも捨てがたい
129名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 09:01:18 ID:mF4KChmO
デキシーの尻に圧殺され隊
130名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 10:06:55 ID:RCN83RRX
ほす
131名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 21:15:55 ID:xDGtBDG1
保守
132名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 09:24:12 ID:Ih5iG6Yy
|ω・)ア゙ゲルネ
133名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 23:16:07 ID:eLja0q5q
アナスタシアのSS書き書きするかな
134名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 23:31:13 ID:z14zMuxU
期待して待ってます!
135名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:02:59 ID:raEwk4ak
>>133
オナ禁して待ってます(笑)
13651:2006/10/16(月) 23:37:22 ID:PMtlPl4+
調子に乗りすぎたアナスタシアを浣腸でお仕置しようと思います
一応スカ苦手な人もいると思うんで直接的なブリブリシーンは書かない予定
書くの遅いですがご容赦を
137136:2006/10/16(月) 23:40:50 ID:PMtlPl4+
>>136の名前欄は他スレで書き込んだ際入力したものです

…と思ったらこのスレの>>51を書き込んだのも俺だったw
138名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 04:50:01 ID:cwzDkV+3
>>136
出す物出させて綺麗にするわけだから、その後の責めに期待。
139名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 09:41:48 ID:ERg9NqT6
アナの穴SS期待(・∀・)sage
140名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:57:47 ID:+bOUa5AS
|ω・)
141名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 22:29:52 ID:t6+ofxd6
('A`)
142136:2006/10/25(水) 01:07:17 ID:kHuhZusw
アナスタシアのお仕置きSS投下させて頂きます。

スカトロ注意
143136:2006/10/25(水) 01:08:58 ID:kHuhZusw
それは、査問会とは名ばかりの見世物だった。

レディX、アナスタシアが研究開発した次世代兵器。
心を持たない非情の人形。
心を持たないが故、躊躇わず敵を完殺し、心を持たないが故、恐れを知らない。
最強の兵士レディX、そうなる筈であった。
だが、アナスタシアの野望は一組の姉妹によって打ち砕かれる。
その詳細はここでは省かせて頂く。
アナスタシアの研究には多くのパトロンが必要不可欠であった。
その研究開発には多大な資金と人的資源を必要としている、だがアナスタシアはその両方を潤沢に揃え
それは尽きる事が無い。
彼女の研究に対し、いかに多くの国々や企業が関心を持っていたかが伺える。
だが彼女は失敗した、完成を目前にしてレディXの試作型は破壊されてしまったのだ。
試作型を破壊されたとは言え、研究成果自体は残っている。
それを失敗と断じてしまうのは酷かもしれないが、これまでの研究につぎ込まれた資金の額を考えると
決して言い訳の出来ない失態なのだ。
資金提供に深く関わったVIP達の強い希望で、一連の失態について事情聴取すべく合同の査問会が
開かれる事となった。
144136:2006/10/25(水) 01:09:35 ID:kHuhZusw
広く暗い地下室、アナスタシアは目隠しをされ、椅子に縛り付けられていた。
衣服と下着は既に剥かれ、生まれたままの姿を晒している。
麻縄がアナスタシアの豊満な乳房の上部と下部にかけられ、きつく縛り上げられている。
縄が褐色の柔肉に食い込み、柔らかな乳肉が悲鳴を上げるかのように絞りだされていた。
浅く腰掛けた状態で両腕と両足は肘掛に縄で固定されており、秘裂と不浄の排泄口が露わとなる。
目隠しをされ視界を奪われてはいたが、アナスタシアはまとわりつくような視線をその女性器と肛門に
感じていた。
「君は事の重大さが分かっているのかね?」
初老とおぼしき男の声が響く、アナスタシアを遠巻きに十数人の男達が囲んでいる。
いずれも風格と威厳を備えた紳士で、重責を担う面々であることが伺える。
「で…ですが、研究は成功を収めていました。なのにあの忌々しい…」
「だまらっしゃい!」
ぴしゃりと一喝されアナスタシアが口をつぐむ。
「君には失望したよ、アナスタシア君」
「我々が君の研究にいくら資金を提供しているのか自覚があるのかね?」
口々にアナスタシアを非難する言葉が吐き出される。
アナスタシアは生きた心地がしなかった、ここにいる面々が本気になれば彼女を抹殺することくらい
造作も無いのだ。
「まぁまぁ、皆さん落ち着いて。アナスタシア君、何もそう怯えることは無い、我々には君の研究が
必要なのだ」
「そ…それでは……?」
「うむ、資金や資源の提供は今まで通り続けることで皆一致しておる。しかしの…」
「しかし…何ですの?おっしゃって下さい…」
心なしか声が震えている、この屈服を余儀なくされた体勢では何があっても抵抗しようがないのだ。
「懲罰が必要だとは思わんかね?失敗したら責任を取る、当然の摂理だよアナスタシア君」
「ち…懲罰ですか……?いったい……」
不安に身体を強張らせるアナスタシア、額に冷たい汗がじっとりと浮かぶ。
「そうじゃの…本来なら何がしかの苦痛を与えてやっても良いのじゃが…わしらはフェミニストだから
の、女性に暴力は振るいたく無い。」
楽しげに初老の男はのたまい、更に言葉を続ける。
「それにの、女性をいたぶるには恥をかかせてやるのが一番だと思ってな、色々準備しているんだよ」
アナスタシアは安堵のため息を漏らした。
どうやら五体満足で帰れそうだ、ここに拉致された時は生きた心地がせず死刑執行を待つ死刑囚の心境
だった。
しかし、彼等はアナスタシアを性的にいたぶるだけで解放し、しかもいままで通り研究に協力してくれ
るという。
これはセックス狂のアナスタシアにとってはお安い御用であった。
アナスタシアは自身が主導権を握った性交が好みではあったが、たまには陵辱されるのも良いだろう。
これほど気楽な懲罰があるだろうか?男の肉塊を咥えこむだけで済む懲罰など罰に値しない。
アナスタシアはこれから行われるであろう陵辱に期待すら抱いていた。
生まれもっての淫婦にとって輪姦など日常茶飯事なのだ。
「この度の失態は私の不徳が招いたもの…罰をお与え下さい、どのような責め苦でも謹んでお受けした
しますわ」
余裕を取り戻したアナスタシアが、少し鼻にかかった甘い声で懲罰を受け入れる旨を伝えた。
だが、アナスタシアは程なく気付くこととなる。
彼等の用意した罰が想像を絶するものである事を。
145136:2006/10/25(水) 01:10:17 ID:kHuhZusw
闇で覆われていた視界に、突然光りが浴びせられ目を細める。
目隠しが取り払われたのだ。
アナスタシアが目を細めながら今の自分の置かれている状況を再確認する。
椅子に浅く座った状態で縛り付けられ、性器と肛門を前方に向けて晒されている。
周りには十数人の男達、年齢は壮年から初老といった面持ちで、国籍は皆ばらばらのようだ。
アナスタシアが奇妙に感じたのは自分の周りの床にビニールシートが敷かれていたことだった。
生命の危機を感じる必要の無くなったアナスタシアは、既に陵辱を待つ悩ましい面持ちでVIP達に艶や
かな視線を投げかけていた。
「ふむ、君の事は写真でしか見たことが無いが中々どうして、研究者にしておくに勿体ないでは無いか」
リーダー各らしい初老の紳士が無様に拘束されたアナスタシアの傍らに立ち、舐めるようにその淫靡な
肢体を視姦する。
「ありがとうございます。どうかこの惨めな敗北者に罰をお与えください」
吐息とともに媚びた声で囁く。
この吐息は毒の霧のごとく男を惑わせる。
「噂通りの淫蕩な女じゃな…」
初老の紳士はおもむろにアナスタシアの女陰に触れ、肉芽を弄りまわす。
「あっ、いきなり…んっ…」
突如として最も敏感な突起を触れられ、早速剥き出しになった秘裂から淫水が分泌される。
「好きモノに付ける薬は無いの…こっちはどうじゃ?好きか?」
とめどなく溢れる淫水を指で掬い取り、女陰の更に下部に佇む、すり鉢状の窄まりに触れる。
雪解け水のごとく女の芯を溶かした淫水が潤滑油となり、固く閉ざした窄まりをほぐして行く。
「あふっ…あっあっ、す…好きですわ…この汚いお尻の穴にも逞しいペニスで罰をお与えください…」
初老の男は呆れ顔でアナスタシアの美肛から指を離す。
「呆れた淫売じゃな、何か勘違いしておるようじゃのアナスタシア君」
初老の男が指をパチンと鳴らすと、キャスターのついた台車が運ばれてくる。
「君は例の破廉恥なプロレス団体で看護婦のまねごとをしてるらしいな、ならこれが何かわかるか?」
台車の上に並ぶ器具を見てアナスタシアが戦慄する。
何やら業務用を思わせるボトル、大きな洗面器、そして巨大なガラスの筒。
そのガラスの筒にはシリンダーが差し込まれており巨大な注射器を思わせる。
まぎれもなくそれは浣腸器であった。
「今から自分がどんな目に遭うかようやく悟ったらしいの」
手にとった浣腸器をアナスタシアの眼前で揺らしながら初老の男が残酷に囁く。
「そ…そんな…まさか…」
「そのまさかじゃよアナスタシア君、君には今から一生分の恥をかいてもらう。愉快じゃろ?君の無様
な失態にはこれくらいの恥辱が必要じゃと思ってな」
狼狽したアナスタシアが声を震わせる。
「後生ですわ!そんな…お許し下さい!あんまりです、こんな大勢の前で浣腸だなんて!」
「いくら淫蕩な性根のアナスタシア君でも、さすがに人前で排便するのは恥ずかしいと見えるな。そう
でなくては困る、これは懲罰なんじゃからの」
アナスタシアはこれから始まる肛虐ショーに慄くことしか出来なかった。
146136:2006/10/25(水) 01:10:58 ID:kHuhZusw
アナスタシアにとって肛門とは主に快楽を得る器官であった。
彼女にとってこの排泄口は第二の性器とも言える。
排泄器官ではあるが、あくまでも主な機能は男根を締め上げる事なのだ。
肛門を嬲られ、犯され、白濁を吐き出されるのなら我慢どころか望む所だが、浣腸となると話は別だった。
プライドが高く、性行為のみならず常に他人に対して、優位に立ちたがるアナスタシアにとって、
衆人環視の中で脱糞行為に及ぶなど考えただけでも身の毛がよだつ。
いかに淫婦アナスタシアとて人間の尊厳を踏みにじる行為に情欲は沸かない。

初老の男がワセリンを容器から掬い取りアナスタシアの菊門に擦り込み、揉みほぐす。
「いやぁっ、お許しください!皆様の前でそんな醜態を晒すだなんて、あまりにも無慈悲ですわ!」
アナスタシアが身悶えし、身体をゆする度に椅子がギシギシと虚しい悲鳴を上げる。
「これ、じっとせんか。アナスタシア君、これは刑の執行なのだよ、そこには神も慈悲も存在せん」
無情な言葉を投げかけながら、指で嬲る。
アナスタシアの淫蕩な性根は浣腸という恐怖に慄きながらも、目先の肛門陵辱に甘美さを覚え始めていた。
「ほほぅ、君の肛門は排泄器官の癖に食欲旺盛だな。どんどんワシの指を飲み込んで行きよる」
アナスタシアの肛門は自ら意思を持つ生物のように収縮を繰り返し、自身を貫く指を貪欲に飲み込もう
と蠢いていた。
「あぁ…そんな…違いますわ、これは、これは…ああんっ」
第二の性器を指で嬲られアナスタシアは節操無くよがる。
「もうこれくらいで良かろう」
初老の男は台車の上に重々しく鎮座したボトルのキャップを開き、浣腸器を手に取る。
「これは医療用のエネマ液じゃ、これを…そうじゃな…200…いや300CCほど注入してやろうかの」
年輪の刻まれた口元を歪ませ無慈悲な言葉を紡ぐ。
「い…いやですわ…そんな、いくら私でも…そんなの無理です。後生です、どうか浣腸だけは…」
「君もくどいな、かくなる上は覚悟を決めんか。腸内洗浄はダイエットに効くらしいぞ、ふふん」
浣腸器をエネマ液の入ったボトルに差込み、シリンダーを引き上げる。
アナスタシアを獣へと貶めるおぞましい液体が浣腸器を満たす。
いつの間にかアナスタシアの周りは人だかりが出来ていて、浣腸劇の開演を待ちかねていた。
初老の男が浣腸器の先端をアナスタシアの窄まりにあてがう。
「いっ、いやぁっ、浣腸なんて!お願い、何でもするから、それだけは堪忍してぇ!!」
アナスタシアは生まれて初めて他人に対して心から哀願した。
「ほっほっほっ…良い声で泣きおる。これは排便の瞬間が見ものじゃのぅ皆さん」
無数の熱く、どす黒い視線を浴びたアナスタシアの肛門にエネマが注入される。
「いやああああああぁっ!!ケダモノ!!ぐあぁあっ」
頭を振り乱し、精一杯拒絶しようともがくが、拘束された身体は自由にはならず、縛り付けられた
乳房が悩ましげに左右に揺れるだけであった。

ポンプが押され、シリンダーが浣腸器内のエネマ液を押し出し、管の先端からアナスタシアの腸内に
無理矢理流し込まれる。
「あぐっ、うぅ…く…苦しい…許してぇ……」
初めて感じる腸内の違和感にアナスタシアが堪らず呻き声を上げる。
「何を言っておる、まだ半分も入っておらんぞ」
初老の男は嬉々として、浣腸器のポンプを押し込む、ゆっくりといたぶるように。
「あっ、ああぁっ、くうっ…、ああ…あん…」
肛門から液体が逆流してくる感覚にアナスタシアは、かつて感じたことの無い黒い炎の昂ぶりを感じていた。
女性器からは浣腸器のポンプが押し出されるに従って分泌液が溢れ、あたかも肛門と膣が繋がっており
エネマ液が膣から漏れ出しているかのような錯覚を覚える。
「ふん、淫売め。早速浣腸でよがっておるわ、人の尊厳なんぞ欠片も持っておらんの」
「ふあぁっ…ち…違います、そんな…く…苦しいの、本当に苦しいんです」
確かに自ら情欲の昂ぶりを感じてはいるが、さすがの彼女もそれを認める訳にはいかない。
エネマ液が体内を逆流する感覚、しかも衆人環視の中で晒される被虐感。
その甘美な感覚がアナスタシアのメスとしての芯を溶かそうとするが、それを認めてしまうのは自分が
人間以下の獣である事を認めることなのだ。
アナスタシアが認める認めざるに関わらず、艶やかな双臀はエネマ液による圧迫感で震えていた。
147136:2006/10/25(水) 01:11:31 ID:kHuhZusw
額からは珠の汗が流れ、頬は紅潮し、息も絶え絶えといった風でアナスタシアは喘いでいた。
快楽から喘いでる訳ではない。
300CCのエネマ液を肛門から注入され、彼女の腸内に小さな雷鳴が轟きつつあった。
「いやぁ…はぁ、はぁ、はぁ…、お願いです縄を、縄を解いてください……」
息を切らせながら懇願する。
「まだまだ我慢出来るじゃろう?ん?ほれ…」
初老の男がアナスタシアの下腹をさする。
「ぐっ…だめぇ…お願い、触らないでぇ…」
腸内でじわじわと襲い来る便意に、外からの刺激で拍車がかかりアナスタシアが身をよじらせる。
「トイレにトイレに行かせて下さい!後生ですわ!こんなの人間のすることではありません」
稀代の淫婦が切なげに正論を吐く。
「何を言っておる、トイレで用を済ませるのでは罰にならんじゃろうが、トイレには行かせてやれんが
便器なら用意してあるぞ、ホレ」
台車の上に乗せられていた金属製の洗面器を無造作に床に投げ捨てる。
ガランガランと無機質な音が室内に響き、アナスタシアの顔が引きつる。
「ひっ…そんな…堪忍して下さい。こんな所で……出来ません…はぁ、はぁ…」
「まぁ、わし等はこのままひり出してくれても構わんよ、飛び散っても床が汚れんようにこうやって
ビニールシートを敷き詰めているのだからね」
アナスタシアの下腹部を優しくさすりながら、更に残酷な言葉を続ける。
「君には最高に滑稽な見世物になってもらわないと、わし等の気がすまんのだよ…」
「くぅっ……くはぁ……け…けだものぉ…」
少しずつ、確実に迫る排便の欲求に喘ぎ、苦しみながらその魅惑的な肢体をよじる姿は官能的で男達の
嗜虐趣味を煽って行く。

十数人のVIP達の中から一人の男が踊り出る。
「…もう我慢出来ませんぞ、ワシにこの淫売を懲らしめさせて下さい」
下手な英語を使う東洋人が鼻息も荒くいきり立つ。
小太りで脂ぎった顔が、便意と戦うので精一杯のアナスタシアを不快にさせる。
「ええ、構いませんよ。どうするおつもりですか?」
初老の男が鷹揚な態度で問う。
「糞を我慢させたまま犯すんです、思いっきり激しくね。」
ゴクリと唾を飲み込む音がした。
「ふむ…しかし、もし交わっている最中に排泄されたらどうなさるおつもりです?」
もっともな疑問が投げかけられるが東洋人は脂ぎった顔を歪ませてニタリと笑う。
「ぐへへ…その時はですね。この淫売に処理をさせるんです、食わせるんですよぉ…」
その恐ろしい提案にアナスタシアは戦慄し身を強張らせる。
「素晴らしいアイディアです…日本の方はやはり性行為に並々ならぬ造詣をお持ちだ、感心しますな」
そう言いながらも、初老の男はいささか呆れ気味であった。
「という訳だ、アナスタシア君。今からこの方が君を犯して下さるそうだ、勿論エネマを腸内に満たし
た状態でね、もし漏らしたりしたら…先ほど聞いた通りだよ、せいぜい頑張りたまえ」
「はぁ、はぁ、そんな…殺生な…お願いです…お慈悲を…はぁ…はぁ…」
もはや虫の息のアナスタシアの前に、早速服を脱ぎ捨て醜い裸体を晒した小太りが仁王立ちになる。
その股間のいち物は既にはち切れんばかりに怒張しており、女陰を貫く意欲を脈動で示している。
「い…いやぁ…、そんな…駄目…入れないでぇ…今されたら私…」
アナスタシアは基本的に男と交わるのを拒絶しない女だ。
淫奔な彼女は男を見た目で判断したりはしない、セックスをして試して見ないことには男の価値は分か
らない。
それが彼女の持論だった。
だが、エネマ液を腹中に満たした状態では、さすがのアナスタシアも日本人の男根を試してみたいなど
という余裕は微塵も無いのだった。
148136:2006/10/25(水) 01:13:04 ID:kHuhZusw
「いやぁ!駄目!無理よ、うぁっ、あああああああぁっ!」
室内にアナスタシアの哀切な叫びが響く。
小太りの日本人が椅子に縛り付けられたアナスタシアに覆い被さり、怒張を女陰に挿し込む。
結合部からは淫水が溢れ返り、アナスタシアの言葉とは裏腹に男根を求めてひくひくと貪欲に蠢いている。
「かはぁっ!うぐぅっ、はぁ、はぁ、駄目、駄目…漏れる、漏っちゃうぅ…」
昂ぶりを続けているアナスタシアの便意は限界に近づきつつあった。
ゴロゴロとアナスタシアの腹が鳴り、絶息しそうなほど息を荒げている。
「ぐへへ…いいか、漏らすなよ…漏らしてワシにエネマ糞かけたりしたらお前のその口で始末させるか
らな。おら、しっかりケツの穴閉めとけよ!」
下衆な言葉をアナスタシアに浴びせかけ、小太りな男はアナスタシアの秘裂目掛けて腰を叩きつける。
大きく張り出したカリ首が何度も膣内を往復し、アナスタシアを肉欲の海に溺れさせようと足を掴む。
だが本能の赴くまま快楽に身を委ねてしまうことは出来ない。
少しでも気を緩めれば、腹中で轟く雷鳴を留めることが出来なくなるだろう。
無理矢理脚を開脚された状態で固定されているのだ、ただでさえ肛門に力を入れにくいのに、その上気
を緩めたりしたら間違いなく腸内で暴れている濁流を肛門から噴き出す羽目になるだろう。
膣を男根で責め苛まれ、便意に人間性を破壊されそうになりながら、アナスタシアは何度となくこのまま
排泄して楽になってしまおうという、悪魔の囁きに耳を貸しそうになってしまう。
だが今この狂おしい便意を解放してしまえば、その後には恐ろしい罰が待っている。
この醜い男はもしアナスタシアがセックスの最中に排泄した場合は、アナスタシア自身に汚物を始末さ
せると言う。
149136:2006/10/25(水) 01:13:50 ID:kHuhZusw
ただ排泄物を掃除するという意味では無い、自らの排泄物を口で始末させられるのだ。
その考えるだけでおぞましい行為にアナスタシアは戦慄し、漏らすまいと肛門を固く引き締める。
「むぐぅ…すごい締りだっ…」
小太りの男が口を尖らせて呻く。
「そうか…括約筋を引き絞ってる訳だからな、こりゃたまらんわいっ」
男の言葉どおりアナスタシアは肛門から汚物を寸分漏らさぬよう、懸命に括約筋を引き締めている。
それによっておのずと膣も引き締められ、図らずも膣内の男根を締め上げることとなった。
「おおっ、こりゃ名器だっ…吉原のどの高級ソープよりも気持ちいいわい!」
小太りの男は、通いなれた高級特殊浴場の女どもでは到底味わうことのできない肉の締め付けに感激し、
狂ったように腰を突き出した。
「やっ、いやぁっ、そんなに激しくしなで!ああああっ駄目!我慢出来なくなる!」
「はぁ、はぁ、うるせぇ!今いいとこなんだ黙ってマンコ締めろ淫売め!!」
小太りの男はアナスタシアを拘束している椅子の背もたれに両手をかけ、アナスタシアに醜い体を密着
させ、身体ごと肉塊を叩きつける。
椅子に身体を拘束され、前からは男の身体に圧迫され、後ろには椅子の背もたれ、逃げ場の無いアナス
タシアは頭を振り乱し、身体をよじらせこの拷問に耐えようと必死だ。
重量感のある小太りの男が身体をぶつける度にガタガタとアナスタシアを縛り付けた椅子が悲鳴を上げる。
男の毛むくじゃらの下腹が、アナスタシアの下腹部にぶつかる、その度にアナスタシアの便意は高揚し、
入り口付近まで、到達した土石流が肛門を内側からノックする。
「あがあああああぁっ、やっ、許してぇ!抜いて、抜いてぇ!出ちゃう!漏れちゃうぅ!」
「おらっおらぁっ!漏らしてみろ、本当に食わせるからな!それが嫌ならさっさと俺のザー汁絞り出す
んだな!!」
最早この拷問から抜け出す為には、一秒でも早くこの男をイカせるしかないと悟ったアナスタシアは、
涙を浮かべ、息を切らしながらも、腰を小刻みにグラインドさせ、更に膣を締め上げる。
「あっああっ、早く、早くイってえぇっ!!出して!出してぇ!!」
「そんなに俺の精子が欲しいか、メス豚め!!おらおら、ちゃんと糞穴閉めとけよ!」
小太りの男は精子を、いち早く搾り出すためギチギチに締め付ける膣により激しい抜き差しを加える。
「あっあっあっあっ、あはぁっ、あがっ、ぐはあぁっ!」
その激しい抜き差しによる快楽と、目前に迫った破滅の濁流、それはこの世のものとは思えぬ淫獄。
自由の利かぬ体に渦巻く官能と絶望、それらがせめぎあい、アナスタシアの芯で燃え盛るどす黒い炎と
なる、そんな痴態に無数の視線が突き刺さり被虐心をも煽らせた。
「ああっああああっ漏れるっ!漏っぢゃうぅ!!お願い早くっ早くイってぇ!!」
「おおっ出る、出る、出すぞ!淫売の卑しいマンコにたっぷり出すからなありがたく思えよ!!」
「出してえぇ!!あああっ駄目イッちゃう!!こんなセックスでイッちゃうなんて!!あっあっ!!」
アナスタシアが最後の気力を振り絞り、ダムを決壊させまいと括約筋を締め上げる。
「うおおおおおっ!!出すぞぉっ!!」
小太りの男が腰をガクガクと痙攣させ、より深い位置で射精しようと腰を突き出し放出する。
子宮口まで届いた先端の鈴口から勢い良く精子が射出され、子宮口を何度も刺激する。
アナスタシアもその一撃で絶頂に達し電流が走ったかのように全身を痙攣させた。
「あはああああああああぁ───っ!!んおおおお──────────────────っ!!!」
アナスタシアが断末魔を思わせる咆哮を上げ、その絶叫は室内に鳴り響いた。
150136:2006/10/25(水) 01:14:26 ID:kHuhZusw
「うぐぅっ、ぐはっ…はぁ、はぁ、はぁ…」
かつてないアクメ体験に気を失いそうになるアナスタシアであったが、すんでの所で肛門を引き締める。
「うぐぅ!」
アナスタシアの腸内では剛雷が轟き、アナスタシアの人間性を破壊しようとしていた。
膣内快楽から解放された今、アナスタシアの意識は全て肛門に集約されている。
アナスタシアの肛門はヒクヒクと蠢き、今にも破裂寸前のようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、お願い…トイレに…トイレに行かせてぇ…」
息も絶え絶えに哀願する。
「君もしつこい女じゃのう、トイレには行かせられんと言ったじゃろう」
初老の男が口を開き、アナスタシアの願いを却下する。
「そんな…わたくし我慢いたしましたわ…どんなに激しく犯されても漏らさずに耐えましたわ…」
「ふん、誰が耐えればトイレに行かせてやるなんて言った?我慢できれば汚物を食さなくても良いと
言うたまでじゃ、良かったの自分の排泄物を口にせずに済んで」
アナスタシアが額に脂汗を浮かばせながら狼狽する。
「うぐぅ…ひ…人でなし……ケダモノ……はぁ、はぁ」
初老の男は残酷に口を歪ませて、せせら笑う。
「なら君はケダモノ以下じゃの、浣腸され、エネマを腸内に満たしたまま犯され、絶頂に達し、しかも
いまから脱糞行為を大勢の前で披露するのだからな」
アナスタシアの腸内から外界に排泄されようと、土石流が何度と無く肛門を突き破ろうとしている。
アナスタシアの人間性をかろうじて保っていたダムも、この絶望的な状況でほころびが生じ、ひびがはいる。
「あがぁっ…駄目…もう…ホントに……限界…、いやぁ、お願い見ないで、見ないでぇっ!!」
この排泄ショーに集まった変態達の視線がアナスタシアの美肛に注がれる。
この中央に向かってすり鉢状の皺が入った美肛の内側には、アナスタシアの艶やかな美貌からは想像も
出来ない汚物の濁流が堰を切るべく怒涛の勢いで押し寄せているのだ。
「出せ!早くひり出して見せろ!」
「ちゃんと映像に残してやるからな!!」
「どんな臭いのが噴き出てくるかと思うと堪りませんな」
VIP達は日頃の重責から解放され、茹だった面持ちで、子供のようにはしゃぎ脱糞ショーを楽しんでいた。
ついにアナスタシアの人間性をかろうじて保っていたダムが決壊する。
アナスタシアの肛門がふいに、ぷっくりと膨らんだその刹那…。
「ああぁっ!いやあああああぁ────っ!見ないでぇ─────────っ!!」
アナスタシアが泣き叫ぶ。

(おのれ…ヒノモト姉妹……この借りは必ず返すぞ………)
美肛から一生分の恥を排泄しながらアナスタシアは歯を食いしばり復讐を誓った。
151136:2006/10/25(水) 01:22:48 ID:kHuhZusw
一応ここで終わりです
ブリブリの後の展開も考えてたのですが
良いのが浮かばなかったんで…
152名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 09:18:11 ID:JSNNkRBe
>>151
我慢させながらと言うのは予期してなかった。
それはそれでGJ!
153名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 10:18:49 ID:WfZvWPab
>>151
GJ!!!!!!
受け身のアナ様ってすげぇ新鮮(´Д`*)
154名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 08:34:08 ID:idcCDrnV
>>151
>(おのれ…ヒノモト姉妹……この借りは必ず返すぞ………)
>美肛から一生分の恥を排泄しながらアナスタシアは歯を食いしばり復讐を誓った。

エロ復讐みたいハァハァ
155名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 11:32:51 ID:z45YZC4M
ブリリアント・アナスタシア
156名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 01:22:24 ID:2G3RnRCE
>日本の方はやはり性行為に並々ならぬ造詣をお持ちだ、感心しますな

ワロタ
157名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 19:03:09 ID:dJhSlJrf
アゲアゲ
158名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 19:34:51 ID:edkNpwI+
紅影=夜叉で誰かお願いします。
159名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:12:38 ID:2EK7ANJH
>>158
それは紅影と夜叉のレズもの、ということなんだろうか・・・?
160名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 11:50:42 ID:RR69xoXE
忍者の本物とクローンでまたは自分の分身と
161名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 12:29:08 ID:mTthHkzJ
>>160
右半身紅影と左半身夜叉の壮絶なあしゅら男爵状態でのオナニーの線もあるな
162名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 16:29:22 ID:sAm2cm4/
ねぇよw
163名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 19:12:55 ID:9Bm++XMF
test
164名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 21:00:52 ID:vx8gtUG+
ageて参る!
165名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 17:30:11 ID:pe4WEczT
アイーシャやアナ様はナイスバディって感じだが
デキシーはダナイマイッて感じがする。
166名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 19:13:47 ID:x4N2JX8n
デキシーはあのドカケツが魅力だな
いかにも牛肉ばっかり食ってますって感じでw
167名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 19:34:32 ID:9WTDlDzp
>>166
あのミルクタンクもいっぱい牛乳飲んできましたってカンジだよね
168名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 13:46:32 ID:jO1hTOz6
ほす
169名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 23:30:32 ID:d2CCDdEA
零子タソの胸元のホクロに吸い付きたい
170名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 22:34:58 ID:JYFbA1JR
網影は美人だなぁ
ってことでほす
171名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 16:29:21 ID:guwQRCuf
紅影は仲間由紀恵に似てると思うほしゅ。
172名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 11:03:50 ID:Fjiff3DR
紅影タンのほうが体つきエロいしマゾだし網だし
紅影のほうが好きだなぁ、みんなもそうだろ?
ほしゅ
173名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 01:10:43 ID:gG6NGGb8
保守
174名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 15:28:54 ID:vP7nXlq+
デキシーのケツにキスする会に入りたい
保守
175名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 05:53:21 ID:cfaC5n3Q
保守
176名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 15:06:56 ID:+BRbsK8n
XXがPS2に移植されると思ってたんだが移植ないなぁ
X箱360買わないとダメか
177名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 19:25:56 ID:frOFwOjk
ねぇ どうして誰も続き書いてくれないの?


178名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 19:43:27 ID:ah8mXrde
ネタが尽きたか反応が無いので職人が愛想つかしたかのどちらかだろ。
179名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:59:09 ID:3ICmqZc/
フジコやらブリブリアナスタシア書いたものです
単にネタが思い浮かばないのと、他のスレでも書いてたのと、今は書く時間が無いので…
ランブルは好きなんでまだ書きたいのですが…何分私一人が書いた所で中々盛り上がるかどうか
職人さん来て欲しいですね。
180名無し:2007/01/12(金) 18:53:16 ID:8QCG/tBo
↑期待してますよっ!今度は夜叉or紅影でお願いします!
「他のスレ」って何ですか?教えてください。
181名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 19:13:05 ID:peH/XgC+
>>179
反応するよー めちゃくちゃ反応するよー 
体の一部が

118さんが続き書いてくださらないようなので
179様 ぜひ118の続きを書いてください
182179:2007/01/12(金) 20:59:23 ID:3ICmqZc/
>>180
激しくスレ違いではありますが、下記のスレに書きました少々過疎っぽいので
一人でも多くの人に読んでもらえると嬉しいのでスレ違いではありますが貼らせて下さい。
淫語スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147527389/l50
168〜172です
他に、既に落ちたスレに2本、現行スレに一本書いてますがそちらは相当ダメな感じですので…

>>181
さすがに人様のSSの続きを勝手に書くわけにもいかないので
今書いてるSSの後で良ければランブルで書かせて頂きます。

書くとしたら紅影かデキシーかキャンディあたりでしょうか
183名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 10:46:14 ID:Sdj4a2qR
キャンディがいじめられるのに一票
184名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 03:27:39 ID:K85lGPYQ
紅影がアナに洗脳されるSSに一票。
185名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 09:43:12 ID:/3FkcYI/
紅影がアナに洗脳され,キャンディいをじめるのに一票
186名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 09:48:31 ID:a4SGUTq3
バックナンバーうpヨロスク|ω・)ノシ

誰かお願い
187名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 22:28:58 ID:cpzA7+Q2
>>186
僕も前スレの作品読んでみたいです!!

お願い!!
188182:2007/01/15(月) 23:15:29 ID:RL5f765u
>>186>>187
バックナンバーって前スレのですか?
前スレに私が書いた物は>>10->>26に再投下してあります。
前スレって私しかSS書いてないような…間違ってたらスミマセン
前スレの前にもスレがあって、それが初代スレらしいですが
そのスレの分に関しましては分かりませんです。
189名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:13:28 ID:lfUi4jf7
そうそう 初代スレは結構潤ってたよ
190名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 10:31:43 ID:Gmnhof3U
セバスチャンがアナスタシアに洗脳されパンダとヤルに一票。
191名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 19:09:21 ID:IpKLLSF+
>>118です

今続きを書き始めています、遅くなるとは思いますが…。
192名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 10:40:26 ID:BsiTcC61
まってるよ
193名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 01:30:38 ID:+3sCqRRz
ワクテカしながら保守
194182:2007/01/27(土) 00:54:05 ID:HlHGNF6a
じゃあ私は紅影で書こうかな
夜叉か紅影か迷ったけど、マスクを犯されている最中に剥かれてイヤイヤする紅タン書きたいおw
時間はかかると思うけど、ちゃんと書き上げますんでヨロシコ
195名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 02:48:16 ID:nNyvgG1E
期待してるぜ!!!
196名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 12:45:31 ID:/BqvZ8Oj
キャンディの者です
仕事のせいでまだまだかかりそうだ…。
197名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 19:01:33 ID:TriWTOTJ
よい流れですな
198名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 17:07:32 ID:A4beBizh
そうですね
199名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 08:42:21 ID:F24oy1qC
「けっ…こんなエロい体しやがって…俺らを誘ってんのか?」
「全くだ。その癖この反抗的な態度。教育してやらねえとな」
とあるスラム街にある、公衆トイレ。悪い換気によって尿や汚物の臭いが立ち込める、大便用の一室に居るのは男が二人と…
「女が一人で、こんなトコに来たらどうなるかわかってたろう?」
「幾らここ出身ったってなあ?」
「う…」
もう一人。彼女は、このスラム出身だった。ここにある孤児院で育てられた彼女にとって、ここは庭同然の筈だった。
だから、油断してしまった。通常以上に人通りの少ない道を通って、スラムを歩く。危険な事はわかっていた筈だ。
そのために今、彼女は男達に捕らわれる羽目となった。
「バカ女には教えてやらねえとな。世間は厳しい所だって」

赤茶の流れる髪。引き締まっていて、それでも女性らしい肌触りを持つ腹筋。
持ち上げてあり、その服から溢れんばかりに揺れる乳房。
秘所を隠すには余りにも心もとないスカート。
唇は受けた屈辱の為に歪んでいた。彼女の、キャンディ・ケイシの抵抗する気を奪う程の屈辱。
「おっと…またしたくなっちまったぜ」
「またか?お前も好きだな?」
「いいじゃねえか」
男達の声に反応したキャンディは、無駄だとわかっていながら体をバタつかせた。両手は拘束され、脚は閉じる自由を奪われている。
それでも、行為を避けたいが為もがいた。
「勘違いすんなよ?俺達はお前のマンコを使ってオナニーしてんだ」
「そうだな。お前みたいな奴にはセックスなんて言葉も勿体無いぜ」
「せいぜいヒクつかせて、その汚い穴から涎でも垂らしてまってろや」
男の一人が、スカートを取り外す。
「もうこんな布切れ、要らねえよな」
「ああ。こいつは丸出しで充分だ」



終(ココまでで集中力尽くorz)
200名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 10:47:16 ID:SKDeGeb0
201名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 15:29:01 ID:6/bWnds2
やべえワクテカしてきた
202名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 23:02:59 ID:fN27uiVQ
ほしゅ
203名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 15:52:46 ID:LSB23Zha
これは期待できる
204名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 18:21:12 ID:UVXV6ut/
紅タンSSまだまだ序盤までしか書けてないorz

そして自分で保守
205名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 19:26:26 ID:mpeBOT7n
>204
焦らないで自分のペースで書いていけばいいんじゃないですか?
私も紅影で書こうと思ってます。皆でまったりやっていきましょう。
206名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 11:49:24 ID:Gfariob0
保守するわよ、小猫ちゃん。
207名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 19:38:00 ID:i34lqfG0
死守
208名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:58:36 ID:T6c/NwNZ
保守
XXにDLCが来るという話は本当なのだろうか?
209名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:13:59 ID:owen03Sd
紅影のSS書いてる最中に小ネタが浮かんでしまった。
ランブルのキャラ達が在籍しているピンサロ…
210名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:42:29 ID:owen03Sd
毒々しいネオンが輝く歓楽街の一角にその店はあった。
【ピンクサロン・ぬきぬきローズ】
この数々の如何わしい店が建ち並ぶ町でも群を抜いて人気を博する風俗店。
レースクイーン、看護婦、柔道選手、歌手、くの一、等等多様な在籍嬢を誇っている。

「フリーで入りたいんだけど総額いくらになる?」
サラリーマン風の中年男が呼び込みをしていた女性スタッフ(なぜか柔道着のようなものを着ている)に声をかける。
「オス!30分なら五千円、2回転コースなら60分一万円になります。」
中年男に女性スタッフが元気良く応対する。
脂ぎった中円男に対しても嫌な顔ひとつしない気立ての良さそうな娘であった。
待合室に通されると看護婦ルックの女が応対に出る、褐色の肌が艶やかで色香が溢れんばかりであった。
「いらっしゃいませ〜初めてのご来店ですよね?待ち時間無しでご案内出来る女の子はこちらになりますわ」
中年男の隣に体を密着させるように座った女が三枚の写真をテーブルの上に並べる。
先ほど入り口で呼び込みをしていた娘、ツインテールの赤毛の娘、三枚目は他の二枚よりも異彩を放っていた。
そこには美しい黒髪の娘が映し出されていた、だがその顔を全て拝むことは出来ない。
なぜなら口元がマスクで隠されていたからだ。
「ん?この娘は何でこんな変なマスクで顔を隠してるの?」
「あぁ、この子はとても恥ずかしがりやでしてね、写真を嫌がるんですのよ。ちゃんとサービスの時は
素顔で出てきますからご安心くださいな」
そう言いながら看護婦姿の女がさらに中年男に体を密着させ、吐息が耳にかかるくらいの距離で囁く。
「そ・れ・と、私も在籍嬢ですのでご指名頂けますわよ、んふふ……」
211名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:46:15 ID:owen03Sd
さてさて、中年男は指名するのは誰なのか?
フラグが立ったのは紅影とアナスタシアなんだけど、どっちにしようかなー

>>205
おぉ、紅影さんで執筆中ですか!楽しみです。
私も中々集中して書ける時間が無いですが頑張ります。
212名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:36:06 ID:wBdDZCGF
>>210
乙です。GJ!!
個人的にはアナに一票。
213名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:22:46 ID:9b4Q8C7a
オレも趣味で書いたスペンサー×キャンディのSSあるんで
もっとちゃんと直してから投稿してみるよ。

>>210
おもろいです。
しかし、風俗店に柔道選手って珍しい・・・・。
214名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:22:22 ID:g+o92ZnF
職人さんいっぱい来たヾ(*´∀`)ノワーイ
215名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 06:34:21 ID:Qb6j5zeR
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 先生×飴!先生×飴!
 ⊂彡
216名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 08:58:28 ID:LT1plJDX
期待!
217名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 11:43:21 ID:PwEr9iKI
>>211
なにげに誠が面白そうですがまずはアナに一票。
218名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 15:53:11 ID:vHW2m6Ja
>>118の続き





かちゃり、と音がして控え室のドアが開いた。

「!!」

キャンディは驚いて行為を中断し立ち上がる。


「だ、誰だよ!」

うわずった声で問うキャンディの表情は、みるみる青ざめていった。


「うふふ…いけない子ねぇ。こんなところでオナニーしちゃうなんて。私がお仕置きしてあげようかしら」


ボンテージのようなコスチュームを纏い、手には乗馬用の鞭を握った、キャンディにとってはかなり関係の深い人物。


「せ…先生!?」


教え子が改心しないせいか、ヒールレスラーへと転向してしまったミス・スペンサー、いや、ミストレスが、サディスティックに微笑みながらキャンディを見つめていた。






とりあえず今回はここまでですorz続きはレズレイプものになります。男は出ません。
219名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 22:23:25 ID:b2SAyq9n
ミストレス(乗馬用鞭装備)ktkr
飴タンのパンツは白だからオナヌー後は透けてますなきっと
220213:2007/03/21(水) 22:37:21 ID:+OEiNkyD
おおっ!ミストレスにせめられるキャンディですか、エロいですな!

オレのほうも先生×レベッカ。
少しだけ書けました。明日くらいに出そうと思います。
こっちのレベッカをせめるスペンサーはベビーフェイスなので
違いが出て面白いかもしれませんね。
221名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 20:32:28 ID:FGnJNfH/
職人さんが来てくれて盛り上がりつつあるので私もがんばりますよっと。

ピンサロネタ、ちょっとした小ネタのつもりがちと長くなってきましたw
最初紅影だけで書くつもりが、意外にもアナ様に二票入ってたので
紅&穴の二回転コースで書いてます

嗚呼…こんなピンサロ行ってみたいよ
222213:2007/03/24(土) 22:39:01 ID:5wObQLMe
すいません、ちょっとあれなのでもう少しかかるかもです。
>>221
おおっ!アナスタシアも参戦ですか!
楽しみにしてます!
223名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 04:09:01 ID:GoU7v4lO
キャンディ→先生の説得に応じ、レベッカに

転向した理由はこんな感じの流れだと思うんだ
ここで発想を逆転させて見ようぜ

レベッカ→ミストレスに調教されてキャンディに
224名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 14:30:39 ID:LAlX5mUG
新しい発想だな。
しかし、不良のレベッカを説得した後、
優等生になったレベッカをさらに
調教して元に戻すとは・・・

レベッカ、かわいそうだな・・・・。
225ピンサロぬきぬきローズ:2007/03/28(水) 01:26:20 ID:nNDAVlSO
「じぁ、じゃあ今日はニ回転コースで遊ぼうかな。えっとこの子と、それと君にお願いしようかな」
チラチラと露わにされている胸の谷間を覗き見ながら、ゴクリと生唾を飲み込む。
「あぁん♪嬉しい。申し送れました、私当店のマネージャーも兼任しておりますアナスタシアです。
ご贔屓にお願いしますね♪」
中年男の耳たぶを甘噛みしながらアナスタシアと名乗った女が囁く。
「では、まずご指名いただいたこの【紅影】で30分、その後私アナスタシアで30分ご奉仕させて頂きますわ。
この紅影は最近入店したての素人嬢ですの、ですからテクのほうはまだまだですけど、んふふ…この子ったら
乱暴にされるのが好きみたいで…ですから遠慮なくお口をズボズボ犯して上げて下さいね♪」
アナスタシアがスッと身体を離し、誘うように中年男の手を取る。
「お席にご案内いたしますわ」
待合室からプレイフロアへと続く扉を開けた途端、ユーロビートが大音量で流れてきて鼓膜を激しく振動させる。
フロアは薄暗い照明に保たれていて、複数のボックス席に分かれていた。
分かれてはいるが、間仕切りで仕切られているわけではなく、そこかしこから悩ましげな女の嬌声や
口唇性交独特の音が漏れ聞こえる。
おそらくこの大音量のユーロビートが無ければもっとはっきりとその猥褻な音声が聞こえただろう。
「はい♪こちらのお席へどうぞ。少々お待ちください」
アナスタシアが中年男を席へ案内しフロアの奥へと姿を消す。
中年男は落ち着かない様子できょろきょろと辺りを見回す。
本来は他のボックス席を注視するのはマナー違反なのだが、他の客がどんなヘルス嬢を指名したのか
気になるのは男の性として無理からぬことである。

正面のボックス席を見ると、背もたれの上から覗く客とヘルス嬢の濃厚なディープキスが目に飛び込む。
ショートヘアのまだ若い女の子できっと街中で見かければ思わず振り返るデあろう器量良しであった。
隣のボックスでは金髪の黒人女性が客の股間に頭を埋め、激しく頭を振り、美しい髪をも振り乱していた。
(あれ…?あの外人、CD1000万枚売ったっていうアメリカの何とかって歌手に似てるな…)
店内に流れるユーロビートの合間合間から周りのボックス席から粘膜の粘着音や男女の喘ぎ声が漏れ聞こえて
中年男の気分をいやが上にも盛り上げていく。
226ピンサロぬきぬきローズ:2007/03/28(水) 01:27:04 ID:nNDAVlSO
「本日はよくぞ参られた。格別のお引き立て痛み入る、それがしの名は紅影…」
声をかけられて中年男は我に帰る。
見上げるとそこには待合室で写真指名した黒髪の女が、モジモジしながらぎこちない笑みを浮かべていた。
メッシュ生地のレオタードを着用していて、網目から肌色が覗いている。
肝心の乳房の先端と陰部は黒い生地で覆われているが、全裸に限りなく近い恰好は全裸以上に煽情的であった。
顔を見ると、マネージャー兼ヘルス嬢のアナスタシアの言っていた通り妙なマスクは外していた。
紅影の素顔は息を飲むほどに繊細で儚げであった。
女優としてテレビや映画に出演していても違和感はないだろう。
己の容貌に熱い視線が注がれるのを感じながら、紅影はおしぼりの入った小さなカゴをテーブルに置き
中年男の隣にピッタリと身体を密着させて着席する。
中年男は我慢しきれないとばかりに早速紅影の身体をまさぐる。
紅影はスリムな体型であったが、付くべき所にはちゃんと柔らかな肉が付いており、女性的な儚さと男を
狂わせる肉感のバランスは絶妙であった。
「君、綺麗だねぇ〜まるでモデルか女優みたいだよ」
鼻息を荒くしながら中年男は紅影の乳房を揉みしだき、軽口を叩く。
「そ、それがしは俗世のことはよく分かり申さぬ…」
そう言いながらも紅影はまんざらでも無い様子で頬を赤らめた。
片手で腰を抱かれもう片方の手で愛撫を受けながら、紅影はぎこちない手付きでベルトを外し
ズボンのファスナーを開け男根を取り出そうとする。
だが既に硬く隆起している男根は中々上手く取り出せず紅影の経験の浅さが見て取れた。
紅影は中年男に跪く恰好を取ると、熱くたぎった男根をきゅっと握る。
「それがしは…その…未だ口腔性交は修行不足にて無作法があるやもしれぬが、平にご容赦願いたい」
上目遣いで言ったいかめしい言葉づかいと、赤く染まった頬とのギャップが不思議と男心をくすぐる。
227ピンサロぬきぬきローズ:2007/03/28(水) 01:27:38 ID:nNDAVlSO
ピンクサロンにはシャワーがない場合が多く、プレイの前後に男性器を洗浄するのはおしぼりの役目だ。
普通の店ならまずピンサロ嬢がおしぼりで男性器をきれいに拭いてから口唇性交に及ぶ。
だがこの店では即尺プレイを売りにしているので、おしぼりで拭くなどという無粋な真似はせず、未洗浄
の男根をためらいも無く咥え込む。
尿の味がしようが、乾いた精子の匂いがしようが関係なく咥える、それが彼女達の仕事なのだ。
紅影もまた、汗ばんだ臭い男根をそのままに咥えこむ。
「おぉ…即尺…おじさん感動しちゃうなぁ」
「あむ…ん…れろ、ちゅぷ…」
亀頭を丸々ずっぽりと咥えこみ、口内で舌を躍らせる。
「おぉ、暖かい…やっぱこの感触、いいね〜」
マネージャーのアナスタシアが紅影はまだ素人でテクニックには不安があると言っていたが、決して
下手ではなかった。
確かにヌキ行為のプロとしては物足りないかも知れないが、ちゃんとツボは押さえている。
徐々に紅影の唇が男根を深く咥えこんで行く、先端から軸にかけて唾液で濡れ光っていた。
「んっ、んっ、んっ」
ぷるんとした桜色の唇が男根の中程から亀頭の先端までを往復してしごき上げる。
柔らかい唇がカリにひっかかる度に中年男の喘ぎ声が漏れる。
「あぁ〜いいよ〜、うぉ、へへへ」
上目遣いにその反応を確認し、頬を窄めながら口内から男根を引きずり出す。
ちゅぽんと卑猥な音がして、唾液まみれの肉塊が揺れる。
「お客人、それがしの拙い口技ではこの程度で限界なのだ…もしお客人さえ良ければ提案があるのだが…」
自信なさ気な上目遣いをしながら紅影は言葉を続ける。
「それがしの口を…その…犯すように使ってみてはいかがかと思うのだが…少々なら乱暴にしても構わぬから…」
そもそも紅影の技術レベルはそう低いものではない、他店のバイト感覚でピンサロ勤めをしている
女共に比べれば十分及第点だ。
抜くだけならば紅影のもつテクニックでも十分なのだが、この【ぬきぬきローズ】の在籍嬢は皆レベルが高く、
いくら入店したての素人とは言え、ただ抜くだけでは常連客は付かないのだ。
オーラルセックスの技術に自信が持てない紅影ならではのサービスであった。
強制口腔性交は女性にとって苦痛の伴うプレイであるが、紅影は生来被虐的な状況に酔う、
いわゆるMっ気の強いタイプで、彼女にとってこのプレイは趣味と実益を兼ねていると言えよう。
228ピンサロぬきぬきローズ:2007/03/28(水) 01:28:38 ID:nNDAVlSO
その紅影の言葉に中年男はアナスタシアの言葉を思い出す。
(そういえばこの子は乱暴にされるのが好きだって言ってたな…)
「よーし、じゃあお言葉に甘えておじさんハッスルしちゃおうかなっ」
紅影はその言葉を聞いて、胸を高鳴らせながら肉塊を口で受け入れる体勢を取る
床に正座し、首を軽く上に向け口を大きく開く。
紅影のきれいに揃った歯やピンク色の舌、それに俗に言う「喉チンコ」までもが確認できる。
それは本来、呼吸をしたり食事をしたりする器官のはずなのだが、この状況においてそれは、まさしく
口腔性器と呼べる代物であった。
中年男は立ち上がり膝を軽く落とし蟹股で紅影の膝をまたぐようにして男根を突き出す。
おぞましく赤黒い肉塊が紅影の桜色の唇を、濡れ光る口内の粘膜を侵略する。
「おぶ、んぶぷ……んぐ…」
ゆっくりと男根が口内に差し込まれ、遂に根元まで完全に口内に収まる。
先端は紅影の喉を圧迫し、苦しそうにくぐもった声を上げる。
「んんっ、えぐっ…んぐ…ふぅー、んふぅー」
亀頭の先が喉に触れている感触が脊髄を駆け上がり、中年男の嗜虐心を刺激する。
「おぉ…すごい…奥まで入っちゃたよ。これするのって男の夢なんだよねー」
鼻息を荒くしながら、紅影の頭を掴みゆっくりを腰を動かし出す。
「ほーら、動くからね。あぁ〜この引き抜く感触、気持ちいい〜」
カリ首に唇が引っ掛かると中年男は腰をビクビクを痙攣させた。
そして口内目掛けて男根を滑り込ませるように挿入する。
「んっ、うん…、じゅる…んぷ、んごっ……げふっ…」
口内に再び滑り込んできた男根がまたしても紅影の喉奥を突上げる。
「はぁはぁ、いいよ〜チンポ吸ってみて、思いっきり頬っぺたへこませてさ」
紅影は眉間に皺を寄せ苦悶の表情を浮かべながらも客の注文に健気に従う。
紅影が頬をぺっこりとへこませると口内は真空に近い状態となる、男根にまとわりついている唾液をも
吸い上げじゅるじゅると厭らしい音が響く。
「んじゅ、じゅる…んふー、ふー、じゅじゅ…ふぅー」
バキューム音に混じって紅影は苦しげに鼻を鳴らす。
「ああぁ〜、これ最高〜」
強烈な吸い上げは男の下劣な欲望を全て吸い上げるかのように激しい。
そして粘膜に包まれた舌と内頬が男根を締め上げ、女性器さながらの快感を男根に与える。
「そのままバキューム続けててね、動くよ?オジサン激しく動くからね」
紅影が目に涙を浮かべながらもこくりと小さく頷いてみせる。
それを合図に中年男が腰を前後に振り始める。
229ピンサロぬきぬきローズ:2007/03/28(水) 01:29:18 ID:nNDAVlSO
男根はまるで肉の槍のごとく攻撃性を増し、紅影の口唇を貫くように犯す。
押し込む度に唇が内側に巻き込まれ、引きずり出す度に唇がめくれ上がる。
結合部の口端からは唾液が溢れ、ぽたぽたと滴り落ちる。
「んぅっ、んむっ、んっ、んじゅっ、げふっ、んごっ」
涙を溜めながら、口唇で暴力的な男の獣性を受け止める紅影であったが、次第に悦楽に浸るかの様に
双眸に被虐の炎がゆらゆらとくすぶり始める。
巧みな舌使いがあるわけでも、ムード溢れる熟達の雰囲気があるわけでもない。
ただひたすらのピストン運動、それは射精のみを目的とした即物的な動き。
それだけに中年男は普段の生活では見せない獣欲を爆発させていた。
「おうっ、おっ、おっ、いいっ、無理矢理マンコ犯してるみたいだ!!」
成熟した人格を持つ大人の女の口を、本来は性交目的ではあり得ない器官を、
まるで道具でも使うかのように扱う。
そんな浮世離れした状況に中年男はすっかり己の原始の獣性を解放させ、乱暴に性感を高めて行く。
ケダモノのごとき荒々しさは時に頬を突き、時に上顎を突く。
唾液まみれの肉槍が麗しい桜色の唇から見え隠れするたびに、粘っこい下衆な欲望の塊が尿道を昇ろうとする。
「出る、おおっ!、このまま出すからね、ちゃんと口で受けるんだよっ!}
もはや恍惚とした面持ちで男の口内侵略を受け止めていた紅影が、その言葉を聞き更に吸い上げを強める。
「うおおお!?、すごい!出る出るぞっ!!」
その思いがけない口撃を受け、中年男の昂ぶりは限界迎え、雄叫びとともに粘塊を放出する。
「っ!!んんんぅ────────────っ!!じゅるっ、んぶっ、んぅ、んぅ…」
最初の脈動が紅影の口内にダイレクトに伝わると同時に、尿道口から白濁のゼリーが吐き出される。
脈動にあわせて何度も何度も口内に生臭いゼリーが飛び散る。
ひとしきり欲望を紅影の口に吐き出すと、満足したのかゆっくりと男根が引きずり出されていく。
その造型は口内を侵略したときの暴力的なシルエットなど微塵も感じさせない、まるで憑き物でも
落ちたかのような大人しさであった。
「ふぅ〜…、出した出した」
中年男はどかっとシートに腰を降ろす。
その勢いで粘っこく亀頭と紅影の唇結んでいた白濁の糸が切れる。
紅影は口内でたぷたぷと揺れる精子を含んだまま、おしぼりに手を伸ばす。
まず、客である中年男の既にしなびた男根が丁寧に拭かれる。
そしてそのおしぼりに口内に溜めてあった精子をドロリと吐き出す。
色白で儚い印象のある紅影が、唇から下衆な欲望の塊を吐き出す姿は見るものに罪悪感を覚えさせると同時に
この美女を性欲処理に酷使したという征服欲を満たして行く。
精子を吐き出し終わると紅影は乱暴な口腔性交によって乱れた髪を軽く直し、お辞儀をする。
そして中年男に下着、ズボンを履かせ、佇まいを整える。
「それがしの稚拙な奉仕にお付き合い下さりまことに痛み入る。すぐに次の者が参るが少々お待たせ
させてしまうこと平に御容赦願いたい」
丁寧に挨拶を済ますと、紅影がふいに頬を染め上目遣いで見つめる。
「ね…願わくば、またご来店の際はそれがしを夜伽に御下命頂きたい」
そう言って紅影は自身の名刺を取り出し丁寧に差し出す。
再びお辞儀をすると紅影は店の奥へと消えて行った。
230ピンサロぬきぬきローズ:2007/03/28(水) 01:31:30 ID:nNDAVlSO
とりあえず紅影編出来たので投下させてもらいました。
「ぬきぬきローズ」アナスタシア編はねっとりフェラで書く予定です。
231名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 12:47:33 ID:pAkuVdAC
おお…!紅タンかわいい!
GJ!アナ編も期待して待ちますノシ
232名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 11:43:24 ID:lJyrjZkX
ランブルローズしたことねーけど買ってきます!
233達人:2007/03/30(金) 18:31:10 ID:/f0yobpl
良い仕事をされましたな。次は夜叉でお願いしますじゃ。フォッフォッホ・・・
234名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:51:15 ID:9YEQQls6
初代スレの紅影モノは面白かったんだけどな
派遣を前にしての古泉首相とのやりとりとか
アンチがスカとアナルファックとを混同して暴れさえしてなけりゃ
235205:2007/04/10(火) 02:06:06 ID:ZvyJSg88
紅影の凌辱モノです。
苦手なかたはスルーをお願いします。



気がつくと紅影はリングの上にいた。
「……なに?」
既に試合は始まっているらしい。目の前にいる相手を見て燻っていた思考が活動する。
「アナスタシア!」
「はぁい。気分はいかが?」
「黙れ。今日こそその首、もらいうける!」
「そんなに興奮しなくていいのよ。どうせ勝てないんだから」
「ふざけるな!……!?ふぁ!?」
紅影の声音が変化した。
「き、貴様…何をした!?」
「あなたに女の悦びを知ってもらおうと思って。いい話だと思わない?」
「く、おのれぇ……あぁ、胸が……きつい」
レオタードのなかで左右の乳房が膨らみ、張り詰めていくのを感じた。
「はぁ、はぁ……ひぃ!」
胸が布に押しつけられるもどかしさに胸を反らすと、
乳房全体が布に擦りつけられ自ら甘い痺れを喚ぶ。
「ふふ、いい感じよ」
期待と好奇の目で、アナスタシアを含めリングを取り巻く観客が紅影を見つめる。
そのなか、紅影の乳房は徐々に熱く、重くなり感覚も鋭くなっていく。
乳首は硬く立ち上がり、レオタード越しにでもその存在をアピールしていた。



続きはまた今度。
236205:2007/04/10(火) 10:27:32 ID:ZvyJSg88
>>235続き

「はうっ、くあぁっ!」
灼けつくような圧迫感に紅影は胸を蠢かすと、乳房はレオタードに擦れ、快感を生んだ。
快感に躯を焼かれ、胸をくねらせるとまた肉の悦楽を沸き上がらせてしまう。
何もできないまま、紅影は自分が自分を快楽責めする無限連鎖の中へ嵌まっていく。
「ああっ……あぁ……うっ、んむぅ……だめぇ、はうぅ……」
気がつくと、アナスタシアがじっくりと、さも愉しそうに汗が噴きでる紅影の表情を覗き込んでいた。
「どう?私の造った胸が大きくなる薬は。でも聞くまでもないわね。気持ちよさそうな顔してるもの」
「ば、馬鹿な……気持ちよくなど……くっ……ない!」
紅影は意志を振り絞り嘘を吐いた。しかし、紅影の嘘は誰の目にも明らかであった。
「あら、そう」
アナスタシアは紅影の震える乳房に両手を伸ばす。
「はっひいぃ!」
憎んでもあまりある敵の指によって熱い電撃を全身に走らせられる。
「あら?気持ちよくないんじゃないの?」
十本の指が無遠慮に紅影の胸を揉みしだく。
237名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 18:07:47 ID:Q1Voz/6w
お乳の張ってきた紅影タンにハァハァ
アナスタシアはほんに良き発明家だ
238名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 18:43:15 ID:ftXV+vrW
えーっと、一応キャンディのH小説で・・
デキシー×キャンディです・・・。
なんか変な組み合わせ・・・で、よくありがちなネタ・・・。

キャンディは控え室で悩んでいた。
胸の大きさのことである。
「あーあ、あたしももうちっと大きかったらなぁ」
普通の18の女性の平均にすると十分すぎるほどなのだが、ランブルローズの選手の中ではキャンディはあまり大きいほうではなかった。
「みんなどうやって大きくしてんだろ・・・」
誠やアイグルは自分と同じくらいだが、他の人はどうやって大きくしてるのか?

キャンディは悩んだ末、デキシー・クレメッツにたずねてみることにした。
「それはね、もまれると大きくなるのよ」
「も、揉むって・・・男にか?」
「当たり前でしょ」
「え・・・それはちょっとなぁ・・・」
キャンディは男はあまり好きではない。まして、男に胸をもまれるなんてもってのほかだ。
「デ、デキシーは男にもまれて大きくなったんだんだ?」
「そうよ」
「じゃ、じゃあさ、大きくなる揉み方なんてのもわかるかなぁ?」
「うーん・・・難しくなるけど、まあ、なんとなくならね・・・」
「じゃ、じゃあさぁ・・・あたしの胸も揉んでみてくれねーかなぁ・・・」
キャンディは勇気を出して言ってみた。
「ははは、いいけど・・・でもそれよりは・・・」
「いいから!頼むよ!大きくしたいんだよ!」
デキシーは弱ったなぁという気だったが、あまりに熱心に
頼み込むので、もんでやる事にした。
239名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 18:45:49 ID:ftXV+vrW
「じゃあ、えーっと・・・」
いざやると女同士でも照れてしまうものだ。
「じゃあ、そこにたったままでいいの?」
「いいよ」
「じゃあやるわよ」
デキシーはキャンディの胸を覆うように優しくつつんだ。
「キャンディ?あなたまだ経験ない?」
キャンディの顔が赤くなる。
「な、ないよ・・・」
「じゃあ、優しくいくわね」
デキシーはやさしーくもみ始めた。
「く・・あはは・・・」
「ちょっと、動かないで、キャンディ」
「だ、だってよ、くすぐったいんだ・・・」
「我慢我慢、痛くはないのね?」
「痛くない」
「じゃあ、続けるよ」
キャンディは最初はそんな感じだったが、しだいに顔が赤くなってきた。
「ん・・・」
ぴくっとデキシーのもみ方に身体が反応する。
「どうしたの?」
「な、なんでもねーよ」
クスッとデキシーは笑った。
少しいたずら心が芽生えてきたらしい。
「な、なんだよ・・・」
「べつに〜?」
デキシーは、もみ方を少し、快感を感じるようなもみ方に変更した。
「ん・・・あんっ」
ぴくっとキャンディの身体が反応する。
ひざが震えてきた。
「あんっ・・・やあっ・・・」
キャンディがあえぎ声をあげる。
時間がかなり経過した。
「大丈夫?キャンディ?」
「へ、平気だってば・・・」
強気に振舞ってはいるが、そろそろ限界である。
身体が震えている。

続きはまた・・・
240名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:10:25 ID:Q1Voz/6w
やべぇ飴タン超可愛い!

「デ、デキシーは男にもまれて大きくなったんだんだ?」
「そうよ」
  ↑このデキシーの受け答えかなりエロいですなGJ!
241238:2007/04/12(木) 06:53:17 ID:IJyzUpmw
>>240
レスどうもです。
デキシーはっけこう男性経験豊富そうですよね。
あれ処女だったらそれはそれでありかもしれないですけど。

とりあえず続きです。

「大丈夫?」
「な、なんか身体が変なんだ・・・」
「まあ、大変ね」
「よ、寄りかかってもいいかな?」
「いいわよ」
「あっ」
デキシーは、キャンディの肩をグッと抱き寄せ、片手でキャンディの2つの乳房を交代で愛撫する。
「デ、デキシー、まだおわんないの・・・あんっ・・・」
「もう少しかしら?」
「も、もうあたし・・・・」
キャンディの身体はほとんど力が抜けており、ほとんど支えてもらっていなければ、地面にひざをつけてしまうほどである。
「ああっん、も、もういいからぁ・・・・」
なみだ目になるキャンディ。だが、デキシーは、まだ離さない。
「駄目よ、ちゃんとやらないと大きくなれないわよ」
「う、うん・・・」
デキシーはキャンディをいじめたくなってきたようである。
まだ、キャンディを開放せず、愛撫をするつもりだ。
(意外と可愛いわね、この娘・・・)
デキシーは思った。普段強気で生意気なやつほどこうなったときは可愛いものである。
「さあ、じゃあ、胸で一番大事な場所をやるからね・・・」
「だ、大事な場所って・・・」
「ここ」
デキシーは、キャンディの乳首を軽くつまんだ。
「ちょ、ああん!!」
びくびくっと今までにないくらい反応するキャンディ。
とっさにデキシーを抱きしめる。そうしないと、床にひざをつきそうだったからだ。
「あらあら」
「ちょ・・・バカぁ・・・そこは大きくしなくてもいいんだよ・・・」
「でも胸だけ大きくなったってバランスが取れないでしょ?」
「そ、そ、そんなぁ・・・・」
キャンディはセックスの経験がないため、大きな快感の感覚がこわいのだ。
「いーい?つらくても胸を大きくするためには仕方ないのよ」
「う、うん(別につらいっていうか、気持ちいいけど・・・恥ずかしいんだよ)」
顔が真っ赤になるキャンディ。

続く・・・
242名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 02:53:32 ID:GRpJOMfP
下がってるのであげとく
243名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:54:39 ID:B3GdMWnj
ほしゅ
244名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 04:54:23 ID:JD0GZ+wf
デキシーの肩をつかみ、なんとかたっていられる程度だ。
「ちゃんとつかまっててね」
デキシーはそう言うと、両手で、キャンディの左右の乳首をやさしく愛撫した。
「くうっ」
キャンディは身体をよじった。
「この娘ったら、胸だけでこんなになっちゃって・・・・」
「あんんっ、きゃん・・・あううっ」
「あらあら、大丈夫かしら」
やさしく愛撫しているのにすごいもだえ方である。
「平気?キャンディちゃん?」
「だ、だからぁ・・・ハァハァ・・・も、もうだめだってばぁ・・・」
キャンディの口のよだれをデキシーは手でぬぐってやる。
「じゃあ、ちょっと強めに行くわよ」
「あ・・・」
キャンディの身体がふわっと浮いた。
デキシーが抱きかかえたのだ。そしてそのまま、部屋のすみまで移動した。
デキシーは、部屋のすみにある長椅子にキャンディを寝かせた。
「な、なに?」
ぼーっとした頭と顔でデキシーを見つめる。
「両方いっぺんにやるから・・・たったままだとあんたたってられないみたいだから、寝なきゃできないのよ」
にやにやした顔で説明するデキシー。
「な、な・・・」
たってられないほどの快感を受けていると指摘されたようで顔が真っ赤になるキャンディ。
「恥ずかしがることじゃないわ、女の子だったら当然」
それでも胸だけでこんなになる人はそうそういないけどね・・・と心の中でつぶやいた。
デキシーはキャンディの両方を乳首をぐりぐりと愛撫した。
「ちょ・・・やめ、やあんっ・・・」
キャンディが身体を悶えさせる。
「可愛いわね」
「あっ・・・あんんんっ!」
キャンディはびくびくっと身体をのけぞらせた。
「あらあら?とうとう、絶頂した?」
「はぁはぁはぁ・・・・」
脱力し、しばらく横になっているキャンディ。
キャンディが落ち着いてきてからデキシーが声をかける。
「平気?キャンディ?」
「ばかぁ・・・やりすぎだよぉ・・・」
「ははは、ごめんなさいねぇ〜」
「も、もう帰るからね」
なんとか、起き上がろうとするキャンディ。
245238:2007/04/21(土) 04:56:09 ID:JD0GZ+wf
続き投下しました。では、また今度・・・。
246名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 11:35:54 ID:+8sQP6TY
>>245
ここでおあずけかいっw
でも乙!!
247238:2007/04/22(日) 23:46:55 ID:5PI++3f5
「あら?もう帰っちゃうの?」
デキシーは、キャンディの太ももに手を這わせた。
「ひゃっ・・・ちょっと・・・」
「最後までやっちゃいましょ?」
太ももを愛撫するように撫でていく。
「あんっ・・・そんな所、撫でないでよ・・・む、胸だけのはずだろ?」
「そんな、約束してないわよ」
「は、話が・・・ち、違う・・・」
とはいえ、キャンディには抵抗する気力がなかった。快楽に身体を支配されてしまっているのである。
「ふふふ、抵抗できないでしょ?」
「あっ・・・・」
デキシーの舌で首や耳を愛撫する。
「うっ・・・うん・・・」
手は、太もも辺りを触っていたが、徐々に上のほう、股間のほうに移動していく。
「デ、デキシー、ひゃあっ、そ、そこはぁ」
「駄目?」
「ああっ・・・いやぁ、もうっバカぁ」
「してほしいんでしょ?」
股間にたどり着く前に、直前の太もものところで手を止めて、そこをくすぐるように愛撫する。焦らされるキャンディ。
「ああああんっ」
身体をよじらせるキャンディ。
にやにや笑っているデキシーと目をうるませたキャンディの目線があった。
「わ、わかった・・・してほしいよっ」
「ふふっ、いいわね、正直で」
「くそっ、試合ではおぼえてろよぉ・・・」
「楽しみにしてるわ」
デキシーは、キャンディの一番大事な部分を丁寧に愛撫した。
はじめての相手に痛さを感じさせてはならんというデキシーなりの心使いであった。
キャンディは、身体をそらせ、絶頂した。
「あらら、2回目の絶頂ね」
キャンディはしばらくデキシーの顔を見ていた。涙のせいで、ぼやけていた。
「キャンディ?もしもし?平気?」
キャンディのまぶたが次第に重くなっていき、意識がなくなった。

「気がついた?」
デキシーは声をかけた。
「あ、あれ?ここは・・・?」
キャンディは布団に寝かされていた。寝やすいようにか、髪を結んでいるものがなくなっており、髪はツインテールじゃなく、おろしてあった。
「ここはあたしの家、車で運んできたのよ」
248238:2007/04/22(日) 23:47:56 ID:5PI++3f5
デキシーは手をキャンディの目前に持って言った。
デキシーの差し出した手のひらには、ツインテールを結ぶ飾りがあった。
キャンディはまだはっきりしない頭で考えをはりめぐらせた。
その結果、昼間あったことを思い出して、顔を赤くする。
デキシーから、髪の結ぶやつを奪い取るように取ると、布団をガバッと頭までかぶって、顔を隠してしまった。
「ははは、恥ずかしがらなくってもいいのよ・・・」
「変態・・・」
「は?」
「変態、バカッ」
布団をはずし、そばにあった枕をデキシーに投げつける。
デキシーの顔にあたり、床に落ちた。
「なによ?」
「関係ないことまでしただろ」
「しょうがないでしょ?言ったでしょ乳首だけ小さかったらバランスが取れないって・・・」
「そうだけどよ・・・・ほかの・・・こと・・・」
「ほかのことって?」
顔を赤くするキャンディ。うつむいてしまった。
「それより、あそこであんたが寝ちゃったから、しょうがないから車で送るにもあんたの家がわからないし、あたしの家にいれるしかなかったのよ、感謝してほしいわよ」
と、デキシーは言った。
「それに関してはありがたかったけどよ・・・」
「今日は遅いから泊まっていきなさい」
キャンディはうつむき加減にデキシーを見た。
「あはは、キャンディさん、私のこときらいになった?」
「・・・きらいだよ、えっち・・・」
そういって、うしろを向いてしまった。
「困ったわねぇ」
うしろを向いてしまったキャンディのおろしてある髪の毛を撫でるデキシー。
「すごーい、サラサラねえ」
「触るな・・・スケベ・・・」
「色も綺麗だし、うらやましいわね」
キャンディは憎い人のはずなのに、頭を撫でられても悪い気はしなかった。

おわり
249238:2007/04/22(日) 23:49:20 ID:5PI++3f5
一応、おわりです。
感想くれるとうれしいです。
250名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 08:59:39 ID:8A7gofQN
こういうソフトな百合もいいね
処女なのに感度感度抜群の飴タンに興奮しました
251名無しさん@ピンキー
海外の知り合いがコナミに提出するために作った
ランブルローズの続編を希望する嘆願書に協力して頂きたく
和訳までしてくれたようなので、よろしければご協力お願いします。

http://www.petitiononline.com/rrxx360/petition.html