戦国BASARAでエロパロ 信者二人目

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1名無しさん@ピンキー
戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しのほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされば幸いですぞオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・女体化などの特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
あと荒らしはスルーですぞ! それとsage推奨でござる。

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。

前スレ
戦国BASARAでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫
http://www12.atwiki.jp/bsr_e/

落ちたときの避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1155567379/l50
2名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 03:27:47 ID:hJjpHUC0
いちおつでございますよ。
3名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 03:33:26 ID:PciN20Cz
乙です!!!

もしかして三ゲト?
4名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 03:37:31 ID:ZP6ojeRv
1乙!

初の一桁ズサ?
5名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 03:58:28 ID:9vMUseFT
乙ですぞぉおおお!>>1殿ぉおお!
6名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 04:09:04 ID:hB+0q97N
>>1の実家に腐った乙を送りつけましたよ!!
7名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 04:13:10 ID:NZmja0DF
GOOD>>1!
8名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 04:18:21 ID:w35jmak9
あなたの洗礼名はイチオツに決定しました。
9名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 07:26:22 ID:sIHra2uz
おつかれ〜。
最後の一桁?
10名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 09:28:27 ID:ao0Ut9UX
>>1
ユキィィィムゥウルアぁ!!
11名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 13:19:35 ID:ARhoXKtD
>>1
おおおおやかたさむぅあああああああああああああああああああ!!!!!!!
12名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 17:07:14 ID:ihu6LOXg
>>1
あなたも愛を信じているのですね?
13名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 20:33:33 ID:cPOmXRY+
>>乙!
そういえば、前スレに「女体化・鬼畜は避難所に投下っぽい」とあったが
別にそういうルールになったわけじゃないよな?
今の流れ的に「女体化」と「鬼畜」を避難所投下というルールになってしまえば
ここはなんだか寂しくなってしまう気がするんだか…。

ちょっとだけ元親×女元就の純愛が頭に浮かんだ自分は未だにどっちに
投下してもいいもんだか悩んどります。
14名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 20:44:13 ID:mjB3iIW4
名前覧に内容書いて注意促しておけばいいと思う。
でないと殆どの作品が非難所行きになって
どっちが本スレか解らなくなりそうだ


という自分もかすが凌辱書いてる途中 orz
15名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:00:17 ID:tupfjGbC
凌辱、女体化注意してくださればこちらに投下でも全然構わないと思いますよ。

ID違いますが1です。
避難所にここのURL張ってくれた方、ありがとうございました!
16佐助×かすが 陵辱?:2006/08/21(月) 21:18:46 ID:wl/7Gbbm
暗闇の中、かすがは呻いた。
「く……ここはどこだ?」
わからない。
謙信より武田軍偵察の任をうけ、武田本拠地躑躅ヶ崎館へと潜りこんだことだけは覚えている。
そして、みぞおちに残る鈍痛。感覚が戻りつつある両手を縛る荒縄。
「やられた……!」
ようやく覚醒した頭に、自らの失態が甦ってきた。

木立にまぎれて武田の動向をうかがおうとした矢先、
「ぅおやかたさむわああああ!」「幸村ぁあ!」
と、連呼する暑苦しい声が聞こえ始めたのだ。同時に、殴りあう鈍い音。体感温度が3℃ほど上がり、
かすがは敵地にいながら脱力した。
――あ、暑苦しすぎる。美しくないっ!
今すぐこの場から立ち去りたい衝動と、謙信から命じられた任務遂行のはざまで葛藤していたかすがは
背後から忍び寄ってくる気配に気づけなかった。
「相変わらずイイ女だねえ」
「!!?」
振り向きざま苦無を投げつけたときには、視界は暗転、みぞおちには武田の忍・猿飛佐助の拳が埋まっていた。

「とにかく、ここから脱出しなければ」
光のまったく届かない、地下に幽閉されているのだろう。
かすがの目が闇に慣れても、部屋全体の構造は把握できない。
しかし、背後には壁があった。壁づたいに歩いていけば、どこかに出口があるはずだ。
一縷の望みにすがって、かすがは後ろ手のまま歩き出した。が……
「よ、目が覚めた?」
飄々とした声。
「貴様っ!」
前方から音もなく現れたのは佐助だった。
「いやあ、まさかあんなとこで会えるなんて思わなかったぜ」
ゆるい口調で言いながら、かすがに近づく。
「寄るな!」
かすがは大きく開脚して、渾身の蹴りを見舞おうとした。
「おっと……へへっ、つかまえた」
17佐助×かすが 陵辱?:2006/08/21(月) 21:20:02 ID:wl/7Gbbm
振りかぶった足は佐助の手に捉えられ、開脚したまま壁に押しつけられた。
佐助は、かすがの頭のすぐ横まで彼女の膝を押し上げて笑った。
「ホント、猫みたいに体が柔らかいんだなァ。この光景、最高っ」
「やめろ! くっ、何をする気だ!」
「何をって。後ろ手に縛って軟禁、しかも妖しい暗がりの地下、この状況ですることってナニ以外ないでしょーが。
エロパロ板的には」
「え……エロ? な、何を言ってるんだ貴様は!」
かすがの狼狽にかまわず、佐助は続けた。
「即死回避の為だ、悪いが脱いでもらう……てねェ」
言うや否や佐助の手はかすがの忍装束へかかり、肩から胸までがあらわになった。
豊満な胸は暗がりの中で白く映えてふるえている。
「や、やめろっ! 貴様、殺されたいのか!」
腕を縛られ、足も動かせないかすがには、虚勢を張ることしかできない。屈辱感がいかに募っても、
目の前の男を罵倒することしか、かすがには許されていなかった。
佐助の手がかすがの白い胸を鷲摑み、乱暴に揉みしだいた。
「あう……っ、クッ、や、めろ!」
「まぁまぁ、せっかくだからさ、楽しんだら?」
「馬鹿なことを言うな! くっ、……はぁっ……」
意思に反して感じてしまっている自分が理解できない。
「この仕事、結構つらいんだぜ?」
そう言いながら、乳首をねぶる佐助に殺意がおさまらない。
「あっ、ああ……! う、やめ、やめろ……っ」
「まあ、聞けって」
佐助は舌で乳首をからかいながら、その合間合間に言葉を続けた。
「いいか、このスレが即死しちまったら、この先もあるかもしれないかすがと謙信のニャンニャンだって
みれなくなっちまうだろ?」
「っあ、あぁ……っ!」
この男は何を言っている? そして謙信様を呼び捨てにするな。
「佐助×かすがとかも!」
妙に熱を込めながら、佐助はかすがの乳首にむしゃぶりつき、そして噛んだ。
「やっ……はぁんっ! はっ……何を、言っている、んだ……貴、様ぁ……意味が、あっ……分からないっ
……日本語でおk」
「ちょwwwおまwwww……だからとにかく、即死回避なんだって」
腹を撫でていた佐助の手が、下腹部まで降りていく。
18佐助×かすが 陵辱?:2006/08/21(月) 21:34:32 ID:wl/7Gbbm
ぴちゃ、っと濡れた音がかすがの耳に届いた。
「なんだかんだ言って濡れてるじゃないの」
佐助はかすがの耳たぶに口を寄せ、可笑しそうに笑って愛撫する。
「いや……! いやぁっ、謙信様ぁっ!!」
叫んだかすがの耳に、はるか上方――おそらく地上からだろう、声が聞こえた。

即死回避! 即死回避じゃああ!
みなぎるうあああ! ぅおやがだざむわぁああ!
た、たたた、誰かおらぬか!? 即落ち回避でおじゃー!
回避・回避・回避!
即死回避にござりまする。よしなに。
くっ……まだ落日は迎えまいぞ!

「何だ、ここは!? 訳が分からないっ! 混沌としている……何このカオス……け、謙信様ァー!!」

――刹那、懐かしい声が聞こえたような気がして、かすがは上を仰いだ。
「あ、ああぁ……!」
かすがは見た。
愛しい謙信様が闇を払って自分のもとに駆けてくる。
助けに来てくれたのだ。
「ああっ、謙信様ぁ……」

「ここは、えろいいんたーねっとですね」



即死回避即死回避っと

19名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:37:49 ID:ZP6ojeRv
ちょwwwwwwwww柿の種吹いたwwwwwwww
20名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:50:41 ID:La10dUfn
あんた最高だよwwwwwwwwww

ところで回避・回避・回避!は誰のセリフが元だっけ。
聞いたことあるはずなのに思い出せなくてもどかしい。
21名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:52:23 ID:wAyzj8RZ
ちょ良い感じ
22名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:53:04 ID:QtRRt53f
あれだよな…前スレの流れからしても
明智×毛利(♀)の投下はしばらくひかえたほうがいいよな?
23名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:09:28 ID:cPOmXRY+
>>22
??いや、別に自分は控えた方がいいとは思わなかったが。
個人的にはすごく読みたいので、もし投下するんだったら正座してお待ちしております。
24名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:18:05 ID:fYtuw5UV
>>16
いいシチュです。途中までハァハァ期待して読んでしまった
佐助がゆる〜くかすがをイジメてくれたらええなぁ…
25書く「人」:2006/08/21(月) 22:35:05 ID:sIHra2uz
沢山職人さんが集まって来て....未来の職人候補もいて....その内神が沢山出てきて....喜ばしい限りです!

さてそろそろ....

さておき、前スレ>972の続きを書いてもいいでしょうか?今度は謙×かすが×慶二かな?
またも鬼畜路線外して普通の創作に戻ってしまうかも知れませんが....勿論謙は女です。いかがでしょう?

その他希望があれば出来る限り聞いて行こうと思いますm(_ _)m

26名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:36:31 ID:ia80W3Yd
なんかここ見てたら愛姫使いたくなってきたw

愛「政宗様とお話するために、異国の書物を読んでみたいのですが‥‥」
小十郎「そうですか。では、これを手始めにしてみてはどうでしょう」

つ【ネクロノミコンっぽいもの】

小十郎「ザビー教の連中が持ってたモンなんですがね。中身は確かめていませんが、異国の本であることは間違いないです」
愛「まぁ、ありがとう小十郎」


これなら愛姫でもHEROになれるか?
もっと大事なものを放棄してしまうような気もするが。
27名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:40:41 ID:G6CAexVS
ちょww筆頭が泣くぞ
28名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:43:28 ID:2z4fhpLb
>13
ちょっと一晩正座しますから
2922:2006/08/21(月) 22:44:03 ID:QtRRt53f
じゃあまとめ次第、様子見ながら恐る恐る投下することにしまつ…
30名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:44:47 ID:hB+0q97N
>>20
アニキ!アニキ!アニキ!
じゃないか?

>>25
3Pですか!?お待ちしておりますぞ書く人殿ぉお!!
3113:2006/08/21(月) 23:25:06 ID:cPOmXRY+
>>22
ずっと正座をさせておくのもなんなのでwww
元親×女元就を投下いきます。
32名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:25:22 ID:hJjpHUC0
>>26
『ネクロノミコン』の中国語版は『尸条書』というそうですよ、と
wikiをみた通りすがりの者が言ってみます
33元親×女毛利(毛利女体化注意):2006/08/21(月) 23:26:19 ID:cPOmXRY+
「ん……」
僅かに差し込む月の光の中、白くまろやかな肌が、逞しい男の下で妖しく蠢く。
瀬戸内に幾つもある小島の一つで、こうして人目を避けて逢瀬を重ねるようになったのは何時頃だったのだろう。
そして、波の音さえ遮るもののない、岩肌が剥き出しの洞窟の中で肌を重ねるようになったのは。
「…元就…ぁ…辛くはねぇか…?」
女の肌に溺れながらも、男は僅かに残った理性で女を気遣う。
「…ん…ふぁ……」
ゆるゆると首を横に打ち振ると、女は自分から男の唇へと自分のそれを寄せた。


中国の毛利。
元は小国の主に過ぎなかった毛利が、中国地方を制覇するに到ったのは、今男の下で喘ぐ元就の知略故と言われている。
だが、その元就が女であることを知るものは、今彼女を組み敷く男―長宗我部元親ただ一人。
彼女の肌の甘さを知る者も。
34名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:26:30 ID:fYtuw5UV
>>25
女謙信たまらんよ
書く人さんのファンだよー!
カモーーン(・∀・)ノシ
35名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:26:44 ID:zhbP0cMH
>16

ちょwwwwwwwwクオリティタカスwwwwwwwwwwww
36元親×女毛利(毛利女体化注意):2006/08/21(月) 23:30:40 ID:cPOmXRY+
「…なぁ…元就…っ…ほんと…に…辛くねぇのか…?」
今宵に限って、過剰に自分を気遣う元親に、元就は怪訝そうに眉を顰める。
「……はぁ……なぜ…っそのような……んんんっっっっ…」
元就の答えを待たずに、元親は激しく腰を打ちつけ始めた。

辛くねぇはずがねぇだろ?

女が男のふりをして、戦場に立つことも。
それを周囲に気取られぬように気丈に振る舞い続けることも。
それ故に、誰にも弱みを見せずに重責をその細い肩に負い続けることも。
ただ一言「辛い」とさえ元就が言えば、今すぐに四国に攫っていくのに。
だが、元就は「辛い」とも「苦しい」とも…一言でも弱音を漏らすことはない。
まるで、これが自分が自ら望んだ道である、と言わんばかりに、氷の仮面を被り続ける。


「はっ…元就…元就……っなぁ……いっそ……」
このまま四国に連れて帰ってしまおうか?
どうしてもその一言が言えず、元親は元就の細い肩を一層強くかき抱いた。
3713:2006/08/21(月) 23:32:41 ID:cPOmXRY+
以上。

女毛利はどこまでもツンツン派な自分でした。
38名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:44:19 ID:fYtuw5UV
>>13
GJ!!また投下してくだされ〜
39名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:59:19 ID:9w5lq9En
>>26で異国の書物でうっかり化け物召喚して筆頭の前でヤられる愛たんを想像した。
あと、小十郎が筆頭と愛たんの初夜にあれこれ口出しするのも想像したw
40名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 00:23:38 ID:o3fZQJwR
>>13
乙。もう兄貴連れて帰っちゃえばいいのに(;´Д`)
41明智×元就(♀):2006/08/22(火) 00:26:15 ID:zyam/kjS

穏やかな厳島が荒れたその日。
突如一人で侵攻してきた明智光秀に対し、毛利元就は万全の策と兵をつぎ込んでそれに構えたはずだった。

…負けた…?

戦の前の晴れ渡っていた瀬戸内海は容赦なく雨を降らし、意識の朦朧とした中で元就はただ事実をつきつけられるだけだった。
万全だった。伏兵も、火矢も、水軍も…全てが…手筈どおりに動いていた。
油断などしていたわけではない。甘く見ていたわけでもなかった。

…馬鹿な…我の策が…!!

それなのに今こうして横たわり、立ち上がることもできず、あとは死を待つだけの状態なのは他ならぬ自分。
それが元就には信じられないことであり、同時にやっと解放された…と心のどこかで安堵していた。

先日も厳島に鬼が進撃して来て…我の心を掻き乱すだけ掻き乱して散っていった。

その頃から抱いていた…どこか兵たちに対する今までとは違う感情から、ようやく解放される。
もうあのようにただ淡々と駒を進めるだけの日々を送らなくてもいい。
容赦なく降る雨は確実に元就の体温を奪い、深く抉られたような腹の傷に突き刺さる。

死が怖いとは、思わない。
人の命を手駒にとっていた自分に恐怖を感じる資格があるなど思わない。
ただ…

「…すまぬ…」

自分は決して良い将ではなかったと思う。
元就自身、驚いていた。
あれほど非情に振舞っていた自分が、最後に抱く感情が…
まさか『駒』に対し申し訳ないと思うだなんて。

ドクドクと流れる血をどれだけ失っただろう?
雨さえも温かいと感じ始めた体温は、どれほど低くなっただろう?
もう…死さえも…あと、少―――



元就の記憶はそこで途切れた。
意識を失った元就の傍に人影が現れたのは、そのすぐ後のことになる。
42明智×元就(♀):2006/08/22(火) 00:27:16 ID:zyam/kjS
薄暗い。

それが元就が意識を取り戻して初めて抱いた感情だった。
まだ完全に状況を把握できていない元就だが…わかることはただ一つ。

「…生きているのか…?何故…」
「それは私が助けたからですよ」
「…っ?!」

聞きたくもなかった、声だった。
声を聞いた瞬間に意識を失うまでの記憶が頭の中に叩きこまれた感じがした。

「何故そなたが…助ける必要がある?明智…!!」
「くくっ…怖い怖い。せっかく助けたというのにそんな顔しないでくださいよ」
「何を笑う…!!」

薄暗い中、ゆっくりと近づく度に照らされる光秀の顔に、声に、振る舞いに苛立った。
他でもない。一人で毛利軍を壊滅させ、自分の身を切り裂いたのは明智光秀であり、助けられる覚えなど元就にはなかった。

「何のつもりだ…!死に損なった我を笑うなら笑えばよい!!」
「おやおや、かの有名な智将である毛利殿が…今の状況にまだ気づかないのですか?」
「状況…だと…?―――っ!」

一瞬、元就は自分の五感全てを疑った。

視覚。確かに場所もわからない薄暗い場所に自分はいる。
嗅覚。ほのかに匂う血の匂いは…明智と自分から放たれている。
味覚。未だに感じる確かな血の味は、今までの出来事全てが事実だと告げている。
触覚。ジャラリと重苦しいほどの鎖が、抵抗などする気もない自分を更に戒めている。

そして…聴覚。

今まで気づかなかったことが信じられないほど、意識を取り戻してからの自分の声は…確かに自分のものではなかった。
いや…自身から発せられているにも関わらず。それは…聞き間違えようもなく女の声だった。
43明智×元就(♀):2006/08/22(火) 00:28:10 ID:zyam/kjS


「どういうつもりだ!貴様、我に何をした!!」
「傷を治して差し上げたまでです。まぁ…少し…いやかなり遊び半分だったんですがね?」
「遊びだと…!そのようなものいらぬ!いっそのこと「いっそのこと、殺して欲しかったですか?」

ぬっ、と自分の目前に迫った光秀が元就の言いたいことを言い当てた。
当たり前に決まっている。負けた上に遊びで命を救われ、女にされるなど元就にとっては死んだ方がずっとマシだった。
ぐっと口をつぐんだ元就に、光秀はただただその口を笑みに歪めるばかり。

「いけませんねぇ…元就公。それはいけません…『殺して欲しい』と、『死んで楽になれる』と思う人を殺すなど愚かなことはない!」
「何だと…!!」
「実を言うとですね…毛利軍の戦はがっかりでした…あれは戦ではない…『自分が死ぬとわかっている』のを切り刻んでもちっとも楽しくない!」
「…っ!」

毛利の兵は、次に死ぬのは自分かもしれないという感情と共に戦場に立っている。
それは他の軍も同様だと、元就は思っていた。
だが同時に、戦は光秀の気持ちを満たすものではないという感情が沸々と湧き上がった。



氷の面は、どこに忘れてきたのだろう?



嫌なほど晴れた日に来た、嫌なほど自分に正直で、嫌なほど元就を掻き乱したあの男が…持って行ったのだろうか?
そんなハズはない、と元就は心の中で首を振った。
今この状況に、自分が完全について行けていないだけのこと。だから光秀の言葉に動揺しているのだ。
そう信じて疑わなかった。


そう。あの戦の後も…何事もないように自分は氷の面を作り上げた。
この男の言うままになってたまるか…と、元就は必死に冷静になろうとした。

44明智×元就(♀):2006/08/22(火) 00:28:46 ID:zyam/kjS


「私は…苦しみ、もがき、足掻いて、生を渇望しそして!…絶望して死んでいく者を切り刻むのが好きなんですよ」
「愚劣…!ならばどうすれば我を殺すのだ?!」
「そう!その顔です!屈辱に歪む貴方の顔は…とても美しい…!どうやら貴方は、生への醜いまでの渇望はないようだ…」

氷の面を、作らなければ。
あの面は…自分を守ってくれる。あの面があれば、自分は傷つかずにいられる。
そして誰も受け入れず、自分のままでいられる。

「ならばそう…その美しい顔を、もっと屈辱に歪めてください!」

ゆらりと現れたのは、まだ血を拭っていない光秀の鎌。
ぽたりぽたりと落ちる血液は、誰の血だろう?と元就は漠然を思った。
別にいい。どうせ殺されるこの命。あの鎌で少しずつ体を切り刻まれても怖くなどない。
氷の面を作らなければ。

「…あなたを生かすことで、私は満たされる」

微かな明かりに照らされた鎌の刃が光った瞬間、光秀は素早い動作で鎌を一閃した。
だがその鎌が斬ったのは元就ではなく…その体を唯一守る服。
前に鎌による裂け目が出来たその服を、光秀はためらいなくはだけさせて元就にささやいた。
その笑顔が、酷く憎い。憎くて憎くて、たまらない。

「最初に言っておきます…あなたを殺しはしない…ただ女性の持つ本能的な危機感は抱いてくださいね?」
「…なん、だと…!!」
「貴方の端整な顔を屈辱に歪ませる最善の方法…ふふ、わかっているでしょう?今貴方を包んでいるその感情が…危機感です」

薄暗い光に照らされた光秀の瞳が光ったとき。
毛利元就は、生まれて初めて『危機感』という感情を抱いた。
これから起こる状況が嫌でもわかる。だが必死にそれを拒絶している自分がいた。


氷の面を、つくらなければ。
あれは自分を…守ってくれる。




とりあえずここまで。
文才なくてスマソ
45名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 00:41:17 ID:vVaNw57u
元親も明智も超GJ!
女毛利は神ばかりでハァハァするよ!
46書く人:2006/08/22(火) 00:49:49 ID:V/qaKaX9
感想言うのにハンネ使ってスマナイ。
自分なんかよりよっぽど文才あるよ。俺が全力出してもきっと此処までは書けない。
最後の一言マジ完璧だった。
アンタみたいな人がいればこのスレは安泰だ。
>41神にGJ!
47名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 01:13:33 ID:5YL4nFZM
書く人そろそろ自重しろ
48名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 01:58:55 ID:0ZOCiYLF
様々な女毛利GJ小説によって本格的に女毛利が定着しつつあるので
今後からは女毛利でしか絵が描けないよ!

もう普通の毛利が女毛利にしか見えません。
49名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 13:21:00 ID:2oR3RxCw
なりすまし?
とりあえずトリップつけた方がいいんじゃね
50名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 14:32:18 ID:HEusvEOO
一度age
51名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 14:37:10 ID:da0U6XF9
トリップもそうだけど作品投下以外の感想とか雑談のレスは固定ではあまりやらない方が良いと思うんだが。
今までそうやって荒れて職人が去って行ったスレを結構見てきたので、
皆様の作品をwktkしながら待ってる自分としては、ここはそうなってほしくないな。
52名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 15:27:08 ID:V/qaKaX9
今度からそうします....by>46
53名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 16:15:34 ID:CctlecLt
書く人氏は2ちゃん初心者か?
悪いこと言わんからちょっとまろむって初心者板いけ
54書く人:2006/08/22(火) 16:44:59 ID:V/qaKaX9
行ってきます
55書く人:2006/08/22(火) 16:46:30 ID:V/qaKaX9
行ってきます
56名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 17:05:18 ID:VL6F8HAe
流れ豚斬るけどかすが凌辱書くと言った者です。
ちょっとだ投下しよう思うんだけどおk?

仕事戻らないといけないんで18時以降になるけど
57名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 17:07:38 ID:iTD1kBsV
バッチコーイ!!
58名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 17:13:34 ID:vVaNw57u
〉書く人氏
便乗するようで悪いが、後かまってちゃん的な
発言も控えた方がいいと思う。せっかくいい作品を
投下してくれるのに、時々貴方のレスにはハラハラ
しているよ。ここのスレは叩く人はいないみたいだが
危険度は高いので、気を付けた方がいいと思う。
59名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 18:10:27 ID:iW3Xi45d
女体化とかいい加減腐臭漂いすぎだろきめぇ
60かすが凌辱:2006/08/22(火) 18:17:14 ID:VL6F8HAe
仕事終わったんでかすが凌辱投下しにきた自分が通りますよ。

前提
・最初からエロ入ってます・かすがが名も無き男達に犯されまくる
・精神的には佐助→かすが→謙信

とにかく凌辱物という事でエロは濃い目に頑張ります
純粋なかすがファン、鬼畜ダメーはスルーヨロシク
61かすが凌辱1:2006/08/22(火) 18:18:26 ID:VL6F8HAe
湿っぽい地下の一室。
壁全体が岩で作られたこの部屋に20人程の
屈強な男達が中央をぐるりと囲むように集まっていた。
その中心で複数の男達の間で白い足が揺れていた。


「はあっ、あああああ〜〜っ!!」
しなやかな足を痙攣させながら絶頂に達する美しい娘・・・かすがであった。
体にぴっちりとした忍装束は所々破れ白い肌が剥き出しになっていた。
流れる金色の髪も美しい顔も濃厚な精液がべっとりと張り付いている。
「ふああっ・・・あっ、ああぁ・・・!」
複数の男達に膣を代わる代わる犯されたのであろう
男棒がかすがの膣に潜り込む度に膣内の精液が溢れ尻を伝い
冷たい地面に精液の溜まりができていた。
「また悦ったのか。上杉の猫」
「あく・・・っ、違・・・」
「違うもんか。お前のおめこは美味そうに
俺の息子をくわえ込んでやがるじゃねえか」
「ああっ、い、言うな!」上からのしかかる男から逃れようとするが両手を背中で拘束され
両足はふとももをがっちりと捕まれ大きく広げられていた。
「くぅ・・・あれだけくわえ込んだのに締まりがいいぜ。そろそろ出すぜ」
それまで小刻みに動いていた男の腰が
叩き着けるようにかすがの子宮口を突き上げてきた
「ひああーッ!ああ・・・っ!やっやめろ!もう中には出すなぁ!」
最後は今にも泣きそうな響きでかすがは哀願した。
だが獣と化した男に聞き入れてもらう事はない。
「今更なんだよ。もう何度膣内に出されたと思ってるんだ?」
別の男が卑しい笑みを浮かべるとたぷたぷと揺れる乳房に手をかけた。
男の無骨な手が揉み上げる度に豊満な乳房は形を変形させ
白い頂きにぽつりと建つ桃色の乳首を指で捏ねくればかすがは甘い悲鳴をあげる。
62かすが凌辱2:2006/08/22(火) 18:20:58 ID:VL6F8HAe
「いやあああっ!もうだめぇーーー!」
乳首をなぶられる快感に膣はうねるように痙攣し男棒を締め付けた。
「うお・・・っ出る!」
男は呻くとかすがの子宮にありったけの精液をぶちまけた。
「あっ!あああ!いやああああーー!」
なみなみと注がれる精液の熱さにかすがは悲鳴をあげた。
「くぅ〜・・・っ、奥が搾り取るみたいにうねってやがる」
「あっ・・・はぁ・・・っ・・・」余韻を愉しむ男の後ろから待機していた他の男達が不満の声を上げた。
「おい早く代われよ」
「後何人待ってる思ってるんだ?」
「わりぃわりぃ、こいつのおめこが具合良いもんでな・・・」
腰を引くとずるりと膣から男棒が抜き出たとたん
膣から夥しい量の精液が溢れ出た。
「うっ・・・あぁ・・・」
膣内に出された衝撃で放心状態のかすがに更に追い打ちをかけるように
別の男がかすがを組み敷いた。
「やっと順番が回って来たぜ。今からたっぷりわしの子種を注いでやるからな」「い・・・いや・・・ひぃぃっ!」
僅かに身じろぎしたかすがに構わず男はずぶりと
太い男棒を挿入すると激しく腰を振り始めた。
「あっあっ!はぁ〜っ!ああん!」
「へへ・・・良い声出すじゃねぇか。ほらこっち向けよ」
「ああっ!?いやぁ・・・っんんう〜・・・っ!?」
かすがの形の整った顎を掴み男は自分の方を向かせると
かすがのふっくらとした薄桃色の唇に男の唇を重ねて来た。
(いや・・・謙信様・・・!!)
かすがは心から愛する主を想った。
しかし純粋な心と違い肉体は長い凌辱に酔いしれていた。
ちゅぱちゅぱと唾液を絡ませた接吻を繰り返しながらも
膣内では太い男棒が暴れる快楽に腰は自然と揺れた。

とりあえずここまでで
次から佐助出てくる予定

携帯からだから読み難かったらスマソ orz
63名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 19:06:30 ID:If+dkGvi
このスレ女性が多いから女体化ネタが、
多いのは分かるけど控えような
64名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 19:59:54 ID:uFAn9/G6
>>60
かすがタンの腰つきがエロそう(;´Д`)ハァハァ
禿げしく期待してまつ
65名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 20:41:15 ID:0ceqmOFO
かすがにおっきした
66名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:12:07 ID:YKCAx5u2
女体化されるんだったら史実の嫁との方がいい、性格はどうするのかが問題だが。
67名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:21:01 ID:AItsA1OG
たしかに女体化流れが続きすぎるとあれだと思うが、折角盛り上がっているんだし何やってもいいと思うよ
勿論史実嫁や妾なんかも

あまり厳しいこと言うと住人も職人も消えてしまうのをお忘れなく
68名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:29:58 ID:dATRBDv4
確かに女体化は数字に片足突っ込んでるようなものだし
どちらの住人にとっても好き嫌いが激しいところだろうが
職人さんの創作意欲に氷水ぶっかけるのもいかがなものかと。

・専ブラ者はNGワードを駆使して避けてみる
・職人さんは名前欄には女体化の場合その旨を明記する。
 専ブラでない人は嫌なら即効スクロールして見ないこと

これくらいしか解決法がわからん。
69名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:33:23 ID:0ceqmOFO
ハァハァさせてくれるなら女化だろうが史実嫁妾姉妹だろうがなんでもいい
盛り上がってるうちが華だ。職人の作品うp待ってるぞ

ところでマイナー所で元就×可愛(元就の娘)とか近親相姦考えてみたが
マイナーすぎるか…  orzチョットイッテミタダケダヨ
70名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:27:19 ID:zjr4XmzP
>69
ハァハァさせてくれるなら何でもよい、と言ったのはそなたでおじゃ。
迷うでない。書いてたも…と、まろ様が言ってましたよ。
71名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 22:41:29 ID:TEPyunAS
>>69
何そのかわいい名前w
72名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:12:21 ID:iW3Xi45d
>>67
過疎るくらいなら腐臭い流れでも盛り上がる方がマシ

まで読んだ。
73名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:12:31 ID:swBFayNV
>71
またの名を五龍姫。でも可愛のがかわいいね。

まあ、BASARAに野暮はわかってる元就若いよな…
74名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:30:17 ID:YKCAx5u2
66です
職人さんを否定したかったわけじゃないんだ、不快にさせてごめんよ。


自分的にはエロは大好物だがギャグも(・∀・)スキ!そっち系の職人さんもキャモーン!

って言って良いのかな?
75名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:38:16 ID:5YL4nFZM
そして誰もいなくなるのであった
7669 元就←可愛:2006/08/23(水) 00:03:58 ID:sfAJvluc
>70に言われて思いつくままやってみた


数刻前
可愛は実父である毛利元就に呼び出された

「お呼びでございましょうか父上」
「顔を上げよ」
その声には親子の情らしい物は感じなかった。
顔を上げれば端整な顔立ちの青年がいた。
この青年こそが中国地方を治める毛利家当主であり
可愛の父毛利元就その人である。

−以前父の声を聞いたのはいつだっただろう?−
同じ城に住みながら可愛は生まれてから
片手で数える程しか逢ったことがない
それも正月や盆といった特別な日のみで
末席の自分は必ず呼ばれる事はない

だとしたら呼び出された理由はただひとつ

毛利の娘として生まれた自分にいつか訪れる

「可愛よ」
この日生まれて十数年目にして初めて父に名を呼ばれた。

そして

「明日、宍戸家に嫁ぐがよい」

その口から別れの言葉を告げた

「…はい」

可愛はもう一度頭を下げた

「長い間お世話になりました」


この日、可愛の禁じられた淡い恋心は終わった



無茶苦茶ですまん。てか職人本当よく書けるよ。
エロは自分には無理だ… だれか、あと、たのむ  O......TL
77名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:07:56 ID:iZR07A8+
78名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:46:57 ID:IrK9nVrS
>>63俺、男だけど普通に女体化もイケるぞ
控えようなんていったら良小説が少なくなってしまうし
何よりここの雰囲気が悪くなってしまうぞ

まあぶっちゃけると俺が萌えられればそれで良い(;´д`)ハァハァ
今の此処の空気は割と気に入ってるからこのままマターリと行こうじゃないか。
79名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:54:17 ID:Blf8Jr+M
マターリマターリ
ピリピリすんなよおまえ達
>>76
可愛ってとてもあのオクラの娘とは思えない名前だwwwwww
GJ!!
80名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 01:23:56 ID:oKbytrle
>>79
GJ!
この可愛(読み方、「えの」でいいんだっけ?)にかぎらず
毛利軍てどんな冷たくされても元就のこと慕ってる、というのが自分は好きだ…
いつも心の中でゴマすり棒状態の捨て駒たち。
それにしてもオクラの年齢は本当にいったい何歳なんですかw
まさかマジで光合成や種子繁殖してるんじゃないだろうなwww
81名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 03:53:36 ID:QbNf6nFU
女体化ばっかりだと敬遠されて更に過疎すると思うんだが…
82名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 04:05:10 ID:kti/etRL
つか女体化はぶっちゃけ腐女子の十八番ですよ?
数字創作と大差ないと思うんだがね
さすがに女体化は嫌だなぁ…俺女がここに来襲しまくる悪寒
83名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 04:58:33 ID:k0IWnnpE
腐は多数が女体化を嫌っていると思っていたんだが違うのか。
つうか女体化については職人さんが前もって注意書きを書くようにすることで
苦手な人が対処出来るようにするってことでスレ住人は同意したはずだぞ。
女体化ネタが溢れる事で腐の襲撃が増えるのを恐れる気持ちは分かるんだが、
折角ネタを投下して下さっている職人さんの意気込みをむやみに削ぐような
ケチをつけるのもあんまり良くないと思うよ。この流れが嫌なら、自分で
さりげなく違うネタを振ってみて流れを変えてみたらいいんでないか?
84名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 05:54:34 ID:ntl1rCwi
テンプレに補足、ちょっと変更で

・職人さんは苦手な方の配慮のために必ず以下のことを名前欄で明記すること
 1:カップリング
 2:陵辱、強姦など見る人を選びそうな場合はその旨を
 3:女体化などの特殊な設定で話を作った場合はその旨を

・女体化等が苦手な方へのお願い
 1:専ブラのNGワード機能を使う
 2:専ブラを使ってない人はすぐスクロールをする等、緊急回避して見ないこと。

くらいを入れるべきか。
嫌なら見ないのは自明のことだと思っていたんだが、
職人さんをズリネタ作成マシーンか何かだと思ってやしまいか。
文言は少々きつめだが、スレの平和のためにはこれくらいは言った方がいいかと。
職人さんは苦手な方への配慮をするなら女体化でも男体化でもほのぼのでも強姦でも
どんな話を書いても良いとおもうよ。
85名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 06:27:45 ID:8TKKcxZM
ここも終わったなあ
こうやって作品制限してどのスレも駄目になるんだよな
86名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 06:49:55 ID:+GNjtlKb
>69
自分は70だが、書いてくれてありがとなー。
声も掛けてくれない父を慕う可愛に萌えた。GJ!!
87名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 07:34:35 ID:Gq/BXePE
前スレの最後の連作ワロタw
おちが よかったです けんしんさま
88名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 08:14:51 ID:Su78YX/R
82は釣りじゃないか?上げてるし。
89名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 08:53:00 ID:Blf8Jr+M
まぁ実際女体化は数字でも特殊みたいだし
人が多くなれば趣向の好き嫌いも別れてくるのはしかたない
腐女子でもアンチ女体化もいれば
女体化バッチコーイな肝の座った男もいるしな
自分はうほっは苦手だが無双の
陸女体化同人見て以来女体化は活ける口だから
職人達にはこれからも自分を萌えさせてほしい

んじゃ今からかすが凌辱続き書いてくる
90名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 10:07:09 ID:wKYVilzS
女体化でちょっと聞きたいのだが、性別がきちんと判明しているならともかく、けんしんさまみたく「性別不明(orせいべつ けんしんさま)」
なキャラの場合、「実は女でした」とかはどうなの?
ここは謙信女性が多いけど…謙信の場合数字でいくべきかこっちでいくべきか正直迷う
91名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 13:00:29 ID:GbwnLk5m
蘭丸×いつき 
希望!!
92名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 13:17:33 ID:f9AHmIiW
政宗「an?ナニが付いてるなら数字板に引き取って貰え。乳がついてんならこっちで可愛がらせてもらうぜっ!
    女体化もイイが、ちゃんとしたエロありきじゃなきゃ萌えねぇぜっ!
    ぶっちゃけBASARAにゃあ女キャラ少ないからオーバーフローした萌えが野郎に行くのも仕方ねぇな!
    とりあえず投下してくれる職人に感謝しつつ苦手なものは自衛して楽しめってんだ」
93名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 15:29:06 ID:2jVWAnec
>>76GJ!娘かわいいよ(*´д`*)職人さんオクラ×娘頼む!
>>92両方付いてる場合はどこですか?
94名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 16:32:58 ID:Blf8Jr+M
筆頭漢前だなwwwww
次からテンプレに入れないか?

ちょっと進んだからかすが凌辱続き投下して仕事戻るわ
携帯で遅筆なもんで待ってる人は気長に待ってほしい
95かすが凌辱3:2006/08/23(水) 16:34:28 ID:Blf8Jr+M
「腰が揺れてきたな。そんなにわしの息子が気にいったか?」
「いや・・・っいやぁ・・・!」かすがは首を振り否定するが
身体の奥から沸き上がる激しい快感の波に愛液を滴らせ
赤黒い男棒を白く染め上げた。

(駄目だ・・・!負けるな!)

今にも快楽に崩れ落ちそうになる心を叱咤した。
かすがの身も心も命も全ては謙信ただ一人の物。
謙信への想いだけがかすがを繋ぎ留めていた。
だがそれを嘲笑うかのように男棒に奥まで突かれまた甘い媚声をあげる。

その光景を冷めた目で見ている青年がいた。

「そうだ、長はやらないんですか?俺達だけで愉しんでますけど」
長と呼ばれた青年・・・猿飛佐助は壁にもたれながら
かすがが犯されている姿を見ていた。
「いや、俺はいいよ。あんた達だけで愉しんじゃって」
にこやかに返答するが目は相変わらず笑っていない。
だが男は気付く事はなかった。
「そうですか?なんか悪いですね。あの女捕まえたの長じゃないですか」

昨夜、突然の召集に集められた男達はこの部屋に連れてこられた。
その部屋には真田忍隊の長である佐助ともうひとり
そこら辺の姫等霞でしまうくらいの美しいくのいちが拘束されていた。
佐助は動揺する男達にまずこう切り出した。

−こいつは上杉の忍だ
あんた達の好きにしちまっていいぜ
最近戦続きで溜まってるんじゃーねーの?−


結果は見ての通り。
餓えた獣と化した男達が目の前の美しい女を
欲望のままに蹂躙し、その肉体を堪能したのだった
96かすが凌辱4:2006/08/23(水) 16:35:47 ID:Blf8Jr+M
佐助の目的はなんであれ、集まった全員は
心ゆくまでかすがを犯す事に没頭していた。
「あっ、そうだ。そろそろこれ使おうか」
佐助は小さな陶器の入れ物を懐から出すと男に手渡した。
「何ですかこれ?」
「里に伝わる秘薬でね。即効性の媚薬だよ。
そろそろもうひとつの穴も開発しないと追い付かないだろ?」
佐助の意図を理解した男は卑らしい笑みを浮かべ輪の中に戻っていった。
「おい尻上げさせろ」
「ああ?何だよ今いいところなんだよ」
「そろそろ穴が足りなくなるだろ?
こっちの助平な穴を使ってやらんと可哀相じゃねぇか」
「・・・ああ・・・そういう事なら・・・よっと」
「ひぃやぁっ!?」
いきなり身体を抱えられたと思えば
向きを変えられ男棒が角度を変え亀頭が膣内で擦れて思わぬ快感を生んだ。
男の身体を跨ぐような体制にされ
かすがは汗ばんだ筋肉質な胸板に身体を預ける形となった
「ほれ、テメェのスケベな穴ボコを皆に見せてやりな」
「・・・っ!?いやああああああーーーっ!!」
突然前から身体を支える男がかすがの張りのある形の整った尻肉をわし掴み
結合部の上に存在する肛門を皆の目に晒した。
97かすが凌辱5:2006/08/23(水) 16:37:14 ID:Blf8Jr+M
「へへ・・・ひくひくしてやがるぜ。そんなに弄って欲しいのか?」
かすがの尻に顔を寄せ肛門がひくつく様子をまじまじと見られ
かすがは羞恥により顔を赤くした。
「そ、そんな訳あるか!汚らわしい!」
「でもここは早く入れてくれと言ってるじゃねぇか・・・どれ、締まりはどうだ?」
「ひぃぃっ!」
肛門に前触れもなくごつごつした指を入れられ
かすがは悲鳴をあげた。
その間にも前方の男が膣を突き上げる。
「くぅ〜っ!ケツ穴弄った途端すげぇ締めてきやがる!」
「こっちもいい締まりだぜ。
余り使ってないようで綺麗なもんだ」
「あっああっ!もう・・・抜いてぇ!」
前からとろけるような甘い快感と
後ろからのぞくぞくするような痺れる快感に
かすがはただ鳴くだけだった。
「抜いてじゃなくてもっと入れての間違いだろ?

「今から素直にさせてやるよ」
佐助から貰った陶器を出すと蓋を開けた。
中には透明な水飴のような液体が入っており
かすかに甘い香りが漂う。
そのかすかな香りに気付いたかすがは青ざめる。
「ま、まさかそれは・・・」

かすがの里に伝わる秘薬。薬自体に特殊な呪いをしてあり効果は女のみに発揮させられる。
そのままでも使えるが薬と男の精液が混ざれば更なる効果を発揮し
その効果は余りにも協力で最期は快楽に狂った女が
発狂して死んでしまったとも聞く。
98名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 16:43:53 ID:Blf8Jr+M
書いてて思ったんだが肛門って他になんか言い方あるかな?
戦国だしアナルとかまんまんは避けたいんだ
99名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 16:48:33 ID:2jVWAnec
菊門 菊穴 かな?
100名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 17:21:06 ID:bA6WTnGz
菊座
101名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 17:53:27 ID:9ZAoe9TD
>>90
謙信さまは数字とも傾向が違う気がする。
個人的には女らしい要素が強いから、男性であってもBLの雰囲気には遠い、という見解ですが。
名前欄に但し書きつけとけばエロパロ板でよいのでは?
102名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 19:32:58 ID:bPknlign
というか傾向とか要素そういう個人の感性に寄る曖昧な事を言い出すと
「俺はこう思う」「自分はああ思う」で余計混乱するから”性別が女なら
(あるいはふたなりも含むか?)”こことか白黒はっきり付く線引きをして
おいた方が良いと思う。
103名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 23:42:03 ID:Blf8Jr+M
謙信は人によって男だったり女だったりと別れるし
公式からして曖昧にしてるんだしそんなにこだわらなくてもいいと思うが
謙信(♂)×かすがだろうが慶次×謙信(♀)だろがかまわん

大人しく職人の投下を期待して正座で待機だ

>>99-100
トン
そっちの方が響きがエロいから使わせてもらう
104前スレ860:2006/08/24(木) 03:33:49 ID:FaqpNqPg
保管庫の管理人?の860です。
先日無断転載の件で連絡を頂きました。
連絡を頂いた作品はすでに削除済みですが、正直まだありそうで怖いです。
無断転載ヨクナイのは当たり前のことですが、
次スレを立てる際テンプレに無断転載についても追加してください。
よろしくお願いします。
105名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 04:50:51 ID:EjLiT/3b
どの作品が消えたの?
106名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 06:36:54 ID:gR5WpIyk
深く追求しても転載された方が困るだろうし詮索はしなくても良いのでは。
しかし励んでるシーン書くのは難しいなあ。
107名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 09:49:18 ID:k5fCmxP6
無断転載あったのか。
こんな事あるとここの作品もどっかに勝手に「自分が書きました。ミャハ☆ミ」
とかやって無断転載ありそうで怖いな
108名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 11:58:05 ID:OvW7CPEE
続きが気になってたあれ無断転載だったのか…orz
109名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 12:20:50 ID:mf07RUNK
そういえば投下があった時にもつっこまれてたな。
110名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 17:26:29 ID:FthVUevO
いっその事、職人にはトリップつけてもらうか?
111名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 17:29:04 ID:YPbllKOZ
転載元のサイトを知ってる俺は勝ち組…か?

エロシーンは書けるがそこに持ち込むまでの流れが難しい。それで二の足踏みまくり。
文才と創造力と想像力が欲しいよ。
妄想力だけなら掃いて捨てる程あるぜ、こんちきしょう。
112名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 17:36:47 ID:gR5WpIyk
>>111
自分は全く逆だな。前後は埋ってるのにエロシーンだけ筆が進まない。
BGMでもつければ気分が乗るかと思ったが、上手くいかないもんだ。
忠勝のテーマだったのが悪かったんだろうか。

それはそうと、保管庫に入るのはエロい話だけですか?
前スレの家康女化の話がまだ入ってないような気がするのですが。
113名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 17:38:52 ID:jyEb7zLE
>>111

導入しかかけない俺と組まないかw
エロ描写難しいよ
なかなかエロくならないよ〜
114名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 18:59:11 ID:4/q2dnT6
>>39の初夜に口出しする小十郎

「政宗様!いきなり脱がせては」
「政宗様!もう少し焦らせてからでないと」
「政宗様!そちらの穴は違いますぞ!」
こんな感じですか?わかりません!


ところで、オクラの子作りネタのぬるいギャグを考えてるんだが完成した場合はこっちで良い?
キャラスレの方が良いかな?
115名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 19:11:01 ID:k5fCmxP6
植物ネタでないならこっちでいいのでは?

てか↑のオクラ×娘モエス
116名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 19:21:18 ID:qCJcA1N9
大武闘会で色々なチームを見て
どういういきさつでその組み合わせになったのか、
何か萌える展開とかあったのだろうか、などと考えると面白い。
慶次&かすが&市の「両手に花」とか。
117名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 20:08:53 ID:4/q2dnT6
>>115完全に植物ネタです。オクラしか出てこないし…
自分もオクラの娘ネタが好きだ、あれの続き誰か頼む!
118名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 20:36:23 ID:k5fCmxP6
>>177の好きな方でいいんじゃないか?
119名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:07:00 ID:AN04Mr8j
「父...」
娘の別れの言葉も耳に届けず。

父はいつもそうだった。人に愛情を見せた事が無い。あの面は人のものではない。
私には同じ血が流れている筈なのに。
どうやって人に子供ができるか。生娘ではあるがそれは知っている。

ではなぜ私は生まれてきたのだろう?

人を愛さない筈の父がどうして?

それを考えると怖くなった。もしかしたら私もただ毛利の為だけに「作った」のではないか?

私は異常だった。
父が好きなのだ。それは親子の情以上の感情。いや、親子の情がなかったからこそ父にそんな感情を持ったのだろう。

父が通常でないなら私も通常でない筈だ。そう思って自分を抑えてきた。でもこの感情を実らせる事なく、政略結婚の道具として嫁ぐ。

嫌だった。

だから今決意する。
例え拒まれたとしても処女(おとめ)を父に捧げる事を。私の全てを、
一時でもいい。父に抱かれてみたい。
それを考えるだけで下半身が疼いた。
私は淫乱なのかもしれない。でもこれだけ思った相手は父親だけ。

日輪を見て呟く。

「父上....父上だけなのです.....」

感情が燃え上がる。例えそれが間違った道でも。


自分は帰ってきていいのかな....by>>55 初心者板から帰って来ました。
120名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:15:00 ID:x9Oz2wug
>>119
おお、書く人さんお帰りなさい。
そしてGJ!かわいい可愛に萌えた…。
121名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:25:35 ID:dLQHr0Xk
>>119
ヤッターヽ(゚∀゚)ノ
書く人さんが帰ってくるのを待ってた

前スレの話の続きも期待してます
12276:2006/08/24(木) 21:56:21 ID:VVUor29C
うはwwwwwwwwww
いつの間にか続きができてたwwwwwwwwwwww
書く人テラモエスwwwwwwwwwエロに夢がヒロガリングwwwwww
123名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:44:35 ID:TdyaH+Eh
お帰り書く人氏!
それと...より…を使った方が読みやすいよ
あとアンカーは半角の>が二個だ>>1こんな感じ
オクラ娘テラカワイスwww
124名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:45:56 ID:4/q2dnT6
書く人さんおかえり!続きを楽しみに待ってます。
125名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 23:03:13 ID:mf07RUNK
書く人さんお帰りなさい。
可愛かわいいよ可愛

慶×謙の続きにも期待しております。
126書く人 ◆zVamjCRJxk :2006/08/24(木) 23:07:21 ID:AN04Mr8j
皆さんありがとう…m(_ _*)mこれだけ期待して頂けて自分は幸せ者です。
手始めに禁断のオクラ×可愛を書き上げて行こうと思います。どうかまた宜しくお願いしますorz
127名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 23:26:44 ID:VO58WWI2
濃姫が蘭丸の筆おろしをするっての…読みたいなぁ…
128名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 00:05:40 ID:7DdLId/w
蘭丸の見たい
129名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 00:10:25 ID:WSky3e7K


         =≡=
          /
        〆          . .∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::| ..〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

          ∧_∧
         ( ・∀・)かすがのアナルセックルマダー?
         ( ∪ ∪
         と__)__)  旦
注意書きをしっかり記す、という約定のもと。
元就♀の自分的設定を投下。

元就→中国のツンデレ。自軍の兵には常に冷徹な眼差しを向け、四国の海賊共を「男臭くて汚らわしい」と思っている。
   けど元親は別。何だかんだいってかなりメロメロ。趣味はガーデニングという名のオクラ栽培。
元親→元就の素振りや仕草に常に参っている四国の鬼。本当はがばっといっちゃいたいが元就を傷つけたくなく、本能と戦う日々を送る。
   両思いのはずなのに全く進展のない関係にやきもきしているが、我慢我慢・・・。

毛利軍兵→全員マゾ。表では怯えるフリをしながらも、内心は元就に蔑んだ視線を送られる度ハァハァしている。
     元就は恐怖で兵達を支配しているつもりだが全然そんな事はない。奴らはフラフープで切られることすら本望。
四国の海賊→アニキに忠誠を誓う海の男達。元就はそんなアニキの想い人。
      おかげで元就はアイドル的存在に。皆、二人の幸せを願っている。


こんな感じです。
いつかコレを元にSS書こうと思っておりますw
131名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 06:33:10 ID:juPBU4tg
もしかしてオクラしか栽培できないんじゃね?
132名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 06:40:29 ID:OnZlGUN5
花を植えたはずなのにオクラが育つんだよ
133名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 08:30:24 ID:6l/9MrQD
オクラの花ってキレイだよw
黄色くて形は芙蓉の花にそっくり。
134名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 10:19:17 ID:/8dKyg3s
130さん!
自分はいつも携帯から覗いてニンマリしとる変態です!
色々見てる内に女体化苦手だったはずなのに、
いつの間にかすっかり元親×元就(女)のトリコに…!!
なので、あの設定は大好物っス!!
ツンデレ最高!!ワクテカして待っております〜
では、携帯から失礼しました。
135名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 11:13:33 ID:qyB988yJ
半年ロムれ、と。
136名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 12:28:27 ID:2BpADkle
白金切符のお姉さん書いてみようかと思うんだが、相手に迷う。
あとここってレズ物も有り?
137名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 12:34:35 ID:lMVofqLu
>136
女謙信×かすがなんてのがあるくらいだから、OKなのではないかと。
138名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 12:45:01 ID:dGtateJw
女体化がこのスレを過疎させている原因だと思うんだが
女体化は数字板でやった方が良くないか?

あ、「俺男だけど」はやめてね。
139名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 12:59:26 ID:nhD82WmH
全然過疎ってるようには思えないけど…
確かに住み分けは大事だと思うが、女体化=悪、みたいな流れはイクナイと思う
自分は萌えられればいい派だから色んな職人さんの作品が読みたいよ
140名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 13:08:58 ID:XSfwOGdF
個人的には嫌ではないけど、妄想垂れ流しとかはさすがにな…
女体化GJの影響か、ちょっと頭の足りないレスが増えてきたのも事実。
特殊モノっつーか、女体化こそ避難所投下の方が平和でいいんじゃね?
避難所なんて見たい人しか見ないんだし、作品が読めなくなるわけじゃないし。
良作のせいでスレが荒れたり、過疎ったり駄目になる方が自分は残念なのだが。
141名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 13:16:01 ID:Cl2Sqy9z
814 :水先案名無い人:2006/08/24(木) 02:43:19 ID:LepfD4SJ0
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50

59 :名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 18:10:27 ID:iW3Xi45d
女体化とかいい加減腐臭漂いすぎだろきめぇ

63 :名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 19:06:30 ID:If+dkGvi
このスレ女性が多いから女体化ネタが、
多いのは分かるけど控えような

78 :名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:46:57 ID:IrK9nVrS
>>63俺、男だけど普通に女体化もイケるぞ
控えようなんていったら良小説が少なくなってしまうし
何よりここの雰囲気が悪くなってしまうぞ

まあぶっちゃけると俺が萌えられればそれで良い(;´д`)ハァハァ
今の此処の空気は割と気に入ってるからこのままマターリと行こうじゃないか

67 :名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:21:01 ID:AItsA1OG
たしかに女体化流れが続きすぎるとあれだと思うが、折角盛り上がっているんだし何やってもいいと思うよ
勿論史実嫁や妾なんかも

あまり厳しいこと言うと住人も職人も消えてしまうのをお忘れなく



816 :水先案名無い人:2006/08/24(木) 02:50:51 ID:ZAvlaWTJ0
>>814
そこ女体化女体化うるさくなった頃から見に行かなくなってたけど
その頃より更にひどいことになってるみたいだな。
前に>>319をコピペしたら軽く流されたんでもう駄目だと思って
スレのログ削除したんだけどさっさと見切りつけてよかった。
142名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 13:45:46 ID:L5Ja+6e/
基本的に投下してくれる職人の方々は皆GJです。躊躇ってる方々、どうか遠慮しないで見せてくれーー!

明らかな板違いは誘導すればいいし、
判別が微妙な話は広い心で受け入れましょうや
143名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 13:50:09 ID:rejAPF+F
>>134みたいなのが増えてきたならマジ勘弁。
144名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 13:59:15 ID:Xr+j+gCQ
>>143
禿同
女体化云々というよりは
こういった頭足りないのが困る
145名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 14:11:02 ID:Cl2Sqy9z
微妙に話ずらされてるな。
>>140が書いていた通り女体化系は避難所投下にしてほしい
女体化は嫌いな人間も多いので住み分けを頼む。
146名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 15:00:54 ID:Xr+j+gCQ
まぁたしかにここ最近の流れからしたら非難所行がいいな
女体化見たい奴はどこでも見に行くだろうし
それでいいんじゃないかと
147名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 16:18:15 ID:1Nv1d0P1
ちょっと投下しづらい雰囲気…
「女体化は避難所」「陵辱監禁鬼畜モノでも非女体化なら本スレ」でおk?
148名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 16:21:33 ID:DTLc7lU5
女体化スレ?
149名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 16:37:52 ID:ikW05xBg
ネタ・ほのぼの・既存(ゲームでも史実でも)女キャラのエロ(多少ハードでも)=本スレ
女体化・その他投下人がヤバイと判断した場合=避難所

これでいいんだろ?
もう女体化で騒ぐなよ


神の光臨をお待ちしております。
150名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 16:54:21 ID:T7IZRyiK
じゃあとりあえず女体化は避難所なら投下してきておkなのかな
151名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 17:33:14 ID:29hNWJXk
エロくない奴はどこに投下すればいい?あんまり分けると過疎る気がするんだけど

話変わるけど、かすがのエロはギャラリーのボイスを連打しながら読むと凄く良い。
152名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 17:42:13 ID:dGtateJw
>>151
ここはエロパロ板
153名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 17:55:56 ID:aDPdV60K
自治するのは構わないけどさすがにうざくなってきたな…。
過疎らない程度にお互い気を使って、楽しめるといいな。
154名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:01:17 ID:HK+0U+hX
確かにここはエロパロ板だからエロい話は華だ。
ただ、これまでにエロくない話や小ネタだって出てきたし、
あまり作品の内容まで制限しだすと今度こそ過疎になるんじゃないかと。
他のスレと比べていいかわからないが、他のスレでも
エロくない話だって沢山投稿されているし。

>>151
エロくない話でも今のところは>>149の分類に従って投稿すれば良いと思われ。
155名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:16:45 ID:lMVofqLu
非エロや小ネタだって次のエロ話を書くための立派な原動力になるしな。
このスレ好きなんで廃れて欲しくはないよ
156名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:41:50 ID:29hNWJXk
>>151です
エロくないネタもこっちで良いってことかな?あんなこと言ったけど自分は書けないorz
ただ801以外の色々なネタをこっちで読みたいなと思ったんだ、文才がある人が羨ましいよ。
書きたいネタは色々あるんだけど書けない(´・ω・)
157名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:43:17 ID:mwciV9O3
無論ネタの投下もお待ちしておりますよ?
158可愛。:2006/08/25(金) 20:09:03 ID:kg7sIl/M
この襖を開ければ…

父の寝所の前にて。
案外あっさりと番兵は通してくれた。彼らは人なのだ。親子の別れなどと口を出せば簡単に寝床まで行くことが出来た。彼らが命がけで守っているのは、そんな情を持たない父。

今だけは親子の情が無かった事に感謝している。父と思えば私の決意が鈍るから。

あえて薄手の着物で来た。どうせ父の前では要らないものなのだろうが、すぐに脱ぐ為に。既に中からは人の寝息が聞こえる。どうせ寝ていようが父の態度は変わるまい。いや、寝ているなら少しの間でも好きにできようか。

スッ
建て付けのよい襖は大した音を立てる事なくそこを動いた。部屋の中には布団を肩までかけ、月光に顔を照らされた男、毛利元就。その白肌は日輪より月明かりが似合う。彼女の肌の色も同じであった。白肌はよく似ている。

「父上…」
するりと着物が脱げ落ちる。
月光に晒されたのは細い手足に、女性らしく発達した乳房と柔らかな色の乳首。
下半身の茂みはまだ生え立てで薄く、秘所をうっすらと覗かせなんともいやらしい。
相手が普通の者ならその幼い顔立ちとの対比に心奪われるだろうが相手は毛利元就である。
159可愛。:2006/08/25(金) 20:10:02 ID:kg7sIl/M
ゆっくりと枕元に正座する。
「父上…」
やはり感情は収まらない。異常とわかっているのに恋しい相手はこの男だけなのだ。

「ん…」
長い髪が触れないようにかきあげながらそっとその唇に唇を落とす。
季節は秋。少々裸体は肌寒い。氷の面と言われた元就の唇は暖かく、柔らかかった。一応、人の体はしているらしい。
長く口付ける以外の口付けを知らない彼女はそれだけで済ませる。
元就の寝息は変わらない。
頭に血が上っているのかそれを不審に思うことなく慎重に布団を剥いだ。
寝間着の下に見え隠れするのはとても戦場に出ているとは思えない程の綺麗な肌。そして。
慎重に下に手を掛ける。

はだけさせれば、そこには元就の一物がちゃんと付いていた。
「ああ…」
初めて見た筈の男性器であるが何故かそれが愛しいものに見えて仕方がない。
「この唇は…父上に…」
そういうと元就のモノに口づけていく。父親のそこは大した反応をしないが愛しくて仕方なく、亀頭を中心に唇をあてる。
堪らなくなりソレを口に含んだ。少しずつ、丹念に唾液を浴びせ、舐め上げていけば堅さを帯び数分後には立派に怒張し、唾液でヌラヌラと輝く姿となる。
160可愛。:2006/08/25(金) 20:11:10 ID:kg7sIl/M
しっかりと怒張した父の上にまたがり、自ら性器を開いてあてがう。
すっかり水気を帯びたそこから滴る愛液は元就のモノの上に浴びせられていく。
「…ん…う…」
痛みが走るのを気にせず慎重に腰を落とす。自らのソコからは血が流れているのだろうが、しっかり飲み込むまで押し込んだ。
「ハァ…ハァ…」
飲み込ませた後はゆっくりと腰を動かして行く。グチャグチャと立つ音は可愛を更に興奮させた。
「…可愛は…父上が好きにございます…」
懸命に腰を打ち付ける。
自らの欲望に応える指は無いため自らその乳房を掴み、人差し指で乳首を弄び、もう片方の手で豆の皮を剥いてクリクリと弄りだす。
「…可愛は…いつも父上の事を思ってこうしておりました…」
思考がとまらないのを感じて、眠る父に話しかける。
「父上が望めば可愛はいつでも父上のモノになったのに…」
徐々に理性のタガが外れていく。
「この唇を弄んで下さい…この乳に触れて下さい…この体を犯して下さいぃ…」
淫猥な言葉とはわかっているが止まらない。
「可愛を!可愛を可愛がって下さい!…父上だけのモノですからぁ…」
元就の表情は変わらず、寝息が続いている。
161可愛。:2006/08/25(金) 20:12:15 ID:kg7sIl/M
自分の限界が近いのはわかっている。最高点を感じた瞬間、
「父上!好きです!」
その言葉と同時に可愛の意識は消えていった。
「あ…いけない…ここで気を失ったら……」
意識が消える瞬間、自分の中に何か熱いものが注がれた気がした。

「う…ん…」
朝日に目を刺される。
「はっ!」
跳ね起きた。今日は嫁ぐ日である。いや、それより問題だったのは…
「あ、あれ?」
記憶を辿る。確か全裸で気を失って父上の上に倒れ込んだ。それは覚えている。しかし今の自分は、しっかりと布団がかけられ着物も着せられていた。隣にもう一つ布団があるわけではないのでこれは父の布団である。
「誰かがやってくれたのかな…」
そう考えると鬱になった。父親に知られ、家来に知られ、恥を残して嫁に行くことになる。
「可愛様?こちらにおいででしたか?」
女中がやって来た。
「早くお支度なされませ。今日は宍戸様へ嫁ぐ日ですよ。」


支度をして外に出れば見送りの兵と輿が用意されていた。
父の姿は無い。
「では、行って参ります。」
色々心残りもあるが、適当な挨拶を済まし、輿に乗る。送っていくのは旧臣揃いのようで、少し気を楽にしていた。
162可愛。:2006/08/25(金) 20:13:21 ID:kg7sIl/M
「可愛様?」
輿の外から声をかける臣が一人。顔なじみである。
「昨日は何をしていらしたんですか?」
妙な質問である。この男は元就の寝所番の一人の筈だ。
「え…」
「今日は元就様がいつもより四半刻程早く起きたんですが…可愛様が寝てたんでびっくりしましたよ。余程長く話されんですね。」
「え…今朝?」
「はい。どうやったらあの方に甘えられるんですか?」
「どうやったらって…」
「やっぱり親子だからですかね?しっかり抱き締められて寝てたじゃないですか。」

…………!
父上!
不意に城の方を見る。
誰も知らないとしたら。
父が。あの父が。
昨晩した事に目を瞑り、私に服を着せ布団に入れ共に寝ていた事になる。
そういえば昨晩寒さを感じていない。もしあのままであれば風邪を引いてもおかしくなかった筈だ。

「父…上…」
呆気にとられた目で城を見る。
「可愛様?可愛様?」

父上、可愛はやっぱり父上が好きです。

ー完ー


163書く人 ◆zVamjCRJxk :2006/08/25(金) 20:14:44 ID:kg7sIl/M
書く人復帰してしまいました。何故か元就関係の作品ばかりですね。いい加減飽きた方もおられるかも知れませんが、どうかお付き合い下さい。

可愛の自分のイメージは幼い顔立ちとスレンダーなボディです。明るい性格なのに心の奥底では父親への恋心を募らす元就と同じイレギュラーな人間でした。皆様のイメージに合ったかわかりませんがバサラ板初のオリキャラです。大事にしていきます。

それと論議が色々あるようですが、自分はあくまで「書く人」なので書いていきますorz
何か希望のシチュが有りましたらまた書いていきたいと思いますし、続き希望ならそう仰って下さい。(気分で選ぶのだけはどうか許して下さい)
では、またm(_ _)m
164名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 20:20:48 ID:29hNWJXk
書く人さんGJ!GJ!です(*´д`*)ハァハァ
続きを書いてくれるなら是非ともお願いしますだ
165130:2006/08/25(金) 21:23:00 ID:5+D5Gkvs
では、毛利♀ネタは避難所に投下します。
私もここのスレは廃れてほしくないので。住み分けなら何の問題も無さそうですしね。

ここのスレの安泰を願って・・・。


書く人さん、お待ちしておりました・・・!!
可愛たんの心情に萌え萌え致しました。次回作、楽しみに待っております!
166名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 22:27:35 ID:ikW05xBg
書く人萌え。
可愛かわいい、毛利もいいね。
167政市:2006/08/26(土) 00:59:45 ID:sb/4Jgsu
需要が果てしなくなさそうな政宗×市を投下させて頂きます。
ROM歴は長いんですがレスは初めてな上、妄想を文字化したのも初めてなので至らないところがあったらすみません。エロ前までで一旦。ご指摘ご指導等あればお願いします…
携帯からなので改行等、読みにくかったら申し訳ない
168政宗×市・1:2006/08/26(土) 01:02:28 ID:sb/4Jgsu
カッ、と乾いた音を立てて三刀が薙刀を捕らえた。薙刀の先の刄が畳に刺さる。それと同時に、残りの三刀が市の喉元に突き付けられていた。



市の預かる砦が、落ちた瞬間だった。



「皆はどうなったの…?」
突き付けられた刀に反応するでもなく尋ねる市の手から薙刀が落ちる。それをちらりと横目で見た政宗が手の届かないところまで蹴り飛ばした。
「…よく戦って、死んでいったぜ。」
それが戦ってもんだろ、薙刀を押さえた方の刀を鞘に収めながら政宗がそう呟いた。
「そう…市のせいで……でも市もすぐに逝くのね……」
命乞いをするでもなく悲しむでもなく、淡々と述べる少女に政宗は突き付けた刀を下ろし、眉間に皺を寄せた。
「なんでそんな無感動なんだよ、ah?」
目の前の少女からは生きたい、と言う意志があまりにも感じられない。いや、それどころか…
「市はお兄様の妹として生まれた日に死んでいるの……それに、長政様から預かったここも守れなかった…」
だから市に生きる価値なんてないのよ、と続けると政宗の独眼が見開かれた。
「アンタ今までに楽しいとか嬉しいとか思ったことは?」
「そんな感情、市には無用のもの…」
ますます信じられないようなことを聞き、政宗は自分の耳を疑った。政宗が知るかぎりでは、自分が生きる価値はないなどと言うものはいない。ましてや喜びを知らぬ者など。
「女は幸せになる義務があるんだぜ?それに、旦那の隣で笑っててくれりゃ、それだけで十分価値があるってもんだ。」
市はふるふると頭をふって否定する。頑なに自分の価値を否定する、まだ年若き少女。その様子を見た政宗は少し逡巡してから、きっぱりと告げた。
「奥州に来い。アンタを日本一幸せな女にしてやる。」
市を妻に摂ろうなどと考えたわけではなくただ純粋に、幸せにして、笑わせてやりたかった。しかし思いの外口説き文句のように響いた言葉にも、市はふるふると頭を振るだけだった。
「駄目…市は長政様のモノだから……」

「アンタはそれでいいのか?どうせじきに浅井は伊達に服することになる。その時にはアンタの旦那も生きちゃいないぜ?」
その言葉にこくんと頷いた市に政宗は目を伏せ、溜息を吐いた。彼女がそれを望むなら、そうさせてやるのが彼女を幸せにしてやるということなのだろう。でも…と続いた言葉に視線を戻す。
「もしアナタが…市を哀れんでくれるなら…」

抱いて頂戴。

擦れるような声で躊躇いがちに言った市は、一度目を瞑り、ゆっくりと政宗の瞳を見た。
「母上が言っていたの…女は男に抱かれることで、生まれた罪を許されるのよ…幸せになれるのよ…って…」
「Wait、ちょっと待て。オマエ、浅井に抱かれたことねぇのか!?夫婦なんだろうが!?」
「長政様は……正義の使者は伴侶こそ持てど、不純な交わりなど行なわぬものなのだ、って………」
「Shit…!」
そこまで聞いて政宗は頭に手をやった。頭が痛い、と言うより眩暈がする。なんなんだその子供のような考えは。
男女の交わりが不純だなどと、一体どうして言えようか。


「アンタにheavenを見せてやる。」


所在なさげに片手で持っていた三刀もまた鞘に収めると、市を引き寄せ耳元で囁いた。
169名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 01:30:10 ID:oTiNtXV6
なんで女体化が駄目っていう流れになってるのかねぇ?
投下前に忠告もしてる、名前欄にスルーできるようにカップリング表記もある
嫌なら即スクロールするか専ブラ入れてあぼーんすればいいのになんで押し付けるの?
どこのスレでもいえるけど
書き手>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ROM
じゃないの?
なんで今の状況は書き手とROMが逆になって作品制限されてるのかねぇ?
170名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 01:49:53 ID:qzdmQjfA
171130:2006/08/26(土) 01:54:06 ID:ULGBR0BW
>>169さん

これからは避難所に投下すれば良い、という話になったので、そういう事でお願いします。
私としても、自分の作品で騒動が起きるのは苦しいですので・・・。
投下する場所さえ変えれば、何の問題もなく執筆が続けられるのです。
それに、作品制限について不服はありませんし、「女体化ダメ」ではなく「女体化は避難所でよろ」という風に私は読み取りました。
押し付けられた、という感覚も、少なくとも私は感じておりません。

読んでくれる人がいてこその書き手です。
ですから、私は「郷に入らば郷に従え」の方向でこれからも作品を投稿していく所存です。
ノーマルはこっち。女体化ネタは避難所。てな具合に。
それに、こうやってしっかり規律を作ってくれると心地よく作品を投下することが出来ます。
他のスレは詳しくは知りませんが、ここはコレでいいんだと、私は思っています。

>>169さん、避難所で会いましょう!w
172名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 02:13:06 ID:oTiNtXV6
>>171
ごめんなさい。怒りのままに書き込みました。
初心者にもう一度行ってきます。
あなたの作品好きです。タイトルが特に好きです。

>>167-168
そんなに自分を卑下しないでください。
とても読みやすい文章ですね。期待しています。
173名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 02:35:41 ID:if2j2HFV
作品なくしてエロパロ板なし。
これだけ真剣に作品に関して論議するスレはそうそうなく、誰かが作品を書けばGJを貰えるスレも多くありません。
>>169氏も>>171氏もこのスレを思っての事、今後もスレの為に頑張って下さい!

自分以外の職人の方々もどうか宜しく!
174名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 03:05:33 ID:jcbrriuD
>>169
もしかして、書く人さん?
175名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 03:22:40 ID:1z+U8AmN
>>174
違うだろ。
書く人は「住み分けでいい」ってコメントしてたはずだが?
176名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 03:28:58 ID:p+Fisgz1
>>174
本人は理解してくれたんだから、いちいち特定しようとするなよ
第一、書く人さんでもそうじゃなくても、本人たちに失礼だ
つーかいちいち特定する必要も無い事だろ



キツイ言い方で申し訳ない、ただスレが荒れたりするのが嫌なだけなんだ…
177名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 04:48:55 ID:6h0q+un5
そう思うのなら注意する時も優しくレスすることを心がけるといいと思うよ
178名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 08:54:53 ID:jcbrriuD
ID:oTiNtXV6
2回も初心者板に行かなくてもいいと思うよ。
179書く人 ◆zVamjCRJxk :2006/08/26(土) 10:08:56 ID:if2j2HFV
えーと。
自分は>>173だったのですが…他の職人の方々も作品関係の時コテハン使われたらいかがでしょう?

>>175
そんなコメントしていましたかね?自分はその話にノーコメだったと思うのですが…忘れていたらスミマセンorz
180名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 10:33:14 ID:dmacbsht
スレの流れを読まずにパピコ
なんかちょっと前にキャラ板の政宗スレで愛姫が話題になってて、
史実の人が、愛との初夜にエチなしで抱きしめながら寝た
というのを初めて知って舞い上がった

誰か本番ナシでイチャつく二人を書いてくれw

3では愛姫出てくるとイイネ
181名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 10:50:29 ID:gaEh1VAj
>>167
萌えるシチュだ。

スレが変な流れだがそれを払拭してくれ!
市の処女喪失wktk
182名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 13:24:43 ID:VrOksHgX
>>114色々読みたいのでこっちに投下してくれると嬉しい
書く人さんの可愛たん最高に萌えた。かわいいよ可愛たん
最近愛姫と可愛の妄想が止まらないwwwww
183名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 15:59:40 ID:wylmJ7mY
かすがふたなり×謙信が読みたい

つーか前に比べて謙信ネタ減ったよねorz
184かすが凌辱6:2006/08/26(土) 17:15:05 ID:ekr5xVLv
色々議論続いてるようだけど自分もコテ付けた方がいいんかな?

とりあえずまずは続き投下


「やめてぇ!それだけは・・・それだけは・・・!」
かすがは泣きながら哀願し身をよじり男の腕から必死になって
抜け出そうとするも体格にも大きく差があるためそれも叶わず
「たっぷり塗ってやるかなな」
指でたっぷりと薬を掬うとかすがの菊穴に指をねじりこんだ。
「ひああああ!あっ・・・あああー!!」
指が肉壁に薬を塗りたくる動きにかすがは眩暈した。即効性というのは本当のようで薬を塗られた肉壁から強い快感を感じ。
さらにその肉壁を無骨な指がぐりぐりと押してくる。
「うあああっ!ひうぅ!あっあっああああー!」
「よっぽどケツ穴が気に入ったみたいじゃねーか。
自分から腰降り始めやがった」
「こんなもんか・・・じゃあそろそろ栓してやるか」
菊穴を解し終えた男は指を引き抜くと指よりも
ずっと太い硬く勃起した男棒の先端を擦り付けた。
「・・・!いやあああー!お願い!もう許して!
そんな物入れないでぇ!」
かすがは男に泣き縋った。
指だけでも刺激が強すぎるのにこのまま挿入されたら
強すぎる快楽の波に気がおかしくなりそうだ
そのまま薬を万遍なく塗られた腸内に精液を流し込まれれば
絶頂する事しか考えれない色狂いになってしまう。
185かすが凌辱7:2006/08/26(土) 17:16:02 ID:ekr5xVLv
「やめてくれと言うが俺の息子は入りたいと泣いてるんだぜ?
可哀相とは思わないんか?ああ?」
「口で・・・口でするから・・・!」
「そうか・・・そのべっぴんな面で
俺の汚い息子をしゃぶってくれるってか?」
「しゃ、しゃぶりますから!」
「そうかそうか・・・」
菊穴にピタリと宛がわれていた亀頭が離れ
かすがはほっと息を吐き身体の力を緩めた。

「でもしゃぶって貰うならこっちの口でしゃぶってもらうぜ」

次の瞬間菊穴に亀頭を宛がうと一気に奥まで突き入れてきた。
「・・・!?いやあああああああああっー!!」
ずぶずぶと奥まで侵入されてしまいそれだけで
軽く絶頂してしまった。
かすがはぱくぱくと魚のように口を喘がせた。
「うおおっ!こりゃすげぇ!ケツの入口がきゅっと締め付けてくる!」
「くぅ〜っ!たまんねぇ!おめこがギチギチに締めてきやがる!」
「あっ・・・あああ・・・!!」
両穴に入った2本の男棒がずぽずぽと交互に激しく動き出した。
(ダメ・・・強すぎる・・・!)
予想以上に強烈な快感にかすがは大きく口を開け
はしたなく喘いでしまう。
186かすが凌辱8:2006/08/26(土) 17:18:16 ID:ekr5xVLv
膣と菊穴をねっとりと犯され
文字通り目も霞む快感に目の前に接近していた男に気付かなかった。
「じゃあ俺のは口でしゃぶってくれよ」
喘ぐ口に太い男棒をねじ込まれた。
「ぐむっ!?んんぅ〜・・・!!」
どくどくと力強く脈打つそれは生臭い味と臭いに頭がくらくらする。
しかしそんなかすがにお構い無しに喉まで突き入れるような
激しい動きに息が満足にできない。
その間の膣と菊穴の男棒は激しい抜き射しを繰り返し
「だめぇ・・・!強すぎ・・・る・・・ふあああっ!」
かすがは口からよだれを垂らし膣からは大量の愛液を溢れさせた。
いつしかかすがの回りを部屋にいた男達全員が囲み
かすがの胸や手、美しい金髪までも使って男棒を扱き始めた。

「んん!うっ!・・・っぐうぅ!」
(ああ・・・私、身体全部犯されてる・・・)
靄の掛かる意識で他人事のように思った。
「くそ、早く替われよ!」
「たまんねぇなぁ・・・早くぶち込みてぇ」
「へへ・・・あへ顔にぶっかけてやるからな」
男達の動きは加速し射精に向かって更に激しいものへとなっていった。
かすがの全身は汗と精液でべとべとに汚れ
男棒が抜き差しされた膣と菊穴は
絶え間なくぢゅぽぢゅぽと卑猥な音を立てている。


今日はここまでで
コテ付けた方がいいなら次回からそうするわ
187名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 17:28:34 ID:W+Y4qMq4
佐助×謙信♀をひたすら考え中。文章初心者だが、できあがったら投下させてもらっていい?

>>183
私も謙信ネタに飢えてます(・∀・)ノナカーマ
かすがふたなりとは大胆な!積極的に謙信を喰ってしまいそうだ。
神降臨を期待
188名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 17:42:58 ID:/gAA8LR5
かすが凌辱さんお待ちしていました(*´Д`)相変わらずエロくてGJです。
>>187さん楽しみに待ってるよ
189名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 17:50:39 ID:/gAA8LR5
書き忘れ
自分は>>114です。>>182さんお言葉に甘えて完成したらこっちに投下させていただきます。



ふたなりや百合の職人さんキャモーン!
190名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:34:37 ID:iNhS7I+Y
>>167さんの政市、意外な感じがして萌え。続き待ってます。
そして>>187さんの佐助×謙信♀も待ってます(*´Д`)
191名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 21:20:56 ID:Rctb9XfW
>>180

マジですか、それ。
まぁ、結婚当時は政宗も12〜13歳だから考えられなくもないですね。
ちょっとそのシチュ考えてみてもいいですか?
192名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:00:19 ID:dmacbsht
>>191
「戦出て一人前になるまでは手を出さない」だそうな
しかもヤッテないの家臣達にバレバレだったとか
是非お願いします!
裸で正座してお待ちしておりまするぅうう!

なんかもう今から萌えてきたヤバス
193名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:05:03 ID:dmacbsht
>>191
「戦出て一人前になるまでは手を出さない」だそうな
しかもヤッテないの家臣達にバレバレだったそうです
是非お願いします!
裸で正座してお待ちしておりまするぅうう!

今から萌えてきたヤバス
194名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:07:33 ID:dmacbsht
書き込めてないと思って二重しちゃった
伊達軍にミンチにされて逝ってきます
195オクラの子作り 非エロ:2006/08/26(土) 23:21:39 ID:/gAA8LR5
元就の子作りネタのぬるいギャグです。読みたくない方はスルーよろ。


世継ぎを誕生させる為、畑に子種を蒔きひと月がたった。
しかし、まだ芽が出ぬ…早くしろ!我を待たせるな。

子種を蒔いてからひと月と十日目、ようやく芽が出た。それから数ヶ月、
息子らは日輪の恵みを受け順調に成長している。

そして季節は梅雨に入り、日輪が姿を見せぬ日が続いた。雨よ、我の息子達を沈めると申すか…
愚劣な。日輪よ照覧あれ!

我の願いが天に通じ再び日輪は姿を現した。息子らも順調に成長し、
このままいけば収穫まであとひと月と言ったところか。

しかし、我の息子畑にイナゴの大群が押し寄せて来た。馬鹿な!?計算してないぞ!
そして残ったのはたった1本となってしまった。
そんな……枯らせるつもりはなかったのに………くっ…これしき、
我は幾度となく乗り越えたわ。

いよいよ収穫の日がやって来た、収穫出来た鞘を割ると生きの良い男児が出てきた。
それから更に数年かけ全部で3人の息子と娘1人を収穫した。
息子らの名は隆元、元春、隆景、娘の名は可愛。
息子達よ、我が策の糧となれ。



州゚д゚)<我が栽培、子々孫々まで語り継ぐがいい
196オクラ子作り おまけ?:2006/08/26(土) 23:23:07 ID:/gAA8LR5
兵卒BASARAの僕視点
下ネタ注意。純粋なオクラファンはスルーしてくれ




ある日元就様は、世継ぎを作る為と言って畑に向かわれた。何故畑なのか気になって僕は
元就様の後をこっそりとつけて行ったんだ。
元就様は畑に着くと御自身のナニを取り出し、しごき始めたんだ。
氷のように冷淡な表情を変えることなく、淡々と畑に子種を蒔く元就様の横顔…
僕はそれを見て美しいと思ったんだ……
197名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:40:08 ID:Gu8xy8Xb
ヤベエ、笑いすぎて腹イテエ。
腹筋が6つに割れたらどうしてくれる
198名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:57:57 ID:oTiNtXV6
イナゴの大群糞ワロタw
兵卒の僕はやっぱイイなww
199名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:03:57 ID:5arBQLXd
イナゴに食べられた子供達に、合掌。


いやぁ、しかし面白い話だコレwww
200名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:05:36 ID:8G7CuOE2
801板でやれよ…
201名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:18:52 ID:Qs+96i11
>>195
>そんな……枯らせるつもりはなかったのに………

ちょwww長政wwww
202名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:20:00 ID:Nr0LYm8x
>>200
流れを見たらこっちでも良さそうだから投下したんだけど、なんか気分悪くさせたな…
ごめんなさい。今度なんか書くときは避難所の方を使うよ。
203名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:42:20 ID:mzTFos17
>>195GJ。バロスww

これ数字板でやるようなものには思えなかったけど、向こうはこういうのが
投下されてんのか?それともチョイ役の僕が駄目だってか。
204名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:49:07 ID:83LM1qwf
>>195
非エロもありだってテンプレに書いてあるし、ちゃんと>>195さんは注意書きもしたから気にする事はないですよ。
オクラの子作り素敵すぎだww

>>203
数字板はssの投下は禁止なのです。
ネタならまぁ平気っぽいけど
205195 改変:2006/08/27(日) 01:52:57 ID:Nr0LYm8x
>>195です。うっかり改変前のものを投下してたので改めてさせてもらいます。
以後注意します。ごめんなさい



世継ぎを誕生させる為、畑に子種を蒔きひと月がたった。
しかし、まだ芽が出ぬ…早くしろ!我を待たせるな。

子種を蒔いてからひと月と十日目、ようやく芽が出た。それから数ヶ月、
息子らは日輪の恵みを受け順調に成長している。

そして季節は梅雨に入り、日輪が姿を見せぬ日が続いた。雨よ、我の息子達を沈めると申すか…
愚劣な。日輪よ照覧あれ!


我の願いが天に通じ再び日輪は姿を現した。更に我は息子達の成長を助ける為、日輪に祈りを捧げた。
日輪から強い光が降り注ぐ…おお…日輪よ…この幸せ!?
…今ので息子達の大半が死滅してしまった。
そんな……枯らせるつもりはなかったのに…

残った息子達は順調に成長し、
このままいけば収穫まであとひと月と言ったところか。
しかし、我の息子畑にイナゴの大群が押し寄せて来た。馬鹿な!?計算してないぞ!
そして残ったのはたった1本となってしまった。
くっ…これしき、
我は幾度となく乗り越えたわ。

いよいよ収穫の日がやって来た、収穫出来た鞘を割ると生きの良い男児が出てきた。
それから更に数年かけ全部で3人の息子と娘1人を収穫した。
息子らの名は隆元、元春、隆景、娘の名は可愛。
息子達よ、我が策の糧となれ。


州゚д゚)<我が栽培、子々孫々まで語り継ぐがいい
206長政×市:2006/08/27(日) 03:35:26 ID:ciKWLVlt
浅井長政にとって、正義より重いものは存在しない。正義を信ずることこそ正義である。
正義なくして己が己たりうる所以を語る術はなく、また正義のためにこの世の悪を余さず
滅ぼすことこそ日の本を平定する最良の手段だと彼は信じていた。

そんな長政のもとに織田家より嫁してきた少女がいる。
織田信長の妹、名をお市。


――気に入らぬ。
市の顔を初めて見たとき、長政は思った。
それは床に入るべく市と向かい合った今も変わらない。
薄明かりの中、目に映る女の姿は浮世離れしたたおやかさで、しかし凄絶な禍々しさをも
放っていた。
市の伏し目がちな目の奥には、媚びるような光と計り知れない深淵が揺れていて、
肌は蝋の白さ、長い黒髪はぞっとするほど艶やかに匂い、吐き出す吐息すら病的な美しさを
周囲に撒き散らす。
抑揚のない声は、男を絡めとる甘い響きと亡者の嘆き声をともなって空気をふるわせる。
生きながら死んでいる――いや、死にながら生きているような、退廃的な雰囲気を
漂わせた少女だ。
同時に、自分の妖しい美貌を自覚している女でもある。
――これが私の妻となる女なのか。
――織田信長という巨悪に対しての牽制、そういう意味での政略結婚。しかし……
「長政……さま?」
市がしなを作るように身をかがめ、上目遣いに長政の顔をうかがった。
「市、だよ? 長政さま……」
総毛立つほど甘い声。
長政がいつまでも無言のまま、触れようともしないことに当惑しているような口ぶりで、
そっと青白い手を伸ばして長政の膝に触れた。
歳若い少女でありながら市の挙動は手錬ていて、男を誘う手段を熟知している。
「恐ろしい女だ」
「……え? ……あっ……」
長政は触れてきた市の手首をつかんだ。その肌は吸いつくように柔らかく、冷たい。
死人めいた冷たさに長政は驚きよりも不浄さを覚え、汚いものを扱うかのように打ち捨てた。
「色香をもって私に擦り寄るとは。女と言えどもしょせん魔王の血族か、恥を知れ!」
市は戸惑うように瞳をふるわせながら長政を見た。
207長政×市:2006/08/27(日) 03:37:36 ID:ciKWLVlt
「……」
何も言わずにおどおどと自分を見つめている市の態度はさながら、いじらしさを煽る
巧妙な罠のようだった。
――悪の権化、織田信長。その妹もまた奸計を用い正義に仇なす悪の一員なのか。
少女は確かに美しい。しかし市の上目遣いには卑しい根性が見え隠れし、その暗い瞳に
狡猾な影を映している。
妖怪じみた、蠱惑の毒。
男を騙して精をすする狐狸よりもなお地獄に近い妖魔の類。それが市という少女を
端的にあらわす言辞だろう。
依然、黙ったままの市に、浅井長政は憤りを感じて怒鳴りつけた。
「言いたいことがあるならば申せ、私は貴様の媚態になびくような卑しき男ではない!」
市の体がびくりと跳ね、薄紅色のちいさな唇がかすかに動く。しかしその唇から
言葉は発せられない。
「……――」
彼に向けていた視線を下ろし、顔を美しく歪めながらうつむいた。
睫毛が涙に濡れている。
長政は逆上した。
「このっ……!」
頬から顎へつたい落ちた涙を追うように、彼は市の胸ぐらをつかみ、
「泣き落としなど、私には通用せぬ! この恥知らずが!!」
怒号とともに市の頬を打った。
「あうっ……」
涙が飛び散る。
平手打ちの鋭い衝撃に市は崩れ落ちた。
「……う……」
じわじわと赤みを増していく打たれた頬の色さえも、哀れみを誘っているように感じられて、
長政の義憤を駆り立てる。
同時に名状しがたい劣情の波が長政の身内から溢れ、理性を流そうと押し寄せた。目の前の
女の不気味な妖艶さもそれを手伝うように長政の心を溶かし、乱した。
市の瞳が再び長政を映し出し、その唇が今度こそ言葉を放つ。
「……長政さま、市のこと、嫌いなの……?」
「な、に……?」
張り倒した女の最初の言葉がそれとは思いもかけず、長政は二の句がつげなかった。
「ねえ、嫌い? 市のこと……嫌い?」
その間隙を縫うように入り込む市の声色は、脳の奥を甘くしびれさせる。
208長政×市:2006/08/27(日) 03:39:48 ID:ciKWLVlt
「……い、いや……」
市の言葉に長政は戸惑った。
妖婦の口から漏れる言葉は童女のように幼稚で、愛らしい。
「市のこと、嫌い? 嫌いよね……長政さまを怒らせたのは市のせいだもの……。
みんな、みんな、市のせい……」
市の目から涙がこぼれ落ちた。
「にいさまがあんなに恐ろしい人になってしまったのも、市のせいなの……。市が、
にいさまを止められなかったから……」
長い髪が涙に濡れた頬に張り付き、市の表情を妖しく翳らせた。
「市がいけないの……みんな。ごめんなさい……ごめ……」
言葉は嗚咽に変わる。涙をこらえようと顔を歪める少女の表情がいじらしかった。
――この少女は、ただの子供なのではないか? そう思ったとたんに、悪を身に潜ませる
この少女に対して、かすかな憐憫の情が湧いた。
子供ゆえに、ただ相手に気に入られようと媚び、そのために己の魅力を匂わせる。
確かに市のしていることは悪と思える。無邪気な悪ではあるが、悪は悪だ。
長政は市の顔を見た。
兄である信長の所業に怯える少女の姿がそこにあった。
「めそめそと泣くな」
言いながら、市の頭に手を伸ばした。
「……ごめんなさい……ごめんなさい……」
涙を流す市の頭をゆるゆると撫でると、市は弾けるように長政の胸に飛び込んできた。
男の保護欲をそそるしぐさに、長政の体の芯が熱くなる。
愛撫欲しさに懐に飛び込む小動物の身振りで、市の頭が強く胸に押し付けられた。
「長政さま……」
甘い声で市が誘う。
これは悪の囁きだと確信できる、そんな響きの甘さ。耳から脳へと至り、
髄を通って下腹を揺さぶる卑怯なこの声。
浅井長政の正義が試されている、ならば……――
長政の逡巡は一瞬だった。
209長政×市:2006/08/27(日) 03:42:01 ID:ciKWLVlt
「私は貴様が嫌いだ」
長政は市の体に腕を回して言った。
「……?」
腕の中で市の肩がぴくりと動く。
「私は正義のみを貫く。だから、貴様のことが許せぬ」
市の長い髪が鼻先を芳香でくすぐった。甘い、匂い。
長政はふるえた。
「……貴様の中の悪が許せぬ」
彼の胸に顔をうずめていた市が、ゆっくりと顔を上げる。涙に濡れた瞳も頬も唇も
おぞましいほど淫靡で、扇情的だった。
――この女は悪だ、悪なのだ。
長政は喘いだ。
市の振る舞いのひとつひとつが憎く、たまらなく愛おしい。
市の暗い瞳に覗き込まれると眩暈がする――その深淵の美しい恐ろしさに。
「私が、お前を正す……だから……泣くな、市」
正義への使命感と劣情とをないまぜにした、得体の知れない感情が長政を駆り立てた。

力任せに押し倒し、そのまま体当たりするように市の唇に唇をあてた。
柔らかい感触にたちまち酔い、体温の感じられないその唇を吸う。
上唇を舐め、下唇をくわえ、歯を当て、市の吐息と唾液を混ぜ、すする。
「……ん、ふ……っ」
苦しげに呻いた市の声を絡めとるように舌を差し入れて、激しい劣情のまま口腔を蹂躙した。
舌と舌の交わる生々しい音に奮い立ち、勢いづいてガチガチと歯がぶつかる。
「……っ……、……」
眼前の市は、苦しげに瞳を伏せて睫毛をふるわせていた。
長政はいったん唇を離し、頬にかかった黒髪を払ってやった。そして頬に舌を這わせる。
涙の塩辛さが味蕾を歓喜させた。
「……長政さま……」
市の潤んだ目がこちらを見つめ、長政は視線に誘導されるように市のまぶたに口づけた。
まぶたの優しい触感に眩み、舌で眼球のかたちを確かめ、舐めまわし、睫毛の線をなぞる。
ひとしきり舐めまわすと物足りなさがこみ上げてき、長政は市の目尻を舌先でつついた。
まぶたをこじ開けるように舌を動かすと、眼球に触れたのか市がびくりと戦慄いた。
このまま眼球に噛みついて食らってしまいたくなるような気持ちになり、長政は我ながら、と
恐ろしくなってまぶたから頬へと唇を移動させる。
210長政×市:2006/08/27(日) 03:44:08 ID:ciKWLVlt
ナメクジのように舌をそこここに這わせれば、市の美しい顔は唾液にまみれて、
ヌラヌラと底光るような妖艶さを醸した。
「……長政さま……」
名を呼び唇を開けたまま、市が生暖かい息を吐く。
唇が、欲しい。市の吐息が訴えていた。
――眩む。市のすべてに目が眩んでしまう。
「長政さま……?」
長政の背筋が凍った。
「長政さま……?」
だが体の芯がひどく熱い。まだ市の肉体に触れたわけでもないというのに。
「長政さま……?」
――何て恐ろしい。
「……市、お前は悪い女だ」
長政はゆるゆると息を吐いた。
「その淫らな毒気……私が削除してやる」
首の裏に片手を滑らせて市の顔を仰がせると、長政は彼女の唇を――舌を強く吸った。
角度を変えながら舌で歯列をなぞり、下半身の交わりのように舌を出し入れしながら、
市の口に溺れる。
同時に、空いた手で市の着物の帯を解いてはだけさせると、市が切なげな呼気を漏らして鳴いた。
彼女は長政の舌を微妙な強さで締めつけて従順に応え、身をくねらせている。
長政は舌を交わらせたまま市の胸を手のひらで覆った。
「……ひぁ……っ……」
合わせた唇の合間から市の声がかすかに漏れる。
市の瞳が好色な光を帯びて揺らめいているさまを見つめながら、長政は手のひらの中央にあたる
硬い突起を慰撫するように乳房を揉んだ。
乳房は弾力と柔軟さをもって長政の手のひらを包みこむ。
「……んん……んぅ……」
市が悶える。
さらなる刺激をと訴えるように長政の舌を強く吸い、首をちいさく振っていた。
長政は市の口から舌を引き抜いた。
「……はぁっ……はぁ……長、政さまぁ……」
大きく息を吸って酸素を肺に満たそうとする市を見下ろす姿勢のまま、長政は市の乳首を
摘みあげた。
「ひゃ、あ……あっ……!」
市の四肢がびくっと緊張し、喉の奥から甘い嬌声が響く。
211長政×市:2006/08/27(日) 03:46:15 ID:ciKWLVlt
市の声が耳に心地良い。
鼻先にあるのは死人のような青白い体。しかし市の肌は、触れるごとに長政の体温を吸収している
かのように赤みを帯びていった。
「市……市……」
長政は愉悦とも恐怖とも分からない感情を覚えながら、うわごとのように市の名を口にした。
淡い色の乳首を指の腹でこね回して、体の下でうねる市を見れば彼女もこちらを必死に
見つめ返してくる。
その姿態に夢中になって、長政は市の乳房と乳首を激しく攻め立てた。
「はぁ、あ……あっ……長政さま……長政さ、まぁ……」
市の腕が長政の首に蛇のように絡みついた。
「もっと、市を……あ、あぁ……」
細腕が首をぐいぐいと押さえつける。
「もっと……市に、触って……もっと」
長政は自分の衣服の帯を素早く解き、市の体と密着して言った。
「市……お前はなんて淫乱な女なのだ。いやらしくて、浅ましい……。
浅井の嫁たる女ならば、もっと上品に、振舞ってみせよ」
「……だって……長政さまぁ……」
いやいやをするように市の首が左右に振られる。その姿がたまらなく可愛く思えて、
長政は責めたてるように彼女の胸の先端を口に含んだ。
「ああっ……あ……」
突起は果実の硬さで、長政の愛撫を求めるようにしこっている。
舌でつつき、歯を立てて甘噛みすると、胸の奥から心の臓が喚声をあげたかと
錯覚するほどに市の体が弾んだ。
「っあぁん……! ん……長政、さま……市……市は、長政さまのお嫁さんに、
……んんっ、ふさわしくない……?」
首にまわっていた市の腕が艶かしく動き回り、長政の頭を包みこむ。
「そうだ、市。浅井は正義の兵なのだ……」
長政は市の下腹部に手を伸ばした。
「……お前は悪だ。だがお前の悪は、この私が削除する。その時こそ私のまことの
……妻となるのだ」
212長政×市:2006/08/27(日) 03:48:18 ID:ciKWLVlt
薄い茂みを掻きわけると、湿った気配が長政の指を迎えていた。
「わ、分かるか? 市」
声がうわずった。
湿り気の周辺に指を彷徨わせ、秘所には触れずにこぼれた粘液をすくい取る。
長政の頭の上から悲鳴のような声が聞こえてきた。
「……ああん……んっ、市……いい子にすれば……いいの? ……いい子に、すれば……
長政さまはっ……んっ……市を、可愛がって、くれるの?」
焦らされて、市の腰が何度も悩ましげに浮き上がった。
攻めているのはこちらのはずなのに、市の声は暗い川の底へ突き落とそうとするような
魔物の響きで長政を追い詰める。
「……市……お前は、お前はっ……」
愛液で汚れた指を、長政は市の内部へ突き立てた。
「あああぁっ……っ!」
中を傷つけるほど乱暴に指を律動させると、市はいっそう乱れて喘いだ。
「あっあぁ……っ! あ、あ……長政さまぁ……っ! 市を、市をもっとっ! 
もっと、いじめて……。
あぁう……ん、市は……悪い子だから、……長政さまが、市を……」
くちゃくちゃと泣く市の秘所に指をさらに加えて激しく折檻すれば、市は歓喜の悲鳴を上げる。
長政のものはすでに膨張しきり、指では手ぬるいと猛っていた。
「……くっ……」
「長政さま……はぁっ、ぁあん……長政さまぁっ……もっと……市を……!」
自身の最大の欲望を抑える堰は、市の盛った鼻声を前に陥落した。
213長政×市:2006/08/27(日) 03:50:29 ID:ciKWLVlt
長政は指を引き抜き、白い体をしっかりと組み敷いた。
市の肌が長政を逃すまいと取りつき、しがみつく。
甘く饐えたような匂いのする市の欲情しきった体に己自身をあてがった。
「……ぁあ……」
市が恍惚とした表情で急かす。
うねる腰の柔らかさに息を荒げながら、長政は性急に市を割り裂いた。
「っあああああっ……――ああぁ……っ!」
体重をそこに預け、一気に深く突き上げる。
市の中の襞のすべてが長政を搾りあげるように蠕動し、締めつけた。
柔壁から溢れ出た粘っこいぬかるみが長政にからみつく。
「ああっ……ああ、あ……長政さまぁ……」
市の両腕が背中に回る。それを合図に長政は、深く浅く市の内部を責めたてた。
結合部の泥をこねるような声高な叫びに、腰を振ることしか考えられなくなる。
「はぁ、ああ……っ! 長政さま……ひあぁっ……ああっ」
市の腰は波打ち、貪欲に快楽を貪っていた。
徐々に高まる甘い喘ぎと膣内の強烈な締めつけは、快感の奔流となって、
長政を自失に追い込もうとする。
息を抑えて重々しく上壁を擦りあげると、市が声にならない声で泣いた。
「……っ……っ!!」
弱い痙攣を起こし、彼女は長政の背に爪を立てた。
「……だ、めぇ……そこ……っはぁあんっ……! ……っく……うぅんっ!」
「い、市……くっ……」
市の顔は妖艶さを増し、鬼気迫る妖魔の面相で愉悦に浸っている。
「……長政、さまぁ……っ……ああ……っあ、あ、あ……!」
噛み付くように締めつけてきた内部の肉を押し割りながら、何度も市の腰を穿つ。
摩擦にしびれて、長政は市の唇に歯を立てた。
「ん、ふ……っ……んぅ……! ……うううぅん……んッ!!」
快楽の頂点へ達してしまった市の体が憑き物にとりつかれたようにガクガクと引き攣り、
深部が収縮した。
強い圧搾は、長政をも強引に頂へと導く。
「……っ……い、い市……っ」
長政の欲望は市の深いところで吐き出された。
214長政×市:2006/08/27(日) 03:52:47 ID:ciKWLVlt


「市。私は織田信長、いや兄者を……討つ」
裸で抱き合ったまま、唐突に長政は言った。
長政の胸に頬をすり寄せていた市が、こちらに視線を向けてくる。
「……にいさま、を?」
にいさま、と口にした市の体が恐怖のためにちいさくふるえたのを感じ、
彼女の兄・信長に対する思いを垣間見た気がした。
不憫だと思う。
市の亡者のような相貌は、魔王の瘴気が作り出したものだと考え至った。
「悪をこれ以上野放しにはできん」
市に代わって、自分が魔王を必ず止める。結果、義理の兄をこの手で殺すことになろうと。
長政は堅い決意を胸に抱いて、市の体を抱きしめた。
「長政さま。市も、一緒に連れてって?」
甘えた声で市が言う。
「市も……お手伝いしたいから。……ね?」
「……」
何故だか背筋が凍りついた。
長政は少しだけ身をふるわせて市の目を見、答えた。
「……好きにするがいい。お前に私の正義を見せてやる」
見つめた市の瞳の深奥は果てのない闇のように揺れていた。
途方もなく暗い深淵を覗き込んでしまったのだと思った。しかしもう後には退けない。
覗き込んだ深淵は、こちらを見つめかえしているのだ。

「……長政さま……市のこと……好き?」
うふふ、と市が笑った。



おわり
215名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 06:04:51 ID:kTwhFoTR
GJ!!!
まさに自分の長政と市のイメージそのまま。
二人の関係が上手く表現されてますね。
特に最後のとこ、ミイラ取りがミイラになった的な。
>>「……長政さま……市のこと……好き?」
>>うふふ、と市が笑った。
ここに凄い痺れたっす。
216名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 09:36:58 ID:KXXaoziC
鳥肌たった。すごいな。上手い。
217名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 09:50:10 ID:oC8f9SJ/
クオリティテラTAKEEEEEEEEE!!
ウラヤマシス
218名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 10:48:34 ID:s7VP4Kqx
神キター!
いつのまにか市のペースに乗せられている長政カワイソス
219名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 10:56:44 ID:mzaQ+6oe
読んで改めてこの夫婦って複雑だよなあと思ったよ。良作GJでした!
220名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 11:00:41 ID:Rfb2HL7Z
GJすぎる!
何か自分の中でおぼろげにあった長政と市のイメージを、確立させてくれた作品だ。
ありがとう!
221名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 13:52:48 ID:GgAkPKYI
神光臨
GJとしか言いようが無い。素晴らしすぎる。
222191:2006/08/27(日) 22:54:32 ID:0u/l5b+T
政宗×愛姫の初夜話、行かせてもらいます。

エロなし、政宗の英語なし、ほのぼのですが…。
_____________________________________

「小十郎様。政宗様は…」
「静かにしてろ…先程入られたようだ…」
政宗が田村家の姫、愛姫と夫婦になって初めての夜、つまり初夜。
心配されてか興味本位か、小十郎を初めとした近しい家臣が二人の様子を静かに見守って…
いや、聞き耳を立てている。


先程からやけにシンとした部屋の中。
布団の上で並び座っている政宗と愛。
沈黙に耐えかねて愛は下を向いてしまっている。
政宗はというと…戸惑っていた。
元服したとはいえ、自分はまだ半人前。
嫁を貰うなんて先の話と思っていた矢先に父から伝えられた縁談。
家の面子を保つ為、断ることが出来なかった。
しかし、妻となる姫の顔を見た習慣…心を奪われた。
美しい姫だとは聞いていたが、これほどまでとは。
成長すればもっと美しくなるだろう。
…片目の潰れた自分に、釣り合うのだろうか…

「…政宗さま…?」
不意に声をかけられて政宗は驚いた表情で愛に顔を向ける。
愛は不安そうな顔で政宗を見つめていた。
…全くだ。初夜だというのにこんな状態じゃ不安にもなるよな…
「そんな顔するなよ…」
笑顔を見せ、そっと愛の髪に触れてみる。
柔らかく、さらりとした髪の感触。政宗は指に髪を絡めてするりと滑らせる。
「済みません…先程からずっと、考え事をなさっているようでしたので…」
愛の笑顔が見え、政宗は安堵する。
髪で遊んでいた指をそっと愛の頬に触れさせる。
柔らかい感触。きめの細かい、とはこの事か、と政宗は思う。
「綺麗な肌だな…」
「そんな事ありません…ん…」
頬を撫でてやるとくすぐったそうに身を縮ませる。
その姿が愛おしく、もっとからかってみたくなる。
頬の手を耳に滑らせ、耳たぶを軽くつまむ。
「…きゃっ?!」
ここも柔らかいな…などと考えながら、政宗は愛の耳を愛撫する。
「政宗さま…くすぐったい…」
瞳を閉じて政宗の行為を受け止めていた愛だったが、絶えかねて震えた声を出す。
223191:2006/08/27(日) 22:55:29 ID:0u/l5b+T
「…これくらいでお手上げか?」
「え…あっ…んんっ…」
政宗は小さく笑い、指を首筋に滑らせる。すると愛は小さく身を震わせる。
そしてそのまま首に腕を回し、引き寄せる。
「きゃっ…あ…」
胸に抱き、頭を撫でる。愛は政宗の胸に手を添え、身を預ける。
…暖かい。人の温かさという物はこういうものだったか…
ぐいっと強く引き寄せ、愛の温かさを全身で感じようとする。
「…政宗さま…」
腕の中で愛が小さく呟く。
目線を下げると、愛の見上げた視線にぶつかる。その強い瞳に、政宗は固唾を呑む。
「…愛は、政宗さまの為ならこの身を捧げる覚悟が出来ております。どうか…愛を…」
そう告げて、愛は政宗の背に腕を回す。
…逃れられないな…
政宗は軽く愛の背を撫で、自分に回された愛の腕を外す。
「…政宗さま…?」
「愛…聞いてくれるか?」
愛を自分の前に座らせ、政宗は顔を伏せ大きく息を吸う。
そして、きょとんとした愛に向き直る。
「愛、お前の覚悟は解ってる。…その覚悟、俺に預けてくれるか?」
「…預ける…でございますか?」
いきなりこんな事を言われても愛が意味が理解できないのはわかっている。政宗は言葉を続けた。
「…元服したとはいえ、俺はまだ半人前だ。だから、俺が一人前になるまで…待ってくれ」
言い切って頭を下げる。女に恥をかかせる事になるのは解っているから。
しばらくの沈黙の後、政宗の肩に手が置かれる感触がした。
顔を上げると、愛は優しく微笑んでいる。
「政宗さまがそう仰られるのであれば、愛は従います。その時が来ましたらいつでも仰ってくださいませ」
そう言って、政宗の胸に飛び込んでくる。
「お…っと…」
「…きゃ…」
そして、姿勢を崩した二人は布団の上に横になる。
「まさか…女に押し倒されるとはな…」
「…すみません…」
横になったまま、愛を胸に抱き政宗は呟く。
愛は政宗の腕の中、申し訳なさそうに顔を胸に埋める。
…大丈夫だ。この女なら、大丈夫。
指で愛の髪を梳き、政宗は心の中で呟く。
「…ふぁ…ぁ…」
小さい欠伸に政宗は愛を見つめる。
愛はごしごしと目を擦っている。
「…眠いか?」
「はい…少し…」
政宗の腕を枕に、愛が政宗の胸に擦り寄ってくる。
…今日はいろいろあったから、疲れたんだろうな。
「寝るか?…俺も…ねみ……あふ…」
ふあぁ、と大きな欠伸を一つ。つられて愛も小さく欠伸。
「…では…お休みなさいませ…政宗さま…」
「あぁ…お休み…」
布団を被り、二人はゆっくりと眠りに落ちる…。
224191:2006/08/27(日) 22:58:08 ID:0u/l5b+T


「…寝たか?」
「寝たみたいっすね…」
聞き耳を立てていた家臣たち。
二人が寝入った頃合を見計らって小さく声を出す。
そして、そっとその場を立ち去る。

「…しっかし、可愛らしい夫婦っすね…」
「政宗さま、あんな事思ってたんだ…」
「小十郎様、これから大変っすね」
家臣たちの視線が小十郎に向く。
小十郎はクスッと小さく笑う。
「俺が思っているよりも大人だったみたいだな…お楽しみが増えたぜ」
そして満足そうに微笑み、月を見上げる。
____________________________________

覗き見してたら政宗怒るだろうなぁ、という事で聞かれてますw
きっと真っ先に行ったのは小十郎ですがw
225名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 23:22:17 ID:mzaQ+6oe
うおおお、GJGJGJ!!可愛すぎでおじゃ〜
226名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 01:12:20 ID:9Woc5g75
>>206GJ
最後に本性を見せる市に萌えた
227名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 02:55:18 ID:RxPlJFnU
224さんGJ〜
避難所見たら凄い事になってて付いていけなかったので
癒されます
228可愛。帰る。(プロローグ):2006/08/28(月) 03:46:26 ID:puxStZJL
「父上…父上ぇ」
鏡に向かい、あられもない姿でいつものように行為に耽る。これは自らへの戒め。
私は親不孝者だ。

私は宍戸様に嫁いでから一年、病弱を装い結局一度も体を許さなかった。理由は最早言うまい。

「毛利の為に嫁げ」
擦る指に力が籠もる。
「ごめんなさい…ごめんなさい父上ぇ…」
父への反逆。それをした自らへの戒め。それを思えば体が火照って止まらない。
私は父の言葉に体を熱くした。最近気付いた。父のどんな言葉にも興奮するのだ。
「父上…ココに下さったのですね…」
あの一夜。確かに父を感じた。一度だけ父が私を許した。添い寝もしてくれた。
あの一回だけで終わる筈だったのに。私の心は益々父の虜になっていく。
未だ父以外の男を受け入れない。可愛の全ては父のモノであること。それを自ら証明したいのだ。

新たな欲望。それはまだ伏せる。

自らが達する時は必ず父が脳裏に浮かぶ。その父の言葉が罵声であれ、ほめ言葉であれ、必ずその言葉を返して達するのだ。あくまで妄想。それはわかっていても父の冷たい言葉が忘れられない。
そして今日は…

「我をどう思っている?」

「愛しています…父上…」

どうやら今日は彼女にとって最高の質問だったようだ。


「はぁ…はぁ…父上に会いたい」

数日後。
病気療養を理由に一年という長い間の帰省を許された可愛の姿があった。輿に乗る彼女は満面の笑みである。
「可愛様?」
「え?」
「余程故郷が好きなのですね」
「そうね。私の大好きな人がいるもの」
「宍戸様よりですか?」
「余計な事は聞かない」
軽口を叩く護衛の兵の頭を小突く。

可愛はやっぱり…

心が読まれない事は素晴らしい事である。

ー続くー
229書く人 ◆zVamjCRJxk :2006/08/28(月) 03:47:49 ID:puxStZJL
また出てしまいました書く人です。
可愛はなんか愛着の湧くキャラになってましたorzプロローグ編です。

何か(今は女体化)の波があると何故か逆らおうとしてしまいます(本当にスミマセンm(_ _)m)なので禁断の恋ですが可愛×元就復活?愛姫にオリキャラのヒロインの座は渡せないと言うことで…

本スレを出来るだけ盛り上げて、避難所に負けないように…かなり今回簡単に作ったんで物足りないと思った方には申し訳ないです。どうか可愛の話にもう一度お付き合い下さいm(_ _)m
230名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 07:23:53 ID:W7MAQld7
>>224さんぐっじょぶです(´∀`)
二人とも凄くかわいいよ。和みました。
書く人さん、お待ちしていました。書く人さんの可愛が凄く好きなので続きが
楽しみです。
231名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 08:02:38 ID:eGRpjHfa
キャラが違うだけで嫌になる女体化…。何故だろうorz
232名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 10:51:40 ID:A6Vu5x/D
女体化は難しいからな。
下手に女のようにさせるとげんなりするし。
全く違和感を感じさせない職人さんは凄いと思うよ。
233名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 11:04:14 ID:I24+6n5r
>>224
GJ!めちゃめちゃ可愛いです!萌えました!
234名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 12:40:31 ID:UrSzdqh4
女体化の話は荒れそうだし避難所でやった方が良いよ。
235名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 14:11:52 ID:JhvxM+nZ
女体化作品はもうここではなく避難所に投下される決まりになってる。
嫌なら避難所に行かなければいいし、更に特殊嗜好作品の冒頭にも注意書きがあるから
即効スクロールして回避すればいいじゃない。
なんで今更女体化で騒ぐのかわからない。
236名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 14:40:03 ID:UrSzdqh4
>>141
>>149
嫌なら見なければいいと言っても初めて来る人は
スレの雰囲気を見るので、好き嫌いの激しい女体化話が多いと
敬遠されてスレが過疎する可能性もあるので、住み分けは大事だと思います。
237名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 15:48:06 ID:3qpanXiU
で、今実際住み分けしてるのにわざわざ見に行ってまで話題に出すのはどうなのよ
238名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 17:17:06 ID:VeUKZKgz
非難所の不満をこちらでこぼしてしまったのはマズかったかもね。
人それぞれ好き嫌いががあるだろうけど、住み分けもされてることだし、
むやみに触れないことが大人の配慮だと思われ。
239名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 18:37:45 ID:HtStjNOd
そういえばユキムルァの娘は小十郎の息子の嫁だったなと思い出した。
ここでの愛姫や可愛に滾ってたので、
自分も職人さん方の様に、
何か話を書けたらいいなと思いつつ考えた。

「重綱殿ぉおおぉおおお!」
「阿梅!」
「重綱殿おおおぉぉおおぉお!」
「阿梅!」
「重綱殿おぉおおぉおぉ!」
「阿梅!」

…だめだった。
240名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 19:47:52 ID:UCtdlfaL
というかさ、書く人氏はもう少し発言に気を遣ってもらいたいんだが。
ここは書く人氏のため だ け にあるスレじゃないんだしさ。

それとさ、毛利×可愛は近親相姦ねただよな? 
苦手な向きも女体化同様いると思うんだよ。
そういうのを自分は明記しないでいきなり投下ってのも、
……少々勘違いなさっているのではないかと。
241名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 19:57:29 ID:tF+v0iyW
>>239
ワロタwwww

>>240
確かに、書く人氏の発言は少し角が立つような言い方だぬ。
女体化を敵に回すような・・・。波に逆らうとか、負けないように盛り上げるとか。
過剰反応する人もいると思うし、それでまた論争が起きたらスレの危機だ。

不満やアレコレは胸にしまって、発言に少し気を使うと良いと思われ。
242名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 20:17:48 ID:0t/U34Nd
>>239
燃えた

重綱「阿梅。そろそろ寝ようか」
阿梅「ね、ねねね寝る!?は、はれんちにござりまするー!」
重綱「え!?いやいやいや!そろそろ眠ろうか?ってことなんだけど」
阿梅「あ?あー、はい。そういうことでしたら…」
重綱「……。(どっちがはれんちなんだよ畜生)」

便乗したけど駄目だった
243名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 20:36:29 ID:/uNalwBf
近親相姦(特に親子間)が激しく苦手な自分は、いきなり注意なし投下に
かなりひいてしまいましたがな。
後、ゲーム内に登場しないオリキャラってのも苦手な人がいると思うので
できればそこら辺も注意書きするってのはどうだろう。
例えば、毛利×可愛(オリキャラ・近親相姦注意)みたいに。

>>240、241
敵に回すというか…前々から女体化や他職人さんの「神」発言にとっても
食いつきがよかったのも気になる…。
なんにせよ、ここは個人サイトじゃないってのを書く人氏は気をつけた方が
いいよ。上で58も注意してるが、本当にいつか叩かれ出すんじゃないかと
自分も冷や冷やしているよ。
244名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 20:39:47 ID:W7MAQld7
流れを変えるためプチネタ投下
幸村×嫁




「さぁあすけぇぇーー」
「ん〜どうしたのダンナ♪(・∀・)ニヤニヤ」
「キャベツ畑に赤子など居らぬではないか!」
佐助(;゚д゚)…
「幸村様の嘘つき!破廉恥!変態!」
「ちょっ…えっ…昨日は何してたわけ?」
「きっ昨日は嫁子(仮名)殿と二人で、は…はだ…はだ…か……は…はれんちである!」
「あっあの…昨日は…幸村様が…二人では…裸で同じお布団で寝れば良いと
おっしゃいましたので……幸村様の破廉恥!」
('A`) (確かに裸で布団入れって教えたけどさぁ……)



エロを書ける人になりたいな
245名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 20:43:25 ID:VeUKZKgz
GJ。幸村でエロネタ難しいよな。
ゲーム本編がアレなだけに、自分もどーしても思い付かんw
246文字書き ◆Pb6P2uKqzk :2006/08/28(月) 20:44:35 ID:zwsXYuJd
政宗:「HEY!てめえら、もうちょっとcoolになれよ。
    嫌なモンや荒れそうな話題はthroughってのがここの鉄則だろ?
    ギスギスしてねぇで、もっとLove&Happyにイこうじゃねえか!」
愛姫:「…それは良いのですが…。
    藤治郎さま、何故私をこのような姿に?」
半脱ぎにされている愛。すすっと背後に回る政宗。
政宗:「場を和ますにゃ、こうすんのが一番だろ?」
愛姫:「え…きゃっ!」
半脱ぎのまま後ろから胸を鷲掴みにされる愛。
愛姫:「いけません、藤治郎さま!皆が…あんっ…」
政宗:「どうせいつも覗かれてんだから同じだろ?ほら、よく見てもらえよ」
政宗の手の中で、愛の胸はふにふにと形を変える。
愛姫:「あん…や…藤治郎さまぁ…」
政宗:「見られて感じてんのか?もうこんなになってるぜ」
固くなってきた愛の乳首を掌でコロコロと転がす。
その度に愛は小さい吐息を吐く。


政愛作者です。(224でもあります)
今回からハンドルをつけさせてもらいます。
仕事中、携帯でスレを見て、何かギスギスした感じだったので速攻で思いついた物を。
やっぱりエロにシフトしてしまうな、自分。

女の子が少ないから&政愛が大好きなので愛姫を半ば持ちキャラにしてますが、
今度からは(オリキャラ)という表記をしようと思います。
今日の流れはいろいろと考えさせられました。

>>書く人さま
貴方の文章力と投下の早さには尊敬させられます。
これからも、個人的に応援しています。

>>239,242,244
ワラタw
嫁まで似たもの同士ですかw
247名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 20:58:06 ID:0fxql8B/
ネタも投下するなら事前に注意書き必要だと思います
職人さんで2慣れしてない人は他の板もROMって見たりするようにした方が
色々と平和的に過ごしやすくなると思われる
248書く人 ◆zVamjCRJxk :2006/08/28(月) 21:10:58 ID:puxStZJL
>>240
誠に申し訳ありません。確かに異常なCPなので明記すべきでありました。迂闊な自分の投下、本当に何も言い訳できません。
このスレは自分の物と錯覚した覚えはないのですが、そう思われたのなら自分の発言が未熟であって、本当に恥じる限りです。本当にすみませんでした。m(_ _)m

>>241氏、>>243
忠告痛み入ります。今後多くを語らない様努力致します。

>>246
自分如きの文章にそのような言葉、有り難いです。

またも迂闊なレスでスレの空気を悪くしてしまいました。今後自重致しますorz
249名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:15:07 ID:W7MAQld7
文字書きさんぐっじょぶです。 政×愛大好きだから萌えました!
自分は書く人さんの作品が大好きなので応援してますぞ!

あと、このスレが好きなのでギスギスするのはみたくないな、もっと(´∀`)な感じで行こうや
250名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:28:33 ID:VD0w6h2t
BASARAキャラと史実嫁のエロ見るたびにもにょってるんで
これからちゃんと名前欄に明記して欲しい
歴史詳しくないから史実嫁も夢エロと変わらんよ 

>書く人氏
便乗するようで悪いがアンタの発言見てるとちとイラっとする。
いちいち「女体の波が〜」とかいらん。
避難所にも負けないようにと言ってるが別に勝負してるわけでもないだろうに
あっちはあっちで勝手に盛り上がるだろうから放っておけばいいだろうよ。
発言の誘う受け臭さもどうにかならんか。
愛姫にヒロインの座は渡さんとか喧嘩売るような発言もやめた方がいい。
いちいちスレ住人の意見取って何書くか決めるんじゃなくて
自分でその時に書きたい物書いたらどうだ?
なんかいつもその場の流れに流されて書いてるような気がしてならん。
251名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:48:44 ID:ZngKrC7P
書く人氏はもう少しロムっていろんなスレを見た方がいい
こんなこと言いたくないが浮いてるよ
252名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:55:24 ID:T9e16R68
確かに書く人は空気読めてないね
おとなしくROMった方があなた自身のためにもなるよ
253名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:09:46 ID:qg+S/qvc
なんというか、初心者板とかの問題じゃなく、ネット自体の初心者なんじゃないかと思うんだが。
作品が良くても、日記とかの発言の痛さで、叩かれてるサイトの多さを知らないのかい?
254名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:44:54 ID:BcsqoZqZ
まあまあ、全レス時点で些か微笑ましいというか生温い感情がわいてくるのは確かなんだが、根本的なところは悪そうな人じゃなさそうだし。
みんなが幸村見守る佐助の如く修正していけば立派なにちゃんねらになると思う。
本人に向上する気があればの話ね。
ちなみにこのレスにはコテの人はスルーね。間違っても返答しちゃだめだよ。
255名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 23:26:59 ID:c6lbBYfb
>書く人さん
具体的に言うと、

>>>246
>自分如きの文章にそのような言葉、有り難いです。

こういう文章はいらないと思う。
自分の作品に感想が来て嬉しいのは判るが、いちいち反応しない方が好感が持てるよ。
注意書きと作品を淡々と投下してくれればいい。
お礼や一言を書くにしても、せいぜい読者全体に向けて書けばいい。
256ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/08/28(月) 23:39:28 ID:JhvxM+nZ
注意書き
・政宗×愛姫
・オリキャラがNGなひとは個別あぼーんよろしく
・愛姫が過去の投下作品と別人
・ボイン設定
・歴史背景は完全無視
・ふざけてる
・逃げることも勇気
・無視して読んで慰謝料請求されても困る

↓GO!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ここは戦場。
地形が変形し、水を汚濁し、緑を赤に染める。
人が争い、血を流し、死んでいく。
現在進行形で繰り返されるその光景に屍の山は築かれる。
この作業はまだ続きそうだ…


ちょ、ヤバイよこれヤバイよ。
誰でもそれはわかる。そう思うなら止めてこい。
無茶言うなって。つーか誰が呼んだんだ?
さぁな。勝手に来たんじゃないか。
よくあるだろ「あなたが心配で憑いてきちゃいました」っていうアレだ。
それなんて乙女心?しかも字違うし。


「随分とあたしの軍のコが世話になったみたいだねぇ…
 奥州筆頭 伊達政宗の正室、母乳のメゴが直々に仕置きしてあげるよ!!」

爆乳総長 愛姫
           乱  入

直後、鈍器で殴ったような鈍い音が、嫌に澄んだ青空に響き渡った。
257ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/08/28(月) 23:41:09 ID:JhvxM+nZ
まだ政宗出てないけど後で書きにくる。
何回も書くけどギャグだから、エロにはあんま期待すんな。
258政宗×愛姫〜処女膜防衛戦〜 ◆LIeSeTc4eo :2006/08/29(火) 02:56:24 ID:jgNfiDaF
前回の投下でタイトルを間違えてしまいました。
正しくはこれです。申し訳ありませんでした。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

死体の総数は軽く2桁を超えただろうか。
それでも戦場の乙女の熱を下げることはない。
どう見ても阿鼻叫喚の地獄絵図です。本当にありがとうございました。


ヤバイってもんじゃない。なんだあの凶器は。
鉄球が鎖につながれてるな。
アレで気が済むまで殴ってるな。
あぁ、頭蓋骨が変形している。
頭蓋骨だけじゃない。もう元がわからない。
今のこういう状況を「言葉に表せない惨劇」というんだな…
やめてくれ。冗談になってない…


「何やってんだお前ら…」
政宗様!
あの暴走を鎮めてくだされ!

「Stop!愛、その辺でやめとけ」
「あぁ?……周りが見えなくなってた…ごめんなさい…」

………

凄い、一言で鎮火したぞ。
流石政宗様だ。
259政宗×愛姫〜処女膜防衛戦〜 ◆LIeSeTc4eo :2006/08/29(火) 02:57:18 ID:jgNfiDaF
「さあやってまいりました“夜のプロレス〜処女膜防衛戦〜”
 この度実況を務めさせていただく伊達藤五郎成実です」
『解説者の片倉小十郎景綱です』
「此度のサブタイトルが非常に気になるのですが」
『二人は夫婦なので初夜は迎えているが、>>180からその時は何もなし。
 その後戦に出たものの当の愛姫様が閨の度に緊張のあまり暴れて現在に至るわけだ』
「さり気なく詳細部分を丸投げましたね」
『朝起きると襖は破れ、お二方は痣だらけ…あの頃はやんちゃ盛りだったからな…』
「解説者がトリップしている間に実況を続けさせていただきます

赤コーナー 爆乳総長 愛姫様!!
対して青コーナー 奥州筆頭 伊達藤治郎政宗様!!」

        FIGHT!!!!

「閨の度に暴れていたのでは今宵もまた進展なしなのでは?」
『だからプロレスだ。
 更に今夜は戦場に乱戦した挙句、羽目を外し過ぎた、ある意味“お仕置き”の名目で行われている。
 勢いに任せての暴走は禁じ手とされている。You see?』
「とてもよく」
260名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 03:30:44 ID:VOe/Z37x
割り込んですまないけど、ずっと気になってたので。
>>246文字書きさん、政宗の字は「藤治郎」ではなく、「藤次郎」です。
261名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 08:49:36 ID:D8v9d4QD
実況成実と解説小十郎ワロタw
続き期待
262凌辱:2006/08/29(火) 09:20:12 ID:mtdIw5nP
今回からコテ付けたかすが凌辱の者です
朝から濃い物投下しますよ
てか他の職人投下ペース早いなぁ
テラウラヤマシス
263名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 09:21:57 ID:mtdIw5nP
弾力のある乳房の谷間に赤黒い男棒を挟み
気まぐれに乳首を転がされ甘い疼きが広がる。
男棒が薄い肉壁越しに擦れる度に軽い絶頂感に襲われる。
「ふうっ、ん!んん〜っ!んふうぅ!」
(謙信様・・・謙信様・・・・謙信様ぁ・・・・・・!!)
脳裏に浮かぶのは自分の美しい主君。
だが快楽の波にその姿はぼやけてしまいしっかりと確認できない。
「そろそろ出すぞ!」
「くう〜締まる!」
「うおおおお・・・!」
男達が呻いたと同時に大量の精液が降り注いだ。
「うえっ、あああっ・・・あああああああーーーーっ!」
びゅくびゅくと膣と腸内が精液で満たされる。
全身に精液を浴びたかすがは
今までに感じた事のない絶頂感に頭が真っ白になった。
男達がずるりと両穴から男棒を引き抜くと
子宮と腸にたっぷりと注がれた精液がどろりと垂れ流れる。

・・・どくん・・・

「う・・・ああっ?」
身体の奥が徐々に熱く疼いてきた。
(そうだ・・・くす・・・り・・・!)
腸壁に塗られた秘薬・・・。
精液と混ざる事でその効果は更に協力になり
更なる快楽を呼び出すという。
「うああ・・・ああああっ!!」
心臓が早鐘のようにどくどくと鼓動する。
無意識に股間に手を這わせると薄い茂みを掻き分け
膣に指を突き入れる。
264名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 09:24:10 ID:mtdIw5nP
「はぁっ、はぁ!・・・っああ・・・あん・・・!」
自慰を始めたかすがの姿に男達は鼻息を荒くしながら見つめる。
「あん・・・ああ・・・!」
しなやかな細い指で肉壁を擦ると甘い疼きが生まれる。
精液を掻き分け指を奥へ奥へと入れていく。
じゅぷりと奥の精液が膣から吐き出された。
「あふああ・・・駄目!・・・足りない・・・!」
1番欲しい場所には届きそうにもなく
かすがは焦れったい刺激に泣いた。
(もっと・・・もっと奥に・・・!)
指の動きを加速させ膣壁を擦り続け軽く絶頂するも
疼きは益々酷くなる一方。
すると男が一人かすがの眼前に近づいた。
「おい、上杉の猫。苦しいなら助けてやろうか?」
「はぁ・・・んあ・・・?」
かすがの目の前に既に勃起した男棒を突き付ける。
「これなら1番気持ち良い所まで届くぜ」
「あ・・・」
びくりと男棒が脈打つ様を見てかすがの奥がじわりと濡れたのがわかった。
これで奥を突かれればもう後戻りはできなくなる。
でも・・・
「どうする?ん?俺は別にいいんだぜ?」
男はいやらしい笑みをすると男棒をかすがの顔に擦りつけるとぴくりとかすがの身体が揺れた。
それだけで身体は快感を感じてしまう。
265かすが凌辱11:2006/08/29(火) 09:25:15 ID:mtdIw5nP
そうこう悩んでいる間も身体は疼いてしかたなかった。
気付けばもっと奥まで太い物でぐちゃぐちゃにされたいと
かすがの思考はどうすれば悦く事が出来るのかという事に没頭していた。
「欲しかったら自分で跨いで入れな」
「っ・・・・・・」
かすがは言われるがまま男の身体を跨ぎ
膣口を先走りがとろりと滲む男棒の尖端にぴたりと着けた。
「はぁ・・・っはぁ・・・はぁっ」
このまま身体を下に降ろせさば欲しかった刺激が簡単に手に入る。
しかし、僅かに残っている理性が止めろと制止を掛ける。
しかししばらく経っても身体を下ろそうとしないかすがに焦れた男が
「しゃーねぇなぁ。手伝ってやるよ」
「え・・・ひっああああああ!?」
張りのある尻を掴むと一気にかすがの身体を下に下ろしさせた。
ずんっ、と男棒が柔らかな肉壁を掻き分け子宮まで突かれ
衝撃の余り挿入されただけで絶頂してしまう。
「っ・・・あれだけ廻されたのに締まりが緩まない・・・。
やっぱりくのいちは何か特別な訓練でもしてるのか?」
「あっああんっ、んあああ!」
腰をがくがく揺すられ脳天を突き抜けるような快感に
息つく間も無く襲われ思考が回らない。
男のが何かを喋っているのは解るが内容までは頭に入らない。
266凌辱:2006/08/29(火) 09:30:33 ID:mtdIw5nP
スマン、9と10にタイトル入れてなかった or2シカッテクダサレオヤカタサマァ

今日はここまででまた後日投下する
267名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 12:58:56 ID:jgNfiDaF
エロすぎGJ!待ってる
268名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 15:38:05 ID:6lNaegmh
待ってましたぞ!ぐっじょぶでござる!
269名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 15:51:21 ID:oZ2h9BGE
かすが凌辱さんぐっじょぶです
放置プレイ中の佐助の想いを妄想してしまうよ
wktkしながら気長に待っとります
270文字書き ◆Pb6P2uKqzk :2006/08/29(火) 20:24:23 ID:Lb1XPR2b
>>264
はい。ネット上で調べられた字は「藤次郎」しかありませんでしたが、
宇和島の伊達博物館に行った際、政宗の具足の紹介文に「字は藤治郎」とありまして。
(ちなみに伊予の宇和島藩は初代藩主が政宗の側室の子。政宗の直系の子孫は仙台伊達家と宇和島伊達家があります)

ご指摘ありがとうございます。
ややこしいようならこれからは「藤次郎」で書こうかと思います。

ちなみに、伊達博物館の紹介ページを置いておきます。
ttp://www.uwajima.org/spot/index4.html
271文字書き ◆Pb6P2uKqzk :2006/08/29(火) 20:25:23 ID:Lb1XPR2b
済みません>>260でした…。
272名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 21:18:48 ID:NBa3SC9A
>270
猫御前の息子だよね>宇和島半初代藩主
273文字書き ◆Pb6P2uKqzk :2006/08/29(火) 21:37:55 ID:QKpxEE43
>272
そうです。
長男なんだけど側室の子供だから奥州は継げなくて、
それじゃ可哀想だからって宇和島を貰ったそうです。

奥州も宇和島も善政を敷いていたといいますから、
政宗は幸せ者ですね。
274名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 23:58:25 ID:GUIeBXDZ
>>文字書き
アンタの作品の設定に対抗?してる作品が投下されてるけどどう思う?
275名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:07:52 ID:IekmzLEE
個人攻撃は荒れるからやめような
276名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:10:15 ID:hQjjUsbu
みんな違って、みんな良し。
277幸村×まつ:2006/08/30(水) 01:27:43 ID:ATrZubi/
直接そういう描写は出てきませんが、利家が既に死んでるという設定です。
苦手な人はスルーしてください。たぶん8レスくらい使います。


ザビサンがはげ

〜この話の前提〜
前田と武田は激しい戦を繰り広げ、前田利家は討ち死にした。
その見事な戦いぶりを賞賛した武田信玄は
夫の後を追って自害しようとしていたまつを説得し、
傷が癒えるまで武田の城で体を休めるよう進めた。
武田に編入された前田家の領地は
此度の戦で最も功績を挙げた真田幸村に授けられた。
まつは真田幸村と武田信玄に、
自分もその城に住まわせてほしいと頼んだ。
下働きの女中としてでもいい、かつて愛した夫と暮らした城に
今一度赴きたいのだ、というまつのひたむきな訴えは聞き入れられ、
現在、まつは真田幸村の身の回りを世話する女房として働いている。
前田家家中でも絶賛されていたという「まつのめし」は
真田幸村の舌をもたいそう喜ばせ、
今では幸村の食事の世話は、猿飛佐助に代わって
まつの担当の仕事となっていた。
278幸村×まつ:2006/08/30(水) 01:29:00 ID:ATrZubi/
…いきなりコピペミスった…orz
>>227 3行目は無視してください…

んじゃ、気を取り直して本文いきます。
279幸村×まつ:2006/08/30(水) 01:29:57 ID:ATrZubi/

「おかわり!」
勢いよく差し出された椀を、まつは笑顔で受け取って
「はい。まだまだたんとありますゆえ、
 そんなに急いで召し上がらなくとも大丈夫にござりますよ」
ほかほかと湯気を立てる真っ白い飯を、
また山盛りにして幸村の手に返してやる。
「む、い、急いでいるつもりはないのでござるが…
 まつどのの飯があまりに旨いので、つい手が早まってしまうのでござる」
朗らかに笑うまつに対して、幸村はあくまで生真面目に返事をする。
そして、今度は意識してゆっくりと箸を動かしだした幸村の
口の脇についた白い飯粒を指先で取ってやりながら
まつは胸の奥がジンと熱くなるのを抑えられなかった。
かつて、今はなき夫の利家が、
戦場で相対した武田の『虎の若子』こと真田幸村を
「どこか某に似たところのある男だった。
 あの虎の若子には、いつかまつの飯を食わせてやりたいなぁ」
と、楽しそうに話していたのを思い出したのだ。
共に暮らすようになって、利家の言っていたことが本当だったと
まつはしみじみと思い知っていた。
見ていて気持ちがよくなるほどの食べっぷりも、
普段の無邪気さと戦場での勇猛さの驚くほどの落差も
身分の隔たりなく、周囲の者誰にでも笑顔を振りまく優しさも…
「おかわり!……まつどの?
 …あ!それがし、また早食いをしてしまったでござろうか…」
またも空になった椀を勢い良く差し出した幸村は
夫との思い出に浸っていたまつのぼんやりした顔を見て
自分の失態かと慌てて手を引っ込め、顔を赤くする。
「ああ、いいえ、幸村さま。そうではござりませぬ。
 どうぞ、何杯でもお替りなされて下さりませ」
胸の中の夫の面影を振り払い、まつは笑顔で幸村の椀に飯をよそった。
そして、その手に椀を渡す時、わざとその指先に触れた。
夫と同じ、槍を使うごつごつした手。また利家を思い出す。
幸村はまつに指先を包まれたまま、真っ赤になって固まっている。
「あの、幸村さま」
幸村の指先を掴む手に少しだけ力を込め、まつは幸村の目を見つめた。
「実はまつめは、幸村様の為のごはんを、
 もっともっとおいしく作ることができるのでござりまする」
顔を赤くしたまま、それでも幸村は目を輝かせた。
こんな無邪気な表情もまた、利家を彷彿とさせられて、
まつは自然と笑みが深くなる。
「けれどそれには、今のままでは無理なのです。
 …幸村さまのご協力がどうしても必要なのでござります」
280幸村×まつ 2:2006/08/30(水) 01:31:09 ID:ATrZubi/
「なんと、それがしがまつどののめしを、もっと旨くすることができると?」
「はい。その通りにござります」
「しかし、それがしは料理のことなど何も…」
「うふふ、幸村様がお料理をなさる必要はありませぬ。
 ただ…今夜、まつめの部屋に、お出で下さりませ。さすれば…」
まつは大きな瞳を潤ませて、幸村の目をじっと見つめた。
幸村はますます顔を赤して、まつの目から目を離せなくなっていた。
「し、しかし、夜分に女人の部屋へなど…」
「はれんち、で、ござりまするか?」
幸村の言葉を先取りして、まつはクスっと笑った。
幸村はますます真っ赤になって固まって、今にも体中から火を噴き出しそうだ。
まつは幸村の指先を漸く解放してやって、
その胸元へぐいっと飯が山盛りになった椀を押し付けてやり、
「お願いでござりまする、幸村様。
 今夜、お一人で、まつめの部屋に…お願い致します。
 まつめは、いつまでもお待ちしておりますゆえ…」
幸村の耳元へ囁き掛けた。
幸村は椀を取り落としそうになりつつも、辛うじて首を縦に振った。

その夜。
約束どおり幸村は、まつの部屋へ忍んで来た。
まつは白い寝巻きをきっちりと着て、夜具の横に座って幸村を待っていた。
初めて訪れる女の部屋の独特の匂いに、幸村は眩暈がしそうになる。
脂粉の匂い、香の匂い、それにまつ自身の体から香る、どうしようもなく甘い匂い。
「お待ち申し上げておりました、幸村様」
正座していたまつが、指先を揃えて深々と頭を下げたので
幸村も慌てて畳に座し、まつに向かって頭を下げた。
まつは幸村に顔を上げさせ、その手を引いて自らの横へ導いた。
吐息を感じるほど間近に寄り添い、そっと手を握られて、
幸村はもう体中の血が沸き立つほどに興奮し、また緊張していた。
281幸村×まつ 3:2006/08/30(水) 01:31:58 ID:ATrZubi/
「まぁ、幸村様、お湯を召していらしたのですか」
水滴を含んだ幸村の髪をそっと撫でて、まつは笑った。
「あ…その、佐助が、そうしろと…」
しどろもどろに答える幸村の言葉に、まつはまた笑う。
幸村は今夜、まつの部屋に誘われたことを、
あの忠実な忍びには打ち明けたらしい。
「それは良うござりました。
 実はまつも、さきほど行水を使わせて頂きました。
 …汗臭いままで、幸村様をお迎えする訳には参りませぬゆえ」
そう言われて、幸村は改めてまつの姿を見やった。
障子越しに差す月明かりと、室内に灯った蜀台の明かりに照らされて
まつの白い肌と黒い髪がはっきりと浮かび上がっている。
その髪が、幸村と同じく水気を含んで艶やかに光っていた。
その輝きに見とれていた隙に、幸村の手はまつの手に導かれ
まつの寝巻きの懐へするりと引き込まれていた。
「…ッ!!!」
指先に突然触れた柔らかな感触に、幸村は息を呑んだ。
「まつめが、幸村様の為にもっともっとおいしいごはんを作るには」
呼吸も忘れて固まってしまっている幸村の耳に
まつの声が、甘い吐息と共に吹き込まれる。
「まつめが、幸村様のことを、愛するのでござります。…夫のように…」
「まつどのが、それがし、を…」
「はい。…そして、幸村様も、まつめを愛して下さりませ。さすれば」
「それがしが、まつどの、を…」
「さすれば、まつは、この世でいちばんおいしいごはんを
 作って差し上げることができまする」
「………」
282幸村×まつ 4:2006/08/30(水) 01:32:50 ID:ATrZubi/
「女子というものは、愛しい殿方の為に料理する時、
 最もおいしいものを作ることができるのでござりまする」
まつは幸村の手を、更に深く胸の中へ導いた。
柔らかいふくらみの頂の、ツンと固い尖りが掌に触れて
幸村は思わず床から跳ね上がった。
しかしまつは幸村の手を離そうとはせず、
それどころかいよいよ全身を幸村へ摺り寄せて来て
「さあ、まつめを愛して下さりませ…
 かわいがって下さりませ…」
幸村の体にぐいっと抱きつくと、そのまま蒲団へ倒れこんだ。
唇に触れた柔らかく生暖かいものがなんなのか、幸村には咄嗟に判らなかった。
自分の体の下にある柔らかなものが、まつの体だと理解するより前に
まつのしなやかな手が夜着の裾を割って褌の上から幸村の男根を掴んだ。
「うおぉ…」
呻き声と悲鳴の間のような曖昧な声を上げた幸村を、まつは微笑んで見上げている。
既にすっかり張り詰めた幸村のそれを解放してやる為
幸村の褌を解きながら、まつは幸村の初々しい反応に愛しさがこみ上げて来た。
「どうぞ、体の力を抜いて、お楽になされて下さりませ。
 すべてまつめにお任せ下さりませ。幸村さま、さぁ…」
褌を解き終えると、まつは幸村の片方の手には相変わらず己の乳房を掴ませたまま
もう片方の手を、己の花びらの中へ誘った。
そこはもう既にしとどに濡れそぼっており、
まつに導かれた幸村の指を滑らかに飲み込んだ。
「お…うぉお……」
「ああ…幸村さま…どうぞ、そのまま、もっと奥へ…」
まつの熱い吐息が、幸村の気持ちを急速に駆り立てた。
ぐ、と、不意にまつの乳房を掴んでいた手に力が籠もる。
「きゃっ…」
突然の幸村の動きにまつは驚きの声を上げたが、
一端火の点いてしまった幸村の情熱は、もう誰にも止められるものではなかった。
283幸村×まつ 5:2006/08/30(水) 01:33:32 ID:ATrZubi/
「おおお…ぅぉおお……!!」
幸村は猛然とまつの乳房を揉み始めた。同時にまつの中を指で激しくかき回す。
ぐちゅぐちゅと嫌らしい音が更に幸村を興奮させて、
揉んでいない方の乳房を噛み付くように食らい付くと
柔らかい乳房を舐めしゃぶり、そして硬く尖った赤い乳首を啜り上げた。
「あああッ、幸村、さま、ああッ!?」
幸村の突然の豹変ぶりに、まつの体も心も追いつかず、
さっきまでの年上ぶりはどこへやら、まつはひたすらに幸村の勢いに翻弄される。
二槍を操る大きい手でまつの腿を掴んだかと思うと、
幸村は猛る男根をまつの中へ一気に突き立てた。
「ひッ…ひゃああああんッ!?」
まつは背中を仰け反らせて嬌声を上げ、幸村も
「おおお……うおおぉぉぉおおお!!!」
雄たけびを上げながら、無我夢中でまつの白い体を突き上げた。
「ああんッ、ゆ、ゆきむらさまッ、ゆき、むら様…
 すごい…!すごいでござりまする…!!」
「うおおおおおおお!!!!!」
幸村はまつの奥深くに、激しく迸りを放った。
それを受け止めたまつもまた、幸村の下でかつてないほどの絶頂を迎えた。

284幸村×まつ 6 ラスト:2006/08/30(水) 01:34:21 ID:ATrZubi/

初めての経験に、気絶しかけていた幸村がふと気づくと、
まつが馴れた手つきで幸村の股を紙で拭い、始末をつけているところだった。
幸村は再び体中を真っ赤にして、鯉のように口をぱくぱくさせるしかできない。
まつは「すぐにもどりますゆえ」と小さな、優しい声で言って、部屋を出て行った。
幸村は体を起こすこともできず、ぐったりとまつの蒲団に大の字になっていた。
「……はれんち…」
やがて、厠ででも身支度を整えて来たのだろうか
既に先ほどまでの狂乱の痕跡をすっかり消してしまったまつが、
ひっそりと部屋へ戻ってきた。
幸村は何か寂しいような気がしたが、しかしこれが潮時なのだろうと察して
急いで身を起こそうとした。
するとまつが、幸村の肩に手をまわしてやんわりと蒲団へ押し戻し
「…お嫌でなければ、いま少し、ここにいて下さりませ」
掛け蒲団をめくり、幸村の脇へ体を滑り込ませてきた。
「夜明け前には、起こして差し上げまするゆえ」
幸村の二の腕にまつの乳房が押し付けられ、
幸村はさっきのことの思い出してまた顔から火を噴きそうになる。
「う、うむ…よろしく頼み申す…」
「おやすみなされませ」
子供をあやすように、まつは蒲団の上に手を出すと、
幸村の胸のあたりをトントンとたたいた。
幸村も蒲団の外へ手を出し、まつの手を握った。
驚いたように幸村の顔を見たまつを、幸村は真っ直ぐに見つめ返し
「まつ殿。それがしは、…その、うまくやれたのでござろうか」
生真面目に問うてくる意味が咄嗟にわからず、
まつは幸村の目を見たまま首をかしげた。
幸村は顔を真っ赤にしながらも、懸命に言葉を継いだ。
「…その、それがしは、まつ殿を…あ、あ、あ、
 …あああああいするこ、とが、その、じょうずに……」
その余りの初心な様子に、まつは思わず噴出しそうになったが、
必死に堪えると代わりに満面の笑顔を作って
「はい。まつめはこれで明日から、もっともっとおしいご飯を、
 幸村様にこしらえて差し上げることができまする」
幸村の熱い手を握り返した。
285幸村×まつ:2006/08/30(水) 01:36:04 ID:ATrZubi/
肝心のエロがすごい短いわりに、ダラダラ長くなっちゃって
読みづらくて申し訳ないです。
やっぱ本番エロは難しい…精進します。
では。
286政宗×愛姫〜処女膜防衛戦〜 ◆LIeSeTc4eo :2006/08/30(水) 01:45:26 ID:iKWVnCF1
「さて試合が始まりました……お互い睨み合ったまま動きません」
『なだれ込むならとにかく、正面向き合ってやれば照れが入るからな普通は』
「しかし…いじらしい。まるで見合いだ」
『母乳のメゴは戦場では破壊の鉄球をぶん回す戦女だが、
 愛姫様は政宗様の前ではただの女性だからな』
「ツンデレ?」
『はいはい』


「…あ、動いた!押し倒した!!そのままちゅーした!!!」
『急に始まったな』
「押し倒した体勢のまま動かなーい!!口内では凄まじいbattleが展開されてるでしょう!」
『deep kissは上手く息継ぎが出来なければ窒息寸前なので素人にはお勧めできない』
「夜着もそのまま取っ払った!!」
『急に脱がせると相手は非常に恥ずかしがるからbestではない』
「とても解説者らしい」
『はじめて相手って大変だから。未知の体験に泣く・叫ぶ・暴れるetc。
 更に慣れるまでに息をつめる傾向にあるので、相手を気遣いながらの持久戦だ』
「おっと暴れだした!もしかして窒息寸前?
 ……間をおいて開放したけど…愛姫様の目の色が変わっている……」
287ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/08/30(水) 02:00:21 ID:iKWVnCF1
もったいないのでコテハンとして再利用。
一応愛姫はゲームに出てきてないのでオリキャラとして見ています。
オリキャラなので性格などもオリジナル。
先出の文字書きさんには申し訳ないけど、別物として見て欲しい。
申し訳ないとは思うけど、完結まで投下をやめるつもりは無いよ。




>>285
超グジョップ!ざびさんがはげで吹いたけど
それ以上に幸村がかわいかった
288名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 03:15:20 ID:kFXRK1Ge
>>285
ちょっと切ないお姉さんなまつイイGJ!
ユキムラァの「はれんち」はうるさくてかなわんなw
289名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 03:51:39 ID:hS0Lr5+9
>287
誰も称賛コメント書いてくれない自転でいらない子だと自覚しろハゲ
開き直りもコテもイタスギ氏ね
過去ログの小十郎ネタパクんな
290名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 03:59:05 ID:V6qlKYHk
>285
純情ユキムラァご馳走様でした。大変美味しく頂きました。
291名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 04:15:00 ID:q4m4988u
>>285
おお、まつだー!幸村だー!
良い文を読ませて頂きました。
獣幸村GJです!
292名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 04:31:22 ID:k/R6Ip8n
>>285
幸村もまつも大好きだからGJ!!!!
はれんち…て呟く幸村が容易に想像できてほほえましかった
続編期待!
293名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 04:50:28 ID:hS0Lr5+9
>287あとに投下してるのにだれも称賛コメント書いてないバロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本気で氏ね二度とくんな
294名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 06:32:58 ID:St5ZmsWA
>>287
小十郎の冷静な解説にGJ!
できればもう少しまとめて投下してもらえるとありがたい
295名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 07:41:06 ID:RkguBFgY
幸村×まつと伊達×愛の人GJ!
幸村が可愛いじゃないかww年上のお姉さま攻めって好きだ。

確かに伊達×愛さんはもう少し書き溜めてから一気に投下したほうが
良いと思う、楽しみに待ってるから変な奴は気にすんな。
296名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 11:00:56 ID:pVQlE6FX
ちょっと疑問に思ったんだけど、女体化が避難所になったんだよな?
じゃあ謙信様(性別女)も向こうでやったほうがいいのか?
297名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 12:36:26 ID:VeVNLWkW
一応女体化になるから避難所投下って事になるかな、
最後はテンプレに従って各自が判断しておけば良いと思う。
298名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 12:37:46 ID:PdGbgzwk
まあ女体化というカテゴリでくくられたものが避難所行きということになら
謙信様(女)も避難所になると思う
謙信だけおkというのもなんか変な話だし
299名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 12:43:19 ID:7n9QskQ2
謙信様まで避難所に行ってしまったら、ここに来る意味がなくなってしま(ry

すまんチラシの裏だなorz
300名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 13:06:25 ID:j+uA+XrT
謙信様はそもそも性別不明だからカテゴリで括るなら女体化ともちょっと違うような。

女体化、てのは男性を女性化することであって、例えばびんちょうタンみたいな
元来性別のないもの(無生物)の女性化は女体化とは言わないわけだし。
301名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 13:22:41 ID:v+js4kDB
「女体化」って原作無視して男を女体にすることを指す言葉じゃないのか?
けんしんさまは謙信女性説を意図して作ってるっぽいキャラなんだし
謙信(男)はこっちで謙信(女)は避難所っていう分け方はどうかと
302名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 16:33:03 ID:fnTVXw6U
妹の旦那(つまり義弟)で信玄によって滅ぼされた諏訪頼重の娘
(ちなみに妹も直後に病死)の諏訪御料人を
強引(?)に側室にしたらしいね(最近は人質説が濃厚らしいけど)

幼さの残る顔と体を諏訪の存続と年若い信玄の愛欲で孕ませるまで
毎晩犯され続け、拒絶しながらも溺れる諏訪御料人…
彼女の美しさに信玄の愛妾と知らず引かれる謙信…



まで考えた
303名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 16:55:39 ID:oF37KKg+
謙信は♂か♀の表記で充分。性別はどうあれ男×女の関係であればこっちでいいじゃん(百合はセーフ?)

だいたいBASARAの謙信が女だとガッカリだよ、なんて奴いるのか?いたら謝る。
304名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 16:57:01 ID:dkgx6lN1
原作で性別不明→女と確定
も女体化だと思うけど
305名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 17:00:16 ID:hS0Lr5+9
今北産業wwwwwwwwwwwww
オメ-ら全員キモスwwwwwwwwwww
さっさと夏休みの宿題おわらせろよハゲ
306名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 17:17:21 ID:5KNcKFGX
最近史実嫁ばっかで肝心のBASARA女キャラのエロが少ない気がする。
307名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 17:35:32 ID:hiQ4ywId
そこでおまいさんがネタ投下
→ネタに萌えた職人さんがSS投下
→ウマー

308文字書き ◆Pb6P2uKqzk :2006/08/30(水) 18:20:10 ID:sKhSZtp+
私の愛姫はあくまでも「私が勝手に妄想した愛姫」なので、別にこの愛姫をスタンダードにしたいつもりはありません。
私の愛姫が好きな人もいれば嫌いな人もいるでしょう。オリキャラの史実嫁が苦手な人もますし。
だから「どう思う?」と問われても「政愛なら何でも好きです」としか答えられません。本音ですし。

>>287さん
ですので、私のことは気にせず投下をどうぞ。
貴方の愛姫も愛嬌があって可愛いですね。
冷静に解説してる小十郎ワロスw

>>285さん
幸村が可愛いw
良かったね、初めてがまつでw


ちょっと政愛から離れたい気分にもなってますんで、ゲームしながら妄想に耽ってみようと思います。
それでは。
309小ネタ投下:2006/08/30(水) 18:32:20 ID:RkguBFgY
じゃあとりあえずネタ投下。



全裸のサンデー 見るがいいこれが日輪に認められし兵よ
濃姫 ふふふ…大したことないのね
サンデー 我を愚弄する気か!
全裸のザビー タクティシャーン憎んじゃダメ愛スルの
カワイイ子羊、ザビーの愛ミセテアゲマース!
濃姫 その程度でいい気になるな!


確かに最近は女キャラのネタが少ないな。自分は史実嫁でもかまわないけど
やっぱり女キャラとのも読みたい。
310名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 19:17:05 ID:hY/3W/go
>>309 鬼 才 あ ら わ る 。

ちょwwおまいそれ原文そのままwwwテラワロスw



全裸光秀
ああ………いい……!

かすが
よ、よるな!う、美しくない…!!


半裸濃姫
赤い坊やの相手は、わたし……、

チェリー真田
は、はれんちであるぞー!!
311名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 19:34:04 ID:5KNcKFGX
パピヨンが豊富の邪魔するKGへの制裁の意味を込めて
まつ凌辱を指揮するとかどうだろ
パピヨン自体は手を出さずに野党雇ってとか
312名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 20:50:08 ID:kFXRK1Ge
>>310
チェリーかよw

>>311
いやぁ、そこはパピヨン自身で甘く柔らかに!
313名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 21:13:13 ID:MPivYghm
>>312
射精と同時に吐血でFAだろ
314名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 22:59:07 ID:SC+qyeH7
あと・・・もう少しだったのに・・・・・
315名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 23:50:53 ID:KJEGhhRA
一応腹上死ということになるのか?
316名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 23:56:37 ID:5zuLePZh
竹中半兵衛
        腹  上  死



は置いといて。
BASARAキャラって既に相手が決まってる感があるからなぁ、楽なような難しいような。
って俺の頭が固いだけか…
317名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 00:05:56 ID:VWC5ObtL
>>316
同意。
あんまり原作とかけ離れてる(というか、「ありえねーだろ〜」みたいな)カップリングだとちょっと萎える
318名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 00:17:41 ID:WmZaoC2b
つ人それぞれ
むしろ少しぐらいはっちゃけてた方が、BASARAらしくて自分は萌える
319名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:35:38 ID:BkvZqSVo
>>296の質問に白黒つけた方がいいのでは?
曖昧なままだとまたループすると思うが。
320名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:51:34 ID:5t1nS8JL
>>301のとおり
女謙信は非難所
男謙信はこちらでいいんじゃないか?

ふたなり設定の場合は…相手次第か?
解決出来ないスマソorz
321名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 02:09:31 ID:3IDVmegx
けんしんさまは こっちでいいのではないですか?

公式からして生別不明というかプレイヤーによってどちらにも取れるようにしてある訳だし、
前スレの初期にも女けんしんさまの話はある。
まぁ基準がハッキリしてなかったから、けんしんさまだけ特別って訳ではないけど。
毛利とか幸村とか明らかに男な奴らを女にというのではないので
女体化かと言われると厳密には違うような気がする。
みんな基準が違う訳だし、個人的に書く側に任せて良いと思うけどな。
322名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 04:44:16 ID:bgxptJDg
なんつーか、そういうことは実際謙信SS投下寸前な人が来てから対応してもよくね?
323名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 06:22:20 ID:2Wpc1enH
ぶっちゃけ、女体化も読める、読みたかった俺としては女体化は避難所行き、
で話にケリがついた今、謙信様は女性設定でも女体化じゃないからここでもおk
という流れには微妙な理不尽さを感じるわけなんだが
読みたくないものをスルーできないやつがいるから人を選ぶ女体化を別収容にしたんだろ?
だったら逆に読みたいやつは避難所行けってことなんだから
女体化として解釈する人がいる可能性もある♀謙信様は避難所になるんじゃないのか
324名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 06:24:50 ID:G1GAEwzk
そういうことだと思うね
325名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 06:30:47 ID:dvN/0ICk
>>323
全文同意。
♀謙信様も避難所行きじゃないと、正直納得がいかない。
女体化ととれるものは避難所行きでいいと思う。
326名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 07:46:08 ID:uEYblxb7
俺は逆に、そもそも謙信を「女体化」てのに違和感がある。
例えばクラピカ女性設定で書いたものを「女体化です」といって
TS系総合スレに投下できるか?というのと同じ判断基準。
327名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 08:11:00 ID:2Wpc1enH
女体化だから、というよりも
女体化としてもとれる、という方に視点を向けて欲しい
完全に女体化と言い切ってしまうと逆に男の謙信は男体化になってしまう
男性とも言い切れない、女性とも言い切れない性別不明ってのが公式設定
しかしあやふやすぎるからといって投下される度に
職人の判断に任せてたらそれこそバラバラになると思う
避難所は『人を選ぶ女体化』はあっちへ〜という形で使われてるんだからTSスレとも違う
♀謙信は『女体化かどうか人による』んだから避難所の方が安心できると思うんだけどな
女体化というには違和感を感じるのは当然だろうが、
ちらほらと♀謙信『は』見たいから避難所じゃなくていいよって人もいるように見える
328名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 09:59:05 ID:gvygo4jm
>>320
ごめん、301だが書き方まずった
前の発言を受けて、
謙信(男)はこっちで謙信(女)は避難所っていう分け方は(ちょっと)どうかと (思うよ)
て言いたかったんだ
明らかに黒ってやつとグレーのものを同じ次元で考えるのはおかしい
どっちも本スレでいいじゃないか?と思う
329名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 10:06:49 ID:eqrlLGpj
>327
>ちらほらと♀謙信『は』見たいから避難所じゃなくていいよって人もいるように見える

言ってるそばから>328とかなw
330名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 10:32:42 ID:InuaQiyb
本スレ→エロ小説
避難所→女体化小説

女体化が避難所に移されたのは男を女体化する事に引く奴が多いから、
元々女体化はホモカップリングを合理化出来るので、主に腐女子に人気が高い。

謙信の場合両性具有キャラなので、女体化と言うのかは分からない。
しかし謙信女体化に引く奴が多いなら、それは避難所行きになるんじゃないのかな。
331名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 10:53:40 ID:J2iy88ix
女体化は腐の間でも好き嫌い別れるよ
ホモの合理化ってのは確かにそうだけどw男じゃなきゃいやだとか色々あるらしい

なんか揉めてるけど謙信は女の場合避難所でいいんじゃない?
女体化同様見たいやつは見に行くんだろ?
332名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 11:11:43 ID:+zH6ZeMm
>331
腐女子はすっこんでろwwww
333名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 11:30:34 ID:cu57CfhL
♀謙信は避難所
♂謙信は本スレ
♀謙信が読みたい奴は避難所に行く。
もうこれでいいだろ?
これ以上揉めるのは過疎化の原因になる。
334名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 12:08:06 ID:+zH6ZeMm
すでに過疎ってるじゃんwwww
元はと言えば元就女体化を一番はじめに書いたやつ悪いんだよwwww
そいつを煽てたお前らも過疎化に拍車をかけたんだぞwwww
いい加減気付けよwwww
335政宗×愛姫〜処女膜防衛戦〜 ◆LIeSeTc4eo :2006/08/31(木) 12:09:42 ID:f7gJpzL5
『なんと、亜空間から例の鉄球を取り出しました』
「そんな…殿中でござる」
『向き合ったまま動かず緊張、更に押し倒され窒息寸前で思考回路は定まらず
 その状態で裸にされてしまえばpanicするのは是非もなし』
「勢いに任せての暴走は今回禁じ手じゃなかったのか?」
『実際にトンだものは仕方が無い』
「このままだと城が倒壊する勢いですが」
『誰でもそれはわかる。そう思うなら止めてこい』
「無茶言うなって。つーか冒頭か」
『ちょっと新しい襖と畳の発注に行ってくる』


「直撃すれば一撃必殺な攻撃ですが、素早く刀で鎖を切断。
 反撃にひるませた隙を突き足払いで倒れ伏せた相手に馬乗りになり今に至ります。
 必死の説得に目を覚ましたものの、言われた言葉に動揺しております。
 悪いと思うなら自分から何か仕掛けろ…今までの行為は故意犯だったようです」
『胸に顔を押し付けて…世間一般でいうぱふぱふだな』
「自分からも揉んでるし時々見える舌がなんとも卑猥であります」
『床では羞恥に任せて暴れて純情に見えても一応の知識はあるもんだな…
 どこで覚えてきたんだか』
「自室に探りに入ればいろんなものが出てきそう」
『勝手に部屋を掃除しに入る母親みたいに?』
「日の当たらないところに見たことも無い書物を発見する母」
『まぁあの子ったらもうこんなのに興味がある歳になったのね…』
「しかしそれは凶器の通販雑誌」
『そして新styleのモーニングスターが載ってるページの隅が折り曲げられている』
「さらに商品名にマル印が付けてある、と」
『四国の鬼が島より発送、安全を重視し木騎でお届けにあがります』

「……妄想は自由だよな」
『男の浪漫と訳せばいいだろう』
336政宗×愛姫〜処女膜防衛戦〜 ◆LIeSeTc4eo :2006/08/31(木) 12:11:43 ID:f7gJpzL5
すみません手違いで続きが消えました。
速攻書き上げるのでもう暫くお待ちください。
337政宗×愛姫〜処女膜防衛戦〜 ◆LIeSeTc4eo :2006/08/31(木) 12:26:36 ID:f7gJpzL5
「羞恥の限界に挑戦 by母乳のメゴ
 豊満な胸は無残にも目の前の相手に弄ばれています」
『手が移動したな』
「下半身に伸びました!苦しい!表情が苦しい!!
 もう力いっぱい抱きしめるしかない!!」
『政宗様も苦しそうだ』
「ぱふぱふの体勢のままだから…あ、今離れました!
 ここからでは詳しくどんなことをしているのか見えないのが残念であります!」


「おっ、只今筆頭マグナム推参…焦らしましたね〜」
『はじめて相手は持久戦だから』
「再度解説ありがとうございます。
 もう後は獣、本能と本能のぶつかり合い!
 あっと今うめき声と悲鳴の混声の合唱が響きました!!」
『今回は念願の政宗様の快勝ということで』
「いままで相当心残りだったろうしな〜…相当溜まってたろうに」
『勝因は暴れることを見越して無限6爪流を事前に用意していたことですね』
「あ、意識を取り戻したのか再び動き出しました。第2round開始のようです」
『これ以上居るのは野暮だな。ここらで解散といくか』
「それでは。以上、デバガメ二人組みがお送りいたしました」
『明日はお赤飯だ!』


                                      完結
338ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/08/31(木) 12:29:44 ID:f7gJpzL5
おまけ:2から3までの間

この前の戦で羽目を外し、自慢の得物で残党を狩る狂気染みた顔を持つ反面
今目の前に居る女はただの女でしかない。
少々焦らしすぎたのか、頬を紅く染め、俯き加減でこちらに視線を向けている。
そろそろ喰い時であろうか。

「愛、お前をheavenに連れてってやるよ…」
「へぶん……あ、あたしを殺すの……?」

自分が言った言葉の意味が分からずに戸惑う姿は面白く、そして愛おしい。
さぁて、こっからがPartyのはじまりだ…!




「いや、違う違う。確かに殺し文句だけど」
「つまり、昇天するほどの快楽をあなたにして差し上げる、ということでございます愛姫様」

間。

「…………………………………おい」
「何か?」
「何か?じゃねえ。なんでおまえらがここにいる。しかも堂々と」
「だって梵の晴れ舞台じゃん」
「保護者ですから」
「どうでもいい。お前ら出て行け。愛もこっち来い!」
「きゃぁ!」
「ちょ、coolじゃねーぞ梵!急に引っ張る奴があるか!」
「申し訳ありません愛姫様。私の教育がなってないばかりで怖い思いをされたでしょう」
「え?あ、あのさ、べつに小十郎のせいってわけじゃな

「お前らマジUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ご愛読、ありがとうございました。
339名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 12:45:11 ID:fD61jugO
GJ。政宗災難だなw
2ラウンド目は二人で待ったりと過ごせよw
340名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 15:40:07 ID:soPcer5t
>>338GJ!お疲れ様
次に何か投下するときは完成させてから一気に投下してくれるとありがたい。
341名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 16:24:50 ID:nCWU/F8R
一気に読みたいのは山々なんだが、投下スタイルまで強要はやめたほうがよくない?
確かに一個一個小出しにされたら嫌だけど投下人にも都合があるし
342名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 18:43:57 ID:ZjmUaWfA
手違いで消えたって書いてあるじゃん
343名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:12:04 ID:atCanYBG
流れを読まずに市の自慰を投下します。
自慰ネタはちょっと萌えないという人はお避けください。
なお、作中で市は長政に惚れていません。むしろ嫌っている部類です。
ある武将に仄かな恋心を抱いている設定なのですが、
どうも相手を絞りきれずに『ある男』というふうに書いています。
特定の誰かに絞りきったら、続きを書こうと思っています。
長政×市、浅井夫婦が大好き! 市の精神的浮気なんて受け付けない! 
というひとも、閲覧はお避けくださったほうが無難かと思います。
 
長い前置きに目を通してくださってありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
344『市 一人遊び』 1/10:2006/09/01(金) 00:15:07 ID:atCanYBG
 行水するつど、湯を使うたびに、思うのだ。
 自分の体は一体いつから、これほどまでに生々しい
 『女』に変化してしまったのか、と。
 
 ――浅井の領内での、ある武将との小競り合いが平定して、二日後。
 ようやく帰り着いた小谷城内の風呂場で、市は己の体を清めている。
 もうもうと湯気の立ち込める浴室に、市以外の人影はない。
 もともと人嫌いの気がある市は、必要以上の行為で侍女にそばにかしずかれると
 気味が悪くて仕方ないのだ。
 ひとりではどうしてもこなせないものならばまだ我慢できるのだが、
 着替えや髪の手入れなどといった事象はどんな馴染みの侍女にもやらせない。
 どれほどに時間がかかろうとも、きっちりと一人でこなす。
 口下手な市は古参の侍女頭にすらうまく説明することができないが……
 ほんとうに、反吐が出るほど気持ち悪いのだ、自分の肉体に別の人間の手が触れる、
 という、ただそれだけの行為が。
 だから……湯浴みする際も、市は一人だ。
 目付け役は室外で控えているはずだが、浴室に入り込んだら解雇するからと
 きつく言い含めてある。
 万が一にも、踏み込んでこられることはあるまい。
345『市 一人遊び』 2/10:2006/09/01(金) 00:17:43 ID:atCanYBG
 そのことを確信して、市は己の体にゆっくりと手を這わす。
 まずは、肩。軽く握りこめば、わずかについた脂肪層を通り越し、
 骨のありようが手のひらに伝わる、か弱く薄い双肩であった。
 そこから続く両腕は、血の気のない肌を越して静脈がうっすらと浮かび上がっている有様。
 色白なのは腕ばかりではない、足も同じだ。
 ふだんから食の細い市は肉付きが悪く、腿とふくらはぎの太さがあまり変わらない。
 膝頭もあまり出っ張っていないため、棒のような、と表現するのが一番ふさわしい、
 両脚のようすはあまりにも頼りないものなのであった。
(だけれど……市は……)
 市はわずかにうつむき、己の体を見下ろした。
 肩を抱く腕をゆるゆると解けば、二の腕に押しつぶされていた胸の柔肉が
 ふるりと震える。
 そろそろ甲冑を新注しなくてはならないかもしれない、と、市は己の乳房を
 見下ろしながら思った。
 あの、朱鷺色の戦装束。特注したもので、華美すぎない装いが
 とてもとても気に入っていたけれど、そろそろ晒で押さえ込んでも、
 どうしようもなく胸が痛む。
 力任せに締め上げるせいで、胸の肉が肺やなにやらの胸部の臓器を押さえつけるようで
 息苦しいし、何より布とこすれる乳首が大層痛むのだった。
346『市 一人遊び』 3/10:2006/09/01(金) 00:20:41 ID:atCanYBG
 こんなものどうして必要なのかしら、と、市は思いながら胸の頂を覆い隠すように、
 そっと左胸にたなごころを宛がった。
 お気に入りの甲冑と同じ、柔らかな薄紅色をした乳首は白い地肌に良く映えている。
 男連中が見たならばふるいつかずにいられぬほどの可憐な風情だが、
 市にとってはいまのところ戦闘活動に邪魔な突起物でしかなかった。
 さらしの布とこすれるだけで、ちりちりとした痛みが走り、夫とともに戦場に立つ
 己の集中力を散漫なものにするのだ。
 本当に邪魔だ、と、市は己の胸に手をやったまま思った。
 やや子が乳を飲むためには必要なものであるというが、姫君である市は子供を生んでも
 きっと優秀な乳母がその一切の養育を引き受けてしまうはず。
 母乳なぞ出なくても己の子は育つのだから、乳首だって別になくたっていいのだ。
(必要なのは……ここだけ……)
 市は胸にふれていた手をそっと下腹部へ滑らせた。
 腕と足同様、胴体は限りなく華奢でありながらも、腰部の周辺にはわずかばかりの
 まろやかな肉付きがある。
 生理が始まったあたりから生え始めた淫毛は、年を経るにつれて段々と色濃くなっていった。
 股間を覆うその黒を見るたびに市は気鬱になる。
 自分でも、時折ぞっとせずにおれぬほど市の肌は白い。幽鬼めいて青白くさえある。
 体毛も限りなく薄いほうなのに、陰部を覆うこればかりは、長く伸ばした髪と同じ質と色を
 有しているのだった。
(ここから血が流れ出してから、市は段々と女になっていった。
 そして、女であるのだから、いつかはここから新たな命を産み落とす)
 そしてそれは……おそらく、長政の子だろう。
 もし、何かの弾みで長政が戦死するような事態にさえならなければ。
 慎ましくあわせていた両腿をそっと開き、足の間に指をやる。
 繊毛を掻き分ければ、そこは己でも驚くほどしとどに濡れているのがわかった。
 粘つく体液は鼻について酸い。陽光に炙られて腐り果てた、夏の花の匂いに似ていた。
347『市 一人遊び』 4/10:2006/09/01(金) 00:24:17 ID:atCanYBG
 まただ、と思い、市はひそかに柳眉を寄せた。いくさの後は、必ずこうなる。
 魔王の妹、浅井の妖妻、として、この乱世に英名を馳せる市はあるけれど、
 薙刀を振るい敵兵を屠る殺戮の時は、市にとって苦痛しかもたらさなかった。
 敵の断末魔の魂消るような叫び声、塵埃立ち込める戦場の生臭い空気――
 どれも耐え難く気味悪く、めまいを起こして嘔吐したことも度々であった。
 それでも、凶器を手に戦場に立ち続けるのは、長政がそこにいるからだ。
 彼を守らねばならぬと思うからだ。長政は織田の血を有す市を邪険にするが、
 それでも彼が死ぬことは浅井家の終焉を意味する。浅井家が滅べば、
 また新たな戦乱が勃発し、市の身空はどこへ行き着くかわかららない。
 そんなみじめな未来だけは……どうしても迎えたくないのだ。
(『長政様を愛しているから、おそばにいたい、守りたい』。
 ……市も、そんなことばが、言えればいいのに)
 瞳を伏せて市はかすかなため息をつく。
 脳裏に浮かんでくるのは義姉の濃姫のあでやかな立ち姿だ。
 彼女には家の興亡などは念頭になく、ただ織田信長という男のためだけに戦地へ立つ。
 美しい人だ、潔い人、そしてなにより……強い人だ。
 彼女の中にあるのは夫への限りない畏敬と愛情……それだけなのだから。
(市はぜったいにあんなふうになれない……
 おねえさまとは違いすぎる……
 長政様をお慕いしているけれど……愛しては、いない、のだから)
 暗い諦観を抱きながら、市は細い指を陰部に指を滑らせる。
 ――はじめて長政に抱かれたときは痛いばかりで、
 この狭い部位を広げられ、圧されて貫かれ裂かれる激痛にひたすら翻弄されていた。
 実直で一本気な彼は、寝所でも自分の信念を曲げることはなかった――
 すなわち、自分本位に身勝手に快楽を求めるだけで、市は少しも
 悦境へ至ることができなかったのだ。
348『市 一人遊び』 5/10:2006/09/01(金) 00:26:12 ID:atCanYBG
 もともと淡いものだった長政への愛情が完全に立ち消えたのは、
 そんな夜を幾度重ねた果てのことであったか。
 いつしか、彼と体をつなげている最中にも、いかにこの苦行をやり過ごすか
 ということにばかり意識が向いてしまう。己の体を組み敷いて、
 開いた足の間で荒い息をつきながら律動する長政の様子は滑稽ですらあった。
 戦場で濡れ始めたのは、その時期と前後する。
 殺戮の苦痛に懊悩しながらも、市は戦乱の中にあるうち、次第に性的な快楽を
 感じ始めていた。土埃の混じる腥風に、断末魔の悲鳴に、男たちの合戦に、
 気づけば、たまらなく欲情していた。
 血で血を洗う惨状の中で、しとどに足の間を濡らしていた。
「……市、は……」
 細くつぶやいて、市は濡れた陰部のなかへと指を進める。
 生娘を思わせて狭い穴は、ぬるぬると滑りながら小作りな爪先を受け入れた。
 疼痛はあるが、長政の欲望が突き入れられたときの衝撃に比べれば微々たるものだ。
 浅い呼吸を繰り返しながら、市は体の奥底から湧き出してくる愛液を潤滑油に、
 細指を胎内へ押し込める。
 腰骨の辺りが甘く疼き、蒸れる湯気の中であるというのに背筋が総毛だった。
 戦場で濡れ出すことは度々だが、自慰によってくすぶる欲情の火を鎮めようと
 することは少ない。市にとて慎みの心はあったし、自分の体をいじくりすぎて、
 長政にそれを感づかれるのが恐ろしかった。
 しかし、今日ばかりは、別だ。
 じんじんと疼くこの部位を、自分の中にひろがるこの空洞を何とかして
 埋めて満たして鎮めなければ……気が、おかしくなってしまいそうだった。
349『市 一人遊び』 6/10:2006/09/01(金) 00:29:47 ID:atCanYBG
 ……理由は……わかっている。
 先日の戦場で出会った、あの男の存在が、市をおちつかなくさせているのだ。
 前々から浅井家に楯ついてきた、あの敵勢。
 よく統制された軍勢を率いるあの男は、噂にたがわぬ豪傑、破格の戦闘力を誇る
 一騎当千の武人だった。獅子奮迅の活躍で本陣に迫り、ややもすれば長政の首を
 落としていたかもしれない。……市が的確かつ迅速な動きで、長政を補佐、
 ついであの男を補佐する特攻部隊を即座に撃破していなければ。
 結果、敵勢は壊滅状態で遁走。
 長政と相対したあの男は駆けつけた親衛隊によって捕縛され、
 哀れな虜囚の身に落ちた。
 縄目の屈辱を受けてなお、男は端然としていた。不測の事態に歯軋りしながらも、
 みじめに地面に這いつくばって命乞いをすることはなかった。
 堂々と胸を張り、塵埃に汚れた顔を昂然と持ち上げ、殺したいならば殺すがいい、
 と豪語した。その決然とした態度は、実直な長政の好むところでもあったのであろう。
 結果、男は即座に斬り捨てられることはなく、いまもこの城の地下牢に拘禁されている。
 近々、市中引き回しの上に斬首となる予定であるが……
 それでも。いまは、まだ、生きている。市と同じ、小谷城の中で。
 そのことを自覚すると、はらわたの中からぬるりとしたものがとどめようもなく湧き出してくる。
 荒い息をつきながら、市は悶える。指を差し入れた女陰が、ひくり、と震えた。
 織田の家の中で厳重に保護されて育てられた市に、年頃の男性との接触は数えるほどしかなかった。
 年頃になったとたんに長政の嫁となることが取り決められ、恋のひとつも知らぬまま、彼の妻となったのだ。
 力量を買われて浅井の軍勢の一部を指揮する立場になったといえど、
 理の兵士たちはあくまで市を長政の愛妻として丁重に扱う。
 だからこそ――市の体は、戦場で異様な興奮を感じてしまうようになった。
 男たちの取り繕った顔が取り払われていく様、理性をかなぐり捨てた死闘を間近で見るのが、
 歪んだ愉悦となって市の性感をたまらなく刺激するのだ。
350『市 一人遊び』 7/10:2006/09/01(金) 00:31:58 ID:atCanYBG
 ああ、と細い声で呟いて、市は女陰の中に沈めていた指を鉤型に曲げる。
 熟した果実を握りつぶすような濡れた音が響き、体の奥に快楽の火が灯る。
 快さのはじまりはむず痒さと酷似していた。思うさま掻き毟って鎮めたいと切望するが、
 足の間のぬかるみはくわえ込んだ細指を動かすたびにとどめようもなく潤んでいく。
 ざらざらとした内部の襞を掻き分ければ、ぬめりの中をさまよっていた指の腹が
 ふっくらとした突起物に突き当たる。
 そこを緩やかに圧した瞬間、腰骨に電流が走ったような気がした。
 薄く開いた唇から溢れ出す呼吸が荒くなる。
 過ぎる悦楽に耐え切れず、市は嘆息しながら瞳を伏せた。
 恥じらうようにそうしながらも、体内に埋め込んだ二本の指は精神と切り離された
 別の生き物であるかのように、性器の中を弄び続ける。指先を素早く摩擦させていく都度、
 狂おしい快さが背筋を走り抜けていく。
 ――享楽だけが支配する暗闇の中、浮かび上がるのは過日の戦場だ。
 忘れようにも忘れられない、あの男。長政の首を大胆にも狙った、あの男――
 長政と彼を守護する親衛隊と交戦するうち、次第に深まっていく手傷。
 応戦がやがて防戦に代わり、息も絶え絶えになりながら、
 それでも退却の道は選ばなかった。
 最後まで己の武器を手に、渾身の力で剣技を繰り出してきた。
351『市 一人遊び』 8/10:2006/09/01(金) 00:35:33 ID:atCanYBG
「……ああ……」
 思えばそのときから、市はあの男から目が逸らせなくなっていたのだと思う。
 ぞわりとしたものが背筋を駆け抜け、体が内側から溶け出していくような妙な感覚を覚えた。
 己も戦闘に加わりたい、あの男の躍動する体を傷つけ、命の火を削ぎ落とし、
 その首を斬りおとしたい――と、焼け付くような切望を抱いたそのとき、
 長政の刀の一閃が、襲撃者の胴間をしたたかに打ち据えたのだった。
「あぁ……市は、市は……!」
 白濁した液体が、市の身のうちの泉からあふれ出していく。
 ――その後、男は親衛隊に全身を押さえつけられ、高手小手に戒められて大地のうえに蹴倒された。
 その時の男の表情を、市はいまだに忘れられない。
 あらぬ屈辱に眉根を歪ませ、どこか内臓でも負傷したのか、唇を吐き出した血にまみれさせながらも――
 彼の双眸ばかりは、炯炯と、どこまでも苛烈に鋭かった。
 人間に縛された手負いの獅子のような面差しに、一瞬で、欲情した。
 火酒を干したように、胸中がかっと燃え滾った。
 そんな自分を浅ましいと逡巡する暇すら、なかった。
 男たちが戦場へ赴く前に、湯女や芸者相手にさんざ遊蕩の限りを尽くすその理由が、
 市にはようやくわかった気がした。
 だって、女の身であろうとも、こんなにも『欲しくなる』瞬間があるのだから。
 たまらぬ飢えを満たすように、喉の渇きを潤すように、ただ目前の異性が、
 その肉体が欲しい、欲しい欲しい欲しい、と全身が泣いて叫んで戦慄いて、
 統御できぬ瞬間があるのだから。男ならば――きっと――
352『市 一人遊び』 9/10:2006/09/01(金) 00:40:44 ID:atCanYBG
 夢想に耽りながら、市はおずおずと両脚の開きを深いものとしていく。
 湿る繊毛のあいまで、充血した尖りを親指で撫ぜるようにすれば、
 むき出しの神経を愛撫しているかのような過度の享楽が市を襲った。
 獣のように喘鳴しながら、市は白い肌を桜色に火照らせ、ただ己の肉欲のみを
 貪婪にむさぼろうとする。
「っ、ぁ、ああ……だめ、だめ……!」
 知らず、空いた片手がなにかすがるものを求めるように、汗ばむ胸元をすべっていた。
 張り詰めた乳房の頂は、陰部の棘と同様に、
 直接的な愛撫を待ち望んで硬く尖っている。
 朱鷺色のそれに軽く爪を立てれば、じんとした刺激が脳髄をしびれさせた。
 ――そうか。女のここには、こういう使い方もあるのか。
 はしたなく舌を出して喘ぎながら、陶然ととろけていく脳の中に
 そんな考えが浮かんだ。長政についばまれるときは噛み切られるかと思うほど
 強くされるばかりで、この部位がこれほど強烈に快楽を感じ取るなど、
 まるで考え及ばぬことであった。
 ……あるいは、あの男は違うのだろうか。
 白い背中を撓らせながら、ぼんやりと市は思う。
 妻帯しているかどうかには心当たりがないが、女をまるで知らぬ、というふうにも見えなかった。
 ――抱かれたい。あの、獅子の強さを秘めた若い肢体に。
 この体の中に広がる諦観と空虚を埋めて、死を待ち望んでやまないこの魂を、
 引き裂き、穿ち、揺さ振って、壊れてしまうほどに強く強く抱き締めて欲しい……!
「――……っ!」
 心中の願望が叫び声を上げた刹那、市はかっと瞳を見開いた。
 蜜壷をまさぐる細指に、しとどに濡れた内襞が絡みつくように締め付ける。
 とたん、雷に打たれたような衝撃が市の脊髄を走りぬけた。汗腺が壊れたように
 あらゆる場所からぬるい汗が噴出し、全身の血流が沸騰したように熱くなる。
 ことさらに熱いのは弄り続けられた膣内。忍び込ませた指先が、溶けてしまいそうな
 ほどの熱に満ち満ちているというのに……そこは、
 卑猥な粘音をほとばしらせながら、ふしだらな水に濡れているのだった。
353『市 一人遊び』 10/10:2006/09/01(金) 00:47:16 ID:atCanYBG
 脳内もきっと愛液をあふれさせる性器とあまり変わりない有様だろう。
 過ぎる悦楽に翻弄されて、理性も感情も思考回路もきっとどろどろに溶けてしまっているはずだ。
「あ、っあァ……あぁあああ――……っ!」
 荒ぶる情動に突き動かされ、市は充血した陰部の棘を押し潰し、
 胸の頂をひねり上げた。痛痒は一瞬のことだった。
 臨界点まで高ぶっていた性感が、決壊する。快すぎて――壊れてしまう。
 死に行く小鳥のような高い嬌声をあげ、がくがくと全身を痙攣させて、市は絶頂を迎えた。
 長政に抱かれているときは、いたるはおろか垣間見ることすらも叶わなかった、
 淫靡な、悦境に達した。
 桜色の唇をうすく開いたまま、漆黒の瞳を見開き、どこでもない虚空を注視して――
 さながら、神がかりの巫女のような姿勢で。
 市は、白熱する享楽が、全身をしたたかに撃ち抜いていくのを感じ取っていた。
 
  
 ……やがて、我に返った市は、乱れた黒髪を背中へかき上げると、
 傍らに置いてあった手巾を手にとり、体を清め始めた。
 今しがたまであれほどの自慰にのめりこんでいたことに対し、てらいも恥じらいも
 感じ取れない、いつもの人形めいた無表情で。
 桶になみなみと汲んだ湯を痩躯に打ちかければ、股間のぬめりも流れて消えていく。
 内腿を流れ落ちるくすぐったいような感覚に、かすかに悩ましげな吐息をつきながら、
 市は思った。
 己はきっと近いうちに、あの男が拘禁された地下室に忍んでいくだろう……と。
 そしてそこで……長政を裏切るのか。彼が最も嫌う罪を、不貞の罪を、犯してしまうのか。
 行く末に意識を馳せれば少し気は滅入ったが、心のどこかが妖しく昂揚しているのも確かだった。
 ここまで高まってしまった情動を黙殺することなど、もはや不可能だろう、と、
 市の中の悪魔が含み笑いをしながら囁いている。あの男に抱かれたいのだろう?
 こんな生半可な自慰などで、お前の中の獣は満足なぞしていないくせに。
 お綺麗な仮面なぞ脱ぎ捨てて、さっさと素直になってしまえ……と、ふしだらな声音で唆す。
「……もう……とめられない、のね……」
 細い、抑揚にかける声でつぶやいて、市はすっくとその場に立ち上がる。
 見下ろす自分の肢体は、相変わらず頼りないほど細いのに、
 胸元や腰元には隠しおおせぬまろやかな肉付きを持った、まごうことなき『女』のそれだ。
 ああ……と、密やかなため息をつきながら、市はそっと瞳を伏せる。
 瞳を伏せて、世界から己を隔絶しながら、そっと静かに自問するのだ。

 一体、いつから……
 自分はこんなに厭らしい、浅ましい、女になってしまったのだろう――と。
354名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 01:12:53 ID:G+x94RZj
>政宗×愛姫の作者
アクシデントに負けずによく頑張った。乙。


>市の作者
もうGJという言葉しか見つからないくらいレベルが高すぎる
文章力TAKEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!
355名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 03:53:35 ID:zi2ht05m
>市の作者さん
感 動 
もう涙で画面がみえませぬ…!
そのぐらい萌えた…ハァハァ
356名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 07:06:33 ID:ZyjwL2/o
>>市の方
すげー引き込まれた。上手すぎる!
続きも期待しておりまするぞ!
357名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 12:35:45 ID:hdL82vYO
>市の書き手さん
淫靡な雰囲気で良かった〜。いいものを見た。
しかしその後の市も気になる…。
358名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 12:36:30 ID:GaPuGNSk
市の人すっげぇぇGJ!!よかったら続きを書いてください(*´д`*)モエタ
359名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 22:23:09 ID:uIsCFylB
誰か俺の為にハードな市陵辱щ(゚Д゚щ)キャモーン

それまで密かに陵辱タンを腹筋しながら待つ事にする。
360名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 22:47:46 ID:XZrKSTlt
市の『ある人』はほとんど接点無いけど謙信キボンヌ

あとラブラブな夫婦が羨ましいとかそんな流れなら利家とかもいいな

自由奔放に生きてる慶次が羨ましい→憧れ→恋みたいなのもアリかな?

なんにしろ市自慰の職人さんならGJ間違いなしだけど
361名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 23:08:47 ID:4WKMts5w
『ある人』は元親もアリだと思うな
362名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 23:37:41 ID:MjxENOgv
読者の想像にまかせるってのがいいな>ある人
363名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 23:49:34 ID:TMGNkViO
普通に兄と思った自分は想像力が無いんだろうな…
364名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 23:53:38 ID:mr/Qxqer
このスレ、何か空気が気持ち悪いんだけど・・・
365名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 00:03:58 ID:pIJgAKGi
>>364
上からものを言う読み手が多いなーとは思う。
366名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 00:19:00 ID:VZMdrIlw
伊達×♀幸村…最高!!
367名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 00:49:47 ID:bgXgq3OQ
>>363
作品内で「ある男」が妻帯してるか知らないって文があるから多分兄は無理ぽ
でも個人的には魔王×市も嫌いじゃないぜ!
368名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 02:00:59 ID:7wZ9vtqe
釣りだと思うが
>>366は空気読んで避難所いこうな
369名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 10:52:03 ID:05PeWf0X
読むべき空気がすでに腐ってる件について。
370名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 11:39:08 ID:w/gKcVOd
誰かが腐った空気を一掃してくれるって信じてる
371名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 19:14:11 ID:Q1oWinHx
そして誰もいなくなったとさ
372名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 19:18:23 ID:DETTCwCZ
女体化の時よりは腐ってないと思われ
373名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:26:05 ID:eB5uJN18
濃姫の鬼畜物が見たいと思うのは俺だけではないはずだ
374名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:29:43 ID:pIJgAKGi
>>373

このスレは濃姫分が圧倒的に足りんよ
375名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:35:13 ID:xCZpAALk
初めてこのスレと保管庫見たんですけど、
利家×まつは過去に投下されていないのですか?
376名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:39:11 ID:8U89D7tA
>>375
そういえばなかった気がする。
ゲームであまりにも健康的破廉恥すぎるので、いじりにくいのかもなー。
377375:2006/09/03(日) 00:01:59 ID:xCZpAALk
>>376
やっぱりですか(´・ω・`)
ゲーム持ってないのに、利家×まつを書いてみたくて…。
(というか読みたい&どんな感じなのか掴みたい)
色んなサイトまわってみますね
ありがとうございましたノシ

健康的破廉恥……気になる。
378非エロネタ:2006/09/03(日) 01:10:09 ID:Bm6K7/gY
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。エロとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、信州の川中島行ったんです。川中島。
そしたらなんか兵がめちゃくちゃいっぱいで両軍睨み合ってるんです。
で、よく見たらなんか赤備えの旗指物に、風林火山、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、侵掠すること火の如く、って領土欲しさに普段来てない川中島に来てんじゃねーよ。ボケが。
領土だよ、領土。
なんか暑っ苦しいやつとかもいるし。別働隊で挟みうちか。おめでてーな。
よーしこの幸村お館様のお役に立つでござるー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、団子やるからでかい声だすなと。
上杉軍との戦ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
妻女山に陣を張った上杉がいつ攻めてきてもおかしくない、
裏をかくかかかれるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。甘党は、すっこんでろ。
で、やっと戦が始まったかと思ったら武田の大将が、佐助、この状況に埒をあけよ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、霧隠れの術なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、方法は任せる、だ。
お前は本当に戦神覇王なのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、働いておるかって言いたいだけちゃうんかと。
上杉軍通の俺から言わせてもらえば今、上杉軍通の間での最新流行はやっぱり、
かすが、これだね。
一緒に里に帰らない?これが通の誘い方。
かすがってのは2コスの露出が多くて尻がエロい。そん代わり純情。これ。
で、それにツンデレ。これ最強。
しかし声をかけるとバキューンされたり苦無投げられるという危険も伴う、謙信のうつくしきつるぎ。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前ら熱血師弟は、信玄餅でも食ってなさいってこった。
379名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:14:11 ID:blzKP+ph
携帯厨で申し訳無いんですが、保管庫に無断転載らしき物を見つけました。
携帯からなので保管庫管理人様にメールを送れず此方に書き込みしたんですが…。大丈夫でしょうか?未完決の若信長×濃姫がそれなんですけど…。
380のち空気読めない:2006/09/03(日) 01:15:41 ID:Bm6K7/gY
えーと、蒸し返すようで申し訳ないんですが、
謙信の性別で揉めてたのを見て、乗り遅れた感はありますがSS書きとしての立ち位置からレスさせて下さい。
自分は女謙信がらみのSSを書き上げたわけでもなんでもないのですが、
《女性である可能性がある》謙信を、男性キャラの女体化は避難所へ、というルールに照らし合わせて
「だから女謙信は避難所へ」と結論を出すのは少し短絡的ではないかと思いました。
女体化は避難所という流れになったあとに、女謙信を本スレで許容するレスもあり、
一方、女謙信に、男性の女体化と同じような意味合いの嫌悪感を持つ旨のレスは見つけられません。
議論するスレではないことは判っていますが、女体化は駄目なのに女謙信は良しでは
納得がいかないというような意見は、スレの方向を決める上でふさわしくないようにも感じます。
つまるところBASARAで男謙信がデフォでない以上、BASARAのエロパロ本スレが
女謙信をイレギュラー的扱いにするのは疑問だと言いたいわけです。
正当な理由のもとで女謙信は避難所という流れになるなら、空気読んで黙ってますので
よしなに。
というか、荒れるようならスルーして下さい。すみません。
381名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:16:58 ID:qVLvnrIF
原作があるからこそ二次創作ができるんじゃないかな?
原作を知らないのに二次創作はなんだか無理な気がするんだ。
責めてるんじなくて、できればゲームをやってからのほうが色々な想像ができると思うぞ。
382名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:28:08 ID:qVLvnrIF
>>378
諸刃のつるぎとうつくしきつるぎを掛けてるところが巧い&吹いたw
語り手は佐助だな


>>379
こういうのは書かずにこっそり連絡するが吉。
転載された人に迷惑かもしれないし。
つーかまたか。
383名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 02:01:31 ID:rlMtftKN
>>378
淡々と語る佐助を想像し更に笑ったw
384凌辱:2006/09/03(日) 02:03:40 ID:Q1PNbWbw
かすが凌辱なんだが区切り良い所まで進んだから
投下しよう思ったが完成してから投下の方が良いみたいな
流れだし完成してからのが良いか?完成までまだ時間かかりそうなんだが

>>378
うつくしきつるぎに信玄餅詰まらせたwwwwww
ちょwww佐助wwwwwww
385名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 04:18:09 ID:UGjbm3pq
>>378
これの語り手は、佐助か…?
まあオリキャラの忍び同士適当にやってなさいってこった。

女性キャラは色気あるけど(いつき以外)エロネタよりシリアスネタしか
思い浮かばないのでここの職人さんは凄いとオモ。
386名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 04:34:26 ID:cNRd9hGb
>>380
個人的意見なんでこういう考えもあるんだな位に思ってもらえれば幸いなんですが
BASARAは歴史ゲームなので
上杉謙信というキャラには実在のモデルがいるわけです
そのモデルにされている人物は一般的に
男性と認識されているのがデフォです
そういうみんなの共通認識が下敷きになって
たとえゲーム中でユニセックスな存在であっても
女性であることよりも男性であることに対して
抵抗感がないのは致し方ない部分はあると思いますよ
完全にオリジナルキャラで性別不明ならば
みんな特に思うこともないのでしょうが
387名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 04:49:47 ID:zxJyiMQK
>BASARAは歴史ゲームなので

だ、ダウト!
388名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 08:24:56 ID:0/uobYur
>>386
個人的意見を「みんな」で語るとは…
あやまれ!トンデモ異説が好きな俺にあやまれ!

個人的意見だが>>380に同意しとく
389名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 08:37:49 ID:vAPr1dld
でも一理あるよ
謙信様は一般認識は男性だし絡むかすがが女だから基本的に男キャラポジだ
ただ隠しアイテム的に女かもしれないよとカプンコは我々に妄想の余地をくれたわけだ
同じように例えば濃姫がゲームで性別不明だったら逆に男体化に違和感感じる人もいただろう
390名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 08:40:24 ID:5cAqKDJD
このスレも終わったな
奴らの思うツボだ
391かすが凌辱12:2006/09/03(日) 09:46:06 ID:Q1PNbWbw
横から数本の男棒がかすがの前に突き付けられた。
「あ・・・んん・・・んぷ・・・」
誰に指示される訳でもなくかすがは自ら男棒を口でくわえた。
独特の臭いと味が口いっぱいに広がるが
不思議と先程のように嫌悪感は無かった。
(ん・・・・・・おい・・・しぃ・・・)
筋を舌でなぞればびくりと男棒が跳ねる。
ちゅっと亀頭を吸うと尖端の溝から新たにねめりのある汁出て来た。
「見ろよ、自分から吸い付いてきやがった」
「ほれ、こっちもお口で可愛がってくれよ」
急に頭を捕まれ横を向かせられれば新しい男棒が視界に入る。
「あんっ・・・んっ・・・」
それすら自ずから嫌がる事なく口で愛撫し始める。
口で軽く亀頭を柔らかく甘噛み舌を這わせれば
頭上の男が呻く声が聞こえた。
「はっ、あう・・・あっ!?んはぁっ!あああああっ!」それまでゆるゆると腰を揺らしていた膣の男棒が
突如その動作を激しいものにしなった。
「うんっ、ふうううん!んはぁっ、は、激しい・・・!」
痙攣する膣をぐりぐりと擦る男棒に抗議するが
そのような事で止めてくれる筈もなく
それどころかより一層深く下から突き上げられ歓喜の声を上げる。
392かすが凌辱13:2006/09/03(日) 09:47:10 ID:Q1PNbWbw
後ろから近づいた男がかすがの菊穴を指で広げた。
「ひぃんっ!あう!くうぅんっ!」
かすがのそこはぬるりと抵抗なく男棒を中へと受け入れた。
両穴からの痺れるような甘美な快感にかすがは髪を振り乱して喘いだ。
「はひぃっ!ひあんっ!ああああっ!」
激しい出し入れにかすがの身体が大きく揺れる。
かすがの全身は精液と汗で濡れ特に股間は
大量の精液とかすが自信の愛液でにちゃりと音を立てていた。
「うっ、あああああっ!はぁっ、ああん!」
両穴から全身がとろけるような感覚が広がる。
柔らかな肉壁まるで生き物の如く男棒を味わうかのように締め付けてしまう。
きゅんっと肉壁の奥が締まり膣と菊穴を犯す男達にも快楽を与えていた。
(ああ・・・きも・・・ち・・・い・・・)
留まる事なく強制的に与えられる快楽にかすがは限界が近い事を悟る。
「くおっ、出すぞ!」
男が言うと同時に菊穴の奥深くに熱い液体がどぷりと
流し込まれる感覚を感じた。
「ひああああああっ!あ、熱い・・・!」
びくびくと痙攣する男棒を絶頂と同時にぎちぎちに締め上げると
同時に膣の男棒をも締め付けてしまった。
393かすが凌辱:2006/09/03(日) 09:49:08 ID:Q1PNbWbw
締め付けに子宮口に当たる男棒の亀頭がびくりと一度震えたかと思うと
菊穴の男棒に負けじとびゅくりと射精を開始した。
「ひいぃっ!んふああああああぁっ!」
子宮に注いだ精液が膣内に納まりきらずに逆流し
結合部分から愛液と混ざり合いながらどろりと溢れた。

「長・・・」
犯されるかすがの様子を何もせずに見ていた佐助の横に
いつの間にやら佐助直属の部下の忍が控えていた。
普段なら気配を消してもある程度の距離迄近づけば
佐助の方から話し掛けてくるのだが
声をかけるまで気付かずにここまで接近を許すとは
珍しい事もあるものだと忍は思った。
「・・・何だ?」
「幸村様が探しておられました」
率直に用件を告げると佐助は「そうか」と一言言うと
この部屋唯一の出入口まで歩き出す。
重い扉がキィッと音を立てて開いた。
「・・・・・・」
佐助は一度振り返り部屋の中心にいる集団・・・
犯されるかすがをチラリと横目で見た。
だがすぐに視線を反らし、そのまま振り返る事なく部屋を後にしたのだった。



休む事も許されず立て続けて犯され強制的に絶頂へと追いやられる。
既に快楽に従順となったかすがだが体力の限界に
とうとう意識を飛ばしてしまった。



−わたしのうつくしきつるぎよ−


(け・・・ん・・・しん・・・さ・・・ま・・・・・・)
霞み沈む意識の端で聞こえた声に

かすがは涙を流した。

かすがの意識はそこで途切れた。


レスなかったけどとりあえず投下してみた。
394名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 11:23:56 ID:xjipkFBS
かすが凌辱さんGJ
あなたのSS目当てで板覗いてますよ

佐助の無言チラ見に禿げしくときめきますた(;´Д`)かすがタン放置…
395名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 13:51:31 ID:/wuEAYI0
>>かすが陵辱
GJ!!!!!!!!!
GOD GOB!!!!!!!!!
ゴッドジョォォォォブ!!!!!!
396名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 17:08:31 ID:JaUxqPGr
ぐっじょぉぉぶ!!まってましたぞ!!!!
397名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:50:32 ID:IcJVS4vX
>>380
書き手はすっこんでろ
女体化擁護かおめでてーな
398名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 21:34:09 ID:T4+BCyrX
とりあえず陵辱タンのかすがで抜いた


次は市と濃姫たのんます
399名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 23:34:04 ID:BHGKsFb6
白金切符のおネェさんが
あ〜んなことやこ〜んなことまでしてくれるSSはまだですか〜?



そして、>>かすが陵辱GJ!
400ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/04(月) 01:16:14 ID:MCH7Q6gZ
>>376-377の“健康的破廉恥”について考えてみた

「まつ、おかわり!」
『はい、ただいま』
「うまい!やはりまつの飯は最高だ!」
『うふふ…犬千代様?』
「何だ?まつ」
『このまつめとご飯…どちらがお好きですか?』
「勿論まつだ!そしてまつと一緒に食う飯はもっとうまい!!」
『有難きお言葉…まつめは嬉しゅうございます!』
「まつ〜!」
『犬千代様〜!』



更に考えてみた

「綺麗な夜空だな、まつ」
『ええ。星が輝いておりまする』
「だが、まつの眼の輝きに勝る星は無い」
『犬千代様…まつめは嬉しゅうございます!』
「まつ〜!」
「犬千代様〜!」



もっと調子に乗ってみる

「風が強くなってきたな」
『豪雨になりそうでございます』
「今夜は手をつないで眠ろう」
「ええ。犬千代様の手…暖かい…』
「例え今嵐が来ようとも、二人引き離されることは無い…」
『はい…!まつめは嬉しゅうございます!』
「まつ〜!」
『犬千代様〜!』


ごめんもう寝る
401ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/04(月) 01:25:32 ID:MCH7Q6gZ
2つ目のネタの最後の『』失敗してる。
寝ますごめんなさい。
402名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 02:38:12 ID:hO94xVus
>>ミラ〜氏
あの二人なら本当にやってそうw
乙&ドンマイ
403名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 07:02:44 ID:LNX3BZoo
本当に空気読めない人って強いなあ(´ρ`)
自分の望む方向にスレが動くまで、何度でも蒸し返すつもりなのかしら(´ρ`)(´ρ`)
404名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 20:43:30 ID:TXg4iK+D
>403
自分の望む方向にスレが動かないからって
ここをチラシの裏みたいに使うのはやめなよ。
405名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 02:56:01 ID:KlHcWKB0
流れ変えようと職人が頑張ってるのに総スカン

このスレ\(^O^)/オワタ
406名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 17:52:04 ID:MgxMfPsW
スレは荒れ果て、職人は去り、保管庫も放置状態・・・

そして誰も居なくなった
407名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 18:11:25 ID:O4FghrLA
ピリピリしすぎ
書く人追い出したあたりから異常な空気になってないか?
うまく言えんが、荒らすまいと緊張しすぎて逆に荒れてるみたいな・・・
408名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 18:15:20 ID:j4hcoEUR
本当だ…空回りばかりしている気がする
409名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 19:42:08 ID:KsUt1gD2
謙信「わたくしのせいかも しれませんね」
410書く人:2006/09/05(火) 21:10:28 ID:btUDEBKz
結局俺追い出した頃から流れが変わったな。さっさとdat落ちしろや。
411書く人:2006/09/05(火) 21:45:37 ID:be1WhvEx
じゃあ俺も
412かなり昔の佐助×かすがの続き。:2006/09/05(火) 22:02:25 ID:N6ihyuZb
「な…何をするんだっ!」
「さーて、何だろうねぇ」
佐助はかすがの顎をつかむと唇を押し付けた。
「…ッ!」
触れ合う唇の間からの舌の侵入を拒否するように、かすがの唇は固く閉じられる。
だが、抵抗も虚しく佐助の舌は強引にかすがの口内へ侵入する。

顔を背けようとするが顎を押さえられなすがままに口内を陵辱される。
「んぅ…ッ」
唇と唇の間から吐息が漏れる。唇を離すたびに唾液が糸を引く。

「そそるね〜」

いつものように軽い口調で佐助は言うが、それがかすがの恐怖心を一層強くしていった。


実は全部書けてないんですが、流れを変える為に投稿!
413名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 22:31:30 ID:j56v7a0K
続きwktk
414名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 22:47:13 ID:u+BdqMU0
>>412(*´д`*)ハアハアしながら続き待ってるぞGJ!

書く人さんへ
自分は書く人さんの復活を楽しみにしていますぞ!
415名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:31:52 ID:VMXWh4SC
トリップ無いしなりすましか?
女体化小説が増えてからここも荒れたね
416名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:51:38 ID:4Gs3M7VY
>>415
住み分けされてからはあまり荒れた印象は受けなかったが・・・

色んな書き込みを見て、俺も思う事は色々ある。
だが、それをそのままここに書き込んだら、また誰かが何か言うだろう。
結局は、その繰り返しだ。
だから俺は何も言わずに。

職人さんの作品投下を待ってるぜ。
417名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 11:46:13 ID:wWYxqxER
窮屈だなー
思う事ってのが建設的な事なら書き込めばいいじゃない
荒らしはスルーすればそのうち沸いてこなくなるだろうし・・・

職人さんはジャンジャンバリバリ投下してくれ
418名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 18:10:23 ID:sCUhFLEJ
色付き、音声ありで脳内で想像できるけど
それを文章にできないのは悲しいな・・・
419名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 18:48:08 ID:aizi8VPL
百合とかふたなりとか読みたい。
濃姫×まつキャモーン!
420名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 19:11:37 ID:ltS8YZ6m
>>400
健康的ハレンチGJ
421名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 00:13:50 ID:ZV59uijB
陵辱タンキャモーン!
てか誰か濃姫陵辱を!
422名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 01:38:39 ID:AKtkQv/D
クレクレばかりのスレはここですか?
自家発電、オススメ
423416:2006/09/07(木) 14:15:25 ID:QsfQH5d0
では、自家発電

ttp://isaosan.h.fc2.com/img/nou.jpg

濃描いたよ
424416:2006/09/07(木) 14:24:51 ID:QsfQH5d0
ごめ、ぼーっとして貼るの間違えた

ttp://isaosan.h.fc2.com/nou.html

今度こそ見れるはず
425名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 16:49:00 ID:n4r+yRs4
ちょwwwwwエロスwwwwwww
426名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 22:18:58 ID:21hnpMhc
>>424アナタ トテモイイヒトネ エロスGJ!
427名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 23:55:13 ID:I93AW6Fv
>>424
nice!もっと描いてください!!
428名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:09:58 ID:JXhsOKdO
保管庫の人は忙しいのかな?
なんかちょっと寂しいな。馬鹿だからwikiわからんし。
429名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 01:17:24 ID:XbkvHiWd
流れ切っちゃってすまんが・・・
保管庫の事でちょっと。

今、頑張って編集してたんだが。「幸村×まつ2」そのままモードでしか編集出来なくなって・・・
3へのリンク貼れないんだ。何度やっても編集モードを変更するアレが出てこない
誰か、頼むorz

それと、俺と同時期に編集してた人。
助かった。ありがとう。
430名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 01:56:55 ID:TsnxM6lf
>>429
リンクつなげときました。
保管庫の中の人じゃないのに勝手に編集してよかったんだろうか…
431429:2006/09/08(金) 02:10:53 ID:XbkvHiWd
>>430
ありがとう。助かったよ。
ウィキって参加型のものだし、使い方さえわかれば編集していいんじゃないか?
中の人もきっと助かるはずだ。たぶん。
432名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 10:06:15 ID:PJeH65NN
編集GJ!!!
携帯組には嬉しい
433名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:17:27 ID:hOXkQUBF
慶次
三つ 見てくれこのちんちん
でかくて黒くて未使用で(泣)
434名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:36:14 ID:v/WmEhbh
ちょっ…!!!公式で光秀→帰蝶ってまじなのか?
チラ裏スマソ
435名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 21:04:18 ID:FknP5Yle
おお!保管庫編集GJ

>>434
それどこの情報?
436保管庫”管理”人:2006/09/08(金) 22:21:27 ID:Nj7Pon0m
すみません、忙しくてPC触れてませんでした…。
職人さんも自分の代わりに編集してくださった方もありがとうございます。
誰でも編集できるようにとwikiにしたのでお構いなくどうぞー。

>>379
メ欄にアドレスのせましたので、よろしければ詳細をご連絡ください。
437名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 23:46:44 ID:0ad+D29l
>>436
お疲れ様です!

>>433
慶次って巨根だけど童貞って感じだよなw
438名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:20:20 ID:uTLfz0YE
>>435
人の話を盗み聞きしただけなんだ申し訳ないorz
今ソース探してるんだが…
439利家とまつ『それから。』 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/09(土) 02:17:00 ID:L+2l++iy
きっかけは些細なこと。
戦から帰る主人を出迎える妻に笑顔を向けた直後、周囲に響く空腹の合図。
主として戦場の最前線に立つ者の失態に少し睨むものの、可愛らしさ・愛おしさに顔をほころばせ
先程の笑顔に微笑み返してこれからの予定を提案してみた。

ひとつ、先程の合図に応えること。
ふたつ、湯を浴び汗と埃と疲れを洗い流すこと。
そしてみっつ……


「まずはまつからだ!」
軽い行水の後、流れるような動作で障子を閉めた愛しい人から発せられた言葉。
いつもの自分ならば「はしたのうございます」と一喝するのだろうけれど、今日は違う。
慈愛の心が胸に溢れ、止まらない。
「犬千代様…そんなに急がずとも、まつは逃げませぬ」
今日、主人を視界に入れてからの自分の顔はずっと笑みを絶やさない。
発言してから、二人の口は互いの口に触れ合った。
440利家とまつ『それから。』 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/09(土) 02:17:58 ID:L+2l++iy
触れ合う優しいくちづけから、次第に舌が絡み合い自身の口腔に進入してくる。
二人だけの空間にみだらな水音が響き、聴覚を犯す。
舌の攻防に集中しているうちに寝かされ、着物はくつろげられていた。
女性の証を撫ぜられる度に跳ねる身体と喘ぐ自身がひどくはしたなく恥かしいのだが
主人がその様を嬉しそうにしている顔を見ると、次第にどうでもよくなってしまうのが不思議だ。
そのことを話してみようか?きっと笑い、自身を抱擁してくれるだろう。
指先から首筋まで、滑る唇に反応しながら至福の時を堪能する。


情事の主人を例えるのならば大きな子ども。
強く抱きしめ離さない姿にこれ以上似合う例えは無い。
そして自身も抱き返し、甘い空気が流れる。
改めて愛しい人の身体を見ると、無数の傷跡が眼に映る。
全て、戦場で付いた傷痕。
だがそれは自身の喜ぶ顔が見たいという言葉を思い出し、悲しい感情と愛しい感情が混ぜこぜになった。
気を紛らわせるために痕を指でなぞってみると、くすぐったいのか身を捩らせる。
その仕草がまた愛おしく、忍び笑いをしながら腕の力を強めた。
441利家とまつ『それから。』 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/09(土) 02:18:54 ID:L+2l++iy
ささやかで、それでいて情熱的な交わりの最中、下半身に腕が伸びた。
腿の内側は敏感で、少し優しく触れられるだけではしたない声を上げてしまう。
先程まで忘れていた自身に対する嫌悪感が蘇り、苛立ちを覚えるが、別に良い。
愛しいその人だから、聞かれても良いのだ。
むしろ自身の全てを曝け出したいとまで思えてくる。
そう思ううち、ついに指は茂みを掻き分け、蜜壷を弄りはじめ、身体全体に電撃が走った。
蜜壷から分泌された体液が腿を伝うむず痒さと、指が与える刺激とで
自身も信じられないほどの喘ぎを発し、身をくねらせる。

やがて何も考えられなくなるうちに。
愛しい人のことだけを考えられる余裕がなくなりつつある今のうちに。
伝えておこうと決めた言葉を口にしましょう。

「犬千代様、まつは…あなた様をお慕いしております……」

こうして、二人揃って墜ちていく。
高音と低音の喘ぎ声で唄いながら――――――
442ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/09(土) 02:20:21 ID:L+2l++iy
おまけ。その後

「……なぁ、まつー」
『…何でございましょう…犬千代様』
「まつは…どんな子供を授かりたい?」
『元気であればなにより。
 そう、もし男児を授かれば犬千代様に似た、たくましいやや子に育ちましょう』
「そ、それは駄目だ!!」
『!?何故でございます?犬千代様』
「もし某に似れば、まつを取られてしまう!!」
『!――それでは、女児を授かればまつが困りまする』
「!?どうしてだ?まつ!」
『もし、まつめに似た女児を授かれば、犬千代様はまつよりやや子を――――』
「そんなことはない!某はまつが一番だ!!!」
『!あぁ…犬千代様……!まつめは嬉しゅうございます!』
「まつ〜!」
『犬千代様〜!』

慶次「こっからが本番!」


はいはいお粗末お粗末
443ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/09(土) 02:25:08 ID:L+2l++iy
一応上記は1のPC利家で天下統一後の設定です。
時代背景完全無視で前回の投下からの発展系。
改めて読み返したら無茶苦茶恥かしいわw

連投はこれまで。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
444名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 02:27:14 ID:siT3Sec0
GJすぎて何とレスすればいいのかわからない。
この夫婦好きなんだよ。いいものをほんとうにありがとう。
445名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 02:31:42 ID:HQ6IzwJw
>>434
ゲーム中の台詞でそれとなーくわかる、ようなわからないような

あくまでも想像の範囲での話じゃないかな?
史実?でのいとこ説もあるし
台詞ではなんだか帰蝶にたいしてはまともなこと言ったりするし
あれだけ人殺すの大好き☆なのに殺したくないみたいな感じのことを言ったりする
相関図とかで明確に表示されたりすることはなんかなさそうだな…
月末にコンプリートワークス出るみたいだからそれはわからんが
446ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/09(土) 03:11:36 ID:L+2l++iy
今更だが、おなかなった後に睨みつけてるから1後半の“笑みを絶やさない”は矛盾してるな
投下後直のレスサンクス>>444

それはおいといて>>434,445
史実で信長と濃姫との間に子供が生まれなかった説のひとつとして
光秀との子供が流産?で堕胎したから というのがあるので
もしかしたらゲームもその史実を則ってるのかもしれない。
だが公式で明確にされていないので、これはあくまでも推測の域。


カキコしたついでに
防衛戦で丸投げした部分を補足してくれた保管庫編集人に感謝。
447名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 06:50:59 ID:F1cgxjU6
>>446
レスありがとうとかそういうのはわざわざ返さなくていいと思う。
せっかくいい作品なのにそのあとがなんか厨っぽいというかなんというか…
できれば去りぎわは美しく。
明智の件だって別にコテハンで返す必要はないんだしさ
448名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 07:32:11 ID:45AP/PX3
自分に対して悪い事と判断したのはあんまし耳かさない事がよく分かったのでこれ以上触っちゃ駄目だよ
449名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 08:36:03 ID:Tu+D8bAV
そこまで強制せんでもと思ったり
450名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 09:53:14 ID:g1hoYU/a
ここの読み手はアホばっかりか
451名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 10:43:50 ID:Ut5HgcN8
ここが荒れてた理由が今わかった気がする
また追い出すんですか〜?
452名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:06:32 ID:n+AHvRNl
いえてる。一々突っかかりすぎじゃない?
作品読めるだけありがたいのだから
少しくらいサラッと流しておけばいいのに…。
453名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:35:31 ID:5A9SQcNw
作中の補足や普通に後書き・レスくらいなら、別になんとも思わないけれど、
それ以外に必要以上のコテハン使用やフリートークにまで発展すると、「自分
のサイトかブログでやれば(作れば)?」と思う。
自分も時々他所で投稿するけど、補足通り越えて蛇足な書き込みする人の話よ
りも、最低限の挨拶文だけ書いてあとは作品のみの人の方が、読み応えのある
小説書いてる場合が多い。
454名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:44:57 ID:Gw8lOWZc
まーたしかにレスとか色々もにょる所はあるが別に生温くヌルーしてればよくね?
てか前にも誰か言ってたが職人をオナヌー製造マシンとか思ってないか?
455名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 15:09:50 ID:YHrDUtMi
利家とまつGJ!
天然ハレンチやっぱり好きだ
456名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 18:27:52 ID:8JhStG94
ミラクルさんGJ!
光秀→お濃の説に萌ゆるよ

かすが凌辱さんの降臨はそろそろあるかな
…とwktkしているのは俺だけじゃないよね

457名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 20:16:30 ID:oSMHi8Xw
>>438
盗み聞きかYO!445も言ってるように想像っぽいな
まあ、公式になくても光秀→濃姫は充分萌える材料が揃ってるし
458名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 20:21:23 ID:Ut5HgcN8
>453の作品はさぞかし面白いのでしょうね(^^


俺もそうだが自分達の手でスレを荒らすなんて間違ってるよ

ここは黙ってギャグもラブも両刀のミラ〜氏をGJするべきだ
459名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 21:15:24 ID:Jyw9BJ43
ミラ氏GJ!前スレの時から利まつ待ってた甲斐があった!

そういえば絵師殿の絵は保管庫に行かないのかな?
濃姫と前にあった明智(前スレだっけ?)を保存しておきたいのだが…、どうだろう?
460序。蝶と狂:2006/09/09(土) 21:28:59 ID:maxKm9MJ
「ひぐっ、ぐすっ…」
「ここにおられましたか帰蝶様」
馬屋の裏でよく泣いていた。いななきに泣き声を隠せたから。
「ぐすっ、ぐすっ…」
私が泣き止まないと、あの人はいつも私を慰めてくれた。
「帰蝶様はお強い子だ…」
「なんで…私が強いの?…」
「決して人の前では涙を見せないじゃありませんか…私には出来ません…」
「あなたは…すぐに泣くの?」
「人であれば泣くのは当たり前です。私は悲しい事があればすぐに泣いてしまいますよ…」
あの人の端正な顔立ちを、涙が伝う。
「な、何で泣くの?」
「今目の前にいる可愛い姫君が泣いているからですよ…」
私は目を服の裾で擦った。
「わかった!私泣かない!だから泣いちゃダメ!」
「やはりお優しい方ですね…」
にっこりあの人は笑うと、あの人は私を抱き締めてくれた。
その腕は男の人なのに柔らかくて…綺麗だった。
何故か安心して、そのまま眠ってしまった。
「おや…今度は眠り姫ですか…」
まどろむ意識の中、あの人に抱えられて部屋に戻ったのを覚えている。
「いつか…喜びの涙を…あなたに…」

若き俊才。彼はそう呼ばれていた。


今は、敵。
「ついに籠の中ですよ…帰蝶…私のね…」
今の彼は、狂人。


取り敢えず書いた。ちょっと過去をねつ造。
461名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 21:30:42 ID:Jyw9BJ43
>>460
泣く姫とみったんに悶えた…!続き正座して待ってます!
462名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23:44:35 ID:dMeWoMnB
>>460
GJです!
光濃好きなので嬉しい。続きも待ってます。

保管庫管理人さん、wiki編集の仕方のページ作成お疲れ様でした。
463名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:29:55 ID:sa8NAcFA
以下職人は読み手の“エロネタ製造機”としてズリネタを投下する義務が生じます。
またエロネタ製造機に発言権はありません。すれば総叩きされます。
読み手は叩く対象が見つかるとハイエナの如く群がり、罵倒したおします。
例え淡々と投下しても、作品が住人の嗜好に合わなければそれだけでもう叩かれる対象に早変わり!
もれなく威張り腐った他力本願ROM(製造機は黙ってろ、馴れ合いたいならどっか行けばぁ?)と
自称書き手(アテクシの方がもっと萌える文章書けるのに蛇足レスで出しゃばるな!)に、くどくど粘っこく絡まれます。

ROMは叩くことで快感を得ている変態であり、発言権の無い製造機などに情けはかけません。
普段は雑談で気持ち悪いくらいに馴れ合うくせに、いざ作品を投下すると途端にスレスト状態に。
GJすら書かず、すぐに粗探しに入ります。粗があれば叩き対象へ。
むしろGJよりも粗がある製造機への叩きレスのほうが伸びが良く、異常なほど読み手にとっての正論で攻撃されます。
そして散々荒らしたあと「おまえのせいで荒れたのだ」と責任をすべて押し付けられます。

上記の通り、読み手は傲慢で我慢という言葉を知りません。
自分が不快を覚えれば反射的に叩きレスを入れ、得意の“自分だけの正論”を語ります。
その正論が通らなければ無限ループを展開し、強引に通そうとします。
また読み手は他力本願なので、自分で妄想せずクレクレで無駄にスレを消費し、好みの作品でなければ製造機を叩き出します。



もうね、職人心底乙。すごい慈愛の持ち主。
なんでこんなところに投下しようと思うのかわからない。
464名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:55:51 ID:sa8NAcFA
つまり叩かれないようにするには絶対神読み手様のお眼鏡にかなわなければならない。
嫌われる・叩き出される製造機

・作品以外でのスレ消費
・コテハンを名乗る
・連載型で投下する
・他の製造機を賞賛する
・読み手様にレスする
・自称書き手様の顔に泥を塗る

好かれる製造機になるためには↑と反対のことをする
+知識豊富な書き手>>453様の意見を参考にするといい。
465名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:09:43 ID:wGbFrD9f
書き手を神格化したいのは分かるけど
そもそもここは馴れ合う為のスレじゃない。
466名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:13:38 ID:Nm3yZ/SH
確かに「市一人遊び」の「ある人」想像レスは馴れ合いすぎて気持ち悪かった
書く人も利まつの作者も2ちゃん慣れしてないくせに投下しようとする神経が理解できない
自分他スレに投下するときあるけどそんな職人見たことないし、そういう奴に限って作品に読み応えが無い
馴れ合いたいならサイト作って引きこもってればいいのに・・・
467名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:18:00 ID:ExQr3QeU
数日見ない間に凄い荒れてるな

てかお前等そんなギスギルすなよ
馴れ合い過ぎもどうかとは思うがんな殺伐とし始めたら
今度こそ職人いなくなっちまいそうでコワス
自分はここが好だから荒れてほしくないよ
マターリいこうぜマターリ
職人ガンガレ
468名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:18:40 ID:au+XnR1G
>453,466
書き手さまあ〜参考になりますうwwwwwwwww
そしてどこをたて読みするんですかあ〜?wwwwwwwww
469名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:19:37 ID:2+XePApb
>>460
続きwktk(0゚・∀・)
470名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:59:25 ID:/RyYSFlf
>>466
読み応えがどうとか言ってるがお前さんが投下するって言ってるよな?
余程自分に自信があるんならお前さんこそ自分のサイト立てれば?
皆もよく>>466のレス見たら「今までのここの職人<自分」って言いたいのがわかると思う

馴れ合いは確かにアレだけどな。このスレを発展させてったのは今までの職人達だし、純粋に読んでくれた読み手と善意の書き手、その頃ここは良スレだった。
皆もそうカリカリせずに、取り敢えずヤバいと思ったら初心者板GO位で良いんじゃない?

>466の発言、よく覚えよう。結局比較してるみたいな発言だから。自分と他人を。
471名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 04:10:23 ID:5JjgJUWs
作品だって甲乙があるし書き手全てを称える義務は無いと思っている。
が、読むだけしか脳の無い俺達が偉そうに文句を言う権利も無いと思う。

書き手の出来損ないも役立たずの読み手もどうせみんなパソコンの向こうの人だし
自分がまともだと思うなら、厨だと思っている奴らに踊らされるなよ
472名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 07:28:13 ID:uLktWFHs
文句言うやつもしっかり小説読んでるんだろうなw
馴れ合いが嫌ならみんなスルーすればいいんじゃないか。
小説書くのも簡単な事じゃないだろうし、俺は職人さん達にGJと言いたい。
473名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 08:50:15 ID:XE0+SXcw
そーよそーよ!仲良くしましょうよ
474名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 09:10:51 ID:9AQI5lvv
今更何言ってんだと言う気はするが、職人とか読み手とか関係なく
コテハンで書き込むと叩かれるのはどの板、どのスレでも変わらず
2ch全体でずっと続いてきた法則だろ?

当たり前の事が起こってるだけなのにその理由を”自分と違って”
悪意を持ってたり、”自分と比べて”思慮が足りない誰かに仮託して
納得するのは無意味。悪者つくりゃ済むなら話は楽だけどな。

それこそ半年ROMれば分かる事だが、この問題への対処法は結局二つだけ。
「コテハンは止める」か「書くなら叩かれるの覚悟」かの二択。

主張の正当性や合理性なんて2chじゃさしたる意味は無いさ。
縋り付くだけ事態が悪化するから、経験則に従うのがベストだよ。
475名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 09:20:50 ID:1iUxehtr
今回の件に関しては、自分は>>474と同意見だな。
読む方も書く方も2ch慣れしていなくて、バサラから入って、いきなり2ch見て
書きこみ…ってパターンが多いように思うよ、このスレは。
蒸返すようだが、書く人氏のことだって初心者板に誘導したにも関わらず…
(実際行ったみたいだし)だったし。
まず半年はロムれ!!
ってのは本当だよ。幾ら初心者板を見たって経験に勝る、空気読みはないんだし。
476名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 10:06:12 ID:my2gAinP
まだんなこと言ってんのかここは
477名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 10:41:12 ID:F4AaLBCL
腐れ女の臭いがぷんぷんするぜ
478名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 11:20:40 ID:Lwk7PxH1
このスレは書き手よりも読み手のほうが質がわるいな。

まあ、お互い最低限のマナーを守ってマターリ(´∀`)しましょうね、ギスギスするのは良くないよ。
479名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 12:53:05 ID:8JDCPL5F
ぶっちゃけ21才以下のガキが多いんだろ。
480名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 13:24:47 ID:ExQr3QeU
>>479
たしかに見てると書き手も読み手も21歳未満のスメルするレス多いよな
481名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 13:44:25 ID:8XF6OXWV
このスレの歴史

誕生、まれに見る良スレ

BBS PINK閉鎖の危機で避難所誕生

二代目、女体化がスルーできない奴が荒らす

立ち直るものの、定期的に女体化話題を持ち出すという強引手法を発動

書く人氏が初心者板へ移動

ウザがった住人が「女体化は避難所へ」を提案

しばらく平穏

書く人が帰還するものの、ROMに叩き出される

カオス

「謙信女性説は女体化なのか?」で討論に

職人が作品を投下し、平穏を保とうとするものの住人はヒートアップ

第一次氷河期

謙信女性説討論が再び持ち出され、無限ループへ

第二次氷河期

徐々に立ち直っていくものの、職人の在り方についてよくない祭り状態に

偉そうなROMと自称書き手による萌え製造機罵倒 ←今ここ

このスレの真の終焉へ


女体化が諸々の時点で緩やかな崩壊へ向かっていっていたのは事実
BBS PINKも今すぐではないものの、いつか無くなる方向なのでどっちが先かwktk

>>479
今ここは18以上と対象年齢が下がったらしい
482名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 14:56:10 ID:/RyYSFlf
遂に歴史が出来たなココ。
スレ発足時のメンバーは残存してるようだが…
確実に今いないのは、発展に尽力した最初の職人と、最初のコテハン職人(書く人)か?
奴が復活してどうこうなる問題じゃないが、発展させたのにちゃんねら慣れしてないが為叩かれた職人だな。

どこかのスレで同じHNの職人を見たが別人か?何かこっちとは違う雰囲気…叩かれてないみたいだが。
483名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 17:57:25 ID:Lwk7PxH1
書く人さんも他の職人さんも戻ってきて欲しい。
484名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 18:37:46 ID:EIOkTGon
このままだと確実に終焉を迎えてしまう…


書く人の件は「他スレで見た」は別人だろ。同一人物と臭わせる書き込みがあるならとにかく
名前が同じだけなら尚更
帰ってきてほしいが帰りづらいだろうし、あれから何も変わってなくて、後書きとかあのノリをやられたら参るが
485名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 19:52:12 ID:mM96ykfL
半兵衛女体化だの毛利女体化だの、他のスレだったらそういう話が出た時点で
「ヤメレ」ってレスがついて終わる物を長々と続けた結果がこれだろ
後から文句言うのも何だが、是非も無しだ
だがこれから次第で良スレになる・・・かも知れない
486名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 21:29:26 ID:D9UAMC5j
とにかく初期の書く人には戻って来て欲しい…。ここまでマナー無しスレに成り下がっては投下しにくいとも思うが…

女体化もなぁ…適度な投下なら全然構わないんだ。ただこのゲームは男比率が高いから全て女体化になりそうで怖い。
女体化は避難所投下ってのが決まったんだよな…?
487かすが×男謙信(案):2006/09/10(日) 21:45:45 ID:13TzUAhn



男謙信様がかすがに貞操を奪われるシチュを妄想中。
たぶん禁欲的な生活送ってるので自慰なんてしなさそう。
夢精で目覚めた謙信様
「わたくしもまだまだですね…」
と、そこへ謙信を起こしにきたかすががやってきて
「謙信様ったら…くすっ」
とか言いつつどぎまぎする謙信を優しくリードしてくれる、とかね。
488名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 21:56:04 ID:13TzUAhn
IDがあえぎ声っぽいな
489名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:23:22 ID:GTkTwpm0
ここはなんて破廉恥ないんたーねっつでござるか!!
490名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 00:05:50 ID:r7r5v+YI
はいはい鉄板童貞鉄板童貞。
幸村も若い男なんだから勿論夢精とかするよな?朝っぱらから愕然として
「修行が足りんでござるー!!」とか叫ぶのか?
491名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 00:58:21 ID:pB5Ogfdn
そもそも過疎した原因は女体化じゃないのか?
それで書く人がどんどん調子に乗って女体化しか無いスレになりかけた。
だから避難所行きになったんだろ?
スルーしろって言ってもスレ全体が腐臭漂ってると誰も近づかないと思うよ。
492蝶と狂1 ◆zVamjCRJxk :2006/09/11(月) 01:50:16 ID:sSlfdAx1
>>460より

私は引き金を引けなかった。
油断な筈は無い。
銃口の先に見えたのはあの日の思い出。

彼の刃には迷いが無かった。首を易々と切り裂かれ、私は声も出せず崩れ落ちる。ただし、闇だけに切られて。

気がつけば山崎の陣営か。松明に照らされた横顔は人間らしさを見せていない。
私は後ろ手を縛られているだけで、くつわを噛まされているわけでもなく、彼と会話する事も出来る。
周りに他の兵士は見当たらない。


「あなたとまた、こうしてゆっくり話す事が出来て光栄ですよ…」
彼の言葉は耳には入らない。本当は憎い筈なのに、彼への殺意は芽生えなかった。
あるのは、羞恥の感情。
「…殺して…」
「は?」
「殺しなさい光秀!」
既に誇りなどない。魔王の嫁として嫁ぎ、幾度となく戦場に出ても、大した事は出来なかった。一生尽くすと決めた、その相手から出た言葉は、
無能
所詮は女
愚か者
それでも私は尽くした。少しでも「愛」を感じられるなら。

「私、お嫁さんになったらその人が喜ぶ事を沢山してあげて、それから…」

純粋な幼子の、乙女の夢はもう消えた。
今思えば異性からの愛など感じた覚えが無い。父でさえ、斎藤の為の道具としか見てくれなかった。
493かすが凌辱15:2006/09/11(月) 01:50:30 ID:2Uagddw3
流れ豚切るが空気変える意味も込めて投下させてもらいに来た



幸村が待っている部屋まで近づくと話し声が聞こえて来た。
どうやら客人がいるようだ。
部屋を遮る襖の前で立ち止まるとゆっくりと襖を開ける。
「真田隊、猿飛佐助、只今参りました」
敷板は跨がずに廊下で待機する。
幸村一人なら普段はこのような形式めいた事はしないのだが
客がいる手前幸村の部下としての立場をしっかり示した。
「佐助、顔を上げよ。佐助もこちらで座ると良い」
「御意」
幸村の言葉で室内に入ると適当な距離を置き正座してから
改めて客人の顔を見る。
「お久しぶりですな。佐助殿」
幸村と対面するように座る初老の男。
白髪混じりの髪をきっちりと結い上げ顔にも数本の
皺が刻まれてはいるが顔立ちから若い頃はなかなかの
美男子だったろうと伺える容姿をしている。
物腰や紳士的な態度からもさぞやモテたであろう。
(・・・これはまた意外な人が)
「お久しぶりです。大熊殿」
佐助は男・・・大熊朝秀に頭を下げた。
かつては上杉軍の中でもこの人ありと言われ勇猛な武将。
だが意見の対立により上杉を去り、今では武田軍として
その才能を発揮している
494かすが凌辱16:2006/09/11(月) 01:51:46 ID:2Uagddw3
血の気の多い武田軍に置いて常に冷静さを失わない姿勢に
信玄や他の重臣達からもその存在は重宝されている。
大熊本人も人好きのする笑みやその人柄でかつては最大の敵である
上杉軍にいた身ながらも武田軍内で徐々に認められつつあった。
だが、佐助は正直この男が苦手だった。
「大熊殿はまだ甲斐に来て日が浅いゆえ
上田の領地を案内する事になったのだ」
「旦那がですか?」
大熊は湯気の立つ茶を一口飲み一息ついた。
「実は佐助殿に頼もうかと思いまして」
「・・・俺にですか?」
「ええ、幸村様からとても旨い団子屋があると聞いたのですが
何せ慣れない土地なので道が解らず・・・
幸村様自信がご案内してくださるとおっしゃるが
幸村様には道案内をさせるなど申し訳なく思い佐助殿に案内を頼みたいのですよ」
確かに信玄の右腕であり右腕である幸村に道案内をさせるなど
回りから立場を弁えろと言われてもおかしくないだろう。
だが
「・・・・・・解りました。ではこの猿飛佐助が上田の城下を隅々までご案内しましょう」
495名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 01:53:33 ID:YgBIn3n9
高望みしすぎだねぇ
496かすが凌辱17:2006/09/11(月) 01:54:00 ID:2Uagddw3


二人は目当ての団子屋までくると店の外にある
大通りに面するように置かれた長椅子に適当に腰かけた。
馴染みのある店の看板娘が顔を出すと茶と団子を頼む。
「あと蓬とみたらしを帰りに包んでいただけますか?
土産に持ち帰りたいのですが」
「はい、かしこまりました」
大熊がにこやかに店員に注文が終わると
店員もにこりと笑い、店内へと戻って言った。
「・・・で、本当の目的は何ですか?」
佐助は二人だけになると用件を切り出した。
「目的・・・と言いますと?」
「とぼけないでくださいよ。アンタ程の人がお供も連れずに
呑気に観光に来た訳じゃないだろ?
で?本当はどんな用事で来たんですか?
真田の旦那にも聞かせられない事?」
佐助は質問した・・・が、大熊は答える事なくにこやかな表情は崩さない。
やや間があって店員が団子と茶を持ってやって来た。
大熊はここに置いてくださいと促し
店員は茶と団子を置いてまた店内へと消えた。
497かすが凌辱18:2006/09/11(月) 01:55:45 ID:2Uagddw3
大熊はみたらし団子を一つ手に取ると一口頬張り
茶で流し込み、ほう・・・と息をつき

「佐助殿は猫は好きですか?」
「え?」
何を言い出すかと思えば・・・
「まぁ・・・嫌いじゃないですけど」
「そうですか。私の部下は猫が大好きでして毎日撫でているんですよ。
そういえば中国地方の毛利元就も毛並みの良いのを2匹飼われているとか・・・」
「は・・・はぁ・・・」
話が見えない。
何故突然猫の話題なるのか・・・
・・・だが・・・"猫"?
妙に引っ掛かるその単語を気にかけながらも大熊は話しを続けた。
「私は先日お館様に提案したんですよ。
士気向上の為にも我が軍でも猫を飼わないかと、
お館様は良い猫がいるならと承諾してくださいました」

・・・"猫"で士気向上・・・?

・・・猫という単語の示す意味とこれから大熊が
何を言わんとしてるのか長年の感で
この話しがろくな話しではない事を察した。

大熊は湯飲みを置き面と向かって

「最近猫を拾われたそうですね」
そこには先程と違い驚くほど無機質な表情の大熊がいた。
498凌辱:2006/09/11(月) 02:04:53 ID:2Uagddw3
今回はここまでで
エロどころかオッサンばっかですまん
大熊は自分の勝手なイメージで書いたら裏表の奴になってたよ・・・

あと相談なんだがスレの流れが暗いんで一度暗めなかすがは休みにして
別に明るいノリのザビー教による
濃姫ギャグ凌辱エロを書いて空気を盛り上げるのに
なんとか貢献しようかと思うんだがいかがなもんだろか
かすがもうエロいシーン入れる予定ないし
先に完結させた方がいいだろか
499蝶と狂と聖(しょう) ◆zVamjCRJxk :2006/09/11(月) 02:11:01 ID:sSlfdAx1
被った。>>492より
私はただ、普通の女として「愛」を享受したかった。


「何を言い出すかと思えば…」
光秀の表情は髪に隠れて良く見えない。

「殺しなさいよ…」
「何故死に急ぐのですか?」
「あなたなんかに情けをかけられる位なら、死んだ方がマシよ!」
「おや…月並みな…」
鬱陶しげに手を振って見せる。
「そんなに信長公が大事で…?」
「そうよ!上総助様に世話を掛ける位なら死んだ方がマシ!」
少しだけ光秀の表情が歪んだ気がした。

何故か感情が収まらなかった。始めて胸に秘めた事を口にした。
「私は…役立たずの…」
「…」
「誰も…私を愛してくれないもの…」
彼は、沈黙。


「光秀…?あなた私を殺さないんでしょう…?」
心の抜けた声で、人形に語るように語る。感情が壊れているのか、涙を流したままで。
「私を好きにしてみる…?ほら…まだ私経験なんてないわよ…」
「…」
「誰もこんな女振り向かないもの…」
「…」
「あなたの趣味でいいわ…裸にして犬にでも犯させるのかしら?…それとも手足を切って見世物にでもする…?」
「…」
「それも嫌なの?なら…」
「帰蝶!」

久しぶりに聞いた、「あの人」の言葉。
「?!」
駆け寄り、私の顔を覗く。
「あなたは!こうされたいのでしょう!」
私の顔を持ち上げ、引き寄せた。

始めて私の唇に、他人の唇が触れた。

温かくって、柔らかくって、あの人の腕に抱かれたみたいな、幸せな感触。

「光秀が…帰って参りました…」
「み…つ…ひ…で?」
「あの人」としての明智光秀を、始めて名前で呼んだ気がする。
英雄の瞳、気品溢れる風格。
かつての俊才、信長と唯一渡り合える聖人が、そこに居た。
私は私に戻る。

続く。

このタイミングは非常にまずいかも知れんが…おととい来てた。
自分が誰か気になったらトリップを探してくれ。キャラかわってるけど。じゃ、また。ありがと。

>>498
かすが続きテラホシス(゜д゜;)
500名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 02:11:30 ID:2Uagddw3
うおっ被った
明智×濃姫氏スマソ

ホンダムに潰されてくる orz
501名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 05:57:22 ID:M9LnPaEa
かすが凌辱さんも光濃さんも超GJ!

読んでて大熊に本気でびびった。

光濃の中の人は、戻ってきてくれるとは思わなかったのでテラウレシス…
502名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 07:05:32 ID:2qnFe8Y8
>>492-499
GJ!GJ!粋なはからいに拙者涙がとまりませぬぅぅ!!
見捨てないでくれて良かった(´∀`*)
かすがさん先に完結がみたいでつ
503名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 07:36:10 ID:+7alnxKY
職人さん達ぐっじょぶ!スレが元通りになることを願う。
504名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 10:01:49 ID:gOOvFe9Q
かすがGJ!

それに読みたかった光濃GJ!
505名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 12:16:57 ID:/8gSc8K3
かすが凌辱長すぎ…
506名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 12:28:15 ID:T2bJjcx0
>>505
まとめサイトでまとめてもらってから一気読みしてみては?
スレで見ると長く見えるかもしれんが実際の文量はそんなに長くないよ。
507ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/11(月) 21:22:10 ID:0AH5wleT
注:いつも通り歴史的背景は無視してください。
―――

蘭丸「濃姫様、今晩は鍋ですか」
濃姫「上総介様が北の大地で食材を調達してきたのよ。暑いときこそ熱いものを食べなきゃ」
蘭丸「是非もありません」


信長「丸、火を付けい!」
蘭丸「御意!」
濃姫「それでは上総介様、食材を…」

じょぼじょぼじょぼ…ばっしゃぁあん!



ああ…熱い熱い……ひどいことをしますねぇ………
クーックックック、アーッハッハッハ!



濃姫「…………………………………ああ…笑っているのね…」
蘭丸「………………ぁ……の、信長様〜」
信長「わめくな!」
濃姫「(慣れていく…いくさ場のにおいに…)」



――――
不快に思われた皆様、申し訳ありませんでした。
以後発言には気をつけます。

>>かすが陵辱、光濃作者
GJ。まってた。
508名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 21:33:08 ID:tBaLJX+r
まとめの光濃の人ではないんじゃないか?
とりあえず光濃楽しみにしてます!
509名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 23:12:44 ID:D3jPmaKs
職人さん達GJです。
続き、楽しみにしてます・・・!

切っちゃって申し訳ないが、投下させてもらうよ。
頑張ってる職人さんや、何だかんだでこのスレのこと好きな住人達を見て
投下せずにはいられなくなったぜ。

ttp://isaosan.h.fc2.com/matu.html

前回はコメントありがとう
濃に続いて、まつ
こんくらいしか出来ないが、俺もこのスレ続けていきたいんだ。
そのために、自分が今出来ること精一杯やってくつもり。

過去は変えられない。
けど、行く末ならいくらだって変えられるはずだ。

醜い口論や幼稚なやり取りも続いた。
けど、「このスレが好きだ」って気持ちは皆一緒だと、俺は思う。
それにカキコのほとんどは怒り任せでそのままぶつけただけで。
冷静になりゃ、ここの住人に態度や口の悪い奴なんかいないだろう。

たとえ、そうじゃなかったとしても。
いつかはそうなってくれるって、俺は信じてるぜ。
510名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 23:19:54 ID:9ysCH6eD
>>507,509
お前ら、少し空気嫁…
511名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:06:04 ID:z5UKBzoo
今回ミラクルには別にむかつかない。
絵師の方は長文で持論語っちゃった時点でアチャーだけど。
空気読めてないのは>>510とレスした俺だ。反省しよう。

全ての職人にGJ
512名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:41:05 ID:oA7AHakY
スルーを知らない人達が集まるスレ
513名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 01:14:09 ID:TGi0u/BJ
514利家×まつ:2006/09/12(火) 02:25:16 ID:EheKXlp5
縁側に座っていたまつは、赤子の声を聞いた気がしてあたりを見渡した。
ぽかぽかと気持ちのいい陽射しがそそぐ、春のことである。
目の前には春を喜ぶ草木でにぎわった、ささやかな庭があった。桜花の咲き乱れる
樹の下で、白い犬が遊び疲れて眠っている。陽の光に純白の毛皮をあずけて、
まるで太陽の申し子のような、陽気でポアッとした表情を浮かべていた。
――まるで犬千代さまみたい。
微笑んだまつの耳に、また赤子の声が聞こえてきた。
その声がどうやら縁の下から聞こえているらしきことに気づき、まつは着物の裾を
軽くさばいて庭に下りた。
かがんで下を覗き込めばなるほど、愛らしい赤子が母親を恋しがって泣いている。
まつは歓声をあげた。
「まあ、子猫……!」
縁の下には手のひらに納まるほど小さな猫の子が数匹、丸く固まっている。猫の
声を人間の赤子のそれと聞き違えたのだった。
鼻にかかった高い声で鳴く子猫の白い体に別の子猫がのしかかって、それもまた
みゅうみゅうと恋しげに鳴いている。三毛まじりの子、淡い褐色のトラと、まるで
ひとつの毛玉のようになって寄りそい合っていた。
――かわいい。
母性本能をくすぐられ、まつはあどけない子猫に愛おしさを込めた柔らかな笑顔を
向けた。

だから、まつの夫である前田利家が帰宅したとたん、
「聞いてくださりませ、犬千代さま」
と、いつになくはしゃいでいたのも当然のことだった。
まつの頭の中は猫の子のことでいっぱいだった。
あの時の暖かな感情を、暖かいまま利家に伝えたいと首を長くして待っていたほどだった。
いかに子猫がかわいいのか、愛らしい声で母を呼ぶのか、また、帰ってきた母親が
子らにどれだけ優しい声音で答えたかを。
「犬千代さま、実は今日――」
「め、めしー」
利家は腹をおさえながら、ひどく弱々しい声で言った。
「……――」
利家に向かって駆け出していたまつの足がつんのめる。
「し、死ぬ……」
実際、利家の腹具合はかなり深刻な事態のようだった。目はうつろで、空腹のために
指先までガクガクとふるえている。腹の虫の低いうなり声が、その切実さを雄弁に
物語っていた。
腹をおさえた前傾姿勢のまま、利家はまつの脇をよろよろしながら通り抜けていった。
利家が、今日は砦の守りを固めるために手始めに櫓を建てる、と出かけに言っていたのを
思い出す。
一緒に出かけた甥・前田慶次の姿が見えないのは、おそらくさぼって逃げたからだろう。
だとしたら、余計に――、
「まつー、めしー」
過酷な肉体労働である。
「……めしー!」
よほど大変だったのだろう。
「まつー?」
持たせた愛妻弁当では足りないくらいに。
「まつ、聞こえてるのかー? うう……」
「聞こえておりまする!」
チンチンと箸を鳴らす無作法な音が、まつの耳に障った。
515利家×まつ:2006/09/12(火) 02:27:24 ID:EheKXlp5
利家が口から米粒を飛ばしながら「おかわり」という意味のくぐもった声を放つたび、
しゃもじを握るまつの手にぐっと力がこもる。
まつは怒っていた。
疲れて帰ってきた夫が晩飯を催促するのは理解できる。彼にとって、胃袋が飯で
満たされていない状況は大変な苦痛なのだということも、まつはとてもよく分かっていた。
だが今の利家はどうやら、飯のことしか考えていないようなのだ。
普段なら愛しいと感じる、白米を口の中に押し込む夫の姿も今は憎らしく見える。
そんな気持ちを腹にしまって唇を尖らせていたまつに気づいたのか、利家が
よく澄んだ目でこちらを見た。
「まふ、ほうはひはほは?」
米粒が盛大に飛んだ。「まつ、どうかしたのか?」と訊ねたいらしいのだが、
こちらを気にしながらも、飯をかきこみ続ける利家の態度はまつの心を硬化させた。
まつは眉をあげて、利家を睨み怒鳴った。
「口の中にものを入れたまま、しゃべるとは何事にござりまするか! まつは
どうもいたしませぬ! 行儀よう召し上がっていただきたいと思っているだけに
ござりまするっ!!」
自分の声がまるでふてくされた童のような響きを持っていることに気づいて、
まつはぎょっとした。
見れば、利家も箸を動かす手を止めて妻の顔をまじまじと見ている。
「あ……」
まつは自分の顔が火照っていくのを感じた。
口をついて出てきたのは、駄々っ子の声。
それが、恥ずかしい。たまらなく恥ずかしかった。
――これでは、まるで……。
まつは、わがままを言って泣き、幼なじみの利家を困らせていた子供の頃のことを
思い出していた。
いぬちよさま、いぬちよさま、と舌足らずな声で呼び、ちょっと気に入らない
ことがあれば嵐のように泣いた。
利家の困った顔を見るたびに、彼を独り占めした気分に浸っていた愚かな幼子。
――今の自分とどこが違うと?
「ま、まつ……?」
利家の困惑したような視線が、痛い。
まつは羞恥心に苛まれ、いたたまれなくなってその場から逃げ出していた。
後ろから聞こえてきた利家の戸惑った声さえ、たまらなく恐かった。
516利家×まつ:2006/09/12(火) 02:29:31 ID:EheKXlp5
「なんて、馬鹿なの……」
利家はいつだって優しい。
まつの作る飯は最高にうまいと言う。気持ちのいい健啖ぶりも、まつに対しての
愛情表現のひとつなのだと感じさせてくれるほど愛情深い夫だ。
夕餉を終えてから改めて話をすればよかっただけなのに、それを待つだけの
辛抱すらできなかった自分に、まつは冷たい嘲笑を浴びせたい気持ちでいっぱいだった。
それなのに、さも追いかけてきてくれと言わんばかりに庭の片隅にしゃがんだまま
地面を睨みつけている自分がいる。
利家のことだからすぐに追いかけてきて見つけてくれる、と甘ったれた心が囁いて、
まつの体を金縛りにしていた。
自分で自分をひっぱたいてやりたくなるほど、情けない。
しっかりなさりませ、と己に言い聞かせようと口を開きかけた時、背後から足音が
聞こえてきた。
「まつ、ここにいたのか」
利家が背後にしゃがみこんだ気配がした。
いきなり癇癪を起こしたまつに戸惑っているのだろう、利家はそれきり口を開かなかった。
振り返ってただ一言詫びればいいだけなのに、まつの体は動こうとしない。
静寂の中、夜鷹の鳴き声がまつを笑うようにときおり響いた。

「さっきのまつ、なんだか子供の頃を思い出したなあ」
利家が穏やかな声で沈黙を破った。
急に飛び出て行ったことには触れず、しみじみと懐かしむように言った利家に
まつは少し動揺していた。
「申し訳、ござりませぬ。まつは、まつめは恥ずかしゅうござります……」
これだけ言うのがやっとだった。
利家の返事はない。
平生から寡黙なところのある男なのだからこういった沈黙はよくあることで、まつは
その沈黙を楽しむすべを幼いときから知っていた。だが今だけは寡黙さが少し恨めしい。
まつは焦って口を開いた。
「まつめは童の頃とまったく変わりませぬ。気に入らないことがあれば、癇癪を起こす
愚か者にござります。考えの至らぬ、浅はかな童……犬千代さまの気を引きたくて、
かまって欲しくて、わがままを言っていた……――」
「そうだなあ」
まつの言葉をさえぎるように、利家が口を開いた。
517利家×まつ:2006/09/12(火) 02:31:33 ID:EheKXlp5
「まつは昔っからそうだった。傾奇者よ、と笑われるそれがしの後ろを
ちょこちょこついて来て、しっかりなさりませとか、犬千代さまは立派な殿方に
ござりますれば、とか言って……年下なのにまつの方が大人びててなあ」
「え?」
利家の言わんとしていることが分からない。
まつはしゃがんだまま、振り返った。
目が合うと、利家は眉を少し上げて穏やかに笑んだ。
「そんなしっかり者のまつが時々、急にわがままを言ってそれがしを困らせてな」
「……恥ずかしゅうござりまする」
「いや、いつの頃だったか、ふと気づいたんだよなあ。まつがわがままを言うのは
いつもそれがしの側にいるときだけだってことに」
「犬千代さま……?」
「女を泣かせるなんて武士のすることじゃないのに、まつがそれがしの
前でだけはワアワア泣くものだから、困ったなと思いながらも変に、その、
嬉しかったんだぞ」
利家はもじもじと落ち着かない様子で、頬のあたりを掻いている。
「だから、それがし……今も困っていながら、ちょっとだけ嬉しかったり、する。
まつはやっぱり、それがしの惚れたまつのままだと。……ごめんなぁ、まつ」
そう言ってまつの顔を覗き込んできた利家の鳶色の目が、あまりに純粋すぎて
まつは泣き出したい気持ちになっていた。
利家はまつという人間のすべてを愛してくれている。
最初から知っていたことだった。
「犬千代さま……!」
まつは、夫の深い愛情に自分は応えられているのか、と自問しながら利家に
飛びついた。
抱きしめられて胸が苦しくなる。
縁の下の猫がひどく愛らしかったこと。利家にそれを教えたかったこと。
なのに、利家が自分の話を聞いてくれなかったこと。たったそれだけのことで
自分は腹を立ててしまったこと。
問われるまま答えているうちに泣いてしまっている自分に気づいて、まつは
激しく動揺していた。
518利家×まつ:2006/09/12(火) 02:33:40 ID:EheKXlp5
どれだけ時間が経ったのか。
満月にほんの少しとどかない、優しいかたちの月の銀光が薄い雲にさえぎられるのを
幾度か繰り返した頃、利家がふと言った。
「子猫か。いつの間に産んだんだろうなあ」
肩を優しく叩く利家の手が、まつを穏やかにしてくれていた。
「分かりませぬ。今日、初めて猫の声が聞こえてきて、まつはびっくりいたしました」
「どこかで産んで、そのあと縁の下に連れてきたのかもしれないな」
「はい。……あら?」
落ち着いて利家の顔を見つめたまつは、ふと気づいた。
利家の頬に、白い米粒がひとつ。
「いやだ、犬千代さまったら」
「え?」
おかしさがこみ上げてくる。
弁当をつけたまま真面目に語っていた利家も、今まで気づかなかった自分も。
端から見たら、それこそとんだ噴飯物の笑い話だ。
笑いをこらえようとしたのがまずかったのか、逆におかしくなってきて、
まつはとうとう声を上げて笑い出す。
「ど、どうしたんだ。まつ?」
「も、申し訳、ござりませぬ……だって、だって、犬千代さまが」
笑い声の間からなんとか声を絞り出した。
「ああ、もう。おかしゅうござりまする」
「笑ってちゃ分からんだろ、どうしたんだ」
不服そうな利家に急かされ、まつは目尻の涙をぬぐうとようやく言った。
「おかしゅうござります。犬千代さま、ほっぺにご飯粒がついておりますよ」
「えっ? ど、どこ?」
「ふふ……まつめがとって差し上げまする」
慌てて頬に手をやろうとする利家をやんわりと制して自分の唇で米粒をついばみ、
そのまま嚥下した。
きょとんとした顔を向けてくる利家に構わず、まつは夫の肩に頭を擦りつける。
利家の暖かさが、まつの見た親猫の子に対する無上の愛を思い出させた。
519利家×まつ:2006/09/12(火) 02:35:49 ID:EheKXlp5
「母猫が帰ってきたとき、まつは驚かせないように少し離れて見ておりました。
子猫が恋しがって鳴いているのに気づくと、母猫は足早に縁の下に駆けて行って……」
まつは満面の笑みを浮かべる。言いようのない暖かな気持ちが胸の底から
湧き上がって来た。
「子の必死な声に答えた母の声が、なんとも優しい響きで。母とは素晴らしいと
心底感じました」
顔を上げて目を合わせた。利家はまつを眩しそうに見ている。
「本当に、優しい声でござりました。こんな……」
まつは母猫の声を真似た鼻にかかる甘い声で、みゃうと鳴いて見せた。
「……――」
瞬間、それを聞いた利家の顔が暗がりの中で少し赤くなったように見えた。
「どうなさりました? 犬千代さま」
不審に思って訊ねたまつに、利家は答える。
「ま、まつ。つまり、まつは……母になりたいと、子が欲しいと言っているのか?」
「えっ?」
話が飛躍しすぎていて、まつは驚いた。
そうではなくて、と言おうとしたが言葉が出てこない。
「違うのか? それがしには、その……そう聞こえたのだが」
「いえ、あの……――」
違う、と言えない。
母猫の姿がとても眩しく、うらやましいとさえ思っていたような気がしていた。
武家の女なのだから、子をもうける意義は充分すぎるほど理解している。だが、
今の気持ちはそれとはまったく違うものだった。
そして思った。
――ああ。濃姫様のお気持ちが、まつにも分かる。
織田信長の妻・濃姫と接するたび、彼女は言葉に出さないけれども確かに感じた、
子が、愛する者の子が欲しいという切実なほどの念。
まつはそれを思い出し、そして濃姫の思いを真に理解した自分を感じていた。
「おかしゅうござりまする」
「うん?」
まつは肩をふるわせながら、笑って言った。
「母になりたいと思っているのに、まつめは童のように駄々をこねておりました」
520利家×まつ:2006/09/12(火) 02:37:54 ID:EheKXlp5
早々に閨へ引き上げ、着たばかりの寝間着の帯に手をかける。
利家はというと、もともと限りなく裸体に近い格好をしていたので、手持ち無沙汰と
いった態である。
普段から肌を晒している利家には、女子が自ら着物を脱ぐのがどれだけ恥ずかしいのか
分かるまい。どれだけ行為に慣れても、まつはこの瞬間が苦手だった。
「い、犬千代さま」
「どうした?」
利家が膝を進めてきたので、まつは彼の体に身を預けた。
「まつ?」
「犬千代さまが、脱がせて下さりませ……」
そう言ってから、はしたないことを言ってしまったような気がしてまつは赤面する。
利家が無邪気に笑った。
「脱がせて、って、まつはもう子供じゃないだろ?」
「もう。知りませぬ!」
まつは抱き合ったまま、強引に布団へ倒れこんだ。
利家が口を尖らせた。
「いてて……まつはすぐ怒る」
「怒ってなどおりませぬ」
横向きに倒れたので、利家とまつの目線は同じ高さにある。まつは利家の瞳の中に
映っている自分の顔をしげしげと眺めた。
ややつり上がった目ははやくも潤んでい、唇の開き具合はなんとなく淫猥に見える。
それを見て思わず瞳を伏せると、すかさず利家が口づけてきた。
――ああ……。
唇をあてがうだけの行為がなぜこんなに気持ちいいのか。
柔らかで暖かい感触を、唇を突き出したりすぼめたりして確かめる。
まつは他の男を知らないが、こんなに甘く、暖かく、優しい唇を利家以外の男が
持っているとはとても思えなかった。
つらつらと考えを巡らせているうちに、利家が舌で唇を撫でてきた。
湿った感触に反応して、胸の奥と下腹が燃え始める。
口をわずかに開いて舌を受け入れると唇の裏に潜り込み歯を撫でだしたので、
まつはそれを追って舌を動かした。
利家がまつに応じるように舌を絡めた。
唾液の絡む音に興奮して、まつは息苦しさに構わず必死に舌を蠢かせる。
重なった唇の隙間から漏れる熱い息すら逃さぬよう、互いに吸い合い、絡め合う。
原始生物の交配じみた稚拙で貪欲な口づけに、まつは夢中になっていた。
背中に回っていた利家の手がまつの頭を撫で、髪をくしけずり、無骨な指と爪とで
頭皮を愛撫し始めると、喉の奥から恍惚とした声が漏れた。
521利家×まつ:2006/09/12(火) 02:39:59 ID:EheKXlp5
「ふぁ……」
唇を離したときには、まつの頭は酸欠と情火のためにぼーっと霞がかっていた。
深呼吸をするたびに胸が上下する。
その動きはふいごで炎に風を送ることに酷似していた。息をするごとに
内部で揺らぐ炎の赤い焔心が勢いを増す。
まつは利家の首筋に唇を当てた。
強く脈動する頚動脈を探りだし、そこを食むように口を動かす。
耳元で利家が呻くように息を吐き出し、片手をまつの着物の裾の中に滑り込ませてきた。
肘を撫で上げ、二の腕を揉まれる。
まつは切ない吐息とくぐもった喘ぎを、利家の首へ吹きかけた。
「んっ……」
利家の手が腋の下に伸び、押し上げるように動いた。
そのまま胸に触れて欲しいと思うが、意に反して利家はまつの背中を撫でる。
肩甲骨や背骨の線をなぞるような手の動きに焦れったさがこみ上げてき、まつは
小さく首を振った。
ほとんど無意識に、彼女は仰向けになっていた。
下敷きになった利家の骨ばった手が、背中と布団の間でもがく。まつは背中を浮かせた。
開放された手をまつの肩に置いて、利家がこちらをじっと見つめてくる。
夫の顔は少し上気していた。
だが、自分はもっと興奮した顔を利家に向けているのだろう。
火照った体をまつは持て余していた。
「犬千代さま」
名を呼んで、まつは所在なげに広がっていた自分の腕を利家の首に巻きつけ、
ごく微弱な力を込めた。
利家の顔がまつの首をめがけて沈む。
舌が首筋を這い回る気配にまつは声を上げた。
首筋からうなじへ、うなじから耳たぶへと利家の口が熱心に動きまわる。
ときどき夫の口から漏れる、
「まつ……」
という低い呼び声が、まつを蕩けさせた。
利家の手がいつ自分の着物の帯を解き脱がせたのか気づかないほど、まつは
乱れていた。
利家と諍いを起こしたせいなのか、それとも幼少の頃を思い出したことが原因なのか、
媚薬を盛られたかのように敏感になっている自分の体に、まつは喘ぐことしかできない。
522利家×まつ:2006/09/12(火) 02:42:06 ID:EheKXlp5
胸のふくらみを手のひらで軽く押されただけで、まつは高い声を上げた。
「今日のまつ、いつもと違うな」
「体が、おかしゅうござりまする……熱病にかかったようで……」
利家の声がかすれている。
熱病にかかったのだとすれば、それは利家にも伝染しているのだろう。
当分熱は下がるまいという考えを体現するように、利家はまつの乳房に口を移した。
「……んうっ」
鼻にかかった甘い声がまつの口から漏れた。
その瞬間、庭先で猫の話をしていたときに利家が赤面した理由が分かった。
まつが母猫の声を真似て見せたとき、利家は顔を赤くしたが、その真似た声と
今のまつの声が同じ響きを持っていたのだ。
理由は分かったが、まつの口は甘い声を吐き出すことに専念していたために、
利家にそれを伝えることはできなかった。
胸の尖った頂を舌で転がされるたびに、まつの思考はことごとく溶かされる。
まつの手足は、なにひとつとしてまつの意思どおりに動かせず、温かな湯の中で
踊る浮遊物のようにしどけなく利家の体を撫ぜていた。
今すぐ利家が欲しいと腰が動いた。
それを察してか、利家の口が胸から腹へと徐々に移動する。
脇腹をついばまれ、臍を舌で探られるたびに、まつは閉じることを久しく忘れたままの
唇から熱っぽい息を吐いた。
利家の手が内股をさすり、押し上げる。
唐突に舌が陰核をつついた。
「――っああぁっ……!」
腰を浮かせて、まつは悲鳴を上げた。
ビリビリと痺れる、あまりに直接的な快感に身を投げ出して喘ぐ。
「ああ、あ……ア……犬千代、さまァ……ッ」
この体勢では利家を愛撫することができない。代わりにまつは泣きそうな声で
利家を呼び、柔らかな太ももで彼の顔を挟みこんだ。
湿った感触が核を撫でまわす。唇で吸われる。腰は利家を殴りつけるように持ち上がり、
濡れそぼった女陰と肛門がひくひくと収縮する。ぴちゃぴちゃと淫猥な水音が
まつの耳に届く。「まつ」と呼ぶ低いかすれ声と、暖かな息。
彷徨っていたまつの手が利家に絡めとられ、強く握られる。
まつは指を絡めて握り返した。
「ン……はぁっ……」
舌全体が陰部を覆い、温かな湿り気がまつを包み込んだ。舐め上げて、今度は舌が
濡れて開いた肉の縫い目を分け入る。
「あふ……ぅうん……!」
入り口でうねる舌同様に、まつは身をくねらせた。握った手のひらに、膣内の
収縮と同じ間隔で力がこもる。
尖った舌先でつつかれるたびにまつの嬌声はさらに高くなり、息をすることも忘れがちに
なっていった。
「ひっ――……」
内部から抜け出た利家の舌が、そのまま陰核をせわしなく擦り上げた。
甘い痺れの波が痛いほど押し寄せ、溺れるような感覚にのまれて窒息する。
「ひゃ……い、やあっ! だ、め……いぬちよ、さまぁ、ア……ぁ、あッ!!」
まつは体を大きく痙攣させて果てていた。
523利家×まつ:2006/09/12(火) 02:44:09 ID:EheKXlp5
微弱な電気を打たれているような感覚に翻弄されているまつに、利家は唇を
合わせた。
口の端から唾液がこぼれていことにまつが気づいたのは、利家がそこに
舌を這わせていたからだった。
まつは無意識に、唇から舌をちろちろと覗かせていた。
すぐに利家がそれに応じる。
粘った薄い塩味が唾液とともに交わり、まつを恍惚とさせた。
唇を合わせながら利家が自身のものを取り出すしぐさを見せ、まつは足を
さらに開いてそれを招いた。
筋肉質な背中に改めて腕を回す。
利家の口が離れたとたん、まつは相変わらずの熱っぽい吐息を漏らした。
利家が好きで好きでたまらない。その思いで胸が苦しいほどだった。
すでに感極まった声でまつは言った。
「犬千代さまの子が欲しゅうござりまする」
「うむ。それがし、頑張るからな」
互いの声が熱っぽくかすれ、愛情と情欲のはざまで心地よく揺れている。
うっとりとしながら、まつは利家を受け入れた。
入り口付近をつつく亀頭が徐々に中へと入って行く。
半ばほどまで飲み込んだとき、利家が呻いて一気に腰を打ちつけてきた。
「ああっ……!」
子宮口を叩く衝撃。
戦場を駆けるときの荒ぶる利家を思い出させる動きに、まつはいっそう高ぶった。
内部が歓喜するように蠢いている。
利家は眉根を寄せ、目を閉じ、奥歯を噛みしめるようにして押し黙っていた。
しばらく経って、利家が体を抱きしめてきた。
頬と頬、胸と胸、腰と腰。あらゆる部分が密着する。
それだけでまつの胸は、この上ない幸福感と快感で満たされていた。
「まつ……」
「ああぁ……犬千代さま」
呼び合っただけで、この思いさえも利家と共有できているとまつは知り、
背中に回した腕に強く力を込める。
利家が腰をくねらせた。
深いところで繋がったまま、深度を変えずにまつの中を探っている。
「ん、う……ふぅ……」
凹凸にぴったりとはまり、結合しているという事実にまつは酔いしれた。
子供心に思っていた、利家を独り占めしたいという欲求は、あるいは
このことを指すのかもしれなかった。
524利家×まつ:2006/09/12(火) 02:46:23 ID:EheKXlp5
利家の顔がこちらに向く。
髪が汗で張りつき、目元や頬を無数に走る傷跡がいつもより鮮やかに浮き出ていた。
「あ、あぁ……いぬちよさま……」
まつは頭をもたげて利家の頬に口づけた。
利家の鳶色の目が、深い愛情をたたえて光っている。まつは喘ぎながらそっと
微笑んだ。
正直なところ、まつは叫びだしたい気分になっていた。
この男が好きだと、犬千代さまが大好きだと、隣近所だけでは飽き足らず、この
日の本中に知らしめたいと思っていた。
「――っ……ぁあん!」
ありったけの言葉を用いて利家にそれを伝えようと思ったとき、利家が不意に
動き始めた。
大きく引いて、そして再度深くまで沈み込む。
突如として始まった抽送とそれに伴う甘美な摩擦にまつの内部は反応し、
柔肉が利家の猛りをくわえ込むように収縮した。
まつは自分の口から漏れる恥ずかしいほど露骨な喘ぎ声を利家に捧げながら
腰をうねらせ、ときどき利家の顔に唇を寄せ、早くも意識が溶解しそうになるのを
押しとどめるように指を噛んだ。
ぐちょぐちょと粘る音が劣情を煽り立てて、快楽の先の彼岸へと意識を追いやる。
それは利家も同じようで、彼は時おり眉をしかめて耐えていた。
体中の水分が下半身へまわってしまったような音。
足の間から蜜があふれて尻を這い、さらに滴って布団が濡れている。
「あぁ……はあぁっ……んう!」
季節は春だというのに白く濃い狭霧が眼前を覆い、まつは利家の顔がかすんで
しまうことに、首を必死に振ることで抗った。
激しい情欲の炎が身内からたぎり、そのせいで内臓が溶けていると思った。
この霧は、あるいはその熱が放つ蒸気かもしれない。
熱い。
だからこんなに蕩けて溢れ出ているのだ。
今に骨まで、肌まで溶けてしまう。まつはそう思う。
恐怖はないが、体がふるえた。
「いぬちよさまぁ……!」
自分のかたちを確かめるために、利家にしがみついた。
密着して深い部分でつながり、同じ動きで激しく腰を擦りつけ、息を吐く。
これ以上ないほどひとつになっている。同じように溶けている。同じように愛している。
同じように高まり、
「あ、あっああ……ッ!!」
声を上げ、そして――爆ぜた。
硬直する体が、どこかへ落ちていく。
その感覚の中、利家が自分の手を強く握りしめる感触がし、まつをさらなる
絶頂へと引き上げた。
525利家×まつ:2006/09/12(火) 02:48:34 ID:EheKXlp5
月夜に響く、少しもの悲しいような山犬の声が、とろとろと微睡むまつを覚醒させた。
利家の声が頭上から響いた。
「まつの体、いい匂いがする」
そう言って優しく抱きしめてきた利家が愛おしい。
まつは厚い胸板に額を擦りつけた。
汗の匂いが鼻をくすぐる。その嗅ぎ慣れた利家の匂いを自身の体に染み入らせようと、
まつはひとつ深呼吸した。
こうしているだけで幸せな気持ちになれることが、この上ない幸福だとしみじみ
思う。
「犬千代さま……まつめは幸せ者にござりまする」
言った自分の声が、びっくりするほど暖かで優しい。まつは嬉しくなった。
「犬千代さまはまつめのお天道様……暖かくておおらかで、接した人を優しい気持ちに
して下さるお天道様にござりまする」
「よ、よせよお……」
褒められて照れたのか、利家はまつを抱く手に力を込めた。
それが何だかおかしくて、まつは利家にいっそうすり寄って笑った。
「犬千代さま……」
「まつ……」
「大好きにござりまする」
「それがしもだ」
「犬千代さま……」
「まつ……」
…………
……


幸福感でいっぱいになっていたふたりは当然、互いのことしか見えていなかったので、
襖一枚隔てた部屋で、かじりかけの沢庵を片手に身動きが取れなくなっている甥、
前田慶次の存在に最後まで気づくことはなかった。
好きで一部始終を耳にしていたわけではないだけに慶次はひどく戸惑っている様子で、
さりとて迂闊に動けば気配を察せられるのではないか、といった懸念から転じて
軽い恐慌状態に陥りそうになるのを、肩に乗っていた小猿――夢吉の口をそっと抑える
ことで紛らわせている風だった。

慶次が、まつと利家の愛の巣から出て行くことになる日は目前まで迫っていた。



おわり
526名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 09:11:33 ID:3Wv9N872
神 光 臨
利まつ作者超GJ!
527名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 10:13:18 ID:X0A18t74
ちょwwwww前田夫婦wwwwアマ公飼ってんのかよwwwwww
528名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 11:07:48 ID:9aWoehbA
テ…テラウマス…GJ!!
ものすごくこの二人らしかった。
529名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 21:07:14 ID:/OEu6ovS
利まつGJ!
こりゃ慶次家出するわw
530名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 00:03:50 ID:BnL62xgD
ちょwwアマ公www
最初から最後まですげーほんわかして読めた
和みエロGJ!良い作品をありがとう
531名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 17:36:54 ID:qeoBBA5L
テラアマテラスwwwwwwwwwwww
532名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:02:02 ID:A2RbfoJ0
質問
保管庫ではシリーズ物の分類はしないのですか?
順番通りに読まなかった俺が悪いんだが、市目当てで毛利×市(鬼畜)読んで
毛利×まつ(鬼畜)と続き物ですという描写がでてきたから「え?」ってなっちまった
533名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:18:11 ID:gY24FDYP
もっと増えてから考えたほうがよくないかな、そんなにたくさんあるわけでもないし



それより人いねぇえ!職人さん帰ってきて
534名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:36:59 ID:QkpaOZA4
かすが陵辱続きキボン
535名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:52:34 ID:J2mrokbZ
>利まつの作者さん
マジGJ!!
綺麗な文面だなぁ
536名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:28:01 ID:XYx7+MGQ
正直、毛利軍の陵辱シリーズ意外でシリーズ物あったか?
過去ログで利まつ(コメディ寄りのほう)のあとがきに
「前作の発展系」とかコメントあったけど、続きモンとは違うんだよな?
537名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:32:13 ID:LlfRdSdv
ttp://www.moee.info/fileero/data/kasuga.jpg
かすが陵辱見てかいてみた
絵の投下はNGだったらこれからしないでROMに戻るお( ^ω^)
538嫉妬 ※かすが逆強姦 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 04:13:45 ID:RwC1qMkw
注意事項
・かすが"逆"強姦
・かすがが別人
・蘭丸が子供
・暴力表現あり

↓GO!
――――――

かすがは納得がいかなかった。
「何故、なのですか…?謙信さま……」


いくら相手が子供とはいえ敵であり、敵軍の偵察にと忍び込んだ。
それが敵に――よりによって敵総大将に――変装を見抜かれたのである。
驚いた少年は懐から短刀を取り出し、切っ先を己の腹に宛がった。

―まぁ、当然のことだな。

いきり立ってあの方に襲い掛かったときのことを考え、この大樹の陰に待機していたのだが…
ここからだ、腑に落ちないのは……


自らの手で死のうとした相手を、何故助けるのか。
死ぬに値する行為を犯したものを、何故庇うのか。
優しい言葉で説得し、何故窘めようとするのか。

「よければ、じょうかをけんがくしてゆきなさい」
この言葉を聞いたとき、何かが弾けたような気がした。
539嫉妬 ※かすが逆強姦 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 04:14:30 ID:RwC1qMkw
道外れの石の上、思考に耽る少年が居た。
変装を見抜かれた一瞬、頭の中が真っ白になり、
そして思い出したかのように鞘から短刀を抜き切腹しようとしていた。
そんな己を説得し、城下見学の許可を瞬時に出した敵を思い出す。
気まずそうにしていると、なんと手土産まで持たされた。
足元を見れば、藤色の風呂敷に包まれた箱が見える。


先程から数えて何回目かの溜息をつく。
今の己の状況を見た主はどのような反応を見せるか。
まるで我が子のように可愛がってくれる主の妻はどんな言葉を発するか。
こんなことを繰り返し考え、頭を抱えるのだ。


「信長様に…合わせる顔が無いよ……」
「ならばここで死ね」
誰宛でもない呟きに思わぬ返事に驚き、振り返るのと同時だった。
少年が目に捉える事が困難な無数の細糸に覆われたのは。
540嫉妬 ※かすが逆強姦 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 04:15:18 ID:RwC1qMkw
糸に吊るされ、少年の身体は宙に浮く。
かろうじて自由な両の手で懐から短刀を抜こうとする…
「やらせぬ!」
暗器を短刀めがけて投げつければ、安易に地面に金属音が鳴り響いた。
落ちてきた得物を邪険そうに足で払い、木々の生い茂る場所へと飛ばされる。


「……がぅぐ………」
細糸できつく締め上げ、うなり声をあげる少年の意識が飛ぶのは時間の問題だろう。
やがて力が抜けきろうというときに開放してやる。身体が音を立てて落ちてきた。
息をつこうと咳き込む少年の腹に拳を一撃、更にのしかかり呼吸を妨害する。
暗器を喉笛に押し当て、改めて顔を覗き込むと――焦点の定まらない眼は微かに弧を描いていた。

何故、笑っている…?
途端に思い出したのは自害しようとしていたあの光景。
こいつは自ら死のうとしたのだ。自分はその行為を助勢しているに過ぎない。
では、自分は少年をどうしたいのか?


――ただ、憎い。
あの方の姿を映した瞳が憎い。
あの方の声を聞いた耳が憎い。
あの方に触れられた身体が憎い。
あの方の興味をそそった、存在が憎い―――

「許せぬ…許せるものか……!」
言葉を発すれば身体は自然に動き、無我夢中で少年の顔面を殴打する己の姿があった。
541嫉妬 ※かすが逆強姦 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 04:15:59 ID:RwC1qMkw
仰向けに倒れたまま目の前のくノ一に殴りつけられ
朦朧とする意識の中で思ったことは主のことだった。
誰に頼まれたわけでもない偵察行為のきっかけ。
ただ純粋に褒めてほしかった。そりゃ怒鳴られはするだろうけど。
濃姫様にだって「どうしてそんな危険なことを」と怒りはするだろうけど、
笑って許してくれるだろう。多分。見つからなかったらの話だが。
でも、自分はここで殺される。悲しませてしまうだろうか……

考えているうちに、降り注ぐ殴打はぴたりと止んだ。
腹の重しが引けば急に呼吸が楽になる。暫く動けそうにないだろう。
空気を取り込むことに夢中な少年はこの時、くノ一を意識している筈が無かった。


「ぎゃぁああ!!」
突如に下半身が激痛を訴えた。
くノ一は思い切り踏みつけた後足先を使い、緩やかに撫ぜはじめた。
「うあ…ぁ……いやだ……やだ…!」
苦しさと、恐怖と、未だ感じたことの無い感覚に少年は無意識に膝を曲げ
こめかみを手で覆い、眼からは涙が流れていた。
542嫉妬 ※かすが逆強姦 ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 04:16:30 ID:RwC1qMkw
単なる気まぐれで急所を踏みつけてやったのだが、その時発せられた悲鳴
愛撫をはじめたあとの血の気の引いた顔、怯えを露にするその様
目の前の相手を虐げているという支配感が自身を満たしていく。
快感だった。


「貴様は魔王の子と言われているが、只の餓鬼だな…」
相手を卑下する言葉に帰ってくるのは単純に繰り返される否定のうわ言。
自然と頬の筋肉が緩む。
足全体を使い強弱をつけてこすり付けてやると、涙がどっと溢れる。
「あ…あぁああああぁぁああ!!!」
ひときわ大きな悲鳴が上がった。
「……ふん、精通もまだか」
糞餓鬼。
呟くように発すると、嗚咽の止まらない少年の脇腹を蹴り上げた。


「…つるぎ」
少年を見下していた最中、急に声を掛けられ驚いた。視線の先には
「…け、謙信様…」
身体が強張り、数歩後ずさりをしてしまった。
それから、咽び泣く少年の側に跪き、そっと頬に手を添える主の姿を見た。
「まおうのこよ…」
――また、こいつに触れた……


今でもかすがは納得していない。
そこには焦りと、緊張と、戸惑いと、嫉妬の炎を映す瞳があった―――
543ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 04:17:06 ID:RwC1qMkw
おまけ。 ちょっと説明

森蘭丸が上杉謙信の元へスパイへ行ったのは本当。
虚無僧の変装をして進入するものの、すぐにばれてしまい
(史実で蘭丸は美少年と記されており、虚無僧にしてはあまりにも美形で逆に怪しかったから)
切腹しようとするものの説得され、城下の案内を許可された。
これからネタをもらいました。


Thank you for reading!
544名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 04:58:39 ID:/1U+MDsD
ミラクル北ーーーーー!!!!
絵師もGJ!もっとかいて!

ところでイラストは保管対象外?
545名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 08:47:24 ID:ktZk3+qz
かすがのおっぱい絵母乳ふきだしてる?テラエロス
546蝶と聖(しょう) ◆zVamjCRJxk :2006/09/16(土) 11:35:14 ID:JRaW9xyO
「何故…今更…」
「毒を以て毒を制す…意味をおわかりでしょう」
帰蝶が嫁いだあの日から、光秀は自らの光を閉ざした。
血の匂いに興奮を
肉の裂ける感覚に快感を覚え、自らを闇に落とした。
「魔王を倒す事が…今の私の宿願なのです」
彼の瞳には確かに、昔の光が灯っている。暖かな彼の胸の中、帰蝶の募った思いは膨らんでいく。
「何故あなたがあの人を倒さなければならないの!?」
「誰かがやらなければならない事です」
「私があなたに向かって引き金が引けないのを分かっていたのに!?」
「戦国乱世、一時の情に流される訳には行きません」
「一時の情ですって!」
「私の思いは変わりません。人を捨てて、信長公を討ちに行きます」
彼の強い意志に。
彼の言葉に。
そして、待ち焦がれていたあの人の帰還に。
もはや彼女は限界だった。
「………くぅぅ…」
絞り出すような声。彼女の泣き方はいつもこうだ。まわりの目をはばかる。光秀はそっと彼女の後ろに手を回し、縄を解いた。
「帰ってきて…帰ってきてよぅ…」
少女のような腕の中の存在に、
ただただ、彼は背中に回した腕に力を込めるしか無かった。
「もう信長公の事は考えないで下さい…明日…決着が着きます」

信長と互角にやれるのは、この男一人。

「あなたは…生きて帰ってくるの?」
「貴女ならわかる筈だ」

帰る気も、帰る場所も無い

そう言っているのだ。
「やはりお優しいのですね帰蝶様…」
彼の言葉一つ一つが、帰蝶の思いを強めていく。

「光秀…私は今も幼子じゃない…」
「…」
「思い出なんて言わないで…私を…」

未だ帰蝶は、乙女。
続く


タイムラグ長い…ゴメンここにいない間に他スレで需要が増えてしまったorz
コテハンは…どうすべきか…うーむ。
547名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 12:57:55 ID:1BxFTxe1
>>光濃の作者さん
毎度お疲れ様です
でも、できればメモ帳とかワードパッド使ってある程度まとめてから投下してほしい
他スレで需要増えたらもうここで続きは書かないってこと?
どっちにしろ最後の2行は余計なんじゃ…?
他のことについては過去に書く人さんやミラテンさん宛に書かれたレスを見ればいいと思うよ

>>挿絵師さん
ここは絵師の参加も募集中だからNGじゃないよ
エロくてGJ!!もっと描いてください!!

>>ミラテンさん
女王様キタ――――(゚(゚∀(゚∀゚)∀゚)゚)――――!!!!!!!
足コキがエロすぎます!逆強姦GJ!!これ続きあるんですか?
548名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 14:09:21 ID:a9IeHZao
今日は入喰い状態ですぜアニキ!(゜∀゜)ウハウハ

そうか、絵もOKなのか・・・下手だけど自分も描いてみようかな・・・?
文章は全く書けないからな・・・
どのキャラを描いたらみんなに喜んでもらえるかな?
あ、女体化は無しの方向で。
549名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:01:08 ID:xkF0oJKX
職人の方々ぐっじょぶ!
鬼畜かすがいいですねぇ
光濃も優しい雰囲気で、あぁ…イイ…
550546:2006/09/16(土) 15:18:49 ID:JRaW9xyO
>>547
すまん、寝ぼけて余計なあとがきを…orz
続きも書いていくから、あのあとがきは忘れてくれ。もう二の舞になりたくないんで(T_T)
じゃ、また。
551名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:39:46 ID:AtDGV3iJ
>>548
それはリクエストOKと取っていいのですか?オヤカタサムァ!
552名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:45:45 ID:/1U+MDsD
>550
十分書く人の二の舞だと思うぞ。
言い訳+顔文字で…


ミラクルGJ!エロイ
553名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 16:09:15 ID:a9IeHZao
>>551
来いっ!ユキムラァ!(w

>>552
まぁまぁ、本人もこれからは気を付けるでしょ。
作品が尻切れトンボで終わっても悲しいでしょ?
マターリ成長と完成を待ちましょう
554名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 16:19:32 ID:9p/EQbqo
>>538-543
勘違いだったらすまないんだけど、どっかで見たことある気がする
555名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 20:12:03 ID:/1U+MDsD
パクリがガチならミラクル終わりだな
556名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 20:55:00 ID:UWNDeV8C
>>552 光濃の作者わかってるのか?彼の成長はまだまだだが、純粋さは買おう。頑張ってくれ!
557名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:01:09 ID:1BxFTxe1
>>554
その「どこか」は、例えばミラテンさんがメルアド公開したら
「あんたの作品はここのサイトのこの作品のパクリだ」と言えるくらい正確なものですか?

そういうのって、職人さんにとっては重要なことだと思います。

パクリを見つけたことで鬼の首取ったみたいになってますけど、濡れ衣だったらどうするんですか?
宝くじ買って「一攫千金が当たればいいな〜」みたいな感じで摘発してませんか?

もし本当にパクリだとしても、保管庫管理人さんにそっとメールで連絡するのが普通だと思います。
558名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:22:00 ID:TNrMaXh+
やってもよけりゃやってあげましょうか。

どうもここにあがっている話の何点かが前々からパクりとまでは
いかなくても他のサイトのインスパイア状態なのが多いンでROMしてましたけど。
559名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:32:25 ID:M8cG7Y/p
単に荒らしたいか書き手追い出したいから適当な事ほざいてるだけだろ。相手すんな
560名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:36:30 ID:AtDGV3iJ
そんな荒れる事しても得はないでしょ?
もし、パクリ元を知ってたとしても鼻で笑ってスルーしなよ。
元ネタを知らない人は楽しいし
もし投下した人がマジパクならコピペ職人程度の薄っぺらい自分の愚かさに気がつくのを待て。
知ってる人は鼻で笑ってるんだからさ。

マターリしなよ。
561名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:00:08 ID:YfVkwBTg
マターリも大切だがうやむやに出来ない事もあるよな…
本当にパクだと思うなら保管庫の管理人に比較検証した奴送れよ。
本当にパクリだったら削除されるだろうし、思い込みならそのまま残るだろうし。
562ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/09/16(土) 22:14:38 ID:mmN4SKZC
>>554
ネットで色々調べていたら、今回の元ネタになった
「蘭丸が上杉のスパイをした」というのを見つけて>>538-543を書きました。
ただその元ネタ自体が結構有名?な方のものなので
他の職人さんもそれを元に文章にしたり絵を描いたりしているのかもしれない。
作品の内容自体はBASARAプレイヤーなら案外単純に思いつくような文章だったのかもしれない。
今回の投下はオリジナル色を出せなくて
> どっかで見たことある気がする
と感じさせたのは力不足だったんだろう。精進します。


俗に言う“パクり”はやってません。
スレを荒らす原因になってしまったようで申し訳ありませんでした。
563名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:14:51 ID:9p/EQbqo
>>557
どっかで見たことがある気がして探したけど見つからなかったからここに書いた
別に鬼の首を取ったつもりじゃないが、軽率なマネして申し訳ない


ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo氏、すみませんでした
564名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:24:28 ID:n6FmNxuQ
ヘボネタですが義将×妖妻投下。
長政は信長に討たれたけど市は生き残ったって設定で。
565名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:25:53 ID:n6FmNxuQ
強い風が吹いた。舞い込んできた桜の花びらを見て、市はふと外を眺める。
あれから一年が経とうとしていた。

自分の腕の中で冷たくなっていく愛しい人。
いくら抱きしめても涙を流しても、その体が温かさを取り戻す事はなかった。
どれだけ焦がれようとも、もう二度とあの腕に抱かれる事も、照れくさそうな笑みを向けられる事も、
不機嫌そうだが優しい声で自分の名が呼ばれる事もない。
それでも忘れる事などできはしなかった。
――是非も無し。
かつて自分が口にした言葉が、今度は自分の心を責め苛む。
そんな一言で割り切れるものではない。
気付いた時には全てが遅かった。
(…長政様)
思い出すたびに市の眦にはじわりと涙が滲む。
それが流れ落ちる前に急いで目元に袖口を当てて拭い取った。

書物に気がついたのはそれから数日後のことだった。
長政の一件以来、ますます意気消沈し引っ込みがちな市を心配して、
侍女や下男が町に出るついでに色々な物を見繕ってくるのだ。
その書物もおそらくその一つだったのだろう。
手をつけないまま放っておくのも悪い気がして、市は書物を読み始めた。
夫婦となった男女が若くして死に別れるが、嘆き悲しむ夫の前に怪しげな老人が現れ、ある方法を夫に教える。
夫が教えられたとおりにすると、死んだ妻が夫の前に姿を現し
一夜限りの契りを交わして子を成した、というものだ。
おそらく大陸のものと思われる冥婚譚だった。
「これは…」
読み進めると、書物の終わりにその方法が事細かに記されていた。
市の心の中で何かが弾けた。
566名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:26:54 ID:n6FmNxuQ
(やっぱり、こんな都合のいい事が起こるはずがない…)
夜な夜な城を抜け出しては書物に書かれていたことを忠実に再現してみた市だったが、
一向に何かが起こる気配はなかった。
藁にもすがる思いだったとはいえ、元々諦め半分だったのだ。落ち込むこともないだろう。
春とはいえ、夜はまだ少し肌寒い。
自らの体をかき抱くようにしながら、市は目の前に立つ桜の樹を眺めた。
空には満月が輝き、その光で桜が浮かび上がる様子はこの世のものとは思えないほど美しかった。
(桜の木の下には…)
市がそう心で呟いた時、急にざあ、と強い風が吹き、桜の花びらがはらはらと散った。
次の瞬間、空気が一変した。
先ほどまで輝いていた月がいつの間にか消え、周りから音が消えた。
市は突然の変化に戸惑い辺りを見回すが、人の気配一つしない。
「!?」
風に遊ばれ舞っていた薄桃色の花びらが、全て地に落ちる。
「これは…」
――市。
背後から掛けられた声に、市の全身がびくりと震えた。
まさか。でもそんなはずは。
今すぐにでも振り返ってしまいたいのに、震える体は言う事を聞かない。
やがて後ろから伸びてきた腕に優しく抱きすくめられる。
『またお前をこの腕に抱けるとはな…』
「ああ、あ…」
忘れもしない声、見覚えのある籠手。包むように自分を抱く腕に、ぎこちない動きで手を添える。
視界が滲んだ。
「ながまさ、さま…」
市は身を翻すと長政の胸に縋り付いた。
「ごめんなさい、ごめんなさい…!」
伝えたい事は山ほどあるのに、言葉がつかえて出てこない。
顔を見たいと思うのに、次々と溢れる涙が視界を霞ませる。
声を上げて泣きじゃくる市の頭を、長政の手があやすように撫でた。
『めそめそと泣くな、市…折角また逢えたのだ、顔をよく見せろ』
まだ僅かにしゃくり上げている市の頬に手が添えられ、そっと上向かせられる。
長政の唇に涙を拭われようやく目にしたその姿は、青白い燐光を放っている事を除けば
生前と何一つ変わらなかった。
唇も胸も腕も、全てが温かかった。
567名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:27:43 ID:n6FmNxuQ
身に着けた衣服を脱いでも、不思議と肌寒さは感じなかった。
自分と同じく全裸になった長政に組み敷かれ、市は桜の花びらの上に横たわる。
言葉を紡ごうとした唇が、長政のそれによって塞がれた。
「ん……」
『何も言わずともよい。俺の子を産んでくれるのだろう?』
市はこくりと頷き、長政に身を委ねた。
長政とは幾度も夜伽を重ねていたが、結局子宝を授かる事はなかった。
書物に惹かれたのも、もしかしたら長政との間に子を成せるかもしれないという思いからだった。
「あぁっ…」
つんと立った桜色の乳首を唇で挟まれ、市の口から吐息混じりの声が漏れた。
同時に下腹部を優しく撫で回す手の動きに身悶える。
市の体を気遣い決して荒々しいことはせず、だが確実に快感を引き出していく長政の愛撫に、
市は懐かしさと切なさと歓喜の入り混じった涙を流した。
「ん、んぅ…っ、はぁ…」
『ふん、もうこんなに濡らしているのか…』
秘所を指でなぞると、とろりと溢れた蜜が絡みつく。
「や…そんな、言わないで…あ!」
つぷりと音を立て、長政の指が易々と秘所に潜り込んだ。
それらが蠢くのと同時に、別の指がぽってりと膨らんだ肉芽を刺激し、市を追い詰める。
「はあ、あぁんっ!」
軽い絶頂を迎え、市の秘所が長政の指を締め付けた。
指を引き抜き、快楽に潤んだ瞳で荒い呼吸を繰り返す市にそっと口付けると、長政は己のそそり立ったものを市の秘所にあてがった。
568名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:28:37 ID:n6FmNxuQ
『入れるぞ』
「はい…」
指とは比べ物にならないものがずぶずぶと侵入してくる感触に、市は背を反らせた。
「ああぁぁぁっ…」
下腹部を満たす充足感。失ったものを取り戻したかのような錯覚。
膣内をかき回されるたびに背筋が震え、市はおとがいを反らせて歓喜にむせぶ。
「ああ…長政様、気持ちいいの、もっと、もっと…」
結合部からお互いが絡み合う浅ましい音が響き、溢れた蜜が流れ落ちる。
細腰を掴まれいっそう深く突き入れられて、市は押し寄せる快感に爪先を硬直させた。
『…愛している、市』
耳元で囁かれる言葉に答えるかのように、市は長政の体にしがみつく。
桜の花の香りと、懐かしい長政の匂いがした。
「市も…っ、愛してる…長政様……!」
上り詰めていくのを感じながら、うわ言のように繰り返す。
より激しくなる責めに、市は嬌声を上げて腰をくねらせ、ついに絶頂を迎えた。
「あっ、あっ、あっ、ああああぁぁぁ―――っ!」
体の奥に、熱い子種が注ぎ込まれる。
断続的に子種を注ぐ長政のものと、一滴残らず搾り取ろうと痙攣する自らの膣の動きを感じながら
市は絶頂の余韻に身を委ねて目を閉じた。

どのくらい時が経ったのかは分からない。
あれから幾度目かの交合を終え、身嗜みを整えた市はぐったりと脱力した体を長政に預けてまどろんでいた。
『市、俺はそろそろ行かねばならぬ』
髪を撫でていた長政に告げられ、身を起こす。
「…はい」
分かっていた事とはいえ、やはり別れは辛かった。
目を伏せて俯く市を長政が抱き寄せる。
『辛いなら、一夜の夢だと思えばいい。だが俺は、お前がこんなにも想っていてくれて嬉しかったぞ』
「長政さま…」
再び溢れ出した市の涙を拭ってやりながら、長政は市の髪を撫でた。
『さらばだ、市』
その手で視界が塞がれ、少し強引に瞼を閉じられる。
「愛してるの、長政様…」
呟いた市の唇に長政の唇が触れ、離れた。
桜の香りが強くなったかと思うと、直後、強風に吹き飛ばされたようにかき消えた。
そっと目を開けた時、すでに長政の姿はなく、敷き詰められていた桜の花びらも消えていた。
代わりに満月が煌々と輝き、その光に照らされた桜の花びらが宙に舞う。
もう辛くはない。確かな証を手に入れたのだから。
何かを確かめるかのように下腹部をなでると、市は城に戻るべく歩き出した。
その足取りに迷いはなかった。
569名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:30:04 ID:n6FmNxuQ
終わり。
史実だとかなり悲惨な長政カワイソス。
市とは子沢山だったらしい。
けどヘボくてごめん。
570名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:42:37 ID:Es7/irWO
>>565
無双エロパロスレのPart3に、書き出しから全く同じ作品があるんですが…
同じ作者たんですか?

---
893 名前:長政×市1[sage] 投稿日:2006/04/22(土) 05:10:35 ID:c5r7Je6K
強い風が吹いた。舞い込んできた桜の花びらを見て、市はふと外を眺める。
あれから一年が経とうとしている。
また藤の季節が近づいていた。
---
571名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:44:28 ID:n6FmNxuQ
>570
そうですが何か?
572名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:08:04 ID:n6FmNxuQ
三国の方でも書いてるんでこんな感じでヘボくてもよけりゃ見に来てやってw
ここみたいに荒れてないしねw
573名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:15:26 ID:oaf2gtM8
>>565氏ぐっじょぶ!切なくて良い話だな。
574名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:58:00 ID:j+MD0Spu
>>565
GJです!
市→長政な話を読んだのは久しぶりかもしれない。
いいお話をありがとうございました。

後の茶々であった。

と思ってみると色々面白いw
575名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:06:48 ID:flXvqqUs
>>570-572は何を話しているんだ?
誰か説明してほしい


パクリだの何だの件は
忙しい人のための簡略「提言騒動」話
ttp://kuroneko-y.hp.infoseek.co.jp/index.htmlを参考にするといいかもしれん
576名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:23:15 ID:Qof0Ar/6
どっかで見たことあると思ったらリサイクルかよ。

>>571は長政×市を無双スレでずっと以前に投下したことがあり、キャラ名が同じ
BASARAスレでそれを再び投下。それを指摘した>>572に開き直り&わけの分からん捨て台詞。
>>571が本当に無双スレで作品投下した作者かどうか現時点では不明。
同一人物だとしたらパクりとかでは全然ない。
ない、が、こういった振る舞いは書き手としてあるまじきこと。
577名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:24:38 ID:Qof0Ar/6
ああ、指摘したのは>>570だ、間違えた。
578名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:42:54 ID:gqDoDK+Y
つまり、(戦国)無双板とキャラ被ってるから、その時のSSをこっちに投下したって事か?
藤の花は無双の市×長政のキーワードだしな。
579名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:56:54 ID:iXwltBUo
ちょっとややこしいので詳しい説明ははしょるが
>571は高確率で書いた本人ではない。
元になった戦国無双のSS書いた職人には妙な粘着電波がついてて
少し前、その職人がいるスレでやたらと暴れ回ってた。
んでそこのスレ住人が相手にしないもんだから、
何を思ったか(たぶん戦国繋がりか?)こっちに下手くそなコピペ改変したSSを投下したうえに
職人の名前を騙って荒らそうとしたんだと思われる。
580名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:13:07 ID:Qof0Ar/6
>>579
だよな。こりゃ書き手としてありえんだろと思ってたから安心したわー。
581名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 04:32:21 ID:PpcGswd3
アホな粘着もいたもんだなww。
住人が被ってる可能性を考えなかったんだろうか。
582名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 08:52:22 ID:kA/WzqZ6
無双とBASARA両方好きな奴も結構いるから高確率で住人被るしな
それより勝手に職人の作品を自分のだと言って持ってくるなよ
やってること乗っ取りと一緒だ
無双職人にも失礼だ
583名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 10:24:20 ID:NXocP86U
何?パクリ疑惑で荒れたと思ったら今度はガチパク?つーか「GJ」コメントした奴が哀れだなw
自演かもしれんが

で、疑惑の方はガチ?ガセ?結局どっち?
584名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 11:38:10 ID:mXQN9/nU
ミラクルさんも言ってるように、実際にある逸話が元になった話だしな。

これ以上はその似てる話を見つけてきて、検証でもしないとわからないと思われ。
585名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 11:47:15 ID:WDLp7BB6
ガセ。>>562

>>571みたいに「黒」とはっきりわかってるものはこういう風に挙げればいい。
そのあとに「馬鹿だな〜」と鼻で笑ってやればいい。
保管庫にも行かなくなるしな。

でも「グレー」なのは発言控えた方がいいんじゃない?
「黒」ならいいけどもし「白」だったとき(例>>562
スレが無駄に荒れるわ、職人も傷付くわ、誤認者も後味悪いわでロクなこと無いし。

俺が一番危惧してんのは、奇跡タンがもうここから去ってしまってるかもしれないってことなのね。
586名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 12:04:04 ID:872WQD2T
587名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 13:11:12 ID:Pm9z/bvK
ミラクルを擁護するつもりは無いが、ネタかぶりはパクリではない。
「2月14日に女の子が手作りチョコ作って意中の人に告白する」って作品を投下したら
住人から「同じようなSSを別のサイトで見たことある」って言われたようなもんだろ?
次元とか色々違うところあるけど根本的なところは一緒だろう。

本人も言うようにオリジナル色が出せなくて誰でも思い付く様な作品に仕上がったっていう腕の問題と
過去の厨行為のツケが来たんだと俺は思うんだがな。
でも指摘する奴も材料そろえてから良く考えて発言しろよ、と。
588名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 15:08:56 ID:6K2nL4ZS
読み手も書き手もイタタちゃんが多いということですね
589名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 15:48:54 ID:XzMPx/CT
また複雑な流れになってきたな…

自分も絵で参戦したいが如何せん携帯厨なもので
写メで投下って微妙かな。
590名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 15:54:44 ID:NXocP86U
トラブルメーカーミラクル
つーかこの人いろんな呼び方あるよね
過去ログ漁っただけでも
ミラクル
ミラ
ミラ〜
ミラテン
ミラハイ
奇跡

それなりに愛されてるのか?
591548:2006/09/17(日) 17:56:12 ID:BRe/0k7F
結局リクなかったので、とりあえずNO姫描いてみました。
ttp://akm.cx/2d/src/1158483174614.jpg
ゲーム画面しか資料が無いから、細部は適当で・・・
・・・みんな、楽しくやろうぜ?
592名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 18:37:37 ID:5xBj8HYD
>>591
これは とてもえろい のうひめさまですね

>>551氏がお館様をリクしたんだと思ってたw
593名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:02:19 ID:gDJs79CN
>>591エロスGJ!

お館様のエロ画像?(((((;;゜Д゜)))))
594名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:30:08 ID:rmx89fV3
オヤカタサムァの相手が考えつかん。こっちの板でオヤカタサムァのエロネタなど考えられる人は神だな、きっと。
…神はきっと降臨するはず
595名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:40:10 ID:FpSUtCJG
お館様の相手は謙信だろ
596名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:40:39 ID:gqDoDK+Y
ダメだ!女体化ネタになっちまう!
597名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:44:47 ID:Z7nTQTPG
お舘様が偵察にきたかすがを…ってシチュでよくない?
598名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 22:19:32 ID:LxebEpIA
湖衣姫萌えーっ!
599 ◆300eaI/YEs :2006/09/17(日) 22:20:21 ID:BACSBxLb
ちょっと失礼します。
>565-568の元SSを書いたものですが、
こちらに投下されたSSは自分が書いたものではないので
保管庫の方には載せないで頂けますでしょうか。
簡単な事情は把握されていると思いますが、念のためにお願い致します。
お騒がせしてしまい本当に申し訳ありません。お邪魔しました。
600名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 22:35:12 ID:Pm9z/bvK
出張乙
あんたも災難だねぇ
601名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:36:23 ID:ddfBTJlr
もう荒れないためにロカルー作ろうぜ
初心者君が来ても>>○○嫁で誘導できる品

一、ネチケット&2chのお約束を読み返して把握しろ
一、荒らしや煽りは徹底スルー
一、初心者は半年ROMれ
一、空気が乱れると予測される発言はよく考えろ
一、自己の発言全てに責任が生じることを念頭におくこと
一、苦手キャラやカプ、シチュも自己責任でスルーorあぼーん
一、イイ!と思った作品にはGJを惜しむな
一、バカは鼻で笑っとけ
一、新人職人は生暖かく見守ること。新芽を摘むという無粋な行為はやめれ
一、マターリ維持して神スレ目指せ
一、「自分は大丈夫」と油断してる奴が一番危ない

職人の心得
一、慣れあいを求めること無かれ
一、できれば完結済み作品投下推奨、無理な場合は最低2,3レス分の文章を書き溜めて
一、コテハン&キャプは叩かれるの覚悟で名乗れ
一、投下するときは文章をよく推敲するべし
一、カプや特殊シチュの場合、名前欄で警告。注意書きもあれば尚よろし
一、去り際は美しく、自分語りは嫌われる
一、煽りが出ても落ち着いて
一、人の振りして我が振り直せ、怠れば明日は我が身
一、謙虚な姿勢が望ましいが、行き過ぎて慰め待ち・卑屈になるとアウト
一、どこに投下すればわからないときは避難所へ
一、GJもらえない・批判・パクリ認定厨・粘着電波など、転んでも泣くな
602名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:39:45 ID:ddfBTJlr
×一、人の振りして我が振り直せ
○一、人の振り見て我が振り直せ

俺が一番文章を推敲せねばならんな…
603名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:07:42 ID:uwaq5iPW
>601
GJ!!
しかし、なんというかこんなに当たり前のことを、わざわざ決めねばならんとは…。
604名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:18:02 ID:td/WXu97
>601
乙です。
「女体化は避難所へ」も入れるべきか。
605名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:19:06 ID:qfdFTR2n
ここは読み手も書き手も2ちゃん慣れしてないのが多いみたいだし必要なのかもな
投下する職人もこれみてある程度心構え付けれたら良いと思う
作品スルーされてもめげずき頑張ればいいし
良い作品には自然とGJの嵐が巻き起こるもんだ
606蝶と聖:2006/09/18(月) 00:56:59 ID:UPitOfmE
>>546より
「一度でいい…私も堕ちたの。この体は血の匂いしかしない…」
「貴女は私にとって、今も昔も手の届かない存在です…」
「堕ちたのよ…」
「信長公とは…どうされたのです?」
「あの人は人じゃないわ。私を抱こうともしなかった…」
「……ではまさか?」
「…まだ…よ。だからあなたに…」
意味は汲んでくれた。私はまだ、「女」を知らないと。
「女」を捨ててきたのだから当たり前だが、まだ汚れてない事に誇りがあった。
だから今、この人に捧げたかった。
狂人ではなく、英雄のこの男に。

抱きすくめた腕は動かない。ただ背中に体温を送ってくれるだけ。
少しずつ聞こえる新たな音は、お互いの鼓動。
「こんな場所では…貴女を抱けない…」
「布団の上なんて私には勿体無いわ…」
「ならば…せめて…」
彼は手近な旗を手に取り、地面に敷いた。描かれているのは、桔梗の文様。
「私の心を敷きます…」
「私なんかに…」
「帰蝶様」
かつての彼の瞳が、私を射抜く。
「その様な言葉は聞きたくありません…今でも…可愛い姫君です…」
「…そう…」
ゆっくり彼は腕を外した。私はそのまま上体を後ろに倒す。
「蝶と桔梗…あなたの好きにして…」
「御意…」
607蝶と聖 ◆zVamjCRJxk :2006/09/18(月) 00:57:43 ID:UPitOfmE
そっと着物を下ろしていく。不安は無い。相手がかつてのあの人だから。
体には自信はなかったものの、女らしく成長したと自負している。胸も膨らみ、手足も伸びた。
もう幼子じゃ、ない。
彼は目を背けていた。私に気を使っての事だろうか。彼の前ではすべてが煩わしい。
私は肌寒い夜風が吹く中、全裸になった。
「いいわよ…光秀…」
明らかな巨乳ではないがふっくらと膨らんだ乳房。幾つもの戦場をくぐって来たがここの肌は傷一つなく、まるで珠のようだった。
乳首はツンと上向きだ。勃っているのかと思えばそうではなく、元々このような形である。
桜色のその場所に血を通わせ、触れて、可愛がるのは、彼。
くびれた腰。彼の腕なら簡単に包み込めるだろう。

そして、私が純潔を保って来た場所。私が女である事を自覚させる器官。
もう子供ではない。恥毛は生えそろい、茂みがその奥の存在を隠す。更にこの奥には、彼の為の場所が存在するのだ。
「帰蝶様…」
彼は服を落としていく。

私はすぐに抱き締められた。
今、全身で彼の体温を感じている。胸板を私の乳房が押し、少しだけ彼の硬い男性器が私の秘部の柔らかな肉に当たる。

甘い声が漏れそうで、辛い。
608蝶と聖 ◆zVamjCRJxk :2006/09/18(月) 00:58:29 ID:UPitOfmE
「光秀…あったかい…」
彼の体温は私を溶かす程熱く感じた。
「帰蝶様の肌もですよ…」
徐々に男と女の感情が頭をもたげる。

そっと、彼女の乳首を口に含む。
「あ…ん…」
女の声だ。切なくて、何を求めていて。
「少し…噛んでみて…」
コリッ
甘く、刻むように噛んでいく。既に彼女の乳首は自らを硬くしていた。
「…ひゃ…あ」
舌で転がす。
「どうですか?帰蝶様…」
「…もっと…もっと先へ…」

体勢を変える。
帰蝶は尻餅を着くような形に座り、よく開脚した。茂みを、大事な場所を彼によく見せられるように。
光秀は屈み込み、覗くように彼女のソコへ顔を近付けた。

帰蝶の分かれ目がソコには存在していた。
柔らかな白肉がその分かれ目を作り出し、光秀がそっと手で分かれ目を割れば、水音をたててその中身を晒す。
初めて外気に触れた様な桃色の粘膜。水気を帯びた色。

頂点にある包皮に包まれた突起は未だ本来の機能を、与える快感を果たしていないだろう。
そして、男を知らない、男を知るべき穴。
妖しい花の様に蠢く様とその花の中心から滴る液体は、光秀への愛と思いたい。
609蝶と聖 ◆zVamjCRJxk :2006/09/18(月) 01:00:23 ID:UPitOfmE
「あ…私もうこんなに…」
「構いません…少々溢れすぎですね…」
光秀はその唇を、帰蝶の粘膜に口付けた。
溢れだした液体を舌で舐めとり、すすり、同時に帰蝶を楽しませていく。
「あっ…汚いトコなのに…感じちゃ…」
「貴女はココも綺麗だ…私を魅了する…」
潤いは充分なのだ。前戯はもう必要ない。既に光秀は自らのモノを取り出していた。
「待って」
「?」

光秀を胡座させると、帰蝶は自ら人差し指と中指で粘膜を晒した。
慎重に狙いを定め、腰を落としていく。光秀のモノの上には彼女の愛液が滴り落ちた。
「この体位は危ないのでは…?」
「これが…いいの…」
ゆっくりと光秀のモノに帰蝶の性器が被せられていく。
プツッ
「!」
「痛い!」
体勢を崩したか、一気に腰を落としてしまった。
彼の方を向き、首に手を回しながら、その痛みを訴える。
「…痛い…痛いよ…光秀…」
「だから言ったのに…」
丁度光秀の太ももに座るような形だ。
「どうしても…光秀を見ながら…したかった…」
「帰蝶様…」
温かな鮮血がつながり目から流れ出ている。帰蝶はしっかりと首に回した腕に力を込めた。
「でもやっと…一つになれた…」
610蝶と聖 ◆zVamjCRJxk :2006/09/18(月) 01:01:19 ID:UPitOfmE
股間の痛みを省みず、腰を動かす。
「ひゃっ…ひっ…」
「無理はなさらないで下さい!」
「光秀が気持ち良くなってくれたら、それでいいの…ここが壊れたって…」
光秀は帰蝶を抱き締め返した。
「貴女が動かずとも、私は貴女と一つだというだけで…」
「いや!私は光秀に全部あげるの!…私のワガママ…聞いて頂戴…」
「…私は日の本一の幸せ者です」
慣れない腰つきで懸命に光秀のモノを翻弄していく。自ら締め付けをキツクし、光秀の精を欲しがる。
「帰蝶様、もう離れて下さい!」
「…孕ませてぇ!…」

二人の意識は同時に消えた。朦朧とした意識の中、光秀の腕の中に彼女がいたのは覚えている。

これが最初で最後。

帰蝶が目を覚ました時、陣営は出払われていた。服は着せられ、得物は傍らにおいてあった。

風の便りに織田信長、本能寺に散るの報を聞いた。最後までいた兵士の話によれば、本能寺の中には二つの「魔」がいたらしい。


そして
山奥の小さな村に住む女性が一人。縁側でのんびりと空を眺めていた。
「もう…「闇」を辞めてもいいんじゃない?早く帰ってきてね…」
少しだけ膨らんだ、お腹。

彼女は、「待つ」幸せを手に入れた。


ー完ー

成長してないが、頑張ってみる。また。
611名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:21:12 ID:INHvk1v5
>>610
美しい!GJ!!
次もがんばれよ!


修正版ローカルルール
一、ネチケット&2chのお約束を読み返して把握しろ
一、荒らしや煽りは徹底スルー
一、初心者は半年ROMれ
一、空気が乱れると予測される発言はよく考えろ
一、自己の発言全てに責任が生じることを念頭におくこと
一、苦手キャラやカプ、シチュも自己責任でスルーorあぼーん
一、イイ!と思った作品にはGJを惜しむな
一、バカは鼻で笑っとけ
一、新人職人は生暖かく見守ること。新芽を摘むという無粋な行為はやめれ
一、マターリ維持して神スレ目指せ
一、「自分は大丈夫」と油断してる奴が一番危ない

職人の心得
一、慣れあいを求めること無かれ
一、できれば完結済み作品投下推奨、無理な場合は最低2,3レス分の文章を書き溜めて
一、コテハン&トリップは叩かれるの覚悟で名乗れ
一、投下は迅速に、且堂々と(自分なんかが投下してもいいですかね…?とか要らん)
一、投下するときは文章をよく推敲するべし
一、カプや特殊シチュの場合、名前欄で警告。注意書きもあれば尚よろし
一、去り際は美しく、自分語りは嫌われる
一、煽りが出ても落ち着いて
一、人の振り見て我が振り直せ、怠れば明日は我が身
一、謙虚な姿勢が望ましいが、行き過ぎて慰め待ち・卑屈になるとアウト
一、女体化は避難所へ投下、他どこに投下すればわからないときも避難所へ
一、GJもらえない・批判・パクリ認定厨・粘着電波など、転んでも泣くな
612名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:58:03 ID:j9w4lTRj
一、自分の萌えに従い書きたいものを投下しろ
一、リク受付は程々に(これは慣れ合い関係に入る?)
一、言い訳御免、するならさっさと腕磨け


濃光作者GJ!!!綺麗な終わり方だった
次回作と成長を期待してます!
613名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 06:33:01 ID:tKguqBK0
>>611
乙。語尾はもうちょい整えた方がいいかも
お母さんみたいに、もしくはお館様みたいに言ってくれ
614名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 10:04:07 ID:INHvk1v5
え?お館様みたいにって
「○○すること○○の如し」にしろということか?
一番最初だったら「ルールを制すること2chを制するが如し」とか?

……もうちょっと時間をくれ
615名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:12:49 ID:aK7Nzm4+
「初心者は半年ROMるのじゃゆきむるぁああああ!!!!」系かとオモタw
616名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:27:27 ID:INHvk1v5
住人の心得
一、ルールを制すること2chを制するが如し
一、荒らしに構うこと厨房の如し、初心者は半年ROMれ!
一、バカに構うこと大バカの如し、構わず鼻で笑っとけ
一、発言すること責任が伴う如し、荒れそうな発言は控えい!
一、スルーすることマナーの如し、苦手キャラやカプ、シチュは即効スクロール又は透明あぼーんじゃ!
一、新米職人を見守ること母の如し、新芽を摘むという無粋な行為は愚かなり
一、GJを惜しまぬこと職人を育てるが如し
一、マターリ維持すること神スレの如し
一、「自分は大丈夫」と慢心するでないぞユキムルァ!

職人の心得
一、慣れ合いを求めること初心者の如く
一、リク受付すること慣れ合いを求めるが如く、程々にせい!
一、投下すること職人の如く、できれば完結済み作品推奨、無理な場合は最低2,3レス分の文章を書き溜めておけ!
一、コテハン名乗ること覚悟の表れが如く
一、自己主張することうつけの如く、物書きならば作品で語らんか!
一、躊躇すること初心者の如く、堂々と投下せい!
一、推敲を怠ること愚か者の如く
一、忠告すること師の如く、カプや特殊シチュの場合、名前欄で警告。注意書きもあれば尚良いぞ!
一、去り際の美しいこと神職人の如く、自分語りなど興味は無いわ!
一、言い訳することヘタレの如く、腕を磨かんか!
一、平常心を保つこと勝負を制するが如く、頭を冷やせ! 煽りに構った奴が負けじゃ!
一、学習すること常識人の如く、人の振り見て我が振り直せ、怠れば明日は我が身
一、謙虚なこと好印象の如く、だが行き過ぎた慰め待ち・卑屈な姿勢は出直してこい!
一、GJもらえない・批判・パクリ認定厨・粘着電波など、転んでも泣くでないぞユキムルァ!
一、女体化は避難所へ投下、他どこに投下すればわからないときも避難所へ投下せい!


おまたせ。厳しいところは見逃せ
617名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:38:43 ID:INHvk1v5
ごめん「初心者」がダブってた
 一、躊躇すること初心者の如く、堂々と投下せい!
→一、躊躇することチキンの如く、堂々と投下せい!

叱ってくだされオヤカタサムァー
618名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:41:04 ID:7855zb3N
ルールうぜー
619名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 12:28:02 ID:qfdFTR2n
だがこの基本的なルールすら守れないヤシが多いのが現状だ

お館様が言っていると思うと厳しさの中にも温かさを感じられるから不思議だ
620名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 14:55:11 ID:XBSj9cc8
蝶と聖さんGJ!美しいであります!

お館様風のテンプレってBASARAっぽくて良いな
621名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 22:58:57 ID:/rTWfJf1
>一、リク受付すること慣れ合いを求めるが如く、程々にせい!
のあとに「自分の好きなように書かんか!」も入れね?
>612の案でひとつだけ混じってないから気になったからさ
622名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 00:17:22 ID:jPohuAdV
超くだらない質問だが、保管庫の21禁と微エロの違いって何?
21禁でも足コキで止まって合体までいってないSSが混じってて
微エロの中にも挿入しちゃってるSSとか混じってるしポロリの次元じゃないし
623名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:58:45 ID:ZS6MxyKE
>>622
うーむ、主観。人による。
例えば「○く人」が書いたものだと、殆ど鬼畜だったりするから、考えようによっては可愛が微エロの部類に入ったりする。
後、自己申告制だったりするしな…あんまり拘らないでorz
624名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 08:19:02 ID:jPohuAdV
あーなるほど把握した。
例えば「奇跡超興奮」が書いたものだと、殆どギャグだったりするから、唯一真面目な逆強姦が21禁なわけか。
考えようによっては全部ネタ扱いか微エロの部類に入ったりするんだな。
625名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 10:49:07 ID:j3IR4EkZ
なんで伏せ字?w
626 ◆zVamjCRJxk :2006/09/19(火) 14:13:11 ID:ZS6MxyKE
>>625
本人なので…
627548:2006/09/19(火) 14:20:35 ID:dp5Fnv6Q
そうか、リクがお館サムァだったのか。すまん。
難しいなぁ、扱いづらいよお館サムァ・・・
628名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 14:46:03 ID:hlxUK1uA
('A`)
629名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:05:03 ID:ApO2Bi9q
>>627

オヤカタサムァは器が大きすぎてエロに結びつけるのが難しいですなぁ
630名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:55:17 ID:c+hUyWs1
>>627
お館サムァは性格上、無理強いとかしそうにないからなあ
631名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 19:21:45 ID:jPohuAdV
お館様の相手
・湖衣姫
・けんしんさま
・ロボ勝
・馬

史実だとヤれるなら誰でもオッケーなゲイバイだったらしいけどね。
ゲームだと上くらいしか思いつかん。つか性に興味なさそうです。
632名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 19:35:29 ID:gpaaLc70
人外が混ざっとるぞw
633名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 19:36:46 ID:BtQk+UJJ
つかまえた敵を地下で拷問とかならいけるんじゃね?
634名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 19:57:00 ID:gpaaLc70
某スレのせいか、「アーッ!」しか連想できねぇ ort
635名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 22:45:29 ID:pbKkZweA
>>633そういうことをやりそうじゃないから困るんじゃないか
636名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 23:04:45 ID:3pCs94hZ
んじゃあ、別のリク出して描いてもらおうぜ!
637名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 23:39:25 ID:ja2oW4sn
お館様 凌辱
638名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 00:04:08 ID:DjvIV/d5
お館さまがやられちゃうのかよ!
639名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 00:42:19 ID:JHeb43B/
「謙信さまはお前ばかりを見ている…!」とかって
嫉妬したかすががお館様を…と考えたが、既出だもんなあ
640名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 00:51:02 ID:miQtdFGp
お館さまがユキムルァを色町に連れてく話ってのはどうだ
最終的にはそれぞれ別れて遊女とニャンニャン
女キャラはそれぞれ七誌キャラになるけど複数だったり

お前もそろそろ女を覚えてもいい年頃〜とかなんとかw
641名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:02:42 ID:9CNw8dkI
ウロ覚えだがけんか祭りでオネエチャンがいた希ガス
都の花街ネタとして使えまいか…

だめだ、お館様と別れた途端生まれたてのヤギのように震える幸村しか出てこない
642名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:04:55 ID:ieDQWrNq
それこそ兵卒日記のように燃えながら逃げそうだな。
慶次なら初めての相手が花街のおねーちゃんとかでも
雰囲気的に合ってるように思うんだがなー。
643お館様陵辱 ネタ:2006/09/20(水) 03:15:46 ID:SWTCvglj
うふふふ、と妖艶に笑う女が目の前にいる。
甲斐の虎こと、武田信玄は敗軍の将として囚われの身となっていた。縛りつけられて
いるために、自害すらできない状況である。
触れればすぐにぽろぽろと崩れてくる土壁に背中を預けて、黴臭い臭気の漂う暗がりの中、
ぐうぅと、さながら手負いの獣のごとく唸ることが、今の信玄にできる精一杯の抵抗だった。
「甲斐の虎も、こうなってしまえば可愛いものね」
目の前にいる女が足を上げ、信玄の左肩を踏みつけた。
女の太ももには、鮮やかな青色の蝶の刺青がある。信玄は口の端で笑った。
「どこぞのおぼこ娘かと思うたら、美濃の蝮の娘か。なるほど、蝮の子は蝮よのう。
図太い腹の内側で、虎を恐れて縮こまっておるはらわたがよう見える」
「お黙り!」
女――濃姫は、鋭い声を信玄にぶつけた。
「うつけの妻が、ワシに物を命じるとは片腹痛いわ。無礼者よと笑われたくないのならば、
この汚らしい足をどけよ」
「お黙りと言っているのよ!」
濃姫は信玄の肩に乗せた足に、さらに力を込めた。
「お前は負けたのよ!」
「お主に負けたわけではないわ」
「もっと殊勝にしたらどうなの? 這いつくばって頭のひとつも下げれば、上総介様は
お前の首を刎ねず、特別に切腹する場を与えてくれるでしょうから」
信玄は声を出して笑った。
「うつけに下げる頭など持っておらぬわ。ワシが頭を下げるのは、御旗楯無の前でのみ」
踏みつけてくる足など意に介さず、濃姫を見上げて続ける。
「そんなにワシが恐いか、蝮の娘」
「……何ですって?」
「お主の言動は、踏みつけ侮辱することでワシへの恐怖を克服しようとする、いささか
知恵の足らぬ考えにしか見えぬ。弱い犬がことさら吠えよる理由と同じよ、違うか」
濃姫の顔から血の気が引いてくる。図星を指されて言葉も出ないか、と信玄は思った。
しかし次の瞬間、肩に乗った足の重みがさらに増した。
「山奥の虎ごときが、狩られてもまだへらず口を叩くのね。うふふ、いいわよ。私を
弱い犬と呼びたければ呼べばいい。キャンキャン吠える犬が、お前を……辱めてあげる。
お前の心も体も蹂躙して、陵辱して、徹底的に犯してあげるわ!」
濃姫はそう言うと、信玄の

(全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)

644名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 03:27:03 ID:3r4U59Qa


  _   ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
 ⊂彡
645名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:17:39 ID:9CNw8dkI
お館様がぁ…お館様がぁあ…ktkr

ワッフルワッフルw
646名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:30:17 ID:/Jv7i0Ym
ワッフルワッフル!
色町ネタだとどうしても
お館様&幸村in遊廓

幸村を襲うお姉さま
は、はれんちである!
お館様のところにすっ飛んで行く
お館様ハッスル中
幸村( ゚д゚ )
お館様( ゚д゚ )
てなりそうな予感

ワッフルワッフル!
647名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:40:22 ID:P2R6lnGN
ワッフルワッフル
つ囲囲
648名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 10:04:42 ID:zV703JbA
ちょwwwww寸止めかよフザケンナテメwwwwwwww





ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフウウウウウウルッ!!!
649名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 10:58:55 ID:sSV4Z+gw
おぉ…かいのとらよ なんたること!

わっふるわっふるw

ちょうにはがんばっていただきましょう

おまえのはたらき、きたいしていますよ>信玄凌辱さん
650名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 11:10:14 ID:CfQXpqH8
>>643
矜持を失わないお館様カコイイ
ネタなん?続きがヌゲー読みてぇ
お館様が濃姫に食べられるなんて…ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…ウッ

ワッフルワッフル!
651名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 22:30:42 ID:4bNyalja
ここはとてもワッフルないんたーねっとですね。

  _   ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
 ⊂彡
652名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:19:30 ID:cS5FbZwW
・・・・・・!!!?!!(ワッフルワッフル)
653名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:27:42 ID:4x1AlPRX
………………(ワッフルワッフル)
654名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:51:18 ID:8wkjrSee
>>643の人気に嫉妬
ワッフルワッフルワッフォーワッフォー
655名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 00:27:15 ID:WN1H6auL
今ここに初めて来た人はお菓子板と間違ったかと思うだろうなw

waffle waffle
656643:2006/09/21(木) 00:37:04 ID:PDTX6Cvy
ちょwww一発ネタなのにワッフルワッフル言い過ぎwwwwww


すいません。続き書きますので、元のスレに戻って下さい。
気長に待っててくれると嬉しゅうございます。
657かすが凌辱19:2006/09/21(木) 14:58:22 ID:/kbwng7j
一瞬息が詰まる。
ほんの僅かとはいえ顔に動揺が出てしまった事に内心舌打ちした。
「ああ、別にその事で責めてるわけではありませんよ」
「・・・・・・」
逆にそんな事を言われると余計怪しい。
「私も越後にいた頃に一度だけ見かけたのですが・・・
いやぁ、大変美しい猫でしたね。そこら辺の猫達も霞んでしまいます。
私もつい魅とれてしまいました。
男なら誰もが抱き上げたいと思いますよね。
しかし猫の飼い主は非常に躾に厳しいとかで
逃げ出した猫はどんな理由だろうと手酷い仕置きをして処分するそうですね」
「・・・そうですね」
「それで貴方は飼い主から猫を捜し、処分するよう頼まれた、違いますか?」
「・・・どこまで知っているんですか?」
何故この男がここまで情報を知っているのか
薄ら寒い物を感じたが疑問に思う事を尋ねた。
「いえ、私の配下がその飼い主から同じ頼まれ事を承りましてね。
貴方がその猫を拾ったとの話しも人づてに」
「・・・誰から?」
「お館様から」
「・・・っ」
よりによって・・・と内心ぼやいたが文句を言いたくても言えない上司はここにはいない。
考えてみればあの人のお膝元で隠し事なんか出来る訳ないかと諦めた気持ちになった。
「・・・・・・顔色が優れませんね。先程も申したように私は責めている訳ではないですよ。
ただ、ちょっとお願い事があるだけで・・・」
「お願い?」
「対した事ではありません、私にその猫を譲って頂けませぬか?」
率直な願いに来た大熊に佐助は返答に困った。
「譲るも何も・・・」
俺の物でもないしと口に出す前に大熊が以外な事を口にした。
「ご心配なく、飼い主からはしっかり承諾いただけました」
658かすが凌辱20:2006/09/21(木) 14:59:17 ID:/kbwng7j
「・・・・・・」
あの連中からどうやって・・・と考えた所でやめた。
聞いた所で教えてくれるわけでもないだろうし。
それより・・・
「一つ聞かせてくれ、何故猫を欲しがるんだ?」
「先程も申したように皆で飼うのですよ」
大熊は置いた湯飲みを取ると飲むわけでもなく茶に映る自分の顔をじっとみつめる。
「今度の謙信殿との戦、御館様は決着を着けるおつもりです・・・。
先に誤解無いよう言っておきますが私は御館様を尊敬しておりますし
この老体を買ってくださった恩を感じております。
残りの人生を御館様の下で尽くす覚悟です。
ですが私も元は上杉の将。
今は敵対するとはいえ謙信様を尊敬する気持ちは変わりはない。
だからと言って戦で手を抜くつもりは無い、
むしろ私に出来る最大限の方法で上杉を敗る。
陣形、兵、火器、兵糧、策、全てをかけて全力で勝つ。
それが謙信様への最大の敬意だと・・・私はそう信じております」
手に持ったままの湯飲みをぐっと飲み込みじろりと佐助を見る。
そこには先程までの穏やかな大熊はいなかった。
「猫が欲しいのは兵を完全な状態で戦に出す為です。
戦になれば戦慣れした兵でも緊張は隠せまい。
だから猫・・・それも極上の誰もが抱き上げたくなるような
美しい猫を与える事で彼等の緊張を取り
そして帰れば猫を撫でる事が出来ると思えば自ずと帰還したい思いは強くなる。
兵も無限ではない。戦が長引けばそれだけ不利になるが
可能な限り兵を長持ちさせる事で勝機が見えてくる。その為の猫です。
たとえ外道と言われようとも私は構いません。
僅かでも勝機が上がるならどのような事でもします。
御館様もこの事については幸村様に内密にするようにと条件に
黙認するとおっしゃられました。
・・・あとは貴方の承諾だけなのですよ佐助殿」
659かすが凌辱21:2006/09/21(木) 15:00:11 ID:/kbwng7j
息つく暇なく語った大熊。
きっとこの男は目的の為ならどこまでも冷酷になれるだろう。
感情的で熱くなりやすい武田の猛将達が多い中貴重な存在といえる。
そしてそれは佐助も同じだ。
一見やる気が無さそうだが佐助も任務の為なら
回りからなんと言われようと何処までも冷酷になれる。
たとえその対象が情を寄せる者だろうと・・・
「わかりました。後程引き渡します」
「・・・かたじけない」
大熊は佐助に頭を下げた。
暫くして、残りの団子と茶を飲み干すと幸村への土産を包んでもらい店を後にした。
辺りは僅かに日が陰り始め空に城下に朱色が混じっていた。

数刻後には夜がやってくる





「ぅ・・・ぁ・・・」

むせ返るような臭いが充満する室内で
全身精液まみれのまま放置されたかすがが転がっていた。
膣穴と菊穴からはとろりと精液が垂れ流れ凌辱の跡が生々しく残っていた。
かすがの小さなうめき声以外音の無い室内にガチャリと扉の開く音が響いた。
「いよう、調子はどうだかすが?」
この場の空気にそぐわない明るい声。
返答が聞こえなかったのでするりと室内に入りかすがの側に寄る。
「・・・・・・っぁ」
喘ぎ過ぎで声が掠れたのかうまく声が出ていない。
目も虚ろで意識がハッキリとしていないようだ。
「俺の事わかる?」
「・・・ぅ」
「かーすがちゃーん?」
「・・・んぅ・・・っ・・・」
反応はあるから声は届いてるようだが意識がハッキリしていないようだ。
恐らく目の前にいるのが誰かさえ解っていないだろう。

「・・・・・・」
かすがの様子を見て佐助は懐から所持していた
小さな香炉を取り出すと中に火を点した。
すると辺りに霧状の煙りがまたたくまに部屋いっぱいに充満する。
やがて甘い花の香が立ち込めた。
660かすが凌辱22:2006/09/21(木) 15:01:02 ID:/kbwng7j


・・・すが・・・かすが・・・



「・・・・・・?」
誰かが私を呼んでいる・・・重い瞼をうっすらと上げるが
辺りは深い霧に包まれ何も確認できない。
かすがは意識を集中させ声をの主を聞き取ろうとした。
すると僅かに香る花の香りに気付いた。
(この・・・香りは・・・)

「け・・・ん・・・しん・・・さ・・・ま・・・?」

掠れた声で自分の愛しい主が好んで付ける香。

・・・わたくしのうつくしきつるぎよ・・・

精液でべっとりとした前髪を誰かの手が優しくかき上げた。
(あ・・・ああ・・・・・・!)
もう逢う事などできないと思っていた主が目の前にいる・・・
かすがは歓喜に奮えぼろりと涙を零した。
だが己の惨状を思い出し力の無い体で身じろいだ。
「けん・・・しんさ・・・ま、振れて・・・は・・・なりませ・・・っ
けんし・・・さま・・・が・・・汚れ・・・」
幾人もの男達に犯された己の姿など見せたくはなかったが
それよりもそんな自分に触れたせいで美しい謙信が汚れる方が恐ろしかった。

・・・かすが・・・わたくしはそのようなことでけがれなどしませんよ・・・

涙を流すかすがの目元を優しくなぞり涙をすくう。
その優しい仕草に傷つき果てたかすがは更に新たな涙を流す。
「け・・・ん、しん・・・さま・・・かすがは・・・汚れて・・・しまい・・・」
かすがを美しいと称賛してくれた愛しい人。
その賛辞に応えようとかすがは己に誇りを持ち、強く、美しくあろうとした。
だがそれがどうだ。男達に身も心も犯され薬のせいとは言え自ら脚を開き
男棒をくわえ込む膣内の奥深くに精液を流し込まれ何度も絶頂に達した。
なんと汚らわしい・・・そう言われ捨てられてもおかしくない。
快楽に負けてしまった自分の軟弱さに腹が立つ。
罪悪感に心が粉々に砕けてしまいそうだった。
661かすが凌辱23:2006/09/21(木) 15:01:52 ID:/kbwng7j

・・・かすが、そなたはどこもけがれてなどいませんよ・・・

思いもよらない謙信の言葉。
軽蔑され、捨てられて当然と思っていたかすがの思考は止まってしまった

・・・それに・・・

耳元に息遣いを感じる。
こんな側にいてくれたのかと実感した。

・・・かいらくにみだれたそなたもうつくしい・・・

その言葉でふっ・・・とかすがの心が軽くなった。
罪悪感が薄らいでいくのを感じた。

(・・・ああ・・・私・・・)
私はまだ生きていける。
謙信が見捨てない限りどのような目に遭っても大丈夫。
犯され快楽に身を委ねても以前より嫌悪感を感じる事はないだろう。
(謙信様が汚れた私でも受け入れてくださるなら・・・耐えずに身を委ねよう・・・)
乱れた私をそれでも美しいと言うまでは・・・

かすがの意識はまた深く沈んでいった







カチリと香炉の蓋を閉めると部屋を包んでいた霧がゆっくりと消え去った。
部屋にはかすがと佐助の二人だけしかいなかった。
佐助か焚いた香炉は幻覚と催眠効果、そして謙信が付けていると聞く花の香を合わせたわせた物だ。
幻覚と催眠で佐助の声を謙信だと思い込んだかすがは
今まで見た事が無いくらい安心しきった表情で眠っている。
そんなかすがを先程謙信の振りをした時みたく優しく額を撫でた。
「よかったな。お前、殺されずに済みそうだぜ」
聞こえている筈はないのだが佐助は独り言を呟いた。


里から抜け忍であるかすがの抹殺命令が下ったのは一週間前の事。
ただの抜け忍ならそのまま放置しても構わないんだが
今回ばかりはそうもいかなかった。
あろう事か里が契約を結ぶ武田軍の敵軍の大将である上杉謙信に
情を移し雇い主である武田と同郷である里に牙を向けたのだ。
662かすが凌辱24:2006/09/21(木) 15:03:39 ID:/kbwng7j
つい先日、織田信長による伊賀の虐殺の件もあり
武田信玄の怒りを買い契約破棄どころか皆殺しにされるのではないかと
(当の信玄は気にしていないようだが)
恐れた里の連中はその前にかすがを徹底的に辱めを与え、
殺して信玄の機嫌を取ろうとしたようだ。
しかし、かすがも上杉謙信の暗殺を任される程の使い手、
逆に返り討ちに遭う者達が後を絶たなかった。
そこで里は佐助にかすがの抹殺を一任したのだった。
「お前だけだぜ、殺すのにこんなに躊躇ったのは」
裏切り者だとは言え惚れた女だ。
しかしたとえどんな理由だろうと己の心を捨て、任務を遂行する。
だから里の要望どうりに此処に監禁し辱めた上で殺すつもりだった。
(これは大熊の旦那に感謝するべきなのかね・・・)
理由はどうあれかすがは殺されず、この手で殺す必要もなくなった。
だが代わりに人権を無視された奴隷同然の人生が待っているだけだ。
どっちにしろかすがという人間は今日死ぬのだ。
「でも・・・ちゃんと生きてる」
佐助はかすがの背中に手を回すと拘束された腕を開放し
精液で忍装束が汚れるのも構わずかすがを抱え上げ部屋を後にした。




一ヶ月後

川中島にて武田信玄は見事上杉謙信を討ち取り勝利を納めた。

だがこの決戦の日に軍神に寄り添うように側にいる筈の
美しいくのいちの姿を見た者はいなかった・・・






これで終わり
長い事付き合ってくれた住人ありがとう
663名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 15:58:51 ID:Ok/UvB5D
GJ!GJ!お疲れ様!あんた最高だよ!(*´д`*)
664名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 16:01:27 ID:hOiUs5FH
超GJ!長い連載お疲れ様でした。
ずっと楽しみに読んでました。

佐助にそんな事情があったとは…。
665名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 17:02:54 ID:Yuu/GC1k
何度言ってもたりないくらいGJな作品をありがとう!
謙信を演じてまでかすがをいたわってやる佐助の想いに泣けました
神乙!!
666名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:46:30 ID:Xe7INFaF
GOD JOB!神業です
締めの「その後」は鳥肌たった。つか文章力高すぎ
よく完走した!感動した!
それからさり気にメル欄のワッフルッ!にフフワラしたのはナイショだ
667名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 22:28:03 ID:Yuu/GC1k
あっ!隠れワッフル今更気付いた
すんばらしいーー!
お館祭がはじまるかも
wktk
668名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 23:18:24 ID:G+d03cH5
かすが凌辱の人、次に書くのは
>498のザビー教による濃姫ギャグ凌辱エロなんかな?
669名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 10:07:40 ID:BWAEF6L/
GJの嵐の中悪いが、
どっかのサイトの小説参考にして書いてないか?
パクリって程じゃないけど…
670名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 10:25:39 ID:5bWmxdiW
またか
憶測だけで物言ってんじゃねえ
ちゃんとしたソース持ってこいヴォケが
671名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 11:25:17 ID:1CydI5UW
>>669
いくら自分が相手にされないからって嫉妬しないでください自称書き手様
本当にそうなのであれば書き込まずに検証したものを保管庫に送ればいいじゃないですか
672名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 12:32:26 ID:BWAEF6L/
かすが凌辱の小説自体は、そのサイトの小説とちょっとデジャブる所はあったけど、
凌辱ネタ自体がありふれたもんだから、あまり気にはしなかったんだ。
ただ、次に書くらしいザビー教の濃姫凌辱エロってのもそのサイトにあるから
偶然にしては被りすぎかと思って…

本当に偶然だったら謝るよ
673名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 12:49:36 ID:grJ+5yVP
>>672
ソース出せ
674名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:33:00 ID:pd2UTieR
>>672の言ってるサイト、知ってるかも。
まあ、でもBASARA二次創作でかすが凌辱ネタや、ザビー教で女性キャラを云々
なシチュは、珍しくないからね。
うかつにソース出して、まったくただのシチュ被りなだけだったら、書き手さ
んにもサイトの管理人さんにも迷惑かかるから、まずは次回作の登場を待って
みては?
675名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:57:02 ID:Xs0w9C2I
俺が思うのは…なんで>672はそんなに拘るのかと。
そりゃ被ってる(ぽい)SSの作者が自分ならいいだろうけど、その話題でまたスレが、な。
俺は新手の荒らしとも思ったし、荒らしじゃないにしてもあんまり大人の対応らしくないと思う。
>間違ってたら謝るよ
まだ疑念を持ってるにんだろうが、これじゃ意地っ張りに見えるぞ。
676名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:58:06 ID:Xs0w9C2I
>偶然だったら謝るよ
だ。
677名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 19:23:53 ID:A2OkoAjI
このスレ盗作が投下された前科があるわけだしな
678名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 20:33:48 ID:1CydI5UW
ちょっとききたいことがあるんだけどさ
保管庫の「未完結」カテゴリーにある「安土進行」って作品があるんだけど
あれってどこで投下されたものなんだ?
もしかして>>1にある避難所の他にも別の場所に避難所があるのか?
679名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 20:52:22 ID:Xs0w9C2I
無いはずだが?
680名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:15:58 ID:uYPgNsq1
>>678
今見たらあった。今日保管庫に投稿されたみたいだ。
何だあれ…。
681凌辱:2006/09/22(金) 21:48:45 ID:8AQY69XP
ちょwwwww覗いたらなんかパクリみたいな疑惑もたれてるしwwwwww

一応弁明しておくが自分BASARAの二次創作サイト見る時はイラスト中心で
小説サイト見てないから参考しようがないし
当然その参考元と思われてるサイトも知らない
だからただのシチュ被りだろう

でも正直こういった疑惑持たれるのは嫌だし
それでも疑うなら今書いてるやつの冒頭シーンだけでも投下するがどうだろか
682名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:10:17 ID:gWY9fwUT
このスレの歴史

誕生、まれに見る良スレ

BBSPINK閉鎖の危機で避難所誕生

女体化がスルーできない奴がざわめき出す


二代目、女体化がスルーできない奴が早速荒らす

立ち直るものの、定期的に女体化話題を持ち出すという強引手法を発動

書く人氏が初心者板へ移動

ウザがった住人が「女体化は避難所へ」を提案

しばらく平穏

書く人が帰還するものの、ROMに叩き出される

カオス

「謙信女性説は女体化なのか?」で討論に

職人が作品を投下し、平穏を保とうとするものの住人はヒートアップ

第一次氷河期

謙信女性説討論が再び持ち出され、無限ループへ

第二次氷河期

徐々に立ち直っていくものの、職人の在り方についてよくない祭り状態に

偉そうなROMと自称書き手による萌え製造機罵倒 

終焉を迎えたと思ったら、まだスレを見捨てていなかった職人による建て直し開始

パクリ認定厨光臨

パクリ認定厨の謝罪も束の間、無双スレよりマジパク投下

暗い空気の中、コピペ厨の意味不明な捨て台詞

なぜかパクリ元となった作品の職人(被害者)が謝罪に来る

荒れないためにLRができる、後にお館様verとして再投下

空前のお館様ワッフル祭り

パクリ認定厨再降臨、しかも今回は謝罪なし

スレだけでなく保管庫が荒らされる ←今ここ
683名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:37:29 ID:+TMrhFmD
コピペ厨捨て台詞と職人謝罪のあたりは抜いといた方がいいんじゃ?
職人も謝罪というよりコピペ改変を保管しないでくれって頼みに来た感じだし
また粘着が暴れだしても困るし
684名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:52:59 ID:gWY9fwUT
次の歴史投下のときは外しとくわ

で、だ。保管庫のあいつは何なんだ?今続編っぽいのが書かれてるんだけど
保管庫管理人かえってきて・・・
685名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:58:14 ID:+TMrhFmD
単にこっちに投下しづらいからあっちに直接投下してるのかもしれんよ。
686名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:01:41 ID:UTAyw3O6
安土進行、完結のところに移ってるねってかなんだありゃ
目が滑る続きも出てるし

>>681
よくわからん認定厨は気にせず、投下してくれると嬉しい
ワキウワクニラニラテカテカしながら待ってる
687名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:26:24 ID:gWY9fwUT
でもその行為が更に投下し辛くしてね?反応しちゃった俺も悪いが・・・
書いちゃ駄目かもしれんが目がすべるしミス誤字多過ぎで
21歳未満(今は18歳未満立ち入り禁止になったんだっけ)の作品に見えて仕方ない


>>681
正直なところ>>681がどういうサイト見てるかとか言われても俺らにはわからんし
確認しようがないし、厨に何言っても無駄だし気にしたら負けかなと思う。
続編を待つよ。正座で。
688名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 02:07:08 ID:ynnEUL5q
保管庫見てきた。乗っ取り厨ktkr
トップページに「保管庫への直接の投稿はご遠慮願います」
とかそんな内容を書いておくのはどうだろうか。
689名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 03:28:42 ID:YENjElgN
>>688
そうだね。
「直接投下されたのを確認した場合は、削除させていただきます」
とかもつけておくといいかも。
690名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 11:50:26 ID:/n9+bvRJ
とかなんとか言っちゃって〜
今回はヘタレ文だから叩きまくりだけど
もし安土進行が神作品だったら「もっと書いて乗っ取り上等!!1!」とか言うんでしょ〜?

でもアイツは何が目的なんだろうな?
・「ここの職人よりボクチャソの方が神だもん!!!1!!1!」
(→書きたいことを書いたら満足して去ってくれる)
・荒らしたい
(→保管庫管理人には申し訳ないが、削除などで諦めるまで追い返すしかない)
・スレで話題に上げられて目立ちたい
(→これからスルーしよう)
・新手の釣り
(→保管庫管理人なんとかして)
691名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 15:41:32 ID:zZUN2Edz
どんな神作品だろうとマナーとルール守れなきゃ厨と変わらんよ

管理人カムバック!
692名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 18:35:25 ID:m1SSDdGx
安土進行吹いたww

え?小学生?
693名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 20:57:18 ID:pRrLSZq9
ザビ濃

ワッフルワッフルゥ(・∀・)ノ
694名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 21:05:42 ID:w4CXA4O1
素人目から見てもヘタレとわかるし小学校の「こくご」から学びなおせ!
なレベルだからな…
しかも第3章まで行ってるよ今w

管理人はどう出てくれるかな?
もしかしたら「腐っても作品は作品なので削除できません」とか言っちゃいそうなんですが…
アク禁とかできちんと取り締まってくれよあの劣化書く人&ミラクル☆ハイテンション
695名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 21:25:05 ID:+JATL7DR
きっとあの作者、このスレのこと知らないんだろうな。
誰でも管理できるようにパスワード設定してないのが裏目に出た結果か。
保管庫編集用にこのスレ用のパスでも設定できるんならいいんだが。
696名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 21:53:10 ID:KjIx6zr/
久々に阿呆の吹き溜まりを見た
697名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 21:56:04 ID:w4CXA4O1
それは無いんじゃない?ご丁寧にTOPにスレタイ&直リンが張ってあるんだから
確か攻略スレのwikiも同じように荒らされたことなかった?
それから管理人しか編集できなくなって、行き場を無くした荒らしがスレに光臨して…

今のうちに予防策張っとかないとまずくない?
698名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:09:04 ID:ynnEUL5q
ここで論議しててもアレだからとりあえず保管庫の神にはメールを送っておいた。
あとは早めに受信してくれることを祈るばかりだ。
699名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:38:33 ID:dvTp70F2
>>694書く人氏とミラクル氏に失礼な言い方だな
700名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:45:20 ID:TcnT0Y2h
保管庫に大阪城激圧戦とかいうのが増えてるのだが
701名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:34:11 ID:/3rqdBnX
書く人と奇跡の二人は過去にイタタ発言を残しているという共通点がある
多分それを揶揄して書いたんかもしれんが両者がルール違反したわけでもないし
糞荒らし野郎と対比させるのはあまりにも失礼

でもあの乗っ取り厨は二人の過去作品とシチュ被り等があるな
まつ陵辱?シチュ=書く人の「毛利×まつ(鬼畜)」
作品自体が会話のみで進む=奇跡の全作品
何にせよ両者の実力と乗っ取り厨との実力には天と地ほどの差があるわけですが
702名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:47:00 ID:/3rqdBnX
他にも共通点あった
両者ともスレから叩き出されてもう居ない

書く人=ネットビギナー丸出し、初心者板に行っても改善しない態度にブチギレした住人から
奇跡=厨行為から更に厨を呼び祭りに発展、そして作品にパクリ疑惑で粘着電波から

↑失礼発言だけど、もう居ないからいいよね
703名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:03:04 ID:Sp+Lh1HG
いや、書く人さんは戻ってきてくれてるだろ。

なんにせよ、今の乗っ取り厨とは比べるのさえ失礼だから、
書く人氏・ミラクル氏を引き合いに出すのはやめないか。
704名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:08:14 ID:PS3ynqCe
いつかその二人が空気読める痛いない人になって戻って来ることを願う、
いくら痛くても叩き出すのはあんまりだと思ったんだ。
しかし、保管庫に発生したあいつは何をしたいんだ?新手の荒らしか?
705名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:09:21 ID:PS3ynqCe
上のは痛くない人の間違いorz
706名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:14:30 ID:s+MPvQeF
>>702
いないからいいよね、ってアンタ何様だ
スレを読んではいらっしゃるだろうよ
良い訳ないだろうが

釣りか?


とりあえず、保管庫のあれは管理人さんなんとかしてくれ
保管庫見るたびに気になってしまう
707名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:14:59 ID:k8c7gYLv
住人「べ、別に荒らしの為に餌撒いてるわけじゃないんだからねっ!」

荒らしの事が大好きなのは判ったがツンデレすぎる。
708名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:26:43 ID:akYq5oDy
こんな問題の多いスレの保管庫をwikiにしたのが間違いだったな
誰でも編集できるせいで下手すりゃ荒らされ放題だし
709名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:27:18 ID:rRsjHiFr
たしかに書く人もミラクルもイタタな所はあるが
あんなゲームの簡単な設定すらまともにできない空気読めない
マナー違反厨と一緒にするのは失礼だろ

ここは静かにまとめ神の出番を正座で待つしかない
710名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:30:38 ID:UN6aQjVf
>>701-702
住人に全ての作品を読む義務は無いが、最低限なにか言うときは調べろと。
ミラ〜氏の作品で会話だけで進むのは「政宗×愛姫 防衛戦」とネタ扱いのやつだけだ
利家とまつのSSは最後のおまけと冒頭の一言二言であとは心理描写しかねえぞ。鬼畜かすがも
それからミラ〜氏は避難所で人気者wになってた


一応、もしも厨がこのスレに来たときの対策とか練った方がいいんじゃないの?

>>703
え?書く人氏帰ってきてんの?
711名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:59:00 ID:BHnbVA6s
>>710
信者乙

でも対策諸々は同意
散々暴れられた場合は削除依頼→2ch自体から排除(酷すぎる荒らしはアク禁にされる)
粘着電波な本物さんの場合は住人が総スルー
くらいしか思いつかない
712名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:18:32 ID:MEwHhFng
職人の過去の傷をいじるセカンドレイプ場はここですか?
713名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:46:46 ID:MEwHhFng
>>694-711
荒らしに構う時点で書く人&ミラハイとどっこいどっこい








オレモナー
714(近親相姦ネタ注意) ◆zVamjCRJxk :2006/09/24(日) 02:01:11 ID:+oFm/P7j
>>228より
心のときめきをもちつつ、城へ着く。

「父上…ただ今…可愛が戻りました…」

彼女の印象は昔のままで、家臣団は「我らの姫様が帰って来た!」と到着を喜んだ。
病と称し戻って来たため、あまり大っぴらにははしゃげないが、それでもちょくちょく城下に足を運び彼女の存在は再び大きくなった。

その一方で夜な夜な、父の寝床へ足を運んだ。
父が起きているかなど関係ない。
「あ…父上…また下さるのですね…」
体を乗せれば、父は必ず精を与えた。


そんな日が続き、数ヶ月立つ。

近頃、城内、城下に異変が起きていた。

可愛の姿が、無い。

「最近姫様はどうなさったのだろう…」
「まさか病気が…」
家臣団と農民、誰一人として彼女の身を案じない者はいなかった。城門には毎日、見舞い品が届けられる程である。
彼女は父とは違い、仁徳を持つ。毛利軍の将には無い存在。それが彼女の存在を更に大きくしていた。


では実際彼女は。

梅雨の季節に入り、風情ある庭と雨を見ながら自室の縁側に佇む女性。
流れる黒髪。
幼い顔立ち。
際立つのは大きな、透き通った瞳で、これは彼女が人なつっこいような感覚を与えるだろう。

最近は溜め息ばかりついていた。
「はぁ…遊びたいな…せっかく帰ってきたのに…」
まるで幼子の溜め息。呟く言葉まで幼い。
自室から出られない理由は自業自得による。最近、この部屋に出入り出来るのは最も信頼できる女中と、父だけ。

「昼間は父上帰って来られないし…」
紫陽花などをぼーっと眺め、自らの腹をさすった。
大きくなった腹を。

もう解ると思うが、彼女は身ごもってしまったのだ。相手は禁断の。
宍戸の子な訳がない。なにしろ体を許した相手は父だけだ。
「おっぱいも出るようになっちゃった…」
以前より少し胸が膨らんでいる。元々小さいサイズでは無かったので、今は少々大きい程だ。
この体になってしまったせいで退屈が増えた。だが一年の時間を貰った事は正解だ。
あちらにいる時にこうなればとんでもない事になってしまう。
「あ〜早く夜にならないかな…」
夜に何があるかは後述しよう。
兎に角、
彼女は、
暇をもてあましていた。


いつかの続き…覚えている人いるかな?場の空気が読めない奴ですorz
715名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 03:30:54 ID:M0HkU493
自分が気に入らないものは叩き放題けなし放題ですな
716名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 10:58:19 ID:MEwHhFng
それがBASARA信者クオリティ
717名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 12:27:58 ID:kEQUYcVz
流れ切るが、人がゲームしてるのをちょっと離れたところで音だけきいてると女キャラのダメージ受けた時の声がエロくて焦る


まつの連続でダメージ→撃破の流れは眠気もさめるなw
718名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 17:48:14 ID:7Hu6OhSH
佐助のドライブを併せると強姦ちっくに
「喰らいな!」
「犬千代さまァ〜!」
かすがも犯して(´∀`)ウマー
719名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 17:54:59 ID:OqqCk+H9
大武闘会のジャ○ソン…ならぬかすが5も聞いてると楽しい。
「よるな!」
「ああっ!」
「きゃあぁ!」
「けんしんさまぁー!」×5
絶妙なタイミングで倒すと、何だか自分がものごっつヒドイ事してる気になる。
720名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 18:07:36 ID:KuAUcaIc
>>719
どうせならみっちゃんでやれ。
721名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 18:10:45 ID:PS3ynqCe
>>714本物の書く人氏?
本物ならご帰還お待ちしてましたぞ!
722名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:09:40 ID:G87VVoqQ
というか、少し前すでに帰ってきてくれてたよな。
作品も投下してくれてたし。トリ見てわかった。
723名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:59:34 ID:NCBwBppf
優良有料動画配信サイト比較
http://hp43.0zero.jp/774/yudouga/
724名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:21:24 ID:9lkrOTGe
>>714
もしかして濃光の作者と同一人物か?トリが一致する
言っちゃ悪いが、叩き出される前からあんま成長してないじゃん…
もう半年ROM&>>616のロカルー読み返した方がよくない?
725名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:29:45 ID:MXvBOBh4
成長してないのはどっちだって感じですね
726名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:35:44 ID:8xR8eVm4
>724
書く人の「そんなことないですよ〜」待ちのあとがきや
>626みたいな構って臭プンプンな書き込みに萎えるのは判るけどさ〜
てめぇも半年ROMれと。
ロカルーにも「新米職人は見守れ、新芽を摘む無粋な行為はやめれ」とあるだろーが

>書く人
2,3レス分書き溜めてから投下してください
あと自己主張イラネ
727名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:43:08 ID:fbMaF+e+
良識人指数
←空気読める                                                            バカ→
名無し職人>>>他コテハン職人>>>>>書く人>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>読み手
728保管庫:2006/09/24(日) 23:53:13 ID:w7zjUtKD
管理人860です。
荒らしに気がつくのが遅くて申し訳ありませんでした。
先ほど新規作成・編集は管理人(ログインメンバー)のみ許可にしました。
これからはできるだけ早めに編集したいと思いますが、管理人の編集が遅くて我慢ならん
という方にはログインパスワードをお教えしますのでご連絡ください。

保管庫はエロパロスレに投稿された作品の保管庫ですので直接投稿、というのは良くないと思いました。
安土進行他の書き手さまには悪いですが荒らしとみなし近々削除させていただきます。
自分の作品を見てもらいたいのでしたら自分のサイトを作る
もしくはスレに投下すれば良いのではないでしょうか?
こちらを見ているかわかりませんが、もしサイトを作られてご希望なら
リンクを張らせていただきますのでメールフォームからご連絡ください。

自分はただ見守ることしかできませんが、このスレが良い方向に向かえばと願っております。
長々と失礼致しました。
729名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:04:31 ID:T6HzEKWh
860氏待ってた!
全て860にまかせる事になってしまったが本当に乙
これからも職人の作品をwktk待ちつつ流れも立ち直っていってほしいものだ
730 ◆zVamjCRJxk :2006/09/25(月) 00:04:59 ID:4UwJRjYY
自分は何しても駄目なのですね。
と主張すれば>>724氏の様な方が。
投下の仕方については>>726氏の様な方が指示されて。
弁解は出来ないと悟りました。

自分の作品を望む方が一人でもおられれば駄文の投下でスレの復興が狙えると思っていたのですが、このレスで自分が叩かれて終わりでしょう。
最初の空気を懐かしみながら…では。




……未練が無いと言えば、嘘ですノシ
731名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:13:50 ID:rgDNZIvf
保管庫管理人キター!
もう保管庫は大丈夫だな。よかった。
俺も職人の新作を正座で待つ。
732名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:17:05 ID:nOI8kuPu
>>730
俺はお前さんが好きだ。
指摘されたところは直してこの空気に馴染めばきっとどうにかなる。
がんばれ。
733名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:21:44 ID:1SYJSZ6f
>>730の作品自体は嫌いじゃないよ。
「こういうのを書きたい」っていうのが、おぼろげだけどちゃんと作品にあら
われてたから。
だけど、それ以上に「私の作品読んで下さい。どうでしたか?皆さんと交流し
たいです。構って欲しいです」オーラが強すぎて、折角の作品が台無しになっ
てたんだよ。
作品を投下するのが書き手の自由なら、感想を書く・書かないは読む人の自由だ。
それでも、少しでも魅力のある作品なら、名無し・コテハン限らずちゃんと読
む人は必ずいるんだよ。
泣き言いってる暇があったら、もう一度ロカルー読み直して、コテハンでも名
無しでも心機一転出直して来な。待ってるから。
長文ウザくてスマソ
734名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:26:25 ID:5+/+lHWS
ここの読み手は全員個人サイトのでも読んでりゃいいんじゃね
スルーもできない
自分が気に入らなけりゃボロクソ
もうここは立ち直ることは無いと思うね
735名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:33:00 ID:rgDNZIvf
だな。
きついこと書くかもだけど、>>730にしても「私を引き止めてください」って言ってるみたいに感じる。
あと、最低限現行スレの過去ログを読み返すのは、書き手読み手関係なしで2のマナーだから
それを怠って(過去にロカルーが投下されてるのに)投下ルールを無視したのは>>730の責任だと思うよ。
その点に関しては反省して、次回から改善して頑張って欲しいな。

最後に言いたいのは「転んでも泣くな」
正直俺は出て行って欲しくないが、もしかしたらアンタはサイト作って作品を書く方が向いてるかもしれない。
これを批判と取るか、忠告と取るかはアンタ次第だよ>>>730
736名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:34:43 ID:rgDNZIvf
>>735の最初がなんかおかしい…
それから偉そうに説教してごめんね。

737名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:46:53 ID:T6HzEKWh
誰かが言ってやんないと改善しない事もあるからな
レス読んでると別にここの住人は>>730が嫌いなわけではないんだよな
だからこそ立ち直って立派な職人になってくれる事を
住人は待ち望んでるんだと思うんだ

ここから離れるならそれはおまいさんの意思だ
俺は止めはしないが戻って来るのを拒みはしない

とりあえず俺にできるのは職人達をここで大人しく正座で待つだけだ
738名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:42:01 ID:6CKHpUXh
>730は自分のレスで叩かれて(このスレ自体が)終わりでしょう。
とか言ってるw

過去の失敗を見直さない奴を擁護する気はないよ
見直せば汚名返上できたかもしれないのに
739名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 02:03:41 ID:4UwJRjYY
>>738
見直すつもりはあった。でも失敗してしまった。

その弁解のレスをすれば、そのレスが問題だと言われた(正にこのレス)。
俺はこのスレに感謝したくてもそのレスは余計な物になってしまう。
黙っていれば解らない。俺はどうすればいい!?
740名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 02:26:43 ID:Qb2J1oJx
ここで踏ん張ってスルーして欲しいわけなんだがw

自分の話題が出てるからといちいち召還される奴はだいたい厨と呼ばれる
741名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 07:22:48 ID:sU4uloZz
書く人さんへ

自分はずっと前から書く人さんの元就×可愛の続きを楽しみにしてたし、ログを見れば
わかると思うけど他にも待ってた人はいる。
書く人さんの作品が好きな人は沢山いるんだから一部の粘着なんて気にしないで頑張って欲しい。
とりあえず自分はあんたの作品が好きだ!
このスレのログを見ればアンチだけじゃないのがわかると思うんで読んでみてくれ。
742名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 07:30:09 ID:sU4uloZz
連投すまん

書く人さんは少しデリケートだと思う、あと2ch慣れしてない部分もある。
2chには叩く奴が沢山いると云うことを頭に入れて、それを気にしないようにすると良いよ。
とりあえず2chに慣れることが重要だ。
743名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 09:01:41 ID:/jLztvo+
>>739
住人のほとんどは「このスレのルール>>616を理解して」としか言ってないよ
その中にはスレ前半で書く人氏が指摘された問題も改めてまとめられてるから、
これを守れば非難されることはないっていう簡単な話です
744ザビー教×濃姫凌辱1:2006/09/25(月) 10:13:18 ID:PAhQu2Go
流れ変える意味も込めて投下させてもらう
前は大人げ無い反応すまんかった
ムカッとしたとは言えアレでまた空気悪くしたみたいでこれから気をつける

前提
・濃姫がザビーとその幹部に凌辱される
・凌辱だけど暗い話ではない
・愛ミナギッテマース



九州北部山林深くに存在する異様な形式をした巨大な城。
その城内から立て続けに大きな銃声音が響いた。



「ぐああああああああっ!!」
「ひぎぃいいいいいいいっ!!」
「グッバイ・ザビーーーーッ!!」
バララララと響き渡る派手なガトリングの銃撃音。
銃弾は黒い修道服を突き抜け壁に幾つもの銃跡と血飛沫を刻んだ。
「くっ・・・こんな所で捕まってたまるものか!」
ひらりと流れる漆黒の着物を靡かせ濃姫は足元に転がる死体に目もくれず長い通路を駆け出した。



先日、西日本一体を制圧したザビー教なる西洋の異教徒集団が
次は織田軍を狙っているとの情報を掴んだ濃姫は
攻め込まれる前に敵大将を撃つ為単独で敵基地に侵入した。
しかし、あっさり見つかってしまい今は必死に逃亡の最中だった。
「扉がっ!」
前方に見える悪趣味な扉が閉まろうとしている。
「はっ!」
濃姫は今閉じんとする扉の間を滑り込み閉じる寸前で部屋に入り込んだ。
「危なかった・・・」
はぁ・・・と乱れた息が調うのを待ち、乱れた髪と着物に着いた埃を払う。
それからゆっくりと周囲を見回すと大きな柱が天井高く伸び支えていた。
その柱の向こうにはなんとも形容しずらい顔の肖像画が描かれた扉が点在している。
(・・・悪趣味な・・・)
だが周囲を見回してもあそこ以外に他に出口はないようだ。
濃姫は扉の手前に立ち、なるべく肖像画と目を合わさないように
扉を開けようとしたが・・・
「どりゃあああああああっ!!」
「・・・っ!?」

背後からの殺気に気付き直ぐさま横に跳び避けた。
するとズガンッと大きな衝撃音と同時に扉が破壊されガラガラと崩れた。
「ほっほぉ〜、魔王の嫁さはなかなか素早かなー」
目の前に現れた人物に濃姫は驚き目を見開いた。
「お・・・、お前は鬼島津!?」
別名鬼島津こと、島津義弦。
老いながらもこの戦国の世に置いて最強と名高き本田忠勝と
互角に渡り合える唯一の人物と言われる程の武将。
(それが何故このような場所に・・・?)
745ザビー教×濃姫凌辱2:2006/09/25(月) 10:14:46 ID:PAhQu2Go
濃姫の疑惑の眼差しに何が言いたいのか察した島津は
口元のたっぶりとした髭をちょいちょいと摘みながら
「まぁ、色々あって今はザビーどんの世話になっとります・・・」
(・・・何があったと言うのだ)
あの鬼島津をどうやって味方に付けたのか、その経緯ははかなり興味はあったが
それと同時にザビーの得体の知れなさにも畏怖を覚えた。
(やはり此処で叩かねば・・・)
だがそれにはまず目の前の島津を通らねばなるまい。
だが相手はあの鬼島津。出来ればこのまま逃げてしまいたい。
だが此処でザビー教を叩き潰さねば近いうち織田に牙を向けるだろう。
それだけは避けねばならない。
濃姫は覚悟を決め愛用の拳銃を取り出した。
「ほー、飛び道具か、だがおいはそなもんでは倒せなか!」
島津は自分の身長以上の流さのある大剣を振り上げた床に叩きつけた。
「どっせえええい!」
衝撃波が地面に亀裂を作りながらこちらに向かってくる。
「くっ・・・・・!」
濃姫は高く跳び衝撃を避けた。
濃姫がいた場所は地面だけでなく壁まで無残に崩れていた。
(あの技を喰らえばただでは済まない・・・だが!)
濃姫は攻撃をかわしながらも銃撃で応じた。
(一撃の威力は高いが動きは鈍い。なら!)
突如島津に向かって真っ直ぐに走って来た。
「むぅ・・・おおぉっ!?」
島津が大剣を振り下ろすと同時に濃姫の姿が消えた。
濃姫は大剣が振り下ろされる寸前に高い脚力を活かし
島津の頭上を高く飛び越えたのだった。
その姿は帰蝶の名に相応しくふわりと重みを感じさせない美しさだった。
島津は思わずその姿に見とれてしまったが直ぐに我に帰た時既に遅く
着地した濃姫に背後を許してしまった。
「むむぅっ!?」
「もらったぁ!!」
濃姫は照準を島津の後頭部目掛けて拳銃の引き金を引いた
・・・筈だった・・・

(・・・・・・え?)
引き金に引く筈の指がまったく動かないのだ。
いや、全身が金縛りにあったように動かない。
746ザビー教×濃姫凌辱3:2006/09/25(月) 10:16:38 ID:PAhQu2Go
「嘘・・・っ、何故・・・くぅっ!」
拳銃を持つ手の指が濃姫の意思とは無関係に徐々に開き始めた。
濃姫は抗おうとしたが体がまったく言う事を利かない。
ついに開ききった指先は拳銃を離してしまい
ガチャンと金属音を響かせ拳銃が床に落ちてしまった。
「こ、これは!?」
濃姫は自分の体を見下ろして驚愕した。
いつの間にか濃姫の体をぐるりと光の輪が囲んでいたのだ。
これが自分の動きを封じていたのかと理解した濃姫は
なんとか身動きを取ろうとするが体は固まったまま動かない。
「その程度で勝ったつもりだったのか?」
「!?」
うまく動かない首を動かし声のする方向に顔を向けると
先程瓦礫と化した扉の向こう側から細身の人影が姿を現した。
「毛利・・・元就!?」
思いもよらぬ人物の登場に濃姫は動揺を隠せなかった。
「すまんのサンデーどん、ちーとばかし油断しとったわ」
ガハハハと豪快に笑う島津とは対象的に元就はどこまでも無表情だった。
「チェスト・・・そなたもザビー様の重要な駒、このような鼠に何を手間取るか・・・」
元就はそのまま島津の横を通り過ぎ濃姫の目の前に立った。
「魔王の妻が何用で神聖なこの地に足を踏み入れたか?」
「・・・ふん、お前のような坊やに教えてたまるか」
ぴくりと元就の眉が釣り上がる。
その瞬間、島津は部屋の温度が急激に冷えたのを感じた。
「・・・そうか・・・言いたくないのならこの場で死ぬがよい」
元就の死刑宣告を告げると片手を大きく上げた。
濃姫はぐこれから来るであろう痛みに耐えるよう瞼をぎゅっと閉じた。
(上総介様・・・)
最後に夫に一目会いたかった・・・濃姫は死を前にただ夫の事だけを想った・・・

が・・・

『タクティシャーン!殺シチャダメネーッ!
ザビーのお部屋ニショータイしてアゲテー!』

その場に相応しくない脳天気な声。
気付かなかったが部屋の角に防犯カメラがありそのスピーカーから聞こえて来たようだ。

「・・・・・・」

元就が無表情に手を下ろすと同時の濃姫の身体は自由になり
濃姫は床に崩れるように倒れた。
「くっ・・・」
「着いてくるが良い。・・・逃げようとなどとは思うな」



次からエロ入る・・・筈
747名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 12:08:53 ID:Hwj+Qarr
こう言っちゃ書く人はなに言っても無駄な気がするの自分だけ?
改善の兆候が見られないもん
作品には罪はないし好きな人もいるだろうけど
本人がいちいち誘い受け厨くさい発言をしてる限りつっかかる人は出るよ
未練があるとかいうなら作品の投下だけしてればいいじゃまい
748名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 12:53:01 ID:MsAht0ir
>>744-746
陵辱さん(仮)乙!
幹部って、洗脳された西国大名か!
続きwktkで待たせていただく

>>747
せっかく職人さんが投下してくれたのに、蒸し返さないでほしい
749名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 13:07:09 ID:KqPLYuzY
陵辱たんグッドザビー
エロに期待してるべ

>>748
リロード忘れたんじゃねーか?
召喚のたびに書く人がドンドン評価下げてるのには同意だべ
750名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 14:35:58 ID:5l5bnMuy
陵辱タンktkr
グッバイザビーバロッシュwwwwwwwww
かすが陵辱並のエロを期待するぜ
751名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 15:12:49 ID:w1ESeVAb
住人は「書く人」が好きなのではなく、書く人の「作品」が好きw
書く人は神経質すぎるだけじゃなくて真症厨房なんですよww
偉い人にはそれがわからんのですwww

厨房辞典つくろーぜ
書く人(かくひと)
「私は2ちゃんの皆さんにマンセーされたいんです」オーラを雑談からあとがきに至るまで撒き散らすネットビギナー。
鳥は◆zVamjCRJxk で自ら話題に出されるために自演wまでやっちゃう筋金入りの厨房。
召喚のたびに慰め待ちな自分語りwでボロを出しまくり住人の評価をどん底にまで下げた。
住人に叩き出された過去を持つくせに全く成長のあとが見えない。
仕舞いには「私が叩かれてこのスレは終わる」という意味不明な捨て台詞を残して消える。

611 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/08/03(木) 14:01:11 ID:yGP7C2RV
>>610
?多分別人ですよ。携帯からなのであまり前のスレが見えず....
紛らわしかったら失礼m(_ _)m

620 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/08/06(日) 10:25:57 ID:7G2NId2N
>>619
あ、いや、書いていいかって許可もらおうかなってレスだったんだが...(^o^;)
やりたいなら譲るよ(^-^)ノ~~

769 名前: 書く人 投稿日: 2006/08/14(月) 01:27:47 ID:YOI0PEyU
ここは自分だけのスレじゃない。
コレ常識!
どうかお気になさらず(^-^)ノ~~

776 名前: 書く人 投稿日: 2006/08/14(月) 08:49:00 ID:YOI0PEyU
投下出来る場所が欲しかった....。
自分携帯しか持ってないからこれが最後の作品になるかな....。もしエロパロ板が存続しても携帯の検索力鈍いからこのスレ一杯になった時、次に出現できないかも知れないし

もっと書きたかった(T_T)

つべこべ言わずに書きますorz

778 名前: 書く人 投稿日: 2006/08/14(月) 09:31:59 ID:YOI0PEyU
>>777
どうか笑わないで欲しい。
sageの意味とそのやり方を知らないorz

946 名前: 書く人 [sage] 投稿日: 2006/08/20(日) 00:13:11 ID:l1743/7H
お好きにどうぞー。今からはあなたの時代だ!
多分後一時間位あれば投下できそう....orz

959 名前: 書く人 [sage] 投稿日: 2006/08/20(日) 08:21:57 ID:l1743/7H
>>958
微妙なプレッシャー....ある意味侍?w
「市」で職人を引退しようかと思っていたが
「いつき」調教を書こうとしている自分がいた(鬼畜蘭丸で)...((゜д゜;)))
しかし女体化の波が....うーむ。


鬼畜の癖に出会いを書いた書く人ですorz
完全な妄想でスミマセン。レス数がまずいので出来るだけご意見は避難所へ....m(_ _)mホントスミマセン。誰か保管できるかな....。
752名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 15:31:43 ID:w1ESeVAb
25 名前: 書く「人」 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 22:35:05 ID:sIHra2uz
沢山職人さんが集まって来て....未来の職人候補もいて....その内神が沢山出てきて....喜ばしい限りです!

さてそろそろ....

さておき、前スレ>972の続きを書いてもいいでしょうか?今度は謙×かすが×慶二かな?
またも鬼畜路線外して普通の創作に戻ってしまうかも知れませんが....勿論謙は女です。いかがでしょう?

その他希望があれば出来る限り聞いて行こうと思いますm(_ _)m

46 名前: 書く人 [sage] 投稿日: 2006/08/22(火) 00:49:49 ID:V/qaKaX9
感想言うのにハンネ使ってスマナイ。
自分なんかよりよっぽど文才あるよ。俺が全力出してもきっと此処までは書けない。
最後の一言マジ完璧だった。
アンタみたいな人がいればこのスレは安泰だ。
>41神にGJ!


自分は帰ってきていいのかな....by>>55 初心者板から帰って来ました。

126 名前: 書く人 ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/08/24(木) 23:07:21 ID:AN04Mr8j
皆さんありがとう…m(_ _*)mこれだけ期待して頂けて自分は幸せ者です。
手始めに禁断のオクラ×可愛を書き上げて行こうと思います。どうかまた宜しくお願いしますorz

163 名前: 書く人 ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 20:14:44 ID:kg7sIl/M
書く人復帰してしまいました。何故か元就関係の作品ばかりですね。いい加減飽きた方もおられるかも知れませんが、どうかお付き合い下さい。

可愛の自分のイメージは幼い顔立ちとスレンダーなボディです。明るい性格なのに心の奥底では父親への恋心を募らす元就と同じイレギュラーな人間でした。皆様のイメージに合ったかわかりませんがバサラ板初のオリキャラです。大事にしていきます。

それと論議が色々あるようですが、自分はあくまで「書く人」なので書いていきますorz
何か希望のシチュが有りましたらまた書いていきたいと思いますし、続き希望ならそう仰って下さい。(気分で選ぶのだけはどうか許して下さい)
では、またm(_ _)m

179 名前: 書く人 ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/08/26(土) 10:08:56 ID:if2j2HFV
えーと。
自分は
>>173だったのですが…他の職人の方々も作品関係の時コテハン使われたらいかがでしょう?
753名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 15:33:06 ID:U8Qfp0wk
ウハ-(・∀・)ザビ濃待ってた
チェストとサンデーも絡むのか?すげー楽しみ


書く人さんも応援してます
孕んじゃった後どうなるのかな〜
続き続きwtflwtfl
754名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 15:33:42 ID:w1ESeVAb
>>175
そんなコメントしていましたかね?自分はその話にノーコメだったと思うのですが…忘れていたらスミマセンorz

229 名前: 書く人 ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 03:47:49 ID:puxStZJL
また出てしまいました書く人です。
可愛はなんか愛着の湧くキャラになってましたorzプロローグ編です。

何か(今は女体化)の波があると何故か逆らおうとしてしまいます(本当にスミマセンm(_ _)m)なので禁断の恋ですが可愛×元就復活?愛姫にオリキャラのヒロインの座は渡せないと言うことで…

本スレを出来るだけ盛り上げて、避難所に負けないように…かなり今回簡単に作ったんで物足りないと思った方には申し訳ないです。どうか可愛の話にもう一度お付き合い下さいm(_ _)m

248 名前: 書く人 ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 21:10:58 ID:puxStZJL
>>240
誠に申し訳ありません。確かに異常なCPなので明記すべきでありました。迂闊な自分の投下、本当に何も言い訳できません。
このスレは自分の物と錯覚した覚えはないのですが、そう思われたのなら自分の発言が未熟であって、本当に恥じる限りです。本当にすみませんでした。m(_ _)m

>>241氏、>>243
忠告痛み入ります。今後多くを語らない様努力致します。

>>246
自分如きの文章にそのような言葉、有り難いです。

またも迂闊なレスでスレの空気を悪くしてしまいました。今後自重致しますorz


タイムラグ長い…ゴメンここにいない間に他スレで需要が増えてしまったorz
コテハンは…どうすべきか…うーむ。

550 名前: 546 [sage] 投稿日: 2006/09/16(土) 15:18:49 ID:JRaW9xyO
>>547
すまん、寝ぼけて余計なあとがきを…orz
続きも書いていくから、あのあとがきは忘れてくれ。もう二の舞になりたくないんで(T_T)
じゃ、また。


730 名前: ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/09/25(月) 00:04:59 ID:4UwJRjYY
自分は何しても駄目なのですね。
と主張すれば>>724氏の様な方が。
投下の仕方については>>726氏の様な方が指示されて。
弁解は出来ないと悟りました。

自分の作品を望む方が一人でもおられれば駄文の投下でスレの復興が狙えると思っていたのですが、このレスで自分が叩かれて終わりでしょう。
最初の空気を懐かしみながら…では。




……未練が無いと言えば、嘘ですノシ

739 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/25(月) 02:03:41 ID:4UwJRjYY
>>738
見直すつもりはあった。でも失敗してしまった。

その弁解のレスをすれば、そのレスが問題だと言われた(正にこのレス)。
俺はこのスレに感謝したくてもそのレスは余計な物になってしまう。
黙っていれば解らない。俺はどうすればいい!?


*新米職人は以上の発言のどこが痛いのかがわかってから投稿しましょう!
755名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 15:36:50 ID:w1ESeVAb
*問題の自演
623 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/19(火) 01:58:45 ID:ZS6MxyKE
>>622
うーむ、主観。人による。
例えば「○く人」が書いたものだと、殆ど鬼畜だったりするから、考えようによっては可愛が微エロの部類に入ったりする。
後、自己申告制だったりするしな…あんまり拘らないでorz

625 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/19(火) 10:49:07 ID:j3IR4EkZ
なんで伏せ字?w

626 名前: ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日: 2006/09/19(火) 14:13:11 ID:ZS6MxyKE
>>625
本人なので…
756名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:00:21 ID:BKRxq5HB
もう次スレとかいらないんじゃね?
21歳以上の集まりにしては住人は我侭だし、スルーできねーし、初心者多いし
このまま荒れ放題なら嫌な思いしてまで書く職人もいなくなんべ?
読みたい奴は必死にBASARAサイトでも探せばいいんじゃね?
757名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:40:34 ID:HcgciQkl
レスはしなくても、職人さんの作品を楽しみにしている人だっているのに。


エーデルワイスでも歌って落ち着け。
758名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:54:34 ID:6CKHpUXh
このままスレ自体を落とした方がいいかもしれないと思ったけど
中にはまだ善良な住民がいると信じてる

ワッフル食って落ち着こう
759名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:01:00 ID:NjQmE/j1
Edelweiss Edelwiess every morning you greet me
Small and White Clean and Bright・・・

僕はこれを歌ってまるでけんしんさまのようだと思ってしまったんだ・・・
760名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:02:20 ID:NjQmE/j1
sage忘れたorz
うつくしきつるぎも好きそうな歌だ。
わっふるわっふる。
761名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:05:21 ID:sU4uloZz
誰でも初めは初心者なんだからそれを理由に叩かないほうがいいと思うよ。

>>757( ゚д゚)エーデルワーイスエェーデルワァース…あとは忘れた
762名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:16:15 ID:U8Qfp0wk
エーデルワイスの歌詞を教えてもらうため
ザビー教に入信しそうなセクシーかすが

ザビー様に愛を叩きこまれるのだろうか
763名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:30:58 ID:MKw7Di/g
セクシー「愛、みなぎってまいりまーーーーーす!!」
764名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:39:46 ID:gGi18nLr
Edelweiss Edelwiess every morning you greet me
(謙信様 謙信様 毎朝 貴方は私に声をかけてくださる)

Small and White Clean and Bright
(小さく 白く 清らか 輝く花よ)

You look happy to meet me
(私に会うのが 嬉しそうに見えて…ああ…美しい!)

Blossom of snow may you bloom and grow
(天からの雪が あなたを咲かせ あなたを育て)

Bloom and grow forever
(どうか あなたが永遠に 咲き続けられますように・・・)

Edelweiss Edelweiss Bless my homeland forever
(謙信様 謙信様 この故郷に 永久の幸いを・・)

エーデルワイスの部分を謙信様に置き換えてかすが視点で訳して見た。
今は反省している
765名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:05:05 ID:9XigbAWB
もう雑談スレ化してるな
これも腐女子の成せる技か。
766名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:08:12 ID:NjQmE/j1
まったり雑談してるスレだってあるさ。
>>764
GJ! GJ!!
767名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:12:14 ID:UIsIrZJa
今小十郎×まつを書いているが、なかなか破廉恥に持ち込めない。
相手は人妻だし、小十郎だしでどうしても展開が昼ドラになる。
小学生のころこくごをもっと頑張るべきだった…。
768名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:45:29 ID:1SYJSZ6f
>>767
「まあ、なんと素敵なお野菜。一体どのようにしたら、ここまで見事に育てら
れるのでしょうか」
「ふ…すべては、君主の為。特別手などかけてはおらぬ」
「主への愛情ですのね。私も、犬千代様にこれくらいのお野菜を差し上げられ
たら…」
「アンタの愛情…オレが試してやろうか?(キラーン)」


……スマン、上のたわ言は気にしないでガンガンやってくれ。
769名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:54:17 ID:U8Qfp0wk
エーデルワイスってそんな歌なのか。
ただのほのぼのソングかと思ってたよ、乙。


>>767
極道っぽくていいね
昼ドラ展開ばっちこいです
770名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:57:16 ID:U8Qfp0wk
小十郎×濃姫と勘違った、非礼をお許しくだされ
771名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:00:08 ID:sU4uloZz
>>767ベタベタな昼ドラでもいいじゃないかWW

キュウリ持って迫る片倉
奥さん!俺は奥さんのことが…

白菜抱えたまつ
そんな…なりませぬ八百屋さん、まつめには夫が…

キュウリ持って更に迫る片倉
奥さん、あんな半裸野郎のことなんか忘れさせてやる…


白菜抱きしめたまつ
あ…あ…八百屋さん…そんな…
い…犬千代さまぁーーー


執筆頑張れ!楽しみに待ってるぞ!
772小十郎×まつ1:2006/09/25(月) 23:16:26 ID:UIsIrZJa
こういうの書くの初めてだからうまくは書けなかったけど途中まで投下していく。
まつストーリークリア後、とい設定です。


「お帰りなさいませ、小十郎殿。」
「…おう、ただいま…。」
自分の部屋に戻ったらこの間俺の野菜を盗って行った夫婦の嫁の方がいた。
この間あったときとは違い、藤色のきれいな着物を着込み、きちんと正座をしていた。
何故前田の嫁が伊達の城に、否、俺の部屋にいる。
また俺の野菜を盗りにきたのか?
先日、鍋ぱーりぃ(と政宗様が言ってた)を行ったせいで野菜なんて殆どねぇぞ。
「奥さん、悪いがあんたにやる野菜はねェんだ。すまねぇが帰ってくれないか?」
残念そうな顔を見せるかと思えばにこりと微笑み、口を開いた。
「いいえ、小十郎殿。まつめは野菜を頂戴しに参ったわけではござりませぬ。」
「じゃあ何しに…」
しゃべり終わる前に前田の嫁は徐に懐からしゃもじを取り出し、高々と掲げた。
なんだかよくわからないが、七色の光に包まれ姿が見えなくなってしまった。
やっと見えたかと思えば、先ほどきていた藤色の着物姿ではなく、
藤色の花の模様の入ったつばの大きな帽子(手ぬぐい付)、おそろいの柄の腕カバー、そしてもんぺ。
「まつめは野菜の作り方を学びに参りました!」
ちゃっかり決めポーズを決めているが、服装のせいであまり格好良くはない。
阿呆か、この嫁は。開いた口が塞がらねぇ。
「だ、駄目でしょうか…?」
そんな目で俺を見るな。
「しかし俺にも仕事とかあってな…」
言葉を口にしている途中、ふすまがバンッと鳴った。
「Hey 小十郎!折角遠路遥々来たお客様にそいつぁねーだろ?
 OK!野菜の作り方教えてやるぜ!」
政宗様直々に…?政宗様は俺の野菜の作り方など知っていたか?
「小十郎が!」
「政宗様!!こじゅうrくぁwせdrftgyふじこlp;@」
「まあ!まつはうれしゅうございます!
 早速明日からよろしくお願いしますね、小十郎殿!」

…(政宗様曰く)はっぴぃな嫁だ…。
しかし何故政宗様が俺の部屋の近くにいたんだ。
773小十郎×まつ2:2006/09/25(月) 23:20:29 ID:UIsIrZJa

翌日

「小十郎殿、起きてくださいませ。朝ごはんでござりまする。」
朝早くに前田の嫁に起こされる。また勝手に俺の部屋に入ってきていた。
「…あ゛ー…あんたが作ったのかい?」
「おはようございます、小十郎殿。
 皆様のお口に合うかはわかりませぬが、まつめが心をこめて作りました。」
「そうかい…、もう少ししたら行く。」
体が重たい、俺ももう年か…。
のろのろと着替えを手にとり、着替えようとする。

前田の嫁は布団の横にきちっと座って待っている。部屋をでる気配はない。
「奥さん、すまねえが部屋を出てくれないか?着替えたいんだが…。」
「も、申し訳ありませぬ!いつも犬千代様は裸なので、
 殿方は裸体を見られても平気なのかと思っていました…。」
天然…なのか?よほど恥ずかしかったのか首まで真っ赤にしている。
面白い嫁だ。
「し、失礼致しますッ!」
バタンとふすまを閉め、バタバタと足音が響く。
着替えを手早く済ませ、飯を食いに部屋を出る。
食卓が近づくにつれいい匂いと皆の声が聞こえてくる。
「ンまァーい!具が大きい!」
「まつ姐さん!おかわり!」
「俺も!大盛りで!」
「ずるいぞ!俺はもっと大盛りで!」
「皆様、まだまだご飯はござりまするからたんと召し上がってくださいませ。」
「Hey前田の嫁さん、このダシ巻きの作り方あとで教えてくれよ。」
「まぁ伊達殿も料理を?もちろん教えて差し上げまする。」
「thanks、料理は俺のhobbyだぜ。」
なんだこの馴染み様は。政宗様まで…。
「oh!good morning!小十郎!この金平うめーぞ!早く食ってみろよ!」
「おはようございます政宗様、食べ物を口にして喋るのは感心できませんね。」
一瞬、政宗様の動きが止まったきがしたが気のせいだろう。
顔が真っ青なのも気のせいだろう。
飯を食ったら嫁さんを連れて畑に行かないとか…、気が重い。
ああ、そういえば前田の嫁さんに挨拶していないな…。

とりあえずここまで。
774名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:30:18 ID:jZKjSfOz
つづきがんがってね( ^ω^)
775名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:35:59 ID:iwn4qqGE
普通に面白くて和んだw
この先どんな展開が待ってるのかwktk
776名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:17:04 ID:GQ0EivCE
必死だな
777名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:17:57 ID:Qrj/l5n5
和むw
苦労人な小十郎が好きだ
778名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:18:33 ID:RhmVtQbq
>>768
「素敵なお野菜」=イチモツかと思って吹いてしまったww
779(近親相姦ネタ注意) ◆zVamjCRJxk :2006/09/26(火) 00:34:20 ID:BkPuTa15
>>714より
遂に、夜。
館の周りにこそ厳重な警備をしているが、屋敷の中には誰もいない事になっている。数々の問題により、彼女は兵士にすら顔を見せられないのだ。
しかし、可愛は今の時間を心待ちにしていた。

月を見ていれば、あの人はやって来る。

既に夜も更けた。しかし、一向に彼女は月から目を離さない。
スト…
後ろから襖の開く音。
相手は解っているのだ。寝間着姿の男が背後に立つ。
可愛はそっと振り向いた。
「…父」
その手が唇を塞ぐ。男は顔に近寄って囁いた。
「…喘ぎ声と…我のへの返答以外は許さん…」
彼女はコクリと頷き、手を離してもらう。

「体を見せよ…」
声も立てず可愛はその場に立ち、スルリと着物を床に落とした。この為に父は来ているのだ。敢えて脱ぎやすい服を着て。
まだ彼女も10代に過ぎない筈だが、体は母の気配を感じさせていた。
ふっくらとしたお腹は新たな命を感じさせ、
胸は以前より乳輪と乳首が若干大きくなった物の、美しい形は保たれていた。その中に液体を溜めているとは思えない。
男は後ろに回り、口を開いた。
「食事は取っているな…?」
「はい…乳の出も良いです…」
彼の方を振り向かず可愛は答える。
780名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:35:41 ID:BkPuTa15
必要以上の言葉を父は嫌う。
言いなりでもいい。父に構ってもらえるだけで満足したのだ。
そのまま男は後ろから乳房を掴んだ。ぷよぷよと波紋が立つ。
乳首を中指と薬指の間に挟み、被せるように胸を抱えた。
「あ…漏れてしまいます…」
敏感な彼女の乳首には、滴るように白い水滴が付いている。良く母乳は出るようだが、少々張り過ぎと感じた。

男は急に乳房を横から持つ。
「え…?」
そのまま親指と中指で挟み込み、力を入れていった。
ピュ…
「あ…あ…」
「我が試してやろう…」
彼女の乳首にはいくつもの白い水滴が現れた。男が力を入れる度その水滴は白い線となり、周りへ飛び散っていく。
ピュッ
「あ…」
「良い出だな…」
その少々キツそうな膨らみが治まる程、男は可愛の乳房を揉みしだいていく。
いつしか、可愛の愛らしい乳首からは、そのまま乳が滴るようになっていた。

ポタ…ポタ…
「は…あ…」
(これだけ出れば問題は無い…)
その乳房から手を離した。可愛はその場に崩れ落ちる。
「ち、ち…」
「…」
「これだけ触れられては…私はせつのうございます…」
物欲しそうな瞳で男を見上げた。そのまま彼女は頭を下げる。
「どうか…もう少しお付き合い頂けないでしょうか…」
781(近親相姦ネタ注意) ◆zVamjCRJxk :2006/09/26(火) 00:38:31 ID:BkPuTa15
「このままでは私は…壊れてしまいます…」
(子供を身ごもり、女に目覚めたか…)
哀願する彼女を見て珍しく相手をしてやろうと言う思いが芽生えたようだ。
彼女にとっては稀な幸福だろう。

手順を省き、男
元就は布団に横たわった。既に勃起したモノに天井を指させて。
彼女はソレに跨り、自らその場所を開いた。滴る愛液は元就のソレの上にかけられていく。
(これが私の愛です…)
そう考えると益々可愛のソコは水気を帯びた。

これから子供が生まれてくるとなると、その名器は惜しい。

「早くしろ」
「す、すみません…」
父の反応はこういうものだ。
既に胎児は安定する時期の筈。心おきなく腰を落とす。
ヂュプ…
絡みつきの強くなった彼女のソコは前よりも具合が良い。
今まで父の為だけにソコを使って来たのだ。自慰さえ父の為。
可愛の体は元就の為に変化していった。
同時に、元就を最大限ソコで感じられる様に。

既に子がいる為、新たに気にする必要は無かった。元就の精を受け、彼女は満足する。
「あ…暖かいです…父上…」
繋がり目から、白い液が滴っていた。

ー続くー



ここに居させて下さいorz
後、二個目の奴に注意書きを忘れてました。
782名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 07:18:50 ID:ws5iqy3t
小十郎×まつ氏、書く人氏ぐっじょぶ!続きを楽しみに待ってますぞ。
783名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 10:48:26 ID:O+7jI3Fk
小十郎×まつにキンピラ吹いたラwwwwwwww
784名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 12:22:20 ID:JAlJ+XHo
最近保管庫さんネタ保管に厳しくなったね。
エーデルワイスとか小十郎×まつの昼ドラ展開とか無視ってるし。
エロくないからかしら?
エロパロだし仕方ないけどウケ狙いのネタも好きだから悲しいな…。
785名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 12:24:59 ID:iHN50Zao
保管庫さんも人間です。
勤めていたりすると更に多忙です。
もう少し待ちましょう。
786名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 12:30:54 ID:QVqgRPZn
ネタ自体数レスつかうもんじゃないし一発ギャグみたいなもんだし
投下作品に比べて目立たないっつーのも現実。
それかネタ職人自身が「保管しないで」って言ってるのかもしれん。
あとは>>785と同意見。
待てないのならwiki編集を手伝ってみては?
787名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 12:38:26 ID:TldQijBj
別に保管庫は保険として複数あったって構わないので自分で網羅したのを作ってもいいと思うよ。
788名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 13:01:12 ID:O+7jI3Fk
>>784
管理人も常にここに張り付いてるわけじゃないんだから
ネタ投下したらすぐ保管なんてできるわけないんだし
面倒な管理受け持ってくれてるだけありがたいと思わないと

それが嫌なら>786や787が言うみたいにおまいも管理手伝うなり
新しいまとめ作ったほうがいいよ
789名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 13:06:20 ID:2mIcrAwJ
自分、>>768書いたんだけど…あんなネタにもなんない書き込み、頼むから保管
庫になんか入れないでくれ……
790860 ◆e0W9RFah1A :2006/09/26(火) 20:41:55 ID:2RtZUL0R
保管庫管理人860です。
エロくないから入れなかった、ではなく見逃していました。
申し訳ありません。先ほど追加してきました。
次からは出来るだけきちんと目を通していきたいと思っています。
出来るだけ毎日くるようにはしたいですが、そうもいかない時もあるかもしれません。
しばらく経っても追加されないネタがあった場合はこちらではなく
メルフォからこっそりとご連絡いただければ、と思います。

個人的に>>768のネタが好きなので入れてしまったのですが迷惑だったでしょうか?
791789:2006/09/26(火) 21:18:30 ID:2mIcrAwJ
>保管庫管理人さん
いつもお疲れ様です。
……いや、迷惑とかじゃないんだけど、小十郎×まつの作者さん差し置いて
でしゃばった様な真似したみたいで、気まずいっつーか、こっぱずかしいと
いうか……今後は大人しく、職人さんの続編を正座で待つ事にするよ。
792名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 21:53:41 ID:ws5iqy3t
保管庫管理人さんGJ!!忙しいなかお疲れ様です。
793名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:36:13 ID:BkPuTa15
860管理人さん乙です!今後も保管庫をお願い致しますorz
794名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:58:00 ID:GQ0EivCE
何をしても駄目だなあここは
795健康的破廉恥again ◆LIeSeTc4eo :2006/09/27(水) 13:27:04 ID:6brkQwwi
「まつ…この香りは?」
『流行の"香"をつけてみました。いかがでございますか?』
「ならん!」
まつをぎゅっと抱きしめる利家
『い、犬千代様!?』
「某はまつの香りが好きだ!香が消えるまでずっとこのままで居る!!」
『ふふ…犬千代様。まつめは嬉しゅうございます!』
「まつ〜!」
『犬千代様〜!』



「うー…あれでもない。これでもない」
『犬千代様、いかがなされました?』
「ま、まつ!なんでもないぞ!」
『ですが顔色が優れませぬ』
「なんでもない!」
『………』
(数刻後)
「まつ〜」
『なんでございましょう』
「その…これを……」
『…まぁ……これは美しゅうございます』
「今までまつには苦労をかけっぱなしだった…」
『それで、この花を?』
「あ、あと、そ、某と、一緒に居てくれて…ありがとう……」
『………』
「き、き気に入らないのか?まつ」
『いいえ…!まつめは嬉しゅうございます!』
「まつ〜!」
『犬千代様〜!』



ありがとうございました。
796名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 13:50:56 ID:BRZPUoKd
犬千代さまもまつも可愛すぎる…GJ!!
797名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 18:05:53 ID:6qwSqeef
保管庫見て思ったんだけどさ、ミラクルの投下ペースってネタ→SSの順番だよな
で、そのネタ自体が次に投下されるSSと内容がリンクしてることが多いじゃん
じゃあ次に投下されるSSは利まつか?このカプ好きだから期待しちゃうぞ
798名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:38:41 ID:OAmtiBaK
俺も期待しちゃうぞ(・∀・)ワッフー!
799名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:20:02 ID:PgAQAv0P
ここって今、職人さん何人いるのかね?
保管庫の未完作品の続きが気になる。
800名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:22:00 ID:w14DzeI0
まともな職人はゴタゴタに嫌気がさして消えたんだろうよ
801名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:34:08 ID:cDszcNF2
奇跡GJ。理由はわからないけど最近の奇跡には好感が持てる
>797の説が正しければ「次回予告」としてネタ投下したのか?
頑張れ。正座して待ってるから
802名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:29:55 ID:hMLlDrKe
いつかの謙×慶の続きです。当時は女体化謙が入ってましたが、今回かす×慶が主なのでこちらに投下させて頂きます。一回毛利の娘は置いといて…

飄々とした足取りで暗闇を歩く。派手な装飾が音を立てているが、本人は気にしていないようだ。
夜の森は少々寒い。目に見える、いや見えない暗闇と冷たい空気は人を緊張させていく。それを考えるとこの男は非凡だ。
「…♪」
鼻歌などを楽しみながらゆったりとした足取りは確実に出口に向かっていた。
訳ではない。

「やぁれ…やれ…」
暗闇は人を呑む。ただ呑むのであって存在まで消し去る事はできない。
虫の鳴き声が虫のしらせか。男は気配に気付いている。
「影もいいが…奴はアンタを呼んでるような気がするぜ…」
ポツリと呟く。「影への問い」は正しい表現でもあった。
「…」
「忠実だ。ああ忠実だ。しょいこむのはアンタもか?」
端から見れば独り言。相手を実際に捉えているのは彼一人。
木ズレの音もしない。静寂で返してみせるのは良い忍の証拠である。
「月下為君…いやぁ似合うね…」
この暗闇にも光は降り注いでいる。
月光の元は陽光。
平等に光を与える所は同じだ。
803名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:30:36 ID:hMLlDrKe
少し開けた場所に出た。「影」は興味を示したのか、少しだけ気配を大きくした。
サク、サクと草を草履で踏みその場をクルリと回り続ける。
今なら相手の姿も捉えられる程、この場所には月光が注がれていた。
「はっきり言っとくが争う気はないぜ…」
コツンと石を蹴る。

視線をあげるとその先に、闇と光の肌をまとった美女が立っていた。
「貴様…謙信様と何を喋った…?」
端正な顔立ちの裏に見えるのは、嫉妬に近い物。心酔している事が見て取れる。
「別に…酔い醒ましに散歩してただけだ…」
別に彼女を見る必要もない。視線を下に落とし再び石蹴りを始める。
「…」
非凡である事は彼女も薄々気付いていたであろう。この男には余裕とも、そうでないとも取れる空気が漂っている。

いい加減鼻の中まで寒い。1、2回程鼻をすすると、漸く次の言葉を吐く。
「アイツ、気付いてたぜ?」
「…」
どうやら承知のようだ。金色の長髪が風に揺れる。ここから見れば面にしか見えないような表情でこちらをじっと見つめていた。
「アンタとはお話できねぇか…」
あからさまにわかる落胆の声。彼女の癪に障ったらしい。
「お前と話す事などない!」
殺気殺して敵意充分。
とはいえ、男は両肩に担いだ長刀を使う気配はない。あくまで「散歩」だった。
「そういう言葉は戦場だけで使うもんだ。こんないい所で使うなよ…」
肌寒いとはいえ、澄んだ空気は人を浄化する様だ。今でこそ大人しい獣も、昼になれば活発に動き命の営みを進める事だろう。
むしろ、部外者はこの二人なのだ。
わざわざこんな所にまでそんな空気は持ち込みたくはない。ここは頭を冷やす場所だ。
「アンタもここの空気を吸ってよく考えな…」
後ろを向き、片手を振って帰る。その矢先。

どこかから闇と、気と、風の歪みが感じられた。




エロ無し…自分的な慶×かすの出会いです。
804名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 07:44:30 ID:04OVz6E3
美しい文章GJ!いろいろ楽しみに待ってるぞ
805名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 12:07:50 ID:cDszcNF2
よーしパパ投下ちゃうぞー
…と思ったけど無理だった

代わりと言っちゃ何だが用語辞典

【避難所】
BBSPINK閉鎖の危機で誕生した。
本スレが落ちたときや女体化作品、職人が際どいと判断した作品はこっちに投下されている。

【保管庫】
本スレや避難所で投下された作品を、いつでも読めるように保管してくれているwiki。
管理人は860(現在は保管庫管理人)みんな感謝しよう。

【正座】
作品の投下を待つときの正しい姿勢。
たまに座禅を組む奴もいる。

【ワッフル】
元は「全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください」という作品が投下されたとき、
荒れ続きのスレに溜まったストレスと、逸材なネタに期待が爆発した住人が次々と書き込み祭りになった。
転じて、続きや次回作他に期待する作品や職人に対して「良作!」または「期待!」という意味合いで書き込まれることが多い。
また乱心する住人に「これでも食って落ち着け」と推奨される食品でもある。

【上杉軍の歌】
はじめてのくちづけ(作詞:謙信)
むさくるしい魔王(歌:謙信とかすがのデュエット)
エーデルワイス(翻訳:かすが)
どれも逸材。
エーデルワイスはスレが荒れたときに「これでも歌って落ち着け」と歌わている。

【奇跡】
コテハン職人ミラクル☆ハイテンションの愛称?のひとつ。
ちなみに↑を翻訳すると「奇跡超興奮」らしい。他にもミラクル・ミラテン・ミラ等がある。
長すぎるコテのためそのまま呼ばれることはほとんどない。

【陵辱タン】
荒れるスレの中、作品かすが陵辱を見事に完成させた職人。
現在濃姫陵辱を執筆中。いろんな意味で彼(彼女?)には敬称を付け忘れるな。

【お館様ワッフル祭り】
上記ワッフルの元になった祭り。
スレの雑談「お館様でエロが想像できない」からリクに発展、名無し職人の作品投下から着火し
需要と供給が見事に一致、12レス(隠しを含むと17)をワッフル書き込みで埋めた祭りのこと。
806名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 14:27:04 ID:FxHbdy3H
【スルー】
無視のこと。厨はこれでほとんど対処できる
このスレが厨スレと呼ばれるのはこれができないから

【書き手・読み手】
そのまんま。書き手は職人と呼ばれ「名無し職人」と「コテハン職人」にわかれる
さらに致命的な「何か」がある職人は邪神として崇められる
職人は初心者が多く、読み手は大半がわがままでバカ

【厨】
パクリ認定厨:投下された作品に「どこかで見たことある」とことごとく指摘する厨
         大抵ソースは出してこない
自称書き手:嫉妬心むき出しで文章表現や職人の人格を上から目線で叩く厨
粘着電波:ひとつの作品or一人の職人を執念深く煽る厨
       たまにスレに寄生していらん書き込み(このスレだめだなぁなど)をする厨もいる
なりすまし:コテを名乗り書き込みをするニセ者
パクリ厨:ガチパクやへたれ改変コピペを投下する腐れ職人もどき
無限ループ厨:女体化問題など荒れる話題を延々と繰り返す厨

【安土進行】
保管庫に直接投下されたへたれ作品
ルール違反に加え素人目からもまるわかりな稚拙文章からある意味崇められる
これの投下がきっかけで保管庫の体制が考え直された

【書く人叩き・擁護祭り】
書く人の空気読めない初心者厨発言にキレた住人が怒りのままに書き込んだ結果祭りになった
にも関わらず厨のまま帰ってきた書く人の誘いうけ+ロカルー無視発言に更に怒り二回にわたる大規模な祭りになった
擁護は叩き出したくない、続きが読めなくなることを危惧した住人によるもの
807名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 14:27:47 ID:FxHbdy3H
【860】
保管庫の管理人
面倒な編集や保管を請け負ってくれている神
態度も礼儀正しく謙虚でいい人

【書く人】
永遠の厨房、このスレの問題児
構って臭満々のあとがきやコメントを残し、なれあいを求める
数々の初心者書き込みに住人が反感を買い初心者板に誘導したものの、全く変わらない態度にブチギレ
ついにスレから叩き出された過去を持つ
後に戻ってくるがやはり変わらない厨っぷりで好感度はどん底
だが作品に罪は無く、貴重な書き手ということで擁護する住人はまぁ多い方
まさに「玉に瑕、だがその傷が致命的」の言葉がぴったりな困ったさん

【ミラクル】
コテハン職人のひとり
初投下から粘着電波のターゲットにされ、後の投下にもパクリ認定厨などを呼び寄せた悲劇の人
だが本人もイタタなので同情する人はあまりいない
書く人とセットで叩かれたことがあるが、擁護されているので嫌われているわけではない
ロカルーを守っていたり、避難所の微妙な流れを鎮圧していたりするので書く人よかマシ
変な書き込みがあると何も言わずにネタを投下していく。意外と完成度が高いので本SSよりも需要が高いっぽ

【陵辱(仮)】
コテを名乗っていないのにコテハン職人に分類される職人。なので(仮)がついてる
かすが陵辱が長期にわたる傑作だったことと、現在連載中の濃姫陵辱からこの名前がついた
職人の中では良識人だが、所々に危険指数の高い発言もある

【文字書き】
初代スレの職人
政愛フリークで物知りだが、ミラクルに自身の愛姫像を粉々に砕かれたことに頭を抱えていた
現在は執筆を休止している

【いさお】
避難所の職人
完結作品は一作しかないが書く人臭を充満させる蛇足がなんとも言えない

【秋良】
現在避難所で連載を投下中の職人
コテの中では良識人だが、やはりコテはコテ

【774】
ホンダム×女体化家康の作者
この人も危険指数の高い前置きを書いていた。現在執筆休止中
808名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 18:19:27 ID:g5WgYSCa
>>803
前スレから続き期待してたよ
しっかし嫉妬ツンツンかすがはたまらん(良い意味で)
809名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:47:35 ID:wscPkYZ0
>805と>806-807は別人でしょうね。IP違うから。
>805はGJ
>806-807は言葉は酷いけど一部は的を射ているところはあるが
後半の職人批判はいちゃもん以外の何でもないだろ
810名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:19:27 ID:iv/SP6zq
>809
半年ROMれ
811名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:31:11 ID:wscPkYZ0
何故ですか?
職人の説明は明らかにいちゃもんじゃないですか
812名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:45:55 ID:qhMGQrm2
BASARAの女キャラで1番巨乳はまつだと主張してみる
813名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:57:01 ID:CyVcihAR
一番の貧乳はきっと濃姫様
814名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:58:26 ID:N/m+5B2e
>>812
かすがは、あの衣装が視覚効果になって(或いは寄せて上げて?)、実際の大
きさ以上にボインボインに見えると仮定すると、

本命:まつ(夫婦円満の貫禄)
対抗:かすが(まあ、ボンキュッボンだし)
大穴:5〜10年後のいつき(誰に大きくしてもらうのかはあえて語るまい)
でFA?

濃姫様に蜂の巣にされて逝ってくる……
815名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:06:07 ID:y0rytbZl
あの色香で貧乳!萌えるじゃないか!!
816名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:06:36 ID:3geG9+sr
改めて女性キャラの少なさを感じる…

脱ぐと凄いんです

このフレーズが一番にあうのは誰?ただかすがは最初から半分(ry
817名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:08:59 ID:3WitVjCs
おやかたさむァ
818名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:11:23 ID:LQvpq24k
長政
819名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:11:31 ID:WB+grIOp
>>813
一番の貧乳はいつきだろ。不可抗力だけどさ
俺は 市>かすが>濃姫>まつ>いつき だと思う

あれだ、3では固有技にいつき成長みたいなの入れてくれ
使用後は一定時間超絶美女になってハンマーぶん回すの


けんしんさまが読みたいんだが投下ないか?
820名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:19:10 ID:EUPKyzQu
非難所にあったよ>けんしんさま
ふたなり+逆強姦で食われてる?けど
821小十郎×まつ3:2006/09/29(金) 00:33:52 ID:8Hs0Uu6I
気が重いが、約束してしまった以上、畑に連れて行かないわけにはいかない。
「そろそろ畑に行こうかと思うんだが、奥さん、あんた馬には乗れるかい?」
「もちろんでござりまする。畑に行くのであれば、
 仕度を整えたいので少々お時間をいただいても良いでしょうか?」
「ん、ああ。早めに済ませろよ。」
女の仕度と言う物は長くてかなわん、畑に行くのに何をするんだ。
長々とかかると思えば、着替えを済ませ小さな風呂敷を持ってやってきた。
何が入っているんだ、あれは。着替えとか化粧道具か?
「お待たせいたしました。さあ、参りましょうか!」
すごく楽しそうだ、そんな嫁さんとは裏腹に俺はあまり楽しくはない。
相手はなんと言っても俺の野菜を持っていった張本人。
俺が毎日語りかけながら育てた菊代(白菜)や雅代(葱)を掻っ攫って行った。
しかし、ここで作り方教えてやれば、これ以上被害は出ない。はずだ。
頑張れ片倉小十郎、腹に気合を入れて腹筋を6つに割れ。いや、もう割れている。
822小十郎×まつ4:2006/09/29(金) 00:35:00 ID:8Hs0Uu6I
数分馬を走らせたところに畑がある。
「ここが伊達軍の畑だ。」
「まぁ…、素敵なところにござりまする…。
 小十郎殿、この赤いピーマンのような物は何でござりまするか?」
「そいつは俺が繰り返し品種改良を進めたにんじんの味のピーマンだ。
 政宗様のピーマン嫌いを治すために作っている。
 まあ…、まだ完成したわけじゃあないけどな。」
政宗様も無茶を言いなさる、にんじんの味のするピーマンなら食ってやるなど…。
おかげで額が3mm広くなった、しかし、すべては政宗様を天下人にするためだ。
「なんと、伊達殿はピーマンがお好きではないと?
 まつめが美味しく料理して好き嫌いをなくして差し上げまする!」
何を言っていやがる、俺が数年かけてなくそうとしている好き嫌いを数日でやってのけるだと?
「そいつぁ無理だな、政宗様は少しでもピーマンの味がするといけないんだ。
 しかも舌が越えているせいでピーマンがほんの少しでも入っていると
 すぐに気がつき絶対に口にしない。」
まさか奥州筆頭伊達政宗が、と若干引くかと思いきや
少しつり上がった目はきらきらと輝き、嬉々としていた。
「筋金入りでござりまするね、腕が鳴りまする…!
 小十郎殿、まつにお任せあれ!必ずや食べれるようにいたしまする!」
いきなり俺の手をつかんで嬉しそうに喋りだした。
なんだこの嫁は、普通じゃねぇ。というか手を離せ。
だが政宗様のためにそこまでしようとする心意気はまあ、悪くないな。
823名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:50:26 ID:LQvpq24k
小十郎がザビー様と同じことを。

小十郎の心がちょっとぐらついてきているぞ!よし、まつ殿!押せどんどん押せ!
824名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:58:02 ID:23RwP5Tr
菊代と雅代に噴いたw
ワッフルワッフル!
825名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:58:35 ID:ArT1DsWX
菊代雅代だの額が3mm広くなっただの、
おもしろすぎる、この小十郎www
続き楽しみにしてます。
826名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 01:10:26 ID:WB+grIOp
>>820
情報ありがと

>小十郎×まつ
こういうコメディー好きだからGJ
827名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:09:09 ID:F2M1NLWk
用語辞典を見た感じコテハンは

好印象:(保管庫管理人)文字書き
良い方だが地雷踏みかけ:陵辱(仮)、秋良、774
イタタ:いさお
邪神:ミラクル
書き手じゃなければボロ雑巾確定:書く人

管理人&文字書き=特に悪口が見当たらない
陵辱(仮)=投下内容を住人にきいてたから?
秋良=たまに自己主張するから?
774=前置きに「焦らした甲斐があった」?
いさお=全レス返し+「あーっした!」
ミラクル=>書く人よかマシ
書く人=ノーコメント
828名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:19:29 ID:v0N6mYR/
最近ミラクルの印象がイイ?のはある意味書く人がテンパって厨発言したからかもしれん。
同列くらいに居た相手が下に行って結果ほかの奴の評価が良く見えたみたいな。
一応ミラクル自身も誘い受け発言しないとか、ある程度まとめてから投下を実行してたりと
ロカルー守ってるってのもあると思うけどな。
見直ししてる奴としてない奴で意外と印象に差ができるもんなんだなーとオモタ。
829名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:26:41 ID:RAbaOuE3
別の意味でミラクルは痛いことを特徴にしてる希ガス
例えば「ばーか」は他の人に使うとただの文句だけど奴には褒め言葉になりそう
なんか、いい意味で開き直ってるっつーか
奴の健康的破廉恥シリーズ好きなのでかなり贔屓入ってるけど
830名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:36:58 ID:yfhzg4xj
奇跡氏は確かに住人から罵倒愛(?)を受けてると思うし(避難所の謙信ネタのとき凄かったし)
いろんな愛称があるし擁護意見もあるし愛されてるとは思うけど
○○よりもマシみたいな片方貶して片方持ち上げな褒め方はどうよ?
そういうワショーイは彼(彼女?)は望んでないんじゃない?
831名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:42:28 ID:7qbiMnIv
なんで急にコテハン評価が始まってるんだ
本当に未成年じゃないのなら正座していい子で待ってろよ
832名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 03:01:09 ID:cDFWOmNg
微妙な流れを断ち切り、投下でスレ賑わせてくれる職人に
文句つけとか評価とかアホですか?

ミラクルGJ
慶かすGJ
小まつGJ
全作品ワッフルですよ
833名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 03:05:55 ID:JQ79AbAm
書く人が

> ここに居させて下さいorz

とか相変わらず誘い受けしてる件について
834名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 06:30:55 ID:7AfHdIFK
>832
アホですか?ってアホなんだから仕方ない
835名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 06:35:14 ID:7AfHdIFK
>811
IPってわざとか?
あとID違うから別人ってのもな
釣りか?
836名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 07:21:31 ID:3geG9+sr
>>833
誘い受けじゃねーだろ
>〇〇人
わざわざこのスレに居続ける理由は無い。他の板でもアンタの需要があるだろうから行けばいい。
もうアンタばっか叩かれるのは見てられない。

最近のレスの大多数が荒らしなのにマジレスするバカばっかし。次スレ要らん。
837小ネタ? 謙信かすが :2006/09/29(金) 07:44:59 ID:YTmZVv7i
なんかここはいつも空気悪いな、とりあえず小ネタ投下しますよ。
読んで体が痒くなればいいな


むかしむかし あるところに けんしんさまと うつくしきつるぎがすんでいました
つるぎのなまえはかすが かすがは けんしんさまがすきでした でも かすがはけんしんさまのせいべつをしりません
あるひ かすがは けんしんさまにせいべつをききました
けんしんさまは ふくをぬいで かすがのしつもんにこたえてくれました
けんしんさまの じょうはんしんには おっぱいはありません
そして かはんしんには とてもりっぱな ぞうさんがいました もちろん われめはありません
かすがは けんしんさまの うつくしいからだに みとれてしまいました
みとれているかすがをみて けんしんさまはいいました
きなさい わたしのうつくしきつるぎよ
あぁ けんしんさま
と かすがはふくをぬぎ けんしんさまのむねにとびこみました

ここからはギャラリーで、かすがのエロボイスを満足するまで連打してください。

あっ あっ はぁっ あっ あああっ はぁっああっ けんしんさま
ああっ だめぇ けんしんさまぁ はぁぁ あっ ああっ けんしんさまぁ けんしんさまぁ

どうか いつまでもわたしをおそばに

終わり。


全ての職人さん頑張れ(・∀・)ノシ
838名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:27:19 ID:JAwCfeDM
>>835
今更だけど俺>>805だけど>>806-807とは別人だよ。
職人の深入りしたツッコミとか失礼かもしれないと思ったし
安土進行とか荒らしだったから、そういうの外したけど書かれた。
俺が変なの投下したせいで困ったさん呼んだっぽくてごめん。

>>837
ちょwなんじゃこりゃww
GJ
全ての職人ワッフルワッフル
839名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:53:43 ID:FYTg1XCb
>>836
誘い受け以外の何者でもないでしょ
他に需要あるなら、そっち行けばいいと思う
厨で作品も微妙な上に自称職人なんていらない子
840名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 14:37:08 ID:V+goiGhs
>>839
お前さんはそれ以上にこのスレにはいらない子だぞ
841名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 15:23:03 ID:Uf/OWvDs
>>837
噴いたww

謙信様のギャラリーに「あぁ…あぁ…」(川中島・天でかすがが倒されたときの台詞)があったらなお良かったな
かすがはきっと騎乗位w
842ザビー教×濃姫凌辱4:2006/09/29(金) 15:39:22 ID:qume+XZ3


「ザビー、ヤマトナーデシコ大歓迎ネー!
今日から貴女もザヒー教の幹部デース!」


両腕を拘束され島津と元就にザビーの部屋に連れて来られた濃姫は
初めて会う南蛮人に驚きつつもその容貌に唖然とした。
(なんと醜悪な・・・)
扉の肖像画と同じ顔が実在したのも驚きだが
実物はそれ以上に衝撃的だった。
「ふん・・・何を馬鹿な事を・・・。何故私がそんな訳の解らない集団なんかに・・・」「貴女の洗礼名はバタフライに決まりまシタノコトヨー」
「勝手に入信させるな!」
「ブューティフルなレディには特別大サービス!入信料はイリマセーン!」
「人の話を聞け!」
話をするだけで疲れてくる・・・これが南蛮人と言う物なのか?
「バタフライはザヒーの事キライなのデスカー?」
「嫌い所か吐き気がする!」

ガビーーーン!!

そんな効果音が聞こえてきそうなくらいショックを受けたザビー。
泣きながら元就の足元に縋り付いた。
「タクティシャーン!バタフライがザビーの繊細なグラスハートに言葉のナイフを
グサグサ刺してくるんダヨー!」
まるでどこぞの青い猫型機械と眼鏡の子供のように
泣きじゃくるザビーをヨシヨシと慰める元就と島津。
有り得ない光景に濃姫は段々頭が痛くなってきた。
(こいつら・・・ただの阿保だ・・・)
もはや濃姫にはザビー達を恐ろしい敵と思うような考えは無かった。
寧ろザビー達を強敵と見なしていた自分が馬鹿らしくなってきた。
「タクティシャーン、どうしたらバタフライ、ザヒーのコト好キになってくれるカナー?」
めそめそと泣きながら元就に質問する。
元就は少し思案した。
「・・・単純にザビー様の偉大さをあの女に判らせてやればよいかと」
843ザビー教×濃姫凌辱5:2006/09/29(金) 15:40:55 ID:qume+XZ3
元就のありきたりな提案にザビーはぱあっと背景に花を咲かせた。
「流石タクティシャーン!頭イー!」
元気を取り戻したザビーはくるくると回った。
「でーも、ザビーの良いトコロいっぱい有りスギテ困ちゃーウ」
(・・・どこがだ!)
手足が自由なら声を張り上げて脳天に踵落としを
くらわせてやりたかったがこれ以上立場を危うくするのも
危険だと思いぐっと堪えた。
「女は強か男が好きと言うか、
男らしか所見せればイチコロね」
「オーウ!チェストスゴイネー!男は顔じゃないヨネー!」
(・・・顔以前の問題よ!)「あのネー、それデネー、タクティシャーンにお願いあるノー?」
「・・・?なんですか?」
「ちょっとお耳貸シテクダサーイ・・・ゴニョゴニョ」
何やら元就の耳元でごにょごにょと密談し始めた。
今までの会話の流れで自分に関係ある事だろうが
濃姫にとって良い流れではない事はたしかだ。
これから自分の身に降り懸かる災難を想像するだけで恐ろしい。
「ゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョガネーゼ!」
「・・・そう言う事なら」
「お願いネー、タクティシャーン!あとコレ使ってクダサーイ」
形は解らないが元就に何かを手渡したのを遠目からでも確認できた。
もじもじと年頃の乙女のように頬を染めるザビーに見守られながら
元就はゆっくりと濃姫に近づき濃姫と視線を合わせるようにしゃがみ込んだ。
「な、なんのつもり?」
後退る濃姫にお構いなく、元就は
濃姫の美しいく整った顎に手をかけ顔を持ち上げた。
「・・・・・・悪くはないな」
「何を言って・・・あっ!?」
ぐっ、と身体を引かれたと思えば元就の端正な顔がすぐ目の前迄来ていた。
そして
「っ・・・!?んん〜・・・んむぅっ!?」
元就の意図に気付いた時は既に遅く、
濃姫は不意打ちで顔を反らす事も出来ず元就の接吻を受けてしまった。
844ザビー教×濃姫凌辱6:2006/09/29(金) 15:44:26 ID:qume+XZ3
生まれて夫信長以外の男に身体を許した事のない濃姫にとって
接吻だけでも精神への打撃は大きかった。
(いや、こんな・・・!)
唇を無理矢理こじ開けられ元就の舌が歯をなぞるとぬるりと侵入してきた。
(嘘・・・こいつ・・・)
元就の接吻は外見からは想像できない程巧だった。
侵入した舌が口の中全体をねぶる用に絡み蹂躙する。
濃姫は長い接吻で霞んできた思考で瞼を閉じる事も
できず潤んだ瞳で元就の冷ややかな眼差しと
見つめ合ったままなすがままに接吻を受け入れていた。
「んぅ・・・ふ・・・」
元就は接吻を続けたままゆっくりと手を
胸元に這わせると着物に手を掛け一気にずり下げる。「あっ!?いやぁっ!」
開けられた着物から形の良いお椀型の乳房がふるりと外気に晒された。
巨乳と言う程の大きさは無いが真っ白で柔らかな膨らみの中心で
紅色の乳首がツンと上を向いている見事な美乳だった。
濃姫は男達に見られた羞恥で顔を真っ赤に染めた。
「オー!ビューティフル!とっても美味しいなオッパイデース!」
見ていたザビーは興奮気味に「オッパイ、オッパイ」と腕を振っている。
「いやぁ、見るな!」
夫以外の男に肌をさらけ出し羞恥に震える濃姫に追い打ちをかけるかのように
元就はその柔らかな乳房に触れる。
下から持ち上げると柔らかな乳房が形をを歪める。
「い、いやぁ!やめなさい!」
濃姫は乳房を揉みしだかれる嫌悪感に堪らず拒絶の言葉を叫ぶが
元就は止める様子もなく乳房の中心に立つ乳首を指先で弾いた。
「んあっ!」
「ほう・・・感度は良いようだな」
「あっ、だめ・・・はぁっ」乳首を集中的に弄ばれ小さな電流のようにぴりぴりした
鋭い感覚に襲われ濃姫は喘いでしまう。


>>837
ちょwwww天才現るwwwwwwwww
845名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 15:50:31 ID:qume+XZ3
何箇所か改行ミスしてた
読みにくくてスマンカッタ
846名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 16:02:11 ID:Rq5IeLTq
>>845
ワラタwwGJ!!!
847名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 16:03:47 ID:y0rytbZl
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
848名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 16:26:10 ID:2gp8xT4T
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
 ⊂彡
849名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 16:33:13 ID:ezyxwGxk
>>844
これは智将じゃなくて痴将だなw
それはそうとGJ!
850名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 18:34:46 ID:YTmZVv7i
>>842-844ぐっじょぶ!
ザビー様がたまらなく愛おしいよ!タクティシャーンがテクニシャーンだな
851名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:34:24 ID:JAwCfeDM
>>849,850うますぎw
陵辱(仮)タンもGJ!青い猫型機械と眼鏡の子供にニヤリとした
野暮な質問かもしれんが、ブューティフルってビューティフルのことか?
所々ザビーがザヒーになってるよ。がんば!
852名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:53:06 ID:Uf/OWvDs
ブューティフルって、
ザビーが感激しまくりながら唇をにゅっとつきだして、ツバまでとばして喋ってる感じだな
ブブブッ…ブュゥゥーッティッフォォーー!
って感嘆の声をあげながら、オッパイオッパイしてるザビー様を想像してしまった。

凌辱さん超GJ!ザビザビがんがれ!
853名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 20:52:21 ID:LQvpq24k
ザビー様陵辱物と言えど何故和むのだろう・・・コレッテ愛デスカー?
チェストはどんな形で絡むのだろう。GJ! GJ!
854名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 20:52:28 ID:YjD0XpFK
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ブューティフォー!
 ⊂彡       ブューティフォー!

俺の中のザビーの好感度が急上昇したw
陵辱タンGJ!エロでこんな笑ったの初めてだww
855名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 23:01:08 ID:3geG9+sr
保管庫の用語辞典…問題じゃないのか?
856名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 23:09:10 ID:7AfHdIFK
中学生の仕業だろ
857名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 23:20:16 ID:01szAIhp
てか上杉軍の歌はみんな同じ人だったのね>保管庫

>>ザビー陵辱モノ
ブューティフォーブューティフォーwwワッフルワッフルww
858名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 23:28:09 ID:3geG9+sr
>>856
なる

俺もやりたくなった…waffulwafful!ブブューテホー!
859毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:45:25 ID:OQNSlLd+
前田が毛利に敗れた。
その一報が全国の名だたる武将のもとに届いた頃、故・前田利家の妻、まつはただの女と
なり、毛利軍の兵らの慰みものとなっていた。
畜生同然の扱いで、衣服などはとうの昔に剥ぎ取られたまま。
汚らしい板の上に寝かされて、手首はそれのすぐ横に打たれた杭に男どもの下帯を
細く裂いた布で固定され、足は膝を立てた姿勢でなおかつ大きく股を開く、挿入するのに
もっとも適した箇所で同様に縛められていた。
口には猿轡を噛まされている。
気まぐれに与えられる水と食料は、ほとんど流し込むように口に注がれるため、拷問と
いってもよかった。

薄暗く、かび臭い部屋の天井を、まつは呆けた顔で見ていた。
むっと漂う男の精の臭いと女の臭い、換気をする気などないのか小さな部屋はむせ返る
ような暑さと臭気で充満していた。
気だるい頭痛は、この臭いのせいかもしれない。
今日は一体どれだけの男根を体に入れられたのか、いや、入れられるのか。
考えることも億劫なのに、それだけは頭に浮かぶ。
部屋にいる男は五人。
取りあえずの欲求を満たした男たちは、下半身を露出されたままくつろいでいた。
天井に視線を置いていても、その様子は閉じることのできない脚の間ごしに目の端に映る。
まつの女陰を肴に、男たちは酒を呑んでいた。
陰部などしょせん、生殖を司る器官にすぎないというのに、男らはまつのそれを
観音様だのご本尊だのとありがたがって、執拗に目と己自身で撫でまわす。
――くだらない。
最愛の夫・利家亡き今、まつは性に対しての感動を享受することを精神で拒絶することで、
心の均衡を何とか保っていた。愛情のないまぐわいなど、もとより経験がなかったために
そうでもしなければ正気を保てそうになかった。
「さてと」
ひとりの男がおもむろに立ち上がり、まつの方へ歩み寄ってきた。
なかば勃ち上がった肉茎を片手でしごきながら、もう一方の手でまつの太ももを撫で、
つねる。
まつの陰部を覗いた男は、背後の四人を振り返って言った。
「おい、あんまり苛めるから濡れ観音様が腫れ上がっちまってるぜ。かわいそうによ」
「だったら、ちったぁ労わってやれってんだ。この罰当たりが」
「ハハ、違いない」
下卑た笑みを浮かべて振り返った男は、まつを見る。
「……」
その視線にまつは応えずに、ただ天井を見つめ続けた。
「ちぇ」
つまらなそうに男は舌打ちして、太ももの間に腰を進めた。あてがわれたそれは、唐突に
まつを押し割る。
――ううっ。
心で悲鳴を上げ、まつは猿轡を噛みしめた。
男根は深部までじわじわと進み、一番深いところで止まった。締めつける快感を味わって
いるであろう男の、低い呻きが耳に障る。
早く達してしまえばいいと心底思う。
まつは尻に力を込めて、思い切り膣内を収縮させた。
「うっ……馬鹿に締めつけてきやがる」
もとからほろ酔い状態だった男の顔は、快楽に酔い、酩酊状態と言えるほどに弛緩しきって
いた。
860毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:47:27 ID:OQNSlLd+
男はまつの乳房に手を伸ばし、豊満な肉塊を憎らしそうに揉みしだいた。
乳首をこねまわし、握り締め、爪で引っ掻く。
「たまんねえなぁ。このあばずれ女は」
ひっひ、とだらしなく笑い、男は腰を動かした。
ゆるゆると男根を引き抜き、抜け落ちるぎりぎりのところで留まって、がつんと打ちつける。
乱暴な律動が始まった。
後退と前進の幅は徐々に狭まり、その分だけ速さが増した。
擦れて粘る音と肉のぶつかる音、それに男の息遣いが加わって、まつを縦横無尽に犯し
続ける。
冷めた顔の奥底で、まつの表情は激しく歪む。
「楽しそうだな、え?」
その声に、まつは顔を凍りつかせた。
男の背後にいつの間にか四人の男が集まって、物欲しげな顔を向けている。
ひどく酔っ払っている様子の男のひとりは、口からも欲望の穂先からもよだれを
垂らしていた。
「ああ、もう駄目だ、出ちまう……」
ガンガンと腰をぶつけ続ける男が、悲鳴にも似た声でそう言った。
「早く出しちまえ。後ろがつっかえてんだ」
「顔にぶちまけてやれよ」
「いやいや、中にしてやれ。孕ませてやれよ、このお高くとまった女をよう」
後ろの男たちが囃したて、男は調子づいたようにまつの中をぐちゃぐちゃと
掻きまわした。
首筋に顔をうずめ、腰を激しく弾ませる。
――いやぁ……!
男の体がびくびくと痙攣した瞬間、まつの中で精液がしぶいた。
「よし、次は俺の番だ。頼むぜ、ネエちゃん」
射精した男をまつの体から引き剥がすようにどけた男が、まつの胸をぴしゃりと叩く。
ぷるぷるとふるえる弾力のある胸に欲情したのか、男はそのまま身をかがめると
胸にむしゃぶりついた。
男たちは一斉にまつの体に飛びついていた。
胸を、顔を、腰を、秘所を、男たちの無骨な指が這い回る。
「……ふぅうっ! んんうー!」
まつはおぞましさに悲鳴を漏らした。

「何をしている」

冷たい声音が室内に響いたのは、まつの悲鳴とほぼ同時だった。
男たちはびくっと体を強張らせて、緊張した顔で声のした方向を振り返った。
この部屋唯一の出入り口に立っている男の姿を見たとたん、男たちはこの世の終わりめいた
悲惨な声を上げた。
「あ、あ……」
すぐに平伏する。
男のひとりが言った。
「元就様……こ、これは」
「我は『何をしている』と問うたのだ。疾く答えよ」
毛利元就。氷の面をつけたこの人物こそ、前田家を滅ぼした男だった。
861毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:49:31 ID:OQNSlLd+
「は。あ、あの、そこの女は、前田利家の妻であります。我々は先の戦のおり、
この者を生かして捕らえ……元就様には隠したまま……――」
しん、と静まり返った部屋の中は先程と打って変わって、凍りつくような寒気で満ちている。
「申せ」
「……は。秘密裏に匿い、慰みものとしておりました……」
「ほう」
元就は雲の上を歩くような浮世離れした足取りで、男たちの前まで歩み寄った。
「申し訳ござりません……」
「侘びなどいらぬ」
「は、はぁ……あの」
目を細めて男らを見下している元就はまつの顔をちらりと見、言い放った。
「使えぬ駒といえど、弾除けにはなると思っていたのだがな。規律すら守れぬ駒は
駒とも呼べぬか」
元就は背後を振り返って、顎を上げた。
いつの間にか、扉のまわりに数人の兵士の姿がある。
「連れて行け」
「ひっ! い、命だけは……!」
まつを犯した男らは皆一様に恐怖に顔を引き攣らせて、兵士たちに連れて行かれた。
彼らを待っているのは、死なのだろうか? とまつは無感動に思う。体も心も強張ったまま、
わずかな身じろぎもできずに凍りついてしまっていた。
茶番劇を観ているようだった。

部屋に残ったのは毛利元就と、動けないままのまつのふたりだけ。
「すまぬ」
元就は短く言って、まつの頭の横にそっと座した。
手首を縛る布を神経質そうな指で解き、うっ血して残ったあざを撫でさすった。足も
解放し、それから己の着物を脱いで、まつの裸体に被せる。
感覚の戻らない両手をふらつかせながら、まつは声を上げた。
「ん……んん」
「舌を噛み切ろうなどと、早まった真似はしないと約束できるか」
労わるような元就の視線にまつは戸惑いながら、こくこくと頷いてみせた。
そうか、と頷き返した元就の手がまつの頭の後ろに伸び、やがて猿轡が解かれる。
「ぷはっ……は、ぁ」
まつは完全に自由になった体で深い深呼吸をした。
862毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:51:35 ID:OQNSlLd+
「我が憎いか?」
まつの呼吸が整うのを見計らったように、元就が唐突に言った。
「憎かろうな。そなたの夫を殺し、前田家を取り潰した我だ。憎いと思わぬ方が
どうかしている」
自嘲するように元就は笑い、まつを見る。
「どうなのだ?」
「あの……」
胸の中に感情が戻ってくる気配がした。促されるがまま、まつは口を開いた。
「……今は乱世にござりますれば、お家が他家によって滅ぼされることもありましょう。
我々もそうやって領地を切り取って参りました。それが乱世の倣いと存じます。
なれば、憎いと思うよりも、覚悟はしておりましたと答えるより他にありませぬ」
答えながら、もしかしたらあらゆる感覚が麻痺しているのではないか、とまつは思っていた。
すらすらとよどみなく出てくる言葉に嘘はなかったけれども、利家を失って悲しくない
わけがないというのに涙すら出てこないのだ。
「まつめが思うのは……」
元就の顔を正面から見る。
「言ってみよ」
「はい。まつめが思うのは……なぜ? と」
「なぜ、とは?」
元就はまつの側に膝を進めた。
「なぜ、毛利殿がまつめにそう問うのか、分かりませぬ。憎いか、とお訊ねになるその
お心が見えませぬ」
元就の表情が一瞬硬くなり、まつは言葉が過ぎたかと青くなった。しかし元就は少し
考えるような顔をした後、心情を吐露するように言葉を零した。
「そなたが我をどのような目で見ているのか、知りたいと思ったからだ」
「……はい」
相槌を打ったものの、やはり理解のできない答えだった。
「分からぬか」
溜め息にも似た息を吐いて、元就はまつの髪を指で触れる。そのしぐさに、なぜか
利家に似たものを見出し、まつはぎょっとした。
まつは目をいっぱいに見開いて、目の前の男の顔を凝視していた。
元就は言った。
「我はそなたに……惚れているのだ」
863毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:53:38 ID:OQNSlLd+
そんな、と言ったのが先か、元就に押し倒されたのが先か、まつには分からなかった。
「お、お許しを」
とっさに口をついたのはそんな言葉だった。
惚れていると言われても、こうやって押し倒されていても、不快さは感じられない。
思うのはやはり、なぜ? ということだけだった。
「許さぬ、我を受け入れよ」
どこか切羽詰ったような言葉の響きは、伝え聞き、そして実際に見た毛利元就という男の
印象とかけ離れ過ぎていて、まつを戸惑わせた。
もともと裸体であったまつの体は、元就の愛撫をたやすく受け入れていた。
乳房を優しくつかむ手のひらの冷たさにひやりとしながら、まつは困惑して、かすれた
声を出した。
「まつめには、夫が、操を立てるべき殿方がおりまする」
「もうおらぬではないか」
元就はまつの耳たぶを唇で愛撫し、言った。
「もうおらぬ。我が殺したのだ、そなたの夫を」
魂の千切れるような声の響きだった。聞く者の心に突き刺さる、自虐的な響きを持った
元就の声に、まつの心は不条理に痛む。
氷の面を持って戦場を舞う男の、真の顔を見ている気がした。
自らの兵を駒と呼び情け容赦なく斬り捨てる男の地顔は、こんな表情を浮かべるのかと
哀しい感動すら覚えた。
「我を許せ……許してくれ」
元就は力なく首を左右に振りながら、まつの両胸に顔をうずめた。
甘い疼きが腰の奥に広がり、まつはいつの間にか喘いでいた。
元就の指先は相変わらず冷たいが、吐きかけてくる息は熱と湿り気を帯びて、まつを
包む。
「あっあぁ、あん」
乳首を口に含まれて、まつは腰をうねらせていた。コリコリとしこった突起が、元就の舌に
弄ばれている。
「い、いけませぬ……こんな、こと、――ひ、っああん!」
「そなたが欲しい。たまらなく、欲しいのだ」
指が下腹部に潜り込み濡れる秘唇を撫で上げてき、まつは喘いだ。
「あァ……あ、うぅんっ、うふぅうん……ん」
気づかぬうちにまつは両足を大きく広げて、元就の愛撫を受け入れていた。
駄目だと思う気持ちはすべて、労わるような甘い愛撫と元就の熱っぽい視線の前に溶けて
消え去ろうとしている。
――犬千代さま。
眩暈に襲われ、頭の片隅を愛した男の影が掠めたとき、元就はまつの膣内に腰を穿った。
864毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:55:44 ID:OQNSlLd+
「ひあ……あぁう!」
性急だと思えるほど荒々しく挿入してきた男に、まつは縋りついていた。
奥まで到達したそれの熱さに目が眩む。全身を駆け巡る快感にまつは怯えていた。
「ううん……んうっ! だめ……」
「そなたを愛してしまったのだ」
劣情に溺れる者の顔で、元就はうわ言のように言う。
まつの腹の中で溢れる蜜が、男を包み込むことの悦びを謳うようにぴちゃ、と鳴った。
何も考えられない。
まつは愛情のともなう性交に飢えていた。
犯されるたびに頑なに閉じていった心が、求めていたものを見つけたことに歓声を
上げているようだった。
「あ、ああ……毛利殿。あなたは、まつめを……?」
「愛している、世界中の誰よりもな」
歯の浮くような台詞はしかしまつの心に深く染み入って、奥底でふるえる。
まつの芯に穿たれた言葉と男のそれが、死ぬほど愛おしいとさえ思い始めていた。淫らな
肉体が心に働きかけて、そう思うように仕向けているのだと理解していても、こみ上げる
感動を手放すことができなかった。
「ああ……嬉しゅうござりまする」
弛緩したまつの体に身をひたすように、元就は体を擦りつける。
ぐい、と腰を擦りつける動きは、まつの劣情の在り処を探るような細やかな動作だった。
まつは高い嬌声でそれに応える。
渇きを癒すようにまつの中の襞が蠢き、男のものをくわえ込んだ。
じゅぷじゅぷという卑猥な水音がまつを惚けさせて、より強い享楽を呼ぶ。
「ふぁ……ひ、や……やんっ、あっあ、あ」
元就が腰を激しく打ち揺すり始めた。隙間なく押し込められる肉棒との摩擦が、まつの
体を乱れさせ、自然に動く腰の動きに拍車をかける。
暴れまわるそれを少しでも留めようと伸縮する内部は、己でそうと分かるほどに熱かった。
しかし、出入りする肉茎は速すぎて、快楽に酔いしれ喘ぐ、膣内の襞ではもう捉えることが
できそうにない。
まつは甘い絶望感に打ちひしがれて、元就に縋りつく腕にいっそう力を込めた。
刺し貫いては引き、また刺しては引く。その動きにさらに角度が加わって、肉の通路は
粘膜の悲鳴で満ちていた。
元就はまつの肉体を串刺しにするような動きで、ぐちゃぐちゃに掻きまわす。
「あ、うぁあ、あ……あ」
死ぬ、と思った。
意識も掻きまわされ、粘り溶けていく。
互いが絶頂に至るまでもう時間がなかった。
まつは鼻にかかった声で、必死に言った。
「ああ……中に、まつめの中に、下さりませ! っあ、アアぁ……あ、あアッ!!」
全身を鋭い電撃が駆け巡る。
まつは髪を振り乱し、ぶるっと全身を痙攣させながら、弓なりに反り返った。
865毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:57:47 ID:OQNSlLd+
絶頂に登りつめた瞬間、体内で爆発するものと思っていた元就の精が顔中に降り注いでいた。
水をかけられたように、快感の余韻が冷める。
「あ……え?」
まつは何が起きたのか分からず、言葉にならない声を漏らした。
と、鼻で笑う声が聞こえる。
「所詮、こんなものか」
冷たい声だった。
「愛……か。ふん、くだらぬ。おい、女。聞こえているのか?」
見下すように言った男は間違いなく、先刻まつに惚れたと告げた男、毛利元就である。
声は冷え冷えとしていて、顔には能面のような氷の面。視線は蔑むような冷たさをもって、
まつを見下ろしていた。
「貴様と前田利家は聞くところによると、たいそう仲の良い夫婦だったそうだな。
互いに深く愛し合っていた。そうであろう?」
当然だ。
まつは戦慄いていた。
「ふ、くくくくくっ。夫を愛していながら、他の男に体を許したと。深い愛情の行き着く
先がこの結末とは……滑稽でならぬ」
毛利元就は両手を上げ、大仰なしぐさで笑っている。
「愛など、この程度のものか? くだらん、実にくだらぬ。我が策の糧にもならぬ、無用の
ものと我は理解した」
理解したと言うが、まつには何がなんだか分からない。
まつは、ふるえる声で訊ねた。
「な、何を言っているのですか? この程度? 所詮? ――試したというのですか? 
お答え下さりませ! 何のつもりでこんなことをなさったのです、試すつもりだった
のですか、まつの心を!?」
元就は着物を着なおすと、裾についた埃を邪険に払った。それがなかなか取れずにいる
ようで、元就は裾をじっと見つめていた。
問うたまつには目もくれない。裾についた埃ほどの関心もないのだと、元就が無言で
言い捨てているようだった。
まつは怒鳴った。
「お答え下さりませ!」
「貴様は馬鹿か」
穏やかにすら聞こえる元就の声音は、ひたすら残酷だった。
「貴様の心とやらに量る価値があるとでも思うておるのか? 我の言葉が理解できぬなら
口を開くな、耳障りな女よ。
我は『愛情』という感情の価値を量ったにすぎぬ、戦場で使う価値のあるものか否か、
我が策の糧となるか否か」
気だるそうに言う元就は、路傍の石を蹴飛ばす気安さで言ってのけた。
「答えは否、だ。恐怖で兵を縛る方がはるかに合理的。そうであろう? 女」
実験だったとでもいうのか。元就は目に見えぬ『愛』を、まつという女を被験者にして
冷めた目線で観察していたのだ。
愛した夫以外の男の囁く言葉に心を動かすか否か。答えは出、元就は『愛』という感情の
価値を、鼻で笑った。
そういうことだった。
「あ、あ、あ……」
心を、犯された。陵辱された。
まつはそう思った。
愛する男は利家だけなのに、自分は冷酷な男に体を許してしまった。
目の前が暗くなる。
これが絶望なのだと知り、まつは力なく笑った。
「ふん。愛など、この程度のものよ。貴様がそれを証明したのだ、自らな」
どこか残念そうな色を含んで言う元就の言葉を、まつはうわの空で聞いていた。
866毛利軍兵×まつ・元就×まつ 陵辱:2006/09/29(金) 23:59:50 ID:OQNSlLd+

「元就様! どちらにおいでですか!?」
うなだれたまつの耳に、毛利軍の兵の慌しい声が飛び込む。
「敵襲、敵襲にござりまする!」
「……な、に?」
毛利元就は絶句していた。
「敵襲? ま、まさか、計算してないぞ……!」
苛立たしげに言い放つ元就の顔には、焦りと戸惑いの色が強い。
ああ、とまつは歓喜とも喪心ともつかぬ声を、乾いた唇から漏らした。
今は乱世。食うか食われるか、明日は我が身の戦国の世なのだ。
領内に攻め込まれれば、毛利とて勝てはしまい。前田を食った男が、今度は別の家に
食われて消える。
まつは涙を流しながら、小さく笑っていた。
死んでしまえばいい。毛利元就など死んでしまえ。
自分の愛を弄んだ男。愛を知らぬかわいそうな男。知らずに無価値と言い放った男。
愛を鼻で笑うような男は、極楽にたどり着けまい。冥府で永劫の責め苦に合いながら、
苦しめばいいのだ。
――そうでござりましょう? ねえ?
「ああ……犬千代さま」
まつは胸の奥に残る仄暖かい思い出を噛み締めながら、毛利が滅ぶのを待つことにした。


物騒な爆裂音とともに、緊迫した伝令兵の声が響く。
「怪しげな南蛮人が、我が領内へ侵略してきました! 元就様、至急、出陣のご用意を!」



おわり
867名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:06:21 ID:k188OsDe
>>866GJ!GJ!純愛かと思ったらオクラヒドスWWW
でも、我らのザビー様がオクラに愛を教えてくれるのですね!

初めてリアルタイム投下に出会ったよ(・∀・)嬉しいな
868名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:11:24 ID:wM2B37aQ
「ちっ…」
酔い醒ましどころでは無くなった。草を踏む音。静寂に似合わぬ荒い足音。彼女は正体に見当をつけていた。
「織田の…」
呟くと同時に姿を闇の中に溶かし込む。今先に相手をすべきなのはどちらか。
嫉妬で頭を染めても懸命な判断はつくらしい。殺気を膨らませて彼女は姿を消した。
一人取り残された男も表情を変えている。
「やれやれ…」
掴めない口調と裏腹に眼光は暗闇で捉えられる程鋭くなった。

同じ森の一角では数十にも上る兵士が「作業」を始めている。篝火を焚き、幾つもの壺などを仕掛け、地雷を埋めていた。火攻めに使い、相手を爆殺する為の支度である事は容易に想像出来る。
(余計な事を…)
着々と進められる作業の様を、木の枝に乗り彼女は見ていた。

(この様な場所で…何を考えている…!)
ギリギリと握り締めた手が震えた。
生来優しい彼女は人に限らず生き物を愛している。火攻めは長く爪痕を残し、罪無き者を巻き込む業。
魔王の常套な手だとは思われた。予想が当たり、今まで以上に嫌悪と憎しみが広がる。
人を殺す事の方が、獣の命を奪う事より躊躇わなくなった。「つるぎ」はあくまで「人」を貫く。

懐から透き通った糸を取り出すと、彼女は目の色を変えた。
869名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:12:37 ID:wM2B37aQ
「あいつら上手くやってるかな〜」
宵に子供の一人歩きは良くないだろう。しかし、見た目少年のこの者に怯えはない。
頭の後ろで手を組み、大股で歩き出す。似合わない程の大弓を背負い、この者は歩いていた。
「わざわざこんな事をしなくたって、蘭丸がいれば…」
まるでお使いに出された子供の様にブツブツと呟く。実際半分はその通りだ。
鈴虫の鳴き声など聞きつつ少しだけ不満を露わにし、蘭丸は歩き続けていた。

程なくして作業場に着く。
「お〜い。お前らちゃんと…」
大きな木を直角に曲がり、作業の進行を見て一応の任務を果たす。
筈だった。
クイッ
「ぐっ…」
最後の一人が崩れ落ちた瞬間。首に透明な糸を巻かれていた。
篝火に照らされた忍びの横顔には修羅が見え隠れする。
「あー!」
「!」
「敵発見!」
素早く蘭丸は弓を構えた。彼女は距離を詰めそれを封じようとする。詰めきる前に矢は放たれた。
「ちっ…!」
舌打ちすると彼女は側転してかわす。蘭丸の弓は、早い。
「逃がさないぞー!」
かわしている途中にも続け様に矢は放たれた。彼女の忍び装束には切れ目が入っていく。細長い脚には傷が付いた。

ひとまず木を盾にする。本来の彼女の得物は今手元にないのだ。
870名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:15:30 ID:wM2B37aQ
(分が悪いか…)
兵を全滅させ、彼女には多少なりとも疲労が見えている。冷や汗が首を滑り落ちた。
「へっへー。やられっぱなしかよ!」
無邪気すぎる声。挑発のつもりだろうが彼女は動じない。
「いぶりだしてやる!」

一声で蘭丸は矢を天空に放った。
雷を帯びた矢を。
その落下地点には火薬の集積地。

(まずい!)
躊躇わず彼女は糸を伸ばし電撃を自らの体に誘導した。
「ぐぁぁ!」

「う…」
「みーつけた!」
草の上に横たわる彼女に蘭丸は近づいた。電撃は未だ彼女に自由を返していない。
「へへ…忍びの癖に蘭丸様を相手にするからだよ」
勝利の喜びを満面に浮かべて彼女を見下している。近い距離で蘭丸は「彼女」を確認した。
「ん?女だったのか?」
どうやら始めて気づいた様だ。身動きの取れない美女。
蘭丸の好奇心が膨らんでいく。

(そういえば皆は女を自由にしてみたいって言ってたな…確か…)
蘭丸は町娘をさらってきた仲間を思い出した。
その男は色々な事を娘にさせ、最後にはその娘を放してやったが、その娘はしきりに「辱め」と言っていたのを思い出す。

(信長様も「敵に辱めを与えよ」って言ってたっけ…)
蘭丸は信長の言葉を守る事にした。





>>866
まつイイです!「心を犯す」…流石元就…
871名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:30:51 ID:MdJPIMy+
毛利×まつテラクオリティタカスwwwww
ブューティフォワッフルワッフルワッフルwwwww
872名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:33:01 ID:3nK39oNr
保管庫をwikiにしたのは大失敗だね
873名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:39:14 ID:Pvj/jXYv
蘭丸キタコレ続きwktk
874名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 03:21:52 ID:F1k0FcdY
サンデー毛利誕生秘話ってタイトルにすればよかったのに(´・ω・`)

とはいえGJ
875名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 12:58:25 ID:k1kkQybA
>>866
長良作キター
まつの黒さと毛利の冷酷さとザビーの侵略に燃え萌えした

>870
最近かすがフィーバーで嬉しいゾwでも名前欄にカプ入れておくれよ
ちょっと驚いたお(;^ω^)

>>1参照
>話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされば幸いですぞオヤカタサムァー。
>・カップリング
>・陵辱、強姦などの話
男同士のおやくそくだゾ!
876870:2006/09/30(土) 14:15:36 ID:wM2B37aQ
>>875
面目ない(ry
また見直してきます。
877名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 15:16:27 ID:hhYkWlnN
毛まつGJ!
毛利もエグいがまつもしたたかだな…
サンデーを獲得したザビー様のカリスマが100上昇した!

蘭かすワッフォ-!
いけないお子様ですことw
正座でまちます
878名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:07:04 ID:fHgXAs3b
>>870=>>876
こいつ書く人っぽくね?
879名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:13:13 ID:Jju5z0Sb
名無しでも文体でバレバレ・・・
可愛・慶かす他保管庫に未完結作品かかえたまま新作か・・・
しかも>>1すら読んでないのか・・・
前に何度も何人からもロカルー守れと言われているのに・・・

いやはや・・・
880名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:14:35 ID:9CzToy5T
>>878
もしそうだとしても、名無しなんだから放っておいてやれよ
違ったら失礼なんだし。
881名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:18:15 ID:JSq5kDbM
もしも書く人だったとしても
コテハン捨てて名無しだから続編なんて書けないしな。
書いたらそれこそバレバレwなんだから。
でもロカルーは読んで欲しかったな。

続き待ってるぞ

882名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:20:58 ID:9CzToy5T
>>879
連投スマソ
870作品を読んでないので判断出来ないが
もし書く人だったら、やつが文体変えるなんて器用な事出来るわけないじゃんw

てかだから、決めつけやめようぜー
870はカプと傾向明記する事を覚えてくれればそれでいい
883名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:32:26 ID:JSq5kDbM
>>882
流れ的にも強姦になりそうだからね。
読む人選ぶ作品は名前欄もしくは冒頭に注意書きがほしいのが俺の願い。
何気に文体が書く人意識(参考?)してるぽく感じたり
>>870は書く人の慶かす続編ぽく感じるのは俺の気のせいなんだよね。
884名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:38:09 ID:JSq5kDbM
と、↑みたいに職人の身元ほか性別の推測や判定は
無粋な行為なのでやっちゃ駄目だぞ
お館様とのお約束だよ!

書こうとしたら間違って送信しちゃった。ごめんね。
885名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 10:53:05 ID:ZbHMlxQA
本人だろ。流れからすると。とはいえ、>>878が粘着厨でアンタらが踊らされてるのはわからないのか?

まだ残る気があるならここで更正しろ。取りあえずあの鬱陶しいあとがきが無くなっただけでも進歩だ。
自分が悪いと思ってもレスしないこったな。続き待ってる。
886名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 11:05:09 ID:9CzToy5T
>>885
お前も粘着厨と変わらない事言ってるけどな
887名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 12:39:33 ID:p7YP/cWD
まあ…とりあえずその…

( ゚д゚)<エーデルワーイスエーデルワッホー!
囲ヽ(*゚д゚*)ノ囲<ワッホーブューチフオー!
なんだな

正座して待ってますよ
888名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:03:22 ID:2Sl9xZvE
オッパイ!オッパイ!ブューチフォー!
889エロなしパロネタ MUSASHI風味:2006/10/01(日) 17:10:44 ID:jl+9mrwR
武蔵は、肩で息をした。
比類なき速さと強さを持つという、かの軍神・上杉謙信と剣を交えようと思い上杉領に
殴りこんだ彼は、文字どおり「謙信のつるぎ」と対峙していた。
「あの方に、指一本触れさせてなるものか!」
謙信のつるぎ、美しいくノ一はそう言い放つと、とどめと言わんばかりに手のひらに
力を込め、光が凝縮してかたちを成したかのような、輝く手裏剣状のものを放つ。
「うおっまぶしっ!」
武蔵はそれを、両手に持った櫂でなんとか防御した。
くノ一、――かすがは強かった。
謙信を守るのだという思いが体全体に満ちていて、それが彼女をここまで強くするのだろう、
と武蔵は直感する。
そのとき、少し離れた場所から闘いの様子を見つめていた謙信が一歩歩み寄って口を開いた。
「むさしとやら。かちめなどありませんよ、おひきなさい」
悔しいが真実だ。それに闘いは長引きすぎていた。
「言われなくてもスタコラサッサだぜぇ」
武蔵は言うと、かすがに背を向けた。
と、敗走しようと足を踏み出す間もなく、体が何かにぶつかった。
見上げるように目を見開けば、迷彩柄の忍装束を身につけた赤毛の男が、ほうきを手に持ち、
軽薄そうな表情で笑っている。
「お前はっ!」
背後のかすがが声を荒らげた。
武蔵が口を開く前に、男は彼の両手の櫂を取り上げて言う。
「いい櫂だな、少し借りるぜ」
言うや否や、かすがに向かって駆け出す男の背を、武蔵は眺めることしかできない。
忍同士の闘い。
彼らは体をしなやかに弾ませると、空中へと跳んだ。いや、「飛んだ」と表現するのが
適切かもしれなかった。
人外の能力としか言いようのない跳躍であった。忍のすること、何でもあり――というやつで
ある。
手裏剣と苦無のかち合う音が、鋭い閃きとともに上空を彩る。
打々発止、見事としか評することのできぬ忍の円舞に、謙信は酔うような声で言った。
「あなや……あのしのび、おちながらたたかっています!」
仰いで耳をすませば、忍の男――猿飛佐助は剣戟の合間に、
「ねえ、かすがー。俺と一緒に里に帰らない?」
などとしつこく声をかけている。
落ちながら闘い、落ちながら口説いている。
さすがは忍、と武蔵は思っていた。
「うるさい! お前の顔は見たくないと言ってるのが分からないのか!」
「きっついなー、やれやれ」
着地した両者は獲物を構えながら、そう言葉を交わす。
張りつめた空気の中で、武蔵ははっとした。
「おいっ!」
佐助の顔を睨んで怒鳴る。
「おめー、おれさまの武器をどこにしやがったんだ!」
「え? あ、あー……えーと、どこにしたっけ?」
詰め寄られた佐助は、どこかにあるはずなんだと言うように忍装束の中をぱたぱたと探り、
首をかしげながら最後に武蔵の顔をすまなそうに見た。
「おめー、なんのつもりだ、このすっとこどっこい! ばーか! このニンジャ……えーと、
――ニンジャ868号!」
「ホームラーーーーーン!!」
まるで実写映像のような美しい春日山の背景に、佐助の声が響いた。
890 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/10/01(日) 17:12:48 ID:jl+9mrwR
という夢を見たんじゃがのう、と信玄は言った。
「は、はあ……」
正座してそれを聞いていた幸村は、わけがわからないというような相槌を打っている。
違う世界観に触れた戸惑い、とでも表現すればいいのだろうか。
「…………」
信玄の傍らにある、赤と青の極彩色が眩しい餅のような物体が、幸村の感じる違和感を
さらに煽るようだった。
黙ったまま信玄の話を聞いていた佐助は、重々しく口を開いた。
「妙な電波を受信したんじゃないんですかね?」
「電波……とな」
信玄が興味深そうに身を乗り出し、詳しく申せというように目を動かす。
「大将の、その飾り兜の角。まるで受信塔のように見えませんか?……そしてこの家紋、
武田菱。大将が奇妙な言動に及ぶとき、いつもこのふたつが存在します」
「いや、佐助。存在しますもなにも、兜に角と武田菱があるのはいつものこと――」
「我々はとんでもない思い違いをしていたのかもしれません。
いつだったか、大将と旦那が武田菱を額に浮き上がらせて、離れた場所から意思の疎通を
したことがありました。俺はそれを、熱血漢同士がよくする、少年漫画的な表現にすぎない
と思ったものです。が……それこそが大変な勘違いだったんですよ」
ごくり、と喉を鳴らせて、信玄が言う。
「と、いうと?」
「飾り兜の角が電波を受信するための受信塔だとするならば、額に浮き上がる武田菱は
電波を配信するための回線の端子に他ならないということです!」
「な、なんだってー(ry」
信玄は立ち上がり、そう叫んだ。叫んでから、はっとした表情で佐助を見る。
「い、今のは……? 口が勝手に動いて、声を出してしまったが……」
「電波です、電波を受信したんですよ」
確信したように言う佐助は次の瞬間、息を飲んだ。
信玄の額には、煌々と赤い光を放つ、武田菱が浮かび上がっていた。
「大将。そ、それは……」
「お、お館様!?」
「こ、こここ……こ……」
熱に浮かされたような顔で、信玄は意味の分からぬ声を発し始めた。
電波だ、電波を受信している!
幸村を見れば、彼もまた額に赤い光を浮かべ始めていた。信玄の電波が配信されているのだろう。
これから何が起こるのか。
目の前で起こっている奇妙な現象を前に、佐助は心臓を高ぶらせて手のひらを握り締めた。
やがて、身ぶるいしながら信玄は言った。
「こ、こ……湖衣姫萌え――――っ!!」
「Ride on! Ride on!」



おわり 湖衣姫にRide on萌え
891名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:11:26 ID:VWX+0CG5
ガン道ネタはいつか来るって思ってた
MMRも絶対来るって思ってた
信玄のうたネタもきっと来るって信じてた


心からのワロスwwwwwwwwwwwwwwwを捧げたい
892名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:51:10 ID:p7YP/cWD
>>889違和感なし!ぐっじょぶ!
893名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 22:08:06 ID:04yX6ZnL
>>889
もう大爆笑ですよ。 信玄Let's go!
894名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 23:22:27 ID:3uP4YKBb
あんた最高だよwww
超GJ!
895名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:43:58 ID:KG30dq4A
GJ!!複合ネタで来たかー、面白かった。
今週登場の佐々木小次郎はけんしんさまどころではなく
どうみても男です本当に(ry
896名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 19:53:43 ID:YC4f9vMf
ちょwwwwwwww神キタコレwwwwwwwwwwwwww
897名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:17:31 ID:+Z/zSUGE
>>895
しかも声が男wwww
898名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 12:24:21 ID:IAZRkqYi
全てじゃないけど、ザビー様とザビー教信者のセリフの愛の部分を下半身とか股間にするとエロスだ。

ザビーの下半身ミセテアゲマース!とか
899名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 17:01:37 ID:ZLkP4pnN
股間ウズマイテマース
900名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 17:40:20 ID:o4KAp8U/
右乳か左乳か、選ビナサーイ!
901文字書き ◆Pb6P2uKqzk :2006/10/03(火) 21:40:15 ID:piXpIQrg
お久しぶりです。

少しお聞きしたいのですが、このスレに投下されたイラストをもとに小説を書いてもいいものでしょうか?
ちなみに元は>>591の濃姫なんですが。
久しぶりにイラストを見たらふと思い浮かんだんでちまちま書いているんですけど、
元が他人のイラストな分、確認を取った方がいいのかと思いまして。
>>591さんが見ているようでしたらお答えいただけると嬉しいです。
それでは。
902591:2006/10/04(水) 00:26:17 ID:FRNfzUkA
>>901
断る理由なんて何一つありません!大歓迎です。
逆に自分の絵に共感していただけるなんて至極感激です。ウハッ
楽しみにしていますので、頑張ってください。
903名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:19:04 ID:/V1rBJ40
(O・∀・) ワクワクテカテカ
(゚∀゚)ノ囲 ワッフー!
904名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:58:11 ID:lAkaTuR5
川|∀゚川つ囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲(ry
905名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 00:54:34 ID:EdVIeTuV
胸やけ起こしそうなほどワッフルがw
みっちゃん乙
906名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 01:03:58 ID:AAp602iD
ワッフルの付け合せドゾー

・アイスクリーム
・バター
・生クリーム
・ハチミツ
・メイプルシロップ
・ミント
・チョコレート
907名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 04:41:12 ID:oTWBlaN7
やはりここは半溶けのアイスを少量ひっかけていただきます
908名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 13:22:12 ID:X2Pe+PKC
俺はいつだって練乳一筋
909名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 15:51:24 ID:oxPt97WJ
ハチミツかメープルシロップをお願いします
ワッフルにまんべんなくかけて
…あっ…なにをするっ!
体じゅうにシロップを塗りたくられてしまった…
910名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 17:45:08 ID:+w67zsf4
川∀゚川ブューティフォーなワッフルがあると聞いてやって来ましたよ
911名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:06:44 ID:MEqhJWnl
何この慣れ合いスレ…


次スレはいつ建てる?
912名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:21:05 ID:8jjsD9Q/
いらんよ
913名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:36:39 ID:g78yTnw2
970あたりで良いんじゃないか?
914名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:25:02 ID:MEqhJWnl
このスレの歴史

初代、黄金期

誕生、まれに見る良スレ

善意の書き手と読み手のGJで和やか

BASARA2発売でスレが賑わう

BBSPINK閉鎖の危機で避難所誕生

860が保管庫設置

女体化がスルーできない奴がざわめき出す

1000到達、完走
915名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:26:38 ID:MEqhJWnl
二代目、暗黒期

誕生、女体化がスルーできない奴が早速荒らす

立ち直るものの、定期的に女体化話題を持ち出すという強引手法を発動

書く人氏が初心者板へ移動

ウザがった住人が「女体化は避難所へ」を提案

しばらく平穏

書く人氏が帰還するものの、ROMに叩き出される

カオス

「謙信女性説は女体化なのか?」で討論に

職人が作品を投下し、平穏を保とうとするものの住人はヒートアップ

第一次氷河期

謙信女性説討論が再び持ち出され、無限ループへ

第二次氷河期

徐々に立ち直っていくものの、職人の在り方についてよくない祭り状態に

偉そうなROMと自称書き手による萌え製造機罵倒 

終焉を迎えたと思ったら、まだスレを見捨てていなかった職人による建て直し開始

パクリ認定厨光臨

パクリ認定厨の謝罪も束の間、無双スレよりマジパク投下

以降荒れないためにローカルルールができる、後にお館様verとして再投下

空前のお館様ワッフル祭り

パクリ認定厨再降臨、しかも今回は謝罪なし

安土進行にツンデレな住人が大量発生

削除、保管庫の体制が見直される

書く人の初心者発言再び、以降擁護祭

住人による平穏のためのエーデルワイス合唱

『用語辞典』投下でまた一悶着

住人による職人のためのブューティフル絶叫

書く人召喚疑惑

住人による慣れ合いのためのワッフル食事会 ←今ここ
916名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:42:10 ID:MEqhJWnl
避難所の歴史

誕生、当時まだルールなどは決まっていなかった

人口は少ないものの、初代本スレと変わらない空気で平和

女体化で騒がれ、以降「女体化作品の投下所」に

本スレの暗い空気とは対照的にどんどん良作が投下される

大型連載開始

「女体化とはいえ性格が違いすぎる」で一悶着

「嫌ならわざわざ2から飛んでまで読みに来るな」で決着

ミラクル氏罵倒祭「愛ある罵倒」らしい…

変わらない空気で平穏

ある意味良スレ
917名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 23:00:25 ID:of5HMRoI
何か以前からここに変なヤツが沸いているな…。








ただの愉快犯だな。ワッフル食べて神降臨待ち。
918名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 23:54:51 ID:DlNxNjsd
別に歴史自体は荒らしじゃ無いでしょ
初代・避難所と二代目の差が凄すぎるが事実だしな


問題点色々あったな…
「女体化が嫌」は「避難所に投下」でケリがついて
「地雷シチュ&カプ」は「名前欄で警告」でケリがついて
「性別:けんしんさま」は「(投稿は本スレか避難所か)職人におまかせ」でケリがついた
ロカルーも作られたな

スレが荒れれば職人が作品投稿したりネタ投下したり
住人がエーデルワイスとかワッフルとかブューティフルとかしたり

次スレでは立ち直って良スレになるといいな
919名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:02:04 ID:tiz1WUte
>>970>>950か誰が新スレ立てるかわからんがテンプレを置いておきますよ

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戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しのほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされば幸いですぞオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
あと荒らしはスルーですぞ! それとsage推奨でござる。

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。


前スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50

過去スレ
戦国BASARAでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫
http://www12.atwiki.jp/bsr_e/

落ちたときの避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1155567379/l50
920名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:04:19 ID:tiz1WUte
住人の心得
一、ルールを制すること2chを制するが如し
一、荒らしに構うこと厨房の如し、初心者は半年ROMれ!
一、バカに構うこと大バカの如し、構わず鼻で笑っとけ
一、発言すること責任が伴う如し、荒れそうな発言は控えい!
一、スルーすることマナーの如し、苦手キャラやカプ、シチュは即効スクロール又は透明あぼーんじゃ!
一、新米職人を見守ること母の如し、新芽を摘むという無粋な行為は愚かなり
一、GJを惜しまぬこと職人を育てるが如し
一、マターリ維持すること神スレの如し
一、「自分は大丈夫」と慢心するでないぞユキムルァ!

職人の心得
一、慣れ合いを求めること初心者の如く
一、リク受付すること慣れ合いを求めるが如く、程々にせい!自分の好きなように書かんか!
一、投下すること職人の如く、できれば完結済み作品推奨、無理な場合は最低2,3レス分の文章を書き溜めておけ!
一、コテハン名乗ること覚悟の表れが如く
一、自己主張することうつけの如く、物書きならば作品で語らんか!
一、躊躇することチキンの如く、堂々と投下せい!
一、推敲を怠ること愚か者の如く
一、忠告すること師の如く、カプや特殊シチュの場合、名前欄で警告。注意書きもあれば尚良いぞ!
一、去り際の美しいこと神職人の如く、自分語りなど興味は無いわ!
一、言い訳することヘタレの如く、腕を磨かんか!
一、平常心を保つこと勝負を制するが如く、頭を冷やせ! 煽りに構った奴が負けじゃ!
一、学習すること常識人の如く、人の振り見て我が振り直せ、怠れば明日は我が身
一、謙虚なこと好印象の如く、だが行き過ぎた慰め待ち・卑屈な姿勢は出直してこい!
一、GJもらえない・批判・パクリ認定厨・粘着電波など、転んでも泣くでないぞユキムルァ!
一、女体化は避難所へ投下、他どこに投下すればわからないときも避難所へ投下せい!
921名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:12:08 ID:+OAG1haN
>>919
投下場所とかが初代と変わってしまったんでもうちょっと変えてみた。

------------------------------------------

戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しの話、ほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。
女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下でござる!

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。


前スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50

過去スレ
戦国BASARAでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫
http://www12.atwiki.jp/bsr_e/

落ちたときの避難所 兼 女体化等特殊設定投下スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1155567379/l50

うおおおお!! みなぎるぁー!
922名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:20:20 ID:tiz1WUte
修正ありがとう。でもそれだと
>・その他、特殊な設定で話を創作した場合
の部分は削った方がよくないかな?
だって避難所がその役割を担ってるわけだし
923名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:22:00 ID:+OAG1haN
それもそうか。
まあ適宜訂正してくださればそれで井伊から
至らぬところがあったら適当に変えてくれ。
924名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:33:59 ID:tiz1WUte
しつこいけどいいかな
あと最後のは「Let's パーリィ Ya----------ha-----------------!!!」
とかにしたほうがいいかもw
幸村ばっかりだからね
925名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:44:23 ID:DvPsKSgQ
>924
色んなキャラが喋ってるから、その辺は好みでいいかもね。

「ご先祖様が勢ぞろいじゃ・・・」
926名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:01:41 ID:pPVGkONV
しかし厨くさいテンプレだな
927名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:41:12 ID:va31Gde5
>>926
そう思うなら代案を出すのが大人のたしなみ
容量なくなるから程々にな
928名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 17:13:19 ID:09pEEM6w
前スレだか現スレだか忘れたけど
「乳がついてるのはこっちで引き取るがそれ以外(女体等)はあっち」
みたいな感じの事を伊達っぽく言ってるの良かったな。あれ入れて欲しいと思った。
あと念の為無断転載の事もかいとくべきじゃないか?
929名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 19:13:18 ID:EsRkJSp2
>>918
確か、けんしんさまも女体の場合は避難所で、という話だったような気がするんだが。
荒れてる時期だったから曖昧で終わってしまったような気もする。
930名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 20:47:04 ID:tiz1WUte
「性別:けんしんさま」は散々荒れまくったあと曖昧なまま終了した
今は、職人の判断に任せる
てことになっているけど、分からない作品は避難所へとテンプレにあるのでそれでいいんじゃない?
あの政宗っぽく言ってるやつは>>92にあるよ。

それ以降のレスでは「謙信ふたなり、相手が女キャラなら本スレでもよくない?」とかあったけど
そのレスにも納得できないとか反論あるからね
完全に性別:男以外は避難所が無難だと思う
参考までに、スレが討論で荒れた後のふたなり謙信様は避難所に投下されている


あと無断転載とかマジパクとかはやっちゃ駄目なのは常識だから
わざわざ書くこともないかと
931名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 20:51:11 ID:npDqu5Pn
>>928
伊達のはここの>>92だな
漢らしいよ筆頭w
932名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 20:53:11 ID:npDqu5Pn
スマン、リロってなかったorz
933名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 21:12:14 ID:dfyNWZDE
無断転載については保管庫管理人さんが>>104でテンプレに入れてって言ってるな

けんしんさまの件ははなんつーか議論が先走ってた感じだったし、その時も誰かが言ってたが
投下直前の職人さんが現れてから決めりゃいいんじゃないか?
934名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 21:41:15 ID:oWAhYq4i
議論が先走っていたというが、多分投下直前に議論でも賛否はかなり分かれると思う。
その時に荒れて職人さんが投下しづらい雰囲気になるよりだったら、決めておいた方がよくないか。

自分も完全「男」以外は避難所が無難でないかと思うよ。
935名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:28:56 ID:ei1LF4tj
かすが×謙信(男寄りふたなり)が避難所に行ったから完全男以外は避難所でいいに一票
936名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:34:12 ID:S9XNFkyF
ふと思ったんだがふたなりでもみさくらみたいなのだったらネタ扱いになるんだろか
937名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 01:03:23 ID:mnfRao8D
男か女か判別出来ない曖昧な所が面白いし謙信のキャラクターなんだから、それを楽しむおおらかさ位は欲しいところ。
職人さんごとの解釈の違いも見てみたい。
第一「せいべつ:けんしんさま」だから、の一言で済みそうな気がする問題だ。
どっちも本スレで可、だと困る人いるのか?
938名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 01:16:49 ID:QU/jgjVD
そういや他スレでは「性別の公式設定がない中性系キャラ」の扱いってどうしてんだ?
939名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 02:56:32 ID:7o5dUgsF
逆にに、なんで避難所はあんなにうまく回転してるんだろうってのが不思議に思えてきた。
940名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 08:48:27 ID:arqF6Gpg
「他は嫌だったけど、けんしんさまのは読みたいからここでいい」ってのが本心っぽいからなんだかなぁ
941名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 09:29:47 ID:QU/jgjVD
意見を出し合ってる時にそういう個人の「俺には分かっちゃうけど」的
思い込みを言い出すのは話の腰を折るからやめとけ。
意見に反対であっても、互いが意見を言い易い状況を心がけるのは
最低限の礼儀ってもんだろ?
942名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 09:56:16 ID:/Z1pFbVG
いやもう、けんしんさまは「職人の判断」でここに投下されても荒れる予感がおおいにするし。
はっきりいって俺ら女体を追い出した身だしさ。「けんしんさまだけは、性別けんしんさまだから別です」じゃ余りにも身勝手ってもんじゃないか。
しかし別の意味でそういう荒れるであろう素を避難所に押し付けるのも心苦しいような気がする。
943名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 10:16:40 ID:bUYAI7Iq
そういう意味で「心苦しい」は、女体化という火種を向こうに押し付けておいて今更何を言うか
な気持ちでいっぱいなんだが。

避難所は避難所で上手いこと回ってるんだから避難所行きでいいじゃん。
ふたなり投下されたときも荒れなかったんだからいいじゃん。
「嫌ならわざわざ隔離されてる場所にまで来てまで文句言う奴は馬鹿」なんだから。
944名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 11:18:22 ID:042R1/VN
けんしんさまは男女共にここでいいか、完全に職人もまかせるでいいと思う。
避難所は上手く回ってはいるが、正直こことはもう毛色がちがってしまっているような気がする。
ミラクルが避難所に投下した時、罵倒愛かもしれんがあまり歓迎されてる感じではなかったしな。

けんしんさま自体性別が曖昧だし、女と思うなら女設定明記・男だと思うなら男設定明記で別に荒れないとは思うけどね。
945名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 13:46:28 ID:6jYiZSON
罵倒愛はネタの方の下ネタ言いまくるけんしんさまだったと思う
本投下のふたなりけんしんさまは普通だったんじゃないかな?

これまで通り「職人におまかせ」でよくない?
なんでまたこの話がぶり返されてるのかがわからんのだが
946名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:00:50 ID:sf0tGnne
さっきから言う罵倒愛って何なの?
と思って話題になってる謙信ふたなりを避難所に飛んで読んできた

>
> 297 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/09/27(水) 17:09:02
>
> 冒頭で謙信に関わりある人たちをヌッコロしてるんかとオモタ
> 覚醒謙信GJ
>
>
> 298 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/09/28(木) 00:13:51
>
>最後の漢字喋りは覚醒なん?
>冒頭の忍者は佐助だと思ってた。とりあえずGJ
>
>
>299 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/09/28(木) 00:22:34
>
>GJ
>俺も武田忍隊SATUGAI?と思ったけど違うっぽい
>


これのどこが罵倒愛なのか分からなかった
947名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:33:22 ID:lLanJyto
いや、そっちじゃなくてその前にあるミラクルハイテンション氏作のネタ。
けんしんさまが下ネタ連発する。
948名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:33:44 ID:mDGPqy1X
ヲチスレになった模様
949ザビー教×濃姫凌辱7:2006/10/07(土) 22:38:59 ID:R2OVTDJG
「あっ、こ、このような事を・・・っ・・・して何になると」
「決まっておろう・・・全てはザビー様の御心のままに」
既に夫に開発された身体は敏感に元就の愛撫を受け感じていた。
やわやわと乳房全体を揉まれ乳頭をキュッと摘まれる。
「あっ!んくぅ・・・っ」
胸から来る刺激が下腹に集中してやって来て
甘い疼きに堪らず内股を擦り合わせてしまう。
乳房を愛撫していた片手がなぞるように下りてくると
その内股にさするように手を這わせた。
「んんぅ・・・」
ゆっくりと、それでいてじわじわと侵食してくるような
刺激に濃姫は堪らず呻いてしまう。
元々感度の良かった身体は信長の手で
妻となったその日から開発され続け快楽を感受してしまうように出来ていた。
しかも信長の乱暴だが畳み掛けるように襲い来る強い快楽を与える抱きかたとは違い
元就の丁重で繊細な愛撫に戸惑い抗う事ができなかった。
今日会ったばかりの年下の男に身体をまさぐられる背徳感と
視界の端にも入れたくないような生き物に見られる
嫌悪感と羞恥心が混ざり合い今まで感じた事のない刺激を感じていた。
「・・・!?駄目、やめて!」
気がつけば足首を捕まれ脚を高く持ち上げられてしまい
そのまま足を大きく広げられた。
純白の下着が男達の眼前に晒されてしまう。
「ワーオ!御開帳ーーー!バタフライの着物はキュアブラックでも
パンティはキュアホワイトデース!」
鼻息を荒くしながら声高らかに絶賛するザビー。
濃姫は必死に足を閉じようと試みるものの
すかさず元就が股間に触れ布の上から割れ目をなぞられれば力が急激に抜けてしまう。
ぐいぐいと押すように圧迫する指先が割れ目の上の肉芽を押し潰す。
「んはああっ!い、いやぁっ!んあああっ!」
敏感な突起を弄ばれる刺激に拒絶の声も喘ぎへと変わってしまう。
950ザビー教×濃姫凌辱8:2006/10/07(土) 22:40:20 ID:R2OVTDJG
「なんだ?嫌がる割には此処はしっかり濡れておるではないか」
「あふっ、ああ・・・っ!?まっ、待って、それだけは・・・!」
嫌がる濃姫に構う事なく元就は濃姫のしっとりと濡れた下着を強引に下げる。
「ああぁ!?いやああぁっ!?」
既に濡れそぼった秘列を見られた羞恥に濃姫の顔は耳まで真っ赤に染めた。
そこはねちっこい愛撫に反応し愛液を垂らしひくりとひくついていた。
元就の背後でワーオと歓声を上げながらはしゃぐザビーとは対象的に
元就は軽蔑した眼差しで濃姫を見た。
「嫌だ嫌だと言っておきながらなんだこれは?」
「・・・・・・っ」
「だがこれだけ濡れていれば慣らす必要もなかろう」
元就は先ほどザビーから渡された物を取り出した。
それは長くある程度の太さのある金色の棒であった。
全体に小さな球状のぶつぶつがびっしりと盛り上がっており
先端にはこれまた濃姫いわく悪趣味にザビーと同じ顔が掘り込まれた。
「な・・・なんなのそれは?」
濃姫は不安げに尋ねた。
「これは南蛮の性具で『ばいぶ』と言ってな、
原理は解らぬが起動させると激しく振動するのだ。
このように・・・」
元就は濃姫の起立した乳首にその先端を押し付けると
棒の底にある仕掛けを動かした。
「はぁっ、ああぁっ!?」
先端がぶるぶると振動を開始し、乳首を転がされる刺激に
大きく喘いでしまった。
「言っておくがこれでも一番弱い振動だぞ?」
「そ、そんな・・・」
「まだ開発段階で使用した事は無くてな。がこれをこのまま挿れたらどうなるだろうな」
「あ・・・ああ・・・っ」
「挿れるぞ」
元就は一言そう言うと膣口に宛がい一気に捩込んだ。「ひぃっ!?ああああああああっ!!」
ぐぷりと音を立てながら濃姫の膣は難無くバイブを飲み込んだ。
951ザビー教×濃姫凌辱9:2006/10/07(土) 22:42:25 ID:R2OVTDJG
「ほう・・・易々と飲み込んだな」
「ああぁっ!や、やめてぇ、抜いてぇ!」
涙を流して哀願するが止めてくれるはずもなく
元就はバイブを掴み激しい抜き差しを繰り返す。
その度にぐねぐねと動作を繰り返すバイブの先端が敏感な肉壁を掻き回しながら
出し挿れをされ濃姫は高く喘いでしまった。
「あああっ!あううっ、あっああああぁっ!」
足を大きく開かれ丸見えの膣に性具を抜き差しされながら
はしたなく喘いでる姿を見られ濃姫ながらも濃姫の身体は絶頂へと向かっていた。
その姿を見ていたザビーは興奮気味に鼻息を粗くし
前屈み込みに両手で股間を押さえていた。
「タクティシャーン!ザビー辛抱タマリマセーン!
早くしないとザビーのたまみるく溢れちゃうううーッ!!らめぇ〜っ!」
「・・・解りました、暫くお待ちを」
元就はバイブを膣口ぎりぎりまで抜き、
振動したままのバイブの抜き差しの動作を止めた。
「あ・・・なに・・・?」
突如無くなった突き上げに無意識に物欲しげな声を出してしまう。
同時にバイブを挿入されたままの膣口からカチリと音が聞こえた。
「ひんっ!?ああぁっ!?」
音がしたと同時に振動が更に激しくなり入口を掻き回し始めた。
「はしたない雌戌が・・・さっさとイッてしまえ」
バイブを握り直した元就は再び奥深くまで突き始めた。
(くっ、くやしい・・・でも・・・)
屈辱を感じながらも身体はどうしようもなく快楽を感じてしまいびくりと奮えながら
ぶるぶると膣壁を掻き回される快感を濃姫は拒む事ができずにいた。
バイブを締め付ける結合部からはぶちゅぶちゅと大きな音を立て大量の愛液が溢れている。
「あああんっ!もぉ、イクッ、イッちゃううううッ!!」
奥深くまで差し込まれたバイブを膣壁全体できゅうっと締め付け
濃姫は爪先を痙攣させながら絶頂に達っした。
952名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:13:15 ID:me/zhFDL
正直、議論しても収拾つかないみたいだし「職人におまかせ」でいいんじゃないのか。
テンプレに「性別:けんしんさまは(投稿は本スレか避難所か)職人さんにおまかせします」とか入れてさ。
どっちの意見の人も納得できると思うけどどうだろう。
953利家とまつ『やすらぎ』 ◆LIeSeTc4eo :2006/10/08(日) 03:47:07 ID:yVLRPtNd
>>797
投下順とかは考えたこと無いです。そのときに書きたいもの書いてるから。



夜、軍とは遠く離れた何も無い場所。
開けた空間、静寂の中に一際大きな音が響く。

「腹…減った〜……」

ぐぅうう、と腹の虫がなく音。
何も食っていないわけではない。
陣に到着してから後、戦兵にへと飯は振舞われている。
だが、この男には量が足りなかったのだ。
戦中に情けない姿を見せるわけにはいかないとここまで来たのだろう。
今更な事だが。


「腹が減っては戦が出来ぬか…」
しかし今まで出来ていた。
人は限界まで達すると未知の力を発揮する、と空腹のせいででよく回らない頭で考える。

「だが働かないとまつが怒る…怖いぞ」
「お話を詳しくお聞きいたしまする」
間髪入れずに返ってくる答え。
「ま、まつ!?」
反射的にその方角に振り返り、素っ頓狂な声を上げた。
954利家とまつ『やすらぎ』 ◆LIeSeTc4eo :2006/10/08(日) 03:48:39 ID:yVLRPtNd
「まふはなふぇふぉふぉにいう」
「口に食べ物を含みながら喋ることは関心致しかねまする」
「ふむ……すまん。では、まつ、なぜここに居る?」

まつが言うには、いざ飯を食おうとした矢先に出陣命令が出たため
殿である利家が遅れては部下に示しがつかないと
急いで戦装束を着付けさせ、半ば強引に見送ったものの
その空腹を訴えた眼差しがひどく痛々しく思えたために
まつ自身も急いで、且、密かに出陣したのだという。
飯を持って。


「しかし助かったぞ。今回はかなり…危なかった」
「ふふ。犬千代様のお役に立てて、まつは嬉しゅうございます」
利家が少し情けなく微笑むと、まつはつられて微笑み返した。
「よおーし!まつのお蔭で力が出たぞ!」
「…犬千代様、まつめが戦場まで参った理由がもうひとつございまする」
空腹を満た満足した利家と対照に、まつは極めて真面目な表情をしていた。
955利家とまつ『やすらぎ』 ◆LIeSeTc4eo :2006/10/08(日) 03:49:33 ID:yVLRPtNd
「まつめは、犬千代様とご一緒しとうございます」
それが本当の理由。
澄んだ空気に決意を込めた声が響き渡る。


「い、いかん!それだけはいかん!」
「………」
答えは予測していた。
きっと反対されるだろう、だがここで折れるわけにはいかない。
「武門の家にござりますれば、家を守り夫の帰りを待つのが嫁の務め。
 ですが犬千代様、貴方様と共に戦果を挙げ、共に帰還しとうございまする。
 どうか、まつめの願いを聞き入れてくださいませ」
「それは某の無事を確信していないということか?」
「! そうではございませぬ!!」
違う、言いたいことはそれではない。
第一、利家は強い。そう簡単に倒れる武人ではないのだ。
「…まつは……犬千代様と離れるのがつらいのでございます…」
片時も側を離れたくない。
大丈夫だと頭ではわかっていても、やはり心配してしまう。
今何をしているのだろうか、怪我はしていないだろうか、空腹に泣いてはいないだろうか。
そこまで考えると、いてもたってもいられなくなる。
まつには、“待つ”だけの苦しみを科せられるのだ。
956利家とまつ『やすらぎ』 ◆LIeSeTc4eo :2006/10/08(日) 03:50:35 ID:yVLRPtNd
「まつには、耐えられませぬ。貴方様の居ない夜など…」
「…まつはしっかり者でいつも某を支えてくれるのに、今日は困らせるのだな」
「申し訳ございませぬ…」
「だがその気持ち、某も同じだ」
武士の嫁としてではなく、愛する者の側に居たいという女としての望む道を選んだ。
その決意を、利家は無下にできなかったのだ。
「まつ…」
「犬千代様…」
互いに確認し合うように囁くと、二人の影は重なっていった。



同じような風景であるが、どこか安らぎが感じられるようになる頃。
そこに男の頭を腿の上にのせて髪を撫ぜる女が居た。
慈母のような眼を向け、愛おしそうに相手に触れる。

「明日には戦に赴く身、これまで沢山まつめを守ってくれた身体」
顔から爪先に至るまで付いた傷に手を動かす。
これからも増え続けるだろう、考えると悲しくなるが悩んでいても仕方が無い。
待つ女ではなく、共にある女として支えよう。
そう新たに決意する。

「うぅ…まつ〜」
寝言を漏らす利家に吹き出し、また髪を撫ぜはじめた。
「今だけは、どうか安堵のひとときを。お休みなさいませ、犬千代様……」
957ミラクル☆ハイテンション ◆LIeSeTc4eo :2006/10/08(日) 03:51:59 ID:yVLRPtNd
おまけ

『犬千代様、そろそろ…』
「…まつ、やはりここに残れ」
『そんな!話が違いまする!』
「聞いてくれ、まつ。戦の最中どうしてもまつを意識してしまう」
『……まつめは、足手まといであると?』
「某はまつを傷付けたくは無い」
『………』
「わかってくれ」
『……かしこまりました。犬千代様』
「何だ?」
『どうかご無事に』
「…ありがとう。では行ってくる」


『犬千代様〜!』
「……許せ、まつ」
『犬千代様〜!!』
「許せ……」
『犬千代様〜!!!』
「………」
『いぬち
「まつうぅぅぅうううぅううううぅうううううううぅぅううう!!!!」
『犬千代様〜!」
「やはりまつの居ない時間など考えられん!もう放さない!!」
『はい!まつが戻るは、あなた様のもと…』
「まつ〜!」
『犬千代様〜!」


「……泣くなよ、梵」
「政宗様、昨日畑で取れたばかりの大根の煮付けですよ」
「………(…帰りたい)」



ここまで読んでくださり誠にありがとうございました。
958名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 11:14:55 ID:OkcRoxko
陵辱タンGJ
ブューティフルに続いてみさくらかwあなどれんなw

ミラクルGJ
健康的破廉恥シリーズはどんどん進化していっとるなw
959名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 11:19:26 ID:sWm4cpyv
みさくらザビーGJ

むしろミラクルのは
>>953-956=おまけ
>>957=本編 だろ?
それから最後のまつの台詞また変換忘れてっぞ
960名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 11:31:55 ID:91ukuQc9
>>959
俺たちはとんでもない勘違いをしていた
>>957が本編で、他は引き立てるための前振りだったに過ぎない…
冒頭の「おまけ」は実は「ここまでがおまけ」という意味だったんだよ!

しかしこれはいい天然ハレンチですね
最後の小十郎(だよな?)の台詞は何を意味するのかわからんが


>>陵辱
バイブにザビーの顔の彫刻とか無駄な芸術にワッフル
961名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 11:41:17 ID:kalywYpi
ナ、ナンダッテー?!(ry
あれは癇癪おこす子供にお母さんが「泣かないの!ほら、お菓子買ってあげるから!」って言うのと同じ意味だと解釈したが


イイ!バカップルをよく再現してるなーと思う
962名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 11:56:31 ID:Et8WhpkE
罵倒愛ktkr



テンプレに「パクリ駄目、絶対」と「謙信SSの投下は(本スレか避難所か)職人の判断に任せます」っていうのを入れればいいのか?
お館様みたいに言えばいいのか?
963名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 12:04:56 ID:aQZR8Dv6
凌辱さん、ミラクルさんぐっじょぶ!

そろそろ次スレだな
964名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 12:17:25 ID:kalywYpi
健康的でも破廉恥は破廉恥だから微エロだな

テンプレの人お館様でよろ
965名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 20:06:25 ID:V1MN9b2J
謙信様の性別について語るお館サムァはちょっぴり照れてるといいな
軍神の性別は…え、ええいっ!どちらでもよいわ(顔を真っ赤にして)

♂でも♀でも名前欄で皆に知らせねばいかんぞ

…もう少し良い言い回しが欲しい所だが
966名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 20:32:28 ID:lhOGywNW
上杉の小説投下場所は全て職人の判断に任せるがごとく
投下時には必ず名前欄に上杉の性別記入(男、女、両性等)を忘れるでないぞ!
考えてみたけど上手くいかんな
967名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 21:02:33 ID:gtqBFsNO
軍略を競う相手がどちらだろうがわしは構わん!
…じゃがそれでは都合が悪かろう。いずれにしろ紹介はしておけい!
情けは味方、仇は敵なりじゃ。忘れるでないぞ!

無理だ。
968名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 11:48:32 ID:65XCDskl
出た案を拝借して合わせてみた

一、謙信SSの投下場所(本スレか避難所か)は全て職人の判断に任せるが如く、軍神の性別は…え、ええいっ!どちらでもよいわ
じゃが、投下時には必ず名前欄に性別記入(男、女、両性等)を忘れるでないぞ!情けは味方、仇は敵なりじゃ

あと、無断転載については>>919に追加した方がいいかなと思う
969名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 11:50:13 ID:8/fWQWKz
じゃ、改めてテンプレ貼ります。
>>970さん新スレ建てよろしくお願いします。

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戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しの話、ほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。
女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下でござる!

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。


前スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50

過去スレ
戦国BASARAでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫
http://www12.atwiki.jp/bsr_e/

落ちたときの避難所 兼 女体化等特殊設定投下スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1155567379/l50

Let's パーリィ Ya―――――――――ha―――――――――――――――!!!
970名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 11:59:10 ID:8/fWQWKz
申し訳ありません。新スレ建ては無理でしたので>>975さんお願いします。
無断転載の注意書きどうしましょうか?


住人の心得
一、ルールを制すること2chを制するが如し
一、荒らしに構うこと厨房の如し、初心者は半年ROMれ!
一、バカに構うこと大バカの如し、構わず鼻で笑っとけ
一、発言すること責任が伴う如し、荒れそうな発言は控えい!
一、スルーすることマナーの如し、苦手キャラやカプ、シチュは即効スクロール又は透明あぼーんじゃ!
一、新米職人を見守ること母の如し、新芽を摘むという無粋な行為は愚かなり
一、GJを惜しまぬこと職人を育てるが如し
一、マターリ維持すること神スレの如し
一、「自分は大丈夫」と慢心するでないぞユキムルァ!

職人の心得
一、慣れ合いを求めること初心者の如く
一、リク受付すること慣れ合いを求めるが如く、程々にせい!自分の好きなように書かんか!
一、投下すること職人の如く、できれば完結済み作品推奨、無理な場合は最低2,3レス分の文章を書き溜めておけ!
一、コテハン名乗ること覚悟の表れが如く
一、自己主張することうつけの如く、物書きならば作品で語らんか!
一、躊躇することチキンの如く、堂々と投下せい!
一、推敲を怠ること愚か者の如く
一、忠告すること師の如く、カプや特殊シチュの場合、名前欄で警告。注意書きもあれば尚良いぞ!
一、去り際の美しいこと神職人の如く、自分語りなど興味は無いわ!
一、言い訳することヘタレの如く、腕を磨かんか!
一、平常心を保つこと勝負を制するが如く、頭を冷やせ! 煽りに構った奴が負けじゃ!
一、学習すること常識人の如く、人の振り見て我が振り直せ、怠れば明日は我が身
一、謙虚なこと好印象の如く、だが行き過ぎた慰め待ち・卑屈な姿勢は出直してこい!
一、GJもらえない・批判・パクリ認定厨・粘着電波など、転んでも泣くでないぞユキムルァ!
一、女体化は避難所へ投下、他どこに投下すればわからないときも避難所へ投下せい!
一、謙信SSの投下場所(本スレか避難所か)は全て職人の判断に任せるが如く、
  軍神の性別は…え、ええいっ!どちらでもよいわ
  じゃが、投下時には必ず名前欄に性別記入(男、女、両性等)を忘れるでないぞ!情けは味方、仇は敵なりじゃ
971名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 12:20:47 ID:fITdaXiO
いくらexcellentな作品でも無断転載は御免だぜ。まぁ常識だがな。

↑を謙信の次にでも入れてくれ。
最後の台詞はスレ建て者の特権で好きな台詞を入れる
or
いっそのこと無くしてしまう ってことでいいんじゃないか?
じゃ、>>975頼んだぜ。
972名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 12:41:16 ID:U+avIJQO
なんでテンプレまでなりきるの
なんか気持ち悪いよ
973名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 13:33:55 ID:LNiNZwW4
なりきるっちゅーか、ネタだろ
どっちでもいいじゃん、キモいならスルー、それも心得
974名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 22:51:01 ID:b0PcVIrb
だれか早く建てて
無理だった
975名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:34:17 ID:QD+e8mLJ
>>972
こんなスレに来てんのになにいってんの?
976名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 00:45:50 ID:EHgk95m6
>>975
次スレ立てヨロ
977名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 03:49:12 ID:4uz4XuES
975氏がいないみたいなので、立てました

戦国BASARAでエロパロ 信者3人目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160419654/l50

978977:2006/10/10(火) 03:50:33 ID:4uz4XuES
すまん、文字化けとかしててやたら見辛い…_| ̄|○
979名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 11:24:43 ID:EHgk95m6
乙でございまする、よしなに

まつめはいつも見ております、性的な意味で
980名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 11:55:22 ID:+OgjtaHe
新・スレ・開・門! 即・>>977・乙!

ああ…謙信様…
もちろん性的な意味で
981名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 17:15:25 ID:mMsy+xE4
>>977

ふっ…おいでなさい
もちろん性的な意味で
982誰もいない…兼続するなら今のうち。:2006/10/10(火) 23:54:56 ID:5TXg9EAd
俺は戦国最強になるためにはどうすればよいのか考えた
戦国最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で謙信様の部屋に無敵、無敵とつぶやきながら飛び込む
箪笥をこじ開け代償の帯紐を腰に巻き、栄光の杯を頭にかぶる
謙信様が呆然としながら見てくるが戦国最強なので気にしない
謙信様の布団に潜り込み「俺がやってやる!俺がやってやる!」と絶叫
謙信様は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次はかすがの部屋になんのこれしきと叫びながら飛び込む
かすがは着替えをしている最中だったが戦国最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に密儀 月輪しろ!!俺に密儀 月輪しろ!!」と絶叫
かすがは大泣きで退散
確実に戦国最強に近づく
開脚後転で厠に飛び込み便器を外し首に掛ける
本多忠勝の真似をしながら姉川蹂躙戦に突入
砦の門を開けると五本槍発見
「戦国最強砲、爆散!!」
俺は泣いた
983名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:58:13 ID:0vVFUhvH
お館様ー!この幸村にスレの埋め立てをご命令ください!
984名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:29:49 ID:8LJX++Ek
>>983
メル欄なにゆえ光秀www
985名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:35:46 ID:tL5Be3o7
うむ、幸村!けっぱれい!けっぱれい!!
986名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:40:16 ID:JJYJxXFk
夜中に爆笑して近所に変な人扱いされたらどうしてくれるか!
987名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:21:24 ID:q05d/M4P
ナイス兼継w
988名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 09:57:55 ID:rIrYpu9h
佐助「いやー 見事なケツ断だぜ
    お前とシリ合いになれてよかった いや〜、けっぱれけっぱれ」
かすが「尻から離れろ!」
989名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 12:48:18 ID:JJYJxXFk
尻選び放題
990名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:30:25 ID:6s3DW18W
うめ
991名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:02:30 ID:2dyj31Ut
とびだす尻の弱点は


992名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:12:49 ID:8GtRXWmy
鳴かぬなら
鳴かせてみよう
○○○○○
993名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:07:07 ID:YpaM532j
無敵なのに掘られたー!
994名無しさん@ピンキー
ウホッ!